DEATH NOTE(デスノート)ネタバレスレッドpage.352
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やっと・・・
乙ですよ
乙
5 :
がんぼ:2005/04/11(月) 23:46:00 ID:KZK0WqDd
(゜▽゜)<わーい
1乙
999 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 2005/04/11(月) 23:47:31 ID:dbxUSeKu
1000なら俺に友達ができる
不憫だ
7なら俺に友達ができる
10ならL生存
友達欲しいよ…orz
11ならもう寝る
寝る気ないだろ?
友達なんかイラネ
まだ寝られないのか…
>>11 元気だせ…
ここにたくさん友達がいるじゃないか
早く寝て、学校に行くっていうのもアリだぜ。
あと一時間以内に寝てみせる。
明日こそは学校に行かねばならねえ。
明日の夕方まではバレ来なそう。
俺にだって友達なんかいない
周りはみんな敵だ
20 :
11:2005/04/11(月) 23:59:44 ID:dbxUSeKu
高校って友達つくるの難しくてもういや
>>20 そうやって考えてるからだよ
いっつも笑顔でいろよ
>>20 え?入学直後の4月だろ?
普通は周りから話し掛けられるぞ?
見ず知らずの相手に自分から話し掛けても変人扱いされないし。
パシられそうになったら
「ジャンケンで」って言うのよ。
学校は4月は行かないつもり
初々しいのぅ
27 :
11:2005/04/12(火) 00:11:33 ID:xkDlnQpg
>>21-22 至って普通にしてたのに誰にも話しかけられなかったよ…
みんな中学の友達を通して仲良くなってってるみたいでもうだめぽ
>>20 ちょうどその事で友達が退学宣言してきた…
ほんとついさっきの事だよ。ああ鬱…orz
>>27 んじゃあ部活にでも入ってみろ。共通の話題を作るんだ。
え?まだ4月12日じゃなかったっけ?
もうニートになりそうです
でも死神に目はつけられたくない
部活か・・・
あとはバイトか・・・
俺はバイトに精を出してそこの友達がいたよ
>>27 部活でもいい。
受験で辛かったことでもいい。
共通の話題をつくりなさい
そしてこんなとこで愚痴ってないで明日に備えて寝なさい。
気が早いなぁ
友達なんてすぐできるとも限らんし
最初変なやつだなぁと思ってた奴と気が合ったりするのに
あせりは禁物だぞ
構えず自然体でいったほうがいい
36 :
11:2005/04/12(火) 00:17:43 ID:xkDlnQpg
考えても始まらないのは分かるんですけどね…
今日なんて一言しか他人と会話できてないし
スレ違い乙。
体育のときとか移動教室のときに
さりげなく話しかけるのはどうだ?
輪になって話してるところに突撃したら
引かれかねないからな…
何もしなければいいだろう。別に
エライ人は今週は無しなの・・・・
もしかして、今週はいきなり読んだほうが明らかに面白いとか・・・・
文字バレは見ないほうが面白いかもね〜
すれ違い氏ね
もっとリラックスしてようぜ
らく〜にらく〜に
>>36 おもむろに教室でジャンプを読む。
誰かに「もう読み終わったけど、いる?」と渡す。
このスレでデスノ第2部の展開を仕入れ、次号以降ぴたりと当ててみせる。
これで君も人気者だ。
>>43 「え、おまい2ちゃんねら?」
-----------終了-------------
KIRAはエライ人が一度引退宣言したの知らないのか。
ジャンプの表紙からメロのどアップで始まるとか。
さり気なくデスノ読んでみろ
そのうち声掛けてくる奴いるかも
>>47 しってるけど・・・・・その後も来たし・・・・
水曜までにバレが来なければ俺は本誌が出るまで
待つ。
>>36 アニメイト行ってデスノ文具揃えろ。
おもむろに使え。
なんかKIRAに萌えた(;´Д`)ハァハァ
俺はスキャン待とうかな〜
簡易は見ないようにしよう
デスノコテは乗っ取り厨かよ
昨日新しく立てられたスレをコテ雑にしてやがる
皆寝たのか
ヒビキの冒頭である「ボク、アダチアスム云々」ってやつの月版をだれか作ってくれ
よし!寝る。
コラコラ
今日はもうバレ来ないな
もう限界 寝るノシ
うえwwwwwwきてねえwwwwww
>>56 コテ雑に使う為に乱立させてるんじゃないかな。
みんな寝ちゃうの?
あ、うっさん。
先週のように2時くらいにきたりする?
起きているが特に話すこともない・・・
んな風に乱立させてたら隔離はもう無くていいと思いますよ
でも想像以上に各板には糞スレ立てるアホがいるんだよな
今回のも学歴板にガモウスレですよ
>>66 んー今日は来ないんじゃね
明日ならともかく
>>68 マジ?俺ガモウの学歴にものすごい興味あるんだけど。
デスノートの作者ってガモウヒロシって本当?
1 名前: エリート街道さん 投稿日: 2005/04/11(月) 00:46:36 ID:SpKHj7BC
本当なの?
2 名前: エリート街道さん 投稿日: 2005/04/11(月) 00:49:59 ID:D9ahE/Pz
マジだよ。
ラッキーマンとデスノートは似ている。
強引なこじつけ
やたら文章が多い
だいたい、Lの初登場時を思い出すんだ。
ICPの会議でシルエットの男?
アレをガモウの絵で想像してみろ。違和感はない。
というか、ガモウが好きそうなシチュエーションだ。
まあ立って即乗っ取りは怒られても仕方ないかな
なんだ、ガモウの学歴を明記してあるのかと思ったのに。
72 :
某コテ:2005/04/12(火) 01:28:29 ID:T7Buk0dt
コテ雑に使う為に乱立させてるんじゃなくて、何処かの厨が乱立させたスレを見つけて隔離として再利用してるだけ。
定期的にそう言われるけど、皆さん誤解のなき様お願いしますよ。
>>56 確かに昨日立ったのを乗っ取ったのは悪かったよ。
>>70 1が、何を意図として学歴板に立てたのか謎と思えるほどスレ違いなスレだが、
即乗っ取りは やっぱマズかったねぇ
おまいら もうねるかテレ東へ
ガガガ
想像以上のアホってのはデスノコテの中にはいないのかな。
大場の学歴は俺も興味あるなぁ。
やたらとエリートが出てきては結構微妙な描かれ方をしてるし。
糞スレ乱立は以前に比べれば半分以下ですよ…デスノ厨とコテの割合を考えから言ってくれ
コテは自分の評判を極端に気にするものですから、
んな雑談のためにスレ立てるような度胸のある香具師はイノセンスくらいです
学歴話がしたいのなら向こうでそう仰ってください
移動します
ねむいよう
もうねなさい
名無しで立てれば自分の評判は気にしなくても良いよね。
乱立スレを掃除してるだけ、って言えば信じる人も多いだろうし。
最近妙に隔離を移動する度に絡む子がいるな
あんたは試しにデスノでスレタイ検索でもしなさい
>>27 話しかけられるの待ってて友達が出来る奴なんてそういない。
言い方きついが、その待ち体勢だといつまでたっても一人ぼっちだぞ。
>>81 ん、俺はこの件に口出すのは初めてだよ。
デスノネタは色々と応用が効くし知ってる人も多いから、色んな板にネタスレが立つのは分かる。
とはいえ確かに一時期よりは少ないね。2部が始まったらまた変わってくるかな。
ID出るところとかにこだわり過ぎなんじゃないの??
IDでるところがいいなら隔離用にスレ立てればいいだけでしょ
糞スレ消化のためでもあるなら他に移ってもいいと思うけどな
昨日の今日はちょっとね…
今から一年と数ヶ月前
一人の死神が気まぐれに人間界にノートを落とした
そのノートは人間の名前を書けばその人間の命を奪えるノート
デスノートであった
デスノートを拾った少年はその能力を使いこの世の神にとなろうとした
その少年の掲げる正義に異論を唱えた青年が現れた
青年は一度は少年を追い詰めた
しかし青年は少年の計略によって命を奪われてしまう
少年は青年に勝利したのだ
その後 少年は神になれたのだろうか
いや この話には続きがある
それは少年が青年になったある月のこと
人間の時間にすると4年という歳月が流れた後の話である――
DEATH NOTE PAGE60「崇拝」
大きな教会
壇上に司祭らしき男が法衣を着て演説している
司祭「先日のことである 己の私利私欲のために資材を独裁し
対立する国々には国際法を無視した問答無用で戦争を仕掛け殺戮を繰り返してきた邪悪なる国も
ついに我等が神に平伏すこととなった これまでの黒の歴史を認め神に対して懺悔したのだ
これは我等が神と我々の勝利である」
拍手が起きる
司祭「――がまだこれで終わったわけではない
まだ我等の神に歯向かおうとする愚かな輩どもを浄化するまで我々の戦いは終わらない
清らかなる心を持った人間だけの理想の世界を創るためにも我々の神の名を呼ぼうではないか!!
我等の神 その名はキラ キラ キラ」
教会内のものすごい数の信者達の叫びだす
信者達「我等の神 その名はキラ キラ キラ」
怒号にも似た大きな声が教会を越えて一帯に響き渡る
信者達「我等の神 その名はキラ キラ キラ」
警視庁
警視庁のロビーを歩く月 その風貌に変化がない
リュ―ク「クククク ここは思い出深い場所だな月」
月に憑いているリュ―ク
月「そうでもないさ今となっては楽しい思い出さ」
リュ―ク(´-`).。oO「楽しいかよ・・・ククククク」
月「リュ―ク少し静かにしてろよ 外では黙っいるようにいつもいってるだろ」
リュ―ク「そんなこといいながらも以前はここで会話するのにも警戒していた月が
今は俺と喋ってるってことはよっぽど機嫌がいいんだな そうだろな クククク」
月「僕は全てが順調に行き過ぎて少しつまらなく思ってるがね」
リュ―ク(´-`).。oO「機嫌いいじゃねーか」
リュ―ク「それにしてもこの間のアレは早く気付いてなきゃ やばかたんじゃないか」
月「・・・・」
リュ―ク「まさかこの国ごと消し去ろうって考えてるおもしろい人間達がいたなんて
月でも考えつかなかったんじゃないか?
まあ 結果Lである月に相談しにいって逆に殺られちゃあ世話ないな」
月「想定内だよリュ―ク」
リュ―ク「ウホ!!」
月「今やキラ支持の政党までできてるほど世界は正しい方向に進んでいる」
リュ―ク(´-`).。oO「やっぱ 弥に憑いたままよりこっちの方がいいな」
松田「月くーん」
松田の声に歩を止める月
月「・・・松田さん」
髪形の変わった松田がよってくる
松田「研修で来てるって聴いたから飛んできたよ」
月「松田さん おひさしぶりです」
松田「いや パソコン越しだけど毎日あってるじゃないか ははははは」
月「・・・すいませんが急いでますのでここで失礼します」
松田に興味がない月
松田「あ・・・月君 ミサミサ元気かな」
月「元気ですよ それじゃあ」
松田「あ そうだね」
少し寂しげな松田
リュ―ク「ククククク・・」
松田の携帯が鳴る
松田「はい・・・松田・・・え!!わかりました」
慌てて走り出す松田
高級車が道路を走っている
社内にはミサがいる
ミサはツインテールがなくなってしっとりした感じ
ノースリーブで肩が露出している
車を運転しているのは小太りのマネージャー
ミサ「え〜〜香港じゃないの?ミサ 買い物したかったのに〜〜」
マネージャー「僕は香港だなんて言ってないよ 行くのは北京だよ」
ミサ「え?北京 どこそれ?韓国?」
マネージャー「何言ってんだよ オリンピックのレポーターとして行っただろ」
ミサ「ミサが今行きたいのは香港なの!!」
マネージャー「そんなこといわないでよミサミサ 石榴間監督がご指名くださたんだよ」
マネージャーに反抗するミサには成長度は窺えない
ミサ「ミサ あの親父大嫌い ミサにしつこくくどいてくるし」
マネージャー「いや〜お仕事だし」
ミサの携帯が鳴る
ミサ「あは♪」
とたんに機嫌のよくなるミサ
ミサ「月!!」
警視庁前から電話する月
月「ミサ 今大丈夫か?」
嫌な顔するマネージャー
ミサ「全然OK」
月「そうか 悪いが今日粧裕の入学祝いに家族で食事に行くんだがミサも来ないか?」
ミサ「・・・・」
固まるミサ
月「母さんが一応ミサも誘っておくよう・・・ミサ?」
ミサ「いくー絶対行く!!ミサもついに月の正式な家族になるのね」
月「いや たんに食事に行くだけで別に深い意味は――」
興奮しているミサ
月「・・・・・7時ごろまでに帰ってこれるか?」
ミサ「7時だね!!ミサ全然暇だもん」
マネージャー「7時――――!!!」
嫌な予感のするマネージャー
ミサ「うんうん じゃあね月!!浮気しないでね〜〜あは!!」
ミサはご機嫌の様子で電話を切る
ミサ「ウッチ―」
猫なで声でマネージャーに話し掛けるミサ
ウッチ―「ミサミサ ダメだよ5時からはアワモリさんとのラジオが――」
ミサ「韓国行くからさ〜〜」
拝むミサ
ウッチ―「北京だよ 中国の首都ね 覚えておいてねミサミサ」
マネージャーの声はか細くなる
ミサの乗る車と大型トラックがすれ違う
トラックの運転席には男が二人いる
男A「ち・・・」
男B「どうかしましたか?」
男A「今日の占いは蟹座は9位だとさ・・・」
男B「占いですか・・・」
男A「まあ金貰った以上 仕事しねぇわけにはいかねぇが 9位だとよやる気なくすぜ」
男B「はあ・・・」
トラックは進んでいく
警視庁前で猛スピードで飛ばしてきた車が止まり
中から総一郎とその他の刑事が大急ぎで庁内に入っていく
月「父さん?」
気にはしながらも車で家路につく月
庁内の大きな一室に捜査本部がしかれていた
刑事と捜査機材で部屋はぎっしり
総一郎は多くの刑事達と向かい合って座っている
捜査の陣頭指揮は総一郎にあるようだ 目の前にマイクがある
総一郎の背後にはスクリーンがしかれ
そこに50代くらいの女性と30代くらいの男性が座っているのが映っている
刑事達が事件のあらましを話し始める
総一郎「では 始めるんだ」
刑事A「ハイ 被害者は三堂栄吾 61歳 職業参議院議員」
松田も出席している
松田「三堂?・・・どっかで聴いたことあるような」
模木「四葉の三堂芯吾の父親ですよ松田さん」
松田「うぁ!!・・・模木さんいつのまに」
いつの間にか松田のとなりに座っていた模木
刑事A「ガイシャは本日午前7:30に運転手とともに国会議事堂に向かう途中
梶山ジャンクション建設地を走行中に数人の覆面を付けた集団に襲われ拉致
運転手はロープで包まれた後 川に投げ込まれて9時ごろに近所を散歩中の住人が発見保護
病院に搬送され軽症と診断 車は蛇頭系列の転売業者に転売 既に業者ごと確保し尋問中です」
伊出「自宅に連絡が入ったのは午前10時 電話を受けたのはガイシャの妻の美姫さん
変声機で変えた声で”三堂議員は預かった 議員の命が欲しければ55億の金を用意しろ”と
話した後すぐに切れ ガイシャの妻がガイシャの息子の芯吾さんと相談の末
午前10時25分警察に連絡
またガイシャと連絡を取れない事を不審に思った秘書も9時30分に警察に連絡
ガイシャの妻の通報と運転手の発見があり
午前11時所轄各地で捜索の網と検問をしくも何も引っかからなかった」
刑事B「ガイシャの身辺者によるとガイシャは
以前から特定の宗教団体から嫌がらせを受けていたらしく
所轄所が再三の注意勧告も無視していた模様
また対立政治団体とこの宗教団体とは無関係と一部調査がでている」
総一郎「その宗教団体に関しては!?」
刑事B「ハイ 団体名は幾数もありどれが正式なものかはわかりませんが
唯一つわかっているのは――」
総一郎「どうした?」
刑事B「――キラを崇拝し神として崇めているということです」
静まりかえる捜査本部一同
刑事B「・・・しかし これまでにもキラに対して否定的な発言をする
政治家やコメンテーターに嫌がらせするなどしていますが
イタズラ程度で逮捕者はでていません 我々も注意に止めている程度です」
総一郎「・・・普段大人しいからといってそれが安全な団体であるという保証はない
そもそも日本警察はキラの正義等認めないし認めてはいけない」
相沢「・・・」
総一郎「いずれにしろ犯人グループはもう一度連絡してくるはずだ」
相沢「次長」
総一郎「なんだ相沢」
相沢「私には犯人グループの狙いが他にあるように思えてなりません」
総一郎「というと」
相沢「金額からして個人で集めようがない物です」
松田「それは後の交渉を優位にしようとしてるんじゃないですか」
相沢「だったら逆だろ最初は値段を低くしてくるはずだ」
松田「す・・すいません」
相沢「それに誘拐から電話まで時間が空きすぎています
場当たり的な犯行ならまだしも三堂議員を狙っていたことから計画的な犯行ではありえないことです」
総一郎「三堂議員はキラ事件の影響で一度参院を辞職し
それから莫大な費用をかけて再び出馬し当選している
三堂議員に金を使い果たして手もとにあまりないのは犯人もわかっているはず
・・・たしかに相沢の言うとおり何か妙だな」
伊出「運転手を川に投げ捨てたのも人目につくようにしたのかもしれません」
総一郎「警察にでてくれといわんばかりだ・・・」
モニターの三堂宅の電話が鳴る
一同注目する
一方 月はマンションに帰りキラの仕事をしていた
月「参議院議員三堂栄吾を誘拐か・・・」
月(´-`).。oO「三堂はキラ否定派の先導 あまり気がすすまないな」
リュ−ク「犯人っぽいのは月の支持者みたいだな どうする捕まったら殺すのか・・」
月「まだ犯人と決まったわけじゃないさ 可能性は高そうだけどね 僕は支持者には優しいけどね」
リュ−ク「絶対殺すな・・・・」
月のパソコンには捜査本部の様子が
月「こうやって捜査本部の様子が手に取るようにわかるのも竜崎の遺産おかげかな」
リュ−ク「クククククククク」
月「!?電話が来たか」
三堂宅には三堂とその母、そして刑事が数人
刑事はイヤフォンをしており総一郎の声が聴こえるようになっている
三堂宅の電話が鳴り響く
モニターで見守る捜査本部
それを盗むみ見る月&リュ―ク
三堂の母は脇にいる刑事に確認をとり少ししてから受話器を取る
三堂母「もしもし三堂です・・・・・もしもし」
しかし電話は切れてしまう
三堂母「あなたーーー!!」
三堂「母さんの落ち着くんだ」
刑事C「奥さんおちついて」
刑事D「・・・逆探知できませんでした」
総一郎「もう一度かけて来るはずだ」
刑事C「了解」
本部からの父の指示に従い再び電話が鳴るのを待つ刑事
リュ−ク「なんですぐきれちまったんだ?」
月「どうやら狙いは警察との交渉か・・・・」
リュ−ク「どういうことだ?」
月「観てれば分かるさ たまには自分以外の誰かが解決するのを見てみたいものさ」
リュ−ク「・・・・」
三堂宅の電話が鳴る
一同(´-`).。oO「来た―――――!!」
刑事C「奥さん時間をおいて取ってください」
少し落ち着かない様子の三堂の母
月(´-`).。oO「・・・・さぁどうでてくる・・・!?」
突如 月のパソコンの画面に上下左右に幾重にも線が入り
それによってできた正方形のマスにズームアップされ”L”の文字が出る
月「・・・L・・・だとなんだこれは・・・」
パソコンをいじるがまったく起動せず”Lの字”の画面のまま
月(´-`).。oO「なんだ何がどうなっているんだ!!!」
月の脳裏に竜崎の顔が浮ぶ
月(´-`).。oO「まさか!!!」
突然の事に焦る月
月(´-`).。oO「いや 竜崎は葬ったはずだ 目の前で看取った しかし 本当は死んでいずに・・・・
そんなことはない あってはならない !!」
三堂宅
受話器を取る三堂母
三堂母「もしもし――」
犯人「刑事に代われ」
三堂母「!!」
総一郎「やはり狙いは警察にあったのか・・・」
刑事C「奥さん 一度否定してください」
小声で助言する刑事
うなずく三堂母
三堂母「いえ 警察には連絡してません」
犯人「我々は警察との交渉を望んでいる代われ」
総一郎「本田 とるんだ」
うなづき受話器を受け取る本田刑事
刑事C「もしもし」
犯人「お前は誰だ」
刑事C「私は本田直志警部補だ」
犯人「警部補・・・・一番階級の上の人間に代われ」
本田「いや 現場責任者はわたしだ」
犯人「国会議員が誘拐されてるんだ お前が捜査責任者ではあるまい」
本田「・・・」
受話器を抑える本田
本田「次長か局長お願いできますか」
総一郎「到着するはずの交渉人の遅れている・・・引き伸ばせないか」
犯人「おい!どうした三堂の命はいらないのか!!」
しびれをきらしだした犯人
本田「次長・・・」
総一郎「よし・・・私が」
刑事E「次長 待ってください」
総一郎「!!何だ」
刑事E「総監からのお電話です」
総一郎「今 離せないといってくれ」
刑事E「それが緊急らしく・・・」
仕方なく電話を取る総一郎
総一郎「総監・・・しばらくお待ちくださいませんか――え!!?」
見かねた相沢が総一郎のマイクから本田に指示をする
相沢「本田とにかく引き伸ばせ!!」
本田「わかった・・・」
犯人「おい!!どうした!!!」
本田「待て今 捜査責任者と繋がるようにしている」
犯人「では5分後にかけ直す それででなきゃ命はないと思え」
捜査本部の部屋の扉が開き二人の人間が入ってくる
一人はおかっぱ頭でうウェスタン風の服装
もう一人はスーツで大きなスーツケースを抱えている
刑事「おい!!見学者かここは立ち入り禁止だぞ」
二人を追い出そうとする刑事
二人の後ろから身なりのいい刑事が安刑事をいさめる
刑事「安刑事いいんだよ 彼等は仕事できてるんだ」
安「奈良崎警視!!ご苦労様であります!」
すかさず敬礼する安 どうやら若いが大物らしい
奈良崎「夜神次長 お二人をお連れしました」
総一郎「・・・ごくろう」
松田「え?」
奈良崎の部下が用意した椅子に二人は座り作業を開始する
本田「次長 回線接続できました」
本部の様子を知らない本田が報告する
本田「次長?・・・何かありましたか!?」
総一郎「・・いや何もない」
二人のうちのおかっぱの方が口を開く
メロ「僕はメロ あっちがニアですよろしく」
ニア「・・・・」
ニアはスーツケ−スからだしたパソコンを触っている
松田(´-`).。oO「なんか竜崎と月君に似てるよな・・・風貌が」
相沢「彼等はなんなんです?次長」
総一郎に代わり答える奈良崎
総一郎「彼等は・・・・」
三堂宅の電話が鳴りそれが捜査本部の電話に転送され
捜査本部の電話が鳴り響く
いきなり電話を取るメロ
相沢「おい!!勝手に・・・」
奈良崎「お手並み拝見だ」
メロ「こんにちは」
犯人「・・!!おまえが捜査責任者か」
メロ「私は交渉人です」
犯人「交渉人・・・いいだろう」
メロ「では あなたのお名前は・・・う〜〜ん山田さんでいいですかね」
犯人「はぁ?何いってんだ」
メロ「どうも名前がないとピンとこなくてすいませ〜ん」
犯人「まあ いい好きに呼べばいい」
メロ「ありがとうございます では山田さん 」
犯人と雑談をし始めるメロ
総一郎のもとによる相沢
相沢「次長 なぜ彼なんです なんていうか私には子供にしか見えません」
総一郎「彼等は子供に見えるが米国、欧州では有名な交渉人らしい
三堂議員の政党が個別に呼び 総監もそれを了承した 三堂議員の政党は擁護派だ断れん」
相沢「だからって・・・」
メロ「山田さん」
犯人「おおどうした 正敏」
ものの数十分ですっかり打ちとけたメロと犯人
刑事F「逆探知できました」
総一郎「よし地区を洗い出せ」
ニア「いえすぐに出ています」
総一郎「な!!」
ニア「港区台場T89−56の名護工業の工場後3棟のうちの一番南の廃屋に隠れていあるようです」
一同「・・・・」
奈良崎「より詳しく出せますか」
プリンターが動き写真が次々出てくる
ニア「その場所のここ4時間内の衛生からの写真です」
総一郎「よし 相沢を中心に現場へ急行しろ 人質の安全を第一に考えるんだ」
ニア「まってください 電話はそこから発信されていますが
犯人は別の場所から音声をそこへ転送しているようです
わざわざそうしていることをみると100%罠ですよ いかないほうがいい
三堂議員にも危険が及び可能性も極めて高い 周辺に近付くのもよしたほうがいいですね」
総一郎「・・・わかった・・・再び待機」
相沢「しかし・・・次長」
奈良崎「彼のいうとおりだ 三堂議員に何かあってはいけない」
相沢「・・・そうすると捜査の進展が」
ニア「まだメロがいます それで十分でしょう」
パソコンを触るニア
松田「顔は月君だけど中身は竜崎みたいだ・・・・」
うなづく模木
奈良崎「相沢 メロを見たまえ ほんの数十分ですでに犯人の信頼を勝ち得ている
それに会話から多くの情報を得ているよ 一見した手に出てるようだけど抜け目ないね」
相沢「・・・・」
メロ「―――じゃあ山田さん達の今回のことでの本当の目的はなんなんですか?」
犯人「・・・・我々の犯行の目的はそれは人質とLとの交換さ」
メロ「LってあのLですか」
犯人「そうさ我等の神キラを理想郷を汚そうとする害虫の駆除と日本の一政治家との命の交換要求さ
理想郷創設のためにはLを駆除しておかなくては・・・・・」
メロ「へぇ〜〜」
会話を続けるメロ
ニア「夜神さん あなたはLと連絡が取れるそうですね」
総一郎「・・・」
突然 話し出したニアに警戒する総一郎達
ニア「総監から聞いていますしLの捜査拠点が日本であることを考えればなんら問題はありませんよ」
総一郎「・・そうだ・・・」
ニア「夜神さん もしもの時のためにLと連絡を取ってください」
一同「!!」
松田「彼はどっちにも似てないや」
うなづく模木
一方 月はパソコンが直る
リュ−ク「原因はわからずじまいか・・・・まるで呪いだな」
睨む月
リュ−ク「す・・・・すまん」
復旧したパソコンで捜査本部の様子を見る月
月「この二人は・・・・?」
カメラを操作しメロとニアにズームアップする
その瞬間決して気付かれないはずのカメラを通して二人と目線が会う月
メロがカメラの向こうの月に対してにやける
そしてニアがキーボードーを叩く
その瞬間 画面が砂嵐になる
月「な!!」
リュ−ク「ウホ!!」
月(´-`).。oO「あの二人・・・・Lの仕事がやりやすいようウエディに命じてに設置させた
カメラの存在に気付いていたというのか・・・・そしてこの砂嵐・・・偶然ではない必然
・・・ふふふふふ」
リュ−ク「!?」
月(´-`).。oO「これはもしかしたらお前の策略か?竜崎 おもしろいそうだとして受けてやろう
調度 僕も退屈していたところだ ふふふふふ そうだこの高揚感にも似た感覚だ これがないと
キラはキラではないな」
にやつく月
月「リュ―クまたおもしろものみせてやるよ」
リュ−ク(´-`).。oO「なんかわからないけど おもしろそうな予感!!」
煽り”M&Nコンビがキラに牙をむく”
次号PAGE61「二面」
予告”Lに連絡をとるよう要求された総一郎は”
懐かしい人きたー
少なくともこんな糞展開はないな
ココリコファンさん!!待ってました!!!乙です!!!!
なんかもの凄い量だけど、本物も34Pだからこれぐらいあるんだろうな。
2008年は北京五輪があったか。
Lが仕掛け残してましたっつーのはもう秋田
乙
うぁーホントにココリコファン来た――
メロニアが最初っから月に接触は無い気がするなぁ
キラ崇拝の宗教ってコワ・・・・・
でもホントにあったら、逆にKIRAに殺されてそう…
KIRA崇拝の名の元に資金集めてトップが贅沢なんて
KIRAにいっぱつでやられそうだし。。。。
長文
乙
とりあえず長文なことに乙。
2部の世界にキラ教なんかがあるならきっとネット中心の活動だろうな。
page2で触れられてたホームページ群の発展型みたいな。
ココリコファンって本物のバレ師のこと?
その長文ホンマにPAGE60だっけ?
基本的にテンプレにある人以外は信じなくて良し
ひょっとしたら、昔のバレ師さんが来ることもあるかもしれないが
そういう時どういうレスの流れになるかは想像できるだろう
そろそろ
>>1から僕の名前消した方がいいんじゃない?
弟さんが来るとバレを期待してしまいます。。。。
ワールドカップも終わってるのか