【手乗り】武装錬金萌えスレPart41【チャイナ】
1 :
スパルタン萌え:
2 :
スパルタン萌え:04/12/12 22:12:24 ID:4qmfan0x
3 :
スパルタン萌え:04/12/12 22:13:28 ID:4qmfan0x
papi4
5 :
スパルタン萌え:04/12/12 22:14:29 ID:4qmfan0x
6 :
スパルタン萌え:04/12/12 22:15:37 ID:4qmfan0x
>>1
破軍の乙
スレ立ててくれてありがとう
>>1様!
御礼に蝶・サイコーな乙を見せてやる!
_, / !..:.:.:.:.:
_,. - ' ´/ !..:.:.:.:.
_,. - ' ::::::::::∠... -−‐;─ !..:.:.:.:
___ <<::::::::::::/:::::::::::::::::/ !..:.:.:.
`丶、:::::::`丶>>::ー::::::::::::一'―- .,_ j .:.:.:
,>:r'r‐'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、 ,' ..:.:.:
,..:':´/::::::ヽ!:::::::::::::::::::::::::\::::\::::::ヽ‐―一 ,' ..:.:.:
_,...':´:::::::/:::/!:::::ヽ!:::::ヽ:::ヽ ::::..ヽ:::::ヽ:::::::\ / ..:.:/
 ̄ ̄/::::/ l |ヽ!::::::ヽ::::ヽ:::.. ヽ ヽ::::::: \ / ..:.:/::
/:::::/ .::!:‐‐ト、!、!::::::ヽ:::::ト、,.--ヽ::::::ヽ::::::::::\ / ..:.:/.:.:
/:, イ.::::::l::::::|==l:ト、!::::::ト:::レ/=、::::::ヽ::::::ヽ‐ ::,_:\ / ..:.:/..:.::
/ ' i::::::,イl:::::ト`ニ!「`ヽ!::|ハ〈`ニ゙へ:::: ト:::::::ヽ  ̄\ / ../..:.:.::
j::::∧`i::::| ! |ヽ{ ヽ ト、レ'`\| //..:.:.:./
!::/ Tヽ| } ヽ _,. - '" ̄´"ヽ \ /..:.:.:./.:.:
/ ,. -!:∧ _,.. - ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:...L、_,. -─- .,_ /..:.:.:./:.:.:._,:
/⌒⌒ヽ /_jム-`:':´:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:...:...ヽ..:...:...:..:..:..:..:..´"''− .,,_/..:.:.:.:.:.:_,. - '.:.:.:
| /ノノハリ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:._,.:-:.:':´ ̄`レ‐、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:.´"''−<,_.:.:.:.:.:.:.:
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カ「
>>1、乙!」
斗「お、乙…///」
゙i l. だ ど
は 新 ir‐'´ ̄`゙`'ー.|
ス l:::::::: ,. '"´ ゙̄! い う
? .レ l:::: / '、 .
/::. l ヽ
/::::::. ', `'ァ---‐'"
ー-、、. .-‐'"::::::::::::::.ヽ
.l :::::::::::::::::::○`'ー 、
', ::::::::::::::::::::::::::::::.〈 ノ!
'、 :::::::::::::::、-一'"ヽ 、___, ' i
ヽ ::::::::::::::::::`::::"::::::::::::: /
゙i. ::::::::::::::::: ___, '"
/ i ::::::::::::::: /l ',';. `''ー-、
/l:::: ';:::::::::::: ::::i:i.:::::';:::::::: l:::. i:.ヽ__,..
/ ..::i.::::: ';:::`ァ::::ヾ」:i.:::::';:::人 |:: i::::::/:::
/ .:::::::::l.::::::、';:::':::l::.';::::l ::::: }:(::::)|: i::/:/
. /_ :::::::::::::l.:::::l: iヾ:::l:::::';:| :::::/::(::::)|i:/ '":::::::::
.ヽ.ヾ::::::::::::::::ヽ.:|::.|:::.ヾ::::::゙| :::/::::::Y::l´ ̄ ̄ ̄
>>11 この組み合わせは新鮮だ…!
カズキが凛々しいから尚更チビTQNが不思議な感じにw
>>1 乙です
斗貴子さん戦部のブラ棒に何の反応も無いんだが…
>>12 、----------- ,_
∧::::::::::::/l:::::::::::::::::\
/:::ハ:::://」 !::::::::::::::::::::::ヽ
亅::l/У}]{ /」l::::::::::::::::::::::::::!
l:::::l./,.ヘ. /」)r‐ 、:::::::
l::N{/_,,ィヘ∠フ)!レ/::::::
l:ハ人≦i}]=ヮ )lトヘ:::::: 蝶
`〈 `ー┬、ーく__
` にヲ´ !::/フー┘
ヽ レ'イ サ
 ̄ ヽ /
_〉/ イ
/://::/
/:::/__./::/:l コ
///:/イ/::/:.:l::
////く/:l::::l:.:.:l:: |
|:l//,イ::::!::::ヽ:.:
l:レく./::::::!:::::::::: !!
!j/|:::::::
>1乙。
今週はすっかり乗り物化してたゴゼン様に萌え。
また今週もカズキは放置ですか
ただ年賀状は萌えた。調整体戦以前に描かれた背中合わせだったからなおさら萌えた
4巻20pのとっこさんが好きなんだが同士いる?
20Pにとっこさんはいないぞ
今週はちっさくても大活躍の斗貴子さん燃え!
戦部に槍突きつけられても動じないぜ。てゆーか、目つきがスパルタン(・∀・)イイ!
かっちょえー。萌えつーより燃え!!
そんで、バレ画像しか見てないんだけど年賀状企画って去年の絵だんだよね?
背中合わせなの?
うはー、明日ジャンプ買うのがますます楽しみになってきた。
ごめん、21pの一番下かもしれない。うわー家帰りてー確認したー。
>>21 20pなら細の見間違い
21pなら「校内が騒がしいな…」の指使いがかわいい斗貴子さん
>>20 というか一心同体?
「うっとり(ハートマーク)」のAAが蝶欲しい
「斗貴子さん、今週の武装錬金読んだ?」
「まだだ・・・どれどれ。な、なんだこのうっとり(ハート)は!!カズキをこんな奴に渡してなるものか!」
「ん・・・どうしたの斗貴子さん?」
「どうしたもこうしたもない!キミをうっとりさせられるのは私だけ・・・だよな・・・カズキ?(///)」
「・・・(///)斗貴子さんをうっとりさせられるのも、俺だけだよね・・・?」
と、描いてて眠くなってきた。オヤスミ
>>20 確かに今週の斗貴子さんはかっこよかった。
強力な力で敵を片っ端からブチ撒けるのもいいが、
あのように圧倒的不利な状況にも動じないというのには、度胸の強さが感じられていい。
こんなにかっこいいヒロインはなかなかいないぞ
>>1 新スレが立っちゃってる〜〜〜〜ッ
じょ 乙 ばぁ〜
27 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/13 14:25:31 ID:CmxsS2Fr
実況板なら
チンコ見えた!
が連発だろうな。
「うっとり」・・・・ワロタ
パピのファンになりそうですよ
今、自分の中で大浜タンの次にイイ!
>>11 かっこいいカズキ、かと思ったら。
肩にちびとっきゅん乗ってはる〜〜〜っ!!驚きました。
弁当置いてあるところに換えの服があったということは、戦団の認識として
「戦部は脱ぐ奴」というのがきちんとあるんだろうなぁ。しばしば脱ぐ、と。
つまりこう。
戦「今帰ったぞ」
毒「あ、お帰りなさいませって・・・」
まっ裸。
毒「亜qすぇdfrtgひわたり;p!!?」
火「おう、遅かったなって、また脱いだのか。サツには見つからなかったろうな?」
戦「はは、堂々としていれば案外気づかれないものよ」
火「ふ、流石だな戦部。ちと妬けるぜ。」
毒「おかしいですよ二人とも!!!
と。いかん、またついつい火毒にしてしまった・・・
うっとりパピヨンワラタ
戦毒にも見えた俺の目って…orz
今回の話はパピ大活躍デスな、
うっとりでワロテ
ラストの倒し方も他の奴では似合わない格好良さ!!
ところで戦部が喰ってたホムがデスレイビーズに見えて…
うわっ!!犬飼がマジでお弁当!?
とか、考えてしまった…orz
しかしながらラストのパピはカッコ良かったなぁ…
さっき昼寝してたら次週の武装錬金を読む夢見た。
でもこれ、絶対に正夢にはなら無いと断言できる。
だって震洋の武装錬金が鉛筆じゃないなんてありえない。
みんな聞いてくれ
今週のサブタイ「EATER」、これは戦部のことだと思っていたがそうじゃなく
洗濯EATERつまりTQNのことをズシャ
蝶野が初登場のときは「うげー、こんな地味で弱そうなやつがボスかよ」
と思ったもんだ。まさかここまで蝶すばらしい変態キャラになるとは、
あのとき予想だにできなかった。
完全に負け犬の武装錬金を食べてると思った。
ボテッと墜ちた御前が可愛かったです。
>>34 ワラタ
しかし、つくづく今の格好は彼女の貧にュザシュ
ここは胸がらみの死者の多いインターネッツですね。
それにしても無限再生に対する対抗措置としてああいう手でくるとは正直予想外。
流石パピ、蝶天才。
ここはやはり完全にエンゼル御前を乗りこなしているとっきゅんに萌えるべきか。意外と仲良し?ときゅんと御前。
>>38 カズキの為なら命賭けられる二人ですから。
カズキの為に共闘し、カズキの為に喧嘩する、そんな関係。
大浜タンの為なら命賭られる
>>38 これまでは犬猿の仲っぽかったけど、今度の戦いで近しくなってそうだな。
最初はケンカばかりしていた二人が、危険を経て仲良くなるのは少年漫画の王道だし。
そう、これは御前とTQNのカップル成立のフラグなんだよ!
ザシュッ
このスレの住人も無限再生出来そうだな。
そうじゃなきゃTQNが人殺しになっちゃうし。
>>25 全くもって同意だが
>度胸の強さが感じられていい。
を読んで胸の角度が垂直とか脳内変かnザシュ
>>42 いやいや斗貴子さんの優しさで手加減してもらってるから
ってなんですか斗貴子さん俺はまだ何も言ってないスていうか頭部は手加減とか関係ないんじゃやめ
TQNもパピも命をかけてカズキの事かばったな〜。
御前さまも魂の汗かきつつ逃げ出さなかった。見事!
一心同体、ライバル、そして元・信奉者。
ちょっぴり殺伐としてるけど想いはひとつ願いはひとつ
それは武藤カズキを人間に戻すこと(はぁと
しかしパピのうっとり顔、可愛いけどむかつく表情だなw
散々既出だけど
負け犬の武装錬金にしか見えない
: : : ::: : llllllllllllillllllllll,l゙|,l|7`` .jl: .,l″..,l″ : _,,,,,,llllllll,llll゙_,,,,,,,,illllill:!ll!゙.,,e,,_゚゙!l
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::::::::::: : .: .'lllllll!!!!llll゙゙l━''ザ''''''''''・'せ..ぁ.:l! l,ll゙,,llll゙゙’ ,,,,,iiilll!!ll゙゙°,llllllllllllll:l|《,il゚_,,i・,l′:
`、: : : ,,,,,,iil゙'l゙”` : 、,,,,el**lt*ャッi|,,lk.ル,l,,,,,,,,,,,,,,,liiliill!゙llll゙° ..,,illlllllllllllll:l|lil√`..,l゜
::,,,,,lliiilllllll,,lll,,,゚ヘx,,,iillllli,、 .,,l゙ンl,,,,,,,,,,,l,、l: ゙゙゙゙゙゙lllllllll!l!llllllllllllliiiiiiiiil!!lliil!llllllllllll:.゙′ .,il
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::゚゙!llill,,,,,,,,,lilllll!!lll!l!lilll!llllllll,.illllll続l゙,,i!,fき: : ゙゙゙lllllliiill!゙゜゙゙゙゙゙!!!liii,,llllil!llll .《 `'゙lll,:
`: : ゙゙゙゙゙゙!lll゙’ : .,,illl゙llllllllllllllll|,r'゙,,,illlil゜i、 .,,_ : ゙゙!llliillllllllllllllll!!lll゙゙liiiil,,,l,,,, .゙゙q:
: : : : : :: ゙゙!!liiiiiill!゙゙゙~..,iilllllllllll,,,liil゙,illl’l゙l|: ``シ: : : : ,,ervx。,,,,,,,,,,,: .llll゙lllllill!lii,,゙゙゙゙゙!li,,、.゚l,
: : : : : : : : 、゙゙l!lli,,,,,,i!!゙゙’.,,lllll゙゙゚,lllill,''',,il、 ,. .._,,il” _,,,,iliiilllllllllll: lll|:lllllllll゙l!lii,,,,,,,,l!l,,,,..'%:
: : : .: :::::::`、: `~l!lli,i,,illll,,,,,,,,illll.゙lllll゙!ll, ″ll~,,,,liillllllllllll!l゙゙~゙l′ 'l|.'lllllllll",ll”゚゚゙゙゙゙゙ll゙lli,,゙l,
: : :::: : ;::;:::: : : : :`llli,,,゙llllllllillli,.lll: ,,llll‐ `゙゙ll|゙lllllllllll゙: .l" ,,,,ll,,:llllllナ,ill! ` ゚t,:
: : : :: :: : : : : : : : ::゙!lll,l゙l!lllllillillllillll゙: `'l|lllllll° .,lll: ,lllll广lllll゙,l゙,lト "
: : : : : : : : : : : ゙゙lil,!ill!lllll,,ll゙l,i、 .:、、l,lll,.゙ll,i゙l,..,,,if゚,l",lllllll} :ll゙,,l沢 .゚h,,
: : : : : : : : : : : : '゙lll,,'',lll゙゙!lllll,"'-,、`゚lllllllz゙゙l,,,,,,,,ill゙,〆゙lllト :゙,ll゙`,ト : : : : ゙゙h,_
: : : 、: : : ゚゙!lll,,..,lll'llll,,: : `'::、,,゚'゙ト.'ト.,,wl″ .゚l‐ ,ケ/Z : : : : : : ゙゙'li,,
: : : : : : : : '゙l,,lll゙゙゙llllli,,: `::: ´''・゙l,,、 `.,f゙r'゙,F : : : : ゙゙'l
: : : : : : : : : : : : ゙lil° ゙゚゙lllll,,、: .: : :゙゚,ilw,,,,_,,,,,,il゙゙:`.、,″ : : : : : ‐: .,,l:
オートいらね
/⌒⌒ヽ
| /ノノ
\i"'ヽ||ノ
y二/《_). どうして今週もカズキが全く出てないんだ…
/_i_L|_7_) ブヒ朗なんてブチマケテヤル…グスン
>>48 な、なんか怖いよ!トッコスと対抗できそうなくらい怖いよ!!
いきなりだけど過去ログ見てたらすごいなぁこのスレ。
チビトッキュンや夏休みの水着ネタ…全部出てじゃんか。
残すところ猫耳トッキュンくらいだろうか?
ここ最近の和斗ネタは最高だがさすがに出ないだろうし、あとは秋水死亡とかか?
今週の戦部の武装錬金の破り方を見てふと思ったのですが
仮に、もし仮にカズキがあれと同じ高速自動修復能力を得たとして
カズキの肉体を跡形もなくぶっとばしてみる
↓
自動修復開始
↓
ミニTQNをタイミングよく投下
↓
カズキの右手がTQNにっ!
↓
和月先生の新連載「斗貴子の日々」にご期待ください
…ごめん、ぶちまけられてくる
他にも結婚ネタや家庭ネタ(子供ネタつき)、コタツネタなんかがあるな。
武装錬金には、考え得る全ての萌えと燃えを描いて欲しいな。
>>53 同士よ…真っ先にそれを思いついた俺も付き合おうorz
>>53 着替えのときや入浴、トイレなど毎日がハプニングですね
>>56 そもそも、再生の瞬間はカズキンのブラうわなにをするくぁwせdrftgyときこlp
>>53 カズキの右手に融合した斗貴子は、彼の為に働きます。
「すまない武藤カズキ、命を諦めてくれないか」
「カズキの命は私が守る! 喰らえ目潰し!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
「あら武藤クンごきげんよう」
「たぶらかしに来たな腹黒! 喰らえ目潰し!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
「おや武藤、右手が恋人だと毎晩楽しみだろう」
「(//////////////////////)喰らえ目潰し!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
「先輩ー」
「喰らえ目潰し!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カズキ、キミの好きなカレーを食べさせてやる。…どうだ?」
「ウン。おいしい」
>>58 阿鼻叫喚ッ!!被害者多発!!!
というか最後の(剛太)に罪はないだろうとっきゅんよ。
しかし目のところはあいてるブラボーに、目潰しは効果的ではあるな。
>>58 そんな物騒な右手はカズキを不幸にすると思うぞw
「カズキ起きろ。もうこんな時間だぞ」
「う〜ん。。」
「このままでは学校に遅刻するじゃないか。必然的に私まで道連れだ」
「う〜ん。。ダ、ダメだよ斗貴子さん。。そんなに強くしちゃ。。。」
「なっ何の夢を見てる!?…え〜い食らえおはようの目潰し!!(////)」
「ギャアアアアアアアアアアア!!」
…い、いつから猟奇スレにかわったのかっ!?
あ、そういや猟奇的トッキュンなんてネタもありましたね。
ブラボー、銀成市での任務から帰還。
火「オゥ、帰ったのかよ。今回はどんくらいホムンクルスを撃破してきたんだ?
スッパマッチョに抜かれたままじゃ立場ねェだろ」
ブ「…ご、59体」
火「マジかよ!?」
千「駄目よ。ホムンクルス・ヒャッホウにトドメは刺していないし、ムーンフェイスもカウントされないわ。
撃破ゼロ。戦士長としてどうかしらね」
ブ「ああっ、ボーナスの査定がぁぁ!」
>>62 苦労したのにムーンが勘定されないのはつらいなw
千歳査定キビシーッ
カズキととっこさんは調整体と蝶・成体で
稼ぎまくり
>>61 そう聞くとつい「猟奇的な彼女」というフレーズが浮かんでしまうな。
>>62 そういえば調整体とかみんなカズトキペアが始末しててブラボーが退治したホム
っていなかったんだった
正直、右手TQNはミギーと重なるので萌えません。
まぁカズキも自家発電の手間がはぶけr ザシュ
ヴィクター復活の失態も指揮官のブラボーの責任だな。
戦団に帰った時に始末書たくさん書いたんだろうな。
流れに逆らって、変態と同行中でも周りの目を気にする常識家TQNをば
T「おい! ただでさえ目立つのに小さい私が衆前に出てたら更に目立つだろ! なんとかしろ!」
パ「……つくづくうるさい女だな」
T「なんだと!!」
パ「分かったからここに入ってろ」
パピの蝶素敵な秘密ポケットへin
T「ギャアアアアアアアアア!!!!」
……あれ??(;´Д`)
きっと千歳さんに手伝ってもらったんだろう<始末書
たったいま
>>67が
蝶素敵なポケットに顔を突っ込まされました。
南無阿弥陀仏…!
アーメン。
※カズキン式の弔い
まただっ!また死んだぞっ!!いったいこのスレはどうなってるんだっ!?
そうか、あの練金の女戦士がこのホムンクルスのアジトであるこのスレに気づいてしまったんだぁ!!
カツカツ カツカツッ
嫌だあ!!まだ毒島タンの素顔ネタや桜花先輩と熾烈な奪い合いネタとかでハァハァしたいんだぁ〜!!!
ザシュッ!!
ギャアアアアアアアアア!!!!
同志達よ。
かの女戦士は、或るNGワード群にしか反応しない。
要はそれを口走らなければ大丈夫なんだ、やり過ごせるぞ!
ちなみにそのNGワードは、
貧乳・巨乳・カズキ萌え・桜花・ちび・包帯コス・チャイナコス・
「なんでもする」・傷女・手乗り・・・・・・・・・・・ん?
チキチキチキチキチキ
>>62 火「ま、ホムンクルスの撃破だけが仕事じゃねェけどな。他には何やってきたんだ?」
ブ「うむ! 武藤カズキを戦士にスカウトし鍛え上げた!
アイツは一ヶ月で俺のシルバースキンを破るほどのブラボーな…」
千「武藤カズキは戦士から除名。今後はヴィクターVとして退治します」
ブ「信奉者を保護して核鉄を回収…」
千「そうね、特別手当が出るわ。流星・ブラボー脚で損壊した電信柱の修理費に充てておくわね」
ブ「ブラボパァァッ!(吐血)」
火「…オマエ何やってきたんだ」
事務的に淡々と再殺任務をブラボーに伝える千歳恐るべし
>>62 金城の名前がナチュラルにヒャッホウになっててワロタ
ブラボーがそう報告したのか?
それともいつものように千歳タンの
「わかってるわよ。この呼び方のほうがあなた好きそうだものね」
なんだろうかw
お前らのせいで左手がバタで右手がパピになった夢をみそうぢゃないきゃ!
じゃあ俺は、右手がカズキン、左手がとっきゅんになって
勝手にストロベりまくる夢を見るとしよう
パピットバタット
LXE忘年会のだしものとして鉛筆辺りが
カズットトキッコ
寄宿舎クリスマス会でまひろあたりがやります
パピまぴ?
あ〜も〜とっきゅん好きだ!大好きだ━━━!!!
同志よ
>>83 しかしアレだな、TQNほどいつもガミガミ言ってるのが似合うヒロインもいないな。
これはきっと十年後ぐらいして戦士長になったりしたら、きっと若手の間でも有数の
うるさ型として恐れられることになるんだろうな。
で、それを、部下に甘い戦士長・カズキが、「そんなに怒らなくてもいいでしょ。斗貴子さん」
とか言って部下の目の前で自らの唇でマシンガントークを止めるに違いない。
そして生意気な部下からそのことで散々からかわれ…
え?後ろ?うしろがどうかしt
なんだ、今日はやけに萌死者が多いじゃないか…
昨日の晩飯は奇遇にもモツ鍋!お前達の遺志はしかと受け継いだぞ!!
御前様かわええな(*´Д`)
チンコつっこみてえ
そういや御前も斗貴子さんも戦部のちんこに無反応だったな
だって戦部チンコ付いてないし
やはりウマ子だったのか…
え?激戦が取り外した戦部のチンコじゃねぇの?
>>86 L・X・E戦前の試験のことかと
戦部の一物に関しては、真面目に考えれば遠くてよく見えなかったからかと
見えたとしても、戦闘モードのとっきゅんはカズキ以外のなら動揺しないだろうし、
御前様はそもそも武装錬金だし
桜花が映像を受信してるかもしれんが、それはそれ
しかし萌スレ的に考えれば、カズキの方が大きかったからというのが妥当かと……
スゲェな、カズキ
もっとスゲェな、スク水神
参考)
エロス<六舛<カズキ<スク水神<パピヨン(推測)
剛太<カズキ
別格:秋水 享年十八歳
いやいやいやいや
まだ死んでないって
もしかしたらアレだ、あの場にいた全員
戦部の股間の激戦を見て「フッ」と鼻で笑っていたのかもしれん。「こんなものか」と。
「コレが貴様の激戦だと?フン、ならばコッチのは聖戦だな」
とパピが言い出したりするのか。…何の話だコレ
つか、TQNはモザイクぶちまけるの得意だからなぁ
それなら秋水のは決戦ってとこか?
剛太は敗戦だな
もっと思い付いた。
岡倉=前哨戦
六舛=作戦
ズッキーニ=挑戦
大浜様=熱戦
秋水のイメージとしては和風なので「合戦」を推してみる。
大浜は「大戦」とか。名前からも意味合い的にも。
カズキは「義戦」なんていいかも。正義を守るためのいくさ。
戦士長・火渡はそのまま「火戦」。火器による射撃戦の意。
他にも色々あるなぁ。「死線」「血戦」「混戦」「持久戦」「内戦」「乱戦」「冷戦」などなど
・・・落ち着けおまいら。既に何のスレだか分からんぞw
だがそれがいい!
漢の槍スレだろ?
…アレ?
犬飼=小競り合い
震洋=事変
107 :
軌道修正:04/12/14 17:42:47 ID:jATguF/6
今週「いや 跡をつけるんだ」の後の脚組んだトキコさんがエロス!
太ももに影が…
ブラボーは防戦ですかそうですか
パピは挑戦だろう。更なる高みを目指して飛ぶんだよ。音も合うし。
蝶戦か
カズキが「義戦」はいいな。強○なんて絶対しなさそうで。
そしてTQNは「非戦」
桜花先輩は「反戦」
まひろは「不戦」
…無いから
チキチキチキチキ
ここで無意味にまひろのおっぱいロケットが炸裂っっ!!!
バーンッ!
バイーン!!
ドカーンッ!!!
みんなしんだー
じゃあ斗貴子さんはおっぱい地雷だn
114 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/14 19:30:43 ID:NslPD+wW
チビTQN「カズキーおいしゃさんごっこしよー」
チキチキ
すんません…くだらない上にageってしまって…
掘られてきます…
カ「何を隠そう俺はお医者さんごっこの達人だ!!
ということで、おれは患者さん。斗貴子さんは看護婦さんね!」
>>111 TQNと桜花さんは二人とも「好戦」
うわお二人とも何でここに止めて頃さな
あっ あっ あっ
忘年会のシーズンだが、やっぱカズキは幹事になるんだろうか。
で、ホット○ッパー片手に斗貴子さんのところに相談しに行き、
部屋から出てきたときには、「2人で行くと〜円引き!」系のクーポンが
根こそぎ無くなってたりするんだろうか
>116
T「ほぅ、そうか、そんなに黒化の解明をしたいのか?チキチキチキ…」
k「ご、ごめん!冗談!だからソレしまって!!ガクガクブルブル」
こんなんしか思い浮かびませんw
>>118 後ろのほうの数ページもページごと根こそぎ無くなりますよ。
「2人で行くと」もなにも、2人で行くことが当然の施設のね。
なんか電波受信した
「ねぇ斗貴子さん、今日の晩御飯どうしようか?」
「んー…キミはいつまでたっても私の事をさんづけで呼ぶんだな
もう結婚して3年になるんだから、呼び捨てで呼んでみなさい」
「えええ!? そんな、いきなり言われても…」
「なにをこれくらいの事で赤くなってるんだ」
「だって…ずっとそう、呼んできたんだし…」
「なになに? どうしたのお父さん?」
「んー、お母さんがね 自分の事呼び捨てで呼んで欲しいんだって」
「なぁ、カズヤはどっちの呼び方がいいと思う?」
「え? 僕は……呼び捨てで呼んで欲しいかな
だってその方が男らしくてカッコイイじゃん!」
「ほらカズキ、カズヤもこう言ってるんだから」
「じゃ、じゃあ…」
(き、緊張するなぁ…)
ゴクッ…唾を飲み込む音が微かに聞こえた。
「と、ときこ…………さん」
「…はぁ……」
「無理だって!
それに俺がそう呼びたいんだから…いいじゃん…
俺にとっては、斗貴子さんはずっと…斗貴子さん、なんだから…」
「そ、そうだな キミがそういうなら…(///)」
「えへへ、じゃあ僕がお母さんのコト、斗貴子って呼んでもいい?」
『!』
>>122 とっきゅんのことをあくまで「さん」づけで呼ぶカズキが素敵です
やっぱりカズキはこうでなくては。
きっとカズヤはカズキの優しさと斗貴子さんの漢らしさを兼ね備えた子なんだろうな。
>>120 まひろ 「お兄ちゃんのホッ○ペッパー、ページが丸ごと無くなってる所があるけど…」
沙 織 「本当だ、ねえ先輩、何のページだったの?」
カズキ 「さ、さあ……?」
斗貴子「……(////)」
桜 花 「カズキくんと津村さんが(クス)二人で楽しむ所ですわ(クス)、邪魔しちゃダメよ(クス)」
まひろ 「そんなのずる〜い!私も混ざる!」
千 里 「Σ( ;゚д゚)!? (゚Д゚;≡;゚д゚)……(////)」
今日、フルーツカルピス苺味なるものを初めて飲んだ。中々に甘かった。
カズキ「(部屋に入りつつ)斗貴子さーん、入るよー・・・あれ、何飲んでるの?」
斗貴子「ん?あぁ自販機に新しいジュースがあったんでな。試してみたところだ」
カズキ「いいなぁ。それ、さっき自販機で買おうとしたら売り切れてたんだよなぁ」
斗貴子「あ・・・スマン、もう全部飲んでしまった。・・・感想でよければ教えてやるぞ?」
カズキ「いや、もっといい手があるよ」
斗貴子「は?何を言っt」
チュッ
カズキ「何を隠そう俺はテイスティングの達人だ!」
斗貴子「・・・・・・」
カズキ「それにしても、随分甘い味なんだね。イチゴ味って書いてあるのに」
斗貴子「・・・相当なバカだな君は(///)」
カズキ「そういえばさ、ファーストキッスはカルピスの味がするって言うよね」
斗貴子「む、そうなのか?よく知らないのだが」
カズキ「この話ってホントだったんだね」
「「「!!!!」」」
(斗貴子&ドアの外のまひろ&御前様で聞いてた桜花)
斗貴子「臓物をぶっちゃけろ!!」
カズキ「なんか今日の斗貴子さんは一味違うね!!」
斗貴子「そうか?…臓物をぶっちゃけろー!!」
でもホントにぶっちゃけたいのは…
カ ズ キ へ の 想 い ですから!!残念!!!!!!!
腹を割って、本音をブチ撒けろ!…斬り!!
カズトキは一度キスを覚えたら、以降は隙さえあらば人目を避けつつ
コソコソとチュッチュチュッチュやりそうだ(*´Д`)
きっと「おでこ」「頬」「唇」とおねだりする時の合図は違うのさ
そして時々カズキンは合図を間違えて要求と違うところにキスをしちゃうのさ
おそらく、散々既出だろうが、
こいつら見てるとガンダムXのガロティファを思い出すなぁ・・・。
まぁ、トッコさんはティファみたいに全然おしとやかじゃないくぁwせrftgyときこlp;@:「
久しぶりにスレ覗いた。昔より苺化が進んでいるな〜と思いつつも……一つ老人の意見を。
ヽ(`Д´)ノうわーん!! 斗貴子さんは、もっとツンツンしてなきゃヤダー!!!
普段の斗貴子さんは、『そぉか、私はキミのカノジョかぁ(プッ)』の頃のままでいて欲しいのだ。
あくまで「表面上は」。そりゃもう内心で意識しまくりでも、絶対にソレを悟らせない。
特にカズキにだけは、絶対に悟らせない。
意識するせいで、余計カズキにツンツンした態度を取ってしまう。でも傍から見ているとバレバレ……
それが斗貴子さんじゃないかっ!? 同士は居ないのか!?
<例1>この後縮んだ背も元に戻って、二週間ぶりにカズキと再会できたとする。
「わぁ斗貴子さん久しぶり!」と、感極まったカズキがとっきゅんの手を握ったとしても。
そこで、ぱしっと手を振り払ってこその、とっきゅんなのです!
「そんなことよりも、先に進むぞ」って、顔色ひとつ変えずにスタスタ歩いていってしまう…
ザマーミロ顔な剛太と落ち込むカズキを尻目に、先を歩くとっきゅん。
でも、二人の見えない影では。
さっき握られた手を愛おしそうに、ぎゅっと小さな胸に抱きかかえて、ウルウルしている……
……そんなのがとっきゅんのあるべき姿ではないか!?
<例2>まひろ達に、「すとろべり〜」とか「ご結婚は〜?」とかチャカされたとする。
いつもは呆れ顔で否定できるとっきゅんも、カズキがそこに同席しているとなると大変だ。
図星な事実を本人の前で指摘されてしまい、頭に血が上って激昂してしまう。
そんでついつい、「違うっ!! カズキなんかなんとも思っていないっ!」と強く否定しまい、
傍で聞いていたカズキを傷つけてしまうわけだ。
青い顔をするカズキを横目に、クールにスタスタと自室に戻ろうとするとっきゅん。
でも、自分の部屋の扉を閉めるなり。
ずるずるぺたん、とその場に座り込んでしまい、自己嫌悪のあまり膝を抱えて小一時間動かなくなってしまう。
……そんなのがとっきゅんのあるべき姿ではないか!?
愛しい人の前でだけは、決してデレデレしない! 意識するせいで、余計にクールに冷たく当たってしまう!
でも一人になった時は激しく後悔…心はもうキュンキュン……。それが俺のとっきゅんだい!
ヴィクター戦後の(///)は弱りきっていたから、一心同体発言は事態に動転していたから、
ついついぽろっと本音を洩らしてしまっただけで。
今やマイノリティでも泣かないもん 。・゚・(ノД`)うわーーーーん
……ってゆうか、こういう斗貴子さんはどうですか?という提案でつが(´・ω・`)
一心同体の誓いを立てておきながら
「知らん! 死ね!」と言い放つ斗貴子さんですよ。
その姿勢(スタンス)は生涯変わる事も無いでしょう。
「知らん!死ね!」と言い放った1時間後にはストロベリってるのが斗貴子さんでせう
>>131 大丈夫だ、おまいは一人じゃないぞ。ツンツン斗貴子さん萌え。
>>133 相合傘再開しようとしてたもんなw
そういえば激ラブな一心同体の誓いを立てるまえにカズキに
目潰しかましてたな。
わかった…アレは生涯最大の告白をするために己のストロベリーを
昂らせるための儀式(セレモニー)……!
あれはアレだ、アメとムチ。無意識にカズキンを飼いならそうとしてるんだよ。
でも天然のカズキンには全く効かず、むしろ天然で飼いならされているのが現状だが
ムチなんていうからアレなプレイをしている二人を思い浮かべてしまったじゃないか!
ムチと斗貴子さんと言えば…手と足を逆さに付けられるのかぁぁぁぁぁぁ!!!
>>138 なあもしかして俺たちいまとてつもなく危険な状況なんじゃないk
グチャ
ここんとこよく住人がブチ撒けられてるけど、一向に勢いが衰える気配は無い…
おまえらホントはブチ撒けられた後、「フシュウウウ!」とかって全裸になってるんだろ!
ムチなんて言うから、ドンキホーテで買い物中の二人がいつの間にか
間違えてアダルトコーナーに入ってしまって気まずい雰囲気になってしまい
たまたまムチを目にした斗貴子さんが「そういえば以前、ムチの武装錬金を使う敵が…」
などと苦し紛れに話題を振るも、振り向けばカズキが目を皿のようにして蝶ビキニを探し回っていて、
呆れ果てた斗貴子さんがカズキを置いて一人アダルトコーナーを出たところで
まっぴーさーちゃんちーちんにバッタリ出くわしてしまい、またまた苦し紛れに
「ちちち違うんだ私がこういう物に興味があるんではなくカズキに付いて行ったら…」
という誤解を招く弁解をして、さらに墓穴を掘っていく様を思い浮かべてしまったじゃないか!
戦士
>>131ブラボーだ!
まさにカズトキの原点に立ち返った上質の萌えだと思う。
これからもどんどんネタを投げてくれ。
そんな
>>131にキャプテンベラボーからのお言葉を
『ツンツンでもデレデレでも貫き通した萌えに偽りなど何一つない!
君がもし自分をマイノリティと疑うならネタを振り続けろ。
つぎの祭はすぐに始まる』
>>131 ナカーマ
意識はしているものの、バカだから気づかないで皆にいい人行動を続けるカズキ
意識はしているものの、必死に隠そうとして洩れているとっきゅん
それを知っていて、上手にとっきゅんをおちょくり倒してカズキをかっさらおうとする桜花先輩
それらを全く知らずに、良かれと思った行動が全て姉のジャマばかりに作用してしまって可哀相な目にあう子
当たり前のようにいいところで不自然な場所からあらわれるパピヨン
初期のバカノリが好き
144 :
『共白髪』:04/12/14 23:13:15 ID:W0/QUL8g
カ「何しとるんじゃ?」
斗「あぁ子供達の様子をなぁ。まさか孫だけでサッカーチームが2つもできるとは」
カ「ワシゃあ子作りの達人じゃ!」
斗「イヤですよ、いい歳して(///)」
カ「何の斗貴子さんもまだまだ若い」
斗「全くいつまでそう呼ぶつもりやら。」
カ「ワシにとっては今でもあの頃と同じ"斗貴子さん"じゃよ」
斗「フフ、じゃあ昔を思い出して」
カ「あぁ、あの時もこうして朝日を見たのぅ」
斗「…カズキ」
カ「斗貴子さん」
カ・斗「ありがとう…」
「おじいちゃーん!ボール取ってよぅ。あれ?寝てるの?おばあちゃんも…?
……。
ママー!おじいちゃんとおばあちゃんが―」
Fin
>>144 子宝に恵まれすぎだぞw
しかもチョイとホロリな結末だ。哭けるな。
>>144 フシュウウウ!なんかちょっとキました。
よくやった戦士
>>131、ブラボーだ
自室で膝を抱えて小一時間動かなくなったとっきゅんにマジ萌えた
戦士
>>144も蝶・サイコーだ
つくづく人材豊富なスレだ、ここは。
最期までストロベリーズなんだな、この二人は…(ノ∀`)
からくりの正二とアンジェリーナを連想してキュンときた
>>142-143 つまりこの程度の甘酸っぱさが良いのだな?
放課後、生徒会の仕事を終えた桜花は、夕焼けの校庭で話し込むカズキと斗貴子さんを見つけた
しかし斗貴子さんの手はどこか不自然な位置で留まっている
「斗貴子さん、なんで手をそんな風にしてるの?」 「いや、何となくだ…何か変か?」
よく見ると、並んで地面に伸びる二人の影は、斗貴子さんが腕を留める事で手をつないでいるように見える
それに気付いた桜花は二人に駆け寄っていった
「あらあらお二人さん、仲がよろしいですわね」 「なっ!(///)」
桜花の影は、まるでカズキの影に接吻するかのような重なり方をしている
「カズキ帰るぞ!今日はトレーニングだったろう!」 「え?今日は休みだってブラボーが…うわぁ!?」
急にムキになってカズキを引きずっていく斗貴子さんを意地悪な笑顔で見送る桜花
「ウフフ、まあ…せいぜい頑張りなさいな」
…む、ムズイ
>>144 つまり、子供一人に付き3〜4人孫を産んでるとしたならば、
最低8人トッキュンは産んだわけか・・・
なんか今日すごいやなことあったけど皆さんのおかげで癒されました。
いい夢みれそうです。
>>150 漏れもこのスレを見ていたら元気でてきた
やはり『萌え』とは生命の賛歌であり、勇気の源泉なのだな
>>141 萌え(*´Д`)
ツンツンもデレデレもいいけどアワアワも斗貴子さんのイイ萌え所だな
さぁ、みんなで、萌え死のうーーー!!!
131を書いたものです…。
>>148 影の描写イイ!(・∀・)
やっぱとっきゅんvs桜花先輩は、黄金率やねー。。。と思う俺は、やっぱりスレ老人なのかも。
でも激甘ストロベリーものも、それはそれで良いと思いますー。
>>131は、たまにはツンツンさせてみるのも面白いのでは?という程度のレスでしたから、お気になさらずに…
あと最近のこのスレは、桜花先輩萌えが少ないような。
なんとなく桜花先輩SS書いてみて、今日は寝ます……
↓↓
アップル女学院編で協力してくれたお礼に、カズキにお茶に誘われる桜花たんを想定。
腹黒と言われつつも、本当はウブで恋愛経験の少ない桜花たんです。
舞い上がっちゃって、前日はさぁたいへん。
カズキの前では、背が高いことがコンプレックスな桜花たん(身長差わずか3センチ)
カズキ君と釣り合いがとれないとヤダなぁ、カズキ君に恥をかかせたくないなぁと……悩む桜花たん。
で、踵の低い靴を選んであげる桜花たん。
そうすると、その靴に合うお洋服は…とまた大いに悩んで、結果ひらひらのワンピースを選んでしまう桜花たん。
(桜花先輩だから私服はシックなんだろうなぁ〜)と呑気に予想していたカズキは、そのナリに驚きます。
カズキ焦って、「か、か、かわいいよ、桜花先輩…」と声を掛けてしまい、真っ赤になる桜花たん。
声を掛けた後、先輩になんてことを言ってしまったんだと、こちらも真っ赤になるカズキ。
喫茶店内では、「注文何にする?」と問われて、また動転する桜花先輩ですよ。
本当は好物のエスプレッソを注文したいけど、女の子がデートで頼むには色気がないかしら?
カズキ君と釣り合いがとれないと恥ずかしいし……。あらあらどうしましょどうしましょ……
……こういう経験の少なさから、頭ん中がぐるんぐるんに動転してしまうわけですよ。
しかもよりにもよってカズキ自身は、能天気にクリームソーダなんか注文するもんだから。
オロオロして、テーブルに立てかけてある期間限定メニューの写真を指差して、「コレを」と言ってしまうわけです。
「コレ」がジャンボミックスストロベリーパフェだと気づくのは、店員さんが下がった後のこと。
目の前に、デンとパフェが置かれる。
LXE育ちの似非お嬢様・桜花たんは、こんなの食べるの初めて。食べ方が分からない。
さらに「ジャンボパフェ」なんていうのは、えてして危ういバランスでトッピングされているわけで。
上手く食べれない桜花先輩は、ぽろぽろこぼしてしまうわけです。その度に真っ赤になる桜花たん。
しかも全部食べきれない……
……そんな桜花先輩の初々しい姿を見て、カズキも自分のスプーンを取って言うわけですよ。
「俺もちょっと食べていい?」と。
表情も見えない程真っ赤になりながら、コクッっと頷く桜花たんです……。
――後日。
今度はみんなで、喫茶店にお茶をしに来ました(含む傷女)
仕切り屋のカズキは、みんなの注文を聞いて回ります。
さも当然な顔でカズキの隣りに座ろうとする傷女を横目に、うっすらと微笑む桜花たん。
そして言うのです。
「カズキ君。私は、この前 二 人 っ き り で 一 緒 に 食 べ た アレを」
モーターギア! ◎ ∧_∧∩
ノVレヘ,v、 ヾ人 `Д´)/
ゝ ノノ从トヾ < > /
℃ ´.A`ノ〃 V
/ ⊃( PSP)
ていうかお前ら斗貴子さんならなんでもいいんだろ
>>156 ノVレヘ,v、
ゝ ノノ从トヾ
℃ ´.A`ノ < 巨乳の先輩なんて萌えません
/ つ つ
>>143 斗「なるほど。カズキとは入れ違いになった訳か」
戦士長に言われて入院中の桜花とその護衛任務にあたっているカズキの
様子を見に来たとっきゅん。生憎カズキンは不在のようだ。
何やら桜花のために買い物に行ったらしい。
桜「津村さんには悪いけど本当に助かりますわ。武藤クンのボディガード」
斗「私にイチイチ『悪いけど』と振らないと話が出来ないのか、お前は」
桜「でも週末の貴重な時間を身動きのままならない私の為に、あんなに
献身的に護衛を勤めて貰えるなんて嬉しくて。津村さんには悪いけど」
斗「…勝手に言ってろ」
桜「何やら秋水クンから『お前になら姉さんを任せられる。一生頼む』
なーんて置き手紙を託されたみたいで。だから張り切ってくれてる
のかな?秋水クンにも困ったものね」
斗 (…)
病室に入って来るカズキン
カ「ゴメン桜花先輩。一度寄宿舎に寄ったからちょっと時間かかって…。
あれ斗貴子さん来てたんだ?…桜花先輩これでいい?何か自信ないや」
桜「まぁ綺麗な花…。それに良い香り。ありがとう武藤クン」
カ「どういたしまして」
桜「花選びも達人なんだ武藤クン。津村さんにはどんな花をあげてるの?」
カ「…え。あー、えっと…」
斗「貰ったことは無いし、別に欲しいとも思わない!…元・信奉者早坂
桜花はことのほか順調に回復中。戦士カズキの貢献極めて大なり」
カ「斗貴子さん?」
斗「戦士長に報告しなくては。カズキ、私は先に寄宿舎へ戻る。それでは」
カ「行っちゃった。何か機嫌が悪かったような…。なんで?」
桜「…ちょっとからかいすぎたかな。フフ」
カ「?」
桜「ところで津村さんのためのお花はどんなの選んだのかしら?」
カ「そっちも自信ないや…。直接渡したかったけどまさかここに来てる
なんて思わなかったなー。…まひろに預けてきたんだけど」
桜「フフ。…武藤クンにお礼を言いたくても素直に言えないかもね?
欲しく無い!なんて言っちゃったし。許してあげてね、武藤クン」
カ「うん、オレは全然気にしてないよ」
桜「寄宿舎に戻って彼女に会った時どんな顔してたか…
今度教えてね、武藤クン。…うらやましいな、津村さんって」
>>154凄げぇや桜花先輩!ウブと見せかけて
最後に強烈なカウンターかよww
しかしストロベリーズが出てない
or会話してない回が二回も続くとやっぱかなり辛い
やっぱり二人いてこそだなと思た
ストロベリー不足だ━
まぁここで十分補給してるけどね
「斗貴子さんならなんでもいいんじゃなくて
斗貴子さんじゃないとだめなんだよ…」
/レ-z /⌒⌒ヽ
「ヘlヘlv> /ノノ
(゚ー゚ 9v\i"'ヽ||ノ 「(///)…」
ハ963ハ y二/《_).
⊂UUO)/_i_L|_7_)
>>160 _____
,. -'" ̄ ̄  ̄` 、
/ \
/ / \
. / / / | |、 \
/. | /| | |\ ヽ
/ , | ./ | / | \ l
| // / | /''" | ./,.| | l |
... | __/ / /`‐-| /--‐'|/,,.-| | _ | |
... |`丶- 、_ |/`` ‐- |/ -‐'' ´ ,. ∨´_,, -‐ | |
.... | |. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :| |
.. L、l . _二二二_\ / _二二二_ ::| | <うれしいこと言ってくれるじゃないの
| l<´ ̄ ̄。~`y :v" ̄。 ̄ ̄`゙> :| |
. | | `゙ミ≡≡'〈 。 :::)゙ミ≡≡≡´ ::::| |
| |. ∠二二二〉 ̄ ̄ ̄(二二二二二ゝ ::| |
. | |gヘ、__,ノ:::/ ̄ ̄@ ̄ ヽ 。ヽ、__, 〜●、::| |
. | |_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._| |
. |``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l|. |
| // ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;l|. |
| /ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll||. |
| ///|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll | /‐,- 、
|.//:::| lll l、 ゙U~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪~:::::::l l |::| /::::::l::::::
_,;‐'"::::l:::::::::| l l、 ━━━ :::。::::::;ノ |l| ||l |/::::::::::|::::
:::::::::::::|:::::::::::|. ll ヽ、 ゚ 。::::::::;/ ‖ ll.|,',|::::::::::::::::::|:::
::::::::::::|:::::::::::::l、l‖ ゙‐、______;;:::‐'´ ||| || l,',',|:::::::::::::::::::l
:::::::::: |::::::::::::::::l、‖ ll lll ll ‖ ||l /,',','|::::::::::::::::::
>>154 ブラボー…と、言う前に「黒い」、真っ黒だ。
桜花嬢は恋愛ベタ、しかし本質はダークネスなので傷女相手に本腰を入れてきたって感じか。
この後、修羅場は必死あとはカズキをめぐるドロドロの昼ドラ
なぜか崖っぷちに立つ火サスなブラボー
水スペ、まさかの実妹参戦のまひろ
魑魅魍魎なパピヨンは、やっぱり土ワイの世界に突入か?!
…とかってに妄想がはじまりましたごめんなさい斗貴子さんごめんなさい。
是非とも
>>154氏には桜花スレにお越しいただきたい!!
よーし、パパベタな展開大好きだから「ふとしたきっかけで、必要以上にカズキを意識してしまい、顔も直視できないTQN(他のキャラでも可)」というネタ振ってみるぞー!
つまりどういうことかと言うと、夜寝る時なんかに布団の中で…
斗「相変わらずカズキは…ブツブツ…。
でもそこがいいところなのかも…ブツブツ…」
斗「………」
斗「………(不思議な感じだ。以前は眠りにつく時、こんなに穏やかな心境にはならなかった。
こんなに気が休まることは無かった。なのに…)」
斗「…カズキ」ボソ
斗「(ち、ちがう!!なんでカズキの名前が出てくるんだ!私はそんな…そんな………カ…カズキ…が…)
で、翌朝になって
カ「斗貴子さんおはよー!」
斗「ひゃ!?お、おは、およ、おはよぅ…」
カ「どしたの?斗貴子さん何か変だよ?」
斗「そそそんなことないぞ。い、いつもどおりだ」
カ「そう?ならいいんだけど」
斗「(普段はこ、こんなに近くで喋ってたのか…)(///)」
とまぁ、こんな感じだ。うん。
書いてて思ったがあんまり合わないな。うん。
ごめんな。うん。
ブラボーですよ
>>163 謝るなよ、偽善者
(;´Д`)ハァハァ
そろそろ斗貴子さんがねぼけてまひろのふとんにもぐりこむイベントが
起こる時間ですね。
>>166 むしろ昼間の癖でカズキの部屋に行ってもらいたあqwせdrftgyときこlp;
>>166 むしろまひろが寝ぼけてお兄ちゃんの布団にもぐり込もうとして、
まひろ「…あれぇ、斗貴子さんが先にいるぅ…二人でなにしてんのぉ〜?」
カズキ「!!!あ…ト、トレーニングだよ、トレーニング!」
斗貴子「!!!そ、そうだトレーニングだ! 錬金の戦士たる者、生活の全てがトレーニングなんだ!」
まひろ「…ふ〜ん、錬金の戦士ってたいへんなんだぁ〜…邪魔してごめんねぇ…おやすみぃ〜」
カズトキ「「…ホッ」」
という子持ちの若夫婦の夜にありがちなイベントが起こるじkうぐrtxfyいちごhxc
>>168 再びまひろが眠り出してホッとしたのもつかの間、
ま「やっぱり私もまざるうーーっ!」
カ・斗「うひゃあぁぁーーーっ!!」
その日からカズキは夜な夜な二人を相手にうわなにをwrその鎌凶悪すぎxla3
まるでハンバーガーヒルのようだ…w
萌えて、そして皆死んじまう。ここはそんな場所さ。
ところで夏休み直前の夜カズキの部屋でナチュラルに
とっこさんがベッドに座ってくつろいでる場面があったが何かエロいな
よくみると裸足なのもエロいし
ペットボトル受け取って頬を染めるのなんてエロいのにも程がある
あーエロいエロい
よくそれで人には「エロスは程々にしなさい」なんて言えザシュザシュ
>170
そのセリフはきっと和月特製のセルフツッコミとかいう奴ですよ。
夜にカズキの部屋に入った後の自分の頭の中の計画が恥ずかしくなっ
ん?後ろ?
あぁ斗貴子さん最近カズキ君カッコイイですよね。………ええもちろんですよ。
あ、さっきカズキ君が探してましたよ。
やれやれだぜ
俺がカズキなら斗貴子さんが来る前に部屋には埃一つ無いよう完璧に掃除します。
斗貴子さんが帰った後にまた掃除して斗貴子さんの毛が落ちていないか確認します。
>>172 そしてそれを桜花に100万円ぐらいで売り渡すのですね?
そして桜花はそれをワラ人形にくぁwftgyときこlp;@「:
>172
縮れてたらどうする?
お守りに入れる。
ちなみに剛太に斗貴子さんお守りとして
俺の毛が入ったお守りを一万で売りつける。
お主も悪よのう
無理だな
匂いでバレるから
剛太はゲノム解読眼の使い手ですよ
私はここにきてからカズキが一番好きになりました。
180 :
『バイト』:04/12/15 16:39:21 ID:tUFNWq5l
斗「…注文は何だ?」
桜「あら、もう3回も言ったわよ。私の注文はス・マ・イ・ル♪」
斗「それは売り切れだ!」
桜「あらあら、誰かさんに買い占められちゃったのかしら」
斗「(///)だ、誰がそんな事を…って注文しないなら帰れ!」
桜「あらあら、最終学歴小学校中退のあなたがちゃんと社会復帰できるか心配で来てあげたのに」
斗「余計なお世話だッ!」
チキチキ
桜「キャー!人殺しー!!ここは変人バーガーじゃなくて殺人バーガーよー!!」
斗「だまれ!」
ガシャァ!!
バイト「テンチョー!!」
桜(フフ、バイト代で武藤クンにクリスマスプレゼントを買うつもりなのでしょうけど、今壊した分で帳消しね [作戦フェーズ1])
大「あ、ホントに斗貴子さんがバイトしてる」
斗「!?」
桜(予定通り。フェーズ2の開始よ)
カ「どうしたの?みんなにナイショでバイトなんか始めて」
斗「い、いちいち皆に報告しなくちゃいけないわけじゃないだろう」
カ「そうだけどさ…」
六「この中の誰かに知られちゃ困るのかな」
岡「クリスマスプレゼントか!うらやましいぞカズキィ!!」
斗「だまれエロス!誰がプレゼントなど買うものか!これは生活費だ!!」
桜「あら、そうなの?残念ね武藤クン」
(言質は取ったわよ)
カ「…そっか、頑張ってね」
斗(違うんだカズキ!いや違わないけど違うんだ!!これは『二人での』生活費なのだから…)
斗「…で、何でお前もここでバイトしなくちゃならないんだ?」
桜「あら、もちろんプレゼントのためよ[フェーズ3]それより調理場へ戻りなさい」
斗「チッ…」
カ「アレ、今度は桜花先輩?」
桜「あら、いらっしゃい。DXストロベリースペシャルをサービスしちゃうわよ」
カ「こんなに飲みきれないなぁ」
桜「大丈夫よ。さぁカズキクンはそっちから飲んで。で、私がこっちから―」
ドゴォ!ゴワシャーン
カ「うわぁなぜか灼熱した鉄板(パティ焼き用)が(((;゜Д゜)))」
桜「ちょっと!危ないじゃないの!!」
バイト「テンチョォォー!!」
店長「もしもし、オーナー!私この店閉めます!!」
こうして「変人バーガー」は「修羅バーガー」に…
>>182 店が壊滅するのは時間の問題だなw
それにしても修羅バーガー・・・修羅場とバーガーをかけてあるわけか。ワロタ
バイト (こいつらと…あの蝶々覆面や大男にひょろ長、全身コート男と…
どっちが迷惑だ…)
Which is monster
185 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/15 19:12:50 ID:AmJRDohr
>>182 店長「もしもし、オーナー!私この店閉めます!!」
カ「任せろ!何を隠そう俺はバイトの達人だ!」
と、助っ人に入るカズキ。ある客が冗談で頼んだスマイルに全力投球。
カ「萌殺!カズキスマイル!!」
客「!」
あれよあれよと長蛇の列。
これが後に業界で伝説となる「スマイル値上げ事件」の始まりである。
斗貴子さんが独占禁止法違反で起訴されました
斗貴子「待て!独占禁止法違反って何だ?私が何を独占したというんだ!?」
パピヨン 「何を独占って、そりゃあもちろん――」
まひろ 「お兄ちゃんをよ!ここんとこ最近ずっとずっと独り占めじゃない?」
岡 倉 「なんつーか最近アイツ付き合い悪いしさぁ、男の友情ってのも大事だと思うんだよ」
ブラボー 「戦士斗貴子は戦士カズキに甘くてトレーニングにならんし…結構彼氏を独占したがるタイプか?」
斗貴子「だから!私とカズキはそのような関係では――」
桜 花 「で・し・た・ら、カズキくんを独占してもいい理由は見当たりませんわね、津村さん」
・
・
・
トン トン
六 舛 「判決…津村斗貴子氏は武藤カズキとの接触を一週間禁ずる」
まひろ 「やたっ!早速お兄ちゃんに知らせてこなきゃ!」
大 浜 「ホラまひろちゃん、『勝訴』の紙を忘れてるよ」
斗貴子「どんな裁判なんだこれは―――!!?」
すでにカズキに2週間接触禁止状態で、ブチ撒けブチギレ寸前の斗貴子さん
…………不気味だ
まるで大津波がくる前の海辺に立ってるみたいだ
':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::ハ::::::::::::::::::::::::::', ヽ r′ |l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ !::l l:::::i!:::::::::::::::::::! ノ / | l
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:::::l::::::::::::l::::::::::l lィー─。-`丶 l| ,r。 ァ:::::::| l ヽ__l!
::::::l::::::::::::l:::::::::| ` = '´ ,. { ー l::::::::l ヽ´
:::::::l::::::::::::l::::::::| --='、- ;:::::::j /|
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ヽj::::|\:::|l::ト、 '' \ヽ.-'ィ:::l´
,. -`j `! !| ` ‐ .._ / `”ヽ;l ヾ!
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::;;;__::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::| |l:/// / ヽ
‐- ..,,,_ー──一::::,. -‐>‐ ''"´ヽ/ ─一 ‐く
ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ -‐ォ_,.-‐T´ `丶、 ヽ
謹慎初日 〜午後〜
初日でこれかよ!
一週間もたねぇよ!
コレ絶対一週間ももたねぇよ!
ムーンか戦部を与えて気を落ち着かせよう…
>>187 体が震える。動悸が激しい、視界がぐらぐらと揺れる。
た、耐えなければ。
あと少し。あと少しで・・・
駄目だ・・・欲しい。
たまらない。
体が、精神が、魂が疼き餓える。
欲しい。
「お、お願いだ、カズキ、カズキと・・・」
懇願する。もう、我慢できない。
「頼むカズキと会わせてくれっ!もう、もう耐えられない・・・気が狂うっ!」
もう、恥も外聞もなく、求めずにはいられなかった。
「なんでもする!何でもするから!カズキを!カズキをくれぇ〜〜〜!!」
見てた全員「麻薬の禁断症状かよ!?」
>>189 「トキコ様がくるぞ」
「村ももうお終いじゃぁ…」
「母上、父上、オラ恐いよー」
「長ッ。何か村を救う良い知恵はないのかのぉ!?」
「…ひとつだけブラボーな方法がある」
ザワザワザワ…。
「ま、まさか」
「知ってるぞ」
「それはあんまりだど」
「村の知恵袋、千歳おばばの言う事には、年頃の健康な男子それも名に
む、と、う、か、ず、きの六文字が入った少年を生け贄に捧げれば…」
ザワザワザワ…。
「イヤァアアア!」
「まっぴー落ち着いて!まだカズキ先輩の事だと決まった訳じゃないよ」
「まひろ。オレ…いかなきゃ。この命で村が助かるのなら…」
「お兄ちゃん…」
「オレがいなくなっても青汁はちゃんと毎日飲むんだぞ?…それじゃ」
運命に翻弄され、うら若き身でその命を「トキコ様」に捧げる事となった
武藤カズキ!嗚呼だれが、誰が彼の救えるというのか
次回「キミの事少し気に入った」に乞う御期待
一 日 目
六舛と桜花の説得によってカズキはすんなり納得してしまい、斗貴子さんのカズキ断ち一日目が始まった
しかし意外にもクラスメイト達との交友が深まることにより、あっという間に時間が過ぎ去って一日目終了
斗貴子「ふむ、クラスメイトとの交友も良いものだな…いつもならカズキと一緒に昼食を食べて
寄宿舎に帰って宿題をやってトレーニングをしていたところだったな、カズキと一緒に……」
カズキと一緒に、カズキと一緒に、とブツブツ言いながら、自分の部屋の冷蔵庫を開ける斗貴子さん
斗貴子「ミネラルウォーターがない…確かカズキの部屋に持って行ってそれきりだったな、
仕方がない取りに行こう、水というのは生命維持に必要不可欠な元素であって
それを欠かすという事はあってはならないのだ、止むを得ん事情ゆえにしかたあるまい」
コッソリと寄宿舎の廊下に出たところでダンボール箱を抱えたまひろと遭遇
まひろ 「はい斗貴子さん、お兄ちゃんの部屋の私物を全部持ってきといたよ、結構持ち込んでるんだね」
斗貴子「あ、ああ…ありが…とう」
部屋に戻ってダンボール箱の中からミネラルウォーターを引っつかみ、豪快に一気飲みする斗貴子さん
空きボトルを冷蔵庫に向かってパコーンと投げつけ、布団に倒れこんでジタバタした後、グッタリと就寝
二日目。
銀成学園某生徒の会話より。
「おいおい聞いたか?A組の机や椅子が、夜中に全部バラバラに切り裂かれてたって…」
「黒板もズタズタだそうだな」
「それより近所の違法駐車の車がメチャメチャにされてたらしいぜ」
「せっかく直った給水タンクがまたグチャグチャに壊れてたそうだし」
「「「「いったい何が起きてるんだろうな……」」」」
もう、カズキ無しでは生きられないカラダになってしまったんだね斗貴子さん…ガクガク
誰か!斗貴子さんに弁当を!カズキ弁当を持ってきてー!
カズキ弁当:すやすやと眠っているカズキのおでこに「弁当」と書いた紙を貼り
飢えた斗貴子さんの通りそうな道にそっと転がしておく。
三日目
学校では平常どおりに振舞うも、やはり無理は隠せない斗貴子さん
放課後に河川敷まで足を延ばして土手に座り、雑草をむしっては川に投げ続ける
斗貴子「葉緑体をブチ撒けろぉー……何なんだ私は…大体カズキは単なる仕事上のパートナーであって
一週間会えなくなる事くらい何でもないじゃないか…これじゃまるで私がカズキの事を――」
???「何か任務でもあれば気分転換にでもなるんですがねぇ〜…」
誰だ?任務?組織の任務、任務…カズキと一緒に任務!
勢いよく立ち上がり、満面の笑顔で振り向く斗貴子さん
斗貴子「任務だな!よし行こうカズキ!」
剛 太 「へ……?オレっすよ、剛太ですよ先輩、なんでアイツなんかと間違えるんですか?」
斗貴子「……キ、キサマぁっ!紛らわしいツンツン頭するんじゃない!!」
剛 太 「そんな、髪型も髪の色も違うじゃないですか!?待ったチョークチョーク!チョォォーク!!」
剛太をひとしきり絞り上げた後、鼻息荒く寄宿舎へ引き揚げていく斗貴子さん
後には、口から魂がはみ出した剛太が夕焼けに赤く染まっている光景が残された
剛 太 「…先輩の細腕…イイ……」 ガクリ
犠牲者を出しつつも三日目終了
やばい斗鬼子さんがシルスキごとブラボーをまぷったつにしたー!!
おお俺のバイトネタがなぜか禁断症状ネタにw
むしろ中毒はここの住人の方に違いない。
そして今気付いたけど俺のIDが「ウフン」じゃないか!
よかったな剛太!(何が?)
|
|∀・)ソォ〜
|
|つミ
/レ-z
「ヘlヘlv >
(゚ー゚ 9v
| :|
|ka :|
|zu :|
|ki :|
|2号 |
| ノ
` ̄`
| ピャッ
|ミ
|
>>199 斗鬼子さんワロタw&((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
この調子だとヴィクターも無事ではいないな…
四日目には何が起きることやら
>>200 そういえば藻前のIDには「t」と「q」と「N」が
バラバラではあるが含まれているな
四日目早朝・寄宿舎
カ「オハヨーす。朝から騒がしいけど、どうしたまひろ?」
ま「下の階の子が何人か、昨日幽霊を見たって騒いでて…」
桜「臓物がどうとか何かよこせとか呻きながら、ふらふら寄宿舎中を彷徨っていたらしいですわ」
カ「こわいなぁ」
カ「あっ! 昨晩はこの部屋も、戸口の方からなんかカリカリ音がしてさぁ。
怖いから即寝ちゃったんだけど……あれラップ音か何かだったのかなぁ…」
カズキの部屋の扉を確かめる三人。
そこには無数の引っかき傷が。さらには血文字で「あけて」と書かれてあった。
カ「こわいなぁ」
桜「カズキ君。危険だから、夜はしっかりと戸締りして。誰か来ても、絶対に開けちゃ駄目よっ!」
カ「え? あ、ウン」
ま「窓も、鍵掛けておかなきゃ駄目だよっ!」
カ「??? うん……」
>>203 確実に末期が近づいてるなw
(*´Д`)ハァハァ
そろそろこんな状態かな?
_ __
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/:::/::/:ィ:j:::ハ::ト、::::i_::l::ヽ::::ヽ
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|::::|::::lゝ`ー‐'ノ ゝ`ー‐'ノ!:::l:::::|
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_ ゙、::!:::l l、__,l !:::::/ /⌒!
/ ヽ、 ヽ:::|、 ヽ__ノ ,i::/__/ _, '′
\ `-<、`丶、..___,.. - ´ >-‐ '"´
`ー一''´! `丶、\へ/, -'"´|
l `辷フ{´ l
、 l / イ_ノ l
| \ { '´ 」 /!
ヽ__/ 7ー─────‐一ヘ /__.」
ヽ\_ ィ┬ー┬──ー┬ー┬、’、__ ィ/
`ー '´ ヽ二! !二ソ ` ー ´
一人ベッドでふてくされていると窓をたたく音が
斗「なんだ?こんな時間に
そう言って窓を開ける斗貴子さん
カ「へへ、来ちゃった、入ってもいい?
斗「という夢を見たんだ
剛「いや、そんなこと俺に言われても・・・
この分だと一週間経って解禁した暁には二度と離れなくなって、
徹底的に逆効果になる予感
パピヨン「これは、苺波!」
まひろ「お兄ちゃんは引き離したのに、ますます強くなっていく」
六舛「これでは、みんながもたない…」
桜花「やめろォ!!」
TQN「無理だな。これは呼吸と同じ。“嗜好”ではなく“生態”。
自分の意志では、止めるコトは出来ない」
五日目
食後、カズキの部屋でTVゲームに興ずる3バカ+まっぴートリオ
千 里 「…なんだか津村先輩に悪いような気がします」
カズキ 「う〜ん、でもこうして皆で遊ぶのも久々だし、少し時間を分けてもらうのもいいんじゃないかな?」
岡 倉 「そうそう、結構クラスメイトとも仲良くなってるし、大丈夫だろ」
チキチキ
まひろ 「何?今の音…」
カズキ 「あのチキチキ音、まさか…!?」
チキ チキ
沙 織 「これって、最近2年男子の寄宿舎に出るって噂の『チキチキの霊』!?」
六 舛 「聞いた事がある…はいだと一回、いいえだと二回音を出して返事するとかなんとか…」
チキ
千 里 「いやあぁ……」
まひろ 「…あ、アナタは男…ですか?」
チキチキ
大 浜 「じゃあ、女?」
チキ
岡 倉 「こここココの生徒なのか!?」
チキ
沙 織 「な、何?私達を呪い殺すつもり?」
チキチキ
まひろ 「よかったぁ…でもなんでこの部屋に…」
カズキ 「ねぇ、もしかして…この部屋に入りたいの?」
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
一同「「「「いやあああぁぁぁぁ!!!!!」」」」
五日目終了、残り二日
>>201 チキチキチキ
ズシャ ズシャ ブチマケロ-
|
| ポイ ▽ □
| ミ /レ-z □ □ ▽
「ヘlヘlv > ┏━┓┏━┓┏━┓
(゚ー゚ 9v ゴロン.... ┃ka┃┃zu┃┃ki.┃
┗━┛┗━┛┗━┛
六日目
「ご旅行ですか?」
白髪交じりの車掌が切符を切りながら聞いた。
「まぁそんな所だ」
銀成から電車を乗り継ぐコト8時間。斗貴子はとある片田舎にいた。
無人駅、というのだろう。
ホームと簡単な待合室しかない寂れた風景は果てしなく無人で、感傷を誘う。
「そうですか。でも今は何もないですよ。
10月くらいだと紅葉が綺麗ですけど、そうですね…
珍しいモノと言ったら、名産品のべべんちょーね位しか」
「いや、旅行ではあるが観光しにきたワケじゃない」
車掌は浅黒い顔を少し怪訝にしたが、そのまま電車に乗り、電車はやがて走り出し見えなくなった。
べべんちょーねが何か気にはなったが、斗貴子はそのまま歩を進めた。
「そうか。キミは武藤と出会うコトを禁じられたのか」
6時間後。斗貴子は早坂秋水の前に居た。
ここは山奥に建てられた彼の師匠の小屋である。
「そうだ。まぁ明らかに不自然な流れであって、
策謀好きの 誰 か が後押ししているような気もするが
まぁ、誰 か の生暖かくて真っ黒な内臓を引きずり出して剛太に詰め込んでやっても
それで会えなかった時間や剛太の命が戻るワケでもなくカズキー!」
「落ち着け。バルキリースカートが発動してるぞ。
で、俺にどうしろと? 誰 か が誰か、全く知らないから俺には説得のしようもない」
腕組みをした秋水が言うと、斗貴子はバルスカを引っ込め身を乗り出した。
「キミはこうして山に一人寂しく引きこもっているから、寂しさを断つ方法を知っているはずだ。
何をしている? 奇声を発しながら山野を駆け巡っているか?
岩石を睨みながら一晩中唸っているか? 下界におりてサツマイモを盗んでいるか? 悪人め!」
「キミはアレか? 俺の目を再び濁らせに来たのか?」
澄んだ瞳のまま秋水が言う。修行は功を奏して、彼を自身に勝たせたようだ。
「濁ってようが爆発しようがうんこ色の絵の具がにゅるにゅる飛び出ようが、キミの目なんてどうでもいい」
「そうか。核鉄があったら多分スゴイ武装錬金が炸裂しただろうが、そうか。
人恋しさを紛らわす方法だが、それは慣れだ。慣れればすぐに楽になれるぞ。すぐ、楽に」
秋水がお茶を差し出した。彼は桜花でないので安全だ。
湯気に当たったハエたちが面白いように墜落していく。害虫を駆除できる魔法のお茶だ。
「慣れないから困っているんだ。あと、窓からホムが覗いているのでお茶を投げる!!」
お茶は命中、ホムンクルスは黒紫のあぶくになって消滅した。
「いや、俺も最初はそう思っていたが、これが一番いいんだ。
ここに来た当時は俺も結構荒れていたが、最近ではすっかり目も心もキレイになっている。
ある朝、何か大切なコトを忘れたような感じもしたが、しかし今は違う」
小屋の入り口の方で声がした。
「こんにちはー。秋水さん居ます」「おお、おるわい。また渋茶を作ってきたのか。アツアツじゃのう」
片や快活そうな少女の声、片やしわがれた老人の声。
「誰だ?」
「美弥さんと師匠だ! キミのヨタ話など知るか!」
どたどたと秋水は玄関に向かい、しばらく話をすると、幸せそうな顔で戻ってきた。
「何の話をしていた?」
「ケッコン」
「また懲りずにごっこ遊びか気色悪い美形野郎め!」
「違う。今度は正真正銘のケッコンさ。式も日取りも決まってて、明日ウェディングドレスを見に行く」
斗貴子は流石に色を失った。
「美弥さんはこんな俺でも必要としてくれた。だから俺は彼女を守りたい。今度こそ、必ず」
「いやオマエ、そう言うのって桜花に許可を取らなきゃマズイだろ?」
「ウググゥ〜頭が痛い、はい忘れ永遠に忘れた。桜花って誰だ? 俺は生まれた時から一人だったさ……
で、式をあげたら俺は美弥さんの家業をついで、べべんちょーね職人になりたい」
「べべんちょーねって何だ?」
「べべんちょーねはべべんちょーねさ。歌だって作ったぞ俺は。
♪べべんちょーねは空を飛びべべんちょーねは岩砕く! いい歌だろ?」
津村斗貴子は山小屋を後にした。何の参考にもなりゃしないが、秋水、お幸せに。
六日目深夜
流石に限界をがきて、ルール違反と知りつつもカズキの携帯に電話してしまう斗貴子さん。
プルルルルル ガチャ
斗貴子「も、もしもし? カズキかっ!?」
桜 花 「あらあら、津村さん。どうしたのかしら、こんな時間に」
斗貴子「! 早坂桜花、なぜオマエが――」
桜 花 「ふふっ、こんなこともあろうかと思ってカズキ君の携帯を預かっておいたのよ」
斗貴子「そ、そんな…。まさかそこまで――」
ん…?まてよ… 、ということは……。
斗貴子「ちょ、ちょっとまて。キサマ、ま、まさかカズキのメールとかを勝手にチェックしてないだろうな!?」
桜 花 「あらあら、そんなことしないわよ。カズキ君のプライベートですもの。
けど、何をそんなにあせってるのかしら、津村さん?
もしかして人に見せられないような内容のメールでもしてるのかしら?」
斗貴子「! …だ、誰がそんなことをするか!良いか、とにかくカズキの携帯は絶対見るなよ!」
ガチャ!
斗貴子「……寝よう――」
>>211 秋水が壊れたーーーーっ!
まぁいいか秋水だし
7日目 禁断最終日夜
「く…はあぁ……ぐあああ…」
接触禁止最終日、時刻は午後11時52分。
「もうすぐ…もうすぐカズキに…
会いたい、会いたい、会いたい会いたい会いたい会いたい」
もはや目が完全にイってしまっている。
(思えば、あの出会った時から会わなかった日は、
話をしなかった日は一度足りとてなかったのに…ああ…カズキ…)
カチッ…
そして時計はその時を刻む。
鬼か…悪魔か…化物か…とにかくそいつの目は大きく見開かれた。
「もーお兄ちゃん、ちょっとは手加減してよー」
そんな事は露知らず、ワイワイTVゲームにいそしむカズキ達。
「あ、もうこんな時間か そろそろ部屋に戻った方がいいんじゃないの? みんな」
ガガガガガガガガガガッ!
「な、なんだこの音!?」 「だんだん近づいてきてる!?」
ズシャアアアッ!
ドアを4本の刃が切り裂き、青い影がまっさきにカズキに飛びついた。
「と、斗貴子さん!?」
「カズキ…会いたかった、会いたかった…」
「ちょ…おちついて…」
「約束してくれ、これからはずっと一緒だ…(///)」
「え? えええええ!?」
「おい六枡、お前まさか最初からこうなることを見越して…」
「さて、それはどうだろうな」
「まぁとにかく、めでたしめでたし…かな?」
「お兄ちゃんずるーい、私も触るー♪」
震「さぁやってまいりました!銀成市の新名所・修羅バーガー
今日も2人の鬼気迫る対決を一目見ようと多くの市民が集まっております」
桜「次に入ってきた客の注文を早く作り上げた方がカズキクンとランチ、でどう?」
斗「いいだろう」
震「さぁ勝負の方法も決まったようです。店長はもうどうにでもなれという表情を浮かべております」
ウィーン
斗・桜「いらっしゃいませ〜」
太・細「ハンバーガーセットAを100コ」
斗「100コ!?」
桜「こ、これはランチ程度じゃ済まないわ!『アフターディナー』を賭ける価値があるわよ!」
斗「ディ、ディナーの後だとぉ〜(///)」
カズキは斗貴子さんに会えなくても平気なのかなぁ
震「さぁ『アフターディナー』の権利を手にするのはどっちだ!?試合開始です」
カーン!
震「おおっと早坂選手流れるような手捌きでつぎつぎとレタスを盛り付けていきます
まるで舞を舞っているかのような優雅な動きにギャラリーも大興奮です」
「ワーワー」「ムーン」「ヒャッホゥ!」
震「一方の津村選手も負けてはいない!力業でハンバーガーをねじ伏せる!
豪快にケチャップをぶち撒けるその姿に会場は大歓声だ」
「キャーキャー」「ポッ」「ブラボーだ」
震「あぁっと!いつの間にかエンゼル御前が手伝ってる!?
かと思えばこっちはバルスカでパティを返しているっ!
もはやルール無用の残虐ファイトに突入だぁー!!」
218 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/16 00:28:09 ID:G8axprMR
>>214 桜「あらあら残念、あと少しだったのに」
その言葉に全員時計を見る
23:58
斗「そんな、何で……貴様ぁ!私の部屋の時計を!」
桜「あらあら、何か証拠がありまして?」
斗「(しまった!秋水のとこに行ってる間か!)」
桜「ともあれ、刑に服さなかった罪は免れませんわよね、裁判長?」
接触禁止一週間延長。
斗「こいつ!腹黒だけでは飽き足らず…卑怯者めッ」
桜「何よ!御前様は私の分身よ。それにあなただって武装錬金を使ってるじゃない!」
斗「これは私の手足だっ!」
震「まさに闘争本能むきだしで戦う二人。そして勝負はいよいよ大詰めです!」
斗・桜「残り10コ!!」
バイト「ちょっと!2人共なに遊んでるの?さっきの注文は私がもう出しちゃったわよ」
斗・桜「え゙えぇー!!」
震「こ、これは大ハプニング!元祖バイトさんが大逆転勝利で『アフターディナー』権獲得だぁ!!
…というわけで、リポーターは鈴木震洋でした。また来週〜」
桜「認めませんわよぉ〜!!」
斗「カズキは私のモノだぁ〜」
>>216 「斗貴子さんにもしもの事があったら覚悟しておけ」と言い切った男でつよ
会えない時間が愛育てるのさ
目をつむれば君ガイル
まひろの胸をみて「私の特等席だ」て言ってる斗貴子さんの夢をみた。
おれ疲れてるのかな…
>>222 キミは今日、新たな境地を見い出した
明日からまた萌えるために、今晩はゆっくりお休み…
カズキ側からも何らかのリアクションを返して欲しいなあ
斗貴子さんからの一方通行「だけ」じゃ俺の心が萌えない……!
つーわけで、捏造。
桜「接触禁止一週間延長ですからね、津村さん」
T「く………………」
カ「待ってよ、それなし!
俺だって斗貴子さんに会えなかったこの1週間辛かったよ」
斗「カ、カズキ……(ぽッ)」
カ「斗貴子さんになら独占されたっていいんだ。
今度はオレが斗貴子さんを独占するからね!」
手に手を取って退場するストロベリーズ
あっけに取られてその背を見守る一同
六「以上、現場からの中継でした(声色)」
右手に桜花
左手にまひろ
右足にしなだれかかる若宮
左足にしなだれかかる河合
ハンバーガーを運ぶ店員
踊るパピヨン
……てな感じで、「斗」の字も思い出せない程のハーレム漬けにされるカズキ。
>>225 いいね。一方通行もいいが、ちと違和あったもんで。
俺は桜花さんは腹黒だけど
下品な横恋慕はしない人だと思ってるんだ
こうイチャイチャストロベリってる
二人にちょっかい出すぐらいが調度いいな
萌鉄は人それぞれだけど
>226
そんな真ん中状態のカズキなんてカズキじゃないやい!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
だがそれが良い
カズキに会いたくて、夜中にそっと部屋を抜け出す斗貴子さん
斗貴子さんが心配で、夜中にそっと部屋を抜け出すカズキ
だって二人はストロベリー
部屋に近付き、カズキの鼓動が早くなる
窓から様子を伺いに、ひらりと外に出る斗貴子さん
何て言って入ろうか?こんな時間に驚かせてしまうかな?…今、何をしてるんだろう?
『…逢いたいな』
だって二人は一心同体
でも、カズキの部屋の明かりは消えていた
でも、斗貴子さんの部屋には鍵がかかっていた
『…今日はもう寝てしまったんだ』
少しだけ浮かれてた
少しだけまた寂しくなった
『…今日はもう寝てしまおう』
相手の部屋から自分の部屋へ
一人は中から
一人は外から
またすれ違う二人の想い
部屋に戻った斗貴子さん
ドアに手をかけ、漏れるため息
その時だった
足下に舞い落ちる一枚の紙
ドアの隙間に挟んであった、ささやかな彼からのメッセージ
『大丈夫?最近、少し無理してる?』
『辛かったらブチ撒けて オレが必ず受け止めるから』
『今日はおやすみ また明日』
やがて胸を満たす、暖かな気持ち
見ていてくれた
感じていてくれた
ただそれだけで充分だった
ベッドに入り、明かりを消して
カズキはすぐに眠りについた
やがて音もなく光るカズキの携帯
静かに届いたメッセージ
『ありがとうカズキ また明日』
離れていたって繋がっていたね
会えなくたって伝わっていたね
だって二人はストロベリー。
きっと明日もストロベリー。
武藤カズキAT真ん中モード!!
「後六週間の命か…思い残す事の無いようにしなくちゃな。」
そんな訳で残り少ない時間を友人達の為に使う事にするカズキ。
「ちーちゃん、俺になにかして欲しい事ある?」
「え、えっと…見たい映画があるんです。良かったら一緒に…」
「お安い御用さ。何を隠そう俺は映画鑑賞の達人だ!」
翌日
ちゅんちゅんちゅん
「なんでこうなったんだろう?」
「武藤せんぱぁ〜いむにゃむにゃ」
「ま、まぁあと五週間の命だし、少しくらい楽しんでもバチは当たらないよなハハハ(汗」
「さーちゃん、俺に何か(ry
翌日
ちゅんちゅんちゅん
「ま、まぁあと四週間の命だし(ry
「桜花さん、俺にry」
ちゅんちゅん
「だからあ、あと三週間(ry
「斗貴子さ(ry
「あと二週(ry
「まひ(ry
「マテマテ、流石の俺もそれはしないって!」
そしてヴィクター化予定日の前日
「喜べ武藤、ヴィクター化を阻止する手段を見つけたぞ。」
「蝶野…冗談でも怒るぞ。」
その時、カズキの背後から複数の殺気が迫っていたとか居なかったとか。
>231-232
こんな丑三つ時に癒されてしまった(;´Д`)ハアハア
GJ!
漏れも心安らかに眠りにつくぜ
>>233へ
チッ意気地無しが、
byまひろスレの住人
>>235 ワラタ
くそう
おまいら全員でよってたかって俺を
萌え殺そうとしているとしか思えん
何だこの怒濤の流れは
つまりGJってことだ
(*´Д`) ハァハァ 禁断症状とっこさん萌え
凄い流れだったな…w
て言うか、本物のドラマ顔負けの迫力があったな
最初は冗談ぽかったが、いつしか本気で斗貴子さんに感情移入して
「カズキは!カズキはなにやってる!」とか絶叫してる自分がいた
昨夜もなかなか寝付けなかったし…恐るべきスレだ
>>218 接触禁止累計二週間目…
桜 花 「ふぅ…まさかここまで完璧にやり遂げるとは思いませんでしたわ」
斗貴子「ふん、私とて戦士の端くれ、本気を出せばこの位何とも――(グラリ)…ないッ!」
六 舛 「それじゃあ早速、感動のご対面といこうか」
ガラガラガラ―――
岡 倉 「ホレ行って来いカズキ!」
カズキ 「うわっと…は、はは、斗貴子さん久しぶり!」
斗貴子「カ……ズキ?」
とっきゅ―――ん
沙 織 「へへへ、どうですか先輩、感動の再会は?……って、うわぁ!?」
斗貴子「――――――ッッッ!!!(////)」
大 浜 「走って逃げた!?」
カズキ 「ちょっと斗貴子さん、どうしたの?どこに行くんだよー!?」
寄宿舎の自室に飛び込んで鍵をかけ、布団に潜り込む斗貴子さん
ドアの前まで追ってきた一同
桜 花 「ちょっと津村さん、もう接触禁止期間はおわったんですわよ?」
斗貴子「うるさい黙れ!腹黒!ヘルメット頭!牛――!!」
カズキ 「ねぇ開けてよ斗貴子さん!一体どうしたの?」
斗貴子「(ときゅときゅときゅーん)――――――ッッッ!!!(////)」 ドタンバタン
こうして二週間会えなかった反動によって、恥ずかしさのあまり
カズキと顔を会わせる事すらできなくなってしまいましたとさ、めでたしめでたし
千 里 「まさかリハビリが必要になるとは……はぁ」
まひろ 「ほら斗貴子さん、私のお兄ちゃんの名前を言ってみて?」
斗貴子「まひろの兄の名は……カ…カズ…カズ……キッ(////)」 ドタンバタン
桜 花 「名前を言うだけで悶絶するなんて、純情中学生かしら、まったく……」
>>239 読んでて何となく思ったのが、
TQNと離れている間、カズキは独りになったときに
無意識に核鉄の埋まってる左胸に手をあてたり(←本編でよくやる仕種)
錬金発動させて槍の飾り布(TQNが太陽光に似た綺麗な光だといってくれた)をポ〜っと眺めたり、あの朝陽の丘に一人いってみたりとかしてそうだ。
それがカズキの禁断症状
カ「えっと…どういう事?」
桜「勝負の結果だもの仕方がないわ。浮気の1回や2回、男の甲斐性よ。誰が本気か忘れなければ」
斗「何が本気だ!いや、私はキミを信じているからな」
カ「ますますわからない…」
カ「―で、とりあえずココに来たんですけど」
バイト「あの2人勝手に休んで何をやってるの!?」
カ「すいません…」
バイト「アナタが謝ってもしょうがないでしょ…。でも、もしヒマなんだったら手伝ってくれない?」
カ「あ、そんな事でよければ」
御「とりあえずストロベリー展開はなさそうだな」
桜「あってたまりますか!」
御「さすがは"私のモノ"だな」
斗「アレは言葉のアヤで…(///)」
カ「俺は何を隠そう清掃の達人だ!」
バイト「なかなか飲み込みが速いわねー。じゃ、接客もやってみる?」
カ「お願いします!」
バイト「いい?接客の基本は笑顔!どんな変態がやってきても笑顔を絶やしちゃだめよ。
うちはメニューにもスマイルが載っているくらいなんだから」
カ「うーん、こうかな?」
キュピーン!!
バイト(な、何なのこの感覚は? ドキドキ)
カ「どうでした?」
バイト「え? あ、とってもよかったわぁ」
店長「ん、また新人か…まぁ好きにやってくれ」
バイト「あ、テンチョー!私もう少しバイト続けます!」
斗「またライバルが1人…」
桜「今のうちに消すなら手伝いますわよ」
今投票スレ見てきたけど<<二号・毒島>>敗戦濃厚だよ。
ラッシュで逆転を狙うとしても浮動票を取り込むだけの基盤もなさそう。
結局一回戦を突破したのは斗貴子・まひろの二名のみだった。
桜花が初戦・魚雷という不利を受けたことや、千歳・店員さんが同作品対決になったのが痛かったね。
錬金勢に投票すると錬金信者が叩かれるから投票しない人も多かったのかなあ。
個人的な心情としてせめてあと一人突破して欲しかった。
終了15分前に毒島ラシやろうぜ
やるならAA使ってやりたいな。
毒島のAAってこれと
,. - 'ニ丁ニ' ‐、
/ __o⊥o__ \
ハo/ o | o \oハ
/ /o | oヽ. ゙,
l!/ ,. ┐ | ┌ 、 、ト、_
_/io / !__⊥.__l \ o!{ }}_
f´(_ィ| { /{´  ̄ `}', } |i Vノ!ヽ>、
_人_ノ{.!| ヽ__,小`ー一'小,__ノ .||/ Yヽ. lE!
r彡√__L。ハo ,| l ` ¨「l| | oハ_ノ 八|ヨ!
{/;;;;;∨ > l!ヽ / !| | | |ヽ // く ̄ヽ \_
/ >イ | ,∠ニ\ トニニイ/フ>、 /| | } ヽ、
/{. //上!⌒ヽ!f⌒',ヽヽ Vlヽニニイ! / / 凡V !'⌒ !\/ / ト、
. , ' r介く/_| || } l} l} | | 三| !| { { { | ! | く_></ ノ\
_/ ,{」フ_,.イ´ | _」ヾー'ノ ノ ノ| L三|」 ト、、ヽ ーノ .l,-‐、/``丶、」 ><_ノ,ノヽ
八`ー〈. /:. ::::: :::f´ `! ` ̄´ .}'| 三| |'{ ` ̄´ ! ! ::::: .:. ヽノ`く__ノ \
. 〈//刀// :::. :::: :::.| L____!ハ三l.ノl._____/ / ::::: .::::::. Vノ {=== }
これぐらいか
|\ヽ、 __
| ヽ、 \ ─ /__.)─ 、
\ヽ \ / __ \ _
┘ / ̄ ヽ/ /───ヽ\ \ / ̄ \
\// //__2号__ノヽ\ │ / / / ヽ、 |
|l | |l B U S U l | | |_ | | | |
\ _|、ニ______ノノ | ̄ \ ノノ /
/ フ| /ニ--、 \/
>‐--ニニニニニ‐ ̄l | | / /、 | \
/ | | | || | | | |. | | | / | | | \
/ \ヽ、_ノノ_ヽ、 // | | | |ヽ// ヽ、
/ / |二/二\─''" / \─''/ / |
/ / /  ̄ \ | | / / / / |
| | |‐‐、ヽ |‐_/─/ / / |
| | |\ヽ | | /── / / | |
|__| l\ニノ \\ / / | |
/ | |_/ニ─l‐‐l---ニ / / | _─/、
/、 | | |二ニ凵ニ二ノ‐‐| ̄|二ニ-ヽ─┬─ヽ、--
毒島は支援出来る絵が少ないから厳しいですね…
対戦相手も、やちる(ロリ)・つかさ(正統派)と、強敵ですからね
毒島の中の人が明らかになっていれば、まだまだ票も伸びそうなんだがなー…
[[ここにコードを貼る]]
,. - 'ニ丁ニ' ‐、
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ハo/ o | o \oハ
/ /o | oヽ. ゙,
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f´(_ィ| { /{´  ̄ `}', } |i Vノ!ヽ>、
_人_ノ{.!| ヽ__,小`ー一'小,__ノ .||/ Yヽ. lE! じきに投票時間が終わります
r彡√__L。ハo ,| l ` ¨「l| | oハ_ノ 八|ヨ! 投票でしたらお早めに
{/;;;;;∨ > l!ヽ / !| | | |ヽ // く ̄ヽ \_
/ >イ | ,∠ニ\ トニニイ/フ>、 /| | } ヽ、
/{. //上!⌒ヽ!f⌒',ヽヽ Vlヽニニイ! / / 凡V !'⌒ !\/ / ト、
. , ' r介く/_| || } l} l} | | 三| !| { { { | ! | く_></ ノ\ <<二号・毒島@武装錬金>>
_/ ,{」フ_,.イ´ | _」ヾー'ノ ノ ノ| L三|」 ト、、ヽ ーノ .l,-‐、/``丶、」 ><_ノ,ノヽ
八`ー〈. /:. ::::: :::f´ `! ` ̄´ .}'| 三| |'{ ` ̄´ ! ! ::::: .:. ヽノ`く__ノ \
. 〈//刀// :::. :::: :::.| L____!ハ三l.ノl._____/ / ::::: .::::::. Vノ {=== }
俺は22:45に↑これ使って投票する。
今日の試合は雰囲気いいんで純粋に応援できそうだわ。
投票したいのに昨日からずっとコードが取れないよぅ(T_T)
多重投票とか連続アクセスとかしたわけじゃないのに〜!
他スレに目を通して来たけど、どうやら三つ巴のラシ合戦になりそうな雰囲気
ラシ合戦になると、物量の差で毒島タソ苦しいかも
まあ現状かなり分が悪いっぽいけど、別に勝てなくてもかまわない。
勝ちでも!負けでも!最後まで貫き通したブラボーな支援に偽りなどない!
というのが錬金信奉者の信念だと思うしな。
というか、スレに一斉に立ち並ぶ毒島AAが見たいだけかもしれないw
毒島AAならべるんならちょっと時間ずらした方がいいんじゃない
んじゃ40分がいいか
50分だと巻き返しがちょっとつらそうだし
毒島みたいな外見重視キャラだと先にやった方がインパクトもあるしな
毒島タン、投票の伸びはさすがに及ばないけど、雑談スレでの評判は結構いいな。
中身妄想萌えというコアな趣向に共感者が多いようだ。
…といいつつ信者の自作自演じゃないよね?と疑ってしまう疑心暗鬼な俺 orz
257 :
222:04/12/16 16:44:27 ID:UbhnycfZ
昨日変な夢をみてから私のなかで巨乳が好きで甘えん坊さんな
斗貴子さんといふ勝手なイメージが湧きつつあります…
萌えスレの先生方、私はどうしたらよいのでしょうか?
>>257 其れは恐らくカズキと斗貴子さんの結婚した娘の成長した姿。
父親の妹が妹なので、そっち方面の遺伝子が作用したものと思われる。
いま
>>253がいいこと言った
>勝ちでも!負けでも!最後まで貫き通したブラボーな支援に偽りなどない!
元の台詞も蝶名言だが、こうして改変してみると、また違った味わいがあるな
この台詞は普遍性がありそうだ
>>247 誰も突っ込まぬようだから一応。
・・・知っているぞ、それは鳥山明というもの・・・
>>260 乙。
テキストでも支援は好評のようだ。
ただ現在の得票数・ラシの予想得票数からして逆転はの希望は5%もないけど。
勝ちでも!負けでも!最後まで貫き通したブラボーな支援に偽りなどない!
マンガを描くのが趣味な毒島。
あ、ちょっといいかも…
264 :
201:04/12/16 21:34:14 ID:5jDwQBIL
遅レスだが…>210
あぁ。ヤッパニセモノだとダメかw 予想通りだ…カズキフローラル袋程度では…
カズキトランクス内蔵にしとくべきだった(ぉ
----------------------------------------------------------------
有志は最萌トーナメントでのラシ(一斉投票)に参加してください
自分は投票済なので参加できませんがテンプレを貼っておきます
現在22:20 ラシ開始予定時刻22:40
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1103078908/l50 勝ちでも!負けでも!最後まで貫き通したブラボーな支援に偽りなどない!
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[[ここにコードを貼る]]
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ハo/ o | o \oハ
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_人_ノ{.!| ヽ__,小`ー一'小,__ノ .||/ Yヽ. lE! じきに投票時間が終わります
r彡√__L。ハo ,| l ` ¨「l| | oハ_ノ 八|ヨ! 投票でしたらお早めに
{/;;;;;∨ > l!ヽ / !| | | |ヽ // く ̄ヽ \_
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/{. //上!⌒ヽ!f⌒',ヽヽ Vlヽニニイ! / / 凡V !'⌒ !\/ / ト、
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ラシする人は今のうちにコード取得しておいた方がいいよ
ぎりぎりだととりにくいから
正直、AA5つぐらいで終わりそうで怖い…orz
みんな頑張れ!
ラッシュ弱
弱いね〜
やっぱ告知が遅すぎたか
はやばやと票入れちまったからね...OTZ
次はTQNか。
ずいぶん先だな
とりあえず皆さん乙
年明けまではイベント多いしそっちのほうに集中しつつマターリ待ちましょう
みなさま乙彼。
とりあえず全力で応援してきたので満足。
告知は力不足でゴメンorz
皆さんお疲れ様です。
当方の力不足のせいもあって毒島さんは負けたようですが投票した方はありがとうございます。
最後に一言。
実は円山さんの方を応援したかった・・・
いやかなり頑張ったよ毒島タンは。
常識的に考えたら出番がないどころか顔すら出てないキャラを住人の妄想支援で立派に萌えキャラとして送り出したんだ。
それだけで戦った甲斐はある。ホントにみんな乙でした。
この後はTQNとまひろのために支援テキスト『いちごの詰め合せ』を作りながらマターリ待つとしよう。
集計出たな。つかさの約半分の80票(審議中だけど)だ。うん、よく頑張った方だよな!
毒「火渡さまぁ、敗けてしまいましたぁ(ノД`)」
火「ハッ!何を言ってやがる!戦士に萌えなんてものは必要ないからいいんだよ」
毒「でもぉ私ももっと沢山かわいいイラストを作ってもらったりしたかったです…」
火「ったく、テメェはいつまでもウジウジと…こうしねぇとわからねぇみたいだな」
毒「ひっ!ご、ごめんなさいもう言いませんから〜」
ギュッ!
毒「え?え゙ぇー??」(ぷしゅうぅぅ)
火「テメェは俺の前だけで可愛くしてればいいんだよ。わかったな?」
毒「…はい、火渡さま」
この一軒でますます毒島たん萌えになったよ(*´∇`)
みんなおつかれ
毒島たんが負けて、俺の最萌えは終わった。
斗貴子さん萌え、まひろ萌えの人たちは頑張ってくれい。
|ω・`)毒たん乙カレー
お口なおしにと言ってがなんですが、学園ネタをブチ撒けさせてください。
特に本編が、愛の逃避行+1編になって久しい昨今。ちょっと日常の学園ライフの妄想垂れ流したくて…。
だいたい本編でも、中学園生活の様子は全く描写されてませんし…。
例えば、とっきゅんの席について。
編入の時に、とっきゅんの席がカズキの隣りに指定されたという描写はありません。
しからば当然、カズキの隣りには「別の女の子」が座っているわけで。
その隣りの席の女の子は、怯えた顔でカズキに相談してくるわけです。
「ねぇ武藤君。私、津村さんに嫌われているのかなぁ。女子の中で私だけ、凄い目つきで睨まれるんだけど…」
例えば、HRで新しく席替えすることになったら。
とっきゅんはクールな表情をしつつも、汗ばんだ震える手であみだくじをひくことでしょう。気合はいりまくりです。
……それでその結果……
前の方の廊下側の席になる斗貴子さん。後ろの方の窓側の席になるカズキ。
恨めしそうに、遠くからカズキの方を見やるとっきゅんです。
もちろん、カズキの隣りには「また別の女の子」が座っているわけで。
その隣りの席の女の子は、またまた怯えた顔でカズキに相談してくるわけです。
「む、武藤君。ツムリンが最近怖いんだけど、私何かしたのかなぁ……?」
その子がプレッシャーに負けて、「私、目が悪くて黒板が見えにくいから……」と、
とっきゅんとの席替えを申し出てくるのは、そう遠くないことでしょうね。
例えば、音楽の授業について。
音楽室に移動する際に、自分のリコーダーとカズキのリコーダーをわざと取り違える……
……といった小学生じみたことは、流石にしないと信じましょう。
でも学園ライフが、小4の頃から止まったままのとっきゅんです。油断なりません。
例えば、美術の授業について。
デッサンの実習の時には、気づけばちゃっかりカズキの隣りに居座っています。
もちろん隣りに居る者同志がペアになります。カズキがとっきゅんを、とっきゅんがカズキをモデルにしてデッサン。
……おやおや斗貴子さん、カズキの顔を眺めているだけではいけませんよ?
ちゃんと手も動かさないと、想いを悟られてしまいますよ?
そして次の週の美術の授業。
カズキがデッサンの続きをしようとしても、きっと自分のスケッチブックは見当たらないでしょう。
「スケッチブックなくしちゃったよ!! もう一度描き直してたら、提出期日までに完成できないよう!」
「うろたえるな、カズキ。私でよければ、いつでもモデルをしてやるから。時間が足りなければ、今日の夜にでも……」
そんなわけで、美術の課外授業のはじまりはじまりです。
――もちろん。
カズキのスケッチは完成しそうになると何故か偶然にも、コーヒーがこぼれたり破れたりのハプニングに見舞われます。
いつまで経っても完成することはありませんよ?
あと、こんな展開も学園モノではお約束です。ちょいSSプロット仕立てで。。。
↓↓↓
一年生の女の子数人が、斗貴子さんのところに押しかけてきた。
A子「津村せんぱーい! 武藤先輩と付き合っているってホントですかー?」
斗 「な、な、なんだキミ達はイキナリ!!??」
B子「カノジョさんなんですかー?」
斗 「そ、そんなことあるか!(///) 私とカズキはそんな間柄ではない! 断じてない!」
A子「キャー!! やったよC子! 津村先輩、カノジョさんじゃないってさー!!」
C子「う、うん…(オドオド)」
B子「チャンスだよー! 武藤先輩がフリーの内に、早く告白しちゃいなよー!」
C子「で、でも…(オドオド)」
斗 「……こッ!?」
A子「そうだ! 津村先輩、C子を武藤先輩に紹介してあげてくれませんかー。先輩と仲いいんですよねー?」
B子「この子シャイだから、背中押してあげないと駄目なんですよー」
斗 「な、なんで私がそんなことっ! 断る! 私はそういう恋愛話には興味ないっ!」
C子「あ、あの……(オドオド)」
斗 「………」
C子「お、おねがいします……(ぺこり)」
こんな態度で出られるとイヤとは言えない、『こう見えてホントはすごく優しい』斗貴子さん。
放課後、C子を渋々カズキに引き合わせる。
「キミに話しがあるそうだ」と言い放つなり、プイッとその場を離れる斗貴子さん。
―
――
―――
その夜。
いつものようにカズキの部屋の前にやってきたが、いつものようには部屋に入れない斗貴子さん。
ノックしようとする手が、何度も宙を彷徨う。意味もなく戸口の前をウロウロ。
で、偶然部屋から出てきたカズキに見つかる。
「あれ? どうしたの斗貴子さん?」
今にも逃げ出したいような表情で、部屋に招き入れられる斗貴子さん。
部屋に入れても、どうにも落ち着かない。
訓練がどーとか戦闘がどーとか、いつものように全く色気のない話題を振ってしまう斗貴子さん。
一番聞きたい話題に、どうしても触れることができない。
そのうち「それじゃ、今日はおやすみ」と言って部屋を出てきてしまう。
自室に戻っても、なかなか寝付けない斗貴子さん。
わけも分からぬ苛々に悩まされながら、ベッドの上で悶々を寝返りをうち続ける。
するとそこへ、斗貴子さんの携帯に一通のメールが入る。カズキからだ。
『今日の一年生の子のことなんだけど、ちゃんと断ったから』
一気に肩の力が抜ける斗貴子さん。妙にうかれる斗貴子さん。
――まぁなんだわざわざ私に知らせなくても良かったのになしかもこんな時間に非常識なコだなぁキミはまったく
でもしかたないからなんか返事でもうってやるかなどれ――
……うかれすぎの斗貴子さん。
『キミが真剣に考えて下した結論なら、それで良いのではないだろうか。おやすみ』
とメールをうつと、いっぺんに眠気が押し寄せてくる。安らかな夢の世界に入る斗貴子さん。
……そんなうっかり者の斗貴子さん。
カズキのメール文の「ちゃんと」に込められた想いに、しばらくは気づきませんでした、とさ。
―――――――――――――――
お目汚しをしました。お約束な展開だけど、ここんとこ本編が学園から遠ざかっているますから。
こういうのも久しぶりに、ということでヽ(´ー`)ノ
ネ申だなこれは、うん。
ネ申キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
実際カズキは誰からも人気ありそうだからな、戦いのない時はとっきゅん気苦労が多そうだ。
それにしてもカズキラブラブネタもいいが、たまには斗貴子さんが
みんなと平和な日常を楽しんでいる姿もいいかも…
とか書いてみるテスツ
>>281-281 (*´Д`)ハァハァ まるで萌えの幕の内弁当だ…
リコ−ダ−とっかえワラタ
「武装」は学園モノでもあるんだよな。今は逃避行だから
非日常が日常になっちゃったけど。現在の本編も面白いではあるが
LXE編終結までの「普段は普通の高校生、でも実は…」な頃の
カズトキや早坂姉弟、ブラボー他日常組に怪しいホム達な世界が
個人的には好みかも。
今は24時間戦士だから日常/非日常のギャップが無い分、ちょっぴり
物足りなく感じる時もあるかなぁ…。
なので、がんがって人間に戻り仲良く日常に戻ってきてくれ>カズトキ達
漫画館が武装錬金扱い始めたな。
同人誌の件といい知名度上がってきたんだろうか。
漫画館ってなんだ?ググっても分からん
店じゃないの?秋葉原とかにありそう。
寝る前にメールの交換とかラブいなぁ(*´Д`)
みんなの見ている前では素っ気ないそぶりでいながらも
夜、二人だけでメールの交換をしながらドキドキしたりウキウキしたりしてるわけですよ。
海の日前の1ヶ月とかそんな調子だったら(*´Д`)ハァハァ
で、海前日のアレは
「カズキ、もし良かったら…寝る前に少し話さないか?」
なんちゅうメールを斗貴子さんが送って、
それを見たカズキがドキドキしながら飲み物を買いに行ったりとか
「斗貴子さん、良かったらオレの部屋来て話さない?」
なんちゅうメールをカズキが送って、
それを見た斗貴子さんがドキドキしながら軽く服を着替えて廊下を歩いて行ったりとか
いいなぁ…(*´Д`)
しかし、あの海計画発表の後から斗貴子さんはずっとカズキの部屋にいたために
水着を現地調達する羽目になったという線もアリかもしれず。
メールの話が結局妄想の垂れ流しになってしまった…
>>286の言った「漫画館」は大人向けの話題が混じるので
年齢制限のないこのスレに出す話題としてはちょっとよろしくないかな。
どうしても、という大人に限って自力で調べるべし。
そういや学園モノなんだよな錬金って・・・忘れかけていた萌えのカケラを取り戻させてくれた>281、GJ!
逃非行を終えて学園編に戻ったら剛太はセンパイの後を追って銀成に編入するのかね。
そこでタッグを組む負け犬&腹黒、安易にストロベることのできなくなった2人はどうなるのか!?
>>290 容易にストロベれなくなった分、何かの拍子に二人きりになったりすると
禁断症状と禁断症状とが化学反応を起こしてエラい事になります。
「…斗貴子さん、いいの?みんなに内緒でこんな…」
「ふふ…たまにはいいんじゃないか?」
みたいな感じで自習の時間、教室を抜け出して
そよ風舞う屋上でまったり膝枕なストロベリーズとか。
しかし剛太が銀成に入学とかしたら、結構モテたりして新しい人生が始まったりしないかなぁ。
「今度転校してきた中村っていう男子、結構カッコいいらしいよー」「ホントー?」みたいなノリで。
一年生として編入学、まぴ&さー&ちーと同じクラスとかになって
軽く争奪戦勃発、とか楽しいかもしれない。
剛太にも日常の平和な生活を歩ませてあげたいなぁ、と思った次第。
眠る前にメール交換するカズトキ、萌えるなぁ。
そして同じく火毒でも萌える!
男らしく、メールは全て一行の火渡。
絵文字とか駆使して、長いの送りまくる毒島。
最後におやすみを言うときだけは、いつも二行になる火渡。
最後は、想いを込めて二行だけのメールを返す毒島。
>>281 歯で咥えたジッパーをゆっくりと降ろしていくと、それがボロンとまろび出てくる。
(こ…これがカズキの…)
いきなり目前に現れたそれを、思わずまじまじと見つめる。
(思っていたよりも…大きい…)
上気してほんのりと朱に染まった顔を近づけ、
その先端の割れ目に、唇の間からせり出した舌先で恐る恐る触れてみる。
ちょん…
速やかに心の中で何かが理性のくびきから解き放たれて蠢き始め、
舌先での悪戯は瞬く間に唇での熱き接吻へと変化していく。
ちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっ、ちゅぷっ……
接吻はその先端の割れ目から太く膨れ上がった部分へと滑っていき、
そしてくびれを通りすぎてその側面を何度も往復する。
(…カズキ……あぁ…カズキ…)
その行為が接吻でなくなるのに、そう時間はかからない。
今や半開きになった唇がその表面に押し当てられると、
熱く尖った舌が慈しむようにその表面を舐めまわしている。
ぴちゃっ……ちゅっ…ぴちゃっ……
時には完全に唇から突き出された舌が、
先端から側面へ、そしてまた先端へと大胆に往復し、
その全体を欲望の唾液でぬめぬめと覆い包んでいく。
(…あぁ…カズキのもの…こんなに…濡れてしまって……)
やがて、飽くなき往復を何度となく繰り返した後、
唇がその先端に軽くあてがわれる。
と、その薄桃色の隙間を押し広げるように、
それが口腔の中へと呑み込まれていく。
(…んむっ、大き……でも…もう少し…)
先端部の膨れを納めようと小さな唇は真円を描き、
なんとかそこを口腔の涌き出る唾液と熱を帯びた粘膜で包み込む。
そしてゆっくりと、前後に動き始める。
じゅぷっ……じゅぷっ……
粘つく音と共に唇から引き出されたそれが、
唾液を滴らせながら再び口腔の中へと戻っていく。
(…あぁ…カズキ……早く…しないと……誰かが…)
だが、中腰の姿勢でスライドを急ぐのは、
誰かが教室に入ってくるのを恐れての事だけではない。
自分の荒い吐息にあわせて、早鐘のように打つ心臓の鼓動にあわせて、
熱く脈打つなにかが下腹部から脳へと這い上がってきている。
その触れる先々で体内に喜悦の稲妻をほとばしらせる触手、
それが早く、早く脳に欲しかった。
じゅぽっ…じゅぽっ…じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ…
唇の端から唾液を滴らせ、その下部にそえた両手に力を込めつつ、
次第にストロークを早めていく…もっと早く…もっと早く…
(…カズキィ…あぁ…もう少しで…カズキィ……)
稲妻を伴った触手は背骨にからみつき、脊髄に達し、そしてついに…
(カズキッ…来るっ…カズキッ! カズキィィッ!!!)
触手が脳内に稲妻を撒き散らし、視界が白い閃光で埋まっていく………
永遠のように感じられた数秒の後、カズキのそれをゆっくりと口腔から引き抜く。
名残を惜しむかのように、粘つく唾液が唇との間に糸を引いていく。
やおらに懐から取り出したハンカチで、残った欲望のぬめりを慈しみつつふき取ると、
ジッパーの中へとそれを納め、再び金具を咥えて引き上げる。
「…カズキ…すまない…」
そして火照りを残した身体を引きずるように誰もいない教室を後にすると、
寄宿舎の浴場へと斗貴子は消えていった。
以上、袋から取り出したカズキのアルトリコーダーをこっそり笛舐めするとっきゅんでした。
ちなみに学園ライフが小4止まりのとっきゅんはソプラノリコーダーしか見た事がなかったんですね。
>>293 メール打つのに赤面してそうな毒島タソが可愛いよ。
萌えた。
>>294 何ごとかと思ったじゃないかドキドキ
まぎらわしいなw
>294
岡倉「ト、トキコさん!オレのもっ!!オレのもお願いっ!!!」
斗貴子「私はそんなソプラノリコーダーに興味ない」
岡倉「…………prz」
和月調子がいいのかなぁ?
先週と今週、斗貴子さん凄く可愛くない?(*´Д`)
そんな昨日今日可愛くなったみたいに!
ずっと前から可愛かったじゃない(*´Д`)←アホがおります
小さくなってから戦士としての活躍の場を奪われがちだし、
今は乙女としての自分に専念してるのかもですよ、えぇ
岡倉=ピッコロ(notナメック)
>>299ワロタw
もちろん昔から可愛いですよ!
ブチマケてる時まで可愛く見える(*´Д`)ハァハァ
むーんたんは俺がもらったァ!
じゃあ俺はナースたんね
では私は犬飼たんを
変人が集まるスレはここですか?
変人とは失礼な。
変態と呼びたまえ変態と。
貴様ー!むーんたんの可愛さを忘れたとは言わせんぞー!
しかしなんだ な。
パピヨン(つか公爵)の初登場って変態でも何でもなく普通の悪役だったんだな。
素顔登場も普通の美形だし。
>>308 しかし一番最初に案ができた時から変態になる予定だったんだ。
>>308 「攻爵」だ…
二度と間違えるな!
パピヨンの名は「攻爵」というんだ!
公爵でも侯爵でもない!
フゥー こぼれるんじゃないかとヒヤヒヤしたわい
さっ 次は君の番だ次郎くん
なあみんな!これからは次郎さんのことを
ロージーとよばないか?
ヤクバレ 武藤カズキ復活ッ!!
パピヨンにボコボコにされた戦部が半ベソかきながら
歩いている。左手に握った激戦にはマジックで「バカ」の文字。
爆弾いたい。ホモンクルスこわい。もう故郷に帰って見合いでも
しよう。
やって来たのは荒川河川敷。あとはイカダに乗って
帰るだけなのだが、そこに何やら人だかりができている。
「武藤くん、おめでとー!」
「脅威の回復力だよ、カズキくん!」
カズキのなんちゃってヴィクター化克服祝いである。極太のつっかえ棒に
支えられたカズキに、岡倉や大浜の慶賀パンチが炸裂する。
殴られて脳波形が反応を示すたびに、周りが爆笑の渦に
つつまれる。
斗貴子さんが上から降りてきた。橋から垂らされたゴムひもの
一端を、カズキの腰にくくりつける。逆バンジーの準備も
万端だ。
「嬉しいか、武藤。嬉しかったら蝶・サイコーと言ってみろ」
「ちょう・さいこー」
一同、どっと沸きあがる。パピヨン祭りの始まりだ。
蝶々覆面をかぶって股間に風呂桶を置き、カズキを囲んで輪になった
仲間たちが踊り狂う。
30分後。
「なんつったってヒャッホウだよな、そうだろ弱っちいの!」
「ひゃっほう」
熱狂はさらにヒートアップ。そのまま金城祭りになだれ込む。
感極まった金城本人が、全裸で川面を走り回る。
戦部の目を釘付けにしたのはしかし、カズキの
つっかえ棒であった。あれは・・・・・・
「わたしのっっイカダっっっ!!」
もうすぐ今年も終わりか。しかしこの一年、カズトキには本当によく萌やされ、
本当によく癒された。この二人に、何か今年を象徴する賞でも贈ってやりたいところだ。
・ベスト・オブ・ストロベリーカップル’04
賞品:苺一年分
・「一心同体」オブ・ザ・イヤー
賞品:二人漕ぎ自転車
・「今一番『せなか合わせ』が似合う二人!」No.1
・賞品:寒い冬も二人で平気!背中丸空きのセーター(ペアルック)30着
こんな所だろうか
>314
禿同。カズトキストロベリには萌やされ尽くした1年だった。
しかし待て待て!その
>・賞品:寒い冬も二人で平気!背中丸空きのセーター(ペアルック)30着
ってなんだーーーーー!(;´Д`)ハアハア
離れられないのはいいけど、手と手をつないで歩けないぞ!w
お互いの顔が見られないのは寂しいじゃないか。
顔が見られないなら前に穴を空ければいいじゃなーい
>>314 賞品にワラタ
背中丸空きセーターはヴィクターのフンドシズボンに通じるものがあるね。
俺がこの漫画知ったのが18話の時。
カズキと斗貴子さんのやり取りにとても魅かれ漫画自体に興味を持った。
以降は本誌連載を追い始めたし、
単行本で未読分を補完した時、あの17話で本当に感動したよ。
そしてここまで読んできて思うのは
この漫画で強く心を動かされる台詞が生まれる時や場面の中心には
かならずこの二人がいて、二人の距離が近づくごとに物語も大きく動く。
俺にとって「武装錬金」はカズキと斗貴子さんの物語なんだなと思う…。
飽きっぽい俺が一年近く週間連載の漫画を追い続けてられるのは、
やっぱカズトキの魅力なんだろうな。
>>314 待て、どっちかが逆向きに着れば必然的に「おんぶ」になるぞ。
セーターなら前後の区別しにくい図柄かもしれんし。
ただ、このご時世ヘンな服装してると下手したら捕まるか?チトばかりシミュレートしてみよう・・・・・
カズキが前空きを着て歩くと・・・まぁ、パピが許容される町だし男ならさほど問題ないか。
斗貴子さんだと・・・さらし巻いた程度で胸のサイズを男と思われてやっぱり無問題(モーマンタイ)。
なんだ、どっちにしろ大丈夫そうだな。
チキチキチキチキ ザシュ!
ネタバレ
戦部を見事倒したパピヨン。
なんと戦部が起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
仲間にしますか?
はい / ?ヌいいえ
戦部は千と千尋を見終わった後のような顔で去って行った。
一方、カズキと剛太はついに決勝戦へ。
この試合に勝てば年間最多勝投手を受賞するとともに、副賞として納豆1年分が貰える。
今後の生活を考えると是が非でも納豆1年分が欲しい。
決勝戦のテーマは「山田君の座布団は本当に幸せを運んでくるかどうか」だ。
相手はヒャッホウ!と叫ぶ変な男とムチを振り回す微妙な男だ。
案の定試合開始直後からまくしたててきた。
「ヒャッホウ!」「幸せが運べるなら私の所に運んで欲しい」「ヒャッホウ!」「というかもう実家に帰りたい」「ヒャッホ〜ウ!」
なかなかの強敵だ。
すかさずカズキが反論する。
「みんなが幸せになってほしい」「オレが山田になるしかない」
しかし剛太も冷静だ。
「とりあえず斗貴子先輩には幸せになってほしい」「オレが山田になるしかない」
これは凄まじい試合になりそうだ。結末はどうなるのか!?
所変わって、斗貴子は海に来ていた。無性にウミウシをブチ撒けたくなったのだ。
しかし残念ながらウミウシはいなかった。斗貴子は泣いた。
御前様はヤドカリと遊んでいた。しかし足を挟まれた。御前様も泣いた。
気付けばみんな泣いていた。
カズキも、剛太も、パピヨンも、ブラボーも、まひろも、3バカも、ちーちんさーちゃんも、千歳も、火渡も、みんな涙を流していた。
そうだ、千と千尋を録画するのを忘れていた。他にも泣いている者はいた。
円山はバッティングセンターで150km/hの速球を側頭部に受けた。
犬飼はお茶漬けを食べようとしたがお湯を湧かすのを忘れていたことに気付いた。
他の人にはティッシュを配ってるのに根来だけもらえなかった。
毒島は年賀状の干支を間違えた。
世界が悲しみにつつまれた。そんな中みんなは思った。
「山田が必要だ」と…。
>>318 まただッ。また死んだ。
彼はただ妄想しただけじゃないか…
祝・津村斗貴子「カズキのベッドは座り心地が良いで賞」受賞
賞品としてミネラルウォーター一年分プレゼント
カズキの部屋に一括で納品予定
>>319をただのヤクバレと思うな!
「山田くん」は子沢山を暗示する記号。
つまりカズトキが子供を作りすぎたために世界は食料危機になり滅亡するんだよ!(AA略
>>320 一括かよ!
カズキ部屋の冷蔵庫はあまり大きくなかったぞ…
あぁいっぱい汗をかくからすぐ減るんですね
ん? あぁぁぁぁぁぁぁあふっ
>>322 カズキの部屋にくつろぎに行ったのに
何故か帰るころには心地よい疲労に包まれてる訳ですね
>>320 まひろ 「うわぁ、これ全部ミネラルウォーターなの?お兄ちゃんの部屋ダンボール箱でいっぱいじゃない」
カズキ 「うん、なんか斗貴子さんが受賞した、カズキのベッド―――モガッ!?」
斗貴子「言うなバカ!……あーいや、なんかミネラルウォーター一年分とかなんとか…」
沙 織 「(カズキのベッド?)……でも、こんなに飲みきれるんですか先輩、凄い量ですよ?」
カズキ 「ん、大丈夫、オレ達よく汗かくから(トレーニングで)」
まひろ 「え?よく汗かくって、お兄ちゃんと斗貴子さんで?(カズキのベッドで)」
斗貴子「ああそうだな、基本的に毎日汗はかくから水分補給はしっかりしないと(トレーニングで)」
千 里 「そ、そそそんな毎日二人で汗だなんて……不潔ですっ!(カズキのベッドで)」
カズキ 「大丈夫だよちーちゃん、ちゃんと二人ともシャワー浴びてるから(トレーニングの後で)」
まひろ 「えー!?二人でシャワー浴びてたの!?(カズキのベットの後で)」
カズキ 「え?そうだけど、シャワー浴びたらおかしいかな?(トレーニングの後で)」
千 里 「え?いや…その、お、おお…ぉかしくなぃです……(カズキのベッドの後で)」
沙 織 「ひゃあ〜……で、でも毎日って凄いですね……どんな感じですか?(カズキのベッドは)」
斗貴子「そうだな、やはり疲れるが、けっこう気持ちいいもんだぞ(トレーニングは)」
カズキ 「うん、オレは斗貴子さんに教えてもらったんだけど、病み付きになるな(トレーニングは)」
まひろ 「じ、じゃあ斗貴子さんがお兄ちゃんの手ほどきをして……?(カズキのベッドで)」
斗貴子「ああ、最初は少し体が硬かったが、今は大分慣れてきているぞ(トレーニングは)」
まひろ 「ふぇ〜……斗貴子さんに……(カズキのベッドで)」
カズキ 「そうだまひろ!もし良かったら一緒にやるか?(トレーニングを)」
千 里 「さささ三人一緒に!?(カズキのベッドで)」
斗貴子「こらカズキ!あまり変な事を言うんじゃない!(錬金のトレーニングだから)」
カズキ 「う〜ん、基礎だけならいいんじゃないかな、応用はオレ達二人になっちゃうけど(トレーニングは)」
沙 織 「えっとえっと、お、『応用』ってどんな…事をするんですか?(カズキのベッドで)」
斗貴子「あ、ああ、それは何というか…口で説明するのは難しいというか…(錬金のトレーニングだから)」
カズキ 「えーっとね、ちょっとした道具(核鉄)を使うんだよ、ちょっと危ないけどね(トレーニングが)」
千 里 「…ど、道具を使って……(カズキのベッドで)」
斗貴子「カズキ、いい加減にしないか!無関係の者を巻き込む気か?(錬金のトレーニングだから)」
カズキ 「そっかゴメン…じゃあオレとまひろの二人で基礎的な事をやるのはいいかな?(トレーニングを)」
まひろ 「いやいいですゴメンナサイお兄ちゃん斗貴子さんと二人でごゆっくり〜!(カズキのベッドで)」(脱兎)
沙 織 「あ、待ってまっぴー!じゃ、そういうことで私達も失礼しま〜す!」(脱兎)
千 里 「…………(もはや言葉にもならない)」(脱兎)
斗貴子「……なんか三人とも様子がおかしかったな」
カズキ 「う〜ん、みんな運動がキライってワケじゃないと思うんだけどなぁ」
う〜、長げぇ…
>>324 自分が何を受賞したのか、斗貴子さんキチンと理解してるのなw
みんな師走だからってヤクきめすぎんなよ
>>313オチ禿ワロタw
そろそろ斗貴子さんの風邪イベントが起こってもよさそうな季節ですね。
斗貴子さん座薬もって
チキチキ
今年ももうすぐ終わりだなぁ。
せっかくなんで一年を振り返って「もう一度読みたいあのSS」でも挙げてみないか?
俺は海で旅立つ二人を見送るまひろを描いたやつがよかったなぁ。
くすぐり御前様の桜花タソバージョンが漏れ的最萌でちた。
ストーリー的に好きなのは他にもたくさんあるのだがw
ヒャッホウ鍋とママチャリブラボー
あとやっぱりカズトキ話は総て萌えた(*´∇`)
最近初めて自分の金でミネラルウォーターを買った…
「水なんてどれも同じだと思ってたけど…そんなおいしいの?」
「君も飲んでみるか、カズキ」
と言ってペットボトルを渡す斗貴子。
「あ、水道水よりなんか柔らかい味で…おいしい!」
ゴクゴクと飲むカズキ。斗貴子さんいつもこんなの飲んでるんだ…さっきも…
「あっおにいちゃんと斗貴子さん間接キスしてるぅ」
「ごほっ!?」間接キス!?
「////!いやこれは!違う!」
二人にとって一生忘れられない水の味になりそうです…
「一生忘れられない」=「今後も末永く何度も味わうので忘れようがない」
TQNから湧き出る天然水を一生味わうだとぉ!なんてエロスなんだ。
TQNも天然水出したり聖水出したり大変だな
あ、いや斗貴子さん、今みんなでエロスは程々にって言っ
日々、カズキの部屋で繰り返される斗貴子さんのくつろぎタイム。
その度にカズキの部屋に「斗貴子さんの私物」が増えていったらどうなるかという話。
最初は専用の「マグカップ」とか。うん、やっぱり自分の使い慣れたカップだとくつろぎ度が違いますよね。
あら、「クッション」まで。すっかり居座る気マンマンですねぇ、ウフフフフ
あ、それは「教科書類一式」ですね。なるほど…お勉強はカズキの部屋で、と決まりましたか。
「通学カバン」も置いておくんですか?大丈夫ですか?…あ、毎朝通う?じゃあ大丈夫ですかね。フフ、やれやれ。
次はデザートを盛る「お皿やフォーク」など。コンビニで買ってきたデザートとかをそのままパクつくよりもくつろげますね。
ほほう、今度は「エプロン」ですね。なんだか新妻みたいですねぇ…思わず鼻の下も伸びるってモンです、フフフ
おっと、それは「ひざかけ」ですか?冬場は膝元が冷えますからね。
おや?それは「歯ブラシ」ですね?ふむ、これも少しでも長くくつろぎタイムを確保する知恵です。
これで部屋の片隅には「歯磨きセット二人分」が仲良く並びました。ハハ、これじゃなんだか同棲生活みたいですね。
このまま行ったら押しかけ女房みたいに…あ、ははは痛いですよ斗貴子さん。いや、ちょ、痛い痛い痛い
今度は?ああ、おしゃれで小さな「テーブル」が入ってきましたね。二人で座るとちょうどいい。なるほど、くつろげます。
ん?それは…「収納ケース」?ああ、着替えを入れておくんですか。なるほどね。…え?
ええ?「ハンガーラック」まで!?いや、確かに制服とか掛けておくのには便利ですよ?便利ですけどね?
ちょ、ちょっと!なんでその収納ケースの中に「寝巻きや下着類」まで入れてるんですか!?それホントにくつろぐ為ですか!?
ちょ、ちょっと!「鏡台」!「タンス」!!「ベッド」!!!…斗貴子さんそれ、くつろぎの枠を超えてますよ!?
あなたにはちゃんと自分の部屋が…ってなんですかその「表札」!苗字が一つで名前が二つって!!
住むつもりじゃないですか!もう完璧この部屋で暮らすつもりじゃないですか!!
…わ、わかりました、誰にも言いませんからとりあえずその、手足返して下さい
>>313 爆笑したが
>>ホモンクルスこわい
待 て
ヘビイチゴ氏の正体は陣内だったんだよ!!!
>335
戦士ヘビイチゴ殿、GJ!
斗貴子氏への体当たりインタビュゥ、大変興味深く拝見致しました。
なんですかな、カズトキのストロベリっぷりには周囲も既に物言えぬ様子w
カズキの両隣の部屋の住人は耳栓必須のことでしょう。
さても貴殿の、自身の犠牲をも厭わぬチャレンジ精神には感服つかまつりまする。
どうか、手足を返却いただく際には充分確認の上、元の場所へ装着なさいますよう…
>>335 ヘビイチゴ氏が痛みを訴える箇所が何度かあるが、
ほっぺをつねられるなんて牧歌的なものではなくて
処刑鎌で制裁されてたのねw
カズキが逆にとっこさんの部屋にくつろぎに行くなんて
シチュも良いなぁ。でもそれは流石に寄宿舎の風紀的に問題か。
…ってアレ?まてよ、そもそも問題の発端はときザシュ
ここで流れを戻してカズトキ子供ネタ考察してみるテスト。
おおよそ漫画ゲームアニメなどにおいて、主人公とヒロインに子供が出来る場合。
子供が一人の場合、父親か母親、どちらかに似ている、という可能性が特徴のミックスよりも高い気がする。(片親の個性が強い場合多い)
子供が二人の場合、それぞれ父親似と母親似、ただ性別や正確が逆な場合多し。
そして二人以上となると一気に五人とか六人とかまで増える可能性が高い。何故か三人四人はあまり聞かない。
そうなった場合父親似三人母親似三人(これは両親が元気爆発奈性格の場合多く、子供の登場時の年齢は低い)
ないし母親似で母親の様々な特性にそれぞれ特化したのが複数に父親似が一人(父親が受身な性格の場合多し)、
あるいは親類縁者や戦いの中で死別したりした強敵(とも)たちに似ているものまでごちゃごちゃ、というパターンも。
そして穏かな恋愛の結果より、全体的に戦ったり死にかけたり世界の命運がかかったりと大騒ぎなほうが、子宝は多いように思われる。
さて、我らがカズトキにこれを当てはめると・・・恐らく子供は多めで五六人、元気爆発や父親が受身というのは少し違う感じがするので・・・
子供はカズキ似と斗貴子似のほかにまひろ似に何故か桜花似やパピ似、剛太似などが交じり合い大騒ぎになりそうだ。
ちなみに秋水死亡ネタをふるやしが出る前に言っておくけど、秋水桜花みたいな姉妹兄弟系は、こういう場合印象を統合されることが多いかも。
つまり、微妙に秋水っぽい桜花似になるのではないか、と。
以上、研究結果でした。
まひろ似はあり得るし桜花似というのもまあいいとして
パピ似やGO太似や秋(ry)似ってのは家庭不和を生みそうなんだが…
>>340 なに〜〜〜〜!!
子供を56人も作るのか!!
まて、1人作るのに十月十日かかるとして考えると・・
さすが斗貴子さんだ、高齢出産でもなんともないぜ
東京駅にジャンフェスのポスターが貼ってあった
武装錬金のは中央線のエスカレーターの地階の壁
なんか感動した
斗貴子さんが衆目に晒されて頬を染めてる姿に
>>343 五つ子六つ子、さらにはホムンクルスに家族を殺された子供を引き取るんですよ。
>>344 写真取ってうpしる!(;´Д`)ハァハァ
>>346 キャッチフレーズのポスターと思われ。まさか斗貴子さんも、
こんな晒され方をするとは夢にも思わなかったろう。
というわけで、作者直筆年賀状の妄想。
斗「な…なんだコレは!?なぜ去年の年賀状が本誌で晒されている!?」
カ「え〜、なんか問題でもあるかな?」
斗「問題ありありだ!私は、読者一人にだけ当選するという理由で、キミと、あ、あんなにくっついた、
恥ずかしい撮影を仕方なく許諾したのに、こんな大衆に見られるなんて…///」
カ「そうなの?去年の斗貴子さんが予想以上にノリノリだったから、何か今年は、
オレ達が思いっきり抱きついた年賀状にしよう、って話になってるみたいだけど…」
斗「!!!」
ジャンフェスポスターうpマダー?
俺ちょっと前にここのログを集めて毒島支援SSパックを作った者ですが、
せっかくなので他キャラの分も作ってSSまとめサイトでも立ち上げようかと思うんだけど、
そういう事ってやってもいいものかな?
もちろん2CHからの転載である旨とスレのアドレスは付記します。
住人のみなさん、特によくネタを投げてる筆者さん、意見をおながいします。
月曜日にうpします
>>349 _ ∩
( ゚∀゚)彡 まとめサイト!まとめサイト!!
( ⊂彡
>>349 まとめサイトですか!そんな話が出るくらいの時期が来たんだなぁ…
よくぞここまで続いてきたものだ、と嬉しくもなりますね。しみじみ
他のスレでもSS保管庫とかあったりしますよね?あれってどういう流れでできてるんでしょうね?
私個人としては、今までも何度か繰り返しアホみたいにネタを投下したりしてきましたが
何しろ「後々まで残る事を想定して」書いてはいなかったので、
そういう所で場所を取ることでお目汚しになったりはしないかとか
…個人的に少し恥ずかしい(*´Д`)と思う気持ちもちょっとあります。きゃっ
しかしここの長い歴史の中で、このまま埋もれさせるには惜しい!と思わせる良作が数多く生まれたのも事実。
そしてそういったものをまとめる事で、新しく来たばかりの人達への間口を広げる事になるかもしれません。
ここは是非、
>>349氏の手腕に大いに期待してまとめサイトの設立に賛成したいと思います!
一応対策として、まとめサイト管理人様への連絡先を併記しておくことで
「これは消しておいて欲しい」とか「ここをこう修正して欲しい」などの
今までの作品を投下した作り手さん達の意見を反映できる形を確かにしておくと
何かあった時に柔軟に対応できるのではないかと思います。
また、次スレ以降のテンプレにもまとめサイトのアドレスや注意を予め付け加えておけばいいかと。
私としては以上です!後は
>>349氏に一任させていただきたいと思います!
長々と失礼いたしました!
>>347 12月某日、銀成市のとある写真店にて
撮影者「えーそれでは武藤さん、年賀状用のお写真をお撮りしますので
津村さんを抱きかかえて下さい。
そしてニッコリ笑いながらこちらを…」
斗貴子 (…おい。それはまさか、お姫さまだっこというモノでは…!?)
カズキ「大丈夫!斗貴子さん軽いから」
斗貴子「そういう問題じゃ!」
ひょいっ
撮影者「わぁ、お二人ともとっても素敵ですよ」
斗貴子 (………)←イキナリのお姫さまだっこに言葉が出ない
撮影者「では、こちらの方へ、ニッコリ笑って下さーい」
カズキ (ニッコリ)
斗貴子 (…………ニッコリ)
後日、出来上がった年賀状の見本が送られてきたが手違いでまひろ達に
渡ってしまい、そのあまりのラブさに大騒ぎ
>>357 「結婚しました」とか書いてありそうなハガキだなw
>358
まひろが書くに違いない
>359
素で「すえながくお幸せに〜☆」とか、あ、斗貴 痛い痛い痛い
>>349 漏れもたまにSS投下してる者ですが、とりあえず( ´∀`)ノシ サンセーイ
まとめてもらう立場なのであまり贅沢言えませんが、
ただ
>>356氏がおっしゃるように、掲載してほしくない人がその旨を知らせるたりするための
連絡先なり、連絡用掲示板なりを用意しておいた方がいいかと思いますよ。
おっと
>>356はへびいちご氏でしたな。番号で読んでしまいスマソ
さて…
(´-`).。oO(ママチャリの続きどうしよう…)
>>357 年賀状の噂を聞きつけて悪戯心に火がついた桜花たん
(師走も近いのに呑気にストロベリってる場合かしらね津村さん)
年賀状を作成した写真店のPCに不正アクセス
入手した年賀状の画像をドラマチックに加工・編集
出来上がったのは本当にお姫さまの格好をした桜花を抱きかかえた
これまた王子様姿のカズキンの写った年賀状。
「これを写真店名義でまひろちゃん宛に送ればもうひと騒ぎ起こるわね」
後日、送られてきた年賀状に再び大騒ぎ…のはずだったが
名参謀・六枡がこれは捏造されたものだと看破
六「これは前に送られてきた年賀状の写真を加工したものだ。恐らく
何者かがカズキと斗貴子氏の間に不和を起こそうと画策したのだろう」
斗「何者かって、ひとりしかいないだろこんな事する奴は!」
カ「でもこれが捏造されたものだってどうしてわかったの?」
六「慌ててたのか、加工の際にチェックし忘れていたポイントがあるんだ」
カ「どこ?」
六「ここだ」
年賀状に写った桜花の胸は不自然なほどペッタンコだった。
六「加工するなら最初にココを加工するべきだったのだ。
…これは斗貴子氏の画像をベースに改ざんされたいわばコラージュ」
カ「なるほど。真相が明らかになってホッとしたよ。
あれ?斗貴子さんなんでバルキリースカー」
一部始終を密偵に放ったえんぜる御前を通してみていた早坂姉弟
秋「姉さんの悪だく…アイデアも今回は思わぬミスで失敗しちゃったね」
桜「アラアラ。私うっかり大事なポイントを見逃していたのねぇ…フフフ」
>>363 はっ、腹黒ぇ〜〜〜!(笑)
笑ってるところを見ると、とっきゅんバルスカ大暴走を見越した壮大な罠に違いないぞ、これは!
>>363 画像加工ができるってことは、
桜花先輩の部屋の中はカズキとの歪な2ショット写真満載なわけですね
スレを読み返していたら・・
>>194 で妙なネタを思いついてしまった・・・
ホムンクルスとか関係ない、パラレルラブコメなエピソードというネタをさらに捻った、和風妖怪モノの世界に錬金のキャラをシフトというの。
時は戦国時代、山間にある小さな村で。
・武藤一樹
村に住む純朴な少年。古き神への生贄として山に行くことになった。
実は鬼神(ヴィクター)の血を引いているが、当初は誰も其れを知らない。
・蜘蛛神斗貴子
山の洞窟に住む古き蜘蛛神。(バルスカが蜘蛛の脚。セーラー服ではなく蜘蛛を思わせる黒と黄色の装束)
生贄を貰うことにより村を守護する。
エロティックな某蜘蛛神の影響もあり、本来のとっきゅんより若干積極的、カズキの首筋に口付けし艶っぽく血を吸うくらいしますさ。
だけど精神的な耐久力はかえって弱体化してて(///)にはなりやすいさ。
・てふてふ攻爵
珍妙な姿をした蝶々の妖怪。
村を襲おうとしたところを斗貴子とカズキに成敗される。
その際活躍したカズキに目を留め、自分の小姓にしようと陰謀をめぐらせる。
ちなみに対てふてふ攻爵の戦いで蜘蛛神斗貴子と一樹の間が「生贄と神」から「苺」になるわけで。
・桜花、早坂秋水、御前様
勢力範囲拡大を目論む桜の木の妖精。従者の秋水と使い魔の御前様で、思い切り某吸血姫系に。
「鍵のかかった部屋」という亜空間の支配者。最初は勢力範囲拡大目的で蜘蛛神斗貴子にけんかを吹っかけたのだが、いつの間にか生贄の争奪戦に。
・・・むう。駄目か。駄目だろうな、やっぱり。でも・・・一応晒してみる。
>>356>>361 ほか皆様
賛同&ご意見どうもです。
ではその辺りに注意しながら準備をすすめたいと思います。
今年中に最低限のコンテンツがUPできたら儲け物というペースだと思うのでマターリ待っててください。
で、一応Y!ジオにテスト用垢を取ったのですが、フリーで使い易い所があったら教えてください。
PHPが使えるとうれしいな。
ちなみに自分も名無しで結構ネタを投げてました。
例えば、風邪祭を仕掛けたのとか火渡と毒島の出会いを妄想したのが俺です。
箸にも棒にもかからなかった作品も多いけど…。
もしも錬金キャラが女子高の先生になったら
岡倉…明日から全員Hできれいなお姉さんになるんだ
大浜…明日から全員スク水だ
パピ…明日から全員ステキな衣装にステキなマスクだ
秋水…明日から全員M字ヘアで姉になるんだ
カズキ…斗貴子さん一筋だから、校則なし
>>366 >・武藤一樹
>村に住む純朴な少年
村に住む純朴な「若者」のほうが
それっぽくなるかも。
てふてふワロタ
>>369 「時々隣のクラス担任の斗貴子先生が窓に張り付いてたり乗り込んだりするが気にしないように」
という校則が施行されます。もう一個
「斗貴子先生は授業中に教室を出て隣のクラスに行かないように」
も施行されます。
鷲の人が萌キャラになるじゃないきかー
テンション上げすぎた…
>>366 この場合、カズキンは人間の姿の蜘蛛神さまを襲おうとしたヘビ神(巳田)
から助けようと飛び込んで身代わりに殺されてしまう訳か
魔物の自分をかばって死んだ少年に少し興味をもって甦らせてみた、と。
後でその少年が実は自分の生け贄として供された人間である事を知って
初めて自己嫌悪を抱き、そして少年に心魅かれてしまっている自分に
気付き苦悩する蜘蛛神とっきゅん…
さらに甦らせた時の方法がカズキンを魔物にしてしまう引き金に
なっていたのを知って「私は何でもする」「何でも償う」
も…萌える
つーかパラレルでもなんて泣かせるバカップルなんだ…
カ「…という話が、代々おれの家に伝わってんだけど」
斗「そうなのか?実は私の家にも…いや、昔のことはあまり覚えていないんだが、それだけは鮮明に…」
カ「あ、そうなんだ。結構メジャーな物語なのかな?」
ま「あれ?お兄ちゃん、私、そんな話知らないよ?第一、物語伝えてなんていないはずだし」
カ「え、そうだっけ?それじゃ何時知ったんだろ…?」
斗「…もしかして、私の場合も…?」
さて、二人はこの物語を何時知ったのか。
それは彼らの心の奥底にのみ真実があることでしょう。
すげえ、余韻のあるラストまで出来上がっちゃったよw<パラレル
それって前世の記憶なのかな?
「生まれ変わってもまた出会うんだ」みたいに一心同体をさらに強化したような事を言い交わしてたりして。
個人的には、カズキの字は以前どこかのスレで言われてた「斗貴子」と対になる「和貴」をきぼん。
前世からずっと一緒だった二人は、今世でも出会う運命だったのか、それとも、
実は夢で、同じ夢を同じ時に二人で見て、夢の中で二人が出逢っていたのか…
どちらにしても神秘的で萌えるぜ(;´Д`)ハァハァ
カズキの仲間達は、
斗貴子さんとカズキの出会いの詳細(彼女をかばって死に、甦った)を
当然知らないよね?
奥手なカズキがどうやって知り合ったんだろうとか呑気に考えてそうだw
…実際はすごい運命的な出会いをしてる訳だが。
特に妹のまひろが二人のこれまでの経緯を知ったら
号泣しそうだな。そしてもう全力で二人を応援するだろうなぁ。
>>378 斗=戦い 和=平和 って事か。
確かにそれぞれの信条とも合ってるな。
誰もいないようなので、斗貴子さんの風邪の看病役は俺がもらったー!!
壁|・ω・`) ジー…
待てい。
>>381 うわ、すごい似合ってる。
カズキは平和な場所で生きてきた少年で、斗貴子さんは戦いに生きる少女だものな。
それが段々と少年は守るための戦いを覚え、少女は平和の温かさを知っていくんだな。
そう思うと、よく出来た物語じゃないか。
>>374 ラストはあるけど、一応プロローグのほうのデティールに凝ってみる。
・再生
「・・・だが君は、私を助けようとしてくれたのだな。神とは名ばかりの、魔をぶちまける魔であるこの私を。・・・面白い人間だ。」
呟くと蜘蛛神斗貴子は、少年の服の襟をはだけさせた。
露になる、蛇神に挑むほどの勇敢さとはアンバランスな、捕捉白い首筋。
その首筋に、斗貴子は口付けをした。
否。
それは蜘蛛の神性の力、血を吸い、血を与え、己の眷属とし蘇生させる行為だ。
其れは食事であり、再生であり、人としての死でもあり、繁殖でもあり、誓いでもあり、そして、契りでもあった。
抱きしめる。蜘蛛神の四本の手であり足でもある触手と、人間の其れと同じ二本の手で。
未だ其れと知らぬ、己の生贄を。
ペアネームという点からすれば、「和貴」はすばらしい名前だと思うけど、
信条という点に絞れば「和」を「希」むで「和希」の方が合ってるかもしれないね。
で、こういう流れに。
クモTQN「『和』を『希』むで『和希』か・・・。そなたらしい良い名じゃな・・・」
カズキ「蜘蛛神さまの名前は?」
クモTQN「ああ・・・、まだ名乗りもせなんだか。わらわの名は『斗貴子』」
カズキ「斗貴子・・・さま」
クモTQN「ふふ・・・。生まれし時より既に斗いを定められし血塗られた名といった所か。
そなたの名とはまるで逆じゃが、わらわには似合いの名じゃの・・・」
カズキ「そんなことないですよ!」
クモTQN「な、なんじゃ。そんな大声で」
カズキ「蜘蛛神さま・・・いえ、斗貴子さまはお優しい方です!
あの蛇神にやられた俺を、助けてくださったじゃないですか!」
クモTQN「あれは・・・わらわの領地を侵した馬鹿者をぶち撒けてやっただけじゃ・・・(///)」
あと、カズキの言葉遣いは神様に対するものだから最初は敬語だけど、
こんなやり取りがあって原作みたいになってもいいかもです。
カズキ「斗貴子さま、御髪を整えましょうか」
クモTQN「ん・・・」
カズキ「斗貴子さま、いかがですか?
実は俺、何を隠そう梳りの達人なんですよ〜」
クモTQN「これ・・・カズキや」
カズキ「はい?何でしょう斗貴子さま」
クモTQN「その・・・言葉遣いは、もそっと砕けてもよい」
カズキ「え、でも・・・そんな恐れ多い・・・」
クモTQN「あまり仰々しく接されても肩が凝るといっておるのじゃ!
もっとこう・・・そなたが近う感じられるのが・・・よい・・・」
カズキ「じ、じゃあ・・・
・・・・・・斗貴・・・子・・・・・・さん・・・」
クモTQN「う、うむ・・・(///)」
カズキ「斗貴・・・子・・・さん・・・
斗貴子・・・さん・・・
斗貴子さん・・・」
クモTQN「だ、だれがそのように連呼してよいといったッ!(///)」
>>387(*´Д`)ハァハァ
連呼するカズキ恥ずかしがるTQN萌え
____
/::::::::::::`´::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
,:"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 姉
/:: ::: ::: :::::::::: :: :: ::::::' さ,
,'. .:. ..::.. ...::. . . .:. .:. :::.::.:.. :::::', ん
|:::: :::::!i::i';::';::::::::::::::/::;':;'::::: .::::!
_ l:::::';::::トl:l、i:i';:::::::::////l:::::::/:/ 今
,, - '"r'}';:::!';:::l〒;テ、';::::/r〒;テ!::::∧!/ 会
/ / / { ';:トヽ::', ̄ 'i'  ̄ ,';;/) い
/\、 i |,,>l',ヽ | /l< 行 に
/ \ ヽ |_ \ ヽ、 ____ ,.イ // き
/" \ \! ヽ\ヽ、 /. / // ま
ノ ̄ ̄ ''' l\ \ \`'''''´-、 / / / す
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{ ニ\ /、 ヽ- \ \ // {
_ヽ_, -'" ̄ ` ´} _ _,-‐-=ゥ‐丶 イ > r '  ̄ ト
<_ _,, ィコ  ̄ 、 -ノ_, / \/\ l,-、,,-、_
ヽ_ ヶ、'~ \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、 _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
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スレ違いだから教えてあげません
>>390 あらあら、死んだ人間が生き返ることなんて不可能よ
こんにちは震洋です
もうすぐお正月ですね
L・X・Eの皆さんも年賀状を送るようです
僕は送る人がいないのでぼーっしていたところ
バタフライ様に「暇ならポストまで年賀状を出してこい」と言われたので
今僕の前には膨大な数の年賀状が詰まれています…
折角なので誰がどれだけ書いたのか分けて見ましょう
まずはバタフライ様見たいです
流石ですね達筆で僕には解読不能です…
次はムーン様ですか
宛先が眉月…観月……自分じゃないっすかこれ!
次は陣内さんですかね?
きれいで丁寧に書かれてますね。陣内さんらしいです
次は…秋水君みたいですね
桜花さんに送ってるようですが…一緒に住んでるんじゃないのでしょうか?
次は桜花さんですか、どうせ秋水君に送るのでしょ…う?あれ?宛名が武藤…カズキ…?
……見なかったことにしましょう
太さんと細さんも書いてるみたいです
宛先が…ロッテリ…や…?
まぁ…いいんじゃないでしょうか
次は…またバタフライ様ですね
・・・数時間後・・・
ようやく終わりました
さて出してくることにしましょうか
ってあれ?誰か忘れてるような気がしますね
ああそうだ、金城さんだ
どうしたんでしょうか?いくら金城さんでも年賀状を知らないってことはないでしょうに
直接聞いて見ましょうか
……あれ…どこにも見当たりませんね
ムーン「むーん?誰かお探しかな?」
震「あっムーン様、金城さんの分の年賀状が見当たらなかったんでどうしたのかと思いまして」
ムーン「ああそれはね……」
震「ありがとうございました、それでは年賀状を出してきますね」
ムーン「むーん、それでは頼むよ」
そういうとムーン様は去っていきました
さて、年賀状を出してきますか…
しかし、金城さんには驚きました
まさかポストを知らないとは…ムーン様から聞いた話はこうです
金「ヒャッホウ!年賀状書いたぜ!!」
ムーン「むーん、それじゃあそこ置いておき「じゃあ配ってくるぜヒャッホウ!」…なさい」
陣「行ってしまいましたね…しかも出してくるじゃなくて"配ってくる"って言っていましたよ…」
ムーン「むーん…もしかして全部手渡しかもしれないねぇ」
ということらしいです…
しかも今から手渡しとなると、ちょっと早すぎませんかね?
まぁ…金城さんですし多分大丈夫でしょう。
・・・次の日・・・
沙「まっぴー聞いてよなんか手紙が届いてたんだけど」
ま「あ〜私も届いてたよ〜♪」
千「私の所にも届いてた…」
沙「『ヒャッホウ』としか書いてないし何なんだろ?」
千「年賀状?…かな」
ま「だとしたらせっかちさんだね」
一方再殺部隊にも…
毒「火渡隊長、こんなものが届いてました」
火「なんだぁ?果たし状か?」
毒「それが…『ヒャッホウ』としか」
円「こんな時期に送って来るってことはぁ〜、もしかして年賀状じゃないかしら?」
戦「切手も無いようだし直接届けに来たのか、育てれば良い錬金の戦士になるぞ」
火「育てねぇよそんな奴」
円「年賀状なら一応送り返したほうがいいかしら?」
毒「でも…『ヒャッホウ』以外何も書いてありませんよ?」
犬「なんなら僕の武装錬金で追跡す…[ガスッ!]ぷべらっ!」
火「てめえは黙ってろ、上等じゃねぇか100倍にして送り返してやる。全員年賀状の用意をしろ!!」
毒「はい!隊長」
根(…なんだ、この部隊…)
クリスマスをすっとばして年賀状ネタで
流石に日曜のこの時間は閑散としているな。
だがっ・・・
だからこそあえて
>>387 をもう少し膨らませてみたい。ぶっちゃけ、蜘蛛神斗貴子の喋り方に萌えた。
・戦闘編
勢力範囲拡大を目論み、桜の妖精桜花の従者・不死人の秋水と戦う蜘蛛神斗貴子。
秋水の刀と蜘蛛神の脚、戦闘は互角だったが。
「必殺!もろとも桜妖力!!」
きゅごおおん!!
強引にも桜花による秋水を巻き込んだ攻撃でダメージを受け窮地に陥る蜘蛛神。
「ぐ・・・味方を巻き添えに攻撃するとは、外道め・・・それでこそ腹黒妖怪じゃな・・・」
「あら、秋水君は不死人、この程度じゃ死にやしませんわよ。それに私は桜の妖精です。貴方のようなぶちまけ妖物とは違いますわ。」
悠然と、勝利を確信し歩み寄る妖精桜花。桜色の着物が昂ぶる妖気に翻る。
「くっ・・・生贄を捧げられた身として、負けるわけにはいかぬ、いかぬのじゃ・・・」
立ち上がろうとする蜘蛛神斗貴子だが、先の攻撃で脚の大半を損傷し、勝ち目は明らかに薄い。
「すまぬ、和希。お主の願い、答えてやれそうに、な・・・」
蜘蛛神が弱音を吐きそうになった、その時。
「斗貴子さんっ!!」
人の子が、戦場に現れた。
「和希っ!?」
驚愕に蜘蛛神斗貴子は目を見張る。少年が手にしているのは最強クラスの退魔武器でありながらそれゆえに彼女には使いこなせずにいた破邪槍・陽心ではないか。
「ごめん、斗貴子さんは戦うなって言うけど、でもやっぱり、斗貴子さんを助けたいんだ!てふてふ攻爵が、お前なら使えるってこれを・・・!だから、戦う!」
凛然と、少年は立つ。神を守り、侵略者を討つために。
その背中は・・・悠久を生きた蜘蛛神をして、尚。
「和希・・・」
大きく、見えた。
===
ううむ、あまりうまくいかなんだ、晩節を汚したな。
>>387殿、すまぬ。
まあ何がいいたいかというとだ。
>>393 秋水は不死身ということです(笑)
あと、
>>394 >>395 GJ!!ナイスヒャッホウ!
>>397 カズキカコイイ!
キャッチフレーズのポスター当たんなかったよ…
そのうちオークションに出ないかなぁ
>>399 おーいい感じだと思いますよ
過去ログの分ものせるのですか?
>>399 乙です
背景の絵とかも、自分は好きです。
まずはここ最近5スレ分くらいを収めて、その後は最新のものの追加を優先、
余力次第でさかのぼっていくという方針にしようかと。
ところでトップページの仕掛けは気に入ってもらえますかねぇ?
>>399 乙!キャラ別に分けてくれてるのがいい感じ。
それにしても、やっと復旧したか…よかった。
本日の実況板での斗貴子さん
107 名前:名無しさん[] 投稿日:04/12/19 21:51:20 ID:ToKikO44
この速さなら言える!!
私はカズキが大好きだ!!
115 名前:名無しさん[] 投稿日:04/12/19 21:52:20 ID:ToKikO44
この速さなら言える!!
私はカズキが大好きだ!!
124 名前:名無しさん[] 投稿日:04/12/19 21:53:20 ID:ToKikO44
この速さなら言える!!
私はカズキが大好きだ!!
130 名前:名無しさん[] 投稿日:04/12/19 21:54:20 ID:ToKikO44
この速さなら言える!!
私はカズキが大好きだ!!
斗「しまった!送信されていることに気づかず、よ、四重カキコを…!///」
>>402 スゴイ。更新するとAAが変わるんだ。
こっちに余力があれば、過去スレのSSをHTMLにまとめましょうか?
405 :
344:04/12/19 23:42:18 ID:AzeREhCl
東京駅にポスターが云々とか言ってたら…
ウチにもキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
うちにも来てた・・・びっくりした・・・。
本スレにも書きましたが、ウチも来ました。
…いったい何人当たったんだろう?
>>399 osyareだぁぁぁぁぁ!
GJGJGJ!!
大戦士長の称号はキミのものだ!
>>404 その通りです。AAと背景イメージがランダムで差し変わります。でもF5アタックはしないでね(^ー^;
カズトキが出たら「今日はストロベリーな一日♪」みたいな感じで楽しんで下さい。
テキスト編集の協力者を募る事も考えてはいますが、
それならそれでどういう方法で分担をお願いするかなども考えなければならないので、
もう少し時間を下さい。
この速さなら言える
カズキか剛太に半ズボンorハーフを
>>409 GJ
さらに金城の項目を作ってくれると世界で100人くらい喜ぶかも
412 :
斗貴子:04/12/20 01:08:43 ID:f/Erdsif
ええいなぜ私とカズキのAAがずれているんだ!
>>399 乙です!
過去ログ収録するなら出せるログは出しますね。
ひとつ要望というか、皆さんの意見も伺ってからですが、
テキストの発言者ごとの色分けはなくても大丈夫じゃないでしょうか?
多人数になると色分けだけでもけっこうな手間になりそうですし。
補足。発言者っていうのはSS中のセリフね。
アタイ今日からちーちんの眼鏡になる!
>>412 う、さすがは斗貴子さん、なかなか手厳しい。
フォトショの文字レイヤーにAAを流し込んで画像化してあるのですが、
フォントの選び方がわるいのか、そのままコピペだとなんか崩れちゃうんですよ。
後でなおしときます。
まとめサイト拝見しました。いやもうGJです!
色分けに関しては、まとめる側の負担が底無しに大きくなりそうな気がするので
>>413氏と同じ考えを持ちました。何しろ結構数がありそうですからねー。
細やかな心遣いが随所に見られて、いいまとめサイトになりそうです!
いい人が手を上げてくださったのだなぁ、と本当に感謝の気持ちで一杯です…くぅっ
…しかし昔自分がどんなものを書いたのか結構覚えてないなぁ…
後で見直してみた時を事を考えるとちょっと怖くなってきました。あわわわ
まぁ他の職人さん達の作品をまとめて読める事の喜びの方が大きいのでいいんですけどね、ウフフフ
今後の展開を楽しみにしています!全部任せてしまう形ですが、見守らせていただきますっ
色分けは確かに手作業でやったらしんどいですし、かえって見づらいものもあって悩み中です。
けど、もしかしたらスクリプトでえいやっ!とできてしまうかもしれないなぁとかも思いつつ…。
まぁ細かい話はスレ違いになるので、開いたサイトの方に掲示板設置しますので、
またご意見お願いします。
まとめ人戦士長、蝶GJ!!
最初に開いたらカズトキのAAですた(;´Д`)ハァハァ
何気に火毒が一番多いのが素敵だ
とにかく乙
しかもよく見たら背景がなんかすごい!!
みんなラブすぎだろー(;´Д`)ハァハァ
>>418 本当にGJです
なんかアルバムみたいな感覚も味わえますねw
まとめ人さんがんがれー!
戦部萌えはいませんかおまいら。
つーか今週号カコヨスギですよ。
イルヨー(・∀・)ノシ
戦部さんヤバい人だけどゴー太の時といい今回といい、
おいしいところが多いね。
再殺編が終わってから約束通りカズキたちと
共に戦うシーンがあったらマジ燃えなんだが。
>>422 素敵スーツを誉められたときから戦部に惚れました。気持ちいいやつだ
それにしてもTQN…あんな燃える台詞のあとで…「殺るならいまだ」ですか。
それにしても剛太最高に幸せだろうな
戦部さん、男前。何気に本気になったときのブラボーと同じ目をしてた。
パピの超絶なる敢闘精神に心打たれるとは、ホムは食っても高楊枝(意味不明)、流石武士。
しかし任務から手を引く自由があるとは、錬金戦団意外にリベラルな職場?それとも懲罰覚悟?
そしてチャイナとっきゅんに頬染める、前日の夜から待ってた剛太の初々しいこと(笑)
だが、今週での一番の今後に関わる問題は、ブラボー出現。戦部は知らなかったけど、エンゼル御前をブラボーアイで知り尽くした男が現れては、桜花謀反は火を見るより明らか。
桜花、窮地!ひょっとしてまえにここで予言した秋水再登場のパターン!?
>416
AAはフォントサイズ「中」推奨
画像化したいのなら(´д`)Editがお奨め
いやー戦部さんかっこいいねぇ。
ホムを喰っちゃったときはどうしようかと思ったけど、
やはり根は男気あふれるサムライでよかった。
もう一人の自称サムライは後ろからグサリ!だったからなぁ…。
そういえば、剛太のはしゃぎすぎにツッコミ入れるなんてカズキは意外に冷静だな。一週間も離れ離れだったのに。
で、パピヨンの事では罰当たりな程怒るから、斗貴子さんがすねて剛太の方の肩に乗ってしまったよ。
そして「(私への非礼を詫び、愛の証を示すためにこの痴れ者を)殺るなら今がチャンスだ」ってさ。
早くしないとヤヴァイよカズキ((((;゜Д゜)))
そうなんだよ、何となく違和感を感じたのはカズキの余裕っぷりなんだ
剛太をちゃかすのは面白かったけど、おまいは斗貴子さんに会えるのが楽しみじゃなかったのかと
再会しても全然言葉を交わさないし(ま、そーいう状況でもなかったけど)、
18話の自分が戦士にスカウトされたことより、斗貴子さんの転校の方を気にしてた
おまいは何処に行ってしまったんだろう…
ちょっぴり肩透かしを食らった今週号ですた(;´Д`)アウチ
>>429 そうだ!最近は身も心も一心同体になったからって余裕ぶっこいてていいのか!?
あれ…斗貴子さん、何すかソレ?
え、まだなの……ギャァア!
カ「斗貴子さん!いつのまに俺の部屋に潜んだ!?
斗「無論キミの気付かぬうちに
>いつもの窓
あれ、降りるのはいいとしても昇るのはどうやってるんだろうな?
まさか一々バルスカ発動してシャカシャカ昇るわけないだろうし
斗貴子さんの身体能力のなせる技?
>>433 専用の昇降機をつけました。
経費は戦団持ち。
名目上は「緊急時の逃走経路確保の為」
ストロベリー用のエレベーター、略して
「ストロベーター」と呼ばれてるとか呼ばれてないとか。
電源はカズキの部屋のコンセント。
>>433 1.カズキの写真を見る。
2.昂ぶる。
3.ジャンプ。
4.突入!
>>431 今なら部屋どころか服の中に入れますぜ旦那
>>429 カズキと斗貴子さんに言葉は、不要です。心眼をもってすれば甘甘な会話がコマから浮かび上がってくるはず
貴様ラー! 萌えスレでネタバレするんじゃない!
仕事終わったら立ち読みしてくる。
>>429 一心同体を心底信じてるんでしょうな。
離れ離れになっても、一心同体。だから、寂しくないんだ、と。
さあおまいら、寂しくないと思っていても言い聞かせていても湧き出るぬくもりへの欲求を甘甘ストロベリでぶちまける時が来たぞ!
>>435 >>438 貴様らー!俺のとっきゅんをパピヨン並みの変態にしてどうするつもりだー!・
おや、斗貴子さん?何、私はお前のものじゃない?はい、そうでした。貴方様は紛れも無く武藤カズキと一心同体であります。
ぶちまけですか。覚悟はしておりました。
では皆様お先におさらば・・・御免!!
ブシュワアー!
今週の剛太
_、-、)\}\/Lノ{_,.ィ
_、‐` └z_
_,> <,_
_〉 <,_
> // / l l l l <
> // / / l lヽ ,ィ l lト ヾ、
フノ// V\_/l ハ l/l‐l、 l lト N
フノ// /l-/_j、/ V l l lトN!
7// / l//⌒ヽ/ !ヽ!/⌒ヽ lハ ト、Vヽ
/イ /! / ヽ_ノl i ヽ_ノ {! /`
! 八l! ///// {| /////// /X
ノ' ヽ ` /「
\ / l
\ △ / !- 、
ヽ // /:.:.:.:}
/ | ̄ / /:.:.:.:.:.:ハ
/:.:/}/ /:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:ヽ
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∠:.:.:.:.:.:.:i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽ
>>429 カズキは我慢できる子だから今は一秒でも早く自分の問題を片付け、みんなを守る為、
斗貴子さんとあと四週間だけでなく永劫よりもずっと一心同体でいる為に今はストロベリる
のを我慢しているんですよ。
>>428 あと考えられる斗貴子さんが剛太の方の肩に乗った理由としては、カズキとストロベリらせ
ないために腹黒姉さんの陰謀で御前さまから剛太の方に叩き落とされた、自分からカズキが
良く見える位置に降りたがあるね。
円山姐さんから可愛らしさが減って味のある良い感じの妙な顔になってる。
>>429 カズキの冷静さは心から斗貴子さんを信頼していることのあらわれ。
「どんなことがあっても必ずまた会える」と信じきっていたんだよ。
剛太はポイントを稼ごうとして必死なのです。
それにしても円山姐さんカコイイなあ。
おいみんな!本スレ
>>610が重大な事に気付かせてくれたぞ!
犬飼→失踪?療養?
戦部→任務放棄
根来→出動
円山→出動
防人→出動
千歳→コスプレ潜入中
ってことはホテルに残ってるのは毒島タンと火渡さまだけじゃないか!
毒「ふぅ、やっとみんな出動しましたね
…ハッ!ってことは今は火渡さまと二人きり!?
あぁ!しかもそういえば火渡さま、さっきシャワーを!!
ど、ど、どうしましょう、私まだココロの準備が((((;゜Д゜)))」
火「おい、毒島」
毒「ひゃあ〜○☆(・∀・)×◎◆ ぷしゅうぅ〜」
火「…ビールがもうねぇぞ?ってだけなんだが」
どうやらカズキは釣った魚にエサはやらないタイプのようだな。と
>>425 桜花さんの事だから、戦部と遭遇した時点でスパイ行為がバレるのは時間の問題と考えているはず。
おそらくすでにこちらに向かっている最中か、でなければ決死の覚悟で時間稼ぎを企んでいる事だろう。
>>402 まとめサイトの作成お疲れ様です!
本誌で海に行く発言があったのがきっかけで
このスレに凄い萌えと、SSが並ぶようになっていったので
(【猟奇的な】武装錬金萌えスレPart18【彼女】あたり)
そこまで出来れば遡ってもらえたらなぁ…
>>443 防毒マスクのレンズが曇ってるのは
浴室の湯気のせい?
それとも…高鳴ってやまない鼓動のせいかしら
火「何ブツブツいってんだ?」
毒「ハイただいま」
新妻気分な毒島
>>446 個人でやるには相当な量だし、ログを持ってる人間で分担したほうが良いかもね。
まとめサイト乙
でもオレンジの文字とかミヅラクネ?
過去スレはタクティクスにあるから、そこから順次SSを抜いていく・・・としても、量が凄いだろうなぁ。
自分は詳しくないので無理ですが、複数の人でことに当たる方法が求められますな。
しかし今後の戦い、マッチメイクはどうなるのだ?
カズキVSブラボーの師弟対決で、根来は剛太が当たるとして・・・
パピが寝てて頼りにならないということは、とっきゅんは自力で丸山を倒すのか!?
あんなちっちゃくなってるのに!ミニチャイナなのに!?(チャイナは関係ないか)
戦部相手に張り合ったところからするに、マジでやりかねん。ううむ、興味深いっ!
そういえば前のGロボねたでチャイナとっきゅんの話、あったのぅ。
「小さいと言う事は利点にもなり得るっ!」
「そうだ!先輩の胸だって戦闘の邪魔にならず有利あqwせdrftgyときこjp」
「た、確かに小さいからと言って油断はできないようね…」
やっと再会したのに絡みが無くすぐにバトルってのが寂しいよな。
人形とっこさんにデレデレな剛太の描写を入れるのもまぁ良いけどさ、
待ちかねたメインディッシュを食べ損ねた空腹感があるぜ。
個人的に思うのだけど再殺部隊が登場して以降、
なんか色々と惜しいんだよな、和月の描写。
今回の事以外でも、姿を変えたカズキのSLH+へのとっこさんの反応とか、
離ればなれになってた時の携帯でのやり取りとか、触れて欲しいところに
触れなかったり、不自然なほどあっさりしてたり。そういうのがなぁ。
展開上での何かの計算かな?と思ってたけど、
最近は素で描写し忘れてるのではと思い始めている俺。
剛太以下新キャラが一気にどっと増えたために
和月の処理能力がイッパイイッパイになってしまったのだろうか。
和月がんがれ蝶がんがれ
>>450 まとめサイトGJです。ひとあし早いクリズマスの贈り物って感じで最高。
3人全員で円山に突っ込むか、カズキにブラボーと根来を任せて斗貴子さんと剛太が円山と戦うのが理想的だな。
とにかく斗貴子さんをいろんな意味で大きくするのが最優先事項だ、
時間的に桜花の援軍が来る可能性もあるなブラボーに御前の事ばれちゃっただろうし。
>>453 きっとそのあたりの描写はアニメの方で補完してくれるさ
……と、夢みたいな事を言ってみる
ニンジャにはサムライで対抗するしか。
今アイツを使わずに何時使うんだ。
根来さえ倒してくれればいいんだ。
たとえその後、新しい敵と戦う度に死亡説が流れようとも。
槍vs槍をやってくんなかったからなぁ…
刀vs刀もお流れになりそうなヤカン。
戦部様どうか漢だらけのクリスマスぱーてーに強制参加
させられる私をなぐさめてくだい…
>>459 四人という微妙な数が余計につらいです…
>>460 男だらけのクリスマスパーティが嫌なら、女を誘えばいいじゃな〜い
>>453 ひょっとして「萌えすぎだから慎め」「エロスはほどほどにしろ」とか投書が来たとか(汗)
しかし新キャラ重視だって火毒とかブラ千とかあるから大丈夫、と思いつつ。それに燃えだっていいじゃねえかと言い訳しつつ。
先ほどの国営放送の動物番組、テーマが「おしどり」だったもんでしたから・・・
我等がイチゴ夫婦カズトキをおしどりに重ね合わせて萌っ転がってましたよ。いやー動物番組で萌えたの初めてだ(笑)
しかも微妙に錬金っぽいんですわ。
オレンジ色の羽を広げて雌にプロポーズする雄を見て、サンライトハートの色だと思ったりとか。
とんびから一生懸命雌を守る雄・・・ひょっとして懐かしい鷲尾のつがい発言はこのあたりから?とか。
雌と結ばれなかった「あぶれ雄」に、いけない可哀相と思いつつもついつい剛太の姿を重ね合わせてしまったりとか。
ちなみにおしどりは多産なのだが・・・カズトキの子供も沢山なのだろうか?などと、妄想の翼が羽撃く羽撃くw
カ「どうして今週のアンケの好きな言葉に『年上』『達人』『斗貴子さん』が無いんだよ…」
斗「どうして今週のアンケの好きな言葉に『年下』『ブチ撒け』『カズキ』が無いんだ…」
>>462 たちまちのうちにおしどりの姿で二羽並んで池をすいすい泳いでいくカズトキの姿が思い浮かんだ俺は末期
おしどりが一夫一妻なのは事実だが、子供はの七割は浮気の結果だったりする…
>456
ピンチになったらエセ侍が颯爽と登場しそうな悪寒・・・
>465
_ /
,. '´/ { オ
, -───- 、 ,. '´:::/ ヽ レ
/ ヽ ___ /.:::::::;ム-─ァ ( は
{ 一 斗 / \:::::::::`/.::::::::::::::::::::::::/-‐7 \ : _ノ
ヽ 筋 貴 ヽ , -‐ヽ::::::\::::::::::::::::::::::::::::∠__ レ'⌒
/ だ 子 | /:::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::>
! ぜ さ l  ̄`7::::::::::::::::ヽ::::::::::::ト、::::.\::::::::::<
ヽ !? ん / /:::::::::::::::ハ::|'、::::::ト、! \::::.ヽ::::::::::::\
\ く '´フ::l:::::::/ __」_ヽ:::::l __ヽ:::.|:::::::ヽ ̄
` ー───‐` !::::〉::::ヒ二二` ヽ::l ´二二ヽ!::::::::::l
|:::ハヽ|f{ ゞ;;ソ ヽl ゞ;;ソ j}个 ト、!
|/ ! ハ´^ー' `¬^ '/ソ
_,rーく´\ , --、 \ヘ _'___ /ィ{
,-く ヽ.\ ヽ Y´ / |:::\ ` ー‐ ´ イトjヾ
{ -! l _」_ノ‐′/ l'`'´ `ト 、 _. / ├ァ┐
ヽ ゙ー'´ ヽ / , -‐ '"| 、-┴' l
ゝ、 ノ_ イ ___\ | ハ::::::::: ゝ、_
ヽ |_ ,r' ´ .::::::::::::ヽ ノ ヽ / 」'´... ``
, -⊥__ -‐ヘ / .i :::::::::::::/ ト 、 __f´:::::::::. ::. :::::::
!::::::::::::::::::::::::. ゙、 /.::::l ::::::::::::::ヽ | ヽ :::::::: ::::.. :::::
なんかID変わっちゃってるけど453です。
>>462 カズキの武装錬金である槍は、カズキととっこさんにとって
錬金の他キャラのソレとは全然違う重要な意味をもつものだから…。
「命」であり「絆」であり「守るための武器」であり
「災厄の元凶」でもあり。
槍の形態が変異したことは二人にとって重い意味をもつのに
現状では単なる「武器チェンジ」に留まってしまって。
この事に触れるのは物語の上でも、カズトキ萌えの上でもw
とても大きいイベントだと思うからさ。
必ずいずれ触れてくれると信じてはいるのだけど…うーん。
それはそうと貴殿の披露した萌えの数々、絶品でございますな
堪能しました。GJ申し上げます
>>463 アンケ対象がピンポイントすぎますw
>>463 剛「どうして今週のアンケの好きな言葉に『年上』『先輩』『斗貴子さん』が無いんだよ…」
パピ「どうして今週のアンケの好きな言葉に『蝶サイコー』『武藤』が無いんだ…」
斗貴子さんがチャイナドレス着るんなら
桜花だって着てもいいじゃないのさ
チビで貧乳のおかっぱの小娘が着てそれなりなら
麗しい黒髪ロングでグラマーで聡明な生徒会長が着たらもう大変だろ
ゆえに俺は最近戦士の死亡率の高いこのスレで命を賭けて主張する
チャイナは斗貴子さんの様なオボコ娘にゃチョイとザシュ
>>450 遅ればせながらGJ!!
背景が、背景が(*´Д`)ハァハァ
今週の話はあれか?
斗貴子さん最大のライバルは桜花ではなく
やはりパピヨンであった、とそう言う事なのか?
まあそれはそれとして。
円山さん敗戦→斗貴子さん元のサイズへ
な展開に期待大。(当然はだザシュ
そこでシルバースキン奪取ですよ。
とっきゅんの特技・早着替えの逆回しで剥ぎ取り!
攻撃にはあたらないのでSSの特性も発動しません!
>>473 ブラボーひん剥いてどう萌えろというのだw
着せるより脱がせ!とっきゅんを!
いいか、これでとっきゅんが円山を倒せばだな・・・あれだ、服のサイズの違いからだな・・・
まいっちんぐだ、ハニーフラッシュだ!祭りだぞ、祭り!豊穣なる収穫祭だ!
和月よ・・・頼むっ!!
>>474 それを理由にまた休載しかねないぞ、和月は。
つか、斗貴子さんがまいっちんぐフラッシュでメイクアップしても
祭りにはなるだろうけど、豊穣にはならなザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
ニュートンアップルの制服みたいに
斗貴子さんが桜花さんよりはっきり似合うって服装は他にないもんかな?
>>474-476 紳士・カズキがサンライトハートの飾り布でそっと隠すので、祭りは不発です
え? それじゃあ戦えない?
否! 「SH with TQN」という新武器でブラボーを倒すという神展開が待ってるんだよっ!(ぉ
>>473 剥ぎ取り御免!って感じ?>シルバースキン奪取
斗貴子「ブラボー」←ブカブカ、ダボダボなシルバースキン着用
一 同 「誰だお前――!!!」
御 前 「着るなツムリンー!!」
斗貴子「フフフ、とうとう私だとバレてしまったか
だが、なかなかコレ着心地いいぞ!フィット感もいいし…」
剛 太 「そんな事言ってる場合か先輩ー!」
斗貴子「いやいや本当だ着てみなさい、何かサクサクッとしてキュッとしまる感じだぞ」
カズキ (サクサクッとして…キュッ!?)
御 前「バ…バカバカしい…!!」
カズキ「そんなこと言って(中略)そーら笑うがいい!!」
カズキ「あっ…」ピクン
御 前「あっ…?「あっ」って何!?」
剛 太「「あっ」って何スか!?中はどうなんスかぁ!?」
カズキ「………」
1, ぜ…全然… んっ… どうってことなハイよ…
2. と…斗貴子さんの… んっ… 香りがするよ…
3. ブラボーの汗臭いよ
4.(ry
>>479 でもあんた…もうカズキのヤリには飾り布ついてませんから!!残念!!
トキコさん貧乳露出大祭り斬り!!
ア・・・なんですかあなたは、その処刑鎌はなにうフォアhun
djfmんvcときkofjs2
>>478 たしかに。養成所時代のの訓練服は斗貴子さん剛太より似合ってたね。
あと男物…タキシードなんかは桜花さんのほうが似合いそうだし…
裸にYシャツ1枚は個人的に斗貴子さんの圧勝(ザシュ
>>479 まて
SH+だからあの細かいパーツで隠すことに…
はあ…はあ、なんとかまだ…生きているぜ…
もしかしたらトキコさんはパイパsんひうぢgvmfpvトキfjv
あああ萌え戦士達の屍の山・・・
ハニーフラッシュ対策。
紳士・カズキ…斗貴子さんが元に戻る瞬間、おもむろに着ているシャツを脱いで渡す!
最近また逞しさを増した上半身が露わになり、斗貴子さんも何故か円山さんもメロメロだ!
いくら男物のシャツが大きいとはいえ、丈の長さがギリギリすぎて剛太もカズキも何故か根来さんもメロメロだ!
天使・カズキ…斗貴子さんが元に戻る瞬間、おもむろにサンライトハートから羽根が生えて二人を優しく包み込む!
当然天使だからカズキもハダカだ!羽根の向こうの世界はイチゴどころじゃ済まないぞ!
正直『天使だからハダカ』って無理がありすぎだ!
男子・カズキ…斗貴子さんが元に戻った瞬間、凄く健全な反応をしてしまって剛太共々もれなくブチ撒けられるぞ!
斗貴子さんは自力でカズキのシャツなり剛太のズボンなりをひん剥くぞ!
しかし剛太に関しては心なしか満足そうにひん剥かれるぞ!
とっきゅんの最終奥義『和服』も、何気に桜花さんの方が似合いそうなんだよな…
まぁ和服は和服でも紋付袴なら斗貴子さんの方が似合うだろう。
おお!そう言えば忘れていたが、包帯ぐるぐる巻きミイラもとっきゅんの方が似合うな。
今年の春に妄想の戦士になったルーキーの俺がいうのも何ですが、
先輩達は萌えを見失いつつあると思いますッ
斗貴子さんの萌えはマッパなどという安易な階層にあるものなどでは無く
それはおかっぱ髪のうなじであり(第1話)
美脚、そして膝裏のソナタであり(同じく第1話)
とどめはおヘソですよおヘソ(第48、49話)
我らがカズキはとっきゅん初水着に冷静さを失う事なく
おヘソを凝視して彼女の羞恥を引き出し我々を萌えさせてくれました
さらには悩殺カズキキッスで彼女がもう見てられないくらい真っ赤に
なって悩殺されかかるというちくしょうカズキのやつめおぼえてろよ
つまり結論としてはとっきゅんの萌えとは
チャイナとか水着とかコスプレ的なものよりも
鷲尾に「つがいか?」と聞かれたカズキに無視しろと怒鳴ったり
桜花にからかわれて「そんな間柄じゃない!」と叫んだり
そのくせカズキには「何でもする」「心までは変えないでくれ」なーんて
いうもんなーちくしょうカズキのやつめおぼえてろよ
まぁつまりカズキとの絡みが彼女の萌えを最大限に引き出してる事を
忘れてはいけないということですハァハァ
まあつまり、とっきゅんに似合う最高の服はカズキンであり、
カズキンに似合う最高の服はとっきゅんってこった
>477
カズキの学ラン
494 :
パピヨン:04/12/21 00:14:16 ID:OOblDI6Q
>>494 ちょっとここキツイよ!しかもなんか湿っ(ry
>>488 バカだなぁ。和服は胸がない方が似合うんだぜ。つまり斗貴子さんの圧勝―
ザシュッ!
…っと危ない!
ふふ我々だってそういつもいつもやられはしませんよ…。
え、何で笑ってるんですか?
地獄の苦しみって何すか?
イタいイタいイタいイタい!
剛「(いけない、丸山の錬金が解ける!)」
カバンからゴソッと取り出す
剛「先輩! 先輩の服です!」
ト「あぁありがとう剛太。・・・それで・・・その、下着はどうした・・・?」
剛「(し、しまった!!))え!? あれは、その、河原に置いて来ちゃいました・・・」
ト「そうか・・・。(まぁそれならそれでいいか・・・)
ん?? 剛太!!なんだそのポケットからはみ出してる物は!!」チキチキ
剛「!! いやっ、これは・・・そギャアアアアアアアアア!!!!」
相変わらずこのスレでは愛すべきアホ達に会えるなw
わつきー!頼む桜花たん本体も前線にだしてくれー
千歳VS桜花の切れ味鋭い言葉のナイフバトルをみてみたいのだ
別口でドタバタオチを一つ。
円山が倒れ、斗貴子さんのカラダが少しずつ大きくなっていく!
「よし、これで…!?」ムク、ムクムクムク…
「ま、マズい!(///)カ、カズキ!剛太!あっちを向いて…」
(大変だ!このままじゃ斗貴子さん…!)
「ダメだーッ!!」ガバーッ
「うわひゃあ!?(///)」
「武藤!?」
周りから見えないよう、慌てて斗貴子さんに覆い被さる形で飛びかかる、男・カズキ!
しかしカズキの身体の下で斗貴子さんはぐんぐん元に戻っていき…!
「う、うわああああ!武藤てめェ!」
「ち、違う誤解だ剛太!(///)これはその」
「たた、立ち上がるなカズキー!!」ガシィ
傍目から見たらカズキが裸の斗貴子さんを押し倒してしまったようにしか見えない。
誤解を解こうと身体を起こそうとしたカズキを、斗貴子さんも慌てて下から抱き止め引き寄せる。
みんなが見てる前で、エラい格好で動けなくなるストロベリーズ。
…とりあえず無理矢理斗貴子さんにカズキを着せようとしたら大変なことに。
どうすればいいですか
・はしたないのでリバースを食らう
・寝てるパピのスーツを奪う
カ「さあどれ!」
剛「どのみち変態ー!?」
>>499 カズキ布団は太陽の匂いがして
まるでひなたぼっこしてる様な安心感があるそうだ
(さいたま県 T・Tさん18歳より)
斗貴子さんと桜花さん、普段はいがみ合っている二人だが
いざカズキの危機となると物凄いコンビネーションを発揮しそう。
そんな所が見て見たいよ。
>>496 なんの、世の中にはサラシってスーパーアイテムがあるんだぜ?
あれで胸をぎゅっと縛った桜花さん…た、たまらん。
それに引き換えとっきゅんはサラシ巻く必要が無いからなぁ。
はっはっは、出来る限り苦しまないようにぶち撒けて下さいね。
グ゙シャ!!
>>498 千歳「所詮は元・信奉者、どこまでも裏切りがお似合いね…」
桜花「あらあら、アナタこそ歳柄にもなくセーラー服がとってもお似合いですわよ?」
千歳「ふふん、本当にイイ女っていうのは何を着たって似合うものなのよ」
桜花「ひょっとして現役相手に勝てると思ってるのかしら?じゃあ今度はコレで勝負よ!」
千歳「それはまさか……スクール…水着?」
男衆は一時休戦して観戦
斗貴子さんはヘタに巻き込まれると酷い目にあうと踏み、苦々しい表情で傍観
倒した円山さんの服をひんむけば良いんですよ。
円山さんの性別が分かる上に再殺部隊TQNが見れて、一粒で二度おいしい。
>>502 サラシ単体なら斗貴子さんが似合ってると思う
やっぱり黒髪ロングのほうがなにかと有利だよなぁ
結局のところ
>>491に落ち着くことになるのか
>>503 千歳はスク水勝負を受けて立ちそうなオーラがあるw
ブ「戦士・千歳、いくらなんでもそれは無茶ぶあっ!!」
カ「シルバースキンが破れた!」
斗「カズキ殺るなら今がチャンスだ」
……ふふふ、TQNも甘いな。俺はまだ死んじゃいないぜ。
彼女はなぜ殺しても殺しても萌えスレの住人がちっとも減らないかがわかっていない。
つまり、萌えの力で生まれた俺たちは萌えの力でしか倒せないのさ!
…あれ、斗貴子さんが戻って来る?もしかして今の聞かれてた?
ええいままよ、俺を萌え殺そうというならそれも本望!
さ・ど・う・す・る?
あ、なるほど。死なないならいくらでもぶちまけられるからむしろ好都合だと。
ははは、そうですねー。
イタイイタイイタイイタイ!
>>507 再生に必要な時間はそのカキコの時刻をみるに40分弱か
でも再生の途中に異物をまぜると
「銀成制服で女装の細」
>>507 ホラ再生失敗(はぁと
自分に似合う服はないのかと、元気じゃなくなるTQN
そんな様子をみて、TQNを服を買いに出かけようと誘うまっぴー
TQNと一緒に外出できることを素直に喜ぶまっぴー
まっぴーの体型に目が行き、さらに欝気味のTQN
銀成学園の制服ヨロシク、ヒラヒラな洋服を勧めるまっぴー
動きづらい服とは思いつつも、断ることのできないTQN
TQNの背中を押して、試着室に押し込めるまっぴー
どうせ私には似合わないと思いつつ、着替えはじめるTQN
「もういい?」と外から訊いてくるまっぴー
着慣れない服だったので、得意の早着替えが発揮できないTQN
そうとも知らずにカーテンを開けてしまうまっぴー
TQNの目の前には、何も知らずに呼び出されていたカズキ
カズキの目の前には、着替え途中のTQN
…だめだ、ストロベリーすぎてこの後の展開が自分には書けないorz
「ゆうメイト」というモノがある。
郵便局が非常勤で雇っている配達人の総称だ。
さて、このゆうメイトは、年末から年始にかけてよく雇われる。
賢明な読者諸氏ならばお気づきだろう。そう、年賀状を配るが為に雇われる。
郵便局のおじさんたちだけじゃ、膨大な年賀状は捌けない。
だからおじさんたちは間に合わせの労働力で間に合わせて
自分達は郵便局の二階で火鉢に当たって餅を食い、ワインを飲むのだ。
そのゆうメイトに、まひろが応募すると言い出した。
若宮千里は色をなして止めた。カズキも止めた。斗貴子はガムを食べた。
「ダメよまひろ、あなたじゃ犬に噛まれそうだし、道に迷いそう。危ないからやめなさい!」
「ビーフジャーキー持ってくから犬さん対策は万全よ! パンくず撒いて道しるべにしちゃうし!」
「スズメが食べちゃうからダメだまひろ。去年のオレはそれで迷って交番に保護されたんだぞ」
「されたんですか!? 霧の中じゃ何も迷わずあんなに」
千里の白い頬が少し赤くなった。くちゃくちゃとガムを噛みながら斗貴子は睨んだ。
「あんなにカッコ良かったのに」
「ベヤァーッ プッ!」
斗貴子はガムを吐いた。千里がカズキに話しかけたのが心底気に入らない。
剛太はそのガムを拾って食べた。体力が全快した。ファイナルファイトだ。
ちなみに河井沙織は持病の小児ぜん息で寝込んでいて、看病している大浜とロマンスが芽生えたり芽生えなかったり。
「えー、なんでか4万えんになったPSP買いたいし、お父さんたち頼るのもなんか悪いし」
「今は待ちなさい。今買ったら、値上がりさせてる悪徳業者が得をするだけよ」
「あ、そうなんだ。ちーちゃんは物知りだね」
「! そんな。い、いえ、私は六舛先輩から聞いただけですよ。本当。私は物知りなんかじゃ」
「ベヤァーz_ッ プッッ!!」
斗貴子はガムを吐いた。カズキが千里に話しかけたのが心底気に入らなくて、不安なのだ。
剛太はそのガムを拾って食べた。体力が全快した。
ちなみに沙織は大浜に、コアラのマーチを食べさせてあげたりあげなかったり。
その後説得は続いたが、まひろは頑として首を縦に振らない。千里は業を煮やした。
「ああもう、言っても聞かないなら私もついてく!」
「やた! ちーちんも参戦」
「じゃあ任せたちーちゃん。オレは補習があるからバイトはムリなんだ。
あと斗貴子さん、ガムを床に吐いちゃダメだよ。剛太も、腸が詰まるからガムは飲んじゃダメだ!」
「ペャプ!!!! ……うん」
ようやく話し掛けられた斗貴子は、ガムを吐き捨て、はにかみながらカズキと一緒に部屋を出た。
剛太はガムを拾って食べた。惨めだ。腸じゃなくて胸が詰まりそうで、その頃沙織は大浜が帰って寂しくて泣いていた。
まひろと千里はゆうメイトになった。
ただ、まひろで外勤(※1)が一杯になってしまったので、千里は内勤(※2)に回された。
面倒を見るべく応募した千里の当ては、外れた。
※1 手紙を配達する仕事。毎日毎日アリのように同じ景色をうろつくだけの仕事。
でも郵便屋さんは文句も言わずにこなしている。偉い! 感謝するべきだ。
※2 手紙を町別に区分けする仕事。そういう機械もあるにはあるが、最終的には手作業で分ける。
やはり最後にモノをいうは人のチカラ、人のチカラこそ無限なのだ! そして私は神の声を聞くのだ。
喜び勇んで自転車置き場の方へ歩くまひろを見送る千里。
落胆の彼女に、「じゃあコレ着て仕事してくれ」と事務服が渡された。
本来、ゆうメイトに制服はない。緑色のジャンパーを羽織るだけだ。
しかしそれはちょっと不足しているから、内勤の者は事務服を着用するコトになった。
というコトを、長いボサボサ髪で恐ろしくガッチリした体格の事務員は言った。
なんだか猟師っぽい外見だ。千里は一生懸命見上げながらそう思った。
「本当は俺も外勤が良かったが、ま、こうなっては仕方あるまい。共に頑張ろう」
事務員とばかり思っていたが、どうも彼もゆうメイトらしい。
しかし事務服がよく似合っている。冬場なのに半そでなのがワイルドで格好よい。
「戦部」と名札をしていて、名前どおりだなぁ…と千里は妙に感心した。
ちなみに彼もPSPを買う為にバイトを始めた。たまにはホム以外を食べたい。
「おや」
「おお、秋水先輩」
自転車置き場には秋水がいた。聞けば、生活の為に半年前から務めているらしい。
「というコトで、君を指導させてもらう。宜しく」
「ハイ。こちらこそ!」
ヘルメットの下の元気を見ながら秋水は、事故に遭わないようしっかり教えなくてはと思った。
そして自転車を走らせ、配達順路や家のポストの位置を細ごまと教えていく。
まひろはボケてはいるが素直で飲み込みが早く、秋水もそれに答えるよう熱心に教えるので
和やかな空気が二人の間に流れ、全てが順調に行くように思えた。
楽しそうな人間を嫌う秋水が、他愛もない会話で笑い合えるほど順調で幸せな時間だった。
しかし配達順路の最後の家、犬飼の家の前。
大事件が起こった。
デスレイビーズ(以下、AとBとする)が鉄の門扉をブチ破り二人に向かってきたのだ。
Aと秋水が組み合うその横を、Bがすり抜けまひろに飛び掛かる。
「危ない! 伏せてやりすごんだ!」
「大丈夫! 私は動物使いの達人だし、武装錬金にだって心が通じ合うはず!」
まひろはのん気な仕草でビーフジャーキーをBに差し出した。
がぶ! ぎゃあっしまったあいたたた! まひろの指が噛まれ秋水は血相を変えた。
状況が状況だけに仕方ない。武装錬金!
ソードサムライXの発動がてらAの頭蓋を叩き割り、返す刀の逆胴でBを真っ二つ。
速攻で倒したのが幸いしたのか、指の傷は軽かった。
しかし現われた犬飼はなんら反省の色はなく、秋水を憤慨させるには充分だった。
掴みかかる秋水! 虚勢を張る犬飼! 帰宅したブラボーの服に口紅の跡を見つけた千歳!
状況は一触即発だ。
「私は大丈夫だから。ちょっとかすっただけだし、秋水先輩の言うコト聞かなかったせいだから。ねっ」
「だがそれでも俺は、コイツは…!」
「毒島にファンタのグレープ買うから金貸……オイコラ、カタギに迷惑かけてんじゃねェぞ負け犬! 謝れ! あほ!」
「ゲゲェーッ火渡戦士長! ごめんなさいー」
まひろの取りなしと、金の無心にきた火渡の一喝でその場はなんとか治まった。
しかしその後、応急処置をする秋水は無言のままで、まひろも二の句が継げなくなった。
気まずいまま二人は郵便局に戻り、そして
「すまない」
と別れ際に言った秋水の声が、しばらくまひろの耳から離れなかった。
業務が終わり、がらんどうな休憩室で戦部は一人、迷っていた。
動物型、植物型、人間型、近距離パワー型、円山お手製、どの弁当を喰うべきか。
そこへ千里とまひろが入ってきた。
「バカ。だから私は心配したのよ。カスリ傷で済んだから良かったけど」
怒りながら、千里はまひろの指に包帯を巻き始める。
ちらちらと戦部の耳に届く会話は、母子のそれにやや近い。
「うん。ビーフジャーキーより秋水先輩を信じるべきだった。私が悪いよね」
西日に照らされる顔はしょんぼりしている。
いつもなら「ドッグフードにするべきだった!」「そういう問題じゃない!」
てな応酬が繰り広げられる所だが、それがないのは余程こたえたせいだろう。
「秋水先輩、『すまない』って謝って、行っちゃった。すごく辛そうだった」
「まひろにもだけど、きっと」
千里はくいくいっと包帯を結んだ。戦部は円山お手製の弁当に決め、フタを開けた。
アメリカザリガニの死体がぎっしり詰まっていた。
戦部は笑った。笑うしかない。だって大好物だもん。
「カズキ先輩に申し訳が立たないって思ってるせいよ」
「あ… 秋水先輩もお兄ちゃんが好きだから?」
好き、という単語にしまっているモノがちくちくして、千里はちょっと黙った。
バリバリッ! グシャ! ゴゼン! ゲキセン!! アリスイ! ンワン! ダーランドォォッ!!
アメリカザリガニ。略してメリカザリガ。それを食う音は無茶苦茶だ。
しかし戦部はそれでも気を遣っている。戦部はまだ16さいだから。
千里は何も聞いちゃいない。
「違うよ。カズキ先輩を見る目が違うから違うよ。尊敬と感謝の目をしてる。
うん。目が違うから。好きな人を見る目は…斗貴子先輩も………同じだよ」
「同じって、ダレと? ……あたっ」
なぜか千里はまひろの頭を軽くはたいた。
まひろには顔が赤く見えたが、それはきっと太陽のせいだろう。
「と、とにかくケガを早く治して、マジメに頑張りなさい! そうじゃないと秋水先輩も気が重いよ」
「うん。頑張る。両方頑張る」
まひろはコクコクと頷いて、頭の中で配達順路を反復した。
カスリ傷で騒いでる彼女たちの気持ちは、戦部には分からない。
そう、物体に溶け込めても人の輪には全く溶け込めない根来のように…………
そして何日かたった。
まひろの傷はすっかり直り、道も覚えてスイスイ郵便を配れるようになった。
千里と戦部も少し仲良くなった。ある時、聞いた。
「戦部さん、なんでヘンなものばかり食べるのですか?」
「能率を高める為さ。俺はここに来て新しく発見したが
事務の仕事の時は消しゴムのカス、ハガキの区分けの時は切れたワゴムというように
仕事にちなんだモノを食べると不思議と能率が上がるらしい。
ちなみにこの近くにロッテリやってあるだろ?」
「ハンバーガーのお店ですね。ハンバーガーは食べるんですか?」
「いや、トレーだ」
「ああ、ハンバーガーを乗せてるプラスチックの」
千里はあまり驚かない。ハガキをちょいちょいっと区分けした。
「あれは中々旨かった。
いくらか聞いたら、店員は泣きながら『無料にするので持ち帰ってください』と言った。
アレだな。水と同じらしい。知り合いもいたし今度また行こうと思っている」
話していて千里は時々思うが、戦部もちょっとズレている。まひろっぽくて嫌いではないが。
「でもお腹に悪くありませんか? 良かったら一度、私がお弁当作りましょうか?」
戦部は少し考えた。まともな食事を知っていたほうが、ヘンなモノを食べる興奮も増しそうだ。
「じゃあ頼む。だが、あまり力は入れなくていいぞ。俺の場合、食べるのは趣味だからな」
「ハイハイ。まあ、あまり期待しないで待ってて下さいね」
と、みんながみんな、それぞれ馴染んでいる。
そんなある日、配達を今までで一番早く終わらせたまひろは
「あ!」
「…あ」
郵便局の近くの十字路で秋水と遭遇した。
秋水は非常に困った。無論、あれからまひろに会うのは初めてだ。
というより、意識して避けていた。郵便配達をいつもより早く終わらせて、いつもより早く帰っていた。
言ってしまえば不幸な事故で、一応謝りはしたが負い目は消えず
かと言って明るく接するのは無責任な気がして、まひろを避けていた。
「そんな気にしてないわよ。第一、秋水クンが助けたからカスリ傷で済んだのよ。
え、私だったらどうするって? んー… お詫びにメロンパンでもあげて、しばらくしたら忘れちゃう。
だってカスリ傷でしょ。忘れた方がお互いの為なのよ」
と(千里から顛末を聞いた)桜花などは笑って諭しはしたが、しかしバツの悪さは変わらない。
腹黒い桜花と違って、秋水は生真面目なのだ。
戸惑いつつさりげなく見た指には、包帯も傷痕も残っていない。そこだけはホっとした。
「お久しぶり!」
「久しぶり。仕事には慣れた?」
ああ、なんてつまらない会話を選んだんだと秋水は思った。
出自と前歴ゆえにこんな気まずい状況は初めてで、選ぶべき話題が分からない。
「うん。秋水先輩が教えてくれたおかげで、もうすっかり慣れたよー ありがとう」
「それは良かった。今日は早く終わったみたいだね」
「うん。秋水先輩はどうだった?」
「今日はちょっと……」
担当する郵便物が何故か、未使用の官製はがきと封筒の束になっていた。
慌てて郵便局に戻り、郵便物を入れ直して走っていたら、今度は自転車がパンク。
仕方なく彼は徒歩で自転車を引きながら、郵便物を配った。
当然、配り終えるのはいつもより遅くなる。
まひろと遭遇したのはそのせいで、どうも説明しづらくて、秋水は黙った。
それっきりで会話が途切れた。二人は棒立ちのまま固まってしまった。
郵便屋たちを、通行人たちは指差し、ヒソヒソと話し始めた。
マズイ。今度は町のさらし者にしてしまう。秋水は焦った。
まひろの名誉の為、恥の上塗りは避けたい。だが逃げるワケにもいかない。
何か有効な話題はないか。そうだ、武藤だって諦めるな先輩と言っていた。
だから諦めるな俺。諦めるな俺───!!
その不屈と焦燥の魂が、秋水の口に意外な言葉を叫ばせた。
「メロンパン!」
秋水は叫んだ後、世界の終わりが来たように固まった。何を言い出している秋水。
彼は剣道で気合をよく発するから、声はよく透って、大きい。それが災いした。
取り巻く通行人の耳をいやというほど叩き、精一杯こらえた笑い声が漏れる。
「はい!?」
「い、いや、メロンパンでも食べないか! 渋茶と結構合う!」
取り乱した美形に耐えかねたのか、通行人はみな一様に腹を抱えた。
どうして路上でこんな面白いショーを見なくちゃいけないんだ。無料だが高すぎる。
何人かはよたよたとその場を離れ、やがて遠くの方から大爆笑が響いた。
「メロッ、メロンパンと渋茶は合わないだろ!」「メロンパン! メロンパーン! メロンパァァン!」
残った通行人の全ては、離れた者を恨んだ。この状況で繰り返されては窒息死する。
「そのっ、とりあえず郵便局へ戻るぞッ」
「は、はい!」
真っ赤になった秋水は自転車で走り出し、まひろも一生懸命、追った。
そして十字路では凄まじい笑い声が巻き起こった。
「で、その後どうなったの?」
翌日、帰り道で千里はまひろに聞いた。
「公園で一緒にメロンパン食べた。でもやっぱり渋茶とは合わないね」
まひろの話によると、大体こうだったらしい。
「すまない。俺はウソをついた」
と秋水も顔をしかめて、しかめても妙にカッコ良かったので、まひろは笑った。
秋水もつられて、珍しく声を上げて笑った。
「秋水先輩の笑い声ってちょっと可愛いんだよ。桜花先輩と双子だからかな」
「さぁ」
千里には皆目見当もつかない。秋水の笑い声なんて、桜花でも聞いたコトがあるかどうか。
「その後ね、もう夕方だからって寄宿舎まで送ってくれたんだ。
あ、でもその途中で買い物したんだけど、買い物袋を持ってくれたの! 優しいよね!」
「いや、同意を求められても……」
ノロケ話を聞かされているようで、千里はどうもムズ痒い。
実を言うと昨日、秋水の郵便物を新品のハガキや封筒の束にすりかえたのは千里なのだ。
どうも秋水は、まひろを避けるために素早く郵便配達を終えているフシがあったので
郵便物をすりかえて、彼を一度郵便局に戻して、一刻でも遅く配り終えるように仕向けた。
その結果、秋水とまひろは遭遇して、ギクシャクを改善した。
(すりかえる為に、寒い朝なのに私は一時間も早く出勤したのよ)
なのにその結果がコレだ。能天気なノロケ話を聞かされている。
「あとね、剣道の話とかいろいろしたよ。ロッテリやにも寄ったよ。戦部さんがトレー食べてた」
「また食べてたのあの人。私がせっかく……」
千里は損をした気分になった。
ちなみに自転車をパンクさせたのは御前だ。
理由は千里と同じだが、まぁこっちは趣味なので、桜花は別に損をしていない。
歩いていると、ブラボーが歌いながらフラフラしていた。
「こーころも、からだも、ぜんぶ千歳だけのものー ねむ、れ、ないのぉー
せつないしげき、おーないろんっあいみっしゅー」
彼は、電車でつけられた口紅を千歳に詰問された挙句、涙目の彼女に
「あなたは私だけのモノなの。違う? あなたは私だけのモノなの。違う?」
「あなたは私だけのモノなの。違う? あなたは私だけのモノなの。違う?」
「あなたは私だけのモノなの。違う? あなたは私だけのモノなの。違う?」
「あなたは私だけのモノなの。違う? あなたは私だけのモノなの。違う?」
三日三晩ずっと耳元で囁き続けられたのだ。台所でもトイレでも風呂でもベッドでも。
だからおかしくなった。
「きっとやぶれるむてきなぼうぎょ しるばーすきーん
声も吐息も死線も破れる仕草も千歳しだいーーーーあいして…あいして……
ああああああああ!! 耳がー! 耳がー! どうしろっていうんだ父さん! 答えてよ父さん!」
そんな彼を見ながら、千里は「この人よりは損してない!」と言い聞かせた。
「ところで、ちーちん」
まひろの呼びかけに、千里はちょっとカチンときた。
「なに? 私は今せっかく、社会の最底辺を見るコトでかろうじて損をしていないと
自分に言い聞かせている真っ最中なのよ。ノロケ話は悪いけどもう止めて。
不幸な時に幸福な話をされると壊れちゃう。地味なポジションだけど私だって幸せになる権利があるハズよ」
「え、えと。帰るときに戦部さんから何か渡されてたけど、アレはなーに?」
「お弁当箱よ! あの人、ヘンなモノばかり食べるから心配になって
ほら、どうせ私は自分でお弁当作ってるでしょ、そのついでに作ってあげたの! 悪い!?」
「悪くはないよ。うん。私も秋水先輩に作ろうかなーって」
「いいけど、戦部さんと違って秋水先輩は味に敏感そうだから、気をつけなさい。
私は楽よ。戦部さんなんかは、ちょっと焦げた卵焼きとかもおいしいって言ってくれるし
水加減間違えたお米だって、趣があるとか言ってくれるのよ。趣って。古風なのがまた……」
今度はまひろが黙った。似たようなモノではないか。
そんな感じで、銀成郵便局の年は暮れていく。終わり。
なんだこの宇宙!
なんだこの宇宙!
メロンパァァン!!
ハゲワラwガムを食べる剛太が気に入ったよ
ガムを吐くとっこさんなんてーーーーー!
剛太最高
色々面白かった。みんなGJ!
だが
>>513よ・・・、
>>戦部はまだ16さいだから。
これは一体どういうことだーー!
ひゃほっう
↓
ちーちん
↑
戦部
新な三角関係が!
>>511 何かもうどっから突っ込んでいいかわからないが、とりあえず、
パンくず撒いてスズメに喰われて迷って交番に補導されたカズキン萌え
何この世界w
しかも登場キャラにほとんど違和感感じなかったよ
それを迷子になりそうな時の対処法として幼い兄妹に教えたであろう
武藤夫妻(カズトキでなく元祖)萌え
夜更かししてた甲斐があったよ。蝶GJ。
>511-515
なんかすごいの来てる―――!?
地の文がすごいのですが。カプリングにはたいへん萌えました。
だめだ、俺はブラボーの歌にツボをつかれた、ハラいてぇw
よーし、パパも久々にSS書いちゃうぞー!
談話室にて
ワイワイ ___ ガヤガヤ
/⌒⌒ヽ /⌒⌒ヽ '´:::::::::ヽ .8⌒⌒8 、
i ノノノ^^ヽ) | /ノノハリ i人ミ:i:i:::l ((从从)、i l
!、 ! ゚∞ノi `、||、゚ ^゚ノ| l、゚ヮ゚ l:l:::l (゚∀゚ 9イノ
さ「斗貴子さんはクリスマスどうするの?」
斗「どうするとはどういうことだ?」
ち「やっぱり、その…」
ま「お兄ちゃんと二人きりで過ごしたい?」
斗「なッ!!?(///)ば、バカなことを言うな!」
さ「斗貴子さん真っ赤ー!」
ち「野暮なこと聞いちゃいましたね」
ま「じゃあお兄ちゃんにも伝えてあげなくちゃ」
斗「勝手に話を進めるなぁ!!(///)」
ワイワイ ガヤガヤ キャピキャピ パピパピ
カサカサカサ…
さ「あれ?……!!!? きゃぁぁぁぁ!!!」
ち「な!?ちょっと沙織!どうしたの?」
さ「あそこ!あそこー!!」
ま「や!!ゴキブリー!!?」
斗「こらこら落ち着け。ゴキブリごときでそこまで騒がなくても…」
さ「じゃあ斗貴子さん、やっつけてよー!」
斗「し、しかし素手で叩く訳にもいかないし…(核鉄など使えないし…)、何か叩くものはないのか?」
ち「叩くものって言っても、新聞とかスリッパとかあっち側ですよ…」
カサカサカサ…
ま「もう一匹来たぁぁぁ!!!」
さ「もうダメェェェ!!!」
斗「ち、ちょっと落ち着け!落ち…」
「ヒャッホ〜ウ!!」ガラララ…
ち「あ!ヒャッホウ!さん!」
斗「な!?貴様はホム…」
金「ラピュータフォール!!!」
ドガァァァン!!
ま「………」
ち「………」
斗「………」
さ「………」
金「邪魔したな。ヒャッホウ!」ガラララ…
ま「…まさか」
ち「これだけのために…?」
斗「………」
さ「…かっこいい」
て て ___ て
/⌒⌒ヽ そ/⌒⌒ヽそ ´::::::::;:ヽそ .8⌒⌒8 、
i ノノノ^^ヽ) | /ノノハリ l::::i:i:ミi人i ((从从)、i l
!、 ! ; ゚∞ノi .`、||;゚ ^゚ノ| l:::i:i;゚ヮ゚ノ (д`*9イノ
ちーちん
↑ ↑
戦部⇔ヒャッホウ
↑
食料
愛 生きる糧 流石だな
スク水←大浜⇔岡倉→エロス ブラボー?フ千歳
?ヘ ?ヘ わかるわよ
六舛⇔カズキ⇔斗貴子←剛太 おいしい
メガネーズ?ヘ 一心同体 ウフン 鷲尾→うさぎ
ちーちん→まひろ←さーちゃん
↑ ↑
戦部⇔ヒャッホウ⇔陣内
食料
>>511 秋水×まひろ萌え萌え萌え
なんか秋水のキャラがいいよ。何気に応援してあげてる桜花さんも
こーゆーホノボノしてるの好きだ(*´∀`)
出遅れ気味だけど、円山さん倒して武装解除ネタに便乗。
斗「よし! 身体が元に戻った!!」
カ「ああっでも斗貴子さん、胸が戻ってないよ?」
剛「てめえ、斗貴子センパイの胸をどうした!? えぐれてるじゃねえか!」
円「知らないわよ、もとから無かったんでしょ!」
チキチキ(しばらくお待ちください)チキチキ
っていうのは戦士の皆がとうに通った道ですかそうですか。
あとまっぴー、桜花センパイ、斗貴子さんをセットで「よい子わるい子ぺったん子」と呼んでまu
>>513 今後作中でストライダー飛竜並みの格好良さや渋さを発揮しても、
> 物体に溶け込めても人の輪には全く溶け込めない根来
この一文でこのスレにおける彼の印象は決まってしまったな(笑)
533 :
うさだ萌え ◆HkEgRy0Iso :04/12/21 05:55:18 ID:ldGATpJZ
今週、良かった。ハゲっが。
パピ、っも、逝かしてたし、戦部も、素敵だった。
そして、ブラボーの、登場、なんか、潜入するのも、バブルも、登場、良かった。
今週は、良かった。
パピVS戦部、やたら早かったのも、ブラボー登場、っとゆう、素敵展開のためか。
良かった。
二人で「行く年来る年」を観ながら年を越すつもりだったが、
紅白の幸子あたりでウトウトコタツしてしまったカズトキ
カ「…はっ!しまった!もう午前3時か!
(今年の岡村は何をやったんだろうか?)
ねえ斗貴子さ…」
斗さん「すー…すー…」
カ(やべ、寝顔カワイイ…('д`*))
斗さん「すー…すー…」
カ(…どんな初夢を見てるのかな?)
斗さん「…カズキ…」
カ(!…俺の夢?)
斗さん「…ぐへへへへ!おとなしくしろカズキ!
安心しろ!痛いのは最初だけだ!
大丈夫だ!じきに良くなる!」
カ(………)
斗さん「…すー…すー…」
>>511-515 大作キテタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
>アメリカザリガニの死体がぎっしり詰まっていた。
戦部は笑った。笑うしかない。だって大好物だもん。
なんて悪食だw
>>514 焦るあまりメロンパンとか言ってしまう秋水萌え。
こういうのは好きだ。
ていうか不幸でない秋水先輩を見られたことに(ノ∀`)
>>535 …よいお年をw
遠くでお寺の鐘が鳴るのを聞きながら、カズキンと出会って以降
二人の間で生まれた思い出を一つひとつ思い出してゆくとっこさん
ゴーン…
ゴーン…
ゴーン…
………………。
カ「鐘、鳴り終わったね。…あれ。…どうしたの、斗貴子さん?」
斗「いや…別に。ちょっと胸が詰まってな」
カ「今年もよろしく」
斗 (…ずっと、よろしく)
>>511-515 すごいモノがキタ━━(゚∀゚)━━!!
どこからツッコミ入れりゃいいかわからないけど、とりあえずブラボー…orz
>>511 先生!!( ゚∀゚)/
戦部はPSPも食べるのデスか?
>>531 >よい子わるい子ぺったん子
イイネ!!
もう除夜の鐘かよ!気がはや!
じゃここからお正月ネタを頼みます
カズキ「なにをかくそうry」
パピ「よしこい武藤!」
カズキ「よーし」ぺたん
パピ「ほい」…
息のあった連携プレイに見とれる一同
カズキ「よーしこれで」ぺたん
斗「よし」
戦「次は、俺だ」またまた息のあった連携をみせる。
斗「よし」
ブラ「こいっ!」
斗「…いいかげんにしろー」と割り込む
斗「カズキ頼…ん?なんだ貴様!」
桜「あらあら武藤にこれ以上やらせるのは、こくでしょう」にやり
ファイト
追伸
負け犬の武装錬金(犬飼)と他者に着せるシルバースキンがあるから…
猫の武装錬金のパーツをばらして他者に装着させる猫耳猫尻尾の斗貴子さんも可能やね
おまいらまだクリスマスにもなっちゃいねえのに・・・気が早いぞ(笑)
それはそーとついにまひろというカップリングを得た秋水(他にも二人のネタ希望)
戦部とヒャッホウと両手に(変な)花な状況に進化したちーちん・・・・
さーちゃんに愛の手を!こんなだから一人だけ最萌えトーナメント予選落ちしちゃうんだよ!もっと彼女に萌えを!
猫のホムンクルスをぶちまけたTQN。
ふと気が付くとパーツがそこここに散らばっている。
さりげなく周囲を見回すTQN。
斗「カズキはこういうのもスキだろうか?たしかネコ耳モードとか…」
根「ほう、貴殿はそういう趣味もお持ちか」
斗「なっ!キサマは再殺部隊にいた…いつからそこにっ!?」
根「無論貴殿が彼の者の反応を妄想して(///)となり、
あわてて表情を引き締めるも10秒も保たず…を10度ほど繰り返す前から
ところでこの映像、売ればいくらの値が付くであろうな?」
斗「と、とりあえず給料日まで待って…」
まひろにはお兄ちゃん以外認めないと何度言えば(ry
兄妹でなんて不謹慎だ!パパそんなの認めなあqwせdrftgyまひろlp;
>>484 槍の先が股間、真ん中のがへそ、残りの二つが胸を隠すから無問題
つか誰か描いてくれ・・・。
>>542 キモイカプ厨の腐女子は早急に死んでくれ。
千歳「ネコミミ」
ブラボー「どうした」
千歳「ネコミミモード ネコミミモードです ネコミミモード ネコミミモード」
ブラボー「そうか」
千歳「ネコミミモード ネコミミモードです ネコミミモード」
ブラボー「はいはい。お?」
千歳「うにゃーん うにゃにゃ?」
ブラボー「今日は銀成マートで刺身が安いらしいぞ」
千歳「ネコミミモード ネコミミモード ネコミミモード」
ブラボー「ちょっと灰皿取ってくれ」
千歳「ハイザラモード ハイザラモードです」
ブラボー「ありがとう」
千歳「ネコミミモード ネコミミモード ネコミミモード ネコミミモードです
………………キス…したくなっちゃった…」
ブラボー「ん」
千歳「(////////////////////)」
>>547 ここは総合萌えスレだから何でもありだ。
気に入らないならスルー汁
秋水×まひろもいいじゃないか
よくねえよ
いい加減にしろ
まあ以後スルーの方向で
ID:zYu1r1r+にスルーが出来ないなら俺達がID:zYu1r1r+をスルーすればいいじゃない。
557 :
542:04/12/21 13:24:15 ID:ktVj2616
>>553 腐女子というのは男と男でカップリングする者でしょう?あまり詳しくはありませんが。
自分は男だし、ただ単に台風ヒャッホウみたいな方向への発展を望んだだけなのですが
さらに言うなら、主題はさーちゃん問題について、より多くの萌え妄想SSの展開を望んでいるというほうです。
混乱を招いたことに関しては謝罪しますが、少々読解力が不自由ではないかと思います。
言うべきことは言ったので、名無しに戻るが。
>>556 陣内なの!?(驚)大変だ、耳を塞がないとノイズィハーメルンが・・・
核鉄よこせ〜、斗貴子さんすべすべ〜
みんな斗貴子さんを探せ!!
ふはははは…その隙に俺はちーちんをゲットだ!
それ、円山姐ですよ
んじゃ、おれはまっぴーをゲットー!
じゃあオレは桜花タンにナデナデしてもらう
ここでカズキをゲットした俺が人間磁石の特性で全部横取りだぜー!
惜しかったな
千歳さんは既に俺のものだ
>561〜>567
おい、気を付けろ!!
おまいらの後ろに・・・
ザシュッ!ザシュッ!
え・・俺も・・・!!? グ゙シャ!!
なんか斗貴子さんの見境がなくなってきたような気が・・・
動く物全部ブチ撒けマシーンになってるよ。
そういえ ザシュ
570 :
sage:04/12/21 17:24:28 ID:roCoPngY
どうもこんにちわ、へ ブチッ
しまった素で間違え ザザザザザザシュシュシュシュアフン
: : : : : : : : : : : : : : : : : :l ', : : : l!/:
\: : : : :\: : : : : : : : : l: :l!: : : /
ヽヽヽ;; : \\: : : : : : :l: : :l: : /
':、ll\ヾ''-、::ヽ\: : : : : l: :l!: : l
.、ヽ|i|i|`'''-、"''=、: : : : l:l::l::l!: ::l
`'ゞ'`´ ̄〜``''-、: : :l.l l: :川/
|i|.l{ }!、l l: : : ::/
i|i.ヾ;、 ,ノll', l l: : :/ へびいちご氏ィィィィー!!!
"ミ;、 .l彡|i|iヽ',.', :l!
──┐. l! .l .人'::':l!
-----l l! l し .,ヒ_ヽ,::l,
;;;;;;;;;;;;;;l l! .l ,´ _ハ ::i,
;;;;;;;;; ;;;;l l l ./ -''l 'i,::',.,
';';;;;;'; ;;;l! l l ,/l::l!:l::l:l::l: : l:( ヽ
.l.l l.ll.lllリ .l ,ソ::l: ::l::川: : : :}::ヽ(
.' ' !ll ll l! l ,/|||: : ::l.l l/::,'::,: :l!: : :ト,
l/'''l::ll::l: : j lノ,〃l/ :j :川 l \
な、何がなんだか分からないが戦部は俺がもらったあ!!
ザシュ バシュバシュバシュ ザシュ バシュバシュbザシュ
ここで桜花たんが傷うつしの矢でおまいらを
リザレクショーン☆
さぁ、蘇って、再び武装錬金の単行本を胸に抱きしめながら
萌えなさい
そして
桜花SSをこの萌えスレに奉納するのです…
ところであれだ、
なにげに随所で「次回はTQN裸祭り」の妄想がうずまいているな。
なので漏れも妄想してみますた、SS投下。
円山撃退後、
ムクムクと通常サイズに戻り出すTQN。
斗 「こ、このままでは非常にまずい・・・///
はっっ!!!ひらめいたっっ!おいっ!起きろ蝶野!!!」グサグサ
パ 「ん・・・おはようヴィクター」
斗 「寝ぼけてないで、蝶を3匹出してくれ、至急にだ!!
それを私の体に配置してくれ、そうすれば戦える!!」
パ 「はいはい、・・・ほら、できたぞ。」
斗 「恩にきる!!!」
超絶バトルを繰り広げる4人の前に、颯爽と立ちはだかるTQN。
その場に凍りつく様に立ち止まる4人。
斗 「どうした!!どこからでもかかってこい、私は逃げも隠れもしないぞ!!」
カ 「・・・いや、あの・・・///」
斗 「・・・・・?」(おそるおそる身体チェック)
そう。
パピが作った蝶は、3匹。
右胸と、左胸に1匹ずつ。
あと1匹は、もちろんマスク代わりに顔に。
斗 「─wwヘ√レvv〜(゚ A ゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!!!!!!!」
パ 「4匹ってオーダーしてくれりゃあなー」
戦 「おやおや、なかなかエロスな錬金の戦士も居たものだ」
斗 「(///)お ま え ら 全 員 臓 物 を (ry
−了−
577 :
津○斗○子:04/12/21 20:32:38 ID:ZOEoNWRW
チキ…チキチキ…覚悟はいいか
>>576!!
臓物と…チキ…脳漿をブチマケロ!!
>>576 ワロスw妄想が膨らみますなぁ
>>574 確か桜花タンってずっと両親から離れて生活してるんだよな
やっぱ金銭的に厳しい事も多々あるだろうし、アルバイトなんかもやってると予想
クリスマスムード漂う銀成の街を、カズキとまひろが歩いていく
毎年恒例の3バカ+αによるクリスマスパーティーの為の買出しだった
まひろのチョイスによって次々増えていくお菓子類を抱えながら繁華街を歩いていたその時…
ま「あ、お兄ちゃんホラあれって…」
カ「まだ買うのかまひろ?いい加減もう腕が痺れて……桜花先輩?」
桜「!? カズキくんにまひろちゃん…?」
そこにはサンタクロースの格好をしてクリスマスケーキを売る桜花の姿があった
スタイルの良い体を包む真っ赤なサンタ服に、ストレートの黒髪がよく映える
カ「へーおつかれさま、先輩アルバイト?寒いのに大変だね」
ま「でもチョット意外〜、桜花先輩って美人だし、彼氏と一緒に過ごしてるのかと思ってた」
桜「うふふ、残念ながら彼氏募集中の身よ(チラ)、それに遊んでる暇なんてありませんわ」
カ「…そっか、桜花先輩のご両親は――あ、いや…うん、そうだよな」
ま「ん〜、なんか複雑な事情があるのね……でもクリスマスの日くらい休めばいいのに」
桜「そうかもしれないわね…でももう秋水くんもいないし、誰も居ない家に帰るくらいなら…」
カ「先輩……」
桜「うふふ、な〜んてね!ホラ二人とも、このケーキは私の奢りだから持って行きなさいな」
ま「あ、ありがとう桜花先輩…それじゃあお仕事頑張ってください!」
カ「ありがとう先輩、でも無理しないでね」
仕事の邪魔をしては、と足早にその場を去る武藤兄妹
しばらくして、眉間にしわを寄せていたカズキが口を開く
カ「なあまひろ、桜花先輩は何時まで働いてるんだろう?」
ま「え?」
クリスマスイヴの夜、バイトを終えて一人家路を急ぐ桜花
家路を急ぐとはいっても、帰ってシャワーを浴びて寝るだけの生活だが
そこへタクシーが一台静かに止まり、見覚えのある顔が出てきた
桜「あら、アナタ達はまひろちゃんのお友達の…」
沙「ちーちん&さーちゃんでーす、桜花先輩チョットお時間よろしいですか?」
千「ゴメンナサイ桜花先輩、まひろとカズキ先輩の命により、身柄を預からせていただきますっ!」
桜「あら?あらら〜?」
わけもわからずタクシーに詰め込まれる桜花、二人に事情を聞いても曖昧な笑いを返すだけ
そしてタクシーは銀成学園寄宿舎に止まり、その一室へと案内されていく…
桜「…この部屋が目的地なんですの?」
千「はぁ、やっと着いた…それじゃあ開けるわよ沙織」
沙「おっけー開けまーす、いっせーのぉ…」
ガララッ!!
「「「「「「「メリークリスマス!!」」」」」」」
桜「あ、アナタ達は……?」
カ「メリークリスマス桜花先輩!疲れてるところゴメンね」
ま「お兄ちゃんが、桜花先輩も呼ぼうって言ってこうなったの、ビックリした?」
岡「チクショー、本当に来たぜ生徒会長がぁ!(ビカァァ!!」
大「ちゃんとケーキも取っておいてあるよ、桜花先輩にもらったのだけど」
六「ほら、斗貴子氏も何か言ったら?」
斗「ふ、ふん、突っ立ってないでとっとと座れ……(カズキと二人きりでないのなら何人増えようと一緒だ…)」
桜「……あ、あぁ…ありが…とう……」
その場に立ち尽くして涙を零し始めた桜花の肩を抱え、座るように促すカズキ
ヒューヒューと冷やかす一同、苦々しい表情をしながらも黙って見ている斗貴子さん
楽しいクリスマスの夜は更けていく……
HAPPY END
>>579 いい話や(つД`)・゚・
……誰か忘れてないか?
>>580 この場にいない誰かさんはまだ修行から帰ってきてないとマジレスしてみるテスツ
ええいもう斗貴子さん俺のことを撒けてくれ!
583 :
『雪』:04/12/21 21:44:38 ID:V+e7KiNH
岡「ぶぇくしッ!!」
カ「大丈夫か?」
大「そりゃ冷えるよね。これだけ一面の銀世界だもの」
六「銀成市では観測史上3番目の降雪量だそうだ」
カ「へー」
岡「それより斗貴子さんはどうしたんだよ?」
カ「用事を済ませてすぐ来るって言ってたんだけどなぁ」
六「ん。あそこにいるの斗貴子氏じゃないか?ほら給水塔の所」
大「よく見えないけど、あんな所に昇るのは斗貴子さんくらいしかいないよね」
岡「迎えに行ってやれって!だが二人きりだからって変な事はするなよ。『斗貴子さん、寒くないかい?』とか」
カ「な、何だよ変な事って(///)」
桜「あら、カズキ君?」
カ「なんだ桜花先輩だったのか」
桜「あらあら、期待に添えなくてごめんなさい。けど『なんだ』はちょっとないんじゃない?」
カ「ごめんなさい。でも、こんな所で何を?」
桜「雪を見ていたのよ」
カ「雪?」
桜「雪はいいわ。何もかも真っ白に染めてしまえるようだわ」
カ「わぁホントだ」
桜「そう、何もかも。私の暗く濁った過去さえもね」
カ「!」
桜「でもね、それは一時の幻。隠す事はできても消す事はできないのよ」
カ「桜花先輩…。そうだ、先輩桜の木の話を知ってる?」
桜「?」
カ「六桝に聞いたんだけど、桜はね冬が長いほど鮮やかな色に咲くんだって」
カ「先輩の冬も長くて辛かったかもしれない。だけど…だからこそ、誰よりも綺麗に咲けるんじゃないかな」
桜「カズキ君…ありがとう」
カ「どういたしまして。」
桜「じゃあそろそろ帰りま―クシュン!」
カ「大丈夫?コレどうぞ」
マフラーを貸すカズキ
桜「あら、ありがとう。でもどうせ温めてくれるなら―」
ドゴォ!
カ「!?」
斗「ハァハァ…まさか剛太をけしかけて足止めさせるとは!おかげで30分もかかってしまった…」
桜「あらあら、もう30分持てばこちらも済んだのに…。それより折角の雪がアナタのせいで真っ赤だわ」
斗「だまれ!南極の吹雪でも隠せぬ程の腹黒が!!」
終
>>578-579 (*´Д`) ヨカッタネ桜花タン…
ありがとう名も無き萌え戦士よ
クリスマスはみんなが幸せになれる夜
________
桜花を加えてますます喧噪がヒートアップするクリスマスパーティー
いつの間にか並んで座ってる事に気付くTQNと桜花
しばらくたってからポツリポツリと会話を始める
桜「…もしかしたら」
斗「…なんだ」
桜「貴方もこういう場って慣れてないのかなって」
斗「…正直こういうのは性にあわない」
桜「でも、時々すごく…いい笑顔がこぼれてた様な」
斗「モミの木が足りないからと武装錬金の槍に飾り付けして堂々と
衆目に晒しておく錬金の戦士が近くにいるからな…それは呆れ笑いだ」
桜「あらあら。アレね。何だか『らしい』わねぇ」
偽装クリスマスツリーの飾り付けを直してたカズキが小さくクシャミする。
そんなカズキの姿を眺めながら…
桜「…幸せになれるかもね、貴方はきっと。ここにいる人達のなかで一番」
斗「…何を言い出すかと思えば。ありえないな。私は錬金のせん…」
桜「じゃあ、幸せにしてあげてね。ここにいる人達のなかで一番。彼を」
飲みかけのシャンパンを吹き出すTQN
桜「なんてはしたない。育ちは悪く無さそうだと思ってたのに…残念」
斗「貴様が突然、み、妙な戯れ言を言うからだ!」
「へーッ。でも何か自信満々ってツラしてたぞさっき。ツムリンの顔」
斗「えんぜる御前!なんで今出て来る!?桜花、何のつもり…」
え「カズキンに教えてくるぜ!ツムリンがオマエの事幸せにするってさ」
斗「ちょっ!コラ、貴様待てこのポンコツ人形が!」
桜「ククク…。ああ面白いなー。津村さんからかう時が私は一番幸せね。
でも羨ましいな。もうとっくに幸せなのねぇ。貴方って」
587 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/21 22:14:18 ID:gURt5y3f
流れが桜花先輩よりだな。
そっか、もうクリスマスか…時が経つのは早いな。
カズキもそろそろ斗貴子さんにプレゼントを買ってる頃だろうか。
カズキなら何をあげるだろう?丈夫なトレーニングウェア、バルスカを磨く研磨剤、
本気モードで指輪、意表を突いて手編みのレッグウォーマー…とか
おお、桜花SSが奉納されてるw
みんなイイ!ね。和む〜。
>>589 トレーニングウェアあたりかも。
カズキの事だからガキっぽく「丸一日サービス券」みたいなのも
つけるかも
カ「今日一日斗貴子さんのために何でもするよ」
斗「ほう。ではこき使ってやろうかな…」
(…な、なんでも?)
カ「さぁ、なんでもどうぞ」
斗「まて!急に言われても思いつくものか。ったくキミは何でそう慌て…」
(まず要求リストを五十音順に並べておくか…)
(「あ」…頭を撫でてくれ。…あ、愛してると言ってみてくれ)
カ「もう決まった!?」
斗「うひゃあ!?ま、まだだ!」
なんか恵さんを思い出したよ…(つД`)
>>576 それは永井豪の「けっこう仮面」と言うものでは…
頭隠して尻隠さず…あトキコさ、。mphkj、もんpdん、tqn
>>590 五十音順に片っ端から片付けていくカズキ。
カ「ハァ…ハァ…『ろ』マンチックな場所におんぶで連れてきたよ」
斗「ここは…キミが倒れてたところじゃないか」
カ「うん、膝枕してもらったとこ」
斗「…じゃあ、これが最後の願いだ。カズキ、『わ』たしを、一生かけて幸せにしてくれ」
カズキは、顔を真っ赤にして、それでもまっすぐ斗貴子さんを見つめて微笑んで
カ「…う『ん』」
そんなクリスマス
>>511-515 遅レスだが禿ワロタ。GJ!!
>バリバリッ! グシャ! ゴゼン! ゲキセン!! アリスイ! ンワン! ダーランドォォッ!!
>カスリ傷で騒いでる彼女たちの気持ちは、戦部には分からない。
そう、物体に溶け込めても人の輪には全く溶け込めない根来のように…………
ここで笑い転げてしまった。
すげぇやこのセンス。見習いたい。
クリスマスに誰からも声のかからなそうな震洋タソはおれがもらったー
ほらシンヨウは仕事(ラジオの収録クリスマススペシャル&特集)で忙しいから…
なら私はひゃっほうを貰った!!
流れを差し置いて久々にヘビイチゴネタ投下。勢いです。勢いだけがエンジンです
【約束】
「オレはこいつと決着をつけると約束した!!」
「約束 したんだ!!」
そんな風に激昂するカズキの様子を、剛太の肩の上から観察していた斗貴子さん。
(カズキにとっての“約束”というものは本当に深い意味を持っているのかもしれないな…)
(私の時も、あんな風に激しく昂ぶってくれるのだろうか?)
予想以上に激しいカズキの怒りを目の当たりにして、そんな事を思う斗貴子さん。
「よし ついでに一つ俺とも約束しろ」
「許さん」
バッサリと横から斬って落とした斗貴子さん。これ以上、カズキの約束メイトを増やされてたまるか。
すごすごとどこか寂しそうな背中を見せて去っていく戦部をとっとと追い払った瞬間、ふと何かを思い出す乙女。
『キミと私は一心同体 キミが死ぬ時が私の死ぬ時だ!』
『わかったよ でも』
『一方通行の一心同体なんかゴメンだ だから』
『斗貴子さんが死ぬ時が 俺の死ぬ時だ!!』
(…考えてみれば、私は大変な約束をしているじゃないか!!(///)
もしかしたらこの先、大変な事になってしまうかもしれないんじゃないか!?)
♪だ〜ばだば〜(妄想のテーマ)
―斗貴子さん―
―なんだ、カズキ?―
―オレ、斗貴子さんと約束したよね―
―え…っ―
―約束、したよね…その、一心…同体―
―あ…、いやその…(///)―
―オレ、忘れてないからね…!二人で同じ墓に入って死ぬ時まで、ずっと一緒だよ斗貴子さん…(///)―
―…!…カ、カズキ…!(///)―
♪だ〜ばだばだ〜…(フェードアウト)
「フ、フフフ…」
「…先輩?」
「フフフフ、ハァーッハッハッハッハ!」
剛太の肩の上で、高らかに笑い声を上げる戦乙女。
「先輩!なんでそんな勝ち誇ってるんですか先輩!!気引き締めて!!」
「私はカズキと約束をした!!」
「ちょっと先輩!?」
「約束 したんだ!!(///)」
なんだか暴走を始めてしまった乙女・斗貴子。カズキとの蜜月を想像しただけでこんなにうっとり。
スーパーハイテンションになったのか、全身からは苺色のオーラが立ち昇る。なんだかセリフもあべこべだ。
「どーしたんだ先輩!ニュートンアップル女学院はすぐ近く」
「聞くまでもない!戦って カズキを奪う!」
「頼むから少しは聞いて下さい!!」
剛太の肩の上で、高らかに愛の宣戦布告。大体、何と戦うつもりなのかさっぱりだ。
ブラボーは2分くらい前から登場しているが、完全に置いてけぼりの格好。
帽子の下で見え辛いが、今にも泣きそうな表情(カオ)してた―… …勿論、剛太も。
しかし、自分の声が届いたはずなのに、カズキは自分の方を向いてくれない。
「どうした?カズ――」
すっごいジェラシー丸出しで「ぷう」と頬を膨らませながら尋ねる斗貴子さん。
剛太は剛太で「そんな先輩もイイ」なんて表情をしている。不屈の男だ。
しかし斗貴子さんの不満はつのるばかり。
どうしてだ?さっきの言葉では私の気持ちは伝わらなかったのか?とおかんむりのご様子。
よし、だったらもっと直接的で激しくてダイレクトな欲求をありのままにカズキに叩きつけて―――
「カズキ!今夜は私と一緒に―――」
「…わかってる斗貴子さん」
わかってたらしい。流派一心同体に敵は無し。
「な、何だ武藤!今夜、先輩と一緒になんなんだ!?」
「戦って 勝つ!!(///)」
「なんで照れる!!」
もう迷いはない!!という煽りの文すらストロベリー変換される勢いだ。
円山は助っ人に来たつもりだったがもう野次馬でもいいや、とか考えていた。
根来は墓石から半分だけ顔を出して、ちょっぴり恥ずかしそうに一部始終を観察していた。
ブラボーは…泣きたいと思っても泣けないので、そのうち考えるのをやめた。
…話のオチですか?苺的な『お約束』という事でキレイにまとめたいと思います。
…まとまってないけどまぁいいや。どっとはらい。
602 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/22 01:46:41 ID:tD4aoVEp
まひろと秋水は、ほぼ同時に仕事が終わって銀成郵便局から出た。
時刻は午後四時頃で、まだ日が沈む前だ。
「秋水先輩、今からお茶しません? 寄宿舎帰るにはまだ早いし」
まひろの誘いに、秋水は戸惑った。
「さーちゃんに美味しいケーキ屋さんがあるって聞いたんですけど、
もし良かったら一緒にどうですか?」
「あいにく渋茶なら好きだが、ケーキは好きじゃないんだ」
秋水はやんわり拒否するつもりで、そう言った。渋茶が好きと言えば、
大抵の女子高生は引くからだ。ところが
「あ、そうなんですか。じゃあ、ちーちんの言ってた和菓子の美味しい
お店にしますか? ──あ、電話だ」
まひろのケータイが鳴っている。
「あ、ちーちん? 何か用? ──うん、こっち終わって、今
秋水先輩と一緒にいるの。羨ましい? いいでしょ、へへー」
まひろの笑顔を、秋水はちょっと可愛いと思った。
「あ、そうだ。ちーちんが前に言ってた和菓子の美味しいお店、
どこ? ──駅前の、変態バーガーの斜め前? 分かった、ありがとう」
ここまで言って、電話の向こうの千里は感づいたらしい。あんた
ひょっとして、と大声で言うのが秋水の耳にも届いた。
「そうだよ。じゃあ今から秋水先輩とお茶してくるね〜」
ピッ、とまひろはケータイを切った。そして満面の笑顔で秋水を見上げる。
二人は歩き出した。
「いいのか? 武藤が心配するぞ」
「あー、大丈夫です。お兄ちゃんは斗貴子さんと一緒に、どこか行くって
言ってましたから。多分門限ギリギリまで帰ってこないんじゃないかなあ」
まひろの答えに、秋水は苦笑した。そしてこう思う。
『たまにはこういうのも、悪くないかも知れんな……』
>戦士・ヘビイチゴ氏
リアルタイム遭遇キターーーーーーーー!
>「そんな先輩もイイ」なんて表情をしている。不屈の男だ。
剛太(・∀・)イイ!!
604 :
576:04/12/22 03:29:55 ID:WvD/8JnV
みなさんレスdクスです。
つーか、誰か絵師さん画像にしてくれないかなうわときこさnザシュゥゥゥ
>>599 >「よし ついでに一つ俺とも約束しろ」
>「許さん」
即効拒否ワラタ
今週号、やっと再会したのに絡みの描写がなくてヘコんでたけど
苺たっぷりSSで癒されたよ。GJ、ヘビイチゴ氏!
>>601 ヘビイチゴネタキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
GJ!!
2分も前から登場してても置いてけぼりなブラボーが蝶サイコー!
そういや前にも「善でもあくでも〜」とカッコよく登場しようとして斗貴子さんに阻まれてたよな。
今度は千歳さんに慰めてもらえw
>>ヘビイチゴ
へ、へヴィだぜ・・・凄い。
素晴らしいイチゴぶり。もはや結界の領域ですな。
しかし某絵掲でカズキが最近つれないのは、実は自分が死ぬことになったら一身同体を無視してとっきゅんを剛太に預けるためではないかという意見を見て、彼の底抜けの善人性からありえなくもないなぁと焦っているのだが・・・
それはそれで萌えな気もするけど、これはこれで素晴らしいという二重背反。
>>602 ナチュラルに変態バーガーの斜め前という位置表示、ワロタ。
ヘヴィイチゴ氏と対照的に穏かな作風、GJ!
まっぴー節大爆発な感じでもいいけど、こういう穏かなのはひょっとして貴重なのでは。
>>599-601 (・∀・)イイ!
ヘビイチゴの前では絶対防御も高速自動修復も無意味だw
>>606 そういえば、あの時ブラボー登場はTQNじゃなくてもちょっと空気嫁!って言いたくなるよな。
もしかして、千歳とストロベリってる所に「銀成市で増援要請」の報を受けシブシブ出てきて助けてやったら、
ちょっと目を離したスキにヘビイチゴモードに入らんとしているのを発見し邪魔したくなったとか。
そして後にこの報復で
千「防人君お腹すいてない?」
防「おお丁度そう思ってたんだ。よくわかったな」
斗「そりゃもう1時過ぎですからね」
千(ピキーン!)
剛「一触即発だ(((;゜Д゜)))」
>609
(・∀・)!!
>609
GJ!ツンデレの真打といった感じが良くわかりますね。
カズキ仕様のストロベリってる斗貴子さんも大好きなんですが、それ以上に
人斬りモード斗貴子さんがたまらなく好きなんっす……
実は一番好きな斗貴子さんて、対桜花戦の黒い人だったり。
口元だけのひきゆがんだ微笑とか真っ黒チキチキチキとか、それに何と言っても
「う おおおお!!」
のアップが…………!(・∀・)ラヴィ!!
同意してくれる人 い る の か な
〉612
(・∀・)人(・∀・) ナカーマ!!
ツンデレって非常に
萌 え る よ な !
>613
萌 え る よ ね !!
ナカーマ!!゚+.(・∀・)ノ゚+.゚
斗貴子さんの燃える闘魂(つか殺意)に俺もデレデレだ
「死んでしまえ」
「二人仲良く 一 緒 に 死 ね !!」
の人なのにカズキが絡むと途端に「(//////)」なのがたまらんのだよ
>>601 今夜斗貴子さんと戦って勝つってあれですか、
先に〇〇〇方が負けってルールですか
でも残念!
いつも二人仲良く引き分けですから!
ヘヴィイチゴ斬…あれ斗貴子さザシュ
切腹!
>>609GJ!!
ハァハァ(*´Д`)斗貴子さんの真髄を改めて確認できたよ
やっぱり「妹と一緒に帰りなさい」が最強
>>612(・∀・)人(・∀・) ナカーマ
>>609はほんとにGJ
荒ぶる戦乙女の一面と、優しい年上のお姉さんの一面
TQNにはどちらが欠けてもだめだと思う
強くて優しい、美しくて凶暴な、それでこそ僕らのとっきゅんなのです
>>609 GJ! 戦士・斗貴子イイ!
と同時に下をみて思った事
(つД`)カズキに出会えて本当に良かったなぁ、とっきゅん…
なんて優しい表情をする女の子なんだろう…
ち く し ょ う カ ズ キ の や つ め お ぼ え て ろ
>618
馬 鹿 者 !
あんな優しい表情を引き出してくれた
カ ズ キ に 感 謝 汁 ! w
620 :
609:04/12/22 22:35:30 ID:HH/skYFk
おおどうやら作った甲斐があったようでよかった。
最初はただスキャンを切り貼りするつもりだったんだけど、
コマ割りをうまくできないかな→どうせならテーマを分けよう
→バトルモードは寒色、癒しモードは暖色が映えるな→瞳に焼き込みを入れて目力UP↑等々
いつの間にかかなり時間をかけてしまった。こんなことばかりしてていいのかな俺。
ところで、癒し顔は連載初期、バトル顔は最近のものと偏ってるね。
和月さま、毎週アンケ出してますから、そろそろやさしい顔もだして下さい m(_ _)m
最近は斗貴子さんも命がけで癒しにかかったり
カズキとの立場が変わったりで余裕がなくなってるからね
ヴィクター化の件が終わったあとでいいから
緊迫感一切無しの日常編が見たいなぁ
ちょっと逸れるけど質問。
スレタイの「手乗り」ってどこから思いついたの?
ミニマムとか人形化とかチビ化とかいろいろ言葉はあるけど
「手乗り」をチョイスしたのがすげーなーとか思って。
萌えスレで初めて使われた「手乗り」は33スレ目の
>867 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 04/09/20 02:59:41 ID:yBAau1t0
>
>>864>>865 >手乗りTQNとかつくってたら欲しいなw
だった。
たぶん2ちゃん外から浸透したんだと思う。
>>619 カズキなら許せる
斗貴子さんを任せられる
再殺に失敗した火渡達は戦団を解雇されてしまった!
このままでは明日の食事もままならない。さ、ど・う・す・る?
火「俺たちは一蓮托生だ。遠慮せず意見を言ってくれ」
戦「ウーム、そうは言っても俺はホム退治以外能がない」
犬「隊長、こういうのはどう―」
火「円山、何かねぇか?」
円「仕方ないわねぇ。じゃあアタシと毒島が風z(ry)で」
毒「ふ、ふぅ☆◆◎(・∀・)※〜」
火「コラ!毒島をからかうんじゃねぇ!!」
犬「隊長!ちょっと―」
火「根来は?」
根「拙者が銀行の金庫に忍び込むというのは?」
火「バカ、そこまで堕ちてたまるか」
一同「何もないなぁ」
犬「聞いてくれ…orz」
毒「何か我々の特技を生かしたモノがいいんでしょうが…」
円「でもアタシら奇兵よ?自分で言うのもなんだけど」
火「ソレだ!!」
毒「?」
火「サーカスだよ!サーカス!!奇抜なヤツらの仕事って言ったらコレしかないぜ」
犬「え?“錬金”で“サーカス”ってのはちょっとマズいんじゃ―」
戦「なるほど。ふむ、いいかもしれんな」
火「だろ?それに俺等には他人に真似できない特性がある。これを使わない手はないぜ」
犬「いや、そういう問題じゃなくて、またパクり云々と言われ―」
根「さすがは火渡殿。いい所に目をつけられた」
一同「よし、これで決まりだな!」
犬「だから人の話を聞けって…orz」
火「じゃあ早速練習をはじめるぜ。まず戦部と俺はコレを着る…」
犬「あのー、僕は何をすれば?」
火「で、毒島はこれを持って…円山は着ぐるみも忘れるな」
犬「猛獣使いって良いんじゃないかなー?」
火「根来はあちこち飛び回って…」
犬「時々自分が噛まれちゃったりして…アハハハ」
火「よし、リハーサル行くぞ!」
円・毒「せーの!」
バリバリッ!
(ふんどし一丁になる火渡と戦部)
円「ドーン!ドーン!ドーーン!!」
毒「オチでーす♪」
(紙吹雪きをまく根来)
円「ドドーン!ド!ドーーン!!」
毒「ベタベッタ♪」
(紙吹雪きをまく根来)
円「ドーン!ドーン!ドーーン!!」
犬「そっちのサーカスかよ…orz」
>>627 元ネタはわからんがワラタよ
徹底的に話を聞いて貰えない犬飼がせつない…
いわれてみれば再殺部隊の能力ってマジでサーカス向きだな
レイビーズ二頭を使った犬飼ワンマンショー…
玉乗りレイビーズ…
やんややんやの拍手喝采…
こんなに注目浴びたの生まれて初めてな犬飼…
調子こいて安全装置解除…
お尻を噛まれる犬飼…
惜しまれつつカーテンコール…
>>628 「安田大サーカス」でググってみてください。まぁ実物を見ないとあの芸風は伝わらないでしょうが…。
萌えスレSSまとめサイトの管理人さん
遅ればせながら…GJです!
桜花VS斗貴子さんのカテゴリーのバックの絵に
笑いました。台詞が…w 更新楽しみにしてます〜
安田が・・・安田が・・・笑いすぎて腹がいてえw
>627
ワロス w
最初は解らんかったが
「ドーンドーンドーン!」
「オチでーす♪」
で、安田かよ!って一気にキター
>618-619
確かに初めの頃(1巻最初あたり)の斗貴子さんって険しい顔つきが多いよね
あとは無表情っぽかったり
終わりの見えないホムとの戦いの日々で段々表情を無くしていったんじゃないかな
19話の転校当初のとりつくしまもないのが最近のデフォだったのかも
(あ、でも剛太の訓練中にちらっと優しい顔を見せたように基本は慈愛の人なんだろうけど)
その斗貴子さんを自然と微笑ませ、色々な表情を引き出したのはやっぱりカズキなんだと思う
チクショウ、おまえに任せたからな!幸せにしろよ!!
>>634 > 終わりの見えないホムとの戦いの日々で段々表情を無くして
今のカズキをすぐに連想したよ。彼にあてはめると、
絶望を振払い追手から逃げる日々で段々感情を隠して
…って感じかな。TQNのホム寄生の時と本当に対になってる。
なのに何故、逃避行の道中で葛藤や衝突をしつつ、ふたり励ましあい
共に希望に向かって進む描写をいれないの?和月。
チン○くらべとかウフンとか、ミニ化にコスプレとかそんなのばかり。
林檎学園で何が待ってるのか判らないけど、そうした描写の積み重ねが
無いままに二人を行かせるの?二人が離ればなれになった時それを期待
したのに…。少ないページに詰め込むのも良いけど、優先すべき事を
間違えてないかい?逃避行開始以降、一番苦しんでるはずのカズキの口を
作者自らの手で塞いで無理に黙らせている様で俺は辛い。
愚痴本当にスマン。そんな俺はこのスレの面白いネタやSSとかでかなり
救われてるよ。おまいらみんな蝶GJ!
さて、6巻の発売日が地味に近づいていますね。
気になるのは表紙にサブタイ、ライナーノート…イロイロありますが
個人的にはオビに乗せられる文章が楽しみ。
現在「武藤カズキを再殺せよ」と「心までは変えないでくれ」が脳内首位争い真っ最中。
なんか人いないね
オビ文か。
「心までは変えないでくれ」いいな。
表紙の絵次第では「君が死ぬ時が 私が死ぬ時だ!」を希望
5巻ラストの切ない余韻と連動させてほしい
しかし発売は2月だ>単行本
談話室にて…
六「ついにイブのイブがやってきたということで、これから作戦会議を始めます。
進行は私六舛孝二、アシスタントはちーちんこと若宮千里嬢」
ち「よろしくお願いします」
六「さて、明日の作戦ですがまずはお手元の資料をご覧下さい」
岡「どれどれ…」
ま「ふむふむ…」
大「なんか本格的だね」
さ「ドキドキする〜」
六「まずカズキと斗貴子氏には巷で噂の恋愛映画を見に行ってもらいます」
岡「見に行ってもらうったって、あの二人のどちらかが誘うなんて…」
ち「その点は大丈夫です。既に私と沙織でチケットは渡してきました」
さ「イエス!」
ま「いつのまに…」
大「いったいどうやって…」
六「詳しく説明しましょう。資料4ページ2項をご覧下さい」
ち「昨日、私と沙織の二人でカズキ先輩と斗貴子さんが一緒にいるところを狙い特攻。
せっかくチケットを買ったのに行けなくなったので替わりに行ってくれませんか?と頼みました」
さ「少し戸惑った感じだったけど、優しい二人だから心良くOKしてくれました〜」
岡「やるなぁ二人とも」
ま「私もそれやりたかったなぁ…」
大「でも二人が明日一緒に行くとはわからないんじゃないの?」
六「大丈夫。その後の二人の会話を録音しておきましたので、皆さんしばし静粛に願います」
ザ…ザァーザザァー
『 さ「私達の分まで楽しんで来てねー!」
ち「それじゃあおやすみなさい」
タタタタ…
「………」
カ「どうしようか…コレ」
斗「どうするって…」
カ「…良かったら一緒に行く?」
斗「え!?」
カ「ほら、明後日ちょうどクリスマスイブだし」
斗「し、しかし…(///)」
カ「あ、ごめん…嫌だったら別にいいんだけど…」
斗「……」
カ「……」
斗「…いいのか?」
カ「うん」
斗「じ、じゃあ(///)」
カ「あはは」 』
ザ…ザァーザザァー
岡「ちくしょう…あの野郎…prz」
ま「お兄ちゃん積極的だぁ」
ち「ちなみに斗貴子さんの「いいのか?」は「私なんかでいいの?」という意味だと思われます」
大「へ〜、斗貴子さんも意外と女の子らしいんだね」
さ「大浜先輩それ失礼ですよ!」
大「ご、ごめん…」
六「さて、これだけで終わりなわけありません。他にも計画はしてあります。
ちなみに私はカズキに女性もののマフラーを買ってくるよう頼みました。
しかし頃合いを見計らって、カズキに携帯で「必要なくなったからあげる」と伝えます。
カズキには不要の女性もののマフラー、隣には斗貴子氏。
人の良いカズキのこと、結果がどうなるかは目に見えています」
ま「すごい…」
岡「なんて奴だ…」
ち「ちなみに作戦開始は明朝八時。
二人を見送るフリをして密かに尾行します」
六「それでは今から皆でもっといろいろ計画を考えてみましょう」
「はーい!」
というわけで、続きはおまいらに任せた。
ちょっとだけ知ってるとかの人になら武藤カズキを再殺せよが
インパクトあるだろうな
でもネタバレになるからやっぱ「心までは変えないでくれ」かな
表紙と合わせてどんなものになるか期待
>>602続き
まひろは、和菓子の店(かみゅとかそんな名前)で椅子に腰掛けるなり、指をパチンと鳴らした。
「何をしているんだ」
「店員さんを呼んでいるの! エイ!」
「…コレだ」
軽い頭痛を覚えながら、机上のボタンを押した。
この店の従業員の間には、ひとたびボタンを押されたら
例え親の葬儀の真っ最中でも駆けつけて客に愛想良く笑えという鉄の掟がない。
30分後。
暖簾をかき分け、メガネを掛けた店員が鉛筆とメモ用紙を持って出てきた。
その顔は震洋だった。「田中伏竜」とか名札をしているが震洋だった。
あとで秋水が聞いた話だが、彼は記憶を失っておかしくなっていて、知り合いを探していたらしい。
それがどうしたクズが。今の目的は和菓子を喰う事だからどうでもいい。
「ご注文お決まりになったら言って下さいなのだー」
なるべく何も聞かなかったように、秋水はお品書きに目を通す。まひろも同じく。
おしるこ ¥180
いちご大福 ¥100
どら焼き ¥80
渋茶(飲み放題) ¥100
バーニングアボガド ¥58,000
「ええとね。バー」
「目先の物珍しさでバイト代をフイにするようなマネはやめるんだ!」
「でもせっかく秋水先輩が来てくれたんだから、一番いい物を一緒に食べようよ!」
嬉しそうに光る目を見て、秋水はため息をついた。
いい子ではあるが盛大にズレている。先ほど電話を受けていた友人もこんな苦労をしているのだろう。
「だからといって浪費は良くない。安くてもいい物はある。
例えば渋茶飲み放題とかだ。100円で飲み放題なのは値打ちだ」
「じゃあおしることいちご大福! 秋水先輩は?」
「渋茶飲み放題と……どら焼き」
「かしこまりましたなのだー しばらくお待ちくださいよぅ」
店員は去っていった。笑うとえくぼができてチャーミングだ。
やがて頼んだモノを出されたとき、まひろはどこからかフォークを取り出した。
秋水は無意識に身構えた。食事の時の桜花は決まって
「ハイ、秋水クンの大好きなハンバーグよ。あーんして」と食べかけを差し出してくるのだ。
それをまひろもするのかと彼は警戒したが、しかしいちご大福は普通に食べられて終わった。
「おいしいね」
「そうだな」
少しかじったどら焼きは、なるほど、ちーちんが言っただけあって美味である。
だが、秋水には一つ納得できない。渋茶だ。
「ふぇ? 色ふぁ薄ぐじゃねば……ゴク。色が薄いから渋茶らしくないの?」
まひろは、いちご大福を飲み込みながら聞き返した。
「そうだ。渋茶はもっとこう、ドロドロした緑色でなくてはならない。加えて」
秋水は空の湯飲みを見つめながら、
やれ、ノドごしがもっと熱い方がいいとか、茶葉が底にとごるぐらいがいいとか力説した。
力説しながらも秋水は二杯目を汲みにいった。
理想を語っているだけで、この渋茶そのものは好きらしい。
戻ってきた秋水に、まひろは興味深そうに聞いてみた。
「渋茶っておいしいデスか?」
「好きなモノだからおいしいさ」
「え、おいしいから好きになったんじゃ?」
「いや、好きなモノだからおいしい」
「でも、おいしくなかったら好きにはならないよ。ウン」
「だから」
秋水はムっとした。こんな質問をされても答えようはない。
人の味覚はそれぞれであって、渋茶を苦手にする人間もいるだろう。
それを考えると、一概に「おいしい」と評価を下すのは気が引けて
「好きだからとおいしい」と思うようにしている。
それが一番道義に叶っているからいいじゃないか。と胸中の彼はムキになった。
彼の生真面目さは少しばかり幼いらしい。
桜花を守るという一点、一枠だけに収まって過ごした時間が長いせいか
物事を一つの枠に収めて見てしまう癖があり、やや余裕を欠けさせている。
桜花といえば、前述の食事の風景にいる彼女は、
『もういい年なんだからあーんとかしないでくれ』
その一枠に拘る秋水の目の前で、食べかけをちらつかせたり、逆に秋水の食べかけを食べて
「あらあらうっかり。ゴメンなさい。お詫びに私の食べかけをあげるわよー さ、あーんして」
とかやって、秋水を怒らせ、そして黙らせている。
その後の桜花はクスクス笑う。弟が見せる稚気が可愛くて仕方ないらしい。
彼女に言わせれば、生真面目さは欠点ではなく美点なのだろう。
余談が過ぎた。さて、秋水。
薄い渋茶は渋茶に変わりないからいいとして、まひろの意見は賛同しかねている。
明るい声が響いた。
「よし、じゃあアミダクジで決めよう!」
まひろは指を鳴らした。秋水はボタンを押した。震洋は鉛筆と紙をまひろに手渡し
そして15年後、アフガンで死んだ。
アミダクジの結果、『ゲジゲジを渋茶に入れると爆発する』という結論になり
まひろは、それをほんわかとした声で読み上げる。
秋水は、まぁ怒っても仕方ないかと妥協した。理由は特に無い。
声がほんわかしているからだ。友人が苦労を許すのは、そういう性質なんだろう。
秋水はそう納得した。
店を出るとき、寄り添うまひろからしっとりとした匂いがした。
どうも、頭から漂っているらしい。しばし迷ってから、聞いた。
「その、不躾な質問だけど。君は髪を洗うのに何を使っているんだ?」
「お米のとぎ汁だよ!」
「そうか」
平安時代の主流だったらしいが、知っているのかいないのか。
それはともかく。
桜花と違い、栄養不足の子犬のようにぼさぼさしているその髪を、秋水はちょっと撫でたくなった。
終。
帯を作る部署って編集部とは違うよな?
いや、先週の「核鉄直接破壊」なんてあーぱーなアオリ入れるヤツらが作るんじゃ
帯の文章になんかとても期待できないと思って
乙!
全く二人してかわいいな(*´Д`)ハァハァ
>>640 策士六枡、なかなかやるね。だが策を弄するといえばこの人も
忘れてはいけない。
______
同じ頃、早坂家。台所では秋水が炊事に勤しんでいる。
姉の桜花はつい先程、外から機嫌良く戻ってきたえんぜる御前から
何やら報告を受けて、こちらも楽しげだ。
「武藤クンは本当に良い友達に囲まれて幸せねぇ。…面白そうな企画ね」
「どうしたの姉さんまた盗み聞…噂でも小耳に挟んだのかい?」
本当はタンスの奥に隠していたヘソクリが綺麗さっぱり無くなっている
事について姉に心当たりを尋ねるつもりだったが、早坂秋水という男は
常に姉が幸せであることを優先する男なので、楽しそうな桜花の気分を
害するのを避けてとりあえず御前の報告の内容を聞いてみる事にしたのだ。
「お友達の粋な計らいで武藤クンと津村さんが二人で映画に行くみたい」
「へえ。良いんじゃないかな。刃を交えたあの時も思ったけど、
あの二人は見てるとなかなかのお似合…まだ早いんじゃないかな。うん。
若い男女が二人きりで恋愛映画をみた日にはどんな間違いが起こるか、
生徒会副会長としても心配だ。うん。…武藤、スマン…」
「え?秋水クン何か言った?…これは私も生徒会長として気は進まないの
だけど一応様子を見守らなければ、ね。」
空中を楽しげに旋回してはしゃぐ御前と美しくも腹黒い桜花の微笑みを
見つめながら秋水は溜息をつく。
「俺達も行く訳だね。彼らと同じ映画館へ」
「邪魔するつもりはありませんから。水を差しては可哀想ですし。
ああ。秋水クン、明日もきっと寒くなるでしょうけど私はマフラーは
しないで行こうかなって思うの。フフフ」
「…武藤、スマン…」
そんな折、カズキの前に
マフラーを無くして寒そうにしているねごろが!
しかし今更だけど、戦団司令部もわざわざ再殺部隊なんてだすよりもボイ〜ンでバイ〜ンなスパイをカズキに近づけていちゃいちゃさせる作戦をとってれば嫉妬に狂ったTQNがカズキをぶちまけてくれる結果になったと思うんだが…
>>648 一時検討された案ではありましたが、
「カズキを識る者」兼「斗貴子を識る者」である元上司ブラボーの
助言により却下されました。
「そのスパイはカズキに近づくまえに臓物になるだけだ」、と。
あの場で円山さんが武装解除すれば、3人とも戦いどころじゃなくなると思う
実際のところ、どうなるんだろうな?
たぶんあそこでとっきゅんと円山がリターンマッチでケリつけるんだろうけど。
あの小ささでどうやって戦うかは別として、円山倒したらとっきゅん元に戻るよな。
そこで、どうなるのか。
1.戦士の斗貴子さんは倒した円山から衣服を奪い取る。
2.仲間が着替えを持ってきてくれる。
3.着るものはない。現実は非情である。
現実的に考えれば、たぶん1だろうけど。
サーイレンナーイサーイレンナーイ…
戦部さん今年も寂しいよ…
む?
>>652 戦部さんと
>>654 ホムンクルス。
ってことは…
にげてトナカイホム
トナカイホムにげて
>>647 あるところにマッチを売っている根来という男がいました。
綺麗に彩られた街の中で一人「マッチいりませんか?」「マッチ買ってください」「火渡印ですよ?」
と、戦団制服に身を包んだ根来が必死でマッチを売っています。
しかし誰も買ってくれません。
「あぁ…誰も買ってくれない…」
場所が悪いのかもしれない。そう思い根来は移動することにしました。
歩いていると、ふと一件の家の窓に目が移りました。中には幸せそうな家族が見えます。
「ほうら、戦部にはパピヨン社特製ホムンクルス(蛙型)だぞ〜!」
「わぁ!犬飼パパありがとう!」
「そのかわりもうキラーレイビーズは食べちゃダメだぞ〜」
「うんわかったよ!ありがとうパパ!」
「うふふ…良かったわねぇ」
「千歳にはキャプテン・ブラボーフィギュアだぞ〜」
「やったー!ブラボー!」
「千歳ったら本当に大好きなのね」
「円山ワイフにはこれだ!わざわざ東京の骨董屋まで探しに行った着ぐるみ「イワンボーMk-3」!」
「きゃあぁぁぁ!!ありがとう!私これ欲しかったのよ!!!パパ大好きチュッ!」
「おいおいよさないか、わははは…」
「暖かい家族…」
根来には家族がいません。今は再殺部隊の火渡隊長という人の家に居候になっています。
すごく怖い人です。たまに「お前も蝋人形にしてやろうか?」と言います。
ちなみに火渡さんは毒島さんという人と一緒に住んでおられます。
毒島さんはとても優しいです。たまにガスを吐きます。そのせいで根来も何度か倒れました。
変わったように見えますが、たびたびボヤ騒ぎがある以外は至って普通な人たちです。
根来は居候の見返りとして火渡さんの作っているマッチ(原料不明)を売って帰らないといけない訳です。
気付くと隣には「M-1グランプリ」と書かれたトレーナーを着た若い男女がいました。
カップルかと思いましたが、顔が非常に良く似ています。姉弟でしょうか?
「私にとっての家族は秋水クンだけよ」
「俺も姉さんだけだよ」
ポツリとそう言うとスラムダンク12巻を持って、手を繋いで行ってしまいました。
お揃いの服を着た二人の背中の「笑い飯」という文字を見て、根来はお腹が減ってきました。
「寒い…」
もう今の根来には寒さのあまりマッチを売る元気さえなくなってきました。
相変わらず街の人たちは急ぎ足でどこかへ向かっています。
銀色のとても暖かそうなコートを着た人。タンクトップなのに元気にヒャッホウ!ヒャッホウ!と叫んでいる人。
でも誰もマッチを買ってくれません。
「誰か…マッチを…」
と、そこへ若いカップルが通り過ぎました。
「どうしたんですか?」
「マッチを売っているんです。お一ついかがですか?」
「カズキ!余計な買い物など必要ないぞ!」
「あ、うん。残念だけど…」
「お願いです…」
「………」
「カズキ!」
「わかった。いくら?」
「カズキ!!必要ないと言ってるだろう!」
「お願い!斗貴子さん!このマッチだけどうしても欲しいんだ」
「ダメだ!!ただでさえ戦士長が買って来た特売品で部屋が一杯なのにこれ以上必要ないものを買…」
「お願い!!」
「しか…」
「斗貴子さん…」
「………」
「………」
「……仕方ない、今回だけだぞ。いくらだ」
「2万3000円です」
「ふざけるなぁぁぁ!!!」
「ひぃぃぃぃ!!!」
「斗貴子さん落ち着いてぇぇぇ!!!」
「火渡隊長、いくらなんでもあれじゃ高すぎて誰も買わないんじゃ…」
「あん?いいんだよ。どうせただの副業だからな。それより人生ゲームやるぞ」
「了解しました。それでは隊長からどうぞ」
fin
でも今年は秋水とエンピツがいるから大丈夫さ…きっと…
>>656-657 マッチ高ぇ〜w 仕込まれた小ネタが良いな。
円山ワイフはキモ可愛いし。火渡は聖飢魔llが好きなのか
>>642 >>643 サンクス。
この二人だと、意外にも大人しい雰囲気になるのだなぁ・・・
ボケがやわらかまっぴーで、つっこみが静かなる秋水だからか?
カズトキとは逆のさっぱりした感じ。逆にココに桜花姉さんぶち込むとどうなるか・・・
基礎世界観がシュールなんで予測できんw
>>バーニングアボガド ¥58,000
>>アミダクジの結果、『ゲジゲジを渋茶に入れると爆発する』という結論になり
ワロタ
本編ではまひろは秋水のことミーハーっぽく見てたけど、
実際に一緒になったら、落ち着いた雰囲気の平和なカプールになりそうだな
雰囲気的にはちょうどカズトキと男女が逆だ
カズトキ=男が能天気、女がクール
秋まぴ=男がクール、女が能天気
そしてこんな会話があったりして
秋「この場合、やはり俺は君のことを『兄さん』と呼ぶべきなのか?」
カ「照れくさいからいいって。『武藤』で構わないよ」
なんかほのぼの家族っぽくていい感じだ
…ん?後ろにだれか居
シュバッ ドドドドドド
また腐女子か…('A`)
キモイ妄想振りかざすのは秋水スレだけにしてくれよ
つーかこんなとこでわけわからん小説連載すんなよ、長すぎ
また決めつけ厨か…('A`)
キモイ妄想振りかざすのは自分の脳みその中だけにしてくれよ
つーかこんなとこでわけわからん文章書くなよ、ウザすぎ
>>663 ナイスコピペ改変。
批判は切磋琢磨に通じるけど、こういったエスプリがなければいかんね。
とにかく腐女子的な電波をここで飛ばすのはやめとけよ
誰もスレに寄りつかなくなるぞ
>>656 >スラムダンク12巻を持って
ワロタ。
>663
そうか……そうだったんだ!
ジンさんは腐女子の意味を間違って覚えてるだけなんだよ!
つまり人類は滅亡し、萌えスレ住人は助かる可能性がある!
何より住人を遠ざけるのは、むしろ争いだろうな。どこぞの先人達も言うておる。
「事はエレガントに運べ」「美しくなければ王とは言えぬ」と。
であるならば、今我等が成すべきは一つ。
萌えなり!一心不乱の萌えなり、対立を、破滅を押し流すほどの萌えなり!
武道家が拳を持って語るように、我等は萌えをもって語るべきなのだ!論争ではなく、萌え対決で全てを解決せよ!!
一番槍、参る!仲直り萌えッ!!
「・・・その、すまなかった。」
ぽつり、斗貴子はカズキの背中に呟いた。カズキは、黙っている。
「で、でもあの秋水が悪いんだぞ!?私達を差し置いてSSをあんなにっ・・・!」
沈黙に恐れを抱いたか、斗貴子は懸命に話し出した。
「私はっ、もっとカズキといたいのに、あいつら勝手にスレ消費して・・・」
カズキは、黙っている。
斗貴子も話しながら分かっていた。これは言い訳だと。
いくらSSが最近増えたからって、ぶちまけたのはやりすぎだったのは分かっている。
ぶちまけてもぶちまけても蘇るは萌えスレの定めなれど、それでもそこには確かに苦さが残る。
(それが悲しくないはずはない。)
そしてそれも、斗貴子は知っている。
(カズキは、優しいから)
私とは、違うから。
そんなカズキが、そんな己が、溜まらなく愛おしく、悲しく。
斗貴子はカズキの背中に、すがりつこうと。
「ごめんっ・・・!」
「大丈夫、斗貴子さん。」
飛び込んだのは、カズキの胸の中。斗貴子が逡巡している間に、カズキは斗貴子に向き直っていたのだ。
その顔には、最近身につけた力強い包容力。
「償うとか、何でもするとか、そんなことじゃない。優しくあろう、優しくしよう。斗貴子さんにはそれができる。だから、大丈夫。」
そしてその言葉は、何より優しいカズキの心。
それが、痛いほど分かっているから。
「すまない、ありがとう、カズキっ・・・(///)」
だからとっきゅんはとっきゅんなのだ。
え、何、覗いてたなって、おい優しい心はどうした、ちょっとま
あqswでfrgtyときこ、p;@:「」
一番槍討ち死にっ!
者共続けぇぇぇっ!!
>>668 素晴らしい!やっぱりここは武錬萌えスレでつね
聖夜でもここは萌の嵐と血の海でつね
>>671 萌えと血の海・・・
一見全く相容れなさそうなこの2つの要素がこうまで見事に合わさっているスレがここにあるだろうか!?
いや、ない!!!
いわば、このスレはピンクと赤が交じり合った状態!
しかし、どちらも一方の色を打ち消すほどの濃度はない。
もっと別を言えば、それは水と油が媒介なしで混ざり合った状態!
TQNと桜花がお茶を飲みながら談笑している状態と同義であろう!
なんからしくないことを考えていたら、頭痛くなってきたよ・・・。
>>672 なにしろこのスレの戦士達にはピンク色の血が流れていますから
武錬(武装錬金の略)と
武鎌(武藤&鎌女の略)
似ている・・・
つ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::''::''::::'::::':::'::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::/::::::':::::'::':':::'::::' ''::,:, ''::::,: '',::,':',,':.,'':::'.:'::':::::::::::':,
/:::::/:':':::l.:':' :'.' ''::l!,:,:::::::',::::::::',:::::,:::::,::,:,::,::.:: ,.,'::::::::::'、
. .{::::::/,, ,::l!::: .::,:: ,::l:::::::::::;/l::::::;/|:::::/|:::::;::::::::,:::,l,,:',';::::,
. l:,:,.:l!,:::,::::l!::::.:::::.:::l!/!::::〃l::::;〃l:::/ .l:::ハ:::::::::::::',':::,':.::l
..l::::::l!:::::::::l!:::::::::::::::ll=l::/=ァォlk,、 l:/ l:/ l::::l、::::::l:,:::,:,::l
..l:::::l!::::::::::l!:::::::::::::::l'l、lト;;;;;゙リl ヾ l/ .リk=j;;l l::::::!::l::::::,l
..l:::::l::::::::::::,l::::::::::::::ll.=."'=''‐ i ft;;;ソケl;::/::::l;::::/
. l:::::l::::::::::::l:::::::::::::::ll ___,,,...、、-=l,`'''゙' ' ./::::::::l::::/
. l!::::l::::::::::::l;::::::::::::::ll  ̄ ̄ ノ`ヽ、./::::::::::l!:/
. ヽ;:l!:::::::::::::l:::::::::::::ll 、...,,__ ' ./::::::::::::レ'
\::::::::::l;::::::::::::ll  ̄ /!::::::::::::l
.\:::::l;:::::::::::ll, ./:.:.l::::::::::::l
lヽ;l::::::::::ll `ヽ、 /:.:.:.:.:.:l!::::::::::l
l .l;:::::::::l! `'i- 'ヘ、l:.:.:.:.:.:.l!:::::::::l
_ ノ. ';::::::::l! f ``'‐、:.:l::::::::l
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/ ;;;;,,,,,_';;;;;;;;;`''ヽ;::l! lヽ`'':、,,rヘ, .l!::::/
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ:ト、 .,、- '´ ヽ, ヽ, l!:::/
とりあえず、斗貴子さん貼っておきます
おはようヴィクター
イブだというのに今頃目が覚めたよハハハハハ…orz
カズキととっこさんはデートの真っ最中かもなー
>>667 > つまり人類は滅亡し、萌えスレ住人は助かる可能性がある!
待てーい。それはつまり俺達は
人類から仲間はずれということかよ!
いいよもう!萌えられるならば構わない!
よろしくおまいら!ノアの萌え箱舟へようこそ!
>>677 > 待てーい。それはつまり俺達は 人類から仲間はずれということかよ!
何を今更。人間だったら既に全員TQNにぶちまけられて絶滅だろ。
人間を止めて蝶サイコーな存在になったんだから喜ばなければ。
人間じゃない!?望む所だ!!
我ら既に萌鉄を埋め込まれた戦士!!
まぁ、大半がTQNマークの萌鉄なんだろうが、
俺は腹黒い萌鉄を埋め込まれた第3の存在だ!!
あ、もちろん左胸に浮かぶマークはMね。
キャラの数だけ萌鉄がある
それが錬金クオリティ
>>679 > 俺は腹黒い萌鉄を埋め込まれた第3の存在だ!!
> あ、もちろん左胸に浮かぶマークはMね。
ワラタ
あ、でもまひろ萌鉄もマークはMになるかな?
生徒会役員選挙でお互いに一票ずつ入れる早坂姉弟
…なんて姉弟愛は萌えるだろう?
>>681 秋水の票
_____
| |
| 早 |
| 坂 |
| |
| 桜 |
| 花 |
| |
|____________|
桜花の票
_____
| |
| 武 |
| 藤 |
| |
| カ |
| ズ .|
| キ .|
|____________|
「というわけで生徒会長は早坂桜花さん。副会長は早坂秋水くんに決定しました」
ワーワー ヒャッホウ! パチパチパチ…
斗「なんで立候補もしていないキミに一票入ってたんだ?」
カ「わかんない」
そして恒例 秋水死(ry
>>676 デートっつっても、カズキも斗貴子さんもそういうのには奥手っぽいし
誰かしらの後押しがないとイヴに二人でデートなんてできなさそうな気がする
ブラボー「クリスマスを狙った襲撃に備えて二人一組で哨戒任務についてもらう、
特に繁華街など人の多い箇所を重点的に回ってくれ」
斗貴子「了解、カズキは戦闘ばかりで市街での哨戒任務は初めてだろう?私がコツを教えてやる」
カズキ 「うん、頑張ってみる!」
ブラボー「なお、クリスマスイベントは夜遅くから翌日にかけて行われるので当然泊り込みでの任務だ」
カズキ 「……泊まり?」
ブラボー「状況に応じて適時宿泊場所を確保する事、その他経費含めて私のなけなしの…
じゃなかった、戦団から3万円が先払いで支給される、ホレ」
斗貴子「はい…、じゃなくて戦士長!なんだかこの任務はどこか不自然な気がするのですが…」
ブラボー「極秘任務だからな、もちろん極秘につき他言無用だ、ちゃんとクリスマスムードに溶け込めるよう
しっかりオシャレしてから街にでるんだぞ、それじゃあ私は予定があるので後は任せた!」
斗貴子「あっ、戦士長!?」
・
・
・
カズキ 「わぁそのカッコ、可愛いなぁ」
斗貴子「なっ!?(////) 違うんだこの服はその…任務だからしかたないんだ!」
カズキ 「任務は人が集まる箇所で、だっけ…ドコに行く斗貴子さん?」
斗貴子「いや、銀成の事は私よりカズキの方が詳しいだろう、行き先はカズキに任せる」
カズキ 「じゃあとりあえず駅のほうにでも行こうか」
・
・
・
千 歳 「で、イヴのディナーが立ち食いそばになった訳ね…」
ブラボー「……すまん」
千 歳 「まあ、アナタらしいといえばアナタらしいわ……あと防人くん」
ブラボー「ん?」
千 歳 「その二人、イヴの夜に予約無しで泊まれるホテルを探せるのかしら?」
ブラボー「………!!」
こんな感じに
桜花「新入生諸君。この学園は楽園(パラダイス)だ」
秋水「突っ込んでいいんですか姉さん」
今日映画のULTRAMAN観て来たんだが、運が悪かった斗貴子さんとカズキみたいな
シチュエーション(ネタバレになるから書かないけど)の人たちがいた
…とこじつけてULTRAMANの宣伝がしたかっただけなんだけどw
このスレの住人には特撮好きな人も多そうだし
CMとか予告とかの作り方が下手なのがかわいそうなぐらい、映画自体は最高の出来だったから
少しでもウルトラマン好きな人は観てみてください
>>683 なんていい奴なんだブラボー 。・゚・(ノД`)・゚・。
そしていつでも「わかってるわよ」な千歳さん萌え。
>>686 どのウルトラマンか忘れたけど、主人公と相棒(女)が
合体してウルトラマンに変身するのがあったような。
言いたい事、わかったよね?
クリスマスだし、せっかくだから我らがカズキととっこさんも
この機会にがっザシュ
>>683 ブラボー気が利いてるブラボー
子供には優しいブラボー萌え
理解のある千歳さんにも萌え
>>689 Aでつね
「今だ!変身!斗貴子とカ〜ズ〜キ〜」
Aはリングを合わせて変身する、ラヴい…
斗貴子さんは月星人だったんだよ!
それで空に近い空間が好きなのか
変身する際に銀成市民から冷やかされるウルトラマン
変身した後も銀成市民から冷やかされるウルトラマン
変身解除後も銀成市民から冷やかされるウルトラマン
斗「もういい…もういいから死なせて…」
カ「弱音厳禁!」
カズキと
斗貴子が
交換日記を5分以内に2往復させると…
カ「はい」
斗「はい」
カ「はい」
斗「はい」
大きい戦乙女 純情ベリーとなる
純情ベリーはホムンクルスと戦う
ちょ、マジでごめんなあqwせdrftgyときこlp;
696 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/24 18:18:20 ID:8On2DuTb
斗貴子サンタ、今夜現る?
惑星Mからやってきた美しき双子の侵略者ハヤサカ星人
地球…というよりさいたま県銀成市を手に入れるために
今日もまた恐るべき陰謀をめぐらせる!
桜花「彼らの使う通学路にちゃんとバナナの皮を仕掛けた?」
秋水「バッチリだよ姉さん」
桜花「後はあの傷女が通りかかるのを待つだけですわ」
秋水 (あれ?俺達何のためにこの星にきたんだろう…?)
桜花「バナナの皮ですべって転んで尻餅をつくブザマな姿を
武藤クンにみられて愛想をつかされるがいいわ、ウフフ」
>>697にヒントを得て、続きを作らせてもらいますた。
カ「うわー遅刻だー!」
斗「キミがなかなか起きないからいけないんだろう!」
桜花の姦計も知らずに走ってくるカズトキペア。
斗貴子さんがその毒牙に…
斗「あ”う!」
カ「斗貴子さん!?」
見事にひっかかり思いきり尾?骨を打った斗貴子さん。
戦士のくせにあっさりひっかかるな、とかいうツッコミは入れないように。
斗「痛ぅ…何故こんな所にバナナの皮が…」
カ「斗貴子さん大丈夫!?今すごい痛そうだったよ!」
言いながらストレートに斗貴子さんの腰をさするカズキ。
斗「うひゃあ!?ちょ、カズキどこを触って…(///)」
カ「ゴメン。でも、少しでも痛くなくなればと思って」
そういうカズキの目は真剣そのもの、斗貴子さんが倒れた瞬間にスカートの中まで見えたというのに、
よこしまさややましさは微塵も見られない。
その真摯さにうたれ、斗貴子さんも黙ってされるがままになっている。
カ「大丈夫?斗貴子さん」
斗「ありがとう…少し楽になってきた」
カ「痛むようだったら言ってよ。オンブするから」
斗「それはやめろ!(///)」
いい感じな雰囲気の二人。
それを物陰から見ていた双子は……。
桜「……なんで!?」
秋(なんでもクソも……)
駄文スマソ
ぶちまけられてきますλ..........
699 :
698:04/12/24 19:09:57 ID:yLw7tqoV
尾てい骨の「てい」の字が出ない!orz
>>698 バナナですべってイチゴを手に入れるとは
転んでもただでは起きないとはこの事かッ!
GJ!GJ!
そろそろみんなでパーティーしてる頃かな
.☆
ノゝ
ノ o;ゝ
ノ;;;;;;; ゝ
_z-ル> <三三三三>◎ | /ノノハリ ◎<三三三三>
<vlヘlヘ7 │ `、||、゚ ^゚ノ| │
vc;゚ー゚) ◎ .ノ&; ◎ゝ ◎
ハl963lヽ \ ノ::::::.., ,.....ゝ /
しLl_l」J ◎ ◎ヘニニニニ7>◎ ◎
U U / \ >H H< / \
<三三三三>◎ ◎ U U ◎ ◎<三三三三>
他にも
〆⌒ヽ
(ニニニ○ y y
l:::i:i:ミi人i ノV⌒ヽv、
l:::i:i ゚ヮ゚ノ ゝ ノノ从トヾ
(⌒○::::`o' ::ヽ ℃;´Д`ノ
) レ::::: o Eノ ⊂ノ /つ
ヽくLLL:_o_::ゝ ( ヽノ
>_>_| ノ>ノ
/::/|::::| しU
ヽ_ノ(__)
サンタや トナカイ
______
/⌒<MerryX'Mas|
_ _ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ ,//, / /| ガタガタ
/_____/// / "|
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| |‖| | ///
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/~/ | 蝶・サンタ!!
___/ / \
.:☆彡 ノ / /i\  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○\ / / ii/o'》
*::. + ★彡 ゚ * / ̄ ヾ)A<)o》 , -つ $"*::. *::.
+. .. | |.ー゙y》 ./__ノ ★彡:::.. ±" /
*. *+:. ゚ ヽ /X/`´ヽ/ / ゚ +
#" '' +: ..::: * | |X| /| / / ☆彡"::. *".. + £:::.
+ . /. 。 ☆彡 。 | |X| レ' /ヽ 。 +'
* ゚ * :::. | ー /ヽ、二||つ +.. :::. *:::..☆彡 #::¥::....
+ # $ +" .::. / iXi / *.. +" 。゚
+ 。 / /~~ +* # / 。 *:::.: +"
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クリスマスプレゼントなんかもあるぞ
なんか「さくらんぼ」聞くといつも脳内にカズキととっきゅんが出現・・・病気?
('A`)<ハタヨウクオモシレー…
聖夜に備えて一斉に衣替えをした銀成市の中心街を、とあるビルの
屋上から眺める火渡と毒島。…再殺部隊は解散、戦団に戻る者、すぐに
次の任務へと向かった者と編成時と同様にその動きは慌ただしかった。
…そして元・部隊長の火渡は何故か銀成市にて待機。同じく元・部下の
毒島もこれに倣う。それから数カ月。いつのまにやらクリスマスである。
「チッ。戦団もナニ考えてやがる。戦士長を二人も同じ場所に置く必要
なんてねぇだろ?…退屈なくらい平和な街じゃねーか」
「でも過ごしやすい街ですよ。私はちょっと気に入りました」
「戦士が一つ所に長く居るってのは大体不自然なんだよ」
「それはそうですが…。火渡様もたまにはゆっくりなさるべきです」
話しながらも、毒島は常に着用しているマスクの望遠レンズ越しに
眼下の華やかなネオンや楽しげに行き交う人の群れに目を奪われていた。
そんななか、思いがけない人の姿を見つける毒島。
「火渡様。…ヴィク、いえ武藤カズキが歩いています」
「そりゃあ歩くだろう。珍しくねぇよ」
「あっ横にあの…元・反逆者の女戦士もいますよ?わー腕なんか組んで!」
「そりゃあ腕だって組むだろう。珍しくねぇよ」
火渡の返事も聞こえてるのかどうか。何やらハシャぐ毒島である。
「…不思議なものですね。我々が必死に追っていた彼が今こうして
人ごみの中あんなに楽しげな表情で歩いてる。…これも不条理、ですか?」
「ああ。ずいぶんマシな方の不条理さ。」
「傍らの彼女もあんなに優しい笑顔。…今回の任務が失敗して良かった、
と言ったら火渡様はお怒りになられますか?私の事を」
「別に。だが今回は特殊すぎるケースだ。万事ああいう結末にはならんぜ」
「わかってます。でも、素直にそう思いました…」
まだ望遠レンズで連れ添う彼らの姿を追っているらしき毒島を、後ろから
抱き締めてやる火渡。その行動に吃驚したのかその体が強張ったのが判る。
「もういいだろ。風邪引いちまう前に部屋戻るぞ。…ビールが飲みてぇ」
>>705 俺なんか、目の前のケーキのイチゴ見てたら、カズトキが…
_.. ―ー ..,、
,/゛.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'''ー ,、
/.:.:._,,.:.:.:.:.:.:.:,_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`' ,
,ン'"゛ ``'ー、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ も あ
/ _______ .\..:.:.:.:.:.:.:.:ヽ う な
/ ,..Nぃwi::::::::::::`゙ヽ、、 \.:.:.:`:、.:ヽ 末 た
l.,/i::::|⌒ |/l:::/:::/:iN'゙'' 、,, ゙',.:.:|.:.:.:.:.:ヽ 期 達
lWVl::::| |!_|/_|/-|M NハWi゙', .l/.:.:.:.:.:.:.ヽ ね
|Nハ!:::|一' r r代T::::i|:::::l|::::::', l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.
|i::::::l:NTハ.!⌒ヽ ニ゙|l:::l|:::::i|:::::::l! 丿.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
i!::::lト 二ノj |l:::i|:::::l|:::::/`'l`.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
i!::::il:i `、 - 、 |l:::l|::::j|:::/ ' ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
i!:::il::lヽ、 ヽ _) ,|!::儿rハ/ .ヽ.:.:.:.:.:.:.:.│
ヽ{ヽ!ヽ> ┬ ''´ |┐ ,/'゙゙"⌒ ゙ヽ
.ノフ ,r‐''" ̄ ´"''7z、-−- 、 ',
_,. - ¬-r77ニ‐、{ /‐- 、__ / 丶、 ノ'
r ' ´ /'´///}三ソ777‐、 ̄/ \
|ヽ / /// /77 ///  ̄ / ∠,
」 i、 / //// / ! / // / __/
丿 ヽ/ /// / l / // /_/ ,/ \
/^ / // 7‐/ j / // / ̄/ _,-'\ _,r'
/ / // /  ̄ ̄/ // く _,,-'' _,、‐'^く
/ / // / ,,. / // Y"_,、‐'" \
/ /、_ // / 〃 / // |ヾ、_,>、 \
/ / ヽ ´"''ー' 〃 '"´ ̄ ̄´~"''−、_ | \ \
/ ニニ=> \ / 〃 /\ | )∠、 i
\  ̄ > ,ノ /' / \| ( ̄r−' /
\ \ } い、 / ,.ィ" ̄ ̄ ̄ ̄`> / /
\ \ 〉 ヽ  ̄}¬ / ) _,. -― / / /
こんなの作ってる俺も相当末期なんでブチ撒けられてきますね
臓物!臓物ー!!はらわあqwせdrftgyちさとlp;@
709 :
1/5:04/12/24 22:06:49 ID:7zuufzXf
「え?斗貴子さん、今日のパーティ来れないの?」
「どうしても外せない用事ができてしまった。すまない。」
カズキがとても悲しそうな顔で斗貴子の事を見つめている。
その表情がさらに斗貴子の胸を締め付ける。
クリスマスパーティの話は一週間前からしていた。その時点では
斗貴子は来ることになっていたので急にキャンセルされたのが
カズキにとって悲しくてしょうがなかったのだ。
「そっか…用事があるんなら仕方ないよね。時間ができたら、ちょっと顔出すだけでもいいから来てね。」
「ああ、了解した。」
そう言うと斗貴子は話す時間も勿体無いといった風に早足で去っていってしまった。
「…はぁ、斗貴子さんこれないのか…」
そう一言呟くとカズキもまた自分の部屋に戻っていった。
(そういえばあれ以来ずっといっしょにいたもんなぁ…)
カズキのヴィクター化宣告、6週間の逃避行、すべてが終わった後も失った夏休みを取り戻すかのように
片時も離れず一緒に過ごしてきた二人。一心同体の片割れがいなくなり、カズキの心にはポッカリと穴が
空いてしまっていた。
710 :
2/5:04/12/24 22:07:43 ID:7zuufzXf
それからしばらくして、パーティが始まった。
皆が盛り上がっているなか、カズキだけ部屋の隅のほうでジュースを飲んでいる。
「どうしましたの?カズキ君。さっきからうわのそらのような…」
「なんか元気ないぞ、カズキン。」
サンタの格好をした桜花と真っ赤なお鼻の御前さまが、その様子に見かねてやってきた。
「ご気分が優れないのなら、ただちに私の部屋で介抱を…」
「いいえ大丈夫です、先輩。」
そう答えはしたものの、やはりカズキにいつもの元気はない。
「本当に大丈夫?少し休んでいらしたほうが…」
「俺は大丈夫ですから、先輩も向こうで楽しんでいてください。」
「でも…」
「大丈夫って言ってるでしょう!俺のことは放っておいてください!」
カズキは内心(しまった)と思った。桜花の親切を煩わしく感じてしまった自分に嫌悪した。
「そう…それだけの元気があれば大丈夫ね。私は向こうにいるので用がある時は呼んでね。」
そう言うと桜花はそそくさと去って行ってしまった。そして丁度入れ違いで六桝がやってきた。
711 :
3/5:04/12/24 22:10:18 ID:7zuufzXf
カズキ何やってるんだ、こんなところで。」
「…」
「大方、斗貴子氏がいなくて寂しいって所だろ。気持ちは察するがこんなところでじっとしてていいのか?
お前らしくもない。」
「…」
「いいか?寂しいのはお前だけじゃない、斗貴子氏も同じだ。こっちはいいから行ってこい。」
「………そっか、すまない六舛。俺行ってくる。」
すっくと立ち上がるとカズキはまず桜花の所へ行った。
「先輩さっきはゴメン。俺、先輩の好意を踏みにじった…」
「フフ、良いのよ。かわりに今度デートにでも誘ってね♥」
「うん、それじゃあ俺…」
「ええ、行ってらっしゃい。」
桜花に見送られ部屋を飛び出すカズキ、今まで溜めてきたチカラをすべて解き放つかのように走っていく。
外にはチラチラと雪が舞っていた。
712 :
4/5:04/12/24 22:10:54 ID:7zuufzXf
「ふぅ…すっかり遅くなってしまった。パーティには間に合いそうにないな…」
斗貴子は白い息をはきだしながらポソっと呟く。
そして、それを待ち構えるかのように白く小さなものが斗貴子の鼻の先に乗っかった。
「ん…雪が降ってきたか…」
そう言い、空を見上げると雪が斗貴子を取り巻くように降ってくる。
(綺麗だ…カズキもこの景色を見ているのかな…)
そんな事を考え視線を前に戻すと、こっちに向かって走ってくる人影が見える。
「?…あれはもしかして…」
「斗貴子さん!!」
斗貴子の予想通り、人影の正体はカズキだった。ペースを考えずに走っていたせいか、息はかなり乱れている。
「なんでキミがここにいる!?パーティはいいのか?」
「はぁっ、はぁっ・・・斗貴子さんが忙しいのに、俺だけが楽しんでるのは嫌だし、なにより斗貴子さんが
居ないと楽しくないよ。」
息を整えながら、カズキが真っ直ぐと斗貴子の目を見てそう言う。
713 :
end:04/12/24 22:11:38 ID:7zuufzXf
「私が居ないと楽しくないか…嬉しいことを言ってくれるな、キミは。」
そう答えた後、斗貴子は思い出したかのようにこうつけくわえた。
「そうだ、キミにクリスマスプレゼントがあったんだ。目を瞑ってくれないか?」
カズキはよくわからないといった風に目を閉じる。
「こうで良いの?」
「ああ、すぐ済むからじっとしていてくれ…」
すると、斗貴子はカズキの唇に自分の唇を触れ合わせた。
「!!!/////」
「ホラ、もう目を開けていいぞ。」
目をパチリと開いたカズキが赤面しながら斗貴子に問う。
「い、いま斗貴子さん、俺にキ、キキキキキ…///」
「そんなに赤面しながら言うな!!私もて、照れてくるじゃないか…///」
少し間を明けたのち、もう一度カズキが口を開く。
「それじゃあ俺もお返しをしなくちゃ・・・」
そういうと今度はカズキが斗貴子を抱きしめ、その小さな唇にキスをする。
先ほどとは違う深い深い口付け、二人ともこの時が永遠に続けばいいと思った。
「メリークリスマス、斗貴子さん・・・」
「メリークリスマス、カズキ・・・」
714 :
1:04/12/24 22:16:58 ID:HS7+12gH
斗貴子さんは、和服で小学校に通学するような、純和風の名家のご令嬢なのですよ?
子供の頃に家でクリスマスを祝ったりした習慣は、ないものと思われます。
さらに小4で俗世間と決別し、以来ブチ撒けだけを生きがいにしてきた戦乙女です。
ですから「クリスマス=恋人達の時間」という方程式に、これっぽっちも気づいていないと主張します。
だからカズキが、一大決心してとっきゅんを誘おうとしても……
<12月23日>
カ「あ、あのさ。斗貴子さん…ちょっと、いい?(どきどき)」
斗「なんだやぶからぼうに」
カ「あ、明日のクリスマスイブのことなんだけど……」
斗「クリスマスイブ? キミの家は、仏教ではなかったのか?」
カ「いや……そうだけどさ。せっかくのイベントだから……」
斗「子供じゃあるまいし、今さらクリスマスもなかろう」
カ「…そ、そうだけど……。と、斗貴子さんは、何をするつもりなの?」
斗「冬季休暇だからな。いつもと同じようにトレーニングして、寝るだけだが……なにかあるのか?」
カ「あ……いや、べつに……」
玉砕するカズキ。
そしてその様子を目撃する桜花たん。
桜「カズキ君、イブの日は……空いてる……かな?」
カ「う、うん……」
桜「あらあらあら! 駅前に新しく出来たプラネタリウム、よかったら一緒に……行きません?」
カ「……かまわないけど……」
桜「あらあらあら! それじゃあ、夕食も一緒にどうかしら? おいしいパスタのお店、知っていますの!」
カ「……いいよ、どうせ暇だから……」
桜「カズキ君とイブにおでかけなんて、夢みたいっ!」
カ「は、ははは……」
斗「……???」
<翌日:12月24日>
肩を落としつつも、朝からよそいきの服装で出かけるカズキ。
寄宿舎内には、男子女子共に、どこか浮かれた雰囲気が漂う。
まひろには「あれぇ〜!? 斗貴子さん、今日はおにいちゃんと一緒じゃないの!?」と言われるとっきゅん。
ようやく今日が、「そういう日」であることに気づき始める。
しかし今となっては後の祭り。
『もし仮に万が一そういう日に誰かと一緒に過ごすとすれば、考えてもいい相手』は、どこかへ行ってしまった。
剛「斗貴子せんぱーい! よかったら俺と一緒にゴブァッあqwsでrftgyときこlp;@」
……とっきゅんのまわりには、こういう輩しか残っていない。
しょんぼり、と一日を過ごすとっきゅん。大好きなトレーニングにも、身が入らない。
夕ごはんのテーブルを見渡して、カズキがまだ帰ってきていないことを確認し、胸がむやむや。
門限やぶりだ!寮規則違反だ!……心の中で、いまさらな毒づきをする。
今頃カズキは桜花と二人、大人の雰囲気の店でディナーとでも、洒落込んでいるのだろうか…?
献立のお味噌汁をすすりながら、そんなことを考えてしまうとっきゅん。
ごはんを半分ばかり残すとっきゅん。
715 :
2:04/12/24 22:18:07 ID:HS7+12gH
カズキの部屋の前にやってきたとっきゅん。
夕食後には毎日、何かしら理由をつけてこの部屋を訪問しているので、日課とも言える行動だ。
しかし今日は、まだ部屋の主が帰ってきていない。
それでも、これはとっきゅんの日課なのだ。仕方ない、中で待たせてもらおうか。
自分勝手な理屈をつけて、カズキの部屋にもぐりこむとっきゅん。
誰もいない部屋。寒い空気。
この部屋はこんなに寒かっただろうか…?
いつものように、とベッドに腰掛けながら、とっきゅんはそんなことを思った。
……まったく。こんな時間まで、どこをほっつき歩いているんだか。たるんでいる!
忌々しげに毒づいて、ぱふん、とカズキのベッドに横たわるとっきゅん。
鼻腔に、シーツに染み込んだカズキのぬくもりが広がる。
……。
そしてようやく、傍らに置かれていた赤い包装紙の包みの存在に、気がついた。
〜斗貴子さんへ いつもありがとう〜
そんなメッセージの添えられた、自分へのプレゼントだった。
…
……
………
予想以上の街の人込みに、疲れた面持ちで帰ってきたカズキ。
今日はもう寝ようと、自室の扉に手をかけて、その異変に気づいた。
……何故オレの部屋の明かりが点いているんだ??
扉を開けたカズキの目に映るのは、自分のベッドに横たわってすーすーと寝息を立てる、一こ年上のおねえさんの姿。
……今日渡す予定で渡せなかったプレゼントを、胸に抱きしめたまま眠っている。
一体どうしてこうなっているのか分からないけど、風邪をひくといけない。
そんなとっきゅんに、とりあえず布団をかけてあげるカズキ。
その時微かに、「……かずき……」という寝言が聞こえた。
…なんとなく、プレゼントのお返しを貰ったような気がする。
カズキはちょっと微笑んで、押入れから予備の毛布を取り出した。
部屋の電気を消すと、ベッドの反対側の壁に毛布にくるまってもたれかかり、自分も瞼を閉じる。
ただ、とっきゅんの静かな寝息だけが聞こえてきた。
このまま明日の朝、目を覚ましたら、どんなハプニングが起こるだろうか?
…想像するとなんだか流血沙汰になりそうな気もするが、それは明日になってから考えればいい。
12月24日は、クリスマスイブ。
それでもただの、クリスマスイブ。
明日はきっと、クリスマス。
明日はきっと、違う二人。
〜Merry Christmas〜
カズキは安らかな気持ちで、眠りに落ちていった。
(*´Д`)ハァハァ 何よこの萌えSSのラッシュ…
ローカルの新聞で地元のケーキ屋さんが、苺が予定分より
全然足りなくなってしまいオーダーをまかない切れずに悲鳴を
あげてるって記事が今朝あったんだが。
ここか!
原因はこの萌えスレにイチゴが大量に横流しされてたせいなのか!
おまいらケーキ屋さんに謝ってきなさい
おまいら最高だよ…(つД`)
今週のトリビアでやってたんだが。
サンタクロースは良く知られている赤い服の人の他に黒い服の人もいるらしい。
赤いサンタは良い子に玩具やお菓子をプレゼントするが
黒いサンタは悪い子に動物の臓物を贈るんだそうな。
………もしかして斗貴子さ(ザシュ
ちなみにもっと悪い子は寝てるとこを臓物袋で連打。
もの凄く悪い子は袋に詰めてさらって行ってしまうんだとか。
/|:: ┌──────┐::|
/. |:: |j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::ii| ::| <ラピュタは死なん!
|.... |:: |` `‐-‐"^{" `リ| ::| 何度でも黄泉返る!
|.... |:: | ,.,li`~~i| ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\|
/― ∧ ∧ ――-\≒
/ ( ) \
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∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
※BGM 星のアルペジオ
(つД`)剛太…
ラピュタといえばなんかあったような…
ハッ!?
/ ,.l `ヽ、` ‐- 、 ー---------------一 、 - " 、- " L \
./ / .l セ z 、、`" ‐- 、_ _ .、 -‐ ',,ニ、-,=i'"´ ! ヽ \
./ ./ /l! .K ̄ヾ三ケ ‐---z、 ___ ,、-- ‐セ三ク`" ラ .lヽ.ヽ /
/ " .//l 'ミ、_ __,、彡"´ .゙ミ 、 ,オ .l`ヽ .! {
,、 -‐ '1 ヽ ヽ | 弋 ミ三ニ=''イ‐'ソ lヽヾ ミニ==彡/ | " ノ |
r:ソ ヽ l ∧ ト、ヽ ./ /⌒ヽ .l ヾ、.  ̄ / イ .∧ .| / {
/ ./ \l/-ヾ, .| ヽゝ ./.,、-" :::l ヽ l // l .ハ l / {
「l / ,.t, ヽ '、 | "´ ,:::l 入! .'" l /  ̄.!レ' z、l
l/ / i, /i\_t、.!,r=‐- ,, :::」 r' " __, l ,〃 ,.く" i .|
{ < i, / l::::::::l.lヾj,i r=‐-、_ 、_ ヽ、, ,r' _,、、,_.!レ/''''" ヽ ト 、 ぃ
:i i / l:::::::l!.lヽ, `ヽjYl!T ‐ニ=─--- ニ ----‐‐、ニ‐t'"Yツ " /j l::: ヽ .l,-、ト、, l
_:::::l ∨,、-='" ̄l!ヽ:ヽ, ヽj!l∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ```’'´ ハ.l l/ // i:: ,レ" l!l;;;;;;ヾ
=/ ̄"'==''"ニ--==tr''゙l! ヽ:::\ 'j-! V^'√' 〜ヘ,/ .l / /∠__> '",-v='"/;;;;;;;;
.ヽ、__、-='"´ l l,,┴-、, \ ヽ.,・__,______,,,,_,;,,_,ノ /::::〃 ,r=i ll! ら;;;;;;;;
~ `Y弋:ヽ _,,、、-‐ '" ^  ̄>> ヽ::\ 、,_______,....、- /:/ リ"'=√ ,ll!.,lリ .l;;;;;;;;;;;;
,,rへ=‐' "_ 、 -t‐''''""''<'" ヽ:::\ ー──---一`~ ./::::/ " ,ll! ll} 弋;;;;;;;;;;;;;
.<,_,、- 'ヘ, .ヽ ヽ ヾ;,ヽ::::ヽ /:::::::/.,t 〃 ツ /;;;;;;;;;;;;;;;
" ̄lヽ::::: ヽ ヽ ヽ、 l::,'、::::::`ヽ、、 ____ ,、-'::::::::::::f/::l `ツ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
! ! ?
SS(?)投下中すまんが…
今ラピュタ見てて思った。パズーとシータ=カズキ、とっきゅんに…。カズキ、とっきゅんの性格そのままで。(*´Д`)ハァハァ と言ってみるテスト…シータパズー以外当てはめられないがorzすまない
わぁああ
金城、今日はお彼岸じゃないよ
クリスマスイブだよう
毒「火渡さま、今日が何の日か知ってます?」
火「あぁ天皇誕生日の翌日だろ?」
毒「違いますよ!そうじゃなくてもっとほら…あるじゃないですか」
火「知らねぇな。それより俺は疲れてるんだ、静かにしてろ」
毒(うぅ…火渡さまのばかぁ!)
毒「…って言うんですよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。」
円「まったく無神経なヤツねぇ」
毒「いや、そんな風に言わなくても…」
円「どっちなのよアンタは…。ま、いいわ。こうなったら女同士でパーっとやりましょう」
毒「え?」
円「いいのよ。今年はいいオトコも捕まらなかったし」
毒「あ、ありがとうございます」
(女同士…?)
円「さーてどれにしようかしら」
毒「あの、私と出掛けるのにそんなに服を気にしなくても」
円「何言ってんの?アンタのよ、アンタの!」
毒「え゙ぇ!私ぃ!?」
円「そ。めいっぱいオシャレしてナンパの一つもされれば隊長も反省するでしょ」
毒「そんな、私は別に…」
円「大丈夫ちょっと引っ掛けてみるだけよ」
毒「それはマズいですよ」
円「いいから姐さんにまかしときなさいって。ヤバそうになったら助けてあげるから」
毒「……。」
円「うん、これにしましょ。私が目覚めた頃のものだけど、アンタの背丈にゃ丁度いいでしょ」
毒(『目覚めた』って…)
円「ほらほら早く着替えて、着替えて」
>721
同じことを考えてた……。TQNシータなら、最後の呪文必要ないなー。
あ、斗貴子さ ザシュ 目が、目がぁあああっ
円「おかわりー!」
毒「飲みすぎですよ」
円「何言ってんの!アンタが飲まなすぎなのヨ」
毒「いや私未成年ですし…」
円「あーヤダヤダこのイイ子ちゃんは。だいたい何でマスクを取らないのよ。折角のオシャレが仮装パーティーだわ」
毒「すみません…」
円「あぁもういいわ!帰りましょ」
毒「円山さんしっかりして下さいよぉ」
円「うっさいわねぇもう…zzz」
毒「寝ないで〜!」
男「ちょっとそこのお姉さん」
円「アラ何かしら?」
毒(起きるの早っ!)
男「ヒマだったらカラオケでも行きません?」
円「あらなかなかいいオトコね。いいわ行きましょ」
毒「えぇ!円山さ〜ん!!ちょっとー!!!」
不良A「そこのお嬢さん?」
毒「え、私?」
不良B「ハハハ!ほらみろ、声が女だったって言ったろ」
不良C「マジかよ。あり得ねぇ〜」
毒「なんなんですか一体?」
B「お嬢ちゃん淋しいんだろ?俺たちとイイことしようぜ」
毒「何言ってるんですか!やめて下さい」
A「なぁこれ何のコスプレ?教えてくれよ」
毒(円山さんヤバくなったら助けてくれるって言ったのに…私の武装錬金じゃ周りにも被害がでるし…)
C「いいからひん剥いちゃおうぜ」
B「ギャハハ!上と下とどっちからだよ?」
毒「イヤ!火渡さまー!!!」
ベキッ!
B「はぐべぼっ!」
A,C「!?」
火「おぅ結構飛んだな」
毒「火渡さま!」
C「テメェ!!」
A「待て!この男ヤベえよ。まるで人殺しのような目だ」
火「バカ言うな。まだ一般人を殺した事はねぇ」
C「まだ?」
A「一般人は?」
A,C「ヒイッ!」
火「おっと忘れ物だ」
Bを蹴飛ばす
A,C「アベシッ!」
毒「火渡さま…」
火「帰るぞ」
毒(火渡さま、やっぱり怒って…)
火「毒島」
毒「は、はい」
火「今朝の話だけどよ。コレでいいのか?」
毒「え?」
宿舎の前に燃え上がる巨大なモミの木
毒「もしかしてコレ…」
火「今日はコイツにあかりを灯す日らしいからな。コレを担いで来るのはさすがに疲れたぜ」
毒「火渡さま…ちょっと違うけど火渡さまらしくて素敵です…」
-Fin-
>>728 火渡さん、間違えすぎw
ストロベリつつ管理人のブラボーに嫌がらせをする
二正面作戦お見事
おっと、宿舎って寄宿舎の事じゃないよね
漏れも間違えてどうするんだ…orz
そのあと円山さんがどうなったのか気になる…<<(;゜д゜)>>
>>731 バブルケイジで文字通りお持ち帰りされましたよ
ラピュタか…相変わらず実況がすごいことになっているけど…
斗貴子さんは幼い頃(例の事件前)、この手のアニメは見ていたのかな?
もし見ていないとしたら…案外いまごろカズキと2人で見ていたりして…
何度も見ているのに、童心に返ってテレビに釘付けの少年カズキ
たかがアニメと思いつつも、いざ始まってみる意外とハマってしまう斗貴子さん
でも、次第に隣ではしゃぐカズキの方ばかりみちゃって内容うろ覚えの斗貴子さん
早坂さんちも気になりますね
>725
同志……!
最後の呪文を二人で石を持ちながら言うのは覚えているんだがその後どうなるかがorz
ラピュタ、さっきからいいシーンが色々あるな。これがとっきゅんとカズキだったら…(*´Д`)
花畑?でパズーがシータを抱いてくるくる回ってたとこなんてたまらん
>>733 シータ「あんな石はやく捨ててしまえばよかった!」
パズー「違うよシータ。あの石があったから僕はシータに会えた
うんぬん以下略うろ覚え」
飛行石のことをいってるのに
黒核鉄に勝手に当てはめてミョーないちご風味の空気が流れる二人
俺はかれこれ30回くらい見てるから内容ほぼ全部覚えてる。
それでも楽しめるから不思議なんだよなぁ。
カズキとTQNもこれくらい積極的だったら(*´Д`)
でもやっぱり今のままの二人でいいかなとも思う。
とりあえず(*´Д`)ハァハァ
「目が目がぁぁ!」
は、とっきゅんの目潰しの結果なんだろうなぁ。
しかも冒頭の飛行船で。
「親方!空から臓物が!」
ふわふわと空から舞い降りた臓物……ホラーだ
今の謙虚(?)な二人がいいな(*´Д`)毛布で二人くるまってたとこ、一番始めの落ちてきたとこを抱くとこもハァハァ
>>735 (*´Д`)激萌え
本編でも「あの出会いに後悔なんてない!」みたいな事言って欲しいなぁ
早坂さん家ではテレビの前で御前さまがチョコンと正座して
熱心に鑑賞してるとみた>ラピュタ
おまいらラピュータフォール(実は上がって行くけど)が始まりましたよ
742 :
723:04/12/24 23:24:09 ID:GrSTvlTZ
おまけ1
毒「ところで、何で私の居場所がわかったんですか?」
火「ふっ、お前の行動なんか手に取るようにわかるぜ」
毒「火渡さま…」
犬(ボクの働きが無かった事にー!ガビーン!!)
おまけ2
A「しっかりしろ!」
B「うぐぅ…」
C「傷は浅いぞ!」
円「アラ、ぼうや達ボロボロじゃない?お姉さんが癒してあ・げ・る♪」
A,C「はい?」
円「いいからいいから。今度こそ逃がさないわよ…」
カ「…?」
斗「どうしたカズキ」
カ「今どこかでとても悲しい声が聞こえた気がして」
斗「何だそれは?いいから行くぞ」
カ「そだね。で、次はどこ?」
斗「うん、そろそろ宿に…ゲフンゲフン(///)」
「滅びの言葉…バルス(カ)!!」
…すみません、ブチ撒けられる前に、せめて一つSSを…
初めて一人で過ごすイブに蝶サイコーな苺をもらったせめてものお返しになれば…
カズキの部屋でみんなで楽しくクリスマスパーティを終え、各自が部屋に戻った後、
いつものようにカズキの部屋へ再びやってくる斗貴子。
斗「カズキ…ちょっといいか?」
カ「ウン!俺もちょうど、そっちに行こうと思ってたとこだし…」
斗「?…まあいい。入るぞ」
カズキのいれたコーヒーを飲みながらくつろぐ斗貴子。
斗「用というのは、だな、その…」
カ「ねえ、いっせーのーせで言わない?斗貴子さん」
斗「まったく、子供みたいなコトを言うな、キミは…まあいい。好きにしろ」
カ「じゃあ…いっ、せー、のー、せっ!」
「「コレを、キミ(斗貴子さん)に…((///))」」
二人して綺麗に包装された箱を差し出す一心同体。
斗「…フフ」
カ「…一緒の用事だったみたいだね」
照れ笑いを浮かべながら、お互いの箱を受け取り、丁寧に開けていく二人。すると…
「「…これ…」」
中身は、サイズこそ違えど、全く同じデザイン、全く同じ素材の指輪という、どこまでも一心同体の二人。
カ「なんか、スゴイね!こんなコトって、あるんだ。斗貴子さん…斗貴子さんの指に、はめてもいいかな?」
斗「…え…」
カ「なんか…ケッコン式みたいだね(///)」
指輪を持ち、つぶやくカズキ。
斗「へっ、変なコトを言うな!(///)」
薬指をカズキのほうへ突き出しながら、照れ隠しに怒鳴る斗貴子。
カ「やって、みよっか…健やかなるときも、病めるときも…」
斗「いい」
首を振る斗貴子。
カ「え?」
斗「私達は、誓いなど無くても、いつまでも、ずっと一緒だ…カズキ」
カ「…そうだね」
「カズキ…」
「斗貴子さん…」
…ありがとう…
同じ指に同じ指輪を輝かせ、聖夜を共に過ごす二人だった。
斗貴子の攻撃
改心の一撃!
>斗「私達は、誓いなど無くても、いつまでも、ずっと一緒だ…カズキ」
早坂一家に強烈なダメージ
早坂一家を倒した
カズキ達は963の経験値を得た
カズキと斗貴子の苺度が20上がった
>>743 まひろたんがうっかり二人の苺な会話を聞いてしまい
鼻血を出して倒れてしまいますた
カズキも今夜はTQNを寝かせなあqwせdrftgyときこlp;
今日はこのスレの住人のおかげでこんなに萌える夜なのに…
今から仕事だ…上司をブチマケてやりたい… (;;)
ふと思ったがヴィクターは100年間クリスマスはひとりぼっちだな。
いや正確には100年間バタフライとクリスマスを過ごした訳か。
ヴィクター…錬金術が彼を不幸にしたのだ…orz
それにひきかえヴィクターIIIときたら!何だそのイチャつきっぷりは!
ち く し ょ う カ ズ キ の や つ め お ぼ え て ろ
LXE時代の早坂姉弟のクリスマス
コンビニで売れ残りのイチゴショートにロウソクを立てて一つのケーキを二人で分ける。
子供とはいえ闇に生きる彼等にサンタクロースは来ない。
「おやすみ、秋水君」
「おやすみ、姉さん」
『メリークリスマス』
翌日、互いの枕元に毛糸の手袋が置いてあった。
支給されたセーターをほどき、二人で作ったものだった。
セーターはなくなり、かさね着をしても寒いのだけど、
あかぎれだらけの二人の手は、少しだけ温かくなった。
750 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/25 00:38:49 ID:2k5FKV2B
そろそろカズキンが、サンタの扮装してプレゼント配りに出るトコかな?
>>749 (つД`)頑張って生きてきたんだなぁ早坂姉弟
他の信奉者予備軍の子ども達とは熾烈な生存競走を繰り広げた訳
だから、クリスマスを友達と祝うなんて経験無かったろうなー。
752 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/25 00:44:11 ID:E3HpxRhC
最近思いついた改変系小ネタ
「エロスなのはいけないと思います!」
「ぶちまけ天使斗貴子さん」
「おまえは……ッ 錬金戦団…!!」
「目潰し」「貧乳」「鉄壁スカート」「ブチ撒け大好き」「スパルタン」
「錬金の戦士」
「津村 斗貴子!!」
偏ってるなぁ・・・_| ̄|○一度小ネタ系集めて吉里吉里でまとめてここにアップしようかとか
無謀なこと考えているので忘れながら待ってください
これだけではあれなのでストロベリ?ネタを一つ
その日も斗貴子はトレーニングをしていた。
世間はクリスマスで赤と緑の電飾に包まれ騒いでいるが彼女には関係なかった。
そう、今年までは・・・
「斗貴子さんっ!パーティーしよっ!」
「うひゃぁっ!?」
突然ドアを開けでてきたまひろに驚く斗貴子。腹筋の途中だったため腹がグキりと0),,音を立てそうになったが気合で彼女は耐えた。
「パ、パーティー?ああ、そうか今夜はクリスマスだったな。・・・その、私はプレゼントとかそういう類のものは用意してないぞ・・?」
気まずそうにまひろに言う斗貴子、自分の素性が知れ仲良くなったとはいえやはり自分にそういう場はそぐわない、そんな気持ちが彼女の中にはまだあった。
「ううん、これずっと斗貴子さんに内緒にしてたからいいんだよ、お兄ちゃんが内緒ですすめて驚かそうって、きっと斗貴子さんこういうことあまりしたことないと思うからって」
「え、カズキが・・・?」
思わぬ事実に驚く斗貴子、ぼーっとしていたためそのまま手を引っ張られいつも皆で溜まっているカズキの部屋へ。
ガチャリ。斗貴子の見たカズキの部屋は、どんちゃん騒ぎ。その一言に尽きていた。
乱舞するクラッカー、ブラボーアーツによって造られた豪華なツリー、六枡により計算しつくされた配置のツリー飾り、大浜のコレクションを着るさーちゃん、ちーちん、エロスな岡倉。
いつもの騒がしい皆よりもっと騒がしくて・・・斗貴子は自然と微笑み・・・次の瞬間・・・
どんちゃん騒ぎに強制参加させられていた。
「ま、まてっ!まひろっ!なぜ私が赤鼻のトナカイをカズキと歌わないといけないんだっ!」
「六枡!なぜ昨晩、深夜まで私とカズキが会話したことを知っている!?あれを再現なんてはずかしすぎる・・」
「桜花!貴様がなぜここにいる!?病院ではないのか!?」
「待って下さい!戦士長!?その罰ゲームはここ(週間少年漫画板)ではできません!」王様ゲームにより加熱する面々、なぜか罰ゲームの対象はカズキと斗貴子中心。
そして数時間後、深夜に及ぶパーティーは終り、全員がくたくたになって寝ていた。
「斗貴子さん、斗貴子さん」
ゆさゆさと、揺すられる。聞こえるカズキの声。
「ぅ・・・ん・・・」
ゆっくりと目を開ける斗貴子。
「ねぇ、外見て」
カズキにゆっくり起こされ目を擦りながら外を見る
「あ・・・」
風景をみて斗貴子は目を見開いた。
そこに見えるのは雪、ゆっくりとちらちら白い粒が空から落ちじわりとする地面。
その繰り返しが無限に続いていた。
「綺麗だね・・・」
「ああ・・・綺麗だ」
自然と寄り添う形になる二人、寒いからかもしれない、なんとなくかもしれない。でもそれが今の二人にとって自然の形だった。
「カズキ・・・来年のクリスマスは私とだけ・・・」
顔を赤らめてポツリと斗貴子が言葉を紡ぎだす、その言葉にカズキは気づき気恥ずかしそうにしながらも斗貴子を見つめる。
そして斗貴子が次の言葉を言おうとした瞬間だった。
「蝶・サイコーな雪だな!武藤!」
サンタカラーに身を包んだパピヨンが現れ
「これが俺からのプレゼントだ、蝶エレガントだろう、ありがたく受け取れ、じゃあな」
そういいパピヨンマスクと衣装を渡し去っていった。
目が点になる二人、もうさっきまでの空気は吹っ飛んだ、木っ端微塵になった。
そして呆然としながらも斗貴子は呟いた
「その前にあの変態をブチ撒けないとなぁ・・・」
ただ雪はシトシトと降るだけだった。
>>753 パピが飛んでった後、もしかしたら何かキッカケがあれば
また火がつくかもしれんぞこの二人なら…w
苺SSがこんなにたくさん…。
今日はいい日だね。本当にいい日だね…
。・゚・(ノД`)・゚・。
パーティーも終わってみんながそれぞれの部屋に帰っていく。
ま「まだ飲む〜」
ち「もうだめよ!ヘロヘロじゃない!」
さ「ヘロヘロ〜」
一人だけお酒を飲まなかったちーちんに連れられ、まひろとさーちゃんが帰って行った。
六「それじゃあ俺達も戻るか」
大「う〜、そうだね〜」
岡「お…おえっ」
大「しっかり岡倉く〜ん」
六「それじゃあカズキ、斗貴子氏はお前に任せるぞ」
カ「あ、うん」
そう言うと六舛たちも部屋に帰って行った。
ブラボーも既に管理人室に戻ってしまっている。
カ「斗貴子さん。斗貴子さん」
斗「うぅ…ん」
カ「ダメだ…」
桜花の挑発にのってしまった斗貴子はしこたま酒を飲んで完全にグロッキー状態。
カズキの声が聞こえているかも怪しい。
ちなみに桜花は既にパピヨンと秋水に抱えられ家に帰った後だ。
カ「仕方ない…。よっ」
ひょいっと斗貴子を抱え上げるカズキ。少し筋肉質だが華奢な体だ。
とてもカズキの方が年下とは思えない。見ようによっては兄妹に見えるかもしれない。
こうして見ると表情も少しあどけない感じがする。カズキはちょっとドキッとした。
斗貴子の部屋の方へ歩き出すカズキ。
もう消灯時間を過ぎたため、静寂の中をカズキの足音だけが響いている。
斗「…カズキ」
カ「あ、気がついた?斗貴子さん大丈夫?」
斗「まだちょっと…。すまないが水が飲みたい」
カ「水か…。じゃあ」
カズキは自分の部屋に向かった。自分の部屋なら斗貴子用の水が常備してあるからだ。
ベッドに斗貴子を下ろすカズキ。冷蔵庫から水を取り出し斗貴子に手渡す。
斗「ありがとうカズキ」
カ「どういたしまして」
斗貴子一人では少しふらついているので隣で支えてあげるカズキ。斗貴子がカズキにもたれるような格好だ。
斗「ふぅ…」
カ「大丈夫?」
斗「まだ頭が痛い…。今日は最悪な日だ」
カ「ははは…、でも斗貴子さんがあんなにムキになるなんて珍しいね」
斗「………」
カ「斗貴子さん??」
斗「あ、すまない。何かいろいろなことが頭に浮かんできてしまって…」
カ「いろいろなことって?」
斗「…初めて出会った日のこと、キミは覚えているか?」
カ「忘れるわけないよ。だって…」
斗「…だって?」
カ「だって…」
斗「………」
カ「………」
斗「…ありがとう」
カ「ごめんね。はっきり言えなくて」
斗「まだいい。私も恥ずかしいから」
カ「うん。でもきっといつか…」
斗「…さっきのは取り消す。今日は最悪な日じゃなかったみたいだ」
カ「はは…」
斗「フフ…」
カ「…思えばいろんなことがあったね」
斗「あぁ」
カ「オレも最初は無我夢中でさ。とにかく斗貴子さん達を助けなくっちゃって精一杯で…」
斗「ぁぁ…」
カ「ブラボーに戦士としてスカウトされて、特訓を受けて、なんとか皆を守れて…」
斗「……」
カ「そしたら今度はオレが…て、あれ?斗貴子さん?」
斗「………スー…スー…」
カズキにもたれたまま眠ってしまった斗貴子。カズキは少し微笑んで耳元でささやいた。
カ「メリークリスマス…斗貴子さん…」
斗貴子も少し微笑んだような気がした。少なくともカズキにはそう思えた。
カズキはベッドに斗貴子を寝かせると、自分は床に毛布を敷いて眠る事にした。
翌日、二日酔いの斗貴子を看病をすることになるとは思いもよらずに…。
fin
わかります?
あ、はい
えーお名前は?
えっと、匿名希望で
今年いったいどんな不幸が?
あ、自分昔からあこがれてる先輩がいまして
がんばってこの夏、一緒に仕事することになったんですよ
それで感動の再会だと思ったら
その先輩に彼氏が出来ていました
剛太
あ き ら め ろ W
心配御無用。今日はクリスマス即ち贈り物のある日。
ホラ、後ろをごらん?包帯があるだろう?それこそあの時にその先輩が使・・・
速いな。足になんか回転する物つけてもう行っちゃった。
・・・・・・
・・・
・・・・・・
やぁ、やっぱり来ましたね。
すみません。どうしてもせっかくの聖夜に沈むしかない彼を見捨てて置けませんで。
覚悟は出来てます。どうぞひと思いnザシュ
>>760 お、男や、男がおる・・・否、もはや勇者や!勇者の降臨や!
私もこうなったら勇者への道へと続こう。聖なる夜に一人の少年に、力をプレゼントしよう。
某漫画より、ジェラシィを超人的能力へと変える、黒核鉄がションベンちびるほどの呪いの逸品・・・
し っ と マ ス ク を ! !
レスラーマスクの目から炎を迸らせアベックを襲え!
もてない男を指揮して宗教団体しっと団を立ち上げろ!
襲え憤怒のままに、奪え欲望のままに!カズキを倒しとっきゅんを奪うのだ!
今なら別の某漫画より、怨念独毒獣ダケガとパーティドレス怪獣ギラドレスもおつけしますっ!!
・・・あれ?
ふぅ、もう復活してしまった。やはり萌鉄の回復力は素晴らしいな。
今頃カズキサンタはプレゼントを配ってるんだろうな。
どんなプレゼントを配ってるのか・・・・
TQN:ブチマケ甲斐のある大型ぬいぐるみ
妹&後輩’s:お菓子セット
岡倉:アレな本
大浜:アレな水着
六桝:眼鏡拭き
ブラボー:つなぎ
早坂姉妹:ペア用ロングマフラー
パピヨン:おニューの蝶ステキな仮面
剛太:斗貴子さん写真詰め合わせ
こんなもんだろうか?
>>758 あー、あー、ごめんやけどなー。
その程度では鐘ならされへんねん、そんなんいっぱいおるねんー。
展開読めるやんかー。
ガチャ
「カズキ」
「何?斗貴子さん」
「…サンタクロースっていると思うか?」
「うーん…子供の頃は『信じている子供の所に来る』って思ってたからずっと信じてたっけ」
「…実はいるんだ、サンタクロース」
「えぇっ!?」
「それも銀成に来てる」
「ホントに!?」
「その目で確かめたいか?」
「う、うん!」
「よし、じゃあ一緒に起きていよう」
と言って合法的にカズキの部屋に朝まで居座る事ができる、そういう日ですよクリスマス。
結局二人同時に眠くなって、二人で一枚の大きな毛布にくるまって寝てしまいますよクリスマス。
そうしてまた一つ、ストロベリーな思い出が増えますよクリスマス。
…あれ、二人の枕元にプレゼントが…まさかあの話って、本当に…?
そして寄宿舎の管理人室には、何故か寝不足でフラフラなブラボーと
「子供には優しいんだから…」と膝枕してあげてる千歳さんがいたりします。開けちゃダメですよ。
ロッテリやの12月24日は忙しい。
「クリスマスだから鳥のから揚げを食べたい!」
と短絡的に考える人間が多いので、そふとチキンなる商品が爆発的に売れる売れる。
一般的なロッテリやにおける予算に対する実際の売上高の割合は
平日が90〜120%。土、日、祝祭日が120〜150%。
対する24日は、200〜250%。
こう書けばそふとチキンがどれほど売れているかお分かりになるだろう。
故にこの日に向かうにつれて
一種の緊張感がロッテリやに広がっていき、バイト少女は固唾を飲んで見守っている。
まず11月下旬の頃から、去年の顧客へ地道にDMやら広告やらを送り
12月上旬にもなると、パートのおばさんたちが人脈を駆使して予約を取り付ける。
同じ頃にテンチョーは予約票をひいひい言いながら書き、中旬にはそれを日付別にまとめて
いかに楽してそふとチキンを揚げるか計画を立てている。
その横でバイト少女は、24日の予定表に「9時からラストまで行けます!」と書いた。
別段恋人とかもいないので、いつも通りの予定だ。
そして22日あたりからいよいよ24日の地獄が現実味を帯びてくる。
事務所からキッチンに至るさほど広くない通路にそふとチキンの段ボールが積まれるのだ。
まるで段ボールの山脈が移動してきたみたい。
と、バイト少女が例えるその谷を、従業員たちは肩をすぼめて何度も何度も往復する。
心境たるや、まるで「クリスマスイブ…イラネ」と呟く('A`)だ。
「く」は、平仮名の「く」であって('A`)の手ではない。
そして24日。
いいぞ、ベイべー! 逃げる奴はベトコンだ!! 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!!
ホント、この日は地獄だぜ! フゥハハハーハァー!!!!!!!
忙しさが臨界点を越えるとバイト少女の脳内に響く言葉だ。
50本のそふとチキンがフライヤーに入っている状況はアスランだ。つまりザラだ。
そして50本のチキンが一つのフライヤーに入ってるもんだから
他の揚げ物がひたすら揚がりづらい。普段180℃。この時100℃。
3分で揚がるポテトが6分ぐらいかかる。かかるから怒られる。怒られるけど頑張る。
みんな、死力を尽くして一生懸命頑張っている。
(それなのになんだ来る連中は。いかにも幸福そうにベタベタしやがって)
チキンを揚げるテンチョーの目は濁りまくっている。その手は黒ずんだ油でベタベタだ。
でもねテンチョー。
バカっぽいカップルでもカップルになる為にやっぱり一生懸命頑張っているんだよ。
LXEがぶっ壊れてからは変態が減ってバイトの人数も10人前後に回復している。
その10人の中にバイト少女もいる。
彼女は相変わらずレジの担当で、新人のフォローをしつつ頑張っている。
色々なお客が来る。
防毒マスクはヤクザにそふとチキンの袋を強引に持たれて
浪人風の男は予約特典の「てり矢くん」フィギュアをその場で食べたり、
作務衣の少女は「おばあちゃんに持っていくんですが、塩分は少ないですか?」とか聞いたり
あとまぁ、なんだ。とにかく色々来る。
気の休まる時などほとんどない。
9時にバイト入って、16時くらいに休憩だ。
バイト少女は30分の休憩を全部睡眠に当てて
そこからまた、休みなしで水の一杯も飲めずに25時まで働く。
揚げ物が多すぎてぴゅちぴゅち弾ける油の音が、地獄の音楽に思える。
ちなみにてり矢くんは生後8ヶ月のタヌキだ。設定もある。
初めて彼が見たのはおかあさん。猟師に撃ち殺されて目玉が飛び出すおかあさん。
だが明るく一生懸命生きている。猟師の目を抉って煮えたぎるコーンスープを注ぎ込むべく。
歌もある。♪ロってり矢、少年はみんなー ロってり矢、明日の勇者ー オゥイヘェー!
で、必死こいてチキンを揚げて揚げて揚げまくって、売って売って売りまくってようやく閉店間際。
閉店作業がまた厄介だ、とバイト少女は泣きたくなる。
床は油まみれだし、フライヤーの掃除をしようにもカスが詰まって油が出せない。
苦慮の挙句、事務所からバラしたハンガーを持ってきて、それで排油口をグリグリしながら油を出す。
油がかかるかもしれない危ない作業な上に、カスもただのカスではない。
営業時間中、ほとんど常にそふとチキンが50本入っていたもんだから、量が半端ではない。
しかも真っ黒焦げで、匂いがヒドい。
フライヤーの掃除に慣れているバイト少女ですら、鼻をつまみながらカスを捨てて掃除する。
もうこれは油カスじゃない、焼けたアレだ。
チキンもアレになるぞ。ガッハッハ。
テンチョーはバイト少女の肩を叩きながら呟いた。彼も疲れているらしい。
床を掃除すると、真っ黒な水が出来上がる。それを水かきで排水溝に入れた所で閉店時間。
ところでコレはどういう類のSSなんだろうか?
分からないままキーボードを叩くクリスマスの深夜。
救いは一応ある。
まず、テンチョーは太っ腹なので、ハンバーガー類を一つ無料で食べさせてくれる。
次に、カップケーキを貰える。
去年は、従業員全員に幕の内弁当が支給されたが、値が張る上に不評だったのでハンバーガーとケーキになった。
そして最後に、そふとチキンを持ち帰らせてくれる。
注文されはしたが、終ぞ客が引き取りに来なかったモノが毎年必ずある。持ち帰るのはそれだ。
さんざ苦労した挙句、それだけしかないのだ。
バーガーなんて喰い飽きてるし、カップケーキは予算不足で少ないし、チキンもすっかりしなびている。
疲れだけがたまって、苦労が結果に結びつかない。
そしてテンチョーと「忙しかったですね。売上どうでした?」
「あかん、去年より悪くなってる…」
と何の色気もない会話をして、バイト少女は寒空の下を一人で帰る。
それからしなびたチキンをかじって、寝る。
クリスマスイブなんてそんなもん。
切ないけどワラタ
しまったー!!クリスマスプレゼント用意するの忘れてたー!!
そうだ!おれの内臓なら喜んでくれるかも!
アレ?斗き…
>>765-766 クリスマスのSSで「ベトコン」という単語が出てくるのは新鮮ですねw
ロッてり屋の内部描写の力の入りっぷりにワロタ
防「すまない千歳。俺は行かなくてはいけない」
千「わかるわよ。だって子供たちが待っているんだものね」
防「あぁ。今日のために借りてきたX番の核鉄だ。行くぞSS・AT!サンタモード!!」
千(どうやってこのタイプを見つけたのかしら)
防「では行ってくる」
千「気をつけて」
はぁ…今年もまた行っちゃった。
ホントは寂しくて仕方ないのに、ものわかりのいい女を演じて…私バカみたい。
やっぱり円山さんが言うように「アタシと子供たちとどっちが大切なのよ」って問い詰めればいいのかしら?
無理ね…きっと何も言わず、あの物悲しい目をするわ。私にはそんな事できない。
そうだわ!子供の事が大事なんだから、私達に子供ができちゃえばいいのよ。
…ダメね。防人君、その方面では超奥手だもの。
…あーもうバカバカしい!クリスマスなんかなければいいのに!!
防人君のバカ……
コトッ
千「ん…?」
防「すまない、起こさないように来たつもりなのだが」
千「防人君…」
防「一番最後になって申し訳ないが」
千「私に…?」
防「ああ」
千「うれしい…ありがとう防人君」
ピキーン!!
千「女の匂い!!」
防「え?」
(あ、もしかして『サンタさん捕まえたー♪』の時に!)
千「許せないー!!」
防「マテ!話せばわかる」
千「問答無用ー!!」
END
>>771 さりげに爆弾発言な千歳たんにドキドキ
>>756-757 二人のやりとりにときめいた
しかし何故に据え膳喰わぬか武藤カズキ
そこが良いところではあるが武藤カズキ
たまには獣のように貪り喰う武藤カズキ
をみてみたいのう
え?もちろんチキンの事ですってば
やだな斗貴子さんのことじゃなザシュザシュ
ガサゴソと火渡サンタ登場。
皆にプレゼントを配って行くぞ。
まずは犬飼くん。すばらしい負け犬っぷりを披露した犬飼くんにはドッグフードをプレゼント。
これから3ヶ月間、これと水のみで生活してもらいます。良かったね犬飼くん。
次は円山さんだ。円山さんにはオランダ行きの航空チケットをプレゼント。
同性結婚もできるのでうまくいけば幸せな家庭が築けるでしょう。良かったね円山さん。
次は戦部さん。いつもセクシーダイナマイトな戦部さんにはオリハルコンでできたふんどしをプレゼント。
ある書物によると弾丸も弾くし、打撃にも強力な威力を発揮する素材らしいので、
戦部さんの見事な肉体と合わせれば無敵です。良かったね戦部さん。
今度は根来くん。…と思いましたが今日もいないようです。
せっかくですからここに置いておきます。根来くんにとても似合いそうな赤い戦闘服です。
「手塚プロ」という文字が入ってますがあまり気にしないでください。
最後に毒島さん。おやおや可愛い寝顔ですね。皆さんにお見せできないのが残念です。
毒島さんには毛糸の手袋をプレゼント。いつも顔は暖かそうなのに手は寒そうにしてますからね。
え?プレゼントが普通すぎる?なんか文句あんのか?お前も蝋人形にしてやろうか?
というわけで火渡サンタの出番はこれで終わりです。
また来年。メリークリスマース
毒「と、いう夢を見たんですよ」
火「………」
夢オチかよw
クリスマスです。メリーです皆の衆。
皆さんが高濃度・高純度のクリスマスSSを続々と投下してらっしゃるので
私だけでもそんな流れに逆行してやろうと思った次第であります。さあ、ののしって下さい
テーマは「再殺部隊の連中がサンタ部隊だったら」それではどうぞ。
【根来サンタ】
「貴様いつの間に俺の靴下にプレゼントを捻じ込んだ!?」
「無論 貴殿の気付かぬうちに」
隠密行動に長けてないとサンタなんて務まりませんもの。
【戦部サンタ】
「貴様がこの先トナカイになった時は俺のソリを引け」
「ならずにサンタに戻れたら俺と共に配れ」
「一つ目のは真っ平御免だ 二つ目のだけなら喜んで」
カズキはトナカイ化が進行しています。
実は戦部サンタは防人・火渡サンタ長よりも多くのプレゼントを配ったレコードホルダーです。
子供のプレゼントを「弁当」と称して食べたりしてないか心配です。それは横領です。
【犬飼サンタ】
「…零時 頃合いかな?」 〜…!!(←トナカイ笛)
ババッ ドッギャ ガルルルル
「ハイストップ オマエ達でプレゼント入れたら 僕が立場ないだろ」
トナカイが凶暴すぎます。
【毒島サンタ】
袋の口からガスが出ます。あまつさえ袋の口を下に向けて噴射したガスの勢いで浮いたりします。
袋とマスクの中身は誰にも分かりません。美少女だったらいいのに。ドジっ娘でも可。
【円山サンタ】
小さくした相手を子供たちに配り、人形遊びの大好きな子供に夢を与えています。
人形を持った子供がピンチになった時にそっと武装解除し、
それまで可愛がっていた人形が大きくなって助けてくれるというステキなストーリーも計算済みです。
…という設定を考えたのですが、
大きくなった時に着る服がないという事実が子供にトラウマを与えかねません。所詮夢なんて、はっ
【火渡サンタ】
例え煙突がなくても窓やドアに鍵がかかっていても、強引にプレゼントを送り届けます。
不条理を不条理で捻じ伏せる、それが火渡サンタ長のやり方。サンタ長て。
流石へびいちご氏は
目の付け所が違うな /⌒ヽ
/ <`O もう戦士長クラスだね
⊂ニニニ⊃
/ ̄.\ 「ヘlヘlv > /⌒>★
0⌒> ヽ (゚ー゚ 9v ,/ ヽ
⊂ニニニ⊃ /「─「^⌒i (二二二 )
| /ノノハリ /963/[◇] i人ミ:i:i:::l スゴーイ
`、||、゚ ^゚ノl / ̄ ̄ ̄ ̄/| | l、゚ヮ゚ l:l::(
__(《つ†/《/ ブチMX / |_|_⊂》 X⊂》 ):)
\/____ / ̄ (u ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今度の戦士長選挙に、戦士・ヘビイチゴ氏を推薦します
この世の中に確かなことなんてこのスレの萌えくらいしかないと思ってたけど
今、犬飼と俺が負け犬だってことは確かになったな…
>>780 大丈夫!俺もだ!しかし俺は声高らかに叫ぶのだ!
ジークTQN!( ゚Д゚)/
ハイルカズキ!( ゚Д゚)/
>>774 そこで貪り食うとジャンプ回収騒ぎだし、貪り食おうとして目が覚めると某100%になってしまうからだよ
戦士・イビイチゴ氏を奇兵『萌殺部隊隊長』に推します
じゃあ俺はヘビイチゴ氏をロッテリや一日店長に推Sあqwせdrftgyときこlp;
こんにちは震洋です
今日はクリスマスですね…
まぁ、僕にはまるで関係ないですがね
どうせ誰も誘ってくれませんし…
そう思って黄昏ているところに
突然金城さんが「メリークリスマス、ヒャッホウ!!」
そういって現れました
震「何か…用ですか?」
金「おいおいしけてんなぁ…折角のクリスマスだぜヒャッホウに行こうぜ」
震「クリスマスといっても一人ですし、別に普通の一日ですよ」
金「ああぁん、一人だってか?ったくほらこっちこいよ」
震「痛っ、ちょっ金城さんつかむところ間違ってますって!!」
顔面を鷲掴みにされ引きずられるていった場所は
陣「おや、君も呼ばれたんですか」
太「震洋の奴も着やがったぜ」
細「ケケッまだ暇人もいたみたいだな」
秋「これで全員ですかね?」
みんながコタツの中でナベを食べていました
震「陣内さん、太さん、細さん…それに秋水君まで」
唖然としていると陣内さんが状況を説明してくれました
なんでも暇そうにしている人を金城さんが片っ端から連れてきたみたいで
ここにいる人たちも犠牲者らしいです
震「バタフライ様とムーン様はいないんですか?」
太「ああ、二人で聖夜の散歩に行くとか言ってたぜ」
震「そうなんですか、それと秋水君はなぜ?桜花さんと一緒ではないのですか」
秋「姉さんは寄宿舎の方で武藤君たちとクリスマスパーティーをやるって…俺は留守番を頼まれたんだ」
虚ろな目をして答える秋水君に切なさを感じました
金「ほらっ、ぼけっとしてねぇでさっさと座れ」
金城さんにまくし立てられコタツに入ってナベを食べました
金「太このやろっオレの育てた肉とりやがって」
太「とられる方が悪いんだノロマめ」
細「ケケッ太にノロマ扱いされるなんてな」
陣「喧嘩しないで食べられないんですかあなた達は、まったく」
秋「姉さんは武藤君の所に…武藤君の所…ブツブツ」
連れてこられた割には皆楽しそうにしてます。一人はこの世の終わりみたいな顔していますが…
金「ああっ、またとりやがったなデブが」
太「デブだと…上等だ、表に出ろ、ぶち殺してやる」
金「やってやろうじゃねぇか」
なにやら一触即発の雰囲気のまま二人は外に出て行き
出て行った途端にものすごい打撃音とともに部屋がカタカタと揺れだしました
金「決着つけてやるよ、ヒャッホウ!」
太「てめぇの負けでお終いにしてやるよ!」
なにやら言い争いしながらやりあってるようで「このままでいいんですか?」と尋ねたら
陣「いつものことですんで」
細「ケケッ毎度のことだ」
秋「姉さんは…姉さんは…ブツブツ」
ということなので残った僕らは和やかなムードでナベを食べることが出来ました
ナベも食べ終わり後片付けをして
陣「なんだかんだいっても金城には感謝しないといけませんね」
細「そうだな、それなりに楽しめたヨ」
震「そうですね僕も楽しかったです」
なんてことをコタツでのんびり話していました
細「そろそろ解散かネ?」
陣「そうですね、それじゃあ私も帰ることにしますよ」
震「金城さん達はいいんですか」
どうやらいつものことらしいので二人とも勝手に戻ってくるようで
各自解散ということになり僕は終始虚ろな目だった秋水君と帰ることにしました
震「楽しかったですねー秋水君」
秋「姉さん、姉さん…ケキョー!!」
…そして秋水君はどこかに向かって走り去ってしまいました…
そういえば僕が桜花さんと一緒ではないのか?聞いてから様子がおかしくなっていたような…
気にしないことにしましょう
いい日でした…今日はぐっすり寝れそうです
・・・その頃金城達は・・・
金「くそっ、なかなかしぶてぇな」
太「それはこっちの台詞だ…これで終わりだ!」
金「てめえなんかに負けるか、ヒャッホウ!」
ゴロゴロと組み合いながら転がっていく金城&太
そして街まで転がっていきクリスマスで盛り上がってる馬鹿ップルの雰囲気をぶち壊して
ブチ撒けられたとかられなかったとか
そういえばそろそろ冬コミだな
もまいら行く?
おまいらにメリークリスマス!
家族のためにケーキを買いにいった帰りに
後ろから車に追突された俺とバイクにも
だれかメリークリスマスといってくれぇ…
ひざ小僧が赤い涙を流したよ…
萌えSSで癒された…
ケーキが無事でも! ブチ撒けていても!
愛する家族に捧げたブラボーな出費に偽りなどは何一つない!
もしキミが自分を不運と疑うなら、走り続けろ
>>787!
次の祝い事は、すぐに始まる
>>787 : : : : : : : : : ο: : : : : l:::::;: '"、
、: : : : : : /: : : : : : ; '" l
.ヽ: : : : /: : : : : ; '" / /
ヽ / ./ _,. r:::::l':シ
、. /ヽ. / , _'" __|::::::lヽ
i l::l.l ' /'" ,.r‐'""|:::::l/
| V | / ./; -っ: :|:ツ:o:ゝ
.ヽ.l o.l,/l/∠: ー'_´_;/.//
'" i. i `'ー.、._ /::o:::ニャ:
'"/ V:ヽ`'ー、::::::o::``r'" /:/
'" | : ヽヾ`ー`::、:::::::::::::::ィ''": :
|: : :リ ヾ:`ェェ-`ヾ-::ヾ、:/
λ:ン ,/`l:ヾ:::::ゥミ
、_`' '___, '" .,ッ/:::::::::ヾヽ'
_____, ./i/"/::::::::/ `'
i : ::: :. ,、V/ /::::::/ヘ、 蝶・メリー
.i ////::::/: :i 7 クリスマス!
ヽ二二二ノ.///: : : i. //
`ー──一'"//: : : :i. /./
、 /: : : : : :i. ,-y
: `ー- - ': : : : ir-ミ{
: : : : : : : ./_ぐ ./
./ `ヽ ,r
ゞミv' / .,
ええ〜い!彼女連れで人のうちでメシ食うな!!おれは
剛太じゃないんだ!
_,. -‐
_,,... -一 '''´:::::/ |
>>787>>791 \ :::::::::::::::::::::/.,_ | メリークリスマス!!
_,. -一''`::\ :::::::::::::::::::::::::::``丶、 \_ __ ___
-=ニ;::::::::::、─一 :::::::::::::::::. ::::::::::::::::::ヽ |/ V
/::: .::::::::ヽ ::::::::::.. :: :: ::::. :::::::::::::::::::\
,:'::::: . . . ..:ヽ:::::::::::.l .. :.. :: ::::: ::::::::::、、ヽ、
./:::::::::.: .: .:..:.:::::::〉 :::::::::|..:.::..:;::.. : :. :::::::::',``ヽ
/:::,ィ::::::l: .::::::ム!:::l、ヽ:::::::|゙、::::::ト;::.:. :.. :.:...::::::::', _,,.. -- 、-─‐-- 、
//!:::::::l:.:::::/ニ」ムヽ ゙、::::|!_゙、:::l=、::::. ::l:::::::::::::::', ,.::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
'´ !:::::/|::::/f l:::;;;::ハ` ゙、::! ,r'゙、l一'、::..:!:::::::::::l、::!/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: ::: :::::::::\
l:::/l |:/!、、`''ー'‐ ',| ' 」::;;;;::l ),:::ト;:::::::::l 冫:: ::: : : : :: :: : : : : :: : ::. :::: ::':,
l/ ヽ l `゙'''' ´ 〉! ゙、:::::l /: :: : .: .: .. .: .::.:. :. :. :..:.:.. . .. :. :::',
l゙:'、 ' "" / ./゙;:::l,' . :: .: :.::.::.::.::::::::::l、:::::::.::::::::::::::.:. : : :l:.:',
|::::ヽ r ─‐- 、 ,:'-イ V.l :.!:.::.:: :::::::l!:::::/::::ハ:::::l:::::::l、:::::l::..:: :.:l:..:l
'´|::;:ヘ ` ー‐- ' /:ト;:::| !.::l.::::::l:ト:::l_!::/l::,'l ゙、::l゙l::::Ll:::::l::::::l::::l:::::!
'´、.,_l丶、 ,.、::'lヾ、l ` l::::l:::::::l::l」::l=l/ミ!'l ゙、!z=:lニ!カl::::::l::::l:::::|
,、r‐''⌒v‐、 / 7 `ー '´ r‐''''´| ,.. !::::l:::::::l:lヽゞ,;;::ノヾ ,'/´!,;;;:ノ/ |::::::l::::l:::::!
r‐' i !-‐'''''´`丶、./ l _,.!-‐''''´ l :::l:::::::ハ `  ̄_,,..-─- . `  ̄ !:::::l::::l::::,'
゙、 ゙、 ,. l_ノ `丶、 ,..イ-'´ ',:::l:::::::l ゙、 ̄ 、 `  ̄ .!:::::l:::l:::/
,r '´ ` `´`''′ l‐--l、. ゙、:l:::::::l:::゙、 ,.─ 、 イ::::::l:::l:/
./ ヽ l ̄ ̄ l ゙、l:::::::lr‐'\ '、___ノ /`!:::::l:/'′
/ ゙、 l l ゙、::::::| r丶、 ,..イ |::::l:/
/ ゙、 ', l┌─┐ ! ! ゙、::::! , -'‐-| `'' '´ l-一!:::'//⌒!
/ ヽ ! | | ::::::::! .| l ゙、::|:::::::「ノ ヽ、 l::/ ,' / ``i_
/ l | !:::::::::| :.:| l. /゙、!:::::::! _,r‐- 、 .|/::::ー/ / !-、
/ |. └─┘ :.:.| l /::::::::::::::::::レ゙:::! |::::::ヽ、/:::::::::::゙ーi′/ /
/ l | :.:.! l ト,\::::::::::::::!-┘└-、::/::::::::::::::::::::: ̄`>ヽ
/ / | :.:.:| .l / l\\:::::::::|::┐┌-/::::::::::::::::::::::::,.-‐',. -〈
../ / | :.:.| l' !', \\::::|::::! |:,:'::::::::::::::::,. -‐'´,. -'´ _ヽ
/ / | | / :.:.:| l | '、ヽ\\|::| レ:::_,. -‐''´_,. -‐'/ / ゙、
ちくしょーフテ寝してやるー
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/~/ | 蝶・サンタ!!
___/ / \
.:☆彡 ノ / /i\  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○\ / / ii/o'》
*::. + ★彡 ゚ * / ̄ ヾ)A<)o》 , -つ $"*::. *::.
+. .. | |.ー゙y》 ./__ノ ★彡:::.. ±" /
*. *+:. ゚ ヽ /X/`´ヽ/ / ゚ +
#" '' +: ..::: * | |X| /| / / ☆彡"::. *".. + £:::.
+ . /. 。 ☆彡 。 | |X| レ' /ヽ 。 +'
* ゚ * :::. | ー /ヽ、二||つ +.. :::. *:::..☆彡 #::¥::....
+ # $ +" .::. / iXi / *.. +" 。゚
+ 。 / /~~ +* # / 。 *:::.: +"
+ *::. +:.: #" / / *::::. *... +"..:: ±:::' *'
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ノ / //
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肌寒い夜、外からはザーザーと雨の音が聞こえてくる。
「…雨か…折角のイブだというのにカズキは何処へ行ったんだ…」
カズキと出会って以来初めてのクリスマスイブ。斗貴子は一日中カズキと
一緒にいたいと思い、朝から部屋を訪ねてみたがその時カズキはすでに居なかった。
時間はもうPM9:00を回っていた。未だに部屋の主が帰ってくる気配はない。
退屈しのぎにつけていたテレビの音ですら雑音に感じる。
『現在埼玉地方で降り続いてる雨は、深夜には雪に変わる見込みです』
その時、つけっぱなしのテレビの天気予報がこう告げる。
窓の外を眺めていた斗貴子はくるりとテレビのほうに向き直り深い溜息をつく。
「はぁ…ホワイトクリスマスになるのか…早く帰って来い、カズキ…」
斗貴子がただ一人待つその部屋には聖夜には相応しくない、静かで重い空気が
漂っていた。
PM10:00、未だにカズキは帰ってこない。
「このままキミは帰ってこないのか?もしかして私の知らない恋人のところへ…」
斗貴子は顔もわからぬ恋人へ憎しみを向けた。しかし、すぐに頭を左右にぶんぶんと振り
カズキのベッドの上へ倒れこんだ。
「…カズキ位の歳なら恋人の一人や二人、いてもおかしくないからな…
カズキはとても優しい子だ。きっとイブはその恋人と過ごすんだろう…」
(きっとキミは来ない、一人きりのクリスマスイブか…)
斗貴子の心の奥深くに秘めたカズキへの思い、今日なら打ち明けられると思っていた。
しかし、どうも叶いそうにない。カズキは今、この部屋に居ないのだから…
PM11:00、斗貴子はこの部屋にいるのが辛くなってきた。
いつ帰ってくるかもわからないカズキ。もしかしたら恋人と
一緒に帰ってくるかもしれない。
(こんなことならこの思い…さっさと打ち明けていればよかった…しかしそれも叶わぬ運命か…
可愛くないし、顔に傷はあるし、胸も小さいし、お姉さんぽくないし…
カズキの好みに全く合わないからな…)
カズキの事をふっきるため、頭の中ではそう考えてみるものの心のどこかで納得しきれていない。
(我ながら女々しいな…)
さっきまで降っていた雨は雪に変わり、斗貴子の弱った心を覆い隠すようにゆっくりと降り積もっていく。
うっすらと降り積もった雪が、電灯の光に反射して銀色に輝いていた。
PM11:55、戦士として規則正しい生活を義務付けてる斗貴子にとって、
起きているのがつらい時間になってきた。雪はいまだしんしんと降り続けている。
「…私もそろそろ部屋に戻るか…」
顔を少し俯かせ、とぼとぼとドアのほうへと歩みを進めていく斗貴子。扉を開けようとしたその瞬間…
「あれ?どうしたの斗貴子さん?こんな時間に俺の部屋で…」
まるで斗貴子が扉を開けるのを待っていたかのように、カズキはそこに立っていた。
「そ、それはこっちのセリフだ!!朝早くからこんな時間まで…本当に心配したんだぞ!!」
目に少し涙を溜めた斗貴子が、声を荒げる。
「ご、ごめん…今日はクリスマスイブだから、斗貴子さんにぴったりのプレゼント探そうと思って…」
「……朝から今までか?」
「うん。あ、これプレゼント。一生懸命探したんだけど…結局こんなのになっちゃった。」
綺麗ににラッピングされた箱の中には、サンライトハートの飾り布のような、
鮮やかな山吹色のマフラーが入っていた。
「…カズキ…」
「あ、嫌だった?ゴメン。すぐ取り替えてくるから…」
カズキが部屋から出ようとすると、斗貴子が服の背中ををぎゅっと掴む。
「いいから、これからはずっと私と一緒に居てくれ…カズキぃ…」
弱弱しくそう言った斗貴子を、カズキはしっかりと抱きしめる。
「わかった。俺はずっと斗貴子さんと一緒だよ…」
付けっぱなしのテレビからは、静寂を切り裂さいて、2人のためだけのクリスマスソングが流れていた…
「でも心配かけさせられた分のお仕置きはしないといけないな」
「え?」
チキチキチキチキ…
「この…バカズキ!」
チクチクチクチク…!
「痛っ!痛たたたたたた!」
800 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/25 21:34:11 ID:G2+u10mw
アタィこそが 800へとー
いまさらかもしれんが、もし小さくなったのがTQNじゃなくカズキや剛太だったらどうなってたろう?
ケース1:カズキがちいさくなってたら
パピ:何だかんだでカズキといっしょで幸せ
桜花:同じく御前様を通じて一緒にいられて幸せ
剛太:TQNと2人きり人生最大の幸せ
TQN:カズキのいない禁断症状でぶちまけまくり
犬飼:上記の某人物によりXXな最後に……
カ「よし、まひろの部屋はココだったな」
斗「周りは見張っておくから急いでな」
カ「ゴメンね。あいつサンタはいるってまだ信じてるから」
斗「わかってるから早く済ませるんだ」 (そして早く二人っきりの時間を!)
ガラガラ
カ「よいしょっと。暗くてよく見えないな」
…ムニュ!
ち「キャッー!誰!?」
カ「え!ちーちゃん?」
ち「武藤先輩!?一体何を(///)」
カ「あ、いや部屋でまひろがプレゼントにサンタを間違えて…」
ち「……まひろの部屋は隣ですっ!」
カ「ゴメン!ホントにゴメン!!」
ち「まったくもう…」(ドキドキ)
斗「何をやってるんだ(怒)」
カ「いや間違っちゃって…。まひろはこっちか」
ガラガラ
カ「今度は失敗しないようにしないと…」
パチッ!(灯りがつく)
さ「何してるんですか武藤先輩?」
カ「さ、さーちゃん!?」
さ「津村先輩というものがありながら夜這いなんて」
カ「ちっ違―」
さ「ま、私は構いませんけど―」(肩をはだけるさーちゃん)
カ「!?(///) いや、ゴメン、ホントにそんなんじゃないんで…サヨナラ」
さ(フフ、ちょっとからかっただけなのにカワイイっ♪)
斗「キミはまさかわざとやってるんじゃあるまいな…」チキチキ
カ「違います!ホントに違います!!」
斗「次に何かあったらタダじゃ済まさないからな」
カ「は、はいっ」(((;゜Д゜)))
ガラガラ
カ「ほっ。今度こそまひろの部屋だ」
スースー
カ「よし、よく眠ってるな。えっとブーツは…って、何だこのおっきなブーツは?」
ガバッ
ま「残念ハズレ♪」
カ「まひろ!?」
ま「二回も同じ手に引っ掛かるなんて、おまぬけサンタさんだね。あれ?なんかさっきの人(ブラボー)とちょっと違う??」
カ「ちょっと…苦しいから離して…」
ま「ダメェー♪サンタなんか居ないって言うちーちんやさーちゃんに見せるんだからっ!今度こそ逃がさないぞー」
ギュウゥ
斗「……まさか実の妹に手を出すとは…覚悟しろカズキっ!!」
カ「違う!違う!!違う!!!離して!離して!!離してえぇ!!」
斗「まったくキミのせいで25日もあとわずかじゃないか」
カ「ゴメン…」
斗「まぁいいキミの部屋で少し話でもしようじゃないか(///)」
ガラガラ
斗「ん、キミも巨大ブーツを?」
カ「え?知らないよ。うわ、なんか動いてる」
斗「さては!!黒いハラワタをぶち撒けろ!」
ザシュッ!
?「ぐはッ!姉さ…」
斗「何!?空身かッ!」
カ「いま絶対中身入ってたよΣ(゚д゚ll)」
桜「あらあら騒がしいわね。それよりメリークリスマス!よい子のカズキくんにプレゼントよ」
カ「!?(///)先輩胸があたって―」
斗「ホゥ…二人供命は惜しくないようだな」チキチキチキ
カ「うわあぁ」
ボーンボーン
カ「あ、終わっちゃった…」
秋水(´・ω・`)
>>805 ワロタし萌えたよ。特に一年トリオの反応に萌えた
GJ!
>>784 震洋シリーズキターーーー(゚∀゚)ーーーーッ!!
震洋までもが萌えキャラになる。それが萌えスレ
>>795 蝶GJ。乙女なTQN、カワイイ!
ハートシフトの印象が強いのか、TQNがカズキンを
抱きしめる場面は背中からギュッ…がデフォになってるな俺
今頃カズキと斗貴子さんは第2ラウンドに突入か。お熱いことだ。
いやいや第3くらいじゃないデスカニ
サンタコスプレ→AN制服→チャイナ
いろいろ楽しめますな旦那あザシュ
>>809 ふむ…という事は、斗貴子さんがカズキの部屋に侵入してきてカズキが既に寝ている場合、
斗貴子さんはカズキが寝ているのを顔をのぞき込むようにして確認し
周りを見回して人の気配が無いと知るや否や
素早くカズキの寝ている布団をまくり上げシュッとベッドに潜り込んで
暖かいカズキの背中を抱き締めるなり頬をすり寄せるなり堪能してニッコニコ、
そのまま眠くなって朝へ…という展開になるのですね。
…いや、これではただカズキの背中が大好物な斗貴子さんじゃないか!
あ、いやそんなつもりじゃドスッ(貫手)
ゲホゲホ…と、斗貴子さんこれからどこへ?あ、カズキくん?いや、彼はもう寝まし…ドスッ(目潰し)
痛い痛い痛い!え、わかってるって!?ちょ、そんなバタン ガチャッ(施錠)
零時。日付は12月26日へと移った。
自室で資料の整理をしていた千歳はひとつ溜息をついた。。
とにかく街が浮かれるこの二日間だが、錬金の戦士には関係にない。
ホムンクルスは時と場所を選ばず現れる。その怪物から市井の人々を、命を賭けて守る。
それが錬金の戦士のつとめであり、盆も正月もクリスマスも関係ない。
・・・・はずであった。千歳自身も夕方までは何一つ意識せず、普段と変わらない一日を送っていた。
ふと立ち寄ったコンビニで何気なく手に取った大好物のショコラケーキ二個パックをレジに通してもらったときだ。
「スプーンはお二つでよろしかったですか?」
二人で食べる予定などないので断ると、店員が意外そうな顔をして、じろじろと見てきた。
なにやら半笑いを浮かべているようにも見える。胸ポケットに鉛筆なんか差してるくせに。
「む〜ん。あんなキレイな人が今夜一人で過ごすなんて聖夜の月も意外と冷酷だむ〜ん。」
え?
「斗貴子さん・・・・こ、このあと、ど、ど、どこへ行こうか」
「き、キミと一緒ならその、どこへでも構わないぞ。どんあ、どんな所でも(///)」
え?え?
まったく気づかなかった。今日はそういう日だったのだ。一人で過ごすことが無意味に虚しく感じられる日。
この空気にいたたまれなくなり、千歳はつり銭ももらわずに外へ出てしまった。
あたし何やってるんだろう・・・
あたし何やってるんだろう・・・
資料整理を終え、もう特別ではない夜空を窓からのぞき上げてまたひとつ溜息をつく。
少女の頃から闘いの日々、同年代の女性は半分以上の人間が家族を築いているというのに
自分は思いを寄せる人間と過ごすことも出来ないでいる。
ひょっとしたらどこで別の自分になれる可能性もあったのかもしれない。
物思いにふけっていると、銀色に輝く流れ星を一筋視界に捉えた。
(防人君に会えますように)
思わず念じて、ハッとわれに返った。
流れ星に願い事なんて、錬金の戦士にあるまじき、なんて少女チックな思考回路だろう。
情けなくなる。ブンブンと頭をふって、また夜空を見ると、流れ星は消えることなく、まだきれいな糸を引いて存在している。
(・・・(///)どうせ誰も見てやしないし私の考えなんて読み取れるわけないのよ!今夜くらい開き直れアタシ!)
(防人君に会えますように防人君に会えますように防人君に会えますように!)
三度祈って、空を見ると、なんと流れ星はまだ消えずにいる。
尚も千歳は祈り続けたが、10回くらい祈ったところで気づいた。
なんかあの流れ星さん、この部屋に近づいてきてるんですけども・・・
え?全然消えそうにないし、一体なに!?
そんなん考えてるうちにすぐそこまで、キャァァーーーー!!
流 星 ブ ラ ボ ー 脚 ! !
千歳の部屋の窓を蝶豪快に蹴破り、キャプテンブラボーが飛び込んできた。
「千歳!駅前でケーキが安かったから買ってきたんだ!メリークリスマスだし一緒に食べよう!」
驚きとか嬉しさとか呆れとか怒りとかいろんな感情が沸いてきたが、
『防人だから仕方ない』
とまとめることによって千歳は落ち着きを取り戻した。
「クリスマスには遅刻よ。あなたがくることはわかってたからケーキは二つ用意しておいたのに。」
「おお、ブラボー。さすがだな。」
「わかるわよ。」
>>813
素晴らしい!凄い萌えますた(*´Д`)ハァハァ
千歳さん可愛いよ千歳タン
あと何気に初々しいカズトキにも萌え
二人ともぎこちないのがイイ
うむブラ千にも萌えたが
どもりカズトキもイイ(゚∀゚)
>>812 実は起きてたカズキンが意を決して振り向くと
ベッドの横でパピヨンが仁王立ちしてるわけですな
>>812 戦士ヘビイチゴ、まるで立て板に水のように淀みなく
生まれいずるその妄想、実に素晴らしい
ふむ。
立て板に水。
まな板に水。
まな板みたいな胸にスク水。似合うよ斗貴子さん。
…ってカズキが言ってたよ
ハハハ。やはり駄目ですか。カズキ助けザシュザシュザシュ
>>813 千歳さん!そこホムいる!ホムがいるから!!
暴れるTQNを止めるには・・・生贄だ!
ノVレヘ,v、
ゝ ノノ从トヾ
℃;´Д`ノ
│ ̄ │
│ ̄ │
v v
││
││
>>813,814,815
千歳さんかわいいな〜。
つり銭ももらわずに外へ出てしまう、とか、なんかすごく可愛い。
バレ画像みたあとだから、駅前からブラボー脚で大陸間弾道弾のようにブッ跳んでくる
ブラボーがありありと目に浮かんで、ハラを抱えて笑った。
(「フンッ!!」とかいってジャンプする様とか、ありえねーってくらいの軌道を描いて
飛んでくる様子とか)
そんなに一刻も早く千歳さんにケーキを食べさせてあげたかったのか…。
しかし、そんな勢いでデリバリーしたら、ケーキつぶれるぞ。
しかも、真冬にレディの部屋の窓を蹴破っておいて、何もなしかい。
まあ『防人だから仕方ない』のか。仕方ないのか〜〜。
♪スキスキスキスキスキスキスキ(ry トッキューさん
切れ味鮮やかだよトッキュー品
度胸は満点だよトッキュー品
精密動作シビアにトッキュー品
だ〜けど強度はからっきしだよサンキュー品
クリスマス明けにこんなん考えていた俺が南無三。
やったー今年は良い子にしてたからブチ撒けサンタさん
が内臓おいっていってくれたよ
うちは内臓来てなかった…orz
オレ内臓持ってかれた…
漏れのうちにおいてあったのは
>>826の内臓だったようだ
鋼の武装錬金術師ネタを出してみようと思う
核鉄がなくても錬成陣があれば、武装錬金が発動できて、
TQN(真理)に臓物を持っていかれると、錬成陣がなくとも武装錬金を発動させれる…ってところかな?
火「俺は火渡、地位は戦士長だ。」
千「知ってるわ。雨の日は無能なんでしょ?さがっていなさい!」
遅レスだけど、>706
しんみりしますた。GJ
実際平和な街に数ヶ月待機とかさせられたら
めちゃくちゃ凹みそうだ火渡。
有馬記念を見ていて渡会四姉妹を思い出した。
でも武装錬金術キャラを当てるとうまくいかない。
桜花はあぶみで決定だが斗貴子さんはひびきとたづなの中間のような感じ。
ひづめに至っては該当キャラが思い浮かばない。
ありきたりの四姉妹の性格付けなのになあ。
>>830 そういやゴー太と対決した時には普通に雨降ってたよな…
>832
長女:桜花
次女:斗貴子さん
三女:ちーちん
四女:さーちゃん
梅ちゃん:エロス
そういやあれも死にかけてるところをヒロインに助けられるんだよな
>>829 ゾンビパウダーのあの女って不二子ちゃんよりデカいのか・・・。
つか過去スレタイトルにもあるが78って信憑性は・・・。
あれなんか腹に刺さ
円山さん男だよ派 ─┬─ もう完全にオカマな男だよ派
│
├─証拠も出てるし、男だよ派
│
├─ 男だからいいんだよ派
│ │
│ └─ 男じゃなきゃ萌えないよ派
│
└─ 和月のことだからオカマキャラ出したかったんだよ派
円山さん女だよ派─┬─ 女だと信じてるよ派
│
├─ ただのちょっとオカマクサイ女だよ派
│
├─ 貧乳なだけだよ派
│ │
│ └─ だがそこがいいよ派
│
└─まだ決定的な証拠は出ていないよ派
円山さん両性具有だよ派─┬─ だから奇兵なんだよ派
│
├─そのほうがより萌えるよ派
│
├─ 両刀使いだよ派
│ │
│ └─ でも火渡に惚れちゃうよ派
│
└─ 武装錬金の特性だよ派
円山さんに性別という概念はないよ派 ─┬─現代科学でも解明できないよ派
│
├─アメーバとかといっしょだよ派
│
├─神々と同じ部類に入るよ派
│ │
│ └─円山さんも神だよ派
│ │
│ └円山さんこそが絶対神だよ派
│ │
│ └円山さんが世界を救うよ派
│
└─カオスだからだよ派
円山阿分大明神
円山さんなんてどうでもいいよ派─┬─カズトキ一筋派
│ │
│ ├─戦士長はヘビイチゴ氏だよ派
│ │
│ ├─桜花の絡み派
│ │
│ ├─パピヨン絡み派
│ │
│ └─剛太の悲劇派
│
├─秋水死亡派
│
├─ちーちんヒャッホウ派
│
├─ブラボー千歳派
│
↑ etc
└→円山火渡派
俺が両刀だからかまわないよ派
再殺部隊、最初は微妙だと思ったけど最近十本刀
くらい味のあるキャラになってきたような気がする
ネタを振ってみる。
_________
何やら議論?が白熱しているカズキととっこさん。
「回避の際、軸足をかばう…」「でも斗貴子さんのアームは…」
「キミはもう少しフェイントを…」「細長い通路とかだと槍は取り回しが」
何の事やらさっぱりだけど、色気のない会話なのはわかる。
退屈するまひろ。だが、こんなこともあろうかと既に手は打ってある。
兄ゆずりなのか、やはり色々と達人なまひろは
昨晩、兄にこっそりと催眠術をかけていた。
・誰かがクシャミするとカズキはとっこさんの両肩をガシッと掴む。
・「風邪ひいたかな?」とつぶやくとカズキはとっこさんを真剣に口説く
・あくびをするとカズキはかならず「青汁」と言う。
・セキをするとカズキはかならず「Hでキレイなお姉さん」と言う。
カズキの様子に首をかしげながらも議論を続けようとするとっこさん。
彼女を怒らせないように注意しつつ、
まひろは兄を上手く操ってとっこさんと良い雰囲気にする事が出来るか?
ハプニング要素
寄宿生たちの間で、どうやら風邪が流行してる模様
カズキ達のそばを通りながらクシャミしたりセキしたり。
________
さて、どうなることやら。
コミケの話題が出ていたが、錬金関係のサークルってどれくらいあるのだろう…
もし、あの時岡倉が持ってきたのが「Hでキレイなお姉さん」じゃなく
「冬コミのカタログ」だったらどうなってただろう、と妄想
斗 「そうか、カズキはこのようなのがスキなのか」
などと岡倉に返すも、サークル紹介の絵に自分の顔が
(しかも程々でなくエロスな絵)が載っているのをみてあせるTQN
慌てふためいて、カタログ片手にそのまま逃走
「ちょっと待った!ここ2階」という声も聞かずに走る走る
その勢いついでに花房の額の印をカタログで叩き潰したりもしますよ
斗 「そ、そうか、カズキはこのようなのがスキなのだな…(///)」
と、自分のページに付箋をつけるのを忘れません
もちろん勝手に蛍光ペンで印をつけたりする、カズキ思いのTQNです
どこぞの腹黒さんとか、801系なページは問答無用でブチ撒け決定
同人で桜花×カズキってあるのー?
あっ斗貴子さん冗談ザシュザシュザシュ
やっぱ斗貴子さん×まひろだろー
すまない……
黙っていたけど俺、早坂姉×弟が好きなんだ
円山攻め好きな強者はいないか
円山さんなら攻めだろうが受けだろうがかまわない。
できれば円山さん攻め。ハァハァ
今宵もこのスレは変態ばかりじゃのうほっほっほ
漫画が漫画ですから。
まぁ、いろんなカップリングを想像するのも楽しかったりするんでしょうね。
私も試しにやってみる事にしました。
眉月×二十三夜待で。
「君のその細く尖った顔のライン…バランスも最高だむーん」
「君の程よく厚みを感じさせる顔もたまらないむーん」
「…むーん…(///)」
「むーん……(///)」
書いてみてこれ程微妙な気分になったのは久方ぶりです。こんなもんもう二度とするものか。
せめてサンライトハート×バルキリースカートとかにしとくべきでした。
サ「え、えぇ!?そんな、よ…4本同時でだなんて…あぁっ!!」
バ「キ…キミの方だってこんなに大きくなるなんて…くうぅっ!」
サ「ハァ、ハァ…ご、ゴメン…まだちょっと加減がわからなくて」
バ「…ふぅ…全く、すこしキミのは強力すぎて私ではもう受け止めきれないかも…(///)」
サ「でも、そっちの速さと正確さはホントにスゴいよ…?(///)」
バ「フフ…キミももう少し思い切って攻めてくれてもいいんだぞ?」
サ「ううん、これはあくまで守る為の力だから。不用意に傷付けるようなマネはしたくないんだ」
バ「やれやれ…でも私は遠慮なくブチ撒けさせてもらうからな?」
サ「ちょ、ちょっと待っ」
バ「問答無y(以下略)
書いてみてこれ程微妙な気分になったのは割とついさっきの話ですからこれで今日二度目です。コンチクショウ
あと、催眠術と聞いて「そんな都合のいい催眠術あったら是非マスターしたい」とか考えましたが
それが『武装錬金』だったら何でもありじゃないかと。
相手を自由自在に操れる武装錬金とかあったら強力ですよね。
カズキを操って無理矢理斗貴子さんの耳元でそっと優しい言葉を囁かせたり
カズキを操って無理矢理斗貴子さんの小さな肩をグッと抱き寄せさせたり
斗貴子さんを操って無理矢理夜中にカズキの部屋をパジャマで訪問させたり
斗貴子さんを操って無理矢理カズキの懐から見上げさせて甘えさせたり
な、なんて恐ろしい武装錬金なんだ!(*´Д`)ハァハァ(戦え)
>>853 陣内がそんな武装錬金じゃなかったっけ?
まさか奴の武装錬金の真骨頂はこの路線か!?
ムーン(特に新月)の(////)って想像がつかんぞ
赤らめる頬がねぇし!(゚∀。)
毒島たんみたくマスクの上から…っていう手も使えないな
859 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/12/27 12:53:01 ID:3gVFqi1K
>>853 ?なんだ、斗貴子さん催眠術かかってないじゃんっテagボシュゥゥゥ…
年末年始も寄宿舎で過ごすのにお互いに
年賀状を送りあう、
それがカズキと斗貴子さん。
ああちくしょうきっと大晦日カズキの部屋でカウントダウン迎えるんだろな
そんで年が明けた瞬間さっそく姫はじザシュッギャアアアア
あぁ、斗貴子さんがねこだったらなぁ……
鼻の辺りに一本傷のある野良猫で怪我と空腹で倒れてるところをカズキに拾われて
感謝してるんだけど素直になれなくて、前から住んでるマヒロ猫から「おねぇちゃ〜ん」となつかれて、
近所のシャム(桜花)がカズキに甘えてるのを見て背中に爪を立てて抗議をして、
予防注射を打たれて本当は痛いんだけどカズキの前ではグッとこらえて
寒い夜に無意識にカズキの布団に潜り込んで翌朝ものすごくうろたえて
カズキのブラッシングを「君がどうしてもしたいならさせてやる」といいつつ尻尾がぶんぶん振られてて
カズキの友人(女性)がくると縄張りを主張したあげく後ろ足で砂をかける
そんな猫だったらなぁ…
住人のみなさんこんにちは。
突然ですが、まとめサイトのSS編集ボランティアを募集します。
といってもHTMLを直接いじるのではなく、過去ログからSSを見つけてきてフォームにコピペするだけです。
Webへの最終的な掲載はまとめ人が手作業で行います。
詳しい事はサイト内設置のBBSにスレを立てたのでそこを見てください。
みなさまのご協力お待ちしております。
萌スレSSまとめサイト
ttp://renkinss.jog.buttobi.net/
>>863 まとめ人さん乙です
サイトも収録SSが増えてきましたね
確かにボランティアの加勢が無いとキツイですよね…
これまでの全部合わせると結構な数になるからなぁ
>>844 そのシチュエーションには構造的な欠陥がある!
まひろが居る状況でカズキと斗貴子さんが戦闘の話をすることはありえない
他人が痛い目にあうのを許せないふたりな以上、極力他の話題を選ぼうとするだろう
ところがここで戦闘以外の話をまともにしたことが無いのに愕然とするわけですよ
気まずい雰囲気の中カズキが搾り出した当たり障りの無い話題は
「…えーと、ご趣味は…」
斗「お、お茶と生け花を少々…」
ブチ撒けられた花房さんが茶の間に活けられている。
>>865 >>844と絡めつつ続けてみる
「趣味?…そうだな、トレーニングを少々…」
やはり色気のない会話になりそうなカズキと斗貴子さん。
「トレーニング。オレも好きだな、うん」
「そうか。奇遇だな、フフ、フ」
「奇遇だね、ハハ、ハハ」
頭を抱えるまひろ。我が兄ながらあまりにも不憫だと思った。
だから、まひろは「クシャミ」をした。
ガシィッ!
「カッ、カズキ!?何だ突然キミは」
「へ?あれ、なんでだろ」
両肩をがっしりと掴まれ狼狽する斗気子さんに、自分のとった行動に
戸惑うカズキ。まひろは思った。もう一押しだね。「…風邪ひいたかな?」
「…斗貴子さん」
「え?あ、ハイ」
両肩に置かれた手はそのままに、真剣な表情のカズキに名を呼ばれて
思わず赤面しつつ小さく答える斗貴子さん。
「オレ達が出会ってから、もう結構経つよね」
「そ、そうだな」
「オレ、斗貴子さんに戦い方とか色々教えてもらったから、今日まで
生き延びる事が出来た。…ありがとう、本当に」
「いや…それは違う、カズキ。教えてもらったのはむしろ…私だ…」
突如二人の間に濃密な空気が漂い始めた。やればできるじゃん!
盛り上がるまひろ。アクセル加速よ。「クシュン」「風邪ひいたかな?」
「でもまだ本当に知りたい事教えてもらってないんだ、斗貴子さん」
「…なに…を?…カズキ、すこし、肩が…痛い。キミの手が、強くて…」
「知りたいんだ。もっと斗貴子さんの事。…だって斗貴子さんはオレの…」
これが二人が本気を出した時のストロベリーなのか。まひろは感動した。
喉が渇く。兄の為に買ってきた青汁を飲んだ。不味い。思わず咳き込む。
「Hでキレイなお姉さん だから…ってあれ?オレ今なんて言った?」
※誰かカズキが助かるように続けて貰えたら幸いですw
昔々、大根を作って暮らしている兄妹が居ました。
しかし、その大根を盗むふてぇ野郎が出没するようになったので
隣に住む猟師・戦部(記録保持者。ホッピングの)に頼んで、畑に罠を仕掛けてもらいました。
翌日の夕方。
一羽の鶴が罠にかかっていました。
罠、と言っても簡単なモノで、粘着シートを敷き詰めただけです。
図
血鉛筆血 秋水(魂) → リターナブルライフ・穢れ無き人生の再始動!
血秋水血 鉛筆
山 山 山 山 山 山 山 山 山 山 山
鉛筆 ムーンフェイスのおうち
粘着シート粘着シート粘着シート粘着シート
粘着シート 金城 粘着シート 崖 ∞ ∞ ∞ ←蝿
粘着シート 鶴 牛肉 粘着シート 鉛筆 崖 震 烏
粘着シート 粘着シート 崖 震洋〜〜〜〜〜腸
粘着シート粘着シート粘着シート粘着シート 靴 崖 震洋 雨 シ 羊烏
遺書 崖 辰
崖崖崖崖崖崖崖
カズキ 戦部 バールのようなモノ ↓
まひろ 桜花 → 猜疑と後悔の孤独人生……
武藤家 戦部家 平家
粘着シートに仕掛けられた牛肉を狙い、引っかかったんでしょうか?
さぁ。鶴は雑食ですがよくわかりません。
「ブッチー! ブッチー! ハツ! ハツ!」
鶴は、罠にかかって心細いのか、しきりに鳴き声を上げます。
そして牛肉には目もくれず、しきりに金城を襲おうとします。
「知っているか武藤。鶴はな、ごはんですよを付けると日本酒に良く合う」
鶴を見ながら戦部は舌なめずりをしました。形あるものは全て食べ物です。
カズキは一生懸命止めました。
と言うのもその鶴は、よく妹と遊んでいる鶴だったのです。
「わー! 鶴さんがまた来て…痛い痛い! ねばねばにひっかかった!」
「俺もだぜ! ヒャッホウ!! 大根はうまい!」
とりあえずカズキは優しいので、粘着シートから鶴と妹を助けだしました。
具体的に言うと天ぷら油をかけたのです。こうすると粘着が取れるのです。
「もう二度とかかっちゃダメだぞ」
カズキが優しく笑いかけると、鶴はフラミンゴのようなピンク色になってどこかへ去っていきました。
しかし、もう一人は……
罪を償う「贖罪」って「食材」と響きが同じですよね。
その5分後。
新鮮な具材が鍋で踊っている夕食時に、一人の女性が尋ねてきました。
「ちょっと道に迷ったので、今夜一晩止めてもらえないだろうか? はーはー」
妙に天ぷら油くさい女性は、血走った目でカズキだけを狙…見ています。
「おーけー!」「まぁいいだろう」「甘酒でも飲む?」
気のいい人たちなのですぐ打ち解けました。
甘酒の勢いもあり女性はしきりにカズキを口説きます。
「どうだ? 私と同居してみるつもりはないか?
今ならばブルーダイヤを3年分つけるぞ。大根だってブチ撒ける!」
戦部は顔色を変えました。
変えただけですぐ鍋をつつき直します。新鮮な肉はおいしいです。
見覚えのあるバンダナは、薄暗い台所で血に塗れています。
そして戦部は家に帰って、鹿の剥製を眺めながらご飯を食べました。
まひろはというと、白河夜船でぐっすり眠っています。
ここぞとばかりに女性はカズキを口説きます。
「私と同居すれば、春画を買わなくて済むんだぞ!」
「?? 春画ってナニ?」
純情な少年にどうして分かりましょう。そんな様子に女性はますます斗貴めきます。
ああ、侵略してやりたい……
起伏のないボディが疼きます。しかし思うだけで実行には移せません。
「私はつつましいから物置で寝る。
いいか、鍵は外しておくが、くれぐれも夜這いなどは掛けるな。
フロを中に持ち込んで扉に6センチ四方の穴を開けて置くが、覗いたりするな」
キツく言い聞かせると、女性は部屋にこもります。
翌日からそんな生活がつづき、朝になると女性はソーセージを大量に作っています。
出自はよく分かりません。
ただ、戦部は「こいつは高く売れるぞ!」と喜び、村で売りさばいて金を儲けました。
そしてムーンフェイスのおうちでは、
来る日も来る日も新月と満月の葬式がしめやかに行われています。
ソーセージには、情欲と、月の涙と、月の血肉がたっぷりなのでしょう。
そして女性は死ぬまでカズキと暮らしたそうな。めでたしめでたし。
ワケわからん
ワケわからんけど……この込み上げてくる笑いは何なんだー!?
いや、それよりも図で何が起こっているかが気になる。
秋水が鉛筆を身代わりに狂言自殺?
秋水は鉛筆で刺され、魂になって山のあなたの空とおくに住んでいる。
山を降りた震洋は鉛筆で遺書を書いたあと、靴を脱いで崖から飛び下り
バラバラになって烏についばまれたり、腸をなが〜く引っぱり出されたり
蝿がたかったりしている。
遺書は桜花あて。秋水殺しの真相を告白。
原作で一番萌ゆるのは何巻ですか?
全巻
>>875 漏れは2巻のラスト激萌えだった。
ああいうシチュが最近ないから
妄想に走るんだよなー漏れは。
>>875 >>877プラス5巻ラストと6巻(まだ出てないけど)初めは確実だ。
斗貴子さんも意外と大胆というかなんtギャァァァァァ!!
>>875 俺は六巻の最初の一話(ハートシフト)
カズトキって、原作ではかなりシリアスだよな
そこが切ない
互いを信頼してるからこそ、今の彼らはあえてストロベリっていない。その必要がない。
今はただ、互いのためにも人に戻ることを目指し、靴を並べて脇目も振らず、ひたすら突っ走るのみ。
横を見ずとも、そこに足音があれば気持ちは一つになるのを感じられる。何故なら彼らは一心同体だから。
そして二人の背中を見失わないようにするので精一杯なのが剛太。
ところで漫画キャラ板なんてものが出来たが
このスレもそっちに移転した方がいいのかな?
なんか他のスレが続々と移転されてる訳だが…
漫画の話もしてるんだしココでいいんじゃない?