三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その4

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1無名武将@お腹せっぷく
その3がまだ残ってますが、800超えてるので新しいのを載せるには足
りないと思って新しいのを立てました。
何人もの韓玄に始まったこのスレ、荊州4英傑(違ったか)など多くの好
リプレイが見られましたが、今は誰も書いていません。再びおもしろ
い作品が書かれるのを待っています。
2無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 02:02
ちなみに、過去のリプレイはここにあります。

ワシ、韓玄だけど
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=988779718&st=2&to=5

関連スレ
今から三國志7をやります
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978463544.html

こんな感じ
31と2:2001/08/10(金) 02:18
そんなわけで今プレイ中。
シナリオ3 194年10月 楊奉
自分ルール
行動覚えるまでは鍛錬あり。交友もあり
他勢力からの引き抜きはなし。ただし一部を除く(過去のリプレイ登場キャラ)
新武将なしのつもりが登場させてしまったので、捕らえた時点で斬首
もう少ししたら載せる予定。

実はこれを書く前に禰衡だけは引き抜いちまった。他人から見ると甘いプレイだ
と思うだろうけど、それは勘弁。
ちなみに、PSだからなのか野戦では敵が策を使ってこない。PC版ではどんどん
使ってくる?
4無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 03:48
>>3
引き抜きなしって結構厳しいはず。過去いたっけ?
ともかく、期待しておりますぞ。
5無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 03:50
何気にその3へのリンクがちょい違うな。

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その3
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=988779718
6無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 15:54
>>3
>PC版ではどんどん使ってくる?
それなりには使ってきたような気が・・・。
7無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 19:48
わくわく
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 20:41
三国オタ氏ね
9無名武将@お腹せっぷく:2001/08/10(金) 23:42
再開マンセーsage
10楊奉@プレイヤー:2001/08/11(土) 01:17
わかるとは思うけど、一応補足。
「他勢力からの引き抜きなし」は「人事→登用」では在野武将以外登用しないという
意味で、捕虜は登用するし、作敵も使うと思う。

>>4
引き抜きはしてないけど、かなり順調

>>5
わざわざ申し訳ない

>>6
そうなのか。それじゃ、PS版はずいぶん楽なんだなぁ
11楊奉@プレイヤー:2001/08/11(土) 01:20
あ、書き忘れた。
ペースは遅いけど頑張ります。それと、リプレイの表現が拙いのは勘弁
それじゃ始め
12楊奉@一般:2001/08/11(土) 01:23
194年10月
呂布を長安から逐い、王允を自殺させ、朝廷への復帰を果たした李[イ寉]は郭[シ巳]とともに朝政を恣にし、献帝の憂いは濃くなるばかりであった。
そんなとき、1人の男がひとつの思いを胸に立ち上がった。
「オレってけっこう丞相向きだと思うんだけどどうよ?」
この男、姓は楊、名は奉といい、現在は李[イ寉]の下に身を置いていた。果たして、楊奉は中原で台風の目となりえるのであろうか・・・


楊奉「李[イ寉]よ、丞相の肩書きが一番似合うのはこのオレだ。さっさと印綬をよこして涼州のど田舎に帰るがいい!」
李[イ寉]「ハーッハッハッハ、寝ぼけたことを言う。政治16の分際で丞相などとは片腹痛いわ」
楊奉「くっ、オレのチャームポイントをよくも笑ったな!かくなる上は、初期配置の兵1.1万の力を見るがいい!」
李[イ寉]「悲しいけどわし、1.6万なのよね」
楊奉「えぇっ、それは持ちすぎだろ!・・・よし、腹は定まった。後ろへ向かって前進だぁ〜」
兵士「楊奉様!?あっ、どこへ行かれますかぁぁぁ・・・行ってしまわれた。残された我々はいったいどうすればいいのだ」
李[イ寉]「さようなら、ボクの元李[イ寉]軍」

楊奉の叛乱は失敗に終わった。かくして、麾下の兵は虚しく長安に散り、楊奉は再起を目指して落ち延びていくのであった。
13楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:25
195.1
楊奉は洛陽へとたどり着くと、長安で知り合った王粲、濮陽を探訪したときに出会った臧覇を誘い、早速旗揚げすることにした。だが、先の遷都で荒れ果てた洛陽はもはや帝都であった頃の面影を微塵も感じさせなくなっていた。

楊奉「さて、一度行動を起こした以上わが軍の大目標を決めきゃな」
王粲「同感ですな。して、いかなものになさいますか?」
楊奉「当然丞相以外にはないだろ」
王粲「は?」
楊奉「何はなくとも丞相だ。ついでに中原をわがものと出来れば言うことはないな」
王粲「・・・丞相はともかくとしても、官位を得るには相当な資金が必要です。これでどうしようというのです?」
楊奉「では戦争だ。手近な都市を落とせば、金くらい手にはいるだろ」
臧覇「殿、兵は少なく、しかもそれを支えるだけの兵糧さえままなりません。いかな名将とてこれではどうにもなりませんぞ」
楊奉「くっ、丞相への道は意外に遠かったか・・・まあいい。ならば腰を据えて行くだけよ」
王粲「それが最良ですな」
楊奉「とりあえず内政は王粲にすべて任せた。軍事は臧覇だな」
2人 「はっ、殿?」
楊奉「オレは将来に備えてちいとばかり自分を鍛えることにした。なにか質問ある?」
王粲「まさか鍛錬しか行わないつもりですか!」
楊奉「だってオレが何かやったら行動力50も減るのよ、わかる?逆に、お前たちに任せれば10しか減らないし。1月に鍛錬3回とか4回出来るだろ」
王粲「ですが、東には曹操がおり、西の李[イ寉]はすぐに弘農へ進出するでしょう。この状況では、殿自ら軍事を行っていただかなければ、すぐに攻め滅ぼされますぞ!」
楊奉「195年中は攻められないって決まってるんだよ。それよりも早く働け。曹操の話をすると曹操が来るぞ」
2人 「・・・・・・」

王粲「どうも私らは就職先を間違えたようです」
臧覇「まったくですな。ああ、濮陽で呂将軍からの誘いを断るべきではなかった」
2人 「ああ、スタッフサービスに文を出そうかな・・・」

しかし、楊奉の予言(?)どおり195年はこともなく過ぎ去り、新たな年を迎えたのであった。
14楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:27
196年9月
楊奉は機嫌が悪かった。いつまで経っても行動を覚えていないからである。諜報や収拾を覚えたところで、何の慰めにもなりはしないのであった。

楊奉「洛陽は去年と全然変わってないだろ!兵糧も少ししか入ってないじゃねぇか!」
王粲「しかし、私としても最善は尽くしております。今では殿が精強な2万の兵を率いているではありませんか」
楊奉「まあ、臧覇はよくやったよ。いや、むしろやりすぎたよ!」
臧覇「えぇっ!いったいなにが不満だというのです!?」
楊奉「張楊だよ、張楊。いつになっても攻めてこないだろ?逆に伸してやって、ザコの1人でも投降させられたらこれ幸い・・・って計画がこれじゃ実行できないだろうが!」
臧覇「無茶をおっしゃいますな。それがしは殿を思ってこれまで働いてきましたのに」
王粲「そうですぞ。李[イ寉]や曹操が手出しできなかったのも臧覇殿の働きがあればこそです」
楊奉「はいはい、実際2人はよく働いてくれてるさ。ご苦労様ぁ・・・」

王粲「なぜ我らの忠誠は100なのでしょうな?」
臧覇「おまけに親密も相当高いようですぞ」
2人 「おかしな世の中ですな(溜息)」

現在の楊奉
名声5462 無官
戦70 知48 政24 魅58
諜報 収拾 偵察 一騎 強行 火矢 罵声
15楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:29
197.7
楊奉は鬱であった。行動を覚えない一方で鍛錬を覚えてしまい、よりによって政治が30に達する始末。軍事・内政ともにほとんど触れないまま、鍛錬の日々は続く。

王粲「まさか曹操が同盟を承諾するとは思いませんでしたな」
楊奉「あれには驚いた。まあ、本当は話が楽になるから誰とも結びたくなかったんだけどな」
王粲「それにしても、何とか内政も軌道に乗って兵糧が増えました。新たに加わった胡班殿の分まで兵を増やすことが出来ましょうな」
臧覇「訓練ならば任せてくだされ。新兵もすぐに戦力にして見せます」
楊奉「よろしく頼むよ。オレは行動覚えるまで絶対動かないから。でも、このまま200年とかになった   ら、さすがにやる気なくしてリセットかな。君たちの努力も水の泡だね、はっはっは・・・」

王粲「殿は病んでおられるのだ。気にしないようにせねばな」
臧覇「やはり真剣に呂将軍の下へ転職を考える頃か」
王粲「ふふ、忠誠100の我々の元にスカウトなど来はしませんぞ」
2人 「・・・なぜ我々には下野する権利がないのでしょうな」
16楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:32
198.3
楊奉軍にも春が来た。197年12月、ついに楊奉は行動を修得したのである。楊奉が「鬱だ・・・」などとつぶやくこともなくなり、王粲・臧覇の両名の前途にもようやく光が射したようであった。

楊奉「そう言うわけで来月は、河内を張楊から解放すべく遠征を行うことにした。なにか聞きたいことは?」
王粲「張楊軍の詳細は判明しているのでしょうか?」
楊奉「知らん。たぶん武将は4人だろ。知りたければ自分で調べれば?」
王粲「・・・・・・」
臧覇「・・・しかし、まさか呂将軍の勢力がこれほど早く滅びるとは思いませんでしたな」
楊奉「ああ、あそこは大将がドキュソだから仕方ないだろ」
2人 「(オマエモナー)」
臧覇「孔融殿の勢力もあっさりでしたな」
王粲「おそらくあそこの奇人は、すでにこの世の人ではないでしょう」
楊奉「惜しい漢を亡くしたものだなぁ。ぜひわが軍に迎えたかった・・・」
2人 「(これ以上ドキュソを増やしてどうする!!)」
楊奉「まあ、他人のことはどうでもいいけど、曹操に30ヶ月の同盟を約束させたのは点数高いよ」
王粲「ははっ、ありがとうございます」
楊奉「これからもいっそう重く用いるからよろしく頼むよ。それじゃ、オレは戦の準備するから」

王粲「臧覇殿、これからもお見捨てあるな」
臧覇「・・・ちと目つきが怖いですぞ」
17楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:34
198.4
ついに楊奉軍も侵攻するに足る兵力を手に入れた。旗揚げから3年の月日を数え、他勢力から大きく水を空けられている感は否めない。とりあえず楊奉軍は周辺でもっとも弱い張楊に目をつけ、侵攻を開始した。楊奉軍としては初の戦であった。

楊奉 4部隊4.7万 将)楊奉 参)王粲
張楊 4部隊6万 将)張楊 参)董昭

楊奉「董昭め、ちょこざいな真似を!」
王粲「殿、私は収拾を持っていないので回復するまでお待ち下さ〜い」
臧覇「では、それがしは迂回して城を目指します」
王粲「ぐはっ、突出しすぎた。わっ、来るな、来ないでくれぇ・・・ふぅ、矢戦で助かったわい」
楊奉「王粲、なにを遊んでいるか!・・・張楊!よくも言ってくれたな、許さんぞ!」
臧覇「殿、なぜそれがしが行くまで待てないのですか!おひとりで突撃されては損害が大きすぎますぞ!!」
王粲「臧覇殿急いで下され、胡班殿も早く」
楊奉「いかんいかん、熱くなってしまった。だが、これで終わりだ!臧覇、援護してくれ。突撃ぃ!」
張楊「わしが捕虜になるとはぁぁ」
王粲「うーん、河内はやりにくい戦場ですな」

登用 なし
解放 張楊 楊醜 [目圭]固 董昭
戦功 楊奉 臧覇 胡班(左から順に一位、二位、三位)
損害 1万
18楊奉@無官:2001/08/11(土) 01:38
198.9
河内を落とした楊奉はそのまま北方制覇に乗り出すことを考えた。まずは張燕を倒し、その後袁紹との対決である。だが、張楊の配下が誰も降らなかったため、見通しはあまり明るくない。

王粲「本拠が河内に移りましたな」
楊奉「洛陽はもういいよ。3年内政して開発も商業も200に届かないんだから」
王粲「・・・・・・」
臧覇「殿、そんなことを言っている間に、洛陽を李[イ寉]に奪われましたぞ」
楊奉「おのれぇ〜。よ〜くも、洛陽を〜」
王粲「一向に悔しさを感じさせませんな」
楊奉「定まった拠点などいらんのよ。別に消耗しないし」
王粲「それについては同感です」
臧覇「では、すぐに訓練をして上党へ参りましょう」
兵士「殿、大変です!李[イ寉]軍7万が河内に迫っております!」
楊奉「わざわざ向こうから来てくれるなんてな。ふふ、河内の怖さを教えてやるか」

楊奉 4部隊6万 将)楊奉 参)王粲
李[イ寉] 5部隊7万 将)皇甫嵩 参)賈[言羽]

楊奉「う〜ん、蹄の音が多いぞ。めんどうだなぁ」
王粲「そうおっしゃらずに。では、伝統の渡河阻止戦術と参りましょう」
臧覇「ややっ、郭[シ巳]ですぞ。わざわざ向こうからやってきましたな」
楊奉「郭[シ巳]か。李[イ寉]の片割れには痛い目を見てもらわなきゃなぁ」
郭[シ巳]「丞相に弓引く賊め、覚悟しろ!」
楊奉「臧覇、郭[シ巳]を包囲するぞ。突撃!」
郭[シ巳]「ぐわっ、いとも簡単にぃぃぃ」
王粲「う〜ん、賈[言羽]が参軍なので罵声がまるで効きませんでしたな」
楊奉「まぁ、いいさ。楽勝だったしな」

戦功 楊奉 臧覇 胡班
登用 董承
解放 皇甫嵩 郭[シ巳] 樊稠 賈[言羽]
損害 3千弱
19楊奉@プレイヤー:2001/08/11(土) 01:44
あまり書いたつもりなかったのに、結構量があるなぁ。
そんなわけでマターリと進めていきます。自分の首を絞めるたくないので
20無名武将@お腹せっぷく:2001/08/11(土) 03:45
二流武将(王粲は一流か)が奮闘するさまが面白いね。
続き期待してるよ!
21名乗るほどのものではない:2001/08/13(月) 01:57
定期age
22楊奉@プレイヤー:2001/08/13(月) 16:38
それでは再開。進行が遅いですけど、よろしくおつきあい下さい
23楊奉@無官:2001/08/13(月) 16:39
199.3
楊奉はこのところ甘寧との親交を深めていた。配下を働かせる一方で、自分は個人コマンドのみに精を出していたのである。だが、それが無駄なものではなかったという証を楊奉はついに手に入れることができた。

楊奉「おい、聞いて驚け!禰衡が生きていたぞ!」
2人 「・・・重畳ですな」
楊奉「はっはっは、甘寧殿の元へ足繁く通った甲斐があった。忠誠も低いようだし、必ずわが軍へ迎 えるぞ」
王粲「それよりも今度こそ上党への侵攻を急ぎましょう」

楊奉 5部隊6.7万 将)楊奉 参)王粲
張燕 3部隊3万+5部隊1.5万 将)何儀 参)於夫羅

楊奉「さっさと終わらせたいので軍を2分するぞ」
王粲「ご冗談をおっしゃいますな。兵法を知らないのですか?」
楊奉「2万人突撃はダテじゃない!」
王粲「・・・・・・」
臧覇「たしかに強いのはたしかですな・・・では、雑魚どもはそれがしが相手だ!」
裴元紹・卞喜・キョウ都・周倉・陳到「やられた〜」
臧覇「はっはっは、どんどんかかってきませい!」
楊奉「残るは何儀に劉辟に於夫羅か。王粲の出番だぞ」
劉辟・何儀「こんなところで混乱するとは」
於夫羅「しまった味方だったか」
王粲「他愛もないですな」
楊奉「董承も加わったし楽勝だったな」

登用 劉辟
解放 何儀 於夫羅 陳到 周倉 卞喜 裴元紹 キョウ都 劉豹 呼廚泉 董昭
損害 4千
24楊奉@無官:2001/08/13(月) 16:44
199.5
上党を落とした楊奉の元に、晋陽の兵力は残り少ないとの報告が入った。并州の制圧は目前に迫っているかに見えた・・・。

楊奉「六韜・戦国策・七星宝刀・爪黄飛電を買ったぞ」
王粲「都市の金を私物化してはいけませんな」
楊奉「今に始まったことじゃないし」
王粲「自慢にはなりませんぞ」
楊奉「甘寧殿から水軍を伝授していただけた」
王粲「行動力を私物化してはいけませんな」
楊奉「まあ、初志貫徹ってことだ」
王粲「威張って言うことではないでしょうな」
臧覇「王粲殿も大変ですなぁ」

楊奉「そんなこんなで、張燕を滅ぼすのはやめ」
王粲「なんですってぇ!?兵は少なく、滅ぼすのは造作もないことですぞ」
楊奉「やはり長安だ。丞相になるにはまず献帝を擁立しなくては。まず隗より始めよと言うだろ」
王粲「明らかな誤用ですな」
臧覇「それがしは中央への進出には賛成です」
王粲「仕方ありませんな。では河内へ参りましょうか」
25楊奉@無官:2001/08/13(月) 16:51
199.7
曹操から洛陽への共同作戦を提案され、それを承諾したにもかかわらず楊奉は洛陽攻めを決行する。
それに先だって上党を張燕に奪回されたが、楊奉の目には長安以外は映っていない。

楊奉「よし、洛陽へ侵攻するぞ」
王粲「今回は共同軍として曹操殿に兵を出していただくことになっています。楽勝でしょう」
臧覇「腕が鳴りますな」

楊奉 6部隊8.2万+4部隊5.6万 将)楊奉 参)王粲
李[イ寉]6部隊8.3万+1部隊7千 将)朱儁 賈[言羽]

王粲「ぐわっ、石罠に引っかかるとは」
楊奉「このあほう!胡班と劉辟も巻き込まれたじゃねぇか!」
王粲「返す言葉もございません・・・」
臧覇「王粲殿の失点はそれがしが回復しますぞ。突撃!」
董承「前衛部隊は全滅しました」
楊奉「残るは朱儁と賈[言羽]か。面倒だな」
王粲「相変わらず罵声がまったく効いていないため、敵軍の士気はそう低くありません」
楊奉「曹操軍が全然役に立ってないな。だが、それでも数はこっちが上だぞ」
朱儁「王粲め、よくも言ってくれたな!許さんぞ!」
臧覇「朱儁が空けた拠点を曹操軍が占領しました!」
楊奉「あっ、おいしいとこだけ持っていく気か!まだ朱儁を捕まえてないというのに!」
臧覇「う〜む、追撃戦と参りますか」
張済「朱儁殿、しんがりは任せてくだされ。楊奉軍め、それがしが一兵も通さぬぞ!」
王粲「逃げられましたか・・・」
劉曄「これで胸を張って戻れます」
楊奉「お前ら罠に引っかかっただけでなにもしてねぇだろ」

戦功 臧覇 楊奉 劉曄
登用 なし
解放 郭[シ巳] 樊稠 張繍 楊彪 賈[言羽]
損害 1.2万

現在の楊奉
名声7616 無官
戦74(七星宝刀)知56(六韜)政41(戦国策)魅62
諜報 収拾 偵察 一騎 強行 水軍 火矢 罵声 行動 鍛錬
26楊奉@プレイヤー:2001/08/13(月) 17:05
二重カキコなんてしてないのにエラーが出てしまう。
誰か原因を教えてくれ〜

仕方ないので中断
27楊奉@無官:2001/08/14(火) 00:18
199.11
予想を上回る損害を出したため、その回復に多少時間がかかることになった。その間に楊奉は徐晃と親交を深め、運良く無双を伝授された。楊奉の陣頭指揮は止むところを知らない。

楊奉「続いて弘農へ侵攻だ」
王粲「殿は無双を会得なされて、まるで別人のようですな」
臧覇「頼もしく見えますぞ」
楊奉「これで2万人突撃にも磨きがかかるだろ」

楊奉 6部隊8.1万 将)楊奉 参)王粲
李[イ寉] 8部隊7.7万+4部隊5.9万 将)李[イ寉] 参)賈[言羽]

楊奉「ついに李[イ寉]が来たか・・・あのときとオレとは違うことを教えてやろう。なにしろ政治が倍増したからな」
王粲「戦場に罠が11個仕掛けられております(倍増ねぇ)」
楊奉「鬱だな」
臧覇「いきなり朱儁らの主力にぶつかりましたぞ」
楊奉「『包囲攻撃などわしには効かぬよ』か。もう負ける気がしないな」
王粲「長安からの援軍が接近してきます!」
楊奉「朱儁は無視してそっちを狙う。いくぞ!」
臧覇「もろすぎますな。一番強いのが張既では」
王粲「本拠を朱儁に占領されました」
楊奉「無視無視。李[イ寉]を倒せば終わりだ」
李[イ寉]「楊奉、散々わしにたてつきおって!」
楊奉「・・・行け、王粲」
李[イ寉]「こんなところで混乱するとは」
楊奉「臧覇、李[イ寉]を包囲するぞ。突撃!」
李[イ寉]「やられた〜」
王粲「さすがに、こちらも無傷とは参りませんでしたか」
楊奉「投降者も多いし、なんとかなるだろ」

戦功 楊奉 臧覇 劉辟
登用 朱儁 楊修 伏完
解放 郭[シ巳] 張済 樊稠 楊彪 士孫瑞 張既 韓暹 賈[言羽] 李[イ寉]
損害 1.7万

楊奉「李[イ寉]よ、今回は見逃してやる。オレの長安入城を引き立てるためにも多少は戦力を立て直してこいよ」
李[イ寉]「この屈辱は忘れぬぞ」
28楊奉@無官:2001/08/14(火) 00:19
200.1
弘農には献帝がいた。楊奉はついに献帝を擁することになったのである。また、珍しく3人の投降者を得、楊奉軍の武将は9人となった。ただ朱儁の寿命は尽きる寸前であり、武の柱が臧覇以外にいないのが泣き所であった。

王粲「殿、楊修殿はまれに見る秀才で、その才は私の10倍しましょう。補佐には彼を任じるのがよろしいかと」
楊奉「なに、では君はどうするつもりだ?」
王粲「我々はついに献帝を迎え、殿の丞相就任も現実のものとなりました。なれば、私は殿と朝廷との橋渡しに専念することにいたしたいと思います」
楊奉「そうか。5年の長きにわたる補佐、感謝しているぞ。では、これからは朝廷対策の責任者として働いてもらうことにしよう」
王粲「了解いたしました。期待してお任せあれ」
楊修「では、これからは私が殿の補佐を務めさていただきます」
楊奉「ああ、しっかり頼むぞ。それから、臧覇は引き続き軍事の責任者としてオレを補佐してくれ」
臧覇「はぁ?王粲殿が交替したのであれば、それがしも交替するのがよろしいのでは?」
楊奉「だったら後任を推挙してくれ」
臧覇「(うぬぅ、いい加減なことは言えぬか)・・・お、おりませんな。どこにも」
楊奉「ではよろしく頼む」
臧覇「・・・・・・」
楊修「殿、御自らが参られれば、禰衡殿をお迎え出来ましょう」
楊奉「おお!ついに高名な禰衡殿を迎えることが出来たぞ」
禰衡「宮仕えなど不本意ではありますが、まあ最低限のことはしましょう」
楊奉「禰衡殿の思うようにしてくれれば結構。ではさっそくこの爪黄飛電をもらってくれ」
禰衡「馬など必要ないのですがね」
臧覇「・・・それがしはこれにて失礼」

臧覇「王粲殿!殿をそれがしに押しつけてどこへ行こうというのです!!」
王粲「はっはっは、私はこのときを待っていたのですよ。では臧覇殿、引き続き殿をお願いしますぞ」
臧覇「王粲殿ぉぉ・・・」
29楊奉@休憩中:2001/08/14(火) 00:51
なんとなくオレもどこかのスレみたいになりきってみるか

>>20
うれしいことを言ってくれるな・・・って、オレは2流か!
そんな寝言はオレの常人離れした政治を見た後言ってみやがれ!
16・・・鬱だ
30無名武将@お腹せっぷく:2001/08/14(火) 23:29
>>26
一旦書きこんで、2〜3分後に続きを書きこんでみては?
あんまり書きこみの間隔が短いとダメだったと思う。
31無名武将@お腹せっぷく:2001/08/16(木) 17:12
楊奉応援sage
32楊奉@休憩中:2001/08/17(金) 13:26
堂々とキャラに「献帝」とか言わせている自分にマンセーsage
33楊奉@無官:2001/08/17(金) 13:58
200.5
3月侵攻を予定していたが、楊修の「臧覇に捜索をさせては?」という勧めを間違って承諾してしまう。その上4月に朱儁が死亡し、兵の再編をせねばならなくなってしまったため、侵攻はさらに延期。李[イ寉]も敗戦の傷を癒しつつあった。

楊奉「長安を攻めるぞ」
楊修「献帝は我々の元にあり、もはや李[イ寉]は丞相を不法に名乗るごろつきでしかありませんな」
臧覇「露払いはそれがしどもにお任せあれ。殿は李[イ寉]の首を取ることのみに専念下さいますよう」
楊奉「禰衡殿は次席参軍として参加してくれ」
禰衡「適当にやらせていただく」

楊奉 7部隊10万 将)楊奉 参)楊修
李[イ寉] 8部隊10万 将)李[イ寉] 参)賈[言羽] (記録を忘れたので数は不正確)

楊奉「待ちに待った時が来たのだ。多くの英霊たちが無駄死にでなかったことの証のために、再び丞相就任の理想を掲げるために、『中原制覇』成就のために。長安よ、私は帰ってきた!」
楊修「臧覇殿、殿はいつもこんな調子なのですか?」
臧覇「ははは、気になさらぬことです」
楊修「・・・潼関の守兵は2万を率いる郭[シ巳]です。他に、鍾ヨウもいて正面突破は難しいですな」
楊奉「そのために禰衡先生をお呼びしたのよ。先生、お願いします!」
禰衡「ど〜れ〜。では神速と参ろうか」

伝令「潼関の前から敵兵が消えました」
賈[言羽]「おそらく関を迂回してこちらへ来るはずです。郭[シ巳]将軍に命じて敵の本拠を襲うのがよいと思われます。糧道を断たれ、周囲は深山となれば進むことも退くことも出来ず、虚しく飢え死にするのみとなりましょう」
李[イ寉]「よし、潼関へ伝令を送れ!はっはっは、これでわが軍の勝利は見えたな」
斥候「楊奉軍です!楊奉軍が現れました!」
李[イ寉]「ばかな、どういうことだ!」
斥候「このスピードで迫れる軍隊なんてありはしません!中でも一隊は3倍のスピードで接近します!」
李[イ寉]「この山を2日で走破したというのか・・・だが、わが兵は十分にある。負けたわけではない!」
楊奉「敗残の兵ではなにもできんよ。楊修、やれ」
李[イ寉]「くっ、またしても収拾がつかぬというのか。卑怯な真似ばかりせずに正々堂々戦わぬか!」
楊奉「ふっ、それを負け犬の遠吠えというのだ」
臧覇「殿、援護いたします!早く李[イ寉]を捕らえて下され」
楊奉「よし、突撃ぃ!!」
李[イ寉]「ぐっ、わが天下もここまでか・・・」

戦功 楊奉 臧覇 胡班
登用 なし
解放 張済 樊稠 士孫瑞 張既 張繍 楊彪 鍾ヨウ 韓暹 賈[言羽]
処断 李[イ寉] 郭[シ巳]
損害 記録忘れ

楊奉「李[イ寉]よ、言ったはずだ。丞相はきさまには似合わぬと。己の分をわきまえなかったがゆえに、今日のこの最期を迎えることになったのだ」
李[イ寉]「忘恩の徒め。わしが与えた恩を仇で返しおって」
楊奉「5年は長い。徒手空拳で逃亡したオレが、きさまを足下に這いつくばらせるには十分すぎる時間だったというわけだな」
李[イ寉]「・・・わかった、わしの負けだ。わが軍は楊奉殿に降伏し、わし自身も臣下の礼を取ろう」
楊修・臧覇「殿」
楊奉「言われるまでもないことよ。董承、そこの逆賊には己の罪にふさわしい報いをくれてやれ」
董承「ははっ。おいっ、こやつを連れて行け」
李[イ寉]「丞相であるわしが降ろうというのに、何が不満だというのだ!」
楊奉「丞相職と陛下の身柄はオレが引き継ぐから、きさまは安心して逝ってよし」
李[イ寉]「待て、考え直してくれぇ〜」
楊修「・・・李[イ寉]の勢力は滅び、我々は長安を得ました。さて、いかがなさいましょうか?」
楊奉「まずは洛陽の奪回か。その後、中原の平定といきたいものだな。楊修はどう考える?」
楊修「李[イ寉]を倒したとはいえ、わが軍の力はいまだ他の群雄より劣ると考えます。長安、洛陽を固く守って中原の異変を待てば、自ずと好機も生まれましょう」
楊奉「気の長い話だな。まあ、仕方ないか」
臧覇「ではそれがしはすぐにも兵を鍛え、出陣に備えましょう」
34楊奉@無官:2001/08/17(金) 14:09
200.6
無防備な弘農は張燕の手に落ち、献帝も奪われた。献帝が居を移す前に再び取り戻す必要が生じたため、楊奉は手勢の大半を弘農へ向かわせることを決めた。再編も済ませぬうちに。

楊奉「臧覇、オレは王粲とともに長安を守る。必ず帝を取り戻せ!」
臧覇「殿、それがしは全軍を統帥するの任には向いておりません。董承殿をもってそれがしにお代え下さい」
楊修「臧覇殿はわが軍で唯一突撃を得意とします。決戦兵力とするのが最良でしょう」
楊奉「わかった。では董承よ、任せたぞ」
董承「お任せ下さい。陛下はすぐにも殿の元に戻られましょう」

楊奉 6部隊7.1万 将)董承 参)楊修
張燕 5部隊7.4万 将)張燕 参)韓暹

戦功 臧覇 董承 劉辟
登用 なし
解放 陳到 於夫羅 周倉 韓暹 張燕
損害 8千

楊修「私の計略値が尽きたため、張燕を倒すのに手こずりました」
楊奉「オレが行っていればもっとたやすかったろうな。まあ、帝も戻ったし、よくやった」
35楊奉@州刺史:2001/08/17(金) 14:20
200.8
楊奉はついに官位を得た。朝廷との関係を良好なものとするため奮闘していた王粲であったが、図らずも再び戦場に出ることになった。馬騰の侵攻である。

王粲「殿、予想通りと申しますか、馬騰が攻め寄せて参りました。すぐに弘農の兵を呼び戻しましょう。最初は小川を挟んで対峙し、援軍の到着を待って攻勢に出るのがよいかと存じます」
楊奉「王粲を参軍とするのは久しぶりに感じるな」
王粲「この時が訪れることのないよう楊修殿を推挙したのですがね」
楊奉「おっ、早速騎兵の大軍が来たようだぞ」
王粲「李[イ寉]も騎兵、馬騰も騎兵、ついでに張燕も騎兵で、殿は相当馬に好かれているようですな」
楊奉「いずれわが軍も騎兵だらけだ。今のうちに馬蹄のうるささに慣れるのもいいぞ」

楊奉 2部隊3.4万+5部隊7万 将)楊奉 参)王粲
馬騰 6部隊8.6万 将)馬騰 参)徐晃

王粲「うーむ、水軍恐るべしですな」
楊奉「甘寧殿には感謝してもしきれないな。水上の方が戦いやすいとは」
臧覇「王粲殿は勘が鈍りましたかな?混乱があまり成功しなかったようですが」
王粲「ははは、あまりいじめないで下され」
楊奉「馬騰を捕らえるとは見事な突撃ぶりだったな」
臧覇「あまり褒められていると思えないのはなぜでしょうか?」

戦功 臧覇 楊奉 劉辟
登用 ホウ徳 徐晃
解放 胡車児 成宜 馬休 馬騰
損害 6千

楊奉「徐晃よ、久しいな」
徐晃「楊奉様が李[イ寉]の元を去り、それがしが馬騰殿に降ってより、すでに5年が経ちましたでしょうか」
楊奉「だが、今はお互い同じ場所にいる。オレは捕縛された貴公を見下ろし、貴公は勝者であるオレを見上げてはいるが。で、本題といこう。貴公は紆余曲折を経たが、そろそろ本道に帰すべきだと、そうは思わないか?」
徐晃「・・・楊奉様のご厚恩、いくら感謝しようともし足りません。必ずやわが働きをもって報いましょう」
楊奉「まあ、堅苦しいのはここまでにして、以後よろしく頼むぞ」
徐晃「では早速一働きさせていただきたいと存じます。それがしの同僚でありましたホウ徳と申す者は衆に優れた武勇の持ち主。降るよう説得して参ります」

楊奉「李[イ寉]を倒したとはいえまだまだ苦しい。だが、これでかなり楽になるだろうな」
36楊奉@休憩中:2001/08/17(金) 14:26
201.1
勢力分布
群雄名 都市 武将 官爵  軍師  本拠
曹操   8  31  州牧  荀ケ  北海
劉璋   8  21  州牧  法正  成都
袁紹   7  38 右中郎将 田豊   薊
劉表   6  24  州牧 [萠リ]越 襄陽 
孫策   4  32  なし  周瑜   呉
馬騰   4  18  州牧  韓遂  安定
劉備   3  17  州牧  諸葛亮  小沛
張燕   3  12  なし  董昭  洛陽
楊奉   2  11 州刺史  楊修  長安
張魯   2   9  なし  閻圃  漢中
王朗   2   9 州刺史  顧雍  会稽
袁術   1  11 北中郎将 魯粛  廬江
士燮   1   6  なし  なし  交阯
公孫度  1   2  なし  なし  楽浪

いつもなら曹操が圧倒的に強くなっているところなのに、実際には伸び悩んでいる。やはりオレと結んだおかげで李[イ寉]と戦えなかったのが響いたな
37楊奉@休憩中:2001/08/17(金) 14:28
うう、ガタガタじゃないの。予定とずいぶん違うレイアウトになってしまったなぁ
38楊奉@羽林中郎将:2001/08/17(金) 14:37
201.2
玉璽を手にした曹操は年明けと同時に斉皇帝を僭称した。それに合わせて袁紹も燕王に即位。一方、いまだ羽林中郎将である楊奉は将も兵も両者に遠く及ばない。『中原制覇』成就には今しばらくの時が必要であった。

楊修「曹操が帝号を称しました。いささか性急とは思いますが、殿が帝を戴く身であります以上、曹操を討つ以外に方途はありませんな」
楊奉「いやはや、オレは今までよくやったよ。李[イ寉]を倒して、今や帝を保護している。丞相になるまで朝廷に寄付し続けるだけでいいと思う人の数→(1)」
臧覇「殿、滅多なことをおっしゃるものではありませんぞ!」
楊修「逆賊を討たずしてどこに丞相の威光が届きましょうか。ご再考を」
徐晃「これが既視感と言うものだな・・・この後それがしは殿を見限る方向に進むのか」
王粲「ふむ、では殿ご自身が朝廷に参られると。あまりにほほえましい光景が展開されそうで、目が離せませんな」
楊奉「はっはっは、オレは貴公らの心を試したのよ。そして、見事にオレの思いに応えたと言っていい。これからもよろしく頼むぞ、ははは・・・」
楊修「あれは本気でしょうな」
臧覇「それ以外に考えられません」
徐晃「これからも油断できないということですか」
王粲「もっとも、殿おひとりで朝廷への寄付を続けていつ丞相になるのやら、見てみたいのは確かですがね、ふふ」
臧覇「王粲殿・・・」
39無名武将@お腹せっぷく:2001/08/17(金) 17:21
teiki age
40無名武将@お腹せっぷく:2001/08/17(金) 17:23
あげます あげます
41無名武将@お腹せっぷく:2001/08/18(土) 22:40
禰衡は過去リプレイに登場してるから
引き抜いてもよかったのでは。
なにはともあれリプレイ復活万歳。
42このスレ大きすぎます:2001/08/19(日) 00:03
三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その3
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=988779718
誰か何とかしてくれー。
43元祖1:2001/08/20(月) 22:58
まさかここまで良好なスレになるとは思わなかったよ
と思いつつage
44楊奉@休憩中:2001/08/21(火) 02:21
オレは相変わらず奮闘中だ。ザコが生き残っていたりして全体的に沈滞ムードだった
が、そろそろ活発になってきてるぞ

>>41
おう、引き抜かせてもらったぞ。先生は最近出番が少ないがな・・・

>>42
スマソ、オレの政治力ではどうしようもねぇ

>>43
そう言ってくれるとうれしいな。期待に応えて急いで丞相になろう
45楊奉@虎賁中郎将:2001/08/22(水) 14:28
201.4
長安を取ったのはよかったが、元李[イ寉]配下の武将を多く得た馬騰の勢力が強大化し、西方は相変わらず油断できない状況にあった。

楊奉「そんなこんなで虎賁中郎将になった。王粲、ご苦労だった」
王粲「殿に戦国策をいただいてから朝廷工作がいっそううまくいくようになりました」
楊奉「オレの人生の目標は君にかかっているんだ。よろしく頼む」
楊修「さて、そろそろ洛陽攻めと思っておりましたが、馬騰軍が攻め寄せて参りました」
楊奉「長安は安定に対しては無防備だからなぁ。攻め放題だな」
楊修「では、弘農より将軍方を呼び戻しましょう」

馬騰領安定→長安
楊奉 3部隊4.3万+5部隊6.9万 将)楊奉 参)楊修
馬騰 5部隊6.8万 将)胡車児 参)張繍

楊修「馬騰は出陣していないようです。兵はこちらが上ですが、騎兵が相手である以上油断は出来ません」
楊奉「今日はボクやる気でないな〜」
楊修「何を寝ぼけたことを言っているのです。しかし、そんな殿のために策は用意してあります」
楊奉「策とな。どうする気だ?」
楊修「水が高きから低きへ流れるように、兵も強きを避けます。よって、殿が川辺に陣取っているのを敵が避けたならば、わが軍も強きを避け、敵の糧道を断ちます」
楊奉「良策だな。では、オレはぼーっとしていよう。弘農の援軍に任せてな」
楊修「何を言っているのです。敵が殿の目前から消えたならばすぐに拠点を占領せねばなりません。当然殿のお役目です」
楊奉「面倒だなぁ・・・まあ、仕方ないか」

戦功 ホウ徳 臧覇 楊奉
登用 胡車児 張済
解放 張繍 成宜 馬休
損害 3千

楊修「まあ、こんなものです」
楊奉「まあ、こんなものだな」

現在の楊奉
名声12330 虎賁中郎将
戦72 知56(六韜) 政44(史記) 魅63
諜報 収拾 偵察 無双 一騎 強行 水軍 火矢 (神算) 罵声 行動 鍛錬
46楊奉@虎賁中郎将:2001/08/22(水) 14:30
201.6
馬騰は敗戦によって、しばらく回復に務めねばならなくなった。その隙をついて楊奉軍は洛陽侵攻を決行する。

楊奉「洛陽を取る。長安〜洛陽のラインを制すればこの楊奉の名も天下に知れよう」
楊修「では、徐晃将軍に命じるのがよいでしょう。参軍は・・・禰衡殿ですか」
楊奉「神速の用兵を間近に見られないのが残念だな」

弘農→張燕領洛陽
7部隊 9.7万 将)徐晃 参)禰衡
5部隊 6万+1部隊1千 将)張燕 参)韓暹
戦功 徐晃 ホウ徳 賈逵
損害 9千
登用 なし
解放 周倉 樊稠 於夫羅 韓暹 卞喜 董昭 張燕

楊修「ホウ徳殿が敵の罠にかかり、味方を巻き込む大損害を出しましたが、洛陽は占領できました」
楊奉「ホウ徳は偵察を持っているではないか。なぜこのようなことに?」
楊修「罠捜しを怠ったそうです」
楊奉「・・・まあ、こういうこともたまにはあるさ」
47楊奉@南中郎将:2001/08/22(水) 14:32
201.9
三度目の馬騰の侵攻であった。馬騰自ら出馬、参軍には賈[言羽]と今回の戦いにおける馬騰軍の意気が窺われる。だが、楊奉の目は元の同僚賈[言羽]をいかに降らせるかに注がれ、馬騰軍の侵攻自体を警戒する様子はない。

楊奉「王粲よ、ご苦労だった。これでオレも南中郎将だ」
王粲「めでたいことでございますな。馬騰も自ら殿を祝いに来たようです」
楊奉「馬騰はオレが出世するたびに難癖つけてくるな。あ〜、嫉妬って嫌だ」
王粲「嫉妬されるほど殿がよい立場にあるとは思えませんがね」

馬騰領安定→長安
楊奉 3部隊4.3万+5部隊7.3万 将)楊奉 参)王粲
馬騰 5部隊7.6万 将)馬騰 参)賈[言羽]
戦功 ホウ徳 楊奉 臧覇
登用 賈[言羽]
解放 成宜 張繍 馬休 馬騰

楊奉「賈[言羽]殿ではないか、久しぶりだな」
賈[言羽]「楊奉殿もご壮健のようで、おかげで私は今ここにおります」
楊奉「ふふ、貴公の智謀を持ってしてもわが軍には勝てないようだな」
賈[言羽]「李[イ寉]も馬騰も私を使えませんでした。これではどうにもしようがありません」
楊奉「だが、オレにはそれが出来る。そこで試しにオレに使われてみないか?」
賈[言羽]「否やはありません。どうか私をうまく用いられますよう」
楊奉「では、常にオレの側にあって智恵を貸してくれ」
王粲「よかったよかった。これで私が戦場に出る必要もなくなったわけですな」
楊奉「そんなことを言うようなやつには別のことで馬車馬のように働いてもらうとしよう」
王粲「ついに本性が出ましたな。ああ、犠牲者が私だけで済むよう祈らずにはいられません」
楊奉「文句があるなら下野でもしてみろ。ふふ、できるものならな」
王粲「脅しでもなんでもないところが悲しすぎますな」
賈[言羽]「・・・先行きが不安だ」
48楊奉@南中郎将:2001/08/22(水) 14:38
202.1
賈[言羽]を得、いっそうの飛躍が予想される楊奉軍は、司隷からの張燕の追い出しにかかる。司隷の制圧は目前であった。

楊奉「河内は徐晃に命じて取らせよう。これで少しは落ち着けるな」
王粲「それはよろしいのですが、軍師は常に殿のおそばで補佐を務めるのがよいのでは?」
楊奉「楊修は斥候を使うのが巧みだ。戦場向きだろうよ」
王粲「賈[言羽]殿を軍師となさっては、と申し上げているのです」
楊奉「面倒だからそのままでいいよ」

王粲「面倒で片づけるとは・・・賈[言羽]殿も運がない」
賈[言羽]「なに、私に地位などというものは無用。力を発揮する環境をさえ与えていただければよいのです」
王粲「欲がないですな。もっとも、出世して殿に近づくよりはよいのでしょうが」
賈[言羽]「遠慮がないですな」

洛陽→張燕領河内
楊奉 6部隊8.5万 将)徐晃 参)楊修
張燕 7部隊7.4万+2部隊2万 将)張燕 参)韓暹
戦功 徐晃 ホウ徳 臧覇
登用 樊稠 卞喜
解放 於夫羅 周倉 [目圭]固 韓暹 陳到 呼廚泉 キョウ都 董昭 張燕
損害 記録忘れ

賈[言羽]「徐晃殿が河内を落としたようです」
楊奉「そうか、よくやったな」
賈[言羽]「司隷制圧はなりました。次はいかがなさいましょうか?」
楊奉「実は何も考えていない。とりあえず固く守って様子を見ようか。楊修の受け売りだが」
賈[言羽]「わが軍の状況を考えれば仕方ないかもしれません」
49楊奉@衛尉:2001/08/22(水) 14:41
202.12
編者のミスで202年の記録は失われた。もっともこの年、楊奉軍に大した動きはなく、軍の再編、領内の経営などに務めていたようである。だが、この月ついに楊奉軍は偽帝曹操に対して兵を挙げ、宛を得ることに成功する。

楊奉「夏侯尚殿、公孫度殿、これからは漢の臣として働いてくれ」
2人 「ははっ、我らの罪をお許し下された恩を必ず返しましょう」
楊奉「期待しているぞ」

楊奉「賈[言羽]よ、オレはあの2人のうちどちらに期待をかけていると思う?」
賈[言羽]「答えるまでもないでしょうな。夏侯尚殿は若いながら夏侯氏の名に恥じぬ文武両道の者。対して・・・こちらは言うまでもありますまい」
楊奉「確かにその通りだ。だが、公孫度は斥候をうまく用い、隙を見て突撃を仕掛けることが出来る。戦場で本当に役に立つのは後者であろうな」
賈[言羽]「私が殿のお側におり、楊修殿が戦場にあるのと同じ理由ですな」
楊奉「まあ、そんなところだ。別にそれだけではないが」
王粲「殿、朝廷の使者が参りました。早速お迎えする用意を」
楊奉「これでオレも衛尉か。やっと折り返しといったところかな」
王粲「後半は前半の倍は時間がかかりますがね」
50楊奉@衛尉:2001/08/22(水) 14:44
203.1
勢力分布
群雄名 都市 武将 官爵  軍師   本拠
劉璋   9  25  州牧  法正   成都
袁紹   8  40  燕王  田豊    薊
曹操   7  33 斉皇帝  荀ケ    北海
劉表   6  22  州牧 [萠リ]越 襄陽 
孫策   5  37  なし  周瑜   会稽
楊奉   5  19 衛尉   楊修   長安
馬騰   4  19  州牧  韓遂   安定
劉備   4  21  州牧  諸葛亮  [言焦]
張魯   2   9  なし  閻圃   漢中
張燕   1  10  なし  董昭   上党
袁燿(袁術)1   9 北中郎将 魯粛   廬江
許靖(王朗)1   9 州刺史 カン沢   会稽
士燮   1   6  なし  なし   交阯

一応わが軍が一番の成長株と言うことになろうか。強豪はそれぞれ漸増だが、曹操は
わが軍に攻められたおかげで支配都市を1つ減らした。今後は、わが軍の目前をだら
しなく横たわっており(北海から江夏まで)、しかも荊州と中原が分断されている曹
操を攻めるつもりだ。もっとも荊州に深入りする気はまだないがな。
51楊奉@休憩中:2001/08/22(水) 14:46
あーあ、ずれるずれる。まあ、なんとか意味は通じるだろうけど
52イレブン:2001/08/25(土) 03:40
面白いと思うと共にもっともっと妙味を加えて欲しいに一票。
53無名武将@お腹せっぷく:01/08/29 06:03 ID:QCbFtMHQ
応援sage。にしても、今2ちゃんの危機が叫ばれてるけど、他にこういうことが
できる板とかあるのかな。閉鎖したらそれで終わりってのはかなり悲しい。
54無名武将@お腹せっぷく:01/08/29 13:43 ID:Exs2SrLw
列伝編者氏の板は?
55楊奉@休憩中:01/08/31 18:58 ID:Emlx15jw
オッス、楊奉だ。オレはよく知らないんだが、2ちゃんがピンチらしいな・・・
>>52
ありがとうよ。だが、編者の力量ではこれが精一杯だそうだ。オレの活躍がうまく伝わってないのが残念だな

>>53
寂しいな。なんとかなって欲しいものだ

>>54
すまんが、編者はそういうものは持ってないようだ。
56楊奉@衛尉:01/08/31 18:59 ID:Emlx15jw
203.2
曹操軍との戦いはいよいよ本格化する。この月、洛陽軍は宛軍と共同して許昌を攻める。互いに10万を超える兵を動員した大規模な戦いであった。

徐晃「殿の仰せにより、参上いたしました」
楊奉「安定の兵力が10万を超えた。それで召還したというわけだ」
賈[言羽]「張魯あたりならば敵ではありません。1.主力が騎兵である2.武将が勇猛である3.長安は安定に大して無防備、といった理由で馬騰軍はいささか危険です。かといって、わが軍には遠く涼州にまで兵を送る余裕などありません」
楊奉「そう言うわけで、徐晃には長安に来てもらったのだ。おそらく近日中に馬騰の襲来があろう。これを撃退した後には再び対曹操の前線へ行ってもらう」
徐晃「ははっ、お任せあれ。それにしても、馬騰軍を徹底的に叩く機会が欲しいところではありますな」

洛陽→曹操領許昌
楊奉 6部隊8.6万+5部隊7.6万 夏侯尚 楊修
曹操 5部隊7.1万+3部隊4.2万 曹仁 楽進
戦功 ホウ徳 賈逵 臧覇
登用 于禁
解放 劉曄 毛[王介] 荀[或〃] 許チョ 曹仁 文聘
損害 9千

楊奉「于禁が降ったか」
賈[言羽]「于禁殿といえば、曹操軍の中でも名だたる将です。とくに弓箭兵を率いれば相当な力を発揮するはず。私が製造した連弩を持てば、その戦力は敵にとって脅威となりましょう」
楊奉「よし、では早速取りかかってくれ」
賈[言羽]「了解いたしました」
57楊奉@衛尉:01/08/31 19:04 ID:Emlx15jw
203.3
許昌戦で援軍を送った影響で陳留は手薄となった。袁紹の侵攻を皮切りに、周囲の勢力はその奪取に動く。

陳留争奪戦
袁紹→曹操 袁紹勝利
劉備→袁紹 劉備敗北
曹操→袁紹 曹操勝利

使者「楊修様の使いで参りました。至急許昌の兵を陳留へ発するお許しをいただきたいとのことです」
楊奉「許昌を得たばかりで、まだ再編も済んでいない。どう思う?」
賈[言羽]「陳留では袁紹、曹操、劉備の軍が入り乱れ、三者はいずれも大きな痛手を被りました。最終的に曹操が陳留を得ましたが、陳留、濮陽とも防衛の兵すらありますまい。
これこそまれに見る好機と言うべきです。夏侯尚殿を将とし、楊修殿がその補佐につけば、陳留の奪取は容易でしょう」
楊奉「楊修に伝えよ。必ず陳留を取るようにと」
使者「ははっ、急ぎ楊修様にお伝えします」
楊奉「まったくありがたい話よ。袁紹と劉備はまさに漢朝の忠臣と言うべきだな」
賈[言羽]「両者にとって最高の賛辞ですな」

許昌→曹操領陳留
楊奉 3部隊4.3万+5部隊7.3万 夏侯尚 楊修
曹操 7部隊4.8万+3部隊1.4万 朱霊 荀ケ
戦功 ホウ徳 胡車児 張済
登用 呂布
解放 朱霊 孫乾 宋憲 毛[王介] 曹純 許チョ 張バク 曹性 荀ケ
損害 8千

夏侯尚「なんとこれほどの損害を出してしまうとは・・・」」
楊修「わが軍の兵力が敵を大きく上回っていた以上、数で押すのは当然の戦術。細部が行き届かなかったのは私の過失です。どうぞ気になさらぬよう」
夏侯尚「まったく、恐るべきは呂布ですな。兵力が少ないにもかかわらず、この損害。奴1人にやられたようなものです」
楊修「・・・認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」

楊奉「やはり徐晃がいなくてはだめか」
賈[言羽]「馬騰軍がなかなか動きません。曹操戦では徐晃殿のお力は不可欠と思いますので、こちらを優先すべきかと」
楊奉「そうだな。徐晃よ、あわただしい話だが、すぐに陳留へ向かってくれ」
徐晃「かしこまりました。すぐに出立いたします」
58楊奉@執金吾:01/08/31 19:07 ID:Emlx15jw
203.4
楊奉は執金吾となった。それを見計らったかのように馬騰が襲来する。徐晃が長安を去った後であった。

楊奉「くっ、徐晃を行かせたのとオレの昇進が重なるとは・・・」
賈[言羽]「あちらもタイミングを合わせているわけではないでしょうが、毎回都合がよすぎるようで」
楊奉「王粲よ、もう少しこちらの都合というものを考えてもらわなければ困るな。オレの昇進が早過ぎるではないか」
王粲「何をおっしゃいます。すべては帝の御意によるものです」
楊奉「そうだった。システム上の話をしても仕方なかった」
王粲「それはともかく、早く迎撃してはいかがです?もたもたしてると、城下に迫られますぞ」
楊奉「わかってるわい!」

馬騰領安定→長安
楊奉 5部隊7.9万+3部隊4.5万 楊奉 賈[言羽]
馬騰 6部隊6.9万 馬騰 満寵

戦功 楊奉 賈[言羽] 于禁
登用 満寵
解放 張繍 馬休 成宜 馬岱 馬騰
損害 3千

楊奉「兵力差はほぼ倍。いったいこれでどう勝つつもりなのか・・・」
王粲「馬騰は本当に殿の昇進を祝いに来てるだけなのかもしれませんな」
楊奉「それはないだろ!」
59楊奉@執金吾:01/08/31 19:10 ID:Emlx15jw
203.6
袁紹が曹操の本拠北海を落とし、中原の曹操領は濮陽のみとなった。相次ぐ敗戦で曹操軍は敗残兵の集まりとなっており、楊奉軍はこの機を狙って侵攻を行う。

徐晃「軍師殿、殿より濮陽を攻めよとのご命令です。参軍として来ていただきましょう」
楊修「この一戦でついに偽帝を中原から逐うことができますか」
徐晃「開戦からわずか半年、電撃戦とはこのことですな」
楊修「荊州軍から宛への圧力がほとんどないのではこの結果は必定。[言焦]、汝南を取った劉備のおかげと言ったところでしょうか」
徐晃「では、殿のご命令を実行するとしましょう」

陳留→曹操領濮陽
楊奉 5部隊7.9万 徐晃 楊修
曹操 10部隊6.8万 曹操 荀ケ
戦功 徐晃 ホウ徳 于禁
登用
解放 許チョ 荀攸 王修 曹純 曹昂 曹性 毛[王介] 荀ケ 張バク 曹操
損害 2千

楊奉「玉璽を得ることが出来たか!」
王粲「曹操はこれを悪用しましたが、殿にはそのようなことがないよう祈るばかりです」
楊奉「オレは丞相向きの男だと自負しているが、帝号を称するなど望外のことだ。だいたい帝を擁するからには無理な話だな。システム上の都合で」
王粲「は?」
楊奉「いやいや、なんでもない。それにしても、玉璽だけでなくずいぶん貯め込んでいたようだな。・・・おお、この宝剣は徐晃に与えるとしよう」
賈[言羽]「青[金工]の剣ですか。徐晃殿の今後の活躍が期待されますな」
楊奉「臧覇には今まで使っていた七星宝刀を与えよう。あとはオレが独り占めするか」
賈[言羽]「・・・ところで、殿は曹操を解き放ちましたが、必ず後の禍根となりましょう。なぜ除かなかったのです?」
楊奉「密偵の報告によれば、あれだけ敗戦が続きながら武将はまだ24人もいるという。今でこそ支配都市は新野、江夏のみだが、必ず曹操は持ち直すに違いない」
賈[言羽]「では、なおさら殿の処置には疑問が残りますな」
楊奉「本当に恐ろしいのは江南の孫策だ。劉表、劉璋では対抗できまい。そこで、曹操に頑張ってもらおうというわけだ」
王粲「頑張りすぎて孫策の勢力まで飲み込むことになれば、そのときこそ賈[言羽]殿の助言を聞いておくのだったと後悔することになりましょうな」
楊奉「斉の皇帝が楚の地で再起するのだ。一興とは思わないか?」
賈[言羽]「おもしろいだけで済むならよいのですがね・・・」
60高幹の日記:01/09/01 21:24 ID:gMS6g/m.
三国志[205年のがけっぷち袁家の高幹の日記です(爆)

205年 春
袁尚様から一人で要塞を守れといわれた、はっきり逝って切れた。
その後どうしようも無いのであちこち人材探しに回った。

205年 夏
評定で劉豹さんを八品官で雇用することが出来た、話し相手がいるって
いいなと思った、でも袁尚も風前の灯だと思うから早く降伏の使者が来ない
かなと思ってる。

以下続きます。
61高幹の日記:01/09/01 21:44 ID:gMS6g/m.
205年 秋
劉豹さんと雑談しつつ各地を往来した、でもだれんし関してくれなかった(泣)
この前知り合った孟獲さんは盗賊連合とか言う南蛮の新勢力にいた、
よりによって3つの新勢力中人材が一番不足しているところにである、
孟獲さんの苦労が目に浮かぶようだ。

205年 冬
特に何事も無かった、北平が陥落したことを除いて…

206年 春
何時の間にか洛陽に4万の兵がいた、ここの要塞はギョウから攻めると
鉄壁なのだが洛陽からこられるとカモ同然である、ヤバイ。

206年 夏
申儀さんが加わって三人になった、みんなでどこに降伏しようかという
議論が白熱している、そんな時袁尚様が一万の兵を回してくれた、おか
げで兵糧収支が赤字だよ…

結局高幹君はいかにして降伏するかを目指しています(爆)

ちなみに南蛮には三つの新勢力がいて派遣を争っています、頑張れ高幹。
62四代目:01/09/05 11:43 ID:ttuYddq2
楊奉殿頑張っておられますな。
丞相就任めざして頑張ってください。

高幹殿はリプスレ初の[ですね。続きを楽しみにしています。

私もまた韓玄で復活しようかな。
63無名武将@お腹せっぷく:01/09/07 02:02
たまには上げさせてね。
応援age!
64高幹の日記:01/09/07 15:53
206年 秋
どうやら内が袁尚勢力で一番兵を持っているらしい、
このままでは曹操軍のカモにされそうだ。
206年 冬
ついに曹操軍が攻めてきた、何時の間にか士気がさがって
脱走兵続出、ついに降伏する羽目になってしまう。
曹操様は慈悲深いのでみんなで曹操様に投降した、
袁尚?だれそれ?

207年 春
新野の玄徳でやっていたプレイヤーが間違ってデータを消した、
合掌……

191年 春
心機一転、劉備軍で働くことに決定。
すぐに辞表を提出し劉備軍に鞍替えしたが
すぐにCOM操作にされた(涙)
今後は劉備軍で天下統一を目指そう。
そういえば玄徳様はなぜかプレイヤー操作、
何であいつだけ、所詮知名度の違いか…
65袁術皇帝:01/09/14 19:57
 194年7月

 ワシは袁術公路。
 蜂蜜大好きな40歳じゃ。
 漢室の再興はこの名門袁家のワシにしかできぬこと。
 ……と思っていたが、先日孫策の青二才めがワシに玉璽を献上しおった。
 これはワシに皇帝となれという天命であろう。
 よかろう。このワシが新たなる国家を作り出すのじゃっ!

 さて情勢を見ると余の国は汝南とワイ南の2国じゃな。
 子飼いの武将も兵も少ないのぉ……寂しいのぉ。
 汝南の紀霊将軍を呼び寄せるかの。
楊弘「お待ち下さい、袁術様。
   それでは汝南に誰もいなくなりますぞ」
袁術「なぁに。汝南と接しているのは孔チュウのみじゃ。
   陳蘭と閻象でも派遣しておけ。
   まずは南方計略が先じゃ」

紀霊「袁術様。ただいま戻りました」
袁術「うむ。近々南方を計略する。
   兵を集めておけ」
紀霊「はっ、かしこまりましたっ」
66袁術皇帝:01/09/14 19:58
 194年8月 ワイ南

袁術「ふむ。手持ちにあるアイテムは玉璽のみか……寂しいのぉ。
   どれ農民発掘隊に成果が上がったか聞いてみるかの……む?
   お主は見ぬ顔じゃのぉ」
周泰「幼平と申します」
袁術「その面構え……海賊じゃな?
   まあ、よいよい。余は心が広うからのぉ。配下になれ」
周泰「今の待遇には不満を持っておりましたので……」
袁術「よし。では腕前を見せてもらおう。
   紀霊将軍っ」
紀霊「はっ」
袁術「周泰殿の腕前を見たい。相手をせい」
紀霊「かしこまりました。……周泰殿、よろしいかな?」
  戦うこと8合、紀霊に軍配が上がる。
袁術「……まあ、今後もがんばってくれ」
周泰「……はっ」
67袁術皇帝:01/09/14 19:59
 194年9月 ワイ南

周泰「袁術様」
袁術「なんじゃ負け犬」
周泰「……。実はこの地には海賊仲間のショウ欽と申す男がおります。
   ぜひ我が軍に引き込めば大きな力になると思いますが……」
袁術「そちに任せるぞよ」

周泰「ただいま戻りました」
ショウ欽「ショウ欽と申します」
袁術「うむ。いい悪人面じゃ」
ショウ欽「は?」
袁術「いや、気にするな。では腕前を見たい。
   周泰、相手をいたせ」
周泰「はっ。
   ……おい、ショウ欽」
ショウ欽「なんだ?」
周泰「頼むから負けてくれ」
ショウ欽「……」
 戦うこと7合。……落馬したのは周泰だった。
袁術「……」
周泰「いえ……馬が苦手でして……」
袁術「ショウ欽、おおいに期待しておるぞ」
ショウ欽「ははっ」
周泰「……」
68袁術皇帝:01/09/14 19:59
 194年10月 ワイ南

袁術「紀霊将軍に加えて、ショウ欽と負け犬という武人が配下となった」
周泰「……」
紀霊「兵も増えて8万となりましたぞ」
袁術「では軍議を開く」
袁ヨウ「父上。やはり皇帝として覇を唱えるのでしたら、中原へ進出することが
    肝要かと」
袁胤「いやいや叔父上。まずは後顧の憂いを絶つべきでしょう」
袁術「楊弘、いかが思う?」
楊弘「はっ。それがしも袁胤様と同じ意見にございます」
袁術「ふむ。南方の勢力は?」
袁胤「劉ヨウと孫策にございます」
周泰「孫策に比べ、劉ヨウの軍が武将兵士ともに脆弱。まずはこちらから叩くべき
   かと……」
袁術「いや、孫策を攻めるぞ。
   やっぱり貸した兵を早く返して欲しいからのぉ。
   ものども準備をせい」
紀霊「ははっ!」

 袁術領ワイ南>廬江
 袁術8万4000 総・袁術 参・楊弘
 孫策2万2000 総・孫策 参・周ユ

袁術「ふふん。あれっぽっちの兵なぞ速攻で蹴散らしてしまえ」
紀霊「かかれっ」

周ユ「義兄上、袁術軍が押し寄せてきますぞ」
孫策「ふん。しょせんは猿の群よ。
   周ユ、幻術の準備を」

袁術「はらひれはれほれ〜!
   見たこともない大軍がせまっておる……ひぃっ!
   孫堅じゃっ! 亡霊が押し寄せてくるぞっ!」
楊弘「落ち着きくだされっ! あれは幻術ですぞっ!」
袁術「余は悪くない。兵糧の出し惜しみは余のせいじゃないのじゃっ!
   ええい退却退却っ〜〜〜〜」

周ユ「敵が去っていきます」
孫策「見事な逃げっぷりだな。
   ……何を見たんだ?」
周ユ「……さあ」
69袁術皇帝:01/09/14 20:03
あ……長文過ぎましたね……申し訳ないです……。
おお、新たな勇者が動き出しましたな。とりあえず応援sage。
ところで皇帝陛下、お使いのメディアは何でございませうか?
71袁術皇帝:01/09/15 08:17
 む。
 おおう、すまんのぉ。余としたことがつい……。
 余が最高の活躍を見せる「8」じゃ。
 ちと時代は古くなるが……呂布ごときに滅ぼされるのは納得できん!!
72袁術皇帝:01/09/15 12:18
 195年1月 寿春

楊弘「袁術様。新年おめでとうございます」
一同「おめでとうございます」
袁術「うむ。くるしゅうないぞ」
紀霊「袁術様、今年1年の方針をお示し下され」
袁術「そうじゃの……とりあえずはこしゃくな青二才の討伐じゃ」
楊弘「お言葉ですが袁術様。年末に出陣したばかりですぞ」
紀霊「いやいや、楊弘殿。我が軍は敵と接触する前に退却しておる。
   無傷同然ですぞ」
ショウ欽「疲弊しているとすれば、孫策軍とて同じ事。
     それならば相手の軍備が整わぬ内に出陣を」
周泰「我が陣営には呂範殿が加わりました。孫策軍にはひけをとらぬかと」
楊弘「汝南には兵がおりませぬ。ワイ南とて肥沃な土地とは言えませぬぞ。
   まずは内政に力を注ぐべきかと……」
袁術「……」
紀霊「袁術様、ご決断を」
袁術「紀霊将軍。7万の兵を率いて孫策を討て。
   参軍は楊弘。周泰、ショウ欽、呂範、張勲は参戦を」
楊弘「袁術様!」
袁術「ええい、くどいぞ楊弘。もう決めたことじゃ」
紀霊「袁術様は出陣なさらぬので?」
袁術「余が出るまでもなかろう。準備が整い次第、すぐに出陣するのじゃ」

 袁術領ワイ南>廬江
 袁術7万0000 総・紀霊 参・楊弘
 孫策2万2000 総・孫策 参・周ユ

袁胤「叔父上、紀霊将軍より戦勝報告が届いております」
袁術「うむ。3倍もの兵力で負けるわけはなかろう」
袁胤「………………」
 登用・孫策、周ユ、黄蓋、程普、孫静、韓当
73袁術皇帝:01/09/15 12:20
 195年3月 寿春

紀霊「幻術には悩まされましたが、量質に勝る我が軍の敵ではありませぬ」
袁術「よくやった」
袁ヨウ「しかし父上。孫策たち配下全てが登用に応じるとは思いませんでした」
雷薄「ふん。しょせんは命が惜しくなったのだろう。
   大言をぬかしたわりにはだらしのない」
袁術「そう言うものではないぞ。これも皇帝となるべくして生まれた
   余の人徳のたまものであろう」
紀霊「もうひとつ報告があります」
袁術「なんじゃ」
紀霊「周ユ殿の推挙にて魯粛なる人物を連れてきました」
袁術「ほう」
紀霊「魯粛殿をこれへ」
魯粛「お初にお目にかかります」
袁術「ひとつ質問をしよう。今後、勢力を伸ばすのはどこの勢力かな」
魯粛「はっ。民の信望篤い人物が勢力を伸ばすかと」
袁術「うむ。そちの見識の高さはよくわかった。我が軍で存分に才を発揮せよ」
魯粛「かしこまりました」
袁術「楊弘。余は人望が篤いかな?」
楊弘「……努力なされませ」
袁術「……紀霊将軍。
   ショウ欽にマツ陵を攻めさせよ。将軍はそのまま廬江を守るように」
紀霊「御意」
袁術「魯粛殿。孫策軍とともにマツ陵へ行ってくれぬか」
魯粛「はっ」

 袁術領廬江>マツ陵
 袁術5万8000 総・孫策 参・周ユ
 劉ヨウ1万8000 総・劉ヨウ 参・不明

袁胤「叔父上。ショウ欽殿より戦勝報告が届いております」
袁術「うむ。ひとまずショウ欽を太守にしてやれ」
袁胤「劉ヨウ、太史慈、張英、サク融殿が登用に応じました」
袁術「ふぉっふぉっふぉ。余の人徳じゃ人徳じゃ」
74袁術皇帝:01/09/15 12:21
 同月 マツ陵

太史慈「敗軍の将は語らず。さっさと斬れ」
孫策「君が負けたのは大将が悪かったのだ。
   ……どうだ。俺の部下にならぬか?」
太史慈「孫策殿の? あなたは袁術の配下ではないか」
孫策「まあ、細かいことは気にするな」
太史慈「……なにか深慮遠謀があるようですな……。
    わかりました、あなたの部下になりましょう。
    つきましてはお願いがございます」
孫策「なんじゃ」
太史慈「四散した敗軍の中には優秀な将や兵がおります。
    3日、それがしにいただければ、3000の兵を集めてきましょう」
孫策「うむ……そうさせてやりたいのはやまやまだが……袁術殿が許してくれぬ
   だろう」
太史慈「……」
75元リプレイヤー:01/09/15 21:10
このところ、始まったと思ったら行方不明になってしまう方が多くて残念でした。
皇帝陛下、天下統一まで応援しています。
8のリプレイとはありがたい。
というのも、漏れは8はまだ未購入なんだよ。
とりあえず袁術皇帝、面白いのでsage。
77袁術皇帝:01/09/16 18:21
 195年7月 寿春

袁胤「叔父上。天水の馬騰殿より使者が参っております」
袁術「通せ」
使者「悪名高き李確を倒すため連合軍を形成することになりました。
   ぜひ袁術様にも加盟していただきたい」
袁術「よかろう」
袁胤「お、叔父上。そのように軽々しく決めては」
袁術「よいではないか。覇者は弱小国の求めを断るわけにもいくまい。
   覇者……ふぉっふぉっふぉ……皇帝であり覇王というのも悪くはないのぉ」
使者「では、さっそくですが長安を解放するため軍を派遣していただきたい」
袁術「わかった。袁胤、ショウ欽に早馬じゃ。ヤツに出兵させろ。
   それと孫策、周ユ、魯粛らを呼び寄せ、劉ヨウ、張英をマツ陵へ派遣じゃ。
   太守に劉ヨウをあてるように」
袁胤「はっ」

ショウ欽「長安より戻りました」
袁術「ご苦労であった。3ヶ月後には広陵を攻める故、休んでいるがよい」
ショウ欽「ありがとうございます」
78袁術皇帝:01/09/16 18:23
 195年10月 寿春

袁術「周ユ。そたなを軍師に任命する」
周ユ「はっ」
孫策「袁術様。下ヒの陶謙が広陵を攻め落としましたぞ」
袁術「なに? こしゃくな奴め……広陵へ攻め込む!」
周ユ「お待ち下さい。まずは南方計略が先ではありませんでしたか」
袁術「劉ヨウに任せておけ。所詮は徳王。敵ではないわ」
周ユ「(近親憎悪ですか?)」
袁術「陶謙なぞひねるつぶしてくれるっ!」

 袁術領寿春>広陵
 袁術7万1000 総・袁術 参・周ユ
 陶謙1万3000 総・陳登 参・曹豹

ショウ欽「城門を破ったぞ! 一番乗りだ!」
袁術「よし、逃走した陳登を追撃するのじゃ!」
周泰「袁術様。陶謙を捕らえましたぞ」
陶謙「……」
袁術「逃がしてやれ」
周泰「いいのですか?」
袁術「年寄りを斬る趣味はない。そういえば周ユ。そなた曹豹と一騎打ちをしたそうじゃな」
周ユ「申し訳ありません。あまりにも醜男に挑まれた故、ついカッとなりまして……」
孫策「……」
 登用・曹豹
 解放・陶謙、陳登
 斬首・ビ竺
79袁術皇帝:01/09/16 18:29
 少し余裕を持って進めましょ。5回ぐらいストックして……。
 あー
 初心者的質問で申し訳ないんだけど。
 皇帝になるよう進められて一度断ると、もうそそのかされないんだっけ?
 厨房質問でスマソ。

>>75
 ありがとさん。なんとかやってみますー。
 ……なんかあれだなあ。統一前に死んだら、後継者争いがすごそう。

>>76
 まだ配下のキャラクターを確立できず悩んでます。
 ナルシーは孔明がもっていったしなー
 とりあえず「8」はイライラします。
80楊奉@行方不明:01/09/17 13:37
おお、新たな挑戦者が2人も現れたか。
三國志8はまったく知らないので、ご両人にはぜひ楽しませていただきたい。

オレは多忙で長い間行方をくらましていたが、後日再開させてくれい。
では。
81袁術皇帝:01/09/18 23:25
 195年12月 広陵

袁術「ふむ……これが広州か……しけた街じゃな……。
   これでは大軍は養えぬか」
農民「袁術様」
袁術「なんじゃ」
農民「畑から出てきたものですが献上いたします」
袁術「おお……これは銅雀ではないか。でかしたぞ」
張紘「なにやらにぎやかですな」
袁術「……そなたは?」
張紘「張紘と申します。袁術様とお見受けしましたが?」
袁術「いかにも。余が新皇帝として中華を統一する袁術様じゃ」
張紘「噂では悪逆非道とのことでしたが……自身で民を訪ねてまわっているそうで」
袁術「……」
張紘「噂とはあてにならぬもの……。泥にまみれることをいとわず、民と交わろうとする
   姿にこの張紘、感服いたしました。どうぞ家臣の端に加えてくだされ」
袁術「……(宝物を漁っていたとは言えぬな……)」
82袁術皇帝:01/09/19 23:14
 同月 広陵

袁術「ええい。最近、イライラが収まらぬ!
   出陣じゃ下ヒを攻め込むぞ!」
張紘「お待ち下され。広陵は荒れ果てておりますが……」
袁術「余は早く中原の覇をとなえなくてはならぬ。
   広陵はお主に任せるぞ」
張紘「……」

張紘「……わしの目も曇ったものよ」
魯粛「いかがした、張紘殿」
張紘「袁術様のことじゃ。……もう少し、民のことを思っている方と思っていたが」
魯粛「ものは考えようではないかな。
   民にとっては一刻も早く戦乱が収まることが一番だと思うが」
張紘「……そのような考え方もあるか。だが天下を治めても善政を行っていただけるか……」
魯粛「心配性ですな。はっはっは」
張紘「……」
83袁術皇帝:01/09/19 23:17
〜続き〜 ちなみに上の「同月」は196年1月 ワイ南の州牧になりました

 袁術領広陵>下ヒ
 袁術8万4000 総・袁術 参・周ユ
 陶謙1万4000+援軍劉備2万7000 総・陶謙 参・陳珪


周ユ「戦功第一は陶謙を捕らえた周泰殿です」
袁術「しかし劉備が援軍を出すとはのぉ」
孫策「捕らえた陶謙はどうするのですか?」
袁術「首を斬れ」
周ユ「お待ちください。陶謙殿は民からも慕われている人物。
   領民が騒ぎ出すと思われますが……」
袁術「陶謙は古いタイプの人間じゃ。見せしめに斬り捨てよ。
   この日より余の時代が始まるのじゃ!」
 登用・陳登、ビ芳
 斬首・陶謙、陳珪
 解放・関羽

袁術「……親父や兄の首を斬られても余についてくるのか」
魯粛「これも乱世ですな。しかしなぜ関羽を解放されたのですか?」
袁術「劉備や張飛に命を狙われては夜の寝られぬわ」
応援sage
頑張れ陛下!
85袁術陛下:01/09/20 23:26
 196年4月 下ヒ

袁術「なんとっ! 洪水被害が起きていると?」
周ユ「はい。ほかの領土へ輸送ができなくなっております」
魯粛「まずいですな。下ヒでは8万の大軍を養うことができませぬぞ」
袁術「ううむ……」
ショウ欽「袁術様。北海の孔融には部下もおらず兵も少ないです。
     下ヒよりは兵糧もあり、攻め落としてはいかがでしょうか」
袁術「しかし小ハイの劉備の動きが心配じゃ」
魯粛「それは心配ないでしょう。劉備は援軍を全滅させられております。
   ショウ欽殿の献策は良策かと」
周ユ「私も同感です。孫策殿にお任せしてはいかがでしょうか」
袁術「いや、孫策に出陣してもらうほどの敵ではあるまい。
   ショウ欽に任せる。周泰、ビ芳を引き連れて出陣せよ」
ショウ欽「必ずや孔融の首をお届けいたします」
袁術「うむ、頼もしいな。
   魯粛。そなたは参軍として補佐を」
魯粛「はい。……しかし、その前に一言よろしいでしょうか」
袁術「なんじゃ。申してみよ」
魯粛「さきの陶謙にしてもそうですが、捕らえた武将には一度登用を試しては
   いかがでしょうか。断られた時にその後を考えればよろしいかと」
袁術「……」
魯粛「袁術様が覇を唱える前に、無駄に敵をつくる必要もありますまい」
袁術「ええい、わかったわかった。わかったからさっさと北海を落としてこい」
魯粛「ありがとうございます」
周ユ「……」

 袁術領下ヒ>北海
 袁術3万4000 総・ショウ欽 参・魯粛
 孔融2万 総・孔融
 斬首・孔融

袁術「こやつも中原に魂を引かれた古い人間だったか……」
周ユ「……(あなたもそうだと思いますがね)」
86袁術皇帝:01/09/23 01:49
 196年10月

 途中経過
 北海のビ芳が1人兵を率い、空白地・平原を落とす。
 周ユが下ヒの張昭を連れてくる。

袁術「なんと。小ハイの劉備が曹操に滅ぼされたと?」
周ユ「はい。劉備は解放されたようにございます」
孫策「ふん。曹操もしょせんは逆賊の類。恐れるに足りぬ」
太史慈「しかし我が軍の陣容もまだ整ってはいない。曹操に決戦を挑むのは
    まだ時期尚早ではないか」
陳登「袁術様。下ヒに関羽殿が逃れております。
   玉璽を持つ袁術様が自ら足を運べば、我が軍に加わっていただけるかと」
袁術「それは面白い。下ヒでの戦いで、かの者を解放した余に恩義を感じているだろう
   からな」
周ユ「……(それはどうだか)」
袁術「周ユ」
周ユ「はい」
袁術「最近、そちの献策通りに事が運んだことが少ないぞ。
   しっかりと正否を判断するように」
周ユ「……かしこまりました」

袁術「関羽殿がこちらにいると聞いたが」
関羽「……袁術殿か。敗残の将に何の用でござるか」
袁術「単刀直入に話そう。余の陣営に加わってくれ」
関羽「……」
袁術「劉備殿や張飛殿の行方が気になるのか?
   なに、所在がわかれば余の陣営にお迎えしよう。約束する」
関羽「……」
袁術「余は早くこの戦乱を終わらせたいのだ。そうすれば民が戦乱で疲れ果てることも
   ないと思うが……力を貸してくれ」
関羽「……わかった。微力ながらお力添えいたそう」
袁術「ではともに憎き曹操を蹴散らそうか。そして劉備殿たちの行方を捜そう」
関羽「かたじけない」
87高坂昌信:01/09/26 07:16
関羽を手駒にするとは、さすがは皇帝陛下じゃ。
おうえ〜ん。
常識人の張紘殿は苦労しそうだなぁ(ワクワク。仕官からして思いっ切り勘違いだし。
89袁術皇帝:01/09/28 02:07
 同月 北海

魯粛「ショウ欽殿」
ショウ欽「いかがした」
魯粛「曹操領の斉南の兵糧がわずかとの報告です。幸い、この北海は敵軍と接しており
   ませぬ……一気に攻め落としてはいかがでしょうか」
ショウ欽「兵数は……ほぼ互角か。いいだろう。袁術様にうかがってみる」

ショウ欽「魯粛殿。先日の件だがお許しが出た。さっそく軍備を整えてくれ」
魯粛「すでに整っておりますぞ」
ショウ欽「ずいぶんと手際がいいな」
袁術「どん欲な袁術様の性格を考えると、提言を却下するとは思えなかったので」
ショウ欽「そんなもんかね」
周泰「そんなもんだろ。さあ、暴れてくれるっ!」
魯粛「……(そんなに興奮して……挑発されたら終わりだな……)」

 袁術領北海>斉南
 袁術4万9000 総・ショウ欽 参・魯粛
 曹操5万4000+援軍郭嘉1万 総・典イ 総・満チョウ

魯粛「待機作戦をとりましたが……思ったよりも早く攻め込まれましたな」
周泰「結局は力攻めで勝ったようなものか……」
魯粛「周泰殿が挑発に乗らず、陣を護りきっていればここまで苦戦はしませんでしたよ」
周泰「……醜態をさらしたな。面目ない」
ショウ欽「周泰よ……これ以上、名を汚すな」
周泰「……」
凌操「しかしショウ欽殿は大活躍だな。楽進と曹仁を生け捕る奮闘ぶりだ」
ショウ欽「手応えは斬り捨てたと思ったがなぁ」
魯粛「仕様ですからね」
ショウ欽「おかげで愛用の武器がボロボロだよ」
 登用・なし
 解放・曹仁、曹洪、曹純、曹休、典イ
 斬首・許チョ、郭嘉、楽進、李典、ウ禁

袁術「暗殺恐い」
周ユ「……」
袁術タン(・∀・)イイ!!
91袁術皇帝@休憩中:01/09/30 00:12
 応援ありがとうございまーす
 今、手元にゲームないんで、ちと待ってくだせえ
 各武将に個性が無く、袁術らしい暴君プレイじゃないのはスマソ
 でも近々、順調に対袁術連合軍が結成されるかも(w

 袁術って呉の武将と相性いいんですなあ。
 見た目は中原猿軍団で中身は呉ってかんじ(w
92袁術皇帝:01/09/30 17:00
 197年1月 下ヒ

周ユ「袁術様。小ハイの曹操殿より使者が参っております」
袁術「会わぬ。余は忙しいのじゃ」
周ユ「そ、それが……」
曹操「冷たいではないか袁術殿」
袁術「貴様は曹操!」
曹操「今日は折り入って話がある」
袁術「……このような状況で何の用じゃ?」
曹操「袁術殿の命運はもはや風前の灯火。
   金1400を献上すれば見逃してやらんでもないが?」
周ユ「……そのような脅しの言葉に屈してはなりませぬ」
袁術「うむ、わかっておる……。
   そのような脅しの言葉に屈する余ではないぞ。
   さっさと帰って顔洗って糞して寝ろ」
曹操「……その言葉よぉく覚えておこう」

周ユ「いよいよ曹操軍の矛先がこちらを向きましたな」
袁術「ちと軍備が整っていないのが痛いのぉ。
   ところでせっかく曹操自ら出向いて来たのじゃ。
   捕らえて首を斬ることはできぬのか?」
周ユ「仕様ですから」

孫策「袁術様! 小ハイの曹操軍が攻めてきたぞ」
袁術「もうか? 短気な奴じゃのぉ」
周ユ「交渉が失敗することを見越して、事前に出陣の準備を整えていたのでしょう」
袁術「迎撃じゃ。損策! そちを総大将にする故、見事撃退してみよ」
孫策「はん。曹操なにするものぞ!」

 曹操領小ハイ>下ヒ
 曹操4万7000 総・夏候淵 参・夏候淳
 袁術4万4000+援軍凌総6500 総・関羽 参・周ユ
 登用・なし
 斬首・ゾウ覇
 解放・夏候淵、夏候淳

周ユ「夏候淵、夏候淳の2将を逃がしたそうですが……なぜです?」
袁術「無闇な殺生は嫌いじゃ」
周ユ「お戯れを……暗殺が恐いだけではありませんか?」
張紘「まあ、周ユ殿。どう殿を攻めるものじゃありませんぞ」
周ユ「張紘殿……いつ下ヒへ?」
張紘「たった今ですじゃ。張紹殿、こちらへ」
張紹「張紹と申す」
袁術「ほう……あなたが2張と名高い……。
   ようこそ我が陣営へ。ぞんぶんに民のため、お力をふるってくだされ」
張紹「民のため……とな。はん、ものは言いようじゃて」
張紘「ち、張紹殿……」
張紹「まあ、そなたの言うことだ。もう少しだけそなたの言葉を信用するとしよう」
袁術「……では、張紹殿。さっそくですまぬが、廬江へ行ってくれぬか。
   紀霊だけではちと荷が重いのでな」
張紹「さっそく厄介払いですか。まあ、いいでしょう。暇は歓迎ですじゃ」
張紘「で、では私は広陵へ戻って開墾を続けます」

袁術「……どんどん呉になっていくな、我が陣営は……」
93袁術皇帝@反省中:01/09/30 17:04
 かはっ!
 長すぎ……スマソ……
94無名武将@お腹せっぷく:01/09/30 22:19
age荒らしと呼ばれてもいい。
このスレにはたくましく育って欲しい。
95言上:01/09/30 23:28
文官A「恐れながら陛下、張昭殿の名を間違えておられるかと‥‥。「張紹」では
    あの張飛の息子になってしまいますぞ。早々に改められるがよろしいかと」
96袁術皇帝@休憩中:01/10/01 21:07
周ユ「……このような投書が参っておりますが」
袁術「なに? どれどれ……むむっ!
   ええーい、そこを歩いている文官を連れて参れ」
文官B「え、袁術様っ、わ、わ、わ、わたくしめが何をいたしましたかっ」
袁術「ええい、黙れ黙れ!
   貴様、余の間違いをあげつらい、恥をかかせる気であろうっ」
文官B「よ、よくお目を通してくださいっ。その投書は文官Aの筆跡では
    ありませぬかっ」
袁術「愚痴愚痴とうるさいっ! 貴様等文官はみな同じ顔だからいいのだっ」
文官B「ひー そんな殺生なぁぁぁ」
袁術「だから貴様に言うのじゃっ!
   ……ごめんちゃい☆」
周ユ「……(早くみな目を覚ましてくれ)……」
袁術「周ユっ。全領土に報告せよ。
   先の報告書に書かれた『張紹』は『張昭』の誤りだったとなっ!」
周ユ「……はっ」
武官A「陛下の御心に従わぬ文官Cを、張昭殿の名を間違えていたかどで斬首致しました」
殺されたのはCかい(笑)

応援してますよ〜。
99袁術皇帝:01/10/04 20:38
 同月 下ヒ〜上編〜

文官A「袁術様……お話がございます」
袁術「なんじゃ、こんな夜更けに。
   ん? そなたは?」
文官A「はっ。陛下に張紹殿の誤りを正すよう進言した者です」
袁術「……なんじゃとう。
   ほう。余に恥をかかせておきながら、のこのことやってくるとは。
   そんなにその首に未練が無さそうじゃな」
文官A「滅相もありませぬ。これも全て、陛下のためを思ってのことです」
袁術「待て。先ほどから陛下陛下と何じゃ。
   まだ余は即位してはおらぬぞ」
文官A「なにをおっしゃいますか。
    陛下こそご自身を『余』とおっしゃっておられます」
袁術「こ、これは言葉のアヤじゃ。
   ええい、くだくだとうるさいのぉ。さっさと用件を申せ」
文官A「蒼天はすでになく……漢朝の威光は地に落ちました……」
袁術「そんなことはわかっておる。だから何を言いたいのじゃ」
文官A「陛下はワイ南を有し、徐州の制圧も目前にございます。
    呉や会稽の勢力も風前の灯火であります」
袁術「余は眠いのじゃ。さっさと申せと言うておる」
文官A「さらに難敵曹操も貧しい領土を抱える弱小勢力に成り果てております。
    袁紹、馬騰、劉表は領土を固めることに精一杯です」
袁術「……」
文官A「陛下は広大な領土をお持ちの上、優秀な武官文官が配下にそろっております。
    加えて玉璽を手にしておられます……即位なさいませ、陛下」
袁術「……し、しかし……それは性急過ぎるのではないか。
   ここは重臣たちを集めて……」
文官A「これは……陛下らしくもない」
袁術「なんじゃと?」
文官A「ここまで勢力を広げたのは陛下のお力があってこそではありませんか。
    弱小劉ヨウではなく屈強な孫策を下すことを決めたこと。
    陶謙、孔融を攻め滅ぼした即断……これは全て陛下が決めたことですぞ」
袁術「……」
文官A「これは陛下が決めることです」
袁術「……確かにこの玉璽を使い、余の力を世に示すときかもしれぬな……」
文官A「左様でございます」
袁術「……わかった。直ちに即位の儀式を行う。
   国号は「成」とする故、そなたはすぐに準備を整えよ!」
文官A「かしこまりました」
袁術「……そちの名はなんだ?」
文官A「はっ。……呂蒙と申します」
 袁術は即位し、成皇帝となった。
文官Aの正体は・・・そうだったのかー。
早く続き読みたいよん。
〜中編〜

周ユ「袁術様!」
袁術「陛下と呼ぶがよい」
周ユ「ま、まさか即位の儀式を行うのですかっ?」
袁術「うむ。余が漢朝に成り代わって大陸に平安をもたらすのじゃ」
張紘「そのような話。私たちは聞いておりませぬぞ」
関羽「訳を聞かせていただきたい」
袁術「訳じゃと?
   余が大陸一の強国となった証ではないか」
周ユ「何をおっしゃるのですか!
   未だ曹操、呂布は健在。南には厳白子、王郎が領土を狙っております。
   北には袁紹、西南には劉表が領土拡大に牙を磨いておりますぞ」
袁術「どうせ烏合の衆じゃ。余の軍勢は負けはせぬ」
関羽「袁術殿の即位によって、兵の動揺も少なくありませぬぞ」
袁術「それを治めるのがお前達武官の仕事であろう」
張紘「民も動揺しておりますぞ」
袁術「勝手に動揺させておけ。
   これからの戦いは聖戦である。
   余の威光を持って朝敵を下し、大陸に平安をもたらすのじゃ」
張紘「平安……ですか」
袁術「そうじゃ。余の聖戦が民に平安をもたらすのじゃっ!!」
張紘「…………」
周ユ「それは詭弁です!」
ショウ欽「もう終わったことではないか。ぐだぐだ言う必要はなかろう」
袁術「おお、そなたたち」
周泰「陛下の即位が吉となすか凶となすか。
   万が一、凶となっても吉とするのがお前たち軍師の役目ではないか」
魯粛「やりがいがありますな」
周ユ「なにを暢気なことを……義兄上っ。なぜ黙っているのですかっ」
孫策「……お前の頭が冷えるまでだな」
周ユ「なっ……」
呂蒙「今の漢朝にはかつての威光がなくなって久しい。
   ……この乱世を治めるには、漢朝以上の威光が必要だ」
関羽「……なにをほぞくか、若造が」
張昭「関羽殿。ではそなたに聞こう。
   劉備殿と張飛殿と軍を興し……何を目指しておった?」
関羽「……民の平安じゃ」
張昭「袁術殿のやり方は、袁術殿のようにねじれ曲がった手段かもしれぬ」
袁術「……」
張昭「じゃがな。行き着く先は同じ所ではないのかな?」
関羽「……」
周ユ「ええい、みな目を覚ましてくれっ!
   今、即位しても諸侯の反感を買うだけ。我らには連合軍を跳ね返すほどの力はないぞ」
凌操「その時は我らの武威を示せばいいのこと。
   軍師殿はその知略の限りを尽くせばよいではないか」
魯粛「忙しくなりそうですな」
袁術「確かにそなたたちに無断で事を決めたことはまずかったかもしれぬな。
   しかし、これも民のことを思えばのことじゃ。
   早く争乱を鎮めるため……そのために力を貸してくれい」
孫策「楼船に乗った気持ちでいてくれてけっこうだ」
紀霊「ここまで来るのに長かった……亡き戦友も喜んでいますぞ、陛下」
何という展開だ!文官Aが‥‥送り込んだ本人もぶっ飛び。陛下スゴすぎます。
〜下編〜

周ユ「義兄上!」
孫策「どうした、血相を変えて」
周ユ「義兄上は、なぜ袁術の僭称を見過ごすのですかっ」
孫策「勢力が弱かった時代ならば、止めていただろう。
   ……しかし、今は情勢が違う」
周ユ「袁術は悪名高き人物。事実、弟君の孫権殿も仕官を断っているではありませんか」
孫策「ではどうする?
   現状では再び放浪しても再起は難しくなっている」
周ユ「何も袁術の配下でなくとも……」
孫策「俺に呂布のようになれと? 俺は一度、袁術殿から離れた身。
   2度も離れれば、世間はどう思うかな」
周ユ「……それでは袁術を消してしまえば」
孫策「新たな血を流すだけだ。
   暗殺なぞでは歴史は動かぬよ。第一考えてみろ」
周ユ「……」
孫策「袁術殿の齢と俺たちを比べたらどうだ?」
周ユ「……では、袁術が崩御された暁には……」
孫策「ふふ。俺も一度は覇王と呼ばれた人間だぞ。
   まあ、ほかの連中もいろいろと考えているだろうな」
周ユ「今は雌伏の時……ということですね」
孫策「焦ることはないさ」


袁術「おお、紀霊。廬江の様子はいかがじゃ」
紀霊「はっ。劉表の野心は見えておりますが、ともに李確を仇とする連合軍の同志。
   うかつに牙は剥けぬようにございます」
袁術「ふむ……。しかし、連合軍の解散は近い。
   防備を怠るなよ」
紀霊「劉表が攻め入ってくると?」
袁術「ふふふ。余が先に皇位についたのじゃ。
   奴め……悔しがっておるぞ」
紀霊「陛下……この時を待っておりましたぞ」
袁術「ん?」
紀霊「陛下の晴れ姿……亡き楽就にも見せとうございました」
袁術「……廬江に雷薄と陳蘭を派遣しよう。存分に楽就の分まで働くがよい」
紀霊「はっ!」
104袁術真皇帝:01/10/07 10:50
 同月 下ヒ

袁術「先の戦いで小ハイの兵は減っているはずじゃ。
   朕の即位を記念し、曹操を血祭りにあげる!」
周ユ「では、さっそく周辺の領地より兵を集めましょう」
孫策「陛下。ぜひ先陣は俺に」
袁術「いや、朕自ら指揮をとる。
   みなの活躍を期待しておるぞ!」
関羽「……(義兄上……どこにいらっしゃる……)」

 袁術領下ヒ>小ハイ
 袁術7万0000 総・袁術 参・周ユ
 曹操4万1000+2万 総・曹操 参・陳ゲン
 登用・なし
 斬首・陳ゲン
 解放・曹操、夏候淵、夏候淳、劉備、劉豹

周ユ「なぜ曹操を解放されたのですか?」
袁術「ふん。まだあやつには呂布の防波堤になってもらわねばな。
   (係累の暗殺が恐いとは言えぬわ)」
関羽「……」
袁術「関羽」
関羽「……はっ」
袁術「先の戦いで劉備殿が曹操の陣営におられたな」
関羽「……はっ」
袁術「劉備殿を我が陣営に迎えるために書をしたためてくれぬか」
関羽「……」
袁術「……曹操はいずれ滅びる定めだ。劉備殿が巻き込まれては元もこもなかろう」
関羽「……かしこまりました」

周ユ「劉備を招くつもりですか?」
袁術「そうじゃ。関羽との約束だからの。ついでに張飛も配下に入れてやろう」
周ユ「しかし……身中に獅子を招く行為ではありませんか」
袁術「ふん。そちも若いくせに心配性じゃな。安心せい。
   あの3人は同じ場所に置かぬ」
周ユ「……それぞれが人質となるわけですね」
袁術「そうじゃ。義兄弟の命がかかっておれば、奴らも無茶はできまい」
周ユ「……(それは私にも言えることか……)」
 197年4月

周ユ「陛下! 曹操軍は斉南へ攻め込みましたぞっ!」
袁術「勧告も無しに……曹操め。相当焦っておるな。
   ショウ欽に命じよ。曹操軍を蹴散らせとなっ!」

ショウ欽「曹操軍は我が軍に半数か……いかがみるかな、魯粛殿」
魯粛「この地は隘路があります。ここは遠射ですな」
ショウ欽「では出陣だっ!」
 曹操領ボク陽>斉南
 曹操2万2000 総・典イ 参・夏候淵
 袁術3万7000 総・ショウ欽 参・魯粛
 登用・なし
 解放・典イ

周ユ「……典イ殿をなぜ解放されましたか」
袁術「後々のことを考えてじゃ」
周ユ「斬首したあとの仕返しが恐いのでは?(さっさと殺されればいいものを)」
袁術「そ、そのようなことはないぞ(何を期待しておるのじゃ……)
   それで何の用じゃ」
周ユ「そうでした……袁紹殿がお見えです」
袁術「な、なに兄上じゃと?」
袁紹「よう元気か」
袁術「あ、兄上……いかがいたしました」
袁紹「最愛の弟が帝位についた祝いじゃ。金2400要らぬか?」
袁術「……いただけるものはもらっておきましょ」
袁紹「お主らしいの。ま、せいぜいがんばると良いぞ」
袁術「……」
 197年4月 小ハイ

周ユ「陛下。先ほど斉南攻防戦で、破れた曹操の軍はわずかです。
   臣が調べたところ、曹操軍の本拠地、ボク陽には多くの武将が残っております。
   攻めたところで敵は少数。必ずや陥すことができるかと」
袁術「わかった。では斉南のショウ欽に攻めさせよ。もちろん小ハイから援軍を出す」
周ユ「はっ」
袁術「孫策っ!」
孫策「ここに」
袁術「そなた援軍を率い、ショウ欽を助けよ」
孫策「必ずや勝利してまいりましょう」
袁術「当たり前じゃ」

 袁術領小ハイ>ボク陽
 袁術3万4500+6万1000 総・ショウ欽 参・魯粛
 袁術4万6000 総・曹操 参・満チョウ

周ユ「ショウ欽殿から早馬です。ボク陽を攻略し、敵武将全てを捕らえたそうです」
袁術「なんと。戦死した武将はいないとな」
周ユ「はい。仕様ですから。
   で、捕らえた曹操ですが、孫策殿が連れてくるようです」

袁術「久々だな、曹操。再び、ここへ足を運んでもらって申し訳ないと思っておるぞ」
曹操「すまないと思っているのなら、俺を解放してもらおうか」
袁術「……そなたも冗談が好きじゃな。
   まあ、良いわ。
   孫策。曹操の縄をほどいてやれ」
孫策「いいので?」
袁術「かまわぬ。
   ……どうじゃ曹操。朕の下でその能力を発揮せぬか?」
曹操「俺の首を取らぬのか?」
袁術「何を馬鹿な……。そなたが首だけになってしまっては、その力を使いこなすことが
   できぬではないか」
曹操「使いこなす?
   ……ふふ。俺を飼い慣らせると思っているのか?」
袁術「ふん。好きなときに朕の手を噛めばいい」
曹操「……まあ、よかろう。
   しばしそなたの所で休むとするか」
 曹操は袁術の軍門にくだった。

関羽「義兄上っ、ご無事でしたか」
劉備「そなたも無事で何よりだ。しかし、あれだな。
   曹操の目を欺いて、戦場で寝返るのは難しいものだ」
関羽「あとは張飛だけですな」
劉備「無事でいてくれればよいが……」

 斬首・なし
 登用・曹操、曹昴、曹洪、曹仁、曹休、曹純、夏候惇、夏候淵、劉豹、劉岱、ジュンイク、
    ジュンユウ、戯志才、朱霊、司馬郎、程イク、陳橋、劉ヨウ、典イ、典満、呂虔、
    王忠、毛介

袁術「ふぉっふぉっふぉ。朕の捕まえては逃がす作戦の成功じゃ」
周ユ「……」
107無名武将@お腹せっぷく:01/10/11 22:14
ちょっと下がりすぎじゃないか?
応援してるんでageさせてくれ。スマソ。
108袁術真皇帝:01/10/11 23:46
 197年7月 小ハイ

袁術「これ、周ユ。何やら早馬が来たようじゃが」
周ユ「これは陛下……。大変な事態になりました」
袁術「だから何事じゃ」
周ユ「先日、カクを敵とした連合軍が解散されましたが……陛下を敵とする連合軍が結成
   されましたぞっ」
袁術「思ったよりも早かったのぉ。まあ、計算のうちじゃ。
   して参加した諸侯は?」
周ユ「孔チュウを筆頭に、馬騰、カク、劉表、袁紹、公孫度、張魯、呂布、張楊です」
袁術「兄上もか……まあ、仕方あるまい」
曹操「ずいぶんと余裕だな。
   劉表に廬江が攻めてきたぞ。……連合軍約12万の大軍だ。
   それに平原が落とされた」
周ユ「12万……廬江には援軍を合わせても6万程度の動員がやっとですぞ」
袁術「紀霊に早馬を出せ。適当に戦ったら早々にマツ陵へ退却するようにな。
   南部戦線の諸将も同様だ」
周ユ「北部戦線はいかがいたしましょうか?」
袁術「北からの圧力を跳ね返すことは不可能じゃな……」
ジュンイク「よろしいでしょうか。
      ここは斉南、北海、ボク陽を放棄。
      汝南、寿春、マツ陵を死守してはいかがかと……」
曹操「それは思い切った手だな。
   そのためにはショウを攻略しなければ意味がないぞ」
ジュンイク「ついでに許昌を手にしましょう」
袁術「弱小勢力のくせに盟主を気取っている孔チュウを許しはせん」
周ユ「我が軍は全軍を集めると22万……。
   マツ陵と寿春に6万ずつ。ショウ、許昌に5万の兵を配置すれば乗り切れるかと」
曹操「問題は兵糧が持つかだが……」
袁術「足りぬものは略奪すればよい。
   そなたらは早々に軍を集結する手配をいたせっ!」
109袁術真皇帝:01/10/12 08:35
 197年7月末  小ハイ

周ユ「各将から報告です。
   前線の物資を全て重要拠点へ輸送するよう指示しました」
袁術「うむ。ではショウを攻略する。
   朕に続けっ!」

 袁術領小ハイ>ショウ
 袁術軍  8万7000 総・袁術 参・周ユ
 孔チュウ 1万5000 総・孔チュウ 参・許靖

周ユ「なんとっ! 敵は籠城しておりませんでしたぞ!」
袁術「ふん。この大軍を前に……騎馬隊の曹休に伝令を送れ。
   速攻で敵の退路を断てとな」
 斬首・なし
 登用・孔チュウ、許靖

周ユ「我が軍の損害は0に等しい大勝利です!」
曹操「なぜ孔チュウを斬らなかったのだね?」
袁術「ふん。孔チュウの評判を落とすためよ。
   諸侯も動揺していよう」
関羽「……劉備様がお見えになりませぬが」
袁術「ああ、気にするでない。彼は今、袁紹も下におる。
   ……重要な任務を持ってな」
関羽「……」
110袁術真皇帝:01/10/12 19:56
 197年10月 マツ陵

劉ヨウ「おお、紀霊将軍! ここにいたか」
紀霊「いかがした太守殿」
劉ヨウ「劉表が攻めて参ったぞ」
紀霊「ふん。あんなわずかな兵なぞ、ひねり潰してくれるわ」
黄蓋「慌てるでない。敵は連合を組んでくるじゃろう」
紀霊「廬江の時とは違うぞ。今は軍備も整っている」
韓当「そうだ。わしら水軍の力を見せてくれよう」

 劉表領廬江>マツ陵
 劉表・連合軍 1万3000+10万 総・金旋 参・何義
 袁術軍 6万2000+6万  総・紀霊 参・張紘

紀霊「ふむ……。あれが水軍の力……圧倒的ではないか、我が軍は!」
黄蓋「……少しは働いてくだされ」
 登用・徐晃、何義、於夫羅
 斬首・カク、公孫度、馬超、ホウ徳、楊壬、顔良
周ユ「馬超殿を斬りましたか……」
袁術「恐いのはあやつだけじゃ」
周ユ「そうですかな……。
   まあ(暗殺される)覚悟を決めたということですね」
111袁術真皇帝:01/10/12 23:52
 198年1月 ショウ

袁術「ここの兵力も10万を超えたか……」
周ユ「このままでは赤字ですな」
袁術「予定通り、許昌を手にする。曹操に攻め込ませよ」

周ユ「許昌を手にしましたぞ」
袁術「うむ。全ての領土に早馬を出せい。
   しばしを耐え、内政に努めるのじゃ」
周ユ「陛下らしくありませぬな」
袁術「これも全国平定のためじゃ。
   なにしろそちの幻術は禁じ手にしているからな」
周ユ「おそれいります」
陛下、すごいペースですね。
この人材ならば兵力差さえしのげば天下は見えたも同然。
応援sageです。
113袁術真皇帝:01/10/12 23:56
 198年4月 寿春

夏候惇「聞いたか。劉表がこの寿春を狙っているらしい」
夏候淵「ああ。ここに金銀が置かれていることに気づいたようだな」
夏候惇「……ここはひとつ」
夏候淵「我らの力を見せつけてくれるか」

 劉表領廬江>寿春
 劉表・連合軍 1万3000+9万2000 総・金旋 参・楊修
 袁術軍 4万6000+8万 総・ショウ欽 参・魯粛
 登用・金旋、張燕
 斬首・馬騰、公孫庚、馬岱、張僚、文醜、張衛
 解放・張飛

夏候惇「呂布を逃がしたか……」
夏候淵「赤兎馬には追いつけぬよ」
夏候惇「しかし……陛下も思いきったいうか……」
夏候淵「吹っ切れたというか……」
夏候惇「また多くの名将を手にかけたな……」
夏候淵「人材コレクター……ではないようだな……」
114袁術真皇帝:01/10/12 23:57
 198年7月 ショウ

関羽「お呼びですか袁術殿」
袁術「……」
呂蒙「……関羽殿。御前であられますぞ」
関羽「お前の出てくる幕ではないわ、この若造が」
呂蒙「なんとっ」
袁術「呂蒙、落ち着け。細かいことは気にするな。
   でな、関羽。そちの義弟が見つかったぞ」
関羽「……ほう」
袁術「今は袁紹の配下におってな。広陵に駐留しているそうだ」
関羽「で、それがしの仕事は?」
袁術「さっしが早いな。広陵には袁紹もいる。……これは好機じゃ。
   張飛へ内通の手紙を書いてくれ」
関羽「……」
袁術「袁紹はさきほど、斉公を僭称した。
   これは天下に乱を起こすものじゃ。早めに鎮めねばなるまい」
関羽「……かしこまりました」

呂蒙「陛下。あの者の無礼。もう我慢なりませぬぞ」
袁術「だからそちは若いというのじゃ。
   大事の前の小事。我慢が肝心じゃぞ。覚えて置くがよい」
周ユ「(あなたに諭されるとは……哀れな)」

関羽「……義兄上……」

 袁術領寿春>広陵
 袁術軍 2万3000+5万2000 総・夏候淳 参・徐晃
 袁紹軍 3万            総・袁紹 参・張飛

袁紹「うむ。さすがは張飛。よく我が軍を支えておるわ……」
伝令「袁紹様! 背後に夏候淳の騎馬隊が回り込もうとしていますっ!」
袁紹「なんと、思ったよりも早いな。
   ええい、張飛に迎撃させろ……ん? なんじゃ! なんの騒ぎじゃっ!」
伝令「大変です! 張飛様が敵へ寝返りを!」
袁紹「くっ! 顔良や文醜がおれば……。北海の張コウはまだかっ!」
夏候淳「ここまでだ、袁紹。すでに貴様は囲まれているぞ」
袁紹「……これまでか」

袁紹「よう、我が弟よ。今回は見事にやられたぞ」
袁術「……」
袁紹「……そうか。わしが生きていては目障りか?
   ならばさっさとこの首を斬るがいい」
袁術「……連れて行け」
夏候淳「さあ、来るんだ」
袁紹「勝負は時の運。わしが武運に見放されただけよ。
   ……いずれは貴様もだ、袁術」
袁術「……」
115袁術真皇帝@小休止:01/10/13 00:01
 連続投稿でスマソ。
 といっても201年まで書き貯めていたりする(藁
 パターンが同じだから、みなさん飽きてきたかもしれませんねえ……。
 とりあえず第一次連合軍が結成された198年〜199年が一番大変かも。
 その分、やっていて楽しかったんですがねえ。
 もう少し、おつき合いください。
先がめちゃくちゃ気になる。書き溜めてるなら安心♪
最後まで頑張れ!
117袁術真皇帝:01/10/13 13:04
 198年10月 ショウ

周ユ「陛下。劉表軍が寿春に攻め込みましたぞ」
袁術「やはり主力が下ヒへ攻め込んだ留守を狙ったか……で、寿春は?」
周ユ「は。魯粛殿の機転で、連合軍が結集する前に劉表軍を粉砕したとのことです」
袁術「ふむ、さすが魯粛だな。陸戦では力を発揮する」
周ユ「なに。水上の戦では負けませぬぞ」
荀ケ「では、私は机上の空論では負けませぬぞ」
袁術「それは……意味があるのか?」
周ユ「そうそう。もう一つ。広陵の夏候惇殿が下ヒの攻略に成功しました」
袁術「朕は負けぬ戦はせぬぞ。
   劉表軍の動きにはちと冷や汗が出たがのぉ」
荀ユウ「これで兵糧も潤いましょう」

荀ケ「陛下。北海の張コウ殿より内通の約束を取り付けましたぞ」
袁術「よくやった。さっそく誰かを派遣して連れてくるのだ」
周ユ「北海へ攻め込まないので?」
袁術「無闇に戦線を広げるべきではない……だな?」
荀ケ「それがよろしいかと」
袁術「夏候惇、夏候淵の両将は許昌へ移動するように」
周ユ「下ヒの守りはいかがするのですか? 張飛1人になりますが」
袁術「下ヒや広陵の物資は全てほかの前線を送れ。
   攻め込まれれば、マツ陵でくい止めればよい」
荀ケ「いよいよ呂布討伐に乗り出しますか」
袁術「連合軍で援軍に来る呂布はちと厄介じゃからな」
118袁術真皇帝:01/10/14 16:44
 199年1月 ショウ

袁術「また寿春が攻め込まれたようだな」
周ユ「はっ。すでに劉表軍は撃破され、甘寧殿と楊修殿が降りました」
袁術「おお、そうか。こいつは新年から縁起がいい]
荀ケ「それはそうですよ。甘寧殿はすでに私が内通の約束をしておりましたからね」
周ユ「……戦場で寝返ったという報告を受けていませんが?」
荀ケ「……」
袁術「連絡は行き届いていなかったようじゃなあ。
   もっと横の連携を密にせねばならぬぞ。
   そういうわけじゃ、周ユ。朕たちは寿春へ向かう」
周ユ「え? なぜですか?」
袁術「寿春が最激戦区だからじゃ。朕たちの顔を見れば、兵達の士気も上がるであろ」
周ユ「……(流れ矢にでも当たれば……)」

 寿春移動後
魯粛「陛下、お待ちしておりました。
   戦が続いておりますので、たいしたおもてなしはできませんが」
袁術「鶏肋さえ用意してくれればいいぞ」
楊修「……」
甘寧「(楊修殿の顔を見ると、誰もが鶏肋を思い浮かべるのか)」
周ユ「さっそくで申し訳ありませぬが、ただいまショウから早馬がありました。
   小ハイの袁タン軍が攻め込んで来たそうですが、関羽殿たちの奮戦で撃破した
   とのことです」
袁術「当然じゃ。袁タンごときに関羽を破ることはできぬよ」
周ユ「連合軍の力も衰えてきているようですね」
魯粛「そろそろ将もそろってきました。反撃の機会ではありませぬか?」
楊修「私は反対です」
袁術「どうしてじゃ?」
楊修「はい。今年中に連合軍が解散すると思われます。
   解散後、すぐに連合軍がまた結成されるでしょう」
周ユ「悪名が高いですからね、陛下は」
袁術「……悪名高くても歴史に名を残せれば良いのじゃ」
楊修「今度、連合軍が結成されると今まで敵対していなかった勢力が加わるかと」
魯粛「あ……。楊修殿は劉璋のことを指しておられるか」
袁術「ふん。あんな肥満児に何ができるか」
周ユ「いえいえ。君主が肉団子でも部下は違いますぞ。
   良将も多く、その軍団も疲弊しておりませぬ」
甘寧「ほう。軍師殿は遠方のこともわかっていらっしゃるのか」
周ユ「だてに神算持ちではありませぬよ。
   ……せっかくの神算も幻術が使えなければ宝の持ち腐れ……はあ」
袁術「とりあえず諸将には、守りを固めて討って出ぬよう戒めておけ」
周ユ「初登場の時しか使ってないから……幻術錆びてるんじゃないかな……」
魯粛「それはない」
119無名武将@お腹せっぷく:01/10/17 23:28
 停滞晒し上げ
停滞してるんだったらここにでも参加すれば?このスレの住人にはお似合い。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1003245167/l50
121無名武将@お腹せっぷく:01/10/19 20:40
あげ
肉団子ナイス!
122無名武将@お腹せっぷく:01/10/21 12:51
一週間たった……
日曜日ですし、皇帝陛下帰ってきてくれるかな?

あげます。
123袁術遅皇帝:01/10/21 20:18
 199年7月 寿春

袁術「おう、周ユ。朕への連合軍が解散したそうじゃな」
周ユ「はい。しかし、あらたに呂布を盟主とする連合軍が結成されました。
   楊修殿の申すとおり、今度は敵対していなかった厳白虎や肉襦袢……じゃない、
   劉璋が加盟しております」
袁術「ふむ……肉襦袢はちと厄介じゃの」
張昭「そうじゃのぉ。あの分厚い肉があると秘孔に指が届きませぬぞ」
周ユ「張昭殿……なんの話ですか?
   それにあなたはマツ陵にいるはずでは……」
張昭「ふぉっふぉっふぉ。細かいことを気にするでないぞ」
ショウ欽「陛下! 廬江の蘇飛が攻め込んで来ました」
袁術「ふむ。新生連合軍の腕前を見せてもらおうかな。
   汝南の閻象とマツ陵の劉ヨウに援軍を出させろ。朕も出る!」
周ユ「……それがよろしいかと(できれば最前線に……)」

 劉表領廬江>寿春
 劉表・連合軍 1万4500+7万 総・蘇飛 参・蔡勲
 袁術軍    8万4000+10万 総・袁術 参・周ユ
 登用・高覧、ハン璋
 斬首・超雲、張任、周セキ、スイ固、蘇飛、馬休

魯粛「馬休の跡を馬鉄が継ぎましたが……韓遂が独立しましたな」
袁術「こちらの陣営に取り込めぬか?」
周ユ「無理です。陛下は悪名が高いですからね」
荀ケ「また名将が逝きましたな」
楊修「これ以上、陛下の悪名は上がりませんよ。
   安心して逆らう者は斬り捨てるといいでしょう」
周ユ「また陛下の命を狙う者が増えるわけですか……」
荀ケ「ん? 趙雲殿と張任殿にお子がいましたか?」
魯粛「ちと、わかりませんな」
袁術「ええいグチグチうるさいのお。周ユ、許昌の曹操へ早馬を出せ。
   援軍で傷ついた呂布を討てとな!」
魯粛「お待ち下さい。ここは関羽殿に小ハイを討たせるべきです。
   その後、曹操殿に指令を出し、共同で陳留を攻めることができればより確実かと」
袁術「わかった、好きにするが良い」

魯粛「ご報告いたします。関羽殿、曹操殿ともに城を落としました。
   小ハイの郭図、ホウキ、陳留の呂布配下が降りました」
周ユ「張遼殿を斬ったことが悔やまれますな」
袁術「今更、申すな」
荀ケ「陛下。マツ陵の紀霊殿が呉を攻め滅ぼしました」
荀ユウ「許昌の曹休殿も洛陽を落としましたぞ」
袁術「うむ……ちと性急すぎるのぉ。
   ま、過ぎてしまったことは仕方あるまいて」
魯粛「あまり戦線を広げすぎぬように。
   まだ連合軍は疲弊しきっておりませぬぞ」
124袁術遅皇帝:01/10/21 20:19
 199年10月 寿春

周ユ「さっそくと申しますか……袁タンが陳留に攻め込んできました。
   曹操殿は戦わず許昌へ退いた模様です」
魯粛「賢明ですな」
袁術「そうなのか?
   まあ、そちがそう言うのなら間違いはあるまい」
魯粛「今は人員の適正配置を行っておくべきかと」
袁術「わかった。水軍の統率に長けた者をマツ陵へ移動させておけ」
周ユ「呉の紀霊殿が会稽へ攻め込みました」
袁術「ほう……して結果は?」
周ユ「兵糧が切れたため退却した模様です」
袁術「うむ……ちと焦っておるな。
   次に期待する……と伝令を送っておけ」
周ユ「はっ。今月の評定は短くすみましたな」
袁術「たまにはいいじゃろ」
125袁術遅皇帝:01/10/21 20:21
 200年1月 寿春

周ユ「報告します。陳留の袁タンが小ハイに攻め込みましたが、関羽殿が撃退しました」
袁術「そうか。余に従わぬ奴はみな首を斬れ」
周ユ「もうひとつ。小ハイの寥化が袁タンに寝返りました」
袁術「ふむ。仕方あるまい。奴は己の胴体に未練がないのじゃろ」
魯粛「陳留は手薄なはず。許昌の曹操殿へ陳留攻略の指令を」
袁術「わかった。魯粛、お前も北へ迎え。曹操が攻略した陳留に入るのじゃ」
魯粛「御意」
袁術「あとはお前たちに任せたぞ」
周ユ「どちらへ?」
袁術「むふふ。後宮じゃ」

周ユ「後宮って……奥さんいないでしょうに」
楊修「もう少しで我が軍は揚州を支配する。陛下と義兄弟になれば、名高い大橋小橋を妻に
   できたはず……」
周ユ「な、なんだとっ!」
荀ケ「陛下は悪名が高いから無理ですよ。安心しなされ。
   ところで、小ハイとマツ陵へ兵糧と兵を送りたいがよろしいか?」
周ユ「あ、ああ。荀ケ殿のよろしいように」

魯粛「陳留の戦いは大勝でしたな」
周ユ「ん? 魯粛殿は陳留へ赴任するのではなかったか?」
魯粛「途中、ある人物にお会いしたので」
孫権「……お久しぶりです」
周ユ「おお……仲謀殿ではないか。今までどこにいた?」
孫権「袁紹の所に。……先日、陳留で兄上に怒られてしまいましたよ」
周ユ「それで我が陣営に来たと?」
孫権「はい」
周ユ「ううむ。……わかりました、あとで陛下の所へあいさつへ行きましょう」
荀ケ「ああ、周ユ殿。ついでにこの報告書を持っていってくれぬか?」
周ユ「これは?」
荀ケ「呉の黄蓋殿が会稽を、許昌の高順殿がエンをそれぞれ攻略した報告書です」
周ユ「会稽攻略はいいとして……エンが気になりますな」
魯粛「これで韓遂軍と国境を接しまいましたね」
126袁術遅皇帝:01/10/21 20:23
 200年7月 寿春

袁術「ん? なんじゃ、この報告書は」
周ユ「は。先日、馬鉄軍が洛陽とエンを、劉表軍がマツ陵に攻めこんできました。
   それぞれの戦いの報告書です」
袁術「……ん? エンは戦わずに退却じゃと?」
魯粛「仕方ありませぬ。まだ迎撃体制が整っておりませぬので」
袁術「まあ、よい。朕は廬江へ攻め込むぞ。あと、小ハイの関羽にボク陽を落とすよう伝えい」
周ユ「かしこまりました」
袁術「魯粛。そちは洛陽へ赴き、曹休を助けよ」
魯粛「はっ」
袁術「では、本格的に打倒劉表に立ち上がる!」

 袁術領寿春>廬江
 袁術軍 5万+6万 総・袁術 参・周ユ
 劉表軍 3万3000+5万 総・蔡帽 参・楊彪
 登用・なし
 斬首・蔡帽、楊彪、華キン、蔡和、不明・・・

袁術「ぬう。廬江はしけた街ではないか」
荀ケ「戦争ばかりしていましたからね。荒れていますよ」
周ユ「曹休殿から早馬です。エンを攻略したそうです」
袁術「大儀である。ところで楊修はどうした?」
荀ケ「……喪に服しております」
袁術「うむ……ちと気の毒じゃったな……」
127袁術遅皇帝:01/10/21 20:28
 200年12月 廬江

ショウ欽「陛下、およびでございますか?」
周泰「いったい何事でしょう」
袁術「うむ、よく来た。周ユ」
周ユ「はっ。これを……」
ショウ欽「なんでしょうか?」
周泰「こ、これはっ、青コウの剣ではありませんかっ」
ショウ欽「なんだと? お、俺のは……イ天の剣!」
袁術「朕が天下太平を志した時、最初に部下となったそなたたちだ。
   長年の苦労に報いたかったのじゃよ」
2人「ありがたきお言葉……もったいのうございます」

周ユ「まったく、驚きですよ。
   あのケチな陛下がまたとない武具を部下に下賜するとは」
満寵「まあ良いではありませぬか」
荀ケ「ん? 満寵殿。その懐の書は?」
満寵「ええ。陛下より下賜された史記ですよ」
周ユ「……遺産分け?」
紀霊「もらえるだけましだ」
楊弘「まったくですじゃ」

袁術「楊修。そちの父ことじゃが……」
楊修「お気になさらずに。父は父の道を貫いただけのこと。
   これも戦国の習わしにございます」
袁術「すまぬな……」
128袁術遅皇帝:01/10/21 20:29
 201年1月 廬江

袁術「新たな1年が始まるな。
   朕が天下太平を志し、5年が過ぎていった……荀ケ。
   今の勢力を報告してくれ」
荀ケ「ははっ」
周ユ「お待ち下さい。
   エンと新野が相次いで攻められました」
袁術「ふん。どうせ勝ったのだろ」
周ユ「はい。ですが薄氷の勝利でした」
満寵「これは前線の再構築が必要ですな」
周ユ「しかし悪いことばかりでもありません。
   先の戦いで劉表が戦死しました」
袁術「ほう」
周ユ「劉埼が跡を継ぎましたが、郭巳と呉巨、韓浩が独立しました。
   まあ、郭巳はすぐに滅ぼされましたがね」
荀ケ「これは残る勢力と手を結ぶと面白いかもしれませぬな」
袁術「それはあとでいい。まずは勢力分布を読み上げい」
荀ケ「かしこまりました」

  勢力  都市 武将数   金     兵糧      兵士
 袁術軍  16 119  107800 1357000 580000
 袁タン   8  19   62000  720000 160000
 劉埼    7   8   30000  250000  80000
 劉璋    7  12   70000  420000 180000
 馬鉄    5   5   24000  300000  78000
 張魯    3   5   28000  190000  48000
 董昭    2   1   18000  140000  24000
 韓浩    1   3    8000   50000  45000
 呉巨    1   4    7000   80000  64000

荀ケ「となっております」
袁術「ふふ、朕の天下も近いな」
楊修「特に武将数が桁違いですね」
周ユ「あとは各軍団に任せていても問題はないでしょう」
魯粛「悪名を気にしなければ、斬首斬首で乗り切れますからなあ」
荀ユウ「斬首なしの悪逆非道君主プレイは難しそうですぞ」
張昭「斬首をしない悪名高い君主とは矛盾しておらぬか?」
張紘「私としては聖人君子を望みたいのですが……」
楊修「張紘殿。いい加減、目を覚ました方がよいですぞ」
周ユ「その通り。陛下から悪名をとってしまったら、何も残りません」
魯粛「アイテムは遺してくれるんじゃないか」
袁術「……お前たち……」
129袁術遅皇帝:01/10/21 20:31
 1週間さぼったお詫びに書き貯め分を吐き出すぞ。
 最近は軍師たちがちとうるさいがまあ、朕は寛大じゃ。
 表現の自由は保証しよう。
 とりあえず朕の悪口を言ったものはと……。
楽しみにしてます!!
袁術マンセー!!
131袁術遅皇帝:01/10/22 23:00
 201年10月 江夏

袁術「ん? なぜ朕は江夏にいるのじゃ?」
周ユ「韓浩を攻め滅ぼしたからですよ」
袁術「おお、そうかそうか。
   すっかり忘れていたぞ1週間のブランクは思ったよりも長いのお」
周ユ「陛下?」
袁術「細かいことは気にするな。うむ」
周ユ「陛下が呆けている間に、曹操殿がギョウと勃海を、関羽殿が北海と平原を攻め落としております」
袁術「……次はいかがする?」
周ユ「北海には張飛殿を始め、多くの武将と兵がおります。
   ここは手薄な洛陽やエンへ送るべきかと」
袁術「うむ。廬江にいる荀ケを洛陽へ派遣しておけ。
   ん? 楊修の姿が見えぬな」
周ユ「許昌の太守に任じたではありませぬか」
袁術「おお、そうか。
   あとは江夏にも将を集めよ。年明けにも襄陽を攻めるぞ」
周ユ「はっ。ぜひ陛下にも最前線へ出ていただきたいですね」
袁術「わかっておる」
周ユ「……」
132袁術遅皇帝:01/10/23 23:18
 202年1月 江夏

荀ユウ「新年おめでとうございます」
袁術「うむ。周ユ、年末の動向を知らせてくれ」
周ユ「はっ。平原の関羽殿が北平を、勃海の曹操殿がケイを相次いで攻め落としました。
   田チュウ殿ら複数の将が降った模様です」
満寵「荊州南部の動向ですが、江陵の程普殿が武陵を攻略いたしました。
   呉巨、カイ越が降っております」
荀ユウ「洛陽の曹休殿も上党を下しております」
袁術「向かうところ敵なしじゃな」
紀霊「陛下。お久しぶりにございます」
袁術「待っておったぞ。さっそくだが襄陽を攻略する。
   存分に力を発揮せよ」
紀霊「かしこまりました」
周ユ「お待ち下さい。まず、各方面へ指令を与えておくべきかと」
袁術「今のままでよかろう。
   曹操は晋陽、関羽は遼東、程普は荊州南部の制圧じゃ。
   さあ、出陣の準備せよ。聖戦の幕開けじゃ!」

 袁術領江夏>襄陽
 袁術軍 13万2000+5万5000 総・袁術 参・周ユ
 劉埼軍  2万9000        総・劉埼 参・劉ソウ
 斬首・劉埼
 解放・劉ソウ

紀霊「朝の体操にもならんな」
ショウ欽「一種のいじめですよ」
周泰「しかし軍師殿。なぜ劉ソウを解放なされた?」
周ユ「解放された劉ソウが跡を継ぐだろう。
   残された者の忠誠度は下がる。なんとか黄忠殿を迎え入れたいのです」
ショウ欽「今更、年寄りの力など必要ないだろう」
周ユ「黄忠殿の名声は荊州の外にも響いていますからね。
   そろそろ戦わず敵を下す方法も使っていきたいのですよ」
周泰「それは無理ではないか?
   なにしろ1国に1人しかいない君主でも降伏はしないからな」
紀霊「それが仕様ってもんだ」
周ユ「……」
楽しみに読んでいます。
ガムバレ〜!!
134袁譚顕思:01/10/25 13:21
超遅筆ですが、リプレイを書いてもよろしいでしょうか?
135袁術遅皇帝:01/10/26 00:35
 202年3月 襄陽

周ユ「報告いたします。関羽殿が袁タン、曹操殿が董昭殿を降伏させました。
   あと程普殿は長沙を落とし、複数の武将を得ています」
袁術「武陵が手薄じゃな。劉璋の動きを見張っておけ」
周ユ「目的を達した軍団が複数あります。再編成が必要かと」
袁術「そうじゃな……。曹操軍をエンへ、関羽軍を武陵へ派遣せよ」
周ユ「かしこまりました」
周泰「陛下。北平の関平殿が参りました」
袁術「ん? なにごとじゃ。まあ、よい。通せ」
関平「陛下、お久しぶりでございます」
袁術「うむ。そなたの活躍は聞いておる。父ともども見事な活躍だったそうじゃな」
関平「ありがたき幸せに」
袁術「で、隣の男はなんじゃ?」
関平「はい。さあ、この方が成皇帝陛下だ」
異民族「袁術様、お目通りがかない恐悦にございます」
袁術「よいよい。用はなんじゃ?」
異民族「私は長城より北に住む民を束ねる頭目にございます。
    聞くところでは、袁術様は屈強な騎兵を求めているとか……」
袁術「そうじゃ。これから本格的に西涼の連中と戦うことになる。
   少数とはいえ、連中の騎兵が手強いからのお」
異民族「我ら北方の騎兵は山岳部での行軍を得意としております。
    ぜひ、お役立てくだされ」
袁術「それはありがたいっ。周ユ、この者に褒美を与えよ」
周ユ「かしこまりました。それと陛下」
袁術「なんじゃ」
周ユ「上庸への出陣を許可願います」
袁術「良かろう。今は撃って出る時じゃな!」

 袁術領襄陽>上庸
 袁術軍13万3000 総・袁術 参・周ユ
 張魯軍2万1000+1万1000 総・張魯 参・閻圃
 斬首・張魯
 解放・楊伯
周ユ「閻圃が跡を継ぎました。あと武陵のカイ越殿が永安を、長沙の周倉殿が零陵を
   下しております」
袁術「そろそろ各軍団に任せるかの。曹操を洛陽へ移し、第3軍団の長とせよ。
   第2軍団はエンの孫策に任せる」
周ユ「私をエンへ派遣してくださりませんか」
袁術「ならぬ。そちは朕のそばにおれ」
周ユ「……」
136袁術皇帝:01/10/26 01:05
 そういや、どこかの掲示板で袁紹系は劉備・孫呉系と相性がいいと読んだ覚えが。
 最も相性のいい武将が少ない勢力で、斬首プレイ禁止だと辛そうですね〜
>>134
リプレイ大歓迎。期待してるよ。
袁術皇帝もこの調子で頑張って!!
138袁術皇帝:01/10/26 23:11
 202年10月 上庸

周ユ「報告いたします。洛陽の呂布殿が弘農を攻め落としました」
袁術「当たり前じゃ。三国無双の英雄じゃぞ……腕っぷしだけはな」
周ユ「弘農の落城に呼応し、エンの孫策殿が長安を手にしました!」
袁術「これで漢朝の命運も尽きたな。
   よし。新年にも漢中を制圧したのち、朕は長安へ移るぞ」
139袁術皇帝@小休止:01/10/26 23:39
 状況を説明すると展開が大味になっています。
 ほとんどの侵略が軍団で行っているため、展開を把握してないのです。
 そのため面白みが失われそうで恐いですね。
 やはり調子にのって斬首斬首は、後半の面白みを失わせてしまいました。
 反省。
140袁譚顕思:01/10/27 03:32
袁術殿のリプレイも、そろそろ統一への地ならしに入ってきたと思いますので、
僭越ながらリプレイを書かせていただきたく・・・。

使用ソフト…三国志[ Kitなし
時代…官渡の戦いと華北の統一
シナリオ…202年
プレイ君主…袁譚

自己ルール
・ロードなし
・鍛錬なし
・首切り当然あり(苦笑

皆様しばしの間お付き合いくださいませ。
それでは、物語の始まり始まり・・・。
141袁譚顕思:01/10/27 03:35
第一章 軋轢

冀州は平原。ここは袁紹の長子である袁譚が治める地である。
その居城にて、重臣達が集まる中、袁尚の元へ使者として赴いた辛[田比]の報告が始まる。

辛[田比]「殿、只今[業β]より帰還いたしました」
袁譚「ご苦労であった。顕甫はなんと申しておった?」
辛[田比]「はっ、曰く、『青州は兄上に一任するゆえ、曹操の侵攻を食い止めよ』とのこと…」

辛[田比]の言葉が終わらぬうちに、たまらず呂曠が唸った。

呂曠「なんと、袁尚様は兄君をなんとお思いか!まるで自らが袁家を継いだかの言い草ではないか!」
袁譚「呂曠、もうよい。顕甫らしいといえば顕甫らしいことよ。して、曹操軍の動きはどうなっておる?」
郭図「不穏な気配は漂ってはおりますが、黄河を渡ってくるのも、
青州を侵してくるのも今しばらく先かと思われます。某が思うに、当面の敵は…」

当面の敵。それが何を指すか、誰もが解っていた。
そしてその選択肢は出来るなら取りたくはないものだったのである。

袁譚「やはり顕甫、か。私は袁家を誰が継ごうが構わぬのだ。だが、かつて父上が申された通り、
今の顕甫は思慮が足りぬ。ただ血気が赴くままに動いて国を治められようか。
このままでは、黄河以北を曹操に踏みにじられるのが目に見えていよう。
仮にも長子たる私が、このような危機を見てみぬ振りをするわけにはいかぬ…」
142袁譚顕思:01/10/27 03:36
長い沈黙が流れる。そんな中、呂翔が口を開いた。

呂翔「故に我等は袁尚様ではなく、殿に着いて行くのです。何卒、我等の期待を裏切りなさらぬよう!」

重苦しい場を察してか、そうでないのかはともかく、呂翔の単純、粗暴、
しかし単刀直入な忠誠を誓う言葉に、袁譚は苦笑する。こころなしか空気も入れ替わったかに感じられた。

袁譚「…ふっ、焚き付けてくれるではないか」
辛評「恐れながら。袁尚様は我々と曹操が相打つことを想定し、
そして曹操は袁家同士の争いを期待していることでしょう。此度は袁尚様と曹操、
両面の『敵』と対峙している状況にあり、迂闊にこちらから動くのは下策と思われます。
よって今は力を蓄えつつ静観し、その場に応じて臨機応変の策を取るのがよろしいかと」

袁譚「辛評の申す事、おそらく正しいであろうな。今一度聞いておこう。
皆の者よ、父上の無念晴らすため、そして袁家復興の為に…私に力を貸してくれるな?
一同「はっ!我等、命を賭して袁家に、袁譚様にお仕え申し上げる所存!」

涼風が吹く7月の出来事である。
143袁譚顕思:01/10/27 03:37
袁譚「さて、事を構えるにあたって、おぬしらからの提案を聞こうか」
辛[田比]「されば、この平原に崔[王炎]という在野の士がおります。かの者を取り立ててはいかがでしょう?」
袁譚「郭図の考えは如何?」
郭図「はっ、今は人材の確保が重要と思われます。在野の士の登用は当然のことかと」
袁譚「では私自ら赴くことにしよう」

平原城下 飯店

崔[王炎]「これはこれは、袁家の公子たる方自ら、私のような者へ仕官のお誘いでありますか」
袁譚「そうと解っていらっしゃるなら話は簡単です。どうぞ私に力を貸していただきたい」
崔[王炎]「嫌…と言っても、引き下がるつもりはござらぬのでしょう?」
袁譚「そういうことです」
崔[王炎]「解りました。非才の身ではありますが、袁譚様にお仕え致しましょう」
袁譚「おお、有難き事。それでは早速城に参りましょう」
144袁譚顕思:01/10/27 03:39
平原 宮殿

崔[王炎]「仕官して早々、僭越ではありますが、進言のお許しを頂きたい」
袁譚「よかろう」
崔[王炎]「今のこの平原を取り巻く状況は厳しいものです。まずやらねばならぬことは、
曹操の北上を防ぐこと、早急に軍備を整えること、そしてその両方に必要であろう
武の柱を配下に招くこと。この三つかと思われます」
呂曠「武の柱?俺と呂翔では役者不足であると、新入り殿は申すのか?」
崔[王炎]「呂曠殿、曹操を侮ってはいけませぬ。かの物の元には、夏侯兄弟を筆頭として
天下に知られたる名将が綺羅星の如く。呂曠殿と呂翔は、確かに現在の我が軍に於いては
武の要です。袁尚殿との戦いに於いては主力となるお人でありましょう。
ですが曹操は違いますぞ。あの姦雄と互角に戦えると呂曠殿はお思いですか?」

呂曠「むむむ…悔しいが頷く事は出来ぬ…」
崔[王炎]「されば、江夏の甘寧殿が太守の黄祖と不仲の様子。引き抜きを急ぐことを進言いたします」
袁譚「ふふふ、はっきりと物事を申す奴よの。郭図。どう思う?」
郭図「その事自体には反対ではありませぬが、某の見たところ、既に甘寧殿を
引き抜ける者はおらぬかと。引き抜きは次の評定まで伸ばし、今回は自国の内政に力を注ぐべきかと」
袁譚「ふむ、では各自仕事に精励せよ!」
145袁譚顕思:01/10/27 03:42
しまった、導入部分コピペ忘れてました…

世に謳われる曹操、そして袁紹の英雄同士の決戦…
すなわち官渡の戦いに於いて、袁紹軍は壊滅的打撃を受け敗退。
更に心労が祟ったか、程なく巨星袁紹が病没。天下の誰の目にも、袁家の斜陽は明らかであった…。

あってもなくても同じかとは思いますが、一応ここに。鬱死。
146無名武将@お腹せっぷく:01/10/28 15:08
おーえんage
新章は進めるのが大変そうですね。
お話風仕立てで。「仇討ち」とかいって袁尚よし先に曹操へ喧嘩を売ったら
面白かったかも。でもがんばってくだされ!
147袁術皇帝:01/10/28 22:46
 203年1月 長安

袁術「ふむ……ここが長安か。思ったよりも小さいな」
周ユ「戦乱が長引きましたからね」
孫策「久しぶりだな、周ユ」
周ユ「義兄上もお元気そうで」
孫策「すでに張魯も劉ソウも無く……天下太平はまじかですな」
夏候淵「連合軍結成当初はきつかったが、意外とあっけなかったが」
夏候惇「仕方あるまい。兵が多くても率いる将がいなくては役に立たぬさ」
張コウ「残りの勢力は悲惨だな。武将は一桁だ」
周ユ「陛下。献帝を確保しましたが」
袁術「殺せ……といいたいところじゃがどこかへ放してやれ。
   そうじゃな……揚州はどうじゃ?」
周ユ「……賢明な判断かと」
袁術「わっはっは。暖かい地でのんびりと釣りでもしておるがよいわ」
徐晃「陛下。武都のショウ欽殿より使者が参っております。
   天水への出陣はいつでしょうか?」
袁術「そう焦るでないぞ。
   洛陽の曹操を要請通りフへ送れ。
   巴の関羽らとともに呉イを滅ぼすのじゃ」
周ユ「では、陛下いよいよ……」
袁術「うむ。総仕上げ……作戦名は『神々の黄昏』じゃ!」
孫策「……」
148袁術皇帝:01/10/28 22:49
 203年3月 長安

袁術「いよいよだな。
   一斉に始まる一大侵攻作戦……素晴らしい……」
周ユ「残念ですが、陛下。
   フへ赴任した曹操殿がすでに成都を攻略しました」
袁術「なんじゃと!」
周ユ「つきましては、捕虜の処遇を尋ねてきておりますが」
袁術「ええい、斬首じゃ斬首!」
周ユ「しかし既に大勢は決しております。
   ここで無闇に命を奪う必要は……」
袁術「かまわぬ。それと曹操じゃが……。
   そんなに蜀が好きならば、天下統一後は蜀に閉じこめてくれるわ」
周ユ「……かしこまりました」
袁術「こちらも負けてはおれぬぞ。
   さっそく天水を攻略する!」
周ユ「……ははっ」

孫策「どうした周ユ。浮かぬ顔だな」
周ユ「……義兄上でしたか。
   陛下のことなのですが」
孫策「陛下がどうした?
   今更、陛下の所行に驚くお前ではあるまい」
周ユ「統一後、陛下は曹操殿を蜀に置くそうです」
孫策「ふむ。我らはどこに配置されるかな」
周ユ「何を暢気なことを……。
   曹操を蜀に置くとは、虎を野に放つようなものですぞ」
孫策「……そういえば、曹操殿の蜀派遣は自ら望んでのものだったな」
周ユ「曹操殿が動き始めたのかもしれません」
孫策「……お前、陛下へそのことを伝えたのか?」
周ユ「……いいえ」
孫策「しかし、そのようなこと……また天下が乱れるだけだぞ」
周ユ「統一後、陛下のお人が変わるのが恐いのですよ。
   ……すでに献帝の居場所は確保しております」
孫策「お前……」
周ユ「例え義兄上がどこへ配置されようとも……私たちは一心同体ですよ」
孫策「……これも天命か……」
149袁術皇帝:01/10/28 22:50
 同月 成都

曹操「……これを見ろ」
呉班「……」
曹操「思った通りだ。お前達は斬首と決まったぞ」
呉班「ならばさっさと斬る捨てるがよかろう」
曹操「……そうはいかぬよ」
呉班「なんだと?」
曹操「陳宮。こやつらを逃がしてやれ」
陳宮「……いいのですか?」
曹操「袁術の恨みを俺たちがかぶる必要はあるまい」
呉班「何を企んでいる。曹操」
曹操「あとになればわかる。
   陳宮。こやつらと顔の似た兵を捜して首を斬れ」
陳宮「……」

陳宮「いいのですか?」
曹操「あの猿のことだ。俺を蜀に配置し、閉じこめたと思うだろう。
   ……だが、そううまくいくかな?」
陳宮「しかしこのまま蜀に配置されるとは決まっておりませぬが……」
曹操「奴のそばにいる劉ヨウには言い含めてある。
   それに周ユも告げ口はしまい」
陳宮「……しかし陳留には曹ヒ様がおられます。人質にとられては……」
曹操「子どもなぞまた産めばよい。
   ……うむ。今回の措置を関羽には教えてやれ。
   くれぐれも呂蒙には知られぬなよ」
陳宮「……はっ」
150袁術皇帝:01/10/28 22:52
 同月 長安

袁術「準備は整ったな?
   では聖戦に向かうぞ!」
周ユ「お待ちください、陛下。
   民の代表と申す者が参っております」
袁術「なんじゃと?
   朕は陛下じゃぞ! なぜにそのような者に合わねばならぬのだ!
   ええい、劉ヨウに対応させい」
周ユ「それはできませぬ」
袁術「なぜじゃ!」
周ユ「仕様ですので」
袁術「……くう」

民の代表「今日はお願いがあってお目通りを願いました」
袁術「……」
民の代表「長い戦乱のため、親を亡くした子どもたちが増えております。
     どうかこの子どもたちのために孤児院を建てたいのです」
袁術「勝手に作ればよかろう」
周ユ「陛下」
民の代表「……残念だながら、我ら民は貧困にあえいでおります。
     どうか資金を……金1000を援助してくだされ」
袁術「……」
民の代表「どうぞ我らの願いをお聞き届けくだされ」
袁術「いやじゃ。お前たちにくれてやる金はない」
周ユ「陛下! 民の願いを聞き入れぬと申すのですか?」
袁術「ふん。これから聖戦が始まるのじゃ。
   金はいくらあっても足りぬわ!」
民の代表「……残念です」
周ユ「……陛下」
袁術「まったくやる気をそぐジジイだ。
   ええい、気を取り直し聖戦じゃ聖戦じゃ!。
   成都の曹操にも使いをだせい。……朕は長安を守るぞ」

 袁術領長安>安定
 袁術軍 14万     総・孫策 劉ヨウ
 馬鉄軍  1万4000 総・伏完
 斬首・伏完

孫策「ふう。ネズミを殺すのに牛刀を用いてしまったようだな」
ショウ欽「孫策殿!」
孫策「おお、ショウ欽殿。
   貴殿らが遅かったので片づけてしまったぞ」
ショウ欽「少しは残してくれてもよかったろうに」
徐晃「仕方有るまいて。2撃で戦は終わったのだ」
ショウ欽「はあ。手強い敵がいなくなってしまってつまらぬ」
孫策「……(そうがっかりすることはないさ。いずれ……)」
151袁術皇帝@一時停止:01/10/28 22:59
 袁譚殿も始まりましたなあ。
 ……確かに進行が大変そうです……。

 さて、触発されてか、ちと今回からオリジナルな展開に進めることにしました。
 このままじゃあ袁術ハッピーエンドなもんで(藁
 やはり袁術陛下の最期は「もっと蜂蜜を……」じゃないと(w
袁術皇帝めちゃ楽しみ!袁術らしいラスト期待してるよ(ワラ
袁譚殿も始まり袁家ブーム到来?
153袁術皇帝@一時停止:01/10/30 01:36
 203年3月 長安

周ユ「マツ陵の太守、劉ヨウ殿が亡くなられたそうです」
袁術「そうか……やつには旗揚げ当初を苦労をかけたな。
   手厚く葬ってやれ」
周ユ「はっ」
袁術「……まだ何か用か?」
周ユ「……許昌の楊修殿を降格したと聞きましたが」
袁術「ああ、そのことか。
   うむ。机上の空論ばかり並べ立てる故、現実の厳しさを教えてやったのじゃ」
周ユ「……」
袁術「ん? 朕を諫めぬのか?」
周ユ「聞き届けていただけるのなら」
袁術「ふん。素直じゃない奴め。ダメもとということを考えぬのか?」
周ユ「……では。
   曹操殿の蜀配置をお止めくだされ」
袁術「なんじゃそのことか。
   そちも心配性じゃのお」
周ユ「……」
袁術「曹操はすでに朕によって飼い慣らされた犬じゃ。
   奴の息子も人質同然にある。そう心配いたすな」
周ユ「……わかりました」
154袁譚顕思:01/10/30 13:01
202年10月 評定

袁譚「今期は銘々が励んだようだな。なによりだ」
郭図「袁譚様。先の評定で崔[王炎]殿が申された通り、甘寧を我等の元に招いては如何でしょうや?」
袁譚「頃合だな。では辛評に辛[田比]。おまえ達二人で江夏へ赴き、甘寧を連れてまいれ」
郭図(二人とも品行方正な人物ではあるが、説得するのは容易い事ではあるまい…)


下男「甘寧様。只今辛評と辛[田比]と名乗る者が参りましたが、如何になさいましょう?」
甘寧「ほう…そうだな、とりあえず此方に通せ」
下男「かしこまりました」

辛評「お初にお目にかかる。某は辛評。こちらは弟の辛[田比]と申す」
甘寧「で、兄弟揃って俺のような河族上がりに何の用かな?」
辛[田比]「甘寧殿は現在の境遇にご不満ではありませぬか? もし甘寧殿が
自らの力を存分に発揮したい場をお求めならば、袁譚様の下にこられませ。重き待遇をお約束しますぞ」
甘寧「ふっ…誰かある!」
下男「何か御用でしょうか?」
甘寧「お二人がお帰りのようだ。送って差し上げろ」
辛[田比]「…またお目にかかることもありましょう。そのときはまた別のご返事を期待しております…」

辛[田比]「ううむ、聞いてはいたが剛直な人物のようですな」
辛評「…お主は気付かなんだか? 建物の至る所に間者が潜んでいたことを…。
彼は彼なりに自分の立場が微妙なことを知っていたのだろう。当然なあしらい方よ」
辛[田比]「なんにせよ、袁譚様には残念な報告をせねばならなくなりました」
辛評「うむ…」
155袁譚顕思:01/10/30 13:15
さてさて、甘寧は我が陣営に入ってくれるのでしょうか?
入ってくれないとかなーりきついんですけどね(笑

>146様
小生の遅筆を鑑みると、非常に大変な感じが致します(苦笑
頑張って書きますので、どうぞ御贔屓に。

>陛下
はてさて、この話の流れからすると、どのような結末が待っているのでしょうか
佳境に入りましたが頑張ってください。

>152様
時代は袁家ですぞ(笑
156袁術皇帝@一時停止:01/10/31 20:13
 同月 許昌

ショウ幹「おお、これは車チュウ殿。太守様を見なかったか?」
車チュウ「太守殿ならあちらで酒を飲んでいるが」
ショウ幹「太守様……おお、こちらにいらっしゃいましたか」
楊修「……ん? 何事だあ?」
ショウ幹「また昼間から酒なぞ召し上がって……。
     これが陛下に知られては一大事ですぞ」
楊修「ふん。そんなことか。
   もうこれ以上、降格されぬよ。9品位から下はないからな」
ショウ幹「そんなことおっしゃらず、しゃきっとなさってください。
     ……曹操殿からの使者が来ておりますぞ」
楊修「なに? ……曹操殿からだと?
   ふむ……」
ショウ幹「……」
楊修「……こちらへお連れしてくれ」
ショウ幹「わかりました……が」
楊修「……なんだ?」
ショウ幹「いえ。……陛下にはご内密に……ということでよろしいですかな?」
楊修「……」
ショウ幹「いえいえ、わかっておりますとも。ええ。
     では、少々お待ちくださいませ。太守様」
楊修「……既に選択の余地は無いのかもしれぬな」
157袁譚顕思:01/11/01 21:38
辛評「只今戻りました」
袁譚「その様子だと登用までこぎつけなかったようだな」
辛[田比]「申し訳ありません…」

辛評「ただ、気になりましたことがひとつ。どうやら甘寧は黄祖に監視されている模様です」
袁譚「む?どういうことか?」
辛評「はい、屋敷の中には間者が潜んでおるようでした。
面を合わせた時間はごく僅かでしたが、某にも気が付くくらいの杜撰な間者の配置の仕方…
おそらくそうやって甘寧に圧力をかけているのでしょう」

袁譚「なるほどな…。よし、私が直接赴こう」
郭図「なにか策がおありのようですな。某には成否は解りかねますが、やってみる価値はありそうです」
袁譚「よし、では呂曠、呂翔。ついて参れ!」
呂曠「おう、仕った!」
158無名武将@お腹せっぷく:01/11/05 08:25
age
保全
頑張れ
忙しいのかな?
とりあえず応援カキコ
161袁譚顕思:01/11/12 06:06
袁譚「…ということで、だ。二人ともうまくやってくれ」
呂翔「袁譚殿。俺はこのような単純な手が通用するとは思えんのだが…」
呂曠「それは我々次第ということだろう。とりあえず袁譚殿にもしものことがあってはならん。全力でお守りするのみだ」
袁譚「では行ってくる。ここに伏せて合図を待て」

下男「甘寧様、甘寧様の旧友を名乗るお方がお越しです」
甘寧「…近頃は客人の多いことよ…此方へお通ししろ」

袁譚「首領、お久しゅうございます」
甘寧「そういう君は何者か? 俺のことを首領と言ってはいるが…」
袁譚「以前、首領が河族で暴れまわっていた際、従っていた者です」
甘寧(…こやつ、族上がりにしては、随分と貴なるただずまい…何者か?)
袁譚「いろいろ首領に土産話もございますが、そうですな…回顧ついでに狩りでも如何でしょう?」
甘寧「(…二人で話がしたい…ということか)よかろう。だれぞ馬を引け。しばし狩りに行ってくる」
下男「お戻りはいつ頃になりますか?」
甘寧「そう長くはかかるまいよ」
162袁譚顕思:01/11/12 06:06
甘寧「さて…俺は回りくどいのは嫌いでな、貴様は何者か?」
袁譚「ふふふ、やはりお気づきでしたか。某は袁譚。字を顕思と申す者」
甘寧「はッ! 斜陽の名門の長子御自らお越しとはな。用件はこの間の小間使いと同じか、ん?」
袁譚「大同小異なことかも知れません」
甘寧「ならば俺の答えなど、最初から解り切っているのではないか?」
袁譚「ところがそうでもないのですよ、甘寧殿。貴方の後ろから、追っ手が来てたのにはお気づきでしょう?」
甘寧「俺も州牧殿からは信用されていないからな。当然の処置だろうよ」
袁譚「それではもうひとつ。その追っ手が既に我が手の者によって殺されていたということはご存知ですか?」

甘寧「なっ…」
袁譚「呂曠に呂翔!ここに!」
呂曠「おう! しっかり討ち取りましたぞ。…しかし一人だけ逃がせと言うのも無茶な話だ」
袁譚「そういうことでして、甘寧殿、たった今貴方は裏切り者になり、お帰りになっても待っているのは冷たい牢獄と言うことになりました」
甘寧「…貴様等…図ったな!?」
袁譚「劉表ごときに仕えていても、所詮は飼い殺しになるだけ。挙句太守黄祖の扱いは、それこそ無碍。その有り余る覇気は何処へお向けになるつもりか?」
甘寧「…」
袁譚「我が軍に来られれば、相手は姦雄曹操。相手に不足はありますまい」
甘寧「…ふっ、この策士め。俺を飼いならすつもりか」
袁譚「私が主君に不足だと思ったときは、いつでもこの喉笛を掻っ切りなさい。貴方には貴方の権利がある」
甘寧「言うこととやる事が正反対だが。…よかろう、こうまでして俺が欲しいと言うのならな」
163袁譚顕思:01/11/12 06:12
10日も音沙汰なく、申し訳ありませんでした。
というのも、キャラクターの確立が今読み返してみてもいまいちで、
自分に納得がいくようなリプレイが書けておらず、このまま続けてもいいのだろうか…
と思っていたのです。

しかし、こんな拙いリプレイをお読みになってくださり、
楽しみになさっている方もいらっしゃるということは、非常に嬉しくもこそばゆい(苦笑
これで第一章はおわり、次章に移りますが、何かご指摘がありましたら遠慮なく仰って下さい。

>159-160様
大変申し訳ありませんでした。相変わらず遅筆ですが、これからも頑張ろうと思います。
164袁譚顕思:01/11/12 06:15
ちなみにこのキャラはこうして欲しい、等の意見、大歓迎です。
未だ登場していないキャラだったりすると、非常に此方も助かります(笑
陛下はどうなされた...
166袁術皇帝@浮上:01/11/14 23:38
 お久しぶりです。
 クリア直前で止まってました。
 このまま袁術陛下らしからぬエンディングへ突き進むか。
 妄想モードで終わらせるか……どちらがよかですかね?
 ご意見求む。

>袁タン
 公孫康との確執求む。
>袁譚殿
小説みたいで新鮮。みんなカコイイ!!し。この調子で頑張ってくだされ。
でもアホキャラも希望(W

>袁術皇帝
どんな結末でもいいと思うけど最後まで極悪袁術のままで頑張って欲しいな。
善人になっちゃ嫌(W
168袁術皇帝@妄想:01/11/15 08:35
 同月 成都

曹操「では陛下の命令通り、呉懿征伐軍を興す。
   呂蒙殿は紀霊殿とともに永昌を攻めてもらいたい」
呂蒙「わかった」
曹操「関羽。我らは建寧だ。
   曹仁、留守を頼むぞ」
曹仁「おい、俺も出陣したいぞ」
曹操「……」
曹仁「わ、わかった。うん。しっかり守るぞ」
曹操「では出陣だ!」


陳宮「曹操殿」
曹操「おお、陳宮。首尾はどうだった?」
陳宮「ぬかりなく」
曹操「楊修への連絡はついたか?」
陳宮「そちらも順調に進んでおります」
曹操「そろそろこの茶番を終わらせるぞ。
   正史を作るとき、この年代は『猿の大陸』とでも命名させるか」
陳宮「曹操殿。あまり急いては事をし損じますぞ」
曹操「猿が死ぬまで待てるか」
陳宮「袁術殿に不満を持つ者は殿だけではありますまい」
曹操「……周瑜が動くというのか?」
陳宮「それは殿の下ごしらえ次第ですな」
曹操「ふむ……。
   誰か! 筆を持て!」
169袁譚:01/11/15 12:58
>陛下
公孫康との確執…
小生、史実に詳しいわけではないので、出来ればどんなかんじで
いがみ合ってたのかお教え頂けませんか?

>167様
お言葉はありがたいのですが、みんなしっかりした人物でもアレですし(苦笑
アホキャラは一応呂曠と呂翔にやらせようかと考えてはおります。
ほかに候補は…敢えて屈服させた後の顕甫にやらせてみようかな…
170袁術皇帝@妄想:01/11/15 23:33
 203年 7月 永昌

呂蒙「ふん。紀霊殿、ここはずいぶんと辺鄙な所だな」
紀霊「それはそうだろう。ここは大陸の果てだ」
呂蒙「あと少しで陛下の大業が成就するのですな」
紀霊「うむ。なかなか厳しい戦いだった」
呂蒙「しかし今や陛下を脅かす勢力はない。
   曹操や孫策、劉備とかつての群雄たちまでも陛下の配下だ」
紀霊「……わしは素直に喜べぬがな」
呂蒙「どうしてだ?」
紀霊「彼らとて己の力で覇を唱えようとした者たちだ。
   そう簡単に初志を捨てるであろうか?」
呂蒙「陛下の威光がそれを可能にしたのではないかな。
   首を斬られたかつての群雄と比べ、大局を見る目を持っていたにすぎぬよ」
紀霊「大陸が統一された後は武の時代ではないだろう。
   そなたは書を読むことを勧めるぞ」
呂蒙「……」
紀霊「さあ、着いた。永昌の城だが……おかしいな。
   城門が全て開かれているぞ」
呂蒙「おおかた臆病風に吹かれて逃げ去ったのだろ。
   せっかくの置きみやげ。ありがたくいただくとするさ……呂蒙隊っ前進!」
紀霊「待てっ! これは罠かもしれぬぞ!」
呂蒙「齢を重ねて耄碌しましたか紀霊殿!
   先陣はこの呂蒙にお任せを!」
171袁術皇帝@妄想:01/11/15 23:34
呂蒙「ふむ……本当に人っ子独りいないじゃないか」
紀霊「これは罠かもしれぬ。引き返すぞ」
呂蒙「心配性ですな、紀霊殿は。いったい誰が罠なぞ……」
紀霊「何が起きた!」
兵士「将軍様! 東の門が崩れてきました!」
呂蒙「なんと!」
紀霊「空城の計か!
   しかし……呉懿軍にそのような知恵者がいるとは聞いておらぬ……まさか!」
呂蒙「いかがした?
   早くほかの門から逃げねば……」
紀霊「このわしとしたことがぬかったわ!
   曹操め、とうとうその本性を現したか!」
呂蒙「馬鹿な!
   あの曹操にそんなたいそれた真似なぞできるわけがない」
兵士「何をやっておられるのですか!
   早く西の門からお逃げください」
紀霊「そ、そうだったな。
   この事態を早く陛下へお知らせしなければ」
172袁術皇帝@妄想:01/11/15 23:35
呂蒙「くっ。西門だけではなく南門もだめか」
兵士「北門から逃げられるようですぞ」
紀霊「待て、それも罠だ」
呂蒙「あなたにかかっては何でも罠だ。
   兵は迅速を尊ぶと言いますぞ」
兵士「……将軍様……呂蒙様が行かれましたが……」
紀霊「……慌てるな。きっと活路はある」


呂蒙「はん。確かに北門はガラ空きだ。
   おそらく近づけば何か起きるだろうが……騎馬隊で疾風のごとく駆け抜ければ
   恐いものなぞないわ!」
曹仁「小僧。そう簡単に物事が進むほど、世の中は甘くないぞ」
呂蒙「貴様は曹仁!
   おのれ陛下に弓を引くというのか!」
曹仁「俺たちの主君は、あくまでも曹操殿だ。
   猿なぞ主君に仰いだ覚えはない」
呂蒙「ええいっ、その舌ごと首を引っこ抜いてくれる!」
曹仁「若造が何を……」
173袁譚:01/11/16 01:09
この世界での呂蒙は、未だ武一辺倒なのかな?
紀霊将軍がさりげなくカコイイですのう。
174無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 13:23
あげ
袁紹が公孫康を圧迫していたため、
袁紹亡き後、息子たちが曹操に追われて遼東に逃げ込んできたとき

「今まで袁紹にいいことをしてもらったことは一度もない。
 今彼らが曹操に負けてきているのは彼らが勝手に負けたのであって
 我々が味方する理由も義理もない。
 ここはむしろ彼らの首を斬って曹操に贈り恭順の意思を示せば
 曹操は我々を攻める口実を失うし、恩賞にありつけるだろう」

……という話になり、袁家は滅亡したのであります。
この展開になることを郭嘉は見抜いており、彼の最期の献策となったのでした。
176無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 16:57
age
177悪虐曹操:01/11/20 15:57
楽しみにしていたのに、ぜんぜんカキコがないっすね。なので自分でリプレイすることにしました。
 と、言っても三国志Xwith Power Up Kitなんですが。なぜXかって?だってYは売っちゃったし、Zと[は買ってないんですよ。
あと、ちょっと目的達成のためにエディット使ってます。その内容は始まってからのお楽しみってことで。
自分縛りルールはノーリセットのみ。幻術・妖術も含めてありとあらゆることやります。
 でもって、使う武将は曹操。強すぎてつまらないって?でもねぇ、曹操でなければできないこともあるんですよ。なんでかって?

まぁ見てやって下さい。
178悪逆曹操:01/11/20 16:17
全然カキコがないですね。なので自分でリプレイします。
 使う武将は曹操。強すぎてつまらないって?でもねぇ、これは曹操でなければできないんですよ。なんでかって?まぁ見てのお楽しみってことで。
と、言っても三国志X Kitありなんですが。なぜXかって?だってYは売たし、Zと[は買ってない。ぶっちゃけXが一番おもしろそうだったんで。
それと、目的達成のためにエディット使ってます。その内容は始まってからのお楽しみってことで。
自分縛りルールはノーリセットのみ。幻術・妖術も含めて汚い技も使いまくります。
 それでは、よろしく〜
179悪虐曹操:01/11/20 16:20
189年12月
ここは陳留、言わずとしれた曹操孟徳の本拠地である。寒空の中、彼は何事かを決意したかのように立ち上がると、近習のものに、夏候惇を呼ばせた。
夏候惇「お呼びですか曹操様」
曹操「おお、元譲よく来た。これを見て見ろ」
夏候惇「何ですかこれは?」
曹操「三国志という後世の本だ。演技だとか漫画だとかしまいにゃ「反三国志」とか「爆笑三国志」っていうバッタもんまである。」
夏候惇「へぇ。どうやって手に入れたんですかい?」
曹操「ひとつ言っておく」
夏候惇「はい」
曹操「同じ質問をもう一度したら内政武将に永久格下げ+酒宴なしだ。」
夏候惇「まじ?」
曹操「まじ」
夏候惇「わかりました。もう何も聞きますまい。それでどうしたんです?」
180悪虐曹操:01/11/20 16:21
曹操「うむ。これを見るといままでの戦略はどうも後世の評価を考えるといかがなものかと思いだしたのだ。」
夏候惇「どういうことで?」
 曹操「うむ。どうもな、有能な人材を集められるだけ集めて人の力で勝負するという戦略のせいで後の世で「武将コレクター」というありがたくないあだ名をもらってしまってるんだよ。」
 夏候惇「それで?」
 曹操「しかしなぁ、おまえも知っているように俺って天才だろ?同時に俺と同じ遺伝子を持つ曹家の一族やお前ら夏候の一族もまぁ俺までとは言えないまでも有能なやつが多い。」
 夏候惇「(自分のこと天才って言い切ったよこいつ...相変わらずだな)まぁそうですが。」
 曹操「ところがな、有能な人材を集めて中華を制覇すると、どうも俺様の力じゃなくてそいつらの力で天下取ったみたいに見えちまうんじゃないかと思うんだよ。」
 夏候惇「はぁ」
 曹操「だからな、いっちょ俺様の血縁者以外は全部あの世に送って中華を制覇してやろうかと思うんだ。」
 夏候惇「まじ?」
 曹操「まじ」
夏候惇「でもそれは....」
曹操「いや、もう中華の制覇を俺様とその一族だけの功績にするにはこれっきゃない。どうだ元譲この考えは」
 
181悪虐曹操:01/11/20 16:23
 夏候惇「そんなこと本当にできますかねぇ。世界にはなかなかの強者もいますし...」
 曹操「たとえば?」
 夏候惇「そうですねぇ、力では呂布とかどうです?」
 曹操「おまえなぁ、俺の武力知ってて言ってるのか?87よ87、そんじょそこらの武将なんかよりぜぇ〜んぜん、上なんだぜ。
しかも倚天の剣とか持っちゃっえば素手の張飛となら五分だぜ。すごくないか俺?160センチそこそこしかないのに、馬超とか
2メートルを超えてるやつらより強いんだぜ。なんでこんなに高いのか俺にもわからないくらいだよ。それとな、後でおまえに青
紅の剣やるから。そうすればおまえも武力104だろ?そうしたらおまえだって中華では無敵に近くなるじゃねぇか。」
182悪虐曹操:01/11/20 16:25
夏候惇「ま、そうですが。では知力では?まだ野に埋もれていますが、諸葛亮とかどうです?」
 曹操「お前なぁ、俺の知力見て見ろよ。孫子の兵法書とか持っていりゃあなぁ、助言失敗率ほとんどゼロだぜ。どこの君主だって俺を参謀にしたがるんだからな。中華でも5本の指には入ってるだろ?」
 夏候惇「ま、そうですが。では魅力はどうなんです?」
 曹操「もう一度言う。これが最後だからな。次にやったら幻術覚えるまで修行に出すぞ。いいか、俺のデータを見てからモノを言ってくれ。いくつある?」
夏候惇「98です。」
曹操「だろ?98よ98。はっきり言って中華でも1,2を争うんだぜ。」
 夏候惇「でも、有能な武将をバシバシ斬首したら下っちまいませんかね?」
 曹操「大丈夫だ。下がるのは名声だけで魅力は下がらない。」
 夏候惇「なんでですか?」
 曹操「仕様だ。言っておくが仕様って何かという質問は受け付けないぞ。」
 夏候惇「はぁ。ま、殿が大丈夫というのなら大丈夫でしょう。」
183悪虐曹操:01/11/20 16:25
曹操「そんなわけでどうよ元譲、のらねぇか?ま、イヤなら曹氏だけでやるだけだけどな。」
 夏候惇「そうするとどうなるんで?」
 曹操「当然おまえは首、戦場で捉えたら斬首、以上」
 夏候惇「まじ?」
 曹操「まじ」
 夏候惇「わかりました、やりますよ。」
 曹操「よし、決まりだな。じゃあまず俺達と血のつながりのない楽進と利典呼べ」
 夏候惇「はぁい」
184悪虐曹操:01/11/20 16:26
楽進・利典「ただいま参上しました」
 曹操「ご苦労。早速本題に入ろう。お前らクビ。以上。」
楽進・利典「まじ?」
 曹操「まじ」
 楽進「なんでですか?いまはまだ弱小だけど、力を合わせて中華を制覇しようって誓ったじゃないですか?」
 曹操「それが問題なんだよ。それじゃせっかくの手柄を独り占めできないだろ?だからだ。じゃあな。」
 楽進・利典「殿〜」
夏候惇「すまんなみんな。そういうわけだ。」
楽進・利典「.....で俺達はどうすればいいんで?」
夏候惇「それは自分たちで考えろ。でもな、もと仲間のよしみで一つだけ教えておいてやる。あいつなぁ、手柄独り占めにするために血縁関係のない世の中の武将皆殺しにするつもりだぜ。殺されたくなきゃあ、あいつを殺すしかないからな。せいぜいがんばれよ。」
利典「くっ。言われなくても。この恨みいつか戦場で晴らしてくれるわ」
夏候惇「というわけで、今日から俺達は敵同士だ。次は戦場で会おう」
185悪虐曹操:01/11/20 16:26
曹操「ふぅ、すっきりしたな。あれ、元譲、お前何でここにいるんだ?」
夏候惇「いえ、わたくし参謀ですので」
曹操「!! お、おまえが?」
夏候惇「そうですよ。殿をのぞけば私がこの中で知力最高ですからね。」
曹操「が〜ん。さ、参謀が元譲...おまえ知力いくつだっけ?」
夏候惇「60です。だから大丈夫ですかって何度も聞いたじゃないですか?どうします?やめますか?」
曹操「クっ、いや、やると言ったらやる。もう決めたんだ。後戻りはできない。これから増えて行くであろう2chのファンのためにも!!」
夏候惇「2chって?」
曹操「言っておく。次にそのことを聞いたら素手で呂布と一騎打ちだ。」
夏候惇「まじ?」
曹操「まじ」
夏候惇「わかりました。で、どうします?」
>>悪逆曹操殿
なかなか面白いね。期待してるよ。
ちなみに連続カキコの場合はsageで書いた方がいいかも。
sageでも見てる人は見てるからさ。
期待してます。
ブームはもう去ったかもしれませんが、
過去のリプスレーヤーとしてはマターリ続くことを願っております。
188袁術皇帝@妄想中:01/11/20 23:41
 同月 建寧

関羽「……何を待っておられる?」
曹操「ん?
   ああ、たいしたことではない」
関羽「建寧の城を囲んで3日。何もしておらぬではないか。
   白旗が揚がるのを待っているのか?」
陳宮「曹操殿。お待たせいたしました」
曹操「首尾はどうだった?」
陳宮「はい。劉備殿は徐州の太守と決まりました。
   すでに徐州へ向かっております」
曹操「あの地は陶謙を斬ったことで、袁術に対する恨みは深い。
   その人事は周瑜か張昭の差し金かな」
陳宮「張飛殿は幽州で盗賊討伐に出発されました」
曹操「……聞いての通りだ、関羽殿」
関羽「曹操殿……何をたくらんでいる?」
曹操「何も。ただ、君に義兄弟の居場所を知らせただけだ」
関羽「……」
曹操「ここだけの情報だが、青州の民は強者が多いと聞く。
   ……袁術の手の者とすれば、命を狙われかねん」
関羽「……」
曹操「劉備殿が頼りとする豪の者は2人とも遠くにある。
   ……それで兄上の命を守れると思っているのか?」
関羽「……しかし……私には呉懿軍討伐が……」
曹操「これは俺が独断で行うことだ。袁術には知らせぬよ。
   ……劉備殿は死なすには惜しい人だ。関平殿も連れて行くといい」
関羽「……恩に着る」

陳宮「よいのですか?」
曹操「何がだ」
陳宮「関羽は天下でも屈指の豪傑。このまま手元に置いておくことが、覇業への近道
   と考えますが」
曹操「劉備が生きている限り、それは無理だな」
陳宮「では、劉備の命を」
曹操「あやつはまだ必要な駒だ。
   ……いや、羊だな」
陳宮「……」
曹操「で、永昌の情勢はどうなった?」
陳宮「曹仁殿からの報告では、呂蒙の首級をあげたとのことです」
曹操「紀霊はどうした?」
陳宮「いまだ見つからないとか」
曹操「……確か陳到が成都へ来ていたな……。
   紀霊を捕らえるよう密使を送れ」
陳宮「はっ」
曹操「それと黄蓋、甘寧、徐盛、程普に伝えてくれ。
   荊州南部で湖賊が暴れているとな」
陳宮「湖賊?」
曹操「……何のために呂翔、呂曠に孫子の兵法書を与えたと思っているんだ?」
陳宮「あ……」
曹操「わかったらさっさと行動を起こせ。
   あ、待て」
陳宮「まだ何かございましたか?」
曹操「袁術に、援軍を寄越すよう伝えよ。
   そうだな……夏侯淵と夏侯惇でいいだろ」
陳宮「……そううまく行くでしょうか?」
曹操「俺の書を届ければ、あとは劉曄がうまくやってくれる」
陳宮「はあ……」
189袁術皇帝@妄想中:01/11/20 23:42
 新しい方登場ですな。
 つい、曹植で独立し、曹丕を打倒するプレイをしてたんで遅れてました……。
 225年ごろに曹丕を無事に滅ぼし、配下にしております(藁
 しかし、司馬懿と義兄弟の曹植って……。
190悪虐曹操:01/11/21 20:48
曹操「まずはお前の兵士数を最大にした上で、お前以外全員で許昌へ移動する。あっちのほうが、都市ステータスは高いからな。」
夏候惇「でも、あっちは董卓と領土を接してますよ。」
曹操「だからいいんじゃねえか。そうすりゃああっちから攻めてきてくれるだろう。
そこで攻めてきた奴を捕らえて斬る。これが基本戦略だな。そのためには募兵して全員の兵力をマックスにして、
訓練度を上げる必要があるな。」
夏候惇「陳留はどうするんで?」
曹操「お前一人置いといて他の奴らをおびき出す。みんなでここにいると攻めてこないからな。」
191悪虐曹操:01/11/21 20:51
夏候惇「問題が一つ。参謀は誰にするんで?殿と私が離れると助言するヤツいなくなりますよ。」
曹操「知力60のやつの助言なんぞいらん。でも、話し相手がいなくなるのは寂しいな。」
夏候惇「では弟の妙才(夏候淵)はどうです?」
曹操「あの突撃命の狂犬か。そのせいでジジイに斬られちまうんだよな。」
夏候惇「なんです?」
曹操「いや、例の後世の書のことだよ。」
夏候惇「そうなんですか。でも、あいつも、殿と私以外は言葉が通じないし。どうです?」
曹操「まあいいか、呼べ。」
夏候淵「グルルル。」
曹操「よく来た。これからは俺の話し相手として頼むぞ。」
夏候淵「グル。」
曹操「相変わらずだな、妙才。まぁ、戦場では期待しているぞ。」
夏候淵「グル!」
曹操「よし、じゃあさっきの基本方針に沿って行動だ。許昌に行くぞ。」
夏候惇「お元気で。」
夏候淵「グル!」
192袁譚:01/11/22 01:50
これからの展開に頭を悩ませているうちに悪逆曹操殿が始まりましたな。
ますます私は要らない子な雰囲気が漂っておりますが、頑張ってください(苦笑
応援sage
袁譚様、あまり設定にこだわりすぎるとただの小説になってしまい
リプレイ小説でなくなってしまいます。
まずゲームを進めて、その進行にあわせてネタを考える方がいいかと思います。

曹操様、武将の人数は大丈夫でしょうか?
ぜひとも同姓のよしみで曹豹の命はお助けください。
194袁譚:01/11/22 02:53
第二章 火蓋



その年は大きな動きもなく過ぎ去った。
もっとも、先が見える者の目から見れば、嵐の前の静けさであることは明らかであったであろうが。
そのうちの一人の名は、郭図、字を公則と言う。

「幸い未だ曹操も袁尚様も動きを見せぬ。我らの陣営も厚みを増しつつもある。されど平原も北海も開発は進まず、貧しいまま、か。」

斥候からは、既に曹操は領土拡大に向けて兵を整えつつあると報告がきていた。
益々余談を許さぬ事態になっているようであった

「華北の情勢は、我らがどのように動くかにかかっていよう。どんなに些細な動きであろうと見逃すわけには行かぬようだな」
暖かさが混じった薫風を背に受けつつ、郭図は馬を袁譚の元へ走らせるのであった。
195袁譚:01/11/22 02:55
袁譚「おう、郭図か。年も明けて間もないと言うのに、勤勉なことよな」

そういう自分も雑務を処理しつつ、郭図に応える袁譚。
決して遠目が効く人間ではなかったが、人として必要なものを
過不足無く持っているこの主君を、郭図は好ましく思っていた。

郭図「殿。只今密偵より報告がありました。各地の兵力の推移を鑑みるに
曹操はどうやら[業β]に出兵する気配があるとの事です」
袁譚「ふむ…先を越されぬためにも、我々も出兵の準備をしたほうが良いようだな」
郭図「御意ではありますが、今しばらく動向を静観したほうがよろしいかと存じます」
袁譚「何故か?」
郭図「はい。一つにもし我が軍が先手を打ったとしても、曹操が漁夫の利を得るようなことは、
なんとしても避けねばならぬというのが一つ。もう一つは其の逆で、曹操に
先手を打たせ、我らが労少なくして獲物を得るが良い。この二つが理由です」

恐らくそう簡単に事は運びはしないであろうが、最悪の事態に陥るよりは良いであろう
そう郭図は考えていた。過去の失策の二の舞は演じるまい、とも…。

袁譚「なるほど、その言やもっともだ。呂兄弟と甘寧に、警戒は怠るなと
指示を出しておこう。新年早々ご苦労であった」
郭図「痛み入ります…では私はこれにて」
袁譚「…郭図」
郭図「はい、なんでしょう」

袁譚「過去を悔やんでも無意味なこと。今日をよりよく、明日を最上の形で
迎えることこそが何よりだ。覚えておけ」
郭図「殿…」
196袁譚:01/11/22 02:56
只今の状況

配下
郭図 呂曠 呂翔 辛[田比] 辛評 王脩 崔[王炎] 甘寧

領地
平原(本拠) 北海(太守:王脩)

袁譚能力値
武力…70
知力…33
政治…40
魅力…56
つまり変わらず(笑

特技
乱撃(弐) 乱射(弐)


相変わらずキャラの立て方に苦労していますが、とりあえず二章の初めをアップします。
郭図のキャラが一寸自分でもアレだと感じていますが、ご容赦を(苦笑
197悪虐曹操:01/11/22 06:57
>>193
曹豹? 斬る。っていうかむしろ実はもう斬った....詳細はそのときに
そういえば、名だたる雑魚武将、もしくは強豪でハンデ付きのリプレイが出てきましたが
曹豹はまだですね。真打は最後ですか?(笑)
199悪虐曹操:01/11/23 00:09
190年冬
 曹操「一月だな。担当を変えるぞ。曹仁は外交担当官、曹洪は特殊担当官、曹純は内政担当にする。」
 曹仁「人事と計略の担当官はいらないんで?」
 曹操「いらん。人事は登用なしだから不要だし、知力が60以下の計略担当官なんぞいるだけで恥ずかしい。」
 曹仁「外交担当官は必要なんですか?」
 曹操「あぁ、他の君主に援助をせびりに行くためにな。まぁ、言ってみれば乞食担当官ってところか。あと、年初に目標立てないと、斬首ばかりじゃあ名声も下がる一方だからな。まぁ、俺様の大義のためだ。がんばってくれ。」
 曹仁「はぁ。」
 曹操「あと曹洪、お前ちょっと巡察してこい。民に米少しやって民忠上げるんだ。あいつらバカだから10000もやればなつくだろう。」
 曹洪「かしこまりました。」
 曹操「妙才、お前は訓練だ。俺がどんどん募兵して兵士を増やすから、董卓がいつ攻めてきてもいいようにしてくれ。」
 夏候淵「グル!」

 190年春
 曹仁「殿。韓フク様がお見えです。」
 曹操「通せ。」
 韓フク「実は同盟を結びたくやって参りました。手を携えて中華の統一のために力を合わせましょうぞ。」
 曹操「ふふん。実は董卓が晋陽に進軍したせいで攻められると逃げ場がなくなって頼ってきたんだろう。」
 韓フク「(ギク)そ、そんなことは決して」
 曹操「まぁいい、結んでやろう。せいぜい滅びないようにがんばれよ。」
 韓フク「....」
 曹仁「いいんですか?同盟なんぞ結んで。条件も金1690だけでしたし。」
 曹操「金はべつにいいんだよ。それよりもな、おそらく韓フクは董卓に攻められるだろう。そのときに援軍出して、董卓軍の武将を捕らえて斬首するために結んだんだよ。だから勝ちそうなときには援軍出すけど、負けそうなときには出さん。」
 曹仁「....仁義って知ってますか?」
 曹操「斬る。」
 曹仁「は?」
 曹操「どうせどっかの武将の名前だろう?曹と夏候のつかないヤツは全員斬首だって言っただろう。まだ分かってないのかボケが!!おい妙才、お前は分かってるよな?」
 夏候淵「グル。」
 曹仁「.....」

190年12月
金2184 兵糧10521 武将7(曹操、曹仁、曹昂、曹純、夏候惇、夏候淵、曹洪) 名声308 支配都市:許昌、陳留

191年3月
夏候淵「グルー!」
曹操「どうした妙才?腹でも減ったか?」
夏候淵「グルグル。」
曹操「なんだ、調子悪そうだな。どうしたんだ?」
夏候淵「ガウ」
曹操「なに?戦いたい?そういえば俺様の援軍を恐れてか董卓のやつがギョウに攻め込まないから、始まってこの方戦争していないな。」
夏候淵「グル。」
曹操「よし、軍備も整ったことだし、まず一番弱そうな孔チュウでも殺るか。」
夏候淵「ガオー!」
曹操「そうか嬉しいか、ってオイ、勝手に出陣するな。ええぃ、全員でショウに攻めるぞ、続け!夏候惇にも伝令しておけ」
200悪虐曹操:01/11/23 00:12
ショウ
曹操「しまった、絶影のせいであのバカ犬よりも先に着いちまった。」
夏候惇「お久しぶりです殿。」
曹操「おう、元譲。どうだ相手は?」
夏候惇「はい。孔チュウ、徐晃、それと南華老仙がいます。まぁ君主は大したことありませんから、余裕でしょ
う。」
曹操「ほほう、南華老仙。ということはさっそく妖術をゲットするチャンスだな。」
夏候惇「では私は先に適当に城を落として勇名を稼いでおきます。」
夏候淵「バウ」
曹操「おう、着いたか妙才。さあ、好きなだけ暴れろ」
夏候淵「ガオー(南華老仙に突撃)」
曹操「よし、一気に落とせ。妖術を使う隙を与えるな。突撃!」
南華老仙「クッ、君主自ら突撃とは」
曹操「よし、元譲。まずは徐晃を捕まえろ、そして孔チュウを包囲攻撃だ」
夏候惇「両名を捕まえました」
曹操「幸先いいな。では裁判を行う。」
201悪虐曹操:01/11/23 21:46
軍事裁判
曹操「これがこのリプレイの醍醐味だな。捕虜を引っ立てろ。」
南華老仙「ワシのような賢聖をまさか刃にかけるのではないだろうな?」
曹操「おう傭兵どの、どうした?」
南華老仙「な、なに!?」
曹操「知っているんだよ。特定の君主を持たず、戦争の時に特異な能力を発揮し、不利な形勢も逆転する。お前らを傭兵と呼ばずに何と呼ぶんだ?」
南華老仙「失礼な、ワシこそがあの張角に太平要術の書を与えたのだぞ。」
曹操「そうだったな。よし、殺れ。」
南華老仙「なに?」
曹操「当然だろう。みずから黄巾の乱の元凶が自分だと宣言したのだからな、ええい、漢にたてつく大逆者め、この曹操が成敗してくれるわ」
南華老仙「む、むねん」
202悪虐曹操:01/11/24 00:10
徐晃「これは曹操様。敗軍の将の分際でこのようなことを申し上げるのも心苦しいが、人材をよく用いるという貴殿の噂はつとに耳にしておりまする。
この徐晃、これからは殿を君主と仰ぎ...」
曹操「あ、もうそれやめたんだ。だからお前も斬首、以上」
徐晃「まじ?」
曹操「まじ」
徐晃「な、なんでそんな。グハッ」
夏候惇「本当にいいんですか?」
曹操「当然だ。あとな、あいつちょっと問題があるんだよ。もともと最初から俺の配下でもないしな。
なによりも孟達に弓で殺されるようなやつ、俺の配下にはいらん。おれの美学を損なうわ。」
夏候惇「....」
203無名武将@お腹せっぷく:01/11/25 10:41
最高期待age
がんばれ悪虐曹操
負けるな僕らの袁術陛下
期待sage
205悪虐曹操:01/11/25 17:46
曹操「つぎは孔チュウか、よし斬首、以上」
孔チュウ「ま、待て。せめて裁判くらい...グハっ」
夏候惇「殿、せめて何か一言くらい聞いてやっても」
曹操「つきあいきれん。あらかじめゲームの方だけは先に進んで記録を取ってあるんだがな、おもしろい裁判かけないようなザコ武将が多すぎるんだよ。
それこそ無理して調べて書いてもマニアにしか分からないようなエピソードしかないやつがな。
だから今度からはその他大勢は「斬首」の一言で終わらせる。分かったな。」
夏候惇「御意」
悪逆非道な曹操様、
今までとは一風変わったりプレイ、大いに期待いたしますsage
207悪虐曹操:01/11/26 20:04
曹操「ふふふ、それにしても今回の戦は実入りが多かったな。」
夏候惇「そうですか?内政もままなっていないのに領土だけ増えても意味がないと...」
曹操「そんなことはないぞ。見てみろ。大斧と太平要術の書が手に入った。おい曹洪、お前に大斧やる。」
曹洪「ありがたき幸せ。しかし殿、なぜそれがしに?夏候惇殿や夏候淵どののほうが活用できるかと。」
曹操「そんな武力+2の武器なんぞいらん。奴らにはもっといいものやる予定だからいいんだよ。黙ってそれ持ってろ。」
曹洪「.....」
曹操「じゃあみんなもとの領地に帰るぞ」
夏候惇「太守はいいんですか?」
曹操「ふん、施す兵糧もないんだ。せいぜいどっかが攻めてくることを楽しみにしていよう。」
夏候惇「しかしそれでは民草が...」
曹操「斬る」
夏候惇「は?」
曹操「民草?どうせどっかの武将の名前だろう?曹と夏候のつかないヤツは全員斬首だって言っただろう。まだ分かってないのかボケが!!おい妙才、お前は分かってるよな?」
夏候淵「グル。」
夏候惇「.....」
曹仁「(殿、そういうボケは一回だけの方がウケますよ。ってはやっぱ言わない方がいいよな.....)」
208袁譚:01/11/28 08:27
203年7月

郭図「失礼致す。甘寧殿、調子は如何かな?」
甘寧「…ん、あんたか。調子なら江夏にいた頃と変わらんよ」
郭図「お暇を持て余している…といったところですか」
甘寧「当たり前だ。活躍の場を求めてここに来たのに、未だ其の機会が無いではないか」
郭図「そう慌てなくても良いでしょう。遠からず嫌と言うほど戦は起きます。
時が来るまで英気を養うのも悪くは無いのではないですか?」
甘寧「解ってはいても退屈なものは退屈。…と、また別の客人のようだ」


袁譚「おう、郭図か。甘寧よ、そろそろ君の出番になりそうだ」
郭図「何か動きがありましたか?」
袁譚「[業β]が陥落したとの知らせが今届いた。流石は曹操。手が早いな」
甘寧「大将、ぼっとしててもいいのか?先手を取られてしまったのだぞ?」
袁譚「そうだな、そろそろ頃合か…。
郭図よ、呂曠と呂翔に出陣の支度をしておくように伝えてくれ。我が軍も動くぞ」
郭図「御意!」
209袁譚:01/11/28 08:31
203年10月

袁譚「北平を攻略する。支度は万全か?」
呂翔「おう、いつでも出陣出来ますぞ!」
袁譚「よし、では呂曠、呂翔、甘寧を先陣に立て、郭図を参軍として私自ら出撃する!
辛評、平原はお前に任せる。しっかり守ってくれ。」
辛評「御意。御武運をお祈りしています」

袁譚「それと北海の王脩に、曹操軍が攻め込んできたら、無理をせずに平原へ引けと
使いを出しておいてくれ」
呂曠「みすみす北海を放棄すると申されるのか? それではあまりにも…」
崔[王炎]「呂曠殿、今は領土の拡大よりも、確固たる地盤を築くとき。
いまの我らにはそれだけの国力も兵力も不足しております。ならば一歩引いて
曹操を待ち受けるのがよい…というお考えではないでしょうか」
袁譚「然りだ崔[王炎]。留守を頼むぞ」
崔[王炎]「御意!」

呂曠「甘寧殿の腕前、とくと見せていただこう」
甘寧「あんたらこそ、新参者に功を奪われないように気をつけなよ」
袁譚「さあ皆、行くぞ!」
一同「おう!!」
210袁譚:01/11/28 08:35
余談
気付いたら、書き溜めておいた年表の1/5も消化していなかったので、多少
ペースアップいたします。無理がある展開になるかもしれませんが、
その辺は御指摘していただけると幸いです。

>悪逆曹操殿

ああ、徐晃を切ってしまわれましたか…。
もったいなやもったいなや。ぜひ我が軍に欲しいところでしたが(笑
211悪虐曹操:01/11/28 21:22
夏候淵「くう〜ん、くう〜ん」
曹操「どうした妙才」
夏候淵「くう〜ん」
曹操「どうした、孔チュウの亡骸なんぞ見つめて。なんだ、弔ってやりたいのか?」
夏候淵「くう〜ん」
曹操「変だな、珍しく妙才の言っていることが分からん。元譲、お前はどうだ?」
夏候惇「いえ、私にもさっぱり。でも、何かを訴えているようですな。」
夏候淵「くう〜ん」
曹操「それにしても悲しそうな目をしやがる。よし、妙才、なんか分からんが許す」
夏候淵「がぶっ!」
曹操・夏候惇「!!おい、妙才何してるんだ!?」
夏候淵「喰う〜ん」
夏候惇「いくら食人が異常ではないこの時代とは言え...こんなまずそうな男の肉を喰わなくても...
おい、妙才大丈夫か?」
夏候淵「バウ、バウ」
曹操「もういい、こんなバカ犬ほっといて帰るぞ。」
夏候惇「これで3人...」
212無名武将@お腹せっぷく:01/11/30 00:21
妙才タンカワイーo(^^o) (o^^o) (o^^)oあげ
213無名武将@お腹せっぷく:01/11/30 06:11
>>212
かわいい・・のか・・?人の死体喰ってるんだぞ・・・。(w
214悪虐曹操:01/11/30 19:15
191年5月
曹仁「殿大変です。」
曹操「どうした。ショウから帰ってきたばかりだというのに。」
曹仁「陶謙が陳留に攻めて参りました。」
曹操「ちっ、陶謙軍か。ロクな奴いないんだよな。まあいい、出陣じゃ。」

陳留
夏候惇「これはこれは殿、相変わらずお早いお着きですな。」
曹操「おう、ところで相手はどうだ?」
夏候惇「数の上ではまあまあですが、質というと....まぁ問題ないでしょう」
曹操「そうか、では基本的な作戦を伝える。援軍の到着までは動かずに待つ。近づいてきたところを妖術じゃ。」

夏候淵「バウ!」
曹操「おお、妙才着いたか。よし、妖術じゃ」
ビ竺・陳登・呂翔・孫乾・董承「うわぁー」
曹操「行け妙才」
夏候淵「アオ〜ン!」
夏候惇「一人も逃がすなよ。取り囲んで殲滅してやれ」
曹操「ふん、あっけない。よし裁判じゃ」
215無名武将@お腹せっぷく:01/12/02 18:07
最高面白いage
216悪虐曹操:01/12/02 21:14
軍事裁判
曹操「まずビ竺・陳登・呂翔・孫乾、お前ら斬首、以上」
ビ竺・陳登・孫乾「ぐはっ、せ、せめて一言」
曹操「さて呂翔、つくづくお前も使えぬ奴よな。弟と一緒でなければ何もできないのか?」
呂翔「くっ、ならば弟とともに戦わせてみろ、きっと貴様なんぞ倒してやるわ。」
曹操「そうしたいのはやまやまだがな。ワシもお主ごときの相手はしていられないのだ。じゃあな。」
呂翔「ぐわぁ」
曹操「さて、最後に董承殿、そんなにワシの首がほしいか?」
董承「天に仇なす逆賊め、いつまでも貴様の思い通りになると思うなよ。」
曹操「ふん、董承殿、お主、ワシの本当の心を知らんらしいな。」
董承「なに?」
曹操「ワシはな、誰が何と言おうとも陛下だけはこの手にかけん。」
董承「まじ?」
曹操「まじ」
董承「なぜ?」
曹操「仕様だ。」
董承「し、仕様?仕様とは何だ?」
夏候惇「あ〜あ、やっちまったね。それNGワードだよ。」
曹操「ふん、そういうことだ、じゃあな。」
董承「ま、待て仕様とは何だ?うわぁ」
夏候淵「くう〜ん。バウ、バウバウ!」
夏候惇「どうした妙才、うまいのか?」
夏候淵「グル」
夏候惇「そうか、勇名が高いと味がいいか。わかった、わかった、また名将をとらえてやるから楽しみにしてろよ。」
夏候淵「バウ」
夏候惇「これで9人」
217悪虐曹操:01/12/03 19:50
190年7月 許昌
曹操「では捜索を行う」
曹仁「え?誰も登用しないのでは?」
曹操「ああ、しないよ。」
曹仁「では何のために?」
曹操「他の軍で雇われたところを捕らえて斬るためだ。いつまでも歴史に埋もれていてもらっても困るからな。」
曹仁「そ、そこまでしなくても....」
曹操「いや、だめだ。特にワシの領地には優秀な武将が多く眠っているからな。こいつらを斬らなければワシの
野望は完成せん。」
曹仁「....」
218悪虐曹操:01/12/04 21:28
曹操「ほほう、どうやら武将らしいのがいるな、もしそこの方」
候成「これはこれは曹操様、是非私を配下に」
曹操「だめだ。他を当たってくれ。」
候成「なんの、だめと言われても着いていきますぞ。」
曹操「ええい、離せと言うに。ちっ断ることもできんか。つくづく面倒よな。わかった、とりあえず付いてこい。」
候成「はっ、喜んで。」

城中にて
曹操「帰ったぞ。早速だが候成を呼べ」
候成「ご用ですか、殿?」
曹操「お前クビ、以上」
候成「理由は?理由をお聞かせください。私の力は天下統一のためには必要ではないのですか?」
曹操「もともとお前なんかいらないんだよ。仕様でつれて来ざるを得なかっただけだ。勘違いするな。」
候成「し、仕様?なんですかそれは?」
曹操「お前が知る必要はない。ただし一つだけ言っておく。それを聞いたことが後のお前の死刑判決の理由だ。
分かったら出て行け。」
候成「まじ?」
曹操「まじ」
候成「くっ、この恨みいつかきっと。」
曹操「あ〜分かった、分かった。いいから出て行け。これ以上いると妙才呼ぶぞ。」
219無名武将@お腹せっぷく:01/12/05 18:30
滅茶苦茶だ(笑)
220悪虐曹操:01/12/05 23:20
191年8月
曹仁「殿、袁術が長安に攻め込みましたが敗れました。」
曹操「そんないちいち他国の戦争の報告なんぞいらん。誰かが死んだときだけでいいぞ。」
曹仁「それはいいのですが、物見が気になることを報告してきておりまして。」
曹操「なんだ?」
曹仁「じつは、鐘ヨウが幻術を使ったと。何かの見間違いでしょうか?」
曹操「いや、その可能性はあるな。」
曹仁「どういうことです?」
曹操「お前、自分の能力確かめて見ろ。」
曹仁「やや、なぜ私に天変が?」
曹操「いやぁ、誰か妖術か幻術か覚えないかと期待して特殊能力を仮想でやってあるんだよ。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「で、結果は?」
曹操「うむ。今のところ芳しくないな。墓穴を掘ったかもしれん。史実モードの方だとけっこうウチの軍はまっとうな特殊能力持ってる奴多いしな。」
曹仁「殿....」
221悪虐曹操:01/12/06 21:11
191年9月 許昌
夏候淵「バウー!」
曹仁「どうかしましたか殿?」
曹操「いや、捜索したら今度は董衡が勝手に付いてきたので妙才に追い払わせただけだ」
曹仁「そうですか....ところで近頃手詰まりのようですな。董卓もなかなかギョウに攻め込みませんし。」
曹操「そうだな、よし妙才、お前ちょっと洛陽に攻めに行って来い」
夏候淵「?バ、バババ、バウ?きゃい〜ん」
曹操「分かってるよ。何も勝ってこいとは言わん。敵対心上げれば充分だ。間違っても突撃なんぞするなよ。」
夏候淵「バウ!」
曹仁「喜んで行きましたな。」
曹操「近頃奴を見ているとフランス・ワールド・カップの時の岡野を思い出すな。」
曹仁「?」
曹操「解き放たれた犬というのはまさにああいう感じなんだろうな。」
222あのー:01/12/08 05:05
何を今頃と思われるかも知れませんが・・・
「今から三國志Zをやりますスレ」の韓浩の続きってあるんでしょうか?
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978463544.html
223悪虐曹操:01/12/08 08:59
190年12月
夏候淵「バウ」
曹操「そうだな。」
夏候淵「あお〜ん」
曹操「そうは言っても」
夏候淵「ガルルルル」
曹操「そう思おうとはしているのだが」
夏候淵「グル!」
曹操「........」
曹仁「どうしたのですか殿?」
曹操「うむ。実は気になることがあってな。」
曹仁「何が?」
曹操「うむ。このワシの記録、誰か読んでくれているのだろうか?ほとんどレスもつかんし。」
曹仁「はぁ」
曹操「読んでくれる人がいないのなら、いっそこんな悪徳はやめてしまった方がいいのではにないかと思ったのだよ。」
曹仁「中華の武将たちにとってはそれもいいかもしれませんな。」
曹操「そう思って妙才に相談していたら、「一度決めたことは最後までやれ!」とたしなめられた。」
夏候淵「グル!」
曹操「バカ犬、バカ犬と思っていたが、まっとうなこともいいやがる。」
曹仁「私には鳴き声にしか聞こえませんが....」
曹操「ま、そういうわけであと少しは進もう。そしてレスが少なければ打ち切りだ。」
夏候淵「く〜ん」
曹仁「....ま、それもまたよしか。」
見てる人いると思うよ。自分、三戦板来たら必ず見てるし(ワラ
レスは流れを止めそうであんまり付けてないけど。
今続いてるのは袁術皇帝、袁譚、悪逆曹操。
どれも自分は楽しくみてるよ。
ただ、要望を言わせてもらえば、ある程度まとめて投稿してもらえるとありがたいかな。
初期のリプレイはゲーム自体は対して進んでないのかもしれないけど
連続投稿だったから流れが掴みやすかった。
小説を読むようなハラハラ感があったんだよね。

と、言いつつ読み手の勝手な要望であって物凄く大変だと思うから
あんまり深く考えず頑張ってくだされ。応援してるよ。
悪虐曹操様みてます頑張って下さい
漏れも毎日チェックしてるよー。
ガンバレ妙才タンo(^^o) (o^^o) (o^^)o
227悪虐曹操:01/12/09 11:53
曹操「だめだ。どこも攻めて来やしねぇ。仕方ない、こっちから行くぞ。目標は汝南、劉ヨウを斬る。」
夏候淵「バウ〜!」

汝南
夏候惇「殿、お久しぶりです。」
曹操「おお、元譲、どうだ様子は?」
夏候惇「先ほどのショウと変わりませんな。ましな武将というと張絋くらいです。あとはザコの寄せ集めです。」
曹操「そうか。裁判がつまらなそうだな。まぁいい、作戦は先ほどと一緒だ。元譲、お前は城を落として勇名を
上げておけ。」
夏候惇「御意」

夏候淵「バウ」
曹操「来たか妙才、おや相手にも援軍が現れたようだな。なんだ、全員で来たのか。ご苦労だな。
よし、基本は妖術+包囲攻撃だ。妙才、お前は数が減った相手に突撃しろ」
夏候淵「アオーン!」
曹操「ふん、あっけない。劉ヨウなんぞ5万人兵がいても一撃で倒せる気がするわ。」
皇帝陛下のその後と、袁譚殿の続きが読みたいでござる〜。
229悪虐曹操:01/12/09 14:29
軍事裁判
曹操「張英、陳武、淳ウケイ、セツッソウ、陳横、お前ら斬首、以上」
一同「ひでぶ」
曹操「さて次は江南の2張と名高い張絋殿か。」
張絋「これはこれは曹操様、私は口を酸っぱくして劉ヨウ様に説いたのですよ。大人しく降伏しようと。」
曹操「ほほう、それを劉ヨウが聞き入れなかったのか?」
張絋「そうです。私は曹操様のためを思って。」
曹操「それはそれは痛み入る。では斬首」
張絋「まじ?」
曹操「まじ」
張絋「なぜ?」
曹操「余計なことをしたからだ。戦争しなければ斬首もできないだろうが!」
張絋「な、何を?私は平和的に曹操様の統一を手助けしようと...」
曹操「それが余計なことだというのだ。わかったら大人しく斬られろ。」
張絋「くっ、こんなことならば他に亡命しておけばよかった。」
230悪虐曹操:01/12/09 15:05
曹操「さて、最後は劉ヨウだな。どうだ?縄目の気分は。」
劉ヨウ「だからこのステージは嫌いなんだ。周りは強いし、逃げ場はないし。同盟結んでも、援軍に来る奴らは
たいしたことない奴ばかりだし...もう疲れた。好きにしてくれ。」
曹操「わかった、斬首、以上」
劉ヨウ「だが覚えておけよ、ワシの跡を継いだものがきっと貴様を倒す」
曹操「楽しみにしているよ。」
夏候惇「殿、ご報告です。劉ヨウの軍は全滅、寿春も空白地となりました。」
曹操「?まったく、劉ヨウのばかめ。自分の配下も全員死んでいるとは知らなかったのか。」
夏候惇「(ふつうそんな戦後処理する奴いないもんな。)....これで16人」
曹操「何か言ったか?」
231悪虐曹操:01/12/09 21:08
190年12月
金18563 兵糧51630 名声235 兵士66252 武将7(変化無し)
支配都市、許昌・陳留・汝南、ショウ
武将7人しかいないのか(ワラ
悪逆曹操マンセー
233悪虐曹操:01/12/12 23:01
192年1月
曹仁「廬植が死亡した模様です。」
曹操「なに!?あの後漢の名将がか!?」
曹仁「どうしました?手間が一つ省けてよかったではないですか。」
曹操「逆だ。あのような名将ほど我が手にかけるべきなのだ。まぁ死んでしまったものは仕方ない。しかし覇業をいっそう進める必要があるな。
それにしても相手が攻めて来てくれなくてはなかなか埒があかん。そうだ、曹仁お前ちょっと袁術のサルのところに行って来い。」
曹仁「はぁ。それで何をしに。」
曹操「脅迫だ。」
曹仁「それは無理でしょう。いくら長安を落とせなかったとはいえ、まだまだ奴の勢力は強大です。何よりも奴はお山の大将でいることが好きな様子ですし。」
曹操「かまわん。行って来い。」
曹仁「はぁ。まぁ行けと言うのなら行って来ますが。」
曹操「まった、この書状をもって行け。交渉に行き詰まったらこれを読んで聞かせるんだ。」
曹仁「何が書いてあるんです?」
曹操「秘策だ。しかし二つ条件がある。」
曹仁「何です?」
曹操「一つは袁術の前に行くまでに絶対に読まないこと。
それと開けたら何が書いてあっても疑わずに読み上げること。
以上だ。もしこれを破ったら斬りかかられるまで董卓に脅迫を勧告させるからな。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「分かりました。行って参ります。」
234悪虐曹操:01/12/13 22:02

袁術「ウキッ、これはこれは曹仁殿、今日はどういったご用件で?」
曹仁「実は降伏を勧めにやって参りました。無駄な血を流す必要はございますまい。」
袁術「ウッキー!!ワシを舐めているのか?腐ってもこの袁術、これだけの兵を持ちながら降伏などせんわ。
そもそもワシは漢の名門の出自だぞ。分かっているのか?」
曹仁「(これはもうだめだな。よし殿の書状を読もう)待ってください。いま我が殿からの書状を読み上げます。
げっ!?」
袁術「どうした?」
曹仁「(くっ、斬りかかられるまで董卓に降伏勧告よりはましか、しかし殿は何を考えているんだ?本当にこれで何とかなるのか?)
では言いますぞ。あくまでもウチの殿の言葉で、私の言葉ではないですからな。落ち着いて聞いてくだされよ。」
袁術「ウキ?どうした?早く申せ。」
曹仁「やいサル、サル山でボス猿気取ってないで、早く降伏しろ。
日光猿軍団ならぬ泰山サル軍団として飼ってやるからよ。寂しかったら兄猿も一緒にしてやろうか?
ま、悔しかったら人間の言葉で反論してみな、あと発情してんのばれるから赤尻は隠しとけよ。
ま、戦うって言うんなら相手してやるが、ゴリラまでいかなくてもせめてオラウータンくらいには進化してから来いよ。」
袁術「むっきゃー!!なんたる侮辱。もう貴様らだけは許さん。帰って曹操に伝えろ。貴様の首はワシがとるとな。」
曹仁「は、はい。もう帰ります。お助け〜」
age
236無名武将@お腹せっぷく:01/12/15 08:37
他の板でも韓玄プレイやっているぞ(三國志II)

http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1005314682/123-



>>235
あがっていない!
237無名武将@お腹せっぷく:01/12/15 20:50
楊奉様帰ってきて欲しいage
曹操様定期age
袁術皇帝と袁譚樣リプレイは終了なのかな?
寂しい・・・。
曹操樣も頑張れー。
239悪虐曹操:01/12/15 23:10
許昌
曹仁「殿、ひどいですぞ。降伏どころか袁術は激怒してしまいました。」
曹操「そうか、よくやった。」
曹仁「は?」
曹操「お前なぁ、あれ見りゃ分かるだろ?怒らせるためにあんな書状を書いたんだよ。
それにしても真っ赤になってるあのサルの顔を見たかったな。」
曹仁「そ、それではまさか.....」
曹操「そうだ。敵対心を上げるために降伏勧告したんだよ。これで攻めてきてくれるといいんだがな。」
曹仁「....しかしまだ敵対心は70、そう簡単には行かないのでは?」
曹操「分かってる。来月もまた行って来い。」
曹仁「嫌ですよ。もう。」
曹操「そうか。じゃあ兵糧1持って董卓のところに進物届けてこい。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「はぁ、それって斬ってくれって言ってるようなもんじゃないですか。分かりましたよ。行って来ます。」
曹操「あと、帰ってきたらその調子で全勢力に降伏勧告するからな。気力に注意しろよ。」
曹仁「(そんなんで気力なんか出るかっつ〜の。)」
240悪虐曹操:01/12/16 20:37
192年7月
夏候淵「バウー、バウバウ、バウー」
曹操「どうした妙才、そんなに慌てて」
夏候淵「バ、バウ、バウバウバウ」
曹操「そうか、陶謙が死んだか。何?跡を継いだのが黄忠だと?そうか、それでお前はどうしたいんだ?」
夏候淵「ガルルルル!くう〜ん!」
曹操「そうか、殺りたいか。だが、少し待て。我が国の国力はまだまだ不十分、全員分の兵士も揃っておらん。
まずは国力を充実させ、その後に攻め込む。そのためにも妙才、訓練に励んでくれよ。」
夏候淵「バウ!!」

192年12月
金15942 兵糧61498 武将7(変わらず)
名声148 支配都市:許昌、陳留、汝南、ショウ
241悪虐曹操:01/12/17 21:15
193年7月
曹仁「ご報告します。董卓が苑に侵攻、袁術は破れ、その配下となりました。
曹操「そうか、あの猿がな。とにかく董卓に殺されなかったのは幸いだ。ワシ自らが斬首するチャンスは残った訳だからな。ん?どうした、何か不満か?」
曹仁「いえ、私が恐い思いをしてまで降伏勧告にいったのはいったいなんだったのかと....」
曹操「いまとなっては単なる「骨折り損のくたびれもうけ」だな」
曹仁「....おや、夏候淵殿が参りましたぞ。」
夏候淵「グルー!」
曹操「どうした妙才?」
夏候淵「ガウ!」
曹操「なに?董卓が汝南に攻め込んできた?よし、チャンスだ。早速出陣するぞ。夏候惇にも伝令を出しておけ。」
242悪虐曹操:01/12/18 21:32
ショウにて
夏候惇「殿、汝南が落ちました。」
曹操「なに?まだ戦ってもいないのに。」
夏候惇「城を全部取られたんですよ。だから守備兵置いておけば良かったのに。」
曹操「へ?なんだよそれ。」
夏候惇「許昌からは殿が絶影をとばしても10日、私も陳留からでは10日かかりますからな。その間に城を全部占拠されたんでしょう。どうします?次に危ないのはショウですが、誰か置いときますか?」
曹操「いらん。やはり誰かが攻めてきてくれるのを待つことにしよう。くっ、仕方ない。帰るぞ。」
243悪虐曹操:01/12/18 21:46
193年10月
夏候淵「ギャオス!」
曹操「どうした、妙才。」
夏候淵「くう〜ん」
曹操「なんだ、腹が減ったのか?おい、誰か妙才にエサ、じゃなかったメシやってくれ。」
夏候淵「きゃお〜ん」
曹操「どうした、なに?また武将が食いたいのか。しかたないな、しかしどこか攻めるところはあるのか?」
夏候淵「ガルルルル!」
曹操「いや、黄忠の徐州を攻めるのはまだ無理だ。」
曹仁「殿、それでしたらボク陽はいかがですか?」
曹操「なんだ、何かあるのか?」
曹仁「なんでもあそこの君主の喬玄の娘二人がやけに美しい姉妹だという噂がありまして。」
曹操「ほう、それで?」
曹仁「いえ、そこで私が一生懸命戦いますので、勝利の暁にはそのご褒美にどっちか貰えないかと」
曹操「却下。ボク陽は攻めるがその姉妹は俺がもらう。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「そんな、殺生な。せめて片方でもいいから下さいよ。」
曹操「だめだ。そんな話をワシにした時点で二人ともワシのものになることが決定した。口に出した自分を恨むがよい。」
曹仁「だから片方でいいんですってば。それもダメですか?」
曹操「くどい。それ以上言うと、呂布が居るときに貂蝉に夜這いかけさせるぞ。」
曹仁「か、勘弁して下さい。」
曹操「分かればいいんだよ。わかれば。ではボク陽に出陣だ。夏候惇にも伝令しておけ。」
244無名武将@お腹せっぷく:01/12/21 00:25
続きがこない・・・。さびしい・・・。
励ましage
245無名武将@お腹せっぷく:01/12/21 05:54
あと10日ほどでこの板のリプレイも早一年目。
2463スレ張っとく:01/12/23 11:29
247無名武将@お腹せっぷく:01/12/26 15:55
保全sage
248六代目韓玄 ◆6thCiL5U :01/12/27 01:44
こちらではお久しぶりかもしれません。
リプレイが止まっているようなので、ひそやかなる活性化の一環
として、私の方からちょっと別ネタを書いてみようと思います。
VIIのシナリオ6「丞相託孤を受け自ら出師す」にて、
孫登を演じてみます。

さきほど1〜2ヶ月ほどプレイしたにすぎないので、
まずは導入部分だけにて失礼します。
〜導入〜(225年3月)
 立ちこめる霧を浴びながら、孫登は呉王孫権とともに廬山へ登った。廬江に居りし父を訪ねたところ、気分転換に散歩でもしないかと誘われたのである。
 晩春の薫風が快く身に染み渡る。俗世の桎梏から解き放たれたように感じられた。
「できることなら、このまま過ごしていたいものです」
 夢見心地で孫登は口を開いた。
「うむ。かかる神仙の域に浸るのも、たまには良い」
 天を仰ぎつつ、孫権はいった。
「しかし、現実を顧みれば、熄むことを知らぬ戦乱の世。これを鎮めるのがわが役目であらば、悠長すぎるのも良くない」
 そして孫権は、己が嫡子の方へ視線を向ける。
「かつての文景の治に戻すには、時間がかかるであろう。わが子・登よ、普天を安泰へと導くに相応しい器量となるべく精励せよ」
「……はい。呉王の子として、父祖の名を汚さぬよう尽力します」
 突如として話が変じたことに些か戸惑いを覚えつつも、孫登は父に誓いを立てた。
 呉の黄武四年(二二五)春三月のことであった。
応援sageします。
寿命が心配ですが、スタート時はまだ17歳。
存命中に天下統一はできそうですね。
〜遮二無二〜(225年3月〜5月)
 孫登は廬江城に戻ってから、諸将を訪ねたり蒼生と接することを
しきりに行った。
 春5月、廬江の街を巡察していると、ひとりの男が窮状を訴えてきた。
「我が家が賊に襲われてしまいました。どうかお助けくださいませ」
 孫登の義侠心が、それを放置することを許さなかった。
「それは大変だ。私が解決してくるとしよう」
 彼は盗賊の足跡等を聞き出すと、すみやかに賊のねぐらと思しき
場所へと乗り込んでいった。相手は数名。対して孫登はただひとり。
加えて、彼自身の戦闘経験も乏しい。
 とはいえ、後には引けないし、引くつもりもない。賊がこちらに
向かってきた。呉王の嫡子はひたすら剣を振り続けた。数分して
腕が痺れ、息が荒くなってから動きを止めると、地には赤いしみと
斑があちこちについた賊の身体が横たわっていた。
 なんとか退治はできた。しかしながら、同じようなことが戦場で
通用するだろうか。孫登は己に課した問いに対して首を横に軽く振った。
 ――文だけでなく、武の鍛錬もしなければ……。
 剣にまとわりついた血糊を拭きながら、孫登はひとりごちた。
リプレイを立ち上げてはみたものの、亀の歩みでスマソ。
現実社会の方が忙しくてなかなかうぷできず。

>>250
応援ありがとうございます。
孫登は寿命が短いですし、ましてや一般武将の身分なので、
早いところ名声と能力をあげていきたいですね。
個人的な目標としては、孫登になるべく多く(欲を言えば全部)の
特殊能力を覚えさせたい、と思っています。
253孫登応援age:01/12/28 20:23
劉ヨウや王ロウは弱小武将にはいりますか?
厳白虎リプレイがあったので、弱小に入るでしょうね。
場所が近いので展開が似たようなものになりそうですが。
現在プレイ中のが終わったら、どなたか士燮で……
〜廬山の逸民〜(225年6月)
 夏六月、張温が孫登のもとを訪ね、武の指南を乞うてきた。
「さすが、賊を退治しただけのことはありますね」
 ひとしきり稽古が終わってから、張温は息を切らしつつ話した。
「いえいえ、あれは運が良かっただけです」
 孫登はうろたえながら首と手とを激しく振った。自分はまだ、
とりわけ武においては相手を教導するほどの域には至っていない
ものだと痛感していた。どうすればよいか思案しているうちに、
父とともに歩いていった廬山がふと頭をよぎった。
 ――今一度、あの幽邃の地へ行かん。
 かくて彼はふたたび廬山へ足を運んだ。中腹のあたりにて、
霧の向こう側に人影が見えた。おそるおそる近づいてみると、
白髪蓬衣の老人が背を向けていた。
「おや、人間に会うのは何年ぶりかのう」
 老人はやおら振り向き、不意の客人に話しかけた。皺深く、
飄逸たる士であると思わせる。
「おっと、隠遁の邪魔をしてしまいましたね。これは失礼しました」
 会釈ののちに孫登はその場を立ち去ろうとしたが、
「待たれよ」
 老人から制止の言がかかった。
「折角じゃから、まあゆっくりとしていきなされ」
「はあ……。かたじけのうございます。ときに、私は孫登と申しますが、
貴殿は?」
「左慈じゃ」
 これが、孫登と左慈との邂逅である。
>>253-254
劉ヨウと王朗は、7だとそこそこの能力がありますよね。
士燮でのプレイは、文官版馬騰(特に189年あたりの前半部シナリオ)
といった感じですね。
序盤はカナーリマターリしそう。
257253:01/12/29 14:38
254様孫登様アドバイス有り難う御座いました。
劉ヨウでやってみます(愚才だし孫登様の邪魔になるので乗せませんが)
それでは横やりすいませんでした。六代目様頑張ってください。
〜巨星遙然たり〜(225年7月)
「孫登殿、漢詩大会へ参加されたし、と我が君からことづかっております」
 呉の一官吏が、孫登の屋敷を訪ねてきた。
「わ、私ごときがかような大祭に加わってもよいものか……」
 軍師をはじめ、張公や元遜、その父君、【門敢】沢ら、自分の代わりに
なる詠み人はいくらでもいるではないか。孫登はそう思った。
「孫登殿の文才を見込んでのことです。我が君が貴殿に期待して
いなければ、誘うこともないでしょう」
 官吏のまなざしが、孫登には真剣であるかのように感じられる。
「……わかった」
 かくして孫登は呉王の面前に現れ、陸遜や張昭ら名だたる
文人の中に伍した。これまで、いわゆる四友(張休や諸葛恪ら)と
戯れに詩を諳んじてきたことはあっても、呉国のいわば首脳格を
前にして己が詩を披露したことはない。胸の高鳴りと肩の震えとが
止まらなくなっている。
「孫登、まずは汝より詠んでみよ」
 早速、孫権からお呼びがかかった。かような大舞台で恥をかいては
ならない。額を手で抑え、軽く呼吸を整えてから、言を発した。

  蓼たる彼の蕭は 零露泥泥たり
  既に君子を見る 孔だ燕して豈楽す

 詠み終わってから、彼はふたたび手を額に当てた。
 ――しまった。まだまだ修行が足りないな。
 その悔恨は、後に続く四人の詠唱を聴くにつれてさらに強まっていく。
結局、審査せる文人らが孫登に下した評価は、四人に遜色するもので
あった。
〜隠士、呉国に身を寄せる〜(225年8月〜12月)
 孫登は、呉王から命じられし政――開墾、商業、治安等――をこなす
傍ら、陸遜や左慈らを訪問したり、市井の民に高札を出して学問を
講じたりしていった。
 冬10月、孫登の推挙というわけではなかったが、左慈が孫権の陣営に
加わった。孫登はすみやかに挨拶へ出向いた。
「これからも、よろしくお願いします」
「何を畏まることがあろうか。いまわしがここにいるのも、
汝のおかげじゃからのう」
 左慈はからからと笑った。
〜水軍始め〜(225年12月〜226年2月)
 黄武五年(二二六)春正月、孫登は建業にある陸遜の屋敷へ訪れた。
昨冬12月に陸遜が孫登の屋敷を訪ねてきたので、そのお礼を述べると
ともに、呉国の枢要たる大軍師から教えを乞えれば良いなと思っていた。
「折り入ってご相談がございます」
「孫登殿、遠慮は必要ないぞ」
 畏まる孫登に、陸遜は完爾と笑った。
「知についてご教示いただけませんか」
「よし、では私が知る秘伝を伝授しよう」
 陸遜はそういうと、孫登を長江へと導いた。
「孫登殿にも、いずれ出陣の機会が巡ってこよう。そのとき、
水上に慣れているか否かで戦況は大きく異なってくる」
 ここにおいて孫登は陸遜に従い、水軍の訓練を行った。
そして、河上ないしは海上で戦う術を身につけた。
 翌2月、孫権から、廬江にて生産された蒙衝を賜った。可及的速やかに、
蒙衝を操りて敵と戦いたいという気持ちが孫登の心裏に焼き付いてくる。
〜水戦巧者を失う〜(226年3月〜6月)
 夏4月、孫登の許に訃報が伝えられた。
 ――徐盛没す。
 前線、主に水軍にて呉を支えてきた名将を失ったことは、操船を覚えた
ばかりの孫登にとっても痛撃であった。
「これから、水軍についてもっと教わりたかったというのに……」
 流涕すること数行、孫登は北東へ向かって冥福を祈った。
これまでリプレイアップは単発でしたが、
今日はまとまった時間をとって連発してみました
(それでも、ほかの方のリプレイに比べれば少ないかと思いますが)。

>>257
253さんは、7でのプレイでしょうか?
ともあれ、ご健闘をお祈りします。
ひさしぶりに全盛期のペースに……うれしいです。
水軍の追加は大きいですね。これからも期待しています。
265悪虐曹操:01/12/31 10:40
 曹操@帰宅しました
曹仁「殿、殿、殿ってば!」
曹操「なんじゃ騒々しい」
曹仁「大変です」
曹操「どうした、また勝手に妙才が出陣したか?」
曹仁「いえ、近頃の忙しさにかまけている間に、世間から見捨てられた可能性が....」
曹操「な、なに?し、仕方ないだろう、我が家にいなかったんだから。」
曹仁「そんなこと読んでいる人には関係ないですよ。どうします?もうやめますか?」
曹操「まさか!待ってろ今から書くから。」
曹仁「御意」
266無名武将@お腹せっぷく:02/01/01 00:34
見捨ててないよー。
がんばれ曹操タン&妙才タンついでに子孝タンage
〜陸遜は呉郡の「人」なり〜(226年7月〜8月)
 秋7月、孫登は陸遜の屋敷へ足を運んだ。澄み渡る蒼穹が眼目を
清ませ、孟秋の涼しき風が身体に快く感じる。
「良い天気だな。黄山にでも出かけてみないか」
 陸遜が孫登に誘いかける。孫登はひとこと「諾」といった。
 (黄山の記述)
「ここも廬山のようですね」
「ああ。心が疲れたときはここへ来て癒すに限る」
「軍師殿も、こういうところは好きなのですか」
「うむ。汝もか」
「はい」
 孫登にとって、軍師陸伯言は稀なる知勇兼備の士で、天上の存在と
まで思うこともある。もとより親密ではあったが、このときほど親近感が
湧いたことはこれまでなかったような気がした。
〜江陵の畸人〜(226年9月〜12月)
 晩秋の江陵に、孫登はひとりの畸人を訪ねた。虞翻、字は仲翔
その人である。彼は占卜に通じ、負傷者の治癒に長けている。
「ははは、よくぞ来た孫登よ」
 虞翻は豪快に笑いながら、孫登を屋敷に招き入れた。
「貴殿は人の死期を占うことができるという。今まさに鬼籍に入らんと
する者を教えては頂けませぬか」
 互いの近況についてやや話した後、孫登がそう問いかけると、
虞翻の表情は一変した。
「おいおい、そんなことを知ってどうするのだ」
「不謹慎であることは承知の上です。ですが、北斗の神に魅入られる
前に自分ができることがあれば、それを尽くしたいと思うのです」
「ふふふ、そんなに知りたいのか」
 虞翻が不気味な笑みを浮かべる様を見ても、孫登はひるまず
答えようとした。
「はい」
「ようし、ならば占ってしんぜよう」
 虞翻の手に、筮竹が握られる。それらが触れ合う乾いた音のみが、
しばし室内を支配する。
「うむ。わかったぞ。わが同僚たる程秉が、今や北斗に惹かれつつ
あることを」
「程秉殿ですか」
「ふふふ」
 虞翻の言を聞いてのちに、孫登は程秉の許を足繁く訪ねたが、
程秉自身は越年することなく逝去した。
 なお、この期間において、父・孫権から兵士を活気づける術
「鼓舞」を身につけた。
〜呉領、蜀より侵攻を受ける〜(227年1月〜10月)
 黄武六年(二二七)春正月、江陵が劉禅軍に侵攻されたという情報が
孫登の許にもたらされた。江陵から廬江は遠く、兵を率いてかけつける
ことができない。ましてや、呉王孫権の承諾すらないのであれば
尚更である。
 孫登は廬江城から西に望み、江陵の無事を祈った。半月の後、
江陵に駐屯せる軍勢は蜀の猛攻を死守し、李厳・陳到・胡班の三将を
配下に加えたという。
 孫登の鍛錬は止むことがない。あるときは孫権らから武力指南を、
あるときは【門敢】沢らから知力指南を乞うて己を磨き上げていった。
もっとも、次に招かれた漢詩大会でも、最終的に五人中最下位という
結果に終わったが……。
<中間報告>
年齢:19歳
武力41、知力66、政治78、魅力83
特技:収拾・水軍・鼓舞
名声:1775、功績:1775、俸禄:60
三品官・威東将軍。
>>264
水軍があるとないとでは本当に大違いですよね。
あると、武力が低い武将でも水上では強いですし、
なければ武力が高くても苦慮しますし。
早めに授かったのは嬉しいことです。

>>265
悪虐曹操殿、ご復活おめでとうございます。
期待していますので、健闘をお祈りします。
でも、焦ることはありませんので(^−^;;

>>266
ありがとうございます〜。
〜帝王学を培い初陣〜(227年10月〜11月)
 冬十月、雲南の孟獲が蜀領の建寧を攻めたが、返り討ちにあって
殺された。この報をはじめて聞いたとき、孫登は何やらひとごとでは
ないように感じられた。戦乱は、さらに熾烈を増してはいないか、と。
 翌十一月、彼は呉王からお呼びがかかった
「孫登よ。江陵の朱然部隊に江夏を攻めさせた。この廬江より友軍を
出陣させるゆえ、そちも江夏へ軍を率いて参れ」
 初陣の機がいよいよ巡ってきた。相手は魏である。
孫登はひとこと「諾」といい、【門敢】沢、薛綜らとともに廬江を発し、
開戦二日目をもって朱然率いる正規軍(参軍は丁奉)と合流した。
「ここでたくさんの手柄を挙げてみせます」
「気合十分だな。しかし、逸りすぎないよう気をつけるのだぞ」
 意気揚がる孫登に、【門敢】沢が声をかけた。
 呉軍十三万に対して魏は十二万。戦況自体は呉に対して良好に進み、
孫登もまた手柄を立てんと欲して前線に交じらんとした。ほどなく、
丁奉が敵将蒋幹を撃破した。孫登はがら空きとなった砦をすかさず
占拠する。その後、呉軍はほぼ全軍をもって江夏の拠点に進軍していく。
 敵の総大将は文聘である。彼は、一斉攻撃をものともしない胆力を
有している。呉軍は個々に攻撃を仕掛けるが、その損害は文聘の兵
よりも大きい。
 ――相手を惑わせて陣を崩さねば、我らが軍の損失は広がる一方だ。
 孫登は前線から一歩離れて、文聘に混乱を引き起こさんとするも、
容易に成果は上がらない。
 ――さすがに総大将は愚鈍でないな。
 とはいえ、孫登にとってはこれに勝る打開策はないように思える。
そこで執拗に混乱攻勢をかけたところ、四度目にして文聘の陣が
混乱を来した。朱然がこれに突撃すると文聘の軍は一気に壊滅し、
魏軍は蒼惶とした。孫登は河上に出て敵援軍と大いに戦うが、
敵将の捕縛には至らなかった。
〜君からの鞭、民からの飴〜(227年12月〜228年3月)
「おぬしに威東将軍の地位は重荷だったようだな。裨将軍に降格する」
 戦に打ち勝って廬江に凱旋した後、孫登は孫権からこう通告された。
「え、何故ですか」
「わしが思ったほどの成果が出なかったからだ。頑張ったのはわかるが、
ちょっとがっかりだ」
「左様ですか……」
 言い訳はすまい。肩を落としながらも、孫登は口を噤みて父の許を
退出した。
 ――まだまだ、自分は甘いな。
 自賛の念を、孫登はみずから噛み殺した。
 ふたたび廬江に戻った孫登だが、城内に入るや、民が大勢固まって
跪きはじめた。
「孫登様。我らを義勇兵として用いてくださいませ」
「おお……」
 孫登の涙腺が緩みそうになった。強く唇をかみ、
彼は義勇兵志願の民ひとりひとりの肩を叩き、鄭重に迎え入れた。
〜着実に〜(228年4月〜10月)
 呉国の前線は、さらに緊張を増していった。
 四月、魏の領土であった新野を占拠し、胡遵・申儀の二将を登用した。
六月には蜀に武陵を侵攻されるが、これを撃退して劉賢を得ている。
十月には新野から宛へ軍を進め、城を陥落させた。
 今後の激戦に加わっても平気でいられるように、孫登もまた鍛錬に
励んでいた。七月に父の許を訪れて知力を磨き、火矢の特技を覚えると、
八月には呉軍自慢の楼船を賜り、十月には俸禄が60から70へと増えた。
 一方、西南では孟獲が劉禅に捕らえられ、処刑されるという事件が
起こった。建寧を奪回すべく進軍したが、力及ばず破れたのである。
弟の孟優が、その跡を継ぐことになった。十月のことである。
〜散歩に次ぐ散歩〜(228年11月〜12月)
「孫登殿、嵩山はご存じかな」
 十一月、孫登は丁奉の屋敷を訪れ、こう問いかけられた。
「はい、名前は存じていますが、実際には見たこともございません」
「うむ。私も今であれば手すきだ。出かけてはみないか」
「ぜひとも」
 南陽宛城からほど近い場所に、五山の一、嵩山が聳え立っている。
廬山・黄山の神秘とは異なる勇壮な構えが、孫登の双眸には新鮮に
映った。
「かくも勇ましき名峰は、今まで見たこともないものです」
「うむ。尚武の風といった感じかな」

 翌十二月になると、今度は虞翻の屋敷を訪ねた。
「ははは、よくぞ来た」
「虞翻殿、いつにも増して明るく見えますが」
「ああ。つい最近だがこのあたりで名刹を見いだしたのだ。どうだ、
ついてこないか」
「は、はい……」
 いささか畏れながらも、孫登は虞翻についていった。清浄にして
無垢ともいえる仏寺が、閑かに構えていた。
「ここは玉泉寺という」
「随分と落ち着ける場所ですね」
「そう思うだろう。その通りだ」
 口には出さずとも、虞翻の言動および行動がそれを裏付けている
のだと孫登は確信していた。
〜君より飴を賜る〜(229年1月〜4月)
 二月、孫登は孫権から城壁の補修を命じられた。しばらく作業を
していると、後ろから声が聞こえてきた。
「わしも手伝おうか」
 振り向くと、先に補修命令を下した父がそこにいた。
「しかし、父上の手を煩わせるわけには」
「良いのだ。君主たるわし自身が手本にならずして、何故天下の鑑と
なれようか」
「なんと……。恐れ入ります」
 このとき、父子ともに精勤する姿を見た廬江の民が呼応し、こぞって
防御を強化したという。

 四月、孫権が孫登の屋敷を訪ねてきた。
「孫登よ、おぬしにこの剣を授ける」
 それは、眩しい一筋の光が柄から放たれているようであった。
恐ろしく鋭利であるかのように思えた。
「かような名剣を私が賜ってよろしいのでしょうか」
「当然だ」
 戸惑う子の手を取り、父は柄を握らせた。
「何だか、力が漲ってくる……」
「そうだろう。不思議な剣だ。十分に活用すると良い」
「ありがとうございます」
 青スの剣は、ここにおいて孫登の手に渡った。
〜内助の太守〜(229年5月〜229年10月)
 秋八月に襄陽、翌九月に上庸を占拠したことにより、荊州はすべて
呉国の版図となった。「荊州を制する者は天下を制す」と云われて
いるが、廬江に留まることが多い孫登としては、馴染みの薄い土地で
あった。
「孫権様が、孫登殿を襄陽の太守に任命したいと仰せにございます」
 冬十月、使者が孫登の許にやってきた。襄陽は、荊北はもとより
荊州全体からみても繁栄すること一、二を争う都市であり、先の
連戦により外敵からの侵略も受けることがなくなった。
 ――自分には、後方にて前線を支援する役目が与えられた。
 孫登はそう確信した。呉領内にて建業に次ぐ大都市を任されたわけで
あり、自分自身も、内助の方が相応しいと思うことがある。拒む理由
などなかった。
 赴任先で、彼はさっそく街を巡察した。
「孫登様ですね」
 見ると、布衣を纏った女性が座り込んでいた。
「私の姓名をご存じなのですか……」
 呼ばれた本人は、内心吃驚した。廬江から離れたこの街でも、
自分の姓名が伝わっているということを。
「夫を戦で失ってから、食べるものにも事欠く毎日を過ごしております」
「それは大変だ」
 孫登は見るに見かね、己の懐を探った。個人で所持している金を一部、
寡婦に差し出す。
「うう、ありがとうございます……」
 金を握りしめながら、寡婦は泣き崩れた。

※なお、孟優の勢力は七月に劉禅軍の攻撃を受けて滅亡した。
279無名武将@お腹せっぷく:02/01/05 19:49
定期age
〜捕虜を推挙〜(229年11月〜12月)
「父上、城陽の留略殿を説得したいと思います」
 十二月、孫登は孫権に推挙の話を持ちかけた。この年の九月、
留略は魏領の城陽にて囚われの身となり、魏に仕えている形に
なっていた。
「かの者は本意で魏に身を寄せているわけではないでしょう。どうか
推挙をお許しください」
「よかろう」
 孫権の一諾で、孫登は城陽へ向かった。
「貴殿が不遇を託っている様は見るにたえません。私が手引きをする
ゆえ、どうか呉にお戻りください」
「……私もそう思っていたところだ」
 孫登の推挙によって、留略は魏を抜け、呉に舞い戻ってきた。
〜三閑の愉しみ〜(230年1月〜12月)
 黄竜二年(二三〇)正月、孫権が孫登を訪ねてきた。片腕には、
何やら書籍が抱えられている。
「父上、それは……」
「『弁道論』だ。以前、魏を攻めたときに入手したが、なかなか良いことが
書かれておる」
 もとをただせば、これは曹植の筆になる。
「ときに孫登よ、おぬしはわしに仕えてもう十年になるかな」
「はい、左様でございます。確かはじめて宮仕えをした頃は、劉備が
我らの軍を脅かしてきましたね」
「うむ、あのときは伯言をはじめ、皆の尽力で事なきを得たな」
 孫権は紫髯をしごきながらいった。
「ともあれ、この十年間を嘉しておぬしにこの『弁道論』を授けようと
思って来たまでだ。受け取るが良い」
「ありがたく頂戴いたします」
 これより、孫登は閑散なるときを見つけては『弁道論』としばし睨み合いを続けたという。
〜呉「帝国」へ〜(231年1月)
 この一年、前線はめまぐるしく変化していながら、孫登自身は襄陽の
内政、古参ならびに新参の将へ書簡を遣ったり訪問すること、
街を巡察といった具合に立ち回っていた。
 翌黄竜三年(二三一)春正月、廬江の街は歓喜の気で溢れた。
孫権が、諸葛瑾や陸遜ら重臣の進言を容れ、呉の皇帝として即位
したのである。
 襄陽の孫登の許にも、その知らせは早馬で届いた。
「遂に父上も皇帝に!」
 覚えず、孫登は欣喜の声を大きく発した。これまで、曹丕が魏帝を、
劉備および劉禅が蜀帝を称しているが、ひとり孫権は王のままで
あった。漢朝既に亡き今、呉は後れをとる形になっていたが、ここに
おいて漸く魏蜀に伍することができる。
「不肖孫登、父上のためにも、呉国、ひいては華夏の平天下のために
いっそう尽くして参ります」
〜前線の太守〜(231年2月〜7月)
 ――自分はこのまま平穏な場所に居続けて良いのか。
 そう疑問に思うことが、孫登にはしばしばあった。孫権が呉の皇帝と
なり、名実ともに皇太子たりえる己は、身を挺して死線を戦い抜くべき
ではないのか。
 秋七月、朱然率いる軍勢が曹叡(この年の四月に曹丕は没した)の
領であった長安を陥落させた。遠征軍は宛の兵の殆どを投入したため、
宛城内は空も同然の状態になっていた。
 ――移動するなら今だ。
 孫登はそう思い、孫権を訪れた。
「父上、私が宛に移動することをお許しくだされ」
「どうした」
「襄陽はあらかた安定してまいりました。しかるに、宛は魏との前線に
あって、戦塵に覆われんとしております。かの地は長安・洛陽・許昌と
道が繋がっている要衝で、ここを再び敵の手に渡してはりません。
何卒、私めに宛をお任せくだされ」
 孫登はしっかりと父の碧眼を見据えて弁じる。
「そうか……。そこまでいうなら良いだろう。宛をしっかりと守るのだぞ」
「ありがとうございます」
 ここに孫登は宛太守となった。
〜忠たらしめよ〜(231年8月〜12月)
 宛には、夏侯玄が待機していた。彼には一度手紙を出したことがあるが、
実際に対面して話したことはない。これより苦楽を共にする同士である
からには、意志の疎通を十分にしておかねばならない。
 街の巡察で不正な役人を摘発した後に、孫登は夏侯玄を訪ねた。
「夏侯玄殿、孫権が長子、孫登でございます。いつぞやは突然の
お手紙失礼しました」
「おお、孫登殿ですか。気にすることはありませぬぞ」
「これよりこの宛の太守として赴任することとなりました。今後とも
よろしく」
 孫登が軽く一礼を交わすと、
「これはこれは、こちらこそよろしくお願いします」
 夏侯玄も恭しく頭を下げた。
「ときに孫登殿、私は人相見を多少嗜んでおります。しばしご尊顔を
拝見させていただけませぬか」
「ええ、よろしいですとも」
 夏侯玄は孫登の顔を見回す。
「うむ。貴殿の本質は忠にあるようです。これからも主君に尽くせば
功名を遂げられるとの相が出ております」
「それならば、私は功を立て続けてまいります。父を裏切るつもりは
毫もありませんから」
 一点の曇りもなき笑顔が孫登に現れた。
〜古都占領へ〜(232年1月〜4月)
 嘉禾元年(二三二)夏四月、長安の太守であった朱然が弘農を占拠した。
「洛陽を攻める足がかりができましたな」
 陸遜が孫登に話した。
「軍師殿としては、これを機に洛陽へ進撃したほうが良いとお考えですか」
「左様。孫登殿は如何かな」
「そうですね、私は……宛の防備が十分とはいえないので、しばし
準備を整えてからのほうが良いと思っています」
 孫登は顎に手を当てて、やや上の方を仰ぎ見た。
「成程」
 陸遜はそう呟くと、北の方角を顧みた。
「ただ、こちらが準備を整えるということは、敵にもその時間が平等に
与えられます。それであれば、我らよりも広大なる版図を有する魏に
ますます差を付ける結果となります」
「……確かに」
「大都を攻めるならば、勢いのある今が最良です。弘農に援軍を依頼
していけば、戦はいっそう有利に展開することでしょう」
「了解しました。では、出撃の支度を整えてまいります」
「私も参軍として同行いたしますゆえ、しばしお待ちを」
 孫登は陸遜をはじめ、劉賢、夏侯玄を従えて北の方洛陽へ向けて
行軍していった。
「さて、洛陽を占拠するからには、虎牢関も抑えておくべきでしょう。
孫登殿、ここはひとつ、包囲作戦を展開するというのはいかがでしょう」
「包囲ですか……。いざ洛陽城を落とさんとするときに、いささか難儀な
気はしますが」
「問題ございません。疾風の勢いを以て包囲すれば、じっくりと攻略
できます」
「よし、ではそれでいこう」
 まずは陸遜が、魏軍によって戦場に仕掛けられたであろう罠を
探りつつ、軍を東へ進めていく。孫登もそれに従い、虎牢関を
落としにかかる。しばらくすると、劉曄ら許昌の敵援軍と鉢合わせたが、
彼らを殲滅する前に周囲の拠点すべてを占拠したとの報が
二人の許に飛び込んできた。
「軍師殿。劉賢と夏侯玄、それから援軍が一気に成し遂げてくれたよう
ですね」
「そのようですな。では、これより洛陽城へ向かうこととする」
 洛陽の城内に籠る兵は、正規軍および援軍あわせておよそ五万。
それに対して呉軍は六万の軍勢を以て囲んでいる。
「指揮系統を乱しつつ、城門を叩いてまいりましょう」
 孫登の指示で、敵将軻比能らを混乱させつつ、城門を破壊していく
策に出る。城門修復によって巻き返されることがありながらも、
20日目にして古都洛陽が陥落した。
応援sage

>>278 孫登殿
たかが一コマンドの出来事でも、これだけのドラマが
展開できるんですね。
リプレイで触れられることのあまりない目の付け所、
巧みにまとめる文才・・・感服しました。
〜荊南、西より蚕食さる〜(232年5月〜233年3月)
 洛陽陥落後、孫登は孫権からその功績を嘉され、二品官へと昇格した。
だが、その喜びも彼にとっては刹那であった。
 ――武陵失陥
 の報せが、孫登に痛く突き刺さる。武陵に隣接せる長沙および零陵は、
外患なきゆえに防備の体制が整っていない。さらにいえば、長沙より先、
江夏や柴桑、桂陽もまたしかり。父祖より受け継がれたる地が、西より
蚕食されつつあった。
 九月には、祖父に縁深き長沙が陥落され、太守歩【陟馬】が処刑された。
劉禅軍はなおも進撃をやめることはないだろう。
「軍師殿。お願いがございます」
 思案に暮れているうちに、孫登は陸遜の屋敷の門を叩いていた。
「おお、孫登殿か。どうした」
「長沙が陥落してしまったのです」
「そうだな……」
 陸遜はやや俯いた。
「今、私は北を窺いながらも、南の情勢が気がかりです。我が呉軍は
精鋭揃いといえども、劉禅に勢いづかせてしまうのが恐ろしいのです。
何か良策はないでしょうか」
「ううむ……。それでは、我が秘伝でも伝授するとしよう。
密偵を有効に活用する方法だ。これで相手の情勢を探るなり攪乱させる
なりすればよかろう」
 孫登は陸遜の許で、用間の法を授かった。「諜報」の習得である。
〜師と離析す〜(233年4月〜8月)
「孫登殿、このたび許昌から陳留へ出陣することが決まりました。
つきましては、洛陽より援軍をお願いします」
 許昌太守の王平が洛陽を訪れてきた。
「承知しました。精鋭を遣わしましょう」
 孫登の呼びかけに応じ、陸遜・軻比能・朱異・太史享の四将が出撃した。
許昌と洛陽の兵とで合わせて八万に対し、魏の軍勢はしめて十一万。
しかし、陸遜の計略により陣を崩された敵将は一気に崩壊し、彼我の差を
逆転せしめた。陳留は呉の手に渡った。
 凱旋後、孫登は祝勝の宴会を開いた。宴席にて成したる陶酔は、
しかしながら江陵陥落の一報を以て霧消せられた。
「陸遜殿、襄陽へ移動せよと我が君からのお達しです」
 使者はさらにこう告げた。
「軍師殿」
 孫登は杯を置き、陸遜のもとへ歩み出た。
「これより私は南へ向かい、劉禅の侵攻を食い止めてまいります。
何、今生の別れではありませぬ。またいずれお会いできることでしょう」
「……了解いたしました。暇あればまたおたずねいたします」
「……では」
 陸遜の背を眺める孫登の双眸は、生暖かく変じていた。
現在、呉は32都市を所有し、武将が83人おります。
劉禅が揚州にまで領土を食い込んでこなければ良いのですが。。。

孫登自身は武力56(青スの剣修正+10含む)、知力79、
政治89(弁道論修正+5含む)、魅力88
特技:諜報、収拾、修復、水軍、火矢、水攻、鼓舞
です。

>>287
お褒めの言葉、有難く頂戴いたします。
今回の孫登リプレイの場合、出陣回数が少ないというのもあるので
(現に、COMががんがん攻め立てて領土を拡大/縮小させてます)
内政や訪問でも、ひとつのプレイの流れでうまく物語にできそうな
ところを見つけてはそれを抽出し、書き出しています。
軍記物が好きな方にはいささか物足りないかもしれませんが、
こういうリプレイもあってよいのでは、ということでしばらく
続けてまいります。
三国志7の士燮で始めてもいいでしょうか?
袁術様、袁譚様、曹操様が最近いらっしゃらないので……
いいと思いますよ。士燮でのプレイは見たことがないので楽しみです。
293士燮:02/01/09 13:44
三国志7、シナリオ1(189年12月)
士燮で始めました。キャラクターは未定です。
189年12月
士燮「息子よ、頭いい奴おらんかぁ?」
士祗「こんなド田舎には、おらん」
士徽「洛陽にいる士壱様からの話だと、荀攸という者が董卓に不満を持っている、と言っとったで」
士燮「なにっ、誰か諜報せぃっ」
士祗「政治力に不安ありますが、父上の期待に添えるよう・・・」

数日後
士祗「よっしゃ!」
士燮「でかした、スパムメールだっ」
そして手紙を9回連続で送りつけ・・・自分で荀攸の登用に向かった

士燮「交趾は暖かいぞぉ、おいで♪」
荀攸「都の冬は寒いから・・・お言葉に甘えることにいたしましょう」

ピロリーン 荀攸が仲間になった。

189年終了時点
君主 士燮
配下 士徽 士祗 荀攸(行動力がなくなったので、軍師には任命していません)
294士燮:02/01/09 14:51
190年1月
士燮「荀攸はん、アンタを軍師にしまっせ。アカンとは言わせまへん」
荀攸「は〜い」
士燮は市場でお宝を捜索。六韜を発見。金が足りない・・・
士燮「金を500ほど着服するでぇ」
荀攸「・・・」
そして六韜を購入。
士燮「この六韜は、アンタにあげる。助言でウソ言ったら許さんでぇ」
荀攸「プレッシャーだ・・・」

士燮「治安が59ってやばい?」
荀攸「やばいですね」
士燮「みんなで治安を上げよう」
一同「は〜い」
治安が83になった。


190年2月
士燮「当面、何しまひょ?」
荀攸「まず、平原にいる劉備の勢力は風前の灯火です。滅亡した際に登用しやすいように、仲良くなっておきましょう。」
士燮「当面の作戦は、私以外は、内政の充実。私は劉備一味とお友達になる」
一同「は〜い」
士燮「私が諜報すると、行動力が勿体無いので、士祗、お前が行け」
士祗「は〜い」
数日後
士祗「よっしゃ!」
士燮「でかした、士徽と荀攸は治安を回復せよ」
士燮は劉備、関羽、簡雍、張飛に4通ずつメールを送った。
ピロリーン 途中で魅力が85になった。
295士燮:02/01/09 15:05
190年3月
士燮「内政は、軍師殿にまかせた。年末に報告せい」
荀攸「は〜い」
士燮は劉備に6通メールを送った。ある程度仲良く(親密度50)なったので、訪問してみた。
士燮「劉備はん、何か知ってることある?」
劉備「北海に誰かいるみたいですよ」
士燮「ふ〜ん」


190年4月
士燮は3回劉備を尋ねたが大した収穫はなし。

190年5月
士燮は劉備を訪れ、親友(親密度100)になった。
関羽にもスパム行為を行いある程度仲良くなったので、訪問してみた。
士燮「やほ〜」
関羽「天気が良いので狩りに行きましょう」
士燮「おい・・・私は武力48なのに・・・・」
無事に終わった。

ピロリーン スパムの途中で魅力が86になった。
296士燮:02/01/09 15:39
190年6月
士燮は関羽を訪問してみた。
関羽「狩りに行きましょう」
士燮「イヤなのに・・・」
虎が出た、逃げた、助かった。
士燮は懲りずに関羽の元へ
関羽「武都の情報あげる」
士燮「いらん情報だ・・・」
士燮は懲りずに・・・
関羽と親友になった。
張飛へメールを1通だけ送った。


190年7月
張飛へもスパムである程度仲良くなったので、訪問した。
2度目の訪問で狩り・・・虎・・・逃げた・・・助かった。

孫堅が桂陽を占領した。
ピロリーン 士燮の魅力が87になった。
297士燮:02/01/09 16:32
190年8月
張飛へ訪問
狩り・・・虎・・・逃げた・・・まわりこまれた・・・負けた・・・怪我した。
もう一度張飛へ訪問して親友になった。
簡雍にもスパム・・・


190年9月
簡雍へスパムを継続、ある程度仲良くなったので訪問
士燮「狩りには、行きたくない」
簡雍「私も同じだ、関羽と張飛は狩り好きで困る」

190年10月
士燮「劉備殿が以前北海に逸材がいる、と言っとったなぁ、そろそろ見つかってるやろから士祗、お前が諜報せい」
士祗「は〜い・・・よっしゃ」
太史慈と王脩が在野にいた。
士燮「スパム大作戦だぁ」
一同「・・・」

ピロリーン 魅力が88になった。
298士燮:02/01/09 17:25
190年11月
スパム作戦で太史慈、王脩とある程度仲良くなった。
太史慈を訪問→狩り→逃げる→助かった・・・というサイクルを繰り返した。

陶謙が寿春を占領した。


190年12月
士燮「軍師殿、内政はどうなった?」
荀攸「開発が240、治安は100です」
士燮「ほう、その他は?」
荀攸「何もしていません」
士燮「仕方ない、この人材不足では・・・」

太史慈とは親友になった。

190年終了時点
君主 士燮、軍師 荀攸
配下 士祗、士徽(1年間人材が増えなかった)
親友 劉備 関羽 張飛 太史慈
士燮様応援age
300299:02/01/09 20:18
間違えた応援sageてしまった。300ゲットと応援age
301士燮:02/01/10 00:07
299様ありがとうです。どうも私の進行が遅いですね。

191年1月
王脩と親友になった。

ピロリーン 士燮の魅力が89になった。


191年2月
荀攸「士燮様、陶謙が寿春を占領しました。そろそろ誰か発見しているかも知れません。私自ら寿春を諜報することを許して下さい」
士燮「ダメ、軍師殿は政治力が高いので内政しなさい。諜報は士祗で充分。士祗!行ってこい」
士祗「は〜い・・・よっしゃ!」
士燮「寿春・・・あれ?忠誠度100の武将ばかりだ。」
することがなくなったので、平原の簡雍と親友になった。

董卓が王匡を滅ぼした。

191年3月
なんとなく、巡察を5回行った。義勇兵がちょっとだけ来た。

董卓が安定を占領
孫堅が武陵を占領
302士燮:02/01/10 01:23
191年4月
荀攸「董卓が安定まで占領したとなると、馬騰も風前の灯火です。馬騰軍のものと親しくしておいて損はないですぞ」
士燮「士祗、武威へ行ってこい」
士祗「は〜い・・・よっしゃ」
馬騰、馬超にスパム

袁紹が劉備を滅ぼした。
劉表が孫堅領長沙を占領。
王匡が許昌で旗揚げした。
ピロリーン 士燮の魅力が90になった。

191年5月が長いので、この発言ではこれだけです。
303士燮:02/01/10 01:25
191年5月
士燮「太史慈(孔融へ)、劉備(袁紹へ)、張飛(袁紹へ)、簡雍(袁紹へ)、王脩(王匡へ)が仕官している・・・欲しいなぁ」
荀攸「士燮様、まず張飛を登用してくだされ」
士燮「は〜い」
平原にて・・・
士燮「交趾・・・冬は暖かいぞ」
張飛「交趾へ行きます」

荀攸「自ら太史慈を登用いたしましょう」
北海にて・・・
荀攸「張飛殿が我が国へ参られた、そなたも張飛殿と切磋琢磨してはいかが?」
太史慈「この国には、骨のある奴がいなかったから・・・張飛殿なら相手に不足はない」

荀攸「士祗殿、簡雍を登用してくだされ」
士祗「は〜い」
平原にて・・・
士祗「交趾は敵も隣接していないし、平和やでぇ」
簡雍「私は平和を愛しています」

荀攸「士徽殿、劉備を登用してくだされ」
士徽「は〜い」
平原にて・・・
士徽「おいで」
劉備「やだ」

ピロリーン 張飛・太史慈・簡雍が仲間になった。
304士燮:02/01/10 01:31
191年6月
士燮「下[丕β]も諜報してくれ」
士祗「は〜い」
華佗にスパム大作戦→訪問あたっく

劉焉が永安を占領
董卓が張楊を滅ぼした。

191年7月
華佗を訪問→親友になった。
士燮「軍師殿、華佗が欲しい!」
荀攸「士燮様自ら赴きなされ」

下[丕β]にて・・・
士燮「交趾は、暖かいが伝染病が起こりまんねん。力を貸してくだされ」
華佗「わかりました(面倒そうだなぁ)」

荀攸「劉備が董卓に捕まっている模様です。私自ら登用いたします」
士燮「まかせた」

許昌にて・・・
荀攸「逆賊に仕える気ですか?そなたと我が君は親友ではないですか。力を貸して下され」
劉備「わかった」

劉表が新野を占領。
ピロリーン 華佗、劉備が仲間になった。
305士燮:02/01/10 01:34
191年8月
士燮「関羽殿、王脩殿・・・どこかに仕官してくれないと、こちらへ招かれへん」
荀攸「愚痴を言っても仕方ありません、巡察でもされてはいかがですか?」
民と親友になった(民心掌握度100)
袁術が劉表領の新野を占領した。

191年9月
士燮「今月は何もしたくないぞぉ」
荀攸「そ、そんな」
何もすることなく休養

191年10月
士燮「関羽殿が我が国の在野にいるなぁ・・・どうしてだろう・・・劉備殿招いて下され」
劉備「御意」
関羽「よろしく」
士燮「士祗、永安を諜報してまいれ!」
士祗「また、スパム作戦かよ・・・通信費もバカにならないのに・・・」
士燮「あ・・・甘寧殿が在野ではないか・・・スパム作戦だ」

劉焉が武都・建寧を占領
董卓が袁術領宛を占領

191年11月
甘寧とある程度親しくなったので訪問→狩り→虎→逃げる→失敗→やられた・・・
懲りずにあと3回訪問

ピロリーン 士燮の魅力が92になった。
306士燮:02/01/10 01:36
191年10月の最後に付け足し・・・
ピロリーン 関羽が仲間になった。

191年12月
汝南の王脩がはるばる交趾へやってきて、私の怪我を治してくれた。(あれ?)
甘寧を訪問→親友になった。
士燮「甘寧とも親友になったし、劉備殿、我が軍へ連れてきてくれないか?」
劉備「御意」

永安にて・・・
劉備「交趾はあたたかいぞ」
甘寧「わ〜い」

董卓が張燕を滅ぼした。
ピロリーン 甘寧が仲間になった。

191年終了時点
君主 士燮、軍師 荀攸
配下 士祗、士徽、劉備、関羽、張飛、簡雍、太史慈、甘寧、華佗
親友 王脩
交趾 人口 178000、開発 335/600、商業 108/300 治安 100 技術 160 防御 230 兵士 20466
307士燮:02/01/10 01:44
192年1月
士燮「今年は何しまひょ?」
荀攸「武威の3人の無骨者と仲良くなって・・・あとは我々配下の面々で内政しましょう」
士燮「私以外の10人が内政やると、仲良くなるのも行動力の都合で大変だな」
荀攸「仕方ありません、当面の武将は揃いました。次は国力を上げなければ」

192年2月
士燮「内政の後だと行動力が60くらいしか残らん・・・仲良くなるのも大変だ・・・」
馬超にお手紙あたっく

劉焉が雲南を占領
劉表が孫堅領桂陽を占領

192年3月
士燮「敵が隣接したぁ〜 どうしまひょ〜」
荀攸「国内のことは、お任せあれ、士燮様は、友達作戦の継続を」
士燮「間違って私も内政(治安)しちゃった。行動力がもうない・・・」
荀攸「・・・」

劉表が上庸を占領
袁術が江夏を占領
308士燮:02/01/10 01:46
192年4月
[广龍]徳にスパム攻撃・・・

192年5月
間違って内政してしまい行動力が・・・

192年6月
荀攸「開発値が最高(600)になりました」
士燮「でかした」

公孫度が楽浪を占領した。

192年7月8月
君主も内政(商業)にいそしむ。

192年9月
荀攸「商業値が最高(300)になりました」
士燮「でかした」

192年10月
荀攸「内政は一段落したので、友達作戦を」
士燮「武威は寒いからなぁ・・・」
荀攸「(睨む)」
士燮「わかった、わかりました」
馬騰の元を4回訪問した。

劉虞が董卓の降伏勧告を受け入れ滅亡
ピロリーン 士燮の魅力が93になった。
309士燮:02/01/10 01:48
192年11月
馬超の元を3回訪問
狩り→虎→逃げる→助かった・・・
[广龍]徳へメールを3通

192年12月
馬超へ1回訪問、親友になった。
 [广龍]徳へ3回訪問

曹操が劉岱を滅ぼした。
劉表が零陵を占領
董卓が曹操領陳留に攻め込むも負ける。

192年終了時点
君主 士燮、軍師 荀攸
配下 士祗、士徽、劉備、関羽、張飛、簡雍、太史慈、甘寧、華佗
親友 王脩、馬騰、馬超
交趾 人口 202400、開発 600/600、商業 300/300 治安 100 技術 189 防御 230 兵士 20466
310士燮:02/01/10 11:51
勢力
士燮 交趾
董卓 薊、晋陽、上党、河内、洛陽、許昌、宛、弘農、長安、安定、天水、漢中
袁紹 南皮、平原
袁術 新野、江夏
韓馥 [業β]
陶謙 小沛、下[丕β]、寿春、建業
劉表 上庸、襄陽、江陵、長沙、桂陽、零陵
劉焉 永安、武都、梓潼、江州、成都、建寧、雲南
孔[イ由] [言焦]
劉岱 濮陽
孔融 北海
公孫[王贊] 北平
鮑信 城陽
公孫度 楽浪、襄平
韓遂 西平
馬騰 武威
孫堅 武陵
曹操 陳留、濮陽
〜果敢なる防衛〜(233年9月)
 秋九月、河内から魏軍が南下してきた。
「孫登殿、迎撃をして返り討ちにしてやりましょう」
 劉賢が拳を握りながらいった。
「私とて、はじめから籠城するつもりはありません。洛陽の城内を
戦場にはしたくありませんし」
 なにしろ、かつて祖父が復旧に努めた古都である。孫登は青スの剣を
取り、劉賢と朱異に出陣の命令を下した。七万の魏軍に対して、
洛陽の守備兵は五万弱。とはいえ、この程度の劣勢においては
臆せぬ孫登のこととて、本拠を出でて朱異が守る北の砦を目指した。
「劉賢殿、あとは任せましたぞ」
「ちょ、ちょっとお待ちを孫登殿。逸りすぎですぞ」
「黙って見ていられません。まもなく陳留からも援軍が来る故、
すみやかに敵兵を掃討するのです」
 孫登が北の砦に接近した頃、朱異および陳留の援軍がすでに
敵兵と干戈を交えていた。
「助力いたします」
「孫登殿、かたじけない」
 呉軍はまず総大将の張魯を包囲した。孫登がこれを捕らえると、
【赤β】昭や呉懿ら驍将も呉の前に屈する。
〜怒濤なる河内おろし〜(233年10月)
 先の戦により、河内の兵力は激減した。劉賢に兵を再編成させた後、
孫登は朱異、【赤β】昭、呉懿を従えて北上していった。
「何やら前方から喧噪を感じる……」
 孫登は諸将にささやいた。
「もしかしたら、敵の奇襲があるやもしれません。ご用心あれ」
 【赤β】昭が小声で孫登に伝える。
「こちらから先手を打ってやりましょう」
 続いて、朱異がいった。これに応じて、孫登軍は一斉に臨戦態勢を整えた。
 ほどなく、前方から武器を手にした兵が躍り出てきた。
「やはり魏の伏兵だったか。一斉突撃!」
 四将は魏兵を取り囲み、散々に打ち破る。ようやく張嶷が陣を立て直す
が、呉の大軍の前に沈黙した。
〜隠逸も指南を乞いたるときありて〜(233年11月)
 蜜柑がひとつ落ちてきた、と河内の民から報せが入った。くだんの地へ向かって
みると、そこには左慈が飄々たるいでたちを以て構えていた。
「ご無沙汰ですな、孫登殿」
「こちらこそ、左慈殿」
「孫登殿のご高名は、遙かなる武都の地にも及んでおります」
 左慈は武都の太守に赴任してすでに数年を経ている。
「いえいえ、呉帝孫権の太子としてはまだまだ拙き身にございます」
「謙遜なさるな。今日は孫登殿を見込んでお願いをしにきたのじゃからな」
「といいますと?」
「人を引きつける魅力というものを、ぜひとも孫登殿から学びたいのじゃ」
 孫登は突如として左慈の顔をまじまじと眺めた。
「そ、それは真ですか」
「勿論。でなければわざわざ河内まで来んよ」
 そういって左慈は孫登の肩を叩く。
「わかりました。左慈殿がそこまでおっしゃるのであれば、お相手いたしましょう」
 その後、武都の民は、左慈がすいすいと舟を操っている様をしばしば
見かけたという。
士燮殿、こんにちは。
人材も粒ぞろいで、順調ですね。
これから雲南方面に向かうのか、北上して孫堅や劉表と刃を
交えるのか、楽しみにしております。
315無名武将@お腹せっぷく:02/01/11 01:19
士燮タンのあとに孫登タンの文章読むと
あまりの芸風のちがいに頭がついていかずめまいが・・・。
だがそれがいい。
316士燮:02/01/11 13:45
193年1月
士燮「今年の方針は?」
荀攸「内政はある程度進みましたので、兵力の増強を考えましょう。武威の[广龍]徳、隣接国の武将と仲良くなることを目標に進めてください」
士燮「わかった」
[广龍]徳を訪問して親友になった。
雲南の雷銅、楊懐に手紙を1通ずつ送りつけた。

193年2月
楊懐にスパム

孔[イ由]が董卓の降伏勧告を受け入れ滅亡

193年3月
雷銅にスパム
陶謙が廬江を占領
曹操が孔融を滅ぼした
董卓が汝南を占領
317士燮:02/01/11 13:46
193年4月
雷銅にスパム
楊懐を2度訪問

馬騰が董卓の降伏勧告を受け入れ滅亡
ピロリーン 士燮の魅力が94になった

193年5月
士燮「馬騰一味を引き抜きたいのぉ」
荀攸「やってみる価値はあるでしょう」
士燮「劉備殿、馬騰を引き抜いて下され」
劉備「御意」
士燮「私自ら馬超を引き抜いたる!」
士燮「関羽殿、[广龍]徳を引き抜いて下され」
関羽「御意」
武威にて・・・
劉備「逆賊に仕えるくらいなら、南方でのんびりしましょう」
馬騰「わかりました」
士燮「交趾で遊びまひょ、こっちには、張飛などがおるから、そちも退屈せんよ」
馬超「楽しみですね」
関羽「馬騰殿、馬超殿と一緒に交趾へ来ませんか?」
[广龍]徳「わかった」
余った行動力で楊懐を2回訪問

韓遂が董卓領武威を占領
ピロリーン 馬騰、馬超、[广龍]徳が仲間になった。
318士燮:02/01/11 13:47
193年6月
楊懐と親友になった。
機嫌よく徴兵していたら人口が20万を割ってしまった。

袁紹が韓馥を滅ぼした

193年7月
雷銅を3回訪問した。

陶謙が董卓領汝南を占領

193年8月
雷銅と親友になった。
厳顔にスパム

193年9月
厳顔にスパム

陶謙が呉を占領した。
公孫[王贊]が董卓領薊を占領。
袁紹が公孫[王贊]領北平を占領
ピロリーン 士燮の魅力が95になった。
319士燮:02/01/11 13:49
193年10月
厳顔を4回訪問、呉蘭を紹介された。
呉蘭にメールを2発

公孫[王贊]が袁紹領北平を占領
董卓が劉焉領武都を占領

193年11月
呉蘭にスパム&訪問2回

193年12月
呉蘭と親友になった

公孫[王贊]が公孫度領襄平を占領

193年終了時点
君主 士燮、軍師 荀攸
配下 士祗、士徽、劉備、関羽、張飛、簡雍、太史慈、甘寧、華佗、馬騰、馬超、[广龍]徳
親友 王脩、呉蘭、厳顔、雷銅、楊懐
交趾 人口 212200、開発 600/600、商業 300/300 治安 100 技術 195 防御 230 兵士 59991
320士燮:02/01/12 02:08
194年1月
士燮「今年の方針は?」
荀攸「そろそろ戦争ですね」
士燮「近くにいる他勢力は、劉焉、劉表の2つか、劉表勢力とは、間に南海という空家が挟まっているし、せっかく楊懐や雷銅と仲良くなったことだし、劉焉を先にしまひょ」
荀攸「御意、劉焉勢力を蹂躙しましょう」

士燮「荀攸(12000)・華佗(12000)・張飛(12000)・馬超(4000)・太史慈(4000)で、雲南を落とせ!」
5人「は〜い」
あっという間に勝ってしまった。(戦功第一は張飛)

士燮「劉焉殿、あんた死んでくれ」
劉焉「なぜじゃ〜」
士燮「劉焉よりも劉璋の方が戦争の相手として楽やからな」
劉焉「くっ・・・」
後継ぎは劉璋となった。

交趾太守は劉備 評定は「防備」
交趾に残した武将・・・劉備・関羽・馬騰・甘寧・[广龍]徳

袁紹が公孫[王贊]領北平に攻め込むも敗退。
公孫[王贊]が公孫度を滅ぼした。
ピロリーン 雷銅と程[日立]が仲間になった。
321士燮:02/01/12 02:08
194年2〜5月
雲南の酷い状況により士燮を含めて全員で内政にいそしむ。
士燮「早く成都や建寧も蹂躙したいなぁ」
荀攸「ちょっとご辛抱を、雲南がこのような状況では、足元を掬われかねません。しかし、劉焉め。内政くらいやっておいてくれよ」
雷銅「う、私と楊懐共に内政嫌いだったからだ(心の叫び)」

士燮「お金あげるから裏切らんといてね」
程[日立]「は〜い」

曹操が陶謙領小沛を占領
袁紹が曹操領陳留を占領

194年6月
相変わらず 内政・・・

董卓が袁術領新野を占領
曹操と鮑信が同盟を結んだ。
322士燮:02/01/12 02:10
194年7月
武術大会 優勝・・・馬超 準優勝・・・関羽
相変わらず 内政・・・

士燮「早く攻め込みたいのぉ」
荀攸「ここまで雲南の開発がいい加減だったとは・・・今しばらくのご辛抱です」

194年8月
相変わらず 内政・・・やっと収支が黒字になった・・・

袁紹が曹操領濮陽を占領。曹操の領土が北海と小沛に分断された。

194年9月
相変わらず 内政・・・

董卓が韓遂領西平を占領したと思ったら韓遂が取り返した。
323士燮:02/01/12 02:10
194年10月
内政に励む・・・
士燮「交趾の状態はどうだ?」
劉備「おのおのが、兵士を最大にもっております。」
士燮「交趾もヤクザな武将ばかりやなぁ。そちと関羽殿、甘寧殿、馬騰殿、[广龍]徳殿か・・・そちと関羽殿以外は、血の気が多そうやし・・・怖いのぉ」
劉備「私もこの4人をうまく動かせるか不安で一杯です」
士燮「頼むぞ、魅力99」

194年11〜12月
内政・・・雲南の開発値が最高値(500)になった。
324士燮:02/01/12 02:11
194年終了時点
君主 士燮、軍師 荀攸
雲南太守 士燮
配下 荀攸、華佗、簡雍、士徽、士祗、太史慈、張飛、程[日立]、馬超、雷銅

交趾太守 劉備
配下 関羽、甘寧、馬騰、[广龍]徳

勢力
士燮 雲南、交趾
董卓 晋陽、上党、河内、洛陽、許昌、[言焦]、新野、宛、弘農、長安、漢中、安定、天水、武都
袁紹 南皮、平原、[業β]、濮陽、陳留
袁術 江夏
陶謙 下[丕β]、寿春、汝南、建業、呉、柴桑
劉表 上庸、襄陽、江陵、長沙、桂陽、零陵
劉璋 梓潼、成都、永安、江州、建寧
公孫[王贊] 楽浪、襄平、北平、薊
鮑信 城陽
韓遂 武威、西平
孫堅 武陵
曹操 北海、小沛
325士燮:02/01/12 02:40
明日の晩は、ネットに接続できなくなるので、195年以降は日曜日深夜にアップする予定です。
〜呉軍戦果揚々たり〜(233年12月〜234年5月)
 嘉禾三年(二三四)春三月、孫登は、朱異、【赤β】昭、呉懿、朱桓、丁奉
および兵七万七千を率いて上党を攻めた。
「包囲攻撃などわしには通じぬわ」
 上党への道すがら、壺関にて兵二万を率いる曹洪が行く手を阻んだ。
加えて、敵の虚報に惑わされた朱異が河内へ退却していく。
「ここはやはり陣を崩すに如きません。私がその役目を務めますゆえ、
朱桓殿、【赤β】昭殿、呉懿殿で一気に殲滅してくだされ」
 孫登は後方に下がり、曹洪に混乱を仕掛けた。
「引っ掛かった! 今のうちです」
「よし、突撃だ」
 【赤β】昭が曹洪めがけて突進すると、曹洪は関より身を退けていく。
続いて、拠点に籠る蒋済の部隊を包囲掃討し、上党に孫家の朱旗を
立てさせた。
 上党占領後、孫権が訪ねてきた。
「孫登、よく太守の任を果たしておるな。これからも期待しておるぞ」
「はい、今後とも鞠躬尽力してまいります」
 この数年間における功績を呉帝より嘉された孫登は、家中の評判を
高からしめた。
 一方、荊南の版図には異変が生じていた。呉軍が嘉禾二年十二月に
江陵、翌正月に武陵を占拠し、三月には長沙を奪回したのである。
これにより、呉は荊南の失地をすべて回復することに成功した。
〜華北の斬り込み太守〜(234年6月〜8月)
「孫登殿、今後は我が君の命を奉じて貴公を補佐することとなった。
どうぞよろしく……」
 夏六月、司馬懿が上党に移動してきた。これまでは、西平の太守を
勤めていた。
「これはこれは畏れ入ります」
「何も怖がることはありませぬぞ。監視ではなく、あくまでも補佐ですので」
「いえ、怖がるとかいうわけではありませぬが」
 はじめに司馬懿を見て、頭はきれそうだが、陸遜とは違った、奥に冷たい
何かが内在しているかのように孫登は思った。
 翌七月には予備兵が上党に輸送され、八月には文聘が汝南から
上党へと移動してきた。
「予備兵が送られ、猛将文聘殿がここに配備されたということは、
我が君が貴公の領土拡張に期待しているに他なりませんぞ」
「了解です、司馬懿殿。機を逃さず晋陽、いや、その先まで進撃して
まいりましょう」
 司馬懿の冷たき双眸を射ながら、孫登は声を低くしていった。
328袁尚(&審配):02/01/13 04:43
みなさんのリプレイ、楽しく読ませてもらいました。
リプレイを読んでいる内に私も三国志のリプレイを書きたくなってきました。
拙い文章ですがよろしくおねがいします。

三国志7(通常版)
シナリオ3 200年 鉄騎渡河し官渡に大戦興る
選択武将 袁尚
史実初級モード 新武将登場せず
329袁尚(&審配):02/01/13 04:44
序〜野望〜
200年3月
私は袁大王(袁紹)の三男袁尚である。
我が軍は現在曹操軍と激突している。
この戦いの勝者が覇権を握るだろう。
戦いの前に我が腹心審配と今後のことを話しあうことにしよう。
(袁尚、審配を訪問する)
袁尚「審配、今後のことを話しにやってきたぞ」
審配「殿下、お待ちしておりました」
袁尚「私が来るのを予想していたか。さすがだな」
審配「敵は手強いし事態は差し迫っていますゆえ」
袁尚「ふむ。やはり曹操は手強いか」
審配「いえ、曹操のことではありません」
袁尚「???」
審配「袁譚様と袁煕様です」
袁尚「何を言っておる審配。兄が敵とは穏やかではないな」
審配「私は冗談で申し上げたわけではありません。
  大王の健康が優れないことは殿下もご承知でしょう。」
袁尚「うむ。しきりに頭痛を訴えていられたな」
審配「失礼ながら大王の命数もよくてあと5,6年。
  場合によっては1年も…」
袁尚「審配、言葉を慎め!!」
審配「いえ、例えこの首落とされても話さないわけにはいきません。
  先ほど申し上げたように大王の命数は尽きようとしています。
  しかし誰かが大王の覇業を受け継がなくてはいけません」
袁尚「ま、まさか…」
審配「はい、殿下が後継者になるべきです」
袁尚「しかし…」
審配「道理では長男が受け継ぐものですが、今は乱世です。
  より能力の高いものが継がなくては覇業など達成できません」
袁尚「……」
審配「殿下、ご決断なさいませ。袁譚様や袁煕様が継ぐとなると
  殿下は必ず粛清されるでしょう。殿下がご決断なさらないのならば
  私は死体に仕えているようなもので生きている意味がありません。
  このそっ首、この場で差し上げます」
袁尚「…わかった」
審配「さすがは殿下。よくご決断なされました」
袁尚「それで私はどうすればよい…?」
審配「まずは…」
330袁尚(&審配):02/01/13 04:46
第一章〜暗闘
200年3月
私の覇業は今日から始まる。
しかし審配と会ったのは昨日のことだったが、
ずいぶんと昔のことに感じる。
もう後戻りはできぬ、ということかな。
さて、まずやることは…

―審配『この国では実は5人の重臣の投票によって後継者を決めております。
―――まずは重臣と懇意になることに努めなさいませ。』

だったな。
現在の我が軍の重臣は沮授、淳于瓊、郭図、審配、逢紀である。
このうち審配と逢紀は私を推してくれている。
一方、郭図は兄(袁譚)の重臣だし沮授も長男である兄を推している。
ということは淳于瓊と懇意になればいい。
当然審配、逢紀とも常に連絡をとらねばな。
(審配、逢紀、淳于瓊と手紙のやりとりをする)
331袁尚(&審配):02/01/13 04:48
200年4月
―審配『そして名声、功績を上げることもお忘れなく。
――そのためには仕事をこなすことですが巡察を行って
――民の支持を上げると仕事の能率が上がります。
――また功績を稼ぐには戦場に出るのが一番ですが
――殿下は武力にやや不安がある(武力47)ので武力を鍛えなさいませ』

[業β]の巡察を行うと山賊退治を依頼された。
やや武力に不安があったが退治に成功した。幸先よし。
武力の鍛錬は父上に協力していただいた。
長い間戦場で鍛えた肉体はやや衰えがみられるが
それでも私など赤子の手をひねるようなものだろう。
しかし父上の命数があと数年とは信じられぬ…
332袁尚(&審配):02/01/13 04:49
200年5月
父上より城壁の修復を命じられた。
私の苦手な仕事であるが武力経験を上げるいい機会だろう。
今月の巡察では不正役人を検挙するのに成功した。
覇権を争う戦いも小役人程度には関係なし、か。

200年6月
人事異動が行われた。
私は[業β]から城陽に、審配と淳于瓊が北平に移動になった。
審配と切り離された上に、城陽には郭図、辛評と兄(袁譚)の重臣がいる。
そして北海には兄が太守となって睨みを効かせている。
くっ、兄の策略か。
そこへ審配から手紙がきた。

―審配『察しのとおり今回の処置は軍師どの(沮授)を通して
――袁譚様の意向が働いたようです。時間を作って殿下にお会いしますので
――どうかくじけずに』

うむ、心強いな。虎口にいても決して独りではないぞ。
333袁尚(&審配):02/01/13 04:51
200年7月
曹操配下の楊彪どのを引き抜くよう命じられた。
楊彪どのは漢の名臣であり、我らとは血縁関係もある。
引き抜きに成功しその功績で私は征虜将軍に任命された。
楊彪どのか…我が軍の権力図に影響があるかもしれぬな。

200年8月
郭図が晋陽に移動した。どうやら審配の裏工作が功を奏したらしい。
辛評はともかく郭図は兄を支持しているという点を差し引いても
気に食わない奴だったから、今回の処置はありがたい。
334袁尚(&審配):02/01/13 04:53
200年10月
曹操が寿春(空白地)に攻め込んだらしい。
これで下[丕β]の軍勢は減少したがこれは我が軍を誘い出す罠か…?
我が軍はとりあえず静観する。
また、軍師が田豊に交代した。
田豊も後継者は長男が継ぐべきだ、と考える奴だったな。
審配が軍師になってくれればよいのだが。

200年11月
左将軍に任命された。しかし兄たちはもっと上位の将軍位についている。
やはり武力の低さがたたっているのか。
武力を鍛錬しようと思うが城陽一の猛者が高覧(武力68)ではな…。
一応鍛錬を頼んでみたが断られた。
こいつも兄の息がかかっているのだろうか。

200年12月現在
袁尚 武48、知72、政56、魅74
現在地:城陽、身分:一般
335袁尚(&審配):02/01/13 04:55
201年2月
上党の張燕が曹操に降伏した。
我らも降伏の使者を送っていたはずだったが
曹操にしてやられたか。

高覧にまた鍛錬を断られた。どうやら兄の手が回ったらしい。
武力の鍛錬が困難になったぞ。どうしようか。

201年3月
兄の目を逃れて久しぶりに審配に会うことができた。
審配も僻地(北平)で苦労しているらしい。

審配「張[合β]という猛者がこの北平にいます。
  将来、殿下の力になることでしょう」
袁尚「それは楽しみな人材だ」
審配「そして、次に殿下が功績をたてたとき試しに
  大王に北平への移動の許可を願いでてはどうでしょう。
  茨の中に鳳凰は育たぬと申します。今の城陽は
  殿下にとってまさに茨です」
袁尚「うむ。わかった」

その後酒を飲んで審配と別れた。
336袁尚(&審配):02/01/13 04:57
201年4月
今月は父上の許を訪れた。
すると…

袁紹「よく来た、息子よ」
袁尚「お久しぶりです。父上」
袁紹「丁度おまえに聞きたいことがあったのだ」
袁尚「私に答えられることであれば」
袁紹「審配がわしへの不満を漏らしているという
  噂を聞いたのだが、おまえは何か知らぬか?」
袁尚「…!?」
袁紹「どんな小さなことでも構わないぞ」
袁尚「…父上、審配は忠臣です。あれに限って袁家を
  裏切ることはないでしょう。恐らく審配を嫉む輩が
  根も葉もない噂を流したのでしょう」
袁紹「そうか。お前にそういわれて安心したぞ」

まさか審配が父に疑われていたとは。
兄め、手が早い。

城陽に戻って武力の鍛錬を行った。
高覧に兄の息がかかっている以上
独力で鍛錬するしかない。
その甲斐あって「乱射」を覚えた。

そして今月は審配の方から私の許を訪れてきた。
どうやら父上の疑いも晴れて行動に自由がきくように
なったようだ。
審配「今が好機です。来月にでも北平への移動の許可を
  願い出てください」
袁尚「しかし来月も城壁の補修の仕事が入っているぞ」
審配「それも袁譚様の策です。仕事をひっきりなしに
  入れることで行動の自由を奪う、という寸法です」
袁尚「なるほど、わかった。来月には父上に頼んでみよう」
337袁尚(&審配):02/01/13 04:59
201年5月
辛評(城陽太守)「袁尚様、今月も城壁の補修を…」
袁尚「すまぬ。今月はどうしても外せぬ用があってな。
  他の者にお願いしてくれ」
辛評「な…!?何をおっしゃいますか。殿下といえど
  我がままは困りますぞ。さもなくば」
袁尚「兄者に大目玉を食らう、か?」
辛評「う…、な…!?」
袁尚「城陽にはしばらく戻らん。世話になったな」
338袁尚(&審配):02/01/13 05:00
[業β]にて
袁紹「おお、息子よ。今日は頼みたいことがあるそうじゃな」
袁尚「はい。私を北平に移動させてください」
袁紹「北平か。ふむぅ」
袁尚「襄平には公孫度がいます。曹操との対決を前にして
  後方の不安を取り除く必要があるかと」
袁紹「しかし公孫度とは友好関係にあるが…」
袁尚「例え現在友好関係にあろうとも、将来も友好関係である
  保証はありません。先ほどの張燕がいい例でしょう。
  もし公孫度が曹操に降ったらわれらは二正面作戦を
  強いられます。そのときは私が審配らと協力して
  公孫度を除きましょう」
袁紹「あいわかった。お前の心意気は伝わったぞ。
  北平への移動、許可しよう」
袁尚「ありがとうございます」
袁紹「辛評からお前が仕事を拒否した旨を訴えてきたが
  わしの方から取りなしておこう」
袁尚「は、お心遣い感謝します」
袁紹「…親らしいことをしてやるのもこれが最後かもしれぬからな。
  気にするでない」
袁尚「ん?何かおっしゃいましたか、父上」
袁紹「…いや、何でもない」

よし、ついに虎口を脱したぞ。
北平に到着し早速審配の許へ。

審配「おお、ご首尾は上々でしたな」
袁尚「うむ。久しぶりに心が軽くなった気がする」
審配「ここには袁譚様の息がかかった者はおりません。
  心置きなく殿下の覇業をすすめてください」
袁尚「うむ。『私』の覇業をすすめるとするか」
339袁尚(&審配):02/01/13 05:02
201年6月
曹操が宛と長安(共に空白地)を攻略した。

201年7月
今月は漢詩大会が開かれた。
私にも声がかかった。ここは腕の見せ所である。
―「どこかで見たことのある作品だな」
―「物足りないな」
結果は散々だった。まだまだ精進が必要だな。
ちなみに優勝者は軍師の田豊であった。
340袁尚(&審配):02/01/13 05:03
201年10月
[業β]から逢紀が会いにきてくれた。
その時がきたら私を支持することを確認した。
淳于瓊や楊彪どのとも親交を深めなくてはな。

201年12月現在
袁尚 武51、知72、政56、魅75
現在地:北平、身分:一般
341袁尚(&審配):02/01/13 05:10
次回予告
第二章〜窮地〜
突然とびこんだ悲報。
『なに!父上が…!?』
そしてより大きな力を得た兄:袁譚の策によって
追い詰められる袁尚と審配。
そこへ曹操の牙が袁家に襲い掛かる。
果たしてこの窮地を脱する術は…
日記風?の新しい書き方の袁尚様登場age
このスレが盛り上がってると嬉しい!
孫登樣、士燮樣、袁尚樣頑張れー。
>343
悪逆曹操様を忘れてる。妙才タン頑張って
〜天下睥睨〜(234年9月〜10月)
「魏も蜀ももはや小国となった。我らが呉の天下は近いが、気を抜かず
尽くしていこう」
 秋九月、晋陽進撃の折りに、孫登が全軍を鼓舞した。実際、魏が自領
としているのは楽浪、襄平、北平、薊、晋陽、南皮、【業β】、北海の
八都市であり、蜀はというと、成都、雲南、建寧、永昌にのみ影響力を
及ぼすにとどまっていた。
 上党より出した孫登の軍勢は、まず蒋済が籠る南の山を囲んでこれを
撃破した。続いて、正面突破を以て本陣を衝かんとしたが、【業β】より
来たる敵援軍がその道を断ってきた。これで魏軍の総勢は十一万と
なった。呉は援軍なく、九万弱の総勢でしかない。
「彼奴らを放置してわが兵站を断ち切られてはたまったものではありま
せん。殲滅してまいりましょう」
 司馬懿の一言に全軍が快諾し、一斉に援軍を攻撃した。乱戦のうちに、
丁奉が右肩を押さえながら膝を地につく。肩を護る手の谷間に、赤いものが
流れていく。
「敵軍の……刺客か……」
「丁奉殿! この場は我らが何とかしますのでお下がりくだされ」
 孫登は丁奉を翼蔽し、朱桓や文聘らに前線を戦わしめた。彼らが
援軍を撃滅していくうちに、魏軍の士気は下降する。あとはさしたる
難もなく、ここに晋陽は呉領となった。
 その後、陳留および平原の呉軍が【業β】へ進撃し、これを占拠した。
城内には、山陽公劉協――すなわち献帝――がいた。劉協を保護す
るよう、孫権は詔を下した。
 冬十月には、平原から南皮への出撃があり、呉軍はこれを占領した。
〜策士との離別〜(234年11月〜235年1月)
 冬十一月、司馬懿が孫登を訪ねてきた。
「孫登殿、しばしのお別れのようです」
「どうなされましたか、司馬懿殿」
「このたび、我が君から南皮の太守となるよう命ぜられました」
「左様ですか……」
 哀感が孫登に沸き上がってくる。知力や政治の鍛錬をお願いするたび、真剣に指南してくれた「師」との離別には、やはりつらいものがある。
「変わらぬご武運をお祈りいたします」
「司馬懿殿こそ、どうぞお気をつけて……」
 司馬懿を見送りながら、孫登は哀感とは別に、何か肩の荷が下りた
ような気も感じていた。
 その後、城に戻り、晋陽の戦いで呉に帰順した夏侯威に兵の再編成を
命じた。そして、薊へ行軍する声明を発した。
 敵軍は、魏の皇族たる曹宇のみにて、援軍もない。孫登らは難なく
軍を進め、あっさりと太守を下した。
 嘉禾四年(二三五)春正月、孫登は孫権から俸禄を加増され、
金480を賜った。十五年の仕官を嘉されたのである。
 この月、呉の西征軍が蜀の都たる成都を占拠した。
〜軍師より特技を授かること四度〜(235年2月)
 薊を統治するかたわら、己の鍛錬も忘れることはなかった。しかしながら
、師のなき鍛錬は容易に効果が上がらない。
 二月、遅まきながらも新年の挨拶も兼ねて陸遜を訪ねた。
「軍師殿、息災であられますか」
「うむ。孫登殿も健勝のようですな」
 陸遜は家僮に命じ、孫登へ酒を差し出した。
「ときにお願いがございます」
 孫登は酒を口に含んだ。馥郁とした薫りが広がっていく。
「察しはついておる。鍛錬ですかな」
「左様でございます。さすがに軍師殿にはお見通しですか」
 顔を赤らめながら、孫登は頭をかく。
「気にすることはありませぬぞ。さて、今日はどういたしましょうか……」
「一廉の知将となるには、やはり相手が仕掛けてくる計略をはね返すこと
もできねばならないかと思います」
「反計ですかね。おやすいご用です」
 些か酔いを覚えながらも、孫登は陸遜より反計を授かった。
 その間、呉軍は北海を攻め落としていた。
〜古参の忠臣、息を引き取る〜(235年3月〜5月)
 春三月、孫韶率いる呉軍が楽浪を占拠していた折、孫登は韓当を訪問
した。韓当は祖父の代より呉に仕えてきた名将であるが、孫登自身は
彼と対面した記憶がない。
「おぬしが孫登か。いい顔をしておるな」
 皇太子を見るやいなや、韓当は微笑みかけた。
「父君によく似ている。名君に相応しきことだ」
「畏れ入ります」
 まさに矍鑠たる風体だと孫登はこのとき思ったが、翌月、韓当死すと
いう報せが薊にももたらされてきた。
「なんということだ」
 孫登は手にしていた箸を落とした。あれから重病に陥ってしまったのか、
それとも、既に病を煩っていながらも、表に出さぬように努めていたのか。
今となっては知る由もない。
 食べ物が喉を通らなくなった。孫登は自室へ退いた。
 その一方、孫韶は襄平へ進軍したが、成果なく敗れ、楽浪へ退却した。
〜易京のいたちごっこ〜(235年6月〜7月)
 夏六月、孫登は朱桓、丁奉、【赤β】昭、文聘を従えて北平を攻めた。
北平にいるのは、太守たる閻柔のみであったが、襄平より援軍が参じて
きた。そのうちのひとり、ケ艾は呉軍に対して執拗に混乱を仕掛ける。
孫登はじめ、数人の将が軍を収拾することを得手としているために
大損害を被ることは避けられた。ところが、ケ艾自身も勇に優れており、
攻略には手を焼いた。
「地道に倒すしかありませんな」
 朱桓の言に孫登は同意を唱え、包囲した上で着実に敵将を生け捕りに
していく。そして、北平は呉の領となった。
 秋七月、孫登が北平を巡察していると、踊り出したくなるような軽快たる
音が耳に留まった。音がする方向を探り、歩いていくと、そこは祭りの
会場であった。
「どうしたのだ」
 孫登は傍らの民に話しかける。
「これから、豊穣を祝う祭りがはじまるのです」
「それは面白そうだ。この私も、仕事が終わってから混ぜてはもらえ
ないかな」
「もちろんです」
「では、あとで参るとしよう」
 民にそう言い残してから、孫登は巡回を続けた。さしたる異常はなかった。
その後、いったん城に戻って民へおおいに酒食を振る舞いつつ、収穫祭を
楽しんだ。
〜曹魏自滅す〜(235年8月)
 嘗て中原に覇を唱えた魏も、いまや襄平のみの領有となった。
「足下を掬われないうちに襄平へ出陣しようと思うのですが、いかがでしょうか」
 孫登は襄平の諸将に問いかけた。
「結構なことかと思います。一気に魏を滅ぼしてしまいましょう」
 朱桓が答える。
「異存はありません。楽浪へ援軍を要請していけば、さらに万全の態勢と
なるでしょう」
 続いて、丁奉がいった。【赤β】昭、文聘も意見を同じくしたことで、
孫登は揚々と襄平へ進軍していった。
「斥候を放ったところ、白狼山に魏の将兵が潜伏しているようです。
お気をつけくだされ」
 【赤β】昭が孫登に囁きかける。
「了解いたした」
 呉軍は息を潜めて白狼山を登っていく。数合至ったところで、
文聘が前に躍り出た。
「曲者めがっ」
 文聘が矛を振ると、草むらから鮮血が吹き出した。孫登はその奥に、
蒼惶としている将軍の姿を見いだした。北平でまみえたことがある。
「奥にいるのはケ艾だな。まずは彼奴から生け捕るのだ」
 まず孫登がケ艾の軍勢を攻撃し、続いて【赤β】昭らが一気に突撃して
いく。魏軍は総崩れし、皇帝たる曹叡もまた呉軍に捕らえられた。
曹叡自身は解放されたが、魏はここに滅亡した。
〜終わらぬこと〜(235年9月〜11月)
 秋九月、蜀の領土であった雲南および建寧が呉の領有するところとなった。
 孫登が新しく太守を勤めることになった襄平にも変化が起こった。これまで苦楽を共にしてきた将および襄平の戦いにて帰順した将のほとんどが、蜀との前線地へと移動していったのである。襄平に残されたのは、太守孫登を除くと、新しく呉に加わった司馬昭のみであった。
「そろそろ戦乱も終わりですかね」
 司馬昭が孫登にいった。嘗て司馬懿と向かい合ったときに得られた
冷たき気を孫登はうすうすと感じた。
「ええ。しかし都市を治めることに終わりはありません。私はこの地で
治政を行い、大いに繁栄させてみせます」
「なるほど。呉が今のようにあるのも、貴殿のような方によって国が
築かれたゆえ、か」
「私はともかく、父上や孫家を支えてきた皆様は偉大です。私も負けぬ
ようにせねば」
 孫登は席を立ち上がり、街へ向かっていった。
 孫登が開墾や巡察に精を出している間、永昌陥落の報が伝わってきた。
嘉禾四年(二三五)冬十一月、呉は全土を統一したのである。
〜終劇〜
(呉の丞相には陸遜が、司徒には張昭が任じられた。以下、孫登に
関係する部分を抜粋)
 襄平では、太守・孫登が善政を敷いた。その結果、襄平は国内でも
一、二を争う大都市へ発展を遂げた。孫権はその功を認め、孫登を
都督に任じた。

孫登のクリア直後能力値:武力57(青スの剣修正+10含む)、
知力80
政治95(弁道論修正+5含む)
魅力89
特技:諜報、反計、収拾、修復、水軍、火矢、水攻、鼓舞
〜孫登@六代目韓玄による世迷い言〜
 上記ではハッピーエンドで終わらせていますが、結局は鮮卑侵入で幕を閉じることになって
しまいました。君主や軍師のように国全体をコントロールできない分、
難しいですね。
 孫登自身も特技八個どまりで、聖痕を得ることはできませんでした。
寿命が短いので、手早く領土拡大すべく前線に飛び込んでいったわけ
ですが、特技取得の観点でいくと、あのまま襄陽でマターリしているのも
手でしたね。
 いろいろと課題を残しつつも、とりあえず孫登終了です。お粗末様でした。
孫登様お疲れさまsage1番get。
中国全土で一、二を争う大都市になった襄平マンセーsage。
実は「呉が天下統一」とかよりも後の歴史に与える影響は大きいと思われ。
孫登様統一おめでとう御座います。愚才ながら私も旗揚させてもらいます。
357356:02/01/14 11:53
〜6章〜画竜飛翔し赤壁に長江燃ゆ。
機種 PS2三国志7 血縁 性格 相性全て史実モード
レベル初級、リセットと鍛錬は無し。

207年10月冬
蔡和「劉表様、開墾をしたいのですが」
劉表「政治が50以下の奴は他の事を好きにするがよい」
探訪中
蔡和「政治が50以下じゃ駄目なのか?くそ今に見てろよ」
諸葛亮「どなたですか?」
蔡和「私は蔡帽が次男の蔡和と申します」
諸葛亮「私は諸葛亮というものです」
蔡和「あなた諸葛亮先生ですか!!以後よろしくお願いします」
この月、蔡和は諸葛亮に手紙をだしまくった。
358蔡和:02/01/14 12:16
207年11月
蔡和「先生、先月はいきなり押しかけてすいませんでした
お詫びを少しですが持って来たのでお受取下さい」
諸葛亮「これはお構いなく」
孔明に贈答+訪問で新密度100になる。
207年12月
劉表「蔡和、城壁の補修をしてくれぬか?」
蔡和「私は政治が50以下なので他にやることがあります」
劉表「むっそうか分かったでは他の奴に頼むとしよう」
探訪で司馬徽発見、手紙を送る
208年1月
劉表「蔡和、日頃の忠心に答えて金200を与えよう」
蔡和「はは!コレまで以上の活躍を期待してください」
劉表「じゃあ城壁の補修をしてもらおうか」
蔡和「それとこれとは違うことです殿それでは」
司馬徽を訪問+贈答、馬ショクに手紙
208年2月
劉表「蔡和、城壁の修理を・・・・おい蔡和はどうした?」
兵卒「先ほど自分より政治が低い人がいる国を夢見て旅立つと」
蔡和は下野しました。
359袁尚(&審配):02/01/14 12:44
第二章〜窮地〜
202年1月
*「大王が崩御なされました」

その報がとびこんできたのは新年最初の朝であった。
この時がくるのを覚悟していたとはいえ
いまこの事実に直面すると心が握りつぶされて気を失いそうだ。

袁尚「…そうかお亡くなりになられたか。今思うと去年の夏に
  すでに父上は死を予感していたようだったな。」
*「なお重臣会議が開かれ袁譚様を後継者として
  決定したとのことです。」
袁尚「なに!?私が父上の崩御の知らせを聞く前に
  すでに後継者は決まったというのか!!」
*「恐らくは…」
袁尚「兄め、父上が亡くなるのを見越して重臣どもを
  召集していたか」

そこへ審配がやってきた。
審配「殿下、申し訳ございません」
袁尚「審配、丁度良かった。今回の件について詳しく聞かせてくれ。
  私を後継者にする工作は上手くいかなかったのか」
審配「残念なことに逢紀が裏切りました」
袁尚「な…!?」
審配「こうなっては仕方ありません。殿下。
  ひとまず袁譚様に従順なふりをするのです。
  そして機を見て独立なさいませ」
袁尚「審配、お主はどうする?」
審配「私は一族を人質に捕らえられているゆえ
  一緒についていくことはできません。
  しかし後から必ずや殿下の下へかけつけます」
袁尚「うむ、わかった。待っているぞ」

しばらく審配と今後のことを話し別れた。
そして今月は喪に服するため農地開発の仕事を休むことにした。
今月だけは旅立たれた父上との思い出に浸ろう。
360袁尚(&審配):02/01/14 12:47
202年2月
今月からは今まで以上の苦難の道となることだろう。
しかし決してあきらめぬ。
尽くしてくれている審配のためにも…。

202年4月
兄より平北将軍の位が授けられた。
この程度で満足しておけよ、ということだろうか。
それともこちらを油断させる策だろうか。
ここはありがたく拝命するふりをしておく。
361袁尚(&審配):02/01/14 12:49
202年5月
今月は仮病を使って仕事を休み、
汝南の劉備軍と接近することにした。
滅びそうな勢力と近づいておけば独立したときに
駆けつけてくれる…そうだったな、審配。

202年6月
淳于瓊から手紙がきた。特に何も変わりがないとのことだが
後継者に私を推したため
様々な嫌がらせにあっているに違いない。
済まない、もうしばらく辛抱していてくれ。

202年10月
徐州で発生した疫病が伝染して[業β]で猛威を振るったらしい。
大勢の死者が出たとのことだ。痛ましい。
362袁尚(&審配):02/01/14 12:51
202年11月
公孫度の討伐が決定した。
それによりここ北平から討伐軍を出すことになった。
総大将は審配。私は参謀として出陣することになった。
戦の経験をするのにも将来の足がかりとなる領土を得るのにも
今回は大事な戦いだ。

袁尚「敵軍は2部隊しか出陣していないようだ。
  恐らく本城を固めて、砦は空にしているだろう。
  我が軍も訓練が十分とはいえない。ここは
  包囲でいこうと思う」
審配「いい作戦です。敵の援軍に注意さえすれば
  勝利は堅いでしょう。」
袁尚「絶対に負けられぬな」
審配「ええ。そのときは敗戦の責任をとらされて
  我々は処刑されるでしょう」
袁尚「恐らく兄もそれを期待して公孫度討伐を決めたのだろうが
  けちのつけようのない勝ち方をしてやろうぞ」

両軍は白浪山で激突した。
敵の援軍2000は4日目に到着したが
私の行った鼓舞で味方の士気は高まり
砦を次々と落とし、さらに敵に浴びせた罵声が
効果てきめんで敵の士気はがたがたになった。
7日目、敵の援軍が視界に入った。将はトウ頓だ。
兵は2000と少ないが奴の率いる鉄騎兵は要注意だ。
伏兵をして奇襲することにしこれに成功。
一兵も失うことなくトウ頓軍を全滅させた。
そして我が軍は包囲を完成させ、敵は怖気づき
襄平を捨てて楽浪へ退却した。完全勝利だ。
第一の功は審配。第二の功は淳于瓊。
私は第三の功だった。
363袁尚(&審配):02/01/14 12:53
202年12月
先月きりとった襄平の太守は審配か私がなるものと
思っていたが太守に任命されたのは陳琳。
そして審配は今回の戦の功が認められ
対曹操の最前線北海に異動となり
私は第一の功をあげられなかった失態を咎められ
左将軍に降格となった。
私と審配を切り離し、私を貶める策だろう。
兄…いや袁譚め、この借りは高くつくぞ。

202年12月の状況
袁尚 武56 知72 政57 魅76
現在地:襄平 身分:一般
364蔡和:02/01/14 12:53
208年3月
蔡和は南蛮の水晶に来ていた。
蔡和「ここなら私も馬鹿にされまい水晶はいまから私が治める
我こそはというものはついて来い」
諸葛亮「我が命、蔡和殿に託しました」
孔明はついて来たが馬ショクと司馬徽はついてこなかった。
蔡和「先生、私の軍師となって下さい」
諸葛亮「軍師の任謹んでお受けします」
208年4月は巡察のみ
208年5月
蔡和「先生水晶で人材を捜してください」
諸葛亮「ゴツ突骨という人を連れてきました」
蔡和「・・・・・随分早かったですな」
208年6月
蔡和「先生もう1回人材を捜してください」
諸葛亮「木鹿大王という人を連れてきました」
蔡和「どんどん濃くなりますな」
208年7月雲南占拠 8月建寧占拠
365袁尚(&審配):02/01/14 13:25
孫登様お疲れさまでした。
人物に血を通わせるかのような文章には感服いたしました。

蔡和様が新たに登場。
有名な雑魚武将の一人である蔡和がどう活躍するかたのしみです。
366:02/01/14 16:22
蔡和様、漢字は「永昌」「馬謖」「兀突骨」でございます。
コピーして辞書にご登録くださいませ。
367蔡和:02/01/14 17:18
袁尚様、鼓舞ありがとう御座います。
まだ格武将のキャラも分かりませんが頑張ってみます。

208年9月建寧にて
諸葛亮「殿、劉璋軍が攻めてきました」
蔡和「そっそんなこちらは私が3000先生が10000これで防げますか?」
諸葛亮「まず無理でしょう、雲南に撤退すべきです」
蔡和「分かりました。全軍退却!!」
同月雲南にて
諸葛亮「殿、ここを建寧の二の舞にしないため人材を捜したいのすが」
蔡和「断る理由がありませんな」
諸葛亮「帯来土洞主がいましたが登用は出来ませんでした」
蔡和「見つけただけでも良いでしょう」
孟優が仕官、帯来洞主に手紙を出す
208年10月
蔡和「先生人材を捜してもらいたいもですが」
諸葛亮「では行ってきます」
帯来洞主が仕官 祝融発見で手紙を出す。
208年11月
諸葛亮「孟獲殿を連れてきました」
蔡和「南蛮も中々人材抱負ですな」
孟獲「殿、俺の妻が仕官することを許してくれ!!」
蔡和「はっはい分かりました」
孟獲が祝融を連れて来る
208年12月
蔡和「先生これからどうすれば生き残れますか?」
諸葛亮「人は食物がなければ生きれませんので開墾をしてください
人材は私が拾ってきますから」
蔡和「なるほど分かりました、考えてみたらあたりまえでしたね」
209年1月開墾
209年2月
蔡和「ウガーウガーウガー」
諸葛亮「殿!!?どうしました?」
蔡和「巡察して民に勉強教えてもらい不正を摘発しようとして
失敗して賊を退治したら怪我をする。手紙は汚いじと言われ
何処へ行っても民心掌握度は0私大丈夫ですか?」
諸葛亮「そんなこと今更ですよ。それより
帯来洞主殿が李カイ殿を連れてきました」
209年3〜5月開墾
209年6月
民「蔡和様、役人が不正しているらしいのですが」
蔡和「またか!今度こそ捕まえてやる」
役人の不正は確かめられませんでした
民「(゚Д゚)ポカーン」
蔡和「なんのもう一度挑戦じゃ」
役人の不正を確かめられませんでした
民「・・・それより宴があるんで出席しませんか」
蔡和「いや、遠慮しておこう」
368蔡和:02/01/14 17:27
>367ながいっすね。すんません少し自重します。
>366私は知21政16なので本当にありがとう御座います。
369無名武将@お腹せっぷく:02/01/14 19:44
孫登樣お疲れさまです!
っと!蔡和殿が始まった!
一回応援ageします。
370郭嘉:02/01/14 21:29
三国志7 190年
選択武将 郭嘉
モードは史実です。
190年
一月
董卓が暴走する昨今を鑑み自力で天下を取ることを決意する。
二月
あちこち探索
三月
「許昌で」旗揚げ、メンバーは荀[或〃]・荀[言甚]・凌操
郭嘉「人数少なすぎだゴルァ!お前らほんとに天下取る気あるのか!?」
三人(ありません)
とりあえず荀[或〃]を軍師にして終了
四月
郭嘉「俺様の勧誘断ったギシサイが仕官してきやがった、殺して良い?」
荀[或〃]「人が少ないから駄目です、とりあえず加えてください。」
ギシサイが仕官、ついでに鍾ヨウ(というよりこっちが本命)を荀[或〃]が雇用。
五月
郭嘉「することねーから徴兵だゴルァ!7000人集めて一万ずつ鍾ヨウと凌操に配分だゴルァ!」
荀[或〃]「王匡が董卓に滅ぼされて処刑されたのにこの人は、次はうちかも知れな・・・」
郭嘉「都合の悪いことは無視だゴルァ!」
六月
郭嘉「董卓から荀攸獲得成功!」
荀[或〃]「嗚呼、これで友好度が低下する・・・」
荀攸「俺きちゃいけなかった?」
ついでに在野の司馬朗荀[或〃]がつれてきた。
371郭嘉:02/01/14 21:42
七月〜八月
やることがないので雑用、董卓が安定を占領、軍靴の足音が聞こえてくる。
郭嘉「そういえば何時の間にか陳羣が仕官してたな。」
陳羣「酷い・・・」

九月
董卓配下の蔡[巛邑]が死亡する
訓練して開墾して防衛準備
荀[或〃]「攻撃されたら保ちませんよ?」
郭嘉「なるようになれだゴルァ!」

十月
陳羣「ちょっと洛陽調べてみましたが兵40000がいるくせに訓練ボロボロ
将軍ボロボロですよ。」
郭嘉「悪魔はささやくなゴルァ!」
陳羣「そんな・・・」

現状
君主 郭嘉
軍師 荀[或〃]
一般 陳羣・ギシサイ・鍾ヨウ・荀[言甚]・荀攸・司馬朗・凌操
荀攸「曹操が見たらないて喜びそうな面子だな・・・」
372郭嘉:02/01/14 21:48
十一月
チョウヨウ?が董卓に滅ぼされる。
郭嘉「いやだ!俺は嫌なんだ!誰かマウスを止めろ〜〜〜!!」
一同「???」
結局、洛陽に進撃開始
郭嘉「敵は四万だ、やろうと思えば勝てなくも・・・」
陳羣「援軍がいるそうです。」
郭嘉「やっぱお前は悪魔だゴルァ!」

洛陽侵攻軍兵力二万 総大将 凌操 参軍 鍾ヨウ
敵 盧植とか李儒とかたくさん

郭嘉{これから戦闘開始だゴルァ!}
一同(リアルタイムかよ!)
373郭嘉:02/01/14 21:59
郭嘉「なんか危険な状態だな・・・」
勢いで攻め込んだ郭嘉軍だが凌操が混乱し三方から攻撃され
危機に陥っていた。
郭嘉「中央の宋憲軍一万は麻痺して動かないから良いが、それにしても何故
華雄が3000人しか率いていないんだ?」
荀攸「あの、敵軍六万て書いてありますけど・・・」
郭嘉「・・・逃げようか?」
陳羣「凌操軍が3000にまで撃ち減らされ敵陣に孤立しています!!」
郭嘉「まあ、なるようになれだ・・・」

結局7000の兵を失った郭嘉軍は許昌に向かって敗走した・・・

郭嘉「内政など無視だゴルァ!恐怖政治で軍を集めるんだゴルァ!!」
荀[或〃]「無茶言わないでください・・・」
司馬朗「でも武力が高いのは後は私の46だけですよ・・・」
郭嘉「とりあえずお前に兵渡して終了だゴルァ!」
374郭嘉:02/01/14 22:16
十二月
郭嘉「洛陽に流言ラッシュだゴルァ!」
荀[或〃]「うちはそっち方面のほうが強いですからね。」
荀[或〃]・成功・郭嘉・成功・荀攸・成功・ギシサイ・成功・陳羣・成功
荀[言甚]・成功・司馬朗・馬鹿なので却下・凌操・訓練・鍾ヨウ・訓練
郭嘉「最初から流言ラッシュやってりゃ良かったな。」
荀攸「もっと早く気付いてください・・・」

一月
荀[或〃]「チョウヨウどのを連れて来ようとして失敗しました・・・」
郭嘉「貴重な流言一回潰れたぞゴルァ!」
今回もひたすら流言ラッシュ、洛陽は最早無法地帯・・・
荀攸「さっきから李儒の忠誠ばっか下がってますね、狙いますか?」
陳羣「いやそれよりも作敵・・・」
郭嘉「悪魔は黙れやゴルァ!」

二月
郭嘉「お前が大丈夫だって言ったから荀攸に李儒の雇用任せたのに・・・」
荀[或〃]「さあ!張り切って流言逝きましょう!!」
司馬朗「荀[或〃]殿が大丈夫だからと李儒殿雇用に逝ったのですが・・・」
荀[或〃]「はは、こういうこともありますよ。」
鍾ヨウ「侯成殿を(以下同文」
郭嘉「この軍師だめだ。」
375郭嘉:02/01/14 22:22
三月
荀[或〃]「在野のチョウヨウ殿を・・・」
郭嘉「断る、それよりも李儒を。」
荀[或〃]「無理です。」
     いつもいつも、ろくでもない助言しやがって・・・・・・
     ∧         ∧          ∧
      / ヽ      / ヽ_       / .∧
    /   `、___/   `、⌒ヾ⌒ヽ/  ∧
  /        /    (.....ノ(....ノ   / ヽ
 .l::::ノ(        |   ι      ι::(....ノノ
 |:::::⌒ -=・=-  / ̄ ̄ヽ      ::::::::::::::/`ヽ
 .|:::::::::::::::::  \_(___..ノ     :::::::::::::::::::(....ノノ
  ヽ:::::::::::::::::::  \/ヽ   ι ::::::::::::::::::::::::::ノ


今月は劉備が滅亡した
376郭嘉:02/01/14 22:57
四月
荀[或〃]「ついに李儒殿連れてきました!」
李儒「ご尊顔をはいし(以下略」
郭嘉「良し、これで董卓は軍師なしだな。」
陳羣「今こそ洛陽」
郭嘉「悪魔は黙ってろ!」
荀攸「侯成殿連れてきました!」
郭嘉「良くやった!」
司馬朗「宋憲殿も連れてきました。」
郭嘉「ククク、このまま洛陽の兵を予備役で固めてくれるわ。」
ギシサイ「李粛殿を・・・」
鍾ヨウ「今月は引き抜きラッシュだな。」
荀[言甚]「あの」
郭嘉「どうせ引抜だろ、報告いらないよ。」
荀[言甚]「盧植殿(洛陽太守、忠誠99)引き抜きました・・・」
郭嘉「国民栄誉章!!」

今月の成果
李儒・李粛・侯成・宋憲・盧植・洛陽ゲット
377郭嘉:02/01/14 23:01
リプレイってこんなものでよろしいのですか?
378無名武将@お腹せっぷく:02/01/14 23:55
定期age
379無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 01:01
なんかスゲエ楽しそうな郭嘉タン・・・。期待age
現役:袁尚・蔡和・郭嘉
完結:孫登
未完:袁術皇帝・袁譚・悪逆曹操

でいいでしょうか?
袁家の兄弟の同時進行も見てみたいのですが……
381蔡和:02/01/15 13:48
諸葛亮「殿、郭嘉殿が旗揚しました」
蔡和「先生、郭嘉殿は凄く面白いですな私はもう用無しな気がしますが・・・」
諸葛亮「気にしたら負けです」

209年7月
蔡和「先生気付いたんですが私達も流言をしたらどうですか」
諸葛亮「知力30以下で広められる都市など存在しません」
209年8月
民「神社へのお供えの量が多すぎて生活が大変です」
蔡和「だが神仏を冒涜などできぬ金を与えようにも
わしは1銭も持っておらん役人に言っておくので我慢してくれ」
民「役人が不正をしているのですが」
蔡和「任せてくれ直ぐに捕まえてみせよう」
役人の不正を摘発出来ませんでした
民「今月は豊作なので祭りをしますが蔡和様もどうですか?」
蔡和「祭りなど許さん兵糧として納めよ」
209年9月(内政)
209年10月
民「蔡和様学問をおしえてください」
蔡和「その心意気はよし」
民は満足して帰りました
この月は宴会と義勇兵ばかりだったので56まで掌握度が上がった
209年11月
諸葛亮「荊州の劉表が死にました後継ぎは[萠リ]」良だそうです」
蔡和「劉騎殿や劉宗殿を差し置いて許せん」
諸葛亮「殿が言えた義理ではございません」
この月から212年の1月までずっと内政
212年2月
曹操が魏公になるが気にせず内政
212年3月
曹操が魏王となるがやっぱり内政
212年4月
諸葛亮「呂ガイ殿を登用しました」
蔡和「お主は>>366ではないか先の功により永昌の太守に任じよう」
呂ガイ「ははっ」
382郭嘉:02/01/15 15:40
五月
荀攸「張燕が董卓に滅ぼされました。」
凌操「洛陽にて予備兵76000を発見しました、また盧植殿は17000保有しております。」
郭嘉「なんか、凄いもの手に入れちゃったな俺達。」
陳羣「今後あまねく群雄が次々と武官の層の薄い(ほとんど30以下)我等に襲い掛かって・・・」
郭嘉「だから悪魔は喋るなゴルァ!」
荀[或〃]「とりあえず寝返り組みを中心に洛陽に武将を配分しておきましょう。」
郭嘉「良し、適当に回しとけ。」

洛陽に内政開発を命じて終了。

六月
鍾ヨウが鍛錬の指南を願ってくる
洛陽からいろいろと物資輸送
郭嘉「つーか、許昌って旗揚げやりやすすぎ。」
荀[或〃]「運が良いだけです。」

七月
荀[或〃]「漢詩大会をやりましょう。」
郭嘉「そうだな、て何で荀[言甚]が審査員やってるんだ?」
荀[言甚]「さあ、私にもわかりません?」

順位 一位荀[或〃] 二位 陳羣 三位 荀攸 四位 鍾ヨウ 五位 盧植

荀[或〃]「あら〜〜〜」
郭嘉「てめえ・・・」

現在の武力ランキング 凌操 鍾ヨウ 盧植 侯成 宋憲
陳羣「いずれキラ星の如く輝く群雄が武官の層の薄い
我等に襲い掛かって・・・」
郭嘉「だから貴様は黙れやゴルァ!」
荀攸「蔡和殿がきてくれれば武官の層が厚くなりますね。」
宋憲(大丈夫か?こんな文官マタ―リで・・・)
383郭嘉:02/01/15 16:07
続き
李儒「河内に天子がいるようです、守備兵は朱儁以下38000。」
凌操「洛陽には87000の兵があります、すぐに出兵して天子を奉戴しましょう!」
郭嘉「呂布はどこ?」
鍾ヨウ「はるかかなた晋陽で董卓ともども進撃中です。」
荀攸「どうします、河内を攻めますか?それとも流言ですか?」
郭嘉「うーん?」

というわけで次に書き込んだ人の意見を取り入れます(この日記はリアルタイムです)

河内を攻めるか?(天子奉戴)
流言ラッシュか?
放置か?

郭嘉「ご意見待ってるぞゴルァ!」
384無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 16:10
河内侵攻キボン♪
385郭嘉:02/01/15 16:14
郭嘉「よっしゃ!八月は全力で侵略だゴルァ!」
荀[或〃]「負けそう・・・」
盧植(負けたら恨むぞ>>384)
鍾ヨウ「では逝きましょうか。」

バルバロッサ作戦発動、北伐開始
386郭嘉:02/01/15 16:26
八月
劉表軍が七月に江夏占領

郭嘉「よっしゃ逝くぞゴルァ!」
司馬朗「呂布あたりが先月の内に移動してたりして・・・」
郭嘉「怖いから都市情報は見ないぞゴルァ!」

河内侵攻軍 総大将 盧植 参軍 李儒 一般 宋憲 侯成 凌操 李粛 総兵力 75000

ギシサイ「私と司馬朗殿は洛陽で留守番か、それにしても我が軍の文官傾倒が良くわかる武官達だ・・・」

では出撃!

戦場
盧植「李儒殿、策をお示しいただきたい。」
李儒「はっ、敵は総大将朱儁、参軍に賈詡、このうえは正面突破が適当かと。」
郭嘉「それ採用!うちには孤立してやっていける将軍はいない!!」
一同(そこまで言うなよ、てかあんた許昌にいるはずじゃ・・・)
盧植「では、正面突破で逝きましょうか。」
郭嘉「ご意見待ってるぞゴルァ!」

戦闘開始!

兵卒「大変です!我が軍の士気は50しかありません!!」
(゚Д゚)「駄目じゃん・・・」
387郭嘉:02/01/15 16:46
李儒「悪逆非道な董卓をうち天下に平和を!」
兵卒「エイエイオー!!」
士気10増加
郭嘉「負けたよ、お前パーフェクトだよ李儒・・・」
伝令「凌操殿が罠に掛かりました!李儒殿も巻き込まれました!!」
陳羣「負けかな?」
郭嘉「お前は黙ってろ!!」
伝令「凌操殿が虚報に引っかかりました!」
郭嘉「次報告したら殺すぞ。」
李儒「華雄の城で叛乱が起きたとでも騒いで見ましょう。」
伝令「華雄軍が退却しました!」
郭嘉「お前最前線送りね。」
伝令「酷い・・・」

敵援軍到着

荀攸「華雄の退却もあってか敵軍の総兵力は40000ほどです、この戦勝てます!」
李儒「お前達董卓について何をする気だ!」
朱儁「無駄だ李儒、我等は董卓様に絶対の忠誠を誓っておるのだ!!」
郭嘉「李儒、あの台詞後で一言一句もらさず天子に奏上するぞ、書き留めとけ。」
李儒「了解。」
朱儁「ちょちょっと、台本の内容本気にしないで!」
郭嘉「馬鹿は無視するように」
宋憲「曹性軍8000を混乱させました!」
荀[言甚]「なんか優勢だよこっち、天子奉戴か?」

賈詡「悪逆非道な郭嘉を討って(以下略」
兵卒「董卓軍の士気が10上昇しました!」
郭嘉「賈詡うざい、あいつ絶対捕らえる、逃がすなよ!」
兵卒「穆醜隊に補給戦を断たれました!」
宋憲「ご心配なく、1ターンで回復させました、損害は軽微です。」
荀[或〃]「もうすぐ天子だ、天子奉戴だ・・・」
388郭嘉:02/01/15 17:03
李粛「既に曹性、董承軍計17000を葬り去りました、最早我等の勝利は疑いありません。」
陳羣「これで呂布とかが防衛拠点にいたりすると…」
郭嘉「お前は黙れやゴルァ!」
兵卒「敵本陣に接近!これより突入します!!」
司馬朗「良し逝け!朱儁も賈詡も生け捕りにせよ!」
兵卒「敵軍殲滅完了!ですが・・・」
郭嘉「どうした?」
兵卒「華雄が城に立て篭もっています・・・」
一同(駄目だこりゃ・・・)

篭城戦開始

陳羣「旗色悪いなあ、華雄軍は一万二千いるし・・・」
郭嘉「悪魔は黙れやゴルァ!」
荀攸「華雄軍の抵抗は微々たる物です、このまま一気に押し切りましょう!」

結局29ターン目(マジです)にして河内攻略成功

論功行賞 一位 盧植 二位 李粛 三位 李儒

追撃はしたが華雄を捕らえられず。
389郭嘉:02/01/15 17:15
郭嘉「誤爆しちゃったぞゴルァ!」

劉協「おぬしが郭嘉か?これからはよろしく頼むぞ。」
郭嘉「はは…」

その後

郭嘉「あのボケ殺して良いか?」
荀[或〃]「システム上無理です、出来たら私がとっくにやってます。」
凌操「あんなののために出兵したのか・・・」
郭嘉「てめえは何もしてねーだろうが・・・」

弾劾裁判
董承 拒否に付き釈放 曹性 拒否に付き釈放 穆順 間違えて釈放を押す
穆醜 拒否につき釈放 シソンズイ 図々しく加入 士壱 拒否につき釈放
朱儁 以下同文

使用前
賈詡「私が緒仕えするのは相国だけだ!」
使用後
賈詡「敵である私を許してくださるとは。」

郭嘉「これも俺様の人徳だな。」
陳羣「相性がいいだけです。」

とりあえず今月は適当に遊んで終了
390郭嘉:02/01/15 17:36
                   ____
       ∧         ∧ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i\
        / ヽ        ./ .∧ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ
     /   `、     /   ∧  `、;;;;;;;;;;;;;;/  \
    /       ̄ ̄ ̄    ヽ           ヽ     荀[或〃]のダンナ、うそはいけねえなあ
  ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄仕事人 ̄ ̄ ̄ ̄) ̄仕事人 ̄ ̄ ̄)
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \   あんた許昌で人探ししようとしたら誰もいないってほざいたろ?
  /:::::::::: ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-  /=・-   -==・-  |       
  ヽ:::::::::::    \___/    /  \___/   /     郭嘉様当たり前の事もおわかりにならないのか?ってな・・・・
    ヽ__::::::::::::::  \/     /::::::::  \/    /
  /\\          //\         //\    それが荀[或〃]ってもんだ
 |   \\       //  |       //  |
 |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ '´) ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄/ '´) ̄  |
  \         /-‐´   |     /-‐´   |     
   ヽ        丿___/     丿___/   ほら、さっさと三味線糸で吊るされちまいな!
   |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|      | ̄ ̄  ̄|      |
   |______|____|____|____|          
  /         \      \    \      \
  |          |        |    |        | 
  \_____/\_____/__/\_____/
391郭嘉:02/01/15 17:37
チョウヨウを荀攸が雇用、河内太守を賈詡にする。
劉焉が永安を不法占拠、賈詡の俸禄を二回加増
劉表が桂陽、董卓が天水、劉焉が建寧をさらに武力制圧

郭嘉「てめえを信じて人材捜索を(以下略」
荀[或〃]「はは、次逝きましょ次!」
郭嘉「先生!お願いします!」

AAの上にこれ追加しといて。
392郭嘉:02/01/15 17:42
とりあえず本日はここまでです。
393袁尚(&審配):02/01/15 18:13
郭嘉さまも旗揚なさったんですね。
あわれな陳羣。でもだんだんたくましくなってます。
394袁尚(&審配):02/01/15 18:15
202年2月
袁譚より俸禄の加増を受けた。
これは一体…?
そこへ審配が北海からやってきた。
袁尚「私の俸禄の加増をどう思う」
審配「この前の戦後処置に対し家臣から袁譚様の酷薄さを
  指摘する声があったのでそれを取り繕うためかと」
袁尚「やはりそんなところか」
審配「袁譚様にお礼の手紙をお書きなさいませ」
袁尚「ふむ。油断させる手だな」
審配「はい。殿下がお金に従う人物だと思わせれば
  向こうも安心するし、太守への道も近くなるかと」
袁尚「よし。それでいこう」
395袁尚(&審配):02/01/15 18:17
203年7月
漢詩大会が行われた。
前回同様私も参加することになった。
辺境にいる私にとってこの大会は
袁譚の家臣を観察するいい機会だ。
そして大会は終了したが襄平太守の陳琳と
私がその場に残された。
袁譚「両人に命ず。楽浪の公孫度を討伐せよ」

攻撃側:袁譚軍4万 守備側:公孫度軍2万
私は今回も参謀として戦争に参加した。
総大将は淳于瓊。
どうやら公孫度軍は兵糧が尽きているようだ。
ここは兵糧攻めでよいだろう。
9日目に公孫度軍の兵糧が尽き勝敗は決した。
私は公孫恭、公孫康を捕らえる活躍をし
第一の功をあげた。
公孫度、恭、康は全て処刑され公孫一族はここに滅びた。
396袁尚(&審配):02/01/15 18:19
203年8月
楽浪太守には王修が任命された。
やはり袁譚の警戒心を解かなくては
いくら功をたてても無駄なようだ。
手紙を書いて警戒心を解いておこう。

203年冬
劉表と孫策の抗争が激化している。
今のところ孫策軍の矛先がこちらに向くことはないだろう。
もうしばらくは争いあってほしいものだ。

203年状況
袁尚 武57 知73 政63 魅77
現在地:楽浪 身分:一般
397袁尚(&審配):02/01/15 18:21
204年1月
ついに曹操が攻めてきた。正直遅すぎる感もしたが
さすがは中国最強の軍勢。
[業β]はあっというまに陥落し
沮授は曹操軍に降り郭図は処刑された。
袁譚ごときじゃ曹操軍の勢いは止められぬだろう。
この楽浪もすぐに前線となるかもしれぬな。

204年2月
曹操軍、平原に侵攻。我が軍は戦わずに放棄。

204年4月
左将軍から右将軍に降格された。
曹操軍の強さを目にして冷静な判断ができぬと見えるな。
この降格の理由づけをどうするのやら。
398袁尚(&審配):02/01/15 18:22
204年7月
劉備軍が曹操軍の背後をつき許昌をおとした。
あっけなく滅ぶかと思ったが健闘しているな。

204年9月
劉備軍が曹操領の宛に攻め込んだが敗れたようだ。
さすがは曹操というところか。

204年10月
領内を巡察したら民から献上品を受け取った。
それは「神獣の硯」であった。
ありがたく受け取っておこう。
399袁尚(&審配):02/01/15 18:24
204年11月
楽浪太守王修より騎馬を受け取った。
これで戦場を素早く移動できるようになったぞ。

楽浪に呉から孫策が攻めてきた。
私は参軍として出陣することになった。
しかし楽浪に兵糧はない。敗北は必至だ。
本来は兵糧が蓄えられている襄平に退却すべきなのだが
戦わなければならない以上適当な頃合をみて退却するしかあるまい。
この戦いで命を落とすのは馬鹿げている。
我が軍の3万5千に対し孫策軍は11万5千だったが
私の急援の策により襄平から5万の援軍が駆けつけてくれたため
また陳震どのが殿軍をかって出てくれたため
全部隊退却することができた。
陳震どのはそのため重症を負った。陳震、感謝するぞ。
400袁尚(&審配):02/01/15 18:26
204年12月
右将軍から前将軍に降格となった。
殿軍にならなかったことが理由らしい。
どうやら袁譚は私をどうしても殺したいらしいな。
警戒感を解こうなどとは愚策であった。
それにしても曹操、孫策の両軍から攻められるとは
一体どういう外交をしていたのだろうか。

204年状況
袁尚 武59(+2) 知73 政75(+7) 魅77
現在地:襄平 身分:一般

袁譚7都市(襄平、北平、薊、晋陽、南皮、北海、城陽)
曹操14都市
孫策10都市
劉表7都市
劉璋7都市
劉備3都市
馬騰2都市
張魯1都市
士キョウ1都市
401袁尚(&審配):02/01/15 18:53
次回予告
第三章〜決断〜
窮地を脱する審配の秘策。
「なに…?袁家を捨てるだと!?」
そして新天地にてついに太守の座につく。
着々と準備をすすめそのときを待つ。
郭嘉殿、めちゃくちゃでワラタ
蔡和殿もかなり面白い状況だから続けて欲しいな。
袁尚殿は二人とは違う芸風?だけどドキドキして面白いよ!

未完の袁術皇帝、袁譚殿、悪逆曹操殿も頑張れー。
403郭嘉:02/01/15 21:54
十月

郭嘉「よく考えたら俺様まだ22歳、十分天下統一できるな。」
陳羣「寿命・・・」
郭嘉「それを言うなゴルァ!」

今月は何もなく終了

十一月

郭嘉「暇だ、賈詡は全然働かねえしすることがねえ。」

結局ボケ(劉協)に献金して終了、ついでに劉璋が武都占領。

十二月

荀攸「暇人生活ついに三ヶ月目・・・」

曹操と友好を深め、エン攻略を司馬朗に命じて終了。

一月

郭嘉「荀[或〃]の役立たずぶりにあきれた俺様は礼記を奴にくれてやったぞ。」
鍾ヨウ「満寵殿も曹操軍から引き抜きましたし万歳ですな。」
陳羣「来月はエンを・・・」
郭嘉「てめえは黙れゴルァ!」

公孫度がどっか角地占拠

二月

郭嘉「洛陽の凌操に進撃命令!エンを攻略せよ!!」
荀攸「参軍無しは無謀です!」
郭嘉「鍾ヨウ!陳羣!お前達増援軍として出撃しろ!」
満寵「聞いちゃいない・・・」

つーわけで袁術領エンに攻撃開始
404士燮:02/01/15 22:12
いつの間にかたくさんリプレイが・・・(汗
では、再開です。

195年1月
馬休が成人に達して配下になった。
士燮「劉備殿、南海を取ってくれ」
劉備「御意」
南海を占領した。
士燮「南海は、劉備、関羽、甘寧、馬騰、[广龍]徳を派遣する。評定は「治政」だ」
劉備「このメンバーで治政とは・・・交趾はいかがされますでしょうか?」
士燮「馬休を交趾太守に任じ、「技術」とする」
馬休「成人に達した月から太守とは、有難き幸せです。」
士燮「(交趾はもうやることがないんだよ)」←心の叫び

195年2月
劉備「南海はひどい状態です。人手が欲しい」
士燮「余裕がないんや、我慢してくれ」

孫堅が劉表領長沙を占領
袁紹が曹操領小沛を占領
405士燮:02/01/15 22:14
195年3月
雲南の商業値が最高(400)になった。

195年4月
士燮「張飛、荀攸、太史慈(14000ずつ)で建寧を攻めおとせ!」
張飛「建寧で派手に血祭りと行きましょう」
士燮「楊懐殿は親友なので、殺さないでね」
荀攸「登用か解放にいたします。」
建寧を落とした。
士燮「頼んだぞ」
士燮「関羽と甘寧を雲南に呼び寄せろ!」

ピロリーン 楊懐と張任が仲間になった。

195年5月
士燮「関羽、馬超、甘寧、華佗(14000ずつ)で成都をおとせ!」
関羽「思う存分暴れてやります」
士燮「おい、発想が張飛と同じだぞ・・・」
華佗「傷ついた兵士は私が復活させましょうぞ」
士燮「頼むぞ」
成都を落とした。
士燮「雲南はすることがないので、建寧に引っ越すぞぉ」

ピロリーン 張松と呉懿が仲間になった。
406士燮:02/01/15 22:15
195年6月
士燮「関羽、馬超、甘寧、華佗、呉懿、張松で梓潼をおとせ!」
関羽「ガンガンいきまっせ!」
士燮「関羽殿、知力80以上もあるそなたが・・・すっかり張飛化しているぞ」

梓潼が落ちた。誰も仲間になってくれなかった。

士燮「張飛、荀攸、太史慈、張任、楊懐で江州をおとせ!尚、梓潼から関羽、馬超、甘寧、華佗、呉懿を援軍として派遣する。」
張飛「おらおらおら〜」
士燮「・・・張飛の暴走を止めることができるのは軍師殿だけだ、頼むぞ」
荀攸「敵よりも怖いよ・・・張飛殿、太史慈殿は・・・」
407士燮:02/01/15 22:15
戦場にて・・・
荀攸「とりあえず、援軍早くこ〜い」
ピロリーン 翌日到着予定です。
荀攸「やった」

翌日・・・
関羽達「援軍だぁ〜」
荀攸「我が援軍が敵本陣のすぐ近くに出現してる・・・完全に出遅れたぁ」
荀攸「が〜ん火罠ふんづけた」翌日「が〜ん火罠ふんづけた」更に翌日「が〜ん火罠ふんづけた」
張飛「軍師殿、計略ポイントをケチらないでちゃんと罠捜すれば、知力101ならば、ほぼ確実に罠を発見できるのに・・・これじゃ知力31の私と大差ないなぁ、せっかく策で“増計”があるのに」
張飛「はにゃ〜ん(混乱)」
数日後
荀攸「劉璋!混乱しろ!」
劉璋「はにゃ〜ん」
馬超「劉璋!一騎打ちだ!」
張飛「おいおい、それは酷い仕打ちだぞぉ、馬超殿」
劉璋「兵が混乱して仕方ないか」
馬超「えいっえいっえいっ」
劉璋「しくしくしく 武力8になっちゃった」
劉璋を捕虜にした。

ピロリーン 呉蘭(親友)と張魯が仲間になった。
408士燮:02/01/15 22:16
195年7月
馬超「梓潼には太守がいません」
程[日立]「雲南には太守がいません」
張飛「江州には太守がいません」
劉璋と劉表が同盟を結んだ。

士燮「建寧は私独りで寂しい、よって江州へ赴き太守になろう。梓潼太守は張魯、成都太守は簡雍、建寧太守は士祗、雲南太守は士徽、程[日立]と雷銅は南海へ移動せよ」
命令された面々「は〜い」
士燮「評定だが・・・梓潼は防備、雲南は技術、建寧と成都は治政とする。」
太守達「は〜い」

士燮「この国の在野に董和という武将がおるみたいや」
荀攸「すぐに登用するのは難しいようです、手紙でも書いておいて下さい」
士燮「ひさびさのスパム♪」
409士燮:02/01/15 22:16
195年8月
荀攸「董和殿を登用しなされ」
士燮「は〜い」
董和の家にて・・・
士燮「おいで♪」
董和「やだ」

士燮「劉璋勢力を駆逐するぞ!軍師のせいで無駄な行動力を使ってしまった。張飛、荀攸、太史慈、張任、楊懐で永安を攻め取れ!」
張飛「ずどどど〜ん・・・という感じですね」
士燮「・・・頼むぞ。軍師殿」

永安は落ちた。劉璋は滅亡した。
劉表の援軍として韓玄を捕虜にした。
士燮「そちは、無能やな。生かしておく価値もない」
韓玄「そ、そんなぁ」
天の声「(韓玄殿は、このリプレイスレッドにおける神である。よって殺すな!)」
士燮「はにゃ〜ん、韓玄殿、やっぱり助けるとしよう」
韓玄「甘い奴め・・・」

董卓が公孫[王贊]領薊を占領。
袁紹が董卓領晋陽を占領。献帝が袁紹のもとへ。
ピロリーン 伊籍(劉表の援軍)、厳顔が仲間になった。韓玄は逃げた。
王累、黄権、呉班、秦[宀必]、費詩、[广龍]羲、劉璋は、仲間になってくれなかった。
410士燮:02/01/15 22:17
195年9月
士燮「お金あげるから寝返らないでね」
伊籍「は〜い」
士燮「あんた永安太守ね、治政で頼んます」
伊籍「は〜い」

士燮「独りは寂しいのぉ・・・前回はフラれたけど・・・」
董和の家にて
士燮「寂しいねん。きてくれ」
董和「仕方ないですね」
士燮「わ〜い、給料はずむから裏切らないでね」
董和「はい」
士燮「誰か、長沙と武陵の諜報してくれ」
荀攸・士祗「は〜い」
周瑜・満寵・孫堅・孫策・程普に「よろしくメール」を送った。

袁紹が陶謙領建業及び董卓領上党を占領した。
ピロリーン 董和が仲間になった。士燮の魅力が97になった。
411士燮:02/01/15 22:18
195年10月
孫堅にスパム(5発)
士燮「董和殿が見ていないスキに・・・江州の金を10000ほど着服しよう、友達作戦もお金が一番♪」
周瑜、満寵、孫策、程普にお金を贈った。

195年11月
孫堅にお金を3回贈って親友になった。
周瑜にお金を2回贈った。

195年12月
周瑜にお金を贈って親友になった。
孫策、程普にお金を2回ずつ贈った。

袁紹が陶謙領呉を占領
曹操と鮑信が同盟を結んだ。
412士燮:02/01/15 22:18
195年終了時
君主 士燮、軍師 荀攸
江州太守 士燮、配下 董和
永安太守 伊籍 配下 荀攸、厳顔、太史慈、張任、張飛、楊懐
梓潼太守 張魯 配下 華佗、関羽、甘寧、呉懿、呉蘭、張松、馬超
南海太守 劉備 配下 程[日立]、馬騰、[广龍]徳、雷銅
成都太守 簡雍
建寧太守 士祗
雲南太守 士徽
交趾太守 馬休
他勢力親友 孫堅、周瑜、王脩

勢力図(士燮以外)
董卓 薊、河内、洛陽、許昌、[言焦]、新野、宛、弘農、長安、安定、天水、武都、漢中
袁紹 南皮、平原、[業β]、晋陽、上党、濮陽、陳留、小沛、下[丕β]、建業、呉
袁術 江夏
劉表 上庸、襄陽、江陵、零陵、桂陽
陶謙 汝南、寿春、廬江、柴桑
鮑信 城陽
公孫[王贊] 北平、襄平、楽浪
韓遂 武威、西平
孫堅 武陵、長沙
曹操 北海
413士燮:02/01/15 22:19
196年1月
士燮「今年は孫堅とケリをつけたいのぉ」
荀攸「あせらずに友達作戦をやった後にしましょう」
士燮「桂陽と零陵は、劉表の本国と切れているので、ついでに取りたいなぁ」
荀攸「めぼしい武将だけ友達作戦しましょう」

孫策、程普に金を贈り共に親友になった。
満寵に3回金を贈り親友になった。
孫権に手紙を2通出した。

曹操が袁紹領南皮を占領した。
董卓が韓遂領西平を占領した。

196年2月
孫権に4回金を贈って親友になった。
士祗、董和に命じ、桂陽、零陵の諜報を行ったがめぼしい武将がいなかった。
荀攸「梓潼で武将捜索を馬超に命じてよろしいでしょうか?」
士燮「は〜い」
馬超「誰もいなかった。」
荀攸「曹操配下の田豊(忠誠74)を自ら登用してよろしいでしょうか?」
士燮「は〜い」
田豊「宜しくお願いします」

ピロリーン 田豊が仲間になった。
414士燮:02/01/15 22:20
196年3月
士燮「給料上げるから寝返らないでね」
田豊・馬鉄「は〜い」
士燮「呉懿・呉蘭・張松!永安に引っ越してくれ!」
3人「は〜い」
士燮「劉備・程[日立]・[广龍]徳・馬騰・雷銅で桂陽を落とせ!」
[广龍]徳「やっと暴れられる・・・」
士燮「・・・」

桂陽にて・・・
程[日立]「張允混乱せいっ!」
張允「はにゃ〜ん」
雷銅「一騎打ちだぁ!」
張允「はにゃ〜ん」
雷銅「討ち取った!」
劉備「呉巨混乱せいっ!」
呉巨「はにゃ〜ん」
馬騰「一騎打ちだぁ!」
呉巨「やだ」
[广龍]徳「一騎打ちだぁ!」
呉巨「はにゃ〜ん」
[广龍]徳「討ち取った!」
あとは、力攻めで桂陽は落ちた。

ピロリーン 張允が仲間になった。(給料も上げた)
415士燮:02/01/15 22:21
196年4月
士燮「張飛、太史慈、厳顔、張任、呉懿、呉蘭、楊懐、荀攸で武陵を落とせ!」
張飛「おらおらおら〜」
太史慈「どりゃどりゃどりゃ〜」
士燮「・・・軍師殿・・・頼むぞ」
荀攸「はぁ」

武陵は、全て力攻めで相手兵力を0にして勝利。
ピロリーン 周瑜・潘濬が仲間になった。

士燮「[广龍]徳、馬騰、劉備、雷銅、程[日立]の5人で長沙を落とし、孫堅の息の根を止めよ!尚援軍として、張飛、太史慈、厳顔、荀攸、周瑜を派遣する」
正規軍の5人「は〜い」
増援軍の5人「忙しいのぉ・・・」

長沙は蹂躙された。
ピロリーン 孫堅が仲間になった。
孫策、孫堅、程普、満寵、劉璋は仲間になってくれなかった。

士燮「南海の太守は馬鉄、桂陽の太守は張允とする」
2人「は〜い」
416士燮:02/01/15 22:21
196年5月
張允「いきなり零陵から攻め込まれたぁ〜(泣)
士燮「そちは逃げ回れ!長沙から援軍を送る」
張允「は〜い(逃げるなら楽チンだ)」
桂陽にて・・・
張允「あれ?王威と呉巨だけ?・・・ま・・・援軍に全てを任せて、私は本拠地でも占拠しておこう」
援軍「蹂躙♪」
王威・呉巨「ふぎゃ〜」
耐えた。
士燮「張飛、太史慈、厳顔、荀攸、周瑜で鬱陶しい零陵を蹂躙せよ」
張飛「ぢゅうりん(はぁと)
士燮「・・・・」
誰も仲間にならなかった。

士燮「武陵太守は潘濬、零陵太守は董和に任ず」
2人「は〜い」
士燮「評定・・・交趾・雲南は技術、それ以外は治政」
太守達「は〜い」
417士燮:02/01/15 22:22
196年6月
士燮「南海の守備が馬鉄一人では不安なので、呉懿・呉蘭・張任の3人で助けてやってくれ」
3人「は〜い」
士燮「張飛、太史慈、厳顔、荀攸、周瑜の5名は武陵に戻ってくれ」
5人「は〜い」
荀攸「梓潼で関羽に命じて捜索してもいいですか?」
士燮「は〜い」
関羽「孟達を見つけました。ついでに登用しておきました」
士燮「給料上げるから寝返らないでね」
孟達「わ〜い」

劉表が袁術を滅ぼした。
曹操が袁紹領平原を占領した。

196年7月
武術大会は張飛が優勝した。
軍備を整えた。

鮑信が曹操領北海に攻め込むも負け。
418士燮:02/01/15 22:24
196年8月
荀攸「殿、管亥を登用しましょう」
士燮「は〜い」

北海にて・・・
士燮「おいで♪」
管亥「は〜い」
士燮「昇給♪」
管亥「わ〜い」
荀攸「梓潼で関羽に命じて捜索してもいいですか?」
士燮「いいよ」
関羽「法正を発見しましたが、登用に失敗しました」
士燮「張魯殿、法正を登用してくだされ」
張魯「御意」
法正の家で・・・
張魯「おいで」
法正「やだ」

陶謙が建安を占領
袁紹が曹操領北海に攻め込むも負け。
袁紹が陶謙領柴桑を占領
ピロリーン 管亥が仲間になった。
419士燮:02/01/15 22:24
196年9月
士燮「軍師殿、太史慈、張飛、厳顔、楊懐、周瑜、孫堅で江陵を蹂躙せよ、尚長沙から援軍を派遣する」
張飛・太史慈「どぉりゃぁ〜〜〜ですね♪」
士燮「・・・」
蹂躙した。

鮑信が袁紹の降伏勧告を受け入れ滅亡。
曹操が袁紹領、[業β]を占領。
ピロリーン [萠リ]良・程普・費詩・[萠リ]越・韓玄・禰衡・[广龍]羲が仲間になった。

196年10月
法正「仲間にしてくれ」
士燮「ええで」
士燮「江陵太守には費詩を任命する」
費詩「は〜い」
軍備整備・・・

曹操が袁紹領城陽を占領。
420士燮:02/01/15 22:25
196年11月
士燮「劉備・馬騰・[广龍]徳・程[日立]・雷銅・管亥で柴桑を蹂躙せよ、尚江陵から援軍を派遣する」
馬騰・[广龍]徳「蹂躙ぢゃ〜」
士燮「・・・」
あっけなく蹂躙

ピロリーン 麹義・周泰・高覧が仲間になった。

196年12月
忠誠度上げ・・・
荀攸「孫策殿が董卓のもとでくすぶっています。劉備殿に命じて登用させてはいかがでしょうか?」
劉備「董卓だけはやめとけって・・・」
孫策「そうする」

士燮「馬騰・[广龍]徳・程[日立]・周泰で建安を蹂躙せよ」
4人「は〜い」
士燮「テンションが低いなぁ・・・」
そして・・・勝った。
士燮「おお、王脩殿、せっかく親友になったのに音沙汰もなかったやん」
王脩「忙しかったですから」
士燮「せっかく再会したことやし、建安太守はそちに任せる」

ピロリーン 孫策(親友♪)・王脩(親友♪)・紀霊・陳横が仲間になった。
421士燮:02/01/15 22:29
196年終了時
君主 士燮、軍師 荀攸
江州太守 士燮
建安太守 王脩 配下 紀霊、周泰、陳横、程[日立]、馬騰、[广龍]徳
柴桑太守 劉備 配下 管亥、麹義、孫策、雷銅
南海太守 馬鉄 配下 [萠リ]越、呉懿、呉蘭、張松、張任、禰衡、田豊、[广龍]羲
江陵太守 費[ネ‘韋] 配下 荀攸、[萠リ]良、厳顔、高覧、周瑜、孫堅、太史慈、張飛、程普、楊懐
梓潼太守 張魯 配下 華佗、関羽、甘寧、馬超、法正、孟達
成都太守 簡雍  永安太守 伊籍  建寧太守 士祗  雲南太守  士徽  長沙太守 韓玄  零陵太守 董和  武陵太守 潘濬  桂陽太守 張允  交趾太守 馬休

他勢力
董卓 薊、河内、洛陽、許昌、[言焦]、新野、宛、弘農、長安、安定、天水、西平、漢中、武都
袁紹 晋陽、上党、濮陽、陳留、小沛、下[丕β]、建業、呉、会稽
劉表 上庸、襄陽、江夏
陶謙 汝南、寿春、廬江
韓遂 武威
曹操 南皮、北海、城陽、平原、[業β]
公孫[王贊] 北平、襄平、楽浪
422士燮:02/01/15 22:40
駆け足で2年分アップしました。現在196年までしかプレイしていません。
週末は、ちょっと遊び呆けますので、金曜日の朝〜日曜日の夜までアップできません。

出発前に197年くらいはアップしたいと思っています。

P.S.(本文よりも長い追伸)
孫登様
統一おめでとうございます。孫登様のリプレイを見ながら私もリプレイを始めました。
文章力の差を見せ付けられる思いです(泣)

郭嘉様
史実では、文官っぽいキャラなのに、この悪逆ぷりが読んでいて楽しいです。

袁尚(&審配)様
曹操、孫策に囲まれるのは、君主プレイならまだしも、一般武将プレイでは相当つらそうですが、頑張って下さい。

蔡和様
ゲーム上での能力値は、このスレッドの「親方」である韓玄様並なのに・・・出世を祈っています。

悪逆曹操様
最近、あまりお見かけしませんが、武将の数を増やさないプレイ・・というのは、興味があります。

郭嘉様、袁尚様、蔡和様、悪逆曹操様
統一までお互い頑張りましょう。
423郭嘉:02/01/15 22:46
郭嘉「何だ?敵は援軍合わせて二万か?雑魚じゃん。」
荀[或〃]「そりゃ袁術ですからねえ、正規軍は6000しかいませんから手っ取り早く終わらせましょう。」
凌操「我こそは呉群の凌操なり!」
鍾ヨウ「凌操殿が一騎打ちやってます!」
郭嘉「あん?いつの話だ、あいつならとっくの昔に大勝ちしてるよ。」
荀[或〃]「いつの間に・・・」

結局、一部隊当たりの兵士数が少ない上主力部隊9200を一騎打ちで潰された袁術軍は壊滅した

戦後処理

雷薄(袁術様、申し訳ありませんとかほざいてた。) 拒否のため開放
キョウズイ(凌操に負けた主力男) 揮下の兵9200を伴い帰順(貴重な武官)
張勲(そういえばこんな奴がいたな) 寝返り希望してきた、こんな奴でも貴重な(以下同文
紀霊(皆知ってるよな?) 曰く「郭嘉殿は天を担う器。」
陳ラン(山賊になった奴だっけ?) 降伏希望のため受け入れ
袁胤(エビアン汲んでこれずに袁術死なせた男) 忠義はあるらしく投降拒否、開放

郭嘉「こうしてみると袁術悲惨すぎるな・・・」
陳羣「貴方のせいでしょうが・・・」
郭嘉「てめえは(以下同文 オイ凌操!俸禄二回加増してやるから宛の太守やれよ!」
凌操「給料アップに太守!よっしゃ!働きまっせ!」
一同(許昌の文官引き抜くのが嫌なだけでは?)

郭嘉「とりあえず俺を悪逆とか言い放った士燮一族どうする?」
一同(事実じゃん・・・)

適当に人事して終了
次に攻める拠点を募集、今から5レスまでの意見を取り入れます。
弘農・長安・新野・汝南・ショウ・陳留・上党
郭嘉「ご意見募集だゴルァ!」
424郭嘉:02/01/15 23:04
意見募集age
長安に一票。
特に理由はないですが、まあ、花の都ですし。
426王戎っぽい人:02/01/15 23:15
久々に見てたらかなり盛り上がってるなぁ・・・
リプレイしたいが
3=孟獲埋伏しかやっとらん
4=生理的に受け付けん
5=サターンの線足らん
6&7=貸してる

帰ってきたら7のリプレイをしようと思っているのだが
427王戎っぽい人:02/01/15 23:16
あ、忘れてた。
長安攻め。これ最強ということで長安に1票
428悪虐曹操:02/01/15 23:20
 そろそろ出番か?

 郭嘉殿 悪逆は譲ります。でも、ワシは悪虐です。よろしく。
 士燮殿 韓玄を生かしましたか。私は....乞うご期待。
 孫登殿 あとに始まったのに先に統一された....っていうかワシ、さぼりすぎかい?
 袁尚殿 そちらの曹操はワシよりは優しいはず。もしかして配下に!?
 蔡和様 さっき斬首しました。ごめんなさい。

 ところで。

 実は

 恥ずかしいんだけど

 連続書き込みのやりかた

 わ、忘れました。二重カキコの違反を消すのってどうするんでしたっけ?
429郭嘉:02/01/15 23:25
二十賈逵梁道故(にじゅうかきこ)
すまぬな、俺はかちゅ使いなんだ・・・
一同(なら書くなよ!)
430郭嘉:02/01/15 23:37
荀攸「荀[言甚]が董卓に寝返りました。」
郭嘉「あいつ今度捕らえたとき処刑しようか?」
司馬朗「エンディングが悲惨になるので怒りをこらえていただきたい。」
荀[或〃]「ところで長安に票が入っていますな。」
陳羣「董卓軍五万が駐留する花の都、攻め落とす価値はあります。」
郭嘉「貴様は黙れ!弘農落として侵攻ルート確保が先だ!」
賈詡「隣接拠点は増やせませぬからな。」
一同(あんたいたの?)

国家(後漢王朝)反逆罪で荀[言甚]全国指名手配
適当に訓練して戦闘準備、しばらく動けないかも? 曹操にも貢

郭嘉「さあて来月だな。」
荀攸「上党に攻め込んだ賈詡軍が大敗しました!」
陳羣「正面突破達成してまけたそうです。」
郭嘉「悪魔は黙れ!それで誰か取られた?」
満寵「幸い離脱者は出ておりません、兵は37000にまで打ち減らされましたが・・・」
郭嘉「董卓、長安つぶしたるぞゴルァ!」

今後の計画 荀[言甚]逮捕、及び弘農を攻略し宛との二方向からの長安攻撃ルート確保。
陶謙が建業を占領

四月

荀[或〃]「曹操どのとの同盟、締結してまいりました。」
郭嘉「良し、これで警戒すべきは董卓のみ!来月は弘農を攻めるぞ!!」
陳羣「で・・・」

                              ヽ\((人⌒从*)) /
               _ー ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'  ,⌒; )lll(・) >
          ∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ '   ( ⌒ ζ>∵))ヽ ←悪魔
         , -'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>/・(( 从 人・ヽ\
        /  _-―  ̄=_  )":" .  ’ | y'⌒  ⌒i  ∵
       /   ノ  ̄ ̄=_  ` )),∴.   |  /  ノ |   V
      /  , イ )        ̄=       , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/

陶謙が廬江を占領
431402:02/01/15 23:47
オォ!スパム攻撃士燮タン、面白いのに忘れてたYO!ごめんね。
ホント、このスレ盛り上がってきて嬉しいなぁ。
432郭嘉:02/01/16 00:03
五月

弘農を攻撃、味方兵力は34000、敵は27000、長安に60000・・・
陳羣「終わったな・・・」
郭嘉「リアルタイムの力なめんなゴルァ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

荀[或〃]「我が軍は全方面において壊滅状態、司馬朗殿の帰還は絶望的です。」
郭嘉「凌操に連絡、長安奇襲の用意をしておくようにと、こうなれば宛単独でもやる!」
兵卒「張勲様が敵に生け捕られました!」
郭嘉「こうなったら司馬朗以外見捨てる、後の二人はほっとけ。」
荀攸「了解・・・」
李儒「今すぐ長安攻撃は無謀にござります、離間ラッシュで一旦削りましょう。」
郭嘉「よきに計らえ・・・」

結局、張勲は董卓に寝返った・・・
433郭嘉:02/01/16 00:32
六月

兵卒(シカンという名前らしい)「董卓軍が長安より漢中に向け出撃!長安の兵が減少いたしました!」
荀攸「報告ご苦労、連中完全に我々を侮っているな。」
紀霊「ここは一気に潰しますか?」
荀攸「いや、今長安は流言ラッシュで無法地帯、もうすぐ誰か引き抜けるだろう。」

七月

兵卒「董卓軍は長安周辺に兵を分散させており攻撃するなら今が好機かと・・・」
郭嘉「陳羣じゃなくてお前が言うと説得力あるよシカン。」
陳羣「酷い・・・」

長安の武将に埋伏成功、劉岱が曹操に滅ぼされる。

八月

郭嘉「さて、魏延の策がどこまで有効か確かめさせてもらおう!」
満寵(魏延て・・・)

長安進撃!凌操・紀霊・ギシサイ・チョウヨウ以下50000!

兵卒「ギシサイ様マンセー!」
郭嘉「♪勝てそうだな!」

凌操「裏切り者張勲を一騎打ちで捕らえました!」
荀攸「これで兵力差は逆転しました、後は手順さえ誤らなければ・・・」
郭嘉「手順?」
荀攸「間違えて張遼に一騎打ちを申し込まないように。」
郭嘉「はい・・・」

凌操「バ実亭を一騎打ちで捕らえました!」
兵卒「埋伏効果的面ですな!」
紀霊「一騎打ちで牛歩を捕まえました!」
郭嘉「おいおい・・・」

結局、味方は損害571で勝利・・・

一同「前回の敗北は一体・・・」
434郭嘉:02/01/16 00:35
裁判判例

張勲 負けを素直に認めたので復帰を断っても逃がしてやった。
バ実亭 仁義をとったので開放
牛歩 こんなのが忠義を貫きやがったので開放

郭嘉「寝るぞゴルァ!」

今回の戦果 長安

では。
435郭嘉:02/01/16 00:47
とりあえず寝ますんで攻撃候補ありましたら書き込んでおいてください。
ええと、さっきのから新たに長安に隣接する都市(漢中とか)が加わりました、ではおやすみ。
436郭嘉:02/01/16 14:13
郭嘉「ついでに弘農も攻めたぞゴルァ!」

圧勝につき戦後処理

張済「貴方は天を(略」
魏続「助けて〜」
伏完「気持ちは嬉しいが・・・」
郭嘉「あっそう、それじゃ死刑ね。」
伏完「しけ・・・ちょっと待って!私は、ギャー―!!」
荀攸「あ〜あ、殺しちゃった。」
董旻「さっさと切れ!」
郭嘉「わかったからせかすな、すぐに殺してあげるよ。」
董旻「な・・・」

結局、雇用拒否した二人は処刑した。
郭嘉「きびきび逝くぞ!内政方針は全都市軍備だゴルァ!」
満寵(大丈夫かなあ)

劉表軍が孫堅軍を攻撃、武陵を占領

九月

郭嘉「てめえに人材捜索(以下略」
兵卒「郭嘉様、ちゃんと弘農に公明殿がいます!」
荀攸(こいつ、流石に無双2で徐晃軍だっただけのことはある)
荀[或〃]「とりあえず魅力が高くて暇そうにしているシソンズイを河内から弘農に移します。」
郭嘉「失敗したらどうなるかわかってんだろうな?ああん??」
鍾ヨウ(ついに私の武力ナンバーUの座も終わりか・・・)
437郭嘉:02/01/16 15:00
十月

郭嘉「徐晃雇用に成功したぞゴルァ!」
徐晃「本日よりこちらに入社いたしました(以下無視」
一同(無視かよ!」
郭嘉「俺は文官だゴルァ!」
徐晃「とりあえずよろしくお願いします。」

盧植「あの・・・」
郭嘉「何だ?」
盧植「ご命令どうり新野に出兵いたしました。」
陳羣「マタ負けるんだろうなあ・・・」
郭嘉「貴様は氏ね!」

ところ変わって新野

郭嘉「戦況は?」
兵卒「袁術軍は兵糧ゼロにもかかわらず篭城戦まで粘りとおしております!」
荀[或〃]「BGMも普通と違います!時間をかけてはいけませぬぞ!」
盧植「敵は兵糧尽きて毎ターン士気が低下しております、放っておいても崩壊するかと・・・」
郭嘉「そのとおりだゴルァ!」

結局士気0になった袁術軍は降伏した。

雷薄「助けてくれるんですか?よっしゃあ!」
袁胤「故郷に家族を残しているのだ。」
郭嘉「泣かせる話だから解放。」
袁術「貴様が私の立場ならどうするかな?」
郭嘉「黙れ、氏ね!」
袁術「ギャー――!!」

偽皇帝袁術死す、享年39歳。
438郭嘉:02/01/16 15:49
十一月

盧植「すみません、なんか董卓軍に(新野ごと)引き抜かれちゃいました。」
郭嘉「今度雇用拒否したら殺す!」
荀攸「嗚呼、八方塞・・・」
賈詡「とりあえず上党攻め入ってきます。」
侯成「逝くな!」
郭嘉「関係ないけど、俺李儒との親密が90以上・・・」

兵卒「呂布発見・・・」
賈詡「全軍逃走用意、いつでも逃げられるようにしておけ。」
兵卒「李粛殿が敵の刺客に・・・」

結局、兵の三割を失った大敗であった・・・

十二月

曹操軍が陶謙領を攻撃、今後どうなることやら・・・

郭嘉「とりあえず安定行くぞ安定、埋伏も万端だし負けないだろう・・・」
陳羣「ここでちょっとした落とし穴。」
郭嘉「殺せ!」

兵卒「敵は篭城してしまいました!」
凌操「ごめん、捕まって董卓の配下になっちゃった・・・」
郭嘉「・・・許昌にいる鍾ヨウ、満寵をぶつける、戦闘配置につけ!」
439郭嘉:02/01/16 16:14
193年 一月

劉岱「誘いがこないので自分で来ました。」
郭嘉「ご苦労。」
兵卒「漢中の守りが手薄です。」
荀[或〃]「復讐戦だゴルァ!」

兵卒(くどいが名前はシカン)「内通していた張勲が寝返りました!」
伍長「敵は兵糧が尽きている模様です!李[イ寉]殿も寝返りました!」
郭嘉「ククク、内通作戦大成功♪」
荀攸「ですが篭城されたらどうするので?」
陳羣「むしろ劉焉の軍勢と隣接したことのほうが・・・」
郭嘉「消えろ!」

結局敵は篭城せずそのまま勝利

郭[シ巳]「助けてください助けてください(略」
王粲「建安の七子のこの私を殺せるか!?」
郭嘉「17のガキがうるさい、氏ね!」
王粲「ギャー――!」
満寵(17かよ!)

陳羣(凌操殿に作敵かけたけど報告しないでおこう)
荀攸「牛歩に対する作敵に成功しました!」
郭嘉「( ̄ー ̄)ニヤリッ俸禄加増してやろう。」
陳羣((゜д゜)!)
郭嘉「俺様は徐栄に成功させたし今月二回目逝くか!」
一同(まだやるの!?)

兵卒「所で曹操はどうしますか?」
郭嘉「いつか配下にして曹仁の下でコキ使う。」
満寵(某リプレイですか・・・)
440郭嘉:02/01/16 16:31
兵卒「内通していた凌操、牛歩軍が寝返りました!さらに埋伏により楊鋒軍混乱!」
徐晃「強引に一騎打ちで楊鋒を捕らえました。」
郭嘉「(゜∀゜)俺の勝ち!?勝ち?勝ち!」

結局、戦功上位を寝返り組に取られて終了。

楊奉「命だけは助けて!」
鍾ヨウ「勧誘断るから・・・」
バ実亭「斬りなさるがよい。」
郭嘉「わかりました。」
徐栄「ごめん、戦闘中うまく裏切ることが出来なくて。」
兵卒「さっさと官舎に逝って下さい。」
樊稠「斬れ!」
郭嘉「斬った!」
胡車児「主は本来なら変えたくはないのだが・・・」
荀攸「控え室はあっち。」
張遼「才能を発揮する場を与えてくれるのなら・・・」
郭嘉「大宴会決定!」

王允「あの・・・」
兵卒「張遼様歓迎会で忙しいんです、勝手に寝返っといてください。」
王允「あっそ・・・」

安定占領
441士燮:02/01/16 17:32
>>428 悪虐曹操様
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ちょっと表現が稚拙ですが、私はこのような手法で連続カキコしています。
張遼、徐晃は心強いねー。てかなんで無双2の史渙、兵卒なんだろ(w

>袁胤「故郷に家族を残しているのだ。」
>郭嘉「泣かせる話だから解放。」

これに笑った
443蔡和:02/01/16 19:51
蔡和「先生、私達も混乱→一騎をつかったらどうでか?」
諸葛亮「文官の私より武が強い武官がいないので無理です。
それと殿は蔡帽殿の甥です息子ではありません」
蔡和「そうでした私の拙いリプレイを見ている方々すいません」

212年5月〜213年12まで内政
214年1月
蔡和「曹操が禅譲により魏皇帝になりました」
諸葛亮「武力により禅譲とみて間違いはありません」
蔡和「もう天下統一は無理ですね諦めて在野になります」
諸葛亮「たしかに魏を倒すのは無理です。また呉も然り。
でもここ益州と隣の荊州をとって天下3分にすれば勝ち目はあります」
444蔡和:02/01/16 20:27
214年1月の続き
蔡和「天下三分?孟獲兀突骨先生の言ってる意味分かるか?」
孟獲&兀突骨「殿に毛の生えた知の我々にはさっぱりです孫乾はどうだ?」
帯来洞主「つまり皆で仲良く分けて隙をつけってことだと思います」
諸葛亮「さすが孫乾殿だいたい当たりです」
214年2月
蔡和「チョウ張魯が曹操に滅ぼされました」
諸葛亮「もはやもたもたしてられません。早急に軍を整えください」
というわけでこの月から10月まで軍事
214年10月初陣
蔡和「今回の建寧攻めはわし自ら指揮をとる。また先生が参軍として同行する」
諸葛亮「今回は正面突破が最良かとまた勝機となる策を選んでみました」
蔡和「先生の策は見事です。各人頑張ってくれ」
諸葛亮「信賞必罰(落雷)」
厳顔「うげ」董和「なんと言う事だわが軍に雷が落ちるとは」
戦功1位孟獲2位兀突骨3位諸葛亮
解放 厳顔 トウシ 董和 王甫 呂〔羊女〕
諸葛亮「全員に振られましたな」
蔡和「私って魅力ないですか?」
445蔡和:02/01/16 20:57
214年11月
兵卒「孟獲殿が江州を攻め落としましたので捕虜を連れてきました」
蔡和「うむ、戦後処理をおこなうとするか」
解放 呂〔羊女〕 厳顔 トウシ 王甫 費イ 董允 董和
214年12月
江州が占拠されるが全武将が建寧に退却に成功

>>369様>402様ありがとう御座います。挫折しそうになると心にきます。
446郭嘉:02/01/16 22:14
魏続「オイ孔明てめえ!何が私より強い武官がいないだ!!」
宋憲「お前は俺たちを侮辱してるのかと小一時間問い詰めたい!!」
侯成「一騎打ちで鍾ヨウ殿に三人抜きされたりする我々の立場は?」
紀霊「サンセントウ取られて満寵より武力が低くなったようえーん!」

郭嘉「どうだ?これでもお前が武官として弱いなどと(以下略」
荀攸「貴方なら孟獲一騎打ちで倒せます。」

以上、蔡和殿リプレイ頑張っていただきたい。
447郭嘉:02/01/16 22:19
郭嘉「つーかな、うちは満寵と鍾ヨウが武官やってるが何か?」
陳羣「人手が足りないよお、俺まで武官にされちゃうよう。」
郭嘉「馬鹿は黙れ!」

劉璋軍の武将も大抵は武力70代だから(悪魔のささやき)
448郭嘉:02/01/16 23:07
二月

劉表が空白地の柴桑を占領する

郭嘉「隣接拠点八分の呉じゃねーか!多すぎだゴルァ!」
満寵「どんどんいろんな方向に兵を出すから・・・」
陳羣「COMが操作したらあっさりと滅びそうな勢力範囲ですな。」
荀[或〃]「武官がねえ・・・」

満寵と鍾ヨウの精鋭兵を張遼&徐晃に預けて呼び戻し胡車児と徐栄を河内に派遣。
ついでに自動戦闘で新野奪回

盧植「さっさと斬れ!」
郭嘉「今更こいつ解放するき無し、氏ね。」
荀[或〃]「嗚呼、完全に我々が悪人になってる・・・」

兵卒「安定の我が軍が勝手に戦争を仕掛けました!」
郭嘉「勝ちはしたから良いものの、テロリスト(馬騰軍)がやってくるんじゃ・・・」

楊彪「何たること・・・」
郭嘉「敵にしても損害無いから解放。」

韓遂「貢を持ってきました。」
郭嘉「主君自らやってくるとは、俺様万歳!」

天水・新野占領
449郭嘉:02/01/17 00:24
三月

荀[或〃]「天水に金旋がいます。」
郭嘉「とりあえず雇っとけ。」

今月は軍を再編して朝廷に貢を送った。

陳羣「勅使が来ました!」
勅使「お金ないんです、ください。」
郭嘉「陳羣、てめえ・・・」
荀[或〃]「追い返しちゃいましょう。」

結局、州勅史の官位を金で買った。

四月

郭嘉「今月は流言&作敵&引き抜き行くぞ〜」
満寵(馬鹿は手におえん)
荀[或〃]「華雄から寝返りの約束取り付けました。」
郭嘉「オイ、そういうこと言うと・・・」
賈詡「出兵!」
一同(やっぱり・・・)

李儒「包囲で黙らせましょう。」
賈詡「援軍の呂布がどう動くか・・・」
兵卒「大丈夫かな?」

陳羣「六人武将がいて誰も鼓舞持ってない・・・」
郭嘉「黙れ。」

華雄「李儒殿に加勢致す!」
司馬朗「包囲陣完成か、このまま逝けば・・・」
劉岱「一騎打ちで負けました。」

戦後処理

董承「お前の命と(略」
郭嘉「気分が良いので釈放。」
曹性「フリーエージェント宣言!」
王允「兵力4000は大きいですな。」
楊彪「マタこんにちわ。」
郭嘉「これで二回目、後五回。」
穆順「戯言を・・・」
郭嘉「死ね。」
朱儁「8000の兵と共に帰順いたす。」
司馬朗「あんた・・・」
皇甫嵩「故郷に家族を。」
郭嘉「漢王朝の忠臣に敬礼!無事に送り届けよ!!」
張繍「正史には張繍伝があるんだよ。」
兵卒「素直に帰順したいと言ってください。」
士壱「グッバイ!」
郭嘉「処刑完了。」
呼廚泉「兵持ってないけど助けて。」
満寵(家人で少ないから歓迎)
華[音欠]「寝返りますね。」
郭嘉「あっそう。」

上党ゲット、董卓は晋陽一拠点を有するのみ、ではおやすみ。
450郭嘉:02/01/17 00:35
関係ないが負傷兵システムは良好、これのおかげで助かってる。

韓遂・馬騰・董卓(すべて都市一つ)

どこ潰すか意見希望、明日反映します。
おやすみなさいです。
451袁尚(&審配):02/01/17 00:39
士燮さまも再開ですね。
「士燮といったらスパム」「スパムといったら士燮」が定着しそうです。

悪虐曹操さまも復活の気配。
妙才タン、飢え死にしていませんように・・・
452袁尚(&審配):02/01/17 00:40
第三章〜決断〜
205年1月
劉備軍が宛に攻め込んだが敗れたようだ。
許都への奇襲こそ成功したものの
後が続かぬようだ。

205年2月
審配がやってきた。
袁尚「久しぶりだな、審配。今夜は飲もうではないか」
審配「殿下。その前に大事なお話しがあります」
袁尚「む。いつになく深刻な顔だな」
審配「今日は殿下に下野を勧めにやってきました」
袁尚「な…何!?」
審配「曹操と孫策を同時に相手しているようでは
  我らが滅びるのは明らかです」
袁尚「むむ…」
審配「我が軍が滅び殿下が囚われるとします。
  曹操は殿下を生かしておくでしょうか。
  仮に生かされてもその待遇は捕虜同然に違いありませぬ」
袁尚「…」
審配「更に最悪の場合、狂気に走った袁譚様が道連れに
  殿下を処刑、もしくは殿下を生贄に捧げて
  自らは逃亡するやもしれません」
袁尚「兄…いや袁譚なら十分やりかねんな」
審配「それゆえ今このときに下野し曹操軍に
  降るべきです。待遇も全然違うことでしょう」
袁尚「しかし曹操に降るとは何たる屈辱…」
審配「袁譚様と違い曹操は必ず殿下を重用します。
  太守となったら後は時を待って独立なさいませ」
袁尚「しかし家臣や民心はどう思うか…」
審配「そんなものは後でどうにでもなります。
  今はこの死地を脱することを最優先になさいませ」
袁尚「…わかった。下野しよう」
審配「よくご決断なさいました」
袁尚「審配は…一緒に行くのは無理か」
審配「私のことはお構いなく」
袁尚「必ず後で迎えを出すぞ。それまで…死ぬなよ」
審配「はい」
袁尚「しばらくの別れになる。今夜は大いに飲もう」
453袁尚(&審配):02/01/17 00:42
205年3月
今月の仕事を普段どおりこなし
そして襄平太守陳琳に別れを告げた。
陳琳は最初驚いたようだったが
すぐに私の意を悟ってくれたらしい。
何もいわず路銀を渡してくれた。
…さらば華北よ。

205年4月
洛陽に到着した。
ここには私の血縁である楊彪どののご子息である
楊修どのがいる。仕官のツテとしては
うってつけであろう。
楊修どのに事情を説明し、来月にも仕官できるよう
手を回してくれるそうだ。
454袁尚(&審配):02/01/17 00:43
205年5月
今月より私は曹操の臣下となった。
来るべき時までの仮の姿とはいえ抵抗がある。
そして曹操と会見することになった。
風貌こそ貧相であるのにその威は衆を圧している。
いつのまにか全身汗でぐっしょりになっていた。
この男をだましつづけることができるだろうか。

205年7月
漢詩大会が開かれ私も参加することになった。
新たに臣下となった私のお披露目も兼ねていたようだ。
さすがに曹操の臣下は人材が揃っている。
そこへ劉備軍が曹操領の小沛をおとしたとの報が届いた。
曹操もいよいよ尻に火がついたようだ。

205年9月
曹操が司徒に任じられた。
それに伴い私も威南将軍に任命された。
武闘派入手のために涼州方面制圧に一票。
騎馬隊が編成できれば頼りになる。
456袁尚(&審配):02/01/17 00:45
205年11月
袁譚の使いとして淳于瓊がやってきた。
用向きは恐らく私の引き抜きであろう。
淳于瓊も私を引き抜けるとは最初から
思ってなかったようだ。
2人で酒を飲み雑談をして別れた。

205年12月
劉璋が漢中をおとし張魯を滅ぼした。
孫策が南荊州を制圧した。

205年状況
袁尚 武60(+2) 知73 政77(+7) 魅78
現在地:洛陽 身分:一般 勢力:曹操

曹操11都市
([業β]、平原、上党、濮陽、陳留、河内、
洛陽、弘農、長安、天水、安定)
孫策16都市
劉璋8都市
袁譚7都市
劉備5都市
劉表3都市
馬騰2都市
士キョウ1都市
457455:02/01/17 00:46
あ、割り込んでしまいました。ごめんなさい。
>>455は郭嘉様への進言です。
郭嘉様、董卓を凹ってくださいませ。(理由:なんとなく)

リプレイを書かれているみなさま、いつも楽しみにしております。
頑張ってください。
郭嘉様、私は>>455の意見に賛成です。
まず馬騰から屠ってはいかがでしょう。

ああ、私もリプレイを書いてみたいけど、
今手元にあるのが4しかないんじゃなぁ・・・(´д`;)
(今日び4のリプレイ読みたい人なんかいますかねぇ?)

リプレイを書かれている皆さん、どうぞお体に気をつけて頑張ってください。
私も馬騰攻めに一票。

>>459
私は、Wのリプレイも見てみたいと思います。(個人的にWには思い入れがあるもので・・・)
461王戎っぽい人:02/01/17 16:20
同じく馬騰
韓遂はせっかく進物もらったんだから放置

>>459
久々に見たい気もするのだが。
あの副将システムはよかった。
462郭嘉:02/01/17 16:48
CDが壊れた、リプレイできないかもしれない・・・
463郭嘉:02/01/17 17:17
郭嘉「修復完了」

上党 太守 賈詡 平 華雄 華[音欠] 李儒 侯成 胡車児 徐栄
朱儁 曹性 張繍 呼廚泉

許昌 太守 郭嘉 軍師 荀[或〃] 平 荀攸 鍾ヨウ 陳羣 満寵
許昌メンバーは基本的に固定。

河内 太守 劉岱 平 李粛 宋憲

洛陽 司馬朗のみ

弘農 シソンズイのみ

長安 ギシサイのみ

天水 太守 徐晃 平 金旋 牛歩 王允

安定 太守 張遼 平 チョウヨウ 凌操

漢中 太守 張済 平 紀霊 郭[シ巳] 張勲 李[イ寉]

宛 チンランのみ

新野 太守 今日ズイ 平 魏続 雷薄

陳羣「極悪人ばっかり・・・」
郭嘉「悪制度の発案者は史ね!」

金 32827 兵糧 333142 兵士 309515 武将数 39 都市数 11 天子奉戴 州勅史
464郭嘉:02/01/17 17:52
三月

鍾ヨウ「すみません、董卓に引き抜かれちゃいました・・・」
郭嘉「董卓捕らえたら絶対殺すぞ。」
荀[或〃]「よしなに。」
満寵「荀[或〃]殿の作敵との二段コンボで連れ戻しました。」
鍾ヨウ「いやはやご迷惑おかけして申し訳ありません。」
郭嘉「作敵成功した武将は99パーセント雇用できるから良いものの・・・」

今月は武将の移動などで時間を潰す。

兵卒「名無し諸兄のご意見により馬騰潰しを決定しました、ご意見ありがとうございました。」
士卒「しかし安定の兵力不足によりまず韓遂を叩いて同ターンに韓遂領から援軍を出すことにしました。」

徐晃「敵は55000に対しこちらは44000、単純な兵力差では・・・」
王允「まあ、何とかなるでしょ。」
陳羣「馬騰軍が援軍に来たら・・・」
郭嘉「てめえ、人が気持ちよく忘れていたことを・・・」
王允「この戦いは正義の戦いぞ!」
兵卒「董卓、袁術軍からの敗残兵で成り立つ我らがですか?」
王允「それを言わないで・・・」
楊秋「牛歩殿に加勢致す!」
徐晃「寝返りの約束してたのか・・・」

戦功第一は楊秋

荀攸「寝返った奴が戦功第一、我が軍のジンクスだ・・・」

妨害裁判

程銀「くどい!くどい!!故郷に家族が!!!」
郭嘉「予備兵没収して釈放。」
成宜「貴様の首と(略」
兵卒「処刑場はあちらです。」
馬玩「貴様の目に同映ろうと・・・」
郭嘉「敬意を払って殺せ。」
韓遂「いつかお前を超えて見せよう。」
郭嘉「頑張れよ。」
465郭嘉:02/01/17 19:17
張遼「馬騰潰し逝きま〜す!」
鍾ヨウ「了解です。」

張遼「馬超を一騎打ちでとっ捕まえました!」
兵卒「篭城した敵軍を壊滅させました!」
郭嘉「案外あっけないな。」

戦後処理

馬超「二君に仕える意思は無い。」
直後
馬超「この命お預けいたす。」

[广龍]徳「二君に仕える意思は無い。」
郭嘉「かっこいいので解放。」

馬騰「わしを誰だと思っている!」
郭嘉「うるさいからでてけ、」

馬超が配下に加わった。

荀攸「さて、次は董卓ですな、あやつ顔を青くして待っているでしょう。」
466郭嘉:02/01/17 19:18
何時の間にか六月になってた(月数え間違えした可能性大)

六月

王允を辺境の太守にしたり最前線の太守を金旋元機にして徐晃を預けた。

荀[或〃]「漢詩大会を開催しましょう。」
郭嘉「てめえ、来年は武術大会やるぞ。」

満寵(張遼と陳羣が審査員かよ!)

結局荀[或〃]が優勝した。

司馬朗「張衛が漢中で仕官しました。」
陳羣「兵糧不足で10万の兵が逃亡しました!」
郭嘉「てめえはいつもいつも・・・」
荀攸「とりあえず晋陽せめて董卓潰しましょう。」

張遼「董卓は滅ぶが必定!今更何の切り立てか!?」
董卓「青二才は黙っておれ!」
楊彪「悪逆非道な郭嘉を討って天下に平安をもたらすのだ!」
董卓兵「オー――――――――――――!!!!!!!!!!!」
郭嘉(反論できねえよ・・・)
兵卒「最早完全に悪人ですね。」
荀攸「配下武将がいけないのさ、皆悪人だから・・・」

篭城戦突入

[龍共]都「目障りな賈&#35425に刺客を放て!」
賈&#35425「無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
荀[或〃]「性格が崩れてる・・・」
董卓「連中の兵糧を燃やせ!」
馬超「そこの不審人物!大人しく討ち死にせよ!!」
董卓「総攻撃!なんとしても晋陽を守り抜くのだ!!」
張遼「無理だって・・・」

結局、命数尽き果てた董卓軍は壊滅した。
467士燮:02/01/17 19:20
>荀攸「寝返った奴が戦功第一、我が軍のジンクスだ・・・」
ここの部分が馬鹿ウケしました。
468郭嘉:02/01/17 19:26
華北軍事裁判

皇甫嵩「郭嘉殿にこの命お預けいたす。」
郭嘉「安全なところに送って余生を過ごしていただこう。」
董承「二君に仕えるつもりは無い。」
郭嘉「天子反逆罪で死刑。」
荀[或〃]「嗚呼、どんどん悪逆に・・・」
楊彪「不覚・・・」
郭嘉「これで三回、後四回。」
何儀「助けてください!」
兵卒「社宅はあっちです。」
[龍共]都「二君に仕え、嗚呼本気にしないで!」
荀攸「数合わせにはなるか。」
スイコ「俺を殺せるか?」
郭嘉「弱いくせに騒ぐな、死ね。」
スイコ「は、離せ!それがしはまだ死にたくない!!」
高順「二君に仕える意思無し。」
郭嘉「俺あんたのファンだから解放。」
楊醜「この俺を殺せるか!」
馬超「とかいいながら寝返ったのはどこのどいつだ!?」
呂布「この呂布ともあろうものが・・・」
兵卒「とりあえず放逐しときましょう。」
韓暹「助かった?」
郭嘉「助けた。」
劉辟「俺どうなるの?」
鍾ヨウ「とりあえず社宅に逝って。」
荀[言甚]「お前の首と引き換えならば、て冗談です冗談!助けて!!」
郭嘉「断る!」

世に聞こえし董卓今ここに散らん、享年58歳。
469郭嘉:02/01/17 19:28
郭嘉「ageてみた今日この頃、そんだけ。」
兵卒「さっさと続きを書きましょう。」

>士燮殿
御互い頑張りましょう。
470459:02/01/17 19:41
>>464
郭嘉様、本番の馬騰攻め、頑張ってください。

>>460、461
レスありがとうございます。
袁尚様・蔡和様・郭嘉様・袁術皇帝・袁譚様・悪逆曹操様・士燮様と、
現在たくさんの方々がリプレイを書いておられますので、
誰かが無事完結したら、 リプレイをこのスレに書かせていただこうと思います。
いささか古い4でですが、書く際にはスレを見ている皆様、どうぞよろしくお願いします。


471459:02/01/17 19:43
ありゃ、上のレス書いてる間に馬騰攻めが終わってる・・・・(恥
472郭嘉:02/01/17 19:51
続きは後で。
何時の間にか郭嘉が奉天画激持ってる・・・
473郭嘉:02/01/17 19:51
>470
いえいえこちらこそ、リプレイ期待してます。
474蔡和:02/01/17 21:13
>365袁尚様 一風、変わった書き方楽しく読ませて頂いております。
曹操に仕官はぶっ飛びました。

>422士燮様 追伸ありがとう御座います。
親方様に負けぬよう頑張って行きます。

>428悪虐曹操様 やっぱり斬られました。
私はかなりの雑魚ですか斬首以上で終わりそうです。
475蔡和:02/01/17 22:00
諸葛亮「殿!!郭嘉殿が>446とのことです」
蔡和「なるほどこれからはガタガタ泣き言を言わず頑張りますか」

郭嘉様ショートストーリ風の鼓舞+助言ありがとう御座います。
私はヘタレなのでかなり嬉しいです。

215年1月〜7月まで徴兵+訓練
215年8月
蔡和「孟獲、江参軍として先生とあと適当な武将を率いて
江州を再占拠して来てくれ」
孟獲「我が武を天下に轟かせてみせましょう」
〔戦後処理〕
解放 李厳 孟建 張任 高ハイ 楊カイ
登用 費〔示韋〕 王コウ
蔡和「おお!!一気に2人も!?」
諸葛亮「費[示韋]殿の帰順は大きいです」
215年9月
朱褒を登用
476郭嘉:02/01/17 22:33
郭嘉「頑張れよ蔡和、それはそうとうちの武将は・・・」

陳羣「韓暹は追剥ぎの頭目、紀霊は袁術の将、雷薄は元山賊。
華雄は国賊董卓の臣、李儒は数々の悪性をもたらし民衆の
怨嗟の声は天下の満ち、李[イ寉]・郭[シ巳]は略奪・暴行を繰り返し
誅殺候補上位にランクイン、さらには裏切りを繰り返す凌操・楊秋、
さらに将兵の大半が元国賊董卓の兵、なんと素晴らしきことかな。」

〜陳羣を黙らせています、少々お待ちください〜

郭嘉「さらに一言、魅力ではなく知力が影響する作敵は諸葛亮に最適だったりする。」
凌操「敵の主力武将が戦闘中寝返ると凄いことになりますからな。」
荀攸「作敵中の武将に雇用しかけると確実に成功するし、では。」
477蔡和:02/01/17 22:36
215年10月
ガク換に手紙を出す下手糞と言われたが慣れた。
215年11月
諸葛亮「ふふふ、ついにあの魏延殿の引き抜きに成功しましたよ殿」
蔡和「それは凄いさすが先生、兵法二十四編を授けましょう」
諸葛亮「これからも変わらぬ忠誠をお誓いします」
215年12月
諸葛亮「高定の引き抜きに成功しました」
蔡和「先生またですか羽扇を授けましょう」
諸葛亮「なぜかあまり嬉しくないのですが・・・・」
蔡和「費[示韋]には礼記を授けよう」
費[示韋]「殿の期待に十分こたえて見せましょう」
216年1月
蔡和「劉備が呉王を自称するとは以外ですな漢朝再興も飽きたのですかね」
費[示韋]「そんなことより兵と兵糧を江州へ輸送してください」
蔡和「わしがか?どうなってもしらんぞ」
賊に一部を盗まれました
216年2月〜3月徴兵+訓練
216年4月
費[示韋]「蔡帽殿の忠誠が下がってるので殿自らいけば引き抜けます」
蔡和「それよりなぜお前がここにいるのだ?」
費[示韋]「軍師殿が江州の太守王コウ殿の参軍として行ったので私に後事をと」
蔡和「荊州は叔父上が継ぐのが常道のはず偽州牧[萠リ]良を倒しましょう」
蔡帽「うむ一緒に蔡家の王朝を開こうぞ」
478蔡和:02/01/17 22:49
444の>〔チョウ張魯〕=〔張魯〕
475の>〔江参軍として〕=〔参軍として〕です。
間違えましたすいません死んできます。
>459殿ぜひ曹豹様を天下人にしてください
(Wにいなかったらすいません)
郭嘉様、作敵→登用の助言ありがとう御座います。
479郭嘉:02/01/17 23:47
八月

郭嘉「今月は内政して終了だゴルァ!」

九月

徐晃「武都を攻め落としましたぞ。」

馬騰「敵であるそれがしを許してくださるとは・・・」
荀攸「馬騰殿も参加しましたな。」
程銀「貴様になど仕えぬ!」
郭嘉「殺せ!」
[广龍]羲「助けて・・・」
兵卒「雇用拒否して解放されたくせに・・・」
雷同「ぐずぐず言わずに早く斬れ!」
郭嘉「はーい!」
黄権「忠臣は二君に仕えず、郭嘉殿ならお分かりでしょう。」
荀[或〃]「とりあえず成都はあちらです。」
呉班「故郷に家族を残して。」
郭嘉「てめえには似合わん、死ね!」

民「学問を教えてください。」
郭嘉「紀霊、ちょっと教えてやってくれ。」
480郭嘉:02/01/18 00:10
十月

ガキ「お兄ちゃん郭嘉様だね、わあ頭よさそうだね。」
郭嘉「後で調べたら袁術の息子だったので処刑した。」
荀[或〃]「嗚呼、悪名値があれば10000越えていそうだ…」

徐晃「調子に乗って梓潼を攻めましたぞ。」
馬騰「剣閣の戦いって書いてある・・・」
兵卒「罠探しした馬騰さんが罠に掛かりました。」
郭嘉「程銀以下だな・・・」

張松「我らが来たからには郭嘉軍など物の数ではない!」
満寵(馬鹿だ・・・)
伝令(やっと復帰)「馬騰様また罠に掛かりました!」
郭嘉「お前また左遷ね。」

徐晃「敵商法と食い気取ったり!」
荀攸「誤字が・・・」

圧勝でした

[广龍]徳「それがしは劉焉様(まだ生きてたの?)にしか仕えぬ。」
郭嘉「解放。」
黄権「裏切り者になるよりは。」
兵卒「かっこいいです、またお会いしましょう。」
[广龍]羲「貴様の目に同映ろうと私にも忠義が。」
徐晃「貴方弱いからまた戦場に出てきて。」
張松「お前に使える筋合いは無い!」
郭嘉「死ね!」

処刑場
張松「助けて!助けて!お願い!!ギャー―――!」

秦[宀必]「忠臣は(略」
郭嘉(こいつ弱いから解放しとこう。)
481郭嘉:02/01/18 00:30
郭嘉「ついでに上庸も攻めたぞゴルァ!」

蔡中「我らが来たからには(略」
兵卒「蔡和殿はいるかな?」
紀霊「蔡中がやたら強くて大変です!」
荀攸「あいつ水軍持ちでは?」

結局、勝ちはしたが蔡中にてこずらされてしまった。

裁判

王威「よろしく。」
郭嘉「ろくな将軍がいないな。」
蘇飛「故郷に家族。」
荀攸「さっさと帰れ。」
蔡中「斬れ!」
郭嘉「荊州の名将を殺すことなど出来ぬ、またの機会に。」
毛[王介]「こんにちわ、でも寝返らない。」
満寵(相性はよいのにな。)
劉[王奇]「さよなら。」
郭嘉「死ね!」
韓嵩「命を助けられた恩義(略」
兵卒「官舎はあっち。」

上庸占領、ではおやすみ。
482郭嘉:02/01/18 00:31
劉表と劉焉、どっち責める会見募集、それではおやすみです。
483士燮:02/01/18 00:35
私としては 劉焉希望です。やっぱ輪郭を取ってから真ん中を取りましょう。
補給線が長くなるところが・・・ナイスです。
蜀を取って、その後で中原・荊州・交趾から
一番攻めやすいところを突くのが妥当な線かと。
蔡和タンの腰に低さに萌え
486485:02/01/18 01:19
×蔡和タンの腰に低さに萌え
○蔡和タンの腰の低さに萌え

>郭嘉タン
劉焉キボン
法正居るなら是非仲間に。
487士燮:02/01/18 01:35
197年1月
士燮「今年はどこを蹂躙する?」
荀攸「蹂躙ばかりでなく、それぞれの国を作りながら勢力を広げるのです。
士燮「かったるいのぉ」
荀攸「(武力48のくせに、発想だけは張飛殿化している困ったものだ)」←心の叫び

士燮「王脩、紀霊、周泰、程[日立]、馬騰、[广龍]徳で会稽を攻略しなはれ!」
王脩「は〜い」
戦場・・・
王脩「あ・・・奇襲だ・・・程[日立]殿どうしましょう」
程[日立]「見破ってました。余裕でしょう」
馬騰、周泰、[广龍]徳、紀霊「うりゃうりゃうりゃ」
2日で終わった・・・
士燮「陳横、あんた建安に置いてけぼり食らわしたわけだが、そのお詫びとして、太守に任命する」
陳横「ま、いっか」
士燮「南海は、敵国と接していないので、馬鉄以外は柴桑へ移動してくれ〜」
8人「は〜い、南海は暖かかったのに・・・」

公孫[王贊]が曹操領城陽に攻め込んだが、敗退、公孫[王贊]は斬首された。
公孫越が後を継いだ。
ピロリーン 賀斉が仲間になった。
488士燮:02/01/18 01:36
197年2月
士燮「王脩、紀霊、周泰、程[日立]、馬騰、[广龍]徳、賀斉で呉を蹂躙しなはれ!」
7人「ぐへへへへ」
士燮「が〜ん、みんな壊れている・・・連続の戦争は疲れるのかも・・・過労で倒れたら困るからこの戦争が終わったら、夏まで休暇を与える」
7人「がんばるぞー」
戦場・・・
王脩「あ・・・奇襲だ・・・程[日立]殿どうしましょう」
程[日立]「はにゃ〜ん」
王脩「程[日立]殿まで混乱している・・・となると・・・私も・・・はにゃ〜ん」
袁紹「がっはっは、そこの『はにゃ〜ん』としている紀霊を捕らえろ!」
紀霊「くっ」

程[日立]、とりあえず、士気の回復のため、弱っている武将から捕らえろ」
王脩「なんとか虞翻、潘璋、逢紀を捕らえました」
周泰「袁譚を捕らえました」
馬騰「あれ?私、周泰、程[日立]、[广龍]徳に囲まれているのが、袁紹ではないのか?」
袁紹「ま、まずい」
4人「おらおらおら〜〜〜!!!」
袁紹「くっ」

呉が落ちた。
馬騰「おい、[广龍]徳、王脩殿や程[日立]殿は、どこにいる?」
[广龍]徳「見かけないですねぇ」
馬騰「この2人が見ていない間に捕虜の処遇を決めてしまおう」
[广龍]徳「たまには、我々の裁判もアリですね」
裁判(?)
馬騰「放っておいても2ヶ月連続の戦争でストレスがたまっているし、奇襲なんて汚いマネをする奴らには、与えておく寿命はない!」
捕虜たち「馬騰殿、そちの発言の前半部分は私怨ではないのか?」
馬騰「黙れ!ぎゃあぎゃあぬかすな!命乞いのチャンスもやらん、さっさと死ね!」
袁紹、袁譚、虞翻、潘璋、逢紀は斬られた。
劉虞が跡を継いだ。

士燮「馬騰からの手紙がきた?どれどれ・・・『馬騰です、ムカつく奴ら全部斬った。あと、お願いだから連戦は勘弁して下さい』・・・ストレスがたまると、無茶してしまうんだなぁ・・・」
荀攸「まぁ仕方ないですね。配下を酷使するのは、避けることにしましょう」
張飛「私は、毎月でも毎日でも戦争したいものだがなぁ」
士燮「むむむ・・・」
士燮「[萠リ]越殿を会稽太守に任命する」
[萠リ]越「2ヶ月連続の引越しかよ・・・」

士燮「[萠リ]良殿、楽浪を諜報してくれ」
[萠リ]良「楽浪のついでに、襄平、城陽も見てきました」
士燮「めぼしい武将は・・・襄平の趙雲と城陽の孔融・曹仁殿くらいか・・・」
荀攸「仲良くなっておきましょう」
士燮「は〜い」
489士燮:02/01/18 01:37
197年3月
趙雲に金を贈り続けて親友になった。
ピロリーン 士燮の魅力が100になった。(何時の間に??)

197年4月
士燮「周瑜、孫堅、孫策、程普、太史慈、韓玄、関羽の7人、呉へ移動してくれ、来月は楽浪に攻め込む予定だ」
韓玄以外の6人「御意」
韓玄「長沙でマターリするつもりだったのに」
士燮「このスレッドの主役である韓玄殿には、活躍していただく!」
韓玄「・・・」

劉虞が董卓領陳留に攻め込むも負け
490士燮:02/01/18 01:38
197年5月
士燮「関羽・太史慈・孫策・孫堅・周瑜・韓玄で楽浪を落とせ!」
韓玄「この面子にどうして私が加わるのだ?」
士燮「あんたが主役だ!」
韓玄「そ、そんなぁ〜」
戦場にて・・・
周瑜「田楷、混乱せいぃ!」
田楷「はにゃ〜ん」
孫堅「田楷、一騎打ちだ!」
田楷「はにゃ〜ん」
田楷を捕らえた。
関羽「単経、混乱せいぃ!」
単経「はにゃ〜ん」
孫策「単経、一騎打ちだ!」
単経「はにゃ〜ん」
単経を捕らえた。
関羽「韓玄殿、砦を順番に占拠してくだされ!」
韓玄「は〜い」
孫堅&太史慈「公孫越・・・どりゃっどりゃっどりゃっ」
韓玄「あ・・・公孫越の兵力が800だ、自分も攻撃してみよう」
公孫越は韓玄に捕らえられた。
戦功1位は韓玄となった。

誰も仲間にならなかった。
士燮「程普・周泰の2人で呉の在野武将である于吉と傅嬰を登用してくだされ」
2人「御意」
士燮「于吉・傅嬰、昇給するので裏切らないでね」
2人「は〜い」
士燮「于吉殿・・・あんたエエ物もってまんなぁ・・・(☆☆)キラーン」
于吉「どきっ」
士燮「もらっておくぞ、そしてさらに昇給するので怒らないでね」
于吉「いじいじ」
491士燮:02/01/18 01:39
197年6月
士燮「関羽・太史慈・孫策・孫堅・周瑜・韓玄で襄平を落とせ!」
荀攸「2ヶ月連続ですぞ・・・」
士燮「あ・・・忘れてた」
6人「ふはははは」

戦場にて・・・
周瑜・関羽・孫堅「うりゃうりゃうりゃ」
韓玄「3人は強いなぁ・・・田楷の兵力がみるみるうちに減ってる・・・あ・・・残り900・・・私が・・・えいっ」
田楷は韓玄によって捕らえられた。
周瑜・関羽・孫堅「うりゃうりゃうりゃ」
韓玄「3人は暴力的だなぁ、周瑜殿が混乱させて一斉攻撃か・・・あ・・・残り1100・・・私が・・・えいっ」
単経は韓玄によって捕らえられた。
公孫越「韓玄め、お前なんぞ指1本で相手してやる」
韓玄「なにぃ〜 プッツン」
関羽「これこれ、韓玄」
韓玄「ふぅ・・・」
趙雲「関羽殿、一騎打ちを申し込もうぞ」
関羽「勝負だ!」
関羽が勝った。
韓玄「3人は暴力的だなぁ、周瑜殿が混乱させて一斉攻撃か・・・あ・・・残り1100・・・私が・・・えいっ」
公孫越は韓玄によって捕らえられた。
戦功1位は韓玄。
誰も仲間になってくれなかった。

士燮「[广龍]羲・程[日立]・傅嬰・孟達の4人で楽浪へ移動してくれ、そして太守に[广龍]羲を任命する」
4人「楽浪って避暑地だよなぁ〜♪」
士燮「冬は、きっついぞぉ」
4人「(泣)」
士燮「襄平太守に[萠リ]良を任命する」
[萠リ]良「わかりました」
492士燮:02/01/18 01:39
197年7月
士燮「周瑜殿、于吉殿からもらった医書をあげる」
周瑜「もらった・・でなく、分捕ったんだろ・・・有難く頂きます」
士燮「孫策殿、孫子の兵法書と古錠刀をあげる」
孫策「有難き幸せ」
士燮「張飛殿、蛇矛と西蜀地形図あげる。そして襄平へ移動してくれ」
張飛「わ〜い、これから暴れるのですね♪」
士燮「関羽殿、青龍刀あげる」
関羽「尚一層暴れることができます」
士燮「劉備殿、雌雄一対の剣あげる」
劉備「わ〜お」
士燮「[萠リ]良殿、そちの兵力を先の戦争で減ってしまった関羽達にわけてやってくだされ」
[萠リ]良「御意」

197年8月
士燮「関羽・張飛・太史慈・孫策・孫堅・周瑜・韓玄で襄平を落とせ!」
7人「御意」
蹂躙した。戦功1位は韓玄
士燮「味方にならない奴は全て斬れ!曹操軍の弱体化を図ろう、仲間になった奴は昇給せよ」
張飛「♪」
曹純・呂翔・単経・陳羣を斬った。
士燮「劉備を北平の太守に任命し、呉懿を柴桑太守に任命する」

曹操が劉虞領下[丕β]を占領
劉表が董卓領新野を占領
ピロリーン 劉辟・李典・夏侯淵・崔[王炎]が仲間になった。
493士燮:02/01/18 01:40
197年9月
士燮「北平の武将達に騎馬を生産せよ」
士燮「麹義・張松・雷銅・張任で建業を落とせ!仲間にならん奴は斬れ!仲間になった奴は昇給せよ」
麹義「御意」
蹂躙した。周倉・高幹を斬った。
士燮「建業太守には麋竺を任命する」

ピロリーン 麋竺・陳琳が仲間になった。

197年10月
士燮「関羽・張飛・太史慈・孫策・劉備・周瑜・韓玄で薊を落とせ!残った北平太守は崔[王炎]を任命する」
蹂躙した♪
董承・郭[シ巳]・曹性・袁柔(漢字違う)・董卓を斬った。

ピロリーン[竹乍]融・陳宮・鮑信・趙雲(親友)が仲間になった。

士燮「崔[王炎]・孫堅・曹性・夏侯淵・李典で南皮を落とせ!尚、薊から援軍を派遣する」
曹洪・曹仁・公孫越・毛[王介]を斬った。

ピロリーン 文醜が仲間になった。

劉虞が曹操領[業β]を占領した。
494士燮:02/01/18 01:41
197年11月
士燮「馬騰・[广龍]徳・周泰・程普・于吉・賀斉で城陽を落とせ!」
馬騰「ぶひひ〜ん(騎馬を与えられていた)
士燮「・・・」
あっけなく蹂躙
田楷を斬った。
ピロリーン 呂虔・劉岱・孔融・陳珪が仲間になった。

士燮「雷銅・張任で下[丕β]を落とせ!尚城陽から援軍を送る」
2人「は〜い」
蹂躙♪
于禁を斬った。

士燮「劉備・関羽・韓玄・周瑜・趙雲・張飛で南皮へ移動してくれ、翌月に曹操の命運を絶て!」
韓玄「またかよ・・・」
その他5人「は〜い」

荀攸「士燮様、南皮太守の崔[王炎]が勝手に[業β]を攻め取った模様」
ピロリーン 何儀・張紘・潘鳳が仲間になった。

197年12月
士燮「馬騰・[广龍]徳・周泰・程普・于吉・賀斉・呂虔で北海を落とせ!」
7人「なんだかなぁ・・・ひでぇ酷使されているように感じるなぁ」
蹂躙
許攸・曹昂・典韋・董昭・武安国を斬った。
ピロリーン 夏侯惇が仲間になった。

士燮「劉備・関羽・張飛・趙雲・周瑜・韓玄で平原を攻め取り、曹操の息の根を止めよ!」
劉備「久々の平原だなぁ・・・」
蹂躙♪
曹操は仲間になってくれないので、張飛が喜んで(?)斬首。

曹操は滅亡した。
495士燮:02/01/18 01:42
197年終了時
君主 士燮 軍師 荀攸
楽浪太守 [广龍]羲 配下 程[日立] 傅嬰 孟達
襄平太守 [萠リ]良
北平 無人(ばく
薊太守 鮑信 配下 [竹乍]融 孫策 太史慈 陳宮
南皮太守任命せず 配下 劉辟 夏侯惇
[業β]太守 崔[王炎] 配下 何儀 夏侯淵 孫堅 潘鳳 文醜 李典 張紘
平原太守任命せず 配下 関羽 韓玄 周瑜 趙雲 張飛 劉備
北海太守 于吉 配下 賀斉 周泰 程普 馬騰 [广龍]徳 呂虔
城陽太守任命せず 配下 孔融 陳珪 劉岱
下[丕β]太守任命せず 配下 麹義 張松 雷銅
梓潼太守 張魯 配下 華佗 甘寧 馬超 法正
成都太守 簡雍
江州太守 士燮
永安太守 伊籍
建寧太守 士祗
雲南太守 士徽
江陵太守 費詩 配下 厳顔 高覧 楊懐
長沙太守 田豊
零陵太守 董和
武陵太守 潘濬
桂陽太守 張允
建業太守 麋竺 配下 張任 陳琳
呉太守 王脩
会稽太守 [萠リ]越 配下 紀霊
柴桑太守 呉懿 配下 管亥 呉蘭 禰衡
建安太守 陳横
南海太守 馬鉄
交趾太守 馬休

親友 孫権(劉虞配下) 満寵(劉表配下) 華佗 甘寧 劉備 王脩 太史慈 関羽 張飛 簡雍 士祗 士徽 周瑜 荀攸 孫堅 馬超 孫策 程普 [广龍]徳 雷銅 馬騰 趙雲 呉蘭 厳顔 楊懐

勢力 
士燮 楽浪 襄平 北平 薊 南皮 [業β] 平原 北海 城陽 下[丕β] 梓潼 成都 江州 永安 建寧 雲南 江陵 長沙 零陵 武陵 桂陽 建業 呉 会稽 柴桑 建安 南海 交趾
董卓 濮陽 陳留 河内 洛陽 許昌 [言焦] 宛 弘農 長安 安定 天水 西平 武都 漢中
劉虞 小沛 晋陽 上党
劉表 上庸 襄陽 新野 江夏
韓遂 武威
陶謙 汝南 寿春 廬江
496士燮:02/01/18 01:45
197年・・・突然勢力が巨大化しました。
魅力が100になったので手紙を書く気力がわきません。
でも「初心忘れるべからず」なので、198年は・・・

朝5時20分には、出発しないとならないので、寝ます。3時間しか寝られない(;;)
日曜日の晩からプレイして、できればアップしたいと思っております。
>>496士燮殿
マターリ士燮殿、調子いいですね
スパム攻撃がんがれ
ていうか韓玄絶好調(w
新しい形の韓玄…
499蔡和:02/01/18 17:23
蔡和「>485様ありがとう御座います前にも書きましたが心にきます。」
諸葛亮「これで殿のことでなければ大自爆ですな」
214年5月〜6月は徴兵+訓練
214年7月
諸葛亮「殿、配下の者を集め武術大会を開きましょう」
蔡和「ついに、そこまで私の部下も増えました」
優勝 魏延 準優勝 孟獲
蔡和「魏延見事であったそなたに加増そて七星宝刀を授けよう」
魏延「これで次の戦場に血の雨を降らせてみせましょう」
蔡和「孟獲は雲南の太守任命する評定は委任とする」
孟獲「はは」
214年8月
帯来洞主「孟獲殿劉璋軍が雲南に攻めてきました迎撃が最適かと」
孟獲「さすが孫乾殿見事です今回は迎撃とする全軍配置につけ」
魏延「馬忠!なんの考えもなしに突っ込んでくるからだ」
馬忠「小癪な!魏延一気撃ちで勝負じゃ」
魏延が馬忠を捕らえました
平来洞主「孟獲殿、陳式を挟み撃ちにしますぞ」
帯来洞主が陳式を捕らえました
孟獲「張任せめてわしが捕らえてやろう全軍突撃」
孟獲が張任を捕らえました
戦功1位孟獲2位魏延3位帯来洞主
〔戦後処理〕 
解放 張任 馬忠 登用 陳式
214年8〜10月治安
500蔡和:02/01/18 18:18
諸兄の皆様すいません間違えました↑の>499は214年ではなく216年でした。
216年11月
諸葛亮「江州が劉璋軍に攻められましたが
返り討ちに成功したので捕虜を連れてまいりました」
蔡和「先生、自らの輸送ご苦労様です」
諸葛亮「最近、費[示韋]殿に出番を取られがちでしたからついでです」
〔戦後処理〕
解放 厳顔 孟建 高沛 馬忠 秦フク 卓庸 法正 [登β]芝
501郭嘉:02/01/18 18:47
十一月

郭嘉「劉焉攻撃のため編成だゴルァ!」
兵卒「ご意見ありがとうございました。」

荀攸「嗚呼、最初は武官が足りず、次は兵士、頭数、兵糧と来て今度は文官・・・」
鍾ヨウ「董卓と戦ってばかりいたから、劉焉軍に期待しましょう。」

陳羣「大変です!晋陽の賈&#35425軍が袁紹を攻撃し敗北!朱儁・張繍・胡車児・韓暹・張遼を取られました!」
兵卒「皇甫嵩殿が劉表軍に・・・」
郭嘉「袁紹、あとでみてろ・・・」
満寵(賈&#35425の責任を追及しないあんた最高!)

張済「うちの甥がご迷惑を、一応楊松を雇用しました。」
馬騰「軍師殿のいいつけて周倉殿を雇用しようとして・・・」
荀[或〃](逃げよっと)

??「ニュースのお時間です、勢力滅亡により行方がわからなくなっていた劉備玄徳さんが漢中にて
発見されました。」
郭嘉「相性良くて魅力の(略」

とりあえず張遼は作敵・雇用で回収し、晋陽にありったけの予備兵を投入、曹操に共同作戦申し入れ。

兵卒「劉焉攻めは大丈夫ですか?」
郭嘉「張魯が成都を守るレベルだから問題なし。」

何儀が袁紹に引き抜かれて今月終了
502郭嘉:02/01/18 18:48
十二月

郭嘉「共同作戦も決まったし、[業β]の情報でも見てみるか、ええと何々、兵12万・・・」
鍾ヨウ「計略の準備急いで整えましょう。」

今月は埋伏を繰り返して終了、かと思いきや。
兵卒「江州をせめた徐晃軍が敵の奇襲を受け壊乱!」
陳羣「敵に甘寧がいる・・・」
郭嘉「処刑コマンド作れやゴルァ!」
徐晃「一騎打ちで甘寧に負けました・・・」

結局、兵の七割を失う大苦戦でした・・・

戦争犯罪人特別法廷

秦[宀必]「貴様に仕えるつもりは無い!」
郭嘉「さっさとやられてくれたおかげで士気を回復できたから解放。」
黄権「劉焉様・・・」
兵卒「お帰りはあちら。」
呉懿「二君に仕えるよりは・・・」
郭嘉「それじゃ死ね。」
503郭嘉:02/01/18 18:59
一月

郭嘉「総司令官賈詡!参軍は馬超!逝け!!」
一同(逆だろ普通・・・)
馬超「城で謀反とは、急いで引き返すぞ!!」
満寵(嗚呼、完全に切れさせたな・・・)
郭嘉「ほとぼりが冷めたら全軍撤退、但し三月に総力をあげて再戦!」

曹操「陳留に袁紹が攻めてきた・・・」
郭嘉「知るかゴルァ!」
荀攸「三方面同時作戦は辛い・・・」
兵卒「援軍に出せるのは陳羣殿だけ、張遼殿に兵を渡しておけば…」
陳羣「頑張ってきます!」
郭嘉「絶対陳留守れ!あそこが落ちたら洛陽と許昌がヤバイ!」
荀[或〃]「幸い敵軍は五万、こちらは総勢68000、勝てます!」
兵卒「なんか、陳羣殿が顔良の突撃を押し返してます・・・」
陳羣「訓練度百は楽でいいなあ・・・」

何とか撃退、おのれ賈詡・・・

高覧「こっちにつきます。」
郭嘉「とにかく敵の数を減らせねえとヤベエ。」
504蔡和:02/01/18 19:22
216年12月
費[示韋]「王コウ殿が梓潼を攻め落としましたので戦後処理を頼みます。」
〔戦後処理〕
[登β]芝 董和 孟建 〔言焦〕周 費詩 張松 呉班
諸葛亮「また見事に振られましたな」
蔡和「先生?いつのまに建寧に?」
諸葛亮「殿、今なら成都を挟み撃ちにできます直ぐに兵をだしてくだい」
蔡和「私が総大将になりたいので移動するまで待ってください」
変わりの建寧太守に高定を残して江州へ移動
217年1月
今回の成都攻略戦はわし自ら指揮を取る(長いので以下略)
費[示韋]「総大将は〜(長いので以下略)正面突破が最適です」
蔡和「今回は水上もあるからわしが戦功トップも夢ではあるまい」
〜1ターン目〜
法正「なんと蔡和はめざわりな!!奴に刺客を放て」
蔡和「まだなにもしてないのに(重症により武24)」
費[示韋]「梓潼の救援はまだか殿が死ぬぞ!」
〜2ターン目〜
法正「逆賊蔡和につかえても先は無いぞ!!」
兵卒「そうだよな蔡和様も、もう終わりかも」
蔡帽「我等が来たからにはもう大丈夫だ」
〜5ターン目〜
蔡和& 蔡帽「ふむ、舟を鎖でつなぐか安定して進みやすいぞ」
法正「水軍もちの2人はその足を止めた今こそ叩け」
〜10ターン目〜
蔡和「うぅ火罠をふんでしまった」
〜14ターン目勝利〜
戦功 1位魏延 2位帯来洞主 3位蔡和(ぇ?
(戦後処理)
解放 王甫 馬忠 張任 費詩 劉楯 劉璋 卓庸
217年2月
孟獲「刑道栄を引き抜きましたこれで微妙なパワー馬鹿がまた1人です」
王コウ「馬謖の引き抜きに成功しました」
蔡帽「ガク換の登用に成功したぞ」
蔡和「今年は幸先いいな〜♪」
蔡和「ガク換には方天画センは荷が重いので魏延にやろう。
お古の七星宝刀で我慢せい」
3月人事異動と太守任命など

初っ端から年数間違えたりと諸兄の皆様すいませんでした。
どうか見捨てずにいただけたらうれしいです。

505郭嘉:02/01/18 19:39
二月

兵の建て直し中、先月引き抜いた奉先を晋陽に。
荀攸「顔良が曹操に付いたようです。」
郭嘉「良くやった顔良!」

孔融が鮑信を攻撃し敗北、袁紹が孔融を攻撃し孔融滅亡。

三月

郭嘉「今度こそ[業β]を攻め落としてくれるぞゴルァ!」
荀攸「118000の兵でどれだけ戦えるものか。」
兵卒「多すぎ・・・」
潘鳳「兵糧子が萌えている・・・」
郭嘉「萌えてる暇があったら退却するなゴルァ!」
荀[或〃]「呂布や馬超に逝かなくて良かった・・・」
賈詡「しまった!罠か!!」
兵士「そうだよな、今更郭嘉様のためになんか・・・」
馬超「文醜を一騎打ちで捕らえました!」
陳羣「宛て篭城されたら落とせないよなあ・・・」
郭嘉「ガッデム!」

結局、篭城戦で敗北、馬超を取られた。
蔡和殿ってこのAAが似合いすぎ!!イイ!!

   君主で、スミマセン....。   スミマセンスミマセン...。  コノトオリデス!
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´Д`;)ヾ       (;´Д`)             ヾ
   ∨)         (  八)         (´Д`;)、
   ((           〉 〉           ノノZ乙

郭嘉殿はさすがに苦戦してるね。がんがれ!! 
507郭嘉:02/01/18 20:27
四月

郭嘉「第四時華北侵攻作戦は八月に決行する、それまで兵馬を休めるように。」
一同(劉焉は無視か!?)
兵卒「どうせなら劉虞潰して二正面というのは・・・」
荀[或〃]「採用!」

しばらくは袁紹との激闘が続く模様。

陳蘭「陳震殿を雇用しました。」
郭嘉「良し、それと辺境で眠ってる兵を前線に回せ!」

五月

宋憲「袁紹様のところへ転職します。」
魏続「てめえ裏切りやがったな!」
侯成「耐えろ・・・」
508郭嘉:02/01/18 20:30
成都制圧戦

郭嘉「私に劉焉殿を攻めよと、そう申すのか?」
荀[或〃]「蜀を取ることは天下統一の絶対条件でございます。」
郭嘉「しかし!それでは義の道に反するのではないか!?」
陳羣「やらなきゃ袁紹にやられちまう!」
郭嘉「てめえ、何俺様にタメ口聞いてんだ?」
陳羣「だって、台本、ギャー―!!」

陳羣が負傷しました。

牛歩「俺に奇襲を見破られる手前らって一体・・・」
張魯「言わないで・・・」
張魯「ここはどこだ?」
劉辟「落張魯です、と言うわけで一騎打ち。」
張魯「馬鹿な・・・」

極西軍事裁判

張魯「14000総員無傷、帰順します。」
郭嘉「表彰決定!」
黄権「申し訳ないが・・・」
兵卒「またお会いしましょう。」
[广龍]徳「すまぬ・・・」
荀攸「劉焉にはもったいない、しかし解放が命令ゆえ。」
劉璋「貴様に仕えるつもりは無い!」
郭嘉「殺したい、だがあえて助けてやる。」
509郭嘉:02/01/18 21:24
六月

郭嘉「今更ながら曹操のボケの偉大さがわかった、よく勝てたなあいつ・・・」
荀攸「我々見事な三連敗ですからねえ・・・」

七月

郭嘉「武術大会!」
呂布「俺様圧勝!!」

余談だが戦闘後呂布が「順調な仕上がりだな。」と何かを誉めていたと言う・・・

張遼「劉表に引き抜かれてしまいました!」
郭嘉「どあほう!!!」

八月

郭嘉「張遼無しでかまわん!逝くぞ!!」
荀攸「助けて・・・」
鍾ヨウ「関係ないけど、公孫[王贊]がいまだに引きこもってる・・・」
一同(しぶと!)
510郭嘉:02/01/18 21:59
胡車児「郭嘉軍に加勢致す!」
呂布「誰か混乱止めてくれ〜」
郭嘉「胡車児の無双がこれほど頼りになるとは・・・」
賈詡「火攻めとはこうやるのだ!」

文醜VS徐晃

兵卒「徐晃殿ガンバレー文醜死ねー!」

荀攸「…!!!徐晃殿は武術大会の傷から立ち直っておりません!!」
鍾ヨウ「終わった・・・」
賈詡「あきらめるな!敵を水上に誘導して各個撃破せよ!!」
高覧「了解!麹義を水上で撃滅しました!!」
郭嘉「もしかすると、俺たちの勝ちか?」
華雄「野戦で敵を全滅させたぞ!」
陳羣「篭城・・・」

陳羣が行方不明になりました・・・

袁紹「ハハハ!無駄無駄!篭城した我らには勝てまい!!」
賈詡「おのれ袁紹、後数ターンあれば・・・」
511郭嘉:02/01/18 22:35
戦闘後

荀[或〃]「袁紹も今回の戦闘で兵力を使い果たしたようです、[業β]には50000の兵しか残っておりません。」
司馬朗「では、後一撃で・・・」
華雄「申し訳ありませぬ、やつらに引き抜かれました・・・」
呼廚泉「同じく・・・」
呂布「お前らには忠義は無いのか!?」
徐晃「あんたが残ってるなんて意外だ・・・」

九月

郭嘉「そういえば沮授とか言うやつが町ごと寝返ったけどどうした?」
荀攸「袁紹に責められて降伏しました、ですがやつのおかげでかなり敵が減りました。」
鍾ヨウ「そういうこと言うと・・・」
賈詡「逝け!」

第五次官渡の戦い 〜ベルトコンベア輸送兵の脅威〜

郭嘉「何だあの副題?」
満寵(試しに付けてみた。)
荀攸「直訳すると『戦いは数だよ、兄貴』かと・・・」
郭嘉「なるほど。」
一同(納得するなよ!)
荀[或〃]「それでは、戦闘開始です!」
賈詡「今度こそ袁紹を破って見せる!」
512郭嘉:02/01/18 22:56
麹義「徐晃!俺と一騎打ちの勝負をしろ!!」
徐晃「良いよ、傷直ったし。」

麹義隊アボーン
淳于瓊隊アボーン
何儀隊アボーン
辛評隊アボーン
以下略アボーン

呂布「文醜のやつ、俺の一騎打ちの誘い受けて自滅しやがった・・・」

袁紹「おのれ、こうなったらろうじょ・・・」
徐晃「させるかあ!」

袁紹隊アボーン

ちゃちゃちゃちゃっちゃ〜ちゃっちゃっちゃちゃ〜♪

郭嘉「勝った・・・」
荀攸「華北の袁紹ここに潰えたり・・・」
陳羣「でもまだ袁紹四都市残ってますよ。」


      ___                  :;              ∵
         / _/_ | |    \  /        \((从⌒从*)) /
       |/    /   ―――   /   *    #((  :: ) ( ⌒ ζ * / ・
       /  / /  |         /      \从  ∵ ━(( : ∂ ))  /
    (  ))                    \ (( § ) ⌒;  lll ;从 *(・)/
  ((  ⌒  ))_ ((( )))___//       *  ;  ) (( ‡ *   ζ  ∵―
 ((   (≡三(連( ´∀`)_弩( 三三三三三三三三(( ´⊇` 从    ¢) )―
  (( ⌒ ))    (  ニつノ   \`        : *(( 从  ((  )) *ヽ\ ヽ・
  (( )      ,‐(_  ̄l           : / / ・(( ;  :  )) (  ζ\*
          し―(__)                  :;

郭嘉「人が悦に入ってるのを・・・」
荀[或〃]「今回は止めません。」
513郭嘉:02/01/18 23:05
心待ちにした裁判

文醜「ふざけるな!」
殺人罪で死刑
麹義「貴様などに仕えたら末代までの恥、切れ!」
侮辱罪で死刑
凌操「故郷に家族を残しているのだ。」
偽証罪の疑いがあるが解放
朱霊「それがしの力お使いくだされ。」
帰順のため免罪
淳于瓊「そっちいきます。」
FA宣言したので獲得
逢紀「さっさときれ!」
騒乱罪で死刑
高幹「貴様などには仕えん!」
袁家の一族なので死刑
何儀「助けてください!」
必死に命乞いするので免罪
辛評「貴(略」
即断即決即死刑
張[合β]「二君には仕えぬ!」
相性が良いので雇用意思示したらついてきた
陳琳「貴様の首と引き換えなら!」
勇気あるので釈放
簡雍「俺様最強!」
無頓着なので釈放
楊彪「またあったな。」
四回目の解放、後三回
エンヨウ「斬れ!」
仕えないので死刑
橋瑁「お前などには仕えぬ!!」
希望どうり処刑
高順「それがしの夢、託させていただく。」
歓迎
[龍共]都「もう一暴れしたかった。」
好きなだけ戦わせてやろう
514郭嘉:02/01/18 23:12
袁紹「こんなところで捕虜になるとは、無様だ・・・」
郭嘉「お前さんうちの武将ぎょうさん引き抜いてくれはったな。」
袁紹「貴様に徳が無いだけであろう?」
郭嘉「痛いところをついてくるな、だがそれはお前の息子達にも言えよう。」
袁紹「何だと?」
郭嘉「ここでお前が死ねば仲の悪いあいつらはどうなるかなあ?それ以前に家臣たちがどうなるか・・・」
袁紹「我が息子達は貴様のような男に負けはせぬ!早く斬れ!!」

華北の雄袁紹、字を本初、[業β]の地にて斬首、享年41歳。

遺言「わしのために散っていった者達にあの世で詫びるとしよう。」

荀[或〃]「一つの時代が終わった・・・」
荀攸「今後は益州、荊州を抑えて西を制覇いたしましょう。」
郭嘉「袁紹の遺体は丁重に葬れよ。」
515郭嘉:02/01/18 23:32
今日はもう寝ます、お休み。
516韓玄四代目:02/01/18 23:42
郭嘉殿の作品は素晴らしい。
517蔡和:02/01/19 00:16
>506様 大爆笑でした最高です。
217年4月
諸葛亮「劉璋が死に劉楯が後を継いだようです今すぐ武都を攻めるべきかと」
費[示韋]「いま喪中の劉楯軍を攻めるとは殿の名が地に落ちますぞ」
諸葛亮「費[示韋]殿は元劉璋軍、本音はそこでしょう?」
費[示韋]「軍師殿でも言って良い事と悪い事がありますぞ!!」
蔡和「武都を攻める!!が劉楯軍は処断しないそれで勘弁してくれ」
費[示韋]「・・・・・・・分かりました君命とあらば従います」
法正に手紙5枚+贈答
217年5〜6月訓練 [萠リ]良死亡後継ぎ[萠リ]越
217年7月
諸葛亮「謀報をした所、馬騰軍と同盟を結ばなければ
武都を攻め落とすのは無理でしょう、費[示韋]殿以外は無理です」
蔡和「どうする?費[示韋]いやならいいが」
費[示韋]「ぜひとも私に行かせてください」

馬騰「蔡和と同盟か・・・どうしたものだろう・」
賈〔言羽〕「蔡和殿との同盟なら我等にも利益があります」
〜30ヶ月の同盟成功〜友好度もup〜
馬謖「武都を共同攻めの約束のとりつけに成功しました]
217年8月 
孟優が江州へ予備兵2万と兵糧5万を輸送+編成+訓練
217年9月 〜武都攻め〜総=蔡和 参=費[示韋]
自軍15万+11万(共同軍)敵軍13万+7万(敵総=法正 参=王甫)
〜1ターン目〜
費[示韋]「馬騰軍の救援はまだか」
兵卒「来ました!!援軍です。だが敵の援軍も到着したとのこと」
〜5ターン目〜
蔡和「叔父上、敵は水上にいるとのこと我等の出番です」
蔡帽「おお、いくぞ蔡和」
王甫「水上の敵軍に間者をおくれ」
蔡帽「同じ手をくうほど馬鹿ではないわ!!」
蔡和「舟どうしを鎖で繋ぐか・・・なるほど」
〜11ターン目〜
王甫「目障りな蔡和に刺客を送れ」
蔡和「またか・・・・武14」
孟獲「いかん敗北する誰か助けてくれ」
帯来洞主「紗摩可混乱せよ」
魏延「一気撃ちで勝負だ」
紗摩可「それがしが負けるとは」
〜15ターン目〜
蔡和「うわ地面から火が焼け死ぬ」
費[示韋]「消火」
〜20ターン目〜
蔡和「包囲完了攻城戦にむかうぞ」
馬騰軍「我等は帰還するぞ」
〜22ターン目〜勝利
〔戦後処理〕
解放 黄権 紗摩可 イン黙 張任 費詩 法正 馬忠 張允
登用 張ギ 董和 呂義 孟タン(孟建という名前と勘違いしてましたすいません) 
518袁尚(&審配):02/01/19 00:19
206年1月
曹操軍が馬騰領の西平を陥落させた。
馬騰もいよいよ風前の灯火だ。

206年2月
ついに念願がかなった。
天水の太守に私が抜擢された。
よもやこんなに早くに太守になるとは思わなかったな。
さっそく独立の準備をすすめるとしよう。
滅亡寸前の馬騰の臣下と近づくことにした。
私の下につけられた配下は…張燕のみか。
さっそく馬騰領の諜報を命じた。
…む。武勇の誉れ高い馬超の姿が見えぬ。
曹操との抗争で戦死してしまったか。惜しい。
519蔡和@少し質問:02/01/19 00:20
蔡和「長い・・・・・皆さんすいません」
諸葛亮「キリのいい所で区切ってください」

区切りのいい所って何行目くらいですか?
520袁尚(&審配):02/01/19 00:20
206年4月
援軍要請の使いがやってきた。
西平に馬騰が攻め入ったらしい。
張燕に命じ援軍に向かわせた。

西平の戦い 作戦:迎撃
攻撃側:馬騰軍6万
防御側:曹操軍7万
8日目に[广龍]徳が総大将:馬騰を捕らえ
我が軍は迎撃に成功した。

206年5月
審配がやってきた。
袁尚「おお。敵地に来るのはさぞ大変だったろう」
審配「いえ。敵地ではありません」
袁尚「?」
審配「曹操軍に捕らえられ臣下となりました」
袁尚「なに!?」
審配「更にもう一つ。袁譚様が亡くなり
  袁煕様が後を継ぎました」
袁尚「一体何がおこったというのだ!?」
審配「先日袁譚様は曹操領の濮陽に攻め寄せて
  反撃に逢い捕らえられて処刑されました
  私も捕らえられましたが曹操に生かされました」
袁尚「むむ、兄が…。しかしお前が生きていてよかった」
審配「ありがたいお言葉です」

そして今後のことを話しあい別れた。
袁尚「…今月は兄の喪に服するとしよう」
審配「…はい」

207年6月
今月からは太守としての仕事に努めなくてはな。
ここ天水は私の本拠地となる可能性が高いのだから
しっかり開発しなくては。
521袁尚(&審配):02/01/19 00:22
206年9月
安国将軍から軍師将軍へ降格となった。
もはや将軍職など私には意味ないことである。

長安が劉璋に攻められたが撃退したようだ。
ここ最近孫策や劉備に連敗つづきだが
まだまだ軍事力は衰えないようだ。

206年11月
曹操より青紅の剣をもらった。
さすがは世に名だたる名剣。
ありがたく頂いておこう。

206年12月の状況
袁尚 武60(+10) 知74 政78(+7) 魅81
現在地:天水 身分:太守 勢力:曹操

曹操12都市
([業β]、平原、上党、濮陽、陳留、河内、
洛陽、弘農、長安、天水、安定 西平)
孫策16都市
劉璋8都市
袁煕7都市
劉備5都市
劉表4都市
馬騰1都市
士キョウ1都市
522袁尚(&審配):02/01/19 00:23
207年1月
曹操が袁煕領の南皮および北海を陥落させた。
淳于瓊は命を救われ曹操の臣下になったが
田豊や逢紀が戦死したらしい。
彼らとて袁家の臣。
曹操よ、必ず貴様の血で償わせてやる。

207年3月
天水に武将が次々と到着し現在5人。
7万の大軍が駐屯している。
こんな辺境の地に7万もの軍勢がいたら
兵糧などあっというまに尽きてしまう。
開拓を急がなくては。

孫策が袁煕領の襄平をおとした。
523袁尚(&審配):02/01/19 00:24
207年5月
西平より援軍要請の使いがやってきた。
馬騰が8万の軍勢で押し寄せてきたとのことだ。
天水からは張燕を筆頭に4部隊6万の援軍を派遣した。
各々には弩で遠くより射掛けよ、と命じておいた。
馬騰およびその臣は私が独立した際の配下にする予定だから
こんなところで死んだり、曹操の臣下になっては
こまるからな。

馬騰軍の撃退に成功した。
弩で馬騰の軍を徹底的に叩き退却させる目前まで
いったのだが[广龍]徳がそこへ攻撃をしかけ
馬騰は捕らえられてしまった。
運良く解放されたようだが、馬騰の息子馬鉄は
処刑された。将来の仲間を一人失ったか、残念。

そして曹操は袁煕領の晋陽を攻め、陥落させた。
馬騰よりも先に兄(袁煕)が滅びるかもしれぬな。
今のうちに袁家の臣と連絡をとっておこう。
524袁尚(&審配):02/01/19 00:26
207年6月
孫策が袁煕領の北平を攻め、陥落させた。
兄の支配する都市もあと2つだけになったか。

207年7月
審配がやってきた。
私と考えることは同じらしく
袁家の臣と連絡をとることを勧めにきた。

207年12月の状況
袁尚 武61(+10) 知74 政79(+7) 魅82
現在地:天水 身分:太守 勢力:曹操

曹操15都市
(南皮、[業β]、平原、北海、晋陽、上党、濮陽、
陳留、河内、洛陽、弘農、長安、天水、安定 西平)
孫策18都市
劉璋8都市
劉備5都市
劉表4都市
袁煕2都市
馬騰1都市
士キョウ1都市
525袁尚(&審配):02/01/19 00:32
次回予告
第四章〜旗揚〜
時は来たり。
「曹操ではこの乱世を終わらせることはできん!
志あるものよ、我のもとに集え!!」
我が覇道に曹操が立ちふさがる。
そして2人は望まぬ戦いを強いられる…
ボロボロの蔡和様に萌え。
区切りは、戦争直前と直後がいいと思われまする。
郭嘉樣、成都制圧戦の台本にワラタ
暗殺されまくり蔡和樣、萌えるね
袁尚樣、先が読めない展開にハラハラ
何気に次回予告がカコイイ!
528無名武将@お腹せっぷく:02/01/19 02:27
「あ・・・残り900・・・私が・・・えいっ」
韓玄タンカワイーo(^^o) (o^^o) (o^^)o
506と512のAAで笑い死にそうになった。
529郭嘉:02/01/19 13:14
>>506
郭嘉「物量で圧倒しましたが何か?」

>>527
張魯「守っていたのは私だけどね・・・」

>>528
8頭身の武将はキモイ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1010170892/
530郭嘉:02/01/19 13:18
>>516
華佗「わしで統一してみない?」
531郭嘉:02/01/19 13:34
十月

郭嘉「後は流れ作業だ!一気に決めるぞ!!」
荀攸「高覧殿が袁譚に引き抜かれました!!」
郭嘉「ちっ、あの馬鹿今度あったら処刑だゴルァ!」

兵卒「公孫[王贊]軍が劉虞を滅ぼし晋陽に殺到してきます!」
荀攸「公孫[王贊]は62000、晋陽守備兵は10000、とても・・・」
郭嘉「[業β]の兵を回せ、60000ぐらい派遣できるはずだ、指揮官は呂布で逝け。」
兵卒「直ちに連絡いたします。」

高順「それ!公孫[王贊]を叩き潰せ!!」
張[合β]「私の爪に斬れぬ物は無いのですよ。」
呂布「引きこもっていないお前は・・・」
公孫[王贊]「やっぱ引きこもってれば良かった・・・」

結局公孫[王贊]を解放して終了。

十一月

郭嘉「何人か仕官してきたが名前忘れた、別にどうでも良いが。」
新入り(酷いです・・・)

陶謙が汝南を、公孫[王贊]が袁譚領の南皮を占領
呂布「わりい、引き抜かれた。」
荀攸「四人入って三人離脱か・・・」
532郭嘉:02/01/19 13:45
十二月

郭嘉「さあて来年から劉焉軍総攻撃開始だゴルァ!」
賈詡「南皮陥落させました!」
荀攸「また勝手に・・・」

勝利者による裁判
公孫越「何を言おうと無駄だ!」
残存兵が多いので処刑
公孫範「貴様になど仕えん!」
こいつも兵が多いので処刑
単経「はっはっはっ、面白い冗談だな。」
こいつら兵多すぎ、処刑
許攸「主君に義理立てするつもりは無いが・・・」
烏巣の情報教えなかったので処刑
張燕「故郷に家族を。」
兵の多い将軍を生かす余裕無し、処刑
簡雍「ぐずぐず言わずに早く切れ!」
劉備の部下は助命
陳琳「面白い冗談だな。」
弱いので釈放
533郭嘉:02/01/19 13:56
兵卒「上庸に劉表軍が攻めてまいりました!」
荀[或〃]「あそこは確か兵糧不足で兵が激減したばかり・・・」
郭嘉「増援も出せねえし、マッ、取られたら取り返すだけだが。」
陳羣「公孫[王贊]と我が軍の激闘を傍観した袁譚軍・・・」

  / ̄ ̄ ̄ ̄\
/     ●   ●   Λ_Λ  
|Y  Y        \ ( ´Д`)  
| |   |        ▼ |/  ⌒ヽ
| \/   ___人/   へ \
| 華 雄 |∨∨∨∨   /   \\
\     \∧∧∧ ノ     ヽ_つ
 | | |\  ̄ ̄ ̄ノ バリバリ
 | | |   ̄ ̄ ̄
 (__)_)
534郭嘉:02/01/19 15:12
紀霊「敵の補給戦を切断せよ!」
張勲「本陣を守れ!一兵たりとも通すな!!」
郭[シ巳]「敵騎馬隊をひきつける!ものども油断するな!!」

結局、悪逆将軍達の奮戦により辛うじて上庸を守りきった・・・
鍾ヨウ「馬超が寝返り、郭[シ巳]が奮戦する我が軍は一体・・・」

一月

勅使「州牧の位返上しなさい。」
郭嘉「お〜い呂布!」
勅使「すみませんもうわがまま言いません。」

結局官位が上昇した

呂布「では、平原攻略に出発いたします。」
一同(あんたいつ戻ってきたの!?)
張[合β]「私が参軍です。」
高順「文遠殿がいない・・・」

凌操「混乱して身動き取れぬ、仕方あるまい。」
高順「敵将凌操生け捕ったり!」

馬超「こしゃくな!返り討ちにしてくれる!!」
張[合β]「クッ!後一撃で勝てたものを・・・」
郭嘉「あの馬鹿・・・」

結局大敗してしまった・・・

司馬朗「捕まった将軍が全員戻ってきてる、我が軍はどうしたのだ・・・」
荀攸「ありえる話ではない・・・」
535郭嘉:02/01/19 15:48
牛歩「ついでに雲南を占領しときました。」
郭嘉「悪人ばかり活躍しやがって・・・」

裁判
楊懐「貴様に使えたとて得にはなるまい。」
侮辱罪で絞首刑
黄権「お心遣いは感謝いたすが。」
精錬潔白法により釈放
劉璋「貴様などに仕えたら益州でマターリ出来なくなる!」
本質を突いているので釈放
[广龍]徳「・・・・・・」
殺せないです
高沛「敵であるそれがしを許してくださるとは・・・」
兵多いからね
秦[宀必]「よろしくお願いいたす。」
あんたが入るとは予想外
韓遂「それがしと郭嘉殿が手を組めば天下とて。」
郭嘉「そうやって今まで何人騙したトメさんよ!!」

今月 南皮攻略軍敗退 雲南制圧 上庸陥落
536郭嘉:02/01/19 16:23
二月

荀[或〃]「孔[イ由]軍を降伏させたところキョチョ殿を発見しました。」
郭嘉「許[ネ'者]って、あいつにはもったいなさ過ぎる。」

韓遂「永昌を陥落させたぞ。」
満寵(お前ら勝手に進みすぎ!!)

黄権「裏切り者の(略」
何度解放したんだろう・・・
劉璋「貴様の首と引き換えなら。」
馬鹿すぎる、殺しはしないけど・・・
張任「忠臣は(略」

蜀の名将張任死す、享年27歳、若すぎる死であった・・・
陳羣「頃したのあんたじゃん。」
郭嘉「だから?」

三月

漢中の在野の士、劉備殿が配下になった。

高順「都市ごと引き抜かれました。」
孔[イ由]「こっちも・・・」
郭嘉「てめえら・・・」

四月

郭嘉「先月引き抜かれた馬鹿を都市ごと連れ戻した。」
荀攸「引き抜き合いだなあ・・・」
郭嘉「ついでに北海太守崔[王炎]も俺様じきじきに雇用したがな。」
満寵(完全に悪のぐんだんだな・・・)
537郭嘉:02/01/19 16:52
五月

劉備「閻圃殿を雇用しました。」
一同(劉備を漢中で遊ばせてるのかよ!)
徐晃「閻圃?あの裴松之の評価が割と高めなやつか。」
閻圃「よろしくお願いします。」
郭嘉「最早袁譚には所領は二つしかない、平原落として壊滅させるぞゴルァ!!」
兵卒「そういえば、袁尚も袁煕もまだ見てないな。」
伍長「たぶんまだ成人してないから・・・」

馬超「徐晃殿に加勢致す!」
張[合β]「[業β]よりはせ参じた!」
郭嘉「俺様の軍は14万、敵は7万、決まったな・・・」
鍾ヨウ「領土を得るとはこういうことか・・・」

袁譚の訓練度百2万にてこずるも勝利

兵卒「平原に篭城してる敵軍、兵1しか・・・」
郭嘉「その兵士すげえ雇用したい・・・」

結局一撃で粉砕、その兵士は山陽候の位を授けてやった
538郭嘉:02/01/19 16:59
パソコンがフリーズした・・・

各課軍の快進撃は幻となった・・・
539郭嘉:02/01/19 17:06
郭嘉「何もかもぶっ飛んだなあ・・・」
荀攸「でもちゃんと五月始めのデータは残ってますよ。」
郭嘉「うるさい全軍出撃!オート戦闘で皆殺し!!」

馬超が寝返り圧勝
呂布「何でもするから助けてくれ!」
郭図「それがしを殺して何の得が・・・」
凌操「うわ嗚呼―――」
袁煕「死に花を咲かせることも出来ぬとは・・・」
辛[田比]「おのれえ・・・」
楊彪「七回目まで助けてくれるって逝ったのに・・・」
袁譚「嫌だ―――!!!!!」

馬超「寝返ってよかった・・・」
袁尚「成人して無くてよかった・・・」
540郭嘉:02/01/19 18:00

兵卒「公孫[王贊]がせめて来ました!」
劉豹「案ずる無かれ、激闘の末公孫[王贊]を捕らえましてございます。」
郭嘉「良し、処刑するぞ。」

北平の引き篭り公孫[王贊]死す、享年43?才。

六月

荀攸「程[日立]を引き抜いてきました。」
郭嘉「荀[或〃]・荀攸・程[日立]・賈詡・俺様、やっと五人全員揃ったな。」
郭[シ巳]「敵に引き抜かれました。」
劉豹「先月下野した何儀がまたやってきました。」

七月

公孫続軍を攻撃するも敗北、高順を取られる。
郭嘉「あいつ殺せ、絶対殺せ。」
一同(フリーズしてから狂い始めた、元から狂ってるけど・・・)
劉協「おお劉表か、これからは(略」
陳震「都市ごと引き抜かれました。」
郭嘉「あの皇帝殺す!」

結局華北の軍勢20万が敵中に孤立した。

華雄「とりあえず劉焉を捕らえました。」

[广龍]羲・潘鳳を処刑ほかは解放

益州王劉焉死す、享年64歳。
541郭嘉:02/01/19 18:46
八月

郭嘉「裏切り者の郭[シ巳]を始末して晒し首にしたぞ。」
李儒「裏切り者陳震を討ちました!」
荀攸「これで華北との連絡線が回復したか。」
荀[或〃]「さて、このまま一気に決めてしまいましょう。」

いつの間にか十月になってた

陳羣「劉璋を降伏させました。」
郭嘉「信用できん、荀攸、劉璋の本心を確かめてこい!」
陳羣「ゲームシステム信用してくださいよ・・・」
李儒「公孫家同士が争ったようです、公孫続が勝利しましたが兵が分散しました。」
徐栄「なにとぞ我等に薊攻略のご命令を!」
郭嘉「徐栄の言や良し!来月を以って薊に総攻撃をかける!!」
[广龍]徳_(劉璋降伏のおまけ)「ここはいつもこんな調子なのか?」
司馬朗「平均してこんな状態じゃな。」
黄権「良いのか?」
鍾ヨウ「駄目だろうけどうまく言ってるから良し。」

十一月

陳羣「蔡和殿を雇用してきました。」
郭嘉「ほかのリプレイと混同する可能性があるので適当に使え。」
李儒「薊を占領いたしましたが敵将には逃げられました。」
司馬朗「陶謙軍が近頃空白地獲得に熱心です。」
郭嘉「あのボケじじい、首を洗って待ってるだろうな?」
542郭嘉:02/01/19 19:08
十二月

高順「また都市ごと引き抜かれました。」
郭嘉「謀略軍団出動!」
荀攸「その前に袁譚軍の残存兵10万を降伏させました。」
満寵(これで華北は公孫家を残すのみ)
馬鉄「父に負けぬ活躍をしたいです。」
郭嘉(馬騰の息子か、それなりの能力あるから最前線に放り出すか。)
袁胤「公孫度を降伏させました。」
郭嘉「有無、ごくろう。」
陳到「士燮一族を降伏させました。」
荀攸「残るは徐州の陶謙・荊州の劉表・北平の公孫続・陳留の曹操・長沙の孫堅。」
一同(孫堅まだいたの!?)

196年一月

郭嘉「ついに30都市到達だな。」
荀[或〃]「後三年で天下は殿の物になるでしょう。」
郭嘉「では、その為に前進するとするか。」
黄権「ご命令どうり荊州に進撃を開始いたしました。」

永安を占領、顔良・皇甫嵩を斬り向寵を迎える。

郭嘉「蜀を得て荊を望む、か・・・」
鍾ヨウ「銅雀も発掘されましたしそろそろ帝位のため朝廷に働きかけを・・・」
荀[或〃]「貴様!帝位などとは不遜な!!」
荀攸「どうせ台本なくせに。」
荀[或〃]「わかる?」
郭嘉「こいつらは・・・」
543郭嘉:02/01/19 19:38
二月

武将「郭嘉様、先月の銅雀台は如何なされました。」
郭嘉「ああ、あの吉兆の印だと言う。」
武将「如何でしょう、あれを元に銅雀台を建設されては?」
郭嘉「それは良い、俺様の威光を天下に示せるからな、早速取り掛かれ。」
武将「はっ!」

荀[或〃]「もしや、銅雀をお埋めになられたのは・・・」
郭嘉「フッ・・・」

張済「これより上庸奪還作戦を開始します。」
劉備「作戦は包囲で行きます。」

劉備「張遼何するものぞ!」
郭嘉(張遼が敵将だったんだ、初めて知った。)
呼廚泉「張済何するものぞ!」
荀攸「参軍は最低ですね。」
禰衡「貴様ごときこのわしの敵ではないわ!」
紀霊「おのれ禰衡!」
郭嘉「あいつ挑発の成功率補正付いてるのか?」
劉備「そりゃ禰衡ですから・・・」
544郭嘉:02/01/19 19:55
戦後
呼廚泉「この呼廚泉、郭嘉殿のため(以下美辞麗句が続く」
適当に雇用
蔡中「敵であるそれがしを・・・」
こいつも雇用
禰衡「貴様などに→天下を狙える器。」
お前・・・
毛[王介]「斬るが良い。」
わかりました
宋憲「有り金全部。」
魏続と侯成の意向により処刑
張遼「今度はこっちか。」
お前な・・・

華雄「では、次は公孫続ですな。」
李儒「薊と南皮から同時に攻撃いたしましょう。」
545郭嘉:02/01/19 21:19
劉辟「敵将田楷生け捕ったり!」
韓遂「敵総大将趙雲はこの韓遂が捕らえた!」
華雄「敵は戦意を失って逃走したぞ、追撃せよ!」

訓練殿高い郭嘉軍の精鋭は次々と敵軍を撃滅した。

郭嘉「すべては俺様の才覚によるものだとわかっているだろうなゴルァ!」
荀攸「あ〜ハイハイ。」

裁判
簡雍「我が命運も尽きたか。」
面倒だから処刑
厳綱&田楷「次こそは・・・」
解放
高覧「では移籍します。」
この野郎・・・
田疇「よろしくお願いいたす。」
使える能力な男
趙雲「よろしく。」

現在趙雲歓迎会に尽き入室をお断りしておりまだゴルァ!
陳羣「公孫続降伏させたのに・・・」
546郭嘉:02/01/19 21:36
三月

郭嘉「一気にくぞごるぁ!」
紀霊「襄陽落としました!」

張勲処刑

賈詡「呉を占領いたしました。」
郭嘉「呉なのに黄忠がいるのは何故?」
黄忠「さあ?」
郭嘉「とりあえずお前雇用断ったから死刑。」
黄忠「酷!」

陳羣「どうしよう、間違えて(クリックミス)で于吉殿処刑してしまった・・・」
郭嘉「貴様も道連れだゴルァ!」

結局、今月は10人以上の武将を処刑した。

士燮「南海も攻め落としておきましたぞ。」
郭嘉「スパムは?」
士燮「人違いです。」

四月

満寵(公孫続が劉表に寝返ったので攻撃し処刑、さらに華北の武将を南へ派遣した)
荀攸「孫堅が劉表の桂陽を攻め落としましたね。」
547郭嘉:02/01/19 21:39
五月

劉備「江夏を攻撃し劉表を捕らえました!」
郭嘉「良くやった。」

劉表「縄目がきつすぎる、もう少し緩めてくれぬか?」
郭嘉「猫を縛るのに手加減は無用。」
陳羣「それ違う・・・」
郭嘉「てめえは黙ってろ!いいから死刑!!」
劉表「わしも時代が読めなかったか・・・」

荊州の劉表死す、後継ぎは・・・

司馬徽「よきかなよきかな・・・」
荊州はここに最大の危機を迎えることとなる。

郭嘉「江陵落としたぞゴルァ!」
韓玄「有り金くれるなら使えてやっても良いぞ。」
郭嘉「刑務官!」
韓玄「わかったわかった、引き抜きかけてくれたら応じるから。」
一同(韓玄殿になんてむごい仕打ちを。)
結局韓玄は釈放された
548郭嘉:02/01/19 21:56
六月

郭嘉「桂陽を攻撃、孫堅軍を蹂躙せよ!」
孫堅「衆寡徹せずか・・・」

荀攸「周瑜と黄蓋が雇用に応じた、孫堅軍はどうしたんだろう?」
鍾ヨウ「意外な連中が入ってきたな・・・」

賈詡「会稽を攻め落とし陶謙を討ち取りました!」
郭嘉「後次は張昭か、文官しかいねえのかあいつは?」
荀[或〃]「一応最大勢力です、警戒を緩めてはなりませんぞ。」

七月

武術大会で甘寧が優勝、技師才が老衰で死亡

陳羣「兵糧不足で脱走兵が・・・」
郭嘉「後方から平安手いくらでも回せるんだよヴァカが!」
陳羣「平安手?」
郭嘉「死ね!」

[广龍]徳「長沙を落とし司馬徽を討ち取りました!」
荀攸「後継ぎは韓浩、韓玄を差し置いて・・・」
一同(順当順当)

侯成「建安を陥落させましてございます。」
549郭嘉:02/01/19 22:01
八月

虞翻「韓浩を降伏させました。」
韓玄「ワシもついて来たぞい。」
郭嘉「永遠に放置。」
一同「異議無し。」

韓遂「零陵を陥落させ孫堅を捕らえました。」

孫堅「まさか貴様にやられようとは。」
郭嘉「反董卓連合のからはや7年か。」
孫堅「効して酒を汲み交わすのも久しぶりだな。」

結局、孫堅軍は一人も殺さず解放した。

[广龍]徳「柴桑を陥落させました。」

麋芳・麋竺ら数名を処刑、曹豹を雇用した。

曹操「張昭領攻めたから以前の約束どうり兵だしてね。」
郭嘉「10万人派遣してやろう。」

荀攸「張昭が処刑されお使い孫乾が後を継ぎました。」
郭嘉「あのマスターオブ外交官か・・・」

韓玄が野に下った・・・
550郭嘉:02/01/19 22:29
九月

陳羣「孫乾殿を降伏させました!」
郭嘉「馬鹿やろう!まだ対曹操戦線が出来てねえんだよ!!」
荀攸「いっぺん死んで来なさい。」
陳羣「酷い・・・」
幸い曹操軍の奇襲は無かった・・・

十月

郭嘉「では、和議を破棄して曹操軍を攻撃するぞ。」
荀[或〃]「武将達に不信感が広がっていますが無視しましょう。」
賈詡「では、建業を攻撃します。」

夏侯淵・曹洪・曹昂を斬った

司馬朗「陳留を攻撃、夏侯惇を討ち取りました!」
郭嘉「残り三都市。」
鍾ヨウ「ついにここまで来ましたね。」
荀[或〃]「ここまでいくとは思ってなかったけど・・・」
551郭嘉:02/01/19 22:42
十一月

管亥「申し訳ありません、陳留を奪還されました!」
高順「下[丕β]を攻撃いたしましたが敵の抵抗に阻まれましてございます。」
郭嘉「窮鼠猫を噛む、か・・・」
荀攸「一撃で葬り去ってやりましょう。」

十二月

[广龍]徳「濮陽を攻め落としましてございます。」
郭嘉「残り二つ。」

197年一月

荀攸「陳留を再度攻め落とし、敵将関羽を討ち取りました。」
郭嘉「関羽って曹操軍にいたのか・・・」
満寵(残り一都市!)

二月

賈詡「逝ってまいります(涙目)」
荀[或〃]「今日こそ、天下統一。」
兵卒「長かった・・・」
徐晃「行くぞ皆のもの!」

曹操軍は下[丕β]の城に篭城するも結局敗戦、曹操は釈放された
ここに、天下統一がなったのである。
552郭嘉:02/01/19 22:52
その後

洛陽にて盛大な祝勝会と郭嘉の皇帝就任が祝われ、帝位禅譲が行われるはずであった、しかし・・・

置手紙「俺様が下野したら何人の太守が叛乱起こすか楽しみだぜい!」
一同(マテやこら!)

そう、彼は二月の内に下野しており、既に郭嘉軍は空中分解していたのである。

郭嘉「ちっ、王允が後をついでから誰も叛乱起こしやがらねえ、つまらん。
そういえば、史実だと今は孫策が挙兵した頃か。」

王允のもと漢王朝は復興の兆しを見せ、新制度の改革がすすめられた。
しかし、軍師荀[或〃]は仙人になると言い残し行方不明となる、
その後の消息は、誰も知らない。
司徒の座には士孫ズイが付き、郭嘉は晴耕雨読の日々を送った。

それから数年後、大海を行く楼船の上に郭嘉の姿があった。
目指す先は未知の島国、倭国。
郭嘉「行くぞ野郎ども!倭国を占領するぜい!!」
兵卒(付いてきた)「オオー――――!!!」
553郭嘉:02/01/19 22:54
栄枯盛衰は人の世の常、
興っては滅び
滅んでは興る
それは王允のもと復興の兆しを見せた漢王朝とて逃れられぬものであった。

郭嘉「馬鹿なやつだ、俺様は倭国で黄金に囲まれているというのに・・・」
554郭嘉:02/01/19 22:56
ええ、というわけで完結です。
一応下野は早い段階で決めておりまして、こっちのほうが郭嘉らしいかなと。
結局忠誠心を無視したので謀反エンドとなりました。
王允は郭嘉の後始末をやらされてますが階級からして順当と。

では、お付き合いいただいてありがとうございました。
555韓玄四代目:02/01/19 23:05
楽しいかな奉孝
素晴らしきかな奉孝
大爆笑!!
街ごと引き抜かれたりがやけに多く、
さすがにこれでは人心は安定などしないでしょうね……
お疲れ様でした。
557王戎っぽい人:02/01/19 23:25
郭嘉殿おめでとうです。
わしにゃこんなプレイはできんのう(w
とりあえず、誰でやるかは決めたが、ルールを決めとらん・・・
あのぅ……
現在もまだ蔡和様、袁尚様、士燮様と三人もの方がプレイ中です。
スレが元気になっているのは嬉しいのですが、できれば2〜3名の中でやって欲しいです。
原稿を書きためておいて、現在プレイ中の方が全員終わってから立ち上げてもいいと思うのですが……
559蔡和:02/01/20 01:40
>526様 回答ありがとう御座います。
郭嘉様天下統一おめでとう御座います。
私のほうが速く始めたのに益州でくずぶってる私って・・・
>>517の武都攻めの戦功を書き忘れましたすいません
1位魏延 2位 蔡帽 3位馬休(同盟軍)
217年11〜12月軍事
 君主  官職  都市  軍師
 曹操  皇帝  18  荀ケ
 孫権   王  12  陸遜
 蔡和  無し   7  諸葛亮
 劉備   王   5  【广龍】統
 萠リ越  左中郎将   蒋宛(字が違います)
 馬騰  右中郎将 4  賈〔言羽〕
 士〔木氏〕 州牧 1  無し
560蔡和:02/01/20 01:52
[萠リ]越の都市数は5っす書き忘れました
218年1月江州防衛戦 
自軍 総大将=呂ガイ 参軍=諸葛亮 兵数10万+2万
敵軍 総大将=厳顔  参軍=張松  兵数8万3千
〔戦後処理〕
解放 厳顔 呉班 高沛 卓ヨウ 
561袁尚(&審配):02/01/20 01:53
郭嘉さま、お疲れ様でした。
まさか最後に下野してしまうとは全く予想もしませんでした。
その理由もまた笑いました。
私も早くけりをつけなくてはいけないなぁ。
なにせ未だに独立していない…(実際のプレイではすでに独立しているのですが)
562袁尚(&審配):02/01/20 02:03
第四章〜旗揚〜
208年1月
淳于瓊の病死の報が届いた。
淳于瓊は審配と共に最初から味方してくれた
数少ない者の一人だ。
何一つ報いてやれなかった、すまない。
私が天下をとることがせめてもの供養になるだろうか。

208年6月
馬騰軍6万が再度西平に攻め込み
ここ天水から援軍を送ることとなった。
迎撃に成功。馬鉄と張ガイは捕らえられ処刑された。
563袁尚(&審配):02/01/20 02:04
208年7月
曹操が馬騰領の武威に攻め込み陥落させた。
馬岱は処刑され、馬騰と楊秋は解放された。
馬騰の息子たちは全員処刑されたか…
馬騰の悲しみたるや身も引き裂かれんばかりだろう。
馬騰は必ずや私について来るだろう。

しかし生き残ったのは2人だけか…今動くのは早計か。
…いや、いずれは曹操に叛意あるのを知られるに違いない。
そうなってからでは遅い。
幸い天水には10万近い兵が駐屯している。
今こそ立ち上がるべきだ。
564袁尚(&審配):02/01/20 02:06
208年8月
配下の兵を予備兵にし、準備は整えた。
「曹操ではこの乱世を終わらせることはできない。
皆のもの、今こそ我と共に立ち上がるぞ」
天水で独立。馬騰が共に立ち上がってくれた。
残念ながら楊秋は躊躇したようだが
いずれ仕官してくるであろう。

208年9月
予想どおり楊秋が仕官してきた。
しかしまだまだ将の数が足りない。
今後は登用にも力を入れなくてはいけないな。
565袁尚(&審配):02/01/20 02:08
208年10月
今月は武威、西平、安定の情報を得た。
まずは西涼を攻めることになるだろう。
西平は曹丕を太守に、夏侯淵、[广龍]徳など
勇の者が多い。なかなかに辛そうだ。

208年12月
城陽の袁煕が曹操領の北海を攻めたが
迎撃されて捕らえられ処刑された。
後継者は楊彪だ。
これで兄弟は私一人となった。

208年12月の状況
袁尚 武63(+10) 知75(+5) 政80(+7) 魅83
現在地:天水 身分:君主

袁尚1都市(天水)
曹操17都市
孫策18都市
劉璋8都市
劉備5都市
劉表3都市
士キョウ1都市
566袁尚(&審配):02/01/20 02:25
209年1月
西平から天水に曹操軍5万が攻めてきた。
こちらも5万と兵力は一見互角だが
向こうは安定からも援軍がやってくる。
厳しい戦いになりそうだ。
作戦としては援軍が合流する前に
なるべく正規軍を叩き、楊秋に補給地を
占拠させて敵の士気を落とし
私と馬騰で敵部隊を潰しながら拠点を守る
というものだ。

楊秋が敵の暗殺部隊に襲撃され大怪我をするという
事故に見舞われたが、曹丕と夏侯淵の部隊を撃退した。
しかし敵援軍6万が到着。こちらは馬騰の部隊の
損害が大きく戦況は不利だ。
最前線の砦を捨て後方の砦にこもったが
敵の大軍がせまってきている。
袁尚「よし。砦の周りに火を放ち囲まれないようにしろ」
馬騰「しかしこの風向きでは味方に飛び火しますぞ」
袁尚「それは覚悟の上だ。敵に囲まれるよりも損害は少ない」
かくして味方も火に包まれたが曹操軍も1軍ずつしか砦に
近づけず、私と馬騰の一斉攻撃の餌食となった。

そして馬騰の部隊も2000を割ったので
敵の補給地を占拠するよう命じた。
ここからは私一人で敵残り4万と相手しなければならない。
幸い好天が続き周囲は火の海。
常に1対1か1対2で対峙すればいいので
持ちこたえられる。

そしてついに敵の士気は0となり退却しはじめた。
我が軍は追撃したが朱霊を負傷させるにとどまった。
我が軍の勝利だ。

馬騰「曹操軍の捕虜をぜひ斬首してください」
袁尚「まあ、待て。気持ちはわかるがまずは
  こちらに降る意思があるかどうか聞こう」
馬騰「応じるはずはないと思われますが…」
袁尚「そのときは斬ってよい。ただし曹操の古参の臣だけだ」
馬騰「…? まあ、わしはそれで異存はありませぬ。
  憎いのは曹操だけですからな」

人材は一人でもほしいところだ。こうやって恩を与えて
いずれは登用にこぎつけたいものだ。
無論、曹操の古参の臣で降らない者に容赦はしない。

解放:廖化
斬首:曹丕、夏侯淵、楽進
567袁尚(&審配):02/01/20 02:26
209年2月
せっかくだから劉璋と同盟を結ぼう。
まずは贈り物をして好感度をあげなくてはな。

審配が国境近くまで来ているそうなので
会いにいくことにした。
どうやら西平太守に審配が任命されたらしく
これから任地に赴くところだったらしい。
審配と戦場でぶつからねばならぬとは
何たる運命のいたずらか。
審配が素早く移動できるようにと
「強行」を教えてくれた。ありがたい。

209年5月
劉璋との同盟交渉に失敗した。
こういうときに軍師がいるといいのだが
軍師の席に座るべき人物がまだいないゆえ
仕方が無い。もちろんその人物は一人しかいない。
それまで軍師の席は空けておくつもりだ。
568袁尚(&審配):02/01/20 02:28
209年8月
安定より曹操軍8万が攻めてきた。
敵の総大将は李典。
今回も作戦はほぼ同様だ。
最前線の要害にこもり援軍がくるまえに
敵正規軍をできるだけ叩く。

敵軍からの罵声により味方は動揺している。
これは早期決着を図らなくては。
3日目にして敵の総大将李典を
捕らえることに成功した。

7日目になっても敵援軍がこない。
そうか、西平の太守は審配だ。
きっと何かしらの理由をつけて
援軍を断ったに違いない。
審配よ、おまえこそ天下の忠臣だ。

そして敵を全滅させることに成功した。
第一の功は私だったが、この功は審配あってのものだ。
登用:張燕
解放:廖化、孟達
斬首:朱霊、李典
569袁尚(&審配):02/01/20 02:30
209年11月
曹操と孫策との抗争で司馬懿が孫策に捕まったようだ。
これは引き抜く絶好の機会だ。
馬騰を使者に送り登用に成功した。
そして元袁家の配下である許攸も劉備から
引き抜くことに成功した。

劉璋が曹操領の長安を攻め、陥落させた。
これで西涼の曹操軍は孤立した。
あとは劉璋との同盟にこぎつけられればいいのだが。

209年12月の状況
袁尚 武70(+10) 知75(+5) 政80(+5) 魅85
現在地:天水 身分:君主 勢力:袁尚

袁尚1都市(天水)
曹操17都市
孫策21都市
劉璋10都市
劉備1都市
劉表2都市
士キョウ1都市
570袁尚(&審配):02/01/20 02:33
210年1月
劉璋と12ヶ月の同盟を結ぶことに成功した。
これで後背の憂いなく西涼を攻撃することができる。
まずは安定を劉璋との共同軍で落とそう。

210年2月
劉璋と共同で安定を落とす盟約を交わした。
これで安定は我らのものも同然だ。今月はしっかりと
軍備を整えよう。

楊彪が曹操に降伏した。
これ以上袁家の臣が死ぬことがない。
国が滅んだのは悔しいがほっとしている。
571袁尚(&審配):02/01/20 02:34
210年3月
安定に出陣。天水は馬騰に任せることにした。
私と司馬懿(参軍)、張燕の3部隊5万の軍勢だ。
劉璋も6万の軍勢を派遣してくれた。
対する曹操軍は7万。援軍はなし。
兵力ではこちらが勝っているとはいえ
敵の総大将は夏侯淳だ。注意せねば。

敵本陣までは難なく突破できた。
後は夏侯淳の立て篭もる砦のみだ。
司馬懿の混乱の計が当たり
夏侯淳軍は右往左往している。
そこに私の鉄騎兵が突撃し勝負あった。

登用:呉質、田疇
解放:孟達、廖化
斬首:夏侯淳
572袁尚(&審配):02/01/20 02:36
210年5月
天水へ西平より曹操軍7万が攻めてきた。
安定より援軍を派遣し、劉璋にも援軍を派遣して
もらうことに成功した。
敵の将は徐晃、許[ネ者]など勇の者が揃っている。
そして総大将は審配だ。
審配は決して殺さぬよう全軍に言ってはいるが…
死ぬなよ、審配。

敵はこちらが予測した侵攻ルートとは
別のルートを進軍してきたが
こちらの軍勢は騎馬部隊が主なので
拠点の守備にぎりぎりまにあった。
そして援軍が駆けつけ兵力差は逆転。
後は一部隊ずつ丁寧に倒すだけだ。
そして敵軍を壊滅させた。
どうやら審配は無事に逃げられたようだ。

解放:審配
斬首:許[ネ者]、張[糸肅]

*実は審配を捕らえてしまい、登用しようとしたのですが
拒絶されてしまったので、少し脚色を加えました。
573蔡和:02/01/20 02:36
217年1月の続き
漢中占領戦 自軍 総大将=蔡和 参軍=費[示韋] 兵数14万+1万
      敵軍 総大将=張任 参軍=法正   兵数11万
〜1ターン目〜
法正「蔡和などに仕えても先は無いぞ!!」
兵卒「やっぱり蔡和様は終わりかも」
〜2ターン目〜
法正「蔡和などに(以下略)」
兵卒「そうだそうだ蔡和なんかおしまいだ!!」
〜3ターン目〜
沙摩柯「兵が混して言うことを聞かん」
費[示韋]「いまだ沙摩柯を集中攻撃せよ!」
〜4ターン目〜
魏延「沙摩柯!!正々堂々勝負しろ!!」
沙摩柯「貴様など相手にしてられるか!!」
孟獲「では、某と勝負だ!!」
沙摩柯は7月の魏延との一騎打ちの怪我が治っておらず孟獲の勝ち
蔡和「兵が混乱した〜誰か助けてー」
秦[宀必〕「あれしきで混乱するとは蔡和もたいしたことはないな」
〜10ターン目〜攻城戦
蔡和「急襲等効かぬわ」
〜11ターン目〜
蔡和「兵糧を焼こうなどとお見通しだ(わし絶好調)」
〜16ターン目〜
完全勝利
戦功 漢中攻め 1位 魏延 2位李費[示韋] 3位孟獲
戦功 江州防衛 1位形道栄 2位 祝融 3位馬謖(書き忘れたのでこっち)
登用 [言焦]周 王甫
解放 張任 [登β]芝 費詩 法正 秦[宀必〕 沙摩柯 閻圃  
   黄権 張松 馬忠 イン黙 劉楯
蔡和「今回は初めて客が来なかった」
574袁尚(&審配):02/01/20 02:37
210年6月
我が軍は安定より武威へ攻め込んだ。
私を総大将に7万の軍勢だ。
対する敵軍は鐘ヨウ率いる5万。
しかし西平より援軍が駆けつけてくるだろう。

敵援軍が到着するころを見計らって
我が軍は罵声を敵軍に浴びせつづけた。
敵の士気はみるみるうちに下降した。
そして我が軍は司馬懿率いる騎馬2部隊を前軍にして
拠点を占拠しつつ敵本拠地へ進ませ
私の率いる鉄騎兵2部隊を後軍にし拠点を守備しながら
敵援軍を叩く作戦をとった。
この作戦が成功し我が軍の勝利に終わった。
残るは審配が守る西平だけだ。

解放:孟達、廖化、梁剛
斬首:鐘ヨウ
575袁尚(&審配):02/01/20 02:45
次回予告
第五章〜忠臣〜
我が覇道に欠かせざる忠臣が加わった。
忠臣は言う「主君は寵臣を特別扱いしてはなりませぬ」と。
忠臣は言う「国のため主君のためなら不遇な待遇も苦にはなりませぬ」と。
忠臣は言う「覇者たる者、一臣下の生死に心を煩わし
   覇道の歩みを止めてはなりませぬ」と・・・
576蔡和:02/01/20 02:49
218年3月
江州へ蔡和 魏延 孟獲が移動 漢中太守は[言焦]周 武都太守は呂ガイ
蔡和「先生、御久し振りです次でついに益州が手に入りますな」
諸葛亮「天下三分の足掛かりもあと少しです」
218年4〜6月は徴兵と訓練
218年7月
武術大会開催 優勝 魏延 準優勝 孟獲
蔡和「魏延2連覇の褒美に南蛮平定図を
孟獲には双戟をやろい」
577蔡和:02/01/20 11:47
218年8月〜三国鼎立の幕開け〜
諸葛亮「今度の戦いが終わりにして始まりの戦いです殿」
蔡和「ここまで長かった」
水安占領戦 自軍 総大将=蔡和 参軍=諸葛亮 兵数15万
      敵軍 総大将=張任 参軍=法正  兵数6万5千
〜1ターン目〜
法正「敵軍の船団に間者をおくれ」
蔡和「3度も同じ策にかかるか!!」
諸葛亮& 馬謖& 刑道栄「なるほどこれはいい」 
〜3ターン目〜
諸葛亮「天変」
呉懿「魏延?聞いたことのない野良犬かな?」
魏延「誰が野良犬だ!!!」
〜4ターン目〜
諸葛亮「終わりにしましょう(落雷)」
[登β]芝& 黄権& 呉班「なんということだ我が軍に雷が落ちるとは」
〜5ターン目〜
諸葛亮「張任の軍は混乱した叩きつぶせ」
〜9ターン目〜
蔡和「つづいて攻城戦へ向かうぞ!!」
張松「なんと蔡和は目障りな!!」
客「蔡和殿またお会いしましたな」
蔡和「今回は負けぬぞ・・・だめか(武18)」
〜12ターン目〜
完全勝利
〔戦後処理〕
登用 張松 法正
解放 董允 呉懿 張任 [登β]芝 尚寵 厳顔 〔广龍〕義
   呉班 黄権 閻圃 イン黙 秦[宀必〕 馬忠 高沛 
   楊カイ 卓ヨウ 沙摩柯 費詩 劉楯
戦功 1位魏延 2位諸葛亮 3位孟獲
蔡和「王甫に張松に法正、私に刺客に送る人ばかり帰順するなぁ」
諸葛亮「殿の徳と魅力の賜物です」

郭嘉殿お疲れ樣でした。
士燮殿、袁尚殿、蔡和殿引き続き頑張って下さい!
休止中の方も、良かったら続きお願いします。

>>557
リプレイ楽しみに待っておりますよ〜。
>>558
自分は新しいリプレイ始まるの大歓迎(今始まっても全然OK)
だが、今盛況だから廃れた頃に始まると感激度が高いのは確かだ(w
579王戎っぽい人:02/01/20 13:48
>>558
大丈夫。まだ7返してもらってないから(w

>>578
どうもです。
私は上記の理由でまだできません。
しかも別のゲームにハマりそう

いつ7は返してもらえるのだろうか・・・
すでに刺客と知り合いになっている蔡和様萌え。

袁尚様もいよいよですね。反乱から天下統一は出来るでしょうか?
審配は鼓舞、罵声、反計、応射、強行と便利な特技があるので腹心向きの人物です。
能力的には中堅どころですが、青スの剣や六韜で強化するのでしょうか。
581郭嘉:02/01/20 15:41
>>555
王允「我過てり。」

>>556
高順「六回ほど引き抜かれました。」

>>557
雑兵「私は?」

>>559
宋憲「天下統一を急ぐやつは月の無い夜に気を付けるんだぞ。」

>>561
許子将「郭嘉はプレイしやすい武将なのじゃよ。」

>>578
管仲「まずは自分で逝こうか。」
582蔡和:02/01/20 17:20
218年9月
諸葛亮「殿、お喜び下さい、私と費[示韋]殿と法正殿と張松殿
我々4人がいればほとんどの都市で流言→作敵→登用が出来るようになります」
蔡和「おお!!それでは謀報済みの長沙を無法の都市に変えて見せてくれ」
218年9月〜11月まで流言ラッシュ
218年12月
費[示韋]「馬忠殿の引き抜きに成功しました」
呂ガイ「厳顔殿の引き抜きに成功しました」
法正「蒋エン殿の引き抜きに成功しました」
孟獲「呉懿殿の引き抜きに成功しました」
馬謖「黄権殿の引き抜きに成功しました」
蔡和「俸禄を上げようにも行動力が足りん・・・裏切られませんように」
219年1月、誰も裏切らなかったので俸禄のみ
蔡和「今年はついに益州平定に成功した
今日は無礼講だ存分に飲み食いをしてくれ」
客「蔡和様私にもお酒をください」
蔡和「戦場であえば別だが今日は特別じゃ存分に飲むが良い」
〜一同が酒に酔って狂乱している時その知らせが届いた〜
兵卒「蔡和様、呉王劉備が初代呉皇帝の位を自称したとのこと」
費[示韋]「既に禅譲しているとはいえ漢帝国の皇室を名乗る者が
呉皇帝を自称するとは・・・」
法正& 張松& 王甫「劉備に刺客を送りますか?」
蔡和「あの男が劉備を倒せるとは思えぬ後継ぎがいなくなるので駄目だ」
帯来洞主「ここは皇帝を名のる曹家と劉家を根絶やしてやりましょう」
蔡和「孫乾の提案はわしの思うところと一致しておるそれでいこう」
〜ついにリプレイの目標がここにきて決まった〜
583蔡和:02/01/20 17:37
219年1月〜3月 徴兵+訓練
219年4月
馬謖「同盟延長しませんか?」
賈〔言羽〕「蔡和殿との同盟は我々にはまだ必要です」
馬騰「いいよ」
馬謖「長安を攻め落としたいので馬騰様も兵を出してください」
賈〔言羽〕「蔡和殿との共同なら勝ち目もあります」
馬騰「いいよ」
219年5月
長安占領
〔戦後処理〕
解放 張衛 金旋 処断 劉ヨウ
219年6月生産で連弩と籐甲を生産
219年7月
漢詩大会 優勝 諸葛亮 準優勝法正
法正「さすが軍師殿見事でしたな」
諸葛亮「法正殿も中々、次が楽しみです」
蔡和「漢詩などさっぱり分からん」
219年8月、訓練
584悪虐曹操:02/01/20 17:38
 実はかなり進んだんですが、他のリプレイも続いているので混乱するかと思って少し自粛中です。でも、
 578自分は新しいリプレイ始まるの大歓迎(今始まっても全然OK)
 というような意見もあるし迷っています。どうしましょ?
585郭嘉:02/01/20 18:00
郭嘉「三國志曹操伝のデータ、俺様間違って消しちゃったよ・・・
嗚呼、孔明魔王ルートをクリアしたと言うのに・・・、バグめ、俺様の
55時間を返せゴルァ!」

陳羣「何もこんなところで切れなくても・・・」
586蔡和:02/01/20 18:03
219年9月武陸攻め 
自軍 総大将=蔡和 参軍=諸葛亮 兵数15万6千
敵軍 総大将=向朗 参軍=董允  兵数7万+7万
〜1ターン目〜
諸葛亮「もっと速く神の如き速さで進め!!」
〜2ターン目〜
諸葛亮「天変(失敗)」
〜3ターン目〜
諸葛亮「天変(豪雨)」
〜4ターン目〜
諸葛亮「雷よ!!我が敵に落ちよ」
秦[宀必〕& 董允& イン黙「なんたることだ我が軍に雷がおちるとは」
厳顔「???」
諸葛亮「見方に落ちるとは天は我等を見放したか」
〜5ターン目〜
諸葛亮「もう一発!!」
楊カイ×2 向朗
〜16ターン目〜
完全勝利
〔戦後処理〕
登用 秦[宀必〕 イン黙 キョウ志
解放 董允 呉班 
処断 楊カイ(操作ミス)
戦功 1位蔡和 2位諸葛亮 3位蔡帽
587蔡和:02/01/20 18:18
蔡和「今回は刺客が来なかったので戦功1位だったがむなしかったです」
>580 鼓舞ありがとう御座います本当にやる気がおきます。
>郭嘉様 刺客を倒せぬ私の武では月の無い夜は大変なものです

それと兵数のわりに敵軍の武将が戦後処理時に少ないのは
連弩などで止めを刺しているため逃げられているのす。
曹操様、待ってますよ。ぜひ始めて下さい。
記憶&過去ログがあるうちに続きを読みたいです。
>>584悪虐曹操樣
既にリプレイ開始してるしイイと思うけど。
ってか早く続き読みたい(w

>>587蔡和樣
>連弩などで止めを刺しているため逃げられているのす。
蔡和らしくて笑った。
袁尚リプレイが大好きだぞsage
591蔡和:02/01/20 22:48
>悪虐曹操様 続き読みたいです。郭嘉様が終わったので±0なので書いてください
>589
諸葛亮「殿がヘボ過ぎるのでみな笑っておりますぞ、
それに最近やらなくなったと思ったら>586の〔武陸攻め〕ってなんですか?
〔武陵〕ですよ。あなたは漢字も読めないのですか?
蔡和「刺客で武が20以下だから直接攻撃などできるわけがないです。
誤字については返す言葉もありません。すいませんでした。」
219年10月
水安太守に蒋エンを任命+人事異動
曹操が孫権領の[言焦]を占拠
孫権が曹操領の許昌を占拠
219年11月
医者「具少しは良くなりましたが次に吐血した時が最後かと」
方正「殿に刺客を約3回も送りつけといて私が先に死ぬわけにはいかんからな」
費[示韋]「あまり無理するなやっと益州の3文官たる我等が一緒になったのに」
張松「そうだこのブサイクより先に死ぬことは許さん」
蔡和「死ぬな方正!わしはお前を仲間にするためにいくら貢いだと思ってる
それにお前がいなけれ誰が私に刺客を送ってくれるのだ」
方正「・・・・・(返事がないただの屍のようだ)
219年11月方正死す。
219年12月
蔡和「・・・・・・はぁ」
諸葛亮「殿、初めての配下の死は辛いでしょうがここが正念場です」
蔡和「・・・・・・はぁ」
諸葛亮「殿!!いい加減になさいませ、そうだらしがないと方正殿が
あの世から刺客を送ってきますぞ」
蔡和「そうですね、私も若くはありません天下統一
しなければ方正にあわす顔もありませんしね」
〜そういう分けでこの月は治安〜
219年2月徴兵+訓練
592郭嘉:02/01/20 22:51
倭の国にて

信長「刺客を送りたいと、誰にだ?」
郭嘉「はっ、拙者の旧知の者が意気消沈しており強引な手段で回復させようと・・・」
信長「良くわからぬが御主の功績は比類なきもの、良かろう、徳川から半蔵を借りよう。」
郭嘉「ありがたき幸せ。」

数年後
郭嘉「敵は本能寺にあり!」
593郭嘉:02/01/20 22:52
方正?法正では??
594蔡和:02/01/20 22:52
諸葛亮「>591の〔具少し〕ってなんですか?シリアスな場面でなめてんですか?」
蔡和「うぅ諸兄の皆様度々すいません首吊って死んで来ます」
595蔡和:02/01/20 23:11
諸葛亮「遠く倭の国より方正じゃなくて法正だとの密書が」
蔡和「もう私は色んな意味で駄目だ法正いまそこに逝くぞ(暗殺により死亡)」

>>593郭嘉様ご指摘ありがとう御座います言われなければ
一生気付かなかったと思います。本当に失礼しました。
596郭嘉:02/01/20 23:12
倭の国

本願寺顕如「助命の祈祷をせよと?」
郭嘉「はい、私の友人が首をつって瀕死の重傷ゆえ。」
本願寺顕如「織田と和睦できたのは貴殿のおかげ、無論引き受けましょうぞ。」
郭嘉「申し訳ない。」
597王戎@3で孟獲:02/01/20 23:16
孟獲「蔡和、水安とはどこだ?」
陸遜@知力103「そんなもの永安のことに決まってるじゃないですか」
諸葛恪「いや、長安じゃないのか?」
孟獲「スマンがリプレイ読み返す余裕がないのじゃ。
どっちか教えてくれぬか?」
598王戎@3で孟獲:02/01/20 23:18
ちなみに>>591じゃぞ
蒋[王宛]がどこの太守になったか分からぬ(伊達に知力10代じゃない)
599郭嘉:02/01/20 23:19
倭の国にて

氏康「風馬小太郎を貸せと?」
郭嘉「はい、わが友人をいたぶる輩がおりますので。」
氏康「まあ、帝の命令とあらば。」
郭嘉「良し、死ねや王戒(誤字)」

永安ですね。
600王戎@3で孟獲:02/01/20 23:25
235年成都・・・

文章「世に聞こえし王戎@孟獲
いまここに散る・・・」
陸遜@知力103「孟獲様が亡くなられた
世継ぎは私がふさわしいと思うが」
陳羣「禿同」
孟獲@仮死だった「たわけが!わしが死ぬか!
陸遜、貴様の孟徳新書を諸葛恪に与える!」
陸遜&陳羣「・・・・・」
601王戎@3で孟獲:02/01/20 23:27
孟獲「なんか文章が変だな」
陳羣「さすが低脳」
孟獲「貴様!よく主君にそのような言を!
郭嘉殿の時と変わらぬではないか!」

−−−−−処理中−−−−−

文章「陳羣のアンインストールは成功しました」
蔡和様、三國志辞書を入手するのをお勧めします。

王戎様、3ですか。
ひさしぶりに「何と無様な格好よ、貴様等にはお似合いだがな」を聞けそうで楽しみです。
よってたかってミスを指摘され、へこむ蔡和にまた萌え(w
郭嘉様、天下統一おめでとうです、そしてお疲れ様です。
士燮殿、蔡和殿、袁尚殿、王戎殿も頑張って下さいね。
そして悪逆曹操様、ぜひ続きを読んでみたいです。
士燮様はもうすぐ終わりそうなので、
そうしたら曹操様・蔡和様・袁尚様の三名で続けて
それ以降は一人終わるたびに一人参入、という形を希望します。
606王戎@3で孟獲:02/01/21 22:41
>>602 >>604
リプレイというか、質問してたら3風になってしまった・・・

アレだから現状報告(リプレイではありません。でも最近やってます)
曹叡 領地たくさん(w
孫匡 長沙、会稽、桂陽
諸葛亮 武陵、零陵、南海
空白地 襄平、西涼、汝南、寿春

孟獲 益州、新野、襄陽、上庸、長安
主な武将 陸遜@知力103、諸葛恪、陳羣、[登β]艾、張[合β]、陳泰

めんどくさいので委任中(w
(しつこいですが、リプレイではありません。)
607袁尚(&審配):02/01/21 23:41
私のリプレイを気に入ってくださる方がいてうれしいです。
堅苦しい文章の上に他の人に比べてペースが遅いので
疲れるかもしれませんが、おつきあいください。
608袁尚(&審配):02/01/21 23:43
第五章〜忠臣〜
210年7月
我が軍は武威で軍の編成を行い、西平に攻め込んだ。
天水からも馬騰が別働隊を送ってくれた。
審配は篭城戦の達人だ。
野戦で敵軍を壊滅させなければいけない。
敵は孤立しているため罵声はみるみる効果をあげ
我が軍はさしたる苦労もなく敵軍を殲滅した。
そして…

袁尚「審配。やっとこの時がきたな…」
審配「はい…思えば厳しい道のりでしたな」
袁尚「お前にはいろいろ助けられた。
  これからは私の下で、私を支えてほしい」
審配「もちろんです。誰に気兼ねすることもなく
  殿を補佐できましょう」
審配が配下に加わった。
そして挙兵時より空白だった軍師の席が
ようやく埋まった。

登用:審配
解放:孟達、廖化、梁剛、徐晃
609袁尚(&審配):02/01/21 23:45
210年8月
我が軍は西涼一帯を支配することとなった。
配下のもの全員に俸禄を与えることにしたが
そろそろ将軍職も与えてやりたい。
朝廷に献金をしなくてはな。

210年9月
曹操配下の辛評を登用した。
これは司馬懿の献策で、
作敵を仕掛け一方で曹操に密告して
出国せざるを得ない状況に陥れて、そこを登用する。
正直悪辣な策だが覇道を進むと決めた以上は
躊躇してはなるまい。
しかし審配がこの策に反対したのは気がかりだ。

最近審配を訪問しても外出ということで門前払い。
何事がおきたのだろう。
610袁尚(&審配):02/01/21 23:45
210年12月
司馬懿の朝廷工作が実り、朝廷より勅使が遣わされた。
*「曹操との抗争を止め6ヶ月の同盟を結べ、との帝のお言葉です」
これを受ければ私に州刺使の官職が得られる。
それにこれから中原へ進出するには
劉璋領を通らずにはいられない。(長安、武都は劉璋領)
喜んで拝命しようとしたが・・・

審配「こんな要求を受け入れては統治に影響を及ぼします。
  断りなさいませ」
袁尚「何を言っている!?断る理由などどこにもないぞ!」
審配「・・・」
袁尚「とにかくこの場は拝命しておくぞ」

こうして我が軍は曹操と6ヶ月の同盟を結び
私は州刺使の官爵をいただいた。
611袁尚(&審配):02/01/21 23:47
勅使が去った後、私は審配を訪問した。
*「これは州刺使様。ご主人は外出でして・・・」
袁尚「いいかげん芝居はやめるがよい。通せ」
*「は、ははっ」

審配「あ、殿。居留守を使ったこと真に申し訳ございません」
袁尚「そんなことはどうでもよい。
  今日の用向きはわかっているだろう。
  ここ最近の言動。説明してもらおうか。
  他の者からもお前を非難する声が挙がっているぞ」
審配「…私は軍師の任に耐えられそうもありません。
  どうか司馬懿どのを後任に」
袁尚「なに!?私の補佐をしてくれないのか!?」
審配「司馬懿どのの才には私など足元にも及ばないでしょう。
  国のためにも是非軍師に任命なさいませ」
袁尚「私は審配、お前と共に天下をとりたいのだぞ」
審配「もはや殿は一国の主。政に私情はなるべく挟まないべきです。
  私はただでさえ殿の恩寵を受ける身です。権力が集中しては
  能力のあるものは面白くないでしょう」
袁尚「む…」
審配「優秀な人材はまだまだ必要です。私情にとらわれて
  覇道を踏み外してはいけませぬ」
袁尚「…わかった。いつも審配には教えられる」
審配「お聞きくださりありがとうございます。
  そしてもう一つ。居留守の件ですが…」
袁尚「わかっている。『どうでもいい』では
  いかんのだな。審配、武威に移動せよ」
審配「はは」
袁尚「少しの辛抱だ。必ず呼び戻す」

翌日、人事異動を行い審配の軍師職を解任し
武威に配属。それに伴い司馬懿を軍師に任命した。
また偏将軍に馬騰を、裨将軍に張燕を任命した。
612袁尚(&審配):02/01/21 23:48
210年12月の状況
袁尚 武71(+10) 知75(+5) 政81(+5) 魅85
現在地:天水 身分:君主 官職:州刺使

袁尚4都市(安定、天水、西平、武威)
曹操18都市
孫策18都市
劉璋10都市
劉備1都市
劉表2都市
士キョウ1都市
613袁尚(&審配):02/01/21 23:50
211年1月
名士10傑の9番目に私の名が挙がった。
北斗、南斗より金3000を賜った。
私の勇名も広く伝わるようになったようだ。
また、劉表が病死した。後継ぎは劉gになったが
恐らく国は支えきれまい。

211年3月
曹操軍が劉璋領の長安を陥落させ
我が領と曹操領は再び接した。
太守は張[合β]、その下に徐晃や諸葛亮などがいる。
これは脅威だ。よし審配を呼び戻すぞ。

211年4月
劉璋との同盟は期限がすでに切れていたが
再び6ヶ月の同盟を結ぶことができた。
これで長安を共同で攻めることができる。

劉璋が劉g領の上庸を陥落させ
捕まった劉gが処刑された。
後継ぎには劉jがなったが
滅びるのも時間の問題だろう。
614袁尚(&審配):02/01/21 23:57
ということで審配は軍師をクビになってしまいました。
そのままごり押ししてもよかったんですが、
キャラが勝手に動いてしまったというか、
こっちのほうが自然の流れのような気がしました。
この時点では、後でアイテムをたくさん与えて
軍師に復職させるつもりでしたが・・・
そろそろ、君主兼前線太守では行動力が足りなくなってくるころでは。
袁尚様自身は後方に移動して、審配に青スの剣を与えて
前線太守ということにしてはいかがでしょうか。
ちょうど劉邦にとっての韓信のように(粛清されそうで嫌ですが)。
616袁尚(&審配):02/01/22 02:13
>>615
レスありがとうございます。
いずれは長安や洛陽などの大都市で、
本拠地を構えたいものですが
まだまだ袁尚軍は貧弱なので主君も体を張っています。
審配を登用したときに徐晃も捕らえたのですが
審配を登用できてめでたい、ということで釈放したのですが
それが大間違いだったようで
現在彼にめちゃくちゃ苦しめられています。
(鉄騎兵は持っているし名馬も持っているし;)
司馬懿曰く「審配にはモーホーの気配があります」
618悪虐曹操:02/01/22 06:30
>>605 採用!
619士燮:02/01/22 12:26
>>605様の期待にこたえるべく、今からリアルタイムリプレイに入ります。
198年1月からスタートします。
620士燮:02/01/22 12:29
198年7月までやっていたので、先にアップします(汗)

198年1月
士燮「軍師殿、とりあえず、太守を任命したいのだがどうだろう?」
荀攸「それが良いですね」
士燮「北平は紀霊、南皮が劉辟、平原が程[日立]、城陽が陳珪、下[丕β]が張紘を太守に任命する」
4人「は〜い」
士燮「とりあえず、全国的に「防備」にする」
士燮「敵国すべて諜報せよ」
荀攸「長安、天水、廬江だけ残ってしまいました」
士燮「来月だな・・」

董卓が韓遂を滅ぼした
劉表が董卓領宛に攻め込むも負け

198年2月
士燮「・・・で先月の続き・・・が出来上がった所で・・・人材登用でもやるか」
士燮「馬超殿、韓遂殿を登用してくれ」
馬超「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「甘寧殿、孫瑜殿を登用してくれ」
甘寧「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「孫堅殿、陳震殿を登用してくれ」
孫堅「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「崔[王炎]殿、楊奉殿を登用してくれ」
崔[王炎]「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「劉備殿、淳于瓊殿を登用してくれ」
劉備「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「関羽殿、蒋幹殿を登用してくれ」
関羽「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「周瑜殿、陳蘭殿を登用してくれ」
周瑜「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「趙雲殿、高沛殿を登用してくれ」
趙雲「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「陳珪殿、[龍共]都殿を登用してくれ」
陳珪「御意・・・で・・・連れてきました」
士燮「今月来月で忠誠度を上げよう」

198年3月
荀攸「賈[言羽]と名乗るものが、仕えたいと言っております」
士燮「『来るものは拒まず、去るものは追いまわす』の気持ちで対応してくれ」
荀攸「鬼・・・」
賈[言羽]「よろしく」

士燮「忠誠度上げだけで行動力尽きる」

董卓が劉虞領小沛を占領
陶謙が董卓領[言焦]を占領
621士燮:02/01/22 12:33
198年4月
荀攸「士燮様に大事な話があります」
士燮「なんぢゃ?軍師殿、あらたまって・・・」
荀攸「『士燮=手紙』という図式が、世の中では出来上がっている模様です、なのに最近は、戦争にあけくれ、手紙を書かなくなっているでは、ありませんか。」
荀攸「それでは、士燮様らしくありませぬ、ここは、是非『お手紙アタック』を・・・」
士燮「わかった、今月は、とりあえず、武力80以上の面々に挨拶を・・・」
士燮「とりあえず、Toは自分にしておいて、Bccに呂布・許[ネ’者]・張遼・張[合β]・華雄・皇甫嵩・蒋欽・高順・臧覇・朱治・朱霊・樊稠・呂蒙・胡車児の14人だな。」
士燮「CcよりもBccの方がいいだろうし、私のねすけ6ちゃん、頼むぞ!」

麋竺「陶謙が建業に攻めてきたぁ〜」
士燮「耐えろ!逃げ回って相手の士気を下げることだけを狙え!援軍も出さない!」
麋竺「そんな殺生な」
士燮「歩兵で伏兵で逃げ回りなされ!」
麋竺「御意(;;)」
耐えた・・・陳武を捕らえたが仲間にならないので抹殺した。

198年5月
麋竺「陶謙が建業に攻めてきたぁ〜」
士燮「耐えろ!逃げ回って相手の士気を下げることだけを狙え!援軍も出さない!」
麋竺「そんな殺生な」
士燮「歩兵で伏兵で逃げ回りなされ!」
麋竺「御意(;;)」
耐えた・・・
先月と同じ展開・・・

士燮「やっぱり手紙作戦などは、鬱陶しい・・・陶謙のような生意気な奴はムカつく」
荀攸「そうですね。そろそろ終わらせないと、リプレイが長くなりすぎますね」
士燮「軍師殿、陶謙がウザい。平原でヒマそうにしている劉備達で痛めつけたいのだが、どうだろう?」
荀攸「平原は敵と接していないので、それでもよろしいかと思われます」
士燮「おーい、平原の猛者とも、建業に移動してくれ〜」
関羽・張飛・趙雲「御意」
劉備・周瑜「私たちも『猛者』?」
韓玄「私は別だろう?このか弱い私のどこが猛者なんだ?」
士燮「6人だぞ!」
622士燮:02/01/22 12:34
198年6月
士燮「先月の予告(?)通り、劉備、関羽、張飛、周瑜、趙雲、韓玄で廬江を蹂躙せよ!」
張飛「ぢゅうり〜ん♪」
士燮「ううう」
ここでも戦功1位は韓玄!
士燮「もう忠誠度を上げるのが面倒なので、全て斬れ!」
韓玄「わ〜い」
張英・樊稠・厳白虎・呂範・張バク・厳輿・許貢・劉曄・魯粛・陳登を斬った。
士燮「趙雲に青紅の剣あげる」
趙雲「♪」
士燮「陳琳・張任の2人で寿春を落とせ!尚、廬江から劉備、関羽、張飛、趙雲、周瑜を援軍として派遣する」
・・・蹂躙・・・
荀攸「あ。。。クリックミスで呂蒙を助けてしまいました」
士燮「まぁよい、その他は斬首」
張[門豈]・孫権(親友)・蒋欽・孫乾を斬った。
士燮「廬江太守に高沛、寿春太守に蒋幹を任命する」

ピロリーン 呂蒙が仲間になってしまった。
牛輔が陶謙領[言焦]を占領、陶謙殺され跡を王粲が継いだ

198年7月
程銀「仲間にしてくれ〜」
士燮「ええで」
士燮「高沛、そちの兵士を減ってしまった劉備達に分けよ」
高沛「はい(私は戦争にいかないで済む♪)
士燮「劉備、関羽、張飛、趙雲、周瑜、韓玄・・・そして仲間になってしまった呂蒙で江夏を落とせ!」
張飛「ぢゅうり〜ん♪」
韓玄「うぅぅ・・・マターリしたいよぉ」

・・・蹂躙
戦功1位は韓玄(当然だねっ!)
劉璋・満寵・呉班・王威・秦[宀必]・霍峻・向朗を斬った
ピロリーン 袁胤、蘇飛が仲間になった。

士燮「鮑信・陳宮・夏侯惇・孫策・太史慈・[竹乍]融で晋陽を落とせ!」
鮑信「御意」
士燮「やっとまともな応対(?)された」
蹂躙・・・
ピロリーン 郭図・辛評・張昭・呂威[王黄]が仲間になった。
623士燮:02/01/22 13:35
198年8月
士燮「劉備、関羽、張飛、趙雲、周瑜、韓玄、蘇飛、呂蒙で新野を落とせ!」
張飛「うふふふ♪」
士燮「・・・」
蹂躙・・・いきなり篭城しやがって・・・誰も捕まらなかった。

士燮「厳顔、荀攸、高覧で襄陽を落とせ、尚新野から援軍を送る」
厳顔「うむむ」
なんとか蹂躙

司馬徽・黄祖・張勲・黄権・呉巨・橋ズイ・王累・傳僉・劉表を斬った。張遼が跡を継いだ。
ピロリーン うぅぅ蔡和をなぜか殺せなかった。そして仲間になった。

士燮「薊太守に辛評、江夏太守に袁胤、襄陽太守に呉蘭、新野太守に蔡和を任命する」
4人「は〜い」

荀攸「晋陽の軍勢が勝手に上党に攻め込み勝利した模様」
士燮「行動力もないし、全員斬れ!」
辛[田比]、沮授、劉虞を斬った。劉虞の一族は滅亡した。
624士燮:02/01/22 13:36
198年9月
士燮「とりあえず、晋陽の太守に傅嬰を任命する。」
士燮「評定で全ての国を治政にする」

士燮「[广龍]徳、周泰、馬騰、程普、賀斉、呂虔で濮陽を落とせ!尚、[業β]から援軍を送る。勝ったら太守は馬騰ね」
蹂躙♪
馬騰「凌操、張済、魏続、許靖、胡班、華雄、丘力居、士匡を斬ったよぉ〜」
士燮「なにっ!甥の士匡まで・・・」
625士燮:02/01/22 15:21
198年10月
士燮「文醜・孫堅・夏侯淵・李典・楊奉・潘鳳・崔[王炎]・何儀で陳留を落とせ!援軍は濮陽から派遣する」
夏侯淵「♪」
蹂躙・・・
崔[王炎]「士燮様の弟である士壱様が『ぐずぐずせずに早く切れ』と言ってますが。。。」
士燮「えぇい、皆殺しだぁ!」
士壱、伏完、袁遺、李儒を斬った。
士燮「[業β]太守には、陳震を任命する。」

張魯「牛輔が梓潼に攻め込んできました!」
士燮「耐えろ、皆殺しだ!」
張衛・李[イ寉]・楊柏・王匡・於夫羅・劉豹・徐栄・鍾[月缶系]を斬った。

新野で兵の再編・・・
劉備「韓玄殿、そちは何時から兵を20000持てるようになったんだ?」
韓玄「さぁ・・・」
626士燮:02/01/22 16:13
199年11月
士燮「馬騰・賀斉・[广龍]徳・呂虔・周泰・程普で小沛を蹂躙せよ」
馬騰「むふふ♪」
士燮「・・・」
蹂躙・・・
呼廚泉・張[合β]・朱霊・張燕・張繍・侯成・麋芳を斬った。

士燮「鮑信・郭図・夏侯惇・孫策・太史慈・陳宮で河内を蹂躙せよ」」
蹂躙・・・
魏攸・金旋・楊修・楊彪を斬った。

士燮「濮陽太守に陳蘭・上党太守に呂威[王黄]を任命する。」
2人「は〜い」

士燮「呉蘭・管亥・厳顔・高覧・孟達で上庸を蹂躙し張遼の息の根を止めよ!」
蹂躙・・・
朱治・蔡瑁・張遼を斬った。張遼の勢力は滅亡した。
627士燮:02/01/22 16:35
198年12月
士燮「[龍共]都・孔融・張任・劉岱で汝南を落とし、王粲の息の根を止めよ!」
蹂躙〜♪
臧覇・車胄・田疇・陳到・王粲を斬った。王粲の一族は滅亡した。

士燮「[广龍]徳・馬騰・賀斉・呂虔で[言焦]を落とせ!援軍も送る」
馬騰「ぢゅうりんぢゅうりんりゅうりんり〜ん♪」
士燮「・・・・・・」
蹂躙♪
士孫瑞・皇甫嵩・高順・李粛を斬った。

荀攸「河内の面々が勝手に洛陽に攻め込み、蹂躙して許[ネ’者]を斬りました」
士燮「あっそ」

士燮「太守任命していない所を適当に任命する」
628士燮:02/01/22 16:49
198年終了時点・・・
士燮「国が多くなりすぎて、手抜き報告でよいぞ」
荀攸「牛輔が10カ国、永昌が空白地、その他が士燮勢力です」

199年1月
士燮「名声1位が韓玄だぞ(驚)
荀攸「このスレッドの魔力ですなぁ」

士燮「今年中に牛輔を蹂躙する」
士燮「陳留の全勢力を用いて許昌を落とせ!」
蹂躙〜♪
司馬朗・荀[或〃]、孔[イ由]を斬った。
士燮「許昌太守は孫堅を任命する」
629郭嘉:02/01/22 17:14
郭嘉「謎の郭嘉リプレイ初めて良い?」
630郭嘉:02/01/22 17:27
数日後

荀ケ「郭嘉様は行方不明、曹操は再度の蜂起、さて、どうしたものか・・・」
兵士「申し上げます!」
荀ケ「何だ?」
兵士「許昌にて叛乱でございます!」
荀ケ「許昌って、ここじゃん・・・」
兵士「いえ、軍師殿はついさっき移動されたはずですが・・・」
荀ケ「ああ、そういえば、で、誰が叛乱起こしたの?」
兵士「それが・・・」

許昌

郭嘉「天下統一→下野→叛乱→これ最強!」
袁胤「家臣私だけですよ、どうするんですか?」
郭嘉「なるようになれだゴルァ!」

これは、郭嘉が倭の国に旅立つまでの空白の数年間の物語である。

こっから先は他の方々のリプレイが終わったらUPします。
631蔡和:02/01/22 17:29
諸葛亮「>597様、永安ですね殿は初期に永昌と水晶を間違えて
いることからかなりキテルようです。」
諸葛亮「郭嘉様フォローありがとう御座います。殿はまた刺客に
狙われたので私が変わりに御礼を申し上げます」
諸葛亮「>603様そう言ってもらえることが殿のなによりの励みです」

632蔡和:02/01/22 18:11
蔡和「悪虐曹操様や郭嘉様や王戎様等の
群雄参加のためまるべく早く天下統一を目指します」
諸葛亮「殿〔>>591の219年2月徴兵+訓練〕は220年ですね
あなた見たいな人を世間では厨房と言うらしいですよ殿」
蔡和「・・・・・(返す言葉もありません)」
220年3月零陵攻め 自軍 総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数13万
         敵軍 総大将劉度 参軍劉賢  兵数5万5千
〜特にめだった事もないので戦闘中継は省略〜
〔戦後処理〕
解放 劉度 劉賢 呉班 高沛 
登用 ホウ義 蔡中
220年3月の続き
漢中防衛戦
〔戦後処理〕
解放 【广龍】統 関興
633蔡和:02/01/22 18:36
>632〔まるべくなるべく〕です私痛すぎ。
220年4〜5月は徴兵+訓練
劉備軍が[萠リ]越領の江陵占拠[萠リ]越は処断される趙範が後継ぎ。
220年6月 桂陽攻め自軍 総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数 11万
         敵軍 総大将趙範 参軍劉賢  兵数 10万
〜1ターン目〜
劉賢「相手はたかが蔡和だ全軍進め!!」
兵卒「冗談じゃないよ蔡和なんか戦ったら死んじまうよ」
〜4ターン目〜
諸葛亮「落雷!!」
閻圃&呉班&張任「ぐえ」
〜7ターン目〜
諸葛亮「落雷」
高沛×2
蔡和「叔父上蔡中行きますぞ」
蔡中&蔡帽&蔡和「デルタアタック」
〜12ターン目完全勝利〜 
〔戦後処理〕
解放 張任 高沛  呉班 卓ヨウ 費詩
登用 王戎 閻圃
処断 劉度 劉賢(劉姓なので処断)
戦功 1位蔡和 2位 魏延 3位諸葛亮
634蔡和:02/01/22 19:01
220年7月
蔡中「あぁ殿わざわざお見舞いに来てくれるとは恐縮です」
蔡和「わしとお前の仲ではないかそんな堅苦しい言葉はよせ
もう直ぐ天下統一だぞこんな所で降りるつもりか?」
蔡中「自分のことは自分が1番分かっております。
叔父上、殿のこと宜しく頼みますよ」
蔡帽「分かった、だからもう喋るな天となぜこの老いぼれより
若い蔡中が先に死ななければならんのだ」
光栄「それが仕様だ」

諸葛亮「殿、このような時は武術大会でも開いて気を紛らわしませんか」
蔡和「武術大会ですか今回は蔡中のため盛大にやりますか」
優勝魏延 準優勝馬忠
兀突骨「殿、気分のほどは大丈夫ですか」
蔡和「このような時に来てくれるのはお前だけだ
お前は前線にいるので無理をするなよ」
兀突骨「もったいなきお言葉」

635蔡和:02/01/22 19:39
 220年8月
零陵太守に閻圃 訓練+徴兵
220年9月長沙攻め 自軍 総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数11万+8万
         敵軍 総大将趙範 参軍[登β]芝 兵数7万
〜1ターン目〜
[登β]芝「蔡和軍よ蔡和に仕えても先はないぞ」
蔡和「我等の結束がその程度で怯むか」
〜6ターン目〜
諸葛亮「落雷」
趙範&高沛 「ぐえ」
〜15ターン目完全勝利〜
〔戦後処理〕
解放 [登β]芝 費詩 趙範 高沛  卓ヨウ 呉班
戦功1位厳顔 2位蔡帽 3位魏延

遅れましたが>602様三国志辞書の存在を教えてくれてありがとう御座いました
636士燮:02/01/22 19:53
あ・・居眠りしている間に蔡和様のリプレイが始まっている(汗)
ここで私が入り込むと読みにくそうなので、統一までやって、それからアップします。

予定はAM1:00です。
637蔡和:02/01/22 20:31
220年10月 治安
220年11月
ぼーっとしていた隙にCOMが江陵を攻め落とす
〔戦後処理〕
解放 寥立 王累 フトウ 周倉 鮑隆 何アン 徐庶 卓ヨク
221年12月 
人事異動 馬騰死す後継ぎは馬超。曹操死す後継ぎは曹否
220年1月
南斗+北斗「蔡和が6位か延命してやろう」
221年2月 予備兵輸送+訓練
221年3月
[登β]芝引き抜き、張任引き抜き。高沛引き抜き、呉班引き抜き
221年4月漢中防衛戦
〔戦後処理〕
蔡和「今月から皇帝をなのる者の一族や家臣や兵は全て斬首とする」
斬首 【广龍】統 関興 劉封
221年5月 俸禄+徴兵
221年6月
朝廷に賄賂を贈る、州刺史に任命されたので、
孟獲を編将軍 魏延を碑将軍に任命
221年7月
漢中防衛戦
〔戦後処理〕
斬首 張飛(1人で何しに来たんだか)

これ以降は記録をしてないので今日はここまでです。
長々と私のリプレイを読んでくれた方々感謝です。
638士燮:02/01/22 21:17
一段落ついている模様なので予定を変更して最後まで書き上げます。

199年2月
士燮「洛陽の全勢力で弘農を落とせ!」
蹂躙〜♪
成宜・楊醜・董旻を斬った。

士燮「張飛・関羽・趙雲・周瑜・劉備・呂蒙・韓玄で宛を蹂躙せよ」
張飛「ららら・蹂躙、ららら・ぢゅうりん、らららら〜♪」
士燮「・・・・・・・・」

戦場にて・・・
郭嘉「張飛なんか退却しちゃえ〜」
張飛「は〜い、汝南に戻りますぅ〜」
劉備「をい、張飛・・・」
この戦でも呂布、郭嘉の軍勢を捕らえ、城を全て占領したのは、韓玄・・・
呂布は馬に乗って逃げちゃったけど・・・

ピロリーン 郭嘉が仲間になった。何故か斬れない・・・

士燮「郭嘉タン、裏切らないでね、孟徳新書と七星の剣あげる。」
郭嘉「しけた貢物だな」
639士燮:02/01/22 21:18
198年3月
士燮「関羽・趙雲・周瑜・呂蒙・劉備・韓玄で長安を蹂躙せよ」
韓玄「もう、ヤケクソだ!暴れてやる!」

戦場にて・・・
周瑜「楊柏め、混乱せいっ!」
楊柏「はにゃ〜ん」
関羽「楊柏のかあちゃん、でぇ〜べぇ〜そぉ〜」
楊柏「なにぃ〜」
趙雲「楊柏は動けなくなる、動けなくなる、動けなくなる・・・てくまくまやこん」
楊柏「はにゃ〜ん」
韓玄「楊柏め、一騎打ちだぁ!」
楊柏「はにゃ〜ん」
楊柏を捕らえた。
周瑜「呂布め混乱せぃっ!」
呂布「はにゃ〜ん」
関羽・趙雲・呂蒙・韓玄「呂布を囲ってしまえぇ」
韓玄「おらおらおら〜、兵20000の鉄騎兵の威力だぁぁ」
呂布部隊を全滅させた。
韓玄がついでに王允も捕らえた。
戦功1位は勿論韓玄
楊柏・王允を斬った。

士燮「張飛も長安へ移動せよ」
張飛「次の月もぢゅうり〜ん」

士燮「梓潼の勢力で武都を落とせ!」
・・・蹂躙
胡車児・韓浩を斬った。
韓玄「ふはははは、兄よりも能力の高い弟なんぞ死んでしまえぇ〜」
640士燮:02/01/22 21:19
199年4月
士燮「華佗、張魯、程銀で漢中を落とせ!長安から関羽・張飛・趙雲・韓玄・周瑜を援軍として送る」
華佗「御意」
蹂躙♪
荀タン・呂布を斬った。

士燮「劉備・関羽・張飛・趙雲・韓玄・周瑜・呂蒙で安定を落とせ!」
張飛「ぢゅっぢゅっぢゅぢゅぢゅ またぁぢゅぅ〜りん」
韓玄「それは、『ちゅっちゅっちゅちゅちゅ さまぁぱーてぃ』では?」
張飛「五月蝿い蝿は、叩き潰すぞ!」
韓玄「ひぃぃ〜」
士燮「これからは、自動戦闘モードです」
韓玄「もう活躍できないぢゃん、そんなんイヤだ!」
士燮「仕方ない、手動で戦闘してくれ」
蹂躙♪
戦功1位は韓玄
牛輔を斬った。華[音欠]が跡を継いだ。

士燮「武都の勢力で天水を落とせ!」
蹂躙♪(自動戦闘)
641士燮:02/01/22 21:19
199年5月
士燮「天水の勢力で西平を落とせ!」
蹂躙♪(自動戦闘)
張既・華[音欠]を斬った。跡を閻圃が継いだ。

士燮「関羽・張飛・趙雲・劉備・周瑜で武威を落として、閻圃の息の根を止めろ!」
張飛「はぁ」
士燮「どうした?」
張飛「これが最後の戦争かぁ(寂)」
士燮「暴れてくれ!」
張飛「は〜い」

翌年6月までに・・・武将を天水に集め、兵糧不足にして・・・兵士数を減らした。
642士燮:02/01/22 21:21
200年7月
士燮「最後に永昌を攻めるのは、私1人で行く!これで統一ぢゃぁ〜」
張飛「お先に失礼〜♪」
士燮「が〜ん」

200年7月統一した。
荀攸は仙人になるために旅立った。
特に勲功著しい韓玄は大司馬に任じられ軍全体の統括にあたった。

覇王〜300年エンディング♪

長々と・・そして途切れ途切れのリプレイを見ていただきありがとうございました。
現在リプレイが続いているプレイヤー様、これからやろうかな?と考えている方、頑張って下さい。
643郭嘉:02/01/22 21:37
郭嘉「ご苦労様だゴルァ!」
袁胤「なぜか斬れない、確かに切れませんね。」
郭嘉「士燮はセカンドリプレイで真っ先に引き抜いたぞゴルァ!」

現在 王允 48都市 俺様 3都市 曹操 2都市
行動力の関係で曹操を1都市残した状態で下野しましたので残ってます。
644郭嘉:02/01/22 21:43
リプレイ名 「王専横し許昌に奸雄立つ」
郭嘉「それだけだゴルァ!士燮お疲れだゴルァ!」
645悪虐曹操:02/01/22 22:46
では再開しますか。>>179 → >>243 の続きです。

ボク陽
夏候惇「殿、お願いがございます。」
曹操「どうした元譲、挨拶もなく思い詰めた顔をして」
夏候惇「いえ、敵軍の中に「曹性」の旗が立っておりまして。」
曹操「ほほう、親父殿の敵を討ちたいというわけか?」
夏候惇「はっ、あの戦の折、私の眼窩に隠れていた親父殿は、ヤツの放った矢によって絶命しました。いまは私の体の一部となっていますが、もはや大好きだったお茶碗風呂に入ることもできません。この仇を討たせて頂きたい。」
曹操「どうせ、捉えれば一応裁判しても斬首だからな。任せよう。トラウマを晴らしてこい。」
夏候惇「ありがたき幸せ。」
646悪虐曹操:02/01/22 22:47
曹操「他にはどんな奴がいる?」
夏候惇「めぼしいところでは周倉くらいですな。あとは金施、魏続、呂曠、ベン喜、喬ボウと雑魚ばかりです。」
夏候淵「アオーン!」
夏候惇「おお、妙才、来たか。」
夏候淵「グル!」
曹操「では行け。ワシは敵の密集地に方円の陣で乗り込み、妖術を仕掛ける。妙才は雑魚を各個撃破、元譲は曹性を討ち取った後、喬玄の包囲に加われ。」
夏候惇「御意」
夏候淵「グル!」

夏候惇「父の仇、死ねぃ!」
曹性「うわぁ。」
夏候惇「よし。ひったてておけぃ。我が軍は喬玄の包囲網に加わるぞ。」
曹操「ふん、またもやあっけない。よし裁判じゃ。」
647悪虐曹操:02/01/22 22:49
軍事裁判
曹操「それでは裁判を始める。まずは曹性をこれへ。」
夏候惇「お前、斬首、以上」
曹操「なんで、お前が決めるんだよ。」
夏候惇「いえ、これだけは私に言わせて下さい。それと、始末もできれば私に任せて頂きたいのですが。」
曹操「そうか。お前の親父殿の仇だものな。よし、許す。」
648悪虐曹操:02/01/22 22:49
夏候惇「やい曹性、よくも親父殿を殺ってくれたな。」
曹性「な、なに?俺は確かにお前の眼は射たが、お前の親父なぞ知らんぞ。」
夏候惇「その、目玉が俺の親父なんだよ。」
曹性「まじ?」
夏候惇「まじ(おっ、これ一度言ってみたかったんだよな。)」
曹性「つまりお前は、きた...」
夏候惇「そうだ。鬼太郎の前世の姿は実は俺なんだよ。それがお前のせいでなぁ、あの事件の後、最悪なんだぞ!」
曹性「いや、そんなことを言われても。」
夏候惇「俺が何と呼ばれたのか教えてやろう。鬼太郎@親不孝だぞ。まちを歩けば童までが「げ、げ、げげげのげ、親父はうまいかげげげのげー」と歌いやがる。」
曹操「ははは、そうだったな。」
夏候惇「笑い事ではございませんぞ殿。トドメにそんな悪いイメージのせいで、ユメコちゃんにも振られ、結局猫娘と祝言を上げるハメになったんだぞ。」
曹性「いや、それまで俺のせいにされても....よかったじゃないですか、砂かけばばぁでじゃかっただけでも。」
649悪虐曹操:02/01/22 22:50
夏候惇「何を!あのばばぁには一反木綿という立派な恋人がいるからな。」
曹操「なに?やつは子泣きじじぃとよろしくやっていたんじゃなかったのか?」
夏候惇「はぁ。実はあの二人の間には常に親父が絡んでいたのですが、その親父が死んでからは二人もとんと疎遠になりまして....」
曹操「そうか、そうするとお前が鬼太郎@親不孝と呼ばれるのも、猫娘と結婚したのも、砂かけばばぁと子泣きジジイがうまくいかなくなったのも、全部ヤツのせいということか。」
夏候惇「御意」
曹操「わかった、もうその処罰については何も言うまい。曹性の処分はお前に任せよう。」
曹性「げ、それだけは。同じ曹の名字を持つものとして何とか。」
曹操「ふん、お前みたいな無能なヤツ、我が血族と認めることなぞできんわ。」
650悪虐曹操:02/01/22 22:52
曹性「そうはいっても、結局はそんな大切な親父様を食べてしまった夏候惇殿のせいじゃないですか。しかも、矢に刺さったまま焼いて、「これが本当の目玉焼き」とか言ったとか言わないとか。」
夏候惇「ええいうるさい。それは単なる勢いってやつだ。ユメコちゃんが近くにいたんだよ。さぁ親父殿の仇を討たせて貰うぞ。どうやってやろうか。火炙りか?妙才と決闘か?それともカワシマナオミの刑か?」
曹操「なんだその最後のやつは?」
夏候惇「体中の血を赤ワインに入れ替えてやるんですよ。あとは血をタバスコに入れ替える「人造韓国人」の刑もお薦めですが。」
曹操「お前も恐いこと考えるな。」
曹性「た、頼む。せめてひと思いにやってくれ。」
夏候惇「ならば、こうしてやろう。」
曹性「ぎゃぁ〜」
曹操「おい、何で普通に斬首してるんだよ?」
夏候惇「いえ、し○うですので。」
曹操「そうだな。もう何も言うまい。次を呼べ」
651悪虐曹操:02/01/22 22:53
曹操「金施、魏続、ベン喜、お前ら斬首、以上」
金施、魏続、ベン喜「ぎゃ〜す」
曹操「続いて呂曠、兄の後を追わせてやる。斬首」
呂曠「いやちょっと待って下さい。うわぁ!」

曹操「続いてそこの幽霊。」
周倉「?私ですか?」
曹操「そうだ。歴史上存在しなかったくせに武力82というのが気にくわん。斬首。」
周倉「ま、まってください。それは私が悪いのではなく、民衆の関羽信仰のせいですよ。私は悪くない。」
曹操「ほほう。だとすると悪いのはその「民衆」というやつと言いたいのか?」
周倉「そ、そのとおりです。」
曹操「斬る。」
周倉「へ?」
曹操「どうせどっかの武将の名前だろう?曹と夏候のつかないヤツは全員斬首だ。そうだよな、妙才、曹仁」
夏候淵「グル」
曹仁「.....(もしかしてボケじゃないのか、これ?)....御意」
曹操「というわけでお前も斬首、あの世で民衆とやらと仲良くな。」
周倉「ぐはぁ!」
曹操「これでワシは幽霊殺しか。ハクがついたな。」
652悪虐曹操:02/01/22 22:54
曹操「さて、親父殿。」
喬玄「?ワシのことか?」
曹操「左様です。」
喬玄「なぜワシを親父呼ばわりする。どうせワシも斬首なのだろう?何を考えておるのだ?」
曹操「めっそうもございません。証拠に親父殿だけではなく、兄上も生かしてあります。」喬玄「兄上?誰のことだ?」
曹操「喬ボウ殿ですよ。」
喬玄「お、お前まさか、大喬と小喬を....」
曹操「まさかではございますまい。お二人の美貌は広く知られておる。そこで、大喬を是非わが嫁に迎えたいと。
さすれば親父殿と兄上は我が血族、斬首などとんでもないことです。また、そこなる曹仁は是非小喬を嫁にほしいと願っておりまして。」
喬玄「しかし、すでに孫策と周ユに嫁がせるとの約束が.....」
653悪虐曹操:02/01/22 22:54
曹操「そやつらも、結局は私が首を斬るのですぞ。そんなところに嫁がせて幸せとおもうのですか?私ならばきっと幸せにして見せます。さぁ、大喬と小喬に「曹操殿の言うとおりになさい」と手紙を書いてください。」
喬玄「しかし....」
曹操「いやならば親父殿も兄上も斬って捨てざるをえませんが?」
喬玄「くっ、分かった。書こう。これでよいか?」
曹操「よし、ご苦労。では斬首、妙才、跡形もなく食い尽くせ。」
喬玄「な、なに?」
曹操「これさえあればあの二人はワシのもの。お前らぞ役立たず親子などいらんわ。妙才が食い尽くせば後も残らん。
安心しろ、娘たちにはお前らは二人の未来をワシに託して、死んだ部下を弔うための旅に出たと言っておくからな。」
喬玄「そ、それではお前はワシをだましたのか?」
曹操「ふん。だまされる方が悪いわ。ええい、もうつきあってられん。斬れ」
喬玄「こ、この鬼畜めが!げふっ」
曹操「喬ボウも忘れずにな。」
喬ボウ「ひでぶ〜」
曹操「よし、妙才、あとは任せたぞ。」
夏候淵「くう〜ん」
654悪虐曹操:02/01/22 22:55
曹仁「と、殿、本気で小喬を私にくれるのですか?」
曹操「そんなはずないだろ。」
曹仁「でも、さっき喬玄に....」
曹操「なんだ、呂布と貂蝉の寝室に夜這いをかける勇気が湧いてきたか?」
曹仁「めっそうもない。忘れてください。」
曹操「それでよい。では全軍許昌に帰る。ここも太守を置かずにどっかが攻めてくるの待ちだ。帰るぞ。」
夏候惇「これで24人」

192年12月
金29629 兵糧120960 武将7(変わらず)
兵士 95500 名声76 支配都市:許昌、陳留、ショウ、ボク陽
655無名武将@お腹せっぷく:02/01/23 00:29
ワーワーワー
悪逆曹操っ・・・!
悪逆曹操っ・・・!
656郭嘉:02/01/23 00:31
>>655
郭嘉「悪虐な。」
袁胤「いちいち指摘せんでも・・・」
曹操様復活万歳。
でも武将数7名では、勝っても勝っても都市は増やせず……
自分ではこの条件で統一する自信はないだけに、どうなるのか楽しみです。
スパム士燮タン、お疲れさま〜。
悪虐曹操樣、復活万歳!
色々楽しませていただきました。
これからも期待期待。
660袁尚(&審配):02/01/23 22:18
>>613 の続き
211年7月
我が軍は曹操領の長安に攻め込んだ。
出陣したのは私に審配、司馬懿、張燕だ。
我が軍と曹操軍は共に7万。
だがこちらには劉璋の共同軍4万が加わる。
敵の援軍の規模はそれよりも小さいだろう。
本拠地は張[合β]が諸葛亮固めている。
ここは「包囲」でいこう。

前軍として砦攻略をしている司馬懿からの報が届いた。
「敵軍を確認。我らの本陣を目指している模様」
よし、私が迎撃しよう。
司馬懿も加勢し、混乱の策によって敵部隊は混乱。
そこへ私が突撃し敵部隊は壊滅した。
しかし徐晃が砦を出て救援にやってきた。
救援すべき対象がなくなったとみるや
私に向かってきた。ここがふんばりどころぞ。

徐晃が出てきて空になった砦を審配が占領し
包囲は完成した。敵軍の士気はがた落ちし
城に退却を始めた。
我が軍は追撃をしたが敵の殿軍:張衛に阻まれた。
野戦でなるべく敵部隊を叩きたかったのだが…

5万の敵軍が城に篭もった。長らく激戦地だったためか
城壁がぼろぼろであるのが幸いだ。
勅書と偽った敵の文書も見破りついに長安を陥落させた。
敵軍を追撃したが殿軍:諸葛亮に阻まれた。
さすが魏軍はしぶとい。
登用:霍峻
661袁尚(&審配):02/01/23 22:20
211年8月
劉璋との同盟を更に12ヶ月延長した。
これでしばらくは曹操を叩くのに専念できる。
天水で控えている馬騰らを長安に呼び寄せた。

劉璋からも同盟の延長の使者がやってきた。
中原進出よりもまず益州侵攻と考えている
司馬懿はあまり気が進まないようだったが
ここで両国の関係がぎくしゃくするのはまずかろう。
それに長安は城壁がぼろぼろで
曹操軍の侵攻を防ぐには不安だ。
このまま劉璋と共に中原まで侵攻するのがよかろう。
662袁尚(&審配):02/01/23 22:23
211年12月
馬騰に命じ弘農を攻めさせた。
弘農には武の者に徐晃や張[合β]、
そして知の者に諸葛亮がいる。
馬騰らだけでは荷が重いゆえ
司馬懿をつけてやった。
私が戦場に出ないのは、旗揚してからは
初めてのことだ。
審配「ご心配ですか、殿」
袁尚「ああ。馬騰を信頼していないわけではないのだが」
審配「配下に任せ、功をあげる機会を与えるのも
  主君たる者の務めです。ここはどっしり構えましょう」
袁尚「うむ」

しかし馬騰軍団は敗退して戻ってきた。
敗因は、馬騰が諸葛亮の虚報にひっかかり戦場を撤退したことと
司馬懿が敵の刺客にあい重症を負ってしまったことだ。
司馬懿の素早い判断で退却をし被害は最小限に食い止めた。

袁尚「うぬぬ、馬騰め。もうろくしたか」
審配「相手は魏でも一線級の将たちです。
  それに勝敗は兵家の常と申します」
袁尚「む…」
審配「ここは寛大な処置を…」
袁尚「…わかった。馬騰の失態は咎めないでおこう」
審配「ありがとうございます。それと…」
袁尚「ふふふ、わかっている。司馬懿の見舞いも
  忘れておらんよ。これでいいか?」
審配「さすがは殿。もはや私の助言は必要ないかもしれませんな」
袁尚「ははは。お前は私の半身みたいなものだ。
  必要なくなるなどありえない」
審配「…そのお言葉。一生忘れませぬ」

恐る恐る帰還した馬騰の罪は問わず
大怪我をした司馬懿を見舞った。
そして涼州を統治している将を長安に召還した。
劉璋との関係が友好ゆえ涼州や天水は地方官僚に
任せてよいだろう。来年は総力戦だ。
663袁尚(&審配):02/01/23 22:24
211年12月の状況
袁尚 武71(+10) 知75(+5) 政81(+5) 魅85
現在地:天水 身分:君主 官職:州刺使

袁尚5都市(長安、安定、天水、西平、武威)
曹操19都市
孫策17都市
劉璋10都市
劉備1都市
劉表1都市
士キョウ1都市
664袁尚(&審配):02/01/23 22:25
212年1月
元旦。城下では新年の祭りが開かれている。
しかし私は一月があまり好きではない。
この月は私にとって親しい人たちが亡くなっているからだ。
父上、そして淳于瓊…。
…主君たるもの陰気になってはいかんな。
気持ちをいれかえよう。

そして新年の挨拶をしに審配を訪れた。
家宰が言うにはまだ起きていないそうだが
寝室に押しかけて驚かしてやることにした。
部屋の前に立ち、
袁尚「審配!!新年早々たるんでいるぞ。
  主君より遅く起きるとは何事か!」
しかし返事がない。
…何か胸騒ぎがした。寝台へ駆け寄る。
そこには苦痛に顔を歪ませている審配の姿があった。

審配「と…殿…?」
袁尚「審配、しっかりしろ!」
審配「どうやら…私もここまで…」
袁尚「ええい、それ以上話すな。
  医者を呼んできてやるぞ」
審配「これは…不治の病です」
袁尚「な…!?」
審配「昨年の時点で…病巣は見つかって…」
袁尚「なぜ私に言ってくれないのだ!?」
審配「殿にとって…主君として大事な時期…
  でしたから」
袁尚「くっ、何たる事を…そうだ、華佗だ。
  待っていろ、国を挙げてでも華佗を探してやる」
審配「殿は優しい方です…必ずそうなさるだろうと
  思いました…。ですから病気の事は…」
袁尚「もう話すな!後は全部私に任せて
  お前はただ休めばいい!!」

そのとき審配がその半身を起こした。
そして言葉を続けた。
それはもはや重病人であることを
微塵も感じさせないものだった。

審配「…殿。たかが一臣下の生死で
  覇道の歩みを一時たりとも止めてはなりませぬ」
袁尚「審配っ!」
審配「曹操は力を回復しつつあり、ここで時間を与えては
  我らがつけいる隙はなくなるでしょう。
  さあ、出陣を」
袁尚「…」
審配「殿っ!!」
袁尚「…わかった。出陣しよう」
審配「お聞きくださり…ありがとうございます」
袁尚「必ずや曹操の首を持ってくる。
  それまで絶対に…死ぬなよ」
審配「はい…楽しみにしています」

そんな約束を果たすのは無理なのはわかっている。
だが、少しでも審配を元気づけることができるのならば…
覇道の何と辛いことよ・・・
665袁尚(&審配):02/01/23 22:28
「弘農に出陣する!必ずやおとすぞ」
負傷中の司馬懿を長安に待機させ、
主力のほとんどが弘農に出陣した。
敵の参軍は諸葛亮であることを考慮し
こちらは全て騎馬隊で編成。
敵の策よりも素早く動けるのが理由だが
審配が生きているうちに勝利の報告をしたい
という心情も幾分か含まれているのは否定できない。
参軍:荀ェは平地続きの「迂回・左」を提案したが
私は山地を「正面突破」し、敵の裏をかくことにした。

作戦が的中し、山の要所は守られてなかった。
しかし敵はすぐに気づき、逆にこちらの補給戦を狙ってくるだろう。
山地は戻るのに困難だ。本陣をどちらが先に落とすかの勝負だ。
先発隊が敵本陣に辿り着く頃、本陣に張[合β]が
山の補給地点を徐晃が襲撃したとの報が届く。
私と馬騰とで引き返すことにし、残りの者に
命を捨ててでも敵本陣を落とすよう命令した。

*「敵部隊が退却するぞー」
敵の本陣を落とすことに成功し敵の残党は
洛陽へ退却していった。勝利だ。
そして弘農に全軍を入城させたそのとき…

西の空に星が落ちた・・・!?

馬騰「どうなされました?ご主君」
袁尚「審配の命が今尽きたのだろう…」
馬騰「…ご無念察します」
袁尚「…馬騰、この後の処置は任せた。
  私は少し休む。一人にしてくれ」
馬騰「ははっ」

そして間もなく長安より使いがやってきて
私はその報告を個室で聞いた。
悲しみにうちひしがれ、嗚咽が聴覚を支配する。
体は締め付けられ目まいが襲う。
外から「全軍黙祷」という声が
聞こえた気がするが他は何も覚えていない・・・

登用:徐バク
解放:張衛、伏完、王平、諸葛亮
666袁尚(&審配):02/01/23 22:47
次回予告
第六章〜包囲〜
中原進出を果たし列強の仲間入りした袁尚。
強大な曹操を打倒するため
群雄たちが包囲網を築く。
再び群雄割拠の時代が訪れる。
667士燮:02/01/23 22:59
審配様が逝ってしまわれたのですね。
ご冥福を祈ります。
総員、審配様に黙祷!!
669袁尚(&審配):02/01/23 23:10
士燮さま、お疲れ様でした。
韓玄といえども大司馬になっちゃうものなんですね。

悪虐曹操さまもリプレイ再開ですね。
悪っぷりは健在ですな。
袁氏王朝の竹中半兵衛として歴史に刻まれる事を願いつつ、黙祷!

え、郭嘉じゃないかって? それは、その、何だ(W
671郭嘉:02/01/23 23:23
郭嘉「黙祷・・・」
袁胤「そういえばこちらの審配殿はどうしましたっけ?」
郭嘉「面倒だから処断したか王允の下に居るかのどっちか。」
袁胤「なんつーいいかげんな・・・」
郭嘉「だから黙祷するんだよ。」

そういえば、郭嘉はそっちでどうなっていますか?
672袁尚(&審配):02/01/23 23:32
郭嘉どのは戦場であったことはおろか
曹操の配下だったときも顔をあわせた事はありませんでした。
現在は、といえば…年数が年数なだけにもう病死しているかもしれません;

蔡和どのも同様顔をあわせた事はないのですが、
こちらはすでに刑場の露となって消えたと思われます。
673袁尚(&審配):02/01/23 23:42
士燮どのは君主として健在…
ああっ、私のリプレイで
君主が士キョウってなってる…
鬱だ、氏のう

(次にリプレイ書くときは訂正します)
674郭嘉:02/01/23 23:47
郭嘉「なるほど、心当たりが無いところをみると処刑されたようだな。」
袁胤「自分のことなのによくぬけぬけと・・・」
郭嘉「リプレイだからしょうがねえだろゴルァ!」

ちなみに私のリプレイでは
袁尚殿 いまだ登場せず
士燮殿 第二次リプレイで引き抜いた
蔡和殿 同上
曹操殿 君主としてしぶとく(部下の半数は斬られてるけど)
といった感じですね。
675悪虐曹操:02/01/24 00:07
ふふふ、私のリプレイでは

郭嘉殿 斬首
袁尚殿 斬首
蔡和殿 斬首
士燮殿 Xだからいない(いたらば斬首)

 です。
676悪虐曹操:02/01/24 00:08
194年1月
夏候淵「ガオー!!」
曹操「どうした妙才?」
夏候淵「グルー」
曹操「そうか、全員分の兵士がMAXになったか。それで徐州を攻めたいんだな。」
夏候淵「グル、ガルルルル」
曹操「そうか、黄忠を討ちたいか。確かにあのオイボレ、放っておくと後に禍根を産む可能性が高いな。分かった。黄忠を斬ろう。しかし、これだけは言っておく。無理な突撃だけは避けろよ。下手すると返り討ちに会うぞ。」
夏候淵「バウ」
曹操「よし、出陣だ。夏候惇にも伝令を出しておけ。」
677悪虐曹操:02/01/24 00:09
徐州
夏候淵「ばうー」
夏候惇「おや、妙才。どうしたんだこんなに早く」
夏候淵「ガルルル、バウ!」
夏候惇「なんだ、黄忠を討ちたいという気持ちが募って強行が身に付いたのか。それはよかったな。」
夏候淵「バウ、バウ!」
曹操「嬉しそうだな妙才」
夏候惇「これは殿、相変わらずお早いお着きですな。ところでどうします?他の部隊の到着を待ちますか?」
曹操「相手次第だな。どうだ?」
夏候惇「つい最近までは文官ばっかだったんですが、李異、朱シュンが加わったようです。」
曹操「そうか。でも基本的に武力80にも達していなければ雑魚だからな。よし、どうせ待ってても戦力になるのは曹仁くらいしかいないし、もうかまわん。攻めるぞ。」
夏候淵「バウー!」
678郭嘉:02/01/24 00:09
郭嘉「斬首・・・袁胤、曹操との同盟政策廃止、消す。」
袁胤「王允との一騎打ちやるんですね・・・」
679悪虐曹操:02/01/24 00:10
曹操「やはり君主以外は雑魚だったな。よし黄忠を取り囲め。一斉攻撃だ。」
黄忠「ええい、この青二才が猪口才な。」
曹操「ふん、誰が青二才だと?確かにお前よりは若いが、お前とてまだ47才、まだまだ老将とは呼べまい。」
黄忠「そ、それを言うな。ワシのアイデンティティーが無くなる。」
曹操「ふん、そう呼ばれる前に斬ってやるわ。」
黄忠「しかし我が軍は城中におる。そう簡単には落とせんぞ。」
曹操「そうかな?黄忠、おまえ城の防御力見て見ろよ。」
黄忠「!?さ、325だと。あんなに内政したのになぜ?」
曹操「配下が悪いんだよ。お前の配下みんな文官ばっかじゃねぇか。もういい、やれ。」
黄忠「うわぁー」
曹操「ふん、またもやあっけない。よし、裁判じゃ」
680悪虐曹操:02/01/24 00:12
軍事裁判
曹操「王甫、イン黙、呂範、許靖、李異、朱シュン、陳硅、お前ら斬首、以上」
王甫、いん黙、呂範、許靖、李異、朱しゅん、陳硅「ぎゃあ〜す!」
曹操「さて、黄忠、いよいよお主の番だな。」
黄忠「ま、まてワシは大器晩成型なんだ。もう一度チャンスをくれ。ワシが老将と呼ばれるようになる頃には、お主を討ち取れるだけの力を付けておくから。」
曹操「ふん、その黄忠殿が老将になる前に他界となれば後世の評価はどうなるかな?」
黄忠「.....」
曹操「少なくとも「老将」ではなくなるよな。あとお前の最大の戦功であった夏候淵を斬るというのもなくなる。そうするとお前何が残るんだ?韓玄を裏切った不忠者だけか?」
681悪虐曹操:02/01/24 00:12
黄忠「それはそのぅ....」
曹操「お前があんなことしなければなぁ、このスレッド自体存在しなかったんだよ。第一に何が不満なんだ?魏延と一緒に韓玄を盛り立てて天下統一を目指せば良かったろうに。」
黄忠「し、しかし、ワシは長沙の民のためを思って」
曹操「もしも〜し。いま、徐州で捕らえられたの忘れてませんか〜?」
黄忠「くっ」
曹操「つまりな、今までお前は「悪徳韓玄を見限り、劉備のもとで夏候淵を斬るなどの武功を上げた老将」だったのが、「主君を裏切り、どさくさ紛れで徐州を奪ったはいいが、曹操様に攻められて滅んだ愚かな中年」となるんだよ。どうだそんな気持ちは?」
黄忠「ええぃ、もはや恥を忍んで御願い申しあげる。今一度だけワシにチャンスをくれぃ。いや、下さい。せめて「老将」と呼ばれるまででいいから生き延びさせて下さい。」
682悪虐曹操:02/01/24 00:13
曹操「ふん、本当に恥も外聞もないな。どれ、その審判は、そうだなぁ夏候淵に決めてもらうか。」
黄忠「げっ、そ、それだけは。」
曹操「黙れ。妙才、どうする?」
夏候淵「くう〜ん」
曹操「と、いうことだ。」
黄忠「な、なに?どういうことだ?」
曹操「すぐに分かるよ。」
夏候淵「がぶっ!!」
黄忠「ぎゃぁ〜!!」
夏候惇「これで32人」
歴史に凡将として消える黄忠…余りにも憐れだ。
だがそれがいい。(W

期待しております。
684無名武将@お腹せっぷく:02/01/24 01:30
ワーワーワー
へぼ黄忠っ・・・!
へぼ黄忠っ・・・!
685蔡和:02/01/25 14:27
>>637の続きから
221年8〜9月治安
221年10月
使者「[言焦]周殿、殿のが上庸を落とせとのことです」
[言焦]周「分かった費[示韋]殿行きますぞ」
費[示韋]「久し振りの出番ですから頑張りますぞ」
〔戦後処理〕
斬首 周倉 張苞 馮習 費詩 趙雲
221年10月の続き
上庸防衛戦
〔戦後処理〕
斬首 張南
221年11月
朝廷に賄賂を贈り羽林中郎将になる
任命
安国将軍=諸葛亮 軍師将軍=魏延 威東将軍=孟獲
威南将軍=費[示韋] 威西将軍=兀突骨
威北将軍=帯来洞主 編将軍=蔡瑁 裨将軍
221年11月の続き
曹否「蔡和殿お会いして下さってありがとう御座います」
蔡和「魏皇帝様、用件を言ってください」
曹否「我が魏とあなたが組めば敵はありません」
諸葛亮「気がのりません」
蔡和「偽皇帝と手を組む分けにはいきません」
曹否「このような話何度もあると思いますな」
221年12月
曹否軍が呉に攻めこみ敗退
686蔡和:02/01/25 15:00
222年1月訓練
222年2月柴桑攻め 自軍総大将=蔡和 参軍=諸葛亮 兵数=11万+7万
         敵軍総大将=劉備 参軍=徐庶  兵数=8万+3万
〜1ターン目〜
諸葛亮「援軍はまだか早馬をおくれ」
兵卒「もう少し時間が掛かるとのこと」
徐庶「なんと蔡和は目障りな刺客をおくれ」
蔡和「先手必勝くらえ半蔵、ついに半蔵を倒した。
ん?なぜか目がボーっとするぞ?変わり身か・・・(武19」
〜1
2ターン目〜
諸葛亮「天変」
〜3ターン目〜
諸葛亮「天変」
〜8ターン目〜
諸葛亮「落雷」
董允「2回も落ちた」
〜15ターン目〜
完全勝利
〔戦後処理〕
斬首 趙範 徐庶 カクシュン 卓傭 華佗 董允 劉禅 寥立
逃亡 劉備
687蔡和:02/01/25 15:43
222年3月
蔡和「上傭の太守呉懿に襄楊を攻め落とさせよ」
〔戦後処理〕
斬首 陳到 カアン 湖班 ビ芳 馬良 移籍
222年4月
蔡和「叔父上、御身の方はどうですか?」
蔡瑁「あまり良くは無い、わしの命もあと少しだろう」
蔡和「不吉なことを言わないでください
華佗からとった医書でいま先生が仙術を使ってくれます」
蔡瑁「わしの命はわしが1番分かる、蔡和天下統一をして治世を築けよ」
蔡和「叔父上ー!!」
諸葛亮「王威が死にました」
蔡和「国葬してやれ」
688蔡和:02/01/25 16:09
222年5月生産
222年6月
劉備軍が曹否に滅ぼされる、劉備は解放された
222年7月
武術大会優勝魏延 準優勝孟獲
222年8〜9月徴兵+訓練
222年10〜12月治安
223年1月
蔡和「劉備が潰されと同じに孫権が呉皇帝をなのりました。
・・と顔色が悪いですよ先生、休んで来たらどうですか」
諸葛亮「ではお言葉に甘えさせてもらいます」
COMが南海を攻め落とす
〔戦後処理〕
斬首 呂範 陸積 朱然 朱桓 諸葛キン 
蔡和「では諸葛キン殿は先生の兄上なので解放します」
諸葛亮「殿、それでは配下にしめしがつきません。
こうなることは私も兄も分かっておりました」
諸葛キン「蔡和殿が私を思うなら解放するよりこの首を刎ねてください」
蔡和「……諸葛キンの首を刎ねよ」
689蔡和:02/01/25 16:42
223年2月人事異動
223年3月治安
223年4月
蔡和「建安を攻め落とすよう前線の太守に伝えよ」
使者「はは」
〔戦後処理〕
斬首 丁奉 太史享 諸葛格
蔡和「また1人・・・・先生申し訳ありません」
諸葛亮「乱世ゆえ仕方ありませぬ」
223年5月
江陵占領
〔戦後処理〕
斬首 夏候覇 蒋欽 シャセイ 周泰 董襲 左慈
223年6月
江夏占領
〔戦後処理〕
張衛 孫礼
223年7月
漢詩大会 優勝 
690蔡和:02/01/25 17:03
233年6月の戦後処理は2人とも斬首です。
233年7月漢詩大会優勝費[示韋]準優勝張松です。
拙いリプレイで申し訳無いです。

>郭嘉様 会えずこの章にはいないようです。
>袁尚様 会えずこの章にはいないようです。
>曹操様 寿命です。
>士燮様 士一族は孫権に殺されたようです。

袁尚様、審配様のご冥福をお祈りしております。
691士燮:02/01/25 18:04
孫権め・・・まぁ私のリプレイでは、孫権と親友になったにも関わらず、
戦争で捕らえた際、仲間になってくれなかったので、斬っているので、
仕方ないか(泣)
692士燮:02/01/25 18:04
ごめんなさいageちゃいました。
693悪虐曹操:02/01/25 23:04
194年4月
曹仁「殿、大変です。」
曹操「どうした?お前の「大変です」は聞き飽きてきたぞ。」
曹仁「いえ、そのショウと徐州で反乱が起きました。」
曹操「それで?」
曹仁「いえ、あのぅ、収入が減り、名声も下がってしまいました。」
曹操「あのなぁ、太守おいてないんだから、元々収入はないの。あと今の名声見て見ろよ。いくつだ?」
曹仁「に、28です。」
曹操「だろ?いまさら気にしても仕方ないだろ。」
曹仁「しかしそれでは都市を所有している意味が....」
曹操「意味?敵が攻めてくるのを待つ。それだけだ。他にどんな意味がいる?で、何が「大変です」なんだ?」
曹仁「いえ、別に。」
曹操「ところでな、来年の7月に宴会するから6月には陳留の武将をここに集めておけよ。いいな。」
曹仁「はぁ。何するんですか?」
曹操「そのときに教えてやるよ。」
694悪虐曹操:02/01/25 23:05
195年7月 許昌
曹操「皆のもの、よく来た。」
曹仁「殿、宴の前に報告をしてもよろしいでしょうか。」
曹操「なんだ?」
曹仁「いえ、大したことはないんです。ショウと徐州で反乱が起きただけで。」
曹操「そうか、やはりな。それでこそこの宴会の意味がある。」
曹仁「?」
曹操「皆のもの、よくぞ今日は「悪虐パーティ」に集まってくれた。今日はついにワシの名声がゼロになった記念の日だ。」
一同「........」
曹操「思えばここまで長かった。しかし、本番はこれからだ。皆のもの、よろしく頼むぞ。」
夏候淵「バウー!!」
曹操「他は返事なしか......まあよい。今夜は無礼講としよう。楽しんでくれ。」
一同「はぁ......」
曹操「では、ますますの極悪非道を誓って、かんぱ〜い!」
695悪虐曹操:02/01/25 23:06
曹仁「殿、大変だぜ。」
曹操「でたでた、曹仁の「大変」だ。どうした?」
曹仁「おう、孔融が徐州に攻め込んできたんだよ。」
曹操「ぶっ!なんでだ?」
曹仁「まっ、たぶん我らが皆、許昌に集まって、防衛のために向かっても早くても5日はかかるからだろ。どうする?」
曹操「ということは?」
曹仁「まぁ、出陣するだけムダだね。どうだい?「大変」だろ?」
曹操「そうだな。ところで曹仁」
曹仁「ん?」
曹操「なんで俺様にタメ口きいてるんだよ。」
曹仁「だって、さっき無礼講って言ったじゃんかよ。」
曹操「お前なぁ、分かってないのか?「俺様を除いて」無礼講なんだよ。」
曹仁「えっ、そ、そんなぁ....」
曹操「裁きを申し渡す。1月になったら特殊担当官にしてやるから洛陽に埋伏してこい。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「だって勝ち戦の連続で私も勇名5000もあるんですよ。絶対に失敗します。しかも洛陽っていったら董卓のところじゃないですか。呂布までいるし。」
曹操「俺様にタメ口きいた罰だ。行け。」
曹仁「御意....」
曹操「皆のもの、宴を邪魔してすまなかったな。さあ今夜は無礼講だ。楽しんでくれ。」
一同「御意.....」
696悪虐曹操:02/01/25 23:07
194年12月
金25245 兵糧134776 武将7(変わらず)
兵士 98000 名声0 支配都市:許昌、陳留、ショウ、徐州

195年1月
曹仁「それでは殿、行って参ります。」
曹操「うむ、元気で帰って来いよ。」
曹仁「はぁ。でも、絶対関所でばれますって。」
曹操「それもまたよしだろ。呂布に会うよりはいいかもしれんぞ。」
曹仁「やっぱやめませんか?」
曹操「だってなぁ、やることなくて命令書が余ってんだよ。いいから行け。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「....」
曹操「ほれ、早く行かんと妙才けしかけるぞ。」
夏候淵「ぐるるるる」
曹仁「分かりました行きますよ。」
697袁尚(&審配):02/01/26 06:40
第六章〜包囲〜
212年7月
審配がこの世を去ってから半年が過ぎた。
我が軍は洛陽と宛も手に入れ
中原に覇を唱えるほどになった。
(新たに韓遂、[广龍]徳、胡班、張虎、郭攸之が加わる)
対する曹操も燕公に即位し軍の士気は高い。
このまま曹操を討つか、それとも暗愚な劉璋を
攻めるか臣下の意見は分かれている。

馬騰を筆頭とする武官は曹操を攻めることを主張。
ほとんどの武官が国を曹操に滅ぼされた経験をもつ者、
特に馬騰は息子たち全員曹操に殺されているため
いきり立つのも無理はなかろう。
対する司馬懿を筆頭とする文官は劉璋を攻めることを主張。
まず劉璋を攻めて国力を高めてから強大な曹操を攻めたほうが
いいという理由だが、文官の中には司馬懿を始め、
もともと曹操の臣であった者も多い。多少遠慮があることは
否定できないだろう。

結論を出すのはもう少し待つことにして
まずは孫策と同盟を結ぶことにした。
どちらを攻めるにしろ孫策と共同して
攻める必要があるからな。
698袁尚(&審配):02/01/26 06:42
212年8月
劉璋から同盟延長の使者がやってきた。
いつもは乗り気でなかった司馬懿も
延長することに賛成のようだ。
何が変化したのか少々ひっかかるが
司馬懿が賛成ならば否応はない。
曹操を攻めるぞ。

212年9月
[言焦]の劉備と6ヶ月の同盟を結んだ。
これで曹操の許昌を共同で攻めることができる。
許昌を落とせば曹操領は二分される。
699袁尚(&審配):02/01/26 06:42
212年10月
武官たちが出陣の命が下されるのを今かと
待ちきれないでいるようだ。
しかしまだあるものが来ないゆえ出陣はできない。

*「天子より勅使がおいでなさいました」
きた!
皇室に金20000を贈呈し、羽林中郎将の位を授かった。
そして武官たちに将軍位を与え出陣の準備をした。

212年11月
劉備から許昌を共同で攻める依頼の使者がやってきた。
ふむ…許昌は我らも今月攻める予定なんだがな。
司馬懿「こちらからも共同作戦を依頼なさいませ。
  早いもの勝ちで恨みっこなしということで…」
袁尚「それでいこう」
お互い先に出陣した勢力に協力すること、ということで
共同作戦が取り交わされた。
よし、劉備の使者が帰国する前に出陣だ。

宛と洛陽から出陣、そして劉備軍も約束を守り出陣。
許昌はたやすく陥落した。
登用:蔡瑁、魏延
解放:伏完、陳到、劉辟
斬首:申耽
700袁尚(&審配):02/01/26 06:45
211年12月の状況
袁尚 武72(+10) 知76(+5) 政81(+5) 魅86
現在地:許昌 身分:君主 官職:羽林中郎将

袁尚9都市(洛陽、許昌、宛、弘農、長安、安定、天水、西平、武威)
曹操17都市
孫策15都市
劉璋10都市
劉備1都市
劉j1都市
士燮1都市
袁尚様、エンディングを気にするなら共同出兵は気軽に受諾しないほうがいいです。
「共同出兵を約束しておいて兵を出さない」ことが多いと聖天子エンディングが見られませんが
今回のように共同出兵先が他の軍に取られて自動的にご破算、
コンピュータ軍が共同作戦をやろうと言って結局出兵しなかったので自動的にお流れ、
などでも「約束を守らなかった」回数が加算されるみたいなのです。
最初から約束をしなければ大丈夫です。また、聖天子エンディングを狙っていなければ気にする事はありません。
702蔡和:02/01/26 14:34
>>689の続き
223年8月
江夏を占領
斬首 張衛 孫礼
223年9月
慮口を占領
斬首 臧覇 王郎 陳式 周〔魚方〕 ハンショウ 関索  
223年10月
宛を占領
斬首 牛金 倫直 カクエキ 陳僑 曹彰
諸葛亮「曹彰を斬りましたな」
蔡和「これで私も皇族殺しで名実ともに逆賊ですね
それと孟獲は全投降兵は穴埋めにせよ」
諸葛亮「〜を占拠 〜斬首ばかりだと飽きますぞ」
蔡和「では来月が孫権の本拠地建業を私直々に踏み潰しますか」
703蔡和:02/01/26 15:16
223年11月 建業攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数12万+5万
敵軍総大将孫建 参軍孫登 兵数5万+2万  
〜1ターン目〜
諸葛亮「炎よ赤壁を燃やし尽くせ!!」
孫登「なんということだ我が軍に雷がおちるとは」
孫郎「ぐえ」
〜2ー5ターン目〜
諸葛亮「神速」
〜10ターン目〜
完全勝利
斬首 孫登 孫郎 張温 徐盛 韋ショウ
逃亡 孫権
223年12月徴兵+訓練
704蔡和:02/01/26 15:39
建業攻め戦功1位蔡和2位魏延3位馬忠

224年1月 呉攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数11万
敵軍総大将孫権 参軍張昭  兵数5万
〜1ターん目〜
蔡和「奇襲なぞに引っかかるほど馬鹿ではないぞ」
張昭「しまった蔡和をみくびったか」
〜3ターン目〜
完全勝利 戦功1位厳顔2位魏延3位馬忠
斬首 張昭 孫シュン
逃亡 孫権
224年2月
兵卒「曹軍に空の建業を攻められ我が軍は孤立しました」
蔡和「先生、ここは後顧の憂いとるため曹軍を先に潰しますか?」
諸葛亮「それは下策です、古来より背水の陣という言葉も
あります孫権を殺すチャンスは今回が最後かと」
705蔡和:02/01/26 16:07
224年2月会ケイ攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数9万5千
          敵軍総大将孫権 参軍関平  兵数6万5千
〜1ターン目〜
諸葛亮「信賞必罰(落雷」
甘寧「ぐえ」
〜4ターん目〜
魏延「雑魚に用は無い太子慈一騎打ちで勝負だ」
太子慈「望むところだ」
魏延「敵将太子慈討ち取ったり」
〜9ターン目〜
諸葛亮「仙術」
〜21ターン目〜
完全勝利 戦功1位魏延2位諸葛亮3位蔡和
斬首 甘寧 太子慈 孫権 関平  
世に聞こえし孫権ここに散らん、後継ぎは孫桓
706蔡和:02/01/26 16:40
224年3〜4月人事移動
224年5〜6月徴兵+訓練
224年7月
武術大会優勝魏延 準優勝兀突骨
建業奪回戦 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数7万+5万
敵軍総大将曹丕 参軍成宣  兵数7万
〜1ターン目〜
諸葛亮「落雷」
公孫淵「ぐえ」
〜4ターン目〜
成宣「2回も雷が落ちるとは」
〜7ターン目〜
完全勝利 戦功1位蔡和2位諸葛亮3位厳顔
斬首 曹丕 成宣 公孫淵 曹真 柯比能
蔡和「魏の文帝様が蜀漢で斬首されるとは風流ですな」
諸葛亮「後継ぎは曹洪です曹洪を斬れば曹一族は終わりです」
蔡和「曹操マンセーの私には辛い選択だ」
707蔡和:02/01/26 17:24
224年8月人事移動
建業防衛戦 自軍総大将蔡蔡和 参軍諸葛亮 兵数12万
      敵軍総大将孫桓  参軍夏候尚 兵数6万
諸葛亮「孫桓が自ら兵を率いて攻めてきましたその数およそ6万」
蔡和「建業には12万もいるのに賭けに来たようですな」
〜1ターン目〜
夏候尚「貴様などそれがしの相手ではないわ」
蔡和「なんだとこのやろう」
諸葛亮「【广龍】徳混乱しろ」
【广龍】徳「しまった」
魏延「【广龍】徳を一騎打ちで討ち取った」
〜3ターン目〜
諸葛亮「夏候淵混乱しろ」
魏延「夏候淵を一騎打ちで捕らえたぞ」
〜9ターン目〜
完全勝利 戦功1位蔡和2位魏延3位張任
斬首 【广龍】徳 夏候尚 夏候淵 孫桓
孫桓「朕が死んでも私の後継ぎが必ず貴様を倒す」
蔡和「貴様の後継ぎは司馬懿だぞ?孫一族はお前で終わりだ。
さあ偽帝孫桓に付き従った投降兵3万を生き埋めにせよ」
708蔡和:02/01/26 17:45
袁尚様>701様知っていると思いますが一応PC版での聖天子条件は
1.朝廷貢献度250
2・(同盟破棄+共同承諾)−(共同作戦厳守)=3以下です。
709郭嘉:02/01/26 18:26
郭嘉「劉備・関羽・張飛・曹操・曹丕・曹植・孫権・蜀・魏・呉・屯田・黄巾
・・・五斗米道・張魯・・・」
袁胤「なんですかそれ?」
郭嘉「角川の人名辞典に載ってる項目・・・宗教が何だゴルァ!」
袁胤「一軍師なんて載りませんよ・・・」
710袁尚(&審配):02/01/27 18:07
>>701
>>708
アドバイスありがとうございます。
私はその条件について初めて知りました。
聖天子エンディングを目指すときはそれにも気をつけなくてはいけませんね。
しかし予想されているとおり聖天子エンディングは目指していません。
太守もろくに置いていないので内政条件すら達成できないかも。
711袁尚(&審配):02/01/27 18:10
>>700の続き
213年1月
曹操が燕王を名乗り、孫策がそれに対抗して遼王を名乗った。
もはや漢室の存在感は薄れつつあるな。

213年2月
劉璋より同盟延長の使者が派遣された。
もちろんこちらは受諾した。
その後劉璋軍は劉j領の襄陽を攻略。
劉jは処刑された。
やることにそつがない。軍師:法正は中々の人物だな。
何にせよ、これで曹操領の新野を劉璋と共同で攻略できる。
劉璋と共同作戦の約定を交わすことに成功、
宛の韓遂に出陣を命じた。

攻撃側:袁尚軍6万+劉璋軍3万
守備側:曹操軍7万+6万

我が軍も劉璋軍も敵の罠に次々と陥り
敵の効果的な火計によって大きな損害を被った。
敵の本拠地に迫ったとき我が軍の主力部隊はどれも
3000を割っていた。対する曹操軍は2部隊だけに
なったとはいえ、その残る将は徐晃と張[合β]。
韓遂は勝機が無くなったことを悟り退却を命じた。

そして曹操軍は我らではなく劉璋領の襄陽に攻め入った。
先の戦いで劉璋軍も壊滅的な損害を受けている。
曹操軍の勢いの前にあえなく敗れ去った。
712袁尚(&審配):02/01/27 18:11
213年3月
司馬懿より曹操軍に捕らえられた
劉璋の臣を引き抜くよう提案された。
悪辣な策だが彼らが曹操軍に
利用されるよりはましだろう。
楊儀の登用に成功した。
713袁尚(&審配):02/01/27 18:12
213年7月
許攸が病死した。袁家の臣がまた一人逝ったか。
しかし立ち止まるわけにはいかぬ。
家臣の団結を図るため漢詩大会を開いた。
優勝者は司馬懿。
大会終了後、広間に臣下を集めて命じた。
「新野を攻める。各自準備をすすめよ」

相手は魏屈指の名将、張[合β]と徐晃だ。
旗揚時より両者には散々苦しめられた。
今回こそは借りをしっかり返したいものだ。
我が軍は非力を補うべく鉄騎兵部隊で挑んだ。
被害は甚大だったが新野の攻略に成功した。
徐晃は取り逃がしたようだ…

捕虜の処遇を決め、最後の一人となった。
張[合β]「こんな形で殿と出会うとは…」
元々袁家の臣であった張[合β]。
袁家が滅んだためにやむなく曹操に降ったのだった。
私が兄(袁譚)に冷遇されていたときも
そして後継者争いに敗れた後も交誼が途絶えることはなかった。

袁尚「…今日はこれまでとする」
張[合β]「!?」
袁尚「張[合β]は武勇に優れた者。生け捕ることは不可能だ。
  ここにいるのは偽者だろう。放り出せ」
張[合β]「…殿」

その後臣下には説明した。
荊州に孤立した曹操領を全て平らげるまで
張[合β]を登用する機会を与えてくれ、と。
また審配に叱られるだろうな。
しかし早くに死んだお前が悪いのだぞ。

登用:辛[田比]、劉辟
解放:張[合β]、関平、張衛
斬首:蒋済
714袁尚(&審配):02/01/27 18:13
213年9月
劉璋と劉備から同盟延長の使者がやってきた。
以前と違いようやく人材も揃い、曹操を防ぎつつ
劉璋と戦うことはできる…が
孫策と同盟を結ぶまではまだ敵対するのは早かろう。

213年10月
孫策との同盟に成功した。
あとは荊州にいる曹操軍を駆逐すれば
劉璋軍は無用だ。

曹操が劉璋領の上庸を陥落させる。
715袁尚(&審配):02/01/27 18:15
213年11月
孫策より曹操領の襄陽を攻める際の共同軍の要請がきた。
襄陽を我らのものにしたいものだが今は孫策に預けておこう。

213年12月
孫策軍6万が曹操領の襄陽に攻め込んだ。
我が軍も新野より共同軍7万を派遣した。

我が軍が戦場に到着したときには
孫策軍は危機に陥っていた。
しかし曹操軍は援軍こそ強力だが
防衛軍自体は寡兵にすぎない。
我が軍は本拠地を急襲し
防衛軍を壊滅させる作戦をとった。
作戦は当たり、また水軍の達人である蔡瑁の活躍で
援軍が本拠地へ駆けつけるまえに
防衛軍を壊滅させ襄陽を陥落させた。

登用:張嶷、徐庶

朝廷より勅使がきた。
*「曹操と11ヶ月の盟を結ばれよ」
曹操の策であることは明らかだ。
丁重にお断りすることにした。
716袁尚(&審配):02/01/27 18:16
213年12月の状況
袁尚 武72(+10) 知76(+5) 政81(+5) 魅87
現在地:新野 身分:君主 官職:羽林中郎将

袁尚10都市(洛陽、許昌、宛、弘農、長安、
     新野、安定、天水、西平、武威)
曹操14都市
孫策19都市
劉璋9都市
劉備1都市
士燮1都市
717袁尚(&審配):02/01/27 18:32
次回予告
第七章〜鼎立〜
漢室いよいよ衰え
ついに曹操が禅譲により皇帝に即位。
孫策もまた皇帝に即位する。
そして袁尚も到尊の位につく。
ここに天下は三分され
大国が雌雄を決する。
718袁尚:02/01/27 18:35
そういえば審配がすでに死んでいるのに
HNに審配の名前が残ったままでした。
次回から削ります。

遅ればせながら
審配のために黙祷してくださった方々
ありがとうございました。
719悪虐曹操:02/01/28 22:21
洛陽関所
曹仁「あのう、わたくし許昌の仁曹と申します。董卓様に仕官したいんですが関所通らせてもらえませんか?」
門番「そうですか。どうぞどうぞ。」
曹仁「えっ、い、いいんですか?」
門番「ええ、殿も少しでも有能な人材をほしがっていますからね。」
曹仁「はぁ、では遠慮なく(ど、どうしよう通れちゃったよ)」
720悪虐曹操:02/01/28 22:22
洛陽 董卓の宮殿
衛兵「殿、許昌の人で、仁曹とおっしゃるかたが、お目通りを求めております。」
董卓「ほほぅ、本当に来たか。よし通せ」
曹仁「許昌の仁曹と申します。殿の天下統一のお手伝いをさせていただきたいと存じて参上いたしました。」
董卓「そうか。苦しゅうない。仕官を許そう。」
曹仁「ありがたき幸せ。」
董卓「では、我が軍の武将にも目通りするがよい。これ、まずは呂布を呼べ。」
呂布「お呼びですか義父上。」
董卓「うむ。今日仕官を申し出てきた許昌の仁曹じゃ。仲良くしてやってくれ。」
呂布「ほほう。どれどれ。」ボカッ!
曹仁「ア、アゥチ!呂布将軍、なんでいきなり殴るんですか!?」
呂布「いや、すまんすまん。つい手が滑ってな。なんか文句あるか?」
曹仁「(げ、やば。怒ってるよ。っていうか逆ギレだろこれって。なんか董卓も笑ってみてるし。なんなんだコイツら。)いいえ、滅相もない。これからもよろしくお願いします。」
721悪虐曹操:02/01/28 22:23
董卓「あと、華雄と張遼も呼べ。」
華雄・張遼「参上いたしました。」
董卓「おお来たか。これが我が軍の新たな将軍、仁曹じゃ。よろしく頼むぞ。なんとな、仁曹は勇名が5000を超えておるのじゃ。早速最上席の将軍に取り立てるゆえ、皆のものもきちんと指図を守るのじゃぞ。」
華雄「御意」ドコッ!
曹仁「な、何をなされます。いきなり回し蹴りとは。」
華雄「いや、わが将軍殿の打たれ強さを知りたくてな。失礼いたした。それともこの武力90のワシに何か文句でも?」
呂布「まさか、ないよな。俺がやったときも許してくれたもんな。文句があるなら、俺にも文句があるってことだもんな。なんかあるか?」
曹仁「(な、なんなんだよコイツら。)いやいや、文句なんぞ。」
張遼「そうですか。仁曹殿は心が広いですな。」ぐさ!
曹仁「い、痛い!なぜいきなり刺すんですか?」
張遼「いやいや、ちょっと手が滑ってな。失礼いたした。それとも私と一騎打ちいたすか?」
曹仁「(もう勘弁してよ)いえ、気をつけて下さいね。」
722悪虐曹操:02/01/28 22:24
董卓「あとは李儒だな。おい、李儒を呼べ。」
李儒「参りました。」
董卓「仁曹殿、これが我が軍の軍師李儒じゃ。よろしく頼むぞ。」
曹仁「はは!」
李儒「まぁ顔を上げられよ。」
曹仁「は。」
李儒「おや、私の顔に何か?」
曹仁「いえ、どちらかでお会いしていませんか?」
李儒「そうですか?そういえば近頃は許昌との関所に詰めておりましてな。仁曹殿も許昌からいらしたのならば、顔くらいは見たかもしれませんが。」
曹仁「そうですか。しかしなぜ軍師ともあろうものが関所なぞに。」
董卓「いや、実はな、許昌の曹操から変な書状が届いたんだよ。」
曹仁「そ、曹操殿から?いったい何が?」
董卓「いや、宴会の罰ゲームでウチの曹仁を埋伏させるから、遊んでやってくれとな。」
曹仁「!!」
723悪虐曹操:02/01/28 22:25
李儒「確かに、まさかとは思ったんですよ。いくら悪虐で鳴る曹操殿とはいえ、まさか宴会でタメ口きいたくらいでそんなことはしないだろうと。」
董卓「しかしまぁ、他にやることもないし、李儒を関所の門番に化けさせておいたんだよ。」
曹仁「そ、そうですか。」
董卓「そうしたな、昨日李儒が帰ってきてな。どう見ても曹仁にしか見えない奴が通ったって言うんだよ。」
華雄「そうしたら今日になって、許昌から来た仁曹ってやつが、仕官してきたって寸法だ。」
董卓「というわけだよ、曹仁殿。」
曹仁「じゃ、もしかして全部バレバレなんで?」
董卓「まぁ、名前もいかにもだしな。」
呂布「お前なぁ、知力7しかない俺だって分かるぞこれくらい。」
曹仁「まじ?」
董卓・呂布・華雄・張遼・李儒「まじ」
曹仁「そんなハモらなくても。分かりました。私は解雇ですな。もう帰りますよ。失礼しました。」
724悪虐曹操:02/01/28 22:25
董卓「待て、誰が解雇だと言った?曹操殿からも「適当に遊んでやってくれ」と言われておるからな。われらそれぞれの私邸に泊まるがよい。心を込めてもてなしてやるぞ。まずは、華雄のところからだな。」
華雄「御意。では参りましょうか曹仁殿。我が家名物、50度に熱したタバスコ風呂でも楽しんで下され。ま、ワシは死んでも入りたくないがな。」
曹仁「ちょっと、待って下さいよ。それっていじめじゃないですか。」
董卓「ワシのところに来た時点でこうなることは覚悟しておいてもらわなくてわな。では華雄、引っ立てぃ、じゃなくて連れていってやれ。」
華雄「御意」
725士燮:02/01/28 23:11
あわれ曹仁タン・・・・宴会の席でも気を緩めたらダメなのね・・・
ムゴすぎる(笑)
だが事態は「埋伏失敗」だけしか進んでいない・・・
うーん素晴らしい(W
ワーワーワー
仁曹っ・・・!
仁曹っ・・・!
729悪虐曹操:02/01/29 21:04
195年5月 許昌
曹仁「と、殿。ただいま帰りました。」
曹操「おう、曹仁。どうだった?楽しかったか?」
曹仁「........死ぬかと思いました。というよりも何で死なないのか不思議なくらいでしたよ。いえ、むしろ死んだ方がましでした。」
曹操「そうだったのか、どうしたんだ?」
曹仁「まずは華雄の家でヤスリで全身こすられた後に50度のタバスコ風呂に入れられました。」
曹操「そうか、あったまったか?」
曹仁「そういう問題じゃなかったです。次に張遼のところでは、「遼来来」と1週間で5万枚書かされました。その間は一日30分しか眠れませんでした。」
曹操「そうか、精神力が強くなったと思うぞ。全てはワシのおかげだな。感謝しろよ。」
730悪虐曹操:02/01/29 21:06
曹仁「......次には呂布のところで剣術の稽古をつけてもらいました。」
曹操「そうか、よかったではないか。またとない修行だぞ。」
曹仁「そうですな。もっともこっちが「ヒノキの棒」「お鍋のふた」「布の服」「布の帽子」という装備なのに、呂布はロト・シリーズをフル装備していましたがな。」
曹操「それから?」
曹仁「とどめに眠るところが赤兎馬と同じ馬小屋でして。毎晩噛みつかつかれ、吹っ飛ばされました。知ってますか殿、奴は馬のくせに生の豚トロが大好物なんですぞ。夜になっ
たら遠吠えはするし、馬だけじゃなく牛にも羊にも、時にはニワトリにさえサカって襲いかかるし。しかも雄雌関係なくですぞ....」
曹操「まぁ呂布の愛馬だからな。並たいていではあるまい。それから?」
731悪虐曹操:02/01/29 21:17
曹仁「次に李儒のところで知力の鍛錬をしてもらいました。」
曹操「よかったではないか。」
曹仁「ええ、なんでも中華キャノンを発射する「先行者」とか言うロボットを作るそうで、その設計図を李儒と一緒に書いて参りました。」
曹操「そうか、ではその技術、我が軍のためにも役立ててくれよ。」
曹仁「実物見てから言って下さい。」
曹操「そうか....それからどうした?」
曹仁「最後なんですけど、董卓の屋敷に招かれて、門番をさせられました。」
曹操「ほぅ。やけに普通ではないか。」
曹仁「ええ、貂蝉の部屋の前で呂布を追っ払う役目でしたがね。」
曹操「そうか。いや、なかなか得られない経験をしてきたではないか。」
曹仁「もう絶対に殿には逆らいませんから二度とこんなことしないで下さいね。」
曹操「わかったわかった。洛陽を攻めるときには先鋒を命じてやるからこの恨みを晴らしてこいよ。」
曹仁「御意。ってまさか呂布と一騎打ちとかないでしょうね。」
曹操「余裕があればそれも面白いな。」
曹仁「...........」
732士燮:02/01/31 00:09
悪虐サマご一行様が洛陽に攻め込むと曹仁タンは・・・(合掌)
蔡和様と袁尚様、盛り上がってるし
悪虐曹操様は相変わらず絶好調だし(w
一度ageたいけど駄目かな?
734士燮:02/01/31 01:30
曹仁タンの今後に期待を込め、
蔡和様配下の孔明タンの雷が蔡和様に落ちないことを期待して
袁尚様らしからぬ西からの侵攻に期待して・・・

このスレッド昨年8月からスタートしていて・・
私がリプレイ始めたのが293番目のカキコ(1月9日)
それから20日あまりで、734(おそらくこのカキコ)番目

なんだか嬉しいですね。ということでageます。
735蔡和:02/01/31 10:42
>>707の続き
224年9〜10月 配下に色々アイテムを授与
224年11〜225年3月 徴兵+訓練
225年4月下〔丕β〕占領戦 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数12万+7万
敵軍総大将虞翻 参軍文聘  兵数4万
〜1ターン目〜
諸葛亮「神速」
〜3ターン目〜
蔡和「兵が混乱して身動きがとれん」
文聘「今のうちに蔡和の軍を攻撃せよ」
〜4ターン目〜
諸葛亮「仙術」
〜8ターン目〜
完全勝利 戦功1位諸葛亮2位厳顔3位蔡和
〔戦後処理〕
斬首 虞翻 文聘 呼チュウ泉 
736蔡和:02/01/31 12:31
225年5月
兵卒「呉懿殿が汝南を攻め落としたとのこと」
蔡和「捕虜をここへ」
斬首 凌統 歩シツ 韓当 ビ竺 蒋幹
225年6月 治安
225年7月
諸葛亮「殿、配下の者たちの中から知者を集め漢詩大会を開きましょう」
蔡和「めんどくさいので今回はなんとなく却下させてもらいます」
225年8月
徴兵+訓練
COM独断でが[言焦]と洛陽を攻め落とす。
[言焦]の捕虜 斬首 司馬師 
洛陽の捕虜  斬首 黄忠 諸葛誕 徐晃 陳グン
737蔡和:02/01/31 12:49
225年9月
訓練
COMが許昌を占拠
斬首 カクワイ
225年10月人事移動
225年11月
蔡和「ケ丈に小沛を占拠せよ」
ケ丈「ワーワーワー」
効果音「ガーガーガ」 
ケ丈「捕虜の処分をお願いします」
斬首 雷銅
陳留占拠
斬首 夏候恵
738蔡和:02/01/31 13:34
張松「費[示韋]、私はもう駄目みたいだ法正の所へいく
お前は殿の覇業を最期まで見届けろよ」
費[示韋]「・・・・張松」
張松「そんな顔をするな一度も漢詩大会は軍師殿に勝てなかった
ことが心残りだが仕方ない」
蔡和「費[示韋]・・・」
諸葛亮「今は2人きっりで残り少ない時間を過ごさせてあげましょう」
〜張松死す〜
225年1月訓練

739蔡和:02/01/31 14:20
↑225年1月=226年1月っす
226年2月 何処か(記録漏れすいません)攻め
自軍総大将 蔡和 参軍諸葛亮 兵数12万
敵軍総大将 ウ禁 参軍楊修  兵数7万+3万
〜1ターン目〜
諸葛亮「天変」
蔡和「罠がないか注意しながら捜せ
うわ、地面に大穴が」
楊修「援軍に急ぐように伝よ」
兵卒「楊修様行軍を急ぐとのこと」
〜2ターン目〜
効果音「ジャーンジャーン」
ウ禁「見方の援軍が来たぞ全軍反撃にうつれ」
〜6ターン目〜
諸葛亮「穢したいお前を穢したい(落雷)」
ウ禁「信じられん我が軍に雷が落ちるとは」
楊修「2回も落ちるとは天は我を見捨てたか」
〜15ターン目〜
完全勝利 戦功1位魏延2位厳顔3位蔡和
740蔡和:02/01/31 14:48
226年3月COMが楽浪を占拠
斬首 劉表 曹訓 曹洪 曹休
蔡和「曹洪よ、生かして欲しいか?」
曹洪「朕に貴様の情けなぞ気持ち悪いだけだ斬れ」
蔡和「いくら悪態をついて強がろうが悪虐曹操様に
全く出番をもらえない人間の遠吠えなど見苦しいだげだ」
〜世に聞こえし曹洪ここに散らん〜
〜曹洪の勢力は滅亡し歴史から名を消しました〜
741蔡和:02/01/31 15:37
226年7月
諸葛亮「殿、配下の武官をあつめ武術大会を開きましょう」
蔡和「忙しいので駄目です北海を攻め落とすのでついて来てください」
北海攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数10万
敵軍総大将呂ケン 参軍ケ芝 兵数2万+2万
〜12ターン目〜
(特に目立ったこともない面白みの無い戦なので省略)
完全勝利
〔戦後処理〕
斬首 呂ケン ケ芝 チョウトウ

226年2月の斬首者 ウ禁 許〔ネ者〕 楊修諸葛均
(記入漏れすいません)
742蔡和:02/01/31 16:32
226年8月
襄平占拠
斬首 夏候玄 トウショウ シュイ
226年9月
諸葛亮「次は平原攻めですね総大将が司馬懿参軍が陸遜
殿が刺客に重症を負わされるのに一票」
蔡和「実は何十回も訪問してるのに一騎や無双を
全く教えてくれない魏延が憎い」
743蔡和:02/01/31 16:55
226年9月平原攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数 8万
         敵軍総大将司馬懿 参軍陸遜 兵数6万

〜1ターン目〜
諸葛亮「天変」
魏延「罠がないか捜しながら進むぞ
!罠があったぞ解除しろ」
蔡和「罠がないか注意しながら進軍せよ
!罠を見つけたが解除失敗だ石が降ってくる」
〜2ターン目〜
諸葛亮「神速」
陸遜「なんと蔡和は目障りな刺客を放て」
蔡和「うぅぅ敵の刺客とは小癪な(武15)」
半蔵「蔡和はもう虫の息ですかなりの重症を負わせました」
〜3ターン目〜
諸葛亮「落雷」
司馬昭「ぐえ」
司馬懿「うぐ」
蔡和「刺客の次は落雷とは天は我を見捨てたか」
諸葛亮「殿に落雷が落ちるとは信じられん」
〜4ターン目〜
諸葛亮「落雷後は意味は無いが仙術」
〜9ターン目〜
完全勝利 戦功1位魏延2位諸葛亮3位厳顔
〔戦後処理〕
斬首 司馬懿 司馬昭 陸遜 陶謙
蔡和「陶謙が生きていたとはバグですかね?」
諸葛亮「たぶんそうでしょう生きてるなんて無茶ですから」
744蔡和:02/01/31 17:09
226年10月
蔡和「刀傷と火傷で動けないので前線の太守に河内を占拠させよ」
諸葛亮「医術中は動かないでください死にますよ」
河内占拠
斬首 夏候恩
226年9月南皮攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数6万
         敵軍王経    参軍なし  兵数1万2千
〜1ターン目〜
諸葛亮「神速」
〜2ターン目〜
諸葛亮「神速」
〜3ターン目〜
諸葛亮「神速」
包囲完了敵軍の指揮0で勝利
〔戦後処理〕
斬首 王経
745蔡和:02/01/31 17:27
226年11月
蔡和「前線の太守に薊、上党、晋陽を攻め落とさせよ」
薊 斬首 夏候徳
上党 斬首 徐バク
晋陽 斬首 武将がいないため無し
226年12月人事移動
227年1月
蔡和「馬謖よ馬超に我等は同盟破棄の文を送りつけてくれ」
諸葛亮「いらなくなったらポイですか」
馬謖「行って来ましたが凄い形相で睨まれました」
蔡和「馬超は皇帝を自称してないの勧告のチャンスをやるか」
諸葛亮「馬超軍はまだ健在、殿がいっても降伏などしないでしょう」
蔡和「念の為ですよ」
〜馬超軍への勧告に失敗しました〜
746蔡和:02/01/31 18:09
>745『〜自称してないの勧告のチャンスをやるか』
=『〜自称してないので勧告のチャンスをやるか』に訂正すいません。

227年2月
馬超軍の武将達に埋伏をする
227年3月天水攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 12万
         敵軍総大将馬超 参軍賈〔言羽〕 8万+6万
〜1ターン目〜
諸葛亮「天変」
〜2ターン目〜
厳顔「張〔合β]に埋伏の恐ろしを見させろ」
張〔合β]「ええい統率がとれん」
魏延「張〔合β]一騎打ちだ」
張〔合β]「兵が混乱してはしょうがない」
魏延「張〔合β]討ち取ったり」
〜3ターン目〜
諸葛亮「落雷」
賈〔言羽〕「うげ」
〜14ターン目〜
蔡和「ジャーンジャーン」
埋伏した兵「合図だそれ」
馬超「こんな所で兵が混乱するとは」
馬超「こうなったら魏延一騎打ちで勝負だ」
魏延「敵総大将馬超討ち取ったり」

完全勝利 戦功1位魏延2位諸葛亮3位蔡和
〔戦後処理〕
解放 高翔 張虎 馬休 張横 ショウヨウ キョウイ 馬超 馬岱 賈〔言羽〕
747蔡和:02/01/31 18:20
227年3月予備兵+兵糧を輸送+訓練
227年4月
蔡和「参軍に先生をつけるので魏延よ総大将となり西平を占拠せよ」
魏延&諸葛亮「吉報をお待ち下さい」

魏延「西平を攻め落としましたが全武将に逃げられ捕虜はいません」
蔡和「どうせ解放すから同じじゃ来月は武威を攻め落すぞ」
748蔡和:02/01/31 18:36
227年5月武威攻め 自軍総大将蔡和 参軍諸葛亮 兵数12万
  敵軍総大将馬超 参軍賈〔言羽〕 兵数13万
〜1ターン目〜
諸葛亮「天変」
賈〔言羽〕「なんと蔡和はめざわりな刺客をはなて」
蔡和「最後まで半蔵にしてやられっちゃたよ(武18)」
半蔵「蔡和にかなりの重症を負わせました」
〜2ターン目〜
諸葛亮「落雷」
馬岱「うぐ」
張〔合β]「うげ」
呉蘭「はうあ」
〜3ターン目〜
魏延「ついにこの時が来たか馬岱に突撃だ!!」
〜8ターン目〜
諸葛亮「仙術」
〜25ターン目〜
完全勝利
戦功1位諸葛亮2位魏延3位厳顔


〜227年5月蔡和は天下統一を果たした〜
749蔡和@エンディング1:02/01/31 19:03
全土を統一した蔡和はその功績により朝廷から丞相に任命された
朝廷は丞相蔡和のより再びその権威を取り戻しつつあった

軍師諸葛亮なくして蔡和の統一はならなかった
諸葛亮は周囲のおしられるよう三公の筆頭太尉に任じられた

また勲功著しい魏延は大司馬に任じられ軍全体の統括を任された

750蔡和@エンディング2:02/01/31 19:11
丞相蔡和の治世のもと人々は幸せに暮らしいつしか戦う術を忘れていた
そしてそれは突然やってきた。
遠く倭の国からの大軍によりあっけなく中華は終わろうとしていた

蔡和「同盟国の倭国が攻めてくるとは皆の者打開策をのべよ」
半蔵「蔡和殿ではこの危機をのりきるのは不可能でしょう
玉璽を渡して降伏しなさい」
蔡和「なんだと!!無礼者誰かこやつをひっとらえよ」
半蔵「今のあなたに付き従うものなどおりませぬ自分できたらどうですか?」
〜蔡和は暗殺されました〜
751蔡和@エンディング3:02/01/31 19:19
興っては滅び滅んでは興る栄枯必衰は人の世の常それは蔡和も同じであった
玉璽をと中華をもって半蔵は主嘉の元へ帰って行った

その後倭国から来た役人が中華を治め治世300年続いた。 END
752士燮:02/01/31 19:22
蔡和様お疲れ様でした。
半蔵タン恐るべし・・・
753蔡和@プレイヤー:02/01/31 19:38
諸葛亮「エンディング3の『〜半蔵は郭嘉のもとへ帰っていた』です
最後のエンディングくらい綺麗に飾れないのですか?」
蔡和「あう、皆様本当に申し訳御座いません」
〜蔡和の最終ステータス〜
戦闘 58
知力 25
政治 28
魅力 53(100)
官職 羽林中郎将
特技 水軍
次の方々のリプレイが待ちきれないので私なりに急いで終わらせました。
>>740とエンディングは悪虐曹操様と郭嘉様に失礼かと
思いましたがやってしまいました。気に障ったらお詫びします。
結局はただの丞相→謀叛エンディングです。
最後に私のリプレイを最後まで見てくださった方々ありがとうございました。
754郭嘉:02/01/31 20:00
半蔵「蔡和の暗殺に成功いたしました。」
郭嘉「本当に殺してくるなよ・・・」
袁胤「此れからどうします?」
郭嘉「東郷平八郎に中華攻略の先陣を任せる、ヤマトタケルを副将につけろ。」
兵卒「再度のリプレイは?」
郭嘉「敵勢力が少なすぎるので却下、新しい勢力でやり直す。」
溥儀「もうすぐ皇帝だ・・・」
一同(傀儡だけどな。)

>蔡和殿
半蔵がミスして申し訳ありません、次は緋村(略

というわけですのでいずれ別の武将でリプレイを再開するつもりです。
蔡和様、お疲れさまです。リプレイ、楽しませていただきました。
さて、蔡和様のリプレイが終了されたので、私も拙いながら4のリプレイを書かせていただこうと思います。
色々試したのですが、私がへたれなのもあって普通の弱小君主プレイでは
なかなかうまくいきません(´д`;)そこで、荊州の例の4人組でやる事にしました。
それじゃぬるい!と思われる方もいるでしょうが、よろしくお願いします・・・
とりあえず自分で決めたルールとして、
・発石車・連弩・衝車の使用禁止。
・同盟の禁止。
・リセット&ロードの禁止(これはあたりまえか)
でいってみようと思います。近いうちにここに書き始めさせていただきます。では。
756悪虐曹操:02/02/01 06:35
>>753 >>740とエンディングは悪虐曹操様と郭嘉様に失礼かと思いましたがやってしまいました。気に障ったらお詫びします。

いや、こちとら蔡和殿を斬首したので何も文句言う権利など....
757荊州弱小カルテット:02/02/01 13:12
プロローグ
ときあたかも、南下してきた曹操と劉備・孫権が激突せんと火花を散らしている時、
荊州南部には四人の男がいた。
口の悪い人間からは、「湘南の草民ずれ」などといわれ馬鹿にされていた・・・

208年10月 〜盗園欠義〜
長沙の城の外れにある桃園にて・・・
金旋「こんなところに呼び出して、韓玄、いったい何の用だ」
趙範「いったいどうしたというのだ」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
韓玄「うむ、よく来てくれた三人とも」
韓玄「なぁ、我々の存在意義はなんなのだ?」
三人「・・・・・」
韓玄「我々はずっとカマセ犬扱いされ続けてきた・・・こんなことでよいのか?否、断じてよくない!」
韓玄「そこでワシは考えたのだ。見よ、この矢を。一本や二本、三本ではこうしてポキリと折れてしまうが、
   四本なら・・・・・ポキッ!!」
三人「( ゚д゚)ポカーン」
韓玄「と、とにかく我ら三人、義兄弟の契りを結び、ともに天下を手にしようではないか!そして、
   統一したあかつきには国を四つに分け、四人でそれぞれ支配する・・・これぞ天下四分の計!どうよ!」
趙範「どうよ、といわれても・・・」
金旋「出来損ないなうえに、なんか間違ったパクリかよ・・・」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
韓玄「ノリの悪い奴らだな!じゃあお前らいいアイディアあんのかよ!(ブチギレ
   どうせこのままだと各個撃破されちまうだろ!なぁいっしょに夢見ようや〜」
758荊州弱小カルテット:02/02/01 13:13
                  〜酒がまわって〜

金旋「そうだ!我々が手を組めばなんでも出来る!ヒック」
趙範「ウィ〜曹操、孫権何するものぞ!」
韓玄「だろ?ワシらが手を組めば無敵だって」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」

こうして、ドサクサのうちに義兄弟の契りが結ばれ、四人は覇道を突き進むことになった。
208年10月の他国の動き
・張魯と孫権が同盟
・曹操が陳留から徐州へ進駐
759荊州弱小カルテット:02/02/01 13:14
208年11月
金旋「で、これからどうすんのよ?」
韓玄「うむ、とりあえず長沙・武陵に兵をおいて、桂陽・零陵を生産都市にし、
   戦闘準備が済み次第、どこかへ進撃。と、いったところだな」
趙範「武将は我々を含めて10人しかいないんんだぞ・・・四つも都市を維持できるのか?」
韓玄「ダイジョブ!たぶん!」

・長沙・武陵で訓練開始

他国の動き
・曹操が宛から汝南へ進駐

208年12月
趙範「どうした韓玄、浮かぬ顔をして」
韓玄「うむ・・・我が陣営にはワシ以外、人材、外交、情報の能力を持ったものがおらんではないか・・・」
金旋「あんただって君主じゃなきゃどれもできんだろうに」
刑道栄「罵声しかもっていませんが、何か?」
韓玄「うう、軍師が( ゚д゚)ホスィ・・・」

・引き続き訓練

他国の動き
・孫権が建業から寿春へ進駐
・劉璋と劉備が同盟
760荊州弱小カルテット:02/02/01 13:15
209年1月
新年早々、劉備に悪い噂を流される
間者A「韓玄は、魅力が19しかないらしいぞ」
間者B「韓玄は、能力値の合計が全武将中ワースト5位らしいぞ」
間者C「韓玄は、特殊能力を2つしかもっていないらしいぞ」
・・・・全部事実だった。それにしても劉備め・・・・

・まだまだ訓練

他国の動き
・馬騰が天水から安定へ進駐

209年2月
劉璋が同盟を求めてくる
張松「三年ほど同盟を」
韓玄「(; ´Д`)キモッ!!・・・(・∀・)カエレ!!」
・・・使者が手ぶらなうえキモかったのですぐに追い返した。

・とにかく訓練

他国の動き
・馬騰が劉璋と同盟
・曹操軍が寿春へ進攻、曹操勝利
・曹操が寿春から下[丕β]へ進駐
761荊州弱小カルテット:02/02/01 13:16
209年3月
韓玄「訓練以外に出来ることが無いんで、我が陣営の武将の平均能力値を出してみたんだが・・・」

          統率力:54 武力:65 知力:47 政治力:46 魅力:48 特殊能力所持数:3つ
黄忠・魏延抜き. 統率力:46 武力:57 知力:44 政治力:45 魅力:43 特殊能力所持数:2つ
趙範「これはひどいな・・・まるでゴミだ」
金旋「韓玄、能力値ワースト5位のきさまが原因じゃないのか?」
韓玄「ワースト7位のオマエモナー」
黄忠・魏延「ああ、なんて低レベルなんだ」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」

・計略を使える武将も、人材捜索が出来る武将も、内政がまともに出来る武将もいないので訓練

他国の動き
・馬騰が孫権と同盟

209年4月
また劉璋から同盟を求められる
張松「なんとかなりません?」
韓玄「またお前か!!(・∀・)キモイ!!カエレ!!」

長沙に華佗が来ていたので、君主のワシ自ら訪問してみる・・・すると
華佗「あなたにこの青嚢書をお譲りいたそう」
これはありがたい。・・・しかし、天下の青嚢書をもってしても、劉度のオツムは直らないだろう
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」

・死ぬほど訓練

他国の動き
・曹操軍が建業を奇襲、占領。・・・孫権は国土を分断された。遠からず、孫権は曹操に敗れるだろう。
762荊州弱小カルテット:02/02/01 13:32
209年5月
ついに戦闘準備が整った。開戦に向け軍議を開こうとしていたその時、早馬が・・・
使者「曹操軍が廬江を強襲、孫権軍が敗れました」
これで柴桑の孫権軍は、完全に孤立したことになる。
軍議は・・・おお揉めに揉めた。
韓玄「ワシを馬鹿にした劉備を叩こう」
金旋「いやいやここは、柴桑に孤立した孫権軍の残党を叩くべきだろう」
趙範「人材確保のため、永安へ進撃、劉璋陣営の武将を配下にしよう」
劉度「徐晃タンを手に入れるため、曹操にケンカを売ろう!まずは江陵から。(;´Д`)…ハァハァ」
どうするべきか・・・

というわけで、4人の意見のどれを採用するか、皆様の意見を聞かせてください。
張松「郭嘉様のパクリかよ・・・」
韓玄「(・∀・)キモイ!!オマエムカツク!!イツカコロス!!」
お、新しいリプレイが始まってる
>>762
とりあえず曹操にケンカをうってほしいので、劉度に賛成
764郭嘉:02/02/01 15:56
四人組でリプレイですか、どうぞよろしくお願いします。

1 リプレイをおもしろくするため曹操に突撃
2 長期的展望により劉璋を攻撃
3 孫権の残存兵力を駆逐し呉の名将を配下に
4 西涼まで突撃してそこで引き篭り

・・・・・・2を進めたいがあえて1を推します。


袁胤「本音は?」
郭嘉「遼東まで突撃して全武将は一箇所におき他の都市は無防備、
敵が攻めてきたらまた取り返して斬首を繰り返し数年したら進撃。」
765蔡和:02/02/01 17:10
>荊州弱小カルテット様
劉度タンに一票です。

ここからは私信ですが
>752様>754様>755様>756様
ねぎらいのお言葉ありがとう御座います。
荊州弱小カルテット様 袁尚様リプレイ頑張って下さい。
それでは無名武将@お腹せっぷくに戻りますのでさようなら。
766荊州弱小カルテット:02/02/01 20:10
>763-5
レスありがとうございます。
そうですよね、曹操にケンカを売るのがやっぱ一番おもしろくなりそうだ(w
それではさっそく、無謀にも曹操に挑戦してみます。
767郭嘉in司馬専横:02/02/01 20:19
郭嘉「曹操に喧嘩を売るか、面白くなって来やがった、袁胤!ちょっと手紙出して来い。」

数日後、中国淮南。

諸葛誕「手紙?一体なんだ??」

「拝啓諸葛誕、リプレイは任せた。」

諸葛誕「・・・・・・」

司馬専横し淮南に義臣立つ
プレイ武将諸葛誕
設定史実
特殊ルール、顔が右向きは雇用、左向きは問答無用で処刑

諸葛誕「まあ、何とかなるか・・・」
768郭嘉in司馬専横:02/02/01 20:37
257年3月

諸葛誕「今月は徴兵・訓練・諜報で終わったぞ。」
文鴦「下手に動けませんからね。」
呉綱「呉と同盟しません?」
半蔵「同盟は禁止との郭嘉殿からのお達しでござる。」
文欽「いたんだ・・・」

4月

息子「父上、そろそろ攻め込んでは如何です?」
文欽「確かに、敵の戦力は削るに限ります。」
諸葛誕「良し、来月仕掛けるぞ!」

5月

諸葛誕「良し!全軍進撃!」

息子・文親子で汝南に進撃開始、兵力45000。

文欽「父上、我らは官位がやたらありますので策略が使い放題ですぞ!」
文鴦「我らの春が来た!」
息子「そうなのか?」

戦闘開始
769郭嘉in司馬専横:02/02/01 20:49
文欽「奇襲ぐらいわかるわボケが!」
王基「不覚!」
息子「一騎打ちで仕留めましょう!」
文鴦「だけどあいつ武力78あるが・・・」
三人「・・・まあ大丈夫だろう。」

文鴦「俺って一騎持ってたんだ、圧勝。」

戦後処理

王基「まさかこの私が捕虜になるとは・・・」
諸葛誕「ええと、左向きだから斬首ね。」
王基「思えば波乱の生涯だった。」
息子「そりゃ最後に適当な理由で処刑だからねえ。」

王基軍17000及びアイテムゲット、淮南を空にして全軍汝南に物資もろとも移動。」

現在 武将5 都市2 兵士79000
諸葛たんハァハァ(W
今度は顔…最高ですな。
771郭嘉in司馬専横:02/02/01 22:26
6月

諸葛誕「BGMオフにして、サガ2の必殺の一撃かけてと・・・」
息子「父上、淮南の物資を全て運んでしまってよかったのですか?」
諸葛誕「いいの、俺達は盗賊まがいの行動して武将と物資を増やし、他国が必死に内政した
土地を奪って生活するんだから。」
文鴦「ねらうは太祖?」
呉綱「ご冗談を、我らは大義のために立ち上がったのですから。」
文欽(それもう破綻してる)

今月は訓練して司馬昭に挨拶して終了。

7月

諸葛誕「さあて許昌攻めに逝くぞ〜」
息子「父上、許昌は勘弁してください・・・」
文鴦「洛陽の主力部隊来たりしないよな・・・」
呉綱「逝ってらっしゃいませ。」
文欽「てめえ留守番かよ!」

攻撃開始 総兵力65000

諸葛誕「さあて逝くぞ♪」

結局、魏は許昌を放棄した…
772郭嘉in司馬専横:02/02/01 22:36
8月

あの後物資輸送して司馬昭に400貢で終了。

諸葛誕「先月呉綱に移動ではなく輸送を命じてしまった、失敗失敗。」
息子「勘弁してください。」
呉綱「只今到着しました、所で文親子は?」
諸葛誕「そういえば・・・これは置手紙?」

「洛陽に陛下迎えに逝きます、あの人アイテムたくさん持ってるよ♪。」

三人「逝くな嗚呼嗚呼嗚呼!!!!」

洛陽郊外

文鴦「父上、正面突破を使います。」
文欽「心得た!」
773郭嘉in司馬専横:02/02/01 22:39
文鴦「父上、正面突破を使います。」
文欽「心得た!」

張華「非道な諸葛誕に仕えるか!?」
兵士「確かに・・・」

文欽「刺客を!」
張華「馬鹿め、半蔵が有給取ってることぐらい承知だ!」
刺客「ギャア…」

鍾会「援軍到着!でも兵は3000!!」
文鴦「士季も苦労してるなあ・・・」

わが軍の死傷者1786名、ここに天子奉戴は成ったのである・・・
文鴦「曹髦め、全滅して分ったであろう、我らの敵ではないのだ。」
文欽「息子が・・・」
774郭嘉in司馬専横:02/02/01 22:44
その後…

諸葛誕「陛下を捕らえ、じゃなかった解放したって?」
文鴦「ソレが・・・あの人名馬もちで・・・・・・」
息子「そんなことだろうと…」
劉協「おおそちが諸葛誕か、これからはよろしく頼むぞ。」
一同(なぜ生きてるの!!!??)

張華「貴様などに仕えたら末代までの恥!」
諸葛誕「右向きだから解放。」
司馬攸「それがしが・・・」
息子(ザシュ!)
張節「不忠の臣として生きることなど・・・」
文鴦「右向きですな。」
鍾会「もうひと暴れしたかったが・・・」
文欽「死ぬほどもったいないが左向きなので処刑。」
鍾会「……!何も殺さなくて、ギャー―!」

天子奉戴したかったのに・・・
とりあえず、物資輸送して終了。
775王戎@3で孟獲:02/02/01 22:46
蔡和殿おめ(それだけかよ)

>弱小カルテット
劉度にワラテマスが、何か?

不定期報告
陳泰「安定を落とし、曹叡を天水に追い詰めました!」
夏侯威「江夏を落としました!」
孟獲「おぬしらやるのう。
では、曹叡を惨殺するかのう」
雑魚武将「行くぞ!!」
(ガタン!)
雑魚武将「ん?何かにぶつかったようだが」

陸遜「大変です!!安定にも江夏にも、元通り曹叡の軍勢が!!」
孟獲&陳泰&夏侯威「なにィ!」
陸遜「きっと何者かが超ファミコンを蹴った模様です!!」
孟獲「そやつを斬れ!(そんなもんあったのか)」

=進展なし・・・
776郭嘉in司馬専横:02/02/01 22:59
>孟獲殿
呂布寄りも恐ろしい名将に攻撃されましたな・・・

9月

呉綱「今月はちゃんと内政して下さい。」
諸葛誕「そんなもの如何でも良いから訓練訓練。」
文鴦「無防備の都市が三つもあるのにまだ攻められてない・・・」
息子「ゲームだからね。」
文欽「何気に魏領を分断してるんだな俺達・・・」

10月

諸葛誕「それじゃじゃ今月は河内攻撃しま〜す」
呉綱「例によって私は留守番ですか?」
文鴦「あんた弱いから・・・ 」

曹髦「河内なんて如何でも良いから放棄せよ!」
諸葛誕「ラクチン♪ラクチン♪」
息子「魏ってここまで腐敗していたのか・・・」
文鴦「叛乱起こして正解だったよ俺。」
文欽「何も言うな。」
呉綱「物資運んできました。」
諸葛誕「兵糧も300000たまったね。」
777郭嘉in司馬専横:02/02/01 23:14
11月

息子「とりあえず政治教えて。」
諸葛誕「呉綱に聞いたほうが良いと思うけどなあ・・・」
呉綱「何か?」
文鴦「それじゃ例によって親父と共に上党攻撃してきます。」
文欽「どうせ迎撃なんて・・・でてきやがったよ……。」

曹芳「刺客など!」
刺客「俺半蔵じゃないのに・・・」

文鴦「良く見たら敵部隊あいつだけ・・・」
文欽「さくっと始末するか。」
曹芳「一騎打ちは勘弁してくれえ!」
文鴦「素の状態で武力18だもんねえ・・・」
文欽「三段突きヒットで武力9。」
曹芳「もう嫌だ・・・」

壺関の戦いは死傷者0♪

曹芳「貴様の首と引き換えなら仕えてやろう。」
諸葛誕「とりあえず右向きなので解放、もっと武将捕まえたい・・・」」
皇帝と経験者がつかまるとは。
境遇からしていっそ二人とも亡命すればいいのだがシステムが…。

あ、これまだNG?
779郭嘉in司馬専横:02/02/02 00:00
>>778
捕まえたと思ったら名馬で逃走しました。
780郭嘉in司馬専横:02/02/02 00:10
12月

呉綱「今月は一休み・・・」
息子「三人とも晋陽逝っちゃったけど。」

諸葛誕「敵将だ〜れ?」
曹芳「俺・・・」
三人「ヽ(`Д´)ノ ウワァァン」

三人「一騎打ちしようよねえしようよ。」
曹芳「おのれ、混乱させておいて・・・」
文鴦「三段突き!武力5!!」
曹芳「嗚呼・・・」
息子「そして放〜たれ〜る〜」

1月

呉綱「新年ですが・・・」
諸葛誕「無視して侵攻、今度こそはまともな将軍出てこい!」
文鴦「敵兵5000しかいないな。」
文欽「また駄目か…。」
息子「もう少しまともな敵将が欲しい。」
曹宇「ごめん、今度は俺だよ・・・」
一同「ヽ(`Д´)ノ ウワァァン」
曹宇「そんなに苦しまなくても・・・」
息子「右向きなので釈放。」
781郭嘉in司馬専横:02/02/02 00:13
現状
武将 5 都市 7〜9位 兵士 75000 金 35000 兵糧 370000
ではまた今度で。
782荊州弱小カルテット:02/02/02 03:20
206年6月
・・・ついに方針が決まった。曹操を討つ!
いや、けっして曹操が玉璽を持っているから、とかそんな理由じゃないぞ。・・・ほんとだってば
とりあえず江陵へ進撃することにする。密偵を放っていないので、江陵の兵力はわからんが、
蔡中一人しかいないところをみると、たいしたことないだろう。
韓玄「おおっ!!」
趙範「どうした、韓玄?」
韓玄「うむ、江陵はたいしたことないんだが、襄陽を攻める時は油断ならんぞ」
趙範「なぜ?」
韓玄「太守があの「蔡和」、そして軍師があの「“悪魔はだまってろ”陳羣」だぞ」
金旋「・・・それより張遼がいることが問題のような・・・」
黄忠「準備ができました。これより出撃いたします」

我が軍の戦力は、無く子も黙る黄漢升(主将)、ミスター反骨魏延、あと脇役一人(副将)の率いる
強弩部隊18000と、みんなのヒーロー刑道栄(主将)、あと脇役一人の率いる弩部隊4000である。
刑道栄「あの・・・私の役目は?」
韓玄「おとり」
では出撃!

他国の動き
・張魯と劉備が同盟
783荊州弱小カルテット:02/02/02 03:22
〜夷陵の水戦〜

黄忠「敵は迎撃してきたようじゃな」 敵は蔡中率いる曹操軍18000
魏延「よし、火矢を射掛けろ!!」
蔡中「こりゃかなわん」
たちまち18000→7000になり、勝利は目前と思われたその時・・・・
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
刑道栄「この横山マンガでおなじみの音は・・・」
張遼「張文遠ここにあり!」
陳羣「我々が来たからには好き勝手はさせんぞ」
襄陽からの援軍である。兵力は張遼9800 陳羣4900
おまけにそれぞれ副将に水戦に強い蔡瑁と文聘がついている・・・まずい

黄忠「ひるむな者ども!火矢で燃やせ燃やせ!」
火矢を猛射・・・たちまち火がつく
陳羣「アチチチ!!」 張遼「はやく消火しろ!」
豪雨で火が消えてしまった・・・そして・・・
兵「黄忠様、もう火矢を撃つための火種がございません」
黄忠「なにっ!うむむ・・・」
蔡瑁「老いぼれジジイめ、どうした!」
黄忠「誰がジジイだ(゚Д゚)ゴラァ!!氏ね!!」強弓一閃!
蔡瑁は黄忠に射られて重傷を負った。このことで曹操軍に動揺がはしった。
そこを一気に攻め立て、援軍部隊を撃退した。
しかし、援軍を倒すのに手まどったため、蔡中率いる本隊を倒しきれず、戦いは翌月へと持ち越された。
784士燮:02/02/02 03:22
>>780
息子「そして放〜たれ〜る〜」の部分、口に出して読んでみると・・・
「そして鼻〜たれ〜る〜」に感じてしまう。(意味不明だよゴルァ
785荊州弱小カルテット:02/02/02 03:23
207年7月

曹操の援軍が江陵へむかった、との情報を聞く・・・まずいな。

江陵の城内へと攻め込む。
敵は増援の牛金、張允、張燕を含めて約20000。ちとこちらが苦しいか・・・
7月10日、すでに10日が過ぎた・・・敵はなかなかやる。特に牛金がよく軍を支える。
このままでは埒があかん・・・どうするか・・・と、その時、
刑道栄「私が一騎打ちで奴を討ち取ります」
魏延「お前が?大丈夫か?」
刑道栄「やってみせます」
鞏志「不安だ・・・」 牛金:武力82 刑道栄:武力79

刑道栄「牛金!俺と勝負しろ!」
牛金「はっはっは、この俺と勝負?片腹痛いわ!かかってこい!」
刑道栄「この世に悪のある限り、大斧の唸りが俺を呼ぶ!刑道栄、ここに推参!」
牛金「名乗りだけは一人前のようだな、さあ来い!」
         〜20合ほど打ち合って〜
刑道栄「くっ、なかなかやる」
牛金「お前の力はそんなものか、それっ!」
刑道栄「憧れの徐晃殿に逢うためにも、こんなところで負けるわけにはいかん、とぉぉぉりゃぁああ!!」
牛金「ぐおっ!不覚・・・」
刑道栄「安心せい、みね打ちだ」
・・・牛金を失った曹操軍は総崩れとなり、江陵から撤退していった。その時、撤退中の蒋幹を捕らえた。
我が軍の損害はおよそ7000人ほど。約2.5倍の数の敵を相手にしたわりには、それなりといったところか。
786荊州弱小カルテット:02/02/02 03:24
〜戦後処理〜
牛金「・・・・さっさと斬れ」
韓玄「望みどうりに・・・」
刑道栄「おまちください韓玄様。かの者はなかなかの勇者、ここで散らせるには惜しいです」
韓玄「では、どうしたいのだ」
刑道栄「願わくば我が屋敷にに招き、客人としてしばらく留まっていただこうかと・・・」
韓玄「フン、勝手にしろ。きさまも今回はなかなかやってくれたしな、褒美がわりだ」
刑道栄「ありがとうございます」

蒋幹「韓玄様、私は最初から韓玄さまが勝利すると(略」
金旋「見苦しい男だな、殺すか?」
韓玄「いや待て、こんな奴でも今は貴重だ。仕えるというなら仕えさせてやろうじゃないか」
蒋幹「さすが韓玄様、度量が大きい」
韓玄「まぁな(こいつを雇えば、ワシより魅力の低い人間が我が軍に入るわい・・・くっくっくっ)」
 ※蒋幹 魅力13(全武将中ワースト1位)  能力値合計・・・ワースト4位
   登用した時の忠誠度・・・93(どうしてクズばっかりワシと相性がいいんじゃヽ(`Д´)ノウワァァァン:韓玄談)
 
他国の動き
・曹操軍が呉へ進撃。あっさり勝利。・・・孫権はもうダメだ。         
>>786

英雄は英雄を知る…(W
期待しております。
788袁尚:02/02/02 08:52
蔡和どの、天下統一おめでとうございます。
その末路はあわれでしたが…;

新たにリプレイも始まり活気付いてきましたね。
私もそろそろ袁尚を楽にさせてやりたいです。
789袁尚:02/02/02 08:53
>>714続き
第七章〜鼎立〜
214年1月
曹操が禅譲により燕皇帝についた。
ここに漢王朝は終わりを告げたか…。
それに反応するように孫策が遼皇帝につき、
劉璋も蜀王についた。
これからは官位をもらうのには
曹操に貢物をしなくてはならないのか。
(注:献帝は曹操の下にいる)
そろそろ王位を自称する時期かもしれんな。
790袁尚:02/02/02 08:54
曹操軍が孫策領の襄陽に侵攻した。
我が軍も新野から援軍を派遣した。
この戦いでも蔡瑁が敵の補給路を断ち
張[合β]隊を壊滅させる大手柄を上げ
防衛に成功した。

しかし今度は江夏から曹操軍が攻め込んできた。
休む間もなかったが敵軍は先の戦いに比べたら
兵力、武将の質共に大分落ちる。
余裕の勝利であった。
791袁尚:02/02/02 08:55
私の元に捕虜が送られてきた。
次々と恭順の意を示し、そして張[合β]の番になった。
今回も解放してやりたいが…
あのときと状況は違い、荊州において
我が軍が張[合β]を登用する機会はこれが最後だ。
(張[合β]は上庸におり、漢中は劉璋領で襄陽は孫策領)
司馬懿にも事前に釘を刺されている。

その意を悟ったのか、張[合β]は悪態をつきはじめた。
張[合β]「袁家を裏切ったできそこないめ。
  おまえごときに誰が仕えるか」
袁尚「ぬ・・・」
張[合β]「おまえに降るぐらいなら死んだほうがましだ」
袁尚「ぬぬ…望みどおり死を賜ってやろう。刑場へつれていけ」

張[合β]は自ら刑場へ足を運んだ。
袁尚「お主の遺体は必ずや華北へ埋めてやろう」
張[合β]「はい…殿が華北を、天下を手に入れることを祈っています」

登用:廖化、張衛、李恢
斬首:張[合β]、曹純
792袁尚:02/02/02 08:56
そして我が軍は曹操領の江夏へ攻め込んだ。
ここ最近の活躍をかい、蔡瑁に攻略を任せた。
今月の防衛戦で壊滅的な損害を受けた江夏の曹操軍に
我が軍の勢いをとめる術はなかった。

解放:[萠リ]越
斬首:張既
793袁尚:02/02/02 08:57
214年2月
孫策領の江稜に劉璋軍が攻め込んできた。
援軍要請の使者が来たが劉璋とは同盟中だ。
ここで援軍を出すと同盟を破棄することになる。
…どうせ次は劉璋と戦うのだ。
今月曹操領の上庸は劉璋に攻め取られ、
荊州から曹操勢力は駆逐された。
劉璋と同盟をこれ以上結んでいても意味はない。
我が軍は劉璋と絶縁することを決め
援軍を派遣した。

登用:祝融
794袁尚:02/02/02 08:58
214年3月
朝廷より勅使がやってきた。
恐らく要求は「曹操と同盟を結べ」だろう。
もちろん拝命し、官位は虎賁中郎将にすすんだ。

対劉璋に向けて準備を整えた。
益州へは2つの軍団を派遣し、一つは私が
もう一方の軍団長には蔡瑁を抜擢した。

曹操との戦で鍛えられた我が軍と
益州でぬくぬくとしていた蜀軍では
軍の質が違う。これより我が軍は
破竹の勢いで進むこととなった。
795袁尚:02/02/02 08:59
214年5月
劉璋が天水を攻めたが返り討ちにした。

天水の蔡瑁に敵を追撃させ武都を攻めさせ
これを陥落させた。

武都陥落の報を受け、長安から漢中へ侵攻した。
敵は奥の手の戦象部隊を投入したが
それもほとんど意味をなさなさず、
漢中は我が軍の手におち、蜀を望めるようになった。

登用:ケ芝、鞏志
解放:(今後省略)

214年7月
我らもようやく武術大会を開けるようになった。
優勝者は[广龍]徳であった。
さすがは我が軍一の武勇の持ち主だ。
しかし張嶷ら3人が負傷してしまった。
今月の蜀討伐は見送りせねば。
796袁尚:02/02/02 08:59
214年9月
武都の蔡瑁に梓潼を攻めさせた。
敵は剣閣で迎え撃ったがこれを殲滅し
梓潼を陥落させた。成都は目前だ。

登用:雷同

剣閣より帰ってきた援軍を引き連れ
今度は上庸を攻め落とした。
これで荊州から劉璋勢力を排除した。

登用:木鹿大王

214年11月
江州に攻め込みこれを陥落させる。

214年12月
成都に攻め込みこれを陥落させる。
追撃戦で司馬懿負傷。

登用:呂義

朝廷より勅使がやってきた。私の持っている史記を要求し、
それを渡して北中郎将の官位を得た。
劉度様、なぜ徐晃に御執心ですか?
798荊州弱小カルテット:02/02/03 06:18
>>797
え〜、考えた設定としましては、劉度と刑道栄の主従が司隷のあたりを旅している時に、
山賊に襲われ、危ないところを助けたのが徐晃だった・・・そのことがあって以来、
主従そろって徐晃にドキドキ、(特に劉度は重症)といったところでしょうか。

で、ここからはプレイヤーの私の話になりますが、
実はリアル消防のころに読んだ横山光輝のマンガで、大斧を振り回して大暴れする徐晃の
格好よさにメロメロになりまして、そのとき以来筋金入りの徐晃ファンなのです(w
で、リプレイを始めるにあたって、やっぱり壊れキャラがいた方がいいなぁ、と思った時に・・・
         そういや刑道栄って大斧使いだったな・・・
                     ↓
   そうだ、刑道栄の大斧は、徐晃に憧れて使い出したことにしよう!
                     ↓
    じゃ、刑道栄の主であるところの劉度も徐晃大好き、ということで・・・ 
                     ↓
             劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
                     ↓
             壊れキャラ完成!(゚д゚)ウマー
といった具合で、劉度は壊れたわけです(w 徐晃=1さん 劉度=八頭身 みたいな感じですかね。
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァハァハァハァハァハァハァ」    
799荊州弱小カルテット:02/02/03 20:39
209年8月
密偵として蒋幹を荊州北部へ放つ。
韓玄「しっかりやってこい(゚Д゚)ゴラァ!!」
蒋幹「は、はい」
魏延「不安だ・・・スパイ担当のくせに俺より政治力が低いなんて・・・」

張魯が同盟を求めてくる
張魯「アナターハ 神ヲ シンジマスカ〜?神ノ名ノモトニ ワタシト ドウメイ シテクダサーイ」
韓玄「ワシは宗教は嫌いだ!(・∀・)カエレ!!」

他国の動き
・曹操がついに会稽に進撃!孫権の命運はここに尽きた・・・
孫権は斬首され、柴桑に孤立していた孫権軍残党の呂蒙が後を継いだ
800荊州弱小カルテット:02/02/03 20:39
209年9月
蒋幹からの情報によると、曹操が孫権攻めに力を入れたせいで、襄陽、新野などの荊州方面には
留守役の雑魚武将しか残っていないらしい・・・襄陽を得る好機到来!すぐに黄忠に出陣を命じた

我が軍の兵力は 黄忠・魏延率いる強弩部隊14800 刑道栄・鮑隆率いる弩部隊5400
迎撃してきた敵は蔡中率いる歩兵部隊15000・・・そこに新野から、張允・蔡和、張燕・劉[王宗]の率いる
歩兵部隊合計20000ほどが増援として現れた。数は敵の方が多いが、負けるわけにはいかない。
我が軍の方が兵力が少ないのを見て、敵は一気にこちらを踏み潰そうと迫って来た。そこで・・・
黄忠「カチッ、カチッ・・・お、ついたついた」
蔡和「ん、奴は何をしているのだ・・・?うわぁ!!」
黄忠の火計は成功し、折からの強風にのって炎はたちまち敵部隊を包んだ。
そこをすかさず弩で猛射する・・・張燕・劉[王宗]隊を粉砕、二人を捕らえ、
さらに退却しようとしていた張允隊の蔡和を捕らえた。
形勢不利、と見て城内に退却しようとしていた蔡中に混乱の計を仕掛け、足止めする。
混乱を続ける蔡中隊に黄忠隊が突撃!襄陽太守 蔡中を捕獲。我が軍の大勝利である。
801荊州弱小カルテット
〜戦後処理〜
蔡和「ア、アノ(´д`; )ゴメンナサイ・・・」
韓玄「何をおっしゃいます、蔡和殿、さぁ頭を上げて。おい誰か!
    蔡和殿を客人として我が屋敷に留め、丁重にもてなしておけ!」
張燕「曹操に仕える前は山賊の頭やってました。メシ食わせてくれるなら韓玄様に・・・」
韓玄「採用」
蔡中「い、命だけは」
韓玄「蔡和殿の身内を斬るわけにはいくまいて。どうか我が軍で力を発揮してくだされ」
劉[王宗]「私、「人材」持ってますが・・・」
韓玄「採用」
※余談 蔡中・劉[王宗]の登用時の忠誠度はそれぞれなんと94!
     (ワシのことを好いてるのはクズばっかじゃ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン:韓玄談)

韓玄「さてと、一通り終わったし、ワシはちと出かけてくる」
趙範「おや、韓玄、どこへ?」
韓玄「ちとな・・・」

〜刑道栄の屋敷〜
牛金「なぜ、捕虜であるわしの事をこれほど大切にしてくれるのか・・・」
韓玄「それは刑道栄がきさまのことをよき好敵手(とも)として認めたからからじゃろうな」
牛金「か、韓玄殿!いつここへ」
韓玄「ついさっきじゃ」
韓玄「今しがた、襄陽も落ちた。牛金、おぬしはもう、曹操に対する忠節を存分に果たした。
   この上は下っても恥にはなるまい。その武勇、刑道栄とともに、我が陣営で役立ててはくれんか?」
牛金「この私にそこまで・・・わかりました。粉骨砕身、お仕えさせていただきます」
牛金が我が陣営に入った。