三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その3

三國志のリプレイスレです。
前スレが過去ログに逝ってしまったので第三弾。
韓玄から始まり、弱小勢力・無能武将が活躍しまくり。
三国志ＶIIIが出るまでﾏﾀｰﾘと行きましょう。

過去スレ・関連スレは>>2-5です。

■過去スレ

ワシ、韓玄だけど。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その2
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544

■リプレイ一覧（その１）

『三国志系』
趙雲（リプレイ高祖）
　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544&st=1&to=410
黄皓（なんと三国の皇帝を名乗りました！笑えます）
　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544&st=437&to=544

韓玄
　初代（あっさりしてるが、初代と言う事で顕彰しよう）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=12&to=66
　２代（いきなり一人旅に出る所が人を食っていて、見ていて楽しかった）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=67&to=129
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=177&to=190
　３代（プレステの三国志６）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=222&to=264
　４代（人気絶大。裁判がよい。百聞は一見に如かず。必見！）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=279&to=489
　５代（見事な統一ぶり。南蛮武将の戦ぶりが笑えた）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=493&to=677
　６代（小説風味で渋い。各武将も一般のイメージに近くて雰囲気抜群）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=689&to=850
　蒋琳（程�c食人さん、渋い所を…）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=678&to=683
　金旋（ゲームの情報が見ている方にも理解しやすかった）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=864&to=877

■リプレイ一覧（その２）

過去スレその２　http://salad.2ch.net/warhis/kako/984/984668468.html
[]内はレスの番号
　金旋　[ 3〜 48]（その１からの続き）
　劉度　[ 49〜 58]（なかなかの野心家だったが行方知れずに）
　七代　[ 65〜330]（名作・土星の５でプレイ。軽いノリが妙に読ませる。爆笑場面多し）
　趙範　[ 77〜221]（三国志５。七代と入乱れるも奮闘。最後で何気に鮑信に戦功を与える所が泣ける）
　武安国[224〜239]（三国志７。疾風のように現れて疾風のように消えていった）
　孔［イ由］[243〜369]（三国志５。ジョジョネタほかパロディネタが豊富。笑わせていただきました）
　禰衡　[335〜535]（口から生まれたとの噂。交友・探訪・推挙を禁止し、孤高の軍師として活躍)
　厳白虎[345〜553]（海賊王もとい東呉の徳王。弟の厳輿との掛け合いが面白い）
　張燕　[537〜]（山賊あがりの大将。子飼いの「黒山の７本槍」の活躍が見物）
　刑道栄[652〜]（武力しか能の無い男が軍師になろうと夢みる。刑道栄のキャラがカワイイ）
　孔融　[673〜]（三国志５。孔子の子孫が中華の平和を取り戻せるか）

おまけ：新登録アイテムのネタ[717,718,721]

■諸注意
・出来ましたら他のスレッドの迷惑にならないようsageでお願いします。
・リプレイを書く方は名前を武将名にするように。

俺は二代目の韓玄＠死亡さんの
ﾏﾀｰﾘ感が好きだったさ！

>>1殿
おお。>>3を使って頂き、ありがとうございます。
ところで何でいきなり韓玄スレ２が過去ログに？（笑）

＞なぜに過去ログ逝きに？

42 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2001/05/01(火) 19:57 ID:aX5HJA4k
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&ls=50
「三国志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その２」が
「このスレッド大きすぎます」と表示される状態になっています。
復活させてください。


43 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2001/05/01(火) 20:42 ID:12IhXWJo
>>42 殿　それはスレッドのデータが大きくなりすぎたからだろう。
１つ１つの書きこみが長かったようだし。
復活より、過去ログ倉庫へ送る依頼に変更した方がいいと思う。
倉庫送りの依頼もここでしていいものか…その辺はよく分からないんだが…。


44 名前：43 投稿日：2001/05/01(火) 20:54 ID:12IhXWJo
>>42 殿
ここに依頼してみました
http://green.jbbs.net/computer/bbs/read.cgi?BBS=20&KEY=985954204&START=147&END=147&NOFIRST=TRUE


45 名前：42 投稿日：2001/05/01(火) 23:29 ID:EIVZP0Nc
過去ログに復活しました。43様、ありがとうございます。

>>8
詳細、ありがとうございます。
経緯が大変よく解りました。
わしもそろそろまた何かでリプレイしたくなって来たな…。

>>7
そのままで使えるので入れさせてもらいました。

自分も７を始めてリプレイ用に記録取ってます。
現在張燕様、孔融様、刑道栄様がやってますので、
誰かが終わったら始めようかな〜と思ってたんですが。

初プレイでリプレイ書いていいんでしょうか。（ｗ

>>10
>自分も７を始めてリプレイ用に記録取ってます
気合充分じゃないか(笑
頑張れ

どうも、宋憲さんっていますか？

このスレにて三国志をやって見たくなりました。
公孫讃は駄目武将に入りますかね？

>>13
　VIIではどうだか分かりませんが、
I〜VIなら十分弱小君主の範疇に収まるかと・・・。

＃最近のリプレイはVIIが多いので、個人的にはVII以外のリプレイも増えて欲しいなぁとか思ったり。

応援sage

新スレ移行ですね。
また宜しくお願いします・・・

213年2月
劉巴「申し上げます」
先生「どうしました？」
劉巴「南蛮の勢力が、劉璋領成都に侵攻、占領したそうです」
先生「！」
道栄「なんと！」
先生「ついに動きましたね・・・」

劉璋は斬られ、劉循が跡を継いだ

213年5月
先生「劉備軍が長安を占領したそうです」
道栄「なんと！」
王平「ということは、今漢中を攻めても曹操軍は増援を送れませんな」
先生「良い機会ですね。
　　　では、漢中攻めの準備を！」
全員「おおーー！！」

道栄「戦場は怖いナー、僕文官だしなあ、ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　　　でも上庸組の力を見せてやるぞ！
　　　・・・あれ、どうしました馬忠殿、張嶷殿」
馬忠「申し訳ない、我々新参の将故・・・」
張嶷「二人とも兵をほとんど持っておりませぬ・・・」
道栄「んな！」
先生「なんと・・・
　　　劉巴殿、今実働に耐えうる将は何人か」
劉巴「太守殿、刑道栄殿、黄忠殿、王平殿、それに私、計５人であります」
先生「５人・・・まあ大丈夫でしょう」
劉巴「因みに漢中には現在７人の将がおります」
先生「７人・・・うむ・・・私の落雷と黄忠殿の武でなんとか・・・」
黄忠「ああスマン太守殿、儂今度江夏に移ることになった」
先生「何ィーー！！」

漢中侵攻計画、失敗

213年7月
ｶｲ良「おう諸葛亮」
先生「これはｶｲ良様」
ｶｲ良「実は劉備殿から頼みがあってな」
先生「はい」
ｶｲ良「漢中を攻めるから兵を貸してくれ、だそうだ」
先生「は・・・了解です（しまった・・・先を越された・・・）」

先生「・・・ということで」
道栄「そんなあ・・・先にやられちゃったんですかあ」
先生「そのようです・・・ﾊｧ」
王平「まあ仕方ないでしょう」
先生「そうですね・・・では王平殿、馬忠殿、張嶷殿、・・・道栄殿」
道栄「僕もですかあーーーっ！！」

■道栄、初めて戦に参加す

張飛「おう、俺様が今回の漢中侵攻軍の大将様だ」
徐庶「私が参軍の徐庶で御座います」
張飛「軍師殿、どう攻める」
徐庶「敵は迎撃の布陣をしいている様です。
　　　今回はｶｲ良殿が同盟軍を送って下さるようなので、
　　　まっすぐに本陣を狙いましょう」
張飛「分かったかてめえら、きばれやあｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)」

道栄「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
王平「そんなに緊張しなくても・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
馬忠「王平殿も初陣なのですか」
王平「実はそうなんです・・・」
張嶷「まあゆっくり逝きましょう」
伝令「皆様ーー！！」
道栄「どなたですか」
伝令「劉備軍の使者に御座います・・・ﾊｧﾊｧ」
王平「おお」
伝令「申し上げます・・・ﾊｧﾊｧ」
道栄「お疲れ気味ですなあ」
伝令「漢中侵攻軍大将張飛殿より伝令！
　　　『はよ来いやｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)』
　　　以上です！では！」
王平「なんと！急がねば」
道栄「ｺﾞﾙｧ？」

張飛「どうだ！早馬は行ったか！」
徐庶「はい。明日にでも到着すると思われます」
張飛「そうか。よし、今日中に河渡るぞｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)」

道栄「ついたー」
王平「ｶｲ良軍、助太刀仕る！」
張飛「おお来たか、んじゃそのまままっすぐ攻めろや」
道栄（口が悪い人だなあ・・・）
張飛「はよ逝けぇーっ！！」

王平「・・・では、なるべく敵将と遭遇せぬように。
　　　こちらの兵は温存しておきましょう」
馬忠「了解」
張嶷「フッフフなかなかの策士ですな、王平殿」
道栄「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

張飛「ゴッルァアアこのボゲエエ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
道栄「・・・あの人凄いですね・・・」
王平「劉備軍いちの猛将ですからね・・・」
道栄「あの人がいるのなら、僕ら動かなくてもいいんじゃ・・・」
張飛「ゴルァアてめえが大将かあ」
司馬懿「わしは参軍じゃあ」
陳羣「私がここの総大将、その名も・・・」
張飛「どっちでもいいわあああ氏ぃぃぃねえええぇぇ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
司馬懿「あぎゃああ」
陳羣「うわああ」
張飛「勝ちじゃゴルァァァァ」ﾄﾞｰﾝ

道栄「・・・( ;ﾟДﾟ)」
王平「・・・( ;ﾟДﾟ)」

劉備軍、曹操領漢中を占領

先生「お疲れさまです」
道栄「何もしてません・・・」

213年9月
ｶｲ良「三品官に任命する」
道栄「やったー」

先生「劉備軍は破竹の勢いですね」
道栄「今度は安定を占領ですか」
先生「ｶｲ良様も少しは外に出ることを考えてはくれませんかね」
道栄「今度遊びに逝ってみようっと」

213年10月
道栄「ｶｲ良様ー」
ｶｲ良「・・・おお道栄」
道栄「どうしたんですか？」
ｶｲ良「実はな・・・儂の後継者のことで悩んでおったのじゃ」
道栄「そうなんですか。僕でよろしければ相談にのりますよ」
ｶｲ良「ｶｲ越・黄祖・諸葛亮の３人のうち、誰が後継者に相応しいかの」
道栄（ｶｲ越殿はｶｲ良様の弟だからやっぱりｶｲ越殿か・・・？
　　　僕は黄祖殿とはあまり縁がないしなあ・・・
　　　諸葛亮先生は凄くお世話になってるし、先生でもいいんじゃないだろうか・・・？）
ｶｲ良「どうじゃ？」
道栄「うーん・・・ここはやはりショ」
ｶｲ良「何？ｶｲ越が相応しいと申すのか」
道栄「えあ？」
ｶｲ良「むう・・・やはりそうなのかのう・・・」
道栄（どう聞こえたんだろう）

214年1月
ｶｲ越「申し上げます」
ｶｲ良「おお、なんじゃ」
ｶｲ越「曹操殿が魏皇帝に！」
張良「！」
ｶｲ良「なんと・・・」

六年が経ちました。
刑道栄　41歳
戦闘　75（+2）
知力　69（+10）
政治　45
魅力　42
特技　無双・一騎・強行・反計・虚報・行動・鍛錬・鬼謀・天文

政治が順調に育ってます。

漢中攻防戦は意外な決着がついた！
順調に領土を広げる劉備軍は今一番熱い！
遂に皇帝位に就いた曹操にどう立ち向かうのか？

まて次回！！！！

ごめんなさい、ageてしまいました

>>10さん
　せっかく記録とっているんだし、始めちゃってもよろしいのでは？

１９２年１月　　兵事は・・・
　目標達成により、名声が４２７に。
　今年の目標は、曹操領ショウの攻略に決定。

呂布「おい、濮陽の喬瑁とかいう雑魚、このまま放っておくのか？」
荀攸「喬瑁は劉備と同盟を結んでいるようです。」
張[合β]「では、攻撃は見合わせるのですか？」
荀攸「いえ、だからこそ今侵攻するのです。」
管亥「どういうことだ？」
徐晃「詳しく説明してくだされ。」
荀攸「我々が進行すれば、喬瑁は劉備に救援を求めるでしょう。手薄な敵軍がさらに手薄になります。
　　　　援軍が到着するまで５日。我々精鋭部隊で当たれば間違いなく勝てるというわけです。」
張遼「しかし、陳留をがら空きにするわけにはいくまい。」
荀攸「そこで、今回は華雄殿と管亥殿には陳留に留まっていただき、曹操・韓馥を牽制していただきたい。」
華雄「承知した。」
管亥「留守番は任せておけ。」
荀攸「では、飛将軍・文遠殿・公明殿・儁艾殿、出陣いたしましょう。今回も全体指揮は私が採ります。」

濮陽付近
呂布「ほう、公達の言った通りだな。敵は喬瑁１部隊だけだ。」
荀攸「飛将軍は偃月の陣で、公明殿は鶴翼の陣で、喬瑁を側面・背後から攻撃して下され。」
呂布「任せておけ」
徐晃「承知。」
荀攸「文遠殿は、空城の占拠を。」
張遼「了解した。」
荀攸「儁艾殿は、今回は遊撃を。兵力が少ないので、無理な戦闘は行わないように。」
張[合β]「わかった。」

濮陽城
喬瑁「く、呂布か。火計で焼いてやれ。……？失敗しただと！？相手はあの呂布だろう。何故だ？何故失敗する？」
呂布「ふはは、喬瑁、甘いぞ。それ背後に回り込んで急襲せよ。」
徐晃「側面を叩け」
荀攸「喬瑁の兵力も０に近づいたようですな。文遠殿、突撃を。」
張遼「トドメだ。」
　張遼が喬瑁を捕らえた。


　戦後、全員濮陽に留まる。
（戦後処理）
登用：呂曠、魏続、劉曄、喬瑁
解放：喬玄、杜遠

１９２年１月　　兵事は・・・（続き）

　呂曠に褒美を与え、濮陽で再編成。
（濮陽の部隊）
呂布：１６５００、徐晃：１３０００、張遼１２５００、張[合β]１６８９、荀攸１０００

荀攸「文遠殿も次回からは有効戦力ですな。」
張[合β]「私の出番はまだか・・・。」
徐晃「儁艾殿、いましばらくの我慢です。」


　下ヒ城内
禰衡「公達らが独断で兵を動かしたようだな。」
賈[言羽]「『兵は神速を尊ぶ』とか。現場の判断は、尊重されて然るべきかと思いますが？」
禰衡「文和、それでは殿の立場は・・・」
陳宮「正平殿、逐一殿の指示待ちでは、好機もみすみす逃すやも知れませんぞ。」
賈[言羽]「殿の為政にそぐわぬならばいざ知らず、
　　　　　　今回の公達らの戦後処理は、十分に殿の意に沿うはずだが？」
陳宮「大枠は殿から指示があってしかるべきだが、
　　　些末なことまで支持を待てと申されるのですかな？正平殿。」
禰衡「く・・・」
孔融「もうよい。確かに文和と公台の申すことには一理あるな。」
賈[言羽]「では・・・」
孔融「うむ、今回の件で公達らを咎めることはない。」
禰衡「・・・・・・。」
孔融「公達には、現場の判断で曹操に対処するように伝えておけ。
　　　　これまでの方針は維持すること付け加えておけ。」
陳宮「では、早速そのようにとりはからいましょう。」

２月　「ばら撒き行政」再び――兵糧は天下の回り物――

　兵糧を１０００００購入。
　陳留で張[之貌]が巡察。兵糧５００００を施し、民忠誠度１００。
　濮陽で魏続が巡察。兵糧４５０００を施し、民忠誠度１００。

孔融「徳による治政を行うのじゃ。民をいたわるのだ。民の喜びは我が喜びじゃ。」


　濮陽
荀攸「・・・どうやら先月の件はお咎め無しのようだ。」
呂布「当然だろう！何で戦に勝ったのにケチをつけられなきゃならんのだ！」
張遼「しかし、すんなり収まったとは考えられませんな。」
徐晃「大方、正平あたりが吼えたのだろうか。」
張[合β]「案外その予想は当たってるかもしれんな。」
荀攸「それはともかく、我々現場の判断が尊重されるというお墨付きをいただけたのは大きいな。」
徐晃「それでは、これからも公達殿が指揮を採るわけですな。」
呂布「公達の作戦はよく当たるからなぁ。安心して戦えるぞ。」
張遼「同感ですな。」
荀攸「私が作戦を立てられるのも貴殿らのおかげです。」

３月　　必殺の一斉攻撃
　喬瑁・劉曄に褒美を与える。

　程�cを北海に移動させる。
禰衡「北海の守りが気になります。」
孔融「では、徐州の仲徳を北海に移動させよ。」


　北海
武安国「おお、これは仲徳軍師。」
程[日立]「殿から指示があって、北海を守備する事になった。」
武安国「助かります。私一人・兵士一人で不安でした。」
程[日立]「・・・・・・（あたりまえじゃないか。）」


　濮陽
荀攸「曹操領ショウを攻める。陳留の華雄殿・管亥殿、下ヒの子方にも出陣するように伝令を出せ。」
呂布「公達、今回の作戦は？」
荀攸「敵軍は、曹操・夏侯惇の２部隊。しかも、曹操は許昌におり、到着は５日後となっております。
　　　まずは、夏侯惇の部隊を殲滅し、曹操の到着を待ちます。」
張遼「こちらも、子方の到着を待つわけですな。」
荀攸「左様。曹操到着後は、周囲を包囲して一斉攻撃で撃破してくだされ。」
張[合β]「作戦内容は、華雄殿達にも伝えておく必要があるな。伝令の任はそれがしが引き受けた。」
荀攸「儁艾殿、たのみましたよ。」


　下ヒ
賈[言羽]「濮陽の公達から伝令が参っております。『子方をショウに派遣されたし』とのことです。」
禰衡「・・・・・・（勝手に戦争を始めた挙句、増援を出せだと？）」
孔融「子方は兵１だが？」
賈[言羽]「察するに、戦後処理で巡察を行わせるためかと・・・。」
孔融「成る程な。よし、子方を出撃させよ。」


　ショウ付近
管亥「華雄殿、久々の出番ですな。」
華雄「うむ、留守番は退屈だったな。派手に暴れてやろうぞ。」
管亥「おお。」

３月　　必殺の一斉攻撃（続き）

　ショウ
夏侯惇「く、衆寡敵せずか・・・。」
張遼「敵将夏侯惇を捕らえたぞ。」
荀攸「作戦通り、曹操を待ちます。全軍待機せよ。」
　５日後・・・
曹操「まだ城は落ちていないな。間に合ったか。」
麋芳「・・・優勢。よかった負け戦じゃなくて。あひゃひゃ。」
荀攸「よし、曹操を包囲せよ。」
徐晃「敵を囲め！」
呂布「背後はとったぞ。」
華雄・張遼「側面はもらった。」
曹操「！　囲まれた。」
徐晃「・・・ふっ、奴らめ、あとずさっておるわ。それ、殲滅せよ。」
　『徐晃が曹操を捕らえた！』

荀攸「全員、ショウに残留。事後処理に当たる。」
華雄「曹操軍の一部は汝南に逃れたようだぞ。」
張遼「来月以降、各個撃破しましょう。」


（戦後処理）
登用：曹性・曹豹
解放：曹操・夏侯惇・曹昂・曹洪・于禁・呂虔・荀[或〃]

目指せ軍師・刑道栄！！

個人的にはスレ内でのリプレイ乱立はつらい・・・。
好きなリプレイだけ読んでいます。

新スレ立ち上げありがとうございます。
乱立となってしまいますが、なるべく早く終わらせます故にご容赦を。

207年7月
沮授「第7回漢詩大会で張紘殿が優勝しました。」
張燕「伯言も中々優勝できんな。春秋左氏伝をやろう。」
陸遜「ありがたき幸せ。」
張燕「うむ。期待しているぞ。」
沮授「孫堅領の漢中から鳳統殿、韓浩殿を登用しました。」
張燕「なんと鳳統先生とな？これは良い飲み仲間が出来たわい。」
鳳統「酒将に飲むべし。酒は百薬の長ですからなあ。」
沮授「（万病の元です・・・・。）」

8月
沮授「城陽に曹操軍が攻めて来ましたが関羽殿が撃破されました。」
張燕「しつこいなあ。孫堅の方に行けば良いのにのお。」

【引見式】
臧覇・・・解放
許貢・・・解放
単経・・・解放
夏侯尚・解放
夏侯惇・解放
許チョ・解放

9月
【司空劉璋降る】

張燕「なあ軍師殿。劉璋軍はもう交阯しか領土が無いんじゃな。」
沮授「孫堅軍に見事に益州から駆逐されましたな。」
張燕「降伏させられんかな？」
沮授「しかし交阯は遠すぎます。こちらから指図できませんが。」
張燕「構わんよ。ワシの力を示す機会でも有る。」
沮授「では陸遜殿に行って頂きましょう。」
張燕「伯言、あまり脅すな。肝っ玉の小さい男じゃからな。」
陸遜「御意。」

---交阯　劉璋邸---
劉璋「遠い陳留からわざわざ何用じゃ。」
陸遜「苦労しました。我が軍と敵対中の孫堅軍の真っ只中を通って参りました故に。」
劉璋「そうじゃろう。もう手も足も出んわい。こんな所まで押し込められてしもうた。」
法正「と、殿・・・・。」
陸遜「我が主ならお救い出来るかもしれません。」
劉璋「何じゃその方法とは。」
陸遜「司空の地位をお捨てなさいませ。」
法正「何と！？張燕に降れと申すか？」
劉璋「・・・・。」
陸遜「我が主の一配下ともなってしまえば、蛮王孫堅もまさか手を下しますまい。」
劉璋「それで（ワシは）助かるか？」
陸遜「恐らくは。」
劉璋「分かった。張燕殿の申す通りにいたそう。」
法正「・・・・・。」
陸遜「お聞き届け下さりありがとうございます。」

陸遜「劉璋殿は降伏に応じました。」
張燕「よしよし。じゃ交阯の太守は呉懿とする。攻められたら逃げるしかないがな。」
沮授「劉璋殿が斬られずに済むかどうかは運任せですな。」

鳳統、韓浩洛陽に移動。

10月
【劉辟二品官に昇進】

沮授「孫堅軍から于禁殿を登用しました。それと殿、もう一つ嬉しいご報告が。」
張燕「なんじゃ？」
沮授「劉辟殿が二品官に昇進いたしました。」
張燕「ほう！！周倉に続き我が旗本からは2人目か。」

劉辟　「これで俺も頭から17000の兵士を預かるご身分よ。」
周倉　「めでたいな。」
何儀　「早速祝いの席を設けんと。酒、酒と。」
龍共都「しかし四天王の旦那方はもう皆一品官じゃな。」
卞喜　「とっくの昔になあ。」
裴元紹「ワシ等もあやかりたいもんじゃあ。」
劉辟　「おう、しっかりやれや。」
何儀　「ちえっ。じゃあ今日はお前の奢り！！」
劉辟　「何故じゃあ！？」

11月
【韓王楊彪降る】

沮授「“水軍”を持つ于禁殿に呉に行って頂きます。」
張燕「呉の太史慈には苦労かけて居るからな。少しでも楽にしてやってくれ。」
沮授「それから殿。韓王楊彪が西平と弘農に領土を分断され最早滅亡を待つのみとなっております。」
張燕「勧告じゃな。陸遜行って来てくれ。」
陸遜「吉報をお届け致します。」
張燕「此度は我が流儀で良いぞ。」
陸遜「御意。」

--弘農　韓王宮---
兵士「虎賁中郎将張燕の配下、陸遜なる者が目通りを願っております。」
楊彪「・・・通せ。」

楊彪「陸遜とか申したな。張燕殿の側近が何用か？」
陸遜「我が主張燕の言葉を伝えに参りました。」
楊彪「ほお・・・・。」
陸遜「我に降れ。共に奸賊と戦うべし。」
楊彪「！！！賊上がりの下賎な輩が何を申すか！！無礼な・・・・。」
陸遜「ご返答や如何に。」
楊彪「・・・。」
陸遜「楊彪殿の配下にはまだ知将勇将が揃っておりますな。それを活かせるのは我が主です。」
楊彪「若造が・・・・。」
陸遜「ご判断を誤りますな。我が軍の精鋭は洛陽に集結しておりますぞ。」
楊彪「・・・・・・。」

沮授「楊彪殿から降伏受諾の知らせが参りました。」
張燕「後方の襄平辺りの太守が不在だったな。その太守に任命しよう。」
沮授「御意。」
張燕「奉先と高順が配下に加わったな。これは喜ばしい。早速前線で働いてもらおう。
　　　洛陽から黄忠を弘農太守として赴任させよ。西平の太守は袁術で良い。」
沮授「御意。これにて天下は三分となりました。最早乱世とは呼べませぬな。」
張燕「いや戦が終わりとはいくまい。まだ乱世じゃよ。」

12月
沮授「濮陽と城陽が連続して曹操軍に攻められましたが、撃破いたしました。」
張燕「全くしつこい。恨み骨髄とはこの事か。」

【濮陽引見式】
曹昂・・・解放

【城陽引見式】
臧覇・・・解放
許貢・・・解放
夏侯尚・解放
許チョ・解放
華音欠・斬首

208年1月
張燕（56歳）名声：25214
戦闘：78（双鉄戟＋2）
知力：46
政治：56（史記+10）
魅力：53
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、双鉄戟、手戟、爪黄飛電

支配都市
張燕：19　北中郎将　軍師：沮授　武将数106
孫堅：23　蛮王　　　軍師：周瑜
曹操：12 魯王　　　軍師：李典

沮授「新年早々、洛陽が曹操軍に攻められましたが撃退いたしました。」
張燕「おちおち酒も飲めんわ。趙雲も新年早々ご苦労じゃったな。」

【引見式】
張繍・・・解放
曹休・・・解放
公孫続・解放
蒋済・・・解放
夏侯淵・解放
楽進・・・解放
田疇・・・解放
曹丕・・・解放
曹真・・・解放
賈逵・・・解放

3月
張燕「さて小うるさい曹操軍を一叩きするか、許昌に出陣じゃ。」
沮授「御意。」

【許昌攻略戦】
張燕軍（155000+増援軍）対曹操軍（85000+増援軍）

張燕「敵は連戦で弱っておる。一飲みにするぞ。」
沮授「亡くなった目圭固殿の変わりに廖化殿に出陣していただきます。」

劉辟　「敵総大将は曹丕だってよお。俺達より数が少ないし軽い軽い。」
龍共都「おう、新入り。目圭固の野郎の分まで頑張れよ。」
裴元紹「ワシ等の働き振りをたっぷり見ておくが良いわ。」
廖化　「はあ。」
張燕　「こりゃ！！廖化の方がまだ安心じゃわい。頼むからしっかり働いてくれよ。」
劉辟　「やだなあ頭。少しはこの“二品官”劉辟を信頼してくださいよ。」

----乱戦中----

劉辟　「うわっ、背後に敵だ。このっこのっ。」
張燕　「痛ててっ。こりゃワシじゃ。味方じゃよ。何をしておるか。」
劉辟　「ありゃ。」
張燕　「同士討ちの策にはまるとは情けない。」

卞喜　「ああ・・・兵が混乱して動かねえ。」
裴元紹「右に同じく。」
何儀　「どうにもこうにも。」

張燕　「ああ〜もお！！」
敵将　「劉辟、お前等の城は落ちたぞ！！」
劉辟　「何！！それは一大事。」
張燕　「わわ、そんなわけ無いじゃろうが。ああ〜待てと言うのに。」

張繍　「ふん。張燕軍ってのは馬鹿ばかりじゃな。すぐにこちらの策に引っかかるわ。」
陸遜　「オマエモナー。」
張繍　「ぬなっ！？」コ〜ン
周倉　「そこですかさず一騎打ち」
張繍　「なんと！？」
周倉　「食らえい！！必殺飛燕斬り〜！！」
張繍　「ふぎゃあ。」

張燕　「よっしゃ。でかした周倉。援軍も来たし形成逆転じゃ。進め進め」ﾄｯﾄｺﾄｯﾄｺ
沮授　「ああ〜そんなに騎馬隊で先に進まれたら私が着いて行けませぬ。殿〜。」ｻﾞｯｼｻﾞｯｼ
田疇　「おのれ張燕め。我が者顔で走りおって。これでも食らえ。」
張燕　「ぬあっ」コ〜ン
沮授　「ﾊｧﾊｧﾊｧ・・・追いついた。・・・殿？」
張燕　「待っておったぞ・・・・。助けてくれ。」

荀言甚「そ、曹丕殿、我が軍総崩れです。」
曹丕　「何故じゃ、何故こんな軍に負けるのじゃ。嫌だ〜。」
荀言甚「ああっ張燕と周倉の騎馬隊が突っ込んでくる〜。」
曹丕　「ぬお〜っ。」

許昌陥落。戦功1位周倉、2位陸遜、3位何儀

【引見式】
張繍・・・解放
曹休・・・解放
呉質・・・解放
蒋済・・・解放
田疇・・・解放
曹真・・・解放
曹丕・・・解放
賈逵・・・解放
夏侯淵・解放
公孫続・解放
孔イ由・解放
荀言甚・解放

4月
濮陽が攻められるも勝利
【引見式】
高覧・・・登用
曹昂・・・解放
曹彰・・・解放
車胄・・・解放

沮授「西平の太守の袁術殿が亡くなりました。」
張燕「そうか・・・。変わりの太守に適任なのはおるかの？」
沮授「文聘殿は如何でしょう。」
張燕「ならそれで良い。」

7月
沮授「第8回武術大会で呂布殿が優勝しました。」
張燕「流石に強いわ。」
沮授「ちなみに準優勝は周倉殿です。文醜殿、関羽殿を破ったのはお見事かと。」
張燕「ワシも驚いておる。」

周倉　「ふふっ。んふふふふふふっ。」
劉辟　「何だあいつ？」
何儀　「武術大会で準優勝だとさ。」
卞喜　「何やら恐いぞ・・・。」
裴元紹「青�ｽの剣を磨きながらブツブツ言ってる」
龍共都「め、めでたい事には違いあるまい。」
劉辟　「んだなあ。」
何儀　「近頃のあいつは恐いくらい絶好調じゃ。」

沮授「殿、西平が孫堅軍に攻められ、篭城作戦10日目で城が陥落いたしました。」
張燕「やはり支えきれんかったか。」
沮授「残念ながら太守文聘殿は首を落とされたようです。」
張燕「む・・・・・。」
沮授「他にも数名が孫堅軍に吸収されたようです。」
張燕「やむを得まい・・・。」
陸遜「殿！！」
張燕「今度はなんじゃ！？」
陸遜「背後の陳留が小沛の曹操軍に落とされました。」
張燕「何？陳留？・・・・・ああっ！！武将を配置するのを忘れておった。」
沮授「私とした事がこれは・・・・。」
張燕「良い。すぐに濮陽の張飛に使いを出せ！！濮陽の軍を分割し陳留を落とすのじゃ。」
陸遜「御意！！」

陳留に兵を置くことを忘れて曹操軍に奪取されるも
濮陽から鳳徳軍を派遣し奪還、さらに濮陽の張飛軍が小沛に兵を進めてこれを陥落させる。

張燕「ふうっ。焦ったぞ。」
沮授「申し訳ございません。」
張燕「まあ良いわ。少し気を引き締めねばな。」
沮授「御意。」

8月
沮授「呉が孫堅軍に攻められましたが太史慈殿が見事撃破致しました。祝融殿を登用しましたぞ。」
張燕「うむ。南蛮の女武将か。今度酌をしてもらおうかな。」
沮授「それから、虎賁中郎将に上がられてから、まだ武将方に将軍職を与えておりません。」
張燕「そうか、そうであったな。では再編しなおすか。」

----旗本酒宴中----

劉辟　「此度は周倉が裨将軍に任命された祝いの席じゃ。」
卞喜　「我等から遂に将軍職が出たか。めでたい。」
何儀　「お役目を果たせばきちんと頭は見ていてくださるという事よ。」
龍共都「しかし・・・最近お頭はちょっとおかしいと思わんか？」
周倉　「うむ？」
龍共都「いや、兄弟を将軍に任命した事ではないぞ。ここの所の成さりようがな。」
裴元紹「確かに。虎賁中郎将に昇格されてから、この人事が発表されるまで間があったしな。」
卞喜　「うむ。この前の陳留の一件もある。」
劉辟　「な〜んも。頭もワシ等に心配されたくないじゃろう。大丈夫じゃよ。」
何儀　「そうじゃなあ・・・。ま、取り越し苦労じゃろうて。」

沮授「殿、交阯が孫堅軍に攻められ陥落したとの事です。」
張燕「流石にあの状況じゃ凌ぎきれんかったか。」
沮授「太守の呉懿殿はこちらへの逃亡に成功しました。」
張燕「それは良かった。おっそう言えば劉璋はどうした？」
沮授「なんとか逃げおおせたようです。」
張燕「まだ運が残っておったな。文官として働いてもらうか。」
沮授「ただし法正殿他数名が孫堅軍に降ったとのことです。」
張燕「そいつは惜しい事をした。が、こればかりは仕方あるまい。」

10月
【事件勃発　其の壱】
この日、言焦の曹操軍が張燕の守る許昌に攻めこんできた。
数えて幾度めかも分からぬこの襲撃に張燕はたいして驚かなかった。慣れてしまったのである。
だから張燕は敵軍来襲の報告にも席を立とうとしなかった。

沮授「殿、出陣のご支度は・・・・」
張燕「此度の戦にはワシは出ぬぞ。」
沮授「はっ・・・。しかし・・・。」
張燕「曹操軍のいつもの悪あがきよ。陸遜を総大将とし参謀は軍師殿、そなたがつとめよ。」
沮授「勿論異論はありませんが。殿が出る出ないでは戦局がかなり変わるかと。」
張燕「心配致すな。洛陽の趙雲には救援を出すように言ってある。ワシはここで吉報を待っておる。」
沮授「分かりました・・・・。それでは行って参ります。」
張燕「うむ。」

張燕は勝利を疑っていなかったが一つ忘れていた。自らが出陣したときも旗本の混乱ぶりには手を焼くのである。
それが自分がいないとなると、どういうことになるか・・・・。

【事件勃発　其の弐】

張燕　「さて、そろそろ敵軍撃破の一報が入ってもおかしくないころじゃが。」
ドタドタドタドタ
劉辟　「か、か、か・・・・・」
張燕　「おっ劉辟。勝ったじゃろう？」
劉辟　「か、頭〜。我が軍は野戦で敗退！！敵は城下にまで迫ってきております。」
張燕　「！？」
劉辟　「ぐ、軍師殿は洛陽に撤退。周倉、陸遜等は敵の捕虜になりました。」
張燕　「な、な、な〜〜〜〜〜〜！？」
龍共都「逃げ切れたのはワシと劉辟のみ。」
劉辟　「頭〜〜〜。どうしましょう。撤退しますか？」
張燕　「ま、待てそう簡単に諦めてはならぬ・・・。まだ攻城戦がある。それで敵軍を撃退できれば
　　　　何とかなるかもしれぬ。」
劉辟　「わかりやした。じゃあ城で敵軍を迎え撃ちましょう。」

張燕　「何と・・・。見渡す限りの敵の大軍。我が軍は・・・・大敗したのじゃな。」
龍共都「頭。このままでは城門が持ちませぬ。ここは・・・」
張燕　「・・・無念であるが撤退しかあるまい。龍共都、劉辟。無事陳留まで逃げ延びよ。」
劉辟　「さっ。頭早く逃げてくれ。ここはワシがしんがりを勤めます。」
張燕　「済まぬ。」

張燕陳留に撤退。張燕軍始まって以来の大敗北を自らの手で飾ってしまったのである。
廖化、卞喜は解放されたが、陸遜、周倉、何儀、裴元紹が戻て来なかった・・・・。

【事件勃発　其の参】

張燕「ワシの、ワシの油断が招いた此の度の大敗北じゃ・・・」
劉辟「頭。軍師殿が洛陽から戻ってこられました。」
沮授「殿・・・此の度の敗北・・・。全て私の責任です。処罰を。」
張燕「頭を上げてくれ軍師殿。敗因は全てワシの油断の責任じゃ・・・・。
　　　軍師殿に非はない。お主の意見を聞かなかったワシの罪じゃ。それより良く撤退できた。」
沮授「殿・・・・。殿から頂いていた名馬的盧のおかげです。」
張燕「それより曹操等に登用された陸遜や周倉は引きぬき返せたか。」
沮授「はっ。」

周倉　「頭に合わせる顔がネエ・・・。」
陸遜　「・・・・・・。」
劉辟　「無事で良かったぜ、兄弟。」
龍共都「おおよ、首を取られたと思ったからな。ここは曹操の登用に応じたのは御の字じゃぞ。」
周倉　「頭から頂いた青�ｽの剣を取られてしまった・・・・。」
陸遜　「私も倚天の剣を・・・・その他数々のお宝も・・・。」
何儀　「ワシも頭に首を刎ねられても仕方ねえわ。命欲しさに曹操の登用に応じちまった。」
卞喜　「・・・・・。」

張燕　「此度の敗戦は全てワシの油断にある。お前達に罪は無い。全て忘れよ。」
周倉　「か、頭。」
張燕　「こうして戻ってきてくれただけでありがたい。逃げおおせた武将も1人も首を切られなかったのは奇跡じゃ。
　　　　剣やお宝などどうでも良い。本当によく戻ってきてくれた。」
陸遜　「殿・・・・」
張燕　「曹操軍を甘く見すぎて居った。奴の元にはまだかなりの猛者が残っておったというのに。」
沮授　「ただ1人裴元紹殿が消息不明で御座います。」
張燕　「だが生きておる。生きておればまた会える・・・・。」
沮授　「御意。捜索に手を尽くします。」

この許昌戦敗退は張燕とその旗本達に苦い経験として残った。

おお、よかった。新スレだ
>>1
わしが立てようとしたのだが、初代スレの>889に書いたような事になってしまったのだ。
とにかく、感謝感激。

前回はこちら
↓
>>27〜31

４月　　各個撃破

　下ヒ
陳宮「曹操と袁術が同盟を結んだようです。」
禰衡「・・・・・・好き勝手に何も考えずに戦線を拡大するからじゃ。面倒な事になったものだ。」
孔融「・・・。」
賈[言羽]「いえ、ここは我々で曹操を討つ好機です。公達のことだから、既に動いているやもしれませぬな。」


　ショウ
荀攸「汝南を攻める。飛将軍、華雄殿、管亥殿は、ショウに残ってくだされ。」
呂布「陳留・濮陽・徐州にも睨みを利かせておくぞ。安心して行ってこい。」
荀攸「文遠殿、公明殿、儁艾殿、子方、出陣しましょう。」


　汝南
荀攸「敵は夏侯惇１部隊。しかも、先の戦いの敗残兵です。文遠殿、一気に夏侯惇の部隊を突き崩してくだされ。」
張遼「承知。」
荀攸「儁艾殿は西の城を、公明殿は南の城を制圧してくだされ。」
徐晃「はっ」
張[合β]「了解した。」
　・・・・・・
張遼「背後に回りこめ、それ、突撃。」
夏侯惇「く、ここまでか・・・。」

（戦後処理）
登用：曹昂、于禁、曹仁、呂虔
解放：夏侯惇、曹洪、典韋

荀攸「汝南には、私・公明殿・子方が留まる。」
張[合β]「では、それがしと文遠はひとまずショウに帰還しますぞ。」
荀攸「来月、ショウの全軍で許昌を攻略するよう伝えておいてくだされ。」
張[合β]「指揮はやはり・・・」
荀攸「汝南の後始末もあるゆえ、許昌攻めの総指揮は文遠殿が採ってくだされ。」
張遼「なんと、それがしが。」
荀攸「相手は曹操１部隊ゆえ、出陣陣形にだけ留意すれば問題ないかと。」


　曹仁・曹性・曹豹に褒美を与える。

５月　　奸雄

張遼「・・・というわけで、今回の許昌攻めはそれがしが指揮を採ることになった。」
呂布「敵は曹操だけのようだな。さっさと片付けようぜ。」

　曹操領許昌に進撃。呂布・管亥・華雄・張遼・張[合β]が出陣。
　さすがの曹操も、１部隊だけでは援軍も呼べず、ついに敗北。
　戦後、全員許昌に残留。

（戦後処理）
登用：高順、楽進、曹純、夏侯恩、董衡、郭嘉、司馬朗、荀[或〃]、蔡[巛邑]、曹操
解放：淳于瓊、李典、夏侯淵、車冑、董襲

曹操「（登用の誘いか・・・）よかろう。生きていさえいれば、再起の機会もある。（このままでは終わらんぞ！）」


　下ヒ城内
陳宮「殿、報告が届いております。許昌にて、曹操が我らが軍門に降ったとのことです。」
禰衡「！！（・・・何？曹操だと！？　いかん、何としても止めねば。）」
孔融「なんと！」
禰衡「文挙、彼の者を召抱えてはならぬ！彼の者のまたの名を知っておろう。
　　　　奴は『乱世の奸雄』だ。このまま大人しく臣従するとは、とてもではないが考えられん。」
孔融「正平・・・。」
禰衡「今は敗れた直後ゆえ、表面上は大人しくしているやもしれぬ。
　　　　しかし、水面下では何を仕出かすか分からんぞ。」
賈[言羽]「正平、言葉が過ぎよう。殿は、これまでも降伏を申し入れてきた者は寛大に扱われてきた。
　　　　　　ここで、曹操を斬首するのは理にかなわぬのではないかな。」
禰衡「だが・・・・・・」
賈[言羽]「殿の徳に、これまで多くの将が、兵が、民が、靡いてきた。
　　　　　　曹操が貴殿の申すような『奸雄』だとしても、殿の徳に対し感化を受けないことがあろうか。」
禰衡「しかし・・・・・」
陳宮「彼の者のまたの名は『治世の能臣』とも申すとか。
　　　　さすれば、殿の目指される秩序ある世において必要な逸材とも申せましょう。」
孔融「文和・公台の申す通りだな。正平、これ以上は何も言うな。」
禰衡「・・・・・・（止められなかったか）」

５月　　奸雄（続き）
　北海城内
程[日立]「『我、劉備領平原の許攸に作敵せり・・・』と。」
武安国「軍師殿、何をなさっておるのですか。」
程[日立]「ちょいと、計略を仕掛けてみたのじゃよ。ただ、座して北海を守るだけが能じゃないというわけじゃな。」
武安国「・・・（どうやったらそんな芸当ができるのだ？）」
程[日立]「丁度いい、武安国殿、この書状を１つは下ヒの殿のもとへ、
　　　　　　いま１つは許昌の張遼のもとへ届けるよう手配してくださらんか。」
武安国「承知した。」


　下ヒ城内
孔融「仲徳もなかなかやるではないか。ただ北海を守るだけでなく、積極的に動いているようだな。」
賈[言羽]「御意にございます。」
禰衡「……（好き勝手に計略を仕掛けているだけではないか。劉備殿とは良好な関係なのに。ブツブツ・・・・・・）」
陳宮「公達は汝南にかかりっきりのようです。許昌の文遠殿の補佐役に曹操を付けては如何でしょうか。」
孔融「孟徳の知略があれば、文遠も心強いだろう。早速手配しておけ。」
陳宮「御意。」
禰衡「（・・・・・・ハッ、しまった。）」


　許昌城内
張遼「ふむ、仲徳もやりおるわ。」
曹操「しかし、連戦で将兵ともに疲れております。来月辺り酒宴を催しては如何でしょうか。」
華雄「そういわれてみればそうだな。」


　曹操・高順に褒美を与える。
　曹操・荀[或〃]は人事担当。郭嘉は計略担当に任命。
　孫乾を外交担当に任命。

６月　　北海防衛戦

　許昌で酒宴。
曹操「では、今宵は多いに楽しみましょう。」
呂布「おっと、貴公、手酌はいけないぞ。」
張[合β]「もう呑めませぬ。」
華雄「酒っていいよな。人生の楽しみだよな。」
管亥「ぺっつ、ぺっつ、誰だ酒に塩を入れたのは。」


　下ヒ城内
陳宮「袁術領宛の[龍共]都に作敵をしかけておきました。」
孔融「公達に[龍共]都を迎え入れるよう指示を出しておけ。」


汝南城内
荀攸「公明殿、ちょいと宛まで散歩に行ってきますぞ。子方、供をせい。」
麋芳「あひゃ。」
徐晃「お気をつけて。」
　・・・・・・
[龍共]都「約束通り、兵10890共々寝返ったぞ。これからよろしく頼む。」
荀攸「こちらこそ。」
徐晃「よろしく。」


　[龍共]都に褒美を与える。

６月　　北海防衛戦（続き）
　北海城内
武安国「軍師殿、大変だ。袁紹軍がこっちに向かっているらしい。」
程[日立]「して兵力規模は？」
武安国「100000近い大軍のようですぞ。いかがいたしましょう。
　　　　　それがし、城を枕に討ち死にも辞しませぬが、いかんせん兵力に差がありすぎます。」
程[日立]「武安国殿、早まるな。それよりも、殿に急使を送って援軍を請うのだ。
　　　　　　貴殿の部隊は兵１ゆえ、出陣しても犬死じゃ。それがしに任せておけ。
　　　　　　……なに、無駄死にはせぬ。」
武安国「軍師殿・・・。ならば、せめてお供仕る。」
程[日立]「太守殿、かたじけないな。」


　下ヒ城内
陳宮「殿、北海より急使が参っております。」
使者「袁紹が北海に侵攻中です。総兵力は約100000。北海の御味方は16000弱ゆえ、大至急援軍を。」
禰衡「戦線を拡大しすぎるからじゃ。手薄なところは攻められて当然。今回はワシは出陣しないぞ。」
陳宮「（勝手に言ってろ。あんたの部隊兵１だろ。期待できんよ。）私が直ちに援軍に向かいます。
　　　殿、汝南・許昌の部隊にも出陣を指示してくだされ。彼らの到着まで、私と仲徳とで持ち堪えて見せます。」
禰衡「軍中に戯言無し。持ち堪えられなかったら責任重大ですな。（逝ってこい。
　　　　お前の部隊と合わせても、我が軍は30000弱。北海は落城だな。）」
孔融「うむ、公台、頼むぞ。」


　許昌城内
使者「……とのことです。」
華雄「何だと！」
管亥「急がねばならぬな。」
曹操「それがしも救援に向かいましょう。」
張遼「飛将軍、華雄殿、管亥殿、儁艾殿、孟徳殿、北海に向けて出陣だ。」
呂布「急げ！仲徳と公台を死なすな！！」


　汝南城内
荀攸「というわけで、一刻を争います。公明殿、[龍共]都殿、急ぎ北海に向かって下され。」
徐晃「了解した。」
[龍共]都「直ぐに出撃します。」

６月　　北海防衛戦（続き）
　北海
武安国「……とは言ってみたものの、勝算はあるのですか？軍師殿。」
程[日立]「袁紹軍は南皮から侵攻してくる。
　　　　　　南皮からの進路上には、２本の大河が流れておるゆえ、行軍速度は遅くなる。」
武安国「確かに。」
程[日立]「その上、南の城を占拠に向かっておるゆえ、ここに至るのはさらに遅れる。」
武安国「・・・。」
程[日立]「そうこうしているうちに、下ヒからの部隊が到着する。……公台か。早かったな。」
陳宮「仲徳殿、無事だったか。」
程[日立]「ああ、まだ戦端は開かれておらんぞ。そろそろ敵が向かってくる頃だ。
　　　　　　貴殿は城を守ってくれぬか。我が部隊は、あそこの森を使って伏兵を仕掛ける。」
陳宮「了解した。聞けい、者ども皆、これより陣形を立てなおす。」
陳宮、鈎行の陣で城を守備。程[日立]、方円の陣で城の隣に待機。
　・・・・・・
審配「我が部隊が一番乗りだ。それ突撃！」
陳宮「ひるむな。石の雨をお見舞いしてやれ。」
審配「ちっ、手ごわいな。損害が・・・。一旦南の城に戻るぞ。」
劉辟「よし、この森を抜けて、城に突っ込むぞ。」
程[日立]「かかったな。それ！」
劉辟「しまった、こんなところに伏兵が・・・。」
　……１０日後、
袁紹「ようやく到着したぞ。全軍総攻撃だ。」
顔良「一気に進め。」
文醜「速攻だ。（この河、邪魔だな）」
　……
程[日立]「さすがにこれだけの兵力差はしんどいのう。」
陳宮「敵の足並みが揃っていなくて何とか助かっていますが・・・。」
程[日立]「そろそろ、きますかな。」
陳宮「仲徳殿、危なくなったら・・・」
程[日立]「最後まで最善を尽くす。それだけですな。」
武安国「軍師殿・・・。」
　……
袁譚「ようやく城が見えたか、者どもかかれぃ」
袁尚「よし、この森を抜けて一気に城を衝くぞ・・・なに！？伏兵だと？」
程[日立]「はっはっは、面白いようにかかるのう。」
顔良「城を囲め・・・ぐわ石が降ってきた」
陳宮「もっと浴びせてやれ。」
審配「矢を射込め。・・・うぬ、こっちにも石が降ってきた。」
程[日立]「・・・・・・（く、押され始めたか。）」
陳宮「よし、審配の部隊を壊滅させたぞ。・・・・・・（しかし、このままでは。）」
　……１５日後
呂布「仲徳！公台！無事か。」
陳宮「おぉ、飛将軍。」
程[日立]「（ほっ。）間に合ったようじゃな。」
武安国「助かった。」
呂布「てめぇら容赦しねぇぞ、ゴルァ！！」
袁尚「早く陣形を立てなおせ・・・ぐわぁ。」
呂布「一丁上がりだ。」
袁譚「あの部隊の側面を…く、伏兵？」
程[日立]「うかつですなぁ。」
呂布「仲徳、さすがだな。それ、粉砕せよ。」
袁譚「りょ、呂布だと？うわぁ。」
顔良「この降ってくる石、どうにかならんか・・・」
呂布「次はコイツかぁ！背後から突き崩せ。逝っちまいなぁ！！」
顔良「どわぁ。」
　……
逢紀「我が軍の部隊が次々に壊滅しております。」
袁紹「これだけの兵力で攻めておるのに・・・。何をしているのだ。」
逢紀「……（渡河ですな。河を渡るだけで、はや幾日・・・）」
　……２０日後
華雄「遅くなった。皆無事か？」
張遼「間に合ったか！」
徐晃「後はそれがしらに任せてくれ。」
　……
逢紀「殿、敵の援軍が到着したようです。兵力規模は約110000。我が軍の残存兵力の３倍弱です。」
袁紹「これ以上は無駄な死人を出すだけだな。くぅ、全軍退却。」

（戦後処理）
登用：劉辟
解放：袁尚、袁譚、顔良、審配、文醜

６月　　北海防衛戦（続き）
　北海城内
武安国「いやぁ、なんとか守りきりましたな。」
程[日立]「河のおかげですな。」
陳宮「戦端が開かれる前に到着できてよかった。」
程[日立]「それにしても、飛将軍、豪快な戦いぶりでしたな。」
曹操「さすがは、『人中の呂布』といわれるだけのことはありますな。」
呂布「ふははは。そういう仲徳の伏兵攻撃もなかなかであったな。」
張遼「公台殿もよく城を堅守されましたな。」
陳宮「文遠殿らの到着が決定打になりました。」
程[日立]「あれで、袁紹は完全に不利を悟ったようですな。」
徐晃「ともあれ、無事でよかった。」
陳宮「そういえば、ちょいと気になる事があったな・・・。」
華雄「？」
陳宮「いや、下ヒから出陣する直前のことなのだが……」
曹操「（！）……なんと、そんなことが。しかし、正平殿は何故そのような発言を？」
陳宮「ううむ、それがな……今年になってから……でな。」
曹操「それがしは、まだ正平殿をよく存じておらぬゆえ、一概には断じられぬが、
　　　　あるいは、ことによると……やもしれませんな。（ふむ、禰衡か……。）」
一同「……。」

孔融殿、羨ましいほどの武将充実ぶり。
この後禰衡たんがどうなるのか楽しみです。でも正平って馬場さんみたいですね。

では今宵もしばしのお付き合いを・・・・。

209年1月
張燕（57歳）名声：25909
戦闘：78（双鉄戟＋2）
知力：46
政治：56（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、双鉄戟、手戟、爪黄飛電

支配都市
張燕：19　北中郎将　軍師：沮授　武将数98
孫堅：30　蛮王　　　軍師：周瑜
曹操：5 魯王　　　軍師：荀イク

張燕「去年の暮れは散々じゃったわ。後味が悪いったらない。兵の再編も大変じゃ。」
沮授「旗本の方々も萎れきっておりますな。しかし悪い事ばかりではありませんよ。
　　　殿が名声3位に入ったではありませんか。」
張燕「うむ。だが何もくれなくなったなあ。せめて寿命を延ばしてくれたらなあ。」
沮授「関羽殿は聖痕を与えられたようです。」
張燕「そいつはめでたいな。関羽も他の武将も頑張っておるしワシだけ凹むわけには
　　　いかんわい。」
沮授「その意気です。」

2月
沮授「弘農が孫堅軍に攻められましたが、黄忠殿が見事撃退されました。」
張燕「アソコも層が厚いし、なにより孔明先生がおる。」

【引見式】
李典・・・解放
楊柏・・・解放
潘璋・・・解放
賀斉・・・解放
朱然・・・解放
成宜・・・解放
馬超・・・登用

張燕「何と馬超が味方になったぞ。」
沮授「おめでとうございます。これで我が軍の層は更に厚くなります。」

同じく呉が孫堅軍に攻められが太史慈が撃退。
【引見式】
陸績・・・解放
霍峻・・・解放
劉度・・・解放
公孫越・解放
兀突骨・解放
孟優・・・登用
閻圃・・・登用
閻柔・・・登用
楊懐・・・登用
サク融・登用
呂威王黄・登用

3月
沮授「関羽殿から急報です。小沛から言焦の攻略に失敗したとの事です。」
張燕「それで関羽は？」
沮授「無事に撤退されたようです。」
張燕「ほっ。」


6月
【猛将典韋登用】

沮授「弘農が長安からの孫堅軍に攻められるも黄忠殿が撃退されました。」
張燕「孫堅め、我が世の春も今のうちじゃぞ。」

【引見式】
李典・・・解放
楊柏・・・解放
朱然・・・解放
賀斉・・・解放
潘璋・・・登用

沮授「殿、孫堅軍の典韋殿を登用致しましたぞ。」
張燕「孫堅軍！？曹操軍ではないのか？」
沮授「どうやら孫堅軍との戦に敗れたときに登用されたようですな。」
張燕「ワシが散々捕えたときには登用に応じてくれんかったのにな・・・。
　　　まあ孫堅の方が魅力が高いのは事実じゃけど。」
沮授「未だ行方不明の裴元紹殿の代わりと言っては何ですが・・・・。
　　　お手元に置かれてはいかがでしょうか。」
張燕「そういたすか。しかし裴元紹め。何処をうろついて居るのか。」

-----旗本詰め所-----

典韋　「失礼いたす。旗本詰め所はここですかな？」
劉辟　「ん？ぬ、ぬわっ！？て、て、典韋？」＜混乱
何儀　「お〜〜〜？？？う、討ち入りか！？」＜大混乱
典韋　「此の度張燕殿にお仕えする事になった。よろしくお願い致す。」
龍共都「なんと！？では旗本に加わるのか？」
典韋　「いや。あくまでも裴元紹殿の代理と言う事じゃ。」
卞喜　「ず、随分豪勢な代理じゃなあ。」
典韋　「それより周倉殿はおいでか？去る205年3月の濮陽攻防戦で私を一騎打ちで
　　　　破った周倉殿は。」
劉辟　「説明的によく覚えて居るな。ほれ、そこに居るよ。」
周倉　「・・・・・。」
典韋　「目が死んでおるな。あの時の勢いはどうした！？」
劉辟　「それがこれこれしかじかで。あれ以来凹んでしまってどうにもこうにも。
　　　　あら？典韋殿？その握り固めた右拳はなんですかな？」
典韋　「なんぼのもんじゃあ〜！！」ドバキッ
何儀　「おおおわあああっ！？周倉が飛んでった〜。」
卞喜　「わ〜兄弟〜〜〜〜。」
典韋　「周倉、貴様！！張燕殿がお主をどんな気持ちで再び配下にしたか考えてみよ。
　　　　なぜ目圭固殿亡き後、旗本を加えなかったか考えてみよ！！」
龍共都「わ、わかりましたから抑えてくだされ。」
典韋　「男は拳で語り合うんじゃ！！どけっその性根を叩きなおしてやる！！」
劉辟　「典韋殿、周倉ダウン、ダウンです。」

周倉、男の付き合いで（一方的に殴られて）心を新たにする。

7月
【南中郎将に就任】

沮授「第8回漢詩大会で張紘殿が優勝しました。」
張燕「毎回毎回接戦であるが張紘は強いなあ。彼に勝てるものはおらんかな。」
陸遜「殿、勅使がお見えです。」
張燕「おう。伯言元気になったか？」
陸遜「はい。典韋殿の鉄拳制裁はゴメンですから（笑）」
張燕「うむ。それでよい。」

張燕「また伯珪の俸禄をあげろだと。」
沮授「陛下に置かれましては、伯珪殿がいたくお気に入りのようですね。」
張燕「金を積んでるのはワシなんじゃが。」
沮授「ともあれ南中郎将ご就任おめでとうございます。」
張燕「うむ。将軍職を与えねばな。」

8月
沮授「またもや建業の孫堅軍に呉が攻められましたが、太史慈殿が撃破されました。」
張燕「今回は中々の激戦だったようじゃな。」
沮授「軍師周瑜に加え、馬騰も攻めて来たようです。」
張燕「無事撃退できて何より。」

【引見式】
公孫越・解放
兀突骨・解放
馬騰・・・解放
劉度・・・解放
李異・・・解放
張嶷・・・解放
左慈・・・解放
周瑜・・・解放
霍峻・・・解放
孟達・・・登用

10月
【言焦制圧戦】

関羽「さて此度の戦は負けられぬぞ。」
陳宮「前回敗退しておりますからな。」
韓遂「敵の総大将は夏侯惇か。猛者ですな。」
関羽「負けぬよ。」

陳宮「鳳徳殿が敵軍に囲まれ、大打撃を受けて撤退しました。」
関羽「令明がやられたか。ちっ、朱桓と呉懿をそちらの援護に回せ。
　　　ワシは敵本陣に突入する。」
韓遂「お供致しますぞ。鳳徳殿が撤退したとはいえ、我が軍の優位は動きませぬ。」
陳宮「もう一息です。」

【引見式】
陳矯・・・解放
毛王介・解放
陳到・・・解放
徐バク・・解放
曹彰・・・解放
曹洪・・・解放
曹純・・・解放
賈逵・・・解放
荀言甚・解放
曹昂・・・解放
夏侯惇・解放
臧覇・・・登用

11月
【張燕の虎退治】

劉辟「頭〜〜〜。」
張燕「おっ劉辟、訪ねてくるのは久しぶりじゃな。どうだ狩りにでも行かんか？」
劉辟「良いですなあ。気晴らしに一丁行きますか。」

張燕「うん、劉辟とはぐれてしまったか。ってこのパタ〜ンは・・・。」
赤虎「ガルルルルルルル」
張燕「・・・出た。男はこう言うときは焦らず慌てず・・・。」
赤虎「ガル」
張燕「逃げるのよ！！行け〜爪黄飛電、はいや〜。」
赤虎「ガハッ・・・。ガルルルルル」
張燕「ぬっ、見事なフットワーク。虎にしておくには惜しいわい。」
赤虎「ガオ〜ッ」
張燕「こうなったら覚悟を決めるぞ！！来いやあ！！」

劉辟「頭〜頭〜。」
張燕「お約束的に現れたな。また虎に襲われたわい。」
劉辟「何ですと！？で、その虎は？」
張燕「ほれ、この通り返り討ちにしてやったわ。」
劉辟「これは赤虎、武力81・・・・。よく勝てましたな。」
張燕「詳しいね。」
劉辟「マニアですから」

応援sage
張燕どの…虎退治おめでとうござる。裴元紹どのが心配であります。
孔融どの…文官同士の争いが面白いです。禰衡の雰囲気が特に好きです。
がんばってくだされ。

一つだけ言わせていただきたいです。
普段の会話で字を使うのは、当時としては普通だったかもしれませぬ。
しかし、読んでる方としては一瞬『誰？』と思うことも。
よく思い出せばわからなくも無いのですけど。
差し支えなければ、姓名で書いていただけるとありがたいのですが。

応援sageです。
>>72
　同感です。当然のように字使われると読みにくい。

＞張燕殿
　典韋、「拳と拳で語り合う……」とか言いそう。某キャラを彷彿とさせますな。
２０８年ショックからの完全復活目指して頑張ってください。
　裴元紹も無事に戻って欲しいです。

213年2月
道栄「そういや先月で劉備軍との同盟は期限が切れたんでしたっけ」
先生「そうですね」
劉巴「ｶｲ良様が劉備領新野を攻められました！」
道栄「早っ！」

ｶｲ良「どうだ？」
張良「無事占領いたしました」
ｶｲ越「簡雍殿・胡班殿が投降しました」
ｶｲ良「良し。太守はﾎｳ統に任命せよ」

213年3月
先生「何か教えてあげましょう」
道栄「やったー」

「諜報」を習得した

213年4月
劉巴「ｶｲ良様は続けて宛に侵攻しましたが、敗北しました」
道栄「あらら」
先生「さすがはヒゲの猛将、といったところでしょうか」

ｶｲ良「刑道栄、将軍職をやろう」
道栄「うわーい」

「威北将軍」に就いた

214年5月
道栄「去年の漢中戦で劉備軍に投降した陳羣殿を連れてきましたよ」
陳羣「どうか宜しくお願いします」
ｶｲ良「うむ。ゴホンゴホン」
道栄「風邪ですか？」
ｶｲ良「身体の調子がおかしくての」

214年7月
■江陵
ｶｲ良「ゴホッゴホッ」
ｶｲ越「兄上！」
張良「ｶｲ良様・・・」
ｶｲ良「わしもここまでじゃな・・・
　　　あとは・・・たのむ・・・ぞ・・・」

ｶｲ越「兄上えぇぇぇ！！」
張良「・・・」

張良「ｶｲ良様が亡くなった今、新たに後継者を立てねばならぬ」
先生「・・・やはりｶｲ越殿が相応しいと思われますが」
韓玄「諸葛亮殿が良かろう。」
先生「！」
張範「・・うむ。諸葛亮殿に１票」
先生「なんと！」
黄祖「わしも諸葛亮殿に任せたい」
伊籍「諸葛亮殿が相応しいと思う」
張良「わしも孔明に入れておく」

張良「ｶｲ越殿１票、諸葛亮殿４票
　　　我らの新君主は諸葛亮殿にお任せする」
先生「・・・」
張良「皆が頼りにしておる。どうかやってくれ(ﾎﾞｿｯ」
先生「・・・わかりました」

■上庸
道栄「先生・・・あ、いや、諸葛亮様ですね」
先生「ははは・・・そんなにかしこまらなくても」
道栄「頑張って下さい」
先生「はい。」

使者「武術大会が・・・」
道栄「またですか」
使者「あ、いいです・・・」
道栄「・・・いや、諸葛亮様主催なのであれば、顔を出さないわけにもいかないでしょう。
　　　逝きましょう」
使者「おお、参加して下さるのですか」
道栄「あ、いや、見物ですが」
使者「なんじゃい」

■武術大会会場
道栄「へーっ、こんなところでやるのかー」
孔明「道栄、よく来ましたね」
道栄「おお、諸葛亮様。ははは見物ですけどね」
孔明「もう決勝ですよ」
道栄「早っ」

黄忠「ガハハ若いのにはまだまだ負けんわ」
魏延「爺に負けたら一生の恥じゃ」
黄忠「ほう、いうてくれる」
魏延「二段突きぃ！！」
黄忠「ガッハハ十文字斬り」
魏延「ハッ」
黄忠「ハッ」
道栄「おーっと」
黄忠「隙ありぃ」
魏延「引っかかったな爺、氏ねえええ」
黄忠「なんとおお」

道栄「魏延殿の初勝利でしたな」
孔明「ええ」
王平「・・・」
馬忠「・・・」
道栄「あら、お二人さん」
王平「一回戦落ちです・・・」
馬忠「同じく・・・」
道栄「・・・(;´Д`)」

213年8月
孔明「では私は江陵に移ります
　　　これを以て上庸組の解散となります」
道栄「寂しいなあ」
孔明「道栄は私についてきなさい」
道栄「本当ですか！？やったー」
孔明「王平も」
王平「はっ」
孔明「以後、上庸は陳羣を太守とする」
陳羣「はっ」

■道栄、江陵へ移る

213年10月
道栄「いやあ、水辺ってのはいいなあﾏﾀｰﾘ」
魏延「よう道栄」
道栄「おお魏延殿」
魏延「長沙から出張ってきたわ」
道栄「それはそれは。宜しくお願いします」

道栄「やあ町の人。なんかある？」
農民「中国一の畑だぞー！」
道栄「うわあﾋﾞｸｰﾘした」

214年1月
道栄「馬騰・劉循・劉備・南蛮勢力が相争っていますね」
孔明「最近は小競り合いが続いていますね」
道栄「参加します？」
張良「ははっそんな余裕はないぞ。
　　　諸葛亮が跡を継いだばかりで諸将の忠誠が下がっておる。
　　　今は内部の収拾に力を入れねばな」
道栄「成る程」

道栄「忍者の人ー、ちょっと調査してきてよー」
密偵「はっ」

密偵「成都の調査を終えました」
道栄「御苦労様。
　　　・・・おっ、この人投降したばっかりだ。こっち来るかな」

■成都
道栄「どうですか」
法正「うむ・・・分かりました」
道栄「やったー」

道栄「法正殿を連れてきましたよ」
孔明「よくやりましたね」


曹操が孫権領呉に侵攻。敗北
馬騰が劉備領安定に侵攻。勝利
劉備が劉循領天水に侵攻。勝利

214年6月
孔明「劉循がこの江陵に攻め込んできました。
　　　道栄も出陣してください」
道栄「わ、わかりました」

孔明「というわけで総大将は私がつとめます。
　　　先生、どうすればよろしいか」
張良「うむ。敵の大将は呉懿、参軍は孟達のようだ。
　　　こちらは長沙に援軍を頼んである。まあ、大丈夫だろう」
孔明「よし、皆さん、一つ頑張って下さい」
諸将「おー」

道栄「うう、なんか最前線の砦を任されてる」
法正「頑張りましょう」

魏延「来たぞーっ！！」

■夷陵の戦い・開戦

孟達「魏延？しらんなあ」
魏延「なああにいい？この俺を知らんだとお！？」
道栄「ああっ魏延殿が先行し過ぎてる！
　　　助けないと」
孟達「邪魔だ！」
道栄「うぜえ！」
孟達「な！？」
道栄「魏延殿！しっかりすれ！」
魏延「お、おお道栄。すまん」
道栄「魏延殿、あのうっさい奴からやってしまいましょう」
魏延「おう。突撃じゃあああ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
孟達「やられたー」

張良「早馬を送れ」
孔明「順調ですね」

祭瑁「只今到着しましたぞ」
張良「よく来た！」
祭瑁「よし、囲め！」
張任「わしに包囲は・・・うわああ」

魏延「オラオラァ」
呉懿「くっ」
道栄「助太刀します」
呉懿「ぐあっ」

魏延「勝利じゃあ！」
張良「完勝だな」
孔明「皆さん、よくやりました。
　　　魏延、ナイスです」
魏延「いやあ、ははは」
道栄「二位以下は増援組に取られてしまったな。
　　　次は頑張ろう」
魏延「道栄、お前切れてなかった？」
道栄「え？いやあ、あはは。つい・・・」

213年7月
使者「道栄殿」
道栄「なんだ、またですか。僕は・・・あれ？
　　　武術大会って去年だったから・・・
　　　ままさか！？」
使者「ええ、漢詩大会に参加要請が出ています」
道栄「なんとぉーーーーっ！！！
　　　い逝く、逝きます」
使者「はあ」

孔明「よくきました」
道栄「うふ、うふふふふ」
孔明「では、早速始めましょう」

道栄「次は僕の番か・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
孔明「では次」
道栄「はっ、ひゃい」
・
・
・
王粲「どこかで聞いたような歌じゃな」
ﾎｳ統「どこかで聞いたような歌じゃな」
伊籍「どこかで聞いたような歌じゃな」
道栄「・・・(;´Д`)」

使者「結果発表ー」ﾄﾞｰﾝ
道栄「龍、短っ！！！」

孔明「残念でしたね」
道栄「鬱だ・・・」

まて次回！

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
武安国「疾風斬首・武安国です。」
禰衡「斎戒沐浴と言ってしまったとはいえ、一週間も酒と女を断つのは辛かったぞ。
　　　しかも、帰って来たら新スレになってるとは。仙境での一週間は下界の何年分なんじゃろ？」

禰衡「孔融殿、凄い配下武将になりましたな。
　　　巨大勢力になる前に曹操を倒したのはお見事でした。」
武安国「約一名、邪魔者がいるみたいですな。」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」
禰衡「派閥争いは６のはずなんじゃが……。どうなるんじゃろ？」

禰衡「張燕殿、ついに虎を撃破なされましたな。おめでとうございます。」
武安国「聖獣は？」
禰衡「そういえば、聖痕持ってたはずですな。麒麟は兵士上限まで一気に増えますから
　　　兵士１で攻め込む→麒麟使用→退却、という驚異の徴兵方法がありますぞ。
　　　武将数１０人でやれば１５万くらいの軍勢が手に入ります。
　　　最初の兵士１名の訓練度が１００なら、全軍訓練１００。最終手段として有効です。
　　　他にも、大鵬はマップ全ての敵を強制的に混乱＆足止めしますので、
　　　趙雲・張遼・曹操などの名将を混乱させる、遠く離れた位置への援護、連環の計の代わり、
　　　などにも役立ちますぞ。」
武安国「攻城戦で黄竜を使えば、敵は一網打尽。味方に落ちるかもしれない落雷よりずっと強力です。」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

禰衡「刑道栄殿、漢詩大会出場おめでとうございます。
　　　君主も諸葛亮になり、今後ますます発展しそうですな。」
武安国「親密度も高いので、どこぞのリプレイみたく降格に悩まされることもないし
　　　　アイテムをもらえるかもしれませぬぞ。」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

武安国「ところで、奥方様は？」
禰衡「ＧジェネレーションＦ−ｉｆにハマっておる。デビルガンダム軍団が無茶苦茶強いそうな。」
武安国「聖痕にかけて負けるわけには行きませぬからな。」
禰衡「それでは、今後ともご愛顧願いまする。」
武安国「ところで、冒頭の一週間女断ちって……」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

禰衡「な、長い……。どうにかせんとのう。」
武安国「書くのやめたら？」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

あ、禰衡仙人が帰ってきた。
孔翆たん復帰キボンﾊｧﾊｧ

２００１年５月　　忠言と良薬

陳宮「殿、兵卒殿より上申書が届いております。内容は >>72 の通りです。」
賈[言羽]「これは手厳しいですな。」
程[日立]「なかなかキツイところを衝いておりますな。」
禰衡「お二方、言葉が過ぎようぞ。このようなありがたいご指摘に、
　　　　何故にそのような態度をとられるのか。」
賈[言羽]・程[日立]「・・・・・・。」
禰衡「殿、『忠言は耳に逆らう』と申します。また『良薬は口に苦し』とも申します。
　　　　この度の上申書は正に『忠言』であり、『良薬』であるかと……。」
孔融「指摘を受けてみれば、逐一もっともなことじゃ。『過ちを改むるに憚ること勿れ』という。
　　　　今後は、”字”の使用を廃し、原則として”姓・名”を用いるものとする。
　　　　それから、兵卒殿には、私自ら感謝状をしたためることにする。使いの者を呼んでおいてくれ。」
禰衡「御意にございます。」


［感謝状］

兵卒殿

　この度は、率直なご指摘、誠にありがとうございました。
よくよく考えてみたところ、
これまでの”字”の濫用は、読者の皆さんをないがしろにし、
自己満足の世界に陶酔しきっているともとれかねず、
三国志リプレイスレの質を貶めかねない、悪行であったと思い至りました。
　今後は、ご指摘頂きました通り、原則”姓・名”で表記いたします。
　なお、これまでの分につきましては、書き直し・再アップを行うと、
分量が分量だけにスレの寿命を縮めて、
今後のリプレイヤーの迷惑となることが予想されます。
従って、姓名・字　対応表を設けることで、対処いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孔融

２００１年５月　（続き）

［姓名・字　対応表］

　リプレイ中に”字”が登場した順に並べてあります。
　姓名＝字　で、それぞれ対応しております。

　孔融＝文挙
　禰衡＝正平
　孔翆＝愁蓮　（注）「三國志７外伝・禰衡雷迅録」に登場した、登録武将です。
　徐晃＝公明
　荀攸＝公達
　呂布＝奉先　（注）「飛将軍」も呂布のことを指しています。
　陳宮＝公台
　程[日立]＝仲徳
　張遼＝文遠
　張[合β]＝儁艾
　鍾[月缶系]＝元常
　楊彪＝文先
　麋芳＝子方
　陳登＝元龍
　孫乾＝公祐
　陶謙＝恭祖
　曹操＝孟徳


引き続き、１９２年７月からのリプレイをお届けいたします。

前回はこちら
↓
>>56〜62

７月　　勅命

　下ヒ城内
賈[言羽]「殿、勅使が参っております。」
孔融「こちらにお通しせよ」
　……
勅使「この度、帝は、『董卓の暴政甚だしい洛陽を３ヶ月以内に攻略せよ』との思し召しに御座います。」
孔融「……」
禰衡「殿、仮に洛陽を解放したとしても、戦線が広がりすぎて収拾がつかなくなりますぞ。」
賈[言羽]「これはしたり、禰衡、殿に勅命に逆らえと申されるか！」
禰衡「賈[言羽]、我々の直接の主君は……」
陳宮「勅使様、洛陽の近況は如何に？」
勅使「洛陽は、先の遷都の際に焼き払われました。
　　　　それでも住民達が焼け跡から復旧すべく立ちあがり始めたところ、再び董卓の暴政に曝されております。
　　　　帝におかせられましても、洛陽の惨状をいたく気にかけておわします。」
賈[言羽]「殿、かような洛陽の民を、己の戦線の都合で見捨ててよろしいのですか？
　　　　　　それこそ、殿の為政に反する愚行かと思われますが。」
陳宮「『義を見てせざるは……』ともいえますな。」
禰衡「……（く、筋を通されているだけに論破できぬ。）」
孔融「勅使様、帝にはこうお伝え下され。『この孔融、必ずや９月までに洛陽を解放奉りまする』とな。」
勅使「おぉ、では、勅命を受諾されるのですな。」
孔融「無論にございます。帝によろしくお伝え願います。」
勅使「ありがたい。早速帰ってそのようにお伝えしましょう。では、これにて失礼致す。」
　……
賈[言羽]「郭嘉より、劉備領平原の董襲に作敵をしかけたとの報せが届いております。」
禰衡「……（だから、何故に友好関係にある劉備に……）」
陳宮「許攸・董襲、両名が心変わりせぬうちに迎え入れるべきかと存じますが……」
孔融「……わかった。楊彪・高覧・張[門豈]を平原に出撃させよ。」
　……
高覧「許攸（兵4540）・董襲（兵8000）、両名とも約束通り寝返りました。」
孔融「うむ。」


　汝南城内
荀攸「部隊を再編する。」
（汝南の部隊）
徐晃１４０００、荀攸９６１３

８月　　下準備

　下ヒ城内
陳宮「殿、董襲と許攸を前線の許昌に移動させましょう。」
禰衡「待て！北海と下ヒの守備はどうするのだ。ワシは反対だ。」
賈[言羽]「（ことある毎に”反対”ばかり口にするなぁ、こいつ。）
　　　　　袁紹は先の北海攻防戦で痛手をこうむっております。また、劉備も許攸・董襲を失い、総兵力は50000程度。
　　　　　いずれも、北海に押し寄せてくる勢いはないかと。」
陳宮「むしろ、許昌は兵力不足に悩まされているのではないでしょうか？洛陽を解放するためにも、是非！」
孔融「……。うむ、わかった。両名に許昌に移動するよう伝えておけ。」
賈[言羽]「御意。」
禰衡「……（うぬぅ。）」


　許昌城内
荀[或〃]「……とのことで、洛陽を９月までに攻略せよとの命令が届いております。」
郭嘉「現状では、洛陽を攻略するのはいささか時期尚早の気がするが……」
呂布「ふん、どうせ『洛陽の民』とやらのために決めたのだろう。」
曹操「まぁまぁ……。それよりも、程[日立]から董卓領洛陽の淳于瓊に作敵をしかけておいた、との報せが届いておりますぞ。」
管亥「たいした奴だなぁ。」
張遼「最前線の北海にいながら、北海の守備に汲々とすることもなく、我々の援護もしているのですからな。」
曹操「この書状によれば、先の北海救援の礼とのことですな。」
華雄「感心な奴だ。」
張[合β]「この好機見逃すわけにはいきませぬな。」
郭嘉「しかし、このまま洛陽を落すには早過ぎますな。」
張[合β]「では、それがしが、出迎えに行って参る。」
曹操「張[合β]殿、一人では危ないだろう。それがしも随行しよう。」
張[合β]「これはかたじけない。」
　……
張[合β]「無事、淳于瓊殿（兵14000）を迎え入れたぞ。」
曹操「洛陽の状況ですが、守将は、淳于瓊・皇甫嵩・夏侯淵の３名でした。
　　　　今回、淳于瓊が我が軍についたため、攻めやすくなりましたぞ。」
張遼「下ヒから、許攸（兵4540）・董襲（兵8000）、両名が移動してきたぞ。」
郭嘉「来月に備えて部隊を再編成しましょう。」
荀[或〃]「良いお考えですな。」
（許昌の部隊）
曹操：２００００、呂布：１８０００、華雄：１５５００、管亥：１４５００、張遼：１３５００、張[合β]：４８６７、高順・楽進・郭嘉・荀[或〃]：各々１

レスなどを。

＞プレイ全般
　反董卓連合のおかげで、１年間人材登用に専念できました。
しかも、資金が心細くなっても援助で賄えるというオマケ付き。
　そこで、得た武将が１９１年から活躍するということで、
序盤から、そこそこ良い結果を得られております。


＞刑殿
　そのまったりとした雰囲気がいいですね。漢詩大会優勝目指して頑張ってください。


＞禰衡％仙人殿
　私、今回リプレイを書くに当たって、Ｖ以外の要素も取り込んでおります。
派閥争いもそうですし、武将のセリフも微妙に……。
　孔翆とか、他のリプレイの性格をおびた武将の登場と並んで、物語を作るためのネタにしております。
＃単に、戦闘記録・戦略記録を書くだけではアレかなぁと思いまして。

　禰衡と武安国のやりとり、笑わせてもらいました。


>>87　無名武将殿
　こっちでは、そのうち再登場する……かも。

孔融殿
いつのまにやら現代にタイムスリップしてますが・・・・（笑）。
今日5を買ってきました。
公孫讃でトライしてみようかと思います、

孔融殿
いつのまにやら現代にタイムスリップしてますが・・・・（笑）。
今日5を買ってきました。
公孫讃でトライしてみようかと思います、.

だぶった・・・・

どうも日付を打ち間違えていかんなあ・・・
>>83は214年7月です。すみません

214年10月
町人「これは我が家に代々伝わる物です。あげます」
道栄「やったーありがとう」

「詩経」を入手した

214年12月
孔明「道栄、威東将軍を名乗りなさい」
道栄「やったー」

215年2月
孔明「今から柴桑を攻めます。道栄も出陣して下さい」
道栄「え？しかし諸葛亮様、僕らは殆ど船とか持ってないし、呉の水軍は強いですよ」
孔明「そうか。なら留守番をお願いします」
道栄「あ、はい・・・」

道栄「大丈夫だろうか・・・」

■赤壁の戦い・開戦

道栄「ｳﾛｳﾛｳﾛ大丈夫かなあ・・・心配だなあ」
使者「申し上げます！」
道栄「どどうなった？」
使者「・・・ボロ負けです・・・」
道栄「！　なんと！」

■江陵城
道栄「諸葛亮様！」
孔明「ううっすみません道栄、貴方の言うことをよく聞いていればこんな事にはならなかったのに」
道栄「諸葛亮様・・・」
孔明「何人が捕まったのか・・・」
道栄「・・・」
張良「文聘、張翼、博士仁、駱統は帰ってこなかったな」
孔明「うっうっ」
道栄「・・・」
張良「水軍を編成せねばな・・・奴らには勝てぬ」
孔明「・・・そうですね」

215年3月
法正「劉循軍が江陵に侵攻してきました！」
道栄「まだこっちは軍勢の建て直しもしていないのに！」
張良「救援の早馬を！全員出陣せえ！」
孔明「・・・」

■第２次威陵の戦い・開戦

呉懿「抜かるなよ」
孟達「前回よりこちらの兵は多いし、向こうは先の敗戦でボロボロだ。
　　　まず負けはしまい」
呉懿「フッフフ」
孟達「行くぞ」

魏延「あの野郎懲りずにまた来やがった」
道栄「魏延殿気を付けて下され！」
魏延「言われんでもわかっとる！」
王平「来ましたぞ！」

道栄「うう、なんでこんな時に限って一番後ろの砦なんだ・・・
　　　前戦に逝こう」
韓玄「増援だぞ」
道栄「おお、韓玄殿！」
韓玄「同行する」

道栄「どうなっておりますか？」
張良「馮習、趙累が破られた。魏延が廖化を生け捕っている」
魏延「今回はなかなか辛え。やばいかもな」
韓玄「まあ大丈夫じゃろう」
張良「・・・」
法正「砦をひとつ奪われました」
張良「何？近くまで来ているのか」

呉懿「拍子抜けだな」
孟達「油断召されるな。相手は諸葛亮だ。何をしてくるかわからん」
張任「腰抜け共が。俺は先に行くぞ」
張良「かかったな！」
張任「なんと！伏兵か」
張良「一気に攻めろ」
道栄「おう」
魏延「この野郎」
孟達「魏延？しらんなあ」
魏延「ムカーッ！何ぃー！？」ﾌﾟﾁｰﾝ
道栄「またですかー」

20ターン目
劉循軍約48000vs諸葛亮軍約30000
道栄「こんなに長くなるなんて思わなかった・・・」
魏延「ﾊｧﾊｧ、結構、善戦、してるじゃねえか、ﾊｧﾊｧ」
法正「！・・・雨！
　　　もしや！？」

張良「ぬぬぬぬぬぬ・・・はあっ！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
呉懿「ぬおお！？我が軍に雷が・・・！」
張良「はあっ！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
孟達「こ、これは！？」
張良「はああっ！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
厳顔「なんと！！」

魏延「おお！軍師殿！」
道栄「こ・・・これが『落雷』！
　　　・・・まさに落雷的落雷の小宇宙！！」
韓玄「すごいの」

張良「ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・年寄りにはこたえるわ」
道栄「やりましたね！すごいや」
孔明「皆さん、よく守って下さいました。
　　　特に軍師殿。有り難う御座います」
張良「なんのなんの」
道栄「やった！３位だ！」

呉懿「・・・」
孟達「・・・」
孔明「・・・どうされますか？」
孟達「た、助けてくださいなんでもしますから」
呉懿「孟達！貴様・・・」

王累……解放
張任……解放
董和……解放
厳顔……解放
ﾎｳ羲……解放
�ｹ賢……解放
�ｹ芝……解放
廖化……登用
孟達……斬首
呉懿……解放

215年8月
道栄「いやあ、どうなるかと思ったけど、あれから割と平和ですね」
孔明「そうですね」

張良「上庸組が漢中を先勝したそうじゃ」
道栄「おお、すごい！！」
孔明「やりますね」
道栄「みんな元気にしてるだろうか。
　　　今度会いに行ってみよう」

215年12月
張良「武陵太守・金旋が亡くなった」
孔明「そうですか・・・残念です。
　　　では後任に馬良を」

■長沙
韓玄「うう・・・・金旋たん・・・・うううう・・・・」

■霊陵
劉度「うう・・・金旋たん・・・」

■桂陽
張範「金旋たん・・・」

八年が経ちました。
刑道栄　43歳
戦闘　76（+2）
知力　82（+10）
政治　51（+5）
魅力　43
特技　無双・一騎・強行・反計・虚報・諜報・行動・鍛錬・鬼謀・天文

とうとう知力が戦闘を上回りました！やたーヽ( ´∀`)ノ
軍師になれる日も近いです多分！

遂に孫権と開戦した諸葛亮軍！
着々と成長している刑道栄の明日はどっちだ！？

まて次回！！

君主プレイではないのでなかなか領土が広がりません。
長く続きそうです・・・すみません

>>92孔融殿
有り難う御座います。頑張ります

>>85禰衡殿
早速アイテムを貰いました。あれです、ﾌｻﾌｻ扇（笑

＞刑道栄殿
いつもわくわくして読んでます。
一般武将は時間かかりますよね。ホント。
私はかなりファンですから、ずっと続いて欲しいくらいです（ｱｾ

>>105
知力が武力を上回ると一人称が「それがし」から「私」に
なるはずじゃなかったですかね？
「私」と言う刑道栄激しく萌え〜

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
武安国「疾風斬首・武安国です。
　　　　文章が長いと思ってるなら、この書き出しをやめたらどうですか」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

孔翆「とうとう武安国殿がダウンしてしまったので、復帰することにいたしました。
　　　幸葉将軍・孔翆です。」
禰衡「幸葉将軍？」
孔翆「幸運の葉でクローバー。エースのいい訳が見つからなかったので、とりあえず将軍。」
禰衡「で、クラブ・エースか。ちょっと苦しいのう。」
孔翆「心を震わせる指先でハートフル・フィンガーなんですから……。」

禰衡「孔融殿、攻略メンバーだけを見ていると、あっさり勝てそうな気がしますな。
　　　洛陽の董卓軍のデータがないので何とも言えませぬが。」
孔翆「ですが、実質２レスだけで終わっていることを考えると洛陽戦は大激戦みたいですね。」
禰衡「健闘をお祈りいたすぞ。」

禰衡「刑道栄殿、ついに知力が８０を超えましたな。
　　　領土拡大など軍師になってしまえばどうとでもなりますぞ。」
孔翆「しかし、そのぶん仕事が増えますから、自己鍛錬用の行動力はほとんどなくなってしまいますし、
　　　例えば、ご自身が諜報し、同じ月に武将６名が出陣し、手薄になった出陣元の都市に
　　　後方から武将３人を送り込むためには消費行動力は１４０。政治力の鍛錬もお忘れなきよう。」
禰衡「大局を見誤り、敗戦したあげくオロオロして何もできぬ諸葛亮には大笑いたした。
　　　こんな頼りない諸葛亮は初めてじゃ。」
孔翆「金旋様、ご冥福をお祈りいたします……。」

禰衡「次なる挑戦者は、三國志７初プレイの御方と、三國志５で公孫３殿か。」
孔翆「この２作に人気が集中していますね。」
禰衡「４以前の作品は入手自体が難しいというのもあるが、なんで誰も６をやらないんじゃろ。」
孔翆「では、今後ともよろしくお願いします。」

210年1月
張燕（58歳）名声：27587
戦闘：78（双鉄戟＋2）
知力：46
政治：57（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、双鉄戟、手戟、爪黄飛電

支配都市
張燕：20　北中郎将　軍師：沮授　武将数109
孫堅：31　蛮皇帝　　軍師：周瑜
曹操：5 魯王　　　軍師：荀イク

沮授「ついに孫堅が皇帝を名乗りました。」
張燕「蛮皇帝とは、面白い。ゴワハハハハハ。」
劉辟「ばばんばばんばんばん♪」
張燕「な、なんじゃお前は、突然。」
バキッ
劉辟「うっ・・・・痛い兄弟・・・・。」
周倉「頭！！兄弟が見つかったんです！！」
張燕「というと・・・。」
沮授「裴元紹殿ですか？」
劉辟「そ、そうです。ｲﾃﾃﾃﾃ・・・・。あの野郎孫堅軍に居やがりました。」
張燕「ゴワハハハハ。上手いこと世渡りしとるようじゃないか。愉快愉快。」
周倉「か、頭放っておくんですか？」
張燕「どうするかのお。中々孫堅軍で楽しくやってるかもしれんぞ。
　　　何せ孫堅は今をトキメク皇帝様だからなあ。」
劉辟「そ、そんなあ〜。」
沮授「まあまあ殿。折角発見できたのですから、ここは帰っていただきましょう。」
張燕「はっはっは。冗談じゃよ。では陸遜に迎えに行ってもらおうかな。」
陸遜「きっとお連れしてきます。」

-----旗本詰め所-----

劉辟　「飲め兄弟」
龍共都「殴る」バキッ
何儀　「さあ杯を干せ、兄弟」
周倉　「殴る」ドカッ
卞喜　「まあ、飲め。」
典韋　「なぐ・・・」
劉辟　「あいや。典韋殿死んでしまいます。」
裴元紹「ひぃ〜〜〜。飲むのも殴るのも、もう勘弁してくれ。」
何儀　「ハハハハ。まあ良くしぶとく生きて居ったわ。」
裴元紹「中々迎えに来てくれんから、孫堅軍にまで行くはめになったわい。」
周倉　「あの敗戦でドタバタしてなあ。中々そっちまで手が回らなかったんじゃろう。」
裴元紹「ひどいなあ。お陰であっち行ったり、こっち行ったり。」
龍共都「こうして無事戻って来れたんじゃったから良かったじゃないか。いやあメデタイ。」
典韋　「これで私も旗本からはお役御免ですな。」
裴元紹「どうもありがとやんした。」
劉辟　「ああ〜あ。勿体無いなあ。典韋殿、このまま旗本に残りませんか？」
裴元紹「そりゃないよ、兄弟。」
一同　「ゴワハハハハ。」

2月
沮授「弘農が孫堅軍に攻められれましたが黄忠殿が撃破されました。」
張燕「攻められてばかりも面白くない。そろそろ長安に兵を出すぞ。」
沮授「御意。黄忠殿にその旨伝えておきます。」


【引見式】
朱然・・・解放
賀斉・・・解放
李典・・・解放
成宜・・・解放
楊柏・・・解放
譚雄・・・解放
宋憲・・・登用
馬玩・・・登用

3月
【関羽敗戦】

沮授「殿、一大事です。言焦の関羽殿が攻め寄せてきた曹操軍に敗れました。」
張燕「ぬぬっ。それで関羽達は・・・・。」
沮授「韓遂殿は小沛に無事撤退されたようですが、関羽殿、鳳徳殿、呉懿殿、陳宮殿、
　　　高覧殿、臧覇殿が曹操に引きぬかれたようです。」
張燕「なんと関羽軍の中心ばかりではないか・・・。ってか関羽まで。」
沮授「戦とは恐いもので御座います。ですが殿、ご心配なく。幾人かは直ぐに引きぬき返せます。」
張燕「そうじゃな。こればっかり（武将引きぬき）は仕様が無いのかな。
　　　しかしあの208年10月の悪夢が蘇るわ。」

張燕「で、どないだ？軍師殿。」
沮授「はい。関羽殿、鳳徳殿、呉懿殿を引きぬきましたが、残りの方は・・・・。」
張燕「分かった。工作をやめよ。関羽が戻ってきてくれただけでも良しとしよう。」
沮授「御意。」
張燕「さて、関羽。此の度はいささか焦ったぞ。」
関羽「申し訳ありません。此の度は恥を覚悟で戻ってまいりました。」
張燕「良い良い。だがしばらくは小沛の韓遂の部下として耐えて貰わねばならぬ。
　　　じゃが我が軍の筆頭将軍はおまえじゃ。これからもよろしく頼むぞ。」
関羽「御意。（あの時見たのは確かに・・・・。）」
沮授「・・・・・？」

4月
沮授「殿、急報です。蛮皇帝孫堅が死去いたしたようです。」
張燕「皇帝の座について3ヶ月か。乱世を席巻した男が死んだか・・・。
　　　皇帝を名乗った以上、天下を統一できず死ぬのは無念であったろうな。」
沮授「跡を継いだのは、孫策のようです。」
張燕「噂に聞く小覇王か・・・。」

何儀　「孫堅が死んだようだ。」
劉辟　「らしいね。」
卞喜　「これはメデタイ事になるのかな？」
龍共都「人1人死んだが、我が軍にとってはそうなるんじゃろうな。」
裴元紹「じゃあ飲むか。」
周倉　「ってか訃報聞く前から飲んでるじゃないか。」

5月
黄忠「さて、長安への出撃許可がおりました。各々方、出陣致しますぞ。」
孔明「参謀としてお供致しますよ」ファサ〜ッ
黄忠「へっきし。孔明先生、目の前で羽扇を扇がないでください。」
孔明「黄忠様と高順様、紀霊様が長安攻略軍の武の中心となる方です。よろしくお願いいたします。」

李典「ぬぬっ・・・。突然黒雲が沸き起こり大雨になったわ。」
朱然「敵軍に天候を操れるものが居るようです。」
李典「妖しの者か。」

孔明「天候を操るだけではないのですよね、それが。ふおおおおおお〜っ」
高順「な、なにをするつもりですかな？」
黄忠「し〜〜〜〜っ。」
孔明「喝ッ！！」

ゴゴゴゴゴゴチュド〜〜〜〜〜〜ン

黄忠「おお〜っ敵将、成宜に当たったようですぞ。」
孔明「あら？お一人だけですか。ちょっと調子悪いようですね。」ファサッ
高順「しかし聞きしに勝る恐ろしさ。おやっ紀霊殿が撤退したようです。」
孔明「おやおや。紀霊様は雷が怖かったのでしょうか？」
黄忠「違うと思う・・・。しかしこれで我が軍有利ですぞ。」
孔明「あとでもう一発お見舞い致しましょう。ふふふふふ。」
黄忠「よ、よろしくお願い致します。」

この日2回目の落雷が敵軍に直撃し、張燕軍勝利を決定的にする。

【引見式】
李典・・・解放
成宜・・・解放
朱然・・・解放
賀斉・・・解放
楊柏・・・解放
譚雄・・・解放
劉豹・・・解放
王威・・・登用
楊松・・・登用
鍾ヨウ・登用

7月
沮授「第9回武術大会で呂布殿が優勝しました。」
張燕「うむ。さて、この前の借りを返すぞ。曹操領の許昌に出陣だ。」
沮授「はい。洛陽の趙雲殿に援軍を依頼しておきました。それから今回は裴元紹殿の訓練が
　　　間に合いませんでしたので、典韋殿に出陣していただきます。」

【許昌奪還戦】
張燕軍（155000+増援軍）VS曹操軍（110000+増援軍）

周倉「ううう〜〜〜〜〜っ。この前の借りを返す、返してやる。」
沮授「焦りは禁物ですぞ。目標は包囲ですから、敵拠点を丁寧に落としていく・・・うあっ！？」
ドドドドドドッ
劉辟「か、頭〜大変です。敵援軍が我が軍付近に出現。軍師殿に襲いかかり、軍師殿の兵が・・・。」
張燕「壊滅したか！？軍師殿は？」
劉辟「無事撤退されたようです。」
張燕「ほっ・・・。では軍を二分するぞ。ワシと周倉、典韋は敵本軍に当たる。
　　　残るお前達は、敵援軍を押さえろ。出来るな？我が軍の援軍も直に到着する。」
劉辟「任せてくだせえ。きっと食い止めてみせます。」

何儀　「ひぃ〜〜〜。華雄と張遼の騎馬隊強い〜〜〜。」
龍共都「兄弟、退がれ！！これ以上突撃をくらうとやばいぞ。」
陸遜　「援軍も到着ましたし、殿も拠点を次々に落としておりますから、
　　　　こちらの士気が上回っております。もう一踏ん張りですよ。」
劉辟　「よし、兄弟たち、頑張るぞ！！燃え上がれ！！」
裴元紹「まだ怒りに燃える〜闘志があるなら〜♪」
卞喜　「巨大な〜敵を〜♪」
何儀　「撃てよ〜撃てよ〜撃てよ〜♪」
龍共都「こらあ！！混戦してんのに、乱射するなあ！！」

数日後、敵援軍は壊滅した。
戦功には上がらなかったものの、旗本のこの陰の奮闘で張燕軍は許昌奪還に成功した。

【引見式】
曹純・・・解放
張遼・・・解放
曹仁・・・解放
華雄・・・解放
楽進・・・解放
徐晃・・・解放
許チョ・解放
夏侯淵・解放
公孫続・登用

8月
【右中郎将に就任】
沮授「この度は、右中郎将就任おめでとうございます。」
張燕「うむ。じゃがワシの愛用の双鉄戟の献上を迫られてしまった。
　　　聞いた所によると献上品はすぐ市場で売られてるらしいから、あまり良い気分はせんな。」
沮授「ここは我慢してください。」
張燕「分かっておるよ。しばらくは手戟で我慢する。」

劉辟　「周倉が威南将軍に昇格したぞ〜〜〜。」
何儀　「おお〜〜〜〜っ、目出度い〜〜〜。」
卞喜　「かんぱ〜〜〜〜〜〜い。」
周倉　「ありがと〜〜〜〜〜〜。」
裴元紹「ワシも早く将軍位欲しいぞ〜〜〜〜〜。」
龍共都「無理じゃ〜〜〜〜〜〜。」
裴元紹「何をっ、この野郎！？」
龍共都「本当のことじゃろうが。」
ドタバタドタバタ

10月
沮授「洛陽の趙雲殿が孫策領の宛の攻略に成功致しました。」
張燕「孫策軍になってからの初大戦じゃったな。」
沮授「程�c殿の策も冴え、趙雲殿、馬超殿、呂布殿、厳顔殿が大活躍したようです。」
張燕「自分で編成しといてなんじゃが、趙雲軍には豪傑勢揃いじゃな。若干羨ましいわい。」
沮授「殿には愛すべき旗本の方々が居るではないですか。」
張燕「ゴワハハハハハ。」

【引見式】
張繍・・・解放
成宜・・・解放
黄蓋・・・解放
馬忠・・・解放
劉賢・・・解放
祖茂・・・解放
孫韶・・・解放
雷銅・・・解放
呉蘭・・・解放
張衛・・・解放
郭攸之・解放
李厳・・・解放
劉勲・・・登用
孔ｲ由・登用

今日は早めに登場させていただきました。
211年と212年、激動の年となりそうです。

216年3月
韓玄「柴桑を攻めよう」
蔡瑁「諸葛亮様に増援を頼みましょう」

孔明「なんと、韓玄が柴桑を？」
張良「そうらしい。大丈夫かのう」
孔明「す、すぐにでも増援を送りましょう。
　　　やるからには勝たなければ・・・
　　　もう負けたくないですから」
張良「うむ」

■第２次赤壁の戦い・開戦

韓玄「勝った」
孔明「おおおっ！！！」

張良「潘璋、呂蒙が降ったぞ」
孔明「よくやりました、韓玄！」
韓玄「ははは」

同月
張良「劉備軍が新野に攻め入ってきた」
孔明「どうなりました？」
張良「なんとか勝ったようだ」
孔明「ほっ」
道栄「しかし、攻めたり攻められたり、今月は忙しいですね」
孔明「そうですね。
　　　で、誰か投降者は？」
張良「ほお、これは・・・」
孔明「誰です？」
張良「于禁」
孔明「おお」
張良「そして、趙雲だ」
孔明「なんと！あの趙子竜将軍が！」
道栄「すごいや」
法正「劉循軍が攻め入ってきました！」
道栄「うわあ」
孔明「くっ」
張良「出陣！」

■第３次夷陵の戦い・開戦

張良「柴桑に援軍を送った後だから、兵士が揃っておらん」
魏延「俺の兵は6000ちょいしかいねえぞ」
道栄「困ったなあ」
孔明「新参の将にも参加して貰いましょう。呂蒙」
呂蒙「は。承知」
孔明「武陵に援軍の要請を！」

魏延「来たぞ来たぞ」
張任「今度は負けぬ」
道栄「って・・・えらく少なくないですか？」
魏延「んあ？」
呂蒙「4人しかいませんな」
道栄「こっちは9人、しかも援軍も来ますよ」
魏延「何だあ？楽勝じゃねえか。
　　　さっさと片づけちまおうぜ」
道栄「そうですね」

楊懐「うわっやられた」
道栄「あっ武力が上がった」

張任「うう、完敗じゃあ」
魏延「いや、そりゃ当たり前だろ」
孔明「道栄、2位おめでとう」
道栄「やったー」

楊懐……解放
董允……登用
王甫……解放
張任……解放

道栄「ふう、今月は忙しかった」
孔明「疲れましたよ・・・」

216年5月
張良「武陵太守・馬良が援軍の要請をしている」
孔明「永安に攻めるのですね」
張良「そうらしい」
孔明「わかりました」

道栄「お帰りなさい」
魏延「槍働きも大変じゃのう。はっは」
道栄「勝ったんですか？」
魏延「大勝ちよ。がははは」

法正「新野のﾎｳ統殿が劉備領の宛に攻め入りました」
孔明「ﾎｳ統なら大丈夫でしょう」
法正「いえ・・・負けましてございます」
孔明「なんと！」
法正「于禁殿を取り返されました・・・」
孔明「ﾊｧ・・・」

孔明「ﾎｳ統・・・しっかりして下さいよ・・・」
ﾎｳ統「うっ、すまん」

李厳「柴桑に太守を置いて下され」
孔明「なら我々は柴桑に移りましょう」
張良「了解した」
孔明「董允。江陵の太守を命じます」
董允「承知いたしました・・・」
孔明「魏延、道栄、法正、呂蒙」
道栄「はっ」
孔明「孫権と本気の戦いをします。覚悟して下さいね」
道栄「は、はいっ！」

■道栄、柴桑に移る

216年6月
道栄「いやあ、柴桑もいいところですねえ」
張良「そうじゃのう」

孔明「劉備軍が？」
法正「ええ、馬騰軍に領土を分断されたそうです」
孔明「なんと」
法正「宛と天水の２国になっています」
道栄「えらく離れてますね・・・」
孔明「法正、軍師殿、道栄。馬騰に投降した武将を引き抜きましょう」
張良「わかった」

216年7月
孔明「徐庶殿・・・よくおいでなさった」
徐庶「孔明・・・」
孔明「どうか私に協力して下さいまし」
徐庶「・・・分かった。こちらこそ宜しく頼む」

ﾎｳ統「今なら宛を攻めても勝てそうだのう」
孔明「ﾎｳ統、無理しちゃいけませんよ」
ﾎｳ統「うっ」

216年9月
孔明「永安が！？」
張良「うむ。取られた」
道栄「なんと！」
張良「とうとう南蛮が攻め入ってきたわ」
孔明「むむ・・・」
徐庶「劉循が殺されたそうだ」
孔明「！」
徐庶「ﾎｳ羲が跡を継いだらしい」
孔明「恐るべし南蛮勢力・・・！」
道栄「倭人か・・・」
孔明「江陵・武陵の守りを固めましょう。
　　　軍師殿、道栄、江陵に戻って指揮を執って下さい」
張良「了解した」
道栄「わ、わかりました」

■道栄、江陵へ出戻る

待て次回！

>>107
すみません、有り難うございます。
早くやってるつもりなんですが・・・打つのが遅いんです・・・鬱だ

>>108
そうなんですか。知らなかった。
私、か。フッフフ

>>109
今回は忙しくて鍛錬の暇もありませんでした・・・

>>121張燕殿
ｶﾞﾝﾊﾞﾃｸﾀﾞｻｲヽ(´ー｀)ﾉ

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
孔翆「幸葉将軍・孔翆です。」
武安国「アシスタントの武安国です。」

禰衡「張燕殿、蛮皇帝とはまた矛盾した役職が誕生しましたな。」
武安国「ネオチャイナよりよっぽどマシ。」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」
孔翆「現在、孫策軍の領土はどのくらいあるのでしょうか？
　　　一般的なイメージでは孫一族は南方。蛮皇帝を名乗っているから本拠地は蜀の南。
　　　弘農に攻め入られたのだから長安を占拠している……くらいは想像できますが。」
禰衡「広大な領土じゃのう。曹操軍も精鋭が残っておるし、寿命が心配になってくるわ。」

禰衡「武安国殿、ホウ統も頼りないですな……。徐庶はどうじゃのう。」
孔翆「張良様がいて本当によかったですね。」
禰衡「苦しい戦いのようじゃが、敵の名将が降っておるのは順調な証ですぞ。
　　　それにしても、赤壁の戦いに韓玄が勝つとは……。」
孔翆「亡き金旋様が力添えをしてくださったんですよ、きっと。」
禰衡「いや、名君・四代目韓玄殿あたりが乗り移っておったのかも。」
孔翆「いよいよ、謎の倭人との戦いですね。楽しみにしています。」

ひでぶあげ

216年9月
■江陵
董允「ようこそ」
張良「うむ」
道栄「また、お世話になります」

張良「馬騰、劉備、曹操の争いがいよいよ激化してきたな」
道栄「そうですね。取ったり取られたり」
王平「引き抜きの下準備をしましょう」
道栄「そうしましょう」

張良「どうだった」
王平「雷同殿を連れて参りました」
雷同「宜しくお願いします」
張良「うむ。道栄は？」
道栄「賈逵殿を連れてきましたよー」
賈逵「賈逵です」
張良「うむ」
道栄「軍師様は？」
張良「フッフフこの御仁じゃ」
ｼﾞｬｰﾝ
関羽「関雲長と申す」
王平「おおお！」
道栄「ヒゲの人だ！！」
関羽「曹操に降ってからというもの、良いこと無しだ。
　　　兄者も張飛も迎えに来ないし。
　　　もうここしかないのだ。
　　　以後、世話になり申す」
道栄「よ、宜しくお願いします！」

216年10月
韓玄「諸葛亮様、もう駄目ですすみません」
孔明「か、かんげん、韓玄！」

■赤壁の覇者、韓玄死す

魏延「韓玄殿が逝ったか・・・」
蔡瑁「良いお方だった。ここ数年ずっとコンビを組んでいただけに、悲しい」
孔明「盛大に葬儀を営みましょう」

■霊陵
劉度「うううっ・・・うっ・・・うっ・・・韓玄たん・・・」

■桂陽
張範「韓玄たん・・・先に逝っちまうなんて・・・うっうっ」


道栄「歴戦の勇士に敬礼・・・」

216年11月
張良「関羽殿、新野に移ってくれ」
関羽「了解で御座る」

道栄「関羽殿、逝ってしまいましたね。寂しいなあ」
王平「そうですね」
趙雲「やあやあ道栄殿、王平殿」
王平「これは趙将軍」
道栄「趙雲殿。こんにちわー」
趙雲「江陵に派遣されましたよ。あっはっは」
道栄「宜しくお願いします」
趙雲「南蛮勢力なんぞ蹴散らしてやりましょう。あっはっはっは」

216年12月
張良「これより永安奪回作戦を開始する。
　　　相手は得体の知れぬ軍隊である。
　　　が、蛮族共に負けるわけにはいかぬ。
　　　各自心して逝くように」
諸将「おー」
張良「出陣！」

■永安の戦い・開戦

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

趙雲「なんとぉっ！！あれが敵か！」
道栄「ごつい装備ですね」
張良「蛮族らしいの。
　　　武陵に早馬を送れ！」

孟獲「うおおおおおおああああっ！！
　　　南蛮王孟獲であるっ！！」
趙雲「何という強面！これは手強い！」
孟獲「ぬおおおおおあああっ！！」
趙雲「何の！」ｷｰﾝｶｷｰﾝ
道栄「はにゃーん」
孟獲「なんだあああああっ！！」
兵士「ざわ・・・」
孟獲「そんなので混乱するなああああっ！！」
道栄「趙雲殿！今です！」
趙雲「逝くぞ道栄殿！」
道栄「えいやっ」
孟獲「不覚じゃあああああっ！！！」

張良「刺客を放て！」
刺客「王伉殿、お覚悟！」ｻﾞｼｭｯ
王伉「ぬうううっ！ぬかったっ！」
馬良「只今武陵より到着いたしました！」
張良「今だ！全速前進！！」
援軍「おおおおおっ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

道栄「・・・えいやっ！
　　　・・・しかし、倭人は見あたりませんね？」
趙雲「とおりゃっ！！
　　　・・・そうですねえ」
王平「趙雲殿、道栄殿！敵の増援です！」
趙雲「何っ」

祝融「あたし達が来たからには、負けないわよお！」
趙雲「女！」
祝融「女だからってなめて貰っちゃあ困るよ」ｷｰﾝ
王平「やる！」
祝融「せいっ！」
王平「なんと！しまった！」

趙雲「王平殿がやられた！
　　　道栄殿！賈逵殿！あの女武将を倒そう！」
道栄「了解！」
賈逵「了解！」
祝融「来たね。兀突骨！やっておしまい！」
兀突骨「オロロ〜ン」
道栄「でかっ！！」
趙雲「ええい、南蛮の武将は化け物か」
兀突骨「フンガー」
道栄「・・・」
兀突骨「フンガー」
道栄「・・・火をたいてみよう」ﾎﾞｯ
兀突骨「ギャ、ギャッ」
道栄「(；ﾟДﾟ)」
趙雲「今だ！」
兀突骨「あんぎゃああ〜」
祝融「ええい忌々しい！覚えておきっ！」
道栄「そうはいかない！」
祝融「しつこいねっ！！」
道栄「捕まえた！」
祝融「こらっ！どこ触ってんだいっ！」
道栄「あ、すみません(ﾎﾟ」

張良「勝ったの」
道栄「しかし・・・とんでもない奴らですね・・・」
張良「ははっそうじゃのう」
趙雲「本当に化け物でしたね・・・（ｳﾛｺｶﾞｱﾙﾅﾝﾃ･･･」
張良「・・・倭人がいないのが気になるのう」
道栄「そうですね・・・」

孟獲「奥さん・・・」
祝融「あんたも捕まってたのかい？情けない旦那だねえ（ﾊｧ」
孟獲「そんなあ、おくさ〜ん」
祝融「ふん、敵の大将を目の前にしたらずいぶん弱気になってさ」
孔明「・・・」
祝融「あらあんた、いい男だね」
孔明「え？え？」
祝融「あんたのもとでなら、働いても良いよ（はぁと」
孔明「あ・・・あ、そうですか」
孟獲「そんなあ奥さん、見捨てないでおくれよ」
祝融「あんたも来れば良いんだよ！」
孟獲「わかったよう・・・」
孔明「・・・」
孟獲「クッ」
孔明「！」
孟獲「南蛮王孟獲である！」
祝融「うっさい！氏ね！」ﾎﾞｶｯ
孟獲「やめて〜」
孔明「・・・(;´Д`)」

鄂煥……登用
朱褒……解放
兀突骨……解放
王累……解放
高定……解放
王伉……解放
費詩……登用
尹黙……解放
孟優……解放
祝融……登用
孟獲……登用
閻圃……解放

まて次回！

×張範
○趙範
(;´Д`)

応援sage

＞刑どの
火計を使うなんて、もう立派な策士ですな(笑)
後は漢詩大会で優勝して欲しいものです

＞張燕どの
敗戦を経験しつつも、勢力が次第に拡大しているようでなによりです
蛮皇帝はﾜﾗﾀ

＞孔融どの
孔融どの直々に感謝状をいただけるとは…
しかも字の対応表まで…これではかえって申し訳ない(笑)
やはり策士たちのやり取りが最高ですな。がんばってくだされ。

拙者もいずれでびゅーしてみようかの。

三国志5でやってみたいと思います。
条件は
シナリオ1　184年黄巾の乱　難易度中級　仮想
君主公孫讃
リセット禁止
では始まり始まり。
刑、張燕、孔融殿、とプレイ時期がかさなりますが
邪魔にならないようにぼちぼちっとアップしていくので
よろしくです。
当方1〜4の有名君主しかプレイしてないへたれですんで
せんのであっという間に終わるかも？

184年1月
公孫3｢とりあえずどうしょ？｣
公孫越｢人手が足りないんで人材を集めましょう｣
厳綱｢軍備も増強しないと・・・・｣
公孫3｢公孫越はわしと共に人材発掘じゃ！
軍備は厳綱にまかせた｣

184年7月
公孫3｢本拠地の北平だけだと税収がぜんぜんたりんなぁ｣
公孫越｢巡察に出かけると米くれくればかりで米が
あと2000しかありません（汗）｣
公孫3｢まぁ民忠あがるからいいんだけど｣
厳綱｢人口少ないんで軍備もなかなか進みません｣
公孫3｢うーんジリ貧だな・・・弟よ隣の襄平占領してきて｣
公孫越｢はーい、逝ってきます。すこしでも収入増やさないと｣

空白地襄平占領

185年1月
公孫3｢中央のわしの仲間（弱小勢力）は黄巾賊と何進に殆ど滅びたのう｣
公孫越｢生き残っているのは丁原殿と響景殿（漢字でず）ぐらいです｣
公孫3｢襄平占領のおかげで税収も少し増えたの｣
公孫越｢でもあいかわらず米がたりません（泣）｣
厳綱｢こんなのんきな事言ってていいんだろうか・・・｣
公孫越｢どこかの国から米を援助を受けましょう｣
公孫3｢同盟するのにわしがいくか？外交官が欲しいのう・・・｣
公孫越｢贅沢いわないでくださいいままで人材獲得ゼロなんですから｣

丁原と同盟

185年3月
早速援助をもらいにいく。
公孫3｢丁原殿援助してくだされー｣
丁原｢しかたないやるわ。｣
公孫3｢さんきゅーってお金じゃん！！｣
金2603を手に入れた。
公孫3｢うー7月まで我慢か・・・・｣

4月
響景より同盟の申し込みあり
早速たかりにいくもまたもお金。　ぐふっ
公孫3｢山奥に商人来やがれ頼むよー(;´Д`)」

公孫3殿、参戦ですね。お互い頑張りましょう。
では今宵もしばしのお付き合いを。

211年1月
張燕（59歳）名声：29219
戦闘：77（手戟＋1）
知力：46
政治：57（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、手戟、爪黄飛電

支配都市
張燕：22　北中郎将　軍師：沮授　武将数109
孫策：29　蛮皇帝　　軍師：周瑜
曹操：3 魯皇帝　　軍師：荀イク

沮授「ついに曹操が魯皇帝を名乗りましたな。」
張燕「領土が3つしかないが・・・。」
沮授「もう滅亡の一歩手前です。」
張燕「このまま潰すには惜しい男だ。」
沮授「・・・・はい。」

2月
張燕「でも、曹操領に兵を出すのだ。」
沮授「御意。小沛の韓遂殿が出陣の沙汰を待っております。」
張燕「曹操軍は領土3つと言えど、将も兵も多い。気を引き締めてかかれと伝えよ。」
沮授「御意。ここ許昌からも援軍を派遣します。」

韓遂「さて出陣だ。関羽殿、前回の汚名を晴らす機会ですぞ。」
関羽「そうですな・・・・。」
韓遂「何か？」
関羽「いや、死力を尽くします。」

【言焦奪回作戦】
張燕軍（157000+増援軍）VS曹操軍（130000+増援軍）

郭淮「韓遂殿、お味方の援軍が敵本陣前で敵援軍と激しくぶつかっております。」
韓遂「むう。こちらも敵拠点を落とさねば前に進めぬ。戦況は？」
郭淮「お味方の援軍は典韋殿、周倉殿、陸遜殿と猛者揃いですが、敵援軍も手強く、
　　　陸遜殿は兵を失い何とか許昌に撤退、周倉殿は敵将の虜となっております。」
韓遂「流石は曹操軍、一筋縄ではいかんな。」

陸遜「残念」
周倉「無念」

関羽「周倉を捕らえたという、敵将とは、やはり・・・・。」パカラッパカラッパカラッ
韓遂「あっ関羽殿。」
関羽「増援軍の助太刀に参る、御免！！」

典韋「おおっ関羽殿！！」
関羽「助太刀に参った。そこな敵将、この関羽が相手だ！！」
劉備「・・・久しいな関羽。」
関羽「やはり兄者・・・。このような所で再会するとは。」
劉備「言うな！！今はお互い敵同士じゃ。情け無用ぞ！！」
関羽「・・・では、関雲長参る！！」

義兄弟、実に18年ぶりの再会であったが、皮肉にも戦場でお互い敵軍に身を置いていた。
今回の戦闘では義弟関羽に軍配が上がった。

【引見式】
劉備・・・解放
許チョ・解放
曹昂・・・解放
曹休・・・解放
徐晃・・・解放
厳政・・・解放
麋芳・・・解放
楽進・・・解放
夏侯淵・解放
賈逵・・・解放
曹仁・・・解放
穆順・・・解放
張嶷・・・解放
華雄・・・登用

張燕「関羽が劉備と再会したそうだな。」
沮授「実に18年ぶりの再会であったようです。」
張燕「劉備が生きぬけば、また関羽と共に戦う機会もある。」
沮授「では・・・。」
張燕「うむ。劉備は味方に加えたい武将だな。どうなるかは分からぬが・・・。」
沮授「それから長安が孫策軍に襲われましたが、黄忠殿が撃退されました。」
張燕「これからも孫策軍の攻撃は益々激しくなってきそうだな。」

【引見式】
張繍・・・解放
朱然・・・解放
楊柏・・・解放
蔡中・・・解放
傅士仁・解放
馬騰・・・解放
孫韶・・・解放
徐庶・・・解放
黄権・・・解放
雷銅・・・解放
賀斉・・・解放
沙摩柯・登用
李厳・・・登用

陸遜「殿、曹操軍がここ許昌に攻めこんでまいりました。」
張燕「何と今月は忙しい事よ。軍師殿参るぞ！！」
沮授「敵は全軍で10万。総大将は許チョ、参謀は張遼との事です。」
張燕「その2将にさえ気をつければ後は烏合の衆だ。」

【引見式】
曹仁・・・解放
車胄・・・登用
刑道栄・登用
厳政・・・解放
麋芳・・・解放
穆順・・・解放
張嶷・・・解放

5月
沮授「今月は長安が孫策軍に実に2回連続で攻められました。」
張燕「流石に長安への攻撃は激しいな。」
沮授「宛からの増援軍と上手く連携をとれたようですが、やはり孔明殿の“落雷”
　　　が威力を発揮しているようです。」
張燕「孔明先生が味方で良かった。あれは食らいたくないからな。」
沮授「今のところお味方に“落雷”の被害は出てないようです。」

【引見式】1回目
馬騰・・・解放
雷銅・・・解放
成宜・・・解放
王威・・・解放
譚雄・・・解放
賀斉・・・解放
孫韶・・・解放

【引見式】2回目
李典・・・解放
張繍・・・解放
朱然・・・解放
蔡中・・・解放
楊柏・・・解放
黄権・・・解放
馬騰・・・解放
雷銅・・・解放
成宜・・・解放
王威・・・解放
徐庶・・・解放

7月
沮授「ゴホッ・・・。第9回漢詩大会で張紘殿が優勝されました。」
張燕「全く我が軍の詩聖と呼ぶに相応しいわい。」
沮授「ゴホッ、ゴホッ。」
張燕「軍師殿？風邪か？」
沮授「ゴホッ・・・いや大丈夫です。」
張燕「そうか。あまり無理してくれるな。」
沮授「ありがとうございます。」

8月
沮授「呉が孫策軍に攻められましたが、太史慈殿が撃退されました。」
張燕「そろそろ太史慈も外に出してやらねばな。来月は建業に出陣するように
　　　伝えてくれ。」
沮授「はい。建業は此度の敗戦で、兵が減っておりますが、問題は廬江からの援軍ですね。」
張燕「太史慈なら上手くやるじゃろう。我が軍の誇る四天王の一人じゃからな。
　　　呉を長年守ったのも奴の功績じゃ。」
沮授「ゴホッゴホッ・・・誠に。」

【引見式】
夏侯惇・解放
陳到・・・解放
李異・・・登用
卓膺・・・解放
牛金・・・解放
周瑜・・・解放
孫瑜・・・解放

9月
太史慈「では、建業に出陣するぞ。ここを取れば南への侵攻も随分と楽になる。」
文醜　「今まで防戦ばかりでしたからな。やはり外征は気分が高鳴るわ。」
太史慈「敵は廬江から援軍が出ているらしいが、恐るるにたらず。出陣！！」

予想通り、建業の防備は薄かったが、廬江からの援軍は無傷のため苦戦。
しかし太史慈の活躍で敵増援軍殲滅し、勝利。

【引見式】
陸績・・・解放
左慈・・・解放
夏侯惇・解放
牛金・・・解放
韓当・・・解放
高覧・・・解放
卓膺・・・解放
孫瑜・・・解放
郭奕・・・解放
陳到・・・解放
周瑜・・・解放
呉班・・・登用
呂虔・・・登用
楊醜・・・登用

211年10月
【沮授の軌跡】

張燕「軍師殿、気分はどうかの・・・。」
沮授「・・・殿、わざわざのお越し痛み入ります。」
張燕「こんな病、ワシの太平清領道で治してやる。じゃから・・・」
沮授「いや・・・。その力も及びますまい。これは天命に御座います。」
張燕「軍師殿・・・・。」
沮授「殿とお会いしてからもう21年ですか・・・。時のたつのは早いものです。
　　　ゴホッゴホッ」
張燕「ワシも軍師殿もあの頃は若かったなあ。晋陽で董卓と袁紹に潰されまいと
　　　必死に足掻いていた頃じゃ。今はその2人ももう居らん。董卓は病死で袁紹は
　　　ワシが斬った。」
沮授「私は最初韓馥殿に仕えておりました。」
張燕「そうであったな。お主がワシの元に来てくれたときは、もう小躍りしたものじゃ。」
沮授「ははははっゴホッゴホッ・・・・。実に非力な軍師でありました。」
張燕「そんな事は無い！！あの後すぐに四天王や程�c先生が加わり、ワシは袁家との
　　　10年に渡る大戦に勝ち残れたんじゃ。軍師殿が運を運んできたのよ。」
沮授「そうであれば良いのですが。」
張燕「そうじゃ！！」
沮授「ですが殿、天下はまだ一つに収まっておりませぬ。殿もあの晋陽時代とは違います。
　　　どうかその手で天下を掴んでくだされ。それがこの沮授の手向けと思われよ。」
張燕「心した。天下はこの張燕が掴んで見せるぞ。」
沮授「安堵しました。さて殿、これでお別れです。ここからは1人でしか参れませんから。」
張燕「軍師殿・・・・さらばじゃ。」

張燕軍　軍師沮授死亡
仕官21年。二品官。享年56歳

劉辟　「おお〜〜〜ん。」
何儀　「うわ〜〜〜ん。」
裴元紹「軍師殿、軍師殿〜〜〜〜。」
周倉　「・・・くぅ〜〜〜っ。」
張燕　「皆、もう泣くな。軍師殿は立派な最後じゃったぞ。
　　　　いつも通り酒でも飲んで騒いで送ってやれ。」
龍共都「目圭固に続き、軍師殿も逝かれましたなあ・・・。さあっ頭一献。」
張燕　「うむ。よく長年ワシを支えてくれた。ワシがここまで大きくなれたのも
　　　　軍師殿のお陰じゃったよ。」
卞喜　「畜生・・・今日の酒も沁みるなあ。」
陸遜　「殿・・・・。こんな時に言うのも何ですが、後任の軍師はどなたに・・・。」
張燕　「・・・・不在と言うわけには参るまい。陸遜、宛から程�c先生を呼んできてくれ。」
陸遜　「御意。」

【軍師　程�c】

程�c「この度は、誠に驚きました。沮授殿はまだ若かったのに・・・。」
張燕「そうじゃな。」
程�c「今日はお呼びいう事で参上しましたが。」
張燕「うむ。沮授亡き後の我が軍の軍師はそなたにしか出来ぬ。引き受けてくれぬか。」
程�c「ほっほっほっ。殿、ワシは来年で74ですぞ。沮授殿より更に年を取っております。
　　　このような老骨でなくとも、我が軍にはきら星の如く知謀の士が居りますぞ。」
張燕「それでもワシはお主を軍師としたいのじゃ。我が軍創建以来のお主に報いるのは
　　　それぐらいしか出来ぬ。引き受けてくれ。」
程�c「この老骨では最早良い出汁も取れるとは思えませぬが・・・・
　　　分かりました。引きうけましょう。殿の覇業に向けての最後のご奉公です。」
張燕「ありがたい。共に天下を勝ち取ろうぞ。沮授に与えてあったお宝は全部お主に預ける。
　　　上手く使ってくれ。」
程�c「ありがたき幸せ。」

陸遜「殿、曹操軍が攻めこんでまいりました。」
張燕「何と！？軍師殿の喪も開けておらぬのに、曹操軍め！！」
程�c「にゃむ。敵も必死でありますな。」
張燕「新しい軍師殿のお目見えだ！！野郎共、抜かるんじゃねえぞ！！」
劉辟「おう。曹操軍め、沮授殿の手向けじゃ。叩き潰してやるわ！！」
周倉「腕が鳴るわい！！」

張遼　「くっ、張燕軍め、今日は見違えるほどの強さだ！！いつもは連弩でねちこっく
　　　　攻めてくるのに、今日は正面からぶつかってくる。許チョ殿・・・。」
許チョ「・・・・ワシはもう兵が居らぬ。もういかん・・・。ここは派手に散ってくるわ。」
張遼　「許チョ殿〜〜〜。」

許チョ「久しぶりじゃな、典韋！！」
典韋　「おうそこに居るのは許チョよな。」
許チョ「一騎打ちを所望いたす！！受けてくれるか。」
典韋　「おう！！参る！！」
激戦数合、この一騎打ちは典韋に軍配が上がった。
許チョ「見事じゃ、典韋・・・・。」
典韋　「良い勝負であったわ。許チョ・・・待っておるぞ。」
許チョ「・・・・・・。」

程�c　「どうやらお味方の勝利のようですな。」
沮授　「うむ。沮授も喜んでくれよう。この勝利は亡き軍師殿のものじゃ！！
　　　　全軍勝どき！！」
旗本　「おお〜〜っ。」

【引見式】
張遼・・・解放
張合β・解放
曹休・・・解放
麋芳・・・解放
許チョ・登用

12月
【程�cの策　其の壱】

張燕「さて軍師殿、これからの方針を話し合いたい。」
程�c「にゃむ・・・。そうですな。天下三分といえど、実質は孫策と殿の争いです。
　　　曹操は余命を僅かに残しているにすぎません。」
張燕「ワシは10年は袁家と残り10年は曹操と争っていたようなもんじゃからな。
　　　曹操は孫家と我が軍に挟まれて、ついには滅亡にまで瀕しておる。」
程�c「その通りですな。しかし曹操にはまだ有能な将士が付き従い、機会さえあれば
　　　飛躍できる力を持っております。」
張燕「ほお。」
程�c「今のままでは、孫策が大きすぎます。殿もこれから至る所で孫策と争わねばなりません。
　　　それでこちらが負ける事は無いにせよ、時を逸します。」
張燕「うむ。ではどうするのか？」
程�c「曹操を利用するのです。」
張燕「何と！！」

【程�cの策　其の弐】

程�c「今我が軍は中原と南に有能な指揮官と兵を配置しています。
　　　西は長安を取っているに過ぎません。ここは今、黄忠殿が堅持していますが、
　　　長安から撃って出るには武将も兵も足りません。」
張燕「それで曹操をどうするのだ？」
程�c「ここは曹操と和を結び、中原と南に配置している武将を長安に集結させるのです。
　　　そこから長安以西に攻めこめば、その地は安々と手に入りましょう。
　　　あの方面に配置している孫策軍の武将達は我が軍の武将達には遠く及びません。」
張燕「なるほど・・・。しかし曹操がそう簡単にワシと同盟を結ぶかな。」
程�c「友好の使者を何度か送らねば無理でしょう。しかしきっと曹操は同盟を結びます。
　　　後顧の憂いのなくなった曹操は孫策軍に飢狼の如く襲いかかるでしょう。」
張燕「うむ。」
程�c「頃合を見て、曹操との同盟は破棄するのです。」
張燕「分かった。さっそくその方針で進めよう。まず曹操に友好の使者を送る。」
程�c「御意」

曹操との友好度を0から85まで上げる。

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
孔翆「幸葉将軍・孔翆です。」
武安国「人間避雷針・武安国です。」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」

禰衡「刑道栄殿、お見事な活躍ぶり。しかしノリの軽い趙雲じゃのう……。」
孔翆「でも、今度は韓玄殿が……。このスレでは特別な存在ですからね。」
禰衡「ご冥福をお祈りいたすぞ。」

禰衡「公孫3殿、もう始まるとは思いませなんだ。」
孔翆「これで、４人同時進行ですね。」
禰衡「しかし苦しいスタートですな。
　　　いつもは切り札となってくれる趙雲も、登場はまだまだ先。」
孔翆「でも仮想モードですから、意外な在野武将が来てくれるかも知れませんよ。」

禰衡「張燕殿、リプレイスレ初の戦略的同盟ですな。」
孔翆「戦争が激化すれば忠誠度の低い武将も出てくるでしょう。」
禰衡「しかし……こちらは沮授殿が……。
　　　張燕殿ご自身に残された時間にも限りがありますぞ。頑張ってくだされ。」

うえ〜ん、ＰＣがフリーズして書き貯め途中だったリプレイが消えたよ〜(;´Д`)
頑張って書き直します・・・うぅ、鬱だ

217年1月
■永安
道栄「明けましておめでとう御座いますー」
張良「うむ」
趙雲「いやあ、寒いですなあ」

徐庶「永安の太守になりましたので」
張良「おう徐庶。しっかりやれ」


孔明「新野が曹操軍に攻められている？」
廖化「はい・・・しかも曹操本人の出陣だとか」
孔明「なんと！
　　　いかん、すぐに江夏から援軍を送りなさい」

曹操「ふっふっふ・・・諸葛孔明とは如何なる人物か・・・
　　　この俺が確かめてやろう・・・フッフフ・・・
　　
　　　なんつって負けたあ〜悔しい〜」
孔明「今回はよくやりました、ﾎｳ統」
ﾎｳ統「次回も期待しとれ！」
曹操「なんだあ、若造ではないか」
孔明「・・・」
曹操「それで？俺をどうするのだ」
孔明「今回は解放してあげます。
　　　２度と来ないで下さいよ」
曹操「ふっ、どうかな。
　　　俺を殺さなかったことを後悔するなよ」

ﾎｳ統「司馬懿殿、周倉殿、再び于禁殿が投降したぞ」
孔明「ほう・・・」
ﾎｳ統「ん？これは・・・」
関羽「これは玉璽ですな」
孔明「おお、すばらしい！」

217年2月
孔明「全軍出陣！」

諸葛亮軍、孫権領廬江・建安を占領。

■永安
道栄「なんかいい調子ですね」
張良「うむ。こっちも頑張らんとの」

張良「それで？お前達は倭人の大将の顔を見たことがないというのか？」
孟獲「そうである！」
祝融「直属の部下は見たことはあるけどね」
張良「大将の顔も見ずに、良く従っていたものだな」
孟獲「そういわんでくれい」
祝融「何というか・・・彼らには凄いカリスマがあるね。
　　　部下でさえそうなんだから、本人はすごいだろうね」
張良「ふむ・・・」
孟獲「なんといっても我々は外様だからな。
　　　そうそう会うことは出来ないのであるだろう」
道栄「・・・」

217年3月
孔明「出陣！」

諸葛亮軍、孫建領南海を占領。
趙範「はっはあ、韓玄たんの為にも、負けぬぞおっ！！」

徐庶「劉備殿が・・・」
張良「何！馬超に？」
徐庶「ええ・・・」
趙雲「・・・」

劉備軍、馬超軍に滅ぼされる。

張良「そうか・・・」
道栄「元劉備軍の人たちは辛そうですね・・・」
張良「まあ・・・仕様があるまい」

王平「ﾎｳ羲も滅ぼされましたな」
張良「うむ・・・」
道栄「いよいよ強国だけになってきましたね」

217年5月
■新野
張飛「兄貴いいいい」
関羽「おお、張飛！生きていたのか！」
張飛「長兄が行方知れずだあああ・・・」
関羽「・・・」
張飛「ううっどうすればいいんじゃああ」
関羽「・・・張飛。諸葛亮様の下で働いてみぬか。
　　　そのうち長兄にも会えるかも知れぬ」
張飛「わかったよ」

■永安
門番「た、太守殿！」
徐庶「どうしたのだ？」
門番「な、なにやら得体の知れぬ大男が来ておりますが・・・！」
徐庶「誰だ？」
門番「わ、わかりません・・・仕官志望だと思うのですが・・・」
徐庶「取り敢えず行ってみよう」

兀突骨「オロロ〜ン」
徐庶「んああっ！？」
兀突骨「オロ〜ン」
徐庶「ひ、ヒィ」
孟獲「ん？あれは・・・？」
祝融「兀突骨じゃないか」
兀突骨「フンガー」
孟獲「兀突骨、どうしたのであるか？
　　　・・・ふむ・・・ふむ・・・
　　　太守殿、雇ってくれ、だそうだ」
徐庶「あ・・・は、はい・・・わかりました・・・」
孟獲「なんじゃ、えらく弱気じゃのう」

張良「なんとまあ・・・」
道栄「・・・(；ﾟДﾟ)」

217年6月

孫権「攻めろ、攻めろ！」
孔明「クッ」
孫権「ふはははは、諸葛亮め。どうした」
孔明「撤退せよ！」

孫権軍に柴桑を奪われる

■江陵
孔明「ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・
　　　皆無事か・・・？」
魏延「ﾊｧﾊｧ･･･呂蒙が帰ってきてないな・・・」
孔明「そうですか・・・」
蔡和「父上が殺されてしまいました・・・うっうっ」
魏延「蔡瑁殿が逝ったか・・・」
孔明「・・・くっ」

■永安
使者「申し上げます！
　　　趙雲殿、刑道栄殿、江陵に移動命令が来ております」
趙雲「了解」
道栄「諸葛亮様が苦戦しているのか・・・
　　　孫権、手強そうだなあ」
張良「こっちは任せておけ。
　　　今は向こうも動いておらぬ」
道栄「分かりました。気を付けて下さいね」
張良「お前もな」
道栄「じゃあ、逝ってきます」

217年11月
■江陵
孔明「・・・では、柴桑奪回作戦を開始します」
趙雲「・・・」
張飛「・・・」
魏延「・・・」
孔明「敵の大将は孫権本人、参軍は陸遜。主力です」
李厳「・・・」
満寵「・・・」
馬良「・・・」
孔明「おそらくは大激戦になるでしょう。覚悟して戦いに臨んで下さい」
道栄「・・・」
孔明「皆さんの命を私に預けて下さい」

■第２次赤壁の戦い・開戦

孔明「戦局をどう見ます？道栄」
道栄「え？私？」
孔明「参軍は貴方ですよ」
道栄「あ、あ？嘘？」
孔明「しっかりしてくださいよ」
道栄「おおおお！すごいや！おおおお！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
趙雲「燃えていますなあ、あっはっは」
道栄「頑張るぞお」
魏延「それで？どうするのだ？」
道栄「ああ、すみません舞い上がっちゃって。
　　　・・・やはり水軍に長けた人間が圧倒的に少ないのが不利ですね。
　　　魏延殿と李厳殿、それに私しか蒙衝・楼船を持っていません」
孔明「ふむ」
道栄「ここは神速と落雷で。電撃戦で逝きましょう。どうですか」
孔明「よし、道栄の案でいきます。
　　　全軍出陣！」

孫権「来たな」
陸遜「数では不利ですが、こちらには無敵の水軍があります。
　　　今度こそ諸葛亮の奴を捕えましょうぞ」
孫権「うむ。
　　　では全軍、我に続けええっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜続く〜

刑道栄　45歳
戦闘　77（+2）
知力　94（+10）
政治　61（+5）
魅力　44
特技　無双・一騎・強行・反計・虚報・諜報・行動・鍛錬・鬼謀・天文

知力が遂に諸葛亮軍５本の指に入りました！やたーヽ( ´∀`)ノ

刑道栄らしくない刑道栄に期待sage。

うおお。一週間のブランク。よ、読みきれませぬ。（爆）
のんびり読んで追い付く事にしましょう。

刑道栄殿応援しておりまする。＾＾
４人でもカキコの間隔が短い方がＲＯＭとしてはいいです。
公孫３様もこれからがんがばって下さい。

212年1月
張燕（60歳）名声：30655
戦闘：78（テツシツレイコツダ＋2）
知力：46
政治：57（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、手戟、ﾃﾂｼﾂﾚｲｺﾂﾀﾞ、爪黄飛電

支配都市
張燕：24　右中郎将　軍師：程�c　武将数120
孫堅：28　蛮皇帝　　軍師：周瑜
曹操：2 魯皇帝　　軍師：荀イク

程�c「さて、殿。そろそろ頃合です。曹操と同盟を結びましょう。」
張燕「うむ。では陸遜よろしく頼む。」
陸遜「期間はいかほど？」
程�c「31ヶ月でどうでしょう？多い分あちらも安心するでしょう。」
張燕「よし。31ヶ月でいけ。」
陸遜「御意。」

陸遜「曹操は承知致しましたぞ。」
張燕「よくやった。」
程�c「関羽殿、張飛殿、文醜殿、関平殿、呉懿殿等に長安に移っていただきます。」
張燕「いよいよじゃな。まず西涼方面を押さえるのだ。」

3月〜6月
【西涼制圧】
長安から出撃した西涼攻略軍は、敵軍に息も吐かせぬ連続攻撃で、
僅か3ヶ月で、西涼方面を攻略した。
その間に長安に残った部隊も漢中を攻略。張燕軍の蜀攻略に向けての足がかりとした。

張燕「西涼攻略軍の進撃は凄まじかったな。」
陸遜「1度崩れ出すと孫策軍は抑えがききませんでしたな。」
程�c「西涼制圧は関羽殿、文醜殿の働きが素晴らしかったの一言です。張飛殿には黄忠殿と
　　　共に漢中を攻略いたしました。」
張燕「今までにない我が軍の速戦に敵も慌てふためいておろうな。」
陸遜「関羽殿、文醜殿共に蜀攻めに備えて、天水で待機しておられます。」
程�c「それから、同盟中の曹操軍が、新野を攻略致しましたので、宛の武将を蜀方面の最前線に
　　　回します。ただし、来るべき曹操軍との決戦に備えて、趙雲殿、馬超殿、呂布殿には宛に残っていただきます。」

【西涼方面　登用武将】

徐庶・・・登用
王威・・・登用
蔡中・・・登用
傅士仁・登用
李粛・・・登用
張松・・・登用
高翔・・・登用

7月
程�c「第10回武術大会（記念大会）の優勝は太史慈殿です。」
張燕「おおっ、太史慈は初優勝じゃな。記念大会で四天王の1人が優勝するとは
　　　めでたい限りじゃ。」
陸遜「殿、同盟中の曹操殿が直々に廬江援軍要請を申し出て来ておりますが。」
張燕「断る。そこまで馴れ合いの仲でもない。」
程�c「それでよろしいでしょう。」

8月
漢中が孫策軍に攻められるが撃退
【引見式】
韓当・・・解放
張繍・・・解放
雷銅・・・解放
黄権・・・解放
劉豹・・・解放
士壱・・・解放
高覧・・・登用
陳到・・・登用

11月
程�c「建業が攻められるましたが無事撃退いたしました。」
張燕「孫策め、西涼、漢中を取られて焦っておるな。」
陸遜「殿、一大事です。漢中の黄忠殿が孫策軍に敗れて長安に撤退いたしました。」
張燕「何！？」
陸遜「恐らく篭城に失敗したのではないかと・・・・。主だった武将に被害が無いのが救いです。」
張燕「そうか。では来月にでも再び漢中に進撃じゃ。」

12月
程�c「張飛殿を総大将に長安から出陣し、漢中を奪取いたしました。」
張燕「よし、漢中太守はそのまま張飛を任命せよ。」
程�c「御意。」
張燕「曹操軍の動きはどうか？」
程�c「荊州攻略に動いているようですな。何にせよ、我が軍との同盟で一息ついたのは確かでしょう。
　　　本格的な侵攻は来年になるかと。」

【引見式】
郭図・・・解放
馬鉄・・・解放
韓当・・・解放
雷薄・・・解放
雷銅・・・解放
張任・・・解放
程普・・・解放
韓浩・・・解放
歩隲・・・解放
張繍・・・解放
黄権・・・解放
賀斉・・・解放
劉勲・・・登用
伊籍・・・登用
登β賢・登用

-----旗本詰め所-----

劉辟　「今年1年はワシ等何もせんかったな。」
周倉　「一応、許昌で頭と共に待機じゃからな。」
裴元紹「同盟万万歳じゃなあ。久しぶりにのんびり出来るわ。」
龍共都「嗚呼、酒が美味い。」
程�c　「にゃむ。」
何儀　「おおこれは軍師殿。」
程�c　「皆様、これは仮初の同盟です。夢々気を抜かれませぬよう。」
卞喜　「えっ、そうなのですか？」
程�c　「にゃむ。来年も戦三昧ですじゃ。」
劉辟　「蜀攻略軍が動くのですな。」
何儀　「で、軍師殿、来年ワシ等の出番は・・・・？」
程�c　「無し！！このまま待機ですじゃ。」
周倉　「・・・・・・。」

まずは沮授殿の御冥福をお祈りします。偉大なる軍師ぶり、生真面目な沮授ぶりがた
まらなかったので残念です・・・
張燕殿、遂に猛獣にも勝った事ですし、どうぞめげる事なく御進み下さいませ。旗本
衆ともども応援しておりますので、これからも気の良い頭ぶりを期待しております。

刑殿もいつも楽しく読ませてもらっております。アクシデントにもめげずに精進を。
ようやく１００が射程に入ってきましたし、夢まであと一歩です！

新規の公孫３殿も頑張って下さい。 まずはどこかから参謀を誘致してくれば、きっ
と光明も見えるかと。

185年7月
【人材難】

公孫3｢弟よ人材の方はどうじゃ集まったか？｣
公孫越｢ダメッス（泣）全然捜索でも登用でも全然来てくれないっす。｣
公孫3｢186殿が言われるように参謀が欲しいのう・・・｣
厳綱｢あんまりマターリ過ぎると隣の張角に攻められてジ、エンドですぞ。
わが軍は3万足らずしかいないのですから｣
公孫3｢人材確保が急務だな、厳綱おまえも人事担当な。｣
厳綱｢私が人事担当になっても大して変わらないような気がしますが・・・。｣
公孫3｢フロムＡにでも広告でもだそうか？｣
公孫越、厳綱｢・・・｣公孫越｢はーい、逝ってきます。すこしでも収入丁原｢しかたないやるわ。｣
公孫3｢さんきゅーってお金じゃん！！｣
金2603を手に入れた。
公孫3｢うー7月まで我慢か・・・・｣

4月
響景より同盟の申し込みあり
早速たかりにいくもまたもお金。　ぐふっ
公孫3｢山奥に商人来やがれ頼むよー(;´Д`)」

上は入力ミスすいません(;´Д`)
訂正です。
185年7月
【人材難】

公孫3｢弟よ人材の方はどうじゃ集まったか？｣
公孫越｢ダメッス（泣）全然捜索でも登用でも全然来てくれないっす。｣
公孫3｢186殿が言われるように参謀が欲しいのう・・・｣
厳綱｢あんまりマターリ過ぎると隣の張角に攻められてジ、エンドですぞ。
わが軍は3万足らずしかいないのですから｣
公孫3｢人材確保が急務だな、厳綱おまえも人事担当な。｣
厳綱｢私が人事担当になっても大して変わらないような気がしますが・・・。｣
公孫3｢フロムＡにでも広告でもだそうか？｣
公孫越、厳綱｢・・・｣

186年1月
【いよいよジリ貧】
公孫3｢結局去年も人材獲得ゼロじゃのう。｣
公孫越｢フロムＡも効果なかったですね（大嘘）。｣
公孫3｢ワシそんなに魅力ないかな？｣
厳綱｢張角は言うまでもなく隣の代県の劉エン殿の兵力も7万を超えました、
いつ攻め滅ぼされてもおかしくない状態ですぞ｣
公孫3｢こんな僻地を攻めても張角にはなんのメリットもあるまい。｣
公孫越｢あんたがゆうな。｣

2年たっても人材が集まりません、かなり厳しいです。
状況的には何進と張角は中央で激戦を繰り広げ2強、
孫堅が3番手、董卓が4番手あとは横並びという感じです。
弱小勢力はトウ景、丁原、厳白虎　劉エンぐらいです。

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
孔翆「幸葉将軍・孔翆です。」
武安国「満身創痍の武安国です。」

禰衡「刑道栄殿、あと少しですぞ！
　　　晴れて軍師の座を手に入れたら、柴桑・江陵などに武将を上手く配置し
　　　主力全員に蒙衝を装備させるのです。
　　　装備し終わった者は別の都市に入れ替えましょう。
　　　１年がかりの大事業になりますが、後になってこの差が響いて来ます。」

禰衡「張燕殿、快調でございますな。武将の名前を列挙するだけでも頼もしい限り。」
孔翆「鉄？藜骨朶はこう書きますが……ちゃんと表示されるか心配です。」

禰衡「公孫３殿、大変ですな。劉備三兄弟あたりを登用するか、都合よく５名物の
　　　仙人たちが現れてくれればいいのじゃが……。」

孔翆「今回は落雷なしですか？」
禰衡「おお、忘れておった（落雷）」
武安国「ひでぶ」

孔翆「ああ、やっぱり失敗しました（ﾃﾂｼﾂﾚｲｺﾂﾀﾞ）」
禰衡「本当にｼﾂﾚｲなんて植物があるんじゃろうな？」

いつも大変楽しく拝見させて頂いております。
張燕様、公孫３様、刑道栄様、孔融様、皆様ご健闘中のようでなによりです。

……ところで小生、とある君主でリプレイの準備がござってな。
用いるのは６、君主は四天王の一人なんですが。
……参戦するとかなりな混雑になるので、今しばらくは様子見ですが。

最後になりましたが、張燕殿の軍師、沮授殿の御冥福をお祈りします。

朝早く失礼します。

>>143
なんとか策が成功するようになってきました（笑

>>177
すみません、刑道栄らしくなくて・・・(;´Д`)（笑

>>179
有り難う御座います、頑張ります。

>>186
有り難う御座います。
ここからがなかなか伸びません・・・（笑

＞公孫3殿
新たに参戦ですね。頑張って下さい。
なるべく早く終わらせるつもりですので・・・（笑
諸葛亮がしっかり動けばですが（笑

＞禰衡殿
張良が生きている間は軍師にはなれないでしょうね（笑


では続きを書きます・・・

道栄「では蒙衝部隊が先行、残りの人は諸葛亮様を守りながら前進して下さい」
魏延「腕が鳴るぜ」
孔明「道栄、頑張って下さいよ」
道栄「はいっ！」

張飛「第一の砦、占領じゃあ」
道栄「天まで届け、神速の計！」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ
魏延「おお、身体が軽くなった気がするのう」
道栄「今のうちに川を渡ってしまいましょう」

李異「くおっ、しまった」
趙雲「一の洲を取りましたぞ」
孔明「良し、いい調子です」

満寵「しかし、こう暗いとどこに敵がいるやら・・・」
馬良「まったくですな」
ｻﾞｻﾞｰ･･･
満寵「目の前にあるのは第二の砦ですな」
ｻﾞｯ
満寵「何ッ！？」
甘寧「ニイメンツァオ！」ｶﾞｷｰﾝ
満寵「うわっ」
馬良「満寵殿！」
呂蒙「今だ、潰せ！」
馬良「あああっ」

伝令「満寵殿、馬良殿が撃破されました！」
孔明「なんと・・・」
廖化「恐るべし水軍」
道栄「皆さん、弱気にならないで下さい！」
魏延「分かっておるわ。逝くぞてめえら」
兵士「おおおお」

伝令「廬江より援軍が到着しました！」
黄忠「援護仕る！」
孔明「おお、よくぞ！」
黄忠「行くぞおお」
関平「老将軍に続け」
黄権「おおっ」
黄忠「うう、船が先に進まん(;´Д`)」
関平「(;´Д`)」

陸遜「建業より援軍が到着しました」
孫権「うむ」
太史慈「我らが来たからには、諸葛亮軍など！」

甘寧「ぬう、混乱だと？」
道栄「撃てえ」ﾊﾟｼｭﾊﾟｼｭ
甘寧「ぬうう、ぬかった」
趙雲「突撃ィ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
甘寧「くっ」
呂蒙「おのれ、甘寧殿をよくも」
魏延「ふん、一度こっちに降った身で何を言うか、この蝙蝠野郎が」
呂蒙「ぬぬぬぬ・・・許せん！」ﾌﾟﾁｰﾝ
魏延「はは。流石に切れたか
　　　道栄、奴が砦から出てくる。その間に占領しちまえ」
道栄「了解です」

道栄「第二の砦占領！」
呂蒙「な、しまった！」
魏延「おおっとお前の相手はこの俺様だ」
呂蒙「くう、しまった・・・」
道栄「よし、全員上陸完了！
　　　続けていきましょう」

陸遜「多少不利ですな」
孫権「ふむ・・・」
陸遜「これではどうかな？刺客！」

刺客「お命頂戴！」ｻﾞｼｭｯ
道栄「うううっ・・・しまった・・・痛い」
陸遜「はっはっは。これで奴らも終わりだな」
孔明「道栄！」
道栄「大丈夫・・・ですよ・・・痛いけど」
孔明「しばらく下がっていなさい。私達で何とかします」
太史慈「おおっとそうはいかんぞ」
徐盛「囲めえ！」
道栄「くくっ・・・」
張飛「道栄！」
趙雲「道栄殿！」

道栄「ううっ・・・何人残りました・・？」
兵士「およそ1000人です！」
道栄「ふう・・・困ったなあ・・・」
太史慈「ふははは、どおぉうだあ諸葛亮軍よ」
道栄「・・・」
太史慈「とどめを刺させて・・・ん？雨か？」
道栄「！
　　　ここだ！ここで決めるんだ！」
太史慈「何ぃ」
道栄「おおおおお・・・『落雷』！！！」
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ・・・ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
孔明「おおっ」
ﾋﾟｼｬｱｯ
太史慈「ぬおおおおっ！！こ、これは・・・」
ﾋﾟｼｬｱｯ
徐盛「なっ！！」
道栄「ふ・・ふふ・・・どうだ・・・ﾊｧﾊｧ」
孔明「道栄！よくや・・・」
ﾋﾟｼｬｱｯ
道栄「ｷﾞﾆｬｰ」
孔明「・・・(；ﾟДﾟ)」
太史慈「・・・(；ﾟДﾟ)」

魏延「あの馬鹿たれが・・・
　　　道栄を援護しろっ」
廖化「行くぞっ」

道栄「う〜ん」ﾌﾗﾌﾗﾊﾞﾀｰﾝ
兵士「道栄殿！しっかり！道栄殿！」
・・・・・・

道栄「・・・はっ・・・ここは・・・」
孔明「道栄」
道栄「諸葛亮様・・・はっ、戦いは、ど、どうなったのですか」
孔明「道栄のおかげで無事勝利をおさめましたよ」
道栄「そうかあ・・・よかった・・・」ﾊﾞﾀｰﾝ

こうして史上最大の戦いは諸葛亮軍の勝利で幕を閉じたのでした。

■第二次赤壁の戦い・戦功者
第一位……刑道栄
第二位……魏延
第三位……張飛

李異……解放
張昭……登用
周泰……解放
朱桓……解放
虞翻……解放
韓当……解放
徐盛……解放
顧雍……解放
呂蒙……解放
諸葛謹…解放
諸葛恪…登用
太史慈…解放
甘寧……登用
陸遜……解放
孫権……解放

218年1月
■柴桑
孔明「明けましておめでとう御座います」
道栄「おめでとう御座います」
孔明「道栄、勤続１５周年ですね。おめでとう」
道栄「あ、有り難う御座います」
孔明「これはプレゼントです」
道栄「こ、これは・・・」

「倚天の剣」を手に入れた

道栄「おお！すごい！
　　　有り難う御座います！」
諸将「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
孔明「さらに軍師将軍を名乗ることを許します」
道栄「有り難う御座います！」
諸将「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

道栄「軍師将軍・・・『軍師』将軍・・・！
　　　うん、なんて良い響きだ・・・」
張良「だが軍師はわしだぞ」
道栄「そうでした(;´Д`)」

この月、諸葛亮軍は孫権領建業及び会稽を占領。
孫権軍は正に「呉」１国になりました。

218年現在
諸葛亮
武将……106名
支配……18都市

218年3月
馬良「孫権殿が呉皇帝を名乗ったそうで御座います」
孔明「ほう」
魏延「はっはっ、１国で皇帝とは笑わせてくれる」

218年4月
馬良「楽浪から使者が参っております」
孔明「楽浪？」
卑弥呼「はじめまして諸葛亮様。
　　　　楽浪を治めている、卑弥呼ともうします」
孔明「ほう、君主御自身が」
卑弥呼「我々は諸葛亮様との友好を望んでおります」
孔明「はい。こちらこそ宜しくお願いします」
卑弥呼「では・・・」

孔明「彼女がもう一つの倭人勢力ですか・・・」

218年5月
張良「元ﾎｳ羲軍の将が？」
孟獲「うむ」

張良「我が軍に入りたいと？」
呉懿「はっ・・・」
張松「我らの主を滅ぼした南蛮の倭人勢力に復讐したいのです」
張任「どうか・・・」
張良「・・・うむ、わかった」
呉懿「有り難き幸せ！」

218年7月
使者「漢詩大会への参加要請で御座います」
道栄「よし、今度は優勝するぞ！」

孔明「では次は道栄の番ですね」
道栄「は、はいっ！」
・
・
・
趙雲「おお、すばらしい」
徐幹「刑道栄殿にしては、なかなかのものですな」
法正「道栄殿を見直したぞ」

道栄「おお、好印象」

司会「結果発表〜」ﾄﾞｰﾝ
張良「なんと横一線！」
馬良「ぬぬぬ・・・」
ﾎｳ統「負けんぞ！」
魯粛「伸びろ！」
道栄「頑張れ！頑張れ！」

ｼﾞｬｰﾝ
道栄「！あああ！」
張良「なんと！」
ﾎｳ統「馬良殿！」
馬良「うわあ、やったあ」
道栄「くぅぅぅ、悔しいぃぃぃ」

僅差で２位でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜続く〜

ここは一つ男としてageなくてはなるまい。

その２から愛読させていただいております。このスレ読んで自分も三国志７買いました(笑)
＞道栄殿
参軍としてのご活躍、そして漢詩大会で２位入選と、お見事なご活躍ですね。
しかし落雷が自分に直撃とはある意味｢らしさ｣があっていいですね(笑)
＞張燕殿
沮授殿は真に残念ですね。自分もあのキャラクター好きだったんですが…。
沮授殿のためにも、是非とも中華統一を！

張燕殿、道栄殿、そして他の皆様(省略してすみません(汗)、これからも頑張って下さいsage。

遅れ馳せながらレスをばさせて頂きます。

>>73農民様
裴元紹なんとか発見できました。
曹操軍に居るとばかり思っていたら、孫堅軍に仕えておりました。
しかし裴元紹は至る所で、登用に応じてなかったらやばかったかも。
処断されてなくて一安心です。

>>143兵卒様
PC版では、国の名前を自由に決めれたと思ったのですが、
某の持っているPS２版では勝手に決まってしまいます。
辺境に居る時は、注意ですね。

>>186様
前回のリプレイと同様にまた軍師に先立たれてしまいました。
沮授は本来ならああいう最後ですので、覚悟はしていたのですが・・・・。
張燕配下の旗本も、皆あえない死を遂げたのばかりですからね。
そろそろやばいかも。

>>192様
沮授は逝ってしまいましたが、程�cががんばってくれるでしょう。
彼は長生きしたようですから。程�c存命中に統一できるように頑張ります。

リプレイ楽しみにしています。
某は６の“夢”が厄介で、PUk版なのを良い事に配下武将の夢を全部義侠に変えた愚か者です。

>>207様
なんだか私が書くと皆“良い人”になってしまうので、たまには悪人も描いてみないといけませんね。
そろそろラストが見えてきましたので、頑張りたいと思います。

そして禰衡様
いつも、解説ありがとうございます。
私の方では、禰衡殿は孫策軍に、武安国殿はこちらの中核として働いてもらっています。
今後ともご指導よろしくお願いします。
それにしても沙摩柯は厄介な武器（漢字変換できない）を持っていますね。流石は蛮族。

>>190
武安国哀れすぎsage

sageと書いたのにあがってた。
鬱だ詩嚢

イーグルショットsage

213年1月
張燕（61歳）名声：30907
戦闘：78（テツシツレイコツダ＋2）
知力：46
政治：57（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、手戟、ﾃﾂｼﾂﾚｲｺﾂﾀﾞ、爪黄飛電

支配都市
張燕：30　右中郎将　軍師：程�c　武将数120
孫堅：19　蛮皇帝　　軍師：周瑜
曹操：　5 魯皇帝　　軍師：荀イク

劉辟「張燕軍の事なら何でも知っている、旗本“7本槍”の劉辟です。」
周倉「同じく周倉です。今年はワシ等が実況・解説をしたいと思います。」
劉辟「頭も今年で61歳だな。もう楽隠居してもいい年じゃあ。」
周倉「お前は幾つになった？」
劉辟「45歳。お前は？」
周倉「50歳。・・・・ワシもう50だったのか。ガ〜ン。」
劉辟「しかし、50になっても知力が18ってのは問題じゃな。ちっとも成長してない。」
周倉「お前だって21じゃねえか！！」
劉辟「3つも上だわ。しかも政治でもお前より上じゃ。ふふん。」
周倉「そう言うのをな、目糞鼻糞を笑うってんじゃ。」
劉辟「汚ねえな。で、どっちが目糞じゃ？」
周倉「どっちでも良いわい。」

2月
劉辟「武都の総大将関羽殿が梓潼を攻略したそうな。」
周倉「やっぱ関羽殿は凄いね。惚れるね。」
劉辟「なんだお前、関羽殿のファンか？」
周倉「どうも、こう・・・切っても切り離せないような気がするわい。」
劉辟「気のせいじゃ。」
周倉「お前は誰のファンよ。」
劉辟「劉備殿。」
周倉「敵じゃねえか！！・・・・ってワシも何かその名前に弱い気がする。」

【引見式】
韓浩・・・解放
王粲・・・解放
郭図・・・解放
馬鉄・・・解放
雷薄・・・解放
劉豹・・・解放
雷銅・・・解放
顧雍・・・解放
士壱・・・解放
秦フク・解放
登β芝・解放
法正・・・登用

3月
劉辟「今月は戦なしね。」
周倉「蜀攻略への準備をしてるんじゃろうな。」
劉辟「暇だからおさらい。」

張燕軍　黒山の四天王
関羽（52歳）太史慈（48歳）張飛（47歳）趙雲（46歳）

劉辟「これが我が軍が誇る“黒山の四天王”の旦那方じゃ。」
周倉「晋陽（貧乏）時代からじゃから、頭との付き合いは我等に次いで長い。23年くらいか。」
劉辟「ちなみに皆余裕で一品官。ちょうど年齢順に名声が高い。」
周倉「趙雲殿が武力96で、あとは皆100。凄い。」
劉辟「頭がここまで大きくなったのも、この旦那方の力と言ってもよいな。」
周倉「ワシ等は・・・？」
劉辟「・・・・・・・。」

4月
劉辟「今月も戦なしじゃ。」
周倉「同盟中の曹操軍は貪欲に勢力を広げておるらしい。」
劉辟「暇じゃから、頭のお荷物“黒山の7本槍”を改めて紹介しようかな。」
周倉「自分で言うなよ、悲しくなるから・・・・。」

張燕軍　黒山の7本槍
周倉（50歳）劉辟（45歳）裴元紹（45歳）龍共都（ｷｮｳﾄ　50歳）卞喜（45歳）何儀（53歳）
目圭固（ｽｲｺ　206年死去）

劉辟「名声順に並んでおる。」
周倉「ワシと劉辟を除き、皆三品官。ただ二品官までもう少しの奴が多い。」
劉辟「目圭固に続いて今度は誰がコロッと逝くかな。」
周倉「何を言っとるかお前は。」
劉辟「だってさ、本来なら・・・」

周倉　（元黄巾賊。関羽の部下、麦城で戦死）
裴元紹（元黄巾賊。周倉の友。趙雲に喧嘩を売ったため突き殺される。）
劉辟　（黄巾賊残党。劉備と組み、汝南で曹操に反抗するが戦死）
龍共都（黄巾賊残党。劉辟と共に汝南で曹操に反抗するが戦死）
何儀　（黄巾賊残党。曹操によって処刑）
卞喜　（元黄巾賊。関羽に殺される）

劉辟「ほれこの通り。何時死んでも可笑しくない。」
周倉「そんなIF話を信じるんじゃねえ。」
劉辟「IFなのか？」
周倉「そうだ。皆黄巾上がりは本当じゃけど。」
劉辟「でも卞喜は関羽殿が嫌いじゃそうじゃ。裴元紹は趙雲殿が苦手とか。」
周倉「知らん！！」

5月
劉辟「そうこう言ってる間に、梓潼から文醜殿が出撃したそうじゃ。」
周倉「蜀の首都、成都を無事攻略とのこと。」
劉辟「めでたい。」
周倉「ほんに。」

【引見式】
雷薄・・・解放
郭図・・・解放
馬鉄・・・解放
劉豹・・・解放
士壱・・・解放
費示韋・解放
秦フク・解放
萠ﾘ越・登用

6月
劉辟「今月は梓潼の関羽殿が江州を占領したってさ。」
周倉「ひゃっほ〜〜〜。」
劉辟「五月蝿い。良い年して何が、ひゃっほ〜じゃ。」
周倉「ほれ祝い酒じゃ。飲め飲め。」
劉辟「ひゃっほ〜〜〜〜。」＜混乱

【引見式】
雷薄・・・解放
郭図・・・解放
王粲・・・解放
劉豹・・・解放
カン沢・解放
雷銅・・・解放
登β芝・解放
秦フク・解放
韓当・・・解放
李恢・・・登用

周倉「おっと酒を飲んでる間は無いぞ。建業が孫策軍に攻められたそうじゃ。」
劉辟「うぃ〜〜〜。大丈夫だって、太史慈殿が負けるわけ無い。
　　　お前のような筋肉馬鹿とは違うんじゃ。」
周倉「何だと！？」
劉辟「ほらっ、勝ったってさ。ニャハハハハハ。」
周倉「むむむむ。実況中に酒を控えんか。」
劉辟「お前が飲ませたんじゃないか。」

【引見式】
張允・・・解放
朱然・・・解放
黄蓋・・・解放
夏侯惇・登用

周倉「おお、兄弟。夏侯惇殿が味方についたぞ！？頭は大喜びじゃろうな。」
劉辟「なぬ！？何時の間に孫策軍に登用されとったんじゃ？
　　　けへっ、まあ夏侯惇なんてワシにかかれば屁じゃ。屁。」
周倉「・・・本人の前で言ってみろ。」
劉辟「何を？」
周倉「・・・・・。」

7月
周倉「第10回漢詩大会（記念大会）で張紘殿が優勝したそうだ。」
劉辟「ひひひ。お前には縁の無い大会じゃな。最近は武術大会にも呼んでもらえんし。」
周倉「・・・・・」ゴンッ
劉辟「ぐっ・・・・。」バタリ
周倉「チェンジ！！」ズルズルズル、ポイッ。
陸遜「私で良いですか？」
周倉「続けよう。」

8月
陸遜「今月は戦なしです。」
周倉「中休みじゃな。」
陸遜「では、今までの武術・漢詩大会を振り返って見ましょう。」

張燕軍武術大会　　
第1回優勝　趙雲　　　第2回優勝　張飛
第3回優勝　関羽　　　第4回優勝　張飛
第5回優勝　張飛　　　第6回優勝　張飛
第7回優勝　中止　　　第8回優勝　呂布
第9回優勝　呂布　　　第10回優勝　太史慈

張燕軍漢詩大会
第1回優勝　程�c　　　第2回優勝　程�c
第3回優勝　田豊　　　第4回優勝　諸葛瑾
第5回優勝　陸遜　　　第6回優勝　魯粛
第7回優勝　張紘　　　第8回優勝　張紘
第9回優勝　張紘　　　第10回優勝　張紘

陸遜「武術大会では4回優勝の張飛殿がＭＶＰですね。」
周倉「呂布殿が加わってからは、ちょっと押されておるがな。」
陸遜「そういえば、第8回大会では周倉殿が準優勝でしたね。」
周倉「いやいや、そう言われると照れるわ。あの頃は青�ｽの剣があってな・・・・。
　　　青�ｽの剣が・・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。」
陸遜「（おっとっと）い、いやあ、しかし私も漢詩大会では張紘殿に敵いません。」
周倉「そうか、お前もデビュー早々優勝したが、その後は張紘殿の独壇場だな。
　　　確か打倒張紘の為に、頭から春秋左氏伝をもらったんじゃなかったか？・・・ハッ！！」
陸遜「・・・・忘れましょうね。」
周倉「うん。」

9月
陸遜「江州が攻められましたが、関羽殿が撃退したそうです。」
周倉「流石は関羽殿！！う〜〜〜ん惚れなおすなあ。馬騰や韓当、程普を千切っては投げ、
　　　千切っては投げ。流石は我が軍の筆頭将軍（揚威将軍）じゃわい。」
陸遜「・・・・・・。」
周倉「どうした嬉しくないのか？」
陸遜「あいや・・・。いや、何となく変な気分に。」
周倉「？」

【引見式】
馬騰・・・解放
韓当・・・解放
虞翻・・・解放
程�c・・・解放
雷銅・・・解放
雷薄・・・解放

陸遜「建業から典韋殿が出陣して、廬江を攻略したようです。」
周倉「ほうほう。流石に武力100の典韋殿。孫策軍など敵じゃないわい。」
陸遜「太史慈殿の電光石火の早業で寿春も何時の間にか攻略してたようですな。」
周倉「ただの記録忘れじゃ。」
陸遜「寿春太守は太史慈殿、廬江太守は典韋殿、建業太守は夏侯惇殿です。」

【引見式】
夏侯恩・解放
卓膺・・・解放
丁奉・・・解放
郭奕・・・解放
張允・・・解放
朱治・・・解放
左慈・・・登用

10〜11月
陸遜　「この2ヶ月は軍再編成の為に戦はお休みです。」
周倉　「だいぶ支配地が増えたようだなあ。」
陸遜　「そう言えば私、二品官になりました。」
周倉　「何！？そいつはメデタイ。が、早いなあ・・・。ワシ等とは偉い違いじゃ。」
陸遜　「でも私ももう31ですよ。」
周倉　「はれ？確か仕官したときは20じゃったのになあ。」
陸遜　「もう若造とは言わせませんぞ。」
周倉　「そうだな。ハハハハ。よし今日は旗本主催の大宴会じゃ。」

何儀　「メデタイ。」
裴元紹「メデタイ。」
龍共都「全くメデタイ。」
卞喜　「待て、ワシ等の出番はこれだけか？」
周倉　「そう。」
何儀　「シクシク。」
周倉　「そこら辺に転がってる劉辟連れて帰ってくれ。」

12月
陸遜「最近、殿が文通してるようです。」
周倉「えっ誰と？あのお年で恋文か？老いて益々盛んとはこの事か。」
陸遜「違いますよ。何か敵将虞翻殿らしいですよ。」
周倉「敵将と？しかも何故に虞翻？」
陸遜「この前捕虜にした時に見初めたらしいです。」
周倉「ふ〜ん・・・・。」
陸遜「変な意味じゃないですってば。ほら、虞翻殿は“占ト”をお持ちですから。」
周倉「そう言えば、最近頭が蔵の前でウロウロしてるのを見かけたぞ。」
陸遜「し〜〜〜〜っ」
周倉「了解。」
陸遜「今年もいよいよ終わりですなあ。」
周倉「早かったなあ。ってか解説以外本当に出番が無かった。」
陸遜「来年は忙しくなるかもね。孫策軍は今年、我が軍と曹操軍に叩かれまくって
　　　散々な1年だったようですよ。」
周倉「戦局も大分動いたか。」
陸遜「それではまた次回お会いしましょう。」

もみじage

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
孔翆「幸葉将軍・孔翆です。」
武安国「ひでぶ」
禰衡「な、なんじゃ、雷が。」
孔翆「下界で、とうとう刑道栄様が落雷を起こしたそうですよ。
　　　武安国さんを貫通して、今戦場に向かっていきました。」
禰衡「名将に当たるといいのう。」

> ﾋﾟｼｬｱｯ
> 太史慈「ぬおおおおっ！！こ、これは・・・」

禰衡「よし！」

> ﾋﾟｼｬｱｯ
> 徐盛「なっ！！」

孔翆「いい感じです！」

> ﾋﾟｼｬｱｯ
> 道栄「ｷﾞﾆｬｰ」

禰衡「・・・(；ﾟДﾟ)」
孔翆「・・・(；ﾟДﾟ)」
禰衡「ま、まあ戦功一位じゃったし、他にも倚天の剣や漢詩大会二位など、いいことはいろいろあったからのう。」
孔翆「北にも倭人がいたんですね。今後が楽しみです。」
禰衡「武将数が１００人超えてるとは思わなんだ。登用を拒んだ武将は全員斬首でも統一可能じゃな。」
孔翆「いけませんよ。それに、君主以外には人事権がないんですから。」

禰衡「張燕殿、ハイペースになってきましたな。前線を破ってしまえば後方生産国には
　　　ほとんど武将が配置されていない事が多いゆえ、一気呵成に攻める事が肝要ですぞ。
　　　味方の兵力が戦に次ぐ戦で消耗しきっているときに統一すれば、３００年の繁栄を迎えられます。」
孔翆「変な表現ですね。」
禰衡「兵力以外はたいていクリアするからのう。
　　　しかし軍備を整えると攻め滅ぼされ、ほどほどにしておけば繁栄する。
　　　軍拡に励む現代中国への警告なのかのう。」
孔翆「倭国に攻め込むための最新兵器も開発されたそうですよ。たしか先行者とか。」
禰衡「さて、占卜＆医術で注目の男・虞翻じゃが……。」
孔翆「延命の儀式が成功するといいですね。」

応援&もみじsage

申し訳ない、作者急病により今日は続きが出来ません
お詫びいたします

>>206
漢age有り難う御座います（笑

>>207
有り難う御座います。
落雷自爆は本気で困りました（笑

>>211
すみません・・・(;´Д`)（笑

群雄の皆様お疲れ様です〜。
PART3スレ立てました名無しさんごくしです。

張燕様はいよいよ終盤、頑張ってください〜。

刑道栄様は……毎回何かやってくれる、そんな期待をさせられますね〜。

孔融様は、全体にシリアスーな雰囲気ですね。
たまに麋芳みたいなギャグキャラクターも出てますけど。

公孫[王贊]様が６で登場ですね。
６は私はやったことがなく（プレイ：1/2/3/4/7）、
システムがわかりませんので、６特有の部分（夢とかあるそうですが？）は
多少細かく解説していただけると助かります。
戦略的には南下するのみですので、人さえどうにかなれば、というところですね。

私の方の状況ですが、現在、初プレイで１０年近く経ってます。
ここのリプレイを見ていたお陰か、けっこうすんなりと進んでいる感じです。
リプレイも序盤部分を書きましたので、後は張燕様が終わった辺りで
公開を開始しようかと考えてます。

三国志７リプレイ「兄弟船は親父の形見」どうぞお楽しみに〜。

>>208張燕様。

手元の「三國志６事典」によりますと（６未経験）、
義侠武将には、彼が慕っている相手が設定されています。例えば、関羽なら劉備、というように。
普通は現在仕えている君主が親分武将なのですが、義侠武将の中には「親分募集中」という者もいます。
董卓配下の張遼、楊奉配下の徐晃などです。在野武将にも親分はいません。
こういう場合は、次に仕えた君主が親分となるのです。
パワーアップキットで夢を義侠にしてしまうと、張遼・徐晃のように親分募集中になってしまい
別の君主に登用されたら絶対に取り返せなくなってしまうのです。
……という話ですので、ご注意を。

ちょっと疑問。周倉の親分は関羽なのか劉備なのか……？

一週のブランク、四者乱立で目まぐるしいですが、やっと読み終えた…。

張燕殿〜
あちらでは挨拶どうもでした。
「英雄」達の活躍、楽しませてもらいました。
名軍師の為にも統一、頑張って下さいまし。

道栄殿〜
風雲録で豊臣秀頼に喋らせようとして頭鍛えて突撃させまくったのを思い出しました。
出来ぬのが残念ですが、武力を減らしたい位です。良い仙人に成れると思うのですが。

孔融殿〜
軍師級が一杯…人間関係もどろどろして来たので期待です。（ｵｲ
何となくこうなると統一後の歴史も知りたい気が…。

公孫3殿〜
辛そうですが、勝つのが当り前では楽しくないのも有りますんで。
なんとか頑張って下さいまし。

では。
かぽーん（ｵｲ

まずは、レスなどを。
>>93=94　公孫３殿
　見ての通り、>>88 , >>89 のみ現代でございます。
リプレイ中の出来事ではない故、ほんの遊び心というものにございまする。
　ついにシナリオ１で旗揚げですか。Ｖの記事が増えてうれしく思います。
シナリオ１では、序盤で在野の田豊を登用できると楽なのですが……。
どうやら、茨の道となっているようですね。
　読者の皆さんも、いかにこの逆境を克服するか注目しているかと。
がんばってください。


＞刑殿
　別段、このスレには、早解きせよという掟もないことですし、
マターリ・マイペースで続けられては如何でしょうか。
レスを見ると、刑殿の記事は好評のようですから尚更だと思います。
　それはさておき、ついに落雷ですか。
なんか武安国の出番が急増しそう（笑）


＞張燕殿（前回レス付け忘れ…･･･申し訳ありませぬ。）
　典韋の”喝入れ”で２０８年の痛手からは立ち直りつつあるようですね。
裴元紹が無事戻ってきてなによりです。


＞信雄殿
　今回も、人と人とのつながりを意識して書いているつもりです。
今後の展開は、プレイ内容次第ですが、
プレイ記録に終わらぬよう心がけてまいります。


＞兵卒殿
　今後も至らぬところがございましたら、それとなくして下されればと思います。


＞激励のお言葉をくださった皆様
　遅筆にてご迷惑をおかけしますが、
最後まで見守っていただければ幸いにございます。

↓前回はこちら
>>90〜91

１９２年９月　　洛陽解放

　下ヒ城内
禰衡「最近、領内に董卓の手の者とおぼしき間者が、盛んに殿の悪い噂を流しているようです。
　　　　どこぞの鷹派が戦ばかりしているからか、少なからず動揺が広がっているようですな。
　　　（……ったく、この戦争バカどもが。）」
賈[言羽]「……（また余計なことを言う。）」
孔融「うむ、許昌・ショウで巡察を行うよう伝えよ。それと、兵糧50000を購入しておくように張[門豈]に伝えておけ。」
禰衡「御意にございます。」
　……
禰衡「申し上げます。」
孔融「今度はどうした。」
禰衡「司馬朗殿が、董卓についてしまいました。」
孔融「……」
禰衡「恐れながらご注進申し上げる。戦線を拡大しすぎるるから、人心掌握まで手が回らないのではないのでは？
　　　ここは、しばらく戦を控えるべきかと。」
賈[言羽]「しかし、洛陽攻略は今月が期限です。（こいつ、勅命に背けと…？）」
陳宮「せめて、洛陽の攻略だけは…。（ここはなんとしても……。）」
孔融「……。許昌の張遼、汝南の荀攸に、改めて『民を労れ』と伝えておけ。」
禰衡「あまりにも度が過ぎるようでしたら、処罰をもお考え下され。（釘は刺しておかねばなるまい。）」
賈[言羽]「……（つけあがりおって）」


　汝南城内
徐晃「…とのことです。」
荀攸「それは私も分かっておる。折を見て必ず実行しよう。」
徐晃「そうですな。」


　許昌城内
高順「……と、殿からの指令が届いております。」
張遼「夏侯恩に許昌を、曹豹にショウを巡察させておけ。」
楽進「早速伝えておきましょう。」
　ショウで巡察。兵糧４５０００を施して民忠誠度１００
　許昌で巡察。兵糧５００００を施して民忠誠度１００
　……
張遼「さて、洛陽の攻略は今月が期限だ。」
荀[或〃]「状況は先月に同じですな。」
曹操「しかし、今回は、洛陽を解放することを最優先とするべきですな。」
郭嘉「弘農・長安方面より敵援軍が向かってくるでしょうが、その到着前に決着をつけるべきです。」
張遼「全軍で出撃するぞ。」
　張遼・曹操・呂布・管亥・華雄・張[合β]・高順・楽進・郭嘉・荀[或〃]が出陣。

１９２年　　９月（続き）

　洛陽付近
張遼「さて、今回の作戦だが……。」
曹操「張遼殿は、北岸の空城を占拠。
　　　　守将の皇甫嵩・夏侯淵には、それがしと呂布・華雄が当たり、張[合β]殿は東の空城を占拠。
　　　　管亥殿は遊撃。
　　　　これでいかがですかな？」
郭嘉「賛成いたす。私と荀[或〃]は、適宜陣立の指示を出しまする。」
楽進「しからば、兵糧庫の守備はそれがしと、高順で。」
荀[或〃]「これで万全ですな。」
張遼「うむ、ではその方針で。各自、健闘を祈る。（……これだけの大部隊の指揮は、さすがに私には荷が重いな。）」
　……
張遼「北岸は制圧したぞ。」
張[合β]「東の城を陥落させたぞ。」
　……
皇甫嵩「やられる前にやれ、だ。それ攻撃。」
華雄「皇甫嵩なにするものぞ。返り討ちにしてくれるわ。」
　華雄が皇甫嵩を捕らえた。
呂布「夏侯淵、またお前か。何度でも蹴散らしてやるぞ。」
夏侯淵「く、呂布。」
　呂布が夏侯淵を捕らえた。
管亥「この城を占拠して……これで洛陽は制圧だ。」
　……
張遼「全部隊、洛陽に留まって事後処理に当たるぞ。」
（戦後処理）
登用：皇甫嵩、牛金
解放：夏侯淵、李儒、杜遠

１９２年１０月　　勅命達成

　董卓追討令達成。名声＋７０
　下ヒ城内
禰衡「殿、勅使が参っておりますぞ。」
孔融「お通し致せ。」
勅使「孔融殿、帝はこの度の件、いたくお慶びなられ『これからもそなたの働きを期待しておる』と仰せになられました。」
孔融「ありがたきお言葉。帝によろしくお伝え下され。」
　……
孔融「高覧、兵糧48000を購入して参れ。」
高覧「御意。」
　……
禰衡「殿、ここは劉[月缶系]と手を結び、後顧の憂いを断つが上策かと。
　　　　（洛陽の連中を動きやすくしてしまうが、安全確保のためにはこの一手だ）」
賈[言羽]「（禰衡は気に食わんが、この策自体は良策だ）それがしも、禰衡の意見に賛成でございます。」
孔融「ふむ、ならば徐州の孫乾に『金３０００を持って同盟交渉に当たれ』と伝えよ。」
陳宮「御意。（ふむ、賈［言羽］殿も”厨房”ではないな。さすがだ。）」
　……
禰衡「孫乾から、15ヶ月の同盟に成功したとの報せが届きました。」
陳宮「この間に、筒袖鎧を開発してはどうでしょうか。」
賈[言羽]「せっかく同盟を結んでいるわけですし、良いかと思います。」
禰衡「（陳宮は気に入らんが、この話自体は悪くないな。）ワシも、賛成致す。」
孔融「鍾[月缶系]を派遣せよ。」
禰衡「御意。」
　劉[月缶系]と筒袖鎧の開発に着手。


　洛陽城内
曹操「兵力がまだまだ不足しておりますな。」
呂布「金をよこせ。俺が兵士を集めてきてやる。」

１９２年１１月

　洛陽城内
郭嘉「必要の兵数は常に確保しておくべきですな。」
張遼「募兵を行おう。」

１２月　　４度目のばら撒き――ばら撒き行政フォーエバー――

　下ヒ城内
孔融「高覧、兵糧49000を購入して参れ。」
禰衡「まさに機を見るに敏。」
高覧「御意。」


　汝南城内
荀攸「曹昂殿、城下を巡察してきて下され。」
曹昂「ははっ。」
　汝南で巡察。兵糧４８０００を施して民忠誠度１００


　洛陽城内
郭嘉「いざという時に、兵なくして国は守れませぬぞ。」
荀[或〃]「民情が不安定です。民の動向に気を配るべきかと。」
張遼「私が募兵を行おう。牛金に城下を巡察するように伝えてくれ。」
荀[或〃]「御意。」
　洛陽で巡察。兵糧５００００を施し、民忠誠度１００

１９２年の総決算
-----------------------------
１９２年１２月コマンド終了時の状況
支配都市：９（北海・濮陽・陳留・洛陽・下ヒ・徐州・許昌・ショウ・汝南）
名声：５９４
金：４４７６
兵糧：９６３５０
武将：４９名
兵士：１６４０３４
-----------------------------
全国の様子

　公孫[王贊]：北平にヒッキー状態。袁紹に出口を塞がれており、将来性なし。
　袁紹：孔融領北海に攻めこんで惨敗。北方に３都市を所有。
　劉備：兵力を蓄えたところに作敵をくらって足止め
　韓馥：沮授の活躍か？武将数は増えている。兵力も増加傾向。
　董卓：名声はなかなか回復せず。一部配下の人心は掌握できたようだ。曹操の残党を吸収しつつある。
　袁術：孔融・董卓に挟まれており、身動きが取れない模様。
　劉表：孫堅との間に不気味な沈黙。
　孫堅：劉表との間に不気味な沈黙。
　劉焉：漢中に進出。荊州よりも長安を狙うのか？
　劉[月缶系]：孔融との同盟により、南方に進出する構え。劉表・孫堅と激突か？
　厳白虎：東呉の徳王を称する野盗崩れ。
　王朗：会稽に引篭り。


賈[言羽]「領土が広がったな。」
禰衡「一気に広げ過ぎじゃ。気に入らん。」
程[日立]「いや、それは違いますな。」
郭嘉「今年の戦略はなかなか理に適っておるかと。」
陳宮「まず弱小勢力の喬瑁を潰したこと。喬瑁の兵士・金・兵糧を確保できましたな。」
禰衡「韓馥はどうなんじゃ。」
荀攸「あそこは沮授がおりますな。しかも、喬瑁と違って、配下もそれなりに召抱えておる。」
禰衡「……」
曹操「次にそれがしを倒したこと。自分で言うのも何だが、
　　　　配下も充実しているから放っておくとあっという間に力を蓄えてしまうぞ。」
荀[或〃]「難敵を一つ減らして、大きく前進ですな。」
禰衡「難敵を減らしたというがな、その難敵を倒したせいで、董卓・袁紹という難敵と接しておるのだぞ。」
賈[言羽]「果たして奴らが難敵と言えるかどうか、来年が見物ですな。」
曹操「……（ふむ、孔融軍の軍師達、大体分かってきたぞ。）」

>>231で大ボケかましました……公孫［王贊］様は５でしたね。

>>孔融様
賈［言羽］が強硬派、禰衡が穏健派という位置付けでしょうか。
禰衡は史実らしい口の悪そうな感じが出ていていいですね。

申し訳無い・・・。
体調不良につき、報告送れそうです。

186年4月
【水鏡先生　司馬徽】
公孫3｢出かけてくるぞー｣
公孫越｢兄上どこに逝かれます？｣
公孫3｢人材捜索じゃ。｣
酒場
公孫3｢人材全然あつまらんのぅ、やっとれんわ。ういーひっく。｣ゴクゴクゴクッ
老人｢よいぞよいぞ。いい飲みっぷりじゃ。｣
老人｢おぬしなかなか筋がよいぞ。｣
公孫3｢誉めてもらってもうれしくないわい、どうせワシは腕力馬鹿の魅力の無い
駄目君主なんじゃ。｣
老人｢よいぞよいぞ。｣
公孫3｢よいぞよいぞうるさいなぁ　ん、まてよ、まさかこの老人・・・｣
公孫3｢ご老人、もしや噂に名高い水鏡先生こと司馬徽殿では？｣
老人｢・・・｣
公孫3｢司馬徽殿、ぜひとも我が陣営に来てくだされ、ワシを助けてくだされワシには
もう後がなんじゃ、この通りじゃ。｣
司馬徽｢よいぞよいぞ。｣

司馬徽の登用に成功

186年5月
【よいぞ　よいぞ】
公孫3｢あれ水鏡先生はどこへ逝った？｣
公孫越｢さぁ？｣
沮授｢今日からお世話になります、よろしくです。｣
公孫3、公孫越｢？？？｣
沮授｢酒場で司馬徽殿にスカウトされたんですが・・・。｣
司馬徽｢よいぞよいぞ。｣
公孫3｢おおー！！｣

沮授の登用に成功

186年6、7、月
沮授｢田豊殿の登用に成功しました｣
司馬徽｢よいぞよいぞ。｣ 張[合β]を登用成功
公孫越｢今年は豊作でした。｣
公孫3｢水鏡先生が来て調子よくなってきたかなー？｣

禰衡「三國志７の事なら何でも知っている、雷迅天君・禰衡と……」
孔翆「幸葉将軍・孔翆です。」
武安国「生ける屍・武安国です。」

禰衡「孔融殿、朝敵征伐おめでとうございます。」
孔翆「向こうの軍師様（禰衡のこと）は、勢力拡大を急ぎすぎだと言ってますけど。」
禰衡「支配都市９で武将４９名。まあ、十分じゃな。兵士数が１６万じゃから、一人頭３０００強。
　　　戦場に立つ者たちには兵士が行き届いていたからよいのかも知れぬが、
　　　富国強兵に励むというのも悪くはないかもしれぬな。」
孔翆「安全な都市もできそうでできないですからね。」
禰衡「なんか、沮授がえらく持ち上げられとるな。張燕殿リプレイのせいで過大評価か？」
武安国「孔融殿リプレイで一番過大評価されて、不当に出番が多いのは禰衡殿では？」
禰衡「やかましい（落雷）」
武安国「ひでぶ」
孔翆「なんだか、曹操殿があやしいですね。今後に期待します。」

禰衡「公孫３殿、ついに武将が増えましたな。水鏡先生が抜けた後の軍師候補・田豊は貴重ですぞ。」
孔翆「水鏡先生は突然いなくなっちゃいますから注意してくださいね。」

劉辟帰って来いsage

>>241
そうか？
「史実らしい禰衡」っつーのは己の才を鼻にかけて
どこまでも暴走するタイプのことだと漏れは思うが。
どこぞの自称雷迅天君みたいにな。
慎重論の禰衡なんて美化しすぎもいいところ。

まずはレスなどを。

＞名無しさんごくし様
　禰衡を始とする主要人物は、私なりに考えた性格などを付与しています。
禰衡の口（弁舌／毒あり）に注目していただけて作者冥利につきるというものです。

＞公孫３様
　よく見たら、仮想モードだったのですね。前回は勘違いレスを返してしまいました。
　それはさておき、待望の軍師ですな。しかも、２人も。
さらには武の要として張[合β]も。今後の巻き返しが楽しみです。
今までダブついていた（と思われる？）資金も、引き抜きと募兵で有効活用できるかと思われますね。
意外と早くターニングポイントが巡ってきましたね。
　ちなみに、例の「よいぞよいぞ」をはじめとする特殊武将達は、
特殊担当にして、褒美を与えて修行に出してしまえば、自軍に留めておくことも可能ですぞ。
［幻術］等が鬱陶しいとお考えでしたら、仙人達を一生修行させ続けて、術封じといきましょう（笑

＞禰衡％仙人様
　ご祝辞ありがとうございます。
洛陽の董卓軍は、事前の作敵が効いており、あっけなく壊滅しました。全然激しくない戦いでした。
　ちなみに、沮授の評価は偶然ですよ。
記事自体は大分前に書き上げてあったのですが、前回の記事をアップしようとしたら、
液晶モニタのバックライトが切れるという事故がありまして、遅くなった次第。
あちらの沮授殿が注目された直後ゆえ、タイミング良すぎでしたね。
　それはさておき、今後も人物の動きに注目して下界を観察していただければ幸いです。
曹操は、「乱世の奸雄」ですし、それにこちらの禰衡も登用を控えるよう取り乱した人物ですので……

↓前回はこちら
>>235〜240

１９３年１月　　命令書５枚

　前年の目標達成により、名声６２９
　評定を開催。今年の目標は、袁紹領南皮の攻略に決定。

　下ヒ城内
禰衡「殿の名声も今や並ぶ者なき勢いですな。（またしても軍事目標か。気に入らんな。）」
孔融「これにおごることなく、修身に努めようと思う。」
　……
禰衡「洛陽の皇甫嵩が董卓に引き抜かれたようですな。洛陽の連中は、一体何をやっているのやら。」
賈[言羽]「（またか……）しかし、民心は掴んで入るようです。荒廃しきった洛陽でよくやっていると見るべきでは？
　　　　　　殿、処分は思いとどまってくだされ。」
孔融「うむ、洛陽の民情に鑑みて、処分は沙汰無しとする。」
禰衡「……（く、またしても賈[言羽]か……）」


　汝南城内
徐晃「宛の住民が流れてきているようですな。」
荀攸「袁術のことだ、おおかた搾取に勤しんでおるのだろう。」
徐晃「そのようですな。」


　洛陽城内
郭嘉「相次ぐ募兵で、大分兵力も養えましたな。そろそろ韓馥を倒しましょう。」
曹操「袁紹・劉備の機先を制するやり方ですな。それがしも、賛同致す。」
張遼「ギョウに出陣する。洛陽の守りは華雄殿にお願いする。」
華雄「身に代えましても大任を果たしますぞ。」
　張遼・曹操・呂布・管亥・張[合β]・郭嘉・荀[或〃]・楽進・高順が出陣。

１９３年１月　　命令書５枚（続き）

　ギョウ付近
曹操「今回敵の援軍はないようですな。」
郭嘉「敵部隊は、韓馥・沮授・蒋義渠、以上３部隊です。」
曹操「包囲して各個撃破。袋叩きにしてやりましょう。」
張遼「兵数で勝つとて、侮るなかれ。気を引き締めてかかられたし。」
一同「おう。」

　敵軍の蒋義渠・沮授、城から打って出たところを、呂布・華雄に捕らえられる。
残った韓馥は、呂布・張遼・管亥・張[合β]に袋叩きにされる。
　張遼・呂布・管亥・張[合β]・郭嘉・荀[或〃]・楽進・高順がギョウに留まる。

曹操「洛陽が気になります。それがし、一旦洛陽に帰還致す。」

（戦後処理）
登用：蒋義渠、沮授、韓馥
解放：辛評、潘鳳、卞喜、廖化、

２月　　再編成

　ギョウ城内
張遼「部隊を再編成する。」
郭嘉「（沮授が加わって、こちらは層が厚くなったな。それに比べて…）
　　　　北海が手薄なようですな。それがしが北海に行きます。」
張遼「うむ。」
　（ギョウの部隊）
呂布（19000）、華雄（16500）、管亥（15000）、張遼（14000）、張[合β]（13500）、高順（13000）、楽進（12000）、沮授（6799）


　北海城内
郭嘉「郭嘉と申す。先の許昌戦役で、新たに配下に加わった。よろしくお願い致す。」
程[日立]「こちらこそ。貴殿の智謀の噂は聞き及んでおりますぞ。さっそく部隊を再編成しよう。」
郭嘉「私も先の北海戦役での噂、聞き及んでおります。」
程[日立]「これで、劉備も袁紹も、ますますここ北海を攻めにくくなりましたな。」
郭嘉「はははは。全くその通りですな。」
　（北海の部隊）
程�c（20000）、郭嘉（1660）

３月　　策謀渦巻く北海城

　下ヒ城内
孔融「高覧、…」
高覧「買うのですな？して如何ほど。」
禰衡「パターン化！？」
孔融「48000じゃ」
高覧「かしこまりまして候。」


　北海城内
郭嘉「ここはマターリしていて良いところですな。」
程[日立]「郭嘉、お主もそう思うか。全くもって同感だな。」
武安国「……（隣には劉備や袁紹がいるんだぞ。最前線だぞ。なのに……どういう感覚しているんだ？シラネーヨ）」
郭嘉「こういうところでは、さぞかし計略に専念できるのでしょうな。」
程[日立]「ふふふ、やはりそうきたか。」
郭嘉「先の洛陽の一件、聞き及んでおりますぞ。」
程[日立]「いやはや。」
郭嘉「そこで、今回は、弘農の夏侯淵に作敵をしかけてみました。」
程[日立]「ほほう、やるではないか。」
武安国「……（(;ﾟдﾟ)だからどうして、毎回毎回、そんな芸当が……）」
郭嘉「洛陽の曹操には”密書”を送っておきましたよ。」
武安国「……（また『我、弘農の夏侯淵に作敵せり』とか書いてあるんだろうか？」）」
程［日立］「武安国殿、何か？」
武安国「いえ、何も。」


　洛陽城内
曹操「弘農の夏侯淵が我が軍に降るそうだ。郭嘉から報せが届いた。
　　　　これから、弘農に出かけてくる。」
華雄「曹操、気をつけてな。」
　……
曹操「夏侯淵、立場は変わったが、またよろしく頼むぞ。」
夏侯淵「承知した。」
　夏侯淵（兵約6000）を寝返らせて退却。

４月　　住民内応

　汝南城内
徐晃「軍師殿、そちらは？」
荀攸「董承殿だ。董卓に尽くす気はないと申されるので、先ほど登用してきたのだ。」
徐晃「なるほど、留守にしていると思ったらそういうことでしたか。
　　　　董承殿、それがし徐晃と申す。よろしく。」
董承「こちらこそ。」


　洛陽城内
華雄「曹操、弘農の住民が面会を求めて来ておるぞ。」
曹操「何事だろうか。会ってみよう。」
　……
弘農の住民「我々は、もう董卓の暴政には我慢できませぬ。」
華雄「ふむ。」
弘農の住民「そこで、弘農に攻めこみ、董卓軍を追い出して頂けないでしょうか？
　　　　　　　　我々も呼応してひと暴れ致しますゆえ、何卒、お願い申し上げる。」
曹操「我らが主君孔融様も、天下の大悪人董卓を駆逐するためとあらば、出兵を喜ばれるに相違ない。
　　　　直ぐにでも弘農に攻めこむゆえ、諸君らも戻って準備を進めてくれ。」
弘農の住民「お聞き届け頂き、ありがとうございます。」
　……
華雄「曹操、勝算はあるのか？」
曹操「先ほど、荀攸から長安の董承（注：［強行］持ち）を引き抜いたとの報せが届いた。
　　　　これで、弘農の董卓軍は弱小の徐栄隊だけだ。長安の董卓軍が到着するまで５日。
　　　　勝算はある。夏侯淵とそれがしで弘農を落してくるゆえ、貴殿は洛陽の守備を。」
華雄「わかった。吉報を待ってるぞ。」
夏侯淵「では、まいりましょう。」

４月　　住民内応（続き）

　弘農付近
夏侯淵「殿の読み通り、敵は徐栄だけですな。」
曹操「夏侯淵、ごにょごにょ……（今はいいが、まだ諸将の前では”殿”とはいうなよ……）」
夏侯淵「気をつけます。」
曹操「夏侯淵は徐栄隊に突撃。ワシは弘農の住民に密使を送っておく。５日以内に勝負を着けるぞ。」
夏侯淵「かしこまった。直ぐにでも徐栄を殲滅致す。」
　……
住民「いままでの悪逆無道を後悔しろ！」
住民「この城は孔融様に治めていただくのだ、出ていけ！」
徐栄「なんだと、住民が反乱？おのれ、董卓様に逆らうとは、鎮圧せよ。」
　……
兵士「徐栄様、てこずりましたが、なんとか鎮圧に成功いたしました。」
徐栄「く、よけいな損害を……。おのれ、住民どもめ。
　　　　孔融軍が退却したあとでタップリと痛めつけてくれるわ。」
　……
夏侯淵「徐栄覚悟！」
徐栄「貴様、夏侯淵。この裏切り者！」
夏侯淵「貴様らのような無道の連中にはついていけんのだよ。」
　夏侯淵が徐栄を捕らえた。
夏侯淵「余勢を駆って、西の城も落すぞ。」
　弘農陥落。
曹操「夏侯淵、ワシは一旦洛陽に戻るが、ギョウの部隊から数隊を弘農に移動させる。
　　　　董卓の反攻も予想されるゆえ、適宜再編して、堅守してくれ。」
夏侯淵「承知。この身に代えても。」
（戦後処理）
登用：華[音欠]、張燕、皇甫嵩
解放：徐栄、王允、喬玄、[赤β]昭、司馬朗、李儒、杜遠

４月　　住民内応（続き）

　ギョウ城内
張遼「曹操殿より伝令が届いた。……ということだ。、」
郭嘉「ならば、それがし・沮授・楽進が弘農に参ろう。」
張遼「よろしく頼む。」


　弘農城内
夏侯淵「郭嘉、楽進、久しぶりだな。」
郭嘉「夏侯淵、貴殿もな。」
楽進「お元気そうで何よりです。」
沮授「早速部隊を再編して、董卓の反攻に備えましょう。」
（弘農の部隊）
夏侯淵（１４５００）、楽進（１１６８６）、沮授・郭嘉（１）

４月　　住民内応（続き）

　下ヒ城内
陳宮「洛陽の曹操より、弘農の攻略に成功したとの報せが届いております。」
禰衡「弘農を攻略しただと？またしても、無駄に前線を広げたのか？
　　　　これで、前線都市は、弘農・洛陽・ギョウ・濮陽・北海・汝南、６都市にも上ってしまったぞ。」
賈［言羽］「しかし、この度の侵攻は、董卓の暴虐に喘ぐ弘農住民の要請によるものとか。
　　　　　　　民のための、義の戦なれば、必ずしも謗られるものではありますまい。
　　　　　　　いや、むしろ、殿の為政方針に適った誉められるべき一手では御座いませぬかな？」
孔融「曹操には、ねぎらいの使者を送っておけ。弘農の夏侯淵には、『領内を固め董卓に備えよ』と伝えておけ。」
陳宮「しかし、董卓と本格的に戦う時ではございませんな。」
賈［言羽］「以後は、劉［月缶系］との同盟が有効な年内に、華北の統一を考えるべきです。」
陳宮「華北を統一しておけば、後顧の憂いなく董卓を叩くことも出来ますな。」
孔融「ふむ、禰衡、そなたの考えは？」
禰衡「華北には、劉備・袁紹・公孫［王贊］が残っております。年内の統一は果たして可能か？
　　　　むしろ、ここは、領内の地盤固めに専念すべきである。」
陳宮「否！今こそ華北を統一する好機なり。殿、ご決断を！」
賈［言羽］「それがしも陳宮と同じ見解にございまする。理由は四点ございます。
　　　　　　第一に、前線は確かに６都市ございますが、うち４都市は華北攻略の基点となります。
　　　　　　従いまして、このまま華北に攻め入ったとしても、これ以上前線が増えるわけではございません。
　　　　　　第二に、弘農・汝南は、夏侯淵・荀攸がそれぞれ堅守の構えを採っております。
　　　　　　第三に、弘農・洛陽は非常に堅牢で守りやすい地勢となっております。
　　　　　　第四に、袁術は汝南を攻めようにも、洛陽を攻めようにも、董卓に背後を衝かれる形になるため、
　　　　　　行動を起こすことはまず考えられませぬ。」
禰衡「……（都合の良いことばかり並べおるわ。しからば……）」
賈［言羽］「これほど、好条件が揃っているにも関わらず、徒に攻撃を見合わせよとの禰衡の策、
　　　　　　　それがしには理解することあたわざるものにございます。」
禰衡「お主らのような強攻策では、民心はついてこないぞ。
　　　　さらに現状では、華北攻略部隊が一度敗れれば
　　　　前線となる洛陽・ギョウ・濮陽・北海の部隊が壊滅的な被害を被るゆえ、
　　　　領土縮小の危険と常に背中合わせとなるのだ。」
陳宮「禰衡殿、そこまで申されるならば、一つ”賭け”といこうではないか。」
禰衡「”賭け”だと！？やい、陳宮！不謹慎にも程があるぞ！！」
陳宮「（構わん、吼えさせておこう。）華北の統一に成功した場合、貴殿は消極策の主張を控える。」
賈［言羽］「逆に華北の統一に失敗した場合、我々は積極策の主張を控える。」
陳宮「どうですかな？己の発言力を賭けての勝負。」
賈［言羽］「貴殿も己が見解に自信があるのであれば、賭けに乗っても何ら不都合は無いわけですよな。」
禰衡「条件が１つある。」
陳宮「何かな？」
禰衡「華北統一失敗の場合、我らが領土は侵略の危機に曝される。
　　　その時に貴殿らは、責任をとって最前線で領土を守るために戦ってもらおう。」
賈［言羽］「無論。（陳宮、この勝負……だな。）」
陳宮「依存はない。（賈[言羽]殿、貴殿の深謀……でしょう。）」
禰衡「よかろう、その勝負受けて立とう。（ここは、この両名の突出を抑える好機とみた。）」

５月　　兄弟別離

　汝南城内
徐晃「軍師殿、そちらのお方は？」
荀攸「曹洪殿です。曹操滅亡後、劉備の下で燻っていたので、引き抜いてまいりました。」
曹洪「曹洪、字は子廉と申す。よろしく。」
徐晃「それがしは、徐晃。字を公明と申す。」


　ギョウ城内
張遼「……ふむ、平原も大部手薄になってきたようだな。」
張[合β]「元の木阿弥とでも言うのかのう。」
呂布「なんだそりゃ。」
高順「要は、必死になって集めた人材も兵士もわが軍に吸収されたということですな。」
管亥「わかり易く言って欲しいな。」
高順「……」
張遼「今が好機、平原を攻略する。北海の程�c殿にも出撃を要請しておけ。」
　劉備領平原に進撃。張遼・高順・呂布・管亥・張[合β]・程�cが出陣。


　平原城内
劉備「はぁ、孔融殿も孔子の子孫という割には、やる事がえげつないよなぁ。」
関羽「乱世なれば、奇麗事ばかりも言っていられないというわけですな。」
劉備「せっかく集めた武将も兵士も、殆ど持ってかれちまった……。」
張飛「ぐだぐだ言っても仕方ねぇだろ。俺と関羽兄貴で何とかしてみせるぜ。」
関羽「このままでは兵力的に不利ですな。兄者、それがしが袁紹に救援を要請してまいります。」
劉備「そうだな。泣き言ばかりでは始まらんな。こういうときこそ我ら三兄弟、
　　　　力を合わせて頑張らねばな。……関羽、頼んだぞ。」
張飛「んじゃぁ、それまでは俺の独断場だな。」
関羽「張飛、兄者を頼むぞ。」
張飛「はっはっは、任せてくれ。兄貴こそ、うまくやれよ。」
関羽「ああ。殿、きっと大軍を連れて戻ってまいりますぞ。」

５月　　兄弟別離（続き）

　平原付近
張遼「程[日立]殿、今回の作戦に関して何か意見はございませぬか？」
程[日立]「劉備軍は寡兵のようですな。どうやら袁紹に救援を求めている様子。
　　　　　　さすれば、今回は、”速攻”で決まりですな。」
張[合β]「『兵は神速を尊ぶ』というやつですな。」
管亥「張[合β]、お前なかなか物知りだな。」
呂布「……（それ位なら、この『孟徳新書』とやらに書いてあったな。）」
張遼「では、全軍、劉備隊の殲滅を狙え。」
　……
劉備「この城ならば、周囲の湿地を活用して少しは持ちこたえられるかな。」
　……
呂布「ふむ、城の周りは湿地か。反対側に回り込むぞ。」
管亥「修行の成果を見せてやれ。水陣で切り込むぞ。」
張遼「わが隊も水陣で城を急襲するぞ。」
劉備「！？当てが外れた？」
張飛「何、兄者が敵に囲まれているだと？すぐに救援に向かうぞ。」
呂布「ふははは、のこのこ飛び出して来おったわ。背後から叩け。」
張飛「ぬぅ、こうなったらテメェらから相手してやる。」
　……
張飛「ゴルァ！者ども、しっかりしろ！押されてるぞ。」
高順「怒鳴ってばかりでは、どうにもなるまい。それトドメだ。」
　高順が張飛を捕らえた。
劉備「完全に囲まれたか……」
管亥「おらおらおらぁ」
張[合β]「劉備、もはや貴様は袋の鼠だ。」
呂布「ふはははは、冥土の土産にこれでも食らえ。」
張遼「とどめだ。突撃！」
　張遼が劉備を捕らえた。
張遼「全軍、平原に留まれ。」
　……
関羽「兄者！……！？く、遅かったか！」
（戦後処理）
登用：関羽、劉備
解放：張飛、簡雍、董昭、

５月　　兄弟別離（続き）

　平原城内
劉備「くっ、こんなことになろうとは……。」
張遼「劉備殿、貴殿はわが君のかつての盟友とのこと。
　　　　しからば、わが君も貴殿の事を決して無碍には扱われぬかと。」
程[日立]「いかがでしょう。過去のことは忘れて、我々と共に歩みませぬか。」
劉備「……よかろう。生きてさえいれば……、生きてさえいれば、再起の機会もあろう。」
程[日立]「……（まさか降伏を受け入れるとは、な……。しかし、こいつらはどうだろう。）」
張遼「関羽、張飛、義兄の劉備殿は降伏を受け入れたが、貴殿らはどうするのかな？」
関羽「……兄者がそうなさるのであれば、それがしも……（くっ、今は雌伏の時、堪えるのだ。）」
程[日立]「……（ふむ、苦しそうですな。まぁ、無理もない。）」
張飛「兄者、何故だ！？何故、そんなことを言えるんだ！俺たちの目標は……」
劉備「……（張飛、……）」
関羽「……（こいつらの目の前で兄者の腹積もりを説明するわけにはいかぬな。どうすれば……）」
程[日立]「で、どうするのですかな？張飛とやら。」
張飛「ふざけるなゴルァ！！どうして貴様らに仕えねばならんのだ！」
程[日立]「断るのですか……。義兄のお二人が応じたのに。」
張飛「兄弟もへったくれもあったもんじゃねぇ！俺は『嫌だ』と言ってるんだ！！」
張遼「去れ。どこにでも好きなところに行くが良い。」
張飛「ああ、そうさせてもらうさ！」
　……
張遼「雌雄一対の剣・青龍偃月刀はそれぞれお返しいたそう。」
程[日立]「これからも、我々に力を貸していただきたい。」
劉備「……承知…した。」
関羽「……分かりました。」
　……
程[日立]「再編成と城下巡察に備えて、沮授と曹豹を呼び寄せてはどうでしょうか。」
張遼「なるほど。では早速……。」
　……
曹豹「ん？出番か。（雑魚の割には多い方かな。ま、ある意味有名だもんな、俺。”曹豹”効果？なんちって。）」

５月　　兄弟別離（続き）

　下ヒ城内
陳宮「……とのことで、わが軍は平原の攻略に成功したようです。」
賈[言羽]「これで、北方の前線が繋がりましたな。」
禰衡「……（ぬぅ。思った以上にやるではないか。）」
孔融「住民を慰撫するよう伝えておけ。」
賈[言羽]「御意にございます」
禰衡「……（だが、これで袁紹との全面戦争は避けられなくなったな。
　　　　袁紹は先の戦に敗れたりとはいえ、未だにその勢力は衰えておらぬ。
　　　　弱小劉備と同じように潰せると思ったら大間違いだぞ……。）」
陳宮「……（まずは、我々の読み通りの展開に動き出したな。）」


　洛陽城内
曹操「ほほう、あの劉備が降るとは。何か訳でもあるのだろう。ここは一つ……。」


　晋陽城内
田豊「……とのことです。」
袁紹「完全に矛先は我らに向いたわけだな。」
顔良「それがしと文醜で蹴散らしてくれましょうぞ。」
高幹「ここは、先の屈辱を晴らす好機かと。」
袁紹「全軍に戦の準備を怠るなと伝えておけぃ。（北海での屈辱、今度こそ晴らすぞ。）」


　北平城内
公孫越「兄上、なにやらきな臭くなってきましたなぁ。」
公孫[王贊]「南皮で戦が起こった後が好機じゃ。漁夫の利を頂くとしよう。」
厳綱「それまでは、様子見ですな。」

公孫３殿応援AGE

＞孔融どの
いよいよクライマックスですな。
え？いや、賈[言羽]＆陳宮ｖｓ禰衡の戦いが。
勝敗がどうなるか、統一よりもむしろこっちの方が楽しみだったり(爆)
曹操もなにやら妖しげな動きを見せておりますね(くねくね)

＞公孫３どの
人材が増えつつあるようでなによりです。
やはり最大の敵は袁紹でしょうか？
大変かと思われますが、がんばっていただきたいです。
軽いのりの公孫３、気に入りました(笑)

＞孔融殿
いつも読ませてもらっております。相変わらず武将達の暴走やいがみ合いが、生き生
きしていて楽しいです。戦後の統制はかなりやばそうですが。
しかし人材の層が厚い為か、孔融殿の陰がどうも薄いですね。彼も本来は禰衡殿にも
そうそうひけは取らぬ毒舌＆ひねくれ者（＆空論家？）ですし、ここらで一つ孔融節
を見てみたい気もいたします。

＞禰衡殿
あまりこういう事をつっこむのも何ですが・・・ちと沮授殿をなめてやおりませんか？
ゲームの評価が少々低めでも、実際参謀としてはかなりの御人と思いますが。

>>247
ちょっと誤解されてるようですが、
私が「史実らしい」と指しているのは、禰衡の口の悪そうなところですよ。
穏健派であるのは孔融様独自の設定だと思ってます。
プライドは天より高く、が本来の禰衡ですよねー。

●孔融と禰衡について
禰衡は自分の才能に（異常なほどの）プライドを持ち、また、友人である孔融のみを英雄と見てますよね。
しかし、孔融様のリプレイでは、孔融は禰衡以外の参謀の意見をよく聞いている。
禰衡はそれが面白くない……。
自分がこんなに孔融を評価しているのに、孔融は自分の才能を認めていないように見えてしまう。
恋愛でいえば「私はこんなに彼を愛しているのに、彼は私の方を見てくれない」という感じでしょうか。
そんな禰衡がとても人間臭く思えます。
（これはただの私の個人的解釈なんですけどね）

何だか語りモード入ってるので終わっときます（汗

まさに機を見るに敏
懐かしsage

禰衡「また、なんだかんだと言われておるのう。やる気がなくなってくるわい。」
武安国「実は望まれてなかったとか。」
禰衡「やかましい、というのをパターン化しようと思っておったが、今宵は落雷起こす気にもならんわ。」
孔翆「夢が隠遁ですからねぇ……。」

禰衡「>>263殿。
　　　ワシは吉川栄治の三国志のイメージが強いのじゃが、あの本では田豊と同格の賢者なのに
　　　なぜかたいていのゲームでは田豊＝知力９０以上、沮授＝８０台になっておる。
　　　あと審配は智謀の士としては失敗続きじゃが、将軍としてはかなりの奮戦を見せたはず。
　　　ところが、不思議と参謀になっておることが多い。ワシも変だとは思っておるのじゃ。
　　　しかしゲームではあくまで一流とは呼べぬので、過大評価だと申したのじゃ。」

禰衡「孔融殿、面白いことになってきましたな。
　　　もし賈[言羽]と陳宮が曹操とつるんでおったら国を乗っ取られますぞ。
　　　さすがにゲームではそこまでの事はないのでしょうが、歴史小説を見る思いですぞ。
　　　今後も期待しておりますぞ。」

禰衡「それでは、これでお別れじゃ。
　　　ワシはもう口出しはせぬことにするから、皆様頑張ってくだされ。
　　　さらばじゃ。」

ここは史実を語るスレでは無いので細かい事にこだわらない方が良いのでは？
禰衡や沮授の事より、韓玄様（笑）はどうなるんだ！って事に成り兼ねないので（爆
ここはリプレイスレですのでそれぞれの世界を楽しみましょう！

歴代プレイヤーの皆さん、大変楽しく見させてもらいました。
現在進行中の皆さんももっと楽しませて下さいね♪

禰衡殿、孔翆ﾁｬﾝにも落雷を（殴

刑道栄たん復活祈祷sage

＞禰衡殿
禰衡トリオ（笑）の解説がなくなると、このスレの面白さ
が半減しますぞ！！
隠遁大反対！！

＞禰衡殿
ヲイラも反対！！
リプレイからの流れでキャラが育ってきたんですから、
ここで終わっちゃうなんてもったいないっすよ。

218年10月
馬良「諸葛亮様・・・法正殿が・・・」

法正「諸葛亮様・・・お別れで御座います・・・」
孔明「ほ、法正、法正！」
法正「道栄殿・・・諸葛亮様の下へ連れてきて下さって有り難う御座いました・・・
　　　実に充実した生活を送れましたぞ・・・」
道栄「法正殿・・・」
法正「では・・・」


趙雲「孫権軍が海を渡って城陽に攻め入りました」
孔明「ほう、それで？」
趙雲「流石は水軍勢、見事に占領に成功したようですな」
孔明「そうですか・・・今だ孫権は健在か・・・」
馬良「投降した将を調べてみましょう」

■城陽
孔明「我が軍で共に戦いませんか」
賈ｸ「・・・それが万人の為になるのであれば・・・」

道栄「どうですか」
臧覇「・・・逝く」

関羽「・・・！」
張飛「あ・・・あれは・・・長兄！」
劉備「おお・・・関羽・・・張飛・・・生きていたか・・・」
張飛「長兄！うおおおおん」
関羽「よくぞ無事でおられた・・・」
劉備「曹操の次は孫権か・・・居候人生だのう・・・とほほ」
関羽「・・・長兄、諸葛亮様の下へ来ませぬか」
張飛「そうだぜ長兄！
　　　諸葛亮様の手伝いしてよお、さっさと統一してよ、
　　　そのあとは幽州でﾏﾀｰﾘやろうぜ」
劉備「・・・うむ・・・わかった・・・」

劉備「というわけで、宜しく頼みます」
孔明「こちらこそ」
趙雲「りゅ、劉備様ああ、ううっ・・・よかったあ・・・」
劉備「趙雲・・・」
道栄「あの人は？」
馬良「あれが有名な劉備殿です」
道栄「ああ、あの人が」
孔明「では劉備殿、関羽、張飛と一緒に新野の守りをお願いします」
劉備「あいわかった」

219年1月
馬良「曹操が城陽を取り返したようですな」
道栄「早！」
孔明「・・・呉を攻めますか」
魏延「おお！遂に！」
趙雲「頑張りましょう魏延殿！あっはっは」
孔明「道栄、呉に密偵を送りなさい」
道栄「はーい」

孔明「どうでした？」
道栄「うわ、すごいや。武将２８人だって」
孔明「あらあら」
趙雲「強烈だなあ」
馬良「城攻めも確実にありますね」
孔明「それでも逝かねばなりません。
　　　では皆さん。来月呉を攻めます。準備しておくように」
諸将「はっ」

219年2月
孔明「それでは皆さん・・・用意は良いですか・・・？」
諸将「おおーっ」
孔明「江南統一の為、いざ出陣・・・、え？何ですか？」
使者「会稽が孫権軍に攻められています」
孔明「(;´Д`)」
道栄「(;´Д`)」
孔明「ええい、南海から援軍を送りなさい」

道栄「どうでしたか？」
孔明「無事勝利を収めたようですね」
道栄「投降した人は？」
孔明「顧雍のみです。呉の武将は忠誠心が高いですね」
道栄「孫権に心酔してるんでしょうね」
孔明「よし、向こうの兵力を減らした今が正に好機。
　　　会稽に援軍の催促をせよ。
　　　では全軍、出陣！」

■呉
孫権「おお、おのれ諸葛亮」
陸遜「殿、ここが正念場です」
孫権「うむ・・・
　　　精鋭８名を選べ。」
陸遜「御意」
孫権「出陣！！」

■呉の戦い・開戦

孔明「では道栄。どうしましょうか？」
道栄「迂回・左がいいと思います。
　　　策に関しては攻城戦も想定に入れて、
　　　天変、落雷、水攻・・・余りは地突くらいかな？」
孔明「よし。
　　　敵は本陣に集結していると思われます。
　　　集中して攻撃せよ。以上」
道栄「逝くぞお」
魏延「騎馬隊前へーっ！！」
趙雲「うむ、腕がなるなあ」
孔明「道栄、落雷自爆はやめてくださいよ（笑」
道栄「うう、嫌な予感がするのう(;´Д`)」
孔明「では、各自しっかりやりなさい。出撃！」

陸遜「城が襲われていると情報を流せ」
周倉「なに！それはいかん！退却じゃ」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
魏延「あ！あの馬鹿」
陸遜「フッフフ。負けぬぞ」

趙雲「これは・・・えらく固まってますね」
道栄「一人づつ撃破していきましょう」
趙雲「了解」
呂蒙「来たな、諸葛亮軍」
魏延「またてめえか！」
呂蒙「もう負けるわけにはいかんのだ！」
太史慈「氏ねええ」
魏延「おっこの」ｷｰﾝ
孔明「火矢を射よ！」ﾊﾟｼｭﾊﾟｼｭ
太史慈「あうう、熱い、熱い」
道栄「あ、私もやってみようっと」ﾊﾟｼｭﾊﾟｼｭ
太史慈「あうう、痛い、痛い」
趙雲「逝けっ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
太史慈「くうっ！！」
魏延「どらあ」
太史慈「し、しまったあっ！！」
呂蒙「た、太史慈殿！」
魏延「てめえもだよっ」
呂蒙「ああん、悔しい！！」

李厳「会稽より援軍仕った！」
孔明「よくきました李厳！」
道栄「流石に兵力差がありますね」
孔明「そうですね。このままいきましょう」

孫権「ぐぬぬ・・・おのれ・・・」
陸遜「ええい、何をやっておるのだ！」
孫権「どうするのだ、陸遜」
陸遜「うむむ・・・こうなったら、刺客！」

刺客「お命頂戴！」
孔明「刺客かあーっ！！
　　　せいやっ！『青紅の剣』！！」
刺客「しまったっ！無念」

陸遜「くっ、失敗か・・・！」

張温「うわっ」
関平「よし！張温を倒したぞ」
廖化「こっちも孫匡を捕らえましたぞ」
道栄「いい感じですね」
孔明「若い連中も成長してきてますね・・・」

周泰「ぬうう、負けぬ！負けぬぞ！
　　　刑道栄とやら！一騎打ちで勝負しろ！！」
道栄「ええっ！？勘弁して下さいよ(;´Д`)」
周泰「なにい！？逃げるのか」
道栄「・・・わかりましたよ・・・」

ｶｰﾝ
道栄「実は一騎打ち初めてなんですよ・・・」
周泰「問答無用！」ｷｰﾝ
道栄「あうう、痛い・・・」
周泰「どうした道栄！」ﾊｯ
道栄「くそう、えい、十文字斬り」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
周泰「ぐっ、やる」

周泰「せいっ」ｻﾞｼｭ
道栄「うう、痛い・・・」
周泰「これでどうだ！」ｻﾞｼｭ
道栄「いい、痛い・・・」
周泰「強い者が勝つのではない！勝った者が強いのだ！」ﾊｯ
道栄「えい」
周泰「うっ」
道栄「とう」
周泰「ぐぐっ・・・おのれ、これで氏ね！」
道栄「！」
ｶﾞｷｰﾝ
周泰「何い！！？弾かれた！？」
道栄「必・殺！旋・風・剣！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
周泰「ぬぬぬわあぁ〜」ﾊﾞﾀｯ
道栄「ﾊｧﾊｧ・・・やたー！一騎打ちできたﾖｰヽ( ´∀`)ノ」
孔明「おめでとう」

孫権「おのれええ諸葛亮！」
陸遜「・・・」
孫権「なんと、敵は目の前ではないか！」
魏延「はっはっはあ海賊の親分よ、覚悟せいや」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
孫権「ぬううう」
陸遜「混乱させよ」
魏延「あ、こらてめえら、落ち着けっつーの」
趙雲「ええい」
陸遜「うっ」
道栄「趙雲殿！」
趙雲「応っ！！」
陸遜「し、しまった・・・！」
孫権「陸遜！」

孫権「甘寧・・・・！」
甘寧「・・・孫権殿・・・御免」
孫権「甘寧ぃぃっ！！！」
諸葛亮「・・・」
甘寧「・・・」

道栄「よし、勝った！」
孔明「ではこのまま攻城戦に移ります」

■呉城
韓当「孫権様が！？」
虞翻「はい・・・」
韓当「おのれ諸葛亮！」
徐盛「来ましたぞ」
韓当「なんと早い！
　　　ええい、籠城じゃ！」
徐盛「御意」
韓当（くっ・・・圧倒的に不利じゃ・・・）
諸葛謹「亮・・・」

道栄「着いたあ」
魏延「ぬう、なんと強固な城じゃ」
道栄「すごいや」
孔明「道栄、鼓舞してやってください」
道栄「わかりました」

道栄「みんなーっ！！ここで一踏ん張りして下さいよー」
諸将「おおーっ」
兵士「おおーっ」
道栄「やれんのかー」
諸将「やれますよー」
道栄「よしっ」

諸葛謹「攻撃だ」
徐盛「おう」ﾜｰﾜｰ
孔明「大した被害ではないな」
道栄「はい」
孔明「では全員門壊！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

韓当「ぐうっ・・・為す術もないとは・・・！」
朱桓「しまった・・・」
韓当「朱桓！ええい」
道栄「天変！豪雨！」ｼｭﾋﾟｰﾝ
孔明「・・・あら？失敗？」
道栄「(;´Д`)」

道栄「水攻めだあ」
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
韓当「おおおのれええ・・・・！！」
孔明「よくやりました道栄！
　　　全員門壊！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
徐盛「ぬぬ・・・これはいかん・・・」
諸葛謹「くっ・・・」

道栄「あ！雨だ！今だ」
孔明「おおっ」
道栄「ぬぬぬぬぬ・・・『落雷』！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ﾋﾟｼｬｱｯ
韓当「ぬうあ！！こ、これは・・・」
ﾋﾟｼｬｱｯ
虞翻「な、なんと・・・！！」
道栄「(ﾟдﾟ)・・・・」
孔明「・・・・」
道栄「・・・だ、大丈夫かな・・・？」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･

道栄「・・・ふう、よかった・・・」
ﾋﾟｼｬｱｯ
孔明「あぎゃああ」
道栄「しょ、諸葛亮様ああ！！」
ﾋﾟｼｬｱｯ
道栄「メメタァ」

魏延「・・・(；ﾟДﾟ)」
趙雲「・・・(;´Д`)」

ﾌﾟｽﾌﾟｽ
道栄「ﾓｳﾆﾄﾞﾄﾂｶｲﾀｸﾅｲﾖ･･･」ﾊﾞﾀｰﾝ
孔明「ｿﾉﾎｳｶﾞｲｲｶﾓｼﾚﾏｾﾝﾈ･･･」ﾌﾗﾌﾗ

孔明「ﾌﾗﾌﾗ突撃〜・・・」ﾊﾞﾀｰﾝ
魏延「よっしゃあ、門壊成功じゃあ」
趙雲「勝利だ！！」

・・・

孔明「ﾌﾗｰﾘ」
趙雲「おおっと、大丈夫ですか」
孔明「あ、え、ええ・・・」
孫権「・・・」
孔明「どうなされますか・・・？」
孫権「どうしてほしいのだ？」
孔明「我が軍は貴方を暖かく迎えますよ・・・？」
孫権「フン、貴殿が儂の立場ならどうするかな？」
孔明「・・・」

こうして呉皇帝孫権の勢力は滅亡しました。
■呉の戦い・戦功者
第一位……趙雲
第二位……諸葛亮
第三位……刑道栄

王基……解放　　孫詔……解放
賀斉……解放　　孫朗……解放
ｶﾝ沢……登用　　太史享…解放
韓当……解放　　太史慈…登用
虞翻……登用　　譚雄……解放
胡班……登用　　張温……解放
周泰……登用　　張既……登用
朱桓……解放　　董襲……解放
朱然……解放　　馬忠……登用
蒋欽……登用　　傅嬰……解放
諸葛謹…登用　　歩隲……解放
徐盛……登用　　李異……解放
全�j……解放　　陸遜……登用
孫匡……解放　　孫権……解放

道栄「江南はこれで落ち着きますね・・・」
孔明「そうですね。
　　　次は曹操・・・馬超・・・そして南蛮・・・」
道栄「まだまだ大変だ」
孔明「頑張っていきましょう」
道栄「はいっ」

　　　　　　　　　　　　　　　■孫権編・完■

■新野
張飛「おお？長兄、なにやってんの？」
劉備「んー？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
張飛「んああ、『魔界塔士SA・GA』じゃねえか。懐かしいな」
劉備「もうすぐクリアだよー」
張飛「ふーん・・・
　　　ん？ちょっとその装備見せれ」
劉備「何だよ」
張飛「こ、これ・・・」

＞かんうのよろい
＞こうめいのくつ

劉備「！」
張飛「くそ！あいつらばっかり！！」
劉禅「俺だって！」
張飛「お前は違うだろっ！」
劉備「(;´Д`)」
劉禅「ｳﾏﾚﾃｷﾃ　ｽﾐﾏｾﾝ(;´Д`)」

関羽「おう張飛。元気か」
張飛「・・・。フン」
関羽「・・・何だ？」

219年7月
孔明「曹操領寿春へ攻めます」
道栄「おー」
孔明「いえ、道栄は漢中に行って馬超との戦いに備えて下さい」
道栄「あ、はい、わかりました」

　　　　　　　　　　　　　　　■馬超編■

■漢中
張嶷「道栄殿！お懐かしや・・・」
劉巴「お久しぶりです・・・」
道栄「みんな！元気でしたか！」
劉巴「それはもう」
張嶷「ここ数年、漢中は平和でしたな」
道栄「それはそれは」
劉巴「王平殿はどうしておられますか」
道栄「彼は張良軍師の下で倭人勢力相手に奮闘しておりますよ」
劉巴「おお。そうですか」
馬忠「道栄殿！」
道栄「やあ馬忠殿。漢中の太守様をやっておられるそうで」
馬忠「いやあ」
道栄「では、しばらくお世話になります」

219年8月
魏延「よう道栄」
道栄「あ、魏延殿。魏延殿も漢中へ？」
魏延「そうだ。取り敢えず江南も一段落着いたしな」
道栄「あっちこっち大変ですね」
魏延「お前もな。
　　　槍働きの辛いところだ」
道栄「だがそれがいい」
魏延「わはは」

馬忠「魏延殿他３名の着任を認めまーす」
魏延「ん」
関平「馬超って凄い猛者らしいですねﾄﾞｷﾄﾞｷ」
廖化「そのようですなあ」
司馬懿「フン。わしにかかればいちころよ」
関平「一騎打ちでですか？」
司馬懿「いやあ、それは無理だなあ」

道栄「何気に良いメンバーが揃いましたね」
劉巴「そうですね」

体調不良が続いているため、うまく書けていません。すみません
あ、>>284に「呂蒙……解放」も入れておいて下さい。
校正も出来てません・・・すみません・・・

レスはまた今日の夜にでも・・・申し訳有りません
早く治します・・・
氏農・・・

禰衡隠遁はマジ反対。以前いなくなった一週間は待ち遠しかったのに。
復帰期待あげ。
刑道栄殿の落雷は無事武安国の元に届いただろうか……。

俺は禰衡氏はかえって来ない方がいいと思う。
ファンもいなくはないが、同様にアンチもいないわけではないので、
悪いがここでレスを続けるには、スレの空気からそぐわないだろう。
（彼だって一度、最終回を発言した以上、帰ってきにくい）

ここで提案。
彼は別スレを立ててもらってはどうか？
そのタイトルこそ「禰衡仙人の下界観察日記」。

彼を思う人がいるなら、彼のかわりに誰か作って欲しいな。

別スレになるとリプレイへの突っ込みがよく分からなくなる恐れが。
まあ、本人に任せよう。
俺は帰ってきてもいい派。つーか武安国萌え。

>>290
お体、織田裕二似。

ここでまとめてレスなどおば
刑殿
いつも笑わせてもらってます。
知力90で落雷の刑道栄なんて想像できない・・・。
でも落雷使っても自分や師匠に食らわせるところなんか
刑道栄は刑道栄だなぁと思わせて良いです。
あんまり切れ者過ぎる刑道栄は嫌ですから（笑）
体調不良ですか・・・・。
体早く直してくだされ。

兵卒殿
シナリオ1ですので強敵は張角と何進です。
現在袁紹は張角の配下になっています。
平原に配属されていますから近い内に矛を交えるかもしれません。
公孫３のキャラは自分でもどうしていいのかわかりません。
現状では投げやりな、公孫３って感じですが。

孔融殿
＞今までダブついていた資金も有効活用できるかと思われますね。
とんでも無い！！人口の少ない2都市しかないので収入は少ない、募兵しても
全然集まってこない（2000人ぐらい）で財政は常に火の車です。（藁）
いままでは孔融殿のように謀略で武将＆兵士をゲットも無理でした。
軍師が2人入りましたし参考にさせていただきます。

さんごくし〜殿
人口の多い都市が欲しいので南皮を取りたいのですが張角が兵力が多く厄介です。
どこかで隙が見つかればいいのですが

張燕殿
ラストスパートですな
延命は成功したのでしょうか？もし逝ってしまったら誰が継ぐのでしょうか？
得意の連続攻撃で存命中に統一しちゃってくださいまし。

信雄殿
なんとかなりそうになってきました、がんばります、

禰衡仙人殿
293氏と同様帰ってきてもいい派です。
個人的にはスレを盛り上げるには解説役も必要と思います。
最終回としてしまったらなら
｢禰衡仙人の下界観察日記りたーんず」でもいいのではないでしょうか？
禰衡仙人というキャラが嫌でしたら｢武安国の鬱な日記」（競馬版から借用）とか
キャラを変更されてはどうでしょうか。


そのた応援して頂いている皆様よろしくおねがい

最後の一行
その他応援して頂いている皆様、宜しくお願い致します。
でした、鬱氏

明日から、いやもう今日か・・・復帰できそうです。

禰衡殿に関しては、私は「去るものは追わず」の考えです。
ただ、解説するならば解説に徹するべきであったと言わせていただこう。

ラストスパート出来るかな・・・・。
ダラダラ逝かず、張燕存命中に綺麗に終幕を迎えたいと思っております。

　　　　　　　　　　　　　★禰衡仙人への贈り物★

http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=989702493&ls=50

黒山応援sage

214年1月
張燕（62歳）名声：30907
戦闘：78（テツシツレイコツダ＋2）
知力：46
政治：57（史記+10）
魅力：54
特技：諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、火矢、扇動、罵声、聖痕、（医術）

アイテム
史記、太平清領道、手戟、ﾃﾂｼﾂﾚｲｺﾂﾀﾞ、爪黄飛電

支配都市
張燕：35　右中郎将　軍師：程�c　武将数120
孫策：8 　蛮皇帝　　軍師：荀攸
曹操：11 魯皇帝　　軍師：荀イク

程�c「魯軍との同盟の結果、蛮軍は大きく後退しました。」
張燕「蛮は去年1年で11都市を失ったな。だが代わりに魯軍が盛り返してきた。」
程�c「魯との同盟もそろそろ潮時でございます。」
張燕「そうだな。機会を見計らって破棄を告げよう。」
程�c「御意。」

あっ、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
名前を間違えてしまいました。

2月
劉辟「おっと頭、お出かけで？最近良く出かけてますな。」
張燕「うむ。ちょっと永安までな。」
劉辟「ええっ！？敵陣じゃないですかあ。」
張燕「訪ねたい者が居る。」
劉辟「なら呼び出せば良いじゃない。」
張燕「そうもいかんのよ。んじゃ行ってくらあ。」
劉辟「あっ・・・お供は。」
張燕「必要無い。じゃな。」

劉辟「行っちゃった。一体誰を訪ねるんだ？しかも魯軍の領土まで。」
陸遜「虞翻殿でしょう。」
劉辟「おっとビックリした。」
周倉「彼奴は延命の儀式とやらが出来るらしい。」
劉辟「延命ねえ。そりゃ凄い。張角様もビックリ。」
周倉「張角とはまた懐かしい名前を出してくるなあ。」
劉辟「ワシ等も長生きしたもんじゃ。」
陸遜「まだ死なれては困りますよ。」

3月
【延命】

張燕「また来たぞ。」
虞翻「ふん。わざわざ敵陣までご苦労な事だ。」
張燕「酒でも一緒に飲もうかと思ってな。」
虞翻「酒は良いが・・・本当の事を言えばどうだ？」
張燕「ゴワハハハハハ。実は前々から頼んでおいた事をやってもらおうと思ってな。」
虞翻「延命の儀式か？よせよせ。天の摂理に逆らうと碌な事が無いぞ。
　　　お主はもう充分に生きておろうが。欲張るな。」
張燕「天だのどうだのはワシには関係無い。己の信念に従うのみ。」
虞翻「言いおる。流石は黒山の張燕だな。年を取っても恐れ知らずはそのままか。」
張燕「で、やってくれるのか、くれないのか。」
虞翻「・・・・金がかかるぞ。」
張燕「ほれ。蔵出し直送じゃ。」ｼﾞｬﾗ
虞翻「分かった。やってやろう。じゃあ準備するから、そこに横になれ。」
張燕「よいしょっと。変な事するなよ。」
虞翻「儀式自体が充分変な事じゃて。始めるぞ。」
張燕「あいよ。」

儀式は無事成功。張燕の寿命が延びた。

4月
劉辟「頭、どうでした？」
張燕「うむ。成功した。」
陸遜「おめでとうございます。」
張燕「どれくらい延びたのかは知らんがな。」
周倉「これは一つ祝わねばなりませんな。」
劉辟「それは良い。酒を用意しよう。」
程�c「これこれ。折角寿命が延びたのに、酒で身体を壊したら元も子もない。」
張燕「まあ良いわ。これからまた忙しくなるしな。その前に派手にやろう。」
陸遜「では、そろそろ・・・・。」
張燕「うむ。潮時だな。」

5月
【同盟破棄】

張燕「さて、魯軍に同盟破棄を伝えよう。」
程�c「宜しいでしょう。」
張燕「陸遜行ってきてくれ。」
陸遜「お任せを。」

程�c「殿。」
張燕「なんだ？」
程�c「先ごろの魯国との同盟破棄で家臣団に動揺が広がっております。」
張燕「動揺が？」
程�c「忠誠度が軒並み下がっております。」
張燕「ん〜〜〜。まあ一方的に同盟して破棄したからな。不信がつのっても仕様が無いか。」
程�c「にゃむ。」
張燕「んじゃあ金をばら撒け。有力武将に焦点を絞ってな。」

漏れが忘れてしまうおそれをおそれてage

ケイ道栄のケイは刑でも形でもねええええ！！！！！！！！

>>308
どこの１ですかアンタは（ｗ

ケイ道栄のケイは確かに「刑」ではありませんがよく似てます。
カタカナでケイとやるよりは、読みやすくていいじゃないんですか。
細かいこと気にしすぎるとハゲますよ。

>>308
ごめんなさい・・・(;´Д`)
ファミコンの「天地を喰らう２」では「刑」だったんです・・・

219年10月
孔明「王昶、交趾に攻め入りなさい」
王昶「はっ」

孔明「軍師殿。江州に侵攻して下さい」
張良「了解した」

■漢中
司馬懿「江州の太守になってしまった。さらばだ」
道栄「お気をつけて」
司馬懿「ではな」

馬忠「なにやら南蛮方面軍はえらく頑張ってますね」
道栄「そうですね」

219年11月
陸遜「司馬懿殿のかわりに漢中に派遣されました・・・以後宜しく・・・」
道栄「！」
陸遜「！・・・貴方は・・・
　　　あの時の・・・参軍殿・・・」
道栄「ご、呉軍の軍師殿ではないですか・・・！？」
陸遜「・・・」
道栄「・・・」
陸遜「・・・ふっ・・・」
道栄「・・・」
陸遜「なかなか・・・すばらしい策略ぶりでしたな・・・ははは・・・」
道栄「いやあ、貴方こそ・・・」
陸遜「ははははは」
道栄「はは、はははは」
陸遜「ははは・・・・
　　　・・・さあ、昔のことは水に流して、頑張っていきましょう」
道栄「・・・は、はい！宜しく！」

馬忠「強敵と書いて”とも”と呼ぶ、といったところですか」
道栄「いやあ、ははは」

220年1月
孔明「司馬懿殿、成都を取って下さい」
司馬懿「御意」

馬忠「なんと成都まで占領してしまうとは」
劉巴「ほお」
道栄「何いっ！！
　　　・・・こ、このままでは『南蛮編』に続かなくなってしまうではないか・・・！」
馬忠「ん？何のことです？」
道栄「え？あ、いやあ、こっちのことです」
馬忠「？」
道栄（困ったなあ・・・）

どうなるんだろう(;´Д`)

220年2月
■江州
張良「道栄、よく来たな」
道栄「軍師様、お久しぶりです」
張良「うむ。よっこらしょっと・・・」
道栄「ん？お身体が悪いんですか？」
張良「いや、病気とかではないがな。
　　　儂ももう７０に近い。いい加減年を取った」
道栄「実は僕ももう４７なんですよね・・・(;´Д`)」
張良「ははは、喋り方は若いのにのう」
道栄「はは・・・」
張良「おう、せっかく来たんだから、何か教えてやろう」
道栄「やったー」

「罵声」を習得した

220年4月
卑弥呼「諸葛亮様、我々と同盟を結んで欲しいのです」
孔明「・・・」
張良「受けておいたらどうだ。曹操への牽制にもなるし、損はあるまい」
孔明「分かりました」
卑弥呼「有り難う御座います」

卑弥呼と８ヶ月の同盟を結びました

220年6月
■寿春
孔明「何？曹操がここに？」
趙雲「ええ」
孔明「すぐに迎撃体制を整えなさい。出撃！」

曹操「フッフフ。諸葛亮め、思い知らせてやろう。
　　
　　　ってまた負けたあ〜。くぅ〜、悔しい」
孔明「・・・」
曹操「・・・フン」
孔明「・・・次は無いですよ」
曹操「フン、覚えておれ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
趙雲「・・・悪人の吐くような台詞ですなあ」
孔明「・・・」

道栄「諸葛亮様〜」
孔明「おお道栄、お久しぶりですね」
道栄「お元気でしたか」
孔明「ええ。漢中はどうですか？」
道栄「はい、みんなで楽しく暮らしております」
孔明「ふふ・・・楽しいのも良いですが、しっかり馬超との戦いに備えて下さいよ？」
道栄「あ、はい！ははは・・・」
孔明「じゃあ何か教えて上げましょう」
道栄「やったー」

「発明」を習得した

道栄「おおっ！」

220年7月
使者「刑道栄殿、漢詩大会です」
道栄「よし！！今年こそは！」

孔明「よく来てくれました。ではどうぞ」
道栄「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

孔明「では道栄の番ですね」
道栄「が、頑張ります」
・
・
・
徐幹「なかなか良い作品ですな」
魯粛「素晴らしい！道栄殿を見直しましたぞ」
関羽「道栄殿にしては、なかなかのものですな」

司会「結果発表〜」ﾄﾞｰﾝ
張良「フッ負けぬぞ道栄」
道栄「こっちこそ！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
馬良「どうだ！」
陳羣「このまま伸びろよ・・・」
賈ク「ふっ・・・この儂が負けるはずがない・・・」

ｺﾞﾜｰﾝ
張良「！」
馬良「なんと！」
賈ク「こ、これは・・・」
陳羣「ま、まさか・・・」

司会「刑道栄殿！」ﾄﾞｰﾝ
道栄「！！！！」
孔明「道栄、良くやりましたね」
道栄「・・・ああん」ﾊﾞﾀｰﾝ
孔明「ど、道栄！道栄」
張良「こいつ、ショックで失神しておるわ・・・」
孔明「そんなに嬉しかったんでしょうか」
張良「まあこの十何年頑張っておったからの」
孔明「ふふ・・・おめでとう道栄」

刑道栄、この年漢詩大会でグランプリを獲得。一躍有名になる

220年8月
■漢中
馬忠「道栄殿、おめでとー」ﾊﾟｰﾝ
劉巴「おめでとー」
張嶷「おっめでとー」
道栄「あ、有り難う皆さん、こんな祝勝会まで開いていただいて」
諸将「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
道栄「うう・・・嬉しいです・・・」
陸遜「いい年して泣かないでくだされ」
道栄「うっうっ」

刑道栄　47歳
戦闘　85（+10）
知力　103（+10）
政治　63（+5）
魅力　51
特技　無双・一騎・強行・反計・虚報・諜報・発明・罵声・行動・鍛錬・鬼謀・天文

いまだ馬超に動きは見られず！
果たして南蛮倭人勢力はどうなってしまうのか！？
序盤から引っ張っておいて自分で勝負が着けられなくなってしまうのか！？
かなり不安を残したまま、まて次回！！！

186年秋

公孫3｢鐘ヨウ殿を登用してきたぞ｣
沮授｢蒋欽殿をお連れした。｣
田豊｢何進軍にいたはずなのになぜか在野にいた黄忠殿を登用できました。｣
公孫3｢なに！黄忠殿！！やったー！！｣
公孫越｢我が軍も人材が充実してきましたなぁ、兄上｣
公孫3｢ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！！｣
公孫越｢（狂ったか？）兄上浮かれすぎです（バキ）｣
公孫3｢はにゃ？｣


186年冬
公孫越｢寡兵してきたよ。｣
公孫3｢兵力も4万をようやく超えたな、来年ぐらい南皮か代県ぐらい逝っとく？｣
田豊｢（たがが4万ぐらいで何を浮かれてんだが・・・）殿、人材は集まってきましたが
まだまだ我が軍は弱小です、自重ください。｣
公孫3｢・・・｣
沮授｢攻めるとしたら南皮でしょう、劉エン殿と同盟を組んで攻めれば後背を気にすること
なく全兵力を投入できます、そこに共同軍が加われば勝ち目は十分あります。｣
田豊｢問題は劉エン殿が同盟に応じてくれるかどうかですが・・・。｣
公孫3｢外交担当はわししかおらんのか？｣
沮授｢担当替えは来年の1月までできません我々は人事担当ですから殿しかいません｣
公孫3｢行けないことはないが最近気力不足気味じゃ、行きたくないのう｣
沮授｢では来年始めにでも私が劉エン殿の所に行ってきます｣

しかし判断の遅れが奴らの襲撃を招く事になろうとはこの時誰も
気付かなかった・・・・。

刑道栄殿の看板デザインが素晴らしい！！
皆様、是非見てください。
道栄たん、お疲れ様＆ありがとうございます。と言わせてください。

看板はここね（↓）
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=989851199

道栄殿の挙げられた御旗に敬意を表して、sage！！！

↓前回はこちら
>>249〜260


１９３年６月　　華北騒乱

　平原城内
張遼「劉備・関羽も加わったことだし、再編成を行おう。」
沮授「良いお考えですな。」

　（平原の部隊）
呂布（１９０００）、管亥（１５５００）、張遼（１４５００）、高順（１４０００）、張[合β]（１３５００）、
関羽（１３０００）、劉備（１２５００）、程[日立]（２００００）、沮授（９５９）

呂布「このまま一気に南皮を攻略しようぜ。」
程[日立]「関羽殿、貴殿は先月南皮に救援要請に出向かれましたな。南皮の様子を伺いたい。」
関羽「袁紹の主力は晋陽に集結しているようです。
　　　　南皮には文醜・審配らの守備部隊が配置されておりました。」
沮授「なるほど、袁紹は一気に洛陽を攻め取るつもりか、
　　　　あるいはギョウを攻めて我々の前線を崩すつもりか……」
管亥「だったら、先に南皮を攻め取ってやればいいんじゃねぇか？」
張[合β]「先手必勝というわけですな。」
程[日立]「南皮を攻めるのは良いお考えですな。
　　　　　　今回は晋陽の袁紹本隊の到着を待ち、敵軍を全滅させることを目標とすべきです。」
張遼「よし、今回は敵部隊の殲滅を目指す。全軍出撃せよ。」

　袁紹領南皮に進撃。
呂布・管亥・張遼・高順・張[合β]・関羽・劉備・程[日立]・沮授が出陣。

　おはようございます。
まずはレスなどを。

＞兵卒様
　天下統一以外にも楽しみを見出していただけて、
作者としては嬉しい限りです。


＞２６３（無名武将）様
　ご愛読ありがとうございます。
リクエストいただいた孔融節ですが、
なるべくご期待に添えるよう善処したいと思います。


＞名無しさんごくし様
　個人的解釈とのことですが、（解釈云々よりも、）
そこまで深く読み込んでいただけること自体が、
作者としては非常に励みになります。


＞２６５（無名武将）様
　『信長の野望　武将風雲禄』取引画面の軍師助言から仕入れたネタでしたが、
反応していただけたようで。使った甲斐があったというものです。


＞禰衡％仙人様
　下界観察日記、終わるのですか。
お疲れ様でした。またお会いする日まで、ごきげんよう。


＞公孫３様
　北平は
人口少ない（人口90000程度で全国最下位級）
国力（開発と商業）の上限低い
　・・・と、まさに公孫[王贊]のための都市ですからねぇ（苦笑
　私自身もシナリオ１でプレイしたとき、北平1都市のあまりにもの
低収入ぶりに驚いた記憶があります。
＃在野の田豊を登用して引抜をかけていたのですが、
　とある年の冬（１０月）の収入が、金７００程度でした。引き抜き資金が・・・
ここまで書いて、
公孫[王贊]ってやっぱり袁紹の噛ませ犬なんでしょうか、などと思ってみたり。
　ところで攻め込んできた「奴ら」とは劉焉？それとも張角？
何気に「奴」ではなく「奴ら」と複数形になっているのが気になります。
北平防衛戦、上手くいくといいのですが・・・


＞張燕様
　無事延命もできたようで、何よりです。
張燕存命中の統一も十分いけそうですね。


＞刑様
　漢詩大会優勝おめでとうございます。ついにやりましたな。
看板デザインも、まさに「傑作」にございます。


・・・では今回の記事をお届けいたします。

１９３年６月　　華北騒乱（続き）

　南皮付近
高順「敵軍の状況は、関羽殿の申されたとおりですな。」
張遼「敵増援を待っているだけでは能がないな。弓矢を撃ち込んでやれ。」
　……
文醜「ぬ、射程外からの攻撃とは」
審配「うかつに城は空けられぬし……困ったぞ。」
　……１０日後
袁紹「援軍に参ったぞ。皆、もう一踏ん張りだ。さぁ、いくぞ！」
顔良「孔融軍なにするものぞ、者ども進め！」
審配「よし、一気に攻勢に出るぞ。」
袁尚「それ突き崩せ。（父上の前でいいところ見せてやるんだ。）」
　……
呂布「ふははは、雑魚はどんなに頑張っても雑魚なのだ。くたばれ！！」
袁尚「む、無念。」
張[合β]「衆寡敵せず。」
審配「く、よりによって裏切り者の張[合β]に捕まるとはな…」
管亥「背後に回りこんだぞ。」
顔良「ぬ、ぬかったわ。」
　……
田豊「殿、お味方が次々と返り討ちにあっております。」
文醜「しかし、ここで退く訳にはいくまい。南皮を失うわけには……」
袁紹「く、このままでは……（退けぬ。だが、戦況は不利。一体どうすれば…）」
　……
張遼「残るは袁紹のみか。」
劉備「……（ここは……だな）。袁紹隊に突撃せよ」
袁紹「劉備！？貴殿、孔融に降ったのか？」
　……劉備が袁紹を捕らえた。
張遼「このまま全部隊、南皮に留まるのだ。」

（戦後処理）
解放：袁譚、審配、袁煕、袁尚、顔良、田豊、文醜、高幹、張飛、廖化、袁紹

劉備「……張飛は袁紹の下に行ったのか。」
関羽「生きてさえいれば……生きてさえいれば、また３人で共に歩む日も参りましょう。
　　　　ですから……それまでは……。」
劉備「……辛抱するのみだな……。」

１９３年６月　　華北騒乱（続き）

　下ヒ城内
陳宮「申し上げます。先ほど、張遼殿より『南皮の攻略に成功せり』との報せが届きました。」
禰衡「わが軍の状況はどうなのじゃ？（大方、辛勝だろう）」
賈[言羽]「……（ふ、己の読み違いを認識するのだな…）」
陳宮「南皮の予備兵も獲得し、かえって総兵力は増えた模様です。来月にでも再編成を行うとのことです。」
賈[言羽]「どうやらわが軍の被害は極めて少なかったようですな。」
禰衡「袁紹軍はどうなのじゃ。（ふん、それなら大方、電撃戦で南皮を占拠したのだろう。）」
陳宮「（ふふふふ、）袁紹以下、出撃してきた部隊を全滅させたとのことです。
　　　　さすがに、捕虜は誰一人登用に応じなかったゆえ、全員解放したとのこと。」
賈[言羽]「捕虜の処遇も真っ当なものですな。（禰衡、今回は完全に貴様の負けだぞ。ふっ。）」
禰衡「！……（なんだと！？そんなに一方的な勝利だと？相手は華北の雄・袁紹軍だったのに……。
　　　　馬鹿な。ワシの読み間違え……、いや、そんなはずは……。）」
孔融「『勝って兜の緒を締めよ』との戒めもある。張遼には、気を抜かぬよう伝えておけ。」
賈[言羽]「そういえば、荀攸から武将を数名登用したとの報告が届いていましたな。」
陳宮「南皮に巡察要員を派遣させましょう。」
孔融「ふむ、では[龍共]都を南皮に移動させるよう手配しておけ。
　　　　新たに登用に応じたものには支度金（注：褒美）を届けておけ。」
賈[言羽]「御意。」

７月　　悪夢

　下ヒ城内
　……
？？『孔融！貴様にはここで死んでもらおう。さらばだ、新時代の暁に輝く最後の群星よ！』
孔融『く、何故だ。何故、私が……うわーぁ！！』
　……
賈[言羽]「……殿、…殿、如何なさいました。」
孔融「……は！？……おお、賈[言羽]か。夢を見ていたようだ。それにしても嫌な夢であった……」
賈[言羽]「悪夢にございますか…。」
孔融「いや、悪夢とはいえども、ただの夢。気にすることではない。それよりいかがしたのだ。」
賈[言羽]「さすがは殿。安心しました。今年は平原・汝南は豊作であったとのことです。」
孔融「うむ、毎年豊作であってくれれば民もさぞかし楽になるだろうにのう…。」
禰衡「殿、勅使が参っておりますぞ。」
孔融「わかった。すぐに準備する。」
　……
孔融「勅使様、この度はいかなる御用件で？」
禰衡「……（ここで、『袁紹との戦を停戦せよ』などという勅命が下ると面白いのだが）」
陳宮「……（内容次第では勅命といえど……、しかし、そうなると今度は禰衡が……）」
勅使「漢室の財政は逼迫しており、日々の暮らしにも事を欠く次第。
　　　　帝にあらせられましては、いたくお困りでして、
　　　　この度、孔融殿に金28641の提供を望むとのことにございます。」
賈[言羽]「（調停命令ではないのだな。一安心だ。）殿、ここは……」
孔融「賈[言羽]、言うまでもない。勅使様、金は直ちに用意いたします。
　　　　帝には、『この孔融がお役に立てることでしたら、何なりとお申し付けくだされ』と
　　　　お伝えくだされ。」
勅使「孔融殿、なんとありがたい……。帝もきっとお喜びくださることでしょう。」
　……孔融が漢室に金を献上したという話は、瞬く間に領内に広まった。
＃夢イベント・献帝イベントで名声アップ

７月　　悪夢（続き）

　南皮城内
沮授「予備兵を編入しましょう。」
　（南皮の部隊）
呂布（１９０００）、管亥（１５５００）、張遼（１５５００）、高順（１４０００）、張[合β]（１４０００）、
関羽（１３０００）、劉備（１３０００）、程[日立]（２００００）、沮授（２６０６）

程[日立]「殿から、伝令が。（ん？この筆跡見覚えがあるぞ……なるほど……というわけだな。ふっ。）」
張遼「どれどれ。『この度の快進撃、見事である。
　　　次の戦の足がかりになるよう、北平の公孫度に作敵を仕掛けておいた。
　　　諸君らの働きに報いるには足りぬかも知れぬが、役立ててくれ。そもそも、子曰く「……』」
管亥「んじゃぁ、早速北平を攻め落としてやろうぜ。」
高順「わが軍は連戦連勝、士気も頗る盛んにございます。」
張[合β]「ここは破竹の勢いを利用して、一気に行きましょう。」
沮授「公孫[王贊]は袁紹よりも弱小。ここは、管亥殿・それがし・劉備殿・関羽殿だけで十分かと。」
程[日立]「沮授、貴殿がついているから大丈夫とは思うが、くれぐれも油断召されるな。
　　　　　　（油断大敵。一度の敗戦が取り返しのつかぬ事になりそうだからな……）」
管亥「安心しろぃ。サクッと片付けてやるぜ。」

７月　　悪夢（続き）

　北平付近
管亥「公孫度、手筈通りに頼むぞ。」
公孫度「あひゃははは、約束など破るためにあるのだ。それが２CH（訳：乱世）の慣わしよ。あひゃひゃ……」
管亥「くそぅ、コケにしやがって！側面攻撃だ、ゴルァ！！」
関羽「管亥…殿、助太刀いたす。」
公孫度「……あひゃ？」
劉備「背後に回ればこちらのものよ。突撃！」
公孫度「あひゃー。」
　同じような手順で厳綱も捕らえる。
　……
管亥「劉備、関羽、公孫[王贊]の部隊に矢を撃ち込んでやれ。」
公孫[王贊]「城の周りの沼地に敵軍が入るまで辛抱せよ。」
沮授「沼地も恐れるほどのものではないですな。管亥殿、関羽殿、陣形を水陣に。」
公孫[王贊]「なんだ？あの陣形は」
管亥「はっはっは、残念だったな。水陣なら沼地でも不利にならんぞ。」
　……関羽が公孫[王贊]を捕らえた。公孫越も捕まった（襄平への退却失敗）。
管亥「うはは、公孫[王贊]軍の物資、全部いただきだ！」

７月　　悪夢（続き）

　（戦後処理）
登用：公孫度、卞喜
解放：厳綱、公孫越、于吉、公孫[王贊]

管亥「ったく、手間かけさせやがって！この、このっ。」
公孫度「はひゃぁ……もうひゃんぺんしてくだひゃれひゃぁ……」


　襄平城内
公孫[王贊]「悪夢だ……」
公孫越「兄上…。」
公孫[王贊]「袁紹は南皮で敗れ、南皮の激戦で疲弊した孔融軍を叩く……
　　　　　　　ワシらの狙い通りに進むはずだった……」
厳綱「殿…。」
公孫[王贊]「それが、何時の間にか孔融軍は北平に押し寄せて来て……
　　　　　　　　わが軍は壊滅し、金も兵糧も……」
公孫越「兄上、わが軍には于吉仙人がおられたはず。こういうときこそ彼の者の出番では。」
厳綱「おお、言われてみれば確かにそうですな。」
公孫[王贊]「于吉殿をこれに。（『神仙の術』とやらが、最後の希望か……）」
　……
于吉「いかに神仙の術を以ってしても、貨幣鋳造・食糧生産はできませぬ。」
公孫[王贊]「(゜д゜)ガビーン！」
公孫越「あ、兄上……」
厳綱「あぁ、どうしたらいいのやら……金も兵糧も０（ゼロ）ですぞ。」


　平原城内
曹豹「へぇ、これが収穫祭ねぇ。面白そうジャン。俺も参加しようっと。」
民あ「あ、曹豹様だ。」
民い「何？”あの”曹豹様？」
曹豹「（結構有名なのね俺。）俺も祭りに参加するぞ。」
民う「これはこれは。（毎回毎回素晴らしい（藁）能力値をお持ちの……）」
民え「ささこちらへどうぞ。まずは駆けつけ三杯……（後方の生産国で暇つぶしですか（藁））」
民お「おお、いい飲みっぷりですな。（まぁ、出番があるだけマシなんじゃネーノ？（藁））」
曹豹「はっはっは、ヒック、愉快愉快、ヒックゥ。」

>>325

326と逆になってしまいました。申し訳ありませぬ。

こちらの更新が止まってしまい、申し訳ありません。

>>334
リプレイもバナーも頑張ってください〜

187年1月
【北平攻防戦】
公孫3｢さぁーて年も明けたし、マターリと人材探してくるか｣
公孫越｢兄上植え！！大変です、張角軍が攻めこんできました！！！｣
公孫3｢なにぃ！？｣
田豊｢兵力は約10万との事です｣
公孫3｢10万！？我が軍の倍以上ではないか、あの時面倒がらず劉焉の所へ
同盟申し込み逝っとけば良かった・・・｣
沮授｢愚痴っても始まりません、ここを乗り切らないと我々に明日はありません。｣
公孫3｢黄巾賊に滅ぼされるのはカッコ悪いのう・・・。｣

兵力　公孫3　15000　黄忠10000　張[合β]8000　沮授8000　厳綱1450
襄平の救援　蒋欽4500

張角陣営
袁紹｢ワシが公孫3討伐軍の総指揮官であ〜る｣
劉辟｢・・・（一年前張角様に捕まって泣いて命乞いしたくせに偉そうに・・・）｣
袁紹｢なんかいったか？｣
劉辟｢・・・いえ｣
袁紹｢徐晃、太史慈の新人の2人は特に頑張るように、｣
徐晃、太史慈｢・・・・はい｣
袁紹｢ではいくぞ！！｣

田豊｢敵の出陣武将は袁紹、徐晃、太史慈、劉辟、卞喜、華キンとの事です｣
公孫3｢先鋒6万ぐらいか・・・城に篭ればなんとかなりそうだな｣
沮授｢いやこれは各個撃破の好機ですぞ、敵軍は総勢10万ですが、現在
戦場にいるのは6万、しかも袁紹、卞喜以外は1万以上の軍を率いていません
包囲されないように一部隊ずつ潰していけば、我が軍が優位に立てます。｣
田豊｢機動力の有る陣形を持つ武将が囮になって敵を引き寄せればより効果的です｣
公孫3｢ワシか厳綱しかおらんけど・・・　ワシ？｣
沮授、田豊｢はい。｣
沮授｢厳綱殿は遊撃でお願いします。｣
厳綱｢はぁ・・・（遊撃って何すんの？）｣

とここまでかいたところで
ＰＣがおかしくなりました。
残りは後ほどということで・・・。すいません

＞公孫３様
　敵は張角軍、しかも総大将は袁紹ですか。
北平防衛戦、頑張ってください。


↓前回はこちら
>>325,327〜332

１９３年８月　　兄弟別離　第二幕

　下ヒ城内
禰衡「華[音欠]が董卓に引き抜かれましたぞ。
　　　　戦ばっかりせずに、もう少し配下の人心掌握にも気を配られませ。」
陳宮「禰衡殿、賭けが不利だからとて、そのような小細工、誠に見苦しく存じますが（藁」
賈ク「現在、わが軍は破竹の勢いで袁紹・公孫[王贊]を打ち破っております。
　　　ここで、攻撃の手を緩めれば、奴らに回復の機会をみすみす与えるだけ。
　　　百害あって一利なしかと。」
陳宮「そのうえ、劉[月缶系]との同盟は今年限りで解消されます。」
孔融「ふむ、報告書を見る限りでは、戦況はわが軍に有利なようだな。
　　　　確実にしとめるよう伝えておけ。”早さ”よりも”確実さ”が大切じゃ。」


　北平城内
管亥「部隊を再編成しようぜ。」
沮授「そうですな。」
公孫度「あひゃ。（やった、兵士いっぱいもらえる。）」
管亥「お前の兵士を取り上げるんだよ。（氏ね！）」
公孫度「あひゃー。(;ﾟдﾟ)」
　……北平で再編成。
（北平）
管亥１６０００、関羽１３５００、劉備１３０００、沮授１６８３

管亥「公孫[王贊]め、金も兵糧もなく苦しかろう。おい関羽、ちょっくら襄平に行ってこいよ。」
関羽「……（ムカッ！　貴様に気安く呼ばれる筋合いがあろうか）」
沮授「関羽殿、ここは貴殿の武勇を轟かす好機ですぞ。」
関羽「承知した……」
劉備「……（関羽、辛抱だ。）」
　関羽が公孫[王贊]領襄平に出陣。

１９３年８月　　兄弟別離　第二幕（続き）

　襄平付近
公孫[王贊]「く、早速来たか…。」
公孫越「兄上……」
厳綱「大変です。兵士が脱走を始めております。」
公孫越「何と！？」
公孫[王贊]「くぅ、戦うにも兵力は足りず、待っては兵士が逃げるのみ。どうすれば……
　　　　　　　どうすればよいのじゃぁー！」
公孫越「兄上、最後まで戦いましょう。私は北の城で敵を足止めいたします。」
厳綱「それがしは、一か八か、越様が敵を足止めしている間に兵糧庫を狙います。」
公孫越「厳綱殿が敵の兵糧を奪うまで、兄上はどこか安全な場所で待機していて下され。」
公孫[王贊]「越、厳綱、すまぬ……」
公孫越「兄上。」
厳綱「殿、もう何も言われますな。皆、最善を尽くすまでのこと。」
　……
関羽「敵は兵士が脱走しているようだな。しばらく様子を見ることにしよう。」
兵士「ははっ」
　……公孫[王贊]軍の兵士が脱走しております
公孫越「さあ、関羽、向かって来い。”白馬将軍”の一門として、意地を見せてくれるわ。」
厳綱「兵糧庫めがけて突き進め！」
　……公孫[王贊]軍の兵士が脱走し続けております
公孫越「……何？関羽は動いていない！？　し、しまった、厳綱殿！　急いで伝令を送れ。」
厳綱「あれが兵糧庫だな…」
　……公孫[王贊]軍の兵士は脱走し続けております
関羽「来たか。殲滅せよ。」
厳綱「何と！？」
　……厳綱を捕らえた。
兵士「敵の伝令を捕らえましたところ、密書を携帯しておりました。」
関羽「密書をこれに。……ふむふむ。そういうことか。よし、攻勢に転じる。」
公孫越「あの部隊は……孔融軍。伝令は間に合わなかったか。」
関羽「公孫越、覚悟。」
　……公孫越を捕らえた。
公孫[王贊]「そうか、越も厳綱も……。ワシも覚悟を決めた。城を枕に……」
　……
公孫[王贊]「来たか。」
関羽「これで終わりだ。」
　……公孫[王贊]を捕らえた。

１９３年８月　　兄弟別離　第二幕（続き）

関羽「ここは、私が残って後始末か。」
　（戦後処理）
登用：厳綱、公孫[王贊]
解放：公孫越、簡雍

関羽「公孫[王贊]殿、勝負はついた。ここは……」
公孫[王贊]「うむ、これまでか……。決心がついた。よろしく頼むぞ。」
厳綱「殿……、そうですか。それなら私もお供するまで。」
公孫越「兄上…」
関羽「潔い態度、見事ござる。ところで、公孫越殿。貴殿はいかがするのかな？」
公孫越「兄上、見損ないましたぞ。”白馬将軍”としての誇りは如何いたしのですか！」
公孫[王贊]「……」
公孫越「私は…、私は、孔融に仕えることを拒否する！」
関羽「然様か。止めはせぬ。さらばだ。」
公孫越「関羽殿、寛大な処置を感謝する。兄上、おさらばです。（涙）」
公孫[王贊]「……」
厳綱「……（殿、越様…。）」

１９３年９月　　三兄弟再び


　北平城内
張飛「兄者！」
劉備「張飛！戻ってきてくれたのか。」
張飛「ああ、沮授殿が来てな……。それで、兄者達が何故孔融に降ったのか、
　　　　一切合切を説明してくれたんだ。兄者！俺は、兄者の考えも知らず、……。すまねぇ！」
　張飛土下座。劉備、それを助け起こしつつ、
劉備「張飛、そなたが戻ってきてくれて、それだけで十分だ。また、我々三人で…」
張飛「ん？そういえば、関羽の兄貴の姿が見えないな。」
沮授「関羽殿でしたら、先月襄平に出陣されました。後で、密書を送っておきますね。」
劉備「沮授殿、本当にあたなたには何とお礼を申してよいのやら。」
沮授「いえ、どういたしまして。」
管亥「…ん？何やってんだお前ら。……ふ〜ん、そうか。そいつはめでたいな。祝い酒でもどうだ？」
沮授「よいですな。」
張飛「うお〜、酒だ、ありがてぇ〜！」
劉備「これ、張飛…。」
管亥「はっはっは、これは威勢がいいのが来たな。」
沮授「劉備殿、よいではありませぬか。今宵は、兄弟の再会を祝って大いに楽しみましょう。」
　……
管亥「張飛、殿から使いの者が来てな、蛇矛を返すってよ。」
張飛「ありがてぇ。こいつがあれば百人力だぜ。」
管亥「なんでも、沮授が殿に掛け合ってくれたらしい。後で礼を言っておくんだな。」
張飛「ああ。」
　……
張飛「沮授殿、貴殿には世話になりっぱなしで、本当に何と礼を言えばいいのか…」
沮授「張飛殿。私はかつて韓馥に仕えていたころから、あなた方三兄弟の噂を聞き及んでおりました。
　　　　ここで別れ別れになるには惜しすぎる、そう思ったゆえ、お手伝いしたまでのこと。」
張飛「ありがてぇ。今度……そうだな、酒でもおごらせてくれ。」
沮授「楽しみにしてますよ。」
　……
沮授「……この密書に従って、張飛を説得してみたが……。
　　　　しかし、彼の者がこのようなことを気にかけるとは……思いにもよらなかったな。
　　　　おおよそ”情”には縁のない男と思っておったが……。」
　……
劉備「私は、沮授殿には雌伏の理由を話してはいないのだが……どういう風の吹き回しだ？」

１９３年９月　　三兄弟再び（続き）

　南皮城内
高順「……とのことで、公孫[王贊]は我らが軍門に降ったとのこと。」
程[日立]「好機ですな。」
張遼「代県を攻めよう。」
呂布「一気に捻り潰してくれようぞ。」
　張遼・呂布・高順・張[合β]・程[日立]が袁紹領代県に出陣。


　晋陽城内
田豊「殿、孔融軍が代県に攻め込んでまいりました。」
袁煕「代県を手放すわけには参りませぬ。」
袁紹「何としても、奴らを食い止めるのだ。出陣！」


　代県付近
程[日立]「敵は、まだ先の敗戦から立ち直ってないようですな。
　　　　　　ここは袁紹軍が全軍到着するのを待ち、一網打尽と参りましょう。」
　……
袁紹「ようやく到着したぞ。」
田豊「殿の部隊は兵が少ないゆえ、どこか安全な場所へ。」
顔良「我らで孔融軍を食い止めてみせまする。」
　……
高順「おや、１部隊だけ、離脱の動きをみせておりますな。」
呂布「かまわん、残りの部隊をやっちまおうぜ。」
張遼「総攻撃だ。敵部隊を殲滅せよ。」
　……
呂布「ふははは、相変わらず弱いのう。」
田豊「無念、計略を使う暇もなし。」
顔良「くそ、袁紹軍の２トップをなめるなよ！文醜いくぞ！」
文醜「おう！」
呂布「ふん、すこしだけはやるようだな。それならこっちも…。やってやるぞ、そぉぉりゃぁ！！」
顔良「ぬぅ、全く歯が立たぬ」
文醜「やられた…」
呂布「口ほどにもなき奴らめ！」
　……
張[合β]「空いている城はすべて頂いた。」
高順「残るはこの城だけだな。突撃！」
審配「無念。」
袁紹「皆……済まぬ。退却する。」
　……
程[日立]「袁紹以外の全部隊を殲滅。作戦は成功ですな。」
張遼「全員代県に留まるぞ。」
　（戦後処理）
登用：廖化
解放：審配、袁煕、袁尚、顔良、田豊、文醜、袁譚、王修、郭図、高幹、簡雍

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　下ヒ城内
禰衡「筒袖鎧が完成したようです。」
孔融「さっそく、前線の部隊に配備してやれ。」
禰衡「御意。」


　弘農城内
楽進「董卓軍がこちらに向かっているようです。兵力規模は110000を超えるようです。」
夏侯淵「ここは死守するよう仰せつかっておる。関で敵を食い止めるぞ。楽進、援護を頼む。
　　　　　郭嘉は救援の使者を。」
郭嘉「使者を送り次第、私も出陣します。」

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　弘農西の関
夏侯淵「この関を死守できればよいのだ。者ども、董卓軍は一兵たりとも通すでないぞ。」
張繍「董卓様、敵軍は30000にも満たないようです。」
董卓「者ども、一気に蹴散らせ。ワシに刃向かう愚か者どもに思い知らせてやれ！」
　……
夏侯淵「早速来たか、火矢を撃て。」
楽進「火矢を撃て。奴らに灼熱地獄を味あわせてやれ。」
張繍「（く、火が…）ひるむな。敵は多寡が知れているぞ。一気に突破しろ。」
李カク「張繍を援護するぞ。矢を撃て。」
夏侯淵「ちぃ、やりやがったな。やられたらやり返す、それが夏侯淵の流儀。それ！」
李カク「ち、手ごわい。」
郭嘉「まずは張繍の部隊を狙い撃ちにしましょう。」
楽進「おう。」
夏侯淵「張繍を捕らえたぞ。」
　……５日経過
曹操「夏侯淵、楽進、郭嘉、無事か。」
夏侯淵「殿！」
曹操「郭嘉、城に戻れ。兵１では万が一のこともある。」
郭嘉「かしこまりました。」
曹操「ワシも援護射撃だ。者ども雁行の陣に組め。」
李カク「く、次は俺が相手だ。」
楽進「今度は李カクを狙い撃ちですな。」
夏侯淵「矢に火をつけろ。」
曹操「李カクを捕らえたぞ。」
　……１０日経過
華雄「遅くなったな。だが、俺が着たからには安心してくれ。」
夏侯淵「華雄殿が来たのか。これは心強い。こちらも負けていられぬな。」
張済「く、関を破ろうにも、こう射込まれては…」
　曹操が張済を捕らえた
　楽進が郭[シ巳]を捕らえた
　夏侯淵が[赤β]昭を捕らえた
　……
董卓「くそ、どいつもこいつも、いったいなにをやっているのだ。ワシ自ら出るぞ！」
車冑「あ、董卓様……」
董卓「馬鹿者！あのちっぽけな関を未だに攻めあぐねているのか。さっさと突撃して破って来い！！」
凌操「は、もっ申し訳ありませぬ。直ちに逝って参ります。」
　……
凌操「突撃だ。一気に関を突破しろ。」
夏侯淵「さすがに敵もあせっているようだな。」
凌操「く、やはり無謀であったか。」
　夏侯淵が凌操を捕らえた。
　……２０日経過
呂布「ようやく着いたぞ。」
徐晃「敵は、……２部隊だけか。」
曹操「無理に撃って出る必要はないぞ。残る車冑隊を殲滅すれば董卓も退却するだろう。」
　……
夏侯淵「車冑を捕らえたぞ。」
董卓「何だと！これだけの大軍で攻めながら…。くそう、退却じゃ。」

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　（戦後処理）
登用：車冑
解放：張繍、李[イ寉］、張済、郭[シ巳］、[赤β]昭、凌操

　弘農城内
夏侯淵「さすがにしんどかったぞ。」
楽進「なかなか手ごわかったですな。」
曹操「それにしても、夏侯淵、関の守りは見事であったな。ついに董卓軍は一兵たりとも通過できずか。」
郭嘉「さすがは夏侯淵殿ですな。矢の撃ち返しも強烈、敵軍は攻めあぐねておりました。」
呂布「夏侯淵、少しは見直したぞ。」
夏侯淵「殿の下にあったときももっと兵がおればなぁ…。もう少しは戦えたものを。」
呂布「ふはは、冗談だ。気にするな。」
徐晃「夏侯淵、”殿”とは？」
華雄「ん？よくよく考えてみると、夏侯淵も楽進も郭嘉も曹操の配下だったんだな。」
徐晃「そういえば。」
華雄「通りで、戦場では連携がとれていたわけだ。」
夏侯淵「連携というよりは、殿の指揮だな。」
華雄「然様か。」

sagaりすぎ。
しかし、刑さんの南蛮編本当に不安だ(;´Д`)

ageとこう

リプレイ予定してます名無しさんごくしであります。

誰か終わるまで待つつもりだったんですが、
漏れちゃうー我慢できないー！という感じです。
始めちゃってもいいですかね……？

ありゃ、いつのまにか３まで行ってる…。

>>351
ぬ、ゴメン、流石に４つも並行したら読者としてツライ。
ゲームは三国志７？もしそうだったら、野望１００さんの
「今から三国志７をやります」スレッドでやったら
いいんじゃないかな。

前回はこちら
↓
>>341〜348

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　代県城内
程[日立]「管亥殿達は見事、公孫[王贊]を討ち果たしたようですな。」
高順「我々も負けて入られませんな。」
張[合β]「袁紹軍も度重なる敗戦で、もはや敵ではありますまい。」
呂布「ふははは、ちょうど良い勇名稼ぎだな。」
張遼「よし、晋陽に出陣だ。」
　……張遼・呂布・高順・張[合β]・程[日立]が袁紹領晋陽に出陣。

　晋陽城内
審配「……とのことで、公孫[王贊]は孔融に降ったとのことです。」
袁紹「うぬう、南皮を落とされた時点で過去は水に流して、あやつと結んでおくべきだったか…」
田豊「殿、それはありえぬ話にございます。公孫[王贊]としては、
　　　　わが軍と孔融軍が争った隙をついて、南皮を攻めるはずだった見るべきです。」
公孫越「袁紹様、おそれながら、田豊殿の申される通りにございます。」
田豊「孔融とも公孫[王贊]とも並び立つことはもともと不可能なれば、
　　　　ここは如何にして晋陽を守りきるか、この一点に尽きるはず。殿、しっかりなさいませ。」
袁紹「うむ、そうであったな。ここでなんとしても一矢報いねばな。名門袁家の何かけて。」


　晋陽付近
呂布「ふははは、相変わらず手応えの無い奴等だな。」
文醜「うぬぅ、またしても…」
顔良「ならば兵糧庫を…」
張[合β]「こざかしいぞ。」
審配「く、森を避けて進軍してきおる。これでは伏兵が…」
高順「一気に屠ってくれるわ！」
田豊「偽伝令を送る暇も無いとは…」
　……
袁紹「名門袁家もこれまでか…」
　……
程[日立]「相手は敗残兵ゆえ、楽に勝てましたな。」
張遼「全員、晋陽に留まるのだ。」

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　（戦後処理）
登用：袁煕、趙雲、董昭、陳琳、傅幹、袁譚、簡雍、袁紹
解放：顔良、袁尚、審配、田豊、文醜、辛評、逢紀、陳震、王修、郭図、高幹、公孫越

張遼「袁紹殿、わが軍はいずれ董卓と戦うことになるであろう。」
袁紹「何が言いたい。」
程[日立]「我々と共に歩まぬかということです。
　　　　　　董卓を討ち果たすことは、すなわち貴殿の一族の敵討ちにも通じるはず。」
高順「そして、みごと董卓を討ち果たした暁には、青史に貴方の名も残ることでしょう。
　　　　何より、一族への供養となるはず。」
袁紹「董卓を討てるのか？
　　　　諸侯の力を結集した『反董卓連合』ですらも、さしたる成果をあげられなかったというのに。」
程[日立]「董卓を討つことは、当時でこそかなわなかったやも知れませぬが、
　　　　　　今となっては不可能ではありますまい。」
呂布「董卓には昔ほどの威勢はないぞ。俺や華雄、賈[言羽]には見放され、
　　　　洛陽・弘農からは締め出されているしな。もっとも、俺たちが締め出したのだがな。ふはははは。」
張遼「我らが殿は華北を統一し、これからは全力で董卓と戦える。」
袁紹「ううむ、……」
程[日立]「袁紹殿、決断されよ。」
袁紹「……、決心がついた。よろしく頼む。」
　……
袁紹「劉備や公孫[王贊]はともかく、あの曹操が孔融に降っているとはな……。あの曹操が？
　　　　……何か訳があるのだろうか？」


　……解放された捕虜たちの捨て台詞集
袁尚「父上、何を腑抜けたことを。兄上たちも何故……。」
審配「孔融に尽くす気はござらぬ。」
田豊「忠臣は二君に仕えずとか。」
文醜「ごちゃごちゃ言わずにさっさと斬れ」
顔良「ふん、人を見る目はあるようだな。だが、孔融には仕えぬぞ。」
郭図「次こそはその首討ち取ってくれる。覚悟しておけ。」
逢紀「このようなことで恩義を感じると思ったら大間違いだぞ。」
公孫越「今更、どの面下げて……」


　襄平で再編。関羽１４０４６
　北平で再編。管亥１６０００、劉備１３５００、沮授２０８３

１９３年１０月　　華北平定（続き）

　下ヒ城内
陳宮「殿、吉報にございます。わが軍は晋陽の戦いで袁紹を降し、華北統一を成し遂げました。」
賈[言羽]「弘農の夏侯淵らが、侵攻してきた董卓軍10000余の軍勢を見事撃退したようです。」
禰衡「……」
孔融「そうか。よくやった。」
賈[言羽]「禰衡、勝負あったな。」
陳宮「約束は守っていただきますぞ。」
孔融「賈[言羽]、陳宮、前線にねぎらいの使者を派遣する手続き頼むぞ。」
賈[言羽]「御意」
陳宮「では、我らはいったん下がります。」
　……
禰衡「……（負けた。完全に…）」
孔融「禰衡。勝敗は兵家の常。それにお前とて、神ではないのだ。読み違えることもあろう。」
禰衡「……（絶対の自信はあったのだ）」
孔融「確かに、賭けには負けた。主張も控える約束であった。」
禰衡「……（そうだ、ワシは負けたのだ）」
孔融「だが、主張を”しない”という約束ではないはずだ。」
禰衡「……（？）」
孔融「お前たちの立場がそれぞれ正反対であるのは、重々承知している。」
禰衡「……（では、何故…）」
孔融「私は、いずれか一方に傾きすぎることが心配なのだ。」
禰衡「……」
孔融「慎重すぎれば機を逸することもあろう。しかし、大胆すぎても足元をすくわれる。」
禰衡「……」
孔融「禰衡、これからも率直な意見を述べてくれ。
　　　　賈[言羽]や陳宮がお前の発言を封じようとするなら、私がそれを止めよう。」
禰衡「……」
孔融「北海で旗揚げした私のもとへ、真っ先に馳せ参じてくれたお前の気持ちを信じている。」
禰衡「殿……。それほどまで…。うっうっうう（涙）」
　……
陳宮「ふっ、これで動きやすくなりましたな。」
賈[言羽]「いや、まだだ。油断するな。」
陳宮「賈[言羽]殿、何か心配事でも？」
賈[言羽]「確かに今回の勝負で、禰衡は発言を控える約束になった。
　　　　　　だが、発言を”しない”訳ではない。それに、殿が我々と禰衡を、
　　　　　　主張が正反対にも関わらず、参謀役として手元に置かれているのが気になる。」
陳宮「……」
賈[言羽]「最悪の場合、殿が禰衡を庇う動きを見せるやも知れぬと見るべきだな。」
陳宮「そのときは……とするわけですな。」
賈[言羽]「そうだな……。まだ現状では何とも言えぬがな。」

「今から三国志７をやります」スレにて、韓玄の弟の「韓浩」でリプレイ始めました。
こちらのスレともども見てくださいませ〜。お願いします。

http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544

187年1月
【続北平攻防戦】
徐晃｢敵軍は城を出撃して野戦で決戦してくるようです。｣
袁紹｢望むところよ！！　全軍突撃！！｣

劉辟、卞喜｢敵軍総大将公孫3の軍が突出しているぞ、者どもかかれ！！｣
公孫3｢くっ迎え討て！！｣
劉辟、卞喜｢いいぞ、押しているぞ。｣

徐晃、太史慈 ｢敵軍が見えたぞ、突撃！！。｣
黄忠｢ふ、若いの威勢がいいのうワシが相手になってやる｣
徐晃｢一騎討ちか、いいだろう。（黄忠を倒せば手柄になるな）｣
カキーン、カキーン　バキッ、ドカ
黄忠｢若い者にはまだまだ負けぬわ！！｣
徐晃｢くっ、無念・・・｣
徐晃を捕らえた

太史慈 ｢ああっ、徐晃殿、おのれ黄忠！！｣
張[合β]｢待てい！！貴様の相手はこの俺よ！！｣
太史慈 ｢まずは貴様から血祭りにあげてやる！｣
カキーン、カキーン　カキーン
張[合β]、太史慈 ｢ハァハァ、　コイツ・・・強い・・・。｣
カキーン、カキーン　カキーン
張[合β]｢ぬおおおお！！！　痛恨の一撃！！！。｣
ドカドカバキッ
太史慈 ｢ぐあぁー｣
張[合β]｢勝負あった。｣
太史慈を捕らえました

劉辟、卞喜｢いいぞ、このまま包囲してさらに徐晃と太史慈を加えて包囲すれば
公孫3軍本隊を殲滅できるぞ。｣
沮授｢そいつはどうかな？｣
劉辟｢増援が来たか、だかこちらには、まだ3部隊控えている、優位は揺るがぬ
公孫3軍本隊に攻撃続行！！｣
沮授｢徐晃、太史慈は黄忠殿と張[合β]殿が捕らえた！！｣
劉辟、卞喜｢ということは・・・？｣
張[合β]｢軍師殿お待たせー。｣
黄忠殿｢今度の相手はこいつら？｣
沮授｢君達は既に包囲されている。｣
劉辟、卞喜｢ガビーン｣
沮授｢沮授＆張[合β]の一斉攻撃！！｣
劉辟｢うげ、やられた｣
卞喜｢退却ぢゃー｣
沮授｢逃がさん｣
卞喜、劉辟を捕らえました。
華キン｢お待たせーってお呼びでない？｣
華キン隊を包囲、殲滅させ捕らえる。

伝令｢ご注進！！我が軍現在苦戦しております、このままでは・・・。｣
袁紹｢ぬぬぅ！！ふがいない、何をしておるのじゃ。｣
公孫3｢やーいやーい腰抜け袁紹、やーい｣
袁紹｢おのれ！！｣
公孫3｢悔しかったらワシと一騎討ちでもしてみな、そんな根性ないだろうけど｣
厳綱｢俺でも勝てるかな？袁紹くーん｣
袁紹｢その口を黙らせてやる！！厳綱まずはおまえからだ！！｣
兵士｢袁紹様、兵糧庫を空けてしまうのはまずいのでは？｣
袁紹｢増援もまもなく来る、それに公孫3の機動力では兵糧庫には
届かん、厳綱を倒せば兵糧庫を奪われる心配はない｣

袁紹｢逝け！！厳綱！！｣
厳綱｢げふ。｣
沮授｢厳綱殿には悪いが・・・掛かったな！！殿出番です。｣
公孫3｢伊達に白馬将軍と呼ばれていないぜ！！いくぜ、速攻！！機動力ＵＰ！！｣

公孫3｢兵糧ゲットだぜー！！｣
袁紹｢げげー、(;´Д`) 公孫3おのれー！！全軍突撃！！｣
公孫3｢頂く物もらったらとんずらだー、全軍逃げろ！！｣

張角軍の増援到着
曹操｢兵糧無しでどう戦えといわれるのかな？袁紹殿（ったくこの馬鹿が）｣
袁紹｢公孫3の本隊はかなり数が減っている、本隊さえ狙えば・・・｣
曹操｢仕方ない・・・、我らが力尽きるか、敵が力尽きるかの消耗戦か、顔良
いくぞ！！｣

執拗に張角軍は攻めてきたが士気低下と兵士脱走に悩まされ退却、
退却時に袁紹を捕らえる。
【戦後処理】
　登用　太史慈、劉辟、卞喜
　解放　徐晃、華キン、袁紹

公孫3｢太史慈を得たのは大きいのう｣
沮授｢予備兵もかなり増えました。｣
田豊｢敵増援も叩けましたので南皮の兵も減りましたな。｣
沮授｢南皮攻略も見えてきましたな。｣

厳綱｢遊撃ってそんな事だったのね。｣
沮授｢おかげで兵糧を奪えて勝利できました。｣
公孫越｢城で留守番だったから出番あるだけいいよ｣

できれば、再開するとき一言入れてくれるとありがたく。
孔融さんのリプレイと続けて読んじまって混乱した(;´Д`)

361殿
申し訳ない

明日から復帰します。
長い間休んでしまってすみませんでした。

刑さんがむばってー

214年7月
張燕「ああ随分久しぶりじゃ。」
劉辟「もう忘れられてるんじゃねえですかい？」
張燕「むぐ・・・・っ。書きたくても書けんかったんじゃ。」
劉辟「それはまたどうして？」
張燕「ここ最近ずっと便所とお友達だったんじゃ。」
劉辟「まあそう言う事にしておきやしょうか。しかし、日頃の不摂生が祟りましたな。」
張燕「お前にだけは言われたくない。ああ尻が擦り切れそうじゃ。」
劉辟「・・・汚い。」
張燕「うっ。ちょっとタイム・・・・。」
劉辟「・・・・・・・。」

張燕「という事で復帰じゃ、軍師殿。」
程�c「前回は>>301-306となっております。殿の延命が成功し、
　　　曹操軍との同盟を破棄したところからです。何と1週間も行動しておりませんぞ。」
張燕「誠にもって面目ない。」
程�c「第11回武術大会は呂布殿の優勝です。」
張燕「うむ。ご苦労。では、ワシもそろそろ動くぞ。曹操領汝南に出発じゃ。
　　　旗本共に召集をかけい！！」
程�c「御意。」

-----交戦中------

曹操「ななな、なんと奇襲は失敗か。」
曹植「父上。申し訳ありませぬ。」
曹操「全軍早く態勢を立て直せ！！」

張燕　「曹操め、ワシ等が馬鹿ばかっりだと思ったか？奇襲なんぞ企ておって。」
程�c　「よくぞ見破られましたな。」
張燕　「（実は内心焦った）ゴワハハハハハ。それ、あの間抜けな親子を叩きのめせ！！
　　　　逝け、野郎ども！！黒山の力を見せつろ。骨の随までしゃぶってやれい！！」
周倉　「獲物獲物！！」
劉辟　「うきょ〜〜〜。」
何儀　「がお〜〜〜っ。」
龍共都「むは〜〜〜〜っ。」
卞喜　「混乱、混乱、ざまあ見ろ〜〜〜〜。」
裴元紹「叩き放題、やり放題！！」

曹操「おのれ、品のない黒山共め！！くそっ！！」
曹植「父上、混乱から解放されましたぞ。反撃を！！」
曹操「植、混乱には混乱で返してやれ！！」

コ〜〜〜ンコ〜〜〜〜ンコ〜〜〜〜ン
何儀　「あきゃ。」
龍共都「うきゃ。」
卞喜　「もひょ。」

張燕　「何だか嫌な音が響いておるな。」
程�c　「敵は壊滅状態ですから、ま、愛嬌という事で。」
張燕　「敵の混乱に乗じたのに、自分等が混乱してどうするんだ。」

曹操　「そこに居るのは張燕だな。」
張燕　「んあっ？曹操か。」
曹操　「ここで会ったが百年目、覚悟！！」
張燕　「焦らずともお前の部下を全部片付けたらひっ捕らえてやるわい。」
曹操　「この、黒山め、このっこのっ！！」
張燕　「ああ〜〜っ、五月蝿い！！」ガキッ
曹操　「無念、逝け絶影！！」
張燕　「あっ・・・。ちっまた逃げたか。」

10月
-------旗本詰め所------
陸遜　「此の度は残念でしたな。」
周倉　「うむ。じゃが奴もよう働いて満足だったじゃろう。」
劉辟　「これで、7本槍も残り5人か。」
龍共都「布団の上で死んで満足じゃったんかな。」
裴元紹「どうじゃろうなあ。」
卞喜　「目圭固と同じく、ぽっくり逝きおって。」
周倉　「今ごろ2人あの世で何をしておるのやら。逝っちまった兄弟に杯を。」
劉辟　「おお。」

-------張燕邸-------
張燕「また1人旗本が逝ったか。ワシと苦楽を共にした部下が一人・・・。」
程�c「まだまだ若かったのに。私なんてこうも生き長らえておりますが。」
張燕「天命か・・・・。虞翻に延命を頼んだときにそんな事を言っておったが、
　　　本当はワシももう死んでおるかもしれんな。」
程�c「殿・・・・。」
張燕「弱気になったわけではないぞ。貰った命なら、とことん使い切ってやるわ。」
程�c「さささ、殿。まず杯を。」
張燕「今日は痛飲しようか。」

旗本（黒山の7本槍）何儀逝く
享年54歳