ドラえもん　のび太の戦国時代

|　よーし！戦国時代へ行って天下を盗ろう！
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か2？

>>1
無理です。
せいぜい四国統一が関の山です。

ある日のこと、いつものようにスネ夫の家でドラえもん・のび太・ジャイアン・スネ夫・しずか・出来杉が『信長の野望』で遊んでいた・・・
スネ夫「『信長の野望』も飽きてきたねぇ。」
ジャイアン「そうだよな。やっぱりこれはフィクションだもんな。」
出来杉「じゃ、実際に戦国時代に行って『リアル・信長の野望』をやろうよ！」
しずか「出来杉さん、それどういうこと？」
出来杉「本物の戦国大名の軍師としてみんなで天下盗りを競うんだよ」
のび太「面白そうだね。」
ドラえもん「確かに最近刺激が少ないからいいかもね。よし、まずルールを決めるよう！」
　こうして、ルールが決められた。以下のとおりである・・・
１、戦国大名の軍師として天下盗りを目指すこと。どの大名の軍師になるかは以下の通りとする。
　　　大名　　　　軍師　　　
　　　織田信長　　のび太
　　　武田信玄　　ジャイアン
　　　本願寺顕如　スネ夫
　　　上杉謙信　　しずか
　　　毛利元就　　ドラえもん
　　　朝倉義景　　出来杉　
２、時代設定は桶狭間の戦の直後とする。
３、現代・未来の道具は一切使わないこと。純粋に知力・体力勝負とする。ドラえもんの４次元ポケットは没収。
４、途中で大名を変更することはできない。大名家が滅んだときは運命を共にすること（敗北は本当に死）

ドラえもん「まぁ、こんなところかな。」
出来杉「そうだね。また、問題があればルールを追加しよう。」
ジャイアン「なんだか燃えてきたぜ。」
ドラえもん「よーし、戦国時代へレッツゴー！」
みんな「オー！」
　こうして、タイムマシーンに乗って戦国時代を目指した。それぞれの野望を満たすために・・・

参考資料
名前　　　知力　　　　武力　　　　（５段階評価）
のび太　　　１　　　　　１
ドラえもん　３　　　　　３
ジャイアン　１　　　　　５
スネ夫　　　４　　　　　２
しずか　　　５　　　　　１
出来杉　　　５　　　　　３

見所
１、のび太の意見具申で織田信長の天下盗りがどれだけ妨害されるか？
２、毛利家の当主が元就から輝元にじきに代わることをドラえもんは認識していない。
３、ジャイアンの意見具申で武田信玄の天下盗りがどれだけ妨害されるか？
４、本願寺の組織力とスネ夫の謀才がうまく噛み合うか？
５、天下盗りの意思のない上杉謙信をしずかがやる気にできるか？
６、朝倉義景の意志薄弱を出来杉の智謀で補えるのか？

終わり

いや、義景には、出来杉君とともに、出来る君もつけてやれよ。

イヤーン、謙信さんのエッチ！

姉川の戦
織田・のび太連合　VS　朝倉・出来杉連合
のび太「前々からお前のこと大嫌いだったんだよぉ。今度こそ決着をつけてやるぜ！」
出来杉「来い、メガネ猿！」

川中島の戦
上杉・しずか連合　VS　武田・ジャイアン連合
しずか「ゴリラ、死ねや！」
ジャイアン「メス豚が後悔するなよ！」

石山合戦
織田・のび太連合　VS　本願寺・スネ夫連合
スネ夫「のび太のくせに生意気だぞぉ！」
のび太「死にさらせ！マザコン・チビ野郎！」

朝倉・本願寺国境紛争
朝倉・出来杉連合　VS　本願寺・スネ夫連合
出来杉「ママの所へ帰りやがれ！」
スネ夫「お前、みんなから嫌われているのがまだわかんねぇのかよ！」

上杉・本願寺国境紛争
上杉・しずか連合　VS　本願寺・スネ夫連合
しずか「もてない男はつらいよねぇー！」
スネ夫「クッ・・・この尼、二度と口がきけなくしてやるぜ！」

中国平定戦
織田・のび太連合　VS　毛利・ドラえもん連合
ドラえもん「のび太・・・友情ごっこもここまでだ。」
のび太「それは、こっちのセリフよ！」

賤ヶ岳合戦
羽柴・ドラえもん連合 VS柴田・のび太連合　　
ドラえもん(withしずか)「やめてよね！
ぼくが本気を出したらのび太なんかが勝てるわけないだろ！」
のび太「・・・っ！」

・・・のび太は織田信長に面会するため清洲城を訪れた・・・
のび太「野比のび太と申します。」
信長「おう、軍師にしてくれと申しておるそうだな。」
のび太「信長様を天下人にするため尽力いたします。」
信長「ふふふ、うれしい事を言ってくれるのう。よし、織田の軍師としてそちの力量を発揮してみよ！」
のび太「ハッ！ありがたき幸せ。」
・・・こうして、のび太は織田家の軍師として雇われた・・・

>>4-12
マジでゲームのネタになりそうだな。
ドラの同人ゲーは徹底的にあぼーんさせられるから作ったとしても公開は難しいが

三国時代は前にあったが、戦国時代か。（・∀・）ｲｲ!!

なんかありえない方向に進んでいる・・・。

・・・のび太が織田信長に面会する半刻程前、
現世より飛ばされた今一人の男が甲斐の虎・武田信玄と向かい合っていた。
名をジャイアンという。
信玄｢して、何用か？｣
ジャイ｢京に風林火山の旗を立て、戦さのない世の中を作れるのは御館さまをおいて他には御座いますまい｣
ジャイ｢拙者、愚才ながらそのお手伝いをさせていただきとう存じまする｣
信玄｢・・・ほぅ｣

・・・歌って踊れる名軍師・剛田武誕生の瞬間である・・・

正月のドラマかよｗ
誰かスネ夫ｷﾎﾞﾝ

>>3
テメー四国統一をなめんじゃねぇぞ

・・・石山御坊を一人の男が訪れた。名は骨川スネ夫という・・・
顕如「骨川殿とか申されたかな？」
スネ「スネ夫と呼んでくだされい。」
顕如「ところで、何かようかな？」
スネ「顕如様に多くの民を救って頂きたくお願いに参りました。」
顕如「ほう・・・」
スネ「この日ノ本に顕如様を頂点にした新秩序を作りたいのです。」
顕如「ふむう・・・」
スネ「そのためには、このスネ夫、鬼になる覚悟です。」
顕如「ようし！力を貸してくれ！」
・・・こうしてスネ夫は本願寺帝国を建設すべくかつての仲間達との争いに没頭することになった・・・

・・・出来杉が朝倉家・本拠一乗谷城を訪れた。出来杉には自分の天才的な頭脳をもってすれば朝倉義景といえども天下人にできるという自信があった・・・
出来杉「朝倉様を天下人にするため参りました。」
朝倉「はぁ？そちは何を申しておるのじゃ？」
出来杉「・・・殿を京にお連れして天下の政治をみてもらいたいと・・・」
朝倉「ハハハ、ワシはそんな面倒なことは嫌いじゃ。」
出来杉「・・・」
朝倉「まあ、折角来てくれたのだから当家に留まれ。退屈はさせぬぞ！」
出来杉「・・・ハッ」
・・・出来杉は背中に冷たいものが流れるのを感じた。『リアル・信長の野望』で最初に死ぬことになるのは自分ではないのかという予感がしたからである・・・

門主さまと別れると、側近の人が式部卿法印さまの元に案内した。
法印さまは近江・北陸方面を担当する偉い方だそうだ。
式部「軍師を手に入れたと門主さまから伺ったが、まさかこんな子供とは・・・」
式部さまはボクを見ると首をひねって顔を押さえた。なんだよ失礼な人だな。
式部「門主さまの言い付けは、おぬしをワシの元で働かせるということだが・・・」
式部さまは面倒くさそうにボクを見た。
　　「子供を我が軍師にとは、門主さまはいささか興が過ぎる。
　　仕方ない、おぬしを川名部兵部の元に付けるから、今後は兵部の沙汰を待て。」
式部さまはそう言って横にいた川名部という老人に声をかけ、席を立とうとした。
川名部「法印さまお待ちください。」
式部「なんじゃ兵部。」
川名部老人はボクの顔をじっとみながら、法印さまに何かの紙を渡した。
式部さまはその紙とボクの顔を交互に見比べたあと、ボクにこう尋ねた。
式部「・・・小僧、おぬし名は何と申す？」
ここに来てから何回同じことを聞かれたんだろ。でもボクは聞かれるままに答えた。
スネ夫「何度も同じこと聞かないでくださいよ。ボクは骨川スネ夫です！」
法印さまと川名部老人は顔を見合わせて驚きの表情になった。
川名部「小僧。いや失礼した骨川殿、貴殿はワシらの探していた人物に他ならぬ。
　　門主さまが夢のお告げで聞いたという、かの骨川道賢の末裔にござったか！」
ほねかわどうけん？何を言われているかさっぱりわからずボクがきょとんとしていると
法印さまは例の紙をボクに見せた。その紙には難しい字で何か書いてあって、
なんとその下にボクそっくりの顔が書いてあった。
二人とも誰かとボクを間違えるみたいだ。

１５６１年　各人への指令
織田信長からのび太への指令「斉藤氏の本拠・稲葉山城を攻略せよ」
毛利元就からドラえもんへの指令「尼子氏の本拠・月山富田城を攻略せよ」
武田信玄からジャイアンへの指令「上杉氏の本拠・春日山城を攻略せよ」
本願寺顕如からスネ夫への指令「朝倉氏の本拠・一乗谷城を攻略せよ」
上杉謙信からしずかへの指令「北信濃から武田の勢力を一掃せよ」
朝倉義景から出来杉への指令「特になし」

・・・天下は・・・俺が盗る・・・
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朝倉家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

出来杉「ぼくを使ってみないか」

登用
斬首←
放免

出来杉「ぼくは天才なのに・・・グフッ・・・」

出来杉は死亡しました。

武田家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

ジャイアン「のび太よ、良い面構えになったな・・・さぁ、斬れ！」

登用
斬首
放免←

ジャイアン「オォー、心の友よぉ！」

ジャイアンは放免されました。

本願寺家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

スネ夫「わ、悪かったよ、のび太。ぼく達、友達だろ！」

登用
斬首←
放免

スネ夫「ママーン！」

スネ夫は死亡しました。

上杉家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

しずか「ゆ、許して、のび太さん」

登用
斬首
放免←

しずか「ククク、バカな男ね。」

しずかは放免されました。

毛利家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

ドラえもん「のび太くーん・・・」

登用
斬首←
放免

ドラえもん「き、君って奴は・・・」

ドラえもんは死亡しました。

滅ぶの早すぎ。
史実では毛利も本願寺も滅びてないし。

織田家が滅亡しました。
捕虜の処遇を決めてください。

のび太「ド、ドラえもーん！」

登用
斬首←
放免

のび太「戦国時代なんかに来るんじゃなかったぁ・・・グフッ・・・」

のび太は死亡しました。

良スレだけどここで終了

・・・ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずか、出来杉はそれぞれの大名の軍師になった。史実を知っている彼らは歴史を変えるべく策を考える・・・
ドラえもん「織田家が大きくなる前につぶすよー！」
スネ夫「信長包囲網を史実より早く構築しちゃえ！」
ジャイアン「信玄公の天下盗りに織田家が一番じゃまになったもんな！」
しずか「のび太さんの首がみたいわー！」
出来杉「低脳のび太のいる織田家を最初につぶす必要があるな！」
・・・のび太以外のメンバーは織田家が大きくなる前につぶすことで一致したようだ。しかし、この事はのび太も百も承知していた・・・
のび太「みんな僕を最初につぶすつもりだな。ふん、うつけ者を装うのもここまでだ。」
・・・のび太が最初に動いた・・・

のび太はB型！

・・・朝倉、毛利、上杉、武田の領内で放火・強盗等が頻発した。同時に「一向宗の門徒の仕業である」という噂が流れた・・・
ジャイアン「スネ夫の野郎、やってくれるじゃねぇか。」
出来杉「ふむう、織田を倒す前に領内を完全に統治する方が先だな。」
ドラえもん「スネ夫め、奴の邪心を打ち砕いてくれる」
しずか「本願寺が目障りなのは確かね」
・・・彼らはのび太が謀略を使うとは夢にも思っていなかった。驚いたのはスネ夫である・・・
スネ夫「まずいな。みんな本願寺を目の仇にしだしたな。」
・・・スネ夫は一大決心をした。各地の大名の誤解を解き、信長包囲網の早期構築の必要性を訴えるため遊説にでることにした・・・
スネ夫「顕如様、本願寺の潔白と信長を討つ必要性を説くために各地をまわりたいと思います。」
顕如「うーん。そちは織田を討てというがその理由がないじゃろう。」
スネ夫「織田は必ずわれらの脅威になります。私にはわかるのです。」
顕如「織田が本願寺に逆らったという明確な証拠がいるのう。」
スネ夫「では、まず織田へ行きます。適当な理由をでっちあげますよ。なーに、向こうの軍師はアホで有名ですから。」
顕如「よし、ではお主の思うようにやってみい！」
・・・こうして、スネ夫は織田家へ向かった・・・

・・・スネ夫が織田家の那古屋城を訪れた。のび太が対応にあたった・・・
のび太「スネ夫、久しぶりだなぁ！」
スネ夫「のび太も元気そうだな！」
・・・相変わらず間抜けな顔をしていやがる。スネ夫はそう思った。
のび太「最近、一向門徒が領内を荒らして困っているんだよ。まさか、スネ夫が煽っているんじゃないだろうね？」
スネ夫「ご、誤解だよ。そんなの根も葉もない噂だよ。」
のび太「僕もスネ夫がそんな姑息な男とは思っていないよ。ただ、スネ夫が煽っていると思っている奴も結構いるんでね。」
スネ夫「なんとか誤解を解こうと思ってこうやって来たのさ。」
のび太「なんだ、そうだったのか。でも、他の所は行かないほうがいいよ。スネ夫の首を刎ねるといってる奴もいるよ。」
スネ夫「嘘だろ！一体、誰が？」
のび太「ジャイアン、出来杉、しずかちゃんだよ。ジャイアンは頭悪いから言い訳なんか通じないよ。」
スネ夫「ムムッ、確かに。お互い、あいつには苦労させられたもんな。」
のび太「出来杉としずかちゃんは一向門徒の弾圧を始めたそうだよ。」
スネ夫「えー！」
のび太「・・・なぁ、スネ夫。僕達、組まないか？」
・・・スネ夫は戦略の大幅な見直しが迫られていることを悟った・・・
のび太「織田家は本願寺に手を出さない。もちろん、一向門徒の弾圧はしない。」
スネ夫「・・・」
のび太「本願寺も織田家にはちょっかいをださない。これでどうだろう？」
スネ夫「・・・わかったよ、のび太。顕如様にそう伝えてみる・・・」
・・・スネ夫はのび太よりも出来杉やしずかを強敵とみて、こちらを先に片付ける事を考えた。このときスネ夫は、のび太の眼鏡の奥の鋭い眼光に気づかなかった・・・

・・・スネ夫が帰った後、のび太は信長に報告をした・・・
信長「ふむう、よくやった。これで我らは美濃攻めに専念できるのう。」
のび太「はい、ただ武田が少し気になります。」
信長「ほう・・・」
のび太「ジャイアンが意外と冷静なのに驚きました。一向門徒の弾圧はやらなかったそうです。」
信長「まあ、武田とぶつかるのはまだ先のことじゃろう。今から気にしてもしょうがあるまい。」
のび太「確かにそうですね。」
信長「これからもしっかり頼むぞ」
のび太「ハッ！」
・・・のび太は信長のもとをさがった。信長は木下藤吉朗を呼んだ・・・
信長「猿、あののび太という男をどう思う？」
木下「意外とやりますな。」
信長「うむ、ワシも使い物にならんようなら斬り捨てればよいかと思って軍師にしたのじゃがな・・・」
木下「随分虐げられたのでしょう。あの目は怒りと憎しみに満ちております。」
信長「ふーん。ところで、美濃の調略はうまくいっているか？」
木下「はい、お任せください。」
信長「よし、頼んだぞ。」
・・・こうして、織田家は美濃攻めに本腰を入れることになった・・・

のび太ｺﾜｽ
まぁ悪知恵だけは働く男だからな。

>>37
水を差すなインポ野郎

ならば砂を刺すのみよ

おもしろくなってきたね。続きを期待をしてます。

ネタ職人すげー

>>20
最後の２行ｶｯｸｲｲ

>>36
＞木下「随分虐げられたのでしょう。あの目は怒りと憎しみに満ちております。」

ﾜﾛﾀｗ

・・・スネ夫は石山御坊にもどると急いで顕如に報告した・・・
スネ「顕如様！大変な事になりました！」
顕如「門徒の弾圧じゃろう！北陸各地から報告がきとるわ！」
スネ「まず、北陸の門徒達を救う必要がありますね！」
顕如「当たり前じゃ！織田などに構っとる場合でないわ！スネ夫よ、そちは加賀の国に行って指揮をとれ！」
スネ「ハッ！」
顕如「朝倉・上杉を叩き潰すのじゃ！」
・・・スネ夫はこうして加賀へむかった。出来杉・しずかへの怒りでいっぱいだった・・・
スネ「あいつ等、歴史を知ってるのに何やってんだ！織田家が大きくなったら手がつけられなくなるぞ・・・」
・・・スネ夫は加賀へ着いたら朝倉・上杉に対し講和を求め織田包囲網に加わることを勧めるつもりだった・・・

・・・一方、甲斐の武田家では軍議がひらかれていた。ジャイアンはここで戦国史を大きく変える策を述べた・・・
ジャイ「われらは南信濃を経由して美濃を攻略するべきと考えまする。」
山県　「待たれい、軍師！北信濃はどうなさる？」
ジャイ「上杉とは妥協するんだよ。」
山県「どうやって？」
ジャイ「上杉の大義名分は村上、小笠原の旧領回復なんだろ。形式的に認めてやればいいじゃん」
山県「それはできんな。われらが血を流してとった土地をなぜ奴らに返す必要がある。」
・・・一所懸命という言葉がある。武士は己の領地を守るのに命を懸けるという意味である。ジャイアンの策は実現不可能かと思われた・・・
ジャイ「ごちゃごちゃ言うな！俺の言うとおりやれっつうの！」
武田武将達「・・・」
ジャイ「俺の言うとおりやれば武田は天下を盗るんだぜ！俺は何でも知ってるんだ！」
・・・コイツは頭がおかしいんじゃないのか、武田の武将達はそう思った。しかし、信玄はジャイアンの熱意に動かされた・・・
信玄「軍師よ、たいした自信じゃのう・・・上杉と話をまとめられるのか？」
ジャイ「あたぼうよ。上杉の軍師は俺の婚約者なんだぜ！それに、あいつにとっても悪くない話のはずだ。」
信玄「仮に美濃をとったら次はどうするつもりじゃ。」
ジャイ「織田を滅ぼすさ」
・・・信玄をはじめ武田の武将達はジャイアンがなぜ織田にこだわるのかわからなかった・・・
信玄「よし、軍師に賭けてみようではないか！」
・・・信玄は他の武将達の不満をおさえ、ジャイアンの策にのることにした。ジャイアンは武田・上杉の停戦交渉のため春日山城を目指した。・・・

>>33
B型ナメてんのか
ﾌｧｯｸ!!

ジャイ子が居たらよかったと今更ながらに思う

>>45
クリスチーネ先生は、ジャイアン版甲陽軍艦の作者でどうだ？
兄の業績を漫画にして記録するんだ

・・・中国地方では毛利氏と尼子氏が死闘を繰り返していた。しかし、ドラえもんは毛利の軍師として何ら有効な策がたてられずにいた・・・
毛利元就「軍師よ、何か策はないのか？」
ドラえもん「うーん・・・四次元ポケットがあればなぁ・・・」
・・・ドラえもんの無能ぶりに毛利家の人々は呆れ果て、青狸とあだ名し軽蔑した。思い悩んだ末、ドラえもんは一つの決意を元就に伝えた・・・
ドラえもん「殿、山寺に籠ってしばらく考え事をしたいと思います。二週間程、暇をください。」
毛利元就「ああ、好きにしろ。別に戻ってこなくてもよいぞ。」
ドラえもん「・・・」
・・・ドラえもんはのび太の父・のび助のことを思い浮かべた。のび助もこうやって会社をクビになったのかと思うと涙がでそうになった・・・
ドラえもん「パパ、今まで馬鹿にしててごめんね・・・」
・・・ドラえもんは山寺に籠って、これまでのことを振り返った・・・
ドラえもん「のび太君と一緒にいるうちに随分知能が下がちゃったなぁ・・・」
・・・のび太以上に未来の道具に頼っていた自分が恥ずかしくなった。ドラえもんは生まれ変わろうと座禅と断食を続けた。二週間後、ドラえもんは再び元就に面会を求めた・・・
ドラえもん「殿、長い間ご無沙汰しておりました。」
毛利元就「おぉ・・・随分変わったのぅ・・・」
・・・元就はドラえもんをみて驚いた。頬はこけ、眼光鋭く、何者をも寄せ付けない雰囲気が漂っていた・・・
ドラえもん「今まではお役にたてませんでしたが、これからは期待してください。」
毛利元就「おぉ、しっかり頼んだぞ・・・」
・・・これから後のドラえもんの活躍はめざましく、史実より早く尼子氏を降し中国制覇に邁進することになる・・・

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　　　|` - c`─ 　　 6 l　　　|.　──　|　 ──　 　 |　　 |
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　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥
織田信長の懐刀　　　　　　　　　　　　　　　　　毛利元就の知恵袋　　　　　　　

・・・ジャイアンが上杉家の春日山城を訪れた。しずかが対応にあたった・・・
しずか「久しぶりね、剛さん」
ジャイ「・・・あ、あぁ、しずかちゃんも元気そうだな・・・」
・・・ジャイアンはしずかを見てその目つきの悪さにひるんだ。戦国の世が彼女を変えてしまったのかと思った・・・
しずか「ところで、何の用かしら？」
ジャイ「武田・上杉の利害を説きに来たんだよ」
しずか「ふーん・・・」
ジャイ「史実では武田・上杉が北信濃を巡って争っている間に織田が上洛し大きな力を持っただろ」
しずか「うん」
ジャイ「俺達は同じ愚を繰り返すのはやめようぜってことだよ」
しずか「私もその考え方には同感だわ」
・・・ジャイアンは交渉がまとまるだろうと確信した・・・

駄菓子菓子

>>出来杉「ぼくは天才なのに・・・グフッ・・・」
出来杉はそんな奴じゃない

野比家の野望
のび助「のび太、一揆を鎮圧して参れ」
のび太「パパ上、お任せくだされ。皆の者、出陣じゃー」
織田信長「おう！」
武田信玄「ハッ！」
上杉謙信「御意！」
毛利元就「かしこまりました！」
朝倉義景「はう！」　
　　

続きどうぞ

ジャイアン「なら話は早い。小笠原と村上の旧領は返すから織田包囲網を完成させよう」
しかし、しずかは冷たくそして意地悪そうに言い放った。「それだけ？」
ジャイアン「それだけ？ってどういう意…」
しずかはジャイアンが言い終わるより前に言い放った「上杉に攻めないでもらいたいのなら二つ条件があるわ。一つ、六つの村を残して領土は没収。二つ、人質として息子を春日山に連れてくること。」
ジャイアン「そんなの無理に決まって…」
またまたしずかはさえぎって言った。 しずか「別にいいのよ。ほっといても。まぁこのままじゃ武田氏は滅びる、上杉氏は豊臣に降伏すれば生き残れる。つまり剛さんは死ぬ、私は生き残る、いい世の中になったわね。」
ジャイアンは愕然とした。…以前のしずかは何処にいったんだ？……あのやさしかったしずかは……これが乱世なのか？…

>>47
慢心を戒め、己を律した男は強い

・・・しずかの厳しい条件に、さすがのジャイアンも独断では決められず一度甲斐へ戻ることにした・・・
しずか「ククク、剛さん国に帰ったら吊るし上げにあうわね」
・・・しずかが一人ほくそ笑んでいると、今度はスネ夫がやって来た。スネ夫は死装束をまとっていた・・・
しずか「スネ夫さん、久しぶりね。ところで、その姿は何のつもりよ？」
スネ夫「しずかちゃん、ぼくは死を覚悟してここに来たんだ。」
しずか「ほう・・・」
スネ夫「一向門徒の弾圧をやめるんだ！そして、織田包囲網に加わってくれ！」
しずか「・・・」
スネ夫「しずかちゃんが拒否するなら、ぼくとジャイアンは全力で越後を攻めるぜ。出来杉とはもう話はついたんだ！」
・・・スネ夫は必死だった。出来杉の件は嘘だった。しずかとの話がまとまってから出来杉を訪問するつもりだった・・・
しずか（まずいわ。剛さんには、ちょっと無茶を言いすぎたわね。）
・・・しずかは少し反省した。しかし、その刹那、悪魔的な策を思いついた・・・
しずか「わかったわ、スネ夫さん。弾圧はすぐにやめさせるわよ。私達は休戦しましょう。」
スネ夫「おお、わかってくれたんだね。今後、一切、越中・加賀へ出兵するのもやめるんだよ。」
しずか「わかったわよ。スネ夫さんこそ約束を守ってね。」
スネ夫「もちろんだよ。」
・・・こうして、本願寺・上杉の間で対等な形の停戦がまとまった。スネ夫はその足で今度は朝倉へ向かった。一方、しずかは武田へ向かう準備を始めた・・・

・・・スネ夫は朝倉家を訪問した。出来杉が現れた・・・
出来杉「やあ、スネ夫君。元気そうで何よりだね。しかし、その格好は何だね？」
スネ夫「本願寺の潔白と我々の採るべき道を説くため、命を賭けてここに来たのさ。」
出来杉「随分、大袈裟な事を言うね。僕がスネ夫君を殺すっていうのかい。」
スネ夫「・・・」
出来杉「僕はいつでも正々堂々としているつもりだよ。スネ夫君の命をとるならそんな姑息な真似はしないさ」
スネ夫「それを聞いて安心したよ。では、本題に入るよ。門徒の弾圧をやめ、織田包囲網に加わってくれ。」
・・・出来杉はスネ夫を冷めた目で見下して言い放った・・・
出来杉「君が僕に戦略を説くっていうのかい？おいおい、冗談よせよ」
スネ夫「・・・」
出来杉「僕には僕の考えがあってやってるのさ。この際、北陸から本願寺は消えてもらうよ」
スネ夫「・・・考えを改める気はないのか？」
出来杉「ないに決まってるだろ」
スネ夫「わかった。貴様には何を言っても無駄なようだ。忠告しておくが、後で後悔しても知らないぜ」
出来杉「ふん、君のような低脳が僕を倒せるかな？」
スネ夫「お前、何もわかっていないな。確かにお前は学業は優秀だったよ。しかし、他人を動かしたりする智謀は俺の方がはるかに上だぜ。」
出来杉「郷田君を動かしてただけで何を得意になっているんだい？僕からみれば、カスがカスを動かしているようなもんさ。」
スネ夫「クッ・・・俺の恐ろしさを思い知るがいい・・・」
・・・朝倉・本願寺の対決は決定的になった。以後、両家は死闘を繰り返す・・・

・・・その頃、しずかは武田家を訪れていた。ジャイアンが対応にあたった・・・
ジャイ「しずかちゃん、何の用だ？」
しずか「武さんに謝りたくて来たのよ。ごめんね。私、どうかしてたわ・・・本当の敵は織田って事を思い出したのよ」
ジャイ「・・・しずかちゃんの条件を軍議で述べたら、みんなから総スカンをくったじゃないか！」
しずか「・・・」
ジャイ「信玄公まで俺を信用しなくなったんだぜ・・・」
しずか「ごめんなさい。人質の件は引っ込めるわ。」
ジャイ「それだけじゃダメだ！上杉が武田に人質を寄越すんだ！」
しずか「・・・わ、わかったわ。それで手をうちましょう・・・」
・・・こうして、上杉・武田は停戦で合意した・・・
信玄「軍師よ、紆余曲折はあったが何とか話はまとまったな」
ジャイ「はい、これで美濃へ兵が出せます」
信玄「いや、まだダメじゃ。上杉が約束を破らんとも限らん・・・」
ジャイ「はぁ・・・」
信玄「謙信が本当に信濃に関心がなくなったことを確かめねば。」
ジャイ「と言いますと・・・」
信玄「信濃国境に駐屯しておる上杉の大軍が別の地域へ向けて移動したかを知る必要がある。」
ジャイ「わかりました。よく監視させておきます。」
・・・しばらくすると、上杉軍は春日山城に戻り関東の北条征伐のため再び遠征を始めた・・・
ジャイ「よし、これで信濃は大丈夫だ。美濃へ出兵しましょう！」
信玄「よし、出陣じゃ！」
・・・こうして、美濃攻略を果たすべく武田軍は甲斐を発した・・・

・・・武田が美濃へ向けて行軍中との報せは織田家にもたらされた。緊急の軍議が開かれた・・・
織田信長「われらが美濃を攻略する前に武田とぶつかることになったではないか！」
柴田勝家「美濃を巡って織田・武田・斉藤の三つ巴の争いになりますな・・・」
・・・このとき、のび太が静かに語りだした・・・
のび太「ジャイアンも己の策のために死ぬことになりましたな・・・」
織田信長「軍師、どういうことじゃ？」
のび太「ジャイアンが一番にやるべきことは上杉のしずかちゃんを殺すこと。織田家を滅ぼしたいがため焦りましたな・・・」
織田信長「そのしずかとは一体何者か？」
のび太「人は彼女を日本女性のカガミのようにいいますが、それは表の姿・・・」
織田信長「・・・」
のび太「実は相当腹黒い・・・」
木下藤吉郎「なぜ、軍師はそう思うのか、詳しく話して頂けんか？」
のび太「木下殿、お互い古傷には触れたくないものでしょう」
木下藤吉郎「ウッ・・・」
・・・しかし、信長は納得しなかった・・・
織田信長「軍師よ、過去に何があったか知らんが、全てを語ってもらわんとワシも判断しかねる」
のび太「・・・よろしい・・・では、しずかの人物評の根拠をお話しましょう。」
・・・のび太は語った。小学校で陰湿なイジメにあったことを・・・
のび太「しずかちゃん・・・いや、しずかと呼び捨てにさせてもらいましょう。」
一同「・・・」
・・・のび太はしずかの悪行を語った。イジメを影で煽っていたこと。いじめられるのび太を見て満足気な笑みを浮かべていたこと。いくら早く約束をしても出来杉との約束を優先したこと。織田の家臣達は涙なくしては聞けなかった・・・
のび太「わたしに出来る事は、風呂を覗いて憂さを晴らすことだけでした・・・」
・・・のび太の両目から涙があふれ出た・・・
織田信長「軍師よ、よくわかった。よく話してくれたのう・・・」
のび太「・・・いえ・・・」
織田信長「皆のもの！軍師の話を聞いたじゃろう！それだけ悪どい女が武田の背後に控えているなら、武田など恐れるに足らずじゃ！」
一同「おう！」
・・・こうして、織田家は美濃攻めと並行して武田に備えることになった・・・

このすれいい

(わたしに出来る事は、風呂を覗いて憂さを晴らすことだけでした・・・)
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

おもろい

げにおなごとは恐ろしい生き物じゃて・・・。

ここ毎日くるしかない

職人さん本当に面白いです
頑張ってください!！

しずかと出来杉の性格がよく研究されている。

武田軍美濃攻略開始の報はただちに上杉軍の元にも届いた。
謙信「軍師しずかよ。そちの読み通りになったな。」
しずか「はっ！
確かに信玄公に調略を成功させるのは至難の技。しかし抱えている軍師が知某20程度の馬鹿軍師なれば簡単にかかりまする」
謙信「知某20？ま、まぁ私にあの様な馬鹿軍師ではなくそなたで安心したぞ。」
しずか「それでは武田から取り返した小笠原と村上の旧領を拠点とし攻め上がりましょう。そしてはやく馬鹿軍師の首を刎ね武田の旧家臣達を取り込みましょう。」

謙信「……確かそちと馬鹿軍師は旧友じゃと聞いたのだが…この件がうまくゆけばそちの手柄とし馬鹿軍師を助命してもよいぞ。」

しずか「助命…私は馬鹿を救うつもりなど毛頭にありません。むしろ禍根を断つためにも斬りましょう。」
さすがの謙信公も背中に冷たい物を感じた瞬間だった。

どらえもんの位置が中国地方というのはﾁﾄ遠いな

・・・武田軍は甲斐を出発し南信濃を経由して美濃国境に迫ったが、そこで織田家が稲葉山城を占領したとの報告が入った・・・
ジャイ「何てことだ、史実より随分早いじゃねぇか・・・」
信玄「敵の軍師もなかなかの切れ者なのじゃろう・・・」
ジャイ「馬鹿な！織田の軍師はのび太と言って、アホで有名な男ですよ！」
信玄「ところで、この後われらはどうするかじゃ？」
ジャイ「もちろんこのまま美濃へ侵攻しますよ。織田から稲葉山城を奪い取ればよいのです。」
内藤「待たれい、軍師。当初と予定が大きく変わったのじゃ、甲斐へ兵を退くのが妥当じゃろう」
ジャイ「いや、織田家にあまり時間を与えたくない。それに今なら、敵もそれ程防備が出来ていないはずだぜ。」
・・・信玄はここでもジャイアンの意見を採用した。ここまでの遠征をして無為に引き返すなど信玄自信も我慢ならなかったのだ・・・
信玄「よし、稲葉山城を目指して進撃しろ」
一同「・・・ハッ・・・」
・・・こうして、武田軍は美濃の支城を攻略しつつ稲葉山城を目指した・・・

信長「さて軍師のび太よ。どうやら武田が滅びる日も近い様だな」

のび太「その通りでございます。御館様。今我らがするべき事は籠城してしずかが本拠地を攻めるまで一日でも長く武田をここに引き付けておく事でございます。そして引いたと同時に追撃をするのです。」

信長「して武田が滅んだ後我らは次に何をすべきかな？軍師殿。」

のび太「ふむぅ…ではそろそろ足利を征夷大将軍にさせる…という建前で京に登る…というのはどうでしょう？」

織田の家臣達にもはやのび太に反対するものは誰一人としていなかった。のび太は織田家での地位を不動の物にしたのである。

・・・武田軍は快進撃を続け稲葉山城へ接近した。そこへのび太率いる織田の大軍が現れた。のび太は一人馬を進め、武田軍へ呼びかけた・・・
のび太「敵の軍師、ジャイアンよ。出て来い！重大な話がある！」
・・・ジャイアンはこの呼びかけに応じて、一騎で馬を進めた・・・
ジャイ「おう、のび太！久しぶりだな！俺に命乞いでもするのか！」
のび太「昔の馴染で忠告する！ただちに軍を返して上杉に備えよ！」
ジャイ「ふん！余計なお世話よ！自分の首の心配でもするんだな！」
のび太「武田・上杉で停戦条約を結んだんだってな！お前、しずかを信用しすぎていないか！」
ジャイ「なにぃ？」
のび太「俺はお前らに酷い目にあわされてきたからな。人をみる目はお前よりあるつもりだ！」
ジャイ「・・・」
のび太「越後へ送り込んだ間者が妙なことを言っているんだ。しずかが謙信公の指示を仰いでいる形跡がないんだ！」
ジャイ「な、なんだって！」
しずか「あいつ、もしかしたら軍師で満足できずに謙信公を監禁したか殺したかもしれないんだぁ！」
ジャイ「げぇ！ま、まさか・・・」
・・・今にして思えば確かに不審な点はあった。上杉の人質を要求したとき、なぜ彼女は独断で決定できたのだろう・・・
のび太「ジャイアン、何か身に覚えがあるみたいだな！」
ジャイ「・・・」
・・・武田軍は騒然となった。ジャイアンはそそくさと自陣へ戻り、信玄のもとへ急いだ・・・
ジャイ「お館様、た、大変なことに・・・」
信玄「話は聞いておった・・・すぐに兵を退くしかあるまいな・・・」
ジャイ「も、申し訳ありません・・・」
信玄「上杉が小田原城を包囲しておるのは確認しておるのだろう？」
ジャイ「は、はい・・・」
・・・そこへ、さらに衝撃的な報告が届いた。上杉軍が甲斐に乱入したとのことだった・・・

ジャイアン「のび太！！すまねぇ、ここは和睦してくれ」

のび太「二度とそちらが攻めこまないと約束するならな」

ジャイアン（な…俺から攻めたのにこんな条件だけで…しずかとはえらい違いだ）←この間0.5秒
「おお〜心の友よ〜！」

のび太「そんな事より早く国を守らなければ…」

ジャイアン「おお！そうだ、御館様はやく帰りましょう」

信玄「うむ。」

武田を見送る織田一同
のび太「防衛頑張れよ〜」
ジャイアン「おお！任せとけ」

武田が見えなくなった頃にのび太は進言した。
「さぁ武田に追い打ちをかけましょう」

一同「しかし軍師殿、今さっき和睦の条件に攻め込まないといったばかりでは…」

のび太はにやりと不適に笑って言い放った
のび太「確かにむこうから攻め込むな、とは言ったがこちらから攻め込まないとはいってませんよ。」

信長「なるほど！確かにこちらから攻め込まない、とは言ってないのぅ。わははっ」

一同「しかし、これでは信用が…」

のび太「今は乱世その様な事を言っている場合ではなかろう」

この合理的発想は信長にますます気に入られる結果になったのであった。

キャラを活かしながらサクサク進むのがいい

のびたいい

生まれ変わったドラえもんと天才出来杉くんの登場が楽しみだよ。

でも出来過ぎは朝倉だろう？
あの殿様は動かないだろう〜
いくら優秀な出来過ぎでも新参者だからなぁ〜

しかし続きがきになる＾＾

良スレ　マンセーヽ(･∀･)ﾉ

出木杉は悩んでいた。このまま天下布歩の野望もないクズにつかえていていいんだろうか？
出木杉はもう一度クズ(義景)のもとを訪れた。

奴は呑気に毛鞠なんかやっていやがった。だから駄目なんだ、このクズ人間。出木杉は気持ちを抑えて義景に尋ねた。

出木杉「殿は本当に天下統一する気はないのですね？」
義景「くどいぞ！！余はめんどくさい事は嫌いじゃ、おっ！そうじゃ！お主も毛鞠をやらぬか？」

出木杉「遠慮いたします」
義景「つまらんやつじゃ、もうよい。さがれ」

出木杉は下国上を決心した。
家臣としてこのような事はしたくなかったが……幸い出木杉には朝倉家での人望がある。

出木杉は思いたったと同時に決行した。義景が狩りに出たすきに城などを全て乗っ取ったのである。

義景は泣く泣く浅井を頼って落ち延びていった。

出木杉は朝倉家乗っ取っりに成功しました。

出木杉「皆の者、これからはこの天才の頭脳をもって巻き返しを測るぞ！」

一同「おー！！！！」

出木杉家誕生の瞬間である。

滅亡＝即斬首では関が原のころにはだらだらになるであろう。

>>78
その手があったか！！

なるほど＾＾

しかし、これで浅井との仲は険悪になるのかな
スネオ本願寺とも徹底抗戦みたいだし

ﾔｳﾞｧｲぞ出来過ぎ

たかだか１週間でこの流れ・・・
練りこんでるね？

友好度（表向き）
毛利　　　国力C　対諸家５０
出来杉家　国力E　対毛利５０　対本願寺０　対織田５０　対上杉５０　対武田５０
本願寺家　国力D　対毛利４０　対出来杉０　対織田４０　対上杉３０　対武田４０
織田家　　国力C　対毛利５０　対本願寺４０　対出来杉５０　対上杉５０　対武田４０
上杉家　　国力D　対毛利５０　対本願寺３０　対出来杉５０　対織田５０　対武田３０
武田家　　国力D　対毛利５０　対本願寺４０　対朝倉５０　対織田４０　対上杉３０　　

今更ながらなんだがドラえもんには今川あたりに行ってほしかった
氏真公とともに苦難を乗り越えながら蹴球王国建国プレイ

のび太と信長の蜜月が長く続くのかが気になる。
発言権を増したのび太に対して、光秀、秀吉、勝家らからも
嫉みを買いそう。

のび太がんば。。

ありゃ、途中で作者変わった？
まあ、面白いからいいか

俺も作者変わったような気がする。出来杉が下剋上なんて、安直すぎる。
だけどまぁ、おもしろいからいいけどさぁ。

このスレは面白いな。
出版社の方が目をつけたら本になるかも

あ、ごめん、所々で俺1じゃないけど書いてた。

＞８９
面白いんで気にせず書いてください！

90‐ありがとうございます。じゃあネタ思いついたらまた書かさせてもらいます

出来杉家誕生〜面白かったw史実ではよく下克上されなかったよね、義景どのは

・・・上杉軍、甲斐に乱入。武田軍は緊急の軍議を開いた。武田の武将達は皆、ジャイアンの責任を問うた・・・
馬場「軍師、この責任はどうとってくださる？」
内藤「ワシらがあれだけ反対したのにこのザマじゃ！」
ジャイ「・・・わ、わかったよ・・・ここで腹を切ればいいんだろ・・・」
・・・このとき、信玄がジャイアンをかばった・・・
信玄「軍師の策を用いるか用いないかはワシが決定することじゃ。今回の件は、厳密に言えば軍師だけの責任とはいえまい。」
一同＜無言＞
信玄「それより、ここからどうやって退却するかじゃ。織田軍が目の前におりよる。退却すれば、すかさず追い討ちをかけてくるじゃろう・・・」
ジャイ「お館様、俺に千名程の決死隊をあずけてください。シンガリをつとめます。」
・・・そのとき、織田軍が稲葉山城へ引き返し始めたとの報告が入った。そして、のび太が進み出て再び武田軍へ呼びかけた・・・
のび太「武田の者ども、よーく聞けい！われらはこのまま引き返す。追い討ちの心配は無用じゃ！早々に国へ帰り、上杉に備えられよ！」
・・・そう言うとのび太は去っていった。武田軍はいぶかったが織田軍が引き上げてしまったので、急いで信濃へもどる準備を始めた・・・
ジャイ「のび太には借りができてしまったな。それにしても、しずかは許せん・・・」
・・・のび太は稲葉山城に戻ったが、早速会議に呼びだされた・・・
柴田「軍師よ、なぜ追撃なさらん？今なら、容易に武田を殲滅できるでしょう」
のび太「武田が滅ぶのは時間の問題ですよ。それより、彼らを無事に帰せば上杉に少しは打撃を与えてくれるでしょう。」
木下「なるほど。しかし、上杉のしずかという女は恐ろしいですな。美濃国境の警戒は厳しくしておかねば・・・」
信長「皆のもの！この度の美濃攻略、よくやった！次は伊勢を平定するぞ。これで天下が見えてきたわい！」
・・・織田家は次の目標を伊勢平定に定めた。一方、武田軍は想像以上の苦難の撤退が始まった・・・

野比の前立てはやはりメガネザルか？

>>92
優柔不断なところがあったのかもしれないが
性格的にはそんな悪い人物じゃなかったのかも知れんね

　　　　　　　　　　.／, - ､, - ､　　￣ ヽ
　　　　　　　　　　./-┤　｡|｡　 |――-､　ヽ
　　　　　　 　 　　|　ヽ　-○- ´ ／　　ヽ　 |
　　　　　　 　 　　|　-　　|　 　 　―　　 |　 |
　　　　　　 　 　　|　 ´　|　 　　｀ヽ　 .　|　 |ヽ
　　∩　　　　　　人｀､ _ 　|　 　　＿.- ´ |　.|　　＼
　　|　　⌒ヽ　／　 ＼　￣￣￣　 　　 ノノ 　 　 　 ＼
　　|　 　 　 |´　 　 　　|￣―--―― ´ヽ 　 　 ＿　　／⌒＼
　　＼_ 　 _/-―――.|　（ Ｔ ）　　　　　　｀l 　 　 Τ（　 　 　 ）
　 　 　 ￣　　　　　　 |　　￣　　　　　　 　}　 　 　 |　＼＿／
　　　　　　　　　　　　 | ､--―　￣|　 　　/

ボクを倒せるかな？

>>96おわた

徳川、北条、島津、といった選択肢は無かったの？

今更だけど、出来杉が明智光秀を殺して光秀になりきるってのはどうだろう？

１００

一人ぐらい、九州や東北でﾏﾀｰﾘプレイというのも面白いと思うが、
｢織田(のび太)包囲網｣が目的ならしょうがないな。

＞１０１
いや、名案だ！
九州版　大友　竜造寺　島津　伊東　相良　肝付
東北版　南部　伊達　最上　芦名　安東　大崎　
土佐版　長宗我部　吉良　本山　安芸　香曽我部　大平

でどうだ！

肝付はもちろんスネ夫な。

まあ、義景も今川氏真や大内義隆や一条兼定よりはマシだろう。
取り合えず戦う意思はあったんだし。

まあさ、今の流れで職人さんも良い物を書いてくれているんだ。
設定を変えようという話はよしにしようぜ。

元就「しかし参ったな、自然が相手ではどうにもなるまい・・・」
この3日前、中国地方を突如巨大竜巻が襲ったのである
この時は誰もドラえもんの道具が各地に散らばってしまった事に
気づかないでいたのだ、この台風もドラえもんの道具によって発生したものである
・・・ドタバタ、ドンドンドンドン！
伝令「急報ー！吉川元春さまの居城が台風により全壊！
　　　　元春さまを始め、多くの家臣が下敷きになった模様！」
元就「な、なんだと!!!」
どら「なんだって〜！」
数日後、瓦礫の下から元春らの死体が見つかった
この報告を受けた元就はショックの為か寝込んでしまった
そして数ヵ月後、毛利元就は没する

こうしてドラえもんの苦難は始まる
どら「僕に七難八苦を与えたまえ・・・」

>>106
それはルール違反だから勘弁して。

ある時ドラえもんは元就に呼ばれた。
元就「のう、わが息子達にワシの死後も力をあわせてもらいたいのじゃが何かよい方法はないかのぅ？」

ドラえもんはにやりと笑うと「私にお任せあれ、三人を呼んでくだされ」

まもなく三人がきてそしてドラえもんはいった。

「この矢を折ってみせよ」
三人はいぶかしがりながらも元就がいたので折ってみせた。
隆元「これに何の意味があるのです？」

ドラえもん「あわてるな、次は三本の矢を渡すから今度はそれを折ってみせよ」
今度は一本の時と違い三人がどれだけやっても折れなかった。

隆元「これがどうしたと？」
元春「これに何の意味があるんです？」

隆景「はっ！！まさか！！これは一人だと簡単に破れるが三人で力を合わせれば破れはしない、ということですね」

ドラえもんは満足そうにうなづき「その通り、皆に力を合わせろという意味じゃ」
ドラえもんのこの話は元就をも感心させた。
この事があってから毛利陣営では誰も青狸と評するものはいなくなった。

スネ夫は石山玖房に帰るとことの有様を顕如に話した。 しかし顕如の答えにスネ夫は驚いた。
顕如「実はそなたがここに戻ってくる前に出木杉とやらが朝倉家を乗っ取ったのじゃ。」

スネ夫「なっ…何と！！」
スネ夫（あのインテリ野郎、史実をしってるくせに何やってんだか、やはり僕の知某についてこれたのは今岐阜攻めをしているジャイアンだけのようだな）

スネ夫「もはや出木杉を叩いておきましょう、顕如様」
顕如「しかしそのような小大名にかまっていてよいのかのう？」
スネ夫が決断を迫ろうとした時、早馬がきて恐るべき事を話したのだ。

早馬「た、大変です。御山玖房が出木杉に奪われました。」

顕如＆スネ夫「なっ…何ぃ！！！」
スネ夫（ば…馬鹿な、僕が出木杉を訪問してから二週間もたってないのだぞ）

顕如「そ…それで北陸の門徒達はどうなったのじゃ？」 早馬「それが出木杉は信仰の自由は認める、僕が討つのは権力のみだ、っと公言したせいで門徒達は皆出木杉の政治になついてしまいました。し…しかも…」

顕如「ま…まだ何かあるのか？」

早馬「実は領内の門徒達も出木杉の政治を慕って出木杉についていってしまっているのです。」

顕如「ううむぅ…スネ夫殿、どういたそう？」

スネ夫「……」

顕如「スネ夫殿？」

（馬鹿な、朝倉ごときについた出木杉に僕がやられる？人を動かす力は僕の方があるはずなのに…ぼ…ぼくがやられる？）

スネ夫「…うぅ…」

顕如「スネ夫殿、どういたした？」

スネ夫「えぇ〜ん、ママぁ〜恐いよぉ〜」

顕如「…スネ夫……殿？」

まとめサイト作れ

ママちゃま登場の悪寒。

>>112
氏ね

>>113
今のスネちゃまを活かす手立てが他にあるならご教授願おうか。

職人の創作意欲にひびくレスを付けるなカス

感想スレないしね。
まあ、すまんかった。

姉小路家臣「ちょっと通りますよ・・・」
しずか「あら、邪魔しちゃったみたいね、御免なさい」
しずかにとって姉小路家など眼中になかった、と言うより姉小路など聞いた事もなかった
だがその姉小路家が越後にて大波乱を巻き起こそうとは誰も思わないでいたのである
クリスティーネ「ここが桜同城・・・私の書斎にピッタリね、ｸｸｸ・・・」

暇だから書いてみました
スルーしてくださっても結構です

>>103
先代中の人の先祖が使えたしね

ドラえもんと歴史好きの自分にとって、ここ神スレすぎ(*´д｀)
ネタ氏さんこれから頑張ってください、応援してます！

>>110
本当に面白いです職人さん
スネ夫はどうなるんだろう?
これからも頑張ってください。

このスレに影響されて天下創世で新武将として作ってしまったよ…

なぜかスネ夫を応援してる俺がいる

>>6
今までの読んでみると全然当てはまってないなｗ
のび太凄すぎ
まあこれはこれで面白いが

スネオ人気あるのは、この板の住人にスネオっぽい奴多いからかもｗ
前にやってた三国志の方もスネオ主人公みたいになってたしね

やっぱスネ夫に感情移入しやすいのは
どこにでもいそうで、また自分もスネおに
似ているところが多いからだろうな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　 ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vvvvvvvvvvvvvvvvvv 　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　　　　　vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、　　
　　　　　　 ／＼ 　　　　　　　　／＼　　　Λ／＼−＾Λ＿ﾍ＾−＾Λ..／＼Λﾍ
　　　　　／　　　＼　∧　　　／　　　＼Λ／　　　＼Λ　ﾍ　 Λ　 ／　.　　＼Λ
　　　　　￣|　　|￣ 　| |＿,.....￣|　　|￣.| |￣|　　|￣　||／＼| |＿ .￣|　　|￣　　　
　　　　＿__|　　|＿＿　　　 ＿__|　　|＿ ＿__|　　|＿＿_｜｜＿　＿__|　　|＿＿
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　　 ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／＼　　｀ﾆﾆ　＼　l　｀ニニ´ ,l:::::／ニ ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐- 　　／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´＼
「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」

>>126
ウザイから引き返しな

ガイドラインから来ました！
記念カキコ(^_^)

http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1140086900/

ドラえもんの登場人物で一番魅力的なのは
やっぱり、スネ夫かな
時代遅れの髪型に小賢しい知恵、
カネはあるが愛に餓えた男
・・・それが　スネ夫・・・

やっぱちょっと情けないとこがあった方が感情移入できる。

ｽﾈ公

あれ？終わったの？

劣勢を一気に盛り返したと思われた出来杉だったが、
うまくいき過ぎたがための増上慢が彼を苦境に陥れた。
勢力の急激な拡大後、出来杉は乗っ取り後従っていた
朝倉一問を蔑ろにしていたである。本拠を尾山御坊を
改築した金沢城に移し、その普請を一門衆に負わせた。
その上懐柔した一向宗門徒を過度に優遇した為
国人領主との軋轢も高まってきていた。

その頃、朝倉景健は朝倉景鏡と共に一乗谷でひそかに
のび太の来訪を受けていた。出来杉は当然網を張って
いたのだが、加賀衆はともかく越前衆の忠誠は出来杉の
予想を大きく下回っており、機能しなかったのである。
そこに出来杉が優等生で有り過ぎたために武士道という物を
錯誤していた隙が有ったのである。

のび太　「今日は大事な話を持って参りました。」
景鏡　「織田家の軍師としてあの武田家を退けた貴殿が如何様に？」
景健　「その首を指し出して我らの手柄としてくれるのか。ハハハハ。」
のび太　「朝倉家の未来について、であります。」
景健　「未来だと･･･？」
のび太　「出来杉殿は加賀衆を重視し、朝倉家の皆様を蔑ろにする日々」
景鏡　「これ、そんなことはない。加賀併合後知行も増やしていただき・・。」
のび太　「その代わり軍役も増えた、と。」
景鏡　「うっ。」
のび太　「出来杉殿は甘言で貴殿等を惑わしているが、その実態は自らの
　　　　　力を蓄えるのみ、内情は苦しくなってきているのでは？」
景健　「殿を愚弄するとたたｯ切るぞ。」
のび太　「まぁお待ちくだされ。私はこの書状を見せに来ただけです。」

のび太が示したのは浅井に寄食している義景の手紙だった。
居所こそ小谷城であるが、織田の援助により不自由なく暮らしている事、
逃げ出す前に出来杉から朝倉一門は残らず誅滅すると言われた事。

景鏡「確かに殿の花押だ。」景健「残らず誅滅･･･。」
のび太「義景殿は今回の苦労ですっかり改心し、今では精進する日々であります。」

のび太はそのまま去った。そして朝倉一門衆は出来杉に対して疑念を
抱くようになったのである。

それと同じ頃、スネオも加賀の坊官衆を訪れていた。
坊官「石山からはるばるご苦労でござる。
　　しかし我らは出来杉様の元念仏の国を造りもうす。」
坊官「もはや石山の言うことは聞かぬ。」
スネオ「御坊等は一向宗でない出来杉の言うことを信じると
　　もうされるか。」
坊官「出来杉殿は一向宗に最大の敬意を払っていただいている。」
坊官「そろそろ正式に一向宗の門徒となっていただけるとのお話もあった。」
スネオ「それは笑止。私は出来杉殿をしっているが、彼はバテレンの
　　信者ですぞ。」
坊官「なに？」
スネオ「年末にバテレンの神を祭るクリスマスという儀式を盛大に
　　行い、その際上杉家に寄食している静殿に求婚すらしたという。」
坊官「にわかには信じられぬ。」
スネオ「さらには２月にバレンタインデーという甘味を送る儀式に
　　耽溺していたとか。ちょうど明日がその日であるので、甘味を
　　女官に送らせて反応を見るが良かろう。」
坊官「ばれんたいんでぇ。。。」

スネオは立ち去った。そして翌日坊官衆は甘味を用意して女官に出来杉へ
届けさせた。女官になにか？と出来杉が尋ねると女官はなんでも
今日は特別の日との事と坊官に言われたままに答えた。
その際出来杉はうっかり「そうか、バレンタインデーか。」と呟き
女官に手を付けた。そして坊官達の疑念は確信に変わったのである。

のび太は北陸道を進むと春日山に使者として入った。
先の武田戦についての謝礼を述べ、感謝の印に財宝を届けたのである。
のび太「しずかちゃ〜ん。」
しずか「あらのび太さん、今回はお疲れだったわね。」
と差し障りのない返事をするとしずかはあっという間にのび太の前から
去った。のび太に見えないように嫌悪感あふれる顔を背けながら。
のび太「ところで関東管領様に置きましては、この度の戦勝、
　おめでとうございます。」
謙信「うむ。ありがたき事よ。軍師殿の活躍も有ってな。」
のび太「それはそれは。さすが源氏直径の「みなもと」を名乗る軍師ですな。」
謙信「？」
のび太「ただの源氏ではなく、源その物を名乗るという事は将軍宣下も
　可能ですな。彼女ほどの才能があれば初めての女将軍も･･･」
謙信「言うな。」

それ以上は何も言わずのび太は去った。将軍を脅かす存在とみるか
それとも自らの妻として将軍を望むか、どちらにしてもしずかは動き難く
なるだろう、とのび太は思った。

「ドラえもん　のび太の三国志」まとめサイト
ttp://dora3594.do-asap.com/

>>135
>坊官「ばれんたいんでぇ。。。」
ﾜﾛﾀ

尼子を降したドラえもんはふと思った。
ドラえもん「真田十勇士っていいなぁ…中国地方にも十勇士欲しいなぁ……」

元就「んじゃつくろ」

尼子十勇士誕生秘話である。

その頃、ドラえもんの知識で鉱山・精練ともに改良され
劇的に石見銀山の産出量が増大し、元就とドラえもんはウハウハだった。

・・・毛利元就も年には勝てずついには死の床についた・・・
ドラ「ちょっと、冗談きついよ〜！いま、お殿様に死なれたら毛利家はどうなるんだよ〜！」
元就「・・・ドラえもん、いままでありがとう・・・これからは輝元をもりたててやってくれ・・・」
ドラ「嫌だよ。輝元なんかダメだよ！輝元じゃ、ぼく、天下盗る自信ないよ〜！」
・・・輝元は渋い顔をして黙りこくっていた・・・
元就「・・・輝元、おるか？・・・」
輝元「はい、ここに居ります」
元就「・・・お主は早くに父を失った・・・これからはドラえもんを父と思って仕えるのだぞ・・・」
輝元「え〜！」
・・・この輝元の態度に元就がキレタ・・・
元就「なんじゃその態度は！お前が頼りないから言っておるのだろうが！ドラえもんに謝らんか！」
輝元「も、申し訳ない、ドラえもん殿・・・」
ドラ「ふんだ」
・・・ドラえもんはソッポを向いてしまった・・・
元就「ドラえもん、毛利家と輝元をお願いする・・・このとおりじゃ・・・」
・・・元就はドラえもんに手を合わせて頼んだ・・
ドラ「しょうがないなぁ〜！ぼくにしっかりついてくるんだよ！」
輝元「は、はい」
・・・これから数日の後、元就は安心したかのように息を引き取ったという・・・

輝元「ドラえも〜ん。また隆景叔父さんが苛める〜」
ドラ「輝元殿、どうしたの？」
隆景「こら、虐めているのではない。そんな事では毛利家の当主として
　　（以下30分小言）」
ドラは思わず４次元ポケットに手を入れそうになってから、ない事に気がついた。
輝元はもしかするとのび太よりも酷いかも知れない。

職人さん、今何年ですか？　年が変わるごとに告知してくれると最高です

元就が死んだあたりだから1571年あたりになるかな
ドラえもんは天下統一への障害がまさかこんな身近になるとは思っていなかった。ドラは考えた。出木杉みたいに謀反でもするか、しかし死の間際に約束したんだから破ったら男が廃る。
とりあえず輝元が何を考えているか聞いてみた。
ドラえもん「輝元様は今後お家をどうするつもりですか？」

輝元「ん〜っとね。おっきくするの」

ドラえもん「今のお家の状態をどう考えていますか？」
輝元「おじいちゃんが死んじゃって大変だよ」

ドラえもん「今後我々はどうすべきだと思いますか？」
輝元「ん〜とねぇ、わからない」
輝元は純真無垢な笑顔で答えた。ドラは少し考えて結論を出した。
ドラえもん（僕はロボットなんだから寿命は関係ない、こいつの代では国力回復に努めてこいつの息子に期待しよう）
ここからドラえもんの苦労は続くのであった。

あと、作者はトリップを付けてくれるとありがたいかも。

元春叔父さんの出番も楽しみだ。

＞＞こいつの代では国力回復に努めてこいつの息子に期待しよう
ドラ滅亡フラグたったｗ

ドラ達の介入で歴史が変わったとして、元就死去が早まったってことでもいいんじゃね？


一方、甲斐に帰還しようとしていた武田軍であったが、信濃の山々に道を阻まれていた。
元々は美濃を奪取する算段でこの山道を選んだのだが、火急に帰還する必要が出ると、
これほど難儀な通路はない。しかも騎馬を主力にした大軍。休息もまともにとれてはいない。
そんな武田家と剛田武の苦難の道は続く。
「伝令！上杉・徳川の両軍がそれぞれ甲斐を目指し進軍中！」
馬鹿な、と信玄は思わず呟いた。上杉謙信という男は他家の留守を突く姑息な真似はしない男であった。
それに徳川だ。己の知っている三河の大名は、甲斐に侵攻する程の力はまだないはず…。
「またしずかか！女だからってもう容赦しねえ、今度会ったらギッタンギッタンにしてやるッ！」
歯軋りして悔しがるジャイアンであったが、徳川の動きはしずかも予想だにしていない事態である。
―史実では、ここから数年後の三方が原の戦いで、徳川は武田によって完膚なきまでに敗北する。
それが今、時代を越えた来訪者の介入により、歴史が大きく変わろうとしていた。
「もういい。あれこれ考えるのはやめだ」
ここに至って、ジャイアンは考えることを放棄した。元々智謀の人ではない。
なあに、どんな奴だろうとブン殴ればいいだけだ。セコセコと悪巧みする奴らなんぞ糞喰らえ。
「おーれーはジャイアアアン！ガァァキだいしょおおおお！！」
甲斐の山々に咆哮が木霊した。後に戦国を震撼させることになる鬼剛田の誕生であった。
「いざ前進！」

すったもんだのあげく関ヶ原で
６人の思惑が絡むってクライマックスきぼん。

ジャイアンリサイタルで、軽く一万ぐらい動けなくできそうだしな。
ジャイアンの声＋耳栓装備の武田軍で完勝

またAAスレかと思ったらこれはｗ

トリップって何ですか？

武田軍には猛将と呼ばれる者達が多々いた。飯富兄弟や高坂、馬場、真田、内藤保科などである。しかし本日の戦での戦功一位は剛田たけしことジャイアンであった。
居並ぶ上杉の将兵達を次々と倒していくのである。

ジャイアン「我こそはジャイアンなり、本陣におられる殿の名誉回復、及び領土奪回のため貴様等を……斬る」
ジャイアンの恐ろしさは腕力だけではなかった…確かに腕力は並はずれていた…が第二の武器として「俺はジャイアン！我鬼大将」という持ち歌があった。
これには上杉勢は手も足も出ずに退散していった。
ジャイアン「待て、逃げるか、首を置いていけ」
しずか「くっ、このような音痴目にしてやられるとは…やむをえん、退けぃ」

ここに武田軍はからくも本領は守りきったのである。
この戦で、武田軍に剛田あり！と世に知らしめる事になったのであった。
後日、信玄は語った。
信玄「ワシには過ぎたるものが二つある、ジャイアンと騎馬隊よ」
と信玄に言わせる程だったのだ。

>>151
名前欄に 【どら職人#適当な数字】　

どら職人◆７ｒｓｋｄｕｏｉ　←こんな風に名前欄に表示される。ちなみにかっこはいらない。

続き楽しみにしてるお

出来杉は夜遅く自室にこもり一心不乱に書きものをしていた。
天下を取るための壮大な計画書である。
戸口のところで人の気配がしたのでふと手を止めると誰かの気配がする。
気配の主は戸口の向こうで深く頭を下げたようであった。
出来杉はとっさに相手が誰であるかを理解したらしくまた手元の書きものを始めた。
「君か。何か報告があるんだろ？気にしないで言ってくれ」
出来杉は戸口の向こうの相手にこう声をかけた。
男「ハッ。数日前、尾張国から野比某という男が密かに景鏡様、景健様を訪れ
　何事か話し合ったようです。その後お二人ともそれぞれ城に帰り、
　夜半まで内々の議を重ねているとの由」
出来杉「やはり来たかのび太。どうせ景鏡・景健に流言を流したんだろう
　正直よそ者の僕が他の朝倉一門を差し置いて家を乗っ取れるとは思ってなかったからね。
　そろそろ例の"保険"を出すか」
男「御意」
出来杉「明日、平泉寺に幽閉してある義景の子阿君丸と母・小宰相を解放しここ一乗谷に連れてきてよ
　あの子は６才だけど僕が烏帽子親になって元服させる
　ついでに元服式の時に、居並ぶ家臣達の前で、母・小宰相と僕が姉弟という嘘を公表してくれ」
　その二、三日後に口封じのために小宰相は毒殺する。そうすれば必然的に
　僕は幼君の正式な後継者となって一族を統率出来る。」
男「承知いたしました。それと国内の坊官衆に不穏な動きが。」
出来杉「泳がせておいてくれ。現実の歴史でも信長は宗教に手を焼いた
　近い将来根絶やしにしてあげるよ。悪い芽は早く摘まなければならないからね。」
男「ハハーッ。」
出来杉「それと義昭様はどうなってる？織田より先に義昭様を手に入れるんだよ」
男「はい。我が手の者が密かに近江朽木谷へ避難させ、越前への入国の準備をさせております」
出来杉「君の手の者って、細川藤孝って人？」
男は出来杉のことばに一瞬口をつぐんだ。

出来杉「僕は何でも知っているんだよ。人のつながりや未来のこと
　もちろん君のこともね。十兵衛いや明智光秀君」
男は戸越しに出来杉へ深々と頭を下げたようであった。そしてそそくさと退出していった。
出来杉「信長は光秀の使い方を誤った。僕は信長とは違う。
　そしてのび太やドラえもんたちとも頭の出来が根本から違うんだよ。ハッハッハッハ！」
その夜、出来杉の高笑いは夜おそくまで鳴り止まなかった。

然しその翌日阿君丸と小宰相の惨殺死体が平泉寺の山門に
吊るされているのが発見された。
それから小宰相の亡霊が「出来杉に殺された。」と恨み言を
言って夜中に出現するようになった。もちろん出来杉は手を下して
いないのだが。

おもすれーな　このスレ

主君を追放され、幼君まで殺された!と朝倉一門衆は遂に立ち上がった。
本願寺坊官衆も出来杉に疑念を抱き、兵を起こした。
双方は事が成った暁には越前は朝倉に、加賀は本願寺に、と密約をし、
連合軍3万の兵でまだ新築まもない金沢城を取り囲んだのである。
対する出来杉の軍勢は農民から「徴兵」と言う新制で集めた5千ばかり。
ド素人の集まりでは烏合の衆、と攻め手はむしろ侮ってさえいた。
しかし、事態は全く異なっていたのである。

出来杉「ハッハッハッハ！わざわざ頭痛の種が自分から治しに来てくれたよ!
　　　十兵衛、やれ。」
隣にいた明知十兵衛光秀が号令を下すや否や無数の銃弾が連合軍に降り注ぐ。
朝倉景鏡「馬鹿な！火縄銃がこんな所から届く筈はない。」
下間頼照「なに、一斉射撃の後に近寄ればすぐには斉射できまい。」
と軍勢を動かすと同時に射撃されて多数の負傷者を出した。
出来杉「信長の鉄砲三段撃ちは空想だったらしいけど、こちらは本物だからね。
　　　農民兵を徹底的に鍛えた方が効率がいいのは奇兵隊で証明されているから！
　　　おっとこれは300年以上後の話だね!ハッハッハ！さらに
　　　銃はフリントロック式にしたしな。ライフルはまだ試作中だけど
　　　この時代なら十分でしょ。
　　　ハッハッハッハ！では次の馳走を差し上げよう。十兵衛、やれ。」
十兵衛「殺し間でござる。」
大筒から葡萄弾を十字砲火で浴びせる。あっという間に連合軍は死体の山と
なった。そのタイミングで隊列を組んで銃剣を着けた精鋭部隊が整然と
射撃しながら大手門を出撃し、前進してくる。連合軍は総崩れとなった。

阿君丸が何者かに殺され元服式は延期となったが、出来杉は元服式を滞りなく終わらせた
そう、義景の次男でわずか二歳の愛王丸である。出来杉は愛王丸に自分の名前「英才」の一字を与え
朝倉英景と名乗らせた。阿君丸の暗殺を教訓にした出来杉は、愛王丸英景の周辺に
自分の腹心を置き、常に暗殺の脅威を警戒した。
出来杉「英景は僕が権力を掌握するまでの駒だ。それまでは生きてもらわないとね。」
その後、出来杉はふいに外様の家臣堀江景利に切腹を言い付けた。
朝倉家にとって外様最大の勢力が堀江で、目の上のたんこぶだったのである。
堀江は弁明したがやがて出来杉朝倉家に対し兵を起こした。
出来杉は待ってましたと言わんばかりに単騎駆けで堀江に攻め込んだ。
景鏡・景健は驚き、急いで軍勢を率いて出来杉を追った。
出来杉は兵を三手に分けて堀江の城を囲み、堀江が逃げられるようわざと加賀方面の出口を開けさせた
景鏡「出来杉様、なぜ堀江を逃がす陣形を取られるのですか？」
出来杉「まあみているがいいよ。もの共突撃！」
出来杉はそう言うと全軍に総攻撃を命じ自分も先頭に立って戦った。
出来杉は持ち前の運動神経の良さを発揮し、次々に敵を切りまくった。
景健「出来杉様は軟弱な義景様とはまるで正反対じゃ！見よあの雄姿」
景鏡「うむまさに神が舞い降りたかのような見事な武者ぶりじゃ！」
いつしか朝倉家臣は出来杉の勇猛さや知略に感服し、戦いの中で強い団結になっていった。
堀江は朝倉軍の猛攻を受けわずか数時間で落城し加賀方面へ逃げ出した。
景鏡「出来杉様、堀江が逃げまする」
出来杉「景鏡殿、堀江はどこへ逃げていますか？」
困惑した様子を見せた景鏡は「加賀へ・・」といった。
出来杉「皆の者よく聞け！かの逆賊堀江石見守は本願寺と共謀し、
　阿君丸様を殺害した反逆者である。」
そこまで言い終えると出来杉は懐から一通の手紙を出し皆が見えるように高らかに天にかざした。

出来杉「足利義昭公からのご内書である。逆賊本願寺を討てとの仰せだ！」
そこにいた二万の軍勢は一斉に出来杉に土下座をした。
出来杉朝倉軍が官軍として血の団結で一つになった瞬間であった。
義昭は光秀と細川藤孝の手引きで越前敦賀に入っていた。
出来杉は勢いに乗ってそのまま加賀南部を怒濤のごとく進撃し、瞬く間に加賀八郡を攻略
難攻不落の大聖寺を陥落させた。さらに大聖寺を改修し強固にするとさらに北進するべく
策を巡らせた。

>>153-154>>158-159を書いた者だけど、出来杉の話かぶっちゃったみたいですみませんｗ

>>160
乙。繋げるのうまいね。
あまりに突飛な展開のレスは無視するか
住民の意見を参考にすりゃいいんじゃない？

景鏡・景健は157で出来杉の強さを目の当たりにして
寝返ったってことで問題ないっす。
しかし出来杉に死角無しだなｗ

さてこのスレで職人同士のニアミスが発生し、分岐点が生まれたわけだが
どっちでいく？

　>>153-154
　　↓

（出来杉家誕生編）
　>>155>>157
　　　or
（将軍擁立編）
　>>158-159

>>161
わかりました。では私のとあなたのをつなげる話を今書くのでしばしお待ちを。

あ、ごめん。俺157さんとは別人で
ただおもしろくてロムってただけです。
邪魔してすまんね。

どの職人さんもｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ。

繋がると出来杉軍更に素晴らしい勢力になるな。
領国は越前、加賀合わせて130万石ぐらいか。
元々の朝倉勢の動員能力2万余りに加えて出来杉直属の銃装近代兵も1万ぐらい
準備できそうだ。長岡藤孝を政治顧問に、明智光秀に銃装兵の指揮を
取らせると面白いかな？

確かに光秀と出来杉気が合いそうだｗ

スネ夫「本願寺はもうダメポ・・・」
そう言い残しスネ夫は石山本願寺を後にした
そして彼が向かった先は
松永久秀「君が顕如の軍師か、私に何の用かな？」
スネ夫「某は顕如の軍師ではありませぬ、ただの浪人で御座います」
松永久秀「では私が召抱えても誰も文句は言わないのだな？」
スネ夫「はい、そうで御座います」
松永久秀「では私の軍師として召抱えるとしよう」
スネ夫「ははぁ！有難き幸せ」

朝倉の家中をまとめ本願寺に大勝したとは言え、出来杉の急進的な改革に焦りを見せる一門も少なくなかった。
かの軍神朝倉宗滴の子、朝倉景紀である。実はのび太は景紀にも調略を施していたのだ。
景紀は涙ながらに景鏡と景健に出来杉打倒を訴えると、何と出家してしまったのである。
景鏡「景健殿、わしはどっちにつけばいいか分からなくなった。
　わしは出来杉と愛王丸英景様に心底惚れ込んでいるんだが・・」
景健「かといって、兄弟とも呼べるあの景紀が出家するとは余程のことでござるよなぁ・・」
景鏡と景健は涙を流しながら自分のマゲの元どりを切り落として出来杉に送り、
出陣した。
出来杉はそれを受け取ると景鏡・景健に二心がないことを知った。
その頃景紀は二通の書を読んで悦に浸っていた。一つは最近朝倉軍に負けた下間頼照からの同盟の誓書
もう一つは織田家からだ。出来杉を滅ぼしたら朝倉の家督を継ぐことを認める内容だ。
のび太は密かに朝倉の重臣たち全てに密書を送っていた。結局のび太に従ったのはこの景紀だけであった。
景紀「出来杉め今に見ていろ。偉大なる父朝倉宗滴の名にかけて貴様を潰す！」

光秀「一万人銃兵を率いて殿はいったい何をなさるつもりですか。」
出来杉「戦争の歓喜を無限に味わうために. 次の戦争のために 次の次の戦争 のために」

水をさすようですまないが
最初の作者の方が文才があっておもしろいな

>>159>>168>>157と読んでください

>>170
そう言うな、一人だけで書いてると大変だし
質に関しては勘弁してやれ
流れ的には悪くは・・・どうだろう？

余り縛りがなさ過ぎても「僕の考えた完璧超人」状態になっちゃうから、
１．下克上は出来杉だけ。後はなしね。
２．移籍もやめれ。それ許すと結局みな秀吉の配下に入っちゃえばいいことになる。
てなところか。

下克上無しは賛成だけど
移籍は本能寺の変が起こるかがポイントになりそう。

秀吉政権樹立となれば生き残れる群雄も出てくる訳で。
そうすると上で誰かが書いたように関ヶ原まで
話をひっぱれる路線につなげるのも悪くない気がする。

なるほど。どんどん落ちぶれる方向に移籍する奴がいても面白いかもな。

越前出来杉家が暗躍する一方、甲斐の武田、越後の上杉は互いに睨み合いを続けていた。
しかし、軍神のもたらした戦勝に沸き立つ武田に対し、謙信らしからぬ不義の戦を仕掛け、
あまつさえ敗北してしまった上杉家は、暗い影を落としていた。
殊に上杉参謀、源しずかの焦燥たるや計り知れない。
彼女は良くも悪くも少女であったのだ。しずかにとって初陣は、高揚などはなく、ただ恐怖するのみ。
血しぶき舞う阿鼻叫喚の地獄絵図。むせ返る血と鉄の匂い。そして、戦場に轟くジャイアンの歌。
いや、雄叫びというべきか。奴の歌は、武田にとっては心揺さぶる頼もしい陣太鼓といったところか。
しかし上杉にとっては、まさに悪鬼羅刹の咆哮にほかならない。地が振るえ、河は波立ったのだ。
思い出しただけでも卒倒しそうになる。あれが、実戦…。しずかは身を抱え、さめざめと泣いた。
今となっては、このような愚かな計画に賛同したことを激しく後悔していた。「家へ、帰りたい…」
そんな彼女を、遠くから心もとなげに眺める男がいる。上杉謙信である。
謙信はしずかから目を離さず、おもむろに呟いた。伊勢姫、と。

その頃、意気上がる武田は、無謀にも甲斐に侵攻した徳川に裁きの鉄槌を下さんと進軍を開始した。

普通のAAのスレってどこにある？

めちゃめちゃ面白いスレですね。徳川にはドラえもん界の結城秀康･スネ基地がいるような気ガス。
カナダからあの大器にして苦労人が緊急帰国････の訳ないかな。

徳川が駿河をあっさりと貫き、甲斐に侵攻できた理由には訳があった。
本多正信の献策により、小城や砦は無視し、後方の補給線は無視し、ひたすら手持ちの補給物資が帰りの分と１会戦分続くところまで
突進したのである。これでは、占領などは出来ないのだが、目的は違った。
徳川軍8200は落としやすい砦を撃破し、港施設や駿府城の物資を破壊・略奪することで
後の侵攻に備えようとしたのだ。簡単に言うならいやがらせである。
勿論、上杉に借りを作っておくのも狙いだし、武田方の工作が相次ぐ遠州への示威行為でもある
これには信玄も頭を抱えた。田畑は刈られ、港の船舶は焼き払われ、小城以外の拠点の物資は失われたからだった
何より、上杉との戦のダメージも残っているのだ
これでは、大軍での進軍は無理で8千程度でしか動かせない
といっても出陣しなければ求心力は失われる
「ほぼ同数で決戦・・・ということか。頭の痛いことじゃな」
信玄がそう、ぼやくほどだった。

しかし、徳川が、いや本多が、こうした豹変を見せたのには訳があった。

前年より徳川家中では噂があった。一向門徒に加担し出奔した本多正信が
再び家康に仕えたのだが、どうも違うというのだ。顔はふっくらし、穏やかな顔つきなのだが眼光が嫌に鋭いのだ。
昔の本多正信は、算術が得意な痩せ型の男だったにも拘らず・・・
しかし、それも家康が保障したことで噂程度であった。
この家では、粘っこいほど家康への忠誠心が高いからであり、それは今が分けの支配下で耐え忍んだことで育まれたものだった
もっとも、石川数正のように、嫌気がさしているものもいるが・・・・
その家康と正信が浜松城茶室で対面していた。密談、である

「これでよいのだな？」家康が釜から湯をだし、茶碗に注いだ
「御意。これで武田はしばらく我が国に侵攻出来ません。織田殿には余り根回ししなかった故、
援軍は得られないでしょうが、どうせ端から期待できませんし、侵攻できても同数です。」
正信が神妙な面持ちで答えた
「よくいうわい・・・信玄坊主が相手では同数でも厳しいわい」
家康は苦笑したが、責める声音ではなかった
「ま、そちのいう歴史では信玄坊主の方から攻めて来ると言うし、
今回のは良い妨害になった。得た物資は出費を補って余りあるし、
防衛線の弱体化と偵察にもなったしのう・・・礼を言うぞ」
家康は茶を手早くたてると、正信に渡した。
正信は一礼し押し頂く。
歴史・・・か。俺が知っているのとはずいぶん違ってるが、好きにやれそうだ。しかし、歴史に反してはいかん。
ママは来た当初、無謀にもそれをしようとして歴史の神に消されたようなものだ。
私は歴史の守り手なのだ。そのお陰で平凡な凡夫から、歴史の英雄になれたのだ。
のび太、織田家にいるようだな。。。
かわいそうだがパパの言うことを聞いてくれないなら、始末するのみだからな・・・

本多正信は手元の緑の海を眺めながら、そう思った。
そう、彼は野比のび助、のび太の父だった。
彼にとってはもう、意味が無いが・・・

152〉教えてくれて、ありがとう。
そんなしずかの姿を武田の将兵達も多々目撃したのであった。そしてしずかは実は口だけの弱い軍師というレッテルを貼られだしたのであった。
しかし、それはあくまで敵に油断させる作戦であった。
元来しずかは、自分のために誰かが虐げられるのを見て喜ぶ異常な小学校を過ごしたのである。
今回の戦にしても規模が増えた程度…それらいにしか思わなかった。
そしてこの作戦は見事に成功し、武田軍は家康と戦いにいったのである。本拠地を空ければどうなるかわかっていたはずだったのに…
しずか「所詮働き蜂ふぜいが女王蜂に勝てるとでもおもっていたのかしら？やーねぇ、たけしさん。しかもこれがうまくいけば徳川にも接近できるし、まさにたけし様様よねぇ」

そして再び武田のつらい戦いが始まるのであった。

反乱軍と一向衆の死体の真ん中で
景紀・景鏡・景健の三人が縄で縛られ両肩を兵士に押さえられている。
景紀「出来杉よ・・・切れ・・・切って勝どきを上げるがよい！」
出来杉は側近から刀を奪うと物凄い形相で景紀を睨み付け、即座に刀をふり降ろした。
グアッ！断末魔の悲鳴とともに景紀の体から鮮血が宙を舞った。
出来杉は元の位置に戻ると景紀にこういい放った。
出来杉「景紀殿、顔をあげられい」
景紀「！！？」
確かに血は出ている。が、切れたのは皮膚の皮だけであった。
景紀がおもむろに身を起こすと懐から真っ二つに切れた紙切れが地面に落ちた。
果たしてその紙は織田からの密書であった。
景紀「！！！」
出来杉「僕はあなた自身を切ったのではない。あなたの後ろのドス黒いものを切ったんだ。」
景紀はその場にがっくりと倒れると天に向かって泣き叫んだ。
一人また一人、景紀に連られて皆一斉に慟哭し、慟哭は二万の軍勢をあっという間に支配し
嗚咽はやがて天地を揺るがせる巨大は振動となった。
だがその中にあって一人、出来杉だけは少し影のある表情でじっと拳をにぎり続けた。
（まだだ、僕がキレるのはまだ先だ・・・。僕は天下のために装い続けなければならない）
やがて出来杉の手から血が流れだした。光秀だけはそれに気付き、出来杉にそっと手ぬぐいを渡した。

>>533
はいだらー自体もその頃は自治にいなかったよ。当時の状況を知ってるふりしてるだけ
聞くならクーロンかぷらっとに聞けｗ

>>183
すさまじい誤爆乙。

その頃スネ夫は少ない知謀を振り絞って考えていた。
スネ夫（ふ〜む、どうすればインテリ野郎を潰せるだろうか？大体平民と金持ちという生まれの違いからして勝つのは僕なのに…神様ってのがいるとしたら中々うまく運命を操作してやがるぜ！まっ、勝つのは俺だけどね）
その時、スネ夫は歴史の逆転の発想を思いついた。
スネ夫（そうだ！史実では織田包囲網だったが出木杉包囲網を完成させよう）

そう思うとスネ夫は皆を訪問してまわった。

「また静香かッ！」
ジャイアンの怒号が荒野を走る。眼前には徳川家。後方には上杉家が控えている。
どう見ても状況は不利である。悲惨、といってもいい。丁度、挟撃を受けた形となったのだ。
手勢の半数を甲斐防衛に回さねばならず、徳川とは倍の差となる。いや、それは構わない。
それでも信玄は負ける気はしなかったのだ。相手は三河の若造である。何ほどでもない。
信玄の気がかりは、異様に行動の早い上杉であった。暫くは睨み合いが続くものと思っていたが。
「剛田殿は上杉に当たっていただく」

「此度は勝てますでしょうか。またぞろあの叫び声が聞こえたら…」
謙信側近、山吉豊守は不安そうな面持ちで源静香に問うた。皆、一様に不安であった。
上杉謙信もさりげなく静香の横顔を覗き見た。そして我が目を疑った。
（これが、先ほど信州・塩田の城で泣いていた、あの娘なのか…）
眼光は鋭く、口元には不敵な笑みを湛えている。御輿に揺られながら、
琉球より取り寄せた胡弓を大事そうに抱えている。
静香は理解した。全ての元凶はあの三馬鹿なのだ。いつだって奴らのせいで散々な目に遭う。
優等生として、奴らにはそろそろお灸を据えなくてはいけない。それが常識人の務めなのだ。
「本当は、お城のお風呂に入りながら駒共を動かしたかったけれど、きっとまた音痴が出てくるわ」
入浴中にあの歌が聞こえるのだけは辛抱堪らない。やれやれ、と前線まで出張ってきたのだ。
「得意になってるたけしさんには悪いけど、音楽を扱えるのはあなただけじゃないのよ」

源静香にも、武器はあったのだ。

バイオリンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

朝倉がややこしいことになってきたな

確かにややこしい。
解説かまとめサイトキボン

出来杉謀反→出来杉、一向宗・朝倉掌握→一向宗・朝倉謀反→将軍擁立→
出来杉、一向宗・朝倉討伐→今に至る

大雑把だが纏めるとこんな感じ

南部晴政「おーよちよち、いい娘だね〜」
ミーちゃん「にゃー！」
晴政「ん？ドラえもんに会いたいって？しょうがないな〜」
ミーちゃん「にゃん！」
晴政「よし！パパ、中国地方まで攻め込んじゃうぞー！」

南部晴政軍が中国地方目指して大行進開始！
手始めに安東、斯波を攻めるようです

のびたの謀略は失敗したのか？
あと家康とのび助、晴政とミーちゃんは正式な話に入るの？

立花道雪「はぁ・・・大友家は九州を統一できないのかな・・・」
神成さん「ばっかもーーーん！！！そう簡単に諦めるでない！」
落ちた、神成さんの雷が道雪に落ちた
これ以後、立花道雪は歩けなくなった・・・
神成「こら！勝手に人の領土に入るでない！出て行けー！」
領国防衛の天才・神成の誕生である

>>192
一応は中央だけじゃなく地方の事も書いたほうがいいと思う
ただ本編(のび太、どら、しずか、ジャイアン、スネ夫、出来杉)に
影響を与えなければ、と言う前提条件が付くが

おい
つまんねえ奴は書くなよ
解かりづらくなるし迷惑なんだよ

家康編つづききぼん

みどころ
のび助は歴史どうりに家康を天下人にできるか
晴政は八戸、七戸、四戸、大浦、石川といった家中を統率できるか？
後継者問題が無事に解決するか？
（史実じゃ有名どころの大浦の髭だけでなく
　八戸と四戸（櫛引）が喧嘩したりと家中がいろいろとごたごたしている）

本多正信(のびパパ)「細作の報告だと敵は信玄率いる4000、数では我等が上です」
徳川家康「そうか、だが相手は武田信玄だ、油断するなよ」
本多正信「大丈夫だ、奴の恐ろしさは重々承知している」
そして正信は策を練るべく小さな小屋へ入っていった
すると中には坊主頭の少年が一人いた
？？？「貴殿がのび太の父上ですな、お久しぶりです」
本多正信「その声、その顔はまさか・・・」
？？？「はい、私ですよ、覚えててくれるとは思いませんでしたがね」
そして謎の男は小刀を取り出した
本多正信「そうか、君はのび太に協力してあげるんだね、有難う」
これが本多正信、いや、のび太の父・のび助の最後の言葉であった
？？？「あなたはのび太の母上とは違うと思っていましたが残念です」
そして謎の少年は消えた、次なる異端者を消す為に

のび太「片倉三郎・・・その知り難き事影の如し・・・か」

>>よし！パパ、中国地方まで攻め込んじゃうぞー
不覚にもﾜﾛﾀ。

>>192
>>195
本編には入れないでいいと思うけど
本編が少しシリアス路線なので
たまの息抜きにこういうレスも有りだと思う。

198はスルーで
お前出来杉編でも勝手に殺した奴だろ？
いい加減にしろよ

片倉三郎が誰か知らない人は下
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%
E3%82%93%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7

はいはい

空気読めない奴がいるな。

正直のび助いらね。

とりあえず、元作者、出来過ぎ、家康のリレーでいいようなきがする
歴史を元に戻そうとしたり破壊したりする奴両方がいたほうが面白い気がする

>>204
必死すぎ　おちつけ

換気

余計な事かもしれないが、この時代火打石は輸入品で大変高価な代物だったから、
フリントロックの量産は難しいと思う。

>>201
文才なさすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず
1.新規参入は悪くはないと思う
2.本編には絡ませないでくれ
3.おもろければ文句言わない

職人何人おるの？
とりあえずドラ職人と160氏とあと1人くらいで
いいんじゃね？

あまりに唐突な展開（キャラ死亡、勢力滅亡）
でなければ、どんどん書いてくれて結構だが。

>>209
亜女

琉球、蝦夷キボンヌ

家康、のび助はまだしも
晴政、ミーちゃんは厳しいだろ
どうしても話を続けるのなら、正式な話とは違う外伝みたいな感じがいいと思う

琉球が穏健的な貿易国から強大な海洋国家に変貌するシナリオキボンヌ

>>214
自分は外伝だと思ってる

>>215
役者がいねぇ

新規参入いいけどさぁ、
他の職人さんが話をつなげやすい展開にしておくれよ。
いきなり新キャラ出たり死んだりは萎える。

ｺﾃﾄﾘ付けて書けば
折角書いてくれてもいまいち分からん
読む側は無駄に煽らないのがﾏﾅｰなら書く方は出来るだけ読みやすくするべきだろ

>160の出来杉は完璧超人過ぎてﾂﾏﾝﾈ
ｶﾞｸﾌﾞﾙしていた時の方が良かったな
せいぜい後三年で天下統一でもしちゃって下さい

三好長慶「足利義秋さまを幽閉している朝敵、出来杉家を攻めるぞ」
諸侯「おー！」
三好長慶が反出来杉連合を結成しました
スネ夫「久秀さん、俺頑張ったよ」

連合軍
三好・松永・本願寺・六角・北畠・波多野・一色・斉藤・畠山

出来杉軍
出来杉・朝倉・加賀一向宗

中立
浅井・織田・上杉・武田

おまいら自分の乳でも揉んでモチツケ！

スネ夫「今回の戦いは勝てると思う？」
島清興「はぁ、圧倒的に我等が優勢だと思います」
スネ夫「島がそう思うんだ、きっと連合側の人は皆油断してんだろうなぁ〜」
島清興「申し訳御座いませぬ」
スネ夫「まぁいいや、5000の兵と島がいれば負けなしね」

島清興「・・・む？あれは北畠家の兵ですな」
スネ夫「そうだね8000〜10000ってとこかな」

島清興「あれは六角家の軍勢ですぞ」
スネ夫「大体6000くらいだね」

島清興「室町御所に着きましたな」
スネ夫「じゃあ僕は長慶さんに挨拶してくるから京見物でもしてていいよ」
島清興「いや、野営の準備でもしておきます」
スネ夫「流石は島、中々の切れ者だね」
島清興「恐れ入ります」

数刻後・・・
スネ夫「3ヵ月後に出発だって、それまでゆっくりしてようか」
島清興「そうですな」
スネ夫「それと各諸侯の兵力が分かったよ」

三好軍　　　兵数22000
本願寺軍　兵数8000
六角軍　　　兵数6000
北畠軍　　　兵数8000
波多野軍　兵数4000
一色軍　　　兵数4000
斉藤軍　　　兵数5000
畠山軍　　　兵数・不明

連合軍　総兵数57000＋畠山軍＋α
朝倉軍　総兵数・不明＋α

>>222
Cだから揉んでも微妙です

>>225
松永軍が抜けてるから総兵数は63000だね
御免なさい

スネ夫編中間報告

>4-5>19>21（番外編？）>22>32>34-35>42>56-57>109-110>167>185>221>223-224
在籍大名：本願寺顕如→松永久秀
家臣：島左近
地位：本願寺軍師→松永軍師→対朝倉連合軍軍師
状況：
本願寺家で織田包囲網を画策するも、逆にのび太（織田家）の策略にはまり本願寺包囲網を形成される。
白装束で各大名へ弁解行脚に奔走するが、出来杉（朝倉家）との対面で恥辱を受け出来杉打倒を心に誓う。
本願寺北陸方面での対出来杉活動を行なうが、出来杉の進攻により加賀を失う。
スネ夫は本願寺を見限り松永久秀を頼ると得意のおべんちゃらを発揮しついに出来杉包囲網を
形成することに成功する。島左近が家臣。
連合軍（松永・三好・本願寺・六角・北畠・波多野・一色・斉藤・畠山）

出来杉編中間報告

>4-5>20>22>32>34>42>57>78>109-110>133135>153155>158159>168-169>157>182>221
在籍大名：朝倉義景→出来杉英才（独立）→朝倉愛王丸英景
家臣：明智光秀・朝倉景鏡・景紀・景健・細川藤孝
保護：足利義秋
地位：朝倉家軍師→大名→朝倉家軍師
状況：
朝倉家軍師となった出来杉は、当主義景のヘタレ具合に絶望して下剋上を遂行
ついに独立大名として旗揚げする。スネ夫（本願寺）が友好の使者としてやってくると
傲慢さを発揮してスネ夫を罵倒。これが後々まで続くスネ夫との壮絶な戦いの始まりの合図となった。
自信家出来杉の足元をすくうべくのび太（織田家）やスネ夫が朝倉家臣の調略を進めるが
出来杉の間者・明智光秀のもたらした情報で未然に察知。先手を打って朝倉義景の子
朝倉愛王丸を当主に付け、自分はその血縁者として正当性を家臣の人望を確立
加賀占領でスネ夫を北陸から追い落とすと保護していた足利義秋を使い上洛に向けて動きだす。

とりあえずまとめ作ってみた
http://www9.atwiki.jp/dora/

>>230
乙!!!

長続連「出来杉包囲網か、連携を取れんのが悩みの種だな」
長連龍「そうですな、しかし出来杉本隊は一乗谷に集結している筈です」
長続連「ああ、恐らく僧兵と戦う事になるであろう」
畠山軍は3000、指揮官は長続連、参謀は長連龍であった
ちなみに京に集結した諸侯はまだ動いていない事を畠山軍はまだ知らない
長続連「よし、今日はここで野営をするぞ！」
各兵は野営の準備、炊飯などを始めた
そして畠山軍が寝静まった頃・・・

出来杉「続連は寝たか、今が絶好の好機だ！全軍突撃ー！」
明智光秀率いる鉄砲隊が火を噴いた、これだけで畠山軍は大混乱に陥った
続いて出来杉自ら率いる騎馬隊が畠山軍を襲う
長連龍「馬鹿な！出来杉の主力部隊がなぜここに！？」
出来杉「包囲網に加わった奴らは京から一歩も動いていないからだよ？」
長連龍「出来杉！・・・そうか、だから貴様が此処にいるのか」
出来杉「そういう訳だ、だから君たちの負け」
そして外から足軽の叫び声が聞こえてきた
足軽A「長続連討ち取ったー！」
出来杉「もういいんじゃない？君が降れと叫べば殺戮は終わるよ？」
長連龍「仕方あるまい」
そして連龍は叫んだ
長連龍「抵抗するな！我等は出来杉どのに降る！」
出来杉「よし、畠山軍を捕縛せよ！」

畠山軍の死者は約500、負傷者は300、朝倉家に降った者は2000にも及ぶ
さらに総大将である長続連は討ち死に、参謀の長連龍は降伏している
三好長慶「畠山め！勝手に動きおって」
スネ夫「仕方ありません、能登は遠すぎます」
三好長慶「まぁよい、我等に逆らった事を後悔させてやる！」

スネ夫「上杉が動けば・・・だけど今からしずかに合う時間もないしな・・・」

それと思った事を一つ、朝倉の内情はどうなの？
たぶん義景の無駄使いもあって金銭面ではきついと思います
それに近代兵器を作った事もあり火の車でしょう
と言うより近代兵器の数は朝倉の経済力では10丁が妥当だと思います
出来杉氏にはそれを考えて頂ければ幸いです

>>235
義景の代になっても
一乗谷は発展しているんだが
無駄遣いによる金銭面は問題ないんじゃない？

だか近代兵器を製造するとなると話は別だぞ。
それに包囲網作られて戦しまくってるんだろ？おまけに尾山城とか作ってるし。
当時の越前、加賀じゃ100万石にも満たないんだからかなり財政はキツイだろ
金山とかもないし堺みたいな商業都市もないし

堺にこっそり借金しまくり。
それが後々出来杉の致命傷となる。

>>237
足利義尹の軍勢5000と軍馬従者を約1年半ものあいだ匿ったこと、
また史料にあるだけで朝廷・幕府への献金額は大内の10000貫に次いで第二位などから
越前朝倉の経済力は相当なものだったと推察できます。
経済安定の裏には敦賀・三国湊といった、北廻船航路上の重要拠点を早くから直轄していたこと
北庄への商人・職人の移住を積極的に行い銭納を推奨したこと
国内で内乱と呼べる事件が15世紀後半から全くなくなり統治に力を注ぐことができた
などが挙げられます。
元亀頃、信長の上洛で米価が暴落し朝倉は矢銭と称して税率の4倍を国内に課しますが
銭納の方はほとんど変わっていないことから、経済推移は比較的安定していたと見るべきでしょう。

出来杉英才――――
国力、財力、信望どれをとっても死角がないかに見える出来杉朝倉家
唯一死角があるとすればそれは彼自身かも知れない。
その異常なまでの自信と己の策に対する過信が、いずれその身を苦しめる日が来るであろう。

前、フリントロックっていってたからな。
フリントロックに使える上質の火打石は日本では産出しないから輸入品か。
恐ろしい金額の借金になってそうだ。

ジャイアン「なに！？もう一度言ってみろ！！」
上杉との戦場に、唐突に入った知らせにジャイアンは叫んだ。
早馬「お、親方様が・・・」
ジャイアン「まさか・・・あの信玄公が討ち死にするとは・・・・」
家康との三方が原の戦い、信玄率いる騎馬軍団は数に勝る家康を打ち破った。
しかしその代償はあまりにも大きかった。
家康の放ったワッパにより戦国の巨雄・信玄は倒れたのだった。
早馬「親方様の遺言です。」
信玄「ジャイアン、まだ家康はわしの死を知らん。わしの死を決して外に漏らすな。
漏らせばこれ好機と上杉・徳川のみならず諸国が一斉に武田を滅ぼそうとするであろう。
いまは国政に務めて機会を待て。わしなき武田家はお前が支えていくのだ。
・・・いつの間にか、わしはそなたをまるで我が子のように思うておった。
最後に、お前の歌がききた・・・かった・・・・・」
ジャイアン「お、おおおおおおお親方さまぁぁぁぁぁ・・・・！！」

その日、戦場は一人の男の歌声に包まれた。
それは亡き主君へと捧げるレクイエムでもあった。
武田の兵士で涙を流していないものはいなかった。しかし彼らはその足を止めることはなかった。
まるで何かに導かれるように、数で遥かに勝る上杉家を相手に、兵士たちは泣きながら突撃を続けた。
その異様な光景に上杉の兵士は圧倒され、堰を切ったように敗走を始めたのであった。
これにより武田家は最大の危機であった上杉の猛攻を脱し、
以降３年間、雌伏のときを迎えることとなる。

バイオリンを飛ばしちゃった。間を埋めてください。

今テレビでみたんだがジャイアンの歌声は１４０デシベル以上らしい
人の話し声が６０デシベル。叫び声が８０デシベル。ジェット機のエンジン音が１２０デシベル。人間は１３０デシベルで気絶。ジャイアン強いな

すげーなジャイアン…
それはともかく>>228-230乙！

勝手に信玄殺しやがって！

そう思っていた時期が私にも一瞬だけありました

そろそろ例のセリフが聞きたい。


「おまえのモノはおれのモノ！！」

実は信玄は生きていたって話を書こうとしたけど、
途中で挫折・・・。
文才ないなぁ、もれ。(ﾉД`、)

実際にはこの時期に信玄は死んでるからな。
史実にあわせるとすれば仕方ないと思うが。

乙！
ちょい気になるのが、乱破に斃れた信玄が
そんな悠長な遺言を残せたかどうかだが、ｸｵﾘﾃｨ高いのであまり気にならない。
個人的には、信玄本人の遺言というより、残された家老たちが合議の上
信玄の遺言として以上のことをジャイアンに伝えた、くらいでいいのかもね。

信州塩田を発った上杉軍は能見山を登り、山頂に築かれている能見城に入った。
「兵に休息をとらすため」とはらしい物言いだが、なんのことはない。参謀が風呂を所望したのだ。
「一日でもお風呂を欠かしたら、気持ち悪くて私…きっと死んでしまうわ」
湯船に体を沈めたまま、外で控える山吉豊守に聞こえるよう、しずかは大声で独り言を放つ。
すっかり参謀殿のお相伴役に馴染んでしまった我が身を嘆き、ただただうな垂れる豊守。
「あ、そうだ。今夜中に兵の耳を塞ぐ詰め物を用意させなきゃ。豊守さんに」
山吉豊守は泣きたくなった。あの小娘は鬼だ。そんな豊守をせせら笑うように、しずかは続ける。
「ここは良い場所ね。明日はきっと素晴らしい演奏会になるわ…」

翌朝、武田軍と上杉軍は能見山で激突。戦いは音響攻撃の応酬から始まった。が、一方的だった。
山頂から流れる形容し難い死の音色は、山々に木霊し、武田軍の陣地まで鳴り響く。
諸手で耳を守らねば、まず鼓膜が破れた。狂い死にすらしよう。とても戦うどころではない。
頼みの綱のジャイアンも喉を枯らして懸命に歌ったが、まるで前回の勝利が嘘のように通用しない。
そのはず、山吉豊守の奮闘の甲斐あって、上杉兵は昨夜の内に防音対策が練られていたのだ。
勝てる道理がない。武田軍は両手で耳を覆いながら敗走する他なかった…。

天然の要害、七里岩まで軍を退いた武田軍は、既に壊滅必至である。耳は馬鹿、頭はぐるぐる。
撤退戦を考慮し、遅れながらも防音対策を施すよう指示する武藤喜兵衛の眼前に、三方ヶ原からの
早馬が通り過ぎていった。いつの間にか暗雲が空を覆い、雨がぽつりぽつりと降り始めていた。

なんつーか
一番ヤヴァイ勢力はぶっ飛びまくった出来杉家の悪寒

なんか周りで大きく争って国力疲弊してる間に
ジッと力を貯めている織田・のびと毛利・ドラが最後台頭しそうな気も・・・
ハッ、そして最後は宿命の親友対決なのか！？

今どうなってるのかいまひとつ判らない…
勢力地図が欲しいな…

◆ 大 日 本 地 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫出┗┫出来┃※┃佐渡┃※※※┃ 羽　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫丹┃出┃出来┗┓来┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 後　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃石見┗━━┳━━┫伯┃但┃後┃来┣━━┳┻━┫越┣━━━┳━━━┫羽┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃出雲┃耆┃馬┣━┻┳┻┓近┃飛騨┃中┃しずか┃しずか┃前　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃長┃周┃安┣┻┳━╋━┻┳┫丹波┃山┃江┣┓┏┻━┻━━┳┻━━┳┻━┳┛　 　 ┏┛
┏━━┓┃門┃防┃芸┃備┃備┃美作┃┗┳━┫城┣┳┛┗┻━┓北信濃┣┓上野┃下野┗┓　 ┏┛
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫後┃中┣━━┫播┃摂┣━┫┗┓美濃┏╋━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫備前┃磨┃津┃河┃伊┣━━┫┃南信濃┃甲斐┣┛┗┓┃常陸┃
┏━━┳━┛┃豊┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫内┃賀┃尾張┃┗┓┏━┻┳━┻┓武┃┗━┳┛
┃肥┏┛筑前┃前┃┃伊予┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┣┳┻━┳┫三┃┃駿河┗┓相┃蔵┃下総┃
┃前┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓讃┃┃淡┃┃和┃┃┗┓伊┃┃河┣┻┳━┓┃模┣━┻┳━┫
┗━┫筑後┃豊後┃┗┓土┃阿┃岐┃┃路┃┃泉┃┃大┃勢┃┗━┫遠┃※┣┻━┫※┏┛上┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃佐┃波┗━┫┗━┛┣━┻┫和┃┏┻┓※┃江┃※┃伊豆┃※┃総┏┛
※┏┛肥後┣┛日向┃┗━┻━━━┛※※※┃紀伊┗━╋┫志┃※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃摩┃※※※※※※※※※※┃安┃
※┃薩摩┃大隈┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

適当に使ってくれ！

す、すげぇ！
ありがとうございやす！

南部晴政軍は破竹の勢いで安東、大崎、斯波の軍を粉砕した
だが南部軍の損害も大きく撤退を余儀なくされた
大浦為信「一度に3勢力と戦う事自体に問題がありましたな」
南部晴政「五月蝿い！お主如きにミーちゃんの悲しみが分かるもんか！」
大浦為信「晴政さまは・・・あの猫のために戦っているのですが？」
南部晴政「猫じゃない！ミーちゃんだ！」
大浦為信「(晴政さまは変われた、最早このお方には従えん！)」

今日は職人さんが休みぽいので>>242に追加。

ジャイアンが信玄の遺言を聞き終えたそのとき、早馬に気付いた武藤喜兵衛がやってきた。
武藤「軍師殿、先ほど早馬が通り過ぎていったが、いったいなにがあったのだ」
ジャイアン「・・・が討ち死にされた」
武藤「・・・は？」
ジャイアン「信玄公が、討ち死にされたんだよ！」
一瞬、武藤は目の前の男が何を言っているのか分からなかった。
無理もあるまい、武田家に仕えるものなら誰しも信玄公の偉大さと力強さを知っているからである。
武藤「な、なんとそのようなことが・・・しかし、ならばなおさらここは退かねばなるまい」
武藤とてあの真田の血に連なる男である、すぐさま状況を理解して撤退案を進言した。
自分の用意した詰め物を耳にすればあの死の旋律を一時的にせよ防ぐことが出来るだろう。
しかしジャイアンはその申し出を固辞したのだった。
ジャイアン「いま退いて何になる。親方様に、武田の名に恥じぬ戦いをお見せするのだ！」

七里岩まで軍を退いた武田軍を、上杉軍はなおも執拗に攻め続けた。
しずか「敵の戦意はすでに消失したわ。たけしさん、あなたもこれまでよ」
そう囁くとしずかは再び死の旋律を奏でようとした。
そのとき、七里岩の頂上に一人の男が立ち上がった。
ジャイアン「しずか、俺の歌を聴けぇぇ！」
ジャイアン「おれはジャイアンさまだ！」
そう叫ぶとジャイアンはその歌声を戦場に響かせた。
しずか「無駄よ、上杉の兵には耳栓をさせているんだから」
しかしなぜか先ほどとは打って変わり、上杉の兵士たちに士気がない。
しずか「お前たち、なにをサボっているの？」
その光景に異変を感じた山吉豊守が叫んだ。
豊守「そ、それがしずか殿、あやつの声があまりに大きすぎて耳栓が効いておりません」
しずか「な、なんですって！？」
豊守「そればかりか、しずか殿の旋律も無効化されているようで・・・」
その通りであった。音には波として伝わり、ぶつかれば打ち消しあう性質がある。
ジャイアンのその歌声、亡き主君に捧げるレクイエムは、
しずかの旋律を中和し、なおも上杉に戦慄を与えていたのである。
しずか「そんな、私の旋律があんなダミ声に？」
しずかはなおもヴァイオリンの出力を上げるが、ジャイアンの歌声はそれを更に上回っていた。
ジャイアン「信玄公、俺の歌が聞こえたか？」
ジャイアン「俺、これからも歌い続けるぜ。いつか日本中に、俺の歌を響かせてやるんだ！」

ジャイアンの歌声は味方には鼓舞を、敵には戦慄を与えると言われている。
しかしその日だけは、武田の兵士にはそれとは別の、何か心を激しく揺さぶられる何かを感じた。
兵士は誰もが泣いていた。彼らは無意識の内に、自らの主君の死をその歌声に感じていたのである。
武田軍は七里岩の篭城をやめ、一見無謀とも思える突撃を開始した。
ジャイアンの歌で弱っているとはいえ、上杉の数的有利さは誰の眼にも明らかであった。
しかし武田の兵士たちはその前進を止めることはなかった。
矢で射られ、刀で斬られ、槍で貫かれようとも、命尽きるまで上杉軍に立ち向かっていった。
それはまるで、戦国の軍神と謳われた信玄の魂が兵士たちに宿ったかのようだった。
その死をも恐れぬ姿に上杉軍はついに能見城まで押し戻されていった。
その異様な光景に一番恐怖を覚えたのは当のしずかであった。
しずかにとっては二番目に訪れた戦場の恐怖であった。
すでにそこには、つい先ほどまで悪魔のように微笑んでいたあの少女はいなかった。
恐怖に震え、ただ泣きじゃくる少女を抱え、ついに豊守は兵士に撤退を命じたのであった。
それは誰の目にも明らかな武田軍の劇的な勝利であった。
ひとしきり歌い終えると、ジャイアンはいつの間にか雨の止んだ空を見つめた。
そこには初めて会ったときのように高らかに笑う、信玄公の姿が見えたような気がした・・・。

>258-260
ジャイアン編GJ！！ちょっと感動したｗ

>>57
そうだ、胸囲入れてた
同じく魏延はスタメン


しかし、>>46のＭＩＤＩ聞くと、改めて名曲が多いとｵﾓﾀ
お城のＢＧＭとセーブする場所（店のＢＧＭ）が印象に残ってる
雑魚戦のＢＧＭは普通に神レベル

誤爆ｽﾏｿ

のび太は単身でジャイアンの元を訪れた。目的は戦況を聞きにきたのであったが思いもよらない事をジャイアンの口から聞いたのである。

ジャイアン「のび太…実は御館様が死んだんだ…」

のび太の頭の中…（え？マジ？あのおっさん死んだの？てか回り泣いてるけど俺何も悲しくないんだけど、てかおっさん死んだくらいでいちいち泣くな、うざい、ゴリラが泣いてんじゃねーよ、きもい、ん？でもこれってチャンスじゃん♪）
のび太「そうか…信玄公が…あれほどの御方が…」

ジャイアン「お前も悲しんでくれるか」
元来のびたはいじめられていた事によりいつでも泣ける様になっていたのである、よってこれはただの嘘泣きでしかない。
のび太「ジャイアン織田家にこないか？そして信玄公の仇しずかを討とう」

ここにあっさりとジャイアンはのび太に降伏したのであった。のび太は一兵も失う事なく武田軍を手に入れたのである。しかし結果しずかとの全面衝突は避けられないものとなった。

>>264
正直、幻滅しました。

このドラ職人 ◆Ub2yP6NyRs って本物か？
偽者ならスルーとして本物なら空気読まなさぎだろ。
隠すはずの死をあっさり漏らした上、なに勝手に降伏させてんだよ。

1 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/02/19(日) 12:23:15
|　よーし！戦国時代へ行って天下を盗ろう！
＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 ∩＿
　　　　　　　　　 〈〈〈〈　ヽ　　　　　　　　　／ ￣￣￣￣ ＼
　　　　　　　　　　〈⊃　　}　　 　　　　　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　 ／　＿＿＿＿ヽ|＿＿|　　　　　　　　|ﾍ |―-､　　　　　　 |
　 |　| /, −､, -､ｌ !　 　 !　　　　　　　　ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　 | _|　-|　 ･|<　|| |　　/　　　　　　　　 ﾉ＿／ー　 |　　　　　|
　(6　 ＿ｰ っ-´､}　／　　　　　　　　　　 ＼　　　　 |　 　 　/
　 ＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ／　　　　　　　　　　 　　　O＝＝＝＝＝|
/　＿＿　 ヽノ　/　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 　　|
(＿|＿＿）　　　/　　　　　　　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|

>>258-260が良作だっただけに>>264が悔やまれる。
なかったことには出来まいか

御免、これしか思いつかなかった、んじゃあ264はスルーして下さい

書式の癖が違うんでなんとなくこの人は>>1ではなさそうだね

って言うか
９３まではボクが書いたけど
後は楽しく読ませてもらってます！

1さん、89さんのが読みたいです。

２７１さんが書くのもみたい

セリフ前に人物名載せる>>12のような書き方と、>>147みたいな書き方、
どっちが読み手のウケがいいんだろ？

>>12の書き方は、何となく名スレ「クソゲー武田信勝」を彷彿させるなあ

そんなに期待されてるなら仕方がない！
俺が書いてやろう！

>>274
書き方は人それぞれだから職人さんに任せた方がいいと思う
職人さんたちは金貰って書いてる訳じゃないんだし
彼らに全て任せようぜ

ウケに関しても読み慣れてる方が読み易いんだし
>>276でも言ったとおり、どっちでもいいのだ

電車男シリーズの再来の悪寒

むしろ信玄亡き武田を支えようと考えたジャイアンが
武田の家名を捨てて織田に仕えることはないだろうし、
仮にジャイアンがそう考えても武田の旧臣が従うことはないだろうな。

タイムパトロールの登場を希望します

>>281
それは最終回あたりでいいんじゃないか。

武田信玄の死で武田は周囲から狙われ始めた。武田家の斜陽の始まりである。
ジャイアン「御館様ぁ〜　いったいこれからどうしたら・・・・」
ジャイアンは墓前で、そしてこれからの武田をどうするかを、まるで亡き信玄公にささやくかのように、言った。
ジャイアン「一体どうすればよいのですかぁぁぁ！！！」１４０デシベルの声で叫んだ。
馬場信春「軍師殿。お辛いでしょう。されど家臣団みな同じ思いです。悲しむのもこれくらいにし、これからをどう守り立てるか、考えましょう。」
ジャイアンは黙っていた。
軍議でのこと。
ジャイアン「しずか・・・・しずかぁ！！！！！許せん！！！あいつだけは！！！」
馬場信春「左様、上杉と徹底抗戦あるのみ！！！」
高坂昌信「謙信は、いやしずか上杉家は昔日の謙信上杉家とは違い信義も大義もおかまいなしだ、利のみを望む国へと成り下がった。」
山県昌景「某は対上杉戦よりも上洛が必要と心得ておった。しかし、北があのような賊国ならば、討たねばなるまい。」
武田勝頼「対上杉だと！！馬鹿か貴様等！！！上杉等と争そって何になる！？その隙に勢力を拡大する漁夫の利を得るのがノビタ織田家と知ってのことか！！！」
ジャイアンはふと昔のことが頭に浮かんだ。
それは５人で信長の野望をやっていたときの話である。
ジャイアン「武田家は最後は、北条にも背かれ結局は織田に飲まれるのかぁ。」
しずか「上杉家は秀吉の時代に降伏して存続できるのよ。」

ジャイアン「あ！！そうだ、最後は織田か・・・・・・」
勝頼「そうだ敵は織田だ！！！織田を討たずして武田に安泰はない！！！断固上洛あるのみじゃ！！」
新参の家臣「古参の皆様は、勇気がありませんな。」
新参の家臣「古参の皆様は、臆病者ばかりですな　ははははは。」
こうして新参家臣を率いる武田勝頼と信玄とともの大武田家を起こした古参の老将たちとの溝があきはじめたのである。
ジャイアンは一体どちらに付くのか！？もしくは他の道を歩むのか！？
武田家の分岐点である。

>>281
ﾜﾛﾀw
そりゃ必要だろな〜。仮にのび太が天下取ったら後世歴史の教科書に
載っちまうもんね。信長公記なんかにもノビタがでてくるわけだｗ
ドラえもんなんかロボットだからバックトゥザフューチャー３の
デロリアンみたく現世で発掘されたりしてな。「僕を修理しないで」とかなｗ

一瞬
ジャイアンと馬場でプロレスの話に見えた

毛利家の家老筆頭へと登りつめたドラえもんは
中国地方で鬼狸！怒羅獲悶と恐れられた。

輝元を良く補佐し吉川、小早川の両川と連携を取り
陶の残党を九州へと追いやり、尼子を降し中国地方を攻略した。

当面の憂いが無くなったドラえもんは輝下に進言し評定を開いた。
居並ぶ主だった重臣達による論議は

亡き元就の遺言「天下を狙うな」について

心酔していた亡き大殿の遺言通り、現状を維持継続することへの
意見が多い中、ドラえもんが

「殿の遺言は天下を狙うなとの仰せであるが、時代は刻々と変化している。
野比、剛田、源などを抱える諸大名は必ず京を目指す。
このまま指を咥えて眺めておっては家の存亡に関わる。
かといって亡き殿の遺言に背くのは家の団結を揺るがしかねない。
とりあえずは京を目指さずに版図を広げ、国力を増強してはどうか？
手始めに、諸豪族が割拠している四国を併呑しては。
今の毛利の力をもってすれば1年とかかるまい。

この意見が多数に支持され、毛利家は史実には無い
四国への進攻を始めた。

東方への要は臣従してきた別所、宇喜多に任せ

吉川、小早川、児玉等が率いる総勢2万5千の軍勢は海を越え
讃岐国へと侵攻を開始した。

一条兼定「西園寺、川野、長宗我部、三好と五国同盟を結ぼう！」
毛利に対抗すべく対毛利同盟が結成されました

三好は包囲網の事もあるので乗り気ではありません
長宗我部は単独で戦うようです
川野、西園寺は勝算が無ければ臣従するようです
一条は張り切ってます

要するに同盟の意味なし！

武田の新しい当主となった勝頼と古参の家臣たちとの確執は根強いものがあった。
対外的にはまだ信玄が存命しているように思わせていることや、勝頼の母親が敵方の出身であったことなどから、
家臣たちは心の底から勝頼を次期当主とは認めていなかったからである。

評定のさなか、その両者の争いを見つめながらジャイアンは考えていた。
そもそも信玄公が討ち死にした責任は自分にもある。
早期に織田を倒そうと無理に進めた岐阜攻めが上杉の奇襲を呼び、
上杉に対している間に今度は徳川による侵攻と、なし崩し的にいまの事態を引き起こしてしまったのである。
いまはまだ表立って自分への批判は出ていないが、信玄公の後ろ盾を失ったいまこの先どうなるかわからない。
現に往年の武田の軍師である山本勘助への求心力が強まってきている。
歴史を知っていたが故の岐阜攻めが、皮肉にも史実を遂行する結果となってしまった。
このままでは武田家は内部争いによっていたずらに時を費やし、あの長篠の戦いによって決定的な敗北を迎えてしまうだろう。
（織田と徳川の連合軍が鉄砲を手にすれば、騎馬に頼る武田に勝ち目はない・・・まてよ？）
そのとき、ふとジャイアンの普段は決して使われることのない脳裏にひらめきが走った。
ジャイアン「織田攻めも上杉攻めもだめだ」
勝頼「これは剛田殿ともあろう者が異なことを言う、ではどこを攻めるというのだ」
ジャイアン「まずは御館様の仇をとる事が先決だ、徳川を攻める」
馬場「しかし、それでは勝頼様の言うように織田と相対することになりますぞ」
山県「それではまた上杉に格好の機会を与えることになるではないか」
ジャイアン「いや、織田とは戦わない。武田は織田と同盟を結び徳川を滅ぼすのだ」
一同「な、なんだってーーー！？」
そのとき、歴史が動いた。

ドラえもんは己の戦略に自信があった

・・・毛利は輝元様を神輿に小早川殿、吉川殿と
優れた将により1つにまとまっている上、僕の知識（なんったって未来のネコ型ロボットだよ）
により推進力は増し、天下を狙えると。
しずかちゃんとじゃいあんはお互いで潰し合っているみたいだし
スネオなんて松永とかいう将軍殺しの人望無いところに流れていったみたいだし

驚いたのがのびた君だよ・・ﾊﾞｶなくせに美濃を加え勢力拡大。。。
まぁ〜僕の敵じゃないけどね
出来過君は要注意だね。しかし、長編ではいつも出番がないから
今回も途中でﾎﾟｯと消えそうだしね　　・・・・

そんなことを考えながら四国の豪族たちへ書状をしたためていた。
讃岐と伊予の一部をあっという間に攻略した毛利を恐れ
所領安堵の条件による臣従の申し出への返事。
伊予の河野、西園寺も豪族どもがこちらに降っているから
容易く臣従してくるだろう。
土佐の一条と長宗我部は離間の策を取り争わせ弱体化させれば
容易く攻略できるだろう

しかし・・・最初に毛利をチョイスするあたり僕ってやっぱり近未来ネコ型ロボットだなぁ〜( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
織田や武田って(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

さて・・書状もしたためたし、ドラ焼きでも食べるか♪
ドラえもんは控えている近習にドラ焼きを持ってくるように言った。

ドラえもんの手ほどきにより、中国地方には【どらやき】なるものが
広まっていたのである。

ジャイアンが武田姓をもらい

たけだたけし

ジャイアンには考えがあった。
自分は武田を天下人にするため歴史を変えようとしたがことごとく失敗した。
やはり歴史に無理に逆らうことは出来ないのだろう。
ならば織田と同盟を結んで徳川を滅ぼすことで・・・そう、武田は徳川に取って代わることが出来るのではないか。
織田が天下に手を掛けた後、本能寺の変によって最終的には徳川が天下人となった。
ならばここで徳川を滅ぼし織田と同盟を結べば、それは武田になるのではないかと考えたのだ。
（そもそも歴史を変えられないのならここで徳川が滅ぶことはないのだが、やはりジャイアンにはそこまで頭が回らなかった）

勝頼「確かに、父上の無念を晴らすのが先決だ」
馬場「そうだ、卑怯な手段で御館様を亡き者にした徳川を断じて許すわけにはいかん」
高坂「織田と同盟を結べば最小限の兵で徳川が討てる。上杉への備えも万全か」
そう、そして信玄公への忠義を利用して武田家をひとつにすることも出来る。
勘助「しかし、果たして織田との同盟が可能だろうか」
その通りであった。織田とは一度停戦を結んだとはいえ、それは容易なことではない。
ましてや織田と徳川は親密な関係にある。並大抵なことではその関係を崩せないだろう。
ジャイアン「織田家との交渉には俺が当たる。心配するな、のび太と俺は心の友だ」
こうして、ジャイアンとのび太は再び相見えることとなったのだった。

「河野と西園寺は土佐攻略の先駆けとせよ。
富田元秋殿には軍監 をお願い申すと伝えよ。」
伊予の西条に入ったドラえもんはつぎつぎと下知を下した。

讃岐をほぼ攻略し、伊予の河野と西園寺を降し意気揚々な面々の中
1人冷静に判断している隆景を見たドラえもんは四国攻略を小早川に任せることにした。

どら「小早川殿！これより四国攻略は全て貴殿にお任せいたします。
　　　　軍略にかけては私は貴殿に及ばないので・・このことは殿に御了承いただいております」
隆景「・・・承りました。。して軍師殿はいかがなさる？」
どら「瀬戸内は毛利家のものとなりました。物資や軍の移動に船は欠かせませぬ。
　　　ですので、瀬戸内の海賊衆と手を打ち、航路の整備や水軍の編成に着手したいと思います」
隆景「それは堺、石山・・ゆくゆくは京を見据えてのことですか？」
どら「・・・・さすがは隆景殿(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　やはり全てを任せられるのは貴殿以外には居ない」

こうしてドラえもんは国許へ帰り、隆景は四国攻略の全権を任され
降伏した伊予の軍を先駆けとし主力の吉川、小早川軍を土佐へと進めていった

攻略地
　　　　　讃岐12.6万石
　　　　　伊予36.6万石

手始めにドラえもんは瀬戸内の海賊衆と交渉し、毛利に属する軍民商船の往来の保全確保へと
乗り出した。。

>>1さんに無断でドラを書いてますがすみません。

西国の覇者へと思い書いてますが
面白くなかったら辞めときますので・・

>>293
無断とか、そんなのないんじゃね？
俺だって所々ジャイアン・しずかの話書いてたし

他人の書いた話を更に膨らますのが、こういうスレの醍醐味な希ガス

武田の本拠地・甲斐から尾張までは徳川の治める三河を通らねばならない。
そのためジャイアンはわずかな手練のみを連れてのび太のいる尾張を目指した。
道中で家康子飼いの伊賀者が襲い掛かってきたが、その歌声によって事なきを得た。
しかし尾張に着くころにはすでに従者は三名しか残ってはいなかった。
そしてジャイアンは先の美濃での戦から久方ぶりにのび太と対面したのだった。

のび太「やあジャイアン、遠いところをよく来てくれたね」
ジャイアン「のび太、この前はお前のおかげで助かった。心の友よ」
のび太「気にするなよジャイアン、いまは敵味方に分かれているけど僕らは友達だよ」
ジャイアン「それでのび太、俺とお前の仲だ。織田と武田で同盟を組んで徳川を滅ぼそうぜ」
のび太「それはまた急な話だね」
ジャイアン「徳川が天下人になることはお前も知っているだろ。なあ、いまの内に滅ぼしてしまおうぜ」
のび太「でも仮に同盟を組むとして、武田はいったいなにをしてくれるんだい？」
ジャイアン「なに？どういう意味だ」
のび太「織田と徳川は友好関係にあるんだ、同盟を結ぼうとしているといっても良い。それを反故にするんだからそれなりの見返りがなきゃ」
ジャイアン「なんだと？のび太のくせに生意気だ！」
のび太「ひっ！」
あまりのジャイアンの剣幕にのび太はたじろいでしまった。この時代に来て随分経つが、一度身体に染み付いたことはなかなか忘れられないらしい。
のび太「だってさ、僕の御館様はあの信長公なんだよ。変な約束をしてしまったら僕が殺されてしまうよ」
ジャイアン「オマエのものはオレのもの、オレのものもオレのもの」
のび太「そんな、あんまりだよ」
のび太（このゴリラ、人の陣地に来てなんて言い草だよ。いっそこの場で殺ってしまおうか）
そういうとのび太は部屋の外に隠れている刺客に合図を出した。後はこの手を上げればジャイアンは亡き者となるだろう。
しかしのび太はそれをしなかった。この戦いにこんな幕引きは相応しくない。そもそも信長の野望では使者を斬る事は出来ないからだ。
のび太「わかったよジャイアン、僕たちの仲だ。信長公には僕から言っておくよ」
ジャイアン「おお、分かってくれたか」
のび太「ああ、一緒に徳川を滅ぼして歴史を変えようじゃないか」
こうしてここに、後に天下に名を轟かす織田・武田同盟が誕生したのだった。

ジャイアンを見送った後、のび太は信長公と対峙していた。
信長「わしと家康との関係を知っておるな」
のび太「はっ！」
信長「では、徳川との同盟の戦略的重要性も認識しておるな」
のび太「存じております」
そうのび太が答えると信長公は手に持った刀を抜いた。のび太の背筋に冷たいものが走った。
信長「ふむ、一思いに斬ってしまいたいところだが、ここまで織田家を支えたそなただ・・・何か申し開くことはないか」
のび太「恐れながら、徳川との同盟は織田家に利益をもたらしません」
信長「なにゆえ、そう考える？」
のび太「家康殿の裏にいるものの存在、とだけ申しておきましょう」
そう、のび太は徳川に潜む闇を感じていたのだった。その返答に信長は黙って続きを促した。
のび太「それに徳川では織田の背後を守るには荷が重過ぎるでしょう。いずれ御館様が京を目指すとき、背後はより強力なものが相応しいかと」
信長「しかし、それだけではあるまい」
のび太「おそらく、信玄公はもうこの世にはおりますまい」
信長「な、なんと？」
のび太「そうでなければあのジャイアンがこんなところまでは来ますまい。まず間違いないかと」
信長「しかし、ならば尚更好機ではないか」
のび太「いえ、いま武田を滅ぼせば今度は北条や上杉、東北の大名への備えが必要となるでしょう」
のび太「武田には絶対に織田に刃を向けないことを条件にそれらと当たらせるのです」
のび太「いずれ御館様が上洛した暁には武田も織田の臣下となることでしょう」
信長「ふむ・・・なかなかにそちの言うことは面白い」
そう言うと信長は刀を鞘に納めようとした。ほっと安堵の息を漏らすのび太であった・・・が、
信長「しかし、かように重大な決定をわしに無断で決めたことはどう申し開く？」
信長はのび太の首筋に刃を当てると押し殺すようにそうつぶやいた。刀の先からは僅かに血がにじみ出ていた。
のび太「申し開くことなどございません。そのままこの首をお斬りください」
信長「そうか・・・」
そう言うと二人は黙ったまま互いの目を逸らさずに見つめていた。どれほどの時が経ったのか、ふと信長は愉快そうに笑った。
信長「そちの首、しばらく預けておこう」

のび太が信長の前を立つと、入れ替わるように秀吉が部屋に入ってきた。
秀吉「御館様、何ゆえのび太めを許したのですか」
信長「猿、お前はわしがあやつを斬ると思ったのか？」
秀吉「おそれながら、御館様に黙って武田との同盟を、しかも徳川殿を攻めるなど荒唐無稽にございます」
信長「わしもはじめはそう思っておった」
秀吉「では、いったいなぜ・・・」
信長「あやつ、このわしを試しおった。ここで自分を斬る程度の男かどうかをな」
秀吉「な、なんとそのような・・・」
信長「わしは見てみたくなったのじゃよ。あの男のメガネの底にあるものをな・・・」
御館様にここまで言わせ、愛された家臣がいまだかつていただろうか、秀吉は嫉妬さえ覚えていた。
信長「して猿よ、あれは何じゃ？」
秀吉「はっ？」
信長の指した先、先ほどまでのび太が座っていたところには、大きな水溜りが出来ていた。

えーと、勝手に織田と武田の同盟を結んでしまいました。
のび太の話にも大きく影響することなのにすみません。
でもこれくらいしないと話が先に進まないかなと。
西はドラ、中央はのび太vsスネオvs出来杉、東はジャイアンvsｖしずかという具合で。
そろそろ他の大名には滅ぶか配下になって貰った方がいいかなと。

あと、のび太は織田家では最強の鉄砲使いになるんだろうな、とか。（SSクラス)

のび太が信長と決別して石山本願寺に引き篭もるシナリオマダー？

番外編〜雑賀孫市編〜

織田信長率いる軍勢は京を目指し快進撃を続けていた
斉藤、六角、北畠を攻略し、背後は武田家、側面は浅井長政に守られている
織田家に残された課題はただ一つ、上洛のみとなった
のび太「足利義昭は油断ならざる人物、傀儡には相応しくないかと・・・」
織田信長「数々の激戦を生きぬいた軍師を弱気にさせる将軍か、面白い！」
のび太「お考え直しを！」
織田信長「黙れ、その将軍もいずれ家臣にしてやろう、フハハハハ」

この後、軍師・のび太の名は一切歴史上に見れなくなる

織田信長「あの男は誰が将軍にしてやったのか知らぬようだな」
羽柴秀吉「思い知らせてやる必要が御座いますな」
とうとう足利義昭が反信長包囲網を結成したのだ
のび太が言っていた事が現実のものとなったのである
足利、三好、松永、本願寺、浅井、朝倉、波多野らが織田を滅せと攻めてくるのである
流石の信長も終わりだと誰もが思った
しかし信長は鮮やかな各個撃破の方針で、優位に立っていった
そして本願寺と10年にも渡る激戦が始まったのだ

まずは伊勢長島、この地では虐殺が行われた
これが本願寺に対する宣戦布告といってもよいであろう

本願寺顕如「仏敵・信長め！天罰を下してやるぞ！」
法主・顕如は各地の門徒を動かし信長を攻撃させた
だが信長の勢いに衰えは見えなかった
それどころか頼みの綱である反信長包囲網も
義昭が京から追放されたと同時に機能しなくなった
「もう本願寺はダメポ・・・」
ある軍師の言った通り本願寺は滅亡の危機に瀕している

だが本願寺に味方する者がいた
紀伊の雑賀一族と松永久秀の軍師であった男、スネ夫
浅井を動かした人外の軍師、出来杉である
本願寺顕如「信長に滅ぼされた者たちの重臣たちか、有難い！」
雑賀孫市、骨川スネ夫、出来杉英才
この3人の「一芸に秀でた者」が本願寺に味方したのだ

足利義昭とそのパイプ役である明智光秀は出来杉が確保してたのでは？
それ意外にも今までの流れをまったく無視してるし、ドラ戦の意味がない。
>>301-303は番外編というよりも別次元の話と思ったほうがいい。

とうとう織田軍は石山本願寺に対する攻撃を始めた
雑賀孫市率いる鉄砲隊の活躍は目覚しく
異才、英才の謀略も冴え渡っていた
本願寺顕如「石山の御坊は絶対に落ちぬ、さらに後方を撹乱してやれば・・・」
外交の天才、スネ夫は各地の豪族、門徒を動かした
これで織田軍は前後から襲われる形になった
だがスネ夫の舌はこれぐらいの戦果では満足をしなかった・・・

>>305
気にしないで、本編とは関係ないから

スネ夫は加賀でも門徒を動かし、織田家の重臣・柴田勝家を攻撃させた
これで石山御坊の軍勢は織田軍と一進一退の戦いを繰り広げるまでになる
だが織田軍の包囲は次第に遠巻きになっていく
なぜなら天才的な銃の使い手・雑賀孫市が本願寺に味方しているからであった
雑賀党が守る部曲を攻撃した軍の大将は必ず狙撃されていた
戦死した者は多数おり、負傷者は数え切れないものであった

本願寺顕如「英才どの、孫市どのはなぜ我等に味方するのだ？」
英才「織田が憎いから・・・とでも言っておきましょうか」
孫市「旧主、いや、私を捨てた者に対する復讐の為です」

雑賀党、出来杉英才といった見方を得た石山御坊といえど限界が訪れた
織田信長率いる本隊が参戦したのである
本願寺顕如と織田信長、両者の最後の戦いが今始まった

織田軍の士気は高く、連戦の続いていた本願寺軍は士気低く、武器も劣っていた
雑賀孫市「重秀さんに借りた兵と銃は返す、だから紀伊に帰ってもいいよ？」
雑賀鉄砲隊「ですが・・・」
雑賀孫市「これは僕たちが起こした私憤の戦、君たちを巻き込んじゃってごめんね」

出来杉英才「朝倉時代からの旧臣よ、もう私に従う必要はない！織田に降れ！」
旧朝倉家臣「いえ、私たちはまだ戦えます！」
出来杉英才「・・・有難い、有難いが・・・僕にはもう君たちが死ぬのを見たくない・・・」

石山本願寺の主だった者が一室に集められた
雑賀孫市「このままでは石山御坊の門徒たちは皆殺しにされるであろう」
出来杉英才「そこで私たちは織田軍に降る事を勧める！」
罵声が聞こえる・・・だが静寂を招く人物があった
本願寺顕如「・・・仕方あるまい、降ろう」
誰もが生きながらえたい、そう思っていた
だが法主である顕如の目の前で「自分は降る」など言えなかった
しかしその法主が「降る」と言っているのだ
最早、徹底抗戦を唱える者など一人もいなかった
本願寺顕如「これで・・・よいのだな」
出来杉英才「はい、後は我等にお任せを」

石山御坊の門が全て開け放たれた
そして2人の男が中から出てきた、そして・・・
出来杉英才「我こそは今は亡き朝倉家の軍師、出来杉英才である！」
雑賀孫市「我こそは織田家の軍師であった野比のび太である！」
二人は馬に跨り信長の本陣目指してただ駆けた
だが彼等目掛けて足軽が襲い掛かる
しかし英才の剣術、のび太の銃の前には足軽など無力である

織田信長「騒がしいな、誰か様子を見て来い！」
野比のび太「その必要はない！」
出来杉英才「織田信長、貴様の首を貰いに来た！」
羽柴秀吉「・・・はっ！朝倉の軍師とのび太ではないか！」

織田信長「そうか・・・どうりで落ちぬ訳だ」
のび太は銃を構え、英才は周囲の織田兵を威圧している
一歩でも動けば信長は殺す、そう言っているかの様であった
織田信長「どうした？撃たないのか？」
野比のび太「・・・信長様、織田家の軍師だった者としての最後の進言が御座います！」
織田信長「申してみよ」
野比のび太「石山御坊の者たちに寛容な処置を！」
織田信長「それだけか？」
野比のび太「叶えて頂けるのなら・・・して頂けませぬか？」
織田信長「この信長、承知した！お主の望み、叶えてやる！」
野比のび太「有難き幸せ！では頼みましたぞ！」
パンッ・・・
出来杉英才「油断召されるな」
・・・バタッ

先生「えー、のび太君、武君、スネ夫君、静君はまだ見つからないそうだ」
生徒Ａ「のび太の家は家族の人も居なくなったんですよね？」
先生「そうだ、警察の人が探してるから大丈夫だと思うのだが・・・」
キーン　コーン　カンコーン
先生「じゃあ授業を始めるぞ、まずは昨日の宿題だ、ちゃんと調べてきたかね？」
生徒Ｂ「はい！織田信長をちゃんと調べてきました！」
先生「よし、じゃあ発表したまえ」
生徒Ｂ「分かりました〜」

「信長は秀吉を使って・・・上洛をし・・・義昭を追放して・・・
　　本願寺を倒して・・・武田勝頼を・・・明智光秀の謀反で・・・以上です」

先生「素晴らしい！詳しく調べてあるな、関心、関心」

歴史にのび太たちの名前は何処にもない
そして後に分かる事なのだが戦国時代の歴史書だけ何者かにより改竄された
形跡があるのだ、一体なぜ、誰が、何の為に歴史を変えたのかは誰も知らない

何か誤字脱字ばっかりですいません
変だと思う部分は脳内変換でお願いします

一つのパラレルワールドとして読ませてもらった
GJ

確認したいんだが、このスレは特定の作者が特定の人物の話を連投していくやつなの？
それとも、不特定多数の参加型？

カオス型

>>298
水溜りに吹いた

>>316
不特定多数でしょ？
じゃなきゃ話が進まなくなるぞ

ドラえもんは満面の笑みで報告を受けていた。
隆景の指揮する四国攻略軍はたいした抵抗も受けず
長宗我部の降伏を受け岡豊城に入城。領内を鎮撫しつつ
阿波へと軍を進めているとのこと。

阿波の三好も以前程の力は無く容易く攻略できるとは思いつつも
備前の宇喜多、讃岐の十河に共同軍事行動の指示を出す。

ドラえもんの進めていた瀬戸内の海賊衆との話し合いも順調に進み毛利家に組することになった。
これにより瀬戸内の航路も毛利家のものとなり他国の船の行き来を不能としたばかりか
毛利家における軍需物資や人員の大量輸送を可能にした。

船の建造も支持している。歴史で織田軍に敗北した小船を主とする水軍ではなく
南蛮船と明国のｼﾞｬﾝｸの良いところを組み合わせた独自の船を船大工を集め作らせていた。

しずかちゃんやノビタなどが争い疲弊しているなか、毛利家はちゃくちゃくと勢力を拡大し
国内の整備を整えているのある。

四国地方では簡単に事が運びすぎ
それと包囲網軍が動かないんだから少し待て
他の職人を無視して勝手に話を進めるな
ただ包囲網はスルーするーなら問題ないけど

ﾀﾞﾒだしくらったぜ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

逝ってくる

後は頼む

ドラは博多抑えにかからんのか？

>>321
見てるだけの癖に何を偉そうに。
俺もだけど。

>>286
面白かったよ。続けてほしい。
正直、ドラがほかの連中の話の続きを待つ必要はないんだし、
中四国に手を伸ばしている畿内以東の大名は現状ではほぼいないんだし。

出来杉包囲網に関係ない大名たち相手なら問題ないと思う。
ただ>>325の言い方は他の職人たちが見るとムッとすると思うけど。

せめて三好と同盟を結ぶ事はできなかったのか？
そうすれば誰も反発しなかったのではないだろうか？
いや、そうなるとスネ夫と出来杉が戦う時には
どっちの職人さんが話を書くのだろう？
一人で書いているのなら問題ないが、それぞれ別の職人が書いていた場合・・・
いずれ直面するであろう問題には誰も触れぬのか・・・

それぞれの視点とタイミングで書くんだろうさ。
そこでうまく辻褄を合わせられるのが職人の妙技。
上の出来杉だって二人同時に書いたけど合わせたわけで。

四国攻略軍は阿波に進攻し２，３の小城を開場させた所で留まざる得なくなった。
原因は輝元の元へ訪れた石山公方の使者。

隆景はドラえもんに呼び戻され元春と富田、児玉など諸将に軍を任せ急ぎ帰国した。

どら「隆景殿・・・石山は三好と和議を仲介してきておる。。。というか・・半分は脅しのようにも取れる。。
　　　やはり出来過包囲網を崩されたくないようじゃ・・パク♪（どら焼きを食べる）」
隆景「・・・阿波攻略の為、調略をつくし三好方の豪族は多数がこちらへの帰属を約束されておりまする。」
　　「かといって・・石山を敵にまわすという事は領内の門徒を扇動し各地で一揆が起きるでしょうな・・・
　　　加賀や三河のように・・・・」
どら「そうなのじゃ・・それに紀伊の雑賀一族の動きが怪しいようじゃ。三好と連携しようとしているらしい」
隆景「・・・・」
どら「隆景殿はいかが思われる。」
隆景「・・・ここは石山の仲介により三好と和議をし、阿波から兵を引くべきでありましょう。
　　　この機に石山とも親交を深めるべきかと思います。石山と敵対するは今は愚策かと。」
どら「三好と和睦し石山と手を結ぶということは毛利家の中央への進出が断たれるのではないだろうか。」
隆景「私の思う所、今の足利は地に落ちております。古来より栄枯盛衰、政権の交代は必定。
　　　先に輝元様は亡き大殿の官位、治部少輔の任官を認められました。これより朝廷と密にし
　　　働きかけ官位を高め将軍職を任官なされば幕府を開くことも可能。無理に足利殿を擁立しなくても
　　　宜しいかと。」
どら　「・・・出来過君も包囲網に囲まれてはなかなか進めまい、のび太君、ジャイアンスネオ
　　　　　　しずかちゃんらが攻め上がってきても自然と石山が我ら毛利の前衛となるな・・・」
隆景「(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」

　　こうして毛利は三好と和睦し讃岐の一部を返し軍を引き上げた。
　

　　　

みなさんすみませんでした。
勝手に話を進めて。
他の職人さんに迷惑をかけないよう和睦しました。

>>325ありがとう心の友よー(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
　　1人でも楽しんでもらえたから嬉しいｯス


じゃ〜あとは他の職人さんに任せるとして
僕もROMりますので＾＾

　
　

◆ 大 日 本 地 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫加┗┫能登┃※┃佐渡┃※※※┃ 羽　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫丹┃若┃越前┗┓賀┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 後　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃石見┗━━┳━━┫伯┃但┃後┃狭┣━━┳┻━┫越┣━━━┳━━━┫羽┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃出雲┃耆┃馬┣━┻┳┻┓北┃飛騨┃中┃南越後┃北越後┃前　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃長┃周┃安┣┻┳━╋━┻┳┫丹波┃山┃近┗┓ 　┣━┻━━━╋━━━╋━━┫　 　 ┏┛
┏━━┓┃門┃防┃芸┃備┃備┃美作┃┗┳━┫城┣━━╋━┻┓北信濃 　┣┓上野┃下野┗┓　 ┃
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫後┃中┣━━┫播┃摂┣━┫南近┃美濃┣┳━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫備前┃磨┃津┃畠┣━┳╋━━┫┃南信濃┃甲斐┣┛┗┓┃常陸┃
┏━━┳━┛┃豊┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫山┃伊┃┃尾張┃┗┓┏━┻┳━┻┓武┃┗━┳┛
┃肥┏┛筑前┃前┃┃伊予┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┃賀┃┗┳━┫三┃┃駿河┗┓相┃蔵┃下総┃
┃前┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓讃┃┃淡┃┃和┃┣━┫伊┃※┃河┣┻┳━┓┃模┣━┻┳━┫
┗━┫筑後┃豊後┃┗┓土┃阿┃岐┃┃路┃┃泉┃┃大┃勢┃※┗━┫遠┃※┣┻━┫※┏┛上┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃佐┃波┗━┫┗━┛┣━┻┫和┃┏┻┓※※┃江┃※┃伊豆┃※┃総┏┛
※┏┛肥後┣┛日向┃┗━┻━━━┛※※※┃紀伊┗━╋┫志┃※※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃摩┃※※※※※※※※※※※┃安┃
※┃薩摩┃大隈┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

◆ 大 名 勢 力 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫本┗┫畠山┃※┃佐渡┃※※※┃ 秋　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫一┃武┃朝倉┗┓願┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 田　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃大内┗━━┳━━┫伯┃但┃色┃田┣━━┳┻━┫神┣━━━┳━━━┫最┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃尼子┃耆┃馬┣━┻┳┻┓浅┃姉小┃保┃上杉氏┃上杉氏┃上　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃大┃大┃毛┣┻┳━╋━┻┳┫波多┃足┃井┗┓路┣━┻━━━╋━━━╋━━┫　 　 ┏┛
┏━━┓┃内┃内┃利┃備┃宇┃赤松┃┗┳━┫利┣━━╋━┻┓小笠原 　┣┓上杉┃下野┗┓　 ┃
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫後┃喜┣━━┫赤┃三┣━┫六角┃斎藤┣┳━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫浦上┃松┃好┃畠┣━┳╋━━┫┃木曾氏┃武田┣┛┗┓┃佐竹┃
┏━━┳━┛┃城┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫山┃伊┃┃織田┃┗┓┏━┻┳━┻┓上┃┗━┳┛
┃龍┏┛少弐┃井┃┃河野┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┃賀┃┗┳━┫徳┃┃今川┗┓北┃杉┃結城┃
┃造┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓十┃┃淡┃┃三┃┣━┫北┃※┃川┣┻┳━┓┃条┣━┻┳━┫
┗━┫有馬┃大友┃┗┓長┃三┃河┃┃路┃┃好┃┃松┃畠┃※┗━┫今┃※┣┻━┫※┏┛土┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃宗┃好┗━┫┗━┛┣━┻┫永┃┏┻┓※※┃川┃※┃北条┃※┃岐┏┛
※┏┛相良┣┛伊東┃┗━┻━━━┛※※※┃雑賀┗━╋┫九┃※※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃鬼┃※※※※※※※※※※※┃安┃
※┃島津┃肝付┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

毛利の巨大化に恐れをなした者がいた、浦上家臣の宇喜多直家である
このままでは浦上家は完全に毛利家臣となってしまう
それだけは避けねばならなかった
なぜなら己が国盗りの最大の障壁となる勢力になったからだ
だが浦上家臣の地位ではどうしようもなかった
そんな彼に知恵を授ける者がいた
その名は黒田高考、赤松家の軍師である
「毛利の巨大化には我らも驚くばかりで対処する術が御座いません
　　そこで我ら赤松家は浦上家を攻め滅ぼそうと思います」
「成る程、それで私にどうしろと？」
「簡単な事、空き城を自分の物にして何が悪いのですか？」
「そうか、では誘き出してくれるのだな？
「全ては私にお任せ下さい」

竜造寺隆信・・・彼は上方の情勢を聞いて
早速軍師の直茂を呼び
隆「直茂お主も上方の情勢ぐらい聞いておるだろう」
直「まぁ、さわりの部分だけではございますが・・・」
隆「どうしたらいいと思うか？」
肥前の熊・・・いや鷹であろうか？隆信の眼球からは、
天下を見据えるようなものを、直茂は感じ取った。
隆信はなおも続けて
隆「今一番我々の脅威は、毛利であろうな・・」
直「彼らには軍師のドラえもん殿がついておりますからな」
すると隆信は、
隆「直茂、今すぐ大友、島津に書を書くよう頼んでよいか？」
直茂は、はっとした。
直「まさか・・隆信殿・・・」
隆信はにっと笑い
隆「そのまさかじゃよ」
九州三国同盟のできるきっかけとなったエピソードである。

うざかったらスルーしてくれ

いま西暦何年なの？
それ位は決めておかないと調整が難しくないか？

>>335
1549年

>>335
信玄の死　元就の寿命　将軍義昭の放浪　謙信の存命などを加味すると
元亀年間〜天正初期（1570〜1574年）辺りだと思う

織田家はどうなったの？
まだ尾張と稲葉ウアーしか手に入れてないじゃん
やっぱりうつけはうつけだったのか？

今川氏真「何気に駿河は安全だお^^」
家臣A「そうですな、武田や徳川、北条すら攻めて来ませんからね」
北条氏真「じゃあ上洛開始するお^^」
家臣A「準備は万事整っております、京にて殿の蹴鞠を公家たちに見せてやりましょう」
今川氏真「それじゃあ三国同盟を結ぶお^^」
家臣A「私が三国同盟は締結させてあります」
今川氏真「じゃあ上洛するお^^」

安部元信「三河の元信が相手か、小僧に戦を教えてやる」
今川軍の先鋒は安部元信率いる5000
対する徳川軍は本多忠勝、徳川軍随一に猛将である
安部元信「それ、突撃だ！三河の小僧を蹴散らすぞ！」
本多忠勝「敵は安部元信か、到底敵うまい、退け、退け！」
緒戦は安部軍の大勝であった、本多軍3000は岡崎城まで退いている
安部元信は当初、浜松にて氏真の本隊と合流する手筈であったが
勢いに任せ岡崎まで進軍を開始した
安部元信「元信は怖気づき兵を出してこぬ、武田との戦いで兵を失いすぎたようだな」
岡崎城近くまで進んだ安部元信であるが勝手に岡崎城を攻撃していいものか悩んだ
当初の計画、浜松にて全軍を集結させ一気に岡崎を攻め落とす
それを無視して岡崎城まで進んだが、独断では攻め落とす自信はなかった
安部元信「氏真さまの本隊到着を待つぞ！」

だが、いつまで待っても氏真の本隊は現われぬのだ
それに岡崎の軍が一歩も動かないのも不思議であった
もしかしたら氏真に何かあったのか？
安部軍を恐怖が包み込んだ
忘れられもしない数年前の桶狭間、あの時と同じ嫌な予感がした
安部元信「退くぞ！浜松まで退くのだ！」
安部軍は浜松を目指し撤退していった
岡崎城に篭るのは鳥居元忠軍500だけだとも知らずに・・・

そのころ浜松では
徳川家康「これはこれは、氏真さま、お久しぶりですな」
今川氏真「元信、命だけは助けてくれ、な？」
徳川家康「ようでしょう、ただ駿府には近づかぬ方が身の為ですぞ」
今川氏真「麻呂は帰るぞ」

本多忠勝「安部どのは如何いたしますか？」
徳川家康「氏真軍6000は降った事だけを教えてやれ」
本多忠勝「かしこまった」

その後、氏真本隊の降伏を聞き
安部元信以下将兵3000が徳川の家臣となった
徳川家康「正信はうまくやっておるかな？」
その後、今川氏真は救援に現れた朝比奈軍に保護された
そして軍備を整えるべく駿府へ引き返したが・・・
今川氏真「今帰ったぞ、城門を開けろ！」
家臣A「断らせていただこう」
今川氏真「お、おぬしは！謀ったな・・・」
家臣A「謀った・・・それが私の仕事ですから仕方ありませぬ」
今川氏真「むむむ・・・」
家臣A「それに私は今川の家臣ではなく、徳川の軍師、本多正信が私の本性です」
今川氏真「父上は織田如きに、麻呂は松平如きに殺されるのか」
本多正信「なにも殺す等とは言っておりません、ですがこの場に留まると言うのなら・・・」

徳川軍は正信の謀略により東海を支配する大勢力となった
今川氏真は拠るべき所は北条家のみとなった
今川氏親の家老であった北条早雲、
数代を経て、今川家は北条家の家臣となったのだ

職人さん＾＾続きが気になりますーーー！！！

ジャイアン、スネオ、出来過、しずか、のびた、どらえもん

みんな職人さん違うんですよね？

大友宗麟は竜造寺隆信の話を聞き激怒した。
宗麟「ふざけるな。我々はつい最近あやつらに弟をやられたのだぞ？」
しかし、大友家の軍師角隈石宗の答えは意外なものだった。
石宗「いや・・・これは竜造寺と同盟を組むべきですぞ」
宗麟はなぜと聞き返した。これに対し石宗は
石宗「確かに我々は、竜造寺に敗れました。しかしもしこの同盟を組まず
島津、相良、伊東、松浦らなどが、竜造寺についた場合我々はどうなるで
しょうか？今度は間違いなく潰されます。ここは竜造寺と同盟を組み
毛利に当たるのが賢明でしょう。我々と竜造寺が組めばほかの大名も
ついてくるでしょう」
と答え宗麟はうなずき結局竜造寺と組むことにした。

島津貴久は、大友氏の行動に舌を打った
貴久「これでは我々の考える九州制覇が長引くではないか・・」
彼も天下を見ていたのだ。相良、松浦、阿蘇も次々に同盟を組んでいく
貴久「仕方ない我々も竜造寺につくしか道はないのか・・」
後日貴久は竜造寺と同盟を組むことを正式に発表した但し
天下を取るという野望は残して・・これで九州全域で同盟は組まれた
それは毛利に宣戦布告したようなものだった・・・

竜造寺隆信は酒臭い息で、熊の雄叫びのような笑い声を響かせていた。
「全ては思うままに、事は進もうぞ」とか言っちゃって、大層ご満悦である。
「しかし、お主の助言は恐ろしいまでに当たるのう」
隆信は傍らに控える、その…猫とも狸ともとれない、黄色い面妖な生物を労った。
「いえいえ、隆信さんの人望が成さしめた結果です」
少女のような声が妙に耳に心地よいのは酔いのせいか。
「フハハッ！気に入ったぞ、ドラミとやら。わしに仕えることを許す」
黄色い生物は丸い体で平伏した。その滑稽な動作に、隆信は再び大声で笑った。
「ヒャハハ！酒だ酒だ」
（お兄ちゃん…そろそろ主役交代よ、ウフフ…）

ドラミｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !

ここってリレー小説みたくやってもいいのかな

現在の状況

ドラえもん（毛利）
尼子、陶を下し中国地方を制覇するものの、四国は三好との同盟により撤退。
ドラミ（これはいいのか？）の策略により成立した九州連合軍との戦いか。

スネオ（松永）
本願寺を見捨て松永に。出来杉への恨みから出来杉包囲網を形成、
機内の大名をまとめ上げ戦いを挑む。

出来杉（朝倉）
主君を追放後、自ら大名に付くが再び軍師に。
その天才的な頭脳と先見性から近代兵器、明智光秀、足利義昭を手中に。
越前、加賀を治めスネオ率いる出来杉包囲網に渾然と立ち向かう。

のび太（織田）
当初は信長以上にうつけだと思われていたが、スネオの仕掛けた信長包囲網を切り崩し頭角を現す。
美濃を制覇した後、武田と同盟を結び虎視眈々と上洛の機を伺っている。

しずか（上杉）
その可憐な姿からは想像も付かない非道の手段は敵のみならず味方までも恐怖に陥れている。
数々の裏切りによりジャイアン率いる武田を苦しめるものの、逆襲にあい現在は沈静化している。
いまやジャイアンとは信玄と謙信以上に遺恨多き宿命のライバルとなっている。

ジャイアン（武田）
謙信に仕え、軍師ながらもその歌声により実戦においても武田最強の呼び声も高い。
しかし戦略の失敗により主君・信玄を失ってしまう。
今川を吸収し勢力を拡大しつつある徳川に対し、織田と同盟を結び主君の敵討ちに奔走する。

>>348
一人で連投したり、勝手に主要人物頃したりして
スレ住人から顰蹙買うようなカキコしなきゃ自由参加じゃね？
でも、余程の超展開でなければ職人が上手い具合に修正かけるだろうけど

柴田勝家「信長さまには従えぬ！」
丹羽長秀「それは私も同じだ」
柴田勝家「２匹の猿さえ居れば、俺ら重臣なんざいらない様だな」
丹羽長秀「ああ、私はもう織田を見限っている、それに・・・」
柴田勝家「・・・成る程、奴に誘われたか」

その夜、織田軍の重臣、柴田勝家と丹羽長秀が出奔した
目指すは越前の朝倉家
出来杉は連合軍と戦う為に必要な将を手に入れた
さらに出来杉は連合軍が動かないと知るや否や
各諸侯のもとへ訪れ、得意の謀略を駆使した
一色との和睦に成功し、波多野、斉藤(伊勢長島の服部)は寝返りを約束した
さらには近江の浅井を味方につけた
そして最大の成果は本願寺との同盟である
加賀一国を本願寺に寄進する、と言った条件付であったが・・・

だが油断はできなかった
もし朝倉が劣勢となれば一色や波多野、斉藤は
密約など無かった事にして攻め寄せてくる事は自明の理であった
本願寺は中立の立場を守り続ける筈であるし
信頼できるのは浅井のみであった

朝倉家の命運を賭けた一大決戦が今始まる！

隆盛を極める者が、足元に綻びが生じている事に気づかなかったとしても、
それは仕方のないことであろう。
自ら蹴落としたあの朝倉義景が浅井家に属していたのを何故か失念していた出来杉。
そして、浅井家当主の長政を信じるに足る人物と評価していたのもまた致命的な落ち度であった。

決戦の日。
浅井を頼みとする出来杉は、本陣近くに浅井軍を備えさせる。
それはまさに、出来杉英才一生の不覚であった。

>>353
結論を先に書いてどうするｗ

出木杉編は朝倉義景がキーマンになると見た

（番外編）
日本全土で史実とは違う動きが見られる中、全く忘れられた大名がいた…

その名は鳥取城主、山名豊国。
山陰の雄である尼子氏は鬼狸ことドラえもんが牛耳る毛利氏に併呑され、近畿の諸氏は出来杉（朝倉）包囲網へと加わった…

豊国「はぁ〜俺どーしたらいいのかなぁ…」
豊国が思案していると、そこへ一人の女が仕官を申し入れに来た。
「私をぜひ軍師としてお仕えさせて頂きたい」

女の体格はふくよか、いや、かなりどっしりとしていて
その声は大地を揺るがすほどの音量でとても女性とは思えないほどである。
「私を仕官させて頂けるなら必ずや豊国様に天下を差し上げて見せまする」
豊国「ワシは天下などには興味ない。山名家が安泰ならそれでよいのじゃW」
すると女はとてつもない形相で
「あんた！何言ってるんだい！それでも男かい！
この乱世に生まれた男なら天下を狙ってみるのが筋ってもんだろ！」
豊国は女の迫力、いや殺気に押されやむなく仕官を許した。

この女はのちに「因幡の鬼女」と恐れられ
周辺諸国を恐怖のどん底へと追いやった…
そう…あの武田家軍師ジャイアンがこの世で唯一恐れる存在
ジャイアンの母ちゃん、剛ママである。
山陰の小国で戦国稀にみる弱気な男と、
戦国最強、いや最狂の女が手を組んだ時…

その時、歴史は動いた！！

http://venus.aez.jp/uploda/data/dat4/upload322948.gif

しずか「私は源越後守静香ぞ！越後の主は私だ！」
ピコピコ

源静香が栃尾城で謙信に対し反旗を翻しました。
謙信「うぬぬ静香め、裏切ったか」

北条「…」
斎藤「…」
ピコピコ
越後守の元に続々と越後国人が集まっています。

嘘か真か源氏の血族だしな
謙信さんも降っちゃうでしょ

そろそろ冗長なストーリーの転換期だな
生贄に誰か一名くらい脱落者が必要かも

話が短絡的じゃ・・・・(　´Д｀)

>>173

下克上は禁止

その後の相談で移籍はオッケーになったのよな。
静香の場合は謙信さんと組んで源氏の棟梁として
将軍目指すのならオッケーでしょ。

>>359
系図もだせない上に女、従うわけが無い
しかも源は名字であって、本姓ではないし

竜造寺を基として九州連合として博多に集まった
竜造寺隆信「ここに集まりし九州諸家の御方々。
毛利の進軍は我々九州者にとっては危惧するべきである!!!!
各々、今は力を合わす時ぞ!!!!」
大声で同盟の団結を確かめる隆信。
その傍らにはドラみが座っている
ドラみ(大内は一応は従ってるけど、その力は計れないわ……)
ドラみは大内の危険を感じながらも、竜造寺の力を見せつけるべく竜造寺、本隊一万二千を前線に、残りの三千を本城に置いた
連合軍の総大将とも言える竜造寺が前線に立たねば、同盟は崩れてしまいかねない。
大内の動きも気になるドラみであったが、兄ドラえもんが牛耳る毛利を滅する事を第一とした

>>363

謙信女説もあるくらいだしいいんでね？
もともと源氏、平氏の出自なんて養子でもおｋくらいのもんだし。

九州連合軍が続々と下関海峡に集まりつつあると聞くも、ドラえもんは何の動揺もしない。
むしろその目は鋭く光る
隆景「ドラえもん殿、いかがなさるのじゃ？」

ドラ「大丈夫だよ、島津にも書は送ったからね。
それに村上水軍も動かしてるよ」

隆景は、この狸が一国の主ならば既に毛利は無いだろうと感じた。
隆景(しかし彼には野望は無い……根っから世話を焼きたがる性分なのか……)
ドラえもんに対し、友とも言えない奇妙な感情を隆景は覚えたのだった

さて、博多には

相良 5000
松浦 7500
阿蘇 4000
伊東 6000
島津 4500
大内 8500
竜造寺 12000
計48000、の兵が集まった。
しかし、毛利は全く動かない。
毛利にも九州連合軍が進軍した事は分かっているはず、しかし下関、山口を守っているものは安国寺惠瓊率いる5000のみである。
隆信「何故に毛利は動かないのだ？ドラみ殿!!!どういう事じゃ？」

ドラみ「分からないわ、けど相手も何らかの策があるはずよ……
でもこのままでは士気や統率に問題がでる。隆信さん、竜造寺が先に攻めいりましょう。」

竜造寺家を先鋒に、続々と下関海峡を船が渡って行く。
その時である。突如として、竜造寺軍の前に無数の安宅船が現れた。
村上水軍である。火矢が次々と打ち込まれる。
海戦では村上水軍が圧倒的に強い。
その上に日本海の潮流れが早いため、海戦素人の九州方の船は次々に散らばって行った。
隆信「連合全軍に伝えよ、一旦博多に引き直し、
ドラみは焦った。毛利、いや兄を侮り過ぎたと

ドラえもんには、仲間がいる。
キサエモン、ッパエモン、ラオエモン、トラエモン
ちなみにのび太には、おび太、のひ太、ハゲ太がいる。

その後を作る気のない思いつきの書き込みで急転させてもらっても困る。
>>358はスルーで。

>>362
別にOKにはなってない。
それに組むならいまの軍師のままで良いから独立する必要はない。

大内じゃなくて大友じゃないかと言ってみる。
大内は既に滅びているし、大友が軍勢の中にないから。

ついに出来杉包囲網が動き始めた。
三好長慶の「足利義秋殿を佞臣出来杉の幽閉から救い出す。」
との号令下、包囲網に参加数する各軍が遂に侵攻を開始したのである。

とはいえ、当初の予測とはその戦力は大きく異なっていた。
すなわち包囲網参加予定であった約6万余りの軍の内、本願寺は織田による
伊勢長島への攻撃に対する援護を理由に出陣せず、浅井勢5千は事前の調略に
よって寝返り寧ろ出来杉軍に着く始末であった。
しかし毛利との和睦により四国勢の投入が出来たのが唯一の慰めであった。
包囲網と大仰な名前こそ付いているものの実勢は5万足らずであり、
それに対して出来杉の率いる朝倉軍は越前勢2万と加賀と新領土の能登からも
兵をかき集めた上に浅井勢も加わり、4万を超えてほぼ包囲網軍と拮抗していた。

尾山城での軍議で織田から新参の柴田、丹羽両将に能登衆5千の指揮を任せ、
先鋒とすると出来杉が伝えたとき、諸将の間からはどよめきが漏れた。
それほどまでに出来杉は両将を買っていたのか、と。
それとともに愛王丸様を出陣させ、初陣とする、と伝えられた。
守り役は細川藤孝に任せられた。
包囲網軍の調略に自信を持っていた出来杉は自らは出陣せず、
越前の本覚寺に僅かな供回りを連れてとどまっていた。

出来杉　「十兵衛、頼んだよ。」
光秀　「お任せくだされ。」

出来杉の計画では包囲網は頭さえ取れば崩れる、すなわち三好長慶さえ
討ち取るか撤退させれば崩壊すると睨んでいた。その為、明智光秀の銃兵隊を
遊撃軍とし、三好の居所をつかみ次第錐のように三好隊に集中攻撃すると
いう作戦だった。銃兵隊にかかる費用が次第に負担としてのしかかり、
虎の子の最後の一手として用いるぐらいにしか兵数も弾薬も用意できなかったのである。

金ヶ崎城を囲んでいた包囲網軍に出来杉軍先鋒の柴田隊が襲いかかった。
かかれ柴田の異名通りの奮戦で元々侵攻に乗り気でなかった一色隊が
崩れたのである。包囲網軍が浮き足だったその時、朝倉・浅井軍の総攻撃が
行われるはずであった。
しかし三好隊は松永久秀の指揮で平然と防御陣形を整えていた。
まるで総攻撃がない事を予期していたかのように。広い戦場の中で必死に
攻撃をしていたのは柴田・丹羽隊だけだった。

柴田勝家　「なぜ本隊は動かぬ。」
丹羽長秀　「このままでは我らもじり貧でござる。」

ひとまず陣を引いて待機し、両将は本陣に直談判をしに行った。
柴田　「今こそ勝利の好機なれば総掛かりをいたさん。」
「それはならん。」
声が飛んだ。そちらを見ると声の主は浅井長政である。

丹羽　「なぜに？」
浅井　「朝倉家当主のご決定である。」
柴田　「愛王丸様が？子供の言う事か？」
疑念に思った両将の前に甲胄武者に抱かれた愛王丸が現れた。
左右に朝倉景鏡、景健も控えている。
愛王丸　「私はこの後父上とともに進む。もう出来杉の口車には乗らない。
　やっぱり父上が安心できる。」
父上？と訝しがる両将の前で甲胄武者が兜を脱いだ。
その正体は朝倉義景その人であった。愛王丸は父にすがって甘えている。

朝倉義景　「包囲網とは先ほど和睦の議がなった。
細川藤孝　「今回の原因を排除し、共に義秋殿を奉じて京に参る所存である。」
浅井長政　「義景殿の元、朝倉家は越前、若狭、加賀半国を治められる。」
今回の原因？と再度訝しがる両将に義景は告げた。
義景　「出来杉殿はもはや朝倉家の敵でござる。ご両人の命は取らぬ。
　このまま当家に使えるか、致仕いたすかはお任せいたす。」
柴田　「しかし出来杉殿ほどの方がおとなしく従うとも思えませぬ。
　また彼の直属の鉄砲隊は恐ろしい存在でござる。」
長政　「その点についても心配はご無用でござる。」
と言われてその場に明智光秀がいない事に両将は気づいたのであった。

出来杉が目を覚ましたのは払暁の事であった。
出来杉　「どうした？供回りの喧嘩か？」
この言葉を吐いてしまってから出来杉の心は凍り付いた。
いけない。これではアレと同じだ。
ついで入ってきた情報は絶望的であった。
家臣　「出来杉殿、回りは軍勢で取り囲まれております。謀反でござる。」
出来杉は次の言葉を吐いてはいけない、と思いながらいってしまった。
「旗指物は？」
「水色桔梗紋、明智光秀殿の軍勢でござる。」
本能寺、じゃなくて本覚寺かよ、と内心ぼやきながら出来杉は叫んだ
「是非に及ばずとだけは言わないからね！！」

焼き尽くされた本覚寺の焼け跡から出来杉の遺体は見つからなかった。
所詮子供故に焼き尽くされてしまったのだろう、と放置されたのだった。
明智光秀は意気揚々と引き上げようとしたが、そこに友人の細川藤孝が
陣に駆け込んできた。光秀と藤孝を今回の混乱の責任を取らせて始末しようと
相談しているのを聞いてしまった、と。
光秀は藤孝と急遽行方をくらました。
そして同じ頃柴田と丹羽も逐電していたのであった。

しかし、出来杉は生きていた。「女は苦しからず」と言う光秀の甘さが
彼を生き残らせた。女房に化けて本覚寺からこっそり脱出していたのである。
その際、下を改められたが、出来杉は短小包茎で上手くモノを股に挟んで
隠せた為、逃れられたのである。しかしそれはそれで出来杉にとっては
心の傷となったのである。
朝倉の勢力圏を脱出した出来杉は行き先を思案していた。
伝統を誇りすぎたり、強大すぎる勢力は意のままにするのが難しい。
ならばもっと弱小勢力と組んだ方が動きやすいだろう。
しかも歴史上後で勢力を築き挙げた有望株が良い。
「伊達政宗・・・はよさそうだけど、登場がまだ10年近く後だなぁ。
　そこまで待っていたら手遅れだし。そうだ！！」

大浦為信の客将として出来杉英才が加わったのはこのしばらく後である。

>>大浦為信の客将として出来杉英才が加わったのはこのしばらく後である
ミーちゃん編突入ですか？

ﾜﾛｽｗ

短小包茎ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗ

南部家情報

1575年3月　大崎・斯波連合軍を打ち破る、大浦為信ﾋｯｷｰ化
1575年5月　大崎家を滅ぼす
1575年6月　旧大崎領奪還軍に現れた斯波・安東軍を撃退
1575年8月　斯波家を攻め滅ぼす
1575年11月　安東軍に海戦を挑み敗れる
1576年1月　安東・最上・伊達連合軍との戦いが始まる　←今ココ

ということは大浦為信は安東、最上と組んで
南部と戦うことになるんだろうか

同じ新興勢力で裏切りの将なら、宇喜多家にすればよかったのに
東北は外の登場人物と絡ませにくい・・・

といっても、津軽家の地の利でいえば、蝦夷地が近くにあるから面白そうだな
蝦夷の豊富な資源と海運産業で膨大な利益を生み、海軍増強でユニークな展開が望めそう
まるで武田信勝スレの再来だ

晴政死んで家督と猫の扱いどうなっとるの？
その辺抜きに南部が拡大していたらおかしい
伊達と対決できる様な所までたどり着くのが
大変でもあり面白い所でしょ

>>385
まだ晴政が生きてるって設定でしょ？
たぶん出来杉が来たら晴政が死ぬ予感

九州編を書いてた者だが……誤爆……
大内じゃなくて大友です。
こんなぼくですがこのままきゅうしゅうへんつづけていいですか？

いいとも！！

このタイトル絶対ヒットするな・・・
惜しむらくはクレしん（見てないけど）が先に戦国物やってることと
今は声優がきもいってことだけか

光秀一行は信長の妻である帰蝶を頼りに美濃国へと向かうしか選択肢が無かった。
光秀一行が美濃の国境付近に差し掛かると、これ幸いに織田の軍勢に出くわすのだった。
出来杉勝利を睨んでいた軍師のび太が自ら兵を率い、
反出来杉連合の残党狩りを目論んでいたのである。
のび太は己の読みが外れて面白くなかったが、
足利義昭を保護したことにより、織田家は上洛の名目を手に入れ、
信長への申し開きになるだろうと満足し、岐阜城へと引き上げた。

九州連合軍の小早船は次々に博多へ戻って行く。
先ずは最後尾の輸送部隊である島津軍が博多の港に入った。
すると、その島津の船が、突如として九州連合軍の船に向かい火矢を打ち込み始めたのだ。
博多港を封鎖し始めたのである。
45000に対し、島津は3000。勝ち目は無いと思われる叛旗であった。しかし、島津を率いる島津義弘は勝利を確信していた。
義弘「毛利家直伝の船盾を構えよ!!!!」

島津の安宅船は、四方を鉄板が張られた盾に囲まれた。一瞬にして、輸送安宅船がいわゆる鉄甲船に変わったのだ。

越後守に任じられた静香は朝廷へのお礼も兼て三千の兵力を率い上洛した。
しかしこの上洛はただの挨拶上洛では無かった。
静香「そろそろ坂本ね…」

暫くし、源軍三千は京へ入った。しかし静香はまず将軍義輝の元へ向かっていた。

静香「越後守静香にございます」
義輝「そなたが噂の…」
静香「はい、この度は帝に越後守任命のお礼を申しあげに来ました。」
義輝「ふむ、話しは聞いておる。が、何故に余のところへ先に？」
静香「はい、実は私、情けなくも先祖伝来の家系図を盗まれてしまいました。そこで恥じもかえりみず私の血筋である源氏の系図の写しでよいので頂きたいのですが…」
義輝「？？はて、そなたは源氏ではなかろう。……もしや！そなた源氏の名を…！ならぬ！この無礼者め！」

怒りを爆発させる義輝。静香はものともせず冷静に話しを続けた

静香「…そういえば三好松永どもはどうですか」
義輝「ﾋﾟｸｯ！」
静香「私このたび三千もの精兵を連れてきてます。お力になれますか、はたまた…」
義輝「むう〜」

将軍の屋敷から出た静香は笑みを浮かべ呟いた
静香「幕府の権威も実際こんなものね、さてとこれで堂々と源氏を名乗れるわ」

静香はその後、天皇に謁見した際も出自を疑われたが先に義輝から拝領した系図をみせ納得させる。
一方謙信は…
謙信「おのれ静香…やつはこのわしを利用しおったのか！ゆるさんぞ今にみておれ」

島津軍裏切り〜九州連合軍の団結は、事実上決壊した。
ドラみの思惑は、九州統一は時間がかかる、そのため強大化した毛利のへの対抗を名目に、
他家の力を借りて中国を手中に収めようとすることだった
竜造寺に刃向かう者は、九州最大勢力である大友しかいない。
しかもその大友を打ち破った今、竜造寺こそが九州に覇を唱える者。
島津など、伊東や松浦などと同じく弱小勢力としか見ていなかったのだ。
その島津が、輸送安宅船をも出し、竜造寺家に忠する構えを見せた島津が博多を封鎖したのだ。
ドラみと隆信の元に伝令が真っ青な顔でやって来た
「島津義久等率いる軍勢約三万が、日吉城等を次々に奪取し、我が本城に向けて進軍中の模様……」

それから暫く京より越後に戻る決意をした静香、
しかし数日後、越後国境まできた静香は思いもよらぬ光景をまのあたりにした。
静香「なにっ！？何事なの？」
なんと静香たちの先には大軍がひしめいていた。
謙信「静香よ！我が正義の制裁を受けよ！」
静香「まずいわ！」
静香は急ぎ陣を敷いた。しかし食料があまりなかったため数日をおいて脱走兵が相次ぎ戦える事ももはやままならない事態になった。
静香「…なんて事なの、越後統一、もう少しだったのに…」
家来「もはやこれまででございます。降伏いたしましょう。謙信公は心の広い方、誠意をもって謝れば命は助かりましょう」
静香「…実に浅はかで愚かな夢だった」

こうして越後の内乱は幕を閉じた。静香は越後守を返上、二度と反旗を翻さないと署名し、格別なる温情により許されたのであった。
謙信「誰でも間違いはある。今後は天下の為と思いわしの右腕とし今一度働いてくれ。期待しておるぞ」
静香「謙信さま…」

その後静香は二度と謙信に敵対することなく謙信の右腕として活躍する

>>384
九戸一族かな。津軽と絡ませるなら。

>>396
為信が九戸と組んでいたという明確な証拠はない
為信と組ませるとしたら大宝寺だろう。

政宗のことについてもだれか作ってほしいけれどこの頃まだ成人もしていない
んだよな・・・

梵天丸としてなら出せるかもしれない

三好との和議から二十日後、
朝倉義景は足利義秋を奉じ、越前・加賀・能登衆からなる上洛勢3万5000を率いて一乗谷を進発
途上、小谷城にて浅井長政らの饗応を受ける。明くる日勅使吉田兼和の到着を待って
義秋は十五代将軍の宣下を受け義昭と改名する。朝倉軍は、江北・若狭兵合わせて総勢4万5000を率い上洛。
高島郡・朽木郡を難なく併呑し、山科から京洛へ。義景ら一行は将軍義昭を妙法寺に残すとにわかに参内し
正親町帝に謁する。帝は朝倉軍の馬揃えに感激すると、即日義景を従四位上左京大夫に任じ
太刀を与え、三好討伐の宣旨を下す。義景は京に前波吉継・魚住景固らを残すと、
将軍義昭を伴って出陣。浅井長政・朝倉景鏡に先陣を命じ四条畷に下すと
自らは勝龍寺城に本陣を構え、各地の大名に上洛を促す書簡を送った。
スネ夫が属する松永久秀にも書簡が届けられたが、は憎き出来杉がすでに居ない朝倉家には
本心ではもはや敵する意味がなくなっていたことと、主君久秀には天下の趨勢は決したと説き、
迷わず久秀を勝龍寺城に向かわせた。松永久秀が上洛するのを見ると他の大名もこれに応え、
一色義幸・筒井順慶・畠山高政らが相次いで勝龍寺城に入った。
朝倉義景は彼らとともに改めて軍兵を展開すると、三好軍は各地で破れ城を破却しつつ
海路讃岐方面に落ちていった。義景は一旦京に戻ると上意と称し続いて六角征伐に乗り出す。
六角承禎は観音寺を落ちて伊賀方面に逃走した。一通り制圧すると義景は正式に管領に就任し、
それぞれの論功を発表した。勲功一等の浅井長政には東近江を渡そうとするが
長政は固辞したため、江北三郡に替えて旧六角領の南近江20万石と近江守護を与える。
続いて朝倉景鏡には加賀一国と富樫介の名跡を。上杉と国境を接する越中・能登には猛将朝倉景健、
景健配下には真柄直隆を付けた。義景の上洛要請に真っ先に応じた松永久秀は大和北半国を与えられ
一躍大名の仲間入りを果たした一方、上洛要請に出遅れた筒井は大和南半国に押し込められる形となった。

朝倉義景は能登・越中・加賀・越前・近江・大和・山城・若狭・丹後・河内を領する大大名となった。

雷さん「はっ！ここは…」
政宗「だれじゃきさまなをなのれ」
雷さん「なにい！初対面の人に対し礼儀のなってない餓鬼め、まず自分から名乗るのが常識だろ！」
政宗を殴るカミナリさん
バコ　バコ　ドカッ　バキ　ゴッ

雷さん「ハアハア、これくらいでいいだろう　それになんだ、刀みたいの差して、お巡りさんに捕まるぞ。全く親はどんな教育しておるんじゃ」 政宗「うぅ…目が…目が…いたいよう」

>>401
失格

◆ 大 名 勢 力 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫朝┗┫朝倉┃※┃佐渡┃※※※┃ 秋　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫一┃武┃朝倉┗┓倉┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 田　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃毛利┗━━┳━━┫尼┃山┃色┃田┣━━┳┻━┫朝┣━━━┳━━━┫最┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃尼子┃子┃名┣━┻┳┻┓朝┃姉小┃倉┃上杉氏┃上杉氏┃上　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃毛┃毛┃毛┣┻┳━╋━┻┳┫波多┃朝┃倉┗┓路┣━┻━━━╋━━━╋━━┫　 　 ┏┛
┏━━┓┃利┃利┃利┃毛┃宇┃赤松┃┗┳━┫倉┣━━╋━┻┓上杉氏 　┣┓上杉┃下野┗┓　 ┃
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫利┃喜┣━━┫赤┃朝┣━┫浅井┃織田┣┳━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫浦上┃松┃倉┃朝┣━┳╋━━┫┃上杉氏┃上杉┣┛┗┓┃佐竹┃
┏━━┳━┛┃城┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫倉┃伊┃┃織田┃┗┓┏━┻┳━┻┓北┃┗━┳┛
┃龍┏┛龍造┃井┃┃毛利┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┃賀┃┗┳━┫徳┃┃徳川┗┓北┃条┃結城┃
┃造┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓三┃┃淡┃┃朝┃┣━┫北┃※┃川┣┻┳━┓┃条┣━┻┳━┫
┗━┫松浦┃大友┃┗┓長┃三┃好┃┃路┃┃倉┃┃松┃畠┃※┗━┫徳┃※┣┻━┫※┏┛土┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃宗┃好┗━┫┗━┛┣━┻┫永┃┏┻┓※※┃川┃※┃北条┃※┃岐┏┛
※┏┛相良┣┛伊東┃┗━┻━━━┛※※※┃雑賀┗━╋┫九┃※※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃鬼┃※※※※※※※※※※※┃安┃
※┃島津┃肝付┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

>403
武田ってもう滅んだんだっけ？

現在の状況（前回>>349）

ドラえもん（毛利）
ドラミ率いる九州連合軍を調略し島津貴久を寝返らせて壊滅に追い込んだ。

スネオ（松永）
出来杉憎しの一念で朝倉包囲網を作り上げたスネ夫だったが、
肝心の敵出来杉がいとも簡単に失脚すると、戦う意義なしとして主君久秀をさっさと朝倉に寝返らせた。
主君松永久秀はその功により朝倉政権下で大名となる。

出来杉（放浪中）
浅井長政の策略により朝倉家NO2の地位を追われ、腹心明智光秀の謀反によって命を狙われた出来杉は
失意の内に朝倉家を追われる。その後朝倉家は将軍足利義昭を奉じて上洛を果たし管領に就任し大大名となる。

のび太（織田）
当初は信長以上にうつけだと思われていたが、スネオの仕掛けた信長包囲網を切り崩し頭角を現す。
美濃を制覇した後、武田と同盟を結び虎視眈々と上洛の機を伺っている。

しずか（上杉）
謙信を差し置いて勝手に上洛し、源氏であることを公表し自ら天下を狙う野望に絆されるしずか
しかし京からの帰途、しずかの野望を見抜いた謙信の前に大敗、二度と野心を持たぬことを条件に
上杉家に帰順するしずかであったが・・・

ジャイアン（武田）
信玄亡きあと、古参武将と新当主勝頼との溝が深まるばかりの武田家
ジャイアンは、信玄のあだ討ちこそが武田家をまとめる唯一の方策として打倒徳川をスローガンに掲げる
そして織田との同盟を果たし武田が徳川に取って代わることが生き残る術だと打算的な側面をあらわす。

上杉家軍師しずかの元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

武田家軍師ジャイアンの元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

毛利家軍師ドラえもんの元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

織田家軍師のび太の元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

徳川家軍師本多正信（のび助）の元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

山名家軍師ジャイアンの母の元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

竜造寺家軍師ドラミの元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ

南部家ペットみーちゃんの元に、管領朝倉義景から書が届けられました。
「将軍家のために忠節を尽くすべし。近隣の戦を停止してただちに上洛し、将軍義昭様へ臣下の礼を取れ」

早速京にはせ参じたのはみーちゃんだけであった。
しかも猫を送るとは愚弄するにも程がある、と南部家に対して
討伐令が出される始末となった。正親町天皇も深く心を痛め、
南部家は朝敵とされたのである。

隆信がみるみる顔を赤らめた。
「ドラみ殿!!!!いったいどうなさる!!!」
隆信は、大声で喚く。
ドラみ「本城には我が四天王がいるわ!!!私たちは早く長崎に向けて逃げましょう!!!!」
ドラみも声が荒がる、伝令が次々に舞い込む。
伝令「伊東軍、相良軍は南に進路変更。阿蘇、松浦は島津に降伏。」

ドラみ「大友は!?」

伝令「抗戦中!!!大友家領内で、仏教徒の反乱が起きた模様で、博多を無理に通過しようとしています。」

ドラみ(九州連合軍……壊滅……ね……)

ドラみ「九州はまた争乱に戻ったわ!!!全軍、長崎に向かって!!!」

結果、九州連合は消滅。
大分、日向、博多を手にした島津は、たったの四日たらずで九州最大勢力になったのだった
伊東、相良家は、結局降伏。九州には大友、竜造寺、島津の三大勢力に分かれる。
大友家は仏教徒の反乱や、民の蜂起で風前の灯。
竜造寺家は、隆信の乱行で家臣の心は離れて行くのだった。

>>408
大分？豊後？豊後落とされて博多まで抜かれたんじゃ大友は既に滅亡済みか。

★★現在の畿内の状況★★
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━━━━━━┓
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃ 将軍 足利義昭 ┃
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━┳━━━┛
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━━━┻━━━━━┓
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　管領　 朝倉義景 　 ┃
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┣━━━━━━━━━━┫
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃越前 北近江 山城 和泉┃
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━┳━━━━━┛
　 　 　 　 ┏━━━━━━━━━┳━━━━┻━━━┳━━━━━━━━━┓
┏━━━┻━━━━┓┏━━━┻━━━┓┏━━━┻━━━┓┏━━━━┻━━━━━┓
┃ 南近江 浅井長政 ┃┃ 丹後 朝倉景鏡 ┃┃ 能登 朝倉景健 ┃┃ 京都所司代 前波吉継 ┃
┣━━━━━━━━┫┣━━━━━━━┫┣━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━┫
┃南近江 大和 河内 ┃┃丹後 但馬 若狭 ┃┃能登 加賀 越中 ┃┃　 　 　 　 京都　 　 　 　 ┃
┣━━━━━━━━┫┣━━━━━━━┫┣━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━┫
┃ 北大和 松永久秀 ┃┃ 丹後 一色義幸 ┃┃ 越中 真柄直隆 ┃┃ 魚住景固　 河合吉統　┃
┃ 南大和 筒井順慶 ┃┃ 若狭 武田元明 ┃┃ 越中 神保長職 ┃┗━━━━━━━━━━┛
┃　河内　 畠山高政 ┃┣━━━━━━━┫┣━━━━━━━┫
┃　 　 雨森綱親　 　 ┃┃→山陰方面攻撃┃┃→越後方面攻撃┃
┃　 　 赤尾清綱　 　 ┃┗━━━━━━━┛┗━━━━━━━┛
┃　 　 磯野員昌　 　 ┃
┃　 　 遠藤直径　 　 ┃　 　 伊勢：北畠（中立）
┃　 　 蒲生賢秀　 　 ┃　 　 丹波：波多野（中立）
┃　 　 藤堂虎高　 　 ┃　 　 紀伊：雑賀（敵対）
┣━━━━━━━━┫
┃→ 美濃・紀伊.　 　 ┃
┃ 　 方面攻撃　 　 　┃
┗━━━━━━━━┛

朝倉義景の勇躍の陰に、一体だれが潜んでいるのか・・・
学校の先生？ミニドラ？タイムパトロール？それとも大宇宙の意思？

タイムパトロールは無いだろう。朝倉大躍進だし。
そういや、先生の本名って何だっけ？

のび太は焦った

本来ならとっくに京も堺も抑えて畿内は織田が握っている時期な筈なのに
何故かすっかり偉丈夫に化けた朝倉義景がそこに君臨しているのだ
帰参した柴田と新参の明智の活躍で伊勢と志摩は落としたものの
それでせいぜい150万石、いまや朝倉の勢力は
浅井や松永の様な半従属も含めて300万石を超えていた
武田と徳川との同盟で西に進むしかない織田と朝倉の直接対決の時が迫っていた

その頃。
スネ夫は松永久秀の供に朝倉義景を尋ねた
この頃には久秀はすっかり朝倉家の懐刀として入りこんでいたのである
義景はある日群臣の前で久秀をこう紹介した
「この者は人がなし得ないことを三つした
主君の私の当主復帰に陰から尽力し
将軍義昭公の帰郷に尽力し
大和守護として東大寺を庇護している」

久秀を通じてスネ夫の軍略は朝倉家に影響した
スネ夫がこの時期集中したのは人集めである
筒井を調略で滅ぼし大和一国を丸ごと松永の物としたが
その際島勝猛を配下に引き入れた
浅井に懇願して日野城主蒲生賢秀の息子を松永家に猶子として預かり
その際強力無双の藤堂家の若者と三杯の茶を出す茶坊主を自らの家来としたのである
さらに播磨に出かけて姫路城主と親交を深めた

徳川家は東海を制し、一大勢力を築いていた
だが、その周辺の勢力は家康以上の強敵ぞろいであった
西は盟友である織田信長
北は甲斐の猛虎、武田信玄
東は関東の王者、北条氏政
領土拡大の為には3人の内、誰かと戦わねばならなかった
西と同盟中であり、攻めてくることはまず無い
北は攻め込んでも返り討ちにされるのは分かっている
信玄相手に勝てると家康は思わなかった
となると、東に攻め込む以外に方法はないのだが
関東の北条は氏康が死んだとは言え強力である
さらに氏真が北条の力を借りて領土奪還を企んでいるとの報告も入っていた
嫌でも北条と戦う事になるのは明白であった

色々と話が耕作している感もありますが、
そろそろ武田・織田同盟が徳川を滅ぼす長篠の戦いを書きたいと思います。
その後、武田は北条と戦うような感じで。

今川氏真を駿河から追放した徳川家康は、続いて国人衆の治める遠江を併合し、
かつて海道一の弓取りと謳われた今川義元をも凌ぐ東海の一大勢力にまで成長していた。
背後には幼少の頃からの盟友・織田信長が控えており、その守りは磐石かと思われた。
その家康が次に目をつけたのは相模の獅子・氏康が死んだ北条家であった。
北条家を攻略すべく日夜評議を開いていた。そこに思いもかけぬ一報が届いたのであった。
伝令「長篠城が武田軍に包囲されました！」
世に言う、長篠の戦である。

あと、上でしばしば241と書いていますが全て242の間違いです。
>>241さん、すみません。

信玄の死後、防衛に努め国力を蓄えていた武田軍の兵力は実に１万５千にも昇っていた。
その内５千を防衛のために甲斐に残し、１万の兵士で長篠城を包囲したのであった。
一方で徳川も旧今川家臣の安部元信以下３千の将兵を加え、その総数は１万を超えるほどであったものの、
北条攻略に向け駿河に戦力を集中させていたこともあり、決戦の地・設楽原に向けられたのはその半数の５千ばかりであった。
しかし、それでも家康には余裕があった。懐刀・本多正信から必勝の策を伝授されていたからである。
加えて既に織田信長からは３万の兵士を連れて援軍に向かうとの知らせが届いていた。

武田軍：１００００　主力：騎馬隊
大将：武田勝頼
軍師：剛田武（ジャイアン）
武田四天王：馬場信房、内藤昌豊、山県昌景、高坂昌信
新参家臣：跡部勝資、長坂光堅（勝頼寄り、君側の奸）
その他家臣：山本勘助、真田昌幸、他多数

徳川軍：５０００　主力：鉄砲隊
大将：徳川家康
軍師：本多正信（野比のび助）
徳川四天王：酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政

長篠城西方の設楽原に陣を敷き睨み合いを続ける両軍。
しかし家康は内心、いつになっても現れない織田の援軍に苛立ちを覚えていた。
それもそのはず、織田は先の密約により今回の戦には一切関知しないことを武田に伝えていたのだった。。
ジャイアンはそれを確認すると号令を響かせ一気に徳川の本陣を急襲した。
予想外の展開に戸惑う徳川軍であったが、その中でただ一人それを冷静に読んでいた男がいた。
徳川の名軍師、本多正信こと野比のび助である。
のび助「これはしてやられましたな。信長殿は此度の戦は静観されるおつもりでしょう」
家康「なんだと？まさか兄者がわしを裏切ることなど・・・」
のび助「いつぞや武田の軍師が尾張に入ったとの話がありました。その男が生きているのを見る限り、おそらく間違いないでしょう」
のび助「しかし心配はご無用です。もし本当に信長公が家康様を裏切るおつもりならば、武田とともに挟撃をしかけるはずでしょう」
のび助「それをしないということは我々と武田を天秤にかけていると見てよいでしょう」
家康「すなわち、この戦いの勝者こそが同盟を結びに相応しい相手だということか」
のび助「げに恐ろしきは信長公ということですな」
のび助「ならば見せて差し上げましょう。我ら徳川の力を、そして歴史を知る者の力というものを・・・」
のび助がそう合図をすると、たちまち本陣の前に柵が立てられた。そしてその背後には三列に並ぶ鉄砲隊が控えていた。
のび助「このために三千丁もの鉄砲をかき集めた。武くん、武田の命運もここまでだよ」

突如、徳川の前に聳え立った防御柵と鉄砲隊、それを見た瞬間ジャイアンの背筋は凍りついた。
ジャイアン「やばい、全軍退けぇぇぇぇぇ！！」
ジャイアンは大声で叫ぶが、先陣を切っていた山県昌景率いる３００騎は既に鉄砲隊の射程距離内に入っていた。
.: .: .: .: .:. .,．-─-､　　 ,．-─‐-､
: .: ゜ .:. 　,!_.:.: :.:__ | .　 l::::. :. .: .　.|
.: .: .:.:. : /.:.:.:.＿ __」　./:.＿_.,　-‐ヽ
.:.: ,r'´￣｀ヽー-､/．-'‐─ - ＜丁_　　 　　　 _」
／　　　 　 戈Y´ 　 　 , ィ ⌒ヽ/ | |｀ー─<二li|rrrrrrrrrrrｭ
　　　.: .::_ノャ八 　 　　./:.　　　|　U_ノ牛ﾆﾆﾆﾆ)二)─ ─'　　　　|!　　　i!
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トン切りで悪いが
ドラえもんズとか出したら話がややこしくなるだけかな？
個人的にはドラリーニョと氏真公の蹴鞠コンビとか…ｗ

あんまキャラ出しすぎると収拾がつかなくなりそうだから
これくらいでいいんジャマイカ

畿内をほぼ制圧した朝倉義景は、「将軍上意」の元天下統一に向けて動きだした。
朝倉家の各軍団長にもそれぞれ指示が下され、
朝倉家最大の軍団である浅井長政も美濃・紀伊方面攻略の大役を担っていた。
義景からの指示を受けた長政は、急ぎ居城観音寺城に戻り軍議を開いた。

長政「我ら浅井が朝倉家の上位に列せられるのもすべて上様（朝倉義景）のおかげ
　　この厚意に報いるべく、何としても景鏡殿・景健殿より先んじて敵を潰さねばならぬ
　　みな者、美濃・紀伊攻めのための意見を禁忌なく述べよ」
磯野員昌「美濃攻めの先峰はそれがしが。上様本体の着到を待たずして攻略して御覧ぜましょう」
遠藤直経「西美濃の不破光治殿・安藤守就殿が我らに通じております
　　信長をおびき出し西美濃衆と挟撃すれば一気に潰せましょう」
畠山高政「播磨口の守りを固め紀伊を狙いまする」
松永久秀「では我らは畠山殿とともに河内から雑賀衆を討ちましょう」
松永の言葉を聞いた直経は、すかさず口を挟んだ。
遠藤直経「松永殿・畠山殿だけでは心許ない。海北綱親を援軍として付けましょう」
松永と遠藤がとたんに目を見合わせる。松永のそばにいたスネ夫は松永に耳打ちした
スネ夫「（ここは黙って受け入れた方がいいですよ）」
松永久秀「・・・。」
遠藤直経「異存はございますまいな？」
松永久秀「名に聞こえし海北殿が援軍とあらば頼もしきことこの上ござらん
　　何ぞ断る理由がございましょうや」
遠藤直経は訝しそうにしばらく松永の顔を見たあとこう言った。
遠藤直経「ではそのように。」

スネ夫「まずいな見透かされてる・・・。」
松永久秀「スネ夫殿、遠藤は我らの伸張を恐れているようだな」
スネ夫「松永さんは最近朝倉の大殿と仲良くやりすぎた。
　　派手に振る舞わないようにあれだけ釘をさしたのにさぁ」
松永久秀「まあよいのだスネ夫殿。いずれワシらの力がどうしても必要になってくる」
スネ夫「？？？」
松永久秀「雑賀衆だが、あれは弟の長頼を使ってすでに調略済みじゃ」
スネ夫「ハッ！！！」
雑賀が松永に下っているなら紀伊はすでに平定したも同然。
では久秀があの軍議でわざとそれを言わなかったのか。
いや、スネ夫には一瞬で松永の考えが読めた。
雑賀衆とわざと戦い長期戦に持ち込み、頃合いを見計らって久秀が雑賀を下したことを告げる
手柄は全て久秀のものになる。いや待てよ？あわよくば味方の壊滅を狙い
畠山と海北二人のライバルを消すことができる
いやいやいや待て。雑賀衆の強力な鉄砲を引き入れられれば自立も可能

スネ夫は今更ながら主君久秀が、なぜ戦国の梟雄と呼ばれるかを改めて認識するとともに
果たして自分が松永の軍師として必要なのだろうかという強い孤独を感じた
がっくりと肩を落とすスネ夫。松永はひざを屈めてスネ夫の目を見ながらこう言った。
松永久秀「スネ夫殿、おまえならワシを超えられる。ワシの所に転がり込んできたときワシにはわかった
　　ワシを見よ。そしてその先を見極めよ」

完全に見透かされている。

これほどの男に軍師など必要ない
松永がスネ夫をそばに置いている理由は軍師ではなく後継者としてなのだ
スネ夫は松永にしがみつくと大泣きに泣いた。途中何度も「ママーン！」と言いそうになるのを押し殺して。
スネ夫は誓った。戦国最強の軍師になることを。

>>422
番外編でなら出してもいいと思う。
本編と絡ませるのは(・Ａ・)ｲｸﾅｲ!!

徳川と武田が戦いし長篠の合戦
周辺の勢力は徳川の敗北を確信していた
その為、北条の庇護下にある今川氏真軍4000は
武田に東海を奪われるのを恐れ、勝敗が決まる前に駿府城目指して進軍を開始していた
越後の上杉謙信軍8000は北信濃目指して進軍中である
武田軍は深入りする、そう考えたからだ

長篠の合戦
徳川軍は負れれば岡崎にて武田、今川に領土を蹂躙されるのを見ているしかなく、
武田軍は敗れれば敗残の軍と甲斐の守備軍にて上杉の精鋭と戦わねばならない
両軍、負ければ多大な損害が出る長篠の合戦
果たして勝つのはどっちだ！

>>428
間が空いてしまいましたが、こちらの意図を読んでくれた様で感謝です。
まさに駿河の徳川兵は今川氏真を庇護している北条軍の攻撃を受けています。
そして動き出す上杉軍の取った意外な行動とは・・・。

晴政が死んだ事になってるの？そんな話は見当たらんが。

なあ、連投やめないか？
長文は仕方ないとしても、一人で数レス使って話進める現在の流れは
本来のリレー小説スレから「僕の考えた戦国時代」になった感が・・・

現在のっていうか>1が書かなくなってからという気がする

出来杉が下克上やったあたりから

九州勢を跳ね返したドラえもん率いる毛利家。もはや毛利に敵う勢力はいない。「九州は大友・龍造寺・島津の三巴。そう簡単には動けまい。」四国を配下に収めたうえ、後顧の憂いもない。残るは「上洛」である。「僕の勝ちだよ、のびた君」

毛利家では、以前に増してドラえもんの権威は上がった。「天下は目の前にある！諸君！毛利の世にし、太平の世を築こうではないか！」「オー！」「オー！」士気は天を突く勢いである。形式上、朝倉の配下ではあるが、決戦に向けて着々と準備をすすめる。

432。そうそう、出来杉下剋上あたりからおもしろくなくなった。俺はそれ以来読んでなかった。俺はスレ主の物語が読みたかったな。

主君、毛利輝元はこのころ21歳。周りの教育のお陰か、立派な青年へと育ち、危惧していた「暗君輝元」とは真反対の好青年である。「輝元さま、御立派になられました（涙）」小早川降景は泣きながら言った。「元就様！輝元はよく育ちました安心して下され」

そんなこと言うなよ(;´д｀)
職人さんも一生懸命考えてくれてるんだし…
私は期待してますよー職人さんがんがれ！

少なくとも>>433-434を作る>>435が他人のレスをどうこう言えた義理ではないな
将軍の召集令にも応じなかった毛利家が、なんで朝倉に降ってるんだよｗ
オマケに空気読まずに連投してるし

ところで九州連合の島津造反は何でドラえもんの策謀になってるの？
>>405でそうなったみたいだけど、そんな記述あったっけ

433-434-435でなんで同一人物なんだよ。あいかわらず、考えが浅はか…。
まぁ　スレの趣旨にもどしてくれよ。

>>438
毛利家直伝の〜とか島津には密書を〜の時点で読み取れたはず

ケータイで書いてるのか？
読みづらい

別に単発のリレーがスレの趣旨ってわけじゃないだろ。

読むだけの人間が書く人間にそこまで注文つけんなよ。
誰も書かなくなるぞ。

【山名氏番外編その２】

晴れて山名家軍師となったジャイアンの母だが僅かな期間の間に戦国の乱世は目まぐるしく変化していった

中国の王となった毛利は更に領地を拡大し、
同族の但馬山名氏の祐豊、堯煕親子は朝倉氏に追われ因幡へと亡命してきたのだ

そして管領、朝倉義景からは上洛を求める手紙が届いており対応をせまられていたのである
豊国「如何いたそう…西の毛利、東の朝倉は動員兵力だけで数万だ…
それに比べて我が山名家はわずか３千ほどしか…
もはやどちらかに恭順するしか山名の家系を守る術はない」
この発言に軍師はキレた!
Ｇママ「あんた！何言ってるんだい！ふざけるんじゃないよ！
そんな奴ら踏み潰しちまえばいいんだよ！かあちゃん…いやアタシがいるじゃないかい！
天下を奪るのは私たちだよ！ガハハハハ笑」
中村、森下らの重臣も軍師の発言に賛成した
豊国はその場では軍師の殺気にビビリ同意はしたが
彼は深くこう思った
「朝倉、毛利よりもむしろこの女の方が数倍も恐ろしいわい…」と

その夜豊国は、息子家族たちや一族の祐豊、堯煕親子、三上豊信らとともに鳥取城を出てた
そして因幡岩井城へと入り朝倉家の傘下に入ると表明したのである
この行動に鳥取城内は大混乱となった
戦うにも城主がいないのである 城主はおろか一族みな居なくなったのだ
これでは全てにおいて統制が執れないではないか！
すると軍師は立ち上がりこう高々と宣言した！
Ｇママ「いいかい皆！これより私がこの城の主だ！
私と共に天下を奪いたいヤツはついておいで！」
一同「オーーーーッ！」
こうしてジャイアンの母ちゃんは剛田因幡守と名を改め、自ら天下を狙う事となる
一方の豊国は朝倉家に臣従したものの、朝倉家、いや将軍に対する忠誠心は無きに等しかった
朝倉家が危うくなれば他の強豪につくまでだと考えていたのである
豊国にとって大事なのは信義でもなく忠誠でもない…
あくまでも山名の家系なのであった！　　　　　　　

完

>>421続き
それは、戦とは名ばかりの一方的な虐殺であった。
轟音と硝煙が立ち込める中、山県昌景を先頭とした騎馬隊３００は一瞬にして屍の山と化していた。
なおも突撃を敢行しようとした後続部隊をジャイアンは怒声とも言える叫びにより静止させた。
ジャイアン「全軍、いったん退けぇぇぇぇ！！」
馬防柵と３千丁の鉄砲の前に、武田軍は一時撤退を余儀なくされた。

先の戦闘により武田四天王が一人、山県昌景が討ち死にした。
その他死亡者は山県直属の騎馬隊３００と歩兵２００、負傷者は１０００人近くにものぼった。
両軍が再び設楽原で睨み合いを続ける中、武田では緊急の軍議が開かれていた。
馬場「まさか、山県殿ほどの男がこんなところで討ち死にするとは・・・さぞや無念だったことだろう」
内藤「徳川め、まさかあれほどの鉄砲を手に入れていたとは」
跡部「しかし鉄砲とは一度発射すれば弾込めに時間がかかるもの、あのまま攻撃を続けれていれば打ち破れたのではないか」
長坂「さようでござる、軍師殿はいかがお考えなのか」
全員の視線がジャイアンに集中していた。ジャイアンはそれを見渡すと重い口を開いた。
ジャイアン「いまの武田の軍勢ではあの陣を破ることは不可能だ」
跡部「なんと、ここまで来て軍師殿は武田が徳川に勝てないと申すのか」
ジャイアン「そうじゃない。だが徳川があの陣を敷いた以上、正面から攻めても勝ち目は薄い」
ジャイアンは続けた。徳川はあの馬防柵により騎馬隊の突撃を防ぎ、なおかつ３千丁の鉄砲を３列に分けることで弾込めの時間を短縮させたことを。
それはまさに史実の長篠の戦において、織田と徳川の連合軍が武田の軍勢を破った戦法でもあった。
勝頼「お主の言うことはよくわかった。しかし我々はお主の言葉を信じてここまで来た。いったいこれからどうするつもりなのだ」
長坂「御館様の仰るとおりだ。このままおめおめと引き下がれるものか」
ジャイアン「・・・あの陣を破る方法がひとつだけある」
勝頼「なんと、早くそれを言わぬか」
ジャイアン「まずは甲斐に馬を走らし兵糧を補給する。続いて付近の山からありったけの薪を集めてこさせろ」

ジャイアンの命により、武田軍は設楽原に陣を展開したものの防衛以外の一切の戦闘行為を禁止した。
代わりにすることといえば、かがり火のように日夜薪を燃やし続けることだけであった。
あるいはジャイアンの歌声さえ効けば戦局は一気に傾いたかも知れないが、徳川の防音対策は周知徹底していた。
一方の徳川も数で劣る上、陣形が防衛を想定したものであったため、自ら前進して武田を攻めることはなかった。
そのまま二日間両者の間で睨み合いが続いていたが、先に痺れを切らしたのは武田の方であった。
勝頼「もうこれ以上は待てん、いったい軍師はなにを考えておるのか」
長坂「さようでござる。もうすぐ稲刈りの季節だというのにこれ以上時間をかけてはおれません」
跡部「それに某の考えでは、徳川には剛田殿の言うような戦力はあるとは思えませぬ」
寵臣の長坂と跡部の声により、勝頼はジャイアンの言葉を退け徳川に再度攻撃を仕掛けようとしていた。
勘助「お待ちくだされ」
それを止めたのはジャイアンの来る以前から武田の軍師を務めていた山本勘助であった。
勘助「この武田でいまや剛田殿ほど武勇の高い者がいるでしょうか。その剛田殿の言葉、軽んじてはいけませぬ」
勝頼「しかしこのままでは埒があかぬ。敵を前にして兵士とていつまでも抑えられるものではない」
勘助「ならばこの勘助に１０００の兵を預けてくだされ。剛田殿の言葉が真実か否か、その目でとくとご覧下され」
勝頼「ふむ、よいだろう」

ジャイアン「なぜ、あんなことを言ったんだ！」
１０００の兵を伴い出撃する準備をしている勘助にジャイアンは怒りを露わにして詰め寄った。
勘助「ああせねばあの場は治まらなかったであろう」
ジャイアン「山県が死ぬところを見てなかったのかよ。これじゃ無駄死にをするだけだぜ」
勘助「分かっておる。例え武田の全軍をもってしてもあの陣を破ることは出来ないだろう」
ジャイアン「だったらなぜ・・・」
勘助「信玄様の亡くなられたときにすでにこの命は捨てている。老兵はただ消えるのみじゃ」
勘助「ジャイアン、わしも馬場殿も内藤殿も信じておるのじゃ。御館様が未来を託したそなたが武田を導いてくれることをな」
ジャイアン「てっきり俺は・・・」
ジャイアンは自分が古参の家臣たちに疎ましく思われているのではないかと考えていた。
ましてや勘助はジャイアンによって軍師という立場を追われたものだ。恨まれているとすら思っていた。しかしそれは自分の勘違いだったのだ。
ジャイアンはそのことを勘助に伝えたかった。しかしその先の言葉が出なかった。
勘助「若者よ、武田の未来を任せたぞ」
それがジャイアンの聞いた勘助の最後の言葉だった。

それはまたも一方的な虐殺であった。意気揚々と眺めていた勝頼以下新参家臣も、そのあまりの光景に絶句していた。
勇猛な武田軍の１０００の兵士たちが、徳川の本陣に辿り着くこともなく銃弾の前に倒れていったからである。
勘助の真意を知るジャイアンの目からは止め処なく涙が溢れていた。
これにより勝頼は攻撃を取りやめ、武田軍はさらに二日その場に留まり続けた。
そしてついに、その時はやってきた。
伝令「東の空より雨雲が広がっております。まもなくこの設楽原にも嵐が吹き荒れるものと思われます」
戦国の世を変えたといわれる鉄砲にはひとつだけ致命的な弱点があった。それは雨の日には使えなかったことである。
季節は梅雨、ましてやジャイアンは薪を燃やすことで設楽原の湿度を上げていたのである。
一方のび助も当然その弱点は知っていたが、史実を知るが故に見落としてしまっていた。
数で劣り、ましてや使い物にならない鉄砲隊が主力の徳川軍に、すでに怒りに燃える武田を抑えるだけの力はなかった。
徳川軍は敗走し、家康とのび助は命からがら三河国の岡崎城まで辿り着いたのであった。
しかしそこで二人を待っていたのは今まさに岡崎城を包囲せんとする織田軍であった。

家康「兄者は本当に武田と組んで徳川を滅ぼすおつもりなのですか」
織田の要請により岡崎城の無血開城を余儀なくされた家康は信長との会見に応じていた。
信長「家康よ、お前はわしに無断で駿河と遠江を併合したばかりか、相模にまで手を広げようとしていたらしいな」
信長「わしが美濃より動けぬことを良いことに、自らは勢力を拡大させようという魂胆か」
家康「それは誤解でございます。すべては兄者の天下のため・・・」
信長「黙らぬか！わしが知らぬとでも思ったか」
家康「な、なにとぞお許しを・・・」
信長「分かっておる。お前とは幼少の頃からの仲、何も命までは奪おうとは思わぬ」
信長がそう言って合図をすると会見の場にのび太が現れた。
のび太「やあパパ、こんなところで会うとは奇遇だね」
のび助「の、のび太・・・」
信長「全てはのび太から聞いておる。この者がそちをたぶらかし、わしに叛意を起こさせたのだな？」
信長は家康にそう言うとのび助を鋭い眼光で睨み付けた。
家康「左様に・・・ございます」
のび助「い、家康様！？」
その場にいる誰もが理解した。家康は自分が助かるためにのび助を見捨てたのだった。
のび助はなおも家康にすがり付こうとしたが、のび太はそんな父を掴むとそれを制した。
信長「この者の処分はのび太に任せることとしよう。では家康よ、お前は三河の国を織田に明け渡し我が臣下となれ」
家康「それはあんまりにございます。まだ我が軍の半数は駿河に健在にございます」
信長「なんと、まだそのようなことを言っておったのか」
信長はそう言うと家康を見下すように高らかに笑った。一方の家康はわけの分からぬといった表情をしていた。
のび太「駿河の国だったらすでに北条によって落とされたよ。どうやら今川氏真を復権させるようだね」
武田と徳川が争っている間に北条は先手を打って駿河に侵攻したのだった。そして今度はその矛先を主力不在の甲斐に向けていた。
それを聞いた家康はもはやこれまでと、三河の国を織田に明け渡し臣下に下ったのであった。

のび太「さてと、それじゃあパパ・・・」
のび助「の、のび太、まさかパパを打ち首になんかしないよな」
のび太「でもあの様子じゃ登用は無理だし、放免なんかにしたらまた後を引くからね」
のび助「のび太、お願いだ。お前までパパを見捨てないでくれ」
のび助はそう言うと大声で泣き出してしまった。
のび太「ちょっとパパ、こんなところで泣かないでよ。それよりさ、パパにひとつ聴きたいことがあるんだ」
のび助「なんだい、何でも聞いておくれよ」
のび太「いったい誰が・・・パパをこんなところに連れてきたんだい？」
のび助「！！」
のび太「それを教えてくれたらパパを助けてあげるよ」
のび助「そ、それはだな・・・仕方ないな、絶対に秘密だぞ」
・
・
・
のび太「なるほどね、そういうことだったのか。それじゃパパ、早いところ現代に帰ってよ」
のび助「なあのび太、もう一度パパにもチャンスをくれないか。出来杉君ばかりずるいじゃないか」
のび太「いい加減、人数が増えてきて困ってるの。パパもこんなところで遊んでないで早く仕事を見つけてよ。ママに言いつけるよ」
のび助「わ、わかったよ」
こうして徳川は駿河を北条、遠江を武田、三河を織田によって奪われ、一切の領地を失った。
そして武田には影武者の首を差し出すと、密かに織田の臣下として匿われながら生き永らえたのであった。
のび助：脱落（現代に帰還）

と、随分長くなりましたが連投には批判的な書き込みもあるみたいですね。
少し様子を見ます

といいつつ、しっかり連投するお前にﾜﾛｽｗ

朝倉・上杉の力が拮抗するここ越中と越後の国境付近で一人の老人が捕縛された。
白髪を伸ばし放題に伸ばしみすぼらしい出で立ちの老人は、
関所付近を数日前より徘徊し関守に話し掛けては
あの山は敵の物見が潜むには絶好の場所だから警備したほうがいいとか
馬のひずめに鉄を打ち込めば機動性が飛躍的に上がるとか
やたらと兵法を説きだしたという。老人の話がどれも理路たしかで
どれも真新しく画期的な戦術論であったため、老人の話を聞く兵の数は日に日に増えて行った
ある日鷹狩と称して領内を見回っていた越中守護小島職鎮はその様子を目にすると
大いに興味を示し、供回りの者を制して老人に近づいた。
小島職鎮「その方、名はなんと申す」
老人「それが名前を思い出せないのです」
小島職鎮「白痴か。まあよい兵法軍略をどこで学んだ」
老人「それもわからないのです。」 小島職鎮「貴様、余を愚弄する気か！」
職鎮は老人の胸ぐらを掴み、刀を振り上げたところで手を止めた
小島職鎮「おまえは！！！」

みーちゃんが京から帰らず南部晴政は後継者を定めぬままに悶死した

眼前には芦名盛広、伊達輝宗、佐竹義重ら率いる連合軍が
朝敵南部を討つべく迫っていた

>>453
まあ、合戦などの長い話はとても一レスでは収まり切らないので。
逆に収めようとすると中身の薄い話になってしまう。
上は書いている途中で連投云々言われたので仕方ないかなと。

というか、本当に連投が良くないというならここでやめます。

三好長逸「朝倉に反旗を翻しましょう！」
三好長慶「私もそれは考えている、しかし、朝倉に対抗だけの兵力が無いのだ」
三好長逸「ならば、義景が死ぬのを待ちましょう。」
三好長慶「まさか・・・また応仁の乱を起こすつもりか！？」
三好長逸「はい、朝倉は急成長をした勢力、その基盤は脆いものですぞ」
三好家は朝倉乗っ取りの為、策謀を十重二十重に廻らした
義景が死ぬのを待っていては自分たちが死んでしまう、その考えに至ったのである

まずは、二条御所にて馬揃えを行うこと朝倉義景を提案した
それを義景は了承したので、堺にて打ち合わせを行うことにした
これは義景が堺にて買い物をする「ついで」でもあった
三好長逸「本能寺にて義景暗殺の準備は整っております」
三好長慶「犯人が我々だと分からぬようにしてあるだろうな？」
三好長逸「はい、義景さまは猛火の中にて没します」
三好長慶「成る程、表上は火事という事にするのか」

嫌ならとっととやめろ。
お前の代わりなんていくらでもいるんだよ。

と出来杉は叫んだ

起死回生をはかるべく薩摩にやってきた出来杉だったが、貴久の後を継いだ義久は引きこもって外にもでようとしない。
「やっぱ優秀な弟たちに頼るしかないな…」
島津が急速に勢力を拡大するのはこれ以後のことである。

>>459
みたいなやつがいるから職人が居なくなるんだよ
ったくo(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ!!

このｽﾚも終わったな・・・

>>457-458
三好は讃岐２国に押し込められているんじゃないっけ？
>>410

正直、鉄砲を簡単に手に入れてたのには萎えた。
鉄砲生産や硝石、火打石の問題すっ飛ばして、フリントロックを開発したとか鉄砲三千かき集めたとか。
せっかくひみつ道具なしでやっているのだから、道具ではなく知恵や個性などで戦って欲しい。
せめて博多や堺、国友を押さえたとか、その辺から鍛冶屋を招聘して自国で鉄砲の生産を進めるとか。
宣教師を招いて南蛮貿易を行って火薬や大筒を確保するとか。
特に毛利なんかは博多も近いからそこを押さえれば鉄砲や大筒の開発や導入も容易にできるのに。

いきなり技術を上げることはできないのだから、その時代できたのにしていなかったことを行って他と差をつければ良いと思うのですよ。

要約すると突拍子のない展開はついていけなくなるから控えてもらえませんか。
お願いします。

ここから先はちゃんと史実に沿って明確な理由付けをお願いします。
連投もやめてください。ここはリレースレです、一人一レスを厳守してください。
















　　　　へ　　　　　　　　　 へ|＼ へ　　　　　√￣|　　　　　　　　へ
　　　（　レ⌒）　　|＼　　 （　|＼)|　|/~|　　ノ ,__√　 　　／７　∠､　＼　.　　丶＼　　　　　　_　__
|＼_／　　／へ＿ ＼)　　 |　| 　 |　|∠　　|　|＿＿　　　|　/　　　!　　|　 　　　|　|＿〜、　　ﾚ' ﾚ'
＼_.／|　|／　　　＼ 　 　 .|　|(￣　　＿）　|　　　　 ）　　|　|　　　 i　　|　 へ_,/　　　　ノ　　　,へ
　　／　　／￣~ヽ　ヽ.　　 |　| フ　　ヽ、　ﾉ　√|　|　　　!　レﾉ　　|　　!.　＼_　　ー￣＿,ー~'　　）
　/　／|　|　　　｜　|　　　|　|（ ノ|　|`､)　i　ﾉ 　|　|　　　＼_ノ　　ﾉ　/　　　　ﾌ　!　（~~＿,,,,／ﾉ/
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　　　　　∠-

>>463
ちょっと待て、胡散臭いとはいえ史実では長篠の戦で鉄砲三千丁は得てるだろ。
不倫とロックと一緒にするなよ。

時代考証厨は戦国自衛隊スレでも逝けよ。
読み物として見てる人間には邪魔以外の何者でもない

とにかく連投はやめてください。
一人で作ろうとするのはやめて皆で作りましょうよ。








ここは小学校か？なあ、>>431とか>>439とか。

乱暴な言い方はやめてくれませんか。
読み手として当然のことを言っているまでです。
公表するのならちゃんと批判を受け止めて改善してください。
そうでなければもう読みませんよ。

もう終わりでいいんじゃないか

正直。。。


>>286毛利書いてたﾔｼも居なくなり
>>242もﾔﾒﾙって書いてるし・・・

はぁ

ﾂﾏﾝﾈ

>>464
連投は良いと思う。もともとスレの趣向はリレーじゃなかったのだし。
1さんが書いてたのに他の人が便乗しだして、こんな流れになったのでは？

明確でなくても何か根拠を書いてもらえると折り合いをつけることができて受け入れやすいんじゃないか、といいたかった。

>>465
たしかに一緒にしたのは酷かった。すまん。
でもかき集めましたから、で三千丁の鉄砲が用意できてしまうというのはどうかと思う。
これでは金山などを要している武田なども容易に鉄砲を用意できそうじゃないですか。
鉄砲ってもっと貴重なものだと思うのですよ。
>>449で篝火焚いて雨の降りやすい状況にした、くらいのことを鉄砲の用意にも書いて欲しかったなあ、と。

んー、読んでるだけの人間が重箱の隅突くようなことはやらん方が良いかもね。
でも我慢できなかったんで、板汚し失礼。

時 代 考 証 厨 は 戦 国 自 衛 隊 ス レ で も 逝 け よ。

>>463
邪魔。

まあここまで来て最初の頃の出来杉の近代兵器を全て無かったことにするのは難しいしな。
これから先自重ってところか。最終的に現代軍vs現代軍じゃ無意味すぎだし。

>>470
後付のようになりますが一応補足しておきます。
史実で信長が３千丁用意できたとして、それが徳川に置き換わったことにしました。
この話の中での徳川は旧今川領の三国を支配して財政的に潤っており、
また織田との同盟によって堺の商人とも交流があります。
その上で東海に港を開港して海路によって鉄砲を買い付けたわけです。
史実を知るのび助がいたわけですから、武田対策に鉄砲を購入することを最優先したわけです。
逆に武田に金山があるとしても、商人と交渉して陸路で鉄砲を運ぶことは難しいでしょう。
あまり突き詰めて時代考証すると敷居が高くなりすぎるのでこの辺で勘弁してください。

信長が長篠で３千丁用意したってのは小瀬ほ庵とか後世の人間による創作だろ？
あと３段打ちは絶対にありえないって科学的にも証明されてるし

最近じゃ用意できてもせいぜい１千丁だっていろんな本で見るぞ？
静岡の小和田教授曰く
織田家には300万石以上の領地があり堺や大津を支配下においていた訳だが、
それでも３千もの鉄砲に加え大量の弾薬を買い付けるには程遠いらしい
しかも領内の主要な城にも防御用に鉄砲をおいておかなくてはいけないから
所有する全ての鉄砲を長篠に集める訳にはいかない

当時の織田家の経済力から見てどんなに無理をしても集められるのは
最大１千丁前後みたいです

>>1-473
死のうな

教授のいうこと頭から信じるのはいわしの頭と同じことだぞ

>>474
いや、それは知っています。
だから>>473でも『史実で信長が３千丁用意できたとして』と仮定しています。
ただ一般的な物語としては長篠の戦は３千丁の３段撃ちが有名でしょう。
だからこれもあくまで物語としてその部分を使ったわけです。

ちなみに資料は月並みですがここを使いました。
ここにも実際は１千丁ないしそれを上回る数であったろうと言われていますが。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%AF%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

まぁ〜話半分だわな

たとえば武田の騎馬自体少なかったし
馬に乗っていても実際は下馬して戦っていたしな

１人の騎馬武者に４〜５人の従者が従っていたとしたら
3000の部隊だとしても馬は600
まぁ〜実際は輜重が運ぶ飼葉のことを考えても
軍の１０分の１もいないだろう馬の数量は

それに臆病な動物だから３００丁ぐらいの火縄の音が響き渡ったら
恐怖で収集つかなくなるだろうし
そこへ織田方も兵を投入→先鋒が潰走→全軍に伝染

三段構えもウソだしな

小島職鎮「おまえは！！！すぐ捕らえろ」
老人は捕らえられ、加賀・越中・能登を束ねる津幡城主朝倉景健の元に連れていかれた

小島職鎮「景健様、実は越中・越後の国境でこの男を捕らえたのですが」
朝倉景健「！！！」
小島職鎮「そうです我らが追放した出来杉殿です。ようやく見つけましたよ
　　しかし記憶を失っています。髪も真っ白だし、逃走の途中でよほど大変な目に遭ったんでしょう」
朝倉景健「なるほど。やつれてはいるがあの出来杉殿に間違いない」
小島職鎮「ところで景健様、なぜ出来杉殿を探しておられたのですか？
　　出来杉殿は大殿（義景）を追放して朝倉家を牛耳った侫臣のはず」
朝倉景健「職鎮よ、貴殿ほどの智者なら解ろう。お世辞にも名君とは言えぬ温厚な大殿が
　　復帰したとたん別人のように冷徹で勇猛な人間に変わった。
　　おかげで朝倉家が畿内北陸13ヵ国を統べる大大名になったのは喜ぶべきだが　　ワシは腑に落ちぬ。何か恐ろしいことが起こりそうな気がしてならんのだ」
小島職鎮「つまりまた戦乱が再び朝倉家を襲うと？」
朝倉景健「ワシにも解らぬ。我らが上杉を攻めるにせよ、朝倉家に混乱が起こるにせよ
　　出来杉殿の力がまた必要だ。大殿復権の時は景鏡・長政殿の手前仕方なく従ったが
　　良き人材を用いねば戦乱の世では生き残れぬ」
小島職鎮「たしかに。しかし出来杉殿を表に出すのはまずいゆえ、
　　幽閉しつつ影の軍師として働いてもらいましょう」

だ か ら 時 代 考 証 厨 は 戦 国 自 衛 隊 ス レ で も 逝 け よ。

書きもしないでいつまでも粘着するなよ。

なんで物語を物語として楽しめないのか。
映画や大河ドラマに怪しい史実が使われたらいちいち突っ込まないと気がすまないのか。
書き手も読み手も嫌気がさすだけで誰のためにもならんぞ。

書き手は前の物語を受けて書き込みます。前のが明らかに変だと思えば
自分の番で軌道修正するのみ。それが連作スレというものじゃないかな。

一度書いたことは消えないわけだし、それはどうすることもできないですから
直しつつ淡々と書き連ねていくしかないと思います。
>>242氏始め、文才ある職人以外にもどんどん参加してみんなで作っていきましょうよ

242さん申し訳なかったです。
そこまで考えていらしたならば僕は文句ないです。
期待してるんで続きよろしくおねがいします。

>>390と>>392と>>400で話しが矛盾してるな・・・

>>480の言う事がもっともなんだが。
時代考証厨は消えてくれないか？

>>392はまだ義輝政権のときだから良いとして>>390と>>400は噛み合わない。
もっとも静香の上洛自体も周辺諸国の抵抗を無視したものであって、
さすがにこればかりは時代考証云々の前に突拍子過ぎる。
以降でまた謙信に下っているから問題ないといえば問題ないが。

>>486

おれもｿﾚおもった


静かの上洛はまぁ〜謙信が上洛したのを用いたのだろう
まぁ・・いいではないか

>>486
●>>392について
>>392より前に今は何年との書き込み（>>335-337）がある。この時代には義輝は死んでる
●>>390と>>400の矛盾
妥協案として>>400を足利義輝の子義辰にする
もっとも史実の義昭は自分を上洛させ将軍にしてくれる大名を一番に考えていたから
朝倉が上洛する以上、義昭が織田の元に走る理由はないと思うが

>>488
年数による考証はパラレルワールド的な展開には不向き。
実際には天寿を全うしたのではなく争いに敗れて死んだ者が大半だから、
話の流れ次第ではいくらでも生きていることになる。
だから>>392の時点で義輝が存命していてもおかしくはない。
ただしつこいようだが、独立したこともさることながらたった三千で本願寺・朝倉・六角を抜けて上洛したのは無茶。
>>390と>>400は書き込みの量から考えても>>390の義昭の部分だけ除外するのが妥当では。

もうこのスレ終わったな

佐賀城の龍造寺隆信とドラミの元に知らせが入った。
兵「島津軍が大隈へ侵攻しました。大友軍がその隙を狙って日向へ攻め入ったようです」
ドラミ「大友は反乱で潰れそうだったはず・・・なんでそんな余裕があったの？」
隆信「大友には立花・高橋・石宗などの輩がいる。そいつらがうまく立ち回ったのではないか？」
ドラミ「でもいくらなんでも今の島津に挑むのは無謀・・・」
確かに連合解散の後、大友領ではキリスト教擁護に反対する仏教徒による反乱が相次ぎ、とても兵を出す余裕などなかった。
しかし、現に大友はそれが出来るほどにないったようなのだ。
が、そもそも大友の異変に気づかなかったドラミも抜けているが。
ドラミ（とくれば島津は日向へ兵を差し向けてくるはずね。合戦場所はおそらく・・・）
直茂「急報です！島津軍が日向の耳川で大友軍を急襲。大友軍は奮戦しますが大敗し、多数の死者が
出た模様です」
隆信「馬鹿な！早すぎる！まるで読まれていたようだ・・・」
直茂「島津軍は大隈攻めに向かっていない数千で大友軍１万を破ったようです」
ドラミ（史実よりも数年早く、規模も小さい・・・でもこれは紛れも無く耳川合戦。
とくれば沖田畷が起こるかもしれない・・・それだけは食い止めなくてちゃ）
隆信「ドラミ殿、いかがするか・・・」
ドラミ「・・・・有馬晴信を呼び寄せ、斬ってしまいましょう」
隆信「なんと！なぜ有馬を・・・」
ドラミ「やつはこれから島津を頼り、我らを滅ぼそうとするとおもいます。
先手を討ってやつを滅ぼせば・・・」
直茂「だが、内通してるのならば有馬を殺せばむしろ攻め入られるのを早める
のでは？」
ドラミ「今の時点ではしていないようだけど、これから先には・・・」
隆信「では隠密にやつの動向を調べさせよう。それでよかろう？」
ドラミ「大殿がそういわれるならば・・・」
ドラミは自分が関与したことでかえって島津の拡大を早めたことに悔いていた。
東には兄の毛利が、南には島津が。龍造寺家は苦境に立たされていた。

のびた「火星人がせめてきたぞう！」

＼　　　ヽ　　 才　＿　　. -┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　　　／
　＼ ￣￣`i　/|／　　ヽ　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、 　／
　　＼　＿/　　|　　　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　 ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　 ヽ__ﾚ　ノ／
　　　　　　　　　 .,ノ';`′,,　　|.ﾞｭ　�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m　　　　　,,,,..ぃ―-､,,,_
　　　　　　　　,／　 .． .|｀ヽ ,lﾞ.lﾞ .ﾑ�m�m�m"ﾞ 　　　　　　　ﾞ"�m�m�m　　r'く.l゜|　,，.、　 ﾞヽ
　　　　　　 ..／　　　､｀.ヽｖ-ｲ/ /.,!�m�mﾐ　　　　　　・ 　　　　 �m�m�m　| .ﾞl.ﾞl | .lﾞ.ﾞl　　.‐ .ヽ
　　　　　 .,/　　　　 .ﾞli､　.!、゛.,ﾃ'"�m�m　丶/|::/!!!　　　 ミ;＝　�m�m�m ﾞl. ﾞl,ﾚﾍ-,i´　、.シ　＼
　　　　 .,i´　　,,,i´　 lﾞ .￣ﾞ"⌒　�m�m::::: :r",,ゞｨ　　　　ヨ　●ヾ　�m�m　.`ﾞ{_' .',,,/ .__,ィ" ﾞ‐　 ヽ
　　　 .,ﾉ　 、,「.ﾞ .　 .|　　　　　　 �m::::::::: ｲ●ﾉ　/　　、"'ーﾍヽ　　�m　 　　.ﾞ　.`ﾞﾞ゛　:|　 ．　　.ﾞl,
　　　./　　 ,lﾞ　　　 .lﾞ　　　　　　　|:::::::::::::::::""　,.ﾞ･　･'' ヽ､""　　 　|　　　　　　　　　 .| .'i､　　　 ﾞl、
　　　lﾞ　　 ,lﾞ　　　.,ﾉ　　　　　　 　.|:::::::::::　　　i　 _,,,,,,_　 i　　　 　'　|　　　　　　　　　　|　 :ﾞ'ii､　　 ﾞl
　　 ,lﾞ　　 .ﾞl　　 .,ｉン‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞ''i､　　 .,|:::::ヽ、　　.|lF-―-ヵl|　　　:/　|　　　　 　　　　　　.|　　　ﾞl 　　.ﾞl
　　,i´　　　′ .ヾ″　　 ヽ． ヽ ,／ヽ:::::::ヾ 　 {.ト、＿ノ} i　　 .:/ ノ ―i､、.,-‐"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'-､ﾞl　 　 _ﾞ　　 　.|
　 lﾞ　　　　 .、　　 ．　　.''、,． .ﾞヽ　.ﾍヽ::::ハ　 ヾ┴┴'ｿ　　　‐'''~　 .ﾞ--'ﾞ... ､.．　 　、 ‘＼.｀ `."　 　 ﾞl
　.lﾞ　　　　　‥‐r-　 "ﾞ.!ﾞﾞ'＾　'．　　　./　ヽヽ　 ` ニ ´　ノ　 ﾉ　 ﾞl.゜　　 ., ∩ｌ.'(二 .　　　 　ヽ　.　　 .､ﾞl

自治房うぜぇ
いつからここがリレー小説のｽﾚになったんだよ・・
職人さんが好き勝手書いても楽しければ良いだろがボケが、一々出てくんな

はげ同
好きにやらせろや

ここは「僕の考えた戦国小説スレ」だったのかｗ
じゃあ各々、題材とする大名の振り分けを決めないとな

>>496
なあ、お前自分がスレにとって不要な人間だってことが分からないのか。
いったいいままで何を読んでいたんだ？
それとも読まずに言っているのか？

朝倉義景は管領に叙任されて以降、性格が、がらりと変わり横暴が目立つようになってきた・・・。義景は気に入らぬ者の粛正などを行い人々の反感は次第に募っていった。三好・松永そして、天下を狙う、織田・毛利。朝倉政権にも暗雲が漂って来たのである。

地球破壊爆弾を使った

地球は滅びた

人類滅亡







完

>>497
これは酷い

>>500
いままで頑張ってくれている職人を愚弄する発言のほうがもっと酷い。

>>431
>>496
こいつらって職人が書いてきたものを「僕の考えた戦国小説」って馬鹿にしてるんだよな？
スレ潰しがしたいだけなのか？

連投やめようって言う前に分で話つくってみろよ。
批判するぐらいだから、皆が納得のいくもの書けるんだよね？
嫌なら他スレ行くなり、見なければいい。

俺は職人さんたちが書くもの毎回楽しみにしてます。
がんばって！

＞連投やめようって言う前に分で話つくってみろよ

自分で話つくってみろ　です。ｽﾏｿ

有名な小説家が書いた戦国小説だって「僕の考えた戦国小説」だろ
短文リレーは短文リレーで別の面白さがあるが、そういうことやりたいなら別のスレいけばいいだけ

というより、くだ巻いてる連中は
連投の意味わかってないんじゃないのか？
長くても短くてもレス1個だけとか、そんな条件あったもんじゃないだろ。
1つのエピソードで1つの話。
それを連続でエピソード投下し続けるなら連投とも言えるかもしれんが
こういうスレでは、単独のエピソードごとに区切るもんだ。

ついでに読み手の批判は当然云々と偉そうな事言ってるが
そういうのは批判じゃなくてインネンとか難癖とかケチを付けると言うんだ。
嫌なら自分で話作ればいいんだし、
もっと嫌ならこのスレ見なくたっていいんだよ。

そしてこんな状況の中でも、きちんと話を書いてくださっている
作者さん達に感謝。

天正元年四月十日

この日義景は参内し、丹波国２郡の旧禁裏領を帝に献上し、朝廷を大いに喜ばせた
丹波２郡は波多野氏に横領されていたが、先頃朝倉家部将朝倉景鏡の丹波攻略によって解放され
朝倉領となっていた。また同日禁裏修繕費、二条御所建設費としてそれぞれ2000貫が献上されている。
前年に京・石山・堺への矢銭合計4万0000貫が義景の元に入っており
朝倉家の財力が垣間見える献上であった。

播磨の小寺官兵衛孝高が朝倉家に臣従した報を受けると
朝倉景鏡はただちに赤井直正・一色義幸・武田元明を率い丹波国八上城を発し、
東播磨の三木城主別所長治の攻略を目指した。別所勢は周辺の支城を次々に破却し
家臣を全て三木城に入れると土塁と溝を築き城内に糧を貯え籠城の構えを見せた
景鏡は小寺官兵衛を播磨攻略の軍師とし、進言に従って三木城周辺を焼き討ち糧道を断つと
降将別所重宗と赤井直正に先峰を命じた。重宗と赤井は峻道を抜けて三木城の背面を力押ししたが
城内からの発砲と投石により多くの被害を受けて後退した。
別所長治は毛利家に援軍の使者を送るが結局手紙は帰らず、いたずらに時は過ぎた。
別所長治はよく持ちこたえ、三木城が陥落するのはそれから一年後であった。

最初は良スレだと思ったんだが途中でつまらなくなって見るのやめたくちです。

>>509
いちいちそんなこと書き込むな。
なんの意味もないし、他の人間の気分を悪くするだけだ。
楽しそうに盛り上がってるグループを見て水をさそううとする嫌われ者と同じだな。

河内守護・畠山高政5000
大和守護・松永久秀3000
浅井の援軍・海北綱親5000からなる朝倉家の雑賀討伐軍13000は高屋城を出発した

スネ夫は松永から今回の作戦を一手に引き受けていた。
松永は「いざとなったらワシが助けるゆえ、存分に計略してみよ」
とだけ言っていた。スネ夫は早速行動を開始した。まず松永軍を全速で動かし、
畠山・海北らより早く雑賀砦を目指すように競争させた。
畠山高政「松永め、我らを出し抜いて手柄を独り占めするつもりだな」
海北綱親「遅れてはならぬ。外様の畠山や松永より我ら浅井が先に雑賀を落とすのだ！」
討伐軍はスネ夫の思惑通りに紀州の各城を瞬く間に攻略して進軍した。
スネ夫はここでわざと松永軍の行軍を遅らせて、さらに畠山・海北に使者を送る
松永軍使者「敵の懐深く入るのは危険です。態勢を整えて攻めましょう」
畠山高政「松永は臆したな。構わぬ進め！敵は目前じゃ！」
海北綱親「畠山に遅れるな！我ら浅井の強さ見せてくれる！」
畠山と海北は功あれ我先にと強襲し、雑賀衆の籠もる雑賀砦をあっという間に攻囲した。

スネ夫「松永殿はもうわかりますよね？」
松永久秀「スネ夫殿、やりおるな・・・」

悲劇は起こった。畠山・海北が突撃したその瞬間、雑賀砦からおびただしい数の鉄砲が発せられた
畠山高政は初回の銃撃で戦死、畠山軍は戦闘わずか半刻で壊滅した
海北綱親はさすがにそうは行かず前衛の銃撃を見るとそれ以上は進まず
防戦の構えを見せる。
海北綱親「チッ！抜かったわ。全軍ひるむな！銃撃が終われば敵は討って出るぞ！構えよ！」
果たしてその通りであった。雑賀衆は城門を開けて海北勢めがけて突撃を開始したのである
松永久秀「さすがは海北、戦慣れしておる。スネ夫殿よくやった、我らの出番じゃ行くぞ！」
スネ夫「はい！」

松永軍は雑賀衆と海北勢の間に割って入った。海北は自軍に踏みとどまるように呼び掛けたが
浮き足立った海北勢はもはや逃げるしかない。
松永久秀「海北殿、ここは我らがしんがりとなって食い止める
　　早う引きなされ！」
海北綱親「うむかたじけない！しからば御免！」
松永軍は鉄砲隊を前衛に出すと雑賀衆目がけて一斉に射撃を開始した。
雑賀衆は一瞬ひるんだが態勢を直して射撃で応戦した。
無論、お互いに弾は入っていない。

スネ夫は海北勢が撤退するのを見計らって全軍に攻撃解除を命令すると
口封じのために畠山・海北軍への残党狩りを行なった。
雑賀衆はやる気まんまんで残党狩りを行ない、兵をなぶり殺しにしたり
中には戦利品の奪い合いで殺し合いを始める者もいた。
スネ夫「恐ろしく野蛮な奴らだな・・・」
スネ夫は内心ガクプルしながら、雑賀衆の統領・鈴木孫一を訪ねた
スネ夫「この度の協力に感謝しますよ」
雑賀孫一「いいってことよ。しかしスネ夫殿は相当悪い方だ
　　味方を騙して見殺した上、実は我らと通じるとは」
スネ夫「これも戦国の定め。僕から見れば雑賀衆の残党狩りの残忍さこそひどいですよ
　　さて、あなた方の命は保証します。朝倉方から攻められないよう
　　雑賀は我ら松永軍が鎮圧したことにしますから安心して下さいよ」
雑賀孫一「フハハハハハッ！スネ夫殿、それには及ばんよ。我らの命は我らで守る
　　それより約束の金を早く渡して下さい」
スネ夫「わかりました早急に」
雑賀孫一「我らは金があれば何でもする。他の誰かが、あなたより多く金を積めば
　　そちらに付く。よく覚えておきなされ」
孫一は真っ赤な口を開いてニヤリと笑った。目は笑っていなかった
スネ夫は少しちびった。

戦を終えた松永軍は早速浅井の居城観音寺城へ帰った。
城門には海北綱親の首が掲げられていた。
「左の者、海北綱親は連合軍を監督する地位にありながら己の功名に溺れ、
　雑賀衆に大敗し味方を消耗したにも関わらず逃げ戻った軟弱者につき
　死一等を与えるものなり。逆に松永殿は敵の前に踏み留まりしんがりを勤め
　味方を救ったことは誠に武門の誉れである
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　備前守長政」

松永久秀の名は高まり、朝倉義景は彼を直臣にした上で
松永領大和30万石に変えて紀伊50万石に転封しようとしたが
久秀は恐れ多いとして固辞したため、代わりに紀伊には朝倉家の猛将山崎吉家が入った

海北綱親好きなだけに簡単に死んで残念
畠山みたいに銃弾で死ななかっただけましと見るべきかな

>>515
大敗の責任を取らされて処刑よりも戦死の方がましな気もする。

信長「松永と結ぶ・・・か」
のび太「はい。

構想誤爆orz
無視してくれ・・・

連投反対してる香具師はもう少し大人になろうぜ
皆が皆、文才あるわけじゃない
連投しないと話纏められない子もいるし、自分の文に酔っちゃって連投する子もいる
そういうのも温かく見守ることができるのが大人ってもんだろ

連投はいつから禁止になったんだ？

織田信長「朝倉に対抗するには金じゃ、金が必要じゃ！」
のび太「・・・伊勢長島攻め、ですかな？」
織田信長「流石は軍師、物分りが早い」
伊勢長島、この地を制する事は伊勢湾を制する事にも繋がるのだ
そうすれば莫大な利益を得ることができる
だが、伊勢長島を治めるのは本願寺の軍勢である
さらにこの軍勢は武田家と友好関係にあり
武田家が和睦の仲介に入るかもしれないのだ
伊勢長島と武田勝頼の居城浜松まではそう遠くない
織田信長は5日以内の攻略を目標に伊勢長島へ向け軍を発したのだ

>>519
お前もお前で失礼なやつだな。
そういうのはこういうスレではやめろ。

だいたい連投って考え捨てろ。
合戦とかになったら一レスだけで済むわけないだろ。
文句言ってるのはまったく書いたことがないやつか、
単に思わせぶりなことをさらっと書いて満足しているやつだろ。
この物語の主要な部分はみんなその『連投』によって作られた部分だ。
現実を見ろ。スレのためにならないことは辞めろ。

>>519の言っていることは一見連投に反対な香具師を批判しているように見えるが、
実際には連投＝文才ない、話を纏められない、自分の文に酔っていると貶している。
そんなこと書いたら話を進める人間がいなくなるだろ。
もう少し考えろ。

短レスばかりで話を進めたら、
○○をした、○○になった、とか簡素であらすじ書きみたいな展開になるだろ。
長文や連投は所々では必要不可欠なんだよ。
たまにあらすじだけ書いて小説書いてる気分の人がいるけどあれと同じ。

えーっと、スレ運営に関しての議論はそろそろ他でやった方が宜しいかと。
あまり長引きますと、作者さんも読者さんも去ってしまいますから。

まぁ〜いいじゃねぇか・・どうでも

あらすじ書いて最後に感想書いてる
小学生の作文とかわらないんだし








糸冬 了..._〆(ﾟ▽ﾟ*)

●朝倉家500万石

朝倉義景（越前・南加賀・北近江・山城・摂津・河内・和泉250万石）
　 ├朝倉景鏡（丹波・丹後・若狭・因幡・但馬・播磨の一部70万石）
　 │└小寺孝高・一色義幸・赤井直正・武田元明ほか
　 ├浅井長政（南近江40万石）
　 │└遠藤直経・磯野員昌・赤尾清綱・蒲生賢秀・藤堂虎高ほか
　 ├朝倉景健（北加賀・能登・越中50万石）
　 │└【出来杉】・小島職鎮・真柄直隆・長綱連
　 ├松永久秀（大和30万石）
　 │└【スネ夫】・松永長頼・島左近
　 ├山崎吉家（紀伊50万石）
　 │└雑賀衆？
　 ├前波吉継・魚住景固・河合吉統（京都）
　 └朝倉景恒ほか

空気読めないアフォが集うスレはここですか？

思ったがここは小説を批評するところなのだろうか？自分は最初からここに
きていたが、最初の頃はみんなで感想を言い合い、今後の展開などを楽しく
予想しながら、この「のびたの戦国時代」という１つの「小説」を読み、
作り上げていく、ここはそんな感じのスレッドじゃなかっただろうか？
今では何人かの作者さんが作ってくれた小説を、「文才がない」だとか
「史実と違う」だとか批判的な考えを書いていくやつがいる。そんな考えを
持つ奴はとっととここからでていってほしい。
これを読むのを楽しみにしている人や物語を考えて作ってくれる作者の方の
気持ちを考えたことはあるのか？だから、不満があるやつはとっとと立ち去って
くれればいい、わざわざここの雰囲気を悪くするような発言を残していくな。
・・・以上、俺の個人的な意見でした。

読んでいる人間からすれば書いてくれる人こそ貴重で、その内容こそが楽しみであって、
それ以外の人間が偉そうにでしゃばるのはやめてほしい。
なんで黙っていられないのかが分からない。構ってほしいの？

>>528-530
我が身を省み実践せよ。

まあまあ、スレ立てた奴がしっかりルールを決めなかったのが悪いってことで
話を続けようぜ

>>532
あげんなキチガイ

>>532
貴様、荒らしの常習犯か？
早よ出でけ。小説を続けさせろ。

>>531
だからいちいち煽るな。
>>529-530は現状のスレの流れに賛同するもの。
おまえはただ煽っているだけだ。

いい加減挙げ足取りのレスはやめて自分の意見も加えようぜ。
俺はいままでのスレの流れ＝職人さんのやりかたに賛成。

つうか、>>431は本当最悪だな。
こいつがスレの雰囲気を悪くしていまの状態にしてしまった。
もしROMってたら二度と来ないでくれ。
本当にこういう天邪鬼なやつのせいで良スレがなくなると思うと残念。

>>100

>>536
死ね

ドラえもんワールドの住人のキャラを生かしたストーリーがあるとうれしい。

信長「なぜ稲葉山城が落ちぬのだ！またしくじったらその首貰い受ける！」
のび太「うわーん！信長イアンに怒られた！」
藤吉郎「どうしたの、のび太君？」
のび太「今度稲葉山城が落ちなかったら打ち首なんだ、たすけてよ！」
藤吉郎「全部自分が悪いんじゃないか」
のび太「でも、でも、打ち首なんてひどいよー、わーん、たすけてよ、トウエモーン！！！」
藤吉郎「（トウエモンじゃないけど）仕方が無いなあ、のび太君は。じゃあ、今度だけだよ・・・。」
　
　　　　　パンパカパーン！
　
藤吉郎「はい、一夜城！」
のび太「わーい、これさえあれば稲葉山城攻略の拠点はばっちりだよ！
　　　　ありがとう、トウエモーン！」
藤吉郎「わっやめてよ気持ち悪い、拙者にそういう趣味は、
　　　　そちに姉か妹は、ってイラネ」

>>538
もう来るなよ

長篠合戦前の武田軍軍議・・・
　
ジャイアン「だから何度いったらわかるんだよ！騎馬隊じゃ鉄砲隊に勝てるわけないだろ！」
馬場「その通りでござる！ここは隠忍自重して・・・。」
信勝「わが祖父信玄が育てた武田軍団は無敵！織田など蹴散らしてみせる！」
ジャイアン「なんだと！のび勝のくせになまいきだぞ！！」
　
　ポカッ！
　
のび勝「うわーん！ジャイアンになぐられた！」
勝頼「どうしたの、のび勝君！」
のび勝「ジャイアンがおじいちゃんを馬鹿にするんだ！」
勝頼「自分が威厳がないのが悪いんだろ」
のび勝「でもこれじゃ武田家当主の気が治まらないんだよお、
　　　　たすけてよ、カツエモン！！！」
勝頼「（カツエモンじゃないけど）
　　　仕方がないなあ、のび勝君は・・・」
　
　（ゴソゴソ）
　
勝頼「はい、御旗楯無！」
のび勝「わーい、ありがとう、カツエモン！」
　
（軍議の後）
のび勝「（うきうき）カツエモン、すごいや御旗楯無って。
　　　　『みはたたてなしもしょうらんあれ！』って
　　　　叫ぶだけでジャイアンもババイアンもみんな言うことを聞くんだね！」　
カツエモン「武田家限定だけどね・・・。」
のび勝「でもすごいよ！武田家当主って、いい気持ちだなあ・・・」
　
馬場・宿将「逝ってきます・・・」
のび勝「がんばってねー」

>>539とか>>541みたいなヤツのほうが
「ドラえもん」的にはあってるな。
今までのは「ドラえもん」である必要無いもんな。

どっちもROMってる俺には面白いのだが。

>541のしばらく前。

織田家で惰眠をむさぼっているのび太の所に本多忠勝、酒井忠次、榊原康政と
頭巾を着けたある人物が尋ねてきた。

忠勝「今日はのび太殿に折り入って話がござる。」
のび太「忠勝さん、どうしたの？なんだか最近朝倉ばっかり強くなっちゃって
　　　　もうどうでもよくなっちゃった。」
忠勝「そうは言わずに聞いてくだされ、実は殿が亡くなり申した。」
のび太「え〜〜っ？！」
忠勝「実は織田家で安楽に暮らしているうち、鯛の天麩羅の食べ過ぎで頓死して
　しまったのでござる。」
のび太「え〜〜〜〜っ？？じゃあ徳川家は信康さんが跡取りになるの？」
康政「信康殿では粗雑過ぎて徳川家の再興は叶わぬ。毎日家臣を殴るわ斬るわ。」
そこで、と酒井忠次が話を始めた。
忠次「のび太殿に影武者徳川家康となっていただきたいのである。
　のび太殿なら丸顔で正に殿の生き写し。我らのび太殿を家康様としてもり立てて行く
　所存。」
のび太「そんな、すごいけど、そんなの無理だよ〜。ドラえもんもいないし〜。」
その時襖の外から声がした。
「拙者を使ってくだされ。ニンニン。」

襖を明けて入ってきたのは忍者ハットリ君だった。
ハットリ君「拙者、伊賀の里を浅井長政に滅ぼされて逃げてきましたニンニン。
　どうか徳川家で働きたいニン。」
のび太「どうして僕なの？」
ハットリ君「伊賀の里の御主人様に似ているからだニン。」
酒井・本多・榊原「どうか我々からもお願いします。」
のび太「えー。でもー。そんなの僕にはできないよー。織田家で昼寝している方がいいよ。」
頭巾の人物「コラのび太。」
頭巾の人物が頭巾を外した。それはのび助だった。
のび太「パパ？」
のび助「そう。本多正信でもあるけどな。実はのび太に敗けた後もこっそり徳川家に
　残っていたんだ。のび太、パパも応援するから一緒に頑張ろう。」
ハットリ君「そうだニン。」
こうしてのび太は「徳川家康」として徳川家を率いる事になった。
「本多正信」も一向宗から復帰した、と言うことになった。
もちろん信康と築山殿は反対したが、ハットリ君率いる伊賀忍軍が秘密裏に葬りさった。
服部半蔵が信康を斬れずに号泣した、と言うのは余りの残虐な殺しっぷりに対して
糊塗する為の作り話であった。

徳川家康（のび太）と本多正信（のび助）が現れた徳川家は怒濤のように三河と遠江に
侵攻した。織田家は武田家と同盟を結んではいたが、家康の正体が軍師ののび太である、
と承知しており、またのび助と服部君にこのままでは朝倉家に飲み込まれるだけだと
説得されて軍を出す事を認めたのである。
のぶ勝の暴虐ぶりに辟易していた三河・遠江の豪族や住人は怒濤のごとく徳川家を
迎え入れ、その勢力はあっという間に回復した。そして長篠城まで失陥した武田軍は
長篠城を奪還するべく15000を率いて出陣したのである。それに対して徳川軍が
用意できたのはわずか3000であった。しかし以前の戦いでも徳川は大量の鉄砲を用いて
武田に損害を与えており、対峙したものの総攻撃は控えられていた。ここで話は>541に繋がる。

>541の軍議の後、諸将とジャイアンの元を武藤喜兵衛が尋ねてきた。
引き合わせたい人がいる、と言うのである。勝頼親子が寝静まっているのを確認してから
諸将は約束の寺を訪ねた。本堂に座っている人物を見てジャイアンが吠える
ジャイアン「のび太！お前こんなところで何している。のび助おじさんまで。」
ハットリ君「ニンニン、ここに御座るお方をなんと心得る。天下の三河の守、
　徳川家康様になるぞ。」と言って葵の紋の印籠を掲げた。
ジャイアン思わず平伏して「はは〜っ！って水戸黄門じゃねーよ！！いったいなんだよ!」
のび助「武田の皆さんにお話があります。決して損はさせません。」
その後ジャイアン達はのび助の話に聞き入り、それぞれの陣地に帰って行った。

翌払暁。武田軍の総攻撃が始まった。
武田軍が馬防柵に近づいたその時、徳川軍から一斉に鉄砲が放たれた。あたりは一面に立ちこめる
硝煙でなにも見えなくなった。そして硝煙が晴れると武田軍の姿は影も形も無くなっていたのである。

実は前日の密会で武田の家臣団は説得され、のぶ勝とカツえもんを見捨てて裏切ると言う話になった。
事が成った暁には名将で信玄の再来との誉れが高い五郎盛信殿に武田の名跡を次がせるという事で
交渉がまとまったのである。

一斉に迎撃すると見せかけられた鉄砲は空砲であった。硝煙が立ちこめて視界がなくなった隙に
馬防柵が開かれ、武田の軍団が中に入って徳川軍に合流して行ったのであった。

のぶ勝「あれ？徳川がすごく増えているよ。どうしちゃったんだろう？カツえもん、なんとかしてよ〜。」
勝頼は焦った。15000対3000だった筈が気がつくとわずかな馬廻りと親族衆を残して全て徳川の旗を
掲げていて3000対15000に逆転していたのである。
勝頼「ここは親族衆で心を一つにして突撃して活路を開こう。」
軍配を振ろうとしたその瞬間。聞き覚えのある声が耳を襲った。
ジャイアン「ボエ゛〜〜〜〜」
このタイミングで来ると思っておらず事前に耳栓を準備していなかった武田軍は恐慌状態となり
我先に退却した。こうして武田騎馬軍団は幻のごとく消え去ったのである。
徳川は信濃南半分と駿河まで侵攻し、三河、遠江、駿河、信濃南半を支配する
大大名となったのであった。

徳川軍に参加したジャイアンは「井伊直正」と名乗る事になり、「徳川の赤鬼」と恐れられる事に
なった。馬場や内藤などとその家臣は名前を変えてジャイアンの傘下として仕え、ここに「井伊の赤備え」が
誕生した。

のび太が家康とは面白いｗ
スネ夫と織田軍師のび太の話を書いてたんですが破棄します。書きなおさねばｗ

徳川家の祝勝会で諸将はこぞって家康（のび太）を誉めそやした。
忠次「今回の勝利は殿の活躍抜きにはなしえませんでしたな。」
馬場「まったくでござる。硝煙に隠れて陣に入るなど出来ないと思っていたのだが･･」
内藤「勝頼の軍監、物見などを家康殿が片っ端から狙撃するとは。」
忠勝「余りの射撃の腕前、神のごとしですな。」
のび太の超絶的な射撃の腕前は諸将を感服させるに十分であった。
三河侍（一部他が混ざっているが）の血の結束はここに固まったのである。

×直正
○直政
ね。訂正ｽﾏｿ。

519 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/13(月) 21:00:28
連投反対してる香具師はもう少し大人になろうぜ
皆が皆、文才あるわけじゃない
連投しないと話纏められない子もいるし、自分の文に酔っちゃって連投する子もいる
そういうのも温かく見守ることができるのが大人ってもんだろ

522 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/13(月) 22:48:38
>>519
お前もお前で失礼なやつだな。
そういうのはこういうスレではやめろ。

523 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/13(月) 22:53:27
だいたい連投って考え捨てろ。
合戦とかになったら一レスだけで済むわけないだろ。
文句言ってるのはまったく書いたことがないやつか、
単に思わせぶりなことをさらっと書いて満足しているやつだろ。
この物語の主要な部分はみんなその『連投』によって作られた部分だ。
現実を見ろ。スレのためにならないことは辞めろ。


529 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/13(月) 23:28:30
思ったがここは小説を批評するところなのだろうか？自分は最初からここに
きていたが、最初の頃はみんなで感想を言い合い、今後の展開などを楽しく
予想しながら、この「のびたの戦国時代」という１つの「小説」を読み、
作り上げていく、ここはそんな感じのスレッドじゃなかっただろうか？
今では何人かの作者さんが作ってくれた小説を、「文才がない」だとか
「史実と違う」だとか批判的な考えを書いていくやつがいる。そんな考えを
持つ奴はとっととここからでていってほしい。

530 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/13(月) 23:28:53
読んでいる人間からすれば書いてくれる人こそ貴重で、その内容こそが楽しみであって、
それ以外の人間が偉そうにでしゃばるのはやめてほしい。
なんで黙っていられないのかが分からない。構ってほしいの？

532 ：くろちゃん ：2006/03/14(火) 00:12:18
まあまあ、スレ立てた奴がしっかりルールを決めなかったのが悪いってことで
話を続けようぜ

533 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 00:18:28
>>532
あげんなキチガイ

534 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 00:24:59
>>532
貴様、荒らしの常習犯か？
早よ出でけ。小説を続けさせろ。

535 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 00:26:43
>>531
だからいちいち煽るな。
>>529-530は現状のスレの流れに賛同するもの。
おまえはただ煽っているだけだ。

いい加減挙げ足取りのレスはやめて自分の意見も加えようぜ。
俺はいままでのスレの流れ＝職人さんのやりかたに賛成。

536 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 00:30:30
つうか、>>431は本当最悪だな。
こいつがスレの雰囲気を悪くしていまの状態にしてしまった。
もしROMってたら二度と来ないでくれ。
本当にこういう天邪鬼なやつのせいで良スレがなくなると思うと残念。

537 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 03:01:08
>>100

538 ：無名武将＠お腹せっぷく ：2006/03/14(火) 05:31:36
>>536
死ね

↑↑

　　i´ヽ 　　　　　　　　　　／｀:i
　　|　　＼　　　　＿＿∠＿__ | _
　　|　　　 ＼　／　　　　　　　 　＼
　　|　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　|　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　',
　　|　　　|　　　　--､,,_　　　　　　　 _,-i
　　|　 ／|　　　　 ミ=ｒ=≧;;-＿___/≦=ﾔ
　　し´　 |　　　／　　ヾ;;ｼ`` 　　l"k;;ｼﾁ
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　　　　　 |　 　|　　　　　　　　　　'、　|
　　　　　 | 　　|　　　　　　　　　 ●　/
.　　　　　 |　　　ﾄ、　　 　 ｰ-｀ﾆ- 　/
　 　　　 　|　　　! ｀' 、 　 ｀''ー'　,.ｲ　このスレの民度の低さには幻滅した
. 　　　　　 |　　　',　　 ` ､　　,.イ
.　　　　　 ト､_　　　 ＼ 　 　｀´!
　　　　　 ﾄ､_　｀' ‐----',---/ｲ|
　　　＿ノ　　｀' ‐------ｒニヽi＼＿
　￣　　　　　　　　　　　ヽ_ｸ_ﾉ　　　 ￣ 丶、
　　　　　　　　'──--､　　,.--─'
　　　　　　　,.- ' ´￣￣ ｀'ヽ'　´￣￣｀' ､
　　　Y　 ／　　　　　　　　　 ',
　　　i　/

AA張ってる様な奴に、民度とか言われたくないよ。

真田昌幸「全軍出撃！敵は・・・武田勝頼だ！」
上田城城主・真田昌幸は突如として武田勝頼に対し反旗を翻した
その兵数は2500、敗残の武田軍は負傷兵を含め6000である
武田勝頼「家康め・・・この恨み、決して忘れはせぬぞ！」
高坂釣閑斎「不甲斐なきは武田二十四将！」
穴山信君「なんだと！戦も出来ぬ男がなにを言うか！」
曾根内匠「お二方、今は味方内で争っている場合ではありませぬぞ」
武田軍は上田城目指して進軍を続けた
昌幸と合流し、南信濃を奪還する為である
真田昌幸「この木々が我らに味方している、絶対に勝頼を逃がすなよ・・・」
真田信綱「昌幸、頃合いではないか？」
真田昌幸「そうだな・・・今だ、撃てー!」

武田軍は真田昌幸の襲撃にあい壊滅した
穴山信君、小山田信茂、高坂釣閑斎らは討ち死に
武田勝頼、曾根内匠らは捕縛された
武田勝頼「成る程、昌幸が上田の守備を願い出たのはこの為か・・・」
曾根内匠「昌幸が裏切るとは・・・残念だ」
真田軍は大勢の捕虜を連れ上田城に帰還した
そして直ぐに北の上杉と同盟を結び、南の徳川軍に備えたのだ

泣きながら一人で甲斐府中に買えるのぶ勝。
彼に明日はあるのだろうか。

>>553
幻滅したならもう用は無いね。卒業すればいい
そうすればあんたも幸せだし、みんな幸せ
はい、さよーならー。よかった！よかった！


二度と来るな

のぶ勝が天目山到着！
木曾家謀反！木曾家謀反！
新生徳川軍東海制覇！

謙信はまだ死なないの？

>>558
なんかキモイ

甲斐武田領の状況
上田城　城主・真田昌幸　　　兵数・3800　　捕虜・武田勝頼、曾根内匠etc
高遠城　城主・武田逍遥軒　　　兵数・1000
小諸城　城主・武田信豊　　　兵数・1000
古府城　城主・一条信龍　　　兵数・800
海津城　城主・高坂弾正　　　兵数・1000
岩村城　城主・秋山信友(孤立)　　　兵数・300
躑躅ヶ崎城　城主・武田信勝(所在地は天目山？)　兵数・200

連投云々よりも書いてる奴はコテつけてくれた方がありがたい。とにかくまとめて読み易くしてくれんと、出来杉が謀反起こして以来、流れがさっぱり分からん。

失敬orz
×コテ
○トリップ

今何年？
氏康死んでるから1571年以降なのは確実
信玄死ぬのは1573年で、信玄の死を隠してたのは2年か？
だとすると1575年
それで謙信は1578年に死ぬから
武田軍は謙信が生きてる設定で話を進めてるから現在1577年
九州やドラは何年まで進んでるの？

>>562
真田昌幸編を書いてる者です
トリだけじゃ見にくいと思ったのでコテも付けました

>>562
出来杉あらすじ

越前大名朝倉義景に仕えたが義景のやる気なさにブチ切れして朝倉家を乗っ取り大名となる
のび太の調略で家臣が離れそうになるが通牒明智光秀を使って事前に察知
義景の子愛王丸を朝倉当主にしてまた軍師に戻る
スネ夫（本願寺）と対決し加賀からスネ夫を追い落とし、一向一揆を鎮圧
瞬く間に能登・越中も制圧するとついに足利義秋を奉じて上洛の兵を起こす。
本願寺から松永に寝返ったスネ夫は朝倉包囲網（本願寺・松永・三好・一色・畠山・六角ら）を結成
全面対決になるが、朝倉景鏡・浅井長政らがクーデターを起こし出来杉を追放
なんと朝倉義景が朝倉当主に返り咲いてしまう。朝倉は順調に勢力を伸ばし
足利義秋を将軍にすると三好・六角らを次々と撃破、管領となり500万石の大名になる
一方、出来杉は逃走途中何かの原因で記憶喪失に遭い、越中で朝倉景健に拾われる
軟弱だった朝倉義景が復帰したとたん別人のように変わってしまったことに
不安を覚えていた朝倉景健は、記憶喪失の出来杉を軍師に迎える

スネ夫あらすじ

本願寺家で織田包囲網を画策するも、逆にのび太（織田家）の策略にはまり本願寺包囲網を形成される。
白装束で各大名へ弁解行脚に奔走するが、出来杉（朝倉家）との対面で恥辱を受け出来杉打倒を心に誓う。
本願寺北陸方面での対出来杉活動を行なうが、出来杉の進攻により加賀を失う。
スネ夫は本願寺を見限り松永久秀を頼ると得意のおべんちゃらを発揮しついに
出来杉包囲網（松永・三好・本願寺・六角・北畠・波多野・一色・斉藤・畠山）を形成することに成功する。
しかし朝倉家内でクーデターが勃発し出来杉が追い落とされると戦いの無意味を悟り
朝倉と和議を行い兵を引く。朝倉が将軍に義昭を迎えると
さっさと包囲網を見限り、主君松永を朝倉に下らせる。
松永は大和一国を与えられ、朝倉家臣浅井長政の下に付き順調に勢力を伸ばす。
浅井から紀伊の雑賀衆を共同で討つ命令が下ると主君松永に色々献策するが
松永はスネ夫よりも遥かに先を見ていた。軍師として落ち込むスネ夫
しかし松永はスネ夫を教育するつもりだと打ち明ける。感動するスネ夫。
スネ夫は気を取り直し、雑賀攻めに臨む。松永のライバル畠山・海北を計略により血祭りに上げ
最強軍師を目指して突き進む。島左近が家臣。

コテはやめにしない？荒れる元だよ

コテ名というより内容のタイトルにした方がいいね

名前：スネ夫〜野望編
↑
こんな風にか？

「いやだいいやだい、カツえもんと一緒じゃなきゃやだい！」
甲府に戻っても泣き止まないのび勝。とうとう家臣たちの制止を振り切って
一人カツえもん救出のために種子島を背に深夜上田城に潜入した。
ごそごそ、どてっ！
「あいたたあ・・・。」
どうやら城壁を乗り越えてあたりを見渡す。
「さてと、カツエモンがいる牢屋はどこかな・・・。」
　
と、突然
　
トントントン！
　
と三本の手裏剣がのび勝が立っているそばの壁に突き刺さる！
「あわわわ・・・。」
「忍者猿飛佐助、ただ今参上！」
腰を抜かしてあっさり捕まるのび勝。

それから数日後・・・。
牢屋でカツえもんに再会した後ずっと泣き喚くのび勝。
のび勝「えーん、えーん、牢屋暮らしなんて真っ平だよー」
勝頼「全部君が悪いんだぞ。ぼくを助けに来て捕まるなんて、」
　
　「き　み　は　じ　つ　に　ば　か　だ　な！」（AA略）
　
のび勝「だってどうしてもカツエモンを助けたかったんだもん！」
勝頼「その気持ちはうれしいけど」
のび勝「ねえ、カツえもん、どうにかしておくれよお、
　　　　このままだと牢屋でおじいさんになっちゃうよお」
勝頼「その前にぼく達みんな打ち首かもしれないけどね」
のび勝「えっ！そんなあ！ねえ、たすけてよ、カ　ツ　え　も　ん！」
勝頼「しかたがないなあ、のび勝君は」
（ごそごそ）
勝頼「はい、一家心中！」
のび勝「なんだい、その、一家心中！ってのは」
勝頼「はあ、のび勝君の知識は小学2年並だからしかたがないか。
　　　みんなで死んじゃえば打ち首よりいい、ってことだよ！
　　　ここは戦国時代だからね」
のび勝「そんなあ、それじゃ解決にならないよ！
　　　お願いだからもっとポジティブに考えようよ！」
勝頼「もう、ほんとに仕方がないなあ、じゃあ今度だけだよ、
　　　はい、影武者！（おじいちゃんの形見だよ）」
のび勝「すごいや、カツえもん！」

上田城にいた武田家臣を影武者にして監視者をだましなんとか牢屋を抜け出した
のび勝とカツエモン。
捕らえられていた武田の家臣も助け出した。
しかし、まもなく二人の脱出は感づかれ、やがて武田家対真田家の戦いが始まった。
報せを受けた真田昌幸は自ら追っ手を率いて取り囲む。
昌幸「おのれ武田親子！成敗してくれる！」
勝頼「おのれ裏切り者！これでも食らえ！」
　
　石つぶてを投げる勝頼。石は昌幸のさかやきに当たり、昌幸は涙目。
　それを見ていた猿飛佐助（特別ゲスト出演）の怒りが燃え上がった！
　
佐助「マサちゃん、いじめた！」
　
　　「かーみーかーぜーの、じゅつー！！！」
あの究極奥義が炸裂！
　　「あれー！」　
と着物のすそを押さえる武田家一同。しかしたまらず吹き飛ばされ、はるか
かなたにキラリと光って消えた。

佐助「マサちゃん、大丈夫？」
昌幸の下に駆け寄って顔をのぞきこむ佐助。しかし昌幸は怒っていた。
昌幸「武田の者どもを逃がしおったな、うつけ者！もはや目どおりならん、下がっておれ！」
　
こうして猿飛佐助はじめ真田十勇士は真田家没落までなりを潜めたのでした。
（恋の呪文はスキトキメキトキスｗ）

一方のび勝とカツえもんたちは吹き飛ばされてなぜか越後春日山城の近くに・・・。
勝頼「のび勝君、こうなったら上杉家に助けてもらうよ」
のび勝「そいつはいいや！でもどうやるのさあ？」
勝頼「ぼくに任せといて」
カツエモンがのび勝をつれて訪ねたのは軍師しずかの家だった。
しずかは庭に花を植えていた。
　
しずか「あら、久しぶり。二人してどうしたの？」
のび勝「たすけてよ、しずかちゃん！」
勝頼「それが実は徳川と真田にしてやられたでござるよ」
しずか「まあ！」
勝頼「徳川、織田が真田と組めばこれは貴家にとっても一大事。そこでごにょごにょ・・・。」
のび勝「え、なになに？ぼくも仲間に入れてよ」
しずか「・・・わかったわ。」
勝頼「ではよろしく。」

数刻過ぎて勝頼とのび勝はしずかにつれられて謙信に会っていた。
しずか「ねえ、トラちゃん、そういうわけなの、二人を助けられないかしら？」
謙信「トラちゃん、ってわしは今は謙信と名乗っておる。それはともかく、
　　　一旦決めた真田との同盟を破るのはいかがなものか・・・」
のび勝「ねえ、頼むよお、戦国の寅さんなんでしょ？困っている人を見捨てる
　　　　なんてひどいよ。村上って人も助けたんでしょ？ねえ、おねがいだったらあ・・・。」
（ほー、ほにゃらららー）一瞬あるメロディーが脳内に流れるのを頭を振って打ち消す謙信。
謙信「それは寅さん違い・・・。」
床に寝転がってダダをこねるのび勝。
のび勝「うわーん、ひどいよひどいよ、このままじゃ武田家は滅亡だあ！」
勝頼「仕方がないなあ、のび勝君は・・・」
勝頼が目くばせすると、しずかはおもむろに何かを取り出した。

（ごそごそ）
勝頼「はい、信玄死すイベント！」
その瞬間、謙信の脳裏にある記憶がよみがえった・・・。
　
今を去ること数年前、夕食を取っていた謙信の元に信玄の訃報が届いた。
家臣「武田信玄、死去とのことにございます」
謙信「なにっ！ううう・・・。（信玄殿、無念であったろう）」
家臣「今が武田を討つ好機にございまするな！」
謙信「ばかもの！主を失った家を討つなど義にもとる！
　　　二度とそのようなことを申すな！
　　　信玄公のために三日間の喪を発せよ！家中のものは歌舞音曲を控えよ！」
　信玄と謙信、数度の死闘を経た両雄の間にはいつしか友情のようなものが芽生えていたのであった・・・。

しずかの胡弓が奏でる悲しいメロディーに増幅されたあの記憶は謙信の心を強く揺さぶった。
立ち上がる謙信。
　
謙信「そなたらの思いはこの謙信の義気を揺り動かしたぞ！
　　　よかろう、のび勝殿、勝頼殿、上杉家は武田家をお助けいたす！」
のび勝「わーい、ありがとう、トラえもん！」
謙信「（トラえもんじゃないけど）仕方がないなあ、のび勝君は・・・
　　　（ごそごそ）
　　　はい、甲越同盟！」
のび勝「やったあ、これで武田と上杉の戦国最強コンビの誕生だね！」
しずか「すごいわ！あたしもがんばらなくっちゃ！よーし、これからみんなで天下とりよ！」
一同「エイ、エイ、オウ！」　
しずか「それからトラちゃん、これからはお酒や辛いものは控えてね。
　　　　血圧が高いんだから。これからはあたしの言うとおりに健康のために運動もしてもらうわ。」
謙信「むむむ、酒はわしの好物じゃが・・・。」
勝頼「なにがむむむだ！」
謙信「天下のためとあらば仕方あるまい」

（ﾋﾟｺﾋﾟｺ）上杉家と武田家の間で同盟が成立しました
（ﾋﾟｺﾋﾟｺ）離散した武田家臣が春日山城ののび勝と勝頼に合流しています
（ﾋﾟｺﾋﾟｺ）しずか先生のダイエットとエクササイズで上杉謙信の寿命が延びました

>>570
そういう感じ

九州
島津軍が大友軍を耳川で撃破。
龍造寺・大友・島津の三国時代は継続中。

中国・四国
毛利がほぼ統一。三好がいるぐらい

近畿
朝倉が統一。義昭を擁立しているが義景の変貌ぶりに不満を募らせているもの多数

甲信・東海・北陸
伸び悩む織田、再出発した徳川、縮小した武田、そして上杉が割拠

関東
北条と反北条連合の戦い継続

東北
南部が最大勢力になっている？

こんなもんかな

なんか見ない内に武田が随分変わってしまってますね。
こういうノリの方が良かったのかな。
もう自分が出る幕はないみたいです。

荒れてますなぁ・・・

うわっスレの雰囲気が変わってる…
俺は前のドラえもんスレのくせにすごい真面目な内容なとこが好きだったんだけどなぁ

これはこれで味があるのだが・・・
俺も上手い具合にドラネタ出来そうにないので様子見するよ


最後に一言
荒らしに過敏反応する香具師も荒らし
ずっと静観してたが・・・おまいらいい加減スルー汁

cat /etc/passwd | mail nobody

別にﾘﾚｰ小説のｽﾚでもなんでもないんだしさ繋がり無くても良いじゃない
時代もごちゃごちゃでも良いじゃないか、面白ければ
昔にあった三国志のｽﾚ
ttp://dora3594.do-asap.com/(まとめｻｲﾄ)
こんな感じでｺﾃﾄﾘで誰が何書いてるか分かる様にしたら読んでる人も読みやすいんじゃないかな？
この人はこういう背景で書いてたな・・みたいに

あの人の話の中で信長が死んだから自分が考えてた話も方向変えないと・・
みたいなのはいらないと思う

別に嫌味のつもりじゃなくて、自分の考えた戦国小説を披露するｽﾚで良いと思うけどね

あ、ゴメンまとめｻｲﾄ上手く貼れてないや
ttp://dora3594.do-asap.com/
このｽﾚの時も今みたいにもめたりもしてたけど
職人さん達がめげずに作品投稿してくれてたから自然と荒らしも減ったよ
継続は力なりってね

私は自分が話を作ったり出来ないから素直に楽しませて貰ってます
これからもﾘｱﾙに支障が出ない程度で良いので頑張って下さいっ

真田昌幸「勝頼さまが逃げてしまったか・・・迂闊だった」
曾根内匠「誰かが手引きしたとしか思えませんな」
真田昌幸「手引きをしたのは上杉だろう」
高坂弾正「謙信公は姑息な手段を選ばぬと思うが・・・」
真田昌幸「謙信公が御健在なら選ばぬでしょうな」
高坂弾正「まさか！謙信公はすでに亡くなっておられるのか！？」
曾根内匠「でしょうな、軟禁されるような人物ではござらん」
真田昌幸「だが勝頼さまが生きていようが死んでいようが構わぬ」
高坂弾正「と言いますと？」
曾根内匠「今は亡き信玄公の御父上、信虎さまを迎えるのだ」

真田昌幸は海津城主の高坂弾正
武田軍の軍師である曾根内匠、跡部勝資
一族の真田信綱、昌輝
そして武田信玄の父、武田信虎を味方に付けた
さらに徳川と和睦、その条件に北信濃以外の武田領を譲った
その為、各地の武田軍は孤立し各個撃破されていった
北信濃を支配する信虎軍以外の武田軍は全滅したのだ
武田信虎「傀儡か・・・甲斐の猛虎は衰えば駄馬にすら劣るのか・・・」
真田昌幸「そう悲観なさるな、そう長くは生きられないのですから」
武田信虎「勝頼よ、生きろ、生きて再び甲斐の地に風林火山の旗を打ち立ててみせよ」
真田昌幸「武田の将を見殺しにした者が甲斐に入れる筈がなかろう」
武田信虎「家臣団の前では武田再興を目論む忠臣か、表裏比興の者めが！」

ノートンが五月蝿い
F5押す度にウイルス駆除の報告してくる
どうにかして！

全然ドラえもんじゃないけど真田立志伝期待させられるな。

少し残念だから序盤をまとめて別所で旗揚げして、作者さんを誘導してはどうだろう？＞スレ流れ

曾根内匠「今は亡き信玄公の御父上、信虎さまを迎えるのだ」
って所、寺ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>592
お前の様な自治厨がこのスレを腐らせた。

>>594
過敏反応する香具師の方がこのスレの癌だよ
もう一生、ここには来るな

まるでお前が過敏じゃないみたいな言い方じゃないか

今更ながら武田家での義信の空気っぷりに泣いた。
嫡男なのに……。

一番の原因は最初の頃書いてた面白い人が消えたからだな

謙信「もうダメポ」
越後の龍上杉謙信死亡

景勝「俺が後継者だ」
景虎「なんだと！」
御館の乱発生

のぶ勝「あわわ」
勝頼「あわわわわ」

つまらん

つまった

>>599
こういうのわざとやってんのか？

はぁ〜
ネタより更につまらない愚痴はおいといて。
ハイ、次、次

kimoi

このスレもう終わったな

なんつうかこんなことを言っては何だが、
信勝だとか家康（のび太）とか真田とか以前の話をまるっきり無視してやるのはどうなんだろ。
>>301みたいに初めから外伝として別物にするならいいが、
これだとのび太とかジャイアンを書いてた職人さんは続きが書きづらくなってしまっている。
連作だから多少の違いは出るとはいえ、これではいままでの武田は何だったんだって話になる。
その辺りも配慮して書くべきなんじゃないかと思うんだが。
だいたいにして、信勝も真田も完全にジャイアンが消えてしまっているし。

好きにやらせろや

はっきり言って>>541からの武田は真田も含めて外伝か黒歴史にした方が良い。
あまりに前の展開を無視していて、これではそれまでの職人さんたちの力作が台無し。
せっかく徳川とのび助が退場して話が進むと思いや、また元に戻ってるし。
大体下克上や独立は決着が付かなくなるから辞めようって言われるのに。

>>607
本当に好きにやりたいなら自分のHPでやったらどうだ。
たとえ「僕の作った戦国小説スレ」であったとしても、
他の人の話を無視して自由にやったら滅茶苦茶になるだろ。
人に合わす事が出来ないなら本当に一人で好きにやるべきだ。

確かにそのとおり。
最近進んでいる話は武田の他にドラえもん毛利とスネオ松永があるけど
これがいきなり毛利が輝元・吉川・小早川に分裂して骨肉の争いになるだとか
松永がいきなり滅ぼされてスネオが朝倉に拾われるとかなったら台無しになる。
最低限他の職人への配慮が必要なんじゃないか。
そうしないと書いた者勝ちになって今まで書いていた職人が離れてしまう。

俺たちが議論してルールでも作るか？
外野は黙って、流れは職人に任せてりゃいいと思うぞ俺は

>>611
普段ならそれでも良いかも知れないが、
職人っぽい荒らしとか空気の読めない職人が出たときに対応できない。
それっぽく流れを破綻させてしまう話を書いたときに今みたいに手詰まりになる。
真田だとかカツえもんだとかは一過性のネタには良いかも知れないが、
スレの趣旨から考えると明らかに別物だといえる。

>>612
君が職人なら話を聞こう。単なるギャラリーなら邪魔なだけ

ローカルルールを明記しなかった>>1の落ち度だな
ネタスレのつもりならルールは必要ないが、真面目にするなら必要だ
かといって今更ルールをあれこれ決めるのは後だしジャンケンみたいなものだ

結論：ここは議論スレではない


以下、職人の投稿と読者の感想ドゾー
↓

>>613
マジレスする。
どこまでが職人の定義かは別として俺も上で何度か書き込んだことがある。
また別のスレでもゲームやSSのようなものをいくつか書いている。
その上で感じることはこういう不特定多数の連作でも協調は必要。
そうしないと他の人の作品が潰れたり、嫌気をさして出て行ったりしてしまう。
わざとそんなことをするやつもいるし、深く考えずそんなことをしてしまうやつもいた。
例えば俺がその気になれば>>610にあるようなスネオやドラえもんは書ける。
でもそれをやったら今までドラえもんやスネオを書いていた人はショックを受けるだろう。
俺から見ればいまの武田はまさにそれをやった感じだ。

>>615
空気嫁

>>616
いまの流れを適切に読めばそうなるわけだが。
それともあれか、それっぽい話が書いてあればなんでも満足するって口か？

松永「織田に包囲されただと！？」
信貴山城は織田の突然の奇襲を受けて包囲された。それは同盟を結んでまもなくのことであった。
スネオ「信長め、朝倉攻めの手始めにするつもりだったのか」
織田が結んだ同盟は松永を陥れる罠だったのだ。
幕府を支配している朝倉を切り崩すべく、まずは松永にその矛先を向けたのだった。
松永「スネオ、おまえは織田に下れ。あそこにはお前の旧友がいるのだろう」
スネオ「なにを言うんですか！この私が久秀様を捨てるなどと・・・」
松永「裏切りは世の常よ。スネオ、もはやお前に教えることは何もない」
松永「織田に下り機会を待て、必ずやこの無念をお前が晴らしてくれると信じておる」
スネオ「ひ、久秀様ーーーー！！」
松永久秀は平蜘蛛茶釜を抱えると爆炎に散った。乱世の梟雄と呼ばれた男の壮絶な最期であった。
その後スネオはのび太の下で密かに復讐の機会を待つことになるのであった。

>>618
流れを変える書き込み乙。

>>610
朝倉じゃなくて残念だったねｗ

とにかく外野は黙ってろよ。
>>618みたいに続きを書く人の方が優先だ。
ここは議論するスレじゃない。

>>619-620
すまん、>>618は俺が悪い例として書いたものだ。
こういう書き方をするとスネオを書いていた人が急展開で困ってしまう。
だから>>618はなかったことにしてくれ。

ほんの少し前までは外野がうるさくて職人の自由にやらせようってことになったが、
逆に今は一部の職人が暴走して他の職人を遠ざけてしまう状況なわけ。

で、議論したいわけか？
結論の出ない議論ほど無駄なものはない


以下、職人カキコ優先の流れにご協力下さい
↓

>>622
別に議論をする必要はない。
そういうわけだから前の話を無視するような急展開にはストップをかけるべきだと言っているだけ。

>>622
なんでそんなに議論を嫌がってんの？
職人のカキコを盲目的にありがたがってるようじゃ乞食と一緒。
書き込んでくれればなんでもいいわけ？

議論したけりゃ別スレでも立てて勝手にやってろよ
こちとらお前らの議論の顛末なんぞ興味ないんだよ
どうしても他人のカキコが気に食わないんだったら
己の文才で修正するなり昇華するなりスルーするなり手を考えろ

いいこと思いついた
新しくスレ建てればいいじゃん
で、ちゃんと始めから新スレの>>1がルール設定しておく

ここはネタ用にでも使えば円満解決

>>625
何しにここに来てんの？

現に>>581や>>584で今まで書いてきた職人が戸惑ってるんだけど。

分かった。じゃあスルー制を導入しよう。
書き手は前の展開に不服を感じたらスルーを宣言してなかったことに出来る。
一方スルーされた方は納得できなければ自分でその続きを作っていく。
最終的に支持されて続いたほうが生き残ると。
なんかオラ、ワクワクしてきたぞ

もうそれで良いんじゃねえの。
>>625もそこまで言っちまうとほんと何しに来てんの？って思う罠。

>>628
お前が決めるなｗ

>>628
おまい、それ危険だぞ
僕の考えたストーリーと違うから気に入らない！
って厨が来たら、話が乱立する結果にならないか？
漏れが考えすぎなのか？

>>631
乱立した結果、最終的に住人から支持された話が残るんじゃ。
或いは分岐点としてifストーリーになるとか。
職人同士協力するもよし、対立するもよしと。
うは、なんか夢がひろがりんぐ

ならば出来杉がまだ朝倉家の実権を持っていて既に近畿はおろか織田上杉を
滅ぼしていた、なんて書いても良いわけだな。火葬戦記風に近代兵器1万丁で
敵は皆殺し。

>>633
それが書きたければそれでも良いんじゃないの。
ただそれをやったとしても逆に自分がスルーされるのがオチ。
無理な話を作ればどのみち自然消滅させられるってこと。

>>632
いや、ＩＤ表示されないこの板では自作自演し放題では・・・
厨は間違いなく自演マンセーするから怖い

ちょっと、落ち着きましょうぜみんな。
ここはひとつ職人さん達の意見を聞いてみては？

職人よ！きてくれ

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尾張

職人のみなさんお疲れ様でした

織田に下ったスネオ。 「信長様は一体何を考えておられるのだっ。罪無き民や僧を皆殺しにするとは！！！」織田家の家臣になった明智光秀である。
実は少し前のこと、伊勢長島で大規模な一揆が起きた折に根切り（皆殺し作戦）を行ったことに、光秀は抵抗があったようだ。
「これは使える！！」スネオは明智に使えることになった。「織田めぇ 本能寺で ｹｯｹｯｹｯ」スネオは復讐を誓ったのであった。

さて、どこから話を巻き戻そうか

>>643
やっぱり>>1辺りに話を戻すのがいいんじゃない？

>>642
それをやると松永久秀とスネ夫の話が帳消しになるが

>>635
でも単純なレスの多数決で決めるわけじゃないから良いと思う。
別に本人が続けようとする限りは続けられるし、自演厨も長期にわたってやったら飽きてくるだろうし。
分岐が起こったとしても出来が悪い方は他の作者もその伏線は無視すると思う。
職人が自由に書けるようにするにはその方が良いんでは。

例えば>>618や>>642に不服ならスネオの作者にはスルーしてもらえば良い。
スルーした話が不服なら>>642は自分の展開で話を作ればよい。
最終的に長続きした＆他のキャラでも使用された方が残っていくと思う。
大体にして余程極端な話でなければみんなそれに合わせて書くと思うし。
ただ今回は武田や松永で極端な展開が書かれてしまい、続きを作るのが困難になっていると。

おもしろかった場面からヤリナオ〜シで新レスを建てるっていうのは？

前にもageて同じ事言ったろ。

でもね、展開なければないで朝倉がもうほとんど本能寺のちょっと
手前の織田レベルまで育っている訳で、ドラキャラほとんど抜きで
天下統一早々にしちゃうことに成るかなと思ったのよね。
1582年ぐらいに管領朝倉義景の命で総無事令がでそうな勢いで。
ドラの毛利も九州押さえ損ねてそんなに大きくないし織田は逼塞しているし。
なので東側に朝倉と有る程度対抗できるだけの軸となる勢力を作った方が
展開面白く成るかなと思いました。これで小牧長久手ぐらいのバランスには
なったと思うし。

信玄亡き後の武田軍は武田勝頼、武田剛(ジャイアンは武田姓を名乗る事を許された)
この二名を中心に纏まっていた
外交、謀略に関しては長坂釣閑斎、跡部勝資、真田昌幸、曾根内匠
軍事行動に関しては高坂弾正、小山田信茂、穴山信君、武田逍遥軒に相談し
勝頼は独断で動くような事はせず、家臣の言う事をよく聞いた
武田剛は駿河を任せられ、徳川攻めの準備を着々と進めていた
そして或る日、武田軍の主だった者が躑躅ヶ崎館に集められた
武田勝頼「皆に聞きたい事がある、上洛についてだ」

武田さんはこの辺からにしとけば無問題だと思う
設楽ヶ原で敗戦後なら
＞軍事行動に関しては高坂弾正、小山田信茂、穴山信君、武田逍遥軒
もしまだなら
軍事行動に関しては武田四名臣、小山田信茂、穴山信君、武田逍遥軒
こうしてはどう？

じゃあ朝倉も出来杉が包囲網相手にしている所から書き直そう。

しずかは越後に帰還した後謙信に犯された。
その後景勝・景虎に犯され、御館に閉じこめれて慰め物にされる日々であった。

>>652
それはいくら何でも酷いだろ。

ドラえもん　所属・毛利→中国地方、讃岐を除く四国を平定。目標は上洛か？
のび太　所属・織田→尾張、美濃を制するも領土拡大できず。目標は朝倉攻めか？
ジャイアン　所属・武田→信玄亡き武田を纏めるべく奮闘。目標は徳川攻めか？
スネ夫　所属・松永→朝倉の重臣、松永久秀の参謀として活躍。目標は不明
しずか　所属・上杉→上杉家の参謀として活躍、一向一揆に邪魔され行動できず。目標は上洛か？
のび助　所属・徳川→本多正信と名乗り、徳川家の参謀となる。目標は領土拡大か？
ミーちゃん　所属・二条御所のどこか→可愛い猫、それだけ。目標はドラえもんと合流する事か？
ドラミ　所属・竜造寺→九州制覇の為、奮闘。目標は九州制圧か？
剛田ママ　所属・山名→怖い、それだけ。目標は不明

纏めたけどこれでおｋ？

出来杉はどうなったのか分かんないから誰かヨロ

出来杉　所属・不明
→朝倉家から追放された後、行方不明となる
　　各地に出来杉を見たと言う人物が多数居るが今だ発見されていない
　　一時、加賀にて出来杉が発見されたとの噂が立つが真相は闇の中である
　　南光坊天海＝出来杉説、朝倉義景＝出来杉説、実は死んだ説などが巷では有力

>>656
>>454>>479あたり。

●朝倉家500万石

朝倉義景（越前・南加賀・北近江・山城・摂津・河内・和泉250万石）
　 ├朝倉景鏡（丹波・丹後・若狭・因幡・但馬・播磨の一部70万石）
　 │└小寺孝高・一色義幸・赤井直正・武田元明ほか
　 ├浅井長政（南近江40万石）
　 │└遠藤直経・磯野員昌・赤尾清綱・蒲生賢秀・藤堂虎高ほか
　 ├朝倉景健（北加賀・能登・越中50万石）
　 │└【出来杉】・小島職鎮・真柄直隆・長綱連
　 ├松永久秀（大和30万石）
　 │└【スネ夫】・松永長頼・島左近
　 ├山崎吉家（紀伊50万石）
　 │└雑賀衆？
　 ├前波吉継・魚住景固・河合吉統（京都）
　 └朝倉景恒ほか

要は自治厨が入る前の時点で仕切り直しか

松永(とスネ夫)の配下に石田三成と藤堂高虎追加ね

>>660
仕切り直しするかどうかは職人さんたちが決めること。
前の話をなかったことにするのは今までだってやってきてる
外野が騒ぐことじゃない

朝倉義景の権力増大に恐れたのは、将軍・足利義昭。元々公家に近かった義景はすぐに朝廷と密になっていったのだ。
「聞きましたか？朝廷は力無き足利ではなく、朝倉を将軍家に任命するとか．．」「そうですか。ならばそろそろ朝倉に鞍替えせねば」
「将軍の座が危うい」義昭はこの様な役人達の会話を聞き、脅威を感じていた。
ある日、恐れていた事態が起こる。朝倉の使者である。そして告げられた。「申し上げる。本日を以て足利義昭は将軍職を解任、変わって朝倉義景が新将軍に就任されました。貴方は此からは朝廷の一役人として働いて頂きまする。」
義昭は唖然とした。まさかこんなに早く将軍職を奪われるとは思っていなかったのだ。義昭は新たな役職など屈辱で受けられずに、御所をあとにした。
朝倉の将軍追放は1572年の事だ．．

1572年―足利義昭は大和の松永家に転がりこんだ。久秀はそれを快く受け、丁重に扱った。
「久秀殿。余は将軍に復帰したい。朝倉を倒したい、京に戻りたい。」義昭は泣きながら頼み込んだ。
「しょ、将軍様！受けましょう！その御役目っ！」
「余を将軍と呼んでくれるのかっ！ 嬉しい」。そこにスネオと12歳の少年・石田佐吉が来てこう告げた。
「将軍様。早速書を認め、諸大名に゛朝倉討伐゛を呼び掛けましょう。未だ朝倉を将軍と認める大名は多くありません。それ故っ！。」12の少年とは思えぬ進言であった。
久秀もそれを薦めた。「そうすれば、また遊んで暮らせるのだな？ならば早速。」
義昭は嬉し泣きしながら諸大名に宛て手紙を書き始めた．．朝倉滅亡の少し前の事である。

>>661
お陰でますますごちゃごちゃになったけどな

有力大名に次々と手紙が渡った。
「武田勝頼様，上杉謙信様，織田信長様，毛利輝元様等早速上洛を開始され始めまして御座いますっ！！」「おぉっ！こんなに早く動くとは！これでまた将軍に」
「将軍。そろそろここは包囲されるでしょう。浮かれている暇はありません」「そうじゃな」
それから数日―
大和・信貴山城は朝倉家の大軍に包囲された。松永勢は僅か数千しか居なかった。
「ここを落とせば、討伐軍は引く！！さぁ攻めよ！！」朝倉の大軍はあっと言う間に本丸まで迫った。
「松永久秀！！こたびの反乱だが、お主の茶釜・平蜘蛛と義昭を引き渡せば許す」と朝倉方が言ったが、久秀は聞き入れなかった。
「どうやら、儂は朝倉を甘く見ていたようじゃ。スネ夫！佐吉！将軍様を守り此所から逃げよっ！隠し通路がある」「い、嫌です久秀様を見捨てて逃げるなんて！！」スネオを泣きながら言った。
久秀は茶釜・平蜘蛛を持ち出した。「これを持って行け。さすれば士官先も喜ぶだろう。 さぁ行けっ！！来れは命令だ！！」 「久秀さまぁぁぁ！！」
死ねには若すぎる．．そう久秀は思ったのだ。

久秀｢とワシが言うとでも思ったか？｣
一同｢は？｣
久秀｢既に脱出の手筈は完璧じゃ。何、先の戦で籠絡した雑賀が手引きしてくれるて｣

こうして久秀とスネ夫とその主従
義昭はまんまと脱出した

久秀は討ち死にした影武者にその辺に転がっていた茶釜をくくりつけ天主もろとも爆破して
軍勢の目を欺いたのであった

こういう、流れ無視して上げながらしょうもないSS投下し続ける香具師って何なの？

>>667みたいにスレを元に戻そうと努力している人を貶める空気の読めない香具師って何なの？

ちなみに山名家はどーなったんだ？？

>>669
職人さんが「外伝」て書いてたはずだし本筋とは関係ないんじゃない？

山名家外伝によると豊国は朝倉について
剛ママは独立したんだよね？

>>655
徳川は織田との武田で滅びたはず。
次の標的は北条。

ドラえもん　所属・毛利→中国地方、讃岐を除く四国を平定。目標は上洛か？
のび太　所属・織田→尾張、美濃を制し、武田との同盟の果てに徳川を吸収し三河を手に入れる。目標は朝倉攻めか？
ジャイアン　所属・武田→信玄亡き武田を纏めるべく奮闘。織田との同盟により徳川を倒し遠江を手中に。目標は北条攻めか？
スネ夫　所属・松永→朝倉の重臣、松永久秀の参謀として活躍。目標は不明
しずか　所属・上杉→上杉家の参謀として活躍、一向一揆に邪魔され行動できず。目標は上洛か？
のび助　所属・徳川→本多正信と名乗り、徳川家の参謀となるも織田・武田に敗れ退場。
ミーちゃん　所属・二条御所のどこか→可愛い猫、それだけ。目標はドラえもんと合流する事か？
ドラミ　所属・竜造寺→九州制覇の為、奮闘。目標は九州制圧か？
剛田ママ　所属・山名→怖い、それだけ。目標は不明

>>649
残念だがなってない。
群雄割拠してさらにゴチャゴチャになって小粒になってしまっただけ。
むしろ織田と武田が同盟を結んだことで対抗勢力が誕生しそうだったのにご破算になった形。

◆ 大 名 勢 力 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫朝┗┫朝倉┃※┃佐渡┃※※※┃ 秋　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫一┃武┃朝倉┗┓倉┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 田　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃毛利┗━━┳━━┫尼┃山┃色┃田┣━━┳┻━┫朝┣━━━┳━━━┫最┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃尼子┃子┃名┣━┻┳┻┓朝┃姉小┃倉┃上杉氏┃上杉氏┃上　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃毛┃毛┃毛┣┻┳━╋━┻┳┫朝倉┃朝┃倉┗┓路┣━┻━━━╋━━━╋━━┫　 　 ┏┛
┏━━┓┃利┃利┃利┃毛┃宇┃赤松┃┗┳━┫倉┣━━╋━┻┓上杉氏 　┣┓上杉┃下野┗┓　 ┃
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫利┃喜┣━━┫赤┃朝┣━┫浅井┃織田┣┳━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫浦上┃松┃倉┃朝┣━┳╋━━┫┃上杉氏┃武田┣┛┗┓┃佐竹┃
┏━━┳━┛┃大┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫倉┃浅┃┃織田┃┗┓┏━┻┳━┻┓北┃┗━┳┛
┃龍┏┛龍造┃友┃┃毛利┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┃井┃┗┳━┫織┃┃武田┗┓北┃条┃結城┃
┃造┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓三┃┃淡┃┃朝┃┣━┫北┃※┃田┣┻┳━┓┃条┣━┻┳━┫
┗━┫松浦┃大友┃┗┓毛┃三┃好┃┃路┃┃倉┃┃朝┃畠┃※┗━┫武┃※┣┻━┫※┏┛土┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃利┃好┗━┫┗━┛┣━┻┫倉┃┏┻┓※※┃田┃※┃北条┃※┃岐┏┛
※┏┛相良┣┛伊東┃┗━┻━━━┛※※※┃雑賀┗━╋┫九┃※※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃鬼┃※※※※※※※※※※※┃安┃
※┃島津┃肝付┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

◆ 大 日 本 地 図 ◆※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┓┏━┓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┏┛┗┛　 ┃
※※※※※※※※※※┏━━┓※※※※※※※※※※※┏━┓┏━━┓※┏━━┓※※※┣━━┓　 ┗┓
※※※※※※※※※※┃隠岐┃※※※※┏━┳━┳━━┫加┗┫能登┃※┃佐渡┃※※※┃ 羽　┃陸　 ┃
※※※※※┏━━┓※┗━━┛┏━┳━┫丹┃若┃越前┗┓賀┣━┳┛※┗━━┛※┏━┫ 後　┃　 ┏┛
┏━━┓※┃石見┗━━┳━━┫伯┃但┃後┃狭┣━━┳┻━┫越┣━━━┳━━━┫羽┗┓┏┛奥┃
┃対馬┃┏┻┳━┳━┓┃出雲┃耆┃馬┣━┻┳┻┓北┃飛騨┃中┃南越後┃北越後┃前　 ┣┛　 　 ┃
┗━━┛┃長┃周┃安┣┻┳━╋━┻┳┫丹波┃山┃近┗┓ 　┣━┻━━━╋━━━╋━━┫　 　 ┏┛
┏━━┓┃門┃防┃芸┃備┃備┃美作┃┗┳━┫城┣━━╋━┻┓北信濃 　┣┓上野┃下野┗┓　 ┃
┃壱岐┃┗━┻━┻━┫後┃中┣━━┫播┃摂┣━┫南近┃美濃┣┳━━━┫┗━┓┣┳━┳┻━┫
┗━━┛※┏┳━┓※┗━┻━┫備前┃磨┃津┃畠┣━┳╋━━┫┃南信濃┃甲斐┣┛┗┓┃常陸┃
┏━━┳━┛┃豊┃┏━━┓※┗━━┻━┻┳┫山┃伊┃┃尾張┃┗┓┏━┻┳━┻┓武┃┗━┳┛
┃肥┏┛筑前┃前┃┃伊予┗┳━━┓┏━┓┃┗┓┃賀┃┗┳━┫三┃┃駿河┗┓相┃蔵┃下総┃
┃前┣━━┳┻━┫┣━━┳┻┓讃┃┃淡┃┃和┃┣━┫伊┃※┃河┣┻┳━┓┃模┣━┻┳━┫
┗━┫筑後┃豊後┃┗┓土┃阿┃岐┃┃路┃┃泉┃┃大┃勢┃※┗━┫遠┃※┣┻━┫※┏┛上┃
※※┣━━┫┏━┻┓┃佐┃波┗━┫┗━┛┣━┻┫和┃┏┻┓※※┃江┃※┃伊豆┃※┃総┏┛
※┏┛肥後┣┛日向┃┗━┻━━━┛※※※┃紀伊┗━╋┫志┃※※┗━┛※┗━━┛※┣━┫
※┣━━┳┻━┳━┛┏━━┓※※※※※※┗━━━━┛┃摩┃※※※※※※※※※※※┃安┃
※┃薩摩┃大隈┃※※┃琉球┃※※※※※※※※※※※※┗━┛※※※※※※※※※※※┃房┃
※┗━━┻━━┛※※┗━━┛※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※┗━┛

●朝倉家540万石

朝倉義景（越前・南加賀・北近江・山城・摂津・河内・和泉・大和280万石）
　 ├朝倉景鏡（丹波・丹後・若狭・因幡・但馬・播磨の一部70万石）
　 │　 └小寺孝高・一色義幸・赤井直正・武田元明ほか
　 ├浅井長政（南近江・伊賀50万石）
　 │　 └遠藤直経・磯野員昌・赤尾清綱・蒲生賢秀・藤堂虎高・北畠具教ほか
　 ├朝倉景健（北加賀・能登・越中50万石）
　 │　 └【出来杉】・小島職鎮・真柄直隆・長綱連
　 ├山崎吉家（紀伊50万石）
　 │　 └雑賀孫一・津田算正ほか
　 ├北畠具教（伊勢・志摩40万石）
　 │　 └北畠政成・関盛信・神戸具盛・九鬼嘉隆ほか
　 ├前波吉継・魚住景固・河合吉統（京都）
　 └朝倉景恒ほか

武田勝頼「全軍出撃！武田騎馬軍団の恐ろしさを思い知らせてやれ！」
武田剛「朝倉など恐れるな！謙信相手に戦うより百倍楽だぞ！」
甲斐の武田勝頼軍2万、駿河・遠江・三河の武田剛軍1万6千は
足利義昭を将軍職に復帰させるべく上洛を開始した
北の上杉謙信も上洛を開始し、東の北条氏政は関東制圧に専念していた
西の織田信長とは極めて友好関係にあった
その為、武田軍総勢3万6千もの軍勢を動かせたのだ
武田勝頼「我らは美濃より近江に入る。敵は浅井長政だ！」
武田剛「俺たちは信玄公が残された水軍を使い、伊勢の北畠具教を討つ！」

ドラえもんの装いは見る者を驚かせた

巨大な頭を覆う大鍋のような南蛮風の兜に立てられた黄金の竹とんぼの前立て。
陣羽織の背には赤い扉の模様が描かれ（ドラのいうには何処でもﾄﾞｱというらしい）
鎧兜、ﾔﾘ、旗指物などにいたる物まで真青に塗られ、率いる兵卒にいたるまで皆、真青の装いをさせた。

馬印には大皿に山盛りとなったどら焼きを見立てた物を作らせ、掲げさせた。
足が短い為、馬に乗れず主に輿を用いていた。

武田や真田の赤備えが後年有名になったが
中国地方では【青狸の群れ】としてドラえもんの軍は恐れられた。

1572年の冬―
松永挙兵から約半年。朝倉の狙いは外れ、松永を破ったが討伐軍は引かなかった。当然である。皆、野心に溢れていたからだ。
流浪の松永一行は織田に身を寄せていた。
「よくぞ参ったな！！感謝いたす！！」松永等は歓迎されたのであった。
ある日、織田家臣．羽柴秀吉が鷹狩から帰った時の事である。松永家の少年．石田佐吉が茶を出した。始めの一杯―「あ〜飲みやすい！ぬるくてヨイ！」
二杯目―「お！さっきより濃くて熱いなぁ ま、これも旨い！次はどうじゃろ？」
三杯目―「少ない？熱っ！濃い！しかし飲みやすい！慣れかの？」
こうして秀吉は少年の気配りに気に入り信長と久秀の許可を得て家臣にしたのであった。これが有名な゛三杯の茶゛エピソードである。

スネ夫・のび太・ジャイアン・しずかが織田の元に合流？
この展開は萎えるな

織田家も上洛を開始した。まず羽柴隊と志願した新参の松永隊が先鋒となった。攻略するは、堅牢．小谷の山城。武田と共に攻めるのであった。
「う〜む。堅牢じゃな。正攻法で落とせようか。」秀吉は意見を求めた。
「秀吉殿！埋伏の計を使いましょう。未だ世間では某は流浪中と見られてます。それ故敵も油断します。」
「危険じゃがやってくれるか？」
「では、早速！」
「待て待て。こやつを連れて行け。役に立つぞ。」それは石田佐吉であった。
松永達は勇んで行った。

それから数日―
外では秀吉が調略を進め。阿閉貞征．磯野員昌等の内応を確かにした。
城内では久秀．佐吉が浅井の信頼を得て計が順調に進んでいた。
1573年春―
石田佐吉の進言により浅井長政．朝倉家の軍勢が打って出て来た。場所は．゛姉川゛
織田（20000）・武田軍（20000）計40000が布陣。対する浅井（15000）．朝倉軍（25000）計40000。戦力は同等であった。
午前9時、浅井長政は武田勝頼に突撃を掛けた。それを武田騎馬軍団が迎え撃つ。まさに一進一退。しかし浅井、僅かに優勢。
朝倉勢は当主不在で士気が低かった。そこへスネオ率いる松永の精鋭1000が切り込み、陣が崩れた。そこへ羽柴勢が加わり朝倉勢は半壊。
とその時！！！朝倉勢の後方．小谷城から一軍が。松永弾正久秀である。不意を突かれた朝倉勢は崩壊、敗走したのだった。
それに伴い浅井も撤退。小谷に逃げ帰る。が！！！ここで内通者が寝返り、軍が半壊！！！囲みを破り遂に城に逃げ込んだ。朝倉勢も10000以上いた。この時更なる策が発動された
「ドガーン！！」突如天守が爆発．炎上し、見る間に城は崩れていき浅井長政を始め浅井．朝倉の将兵は絶叫しながら一人残らず死んでいった。
この一戦で浅井家は滅亡するが、長政の妻．市（昔嫁いだ）と娘達は佐吉と無事脱出し終えていた。
元々長政との仲が悪かったので市はなんのためらいもなく城を後にした。

この後、近江は武田と織田で分割することになった。

●朝倉家20ヵ国540万石
越前・加賀・近江・山城・摂津・河内・和泉・大和・丹波・丹後・若狭・因幡・
但馬・播磨・伊賀・能登・越中・紀伊・伊勢・志摩

●織田・武田6ヵ国せいぜい180万石
尾張・美濃・三河・遠江・駿河・甲斐

互角なわけないだろ・・・

>682ｰ684
これは本当に萎えるな
ドラキャラはいるだけで意味ないし
既に松永の所で活躍しているんだから
三杯の茶のエピソードも蛇足だし
出来の悪い火葬戦記でありがちな爆薬で決着だし
第一朝倉にとってお尋ねものの松永が小谷に入れるはずないし
かなり活躍していた浅井長政簡単に殺すし
無理に史実に近づけなくていいよ

本当に酷い火葬戦記だ

バカしね

武田と同盟を結び、徳川を下したことで後方の憂いを断ったのび太は、改めて畿内進出を目論んだ。
のび太は焦っていた。
史実なら現時点で畿内一円を支配しているはずの織田家が、まだ尾張、美濃二国しか手に入れてない。
そしてその代わりに、朝倉義景が畿内に大勢力を誇っているのだ。
のび太(出来杉のいない朝倉を、どうやら僕は見くびり過ぎたようだ。)
実際、出来杉追放後の義影の手腕には目を見張るものがある。
しかも織田が上洛のために擁立すべき義昭は、朝倉の手にあるのだ。
早めに朝倉を何とかしなければ、織田といえども飲み込まれてしまう。
のび太（叩くならば今のうちに…。）

のび太「信長様、武田と結んだ今こそ、朝倉を叩きたいものです。そのためにも、まずは将軍義昭殿を手に入れとうございますな。」
同日中に、のび太は信長に進言した。
信長「うむ。おぬしもそう思うか？」
のび太「はい、今の状況で朝倉に挑むことは、足利将軍、ひいては朝廷に敵対することになるでしょう。我らが賊軍になっては都合が悪い、ここは義昭殿をこちらへ引き入れ、朝倉方の結束を崩すべきかと…。」
信長「それが良い。下克上の世とはいえ、大義名分は必要だ。して、義昭をこちらへ引き込む術はあるのか？」
のび太「はい。義昭殿は、己をないがしろにし、権勢を欲しいままにする義景の所行を快くは思っておりません。
また、義景が将軍職を奪おうと考えているのではと、疑心暗鬼に陥っているとのこと。
義景が将軍位に就くべく義昭殿の廃位を狙っている、とでも言えば、すぐにでも義昭殿はこちらに接触して来るでしょう。」
信長「なるほど。ではのび太よ。義昭はおぬしに任せる。」
のび太「はっ。」

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こんな糞スレに成り下がるとはな

ドラ職人 ◆Ub2yP6NyRs さん戻ってきてください！
漫画の世界のわかりやすさがあり楽しく読めます
後の人は文才ないとはいわないが話が固かったり単発で流れが読めません

終了

当方滅亡

>>688
義昭は追放されてますが？

>694
このスレでは話の巻き戻しと改変・無視は職人の勝手で自由だから無問題。

武田剛「伊勢長島か、史実通りなら織田信長に殲滅されている筈だぜ？」
ジャイアンはふと不思議に思った
亡き信玄公から基礎知識、軍略、築城方法等を学んだ
そして一番大切なことは「敵を知り、己を知れ」と教えてもらった
だから諜報活動は手抜かり無くやっている
だけど朝倉の巨大化には摩訶不思議としか言いようが無かった
最初は加賀、能登を攻略した、これは出来杉なら簡単な事だ
そして次に足利義秋を匿った、これは史実通りだ
そして反朝倉包囲網と出来杉の追放・・・
歴史が大きく変わり、朝倉の巨大化が始まるのは此処からだ
第一、連合軍の総大将であった三好一族がなぜ没落したのか？
勝ち目の無い戦になぜ朝倉が勝てたのか？

──振りなおし──

京の一角、未来から来た面々が一堂に会していた。
のび太「ひさしぶりだね！みんな元気してた？」
しずか「のび太さん。少しは空気読んで。みんな早馬飛ばして来て疲れてるのよ」
出来杉「いや、いいよ。みんな忙しい中、ようやく会えたのも事実だし」
しずか「それはそうね」
のび太「…（ちぇっ、急に素直になりやがって」
ジャイ「それよりもよー。一つ言っていいか？」
出来杉「ここに来て遠慮なんて、君らしくないな」
ジャイ「じゃあ言うぜ。俺よう、今の状況がサッパリ訳わかんねーだけど」
スネ男「そうだよ！それ思ってた！」
のび太「もう、飽きたよ〜」
しずか「ちょっと疲れちゃったわね」
出来杉「…そうかもね（僕は状況解かってるんだけどね…）」
スネオ「じゃあ…帰ろっか」
ジャイ「だな！シャバの空気が恋しくなって来たぜー」
しずか「私も早くうちのお風呂に入りたいわ」

のび太「…で、どうやって？」

しずか「えっ？」
スネオ「！？」
ジャイ「どうやってって…そりゃ、お前…なんだっけ」
しずか「私たち、何か大切な事を忘れてるんじゃないかしら」
出来杉「…そうかもね（僕は解かってるんだけどね…）」

かくして、一行の帰る方法を探す旅が始まったのであった。
☆名無し先生の次回の作品にご期待ください！★

武田剛「ああ面倒くせぇ！考えるよりまず行動だ！」
ジャイアンは正直、朝倉と戦うのが怖かった
勝てる筈の無い戦に勝利した勢力・・・桶狭間
そして敵は近畿を制した天下人・・・設楽ヶ原
何か嫌な予感がした、もしかしたら負けるんじゃないか？
いや、そんな筈は無い、武田騎馬軍団に負けるはずが無い！
そうだ！進めばいいんだ！ジャイアンは戦の事だけを考えることにした

>>697
>>1

>>695
つまり書き手のオナニースレだな
そりゃｇｄｇｄになる訳だわ