1 :
無名武将@お腹せっぷく:
2 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:23:30
950 :北方謙三講演会レポ:2010/11/28(日) 17:34:19
新宿の明治安田生命保険ホールにて
午後二時の時報と同時に司会の女性登場。すぐに集英社編集長の挨拶、北方先生登場。
ダークグレーのスーツに濃い紫っぽいネクタイ、銀のチーフだったか。
靴は濃い茶色の恐らく、イタリア、英国のきちんとした靴。
最初の20分くらいは講演。
続水滸伝が完結して、今は寝ては酒を飲み、また寝ては酒を飲み、また寝ては飯を食い、また寝ては酒を飲みしている。
こういう酒はちびちびと、死んでいった豪傑たちを思い出しながらやってるんだ。
連載中のは酒はいけねーや。殺したくないのに殺すもんだから、ワインのラッパ飲みみたいにグビグビ酒をあおっちゃうもん。
今は海の別荘でクルーザーで一日中釣りをしている。
そんななのに魚は全く釣れない。糞忙しいときにくると、二時間しか入れないのに馬鹿釣れして結局五時間いちゃったりするのにね(笑)
人生も結局そんなもんかもしれない。待ってると来ない。追いかけると、あるいは、帰ろうとするとふっと近づいてくる。そんな繰り返しだね。
水滸伝ってのは、水のほとりの物語、って意味がある。水滸伝、楊令伝ときて、岳飛伝で、メコン川あたりまで描いて、三篇の水滸伝としたい。
ここから構想をどんどん語るが編集長が腕で×を示す。
語っちゃいけないってさ。口止めされちゃったよ。小説家は脳内の構想を言いたくなっちゃうからね。でも、言った通りになるとは限らないんだな。
水滸伝好きなキャラ嫌いなキャラアンケートの結果発表と、北方先生寸評。好きなキャラについては色々言っておられた。
嫌いなキャラの話になると、ボクは敵役も、それなりの主義を持ったり背景を持った人間として一生懸命描いている。
だから嫌いな奴ってのは居ない。だから、嫌いなキャラにかける言葉はあんまり持ち合わせていないんだ、ゴメン。と流しておられた。
あとは質疑応答。水滸伝から人生まで大いに語って、楽しくお開き。一期一会なんて言わず、また会おうぜ!!とのこと。
みんな本買ってくれてありがとう。ほんとみんなのお陰で僕は書き続けられる。小説家として「もっと書いてくれ」と言われる。こんな幸せなことはない。
3 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:25:10
953 :北方謙三講演会レポ2:2010/11/28(日) 20:59:04
会場は300人が満員。いままで水滸伝108豪傑にちなんで108人だったのが、第二部完結ということで増やしたみたい。
みんなの顔がハッキリ見たいんだよな〜。とも言っておられた。
また酒を一生懸命作ってる若い農家に、「小説も君の作ってる酒と同じで、人生に必要ない。でも、この小説で救われたって人がいるかもしれない。俺も、いっぱいの酒に救われたことが何度もある。おい、一緒に美味い酒作ろうな」と呼びかけておられた。
この農家が水滸伝の豪傑に捧ぐ酒としてプレゼントするために今日持ってきてると言ったら、すごく喜んでた。「酒、ちょうだい、酒」って。
最後はちいちゃい女の子に花束渡されて満面の笑みでした。嵐にしやがれ!元旦スペシャルに出るからよろしくって言ってました。
955 :北方謙三講演会レポ3:2010/11/28(日) 22:38:37
ちょこちょこ思い出しながらなのでたどたどしくてスミマセン
海は好き。でも、海が創作の場所かっていうと違う。
こないだも、水滸伝の豪傑のあだ名を考えようと思ってクルーザーで海に出たら、釣りばっかりしちゃって
あー楽しかったって、陸に上がって思い出して、あ、いけね、あだ名の二つ三つ考えようとしてたんだ、なんて思い出したり。
あと、米軍の潜水艦がグングン避けずに近づいてきやがるからこっちも結構近づいてみるんだよね、そうすっと、退け!って言われる。
仕方なくどいてやると、米軍が敬礼してるからこっちも敬礼し返したりすんだよね(笑)
海上自衛隊には、船覚えられちゃって、あそぼうと思って近づくと「北方さん!!今日は本当に近づかないでください!!」なんてスピーカーで怒られちゃうんだよ
海ではそうやって遊んでます。あと、俺がいる時は、海辺の別荘に梁山泊と替天行道の旗をかかげんだよ。かっこういいだろ?
4 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:28:01
966 :無名武将@お腹せっぷく:2010/11/30(火) 21:22:47
北方先生が最後に、
みんな、今日は山形とか遠くから来てくれて、本当にありがとう。
入り口で積んであったサイン本(楊令伝の最終巻のサイン付が入り口で販売されていた)、あれ皆にプレゼントするんだろうと思ってたらさ、
もう売っちまったとか言ってるんだもの、ったくしょうがねー連中だ(出版社のことw) でも、何か皆にプレゼントをと思ってね。
今日は全員分、ボクの文庫本をサインを入れてプレゼントします(会場歓声)。あのね、文庫本で適当だから、
上下巻の下、が入ってたりしても文句言わないようにね(笑)。果たして、会場出口で手渡された袋には、文庫本と、先生のサインと印が押してありました。
「檻」という、先生の初期の作品だ。正直歴史物しか読んでなかったけど、何より北方先生の気持ちが嬉しかった。
超多忙、まぁこの数週間は超暇らしいがw300余冊、サインしてくれたんですよ
5 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:29:02
971 :966:2010/11/30(火) 23:33:09
>>967 それをしたら男が廃るでしょう。北方先生の気持ちを踏みにじるような真似は誇りにかけて出来ないよ。
当日の北方語録
小説に終わりがあるのか?良く聞かれる・・・僕はね・・・小説が終わるのは、小説家が死んだ時、そう思ってる。もう、一文字も書けない。
でも、一日一行しか書けなくても、それでも書くんだよ。小説家ってやつはね。そうしてる限り、何を書いていても、その小説家の世界は死なない。
一期一会の出会いっての、あるね。ぼくは石原祐次郎さん。忘れないよ。ボクは中学生でさ、赤いオープンカー。そうとしか言えない、その赤いオープンカーが信号でキッと止まった。
当時は不良の代名詞だったアロハシャツに、ペンダントにサングラス。それが歩道にいた僕を見てニコッと笑ったんだ。「おい、ぼうず。サインしてやろうか。」
もう、ボーっとして一生懸命肩掛けカバンをひっかきまわしてさ、エンピツと、代数のノート出したんだ。サングラスの柄を口の端にくわえて、サラサラっとサイン書いてくれて、
まだ、ボクに何か言おうとした。そこで信号が青に変わった。「じゃあな。」って走り去っていったんだ。
もう、あの口調も忘れてないよ。「おい、ぼうず」ってね。眩しかった。翌日学校でサインを見て夢見心地になってたら先生に没収されちゃった。
当時は親も先生も、太陽族なんて不良だから近づくな見るな、って。でも、僕はあの人はあんな優しかったんだ。よし、僕もあんななるぞ!!ってね(笑)
小説家で売れた頃、小説の映画化で、僕が唯一といってもいい、俳優をイメージした、つまり裕次郎さんをイメージした登場人物について石原プロと話したんだ。
「石原って裕次郎さんですか?」って聞いた僕に。「もちろんです。この話をまとめてお食事でも、と石原が言ってます」って会社の人が言うんだよ。
もう、出演料は要りません!って言ってさ、楽しみにしてたらもう、倒れられて、何度も。そのまま亡くなってしまった。ボクと裕次郎さんは、あの、中学生の時、あったきりなんだ。
その兄貴(石原慎太郎氏)とは今でもしょっちゅう会ってるのに。っていうか、呼び出されて、何度も無茶なことさせようとするんだぜ。
いつも俺に好き勝手言ってさ。もう会いたくねえよ(笑)なんでかなぁ。人生、こういうのあるよね。
ボクも小説家で売れた時、赤いスパイダー(オープンカーのこと。北方先生の歴代の愛車マセラティのどれかと思われる)を買ってね。
信号が黄色になったら、普通はビューっと飛ばして行っちゃうでしょ。僕は違う。もうスルスルっと止まっちゃうんだ。
んで、周りを見て中学生の坊主を探すんだ。あの時の裕次郎さんみたいに。「おい坊主。サインしてやろうか」ってね。
でも、サングラスかけたボクの顔見ると、坊主がいても逃げちゃうんだな(会場爆笑)
うまくいかねーや
6 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:29:49
972 :966:2010/11/30(火) 23:44:53
ボクには娘が二人います。自分では嫌われてないなと思ってます。
オナラをすると「お父さん、臭い!」って言われます。でも、部屋を出て行っちゃったりとかはしません。
「友達を裏切るな」「約束は守れ」「卑怯なことはするな」こんなことだけ言い続けてきました。
言い方、もう少し上手なのもあったんだろうけど、娘から「お父さんは私たちを男と思って育てたでしょ」って言われます。
でもね、男も女もないんだよ。卑怯なことするなってのはね。あ、こないだ、娘と犬の散歩してました。
そしたら近所の人が、俺のこと知らなかったんで「あの、お父さん?ひょっとして定年??」って聞いてんだよ(笑)
あ、こないだ孫が生まれました(会場拍手)。ありがとありがと。でもまぁ、これお礼言うもんか?笑
だって俺は周りに、「爺さんなんて言ったら殺すぞ」って言ってんのに、自分で孫抱いて「おお、おお、じいちゃんだよって」言っちゃうんだよ!!
まいるよなぁ・・・でも、男の子なんでね。嬉しいっす。
もうね、北方先生好きすぐるよ。俺には。会場の皆も。
好きな作家ベスト10にはあまり上がらず、せいぜい20-30で出てくる先生だが
ファンが熱いんだね。流行り廃りで謙三タンwについていってるんじゃないんだよね。
ここにいる皆さんもそうなんだね。うれしいゆお
7 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 21:30:26
世の中にはいそうにない、みごとなスレ立てをする男がいるものですな
8 :
1:2010/12/03(金) 21:47:59
第十八幕の講演会レポート、転用させていただいたぞ。
9 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/03(金) 23:08:52
10 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/05(日) 05:57:34
小僧共、三国志を読め
北方殿も、見ておられるのだろうか。
下品なレスなど、見せられぬな。
しかし下でも容認してくれそうな大器、そのような印象もあるのです。
北方は、話していた。葉巻で神経を研ぎ澄ませ、原稿を書く。酒で神経を抑え、眠りに着く。
俺は酒もタバコもしない。化学物質なんかで自分自身の精神を左右されたくない。
行動選択と意思決定は自分自身でしたい。
と、思っていた。
だが、最近ストレスと孤独に負けてヤケ食いが止まらない。精神安定のためなのか
チョコレートをぱくついている。いや、チョコを辞められない自分を正当化するだけの
ために精神安定とかストレスとかいっているだけかもしれない。
人間は外界の様々なものから影響を受けながら生きる。
ニコチン、アルコール、ポリフェノール・・・ただの味の好み・・・
ソープにでも行って女でも抱くか。
16 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/08(水) 11:44:32
17 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/08(水) 13:15:31
レポを見た。
やはり氏は、リアルでも変わりない。
まるで、小説で言いそうな、言葉そのままだった。
19 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/11(土) 11:02:13
規制には、勝つことが出来なかった。無念です。
>>19 たぶん、北方作品で徹底的に出てくる、獣の丸焼きの腹に薬草だのご飯をつめた、
読むとさぞ美味しいと思われる、野戦料理を一生懸命実行してみたレポだろう。
これでは本当にタダの丸焼きで美味くもないだろうが。
北方料理語録
棒は結構料理をします。まぁ8割くらいは、これは美味い、って思うのを作れるようになってると思ってます。
家の台所で料理をすると、数日台所を占領しちまうから、女房に「出て行く」と言われてるんで、海の別荘にこもって料理します。
カツオとかもね、もう、三枚におろしてガーッと食う。親の敵のように。
ビーフシチューもなかなかのもんだと思う。牛のゴロッとした大きい肉を、煮込む。それで冷蔵庫で冷やす。
表面に浮く脂はスプーンで取るんだ。脂は多すぎると美味くないからね。
そこで野菜とか香草とか入れて煮込むんだ。これは、美味いよ。
棒、ちがうw 僕、ね
23 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/11(土) 15:54:42
日本でこんな豚をまるごと売ってるとは思えないんだが
中国かもしれないけど、いずれにせよこれはただの丸焼きだよね。
北方風戦場料理じゃない。くりぬいた豚の腹に、香草や笹で巻いた粽を入れて、丸焼きにして粽を蒸しあげるとかではない。
よく、「先生、○○を殺さないでください!」なんてサイン会とかで顔を合わせると読者、特に女性に言われるんだ(笑)
困るんだよな〜、いや、本当にね、言い訳するわけじゃないけど、登場人物の生殺与奪は僕は握ってないから。
死なないでくれ!って思いながらも、そいつが勝手に生きて、そして死へ向かっていってしまうんだ。もう抗いようがなくね。
だから死んでしまった後味が悪い。その時は。もう浴びるように酒を飲んでしまう。良くないね。
でも、読者の希望にこたえて死んだ奴を生き返らせたことがあるんだ!ファン投票で、あいつは生きてんのか死んでんのか、って投票したらもう、圧倒的に生存希望(笑)
あれは参ったね。もうこっちは死んでるつもりで構想してるのに死体が出てないから生きてるとか・・・お陰で別の構想でまぁ話が拡がった面もあると思うけど、あんな思いはもうたくさん。勘弁してください(笑)
26 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/13(月) 04:01:07
誰のことなんだろ?
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/13(月) 20:37:59
歴史物の人物じゃないだろうな まさか
28 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/13(月) 21:54:53
三国志の中では馬超だろうな。
正史三国志では、病死したらしいということだが、
強引に袁琳と結婚して戦場から遠退いたということにした。
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/14(火) 21:55:42
>>28 けど馬超は作中で一回死んだんだけど生き返らせた、という事じゃないじゃん
死体が出てないとかそういう描写なかったしね
違う人物だよ
ここには、謙三殿の水滸伝と楊令伝を読んでいる人はいないのだろうか…
いると思うけど、スレチだから話題に出さないんだろう
33 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/15(水) 18:59:48
謙三殿の歴史物は大抵の物は読んだがな
史記武帝記での李広の扱いは泣けるものがあった
>>32 生き返った人が誰なのか出てこなかったから、あんまり読んだ人がいないのかなと思ったんだ
ボーナスが出た、公務員に比べれば安いものだが金は金、である。
良い女を抱きに行く、悪い考えではなかった。
37 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/17(金) 17:46:40
貯金、という手もあります。
何が起こるか判らない世の中、いざというときのために備えるのです。
いま、この国は腐りきってしまっていますし。
お前はまだ若い、惜しむことなく自分のために投資せよ。
それが、ソープであろうと構わぬ。
39 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/17(金) 20:16:58
女に金を使うなどと、考えられないことであった
期末手当が出た。街ではボーナスと呼ぶものだ。手取りで40万円ほどだ。32歳になった。
ここ数年で金額はずっと下がり続けている。でも街に出れば、毎日食うだけで必死の若者がたくさんいるのだ。
家も買っていないので、借金もない。月々の暮らしは、豊かではないが、苦しくはない。
役人は嫌われる。日本という国の歪みが、ひずみが、普通の暮らしをしている人の心を荒ませる。国への不満は、役人にぶつけられる。仕方ないことだ。そう思った。
それでも、また役所へ登庁する。目の前の仕事は山積しているのだ。これで救われる人も幾らかいる。
そう思いながら、今まで働いてきた。これからもそうだろう。
酒を、飲み下した。喉の奥から胃の腑に、苦さが拡がった。
>>40の首を刎ねよ
役人は生きているだけで罪なのだ
42 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/17(金) 23:44:07
いい役人
悪い役人
そういうことがある、という気がします
>>42のような輩がこの国を腐らせたのだ
北方氏の著作から、何を学んだというのか
>>42は直ぐにこのスレを去れ
さもなくば、斬る
みんな役人に厳しいな
32歳でたったの40万しか手に入らないんだからかわいそうだと思うが…住宅手当もたった月額27000円まで、社会保障も大したことない…
競争のある職場じゃないから人間的にも成長していない…区役所にいけばどれだけぬるい仕事してるかみんなも目の当たりにしてるだろうに…
今後給料水準の上がることのない可愛そうな仕事だ
仕事内容のわりに給料が高いといえばその通りではあるが だが32歳で40万はあまりに少なすぎる
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/18(土) 11:41:25
>>36は、がんばっているでしょう
憎むべきは、安寧を貪る、彼の上司なのでは、ないでしょうか
役人の給与は、高すぎる。
今後、下がる一方だとは言え、高すぎるのです。
48 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/18(土) 15:54:41
諸葛亮殿に政治を立て直してもらいたいものです
今よりこの世を良くすることが出来ると言い切った陳宮
しかし彼も、今日蔓延っている役人レベルではないかと、私は思ってしまう。
50 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/18(土) 19:26:34
>>49 たった一人でいい
朝から晩まで身を粉にして働き、
私腹を肥やすことがない役人を儂の目の前に連れてきてみろ
呂布殿が国を造り、王になっていれば、恐らく、陳宮殿も役人になられたのです。
しかし、役人になっても、陳宮殿は陳宮殿でございます。
役人を、腐ったものとして一纏めにするのは、いささか強引ではないでしょうか。
>>51 ここは、ネットの海なのだ。
皆、2ちゃんに毒されている。
役人憎しとしか言えぬ者がいるのも、仕方がないことなのだ、分かるな?
分かります。水が、砂に滲み込む様に。
偏見で、
>>50殿のようなことを本気でいう人などが、多すぎるのです。
それは、いまの中国人や韓国人などが日本を見る目と、何も変わらない。
もちろん、
>>50殿は戯れでしょうが。
>>55は才が走りすぎている、という気もするのです。
寒い、明日から雪が降るという伝令が届いた。
そろそろ三十路に差し掛かる、嫁どころか彼女すら見当たらぬ、男のみの環境で戦い抜いてきた。
婚活、その二文字が脳裏を駆ける、間に合うだろうか。
就活すらままならぬというのに、婚活など。
59 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/22(水) 07:48:25
結婚は死地です。将軍
60 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/22(水) 08:07:38
董香のような、女であれば
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/22(水) 18:13:09
童貞さえ守れぬ漢になにが守れるというのだ
気がつくと頬が涙で濡れていた
将軍は、聖夜をどう過ごされるのですか。
63 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/22(水) 18:24:10
いいか
>>62 オレは浮屠なのだ
二度と聖夜の話などするではない
伝統芸能の継承者である、あの小杉将軍ですら結婚したというのに。
66 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/23(木) 16:57:24
http://www.okasan-am.jp/fund/top/index.php?id=7 俺は闘わずして勝つ経済戦術を確立してしまった。
毎月\400,000の分配金を手にしている。
しかし、この生活は生きながらの死のようなものだ。
つらい。
父親が始めた闇塩から始まり、様々な収入から十二絵巻を
100,000,000口、手にしてしまった。
早朝の闇塩の運搬は8時に終え、週3回老人介護の、
週2回友愛学校のボランティアをしている。
俺が歩むべき道は?俺が抱くべき志は?
諸君ならどう生きる?
北方語でおk
68 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/23(木) 18:42:13
>>66 なんか昔に流行ったネットのギャンブルで儲けたコピペみたいだなw
69 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/24(金) 12:51:39
そうなのか
>>66は、三方向から飛んでくる精を同時に掴むことができた。
凄い漢だ…
72 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/24(金) 18:04:16
考えてみたら三方向から来る矢を同時につかむとか無理だよな
さすがの呂布でも腕は二本しかない訳だし
なんの為の綸子だ
>>72 左手+右手+口
これで3方向までなら対応できるぜ。
危険だ、危険すぎる。
76 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/25(土) 10:27:06
両手のひらと喉を射抜かれた
>>74の屍が見つかったのは
翌日の昼前のことだった。
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/25(土) 12:58:16
以前、友人が言っていた12/24にソープに行く、というのを試してきた。
クリスマスソープ。響きだけは、良い。
大晦日ヘルスなら、私にも経験がございます。
80 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/25(土) 16:49:50
元旦ソープという猛者は、このスレに居らんのか。
82 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/25(土) 19:51:39
なんか特別なサービスでもあるんだろうか?
お年玉、というのがあってだな、ふぐりをこう…
馬超「張衛と一発やったということか?!」
哀琳「・・・。」
85 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/26(日) 23:08:41
袁リンたんの産んだ子は張衛の子か、それとも馬超の子か
考えても虚しいだけではあるがな
86 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/27(月) 01:43:46
牛志殿、董家の子孫を残すためとはいえ、馬超殿が不憫ではないか。
デートすらままならぬというのに、セクロスなど。
ソープに行けばよいではありませんか
そういうことではないのだ。
>>88も、よく分かっているだろう?
90 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/27(月) 13:13:13
全軍十余名の中に彼女持ちはいなかった。
91 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/27(月) 15:33:32
私は
彼氏持ちなのです。
94 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/27(月) 20:36:45
女の体など柔らかくて気持ちが悪い
そうだろう?
>>93
95 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/27(月) 22:21:31
>>75は
放たれた矢を口で受けるか
放たれた精を口で受けるか
>>74の屍を見下ろしながら
考えていた。
96 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/28(火) 11:24:19
三方向から同時に掴む女優。凄い女だ・・・。
97 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/29(水) 15:46:12
官渡の戦い 何度読んでもしびれる(T_T)
故郷へ帰る、親類の待ち人が1人いない、来れないではなく、世にいない。
天命は平等なものなのかと考えてしまう。
99 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/30(木) 14:33:45
しかし、
>>98の心にいまでも残っている。どこが、というのでなかった。
その声、馬上の姿、構えた槍。
100 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/30(木) 14:35:48
100
目先の数字にとらわれるなど、あってはならないことだ。
102 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/30(木) 16:28:21
>>102には、友達というものが、いなかったのだろうか。
そう考えただけで、肌に粟が立った。
>>98は、一人もいない、ではなく、一人だけいない、ということではないかな。
私も先日祖父を亡くしたが、涙は出ないのに時折どうしようもない切なさが襲ってくる。
私は、亡くなった祖母の夢を、夜な夜な見てしまうのです。
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/31(金) 14:19:24
お祓いが、必要だな
それは
108 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/31(金) 16:31:39
夢が始まる
109 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/31(金) 18:25:59
思えば今年、従姉妹が事故で死んだ。十歳年下の従姉妹。
若すぎる最期だった。顔つきが亡き祖母に似ていたので
離れた地の話す機会がない従姉妹といえども、一族、という
感が強かった。
どこかで見守ってくれている、とは思っていない。人は死ねば
土に還る。自分もそうだと思っている。
110 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/31(金) 21:30:34
土と語る、何も答えがなくとも、己から語りかける。
否、耳に聞こえしは己の嗚咽だと
土と語っているのかと思ったが、下を向いて携帯で話しているだけで
あった。
112 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/12/31(金) 23:22:12
「しかし」
と一言出すが、次の言葉が続かない、そういう場面は
北方三国志の中にそんなに多くあったか、
それとも、
文章力がないスレッド住民の規制解除確認の試しに
過ぎないのか。
周瑜に益州侵攻の同行を許されぬ陸遜が
「しかし」を声に出していた。
それから、官渡での曹洪も「しかし」を口に出した。
烏巣攻撃を自身が指揮すると言った曹操に向けての
言葉だった。
4−288
今年は2010年。平成22年ということですか?
馬岱には言わなくてもいいことを言ってしまう癖があった。
馬超には、それが、まるで、無かった。
114 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/01(土) 00:00:20
あけおめ
本気を出すのは、来年からだ。
それでよいな、軍師殿?
お前ら、あけまして、おめでとう。
ただ、それだけだった。
小僧ども。
明けまして、おめでとう。
118 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/01(土) 11:45:50
孫権殿にあけおめことよろと伝えてくれないか、魯粛殿。
孫権は千円しかお年玉を寄越さないのか。
孫権のケチ野郎め。
孫権のような内向きな男では、乱世は戦えますまい。
そのうえ、人心まで離れては。
明けた。
時代次第で名君、暗君と変わるものなのだ
そして、明けましておめでとう
今夜9時から、謙三殿がテレビショーに出られますな。
阿会喃・郭図・文醜
このAKB48の三将は劉備軍の宝です。
小杉将軍の活躍には、目をみはる
127 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/04(火) 11:18:46
夢が始まる・・・。か。
小さなささやかな軍勢だった。どんな大軍よりも勝っている、
と関羽は思った。目指すのは天下なのだ。
城兵の声に送られて、涿県を出た。関羽と張飛は、劉備の
両脇についた。荒野。踏み出して行く。風が立った。
新しい生がこれからはじまるのだ、と関羽は思った。
夢も、これからはじまる。
1−49
北方さん荒らしの番組にでてたな
129 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/04(火) 18:56:07
>>128 ええ。ジャニファンが見る番組なので、悩み相談っても軽い内容の受け狙いの愚問ばかり。
そんな中、桜井の悩み「初夢を見たことがないんです」という物に対する、先生の答え
「男ってのはな、夢は見るもんじゃない。追いかけるもんだ。目を開けて、夢を追いやがれ」 場の雰囲気がグッとなったね。バラエティだけど。
また北方さんもキャラ作りでマフィアっぽくしてんだけど、優しい眼をしてるんだよね。小僧たちへの愛情があふれてるね。
また嵐か…
謙三殿と嵐の間には何かあるのでしょうか
どうあれ謙三殿がテレビにでるのはよいことだ
そういやちょっと前に、宮部みゆきとあと1人作家と3人で話してる番組もやってたな
日曜の朝の番組だったかな
講演会で仰っていたことには、小説も一息ついて、テレビでキャラ作ったりと適当に遊びます。だそうで。
嵐の番組は楽でいいんだよ(笑) 小僧どもを睨みつけて好き勝手説教していればいいからね。とのこと。
これも先生独特の照れ隠しだと思うけどね。もうすぐ岳飛伝も始まることですし
133 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/05(水) 12:34:15
男は夢を見るのではなく
夢を追うもの。
か。
134 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/06(木) 14:19:12
身にしみます。
夢の中で精を放つ。
いそうもない男がいるものだ。
136 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/15(土) 18:21:57
ここも人が減って、寂れてしまいました
蔡瑁あたりが言ったのでしょう、ここには兵3人もいれば充分だと
関雲長帰還出来ず。そうつぶやくと、関羽は終電が、行って、
しまった、ホームで倒れた。
>>136 命じていただければ、偽兵の計を用いますが。
おい、それは
140 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/17(月) 19:41:12
諸君の職業は何だ。
収入と最終学歴は。
全軍の戦力を把握しなおす。
141 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/17(月) 19:49:10
将軍の御名は、海老蔵とおおせられますか
「よく言った。その首をねじ切ってやる」
>>140の笑いが、凍りついた。
143 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/17(月) 23:09:07
144 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/18(火) 13:13:15
高卒派遣社員 乙
148 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/18(火) 22:20:24
全軍十余名が一斉にうつむいた。
私は、派遣ですらないのです
150 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/19(水) 23:36:03
劉「子龍は相変わらず独り身か。」
張「兄貴、こいつは女嫌いだから。」
趙「そんなことは無い、おまえの蛇と同じで、形がわからなければ大丈夫だ。」
関「何が大丈夫・・・」
孔明はうつむいた。
しかしな
152 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/20(木) 10:47:46
つまり趙雲は、目隠しプレーが好きなのか。
趙雲の剣が、
>>152の首を飛ばした。
つまらぬ男だった、という気がする。
漫画化・・・・・本来なら諸手をあげて喜ぶところなのに
作画が韓国人・・・・別に韓国人全般を差別するわけじゃないが
よりによって反日の人間がなんでよ・・・・・泣きたくなってきた
156 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/21(金) 01:57:49
北方三国志で感心したのは、荊州の陥落を関羽のせいではなく、
呉と魏の同盟の可能性を想定していなかった孔明の戦略ミスとしたところ。
河承男反日なのか?
詳しくは知らんけど、普通に日本でも活動してるみたいだし、
わざわざ日本人の原作で描くのなら、そうでもない気がするが
右でも左でもない話だし、作画の思想なんてどうでも良いわ。
てかもっと若い人にウケそうな絵柄の人にすりゃいいのに
水滸伝の時も思ったけど。
若い人を取り込む余地の多いコンテンツだと思うのに、
知らない人が「北方謙三の三国志」なんて文字を見たら確実に実際の3倍くらい難しいものを想像しそう。
楊家将もマンガ化してるじゃないか
160 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/22(土) 09:02:04
尻切れトンボ
に
ならなければ
よいが。
全30巻。
横山三国志に次ぐボリュームで、この作画と思うと……
好きに選べるなら誰に描いて欲しかった?
俺は、井上雄彦かな
センゴクの人かな
164 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/22(土) 16:38:30
池上遼一
165 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/22(土) 18:06:02
関平「父上、最近漢水が臭うのですが。」
関羽「曹操が率いる兵は40万と聞く、兄上の兵も10万近い。何も不思議は無いであろう。」
川に精を放つ。
それだけで、川は臭くなるのだ。
レッドクリフ実況で、ナニゲに北方三国志を押してるのは
ここの住人であるかな?
昭和か。
何度も叫んだ。
献帝の苦悩は、いかばかりであったろうか。
400年。その王朝が、自分の代で潰える。
彼と比べれば、我が悩みのいかに小さいことか。
昨晩、れっどくりふとやらを見た。
なんなのだ、あの最後は。
176 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/24(月) 17:48:27
>>171が仮性包茎で悩んでいるのが分かったのは
その日の夕刻の事だった。
177 :
171:2011/01/24(月) 22:42:01
私は
>>177よ、もうよい。
謙三殿さえ、仮性包茎気味だというではないか。
179 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/25(火) 09:34:09
しかし、私は・・・
180 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/25(火) 12:55:05
ここから、五丈原は、遠い…
包茎手術の結果を不服として暴れる少年もいるのだ。
男の誇り、尊厳に拘わるものなのだと。
ならばいっそのこと、切り取ってしまえばよい。
俺は
ガンダムだ
187 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/28(金) 20:21:26
解除が、きた
しかし、これは解除では、なかったのだ
規制解除人が、突然の敵前逃亡、したにすぎない
これからにちゃんねるは、どうなってしまうのだろうか
『孔明は現地では悪魔』という世論形成の工作活動を一緒にやらないニカ?
ハ,,ハ ,,.-'' `-、 ,
<丶`∀´> / : : :: :: :::::ヽ
. ▼ >、/⌒ヽ | : : :: :: :::::::::l
─‐⊥‐ッ'-‐y' / i_ ヽ、 : : :: :: :::::::/
`⌒ー′ | |::| )゙ ..::::〃:ィ´
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ノ) \=::|. i 、 : ::::|____
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(;;:_:.__゚.:.:⌒) \ : :::| : :::|::::::|;;;|
「あちらの曹操患者様から……」
吉川三国志は一巻で挫折した、続いて北方三国志を一巻読んでみた。
一週間起たずに本の数が十倍近く増えた、何なのだ、これは。
190 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/29(土) 10:24:39
男は平時においても、学問、武芸に励み、戦に備えるものだ。
191 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/29(土) 11:27:48
>>189 ぐっと惹きつけられちゃうよな。武将たちの生き様がリアルすぎ
192 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/29(土) 12:01:40
張飛はよく書かれすぎだ
劉備の乱暴さの肩代わりをさせられたというのは事実
という意味の皮肉だろう
呂布と赤兎、強い結び付きにグッときて粗暴なイメージが払拭された瞬間だった。
そして男達の愛妻家振りにもグッときた。
___
/_ノ ヽ、.\
./(●) (●) \ あ〜劉備信者・孔明信者・趙雲信者・関羽信者の相手すんのだりーなぁ
/ (__人__) \
| ノ ノ |
ヽ、 _`⌒'´ .._ /
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
曹操患者
レッドクリフの実況を開いたが言葉はでなかった
正史厨が必死に映画の間違いを指摘して悦に入っていたのだ
レッドクリフ……
内容はどう改変してもよい。
だか、ラストシーンだけはいただけない。
周愉の追手をあざ笑うかのように華麗にスルーする孔明を見たかった。
198 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/01/29(土) 19:39:23
赤壁については資料が少なく実際のところはよくわからないのです。
>>196のスレには行く気にもなりませんが、さぞ滑稽でしょうな
演義の赤兎凄すぎ
30年は戦場を走り回ってる
日本ダービーに出走させたい
水滸伝を読み返しているので北方水滸伝スレはないかと斥候を放ったのだが見つからず
違う方向へ放っていた斥候より「ダウンロードが終了した」との報告があった故、精を放つことにする
別の斥候がウイルスを
>>201に伝えたのは、その日の朝だった。
ウイルスを得ると、箱が動かなくなります。
それは、悲しいことなのですよ。
>>201殿、その斥候は、処断しておいた方が、良いかと。
206 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/01(火) 08:55:14
中国人と話をすると、呂布の評価はやはり、低いんだな。
中国での呂布の評価をそのまま伝えたのが、横山マンガ
だろう。日本人はゲームの影響で、我々は特に北方三国志
の影響で呂布のイメージを作っている。
それもそれで一つの呂布像だから、中国人に今度、北方
三国志の呂布を説明してやろうか、と思っている。
十二ではじめて戦で人を殺した。母から戦で死ぬなと言わ
れた。父の顔はしらない。・・・
呂将軍は三國無双6で、エグザイルのメンバーになられたと伺いました。
呂布ザイル
209 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/01(火) 16:10:28
戟があり鎧があり、闘う、それが戦だ。
それではいかん、というのだろうが、
劉備殿、俺には陳宮がいる。戦の意味は
陳宮が考えてくれる。
この件は何巻のどこだったろうか。
もう一度読み返したいのだが。
三巻の一八七頁を開くのだ
北方三国志を、中国へ逆輸入させる。
これで、中国における呂布殿のイメージを、一新出来るのではないかと。
私は、そう考えているのですが。
212 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/01(火) 20:54:01
馬鹿な
中国は他国のものは平気でパクるが自国の物を他所が使うのは許さない国だ
213 :
209:2011/02/01(火) 21:07:09
>>210 ありがとう。
平日のこんな時刻に2chやるなんて
俺たちは同類同志なんだな。
そこまでおかしな時刻でもないだろう
一番視聴率が取れる時間帯だぞ?
ややスレ違いではあるが…
コミックス「楊家将」2巻を読んだ。
せめてこのような作画であれば、三国志も期待できるのだが…
216 :
209:2011/02/01(火) 21:22:07
いや、普通みんな働いてる午後四時台に2chやっている
>>210殿と
僕は人生に退屈している者同志だろうな、と思った。
うぬぬ
気付かなかった
はらわたが腐ってしまうぞ?
218 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/01(火) 21:46:02
3巻187頁
「しかし、呂布殿」
「呂布殿、私は」
劉備はうつむき、しばらくじっとしていた。
帝が国の秩序の要という確固たる持論の劉備が言葉につまる場面。
残念ながら、私は萌絵が好きなのですよ、
>>215殿。
西之園萌絵がどうしたって?
個人的には青山剛昌の絵でやって欲しかった
あ、バーローの人ね、念のため
>>222 バーローと言われても思い当たることはなかった
もしパーローと王将で発せば店員はそなたの力量を認めよう
少なくともコーテルやエンザーキーと言ってる者よりは上の位が与えられるであろう
224 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/02(水) 10:17:45
ああ、はらわたが腐りそうだ。
バーローには、バンヤロー原作のマンガでも、描かせておくのが良いかと。
そうですな、呉が頭につくのなど、如何でしょうか。
北方三国志、もし漫画で出るのなら全巻、揃える気概はある所存であります。
227 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/02(水) 20:16:37
原哲夫なら買う
北方水滸伝は漫画化されてたよな
あれはものすごくクソだった
三国志はあぁならないことを祈るぜ
まぁ多分読まないだろうがw
小説で完成してるから、下手に漫画化すると劣化するだけ
水滸伝は、悪くないのです。
斬るなら私をお斬りください、殿。
これが後に伝わる泣いて
>>229を斬るという格言である。
もう馬超とセックスはしたのかい? まだだよなァ初めての相手は馬超ではないッ! この張衛だッ!
>>231 歩哨「さすが張衛!俺達にできない事を平然とやってのける!
そこにシビれる!あこがれるゥ!」
>>231の頭頂を晒して、城外に磔にした。
三日経つと、殺してくれと懇願したが、放置した。
七日経つと、
>>231は動かなくなっていた。
235 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/03(木) 21:25:13
>>233が肉将軍と呼ばれる、時間はそうかからなかった。
しかし北方の馬超は陰のあるイケメンで困る、呂布っぽく見えるのはオレだけか?
しかし、そんな馬超も、嫁によって料理の邪魔だ、家から追いされるのだ
どんな人間も所詮そんなものだ、と俺は思う
239 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 08:05:32
諸君、今日もちゃんと遅れずに出勤しろよ。
俺は早朝の闇塩の運搬を済ませたところだ。
親父から受け継いだ後ろ暗い仕事だが、
せちがらい管理社会から距離をおけるから
これは何モノにも換えられない。
北方三国志が漫画化とは本当なのですか?
>>240の情報は、いくらか遅れている。
そういうところが甘い、と言おうとした言葉を
>>242は呑みこんだ。
ううむ……
なにが、ううむ、だ
4月22日から5年間は集める書庫が1つ増えるのだ
245 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 18:35:28
途中頓挫せんかね?
どうせ原作破壊なんだろ
247 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 19:22:38
原作は陳寿?
原作など破壊してようがしてまいが、そもそも北方三国志の時点で
元からなのであるからどうでもいいのだ
問題は張飛殿の野戦料理の絵があるかないかだ
瑤が年増ババァとして描かれているか否か、それが重要だ。
250 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 20:22:38
呂布殿がツリ目になってるかどうかがポイント
251 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 20:36:15
董香のムチムチボディーをどう描くか。小説だから想像がかき立てられて
いいのだが、コミックになると、どう描かれても萎えると思う。
足の裏まで生え揃った陰毛
253 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/04(金) 21:31:15
それはむしろ陰毛ではない
毛を剃る。
三日もすれば、また新しい毛が生えるのだ。
255 :
246:2011/02/04(金) 22:46:42
>>246の原作は謙三殿のやつな。漫画で原作破壊されないか心配
しっかりエロ描写されているか、気になるな
馬で轢いた女をそのまま犯すシーンのことか
258 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/05(土) 10:06:31
そんなシーンがあったのか?
雛氏の惨殺死体を描写できるか
見物。
孔明さん。孔明さんはエッチな本を読みすぎなんだよ。
260 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/05(土) 10:38:21
諸君は週休二日なのか?
>>258 ヒント 孫策
>>260 ウチは隔週2日なのです、将校殿
そして今日休みだから来週の土曜は仕事なのです…
262 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/05(土) 13:29:47
諸君の職業は?
屋敷を警備しているのですよ。
それも、無給で
本日、科挙に合格しました。
来年度から、大学生です。
266 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/05(土) 18:49:42
>>264 顔をあげろ 胸を張れ
合格が終着点ではあってはならないのだ!
>>264の吉報、酒の肴になるというものだな。
就活、それまでに景気が上がると良いのだが。
>>264の新しい生がこれからはじまるのだ
夢も、これからはじまる
夢は見るものではない、追うものだ。
夢を掴め、
>>264。
「
>>264が、科挙に合格したようです」
荀ケが、言った。
「やはり、殺しておくべきでしたな」
「言うな」
>>270のもとには、合格通知は、届いてはいなかった。
271 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/07(月) 10:22:28
諸君の中で国公立の科挙に合格した者は?
今の世の中科挙を通ったからといって何になると言うのです
皮肉を言うな、
>>272。
お前が科挙に落ちたからと言って、誰も笑いはしない。
>>274の顔に劉備の拳が打ちつけられた、賄賂に対しての返答だった。
277 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/08(火) 14:04:58
腹減った。豚の丸焼き食べたい。
張飛の野戦料理にあった米って、おこわみたいなもんかな
ぼんやりと、そんな事を考えていた
>>280が肉を裏返したのは、それから三日後であった。
むせる
283 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 00:17:39
孫策と周喩カッコイイな〜呉が一番イキイキしてた時代だよ
俺は、青だな。
孫夫人の輿入れで、花が咲く季節じゃなくても華やかに出迎えたいって、
造花でもてなしたってシーンがよかった。
こういうささやかだけど温かいもてなしって女からしたら凄い嬉しいよね。
まあ俺は男なんだけども。
簡擁も、ただの下ネタおっさんではなかった。
だが、花を、女性のシンボルとして見立てた、セクハラだった可能性もある。
関☆羽「雄しべと雌しべが〜」
なんなのだ、これは。
289 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 10:22:25
青がいい
黄色がいいと
呉の若造
大提督と
小覇王かな
291 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 13:05:24
馬超が食事の準備の邪魔だと袁琳に家を追い出されるのは
微笑ましいともとれるが、
孫策は嫁も子供もいるのに蓬蘭に溺れ、
「悲しい人なのですね。」
と言葉を受ける。
暗殺されることも分かっていて溺れた、
のだろ。
おそらく五錮の者のしわざだろ。
蓬蘭も
「逃げて。兄さん。」
と伝える。
悲しい場面。
生き急いでいたのでしょう。
しかし、生き急ぐと、死に急ぐの違いが、よくわからないのですよ、私は。
293 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 19:58:03
>>291 暗殺されることは分かってなかったろ さすがに
女のほうは当然知ってただろうけどね
最初は仕事のつもりだったけど初めての漢だから惚れちゃったんだろうな
寥化はことあるごとに死に遅れたことを嘆いていたが
結局蜀滅亡まで生き延びるんだよな。
長生きしても全然嬉しくなかっただろうな。
295 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 20:45:45
>>293 どうだろうな。蓬蘭が暗殺の雇われだったとまで、感ずいていて敢えて溺れた、
っ事は・・・ない、に、しても、
君主、の心得として一人歩きを慎むべきという「戒め」を分かっていて溺れる
自分の弱さは自覚していた。
296 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/10(木) 21:56:11
>>282 >>282は心を閉ざしていた。疲れはてていたと言ってもいい。
戦で負った心の傷、だった。
297 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/11(金) 12:03:08
諸君、雪だ。
雪で休みが潰れたのだ、憤死しそうだ
299 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/11(金) 15:25:53
( ゚Дメ)300
301 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/11(金) 23:01:29
>>298の上半身裸の凍死体が見つかったのは
日付が変わる前のことだった。
302 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/12(土) 02:59:30
>>298は剥かれた、屈強な男達を相手にしては分が悪かったのだ。
しかし菊座、死守したと聞き及んだのは朝日が登る時刻であった。
304 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/12(土) 10:33:25
マジで寒い。
レス100毎に〆るのが夏侯惇の仕事であったが、
それに気付く者はもはやどこにも居なかった。
「将軍、私は、ローションプレイが好きなのですよ。」
>>306が、白い歯を見せて笑った。
なんなのだ、こいつは
いそうもない変態が、世の中にはいるものだ。
309 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/13(日) 13:05:36
ローションの代わりに卵白を使ったのですよ
卵白と鼻水は、似ています。
>>310の首を刎ねよ。
おかしな流れを切るには、みせしめが必要だ。
312 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/14(月) 08:39:43
3巻186頁
「陳宮は国は民だという。俺にもそれはわかる。」
「国は民。その考えが、すべてのものに貫かれていれば、俺はそれでいい。」
陳宮の言葉を引用しているとはいえ、呂布には似つかわしくないと思えて
ならない。
呂布は愚直を通り越してやはり馬鹿な男であったと思う。馬鹿な男としての
生き方と滅びの道を歩む呂布が描かれた場面に俺は自然に読み入った。
呂布は母親と瑤をなくしてからは生きる意味を見いだせなくなったんじゃないかな
500騎の部下と戦ができれば、世間なんてどうでもいい
たまたま陳宮は嫌いじゃなかったから、その陳宮が天下をとりたいと言えば力を貸す
結果的に陳宮より呂布のが戦略眼は優れてたけどアドバイスすることもなかったもんね
劉備が言ってたように呂布に志があったバージョンもみてみたいと思うのです
314 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/14(月) 13:43:25
司馬遼太郎の竜馬がゆくのなかで、尊皇・大政奉還を果たした竜馬でさえ
天皇のためにいい政治を行おうと考えていた。そこにジョン万次郎から
聞かされた、アメリカの民主主義に驚いた。民が札の入れ合いをして
最多得票の者が大統領になって、民のために政治をする。
民のために政治をするなどという考えは竜馬には思いもつかなかった。
と、いうことだ。
それを、2世紀の中国の陳宮が編み出し、呂布がそれを「わかる。」
といっている。そんな北方三国志に驚きを感じた。
もし瑤が生きて、「漢を復興させるべき」なんてアドバイスを呂布にしたら、
彼は志を持てたのだろうか?
国は民=民主主義という意味ではないと思う。
呂布はキャラと育ち方の設定がバッチリなのであれでいいと思います。
髭殿の奥方には食指が動かぬのだ、私は悪い男だろうか。
張飛の奥方みたいな嫁が欲しいものだが、叶わぬ夢であろうか。
宗教や天皇に心の拠り所を求めるのも
弱い自分や弱い他人の為に平等を求めるのも
人の自然な心の有り様だと思う
一方しか理解できない人物の方がよほど不自然。
>>317 謙三殿と同じく、ものすごい毛が生えていますよ。
それも、股に。
320 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/15(火) 10:22:27
>>311よ、おかしな流れを断ち切るために
>>319の首を刎ねよ。
それから、そなたは北方三国志の呂布が、国は民という国家観
を持ち、正史と掛け離れた高い教養を覗わせている件について
どう思うか?
呂布を、必死に誘導する王允が、好きだったりする
323 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/16(水) 00:56:50
いや、北方三国志の王允は瑶をいたずらに苦しめる
陰湿なじいさんだ。
心労にもなるわな
325 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/16(水) 09:12:05
董卓を倒すためには、仕方ないのですよ
326 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/16(水) 11:45:37
もっと、うまい董卓の倒し方はないのか?
まず、董白を嫁に迎えます。
オジイサマー
>>327 左右から揉みに揉むのだ
その後、真ん中を断ち割ればよい
未成年はいかんぞ、張飛。
俺は剛毛が好きなんです、兄貴。
「それより、アニメ化はまだですか?」
卑猥な流れを戻すため、不意に思いついたことを、口走ってみた。
しかし、この話題をしてもいいのか、唐突に不安に駆られた。
334 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/17(木) 17:33:07
劉備玄徳ここにあり!
玄徳の首を
玄徳ならとうの昔に死んだ
報告致します。腑分けの結果、死因は腑分けでした。
338 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/18(金) 02:51:38
北方先生、素晴らしい三国志ありがとうございます
この作品に出会えた事に感謝したい、勿論このスレの住人にも。
欲を言えば10代の頃に出会えていたら、そう思う時もあるのです。
自分が出会った時が、すなわち最良の出会いの時だった
そう思い定めるしかないのだ
中学生の時分、読んだ書物を思い起こしてみた。
最初に浮かんだ書物はスラムダンクであった、二部はまだか、このまま一部で朽ち果てるには惜しい書物だと切に思うのです、丞相。
学生の頃、何気なく立ち寄った本屋で、平積みになった北方三国志を何気なく手に取った。
そのときの自分を、褒めてやりたい。
最初に北方三国志に出会ったのは、ラジオだった。
仲達が、喘いでいた。
その本を買った。
無双六、挙兵すべきか…
火の礫を無限に放つ謎の武器。
今回は、厳しい戦になりそうです。
褒美に、極限の紐水着でも有れば…
つい、そんな事を思ってしまうのです。
345 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/19(土) 07:50:27
私はKOEI三国志から北方三国志に来た者です
346 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/19(土) 11:06:13
三国志
ファミコンブームで
読み始め
歴史伝の三月号に謙三殿がコラムを書かれていた。
三国志とは儚い物語だと、そんな気持ちに陥ってしまった。
349 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/19(土) 19:15:08
吉川と
横山読んで
北方へ
前二者にない
ハードボイルド
351 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/20(日) 16:02:24.69
騎馬強すぎじゃね?
小説に現実を持ち込むのは無粋だぞ。
>>351は、突っ込みどころにすぐ突っ込んでしまう癖があった
354 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/20(日) 18:11:46.65
まあ見渡す限りの平原に歩兵と騎兵がぶつかりあったら当然騎兵が強いよねって話だよ
何故馬岱殿は言わなくてもいいことを言う、というそれこそ言わなくてもいいだろうキャラ付けをされてしまったのでしょうか?
まあ中国歴代王朝は遊牧民に手を焼いていたようだし
モンゴルも史上最大の版図を築いたわけだからいいじゃない
そうえいば
北方謙三と最初に出会った本、武王の門でも
城彦六殿率いる騎馬槍隊は強かった
358 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/20(日) 19:46:44.99
まあしかし戦の主武器は弩だったりする訳なんだけどな
投石だろ
360 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/21(月) 13:33:56.82
>>355 馬超との対比だよね。馬超に比べると小粒だよってこと。
馬超が〆を飾る三国志、悪くないな。
362 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/21(月) 19:01:33.15
馬超のような暮らしをしたい。
>>362は尻に敷かれる暮らしを望むのか?それでは無味な作物と変わらない、男の志は何処へいったというのだ。
364 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/21(月) 21:40:29.25
むしろ木を切って暮らしたいのだろう
へいへいほー?
確かに
>>362殿はその言葉を言ったのだな?
正史で今一つな馬超、あそこまで肉付けした先生に惚れそうだ。
しかし親父が曹操の所にいるのに西涼を動かす、ソレガワカラナイ。
正史とはもはや髭の先生の書かれたこの本をいうのだ
それもわからない
>>366の頭頂部を剃髪して城門に掲げよ
368 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/22(火) 03:20:47.47
毎日毎日仕事だけ
すべてを投げ出したくなってしまうこともある
自分が弱いんだけど張衛のように岩山とはいかないけどベランダで瞑想してみようか
「なんなのだ、これは」
>>368は、呟いていた。
自宅のベランダで、瞑想をしていただけではなかったのか。
玄関から、チャイムを鳴らす音とともに、警官の呼ぶ声がする。
「なんなのだ、これは」
もう一度、呟いていた。
全裸だった。それが、なんだというのだ。
>>368は、腐刑となった。
生きながらえた、という気がする。
これでよかったのだと思う。女に精を放ったことなど、なかったのだ。
371 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/22(火) 19:51:56.11
ねっとりとした視線
君と余だ
374 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/22(火) 21:45:11.56
漢同士
あり得ない話ではなかった
穴がある。
それだけでいい、という気がする。
「穴があればそこを攻めればいい」
口から出そうになったが飲み込んだ
漢は穴を攻める気など毛頭なかった。
ただ、攻められたかった。
378 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/23(水) 11:17:11.16
バカネタを今後禁ず。
勅命である。
しかし、ここでバカネタを禁ずれば、古参兵の多くを失うことになります。
380 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/23(水) 13:41:50.62
もう三月が間近だというのに、未だにこの体は寒さに震えている。
老いたのだろうか、なんとなくそう思った。
>>381 小杉将軍のように、頭頂をさらしてるのではありませんか?
>>381殿、老いて益々盛んという言葉もあるのです。
寒いのならソープへ行け!五丈原で放たれた檄文です。
心の中に女がいれば、女体が無くても精を放つことができる。
それも、男なのだと思う。
将軍の奥方は、右手なのですね
おのれの口に、おのれの精を放つ。
誰にでもできる技ではない。
しかし、それでなにができるわけでもなかった。芸妓を買う金もなく、昂りは、自分で沈めるしかなかった。自然と身についた技だったのだ。
「おまえの技の使いどころは、こちらで用意した。
>>384 という男に、近づいてほしいのだ」
なにも理解できてはいなかった。
しかし、秋はきている。それが、はっきりとわかった。
388 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/23(水) 22:19:23.58
なんの秋なのだ、それは
自分自身で、だと?自ら死門に飛び込むようなものだ。
390 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/24(木) 09:42:42.95
諸君は特殊な収入源を持っていないか。宋の時代は塩と鉄が専売であった。
塩と鉄が権力の象徴であり、北方水滸伝では梁山泊が闇塩を収入源とする
ことで反権力集団としての色を浮き立たせた。
さて、今日、鉄クズの相場が跳ね上がっている。先日もトラックでクズを
買い取り業者に運んだだけで、派遣社員の日給を上回る相場を受け渡された。
税金はかからない、ということでいいはずだ。
親父は四十年前から闇塩の道を開拓したほか、クズ屋との暗い関わりもあり、
裏庭には鉄クズがゴロゴロしている。今が売り時だろう。
諸君の中にも、例えば、銀玉ハジキのような多少暗い収入源をもっている
男はいないか?
すいません。
張衛の軍事能力はどれくらいだったのでしょう?
朱霊>張衛>楽進くらい?
楽進の位置付けをみた時、すでに剣の柄に手をかけていた。
不等号が、逆。
有り得ないことではなかった。
張衛は、戦う理由を他人に求める男だった。
だが、数万の兵を率い進退に不自由がないだけの、指揮能力は持っている。
曹操、あるいは劉備。そんな男の下で働けば、かなりの力を発揮するはずだ。
優秀な将軍といっていい。
個人としての闘争の能力は、また別の話だった。
一瞬焚火の火がはぜ、そう語る男の輪郭を浮かびあがらせた。
張衛と彼の義勇軍は、黄巾の乱の時代にあれば、思うさま活躍できただろう。
戦場で、劉備らと交差しながら、大きくなっていったかもしれない。
小杉将軍>吉田将軍>張衛
お米食べろ
>>397殿。今、豚の腹に詰めて、蒸し焼きにしております。
どうかしてるぜ!
400 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/25(金) 16:02:57.08
ヒ〜ハ〜
そうですか。
張衛は劉ショウとしかまともに戦ってないので、どの程度かと。
張飛には簡単にやっつけられたし。
張衛の最後のシーンが好きなんですよ。
「こんなものだったのか・・・」
三国志は滅び行く者達の物語、良く分かる気がします。
滅びを美学とする、我が国にはぴったりの物語だ。
戦をしようではないか、メドヴェージェフ殿。
戦をし、ともに滅んでいこう。
405 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/25(金) 21:56:56.75
>>391 張衛(初期の頃)はなかなか潔い武人として描かれていたが
能力自体は並だと言っていいだろうと思う
張衛の実力はよくわからない。対等な相手がいなかった。
張飛に蹴散らされたがあの世界で奇策を用いずに張飛の騎馬隊に勝てる軍など限られるだろう。
劉章と戦ったといってもどの将軍とかは書かれてないから
能力が全く計れないのは仕方なしではあるな
よし、北方殿に張衛伝を書くように進言いたそう
408 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/26(土) 06:18:39.61
彼の人生はすでに虚しく終わっている…
姜維伝、若しくは駿白伝。見てみたい、という気もいたします。
駿白の夢は、樵であった。
姜維×駿白
ありえないことではなかった。
しかし、腐った女のようではないか。
>>411は、うつむいた。
腐れ者。
それがにBL愛好者に対する別称であった。
あの孔子でさえ、穢らわしいと言って、
同じ車に乗らなかったと伝えられている。
413 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/26(土) 11:13:39.15
そうだな。
穴があればいい、と言っているのですね、
>>413?
415 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/26(土) 14:46:36.69
これが君臣というものか
GLはどうなるのか?性別を反転させた作品もあると
つまらぬ事まで進言する癖が馬岱にはあった、これは馬超にはない特徴だと。
青が攻め、黄色が受ける。
棒は無くてもよいのだ。
なんなのだ、これは。
もうよい。どちらにせよ、アブノーマルだ。
以後、その話をする者はソープ行け。
私は、次元を超えたいのですよ、将軍
「
>>420はその後どうなのだ?」
「あいかわらず、次元を越えたい、などと申しております。反省した様子はなく、
むしろ今回の処分への不満を隠そうとはしていないようです」
「やむをえんな。晒せ」
屈辱にまみれ死を迎えるなかで、おのれの発言の意味を悟らせるしかないだろう。
それだけを告げ、もう
>>420のことは頭の中から消した。
晒してから三日経つと、
>>420はもう息をしていなかった。
しかし、その目から輝きは失われていない。
「超えたのだな、次元を」
暖かな風が、
>>420の髪を揺らした。
もう、春か。
>>422は、なんとなくそんなことを考えた。
423 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/27(日) 21:00:02.43
次元を超える
先人は逝った
しかし、無事に帰って来られた者はいないのだ
424 :
ジャイアニズムの友人:2011/02/27(日) 21:40:04.49
はじめまして。私はジャイアニズムの高校の友人です。
この度はジャイアニズムが糞スレを立て、皆様にご迷惑をおかけしまして何とも申し訳ありません。
既に皆様もジャイアニズムの人間性はご存知でしょうが、彼は高校時代、勉強の成績と運動神経はそこそこ良かったのですが、美術と音楽の出来があまりにも悪く、結果的にそれが原因で希望する大学の推薦を取れませんでした。
それ以降、彼は性格がねじ曲がり、文化や芸術を否定して物事を合理性と経済性でしか考えられない人間になってしまいました。
皆様には腹の立つこともございましょうが、何卒温かい目で彼を見守ってはいただけないでしょうか?
彼の友人として切なる願いでございます
425 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/27(日) 21:51:14.30
何を話しているのか理解しようともしなかった
そういうえば当時は広東語と北京語のように言葉に大きな差異はなかったのだろうか?
と考えることだけで頭が一杯だった
誰かに答えを求めることは不粋なのであろうか
孫権が、関西弁を話す。
ありえないことではなかった。
孫策の語尾がズェーとなっていた。
孫権は誰彼構わずに酒を飲ませるイメージがあったが、相手次第で酒代わりに茶を飲ませるという行為もしていたのか、意外な一面ではある。
428 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/28(月) 13:02:29.76
袁紹がカスに書かれすぎてて悲しい(ノ_・。)
袁紹など、まだマシなほうだった。存在すら、無かったことにされた者もいるのだ。
もののふは、消えていく。
まさか、小杉将軍のことですか
袁紹は、最後まで自分が曹操より劣っていると、認められなかった。
自分になかったのは、運だと。
それでも、彼も乱世を生きた漢として、曹操とは別の魅力を、私は感じる。
こんばんは!沙摩何です!
斬れ。
魏の家臣の書かれ方が不遇だよな。
まぁピックアップする奴を絞ったからだろうけど…
435 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/28(月) 22:22:17.65
三国志演義では大悪人曹操の手下共程度の扱いだから、随分良い扱いだと思うぞ
436 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/02/28(月) 23:17:13.47
人形劇三国志の呉や魏のあからさまな悪党ぶりからすれば
謙三殿の本は正統だとさえ思える
北方三国志の頻出フレーズ・印象的なフレーズを挙げていくとすれば、まず、
「揉みに揉んで揉み上げろ」
「進発」
なんども「低い声で」という説明があった。
439 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/01(火) 09:27:01.61
なんなのだ、これは
440 :
ジャイアニズム:2011/03/01(火) 10:15:33.51
俺様は佐倉広夢より有名になってやるぞ
火を放て、孔命の檄と共に
>>440へ火計が放たれた。
>>443には死期が迫っていた。
戦場で死ぬことも叶わず、テクノブレイクという理不尽なものによる、死。
懐かしい友に会う、そんなところか。
>>443は延命の祈祷と称して四度目の精を女に放ち、息絶えていた、これが復上死か。
447 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/02(水) 22:19:01.72
どんなもんか分からないのに漫画3冊予約してしまった。
地雷。有り得ないことではなかった。
罠と分かっていれば、地雷も怖くはないものです。
1年後
>>447の書庫には開いてこともなかろう3冊の漫画がさも当たり前のように並んでいるであろう
451 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/03(木) 03:20:48.47
魏王朝と漢室復興、どっちがよかったんだろうね?
実際はどちらもかなわなかったんだけどさ
452 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/03(木) 03:31:48.79
今さらながら先生の三國志、読みはじめた。やっと3刊まで終わったよ・・・。
うう・・・呂布・・・赤兎・・・悲しすぎる。
>>452 先は、まだ長いのだ。
これからも、山は幾度も迫ってくる。
>>452が読み終わる前に天命が追い付かぬよう、祈っておこう。
「私は、史記を読みます」
一度読めば、内容を理解できる。
三度も読めば、心で感じることができる、という気がする。
私は、初めて読む時は一ページ5秒くらいで飛ばし読みして、大筋だけ頭に入れてからあとでじっくり一行ずつ読むのが好きなのですよ、将軍。
カタをどう思う?
高校を出て、地方の小さい大学の理工学部に入りました。
もっとも、学問で芽が出るほどの素質はなかったのですが。
460 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/04(金) 17:32:26.30
1ページ5秒で読めるのか?
そなたは、放たれた矢を掴めるか?
まぁ、実際のところ何秒かは分かりませんが。
先の展開が気になって、どんどん飛ばし読んでしまうのですよ。
はやる気持ちを抑える
それも軍人にとっては必要なものだ
耐える戦ほど難しいものはないのですよ
「お前は、精を放つのが遅いのだな、
>>462。それは、男にとって欠点だと言ってもいい」
俺も速読すれば20秒掛からずに読めるが、もの凄く疲れるからあんまやらない。それに物語の場合、感情移入も出来ないからね。
>>463は早漏だった。
そういう行き方もある、という気もいたします。
気づくと頬が濡れていた。
466 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/05(土) 10:59:02.99
全軍十余名の中には大した特殊能力を持った者がいるのもだな。
467 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/05(土) 12:21:32.91
いよいよ
明日は党首選挙
468 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/05(土) 12:45:32.10
読むのも速いが
逝くのも早い!
最近、すぐシモに行く
悪いことではないがただ笑えないのだ
470 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/06(日) 07:47:13.60
この憂いを除くのは、
酒のみ。
>>469殿、このスレからシモを除けば、多くの古参兵を失うことになりますぞ。
老いたのだな。このスレも、私も。
最近、特にそう感じる。
473 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/06(日) 18:56:35.45
もう、汗も出ない老人であり、
出るものと言えば、尿ばかりです。
鮑信の死に様が凄いらしいが
どんな感じに散るの?
475 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/06(日) 20:42:54.23
神風アタックをする前に「この戦争が終わったらオレ結婚するんだ」みたいな感じ
476 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/06(日) 23:26:40.59
魚包 イ言
もっと語られていい男だ。張衛とは逆で。
曹操を庇って死ぬの?
あとついでに、曹操と夏侯惇、夏侯淵、曹仁との関係は上下関係? やや対等?
そろそろ、我慢できなくなっても、よろしいですか、丞相?
479 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/07(月) 09:43:44.31
このスレも、新入りが増えたものだな。
新入りとて、軍に入れば一介の兵士なのだ、だからこそ兵錬を苛烈にするのだ、生き残らせる為に。
水滸伝では「死線」、洪青燕青の主人へ返事しないラリー、立ち合いからの失神コンボ
といった敵味方関係なく、どこでも展開されるお約束があったが
三国志では、張飛の野戦料理、孔明の魏延はやっぱり嫌い、蜀の訓練キビシーなど
特定の人物、軍のみのお約束が多い気がするのである
だからどうということはないのだが
山頂も入れてやってくれ
484 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/07(月) 18:21:50.53
山の民
長友将軍の、移籍初ゴールは、とても嬉しいのですが、
私は、スナイデル将軍の頭頂が、気になるのですよ
西域では、頭頂を晒すことはそれほど恥ではないのだ。
捷克、なとどいう国では、頭頂を晒したもの勝ち、という雰囲気すらあるそうです。
輝かしい話だ
489 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/08(火) 13:04:38.03
諸君の中で発毛やって効果がみられた、という者はおるか???
490 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/08(火) 13:19:46.37
太眉が流行ってるってコーナー。
歴代の細眉太眉女優やアイドルの説明の中で
現在の太眉代表でカラを紹介してた。
さすがにこのねじ込み方には笑ってしまった。
笑うなよ、兵が見ている。
KARA軍の離間の計に失敗しました
私を処断して下さい
■定価 1,365円(本体 1,300円 + 税5%)岩波
■2011年3月16日
魏・呉・蜀三国対立時代の中国.変転きわまりない局面のなかで,劉備・関羽・張飛の義兄弟と師孔明,あい対する曹操・曹丕の親子,また孫権など,
知力と武勇のかぎりをつくして戦う英雄豪傑たち.そしてついに晋に統一されるまでを描いた一大ロマン.気品ある清麗な名訳に北斎門下の鬼才葛飾載斗の版画を多数加えた完訳決定版.(全8巻)
>>495 だからなんだというのだ、という言葉を飲み込んだ
題名がわからぬ本を紹介されてもどうしようもない
>>495を死に兵に使え
大耳とは福耳の事であろうか、雪の舞う外を見ながら閃いたのは何の因果か。
498 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/09(水) 17:45:48.81
>>495が示したのはこの本だった。
完訳 三国志 (岩波文庫)
小川 環樹 (翻訳), 金田 純一郎 (翻訳)
面白そうだ。
だが
>>495を死に兵にするという命が覆るわけではない。
501 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/10(木) 08:19:42.07
502 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/10(木) 08:27:17.23
たぶん大江は辞めたがってるけど、さまぁのオキニだから伊藤が引き止めてると思う
503 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/10(木) 09:01:04.11
あばえだsだsね
>>503、あの陣の使い手がいるとは、殿。あれは八門禁鎖の陣、まともに打ち合えば負けます。
文官だが光る逸材と感じた、名を伊籍という。
愚直な忠義も男、そのように思えます。
我ら精鋭達よ、生きているか。
地が揺れるほどの、大軍である
長坂橋を越えることができた。
とぼとぼ歩く兵の流れから反れ、小さなおのれの幕舎に辿り着いた。
親とも、兄弟とも、連絡がとれた。皆それぞれの場所で生きていた。
超雲殿、都内ではぼちぼち電車が動き出すところも出てきたようです。
幾多の戦場を越えてきた将軍らことだから心配ないとはわかってはいるが
思わぬ伏兵に会わぬよう願うのみぞ
非常時に強兵が集う、男達の定めである。
514 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/11(金) 22:52:35.84
胸を張れ!旗は殿の後に続け
一人でも多くの方が助かる事を、この張昭も願っております。
久しぶりの夜営だった、兵達は皆、疲れている
三国時代も大きな地震あったんだろうね。記録に残ってるのかな?
兵糧が届いていません、将軍
災害の恐ろしさが身にしみた1日であった
520 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/12(土) 14:16:20.57
地震もあった事にはあったはずだけど古代の中国も今の日本ほどは地震なかったはずだよ
それよりもいなごとか水路の氾濫とかのほうが多かっただろうな
山間部だと土砂崩れとかさ
民に野戦料理を作っています
今、戦線にいる将軍達に大事な命令を下す
全力で生きろ! 以上
こちらは、停電から復旧。延べ30時間強の、停電。
本当の意味で、眠れぬ夜を過ごしました。
三国志・戦国板のSDガンダム三国伝スレの怪
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1299234645/ 人口減少中の過疎板のスレのパートが現在76に
・平日昼間にスレがサクサクと進んでいく。
当然ながら他のスレでは決しておきない。
・以前、平日昼間にレスが100以上をこえることもあった。
・「こんな過疎板のスレがなぜ76も?」 との問いに
「各地の板の連中が集結したからで、何も不思議はない」
・なぜかスレでのレスの文体はすべて同じ。
・たった一人で平日、朝から晩まで自作自演してスレに張り付く。
その結果がスレのパート76。
・他の板でスレが76までいったことを自画自賛。
なんというマッチポンプ。
現在、火病中。シャドーボクシング開始!
夢。いや、目醒めている。
なんなのだ、これは。
鳥の啼き声。
それが、朝だった。
人の世のくり返しのように、朝は必ずやってきた。
いまのところはだ。
兵糧が、届かなかった。
夜食を得ようと陣内を回るが、どこの倉にも、兵糧が、ない。
倉を守る兵を問い詰める。
後方の袁術からは、兵糧を送っているという。それが、届かない。
明日は週の最初の出撃、昼食は、大丈夫だろうか?
この地震の被害から素早く立ち直らせる手腕を持つ者は
殿下亡き後は誰が継ぐでしょう?
諸葛亮孔明
むむむ
何がむむむだ!
兵が疲れている、とは二度と言うな
疲れている。
それでも、構わないと思う。
疲れていても、精は放てるのだ。
532 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/14(月) 00:23:29.35
我らが同志の中で、東北地方の者はおらぬか?
というより、東北地方であるがゆえ不通の者が
いるのだろうな。
諸君、無事か。
毒が撒かれかねない、という。
それは、目に見えないようなのだ。
>>534殿。それは、毒ではないようです。
死そのもの、としか言いようのない何かと、私は聞きましたが。
間者を送り、調べている
報告を待つのだ
斥候を八隊に増やして、二十里先まで、調べさせてはどうか
沖の呉軍にも、使者を送ってみては
有事となれば絆が力になるのだな
様々なスレに敵の謀略が多数入り込んでいるようです
まるで見てきたかのように色々と触れ回り専門家の言ってることを理解できていないまま
流布して悦にいる。 狩り出せるものなら狩りだしてしまいたいものです
無知な者を、煽る。
卑劣なことだが、効果的だった。
“つぶやき”が、民や、兵のあいだで、流行っております。
敵の間者が、この宗教を、悪用しているようなのです。
流言飛語。
ありえないことではなかった。
津波。一頭の巨大な獣のようだった。
殿下、馬超が糧道をかく乱しているようです。
政庁の動きが思わしくない、これでは民草を踏みにじるだけではないか。
原発の現場で事故処理に命をかける男達を見習って貰いたいものだ。
音に聞こえた放射軍。四十万。
ひと口に言っても、それは見たこともない大軍だった。
地震、津波で終わりであると思ったのだが。
すかさず続いた放射軍による波状攻撃。脅威である。
今は雌伏の時、そう思いながら日々を過ごす事にしよう。
「枝野将軍、すこし寝ては、くださらぬか」
不眠不休で陣頭に立つ、その姿を見て、思わず声をかけてしまった。
普段は、気に入らぬ奴と反目していたが、菅丞相に代わって指揮をとる姿に
頭が、さがる、思いであった。
もはや地が揺れているのか、風で軋んでいるのかわからぬあばら家で見つけた、文庫版一冊。
曹操と張飛が退場する巻だ。
死ぬまでは生きよう、改めてそう思った。
また風が吹いている
>>549 死ぬな!もう北方調のレスとか関係ない!
北方三国志を愛する君を絶対に死なせたくない!またここで北方三国志の話を君としたい!
助けは必ず来る!それまで希望を捨てずにいてくれ
私は、すでに司馬懿のごとく股を濡らしているのですよ。
全軍が伏兵、ぽぽぽぽーんに頭を抱えていた
しかし、各地の豪族が動き出したような気配であった
553 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/18(金) 01:47:41.47
四十六人の騎馬隊がすぐにできあがった。残りの四頭の馬には、兵糧を積ませた。
「進むぞ。涿県に未練を残すな。われらは、大義のために闘う。命はこの劉備玄徳が預かる。死のう。ともに死のう。生きて、生き抜いて、闘い尽くしたあとに、ともに死のう。それを、男子の誇りと思える者だけが、われに付いてくるがいい」
小さな、ささやかな軍勢だった。どんな大軍より勝っている、と関羽は思った。目指すのは、天下なのだ。
城兵の声に送られて、涿県を出た。関羽と張飛は劉備の両脇についた。荒野。踏み出して行く。風が立った。
新しい生がこれからはじまるのだ、と関羽は思った。夢も、これからはじまる
仙台の寒空、謙三氏の小説を読みながら行列に並ぶ。
本来なら、満足に読書をする時間も取れなかった。
震災に会い、大変な目にあったが、良かったことも一つ見つかった。
555 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/18(金) 18:56:41.48
ご武運を
>>554殿
今は巨大な獣のようなものによって荒らされてしまった土地ではありますが
再びその地に抜けるような空の色の花を咲かせましょう。
力を合わせる、そのための国であり民でありたいと思うのですよ。
>>556は、優しい漢だ。もののふとは、悲しみの中に優しさを、持っている。
560 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/19(土) 12:49:00.30
>>554殿、屋家は無事か避難生活か?全13巻は無事か?
紛失した巻があれば支援物資と共に送るぞ。
轟音。二つの羽を、車輪のように回転させ、鉄の鳥が上空を飛び抜けていく。
方角は、南南西から北北東。彼らは一日中、いやこの一週間、飛び回っている。
今日は、空が蒼い。
562 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/19(土) 13:21:38.38
そなたは福島か?
丞相の中に出したいのですよ、私は
避難してきた家族四人の民と知り合い、避難所へ連れて行った
役人が、これ以上は受け入れられないと言う
四人くらいなんだというのだ、慌てるだけの役に立たない役人に代わって、
ほとんどの必要な物資を集めたのは私なのだ
頭の血が昇り、ひねり殺してやろうと詰め寄ったが無駄だった
家族は今夜から夜営するしかないらしい、年寄りもいる、無事を祈ることしか出来ることはない
避難してきた家族四人の民と知り合い、避難所へ連れて行った
役人が、これ以上は受け入れられないと言う
四人くらいなんだというのだ、慌てるだけの役に立たない役人に代わって、
ほとんどの必要な物資を集めたのは私なのだ
頭の血が昇り、ひねり殺してやろうと詰め寄ったが無駄なことだった
家族は今夜から夜営するしかないらしい、年寄りもいる、無事を祈ることしか出来ることはない
役人など追い出して、おぬしら軍人で仕切るべきだ。
こちらからは仙台の役所に電話すれば良いのだろうか。
避難所にたどり着いたのに入れない人がいることは知らなかった。
関東だが、俺も年寄りと暮らしている。大きな戦だとはいえ、そんな状況はあってはならない。
どんな辛い時にも心を支えてきた言葉がある。
「こんな所でも人は通るものなのだな、虎痴。」
垂直な岩肌に穴を開け、丸太を固定し、板を渡す。
そうして作られた桟道を馬に乗って曹操が行く。
手綱は許褚が握る。
どんなに困難な場所にも道を通し歩み進む。それが
人間の本性なのだ。
俺はかつてこの言葉を呟きながら、早朝から深夜までの
ダブルワークを二年続け、一財産つくった。こんな時には
義援金を送ろう。この言葉を呟きながら稼いだ、執念が
こもった金だ。きっと災害地復興に役立つだろう。
災害地の同士たち、挫けず励んでくれ。
北方三国志はオリジナル部分もフィクション部分もある。
しかし1800年以上前、石鑿か何かで垂直な岩肌に穴を開け
桟道を作った男達がいたことは事実だ。その男達も、
我等全軍十余名も、同じ男なのだ。
私には心を暖める、上手い慰めの言葉が出らぬ。
身近な節電、僅かばかりの救援物資を役所に納めるしか出来ぬ卑小な男なのだ、個の力では役にたてるか半信半疑なのです、殿。
570 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/21(月) 20:55:02.38
民は疲弊している。こんな時に信仰が必要となるのだろうか。
今日もまた募金箱に金二千三百をいれた。
571 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/21(月) 23:05:33.77
個の力、半信半疑。か。
大いなる災いの内側にいる民はただ前へと進んでいただきたい
外側にいる我々が続々と後詰めにつきます
武器も具足もバラバラではありますが、志は同じなのですよ
正直、羨ましいのかどうか判断がつかなかった
表紙からなんとなく香ばしい匂いがする
ただそれだけが判断材料であった
「心」は誰にも見えないけれど、「志」は見える。
いや、己の「志」は、常に見つめておくべきなのだ。
えーしー♪
576 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/23(水) 03:38:47.06
最近耳鳴りがするのです、ぽぽぽぽーんという奇妙な耳鳴りが。
何が原因なのか、むむむ。
>>577殿。頭を開いて、調べてみては如何でしょうか。
漫画版を見かけた。看板連載、五十頁、そんなものだろう、と安易に考えた。
しかしそんな思い込みは容易く打ち破られる。
(内容はともかく)圧倒的な分量。立ち読みなどで対処できる相手ではなかった。
>>573の内容
今月号のみどころ
☆原作:北方謙三・作画:河承男!!
世界のアーティストがひれ伏した超劇画!!
●巻頭カラー企画
【北方謙三スペシャルインタビュー】
●加来耕三特別寄稿
【三国志に学ぶ】
☆スペシャルカラー企画
●英傑たちが駆け抜けた大地から戦いの命運を読み取る
【地図で見る三国志】
●戦乱が渦巻く中国四千年の歴史
【三国志の時代背景】
●写真で見る現在の三国志史跡
【江南の史跡を旅する】
☆目次
三国志の時代背景
地図で見る三国志
江南の史跡を旅する
北方謙三スペシャルインタビュー
三国志 英雄の誕生(1)(2)/原作:北方謙三 作画:河承男
三国志(迷)将伝/しりあがり寿
三国志の闘いに学ぶ/加来耕三
Little三国志/ロマーヌ清水
今さら聞けない三国志基礎知識/羽柴重文
漫漫地走/川崎ちせ
三国志の名言に学ぶ/加来耕三
三国志描きの三国志知らず/いとう耐
魏志倭人伝が伝える卑弥呼と邪馬台国の謎ボーン/すぎたカズト
北方文学の強靭なるバックボーン/羽柴重文
三国志登場人物紹介/すぎたカズト
世界のアーティストがひれ伏した超劇画!!・・・が、謎なのですよ、殿。
コンビニに売ってる?
諸兄。水滸伝のオススメ小説教えていただけないか。
当方、横山の漫画と北方作しか知らぬニワカです。
致死軍も良かったが妖術もまた見たいと思った次第。
ご教授願いたい。
>>583 価値観など人それぞれ。それでも言わせてもらいますぞ、殿。
柴田練三郎、吉川英治などがお勧めでございますが、吉川はやけに中途半端なところで終わります。
ただし、津本陽、これだけはこの身を賭してお止めしますぞ。
585 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/24(木) 21:17:08.08
「草原が燃えていた。燃えていた、といっても土煙が上がって燃えている
ように見えたわけですけれども、後漢の乱れが領土全体に燃え広がる様を
示したこの一文を書いた時・・・。私はワープロではなく手で、ペンで
万年筆で原稿を書くわけですが、万年筆のふたをとってこの一文を書いた時、
私はきっと、この三国志を、挫折することなく、最後まできちんと、自分の
三国志を最後まで書き終えることができると確信しました。」
もう7年も前のテレビ番組で北方がこんなことを言っていた。
コミック版はどうだろうか。尻切れトンボ、竜頭蛇尾、途中挫折、という
ことにはならないだろうか。
スペリオールを久しぶりに立ち読みした。武論尊、池上遼一の三国志の
連載がいつの間にかなくなっていた。あの連載が始まったのも7年前だったが。
586 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/24(木) 21:36:42.69
皆、多弁だな。少し短くせよ。
しかし
588 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/24(木) 22:15:04.91
わたしは、
590 :
583:2011/03/25(金) 00:17:28.14
>>584 貴重な情報、感謝する。
中途半端は好かぬので柴練に挑ませていただく。
津本は他作品でまさに同感。御身の忠告真摯に受け止めた。
王平、文盲な勇将の名、それを口に出そうとして呑み込んだ。
593 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/25(金) 12:16:57.45
学校は津波に飲まれ、その後は復興作業に忙しく、文字を学ぶ暇はありませんでした。
594 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/25(金) 14:30:00.83
しょもつおよみ、がくもんしたら
母がよろこんだので、母のよろこぶかおお
みるためにほんおいちさつよんだことがある。
今夜は電気が消えるので、書物が読めないのです、将軍。
596 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/25(金) 19:32:41.92
我等の識字率は如何程か?
>>594 おおっ!!?
りょっ!!
呂布殿っ!!
598 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/26(土) 03:31:11.85
爰京先生に被災地をまわって欲しい
曹操に首相を代わって欲しい
孫権に海軍の支援してほしい
601 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/26(土) 14:35:56.15
張飛に東京電力を調練して欲しい
602 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/26(土) 19:34:09.69
首を刎ねた議員の数は9、獄につないだ者は8人を数えた
「議会は恐怖で凍りついていますぞ、曹首相。」
災害は終わった訳ではない、緊張を欠いた者は、処断されて然るべきなのだ。
「消防で決死隊を募れぬか?枝野。」
「その件は、執金吾の抵抗が激しく難しいかと。」
北方風には
「募れぬか?枝野。」ではなく、
「募れぬか、枝野?」なのだ。
>>603は、何となくそんなことを考えた。
魏延将軍が、被災地に義援金を贈りたいと申しております。
606 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/27(日) 00:45:07.25
魏延将軍、その金はどこから得たものですか?
>>606 馬忠らとため込んだ洋もののエロ本を売りにいったのですよ
雑誌のタイトルは言わなくても年老いた将軍達はおわかりかと
608 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/27(日) 11:32:55.63
>>606 腹の中がもえる酒、密かに河北に流せば大金になった。
609 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/27(日) 18:35:52.67
夏侯惇の好物は目玉の盛り付けなり
地震の被害が軽微だったこの土地でも、物流は滞っている。
閑散とした豆腐売り場で目にしたのが、「スイート豆腐」だった。
醤油はもちろん、生クリームや蜂蜜にも合うという。それを買い、黒蜜で食べてみた。
なんなのだ、これは
民とは正直なものだ、と半額シールを見ながら思った。
611 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/27(日) 21:07:55.69
612 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/27(日) 23:06:45.16
>>611 朱面、棗、美髯、鳳眼など規格が指定されております。
関羽は絵で描いても同じだが中国制作の映画で見ても同じ人がやってるのかと思うものだ
これは余談だが「関公」の周倉が意外に好きなのだ
西遊記の左とん平のような持ち回りではあるが
勿論、スレ違いとなっていることには気づいてはいた
楠正成で北方は天皇史観に対しておよびごしだった。
そこで三国志を描いた。
しかしそこでも、関羽像に対してはおよびごしで
既成の関羽像の枠に捕らわれていた。
その意味で天皇以上に関羽は神がかっている、
触れがたい存在になっているということか。
喧嘩がメチャクチャ強くて
知性派というわけではないが思慮深くて
己の信じるものに殉じる
普通に元々ハードボイルドなんだろ、関羽像ってw
関羽だけ私生活の掘り下げも浅いね。確かに。
関羽の奥方もロクに扱われない始末である、精々関平との会話で軽く出る、浅いと思える一端だろう。
対比的に張飛は深い、従者1人に於いても深い、そこが張飛の魅力を引き立てる一面であると思えるのです、丞相。
関羽将軍の最大の見せ場である千里行を書かずに他との差別化を図ったのか分からぬが
そのことによって更に関羽の死が薄いものになったのは否めぬ
620 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/28(月) 18:52:18.01
郭真がいるじゃないか! 園芸の郭真
621 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/29(火) 03:30:09.53
みんな北伐の成功を夢みているのだ。
漢室復興とは言わない。せめて長安を陥落させて欲しかったのだった。
622 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/29(火) 09:46:55.53
郭真、って、園芸かよ?
関羽は既にいろいろなメディアで扱われているから、敢えて書こうと思わなかったんじゃないか。
それより、悪者扱い・馬鹿扱いされがちな張飛・呂布らを料理してみたかったとか。
624 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/29(火) 16:43:31.42
郭真は馬の世話
張飛はともかく、呂布は擁護しようがない馬鹿ではないだろうか。
いいかけて、言葉を飲み込んだ。
酒禁止令出して
自分でそれ破って
逆ギレしたんだよな?
あれ?これ張飛もじゃなかった?
>>626殿はここにいるべきでない
そうはっきり言ってやるべきであろうか
628 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/29(火) 22:43:25.05
張飛に、董香を自分の嫁だと紹介される時の関羽の描写がたのしみだ。
私は、女を知らぬ。
しかし、それを恥じてはならぬ、と思う。
630 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/30(水) 00:44:24.49
呂布は馬鹿男。それでいい。
国は民、とか語る姿には無理がある。
瑶の掌の上で転がされて、
部下の前だけで空威張りする
愚かしさで立ち回ればいい。
ただただ、戦の時だけやたら強い。
それ故の強さの際立ちを見せればいい。
明日で正式に会社を辞める事になる。未練も後悔も無い。
ただ新天地の専門学校から吹く風を感じていた。
思う様生きる。死ねばそれまで。それだけは、すっきりと思い定める事ができた。
待たれよ
>>628殿、全身が肝と称された趙雲様でさえ唖然としたのだ、無理もない。
634 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/30(水) 12:53:03.98
≫581
なん孫堅のイメージが違うな。
これはむしろ孫策だろう。
漫画の表紙絵
1巻 劉備、2巻 曹操、3巻 呂布打と思うが、全30巻予定で今後どうなる
だろうかな。
636 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/31(木) 01:12:40.85
俺もある年の3月31日で退社した。翌日新幹線で地元に帰った。
斜め後ろの四人席で新卒の男女の若造どもが明るく元気な声で
夢なんかを語り笑っていた。四人とも血祭りにあげようかと思った。
奴らは今頃、どれだけ現実の壁に跳ね返されただろうか。どれだけ
会社の狗になっているだろうか。
祈りの書簡など、なんの意味もない
職を求めると、呂布の気持ちが、良くわかる。
638 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/31(木) 02:33:15.78
639 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/31(木) 13:02:53.03
ちがうわい!
641 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/03/31(木) 21:27:49.64
今の子供ってキツいよな
甘やかされて育てられて試練らしい試練もないままいきなり社会に出される
昔は多少は成長するまで面倒みてやるかという気概もあったけど
今は新卒だろうがすぐ使えないようなヤツはゴミ扱いだもんな
殿、636の文から、私は、晩年の張衛を、思い出してしまいました。
なにか、力一杯戦えなかった、そういう無念の想いが、伝わってきます。
おなじ、刀を置き、戦場から去るにしても、
私は、馬超のように、なりたいと思います。
>>636殿には休養が必要かと、ブラックで潰れた私も3ヶ月、立ち直れなかったものです。
しかし男として生を受けたのだ、仕事という戦場を求める性には逆らえないと思うのです。
住民の大多数はリストラ経験者だった。
645 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/02(土) 10:22:39.33
>>644 その者達は戦場では最初に死ぬ者だった。しかも、味方の足を引っ張りながらだ。
公務員の拙者に隙はなかった
腐刑が妥当である、という気がする。
公務員など安すぎる金で働かされているのだ。さらに民衆からの厳しい目がある。
今、悪人のように言われている東京電力と比べてみよ。その待遇には天と地ほどの差があるのがわかる。
>>649は自分が死に兵ともしらず戦場に赴くのだった
651 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/03(日) 07:36:11.46
小役人よ、今東電を引き合いに出した例え話などどうでもよい。
きさまは職場会議で上司に異論を唱えることができるか?
これが腐れているかどうかの最適の指標だ。
スレチである。
スレを違えたのだ。
首を打つべきだった。
654 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/03(日) 13:53:13.37
それぐらいで首を打つとは
当人は顔を真赤にして恥じております
655 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/03(日) 16:47:12.53
いいや、貴様らこそ、上司の靴をしゃぶっている狗だ。
それを認めたくないが故に、貴様らこそ話をそらせている。
656 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/03(日) 17:59:51.61
しゃぶるなどと、私はノンケなのだ。これが名族のやる事なのか。
>>657は、精を放っていた。
これが、ノンケなのか。
伊籍どの、お待ちください。
伊籍は独特過ぎて好いているのです、武芸者でなくても男の生き様、死に様を見せてくれる貴重な人材、それが伊籍。
私は両手を縛って飛び込んできた糜竺殿の頁も好きなのですよ
他にも蜀、魏の両国の文官達には光が当たっているのだが呉にはそれがほぼないのが寂しくあります
どの作品でも登場からすでに老人なのになぜかなかなか死なない張昭殿をはじめ
魯粛殿、諸葛瑾殿、張紘殿など全く活躍する場面も私生活も見えず呉に冷たく感じます
ハードボイルドな魯粛、想像しただけで胸が熱くなる呉民の1人であります。
レッドクリフの顔芸魯粛では情けなく思う次第であります、丞相。
「天下は望まぬ」
志とは、なんだったのか。
天道の曹操、地道の孫権、人道の劉備、天地人の理か。
相変わらず小賢しい奴だ
張飛将軍を中西学殿に演じてもらいたい
そう言おうと思い振り返ったがもう誰もいなかった
糜竺の膝をゆさぶりたい。
悪いことではない、という気がする。
>>656のドラマ三国志を視たが、けっこうおもしろい。
黄巾の乱を丸ごとはしょるというアクロバティックなことをしているせいで、
途中でとってつけたように桃園の誓いをやっていたりするが
1・2話の主人公は実質的に曹操
陳宮がいいキャラしてる
吹き替えが悪いわけではないけど、中国語版を字幕で見たい気がする
どうせ演義なんでしょ?
もう魏や呉がディスられる三国志は嫌だ…
>>669 読みもしないのに文句を言う
訓練で死ぬ兵によくあることだ
史記にこだわるのはいいが、それが事実とは限らないのですよ
ならばより面白いものを求めるのが人間というもの
更に言えば、北方殿の書く三国志は演義でも史記でもない
「北方三国志」であるだけだ
671 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/07(木) 13:45:42.38
美周郎になりたい
張松殿、冗談が過ぎますぞ
673 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/07(木) 20:22:04.61
そうだっ。チビデッパ!!
曹操は、夢の中で二度、小喬に精を放った。
翌朝、股が湿っていた。
なんなのだ、これは。
その濡らした股を火計で乾かしてやろうぞ、曹操。
お前たち、この小説は、何周したか?
私は、およそ5回。
普段本を読まぬが、この本だけは別格だった。既に、台詞も覚えてきた。
そして、6周目が始まろうとしている。
瑶に、私はなりたい。
678 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/08(金) 21:05:05.05
不幸な女、という感じがするが。
はじめは、さらわれるように出会った、
そんな呂布に愛される人生に憧れるのか。
この小説に出会って、10余年
もはや、何度読んだなどどうでもよいことだった。
あえて本を開く必要すらない。
ひとつひとつが、あたまに刻みつけられている。
それでも、今日もこうして本を開く。
なにに魅せられたのか。
なにに取り憑かれたのか。
謙三殿の瑶の描き方がおもしろい。
容姿は醜くても心は綺麗、というのならどんな小説でもいそうである。
確かに、瑶にも呂布をひきつけるものがあったのだろう。
それは優しさだったり、慈しみだったりした。
しかし、それとともに、瑶には人並みの醜さもあった。呂布に与えられた後宮の女に対する劣等感や嫉妬があり、
王允の贈り物や大きな屋敷に喜ぶ俗っぽさを持ち合わせている。
言うなれば、瑶はどこにでもいるようなおばちゃんだったのではないか。
それが、英雄豪傑溢れる北方三国志の中で際立った魅力であるように思う。
あと、謙三殿は呂布をマザコンとして書いたと言っておられたが、瑶との関係を疑似的な母子関係として、
李姫との関係を男女関係として描くことで、3巻クライマックスでの呂布の人間的な変化を見せているのではないか。
あくまで個人的な意見ですが。
ふむ。
実写化するなら寺島しのぶがいいなぁ。
瑶だYO!
刀が汚れます。
にこにこする動画で北方三国志を紙芝居風に作ったものを発見。
音楽とのマッチ具合も素晴らしく、深夜から一人で号泣してしまった。
気づけば、長い間本棚に並べていた北方三国志を手に取り、一心不乱に読み続けていた。
おかげで、ずいぶん長く離れていたこのスレにも戻ってきてしまった。
すると、知らない内に漫画化だの、なにがなにやら……。
とりあえず、また北方謙三氏の三国志を心の支えに、日々を生きていこうと思う。
686 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/09(土) 15:36:51.96
687 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/09(土) 15:40:30.12
そう。紙芝居、というのもいい。原作の一部を可視化する。
原文は原文として使う。
あの漫画はダメだ。
三義兄弟が桃の下で酒を飲んでいるではないか。
>>386 北方三国志と、紙芝居で探してみれば良い。
何でもすぐに人に尋ねるのは、良くない。
安価を、間違える。
よくある事だが、
>>688は人を諭す時に、間違えてしまったのだ。
軍規に違反した者を、庇うというのか。
お待ちください、
>>693殿。
首を打つのではなく、頭頂を晒した上で、生きたまま、軍営の前で磔にすべきです。
それで兵達の気は、ずっと引き締まります。
頭頂を晒し、磔にする。人間に対する扱いではなかった。
だが、
>>688はそうされて当然のことをしたのだ。
696 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/10(日) 16:11:17.48
東電みたいな企業謝罪で、頭下げた瞬間にスラッシュを受ける絵。
特に頭頂が晒されていると痛いよな。
頭を下げ、かつ頭頂を晒している者を斬る(スラッシュ)
少々やりすぎている、という気がしないでもありません。
語尾に「よな」とつけて同意を求める物言い
これがどうしても好きになれなかった
しかしそれよりも、スラッシュだと・・・・
よな。よな。ヨーナッ!
よなよなペンギン
700 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/11(月) 02:48:44.96
面接の為に、作文の練習をしていた。
返ってきた作文の評価に、「句読点が多すぎる。文章が硬すぎる。」と。
思い浮かぶことは一つしかなかった。
>>701殿は硬を通した、それを見抜けぬ評など捨て置け、人の評価ばかりを気にするようでは男の誇りは貫けぬと思うのです。
陰陽もまた、硬い。
洛陽の面接官A「どうされました? その作文、さきほどから睨みつけるように、見ておりますが」
面接官B「うむ、気になって、な」
(まさか、この者、北方殿の…)
面接官B「この者を、採用する」
夢なのか。
不意に意識が遠くなった。
洛陽は、まだ遠い。
>>705は、なんとなくそんなことを考えた。
706 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/11(月) 23:58:44.94
だれの話だったか、中国人と交流する機会がある度に彼らは三国志の登場人物
の誰かに似ていると感じるという。そもそも三国志の登場人物は何百人もいる
し本人が三国志に強い思い入れがあるのだから、当然の話といえば当然の話で
ある。
同じ理由で日常出会う相手を北方三国志の登場人物にあてはめて見てしまう。
生意気だがかわいがっている後輩は王安。かわいがっているし、慕ってくれ
ている後輩だが、大人しく進む道が違うやつは洪紀。
勝手に自分の立場が、張飛になったり劉備になったりしている。
ところで最近、小5の女の子に勉強を教える機会を得てしまった。
・・・・・
707 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/12(火) 00:01:00.07
>>706殿、わっふるわっふる、と書きこめば、よいのか・・・?
あとしばらくすれば<<706殿の顔を紙面で拝めるということか
このスレから犯罪者が出る
素直に喜べることではなかった
709 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/12(火) 00:38:16.66
袁琳に対する馬超のような、
いや、やはり張衛のような、
本能に、従う
悪いことではないと思うのです
711 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/12(火) 10:43:43.82
そうだ。女の子をただかわいいと思う気持ち。
世間体とか風習とか慣習とかシキタリとかロリコンは犯罪者予備軍とか、
そんなものに屈する必要はない。
北方先生は、ロリではないが、少しショタの気がある、という気がする。
713 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/12(火) 20:20:17.32
謙三殿は昔に言っていた
俺は男色には、興味がない、と
しかし、俺に萌ゆる漢がいたとしてもそれはそれで別に構わない
つまり、男色の趣味はないが、理解は示していたにすぎないのだ
「なんなのだ、この流れは。」
思わず、
>>714の口から、言葉が漏れていた。
715 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/13(水) 10:22:00.64
織田信長は森蘭丸に忠誠を誓わせた。
男同士の絶対関係が必要なヤクザの兄弟の契りもそう。
桃園の誓いもそういう方向に大胆にアレンジした
三国志があってもいいだろ。
>>715を見て劉備殿が性転換をしている書物、それが脳裏に浮かんだ。
>>715 私説三國志と言う本を、同僚の女性に無理やり貸された記憶がよみがえる。
自分の度量では、一巻の半ばが限界であった。トラウマとは、こういうものを言うのだろう。
718 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/13(水) 15:07:22.67
吉川三国志で曹操は武将に恋する君主だ、と言っていた。
同様、北方は劉備も曹操もヒトタラシだと評していた。
人と深く関わりたい、人と深く交わりたい、
二人の乱世の英雄の重要な共通点。
719 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/13(水) 21:18:32.85
このスレを見てから陳舜臣先生の三国志を読むと心が洗われるようだ
人たらし、良いのではないでしょうか。個より群の力を知っているからこその能力だと私は思うのです、丞相。
721 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/14(木) 00:45:32.03
恋愛ってストライクゾーンのコーナーをつくのが燃えるんだな。
722 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/14(木) 09:08:45.77
嵐の五人も怪しい。
ところで、天気予報の風向情報にて、東南の風を待っているのは私だけでしょうか。
風向きを、逆に考えておられるのでしょうか、丞相?
東南の風とは、東南の方向から、北を焼き尽くす風の筈だった。
727 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/14(木) 21:52:12.61
貿易風というヤツですか
後に東南の風を吹かせ致死軍を作り上げる男の名、それが
>>723の生涯であった。
>>723の人気に嫉妬する輩が出るかもしれませぬ、早急に対応を
東風を呼べ
中国史の授業を受けに来たが、始まったのは人口呼吸だった。
目の前で行われる人形への接吻。
教室間違い。ありえないことではなかった。
732 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/15(金) 11:11:17.92
733 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/15(金) 13:28:53.94
万死に値しますぞ。
>>731殿の役にたつかもしれぬ講義かもしれぬのだ、接吻をするとよい、そう思います
>>735殿の人形への異常な愛欲
あり得ないことではなかった
737 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/16(土) 09:36:42.52
教習所の救急介護で、若い女が人形の傍らに正座し、心臓マッサージし、
更に上体を屈めて人工呼吸していた。その姿に見とれていると、教官から
さっさと行うように注意された。
若い女の口を吸う。
悪いことではない、という気がする。
丁原殿、こちらです。
740 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/16(土) 21:33:44.58
異常性欲の板ですか?
741 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/16(土) 21:38:31.88
最近すぐしょうもないシモネタに走るからつまんね
昔は昔で、空気嫁というネタが
よく飛び交っていたのだ
743 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/17(日) 01:39:40.35
目の細い、肥った男だった。
>>741の人口呼吸を下ネタと捉えられる想像力に顔を背けたくなった
その流れを変えられない負け犬ではないかと思ったほうが生きている、という気がする
745 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/17(日) 07:51:22.32
>>741張飛に死の口移しを見舞った幽を語ってみてはどうだ。
古参を気取っている。
ありえないことではない、という気がする。
747 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/17(日) 16:16:12.17
板住民はいつからか、小粒ばかりになっていた。
個々の書きこみのネタが、勝敗を決する。
関羽や張飛のような豪傑が健在だった時代であったなら、そのような戦も展開できた。
だが、いまのスレ住民にそれだけの勝負をする力はなかった。
口を吸う。精を放つ。
できることといえば、その程度のことでしかなかった。
あの頃とは質が異なる、それでも、いい軍だ。
750 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/17(日) 19:21:33.42
このスレは、腐りきっていた
しかし、面白い書き込みがすべてだと悟った時、うつむくしかなかった
私は
腰抜け、と聞こえたがな。
755 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/19(火) 09:17:44.92
幽は周瑜にも口移ししていた。
これは、戦なのだ。
戦う気概、必要なのはそれだけだ。
757 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/20(水) 05:18:42.57
みんなさ、三国志の話はしないの?
北方っぽくどうでもいい事言ってるだけじゃん
そう思うのなら、自ら話題を振るべきだった。
このスレの住人は、意味の無いことが嫌いではないのだ。
はじめの挙兵から、従って来た兵達。気がつけば、もう十九幕であった。
考える前に、謙三調の文章で、レスをする。互いに語る事など、もう必要ではなかった。
760 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/20(水) 11:06:48.26
ひとたらし、それは、余と君だ!
無意味なことを口にする。
それが、このスレ住人の美徳でもあった。
張衛の生は、無意味だったのか。
朱然のような、小便たれの若造に殺される。
三国志とは滅びゆく者達の物語、今のスレと重ねてしまうのです、丞相。
764 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/20(水) 16:37:21.75
もうやめよう。そういう志の話なら、
曹操にすればいいだろう。
帝を擁しているのはやつではないか。
765 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/20(水) 22:08:12.74
いまは、管という男ではなかったのですか?
管など、張飛の前にくると、まともにものも言えない小心者ではないか
>>762 朱然と聞くと無双で追いかけ回していた日々を思い出すのだ
孫家三代の夢など粉みじんに砕く
それこそが私に託された使命だと考えております
768 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/21(木) 01:52:08.61
769 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/21(木) 09:30:10.05
劉備はうつむき、再び顔をあげた。その時、
徳の将軍としての柔和な表情があった。
その後、生まれた土地、筵売りの話だけを続けた。
嫌いな男ではない。しかしそれだけだった。
劉備に代わり陳宮が入った。
「劉備はどんな話を?」
「わからん。俺にはどうでもいい話だった。もういいぞ、陳宮。
俺はしばらく李姫と過ごしたい。」
・・・・・
さて、呂布という男は自分に興味のない話にはトコトン興味を持たない。
では初対面の呂布を熱くさせるにはどんな話を持ちかければよいか?
五原の話をしよう
やはり戦の話かと、強者の話でも宜しいかと。
馬、でございましょう。
773 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/21(木) 12:34:04.95
諸君、酒だ。
呂布殿もお飲みください。
母親の話など、いかがでしょうか、丞相。
酒を飲み、肉を食い、槍を交え、腕を競い、好いた嫁の話をする。
張飛、という豪傑が、呂布殿にはよいのではありませんか。
今日はたしか、漫画版北方三国志の発売日では、なかったか。
不安と期待が入り交じった気持ちで、ここの住人と語り合うのを、楽しみにしていた。
ふと自分の居住地を思い出した。
……入荷は五日遅れ。
私は、ただ、うつむくしかなかった。
>>776殿、他の者より五日期待で胸を膨らませる期間が伸びると考えてはどうか?
まんが版が来月の23日になっていたことを
>>778は言いだせずにいた。
漫画がどのような中身になるのか期待に胸を膨らませる、老いても尚変わらない。いや、その様な心こそ男は墓まで持っていくものであると思うのです。
>>777 その通りだな。ありがとう。
>>778 発売日延期とは、いやはや知らなんだ。
一ヶ月後には北方三国志の漫画が、店頭に並ぶ。
胸が熱くなるな。
胸が熱くなると、股も熱くなるのだ。
>>781は、安易な下ネタに走ってしまう癖があった。
>>783には、それが無かった。レスを読んでいると、思わず身震いをするほどだった。
70を超えても、情を交わし、子をつくりたいのだ、
>>784。
みんな、おつかれ
788 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/23(土) 04:25:03.14
北方三国志読むと劉備って優しかったんだなってわかるね
>>788 徳の将軍、などという噂に騙される。
これが、情弱なのか。
私は張飛将軍が優しいと思うのです、厳しい以上に情を持つ、同じ男として見習いたいものであります。
791 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/23(土) 12:32:23.57
>>788 逆じゃね?拳を役人の顔面に喰い込ませて血だるまにする劉備
は他では見られねえ。
演義は演義で嫌いじゃないが、聖人君子すぎる劉備や、もはやチートの孔明が苦手だった。蜀が主役魏が敵というわかりやすい構成も。
北方三国志はいい意味でも悪い意味でも、登場人物みんな人間味があって、そこが好きだった。
北方調ではなかった。
致死軍が紛れ込んだのか。
794 :
司馬懿仲達:2011/04/23(土) 23:49:42.63
先週日曜、小六の女の子と勉強していたら、ほのかな牛乳の香りが
漂ってきた。朝はパン食だったようだ。
いつも安い低脂肪乳しか買わないが、今日は3.5%を買い、とろ火で
更に濃縮し、これをワイングラスに注いで香りを楽しんだ。
我ながら、変なフェチ癖が付いたものだ、と思う。
司馬懿じゃなくてヤバイ
乳臭い童。嫌いではなかった。
797 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/24(日) 11:28:16.17
>>794 うわあwwwおまえ危ないよ危ないwwwww
まじで司馬懿じゃなくヤバイw犯罪には走るなよ、理性をもってなww
言わんとしている匂いは解るが俺はあの童独特の牛乳臭さが駄目。中学生以上の女児には萌えるけどね
中学生なのに女児
あり得ないことではなかった
799 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/24(日) 14:57:50.13
ロリコンの俺でもこれは正直ひく
800 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/24(日) 15:41:51.41
このまま徳の家庭教師の仮面をかぶったまま、脳内ワールドを展開させていく、
のだろうか。
801 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/24(日) 16:24:33.37
まじで司馬懿じゃなくヤバイw
私は、
>>794殿はノリではなくガチなのではないか、と思っているのですよ。
美しければ、恋に年齢など関係は無いのだ。
世の40女もそう言っているではないか。
805 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/24(日) 22:57:30.75
愛に制約はあるのか?どんな弊害にも負けない愛こそが真の愛だ。
張衛におかされた袁琳を馬超は妻とした。北方水滸伝の中で愛する
男がいながらも悪党におかされた女に、人間は汚れることはあっても
汚されることはない。魂を売った時にはじめて汚れる、というような
フレーズがあった。馬超と袁琳の関係はまさしくそれであろう。
馬鹿な議論はともかく。
牛乳
歳を取れば牛乳に色々な混ぜ物が入るのです、私からはイチゴを薦めさせて貰おうか。
は?
かつて、裴元紹という男がいた。
自業自得だが、彼は悲しい男だと思うのです。
810 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/25(月) 23:08:42.38
裴元紹?たしか真・三国無双で黄巾賊の下衆役だった。
それ以外に記憶がない。
宦官は頭脳明晰だが、悪政の根源ということで孔子にも嫌われた。
しかし、現在において犯罪を起こすわけでもないロリコンが
なぜ、こうも忌み危ぶまれるのか?
玉を斬る、想像しただけで身震いしてしまった。
813 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/26(火) 12:31:50.42
自重せよ。
814 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/26(火) 12:34:06.23
山陽公ですら、斬られなかったのだ。
>>812は、それをやろうとしている。
>>810 なぜ北方スレで名前が挙がったのか不思議だが、
黄巾壊滅後、周倉と行動を共にしていた男。
演義では周倉がタイミングよく関羽に拾われたのに引き換え、
裴元紹は折り悪く趙雲に突き殺されておしまいというかわいそうな役。
劉封。無かったことにされた、というレベルでは無かった。
関平は関羽の側にいるというのに、どういう事なのだ。
818 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/26(火) 22:16:21.52
>>816 頭だけは守れ、とあれほど教えておいたのに。と張飛は思った。
髪のことでしょうか。
820 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/26(火) 22:37:39.37
髪こそがすべてだと思うとうつむくしかなかった
821 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/27(水) 08:11:47.15
ハゲ。
のど元まで出かかったその言葉を、
>>822は飲み込んだ。
823 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/27(水) 13:34:33.56
発毛なんとかって効くのか?
頭頂を晒さないためには、植毛だろうとヅラだろうと構っている場合ではない、と思うのですよ、私は。
父が、通勤前にふさふさに変身する――
この姿を日々見守り続け、未来に怯えるしかないのですか、丞相。
隔世遺伝、気休めに過ぎないが
>>824には必要な言葉だった。
薄毛で悩んでいるので毛髪クリニックに行った。女性スタッフからいきなり写真を撮るといわれた。
髪に水スプレーをたっぷりかけられみるみる地肌が晒され、「おへそを覗き込むように下を向いて
ください。」と言われた。女性スタッフが両足を肩幅よりもかなり広く開いて正面に仁王立ちし、
シャッターを切る。これまでにもない屈辱感にかられながら、俺は女性スタッフのサンダルとスト
ッキングを凝視していた。
828 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/28(木) 06:28:10.61
829 :
827:2011/04/28(木) 08:15:06.85
俺は
830 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/28(木) 08:49:22.76
育毛クリニックってけっこう屈辱を味わうぞ。
育毛より増毛、植毛の方が手早いと思うのですが、如何でしょうか?
髪の話はよさぬか司馬懿殿
昔から思っていたのだが、イチモツを取ればある程度女性化すると聞いた
髪のことを気にする将軍達は宦官になればよいのではないか?
使わぬ武器を捨て、脱落していく者共を減らす
一度考えてみてはどうか
髪のために、男の誇りも捨てるといわれるのか
髪がなくとも、よいではありませんか
500年続けば冒しがたいものとなり、1000年続けば神聖なものとなります
抜けていった毛髪もそうだと信じていたいのです
毛髪と孟達は音感が似ている
本当はそう言いたかったが、言えることではなかった
も→う↑は↑つ↑
も↑う↓た↓つ↓
毛髪。彼もまた裏切りの達人ということですか。
これは、うまい。
孟達めは、二回も裏切り、さらにもう一度裏切ろうとしたような男だ。
毛髪は裏切るが、一度きりではないか。
840 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/29(金) 09:46:56.13
一度裏切られても未練がましくしている、さだまさし
よりもケジメをつける松山千春こそ、真の男というものだ。
毛髪が裏切るのは構わないが、毛根が裏切るのだけはマズいと思うのです、殿。
皆の衆、攻略の策は地肌ぞ。
毛、よいのだ
843 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/29(金) 15:02:20.11
よせ、
>>842。
言っていいことと、悪いことがあるのだ。
少し前までは薄毛ネタで笑いを取っていた宮迫を先鋒とした芸人達がいつの間にか普通になっていた
気になるのですよ、あの製品が
ただレジに置く勇気は持ち合わせておりませんが
道具に頼るなど、男のする事ではない
頭を揉みに、揉む
さすれば毛根も元気になることでしょう
張飛の述懐から、すでに四日。住人にとって切実な問題とはいえ、あまりに長いのではないか。
>847は流れを変えようと思い悩んだ挙げ句、抜け毛が増えた。
848 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/04/29(金) 20:23:46.61
謙三殿すら、抗えなかったのだ。
捕えよ、逃がすな。
何故、指や腹という余計なところに毛は生え、肝心の頭部には生えないのか。
髭のない者は宦官だ。斬れ。
髪のない者はほうっておけ。
三国時代において、宦官は髭がないからと虐げられ
現代社会において、ハゲは髪がないからと虐げられる。
ヅラじゃない、カツラだ!
ウィリアム王子は、28で頭頂を晒していた。しかし、あの上からのカメラワークは、何なのだ。
母ダイアナの、天からの視点、とでもいうのか。
黄金週間とはいえ、自慰に耽っているのですよ。私は。
黄金週間と男根は、どちらも金でございます、
>>855殿。
857 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/01(日) 16:34:51.57
周喩ってなんの病気だったかわかる?
ロリコンは病気です。天下も女児も似たようなものという気がします。
861 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/01(日) 20:09:20.80
なんだと もう一回言ってみろ
二度と「おにぃちゃーん。だーいしゅきでしゅぅ〜」
などと言えなくしてやるぞ
>>861を磔にして、四日が経った。
二日目に「おにいちゃん、ごめんなしゃい、ゆるして」と叫んでいたが、聞かなかった。
六日経つと、
>>861は息をしていなかった。
864 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/01(日) 22:44:13.04
秋葉原の中心でお兄ちゃんと叫ぶ
謙三殿が、史記を書いていたとは。
>>566には、それが伝わっていなかった。
五錮の者でさえ、掴めなかったらしい。
867 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/02(月) 08:56:29.66
8と5の間違い。ありえないことではなかった。
868 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/02(月) 19:09:39.98
江東には、中原の血に馴染まぬ病が、潜んでいるのだろう。
一向に増えぬ民を数えた後、孫権は思った。
コレラと梅毒だろ
頭痛がひどいのだ。華陀フィを呼べ。
>>870 脳に病巣がある。
ありえないことではない、という気がする。
華陀フィ殿では、頭をカチ割られるどころではすまないのではないでしょうか、
>>870殿。
ビンラディン銃殺で世界が歓喜している。
董卓が殺された時もこうだったのだろうか。
やはり、悪は憎まれるのか
しかし誰が、悪を悪と決めるのか?
ここつまんなくなったな
みんなもう北方三国志について熱く話さないのか
しょーもない下ネタばっか
安寧を貪る奴らばかりか(怒)
剣が抜かれていた。
>>857 の首が落ちていることに、858は気づいた。
怒りを口にするだけで、自身で動こうとしない。それが、自分をいらだたせたのだ。
「好きな登場人物を、なぜ好きなのかくらいは語ってみるものだ」
つぶやいていた。
>>857は、周囲の人間に対し、命そのもので教訓を示した。そう納得するしかなかった。
ちなみに858は、呂布と夏侯惇だった。どちらも、一般的なイメージを覆したキャラ造形が新鮮だったのだ。
しかし、曹豹と夏侯惇の一騎討ち描写がなかった点は、今もって惜しいと思っていた。
肉を加熱せずに食す、張飛のように焼くべきなのだ。
>>876将軍、けっこうなご高説のところ恐れ入りますが、
レス番が若干違っているようです。
>>876の、首を打つべきだった。
レス番を誤るものは、戦場でも死にやすいのだ。
ならば3巻65頁、情炎の沼でも読もうではないか。
劉備は呂布に追われ曹操を頼る。横山マンガでは、曹操に危険人物と
見られないように百姓のふりを演じていたが、ここでは、口の中を
噛み切り、血を流す、激しい悔しみを表している。
「殺す。曹操を殺す。」
張飛が
「命じ下されば、すぐにでも絞め殺してきます。」
というが劉備は、
「奴を超えてから殺す。」
と言葉を続けた。
演義をもとにしたマンガもフィクションで、北方三国志も
フィクションだ。
1800年前に実在した人間劉備が曹操を頼った時、どんな心境
だったか、再現する手段はない。
しかし、人間は捨てざるを得ない誇りと命をかけても守らなければ
ならない誇りがある。
我々は日常の営みの中でどう振舞っているだろうか。
ゴールデンウィーク開けから、また上司の靴をしゃぶる生活
に戻る事になるのか?
何時か上司は先に絶つのだ、反面教師と真似をしなければ良い。
自らの色を作るのだ、
>>880。
張飛が上司。考えただけで、背筋が寒くなる。
私など、調練に耐えられず、すぐに打ち殺されてしまうだろう。
ならば、毒を盛るべきです。
何度目かになる読み返しで、いま13巻に差しかかった
孔明と魏延の冷たい関係がなんか良いと感じる俺には、腐れ者の素質があるのだろうか
物語は孔明の死をもって終わるが、
以降の話にも繋がり得る「伏線」と呼ぶべき要素がいくつか残されていて面白い
例えば姜維に対する「全体を見る目がない」という評価は、
後に国の疲弊を顧みずに北伐を繰り返す姿に繋がるし、
争いを嫌う性分の劉禅とは距離が離れてしまうのも頷ける
蜀にとどめの一撃を与えたトウ艾が少しだけ登場するのも、
トウ艾好きな自分としては、個人的に嬉しい演出だった
トウガイって出てきたっけ?
886 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/04(水) 23:19:26.08
何巻のどこら辺って書いてくれると嬉しい。
トウガイって魏から蜀に移籍したんだっけ?
ファミコンで終盤ステージで登用していた
記憶だけがあるんだが。
ケ艾殿は、十三の巻一九三頁に、顔を出しております。
魏から蜀へ移った者、それは夏侯覇のことでしょうか。
諸葛亮殿死後の三国志に、興味を抱いたなら、先日発売された無双を、やられるのも一興です。
しかし、あの話をそのまま真に受けるようなことは、くれぐれもなさらぬように。
魏延が裏切りそうな伏線が無いのはちょっとな。。
魏延がガチホモで孔明に惚れてたとかなら辻褄合うのに
かつて曹操の従者をしていた校尉
それがトウガイだった
爰京先生と長安で偶然出会うんだよね
「先生の治療を受けた後の曹操様の穏やかな顔が忘れられません」
「もともとそのような顔だったのですよ」
謙三殿は、後日談の類いが存外お好きである。武王の門しかり水滸伝しかり。
三國志も、いつか再び繕がれる日が、くるかもしれぬ。
…今は気配もないが。
駿白伝。ありえないことでは無かった。
陳平伝を書いてほしい。これは史記ですが。
謙三殿の楚漢(項羽VS劉邦)モノを読みたい。
スレチ。
ふと、その言葉がよぎった。
史記。武帝紀だけで終わらせるには、惜しい存在であった。
北方三国志といえば殊更張飛や呂布が取り上げられるが、私は滅び(死の)の描写で一番泣いたのは関羽の死だった
張飛等に比べて描写が薄かった分、尚更九巻の印象が強いのもある
あまり評判のよくない張衛の最期も好きだった
誰が一番の勝ち組か考えてみたのだ、馬超というのは浅はかだろうか?
899 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/05(木) 18:42:21.23
900 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/05(木) 19:00:17.80
勝ち組という言葉の意味を考えれば曹操だろう
それらの人物は野にくだってささやかな幸せを掴んだにすぎないじゃないか
地方の町の、ちょっとした金持ちでありたい。
はかなき夢だった、と思う。
誰も勝ってなどいない。無論、負けたわけでもない。
その命の限り生きだけなのだ。
…とはいえ、まとめて五つ六つと首を飛ばされる、雑兵にはなりたくはないが。
903 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/05(木) 20:28:33.46
漢は、たとえ、どんな生き恥を晒そうとも、生きさえいれば
本当には負けたという事ではない、という気がします
もう何も恐くない。
そう思ったのですよ、私は。
友などいらぬ。
いらないのではなく、できないのだと悟ったのは、それからしばらく後の事だった。
>>900 だからこそ核武装を急ぐ必要があるんだよ
核保有国である中華人民共和国(含朝鮮半島)の動きを封じる為だけではなく
日本自身が不戦の決意を示すという重大な意味があるんだ
イギリスで日本が何て言われているか知らないのか
合州国ではヒロシマ、ナガサキをもう一度という声まで上がっている
日本への不信感がいま世界中に広まりつつあるのを知らないのか
もはや9条では駄目なんだ
核の平和利用という形ある行動で示さなければ日本は信頼を失う一方だよ
もうよい。
以後、軍議で核の話をすることを、禁ずる。
>>904 の首は胴から離れていたのは、第三話の放送終了間際だった
勝ち組というならば、孫権というのはいかがでしょう。殿下。
何年か前に張飛の野戦料理に挑戦したスレ住民がいたと思ったが、報告が無いな。
やはり無理だったのか。
911 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/06(金) 01:32:33.94
しゃぶってくれる嫁さんがいる。これこそ勝ち組よ。
911みたいな者を観ていると、俗世が嫌になってしまった馬超の気持ちがわかるような気がするのです
もうよせ
>>911 人のありようなど、そう簡単に変えられるものではないのだ
嫁にしゃぶられるひと時のために生きる。
それも、人なのだ。
しゃぶられるのも人生だが、しゃぶられるばかりが人生でもないのだ。
自らしゃぶる、とても軍人には出来ないことです。
917 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/06(金) 09:12:11.00
俺の彼女は初めてだったが、小さい口を大きく開けてがんばってくれている。
人生の勝利を感じたが。
俺の前で口吸いの話はするな。
勝ち組が誰かはわからないが、幽は明らかに負け組だと思う
周瑜を思い、息子を列公にするために命がけの暗殺を成し遂げたが、
張昭によって反故にされてしまう様は、悲しすぎる
手に掛けた張飛に最期を看取られたのが、せめてもの救いとも言えるけれど
921 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/06(金) 11:57:38.46
幽は負け組YOUも負け組
俺は
彼女から愛を注がれない奴らは負け組よ。
俺は、負けた。好きな女が、男と歩いていたのだ。
闘わずして、負けた。
奪われたのは女だけではない。男の誇りも奪われたのだ
それを聞いて、
>>925 の目の色が変わった
戦わずして負けてはいかぬのだ、男には戦わなくてはいけない時がある。
どうかご決断を、
>>925殿。
曹操たる漢なのか、
袁紹にすぎぬのか、
925は問われているのですね
ならばまた晴耕雨読の日々に戻るというのか。生まれてきたのが遅すぎた、というわけでもあるまいに。
そうは思いませんか、
>>930殿。
働かずに生活する。
それは、男の夢ではないのか。
働かざる者食うべからず、格言をお忘れか。
幸い野草で馬は食いつなげる、だが乗り手はどうなるのだ。
ほんと、ニートでタカリの馬鹿、消えればいいのに。
弱い者がさらに弱い者を叩く。
仕方のない事だった。
ブルースが加速していく
知らず、梁父吟を口にしていた
終わらない吟を、詠おうではありませんか。
全ての屑と呼ばれる、漢達のために。
ブルーハーツ。
あり得ない話ではなかった。
張角をもっと描いて欲しかったと願う兵は私だけではないと考えております
黄巾の者達だけで一冊いけるくらいの物語があるのではないか?
そう考えております
黄巾伝、謙三殿なら或いは。
滅びの物語、男たちの志。心が、揺さぶられる要素はある。しかし、何かが足りぬ。
なんなのだ、それは。
華が足りぬ、そう思うのです。やはり英傑豪傑を見たいのです、私は。
張角、張宝、張梁。真の兄弟による絆は、描くに不足といいたいのか。
>>942 あの三兄弟も義兄弟ではなかったか
黄巾三兄弟対桃園三兄弟
ありえない話では――
「無謀だ、無謀すぎる」
◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
◆水嶋ヒロ
「後ろで大きな爆発音がした。土管が爆発したな。ドカーン、なんちゃって」
◆東京電力
「大きな音と煙がしたようですが、詳細は確認中です。」
◆原子力保安院
「大きな音と煙が発生したようですが詳細は確認中です」
◆北方謙三
「光。爆音。頭が痺れる。振り向くと、ただ煙だけがあった」
だれだこれに謙三殿を加えた者はw
>>944 私が山越退治をしていた頃にはもう、追加されていたのですよ。
胡床(折りたたみの椅子)を持て
ただいま故障しておるのです。
>>947殿、酒は1日1甕までとお約束したはずですぞ?
十三巻。GWの空いた時間を使い、読了していた。もう何度目になるのか
八巻で周瑜が死ぬ直前、路恂が「もう益州に入る」と言うんだけど
次の回ではジュンケが「益州攻略の途上、荊州の船上で亡くなった」と曹操に伝えている
ジュンケの情報が本当で、おそらく路恂は、周瑜の夢をよく知っていたから優しい嘘をついたのだ
路恂の再登場は、十巻での董香誘拐のシーンを待つことになる
孫権が富国政策に転換することも考えると、周瑜の闘いは追っていてとても辛いものがある
呉の人材、軒並み短命なのが不思議でならぬ。孫策、権のタッグを見てみたかったのだ、笑ってくれてもよい。
>>950殿
その分は全て張昭殿に上乗せされておりますので耐えてくだされ
二張が、そこから先は言えぬ、言えぬのだ。孫権が父と兄の分、長生きなのも要因やもしれぬ。
呂岱。
954 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/09(月) 20:08:33.14
虞翻にも上乗せされてるだろうな
あいつはあれだけ好き勝手振舞ってて殺されなかったことがむしろ奇跡であろうな
956 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 03:35:21.77
いくら長生きしても曹操以外統一できる人間はいなかったんだよ
赤壁が唯一のチャンスだった
そして負けた口惜しさを虎痴だけが知っていた
老いて益々盛ん、そうなりたいものだ。齢六十を越えても、合い言葉はソープへ行け。
958 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 14:43:14.54
豚食いてー
959 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 17:17:33.04
しかしな
960 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 18:06:53.69
そろそろ次スレか
961 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 20:38:02.97
>>956 曹操も統一さえしてれば中国の歴代皇帝(覇者)でも無双だったよね
流れ的に荊州が下った時点で南は下ろうものだけど孫呉に思わぬ抵抗をうけ
劉備ごときに漁夫の利を得られたことが悔やまれる
962 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 21:14:03.13
なんなのだ、これは
964 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/10(火) 22:23:50.58
涼州の西、長く続く砂漠を越えた地に、トルコなる地があるらしい。
なにか自分の記憶と食い違うと思えば、謙三殿が話題を認識するまでが4回か。
4回だけ、などと到底言えるものではなかった。
いや、私は
ソープ。
遠距離交際の彼女と七月から同居予定だ。
今、この期間を最後の自由期間と考えるか?
いや、それは彼女への裏切りと捉えるか?
>>967殿。同居の後、ソープへの欲求が高まる、という懸念がありますぞ。
密かに攻め行くとしても、覆し様のない背信。発覚すれば、頭頂を晒したうえでの磔も、ないともかぎりませぬ。
しかし今ならば、後の事を考えての策謀という前提で、事を起こしてしまえるのです。
ただ、その際には間諜の存在を、お忘れなきように。
短期間に入り浸り、ハマる。
それが一番恐ろしいのだ、
>>967。
遠距離交際のはずの相手にソープで迎えられる
まさかという言葉さえも喉に詰まってしまった
971 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/11(水) 17:27:37.99
同棲したら近いうちにレスになるんだから遅かれ早かれ行くだろうよ
972 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/11(水) 23:05:36.14
郭嘉や曹沖への涙が、本心からではなかった
というのはどうだろうかと、謙三氏に問い質したくなる衝動に、時折り駆られる。
劉備との差別化かな? 伊籍の死で本気泣きしてたし
蜀の文官で好きなのだ、あの男の潔いまでの清廉、名を伊籍という。
最近一人で飲む酒が味気ない。そこで訊きたい。
諸君、日頃の暮らしの中で、何が辛く悲しいか?
977 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/12(木) 19:01:17.05
>>973 どうだろうね
会社のトップとか案外そんなモンかも知れないよ
公の自分と素の自分とのギャップが自分でも区別がつかなくなるというか
曹沖は可愛い息子だし郭嘉は優秀な部下だけど平和な時代じゃなかったから
そんな悠長に感傷に浸ることもでもなかったし
その辺りを考慮にいれてそういう設定にしたのだと俺は思う
私は、何を為すでもなく、ただひたすらに土に向かって精を放つ自分自身が悲しいのです、
>>976殿。
いつか私を、英雄か女が訪ねてくる。そう思いこまないと、夜も眠れないのですよ。
なんか、ここのところ、寝れんのだ。
髪が抜けるのだ。
長雨が続くのぉ。
982 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/13(金) 06:00:14.51
>>976 上司の命令と世間一般の価値観とのギャップ
治る見込みのない人間を死を待つだけの病院に移すのは本当に辛い
984 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/13(金) 11:05:11.65
なあ、もうそろそろ埋めようぜ。
では某も埋めますぞ
そういや梅林のエピソードって、北方三國志には無かったよね?
埋めと、梅
あり得ない話ではなかった
987 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/13(金) 18:15:11.85
>>985 劉備と曹操が語り合う時、曹操は繰り返し、喉の渇きに苦しむ兵士に
もうすぐある梅林まで励め、と叱咤した話をした。曹操はこの話を
自分で気に入っていたようだ。
という件があった。
988 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/13(金) 18:24:36.79
あの梅林の話って兵隊が「おい、いつになったら梅林が見えてくるんだよ!!」ってなんでならなかったの?
そんな唾が出るからって乾きが忘れられるはずもないし
人を馬鹿にするにもほどがあるというほど、あり得ない逸話だろ
989 :
1:2011/05/13(金) 18:28:02.42
大阪市西区の徐園という少し、かしこまった中華料理店に豚の丸焼き料理があったか?
あの近くの会社に勤めていた時に、俺は子供の時から抱いていた夢を失った。
そして今、その会社も原発事故で大揺れに揺れているはずだ。
長年自分が信じ込んでいたことが間違っていたと、知れされる事。
それが人間にとって最大級の恐怖ではないだろうか。
>>972 会える機会があればいいな。
>>988 曹操自身が、梅林があるぞと声高に叫んだわけではなく、兵士の身なりをした石岐が兵に紛れて噂として流した。
そういうことも、考えられるのではないでしょうか。
曹操殿が、嬉々としながら、梅を叩き落す。
そんな妄想も、悪くはないと思うのですよ。
兵達に埋めを命ずる、戦争なのだ、動かなければ死兵になるのだ。
994 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/14(土) 01:10:48.98
>>1000に達せぬまま墜ちることが度々あったではないか。
この度だけは・・・。
埋めるのだ。
995 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/14(土) 01:19:12.58
ツコツだにょ★
レスを絶やすな、ということですね、丞相?
997 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/14(土) 01:58:43.82
そなたの住む街では長雨はあがったか?
998 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/14(土) 02:40:18.87
外の雨は昨晩の時点ですでに止んでいた
しかし心の内の湿り気は取れず病んでいるのです
1000 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/05/14(土) 04:03:36.10
ヾ / < 仮面ライダー555が >
. -ヤ'''カー、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,
<
>>1000ゲットなら、常元のティンポが爆発する!!!!
1001 :
1001:
立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
て し L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 申 と
ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
か ッ i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶, え
ん ド l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ た
の を ._ゝ'|. / 、 |; ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
う 「 | | ( ) .ソ l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
ヽヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' .', i、-----.、 `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ! . ', :i゙''''''''''`l' ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
/ ヽ L__」 「 で 書 Lヽ ヽ〈 i| Vi゙、
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