1 :
無名武将@お腹せっぷく:
について語ろう。
死ね!!!!
3 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 21:22
3か?
/ .\
/ .\
\ / \ /
\ ___________ . /
\ ./ \ /
| \/ \/...|
| | | |
| | | |
.._ |_| |_|_..
| |
>>1よさあ‥ 逝こうか‥‥ | |
| | | |
| | | |
| | | |
| |/ ..\| |
| | | |
.._|/| _ _ _ _ _ _ _ _ ...|\|_
/ ..| | _−_−_−_−_− _ | | \
| |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\| |
.._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
/_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\
/ /━ ━ ━ ━ ━ ━ ━\ \
___
.//⌒___ \
//_/ \\ \
|| \\ \
∧||∧ (( |
>>2→ ( / ⌒ヽ | ∩ ←
>>1 | | | | | |
∪ / ノ | | |
| || | / |
∪∪\ ̄ ̄~/ /~ ̄ .\
|,.\ ~^~^~^~ \
/ \ \
>>3→ / ,. i \_________\
| /.| |\||_______||~
| .| | | | || ||
_./⌒..───' | / | | || ||
__/⌒ 二二ニニ ノ U .|| ||
コイツ俺の前世かも
ほほう…こんなDQN武将のスレを立てるとは良い度胸だな
最近ヤンマガに載ってるのとは・・・・
関係ないみたいだね
9 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 00:13
ヤンマガのどうなの?
ヤンマガのは悪くないと思う。
まぁ、始まって間もないってのもあるが。
今後どうなるかは
11 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 02:13
ヤンマガのは秀久がいいわけではないからなあ…
秀久の武功がわからん。
同僚・上司にしたくない武将No.1、で間違い無い?
13 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 02:57
元親「仙石ー!いい加減にせんか、貴様!ついにスレをたててもらったか!
お前の百姓采配で信親が死んでしまったことを少しは反省しろ!
お前は大名や将の器じゃない!
一騎駈けの端武者じゃ!」
>>9 どうして戦国系の少年漫画で長期連載になる程人気がでる漫画ってないんだろう?
しかもたまに見かけても大概、戦国系の漫画って画力の無い人が書いてる場合が多いんだよなー
16 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 03:42
>>15 犬夜叉やKYOは戦国系の少年漫画に入らないのか・・
やっぱ、武田信玄のさいとうたかをプロに書いてほしいね。
毎回ほとんどといっていいほど濡れ場あり。
もっと信玄の戦う姿描けよ・・
漫画の話になってるw
流石不人気仙石w
20 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 04:24
21 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 04:35
22 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 04:45
司馬遼って、仙石嫌いだよな。
>>20 ああ、それがあったか・・
でもあれも戦国番外編みたいなとこあるからなぁ・・
信長〜秀吉期をちゃんと描ききった漫画って少なくない?
24 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 00:10
そうかな?わりとみるが。マガジンだって前やってたし、
横山光輝、さいとうたかを、永井豪だってかいてるぞ。
雑誌でも戦国のまんがだけかいてるのがあった。
なかなかおもしろい。
少年漫画じゃないな
26 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 01:03
出石そばがイマイチおいしくないのも、
こいつのせいか?
>>24 >マガジンでも・・
まぁ、多分昨今の無双系のゲームとか大河の影響で
定期的に「歴史漫画」はやるわけだけども
大概、絵が致命的に古臭かったり、「戦国風」なまったく別物の物語だったり
超短期で打ち切られたり・・とかそういうのが多いって話。
池上遼一氏また描かないかな
アレで懲りたかな
あ、秀久描いて欲しいワケじゃないからね
戦に負けるのは仕方ないとしても
自分から真っ先に逃げたり、
帰参するのにも手柄を立てるんじゃなくてパフォーマンスで気に入られたり、
お調子者っぽくて信義に欠ける感じがやなんだよね、仙石って。
30 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 18:56
でも堂々のお大名だ。
俺やお前が当時生きていたら、あれほどの領地を貰えただろうか・・・
この人の浮沈の激しい人生、面白いじゃん。
まぁ勝ち組だろうけど後世にココまで叩かれちゃな…
でもさ、真っ先に逃げるとか書かれると聞こえは悪いが
総大将たるもの負け戦ならば最初に戦場離れるものじゃないのか?
ほかの者も総大将を真っ先に逃がそうとするはずだし。
しかし、兵力から考えて通常なら勝つか互角で行けるはずの戦いを
( ゚Д゚)マズーな作戦をごり押しし、挙げ句の果てに率先して逃亡では
この評価もしゃーないかと。
>>33 いや、この大敗は敗戦に見せかけた仙石タソの謀略なんだよ。
一時は四国を制圧した長宗我部家の跡継ぎを消すことで戦力を削る一方、対立する三好
一族の猛将十河を謀殺するという高等謀略。
さらに、羽柴軍の先鋒が敗れたと言う事実を作ることで後続の軍勢の気を引き締め戦意を
高めると言う一石二鳥、三鳥という彼にしかなし得ない偉業なんだ。
わかる人には、これくらいお見通しなんじゃなかろうか。
35 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/21 02:21
>>34 結果的にいけてるよね。
・島津を調子に乗せ、本拠地から遠くまで引きずり出した
・それにより「島津軍による九州全土掃除」に成功した
も追加希望
>>33 義元さんとかが怒りますよ。
・・・義元さんは逃げなかったじゃん
逃げ遅れて首取られたけど・・・
動物奇想天外に出てた動物学者だろ
39 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/21 19:47
>>36 だから、ちゃんと逃げた秀久は偉い、ということ。
命は軽く名は重い、の逆を地で行ってるな
>>40 ヒューマニズムに溢れた、と言っていただきたい。
仲の悪い四国勢を率いさせられたのは同情の余地があると思う。
寄せ集めの軍隊は烏合の衆になりやすいから。
>42
そういう齟齬を収拾するのが人事管理ってもので、それを行うべく期待
されてるのが一手の指揮官というものではないか。
しかも別に四国衆同士を仲良く轡を並べさせる必要はない。「勝利」と
いう目標に向かって競争させるのでもいいのだから、そういった事を何
もせずに漫然と協同に齟齬を生じたまま戦闘に入り挙句壊滅し、しかも
いち早く海の彼方まで身一つで逐電に等しい敗走では典型的無能指揮官
としか評しようがない。
>>43 それは謀略だって。仙石タソは自分の評判を犠牲にしても豊臣家に仇なす恐れのある四国
衆の勢力削減を図ったんだよ。
>>44 一体何を証拠に・・・?
史実の出来事に一々理由付けをしようとするのは愚かな事だ。
ネタはネタだと・・(以下略)
>>34 そうだなぁ、でも一度仙石は長宗我部に負けてんだよ
私怨で殺したと見ていいんじゃあない?
功績は色々有るけど特に武功は挙げてないよ
天翔記の顔グラは笑えた
48 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/05 03:04
今週号だったかな?
戦の練習試合みたいなので、自分のミスで竹中半兵衛の作戦が失敗した
仙石に対し、信長が「真の武士とは、失敗した時、切腹して責任を逃れるので
はなく、責任を背負って、失敗を取り返さなければならない。」
って言って、激しく攻めてきた可児才蔵と、一騎打ちを挑んだ仙石をほめてた。
つか、戸次川の戦いでは・・・(ry
49 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/05 03:38
仙石秀久は豊臣家のことをおもって行動してたんだよ。
豊臣の基盤を万全にするために四国の雄、長宗我部の嫡男&十河を敗死させることで
長宗我部元親の野望を減退させた。
一時的には高野山にいれられているが安々と北条攻めで5万石に復帰。
小早川・大友など朝鮮出兵で失敗をした武将は領地を削減or没収させられてるし
領地がある程度かえってくるケースは稀。
さらに関ヶ原においては中仙道にて秀忠に真田攻めを進言して到着を遅らせている。
九州攻めで武功に走る仙石秀久であったなら小大名である真田をおとすよりも
いち早く本体と合流して西軍と戦い大きな武功を得ようとするはず。
しかし、関ヶ原で西軍が負けてしまい天下が定まったのでこれらの功で十分に豊臣に
尽くしたと思った仙石秀久は北条攻めで徳川の助力で大名に復帰できた恩を感じ徳川家
に従った。
50 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/05 04:01
千石先生はしょっちゅうアマゾンに行きよるばい。
将としてはアレだけど人として見ると面白いタイプかな
>>51 そうかな?
俺はこういった手合いは苦手だな
53 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/05 22:37
>>49 仙石くんは、隣国かつ自領に影響力がある真田を
かなーり嫌っていたのですよ。
大将の器じゃない
ゴミ
淡路攻めの功績で淡路を領有。
四国征伐で讃岐一国。
戸次川での一戦で知行召し上げ。
されど、小田原の役後の家康移封に伴い小諸6万石?
対家康戦線の先手に構想されるぐらいだから、やっぱ采配はともかく猛将では
あると思う。それに、一度勘気を食らった後で、返り咲いたのは凄いんじゃない?
それも対家康戦線の前線。
駿河駿府は、対雑賀での守勢で名を馳せた中村一氏。甲斐府中は、譜代の加藤三泰。
そういえば、加藤も一度、勘気を食らったが甲斐一国だな。
>>55 物凄く下らないパフォーマンスで返り咲いた気がしますが…?
「猛将である」のと「猛将と思われている」のでは全然違うし。
57 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/06 22:51
>>54 >猛将
夏だね。
他にも勇将とか知将とか弱将とか・・・夏用語がいっぱい・・・
>56
物凄く下らないパフォーマンスって?
あと、「猛将であると思う」って言うのは、猛将だって断言できるほど知らないからなあ。
私念叩きうぜぇ
>>58 仙石秀久は、小田原の役の時に徳川家康を頼って参陣、
甲冑に鈴をつけて走り回るというパフォーマンスにより秀吉の許しを得て、
信濃小諸城5万石となった。
61 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/07 15:02
センゴクって
仙石秀久の仙石と戦国時代の戦国をただ、かけてるだけだよね?
>>61 しかも禄高1000石だったらいうことなしないんだけどな
>>60 どこがくだらないのかがわからん。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって奴か?
漫画でもDQNっぽいし、これでいいのではw
>>63 実力ではなくパフォーマンスで地位を勝ち取ったという事自体が下らない。
甲冑に鈴を付けて走り回るという行為の目的は、目立つ為以外の何者でもない。
そういう表ばかり取り繕った空虚さが私は嫌いなのだ。
ちなみに、私は長宗我部家や十河家に特に思い入れはありませんのであしからず。
>>65 戦場で目立つ行為は実力が伴わなければ簡単に死んでしまう危険な行為だよ。
だから武田の赤備えなど、戦場であえて目立つ行為をした軍がすごいと言われてる訳なのだが。
>65
そんな書き方だと目立つことを否定しているようだ。
鈴なんて指物と五十歩百歩じゃないの?
>>66 両軍が対等の戦力を持っていれば確かに英雄的だけど、
小田原攻めでそれをやられてもな〜
>>66 実際にどんな戦場で、どの様に戦ったのかが問題。
小田原攻めの様な圧倒的優勢の状況で目立つ行為をするのと、
武田の赤備えを同列に扱われても困る。
>>67 目立つことを否定している訳ではないよ。
ただ、実を伴わずに目立つだけでは、
無能といわれても文句は言えないと言う事だ。
鈴を付けた話だけど『仙石家譜』にはそんな記録は無いようだね。
掲げていた「無」の旗を見て、秀吉が気づくという流れになっている。
56は作り話でっち上げてたたいてたのか・・・
>71
でも聞いたことはある話だから、逸話集の類に載っているんじゃないの?
笹の才蔵もうんこ
無の旗といったら榊原康政
すげぇ豪傑に見えるけど、才蔵は秀久より年下なのか。
76 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/08 16:25
ちょっと良スレなのでage
今週号のセンゴク。
家を継いでいたアニキが死んだことになってるけど、実際は天正14年4月3日没。
>56
返事が遅れて申し訳ない。そういう意味ね、パフォーマンスって。
だけど、私はそれで仙石の評価は低くならないなあ。
パフォーマンスひとつで5万石なら、それこそ褒めるけど。
目立つだけで実をともなってない。パフォーマンスオンリー。
だから、無能という評価は一方的じゃないかな。
>>78 確かに、無能というのは言いすぎだったかもしれない。
そちらの言うとおり、パフォーマンス一つで5万石を手にしたことは一つの才能だと思う。
ただ、九州征伐での失態や、関ヶ原合戦時の上田城攻撃の進言なども考えに入れると、
どうしても私には、一軍の将として優秀な人物であったとは思えない。
また、小田原でのパフォーマンスも、一軍の将として必要な能力と言うよりは、
一人の兵士が戦場で出世する為の才能に思える。
人それぞれ信条には違いがあるから、そちらと意見が合うことは無いだろうけれど、
以上の様な事から私が受ける印象は軽率、浅慮、軽薄な人柄(酷い言い様で申し訳ない)だ。
もっとも、
>>70で挙げられている様に、鈴の逸話の存在自体、諸説あるようだから、
実際のところは分からないが…
>56
ま、人それぞれに評価の仕方は違いますからね。
ちと酷い表現ではあるがw
81 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/12 12:10
結論、仙石秀久はDQN。
以上。
82 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/12 12:28
いや…
名将の器かと
84 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/12 13:54
なぜ中華風の兜なのか
85 :
無名武将@お腹せっぶく:04/08/12 14:03
でも秀吉が大将を任したんだよ?
秀吉の人の見る目がないということか?
名将…とまではどうかと思うけれど
ナカナカの人物には間違い無いな。
戦場からただ逃げ回るだけの将ならば
とっくに切腹or追放だろうと思う
やはりソコソコの人物だったと思うぜよ
どうかな?
世の中を渡る為に仕えるのは、才能だけじゃないからね。
ナカナカの人物というならば、しっかりした論拠を示して欲しい。
無論、秀吉が大将を任せたとか、
切腹も追放も無かった…という様な状況証拠は無しだ。
>>87 ?
ちょっと待て、世に聞こえる名将智将の類は活躍した逸話や事跡が状況証拠として残るわけで。
君の理論だと戦国武将に優秀な人間は一人もいなかったということになるが
>>88 失礼、言葉が足りなかった。
つまり、出来れば「この武将はこの合戦でこの様な活躍をした」
という様な実例を示して欲しいという事です。
「秀吉が大将を任せた」という様な、
実際の能力と結びつくかどうか判然としない論拠では無く、と言う事。
また〜り行こうぜ。
調べたところ鈴の話は「武門諸説拾遺」という史料にあるようだ。
いつごろ作られたものか、史料としての信憑性はどうなのか、というのは分からないが。
92 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/15 17:30
確か石川五右衛門を捕らえたのはコイツのはず。
有名な敵に勝利した、という点では加藤清正を上回ってるな。
93 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/15 18:46
>>92 虎や痔や梅毒のほうが
はるかに有名な敵だろ
そうか?
95 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/17 19:30
仙石秀久は大人物ではなかったと思いますが、自己アピールに長けていたと思います。
うまい例えではないですが、プロレスラーみたいな感じです。
プロレスラーは真剣勝負には弱いですが、自分をアピールすることは得意です。
逆に試合は強くても、自分を飾ることが苦手な武闘家もいます。
仙石秀久は戦さ場で大軍を率いる才器ではないかもしれませんが、1人の武者として捉えた場合、ずうずうしいほどにしぶとい、「いくさ人」のような気がします。
間違っていたらすみませんが、仙石家は幕末まで続いたんですよね?
仙石家も真田よろしく関ヶ原の時に親子で東西分かれて西に付いた方は大坂まで行ってるね
>95
四国で長宗我部に負けて重臣を何人も失ったり、
九州で島津に負けて改易されたり、という目にあった割には
大名に復帰して最期を迎えたのだから、立ち回りは上手かったんだろうね。
小田原攻めのときは同じく改易されていたが北条に味方していた尾藤知宣との
比較もあってあれだけの恩賞があったのではないかとも思う。
>>95 はぁ? なに言ってんだ
プロレスラーは真剣勝負でも最強だろ、ばか
引田でも戸次川でも秀久側は兵力で劣っていたようだから、
あまり叩きすぎるのもかわいそうな気がしないでもないが、
それでも戦って負けちゃう秀久はやっぱり問題あり、か。
101 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/18 11:14
パフォーマンス、実力無い、立ち回りだけ・・・・・
なんだか某国の現職大臣みたいな言われ方だなw
いやいや、でも物狂いの武者ぶりってのはすごく
重要だったのかなぁって感じます。良スレage
気が付けば仙石なんぞで100レス越え
ある意味スゴイかも知れない。
>>101 人の目に止まらぬば、出世もできない。
だから、当時の人は(剣豪と言われる人間でさえ)目立つように
していたわけだが。
しかし、考え方を変えてみると凄いやつだな。戦が弱いのにちゃっかり、大名。
なんか、第二次大戦の発端のくせに、いつのまにか勝利国になっている
イタリアみたいな奴だ。
パフォーマンスや立ち回りが上手いってのは、ある意味 政治力があるともいえる
だって、パフォーマンスだけで大名になり、秀吉と家康の二人の天下人の間を
泳げるなんて奴はこいつだけだろう。
今の政治家で言えば…中と米の間で動く、北の金さんか?
器用に生きれるもんなら生きてみろって事だな
105 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/18 19:56
でも仙石秀久って、身近にいたら嫌な奴かも知れませんね。
(全国の仙石ファンさん、ごめんなさい)
106 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/18 20:08
余談ですが、この時代って、「秀」とか「久」という名前の武将が多いですよね。
明智光「秀」、豊臣「秀」吉、尼子「秀」「久」etc.
ちなみに私の名前は「清」です。
忍術を会得していたという説がある。
仙石は四国をさして逃げにけり三国一の臆病者かな
清か、いい名前だ
一文字だとなんか寂しいけど、組み合わせると良いね
>103
イタリアは独逸や日本や露西亜みたいな田舎ものと違って中世以来どろどろの
国際情勢の中で揉まれてるから戦略レベル以上では巧く立ち回るぞ。
少なくとも決定的な破局を選択したりしない。
112 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 07:37
>111
うーむ、そうかも知れない。
でもWW2のイタリアは今一つインパクトが薄いよね。
113 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 21:36
仙石秀久が怒りました。
,__,.-┬----┬-、__
.,イ「::::::::::::|::::::::::::|:|::::::|:::ト、
,r'i::::V:::|:::::::::::|::::::::::::|::|::::::|::|::レ、
y-|||||||||lllllllllliiiiiiiiiilllllllll||||||||||-y
|Jil'"´ `"'liレ|
.| 逃 .|
|;7 ,,,,,,,,,, "';;;'" ,,,,,,|Lノi ヾ|
| . ;;;r'´o`ヾ;;j ,ヘ, i;;ツ´o `'>;;;;|
,ヘ,| `"-'''"´" .ゞ;r' ´"''-i「ヽ,.;|ヘ
f´,┤i, ,i个i、 |ヘ`i
| .|..| ヽ;;,, `こ´ ,,;;ソ | i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.L__|:::::::Y . ヒニ二ニ'y Y;;;;; .L_,.ノ < 鈴を鳴らすでつうううぅぅぅ ト、::L └------'´ 」;;; | \________
| `'-、 "'''''" ,.-'T
.ト、 .`'--;,__ .__,;--'´ ,┤
|  ̄"'--、 .`'┬'´ ,--'" ̄ |
114 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 21:39
むっ、この音!!!
『鈴』!
『鈴』が鳴っている!!
しかも無数にだぁ!
これが意味するもの!
それは!
「センゴクヒデヒサ」は『イコール』「甘寧」、そう「カンネイ」というさ!
え?ヤンマガのは仙石秀久なの?
センゴクってだけで、秀久じゃないと思ってた
仙石秀久は奸・佞か・・・・
んな奴は返り咲けん
それはどうかな?
他所では仙石秀久について、どう書かれてるかよく知らんのだけど
ヤンマガのセンゴクは面白いな
120 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/22 22:51
>119
そうだね。
けっこう面白い。
仙石秀久を爽やかな青年に美化しているけれど(一般的にはDQNとして描かれることが多い)、ああいう設定も新鮮で面白い。
>>120 あの作家は意表をつくのが好きなんか?
チョイスが高校相撲漫画に仙石秀久って。
122 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/22 23:33
漫画の影響力はすごい
でも、あのセンゴクなら例の鈴のエピソードも違和感無さそう
124 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/22 23:55
>123
そして三国無双の甘寧とほとんど同じグラフィックのまま、戦国無双2に新登場するのですな。
死ぬセリフも一緒。
「へっ、鈴の音が・・聞こえねえぜ・・・」
唯一違うところは、秀久は鈴をじゃらじゃらと付けているところ(鈴鳴星人?)。
秀久を操作するたびに、じゃらじゃらと音が鳴る。
音源をステレオにすると、右からも、左からも鈴の音がする。
敵に攻撃しても鈴の音、ダメージを受けても鈴の音。
逃げるときも鈴の音。
特殊効果で逃げ足だけは速い(あとはてんで駄目)。
ちなみにイベントシーンでも常にじゃらじゃら鳴り続けている。
おもしろいじゃない
126 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/23 14:13
私〜仙石秀久です〜♪
四国〜九州〜征討軍を率いて〜力戦奮闘しましたよって♪
言うじゃな〜い♪
でもアンタ、名前が仙石なのに戦国時代に向いてませんから!!
残念!!
127 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/23 14:40
あとついでに聞きたいんだけどセンゴクって単行本出てるの?
129 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/23 21:26
>128
あの・・・次々回で打ち切りが決定したんですけど・・・
単行本は出るみたいです。
マジですか。それにしてもなぜ打ち切り?
>>130 四国その他の長宗我部遺臣の子孫から、届いた抗議が5万通♪(w
132 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/24 15:58
打ち切りなのか…
ショック
千石の顔グラ変えたいんだけどどんなのがいい?
やはり一両愚息はダメだな
>>131 チョンの血を色濃く受け継いだ四国の蛮族は厳しいなぁ
138 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/28 20:28
一気に駄スレ化の予感・・・
>>131 土佐の鬼侍どもは健在だな。
土佐マンセーage
そもそも面白かったか?
歴史ヲタ女が書いた同人みたいなあれが・・・?
しかしコイツが漫画の主役になるなんて
世の中変わったもんだ
俺の地元じゃ藤堂高虎がやたら美化されているし
そのうち山名豊国とか山内一豊(妻抜き)が
主役デビューを飾る日も近いかも
>>129 次回で終わりとしたら男坂昇らんと終わらんぞw
藤堂高虎は別に美化されてもいいレベル
>>144 おぬしは「仙石秀久は美化されていいレベルに達してない!」と言いたいのだな!
なんという
正しいことを言うじゃないか。
美化も何も今までが不当な評価されてただけだと思う。
んだ
負けた秀久を責めるなかれ
勝った家久がすごいのだ
仙石の名は千石持ちの武将になりたいということ
で改名したらしいよ。なぜ「仙」なのかは知らん!
>149
千石持ちになりたかったのか知らんけど、
文禄の終わりごろまでは「千石」秀久だったらしい。
千石からなぜ仙石にしたのかは分からん。
>>152 三匹が斬るの千石は単なるあだ名で本名は久慈慎之介ですよ
>>153 千石持ちになりたかったから
そのあだ名がついたわけで。
センゴクでは斉藤龍興が好意的に書かれているね。
結構好きな人物だからうれしい限りだ。
今週のセンゴク、妙にアクロバティックなセクースをしている秀吉にワロタ。
あいつは今後も時々ああいった形での登場をするんだろうか。
仙石は無能。無能なのに淡路一国もらってる。
無能なのに九州征伐で先鋒まかされてる。
事実だけ考えると征伐後、仙石に大所領を与えて九州の押さえに起用しよう
と秀吉は考えてたってことだよな。無能なのに。
ってことで夏草、播磨灘でボロくそかかれた仙石を
本当のバカキャラとして描くとは・・・。
元親との絡みをどうするつもりだろうか。
マンガで女女吠えてるが、
関が原後家康に拾われて大和に5万石だか領地もらってるわけで
戸次川→放逐→女と隠棲→関が原で陣屋借り→女と揉める
→無事勝って女と仲直りハッピーエンド
の流れが目に浮かぶ・・・。朝倉攻め姉川合戦辺りで家康との絡みがあるのかどうか。
>>157 九州で仙石秀久に期待された役回りは結局毛利(勝信・勝永)親子に任されたね。
つか、この親子のほうがラストも含めてよほど激的なんだけど。
海泳いで入城とか、真田以上の戦果挙げての壊滅とか。
>157
>関が原後家康に拾われて大和に5万石だか領地もらってるわけで
>戸次川→放逐→女と隠棲→関が原で陣屋借り→女と揉める
>→無事勝って女と仲直りハッピーエンド
>の流れが目に浮かぶ・・・。
関ヶ原じゃなくて小田原攻めだ。大和じゃなくて信州小諸だ。
160 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/27 01:36:39
明智光秀がなかなかいい味だしてる>ヤンマガ
>>157 無能無能と言うが、秀吉がそこまで無能な人間を重用するもんだろうか?
まさか、おべっかが巧いとかそんな理由で秀吉に重用されてた訳でもなかろうし、
今までが低く評価されすぎてたのかも知れんぞ
こいつは使えそうかな、と思って使った
で、見事に失敗だったと
さるもきからおちる かっぱのかわながれ の典型的な例かも知れない
まぁ、人に取り入るのも才能だからね。
実力50 人付き合い70と
実力70 人付き合い50なら
前者が採用されるのが日本の風習。
人の下についてるときは有能だけど
人の上に立つと途端に駄目になる人だったんじゃないのか?
>>163 でもさ、秀吉も取り入るのが上手いから出世したタイプでしょ、どちらかというと。
まぁ、秀吉の場合はその他の才能も人並み外れてた上に運も良かったから、太閤まで登りつめたわけだが。
でもって、恐らくは上司に取り入って出世したタイプは同じタイプを嗅ぎ分けられるだろう。
そういう場合、重用するだろうか?
むしろ下心が見えちゃって遠ざけるのではなかろうか。
会心の成功があれば
痛恨の失敗もある
結論、仙石秀久はDQN。
以上。
168 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 10:34:28
あげ
結論を急く長宗我部ヲタの居ない範囲で仙石秀久の評価を聞きたいもんだ
あんだけ馬鹿で失敗しても最終的に大名にしてもらえてるし
上の人から見れば憎めないDQNなのかな。
下についたらもう大変。
171 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 08:49:27
仙石マンセー
172 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 13:58:58
仙石氏ね
173 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 16:13:54
今でも子爵もらったし
・・・ほんと世渡り上手だな・・・
もういい加減、仙石が実は有能だった事を認めようよ
長宗我部大好きっ子が五月蝿いので無理
177 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 10:35:35
>>177 前作の相撲は迷って買うのやめたがセンゴクは買う。
179 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 18:34:49
長宗我部が光秀を唆す
↓
本能寺の変が起こる
↓
秀吉が光秀を倒す
↓
秀吉が台頭する
↓
長宗我部が秀吉に降る
↓
秀吉の九州攻めに加わる
↓
信親が死ぬ
自業自得ですた
180 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 18:46:22
センゴク、面白いよ。
たぶん次の信長の野暮運では、斎藤龍興の能力が急激にアップ
確かに龍興が目立ちまくり
長政に謀反させる策を取ろうとしてるぞ
龍興君がクローズアップされると
だめだめ君主連が減って寂しくなるなあ
主要キャラ以外の顔がキモ過ぎる
四角いヒゲ面とかゲンさんみたいだ
少なくても軍監の器じゃないわ。
少なくても人間の器じゃないわ。
逆に市が淫乱みたいな顔グラになったりしてな
仙石が有能だったか、無能だったかで揉めてるみたいだけれど
どうかんがえても無能だろう コイツは
有能だったから出世したって云うレスがあるけど
コイツは無能だからこそ出世したタイプだろうに
黒田如水や蒲生氏郷みたいに有能すぎる奴はなんだカンダで潰されてしまう訳だし
189 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/04 09:32:28
190 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/04 09:55:43
漫画あったのか・・・
まあ、この漫画はちょっと面白い
最後の仙石をどう描くか見物だな
>>188 お前の有能無能は戦の強さか?
あと黒田も蒲生も豊臣、徳川に嫌われるキリシタンだね。
そりゃ武将が有能か無脳を判断するには戦の強さになるのは当然だろ
>>191 打ち切りにならなきゃ
例のタレとそばでも喰いながらのほほんと5万石に収まってんじゃねーかな
折れは軍を任されるようになってからの駄目っぷりをどうするのか興味がある。
戸次川もあのキャラのままでもいいんじゃないかな
あーいうタイプの主人公は「猪突で失敗する」って描写はやりやすいし。
逃亡の方も、
少年漫画にも追い詰められた主人公が深い葛藤に陥って
自問自答しつつ混乱していくシーンってよくあるじゃない?
そういう感じで描かれるんじゃないかと。
美形キャラに堀久太郎を配したのも上手い。
今後を考えるとベストポジションだろ
有名な戸次川からの逃亡の前に何度も負けてるのをどう処理するかが楽しみです。
(でも、伝記っぽくするつもりは全く無さそうだから、その前に終わりそうな気もする。)
明智光秀が登場はしたもののその後出番がなくてワラタ
無理矢理すぎ
199 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 16:13:40
仙石氏って息子の死後(上田に加増・転封)でお家騒動起こして、3代目が領国に入れなくなっちゃうんだよね。
にもかかわらず何のおとがめもなし...この時期の幕府の外様に対する対応からすると
この沙汰は異例意中の異例だよね。秀吉といい、徳川幕府といい、何で仙石氏に大甘だったのだろうか?
(それほどに処世術に長けた一族ということか)
浪人を増やしたくなかったからだろ。
鈴のエピソードが残ってるけど
その他にも何か物凄い宴会芸を持っていたのかも
一子相伝の
歴史には記せないような下品が炸裂したような
北条攻めでは、支城を攻略した後は戦らしい戦は無くて、諸大名はどんちゃん騒ぎしてたらしいし
しかし三成と大谷は甲斐姫にボロ雑巾にされる
203 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 12:26:08
仙石は芸能界でいえば出川ですな。
205 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 12:43:32
>>203 確かに芸能界でたとえれば出川は5万石はもらってるだろうな。
まあここで語り合うお前らはあの時代に生まれてたら
仙石サンのお声を直に聞くこともできなかっただろう雑兵なわけだが。
>>205 なら おまいは野盗に強姦される村人そのいち、だな
207 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 12:58:36
ほんとは金ヶ崎の撤退を指揮したのは、秀吉と光秀と池田(摂津の方のやつ)の3にんなのになあ。
ここで光秀を出さないのは意味がない。
208 :
205:04/11/19 13:03:22
>>206 かかりおったな!これが島津の釣野伏じゃ!
209 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 13:05:14
戸次川で仙石は島津よりスケールの大きな釣野伏をやったわけだが
釣れてますか?
島津も釣られなかったな。
214 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 13:08:29
>>207 だいたい足利義昭邸襲撃で三好三人衆が出てなかったし
215 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 23:52:41
!!! 世界最初の飛行機は朝鮮で作られた !!!
!!! ライト兄弟より300年も前である !!!
世界最初の飛行機は朝鮮の飛車であった。
朝鮮の鄭平九(チョン・ピョング)という発明家が作った。
ライト兄弟の飛行機より300年も前に作ったのだ。
壬辰倭乱(訳注:文祿の役)の時、ある孤立した城で包囲された城主がこの飛車で救援されて30里(訳注:朝鮮10里≒日本1里)外に脱出したという。
217 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 23:15:14
結局、ヤンマガスレか?
秀久の無能さは天然なのか?わざとやってるようにも見えるが。
218 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 00:29:40
今週号の最後に出てくる光秀だが、どーみても作者が誰かからの指摘を受けて急遽内容を変更したとしか思えんのだが
ちなみに次号でヒデヒサは戦死します。
>207
金ヶ崎で残留した武将は、史料により異なる。
秀吉は残留したことが確実だが、明智光秀・佐々成政・
徳川家康らも残留していたとする史料があるのだよ。
ただ、摂津の池田勝正が残留していたという史料は初耳だ。
>>219 家康は残留というより、おいてきぼりじゃね?
>>218 いや、どう見ても予定通りの展開だと思うけど
先週から残り人数が減っていってる事を強調する事で絶望感を醸し出してたが
兵の結束の高まりと光秀が助っ人に加わる事で希望が生まれるという展開だろ。
>>207でのツッコミが作者の構想の範疇だったのが悔しくて負け惜しみ言ってるんだろ
構想の範疇っていうより、んなソース探せばすぐに出てくるだろ。222が無知なだけ。
別に楽しめれば良いんじゃないの?
そりゃ、無理な改竄とかはダメだが
塀内の三国志スレなんか、史実厨が大騒ぎだぞ
226 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 14:10:19
まぁ仙石を主人公にした時点で、あの時代を自由に描けるっつう楽しさはあるな。
さらなるマイナー武将の活躍に期待。
良くも悪くもマンガとして面白く読めてるのが幸いしてるね、
これで面白くなきゃ大荒れだっただろ
面白くなきゃ誰にも相手にされず打ち切り
良くも悪くも仙石だし
今連載中の戦国漫画で、ヤングサンデーの白兵武者ってのもあるね。
白兵の方も結構面白い。こっちはセンゴクと違って、史実完全無視でオリキャラ
大暴れで話が進んでるけど…
武家雲箋という古文書には、金ヶ崎城に摂津池田氏(勝正)、光秀、また家康も残ったと書かれている。
佐々成政の記述があるのは武功夜話ですね。
>>218 先週号の終わりに出てくるみたいなこと書いてたから予定通り
233 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/25 22:20:09
>>231 朝倉氏で食客だった経験があると思われ多少は土地鑑がありそうな明智はともかく
摂津池田とか家康とかは残ったというより取り残されたという感じのような・・・
そういや”木綿藤吉 米五郎左 掛かれ柴田に 退き佐久間”(記憶あいまい)という
唄があったと思うのですが、佐久間信盛ってなにか有名な殿戦の記録があるんですか?
”センゴク”だと殿を指名されなくてホッとしてたな信盛。w
>>229 戦国時代にプロレス最強を広める蝶野の野望漫画じゃん
>>235 まあ楽しめればなんでもいいじゃん。
近親相姦信長とか面白いし。
でも 本当に蝶野が原作を書いてるのだろうか??
おおまかな話を口頭で打ち合わせして石渡が起こしてるか編集・ライターがリライトしてると思われ。
まあスレ違いだが。
239 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 21:34:28
当方、戦国時代の知識は殆どないのですが
最近センゴクを読み始めました。
そこで疑問に思ったのですが、
実在の仙石は実際に5尺7寸あったのでしょうか?
また、相当力が強かったと作品中には表記されていました。
何かこれらのことに関する文献がありましたなら、教えて頂けると有難いです。
>>238 レイプシーンは漫画家の人が無理に押し込んでいるよなw
>>233 摂津池田やるね〜、とか思ったけど取り残されたのか..
なんかそんな感じするね
243 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 03:34:08
長宗我部が戸次河で全軍の指揮取ってればまだ
ましな戦いができかもしれないな
十河が取ってたとしてもまだマシだったろうに・・・
誰が取ってもここまで酷くはならないだろ
誰が取ってもはどうかな・・・
こいつがたまたま身分不相応な役で外れクジ引いただけのような気がする
秀吉子飼いの七本槍とかでもあの状況で総大将にされたら普通に力押しで負けそうだし
敗戦自体はまだどうにかフォローできる
立て直しも何も考えずにパニくって逃亡した事だろうな、最悪なのは
247 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/02 23:22:01
案外、秀吉は仙石が失敗することを望んでいたのかもしれないな。
「うっかりあんな馬鹿に一国を与えちゃったけど、やっぱもったいないなあ〜。
そうだ、難しいことやらせて失敗させて、それをネタに召し上げちゃおう!
ついでに十河とか長宗我部とか、わけのわからんやつらも一緒に片付けるか」
別名、佐々ケース。
249 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 19:06:17
>>247 禿同だけど・・・
どうせだったらやり遂げて欲しかったなぁ。
そして秀吉の困った姿を見たかった(w
250 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 19:18:09
河尻秀隆とどっちが上?
251 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 01:32:37
何でこんなマイナーで有能でもないのが漫画の主人公なんだ?
名前やろ
中川タツヤの漫画で
似たようなネタがあった
前田慶次みたいにマイナーで有能でもないのが
小説になってるんだからいいじゃないか。
前田慶次はマイナーだが、悪名が高いわけではなかったから。
仙石は戸次川敗戦の重大責任者で、悪名は高い方。
武田相手にくそ漏らしながら逃げた家康よりまし。
嵐世記で池田恒興追放して仙石プレイしてみた
めざせ戸次川!
仙石は結局、漫画一巻の帯にあるように「最も失敗し」たのはともかく、本当に「挽回した」といえるのか。
これだけ後世に悪名を残しては意味がない気がする。
そもそもなんで悪名たかいの?
数ある戦の一つを負けただけだし、
しかも、豊臣にとってそれほどたいしたことない負け戦。
ぶっちゃけるとどうでもいい合戦で負けただけなのに。
上に付け加えて
その戦で豊臣が傾いたのなら悪名高くてもわかるけどさ。
負け方の問題だな
総大将が一人淡路まで逃げちゃったらそら叩かれるよ
つか本当になんであそこまで逃げたんだろ?
ミステリーだなw
>>263 というか四国を早く通過しとかないとかなりマズイとおもわれ
時空警察に調査依頼するしかないな。
挽回した、といえるような功績はなかったな
復権できたのはコネの力だし
267 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 01:08:56
例え講談の世界とはいえ
主君秀吉を救って天下の大泥棒を捕縛したっていう
華々しい役割を与えて貰った当たり意外と庶民に人気はあったのか?
268 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 07:26:29
漫画「センゴク」はけっこう面白い。
下手な真田モノよりはおもろいな
270 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 13:44:21
>>260 やっぱ司馬遼太郎の影響が大きいと思われ。
>>267 庶民の多くが五右衛門や真田十勇士なんかが出てくる
講談や演劇で戦国史を知る時代は
案外今よりも遥かに仙石権兵衛は知られていて人気あったのかも(それも良い意味で)
>>271 それはあるかもね。
江戸時代は関東の名将として知られ
とても有名で人気があった
太田三楽斎・水谷蟠龍斎なんて
今はほとんど知られてないもんなぁ。
>>270 敵にまわしたのが長宗我部ファンという超マイノリティーだと思ってたら、
現代に至りその中から国民的娯楽作家が出てしまった、と。
275 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/29 00:07:27
俺も後十年たったら漫画とか小説とか書いてみようかなぁ〜。
ちなみにおまいら小説書くとしたら誰題材にしたい?
俺は前々から丹羽長秀かいてみようと思ってんだけど、部活が忙しくてなかなか
書けないんだ。
>>275 丹羽長秀か・・・・いいよな。
オレ、戦国時代で丹羽が一番好きなんだよな・・・・。
丹羽は自分の死期を悟って、自分で腹を切って死んだって話が好きだ
>>275 長秀か。縁の下の力持ちのイメージがあって俺も好きだな。
ちなみに俺が小説を書くのだったら、足利義昭あたりかな?
279 :
275:05/01/29 13:21:29
うほっ。丹羽好きって結構居るのか。俺だけだとおもっとったよ。
やっぱ戦国に詳しくなって来ると有名武将よりも縁の下系の武将
の方が好きになってくるのかな。
丹羽の小説はPHP文庫から出てたな。
俺は読んでないけど。
松本清張が丹羽長秀の短編書いてたな。
暗い感じだったが好きだった。
私は滝川一益と佐久間信盛かな。
このふたりほど信長の戦争に活躍してかつ一度も裏切ることなく従って、
最期が報われず現代でもマイナー扱いな武将はいない。
明智光秀や柴田勝家とその配下たちも今では結構再評価されているけど、
この二人は未だ。
>>282 一益はともかく佐久間は・・・・。
三方ヶ原や本願寺でボロボロだったし(どっちも強いから仕方ないが)
戦中にたびたび茶の湯を開いたり(これも異論あるだろうが)
なんでだか、あまりいいイメージはない。
遅参した兵に激怒した信長をなだめたり、とか良い人ではあると思うんだが。
>>283 それが、現代でも再評価されてないあかしなんですよ。
実際の佐久間は元亀〜天正前半の機内で最も活躍した将ですから。
本願寺包囲の後も、松永や荒木の離脱にも破綻させなかったし、
三方ヶ原では損害なくさっさと退いて、翌月からは畿内で活動している。
>>284 正直意外だ。
やっぱり『追放』ってのがネックになってるんだろうな。
286 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 12:17:09
佐久間についてはあんまり知識が無いから分からないけど
仙石秀久より有能ってのは分かる気がする。
ぶっちゃけ、佐久間って無能だから追放されたんじゃなくて、家中での発言権が大きすぎて
独裁気質バンザイなワンマン鬼畜生の信長にとって目障りだったから追放されたんでしょ?
>>287 父親の代からいるような家老は小言が多くてかなわんからな。
話のレベルは下がるが、長篠で信玄以来の重臣を多く死なせた武田勝頼ももしその後天下
を取っていたら「勝頼公は、長篠で父親時代からの重臣たちを敵の手によって粛清させる
という思い切った手段で武田家を生まれ変わらせた。自ら粛清して遺族の憎しみや他の
家臣の恐怖心を煽るやり方に比べれば、遺族に父親を殺した織田家への敵愾心を強める
効果があったこの方法は遥かに賢い手段であった」と書かれたかもしれない。
佐久間は、かかれ柴田に退き佐久間〜って歌われたように、
家中では中々の猛将だったんでしょ。
晩年、今の地位に満足しちゃって向上心なくなったいたってのも
追放された原因らしい
でもすでに当時、織田家では信長に次ぐ地位でしょ。
それ以上求めたら信長追い落とすしかないわけで。
たしかに、信長の折檻状をみると、本願寺攻めの懈怠を責めたうえで
「やる気がないなら高野山にひっこんでいろ」
と、見方によっては発奮を促しているようにも読める。
292 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 18:48:02
確かに有能だ罠。
退き佐久間:見事に殿軍を努めたところからできた異名。つまり有能
三方ヶ原:とっさに己がいくら頑張っても勝てないと判断。信長が同じ立場だったら
そうする。
本願寺攻め:難攻不落の本願寺攻めは佐久間のみの実力では不可能だった。
293 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 22:14:42
>>292 確かに、佐久間もそれなりの人物だったとは思う。
でも、やっぱり、一流には遠かったんじゃないかな。
294 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 22:24:18
コーエーだと、佐久間も、仙石も、能力値ぱっとしないよね。
佐久間 政治50、統率60、知略30
仙石 政治30、統率40、知略30
くらいだった気がする。
もうちょっと高くてもいいよね。
逆に、光秀は高過ぎ。
卑怯な裏切り者だし、俺はこいつむちゃ嫌い。
男子たる者、軽々しく人の好悪を口にするものではないぞよ
296 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 22:46:25
>>295 ごめんなさい。
∧_∧
ry ´・ω●ヽっ
`! i ・・・?
ゝ c_c_,.ノ
(操 ・∀・#) オモイ・・・・・
漫画「センゴク」の光秀は何か違うんだよなぁ。
あと、秀吉も。秀吉はサルのイメージを払拭させるために
ハゲネズミの方のイメージでって事だと思うんだけどなんだかね・・・
内容そのものはサクサク読ませるし面白いのだが・・・
298 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 00:41:06
光秀は唯一、尾張出身以外の軍団長。
その才能は信長が一番よ〜しってたがね。
漫画センゴク、浅井長政にしろ斎藤竜興にしろ狙いすぎてる感じはするな
烈風伝で仙石くんの伝記を読んで淡路島に城を作ったのは漏れです。すみません。
301 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 03:55:28
>>297 光秀は過去のイメージから余りにもぶっ飛びすぎだが
秀吉のキャラはかなりお気に入り
蒼天の劉備みたく良くも悪くも人間臭さを醸し出していい感じ
302 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 07:06:13
303 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 15:46:19
最近の能力値で表すと佐久間は
統率:60〜70 政治:50 知略:50〜60
くらいが妥当かな
比較対象
織田信長 統率:84 政治:94 知略:92(うろ覚え)
304 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 18:53:31
305 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 19:42:12
幸村か昌幸の統率を10くらいわけてやってもいいかも
306 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 19:43:51
307 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 19:58:38
久々に来たらいつの間にか佐久間スレに変わってる・・・
面白いからいいけど。
仙石に興味ある人は少ないからねw
311 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 07:25:28
佐久間信盛と、盛政って、血縁関係はあるの?
佐久間ダムとの関係は?
312 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 18:24:59
かかれ柴田に退き佐久間、米五郎佐に木綿藤吉。
戦国で一番好きな異名だ
木綿藤吉すっかり忘れてた
ほんとに何度も失敗する無能なやつに、兵とか城とか任せるかねえ…
オレならそんなこと恐くてできねえ
何か使い道があったんじゃねえかと
「豊後の国に跳梁していた最悪の海賊や盗賊は、とりわけこれら仙石の家来や兵士達に他ならなかった」
「彼らは何ら恥とか慈悲といった人間的感情を持ち合わせていない輩であり、当不当を問わず
できうる限り盗み取ること以外に目が無かった」
316 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 21:17:00
佐久間はそれなりの人物だった。
史書には佐久間の明らかな失策は記されていない。
ただし際立った功績がなかったことも事実だ。
地味だが、あの信長が長く使っていたのだから、凡才ではないだろう、と推察されるのだ。
何が言いたいんだよお前は
「際立った功績」というのなら丹羽長秀も同様なような。
もっともこういうことを言うから、日本人は後方を理解していないなどと
言われてしまうのだろうが。
でもこの二人、秀吉と違って失敗がほんとに無いのだが
319 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 21:48:19
しかし、仙石秀久は明瞭な失敗があるぞ
321 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 22:57:26
丹羽は築城とか村井とまではいかないけどかなりの律暸
>>320 猿にとっては「長宗我部長男あぼんウマー」だったからな
なんとも
>>322 ついでに、
「それでますますピンチになった大友が豊臣依存度アップでさらにウマー」
って?
324 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 21:08:50
>>322 >「長宗我部長男あぼんウマー」
>>323 >「それでますますピンチになった大友が豊臣依存度アップでさらにウマー」
おまえら、アホ言葉なのに、中身はかな〜り良いな。
325 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 21:45:22
仙石ってでも豊臣家でしょ?そんで信親しんだのは仙石の責任。
つーことは豊臣家の責任。大友はとばっちりくらっちゃったってわけか
326 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 21:54:52
ぶっちゃけ、信親ってそれほどの人物なのか?
どうも死んだから美化されたような気がする。
そりゃ当たり前だろう。
将来を嘱望されながら若くして死んだから美化される。
松平信康、織田信忠も同様。
(3人とも凡人だったと言ってるわけではないのであしからず)
>>327 信忠は実質ひとり立ちしてたけどな
家督も譲り受けて、武田家を独力で滅ぼしたり・・・
ところで、漫画「センゴク」に出ている「山崎新平」ってどんな人物だったんですか?
331 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 14:14:01
>330ググってみたら一発ヒット。
以下コピペ。
>ヤングマガジンで連載中の『センゴク』に、浅井長政の家臣として山崎新平なる人物が登場している。
聞いた事の無い名前なので創作かとも思っていたが『改撰 仙石家譜』の中に発見した。
>元亀元年庚午秀吉に属して北国に発向し六月江州姉川の役に秀久自ら馬を馳せ味方の備を守直し
浅井長政の兵山崎新平と槍を合せ終に其首級を獲
>変体仮名があったのでどこか誤読しているかもしれないが。
とのこと。
改行点は多分コレであってると思うんだが、んーと、結局のところ
秀久に殺されますた。
なるほど、漫画だと滅茶苦茶強いけど、主人公秀久にやられて成長の糧になるのね
333 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 20:57:43
ということは 山崎の活躍は仙石の為のはくつけか?
坂井九蔵も仙石の「成長」に一役買うんだろうな。
姉川で戦死するし。
>334
あー、九蔵やっぱり死ぬのか。
パパの政尚も浅井との戦いで死ぬらしいけど、やっぱり姉川?
336 :
275:05/02/04 16:28:59
PHPの丹羽長秀探してみたけど無かった。絶版なのかな。
それとも注文しないといけないとか
>>335 坂井政尚が死ぬのは姉川の後。
森可成とかとほぼ同時期だったかな。
ていうかそんな奴も出てるんだ
けっこうあなどれないな・・・
姉川の後ですね。
近江堅田衆が信長についたときに、援軍として坂井政尚の軍が派遣された。
そこを朝倉浅井の軍に攻められて戦死。
339 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 22:07:17
>>337 同感。
「センゴク」は滑稽無道だが、登場人物はかなりマニアックで、決して侮れない。
話はもちろん目茶目茶なのだが、読んでみるとけっこう面白い。
340 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 22:11:01
>>337 「仙石秀久」を主人公にすること自体、物凄い勇気だと思う。
勇気っつーか、作者は別の人物でやりたかったのではと邪推。
ただタイトルのためだけに
いつか仙石秀久の小説を書こうと思っていたのに
先を取られてしまって悔しい
*** 戦国【今日の出来事】***
【勝頼、明智城を攻略】
1574年2月5日
武田勝頼が美濃明智城を攻略する。
旧暦と新暦では差が…
345 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 19:02:16
可児才蔵と堀Qの後年の待遇には天地の差があるな。
仙石はその中間か
才蔵すごいな。
龍興、勝家、光秀、織田信孝、羽柴秀次、利家、福島正則に仕えたって…
ツキ無さ杉w
>>346 逆目逆目と張っていく才能には驚嘆すべきものがあるな。
>>346 美濃尾張出身でそこに所領があった人間を選んでいたのだろうけど、
信長時代は信長に占領され、秀吉は秀吉であんまり側近にしたくない人間を置く地方にしちゃったからなあ。
利家にくっついていけばよかったのに、最後に選んだのが秀吉に煙たく思われ始めたころの正則・・・。
まあ、体育会系の才蔵からすれば家風的に居心地が良かったんだろうけど。
>>331 しかし、仙石家の資料とはいえ、秀久えらい活躍してるな。
馬で駆けつけて、味方の備えを立直し、
山崎新平と槍の勝負で打ち勝ったんだろ?
どこまで泥臭い描写になるんだろうなw
いかん。
>味方の備えを立直し
「リーチし」って読んでしまった
351 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 13:26:37
ちょっと聞きたいんだけどそういう資料ってどっから探しているの?
前にも言ったと思うけど丹羽好きの
>>275の俺は「丹羽家譜」っていう
資料を探しているんだけどいくら探してもないんだよね。
できれば教えてください(資料の探す方法など)
352 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 11:53:13
マンガの「センゴク」ってどうして蜂須賀や前野が出てないんだ?
353 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 12:05:11
>>352 蜂須賀はでてくるよ。七福神の大黒天みたいな顔しているけど
354 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 10:34:25
蜂須賀小六の出番はあれだけっぽいかな
飲んだくれの役立たずみたいな描かれ方だし
355 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 12:45:12
>>354 まあ、リアルでも蜂須賀は役立たず。
半兵衛には遠く及ばず。
>355
そういうこという輩に限って小六の業績どころか半兵衛の業績もよく知らない罠。
リアルで秀吉陣営での活躍は
黒田や竹中より、蜂須賀の方が上だろ。
そもそも半兵衛って、そんな活躍したのか?
蜂須賀と秀長の方が実務では上だろうね。
360 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 13:29:40
たしかに稲葉山のっとっただけならあんなに知略は高くないと思うが
あと仕えた期間が違うな
3人とも死ぬまで仕えたとはいえ、蜂須賀と秀長は天下取りまで頑張ったし
大仁田がやった小六もバカっぽかったな
そういうイメージなんだろか
小六がただの役立たずだったら、阿波の大名になんか成れないんだが
明治天皇に厭味言われるほど長く家名を保つのも無理だべ
おまえら、ふざけるな!
俺のソースでは、半兵衛の知略は戦国一だ。
分からない奴は糞スレに行け!
365 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 01:15:52
本来なら半兵衛の功績も受けている賞賛も小六のモノだったのかも・・・・
しかし「センゴク」・・・小六に参謀の役割を担わせるのは無理でも
せめて従来の作品並みに猛将や乱波としての活躍ぐらいさせてやれよ・・・・
出ていれば色々と動かし易いキャラだし秀吉陣営にもう少し奥行きと幅が生まれたのに
半兵衛って結局近江の土豪衆とのコネを買われて引き入れられたのが真相らしい。
名参謀として描かれるようになるのは後の軍記ものから。
それ以外にあんまり活躍しとらんからな。
>>365 小六は軍師じゃねー。宰相とか大臣とかだ。
秀吉国王、秀長首相、小六官房長官。
小六は一番の見せ場と言っていい、一夜城建設の話をカットされてるしなぁ
>>368 ふざけるな!
一夜城建設はおとぎ話ですから!
最近の研究でそういう結論ですから!
こんなことも知っている漏れは研究家も認めるほど科学的だ!
分からない奴は糞スレに逝け!
>>367 実際に土豪を回って調略の下ごしらえをしたのは小六の功績なのだそうだが。
偽書武功夜話?
>>352 そう言えば、生駒や加藤(光泰の方)も出ていないなあ。
そうだな、加藤光泰は初期ライバル、後にいい引き立て役になるのにな
とりあえず半兵衛のキャラがたつにつれ
黒官の登場が楽しみになるな。
きっと愉快なおっちょこちょいぶりを見せてくれるに違いない。
明智光秀の例もあるし、今までの常識を覆しそうなカンベエ出てくるかもよ
雲のジュウザのような次郎三郎が出てきた。
博打好きの家康…
しかも何故か身体が引き締まってて全身傷だらけ
なんか変な家康だな・・・
どうせなら、もっとはっちゃけて三河弁を喋る家康キボンヌ。
家康 「秀吉殿も博打やってみりん」
家康 「博打っておもしれーだらー」
「律義者」ではなく博打の男と来たか、成る程
>>375 今までの常識を覆す家康が出ちまったな。
後藤又兵衛が配下になるのマダー?
信長が「あのキンカン頭めw」って言ってるのにキンカン頭じゃない光秀・・・
お市が「タヌ公」と言ってるのにタヌキ親父じゃない家康・・・
信楽焼きじゃねーんだし
もうね、お市のギャルっぷりに毎回ハラハラですよ。
浅井滅亡の時にぐらいは長政との愛の絆を見せてくれるんだろうか?・・・
あの市じゃさっさと逃げ出しそうだよな顔も見ずに
絵が下手過ぎる
つうか気持ち悪過ぎる
では、みさくらなんこつに同じ内容で
389 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 21:52:23
あんなながまさいやだ。あんなながまさとド迫力fuckするいちもいやだ。
Witch
長政と家康のビジュアルが逆だったら…。
あの長政の遺伝子を含んだ淀殿って凄いコトになりそうw
392 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 22:31:41
お市のエロスぶりには頭が下がる。ふすま突き破って駅弁ファックしている戦国漫画も珍しいよな。あとで出てくる家臣がふすまを直して閉めるシーンがなんかまぬけ!
393 :
名無しのゴンベエ:05/02/23 03:02:31
山崎新平って、確か史実では仙石に討たれるんだったっけ?
というか仙石に討たれたことしか記録に残されてない
つか姉川に敗れたあと三年後だしな、浅井滅亡
そこまで一気に描くんだろうか?
フルチンで出陣じゃあとか言われましても。。。
398 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 21:31:49
センゴク大好きっこ。
(´・ω)
(( (ヽヽ パコパコ
>_| ̄|○
(´・ω)
(( (ヽヽ パコパコ
>_| ̄|○
(´・ω)
(( (ヽヽ パコパコ
>_| ̄|○
400 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 09:29:27
李舜臣「400!!!」
朝鮮義民「世界三大提督の一人!」
朝鮮義民「朝鮮の至宝!」
401 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 12:54:18
戦国時代って、あんなに
(´・ω)
(( (ヽヽ パコパコ
>_| ̄|○
してたの?
あんな草むらで
(´・ω)
(( (ヽヽ パコパコ
>_| ̄|○
戦国っつーか近代以前は、屋内は不潔、プライバシー皆無、外は自然多し
等の理由で野外でイタす事も多かったとか
403 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 09:53:41
ことごとくこれまでの戦国武将のイメージを覆してくれるマンガだな
あの時代に天ぷらなんてあったのか?
>>404 どうなんだろう?いつ日本にもたらされたんだろうね?
>>405 とりあえず、家康が食べて死んだから元和2年よりは前。
もっとも、当時のてんぷらは唐揚に近いものだったそうだが。
天麩羅の語源をポルトガル・スペイン語説を採るなら姉川の頃にあっても
不思議じゃないが、家康は茶屋四郎次郎から天麩羅という料理を教わってる
らしいので、家康が天麩羅を食すのはもうちょっと後だと思われる。
408 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 09:50:58
大坂の陣後の家康(天下人)が堺には天麩羅という珍しい料理があるってんで食べたのだから
姉川前夜の家康(三河の田舎大名)が存在を知ってたなんてありえねー。
409 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 23:58:41
無茶無茶なストーリーだが、漫画として読むと、斬新で意外に面白かったりする。
絵がへたっぴだからなー。
もうちょっとうまけりゃもっとよかったのに。
411 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 00:28:11
三巻売ってあったから買ってよんでみた。
もうこの漫画にはついていけないと確信した。
2巻まではよかったんだけどなー。龍興の謀将ぶりもよかったし、
ただあの光秀はちょっと・・・・・・・
412 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 00:43:12
ないと思うがもし戸次川まで続いたとしたら
長曾我部親子はどう描かれるか楽しみだ。
何か妙な絵だね。
あれぐらいの下手さだから面白いんじゃないか?
俺もさすがに光秀には少し…だが
うんまぁそうだけどさ。上手くやりたいけどできないんだっての感じちゃってな。
嫌いとかそんなんじゃないよ。やる気みなぎってて好感は持てるよ。
その「センゴク」って漫画はどの雑誌で連載されてますか?
ヤングマガジン
単行本は今3巻までかな
418 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 08:19:26
主用人物以外これほど不細工に書かれている漫画もめずらしいな。
佐々とか前田とか丹羽とか。
滝川なんてあれ完全に関羽じゃん。
長政はあれでいいの?
>>418 味があって、なかなかいいんじゃねえか?
書きつづけるうちに画力はそうとう上がるタイプだと思う。
この作者、相撲のヤツとデビュー作の読み切りの作品は好きだった
422 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 16:50:35
あの絵は個性的に好きだな。癖あるけど、良い味だしてる。
423 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 17:17:52
たすかに蒼天航路も最初はブサ絵だった
>>418 むしろ、どいつもこいつも美形ぞろいよりマシだと思う。
さらに言えば、美形って竹中半兵衛と信長以外にいる?
堀秀政かな
しかし宮下が竹下堅次郎のアシ上がりってのも笑える。
師匠と芸風違いすぎw
428 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 00:15:50
川爺
マジ!
432 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 14:44:11
この漫画糞杉だろw
一巻、二巻チラ見しただけど矛盾しまくりすてぃー
まず織田仕官時がほぼ同時期と思われる堀久太郎がなんか超偉そうにしてるし
おなじみ秀吉の奥さんが出てくるんだけど、なんか農家のおばさんみたいな格好してたぞw
ひでぇケコーン式だったって言ってたって言っても、その頃はまだ小物の頃の話だろーが
なんで半兵衛やら与力付けられてる時期にあんなみすぼらしい格好してんだよw
母ちゃんのなかと作者の中でかぶってんじゃねーの?
433 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 14:47:27
なにが問題ってこんな糞漫画のくせに「戦国時代をリアルに再現!」
「徹底的な現実主義」「刀の有効性のナンタラカンタラ」とか偉そうに語んなwww
あと作画もバカボンドと海猿足して3で割ったようなみっともなさ
デッサン崩れてますからー、それでリアルを再現ですかー、おつかれですー
434 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 14:48:46
それ以前に討ち取られただけの記録しか残っていない
山崎新平美化しすぎ。
第一そんなにつよいならとっくにコーエーゲーにでているだろが
436 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 20:20:23
戦国をリアルに再現しているならなんで久蔵?が薙刀なんかもってんだろ。
当時はほとんどが槍だったんじゃないの?あとあの柴田勝家からもらった
金棒。リアルでも何でもねぇじゃん。
438 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 23:10:01
・・・・・・・・当時でも薙刀は普通に使われていますよ。
北条氏康が河越の戦いで薙刀で十数人を討ち取ったのは有名な話だと思いますが。
幾らでも調べれば薙刀使いは出てきます。
後、柴田の鉄棒は、それに絡んだ逸話がありますよ。
仙石に渡したかどうかは知りませんが。
>>433 リアルに再現できてるかどうかはさておき
既存の戦国時代の幻想を消し去る力はある漫画ではある
漫画家に嫉妬する奴ってみっともないよね。
442 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 09:32:02
西洋人の宣教師が本能寺の変で薙刀使ったって記録残してるよね。
443 :
可児 ◆aSDVKRrj9Y :05/03/11 13:37:06
ところで仙石秀久のような見苦しい振る舞いを繰り返した五流の男を美化した糞漫画が横行してます。
皮肉なことに一部の無知な厨房に一定の評価を得てるのでくれぐれもご注意ください。
444 :
可児 ◆KAMIsCZBtU :05/03/11 16:16:03
>>443 五流以下のお前に言われたく無いwwwwwwwww
445 :
神 ◆YDILyDvd46 :05/03/11 16:19:22
446 :
紙 ◆fnnbIVqqJ6 :05/03/11 16:21:05
447 :
ワニ ◆5POpdmhT2k :05/03/11 16:25:18
449 :
可児 ◆aSDVKRrj9Y :05/03/11 18:17:01
戸次川の合戦
仙石『あっ!信親殿!深入りは禁物ですぞ!』
信親『ぐわははは!仙石殿はだまっててもらおうか!いかな軍監だからとて、この切所で貴殿の指図など受けぬわー!!
まあ、貴殿は太閤殿下にワシの軍功でも報告しておられィ!!突撃ーー!!!』
仙石『ば、馬鹿な!いかん!信親殿は功をあせっている!!救え!!』
そこで親友であり家臣である十二兵衛が当て身を食らわす。
仙石『ぐは!!何故!!ガクっ!(気絶)』
十二兵衛『許せ、権兵衛・・・この戦、われらの負けよ・・・。皆のものー!退却じゃー!!』
おそらく戸次川の合戦まで連載が続けば、こういう展開になります。
>>449 土佐人の血圧が上がりそうな展開ですな。(w
451 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 23:14:04
>>可児 ◆aSDVKRrj9Y さん
GJ!
453 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 23:53:08
朝鮮さいこ〜
454 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 00:22:08
可児がまともなレスつけても煽るんだもんなー。煽りもたいがいにしてくれ。
455 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 00:38:40
元禄赤穂事件で有名な、江戸幕府大目付・仙石久尚(伯耆守)は仙石秀久の直系だろ。
敵前逃亡という重大な戦犯を犯していながら、任命権者が豊臣から徳川へ変わったとはいえ、
大目付という現代の警察でいう「首席監察官」にまで栄進できるとは。
>>455 敵前逃亡って戦う前に逃げることでしょ。
敗走したわけだからぜんぜん違うじゃん。
>>456 事前に島津に内応してたんじゃないか?っていうくらい見事な負けっぷりの敗走。
>>455 出石治めてた仙石直系じゃない。秀久の子の派生だけど傍系。
先週のセンゴク(漫画)で、
久蔵?が話の中の人物に対して、「三国志の豪傑じゃあるまいし…」と言っていたのが気になったんだけど…
戦国時代の日本に中国の三国志なんて伝わってたの?そしてメジャーだったの?
竹中半兵衛は「今孔明」とか呼ばれてたらしいけど。
孔明とかメジャーな人物なら結構知られてたんでは?
姉川の合戦だったか、信長が本多忠勝の武勇を「張飛のようだ」と賞賛した話もあるな
昔から日本人って三国志好きだったんだねw
岐阜の岐は岐山の岐
上洛の洛は洛陽の洛
昔の日本人は中国ヲタ
いわゆる「風林火山」も孫子やんか
福沢諭吉が脱亜入欧を唱えるまでは中国は先進国という認識。
保守
この漫画、戸次川まで描いてくんネーだろなぁ
戦犯はやっぱ十河と長宗我部か
色眼鏡カコワルイ
>>459 立花道雪が陣没したとき「五丈原の喪に等しい」
と言われたそうで
戦闘シーンは、なかなか迫力のある画力で良いね。
蘭丸を物凄い勢いでホリまくる信長を描いてくれんだろうか
蘭丸でなくホリだろう
474 :
仙石権兵衛:黄天当立184/04/02(土) 09:56:49
センゴクはいいよ!!
俺は楽しみに読んでいる
史実どうこうは漫画なんだから
愛嬌でいいじゃん。
一人の男が生き抜いていく姿がいい
最高だよ。
久蔵シボンヌ。
久蔵首ちょんぱ。シンペーさんがどんどんボスキャラ化してくぜ!
478 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 18:21:02
この人の軍は略奪と人さらいにかけては右に並ぶものはなく、とりわけ九州侵攻のおりは、
豊後の国一帯の海賊や山賊はほとんど仙石の部下というほど略奪しつくした。
当時の様子について、「恥や慈悲などを持ち合わせない輩」とか「できうる盗みとることしか
目がない」などと言及している。
479 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 20:29:19
何度読んでも仙石が有能な人物には見れない
480 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 23:09:01
久蔵はいつ死ぬの?てか、山崎新平は朝倉じゃなかったっけ?教えて!
別にマンセー伝記じゃないし
482 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 23:13:46
戸次川のときの仙石の地位は軍監であって、大将じゃないんじゃないの?
ちょうど、関ヶ原の前哨戦で先発隊(福島・池田達)が家康到着前に
勝手にに岐阜城攻めやったみたいに。
じゃー指揮権は誰のものかってことになるけど。
実力なら長宗我部、豊臣との関係の深さなら十河あたりが仕切っていそうだけど。
(もしかして軍監の権限を越えて仙石が作戦指導したかもしれないけど)
暴走を止められなかったから失脚したんだろ。
つか長宗我部や十河は暴走を諌めた側だろうが
あのゴンベエのままなら島津がちょっと挑発したらあっさり暴走しそうだもんな
不覚にも泣いた(つД`)
490 :
仙石権兵衛:2005/04/19(火) 12:56:40
"武士の本分は失敗の時にこそ判る、我が軍では失敗を恐れ何もしない
事が悪、失敗したときにそれを取り繕うことこそ極悪”2巻 織田上総介
”決して殿を恨むんじゃねえぞ、殿が一番つらいんだ” 3巻 木下藤吉朗
”平静な心で賭けた賭けは必ず勝つ” 4巻 松平次郎三郎
何か、こう生き様を教わっちゃうわけよ。 精神的にカッコいいと思うのは
アマちゃんのオイラだけでしょうか???
>失敗したときにそれを取り繕うことこそ極悪”
権兵衛極悪やん!!
492 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 22:55:33
>491
それを言っちゃあ…
>>491 権兵衛って失敗したときにそれを取り繕ったことってあったっけ?
これからだろ
多分ヤンマガでは再来年くらい
495 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 07:17:18
取り繕うことすらしなかったからなw
ヤンマガの漫画って後先考えないで描いてるよな。
あの人のいい秀吉とかこれからどうやって壊していくんだ
ニコチン中毒がさらに悪化
499 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 17:31:24
蒼天航路で出てくるような台詞があるけど絵が下手だから感銘を受けにくうござりまする
そんなに下手か?昔マガジンでやってた信長に比べたらマシだと思うが
501 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 19:00:52
あれは完全に腐女子の漫画。
502 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 21:52:50
信玄に立ち向かおうとする家康に
信長が「あいつとタイマンはるのはよせ。」みたいなせりふにわろた。
503 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/20(水) 21:59:27
家康と久蔵の会話シーンなんだけどあれって普通だったら
久蔵斬首又は減俸だよな?
>あの人のいい秀吉とかこれからどうやって壊していくんだ
心配御無用
そこまで続かんでしょ
ここは近年日の出の勢いで武力による吸収合併を繰り返す羽柴学園。
秀吉学長のもとでの下働きのキャリアと、淡路・四国赴任の履歴を買われ、
日頃から仲の悪い四国の武将達の引率を任された仙石先生は、
敵対する島津高校を目前にしても喧嘩の耐えない生徒達に頭を痛めます。
なんとか彼らの心を一つにすることは出来ないだろうか?
仙石先生は苦心の末、自ら憎まれ役を買うことを思いつきました。
どう考えても無謀な島津への突撃作戦を頑固に唱える仙石先生に、
普段憎みあってる生徒たちでさえ声を揃えて猛反対します。
明日は突撃の日。
生徒たちの心が一つになったことを確認した仙石先生は、
「突撃直前に命令を取り消して大団円だ」とほくそ笑みながら床につきました。
翌朝、寝坊した仙石先生が陣幕に着いた時には、既に生徒たちが出払った後でした。
帰陣するのは生徒たちの討ち死にを伝える早馬ばかりです。
青ざめた仙石先生は、とりあえず全滅を避けるため早々に帰り支度を始めるのでした。
508 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 00:18:48
山崎シボンヌ
509 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 00:40:37
センゴク時代だからセンゴク秀久主役にしたの書こうとしたんでしょ。あんなマイナーで人気ない武将を主役、準主役の小説ないぞ。でも威丈夫で威圧感あって信長もほめたらしい。但馬出石が蕎麦名物なのは彼が前領土の信州上田から蕎麦職人を連れてきたからだって。
510 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 12:17:47
でも、あのマンガをきっかけに経歴を見直すと・・・「凡人」には無理だな、こんな生き様。
いや、結構いい意味で言ってんだけど。
四国攻めを「秀吉から任されていた」ってのは、過小評価しちゃいけない。
秀吉は人を見る目はあったはずだから、(眼鏡違いってこともあるけど)
一方面軍を任されるってのは、秀吉がそれだけ秀久を買っていたってことでしょ。
まあ、結果がアレだったけど。
そのあとも九州方面軍で名誉挽回のチャンスをもらっている。
どこまでの権限があったかはともかくとして、
四国勢の中でもそれなりには高い地位を与えられていたのはたしか。
で、まあ、あのザマなんだけどサ。
その後、鈴のエピソードで返り咲いたってのも、
もし秀吉が本気で赦さない気でいたんなら、返り咲くどころかお手討ちものだし、
実際には、鈴くらいで大名になれるわけでもなく、
秀久は何かしら手柄を立てたか、秀吉の目論見があったんじゃないかな。
明らかに過大評価だけど、じつは、戸次川は、「上杉家の野尻湖」のようなものだったりして。
>上杉家の野尻湖
何それ?
512 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 18:02:05
さぁこのなかにいったいどれくらい作者の自演レスが書き込みされてあるのでしょうwwwww
>>511 宇佐美定満が長尾政景と共に水死した事件だな
宇佐美が上杉家にとって邪魔な政景を暗殺したという説があるが
同様に戸次川も秀吉が長宗我部や十河ら四国勢を抑えるために
仙石に狂言回しで大敗させたんじゃないかと邪智する事もできないか?って
事かと
515 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/03(火) 01:39:40
>>513 思いっきり創作でんがな>野尻湖水死
仙石の話も、十河家が断絶になってるのを見ると
仙石だけが罰せられたんじゃないと思うが
疑問点はなぜ長宗我部だけ責任問われなかったのかな?と思う
それには長宗我部が一条家の陪臣説に繋がるのだけど
516 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 09:10:55
嫡男を失った元親を見て、
跡継ぎに恵まれない悩みを持つ秀吉は、罰するに罰することが出来なかった。
ってことはないかな?
・・・ないか。
517 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 09:31:05
>>414 秀久もアレだが
将の癖に命を軽んずる信親も信親だな
>>518 真面目な信親君は命よりも長宗我部の家名を重んじたのですよ。
・・・このあたり大将の心得(帝王学)をきちんと仕込まなかった元親の責任ともいえるが。
520 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 15:10:15
うむ…
521 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 15:39:54
斉藤龍興を良く書きすぎだと思うが...
>>521 龍興を従来どおりダメダメに書くとお蝶の身の上が危ないからじゃね?
そういや昔
斉藤龍興は生涯反信長を掲げて戦場で散った猛将
ってどこかのスレに書き込みしたら
誰かと間違えてないって突っ込まれたことがあるなぁ。
この漫画読む前から龍興はかっこいい武将ってイメージがあるのは俺だけなのかな?
龍興は稲葉山取られる前と後でかなりイメージが違う。
>>523 生涯反信長で戦死したというのは事実だが、猛将というのは如何なものか。
戦じゃ負けてばかりだし、武勇伝の一つも伝わっていない。
その上重臣にさっさと見切りを付けられるほど人望もないと来ては武将として高い評価は出来ないだろ。
525 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 17:10:12
国を追われて、生涯反信長ですごしたっていうと六角承禎、義治を思い出す。義治は甲斐恵林時の快川和尚に匿われていて、信長が恵林寺を焼いたのは自分を狙撃させた六角親子への恨みが理由のひとつらしい。
526 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/04(水) 18:02:02
>戦じゃ負けてばかりだし、武勇伝の一つも伝わっていない。
信長に何度か勝っているような希ガス
>>524 あれ、龍興は戦に関してだけはうまいって話が残ってなかったけか?
>>526,527
龍興vs信長
×永禄4年5月・森部の戦い…義龍死去の報で織田軍侵攻開始(優勢)
△永禄4年5月(?)・十四条・軽海の戦い・・・対織田侵攻軍(互角)
○永禄6年 春・新加納の戦い…半兵衛の作戦成功(互角)
×永禄8年 夏・宇留摩・猿啄城攻防戦(劣勢)
×永禄8年 8-9月・堂洞・関城攻防戦((劣勢)
○永禄9年閏8月・河野島の戦い…上洛予定の信長を和平破棄して奇襲(互角)
×永禄9年 8-9月・稲葉山城攻防戦(劣勢)
二回は勝ってるけど戦上手、猛将って程の戦歴には見えない。
兵力差が結構あるからしゃあないっちゃしゃあない罠
義龍がもうすこし長生きしてりゃもそっと評判もよかったろうに
>>529 劣勢では才を発揮できないというのは戦上手と言ってよいものだろうか。
長生きしたところで六角義治のように地味に生涯を終えるだけでは?
確たる根拠も無いのに龍興を持ち上げる理由がわからん。
>>530 同じくらいの兵数ならともかく
兵数差がある状況で勝ち負けと戦のうまい下手は関係ないでしょ。
どれほど戦がうまくても兵数差があれば負けるものなのだから。
>>532 >どれほど戦がうまくても兵数差があれば負けるものなのだから
それは冗談で言っているのか?
近代戦ならともかく、戦国期で寡兵で衆を破った例なんて枚挙に暇が無いぞ。
っていうかそこまで弁護するならいい加減龍興が優れてたっていう事例を挙げておくれよ〜。
島津最強
>>535 ワロタ。
ついでにこのスレ参考に仙石投下してきた。
【仙石秀久死去】1614年5月6日
信濃小諸城主仙石秀久が歿す。享年64歳。
おお、センゴクよ しんでしまうとはなさけない
へんじがない。ただのしかばねのようだ。
542 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/09(月) 22:48:58
それよりシンペー様が・・・
>>542 へんじがない。ただのしかばねのようだ。
544 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/09(月) 23:38:29
あんなお市の方は嫌だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
545 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/09(月) 23:59:41
こんなに運がいい奴もめづらしい。こんな間抜けが明治まで残って、他の名将の家がお取り潰し・・・
546 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/10(火) 02:22:29
>>533 いや、そりゃ、そういう例だって山ほどあるけど、
戦上手でも寡兵ゆえに敗れた、という例のほうが多いと思うぞ、実際には。
「寡兵で負けた」というのは、戦の上手・下手にかかわらず、ごくごく当たり前の敗因だから、
それで「戦上手だったけど」という記録は残りにくいだろ。
一応、戦上手だけど寡兵で負けた例として有名なのが、
浅井長政もそうだし、高橋紹運しかり、楠木正成だってそうだ。
おお、真田幸村も忘れちゃいけないな。
そこで、だ、 もしかりに、そうだな、幸村なみの軍才がある武将がいて、
しかし、恵まれた立場で常に相手より大兵力を率いて勝ち続け、
そして、最後にどうしようもないくらいの寡兵で討ち死にしたと言うようなケースだと、
歴史書にはどう残るだろうか?
少なくとも、「名将」とは呼びにくいと思うぞ。
大体、龍興の史料だって、断言はしないが、
多くは信長側の視点で書かれたものではないか?
もちろん、そこから「実は戦上手」という結論を引っ張り出すのは飛躍が過ぎるが、
「やっぱり無能」と烙印を出すのは、従来の通説と変わらぬだけで、
同じくらいに早計だと思うぞ。
ただ、事の成否は別として、 龍興はある一点でもっと評価されるべきだろう。
国を追われても、一生涯をかけて信長と戦い続けた男として。
今川のボンボンのような生き方も、しようと思えば出来たはずだ。
そうでなくとも、信長にはかなわねぇから、と言って、他国で旗揚げしたり、
また、まったく違う地方で客将となることも、まったく不可能ではなかったかもしれない。
(信州の村上や小笠原みたいに)
しかし、あくまで、信長と戦い続ける事を選んだのだ。
あるいは、やはり無能だったのかもしれない。
だが、その執念は、もう少し評価されてもいいんじゃないか?
>しかし、恵まれた立場で常に相手より大兵力を率いて勝ち続け、
>そして、最後にどうしようもないくらいの寡兵で討ち死にしたと言うようなケースだと、
>歴史書にはどう残るだろうか?
>少なくとも、「名将」とは呼びにくいと思うぞ。
織田信長とかこれに含まれるのでは?
まあそれはいいとして、半兵衛に追い出されるほどヘタレた龍興の執念より
信長より先に楽市楽座を行った氏真の方が数十倍名将だと思うんだが。
時勢も読めず執念だけで評価したら龍興なんて極右じいちゃんと変わりないですがな。
朝倉の下にいたしな
>>547 信長は「常に大軍」じゃないな。桶狭間とか。
あと、信長を名将たらしめるものは内政とかも含まれていると思う。
尾張統一後で兵数が劣っていたのは、桶狭間と天王寺だけだった希ガス
内政(政治手腕)も将の才能の一つに数えるのなら、「数を集められるかどうか」も
判断の一つだろう。
信長は少数からスタートして、多方面に敵を抱えていても極力一つの戦場には敵より
多数の兵を揃えるよう苦心している。
兵力を増やしたこと(領土をふやして統治した)。増やした兵力の集中を心がけたこと。
この二点が信長を名将にしている。
龍興は最初に大きかった領土・兵力を増やすどころか維持もできずに削られていったことを
考えると、そうそう高い評価はできない。
上に「執念を評価」といっていたが、それは人格面であって、能力じゃあないよな。
552 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/10(火) 11:22:42
義経もまた名将なり。
その定義では確かに梵鐘だし、まあ、実際そうだと思うんだが。
要は、名将の定義もイロイロっつーか、いろんなタイプの名将がいるってことだ。
だが、そのどれにも龍興は当てはまらないかもしれん、
つか、残された史料から龍興が名将だったなんて言葉は普通はなかなか出てこない。
ただ、フィクションの登場人物ってのは、別に名将である必要は無いわけで。
能力よりも、執念とかモチベーションのほうが、
ストーリーを組むネタとしては取り上げやすいとは思うよ。
センゴクの龍興も、いろいろ策動はしているけど、
結局事がならなかった、ということになっているんで、そんなにオーバーな書き方でもない。
いや、フィクションでも龍興は愚将に描くべきとは誰も言ってないと思う。
まあ、この後存在を忘れられて龍興出てこないに10三雲
じゃあ漏れは50蒲生
73朽木駆けるぜ
500隈部かける
559 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/12(木) 23:56:04
今後の信長の野望は仙石秀久がパワーアップしそうなヨカーン
山崎新平も浅井家に居そうなヨカーン
あの鼻のない首が山崎?
なんか若すぎね?
つうか、討ち取られただけで両軍がびくってなるほど有名だったか
史実の上では山崎新平って一軍の将じゃなくて、ただの雑兵だったような
資料にわざわざ兵と念押しされてるぐらいだし
漫画板では真田がどうってちょっと盛り上がってたけど、
真田兄弟の顔を気にする前にそこまで続くかが最大の心配事だろうに。
564 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/13(金) 10:42:13
仙石秀久って、準主役の小説ないよね? 司馬遼太郎の「夏草の賦」や、「播磨灘物語」では、いやな男というイメージしかないし。私が今までもちつづけてきたイメージはそれによるものだし、だから、初めて漫画を読んだときも、「こいつ正気かよ」と作者を思った。
ところで、作者が仙石秀久を主役にした漫画を描き始めた理由って、どっかにない?
565 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/13(金) 14:58:36
センゴク格好いい!! 遂に山崎新平を討ち取った!!
魂を感じるねえ… 最高!
566 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/13(金) 20:25:46
うむ
>>564 単に「戦国」「仙石」「センゴク!!」だと思う
568 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/13(金) 23:29:51
さあどうなる浅井家!
龍興ってもう少し年食ってたら名将になってたかも・・・
信長と戦った時若すぎたからなぁ・・・
570 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/14(土) 00:22:46
>>569 それいったら坂井久蔵もそうだな。
史実じゃ漫画と違って屈強で美形な人気者だったらしいし。
親父ともどもすぐに戦死しからマイナーだがなぁ。
何気に盛り上がってんのな、このすれ。
このスレは、イデの力で盛り上がります。
浅井家がこんなに酷く描かれたのは初めてじゃないか?
山崎が居ないと勝てない!とか言ってたな…
>>574 そうか?
まだ頑張ってる方だと思うが・・・
>>575 磯野が討ち取られたならともかく、
雑兵1人が討ち取られただけで大げさだよな。
まあ、あの漫画では筆頭武将みたいに描かれてるから、仕方ないけど。
それにしても大げさか。
しょーがねーだろ
こーでもしなきゃ仙石なんて注目されねーんだしよー
まぁ奇襲である以上、先駆け役の重要性は高かったんだろう
その重要さ故に浅井側が激しく動揺し
動揺している間に織田側が立て直す事ができた、と。
奇襲は相手に体勢立て直されたら負けみたいなものだから
こんな描き方でもまぁいいかな、と好意的に見てみる
いやあ、だから、先駆けの1雑兵が討ち取られただけで、
そもそもあそこまで動揺しないだろっていうお話だろう。
先駆けの将が討ち取られたならともかく。
580 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/17(火) 23:27:30
雑兵なのか?
馬乗ってるし変な兜?、鎧に長弓
将ではないかもだが若かりし一番槍を取った頃の山県昌景や関が原以前の
後藤又兵衛って感じにとれた
史実では雑兵Aに過ぎないが、千石を目立たせるためには
鬼神の強さにしなきゃなんねーんだ。
582 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/19(木) 03:27:28
マンガってのは、読んでて爽快感があってナンボ、である。
まあこれは、マンガに限らず、小説でもそうだ。
で、歴史小説の大御所の作品でも、
明らかに史実に無い、講談からのエピソードや、著者の創作はあるわけで。
それで話を面白くできるならば、史実との乖離はさほど問題にならないのでは?
史実を気にしていたら、たとえば柳生武芸帖なんか、読めないでしょ?(W
で、そういう意味では、ヤンマガの「センゴク」はわりと健闘しているほうではないかと。
主人公が「あの」仙石秀久と初めて聞いたときは、
やはり、「使い古されていてもいいから、もっとマシなネタはあるだろ」と思った反面、
「ほう。ザクレロ、できたか」とも感じたよ。
「何でこいつが主人公なんだよ!」「こいつが主人公だなんてどんな話だよ!」
そう思わせたら、つかみはOK。という感じ?
「やられた」ってのが半分だね。
半数近く・・・途中から読み始めてる連中の大半は
戦国時代からとって、センゴクってオリジナルキャラかと思ってると思われ。
584 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/20(金) 16:43:17
秀忠が関ヶ原におくれた原因の半分は仙石だろ
585 :
ο丁児 ◆71izTCnSlI :2005/05/20(金) 17:53:45
>>584 たしか小説「関ケ原」で、
「真田ごときは信州が天地と思い駆け回ってきた田舎者。説き伏せれば降るでしょう」
と昌幸は仙石ごとき糞・端武者に云われてましたね。
司馬は「夏草の賦」でも仙石をこきおろしてたとこを観ると、かなり嫌いな武将なんだろうな。
586 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/20(金) 19:29:56
つかこれだけでっかい失敗してて好きになるほうが珍しい。
>>584 その部隊の最高責任者は秀忠で作戦決定権も秀忠にある
そして、仙石の意見に同調する者、反対する者もいただろう
その上で秀忠が城攻めを決定したのだから遅参の原因の全てが秀忠にある
同様の理由で戸次川で軍艦だった仙石が責められるのは当然だが
この件に関しては完全な冤罪だろ
その大きな失敗から復権したのが凄い、とか思ったり。
偉い奴に気に入られる何かは持ってたろうね。
おべっかが上手いのか、愛嬌がいいのか、いいとこを見せるのが上手いのか。
盗みに入ったゴエモン捕まえたのも仙石じゃなかったっけ?
玄以じゃなかった?
>>591 玄以ってどんな人?花の慶次のあれのイメージしかなくて・・・
593 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/24(火) 00:10:12
秀吉にとって見れば美濃時代からの股肱の臣だけに
目を掛けてあげたというより
こんな奴でも掛けざるをえなかった?
>>594 THX。ググってみると、全然イメージが違う人っぽいね。
お蝶って…暫く出てこなかったから忘れたんだが、権兵衛の幼馴染の女か。
一瞬叔母の事か?と思ってしまった…
姉川編のラスト、龍興が月に向かって咆えるシーンはかっこよかった。
「下克上を生き抜いた梟雄、奸雄が連合する時、魔王信長を上回る神意が宿るのですな」(冨田勢源)
「我が生涯最高の謀略、織田信長包囲網が完成するのだ!」
震えたね。
>>598 龍興じゃなくて、史実でその謀略の立役者であろう将軍義昭に言わせても
普通にかっこいい台詞なんで、ちょっともったいないと思った。
彼もあまりかっこよく書かれたことないからねぇ。
そういえば、この漫画って義昭の立場がないな。
601 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/05(日) 09:41:31
義昭は手紙を出しまくっただけだろう。
筆豆
>下克上を生き抜いた梟雄、奸雄が連合する時
むずいな
いや、義昭は兄弟(義輝、周嵩)をぶち殺した三好三人衆や松永弾正にも書状を送ってるし、
浅井も仇敵たる六角と和を結んでいる。
信玄と謙信すら(一時的に)槍を収めているから、将軍印の書状は効果があったんだろうなあ。
結局は義昭が一番へたれだったのだけど。
>>604 「ペンは剣よりも強し!」とかジョジョやスクライドなノリを地で行く人だからね。
最後ヘタレながらも地味に生きながらえてるとことか、格好よくは無いけどホルホースみたいで好きだ。
606 :
sage:2005/06/05(日) 18:08:14
>>605 書状で軍勢をかき集めるののどこが「ペンは剣よりも強し!」だ。
608 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/09(木) 11:47:15
山内一豊よりは立派だと思うぞ。
・・・比較の対象がアレだが。
609 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/09(木) 14:08:41
つい最近までその名が知られていなかった気がする
>>606 不利な戦いを、疑似餌で制した狸を愚弄するか?
611 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/10(金) 21:46:46
まあ、何だかんだで60代まで生きて、子孫も途絶えずにいる時点で勝ち組だと思う
612 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/15(水) 22:24:02
613 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/16(木) 11:42:09
614 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/17(金) 02:05:51
仙石を魅力的に書いてるうちに、主家だった龍興も魅力的に書かざるを得なくなったのかしら?
まあ勝手に美化しまくってください。それはそれでおもろいから。
でも、わりと若者向けの時代劇漫画が好評なのも久しぶりだな。途中で打ち切りってことないことを祈る。
下間頼廉に煽られる龍興ワロス
>>615 まあ、あんな亡国の若造が勘違いしてイキがってりゃ煽りたくもなる罠w
617 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/18(土) 04:36:59
信長の野望で、仙石秀久の能力値上がっても許しますが、龍興を上げるのは勘弁してください。
おそらく最近まで、日本人の1/20が仙石秀久知らんかったでしょう。漫画で一気に有名になることを前田慶次郎現象といいます。
619 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/18(土) 09:11:43
武力 46
統率力 43
知謀 15
政治力 38
野望 93
運 100
慶次郎はジャンプで、それなりに勢いのあった時期だったからな
それに原作の時代小説界では漫画化する前から前田慶次郎自体がネタの一つとして知られたし。
仙石について書かれてたのって司馬遼のぐらいだっけ?(しかも脇
622 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/18(土) 13:43:39
>>617 まちがいです。1/20しか知らなかったと思う。(統計的根拠はない
いや、100人に1人も知らなかったと思うぞ。
統率低めのままで武力だけ上げれば違和感ない
625 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/18(土) 14:41:34
さあ、次なるマイナー武将の漫画化を当てましょう!(仙石秀久並の)
村上義清、渡辺半蔵、中村一氏、平塚為広....
>>625 村上君は川中島関係で別にマイナーでもないっしょ。
その息子の山浦国清とかならわかるけど。
地味とはいえ
仙石はかなりの大ポカやった人間な上、
織田家を配下の目から見た描き方ができるという意味では
話的には描きやすいんだよなぁ
ただのマイナーなだけじゃ描きにくいと思われ
加藤光泰とか浅野長政ってでてきたっけ?
あれじゃ猿の部下が小六、半兵衛、仙石しかいないみたいじゃまいか
大河ドラマじゃコロク・ハンベイしかいないような扱いだし
いいんじゃねえの
小六が紋切り型すぎてなぁ…>センゴク
>>630 掘り下げる気ないから手抜いてるんだろうけど、
従来の講談俗説イメージ準拠でちっとも「新解釈かつリアル」(漫画センゴク煽り文)じゃないね。
神子田正治を出してくれ。
この人は織田家の譜代、神子田家のあととりなんだが、おつむが足りないが勇猛、ってあたりで仙石に通じる。
給料アップ→ひゃほーっ!これで俺も部下をたくさん雇えるぜ!→雇いすぎて破産
だなんて笑える行動もしてくれた。
彼が仙石と違うのは「失敗したまま挽回できなかった」ところ。
仙石との対比で彼の最期にも触れてほしいなあ。
633 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 11:44:55
2007年大河ドラマは「仙石権兵衛 最も失敗し、最も成功した男」に決定!(秘密だよ)
634 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 12:03:40
A「ここで語られているのは”仙石秀久”じゃない!
ヤンマガの”センゴク”だ!」
B「・・・、で?」
635 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 12:32:34
「三匹が斬る!」の千石はだめですか?
636 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 12:43:40
役所広司だからダメじゃね
637 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 21:50:57
なんとなくだが、仙石のイメージは「香取真吾」(字こうだっけ?)
だよなぁ。明るくてへこたれない、となると。山田孝之?あたりも
いいかもな。
蚊取りは演技が駄目
639 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 23:33:30
御願いですから、戦国無双に仙石権兵衛を動かせるキャラとして出さないでください。
「仙石無双」ならOKです。
仙石権兵衛、信長、堀久太郎、お蝶、お猪、龍興、可児、山崎新八、下間頼廉とか
ほんとに出そうでいやだな....
>>639 まぁ肥は仙石はしっかりヘタレ扱いしてるから多分大丈夫だろうが…
上田声(慶次よりも高い方)とかで出たら目を疑うだろうな
戦闘だけ70台になりそうな希ガス。
久蔵忘れてるぞ。まさかくびちょんぱイベント専用キャラか!?
643 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/20(月) 21:02:13
山ちゃんはどうだ?
戦闘はかなりに数値高そう
正直マイナー漫画の影響は受けないだろうなぁ。。。
大河出てても利家なんかは能力上がんなかったし、
というか、これから先、影響が出そうなほど話題になる
大河も漫画も現れないだろうなぁ。
だってまぁ、この程度の活躍した奴なんていくらでも探せばいるしな。
名前があれだったからってだけの主人公抜擢でしょ。
647 :
信玄:2005/06/21(火) 23:35:37
朝鮮、さいこ〜
センゴクUの主人公はもちろん仙石豊前!
649 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/22(水) 02:04:17
彼の長男の秀範は大坂夏の陣で豊臣方に味方して、落城時に脱出して
その後、行方不明・・・。どこへ行ってしまったのやら。
せんごく ひでひさ (1551-1614)豊臣家臣。淡路島平定の功により、淡路州本5万石を領す。九州征伐の先鋒を務めた際、戸次川合戦で島津軍に大敗し、領国を没収されるが、のちに帰参した。
政治 統率 知略 教養 義理 相性
仙石 秀久 15 36 24 22 19 04
信長の野望 天下創世より
651 :
信玄:2005/06/22(水) 21:41:59
朝鮮、さいこ〜
652 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/22(水) 23:01:19
信長・革新で数値は上がるかな?
653 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/23(木) 00:51:36
仙石は大河ドラマや時代劇の出たことあるかな?知っている限りではNHK「真田太平記」で真田信幸(渡瀬恒彦)にけちつける、それだけの役だったな。
654 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/23(木) 01:18:40
信長臣下時代の秀吉の傍らに居ます
槍持って護衛してる奴のどれかが権兵衛です
655 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/23(木) 04:15:01
656 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/23(木) 18:24:58
>>655 この当時の短編時代劇映画には
講談・大衆演劇の流れを継いだ作品が多いね
鬼小島弥太郎、後藤又兵衛、荒木又衛門・・・らの豪傑は
今よりも当時の方が遥かに名が知られていて人気が高かったんだろうな
今の戦国ヲタには彼ら豪傑の話は虚構性が高いと忌避されて
智勇兼備の良将や謀略家タイプの武将に人気が集中しているな
智勇兼備の良将や謀略家タイプの武将で広く知られたエピソードの方も、虚構性が
高いと思われるのだが。
658 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/23(木) 20:44:09
石川五右衛門を捕まえたのは仙石(前田玄以かもしれないけど)と言われてるから、そろそろ五右衛門でそうな気がするけど。
そんなエピソードでも出さなきゃ話が持たない
竹中半兵衛も本当に秀吉の参謀として重要な地位にいたかも疑問だもんな。
語られてる範囲では、貢献の度合いでは黒勘のそれに遠く及ばないからな。
小六…美濃国人衆調略の案内人
半兵衛…近江国人衆調略の案内人
官兵衛…播磨(以下同文
実際のところは自分の持ち場での働きが秀吉成り上がりの行程上で高く評価されるようになっただけで、
常に主の側で献策する名参謀とかのイメージは後付けの可能性が高い気がする。
参謀というより、軍艦として信長がおいておいただけって
どっかで聞いたよ
実際、稲葉城乗っ取り(これも実話かどうか怪しいらしい)
以外に、これといって目立つ武勇伝ってあんま聞かないな。
それも秀吉に仕える前の話しだし
663 :
信玄:2005/06/23(木) 23:43:32
水を差すようで悪いが、半兵衛は正に日本の孔明じゃ。
あの学問のない秀吉が島を制したのは、大運と半兵衛のお陰じゃ。
半兵衛死後の秀吉は朝鮮侵略という世界史上稀にみる愚挙を行い、兵力、練度、火力で勝っていたにも関わらず、完敗する。
官兵衛も敗退しておる。
李舜臣の輝かしい勝利じゃ。
朝鮮では今も秀吉はただの侵略者じゃ。
朝鮮の教科書をちゃんと読めい!
664 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/24(金) 00:13:59
>>661 後にはその案内人が山中鹿之助やら宇喜多やら
毛利やら大友やら宗氏やらと戦略目標ごとに変わっていくんだな
当時の戦における基本中の基本な戦略にして最も秀吉が得意とした所
やはり秀吉の人使いは上手かったんだなあ、と思うと同時に、
その抜擢の中での数少ない大失敗が仙石なんだなあ、と再認識した。
>>662 実質明らかになってる半兵衛の活躍は、
近江国人衆を人脈を使って秀吉に寝返らせたことくらい。
>>666 凄いっちゃ凄いんだけど、今孔明と呼ばれるほどの
ものかあ?って感じだわな
668 :
信玄:2005/06/24(金) 22:57:52
<異名>
半兵衛=今孔明(戦を嫌い、隠遁を考えていた平和主義者)
官兵衛=ちんば、足萎え(朝鮮侵略するも敗退)
秀吉=サル、禿げ鼠(朝鮮で最も嫌われている日本人の一人、才学無く、おべっか、運だけ男、一族は悲惨な末路を辿った)
李舜臣=世界三大提督の一人(日本の海神、東郷平八郎をして「私は李舜臣に遠く及ばない」と言わしめた)
669 :
霊帝 ◆OU/VvbI9MY :2005/06/24(金) 22:58:55
>>668 で、その李舜臣の一族はどーゆー末路をたどった?李舜臣本人は?
671 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/27(月) 03:05:04
そこで東郷平八郎を引き合いに出すあたり、
半島人が、
「日本人を意識してしまう」
こと、尋常で無い。
という事実を、如実にあらわしている。
石山本願寺戦を真っ向から描いてる作品ってあんまりないよね。
特に漫画だと。
ほとんど包囲戦だからな。
一コマも出てこなかったなw
675 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/27(月) 19:08:07
「革新」の戦国、かなりカッコ悪いナリよ。数値もかなり低かったし。
山ちゃんは出てこなかったけど、そうとうマイナーな武将なんだな。
漫画では5巻の表紙候補にまでなったのにね。
どうのこうのいってもマイナー漫画なんだなぁ・・・
だって山崎新平君って、マイナーどころか武“将”かどうか
センゴクに載ってる改撰・仙石家譜の記述でも「浅井長政の兵山崎新平」だもんな。
>>675 数値的にはあんなもんでしょ。
実際、特別取り立てて優秀な訳じゃないって。
漫画では無双だけどさ。
山崎と仙石の戦いなんて、ただの雑兵同士の戦いに勝った程度のレベルだもん。
山崎新平を調べると面白いかもしれんね。
雑兵討ち取ったからって自家の記録に残すか?
まぁ、仙石は四国九州戦でヘタレ扱いだけど、生きてまた領地もらってる。
しかも徳川にも。
今現在の評価だとありえないよな?
なにか裏事情があったような気もするけど。
周りから見て同情できる部分があったとか。
680 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/30(木) 09:23:19
パソ無いんで、その千石のパラ数値教えてもらえるとありがたいです。
>>680 武勇が70くらいであとは20〜30って感じ
682 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/30(木) 22:34:46
そもそも、
淡路平定を任された(まあ成功)
四国平定の先遣隊となった(失敗)
九州平定の先遣隊をまとめた(失敗)
ことが無能の証と言われてるが、果たしてそうか?
秀吉の天下統一事業の中でも、
四国平定および九州平定、そして小田原包囲戦は、それぞれが重大な局面だったわけで、
うち、先の二つで、先駈けを任された、というのは、
それまでに相応の信認があったと言うことではないか、と思うのだけれど。
器量を認められていなければ、ビッグプロジェクトの、それも非常に重要で責任あるポジションに付けないはず。
結果として仙石はヘタうってプロジェクト「天下統一」に損害を与えて左遷されたわけだが、
その後の小田原で帰参が許されたのは、やはりそれだけ惜しまれていたということではなかったか?
現代企業のプロジェクトと出世競争、というイメージで見ると、仙石の返り咲きも、それほど違和感はない気もする。
社長(秀吉)に評価されて引き立てられて支店を任されるところまできたものの、
これからというところで大きな失態を犯して左遷・降格され、
出世レースの本流から外れて、一地方の営業所長で終わった・・・というイメージだと、なんか親しみがもてなくも無いな。
>>679 滅びてしまった大名の配下はそのまま歴史に埋もれていくばかりだからなぁ。
浅井家で有名な武将ってのは結局、浅井が滅びた後に織田に従ったおかげで
後世に記録が多く残ったってのも大きいだろうしね。
684 :
無名武将@お腹せっぷく :2005/07/02(土) 03:28:09
次は北信愛で「ラブ」だ!
とか考えてたが、北 信愛だった・・・
でも綺麗な名前
信愛タンを超える美しい名前は無い(ハズ)!
愛といえば片倉景綱
直江君じゃなくて?
687 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/03(日) 14:23:47
山崎新平でググッテモセンゴク関係以外でてこないや
688 :
о丁児 ◆71izTCnSlI :2005/07/03(日) 14:43:23
スレタイに沿って語れカスども
仙石秀久は一番嫌いな部類だよ^^
690 :
可児 ◆KAMIsCZBtU :2005/07/03(日) 14:53:21
>>682 単なる胡麻擂り上手とも思えるがな。
重責を任される人物が、必ずしも役目を負うに足る能力を持つとは限らない
691 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/03(日) 14:54:56
692 :
о丁児 ◆71izTCnSlI :2005/07/03(日) 15:01:28
賎ヶ岳七本槍同様、子飼いに箔つけをさせたかっただけ。
有能であるから、抜擢したわけではない。
知ったかぶりではない。
大体仙石秀久の失態は九州征伐だけではない。
関ヶ原の際に秀忠に対して無意味な上田城攻略を進言したのも秀久ではないか。
九州の件もそうだが、彼は目先の功を追うばかりで大局観に欠けるきらいがある。
一兵卒や小隊長クラスなら兎も角、とても一軍を率いる器とは思えない。
>関ヶ原の際に秀忠に対して無意味な上田城攻略を進言したのも秀久ではないか。
これって怪しくないか?
695 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/03(日) 21:53:14
まあ戦争上手じゃないよな久秀
松永?
697 :
松永久秀:2005/07/03(日) 23:28:30
お前らわしの平蜘蛛かえせぃ
>>695 最後の裏切りのタイミングの悪さとか考えると
それもある意味間違ってはいないかも
699 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 00:45:17
>>693 敢えて極論という詭弁を弄するが、
雑兵の進言は誰も取り上げない、っつーか届かないだろ。
最低限、「ある程度には認められた人」でないと、
進言を取り上げられるどころか、
進言する資格も無いってことで効く耳をもたれないのがオチ。
ところが、真偽はともかくとして、
秀忠は、秀久の進言を「耳にいれ」、それから採用したということだろ?
秀忠の実戦経験が乏しいとはいえ、他にアドバイザーがいなかったというわけでもないだろう?
さて。
確かに仙石秀久は無能だったかもしれないし、あるいはゴマすり上手だったかもしれないが、
かといって名門の出でもないのに、
そこまで分不相応に出世できるだろうか、という疑問がでてこないか?
実際、
よく知られた史実では失敗談しかロクに出てこないのが仙石秀久。
んなこたぁ、ここの住人なら(多分)誰だって知ってるんだよ。
にもかかわらず、わりと大きな局面に絡んでくるだけの地位にいるという事実とのギャップがある。
この二つの一見相反する史実のギャップを埋めるべく、
仮説なり、隠れた史実なりが、でてこないかと思うんだが、どう?
700 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 00:59:20
同姓同名の仙石がいた
701 :
699:2005/07/04(月) 00:59:27
センゴク「いやー、どーも。今度中山道進軍に同行させていただきますゴンベエです」
ボンボン「で、あんたの対象としての実績をいうてみ?」
センゴク「えーと・・・、
故太閤殿下の命で淡路から四国に兵を進めましたが、ケチョンケチョンに負けました。なお、私の後任はあっさり四国を平定しました。
それからまもなく四国の軍をまとめて九州に兵を進めましたが、またもやケチョンケチョンに負けて、私だけさっさと軍を退いた結果、お預かりした他所様の跡取り息子はお亡くなりになりました。
まあ、小田原で鈴つけて走り回ってるうちになんか大名に返り咲きましたが。」
ボンボン「とりあえずオメーの言う事はあてになりそうもない、といことだけはよぉくわかった。
てか、そんなオメーが一緒?オヤジはなにを考えてるんだか・・・。」
と、ならなかったのは、なぜか?ってこと。
702 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 01:55:25
>668
>李舜臣=世界三大提督の一人(日本の海神、東郷平八郎をして「私は李舜臣に遠く及ばない」と言わしめた)
これ、元ネタが司馬遼太郎の小説のセリフで、しかもその小説中でも東郷のセリフではない。
韓国人が箔をつけるために吹いたホラが、まるで事実であるかのように一人歩きしているだけなので
本気にしないように。
>>701 何かそれ見てイオナズンのガイドラインを思い出した
仙石に責任押しつけたんだろ。
705 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 20:56:40
榊原康政や大久保忠隣もついてるから
大丈夫だと思ったんだろう
上田城における秀忠の失態が久秀の策のせいだというのなら、側で補佐につけられた
榊原や大久保などは何をやっていたんだ?
707 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 21:37:46
鼻くそつけられてたんだよ
いいかげん 久 秀 と書くのはやめないか?
まあ、あれは真田のおとっつぁんも凄かったのだろう
710 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/04(月) 22:56:15
上田攻めを主張したのは榊原らしい
あの漫画。
九州でも女に会えてないとかならない?
そこまで続くのか?>九州
713 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/14(木) 22:17:36
戸次川の戦いの戦いをどう書くつもりだろ
714 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/14(木) 23:24:13
今週センゴクどんな話だった?
明智が坊主を鉄砲で打ちまくり。意味分からん計略の名前が出てきて棚
松皮の陣
しかし野田福島でも三好三人衆がでてこないとは
もう三好松永党は徹底的に無視する方針か
山内一豊が大河修正入ったら、仙石も漫画修正入るのかな
無修正だったりして
仙石秀久漫画修正
統率10
武力80
政務10
知謀30
魅力60
まるで出来の悪い剣豪のようだ
そういや太閤立志伝5評価じゃ
統率 24
武力 39
政務 58
智謀 48
魅力 50
で技術は弓・武芸・算術・弁舌・茶道が一段階しかないけど、
建築は三段階とやけに好評価なんだが、
何か普請関係で功績でも残ってんの?
一夜城作りを手伝った?w
天正十年(1582)八月、仙石権兵衛秀久洲本城主となり、四国攻めの準備で洲本城を修築、水軍を強化し始める。
洲本城史だと修築実績がある。推測だけど大坂城普請に関わっているとか?
小諸城の大改修を行ったらしい。
他に目立った記録もないし多分これの事だろう。
もっとも、要害としての機能性は武田信玄の時代からのものらしく、
肥の評価はそれも一緒くたにして仙石の業績にしてる感もあるが
まあ
コミックやゲームなんて
フィクション
だから
これでいいんじゃね?
本編で「仙石家譜」ってのが出てくるまで権兵衛タンは架空人物だと思ってた漏れが来ましたよ
ヤンマガ今週号を見てひとこと、
宗教絡みなんだから表現は慎重にしないとヤバいんじゃないかと。
何か虫喰ってたな虫。
どうでもいいけど「暴れ馬の計」つうのが、ただ馬鹿が暴れるだけって…ちとワラタよw
計略がたくさん出てくる漫画ですね。
顕如テラキモスw
732 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/28(木) 14:12:45
仙石政固の子孫はどうなってる?
あの後頭部の梵字は…
あんなファンキーな当主なら、速攻で織田を裏切って本願寺に俺なら入るね
>宗教絡み
天台宗の場合、比叡山延暦寺の焼き討ちについて
「当時の比叡山は堕落しており、権力争いにも関与して宗教の範囲を逸脱していたのでしょうがなかった」
と自己批判しています。
本願寺派が石山戦争をどうあつかっているかは知りませんが。
いい展開だ
>>735 「石山戦争の発端は信長が土地明け渡しを言い出したからだとされているが、証拠はない」
と言っているそうです。
738 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/08/07(日) 00:57:10
あげ
関係ないですが、モーニングで今週から古田織部が主人公の漫画が始まりました。
今後の展開が激しく気になる。
なんで、こんなマニアック(ここの連中にはそうでもないだろうけど)な人選をするんだろ
最近の歴史漫画は・・
出尽くしたから斬新さを狙ってるんだろうが・・
>>739 正直センゴクよりも面白かった気がする…
でも、あれなんで松永がカツラなんだw?
そのうち板部岡江雪斎が主人公の漫画とか出るんだろうか。
有楽斎あたりの漫画も出そうだなw
>>740 まあ、今更
信長・家康あたりの有名どころを持ってきても
飽きられる、ってのはわかるんだけど
仙石に織部だからなあ・・どっちも関ヶ原以降も生きてるから
「寿命の長さ」で、話が引っ張れる・・って考えなのかな?
そうすれば信長〜秀吉〜家康・・と他の有名どころを交えながら
話が進められるし、万が一打ち切りになっても「マイナー武将だしね」で
ごまかせるし・・
つーわけで、今度は三雲成持の漫画キボン
六角〜長い浪人生活〜織田信雄〜蒲生氏郷
彼も長生きだぞ・・しかも、六角時代以降の資料があんまり残ってないから
好きなように描ける。いいんじゃないの?
古田織部は織部焼きがあるから芸術部分も狙っているのではなかろうか?
その時歴史が動いた、だったかな?にも取り上げられてたし
武田信繁とか渋くていいと思うんだがな。題材として。
>>745 美味しんぼ智識なので怪しい情報ですが、
古田織部=利休七哲の一人=茶器マニア
みたいなイメージで固定されてるけど
やっぱり本業は「戦国大名」で、「茶人」では無かったと。
他人に依頼をして茶器を作らせたりする事はあったが
自身で茶器などの器などを作った事は、ほとんど無いらしい。
だから「古田織部の手製」みたいな
茶器はほとんどが偽物だって話です。
>746
早死にですがな。
さすがに川中島で死なれては話が続かないかと。
次は、三好笑岩を主人公にして三好氏の興亡を描いてほしい。
確か十河家の生き残りと一緒に大阪の陣にも参加したんだっけ?真田十勇士の一人として。
>>748 康長と政康あたりがごっちゃになってない?
あんな猿芝居にころっと騙される愚民が、
後に層化に引き継がれていくんだよなあ。>本願寺の拠点=大阪
山崎新平がカッコイイと思った
え?センゴクのスレじゃないの?
>>750 そんなおまえもコロッと騙されて
高い絵画をおねーちゃんに買わされる愚民です。www