史上最強のファシスト　Ａ・パヴェリッチ

史上最強のファシスト、独裁者アンテ・パヴェリッチ
について詳しい奴教えてくれ。
最強悪な悪魔の虐殺集団「ウスタシ」のフューラーだ！

「ウスタシ（クロアチア語で　反逆者　という意味）」
こそ、支配民族の勝利の剣そのものである。ーヒットラー

クロアチア独立共和国総統

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

虐殺の絶対数ではポル・ポトは当然のことながら
スターリンや毛沢東には勝てない。しかし人口比を
考慮すればカンボジアの人口の３分の１を抹殺した
ポルポトはトップとなる。
同じように考えると右翼、ファシズム陣営でのトップは
クロアチアのパヴェリッチとなる。

ウスタシャ支持者のパヴェリッチへの贈り物。
それはかご一杯の牡蠣のむき身・・・










ではなくセルビア人の眼球。

えらく狭い内容のスレッドですね。
ウスタシャについてはある程度語れるけど、パヴェリチはよく知らないなあ……。

映像の世紀に出てたな

金正日も「映像の世紀」に出ることになるのだろうか。

すごいスレ建てたな。
最近出たヒトラーのカラー写真集（洋書）の中にパヴェリチのカラー写真があったよ。

略歴をｶｷｺしようとコンサイス人名事典を引いたら
載っていなかった
鬱

パヴェリチって風貌はえらく魅力的なんだよな・・・
ttp://www.chronicus.com/sgm/biosgm/pavelic.htm

>>7
つーかウスタシャスレでもいいのでは？このままだとdat落ちしそうだし

>>13
剥堂。ウスタシャのことも語って！

この政権の世界史的意義ってどうなのかな。
ナチスの傀儡政権っていうのが一般的みたいだけど。

「ウスタシャ」というのはどういう意味の言葉なのですか？

ヤセノヴァッツ収容所は「バルカンのアウシュヴィッツ」と呼ばれていた。

ウスタシャは1930年代にパヴェリチが作ったテロリスト組織です。「反乱者」という意味。
掲げたのはクロアチアのユーゴからの独立なんですが、当初はそれほど支持されていませんでした。
クロアチアへの分権を掲げるクロアチア農民党が支持されていたからです。

1934年のユーゴ王アレクサンダル１世の暗殺には、ウスタシャとＶＭＲＯの両方が関わっていたとされています。

ウスタシャが支持を拡大するのは1939年。
この年、クロアチア農民党はユーゴ政府との交渉の結果、クロアチア自治州の創設に成功しました。
この自治州は今のクロアチアよりも更に少し大きく、当時のユーゴ人口の１／３を占めていたのですが、
当然、全クロアチア人を含んだものではありませんでした。
クロアチア人の間からは、自治州の領域は狭いという主張がなされ、これが農民党への幻滅・ウスタシャへの支持につながったようです。

ウスタシャはイタリアのムッソリーニの支援も受け、同国からテロ活動や
要人殺害などのユーゴ打倒活動を行っていました。
ちなみに彼らの制服はムッソリーニのそれに倣って黒服です。

>>18
ウスタシャにせよＶＭＲＯにせよ、支持されなかった最大の原因は、背後にイタリアがいるということでした。
イタリアは戦間期ユーゴの最大の仮想敵国でしたから。
特に、イタリアがクロアチアの一部であるダルマチア地方を要求していたことは致命的でした。
事実、ユーゴ王国の崩壊によって出来た独立クロアチア（ＮＤＨ）は、ボスニアを獲得する代わりダルマチアを失うことになります。

NDHの目標はセルビア人虐殺でした。その虐殺っぷりはすさまじく、当時NDHに派遣されていたナチスドイツの将校が( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ状態だったとさえ言われているようです。
NDHのウスタシャ政権は、世界史的に見ればナチスとファシストの傀儡ということになるでしょう。
ユーゴし的な観点からは、セルビア人に「クロアチア人は国家の危機にはいつも裏切る」というステレオタイプを持たせたという点が重要だと思います。

ウスタシ党首、傀儡クロアチア元首アンテ・パヴェリッチ、
「バルカンのヒムラー」こと内務大臣のアンドリア・アルツコヴィッチ、
秘密警察の司令官エウゲン・クヴァテルニク（親父のスラヴコ・クヴァテルニクは国防大臣）、
「バルカンのアウシュヴィッツ」ヤセノヴァツ収容所所長ディンコ・サキッチ
は戦後処刑されず皆逃亡した。

彼らの末路は以下のとうり
パヴェリッチ：アルゼンチンへ逃亡。チトーの情報機関によって１９５９年襲撃される。
同年、マドリードにて死亡。
アルツコヴィッチ：アメリカへ亡命。後ユーゴに送還され死刑判決。１９８９年、
刑務所内にて死亡
クヴァテルニク：アルゼンチンへ逃亡。その後は情報なし。
サキッチ：数年前、亡命先のアルゼンチンにて警察に逮捕され、収監される。現在、
裁判中。

ずっと前　黒服ＳＳの格好をしていたら白人女性にナチジャーマニー　アワーフレンドと言われた
話を聞くとクロアチア人だった．

>>19
ウスタシャは殺す前に痛めつけて喜んでいたらしいです。
犠牲者の多くは撃たれるのではなく、絞め殺され、溺死させられ、焼かれるか、
殴り殺されるかしました。
セルビア人は正教の教会に集められ、閉じ込められ、教会もろとも焼かれました。
虐殺は1941年6月から8月がピークでした。
ウスタシャ部隊はナイフや棍棒、機関銃を持ってセルビア人を虐殺し、教会を汚して
僧侶を虐殺し、村を襲って拷問・レイプ・焼打ちなどの蛮行を働きました。
彼らは殺人を競い、「ヒロイズム」を鼓舞し、それを記念写真にした
ものまでいました。
>>20
パヴェリッチとホーファーはスペインやアルゼンチンで「クロアチア解放運動」
を行っています。

1971年にクロアチアでは、「クロアチアの春」と呼ばれる民主化独立運動
がのろしを上げ、学生ら3万人が旧クロアチア国旗を掲げてデモ行進をしました。
ウスタシャは海外で極右の立場から反ユーゴのテロ活動を行い、この運動に
呼応しました。

今現在セルビアとクロアチアとの間でヤセノヴァツ収容所で一体何人
殺されたのか感情的な議論が行われている様ですね。
第２次対戦中はスロヴェニアを除きユーゴ全土で阿鼻叫喚の地獄絵。
コソヴォではアルバニア人の同様の団体バリ・コンベタールがセルビア人を虐殺。
未確認情報ですが、マケドニア人の友人によるとマケドニアの４分の３を得た
ブルガリアによって非マケドニア人（主にアルバニア人等イスラム教徒）
への民族浄化が行われたとか。
セルビア本国ではクラグィェヴァツの虐殺など独軍による凄惨な弾圧。

しかし、ウスタシャ政権はやることは残虐でも戦争は弱かった。
目と鼻の先の、クライナのセルビア人の拠点落とせなかったし、
チトーのパルチザンとの戦いはほとんど独伊+ミハイロヴィッチのチェトニク。
戦争末期のころ、対パルチザンでウスタシャとチェトニクが同じ陣営に
いることになったりしてますねｗ

>>17
>当然、全クロアチア人を含んだものではありませんでした。
でも当時のユーゴ領内のクロアチア人地域で含まれなかったのはバラーニャ
のみで、西ヘルツェゴヴィナとポサヴィナを手中にし、あとはイタリアの領土
になっている地域。
ボスニア全土が含まれなかったのが不満だったのでしょうか？

戦後海外に亡命した彼等は独立戦争中舞い戻ってきてますね。
それはそうと、戦時中ウスタシャと関係があったとされていた
当時の大司教アロイジエ・スピナッツが１９９８年ローマ法王のクロアチア
訪問時に列聖されましたね。

>>戦時中ウスタシャと関係があったとされていた
当時の大司教アロイジエ・スピナッツが１９９８年ローマ法王のクロアチア
訪問時に列聖されましたね

マジですか？
そんなことやって、欧米諸国では問題にならなかったんですか？

とりわけ、その並々ならぬ、巧妙な戦術と世智のために、また、人間性の希薄化を、信者の指導に
導入したことのために模範的なのである。だから、私は、今後永久に効力を持続するわが国の憲法
としての鋼鉄を扱った際には、教会がその聖なる告白書を扱ったのと、厳密に同じやり方に従って
きたのである。教会は、それについて、あれこれいじり回すことを許さなかった。
変転する時代の、あらゆる願望を退けることができた。1500年以上も通してきた形式に対する、あ
らゆる論理的批判の攻撃を退けることができた。教会は、相矛盾する要素も、相対立する要素も、
すべて、この書に付け加えることができることを知っていた。それを、敬虔な民は耐えた。彼らは
矛盾に対して決して論理的に受け取ったりしないのである。…（「永遠なるヒトラー」より）

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

「強者が支配せねばならない。これをもって残酷と見るのは弱者のみである」
　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・ヒットラー「わが闘争」より

ウスタシャは1971年に、ユーゴの駐スウェーデン大使ロロヴィッチを
暗殺し、1976年にはＮＹ発カナダ行きのＴＷＡ機をハイジャックしています。
(ユーゴスラビアという国家がクロアチアの独立を妨害しているという
陰謀論にとりつかれていたらしい)

>>26
http://www.stthomasirondequoit.com/SaintsAlive/id273.htm
>On October 3, 1998, Pope John Paul II visited Croatia, one of the
more stable republics carved out of post-Communist Yugoslavia,
to beatify Cardinal Aloysius Stepinac, the late archbishop of Zagreb.
自分は当時偶然ザグレブにいて、厄介になっていた友人から「列聖」と聞か
されたのですが、今日検索して見た結果、事実は上のようですね。すみませぬ。

>>25
ええ、問題となったのはボスニアです。
ですけど、実際のところそのあたりは明確ではなくて。
というのも、件のクロアチア自治州創設のあと、二年足らずでナチスドイツに征服されてユーゴ崩壊、ＮＤＨ建国に至るからです。

しかし、ウスタシャが戦後も活動してたなんて……

>>20
パヴェリッチが死亡したのはチトーらの襲撃による怪我が元？

クロアチア国旗に使われている、赤と白の市松模様は、ウスタシャのシンボル
だったというのは本当ですか？

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ルーマニアの「鉄衛団」や、セルビアの「黒手組」も忘れがたい。

バチカンでナチの逃亡を助けたアロイス・フーダル司教ってクロアチア人だよね？
本名なんていったっけ？

>>33
そうです。ユーゴの工作員に銃撃されたあと、
アラブ系の病院にかつぎこまれ、その後マドリードへ逃れました。

>>36
ＳＳの手先となってルーマニアユダヤ人を狩り立てた鉄衛団指導者
ホリア・シマもまたパヴェリッチとおなじく処刑されず、
スペインに逃亡しました

ドイツの力で政権取ったような奴が、真性ファシストに分類されて良いの？

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=Ustasa&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
「ウスタシャ」の画像

傀儡クロアチア政府首脳
元首：アンテ・パヴェリッチ
首相：パヴェリッチ　43年〜ニコラ・マンディッチ
外相：パヴェリッチ　後ロルコヴィッチ
国防相：スラヴコ・クヴァテルニク
内相：アンドリヤ・アルツコヴィッチ　43年〜ニクシッチ
警察司令官：エウゲン・クヴァテルニク　後ユルチッチ
法相：プーク　後アルツコヴィッチ
経済相：スチッチ
蔵相：コシャック
鉱業相：フルコヴィッチ
運輸相：ベシュレギッチ
文相：マイル・ブダーク

ルーマニアの「鉄衛団」の正式名称は「聖ミカエル大天使団」。
指導者コルネリュ・コドレアーヌは片手にリヴォルヴァー、もう一方に十字架を
たずさえて白馬にまたがり、ルーマニアからユダヤ人、外国人、共産主義者や
フリーメーソンを撲滅しようと訴えた狂信的な反ユダヤ主義者でした。
そしてチリラ・チゥントゥをはじめとする彼の部下達は、異様な神秘主義に
そまっていきます。
緑のシャツに身を固め、銀の十字架をつけた軍団メンバーは同志と軍団長
コドレアーヌに殺人をはじめとしてあらゆる手段をいとわないという誓いを
たてました。
ちなみに軍団の歌は、
「唇に微笑を浮かべて、われら眼に死を見る。なぜなら、われらは死のチーム
であり、勝利しからずんば死であるから」
という内容です。

首相も殺したんだよね

チトー政府によって処刑された傀儡クロアチア軍の将軍
ユヌズ・アヤノヴィッチ　第12軍団長
ペロ・ブラスコヴィッチ ボスニア地区司令官
オトン・クシュ　トラブニク軍管区司令官
フランヨ・ドラツキ　ザグレブ地区司令官
ユリエ・フリッツ　第10軍団長
ミルコ・グレグリッチ　第2軍団長
デュロ・グルイッチ　参謀総長
アウグスト・グストヴィッチ　憲兵軍司令
ムハメド・フロミッチ　第13武装ＳＳ師団「ハントシャール」師団長
ウラディミル・ラグサ　第2軍管区司令官
ボグダン・ミエティッチ　第2軍管区司令官
イヴァン・マルクイェ　第３軍管区司令官
ウラディミル・メティコシュ　第６軍団長
ヨシップ・メツガー　第４軍集団長
ステパン・ミフェク　第３軍団長
アントン・ナルデッリ　ポグラヴニク警護軍団長
フラニョ・ニコリッチ　第５軍集団副団長
イシュトヴァン・フォン・ペルセヴィッチ　官邸警護軍司令官
マクシミリヤン・ペタニェク　軍学校教官
ヴィクトル・プレベグ　教導軍将校
アントン・プロハスカ　憲兵軍将校
トミスラス・ゼルチッチ　参謀総長
ヴィエコスラフ・ゼルヴァツキー　ザグレブ司令官
ヨシップ・ゾリッチ　第１軍団長
イヴァン・トマセヴィッチ　第１０軍団長
ミルコ・ヴコヴィッチ　軍事法廷の責任者

>>34
現在とウスタシャの赤と白の市松模様（シャホヴニツァ）は微妙に違う。
左上が赤で始まっているのが現在の国章、白で始まるのがウスタシャ及び
民族主義的なシャホヴニツァ。とクロアチアの友人達に教えられた。
ちなみに現在のクロアチアの通貨クーナはＮＤＨ時代に作られたものを
復活…でしたよね？

>セルビアの「黒手組」
正式名称「統一か死か」（ウイェドニエニエ・イリ・スムルト）は
語感がキモイ。

あれ？すみませぬ。>>45はわたくし２４のレスです。前のクッキーついてました。
戦争が終ってから一度ザグレブからスプリットまでクライナ地方を冬に
縦断したのですが、凄惨な光景でしたね。家が短に壊れているというだけでなく、
烈しい悪意と憎悪を持って入念に壊した、という身の毛のよだつ何かオーラの
ようなものが廃墟から感じられましたなぁ。

第二次世界大戦中の東欧の軍隊、兵器を語るスレ
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1025095466/l50

ここでも語られてます。

１９４０年、国王カロルが退位亡命すると、鉄衛団政府ができ、ユダヤ人
粛清によるルーマニア化がはじまりました。
翌１９４１年、鉄衛団が決起してユダヤ人虐殺が始まります。
彼らは首都ブカレストのユダヤ人ゲットーを襲って、８つのシナゴーグを襲撃し
４００人以上のユダヤ人を、ガソリン、斧、ナイフ、肉のフック、ショベルや
大包丁で殺しました。
彼らは人間の皮を行きながらにしてはぎ、肉のフックにぶらさげて見せしめに
しました。
身体は切り刻まれて、人間の形を成していないものが多かったそうです。

ルーマニアの「鉄衛団」は、チャウシェスク体制を支えた「セクレテ」
(秘密警察)にその組織のマニュアルを伝えた、というのは本当ですか？

171 名前：アドルフ・ヒットラー（本人） ：03/02/22 14:33
ローマ人とゲルマン人が有史以来、史上初めて相会して以来二千年である。我々人類の歴史
に著しきこの最も尊敬すべきローマの地に立つ今、かつてこの二つの資質高邁な価値高い民
族の間に明確な国境線を引き得なかった運命の悲劇を、私は痛感する。それは幾年月にわた
って前代未聞の困難を惹起した。今や殆ど二千年の後、ベニト・ムッソリーニよ、幸いにし
て貴下の歴史的活動により、ローマ帝国はその遠い昔の伝統から新しい生命を吹き返し、ま
た貴国の北では無類の統合によってゲルマン的一国家が起こったのである。
[鋼鉄の枢軸同盟は不滅である！]

チトーもクロアチア人じゃなかつたっけ？

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ウスタシャのホームページ、あるぞ

>>51
チトーはスロベニアとどこかの混血。

>>54
クロアチアでしょう？生まれたのもクロアチアなんだし。

>>25
>>26
ずっと昔に「バルカンの亡霊（だっけかな？）」という本を読みましたが、
その中ではステピナツの功罪は半ば、というか、はっきりしていなかったと
いうことだけがはっきりしているというような書き方だった記憶があります
が。余りハッキリ覚えていないので、自信ないですが。

それはそうと、某国の骨董屋にハントシャールのフェズがありました。
とってもホスィ。。

>>55
スロベニアとクロアチアのハーフ。

http://images.google.co.jp/images?q=Handschar&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
第１３ＳＳ義勇山岳猟兵師団ハントシャールの画像。

ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~nord/page032.html
クロアチアのボスニア地方にはオスマントルコの支配期間にイスラム教徒が
相当数定住していたが、そのイスラム教徒を軍事力として利用するアイディアが
ヒムラーから下命されたのは１９４２年のことであった。 実際にそれが実行に
移されたのは４３年のであったが、兵士の宗教的なモティベーション
（戦いが共産主義に対する聖戦であるとする）を利用したが為に部隊は
極めて宗教色が濃いものとなった。 各大隊にはイマーム （Iman 導師）が置かれ、
各中隊にはマラ（Mullah 師）が配置された。 ヒトラーは各隊員にコーランの
ミニチュアペンダントがついたネックレスを贈った。分離独立色の強い
イスラム教徒を武装化することに対してクロアチア人からの反対もあり、
特にドイツがエルサレムのグランド マフティ（主席律法指導者）を募兵に
利用しようとしていることが判明すると激しい反対運動が起きた。募兵は
一般以外にもクロアチア国防軍とウスターシャに属す民族ドイツ人、
イスラム教徒からも行われた。カトリック教徒のボスニア人も入隊が認められたが
その数は少数であった。（通信大隊のみは定員不足ながらドイツ人だけで構成された）

>>55
｢バルカンの亡霊たち」（ロバート･カプラン著、NTT出版）ですな。折れはあの本の中で
テッサロニキの民族浄化のくだりが一番興味深かった。現在イベントなどに使われてる
市中心部の広場が元はユダヤ系の墓地だったとか。

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々（キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない）
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた
いてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ！）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級でウザイ（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、
世間体命）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）　　
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

>>57
>>55
は
>>54氏の
「スロヴェニアとどこか」、の『どこか』をうけた投稿でした。
で、クロアチア、なのでつ。

クムロヴェツの生家にはいつか行きたい。

>>58
ハントシャールの帽子が3万ってのは、ヨーロッパ（東）では普通
くらいですよね？買うべきかどうか...それにしても。ホスィ...

『13』SS師団ってのも、すごい。悪趣味が徹底している。

（＾＾）

age

チトーはクロアチア出身。父親がクロアチア人、
母親がスロヴェニア人。

セルビア人もボスニア・モスレムもアルバニア人も糞。

age

チーズケーキが！私のチーズケーキが。
ナイフを入れた途端に砕け散った。

ミルコ勝利　age

今でもクロアチアでは大人気だそうです。
パベリッチＴシャツとか売ってるそうだ。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

age

こんなのどーよ？！
┌―――――――――――――─―─―
│ヨシフ・ブロスよ呪われてあれ！
└─ｖ───────────────‐
　日　M　[]　0　�U　�U　M
＝＝＝＝＝＝〃∧＿∧＝
　�U　∩ 　　　％（ -■- ）ﾆﾔﾘ
＿_ ∧ ∧＿_∧＿∧＿_.）_ ┌───
　　( 　　,,)日（　　　　）∇　＜ フルヴァッカ万歳！
― / 　 |―-（　　　　）―― └───
＼(＿_.ﾉ　　　━┳━)
　━┳━　 　└┃―･ﾞ
￣　┻￣￣￣　┻￣￣￣￣

大戦中、セルビアは独立国だったんですか？
セルビア首相ってのがいたらしいんですけど？

ナチスの傀儡として独立セルビアが存在しました。ほんと、形だけのようですが。

>>75
ネディチ将軍ですか？

クロアチアは西ゴート族に起源を持つゲルマン系アーリア民族であると主張していたそうですが、
具体的にどういう理屈で主張していたのでしょうか？

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

クバテルニクの過去知ってる人っていない？
何が「元帥」なんだか・・・

クロアチア側独立国　　　　：パヴェリッチ
資本主義側パルチザン　　：ミハイロヴィチ
ファシスト側パルチザン　　：チェトニク
共産主義側パルチザン　　：チトー
セルビア側独立国　　　　　：ネディチ

こんなんでいいんだっけ？
漏れ無類の歴史好きだけど、ここら辺確かに複雑で学習し難い。
誰かおしえてプリーズ

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

age

>>1
そいつ誰？

クロアチアって、戦争中王制だったの？
イタリアから王様を呼ぶ話があったとか・・・

映像の世紀でヒトラーと向かい合って
独特の敬礼する様がえらく魅力的に見えたよ。

>>84
王制っす。クロアチア王トミスラフ２世というのがいた。
この人物はイタリア王家の一員で、ウスタシャはダルマチアをイタリアに割譲した上にイタリアから国王持ってきたというので人気を落としたらしい。
ちなみにトミスラフ２世はクロアチアに一度も足を運んでいない。在位中も。

>>85
映像の世紀にうつってたっけ。今度見直してみようっと。

☆貴方好みのＳａｘｙ美女をクリックして☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html

誰か、パヴェリッチの経歴に詳しい方、彼の経歴について詳しく教えてください。
（何年に生まれたとか、何年に何をしたなど）お願いします。

>>86
映像の世紀「民族の悲劇果てしなく」の回です。

>>163
ttp://www.moreorless.au.com/killers/pavelic.html

ただし英語。

映像の世紀でのパバリッチ将軍が出ていた回では、
｢私が神父の格好をしているからといって
機関銃を乱射しないと思ったら大間違いだ」といった
クロアチア神父の証言が印象的です。

こんなサイトを見つけた
ttp://www.balkan-archive.org.yu/kosta/ndh/ndh-INDEX.html

まだ読み飛ばしてしかｲﾅｲが
yuだからそっち方面に隔たっているのではないかと勘ぐってみたり

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

age

　独立後のクロアチア政府においてパヴェリッチ率いる
ウスタシャを再評価する動きはあったのだろうか。独立後
の指導者トゥジュマンはパルチザンの一員ではあったけど、
その後クロアチアの分離を唱える過激な民族主義者となっ
ただけにどうも気にかかってた。

【こんくらいは】 マフィア化の実像公開 【知っておけよ】

●ニセ札づくり　　マネーロンダリング　　高利貸し
●ストーキング殺人　　レイプレイパーレイプット　　
●極右　　ネオナチズム　　デマゴーグ（〜ちゃんねる）
●児童虐待　　性的虐待　　ストリートチルドレンの臓器売買　　　　
●カニ密漁（ロシアコネクション）　　希少動物密猟
●不法移民出入国　←ハァ？→　人種・移民差別
●産廃不法投棄　　コンピューターハッキング
●自動車窃盗団　　ピッキング　　違法建築
●児童売春　　幼児ポルノ（撮影したあとに口封じして埋める）　　
●毒ガス散布　　空中浮揚と解脱（！？）
●周りに反撃され勝ち目ないと見るやパニックと茫然自失と破滅
●金融詐欺（バブル崩壊の一因）　　企業役員脅迫　　総会屋　
●誘拐ビジネス　　保険金殺人　　
●警察買収　　涙目でグレ息子を劇団へ（もしや、こちらも裏金？）
●武器密輸　　核物質入手　　科学者亡命（北チョソ）
●麻薬取引　　覚醒剤（ヒモが女をシャブ漬け）　　
●破壊テロリズム　　暗殺　　たてこもり　　時代遅れニセ赤軍（革マル派）
●アウトロー気取り厨房(ｶﾞｷ)　←ハァ？→　ヤヴァイと警察に逃げ込むwhy!
●組織のっとり秘密化　←ハァ？→　裏切り者に対する制裁　
・近年増加しているのは、
●個人情報の売買　　盗撮メディア販売
これもキモいぞ油断できんぞ…想像を遥か凌駕するエグさ
連中の偽情報をわざと逆に理解してやりな！（ププ

的屋博徒義理人情の世界はすでに廃れ、
日常の裏で際限なく進む、騙しの手口がすべてを奪う
そして、つぎはあなたの人生が・・・

　　　　　　　　　　　※日本コピペ協会（JCU）公認テンプレート※

>>77
　ナチスがスラブ人を劣等民族として位置付けていたた
めではないでしょうか。クロアチア人はセルビア人同様南
スラブ人ですが、自らをゲルマン系と見なすことで
『自分たちは劣等民族ではない』という優越感に浸り
たかったのかもしれません。

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　ウスタシャは戦後も反ユーゴのテロ活動を行ってたというが、
クロアチア独立の際の騒乱やボスニア戦争でもセルビア人やムス
リム相手に暴れまわったんだろうか。そしてこれらの出来事にか
つてのウスタシャ残党も関与してたんだろうか。

>>80
　チェトニクは人名ではなくミハイロヴィッチが率いた組織の名。
チェトニクは当初亡命政府系のパルチザン(＝資本主義側パルチザン)
だったけど後に親ナチのファシスト側に変貌。よって
　クロアチア側独立国：パヴェリッチ
　資本主義側パルチザン（後にファシスト側パルチザン)：ミハイロヴィッチ
　共産主義側パルチザン：チトー
　セルビア側独立国：ネディッチ
　　　　　　　　　　　　という感じ

チェトニクは一組織の名前じゃなくて、ユーゴ王国の生き残り軍人の何人かが「チェトニク」という同じ名前の別の組織を率いたらしいです。
ユーゴ王国復興を前提として、その中でセルビアの取り分を増やす、ということを目指した穏健派もいたとか。

　パヴェリッチはアルゼンチンに逃亡後、ユーゴの
工作員に襲撃されてスペインへ渡ったそうだけど、同地の
独裁者であるフランコとの接触ってあったのかな。