1 :
趙雲子竜:
そんな、兄者はいつもスレ立てが早いって叱るじゃねえか
俺は
よせ、男が一度決めた事なのだ
6。
7 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/14(水) 08:51:13
第十四幕が過去スレに堕ちたぞ。
「
>>1000盗り合戦じゃぁー!!」
とか言っていたどっかの足軽大将は討ち死にしたみたいだ。
8 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/14(水) 12:12:36
敗戦では無い
堕ちたのは、スレだけではない。
男の誇りも、堕ちたのだ。
10 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 13:07:57
>>1が考える以上にスレッド住民のテイタラクぶりは進んでいた。
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 11:54:12
今年は東大紛争から40年でキューバ革命から50年で、それに関係した
テレビ番組をよくみる。
そうすると、去年NHKでみた北方水滸伝の番組を思い出す。
12 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 12:51:55
13 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 14:18:38
趙雲がそばに立って、そう言った。
14 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 15:04:46
ていうか北三て「〜だけだ」って文末大杉
15 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 15:23:46
「進発」
趙雲の声。月が、頭上の梢にかかっている。兵が、のろのろと腰をあげた。
北謙ではないのか。思ったが、どうでもいいことだった。
17 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 22:29:38
養老孟が、現実と仮想の区別がつかない若者がどうしようもない犯罪を
犯すようになった、と評論していた。
そもそも、何が現実といえるのか。9.11テロをみて映画かCGのように
感じた。また、アポロ月面着陸は現実だったのか。
つまるところ、自分自身に影響があるものが現実で、そうでないものが
仮想だ、と、言ってもいいだろう。
飛行機のエンジンに鳥が突っ込んで、川に墜ちたとか、
そんなことは、どうでもいいから、
ソープにでも行ってとびきりいい女のおっぱいを揉めばいいのである。
昨日、林冲が死んだ。扈三娘を助けて。
「女の命も救えない男に、俺をしないでくれ。」
小説を読むことで、自分の感受性が研がれる。価値観が変化する。
北方が描いた呂布、曹操、劉備、林冲、ケ飛、樊瑞。
学生時代、部活のトレーニングに音をあげて二週間で退部した奴
よりもむしろ、こうした男たちこそ、俺にとっては現実なのである。
句読点を多く含む文体の印刷物であろうとも。
申し訳ありません、張飛将軍。私は、ほとんど字を知らないのです
19 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:02:35
草原が燃えていた
20 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:11:41
>>17の心は、もうソープでは、どうにもならないところまで、来ていた
21 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 07:23:59
水滸伝の登場人物の名前の漢字、
>>18には難しくて読めんだろ。
22 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 14:43:00
23 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 18:36:40
15幕まできたのか・・
細々と続いてるもんだ
誰か、
>>18に、読んで聞かせてやれ
頭は悪くは、ないのだ
25 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 19:04:27
二百の兵しか率いていない私に、軍議に出る資格はありません
26 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 19:16:00
林冲 リンチュウ
安道全 アンドウゼン
白勝 ハクショウ
ケ飛 トウヒ
孟康 モウコウ
楊林 ヨウリン
李袞 リコン
項充 コウジュウ
樊瑞 ハンズイ
燕順 エンジュン
王英 オウエイ
鄭天寿 チテンジュ
朱武 シュブ
楊春 ヨウシュン
陳達 チンタツ
男三人の友情っていいよな。
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 19:24:17
>>23 傍観ばかりせず、諸王の星、P-165あたりを読み返したらどうだ。
率いる兵200はいらないから、親友2人欲しい。
>>28 以前は一人の名も無きぼっちだった
それが、今では、200の名無しの一人
そう考えればいいではないですか
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 22:24:38
>>17 >つまるところ、自分自身に影響があるものが現実で、そうでないものが
>仮想だ、と、言ってもいいだろう。
どんだけ論理が飛躍してんだw
「つまるところ」ではなく、「思うに〜ではないか」だったら分かるが?
文章力ねえの?????wwwwwwwwwwwwwwwwwww
32 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/20(火) 02:58:36
離れたところから、策が率いる旗本を見てみたくて、先に行かせたのだ
34 :
30:2009/01/20(火) 06:03:45
自分が失禁していることに、
>>34はようやく気がついた。
自分を映す鏡を心の中に持て。
38 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/20(火) 20:00:29
趙雲「焦れるな。」
張飛「俺もだ。」
一方
許褚は、慌てていない。慌てていれば、早い段階で馬を潰し、
そして追いつかれたはずだ。
趙雲張飛よりも許褚のほうが一枚上手ということを秘かに
示した対比なのだろうか。
>>20 ソープでもどうにもならない状態になると、文章力が低下するわけか。
北方水滸伝第16巻の吉川晃司の解説みたいに。
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/20(火) 20:31:35
>>38 どうだろう。趙雲も張飛も外見は見せてなかったかもしれんし、許褚も内面は
焦ってたかも。そこで互角だったとしても劉備軍は曹操の頸を狙い、虎痴はい
ざとなれば自ら足止めをするつもりでいた。結果的にぎりぎり運を拾ったって
のでいいと思う。
北方の文体はクセが多い。また、テレビ出演を見てきた者なら気
づいているだろうが、しゃべり言葉にも、様々な口癖がみられる。
「三国志演義というのは、説話の寄せ集め。小説。・・・小説、と、
言ってもいいでしょう。」
「曹操という人はマキャボラリスト、・・・マキャボラリスト、と、
言ってもいいでしょう。」
という表現がある。
三国志演義というものをどう評価するか、小説というものをどう定義
するか、そして、三国志演義が小説だと言い切れるか。人によって意見は
様々だろう。それでも、北方は熟慮した上で、
>>30のようなどうでもいい
反論が出てこようとも、自分は三国志演義を小説の一つだと主張する。
そういう決意をも含めた表現だ。
まあ、NHK番組での語りと、宇梶やら吉川やらを相手に対談やってるときで、
またしゃべり言葉は違うけどな。
宇梶は、大河の新撰組で西郷隆盛を演じた。
吉川は、大河の天地人で織田信長を演じる。
北方、なんかやれ。
北方センセは普段はアクが強いけど話好きな普通のオッサンだよ
要するに変にカッコつけてるだけ、だ
44 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 22:10:23
劉備 リュウビ
関羽 カンウ
張飛 チョウヒ
北方 キタカタ
宇梶 ウカジ
吉川 キッカワ
男三人の友情っていいよな。
許チョはロボットです 製作者は曹操
試作一号機の典韋は人間ベースで作ったため酒で失敗しました
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/22(木) 18:12:16
許褚。虎痴と呼ばれている男。知っている者は、どこかに畏怖をこめ、
知らない者は軽い侮蔑をこめて、そう呼ぶ。寡黙で、怒りすらも表情
に出さない。それでも、怒った時は、なにも言わず眼の前の人間を両断
したりする。虎痴。曹操自身は、そう呼んだことはない。しかし、いい
呼び名ではないか。虎の痴は、裏切りを知らない。怯懦も知らない。虎
の強さを自覚することもない。ひたむきに、おのが生き方を貫こうと
するだけだ。
この許褚の描写も赤壁の追撃をかわす場面で出てきたのだった。
写経するって言ってたヤツ、進んでるんだろうか。
曹操しか虎痴って呼ぶのを許されなかったんじゃないのか
だから我慢できなくなって斬られた奴もいる
許 は自分の部下の親衛兵の調練はいつしてたんだろう?
24時間365日、曹操の警護してる感じだけど
多分、25時間目に調練していたんだよ
>>46 元日から始めた者だが、まだ一巻の半分にも達していない。
だが、必ず今月中に、一巻は書き上げるつもりだ。
>>50 そのペースなら来年の1月末には全巻分完成するわけだ。
頑張れー。でも違法うpだけは勘弁なw
52 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/23(金) 14:20:52
前スレッドの写経君は昨年12月から始めてたっていってたけど。
>>50は別人さん?写経やってるの二人いるわけ?
オレも後追いだがやろう、と思う
しかし手元には7巻までしかない
やはり、これは諦めるしかない
そう思うと下を向くしかなかった
56 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/23(金) 23:32:51
砂塵遠く の時だったか、曹操が身を伏せていた際、孫子の兵法を編集
したりあれこれしていた。身の丈ほどの書物も読んだ、ともあった。
俺も本棚の一度読んだ本を縦積みにすると、身の丈を越える。
しかし、その9割の内容は忘れている、と、言ってもいいだろう。
忘れていても、潜在意識の中には生きていて、日々の行動選択・意志決定
に何気なく働いている、のではないだろうか。
「男には命をかけても守らねばならぬものがある。それが信義だと私は思っている。」
「何かに自分自身をかけてみたい。それが男というものだ。」
「戦わずして敗れた諸君と決別す。」
一度、4000ページにわたる北方三国志・全十三巻を完読したとはいえ、どこにどんな
場面があったか、再度確認して意識に留めたい。
俺は写経はせんが、何かそのための動きをとってみたい。
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/24(土) 00:18:46
一巻からでもどこからでも再読はしてみよう。
もう少し、赤壁後の追撃の話をしようではないか。
「虎痴、私を丞相と呼ぶな。」
「はい、丞相。」
こんなやりとりがあったのもこの場面である。
許褚の背に負われた曹操が夢をみる。
西園八校尉としてそばに袁紹がいた。二人とも何かに
慌てていた。洛陽である。
目覚めて思い出せたのはそれだけだった。
「私を丞相と呼ぶなと言ったはずだ。」
「まことに。」
「こんな時に戯れ言を言うか。」
「はい、殿。」
「お前が張飛と趙雲を止めるか。」
「はい。」
「死ぬな、虎痴。おまえが死ぬと私は虎痴と呼ぶものがいなくなる。」
「はい。」
「いいな、おまえの返事は短くて。」
スレ違いだが、水滸伝を今日読み終えた。
ラスト、どう思った?
「替天行道」って実在するのか?そんなに人の心を揺るがす文章が。
孔明の「出師の表」を読んで涙しない者は人にあらず。なんて言われたが。
替天行道は、宋江が語り、魯智深が書留め、?譲が清書して、金大堅が彫り。
これを多くの者が読み、心揺るがせた、暗唱した者も少なくない。
国の在り方、人の生き方について触れたものだというが、具体的な中身の
表現については、最後まで書かれなかった。
そうすることで、神聖さをもたせたのか。が、ラストでは、宋江が読者の心を
揺るがす、国家観、人生観を語るべきだったのではないのか。
楊令が心の中に黒い怒りか恨みか、という物を抱きながらラストを迎えた。
楊令伝が続くからこれを読め。と、いうのが出版社や北方、一部の読者の
声かもしれないが、それは答えにならない。
まあ、俺も楊家将を読んだ後、楊令伝も読もうかと思っているがな。
そんなことはどうでもいい。
おまいら、ラスト、どう思った?
62 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/24(土) 15:51:02
>>61 スレ違いだと分かっているなら、最初から該当スレへ書け。
>>59 曹操は親しみを込めて殿って呼んでほしいんだよな。 そんなかわいらしいとこが曹操の魅力の一つだね
兵の健気さに心打たれる自分を律したり、 友達作るのを自ら禁じたり、自分の優しい部分を殺して生きたんだな。
でもやっぱり一人くらい(許ちょ)には素の自分を知ってほしかったのかもね。と言うより素の自分を出したかったのかな?
スレチですみません。
ちくま学術文庫から出ている正史三国志を読んだことある人いますか?井波さんとかが訳してる本です。
感想をお聞かせいただければと思ってます。
読んだ事あるよ 呉がひときわ面白かったです 笑えるって意味で
けど誤植とか多いらしいです
こんなモンでいいかな?
旗を楊令に渡せてよかった。これで楊令伝に繋がる。
>>63の器の小ささだけが浮き彫りになったのは、その日の深夜のことだった。
>>66 孫権の酒乱伝説と孫権と張昭の喧嘩の話は聞いたことあるけど他にもあるの?
70 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 03:34:50
>>69 虞翻もなかなかの気違いっぷりを発揮してる
他いろいろ 読んでみろ
73 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 21:41:42
みなさん、ありがとうございます。
いたたまれず正史三国志買いました。
一巻(偽書@)と五巻(食書)です。
スレチすみませんでした。
俺も一巻買ったけど失敗だったかなぁ…
曹操・董卓・猿紹以外は後回しにしたい人物ばっかりだ
>>74 俺は全館持ってるけど、感想としては最初から最後まで読破する本ではないと思う。
掲示板でのネタとかゲームやってたりして、ふと気になったことを調べたりするときに諜報する。
そうだね 人物図鑑みたいなモンだしな
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 23:51:49
はあw
正史は原文?にあたるのもよいよ
高校で習った漢文の知識がいかせるよ
写本と平行して正史の当該部分読みたいけど
12,600円も出して全巻一気買いする勇気がないw
79 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/27(火) 13:43:22
謙三の孫権嫌いは異常だ 天下統一の意思がない人間は三国時代には不要なのか
不要といっても、それは結果論じゃね?
その下で飼い殺される陸遜や凌統のキャラが立って、物語的には○だと思うんだが。
81 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/27(火) 20:18:59
そもそもタイプの違う君主3人がたってんのが面白いんじゃあないか
権がいたから関羽や張飛の死が盛り上がる
魏延の扱いがとてもGOOD!本当にうれしい。
83 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/29(木) 19:58:47
84 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/29(木) 21:37:26
孔融がまったく出てこない。ヒドス
キチガイとしては虞翻のほうが出てきて欲しかったな
87 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 16:28:13
でーこー
>>85 帝や袁紹や儒教に対する、曹操や荀ケとの考え方の違いを北方
視点で採り上げて欲しかった
清廉潔白な孔融が登場します
基地外を語るスレッドですか?
孔融と曹操か。
曹操が宦官の家系ということに横山三国志と吉川三国志は触れていなかった。
少なくとも詳しくは触れていなかった。北方三国志では曹操の峻烈さの源は
宦官の家系であるというコンプレックスだということで度々触れていた。
孔子は宦官を嫌い、同じ牛車にも乗らないほどに毛嫌いしていた。で、孔融は孔子
の血をひくというではないか。
ならば、曹操の孔融への毛嫌いぶりも見どころだったかもな。
正史三国志では虞翻の吉外ぶりがかかれているのか。誰か、kwsk。
横山三国志を読んで、張松のアホぶりには驚いた。曹操に面と向かって
孟徳新書をコケおろして、棒打ちをくらって追放された。曹操の悪玉ぶりが
表現された、というよりは張松の変わり者ぶりが目立った。
また、吉川三国志ではなんといっても、禰衡の吉外ぶりに愕然とした。
>>87も 禰衡のことをいっているのか? これは デーコー と読むのか?
講談社の吉川三国志では ネイコウ とふりがながついているが。
第三巻の「奇舌学人」p-297あたりから読むと、その吉外ぶりがわかる。
どの時代にも変わった人間はいるものなのだろうが、正史にこんな内容を
残す必要があったのか?演義で誇張されたのか?
しかし、三国一の吉外は、曹操ではないだろうか。
吉川三国志を読み進めると、小説として三国志のストーリーが語られるのは
馬岱が魏延の首を刎ねるところまでである。そのあとは、吉川が三国志を
論じ評している形となる。そのなかで、
一言でいえば、三国志は曹操に始まって孔明に終わる二大英傑の成敗争奪の
跡を叙したものといってもさしつかえない。
この二人を文芸的に観るならば、曹操は詩人であり、孔明は文豪といえると
思う。
痴や、愚や、狂に近い性格的欠点も多分に持っている英雄として、人間的な
面白さは、遥かに、孔明以上なものがある曹操・・・
(吉川三国志第八巻p-375)
とある。
痴・愚・狂、とはよく言ったものだ。確かに曹操はヤバイ奴だったに
ちがいない。
93 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 21:32:36
今日は1月31日だ。第一巻の写経はおわったのか。
虞翻は孫策の時代は片鱗はあったもののまだ大人しかったが
孫権の代になってからは自分の功績や学者としての名声を盾に気違いっぷりをいかんなくを発揮
いい加減にぶち切れた孫権に何度も殺されそうになったが最終的に左遷することで落ち着き
僻地にて生涯を終えるが死ぬ間際に自分の今までを反省し孫権も左遷した事を多いに嘆いた
>>93 眠らない限り、今日は終わらず、したがって今月も終わらない、と
>>95は思うことにした。
いや、悪いけど寝ようが起きようが日付は変わるから
目標とは、夢とは、日付じゃなく、心の中にあるものなのだ。
四の五の言わずにやれ。
以上、爆笑問題のお二人でした〜
100 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 21:04:32
>>92 そうだな。英雄ってのはどっかずれとる。良いほうにも悪いほうにも。
やばい奴は凡人には窺いしれん
101 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 09:09:08
>>97が、手枷足枷牢獄の中で心中の夢を語っている自分の気付いたのは
二日後の朝のことだった。
102 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 09:11:57
>>97が、手枷足枷牢獄の中で心中の夢を語っている自分の気付いたのは
二日後の朝のことだった。
気にしはじめると、
>>101-102はしつこいところがある。この男の
欠点は、これぐらいのもの・・・
・・・と言おうとして、言葉を飲み込んだ。
104 :
97:2009/02/02(月) 23:16:16
いま、恥じております
105 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/03(火) 20:50:51
もうよい。
以後、軍議でこの話をすることを、禁ずる。
殿、私は
勃起しますたwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前らは本当に話せるヤツらだ
そう思ったがうまく言えなかった
この私は勃起しない、斬る、そう思い剣に手をかけようとしたが
>>108が
>>107を、殴り飛ばしていた。
111 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 22:47:04
おまいら、アホかっ!?
>>10が考える以上にスレッド住民のテイタラクぶりは進んでいた。
天狼の星・洛陽内外2
董卓に狙われた曹操が洛陽を脱出する。
洛陽内の治安を守る執金吾として、丁原と、その下についた都尉の呂布が
ここで登場する。p-140からの呂布の生立ち。登場人物の生立ちは北方オリジナル
ストーリーが含まれ、史実かどうか戸惑う事も多い。しかし、そんなことは
どうでもいいから、ここは読み返すに値する。
十二歳の時に、戦に出て人を殺した。殺さなければ、生きて帰れなかった。
必ず生きて帰れ、と母に言われていたのだ。戦で死んではならぬ、とも母に
言われた。
母が喜ぶ顔を見たくて、文字を学び、何冊かの書物も読んだ。
母が死んだのは十四歳になろうとしていたころだ。泣きはしなかった。
泣くのは男ではない、というのも母の教えだった。
母が生まれた匈奴の山に死骸を埋めに行った。殺し合いをした匈奴の者
たちもいたが、誰も呂布に手を出さなかった。
いくら学問をしても喜ぶ母はいないので、呂布はそれからは戦のなかで
暮らしてきたようなものだった。
砂漠生まれ、砂漠育ちの心に闇を持ったマザコン少年が、母の遺体を
砂漠に埋める。後に黒装束のツワモノとなり、養父を殺す。
ジョージ・ルーカスは北方三国志を読んで、アナーキン・スカイウォーカー
のキャラクターを決めた、としか思えない。
諸侯参集
を、読み進めて面白い場面。・・・・・水関。
華雄が関羽に討たれる。史実と違う、やはり、北方三国志は演義ベースか。
と、思われる典型的場面。だが、そんなことはどうでもいい。
華雄に苦戦する連合軍。劉備が兵二百で出陣するという。失笑が起きる。
二百での出陣の成算を問われる。
「華雄を討ちとるだけなら。二百で出るなら、せいぜい五百六百で応じる
でしょう。ただ、背後に二万の孫堅軍が堅陣を敷いています。敵はそれを
無視できません。」
劉備がいう。
なるほど、この大耳野郎、と孫堅は思った。
俺はたまたま、今日、楊家将 を読んでいた。上巻p350あたりを。
宋軍・楊業の四男・延朗が北平寨を三千で固める。遼軍・耶律休哥が
二百で対する。ただ金秀の一万が背後で堅陣を敷く。
華雄は簡単に青竜偃月刀の錆になったが、耶律休哥の戦いは読みごたえ
がある。楊家将、立ち読みでもしてみては。
関羽に対する華雄の呆気なさはいかにも演義だが、孫堅の劉備を見る目
は注目に値する。
この大耳野郎、胆が太すぎるのか、馬鹿なのか、それともたぐい稀な
英傑なのか。
「しかしこれは、二百だけで動いて効果のある作戦です。孫堅殿は堅陣
を組んでいるだけでいいのです。」
にこりと笑って出ていく劉備の姿を、孫堅は腕を組んで見つめていた。
楊家将の、延朗対耶律休哥、おそらくこの場面は劉備軍・兵二百を意識した
北方オリジナルだろうよ。
諸侯参集
P201
兵二百で華雄を討つ。酒と肉が届けられたのは、夜になってからだった。
曹操からで、自ら劉備の陣屋に足を運んできた。
二百人で飲みきれない酒で、曹操は劉備のなにかをはかろうとしているのかも
しれない。
p225
どう扱うか見たくて、大樽を五つも届けた自分が、浅ましもののように曹操には
思えた。
この二か所は見所だな。
・・・・・
そして、p238
「私は闘って負けた。そして諸君は、闘わずして負けたのだ。私は、闘わずして
負けた諸君に、決別を告げる。」
117 :
56:2009/02/06(金) 01:26:06
写経でも、読み返しでも、励もうではないか。諸君。
けして、
>>57のような、闘わずして負けゆく真の敗者には
ならぬよう。
なんと、馬鹿げた事を。
民のために、私は嘆きます。
さらば、不孝の子よ。
もうよい。以後、軍議でこの話をすることを、禁ずる。
だれも曹操だとは気付かない街
ご相伴にあずかりたい
124 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 12:13:05
>>123 お前さんでは初めから誰も気づきません・・
>>123 げらげらげらげらげらげらげらwwwwwwwwwwwwwwwwwww
126 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 11:00:40
劉備は死後、昭烈帝と諡されたけどなんでかな?
一文字が慣習のような気がするけどショク漢と同じで遠慮もあったのかな?
なんでだろ
以上、テツ&トモのお二人でした。
129 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 21:50:46
北方によって晴れの舞台に引き上げられた言葉
従者、校尉、調練、岩塩、営舎
いっそ清々しい
胡床(折り畳みの椅子)
132 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 03:19:06
輜重
帝の狗
てらてら
>>134 ワロタw
俺も「てらてら」書こうと思ってたよ。
あと一歩足りなかったw
精鋭
居館、居室
他の小説ではあまり見なかった気がする
うつむいた
こんなに男たちがうつむく小説も珍しいんじゃまいかw
房事とか破瓜って言葉を覚えたのはこの本からであった
房厨術 腐刑
もっと苛め
饅頭と書いてmanntouと読む。魚肉の饅頭。
そもそも、野戦料理。
142 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 22:11:14
一頭の大きな獣
もう何匹いるんだと
143 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 22:15:55
営舎、幕舎、竹簡、枚、間者、斥候、周到、妓桜、禁軍、具足
144 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 22:19:29
具足って鎧のことか。
スネアテかと思っていた。
145 :
石岐:2009/02/09(月) 22:22:14
浮屠
146 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 22:35:58
○ 房中術
× 房厨術
媚塢、媚術、厩、
147 :
趙雲子龍:2009/02/09(月) 22:39:12
「進発。」
148 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/09(月) 23:20:02
てらてらは普通の日本語だろ
ずいっ てのがなんか好き
149 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/10(火) 02:23:54
なにか別のもののように見えた
150 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/10(火) 07:10:38
北方歴史小説読むと、無性に馬に乗りたくなってくる。
151 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/10(火) 10:03:31
鍼うちてえ
152 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/10(火) 11:41:35
したたか
肌に粟が立つ ってのも多いね
読点も、多いな。
カタカナ使えないって製薬があるからな
良く知らんが平気でカタカナ使っている人もいるらしいな
キャスチングボードとかなw
失禁
どうして南方三国志ってないのw
>>160 南方
淡路
十三
こんな狭い範囲で展開する話になるから
騎馬隊で揉みに揉む
ふと思ったんだけど、騎馬隊で揉みしだくって表現はなかったよね
これが「おっぱいを」だと揉みに揉むでも、揉みしだくでもおkだよね
なんで?国語の先生おしえてください><
北方スレなら、おっぱいではなく乳房といえ
乳房は揉むのではなく吸うものだ
国語の先生ではないけど真面目にレスすると
「しだく」には、「荒らす、蹂躙する、砕く、つぶす」といった意味があるらしい(広辞苑)
だから「騎馬隊で揉みしだく」がおかしいわけではないと思う
ただ、孫堅や孫策が「揉んで揉みしだく戦」とか言ったら笑ってしまう
そういうことなのだろう
165 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/11(水) 13:52:23
麋竺「荒淫のはてに子はできません。今後は自重なさることです。」
国語の先生、荒淫ってどういう意味ですか?
保健の先生、どういうことですか?
虎痴「はい、丞相」
丞相「つまんね」
170 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/12(木) 08:27:32
峻
171 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/12(木) 08:40:49
曹操は峻厳な武人の仮面を被っていた。
峻烈な生き方。
梁山泊の東側の急峻な崖。
>>170-171 ロムってろなどとは言うまい。この場で、その首を打ち落としてやろうか。
このスレのためにやっていることだ、などということを私にいうなよ。
175 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/16(月) 21:05:48
もういいじゃないか。
北方作品を読むと人の死に恬淡と感じるようになった。
なんというか、悲しくない事は決してないんだが・・・
恬淡とかってハァーーーーーーーーーー?????
「不感症(ぎみ)」って言えば済むことなのに
難しい熟語使いたがりん坊将軍なんでちゅかあああああwwwwwwwwwwwwwwwww
177 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/16(月) 22:05:58
>>176 お、おお・・・?確かに使い方は間違ってるが。
なんというかがんばれ
>>177 「お、おお・・・?確かに」とかってハァーーーーーーーーーー?????
文末の「?」の後には1マス空けるかまたは「。」を入れる、って常識っすよ
「なんというかがんばれ」とかってお前ががんばれよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうよい。今後軍議でハァーーーーーーーーーー?????
を使うことを禁ずる
またお前かwww
なんだか呂布だけさ
死んだあと呂布殿とか呼ばれてるよな
曹操まで殿とかつけてさ
呂布の持ち上げ方が尋常じゃないよな
「厖大」って漢字を覚えたw
183 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/18(水) 13:42:28
幹部・社員の処断が凄まじくなりそうだ
現場で過労死させないために死の調練だなw
「社員は3日も休ませると使い物にならなくなるのだ」
一人を生かすために百人を(ry ですね、わかります
関羽が死ぬ直前に一回だけりょもう視点で書かれてるんだな
なんだかな〜
189 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/19(木) 20:38:59
190 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/19(木) 20:43:42
?の後ろに。を入れる
このような、常識は、日本にはない
「え?。なんで?」
このような日本語を、現代では、使うことはない
>>190 はあw
「現代では、」ってところが逃げ道なんだねw
マジレスするが、昨年出版されたすべての本を探してみたまえ
断言するが「?。」という表記は存在しない
もうよい。
以後、軍議でこの話をすることを、禁ずる。
何でそんなに必死なんすかw
「昨年出版されたすべての本」に「『?。』という表記が存在しない」からといって
それが常識ではない、ということにはならないと思いますがw
文末の「?」のあとに1マスあけるのは、符号が2つ続くとくどいから。
で、句点を略しているだけ。
でも、だからといって「?」に句点の役割を担わせているわけではない。
確かに「?。」はあまり目にすることはないが、間違いではない。
常識かどうかは知らん。これでいいだろw
若造、老いぼれ
赤壁戦直前の、曹操の周瑜に対する感想。文庫版七の巻P74。
「勝ち急ぐことは、死に急ぐことでもある。いずれわかる、と曹操は自分に言い聞かせた。」
この部分、再読20回目くらいで初めて心に留まった。
曹操は敗れたけれども、長い目で見れば周瑜は赤壁戦で命を削り、早世の遠因となった
と言えよう。「いずれわかる」。曹操の慧眼を見事に伏線として記述してあった。
再読20回目くらいでやっと気づいたとは私の未熟だが、それだけ読み込んでもなお新たな
発見がある小説、とも言えよう。
>>195 20回も読んだのか〜すごいなぁ 他の北方作品もそのくらい読んでるの?
>>196 ありがとう
ごめん、おおげさだったかも。数えたわけじゃないから、
10回以上は読み返したなっていう実感を、20回くらいと
いう表現にしただけです。
他の作品は、「武王の門」と「破軍の星」はどちらも最低
10回は読み返した自信があります。
北方作品は、男の生き様と死に様がしっかり描かれて
いるから、何度でも再読に耐えられるのだろうなあ
回数話便乗。自分は4回は読んだ
7巻あたりを拾い読みするつもりで読み進めて、13巻⇒1巻とループすることが多いw
写経は十回分で良い?
202 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/21(土) 00:52:34
>>198 おまえさんとはいい酒が飲めそうだ。
謙ちゃんの作品はどれ読んでもあんま変わらん。
男の生き様が格好良すぎる。
>>195は、立派な校尉に育っていた。
将軍にするなら、まず>195だろう、と思った。
貧相な身体の女と、痩せた女とは違うのだ
そんなこともわからんのか
>>204 あのシーンで俺はワロタわ
じじいに女探させた挙げ句、気に入らないからって個人的な趣味を暴露する辺り
ハードボイルドってホント自分勝手だなって思ったw
アレに対して「いやあ、私は女性の方はどうも」と苦笑いする文若の返しがいい
そのあとで「女なら」と程イクを勧めたのがまた笑える
207 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/22(日) 02:10:27
荀 はホント魅力的に描かれてる
官渡の戦いで荀ケはどうやって兵糧を集めたのだろうか
そりゃ毎日数千という商人と会って利を説いたに決まってる
その考えはお捨て下さい。私が参ります。
の、くだりが好き
曹操も「まだなにも申しておらぬ」なんて言っちゃってさw
211 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/22(日) 22:23:32
魏配下で唯一曹操と対等だった男。かっこよす
赤壁戦後に華容道を敗走している最中に、曹操が夢を見た
袁紹と一緒に何かに慌てていたという夢
これ、さりげなく花嫁泥棒の逸話に触れたんじゃなかろうか、と
思ったw だとしたら、さりげなさが憎いね北方のオサンw
宦官皆頃しかとオモタ
そうオモタ。
>>213 2/23 22:22:22
一月に一冊を写すだけがこんなにキツいとは…
月刊キタカタなんて超人的だな、と改めて思った
男の生き様かっこいいな
もっと早く読みたかった
野戦では兵糧を立って食べてる兵士がいたな
俺も外で食べる時は立って食べよう
219 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/26(木) 00:05:22
>>219 それよりも一日駆けていられる体力をつけるべき
死域は勿論体験したことないが、何で走ってるか分からんようになったこと
や、いつの間にかゴールしてたことはあったなー
駆け続ける調練を行う兵士は、食事の時間も惜しんで駆けながら食事をしたという
そのため彼らが好んでいら料理は「かけそば」と呼ばれるようになった
太公望書林刊
『あなたにも出来る!中国拳法修行百科』より
駈けながらかけそばなんて食ったら服に汁をひっかけちゃう
223 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/02(月) 03:57:12
225 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/02(月) 16:51:39
意図的なのか、老人の描写が類型的だなw
皺に隠れて表情が読み取れなかったり、皺の間から目が
光るタイプ→程c、張昭、賈言羽
手の甲の黒い染みタイプ→張燕、張衛、趙雲
黒い染みタイプは紫外線浴びまくってきたやつばかりだな
228 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/06(金) 20:36:59
皺の間から目が光るってのがいまいち想像できん。
糸目みたいってことか?
>>228 そこはさ漫画的表現なじゃないの
キュピーンって
230 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/07(土) 13:37:02
李姫好き
呂布の首に布巻くシーンはぐっときた
232 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/09(月) 20:52:41
>>230李姫の場面はあそこで最後だよな。
PS2だと飛び降りてたけど、やっぱ自害してんのかねー
>>232 PSにはそんな場面追加されてたのね 初耳
234 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/10(火) 20:00:01
>>233 追加いろいろあたぞー
張紹の娘だか孫だかが殺されるとか。原作じゃ何もなかったもんな。
いらん追加だと思ったが。
劉備とビリンのバカップルぶりとか
蔡瑁と手下のマヌケな会話とか
236 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/15(日) 14:56:40
>>235 あったな
イラストもそれなりに雰囲気でてたけど・・・
呂布がいまいちでした。
PSは声優は皆やたらと演技がうまいし
小説ではあっさりだった五丈原もしっかりやってたし
ラストがヘタレ馬超ではなく3兄弟だったのもGOOD
しかし呂布がママって叫ぶのだけは勘弁
238 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/22(日) 18:32:58
>>237ラストって三兄弟だっけ?PSでも馬超だったと思うが・・
>>237 馬超のどこがヘタレだ(◎Д◎)ゴルァ
呂布もそんなこと言わない
240 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/03(金) 08:34:28
保
誰もいないし精でも放つか
242 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/10(金) 00:13:41
口吸いで
「荊州」と「揚州」を書き間違えたり、「東荊州」と「西荊州」を逆に書いたり
(蜀が呉に荊州分割返上したあたり)とか、小さい誤記が、たくさんある
趙雲という男は、並みの手練れではなかった。成玄固の方は、馬をよく扱う。多分、烏丸の出身だろう。
麋竺というのは、文官にしか見えなかった。
二巻で、曹操に負けて徐州に来た呂布が初対面の劉備の幕僚を評する場面である。
趙雲・麋竺についてはわかる。麋竺を文官として、ほとんど興味をもっていないのは呂布らしい。
問題は成玄固だ。
この場面は室内である。劉備たちが部屋に入ってきた、という文から明白である。
だとしたら、初対面の成玄固がどうして馬をよく扱うと知りえたのか。
可能性は次の三つである。
@成玄固の容貌や服装から漢民族ではなく烏丸だとわかった。騎馬民族であることから類推した。
A呂布は人を見た目、身のこなしなどから、馬がよく扱えるかどうかがわかる。
B成玄固は室内でも馬に乗っている。
@はありそうだが、そうだとすると文の順序がおかしい。
「成玄固はおそらく烏丸だろう。馬をよく扱うようだ」となるはずである。
Aはどうか。自分で兵士を選抜して精強な黒い騎馬隊をつくった呂布なら、できるかもしれない。
しかし、やはり文の流れ的に、断定口調は不自然である。
北方三国志なら「成玄固は馬をよく扱うだろう、と呂布は思った」とでもなりそうだ。
以上の考察から、B、即ち成玄固は室内でも馬に乗っていたのだと考えられる。
目の前で見事な馬術を見せられ、驚嘆する呂布の姿が想像できよう。
一巻でも孫堅が「人馬一体」について語っていたが、まさに成玄固は「人馬一体」なのだ。
さすがは烏丸、騎馬民族である。
異論は認める。
肌に粟が立つ
>>245も、なかなか、やるではないか
なんの話だ。魏公の話か?
248 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/11(土) 02:29:41
見事な男だ 心底そう思うことがある
俺は、失禁していた
深いな
爪を切ってくれぬか。
剣が閃く。
>>251の、爪が切れたのは、剣を鞘に納めてからであった。
首も、飛んでいた。
253 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/17(金) 01:53:05
254 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/17(金) 03:18:53
張飛の騎馬隊とぶつからせてください
焦れるな
北方さんは演義は読んでいなかったらしい。
吉川三国志から演義をすっ飛ばして直接正史に入っちゃったとか。
もし演義を読んでたら孔明死後も書いてたのだろうか。
いや、孔明が死んで終わる所に拘ってるようだからそれはないかも
けど読みたかったよなぁ
誰か分かったら教えてくれ
街亭で馬ショクが山上に布陣して敗れた時なんだが、
・孔明の読みでは街亭でチョウコウ・シバイを10日足止め
・その間にチョウウンとギエンが合流して長安を陥落
という策が、バショクにより崩れたといっているけど、
実際はバショクの布陣を見る前に、シバイは長安急襲を察知して退却を始めてる
つまりバショクが街道を封鎖してても、シバイ10万が長安に戻り、長安攻略は不可
であって、バショクとは無関係、孔明とシバイの読み合いで負けたことが、敗戦の原因じゃね?
>>259 正面からの対峙中に撤退すれば、敵に背後を見せることになる
だからこそ、まともに対峙することが重要だったんじゃないの?
俺はそう読んだんだけど
あと後軍の司馬懿が長安奇襲に気が付いたのは、
前衛の張コウが街亭に布陣してからだったはず
>>260 前と後ろに分かれて10万ずつだから、チョウコウだけでも街亭の兵力(+コウショウ)では突破は難
後方のシバイは後ろを気にせず退却できる、と思うんだよ
>>261 そうそう、でもバショクの布陣についてシバイが知るのは、長安奇襲に気づいて顔面蒼白で駆け込んできてから
「いくら司馬懿が急いでも、間に合わなかったろう」って孔明が言ってたけど、
確かに本当に間に合わなかったのかどうかは疑問だ。
でも司馬懿も「間に合わぬかもしれぬ」って言うくらいだからギリギリの駆け引きだったんだろうな
馬ショクの敗退により、司馬懿に加えて張コウも長安に戻ってくることになった
そうなりゃ趙雲・魏延ともども討たれて蜀軍総倒れ
それはNGなんで長安攻めは無期限延期
という論点で、馬ショクが敗戦の責任を負った、ということなのかな
よくわからなくなってきたぜ
騎馬3万で攻城兵器もなしで長安を落とすというのも難しいけど、
そこに10万が帰ってきたらもう不可能だろ
「長安を落として曹叡を斬っても、戻ってきた司馬懿・張合βに包まれて
趙雲・魏延も全滅でダメだ」みたいな記述もあったな。
でも小国の蜀としては、敵国の皇帝を斬れるなら古参の将を犠牲にして
も敢行すべきだったとも思えた。魏は大混乱で収拾つかなくなる可能性
もあるしね。
いや、曹芳かはわからないが誰かを後継皇帝に建て、復讐の念で魏は
一丸になってしまうかな。そうなると趙雲・魏延を欠く蜀は、一気に危うく
なるか。。。
長安周辺の豪族と涼州へ向かった馬岱のことも思い出してやれよおめーら
忘 れ て ま し た
実際問題皇帝を殺せないでしょ
長安を一気に落とすことはできるかもしれんが包囲なんて無理だし曹叡は逃げきれる。
赤壁の曹操や合肥の孫権、管渡の袁紹。
巨大な軍はいくらフルボッコにされたって大将を守りきるくらいできる。
あとはあなたの言うとおり司馬懿が帰ってきてあぼーん。よって意味なし。
山頂の馬謖さんですら生き延びたようにw大将は滅多に死にません。
キョチョの頃の親衛隊ならなんとかするかもしれないけど、このころの親衛隊だと最前線で
鍛え抜かれたわけじゃないから、逃げ切るのは結構きつくないかな
それに上で挙げてるのは、大兵力が少数に敗れたケース
敗走する味方に紛れたり、主を守ろうとする味方が多数居る状態であって、
今回のように同数ないしはそれ以下というケースではないし
>>270 いやいやいや。
遠征してきてヘロヘロの部隊がとにかく洛陽あたりまで逃げりゃいい部隊を捕まえるのは無理。
道中は魏の勢力圏だから馬を潰しながら逃げられるので赤壁での許チョの工夫なんて必要ないし。
しかも長安は本軍が入るま
で確保することすら厳しいほど余裕が無いんだから
大規模な追跡はできない。
前線じゃないわけだから、すぐに戦時対応への切り替えができないんじゃないの?
兵士って言っても、常に出動態勢を整えているわけじゃないんだから
それに、わざわざ親征に来た皇帝が戦わずに撤退なんかしたら、士気ガタ落ちになるっしょ
もうよい。
以後、軍議でこの話をすることを禁ずる。
>>273 丞相、スレストッパーになってしまわれましたなw
五丈原はここから遠い、と
>>278はなんとなく考えていた。
280 :
274:2009/05/08(金) 12:29:55
老いぼれめは生き延びてしまいましたw
進発
おい、おまえ
284 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/11(月) 22:26:23
なんだ、死んだのか
しかしな
286 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/16(土) 19:20:10
超雲w
なんだと
288 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/17(日) 21:34:16
なかなか
よせ
俺は
そんな
兵をまとめろ
よし、突っ込め
某三国志系ネトゲでユーザー名を『北方謙三』にしたんだけど
こういうのって見つかったら怒られるのかな?
漢が一度決めた事だ
そこまでカタコトな男達じゃないw
そうだな、確かにそうだ
とにかく、馬です
言っても、仕方のないことだった。
おい、それは
お待ちください丞相
303 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/23(土) 03:15:46
もういい。わかった
しかし
くどい
307は、うつむいた。
俺は、
失禁しますた
首をはねろ
312 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/29(金) 00:55:24
そう言おうとした言葉を、なんとか飲み込んだ。
313 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/05/30(土) 20:53:18
北方ガンダムを見たいと思うのは俺だけか?
なんだと?
なかなか
ガンダム無双かよw
もうよい。
以後、軍議でこの話をすることを禁ずる。
俺は
情欲が
ふと張飛は、そう思った。
321 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/06/04(木) 00:15:07
肌に粟がたつ
俺は呂布だ
そういうと後は相手にしなかった
北方版で一番うつむいた回数多いのは誰だろうな
覚えておけ、俺は、ロリだ
そういうと、誰にも相手にされなくなった
orz
十歳の時、母から一冊のLOを与えられた。父のものだろうと思ったが、
それを読む喜びより、母からひとりの男と認められたことの方が嬉しかった。
LOを与えてからは、母は
>>324をロリ殿と、性癖に殿をつけて呼んだ。
降伏してくれ、ロリ殿
私は、ロリである事を、恥じてはいない
いや、むしろ、恥じるべきでもない、と思っている
「黙っていろとおっしゃられたので、言えません」
王安の小賢しさはいつ見ても笑える
「申し訳ありません、将軍。私は、12歳以上ではヌけないのです」
「なんだと」
董卓が呂布に女を贈ったのに気に入らなかった本当の理由がロリコンだったら嫌だな
揉め、揉みあげろ
おまえ
恥ずかしくてな
趙雲も上手いことやったよな
けど朱鳳って凄い名前だな
朱い鳳凰だろ?
馬超には敵うまい
なんだと?
俺は
339 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/06/16(火) 23:43:30
精を放った。
お前らは北方三国志で呂布以外だと誰が好きですか?
俺は張燕がいいな なかなかいい味出してるわ
張衛もなかなか良かったが最後の方で駄目になったな
最初は好青年つか典型的な軍人って感じだったのにさ
俺はラストの張衛が好きだ 落ちぶれ感がよく出てると思う
その項のタイトル「山に抱かれし者」は秀逸すぎる
張衛は落ちぶれるところまで描かれてこその張衛
なりゆきで袁琳を犯したあと「皇后としてふさわしい美貌」的なことを言っちゃうこととか
色々考えているようでほとんど自己弁護に向かってる感じが、袁紹と似てるかも
343 :
342:2009/06/18(木) 13:51:22
あと、俺は王安と曹丕が好き
曹丕の死に、無意識に涙を流してしまった司馬懿も好きかな
>>342 そういう解釈もあるが
最初は好青年だったのに落ちぶれると一気に落ちるトコまで落ちたのが悲しかったのだ
それも、男の人生なのだ
落ちるとこまで落ちたって言ったって、たかが婦女暴行じゃん。
強姦罪の人間と、そいつを私情で殺す奴ってどっちが悪いんだよ?
殺人よりレイプのほうが罪が重いわけ?
>>347 かまってくれてありがとう。いくらか安らかな気分になれた。おやすみ。
レイプをした、という事が、どれほどの罪かどうかなど、どうでもいい事だ
志を失った、漢
それの悲しい末路を
>>344は嘆いているのだ
そんなことは、わかっているが
おは、よう
おい、おまえ
私は
土に還るわげがない
あと、孔明に毛嫌いされながらも自分の戦いを貫く魏延も好きだー
「ただ劉備が好きで、それで戦っている」という趙雲の解釈がいい
久々に、読んだ。
当時は思わなかった、孔明贔屓の酷さが鼻についた。
おそらく当時より曹操や司馬懿などを好きになっているからなのだろう。
どこか、苛立たしい。
358 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/06/25(木) 00:04:41
帝は暗愚でもよい
この父の思想の結果が劉禅か
お前は犬だ、帝の犬だ
それで、いいのだ
361 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/06/26(金) 10:55:48
伝説になっている孔明
塞ぎの虫
曹操も、贔屓されている。
曹操は、田舎の町のちょっとした金持ち、でいいのだ
北方センセイが「ヤバイだろコイツは。漢だ。漢の中の漢だ」
と思った奴らは扱いが良い。孔明や呂布
逆に「なんだコイツは。陰険な、嫌な奴だ」
と思った奴らは扱いが悪い。司馬懿
だからだろう。後半はセンセイの寵愛を一身に受けた、孔明の、ワンサイドゲーム過ぎて、恐ろしくつまらない。
前半も呂布がいるが、対抗馬の曹操や関羽張飛など、様々な群雄が割拠してるから、とてつもなく、面白い。
夢が漠然としてるから、というのもあるのだ。と俺は思った。
孔明のごとき小者、楊令殿の足元にも及ばぬ
孔明や呂布は、どうでも良い
丁原や公ソンサンこそが魅力的なのだ。
司馬いは扱い悪くなかったと思うけど。
ションベン漏らしたりしたけどなw
370 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/06/29(月) 14:55:37
いいんだよ どMなんだから
Mとかはともかく、戦えば、必ず負ける
みたいな司馬懿の内面描写は本当に気に入らないな。
北方先生はそういうつもりじゃなくても魏の脅威を全く感じられないから興醒めだった。
諸葛亮があれだけ慎重だったのは大敗するのを恐れてたからだろうし
この作者ならそういう葛藤も書いて欲しかった。
逆に若い諸葛亮が焦ってた描写なんかは凄く良かったと思う。
>>371 俺の中では、呉と蜀を離間にかけて関羽を抹殺したのと
孟達の裏切りを予見してぶっ潰したことの2点があるから、
総合的な勝負で、司馬懿は孔明に勝ってると見たんだけど
あと、軍人として大敗を肯んずることを恐れた司馬懿が、
小さな負け全てを快感に置き換えてしまうようなマゾなのは
うまい設定だなあ、と思ってるよ。曹丕との関係性も含めて
終盤の孔明が超然としてたのは確かだけど
最後はモチベーションも下がってたかもね
ただ「蜀にも勝てるかもしれない」と思わせるやり方は上手いと思った。
まあ、この三国志は暗い部屋で曹操や劉備が、バーボン飲みながら
オリジナルキャラや夏候惇と語り合うイメージしか無いけどw
北方のとっつぁんの「傷だらけのマセラッティ」を読んだが
こたらでも獣と失禁
ハードボイルダーは、獣や失禁に憧れるものなのだろうか
司馬懿はけっこう好きだったな
終盤では一番人間臭かったし
そのあたりは孔明との良い対比になってると思う
自分の栄達が第一、というのは主要人物の中ではあまりいなかった
それでも曹丕との関係や孔明へのライバル意識なんかもあって、
魅力的に書かれていると思うよ
ドMに共感したわけじゃないぞ
仲達はともかく、カクの評価が最初は低かったのは納得いかなかったな。
まああくまで劉表視点なので劉表がカクを見抜けなかっただけかもしれないけど
「小さい戦場での話なら見えるが戦略面はまるでみえない男」
なんて評価をされたのにはびっくりした。
張遼なんかも扱い小さいし、魏武将の扱いは基本的にはイマイチな気がする呉に至っては周瑜くらいだし
張遼は軽騎兵である程度活躍してなかったっけ?
呂布の武将では一番ましだった
って扱いだね。まあ、あくまでちょい役。
それより郭淮だろ。
戦下手とか、どこで資料を得たんだか。
魏は北方三国志では
曹操という傑出した将軍がいて、他のそれぞれに優れた将軍がいるって世界観だからな。
蜀は関羽張飛趙雲それぞれが傑出した将軍として描かれてる。
正史準拠をあまり意識しないで読む方が楽しめるな。
燕京は魔法使い
もうよい
男が一度描いた、ハードボイルド小説なのだ
383 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/03(金) 00:05:38
>>378 北方自身が、呂布と張飛をシッカリ描きたかったと申しておる
スレを、盛り上げたくて、煽りに煽った。
ハードボイルドであることは、美徳といってもよい
何度も読み返しているが、やっぱり袁リンは萌えキャラにしか思えない……
「いやだ、わたしは孟起と一緒にいる」
ゲーム的な三国志だよね
内政は「民政」コマンドひとつだけ。
総兵力も頻繁に出すからわかりやすいし面白い
あーんヨロイザード様が死んだ
フレイさまよいしょ本&ザードさまF.Cつくろーて思ってたのに
くすん非対称薄命だ
うっうっうひどいよおふえーん
この間「今時代はフィンガーフレアボムズだ」の葉書きを出してまだ2ヶ月じゃないですか
どーしてどーしてあれで終わり嘘でしょ
信じられないよおあんなDIEごときに殺られるなんて
でろりんと差がありすぎるわ生き還りますよねねね
泣いてやるぅ
私はあのおそろしく博打好きな彼が(たとえド戦闘狂でもさヘン)大好きだったんですよ
フレーザードさまあ死んじゃ嫌だあ
アバン先生のカバえ〜ん
酷すぎる誤爆本当にごめん
氷炎将軍などと、煽てられていただけだったのだ
「空裂斬を、打たせていただきます」
>>389が死んだ
兄であり、父と、思い定めていた。
ただ、嘆きが溢れた。
こんなことがあってよいのか
「この国のために
>>389は何をしてきたのか」と、檄文を発したのは、わずか二月前の事である
なぜだ、ここで、終わるのか
にわかには、信じられぬ。あの
>>389が、志の半ばで、散ったというのか
でろりん。ふいに思い浮かんだ。そういう別れもある。
>>393は、自分が泣いていることに気がついた。
>>389を好きだった自分に気がつき、束の間狼狽した。
死が終わりなのか。残された者は、嘆きを文に込めるしかないのか。
今日だけは、
>>389を弔おう。明日からは、また誤爆を煽るかもしれないのだ。
その程度のことだった。
「男には、やってはならぬことがあるのだ」
「なんなのだ、それは?」
「誤爆」
「おぬしの、誤爆とは?」
「
>>388」
「これが孫呉の誤爆だ、というような誤爆をしたい」
もうよい、もうよいのだ、
>>388。
お前は、このスレには、過ぎた誤爆だった。
397 :
388:2009/07/05(日) 00:05:52
俺は
もうよい。
以後、軍議で
>>388の話をすることを、禁ずる。
しかし
あまりに、惜しいと思うのです。
私は、この国のために
しかしな
俺は
したたかに精を放った
張飛と関羽が出会った時の話で
張飛は仲間が岩塩を盗んだので役人に腕を切り落とされそうになったのを怒って
役所に怒鳴り込んで暴れてるってトコあったじゃん
んで関羽目線で「どう考えても理は張飛にあった」とかって書いてあるけど
どう考えても理は張飛にはねーだろって突っ込んだのは俺だけか?
岩塩を貯めこんでる役所に、理は無いのだ
一掴みの塩を盗んだことなど、ささいなことなのだ
407 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/10(金) 23:28:52
岩塩を独占していた役所を、張飛が襲って暴れたのである。
(中略)ひと掴みの岩塩を家に持ち帰ろうとした友人が咎められ、
手を切り落とされそうになったのに怒って、役所に暴れ込んだのだ。
たかが、塩である。
それも、わずかな量だ。
男の、腕をむざむざと、切り落とすほどの罪でない。
「勝って驕るな、策よ」ほめる言葉を抑えて、孫堅はそう言ったのだった。離れたところから、策が率いる旗本を見てみたくて、先に行かせたのだ。
この場面いいね 堅パパの厳しくも優しい父親っぷりがうかがえる
>>409 確かに誇らしい父の心情を表現したいい場面だよね。
でも護衛をつけずに1人で見守ったということ自体、パパ自身が
勝って驕ってるんじゃ・・・と突っ込みたくもなったが^^;
そうでもせねば、孫堅が死なないのだ
なに、馬が五千頭だと?
今更だがこのスレの序盤の流れ最高だな
400レス早く生まれていれば、
>>413はそう思った
写経してる人どうしてるのかなw
416 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/14(火) 15:24:55
あの方は悟りを開きました
フルチンで岩の上に座る→ワイルドに進化
した人は元気かな?
オリジナルキャラクターは光栄三國志で能力つけるならどれくらいが適性かな?
北方三国志をきっかけに北方さんのほかの作品も読むようになったんだけど、
それらの集大成って感じなんだね。よく言えば。
>>418 陳礼が武力特化型になるのは間違いないな
>>419 北方センセはハードボイルドばっか語られるけど
人生の悲しみとか若さ故のあせりなんかが分かるなかなか深いオッサンだよなぁ
>>421 北方謙三は、元々はハードボイルド作家ではなかったというのだ。
三作目ほどから、ハードボイルドを意識し始めた男らしい。
なかなか
諸葛亮やホウ統の焦り
張飛の優しさ
なんかは凄く良かったな。特に諸葛亮の呻き
424 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/16(木) 02:59:10
趙雲が死んでからの孔明もな
「すまんな孔明」が泣かせる 一人にしてしまうけど…魏を倒すのは不可能に近いけど… 戦い続けるのか孔明
その側にいられなくてすまんな孔明 志を一人に背負わせてしまってすまん
対蜀戦の陸遜も良かった。
結果は知っててもハラハラしながら読んだ。
司馬懿には「諸葛亮より小さい」って評価されたけど立場的に仕方ないよな…。
孫権が天下を見てないんだからさ。
>>424 さっき、ちょうどそこ読んだ
そこで啜り泣きしてる誰か=魏延と妄想して、ひとりでふるえた
しかし
魏延が裏切るくだりだけ短編ででも書いてくれねぇかな
432 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/17(金) 12:43:10
孫権が老いぼれを死なせたくないと大事に思ってるのも良かったな。
あと馬謖を諸葛亮が大事に育ててる過程を描いてるのが良かった。
あれで「泣いて斬る」重みが伝わるし
書きこんでも、よろしいでしょうか?
ならん
436 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/17(金) 16:15:19
このスレ最高(通りがかりの者です)
書きこんでも、よろしいでしょうか?
蜀が兵が少ないのに魏呉と渡り合えたのは
兵士一人一人が厳しい訓練のもと鍛えられているから
って発送は北方オリジナルだよね
実際、厳しすぎる調練(苦笑)を行いすぎると次の日の朝、兵舎はガラガラになったりするんだけどな
みんな逃げて
だが俺は逃げたことはない
一度もな
って一之倉くんが言ってた
逃げたい者は逃げれば良いのだ。
志を抱いた兵は、逃げぬ。
逃げ出した兵は処刑するしかない
調練中の1人の死は、実戦で100人の兵を活かすことになるのだ
私が育てた兵なのだ。
それが、調練中に死ぬのが許せぬ。
調練中の死は、無駄死にだと、私は思う。
脈絡無く、カク昭の養子になった路輔について、語ろうではないか。
447 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/18(土) 13:05:06
張紹だろ 妖怪とか言われてかわいそう
容姿が程イクとちょっとかぶる感じ
>>446 俺の文庫本もカク昭って書いてあるわ
明らかに間違いだと気付いてたけど、俺のだけじゃなかったのか…
てか誤植結構あるよね
どこかに「張飛と張衛は『西域』で戦った」って記述があったけど、明らかに西城の間違い
西域だったら涼州だろw
しかし、目の光は失われていた
450 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/18(土) 15:30:42
袁紹と袁術が反対になってる箇所もあった
>>447 張昭な
荊州と揚州、東荊州と西荊州(関羽が統治している時期)なんかも
呉蜀があった
誤植って基本的に北方先生の間違いなのかな?
それとも打ち込んでるヤツの間違いかな
そら両方あるわ
あの字じゃ時々潰れて読めなかったりもしそう
これを機に先生もPCを覚えたらいいのにな
いまどき原稿用紙とか流行らないでしょ
パソコンが、役立つことはわかっていた。
しかし、なんとなく好きになれないのだ。
そういや「なんとなく」とか「気がする」みたいな曖昧な描写が多いね
曖昧なものは、曖昧なものとして表現しなければ、違和感を覚える。
いかにも法学部卒らしい、論理的な思考を持つ者の特徴だ。
と、私は思う。
描写など、そんなものなのだ
いや、ハードボイルドな癖に歯切れが悪いな、って思って
そもそもハードボイルドってなんだよ?
12巻で、諸葛亮が、劉備にお礼を言う場面は、何度読んでも泣ける。
俺も歩こう、走ろうと思えるのだ。
さっき13巻読み終えた(5〜6回目)
孔明死後の馬超エピソードの読後感は相変わらず秀逸
どーでもいいけど、もし馬超が将軍として壮絶な戦死を遂げたら、駿白は楊令と化すね
>>463 すごい希代の戦略家すごい馬駿白殿が
匈奴の幻王として西晋を滅ぼすんですね
465 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/19(日) 23:26:24
>>464 そだな、親父から引継ぐ剣は良く切れそうだし
>>465 建国の英雄(馬援)の名が云々となるんだな
馬家将執筆か
豊かさを競うっていう孫権の戦いも史実では負けだよな。
まあ作中の孫権の言動から負けっていうのはどうかと思うが
>>469 統率115(20代前半の若さで梁山泊を率いて無敵)
武力120(吹毛剣でさらに+10)
知力108(希代の戦略家)
政治99(呉用にだけ僅かに劣る)
魅力999(虐殺も略奪も百八星が全面的に弁護してくれるほどの人望)
控えめに見てこれくらいが妥当かな
虎痴か、
474 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/22(水) 05:19:39
再度読んで陳宮が好きになった
徐州のために全てを投げ打ってるとこなんて本当応援したくなる
ここ最高。
異論は認める。
張遼が 言葉につまり うつむいた(謙三 心の俳句)
おい、おまえ
480 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/23(木) 17:05:36
劉備玄徳ここにあり
481 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/23(木) 18:30:11
やっぱ無料のサイトはダメだわ。
無料のサイトが、駄目なのではない。
志を失った。それが、駄目なのだ。
わかっております。
馬が潰れた。
485 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/27(月) 14:14:19
サラリーマンとして嫌になるとき、張衛の死に際を読み返す
絶えることのない兵糧を月給に置き換え己を鼓舞する
その鼓舞自体が死亡フラグであることに、
>>485 は気付いていなかった
死亡フラグを立てる。悪いことではないのだ
488 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/27(月) 15:47:52
なつくん・・・5/4手術成功、6/2退院。現地療養中。UCLA
大樹くん・・・4/2手術成功、5/25退院。現地療養中。コロンビア
川口さん・・・5/17手術成功、5/26退院。現地療養中。コロンビア
めいちゃん・・・2/19手術成功、4/8退院。現地療養中。コロンビア
天晴くん・・・1/9手術成功、1/27退院。現地療養中。コロンビア
ひろきくん・・・7/2手術成功。現地療養中。コロンビア
敬助くん・・・5/23手術成功、退院。現地療養中。
バードユーンハウゼン心臓病センター
489 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/27(月) 19:56:56
986 名前:名無しになりきれ :2009/07/27(月) 19:50:04 0
三戦を潰せ
987 名前:名無しになりきれ :2009/07/27(月) 19:52:07 O
八戸とととのえは同類の荒らし
二人共三戦だし三戦にかえれ
三戦のスレ、2〜3つぶさせてもらう
八戸をなな板に寄こして無双スレを潰させた基地外どもに粘着させてもらう
ある酒場で、女たちに、銭を払った
揉みに揉む
これが袁紹殿の戦だ!と言わんがばかりに揉む
友人が、感極まって叫んだ
「乳を吸わせい」
その合図に即座に応じ、薄いカーテンを背後に女たちは胸部を露に、した
さらに三万ほど使うとわかめ酒なる美酒が振る舞われた
もうすでに二人でわずかな時間に三万ほど使ってるにも関わらず、だ
「はーい。おいちいでちゅかー。いーっぱい飲んでくだちゃいねー」
さらに三万ほど使うとカクテルを口移しで飲まされた
「上手にごっくんできまちゅかーwwww上手でちゅねー よちよち」
さらに三万ほどの兵を投入すると女の谷間に酒を注がれそれを飲まされたのだ
これがおっぱぶの戦のすべてだった
友人「おっぱぶもなかなかやるではないか(ニヤリ」
ボーナスはすべて、燃えていた
それも男なのだ、という気がする
490の口元が乳でてらてらと光っていた
情欲が収まらない
494 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/29(水) 17:51:57
燐はいい女
クソルトは腐女子だからホモにはならない
もうよい。以後、軍議でこの話をすることを禁ずる。
鮭が火病を起こしてたのかw
鮭の特徴
他人のレスに理不尽にケチをつけるだけでなんら根拠も実例も具体的数値も何も出せない。
498 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/30(木) 10:01:56
糞イタ三戦
499 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/30(木) 10:15:29
荒らすな基地外
瓜を食べた
やめろ、張飛 この人が決めた事だ
北方のジュンイクは
知力100 統率100 魅力96といったところかな。
カクカより評価高いだろう。
孔明でも知力97 統率95 魅力96かな。
人を数値で測るなど、できることではなかった
今、恥じております
505 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/31(金) 17:30:05
688 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/07/31(金) 14:38:20
なりきり遊びに実を求めるのは野暮だよな
689 名前:ゼロセンチ ◆0cm5bEPo3u.2 :2009/07/31(金) 15:25:08
戦国なりきりスレで足利義栄が貸すみたいなキャラだったとして、
実際の歴史でも足利義栄が貸す武将扱いされるか?
それと同じことだ
たとえなりきり議会でゼロ議席でも、自治新党は燦然と輝いているではないか
690 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/07/31(金) 16:26:47
なりきりとはさながら湖面の月
湖面に移る月は波立ち、歪み、茫洋としているが
それでも月の鏡写しなのは間違いない事実
空に浮かぶ月の光が弱まれば
水面の輝きも同じく曇るのは道理だな
506 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/07/31(金) 17:36:56
フェラできないとか、ゴックンできない彼女だったらやっぱり嫌だな
自分の事を受け入れてくれてない、拒絶されてる感じがする
斬ってやろうか
>>506の心は既にソープではどうにもならない所まできていた
忽那汐里ちゃんって、北方さんの「武王の門」に出てきた忽那水軍
の末裔?
違うっしょ
腰抜けが
俺は
腰抜けと聞こえたな
老いぼれて耳が遠くなった私にも、はっきり聞こえた
自分のことを言っているのかと思ったぜ
私は
おまえは、所詮は追い詰められて、二度も逃げ出した男なのだ
518 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/01(土) 18:06:43
韓当かっこよす
519 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/01(土) 18:28:21
22 名前:クマッタ@三戦板天皇 ◆6heAgF.FgWp2 :2009/08/01(土) 18:08:19
どーせNG入れたとか言って見てるんでしょ?^^
バレバレだから^^
23 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/08/01(土) 18:17:36
クマッタも人のこと罵る前になんかやれよ…
24 名前:クマッタ@三戦板天皇 ◆6heAgF.FgWp2 :2009/08/01(土) 18:19:48
少なくともこんなオナニースレでやる気にはならないなぁ^^
だってキモいじゃん
折角なんか面白そうな事書いてもキモ臣みたいのが来たら一瞬で興醒め
25 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/08/01(土) 18:22:33
誰もここでやれなんかいってない
26 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/08/01(土) 18:23:42
…クマッタって自分が面白そうなことが書けると思ってたのか。なるほど
27 名前:クマッタ@三戦板天皇 ◆6heAgF.FgWp2 :2009/08/01(土) 18:24:17
んまあ
そのうちな^^
とりあえずここで煽ってるより面白そうなスレが立ったら行ってみるわ
520 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/01(土) 19:08:16
野戦豚料理の話で孔明が馬忠の分まで食おうとして
「肉は一切れにしてください!」
と怒られる場面でワロス
そのあとの孔明の「これはうまい」で
毎回カトキチのCMを思い出すんだが
テーレッテレー
523 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/02(日) 14:46:26
野戦料理はホントにうまそうだよね 最後の米はおこわみたいな感じなのかな
524 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/02(日) 19:03:45
豚が無いから猪を代わりに使った牛志に泣けた。
525 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/02(日) 19:23:21
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526 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/02(日) 21:38:13
527 :
520:2009/08/02(日) 21:54:19
>>526 単行本では修正されたが、
孔明は馬忠を羽箋で殴ったらしい。
後に馬忠が南方に飛ばされるのもこのときの
肉事件が発端らしく、蜀ではこの日が229年2月9日だったから
「二・肉肉事件」と言われているとかいないとか・・・。
首をはねろ
529 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/02(日) 22:17:05
諸葛亮が攻めてくると、いつも風呂敷を背中に乗せて
逃げ出そうとする仲達にワロス。
530 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/03(月) 15:28:57
北海道大学=北大=ホクダイ
だと思ってた
読み方
違うのかな
ところでブログやってる三戦住人の方々、リンク貼りたいのでご協力お願いします
今のところ中山さんと宇喜多さんのブログがわかりません
あとやってる方私のブログコメント欄にでも申請宜しくお願い致します
つまらない男だった
もうよい・・・
533 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/03(月) 20:46:04
張飛って理想の夫だわ
しかしな
536 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/04(火) 17:52:11
我々は義勇軍であるw
慈悲をもって私の首をお刎ねください
男とはなんなのか、
>>537が教えてくれたのですよ
作者は孫権より孫策が好きと見た
540 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/04(火) 20:20:24
謙ちゃんは孫権が嫌いなんです
鍼を、打たせていただきます。
>>541、誰に向かって言っているのか、わかっているであろうな
俺も、鍼を打ってもらいたい。
三国無双のやり過ぎで、肩凝りがひどいのだ。
「激・無双乱舞を、打たせていただきます」
もうよい。
以後、軍議で無双乱舞することを、禁ずる。
しかし
紀伊国屋もなかなか、やるではないか
551 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/05(水) 18:47:49
マジレスすると、臭い子にはやっぱやりたくないし、積極的にクンニはできない。例え彼女でもね。
臭くないなら彼女じゃない子にもできるし、むしろクンニは好きなほうだよ。
だから彼氏がしないのは臭いんだとおもう。
しかしな、
買うべきだと思います。しかし、一巻すら持っていないのですよ
554 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/06(木) 15:32:31
王安の最期でまた泣いてしまった 何回読んでも感動する
もののふは、死んでゆく
尹貞こそ最強キャラ
557 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/06(木) 20:23:37
俺は彼女の耳を噛みながら射精するのが良いな。
彼女もそう云ってる。
前は安全日の中だしの時、彼女の子宮に熱い精液がドドツとぶつかるらしくて、これが快感らしい。
だから今は彼女、ピルで避妊してるよ。
結婚前なのに、生理痛とかって云ってピルを処方してもらうらしい。
孤独な男なのだ
女を愛するという感情が理解できなかった
っていうのがあるのは水滸伝だったかな
まさにその心境で、ある
560 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/07(金) 17:58:55
冷蔵庫を開けた。
兵糧が、尽きかけていた。
冷蔵庫の開け閉めは、必ず自分が立ち会うようにした。不正は、絶対に許されないのだ。
あってはならないことだった
自首してくれ、のりぴー殿
そうそう
>>563 もう一度、言ってみろ。
貴様の首を、引っこ抜いてやる。
やめろ、曹操。男には、守らなければならないものがあるのだ
なんなのだ、それは
誇り
そんなものはなかった。しかし、あったのかもしれない、という気もする
このスレ、レベル高ぇな
そう思うと、黙って下を向くしかなかった。
顔をあげると、兵たちは消えていた
572 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/09(日) 09:29:22
フェラしたあとだって射精してなきゃ微量の我慢汁だけだからね。
俺なんか口で息が出来ないほど唇を押し付けて、唾を出しながら舌をおもいっきり絡めるよ。
もう舌もSEXしてるといっていいくらいにね。
そんなふうにしながら奥の方を腰を回しながら突くのが好きだ。
もはやスレ違いなどという問題ではなかった
つまらぬ餌が多い
だから鼠も増えた
なるほど
首でも取ってやろうか、と呂布は思った。
整理券を頂いた。まだ残っていたのだ。天にむかって一度雄叫びをあげた。
店員が、腰を抜かしていた
店員から、尿の臭いがした。
失禁したのだろう。
581 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/11(火) 17:44:03
9 :地震加藤 ◆FrXDiWo3Yg :2009/08/11(火) 17:25:48
下らん、潰す
10 :無名武将@お腹せっぷく:2009/08/11(火) 17:26:30
下らん、潰す
11 :無名武将@お腹せっぷく:2009/08/11(火) 17:27:17
下らん、潰す
12 :無名武将@お腹せっぷく:2009/08/11(火) 17:28:10
下らん、潰す
13 :無名武将@お腹せっぷく:2009/08/11(火) 17:30:25
下らん、潰す
14 :地震加藤 ◆FrXDiWo3Yg :2009/08/11(火) 17:31:07
下らん、潰す
進発
停止
馬が、潰れかかっていた。
とにかく、馬です
なんともいえぬ、いい味がするのですよ
肉は一切れにしてください
男が、一度決めたことなのだ。
不味いなどと抜かしたら、その首を飛ばしてやるぞ
盆休みなのに墓参りぐらいしか、やる事がない
そう思うと下を向くしかなかった
盆には、コミケがある。
全国から来た数十万の人間が、一同に集結するのだ。
天下に名を轟かせるには、絶好の機会だった。
趙雲が、コミケ会場に向かった。
そう報告があったのは、夕刻のことだった。
コミケに参加するなど、肯んずることができなかった。
虎穴に向かっただけで、肌に粟が生じるのだ。
コミケに、行かせて下さい。
もうよい。
以後、軍議でサークルチェックすることを、禁ずる。
なにがサークルチェックだ
>>597は汚い歯をむき出しにして笑った
____
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ シシシシシシシシッ
| /| | | | | |
\ (、`ー―'´, /
 ̄ ̄ ̄
かわいいなどと、言われたくはなかった
そう言って
>>599は少しうつむいた
もしかして、照れているのか?
俺は
なんだ言ってみろ
二度とコミケなどと言えなくしてやる
軍人が輿車に乗りたがらないのと同様
ハードボイルドファンがコミケとは
いただけんな。
腐れ者の間では、男同士の房事が人気だそうだ。
おい、それは
棒が無くても房事か。
大きく、なられましたな
ん
こ
首を
ハルキ文庫版四の巻P114
「おまえの、やわな鍛え方で、どれほど強くなるか、見物していよう」
いくら、句点、好き、でも、酷、す、ぎ、w、w、w、w、w
まあ真面目な話、最初の2つの句点は、文節の区切りが平仮名の
連続になるから、文章を見やすくするために入れたとしても、最後
の句点は不要では、ないか?」
カス武将を「せいぜい○○人の兵を指揮する程度の部将」的な
例え方するけど、それからいくと・・・
蔡瑁=麋芳(せいぜい500人指揮できる程度)<朱霊(@せいぜい1000
A数千の兵なら任せられるというところがある)<劉岱・王忠(1、2万の
兵をそつなく統率できる程度)
ってなるw、w、w、w、w
劉岱・王忠すごスw、w、w、w、w
>>611 読点、ではないのか?
どうでもいいが、柴錬は、さらに、読点が多い。
読点を、打たせて下さい。
ならぬ
しかし、私は
私が、「と」を読点で挟みたい衝動に、しばしば襲われるのは、北方先生のせいだ、と、私は思う。
斬る。このような戯言を口にする者を、生かしておいてはならないのだ。
日常でも読点を多用したくなる自分を、叱咤した。
本屋で目的の本が見つからないとき、
思わず左手はコントロール+Fを、指差していた
また
>>621だった。呂布はもう一度笑いかけた。
こんなふうな時期が、自分にもあった。
ただ、そのころは瑶がいて、いつもたしなめたものだ。
623 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/18(火) 13:47:55
鍼を打たせて頂きます
やめろ
身体が、針を求めております。
しばらく、一人房事を控えていただけませんか?
627 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/18(火) 20:58:01
「つまり、オナニー、するな、ということ、でござるな?」
馬岱には、言う、必要の、ないことを、言う、癖があった。
オナニーとはなんだ?
そう言いかかったのを必死にこらえた
文脈からしてなんとなく分かったのだ
北方三国志は、登場人物が少ない
そう言い掛けて、
精を放った。
来い。その首を飛ばしてやる。
632 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/19(水) 02:03:49
それを赤兎にも見せたかった
しかし、赤兎は老いていた
俺も、赤兎と友になりたい
>>634が流れるような血を吐いたのは、その日の夕刻だった。
サイン会。悪いものではなかった。心に触れることができる。そんな気がするのだ。
637 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/20(木) 11:15:42
多分、
>>636を失望させることはないだろうと思う。
サイン会に行くべきか、どうか。
悩みで、眠ることなどできなかった。夜明け頃に、うとうとしただけだ。
しかし、悩む必要などなかった。
当日は平日で、通常の出勤日だったのである。
北方先生は意外と声が高いんだよな。
TVで初めて声を聞いて驚いた。
話してる事も普通の気のいいオッサンって感じだしな
このまま、迷ったままでいいのか。これが男の生き方なのか。
>>638は低い声で呟き、竹簡(竹に書いた手紙)を認めはじめた。
私用のため、有給を使う。それだけを書いた竹簡を、上司の机に置いた。
小僧
サイン会へ、逝け
少なくとも、10回は、いってこい
熱気の満ちた階段の先。確かに座っていた。
謙三。笑っている。
本。差し出した。
何かとてつもなく大きなものに触れた、という気がする。
それ以上に、望むものなど無かった。
自分の名前の書かれた本を手に、
>>643は一度大きな雄叫びをあげた。
とにかく、生謙三です、兄貴
生謙三殿に、会いたかった。
しかし今は、会社の命令により、他国に駐在している身、である。
>>643が羨ましくて、寝台で、のたうちまわった。
謙三に抱かれたい。そう思う自分を、恥じていた。
「謙三殿、あなたとは交わりたくないな。尻を貸したくない。そう思う、わずか数人のうちのひとりです」周瑜が笑った。
>>647 男の夢だ
また、それを恥じるべきではない、と思う
抱かれたい。が、抱きたくはない。
そのような、矛盾した思いを持つ自分を、恥じようとは思わない。
男色者などと、呼ばれたくはないのだ。
男色を求めてきた者を、切り捨てたこともあった。
男色とは、なんなのだ。
男を抱く男の生とは、つらいものですか、将軍?
男がいるから、抱く。それだけだった。
意味は、陳宮が考えてくれる。
肉の弛んだ男と、筋肉の付いた男は違うのだ。
そんなことも分からんのか。
私の肉が弛んでいる、と言っているのですね、
>>655?
言う必要のないことを言ってしまう癖が、
>>656にはあった
どうも私には男を見る目がございませんでしてフヒヒ、サーセン
>>656にはそういうのが精一杯で、あった
660 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/22(土) 22:48:05
10名。それが、このスレに、書き込む、人数の、全てであった。
>>660 の後ろを、遅れることなく、10名がついてくる
かつては、こんな戦ばかりだった、と
>>660 は思った
そして、面白かった
以前はたった一人の名無しだった
それが今や10人いる
そう考えれば、いいではないですか
劉岱って黄巾軍に殺されたよね?
4巻の132ページで何故か劉岱が出てくるんだが…
サイン会には、百人の兵がいたのだ。
死線を乗り越えてきた、友といっていい。
一匹の大きな黒い獣のように、サインを求めていたのだな?
あれを止めるには、死んでもいい兵が十万は必要です。
大兄貴 おおあにき だいあにき
小兄貴 しょうあにき こあにき ちいあにき
重要語なのに、仲間内で読み方と組み合わせがバラバラだった。
どれが正しいと言うつもりはない。ただ、気になっただけなのだ。
小事に、とらわれていては大事はなせない、
>>670 来るべきときにそなえて仲間を大事に、するのだ
「どうでもいい。兄貴は兄貴だ」
張飛は、大きな声をあげて笑った。
「よろしいですか、
>>670殿。私の申すことを、よくお聞き下さい」
>>670が頷いた。
「おおあにき と こあにき」
「なんと」
674 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/23(日) 19:50:48
張飛は泣きながら関羽に
「チイニイチャン。小雪が逮捕されたよ。」
と告げた。
華佗の針が、首に刺さったままになっている。その針は細い管を伝って水が入った袋につながっている。
食を断つようにいわれ10日以上。
口にしているのは、華佗の薬と、服用するさいにもちいる水のみ。しかし不思議と、飢えも渇きもやってこない。
「今日の水は白く濁っているが」
「脂肪でございます、当座、これを用いて養分をとらざるを得ませんので」
「口にいれずとも、腹は満たされるものなのか」
「食は、詰まるところ道楽に過ぎないものです。養分を身体に入れれば、身体はそれ以上求めませぬ」
「華佗、私は戦がしたい」
「なりませぬ」
「私は今でも普通に動けるし頭も働かせられる、腹痛と血便だけなど我慢できる」
「それは病以外のなにものでもありません」
曹操は苛立った。慎重さ、これは医師が持つべき資質なのかもしれない、それでも曹操は華佗が憎かった。
「丞相の病は腹部にございます。根治するには、肛門から管をいれ、塊を逐一除く必要がございます」
曹操は華佗をはっきりとみた。華佗の表情は変わらない。
「しかし、そこまでする必要はないのです。薬で十分に治るのです」
「華佗、おまえは、この私の肛門に物を突き刺すような考えを持っていたのか」
「はい」
華佗は頷いた。
「虎痴」
おい、それは
イチジク浣腸が、縦列で肛門に突っ込んだ。
便。ぶつかった。
小さく固まっていてた便だが、徐々に押されはじめた。第二段、第三段のイチジクが両翼へ広がり側面から揉み上げる。
第四段のイチジクが、さらに正面から押した。
それで、便は総崩れになった。
揉め、揉みあげろ。
ああん
斬る。男として、あってはならないことだった。
すみません、将軍。私は、オカマなのです。
「
>>681に杖ブ(精液を出すために肛門に入れる木片)を挿入させよ。」
もうよい。
以後、軍議で肛門に関わる話をすることを、禁ずる。
志とは、なんなのだ。
豚五十頭と、酒五十樽
酒に対してはまさに歌うべし
拙い言葉だった。しかし、心に触れるなにかがあった。
駆けます。
たった一度の、命令違反だったのだ。
男の決心を疑うべきではない、と思います
何となく、右手の人差し指が熱かった。
悲鳴。自分であげたものではない。
指を、胡床(折り畳みの椅子)に挟んだのだ。
朱に染まっているが、千切れてはいない。
だからまだ、書き込める。打鍵することができる。
私は
「指を挟むなどと、気が緩んでいるんだ」
「なんだと?貴様の首を挟んでやろうか」
難しい話になります。
指など、惜しくはなかった。
志がある、それだけでよかったのだ。
指は指です
とにかく、指です。
703 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/28(金) 03:54:47
よせ
>>702 指のことは気にしない
そういう約束で劉表殿はこのスレを貸してくれたのだ
指が燃えていた
本当に燃えていたのかもしれない、という気がする。
ブレーキランプ、五回は、あいしてる、の、サイン
益州を、一つの独立した指にする。
ありえないことではなかった。
709 :
693:2009/08/28(金) 22:33:16
「座部の真中が折れる形状の胡床(折り畳みの椅子)では、座る際に尻の肉を挟む人がいる。
そのような患者を、何人か診てきたのだ」
そう言って侍医は、白い歯を見せて笑った。
「もっとも、そういう患者は大抵が年寄りなのだが」
お前は相当の粗忽者だと言われた気がして、
>>693はうつむいた。
710 :
693:2009/08/28(金) 22:39:56
俺は
その指はまるで黒い大きな獣のような気がした
挟まれたのは指だけではない。男の誇りも挟まれたのだ
挟みに挟み上げる。
それが、孫家の胡床だった。
冷えていて、うまいな
やったぞ。お前たちに唾を飲ませた。
唾の奪い合いが始まった
もうよい。
以後、軍議で口吸いをすることを、禁ずる。
待ってくれ、
>>718、この期に及んで、意地の悪いことをするな
「戦だぞ」
いきなり、
>>721 が怒鳴り声をあげた
「軍議中であろうと、口吸いをすることはある。それはみんな、身にしみておろうが」
なりませんな。
もうよい。
以後、軍議で剃毛を禁ずる
それは
「幽(周瑜の女間諜)」
七の巻。諸王の星。以前、北方三国志を、20回は読み返したの
ではないか、と書き込んだ者だ。
それでもなお、また読み返して発見が、あった。
それが、上記の「」で挟みに挟み上げた部分だ。
胡床(折りたたみ式の椅子)にばかり目を奪われていたのだろう。
つまり、見てはいたのだろうが、心に留めることが、かつてはでき
なかった部分というのは、何度読み返してみても、あるものだ、と
いうことだ。
725 :
724:2009/08/29(土) 22:24:00
業βと許都の道は整備され、川にも橋があった。「女たちの旅も、
ずいぶん楽になっている」
↑の「」で挟みに挟み上げた部分も、そうである。
女の旅への配慮までなされていたとは。
724は唸り声をあげた。
>>724 これは・・
確かに、かなりの味わい深さがあるな
兵の健気な姿に心打たれる曹操が好き
728 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/29(土) 23:23:19
揉みに揉む、それが
どういう事なのか、わからなかった。
>>729の髪には、ずいぶんと白いものが混じっていた。
このスレのために、苦労をしたのだろう。
731 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/30(日) 04:29:26
>>730 このスレのためというよりは天下のためです
>>733が、このスレを利用して天下を統一されます
私には、それがみえます
天下など、どうでもよかった。
どうせいつかは死ぬんだしな
人は死んでも魂だけは残る、そう思いたいではありませんか。
お前たち、おもしろいな。
民主党は、共産党と社民党を併合して、日本を統一できません
「もう終わったのだ、自民党」
>>738が、泣いていた。
739 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/30(日) 18:20:35
従者 校尉 調練 岩塩 営舎 胡床 輜重 精鋭
居室 房事 幕舎 竹簡 間者 斥候 具足 浮屠
進発 厩 鍼 失禁 峻烈 厖大 水夫 鞍
鉦
負けた、完膚なきまでに負けた
150以上の議席を失った
民のために、私は嘆きます。
太郎は、失禁していた。
民主に負けたのではない。
この国の、何かとてつもなく大きいものに負けた、という気がする。
746 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/31(月) 15:38:36
「やはり、財源が徹底的に不足しております」
「扶養控除を撤廃しろ、それと消費税の増税だ、マニフェストを破らぬようにあらゆる手段を講じるのだ」
「それでも、足りません」
「足りなくとも、それでなんとかやるしかない」
747 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/31(月) 18:58:46
「渡辺という者が、政界再編の旗を掲げておりますが、如何しましょう。」
「無視せよ、いまさら新党の時代でもない。混乱が生んだ塵芥ののようなものだ。」
748 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/31(月) 19:20:01
そう言って麻生は精を放った。
麻生は、震えながら失禁した、に、決まっておるわ
750 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/08/31(月) 19:31:20
麻生は、中川に「死ぬなよ。中川!」と叫んだ。
中川は死んだ。
敗戦後「もうボクは、自由人、ですから」などと晴れやかな顔の、元官僚も、いたのだ
「代表は、マニフェストを破るおつもりはないのですね」
「思っていない」
後1ヶ月は、とは鳩山はいわなかった
お灸をすえるなどと、あってはならないことだった。
起きてしまったことを言っても、はじまらなかった。
今はただ、行方を見守るしかない。
そう言うと謙三は、兎の肉に噛り付いた。
756 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/01(火) 03:56:07
一時の愛に負けてしまう、宗教とはなんなのか。
公明は塞ぎこんだ。
上手い事を言う奴だ、と思ったが、口には出さなかった。
758 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/01(火) 16:51:29
「申し訳ありません、代表、私は、ほとんど政治を知らないのです」
「なんだと?」
「担がれたときは、小沢チルドレンと持ち上げられ続け、
選挙運動中もマスコミへのアピールに忙しく、学ぶ時がありませんでした」
「そうか」
政治を知らなくても、手駒としては立派だった
鳩山はそういってやりたかったが、いわなかった
「おまえに、任せなくてもいいのだ」
>>758 シンクロ率高いけど、最後の一行だけ辛辣すぎるw
ビホウとシジンはお咎め無しだったっけ?
情欲が、抑えがたくなる。
その夜
>>761は、空気の入った女体と交わっているところを、従者に発見された。
763 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/03(木) 04:57:36
空気嫁は、死んだようにぐったりとしていた
元々、生きてはいないのだ。
空気嫁との交合など、生きながらの恥辱ではないのか
「生きた女は、何かと面倒なのだ」
>>761は、天を仰ぎ、つぶやいた。
767 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/03(木) 12:32:43
また一つ、学びました
赤壁戦前後で、凌統が周瑜を、「殿」と呼んでいた
部下ではあっても家臣ではなく、従者でもない
立場の上下はあっても、孫権に対しては同輩のは
ず
いくら周瑜が孫策の義兄弟で親友であり、孫権の
筆頭の家臣であったとしても、せめて「周瑜様」と
呼ぶべきではないのか
殿=最上級の上司の尊称、では、ないのだ
むしろ、身近な者が自分の雇用主を呼ぶ、そんな時に使う言葉だ、と考えればいいではないか
難しい話になります。
だが、いいのだ。
難しい話を聞くことで、智慧が深まる、という気がするのだ。
清々しい話を聞いている。そんな気はいたしますが
そして夢が始まる
疫病が、蔓延している
学級閉鎖にも、なった
剣が錆びているような者に限って、疫病にかかるのだ。
心身共に鍛えていれば、疫病などは入ってこれないのだ。
なに、ワクチンが50万人分だと?
777、か。
そう言われるであろう、とは思っていました
難しい話になります。
難しくてもよい、という気がする。
先鋒を
ならぬ
挿入を
ならぬ
その、精を
もうよい。以後、軍議で下賤の話をすることを禁ずる。
788 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/05(土) 16:10:50
腰抜けが
腰抜けなどと、言葉が過ぎますぞ。
ほう、勝つ気か?
俺は
疲れている、などとはぬかすなよ。
そんな
将軍
もうよい、今後ここでは
したたかに精を放つことを、禁ずる
精を放つなどと、言葉を謹め。
趙雲がうつむいたのを見て、張飛は、声をあげて笑った。
上を向いたまま精を放つ嫁など初めて見ました
謙三の指が、筆から離れた。
なんの筆かは、わからなかった。
謙三の筆を
覚えておけ、
>>804よ。
筆は、離すものではない。下ろすものだ。
今、恥じております。
>>804は、せいぜい500の兵を指揮できる程度の武将だった。
>>804は、せいぜい500の黒きけものを指揮できる程度の武将だった
そう考えれば、いいではありませんか
>>806 北方風に捉えれば、それはもの凄い指揮官ではないか
なんって言ってたっけ?
声を出さない為に噛む板のこと
あれもなかなかの味わいがあるな
>>809 ばい、だったと思います。漢字では、確か枚、としたと。
ハルキ文庫九の巻。軍市の星。
P.134。
益州の経営は、うまくいっていた。豊かな土地で、孔明が試算したかぎりでは、
十七万の兵力を養うことができる。そして荊州の西部で六万。「二十二万」の蜀
軍ということだ。
・・・・・・。もしもーし?^^;
やめろ張飛
この人が、決めた事だ
もし失敗しても、それは、この人が失敗したという事になる
という気がする
>>811 調練で死ぬ兵、役に立たない兵は必ずいるのだ。
決して計算間違いなどではないのだ。
…謙三の原稿を編集者が読み違えた、そう思いたいではないですか。
計算など、どうでもいいのだ
孔明が間違えるなど、あってはならないのだ
殿、そろそろ我慢ができなくなってもよろしいでしょうか?
我慢とは、なんなのだ?
我慢、しる。
しかしな
土煙。
820 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/08(火) 08:57:36
おまえは、狗だ。帝の狗だ。
821 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/08(火) 14:12:51
使えん、などと抜かしたら、その首を捻り切ってやるぞ
私は、いや、俺は
勃起しますたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
久々に空気嫁に乗馬しようと思ったら、空気が抜けていた
「なんだ、死んだのか」
殺してはならなかった、という気もする
あの程度の女など、どこにでもおりましょう。
奥方様に、鍼を打たせていただきましたが
まさか、中身が空気とは。
おい、おまえ
>>831を見て、思わず笑ってしまった自分を、今、恥じております。
長男のくせに、何もわかっていない。
謙三殿の尻は、どのような尻なのでしょうか。
英傑、と申してよいでしょう。
ガチホモが混じってるのか?気持ち悪い
私は、鼠が嫌いでな
気持ち悪いなどと、あってはならないのだ。
しかしな
丞相には、憂鬱なことでございますな
夏侯惇が、笑いながら言った。
この空気嫁を抱くということは、大抵の性癖をこの空気嫁に知られる事になってしまう
一瞬、空気嫁を抱く事を躊躇したが
「信用できなくば空気嫁など抱く事はできませんぞ」
そう言って笑ったような気がした。初めて見る笑顔であった
空気嫁が大好きなのですね、将軍は。
私は
士英様は、良い空気嫁を選ばれます。
「私のためを思っているのだ。まだ童貞でな」
あとは、趙雲だけだな。
それは
趙雲は、まだ女を知らぬのか。
馬超が、声をあげて笑った。
いや、私は、女には
趙雲は、うつむいた。
ソープに行け
そんな言葉を思い出した
ソープとは、なんなのか
自分を慰安しに行く場所です
各都市に、ソープ街をつくる。その約束は、忘れておらぬ。
夢だったのではないか、という気がする。
しかし、不可能ではないのだ
ソープを無料で解放する
これで、童貞をこじらせる者がいなくなるはずだったのだ
「ソープへ逝け、小僧。少なくとも10回は逝け」
そう心の師匠によく怒鳴られたものだ
思い出すと苦笑いし、儂もまだまだだなと思う
成都から6日連続で行くとは、趙雲殿も張飛将軍並のことをなさる
趙雲殿は、普段から決して孕まない方法で、精を放つ調練をしております
「若いな」
張飛が、大きな笑い声をあげた。
かくいう私も、童貞でな
奪われたのは馬だけではない。
童貞も、奪われたのだ。
「それを捨てるなんてとんでもない!」
陳宮の静止を振り切って、呂布は寝室に向かった
すっかり、謙三殿の虜となってしまった。
次は、何を読むか。
「夜を待ちながら」でも読んだら? 個人的にオススメ
主人公の娘がかわいい。袁リンの若い頃みたい
萌える、などと言わない分、まだましなのかもしれない。
趙雲将軍は、今まで萌えたことは、ありますか。
そんなことは、なかった。
しかし、あったのかもしれない、という気もする
荒淫の果てに、萌えはありません。
しかし、北風が強い
873 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/12(土) 11:12:51
男の食事だ。サラミ
それも、悪くはないのですよ
875 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/12(土) 16:33:29
南野
877 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/12(土) 22:36:41
男には、死んでも、守らなければ、ならない、ものがある。
交通ルール
破らざること!
878 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/13(日) 01:24:40
「太史慈は、どうやって死んだ?」
「はい。賊の矢から、殿を庇って。」
曹操の顔が、思い浮かんだ。しかし、わからない・・・・
「陸遜、曹操の顔を知っているか?」
「いえ、小柄とは聞いていますが、顔までは知りません。周喩殿。」
そうだな、思い浮かんだのは顔ではない、名だ。
ふっ
「こんな時に、何が可笑しいのですか、周喩殿?」
「あっ、いや、殿が無事でなによりでな、魯粛殿。」
尻を貸せ。その言葉を、周瑜は飲み込んだ。
もうよい。
以後、軍議で尻を貸すことを禁ずる。
しかしな
しかし、尻に入れてしまえば勝ち、という気もします
くどい。
男が、一度決めたことなのだ。納得できぬというのなら、永遠に私の前を去れ。
( ;∀;)イイ、ハナシダナ
張飛が、子供のように泣いていた。
男を汚された。
ただ、それだけ言った。
若造が。そう思った。
くぐってきた、修羅場の数が違う。
見てきたアナルの数が違う。
掘られたのも、一度や二度ではない。
笑えねえよ。汚いな。
おい、汚いなどと抜かしたな。もう一度言ってみろ。その首を飛ばしてやる
890 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/14(月) 03:52:31
>>878 たしかにな、なぜ周喩殿は、面識の無い曹操の顔が思い浮かんだのだろう
>>890 周瑜様は、曹操の人相描きをよく眺めておられたのですよ。
それこそ、一日中。
旗艦にある周瑜の居室は、壁に曹操の顔が彫ってある
数ある皺一本一本、角度から太さにいたるまで、既に覚えてしまっているが、
それでも気が付くと曹操の顔を眺めている
曹操に、奪われてしまったら。
そう考えると、肌に粟が生じる。
死にゆく過程がリアルでよい
吉川その他みたいに唐突でない
病み、回復し、悪化し、持ち直し、これはダメとわかり、でも最期に
雄雄しい気力を取り戻して、逝く
そんな中、病に倒れた後、忘れられてしまったのが、
孫乾。
(´・ω・`)「漏れは」
孫乾って出てたっけ?
糜竺とか簡雍は出てたね
伊籍もチラっと
やはり北方三国志は呂布なのだ
そう思うと孫乾はうつむくしかなかった
孫乾の活躍を、思い出そうとした。だが、何も思い浮かばなかった。
心の中で蘇る死もある。
さらば、孫乾公祐よ!
私は
耐えるのも、軍人だ。
901 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/15(火) 04:10:12
孫乾『我々文官は邪魔ですな』
地が揺らいだ。いや自分が倒れているのだ。死ぬのか。なぜか明確に感じた。
空が青かった。
904 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/15(火) 11:52:34
天がおかしい。いや、地が揺らいでいるのだ。
机上の計算式が、静かに、それを語りかけてくるのを、哥白尼は感じていた。
なぜ、私に読めない漢字を、わざわざ使うのだ
王平はうつむいた
「もうよい、軍議で○○を論ずることを禁ずる。」といつも言っている
将軍は、何を論ずべきだと考えているのだろうか。
次回の軍議で挙げる議題を示してもらいたいものだ。
語ることなどもうない。肌で感じないのか。
圧倒するような気を。
私達ももう老いた。次の世代にかわろうとしているのだ
最近の住民の年齢層は?
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新たな戦いと軍議のために、男たちは息を凝らしているそうだ。
信じられなかった。まだこのような男がこの国に埋もれていたのか。
>>911もやはりこの時代の武将は小粒になっていると感じていた。
もう私達の時代ではないのか
400年続いた血の全盛期に想いを馳せた
十一巻、十二巻はやっぱ間延びして面白くなかった?
十二巻は俺的に最泣シーンである「馬謖との最後の会話」があるから重要。
しかし、
私は、
一言カキコで間延びしているのは
スレッド自体。
>>915 私も同じく。そこは鼻水流しながら泣いた。
赤兎が海に入っていくところも、鼻水出た。
私は、趙雲殿が好きなのですよ。
彼の死に際に啜り泣いて男の中には、魏延もいたのだと思いたいではありませんか。
もう次のスレが、立っていた。
速すぎる、その言葉を、酒とともに呑み込んだ。
風になる、 誰にも負けない速さ。それが俺たちの志だったのではないのか。
自分の中でいつのまにか変わってしまった志が、なんだか陳腐なものに思えた。
923 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/16(水) 09:47:32
天がおかしい。いや、地が揺らいでいるのだ。
窓の外の光景が、静かに語りかけてくる。
「地球は青かった」
瓜を食べた。
瓜というと、破瓜を思い出してしまう。
>>925は、なんとなくそう思った。
成都から、漢中まで10日で行軍。
これは、東京から北海道まで10日で走るくらいの距離なのだろうか、と思っています。
東北自動車道と、蜀の悪路とは違う。大違いではないか
限界を超えた悪路の先に、もう一つの悪路があるのだ。
>>926 袁[糸林]、かわいいよ、袁[糸林]、(*´Д`)、ハァハァ、
>>894 亀レスだが、孫乾ってセリフあったっけ?
「麋竺、孫乾らの文官のおかげで、民政が機能しはじめた」とか
「孫乾が袁紹との同盟の使者に立っている」とかいう描写はあったと思うけど
あと、病気になった等の描写もなかったと思う
弟の裏切りで憤死した麋竺、人知れず静かに世を去った伊籍。
それらに比べて、孫乾が不遇なのは確かか
「台詞など、無くてもいいのですよ、
>>931殿」
歴史に名を残す。ただそれだけでよかった。
そう思う。
曹操が劉備のことを「見事な男だ」みたいな感じに回想する場面って何巻だっけ?
935 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/17(木) 12:52:09
>>931 ある
「我々、文官は邪魔ですな」 徐州で言ってる
936 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/17(木) 12:53:24
夏侯淵が、討たれた。
>>931 セリフだけではないぞ。病の記述もある。
十の巻。帝座の星。P.104。
9行目。「文官では、孫乾、簡雍、法正が病である。」、と
はっきりそう書いてある。
「見るべきところは見ている」と、言われるようになるには、
まだかなり、遠いな。
939 :
931:2009/09/18(金) 18:57:48
それでいい、という気もする。
941 :
931:2009/09/18(金) 19:02:00
よりにもよって、とんでもないレスにアンカミスをしてしまった
書き込み規制で書けなくなるよりましだ
そう言おうと思ったが、やはり言葉は出なかった
私も、男たちの字となると、有名ところしか知らんのだ。
字を知らぬのか、字を知らぬのか、どちらなのかすら悩む。
字が読めなかったところでなんなのだ。
俺はこれまでそうやって生きてきたのだ。
赤兎と共に風になれれば十分だ。
謙三殿に、会いたい。心からそう思う。
サイン会に行けなかったことを、どれほど後悔しただろう。
先サイン会、八月二十日は、私の誕生日でもあったのだ。
>>944は、35歳になっていた。
いつまでも、無頼を気取っているわけにもいかなかった。
先日、馬の糞を片づける仕事をクビになったばかりである。
サイン会に行けた。
それは、とても幸運なことだったのではないか。
泣きじゃくる
>>944の前で、
>>946はなんとなくそんなことを考えた。
>>943 呂布は、洛陽に来るまで、主簿としても働いていたのだ
字が読めないなどと、あるはずがない
さり気なく、母から学問をしろと言われたことを書く、北方氏はやり手だな
しかし、帳簿と向き合う呂布の図を想像してみると、非常に微笑ましい
948 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/19(土) 06:39:20
さすが音に聞こえた豪傑
字を教えてくれ、呂布殿。
奉先
字ではない、字だ。私に、文字を教えてくれ、呂布殿。
しかしな
そう簡単なことではないのだ。
字だけではなく、男の志も教えねばならない、という気がする。
呂布殿、私は
三国志を読んでいると、どうしても、触覚の生えた呂布殿@無双で
脳内再生してしまうのです。
俺の脳内ビジュアルはPC98版三国志2の地味な呂布
陳群が、孫権の事を嫌っているのは、劉備に仕えていたことがあるからだろうか
陳群って徐州時代に劉備を見限って曹操の所へ行ったんじゃなかったっけ?
959 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/19(土) 23:25:15
そだぉ
あぁん!
野営の描写。
駐屯。幕舎と営舎。
猪や兎の肉。
野戦料理。
他の三国志小説群と違って、さすがに見るべきところを
見ている。
しかし、何かが足りない、という気がした。
なんなのだ、それは。
悩みに悩み、揉みに揉んだ挙句、ある考えに達した。
蚊。その対策。
北方御大。野営したら、蚊に喰われまくりんぐではありま
せんか?
「方々で虫を燻す火が、燃やされている。蚊や虻が嫌う煙
を出す、ある種の香木があるのだ」
みたいな描写があれば、と歩哨の呼び交わす声を遠く聞
きながら、出番を与えられなかった劉封は、思った
袁[糸林]って、演義の蜀の第一次北伐に従う武将から
名前取ったのかな?
吉川三国志では、馬謖の次に
前将軍都亭侯 袁[糸林]の名がある
演義もガッツリ目を通してるぞと、さりげなくアピールし
ているのか、北方殿?
963 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/20(日) 19:30:25
男には守らなければならないものがある。
禁煙。
吸わざること!
964 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/20(日) 19:55:34
見事な男だ
966 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/20(日) 21:30:05
967 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/20(日) 21:37:32
しかしな
971 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/21(月) 03:04:15
次スレのためにも、埋めなくてはならぬ。
決して落としてはならぬ。
これぞ北方三国志スレ、という埋めがしたい
埋め、埋めしだけ。
スレに、500レスもつけば神聖なものになる
1000レスもつけば、ほとんど侵しがたいものになる
しかし、埋めが、求められているのか、まことに。
埋めは、ただ埋めでしかない
俺が北方三国志スレだ。という気がした
おい、大きなことを言うじゃないか
小兄貴、このスレは埋めるだけにしようではないか
俺は、ただ埋めをするだけだ
埋めの理由は、
>>981が考えてくれる
理由など、どうでもよかった
やめろ、
>>981 男には、守らなければならない誇りがあるのだ
落とさざること
夢幻のごとし 輝きよ
私は、落ちが嫌いでな
このスレは曹仁に任せ、曹操は次スレへ向かった。
武帝のことをふと思い出した
ここでは史記をかたることはゆるされないのか
顔をあげよ。
>>988殿の示したスレに行ってみた
楊令伝が死ぬほど叩かれていた。
そこしえぬ悲しみを感じた。
なぜ、今なのだ。そんなことずっと前からわかっていたのではないのか。
もうよい。
私は、良い兄弟を持った。しみじみと、そう思う。
戦が、人生だった。
よく
>>990まできた、と思う。
将軍、次回の軍議での議題を。
これぞ北方三国志、という埋めを示せ。
>>1000を目指すのだ。
これまでスレが落ちたことで我々が失ったのは男の誇りそのものなのだ。
1000を狙って書き込みしそうになる自分を、叱咤した。
画像を踏みたくなった。グロだという。
しかし、なにか、あるのだ。
しかし、グロだ。
998 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/21(月) 23:14:42
999 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/21(月) 23:16:30
1000get
1000 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/21(月) 23:18:22
1001 :
1001:
立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
て し L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 申 と
ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
か ッ i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶, え
ん ド l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ た
の を ._ゝ'|. / 、 |; ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
う 「 | | ( ) .ソ l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
ヽヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' .', i、-----.、 `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ! . ', :i゙''''''''''`l' ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
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