そして自ら2get!
3 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 03:50:51
「
>>1乙」
そう言われたような気がした。
>>3の眼は、いつまでも閉じなかった。瞬すらしない。
>>4の泣き声がいっそう大きくなった。
はっとして、
>>2は
>>3に駆け寄った。
眼を開いたまま、
>>3は死んでいた。
4 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 06:55:03
おまいら、やっぱりコーエーの三国志やるときは北方のオリキャラ作ってるの?
5 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 12:26:18
次スレはさぁ、もう
【三国志】北方の語り口で雑談するスレ【ネタ切れ】
にしないか?
つまり、作品そのものには語るほどのものは多くない、ということになるかな
読んだ感想
呂布がカコイイ
食い物がやたら美味そう
巨乳
読んだ感想
許チョがカコイイ
張飛の野営料理食べたい
女が色っぽい
巨乳
家が燃えていた
読んだ感想
黒い一頭の獣
パパンが持ってた吉川版ちょこっと齧った後、北方版自分で買った
呂布がやたらカコイイと思った
イメージ違ったのは馬超と夏侯惇
馬超は賛否両論ありそう、惇は穏やかなのもまた良し
つーか北方のせいで魏ヲタになった
()付きの注釈が目についた
で、先生は呂布が好きなのか?
12 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 16:28:54
「呂布みたいな男になりたければ、ソープに行け」
北方は、言った。
>>12は20万円を握りしめた。
最後の金。家が燃えていた。
>>4 コーエーIXで作ってみた。
統 武 知 政
王安 51 72 52 47 剛胆 奮戦 突破 突進
陳礼 77 81 60 53 猪突 奮戦 突破 突進 突撃 斉射 罵声 鼓舞
張衛 74 79 62 60 剛胆 奮戦 奮闘 突破 斉射 造営 罠 罵声 鼓舞
鮮広 68 69 76 75 冷静 奮闘 斉射 造営 罠破 心攻
牛志 73 74 67 66 冷静 奮戦 突破 突進 斉射 造営 混乱
高豹 66 73 54 41 剛胆 奮戦 奮闘 斉射 造営 鼓舞
応累 20 57 80 73 冷静 罠破 混乱 罠
尹貞 10 14 87 86 慎重 造営 鼓舞
辺容 09 03 72 81 慎重 造営
爰京 02 40 82 61 慎重 治療
まあ俺のイメージはこんなもん。
読んだ感想
(折り畳みの椅子)
15 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 18:23:15
読んだ感想
揉みに揉め
読んだ完走
なぜお前が大学に合格しなかったか、教えてやろう。
それはお前が童貞だからだ。
童貞だから前日のホテルでエロビデオをひたすら観続けて徹夜してしまうんだ。
ソープへ行け。ソープへ行って女というものを学んでくるんだ。
そうすれば二度と同じような失敗はしないさ。
一年二年の浪人に大した意味は無い。むしろ得るものは多いだろう。
大切な事は過ちを繰り返さない事だ。わかったか、小僧。
17 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 21:43:31
お前が読んだのは、多分、別の本だ。
張衛がオリキャラ扱いなのには誰も突っ込まんのね
>>19 しかし、それを言うことに、意味はなかった。
21 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/05(火) 01:05:00
宗教国家を作る夢を持った男の姿。
宗教の力、危うさ、儚さ、
これを描く為に北方は張衛を裸で岩の上に座らせた。
宗教とは教祖が利用されやすい。
だから張魯ではなく張衛だった。
袁リンの操がこの男に汚されたのが許せぬぞ、北方。
「袁リンが犯されちゃうシーン書いてるときなんかはね。もう小説家として生き切った、と思った。」
23 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/05(火) 02:18:50
>22 笑わしよるわ、エセ北方。
読んだ感想
吉川三国志のあとがきで蜀が中国領土統一をなしえなかった
理由の考察があった。庶民の間では既に漢王室への愛着が薄れ、
漢王室復興を大義とすることに無理があったと。
だが北方三国志では、魏の覇道、呉の独立繁栄、に対する蜀
の志としての漢王室復興を、三国時代の最も魅力的で悲しいテー
マとして描いた。
孔明は天を覆わんばかりの大旗の前に立った。その旗には「漢」
の一文字が。仲達は、あれが孔明の志か、自分にあれだけ明確に
表せる志があるだろうか、と感じた。
・・・
変態仲達ーーー「姦」
蜀うぜー
25 :
23:黄天当立184年,2005/04/05(火) 02:44:44
>24 竹簡(竹に書いた手紙)で文章力を鍛えな。
>>24 俺は蜀って言うか劉備ウゼーと思った。義兄弟達が必死に徳の人に仕立て上げてたけどアイツの本音とか書いてる所見たらただの偽善者じゃんと思った。死んで清々したよ
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 09:19:15
昨日13巻読み終わった・・・
袁淋の一人称が「あたし」なのがイイね
前スレの1000を取りたいと思った。
PCが立ち上がらなかった。
なぜか。なぜかはまったくわからないが
自分が1000を取れないということを
>>28ははっきり感じた。
言うな。
>>28はただの若造だ。
指揮官のやり方には、従うのが軍人だぞ。
この分では、1000ゲット1000ゲットと言っているお前が、不利になったら最初に諦めるだろうな。
その時は、もう襟首などは掴まぬ。私が、この手で、おまえの首を引き抜いてやる。
>>28、お前初めての1000取り合戦の時に、泣いていたな。おまけに、糞までひり出した。
31 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 16:42:48
もうよい、もうよいのだ、
>>28。
1000取りは、お前には荷が重すぎた。
>>13 なんで政治にろくに携わってないやつらに政治のパラメータが
そんだけあるのかがちょっときになりますた。
「あなた」
>>29が笑いながら言った
「いまは、前スレが埋まったのです。新スレが落ち着いて、誰もが1000ゲットを目指したら、1000取り合戦になります。おわかりですわね」
>>28「まったくだ。つまらぬことを考える前に、新スレできちんとゲット、ということか」
>>28は声をあげて笑った。
読んだ感想
マン毛
35 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 21:52:37
>>34 この系図によると、お前の父親がチン毛、母親が腋毛、
お前が鼻毛ということになるが、相違ないな。
読んだ感想
二国志
37 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 00:07:22
魏の相手は、蜀がやる。
読んだ感想
孫権「長江タソハァハァ」
激しくガイシュツだろうが、北方は孫権キライでいいのな。
ガイシュツも何も北方本人が好きじゃないみたいな事言ってた。
曹操が好きなのか嫌いなのかわからん
42 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 07:26:09
>>40
三国志読本に書いてあったな
>>41 曹操に関しては好きとか嫌いとかではなく認めているってのが
北方の想いだろう。多分
俺は北方の孫権好きだけどな。共感できる。
45 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 18:28:33
>>13 遅レススマソ。
だいたい似たようなものですね。
>>18 その三人は漏れが]で作った。
路幽 統66 武56 知72 政42 魅89 もちろん間諜持ち
董香 統70 武71 知69 政56 魅76 もちろん酒豪持ち
袁綝 統15 武 2 知64 政21 魅92 もちろん名士持ち
というか北方オリキャラは全員作った。
読んだ感想
太股まである毛
呼んだ感想
幼女に精を放つ
48 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 20:04:16
>48
>47のことだろう。
>>48 張衛の事じゃないか?
たしか袁リンはそこそこの歳になってたはずだが
51 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 21:37:14
>>48 それは
>>47の妄想よ。そんな内容はなかったよ。あったら
北方三国志は廃本になっている。でも中国人は金玉抜いたり、
女に木靴はかせたり、あらゆる拷問方法考え出したりしてるから
な。
七幕の>849に北方の三国志解説のNHKビデオを見せてもらった
けれど、乱世には人間はいろんなものを発明しだす、と言っていた。
戦術、医術、宗教、平穏な漢400年に無かったものがこの短い時代
にでてきている。おそらく三国時代に董卓あたりは幼女の歯を抜い
ていただろう、とNHKで北方は解説していた。いや、それではNHKの
放送は無理。これは俺の妄想。
だが、今日のニュースみたか、世界の死刑件数のい9割は中国。
董卓、袁術あっての三国志。三国志のような凄まじい歴史は残虐性
にも秀でた漢民族にしか綴れないわな。
52 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 21:44:10
>>51。彼の吐き出す言葉は高等過ぎて、何を言っているのか
>>52には、理解できなかった。
53 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 21:54:28
呂布が、めっさカッコイイ^−^¥
54 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 22:07:59
陰毛を束ねて作ったアクセサリー
高豹 知60 武76 統60 政38
微妙に使えない
56 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 22:40:37
一応マジメに読んだ感想
「男は時として命に換えても守らねばならぬものがある。
それが信義だ、と私は思っている。」
盗賊から商人の馬を取り返し、一掃それをパクってずらがろう
と言い出す部下に言った劉備の言葉。
現代の日常、職場でこれを言うと、ギャグかナンカの
パロディーかと笑われるだけだろうが、男である故、この
言葉は心に残った。
>52にもできれば分かって欲しい。
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 22:48:20
>>56殿の言葉には感動しますたが、2ちゃんねらーならば
誰もが語る言葉です。ただ、それだけの話です。
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 22:54:43
不意に、
>>56の白目の部分が、赤みを帯びてきた。
59 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:11:48
10名。それが
>>56のレスを読んだ全ての数だった。
60 :
56:2005/04/06(水) 23:25:18
「男は最後まで戦い抜くものぞ。」
三国時代なら雑兵として三ヶ月も生き続けえぬヤツラが。
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:30:56
62 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:31:20
しかし、痩せたな
>>56 こんなときにこんな言葉を言ってしまう自分に
>>61は嫌悪した。
63 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:32:23
64 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:37:35
「男は最後まで戦い抜くものなのか?」
>>64にはわかりきったことを口に出してしまう癖があった。
65 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:47:08
光が、飛んできた。
よく見るとそれは火で、どこからか射込まれたようだ。
夕方の光線の中で、それは不思議に命を持ったもののように見えた。
きれいだな、と
>>65は一瞬考えた。
家が、燃えていた。
67 :
56:2005/04/06(水) 23:58:13
「>65 少しは、イヤ、61に比べればかなり
骨のある奴よ。男は最後まで戦い抜くものぞ。
戦わずして負けるヤカラとは決別せよ。」
青龍エン月刀を低く構えた。
68 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 23:59:29
69 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:06:36
さらばだ、
>>61よ。
おまえと、父子のように、過ごした、日々を忘れぬ。」
71 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:11:43
72 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:16:23
上。レス。句読点が、圧倒的に少ない。
住人を釣ろうとしていることが、即座に分かった。
面白い、と
>>72は思った。
73 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:23:03
己のふがいない人生を
>>70はひたすら誰かに
委ね、重ね合わせたかった。誰でも良かった。
「腰抜けと聞こえたがな」
違う声がした。
ふらりと入ってきたのは、
>>73だった。
ちよっと酔っているようだ。
75 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:28:17
>>73は、立ち上がり、歩き回り、布を口に当てて酸っぱい液体を吐くと、また歩き回った。
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:34:36
78 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:35:13
79 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 00:43:51
虎痴。何なのだ、この流れは。
無手
81 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 03:34:26
>61 が弱すぎた 寝よう。
日が昇ったら誰か読んだ感想を頼む。
読んだ感想
「家来にしますか」
「しない」
83 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 08:17:35
>>79 わかりません、殿。
いいな、お前の答えは短くて。
85 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 11:07:43
宦官の家系のくせに・・・
88 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 14:39:30
虎痴、
>>87をどう思う?
うつけかと。
いいな、お前の答えは短くて。
たまには、育ちの悪い者の真似でもしてみるか。
/袁\
ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー
>>54 あれ読んででびっくりしたんだけど
嬉しいものなのか
え?どこにでてきたっけ?
>89
動くなよ
>>92が、六千ほどの兵を率いて降伏してきたのは、
>>89の首を城門に晒した十日ほど後のことだった。
94 :
蜀:2005/04/08(金) 20:48:58
>90>91 たしかどこかで出てきたなあ。董香の張飛への愛。
陰毛を御守にして大切な人に渡す慣習って三国時代からあ
ったのか?北方よ?って思いながら読みすすめた。
96 :
蜀:2005/04/08(金) 21:43:17
ツッコミ>95 当たり前やがな、張飛が暗殺されてから夷陵でっせ。
街中で170cmぐらいの長身女をみると、毛深いのかな、と想像して
しまう。北方三国志のせいや。
読んだ感想
小兄は哀しい人生よ。父としての関羽は男として関平と関興に何を伝え
たか?養子と実子の違いは?なんてコトを完結後の今かんがえる。北方
三国志、60点やな。
>60 「男は最後まで戦い抜くものぞ。」 まさしく。
97 :
蜀:2005/04/08(金) 21:51:06
>95 いや、すまん、夷陵の”直前”、だった、かも
しれん。拙者アクセサリーは覚えてるがいつ出てきた
かは、覚えてない。
「草原が燃えていた。」よりも後なのは確かだが。
読んだ感想
男は心を映す鏡が必要・・・駅の階段で使う鏡はダメダメ。
98 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 23:58:43
髯と頭でっかちのコラボDVDなんて見たくありません。
誤爆した。
私は、自裁しようと思う。
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | ∧ /⌒l .∧ .|`Y} 漢王室復興なんてあきらめたら?
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ プギャーーーーーーーーッ
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! (⌒)
,.ィ'´ト. トェェェイ .::::;' ノ ~.レ-r┐、
イ´::ノ|::::l \ |r-r-| :::/ ノ__ | .| | |
::::::::::::|:::::l ヽ、 `ニニ´:: .:::/.、 〈 ̄ `-Lλ_レレ
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\ ̄`ー‐---‐‐´
102 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 20:51:23
103 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 22:12:22
104 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 22:14:25
安西先生・・・・・・バスケが・・・・・・したいです・・・・・・
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 23:01:07
>>104 な、莫迦が沸いてきただろ?
お前は低脳なのだと自覚せよ。
しかし、なぜ、北方先生は、この本を正史基準というのか。
五虎将軍。
この記述を見るたび、
>>107はつぶやいた。
精子基準ですよ
110 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 12:38:52
>107 なんでだろう。 張飛の暗殺のされ方には息を呑んだが。
北方は元々演技から入った。
だから本人が精子準拠のつもりで居ても、演技の部分が多大に入るのだろう。
自覚は無いと思われ。
正史基準の演義
113 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 16:44:38
横山漫画を読んで黄巾の乱は百姓一揆のようなものと思っていた。
が、北方三国志で宗教としての太平道の庶民の信仰心が描かれてい
た。庶民はなぜ信仰を必要とするか、これをキチンと考えた曹操、そ
の青州での黄巾賊百万との戦い、和解、北方三国志の深さを感じた。
その曹操は父曹崇を殺された怒りから徐州に攻め込み虐殺を行った。
川の流れが屍で止まるほどに。これゆえ曹操の残酷性が演義などで定
着する。しかし、北方の曹操は仏教徒の石キと自分の虐殺をキチンと
振り返り、論じ、省みている。石キは架空人物だが、史実の曹操はおそ
らく、キチンと命、宗教、自分の残虐性について頭痛に悩み頭を抱え
て省みていたにちがいない。
こうした曹操の姿を、キチンと描いたからこそ北方三国志は、乱世の
男の激情をリアルに表現できた作品になったのだろう。
114 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 17:15:46
張衛が好きだったなー。
才覚はあったのに裏目ばっかり引いてて。
最後はちょっと哀れすぎた。
北方、なんか張衛に飽きたとでも言わんばかりのやっつけエンド。
115 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 18:09:03
やっつけじゃないじゃん
張衛らしい最期だよあれ
116 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 18:15:42
吉川三国志をみても張衛はそれほどの武将ではなかったし、ゲームの魅力や
武力もそれほどたかくはないよ。
北方は宗教国家を建てる夢を持ち兄を利用した男として張衛を描いた。
視野は広くなく、漢中と益州とまり。正直、張衛にはあまり才覚をかんじない。
「俺は夢をもっている。」と言いながら25歳、30歳、のニートに例えたら酷だが、
現実を見失ったままの夢、志の儚さを北方は張衛を通して描いたってかんじが
するんだな。
117 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 18:29:17
張衛が馬超と交流を持った展開にはおどろいた。曹操を戦
で押し込みながらも計略で敗れた馬超は、超衛に対して「俺
は曹操と戦って負けた。」という。それを張衛は、「戦わずし
て負けたお前とは違う。」とでも当てつけたいのか。と苛立つ。
北方自身、「戦わずして負けた諸君と決別す。」というフレ
ーズをかなり気に入っているようだ。北方自身、学生運動で
戦い負けた。そして、戦わずに文句言っているセクトに対する
最低限の言い分があったというワケだろう。
俺は戦わずして勝ちたいな
俺は揉みに揉みたいな
オレは胡床(折り畳みの椅子)に座りたいな
俺漏れも
もみつぶせって表現って
実は横山でも結構使われてるんだな。
123 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 20:20:19
北方三國志の張衛には、なんかこう、可能性みたいなものを感じたんだよね。
超一流とは言わないまでも、道さえ整っていればそこそこの武将になれた、みたいな。
最後なんか、義勇軍を名乗ったのを笑われたり、悲しい感じ。
あのズレっぷりがキャラの魅力でもあるんだけど。
ただ、もうひとひねり、出番があっても良かったと思う。
馬超と組み続けるって選択肢もあったと思うんだが、北方センセはそっちを選ばなかったようだ。
124 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 21:12:34
バブルの時なら誰も張衛に感情移入しなかったな。
それだけは確かだ。
そんな張衛にも1つだけ、狂おしく羨ましいことが。
袁琳レイープ
>>122 フハハハこやつめ
ジャーンジャーン
鶏肋の漢中戦で、蜀軍が落石用の石を岩山から作るシーンがあるけど、
張衛が沐浴してた岩山も削っちゃったのかなぁとちょっぴり寂しくなった
128 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 04:20:56
削ったのは定軍山の岩じゃん
129 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 04:28:50
尻のあたりの塊が破れたようだ。
袁琳の奥に放精
131 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 11:45:22
袁琳の顔に放屁
馬超は張衛の子を一生懸命育ててるわけですな
133 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 22:26:36
>>132 お前のショボイ脳内ではな。
真相はこうだ。袁琳救出後、二人は何度も深く愛し合った。
(ここからはナノスペース上の映像)
馬超の精子は黙々と進む。次々と襲いかかる張衛の
精子を切捨てながら。
そして、袁琳の卵子に必死にしがみついている「それ」
を発見、すっと近寄り一刀のもとに両断した。
次の瞬間、袁琳の卵子と一体化した。
134 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 22:56:51
つまり、張昭殿の、養子にすればいいのだ。
>>133 しがみついてたら、それって受精してないか?
のう?曹操
136 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 21:28:58
>116>117>123、なんだ、ここのところ流れは?なんとかならぬのか?
金玉抜かれた宦官の酔い潰れ問答か?
馬駿白は袁リンと芒秘の間の子だよ。
>>136 秋を待つのじゃ、
漢には必ず秋がある。漢はその秋をものにできるかに掛かっている。
今は耐えるときなのだ
馬駿白は山道を何十里も平気で歩くが
張衛も山道を移動するのが得意だった。
やはりな。
140 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 22:38:18
そうなのか?4000ページも読み果たして感動の北方三国志の
エンディングを飾った馬駿白は・・・馬超の子・な・・
あの4000ページは何だったのだ?もう一回読み直そう。
草原が燃えていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
馬駿白は袁リンと牛志の間の子だよ。
違うよ、忙秘との間の子だよ。
143 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 00:15:37
袁紹・司馬懿の失禁
最近北方読み始めた
2ヶ月でやっと4巻目突入。
呂布と陳宮が死ぬほどかっこいい
とくに陳宮好きだった俺としては呂布が陳宮を助けるためになんて。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まぁ捕らえた後の話とかが無かったのには胸にポッカリ穴が開いたかのようなセンチメンタルな気分になったけど。
小説でも北方は一番面白いと今の所思う
145 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 00:43:21
有体のレスポンスなど要らぬ。
全巻を最低2回読んでから書け、友よ。
146 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 00:58:33
おまえらよく上手いこと北方風に欠けるなー
149 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 04:26:59
北方先生に聞けばいいよ馬駿白のことは
>>148 しかし、おまえの北方風文章作成能力は、これからどんどん伸びてくる。
慌てて身に付けなくとも、よいのだ。
黙って、句読点を、打て。男とは、そう言うものなのだ、と言うことが、わかってくる。
153 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 15:51:02
北方8巻と、11巻が、無い。
今日、中学生くらいの女の子が、北方三国志を、買っているのを見かけた。
しかも、3、4冊まとめて。
草原が、萌えていた
全巻最低2回読んだ面々は、単行本で買ったのか、文庫本で買ったのか。
七巻以外を、単行本で、読んだ。
七巻。なぜか、手に入らない。
158 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 20:18:15
草原(頭)が、燃えていた。
しかし、オヅラの表情は、変わらない。
>>156 単行本で買った。
ただ、それだけだった。
160 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 20:29:57
161 :
仲達:2005/04/13(水) 21:34:55
>154 いい。・・・そんなコに踏まれたい。・・・
踏むよ
163 :
仲達:2005/04/13(水) 21:55:25
どこの中学?文芸クラブかな?校章と筆箱とハンカチを、
譲って、譲って!
そして、くっついた。
兀突骨である。
167 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 03:22:35
女子中学生。本を持っている。3、4冊ほどか。
次の瞬間、揉みに揉んでいた。算を乱して逃げ始める。
168 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 06:49:12
太鼓の音。追撃戦である。
>>167は一人、二人と遮る人々を突き倒し、女子中学生を追った。
169 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 08:44:12
みんな面白すぎw
女子中学生。
志を持ち、天下を目指し、今、王となった。
それでも得られなかったものが、今、目の前にある。
「私の物となれ、女子中学生」
叫んだ。もう一度、叫ぼうとした。
声が出ない。なぜだ。なにかが、胸を貫いている。
兀突骨。家が燃えていた。
女子中学生を、発見した。
その時だけ、
>>167は階段を降り、顔とスカートを交互に見つめた。
>>170はあの時、ただ風を待っていた。そして、一分後か二分後、風は吹くはずだった。
女子中学生のミニスカートを前にして、
>>170はそれを待つことができたのだ。
女子中学生が見えなくなっても、
>>167はその場を動かなかった。
冬の風が、
>>167の勃起したイチモツを打ち続けている。
少し、下ネタに片寄り過ぎてはいないだろうか。
>>172は思った。
しかし、それを思う事に意味はなかった。
174 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 16:31:27
しかし、この者達の性的嗜好には、少々問題がある。
175 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 17:10:34
それが、男というものだ。それが、志を抱いた男の性というものだ。
その志を捨てれば、生きながらの死ということである。
176 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 18:01:08
やらねばならない。
>>167の全身の血が、たぎった。
志の為に。
>>167は天に掲げた剣を、振り下ろした。
騎馬隊が一頭のけもののように、女子中学生に突っ込んでゆく。
「変わったな、
>>174。射精の前とあとでは、ずいぶんと違う男になった」
「女見つめて三分、即ち括目してシコるべき」
「
>>172が言ったことだったな」
「男は、変われるものだと、この射精で私も実感いたしました」
武昌の館の、
>>175の居室だった。
部屋の外に侍中がいるだけで、二人きりだった。
「私に見えるのは、女子中学生の体だけです。レイプせよ、と御命令をいただければ、それをやり通す自信だけはあります」
>>167は、それでいいのだ。
しかし、妄想を抱こうとする者が、多すぎる。
陽炎を見る。幻を見る。
そのすべてを、現実だと思いこんでしまう。
思春期は、そうやって混迷を深めてきた。
そして自分も、幻を見ているひとりかもしれない、と
>>170は思った。
179 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 19:22:04
>>161-178 兄さん達は、遠くへ逝ってしまうんだ。私の知らない所に。もう、ここへは戻ってこないんだ。
>>167のイチモツは、萎えることがなかった。
眼を閉じると、
>>167はいつもそれを思い浮かべることができた。
益州の女子中学生。荊州の女子高生。そしてイチモツは、処女膜を貫き、膣にとどく。
萎えることのないイチモツ。それを思い浮かべると、不可思議な気分に包まれる。
絶頂の瞬間も、終わったあとの切なさも、なにもかもを流し、消し去ってしまうのか。
いままで、どれほど女の唾液や愛液を呑みこんだのか。
ひと月ほど前までは、よく裏筋を触りイチモツに眼をやった。
それも、いまではできなくなっている。足が、動かない。いや、動かそうという気分が湧いてこない。
インポになっている。そんな気がした。しかし、どこかが痛いわけでもなく、苦しいわけでもなかった。
ただ萎えていく。かぎりなく、萎え続けていく。
181 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 20:11:39
いいかげん気持悪い
この三国志良いね。
183 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 20:37:39
劉備うざい
呂布かっこいい
ハードボイルド馬鹿の出鱈目三国志。
三国志を舞台にする必然性がないと言うか、三国志を侮辱するふざけた小説である。
史実を捻じ曲げ、呂布や張飛や馬超等の肉体派のみを美化してる。
楊脩徳祖は小者の代表みたいに扱われたあげく、
鶏肋の謎を解けなかった故に、その場で首を刎ねられてしまう。
易姓革命の思想を無視し、中国の皇室より日本の天皇制の方が素晴らしいと主張する右翼三国志である。
万世一系賛美は日本だけではなくて、800年の伝統を持つタイ王室を賛美してるのかも知れんが、
知的レベルの低い日本の小説界にとっては、天皇賛美としか解釈できないだろう。
文庫になっても読む必要なし。この小説を読んで怒り狂った中国から核ミサイルが発射されても私は文句は言わない。
>>183 この三国志の呂布のエピソードがかなり良いw
マザコンっぽくていて、最強的な雰囲気が出てるw
184の、どこを、立て読みしろというのだ
>>184 ハードボイルド 三国志。
三国志を舞台にする と言うか、三国志 小説である。
史実 のみを美化してる。
楊脩徳祖は 代表 に扱われたあげく、
鶏肋の謎を解けなかった故に、その場で ね てしまう。
命 を無視し、中国 より日本の 方が素晴らしい 三国志である。
万世 賛美は 800年の伝統を持つタイ王室を賛美してる
知的 日本 小説界にとっては、天皇賛美 だろう。
文庫になっても読む 。この小説を読んで も私は文句は言わない。
190 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 22:35:59
鱈
く
い
た い。
>>184に文章はあったが、中にはひとかけらの内容もなかったという。
脊髄反射した者をおびき寄せる罠だったのだ。
>>186らが向かうと、本人も姿を消したという。
どこか、心が貧しくなっているのだ、と
>>191は思った。
>>184はどこかのコピペ。
以前にも貼られた事がある。
相変わらず、スレが見えていた。それが歪んだ。それから、また自分が目指しているスレになった。
あそこに向かってマウスを運べばいい。ひたすら、運び続ければいい。新着レスを見たいと思った。ポインタが動かなかった。
なぜか。なぜかはわからないが、今自分が叩かれようとしているということを、
>>184ははっきり感じた。
おい!藻前ら!
鶏肋鶏肋
195 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 23:37:50
うちの学部に留学してる台湾人に読んでもらったところ
むちゃくちゃうけてたぞ
これ北京語に翻訳したら流行るよって言い切ってた
197 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 00:46:25
2ちゃんねるを須らく同一視する童子どもよ、
お前らに、当該スレを汚す資格は無い。
速やかに立ち去り、他スレで遊んでおれ。
「須らく」は「全て」という意味ではありませんよ。
>>196 それは北方三国志のこと? それともこのスレ?
「 鶏 肋 だ な 。 」
「誰が韓国特集を組むと申した」
「部長が、KーROCKとおっしゃられました。
韓流ブームに乗って韓国のロックを特集する事を
言われたのでありましょう」
「…斬り捨てよ」
係長の剣がひらめいた時、新人の首は飛んでいた。
「韓国特集を取り消す必要は無い。
いまさら別の企画と言っても、到底間に合わぬ」
部数の低迷は、八号に達しようとしていた。
表紙をぺ・ヨンジュンと決め、部長は接待の席へと向かった。
203 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 22:44:30
なぜこの本では1里が400メートルになってるのか
気になってしょうがない。
204 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 22:58:22
調べればいい、民よ。
ヨン様。萌えていた。
竹島。燃えていた。
207 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 00:52:16
>>205-206 明かに「全く面白くない」スレ違いです。
以後、ご注意のほどお願いします。
>>203 昔は、一里は、400メートルとして計算されていたのであろう。
415mじゃ、作者と読者のおつむには難しいという結論
210 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 10:26:46
15メートルにこだわって男の熱さと力強さが減殺されるよりずーっとマシ
小説なんだからくだらないことにガタガタ言うな
211 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 20:34:29
>184>196 大学時代、中国の先生と三国志を漢字表記と片言英語で
語った。15年も前である。中国人に北方三国志はどう受け入れら
れるだろう?今は反日運動が激しいから、日本人が書いた小説と
いうことは、まず伏せて読み論じ評してもらいたい。
212 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 22:30:26
で、オタクは北方読んだのかよ?オヤジさん。
文章がやたらムカつくんで、北方読んで無いか、
単にアフォかどちらかだと断定しておく。
あとさ、2chビギナーの為にもレスアンカーは
>>184>>196にしろよ、オヤジ。
久しぶりに12巻読み直した。馬ショクを「馬鹿」と言い放った張コウに惚れ直した。
214 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 23:00:38
「若造が。」
心の中で、吐き捨てた。
215 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 23:20:25
「馬鹿造が。」
口に出していった。
216 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 23:27:27
いいかげん北方風に話すのは飽きたな
横光みたいに「北方風に語るスレ」でも立てればいいんでないの?
墮スレは、いらぬな。
220 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 23:53:14
蟄居だ
222 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 00:20:54
蟄居ではない、流罪だ。
224 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 10:11:34
225 :
211:2005/04/17(日) 17:15:03
死━驚━開
┃ ┃
景 休
┃ ┃
杜━傷━生
>>212 ならばウヌの知略で我陣を
切り崩してみよ!学なき若造め!
(嘲笑)
226 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 18:25:14
この陣は、放置するのが最上です。
所詮、守りの陣なのですから。
>>227は
>>226が、好きではなかった。
いつも、限界のところで、戦う。
それが、男の戦というものだ。
>>226は、女であった。
体は男でも、未熟な精神は、まさに女のそれであった。
だが、乱世を生き延びるのは、
>>225のような、奴であろう
>>229は、狼狽した。
レスアンカーを、間違えた。
233 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 23:03:12
>>225 一つだけヒントをくれ、オヤジ。
これはオタクの檻か?それとも既製品か?
234 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 08:16:55
「今こそ、討って出て、
>>228を倒すべきです。」
「挑発に乗るな。軽率すぎるぞ。」
235 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 13:30:56
7巻まで読んできたけど、そろそろワンパターンで飽きてきた。
調練と内政の充実についての描写
代わり映えしない戦闘の描写
潜魚など密偵達の報告
岩に座って漢中について考える張衛
曹操と石岐の宗教談義
曹操の頭痛の治療、情欲の有無
女達との性描写
張飛の乱暴さは演技
酒は水に入れ替える
張飛、関羽、趙雲には申し訳無い
いい馬が足りない
張遼の騎馬は呂布の伝統を受け継いでる
作者は同じような描写を何回使う気なのか。
いいんだよ
それで喜べる奴らから金さえ得られればいいんだから
はっきりいって中国史を書けてないからな、この作者
ここまで文献も史料も無視してる(のか無知なの)も珍しいもの
237 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 13:58:15
どうしても小説なんだと認めたがらない人たちが粘着してますね。
参考までに言うと、
この小説は比較的短時間に書かれた物らしい。
となると、綿密な取材は無理。
一応中国に取材に行ったらしいけどね。
まあ、俺にとっては呂布が死んだ時点でそこからは惰性なんだけど。
239 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 19:31:39
>>236 中国史なんて糞くらえだ。
あんなゴキブリ国家の捏造史なんて、
まともな日本人は信じちゃいない。
北方三国志は高尚な日本人のための
脳内史だ、チャンコロには判らんのだ。
さっさと中国帰ってデモでもやってろ。
240 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 20:19:46
>>233 八門金鎖の陣を知らぬとはな。
>>226 >>227 は 戦わずして難を逃れるが智将か、 背を向け
られぬ敵を相手ならば戦い抜くのが男か、 を論じ
ている。 ウヌはそれ以前よ。
これ、二年で書いたと言っていたが、よく気が狂わなかったものだと思う。
「書き終わってから死ね」
こんなことを言われた日には
しかし、それが何だというのだ。
245 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 22:35:35
JASRACの者ですが
248 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 23:55:39
>>246 悪いが、それは俺のコピーである。
ここ数日、流れは高揚していない。
あとは
>>238自身が男になれるか、否かだ。
>>235を攻め滅ぼすのは今だ。
8巻から変わるのを知らぬのだ。
そういった男は何も知らずに死ぬのだ。
秋を知らずにだ。
鶏肋鶏肋
250 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 00:47:57
同一表現混ざるのって新聞かどこかに連載してたからなんじゃないの?
書き下ろしでこんなに内容重複あった日には作者の脳みそ疑うべきだけど、オレは
そういう風に読んだというか読み飛ばした。本来読み飛ばすべきものなんだと思う。
この作者が張飛へのオナニー度が強すぎるのは 鶏肋鶏肋
252 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 06:59:39
単純馬鹿な張飛は納得できない云々
読者が単純馬鹿ってのは書き手も楽だろうな
殿、アンチが紛れ込んでおります
255 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 10:31:26
>>251 >同一表現混ざる
それにゲンナリしたのは三好興亡三国志
その時代の人物に張り付いて詳細な記録を取りつづけ編纂した歴史書があり、それを物語としてまとめただけで、
脚色は極力排除した原典があるならそれを尊重すべきだが、あるのは思い出話とそれを元にしたアヒャヒャな物語なら、
小説としてのノリと面白さを最優先にすべきだ。
まぁ、早い話が自分の思い入れのあるキャラの扱いが悪いとか言って粘着している程度のゴミだろうけど。
256 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 17:10:03
8巻読んだが周喩がなかなか死なないのにイライラした。
7巻後半から引っ張りすぎ。
何回、薬湯を飲んで、血を吐いて、具足を解いて横になって
切なさに似た思いを感じる感じないの描写を繰り返したら気が済むのか。
そこまで引っ張ったわりに、肝心の死んだ描写に限ってはやけにあっさりしてるんだよな。
孫堅や呂布の死もやけにあっけなかったけど、周喩はやけに引っ張ったので
なにか感動するような演出や描写でもあるのかと期待してたのに見事に裏切られた。
257 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 17:44:18
それが男と言う物だ。
美周郎だけは浮気と無関係だと思っていたもんだが、男とはこういう生き物か・・・。
259 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 19:59:13
「小喬タソの、華奢な骨格のロリボディも良いが、浅黒い肌の幽も、なかなかそそるのだ。」
言った瞬間、何かが破れた。
人間死を悟ると性欲が増すものよ。
結局
>>256のようなやつは北方のよさがわからないよね
煽んな
命の、やり取りを、するには、お粗末過ぎる、相手だぞ
張飛が死んでからは流し読み
しかし続きを読んでしまう
>>256であった。
嫌なら読まなければ良い。ただそれだけだ。
それを拒絶できない自分に苛立っているだけなのだ。
そしてお前も漢なのだ。
劉備「蜀は、お前に譲ろう」
孔明「ありがとうございます」
うちの社長は気が弱かった。
責める経営ではなかったのだ。
そして、社長は部下にも気が弱かった。
そう、気を使っているのだ。見ているこちらが苛立ってくるのだ。
誰もが社長をなめていたのだ。
しかし、バブル崩壊を乗り越えるだけの力量はあったのだ。
誰もが不思議に思っていた。
そんな俺は社長とともに取引先に行ったのだ。
相手は手ごわい取引先だった。
頑固なのだ。自分の思ったことは決して折れない、
うちの社長とは逆のタイプなのだ。
はっきりいってこの取引は気が重く、そしてうまくいくはずだとは思わなかったのだ。
話し合いが始まる。
相手の社長が勢いで話す。それはそう、まるで一匹の黒き獣のごとく話すのだ。
こちらの話はまるで聞いていない。自分の思い通りの動きをするからだ。
うちの社長はダメだと思った。
その瞬間。ひざにおいてあったうちの社長の手が、
左手を胸の前に置き、その左手の上に右手を添えたのだ。
そう、商人がご機嫌を伺う時の仕草。まさにそれだった。
うちの社長は揉んでいた。揉みに揉んでいた。
手から煙が出るくらいに揉んでいるのだ。
相手の社長(黒き獣)動きが止まった。いや、止めたのだ。
ムッとしていた獣の顔から怒りが和らいだのだ。
社長、ここぞとばかりに揉む。
獣、微笑む。そして、機嫌よく笑い始めたのだ。
社長さらに揉みあげる。これが社長の伝統の戦なのだ
終わった後、俺はこの社長についていこうと思った。
趙雲「俺のほうが昔からいたのに・・・」
この三国志は馬超がいれば五斗米道ですら
曹操に勝てると思えてくる
張衞と馬超。無敵のコンビではないか!
271 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 02:50:12
>>270 張衛が袁リンを犯し、馬超が張衛の片腕を切り落とす。
自分が馬超なら張衛と組もうと思うか?
男が男と出会う時、お互いを量りあう。張衛と馬超が組むなど
どこにリアリティーがあろうか?
馬超への思い入れのほんの1割でも関羽に振り向けてくれれば・・・(号泣)
273 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 07:28:17
274 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 08:01:48
>>265 >張飛が死んでからは流し読み
張飛の忘れ形見、野戦料理を愛せないヤシは似非北方ファン
>>270 勝てると思えるのが思い込みに過ぎないというのを張衛が悟ったからこそ
袁リン誘拐という暴挙に出たわけだが
張魯と一緒にいた時じゃない?
あそこで張魯が決断してたら老いた曹操はひとたまりもなかったであろう
漢中の曹操は情けない事この上なしだし
このスレで1年分の「張衛」という字を見たわけだが
後期張衛と呉が組めば
三国統一も夢ではないと思った
張衛が黄巾に入れ歯
280 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 10:10:13
信仰より戦いを選ぶ200騎を選別した時に、馬超なり劉備に臣従すべきだったろう。
そうすれば少なくても時代遅れの義勇兵扱いで殺されることもなかった。
時代を読みきれず、口ばっかり達者で空しく空回りして死ぬ詰まらぬ男の代表格として
描かれたんだろうな。
281 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 13:32:31
作者がつまらんオリジナル要素を入れすぎた駄作三国志。
その作者なりのオリジナル要素は否定しないけど
隠し味程度のバランスで入れないと作品そのものがダメになる。
まて、キタカタの妄想全部排除すれば名作になるって言うのはいくらなんでもヤバイ!
白忠がいつのまにかいなくなっていた。
あと孫ホンも
隠し味程度にしかオリジナル要素が入っていない三好三国志はゴミでしたが何か?
ゴミ以前に破綻している。
286 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 18:07:53
蒼天レベルくらいが理想かな 入れすぎず入れなさすぎず
北方はオリキャラがちょっとうざいが、まあ許容範囲かな
287 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 20:26:36
289 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 23:43:45
ウホッ!
マターリしようよ
この小説の登場人物の血液型予想
A型 :曹操、曹丕、司馬懿、許褚、夏侯惇、陳宮、呂布、簡雍
B型 :劉備、孫策、孫権、孔明、張衛、周瑜、陸遜
O型 :荀ケ、伊籍、張飛、華佗
AB型 :馬超、麋竺、関羽
お前こんなネタでマターリできると思っているのか!
>>290 簡雍はO型だろ!!
…とか言えば満足か?
血液型性格判断厨=黄巾族
逆に俺は総点香炉読めんわ。
血液型で性格がわかるなんてまだ信じてるアフォいるのか。痛いな
血液型は血中の糖の分子の構造のことですが何か?
とマジレスしてみる
ハイ、295はA型、と・・・。
297 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/22(金) 23:58:42
俺も
>>295の如く、血液型で性格分析など、片腹痛く思う。
しかし、
>>290のパターンが、通常の認知パターンと較べ、
全く的外れ、今一度読み直せ!という思いから訂正する。
A型 :関羽、張飛、超雲、伊籍、荀ケ、麋竺、許褚、陸孫、
魯粛、爰京
B型 :曹操、孫策、華佗、夏侯惇、夏侯淵、曹仁、曹叡
O型 :劉備、司馬懿、呂布、陳宮、張衛、張魯、袁紹
AB型 :孔明、周瑜、曹丕、孫権、馬超、龐統、簡雍
(注)
勿論、北方三国志のみの分類パターンである。
他の三国志像と違い、関羽、張飛、陸孫、爰京等が
A的だからこそ北方三国志は、俄然盛り上がる。
7、8巻辺りはつまんねぇと思いながらダラダラ読んできたが
9巻の漢中戦辺りから急に面白くなってきた。
10巻の終わりまで一気に読んでしまった。
三国志の関羽の死以後はどうなるかわかってても涙腺が緩むな。
永安からの出頭命令を見て孔明と一緒に打ち震えたのはナイショ。
300 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 07:16:09
諸葛亮と馬食の最後の会話は泣かせるなぁ
301 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 20:51:24
>>281 北方オリジナル要素をどう読み取るか。
劉備が呂布に攻め込まれ曹操に下りかくまわれる。
演義や吉川三国志では、そこで劉備は爪を隠す為に
肥えタゴ担ぎ、雷に怯え机の下にうずくまる。北方
三国志では、劉備は屈辱に肉を噛み切り口から血を
流すおぞましい程の悔しさを見せる。
前者の方が資料に基づいた史実に近いストーリー
だろうと考えられる。だが、北方は三国時代を舞台
に借りて、乱世に生きる人間の本質、乱世の男の激
情を描くい事を目的としてきた。・・・このスレッ
ドはそれを読み取ろうとする者が集えばいい、と、
私は思っている。
特撮ファンが集う映画館で、「ゴジラはヌイグル
ミだから、インチキだぁっ!」と騒ぎ続けるタワケ
の様な史実オタクは、つまみだせ。
302 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 20:53:38
立て読みめんどいから誰か代わりに解読して
しかしおもしろいなこの本
文の要旨は最初か最後の段落に書いてあることが多い
史実史実とうるさく言う人はいるけどさ、どこまで正確なのよ?
そんなガタガタ言うほど正確な記録なのかよ、と言いたい。
あとになって伝承や思い出話をまとめて、捏造好きな人種の
先祖が作り上げた史実なんぞ、小説を批判するにはあまりに
馬鹿すぎる根拠。
306 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 21:09:06
それは極端論だが、確かにうるさい
307 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 21:26:06
極端論・・・何語だ?
>>239で片ついてるから、繰り返えさんでよい。
それだけループネタだと言うことで
正直、塩味だけの肉だから、結構淡白な味がしそうだよな。
めしには合いそうだ。
>>309 ほんとに美味い肉は塩だけで充分すぎる、むしろ塩以外いらないと思う
味わいがあるよ
>>307 “極端論”でググったら2500件の日本語サイトが引っかかった
NHK教育の「きょうの料理」に北方先生がエプロン着て小説に出てきた料理作ってほしい
ゴトゥと一緒に
313 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:16:06
極端論でググる前に極論でググれ、DQN。
リア王の娘も言っているではないか。肉には、塩だと。
315 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:20:52
それは、少なくとも約2,500人、DQNがいるという
ことでつかwwwww
316 :
306:2005/04/23(土) 22:24:06
まあ漢字のニュアンスでわかれおまいら
自由な言語が日本語だろ?
ニンニクと油、胡椒。
豚には、これだけでいい。
318 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:31:42
漢字のニュアンスでわかってるから馬鹿にしてんだよw
319 :
306:2005/04/23(土) 22:32:46
そうかw
極端論ごときにつっかかるの奴は
確信犯の間違いをちくいち正すような奴なのか?
321 :
320:2005/04/23(土) 22:36:43
日本語間違えたwww
322 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:44:57
ネタ振りして自爆するスレはここでつか?
323 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:45:12
324 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 22:57:40
そんなコトはどうでもいいから、董香の太ももの
話しようよ。
やだよ、あんなオトコオンナ
そうだな
俺は星彩がいい
許褚がいないとこのスレもう駄目だな
328 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 16:57:08
なぜか張衛の話が盛り上がったな。
横山三国志では許チョは農民あがりだな。曹操にスカウトされてよ。徐コウと
互角に闘ったんだったかな。
ゲーム三国無双の許チョはイメージ崩し過ぎ。
吉川三国志では曹操救出のために負ぶってジャンプ。筋肉質でゴツく、案外身
軽か。
北方三国志の許チョは青州黄巾族百万と闘う時の曹操と出会っている。やはり
赤壁の大敗の後、馬を潰さず慌てず確実に曹操を助けたシーンが印象に残る。曹
操亡き後の銅像のような許チョは何を想い生きたのか。虎痴と言われる分、詩を
竹簡に残したわけでもなく、友に想いを語ったわけでもなく。北方はただ、晩年
の許チョを銅像のように綴ったのみ。そこが筆足らずだぞ、北方。
三国志は好きで、漫画も小説もゲームもかじっている。ただ、うろ覚えで書い
ている部分もあるので了承を。
>>327 許チョがそんなに好きなら人に頼らず、自分で綴れ。馬痴よ。
329 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 17:36:14
>北方はただ、晩年
の許チョを銅像のように綴ったのみ。そこが筆足らずだぞ、北方。
そうかなぁ、あれは北方版許チョらしかったと思うけどなあ。
330 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 19:16:06
>>328 北方の筆足らず?
お前の読解力足らずだよ、ボケ。
許褚は曹操と共に逝った。と、いうことだ。
331 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 19:30:32
残ったのは抜け殻の許褚。
332 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/25(月) 02:38:19
щ(゚∀゚щ)カモン
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
333 :
無名武将@お腹せっぷく:
>>332 | || |
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l \ く `┴'.ォl ll`ー‐ '''´
'l ヽ、く二_,,.:;) , , ヾぃ,_
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