【先輩と】武装錬金萌えスレPart31【追っかけっこ】

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TQNの思考

桜花=自分より乳デカ=えっちでキレイなお姉さん=カズキ好み=許せん
→抹殺決定(嫉妬)

秋水=死にキャラ見っけ♪
→抹殺決定(ごくごく自然な流れ)
秋水・・・・・
>572
でもない。ブラボーから生け捕り命令が出てた。情報源として。しかし、ナンも知らん人が
あの話だけみるとTQNが悪役にしか見えないと思う。
>>573
違う違う

秋水=貴様よくも私のカズキをズタボロにしてくれたな!!
→抹殺決定(楽には殺さん!)

秋水=ちんこ(カズキ<秋水)=許せん
→抹殺決定(大自然のお仕置き)

だろ。
大浜逃げて
逃げて大浜
大浜のは美形度が足らないので大丈夫
スク水にしか反応しないからまず狙われない・・・
その代わり細や御前様がスク水でも反応する。
好物はプールの水
もしも文化祭の大浜が・・・木村先生だったら

大浜『水泳部のお店なのにどうしてみんなスク水じゃないのかな!?』

大浜『ではプールの水を一杯もらおうか。 』

水泳部員の売り子「は?」

大浜『プールの水だよ!君たちの入ったプールの水だよ!!』

水泳部員の売り子『テンチョーッ!!(T□T)』
TQN
「バスト88…ほぉ、そおか……そういえばアマゾネスは弓を繰る時胸が邪魔で
 切り落としていたそうだな」
桜花
「なぜ武装してらっしゃるのかしら? 津村さん」
>>582
御前「射るのはオレ様だから、桜花の胸は別に邪魔にならないんだけどな〜
    やっぱり自分のチチが薄すぎるから悔しいのか? 傷女チャン」
584名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/04 13:00 ID:gB40BfiT
>>582-583
TQN「(泣きそうになりながら)にゅ、乳輪でかいくせにッ」
女の顔にキズがあるなんて致命的だな。
>>585
だがそれでいい
それでこそTQNだ
女の癖に胸が無いなんて致命的ですわ…致命的だな
某年某月某日とある家

一人で遊んでいた娘が母親に駆け寄る。

女の子「まま、見て見てー」
母親「お顔に落書きなんかしちゃだめでしょう?何でそんなことしたの」
女の子「ままのまねー」
母親「女の子の顔に傷があったらだめでしょう?めっ!」
女の子「でも、傷があってもぱぱはままのこと好きだっていってたよ?」
母親「もうっ、良いからお顔を洗ってらっしゃい」
女の子「はーい」

女の子、走り去る。

母親「…もうっ(///)」



なんてな。
剛太→剛犬
漢字は正しく書こうぜ
590名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/04 14:35 ID:fYDyt2N2
>>589剛犬
土佐犬みたいなの想像したw
前田犬尊
犬とお呼び下さい(*´Д`)ハアハア
「せっ、先輩!」
「なんだ鬱陶しい」
「オレを…先輩の犬にしてください!」


ズバゴキャクギャチャモキャコキャゴシャグチャビチビチャザクズシャバシュズブゴリ
バゴキャクギャチャモキャゴシャズバシャザクブスズバキャビチャザクズシャバシュ


「…ふう、スッキリした」
「…ピクピク……(ああ先輩のいい笑顔、ステキだ…この笑顔のために生きてるなぁ…)」
桜花って頭いいのかな?
作中でふれられてない気がするけど、
意外と悪かったりして。
生徒会長だぞ
関係ないような希ガス

斗貴子さんのスリーサイズ忘れたんで教えてください
>>595
生徒会長に頭のよさは関係ないだろ。
人望があればなれる。
現にうちの学校の生徒会長は頭悪い
そ〜なんだウチの学校は成績関係あったたよ
でもさすがに赤点とか取ってたらなれんだろう
「優等生を演じる」って言ってたし、成績はいいんじゃね?
オレのイメージ的には頭良さそうな気がする
この漫画一回でもパンチラあったか?ミニでみせねーのがむかつく。
TQNが剛太の分身である俺たちに見せるわけ無いじゃないか。
>>600
パンチらなら二巻にあるよ
>>602
ああカズキがパピヨンにしたやつな
パンチラは無いけどパンモロがあるからいいじゃないか!!
4巻コメントでぱんつのことを下着と言うウブな和月ハァハァ
>>602
ときこさんの以外は認めません
>>604あったっけ???
あるじゃん二大ヒロイン片割れのパンモロがさ
ヨン様
ソードサムライXリバース→エネルギーをこめると剣先からビーム
緑色の帽子をかぶって、ライフが満タンなら出るんだな
死ぬとビンの中からゴゼン様が出てきて助けてくれるのか
4巻読んで思ったが、
秋水に後ろから刺されたカズキの傷を
桜花が傷移しの矢で己に引き受けたのは、
狼狽してカズキに駆け寄ろうとしたTQNの姿をみて
心を動かされたのかも知れないね。


あと、秋水の命も救うためにw
陣内以上の凄惨な最期を遂げかねなかったぞ、秋水
だから言ったでしょ、もう死んでるって」

 どれだけ揺り動かしても、反応がない。
 どれだけ名前を呼んでも、返事がない。
 思いの他、広かった肩。
 思いの他、厚かった胸。
 何回も、自分の身体を支えてくれた身体。
 それもまるで、鉄のように冷え切ってしまっていた。

「嘘だ…、カズキ…!」
「再殺、完了だよ」

「行こう、先輩。夏とはいえ、夜は冷える」
 どうすればいい。どうすればよかった。
「足のケガだって…、って、先輩? 聞いてる?」
 何を償えばいい。どう償えばいいんだ。
「はあ…。ホント俺なにやってんだろ…」
 教えてくれ、カズキ。私は―――
615連投スマン。その2。:04/09/04 19:58 ID:V0+BO3uJ
「…後始末の事なら心配ないよ。回収班がまもなくこっちに来るはずだから」
「……ッッ!!! 剛太、オマエ―――ッ!??」

 振り向いたその時。違和感。
 眩暈、というほどはっきりしたものではないけれど、体に力が行き届かない感覚。
 怪我した足で、ここまで泳いできたからだろうか。いや、違う。
 前にも味わったことがある、けれどその時より微弱なこの「空気」。

「もしかして…」
「? 先輩?」
「剛太、体は大丈夫か…?」
「え、あ、ええっ? 大丈夫ですけど…。
 でも、なんかイマイチ息戻らないなあ。服着て人抱えて泳いでくれば仕方ないか…」

 そうか。たぶん、間違いない。

「剛太、先に戻っていてくれ」
「えっ、ちょっ、先輩は戻らないの?」
「私は…、私はこの死体をもう少しマシなところに置いて来る。
 こんなところに置き去りじゃ、いくらなんでもカワイソウだろう?」
「…だったら俺も手伝うよ。その足じゃ、そこまで運ぶのも辛いだろ?」
「一人で大丈夫だから…。頼む」
「〜〜〜。そ、そんな顔で頼まれたら断れないでしょ俺…」
「すまない、久しぶりに会ったというのに、先輩らしいことを何一つしてやれないで」
「…そういうのが一番先輩らしくないんだけどね。まあいいや。
 それじゃ、俺は先に帰ってるから。変な気は起こさないでね」
     
 軽く手を振って、剛太は砂浜を離れていった。
 変な気は起こすな、か。
 そうだ、今自分がやろうとしていることは、どう考えても正気の沙汰じゃない。
 でも、やってみる価値はある。
 腫れあがった脚をなんとか奮い立たせ、重たい体をグッと持ち上げた。
616その3。:04/09/04 19:59 ID:V0+BO3uJ
「ハァ…ハァ…、ハッ…!」
 途中、何度も砂に足を取られて転んだが、なんとか辿り着いた。
 岩に囲まれて、ちょうど死角になっているような場所。
 砂を均して、ゆっくりとカズキの体を横たえる。相変わらず、生気は感じられない。
 だが、たぶん大丈夫。あの「空気」はまだ続いている。
「ふぅ…」
 ゆっくりと、まず自分の呼吸を落ち着けた。
「やはり、どうかしてるのかな私は…」
 とは言え、やるしかない。カズキにしてやれることなどこれくらいなのだから。

「武装錬金、バルキリースカート…!」
 右腿から、2本のロボットアームを発現させる。
 左の2本の修復はまだのようだが、関係ない。必要なのは1本だけ。
 スゥ…、と刃をカズキのシャツの間に通していく。
 濡れたシャツが肌から剥がれ、刃の歪な形に合わせて膨らむ。
 そのまま刃を上に上げ、ビリッとシャツを破く。軽く胸がはだける。
 袖の部分も同じように切り、完全に上半身が露出するようにした。
 下は…、ジーンズ生地は切りにくそうなのでやめておいた。

「…次は私の番か…」
 バルキリースカートを解除し、今度は自分のシャツに手をかける。
 海水でぺたりとくっついて、少しモタモタした動作になってしまう。
 ズルリ、といった風にシャツが脱げた。下着も一緒についていってしまったが、問題ない。
「いや、問題はあるだろう…」
 思わず自分でツッコんでしまう。
 目の前では、上半身裸になったカズキ。
 そして、斗貴子自身も服を脱ぎ、肌を露出させていた。
617その4。読んで頂けたなら幸い。:04/09/04 20:00 ID:V0+BO3uJ

 四つん這いになって、カズキの上に覆い被さる。
 …我ながらすごい格好だと思う。普段なら卒倒ものだ。

『と、斗貴子さんが痴女だったなんて…』
(何を言ってるんだ、お前を助けるためなんだぞ)
『Hなおねえさんってのは嬉しいというか、現実にいると幻滅というか…』
(ちょっと待て、「キレイな」はどこへ行った?)
『あれ、やっぱり斗貴子さんもキレイって呼ばれたら嬉しいんだ?』
(…こら、カズキ、あんまりからかうんじゃない)
『はは、斗貴子さんが怒った。ははは…』

「はは、ははは…」
 涙が、溢れてきた。ポタリ、ポタリと、胸板に落ちる。
 あんなに嬉しそうだった、あんなに楽しそうだった笑顔。
 これからも、笑い続けるはずだったカズキの顔。
 今は、硬く冷たく固まっている。

「諦めない、諦めないぞカズキ…!」
 どんなに細い、糸のような希望だろうと、命に繋がるなら拾い上げる。
 いつか、お前が夜空の下で叫んだように。

 まずは脚。そこからお腹にかけてゆっくりと肌を重ねていく。
「ッッ………!」
 冷たい。人のものとは思えない温度が、肌にどんどんと伝わっていく。
 胸が重なる。鼓動のしない胸。自分の心臓の鼓動が反射して返ってくるだけ。
 ゾクリとする。生きているはずのものが生きていない矛盾を胸に感じる。

 でも、間違いない。カズキの中の「黒い核鋼」はまだ、活動をやめていない。
 肌を重ねて、カズキとの距離を零にしてはっきりと確信する。
 温度が、生気が伝わっていく。奪われていく。このままなら、或いは…。

 胸板に預けていた顔を上げる。目の前にはカズキの顔。
 変化はない。だが、信じるしかない。

『おおおおおお、俺と斗貴子さんとの間にいったい何が!!??』

「ふふっ…、そう言って起きれるといいな、カズキ…」
 そう言って、もう一度体を重ねた。
 奪われるべく。夜明けまで。

 /end 
秋水が単行本の背表紙になれるのはいつの日か・・・
乙。
良い感じで切ないね

もちろん夜が明けたら斗貴子さんは
カズキの身体の一部の変化に気付いて、顔を真っ赤に
して彼の顔をひっぱたいて起こすんですよね?
SSイラネ
620はブラボーを敵にまわしました
SS=ソウルソサエティ=シルバースキン