1 :
世界@名無史さん:
米ソ対立、東西ドイツ等々語りましょう
2 :
世界@名無史さん:03/01/13 01:50
冷戦といえば東西ドイツか。
陳腐な視点だな。
わざわざスレ立てるならもうちっと斬新な切り口をみせろや。
3 :
魯迅1881年 ◆R9vDB.WT8M :03/01/13 01:52
>>2 ここはガツンと
>>2が手本を提示するところですな。頼むぜ!
4 :
世界@名無史さん:03/01/13 01:56
冷戦はヤルタ密約をめぐる対立から始まった。
ドイツ、朝鮮で米ソは火花を散らした。
千島は冷戦の太平洋最前線で千島の南2島の
国後と択捉はサ条約の規定があっても米の圧力で
日本は放棄できなかった。
5 :
世界@名無史さん:03/01/13 01:59
アメリカがファシズム系たたきすぎて共産主義を台頭させてしまった
6 :
世界@名無史さん:03/01/13 02:05
真っ先に火花が立ったのはギリシア。
ギリシア内戦での共産勢力は主にソ連・ユーゴの援助を受けていたが、
ソ・ユーゴ対立でギリシア共産党がモスクワを支持したことから
ユーゴがギリシア内戦から手を引いてしまい、逆に
アメリカの巨額援助を受けたギリシア政府軍の勝利が確定したのであった。
7 :
世界@名無史さん:03/01/13 03:27
13デイズ燃え
8 :
世界@名無史さん:03/01/13 04:39
冷戦期はマジで平和でしたね。
9 :
世界@名無史さん:03/01/13 05:42
冷戦期はアニメも戦争物が多かった。
11 :
世界@名無史さん:03/01/13 08:45
あめりかよわい。
皇国が中狂・部斗鬼を山に追い払ってたのに
露助を満州から追い払ってたのに。
中国を赤化され。チョンで38度栓まで押し戻され。
べとにゃむからは追い出され。
よわい。
12 :
世界@名無史さん:03/01/13 10:51
>>10 蒋介石みたいに弱いのを援助しても意味無し。
13 :
世界@名無史さん:03/01/13 10:58
>>8 世界大戦がなかったよね。キューバ危機で核戦争の一歩手前までいったけど。
現在との比較でなら、とくに平和だったとはいえないと思う。
イトーヨーカ堂VSジャスコ
ヤマダVSコジマ
吉野家VS松屋
伊勢丹VS丸井
ピンクの電話VS広末涼子
15 :
世界@名無史さん:03/01/13 11:06
昨日、図書館にて冷戦関係の本を探してみた
たかだか15年ほど前の話なのに検索にでてくるのは
冷戦”以後”の世界情勢みたいなものばかり
核の本もヒロシマの奴しかない
しょうがないので絵本 風が吹くときを借りて帰った
今読んでも面白い
ただ巻末の軍靴の足音が…とか言ってる解説は邪魔
ソ連脅威論&全面核戦争について良い資料の情報キボンヌ
16 :
名無的発言者:03/01/13 11:14
冷戦の勝者・・・・・中国、シンガポール
冷戦の敗者・・・・・ロシア、アメリカ、日本
17 :
世界@名無史さん:03/01/13 19:42
東西格差はいつごろから本格的につきだしたの?
18 :
世界@名無史さん:03/01/14 00:51
ベトナム戦争がキーポイント?
19 :
トロツキスト:03/01/14 00:51
経済、軍事、思想など全てにおいてソ連誕生から崩壊まで
米国を上回った事は一度としてありませんでしたがそれがなにか?
>19
ジョークの量と質でいえばソ連の仏契
らまならわせくけまに
22 :
世界@名無史さん:03/01/14 18:49
一番対立が激しかったのはいつごろ?
23 :
世界@名無史さん:03/01/14 18:53
>>22 やっぱりキューバ危機のことかなあ?
それにしても冷戦時代はスパイ小説の黄金時代でもあったなあ。
24 :
世界@名無史さん:03/01/15 10:45
ソ連の書記長が3人くらい続けて病死したことがあったけどなんだったの?
暗殺?
25 :
世界@名無史さん :03/01/15 12:15
両陣営のターゲットだった第三世界に付いても興味有り。
南米の軍部専制主義、
アラブ世界のイスラム原理主義、
アパルトヘイトで資本主義諸国から貿易差し止めをされていた南アフリカの
ブロック等に分かれる。
27 :
世界@名無史さん:03/01/15 19:23
>>25 中南米の場合、当初米州システムは、アメリカの孤立主義と経済ブロック化を
前提として生み出されたんだけど、東西冷戦が始まって、反共同盟化した。
たとえばグアテマラで共産党を含む支持母体に支えられて1951年に成立した
アルベンス政権が土地改革に乗り出し、米系ユナイテッド・フルーツ社との間に
紛争を生じると、アメリカは亡命したグアテマラ保守勢力がホンジュラスから
祖国へ武装侵攻するのを支援してアルベンスを倒している。
28 :
世界@名無史さん:03/01/15 20:08
冷戦の始まりと終わりは具体的にこの日とかいう定説あるの?
29 :
世界@名無史さん:03/01/16 16:27
>>28 冷戦が決定的になったのはベルリン危機じゃないのかなあ。
30 :
世界@名無史さん:03/01/16 17:19
>28
89年頃米ソ連名で冷戦終結を宣言してたような
31 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/01/16 18:51
>>28 冷戦の始まりは、第2次世界大戦が終わってすぐ。というより戦争中から。
終わりはレーガン(1980〜1988)が大統領を辞任して、クリントンと
ゴルバチョフの時代になってからです。
32 :
世界@名無史さん:03/01/16 19:09
始まりは,1948のチェコ共産化からと思っていましたが,
違うのでしょうか。
33 :
世界@名無史さん:03/01/16 22:51
ギリシア内戦じゃないのかなあ
34 :
世界@名無史さん:03/01/17 01:03
35 :
世界@名無史さん:03/01/17 09:19
始まりはマーシャルプラン&コメコンの設立で
終わりはマルタ会談と言ってみる
36 :
世界@名無史さん:03/01/17 11:01
ウィーンはベルリンと違って、四カ国による共同統治、という形を
とっていた。
映画『第三の男』では、米英仏ソから一人ずつが乗り込む「四人編成ジープ」
が出てくる。
37 :
世界@名無史さん:03/01/18 06:26
ヨーロッパ方面が一番やばかったとはいえ日本も最前線だったんだよな
空自が毎日のようにベアやミグ相手にスクランブルかけてたし
たまにだけど100機近くもの大編隊を組み領空ギリギリまで来ることもあった
海では日本海に原潜が入り込んで諜報活動したり
キエフ級が極東艦隊に配備されたのが大騒ぎになったりしてた
人々は何時降ってくるかもわからない核の脅威におびえ
鉄のカーテンの向こう側を見ようとニュースにかじりつきだった
今は昔の物語だけどね…
38 :
世界@名無史さん:03/01/20 21:54
>>25 中東の場合、イスラエル、NATO加盟国であるトルコ、サウジアラビアなどの王制の国はアメリカ側。
エジプト・シリア・イラクなどは、どちらかというと親ソだったんじゃないかな。
(バース党は社会主義だったっけ?)
39 :
世界@名無史さん:03/01/23 04:40
東西格差が我々の眼にも明らかになったのっていつごろ?
40 :
世界@名無史さん:03/01/23 06:52
西側諸国の一員としてある程度重要な役割(特に経済面と東アジアの防共最前線)を
担っていた日本だけど、冷戦の戦勝国としての分け前には何にもありつけなかったね。
アメリカは唯一の超大国としての地位を確固たる物とし、
ドイツは北方領土返還なんかより極めて困難だった東西統一を成し遂げた。
レーガン、ゴルバチョフ、サッチャー、コール、ミッテラン等の錚々たる面々で迎えた
東西冷戦の大団円だが、そこに日本の政治家の存在はなかったな。
41 :
世界@名無史さん:03/01/23 07:18
あの時にどさくさまぎれに北方領土返してもらえたらよかったのに
42 :
世界@名無史さん:03/01/23 07:19
43 :
前のやつ消えてた…:03/01/23 17:04
北朝鮮は東西冷戦の残骸。
45 :
世界@名無史さん:03/01/24 08:32
この前よんでロバートケネディのキューバ危機回顧録は面白かった
47 :
世界@名無史さん:03/01/24 15:00
>>19 宇宙開発では時折抜いたけどね。
後は世界大恐慌に引っかからなかった事、
女性の社会進出で米国のウーマンリブに先んじた事か。
49 :
世界@名無史さん:03/01/24 23:30
世界恐慌にかからなかったことで社会主義が優れていると誤解した人が出た
50 :
世界@名無史さん:03/01/27 19:17
ソ連にもっと頑張ってほしかった
51 :
世界@名無史さん:03/01/29 00:09
>>45 13デイズの原作のやつだね。
あれはよかったね。本人が最後まで書いてくれたならなおよいのだが。
52 :
世界@名無史さん:03/01/29 10:25
昨日NHKでやってたボルガ紀行にコサック軍団が出ていた。
コサックなんてスターリン時代に粛正されたと思っていたが、
しぶとく生き延びていたようだ。
21世紀にもなるのに騎馬学校でチャージの練習をしていた。
服装から察するに帝国ロシア時代は良い思い出らしい。
シベリア強制労働の映像も出ていた。
近いうちに再放送すると思うので、見逃した人はチェックしといたほうが良いかも。
53 :
世界@名無史さん:03/01/29 13:04
すこし前にもNHKスペシャルで、戦略ミサイル軍の特集をやっていましたね
冷戦下では、絶対に見ることの出来ない映像が次々に映されていてびっくりしました
話通り台所事情は厳しいようで、ミサイルを製造している工場では弾頭のカバー部分が錆びていました
建物も、機材も古いアメリカの映画に出てくるような安っぽく、ちゃちな作りで
真剣に発射訓練をしている軍の将校が、なにかとても滑稽に見えました
これもまだ再放送していないはずなので、ぜひ見てください
54 :
世界@名無史さん:03/01/29 13:26
55 :
世界@名無史さん:03/01/29 20:39
今日
22:00-22:45
NHK教育
母なる大河ボルガを下る
カスピ海に吹く多民族の風
モスクワの河港は、ロシアの大動脈・ボルガ河から運ばれるさまざまな物資や、各民族の人々で賑わいを見せる。
4000万人が住むボルガ沿岸の町々では、100以上の民族が15世紀から多様な文明を培ってきた。
ソビエト時代、ボルガ河一帯の民族の多くは、スターリンによりシベリアへ強制移住させられ、
言語や宗教を奪われ、町は軍需産業を担う閉鎖都市となった。
ソビエト崩壊後、70年封印された河岸の町は開放され、各民族の帰還が進み、急テンポで町は復興している。
ボルガ河の水運も倍増、さまざまな船で650万人が行き交う。
しかし、民族文化の担い手の多くは流刑地で亡くなり、現住民であるロシア人との軋轢も目立ってきた。
番組では、モスクワからカスピ海まで、母なる大河・ボルガの景観を紹介しつつ、
各民族の特性を生かした町で、新しいロシアの国作りをめざす人々の姿を描く。
○今も続く激戦の記憶 ボルゴグラード
第2次大戦の激戦地、かつてのスターリングラードを船の乗客・ドイツ人の若者が訪ね、元ソビエト兵士と語る。
○目指せ 仏教のバチカン(カルムイク民族)
ヨーロッパで唯一の仏教国・カルムイク。
ソビエト崩壊後、仏教での共和国復興を目指す若き大統領を追う。
○民族の共生地 アストラハン
ボルガの最終地・アストラハンは多民族の町。50万人の人口に120の民族が共生。
最も平和な多民族の共生の地として注目される。1年で最も大きな祝日・漁民の日を中心に描く。
56 :
世界@名無史さん:03/01/30 00:01
>>53 あの番組は昨年、BSでやって、年末に再放送も終わっている。エバケンが出ていたぞ。
その時は全然話題にならなかったが、2chにはBSに加入している奴はいないのか?
>>55 そういえばジェルジンスキー号ってのが出てきたけど
元ネタはやっぱりあの優しい人なんかね。
58 :
世界@名無史さん:03/02/01 02:10
東欧を題材にした面白い本ってあんまりないよね?
残念
>台所事情は厳しいようで、ミサイルを製造している工場では弾頭のカバー部分が錆びていました
建物も、機材も古いアメリカの映画に出てくるような安っぽく、ちゃちな作りで
真剣に発射訓練をしている軍の将校が、なにかとても滑稽に見えました
あまり日本発プロパガンダ信用せんほうがよいよ。KGBが大統領やっとる国の
出してきた情報だぜ。
中国にはしっかり最新式の戦闘機と潜水艦売っとるよ。そういうのは報道
しないのよね。インドにもだったな。
で、潜水艦は相変わらずたくさん作っているようだが、今度は潜水艦搭載の核ミサイル
の特集も頼むぜNHK。
去年の放送もエネルギー屋の元商社マンにひたすら
核兵器について語らせていたな。
エバケンは「冷戦が終わったから核の均衡の時代でもありません」の一言が全てだよ。
今更なんでテーマが核の均衡なんだよ。
月出皎司がガスプロムの元役員
ゲルマン・オスカロビッチ・グレフ経済発展通商相についてでも話せば
少しは信用できたんだがね。プーチンの経済戦略を決定している男だよ。
http://www.ai.wakwak.com/~cpm/russia/people/guref.html どーしてもロシアのシベリア天然ガス外交について隠したがるNHK。
のんきにロシアの歴史的沿革なんぞ特集しているバヤイかよ。
冷戦の残滓たる半島和平外交のメインテーマだろが。
米国の新参謀ジョンスノーもアラスカ天然ガスのパイプライン屋だぜ。
61 :
世界@名無史さん:03/02/01 11:32
62 :
世界@名無史さん:03/02/01 14:27
しかし冷戦終結時は北方領土奪還のまたとないチャンスであったろうに。
ロシアと日本の立場が逆であったなら、連中はまず間違い無く日本に侵攻してきただろう。
ロシアもその可能性について憂慮していたようだが、杞憂だったな・・・
63 :
世界@名無史さん:03/02/02 01:57
13デイズが緊張のピークかなぁ
65 :
世界@名無史さん:03/02/04 21:45
ソ連が実は大したことないっていつ頃バレたの?
66 :
世界@名無史さん:03/02/04 22:34
第2次大戦の終わりごろからもう冷戦は始まっていたけど
はっきり形のなって現れたのは朝鮮戦争だろう。金日成の
開戦がなければ、様子が変わっていたかもしれない。
67 :
世界@名無史さん:03/02/07 07:06
朝鮮戦争をもうちょっとうまく終わらせてくれたら
現在こうも揉めずにすんだのに
ロシアは美少女輸出高でアメリカに勝ってますが?
冷戦とは最も単純な縮図である。
冷戦は歴史と神話が出会った代わりに、記憶と事実が切り離された場所である。
冷戦は45年もの間、全世界が固唾を呑んで見守っていた絶え間ない緊張の時代だと言われている。
おそらく冷戦時代は全世界が不安定な状態の上に成り立っていたのだ。
あの45年間、冷戦時代は危険と安全が紙一重で、
どちらかの側がゲームのルールに従うことで世界が保たれていた。
事実、世界は楽に呼吸ができていた。
冷戦には「鏡の世界」という有名な言葉がある。
敵と交われば前後や左右が逆さまの同じ脅威や悪を見るということである。
両陣営にはヒステリーが蔓延し疑惑が渦巻いていた。
政府が国民を信用しない時代だった。
冷戦の間、両陣営には冷戦は真の戦争ではないと見る反体制派がいた。
冷戦は大規模な詐欺行為でソ連からの攻撃も共産主義者がベッドの下で寝ることもないと主張した。
見方によっては、冷戦は政府が国民を従わせるために作り上げた脅威だともいえる。
こうして冷戦は誤った方向に向かう両陣営の巨大な暗黙の陰謀となった。
一般市民は欺かれ恐怖に震えた。
軍人達は兵器製造業者の科学者に大きな嘘を付き、全ての兵器製造を開始させ、
経歴や産業の歯車を回し続けるよう準備を進めていた。
71 :
世界@名無史さん:03/02/09 00:05
20世紀初めのアメリカは強さを拡大することを拒んでいた。
向こう側を通り過ぎていく世界に背を向けそしらぬふりをしていた。
巻き込まれたくなかったのである。
冷戦を理解することは、第2次世界大戦に関与したくなかった1939年のアメリカが
6年後に責任を持ちリーダーシップを決意した経緯を知ることである。
ヒストリーチャンネル 冷戦の果て
http://www.historychannel.co.jp/index.html
>冷戦は政府が国民を従わせるために作り上げた脅威だともいえる。
その通り。だからナショナリズムや民族主義、復古或いは原理主義、地域主義、
少数部族、少数宗派の台頭と対立を緩和していたんだよ。
冷戦後これらは完全に放出された。
今の米国はトックビルの言う「多数による独裁」状態なんだよ。この国内要因が
外交にも影響しているにすぎない。つまり米国は極めて自然に冷戦後の流れの
中に居る。ナショナリズムの塊だよ。
これに火をつけたのはアラブ民族主義を代弁した復古主義者ビンラディンだよ。
ナショナリズムと民族主義はこれからも世界に吹き荒れ、荒らしまくるよ。
冷戦は緊張したロゴスだよ。今はカオスの時代の単なる始まりだよ。
新しい秩序なんぞは残念だが当分は来ないよ。
新時代を画する「理念」がないんだよ。
米国はナショナリズムに走り理念どころではない。大西部開拓時代のビジランティズム
と厳格なピューリタン的福音主義に回帰している。大西部的原理主義もしくは復古主義なんだよ。
これは米国民が大プレーりーで学んだものであり、短いながらの米国史のなかで育まれた
「伝統」だ。
「西部開拓に必要なものは良き銃と良き牛と良き女房である」
奥さんに教化されたブッシュが聞いたら喜びそうな言葉だな。
「神は確かに人間を平等と言い給うた。しかし実際に平等にしたのはコルトー大佐である。」
米国大衆社会はこうして作られた。
荒々しく生々しい米国そのものが顕現してしまっているのさ。
これが米国社会を動かしてきた最も本質的な行動原理なんだよ。
諸外国も似たりよったりだ。右傾化、保守化、伝統回帰、民族主義、少数部族のテロ、
少数宗派によるキャスティングボード把握、等々、混沌とした時代が来るな。
いや、既に来ている。
そのなかで唯一の例外はEUと中国だな。
特に中国は中華思想とやらを理念にしているのかな。
EUは政治統合次第で未だ未知数だな。
となると大陸規模での地域主義の時代になるのかな。
ネオブロック経済の時代かもな。
75 :
世界@名無史さん:03/02/09 19:31
俺が子供の頃ソ連怖かったな。
いつごろからだろソ連がしょぼく感じ始めたのは・・・
76 :
世界@名無史さん:03/02/11 22:39
>>75 やっぱりレーガンがSDI構想とか言い出してからじゃないの?
映画の「スター・ウォーズ」みたいなやつね。
77 :
世界@名無史さん:03/02/12 14:41
ソ連がすごく見えたのはガガーリンの頃かな
78 :
世界@名無史さん:03/02/12 15:07
しょぼく見え出したのは、ゴルビーの頃じゃないか?
グラスノスチだっけ?情報公開って。
それほど情報が公開されたわけではないだろうが、
バターに事欠き、大砲すらままならない大国の姿が見えてきたような気がする。
エリツィンになってからは…以下略
レーガンが出てきた頃は、とりあえず軍事大国として、
無言の圧力があったよ。>ソ連
79 :
世界@名無史さん:03/02/13 05:53
>>78 そそ、だからゴルバチョフは現ロシアで不人気、ソ連の威信を失墜させた張本人と言う評価。
病むに病まれず本当の姿を見せただけなんだけどね。
80 :
世界@名無史さん:03/02/16 12:07
フルシチョフはまだましだったと思う
81 :
世界@名無史さん:03/02/19 00:06
問題はレオニードのボケジジイだったのさ。
あれが書記長になってなければ
今頃も強国ソ連が存在してたかもしれんね。
82 :
世界@名無史さん:03/02/19 16:59
>>81 レオニード・ブレジネフの事だね。
君の書き方じゃあ、正直解りにくいぜよ。
83 :
世界@名無史さん:03/02/20 23:54
ソ連が取り返しつかなくなったのはいつごろから?
84 :
世界@名無史さん:03/02/21 00:17
僕は正直に言って、東西冷戦が好きです。
今まで誰にもいえなかったんですが。
スパイ小説のあの緊張感がたまりません。
国家のために命に関わるようなアブナイ仕事をして、コーフンしたい。
プーちんがKGBの工作員になったのも、同じような動機だったそうです。
ヘンターイでしょうか?
85 :
世界@名無史さん:03/02/21 00:22
わたしは戦争は嫌いですが、戦争になる一歩手前が好きです。
その緊張感が。。。
CIAのスパイになりたかったです。
いまの時代は嫌いです。
緊張感がありません。
ワルシャワかプラハあたりで活躍するCIAの
工作員っていうのがいいかも。
電話なんか盗聴されて。。。
景色も綺麗だし。
86 :
世界@名無史さん:03/02/21 03:10
>>15
そりゃそうだよ。だってマルタ会談の時点で「ポスト冷戦」と騒いでいたから。
>>24
3人とも病死。よぼよぼのじいさんたちだったんだよ。うちひとりはプーチンみたいな
切れ者タイプで、残り二人はエリツィンみたいな権力欲ボケタイプ。切れ者(アンドロポフ)
のほうはKGBの長官出身ということもあり、西側から恐れられてはいたが、優秀ということ
もあり期待もされていたらしい。だが、老齢で肉体が既に満身創痍だったため、能力を発揮する
機会に恵まれず、すぐに死んでしまったというわけ。
87 :
世界@名無史さん:03/02/21 03:24
ゴルバチョフの改革など、西側を欺く方便だと思っていたので、本気だった
らしいことに驚いた。
88 :
世界@名無史さん:03/02/21 03:45
>>84 ぷーちんがロマンチストだったとは知らなんだなw
89 :
世界@名無史さん:03/02/21 20:02
僕は初め、プーちんは胡散臭いヤシだと思ってました。
でも、この間BS放送で彼の生い立ちみたいなのを見て
けっこういいヤシだと思うようになりました。
性格がいいとかではなく、逆にやりてビジネスマンみたいなかんじで。
彼は東西冷戦終結後、KGBを退職し
サンクトペテルブルグの副市長なったなんて驚き。
じっさいテレビでスパイに何かロマンを感じた
なんて言ってました。
朝日新聞社員の犯罪史
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1038884514/ http://homepage.broba.ws/asahicom/asahistory.htm ●渡辺秀実(21) →朝日新聞販売店員、新聞勧誘のため訪れ、会社員の顔を殴り重傷を負わせた
●松岡善隆(52) →朝日新聞販売店長、軽トラックで身体障害者をはねて殺害し逃げる
●鍋谷督成(39)→朝日新聞整理部記者、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕
●西川至人(32) →朝日新聞専売店配達員、女性会社員(32)を強姦の疑いで緊急逮捕
●渡辺和彦(29) →朝日新聞松本支局員、住居侵入の現行犯で逮捕
●中村富生(68) →朝日新聞販売店経営、法人税法違反(脱税)罪で浦和地裁に在宅起訴
●内藤好之(57) →朝日新聞学芸部記者、器物損壊の現行犯で逮捕
●古屋聡一(30) →朝日新聞経済部記者、傷害の現行犯で逮捕
●川井真澄(24) →朝日新聞販売店従業員、会社員、谷森○さん(23)の首を絞めて殺害
●奥村恒彦(60) →朝日新聞嘱託、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で大阪府警が逮捕
●脇元勝則(41) →朝日新聞専売所店長、競馬のノミ行為をしていたとして、競馬法違反容疑で逮捕
●戸田不二(55) →朝日新聞旭川支局記者、道交法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕
●山川幸生(30) →朝日新聞社会部記者、女子中学生にいかがわしい行為をし、強要の疑いで逮捕
●小川実(44) →朝日新聞販売店配達員、同僚の右わき腹を包丁で刺し殺人未遂の疑いで逮捕
●渡辺哲(24) →朝日新聞販売店店員、新聞購読の強要容疑で逮捕
●藤芳浩(39) →朝日新聞広告第五部次長、女性の前で下腹部を露出。公然わいせつで現行犯逮捕
●永島学(31) →朝日新聞外報部記者、都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)で現行犯逮捕
●西村章(60) →元朝日新聞社部長、 都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)で現行犯逮捕
●辻武彦(29) →元朝日新聞勧誘員、会社員から現金41万円を奪い、強盗の疑いで逮捕。
●東郷茂彦(56) →元朝日記者、女子高生の左足太股をなでまわす。過去痴漢での逮捕歴が9件
./.
91 :
世界@名無史さん:03/02/23 06:48
92 :
世界@名無史さん:03/02/23 15:02
>>89 実際、やり手ビジネスマンというか、かなり優秀な政治家だと思う。
現に、エリティン時代にめちゃくちゃになった経済の立て直しがかなりうまくいっているし。
対外債務は急速に縮小、経済成長率も+3〜4%をキープ、構造改革も頑強な官僚組織
相手に頑張っている。対外的にも、独自の外交路線を貫いているよね。
93 :
世界@名無史さん:03/02/24 14:19
そうですね。
こんなタイプの政治家が今の日本にいて欲しい
と思います。
94 :
世界@名無史さん:03/02/25 00:50
冷戦がらみの良書って何がありますか?
95 :
世界@名無史さん:03/03/03 00:13
キューバ危機が一番燃えた
(^^)
97 :
世界@名無史さん:03/03/14 00:28
ドイツの分捕り合戦はちょっと燃える
98 :
世界@名無史さん:03/03/23 18:47
臨時板のすべての板より
>>72のレスの重みの方が勝っている。
99 :
世界@名無史さん:03/04/04 09:20
age
100 :
世界@名無史さん:03/04/11 23:30
age
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
国を守って、個人守らず − 有事法制の正体!
国民のほとんどは政治家にダマサレテイルのに気付いていない。
北朝鮮問題を利用して、政治家のための国に変わっていっていることに
国民の多くは気付いていない。
気付いた時にはもう遅い。
いや、・・ダマサレ続けたほうがある意味、幸せ。(笑)
有事法制賛成論者のみなさん、ダマサレ続けてください。
それがあなたの生きる道!!
105 :
世界@名無史さん:03/05/12 19:20
冷戦の勝者・・・中華人民共和国、
冷戦の敗者・・・アメリカ、日本、
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>68 タトゥーだけじゃブリトニーとかには負けてると思うが?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
109 :
世界@名無史さん:03/07/06 01:46
そろそろageるか
110 :
世界@名無史さん:03/07/06 12:49
43〜46年 冷戦前期
47〜52年 冷戦期
53〜57年 緊張緩和期
58〜62年 再対決期
63〜71年 多極化期
72〜78年 デタント期
79〜84年 最終対決期
85〜90年 冷戦終結期
91〜00年 ポスト冷戦期
01〜現在 一極支配期
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
113 :
世界@名無史さん:03/07/31 22:44
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
115 :
世界@名無史さん:03/08/02 03:26
冷戦がらみの面白い本ない?
116 :
世界@名無史さん:03/08/02 16:34
ルイス・J・ハレー「歴史としての冷戦」
ジョン・ルイス・ギャディス「ロング・ピース」
117 :
世界@名無史さん:03/08/16 11:15
グレアム・T・アリソン 「決定の本質」
キューバ・ミサイル危機の分析
これはかなり良書と思われ
118 :
世界@名無史さん:03/08/16 11:22
日本では原爆を投下したトルーマンにあまりいい感情を抱いて
いないが、彼がスターリンからの北海道分割占領の書簡を拒否したり、
日本の占領政策をニューディーラー色の強い:日本骨抜き政策から
経済再建重視政策に転換したことはその後の日本の復興に少なからず
影響を及ぼしたとことは無視できない。
冷戦の国際緊張は日本にとって一つの天佑だったと思う。
119 :
世界@名無史さん:03/08/16 16:33
120 :
世界@名無史さん:03/08/16 19:25
冷戦の終結は、レーガン大統領のスター・ウォーズ計画によってもたらされた
という結論でいいんでせうか?
122 :
世界@名無史さん:03/08/24 23:58
age
>>120 レーガンの意図はともかく
あれのおかげでソ連は兵糧責めされたようなもんだしね
124 :
世界@名無史さん:03/08/25 13:36
>>120 >>123 左翼・リベラル派には、
レーガンが冷戦を終わらせたということを認めない人たちがいる。
>124
別に左翼のつもりはないが、レーガンが終わらせたんじゃなくて
レーガンの時に終わっただけだと思われ。
126 :
世界@名無史さん:03/08/26 05:01
>>125 レーガンが居なくてもいずれソ連は潰れただろうが
SDI計画がソ連にとどめを刺したのは確かだ。
SDI計画が無ければゴルバチョフの改革でソ連は20年くらいは延命できたはず。
127 :
世界@名無史さん:03/08/26 12:55
>>125 終わったのはブッシュ政権時代では?
>>126 要するにレーガンが冷戦終結を「早めた」という評価でいいのかな?
>>126 >ゴルバチョフの改革でソ連は20年くらいは延命できたはず。
20年も持つか?
129 :
世界@名無史さん:03/08/27 09:16
130 :
世界@名無史さん:03/09/03 17:48
131 :
世界@名無史さん:03/10/01 21:34
数百年後の歴史家が冷戦時代を記述するとき、
「イデオロギーに縛られた暗黒の時代」とか書くんだろうか・・・
132 :
世界@名無史さん:03/10/01 22:22
冷奴だべたいな。
133 :
世界@名無史さん:03/11/03 10:52
東西対立といっても、北極に視点を移せば、外側諸国と内側諸国の争いなんだよね
134 :
世界@名無史さん:03/11/03 10:56
>>131 それは疑問だな。だって数百年後たてば価値観も変わるし。
さらに、今の西側民主主義みたいな体制が悪者になってる可能性もある。
冷戦を利用した日本人と言えば?
落合信彦。
ソ連
ポーランド
チェコスロバキア
ハンガリー
ルーマニア
ブルガリア
アルバニア
東ドイツ
138 :
世界@名無史さん:04/01/06 23:39
西ドイツ・東ドイツ・ポーランド------------------ソ連--+--中国--+-北朝鮮
オランダ スイス チェコスロバキア--------------// l l
オーストリア・ハンガリー----------------/ モンゴル ベトナム
スペイン イタリア・ユーゴスラビ・アルーマニア---/
ポルトガル アルバニア・ブルガリア------/
ギリシャ
140 :
世界@名無史さん:04/01/08 17:02
関西人は謝罪しろ!
しかし、近畿地方に住む貴族・豪族たちが勢力範囲を次第に広げ、関東地方を組み入れると、
関東地方は「未開の地」から税金を搾り取る「収奪の地」に変わった。
141 :
世界@名無史さん:04/01/08 17:52
GDPの経年比較(単位:億ドル)
(出典:『経済白書』、ソ連は「世界銀行調査」推計から)
米 ソ 独 仏 英 日
1955年 3975 4416
1960年 5026 6290 742 600 718 425
1965年 6849 8036 1132 . 992 1003 883
1970年 9764 10379 1871 1323 1238 2034
1975年 15288 . 12447 4206 3395 2315 5007
1980年 27319 14226 8171 6585 5251 10589
1985年 39981 15564 6243 5231 4578 13300
________
l☆ l
lψ l
+-------
l
l
l
ソヴィエト社会主義共和国 万歳!
144 :
(…〆…) ◆DtsbNMSBc6 :04/01/14 21:54
冷戦の多数ある原因って何?
冷戦とは何?
冷戦という言葉を使って国民を
支配していた国ってどこ?
世界的なものなの?
145 :
名無しさん:04/01/14 23:09
冷戦の一般的な定義って何かな?
146 :
(…〆…) ◆DtsbNMSBc6 :04/01/15 07:27
誰か教えてください
147 :
(…〆…) ◆DtsbNMSBc6 :04/01/16 16:46
デタントって何ですか?
148 :
世界@名無史さん:04/01/18 20:37
>>147 スポーツ用品扱ってる会社。スキージャンプの誰かかが所属してたと思うけど。
149 :
世界@名無史さん:04/01/18 21:03
「交渉不可能性の相互認識に立った非軍事的単独行動の応酬」
わかり易く言うと、にらめっこしながらの平和、ってことだね?
151 :
(…〆…) ◆veCxGDeZ0I :04/01/31 16:51
アゲ
152 :
世界@名無史さん:04/02/07 04:07
>147
日本語では「緊張緩和」ってことになってる。
言葉通りの解釈をすると、銃を持った二人の男がお互いの頭に銃口を向けて向かい合ってる図を考えてくれ。
銃口はお互いの頭に向けつつ、撃鉄を元に戻す状況だな。
まちがっても銃を捨てて握手なんかしない。
つまり、敵対関係は消えないけど、警戒の度合いが低下する状態のこと。
保守
アンビリバボ
155 :
世界@名無史さん:04/04/09 21:41
地獄の底から這い上がるスレ (745スレ中744番目)
156 :
世界@名無史さん:04/05/01 21:07
今
BS1でやってる
157 :
世界@名無史さん:04/05/01 21:09
戦後史の区切り
53年
58年
63年
71年
79年
85年
91年
こんなもんか
158 :
世界@名無史さん:04/05/13 04:58
冷戦時代ソ連が有利(に見えた)だった時代ってあるの?
1957年スプートニク・ショック!
何年か前BSで英語圏の国(米か英)が作った「冷戦」って番組をやってた。
10回ぐらいのシリーズで、けっこう面白かった憶えがある。
でも「ペレストロイカ」の回がなくて、「スパイ」があったんだよな。
>158
ミサイルギャップでぐぐれ。
完全にイデオロギー終焉の時代だな。
伝統と宗教の時代が回帰してきている。
小泉はしっかりゴールデンウィークには神社回りだったな。
姑息な手法だがしっかり時代を見据えてはいるようだ。
この政治家の時代や民衆を捉える目だけは節穴ではないようだ。
冷戦の終焉は社会主義の終焉ではなくより古い民主主義や自由主義や
資本主義を含めた全てのイデオロギーの終わりの始まりなのかもしれない。
163 :
世界@名無史さん:04/06/06 23:38
NHKでベルリンの壁崩壊についてのドキュメンタリーをやってるぞ。
164 :
世界@名無史さん:04/06/07 10:37
レーガン死去で冷戦も過去の物になったのかな。
イデオロギー終焉の時代ってほんとかね。
宗教も一種のイデオロギーだろ?
166 :
世界@名無史さん:04/06/14 01:24
冷戦後の経済史理論の特徴とは何なのでしょうか?
167 :
世界@名無史さん:04/07/07 11:33
鉄のカーテン
168 :
世界@名無史さん:04/07/09 13:34
以前、「冷戦は不可避であったか」という議論を友人とした覚えがあり、なかなか面白い議題だと思うので、皆さんにも聞いてみたいと思いました。
形式はどんなものでもかまいませんが、まず自分の意見が不可避であったかそうでなかったかを明記し、その次に理由を書いてください。
ハイレベルな議論を期待しています。
169 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:48
170 :
やっぱ「レイセン」は:04/07/11 15:13
21型が一番カッチョエエ!!
不可避だったろう。ソ連にスターリンという名の独裁者がいる限り。
ソ連は全世界を共産化して、クレムリンから操ることを目的にしていたので、西側とは早晩衝突しただろう。
173 :
世界@名無史さん:04/07/19 23:36
>168
WWIIまでに資本主義国がすべて共産化すれば起こらなかった。
174 :
世界@名無史さん:04/08/06 02:29
冷戦、語りたい人いませんか?
175 :
世界@名無史さん:
>>124 「左翼・リベラルはゴルバチョフが終わらせたと言っている」と言いたいんだろ?
リベラルも少々だが、左翼はゴルバチョフを裏切り者と見なしているよ。
彼は確かに冷戦の敗者ではあるが、彼以外の人物だったらSDIなんか出されたら
国家・国民を犠牲にしてでも意地を張り続けただろう。国内では失敗者の汚名は
免れ得ないが、世界的にはイデオロギーを越えた思考の持ち主だったと言っても
過言では無い。彼は共産国家の指導者の中で唯一「らしくない」人物だった。