【乙女心と】怪奇千万！十五郎IQ-14【秋の茄子】

必殺技のオンパレード、もう必死です。

　　∧＿∧　　　　　∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　 ミ∩
　　(　怪奇)　　　　(　ﾃｺｲﾚ)　　　　(　 156)　 .⊂⌒　|
　　|　つ＝＝☆　　|　つ＝＝☆　　|　つ＝＝☆|⊃　|つ
　 人　 Ｙ/　 　　　人　 Ｙ/　 　　　人　 Ｙ/　 ミ( 読者 )
　し（_＿）　　　　　し（_＿）　　　　 し（_＿）　　　∨ ∨彡

前スレ
【ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞの】怪奇千万！十五郎IQ-13【茄子不思議】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1078242541/

関連スレ
･･･あぁ･･････十五朗･･･【追悼】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1071645178/

◆NASUxPsERIさんの156スレ＠2ch週刊少年漫画板のテンプレとか
http://eggplant156.hp.infoseek.co.jp

過去スレ
【茄子色の】怪奇千万!十五郎IQ-12【青春】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1077369239/
もう茄子がナンだか…怪奇千万！十五郎IQ-11
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1076224494/
お前には茄子必要は無い！怪奇千万！十五郎IQ-10
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075351177/
【世界に一つだけの】怪奇千万！十五郎IQ-9【茄子】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1074407226/
【誰が為に】怪奇千万！十五郎IQ-8【茄子は咲く】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1073697051/
【振り返れば】怪奇千万！十五郎IQ-7【茄子がいる】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1073362909/
【帰ってきた】怪奇千万！十五郎IQ-6【茄子塾生】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1072874344/
【茄子】怪奇千万！十五郎IQ-5【共振】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1072715460/
【茄子】怪奇千万！十五郎IQ-4【術もない】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1072447792/
一富士ニ鷹！怪奇千万！十五郎IQ-3
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1072077186/
嫁に食わすな！怪奇千万十五郎 IQ2
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1071908827/
【なす】怪奇千万十五朗【なす】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1071603195/

　　 ＿_/＼_／＼＿ 　　　　　熟成されたネタ漫画を愛する住人＝ナス塾生
　　 ＼熟成＝塾生/ 　　　　　・川久保塾長の名前は栄二
　／￣　 　Ｍ　　　￣＼ 　　　・面白い　所無き漫画を　面白く
./　 ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼ 　・先生ハ神聖ニシテ犯スベカラス　　　
.|／／|fｴ:ｴi　 fｴｴ)||＼ ￣ 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／.／　　　>　　　＼ ＞　　 ／　このスレは
　￣<＼　 ´◇　　　／>　　＜　橘残党　アバル信徒　スクライダー　ハモリスト　
.　　 　　＼＿_＿／　..　　　　| 　黒猫紳士 エルフェニスト　先生　神撫手残党　ツートッパー
　　　　 　▼∀▼ .　　　　　　| 　デジタリアン　大吉スレ住人　ｶｼﾞﾒﾘｽﾃﾝ　汁ッ子　風天組残党
　　　　 　∪─U　 　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿ 　…などの提供でお送りします
　　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　/＾ヽ　　　　/:::| ヽ
　　　　　　　 　 　 //＼:ヽ　　/:::::」 ヾヽ
　　　　　　　　　 /〃 了::::::l　l:::／　 ヾ;;ヽー-┐
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　　　　／ ￣ `:::::::::∠　三::::::::::∠_　ヘ:::::::::::::"~乙　＼
　　 ∠彡／::::::::::::∠／￣:::::::::::　,､ヽ(:::::::::::::＿...::::::::　　＼
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　　/　／ ／　　:::,.ｌ::ｌ::|/-|i､　 　 ,-ﾃ~|/,,_ﾅ/〉:::::::　　　＼
　/／ ,／／:::::::::〈| W'ﾃ＼　　　　　 /ﾄヽ ＼ /ヾ::::::::　 　 l
　　　/彡:::::::::::::::∠(　 〔 rｌ`　　　　 　iｒ^j 　)ゝヽ/＼:::　　 l
　　 /　:::::::::::／ ｿ 〉 ､_, 'ﾂ　　 l　　　　` ‐-' ｀ヽ:::::＼＼_　 l　　いつの時代も人間は怪奇千万
　　/::::::::::／|／::/ 　 "　　　（└,　　　　　　　　〉l＼::i 　 ヽl
　 /:::::／　 /／ 〔　┌､ 　 ､＿＿＿ノ 　 　 　 /ｌ l 　 ヽ
　 |／　　 / |　 l;ヽ､」　｝　　　 _　　　 , ―､,／|;/ |
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　　　　　　　 　/／　　ト二=‐−'｀　／l､_,,,,,.／
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　　　　　　　 　 　 l;;|;;;;;::::::::::::::::::::;;;>　 ゝ:::::::::iW:/ヽ,
　　　　 　 　 　 　 l,.-‐=:::::::::::::::::／|:^ヾ::::::::::::::::::￣￣￣＼
　　　　　　　　　／/;;:::::::::::／ゝ/〃'l::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　 ／::"::::::::::┌ヽ,　　　　l/_,,|:::::::::::::::::::::＜ ト､::::::::ヽ
　　 　 　 　 /-―tテ::::::::ｌrゝ,　　 -rﾅ=‐W/∧:::::::::::::::＼　＼::::l
　　　　　　　　　 /::::::::::::ｽ lr}　 　 　ﾌ´ﾄr'ﾃ,ゝヽ::::::::::::::::::ヽ　ヽ| 　この世の怪奇を完全解明
　　　　　　　 　 /／⌒`y;}_y　　　 　 ,, ヽﾂ/ ／;;;＿:::::::::::::l
　　　　　 　 　 /　|　／;;ﾉ <_　　　　 　￣´ /ｲ::::|ｸ/ l＼::::::l
　　　　　 　 　　　 y⌒〈　 　ー- -―'　　ノ　 ｌ:/‐'　/　 ＼;l
　　　　　　　 　 　ﾉ,'　　＼　　 ^　　 　 　　／ｌ|_,.／　　　　ゝ
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　　 ＼熟成＝塾生/
　／￣　 　Ｍ　　　￣＼ 　
./　 ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼ 　　
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　／.／　　　>　　　＼ ＞　　 ／　
　￣<＼　 ´◇　　　／>　　＜　　マースレ住人、ダイキチスレ住人
.　　 　　＼＿_＿／　..　　　　| 　　
　　　　 　▼∀▼ .　　　　　　| 　　　　がスポンサーに加わりました。
　　　　 　∪─U　 　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿ 　
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　世界に一つだけの茄子
作詞　２ちゃんねら有志　 作曲 槇原敬之

本屋の店先に並んだ
いろんな漫画を見ていた
人それぞれ好みはあるけど
どれもみんな面白いね
この中で何が一番だなんて
争うこともしないで
棚の中で誇らしげに
しゃんと胸を張っている

それなのに僕らの先生は
どうしてこうも比べたがる？
一つ一つ違うのにその中で
一番になりたがる？

そうさ　156は
世界に一つだけの茄子
一人一人違う怪奇を持つ
その怪奇　咲かせることだけに
一生懸命になればいい

困ったように笑いながら
ずっと迷ってる先生がいる
頑張って描かれた漫画はどれも
面白いから仕方ないね
やっと店から出てきた
先生が抱えていた
茄子が表紙のサンデーと
うれしそうな横顔

トリップもつけてなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような板で
書かれたレスのように

そうさ　僕らも
世界に一つだけの茄子
一人一人違う怪奇を持つ
その怪奇　咲かせることだけに
一生懸命になればいい

歪んだデッサン　破綻したストーリー
一つとしてマトモな要素はないから
NO.1にならなくてもいい
もともと電波なOnly one

ララララ・・・・

　GYAH GYAH GYAH
作詞　２ちゃんねら有志　 作曲者名 飛鳥涼

必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない
百あるヤバそな話なら 一度は触れてみたいさ
怪奇だナスだと騒ぎ立てずに 漫画を読めばイイ（・∀・）

呆れた気持ちも抑えずに サンデーを投げ捨ててないかい
傷つけられたら牙をむけ　正気を失くさぬために
今から一緒に これから一緒に煽りに行こうか

GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH
GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH

いっそ１５６を切ればいい マズいテコ入れはなお痛い
後に残る馬鹿でさえ 何故だか楽しくないかい？
椎名だ暁だと騒ぎ立てずに 川久保切ればいい

続けることは楽しいかい 信じる言葉はナスかい
ファンタやカケラが沈まぬ限り ナスはいつでも打ち切れる
今からホールを これからホールを壊しに行こうか

GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH
GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH

hang in there！ 病んでる先生を
hang in there！ 消えそな先生を

スレにかかれた［背筋をツンと伸ばして］
あのレスを斬るように［強く 強く突っこむように］
胸にしまった［怒りをツンと伸ばして］
煽りを書くように［強く 強く ah , ah , ah , ah ］

GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH
GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH

GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH
［ hang in there！ 病んでる先生を］
GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH GYAH
［ hang in there！ 消えそな先生を］

　　　　∧sk∧ 　 　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（ ´∀｀ ）　 　Hang in there!
　／￣ヽ/,― ､＼ o｡｡｡＼＿＿＿＿＿＿_
　|　||三∪●）三mΕ∃.
　＼＿,へ--ｲ　| 　 ﾟ ﾟ ﾟ
　 　　 （＿）（＿）

　　　　__[~~~~~]__　　 　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（■-■）　　　　＜　病んでる先生を
　／￣ヽ/,― ､＼ o｡｡｡　＼＿＿＿＿＿＿_
　|　||三∪●）三mΕ∃.
　＼＿,へ--ｲ　| 　 ﾟ ﾟ ﾟ　
　　　　（＿）（＿）　　　　　

「結局ファンはいなかったな」
　　　　　　　　　 　＿＿　　　　　　　 　　| |　| | || ||　 |　| | |
　　　　　　 　　 /,(･o(･)､ヽ 　　　　 　 　 | |＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　 　　王　|　　王| 　 　 　 　 　 | | ||| | | | || | |　| |　|
　　　　　　 　　 ヽε　　ﾉﾉ　　　　　　 　 | |￣￣￣￣|￣￣￣
　　　　　　 　　 /　￣(t) |ヽ　　　 　　 　 | |＿＿＿＿|＿＿＿
　　　　　　 　　Ol´（ヽ７）|O 　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 σ（＿_）＿）
　　　　　 ＿＿＿　 ---―――――　￣￣￣￣　＼
　 （ ￣￣＼　 　 -―――――――　 ￣￣￣ ＼　　＼
　　 ＼　(￣ ＼　 ＼　 ﾉﾉ　 　 　　（ ( )　）　　　　　 ＼　　＼
　 　　 ＼＼　　 ＼　 ＼
「大人気のはずなんだけどな……。」

　

　　　　　　　／　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　――――――
　　　　　　　|　　　先生がいなくなったら156スレががらんとしちゃったよ。　ヽ
　　　　　　　|　　　　　　　でも……すぐに連載自体が終わると思う。　　　　　 |
　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　だから………。　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　＼＿　　　　　　　　　　　心配するなよ先生。　　　　　　＿＿＿＿/
　　　　　　　　　　￣　――――――――――――――――￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼＿＿　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　　／ ￣ ＿＿＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼ｶﾞﾎﾞﾝ!＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 | ／,二　,二Τ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼（・∀・)＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|__|　 /|　ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼|￣￣￣||＼
　　　　　　　　　 　 　　　　　（6　 ｀-　っ- ´})　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣|￣￣||
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　/ ＼｀――｀ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　　　||
　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ﾉ　/＾ /⌒l ~）_）　　　　　　　 　 　 　　　　 l ＝＝＝＝ｌ　 | 　 　||＼
　　　　　　　 　 　　 　 　 　|　　｀､_＾＾　ノ　 |　　 　 　 　 　　　 　 　　　|　[　 　 ]　 |　 |＿＿||
　　　　　　　　　　　 　 　　/＿＿／⌒ｌ |　　|　　　　　　　　　　　　　　 |＿||＿||＿_|_ 　　　　||＼
　　　　　　 　　 XXXXXXX|　 　　 |― | |￣ |＿　　　　　　　　　　　　　/　||　 ||　　/l 　　 　||
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　　　　　　　　　　　　 XXXXXXXX｀ ― ´　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　|/７　　　 　　 ||＼

鎮魂歌
茄子・ハナビ・十五郎（唄：１５６R）

１５６スレに見える　あの先生を
ネタにしていたあの日の僕ら
もっと早く　レスっていけば
追いつきそうな気がして

何もかもが面白くて　先生のレスを見つめてた

連載してなくても　きっと良かった
くだらない漫画でみんな笑えた
飽きてきた先生　自信をなくして
はしゃいでる僕らがいた

自信を無くすことよりもっと大切なモノ無くしてた

二つの茄子がやがて　打ち切りに変わっていく時
１５６スレを眺めた　僕らは笑えるのかな

みんなで行った茄子祭りで
コピペ変換の中ワロタレスとレス
忘れないように　強く保存した
レスよ止まれと願った

落ちていく掲載順位見つめ　茄子の終わり感じてた

全てがネタだと　思ったあの茄子の日
季節が変わるように　１５６を忘れれるのかな

ネタだらけのすごい漫画　川久保を見下げて僕らは笑う
何もかもが怪奇で　みんな156眺めてた

どこまでも続く　広い掲示板の下で
時間を忘れたように　僕ら笑い続けた
全てが怪奇だと　思ったあの茄子の日
どこまで考察しても　遠くに見えた漫画

みんな笑いあった
サンデーに消えていった　あの茄子漫画

牡羊座：ｼﾞｯﾊﾟｰ!━■■■■■╋╋╋╋╋╋╋
牡牛座：更衣室
ｳｫｰ!座：ヽ(`Д´)ﾉ∀･)ｶﾞﾎﾞｳｫｰ!!
ﾏｰ('A`)座：(；ﾟД∴. .: : : :::::: ｳﾎﾞｧﾏｰ('A`)
乙女座：156はIQ測定不能だぞ。
馬　.座：ヽ(`�V´)ﾉﾆｮﾎ!!
椰子座：'`,､('∀`) '`,､　　　　　　　滅んじまえ
かに座：怪奇千万！
蠍　 座：世界の命運がかからない事もない
双子座：(″Д゛).:：；ｹﾞﾌｯ　
水瓶座：都合良く手違いで事件解決!!
天秤座：電気ﾋﾟｺﾋﾟｺ！！昆布ﾋﾟｺﾋﾟｺ！！ゝ(ﾟﾜ ﾟ)ﾉｼ
射手座：たぶんヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!
山羊座：川久保さまになんかされる
蛇遣座：ちからつきいきたえた

Let it be　（茄子がまま）

作詞２ちゃんねら有志・作曲BEATLES

When I find myself in times of trouble　僕が困っているときに
Mr eggplant comes to me　　　　　　　　　先生がやってきて
Speaking words of wisdom　　　　　　　　　僕にこう言ってくれたんだ
Let it be　　　　　　　　　　　　　　　　　　茄子がまま

And in my hour of darkness 　　　　　　　そして僕の憂鬱な時に
He is standing right in front of me　　　彼は僕の前に立って
Speaking words of wisdom　　　　　　　　　僕に必要な事を教えてくれた
Let it be　　　　　　　　　　　　　　　　　茄子がまま

・リスペクトスレ
腕を『うえきの法則』"15本腕"に変える能力!!
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1078049204/

・参考スレ？ライバルスレ？リスペクトスレ？
【そろそろ】椎名高志No.13【やばい】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1076443781/

・ライバルスレ
探偵学園Ｑ　FILE.11
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079335183/
田辺イエロウ「結界師」 その四
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1078322897/

・元ライバルスレ
【ペド】高橋しん　きみのカケラ　8【乳首】　
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1074425333/
売ったれ！ダイキチ其の二
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1067412492/l50
【サンデー】ふぁいとの暁Part7【あおやぎ孝夫】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1071682849/l50

・お友達板
お茶・珈琲板
http://food3.2ch.net/pot/

比較的よくありがちなスレッドの一生（茄子塾生たるもの常に自戒しましょう）

１、スレッドが立つ。
２、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
　　　感動を求めて人が集まってくる。
３、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
４、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
　　　彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
５、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
　　　低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
　　　いわゆる「２ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
６、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
７、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
　　　脳死状態。

<詭弁の見抜き方>

真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴１8条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。

　１：事実に対して仮定を持ち出す
　　　　 「もし地図に表記されていない島があったとしたら…！！」
　２：ごくまれな反例をとりあげる
　　　　 「戦前、ありもしない島が地図に表記されていたことがある…」
　３：自分に有利な将来像を予想する
　　　　 「この地図を元に埋蔵金を手に入れれば1千万なんて安いもの」
　４：主観で決め付ける
　　　　 「この世は怪奇千万だ！！」
　５：資料を示さず自論が支持されていると思わせる
　　　　 「徳川埋蔵金やヒトラーの遺産やソロモンの秘宝が眠っていてもおかしくない」
　６：一見関係ありそうで関係ない話を始める
　　　　 「電気うなぎは自分の体の細胞を変化させて電気を発生させる」
　７：陰謀であると力説する
　　　　 「僕の開発した水中呼吸手術をテロ組織が悪用したんだ」

　８：知能障害を起こす
　　　　 「この世は怪奇千万だ！！」
　９：自分の見解を述べずに人格批判をする
　　　　 「僕は話をとられるのが嫌いだ」
　10：ありえない解決策を図る
　　　　 「彼らの腕からでる粘液で水中でも呼吸ができる」
　11：レッテル貼りをする
　　　　 「この世は怪奇千万だ！！」　　　
　12：決着した話を経緯を無視して蒸し返す
　　　　 「テロ行為に対して罪を償わなければだめよ」
　13：勝利宣言をする
　　　　 「もと居るべき場所に帰っただけさ」
　14：細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
　　　　 「つーかなぜチマチョゴリ？」
　15：新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
　　　　 「156はとても面白い。みなさん何故良さがわからないのですか？」
　16：ゼロか百かで間を認めないか、あえて無視する。
　　　　 「当分小遣いはゼロです」「今までどうりにしろ」　　
　17：勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
　　　　 「好きな本が読めなければ死んでしまう、小遣いを減らすべきでは無い」
　18：自分で話をずらしたのを棚にあげて、相手の反応を批難する。
　　　　 「あいつの命はあとわずかなんだ！」「どういうこと？」「お前に話す必用はない」

１話目　松嶋
２話目　バイオリンギャル
３話目　水棲ギャル♂
４話目　お目付けギャル
５話目〜　女子中学生

川久保ってこの絵でハーレム漫画やりたいだけじゃないの？

橘残党：旋風の橘
アバル信徒：SwordBraker
スクライダー：スクライド
ハモリスト：刃森系全般（翔、ゴリオ、カツオ、ノリタケなど）
黒猫紳士：BlackCat
エルフェニスト：エルフェンリート
先生：先生
神撫手残党：神撫手
ツートッパー：TWO突風！
デジタリアン：スナッチャー窃
大吉スレ住人：×売ったれ大吉！　○BigStar大吉
ｶｼﾞﾒﾘｽﾃﾝ：男たちの好日
汁ッ子：天才料理少年味の助
風天組残党：神奈川磯南風天組

歴代のヒロインとその魅力について

　初代　　　松嶋 桜　　　――――　梅干し型おっぱい、松嶋歩き
二代目　　九篠 澄香　　――――　ホールをも破壊する電波
三代目　　水棲人間♀ 　――――　ファッションセンス（昆布）
四代目　　京極 さつき　――――　裸
五代目　　神楽 みな子　――――　スパッツ
六代目　　高千穂 三葉　――――　裸

がんばって萌えよう！

【注目】
ナスビとトマトって交配（交雑？）しますよね？
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1014229882/

僕らは野菜に囲まれて
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1078766995/
凄い野菜作れないの？
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1016642053/
ＮＨＫスペシャル「日本の野菜市場をめざせ」
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/982503099/
元竹の子同窓会！！
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/credit/1071159834/

　お前のツラが怪奇！
　　∧＿∧　　　.ミ∩
　　(　・∀・)　⊂⌒　|
　　|　つ＝＝☆|⊃　|つ
　 人　 Ｙ/　 ミ( 156 )
　し（_＿）　　　∨ ∨彡

邪道窃長類翔風ﾗｲﾄﾞﾌﾞﾚｲｶｰ156大吉って感動ﾒｶﾞﾈ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1073183586/
コーヒーを飲みながらヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!と叫ぶスレ
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/pot/1077683374/

【茄子色の】怪奇千万!十五郎IQ-12【青春】 　より抜粋

981 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日： 04/03/03 21:22 ID:65QP1pOF
せっかくなので、スレの残りで十五郎のよかった探ししませんか？
984 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日： 04/03/03 21:50 ID:65QP1pOF
>>982
十五郎塗り絵で妹さんと楽しいひとときを過ごされたんですね。よかった…
>>983
このスレの命も残りわずか。最後くらいは
ハートウォーミングな気分でいたいのです。
985 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日： 04/03/03 21:59 ID:sr1Oq8CP
>>984
ですから先生。新スレの方はスパッツで盛り上がっています。
というかニセ宝島の地図編第1回よりも肯定意見多いですよ？ガチで。
986 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日： 04/03/03 22:04 ID:sr1Oq8CP
…って既に行ってらっしゃいましたね。
そうですかまだ読んでないんですか。先生の住んでらっしゃる地域は木曜発売なんですか？

988 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日： 04/03/03 22:25 ID:65QP1pOF
>>986
ええ。残念ながら…昔は読んだふりして擁護したこともありましたね…

　ええ。残念ながら…昔は読んだふりして擁護したこともありましたね…
　ええ。残念ながら…昔は読んだふりして擁護したこともありましたね…

510 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/02/27 22:55 ID:GZPyL43V
>>502
話せば長くなる上、面白くもなんともないネタなんだけど

・週刊少年サンデーに「怪奇千万！十五郎」という、いわゆる糞漫画が連載されています
・この漫画を擁護する人で先生と呼ばれる一級の釣り師が居ます（特徴は丁寧口調で必ず携帯からの書き込みである）
・そして、この板には各雑誌のその週の感想を書く一行感想スレというスレもあります

で、サンデーの一行感想スレは五つ星で評価します
例　コナン・・・★★★☆☆よくネタがなくならないもんだ

そして、このスレで十五朗という漫画はつまらなさが異次元ではないかという議論になり
十五郎.・・・・・ ごはん. 　 　 　今週はほんのちょっと面白くない？
156.....・・・・・・ ●●●●● もう表紙で大笑いですよ。雨にも風にも負けない日記帳。いやぁ、今週も怪奇満載ですね！
156.....・・・・・・(・∀・)ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!!
それが反映されてこのような感想が出てきます

そして、http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075913209/216がその週の点数の集計をしました
その集計方法に先生が文句を言いいましたhttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075913209/231
そしてhttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075913209/237自分でより正確な集計をし、
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075913209/248で（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!に噛み付きます
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1075913209/256-257
その後（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!プチ祭りとなりますが、この先生があっさり自分は偽者だと自白します

そして、この偽者の先生は似先生と呼ばれるようになり、妙な語感から（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!も定着しましたとさ


おしまい

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　　　　　　　After　　　　　　 　　　　　　／/;;:::::::::::／ゝ/〃'l::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::"::::::::::┌ヽ,　　　　l/_,,|:::::::::::::::::::::＜ ト､::::::::ヽ　　　{　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /-―tテ::::::::ｌrゝ,　　 -rﾅ=‐W/∧:::::::::::::::＼　＼::::l　　 l 　ナステの日
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::ｽ lr}　 　 　ﾌ´ﾄr'ﾃ,ゝヽ::::::::::::::::::ヽ　ヽ|　　ﾉ　
　　　　　 ――--､　　　　　 　　　　　 /／⌒`y;}_y　　　 　 ,, ヽﾂ/ ／;;;＿:::::::::::::l　　　　（
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　　　　　　　　 　┌┐　　　　　　　 　 　　 　　 　┌┐
　　　　 ♪ 　 　 〆vﾍゝ　　　　　 ♪ 　 　　　 　んvﾍゝ
　 　　♪ 　　　 / 　 `.、　 　　 ♪ 　　 　 　　 　i　　　i　　　　　ﾅｽ嫌だｺﾞﾆｬ!!
ﾅｽ嫌だｺﾞﾆｬ!! (ﾟДﾟ,,)∩　　　　　　　 　　 　　∩(,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　　
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　♪ 　 　.　　 |　　 　 ,'　 　 　　　　　　　　　|　　　　!
　　　　　　　　 ヾ.＿,ノつ　 　 　　　　　　 　 　ﾞ:､..,＿,.ノ⊃
　　　　♪ 　　　　 Ｕ 　　　 　　　　　　　 　　　　し

　いな　　　　　　　　　　　　怪
　いん　　　 ∧ ∧
　言と　　 ≦w^^w≧　　　　奇
　葉都　　 ⊂´∀｀⊃
　か合　　　▼ ∀ ▼　　　　！
　｜の　　　U──U
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　　　　　　　　　 /::::::::::::ｽ : i.__ﾟ〉r､::..ヽ.__ﾟﾉ　　,ゝヽ:::::::::::::ヽ　ヽ|
　　　　　　　 　 /／⌒`y;}`''r-- ﾉ:::`ー---‐'′: ／;;;＿:::::::::::::l
　　　　　 　 　 /　|　／;;ﾉ `_ ＿＿__,、　　/ｲ::::|ｸ/ l＼::::::l
　　　　　 　 　　　 y⌒〈　 　　 ―　　　 ノ　 ｌ:/‐'　/　 ＼;l　　　　オッケ〜このスレも刻んだ
　　　　　　　 　 　ﾉ,'　　＼　　 　　　　　　／ｌ|_,.／　　　　ゝ
　　　　　　　 　 //ヽ, -―|l `'　.,＿_,,..､　' [`ｭlj

コーヒースレもかよ！(´Д`)

　　　156を読んでて死にそうだ。ﾊｲ！
　　　　　(( (｀Д´)　(･∀･)
　　　　　　(/　/)　(/　/)　))
　　　　　　<￣<　 <￣<

　　　　　　ｳｫｰ!!　　　ｷｭｲｰ
　　　　　ヽ(`Д´ )人(･∀･ )ﾉ
　　　　　　ﾍ|　 |　　　ﾍ|　 |・∀・)ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!
　　　　　　　　<　　　　　 <

　　　　　　　ｳｫｰ!! 　　 ｷｭｲｰ
　　　　　　ヽ( `Д´)人( ･∀･)ﾉ
ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!(･∀･|　 |ﾍ　　　|　 |ﾍ
　　　　　　　　 >　　　　　　>

怪奇千万！　怪奇千万！
　　(　｀Д)＿　(　｀Д)＿
　／|　 |ﾍ　　　／|　 |ﾍ
　　　>　　　　　　　>

　　　　　　　　　　,.r-､　,ry-､　 ﾋ;;;::}
　　　　　　ｨt:､　,:':::://　ﾋ;:::::}　　　　 ,､.､　 ,..,..._
　　　　　 ｛:::}::}/::::r'ノｨｰ::、 　　　ヾ､ﾞ､//::::jr;::､
　　　　　,rヾ''"ゞ=' ':ヾ::::.. ――--､''ヾ:､::::;' `''",.=-､
　　　　　ｰ'’._ ,r'う {::jj ,.〈::::::::::::::::::::）　 ,.,´　　｛｛::::::::ヽ.
　　　 ,;'"'"￣ヽﾞ´,.., r::';;　ヽ:::＿:::::/'_　ヾ'〃)　｀ヾ::::::/
　　　〈::::::::／ノ　　＿ノ＾ｿ^{:､＿,〈 　　　 ,. -､ //:::::/
　　　 ヾ:::::ﾞ､ﾞ､　 .|::::､::::､:::::::i::::::::::∧＿／::::::::ﾉヾヾ/_
　　　　ヾ::::/:ﾉ ,,,,_ l::::|::::{::::::::}ヽ"::::::::::::::::::::::::/`'　ﾞ/〃
　　　　　ﾞー' /:::::;}｝＼l:::ヽ__`y／ヽ::,／￣::　　_｀'’
　　　　　r:::､､ヾ-''ｎ.く　￣!:::::::::::::::::,l`!{￣:::ノ!,ｨ'ｒ':::|
　　　　　|::::::| |''ヽ｀_,,.`'ﾍ;f `ー‐ ':.:.::　!＝'-'" | |:::::|
　 ___. 　 |::::::| |＿｀＿_|`ii'"''":/7 i'i:::::l´___＿__|_|:::::|
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テンプレこのくらいでしょうか？

補足してくれた方々、超乙です。

ふー、疲れたー。
しかしテンプレ、いつ見ても面白いな。

【怪奇千万！十五郎】
週刊少年サンデー3号から始まった、川久保栄二氏のサンデー連載デビュー作品。
内容はIQ測定不能の天才である13才の少年「十五郎」が女刑事と共に難事件を解決するといういわゆる推理物(一応)。
本誌の読みきりがあまりにもアレだったため期待している読者は全くいなかった。
始まってみると案の定｢くずれたデッサン｣「訳の分からないストーリー」「主人公のDQNっぷり」が叩かれ、
同誌で連載されていた某糞漫画のはるか斜め下を行く展開となった。
中でもそのくずれたデッサンは何を間違えたかサンデー表紙に度アップで掲載され、サンデーを裏返してレジに出した人多数。
その作画以上に酷いストーリーの中でもストレスの影響で血液に流れる微弱の電気が増幅し、人を感電しさせるというトリックには
スレ住人に突っ込みの荒らしを食らった。その酷さはあるサイトの言葉を拝借すると
『密室殺人事件が「犯人は、壁を通り抜ける超能力を持つコイツでした！』というオチで終わるようなモノ」という言葉がぴったりである。

だが時は経ち、我々住人を震撼させたナス顔は影を潜め、ストーリー性も編集部の本格的な介入によりやや向上。
上質のネタ漫画→ただのつまらない漫画（まだちょっと電波）へと姿を変えてしまうことになる。
テコ入れによるサービスカットも意外と（ごく一部に）好評。それに伴い、以前に比べると格段に（ごく一部の）人気が上昇した。
この状況に満足されてしまったのか、先生は大量の類似品を忘れ形見にこのスレを去ってしまったようだ。

先生。カムバック。

単行本の購入動機が同情って漫画は初めてだ

壁際で体育座りしてずっと待っていると、ようやくアシが声をかけてきた。
「センセー、できましたよー。最後のページくっつけてください。」
間延びした声がものすごく耳障りだ。
今週のボクの仕事量全部、
つまり最後のドッペルゲンガーの説明の部分１ページ半を持って机に戻る。
本来ボクが十五郎を描く仕事机は、現在、担当さんが連れてきたアシが占拠している。
このアシは苦手だ。考えているも話すこともボクにはよく分からない。
いわゆるオタクという人種なんだろう。

「センセーもさあ、こーゆー、ネギま！みたいな路線行かないとダメっすよ」
担当さんがどこかの同人から拾ってきたという、アシは、そんなことを言った。
「ネギま！」、よくわからない比喩だ。
肉とネギを挟むような緩急をつけたストーリー、ということだろうか。
ボクはそれには否定的だ。十五郎という魅力的な主人公を要するこの漫画は、
最初から最後まで全力疾走がベストだ。二週完結、起→結スタイルの斬新さこそ
ボクの分身たる十五郎の魅力がダイレクトに読者に伝わる。

それに、焼き鳥は、やっぱり肉が多いほうがいい。
ネギの単価のほうが鶏肉より高いということはもちろんボクは知っているけど、
同じ串一本なら、上から下まで全部肉の若鶏のほうがお得な気がしてならない。
最近、焼き鳥食べてないな。
鶏インフルエンザで、安くなるのかと思っていたんだけど、あまり安くならない。

アシが描いた部分をチェックする。
なんてことだ。
これが、ボクの十五郎！？
まるで別人じゃないか。
アシが来た週に、さんざん担当さんとアシ本人に言って二人がかりで否定されたことだが、
どうしても言わずにおれない。
「アシ君・・・、これ、絵がひどいね・・・」

「はあ？、センセーよりましじゃないですか、担当さんもそう言ってたでしょ」
アシは取り付く島もない。売れない（当たり前だ）同人屋のくせに生意気だ。
ボクは天下の週刊少年サンデー連載作家なんだぞ。
「あのね、漫画はデッサンよりディフォルメで成り立つの・・・」
大人気ないとは思いながら言いかけて、やめた。
アシ経験がない、この同人あがりの若者にはプロとしての必要な意識が欠如している。
ボクのようにプロとしての苦しい下積みを続けてきた人間が蓄積してきたモノは彼に理解できまい。

それはそうと、「大人気ない」というのは、「おとなげない」とも「だいにんきない」とも読めるね。
ボクの十五郎は大人気とはいえなくてもそこそこ安定した人気があるはずだけど。
今週の掲載順も、「Ｄ−ＬＩＶＥ」「かってに改蔵」「モンキーターン」「からくりサーカス」など
サンデーが誇る重鎮連載陣に続いたポジションだ。
地味でもいい仕事をしてこの位置をキープしていきたい。

アシが帰った後、やっぱりどうしても我慢できなくなって担当さんの携帯に電話してみた。
「もしもし、やっぱりあのアシ君、やめてもらいたんですけど・・・」
「はあ？」
「だって、もう絵とか話とかめちゃくちゃなんだもん」
「ふうん」
「仕事中に、燃えー！とかわめくし。でも絵が全然熱血してるわけでもないし」
「ま、敗戦処理には十分でしょ、忙しいんで切りますよー」
「あっ」
担当さんは最近すぐ電話を切る。原稿も取りに来ない。
アシが入って楽になった分だ、と、ボクに届けさせる。小学館に行ってもいつも不在だけど。
ハイセンショリ―配線処理？
これもよくわからない比喩だ。複雑な伏線を張って処理する能力にあのアシが長けているとは思えない。
だいたい、ボクのプロットを全部無視して女の子とパンツを描く人じゃないか。

それにしても最近は、作家がアシをすぐに切れないシステムらしい。
人権とか労働条件とかが、うるさくなったのかな。
ボクのアシの頃なんて、先生に「明日から来なくていいよ」ってすぐ言われたものだ。
ああ、あのセリフ、あのアシに言いたいなあ。

>>32-36
泣いた(つД`)

あれ？今週号で抜いた奴って俺だけか？俺だけじゃないよな？

>>38
for(;;){
　　print "逝ってよし";
}

あんなんで抜けるとはやっすいチンポだな

巻末コメント微妙にムカつく(#´･ω･｀)

156の中学校の名前、山王って言うんだね。
スラムダンク思い出したよ。

頑張れアシの人。もしくは中身がスナッチされた川久保先生。

今読み終えた。…みんな違う人が描いてるというけど、
実は川久保は萌え絵が得意で、事情により今まで封印していた、
そう考える方が自然なんじゃないかな。プロ作家なんだし。
それよりも指紋だけでドッペルゲンガーと推測する展開に
少々無理があるような気がするのは私だけだろうか？
とりあえずモニターに十五郎が映ってたとか遺留品があるとか
そういう描写をはさまないとただの発想の飛躍なだけのような…
でもすごく来週が気になる漫画であることは確かかな。
今回ばかりはうまく収拾つけきれない可能性がある。

>>44
＞今回ばかりはうまく収拾つけきれない可能性がある。

＞今回ばかりは

＞今回ばかりは


…先生！今までにうまく収拾つけられた話が在りましたでしょうか！？

>>44
>事情により今まで封印していた、
先生どんな事情ですか？

多分二重人格なんだよ

>>45
否、今まではなんだかんだで納得させられてたじゃないですか。
川久保節というのかな、力業でまとめきっていたと思います。
でも流石に今回は難しいのでは…もしドッペルまで出しておいて
石膏で指紋とってペタペタつけましたなんてオチだったら
さしもの私もキレると思います。まさかないとは思いますが。

それから、もう先生じゃありませんので。

>34　>35　>36　。・゜゜・(`Д´)・゜゜・。

>48
元先生がご立腹であるぞ！

>>46
また井上つながりで申し訳ないのですが、
彼はスラムダンク連載中にファンから
やおい同人誌を送り付けられて、
節操のない破廉恥な内容に切れたとか。
そして美形をなるべく排除した山王戦へ
移行していったらしいとのこと。
川久保も萌えばかりがクローズアップされ
肝心の中身が軽んじられる事を
危惧したのではないかと思うのです。

>>48
詭弁のガイドラインに抵触しまくりです。

軽んじられるほどの中身がな（ｒ

タイトルもただの“怪奇千万”にしておけば一騎当千みたいで格好良かったかも…
今から言っても栓ない話ですけどね。それでもスマッシュヒットが御の字でしょう。

元先生！
トンデモパンチラ漫画と同列に扱ったら>34-36の塾長が怒ります！

先生……茄子欠乏症にかかって……(つд`)

ナス欠ですね。

「ええい、パンツはいい！ 156を映せ！」
そして、アパートの階段から……(つд`)

「156はまだまだ怪奇だぞぉ！
川久保栄二ばんざーい！！」
とでも言うのかよ。

怒った時の女子の目のトーンが妙にうざったい

とりあえず点呼！

１！

２！

３？

×敗戦処理
×配線処理
○ハイセンス処理

キユの足音が聞こえる

65ゲット！

茄子ゴールおめ。
サッカーの話な。

いまさらながら>>48の
末尾を縦読みすると出てくる
「かすてらが・・・」という文章が
とても気になりまつ。

お前ら馬鹿じゃないですか
茄子が駄目だなんて周知の事実です
こんなスレたてておいて
変な信者でも住み着いたなら
さしもの私もキレると思います。まさかないとは思いますが。

江戸時代、カステラはワサビ醤油で食べていた。

・・・・・・

いつだったか旋風の橘を読んだ事があったな
読み終えてみればチープなスパイラル！だったが
おまえもその類か？

な　ん　に　せ　よ　こ　れ　で　終　わ　り　だ　！！

新連載はさせん！！




十五郎は新年度が来て灰になった

どの解決だったら納得できる？

・たまたま犯人が、何十億分の一の確率で156と同じ指紋だった。
・本当にドッペルゲンガー。
・156は二重人格で、別人格が犯人。
・156が犯人。しらばっくれているだけ。
・156に恨みを持つ者が、156に罪をかぶせるため、
　何らかの方法で156の指紋を残した。
・半年前に作ったクローンの存在を忘れていた。

他になんかあるかな・・・。

どうせ1番か2番か5番なんだろうが

・人間嫌いで離れたところに指紋がつくようになった
・指紋が共鳴してコインロッカーについた
・↑の一番下
・パンツを盗みたくなるウイルスを吸った
・お札をはがしたので幻覚を見続けている
・夢オチ
・犯人は先生だった

・実は156には一卵性の双子が居た。

伏線？知るかそんなもん。

１５６が寝てる間か何かで（ツッコミ１）
特殊なゴムで指紋をコピーされて（ツッコミ２）
半年ぐらい前に逃げだしたペットの猿が（ツッコミ３）
そのゴム指を持ち逃げして（ツッコミ４）
何故か学校に逃げ込んで（ツッコミ６）
エロ猿という設定だけのために女子更衣室を荒らしていた（ツッコミ７）
１５６が猿のことを忘れていたのは投げっぱなし。

これぐらいの投げっぱなしジャーマンじゃないと最終回に相応しくないな。

>>72一番下ワロタ

>>73
一応新萌キャラの髪型が156と似てるのが伏線になってるんじゃないか？

本当にドッペルゲンガーがいる、だったら、もう、死ぬ。

みんなとももうすぐお別れですね
マースレや東スレあたりでまた会いましょうね

新スレおめ。
いいスレタイだね。

　　　　　　　　　 .,＿＿＿＿＿＿＿＿__,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,
　　　 　 　 　 　 .|゜　／i―‐:ti:―‐tヽ,. ゜||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||
　　　 　 　 　 　 .|／　.|| 　 . || 　 . ||　ヽ,||三三三三三三　,‐','ニﾌ...三三三三三三三三三三三三三三三三||
　　　 　 ,＿＿＿|,.._＿||＿__,||＿__.||__ 　||三Ｓ Ｕ Ｐ Ｅ Ｒ .（ (.,_,ﾌﾉ...Ｎ Ａ Ｓ Ｕ 三三三三三三三三三三三三||
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　　[llコ::l |l[二]l| l:::lコl 　|二//⌒ヽ;;;ヽ.|＿ヽ＿＿__ヽ＿＿__,ヽ＿＿__ヽ__/;;;;;//⌒ヽ==./⌒ヽヽ￣ヽヽ (__(]|
　　 l―‐/l:::::::::::lヽ――‐l二|｣i （$）i ;;;|_|.三||三三三||三三三||三三三||三l;;;|ii （$）:i iiii :（$）:i;;;| 二二"l]
　　　￣￣ ゞ;三ノ￣￣￣￣.ゞ＿,ノ￣ ￣￣￣￣￣￣￣ゞ;三ノ￣ ゞ;三ノ￣ゞ,＿ノ　 ゞ＿ノ　　　　　　　　　　　≡3

ですのがやっぱ犯人なんかな？
理由が気になるけど、投げっぱなしなんだろうけどさ

松島がまた今週出てこなかったのは何のためだかわかるか？

松嶋の存在価値が無いから

ふむぅ、つじつまがあう。

じゃあ，次に消えるのは十五郎だな。＜存在価値が無い

しかし松島以外には存在価値があるということじゃろうか。

ふむぅ。

十五郎が2重人格なんだろ

>>76
でも一卵性なら性別は同じになるはずだろ。
まあ、そんな些細な問題は「怪奇千万」で片づけられそうだが。

>>88
なんかごくまれに性別が違う一卵性双生児も生まれるらしい
たけしの万物創世記で言ってた

既出か知らんが
１５６の顔がずいぶん違ってきてないか？
茄子顔が、ただの顔になってしまった
特に今回の最終頁がはっきりしている

>>90
なんという生指摘だ
お前で93人目だ

今週はケンイチが茄子化していたが、普通に人の顔だとわかったな。むしろ好印象。

>>89
万物創世記でも、一卵性双生児は同性しか生まれないって言ってなかったっけ？
ググったらこんなサイトがヒットした。
ttp://homepage1.nifty.com/sagi/banbutu.html
『２／１５　たけしの万物創世記「双子〜その神秘と真実」 』
の項参照。
まあ、ここも個人の感想サイトなんだけど。

ところで、同じページの
『５／９　たけしの万物創世記「究極の鍵・噛み合わせ・あまご釣り」 』
のとこ読んだら、一卵性双生児でも指紋は違うって書いてあった。
指紋って遺伝だけで決まるって訳でもないのね。

ネコのクローン作ったら元と模様が違ってたって話も聴いたぞ

やっと読んだ。

来週は１５６がドッペルゲンガーに出会って死んで連載終了ですね？

>>85
だからもうすぐ紙面から消えますよ。

つか指紋は一卵性でも違うというような話を…

聞いたような気がするけど最近茄子読んで頭オカシイからなあ。

うん。
指紋は母親の胎内で決定され、
その時点で一卵性双生児でも異なる。（いくつかのパターンはあるみたいだけど）

あと、性別の違う一卵性双生児ってのは
レベルEみたいに性染色体と性別が違うような症状が実在するんなら
ありうるんじゃまいか。
いやそんなんがホントにあるのか知らないし、
染色体で見れば男性だし、
考え方とかが男性よりになりそうな気がするが。

>>98
昔、ニュースで染色体は男なんだけど
体は女の陸上選手（海外の人ね）が、それを理由に
国際大会への参加を止められたってのを見たことある。

他誌の喩えであれだが、真ビスケみたいな人だったんで、
競技の公平性を保つためには仕方なかったんだろうなと思ったが
本人にはたまったもんじゃないな。

ググったら出てきた。多分これの件だったと思う。

ttp://www.yomiuri.co.jp/sports/feature/athe_2004/special/ol20031126_01.htm

ですのが犯人ってことはないだろ？
テニス部員全員の指紋とってるし。

>>101
きっとですのが夜１５６が寝てるところに忍び込んで催眠術かけたんだよ。で夢遊病になった１５６は
学校に忍び込んで･･･ごめん、もうめんどくさい。

オマエラ、なんで十五郎の本編について普通に予想してるんだ？

前に改蔵でやってた打ち切りの初期症状思い出した
やたら新キャラ→やたらサービスカット

>>103
漫画が「普通につまらない作品」に堕落した以上、
我々に出来る事といったら「普通につまらないオチ」を考える事だけだ。

だが、今までのレスを読んで分かる通り、我々は「投げっぱなし」を望んでいる。
それも電気人間編を上回る、水棲人間編を凌駕する、更なる「投げっぱなし」を！

そう、我々はまだ諦めてはいない・・・「伝説の投げっぱ茄子漫画」という称号を得ることを！
そして再び「先生」が痺れる様なレスを返してくれる事を！

なんか「ヘルシング」の少佐の演説で書けそうだな。このネタ。

諸君　私は先生が好きだ
諸君　私は先生が好きだ
諸君　私は先生が大好きだ

jjLz+Hmbが好きだ　0oLYsg/1が好きだ　Z0QEfCirが好きだ　VlqAmT9yが好きだ
44Lgimu+が好きだ　RglVHS9oが好きだ　AeZaJcHAが好きだ　9/HlGGToが好きだ
【なす】怪奇千万十五朗【なす】で　嫁に食わすな！怪奇千万十五郎 IQ2で
一富士ニ鷹！怪奇千万！十五郎IQ-3で　【茄子】怪奇千万！十五郎IQ-4【術もない】で
このスレで行われる　ありとあらゆる擁護レスが大好きだ
戦列を並べた住民の突っ込みが　理論と共に先生を吹き飛ばすのが好きだ
カリッと狐色に揚げられた茄子が　口の中でばらばらになった時など舌の上でシャッキリポン!と踊る
Phsr99MDの操る釣り餌が　住人を撃破するのが好きだ
いい音を立てて燃え盛るサラダ油から取り出してきた茄子に　練り味噌をかけた時など胸がすくような気持ちだった
ＩＤを見抜いた住人のレスが　先生の自作自演を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新入りが　既に決着したレスを何度も何度も晒している様など　感動すら覚える
下膨れ気味の茄子画像をUPローダ上に晒し上げていく様などはもう堪らない
泣き叫ぶ住人達が　川久保センセイの描き下ろした絵のデッサン力に　バタバタと薙ぎ倒されるのも最高だ
先生が　雑多な擁護で健気にも立ち上がってきたのを　スレ住人の知性ある一言が存在意義ごと木端微塵に粉砕した時など　絶頂すら覚える
川久保センセイの十五郎に　サンデーが滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった椎名先生が蹂躙され　中井先生が犯され殺されていく様は　迚も迚も悲しいものだ
サンデーの編集に押し潰されて　殲滅されるのが好きだ
川久保センセイに追いまわされ　害虫の様に地べたを這い回るのは　屈辱の極みだ

諸君　私は先生を　地獄の様な擁護レスを望んでいる
諸君　私に付き従う茄子スレ住人諸君　君達は一体　何を望んでいる？
更なる電波を望むか？　情け容赦のない　糞の様な擁護レスを望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし　三千世界の鴉を殺す　嵐の様な論争を望むか？

電波！！　電波！！　電波！！

よろしい　ならば十五郎だ
我々は満身の力をこめて　今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で４スレもの間堪え続けて来た我々に　ただの川久保センセイでは最早足りない！！

毒電波を！！　一心不乱の毒電波を！！

我らは僅かに一個大隊　千人に満たぬ週漫板住人に過ぎない
だが諸君は　一騎当千の古強者だと　私は信仰している
ならば我らは諸君と私で　総兵力100万と1人のネタ職人となる
手塚先生を忘却の彼方へと追いやり　眠りこけているサンデー編集部を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし　眼を開けさせ思い出させよう
連中に漫画の神を思い出させてやる
川久保センセイに小学校の初等化学の内容を思い出させてやる
天と地とのはざまには　センセイの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の職人の戦闘団で　十五郎をネタにし尽くしてやる

征くぞ　諸君

ああ、あったなぁ。昔そんなネタ。
思い出したよ、サンクス。

あの頃が懐かしいな

などと言ったら>>14の７の段階だろうか。

１、スレッドが立つ。
２、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。感動を求めて人が集まってくる。
３、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
４、ネタが出尽くし新たなネタも供給されなくなる。　　
５、飽きて大勢が去っていく。
６、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。脳死状態。

来週は久々に脱力できそうですよ？

１．打ち切りが決まったので自暴自棄で主人公の初期設定を否定したり女の裸を描いている
２．打ち切りになりそうなので主人公の初期設定を修正し女の裸で人気を得る

１５６はどっちなんでしょうか

バレスレ、追悼スレにバレが来た模様。
次回はかなり来るね。

しかしドッペルゲンガーって思い込むにしても短絡的な過ぎるよな。
天才なら安易にオカルトな可能性に逃げ込まず他の可能性も・・・・

って今更言っても遅いか。

バレ読んだ。
まぁ、誰かが神になったとだけ言っておこう。
・・・いや、案外ありきたりすぎるネタなのかな。

何がやりたいのか分からない内容でした。

バレスレ読んだが、川久保先生のセンスには
いろんな意味で完敗だ。
バカか？とも思うけど、きっとこれはこれで王道的な
いい少年漫画の手法なのかもしれません。
さすがにこのオチを見ると最終回も近いという感じもさもありな
んですが、この漫画が私たちの脳裏の中に強く記憶される
であろうことはもう間違いないと思います。しかし、ドッペルゲンガ
ー編のオチがあんなオチとはさすがのさえおあうぃえわおえいｒをえい！

バレ見てきた。本バレかどうか疑いたくなるような内容だった。
ていうかﾏｰより読んでて死に至りそうだ。

だからどこが怪奇なんだよ！！

茄子の存在が怪奇
連載してるのが怪奇
そのスレが神スレになってるのが怪奇

最後は蘇った元凶、八雲一郎と対決して終わりです

バレ来たな。
マーより死にそう、

乾く母子ね

>>115
サンデー読むのやめるんか？

>>119
八雲一郎は七雲十五郎の世継ですが

こんな夢のある漫画に巡り合えた事を神に感謝したい。

信じられないがｱﾚは本ﾊﾞﾚなら来週は祭りかも。先生もｶﾑﾊﾞｯｸしてくれるかも。
･･･本ﾊﾞﾚなんだろうなぁ。創作だったら狂い杉だし。

久々に超反則あとづけw

脳みそ擦り切れそうなほどすごいバレだな
ありえねー
実際の絵見てないけど、あんな構成普通できねー
まじすげーよ、川久保。
最後っ屁まで気合はいってるよ

何で解決編っていつも（ﾟДﾟ）ﾊｧ? な内容なんだろうな。
画力が多少進歩しようと、引きが多少上手くなろうと、それだけは変わらない。

……ま、聞くだけ無駄か。

怪穴編ですから

もしくは海血編

よくよく考えるとバレが来る前に既に突っ込み入ってるよなこのスレで

せつない

犯人が同じ年齢の（メル欄１）なら、やはり156が（メル欄２）んだろうか？
（メル欄１）は、べつに（メル欄３）状態のまま（メル欄４）訳ではないんだが。
どうもその辺を勘違いしてる人が多いよね・・・
川久保のその手のクチなのだろうなぁ。

ミステリ板っぽくしてみた（笑）

おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。
茄子･･･ナスダック
怪奇･･･株価の回帰
千万･･･旋盤業
つまり、156は旋盤業の株価が上がることを予知した漫画だったんだ！(AA略

>>132
な（ｒｙ

つーかクローンて指紋まで同じにｎ　うわなにをするやまｔ

>>134
あっ、そうだよな。
クローンて遺伝子的には一卵性双生児と変わらないんだよな？確か。

もしかして考えうるありとあらゆるてこ入れのパターンをやり尽くして
最高のメタ漫画として漫画史に残る作品になるのではないか？

それこそ前スレの寄せ書きに書いた『逆漫画入門書』ですよ兄さん

バレ見てきた。
漏れらはこーいうのを待ってたんだ！


しかし、大丈夫かな川久保の頭の中は

大丈夫だよ。何しろ最初からダメだったんだから。これが川久保の素の実力なのさ。


今から予想しておこう。打ち切り最終回の最後のコマには「まさにこの世は怪奇千万！」と書かれている。

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079699296/
茄子は頂いた。

なんで（メル欄）したの？（メル欄２）のため？

頼むからバレの話をしたかったら別のスレに逝ってくれ…。
先入観なしに、投げっぱなしジャーマンを味わいたい人間もいるんだから。

織れの場合、先にバレ見て心の準備しとかないとだめ。
心臓に持病があるんで。
この命があるうちに156の最終回がみたいのう・・・・

まあバレ見てもここには書き込まないのがいいんでしょうけど。

落ちる時は一気に落ちた方が楽しいじゃないか
サンデー唯一のジェットコースター漫画なんだし

いや、パンだって・・・

ﾏｰだって・・・

パンは何だかんだで基礎がなってるし
マーはジェットコースターというより沼みたいな感じ

>>145
　 lヽ ﾉ l　　　　　　　　ｌ l　ｌ ヽ　　 ヽ
　 )'ｰーノ(　 |　|　 | ､　　　　　 / l｜ ｌ　ハヽ　　|ｰ‐''"ｌ
　/　Ｄ　　|　|　|／| ﾊ　　/ / ,/ /|ﾉ /l /　ｌ l ｌ|　ｌ　 Ｄ ヽ
　l 　 ･　　i´ |　ヽ､| |ｒ|| |　//--‐'" 　 ｀'メ､_ｌﾉ| /　 ・　 /
　|　 Ｖ　　l　 トー-トヽ| |ノ　''"´｀　　　ｒｰ-/// |　 Ｖ　｜
　|　 ･　　 |／　　 　 | l ||､　''"""　 j　""''/ | |ヽｌ 　・　｜
　|　 Ｄ 　 |　　 　 　 | l |　ヽ,　 　― 　 ／　| |　ｌ　 Ｄ　 |
　| 　 !!　 |　　 　 /　| | |　　 ` ｰ-‐ ' ´||　,ﾉ| |　|　　!!　｜
ノｰ‐---､,|　 　 /　│ｌ､l　　　　　　 　 |ﾚ' ,ﾉﾉ　ﾉハ､_ノヽ
　/ 　　 　 　 ／　ノ⌒ヾ､　 ヽ　　　 ノハ,　　　 　 |
,/ 　 　　　,イーｆ'´ /´　　＼　| ,／´ ｜ヽl　　　 　 |
　　　　 ／-ト、|　┼―- ､_ヽﾒr'　, -=ｌ''"ハ　　　　|　 ｌ
　　 ,／　 　|　ヽ 　＼　　_,ノｰｆ' ´　　ﾉノ　 ヽ　 　｜　|
､_　　　 _ ‐''ｌ　　`ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ 　　_,ノ　ノ
　 ￣￣　　 |　　　　　　　　　　 ／　 　　　　￣

裏取ってみた。
http://www.labs.fujitsu.com/gijutsu/shimon/koba1.html

・・・・・・無粋でしたかね？

>>156

>>149
是非川久保に送ってみて欲しいｗ

１５６は二重人格だったっていうオチを予想してたのに違うのかー。ちぇっ

>>134
50かそこら前のレスくらい読もうぜー

>>156ヨロんだぜ

>>156ヨロんだぜ

>>156
素晴らしい。君のレスは輝いているよ。

って俺かよ！うわあ、台無し…
さっきから迷惑かけっぱなしだな、もう寝よう。

>>156やりやがったな

>>156
二重人格！？

これは不幸のナスです

　　 ＿_/＼_／＼＿
　　 ＼　　156　　　/
　／￣　 　Ｍ　　　￣＼
./　 ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼
.|／／|fｴ:ｴi　 fｴｴ)||＼ ￣
　／.／　　　>　　　＼ ＞
　￣<＼　 ´〜　　　／>
.　　 　　＼＿_＿／
　　　　 　▼∀▼
　　　　 　∪─U
　　　　　　∪∪

これをコピペして他のスレッドに貼り付けないとあなたにナスの呪いがかかります。

あなたが見る全ての漫画にナス補正がかかるという、
怪奇でナイスな呪いです。

追悼すれにあったやつは、あれは本バレなんか？
何の前知識もなくなげっぱし味わいたかったのに…
誰だよアレ貼ったやつは、ばかぁ

気持ちは解るが本ｽﾚに貼らないだけでも良心かと。
受身の準備整えとかないと死んじゃうコも出るかもしれないしさ。
････だんだんﾏｰみたいになってきたな。

＜川久保栄二＞草野球でホームランを打つこと。１秒であきらめました。

30過ぎまで漫画家をあきらめなかったのは間違いかと思います。

【質問】すぐに挫折してしまった挑戦って、ありますか？
＜川久保栄二＞草野球でホームランを打つこと。１秒であきらめました。

でした。

結界師みたいに単行本のＣＭを打つっていうのはどうだろう？

もう何をやっても手遅れでしょう。

>>163-164
＞でした。
じゃねぇよ。バレ書くなって、何度言ったら分かるんだ…。

今日のバイトも無事終わった。
打ち切りがきまった作品のアシのバイトだ。
アシといっても今週分はラストの１ページ半以外全部オレが描いたから、いい小遣い稼ぎになった。
と言ってももとが所詮ページ8,000円、最低の仕事だけどな。
つーか、あのオッサン、今週、自分の取り分の12,000円だけでどうやって生活すんだろ？
ま、水道水飲んで一ヶ月かそこら暮らしたことがあるって言ってたから大丈夫だろうけど。

しかし担当さんから「敗戦処理やってみないか」と聞かれたときは驚いた。
「１、２ページ分本人に描かせたら、あとはお前の好きにやれ。打ち切りは決まっているから、売れるモン考えなくてもいいし、話が繋がってなくてもいい。広告の裏にでも書くつもりで試してみたいこと試してみろ」という破格の条件だ。
たしかに、他人の作品とはいえ、まがりなりにもサンデー。こんなに反響のある舞台で練習する機会は、無名のオレにはめったにない。
失敗してもオッサンの評価が下がるだけだから、オレにリスクはない。実に好都合だ。
オレはこの間から、作品の大部分をやりたいように描いて、自分の方向性を探ることにしている。まだはかばかしい結果は出ていないが。
当然、本来の作者であるオッサンは、不満たらたらだが、一応は以前より反響が良くなってるので、担当さんが押さえつけている。
といってもオレがすごいんじゃねえ、オッサンがひどすぎただけの話だ。

にしても、担当さんは人として冷たいけれど、見ているところはよく見ている。
オレに画力がないことを見抜いた上での提案だ。
担当さんが青田買いして飼ってる同人作家は何人かいるが、まちがいなくオレが一番絵が下手だ。
ストーリーもだめだ。センスもない。
だが、オレは他のやつにはない能力がある。恥がないことだ。
炉利もパンツもなんでも描く。パクりも気にしない。
世間からは馬鹿にされても、印税は印税だと割り切ることができる。
勝手に改蔵にネタにされるくらい、人としてダメだけど売れる、そんな作家がオレの理想だ。つーか、オレ程度の才能で化けるとしたら、それしか手段はない。
だけど、画力のない人間が一発当てるには相当ツボにハマったモンを作らなければ駄目だ。
そしてそれは砂漠に落ちた針を探し当てるくらいに難しい。
だから、捨て作品で売れる方向性を探る機会を与えてくれた担当さんには感謝している。
たとえ、今はオッサンと同じく、犬っころでも見るような目でオレを見ていてもだ。
漫画家なんて売れなきゃクソだからな。
このチャンスを生かさなきゃ。

そんなオレから見ても、十八週とはいえオッサンはよくサンデーに連載をもてたもんだと驚く。
なんせ、この人は「萌え」の概念すら知らない。驚きだ。
仕事中、オレがふざけて自分で描いたパンツ絵を指して、いかにもダメオタクっぽく「萌え〜」とやったところ、
キョトンとして「アシ君、そういうところで熱血するのは違うんじゃないかなあ」ときたもんだ。
オッサンは、「モエル」と聞いたら「燃える」としか変換できないらしい。
そのほかにも「デッサンよりディフォルメ」だの「アシ時代の苦労」だの、
お前はトキワ荘の住民かという発言が続いたので、いいかげんウザくなってシカトしたら
壁際で体育座りして黙り込んでいた。これはこれでコワい。
しかし、妙に憎めない感じがしなくもない。
こないだ、焼き鳥をニ、三本分けてやったら、「ありがとう、ありがとう」とこっちが引くくらい感謝しやがる。
屋台の焼き鳥でさえない、スーパーの惣菜コーナーの一本五十円の奴を嬉しそうに暖めなおす姿は、直視できない。
今週のアンタの仕事と原稿料、大半奪ったのはオレなんだよ。

思わず情が移っちまって失敗した。
来週分の原稿、オッサンの好きなように話を作らせてしまったんだ。
ひでえ。漫画になってねえ。こんなん同人崩れだってマシなもん作る。
慌てて軌道修正を試みたが、どうにもならねえ。ゴミをいくらいじくってもゴミでしかねえ。
担当さんからの電話もカンカンだ。
「なんだ、やる気ないの？　だったら別にいいんだけど」
「すいません、ちょっとオッサンに描かせすぎました」
「別に売れなくてもいいとは言ったけど、ココでちょっとでも光るモン見せとかなきゃ、お前も川久保といっしょだよ？」
「はい、すいません。すいません」
「オマエ、ちっとは考えとけよ。いくら最近の連載がクソばっかで含み枠が余り気味ったってオマエより上の奴ははいて捨てるほどいるんだからさ。」
「・・・」
やばい。再来週の分でなんとか目立たなきゃ、オレも切られちまう。
話がどんなにぶっ飛んでいてもいい、なんか手を打たないと・・・。

>>168　>>169

（ノД`）

>>168>>169>>170

(つ∀`)

>>168　>>169
ヤバイ、応援しそうになっている俺がいる。
ひょっとして、このままゆでたまご化していくのか？
最終回あたりで友情は芽生えますか？

>>172
最終回の内容にもよるだろうな…

情が移りすぎたか

かわくぼ犬

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「母ちゃん、ただいま！」
「栄二、あんた、仕事はどうしたと？」
「わし速筆やけん、チャチャッと終わらしてきたたい。」
「それでも来週の準備とか…」
「母ちゃんは息子がしばらくぶりに顔出して嬉しくなかと？」
「そんな言うて先々週も戻ってきたがね…」
「食った食った。やっぱり母ちゃんの飯が一番やね。」
「ところであんた…仕事の方は…」
「ああ、順調の一言たい。青山先生とも仲いいとよ。」
「やっぱりあの時、郵便局の試験受けとった方が…」
「なんね、母ちゃんは夢にむかって邁進する息子を応援できんとね？」

　なんか漫画内容ではなく、作者自身を擁護するスレだな。

「そんなわけじゃないけど、安定した職業でもなかばってん…」
「母ちゃんは心配性すぎるとたい。わし確定申告もしたとよ。」
「そうかい、まあ、頑張っておくれよ…」
「父ちゃんは？」
「警備員のバイト行っとるよ…」
そう言うと母は台所へと消えた。
川久保もぬるくなった茶を飲み干すと、自分の部屋に移動した。
「懐かしき我が部屋たい。ギャンも百式も変わらんねえ。」
おもむろに寝転がると、自然に先日の事を思い出していた。

おもしろい

「川久保くん、君の作品結構アンケいいよ。」
「本当ですか！でも…どうせ全部送り主が一緒とか…」
「そんな事ないよ、全国津々浦々から送られてきてるよ。」
「えっ、まさか…」
川久保はにわかに生き生きとした表情になった。しかし、
「ただ…」「消印が全部佐賀の郵便局なんだよね。」

川久保は寝返りをうち横を向いた。
「知っとるよ…父ちゃん母ちゃんの期待、苦労…」

薄暗い部屋に夕日が差し込み、一枚の写真立てに光があたる。
「長嶋さん…」
長島茂雄は川久保にとってのヒーローである。
思えば、サンデー創刊号は若き日の長島であり、
川久保の最初の記憶は長島の引退試合であった。
彼がサンデー作家を志したのも必然といえる。
しかし、長嶋も病魔に倒れる現実。
長嶋も病気には負けてしまうのだろうか。
「負けとらん！戦っとるんじゃ。負けるはずなかとよ…」
先日の会話には続きがあった。辛い現実。
川久保は壁のポスターに目をやった。「セイラさん…」

あなたならできるわ…

これだけは言わせてくれ。
このｽﾚが大好きだ。もう愛といってもいいくらいに。

書いてて欝になった。仕事さぼろうかな。

13:00現在、東京地方の天気、雪。
今頃川久保とアシは、暖房も無い部屋で、
白い息を吐きながら原稿に向かっているんだろうなぁ……
　
…ヤバイ、雪浴びて、頭冷やしてきます。

ID:BqrXXfD2、ID:mCOiWrVx、お前ら全然笑えねえよ！



…頼む、勘弁してくれマジで駄目なんだこういうの｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>183
「商店街のみんな」も水面でﾊﾟｸﾊﾟｸと応援してます。
「･･･みんな･･･次の原稿料が入ったら餌買ってきちゃるけん････辛抱しとおせ･･･」

　しかしこれで真の川久保が単なるイタい奴だったら、その反動は凄いものがあるだろうな。

いや、単なるイタい人なんだろうと思ってるよ。

替え歌を作ってみた。氷室さんゴメンナサイごめんなさい。

EGGPLANT　HEART　作曲:氷室京介　唄:BOOWY

デッサンが歪む　連載順位が下がる
胸にしみるのはイヤネ　こりゃ茄子？
痛い始まりだけど　割と長くなったし
ネタだけはどうぞ大事に

そうネ打ち切りは　あたり前の様に来るものだし
しかたないゼ　祭りしてた　あの日にサラバ

バカバカしいけど俺　周りの奴に言われ
156読むの悩んでたもの
あんな風で続くなら きっと先生 そう幸せ
今頃気づいちゃって つらいぜ

電波なまま　連載してた先生だから　そう
終る事感じてた　割にミジメネ
いつも電波　何をするにでも　怪奇だった
あんな漫画は　もう二度と無い様な気がして

MYSTERY　LOVE　煽ってばかりだったけど
MYSTERY　LOVE　先生だけが電波だった

EGGPLANT　HEART　笑ってばかりだったけど
EGGPLANT　HEART　先生だけを愛してた

方言で息子を心配する母親は反則だろう・・・

学生の頃は小林秀雄が好きで文学青年を気どっていた。
だから就職先は出版系を希望して幸運にも小学館に入社する事ができた。
漫画も好きでよく読んでいたので週間少年サンデーの編集部に配属された時は素直に
嬉しかった。
編集者として一人でも多くの才能を世に送り出す事が使命だと思った。
仕事をこなしていく中で「才能」という事についてよく考えるようになった。
世の中には才能を持った人間と才能を決定的に欠いた人間がいるという事を実感として感じた。
いつしか漫画を商品として、漫画家を商品を生み出す機械として割り切る術を身に付けた。
携帯が鳴った。着信をみるとあの男からだった。

現在サンデーに連載を持っている漫画家でその漫画はあと数週間で打ち切りが決まっている。
電話はいつもの繰り言だった。
私が送り込んだアシへの不満を愚痴愚痴と垂れ流す。
男は自分の漫画が打ち切りになるなどとこれっぽっちも思っていない。多分その事を知らない
のは世界中でこの男だけだろう。読者はもちろん（告知をしていなくても）知っている。
聞き流してすぐに携帯を切った。
何故自分はあんな男に連載を与える気になったのだろう。あの男の読みきりを読んだとき
あまりのひどさにあ然としたものだ。
しかしその常識をはるかに超えたぶっとんだ感性に才能の片鱗を見出したのだ。
その感性を作品として昇華できればもしかしたらヒットを生み出すかもしれないと・・・。
それが見込み違いだった事は連載を開始してすぐに嫌というほど思い知らされた。

近くの喫茶店に入ってブレンドを頼む。
この仕事をするようになってからいつも才能という事を考えるようになった。
こうしてぼんやりしている時もなんとなく考えてしまう。
あの男の顔がなんとなく頭をよぎる。
私は心の中でつぶやく。
川久保君。君に才能がないのは君のせいじゃない。この不公正な世界のせいだ。
才能がある人間と無い人間の間に圧倒的なまでの差があるこの残酷な世界のせいだ。
しかし私たちはその残酷な世界の中で生きていくしかないんだ。
君の目に私が冷酷な人間に見えたとしたらそれはこの世界の仕組みが冷酷にできている
せいだ。私はその仕組みの中で生きているだけだ。
そして君もその中で生き続けていくしかないんだ。
コーヒーが運ばれてくる。私はそれに口をつけた。
いつもより苦い味がした。

そういえば昔“街”ってゲームがあったなあ。なんとなく思い出したよ…

http://homepage3.nifty.com/Lucifer-Angel/156/pic/00.htm

ここは第二の大吉スレですか？

いつからこのスレこんなに切なくなっちゃったんだ・・

川久保先生の御両親へのザッピングはまだでつか？

>>196
もうすぐお別れだから。

>>198
なんだか卒業式の直前みたいな気持ちだね（ノД`）

半日来ぬ間に神が大降臨しやがりましたかこのスレわ

降臨された神様達へ。次は

・サンデーの編集長
・印刷会社の人
・書店の経営者
・昔の同級生
・昔のサークル仲間
・元カノ

をおながいします。ぜひぜひ。

俺も今までなにかと悪口ばっか言ってきた気がするけどさ、
こうしてみると十五郎って結構楽しい話だったんだなあって、
そう思っちゃったよ。今なら先生の言ってた事もわかる気がする。

神に誓うよ
なかなか打ち切られない156なわけだが、こ
の世にでてきた作品全体からみればた
だの駄作にすぎないということをね

神ｷﾀｰ

>>203
( ﾟДﾟ)っﾀﾃﾖﾐｼﾞｬﾈｴﾖ

とりあえず半分自分用だが勝手に整理してみる。

敗戦処理
（川久保視点）>>34-36
（臨時アシ視点）>>168-169
（担当視点）>>190-192

実家にて
>>175>>177>>179-180

敗戦処理連載化キボンヌ

喪前ら！話を発展させるのもいいが、アンケ出せよ！

>>208
ごめんなさい
156よりV様の方が大切

ガッシュと十五郎は両立可能だよ

>>210
１５６に引きずり込まれるから無理

>>210
いや、だが「１チームに２人のファンタジスタ」だとリスクが高過ぎるとか何とか…
誰かが言ってたような。

今日のこのスレ面白すぎ

「何読んでるの？」
仕事が終わって家に帰ると、彼はベッドに寝転び、雑誌を読んでいた。
「ああ、サンデーだよ、少年サンデー。今日ちょっと暇つぶしにね。」
「もう、いい年して、子供なんだから」

‐少年漫画、それは私にある男の事を思い出させる。かつて付き合っていた、どう見てもパッとしない男だった。
にもかかわらず私は彼の夢を語る無邪気な瞳に不思議と魅かれていた。
『漫画家になるだなんて無理よ。ちゃんと就職して。ねえ。私達
の事、ちゃんと考えてるの？』

ダメファンタジスタか！！

『…考えてるさ。』
『ウソよ！考えてなんていないわ！アナタ、私と漫画とどっちが大事なの！？』
『…それは…！』
『…意地悪な質問だったね、ゴメン。あなたの漫画に対する情熱は、
分かるわ。でも、素人の私から見てもあなたの絵は上手いとは思えないし、
話だって面白いとは思えない。ねえ？私はあなたにそろそろきちんと
現実を見て、ちゃんと地に足をつけて生きてほしいの。』
『済まない。本当に君には申し訳ないと思っているよ…。
でも、僕は漫画家になる。それだけは、諦められない。』

今日回ってきて面白かったｽﾚ→ガッシュ、156。最悪→ﾒｼﾞｬｰ。駄目だ、あそこは洒落の分からん糞の集まり。そこいくとここは楽しめるW

おいおい、ウイングさんが来ちゃったよ

『どうしてよ？何故そんなに漫画にこだわるの？』
『漫画が僕にとって全てだかだよ。確かに賞には落選してばかり。
持ち込みに行ってもまともに取り合ってはもらえない。だけど僕には漫画を書く事しか出来ないんだ。
ここで漫画をやめたら、僕は僕で無くなってしまうかもしれない。』
『…あなたの事好きよ。けど、でも私、ついて行けそうにない…。』
『僕だって君の事は好きだよ…。本当に。』
『分かってる。分かってるのよ、でも…。』

>>217
ここは１５６のみを愛し１５６のみのネタで遊ぶスレだ。
洒落のわからんレスするおまえこそ失せろ

『うん、じゃあ、一つ賭けをしないか？次の新人賞、入選出来なかったら僕達二人、
きっぱりと別れよう。でも、もしー入選したら…僕達、結婚しよう。
もちろん、その時は漫画を書くのも止めさせない。』
『入選しなかったら別れるのね。』
『…うん。』
『それでいいわ。乗ってあげる、その賭け。』
『今度のは自信作なんだ、きっと…。』

…そして私は、彼と別れた。別に入選しなくても、私は彼と居ても
良かったのに、彼がそれを許さなかったのだ。これで良かったのだ。
彼にとっても、私にとっても。

うわー速報だ
長介さんが死んじゃったー。・゜（´Д｀）゜・。わーん

うわータイミング悪いー
チューボーのＢＧＭがいい湯だなだー。・゜(´Д｀)゜・。

邪魔してゴメン＞5o3+3QKH

ウイングさんってＷ（>>217）の事かーＷ　。・゜(´Д｀)゜・。

何となく彼が読み終わったサンデーをパラパラとめくってみた。
そこに彼の名前を目にした時、私は驚きを隠せなかった。
「…嘘…！？」
「ん、どうした？ああ、その漫画な、無茶苦茶つまんねーぜ。
書いてる奴の気がしれねーよ。マジで。」
このお世辞にも上手いては言えない絵、彼に間違いない。
彼だ。デビューしていたのだ。
私と別れた後も彼はずっと書き続けていたのだ。
不思議と涙が溢れてきた。こんなに泣いたのはおそらく彼と別れた日以来であっただろう。
「よかったね。栄二…。」
涙で眼が霞み、彼の描いた画が奇妙に歪んだ。

いかりやが････ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

栄二ぃー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　35

「・・・以上の理由で、テコ入れを諦め、実験的にアシを配属してい・・・」
「なるほど、状況は分かったわ」
報告書の最後のページを見ながら、先ほどから担当が何回か繰り返している余分な説明をさえぎった私の声音は、よほど冷たかったらしい。
『怪奇千万１５６』の担当は、唇を舌でなめながら何か言い訳じみたことを言いかけたが結局は諦めた。
「口頭による補足説明が必要な報告書は、報告書とは言えないわ。貴方はいつになったら一人前になるの？」
「も、申し訳ありません」
「二週間前にも言ったはずよ」
「い、以後気をつけます」
「そのセリフも二週間前に聞いたわ。」
短い報告書の中でさえ、不明瞭な点がいくつも見つかる文書作成能力は、この男の大きな欠点のひとつだ。ひとつずつ指摘し、質問するたびに、担当の顔色が青くなっていく。

とは言え、最近の私の部下の中では、これでもかなり有望な方だ。
特に、個性的で芽が伸びそうな同人作家を独自に開拓する能力は、若手の中でずば抜けている。
それも、小綺麗にまとまった作家ではなく、一見ダメに見えてもツボにハマればヒット作を狙えるものを探してくるのがうまい。
本来ヒットメーカーとはそうした誰も見向きもしないところから宝物を掘り出してくる能力者のことだが、失点を恐れる小才子が多い最近の出版業界にあっては、若手としてむしろ頼もしいくらいだ。
だから「彼」の担当に当てて見た。
作家の隠れた才能を見抜くのがうまいこの担当なら、「彼」の本質を見抜くことが出来るだろう。
そんな判断だった。

いや・・・、嘘はやめよう。
私は、私自身が「彼」に対して評価を下すことを恐れていた。
だから、他人にやらせた。目の前の男にそれを命じたのは、「拾い物」がうまいこの担当なら、万にひとつ、「彼」の隠れた能力を発見し、引き出すのではないかという、期待というのも愚かしい理由によることだった。
「下がっていいわよ」
表情を和らげながら、命じて、部屋から去らせる。
今回の件は、あの担当に貧乏くじを引かせてしまった。今期の査定には十分配慮しよう。
一人になった編集長室の中で、私はため息をひとつついた。

夜の神保町は静まり返っている。
辺りのビルの照明が消えているので、窓ガラスは黒い一枚板になり、私の顔を暗く映し出す。
四十も近い、疲れた女の顔を。
「川久保君・・・」
あの日、佐賀の夏の日差しの中で輝いていた「彼」の笑顔が窓ガラスに浮かんだ。
その隣の冴えない、地味な女子高生は・・・私だ。
もう二十年も昔の、決して帰ってこない夏。

その頃、私は、両親の離婚と受験ノイローゼで毎日が地獄だった。
学年トップの成績と学級委員長の外面はかろうじて保っていたが、心の内面は崩壊神前だった。
心の弱い少女がよく陥る、自分ひとりが世界中の不幸を背負ったような錯覚と甘い自虐の中で死んだように生きていたのだ。
それが変わったのは、学園祭のときにふと立ち寄った漫研のブースだった。
溢れんばかりの笑顔で、イラストや原稿を指差しながら漫画の楽しさを語る男の子が、
自分のクラスメートだというのを、わたしはうかつにも忘れていた。
「委員長も、漫画、好き？」
「彼」の屈託のない言葉に、私は思わずうなずき、少女漫画の一冊も読んだこともない自分を思い出して慌てた。
あの時、なぜ自然に頷くことができたのか、今でも分からない。
息をするように自然に、「彼」の漫画の話に耳を傾けた。
秋のその日から、私の世界は変わり、次の年の夏、暑い日差しの中で、
私と「彼」は、キスをした。

窓の外の闇は、いつになく濃い。
三月の下旬にしては寒すぎる空気が、ガラス越しにこの部屋を冷やしていく。
他の月なら氷点下だって気にならないが、寒い三月は嫌いだ。
「彼」と分かれたのが、今日のように、春のくせに底冷えのする日だったからだろうか。

私と「彼」との別れはあっさりとしたものだった。
「アシでもう少し勉強してから、漫画家になるよ」
屈託のない笑顔でそう言った彼に、東京の大学に行くことが決まった私は何も言えなかった。
佐賀にしては寒い、春の日に、私と「彼」は最後のキスをして恋を終わらせた。

大学を出て、なぜ小学館に入ったのか、分からない。
なぜ創業以来のスピード出世で、女の身で、しかも三十代で編集長になるほどに仕事に打ち込んだのかもわからない。
なぜ、自社のみならず同業他社の新人までも二十年もチェックし続けたのか、わからない。
・・・いや、ずっと分かっていた。
「彼」がアシで苦労していたことも。
「彼」が上京して知り合った女性と同棲していたことも、その女性と別れたことも。
「彼」がだれよりも漫画が好きなことも。
「彼」が漫画家としての才能が絶望的にないことも。
そして、私が、いまでも「彼」が好きなことも。

「悪い女だな、私って」
シャワーを浴びながら、鏡に向かってつぶやいた。
「「彼」に、漫画を諦めてもらいたくって、私の側に居て欲しくって、失敗することが分かっていながらこんな大きなチャンスを与えて潰そうとするなんて」
それでもいい。私がこの業界に入ったのは、君臨しているのは、「彼」を手に入れるためだったから。
シャワーを止め、鏡に見入る。
鬼の顔をした女がいた。業界で口さがない連中から「暗黒の女王」と呼ばれる女の顔だ。
「・・・川久保君、君と会いたくて、私、魔女になっちゃったよ」
目を閉じて、息を大きく吐く。誰かに見せることを意識して笑顔をイメージする。
目を開ける。
うん、捨てたモンじゃない。四十前とは言え、業界一の美女と呼ばれたこともある。
連載が終わったら、「彼」に会いに行こう。
この二十年間、「彼」のために綺麗であろうと努力し続けた自分を、今迄で一番磨きたてて。一世一代のメイクアップをして。「彼」に漫画家でやっていくことを諦めて、私と一緒に暮らしてくれるよう、全身全霊で口説こう。

きっと私は振られるだろう。
「彼」から漫画を奪うことは出来ないから。
「彼」はどんなに失敗しても、人に認められなくても、自分の漫画を描き続ける。
あの日、佐賀で描いたような、今の世の中では「古い」と切って捨てられる画風の漫画を。
それでも私は、彼に「好きだ」と言わずにはいられない。
なぜなら、私も「彼」を諦められないのだから。

えらいことになってるよ川久保君！

マジレスすると川久保にそんな甲斐性はなさそう

もはや何のスレかわからんなｗ
おもろいんだけどな！

初期のダメだしでの絵も上手い人多かったし、なぜかこのスレにはそんな人らが集うね

元カノと編集長は別人って事でいいんだよな？

同棲してた彼女が元カノ…だよな？

高校の時に地元で付き合ってたのが編集長で、
東京で同棲していたのが>>214からの元カノと思われ。

このスレ面白すぎ！！

誰か財前コピペつくってちょ

この連載をもって僕の漫画家としての最後の仕事とする。
まず、僕の電波を解明するために、久米田先生にネタ投下をお願いしたい。
以下に、糞漫画についての愚見を述べる。
糞漫画の根治を考える際、第一選択はあくまでテコ入れであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、発見した時点で電波やなげっぱなしをきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には、萌えキャラを含む全身治療が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの糞漫画治療の飛躍は、エロ萌え以外の治療法の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない担当編集であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には糞漫画治療の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、ﾏｰ('A`)による死がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の屍を病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
この世は怪奇千万なり。
なお、自ら糞漫画家の第一線にある者が早期発見できず、テコ入れ不能の連載順位で死すことを心より恥じる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川久保栄治

もうできたー('A`)　やりおるわ

この連載をもって僕の漫画家としての最後の仕事とする。
まず、僕の電波を解明するために、久米田先生にネタ投下をお願いしたい。
以下に、糞漫画についての愚見を述べる。
糞漫画の根治を考える際、第一選択はあくまでテコ入れであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、発見した時点で電波やなげっぱなしをきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には、萌えキャラを含む全身治療が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの糞漫画治療の飛躍は、エロ萌え以外の治療法の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない担当編集であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には糞漫画治療の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、ﾏｰ('A`)による死がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の漫画の単行本化の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
この世は怪奇千万なり。
なお、自ら糞漫画家の第一線にある者が早期発見できず、テコ入れ不能の連載順位で打ち切りになるを心より恥じる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川久保栄治

十五郎が増刊でトップクラスの人気だった、っていうのは本当なの？

>>242
都市伝説

>>242

マジレスすると俺が言った。だからたぶん間違いない。

今日も喫茶店でブレンドを飲みながら才能について考え込んでしまった。
この仕事についてすぐに藤田先生の担当に抜擢された私は、
そのときアシをしていた雷句君や井上君と漫画や夢について語り合っていた。
そんな縁で二人の担当となった私は、彼らのデビューに立ち上げから関わった。
その作品が二つともアニメ化されるヒット作となり、いつしか私には編集の才能があると自負するようになった。
自信はいつしか野心に変わり、ダメな作家でヒット作を創ることができるか実験をしてみたくなった。
川久保の読み切りを会議にかけたとき他の社員達は猛烈に反対した。当たり前だ。
私以外から会議に出されていれば私も反対していただろう。
しかし、私ならこの作品でもアニメ化までもっていけるとそのときは信じていた。
結果について深く考えるのはよそう。今は自分の地位を守ることで精一杯だ。
ただ、私に才能があったのではなく、雷句君や井上君に才能があった事だけは判った。

二度とこんな冒険はするまいと心に誓いながら、私は冷めたブレンドを飲み干した

このスレのＳＳ本にならないかなー。
どこに頼めばいいんだろう。

>>246
小学館。

一体どうなってんだ、このスレは。

塾生は先生がいなくてもちゃんとスレを盛り上げられる
ぐらい成長したって事さ。

>>248
１７週突き抜けが確定したので、追悼モードです。

「店長・・・今回も・・・その・・・つまんないですね」
今週の水曜日も、そんな言葉で始まった。
私を見る、若いアルバイトの目は何だか気の毒そうだ。無理もない。
「・・・そうだな」
今週の水曜日も、そんな会話が繰り返された。
出身者が言うのもなんだが、佐賀は田舎である。それでも一部を早売りや離島を除き、
こんな寂れた商店街の本屋であろうと「週刊少年サンデー」は水曜日にちゃんと発売される。
つまり彼の「頑張り」が、ちゃんと公正な形で世に発表されているのだ。
「・・・なんでかな」
彼は毎日、この寂れた本屋にやってきた。そして毎日自分の夢を語ってくれた。
自分は漫画家になる、自分の漫画で読む人をみんな笑顔にしてあげたい。
語る彼のその目は輝いていた。そして、きっと今も、この瞬間も、彼の目は輝いているのだろう。
それは素晴らしい事だ。この時代、とても貴重なものだ。

だが・・・何故か自分には、それが同時にとても「悲しい事」だと・・・思えてならないのだ。

私は「本」というものが好きで本屋になる事を選んだ。
だから「道の先」は違えど、足元に広がる「道の過程」が似ていた彼に
妙な親近感を抱いてしまったのだろう。
もう一人の自分が、都会で大輪を開花させる。
そんな妄想にも似た期待が、商店街の皆に「応援」を呼びかけた原因だったのではなかろうか。
「こん商店街を利用しちょった彼が、東京で漫画かいちょるとよ！　応援ばしてあげんね！」
最初は皆も喜んで賛成してくれた。彼を覚えている人が他にもいたのだろう。
しかし。
月が変わるにつれ、彼の漫画のことを話題に上げる人間は減っていった。
彼の夢である「自分の漫画で読んだ人をみんな笑顔に」する事は出来なかったのだ。
あの漫画の主人公は彼だ。彼自身なのだ。
皆を笑顔視してあげるために、彼は「万能」を欲したに違いないのだ。
だけどそれはきっと、何かが歪んでいる。

彼はおそらく、東京で「笑った」事が無かったないのだろう・・・そう私は確信していた。

　「おい、見ろよこれ、川久保クンだ！　川久保クンがサンデーで描いてるぜ！！」
部屋の隅で座っていた俺は、歓声の出所に目をやった。数人のサークル仲間が本を奪い合っている。
川久保、誰だろう…そんな名字、記憶に欠片もない。そんな奴とはあったこともないはずだ。
ほんの少し気になり、立ち上がって覗き込む。やはりその名に見覚えはない。
「誰だよコイツ。��川久保　栄治�≠ﾁて……なんでこんな漫画で騒いでいるんだ？」
「キミ覚えていないの？　川久保クンは昔ウチのサークルに所属していたんだよ！」
今更だが、俺は何故こんな馴れ馴れしい気持ちの悪い連中と組んでいるんだろう。
きっと川久保という奴も、こいつらみたいな風貌で、こんなベタベタした口調だったんだろう。

　俺が元の隅に戻ると、奴等は今度は中身をゆっくりと読み進めているようだった。
最初は楽しそうにページを捲っていたが、段々と雰囲気が変わってきて、やがて静かにサンデーを床に置いたのだった。
「俺達、今日はもう帰るわ…なんか、嫌な気持ちになった」
部屋には、俺とサンデーだけになった。
あいつらの言う��嫌な気持ち�≠ﾍ、恐らく川久保という奴の漫画から来たものだろう、と俺は思った。
興味は湧く。大の大人をあそこまでグロッキーにさせる漫画とはどんなものなのか確かめてみたかったからだ。
俺はサンデーを手に取り、表紙を見ると、いきなり愕然とした気持ちになった。
『新連載！　川久保栄治　怪奇千万！　十五郎』――お前のツラが怪奇。
怖いもの見たさで本編を読んでいく。段々、記憶の奥にしまわれていた、忌まわしき出来事が蘇ってくる。

　こいつは――川久保栄治は――確かに俺と同じサークルにいた。
「僕の漫画…どうかな？」そう言って俺に意見を求めてきていたっけ。掛け値なしにつまらなかった。サークル内で一番。
いや、つまらないだけではなく、心に何かしこりの残るような不快な漫画を描く男だった。あいつらが気分悪くするのも当然だ。
ああ、思い出した。俺はあの時嘘をついた。「面白かったよ、個性があって」なんて！！
面白いわけねえじゃねえか！　何故一言はっきり言ってやれなかった…「才能ないよ」と一言……。
こんな生き恥を晒すような漫画を描いて、川久保は平静でいられるのか？
こんな、話も絵もキャラの魅力も、何もかもが著しく欠けている、誰が見ても打ち切り確定と分かる漫画を描いて。
サンデーには人材がいないのか、それとも、最後通告に連載させているだけなのか。これなら俺が――。
それは青天の霹靂だった。そう、俺が描いた方が――。

　

　川久保には感謝している。あいつの漫画を読んだとき、俺は変わったのだ。
惰性で続けていたサークルを抜け出し、本気で漫画を描いた。この年で勤めていた会社も辞めて、漫画一本に絞った。
サンデーに持ち込み、読みきりが掲載されて、連載が内定した。今は第一話のネームを描いている。
川久保のおかげなんだ。あいつのおかげで俺のやる気に火が点った。
年でも、才能が欠けていても（川久保ほどではないが）、命を懸けて取り組めばどうにかなると、あいつが教えてくれたんだ。
あいつは今何をしているのだろう。『十五郎』は当然打ち切られ、その後名を聞かない。
這い上がってきて欲しい、と思いつつ、俺は今そう安穏としていられる立場ではないと気付き、ネーム切りに集中した。

「今風じゃあないですよ、この漫画。というより・・・その・・・」
アルバイトの若者は、この漫画の未来を察知しているのだろう。
そして私と彼の関係を知っているのか、随分と言い難そうに意見を述べてきた。
「サンデーには向かない画風・・・だろう？」
私の言葉に、若者は少し驚いた顔を見せた。
昔、彼の漫画を見せてもらったときから抱いていた危惧だ。それは現在進行形でもある。
「週刊少年サンデーという舞台が、彼にとって大きすぎたんだ。
デパートの屋上で歌っていたアイドルが、いきなり紅白に出るようなものだよ」
だが、サンデーという場を与えられた彼は、比較的幸運だったとも私は思う。
あそこは漫画家を最後まで大切にすると聞いている。
だから・・・彼の努力は「単行本」という姿で、ちゃんと形となって残るだろう。
そして、こんな田舎でも発売日どおりに届くサンデーとともに、この本屋にも彼の夢は帰ってくるに違いない。
私は待っている。彼は決して諦めないだろう。彼自身が心の底から笑えた時、きっと彼は。
「ただいま」という言葉は無い。
だけど私は彼の夢を手にして、彼の魂に言ってやろうと思う。

「おかえり。・・・頑張ったな」

＞wZETFnIY

ごめん。ぶった切ってしまった・・・

>>258
いや、俺のほうこそ申し訳ない…。

gjT/90lE ， wZETFnIY
あんたら最高です。この漫画の存在意義は、ここ最近のＳＳにこそ在ったのだと確信したよ。

　ミ　　　　　 　 　 ヽ
二 ノ (　 　 　 　 　 i
三 ⌒　へ　 　　/` |
二 　 　＿ 　 　 ＿ |
三 　 　┰ 　 　 ┰ |
ｌ＾　　 　　　　　　　（
｝ ! 　ヽ　／　　{＼ ﾉ
ｌ　　　　ｉ　　( ､ , )　{
∪､　　　　　　ｊ 　　|　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　|　 ‐――――┴､ 　＜　川久保、あばよ。
　　|　　 　￣`ー―ｧ'′　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　＼＿＿＿＿＿_）

川久保を美化し、156という作品を歪曲してるスムニダ。

「…川久保？川久保じゃないか！久しぶりだなぁ！」
振り返るとそこには見慣れない、だがいかにも有能そうな印象を
与える風貌の営業マンがそこにいた。始めは誰であるかピンと
来なかったが、その特徴のある目つき、そして何よりも懐かしい、
張りのある声は彼が誰だったかをじきに思い出させた。
「…もしかして川崎君かい？」
川崎君。彼は小学校から中学校までを共に過ごした“旧友”と言
う奴だ。何度か同じクラスになり、出席番号が一つ違いな事も
あった為、何かと行動を一緒にする機会が多く、自然と仲良くなっていったのである。

彼と私は近くの喫茶店に入り、思い出話に興じた。
「川崎君はすっかり一流のサラリーマンって感じだな。」
「つまらない仕事さ。上司にも訪問先にもおべっか使って、
アホみたいにペコペコして。お前がうらやましいよ。」
「…え？」
「今、書いてるだろう？少年サンデーに。」
彼はどことなく沈痛な面持ちでそう言った。彼は読んだのだ。僕の漫画を。
「お前は子供の頃から漫画家になるんだとよく話していた。
“将来の夢”て題の作文にもそう書いた事もあったな。
あれには子供心に感動したよ。それが叶った。凄い事だよ。」

「…。」
言葉が詰まった。まさか、連載がすでに打ち切りを宣告されて
いるだなんて言えやしなかった。
「夢を叶えたなんて大それたものじゃないよ。僕が本当に書きたい
ものは何一つ書かせてもらえない。僕が何週もかけて書きたいシナ
リオも前後編に纏めろと言う。オチを編集に勝手に変えられた事もある。
せっかく書いたキャラを変にデフォルメされたりもする。ひどいもんさ。
君の言うつまらない仕事と一緒だよ。」
勿論、キャラのデフォルメをしたのも僕だし、シナリオを改編された事も無い。
全て一人でやった事だった。

「そうなのか…。いや、でも凄い事だよ。サンデーなんて
皆知ってるメジャー誌に連載を持つなんてさ。…」

…その後彼と何を話したかはよく覚えていない。
“嘘をついた”と言う思いで一杯だった。
かろうじて思い出せるのは、そんな彼の口調がやけに慰め口調だった事だ。
彼は見抜いていたのかもしれない。僕の嘘を。
家に帰り、僕は実家から上京してきた時の荷物を漁ってみた。
実家の部屋にあったものをあらかた持ってきた物だ。見つけた。
“将来の夢”の作文。黄ばんで、よれ、字も大分読みにくく
なっていたが、それは確かにあった。

〈将来のゆめ 三ねん二くみ 川くぼえい二〉
ぼくのゆめはマンガ家になって、お金をたくさんかせぐ事です。
手づか治虫よりも面白い、松本れい士よりきれいな絵のマンガを
たくさん、たくさん書いて売れっ子になります。日本一のマンガ家です。
ぼくの作品はアニメ化も、映が化もされ、日本だけでなく、世界の
大ぜいの人びとに見てもらいます。たくさんの人をかんどうさせ
られるマンガ家にぼくはなりたいです。…

涙が、何故だろう、涙が溢れてくる。
僕は久しぶりに声を出して泣いた。
あの頃に帰りたい。無性に僕はそう思った。

いかりやさんの追悼の意味も込めて、ドリフ大爆笑のエンディングの替え歌を作ってみました。

「１５６大爆笑 エンディング」

ババンババンバンバン　ババンババンバンバン
ババンババンバンバン　ババンババンバンバン
いいことだ　いいことだ
さよならするのは　つらいけど
打ち切りだよ　しかたがない
次の回まで　ごきげんよう
ババンババンバンバン　（バイト頑張れよ）
ババンババンバンバン　（マメに家に帰れよ）
ババンババンバンバン　（絵の練習しろよ）
ババンババンバンバン　（あなたなら、できるわ）

川久保「次も一生懸命がんばります！ごきげんよう！」

半日ぶりにこのスレに来たら、神様光臨しまくり！！
本当に書いて頂けたなんて、感謝の言葉もありません。
どのストーリーもつらい情景が目に浮かんで、切ない気持ちになって
しまいました。みなさん上手すぎ！

しかし、市井にはこんなたくさんの才能が埋もれているのに、
川久保先生ときたら．．．

これであと残るのは『印刷会社の人』だけか。

SS作者のみなさん
これらをNscripter使って
ビジュアルノベルっぽくまとめたいのですが
いいかな？

やっべ・・泣いた
ネ申　ス　レ　だ　！！

>>271
作者ではないが、ぜひ！

今日、弟が訪ねてきた。
ブランド物のスーツ。高級そうな革靴。
こんなボロアパートで暮らす俺とは、違う世界の人間だ。
「兄貴、いいかげん就職したらどうだ？　なんなら俺が紹介するけど？」
うるせえ。何様だ。勝ち組気取りか、おめでてーな。

俺と同じ顔してるくせに。
俺と同じ遺伝子のくせに。

……そう、俺たちは、双子なのだ。

いつも比べられていた。「弟は出来がいいのにねぇ」という陰口を聞いてきた。
畜生。畜生。畜生。
弟の世間話に、気の無い相槌を繰り返した。
「今度、大きな仕事を任されそうなんだ」「ああ」
「今度、結婚するんだ」「ああ」
情けなさで溢れそうな涙を必死にこらえた。

拷問のような時間が終わり、独りになった部屋で、俺は泣いた。
薄い壁越しに声が漏れないよう、声を殺して泣いた。
変わろうと思った。
いつも思うだけで、何もしてこなかった自分を恥じた。
今度こそ、本気で変われる。

鏡を見た。弟と同じ顔。無精髭を生やした弟がそこにいた。
「まずは、ここから変えるか。頭も何とかしないとな」
髪も大分伸びていた。
「まずは床屋だな」

廊下に出たところで、隣の部屋の住人と出くわした。
不思議そうな顔で俺を見ていた。
泣き声を聞かれたのかもしれない。顔が熱くなる。
「あれ？ さっき、背広着てませんでした？」
言葉に九州らしい訛りがあった。
あぁ、そうか、彼は弟を俺と間違えたのだ。
俺の心に、ちょっとした悪戯心が湧いた。

「さぁ？　ドッペルゲンガーでも見たんじゃないですか？」
「えぇ？　見たら死ぬんじゃなかと？」
相当驚いたのだろう。言葉に方言が出ていた。
「ははは、なら、見ないように気をつけますよ」
自然に笑えていた。
俺は小さな達成感を胸に、ボロアパートを後にした。

毒男板みたくなっちゃったね。
スマソ。

この方が川久保らしくていいな

「おやっさん、あと１時間で原稿が届かなければ間に合いませんよ！」
いらついた声でタケシは吐き捨てるように言った。
「そうっすよ。どうせこの代原になるんだから、これで印刷始めちゃいましょうよ。」
シゲもタケシと同意見のようだった。
実際問題、後１時間で原稿が届かなければ納期には間に合わない。
それは、たとえ責任が編集部にあるといっても小学館との契約をうち切られかねない非常事態だ。

しかし、印刷所の所長マサトの答えは違うものであった。
「馬鹿野郎！！！おまえらそれでも印刷屋か！！！」
マサトの雷にシゲもタケシも首をすくめた。
そんな二人の顔を見ながら、マサトは焦る気持ちを落ち着かせるため自分自身にも言い聞かせるように話し始めた。
「いいか、原稿が遅れるってことは、漫画家の先生が最後の最後までいい作品をあげようって頑張ってる証拠なんだ。」
その通りだ。今まで原稿がギリギリまで届かなかった作品は、漫画が判らないマサトが読んでも作者の気合いが伝わってくる素晴らしいものだった。
「そんな作品を全国の子供達に送り出すのが俺達の仕事じゃねぇのか。」

「そうっすね...俺が間違ってました。やっぱガキ達の期待を裏切っちゃマズイっすよね。」
「判ってくれたか。おめえらにもつらい仕事になるが、そうゆう訳だ。あと少し俺の顔に免じて待ってくれや」
「おやっさんにそこまで頼まれちゃ待つしかねぇや。」
笑いながらタケシは答えた。

原稿は届いた、２時間後に。
マサトは原稿を受け取るやいなや他の社員にハッパをかけながら印刷機を回し始めた。
その後の印刷所はまるで戦場のようであったが何とか間に合わせることができた。
運送会社に刷り上がったサンデーを引き渡し、印刷所の２階にある自宅兼寮にマサト達は帰った。
「どぉれ、今週もこいつをつまみに一杯やるか。おまえ達もどうだ。」
出来上がったばかりのサンデーを読みながら酒を飲むのがマサトの楽しみであった。
「今回は本当にダメだと思ったがおまえらのお陰で何とか間に合わせることができたな。
　それにしても、こんなに遅れるなんて誰だろう。藤田先生か？それとも河合先生か？」

「おやっさん。川久保先生っていう新人らしいですよ。」

今夜の酒は悪い酒になりそうだ。

>>278
おやっさん…（ ´Д⊂

>>278
新人に遅らせられるとやってらんねぇだろーなー…。

このスレを読んでいると、俺も頑張らないとな、と素直に思える。

泣けすぎだ

最終回には、このスレのＳＳ群をもう一度読み返して感傷に浸りたいと思う。
それが、こんな糞漫画に１７週間も付き合ってきた自分への慰めになると思うから。

補完しとかないと辛くなるもんなぁ。俺は違う意味で読んでるがW

神様達に触発されて自分も書いてみました。長いのですが、内容は．．．です（汗）



最近俺はピークを過ぎたな、と痛感する。学生の頃、バブルが華やかなりし時代、深夜
バイトで稼いでやっと買ったおんぼろのBMWに乗ってナンパすると、女の子はおもしろい
ように食いついてきた。入れ食いという表現がまさに当てはまる。それがいまではどうだ、
金目当ての女しか寄ってこない。その一方で才能も根気も無いクズみたいな若造がどうして
こんなもてるんだど悔しいこともある。不思議としか言いようがないが、若さが持つ
オーラとでもいうものだろうか。いまさら結婚しなかったことが悔やまれる。

六本木ヒルズにほど近いマンションの最上階から夜の東京を眺める。空気が澄んでいる
せいか、無数の美しい小さな光が遠くまで広がっているのが見える。俺はいままで成功者
だと思ってきた。しかし心の中で次第に大きくなっていくぼんやりとした空虚は一体なん
だろうか。ハイランドモルトを傾けながらあれこれ考えを廻らせていたが、結局はそれが
何なのかは分からなかった。その夜もあまり深くない眠りについた。

今日会社を辞めた。都銀から転職して10年近く働き、経営陣の末席まで占めるようになった
外資系の投資銀行だ。大学を卒業してから数えると20年近く、途中ハーバードへ留学した
２年間を除いてがむしゃらに働いてきたことになる。もっともハーバードでも語学のハン
ディキャップがあったので、ほとんど寝ないで勉強したのだが。

辞めたいと申し出たときには上層部から強く慰留された。米国の本社からは破格の待遇
アップがオファーされた。それでも俺の意志が固いということが分かると、今度はヘッド
ハンティングで競合会社に行くと決めつけられてしまった。そのあげくCEOでユダヤ系の
サムからは「少しでも守秘義務を破ったら、顧問弁護士総出で訴訟するからな！」とブラフ
までかけられてしまったのには苦笑してしまった。「サム、違うんだ。しばらく自分を
見つめ直すために一切の仕事をしないことに決めたんだ」と告げると、「なるほど、きみ
も十分すぎるほど稼いだんだからな。ＯＫ！でも気が変わったらいつでも戻ってこい。
執行役員の椅子は空けておくからな、おっと利息はとるぞ、めいっぱいな。何しろここは
投資銀行だ。」そういうとサムは笑いながら握手を求めてきた。

会社を辞めてからしばらくは、生活のリズムがつかめずに苦労した。若手のトレーダー
に比べると遙かにマシだが、それでもロンドン、ニューヨーク、そして東京と時間をあけて
開くマーケットにあわせてひっきりなしに自分にかかってくる電話で、24時間緊張の連続
だった。自分の判断ミスが数億ドルの損失に直結したから当然の話だ。それがいまでは
拍子抜けするくらい暇だ。最初のうちは面白くて、海外の秘境に行ったり、世界中の美術館
に入り浸ったりしたが、次第にそれも飽きてきた。いまでは日が高くなってから起き出し、
新聞を読みながら近所のオープンカフェで食事して、あとは神田で買い込んだ本を読んだり、
昔の映画のDVDをみたりして１日を過ごした。時間がありあまることがこれほど苦痛だとは
思わなかった。

ある日、中学の同級生で東京の電機会社に勤める友人からメールがきた。彼は中学のとき
から続いている数少ない友人の一人だ。こんど首都圏にいる人間だけで同窓会を開くこと
が決まったとのこと。なんでも十人以上出席するらしい。退屈な日常に起こったちょっと
したサプライズに二つ返事で承諾した。そして数日あけずに再びメールが来た。当日の
詳細についてだ。幹事は川久保で、場所は江古田、会費は4000円。あまりの安さに面食らったが、
それ以上に川久保という名前にショックを受けた。川久保と長年の心のもやもや
が結びついたからだ。だがそれがどうしてなのかは理解できなかった。

川久保とは中学時代は親友だった。彼は授業中も休み時間もときには試験の最中も、イラストを
描いたり、ぱらぱら漫画を描いたりしていた。成績もあまりふるわない彼を最初は
よくも飽きずにと馬鹿にしていたが、不思議と次第に会話を交わすようになっていった。
もともと俺も漫画は好きだった。特に、『マカロニほうれん荘』や『ドカベン』の単行本
はむさぼるようにして読んだ。でも川久保は違った。彼は手塚の大ファンで、しつこい
くらい勧めてきた。仕方なく彼に勧められるまま『ブラックジャック』と『三つ目がとおる』
を借りた。ベッドに寝そべって気乗りしないままページをめくっていくと、いつのまにか
どんどん惹き付けられていってしまった。作者の構想力とそれを下支えする豊富な知識、
デフォルメとデッサンの調和、ドラマツルギーの卓越さ、どれをとっても素晴らしいもの
であった。なるほど、これなら川久保が心酔するのもうなずける。すっかり手塚ファンに
なった自分は、ありたけの小遣いをはたいて手塚の全作品を収集するまでになっていた。
もちろん読むだけではなく、自分なりに作品を作ってみた。稚拙なものではあったが描き
終えると確かな充実感が感じられて高揚した。川久保はことあるごとに「手塚を超えた
い」と繰り返していたが、その願いは自分にも伝染ってしまったようだ。

しかし、進学先の高校が異なってしまうと、彼とも次第に疎遠になっていった。自分も
高校時代は漫画研究会に所属したものの、県内トップの進学校で勉強も大変だったので、
いつしか描くことをやめてしまった。川久保に最後に会ったのは高校３年の春、駅前の
本屋だった。彼は「親が郵便局を受けろとうるさいんだけど、漫画家になりたいんだ」と
つらそうな面持ちで相談しかけてきたが、受験を控えた自分は「自分のしたいことをする
のがいいよ、一度だけの人生だし」とありきたりの答えしかしなかった。それでもぱぁっと顔を
ほころばせて、「そうだよね、がんばるよ、これから高校の漫研に戻ってベタ塗りをして
くる」と言い残して走っていった彼を見てなぜか罪悪感を感じてしまっていたことを思い
だして、苦々しい気持ちになった。

待ち合わせ場所の江古田駅の改札前に着くと、すでに２，３人の同級生が来ていた。昔の
面影を残しながらも見事に中年に変身しておかしかった。もっとも相手もそう思っている
に違いない。セーターにコーデュロイのパンツというラフな服装だが、お腹は出ているし
ひげ面だし。どうみても立派な中年だ。すると、一人が声をかけてきた。「やあ、元気か？
噂は聞いているぞ、すごい稼いでいるらしいな。すこし分けてくれよ」。「いや、それ
ほどでも。それにもう今は会社を辞めて無職だ」。「そうか羨ましいな、俺も早く食える
だけ稼いでリタイアしたいよ」。やはり社会にでて長くなると会話の内容も現実的に
なってしまう。
「ところで今日の幹事の川久保、少年サンデーに連載しているらしいよ」ともう一人が
好奇心まるだしで言った。「ホント？今持ってる？」興奮気味に聞くと、「いや持って
ないんだけど、売店で売ってないかな」といって彼は傍らのキオスクに行ってすぐに
戻ってきた。「残念、無いらしい」。

俄然興味がわいたところに面子が集まり、当の川久保もやってきた。相応に年を取っては
いるものの、むしろ無邪気な子供のがそのまま大人になったようなふうで、ひとり浮いた
感じだった。しかも田舎の大学生みたいな服装だったこともあってか、社会人経験が無く
ずっと漫画に打ち込んできただろうことが容易に想像できた。

会場は全国チェーンの若者向けの居酒屋だった。「こんなところに来るのは何年ぶりだろう、
もうちょっとマシな店にすればいいのに」と少し鼻白んだが、テーブルを囲んで旧友と
顔を見合わせると、そんな気持ちもどこかに行ってしまった。懐かしい人に会うのは嬉しい
ものだ。やおら川久保が立ち上がって、上気しながら挨拶をし、乾杯の音頭をとった。
なにやらとても嬉しそうだ。サンデーの連載のことと関係があるに違いない。ビールを片手
に川久保の隣に座って「川久保、お前サンデーで連載を持ったんだって？」と話題を向けた。
すると、待ってましたとばかり茶色の紙袋からサンデーを10冊ばかり取り出して、皆に
配って回り、それが終えると晴れがましく言った「長年苦労してきましたが、晴れて
サンデーに連載することができました。このサンデーは皆さんに贈呈します！」。一座の
みんなは驚きのあまり一瞬声が静まったが、すぐに祝福の声に変わった。「良かったな、
川久保。夢がかなったじゃないか」、「ホントおめでとう！」。「で、なんていう漫画
なんだい？」。川久保ははにかんだような、それでいて喜びを隠せない様子で、「怪奇千万
十五郎、今週は巻頭カラーさ。表紙も描いたんだよ。長年暖めてきた自信作だ」。声が更に
うわずった。表紙には茄子が鎮座していた。

ほどなく我々がいた一角は中年が揃って少年サンデーを無言でむさぼり読むという異様と
いうか、滑稽な光景へと変化した。しかし、喜びに満ちたはずの雰囲気に微妙な影が差して
きたことにみんなは気づいた。ただ一人川久保を除いて。しばらくして読み終えたが誰もが
押し黙ったままだった。誰かまっさきに口を開かないかと様子を伺っていた。ほどなく
して一人が、「面白いけれど、最近の漫画は難しいね」と沈黙を破った。それに続いて、
みんなも口々に感想を述べた。「子供の感性が分からなくなっているのかな、でもこう
いうのって受けるんだろうな」、「きっと人気が出るとと思うよ、うん」。みな大人だった。
しかし、そんあ婉曲な言い回しは川久保には通じなかった。むしろ我が意を得たりと、
「そうなんだよ。受けるようにデフォルメをしっかりしたり、子供は万能な存在に憧れる
から主人公をＩＱ測定不能な天才で国家権力も自由に使える存在にしたんだ。ただ大変
だったのは、自分の科学的知識をどうかみ砕いて子供にも分かるように説明するかだ。
でも完璧とは言えないけれど、備長炭のエピソードを挿入したりしたので結構うまく
行ったんじゃないかな」とまくしたてた。

そう、そうなのか？！俄に思考が混乱した。すでに漫画を読まなくなって久しいが、それほど
感性が鈍っているのだろうか。投げっぱなしジャーマンという言葉が脳裏をよぎった。
ふと気づくと川久保がこちらをじっと見てた。明らかに感想を求めている。ヤバイ、こんなに
ヤバイのはロシアのパイプライン建設の投資案件でチェチェンマフィアに狙われたとき
以来だ。そのとき、誰かが「ところで今度ゴルフ行かない？最近会員権を買ったんだ、
安かったし」と違う話題をふってくれた。助かった！すかさず「行こう行こう、再来週
の日曜あたりどう？」そのあと漫画のことが話題に上ることはなかった。

川久保はこれから原稿を描くといって一次会で帰ると言った。そして別れ際に俺に近寄って
一枚の紙を差し出した。走り書きのメアド。「じっくり読んだら感想聞かせて。実はきみ
から一番聞きたかったんだ」。笑顔でそう言い残すと寒風の中、小走りで去っていった。
そのあと俺は旧友達と行きつけのワインバーでさんざん飲んだ。そこでは一次会で言え
なかった本音が炸裂したことは言うまでもない。結局家に戻ったのは０時を大きく回っていた。

夢を見た。ベレー帽をかぶった川久保の後ろ姿が見える。近寄ると川久保は振り返った。
しかし男の顔は川久保ではなく自分だった。慌てて飛び起きた。じっとりと寝汗をかいて
いた。夜もしらみはじめていたが、ミネラルウォーターのボトルを一気に飲み干すと、
また寝りについてしまった。

翌日、いつもよりさらに遅く目が覚めた。すでに昼近い。頭と胃が痛い。最近酒が弱く
なったと痛感する。ベッドに寝ころんだまま、けだるい気持ちで昨日もらったサンデー
を手に取った。素面で見ると、昨日よりさらに表紙の”凄さ”に驚く。なんだ、この茄子は！
漫画というカルチャーはすでにピークを過ぎ衰退期に入ったのかもしれないと思った。
そして本編を見てその気持ちは更に強くなった。ふと、ある財界人のパーティであった
美人の編集長を思い出した。出版社はどこだか忘れたが、そういえば「最近の子供は漫画
を読まなくなって苦労している」と困ったように話していた。十五郎だけ読み終えると
サンデーを投げ出し、しばらく取り留めのない考えが頭の中を浮かんだり消えたりする
のに任せていた。ふとコーヒーが飲みたくなった。サンデー片手にキッチンに行って
エスプレッソマシーンのスイッチを入れた。イタリアンローストの焦げたような香ばしい
匂いが部屋に広がる。トリプルのエスプレッソの少しだけミルクを入れるのが自分の流儀だ。
カップを片手にソファーに腰を下ろし、つれづれに他の連載も読んでみた。驚きだ。昔の
漫画にありがちな荒削りさは消えていて優等生的だ。しかし、今の方が遙かに洗練されている。
しかも若い読者の希望や欲求をかなえるような「あざとさ」も感じられて、マーケティング
の手法が創作にも活かされていることが分かった。一番驚いたのはカードゲームだ。これ
なら紙を印刷するだけでお金に替わる美味しい商売だし、茶碗や弁当箱に使われてしまう
ようなライセンス供与より、キャラクターという一種の”ブランド”をうまくコントロール
できる。

これまでの心のもやもやが一気に晴れたような気がした。そうだ、俺は漫画に携わっていた
かったんだ。手塚を目指した頃の自分を思い出した。明るい光が差してきたような気がする。
そして再び川久保が脳裏をよぎった。

いま俺はコンサルティング事務所を開いている。知的財産に詳しい弁護士をパートナー
にして、主に著作権ビジネスを海外に展開するときにの法律的アドバイスや事業戦略の
立案を行っている。いままで日本には優秀なコンテンツがありながら、外国、とくに
アメリカに良いようにされてきた。コンテンツのビジネスはしかし、著作権の取り扱い
と事業戦略が欠かせないのだ。しかしいまでは経済産業省の後押しもあり、国策として
コンテンツビジネスの育成がはかられている。そのせいもあってかクライアントも順調に
増えて、約20名ものコンサルタントや従業員を雇い、汐留の高層ビルに事務所を構える
までになった。マンガに携わるビジネスはやはり楽しい。心の底から充実感を覚える毎日だ。

その中に一人、総務担当として川久保も働いている。備品を発注したり、小口現金を管理
する簡単な仕事だ。彼はそつなく仕事をこなすので俺としては満足している。何より
コピーを取るのが抜群にうまい。仕事柄コピーは大量に使うが、彼ほど上手にコピー機を
操れる人間はいないだろう。どこで覚えたのだろうか。

そうは言っても小さな事務所なので、川久保の仕事は半日で終わる。残りの時間は漫画を
描いて良いことにしている。嬉々として原稿用紙に向かう川久保の後ろ姿を見て、彼は
もうひとりの自分なんだと改めて思った。彼が漫画家として成功すれば、間接的ながら
自分の夢も成就することになる。そう思いながら自分の個室に戻り、名刺ケースの中の
美人編集長の名刺を探しはじめた。

　　　　　　　／　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　――――――
　　　　　　　|　　川久保くん、きみが帰ったら誌面ががらんとしちゃったよ。　ヽ
　　　　　　　|　　　　　　　　　　　でも……すぐになれると思う。　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　だから………。　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　＼＿　　　　　　　　　　　心配するなよ川久保くん。　　　　＿＿＿＿/
　　　　　　　　　　￣　――――――――――――――――￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼＿＿　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　　／ ￣ ＿＿＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　 　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 | ／,二　,二Τ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　 　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|__|　 /|　ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼|￣￣￣||＼
　　　　　　　　　 　 　　　　　（6　 ｀-　っ- ´})　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣|￣￣||
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　/ ＼｀――｀ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　　　||
　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ﾉ　/＾ /⌒l ~）_）　　　　　　　 　 　 　　　　 l ＝＝＝＝ｌ　 | 　 　||＼
　　　　　　　 　 　　 　 　 　|　　｀､_＾＾　ノ　 |　　 　 　 　 　　　 　 　　　|　[　 　 ]　 |　 |＿＿||
　　　　　　　　　　　 　 　　/＿＿／⌒ｌ |　　|　　　　　　　　　　　　　　 |＿||＿||＿_|_ 　　　　||＼
　　　　　　 　　 XXXXXXX|　 　　 |― | |￣ |＿　　　　　　　　　　　　　/　||　 ||　　/l 　　 　||
　 　 　 XXXXXXXXXXXX｀ ― - |　　| |　 　　 ）　　　　　　　　　　　/＿_||＿||＿// 　 　　||＼
　 　　XXXXXXXXXXXXXXXXXX|　　￣） ￣　　　　　　　　　　　　└―┬┬―┘　 　　　||
　　　　　　　　　　　　 XXXXXXXX｀ ― ´　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　|/７　　　 　　 ||＼

比較的よくありがちなスレッドの一生>>14の７から２へと舞い返る！
これは輪廻！まさに回生だ！

三葉のすすり泣く声が聞こえる。
私はイヤホーンを深く耳の穴にさしてＣＤのボリュームを上げた。
こういうときは、気付かないフリをしておくのが夫婦円満のコツだ。
ここ何ヶ月か、妻の様子がおかしいのは知っていた。その理由も。
彼女が私と結婚する前に一時期同棲していた男が、漫画家としてメジャー誌で連載を始めたのだ。
私は、その男とは直接面識はないし、結婚する際に、妻との間で双方が納得するまで話し合いを持った。
根源的なところで、妻と私はお互いを理解しているし、尊敬しあってもいるし、もちろん愛し合ってもいる。
だが、人間の感情というのは、特に、青春時代の思い出が絡むと、いつも傷つきやすい感性のままでいる。
「しばらく、そっとしておこう」
私は、それが最良の方法だということをよく知っていた。
妊娠中の妻は、ひどく気が高ぶっている。安定期に入れば落ち着くだろう。

二、三時間たって、私は妻の部屋を覗いてみた。
妻は買い物に出かけたらしい。声をかけてくれれば、私が行ったのに。
前にもそういうことがあったが、妻は「せっかくの休日に、貴方にそんなことをさせられないわ」と言い張る。
同僚の女性にはどこを探しても見つけることが出来ない、そういう奥ゆかしさが私の心を捕らえてしまった。
たぶん、私は彼女という名の幸せな牢獄で、嬉々として一生を過ごすことだろう。

「これか・・・」
妻の部屋に置いてあった少年雑誌は、読んだことはない。
そのとき、始めてページを開いてみる気になった。
「たしか、カワクボとか言ったな・・・」
その男が、どんな漫画を描いているのか、ちょっと気になった。
それが、どんな高尚なものでも、またどんな低俗なものでも、私たち夫婦にはもう何も関係のないものであったが、
なんとなく、妻の部屋で見つけた雑誌を手に取ると見てみたい気になってしまった。
「・・・同じ女性を愛した男同士だからな、気になって当たり前さ」
そんなことをつぶやいて、私は雑誌を開いた。

「・・・なんだ、これはっ！」
目に入ってきたのは、年端も行かない少女の半裸。ハダカの胸を手で隠し、パンティーをあらわにした卑猥な格好。
しかも、なんだ。この半裸の少女の名前は「三葉」。
私の妻であり、かつて自分が同棲した相手の名前ではないか。
しかも、この少女の髪型は、―あまりにも下手クソだったので一瞬分からなかったが―
妻の昔の髪型そっくりだった。
カワクボが、妻をモチーフにこの少女を描いたことはまちがない。
私は怒りのあまり目の前が暗くなった。これほど激怒したのは生まれた初めてだった。
カワクボとは直接会ったことも、話したこともなかったが、結婚したという知らせは
けじめとして妻からハガキで知らせてあった。奴はそれを知っていながら、妻をモチーフにした少女にこんな格好をさせたのだ。
「あ、あなた・・・」
いつの間にか帰ってきていた妻が、私を見つけて怯えた声を出した。
「ああ、三葉か。ちょっと仕事を思い出したよ。本庁に出勤する。スーツを出してくれるかい」

「いや、リベラル派の首魁の君が、われわれに賛同してくれるとは思わなかったよ」
剥げあがった額をふきながら、青少年保護法の強化を唱える部長は揉み手をしてみせた。
彼が驚き、喜ぶのも無理はない。本庁内での反対派はいくつかグループに分かれているが、若手を中心にひとつの大きな勢力になっているのは、私と私の同期が中心になっている一派だ。
それが本日を持って、急進派に転向する。これで、法強化の流れは止められない。
「それよりも、私の提案を盛り込んでいただけるのでしょうな」
「ああ、もちろんだ。それが君からの条件だったな。少年誌で卑猥な作品を載せたものへの罰則の強化。それに、その描き手にも懲役３０年以上の求刑。満足かな？」
「結構です。それは平成十六年三月にさかのぼって実施、ということもよろしく」
「いいとも。だが、なぜ、その月にこだわるのかね？」
「別に」
カワクボには「次の連載」がないから、ということを言う必要はなかった。
ただ、これから、少年漫画は厳しく取り締まられ、一人の漫画化が重犯罪者になるという、ただそれだけのことだ。

＞296
ロウソクの火は消える前にもっとも明るく輝くっていう、あれさ…

300茄子

どなたかパラレルワールド編をおねがいできないでしょうか。
例えば、

・156アニメ化
・156ドラマ化
・川久保、萌えの巨匠に
・川久保、文化勲章受章

などなど。神様方、もしお時間があればよろしくお願いします。

>>298
(((( ；ﾟДﾟ)))

>>298
ある意味シャレにならん・・・
156が本当に最終兵器になっとる

156の単行本四月に出るよ。誰か買う？

このスレには「川久保」というキャラクターが存在するのだな・・

>>305
そりゃもう大人気ですよ。

ところで、これまでの流れをぶったぎるようで非常に心苦しいのだが言わせてくれ。

>>228-231の女編集長編、既視感があるんだが。
島本和彦の吼えよペンに似たようなエピソードがなかった？

！？　そうか、わかったぞ！
島本は実際にあった話を自分のマンガのストーリーとして発表していたんだ！

原案：島本和彦か…
つくづくビッグなスレだぜ

女デスクならいるが・・・
ここは島本原案で押し切ろうじゃあないか！！なあ！！（熱血ボイスで）

>>301
そんな世界は、もはや社会構造自体がパラレルワールドですね。
それより、川久保が過去にタイムスリップというのは？
漫画文化の未発達な時代(トキワ荘時代)にタイムスリップした川久保、
彼の斬新な手法は、漫画文化に多大なる影響を与えていく…
(((( ；ﾟДﾟ)))

>>310
コピーを使うとか？トキワ荘でもまだ遡り足りないような。
ところでこんなのはどう？

１．川久保先生はどんな読書、学習によって今の科学知識を得たのか
２．ファンレターをもらった川久保先生
３．156にバレンタインチョコが送られてきて戸惑う川久保先生
４．オフ（取材のためお休み）の川久保先生
５．川久保先生一人旅

誘惑に負けて、ネタバレを見てしまった…すまんが叫ばせてもらうよ
ヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!×156

156なんかのために法規制が強められたらそれこそ最悪だ

「創世記エヴァンジェリン」といえば、１０年ほど前に『アニメの革命』とまで謳われたほどの
画期的なアニメーションだった。
それまでの常識を打ち破る演出、ストーリー、キャラクター造形。
圧倒的な迫力で見る者を引き込むバトルシーン、動き、台詞回し。
未来的でありながら、そのフォルムに誰もが納得したメカデザイン、SF設定、科学考証。
そして何より人々の度肝を抜いたのは、最終回でオチを「丸投げ」してしまった事である。
某匿名巨大掲示板のアニメ板で「あれは投げっぱなしジャーマンを食らったような衝撃だった｣と
評した事から、ネット界隈ではこういうオチの作品を『投げっぱなしジャーマン』と呼ぶようになった。
後にアニメ誌の特集で、監督はインタビューでこう述べている。
「あの話は、語られるべき物語の１エピソードに過ぎない。年表の一部分でしかないわけだ。
そういう『途中の』物語に、来たるべき、そして期待されるべきオチなど存在しない。
では逆に問うが、君達の人生の途中で『オチ』などという物が来るかね？」
この監督のスタンスには賛否両論が巻き起こり、社会問題にまでなった。
その監督が１０年ぶりにメガホンを取る事と公表されたとき、アニメファンは色めきたった。

作品の名前は【怪奇千万！　十五郎】といった。

ペン入れの手を止めて窓の外を眺めた。雨が降っている。
振り向くとおっさんはまだ壁際で体育座りをしている。俺はうんざりして言った。
「先生まだいじけてるんですか。トーン張りを手伝わせてあげますからいい加減機嫌直して下さいよ」
２時間ほど前めずらしく顔を出した担当に来週のネームを自信満々で差し出して
担当と俺と２人がかりで駄目出しをされてからずっとあの姿勢のままだ。
ネームはアシである俺の仕事と決まったのにまだ諦めきれないらしい。・・・まあそれはそうか。
仮にも自分の漫画なのにネームの仕事をアシに取り上げられては納得できるわけがないだろう。
しかし自信満々で出したあのネームの内容は・・・・・・・・・。すべてはおっさん自身の責任だ。

反応しないのでもう一度声をかけようとして気が付いた。
おっさんはヘッドホンをしている。どうやらいくら愚痴をいっても俺がシカトするので
あきらめて音楽を聴いていたらしい。
視点の定まらないぼんやりとした表情で音楽に聞き入っている。どうせ戦隊物のオープニング曲
でも聞いているんだろう。
おっさんは７０年代から８０年代の戦隊物の大ファンで以前は太陽戦隊サンバルカンだの秘密戦隊ゴレンジャー
だのの音楽を大音量でかけながら仕事をしていて俺は非常に迷惑していた。
だが少し前にアパートの住人から苦情が寄せられたらしく、その事で大家にこってりと絞られていた。
それ以来音楽はヘッドホンで聴いくようになって俺は心の底からホッとしたものだ。

俺は放心して音楽を聴いているおっさんの顔の前で手をひらひらさせた。
おっさんは我に返って慌ててヘッドホンを外した。
「ど、どうしたと？」
「いや、トーン張りでもして貰おうと思って。それより何聞いてたんです？」お義理のつもりで聞いた。
「い、いやなんでもないよ」
あやしいな。いつもだったら何も言わなくても無理やり聴かせようとするのに。
話題を逸らすようにおっさんが言った。
「それより腹減ったな。コンビ二で何か買ってくるよ。君のはどうする？」
「ああ、じゃお願いします。セブンイレブンの幕の内弁当と飲み物はサントリーの伊右衛門で」
「分かった。じゃあちょっと行ってくるよ」
おっさんはそそくさと立ち上がるとドアの横に立てかけてある傘をつかんで出て行った。

俺はおっさんがアパートの階段を降りていく音を聞きながらふと好奇心に駆られた。
おっさんは何の音楽を聴いていたんだろう。あんなに隠したがるのは何故なんだろう。
ひょっとしたらアニメ声優のCDでも聴いてたのだろうか。そうだったら大笑いだ。
俺はMDステレオからヘッドホンのコードをそっと抜いておっさんが先程まで聴いていた曲を再生した。
音が流れだして少し驚いた。俺もよく知っている有名な曲だったからだ。
それはルイ・アームストロングのWhat A Wonderful Worldだった。
「意外だな。あのおっさんこんな曲も聴くのか・・・」
俺は思わずつぶやいた。
ぼんやりとした表情でこの曲に聴き入っているおっさんの顔がふと頭をよぎった。
曲は続く。
ルイ・アームストロングがその独特の歌声で人生の素晴らしさを歌い上げている。

木々は緑に輝き　赤いバラは美しくどれも私たちの為に咲いている

そしてふと思う なんて素晴らしい世界だろう　どこまでも青い空と まっ白な雲

光りあふれる日と 聖なる夜　そしてふと思う なんて素晴らしい世界だろう・・・

安アパートの部屋の中にルイ・アームストロングの歌声がゆっくりと流れる。
俺はその歌声を聴きながら静かに立ちつくしていた。

「ただいま。買ってきたけど伊右衛門売り切れててなかったよ。代わりにまんてん畑にしたけどいいよね？」
俺は机に向かったまま言った。
「いいですよ別に。ところでネームの件なんですけど」
「俺の意見なんていらないだろ」おっさんは怒ったように言った。
「いや、ネームやっぱり先生が描いて下さい」
「ど、どうしたと？急に」おっさんはびっくりしたように言った。
「別に。ただ川久保先生の作品なんだから川久保先生がネームを描くべきだと思っただけですよ｝
なおも怪訝そうな顔をするおっさんから窓に目を移した。雨はやみそうもない。
俺はつぶやいた。

「今日は雨ですけど明日は晴れるといいですね」

案野雲（あんのうん）監督は「エヴァンジェリン」の後、しばらくアニメ業界から遠ざかっていた。
「命ある者の姿を撮ってみたい」と、実写映画の世界に行ってしまったのだ。
（比較的良質な映画だったため、一定の評価を受けたものの、
　あのオチを知る者にとっては・・・いささか物足りなかったようである）

その「案野雲監督」が再びアニメを作る！
これはアニメファンにかつてない衝撃を与えた。
【十五郎】とは如何なるアニメなのか？　TVシリーズなのか？　劇場用なのか？　
監督オリジナルなのか？　原作物なのか？
原作があるとしたら、それは漫画なのか？　小説なのか？　如何なる内容なのか？
アニメに関係のあるネットで【十五郎】にまつわる話題で騒然となった。
そしてついに【十五郎】の正体が判明した。

「週刊少年サンデー」に連載されていた、伝説の漫画であった。

ぐあ、またやってしまった・・・
「アニメ化編」は、また折を見て張る事にしよう・・・

邪魔してゴメンね　＞iWZal0CM

>>322
いや、俺のほうこそすまん。

それとオチの一行を入れ忘れて慌ててつけたしたけど台無しになって鬱。

　 ―┼―　＼／ 　　ヽ　　　|＿|＿ﾞ　‐┼‐ヽ ―┼―　　ヽ　　　ヽ　＿|＿ 、　―フ　 /￣＼　 .┼┼
　　　/―　　 /　　　￣/　　. |　｜　　　 |　 　.―┼―　￣/　　 |＿ 　 /　/ ヾ ―‐フ .|　|　　| .-┴┴- ・ ・ ・
　　 /　ー　　ヽ＿　 ／´ヽ_　|,(ﾆlヽ　 (ﾆl￣）　.(ﾆlヽ、　／´ヽ_ ､＿） ./ ､/　　　　（_　 ＼|　_/　　|三|

　／ /＿/_　-┼-　　-┬-
　ヽ/　 / /　-┼-　ヒ |三|　・ ・ ・
　 ム　 ､/　 ヽ＿　 　└┘
　　　　　　　　　　　　 ´　`
　 ┼／＼　＿＿_　　ヽ　　_|_　　　 ＿＿_　　-┼-　 ヽ　　＿＿ 　.―フ　　/　 フ　―┼―ヽ　┼
　 ┼ .土　　　　/　　|＿　　|/―┐ 　　/　 ヽ .田　 ￣/　　　 /　　 ∠_　／|―┼-　／＼ 　 　 ｈ／
　.､|　 口　　 　 ＼　､＿） /|.　　〈_､　　＼　/／|＼ ／´ヽ_　　＼　 o＿）　｜ ､_|　／　　 ＼　　（＿

　|二|＿/_　| ＿|＿ ―┼― ―┼― ＿|＿、　-┼―　―フ　＼／　 |　　　　 ├　　ヽ
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　　　　　　 ＼_　　　　　　　　　 ＼＿＿ノ　　　　　　 ノ　　　ヽ＿＿」　　　　　　|　　　　 (二Ｘ　

春だなぁ。いろんな奴が涌いてくる

　いつもの喫茶店でブレンドを注文。溜息をつきながらそれを啜る。
もうすぐ、俺はとても残酷なことをしなければならない。手には一枚の封筒。

　勘定を払い、店を出る。感情を押し隠せ。今まで何度かしてきたことじゃあないか。
今頃、俺の担当する作家の一人である川久保栄治は、打ち切り決定済みの漫画をせっせと描いているだろう。
俺は彼の仕事場に行く。進み具合を確認すると共に、この一枚のファンレターを渡すために――。

　「あ、どうも」
俺が川久保に押し付けた将来有望な作家（アシという名目だが、既に『十五郎』作成の中心は彼に委ねられている）が、
表情を変えずに言う。俺も「やあ、どうだい進み具合は？」と、とりあえず言っておく。
「川久保君は？」
「なんか、最近あんま体調良くないみたいで、トイレ篭ってます。もうすぐ四十路ですしね、おっさん」
「そうか。まあ、別に今彼がいなくてどうということはないだろ？　締め切りまで比較的余裕もあることだし、
　そろそろ最後なんだから有終の美を飾ってくれ」
「それが…ネーム、まだなんですよ」
「なんで？　時間、あったろ。取材なんてどうでもいい漫画だし、楽だろ」
「いや、おっさんにネーム描かせようと思って…最後だし、なんか希望、っていうか、その」
「お前…分かってんの？　川久保の手を離れた後のこの作品の評価は、直接お前の評価に直結すんだぞ！」
「…………」
「もう川久保はなかったことになってんの！　俺は『十五郎』でお前の可能性を見てる、ってことを忘れんな！」
「…………」
「分かったぁ！」

　

　説教も落ち着いたとき、ドアが開き、水道の水が流れる音。
手を揉み揉み、川久保が部屋に入ってきた。仮にも漫画家なんだから、手くらいタオルで拭け。原稿に水滴ついたら
どうなるかくらい、未だに分からんのか奴は。そう思いながら、仕事は手早く済まそうと割り切った。
「どうも川久保先生」
「あっ、どうもどうも編集さん！　何です？　打ち合わせですか？　いやあ、久しぶりですねえ」
「あなたとする打ち合わせはないです。ストーリーを彼に一任している以上、必要ないですから」
「は、はあ……では、なんでいらしたんです？」
「ファンレターが届きました。これを渡しに遥々遠い編集部からね、（こんなことのために）会社の金を使って、ね」
「えっ！？　ファ、ファンレター来たと！　いやぁ〜嬉しかっ！！」
川久保の満面の笑みを見ながら、俺は「この笑顔も何週か後には…」と、多少の罪悪感に駆られつつ、考えていた。
「では、今日はこれで」
「もう帰るとですか？」
「時間の無駄ですんで。じゃあ、ちゃんとネーム描いとけよ」
無論、それは川久保の後ろで申し訳無さそうにしているアシに向けたものだ。

　終った。精神的にキツイ。実力社会の色濃い漫画業界において、どこでもいつでも見られる風景。
こんなことに打ちのめされているようでは、少年サンデーの編集は務まらん。
何度も体験してきたことさ。この帰りの電車内で気を切り替えて、次の担当作家の元へ向かおう。
彼はサンデーの中心的作家の一人。彼との打ち合わせこそが今日一番の目的なんだから。

(･∀･)ｶﾞﾎﾞﾝ!!

(;０ｗ０)ﾅｽﾞｪﾐﾃﾞｨﾙﾝﾃﾞｨｽ!!↓

|／|-|＼
|　0Ｍ0） ﾆﾔﾆﾔ
|⊂　／
|　 / 　　

ｶﾞｶﾞﾝﾎﾞ　 　　　　┌┐　
　　ｶﾞｶﾞﾝﾎﾞ　 　 〆vﾍゝ　　　　　 ♪　
　 　　♪　 　　　 / 　 `.、　 ♪ 　
　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ,,)∩　　　＜茄子が333ｹﾞｯﾄだｺﾞﾙｧ!
　　　　　　　　⊂| 　 　 "|　　
　♪ 　 　 　.　　 |　　 　 ,'　
　　　　　　　　　 ヾ.＿,ノつ　
　　　　♪ 　　　　 Ｕ 　　

いつのまにこんな良スレに…

　眠りから眼を覚ますと、そこには今週のサンデーが横たわっていた。
表紙にはデカデカと”怪奇千万　十五郎”。連載開始から１５年を達成した記念の回だった。
誰がどう見ても打ち切りの「腐臭」がぷんぷんする作品だった。事実、１５６は一旦たったの
１７週で、あえなく打ち切り。毎週サンデーを読んでいる者からすれば当然すぎる結果だった。
予期せぬ事態が起こったのはそれからだ。アメリカの、何と言う雑誌だったかは覚えていないが、
とにかくそのアメリカの雑誌に、１５６が掲載されたのである。一体誰が目を付けたのかは、
知らない。そんな事はどうでも良い事だ。そのあまりに荒唐無稽なストーリー、
我々日本人からすれば全く笑えないギャグ、どうみても古臭いファッション、不愉快な茄子顔が
逆に米国で大ウケ。信じられない事だろう？けど実際にあった事なんだ。
　さらにそのニュースを聞いた小学館が１５６を異例の連載再開なんてさせちまったんだから、
当時の僕は驚きを隠せなかった。アニメ化もされた。アニメージュやニュータイプなんか
アニメ雑誌がこぞって１５６を表紙に使っちまった時は胸やけしそうだったさ。
　しかし、作者の才能は大して変化する物ではない。ネタは直に尽きていき、１５６は一旦、
三ヶ月くらいだったか、休載を余儀なくされた。
すでに連載終了していたコナンの後釜にこの１５６を持ち上げようと小学館も
必死だったんだと思う。とにかくこの「１５６ブーム」が過ぎ去ってしまわない内にと、
大規模なテコ入れを計った。シナリオは幾つかのグループに別れて製作され、キャラクターも
新しく、前途有望なデザイナーに担当させるようになった。１５６は完全に作者の手を、離れた。
　休載が明け、この「１５６プロジェクト」によって新しく生まれ変わった１５６は
確かに面白い作品であった事は間違いない。シナリオもしっかりし、作画も綺麗に纏まっていた。
人気も上々、１５６はやがてサンデーの代名詞と言ってもいい存在になった。
　アメリカはこのニュー１５６にすっかり興醒めし、米国のブームは過ぎ去っていった。
アメリカが好きだったのはリニューアル前のどうしようも無い１５６だったのであり、
話も画もきちんとした、良く出来た作品では無かったのだ。それでもこの新１５６は日本では
人気もウナギ上りだったのは変わりなかった。
　もう一度僕はサンデーの表紙を見た。そこには昔の茄子顔の面影は無かった。
ここにいるのはもう、１５６であって１５６では無い。川久保栄治の愛した１５６では無い。
もう一度、川久保の書いた１５６を読んで見たいと思った。
あの破綻したストーリー。
科学的考察を全く無視した理論。
萌えないキャラ。
ラストの投げっぱなし。
何もかも懐かしい。あの頃の１５６よ帰ってこい。そう僕は叫びたい気持ちで一杯だった。
２０１８年の事である。

ヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!

ここで川久保先生が妻子持ちだとスレ住人が知ったらどんな顔をするだろうか。











もちろん漏れの捏造だが。

妻子持ちでもオドロキはしないが、
…ちょっと鬱になるなあ

子供は小学校で苛められるぞ

今のうちにWEBサンデーにある
156の壁紙もらっておこうかな、思いで残すために、、、

>>339
まだきっと幼稚園児以下だから、小学校までには156自体が忘れ去られているさ。

>>336負けた・・・＿|￣|○

子育てと原稿書きを両立させるのは決して楽な事ではない。ともすれば僕は、結構上手くやっている方だと思う。
ここ数か月、あっと言う間に過ぎて行った。連載が決まり、そして、打ち切りが決まった。
初めての原稿料で妻子にささやかなプレゼントをしたのも、昨日の事のように感じられる。
もうすぐ、僕は最終回の原稿を書き上げようとしている。これが終わったら、ちゃんとした仕事を探そう。
僕は赤ん坊にミルクを上げながら、そんな事を漠然と考えていた。

妻はある法律事務所に勤務しており、給料もそこそこもらっている。
「漫画を書き続けようと、辞めようと、あなたの好きにすればいいわ。あなたの人生なんだから。」
彼女はそう言ってくれている。共働きをして、子供をどかに預けるよりは、この方がいいのかもしれない。
だが、僕も男だ。何と言うか、このまま彼女を働かせ、
子育てに従事するというにも抵抗があるのだ。
おっと、いけない、赤ん坊が泣きだした。
「おお、よちよち…。」
僕は、必死で泣いてる赤ん坊をあやした。

食うや食わずの生活を強いられているだろう川久保の妻子を思うと涙が出る

「ねえ、あのさ…。話があるんだけど、いいかな？」
家族三人で夕食を済ませた僕は、妻にこう切り出した。
妻の腕の中では赤ん坊がスヤスヤと寝息を立てている。
「なあに？」
彼女は言った。そして僕は話を続けた。
「言いにくいんで黙ってたんだけど…この間、編集の方から打ち切りの通達が来た。
それで…そろそろ漫画をやめようと思ってる。」
「もう、漫画家を諦めるの？」
「そういう事になるだろう。仕事を探す。ハローワークにでも行くさ。」
「折角連載をもらえたのに？
また今度、もっといいのを書けばいいじゃないの。」

仮に妻子持ちだったとして、奥さんは川久保のどういうところに惹かれたのだろう。

「そんな簡単なものじゃないよ。大体君だって
漫画を辞めようと好きにしろって言ってたじゃないか。」
「本当にそれでいいの？あなた、ここで漫画家を辞めたら絶対、悔いが残るわ。
確かにあなたの好きにしろとは言ったけど、中途半端なまま、投げ出してほしくない。
辞めるのは精一杯やってからにして。」
「僕だって精一杯やってきたんだ。だけど担当からは見限られ、アシからは無視され、
読者からは酷評をくらってる。僕には漫画家なんて無理だったんだ。僕は、僕は…」

つい声を荒げ、泣き言を言ってしまった。
でも、僕は僕なりに、この数か月間、精一杯やってきたのは事実なのだ。
「ウワアーン…！ワアァー…！」
大声を出した為、赤ん坊が泣き出してしまった。
「大丈夫よ。私と、この子がついてる。あなたは安心して、漫画を書けばいいの。
打ち切りだなんてクヨクヨしてちゃダメよ。
大丈夫。あなたなら、出来るわ…。」
いつかどこかで聞いた台詞だ。彼女からその台詞を聞くとは思わなかった。
「おお、よしよし。いつも一緒にいてあげられなくて、ゴメンね…。」
赤ん坊は中々泣き止まなかった。

つд｀)

ええ話じゃ。願わくば川久保の妻子は実在せんでくれ・・・

ふざけたIDの癖に俺を泣かせやがって・・・

川久保がみんなの心に浸食してしまったな

もうひきかえせない

沁みすぎじゃ

なんか、「みんなに自分の作品を見て欲しい婦女子orキモ同人ｦﾀ」が
たくさん湧いてるみたいだね。
そういう奴らははっきりいって川久保を馬鹿にする資格なんてないと思うんだが。

今更なんだけど、話数をつける場合、
できれば 「現話数 / 全話数」 といった形式にしていただきたいのだが。

　すでにネタスレと化した地で何言ってんだか……

川久保描く所の漫画より川久保の人生を創作した方が遥かに面白いという怪奇。

キャラまとめ

川久保…漫画家で一児の父。才能の無さに絶望しながらも、なんとか連載を続けている。
担当…川久保の担当。十人並みの編集だが、唯一『当たらなさそうな新分野から新人を発掘』する能力に長ける。
編集長…川久保の元恋人。それなりの力はあるが、川久保への思いを断ち切れずにいる。
アシ…川久保のアシスタントを勤める新人。理想を捨てて目的に邁進するが、気持ちを割り切る事が出来ない。
店長…本屋の主。川久保とは顔馴染みの間柄だった。

こんなトコか？保管キボンヌ

>>355

確かいつだったかのスレにもいたな、こんな奴。
そんなに嫌いならなんでこのスレに来てるの？
マゾ？

うん・・・確かにちょっと最近の展開は妄想の範囲内だし
さながらイジメみたいになってたかもしれないな。
なるべく彼が現実世界でこちらに提示した材料だけで
やったほうがいいかもしれない。
つまり明後日思う存分にアレして

>>360
でも現実の燃料ではすでに物足りないわけで．．．

う
さ
な
や
つ

　　　＿＿＿ 　　　ｸﾙｯ…　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/　||￣￣||　＜⌒ヽ )) 　＜　うさなやつ？　はてさて、
　　| 　||＿＿||　＜　 丿　　　 |　どこを縦に読みゃいいんだ？
　　|￣￣＼三⊂/￣￣￣/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　　　　|　( ./　　　　 /

う
さ
な
や
つ

これを更に立て読みって、どうやるんですか？

怪奇千万！　怪奇千万！
　　(　｀Д)＿　(　｀Д)＿
　／|　 |ﾍ　　　／|　 |ﾍ
　　　>　　　　　　　>

　　うさなやつ！うさなやつ！
　　ヽ(`Д´ )ﾉヽ(`Д´ )ﾉ
　　　ﾍ|　 |　　　ﾍ|　 |
　　　　　<　　　　　 <

うわあ…
さすがに
なんか
やっぱり
つるつるしている

うらやましいなよ川久保が。
さんざん叩かれた挙句だけどさ､
なんだかんだ言ってこんなにみんなに愛されてるじゃねーか。
やっぱり漫画家って読者に愛されてなんぼだもんな。
つまようじ

うっかりしていた。
サンデー発売日は明日じゃないか。
なぜか勘違いしてコンビニに行ってしまったよ。
ヤンキーがたむろってて怖かった。
つっぱりハイスクールロケンロー♪

うそだろ
さいていのまんがかですよ
なげっぱなしジャーマンするんだもんどくしゃに
やばいって
つっぱりつっぱりつっぱり


・・・ゴリオ（非翔）スレ末期の様相を呈してきました。

う〜ん…
さしでがましいようだけど言わせてもらうよ。
なすとか言ってる連中は読むのを
やめなさい。
つめまでもう少しじゃないか。

うな重
さざえの壷焼き
なすの煮びたし
やながわ鍋
つみれ汁

うわさ
さかな
ながや
やづつ
つごう

>>360
だった作品世界の中で補完するというのは？松嶋の大学時代とか、
長官の塾生時代とか、水棲人間と八雲塾とのつながりとか。

うさなやつ
http://www.miffy.com/

うわっ
さかなと
なめくじが
やすみの日に
つのだ☆ひろ

うまく行かないことに１５６は
さくひんに出てくるキャラよりも、所々で作者の漏れ出る実生活の方が
なかなか味があるんだよ、商店街のみんな発言とかあの似顔絵とか
やばいんだけどね、作者の方がキャラ立ちしてるなんて
つーか自分の漫画に生かせって言いたいけどね

うちの近所にこんな店があったらしい。
さすがに自分で行こうって気にはならんが･･･
なんか名前からしてすごそうだしな。
やばいオーラを感じる。
つーか今もあるのか？1984年って･･･

うさなやつ↓
ttp://www.gasho.net/mk/search/htm/1984/840043.htm

うーん、この漫画俺的には結構面白いと思う
さいしょに読んだ時は確かにつまらないと思ったけどさ
なぜだか読んでるうちに情が芽生えてきたんだよな
やっぱりこの漫画意外に面白いからお前らも真剣に読めや
つーかこの漫画読んでない奴は人生損してると思いまつ

>>378
うおっ
さりげに
なかなか
やるな
つう好みだ

う
さんくさい
なこ
や
つ

長文でレスすると縦読みと思われる怪奇！

う
さ
なこ
や
つめわはは

うるさいな。
さすがに、そろそろうさなやつうさなやつって
なにがなんでも、言い過ぎじゃないか？
やっぱり、ここは怪奇千万なことを後世に
つたえるスレだと思うよ？

うさなやつってどんな奴かな？

んで、>>360はもう忌み番の一つですか？

うん・・・確かにちょっと最近の展開は妄想の範囲内だし
さながらイジメみたいになってたかもしれないな。
なるべく彼が現実世界でこちらに提示した材料だけで
やったほうがいいかもしれない。
つまり明後日思う存分にアレして

宇宙ヤバイのコピペでも張ってろや、
佐々信者はよ。
なにが危機管理だ、
奴は後藤田のポチだぜ?

まぁなんにせよ>>271に期待ということで。

５、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
　　　低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
　　　いわゆる「２ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。

５、飽きて先生が去っていき、行き場の無い川久保と塾生が残される。
　　　低レベルな絵・ストーリーの陳列、萌えない萌えキャラ、投げっぱなしジャーマン、
　　　いわゆる「テコ入れ」を多用したお寒い話等々が並ぶ。

とりあえずスナられないように気をつけろよ

前スレ消費日数

ﾏｰ　　　　　　9日
改造　　　　10日
モンキー　 10日
ガッシュ　　12日
156　　　　　15日
からくり　　 15日
いで　　　　 30日
うえき　　　 34日

サンデースレの盟主も堕ちたなものだな。
ﾏｰスレや流行りのいでスレに住民が移動してるのだろうか。

このスレの原動力は先生だから先生が機能しなくなったら終わり。

最終週＝ＩＱ15が理想だなあ

>>393
俺はIQ-∞がいいなあ

打ち切りオメ

打ち切りじゃないよ

円満終了オメ

このスレに絵とか投稿してた時が懐かしい

>>398
>>271の為に立ち絵とかｷﾎﾞﾝﾎﾞ!

なかなか400がGETされない。

怪奇千万！　怪奇千万！
　　(　｀Д)＿　　(　｀Д)＿
　／|　 |ﾍ　　　／|　 |ﾍ
　　　>　　　　　　　>

あたいこそが４００げとー

あたいこそも４００げとー

　 　 　 　 　 　 　　,.-､
　 　 　　　　　　　/.ｎ ｌ 　/⌒ヽ
　 　 　 　 　 　 　| ｌ ｌ |　,' /7 ,'
　　　　　　　　,　''　｀ ｰ ' '-' /
　　　　　　　/ 　､_, 　 　 　　｀ヽ　　
　 　 　 　 　ｌ 　　, .-. ､｀´ 　　　l　う
　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/　さ
　　　　　　　　丶､￣＿_＿_,／←な
　 　　　　　　　／ 　,. - 、 　）　　や
　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う　　つ
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
　 　 　 　 　 　　/ 　 ＿ 　　l　)）
　 　 　 　 　 　 〈__ﾉ´ 　 ｀(_ﾉ

　||
　||
　||
留

あ、ずれちゃった。まあいいや

>>404
超テキトーなスナ

>>404
スナッチも超テキトー

無事な十五郎

無事じゃない連載

ＳＳの神様達カムバッ〜ク！！

刑事（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!　第２シーズン 『二つの茄子』

…って名前だけ思い付いたけど、ストーリー知らないから誰か知ってるヒト、書いてください。

ネタにすらならなくなってきたか・・・

今日は邪神が降りて邪魔してまんねや

サンデー価格における川久保先生の原稿料の割合予想

サンデーの売り上げ（書店員やコンビニ店員の書き込みから返本率を1割と適当に予想）
900000×230＝2億700万円

川久保先生の原稿料（1ページ1万の20ページと計算）
10000×20＝20万円

200000/207000000＝0.00009661…≒0.001%
230×0.00001＝0.0023円

結局136はアンマン程じゃ無かった。
あの風貌にするんだったら、西条チックな性格にして欲しかったな。

クローン茄子

あんまーんの事など忘れていたのにっ・・・！

はぁ、今週も面白かった
最高だ

今回は普通に面白い。編集の過干渉がなければそれなりのもの描くんだなと思った。

ぺろぺろを見て、「おぼっちゃまくん」を思い出したオレはオッサン

ＳＳの神様達カムバッ〜ク！！

>>419

ごめん。あんまり面白くないと思った。これは素直な感想。

今回の話は、ここのスレのSSを読んだ影響で

156　　 =川久保
クローン=アシ

に見えてしょうがない。
次回(最終話？)は生き残りを賭けた死闘が展開されますか？

今何話目だったっけか？
確かサンデー最短記録は17週だったよね。

最低に面白くなかった。糞漫画中の糞漫画だ。

425はスパイ。

>>424
10週

面白いと思うなら誰かアンケート出してやれよ…

このスレの住人が一致団結して1000通も出せば
打ち切りも回避できるかもよ。

今までみんなに合わせてつまらないと言ってきたけど
冷静な目で見たらやっぱ面白いんだよなあ。結構そんな人多いかも。

先生手口変えて来たか？

変わってない気もするが

ソース見たら>>429先生じゃん
二行目に半角スペ−ス入ってるし

ついにやってはいけないことをやってしまった…
＞クローン、爺、父

先生、久しぶり。

先生、手口を変えてまで庇護するなんてあなた本当に何者？

つか劇的に面白くなる事なんてもうないだろ。

SSで「コミックマスター編」を考えたけど・・・

なんか叩かれそうなんで止めておく（w

アオリによるとダブルショックで次号大波乱らしいが今の時点でも充分大波乱だよね。

>436
神様おながいします。

>>355
馬鹿馬鹿！

自演くらいなんですか。むしろ気をきかせて後に続きなさいよ。
ところでなんかこないだまでと一転して酷い叩き様ですね。
みんな「読んでて（萌え）死にそう」とか言ってたのに。

先生がご乱心だぞ！

うほ、内容に関する真面目な突込みがひとつもない(^Д^)
発売日の昼頃には、さんざん分析され、
突っ込み入れらてた頃がなつかすぃ〜ですね。

ネタばれされた時点でほとんど解析されたからな
しかし痛いな読めば読むほど

ぶっちゃけまだ読んでないですし。
でももうフィーリングで擁護しようと思います。
どうせ面白いのはわかってるんですから。

再来週辺りが最終回？

>>444
今週が17号だから15回目かな？
後１エピソードだろうね。前後編で

フィーリングで擁護ってｲｯﾀｲ何なんだーヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!

その開き直りっぷりはまさしく先生ヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ

読んでないのに擁護ってﾏｰスレの擁護派かよｗ

これで先生は連載が終わっても擁護出来まることがわかったわけですが。

読むと擁護できないからなのか？

読んでないけど、クローンが出てきたということは
おそらく人間の尊厳や倫理的な問題に触れてると思うんだ。
加えておじいさんとの感動的な親子愛のシーンに目を細めたり、
黒幕は実の父親だったみたいな大どんでん返しに驚かされたり
とにかく盛り沢山の内容なわけだよね。ああ、明日が楽しみだ。

サンデーの十七階段が近づいていますね。

では、最終回近くに提案しようと思っていたスレタイ。

【連載は】怪奇千万！十五郎IQ-15【茄子の余一】

じじい、いつの時代の漫画の顔だよ。
目が魚みたいでキモ過ぎる。口もなんか火山の絵みたいだし

でも今までネタ的に無理をしなかったのに
ここにきてクローン等を扱うのは
やはり追い込まれているからなのかなあ。
焦らず自分のペースを守ってほしいところだが。

焦ってペースを上げようが、もうすぐ終わりだろうけどね

>>454
>でも今までネタ的に無理をしなかったのに

それはもしかしてギャグで言ってるのか？(AA略)

まとめきれない場合とかは、最悪、単行本数冊を書き下ろしとかでも仕方ないのかな。

川久保先生はどんな最後っ屁をかますんだろうか？

「サンデーの読者はレベルが低いです。あなたたちが日本の漫画文化を駄目にしています！」

なんてのがいいな。

>>458
キユ並の電波を期待してる俺がいる。

>>458
ＡＯＮの道元並の負け惜しみを期待してる俺がいる。

橘並のキンクリを期待してる俺がいる。


今こそ　よみガイル
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/arc/1079020933/l50

アシスタントの描くモブキャラの方が魅力的ってどうよ？

このまま新スレに突入して

【ﾌｨｰﾘﾝｸﾞ】怪奇千万！十五郎IQ-15【茄子擁護辞典】

きょむそう（←何故か変換出来ない）とかもうわけわかめ

>>462
それは川久保先生が描いているのですよ、実は。
川久保先生の最後っ屁です。

川久保先生は絵柄を自由自在に描き分けられるからね。
既存のなにかの絵に似ないようにしたらあの絵柄になった。

そりゃあ普通の漫画家はもっとマシな絵を描きますから。
進んで底辺を目指す理屈は独創性ですか。

先生がただの必死な人にしか見えなくなってきたんだが疲れてるんだろうか？

うーん、今週結構面白いじゃん。表紙は萌えキャラだらけだし、面白新キャラも出てきたし
さっぱりけなすところが見当たらない。このグレードを維持できれば打ち切り回避も夢じゃ
ないかもね。サックスを持った虚無僧やクローン人間を簡単に作ってしまう父親なんてすごい。
やっぱり川久保はキャラ作りの天才かもね。でも来週はやっぱり投げっぱなしジャーマンや
ったりいつもの川久保らしさを見せ付けるんだろうな。

元に戻した方がキャラ的に映える
気もする茄子顔の悲しみよ
やっぱりキャラが立ってない主役は悲しいね
でもまあもうすぐ終わりか
ったく辛い数ヶ月だった

うわぁやられた！　そんな感じの今週だったね。
殺伐としつつ、それでいてどこか間の抜けたキャラが憎めない１５６。
仲間になると見せかけて１５６をぶっ殺した松嶋もかなりのキレ方だし、
已むに已まれぬ事情から１５６を狙う新キャラのスパッツスナイパーもいい味だしてた。
拙いながらも、溢れんばかりの才能を見せ付けているのだから、次回の連載ではかなり期待できるでしょう。

>>469
下手な先生かと思ったらうさなやつか…
つーか今週は久しぶりに問題編で苦痛を覚えたよ。
マーが読んでて死にそうな漫画なら、こっちは読んでてムカムカする漫画。

そう、ただの必死な人ですよ…
例えるなら無実の人を冤罪から救うために必死な弁護士のように…

見方を変えれば
連続児童殺人犯を弁護する先生ということですね？

サックス吹く虚無僧のビジュアルはおもろかった

うんこ漫画の作者は
サックスを
なめてる。

つかれる。

やのとこぬけた
スマソ

うんこ
さんこ
なんこ
やんこ
つんこ

>>472
下
つ
マ

読み方は「へつま」か？

今週のラスト156が波動砲?を打つシーンは迫力あったね！
あれだけの絵がかけるなら連載続けられるよ！

うさなやつの中の人も多分マジレスのつもりだったろうに。
こうやって理解者が傷ついて消えていくんだな…
時々思うのは、２ｃｈ等で傷ついた十五郎ファンたちが
ひっそりと集まって和やかに十五郎の面白さを語る場が
ウェブ世界のどこかにあるのではないかということ。
そして私はなんでそこに入ることができないんだろう…

今週は微妙だったな…
いい漫画は予想を裏切り期待を裏切らないって言うけどさ
156は何だかんだで予想だけは裏切ってくれたんだよ
ほんとにこの漫画地味な漫画になっちゃたな…
悲しい事だ…

>>481
作れば良いじゃん。
zetaBBSでもどこでも

>>481
They say it was in India.

>>483
すいません。そういう環境にありません。
というか、偉そうな事言ってすみません。
なんだかんだで多分ここが一番優しいです。

>>484
タケカワユキヒデって三十年位前からの
ジャンプ、サンデー、マガジンを
全部保存してるらしいですね。
十五郎

>>486
先生、最後の行は一体…？
まさかダイイング・メッセージですか！？

>481
今週の萌えキャラだらけの温泉混浴シーンどう思います？最高ですよね！

>>487
ごめんなさい。上司に怒鳴られた勢いで
焦って送信ボタンを押してしまいました。
別に大した事言ってないので大丈夫です。
>>488
本当最高でしたよね。これだけでご飯何杯でもいけそうですよ。

よんで無いけど面白かったの？

>>481
ガンダーラは存在しないらしいですよ、先生。

>>490
やっぱり読んでないのに擁護しちゃダメですかね…
年金払ってないのに年金のＣＭに出てる人もいますけど…
でも鉄は熱いうちに叩かないことにはしょうがないですから。

それが本当に鉄なのか、本当に熱いうちなのかは誰が確かめたのですか？

>>491
ないなら仕方ないですね。
>>493
見るからに炉から出てきたばかりの鉄のような物なんですよ。
こちらとしては都合よく評価を固める必要があるのです。

ガイドラインの輝きスレで見たなガンダーラ

そろそろ最終スレのスレタイでも考えるか。

とりあえず
【茄子よ】怪奇千万！十五郎IQ-測定不能【さらば】
をあげておこう。

あのさあ……もしも、もしもですけど……

　打　ち　切　ら　れ　な　か　っ　た　ら　ど　う　す　る　？

先生が復活するなら打ち切られなくてもいい。

ﾏｰ

打ち切られないし先生も復活しない

駄作は打ち切られず，ただ消え去るのみ。

【さらば】怪奇千万！十五郎IQ-測定不能【茄子の日】

茄子の灯がいいな。

お通夜みたいだ

しんみり

>>497
100%助かりません！

エライ事になってるなぁ…SSが大量だ…
喪前ら、ここまで盛り上がったからにはちゃんとアンケ出せよな…
まだ手遅れじゃないから。
　
というわけで、便乗して十何匹目かの鰌を巣食ってみる。

　
　
「もう少しマンガが売れたら、もっといいエサあげるからね。」
　
…　何言ってんだコイツは？　…毎度コイツの発言は理解に苦しむ。
放り投げられたいつもの不味い飯を飲み込みながら、オレは憂鬱な気分に浸る。
　
この冴えない面の名は栄二。毎日働きもしないでラクガキばかりしている。ソレが仕事だと言う…変な奴だ。
オレ達の一日は、コイツの鬱陶しい語りかけで始まり　コイツの滑稽な挙動を観察することで暮れていく。
　
何とも不毛な毎日だ。
　
　
　― △月××日 ―
不味い飯が放り込まれる。
今日も栄二の、独りよがりで鬱陶しい話が続く。
オレ達は別に友人でも何でもないんだがなぁ…

しかしそれでも、オレ達は飼われている身だ。
不味い飯を喰う為に、鬱陶しくともコイツの声を聞かねばならない。
それにしても安っぽくて不味い飯だ…だが文句も言えやしない。
飼い主も選べないってのは…何とも辛い身だ。
　
　

　― ○月△△日 ―
栄二が部屋に二人の人間を連れてきた。人がこの部屋に来るなんて珍しい。
…というか初めてじゃないか？少なくとも俺が見るのは初めてだ。
不味い飯を吸い込みながらじっくり様子を伺うことにする。
　
どうやらソイツらは栄二のラクガキ仲間のようだ。
ちゃぶ台を囲み、アレコレ相談をしている。なんだ、俺達以外にも話し相手いるんじゃないか。
　
しかし、暫くするとそのうち一人が栄二に怒りだし、栄二に組みかかる。
もう一人が止めに入るが、どうやら栄二に非があるようだ。(まあ…なぁ？)
　
それから栄二はちゃぶ台を離れ、部屋の隅で蹲り、ブツブツ何かを言っている。
二人はお構い無しにラクガキを再開する…
よく判らんが、二人が部屋に来たのはコレが最初で最後だった。
　
　

　― ○月△×日 ―
今日は雨…といっても特に何も変わりはない。飯も不味い。
変わった事といえば、栄二の挙動が輪をかけて変になってきた事か…
何をするわけでも無し、部屋の中をウロウロ、ソワソワしてる時間が多くなった。
そういえば最近、ラクガキしてる姿あまり見なくなったな…あの日以来か？
　
鬱陶しい話にしても、以前の妄想じみた夢語りは全く聞かれなくなり、
代わりにバイト先での失敗話などが増えてきた。　っていうか…え？またバイト首になったんか？
　
うわぁ…

　
　― ○月○○日 ―
いつもと変わらない毎日。辛気臭い顔した栄二がバイト先から帰ってくる。
夕飯のため、鍋で湯を沸かす…ん？
おかしい…いつもの袋麺はどうした？　水炊きは偶数日だけだろ？
　
栄二が、いつもより一層暗い顔でこちらを凝視している…　あ…目が合った。
思い詰めた様な不細工面が、のそのそとこちらに移動してくる。
　

栄二が、水面からオレ達を覗き込む。嗚咽と共に栄二が言う
　「ごめんね、みんな、ごめんね…」
　
　
　……………。
　
　
　　　　あー
　
そういうことか…　　……殺伐とした一生だったな……
まあ…コイツはうだつの上がらない奴ではあったが、
どんなサイアクの時でも、オレ達の不味い飯だけは忘れず放り込んでた奴だ。
現実を前にしても、さほど嫌な気分でもない。
　
　
　　　　フゥ…　不味くても、文句言うなよ
　
オレは不細工な泣きっ面に向かい、無表情な顔で笑った。

うわぁ・・・　　・゜・（つд⊂）・゜・

なけるね

>>511-512
アンケ出せよ。

　　　　　　　 --―――--
　　　　　 ／　　　_△_　　　 ＼
　　 　 ／　　　　/ナイﾅヽ 　　 ＼　　　　　　　　　　>>513
　　　 |　　″ ＜|イナイ|＞　″　 |
　　　 |:::::‖　　　ヽ⊥ノ　　　‖::::| 　　　　　forget…（忘れるんだ…）
　　　 |　<　　　　 　▽　 　　　>　|
　 /^''Y　 <ﾆ●ﾆ>　　<ﾆ◎ﾆ>　 Y''ﾍ
　 | 久|<　ヽ:::::ー |　| `ー::::'´　 >|/ﾍ|　　　　　　forget everything…（なにもかも…）
　　!.イ| ＼　 　　 l|　|l 　　　 ／ | ヽ|
　　 ヽ_|　 ヽ /　 l|:M:|l 　ヽ ﾉ　 │ﾉ　　　　　　　　　　Everything…
　　　　 |＼　　v======v　　 ／|　　　　　　　　　　　　　　　　　　(すべてを忘れるんだ…)
　　　　 |:::::＼　ヽ＿＿_/　 ／　 |
　　　　 | :l:::::::＼`――‐'／　::::|::|
　 　 　 |　l ::::::::::＼＿／:::::::　　l　|
　　　／　 l　 :::::::::::::::::::::::::::::::　　ｌ ＼

>>513
あなたは何枚出す予定ですか？

>>508-510
むー。もうちっと魚らしさ (「人間以外」の視点としてのリアリティとゆーか) が欲しかった。
捕まえようとしたら諦める魚なんて見たことないし。
とは言えGJ。

>>508〜ﾟ｡:+｡・::｡ﾟ+:。　　. ｡:*ﾟ｡::・｡*:｡
　　　　　　　　　　　ﾟ(ﾉД`)ﾟ

十五郎には何も求めていないのに、SSにはクオリティを要求する住民。

>>516　最後で逃げ惑ったりしてたらオチが付かんのでは？
　　　　人情話として…泣けるよ。つーか水炊きって…ﾟ(ﾉД`)ﾟ

【茄子は】怪奇千万！十五郎IQ-15【投げられた】

読んでて切れそう

【茄子という】怪奇千万！十五郎IQ-15【名のもとに】

>>508
SSの神様だ！！スレを見捨ててはなかったのでつね。
わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ﾉ わぁい♪

【月明星輝】怪奇千万！十五郎IQ-15【さよなら十五郎】

【茄子の】怪奇千万！十五郎IQ-15【お仕事】

【ぼくらの】怪奇千万！十五郎IQ-15【茄子日間戦争】
【茄子を】怪奇千万！十五郎IQ-測定不能【忘れない】

【終了なんて】怪奇千万！十五郎IQ-15【やるせ茄子】

このスレが終わるのが先か最終回が先か･･･

まあ予想してたけどクローン・・・・
同じ遺伝子を双子でも、指紋は一致しないって事を
先生はご存じなんでしょうか

川久保せんせいの考えるクローンは1970年代の、容姿から年令まで完全コピーできるやつ

茄子日間戦争ﾜﾛﾀ
映画で戦車でも出して原作の雰囲気ぶち壊してしまえ

十五郎を超える漫画を発見。その名も少年守護神。

679 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：04/03/24 21:31 ID:N6DISsM4
サンデーで伝説を築いた156と東を比べても、俺は、156の方がまだましに思える。
156が連載を始めたときは、今世紀最低の糞漫画だと思ったのだが、
まさか年度も替わらないうちに、それを下回る漫画にお目に掛かるとは……
下には下がいる、てやつだな。

見慣れただけだyo１５６はヒデー

>>532
どっちもどっちだ……が
今の十五郎と比べて劣ってるといっているのだろう？

伝説である十五郎第一話を超える糞漫画は、理論上少年誌で登場は不可能だ

東は尻上がりだからな。

俺は、第一話対決は156の勝ちだと思ってるけど、
原稿のストックがなくなった東の壊れっぷりに期待して、
守護神スレに常駐してるよ。

ただ、橘の伝説は156も東も結局は打ち破れないと思う。
156にも東にも時間が足りなすぎるからな。

東の過去作品を未読の俺（SBRからジャンプ購読し始めた）にとって
守護神は、読んでいるうちに徐々に違和感→拒否反応を感じる漫画
だが、まだ純粋なファンが存在するかも知れないとは思える

156の場合、表紙を見ただけで全てが分かった、言葉はいらなかった

何しろ１５６は表紙が茄子だったからな・・・
内容は投げっぱなしだし。
ミシュランもビックリの糞度５つ星だ。

>>535
橘は長い時間かけて培われた毒物だからな……

>>538
（現実時間で）半年以上も変な特訓して目指していた大会をすっとばす怪奇！
まさに投げっぱなし。

何、今週の……（＾ー＾；）

普通に面白いじゃない……。

立花流剣道術電波武闘伝　猪熊クンすっとばす！　　＿|￣|○

テコ入れはとりあえずは成功したという所か？
だが、無理矢理矯正したところで根本が腐っていては・・・

とりあえずハリセン娘萌ぇ

　　　　　　 ,,,,
　 　 　 　 rしｸ
　　　　　ん､/
　　　 　 ﾚﾚ′

　　　///

川先生はスロースターターなのか……？

今から連載をやり直せば、普通にちょっとダメな漫画として3ヶ月くらいで消え、
誰の記憶にも残らない作品ですんだかも知れない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　|
　　　 　　　 ／＼　　　　　　　　　　　/ 　ノ
　 　 　 　／_,,ィ、.＼　　　　　　　　　 | 　 |
　　　　　　　　　＼　｀ヽ,, -‐､　　　 ,ノ　　|
　　　　　　　　　 　＼／ ／⌒'' ｰ-'　　　 |
　　　　　　　　　ﾟ 。 /　/ー ､,,_　　 　　　ﾉ
　　　　　　　　゜ 　 ,f　 l∧＿∧フ . 　　 /
　　　　　　　　 　／　,,（ ＿＿ ）　　　　/
　　　 ,, - 、　　/ 　　ヽ,,＿__,, 、＿＿ノ
　,-､/'l, 　 ＼ノ 　 　 　 ／ ＼,,_＿,,ノ
　ヽ,_,/ ＼　　　 　　 ／　　∨　∨
　　　　　 ヽ,,　 　 ,ノ　　。ﾟ　・
　　　　　　　,,''￣ﾉ
　　　　　_／　／
　　　 　 ヽ ノ

フィッシャーマンズバスターですか

【茄子の】怪奇千万！十五郎IQ-15【終わり】
ｂｙ森山直太郎

週間連載でスロースターターは致命傷

今やっとリアルで読んだんですけど、内容はともかくとして、
見る側に一生懸命さが伝わってくる、熱っぽい描線ですよね。
こういう作家が得てして化けるものだと私は思うのです。
さてダイヤの原石を手に入れて、これからどう磨いていくか。

>>550
先生おはようございます。

先生がお目覚めしなすった。

先生と二時創作とツッコミとマジレスが混在するステキスレが戻ってまいりました

今
見
こ
さ

誰の名前ですか？

>>550
また一生懸命屋敷コピー貼ってますね。

川久保はいつまでも同じ場所に留まらず、
常に試行錯誤しているじゃないですか。
松嶋の顔だって初話から比較すれば
見違えるように可愛くなったと思います。
これは読者が心地よく読めるよう精一杯の
努力をしている事実の現れでしょう。
己の作品に誠実に向き合っていれば
人気は後からついてくる、そう信じて
頑張っている川久保が報われない筈ないですよ。

>>556
先生、要約すると「初期の川久保の絵は見るに耐えない」ということでしょうか？

>>550
「内容はともかくとして」
「内容はともかくとして」
「内容はともかくとして」
「　内　容　は　と　も　か　く　と　し　て　」

精一杯の努力と言うか、ゴーストライターに代わってる希ガスるんだが

悔しいが、先生の言っていた通り、川久保はたしかに成長したよ。

ただね。
3ヶ月の週刊連載が、10年以上のアシ生活よりも人を成長させるという事実が、
サンデーの下積み重視主義を否定していると思って已まないのだよ。

半角二次元板に「怪奇千万！十五郎のエロ画像キボンヌ」とか
そういうスレが立ったら２ｃｈでの人気は本物。



・・・そうかぁ？

初期の絵は若さ故か荒削りな部分が目立ちましたが、それなりに
上手くなりたいという気持ちが伝わるいい絵だったと思います。
あと、サンデーがわざわざ本誌で連載デビューさせるのは
彼を今後も戦力として見込んでいるからに他ありません。
もし十五郎が今の絵柄で始まり、評価もまっさらな状態であれば
五人に一人くらいは普通に萌え萌え言ってると思います。

荒削りとかそういう技術的な未熟さじゃなくて
センスが無いんです　絶望的に

>>559
そんな気がするな。

荒削りっていうか、必要なとこまで削っちゃったみたいな。

正直、俺はある程度の才能は努力でカバーできると考えてる口だが、
ここまでのものを見せ付けられると、才能の壁と言う物はとてつもないハンディだと考えさせられる。

>>561
それはアレンジを期待されてるだけの希ガス。

・SSの大量生産
・縦読みの氾濫
・先生の復活
これだけの事が起こるとああ、本当に終わりが近いんだなとしみじみ思う。

祭りはいつか終わるから祭りなんですよ・・・・・・

ネタスレジプシー。
ヤツらは恐ろしいほど的確に、マジレス無用のスレを嗅ぎ分けて
どこからともなく集まるのだ…。

誰か川久保先生にはセンスがないと仰っていたようですが、
決してそんな事はなく彼は独特のセンスを持ってはいるのです。
ただそれが大多数のサンデー読者の感性には響かなかった、
よく受け入れられるものではなかった、それだけの事なのです。
しかしこれからもいろんなものを取り入れ続ける事によって
読者好みの作風に変化していったりするかもしれないし、
逆に読者の嗜好が変わり彼が持て囃される時が来るかもしれません。
彼の漫画人生はまだ始まったばかりですよ。安心して下さい。

ああもってたよ。80年代みたいな古臭いセンスを

80年代の漫画家に失礼なこと言うな

そんな独特のセンスもっていても誰にも受け入れないなら意味は無いんです。
そして読者好みの作風にする、ということは普通連載時の前提のような気がします。
あと、
読者の嗜好が変わる→持て囃される
という可能性を持ち出されても困ります。"可能性"で擁護は出来ません。
現在の事実から擁護意見を出して下さい。出せますか？

　１：事実に対して仮定を持ち出す
　３：自分に有利な将来像を予想する

毎回この辺にひっかかるんだよな。

まあセンス云々はともかくとして一言で言うなら、

誰も川久保を必要としていなかった。

それだけですね。
結局このスレで褒めたことある人って一桁に過ぎないんじゃないか？
例のサイトはどうなってるんだろうか。

【ながい】怪奇千万！十五郎IQ-15【茄子休み】

【終わらない】怪奇千万！十五郎IQ-15【茄子休み】

>>578
それだ

でも終わるからなぁ。

休載みと書いてやすみと読ませる。

なんか先生をﾏｰｽﾚで見た気がするの
本当だよ

先生も沈没する船から脱出したんだ…

休みが終わらない＝次の連載は無い。

>>576
>例のサイト

なぜか更新されとる。

絵からも話からも
すでに、やる気がみられない。
まあ、やる気出されても困るんだが

久しぶりに読んでみたら作画がえらく変化してたんだけど…何かあったの？
アシスタントが描いてるんだろうか

>>587

>>168　と　>>169　を読んでみて下さい．．．

少し目を離した間に別人が描いたのかと誤解を受けるほど画力が向上する…
これも川久保先生の飽くなき漫画への愛と克己心ですよね。
名作｢まんが道｣の冒頭にも引用されている｢あすなろ物語｣をも想起させますよね。
努力・勤勉。我々が忘れかけたそれらを思い出させてくろますよね。

うりがイマイチ分からん漫画だった。
さすがにテコ入れは入れざるを得ないだろう。
なげっぱなしジャーマンなんてかましてる時点で作者は失格。

やっぱり商業誌な訳だから、先のセンス開眼に期待するのは間違い。
つなぎでも何でもいいから、最低でも金を払って見るに値する作品を載せるべきだ。

うんと頑張って
もさ
だめなものはだめ
…もはや手の施しようはないかと
なにかがつまらない

今読み返して気付いたのですが、川久保先生はキャラの描き分けが相当上手いですね。
最初のページの女の子達なんて皆顔つきが違いますし。（後列四人はアシの可能性有）
これは熟練されたテクニックの成せる業でしょう。赤松先生もうかうかしていられませんよ。

　　塾　残　二　三
　　長.　っ　人　人
　　.と.　た　を　の
　　す　一　殺　十
　　る　人 　し　五
　　　　 を　　　 郎
　　　 　 　 　 　 の
十　　　　　　　　う
四　　　 　 　 　 ち
郎

久しぶりにお友達リンクでも貼っておくか。

☆魔法先生ネギま！☆68時間目
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079531653/

>>529
科学ネタはことごとくハズしているな＞皮窪
まるでワザとやっているようにしか見えないｗ

神威家みたいですね

うれしいなあ。
うれしいなあ。
今週はいっぱい十五郎を描けたよ。
なんだか、アシ君が優しくなったみたいで、モブシーンを除いて
話のほとんどと、重要な部分の絵をボクが直接やることができた。
担当さんは一週間一度も来なかったし、電話もなかったから、
誰にも止められないで好きなことを描くことが出来た。

だから、今までずっと暖めていた構想をいくつも使うことが出来た。
まず、新キャラ、十三郎。これはボクのお祖父ちゃんをモチーフにしたキャラだ。
阿蘇の神官の出のお祖父ちゃんは、ボクをとっても可愛がってくれた人だ。
明治生まれの修験者なんだけど、ハイカラでジャズが大好きな、面白い人だった。
田舎に行くと、遅くまでフナ釣りに連れて行ったり、カブトムシを取ってくれたりした。
ボクが漫画家になったとき、絶対にお祖父ちゃんをモチーフにしたキャラクターを出そうと思っていた。
これまで、いくつか作品を載せる機会はあったけど、まだ使う気にはなれなかった。
でも今回、天下の週間少年サンデーの連載に当たっては絶対に使おうと思っていた。
それも、最初から使ったんじゃ、まるで「一生の記念」みたいで嫌だったから、
連載が安定してきて更なる飛躍を狙えるポジションに着いたら出そうと、自制していたんだ。

今週も十五郎は単行本二十巻以上クラスの長期連載陣に混じった位置をキープしているし、
担当さんもアシ君もボクに対してあまり何も言わなくなってきた。
これは十五郎が安定してきたということだ。
今こそ、お祖父ちゃんを使うときだ。「満を持して」っていうのはこういう時のことをいうんだろうな。
お互いの舌をベロベロなめあう、という八雲一族の親密な挨拶も、ここで投入する。
斬新な構図を、小コマでさらっと使うのがミソ。
こういう風に「あざとさがない組み立て」というのはボクの大きな持ち味だ。
これはやっぱりアシ時代の積み重ねが安直さの臭みを抜いてくれるんだろうね。

さらに今週は、真のヒロイン、松嶋も再登場させた。
やっぱりボクの十五郎の引き立て役として一番なのは松嶋だ。
こいつの、間抜けっぷりがあってこそ、十五郎の万能天才振りが生き生きとしてくる。
顔も描きやすいんだよなあ。
担当さんがイメージ作りした京極や、アシ君が絵まで考えた神楽は
どうも平べったくて描きにくい。アシ君、よくモブシーンで出てくるキャラ描けるよなあ。
ボクも松嶋の顔とおっぱいは目をつぶっても描けるんだけど。
そしてなんといっても今週の目玉は、最大のライバル・クローン十五郎の登場と、
大ボス・十四郎の存在がほのめかされるところだ。
本当はもう少し二話完結の話を続けて引っ張ってもよかったんだけど、
お隣さんの『勝手に改蔵』がなんだかグランドフィナーレを迎えそうな勢いなので、
そろそろ本腰入れて話を展開させたほうがよさそうに思えたから前倒しで投入した。
改蔵さんが結婚ネタを持ってきたということは、そろそろグランドフィナーレの合図だ。
さすが重鎮連載陣の一角。有終の美を見事に飾るんだろうな。
ボクの十五郎も、二十年か、三十年か後には、やっぱり終わるだろう。
その時はやっぱり美しく終わりたい。

いけないいけない。そんな先のことを考えている暇はない。
『〜改蔵』が終わるということは、サンデーの看板漫画がひとつ消えるということなんだから、
その分、テコ入れが必要なんだ。ボクの十五郎のように安定期に入った漫画が
話を急展開させて盛り上げて、人気の穴を埋めるようにしなくてはならない。
アシ時代に、先生から、
そうした「先のこと」、「連載雑誌のこと」、「まわりのみんなのこと」を考えられる人間だけが
雑誌をしょって立つ漫画家になれる、と教わった。
とても勉強になる先生だった。アシの人数の都合で、二日間しか通えなかったけど。

お祖父ちゃんと、松嶋、ライバル、父親。
これで十五郎を取り巻く重要人物は、三十八人を除いて全部出た。
実生活でも、担当さんとアシ君、それに町内会の皆さんの支援がいっそう心強くなってきた。
これから、もっともっといい十五郎を描きまくろう。
十五郎は面白い。そして、今週よりも来週のほうがもっと面白くなる。

ヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!(・∀・)ｷｭｲｰ('A｀ )ﾏｰヽ(`�V´)ﾉﾆｮﾎ!!（；゜Д゜）ﾓｰｹﾞｰｼﾞ!?(・∀・)ｶﾞﾎﾞﾝ!(ﾟＷﾟ)ﾄﾏﾄ!

。・゜゜・(`Д´)・゜゜・。ｳｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!

関連スレ

怪奇千万！十五郎エロパロ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080229017/l50

まじで立てたのか〜
レス>>1のままdat落ちなんてなったら素敵なんだが

なんか、このスレになってからのSSってやたらコミックマスターJっぽくないか？
いや、Jは好きだしこのスレのSSも面白いんだが。

もし妻子持ちだったら編、泣けた

>>590-591
う
さ
な
や
つ

川久保先生は、初連載だったからちょっと最初で
転んじゃったけど、次の連載は二回目でサンデー連載の
空気もつかめてきただろうから、大丈夫でしょうね。

うる星やつらの
さだめじゃみたいな決めゼリフ
なんかあればいいと思う。
やっぱり時代はきめゼリフだよ。これで
つかみはＯＫ。

う
さ
ま
びん
ら
で
いん

茄子ワカメ

３、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。

４、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
　　　彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。


３と４の間に
「面白くないネタを投入する無明凡夫が多数発生。
　マジレス率が急降下してスレが独善化の様相を呈する。」
というのがあると思う。

BGM　ファイナルファンタジーのテーマ

茄子塾生1　「先生！
茄子塾生2　「川久保先生が！
先生　　　　「うむ！今こそ彼らの・・・・いや　この大地のために祈るとき！
　　　　　　「茄子塾生よ！みなのアンケをワシらが編集部のもとまで送るのじゃ！
茄子塾生3　「川久保どの・・・・！
茄子塾生4　「今こそ 本当の勇気を・・・・！
茄子塾生5　「ワシらが待っとるんじゃあ！！
茄子塾生6　「無事に連載を継続してください！
茄子塾生7　「このスレのためにも！
茄子塾生8　「立ち上がって！
茄子塾生9　「私たちも祈ります！
茄子塾生1　「しっかりしろ　あんちゃん！
茄子塾生2　「川久保さん・・・・ アシさん・・・・！
先生　　　　「編集部よ・・・・！
　　　　　　「我らの祈りを受け取りたまえ・・・・！！

茄子塾生１　「あんちゃん！
茄子塾生２　「わたしたちのアンケを送るわ！

二人の優しさが　生きる力を与えた！

＜川久保、立ち上がる＞

茄子塾生３　「川久保先生！　勇気を！
茄子塾生４　「成せばなる　自分を信じろ！

二人の願いが　絶える力を与えた！

＜川久保先生、全回復＞

茄子塾生５　「精神を集中させろ！
茄子塾生６　「必ず巻頭カラーに帰ってくるのじゃぞ！

二人の祈りが　絶える力を与えた！

＜サンデー内掲載順位、急上昇＞

先生　　　　　　「編集部よ　光を与えたまえ！

＜怪奇千万！十五郎、長期連載決定＞

猪熊しのぶ　　　　「我が弟よ！
　　　　　　　　　「お前に秘められた聖なる力を
　　　　　　　　　「怪奇千万！十五郎にたくすのだ！
　　　　　　　　　【怪奇千万十五郎よ、長期連載を敢行せよ．．．　

今週の……普通の漫画だ……

ノリの古臭さはなんだが、シリアスなものより
ギャグコメディ路線が合ってることに
打ち切り宣言くらってから気付いたんだろうね。
たぶん今は次回作でリベンジに燃えてるよ川久保は。


他誌ですら相手にしてくれればの話だけど。

週刊少年チャンピオンならば、あるいは！

だが ことわる!!

絶対にノゥ！！！

初めて書き込みます。私は今年の春長年勤めあげた会社を退職した老人です。
今まで仕事にばかり打ち込んでいてこれといった趣味のなかった私ですが
昨日孫に薦められて読んだ少年サンデーにすっかりはまってしまいました。
どれもこれも面白い作品ばかりで、幼少の頃の淡い気持ちが思い出されますが、
特に、この怪奇千万、十五郎は大変読み応えのあるよい作品だなと思いました。
私等の小さな頃にも漫画はありましたが、十五郎ほどのものは見当たらなかったです。
まったくゲーム、パソコン、ケイタイ、十五郎と今の子供が羨ましい限りですよ。

弱小チームにはお引取り願おうか

てかまぁ

読んで無いけど面白かったの？

とか聞いたけど面白いはずがないわけで。むしろ不快だよこの漫画。
でもまだあと数週は続くのか・・・

ふつう「クローンでした！」なんて展開、
ちょっとしたネタのつもりで子供が考えるようなものなのに
平気でそれをやる神経がわからん。

>>616
先生、こんにちは。

天才を量産して各国に輸出し、大儲けを狙っていました・・・
なんてオチは勘弁な。

>619
お疲れさまです

ああ、そうだね。
今回は『起承転結』の『転』が始めて156にあった。
そういう点ではやっと普通の漫画だったよ。
それ以外の点においては普通どころか（･∀･)ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!なわけですが

すまん。↑のレスは>>611に宛てたものです。

この絵で原稿料1ページ1万円なのか…
なんか、働くのが馬鹿らしくなってきますね

>>624
そうはいうが
ここにいたるまでの下積みの年月を考えてみろ
これはささやかなご褒美なんだよ

自宅待機って軟禁と一緒だよね。
なんか川久保先生がアウンサン＝スーチーさんと被りますよ。

先生調子出てきたな

　　　　　　 ＿＿　
　　　　　　|・∀・|ノ 　よい　
　　　　　./|先生┐
　　　　　　 /　 調子
　　　　""""""""""""""
　　　　　　　　　.＿＿
　　　　　　　((ヽ|・∀・|ノ 　しょっと
　　　　　　　　　|先生|　))　
　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　 調子
　　　　"""""""""""""""""

>>624
経費や人件費差し引いたら赤字なんだから許してあげなよ

>>629
川久保が赤字だろうと、川久保に支払われた金はわれわれのサンデー購入代金の
利益から出ていることを忘れてはならない。

>>626
草野球とか商店街との交流とかアウトドアな人なんだね。
そもそも待機でもなんでも自宅にいるのが苦痛だなんて
漫画家向きじゃなかったんだよ。

アシスタントの描く女性キャラって、ヨコハマ買い出し紀行のマッキに似てるな。

>>630
0.001%（？）位いいじゃないか
多分経費で落された飲み代の方が高いよ

茄子の顔したスター。どんなんじゃろか。
茄子とスターの二大要素を併せ持つ生物が
自然界に存在するのか？

茄子を愛する人は、心強き人ってやつか。

棒茄子（;ﾟДﾟ）ﾎｽｨｰ

漫画家には棒茄子出るのかな？

皮窪には出そうもないな

今日までずっと「いごろ、いごろ」を読んでました。

本来156ってのはきみのカケラの女主人公、イコロの事だったんだけどなぁ。

数字の登場人物
メジャー：56、104、0103
カケラ：156、46、96
十五郎：156、146、136、126、116・・・

読み切りの時は、156の許婚で紫乃という黒髪の美人が居たんですよ。
蘭学塾に同居していて、松嶋が訪ねてくる度に浮気を疑って嫉妬してたんです。
彼女が登場すればこの作品も人気回復するんじゃありませんか？

なかったことにされてるがなー

ぶっちゃけ紫乃はなんかうさなやつっぽいからな。
出さないほうが無難だよ。

156の作者ＳＳが大変に楽しかったです。
お返しに、俺の弟が教えてくれた、お役立ち情報をひとつ

・エアーズアドベンチャー(セガサターン)でお姫様が仲間になったら、
　常に前衛に配置し、防御させる
　物理攻撃をほぼ完璧にガードします（ダメージ0）
　ゴーレムだろうが、コヨーテだろうがガードします

>>644
役に立つような、立たんようなｗ

体感お役立ち情報ｂｙ真・三國無双３ Empires

・軍師がいると経費が節約できる
・大将軍がいると武器レベルが１個上乗せされる
・陣地が真っ赤（複数の敵拠点に囲まれている）だとまず奪えない
・味方陣地には定期的に回復アイテムが出る（戦力に余裕があるほど豪華？）
・キャラボイスの一部はエンディングを見ないと聞けない（勢力ごと？）
・共闘モードの彗星には「５０メートル」辺りに目安の看板がついている

訂正ヨロ

そうそう
156が釣られてるクマ改変AAが見つかりません
誰かください

　　 　＼　　　　　＿_/＼_／＼＿ 　　　　　
　　　　　＼　　　＼　　　　　　　/ 　　　　　
　　　　　　 ＼／ ￣　 　Ｍ　　　￣＼ 　　　
　　　　　　　./＼ ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼ 　 >>647
　　　　　　　.|／ .X|fｴ:ｴi　 fｴｴ)||＼ ￣ 　　そんな餌でこの僕が釣れると思っているのかい？
　　　　　　　　／.／＼　　>　　　＼ ＞　　
　　　　　　　　￣<＼　 ◇ 　　　／/⌒l
　　　　　　　.　　 　　＼＿_＿／../　 /　
　　　　　　　　 　 〈　　　　　　　 ＿_ノ　　====
　　　　　　　　　　 ＼　＼＿　　　＼
　　　　　　　　　　　　＼＿__）　　　　＼　　　======　　　(´⌒
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＿＿_ ＼＿＿　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿）＿＿＿）(´;;⌒　 (´⌒;;　　ズザザザ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´⌒;　(´⌒;;;

それそれ
ありがとおござい茄子

一体どこで使うつもりなんだろう・・・。

それにしてもこのスレとマースレはつくづく住民かぶってるなー。

サンデーの中ではこの二つがダントツでTWO突風！だからな。

ありがとうござい茄子って言いたいだけなのか
それともひょっとして普通に十五郎AAがかわいいとかで
受け入れられているスレが2chのどこかにあるのだろうか。
ドッペルベンガーも実際にいるのだし、ひょっとしたらそんな奇跡もあるのかもしれない

>>605
初連載じゃないはず

医術師156

>>654
毀して治す！それが医術の極意ッ！

>>644
おお、今度やって見るYo！

ていうか遠藤に聞いてみよう

>>644
そんな投げっぱなしジャーマンなゲームの情報もらっても…
と思いつつ「超クソゲー」を引っ張り出して読んでみたら
エアーズアドベンチャーの記事が156ページに載ってた怪奇。

ないしょ

ネタバレで初めて頭が痛くなりました。ついていけるか不安です。

バレを見た。
（以下、感想）
　　　　　　　　　　　　　だった。だが・・・これ　　　　　　　　　　　　　　　　ので、　　　　　　　　　　。
あれは　　　　　モノだ。このほか　　　年前にも　　　　　死が　　　　156　　　。
　　　　　　で　　　　　　　　なのかもしれない。　　　　　　　　　　　か？
いいかげ　　　　　ピカチュ　　　　　に　　　　　　　両陛下　　　　　　　　　　　　だろうがっ！
しかしまぁ　　　保　生は本気で　　がおかし　　　　しろ電波？
　　　　　　　。　　　　　　も、　　　　　　　だ。
ていうか、クローンが　　　　　　　146も　　　　　　　　　ヒゲ　　　　　めそ　　　ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。
　　　　も　　　　　　　　　ディモールト　　　　　　たしかに赤　　　　　　　　　　　　でもいいー！
　　　　　　

それはともかく。
葵ﾀﾝが登場ですってよ！　待ち侘びた甲斐があったってモンよ！


　

バレを見た
（以下、感想）

（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!!

まぁ、バレを見たんだが。あえて内容は言わないよ。
絶対にネタバレは禁止。

その代わり先生。これだけは覚悟しておいてください。
打ち切りは確実です。もはや、坂を転がる石が平地にたどり着いて
しまったのです。もうこれ以上落ちることはできないし、
再浮上は不可能です。

再来週で終わりっぽいな
巻末はまだ来てないかな？

バレ見たけど普通に理解不能

あれ本バレなんだよな…

ところでミノルスレって建てた方がいいのかな。もう１ヶ月経つけど。

>>665
立ててもどうせすぐDAT落ちするからほっとけばいいんじゃない？
必要になれば、その時に誰かが立てるでしょ。

>>665
ネタになるほどの漫画でもないからなぁ。
不快だとかつまらないとかの意見はわかるけど。

>>666
そうだよね。とりあえず今は必要なさそうだもんね。
156が去った後にまた考えてみるわ。

>>666-667
ていうか、春先に建てるのは無謀ですね。
すんません。

あまりにもバレが好評すぎるんで見てきてしまった。
みんな意味不明とか何がしたいのかわからないとか
覚悟しとけとか言ってるけど、思ってたよりも・・ひどすぎる。

バレ氏は156とマーだけえらく詳細のバレを書くんだよな。
ツボが解ってらっしゃるｗ

でも流れ的に打ち切りは不可避に見えたとしても、
そこから再び浮かび上がった例って結構多いよね。
最近の例ではジャンプの銀魂とかそうじゃないかな。
ブリーチなんて打ち切り候補だったのが嘘みたいな状況。
みんなの「十五郎読みたい」という声がカタチになれば
きっと編集部も英断を下してくれると思うんだけど。

ちょっとポップアップさせますよ
>>672

>>672
「十五郎終われ」という声がカタチになって
編集部も英断を下したとしか思えないのですが。

>>673
いや、させなくてもわかるよ、さんざん見た定型文だし

・十五郎（最終回）

十五郎：
「156スレ住民よ……。　よくぞわしを倒した。
だが良作品ある限り糞作品もまたある……。
わしには見えるのだ。　再び何者かがサンデーに現れよう……。
だがその時は先生は飽きてこのスレにはいまい。　わははは………っ。　ぐふっ！」

>>672
>>659のような弱気な先生は見たくないです。

>>675
一応、ね

大丈夫、今までも悪い予感はだいたい思い過ごしだったから。
ニュースステーションだって最初は低視聴率だったんだよ。

ニュースステーションはアカ番組でしたが、一応
実力派の司会者、女子アナがいました。高視聴率には
なるべくしてなったと思います。

バレを読んだ。島田荘司の『眩暈』を思い出した。

諸君らの愛した先生も瀕死の素敵漫画

サンデー18号
好きなファーストフードを教えてください。

＜川久保栄二＞そば。


巻末コメントが投げやりになってきたｗ

君らがショートストーリーのネタにするからだよ

Sir!
という事は、川久保氏はこのスレを読んでいるという事ですか !?
sir !?

まあ、市場調査の一環として
川久保本人でなくてもその近くの人間が
Web上での反響を見ることもあるかもしれないと思い、
「怪奇千万！十五郎」でぐぐってみた。

このスレが2番目にヒットしてた。

>>685
ジャンプの糞漫画仲間「少年守護神」はググると公式の上に
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079405793/l
このスレがでる。まだマシだぞ川久保。

好奇心に負けて、ついバレを見てしまった。
…恐ろしい…コーナーポストつーか天井から投げっぱなし喰らったみたい。受身不可。
（･∀･）ｶﾞﾎﾞﾝﾎﾞ!!

>>686
ヤフーとかも1位ニヤニヤ2位追悼だったよ
東の家族が東の評判を見ようとネットで検索したとしたら不憫だ

>>648

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1080315367/5

ついでに貼ってんじゃねえｗ

まだ残ってるんだよ('A`)

　　 　＼　　　　　＿_/＼_／＼＿ 　　　　　
　　　　　＼　　　＼　　　　　　　/ 　　　　　
　　　　　　 ＼／ ￣　 　Ｍ　　　￣＼ 　　　
　　　　　　　./＼ ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼ 　 >>689
　　　　　　　.|／ .X|fｴ:ｴi　 fｴｴ)||＼ ￣ 　　そんな餌でこの僕が釣れると思っているのかい？
　　　　　　　　／.／＼　　>　　　＼ ＞　　
　　　　　　　　￣<＼　 ◇ 　　　／/⌒l
　　　　　　　.　　 　　＼＿_＿／../　 /　
　　　　　　　　 　 〈　　　　　　　 ＿_ノ　　====
　　　　　　　　　　 ＼　＼＿　　　＼
　　　　　　　　　　　　＼＿__）　　　　＼　　　======　　　(´⌒
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＿＿_ ＼＿＿　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿）＿＿＿）(´;;⌒　 (´⌒;;　　ズザザザ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´⌒;　(´⌒;;;

バレ見てきた。…死臭とか打ち切り臭ってこういう雰囲気のことを言うんだね。

さよなら156。さよなら川久保。特に惜しくはないけど社交辞令で残念がっておくよ。

なんで残ってるんだよｗ>>690
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1076245551/840

つーかこのＡＡまじで笑える

いよいよ川久保が、「商店街のみんな」を鍋で煮る刻が近付いてきたわけで…

これでも単行本が出るとは怪奇千万。
チャンピオン読者としては実に窃ない。

予想されうるこのスレの運命。

何とか次スレまで持っていく
↓
“最終回だﾖ！156祭り”開催。
↓
祭り後は閑散とし、脳死状態へ…。

>>695
終わるときは潔く終わりたいものだな。
懐かし板にスレを立てることもなく。

というかこれ以上この漫画に関わりたくない・・・。

単行本が出る…？　はっ…
　
　そ　ん　な　バ　カ　な

幕間にオマケページを充実させてくれれば単行本買ってもいい。

ほりべかよっ

川久保は愛されているな。

先生のふりしたことある人は罰として単行本購入

>>701
勘弁して下さいよ…４月は武装錬金とか神戸在住とかラブロマとか瀬戸の花嫁とか……他にも沢山買うものがあるんですよ。
勘弁して下さいよ…お願いだから。

>>701
先生のふりをしたことのある人なんていませんよ。
先生とは十五郎への愛が形をなしたもの。
そして、みんなの心の中に先生はいるのです。
そう、あなたにもね。

全一巻なら買ったんだけどなぁ、惜しい、実に惜しい。

買う買わない以前に書店に並ばしてもらえないだろ

バレをみたけど、こりゃもはや投げっぱなしジャーマンですらなく
底なしの奈落だな
突っ込みたくでも突っ込めねぇよ！

書店に並ぶって・・・そうなの？
俺はてっきり、高校の教科書販売のごとく、先生が寒空の下で一冊一冊売りさばくんだと思ってた。

うちの地域では単行本の入荷が数日遅れるんですよ。
だから発売日当日に入手できるみなさんがとても羨ましいです。
ましてや中にはフライングゲットする人もいるんでしょうね。

とてもじゃないがフラゲして買おうと言う意欲が起きる代物ではございません。

またあの表紙が衆目に晒されることになるのか・・・。
何か事件が起きなければいいが。

>>706
あのバレの何が凄いって、内容がサッパリ理解できないのに
誰も「ちゃんと書けよ！と」ネタバレ師を責めて無いってとこだよな。
みんな分かってるんだよな、実際にも理解不能だろうて事が。

>>711
俺ら今週の展開を文章にして自分で読んでも、
まったく意味がわからないんだろうな。

>>711
あのバレの再現度は毎週すばらしく高い。
しかし本編の内容が支離滅裂なので簡潔に要約できず
156だけ毎回異常に長文になっているのが笑う。

週刊・サンデーネタ漫画

橘から十五郎までサンデーネタ漫画を完全網羅
ネタ漫画制作のノウハウを徹底紹介
自分でもこんなネタ漫画を自由自在に描ける
創刊号は十五郎１巻がついて特別価格２９８円


デアゴスティーニ♪

>>714サンデーだけでは面白くないでしょう。
ヽ(`Д´)ﾉｳｫｰ!!と(・∀・)ﾆﾔﾆﾔの対立とか鉋で残党と茄子熟成とのコラボが面白いのに。。。

ﾃﾞｨｱｺﾞｽﾃｨｰﾆには講談社と集英社と秋田書店とも契約してもらって
是非素晴らしいものを創っていただきたい。
「週刊・世界のﾈﾀ漫画」創刊号は全巻が綴じこめるﾊﾞｲﾝﾀﾞｰ
（表紙は156で裏表紙は旋風のｱｲﾂ）

>>716
な、なんと！　表紙が茄子で裏がミカン？
どうやってレジに出せと言うのか！？

私だったら恥ずかしいからネットで頼むよ。
しっかり梱包してくれるところに。

噂の「読んでるけど意味は分からない」ってやつですね。

島田荘司と比べないでくれよ（´д｀；）＞680
ﾐﾀﾗｲｷﾖｼｶﾞｹｶﾞｻﾚﾙ……

あ、比べてるわけじゃないな…そまそ。
でも思い出すだけでもｒｙ

怪奇千万！十五郎エロパロ

1 名前：茄子太郎[sage] 投稿日：04/03/26(金) 00:36 ID:d2eM33oi
今、サンデーで一番熱い漫画である怪奇千万！十五郎のエロパロきぼーん。
松嶋×十五郎などの怪奇千万なエロパロを期待してます。

2 名前：2[sage] 投稿日：04/03/26(金) 00:44 ID:AYvbTohn
2

3 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：04/03/26(金) 01:56 ID:roxCnD3A
これが、先生の理想としていた未来なのかな…

4 名前：茄子塾生[] 投稿日：04/03/26(金) 11:08 ID:tzKTqcel
>>1
え？
これネタ？

バレ読んできたよ
'`,､'`,､'`,､'`,､'`,､(ﾉ∀`)'`,､'`,､'`,､'`,､'`,､

まぁ、まておまえら。
日本は１億２千万人いて、サンデー読者は楽に１００万を越える。
だから、日本のどこかに「十五郎ｸﾝ萌え〜」とのたまう腐女子
がいても俺は驚かない。

>>723
俺は驚きを通り越して発電体質になる。

世界は広いから、どこかで十五郎８０１同人誌、十五郎×ハリセンの
同人誌を描いている香具師もいるはずだ。

きっと川久保自身が描いてくれるよ

>>719
いや、『眩暈』の最初の方の手記。あれを思い出したんだよ。あの支離滅裂感。
御手洗はあれに整合性のあるストーリーを導き出したわけだが（コリオリの力はデマだけど）、
茄子に整合性を求める場合は、御手洗と京極とホームズのセットがダース単位で必要だと思う。

早く現物を読みたくてたまらない

>>727
メルカトル鮎か、榎津礼二郎がいれば大丈夫だろ。

よく判りませんが、キバヤシ（ｒｙ

バレ見た。見てても意味はわからない。

>>725

「ファンからだって・・・」
アシ君が変な顔をしながら分厚い封筒を差し出してきた。
「ええっ！？」
佐賀からのものではない。差出人は女性の名前だ。嬉しくなって急いで中の手紙を引っ張り出す。
「拝啓　川久保先生。
私は、同人やっている者です。いつも『怪奇千万！十五郎』楽しく読ませてもらってます。
最近はとくに面白くなって、十五郎サマも大活躍！　毎週楽しみにしています。
特にこの間出たクローン十五郎サマは、オリジナル十五郎サマとはまた違った魅力があってたまらないです。
思わず二日完徹して同人誌を作っちゃいました。どうぞご覧になってください。敬具」
「わあー、うれしいなー。十五郎の同人第一号だー。ボクはあんまり同人誌って奴は知らないんだけど、やっぱりうれしいなー」
狭い畳の上でくるくる踊りながら喜びを表しているとアシ君がいやな顔をした。
「あんまり暴れるとまた床が抜けますよ？」
おっといけない。床を踏み抜いたらまた修理代で半月分の原稿料が吹っ飛んで、水道水生活に逆戻りだ。

ブ厚い封筒からそっと本を取り出す。
「わー、よく描けているなー。」
表表紙も裏表紙もボクの十五郎だ。他人が描いた十五郎を見るのは、アシ君意外では初めてだ。
もちろん、十五郎はボクが一番うまく描けるけど、他人の描いた十五郎もかっこいい。
「最近の絵をモチーフにしているんだね。」
ちょっと残念な気はする。
当初の茄子をモチーフにした斬新なフォルムが一番カッコイイと思うんだけど、
やっぱり女の子には最近の平面的なフォルムがとっつきやすいんだろう。
「先生よりよっぽどうまいな」
「・・・」
黙っていると、アシ君がためらいがちに声をかけてきた。
「それでその中身なんスけど・・・見ないほうがいいと思う・・・」

アシ君は何を言ってるんだろう。
記念すべきファンからのプレゼント第一号、しかも同人誌を見ないわけにいかないじゃないか。
「あ・・・」
何か言いたげなアシ君を無視して冊子を広げる。

「・・・オリジナル。ボクはいつも君の事を憎んでいた」

おお、唐突に始まった対決シーン。いや、勝負は終わっているらしい。
どうやらボクの十五郎が、クローン十五郎に捕らえられ、倉庫か何かに転がっている様子だ。
相手はクローンとは言え、ボクの十五郎が敵に捕らえられ傷つくシーンはあまり面白くない。
普通の少年漫画なら、一度ピンチになってから逆転するんだろうけど、ボクの分身たる十五郎は最初から全てを知っていて圧倒的なほうが魅力的だ。
まあ、女の子の作ったお話だ。そうした未成熟な部分は目をつぶろう。ここから十五郎の華麗な逆転劇が始まるのか。

「オリジナル。君が目障りだったよ。お祖父様に愛され、父上でさえもいつも僕より君の事を気にかけていた」
クローンは十五郎に近寄り、縄で縛られいる十五郎の顔を片手でくいっと持ち上げた。
十五郎の目はうつろだ。
「だが、今こそ分かった。僕は君が憎かったわけではないんだ。父上が君のことを話題に出すたびに怒りがこみ上げてきたのは、君への嫉妬ではなく、君を狙う父上への嫉妬だったんだ」

え・・・？

「ふふ、薬が効いてかい。八雲塾特製の催淫剤だ。男の子によく効くよ」
クローンはオリジナルに手を伸ばし、ゆっくりと何かをさそるような仕草をした。
十五郎が切なげな吐息を吐く。
「ほら、気持ちいいだろう。僕は君のクローンだから、どこをどうすれば君が良くなるのか、誰よりもわかるよ。松嶋なんて女のことは忘れてしまえ。君を一番喜ばせることができるのは、僕だ」
クローンは甘くささやきながら、縄の合間を縫って器用に十五郎の衣服をはだけていく・・・。

な、なに、コレ！？

「ふふふ、やっぱりムケテナイネ。気にすることはないよ。君は僕と同じなんだ」
「ああ、かわいいよオリジナル。ほら、僕のも、シて・・・」
「そう、上手だね。やっぱり僕のことを一番わかるのは君だ」
「ああ、すごくいいよオリジナル・・・」
「そう・・・全部飲んで・・・僕も全部飲んであげるから・・・」
「さあ、ひとつになろう。君と僕とで十五郎だ」

・・・。
・・・・・・。
。。。。。。。。。。。。
「これが・・・ヤヲイってやつ・・・なの？」
「あー。見ちゃいましたかー。そうッスよ。世の中にゃあゲテモン喰いの腐女子ももんで、その子、よく見たらネタヤヲイで有名な同人女ッスね。にしても悪趣味だなあ」
「ボクの十五郎が・・・」
「ま、人気作家にゃ、よくあることっす。センセーは今までそんなことなかっただろうし、これからもなさそうですケド。」
ボクは悲しい気持ちでファンから届いた最初のプレゼントをもう一度眺めた。
「・・・やっぱり最近の漫画はわからないよ・・・。勉強しなきゃいけないのかな」
「・・・それはしなくてもいい！」

当初は、感銘を受けた塾長が
「勉強のために」アシ君に実践をせまるオチにしていましたが、
諸般の事情により差し替えました。（そんなもの描きたくねえ！）
夏コミでの十五郎ファンの腐女子の皆様方の活躍を期待いたします。

>>732　>>733
ｴﾛﾊﾟﾛ板にｺﾋﾟﾍﾟしてやってください
いや私は行きたくないので

グッジョブ（‘-‘）q

間違えた

ぐっじょぶ（‘-‘）ｐ　←親指下向き


個人的に媚薬系に苦い思い出があるだけですので気にしないでください。
あと誤字は直してくださいね

まあ、ある種、156は「ヤマなし、オチなし、意味なし」なのだが。

媚薬レイプの被害者ｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━!!!!

むしろ加害者ですが何か('A`)

まあ創作物だし我慢我慢
その手の出版物は出してないからご安心

>>735
たぶんエロパロスレ、dat落ちしたよ。ギコナビで更新できないもん。

そりゃよかった
世界が平和になるよ('A`)

通りすがりのとり・みき信者です。
「てりぶる少年団」は、１０週で、たった１０週で終わったというのに、今巷では、怪奇千万な漫画が１４週ぐらい続いているようですね。
ところで、とり信者は作者同様ひねくれていますので、怪奇な漫画について、そのつまらなさをたたくのではなく、
「あの『てりぶる少年団』よりも長く連載が続いているのだから、”当然”それよりも面白くなくてはいけない。そうでなくては納得できない」と考えるのです。
（もっとも、当時の「てりぶる少年団」は、「恋子の毎日」を「コロコロ」に掲載するのと同じぐらい浮きまくっていたのですが）
と、いうことで、１５６擁護派の中には、とり信者が一人は混じっていると思われますので、ご対応よろしく。

余談ですが、とり・みきの最後っ屁もすさまじいので（てりぶる少年団などを参考のこと）、興味のある方はどうぞ。

ヤヲイとスポイルと変な香具師がまぎれこんできて
一気に比較的よくありがちなスレッドの一生４〜５くらいに落ちたな。

467 風と木の名無しさん sage 04/02/24 22:55 ID:+RLK66Zo
これは不幸のナスです

　　 ＿_/＼_／＼＿
　　 ＼　　156　　　/
　／￣　 　Ｍ　　　￣＼
./　 ＿MＮ|　 |/WM ＿ ＼
.|／／|fｴ:ｴi　 fｴｴ)||＼ ￣
　／.／　　　>　　　＼ ＞
　￣<＼　 ´〜　　　／>
.　　 　　＼＿_＿／
　　　　 　▼∀▼
　　　　 　∪─U
　　　　　　∪∪

これをコピペして他のスレッドに貼り付けないとあなたにナスの呪いがかかり、あなたは801を楽しめなくなります。

あなたが見る全ての801にナス補正がかかり、美形キャラ達のデッサンが狂い、顔が下膨れになり
キスシーンは全て舌で相手を舐める描写に変わり本当に山場もオチも意味もなくなる
大変怪奇でナイスな呪いです。

468 風と木の名無しさん sage 04/02/24 23:08 ID:sQPNyRxj
>>467
それもまた萌える


ありえないとも言い切れないな

そのデフォルトネームってまさか…

ｲﾔｧｧｧァァ('A`)

>>743
もうネタスレとしての求心力すら失ったんだろう。
橘を超える逸材とか言われていた頃が懐かしいね。

ttp://homepage3.nifty.com/Lucifer-Angel/

「いごろく」なくなってるよ夙 睦希さん、どうしたんだ……。

読んでて死んだかな

そんなバカなハハハ…



と言い切れないのが怖い。

観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五遠皆空　
度一切苦厄　舎利子　色不異空　空不異色　
色即是空　空即是色　受想行識　亦復如是　
舎利子　是諸法空相　
不生不滅不垢不浄　不増不減　是故空中　
無色無受想行識　無眼耳鼻舌身意　無色声香味触法
無眼界乃至無意識界　無無明亦無無明尽　乃至無老死
亦無老死尽　無苦集滅道　無智亦無得　
以無所得故菩提薩捶　依般若波羅蜜多故　心無罫凝
無罫凝故　無有恐怖　遠離一切顛倒夢想　究境涅槃　三世諸仏
依般若波羅蜜多故　得阿辱多羅三貌三菩提
故知般若波羅蜜多　是大神呪　是大明呪　是無上呪　
是無等々呪　能除一切苦
真実不虚　故説般若波羅蜜多呪　即説呪曰　掲帝掲帝
般羅掲帝　般羅僧掲帝　菩提僧抄訶　般若心経　　　

来月リアルでお寺に修行に出る小坊主見習いです。
来月からジャンプと一生おさらばする生活をすると思うので
記念にこのスレでお経を唱えさせてください。南無〜。

サンデーです

>>751の縦読みポイントを誰か教えてください。

スレ違い

>>644に関して、公式コメントが来ました
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/retro/1078152633/689-690

648 名前：ＮＡＭＥ　ＯＶＥＲ[sage] 投稿日：04/03/27(土) 10:54 ID:???
こんな裏技があったとは知らなかった遠藤
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079546269/644

689 名前：遠藤雅伸 ★[sage] 投稿日：04/03/29(月) 04:41 ID:???
>>648
　その方法をパツキンガードと呼んでいた呼んでいた遠藤

690 名前：遠藤雅伸 ★[sage] 投稿日：04/03/29(月) 04:41 ID:???
　「ロンゲ」と「パツキン」がデフォだった遠藤

このスレの>>648の先をポップアップすると笑える

ｒﾊﾊｿﾊハヽ
（ﾟ∀ﾟ（ﾟ∀ﾟ ゞ
（つ　（つ　
ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ

次（最終）スレのテンプレの中にマースレがあったらいいなと思いました。
ところであそこってライバルスレ？お友達スレ？リスペクトスレ？

親友と書いてライバルと読む関係。そしてお互いに尊敬しあってる。

…様な気がする。

…自分もそんな気がします。

一言でまとめるとどうなるだろう。
マースレの方々にも聞いてみるかな。

運命共同体

>>758
次スレ

>>761
156風に言うと、水棲人間と昆布みたいな関係ですかね。
互いが互いを助けあってる。

>>762
名案です。

このスレって「茄子」で検索できるから便利だね。

皆様ご協力ありがとうございました。
双方の意見を取り纏めた結果

・ 癒憧憬提供・運命共同体的戦友（マブダチ）スレ
【MAR】ヽ(`Д´)ｳｫｰ!!死への13?階段【占いもｱﾙﾖ】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079699296/

見たいな感じがいいのかなと思いました。

＞次スレでテンプレ貼られる方々
気が向いたら、次スレにこれっぽいのを貼って下さい。

今週号から初めて怪奇千万十五郎を読みました。
とっても面白いですね。ファンになりました。
僕もこのスレに混ぜてください。

先週号くらいのクオリティだったら、普通に週間連載の作品として
及第点(大学の成績で言うとC）だと思うけどね。

怪奇千万！十五郎　過去ログ
13-http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1078242541.html
12-http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1077369239.html
11-http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1076224494.html
10-http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1075351177.html
9- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1074407226.html
8- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1073697051.html
7- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1073362909.html
6- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1072874344.html
5- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1072715460.html
4- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1072447792.html
3- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1072077186.html
2- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1071908827.html
1- http://ruku.qp.tc/dat2ch/0403/30/1071603195.html

よくやった

現実を見ろよ、いくら2chで叩かれてるとはいえ、ﾏｰはまだ終わるわけがない。

ﾏｰスレで作られたRPGツクールを使ったゲームも、156スレ見てないと意味がわからないネタ
たくさんあるしねぇ。この際統合しようぜ。

終わったらすぐ忘れられるよ

というか忘れてくれこんな漫画

でも旋風のｱｲﾂとかあんま〜んとかﾑﾙｱｶぞなーとか覚えてるだろ？

これは担当の陰謀なのじゃよ〜

>>774
ﾑﾙｱｶは存在意義が薄いせいかもう忘れてた

小躍りは一生忘れないだろう

てこ入れ時にしっかり消されてた（一応一回出たけど）奴か＞ムルアカ

小躍りしたい気分じゃよ〜〜

今、少年剣士がﾓﾃる！
謎のﾗｲﾊﾞﾙｷｬﾗや謎の監督ｷｬﾗが激しくｽﾊﾟｲﾗﾙしながら赤胴真空斬り。
そして謎のままにﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄしていく！
･･･それは投げっぱなしｼﾞｬｰﾏﾝじゃろか？

なんかいきなり巨乳が出てきましたよ

明日になるまで信じないから

今週まじ面白かった

>>782
どこらへんが？

きっと７８２は、終わりが見えてきたから自然と笑みがこぼれたのを
面白かったのと勘違いしたんだよ。

>>784
吊り橋効果みたいなもんか？

読んでてワクワクしたっつーか、まじうけた。

明日は156のために早起きしなくっちゃ

その先に何が…！？
次号、父・十四郎の
大怪奇…！！

今週は割りと面白かったよ、ハリセンばばぁとか
絵は下手だった、巨乳がちゃんと描けていない
あとクローンじゃないとかいきなり言われても困るなぁ
MMRじゃあるまいし、そうコロコロ変えられても
まぁクローンということで話をすすめたら矛盾が多発しそうだし、利口な選択だろうか

高校生としての意見だけど、話の雰囲気が自分等の世代の感性に合ってる感じ。
ドタバタもスラップスティックなノリでおもろい。絵もそんなに悪くないし、
普通に売れててもおかしくないと思う。ホント巻末とかありえないって感じ。

>790
1話読んだことある？

気にする方が間違っている。それは分かっているんだ。
だがどうしても頭から離れないんだ。

…誰か、親父がどうやってアレに入ってたのか教えてくれ…
それなりに納得できるんなら結論が4次元でもいいからさ…＝■●_

>>792
そこで怪奇ですよ

ていうか漏れは来週以降もまだ続くというのが一番怪奇
絶対来週が最終回だと思ってたのに

>>791
先生ですよ。

(´-`).｡ｏO(先生芸風増やしてどうする。もう終わるのに)

先生はこの惨状に多重人格症になってしまったんだよ・・・
今は高校生の人格なんだろう。

何だかよく分かりませんが、ここにエンディング・テーマ置いておきますね。


THE REAL FOLK BLUES

すべてはもう終わったと 耳を塞いだままの先生（キミ)に言う
言葉はただ流れてく 安らぐことのない明日へ
祈りさえも消えた夜 何を信じてどこへ先生は行く
ナスビ色の塾生が嘲笑うように今過ぎてく
「終わらぬ連載(もの)などありはしないさ」と

　「たとえ命尽きても この愛を消せはしない
　それは永遠を生きること 夢は闇に隠れても
　　I GOT A RENSAI IN MY HANDS … 」

胸の奥を渡る声が 消して終わらぬスレもあると言う
打ち切りの前に祈る朝 皆は再びここへ戻るだろう
NASU NEVER DIES　　NASU NEVER FEIGNS　　NASU NEVER EVER FADES AWAY

「いつか命尽きても このスレを消せはしない
それは永遠に生きるもの 闇を破り
datの中で凍り付く 過去ログを追い越したとき
虹の彼方愛は待つ 幾千の光が茄子
YOU GOT A KAWAKUBO KAWAKUBO IN YOUR HANDS … 」

>>794-795
だからそういう決め付けは危険な事だって常々言ってるじゃないですか。
今回はたまたま私の自演だから良かったものの、一つ間違えば争いの種ですよ。

>>たまたま私の自演だから良かったものの
先生、仕事中なんですから笑わせないで下さい。
咳でごまかしたけど苦しいじゃないですか。

>>797
高校生だったはずなのに口調戻ってますよｗ

口調に捉われて物事の本質を見失っては本末転倒ですよ。
例によってまだ読んでないんですから人一倍努力しないと。

フィーリングで擁護ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!

フィーリングで努力されてもなぁ・・・

培養ポッドらしきものの中を覗くあたりが、ＦＦ７の某シーンに似てた様な気がするんだが･･･
・・・まぁこれは言いがかりの部類だろう。気にしないでくれ。

今週の優れた点は一つ。156の母親。
これだけ。
このキャラを早めに出していれば、１５６の方向性や人気が、
また変わっていたのかもしれないと思うと･･･残念でならない。
おかんは良いキャラだ(冒頭の「本物の胸よ！」の辺り)。
むしろ、こういうキャラは好きだ。

内容だが、ギャグ漫画として読めば(テンポとして)普通の出来だったのではなかろうか。
ただ・・・
ギャグ漫画だとギャグが中途半端、ストーリー漫画だとストーリーが中途半端という
最早どうしようもない状態なのは確かなんだが。
で、今週のツッコミ。
誰よりも早く「偽１５６」をハリボテと見抜いておきながら、それを皆の前で指摘しなかったのは何故？

あの爺からあの息子が、あの息子からあの茄子が生まれるという遺伝子の怪奇。
それは兎も角今日気付いたんだが、親族同士でベロを舐め合う挨拶って「おぼっちゃまくん」で既出だよな。

十四朗がハリボテから出てきた時、素で松嶋かと思ったのは俺だけか？

終わり？終わり？終わり？終わり？
なぜ？なぜ？なぜ？なぜ？
誰か他に、誰か他に、誰か他に、誰か他に、
読者？読者？読者？読者？
ナスナスナスナスナスナスナス
読者からナス終わらせろと書いてあるハガキをもらったと言っていた。
読者からナス終わらせろと書いてあるハガキをもらったと言っていた。
単行本が出るまで打ち切りにしないと言っていたはずだ。
単行本が出るまで打ち切りにしないと言っていたはずだ。
体型が違う？体型が違う？体型が違う？体型が違う？
読者なのか？読者なのか？読者なのか？読者なのか？
いったい何があったんだ？いったい何があったんだ？
もう遅かったのか？もう遅かったのか？
読者のせいか？読者のせいか？

何これ？

>>807
おまいは今週のサンデーを読んでないのか

何が悪い…
私はサンデーを救おうとしたんだ
ガンを切除しようとしたんだ何が悪い！

ゴホッ！ゴホッ！

連載は終わっていない？直ちに21号で打ち切りだ

打ち切りが遅かったから厳しく責任を問うとはどういうことだ
打ち切りの前には…打ち切りの前には何人も平等ではないのか

ゴホッ！ゴホッ！

君の…指図は受けんよ、川久保…

このスレはラスト３話を嘆くスレとなりました。

十五郎は激怒した。
必ず、かの破廉恥非道のクローンを除かなければならぬと決意した。
十五郎には理屈がわからぬ。十五郎は、蘭学の塾長である。
学校をサボり、顔をなめて暮して來た。けれども怪奇に対しては、人一倍に敏感であった。

ドッペルゲンガー！？→実はクローン！？→実はハリボテの中に入っていた親父。

毎週ラストに提示した話の肝となるはずの所をすぐさま否定されても困る。
何で指紋が一致するのかもまた訳分からなくなったし。

>>812
新手の投げっぱなし手法だな
ttp://www.geocities.jp/norys_tayama/Zangief.mpg
コレの最後みたいな

そういえばなんで下着泥棒なんてする必要があったんだろう？

趣味だろ。

てこ入れもむなしく死亡決定したのでもう1度好きに描かせる事にしたと考えていいのか？

こういうのって何漫画っていうの？

>>817
糞漫画

終末の予感がひしひしと。

川久保君が汚れきってしまった・・・
やはりアシの差し金だったのかな・・・

>>768
>>770

鮫島事件起きちゃったね今週のサンデー

ごめん誤爆ちん

にしてもおかしな服だ。
オパーイの部分をママンの巨乳に合わせて立体加工。

間違いなくすぐ終わりますね、雰囲気でわかります。
川久保先生には次回作に期待します。
ひょっとしたら、今期の失敗を糧に大成長して
帰ってくるかもしれませんし。

しかし、今週号の156もまたレベルアップした感じでしたね。

あのﾏﾏﾝのｷｬﾗとか下着泥棒だとかｺｰﾀﾛｰに似てるとｵﾓﾀ。

156の立ち直り方は又、パクリロだった。

>>825
同意。

なんと言うか、今まで「放り投げて、背中から落とす」という感じだったのが、
読んでる人間への必殺を狙っているのか「放り投げず、首をへし折る」ように
ジャーマンを放っているよね。
これをレベルアップと呼ばずして何と言うのか。