戦国絵巻◆クソゲー武田信勝◆第二集

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急死に一生を得、海外に渡り帰国するも数々の困難にぶち当たる信勝。
領国と認められた蝦夷において、アイヌの反乱により危機に立たされる。
信勝の運命は如何に!
2を得たり!
武田信勝:言わずと知れた本スレ主人公。特技剣豪、影を持っている。若狭守。
大久保長安:通称大蔵。外交や内政手腕に長けている。鉱山技術が専門。
初鹿野昌次:甲斐郡内出身。普段は気弱だが、馬に乗ると猛将に変身。
夕霧・狭霧:忍びの姉妹。どちらも冷静沈着で信勝の耳目として活躍。
イワン:ロシア人。ムードメーカー的だが、北方の知識はあなどれない。
ネルソン:イギリス人。語学堪能で国際事情や海軍についての知識が豊富。
立原珠久:尼子旧臣。年配だが、己の夢を信勝に託すべく武田家に仕官。
足利頼純:小弓公方の忘れ形見。口調に似合わぬ鋭さを秘める武田の客将。
御宿政友:北条旧臣。主家が潰れ武田家に仕官。野戦の駆け引きに優れる。
小幡勘兵衛:軍学者。初め横柄な態度を取るが、信勝の力を認め心服する。
レコンテ:十勝アイヌ族長の嫡男。婚姻により武田一門となり、信勝に協力。
ピリカ:十勝アイヌ族長タカプチの娘。同盟締結のため信勝の正室となる。なかなかの美人。
砂霧:加藤段蔵門下の忍者姉妹の一人。現在は軒猿に所属。ちなみに姉妹同士に血の繋がりはないらしい。
秋田実季:安東愛季次男。兄の夭折により嫡男となる。家督時の内部抗争を乗り切り立派な当主を目指す。
安東不伝斎:秋田家一門衆筆頭。実季を立てて数倍の敵を相手に活躍した知勇兼備の勇将。信勝が気に入り、助言助力を惜しまない。
エリザベス1世:大英帝国発展の基礎を築いた名君。信勝の実力を認めてナイトに叙して仕官を誘う。帰国時に艦隊を与えた。
フランシス・ドレイク:大英帝国海軍の勇将。元は海賊だが、彼もまた実力を認められ、ナイトに叙せられる。
フィリペ2世:強国イスパニアの国王。アルマダをイギリスに壊滅させられ、勢力回復に必死。行き掛かり上武田家と敵対する。
武田勝親:信勝の弟。上杉家臣となり信勝と決別。軒猿を率い暗躍するが最終目的は不明。

天目山を脱出し信長(影武者)を暗殺する(スレ1-8)
裏切り者の小山田信茂を殺しに織田本陣へ忍び込む(スレ17-18)
甲府の町へ行き寺の稚児になる(スレ21-24)
小山田信茂を殺そうと居場所を織田の武将に聞くが捕らえられる(スレ25-30)
小山田の切腹を見物し裏切り者の穴山信君を殺そうと決意する(スレ31-33)
甲府の町の剣術道場に行きくのいちの狭霧を配下にする。 (スレ34-43)
狭霧が想像妊娠する。大蔵十兵衛(大久保長安)が配下に加わる(スレ44-49)
狭霧の姉の夕霧と戦ってこれを配下にする(スレ51-58)
諏訪湖へ行き財宝を探す。その過程で謎の敵と戦う(スレ59-70)
積翠寺温泉へ行き就活していた初鹿野昌次を登用する(スレ79-80)
織田家の人別改めに出くわすが狭霧達の曲芸により手形を発行してもらう(スレ83-88)
京へ上り興行するが役人に目をつけられる。謎の老婆に捕まれられ白州へ(スレ98-106)
二条城から逃げ出す。本能寺の変発生(スレ115-117)
明智光秀を殺し軍を乗っ取る(スレ118-124)
信長(影武者)を討ち取り本能寺を燃やす。松島の壷をゲットする(スレ127-129)
二条城へ攻め込み織田信忠を斬る(スレ132-137)
信長を討ち取るがその直後捕まる(スレ139-141)
特技剣豪を使い何とか逃げ出す。その後奥州へ向かう(スレ149-152)
町人達に囲まれ船に乗って逃げ出す。その後遭難する。(スレ155-157)
ロシアに流れ着く。漁村で通訳(イワン)と会う。(スレ158-162)
買い物のトラブルで牢屋に入れられる。その後ニコライエフスクへ行く(スレ163-167)
新式の大筒を覗き見る。イワンを登用する。信勝がのんべぇであることが発覚する(スレ172-180)
交易品を買い込みサハリンへ向かうが途中変更して明の寧波に向かう(スレ181-187)
火薬を買い込む。狭霧を明に残してペルシャに向かう(スレ188-191、219)
ペルシャ絨毯を買い込む。喜望峰へ向かう途中、偽ドレイクが頭の海賊と戦う。その後キルワに向かう(スレ192-207)
英海軍士官トーマス(ドレイク卿)と会食する。その席上で新型船の建造を約束する(スレ221-235)
トーマス(ドレイク卿)の正体を探ろうとした夕霧が捕まる。通訳兼秘書のネルソンが仲間になる。年号制導入(スレ246-256)
金を取りにモノモタバへ向かう。ドサクサに紛れて金を取る。ドレイク卿たちと共に戦う(スレ261-278)
捕虜達を連れ戻しにモノモタバ金山へ向かう。捕虜達といた明智光秀と再会する。(スレ281-286)
少数民族に拉致される。光秀が少数民族と共に行方をくらます(スレ288-291)
カナリア諸島を経由してロンドンに行く。英語が使えるようになる。建造中の新型船を垣間見る。(スレ292-300)
ドレイク卿と会食する。その席上でテーブルマナー(イギリス式)を取得する。(スレ302-305)
新造船の船名、船旗、乗せる大筒を決める。エリザベス女王からナイトの称号を貰う(スレ306-311)
エリザベス女王の計らいで戦力を大幅にアップする。書物を買おうと海軍兵学校へ行く。そこで九鬼守隆と会う(スレ314-326)
ドレイクと雑談、種付け用の欧州馬と新型蹄鉄のカタログと軍馬養成の書を手に入れる。フリントロック式の長銃などを買い込む(スレ328-330)
テンカイ軍と戦う為にケープタウンへ向かう。中継地のカナリア諸島で船長室を改造する(スレ331-339)
南光坊天海率いるテンカイ軍と戦い、これを撃退する(スレ346-350)
モノモタバ金山の権益を得る為にモノモタバへ向かう。その途中でイスパニア艦隊と戦闘になる(スレ356-368)
ドレイク卿と協議した後ムステルダムへ向かう。酒場でイスパニア兵を励ます(スレ373-381)
オランダの元で働くために待機する。フランス王暗殺事件で日本で還ることにする。二番船建造(スレ392-397)
カルカッタを経由して明の寧波へ向かう。狭霧はさらわれた後だった(スレ398-401)
日本人を雇い訓練を行った後、十勝川の河口にある大津へ向かう(スレ402-416)
今後の方針を定め、大津の拠点化に努める(スレ417-422)
不審な松前船を拿捕する。秋田家の重鎮、安東不伝斎が大津に来訪する(スレ423-431)
乗組員を尋問、蠣崎慶広の娘お久に豊臣への反抗を促す檄文を書かせる(スレ433-439)
不伝斎に事情を告げ、今後について評定する。十勝アイヌレコンテ登場(スレ443-504)
不伝斎の招きに応じ同盟交渉のために秋田へ赴く。見物中に軒猿と遭遇(スレ505-509)
秋田家と同盟締結。松前共同出兵を策す。軒猿を捕縛するが自害される(スレ511-516)
大津が日高アイヌの襲撃を受けるも十勝アイヌの援軍を得て撃退。
立原久綱(珠久)登場                       (スレ517-527)
松前攻略作戦が具体化。武田家の豊臣政権内でのあり方を不伝斎が提案(スレ528-562)
大津帰着。珠久が正式採用決定。六角義治が登場するも以後出番が無い(スレ563-567)
立原珠久の回想シーンをはさみ、松前の攻略に取り掛かる。前哨戦開始(スレ602-617)
松前に上陸。陸戦が始まる。お久が勇戦するも撃退。徳山館を占領する(スレ618-623)
敵を白神岬に追い詰める。付け入りの計で勝利し、蠣崎一門を処断する(スレ624-630)

秋田家と戦後処理を行う。小田原参陣組と大津残留組に分かれ行動開始(スレ631-644)
参陣組は直江津に到着。武田勝親生存の情報を得る。甲斐に寄り道する(スレ645-653)
積水寺温泉に投宿したところ狭霧と再会。真田幸村と風呂場で遭遇する(スレ654-664)
信玄の遺金を求め、黒川金山へ。軒猿に襲撃される。武田逍遥軒と再会(スレ665-677)
小田原参陣。江戸城攻めに参加する。上杉景勝、前田利家に挨拶をする(スレ678-709)
秀吉と対面。大名として認められるも朝鮮出兵の先鋒を命じられて困惑。
結局正体がばれてしまう。信玄の遺金回収に成功。石田三成が来訪する(スレ719-733)
足利頼純登場。武田客将とする。小田原攻め軍議に参加、他大名と交流(スレ734-751)
忍城攻めを見物。モノモタバ金山、軒猿、若狭守叙任と案件を片付ける(スレ752-767)
大津の方針を決める。十勝アイヌと婚姻の話が出る。狭霧を甲斐へ送る(スレ768-773)
狭霧は一之瀬で武田勝親、砂霧に遭遇するが二本木佐平戦で重傷を負う(スレ774-790)
小田原攻めは終盤に。秀吉に信玄丸以外の水軍を取り上げられてしまう(スレ791-824)
蝦夷地全土を得る。御宿政友が家臣となる。九戸の乱鎮圧を命じられる(スレ825-850)
帰国許可が出る。小幡勘兵衛が家臣になる。逍遥軒は絵師の道を進む(スレ852-866)
本拠地は函館に決定。領地巡検、アイヌとの婚礼など重要案件を処理(スレ868-879)
金山衆が恵山硫黄鉱山を開発。大津が釧路日高両アイヌの攻撃を受ける(スレ880- )
11無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 02:15
タイトルから察するにこっちは絵スレか?
12無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 14:21
重複にしても亀すぎる
こっちに感想とか、こんな展開きぼんぬとか書けばいいんじゃない?
重複スレ残すほどのネタか?
16無名武将@お腹せっぷく:04/07/17 16:37
age
で、このスレ残してどうすんの?
18無名武将@お腹せっぷく:04/07/28 19:44
age
19無名武将@お腹せっぷく:04/08/08 16:55
参院選が終わった翌日、私は散歩に出かけた。
夏らしい日だった.頭上にはギラギラとした光と熱をお日様が
まき散らしていた.湿気が多く纏わり付くような空気の中で,
どこかの木に止まっているのだろうか,蝉の声がかまびすしく溢れていた.
ふと車道縁の街路樹の付け根を見るとドブネズミの死骸が数匹,蠅に集られながら
転がっていた.
いつもと同じ一日が始まったのだな,と心の中でつぶやいて深いため息をついた.
 
混んだ山の手線を新宿で降りた.そしてアルタ前まで来て足を止めた.
ビルに張り付いた大きな動画の中の人物が話した言葉が突き刺さったのだ...
「弱者は非効率的です.これからは彼らの切り捨てを加速させる必要があります.
平等の時代は終わった.21世紀は競争と淘汰の時代なのです」
続いてスタジオの参加者たちの笑い声が聞こえてきた。

何かが違う,日本は変わってきたのか.そんな思いを胸に秘め,空を見上げた.
太陽はギラギラとした光を投げかけ続けているのだった

曇り空のなかををカラスが横切っていった
党員資格

自民党: 日本国民 
共産党:18歳以上の日本国民

民主党:18歳以上の個人(在外邦人及び在日の外国人を含む)
公明党:18歳以上の者は、国籍を問わず党員となることができる。
社民党:18歳以上の者 ※国籍明記なし

自民党 ttp://www.jimin.jp/jimin/jimin/tousoku/tousoku-1.html#102
民主党 ttp://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/kiyaku.html
公明党 http://www.komei.or.jp/about/what/rules/rules.html#part2
共産党 ttp://www.jcp.or.jp/jcp/Kiyaku/index.html
社民党 ttp://www5.sdp.or.jp/central/03tousoku.html#02
21無名武将@お腹せっぷく:04/08/16 05:44
age
22無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 19:11
1590年二月。
当代一の傑物と目された武田信勝は腹心の初鹿野昌次の謀反より
蝦夷の地にて、世界を渡り歩いたその波乱の生涯に幕をおろした。

しかし、時代は信勝の死を悼む間もなく動いてゆく。
時に慶長四年、関が原の前年。
この激動の時代に大蔵十兵衛改め大久保長安と立原珠久は遠く長崎の地にいた。
主君信勝の遺児を当主に迎えるため、失踪した狭霧の行方を探っていたのだ。
そして、ここ長崎の地で成長した信勝の子をついに見つけ出したのだが・・・

1.突然、刺客が襲ってきた
2.遺児は男子ではなく女子だった
3.遺児は双子だった
4.遺児は難病に臥せっていた
5.遺児は初鹿野にそっくりだった
こっちは信勝死亡ルートで話を続けるのか?
24無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 23:06
>>23
それもいい
251590年2月:04/08/20 21:00
2.遺児は男子ではなく女子だった

彼女は長崎商人荒木宗太郎の下で女中奉公に精を出していた
261590年2月:04/08/20 21:08
しまった、途中で送信してもうた・・・

長安らは悩んだ。女では御家再興は無理なのではないかと。
何回か長安らは話し合った。その結果・・・

1.女でも当主に据える
2.彼女の意思を聞いてみる
3.御家再興を諦める
4.弟の武田勝親を頼る
1.女でも当主に据える

珠久「女子では当主にはなれん。他家から婿をもらう外あるまい」
長安「・・・それでは勝親様が黙ってはおられまい」

信勝亡き後、武田家は弟の勝親を招き御家断絶だけはなんとか免れることができた。
しかし、替わって親徳川の勝親派と旧武田臣の信勝派との派閥争いを招くこととなった。

長安「昌次をけし掛け信勝様を暗殺仕向けたのは勝親様との噂も立っておる。」
大久保長安はその武田派の中でも中核をなす人物であった。
長安「それでなくとも、勝親様には上杉在中の折から色々と後ろ暗い噂がある」
珠久「しかし、お世継ぎ様は女子でした。もはや我々の負けですな・・・」
長安「・・・いや、女子かどうかはワシらと奥の方様しか知らぬこと」
珠久「大久保殿、まさか・・・」

こうして信勝の女子は大久保達の策により男子として立てられることとなった。
少女、この年17歳。之より後、激動の世をひた走ることになる。

長安「さて、そうとなればお世継ぎ様のお名前を決めねばらりませぬな」
1.>>28が決める
2.>>30が決める
3.とりあえず保留
4.珠久「大久保殿、やはりその策はなりませぬ」
281599年1月:04/08/21 22:10
2.>>30が決める

長安「ここは信勝様にあやかって・・・」

1.晴勝
2.信吉
3.勝久
4.他の名前をひり出す
291599年 1月:04/08/22 22:59
3.勝久

長安「亡き信勝様から一字拝借し、武田勝久様ではどうだろう」
珠久「後ろは久姫様(信勝の女子)の久ですな」
長安「久姫様、この名でよろしゅうござりますか」

1.それで構いません
2.違う名にしたいです
3.私は武田家を継ぐ気はありません
301599年3月:04/08/23 23:36
1.それで構いません

勝久「私とて武田家の血を引く者、不満はありません。」
長安「うむ、では決まりじゃ。」
珠久「これから男として生きていただきます。そのための訓練を・・・」
勝久「はい・・・」
勝久は珠久らの指導により男としての風格を身に付けていった。
そして慶長四年3月・・・

1.勝久、蝦夷武田家正式当主に就任
2.前田利家死去
3.勝親、長安ら信勝派を追放
4.十勝アイヌの反乱勃発
311599年 3月:04/08/24 22:54
1.勝久、蝦夷武田家正式当主に就任

勝親「兄上の遺児がまことにおったとはのう・・・」
勝親が蝦夷へ移る時、元武田家臣で上杉時代からの腹心である藤田信吉、屋代勝永らも同行した。
この二名が現下勝親派の双頭目である。
藤田「大久保めにしてやられました。しかし、これは我が方にとっても有利かと」
屋代「ほほう、能登守殿には何か策がお有りの様子」
藤田「武士の心得もしらぬ小僧が当主では、御館様がご指導の程をお授けにならねばなりませぬな」
勝親「・・・なるほど。勝久をワシが後ろから操るというのだな」

こうして何の抵抗も無く勝久の当主就任が決まった。
しかし、家中の実権は未だ勝親の手中であった。
勝久こと久姫は・・・

1.数少ない肉親として勝親を信頼した
2.なんとなく勝親に不快感をもっていた
3.勝親を親の仇と見ていた
4.御家事より天下の動きが気になった
321599年3月:04/08/25 18:52
4.御家事より天下の動きが気になった

太閤亡き今、石田三成らの文治派と福島正則達の武断派の争いが一層激しさを増していた。
前田利家の存命中はそれでも収まっていたが、利家が没すると武断派が三成を襲撃しようと画策していた。
さらに徳川家康が次第に実権を握ろうといていた。
しかし、勝久は外ばかり目を向けているわけにもいかなかった。
勝親派と信勝派の対決もそうだが文禄・慶長の役の出兵で莫大な出費を強いられてしまった。
勝親はそれを増税で賄おうとした。和人は勿論、アイヌの民まで重税を敷いた。そのため町は活気がなく中には勝親を恨む者も出てきた。
勝久が初めて評定に出た時の議題もこのことであった。
長安「民の事を考えて減税すべきです。このままでは、民達がまともな生活も出来なくなりますぞ。」
信吉「何を申すか。未だに先の出兵に時の借財も返し終わっていないのに、当家の家計も火の車でずぞ。」
ネルソン「まあまあ、二人とも落ち着いて。殿はどう思われますか?」
勝久「私は・・・

1.減税すべきだと思う
2.このままの税率でいいと思う
3.寧ろ増税すべきだと思う
4.勝親殿の意見を伺いたい
331599年 3月:04/08/27 01:22
1.減税すべきだと思う

勝久「私は・・・税を減らす方がよいと思う」
信吉「おそれながらその儀はお待ちを。蝦夷全国からの税を減らして御家が保てませぬ」
勝永「それに下々どもの愚かな要望を易々と叶えては、こちらが侮られましょう」
勝親「勝久殿はまだお若い。政事はワシらに任せてもらおう」
勝久「・・・・・・」
勝親「おお、そうじゃ。勝久殿の当主ご就任を秀頼公にご報告いたさねばならぬのう」

1.長安ら信勝派を動かす
2.勝親派に任す
3.自ら大阪へ行く
4.話を税の事に戻す
34無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 00:11
このスレの武田家家臣ってどんなメンバーなのだろう?
信勝派:武田勝久、大久保長安、立原珠久、ネルソン
勝親派:武田勝親、藤田信吉、屋代勝永

あとは作者の自由でいいんでない?
36無名武将@お腹せっぷく:04/08/31 22:52
age
371599年3月:04/09/02 19:06
3.自ら大阪へ行く

勝久「わかった、私が直に大坂へ行こう。税の件は次回の評定まで持ち越すことにする。では解散。」
勝久(この対立をどうにかしなければ・・・)

勝親「砂霧はいるか?」
砂霧「ここに。」
勝親「勝久が大坂へ出る。怪しい動きがないよう見張れ。」
砂霧「ははっ。」

勝久「大坂へ行くのに誰か連れて行くかな?」

1.信勝派の誰かを連れて行く
2.勝親派の誰かを連れて行く
3.誰も連れて行かない
381599年 3月:04/09/03 00:36
1.信勝派の誰かを連れて行く

勝久「長安、共をいたせ」
長安「畏れながら、今我らが動くは藤田能登らの思惑通りになりまする」
勝久「そうなのか。では共は手勢数騎のみでよい」
長安「しかし、昨今の上方は何やら物騒と聞きまする。この者をお連れ下さりませ」

1.土屋惣三(片手千人斬、土屋昌恒の子。22歳)
2.城昌茂(和泉守。鉄砲衆、城景茂の子。47歳)
3.保科正直(槍弾正、保科正俊の子。57歳)
4.三人とも
391599年3月:04/09/04 20:55
1.土屋惣三(片手千人斬、土屋昌恒の子。22歳)

勝久「では惣三、たのんだぞ。」
惣三「ははっ」
こうして勝久は惣三を伴って大坂へ出向いた。そして・・・
淀殿「そなたが、武田勝久か。」
勝久「そうでございます。」
淀殿「此度の報告ご苦労である。さがってよい。」
秀頼「・・・」
勝久「ははっー」

惣三「無事に済みましたな。」
勝久「なんとかな。・・・ん?なにやら騒がしいぞ?」
???「大変だ!大変だ!」
勝久「どうした?!」
???「福島正則達が石田三成を襲撃しぞ!」
惣三「なんだと!」
勝久「

1.それで光成殿は?
2.困った事になったな・・・
3.つーか、あんた誰?
401:04/09/04 23:05
槍弾正じゃないのか・・・
直径の子孫と友達だから何だか残念
まだまだ登場の機会はあるさ
というか>>40が上手い具合に活躍させれ
1.それで光成殿は?

勝久「して、三成殿はいかがなされた?」
??「それが、なんと政敵である徳川家康の下へ逃げ込んだようなのです」
惣三「なんと大胆な」
??「それでは御免。ああ、一大事!一大事!」
勝久「行ってしまった・・・」

勝久らはついでに大坂武田屋敷にも足を伸ばした。
そこで出迎えたものとは・・・

1.城昌茂
2.保科正直
3.武田信清
4.武田勝親の妻
431599年3月:04/09/07 17:23
3.武田信清

信清「おお、殿ではありませぬか。ささ、中に・・・」
大坂留守居役を勤める武田信清は勝親派と信勝派の間を取り持つ中立派の筆頭である。
実際、派閥の争いが大事にならなかったのも彼の活躍のおかげである。
信清「それで今日はどうなされましたのですか?」
勝久「実は・・・

1.近くまで来たのでちょっと寄ってみただけ
2.先の評定の事を相談しに来た
3.大坂見物をしたいので案内して欲しい
4.武田勝親のことについて詳しく知りたい
3.大坂見物をしたいので案内して欲しい

勝久「畿内は不慣れ故、大叔父殿、案内していただけませぬか」
信清「承りましょう」
観光がてら、信清は勝久に豊臣家を二分する武闘派と官僚派の争い、
その後ろに見え隠れする徳川家康の影について説明していた。
勝久「なるほど、これはひょっとすると一波乱起きるやもしれぬな」
信清「殿、事が起こっては蝦夷では遠すぎまする。今しばし畿内で動向を探っては」

1.もうしばらく近畿に滞在する
2.蝦夷が気になるので帰る
3.大坂屋敷にどっしり腰を据える覚悟をする
4.もしや信清殿は勝親寄りなのでは・・・
451599年3月:04/09/10 21:44:42
2.蝦夷が気になるので帰る

勝久「しかし、当主の身なればあまり国許を離れぬわけにもいかぬ。」
信清「そうですか・・・」
惣三「日が西に傾いてまいりましたぞ。そろそろ戻るべきでは?」

1.屋敷に帰る
2.もうしばらく散策する
3.誰かに見られてる気がするな・・・
4.その頃勝親は・・・
46無名武将@お腹せっぷく:04/09/20 18:07:30
age
47無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 01:04:50
こっちは信勝死亡ルートで話を続けるのか?
48無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 01:19:28
すぐ消えるかとオモタが意外と続いていてうれしい。
最近は本編もこっちも止っているが。
49無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 13:47:44
本編落ちたみたいだぞ。
50無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 15:12:42
>>49
うそーん・・・ホントだ、落ちてる。そんなに下に行っていなかったのに、大ショック。
するとこっちが本編になるのか?
51無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 16:18:23
俺、昨日本編の方の続き書こうと思ってたんだけど、
そんなに落ちてなかったし眠かったんで寝てしまった・・・。
大失敗だったみたい。

>>50

どうしようか?
本編も建て直してくれる人がいるならいいけど。
俺は全然保存してないからちょっと厳しい。
52無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 16:31:54
ここでいいよ。
武田スレを語るところが無くならないよりマシだ
53無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 17:04:44
>51
漏れ、多分ログ残ってると思うから
夜になってもいいのなら立て直すよ?
54無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 17:31:42
>>53
救世主よありがd。みんなが君を待っている。
今回のことでわかった。作者たちが忙しい時は読者が感想や応援メッセージを
カキコむなど、スレを保存する努力をしなければならない。
話がテンポよく進んでいる時は邪魔してはいかんけど。このスレは読むだけの
奴(自分もだが)が作者の100倍はいるんだから、みんなで気をつけよう。
55無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 20:33:13
それもそうだが、なにより厄介なのが

文字レスでの叩き

自分の思い描いていた話と違ったからって他人の話にケチつけるのは最悪
気に食わないなら自分で書いて方向修正すればいいのにねぇ・・・

あと、このスレはどうする?
今まで通り信勝死亡ルートで話すすめるの?
56無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 20:50:47
こっちとあっちは作者が違うのかな。
5753:04/10/02 00:00:20
お待たせしました。

◆クソゲー武田信勝〜第三章〜◆
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1096641642/
58無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 00:20:08
>>57
立派なものをありがdございます。>>51様、お待ちしております。
早速荒氏も出没しているようですが無視していこー。
59無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 00:23:05
姉妹スレ、といっていいのかどうかわからんが
ギャグ担当の袁胤スレも落ちてるな・・・
60無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 00:25:17
削除された可能性はないの?
61無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 01:25:46
ずっとカキコがないスレが落ちているのかとおもてたら、
昨日カキコのあったスレが今日落ちていたりしてる。
6251:04/10/02 02:25:48
とりあえず新スレに続きを入れますた。
ただ、こちらも忙しいとなかなか更新できないのでご勘弁を。
できれば作者参加の人が増えてくれると嬉しい。
63無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 08:21:24
dat落ち判定

if(最終書き込みからの経過日数 < 1) {return 0;}
 #一日以上たっていないと対象外。
if(datが書き込み禁止)        {return 1;}
 #スレッドストップはdat落ち。
if(datが立ってからの経過日数 > 150) {return 1;}
 #150日ルール。(サーバによって違う)
if(datのサイズ >= 512)       {return 1;}
 #でかいのは落ち
if(datのサイズ < 1)   {処理}
 #小さいのは即死判定
elsif(datのサイズ > 32) {処理}
 #大きいのは 1,000超え判定
64無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 00:46:48
こっちの作者も早く戻ってこーい
651599年 3月:04/10/05 14:31:40
3.誰かに見られてる気がするな・・・

惣三「殿、某の後ろにお下がりください」
勝久「どうした?」
惣三「…そこにいるのはだれか!」
砂霧(しまった、気付かれたか!?)
しかし惣三の呼び掛けは砂霧へではなかった。薄暗い辻から現れたのは…
??「これは失礼、拙者は……」

1.徳川の家臣
2.吏僚派の家臣
3.武功派の家臣
4.旧武田家臣
5.>>39で登場した謎の人物
66無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 23:48:22
おお、やっと続きが。ワクワク。
671599年 3月:04/10/08 01:10:36
4.旧武田家臣

正直「元武田家臣で保科正直と申します」
信清「おお!槍弾正の保科正俊殿の・・・」
正直「徳川家に仕えていました所、些細なことから出奔することとなり申した」
勝久「ふむ」
正直「ここで旧主に巡り合えたのも縁、どうか拙者を武田家に御仕えさせて下され」

1.登用する
2.断る
3.出奔の理由を問う
4.惣三「もう一人曲者がいるな」
681:04/10/09 02:43:09
ありがとう!
槍弾正の名前だけでも出してくれて。
691599年 3月:04/10/09 03:05:46
1.登用する

勝久「もちろん否はない。お主のような名将を得られて嬉しく思うぞ」
正直「ははっ、有難き幸せ!」
砂霧(厄介な者が大殿の下についた…。早く殿にご報告しなければ!)
信清「暗くなってきましたし、そろそろ屋敷に戻りましょう」

一行が屋敷に戻ると…
信清「殿、大久保殿より火急の文が着ておりますぞ」
勝久「何々……なんだと!」
惣三「いかがなされたのですか?」

1.勝久の婚姻が決まった
2.信勝派の者達が追放された
3.立原珠久が死去
4.増税が決行された
701599年 3月:04/10/12 00:43:30
4.増税が決行された

勝久「領内全域に増税を布告、渋る者には厳罰を与えているらしい。」
惣三「当然殿の名でなされたはず。これでは殿が悪玉に仕立てられてしまう!」
勝久「すぐにでも帰国すべきであるな。」
信清「お待ちください。ただ帰国されても立場は苦しいままでしょう。」
勝久「それもそうであるが・・・。」

1.すぐ帰国する
2.大坂で後ろ盾を探す
3.砂霧が!
4.まだ文の続きが!


711599年 3月:04/10/12 15:21:37
2.大坂で後ろ盾を探す

信清「ここはどなたかに仲立ちしていただいてはいかがでしょう」
勝久「しかし私には当てが無いぞ」
信清「さればこの信清めに心当たりがありますが・・・」
勝久「ほう、それは一体どなたじゃ」

1.石田三成
2.徳川家康
3.上杉景勝
4.伊達政宗
72無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 15:48:41
本スレスレスト
キター
73無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 16:23:07
なんでだ?
重複とみなされたのか?
74無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 23:02:09
ここが消されないってことは重複扱いだな。
まあ小説スレは重いから仕方がないだろう。

よって、1599年シナリオは終了。
時代は再び1つへ……
75無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 23:22:48
え? どういうこと? なんで向こうがだめなの? こっちが亜流なのに。
どっちも読んでたけどさ。
76無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 23:51:49
どうやら削除依頼が通ったみたいです
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1067692607/427
77無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 23:53:26
78無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 00:25:25
本スレに何回か書きこんだ者としては、非常に空しい幕切れだな・・・
いっそこの手で終わらせたかった。
79無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 01:19:31
とりあえず、ここはこのまま信勝死亡ルートで話を進めないか?
80無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 01:30:40
あんまりだ。あれで終りかい。このスレを面白がってとっておいたのが
いけなかったのか。削除人は残酷だ。
読めばこっちが亜流だってわかるだろうに。
せっかく>>53が立てなおしてくれたのに。
いつか電車男みたいに本になるんぢゃないかと夢見ていたのに。

こっちのスレだけでも続けて欲しいが、本スレを吸収合併するべきか、
このまま続けるか、他の読者、作者の皆さんはどうお考えでつか?
81無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 01:32:17
合併だね。
元々はネタっぽかったし、それが元に戻っただけだ
82無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 02:13:12
誰も見向きもしなかった死亡ルートの話を必死に書いてた自分としては複雑
当然だけど、漏れのほかにも書いてた人達はどう思ってるんだろう・・・?
83無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 11:13:24
自分もある程度書き込んでいたけどこの状況じゃいたし方ないと思う。
どうしても話を続けたかったら『糞ゲー武田勝久』というスレタイにでもして分離させるしかないのでは?
スレタイがちゃんとしていれば重複扱いはうけないと思うが・・・
84無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 12:08:46
俺も最初のスレから書いてたけど、残念だな。
まあ、タイトルだけ見れば重複と見られても仕方ないか。
このスレはこのスレで本編の補完としてもこうして役立ってるから、
残しておいたのは正解の気がするけど。
>>82氏には申し訳ないけど、俺は合併してここを本編にしたいな。
やっぱり本編のほうに愛着があるよ。
ただ、>>82氏が独立して『糞ゲー武田勝久』としてやりたいならそっちも協力するよ。
これはこれで話が進みそうだし。
どんなもんでしょう?
85無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 14:42:40
糞ゲー武田勝久を立てたら立てたで、速攻消されそうだがなw
86無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 16:14:44
それじゃいっそのこと両ルートともここでやるか?
ややこしくなるだろうが名前日付を徹底すれば区別はできる。
87無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 16:22:20
>>86
やるとすれば、名前欄には作品名を
日付は本文の文頭にでも書けばいいじゃね?

つーか、もうめんどくせーし信勝の話だけでいいじゃん
27 :1592年 6月 :04/10/12 12:37:17
3、平壌で小西行長、宗義智、黒田長政軍が・・・

平壌で一時休息していた小西ら日本軍に使者がやって来た
長政「小西殿、今回来た使者はどこから来たのですか?」
行長「なんでも満洲のヌルハチという奴の使者だそうだ。」
長政「満洲?」
行長「うむ、明の東北にあるらしい。」
長政「それで、そのヌルハチの使者はなんと?」
行長「それが・・・」

1、軍事同盟の締結
2、明打倒の共闘の誘い
3、女真族の統一に手を貸してほしい
4、太閤に会いたい
89クソゲー武田信勝:04/10/14 02:01:03
ひとまず本編を進めてみようか。
>>87のルールだとこんな感じになるぞ。

1592年 6月

3、女真族の統一に手を貸してほしい

行長「女真族の統一のために何らかの援助をと言っている。最終目標は明打倒だそうだが。」
長政「最終目標は我々と一致するな。組んでも良いのではないか?」
義智「しかし、明軍が接近しているとの情報もある。今はむやみに兵力や物資を割く訳にはまいらぬぞ。」
長政「まあ、各地で朝鮮義勇軍とやらも出没しているし、難しいところだな。」
行長「どうします?ここはひとまず太閤殿下にご報告して指示を仰ぎましょうか?」
長政・義智「そうだな・・・。」
使者になんと返事をしますか?

1.兵力、物資を援助する
2.太閤の指示を仰ぐため、保留
3.現状では協力不可
4.一方ネルソンたちは・・・
90無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 02:59:11
3.現状では協力不可

行長「死ね!辮髪野郎の首長に協力するほど暇じゃねーんだよ(プとっとと返らないとぶち殺すぞ!」
使者「ひ、ひえ〜失礼しました!」
伝令「殿、一大事でございますぞ!」
行長「どうした!?」
伝令「国許の松前武田家で……」

1.信勝が死亡する
2.初鹿野が死亡する
3.核爆発があった
4.ウンコー!
911592年 6月 :04/10/14 03:08:56
2.初鹿野が死亡する

伝令「松前武田家の重臣、初鹿野さまがはやり病により
   お亡くなりになったとの知らせが入ってまいりました!」
行長「それは惜しい人物をなくしたのお…、下がってよい」

1592年6月……
初鹿野は流行病に感染し、 そのまま館内で息を引き取った…
葬儀はすぐに行われ、埋葬の儀も終わった…

ナレーション「さて、次の場面は?」
1.信勝死亡
2.朝鮮消滅
3.行長戦死
4.行長、現代平壌にタイムスリップ
92無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 09:03:23
嵐もさっそく移転してきたかw
93無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 14:36:02
荒らしか?いたってまともな流れだと思うが?
94無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 14:54:29
90の3.核爆発があった4.ウンコー!とか91の4.行長、現代平壌にタイムスリップ
のどこがまともなのだ?
95無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 14:56:29
結局回避したんだからいいと思うが
96無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 15:02:52
2.朝鮮消滅

行長は目を覚ました……
そこは大坂にある小西屋敷だった
家臣「殿!お目覚めになりましたか!?」
行長「わしは一体……?」
家臣「どうやら、朝鮮に出陣していた日本軍全てが突然倒れ、
目が覚めたらこの大坂城にいたとの事です!」
行長「ほう、不思議なこともあるものだ。して、朝鮮国はどうなった?」
家臣「それが……」
行長「?」
家臣「対馬から朝鮮のほうへ交易に出かけた漁師がいるのですが、いつも通りの航路で
朝鮮方面へいっても半島がいつまでたっても見当たらないとのことです」
行長「つまり……?」
家臣「朝鮮国はこの地上から完全に消滅しました」
行長「まあいいや、あんなゴミ溜めなんかあってもしょうがないしな」
1592年6月……
朝鮮国は消滅した

ナレーション「次の展開をお願いします」
1.このスレッドが終了する
2.秀吉危篤
3.時は元禄ここは江戸
4.信勝、超未来へタイムスリップ



97無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 16:22:21
同じ香具師が進めてないか?
あと、>>90で「国許の松前武田家で・・・。」とあるけど初鹿野は朝鮮にいるだろ。
この時点で文字通り蝦夷へ「ぶっとんだ」初鹿野が出ているのでルールに従い>>90以降は無効w
>>90も頑張ったようだが、いかんせんつまらんな。
98無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 18:26:55
>>97
展開を変えれば無問題

1.ウンコー
伝令「松前武田家の重臣…ウンコー!」
行長「(゚д゚)ハァ?なにいってんだ?」
伝令「すいません、最近疲れてたもので……」
行長「んでなんのようだ」
伝令「松前家の初鹿野殿が風土病でなくなりました!」
行長「それは残念だ」

次の展開
1.このスレッドが終了する
2.秀吉危篤
3.時は元禄ここは江戸
4.信勝、超未来へタイムスリップ



99無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 18:50:34
基本的なルールは確か、
一.厨は放置
一.基本的に先着優先
一.思い通りにいかなくても怒らない
一.レギュラーを殺す場合はなるべくフラグを立てること
一.あまりにもぶっ飛んだ内容は避ける
だったはず。
なら>>89から続けるのが良いと思われ。
1001592年 6月:04/10/14 20:14:17
じゃ、>>89から。

2.太閤の指示を仰ぐため、保留

衆議の末、太閤の意向を仰いだ上で返事をしようということで3人の意見は一致した。

行長「明国は強大な敵…われらとしては手を組むことは吝かではないが、独断では決めかねる。
    太閤に話を通すゆえ此度はおひきとり願いたい」
使者「…はあ、残念ですが致し方ありません。では私はこれで…」
義智「あいや、待たれよ。そう時間はかからぬゆえしばらくここに逗留されてはいかがかな?」
使者「…

1.では、お言葉に甘えて…
2.いや、すぐ帰らなければならないので…
3.そういえば、どうして言葉が通じるんだろう…
1011592年 6月 :04/10/14 22:00:09
1.では、お言葉に甘えて…

使者「では、お言葉に甘えて・・・」
行長「おう、逗留されるか!太閤閣下には急使を出しておこう。おい、宴の準備じゃ!」

その晩、平壌の日本陣営では大宴会が開かれた。
小西行長、宗義智、黒田長政の3将も今夜ばかりはと大いに飲み、大いに騒いだ。

そのさなか・・・

1、朝鮮軍が来襲した
2、釜山から急使がやってきた
3、3人が仲たがいを始めた
102無名武将@お腹せっぷく:04/10/15 01:31:42
3、3人が仲たがいを始めた

行長「あんだとこら!?」
宗義智「あ?てめえこそなんだ?」
長政「まあ、落ち着け!」
行長「てめえは黙ってろ!」
行長は長政を突き飛ばした

長政「やりやがったな!?」
長政は刀を抜き、行長に斬りかかった
行長「ぐわぁぁぁぁぁぁあ!」
行長は絶命した
行長家臣「と、殿ぉ!?おのれぇぇぇよくもわが主君を!?ものども、やっちまえ!」
一斉に長政に斬りかかる行長の遺臣たち
行長「ぐわぁぁぁぁぁぁ」
宗義智「ひ、ひぇぇぇぇ!」
暴徒と化した行長遺臣は宋義智までをおも殺めた
次の展開は……?

1.信勝死亡
2.太閤の詮議
3.家康が朝鮮にやってきた


1031592年 6月:04/10/15 01:34:11
1、朝鮮軍が来襲した

伝令「朝鮮義勇軍の来襲です!」
長政「来おったか!」
行長「仕方ない。宴はこれまでじゃ。使者殿はゆるりと休まれよ。」
義智「ささ、こちらへ・・・。」
使者「は、はあ。」
長政「具足を持てい!!」

その頃釜山近海では、朝鮮水軍攻撃に参加しなかった四菱級巡洋艦の1隻が哨戒に出ていた。

見張り「ん?何か明かりが見えたような?」
士官「どうした?」
見張り「あの島影に明かりが動いたような気がします。」
士官「!!敵かもしれぬな。ネルソン様の艦隊か釜山に知らせなければ!」

1.釜山に戻る
2.帰路にあるネルソン艦隊を探す
3.のろしをあげて知らせる
4.もう少し様子を見る
104無名武将@お腹せっぷく:04/10/15 10:07:14
4.もう少し様子を見る

105無名武将@お腹せっぷく:04/10/16 22:18:29
考え方を変更して『三国志・戦国時代サロン』に改名し板案内を
、『三国志・戦国時代について総合的かつ包括的に取り扱う板』なり『三国志
・戦国時代を書籍や資料、芸術など多面的に語る板』などの現状維持の可能な板に変更することを真剣に検討しよう。

なぜ「三戦」→「三戦サロン」に変えるかというと
削除人海王氏が三戦板からゲーム・なりきり・漫画小説スレを削減しようとしているから。↓
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/intro/1096354497/
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/yume/1097755562/

しかしそれを防げる方法が一つある。それは別の削除人氏のこの発言↓
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1064640004/230

上記削除人さんの言うように「三戦」→「三戦サロン」となると
広範囲に渡って板に関連あるものを取り扱う雑談系になれるようだ。
こうすれば最小限の損害だけで三戦板は収まり今まで通りになるように思う。
削除人海王氏は10月末を期限に削減を開始すると明言している。時間はない!

●【緊急!!】三戦板滅亡の危機【速報!!】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1097905768/
1061592年 7月:04/10/18 23:46:50
ちょっと迷ったが、先着優先の原則を重く見てみる。
異論があれば言ってちょ。

2.太閤の詮議

平壌城内で突如起きた刃傷事件は遠征中の日本軍に大きな衝撃を与えた。
宗義智、小西行長は死亡。
黒田長政は息を吹き返したものの、全治数ヶ月の重傷で軍の指揮は執れない。
混乱の中、鴨緑江を突破した明軍が平壌を襲撃、統制の取れない日本軍はあっけなく潰走した。
朝鮮水軍に痛撃を与え釜山へ帰港の途中であったネルソン艦隊は、李舜臣率いる朝鮮水軍本隊と交戦。
しかし、両軍とも決定打を欠いて痛み分けに終わった。
7月に入り明国の本格介入と、各地で蜂起した朝鮮義勇軍による補給路の寸断により戦局は急速に悪化する・・・。
武田諸将は信玄丸医務室に集まり、これまでの経過を病床の信勝に報告した。
信勝「やっかいなことになってきたな。して、太閤は平壌事件の詮議に渡海して来るのか?」
勘兵衛「は、名護屋までは来られたそうですが、大政所様のお加減がよろしくないとの事。」
昌次「もしかすると、詮議は石田治少殿に任せて大坂に戻るやもしれません。」
信勝「そうか・・・。我々はどうすべきだろうか?」

1.勘兵衛案「ここは動かず、九鬼総督と相談いたしましょう。」
2.昌次案「軍資金が乏しくなってきました。蝦夷かアフリカに送金するよう命じましょう。」
3.ネルソン案「補給路の確保が急務です。朝鮮水軍に再度戦さを挑みましょう。」
4.政友案「まず、レコンテ殿のアイヌ兵でうっとうしい朝鮮義勇軍を掃討すべきです。

2.昌次案「軍資金が乏しくなってきました。蝦夷かアフリカに送金するよう命じましょう。」

信勝「うむ、よかろう。ただちに書状を持った使者を金山へ送れ」
初鹿野「了解しました。平戸に停泊中で、近々帰国予定の南蛮船に金を渡して頼んでおきます」
勘兵衛「重症の長政様の容態が急変、そのまま息を引き取られた由にございます」
信勝「なんと…!しかし、仮に生き延びられたとしても切腹は必定。これでよかったのかもしれぬな…」
初鹿野「御意」

舞台は変わって、肥前名護屋。
秀吉「うぬぬ…行長の大馬鹿者め!大切な遠征の席で仲たがいを起こすとは…!あいたた!」
医者「関白さま、あまりお怒りになられるとお体にいけませぬぞ」
秀吉「これが落ち着いてられるか!、小西家、宗家、黒田家は改易処分とする!その旨を各大名家の遺臣に伝えよ!」
小姓「ははっ!」
秀吉「ただし、官兵衛についてはこれまでの功績に免じて、本来なら切腹を命じるところ、所領没収の上に
蝦夷武田家にお預け処分とする。武田家にもその旨を伝えるがよい」
小姓「ははっ!」
秀吉「さて、次だが……」

1.日本軍の再編
2.朝鮮からの一時撤退
3.佐吉を呼べ!
4.徳川の動きはどうだ?



1081592年 7月:04/10/19 01:11:15
1.日本軍の再編

秀吉「こうまで戦局が危うくなっては、徳川殿、前田殿にも出兵して頂くほかないな」
秀吉の目が鈍く光った。

一方、病を押して医務室から指示を与えていた信勝だったが・・・
信勝「九鬼殿と計り、まず釜山浦の守りを・・・ウッ!」
貯まりに貯まった過労のためか、はたまた過酷な環境による風土病のせいか
信勝は倒れこみ、そのまま気を失ってしまった。
政友「殿ぉッ!!」
勘兵衛「すぐに医者を呼べ!」
絶対安静となった信勝は、病が癒えるまで療養に専念することにした。
信勝が全快したのは・・・

1.一週間後
2.一ヶ月後
3.四年後(慶長の役の前年)
4.七年後(関が原の戦い前年)
1091592年 7月:04/10/19 03:27:29
2.一ヶ月後

結局、信勝は医師に絶対安静を命じられた。
家臣からも戦や政治のことは一切考えないように、ときつく言われた。
主君という立場に立てば彼らのいうことを聞く道理はないのだが、
彼らも自分のことを慮って言ってくれているのである。
それを考えると従わないわけにはいかなかった。
というわけで療養に専念する信勝であったが…
信勝「暇だな…」
何もすることがない。面会も謝絶されているため一日一回医者と話をする以外
人に接する機会すらないのである。
信勝「そういえば、一日をこんな風に過ごしたこと、今までなかったな。」
することがないと日々に追われて決して振り返ることのなかった色々なことが
頭の中を行き交いはじめる。彼の脳裏に去来するのは…

1.10年前の天目山でのこと
2.異国の地で出会った人たちのこと
3.自分を邪険にする弟、勝親のこと
4.ピリカは元気かな
5.歌でも詠んでみようか
110無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 03:46:54
これはもしや信勝死亡フラグですか?
111109:04/10/19 04:31:46
いや、そういうつもりじゃないんだけど・・・
1121592年 8月 :04/10/19 08:13:51
2.異国の地で出会った人たちのこと

信勝「そういえば色々なことがあったな…」
信勝「ペルシャで出会った、漢字を使える商人…沖で出会った海賊…エリザベス女王…」
信勝が過去を懐かしんでいる間、初鹿野たちは苦難に陥っていた
さて、なぜでしょう?

1.黒田如水が武田家にお預けとなるから
2.武田家が再編成の帳簿に引き続き、入っていたから
3.アイヌが反乱を起こしたという知らせがきたから
4.さっきの書簡と入れ違いにモノタバナ金山が閉山という知らせが届いたから
113無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 10:57:01
そういや、ヌルハチの使者はどうなったんだ?
114無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 11:05:02
>>113
機嫌が悪い行長に一蹴された。>>90
115無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 11:09:05
続き期待AGE
116無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 11:11:18
いや、>>90が無効になっているから>>100からになるでしょ
117無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 11:12:13
>>116
あれだ、ほら…
とりあえず保留になったところで、斬りあいが始まったんじゃないの?
そんなことより続き期待AGE
118無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 14:37:03
1.黒田如水が武田家にお預けとなるから

昌次「いやあ、噂に名高い黒田殿が我が家にお預けとは光栄ですなァ」
政友「しかし、なぜ一万石程しかない武田家にお預けになったのだろうか」
勘兵衛「・・・太閤様はいよいよ武田家を潰す気でおられるようだ」

小幡勘兵衛は言う。秀吉にとって黒田官兵衛は油断のならない強敵なのだ。
しかし秀吉政権の立役者でもある官兵衛を無下には処罰できない。
そこで同じく目の上の瘤である武田家に預け、武田家と命運を共にさせようというのだ。

勘兵衛「これよりは少しの落ち度でも命取りになろう。各々方、お気を引き締められよ」
昌次「・・・殿が伏せっておられる間、我等はどう動けば良いのだろうか」

1.信勝の治療のために帰国
2.釜山浦に残り専守防衛
3.黒田官兵衛を歓待する
4.九鬼総督の指示に従う
119無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 14:38:34
↑1592年 8月
1201592年 8月:04/10/19 15:04:20
4.九鬼総督の指示に従う

政友「とりあえず九鬼殿の指示を仰ごう。」
勘兵衛「うむ」
勘兵衛達は九鬼総督がいる釜山浦水軍館へと向かった
勘兵衛「・・・というわけでこれからの行動はどうすればよいのでしょうか?」
嘉隆「うむ、実を言うと二つほど仕事があるのだ。」
勘兵衛「その仕事とは?」
嘉隆「まず一つはヌルハチの使者を名護屋へ連れてくる事。太閤殿が直々に話を聞きたいらしい。」
勘兵衛「もう一つは?」
嘉隆「あと一つは徳川殿、前田殿の兵をここまで連れてくる事。太閤殿の矢のような催促に両名とも渋々出兵を決めたそうだ。」
政友「平壌の出来事で事態が悪化した事も出兵を決めたのかもしれませぬな。」
嘉隆「とにかくこの二つをやらなければならぬ。やるかね?」

1.二つの任務とも受け持つ
2.一つの任務だけやる
3.両方ともやらない
4.慶次の意見を聞いてみる
121無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 21:06:30
2.一つの任務だけやる

勘兵衛「ううむ…流石に主君の許しを得ずにいくつもの仕事をこなすのはよくない。
とりあえずヌルハチとやらの使者を名護屋に移す仕事を負おう」
嘉隆「よかろう、では軍船一つを貸すので早速明朝に出発してもらおうか」
勘兵衛「了解した。」

翌日、ヌルハチの使者は勘兵衛と共に名護屋へ向かった
初鹿野「…というわけです。報告に参りました」
信勝「うむ、それぐらいなら差し支えないな。ご苦労であった、下がってよい」
初鹿野「ははっ!」
武士「初鹿野さま、ちょっと…」
初鹿野「殿、では私は失礼致します」
信勝「うむ、最近体もよいのですぐに復帰できるだろう。それまでよろしく頼むぞ」

初鹿野「どうした?なにかあったのか?」
武士「はい、実は…」
1.太閤から帰国命令
2.前線の加藤清正から、使者がやってきた
3.ヌルハチの使者を乗せた船が遭難
4.徳川の密書が来た
5.前田の密書が来た





122無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 21:35:21
続き期待AGE
1231592年 8月:04/10/19 22:13:22
3.ヌルハチの使者を乗せた船が遭難

昌次「そ、それで軍師殿と御使者はいかがなされた!?」
武士「激しい暴風雨のため救助船も出せず・・・・・・おそらくは・・・」
昌次「な、なんだって――――ッ!!!」

この報告を聞いた信勝は顔面蒼白となった。
信勝「誰の失態でもないが、太閤が付け入る理由には十分だろうな・・・」
昌次「勘兵衛殿までが・・・・・・信じられぬ」
政友「これが天意だというのならば、あまりにも口惜しゅうございます!」

この危機に信勝は・・・
1.切腹して太閤に詫びる
2.太閤へ釈明の使者を送る
3.何もせず成り行きに任せる
4.逃亡する
1241592年 9月:04/10/19 22:44:57
2.太閤へ釈明の使者を送る
信勝「……無駄だとは思うが、一応釈明の使者を送ろう」
初鹿野「はっ……」
それから半月後……
初鹿野「殿、太閤はなんと……」
信勝「ううむ…出兵はもうよい故、至急名護屋へ帰れとのことじゃ」
初鹿野「名護屋へ…?殿、どうなさいますか?」
信勝「無論、行くほか道はあるまい。たとえその場で切腹を命じられてもな…」
信勝達は、九鬼の用意した軍船で無事に名護屋へ帰った。
名護屋城に入ってしばらくして、純白の束帯に唐冠を被った秀吉が上座に座った。
秀吉「久しぶりだのぉ、信勝殿」
信勝「太閤さまにおかれましては、お変わりなく…」
秀吉「うむ。さて早速だが信勝殿?此度の失態だが、どうしてくれようかの?」
信勝「はっ…」
秀吉「本来なら所領を全て没収してもいいところだが、先だって黒田、宗、小西を
取り潰したばかりじゃ。あまり改易をすると遺臣に反感を持たれるでの…」
秀吉「御身への処罰は、一万石のうち二千石を召し上げることでよい。
出兵の役も家康殿と利家殿が来るのでちょうどよい、ここらで免除してやろう。
所領へ帰って、引き続き統治を行うがよい」
信勝「は、ははー!ありがたき幸せ!」
切腹を覚悟していた信勝は、思わず狂喜した。が、二千石の損失を思うとそれもすぐに止んだ。
秀吉「さて書簡で知らせたと思うが、黒田長政の実父官兵衛をこの度、御身の家に預ける。よいな?」
信勝「はは!」
名護屋に仮の陣屋を与えられた信勝一行。
信勝「さて、今後のことだが……」
1.国許に知らせる
2.休息を取る
3.評定を開く
4.勘兵衛の葬式をする
1251592年 9月:04/10/19 23:51:34
4.勘兵衛の葬式をする

信勝は蝦夷の本国に今回の顛末を知らせ、勘兵衛の葬式の準備を命じた。
いよいよ帰国のため名護屋を立つという時のこと。

初鹿野「殿、大変でござる」
信勝「どうした昌次。何をそんなに慌てておるのだ」

1.小幡勘兵衛が生きていた
2.官兵衛が数千の兵と共に合流
3.突然、転封が決まった。
4.朝鮮で日本軍が大敗北
126無名武将@お腹せっぷく:04/10/20 00:45:43
2.官兵衛が数千の兵と共に合流

初鹿野「黒田殿が朝鮮出兵に不満を持った将を集めて、名護屋城を乗っ取ろうとしている噂がごさいます!」
信勝「なんだと!?うぬぬぬ、黒田殿は何を考えているのか!?」
官兵衛「わしがどうかしたのですかな?信勝殿」
信勝「く、黒田殿!何ゆえここに……」
官兵衛「実は、その噂はワシが流した太閤への牽制じゃ。蝦夷武田家を簡単には潰せはせぬぞ、という意味のな」
信勝「なるほど…天下の軍師黒田殿が我が陣営に付いたと見せかけたのじゃな?」
官兵衛「御意」
信勝「今後、このようなことは慎みなされませ。昌次、出発の準備じゃ」

一ヵ月後、一行は無事に所領の蝦夷へとたどり着いた。
頼純「おお信勝殿、お帰りなさいませ。此度はご災難でしたな」
信勝「うむ…して、蝦夷でかわったことはないか?」

1.同盟したはずのアイヌが敵意を持っているとの噂
2.特に変わったことはない
3.豊臣の代官が二千石分の領地を没収して、仮代官所を建てた。
4.ロシア船が交易を求めて滞在している
127126:04/10/20 00:47:15
信勝「なるほど…天下の軍師黒田殿が我が陣営に付いたと見せかけたのじゃな?」×
信勝「なるほど…天下の軍師黒田殿が我が陣へついたことを、太閤に強調させたのじゃな?」
1281592年 9月:04/10/20 02:18:13
1.同盟したはずのアイヌが敵意を持っているとの噂

狭霧「十勝のレコンテ殿より釧路アイヌの動きが不穏との知らせが届いております。」
信勝「釧路か。まあ、当家との経緯からみて当然だが。」
頼純「殿、秋田家の御使者として安東不伝斎様がお見えであらしゃいます。」
信勝「おお、すぐにお通ししてくれ。」
不伝斎「此度は・・・何と申すか・・・。ご苦労なことでござった。」
信勝「お気遣いありがとうございます。急ぎのご用件ですか?」
不伝斎「それほどでもないのだが、ちと気になることがあっての。評定中のようだが、かまわぬのか?」
信勝「かまいませぬ。」

その頃春日山城の一室では・・・

勝親「兄上の正室が身ごもっているだと?」
砂霧「は。もし男児であれば正嫡となり、蝦夷武田家の基盤はいっそう強固になります。」
兼続「蝦夷の始末は急いだほうがよさそうだな。引き続きアイヌを煽って信勝排除を狙うとしよう。」
景勝「蝦夷武田家対策はそれでよい。秋田家の方はどうなっている?」
兼続「秋田家が上杉船にかける税率の引き下げを要求しております。実季は譲歩するかと。」
勝親「秋田家家督争いの時には実季に大分肩入れしましたからね。我々の要求は断れないでしょう。」
景勝「蝦夷武田家を傀儡とし、秋田家を傘下に収めて日本海航路を掌握、イスパニアと組む・・・。」
さて、上杉家の最終目標は?

1.天下統一
2.豊臣政権の保護
3.東日本支配
4.その他
3.東日本支配

景勝「手始めに東北関東を統一し、太閤と並ぶ強固な軍事体制を作る!
それがわしの当分の考えじゃ、皆の者、そのつもりで左様心得よ!」
兼続「御意!我らが家臣一同、粉骨砕身殿の宿願をかなえるつもりでございます!」
……
……
信勝「して、御用とは?」

1.上杉が不審な動きを……
2.徳川が武田家を敵視している
3.朝鮮では……
4.足利義昭が……
130無名武将@お腹せっぷく:04/10/20 12:12:22
age
1311592年 11月:04/10/20 19:07:23
1.上杉が不審な動きを……

不伝斎「どうも上杉の動きがきな臭い。」
信勝「なるほど。またも暗躍し始めましたか。」
不伝斎「いや、もはや暗躍ではないな。表立って動き出している。」
信勝「!!」
不伝斎「当家にも交易関係について、上杉を優遇するよう難癖をつけてきている。」
昌次「目的はなんでしょうか?以前から当家にも色々と手を出してきておりますが。」
不伝斎「日本海より世界に繋がる交易路の独占であろう。それに佐渡金山の金を合わせて天下を狙う。」
珠久「豊臣の天下を揺るがそうというのですか?」
不伝斎「いや、豊臣を見限っているのであろう。ワシも豊臣の天下が永続するとは思えぬ。」
政友「して、秋田家は上杉にどのように対処なされるおつもりで?」
不伝斎「実季様家督の際にかなり借りができたからの。ひとまず従っておく。旧葛西領(前々スレ>829参照)も固まっておらぬし。」
信勝「わかり申した。」
不伝斎「土崎湊で得た情報では、軒猿がだいぶ蝦夷地に潜入しているそうだ。信勝殿も気をつけられよ。」
信勝「さっそく調査させることにします。」
イワン「モウ夜ネ。ヒトマズ食事ニシナイ?」
信勝「そうだな・・・。」

1.酒をもて!
2.食事だけ
3.町へ出てみる
4.まだ話すことがある
1321592年 11月 :04/10/20 21:00:01
1.酒をもて!

信勝「そういえばここ最近、酒を飲んだ事が無かった。今宵は酒宴といこう」
イワン「イイネ!ウォッカ沢山アルヨ!」
昌次「おおイワン殿、気がきくな!」

……場所は変わって朝鮮半島
家康「まさかこのようなことになるとは思わなかったの、前田殿」
利家「はっ…。まさか黒田殿たちがあんな失態を犯すとは思えませんでしたな」
家康「それにしても太閤さまはいつまでこのような無用な戦を続けるきなのじゃ?」
利家「さあ…?あのお方は百姓から天下人になられたお方。世を少し甘くみたのではないでしょうか?」
家康「全くじゃ……」
伝令「申し上げます!」
利家「どうした!?」

1.朝鮮軍が来襲!
2.秀吉が徳川、前田領を無断で検地しはじめた
3.加藤清正が訪ねてきた
4.小早川秀秋隊が壊滅!
1331592年 11月:04/10/20 21:45:17
4.小早川秀秋隊が壊滅!

伝令「小早川秀秋隊、壊滅いたしました!」
家康「なんだと!?金吾め、頼りない奴だと思うていたがここまでとは・・・。」
利家「この漢城も危ういかもしれませんな。」
平壌を失った日本軍は漢城を本拠に布陣していたが、劣勢は明らかであった。
使者「申し上げます!」
家康「こんどはなんだ?」
使者「太閤殿下のお母上、大政所さまがお亡くなりでございます。」
家康「そうか・・・。病であるとは聞いていたが・・・。よし、我々は喪に服する!」
利家「?」
家康「喪に服すると言うことで和睦を図り、撤退しようということだ。」
利家「!!しかし、勝手に和議を図るのは・・・。あとで処罰されるやも知れぬ。」
家康「このままでは明に擦り減らされて潰されるのがオチだ。それよりは良い。」
利家「た、確かに喪に服すために戦を控えるは誰も反対できぬ。だが、敵は和議に乗ってくるだろうか?」
家康「朝鮮軍は乗らぬだろう。しかし、助っ人で来ている明軍はいい加減帰りたくなる頃合だ。」
利家「そうか!現在の敵の主力は明軍、そちらと和議を結んでしまえばあとはどうにでもなる!」
家康「うまい具合に明の宿将、沈惟敬が近くで布陣しておる。さっそく使者を送ろう。」
家康は大政所の死を悼むという口実で和議を図ろうと、明将沈惟敬と面会した。
惟敬「和議を結びたいという意思はわかった。そちらの講和条件を聞こう。」
家康・利家「それは・・・。」

1.日本軍の安全な撤退を保障するだけでよい
2.朝鮮の一部領有を認めれば撤退する
3.明の条件から聞きたい
4.その頃小早川秀秋は・・・
1341592年11月 :04/10/20 22:04:20
2.朝鮮の一部領有を認めれば撤退する

家康「我々は独断で和議を結ぼうとしている。何も見返りがなければ恐らく太閤殿は納得しないだろう。
そこで慶尚道の割譲を条件として話を進めたい。どうだろうか?」
惟敬「・・・

1.その線で話を進める
2.断固反対する
3.反対に全羅道の割譲を提案する
4.明の朝廷に相談するため保留
1351592年 12月:04/10/20 22:15:31
2.朝鮮の一部領有を認めれば撤退する

家康「とりあえず、釜山一帯の領有権を保障することを明国皇帝の名で認めていただきたい」
惟敬「なに?釜山を……うむぅ……」
家康「要求が聞き入れられない場合、国許より数十万の援軍を呼び寄せる。いかがであろう?」
家康は軍勢の誇張を交えて、高圧的に惟敬と交渉を行った。
惟敬「……分かった。早速北京に使いの者を出し、釜山分領を陛下に奏上いたす」
家康「おお、そうか。話はまとまったな」
惟敬「ただ反対する将も当然いるし、陛下が聞き入れない場合もある。そのことをお含みいただきたい」
家康「分かった、では我々はもう二ヶ月ほど漢城に留まる。その間に奏上を行っていただきたい。それ以上は待てぬ」
惟敬「分かった。そちらもその間は兵を出さないでいただきたい」

会見は沈惟敬が釜山分領の件を明帝に奏上する間、とりあえず停戦する形で終わった。
さてそんな中…

1.信勝達は……
2.上杉家は……
3.秀吉は……
4.小早川秀秋は……
136135:04/10/20 22:16:28
かぶった……

それにしても同じ選択肢を選び、奏上するという手段を用いるのは
みんな一緒なのねw
1371592年 12月:04/10/21 01:17:17

2.上杉家は…

春日山城のある一室で、ひとりの男が、沈思黙考に耽っていた。
???「…上さまは変わってしまわれたな。東日本を制圧するなど…
     あれほど敬愛していた謙信公の教えを忘れてしまわれたのか」
武田家第三の生き残り、武田信清。
かの武田信玄の末子であり、信勝・勝親兄弟の叔父にあたる人物である。
武田家凋落の際、景勝の正室となっていた姉・菊姫を頼りこの越後に落ち延びていたのだ。
上杉家では親族扱いとされ、家老格と三千石の知行を与えられている。
また、叔父とはいっても信勝たちとは兄といっていいほどしか年は違わなかった。
信清「家名こそ残ったものの兄弟がいがみ合う今の武田の体たらく…。
    亡き父上や諏訪の兄上が草葉の陰で見ておられたら、悲しむだろうな」
己の本来の居場所である武田、大恩のある上杉。身体は二つに裂けない。
彼の苦悩はなみひととおりのものではなかった。
信清「…武田の家名のため、私のできることは何であろう」

1.上杉家の不穏な動きを何らかの形で蝦夷の信勝に伝えよう
2.誠心誠意を尽くし、兄弟を和解させるべく努力しよう
3.もはや根から絶つしかない。兄弟そろって亡き者に…
4.自分だけではいい考えが浮かばない。姉上にも相談しよう
138137:04/10/21 01:25:58
↑「諏訪の兄上」って呼び方は適当じゃないかも。
  もっとベターな呼び方ある?
1391592年 11月:04/10/21 01:51:01
>>137

一応先着優先の原則があるんで>>134から継続とさせて下され。
1401592年 11月:04/10/21 01:52:26
4.明の朝廷に相談するため保留

惟敬「分かった。しかし、私の独断では決めかねる。北京とも相談するので少し時間が欲しい。」
家康「了解した。こちらも説得しなければならない将がいるので、明の誠意の証として鴨緑江まで兵を引いて欲しい。」
惟敬「ふむ。そちらが慶尚道以外の日本軍を撤兵させるのなら、こちらも兵を国境まで下げよう。」
明軍は援軍として来ている関係上、日本軍が帰ってくれればそれでよいと考えていた。
朝鮮はさすがに不満炸裂であったが、すでに自戦力は義勇軍頼みであり、発言力は小さい。
日明両国は家康・惟敬の会見で決めた通りに兵を引き、細かい講和条件は今後の交渉によることになった。
秀吉も家康に説得されてしぶしぶ講和を認め、これにて文禄の役は一応の終結をみた。

一方函館では・・・

信勝「ははは!ほれ、もっと飲め!」
頼純「ところで殿、如水殿はどこに住んで頂きましょうかの?」
信勝「お、そういえばそうだな。」

1.珠久「築城中の五稜郭新城はまもなく本丸が完成します。こちらで暮らして頂きましょう。」
2.夕霧「あまり厚遇のさまを見せるとあらぬ疑いがかかります。この宇須岸館で良いでしょう。」
3.政友「お気の毒ですが、大津に行って頂きましょう。名護屋の時のような事をされては困ります。」
4.頼純「では、まろの別邸である大沼館はどうじゃ?ここなら函館にも近いでおじゃる。」
141無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 01:55:12
2.誠心誠意を尽くし、兄弟を和解させるべく努力しよう

信清「うむ、それが一番だ。しかしすぐにはできまい……。」
信清は武田・上杉情勢と経緯を考えながら、和解が難しいことに気づいた
信清「だが、きっといつかは和解させてみせる。そのためには少しずつの努力が必要だな……」
-------
昌次「殿、モノタバナ金山より軍資金が届きましたぞ!」
信勝「おお、そうか!これで内政の新規改革ができるな!」
昌次「殿、評定を行い、内政方針を決めましょう」
信勝「うむ」

1.荒地開墾
2.朝鮮の役時に減った兵力の回復
3.貿易船をロシアに出す
4.館を増築する
5.特になにも行わない
1421592年 11月 :04/10/21 02:10:25
>>140から

夕霧「あまり厚遇のさまを見せるとあらぬ疑いがかかります。この宇須岸館で良いでしょう。」

信勝「うむ、それがよい。黒田殿にその旨を伝えておけ」
昌次「ははっ!」

昌次「……というわけです。どうか寛いで頂きたいと殿の仰せです」
官兵衛「分かり申した。信勝殿のご厚意、ありがたく頂戴いたす」
昌次「ではわしは失礼致します」
昌次は館内にある官兵衛の離れを出た……
官兵衛「ちっ…一万石の大名風情が、このわしに寛いでくれだと?生意気な……」
官兵衛「しかし困ったことになったの…九州の所領は没収…わしは遠い蝦夷にお預け。
太閤はわしの恩義を忘れたのか?本能寺の際に大慌てだった太閤に進言して
毛利と講和を結び、明智を討つことにまで取り付けたのは誰のおかげじゃ……」
官兵衛「さて……どうするか?」

1.徳川に密書を送る
2.何もしない
3.信勝に東北統一を促す
4.出奔する
143無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 02:22:49
2.何もしない

官兵衛「考えるのもマンドクセ」
あわれ、黒田官兵衛も年齢には勝てないのか!?
その頃、信勝は・・・

1.そろそろ勘兵衛の葬式を始めようか
2.ヒャハハ、酒だ酒だ!
3.ピリカの子供って誰のだ?
4.勘兵衛が満身創痍で生還
144無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 02:36:17
>>143の台詞を「考えるのも面倒くさい……とりあえず平穏に過ごそう」に脳内変換。

1.そろそろ勘兵衛の葬式を始めようか
信勝「そういえば、ゴタゴタしていて勘兵衛の葬式も開けなかった。そろそろ始めるか」
昌次「御意」

次の日、勘兵衛と乗組員とヌルハチ使者の使者の合同葬がしめやかに営まれた……

信勝「さて、どうするか?」
1.内政に励む
2.朝鮮の事情は……
3.新城の工事現場を視察しに行く
4.待機
1451593年 1月 :04/10/21 12:10:25
2.朝鮮の事情は……

話し合いの結果、明は日本に慶尚道の割譲を認め、勘合貿易を復活させることになった。
日本は見返りとして生け捕りの朝鮮王子二人を開放することになった。
当事者である朝鮮は反対の立場を示したが、宗主国である明の強い圧力によって認めるしかなかった。
そして、文禄二年一月・・・

1.秀吉、四年後に向けての朝鮮再出兵を決意
2.美利河、出産
3.アイヌ民族の大反乱勃発
4.信勝、朝鮮へ転封
146無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 14:54:22
>>142
どうでもよいが>>124で二千石減らされているので大名の格すらないぞよ
1471593年 1月 :04/10/21 16:24:15
3.アイヌ民族の大反乱勃発

信勝「な、なんだと!?それは真か!?」
伝令「はっ!美利河さまのご実家であるアイヌも含め、全てのアイヌが大挙して
この館に押し寄せてまいりまする!」
ピリカ「ち、父上が!?」
信勝「うぬ…おそらくアイヌという立場から誘いを断れなかったのだろう。」
昌次「殿、どうなさいますか!?敵の兵力は当家の五倍以上ですぞ!」

1.秋田へ伝令を使わせ!
2.津軽に加勢を依頼する
3.無理を承知で野戦に持ち込む
4.篭城する
5.官衛兵に助言を求める
148無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 20:33:39
>>147
ピリカちゃんのお父上はすでにお亡くなりになってますよ
おまけにお兄さんは信勝に兵を貸しちゃってます
1491593年 1月:04/10/22 00:21:15
それに、真冬の北海道で挙兵しても函館まで来れる兵力はたかがしれてそう。
修正話を投下しときまつ。

3.アイヌ民族の大反乱勃発

信勝「な、なんだと!?それは真か!?」
伝令「はっ!美利河さまのご実家であるアイヌも含め、全てのアイヌが大挙して
この館に押し寄せてまいりまする!」
ピリカ「ち、父上が!?」
信勝「うぬ…おそらくアイヌという立場から誘いを断れなかったのだろう。」
昌次「殿、どうなさいますか!?敵の兵力は当家の五倍以上ですぞ!」
・・・・・・
信勝「はっ!夢か!?新年早々嫌な夢をみてしまった。まだ夜明け前か・・・。」
ドタドタ・・・
冷え切った宇須岸館の廊下に足音が響く。
近習「殿!一大事にござります!」
信勝「うおっ!まさかさっきのは正夢!?」
近習「何を申されておるのですか?それより美利河様が産気づかれましたよ!」
信勝「なにっ!すぐ行く!」
数刻後・・・

1.美利河、男児を出産
2.美利河、女児を出産
3.死産であった・・・
4.難産となり、母子ともに危機
150無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 00:38:24
夢オチって便利だねw
1511592年 6月:04/10/22 02:31:45
4.難産となり、母子ともに危機

近習「このままでは美利河様も、生まれてくるやや様も危険です・・・」
信勝「何とか・・・何とかならぬのか!!!」
美利河「(ハーハー)・・・殿・・・」
信勝「美利河、なんじゃ?何でも申してみい!」
美利河「・・・私は・・・もう長くはありますまい、せめて、信勝様と私の・・・この子だけは・・・」
信勝「何を申すのじゃ、美利河!」
美利河「美利河は・・・信勝様に出会えて幸せでありました・・・」

美利河は最後の力を振り絞った。
・・・・・・
生まれたばかりの赤子が大声で泣き叫んだ。
その泣き声を聞き、安心したようにそっと微笑むと、美利河は静かに眼を閉じた。
武田信勝正室、美利河の最後であった。

産まれてきた子は
1、男児であった
2、女児であった
3、双子であった
1521593年 1月 :04/10/22 08:15:13
3、双子であった

医者「・・・ご臨終です。」
信勝「ピリカあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
信勝「ううっ・・・ピリカの死をけっして無駄にはせぬぞ・・・」
産婆「お子さんは男の子と女の子でしたぞ!」
信勝「・・・そうか」
自分の子が出来て嬉しいはずの信勝であったが美利河の死はそれ以上にショックだった。
そのころ・・・

1.長束正家は・・・
2.黒田官兵衛は・・・
3.武田信清は・・・
4.毛利輝元は・・・
153無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 12:06:29
2.黒田官兵衛は・・・

その頃、官兵衛は出家して如水と号していた。
如水「え?奥方が亡くなったって?あ、そ。ふーん」
伝令「はぁ…では確かにお伝えしました」
如水「出家して静かな生活を楽しんでいる拙者には関係の無い事…」
哀れ、如水は静かな生活を好んでいるようだった……

昌次「殿!太閤からの使者が参っておりますぞ!」
信勝「なんだ!?こんな時に!?」
信勝は妻を亡くして気が立っているようだ。
昌次「殿…悲しいのは分かりますが、改易をさけるためにもどうかお会いに…」
結局、信勝と使者は面会する事になった
信勝「ご使者殿、遠路ご苦労でござる。此度はどのようなご用件でしょうか?」
使者「うむ、実は…」

1.改易通達
2.隠居を強要
3.転封命令
4.アイヌ討伐命令
154無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 20:43:23
1.改易通達

使者「すでにご存知かと思うが、先の二千石の減封により貴公の大名格は
    もはや意味をなしておらぬ。それゆえこの文禄二年いっぱいを以て
    貴公の大名格を正式に召し上げることとなった。時期が開いているのは
    残務整理のための猶予だ。」
信勝「……」
使者「現在の武田家臣団はいったん太閤の傘下に編入のうえで主な大名家に
    仕官の手配を行なう。そのあとのことは保障せぬ」
信勝「……」
使者「また、信勝殿については大阪に上り御伽衆として太閤に出仕せよ、とのお達しである」
信勝「…!!」
もともと秀吉に疎まれている信勝にとって、大阪に赴くなど虎の穴に飛び込むのと同じである。
信勝はいよいよ秀吉が自分を殺そうとしていることをさとった。
使者「以上、太閤の上意を伝えた次第である。では、御免」
話すことだけ話した使者は、そのまま退出した。後には信勝だけが残った…

1.どうすることもできぬ、観念して大阪へ行こう。
2.どうせ死ぬのなら…謀反の準備じゃ!
3.イギリスへ亡命し、再起をうかがおう
4.もう疲れた…仏門に入って静かに暮らそう…
155無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 21:04:32
1.どうすることもできぬ、観念して大阪へ行こう。

信勝「もはやこれまで……もともとは天目山で死んだ身の上、なにを恐れる事があるか」
昌次「との……うっうっ」
信勝「泣くな…お前達はわしの子たちを連れて、いずこへ立ち去れ。そして武田の血を絶やすな」
夕霧「!?わたしは何処までもついていきます!」
信勝「ならん!お前達はわしの子を守り通し、甲斐武田家嫡流の血を守ってもらわねばならぬ。わかってくれい」
昌次「……はは!」

二週間ほど後、信勝たちの館に太閤の命を受けた津軽家の者たちが城の受け取りにやってきた。
使者「武田若狭守信勝殿!太閤殿下の命を受けて館を引き取りに参った!」
しばらくして、信勝がやってきた
使者「では、この館は確かに受け取った。信勝殿は丁重に大坂までお送り申しあげる」
信勝「ははっ、ご足労おかけいたします!」
使者「時に信勝殿、家臣はどうなされた?」
信勝「一週間ほど前に近習と黒田殿を含め数名を残し、暇を出しました」
使者「ふむ…では、出発いたそう」
黒田「ここ最近、目まぐるしく状況が変わるの……」

しばらくして、信勝たちは大坂城についた。
そこで待ち受けていたのは?

1.切腹道具一式
2.武装した足軽
3.上機嫌な太閤
4.帰国した家康による歓迎
1561593年 2月:04/10/22 21:29:45
4.帰国した家康による歓迎

家康「こたびは災難でしたな。ひとまず我が屋敷へ来られよ。」
信勝「は、はあ。」
家康「信勝殿の重臣の身柄は儂が預かっておる。」
信勝「そ、それはいかなるわけで?」
家康「武田遺臣を多く抱える儂だ。別におかしくはあるまい。ふふふ。」
信勝「!!!」
家康「まあ、見ておるがよいわ。」
不敵に笑う家康、彼の次の行動は?

1.信勝たちを元通りにするよう運動
2.蝦夷武田家を傘下に収める
3.とりあえず信勝と家臣たちとを対面させる
4.信勝の子に命名してしまった
1571593年 2月:04/10/22 22:02:40
2.蝦夷武田家を傘下に収める

家康「実は信勝殿、わしはこの度太閤殿下にお頼みして蝦夷代官職を得たのじゃ」
信勝「蝦夷……代官職?」
家康「平たくいえば、太閤の名代として蝦夷を治める名分を得たという事だ」
信勝「はぁ……」
家康「既に代官として井伊直正という配下を派遣しておる。よって蝦夷のことは心配なさるな」
信勝「は…よろしくお願いいたします」
家康「実は太閤さまはの、大坂に呼び出した御身に切腹を強要するつもりだったらしいのじゃ」
信勝「………」
家康「そこでわしは御身の助命を嘆願したわけじゃが…この意味分かるかな?」
信勝「……申し訳ない、わかりかねます」
家康「うむ、実は信勝殿にやってもらいたい儀があるのじゃ」
信勝「拙者に……?」
家康「前もっていっておくが、実は御身の家臣は城外の小屋に
簀巻きにされて放り込んである」
信勝「!!」
家康「わしの命令一つで、小屋に火を放てる手はずも整っているが……」
信勝「うう…それで、拙者にやってもらいたいこととは?」

1.海外に顔の聞く信勝に貿易依頼
2.武田上がりの家臣を指揮して欲しい
3.配下になれ!
4.その頃、捕らわれた初鹿野たちは……
1581593年 2月:04/10/23 01:26:54
3.配下になれ!

信勝「嫌です。」
家康が襲いかかってきた!
信勝は逃げ出した!
しかし周りをかこまれてしまった!

コマンド?
1:戦う
2:歌う
3:急に良い策を思いついた
4:あきらめるべき
159無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 02:13:42
1:戦う

信勝「乱心されたか、家康殿!」
家康「下郎めに馬鹿にされては我慢ならぬ!わしの手で成敗してやる」
信勝「問答無用ということでござるか・・・・・・致し方なしッ!」
信勝の剣が一閃するや否や、どうと家康は地に伏した。
家康「恐るべし・・・恐るべし・・・やはり武田は徳川の敵であったか・・・」
天下の傑物家康、ここに散る。
信勝「これは大変なことをしてしまった・・・」
こうして、またも天下のお尋ね者となった信勝は・・・

1.南光坊天海と名乗り、高野山で学問に励んだ
2.石川五右衛門の偽名を使い、盗賊に身を落とした
3.佐々木小次郎と改名し、剣の道に生きる事にした
4.己の人生に絶望し、切腹した
160無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 09:10:37
コロコロ死んであっけないな。
161無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 11:26:56
元に戻せよ。せめて>>157から
162無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 14:45:21
一応、話の展開なので>>158から

3:急に良い策を思いついた
信勝「すみませぬ…家康さまのお力を見くびりましたな」
家康「はっはっは!そうか。では覚悟はできておろうな?」
信勝「いや、ここまでのお方の配下になれるとはこの信勝、光栄でございますぞ」
信勝は延々と家康に世辞をいった

家康「そうか、では先ほどのことは許そう。これからは配下としてよろしく頼みますぞ」
信勝「ははっ」
家康「そうそう御身の家臣のことだが……」
信勝「……」
家康「昌次…と申したかな?あの者がわしに従わぬというてな、わしの使者に手傷を
負わせた故に捕吏を差し向けて昌次を始め、御身の家臣を全て捕らえた次第。」
信勝「昌次が…それは申し訳のない事を」
家康「そこでだ信勝殿、御身の家臣をわしに帰順させるように説得していただけないだろうか?」
信勝「かしこまりましてござりまする」
家康「前にも申したが、昌次たちは場外の小屋に閉じ込めてある。万が一帰順しない場合は、処刑もやむをえなしとする」
信勝「ははっ…」
信勝は、早速小屋に向かった……
信勝「なんかいやな予感がするな・・・」

1.刺客が襲ってきた
2.何もなかった
3.ここから逃げ出す。
4.昌次たちが逃亡した
163無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 15:40:21
ルール
一.厨は放置
一.基本的に先着優先
一.思い通りにいかなくても怒らない
一.レギュラーを殺す場合はなるべくフラグを立てること
一.あまりにもぶっ飛んだ内容は避ける

ミサイル飛んできて秀吉あぼーんや初鹿野イカれて信勝死亡とか
あまりにもぶっとんだ内容じゃないんだから
一.思い通りにいかなくても怒らない
を適用しる!
というわけで>>159からどうぞ
1641599年11月 :04/10/23 16:21:01
3.佐々木小次郎と改名し、剣の道に生きる事にした

大坂を逐電した信勝は佐々木小次郎と名を変え、富田勢源の流れを汲む鐘巻自斎に弟子入りし剣の修行に励んだ。
そして、ある日の事・・・

門人「小次郎さん、師匠が御呼びですよ。」
小次郎「うむ、すぐ行く。」
小次郎「御呼びですか?」
自斎「うむ、実は・・・」

1.免許を皆伝する
2.京へ買い物に行かせる
3.伊藤一刀斎のもとに弟子入りさせる
4.夕霧と申す者が会いたいと・・・
165無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 17:03:00
まず

徳川家康の屋敷で、仮に二人きりで食事をしたとしても
徳川屋敷から生きてでられることは、無に等しいくらい無理です。
よってぶっ飛びすぎているので無視
1661599年 11月:04/10/23 17:13:05
2.京へ買い物に行かせる

自斎「要り様ができたので京へ行ってくれぬか」
小次郎「わかりました」

京へ行き、買い物を済ませた小次郎は・・・

1.吉岡道場へ足を伸ばした
2.噂の歌舞伎踊りを見に行った
3.暴漢に絡まれた
4.寄り道せずまっすぐ帰った
167無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 17:27:42
>>165
初代スレの>>1で信忠が完全に包囲している天目山から逃げ出しているから不可能ではないだろ
168無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 18:19:16
なんか初代スレの始めの展開とそっくりになってきたな。
このままだとループで、また大道芸人になって世界流浪だぞw
信勝は加藤段蔵から剣術を学んでて、すでに剣豪クラスの実力なんじゃないの?
と、言うか最近作者さんが変わってないか?
年月の進みがやけに早いし、名前日付もしない人が多い。
その場限りの展開になっちゃってて以前のフラグが・・・。
まあ、仕方ないけど年月は経ちすぎだと思う。
169無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 18:48:02
前スレと前々スレ読んでない奴多そうだが
170無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 18:56:02
新規の作者が増えることは大歓迎なわけだが
愚痴こぼす前に自分でうまい具合に修正していけ


前スレ、前々スレからのローカルルール
一.厨は放置
一.基本的に先着優先
一.思い通りにいかなくても怒らない
一.レギュラーを殺す場合はなるべくフラグを立てること
一.あまりにもぶっ飛んだ内容は避ける
一.名前欄に物語中の年月日を入れる
171無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 18:57:11
あ、そういや信勝生存ルートと死亡ルートの話を混同しないように
名前欄の年月日はやめたんだっけか?
172無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 19:43:36
名前日付については>>87の提案があるな。
でも、死亡ルートは停止状態だし、
どこにも年月がないレスは確かに多くなってる。
1731593年 12月 :04/10/23 19:45:10
>>162から進める。

2.何もなかった
信勝「気のせいか、さあ急ごう」
信勝は場外の倉庫に着いた
足軽「止まれ!?なにものか!」
信勝「怪しい者ではない徳川さまの命を受けて、この中にいる者たちの説得にきた武田信勝じゃ。」
足軽「おお、これはご無礼を。お通り下され」
信勝が中に入ると、縄でぐるぐる巻きにされた家臣たちが居た
昌次「殿!?よかった…徳川に斬られたと噂されていたので、案じていたところでございますぞ!?」
信勝「うむ…心配をかけたな」
夕霧「徳川の下から脱出して、私たちを助けに来てくれたのですね!さあ、早く見張りが
来ないうちに紐を解いてくださいませ!」
信勝「あ、いや、実はの…わしは家康殿にお仕えすることになったのじゃ」
昌次「な、なんと!?」
信勝「太閤はわしを切腹させるつもりだったらしいが、どうやら家康殿が
助けてくれたらしい。その代わり、わしに使えよと申されたのだ」
昌次「なんと!?殿はいつからそのような軟弱者になったのでございますか!?」
信勝「おぬしたちを助けるためじゃ…わしが斬られれば、おぬしたちも刑場の露と消える身ぞ。」
夕霧「我らは死などおそれません!殿と冥府までお供いたします!」
信勝「(むむ…決心は堅いようだな)」

1.諦めて、家臣を見殺しにする
2.こっそり逃がす
3.家康に命乞いする
4.みんなで逃亡する


174無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 20:13:25
おいおい、流れが気に入らないからって
勝手に自分の都合のいい所から再開すんなよw
175無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 21:05:45
一.あまりにもぶっ飛んだ内容は避ける
のローカルルールから見て>>173は妥当だと思う。
1761593年 5月:04/10/23 21:07:47
俺も気に入らないけど、先着優先を重んじて年月だけ修正して>>166から再開してみる。
3.暴漢に絡まれた

酔いどれ「てめえの顔が気に入らん!こいやあ!!」
信勝「何を生意気な!よし、ちょっと来い!」
けんかのように見えるが、暴漢は昌次である。
信勝「あいさつはよい。状況はどうだ?艦隊はどうなった?」
昌次「ご安心下さい。館受け取りの直前にネルソン殿が寧波に回航してしまいました。」
信勝「よし。しかし、我が艦隊は有名だ。1隻もないのは怪しまれぬか?」
昌次「表向きは、家臣への餞別資金用としてイギリス商人のディース殿に売却したことになっております。」
信勝「そうか。他はどうだ?」
昌次「頼純殿は朝廷工作のため京に潜伏、イワン殿、珠久殿、政友殿は大津のレコンテ殿の元におられます。」
信勝「家臣全員が捕まったというのは家康殿のはったりだな。で、函館はどうなっている!?」
昌次「函館潜伏中の狭霧殿の報告ですと、新領主として上杉家の弟君、武田勝親様が入られるとか。」
信勝「な、なんだと!?で、他に何かあるか?」
昌次「来月、殿をお迎えに寧波から信玄丸が紀伊半島潮岬沖にくる予定です。」
信勝「よし。しかし、わしが武田信勝であることはばれておる。見張られておるから遠出は無理だ。」
昌次「夕霧殿が大坂港で紀伊までの船を調達しております。散歩のふりをして出ればよいでしょう。」
信勝「わかった。機が熟したら連絡してくれ。」
昌次「ははっ。おまかせ下され。殿も御自重下さい。では・・・。うぃ〜っ。」
昌次は再び酔っぱらいとなって去っていった。
信勝「わしも信勝から小次郎に戻るか・・・。」

1.吉岡道場へ足を伸ばした
2.噂の歌舞伎踊りを見に行った
3.上杉屋敷の様子を見に行った
4.寄り道せずまっすぐ帰った
177176:04/10/23 21:23:59
>>175にも一理あるから>>173でもいいと思うし、意見があれば言って下され。
新作者さんは歓迎だけど、俺はできれば今までの流れというか、空気を尊重してほしいな。

あと、>>176に追加の会話を・・・
信勝「わしが斬った家康殿はどうなった?」
昌次「どうも軽傷だったみたいです。家康殿は人には見せませぬが、剣もかなり使えるようです。」
信勝「そうか・・・。と、言うことは、まともに斬られたように見せかけたのかの?」
昌次「かも知れませぬ。なぜ反撃しなかったのでしょう?」
信勝「完全に読まれていたのやもしれぬ。よく考えてみれば、あの徳川屋敷から簡単に逃げ切れたのもおかしい。」
昌次「・・・。殿が剣術家に身を落としていることも徳川方にはばれているようですが・・・。」
信勝「手を出してこない。もしや、我々は家康殿の手の内で踊っているのかもしれぬな・・・。」
1781593年 5月:04/10/23 22:17:35
>>176-177
GJ!
こういう風に発想さえあればどうとでも修正できるんだから
グチグチ言ってスレの雰囲気壊す前に続きを書き込むべし!

2.噂の歌舞伎踊りを見に行った

小次郎は近頃京で流行っているという歌舞伎踊りを見に行った。
小次郎「おお、これは見事だな」
その時、小次郎の後ろにいた町娘が音もなく去った。
小次郎もその後を追い、ある一軒の茶屋へ入った。
町娘「殿、ご無事でなにより」
小次郎「狭霧もな。して何かわかったか」
町娘「家康に関して少々・・・」
小次郎「申せ」
町娘「殿に斬られた者は確かに息を引き取った由にござります」
小次郎「待て、昌次の報告と違うぞ」
町娘「どうも家康の影武者だったようで・・・或いは今の家康が影武者・・・」
小次郎「なるほど、面白いことを聞いた。引き続き探りを入れてくれ」
町娘は音もなく茶屋から姿を消した。

さて次はどこへ行こうかな
1.吉岡道場へ足を伸ばした
2.上杉屋敷の様子を見に行った
3.南蛮商館を訪ねた
4.そろそろ帰る
1791593年 5月 :04/10/23 22:47:08
3.南蛮商館を訪ねた

小次郎「邪魔するぞ。」
慶次「いらしゃい。」
ディース「これはこれは・・・奥へどうぞ。」
小次郎「うむ」

小次郎「なにか変わったことはなかったか?」
慶次「頼純殿から手紙を預かっている。」
ディース「寧波からの報告ですがドレイク卿がじきじきに信勝殿に会いたいこのことです。」
小次郎「わかった。しかし、今は睨まれていて行けないだろうな・・・変わった事があれば連絡してくれ。」
慶次「わかりました。」

慶次「失礼いたした。」
ディース「有難うございました。又お越しください。」

1.吉岡道場へ足を伸ばした
2.上杉屋敷の様子を見に行った
3.頼純の手紙を読む
4.そろそろ帰る
180179:04/10/23 23:30:52
あまり影響ないと思うけど下から二行目の
慶次「失礼いたした。」 を
小次郎「邪魔をした。」に置き換えてください
1811593年 5月:04/10/24 00:11:27
3.頼純の手紙を読む

頼純の手紙には次のような内容であった。

信勝殿のお子達は武田家に縁深い甲斐法泉寺の和尚、
元祥禅師に匿ってもろうておじゃる。安心してくりゃれ。
また北の方の埋葬も同じく法泉寺にお願いしたでおじゃる。

頼純の心配りに、信勝は思わず涙した。

と、手紙の最後に頼純はこんなことも書いていた。
「もし信勝殿に再び世に出る心積もりがおじゃるなら・・・」

1.黒田官兵衛を頼れ
2.石田三成を頼れ
3.伊達家を訪ねろ
4.島津家を訪ねろ
182無名武将@お腹せっぷく:04/10/24 00:59:42
うわぁ、しばらく見てないうちに随分ぶっとんでんな。
まずは家康の下から脱出する話だが、手傷を負わせたからって無事に
生き延びられるとは思えんな。
家康の当時の身分を考慮すると武者隠しが近くにあったはずだ。
そして、太閤の追ってを振り切って大坂を抜けるなんてありえない。

いくら先着順でも横暴すぎるだろ。
>>162あたりからやり直せ
183無名武将@お腹せっぷく:04/10/24 01:05:21
君が見逃してる隙に物語は進んでいるのですよ
>>178の言葉を借りれば
発想さえあればどうとでも修正できるんだから
グチグチ言ってスレの雰囲気壊す前に続きを書き込むべし!
1841593年 5月:04/10/24 02:22:56
1.黒田官兵衛を頼れ

「もし信勝殿に再び世に出る心積もりがおじゃるなら・・・黒田官兵衛を頼りなされ。」

一度は平穏に過ごすことを決意した黒田如水だったが、やはり自身の野望は消えることなく、小さいながらも九州豊前の内六郡に所領を得、返り咲きを果たしていた。
そして今、秀吉の命で京に来ていると言う。

信勝「はて、官兵衛とは一筋縄ではいかぬ曲者だが・・・うーむ、とりあえずここは頼純の言うとおりにしてみるか・・・」

信勝は黒田如水の屋敷を訪れた。
信勝「ごめん、拙者佐々木小次郎と申す。黒田殿とは旧知の仲でな。ぜひお取次ぎ願いたいのだが」
門番「・・・しばし待たれよ」
門番は怪訝な顔をしながらも話を通してくれた。
しばらくして、杖をついた黒田如水が出てきた。
如水「そろそろ見える頃だと思っておったよ。久しいのぉ、信勝殿。」
信勝「シー、今は佐々木小次郎でござる!」
如水「そうであったな。ではこちらへ・・・」

座敷に案内された信勝に如水が切り出した。
如水「実は信勝殿の家臣たちからも頼まれたのじゃが、秀吉や家康の目に触れぬよう、信玄丸への手助けをしようと思ってな。」
信勝「本当でござるか?それはありがたい!」
如水「もちろんただと言うわけにはいかぬ。後々、信勝殿が昨今の力を取り戻したあかつきには・・・」
さて、黒田官兵衛如水が出してきた条件とは?

1、英国との貿易の仲立ち
2、信勝を反秀吉、反家康包囲網の盟主に(如水は陰の盟主)
3、武田艦隊の譲渡
4、その他
1851593年 5月 :04/10/24 10:08:37
1、英国との貿易の仲立ち

如水「今回、太閤殿は勘合貿易を復活させたが正直言って明そう長くはないだろう。」
信勝「なんと!」
如水「だから貿易するのなら南蛮の国々の方がいいと思うてのう。」
信勝「・・・わかりました。それなら私の知り合いのイギリス商人に頼んでおきましょう。」
如水「おお、そうか!助かる!処で脱出の日取りだが・・・」

1、一週間後
2、一ヵ月後
3、一年後
4、天井に誰かいるな・・・
186無名武将@お腹せっぷく:04/10/24 12:02:44
4、天井に誰かいるな・・・

信勝「くせもの!」
信勝は、飾ってあった槍をひったくると、天井を突いた。
けたたましい音と共に、天井が崩れて忍者らしき男が落ちてきた
忍者「武田信勝!命もろたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

1.戦う
2.逃げる
3.官兵衛を楯に
4.おぬしはなにものだ!?
1871593年 5月 :04/10/24 16:13:26
1.戦う

信勝「秘剣、燕返し!」
忍者「ぐぶううぅぅぅぅ!!!」
信勝は一太刀で忍者を仕留めた。
信勝「軒猿か?」
如水「さあ、もしかしたら伊賀かもしれぬ。」
信勝「何か持っているやも知れぬ。」
信勝はそう言うと忍者の懐を弄り始めた。すると・・・

1.家康の密書発見
2.景勝の密書発見
3.輝元の密書発見
4.何も出てこなかった
1881593年 5月:04/10/24 19:26:40
4.何も出てこなかった

信勝「あっ!」
如水「何かあったのか?」
信勝「・・・こいつおっぱいがあるぞ」
如水「ズコー」
忍者「ううん・・・」
信勝「む、生きてたのか?」

1:おっぱいを揉み続ける
2:服を剥いで調べる
3:組み敷く
4:口説き落とす
1891593年 5月:04/10/24 21:26:32
2:服を剥いで調べる

信勝は服を剥いだ!!
なんと、忍者は爆薬を体に巻きつけていた!
忍者「道連れにしてあげます。覚悟しなさい!!」
如水「いかん!!伏せろ。」
信勝「くそ!!」
ドカーン
信勝「ふう、危ないところであった。」
如水「とんでもない奴がいたものだな。それで、脱出の日取りだが明日に決まった。」
信勝「なんと、ずいぶんと急ですな。」
如水「紀伊半島まで順調に行けるとは限らぬからの。それに、町奉行の目がうるさくなってきた。」
信勝「わかり申した。それで、それがしはいかがすればよろしいですか?」
如水「丑三つ時に、厠にでも行くふりをして道場を出られよ。あとはわしの手下がそれとなく案内致す。」
信勝「はい。」
如水「船には・・・ほれ、武田の忍び夕霧とやらがおるから大丈夫じゃ。」
信勝「わかり申した。色々とありがとうござります。」
如水「なに、たやすいことよ。出発までに準備を整えておくのがよいじゃろう。」
さて、急遽大坂脱出が決まった信勝、何を準備しますか?

1.食糧
2.武器
3.防具
4.書物
1901593年 5月 :04/10/25 10:25:53
4.書物

信勝「そういえばまだ免許皆伝していなかったな。更なる剣術の向上のためにも欲しい所だが・・・」
鐘巻自斎の剣術の秘伝書をどうやってとりますか?

1.正々堂々勝負して
2.寝込みに盗む
3.殺してでも奪い取る
1911593年 5月:04/10/25 13:29:23
1.正々堂々勝負して

信勝「仮にも1度一国の大名にもなったわしが卑劣な手を使うわけにはいかんな」

信勝は道場に戻り、鐘巻自斎の部屋を訪れた。

信勝「師匠、訳あって今日で師匠ともお別れです。」
自斎「・・・そうか、お主には何かあると薄々感づいてはおったが・・・」
信勝「最後に私と勝負してください。私の腕を見せることが腕を磨かせてくれた師匠への恩返しになるかと。」
自斎「相分かった。しかし、この勝負預けておこう。お主が、無事に帰ってきた時に剣を交えよう。」
信勝「師匠・・・」
自斎「これを持ってゆくが良い。」
鐘巻自斎の剣術の秘伝書を手に入れた。
信勝「何から何までありがとうございます。」
自斎「うむ、気をつけてゆくのじゃぞ。お主との勝負、楽しみにしておるぞ。」

信勝は自斎に別れを告げた。

そして丑三時・・・信勝は足音を立てないように道場を出た。
如水の家来の手引きを受け、信勝は無事大阪湾で待つ夕霧の元に辿り着いた。

信勝「ふぅ、ここまで来れば一安心じゃな。」
夕霧「そう簡単にはいかないようですね・・・」
信勝「なに!?」
黒い影が信勝たちを取り囲む。
その正体は・・・

1.家康の隠密服部半蔵
2.秀吉の手のもの
3.迎えにきた狭霧たち
4.上杉配下の軒猿
1921593年 6月 :04/10/25 15:25:30
3.迎えにきた狭霧たち

狭霧・イワン・政友「殿!」
信勝「狭霧らか!」
政友「殿もお久しゅうございます。」
信勝「昌次らは?」
狭霧「昌次殿は先に寧波へ着いておられます。珠久殿は連絡のため大津に残して参りました。」
政友「慶次殿も後でディース殿の船に乗って追い掛けてきます。」
信勝「そうか。ここは敵の勢力圏内だ、積もる話は後にいたそう。」
狭霧「ははっ。」
こうして信勝らは無事日本を脱出し寧波に到着することができた。
信勝「ここに来るのも何年ぶりだろうか・・・」
狭霧「どうなされますか?」

1.ドレイクに会いに行く
2.昌次らと合流する
3.本拠地になりそうな屋敷を探す
4.支那そばを食べる
1931593年 6月:04/10/25 21:17:37
4.支那そばを食べる

信勝「腹も減ったし、何か食いに行くか!」
一同「おー!」
信勝達は手ごろな店に入り、空腹を満たすことにした。
夕霧「なんかこの蕎麦、パサパサしてあんまり美味しくないですね」
支那人「エィ!カン!シィーリィーベンクィア!!」(おい、見ろ!ジャップだ!)
信勝「??何言ってんだこいつら?」
支那人「シャー!!!」(ぶっ殺せ!)
朝鮮の役の影響で支那人の間に激しい反日感情が渦巻いていたのだ!


1.戦う
2.逃げる
3.謝る
4.あきらめるべき
1941593年 6月:04/10/25 22:47:45
2.逃げる

信勝「話のわからない奴と喧嘩しても仕方ない。夕霧、狭霧!」
夕霧「ははっ・・・。」
狭霧「お約束でございまするな・・・。」
ボボーン!
支那人「アイヤー!」
いつも通り忍者姉妹が煙玉を投げ、その隙に店を脱出した一同。
政友「そういえば、代金払わずにきてしまったぞ。」
イワン「仕方ナイネ。マ、アマリ美味シクナカッタカライイヨ。」
一同が港に戻ると、数隻のイギリス商船が新たに入港していた。
大蔵「お久しゅうございます!此度は大変なことになりましたな!」
信勝「大蔵か!息災でやっているようだな。遼遠の地での働き、見事なものだ。」
大蔵「殿が蝦夷を奪われたと聞き、モノモタバは部下に任せてイギリス船に便乗、飛んで参りました。」
信勝「うむ・・・。今回は今までにない危機だ・・・。」
信勝は先に寧波に着いていた昌次と合流し、港で空いていた古い商館を借りて本拠とした。
翌朝・・・
信勝「これより評定を始める。議題は言うまでも無く、武田家の今後の方策についてすべてである。」
大蔵「本日の出席者は昌次殿、夕霧殿、狭霧殿、イワン殿、政友殿となっております。」
昌次「なお、珠久殿は連絡員として大津に残留しております。」
大蔵「頼純殿は大坂の動向を探るため、五摂家である鷹司信房様のお屋敷に潜伏しております。」
信勝「わかった。では、まず話し合うことは・・・

1.領地回復の方策
2.艦隊について
3.世界情勢について
4.資金調達について
1951593年 6月 :04/10/25 23:18:07
1.領地回復の方策

信勝「我々はまたもや流浪の身に落ちてしまった。もう日本で旗揚げするのはかなり難しいであろう。」
大蔵「それなら海外で旗揚げするのどうでしょうか?」
信勝「なにか当てはあるのか?」
大蔵「モノモタバにいるときに聞いたのですが、ジャワから南東に行った所にどこの勢力にも属さない大陸があると聞きました。
そこなら秀吉達も追ってはこれませんし、力を蓄えれば日本を取ることも可能かと。」
昌次「私も聞いたことがあるのですが、日本から東へ行った所に新大陸があるとか。南の方はスペイン領ですが北の方は誰も手をつけていないそうです。」
政友「とりあえずここはドレイク殿には相談したほうがよくありませんか?」

1.大蔵の策採用
2.昌次の策採用
3.政友の策採用
4.他の者の意見を聞く
1961593年 6月:04/10/26 00:49:04
4.他の者の意見を聞く

ネルソン「遅れまして申し訳ありません。ただいま戻りました。」
信勝「お、ネルソンか。艦隊の補給は終わったのか?」
ネルソン「はい。出港はいつでも可能です。それで、今の議題は?」
イワン「今後ノ計画ヲ立テテイルネ。他ノ土地デ旗揚ゲシヨウカト言ウ話ニナッテルネ。」
信勝「うむ。ネルソンも何か意見があるか?」
ネルソン「私は、とりあえず蝦夷を取り戻すことが先決であると思いますよ。」
信勝「しかし、この状況では正面から取り返しても、維持がおぼつかないぞ。」
ネルソン「蝦夷はある程度開発を行ってあります。他の、特に無人地帯で旗揚げするには現在の資金、人員では厳しいかと。」
夕霧「ネルソン殿の言われることにも一理ありますね。鉱山、船舶関係の技師たちも函館に残したままですし。」
狭霧「釧路は別として、多くのアイヌは武田家を支持しております。津軽海峡さえ守りきれれば、蝦夷も捨てたものではありませんね。」
信勝「函館や大津は我々が造った町。ここで見捨てて他へ行くのは心情的に苦しい面もあるな・・・。」
大蔵「殿、どうされます?」

1.採決をとる
2.ひとまず棚上げし、じっくり考える
3.ドレイク卿に相談する
4.資金を確認してみる
1971593年 6月:04/10/26 01:47:20
2.ひとまず棚上げし、じっくり考える

信勝「・・・今日一日考えさせてくれ」
信勝は皆とわかれ、一人旗艦の船長室で一夜を明かした。

翌朝

大蔵「おはようございます」
信勝「うむ。昨日夜通し考えたんだが・・・へ行こうと思う」
大蔵「え、どこへ行くと仰せられましたか?」

1.蝦夷
2.琉球
3.呂宗(フィリピン)
4.高砂(台湾)
5.シャム(タイ)
198無名武将@お腹せっぷく:04/10/26 02:06:12
2.琉球

大蔵「な、なんと!?」
昌次「まるで逆方面ではありませぬか!?」
信勝「いや、色々と考えた挙句に、琉球のほうが都合がよいと判断した」
信勝は、蝦夷より本州と遠くて、一番日本に近い独立地ということを強調して説明した
大蔵「なるほど!それはいい考えです!」
信勝「では、当面我らは琉球王朝の打倒を目標とする!」
ネルソン「では、武器弾薬をもっと買い揃えれば」
信勝「そうだな……」

1.武器より兵力
2.琉球の状況を探らせる
3.ネルソン案を採用する
4.こんなところにまで軒猿の刺客が!?
1991593年 6月 :04/10/26 12:09:17
2.琉球の状況を探らせる

ネルソン「どうせなら隣の台湾も占領しましょう。」
信勝「よし、夕霧は琉球、狭霧は台湾を探れ!」
夕霧・狭霧「ははっ!」
政友「ドレイク殿がお見えです。」
ドレイク「大変な事になったと聞いてすっ飛んできたぞ。」

1.これまでの状況を話す
2.琉球占領の援助を要請する
3.昔を懐かしむ
4.とりあえず接待
200無名武将@お腹せっぷく:04/10/26 13:23:26
>>199
この当時、台湾ではなく高砂ね。
沖縄が琉球のように。
2011593年 6月:04/10/26 14:29:19
地名は現代名でも当時の名でも、どちらでもいいんじゃない?
当時の名を使うなら高砂(台湾)とかやった方がわかりいいかも。

1.これまでの状況を話す

信勝「かくかくしかじかで・・・。」
ドレイク「なるほど。それで琉球占領を企てたわけですな。」
信勝「はい。できればイギリスの支援をお願いしたいのですが?」
ドレイク「手を貸したいのは山々だが、ちと厳しいな。我々はマレー近辺のイスパニア船狩りで手一杯だ。」
大蔵「実は、インド洋からマラッカ海峡にかけてイスパニアの私掠船が活発に活動しているのです。」
信勝「なんと・・・。」
大蔵「正直申しまして、モノモタバからの資金輸送は危険です。できれば艦隊を派遣して頂けるとありがたいのですが?」
信勝「それほどの余裕は無いな・・・。しかし交易路を抑えられるのはまずい・・・。」
大蔵「しかし、イギリスなどに護衛を頼むと費用がかかって利益が少なくなります。」
ドレイク「難しいところだな。いっそ金山の権利を売却して当面の活動資金にする手もあるぞ。」
信勝「うむむ、悩ましいところだ。」
ドレイク「あと、高砂島は気をつけろ。あそこは風土病と首狩り族の巣だ。あそこが無主なのはそれなりのわけがある。」
政友「そういえば、琉球は薩摩島津家も狙っておるとか。下手に攻めると島津を敵に回すのでは?」
信勝「どちらもそう簡単にはいきそうも無いな。ひとまず・・・

1.夕霧、狭霧を偵察に出す
2.モノモタバ金山売却を考える
3.イスパニア私掠船を逆に略奪する
4.一方大津の珠久は・・・
5.京都の頼純は・・・
2021593年 6月 :04/10/26 14:59:28
3.イスパニア私掠船を逆に略奪する

信勝「夕霧達は明の商船に乗り込み、琉球と高砂島を探れ。それから艦隊を二手に分ける。」
大蔵「というと?」
信勝「まず一隊はドレイク殿の指揮下に入りイスパニア私掠船を退治する。もう一隊は亜細亜地域を交易して当分の資金を稼ぐ。」
昌次「なるほど、これなら私掠船退治と交易で資金を稼ぎ出すことができる。」
大蔵「しかも私掠船の中には賞金首が懸かっている者もいる。」
信勝「そして、その資金で軍備を再編する。」
ドレイク「なかなかいい案だ。」
政友「それでどう分けますか?」
私掠船退治隊と貿易隊に武将を振り分けてください。
待機中の武将は
信勝、昌次、イワン、政友、ネルソン、大蔵です。
2031593年 6月:04/10/26 16:56:06
私掠船退治隊:信勝、昌次、ネルソン
貿易隊:大蔵、イワン、政友

信勝「この編成でいこう。」
ネルソン「艦の編成はどうします?現在の陣容は信玄級戦艦10隻、割菱級巡洋艦15隻です。」
信勝「信玄丸以下5隻の戦艦と巡洋艦10隻が私掠船退治に、残りが貿易隊だ。」
政友「私掠船退治に重点を置くのですな。」
信勝「うむ。妙な連中にうろちょろされては困るからな。」
大蔵「ところで、旗印はどうします?さすがに武田菱はまずいのでは?日本の朱印船に見られると面倒です。」
ドレイク「ユニオンジャックを渡してもよいぞ。便宜的にイギリス船とする。信勝殿はナイトだからな。」
信勝「そうだな・・・

1.武田菱のままでいい
2.ユニオンジャックにする
3.別のデザインの旗を考える
4.明の旗印をつける

代表的な船だけでもいいから武田水軍の艦の名前考えてくれる人がいると嬉しい。
信玄丸以外名無しってのも寂しいし、やりづらい。
俺はどうも思いつかない・・・。
2041593年 6月 :04/10/26 17:34:54
割菱級ではなくて四菱級だったような希ガス

2.ユニオンジャックにする

信勝「それなら借りさせていただきます。」
ドレイク「うむ、それでは準備が出来次第マレーに向かう。もう行くか?」

1.マレーに向かう
2.もう少し待ってほしい
3.慶次の存在を忘れていたな・・・
4.その頃勝親らは・・・
205203:04/10/26 18:18:30
>>204

すまん。
忘れてた。
2061593年 6月:04/10/26 19:26:44
4.その頃勝親らは・・・

勝親「おお、直江殿!いかがでござった?」
兼続「うまくいったぞ。殿は今や小早川隆景殿の後継と目されるお方じゃからな。」
勝親「これで私は兄上の後釜に・・・。」
兼続「うむ。曲折はあったが、あまり血を流さずに済んでよかった。」

しばらく前、大坂城では・・・

三成「では、蝦夷武田家の後に函館に入られるのは武田勝親様が適当と言われるのですね?」
景勝「・・・うむ。」
家康「しかし、それは!」
兼続「蝦夷武田家の信勝殿が、殿下の主君であられた信長殿を討った張本人であることは公然の秘密!
   で、あるから信勝殿改易後、当家の勝親殿が一門として函館に入ることに、いまさらこだわる事もないでござろう。」
家康「一応はそれを伏せて、若狭武田家の一族として入れたのだ。筋を変えるのは良くないと思うが?」
兼続「曲りなりにも殿下は蝦夷武田家をお認めになった。これに勝る筋はないはず!」
家康「原則を言えば、蝦夷武田家は改易されたのだ。これから見ても他家をいれるのが当然。」
秀吉(家康の言う事が道理じゃ。しかし、奴の言うことをきくわけにも参らぬだで・・・)
激論が展開されたが、結局直江兼続の強引な主張が通って函館には勝親が入ることに決定した。
一方・・・

1.信勝率いる私掠船退治隊は
2.大蔵率いる貿易隊は
3.琉球の夕霧は
4.高砂の狭霧は

2071593年 8月:04/10/26 21:35:31
4.高砂の狭霧は

狭霧「ここが高砂…、交易港から少し離れただけなのにこんな森林の中とは……」
原住民「○★○△!?」
狭霧「!?まさか首狩り族……」
首狩り族は円陣を組んで狭霧を取り囲んだ
原住民「★△!」
狭霧「なんていっているのかしら?」

1.殺せ!
2.捕まえろ!
3.神様がいるぞ!
4.観察しているだけ
2081593年 8月:04/10/27 00:38:23
2.捕まえろ!

男A「あqwせdrftgyふじこ」(見ろよ女がいるぜ)
男B「;pぉきじゅhygtfr」(いい匂いだなぁ)
男C「ざsxdcf!」(捕まえろ!)
原住民A,B,Cが襲いかかってきた!
狭霧「やっぱりこういう展開になるのね・・・」

1:戦う
2:逃げる
3:謝る
4:あきらめるべき
2091593年 8月:04/10/27 01:07:55
2.逃げる

狭霧「無益な殺生は慎むべきね・・・」
狭霧は煙幕を使い、その場を立ち去った。

一方、

1、大津の珠久は・・・
2、京都の頼純は・・・
3、琉球の夕霧は・・・
4、慶次は・・・
210無名武将@お腹せっぷく:04/10/27 03:19:12
>203

一隻だけだが考えてみた。
親父を記念して「勝頼丸(しょうらいまる)」ってのはどうよ?
2111593年 9月 :04/10/27 10:10:19
3、琉球の夕霧は・・・

琉球に到着して二ヶ月、夕霧は明船で流れ着いた日本人として
日本の商業館で下働きしながら、琉球の動向を探っていた…
琉球民1「おい、聞いたか?薩摩船が当分こっちに来なくなるそうだ」
琉球民2「え!?なんでだ!?」
琉球民1「なんでも通信使のやり取りから問題が生じて、日本と朝鮮の関係が
再び悪化したらしい…それで島津様は前に改易された宗家に代わって、対馬代官職に任命されて
軍船を対馬沖に配備していつでも攻め込める準備をしているらしい……」
琉球民2「ほう…琉球は大丈夫だろうか?」
琉球民1「まあ琉球にまで被害はでないと思うが……」

夕霧「秀吉はまた懲りずに戦をするのか…しかし、薩摩船が来ないのはいい知らせだわ…」
一方、

1、大津の珠久は・・・
2、京都の頼純は・・・
3、退治に行った信勝は・・・
4、原住民に襲われた狭霧は・・・
2121593年 9月 :04/10/27 11:14:01
2、京都の頼純は・・・

知り合いの角倉了以と話をしていた。
頼純「ほう、また戦争じゃと?」
了以「なんでも慶尚道の国境付近で朝鮮軍の挑発行為が相次いだので通信使を派遣させて謝罪させようとしたら
朝鮮側は突っぱねたらしい。さらに、朝鮮軍が国境付近の軍備を固め始めたので太閤が激怒したのが原因らしい。」
頼純「しかし、今回はうまくいかないじゃろ。」
了以「ええ、徳川家を始めとして毛利、前田、佐竹などから反対論が相次いでいます。しかし、上杉、伊達の両家は賛成しています。」
頼純「むむ、上杉め何か企んでおじゃるな。これは信勝殿に教えてあげなければ・・・」
その頃

1、大津の珠久は・・・
2、函館の勝規は・・・
3、退治に行った信勝は・・・
4、原住民に襲われた狭霧は・・・
6、秋田家では・・・
2131593年 10月:04/10/27 12:37:08
2、函館の勝規は・・・

家臣「殿!当家に敵対するアイヌが再び反乱の軍をあげましてござりまする!」
勝規「な、なんと!?今月に入って五回目じゃぞ!」
家臣「なにせアイヌの地では蛎崎、信勝様、そして殿と目まぐるしく君主が
代わりましたからな…、アイヌも怯えているのでしょう」
勝規「うぬぬ…蛮夷どもめ」
勝規はアイヌの反乱に多忙を極めていた……

一方
1、大津の珠久は・・・
2、秀吉は・・・
3、退治に行った信勝は・・・
4、原住民に襲われた狭霧は・・・
5、秋田家では・・・
2141593年 10月:04/10/27 22:25:56
5、秋田家では・・・

ここは土崎湊城内・・・
実季「信勝殿は大変なことになっているようだな。我々はどうすべきだろうか?」
季賢「函館には信勝殿御一門の勝親殿が入られましたが、統治に苦慮しているようですな。」
実季「うむ。北方交易で食べている当家としては困る話だ。蝦夷武田家の同盟者として手を貸すべきかの?」
不伝斎「何を申されることやら。わしとしては、蝦夷武田家というより信勝殿と同盟した気でいたがの。」
実季「いや、わしも信勝殿は好きだ。しかし、下手に信勝殿を援助して太閤から睨まれても困るではないか。」
不伝斎「じゃが、勝親殿は上杉の者。実質的には上杉家が領土を拡大したに等しい。昨今の上杉は油断がならぬわ。」
実季「ふむ。わしらは以前世話になったとはいえ、ここしばらくの上杉の行動はちと横暴で困るのう。」
季賢「つまるところ、今後秋田家の利益になるのは武田か上杉か・・・と言うことですな。」
不伝斎「そうじゃな。わしはこれまで通り信勝殿を支援していくのが良いと思う。できれば函館の主に復帰してもらいたい。」
季賢「もう少し状況を見てもいいのでは?とりあえず静観しましょう。」
実季「わしも信勝殿と絶縁したくはない。しかし悩ましい状況じゃ・・・。」
さて、秋田家の対応は?

1.信勝全面支援
2.しばらく静観
3.蝦夷武田家同盟者として勝親支援
4.信勝に使者を送ってみる
2151593年 10月 :04/10/27 23:06:03
2.しばらく静観

実季「どちらにしろ信勝殿が大坂から姿を消した以上どうする事も出来ん。」
その頃信勝らは・・・

見張り員「敵艦から通信、降伏受託の合図です。」
信勝「よし、勝頼丸を接舷させろ。」
昌次「これで、鹵獲した戦艦は九隻目ですな。」
信勝の艦隊はマレー沖を中心に暴れていたイスパニア私掠船を次々と退治していった。
その過程でできるだけ船を鹵獲する事に専念し、海軍を増強させていた。
さらに戦艦内に蓄えられていた金なども押収し等分の資金に当てている
ネルソン「一旦ペナンに寄港して補給と休憩をしませんか?」

1.ペナンに寄港する
2.シャムに寄港する
3.まだ寄港しない
4.その頃貿易隊は・・・
2161593年 10月:04/10/28 00:54:45
2.シャムに寄港する

ドレイク「マラッカ地方はイスパニアの勢力が強い。寄港中に襲われてはかなわん。」
信勝「なるほど。では、シャム王国の領内に寄港しましょう。」

武田・イギリス連合艦隊は補給のためにひとまずシャムへ向かった。
その頃大津では・・・

珠久「勝親殿に対する反乱が頻発しておるが、大丈夫かの?太閤が乗り出してくるとまずい。」
レコンテ「わからん。アイヌ同士でも意見が割れていてどうにもならんのだ。」
珠久は頭を痛めていた。
函館に残している田辺三郎以下の金山衆と、イギリスより招いた造船技術者たち。
彼らは武田家の最高機密とも言える高度な技術を有している。
また、地図作成のために建造していたフリゲート艦が竣工直前でドックに放置されている。
こちらもできれば上杉に利用されること無く始末したい。
艦隊の兵達の家族も生活が困窮してきているため、保護を与えておきたい。
珠久「どうすれば良いかの・・・。」
レコンテ「できる限りは協力するぞ。ピリカは自然に帰ったが、あんたらとの関係はまだだ。」
珠久「数々の心遣い、武田家を代表して礼を申します。」
レコンテ「よせやい。で、何からやるんだ?」

1.技術者たちを大津に連れてくる
2.フリゲート艦を始末する
3.兵の家族に援助を与える
4.面倒なので全部やってしまう

1.
2171593年 10月:04/10/28 19:57:35
4.面倒なので全部やってしまう

珠久「ええい面倒な!一気にやってしまおう!」
レコンテ「よしきた。とりあえず函館にもぐりこもう。」
珠久「商人を装っていけば問題ないじゃろう。ついでに家族達への見舞金も作れる。」
珠久とレコンテは商人を装い、手だれのアイヌ兵を手代に見せかけて連れて行った。
宿屋「大津屋さまのご一行ですね。商談が済むまでどうぞおくつろぎ下さい。」
珠久「うむ。何泊かするつもりだからよろしく頼むぞ。」
レコンテ「俺はさっそく商品を売り捌いてくるぜ。」
珠久「わしは・・・の様子を見てこようと思う。」
レコンテ「ん?なんだって?」

1.技術者
2.ドック
3.兵の家族
4.宇須岸館
5.信勝は・・・
6.大蔵は・・・
218無名武将@お腹せっぷく:04/10/29 01:53:38
話がまた世界規模に広がってきたな。
せっかくなので同時代の君主列伝を書いて紫煙してみまつ。
とりあえず三人。

中国:万暦帝(神宗)
明朝第14代皇帝。治世の初期は張居正を重く用いて政治の刷新を図るも失敗。
その後は奢侈放蕩に耽り政治をかえりみず、明朝は衰運にむかった。

タイ:ナレースエン(大王)
アユタヤ朝第21代国王。タンマラーチャの子。
トゥングー朝(=ビルマ)からの独立を果たした父から王位を受け継ぐと
ベンガル湾岸地域を奪取、アユタヤ朝の最大版図を築き、最盛期を現出した。

インド:アクバル(大帝)
ムガル帝国第3代皇帝。13歳で帝位に就くと宮廷の内紛を巧みに解決し、
南印のヴィジャヤナガル王国やマラータ諸部族と和睦し、宗教寛容政策をとり
国内を安定させた。
2191593年 10月 :04/10/29 12:42:53
1.技術者

珠久「三郎殿、お久しぶりです。」
三郎「おおっ、これは珠久様・・・」
珠久「しー、今は大手を振って外を歩けない立場でいるのでの。」
三郎「そうでしたね・・・家の中にでもどうぞ。」

珠久「それで、皆は・・・」
三郎「元気にやっております。五稜郭新城の方ですが、どうやら我々を使わずに越後の方から技術者を呼ぶそうです。」
珠久「三郎殿達にやらせると城に細工されるとでも思っていたのかな?」
三郎「ええ、一部の者は手抜き工事をしようと言ってましたが、それが漏れたのかもしれませぬ。」
珠久「そこで、勝親殿に睨まれる前に技術者たちを大津に連れてこようとおもうのだが?」
三郎「実を言うと昨日、皆とイギリスの造船技術者とでその話をしたのですが、全会一致で大津に移ろうということになりました。」
珠久「おおっ、そうか。では日取りだが・・・」
技術者「大変だー!」
珠久「どうした!」

1.アイヌ民族の自治権が剥奪された
2.上杉の兵が大津に上陸した
3.兵の家族達が勝親らに捕らえられた
4.フリゲート艦が完成した
220無名武将@お腹せっぷく:04/10/29 12:53:05
2.上杉の兵が大津に上陸した

珠久「な、なんだってーーー!?直江兼次がやってきたって!?」
技術者「はい!築城監督と、信勝さまの残党取締りのために兵大隊を率いて
上陸、勝親殿の用意した宿場を我が物顔で乗っ取っております!」
三郎「うぬぬ、これでは手は抜けぬな……」
珠久「上杉の残党狩りが始まれば、我々もアイヌにはおれぬ、どうしよう……」

1.秋田に行く
2.明を目指す
3.今日を目指す
4.信勝達を見限って出奔する



2211593年 10月:04/10/29 13:15:06
1.秋田に行く

珠久「ひとまず秋田家を頼ろう。レコンテ殿は大津へ!」
レコンテ「それはいいが、秋田までの船はどうするんだ?」
珠久「ドックのフリゲート艦2隻を奪う。巡洋艦とはいえかなり大型だ。定員いっぱいまで詰め込めばなんとか・・・。」
レコンテ「家族達も連れて行くつもりか!?大事になるぜ。」
珠久「見捨てるわけにはいかん。見捨てては殿と共に戦っている兵達に会わせる顔がないわ。」
三郎「しかし、頼みのフリゲート艦は完成しているのですか?進水式をした話は聞いておりませぬ。」
レコンテ「さっき見たところ・・・

1.すでに完成
2.だいたい完成
3.未完成
4.技術者たちを呼ばないとわからない

222無名武将@お腹せっぷく:04/10/29 13:49:57
3.未完成

レコンテ「ダメだ…まだ船底の工事が終わっていない!これでは船に乗れん!」
珠久「うう…ど、どうしよう…」
足軽「おい、きさまら?そこで何をしている?」
珠久「(ゲ、あれは上杉家の旗印!)」
足軽「怪しいやつめ、捕らえろ!」
レコンテ「お、おい!どうするんだよ!」

1.逃げる
2.戦う
3.投降する
4.信勝たちは……
5.琉球では……
2231593年 10月 :04/10/29 17:36:46
3.投降する

珠久「もはやこでまで・・・」
足軽「おい、あまり外へ出歩くな。」
珠久「へ?」
足軽「明日、秋田家の船三隻が貿易目的に入港する。皆を連れてそれに乗れ。」
レコンテ「あ、あんたは一体・・・?」
足軽「わしか?わしの名は・・・」

1.武田信清
2.保科正直
3.土屋惣三
4.死んだはずの小幡勘兵衛
2241593年 10月 :04/10/29 22:20:07
2.保科正直

珠久「おお、かの勇名を馳せた槍弾正どののご一門とは・・・」
正直「秋田様は信勝様こそ同盟者と思し召しとのこと。明日入港の三隻は翌晩に国許に
 大事有りとのことで大津を発つ予定です。」

翌晩、闇夜に紛れて技術者とその家族を乗せた秋田の船は大津を抜け出した。
一同、ホッと胸を撫で下ろそうとした時、

1.上杉が追撃してきた
2.迎えの船団が現れた
3.その頃、信勝達は
225無名武将@お腹せっぷく:04/10/29 22:22:57
>>217で函館に行ったのにいつのまに大津へワープしたんだ?
2261593年 10月:04/10/30 00:44:16
脳内補正でなんとかw

2.迎えの船団が現れた

正直「檜扇鷲羽紋。秋田家の船です。」
珠久「ふう。これで一安心じゃな。」
一行は秋田家の御用船に誘導され、能代港に入港した。
安時「遠路お疲れ様でございます。能代城代、大高安時と申します。」
珠久「立原珠久と申します。こたびのこと、厚く御礼申し上げます。」
安時「本来なら土崎湊に入港して頂くべきなのですが、軒猿の目がうるさいので・・・。」
珠久「いや、そこまで気を使っていただけるとはありがたいことです。」
安時「ひとまず城へおいで下さい。多少の用意はしてあります。」
一行は能代城に入り、安時から暖かい飯と汁が全員に振舞われた。
珠久「さて・・・

1.安時と話す
2.正直と話す
3.三郎と話す
4.そういえばイギリス人技術者の代表は?
5.信勝は・・・
6.大蔵は・・・
227無名武将@お腹せっぷく:04/10/31 22:56:03
袁胤スレの続きもここでいいの?
2281593年 11月:04/10/31 23:11:40
1.安時と話す

安時「信勝殿に状況をお知らせした方がよいのでは?心配しておられることでしょう。」
正直「実季様は我々が当面能代に滞在してもかまわないと申されております。」

珠久は蝦夷の情勢と技術者、兵の家族の無事を手紙に書いて寧波へ送った。
そのころ信勝とドレイクはイスパニア私掠船の掃討をひとまず終え、シャムから寧波に戻っていた。

信勝「何々・・・蝦夷にいられなくなっただと!?技術者や家族は無事!秋田家が支援してくれたのか!」
昌次「殿、レコンテ殿は無事なのでしょうか!?」
信勝「うむ。うまく大津に帰ることができたと書いてある。いよいよ上杉は蝦夷経営に本腰を入れてきたな。」
昌次「根無し草と化した当家に秋田家が援助をしてくれるとは。終わりかけたとはいえこの戦国の世に・・・。」
ネルソン「持つべき物は友と言うことですか。私は兵達に家族の無事を伝えてきます!」
近習「申し上げます。大蔵様以下、貿易隊が帰還いたしました。」
信勝「そうか!一休みしたら来るように伝えてくれ。」
近習「は。また、夕霧様、狭霧様も偵察を終えて帰還いたしました。」
信勝「おお!みな帰ったのなら明朝評定を行うとしよう!」

その夜・・・
信勝「家族の無事を聞いて兵の士気は上がっている。各人の報告をふまえ、明日話すべきことは・・・

1.琉球侵攻作戦
2.高砂島侵攻作戦
3.上杉の動向について
4.現在の財政、軍備状況について
5.ドレイク卿の今後
6.イスパニアが・・・
2291593年 11月 :04/11/01 23:51:46
4.現在の財政、軍備状況について

信勝「十兵衛、貿易の収支は?」
大蔵「はっ、このようになっております。」
信勝「・・・結構儲けたな。」
大蔵「ええ、朝鮮が物不足と言うことでなんでも高く売る事ができました。」
信勝「ネルソン、艦隊の状況は?」
ネルソン「戦艦二隻が中破して、現在ドック入りしています。鹵獲戦艦は九隻で、どの船もある程度損傷していますが
修理すればすぐにでも使えます。」
昌次「しかし、乗せる船員は不足しておりますな。」
政友「この明で志願者を募ってはどうですか?」
信勝「しかし、激しい反日感情渦巻いているからそれは難しいな。いっそのこと船を売るのもありか・・・」
大蔵「ドレイク卿から兵を借りるのもありかと。」

鹵獲戦艦に乗船させる船員をどうしますか?
1.明で募る
2.鹵獲戦艦を売る
3.ドレイク卿から借りる
4.他の者の意見を聞く
2301593年 11月:04/11/03 01:03:35
4.他の者の意見を聞く

信勝「イワンはどう思う?」
イワン「商船トシテ人ニ貸シタラドウネ?」
大蔵「なるほど。ここには商人が集まっているし、船を持ちたいが資金がないと言う者も多いはず。」
イワン「ソウネ。貸シタ商人ガ、交易デ得タオ金ヲ何割カ船ノ使用料トシテ取レバイイヨ。」
信勝「ふむ。それなら継続的な利益が得られそうだな。艦載砲を半分も下ろせば商船として使えるはず。」
ネルソン「もし、商人の中に海軍軍人としての才能がある者がいれば将として採用することもできますね。」
鹵獲戦艦をどうしますか?

1.やっぱり乗員を探す
2.売る
3.商船として貸し出す
4.忍者姉妹の意見も聞く
5.私掠船を退治されたイスパニアは・・・
2311593年 11月:04/11/03 01:22:24
3.商船として貸し出す

信勝「よし、捕獲戦艦は商船として貸し出すことにしよう。使用料は利益の2割で良いだろう。」

こうして鹵獲戦艦は寧波の商人に貸し出されることになった。

さて、次に評定で話すことは?

1.上杉家と武田勝親の動向
2.信勝の2人の子供について
3.琉球侵攻作戦
4.高砂島侵攻作戦
2321593年 11月:04/11/03 21:04:27
1.上杉家と武田勝親の動向

信勝「珠久が蝦夷におれなくなってしまったが、上杉や勝親の動向は探る必要がある。」
大蔵「では、夕霧殿か狭霧殿に・・・。」
信勝「うむ。ひとまず2人の報告を聞いて、琉球と高砂のどちらに向かうか決める。」
ネルソン「その上でどちらが蝦夷に行って頂くか決めるわけですね。」
信勝「その通りだ。では、夕霧、狭霧、よろしく頼む。」
夕霧・狭霧「かしこまりました。」
夕霧「琉球は現在尚寧と申す者が王で、交易を主体とする国です。明国とは冊封関係にあるようです。」
政友「軍備はどうであろう?」
夕霧「大船が10数隻あるようですが、いずれも商船です。錬度は高くありませんが、陸兵は首都である首里近郊に1000人ほどおりました。」
信勝「ふむ。その程度なら攻略は不可能ではないな。豊臣と島津の動向は?」
夕霧「どうも明国、朝鮮との関係が再び悪化しているようです。再出兵が行われる可能性もあるかと。」
信勝「わかった。付け入る隙はあるようだ。続いて高砂島の報告を頼む。」
狭霧「は。高砂島は政権といえるものはありません。原住民や漢人移民の集落が点在しているのみです。」
信勝「手を出そうとしている国はあるか?」
狭霧「明は無関心で、イスパニアが多少関心を持っているようです。オランダ商船も立ち寄ることがあるとか。」
信勝「艦隊の根拠となりそうな場所は?」
狭霧「北部では基隆、淡水が良いかと。南部では高雄、南湾です。東部は険阻な山岳地帯で、海岸も絶壁が多いようです。」
信勝「概要はこんなものか。武田家の目標は・・・

1.琉球
2.高砂(台湾)
3.もう少し話を聞く
4.白紙に戻す
2331593年 11月:04/11/04 02:09:12
4.白紙に戻す

信勝「武田家の目標は…いざ函館じゃ。」
一同「!?」
信勝「琉球や高砂はわしから取ってみれば完全な異国じゃ。そこにはそこで暮らす者の暮らしがある。むやみやたらと奪えば良いというものではない。
   秀吉はそのことを軽んじたために朝鮮の民の激しい抵抗にあった。
   そのことは朝鮮への出兵で最前線にいた我らが1番良く知っている。」
信勝「そこでまずは函館を落としたい。少し前までは我らが領地じゃったところ、勝手も知っておるし、民もまだ我らになついておるだろう。
   函館を取った後は釧路アイヌの動きに目を光らせつつ、秋田殿や秀吉に反感を抱いておる者(たとえば伊達殿)と結び、共に東北地方を席巻すれば、秀吉にも対抗しうる力を蓄えられるのではないか?
   これらを狙うだけの財力は既に持っておると思う。目指すは、秀吉と天下分け目の大いくさで奴の首を狙うことじゃ!!!」

この案に皆のものは

1.賛成した
2.疑問を呈した
3.反対した
2341593年 11月:04/11/04 04:46:20
2.疑問を呈した

大蔵「蝦夷は上杉に抑えられたと聞きます。そう簡単にいくとは思えませぬ・・・」
政友「よしんば上手くいっても、徳川・豊臣が後ろに控えておりますぞ」
信勝「むむむ・・・」

1.蝦夷行きを断行する
2.琉球へ向かう
3.高砂へ向かう
4.しばらくは貿易に専念する
2351593年 11月:04/11/04 10:12:33
1.蝦夷行きを断行する

大蔵「しかし、蝦夷に戻るべきだとのお考えも一理ありまする。」
信勝「そうであろう?」
大蔵「が、根無し草の状態でいきなり函館を奪っても豊臣との決戦で負ける公算が高いでしょう。」
信勝「根無し草だと?この寧波は拠点にならぬかの?」
ネルソン「ここは明国領ですからね。他国領内の資産のみで事を興すのは危険かと。」
昌次「モノモタバは遠すぎますし・・・。」
イワン「高砂島、悪クナイト思ウヨ。誰ノ領地デモナイシ、交易モデキル。」
政友「寧波は日本の貿易船も多いです。ここで軍備をそろえると豊臣方に気付かれやすいのでは?」
夕霧「皆様のお話を総合しますと、ひとまず高砂島に拠点を設け、その上で函館奪還と豊臣との戦に備えるということですね?」
大蔵「まあ、そんなところだ。高砂を中継地とすれば、南蛮との交易もやりやすい。」
狭霧「首尾よく函館を取り返したにしても、太閤は万単位の兵を蝦夷に送ってくるはず・・・。」
信勝「我々には南蛮艦隊がある。陸兵は海では役に立たぬ。輸送船を片端から津軽海峡に沈めればいい勝負ができるのではないか?」
大蔵「殿、どうされます?」

1.ひとまず高砂島へ
2.直接蝦夷へ
3.琉球へ
4.ドレイク卿に相談してみる
5.その頃蝦夷では・・・
236無名武将@お腹せっぷく:04/11/04 12:24:48
1.ひとまず高砂島へ

信勝「太閤の艦隊はどうにかなるだろうが、問題は上杉の艦隊だ。上杉はイスパニアと手を組んでいるから強力な艦隊を保持している可能性もある。」
大蔵「では、高砂島へ向かうのですな・・・」
ネルソン「陸上兵を集めませんか?この兵力では心許ないし。」
政友「いや、現状の兵力でも十分だと思うが。」

1.陸上兵を集める
2.陸上兵を集めずに出港する
3.ドレイク卿から陸上兵を借りる
4.その頃珠久らは・・・
2371593年 12月:04/11/04 18:11:14
2.陸上兵を集めずに出港する

信勝「ある程度兵営を造ってからでないと募集しても収容する場所がなかろう。」
ネルソン「それもそうですね。」

準備を整えた信勝は艦隊を率いて高砂島へ向かった。
本国へ戻るドレイク卿と福州まで同道した。

ドレイク「何かあったらチェンナイ(マドラス)のイギリス商館に連絡してくれ。ロンドンにつながる。」
信勝「わかり申した。卿もお達者で!欧州情勢の報告はためになりました!」
ドレイク「うむ!うまく利用してくれ。武田家の幸運を祈る!」

福州から東に向かった武田艦隊は、高砂島北端の基隆湾に入った。

信勝「ほほう、美しい島じゃのう!」
ネルソン「ここを訪れる者は誰しも美しさに感嘆すると言われているそうですよ。」
信勝「そうか!わしは当面寧波を交易拠点、高砂を軍事拠点とするつもりだ。」
イワン「日ガ暮レテキタヨ。ドウスルネ?」
信勝「そうだな・・・

1.とりあえず上陸してみる
2.朝になってから考える
3.ドレイク卿の報告を基に評定を行う
4.その頃珠久らは・・・
2381593年 12月:04/11/05 02:52:34
2.朝になってから考える

信勝「見知らぬ土地を日が暮れてからうろうろするのは危険じゃの・・・」
イワン「ソウネ、ジャア取リ合エズ今夜ハ船内デ眠リマショウ」

翌朝…
信勝「よし、それでは上陸じゃ!
   と、その前に、上陸部隊と待機部隊とを分けておかねばならぬな…」

誰を連れて行きますか?4人選んでください。
イワン、ネルソン、大蔵、昌次、正友、夕霧、狭霧
2391593年 12月:04/11/05 21:44:07
昌次、政友、夕霧、狭霧

信勝「とりあえず周囲を探ってみる。もし何かあったら烽火をあげることにする。」
大蔵「承知致しました。お気をつけてどうぞ。」

一行は念のため10人の水兵に鉄砲を持たせて上陸した。

昌次「おや?あれは明国人の集落では?」
政友「家の感じから見るとそうだな。」
夕霧「でも、こんなところに住んでいるんですよ?きっと本国にいられなくなった連中だと思いますが。」
信勝「ガラの悪い連中である可能性はあるな。」
狭霧「!?殿!後ろを!」
信勝「むっ、こいつらが首狩り族と噂の先住民か!?」
一行の後ろに蛮刀を手にした先住民が5人姿を現した!
水兵「どうします!?」
信勝「むむむ・・・

1.威嚇発砲
2.会話を試みる
3.明国人の集落へ逃げ込む
4.様子をみる
5.頼純は・・・
6.珠久は・・・
2401593年 12月 :04/11/05 23:59:35
6.珠久は・・・
保科正直って浪人なのか、それとも何処かに仕官しているのかどちらだろう?
能代城に滞在しながら蝦夷の情報収集に余念がなかった。

珠久「・・・そうですか。よくわかりました。」
秋田の商人「ではわたしはこれで・・・」
正直「なにかわかったことがありましたか?」
珠久「うむ、来年からアイヌの自治権を召し上げ勝親殿が直接各地を支配するらしい。
既に上杉の兵が小樽、稚内、大泊、室蘭に上陸し陣屋の建設を始めているようだ。」
正直「アイヌの反乱に強硬な立場で臨むつもりのようですね。」
珠久「上杉が介入し始めている。早期の内に手を打たなければ地盤を固められる・・・どうにかしなければ・・・」

1.頼純を通じ朝廷の力を借りる
2.上杉家家臣の中で仲間になってくれそうな人の力を借りる
3.実季に相談する
4.とりあえず信勝に報告する
2411593年 12月:04/11/06 21:43:19
>>240
流れから見て保科正直は(今のところは)秋田家の家臣では?

2.上杉家家臣の中で仲間になってくれそうな人の力を借りる

珠久「正直殿、上杉家で誰か力を貸してくれるようなかたはおられぬか?」
正直「そうですね・・・1人おりますぞ。信勝殿、勝親殿の叔父にあたる信清殿。
   きっと今回のことにも頭を痛めておられるはず。助力を頂けるのではないだろうか。」
珠久「それは良いことを聞いた。かたじけぬ、正直殿!」

珠久は信清に急使を送った。

さて、信清の反応は・・・

1.信勝の力になることを快諾した
2.信勝の力になることを拒否した
3.板ばさみの立場から困惑していた
2421593年 12月:04/11/07 15:12:26
3.板ばさみの立場から困惑していた

信清「信勝殿に手を貸したいのはやまやまじゃが、今回の件は上杉家の方針でもある。
   大恩ある殿のご意思にそむくようなこともできぬ。しばらく考えさせてくれ・・・。」
急使「承知致しました・・・。」

その頃先住民と向き合った信勝達は・・・

信勝「・・・。」
先住民「・・・。」
先住民は不利と見たのか、敵意がなかったのか森の奥へ立ち去った。
信勝「ふう。やはり異国で大掛かりなことをするのは難儀だな。」
一行はとりあえず近隣の明国人とも話をつけ、基隆を日本復帰の軍事基地とする準備に入った。
狭霧「殿、頼純殿から書状が参っております。」
信勝「どれどれ・・・。」
頼純の書状には、8月に秀吉にお拾(秀頼)が生まれて後継者問題が解決しそうなことを伝えてきた。
また、これによって秀吉と秀吉を頂点とした集権体勢を確立しようとする奉行たちと、
地方分権派の家康ら大大名がかつぐ現関白秀次との関係が悪化しているとも伝えてきた。
信勝「これはひと波乱あるかもしれぬ。うまく乗ずれば蝦夷の回復に利用できるかもしれぬ。」
狭霧「しかし、今年も残すところあとわずか。今月はいかがされます?」
信勝「何かするとすれば一つだな・・・

1.資金集め
2.軍備増強
3.情報収集
4.評定を開いて決める
2431594年 1月 :04/11/07 17:00:13
2.軍備増強

信勝「資金はたっぷりとあるから、ここに兵舎とマスケット銃兵育成所を建て軍備を増強しよう。」
大蔵「わかりました、早速準備しましょう。」
信勝らはさっそく兵舎とマスケット銃兵育成所の建設を始めた。
そして、文禄3年一月・・・

1.五稜郭新城落成
2.秀吉、伏見城築城を開始
3.秋田家、慶尚道へ転封
4.イスパニア人、高雄に上陸
2441593年 1月:04/11/07 19:35:12
3.秋田家、慶尚道へ転封

使者「秋田家を秋田、葛西領から朝鮮慶尚道に転封との上意でござる。」
実季「な、なんと!?」
使者「今後、明朝鮮との戦が起こる公算が高い。」
実季「・・・。」
使者「実季殿は安東水軍と聞こえた水軍をお持ちであるから、ことが起こった際は敵水軍と最前線で戦って頂きたい。」
実季「それは・・・それでは大幅な減収に!」
使者「実季殿は家督相続の際に惣無事令に違反された。その咎により減封となる。」
実季「いや・・・しかしあの時はお咎めなしと・・・。」
使者「それがしは使者で、上意まではわかりかねまする。では・・・。」
使者は用件を済ますと帰っていった。
実季「不伝斎!わしはどうすればいいのじゃ!?」
不伝斎「ここで逆らっても仕方ありますまい。身代に合わせて家臣を大幅に削減し、移る用意をする他ありませぬ。」
実季「理由がわからぬ!突然昔のことを蒸し返してどういうことだ!?」
不伝斎「何かの陰謀に巻き込まれたようですな。上杉か、伊達かそうでなければ豊臣か徳川か。」
実季「安東水軍とは言っても実態は商船団・・・。もし朝鮮の戦が再燃すれば滅亡の危機じゃ・・・。」
不伝斎(今回は信勝殿に頼ることになりそうじゃの)
その頃・・・

1.基隆の信勝は・・・
2.春日山城では・・・
3.岩出山城では・・・
4.江戸城では・・・
5.大坂城では・・・


2451594年 1月 :04/11/07 20:12:04
4.江戸城では・・・

???「うまいこといったようじゃな。」
世田二郎三郎「ええ、まさかこう巧くいくとは思いもよりませんでした。」
???「秋田はこれでよいが、上杉と伊達はそううまくいかないであろうな。」
服部半蔵「某の調べによれば上杉と伊達は天下を二分するという密約を結んだとか。ほっとくと危険です。」
???「まあよいわ。それにしても家康が死んでこのワシが徳川家を操っているとは誰も思うまい。ハハハ!」

徳川家を影から操っている謎の人物???とは・・・
1.南光坊天海
2.本多正信
3.水野忠重
4.小幡勘兵衛
2461594年 1月:04/11/07 22:01:04
4.小幡勘兵衛

なんと小幡勘兵衛は生きていた!
しかも徳川の家臣であった!
勘兵衛「徳川家自体も一門もおるし、長男の秀康殿や次男秀忠殿がおるから心配ない。」
二郎三郎「その秀忠殿ですが、それがしを影武者と疑っておるようですぞ。」
半蔵「なあに、たとえ勘付いたとしてもそなたが影武者であることを証明するのは難しかろう。」
勘兵衛「証明したところで徳川家の利益にもならぬしの。」
半蔵「ところで、朝鮮再出兵の噂がしきりと流れておりますが?」
勘兵衛「残念ながら事実となろう。上杉や伊達はやる気じゃし、耄碌しおったか太閤め。」
半蔵「水軍力の強化が急務ですな。」
勘兵衛「南蛮技術についての情報はワシが信勝の下で充分に探った。あとは実行あるのみ。」
半蔵「信勝はどこへ?」
勘兵衛「明へ逃げたらしい。まあ、あれでたいした奴じゃからそのうち戻ってくるだろう。」
半蔵「よろしいのですか?」
勘兵衛「ふっ、きゃつめの戦法や内情はすべてワシが知り尽くしておる。来たところで返り討ちじゃ。」
半蔵「始末するには惜しい男ですな。」
勘兵衛「ふん。葵の御紋にひれ伏すなら奥州の僻地で1万石くらいくれてやるか。わはは!」
一方・・・

1.信勝は
2.珠久は
3.秀吉は
4.信清は

247無名武将@お腹せっぷく:04/11/07 22:10:49
age
2481594年 1月 :04/11/08 00:30:59
2.珠久は

不伝斎の訪問をうけていた。
不伝斎「・・・というわけじゃ。」
珠久「なんと・・・」
正直「それにしても何故今ごろ・・・」
不伝斎「恐らく信勝殿を援護したのがばれて太閤の耳に入ったのであろう。
なにしろこの大多数を匿うのだから隠し通すのはほぼ不可能に近い。」
珠久「不伝斎殿!申し訳ござらぬ!ワシ等を匿ったばっかりに・・・」
不伝斎「いや、そのことは覚悟の上で手を差し伸べたのだ。悔やんではおらぬ。」
正直「それで、これからどうするのですか?」
不伝斎「税収が大幅に減るからもう珠久殿らを養う事は出来ん。そこで寧波へ送ろうかと思うのだが。」
珠久「この状況下ではしかたありませんね。そうしましょう。」
不伝斎「それから信勝殿に直々に話をしたいのでワシもついていく。出発は三日後とする。」
珠久「わかりました、皆に知らせて来ます。」
そのころ信勝らは・・・

1.兵舎とマスケット銃兵育成所を完成させた。
2.所用で寧波に戻っていた。
3.先住民と雑談していた
4.軒猿発見
2491594年 1月:04/11/08 01:38:33
1.兵舎とマスケット銃兵育成所を完成させた

信勝「これで陸兵の不足が補えるな。」
イワン「基隆湾ノ入リ口ニ砲台ヲ造ッタネ。」
大蔵「目立たぬよう、各地から少量ずつ武器弾薬を買い込んできました。」
ネルソン「仮設ですが、桟橋他の港湾設備と簡易ドックが完成しました。」
基隆の基地化は着々と進んでいた。
政友「ところで、兵をどうやって募りましょうか?」
昌次「言葉や習慣の問題もありますし、できれば日本人を多く雇いたいですね。」
信勝「そうだな・・・

1.寧波へ行って考える
2.先住民を雇ってみる
3.明国人を雇う
4.軒猿発見
2501594年 1月 :04/11/08 15:59:03
1.寧波へ行って考える

信勝「我が軍にはロシア人もいるしイギリス人もいるから人種的には拘らない。寧波へ行って志願者を募ろう。」
昌次「わかりました。」
政友「殿。」
信勝「どうした?」
昌次「先住民の代表という方がお見えになっております。日本語を流暢に話しておりますが・・・」

1.会ってみる
2.寧波へ行くので代わりの者に相手させる
3.追い返す
4.その頃慶次は・・・
2511594年 1月:04/11/08 21:14:31
1.会ってみる

信勝「流暢な日本語とは不思議だな。通してくれ。」
政友「わかりました。」
その先住民は・・・

1.日本人だった
2.日本と交易している先住民
3.なんと軒猿だった
4.イスパニア人が高雄に上陸
2521594年 1月:04/11/09 02:47:26
1.日本人だった

信勝「お待たせいたした。武田信勝でござる。」
先住民「私はミナモトノツネヨシ(源経義)と申します。」
信勝「なに、源とな!?」
経義「実は我ら一族は、奥州に追い詰められ、密かに日本から高砂に脱出した義経公と家臣の末裔なのです。」
   普段は高砂の言葉を話しますが、万が一の時に備えて日本語を密かに伝えてきたのです。」
信勝「あの義経公の子孫か・・なるほど。で、今回ここに来られた理由とは?」
経義「我らの大願は再び日本の地に戻り、一旗挙げることにございます。
   よろしければ私たちをあなた様の部隊に加えては下さりませんか?」
信勝「そうじゃな・・・」

1.承諾する
2.断る
3.家臣の意見を聞く
4.その頃、信清は
2531594年 1月 :04/11/09 12:28:54
1.承諾する

信勝「ワシらとて甲斐源氏の一族、共に頑張りましょう。」
経義「ははっ。」
信勝「政友、彼らを兵舎に案内させてくれ。」
政友「わかりました。」
昌次「殿、寧波へ行く準備ができました。」
信勝「よし、わかった。・・・誰か連れて行こうかのう?」
誰を連れて行く?
1.イワン
2.ネルソン
3.大蔵
4.昌次
5.夕霧
6.狭霧
7.誰も連れて行かない
2541594年 1月:04/11/09 17:30:39
3.大蔵

寧波へとやってきた信勝たち。
信勝「ここはやはり賑やかだな」
大蔵「それで殿、募兵はいかがいたしますか?」

1.日本人を募る(賃金が高額で少数)
2.明国人を募る(忠誠心が不安)
3.原住民を募る(能力・士気が極めて低い)
4.ドキッ!女だらけの混成部隊(ポロリもあるよ!)
2551594年 1月 :04/11/09 21:13:19
3.原住民を募る

信勝「そういえばイワンから聞いた話だとロシアにコサックという戦闘集団がいるそうだ。
彼等を雇うのはどうだろうか?」
大蔵「それならニコライエフスクへ行くべきかと思いますが。それにロシアのことなら某ではなくイワン殿に聞くべきでは?」

1.ニコライエフスクへ行く
2.イワンに相談する
3.イワンを連れてニコライエフスクへ行く
4.げえっ、軒猿!
2561594年 2月:04/11/10 18:08:10
3.イワンを連れてニコライエフスクへ行く

いったん高砂へ戻った信勝はイワンを連れ、ニコライエフスクへ向かった。

信勝「ここにコサックの親玉がいるのか?」
イワン「ソウネ」

信勝とイワンはコサックのたむろするバーに入った。

コサックのボス「○×△□!?」
イワン「×●◆◎…」
コサックのボス「◆◎×△」

イワン「エート、条件シダイデハ仲間ニナッテモ良イケド、勝負シテ勝ッタラ仲間ニナルッテ言ッテルネ。」

彼らが出してきた勝負とは?

1.ウオッカ飲み比べ
2.ロシアンルーレット
3.ポーカー
2571594年 2月 :04/11/10 22:11:07
1.ウオッカ飲み比べ

イワン「コノウオッカノ樽ヲ先ニ空ニシタ方ガ勝チネ。」
信勝「よし、この勝負受けた!」
コサックの首領「да」
イワン「デハ、始メ!。」
こうしてウオッカ早飲み大会が行われてた。その結果・・・

1.信勝の勝ち
2.コサックの首領の勝ち
3.奇跡的に引き分け
4.途中で邪魔が入った
2581594年 2月:04/11/11 01:21:45
ここからはイワンの通訳ってことで・・・

2.コサックの首領の勝ち

イワン「首領サンノ方ガ早カッタヨ。」
首領「ガハハ!当然ダ!俺様ノ勝チダナ!!俺達ハ誰ニモ従ワナイ!」
信勝「む、無念!」
首領「シカシ、コノウオッカヲコレダケ飲メルノハ大シタモンダ。気ニ入ッタ!俺ノ名ハ、プガチョフ。」
信勝「・・・。」
プガチョフ「北デ助ケガイル時ハイツデモ言エ。俺達ハ傭兵ダ。タダデハ駄目ダガ安クシトクゼ!」
信勝「真か!それはありがたい!」
プガチョフ「ガハハ!決マリダナ。ソレジャア夜通シ飲ムゾ!」
一同「おおお!」

信勝はコサックを家臣化することには失敗したが、援軍の約束を取り付けた。
その頃寧波では・・・

大蔵「兵をどうすべきか・・・。」
伝令「大蔵様、倭寇らしき船団が入港してきました。」
大蔵「倭寇だと?確か明国を荒しまわる日本人主体の海賊団だったな。」
伝令「は、しかし、最近は日明両国の取り締まりが強化されて連中は食うに困っているようです。」
大蔵「そうだ!連中なら言葉も通じるし、上陸戦にも長けているはず!廃業しそうであれば・・・。」
伝令「仕官を誘う手もありますな。どうします?」

1.倭寇の頭目に会ってみる
2.考え直す
3.ニコライエフスクの信勝は・・・
4.基隆では・・・
2591594年 2月:04/11/11 01:57:51
2.考え直す

大蔵「ちょっと待て、しかしそのような野蛮なものたちを招き入れては、将来万が一のことがあったとき、
   武田家として妙な謗りを受けることになるのでは・・・」
伝令「では、取り合えず頭目にお会いになってはどうでしょう?頭目を見て、それから判断しても遅くはありますまい」
大蔵「なるほどな・・・よし、頭目に会おう。」
伝令「ははっ、では連れてまいります」

大蔵は倭寇の頭目と会うことにした。

大蔵「私が大久保長安である。」
頭目「ははーっ、お目通りありがとうございまする・・・なーんて!?」
大蔵「!?なにやつ!?」
頭目「大蔵殿は私の顔をお忘れになったか?」

倭寇を引き連れて現れた、この男の正体は?

1.慶次
2.逍遥軒
3.レコンテ
4.やっぱり分からなかった
2601594年 2月 :04/11/11 12:36:24
1.慶次

大蔵「ああ、慶次殿!なぜこんな事に?」
慶次「ディース殿の紹介で寧波まで乗せてくれたのだ。彼が頭目の王さんだ。」
王「王です。よろしく」
大蔵「こちらこそ。」
慶次「現在の倭寇は民国人中心で日本人はほとんどいないのだ。」
大蔵「そうですか・・・」

1.仕官を誘ってみる
2.しばらく雑談をする
3.そろそろ基隆に戻る
4.その頃珠久は・・・
261260:04/11/11 12:45:06
慶次「現在の倭寇は民国人中心で日本人はほとんどいないのだ。」 ×

慶次「現在の倭寇は明国人中心で日本人はほとんどいないのだ。」○

スマソ
2621594年 2月:04/11/11 21:50:51
2.しばらく雑談をする
信勝「いや〜それにしても久しぶりで…」
慶次「倭寇ってのは…」

一方その頃…
相模の国小田原城主、大久保忠隣の元に汚い老人が訪ねていた
大久保忠隣「ご老人はもしや、家康さまでは!?」
徳川家康「…そうだ」
大久保忠隣「な、なぜそのような格好を!?ささ、殿にお召し物を用意しろ!」
数刻後…

家康「ふう、すっきりしたわい。礼をいうぞ」
忠隣「しかしなぜ…」
家康は謎の浪人に寝所に忍び込まれ、重傷を負って江戸城を追われたことを話した
忠隣「なんと!?今の家康さまは影武者と!?」
家康「うむ、ひいては忠隣に曲者を討伐するために力を貸してもらいたいのだ」
忠隣「勿論ですとも!さてまずは…」

1.諸城主に書状を送る
2.影武者を暗殺する忍びを雇う
3.挙兵する
4.待機する
263無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 23:03:15
>>262
謎の浪人って>>159の信勝ですか?
264無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 23:17:29
>>262
262の作者さん乙です。

けど、ニコライエフスクにいるはずの信勝が寧波にワープしてきてるよ・・・
しかも、家康は>>159で死んだのでは?
場所も大阪屋敷で襲われたっぽいし。

ちょっと脳内補正しにくいなぁ・・・
265無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 23:51:40
というわけで、>>260からか
2661594年 2月:04/11/12 01:56:04
俺もちょっと厳しいと思うので>>260から再開。
2.しばらく雑談をする

大蔵「最近は取り締まりが厳しくてそちらの商売もあがったりのようですね。」
王「ん〜、まあ我々は海賊専業ってわけじゃなく、交易をやりつつ機会があれば略奪もするって寸法ですから。」
大蔵「では、あまり困ってないと?」
王「いや、そうでもないです。最近は南蛮船が多くなって、こっちが少数だといきなり大筒をぶちかましてくるから困りものですね。」
慶次「今までは海賊行為をするにも一定の慣習があったらしいが、南蛮の連中はおかまいなしらしいぜ。」
大蔵(う〜む。思っていたよりずっと統制のとれた連中のようだ。そういえばドレイク卿も海賊上がりだったな。仕官を誘ってみるか。)
慶次「良かったらこの武田家に入ってみないか?交易はもちろん拠点も持てるぜ。軍人としての出世も力次第だ。」
王「これは突然のお話ですな。」
大蔵「現在武田家では領地回復のために兵を募っています。上陸戦を得意とするあなたがたならきっと活躍できるはず。」
慶次「ここは南蛮船が主体だ。今後は大筒を恐れなくてもよくなるぜ。」
王「ふうむ・・・。宮仕えですか・・・

仕官を誘われた倭寇頭目の王、どうする?

1.承諾する
2.断る
3.部下に諮る
4.条件を出す
5.一方信勝は・・・

2671594年2月:04/11/12 02:04:20
1.承諾する

慶次「おう、王さん、深く考えなくても良いぜ!とにかくこいつら面白いんだよ!一緒に行こうぜ!」
王「・・・そうですね、連中も慶次殿に感服しているようですし・・・
  慶次殿の勧めとあらば・・・では、厄介になるとしますか。」
大蔵「おう、それはかたじけない」

こうして、王頭目率いる倭寇の集団が信勝の旗の下に加わることになった。

そして1週間後・・・
信勝らは基隆に集まっていた。

信勝「だいぶ兵力も整ってきたな・・・」
政友「次は、どうなされますか?」

1.まだ兵が足りぬ!兵を集めよう!
2.だいぶ兵も集まった!いざ、出陣じゃ!
3.他にやることはないか考えよう
4.ちょっとここまでの動きを整理してみよう
2681594年 2月:04/11/12 10:04:08
4.ちょっとここまでの動きを整理してみよう

信勝「我々は蝦夷奪還に目標を変更し、陸上兵を集めてここ基隆で準備を整えてきた。」
大蔵「ははっ、新たに高砂の源経義殿と倭寇の王清明殿が旗下に加わっております。」
信勝「うむ。ニコライエフスクではプガチョフ殿率いるコサックの一団に援軍の約束を取り付けた。」
狭霧「次はいよいよ具体的な出陣計画を練ることになりますね。」

その頃不伝斎と珠久たちを連れた船が釜山に入港した。
日本領となった慶尚道には毛利秀元と島津義弘が駐留し、管理に当たっていた。

不伝斎「安東相模守不伝斎でござる。上意により、この度慶尚道に転封となりましたので下見と準備に参りました。」
秀元「ご苦労様でござる。引継ぎ事項はこちらの書類にまとめておきましたぞ。」
不伝斎「かたじけない。ところで島津義弘殿はどちらへ?」
秀元「市内の警戒に当たっております。おっつけ戻られるでしょう。」
不伝斎「ワシはいろいろとやらねばいかんことがあるので数日は動けぬ。珠久殿はどうなさる?」
珠久「それがしは

1.経緯を手紙に書いて信勝に送る
2.市中を見物
3.皆と相談
4.酒でも飲んでる
2691594年 2月 :04/11/12 10:33:13
1.経緯を手紙に書いて信勝に送る

大蔵「殿、珠久殿から手紙が着ております。」
信勝「ふむふむ・・・なにっ、秋田家が慶尚道に転封じゃと?!」
狭霧「大変なことになりましたね・・・」
信勝「珠久らは皆を連れてしばらくしたらこちらに来るようだ。」
政友「しかし、兵舎はこれまで集めてきた兵達で一杯ですぞ。増築するしか・・・」
慶次「いや、彼らは一般人だ。兵達と一緒の場所に入れるのはどうかと思うぞ。」

1.兵舎を増築する
2.兵舎を新設する
3.なにもしない
4.皆の意見を聞く
2701594年 2月:04/11/12 21:42:17
1.兵舎を増築する

信勝「>>255で原住民から募兵することに決まったし、増築してしまおう」
というわけで、兵舎を増築を開始し、新たに原住民から兵を募った。
だが・・・
政友「募兵で兵数は十分な数が揃いそうですが・・・如何せん能力が低すぎます」
慶次「それにやる気も見えんし、倭寇の荒くれ共々手駒にするのは難しいな」
大蔵「増員数の割りに、兵舎の増築が遅れておりますぞ」
信勝「ううむ・・・」

1.兵の調練を優先させる
2.規律・賞罰の制定を優先させる
3.増築工事を優先させる
4.なにもしない
2711594年 2月 :04/11/12 22:54:25
せっかくなので高砂族関係のフラッシュでも転載しておく
http://www.takashago.com/index_flash.html

2.規律・賞罰の制定を優先させる

信勝「マキアヴェッリ曰く『すべての政体が持つべき土台はよき法律とよき軍備である』。
規律がしっかりしてないと軍律も乱れ、最終的には自滅する。」
大蔵「なるほど。してどのようなものにするのですか?」

1.軍律を破ったら即切腹になる鉄の掟
2.欧州の規律を参考にする
3.甲州法度を参考にする
4.やっぱり他の事を優先する
272無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 23:00:53
4.なにもしない

信勝「我慢させい、兵器を取り寄せるのじゃ!」
大蔵「ははっ!」
慶次「今後、二年は軍備に費やすことになりそうですな」
信勝「うむ…だが仕方がない、総員、二年後の出陣に向けて準備せよ!」

そして時は流れた…
二年後、信勝たちは蝦夷行きを決行したが一年に及ぶ上杉との戦いに敗れ、高砂へと逃れた。
一年後、勢力を盛り返した信勝達は琉球への侵攻を開始。
尚氏を降して琉球を占領した。
信勝は「琉球守」を称して、拠点を那覇に移した。
そんな中本州では、日本と朝鮮の関係が悪化の一途を辿り、いつ交戦してもおかしくない状況にまでなった…
更に、家康を影武者と主張する秀忠が大久保忠隣、本多忠勝らに推挙され挙兵した。
しかし家康が影武者となんら疑わない結城秀康、松平忠吉らは井伊直政、本多正信らと組んで
秀忠討伐を開始した。
これより関東は真っ二つに割れ、血塗られた戦場と化した。
一方西国では関東討伐を勧める石田三成、上杉景勝と
朝鮮への軍備を優先させることを主張する毛利輝元、福島正則、加藤清正、伊達政宗などの
大大名が対立、秀吉は既に病に倒れ、余命幾ばくもない状態だった……
273272:04/11/12 23:05:26
被ったので。
>>271から


4.やっぱり他の事を優先する
信勝「兵舎などどうでもいい。これしきのことを我慢させずにどうする」
大蔵「左様でございますか…」
信勝「それより、念願の地の蝦夷を手に入れるために軍備を整えるのだ!」
慶次「蝦夷討伐の軍備を整えるには、最低二年はかかりますぞ」
信勝「なら、二年後の出陣を目安に軍備を開始せよ!」

そして時は流れた…
二年後、信勝たちは蝦夷行きを決行したが一年に及ぶ上杉との戦いに敗れ、高砂へと逃れた。
一年後、勢力を盛り返した信勝達は琉球への侵攻を開始。
半年の戦いの末に尚氏を降して琉球を占領した。
信勝は「琉球守」を称して、拠点を那覇に移した。
そんな中本州では、日本と朝鮮の関係が悪化の一途を辿り、いつ交戦してもおかしくない状況にまでなった…
更に、家康を影武者と主張する秀忠が大久保忠隣、本多忠勝らに推挙され挙兵した。
しかし家康が影武者となんら疑わない結城秀康、松平忠吉らは井伊直政、本多正信らと組んで
秀忠討伐を開始した。
これより関東は真っ二つに割れ、血塗られた戦場と化した。
一方西国では関東討伐を勧める石田三成、上杉景勝と
朝鮮への軍備を優先させることを主張する毛利輝元、福島正則、加藤清正、伊達政宗などの
大大名が対立、秀吉は既に病に倒れ、余命幾ばくもない状態だった……



そろそろちょっと強引でも進めないと、物語が意味不明になると思うんだが…
274272:04/11/12 23:12:25
>>273
続き。(選択肢)

大蔵「関東では秀康、忠吉連合と秀忠、忠勝連合が激戦を繰り広げているようですぞ」
信勝「ふむ…」
初鹿野「西国では石田三成、上杉景勝らが朝鮮論を巡って毛利輝元、加藤清正らと共に
対立しているようですな」
信勝「西国の人間にとって、朝鮮は防衛の要だからな…むきになるのも仕方あるまい」
その頃…

1.秀吉は…
2.影武者家康は…
3.石田三成は…
4.毛利輝元は…
275無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 23:33:39
>>273-274
個人的は強引に進めすぎると着いて来れない読み手もいると思うが・・・
あと年月も書くべし
276無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 23:40:30
>>275
同感。ちょっとぶっとびすぎかな。
今までの作者さんの苦労(伏線?)が全くもって水の泡な気がする。
2771594年 2月:04/11/12 23:41:03
2.影武者家康は…

二郎三郎「・・・という夢を見たんだ。」
勘兵衛「何事かと思えば・・・たかが夢のことではないか!」
正信「・・・あまりに鮮明な夢ゆえ、予知の類であるやもしれませぬぞ。」
半蔵「やはり徳川家磐石の為には何らかの手立てを講じるべきでは?」
勘兵衛「安心せい。ワシに考えがある。」
二郎三郎「ほう、一体どんな手を打つんだ?」

1.信勝討伐の勅許を授かる
2.秀吉を暗殺する
3.豊臣武功派を篭絡する
4.秀忠に家督を譲る
2781594年 2月 :04/11/13 00:33:57
2.秀吉を暗殺する

二郎三郎「な、なんだと!」
正信「もし失敗したら・・・」
勘兵衛「まあ、聞け。来月太閤は視察の為釜山に渡海する。
慶尚道には日本の支配に反対する連中が日本人の村を荒らしたり武将を襲ったりしている。
彼らに武器と太閤についての情報を与えれば・・・」
半蔵「なるほど、元凶である太閤の暗殺に乗り出すと。」
勘兵衛「それに仮に失敗しても我等が仕組んだとばれないであろう。」
二郎三郎「なかなかよさそうだが・・・」

1.暗殺を実行する
2.暗殺をを実行しない
3.他の策を考える
4.そのころ信勝は・・・
279無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 07:28:05
>>275-276
伏線がどうとか、理由になんなくない?
だったら徳川家康をぶっ殺した時点で終わってると思うんだが…
それまでに徳川家康に絡んでいたイベントはどうするのって話。
2801594年 2月:04/11/13 09:13:03
1.暗殺を実行する

二郎三郎「・・・面白い、やるか」
正信「太閤がご逝去されれば、天下はまた争乱の時代に戻りますな」
勘兵衛「フフフ・・・、ワシの天下はもう間もなくだ」

時を同じくして、名護屋城内。
吉継「佐吉、大変だ。太閤様が朝鮮へ視察の為に渡海するらしいぞ」
三成「なんだと!太閤様はご高齢の上、朝鮮の治安も悪い。危険だ」

豊臣家の安泰を望む石田三成は・・・
1.身命を賭して秀吉を止める
2.嘘の報告をする
3.前田利家に相談する
4.どうすることもできなかった
281無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 14:54:00
>>279

>だったら徳川家康をぶっ殺した時点で終わってると思うんだが…

あれを受け入れたのはスレを混乱させないための苦肉の策だったはず。
この類のを先例にしちゃうとまずい気がする。
月単位で緻密に進んでいくのがこの話のいい所だと思ってたけど。
今回は、
一.あまりにもぶっとんだ展開は避ける 
を適用し、>>271あたりからの再開を支持。
282無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 16:26:59
別段ぶっ飛んでもいないと思うし、先着順というルールに従って、
俺は>>274案を支持する。

3.石田三成は…
石田三成は大坂城
三成「各々方は、太閤さまの世が崩れてもよいと申すのか!?」
輝元「わしとて家康殿は気になるが・・・、いかんせん朝鮮の事情が心配じゃ。」
政宗「そうとも。再び朝鮮との合戦が始まれば、それこそ家康殿の軍勢がこの大坂に向かうかもしれぬぞ」
景勝「しかし!今徳川を討たずして、いつ討ち滅ぼす!?関東内乱を理由に大義名分もたつ!
何か問題でもあるのか!?」
輝元「うむ・・・大義名分があるというのは有利じゃな」
さて、輝元は・・・

1.加藤清正に意見を伺った
2.討伐賛成派に転じた
3.変わらなかった
4.一方、秀忠は・・・
283無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 17:05:17
>>282
だから年月を書けって
284無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 17:36:04
意見が錯綜してきたな。
俺は目標の蝦夷攻略や上杉との戦いを2行で終わらせちゃうのは味気ないと思うので、
>>273を生かしつつ折衷案を投下してみる。
不要だと思ったら放置よろしく。
2851594年 6月:04/11/13 17:38:15
4.やっぱり他の事を優先する

信勝「いや、ここに居つくつもりは毛頭ない。蝦夷攻略の準備をするぞ。」
数ヵ月後、本州では日本と朝鮮の関係が悪化の一途を辿り、いつ交戦してもおかしくない状況にまでなった。
更に、家康を影武者と主張する秀忠が大久保忠隣、本多忠勝らに推挙され挙兵した。
しかし家康が影武者となんら疑わない結城秀康、松平忠吉らは井伊直政、本多正信らと組んで
秀忠討伐を開始した。これより関東は真っ二つに割れ、血塗られた戦場と化した。
一方西国では関東討伐を勧める石田三成、上杉景勝と朝鮮への軍備を優先させることを主張する毛利輝元、福島正則、加藤清正、伊達政宗などの大大名が対立、秀吉は既に病に倒れ、余命幾ばくもない状態だった。
信勝「頼純の報告にある通り日本国内は混乱している。蝦夷へ向かうのは今が好機だと思うが。」
慶次「兵はそろってる。倭寇の連中もなかなか統制の取れた兵になったぜ。」
信勝「これだけの兵数をずっと維持するのは大変だ。なんとかして領地を回復せねば。」
そして、同じく北方への復帰を狙う秋田実季と安東不伝斎が朝鮮から寧波に来訪、武田家館で軍議が開かれた。
実季「我々の兵力では釜山近郊を維持するので精一杯だ。しかし、商船団は健在だ。」
不伝斎「それを利用して今回は我々が高砂から蝦夷方面への補給活動を担う。海の上ならそう簡単には負けぬからの。」
実季「作戦成功のおりには秋田家の支援をお願いいたす。
信勝「承知いたした。では、後方支援は秋田家にお願いいたす。我々の艦隊は基隆を出港・・・

1.函館に上陸
2.大津に上陸
3.今町(春日山城下、上杉の港)を砲撃
4.ちょっと待てよ・・・
2861598年 12月:04/11/13 17:51:31
ある程度進路が決まっている話に沿うのは難しそう。
>>282からスタートさせてみる

1.加藤清正に意見を伺った
輝元「というわけだが、加藤殿はどのような意見だろうか?」
清正「拙者は先の朝鮮との戦の折、遼東の地まで巡察したが…」
清正は朝鮮と背後にいる明の戦力を説明した
清正「…ということで、拙者は朝鮮への軍備を整えるが先決と思う」
結局、その日議論はまとまらなかった……

一方那覇では…
信勝「ふぅ…」
大蔵「どうなさいました、殿?」
信勝「色々な者の力を借り、琉球の地に政権を立てたが
父祖伝来の地、甲斐を取り戻す夢は果たしておらぬ……」
大蔵「……」
信勝「わしは一生このまま、甲斐の地を踏めずに一生を終えてしまうのだろうか…」
???「そんなことはないですぞ!」

悲観にくれる信勝、そこへ一人の救世主が現れた
1.頼純
2.輝元からの使者
3.ドレイク
4.黒田官兵衛
2871594年 2月 :04/11/13 17:52:01
3.前田利家に相談する

三成「このことを止めるのは殿の御友人である利家様しかおるまい・・・」
吉継「うむ、その通りだ。さっそく書状を送ってみよう。」

三成らの書状を読んだ利家は・・・
1.朝鮮渡海の阻止に尽力
2.反対に朝鮮渡海を薦めた
3.なにもしなかった
4.その時島津義弘は・・・
288無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 18:31:47
いろんな案が出てるがまとまりつきそうになくないか?
先着優先ルール堅持なら274-277-278-280-287です。
282氏のルートだと274-282-286です。
このほか蝦夷上杉戦重視ルートとして285だね。
289無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 19:02:11
巻き戻り乱発で大混乱。
先着ルートで上手い事修正していけばいいだけじゃね?
>>275-276の展開もなんか夢オチになってるみたいだし。

どうしても問題あるなら、信勝死亡ルートで話すすめようぜ!
290無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 19:02:55
>>273-274だった。
291無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 19:14:30
>>289

冷静に考えるとそうだな。
と、言うか>>273-274の展開が夢オチにされてるのに初めて気が付いた。
292289:04/11/13 19:17:53
あれ、夢オチじゃなかったのか・・・
正直漏れもようわからん。
293無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 19:19:55
先着ルートが夢オチで他二つは事実になっているだけでしょ
294289:04/11/13 19:31:56
>>287の流れは>>273-274を夢オチにしての秀吉暗殺ルート
>>286の流れは>>273-274の展開を使った信勝琉球占拠ルート
>>285の流れは>>273-274を無かったことにした蝦夷攻略ルート
295無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 20:23:06
夢落ちは無しにしよーぜ
はっきりいって、ずるすぎる。
後の人間が自分の都合のいいように、物語を簡単にデリートできてしまう
296無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 20:57:15
俺も夢オチはなしにした方がいいと思う。
ただ、今は混乱してるからこのまま先着ルートでやろうぜ。
今後は夢オチ禁止で、先着の>>287の流れでスタートでどうよ?
297無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 21:14:07
>>296
どうして>>287になるんだ?
>>286からだろ普通。
298無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 21:24:16
4.黒田官兵衛

信勝「如水殿!?なぜ琉球に!?」
如水「信勝殿が琉球の国主になった噂を聞いてな。数ヶ月かけて貿易船にのって
ついてきた次第」
信勝「しかし…どうやって大坂城から逃げ出したのですか?」
如水「まあそんなこといいではないか。それより信勝殿、どうかこの如水を家臣に加えてくれないだろうか?」
信勝「如水殿が!?」
如水「本土進出のためには、優秀な軍師が必要です。太閤を支えて天下統一へと導いた
この私めにお任せいただければ今の信勝殿の戦力と日の本の実情を見るに、五年で国土を統一できまする」
信勝「な、なんと!?たった五年で!?」
如水「ははっ、この頭を買ってくれないだろうか?」

1.雇う
2.雇わない
3.例題を出して欲しい
299無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 21:24:59
↑は1594年 2月ね
300無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 21:30:34
一ヶ月足らずで琉球を占領できるのか?
301296:04/11/13 21:58:01
>>297

>>287>>294に書かれてる通り「ルート」が先着だってこと。
もめる要因になった>>274に最初に続きを書いたレスからきたルートだからだよ。
夢オチはちょっとまずいがいちいち議論してもしかたない。
だから、今回までは認めて「先着優先」のルールを立てたわけ。

302無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 22:23:25
>>298

喪前さんよく読んでないだろ。
そのルートだと1598年 12月だぞ?
あと如水は>>184で豊前に返り咲きしてるはずだが?
3031598年 12月:04/11/13 23:29:23
というわけで、>>286からね。1598年 12月

2.輝元からの使者
使者「拙者、毛利家の使者でござる」
信勝「なんと!?あの毛利殿の家臣がこの拙者になんのようですか!?」
使者「実は・・・」
使者は、朝鮮への警備軍を整えるために、軍装の乏しい毛利家に、武田の軍勢
を貸してくれと言うこと趣を伝えてきた。
信勝「ふむ・・・して、見返りはいただけるのかな?」
使者「国内に…領地を分領するというのはいかがだろう?」
信勝「そのようなことできるのか?」
使者「主君、輝元は五大老の一人です。五万石くらいの領地なら太閤に斡旋して
ご用意できると思いますが…」
信勝「しかし、太閤は何かと我らを嫌っておる。まず承認するまい」
使者「ここだけの話ですが…太閤さまの病状は重く、もってあと三ヶ月の
命と聞き及びました」
信勝「なんと、そこまで重態だったのか」
使者「勿論、報酬の領地は太閤さまがお亡くなりになってからの話となりまするが…
いかがでございますか?」

1.承諾する
2.断る
3.この使者には裏がありそうだ・・・
4.衆議を開く
304無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 23:56:52
ローカルルールの
一.あまりにもぶっとんだ展開は避ける
は内容のぶっとびは勿論、年月のぶっとびも入ると思うがどうよ?
305無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 23:57:49
もともと夢落ちは無しってルールはなかったわけだから
事後的にこれはだめというのはどうかと思う
ということで先着順で287から始めるべきだと思う
306無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 01:00:10
今回のが発端になったわけだから、無効でしょう
都合のいい夢落ち大杉。
307無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 09:43:16
これ以上不毛な論争が続くくらいなら信勝死亡ルートに変更しようぜ!
というわけで>>71からどうぞ。
308無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 11:36:16
このスレ内で最初の夢落ちは>>149だな。
1人文句を言った人がいるけど、結果的には問題なく認められてしまった。
>>277もそれならと思って使ったのかもしれない。
初代スレから通してみてもそれほど乱発されているとは思えないし。
俺も>>305に賛成で、事後的に駄目にするのを認めるとこれまた都合の悪い展開を消す理由になる気がする。
今後は 一.思い通りにいかなくても怒らない
    附則.夢落ちと、それに類する手法で気に入らない展開を無にすることも遠慮する事
として、今回は先着ルートにしませんか?

>>305 これじゃだめ?
309308:04/11/14 11:37:52
間違えた。

>>305 これじゃだめ? ×
>>306 これじゃだめ? ○
310無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 13:48:46
あと時間的にあまりにぶっとんでいるのも
ローカルルールの「ぶっ飛んだ内容は避ける」に反しているから
今後なしにすべきだと思う
311無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 14:04:38
先着なら>>286スタートだな。
時間的にぶっ飛んでいるといっても、誰も死んで無いし
312無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 14:06:37
ていうか、一人で勝手に話を進め過ぎるのが問題なわけで
>>108のような選択肢による第三者決定の年月経過はいいじゃね?
313無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 14:39:43
314無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 17:43:48
>>310 >>312

共にもっともだと思う。
一.内容的または時間的にあまりにもぶっとんだ内容は避ける。
附則.1年以上時間を進めたい場合、フラグまたは選択肢を作るのが望ましい。

1年以上ってのは漏れの勝手な考えなんで、他に案があればよろしく。
3151598年 1月 :04/11/14 19:32:23
4.衆議を開く

信勝「しばしまたれい、衆議を開いて意見を募ってくる」

信勝「というわけだ、皆のものどうだろう」
大蔵「私は反対です。毛利といえば天下の曲者で、兵を丸々渡すのには抵抗があります」
初鹿野「いや、五万石の所領というのは魅力てきでござる。ここは要求に応じるべきかと」
夕霧「しかし毛利殿が約束を破る心配はございませんか?」
信勝「うむ……大半の者は反対か」
密偵「失礼します!大変なことが起きましたぞ!」
信勝「どうした!?」

1.太閤が死んだ
2.関東騒乱が解決した
3.朝鮮との戦が始まった
4.女真族が長城を超えた
316無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 19:32:59
>>315
1599年 1月ね
317無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 20:25:45
>>315

おまいは先着ルートの>>287の流れ、274-277-278-280-287
>>273-274を夢オチにしての秀吉暗殺ルート」
の夢オチを今回までの特例として認め、そのまま進めようという意見を無視するのかい?
既成事実を積み重ねてなんとかしようとする姿勢に見えて疑問を覚えるのだが。
318無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 21:06:19
相互リンク
糞ゲー趙雲の冒険
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1100411120/
319無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 21:15:40
>>317
はぁ?
無視じゃなくて、進めているんだろ?
なにいってんだこいつ
320無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 21:34:47
>>319>>301も読めない低脳
321無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 22:15:10
まあまあ、おまえら落ち着け。
とりあえず書いていこうよ

1.太閤が死んだ
密偵「かねてより病に臥せっていた、豊臣秀吉さまがご逝去されたとの報が入ってまいりました!?」
信勝「なんと!?それは真か!?」
密偵「京で暮らしている頼純さまからの便りでございます、間違いありません!」
信勝「うむぅ…これでは、安易に毛利殿の頼みを聞き届けるわけにはいかぬ。」
大蔵「使者はどうします?」
信勝「とりあえず、屋敷を用意してしばらく逗留してもらおう。
この件は当面保留いたす」

しばらくして…
信勝「さあ、武田家の今後について協議したいのだがどうすればよいだろうか?」
大蔵「私はしばらく様子を見て、諸侯がぼろを出すまで軍備を整えるのがいいかと存じます」
初鹿野「決戦の時はいまですぞ!九州に攻め込みましょう!」
夕霧「間者を放ち、詳細を手に入れましょう!」
イワン「明ニ逗留シテイル南蛮船カラ、最新ノ武器ヲ手ニ入レヨウヨ!

1.大蔵案を採る
2.初鹿野案を採る
3.夕霧案を採る
4.イワン案を採る
322無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 22:25:11
>>321
必死だな(w
というわけで>>287からどぞ
323無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 22:31:02
>>321

おいおい。
一応の結論が出てないのに。
ローカルルールの意味がなくなっちゃうよ?
おまえさんこそ落ち着いて考えてみてくれよ。
「とりあえず」書き継いだら今後もそんな感じで誰かの都合よく変えられちゃうぜ?
こんなことしてると先着ルール派の人たちが対抗して書いてきてもおかしくないぞ。

324無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 22:56:24
発端に問題があるなら今後じゃなくて、今実行すべきことだと思うんだがな
325糞ゲー武田勝久:04/11/15 00:07:28
一休みという意味合いで武田勝久編をやってみるテスト
1599年 3月
4.伊達政宗

信清「奥州の伊達政宗殿です。」
勝久「ほう、伊達政宗とな。」
信清「幸い重臣の片倉景綱殿が大坂に来ております。
会ってみるのが宜しいかと・・・」

1.片倉景綱に会う
2.直接伊達政宗に書状を送る
3.他の人物に頼る
4.その頃蝦夷では・・・
3261599年 3月:04/11/15 09:17:56
1.大蔵案を採る

信勝「では、大蔵の申すとおりに致す。」
大蔵「ははっ!早速貿易船に頼んで武器を調達いたします!」
一方その頃…

1.王位を追われた琉球王は…
2.結城秀康、松平忠吉は…
3.大坂城では…
4.上杉家では…
+
327無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 10:23:32
真面目にやれ。
328無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 13:40:55
>>324

問題が2つ同時に起こったからややこしいんだよな。
1.一人で大幅に年月を進めてしまった
2.それを夢オチという安易な方法でつぶしてしまった
で、それをどう解決するかが問題なわけだ。
ただ、これまで規定がなかったのに「やっぱまずいから無し!」ってやっちゃうと、
「今までだって似たようなことがあったじゃないかゴルア!」って言われてしまう。
だから今回までは認めて、今後はルール化してなしにしましょうと言う話をしてるんだよ。
で、当時あったルールで使えそうなのは「先着優先」だからそれで行きましょうという理屈です。
329無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 15:09:53
改定ルールを今回の事件の発端から適応すると・・・
>>273-274が「一.内容的または時間的にあまりにもぶっとんだ内容は避ける。」により無効

>>271又は、折衷案>>285から再開

改定ルールをこれから先に向かって適応すると・・・
>>273-274有効。>>282が「一.基本的に先着優先」により無効

274-277-278-280-287が有効になり>>287から再開

よって改定ルールを先に適用しても後に適用しても無効になるのは
282ルート(282-286-303-315-321-326)
改定ルールを先に適用して無効になるのは>>273-274先着ルート(277-278-280-287)
ということかな?
330無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 15:13:54
別に1598年から勧めても構わないと思う。
シナリオの堂々巡りで、マンネリ化してきたと思うテスト。
それに、書き始めている人も増えているようだし
331無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 18:11:50
>>330
同意
332無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 18:47:37
そんなことより死亡ルートの続きキボンヌ!!!
333改定ルール:04/11/15 20:32:05
一応貼っておくよ。

一.厨は放置。
一.基本的に先着優先。
一.思い通りにいかなくても怒らない。
一.夢オチやそれに似たようなやり方で気に入らない展開を消したりしない。
一.レギュラーを殺す場合はなるべくフラグを立てること。
一.内容的または時間的にあまりにもぶっ飛んだ展開は避ける。
334張飛:04/11/15 20:51:32
>>333
まったくお前って奴はろくな規則しか作らんな
335無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 21:15:57
>>334
チョンがでかい口利くな!氏ね!
336無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 21:54:33
>>329
まとめ乙。
結局改定ルールをいつから適用しても>>273-274の話はなかったことになってしまう。
>>273-274氏もこのスレのことを考えてやった事みたいだし、完全消去は悪い気がする。
マンネリ化したのは信勝達がまたも流浪集団に落ちたからだろ?
とりあえず最短で領土が得られそうで>>273-274の乱世突入っぽい情勢をも活かせる
折衷案>>285から再開してみようと思う。
3371594年 7月:04/11/15 21:56:39
1.函館に上陸

時は1594年 7月、関東は騒乱状態にあり、明や朝鮮との緊張が激化していた。
信勝は現在の豊臣に蝦夷出兵の余力はないと判断、
秋田家の後方支援を受けた武田全軍を率いて函館急襲作戦を発動した。
艦隊を無寄港で走らせたため越後の上杉は異変に気がつくのが遅れ援軍は派遣できなかった。
函館を守るは武田勝親と武田遺臣の平林正恒、周辺豪族の白鳥孫三郎のみである。
なお、白鳥孫三郎は奥州の出で蠣崎家とも上杉家とも無関係の人物である。
信勝の函館入りの際は信勝に従い、勝親が入った際は勝親に従っていた。
信勝「戦国の世のならいとはいえ、兄弟が争わねばならぬとは・・・。」
昌次「殿、すべての準備が完了致しました。ご命令を!」

1.砲撃開始!
2.上陸開始!
3.降伏の勧告
4.ひとまず偵察を
3381594年 7月 :04/11/15 22:17:45
これで論争が終わるのなら・・・
3.降伏の勧告

勝親らは既に落成していた五稜郭新城に篭っていた
孫三郎「殿、信勝殿から降伏の使者が参られました。」
勝親「降伏か・・・しかしまだ勝負はわからぬぞ。」
正恒「既に小樽、稚内、大泊、室蘭に駐留している兵達はこちらに向かっております。
さらに植民地の大津、札幌、旭川にも急使を送りました。これで兵の総数は一千になるかと。」
勝親「だが相手は二千はいるぞ。正面から戦ったら必ず負ける。」
正恒「それでは・・・・

1.敵の本陣を急襲しましょう
2.篭城しましょう
3.降伏しましょう
4.大宴会を行いましょう
3391599年 3月:04/11/16 00:27:22
>>336
そうやって決め付けるのもどうかと
とりあえず私は>>326からスタートさせてみる

2.結城秀康、松平忠吉は…
秀康「うぬぅ…忠隣め、徳川に仕える身の上で、逆賊秀忠に味方するとは何事だ!」
秀康、大久保忠隣の小田原城を攻めるために、国境の分倍河原の辺りに陣を取っていた。
伝令係「申し上げます!本多忠勝殿の討伐に向かった、忠吉さまが本多殿の所領のうち、
佐倉一帯を攻め落とし、占領したとの吉報が入ってまいりました!」
伝令が伝えると、秀康陣中は諸将の喝采に包まれた
部将「我らも遅れを取ってはなりませぬ!さぁ、分倍河原の向こうに陣取っている
大久保に、我らが正義を見せ付けてやりましょう!」
秀康「うむ、そうだな・・・」

1.ここは一つ作戦を練ろう
2.まだその時にあらず
3.全軍突撃!一人も生かして返すな!
4.その頃、大久保忠隣は・・・
3401594年 7月:04/11/16 01:59:25
>>339

>>329氏が書いている通りそのルートはルール上はまったく正統性がないんだよね。
面白けりゃいいんだろうけどさ・・・
夢オチルートもアレだし、漏れは折衷案ルートで

1.敵の本陣を急襲しましょう

正恒「夜を待って敵の旗艦、信玄丸に奇襲をかけましょう。」
孫三郎「敵は遠征隊でござる。信勝殿を討ち取れぬまでも消耗を強いれば時間稼ぎになるかと。」
勝親「よし、孫三郎は精鋭の兵を集めろ。正恒は小船を何艘か用意するんだ。」
正恒「ははっ。」
孫三郎「では、さっそく・・・。」

その夜・・・

ネルソン「殿、函館湾内で明かりが動き回っております。」
信勝「何?どういうつもりだろう?」
政友「夜襲をかけてくるつもりでしょうか?」
昌次「それなら目立たずにやるのでは?陽動かもしれませんね。」
狭霧「敵の白鳥孫三郎殿は有利な方につく男です。もしやこちらに内応しようとしているのでは?」
信勝「ふむ・・・できれば函館市街は焼きたくないからな・・・

1.威嚇砲撃を行う
2.全軍を上陸させる
3.とりあえず様子を見る
4.孫三郎に内応の誘いをかける


341無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 09:20:51
>>340
正統性を言い出したら、徳川家康ぶっ殺した時点でまずいだろ
今更なしなんて卑怯は無しだぜ。

っというより、なんか問題でもあるの?
誰も死んでないじゃん
3421594年 7月 :04/11/16 10:19:20
>>341
四年も歳月経ったら病没やら戦死やらで結構死ぬと思うが。
特に関東では戦乱になっているし

2.全軍を上陸させる
信勝「よし、上陸して敵に備えよう。」
昌次「はっ。」
ひゅるる・・・
信勝「なんだ?」
ドゴーン!
政友「!砲撃です!」
信勝「くっ、一体どこから・・・」
信勝達を襲う砲弾。その正体は・・・

1.御殿山に備え付けられたフランキ砲
2.イスパニア船
3.大津に在留していた上杉の艦隊
4.味方の誤射
343無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 11:47:00
>>342
関東で騒乱になるのは至極当然だろ。
どこの馬の骨が、天下の内大臣になりすませるんだよ?
第一、信勝は徳川屋敷で家康ぶっ殺した時点で、異変に気づいた家臣に追われて
色々逃げ回ってたんだろ?
これはぶっ飛んでいないのか?
344無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 11:52:12
ぶっ飛んだ内容ってのは、主要キャラが前触れも無く突然死んだり、
ワープ、異次元移行とか絶対にありえないことを差すだろ普通。

外国から屈強な兵器を取り入れた集団が、沖縄占拠して本州を狙う。
太閤が寿命で死ぬ。(史実)
疑心暗鬼に陥った息子が、同調する人間たちに推されて挙兵する。

どこがぶっ飛んでいるの?
1594年からの四年って、クソゲー信勝に登場する人物で死んだ人いる?
朝鮮の役だって、冷戦状態だけど戦は結局回避の流れだ。
345無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 12:21:13
>>343-344
改定ルールで大元の>>275-276が無効になるし、たとえ適用しなくても>>277が先に投稿している以上
あとから投稿した>>282は無効だし。
それなら>>277が無効になる理由を言ってくれ
346無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 13:03:31
344じゃないけど、時間をずらす以前に>>277は完全に無効だと思う。
夢落ちが原因で夢落ちが今後使用不能になるならろ、>>277を無効に
するのが適切だと思うね。
俺としては>>270からやり直すのが公平で適正な処理だと思う
347無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 14:23:24
法の不遡及禁止の原則=事後法禁止の原則
その行為が犯罪として刑罰を科せられるものと定めていなかった場合、その後に定めた法律の効力を行為のあった時迄さかのぼらせて処罰することは許さないという原則。
348無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 14:57:51
寿命で死亡させるときの参考として主要武将の史実での没年でも纏めとく
武田信勝:1582年(自害)
大久保長安:1613年(病没)
初鹿野昌次:1624年(病没)
立原珠久:1613年(病没)
足利頼純:1601年(病没)
御宿政友:1615年(戦死)
小幡勘兵衛:1663年(病没)
秋田実季:1659年(病没)
安東不伝斎:生没年不詳?誰か教えて
エリザベス1世:1603年(病没)
フランシス・ドレイク:1596年(病没)
フィリペ2世:1598年(病没)
武田勝親:1615年(自害)?1584年(病没)?
夕霧・狭霧・イワン・ネルソン・レコンテ・砂霧:架空人物なので除外
こうしてみると1620年代までにどうにかしなければ駒不足になるかと。
349無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 15:21:00
↑1598ならいいんじゃない?
寿命だって十年延ばせばいいんじゃないの?
100歳超えてるわけじゃないし、頼純みたいに信勝が生き残って
生活環境が変わった人間も多いだろ?
350無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 17:00:04
藻前らモチケツ
特に>>346の香具師w
ここはこのスレらしく選択肢で決めようぜ!

1.>>270まで戻す(諸悪の根源は無かった事に)
2.>>287から始める(先着優先)
3.>>342のまま続ける(粘着の勝利)
4.もういっそのこと勝久ストーリー(>>325)に変更

というわけで決定権は藻前↓にある!
頼んだぞ>>351
351無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 17:17:09
1.>>270まで戻す(諸悪の根源は無かった事に)
352無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 17:34:12
>>350

5.>>339から始める(粘着その2の勝利)が抜けてるぞ
353無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 17:38:13
270から始めますね

3.増築工事を優先させる
信勝「うむ。兵の不満はできる限り取り除かねばならぬ。早速兵を用いて
兵舎を増築しよう」
大蔵「ははっ!では私が工事奉行を努めまする」
伝令「たった大変でございます!」
信勝「どうした!?」

1.日本と朝鮮の戦が始まった
2.豊臣秀吉死去
3.命令に従わない原住民が反乱を起こした
4.謎の船団が押し寄せてきた
354無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 18:10:18
>>350
諸悪の根源まで戻すになったのはいいけど、それなら>>271からでは?
3551594年2月:04/11/16 19:42:28
>>354
確かに。>>353を活かしつつ、>>271の続きで修正話を投下してみます。

3.甲州法度を参考にする

信勝「よし、信玄公にならって甲州法度を参考にすることにしよう。」
大蔵「さすれば、甲州法度にのっとった軍律に致しましょう。
   他にやることはございませぬか?」
信勝「そうじゃな、規律だけでは兵は付いては来ぬ。兵のために兵舎を増築することにしよう」
大蔵「ははっ!では私が工事奉行を努めまする」
・・・
伝令「たっ、た、大変でございます!」
信勝「どうした!?」

1.日本と朝鮮の戦が始まった
2.豊臣秀吉死去
3.命令に従わない原住民が反乱を起こした
4.謎の船団が押し寄せてきた
3561594年 2月:04/11/16 22:38:44
なんか気持ちよく決まったようだな。
良かった。
確かこの場合はみんなまだ基隆にいるんだよな?

4.謎の船団が押し寄せてきた

伝令「日本船が沖合に5隻出現しました!」
信勝「なんだと?どこの船だ?」
昌次「船印によると、肥前平戸の松浦家の船です。軍船でも商船でもないようですが。」
信勝「ここは交易拠点でもない。一体何の目的で・・・。」
王「そういえば日本で、この基隆に硫黄が取れるところがあるという噂が立っているようですよ。」
信勝「資源目当ての調査船か。」
ネルソン「殿!基隆湾口の見張り台から狼煙が上がっています!相手は上陸するつもりのようですが?」
信勝「仕方が無いな。」

1.機密保持のため、砲撃して撃沈しろ
2.拿捕して連れてこい
3.穏便に帰ってもらえ
4.放っておけ

3571594年 2月 :04/11/16 23:06:52
2.拿捕して連れてこい

信勝「うむ、連れてまいれ。抵抗したら殺しても構わぬ」
伝令「ははっ!」

一刻後、船に乗っていた船員15人が数珠繋ぎになって連行されて来た
信勝「お前が船頭だな?」
船頭「……」
信勝「基隆には何をしに来た?返答しだいではただでは済まないぞ」
船頭「…へぇ、私たちはこの辺りに硫黄が取れるという噂があり、松浦さまから
依頼されて高砂近辺を調査しに来た、平戸の船団でございます」
信勝「ふむ…やはり硫黄関係を調査しに来た連中のようだな。それならお咎めはなしで…」
伝令「信勝さま!こやつらの船を調査したところ、刀槍や種子島と共に、直江兼次の署名が入った
書状が大量に出てまいりました!こやつらは軒猿の一味かと!」
昌次「なんだと!?きさまら、殿を亡き者にせんとする不届き者の一味か!?」
船頭「…いかにも、我らは軒猿一派の者…主命により、調査船を装って油断した貴様を
殺しに参ったのだが、署名と武器が見つかっては致し方なし。さぁ殺せ!」

信勝「ううむ…」
1.殺す
2.逃がす
3.捕虜にする
4.耳と鼻をそい(ry
3581594年 2月 :04/11/16 23:31:05
2.逃がす

信勝「よし、逃がしてやろう。」
昌次「!しかしっ!」
信勝「但し、船はすべてワシ等が頂戴する。経義、奴等を山奥に連れて行き解放しろ。」
経義「ははっ。」
信勝「運が良ければ生き延びられるであろう・・・」
大蔵「しかし、あまりうかうかしてられませぬ。軒猿がここに来たってことは上杉が我々の居場所を知っていると言うことです。」
信勝「うむ、それならここに留まる期間でも決めておこうかな・・・」

軍備を整えるために基隆に在留する期間を決めてください
1.一ヶ月
2.三ヶ月
3.六ヶ月
4.一年
5.無期限
3591594年 2月:04/11/17 01:15:05
2.三ヶ月

信勝「ゆっくり万全の準備をしたいところだが、軒猿が来たとなるとそれほど時間はなさそうだな。」
大蔵「三月もあればなんとかなるかと・・・。」
信勝「よし、軍備を三ヶ月以内に整えるように。物資は寧波から基隆に集めよう。」
大蔵「ははっ。」
イワン「珠久サン達ガ寧波ニ到着シタミタイダヨ。不伝斎殿モ一緒ダッテ。」
信勝「わかった。秋田家とも今後を相談せねばならぬな。わしはどうしようかな・・・。」

信勝の行動を決めてください。
なお、1.か2.を選択すると1ヶ月消費します。

1.基隆に珠久らを呼び寄せる
2.信勝が寧波に行く
3.軒猿を連行した経義は・・・
4.京都の頼純は・・・
5.もう少し考えてみる


360無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 14:43:22
3.軒猿を連行した経義は・・・

経義「ふーん、おぬしたちが日本の忍びという者たちか」
軒猿伍長「……」
経義「ふん、だんまりか。まあいい、船を没収されてどうやって帰るつもりなんだ?」
伍長「それは……こうやって帰るのさ!」
軒猿たちは、警備の者たちを一斉に谷に突き落とした
経義「うわぁぁぁぁ!」
グチョ……
下忍「やったか!?」
伍長「ここからじゃ確認できないが…多分死んだだろう。よし、取られた武器を
取り戻して任務を続行するぞ!」

なんと軒猿一味は脱走し、島内に潜伏してしまった!
その頃…

1.豊臣秀吉は…
2.谷に落ちた経義は…
3.不伝斎は…
4.関東は…
3611594年 2月:04/11/17 21:11:34
2.谷に落ちた経義は…

激しい速度で地面に叩き付けられた経義たちは
もはや正視できぬ程おぞましい肉塊と化していた。

軒猿「まんまと逃げおおせたが、まだ任務は達成できてはいない」
脱出を図った軒猿衆の次なる策とは?

1.信勝の寝所を襲う
2.港を破壊する
3.屋敷に火を放つ
4.艦隊を沈める
3621594年 2月 :04/11/17 21:36:56
4.艦隊を沈める

軒猿「寝所を襲って今すぐにでも首を挙げたい所だが、さっきのように
しくじってはまずい。じわじわと勢力を削いでくれる…まずはやつらの自慢の
船団を焼いてしまおう」
下忍「ははっ…」

軒猿一味は、闇夜に隠れて基隆港に迫った
警備兵「何者だ!」
グサ!
軒猿は警備の兵を次々と殺めていった。
軒猿「さて…この船団をどうやって沈めるかな」

1.ただ火を放つ
2.火薬庫を爆発させる
3.一隻を脱出用に残して、他は沈める
4.乗っ取って、上杉家に献上する
3631594年 2月 :04/11/17 21:52:08
3.一隻を脱出用に残して、他は沈める

軒猿「十五人ほどでは全ての船は動かせぬ。一隻を残してみんな沈めてしまおう。」
下忍「はっ」
しばらくして・・・
ドカーン!
信勝「な、なんだ!」
大蔵「殿!船が次々と沈んでいきます!」
信勝「なにっ・・・」
軒猿「巧いこといった。後は・・・」

1.信勝を暗殺する
2.火薬庫に火をかける
3.残した船に乗って脱出する
4.その時不伝斎は・・・
364無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 22:17:23
2.火薬庫に火をかける

軒猿「よし、火薬庫に火をつけてトンヅラだ!信勝の首を
挙げられないのは残念だが、自慢の船団を壊してしまえばどうにもなるまい…
精々、島で暮らすがいい!」

ドッガァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
信勝「なんだ!?」
大蔵「火薬庫が!火薬庫が爆発しました!港は壊滅状態です!」
信勝「なんだと!先ほどの船といい、一体どうなっているんだ!」
伝令「大変です!近くの谷から、軒猿を送り出した経義殿の配下のなきがらが
出てまいりました!経義殿本人のなきがらは見つかりませんでしたが、おそらく……」
信勝「軒猿の仕業か!経義殿まで……ゆるせん!」

1.被害状況を調べる
2.船を捜して軒猿の後を追う
3.評議を開く
4.経義を探す
3651594年 2月:04/11/18 01:12:43
3.評議を開く

昌次「殿!どうしましょう!?」
信勝「落ち着け昌次!政友と大蔵は火薬庫の被害状況を調べろ。」
政友・大蔵「ははっ!」
信勝「夕霧と狭霧は忍び部隊を率いて経義殿を捜索してくれ。」
夕霧・狭霧「承知いたしました!」
信勝「昌次は周辺の警備を頼む。」
昌次「御意。して殿は?」
信勝「わしはネルソンと艦隊の様子を見てくる。」
信勝はネルソンとともに手勢を率いて港に出た。
ネルソン「被害の多くは王清明殿一党のジャンク船のようです!」
信勝「そうか・・・そういえば清明の姿が見えぬ!もしや!」
南蛮船団は武田の主戦力のため、水兵の3分の1づつを昼夜3交代制で1隻当たり常時20〜40人を配置していた。
さすがの軒猿も小勢のため警備体制をみて敬遠し、南蛮船にはたいした被害はなかった。
しかし、手薄な警備で岸近くに停泊させていたジャンク船は大半が煙をあげている・・・。
信勝「軒猿につまらぬ情けをかけたわしが悪かった・・・。」
伝令「申し上げます!」

1.清明殿は・・・
2.経義殿の消息は・・・
3.軒猿を発見しました!
4.またも沖合に船が!

いつまでも王さんじゃなんなので名前も付けてみますた。



366365:04/11/18 01:15:00
選択肢に5.火薬庫の被害は・・・ も加えてくだされ。
3671594年2月:04/11/18 02:57:00
2.経義殿の消息は・・・

伝令「経義殿は、奇跡的に無事とのこと!!!」
信勝「それはまことか!」
伝令「はっ、経義殿は崖の途中に生えた木にしがみつき一命を取り留めていたそうです!」
信勝「なんと・・・して清明は?」
伝令「清明殿でございますが、襲われたと同時に海に飛び込んで総員無事との連絡がございました!」
信勝「さすが海の男たちじゃな・・・ご苦労であった。」
伝令「ははっ!」

夜明け、信勝たちは軒猿による被害状況の確認を行った。
港はほとんどが焼き払われ、南蛮船以外は使いものにならない様であった。
武田家中はみな歯ぎしりして悔しがった。
特に、崖から突き落とされ徒党の半数を失った経義、そしてジャンク船を全て焼き払われた王清明の怒りは凄まじかった。
二人はこれまで以上に信勝に忠誠を近い、共に軒猿及び上杉家打倒を誓い合った。

大蔵「さて・・・状況が大きく変わってしまいましたな。どうなされますか?」

1、軒猿を追いかける
2、寧波に行く
3、基隆の復興を行う
4、その頃、不伝斎は・・・
3681594年2月:04/11/18 10:12:21
1、軒猿を追いかける

そのとき、信勝たちの前に軒猿の一人が現れた。
王「あっ、あの野郎!」
信勝「追え!逃がすなよ!」
軒猿は崖に追い詰められた。背後は絶壁である。
王「ふへへ・・・もう逃げられんぞ!」
軒猿をじりじりと追い込む信勝たちも下へ経義も合流してきた。
信勝「経義、無事だったか。」
経義「大変でござる!大変でござる!」
大蔵「経義殿、いかがなされた?」
信勝「違う!こいつは経義ではない!」
経義「気付くのが遅かったな!本物はとっくにお陀仏よ!」
経義に化けた軒猿の一撃が信勝を襲う!

1.腕を斬られた
2.足を斬られた
3.目を斬られた
4.信勝死亡
3691594年2月 :04/11/18 12:23:06
1.腕を斬られた

信勝「ぐっ!」
信勝の腕から鮮血が迸る
大蔵「おのれぇーー!」
経義「ぎゃっ!」
狭霧「殿!大丈夫ですかっ!」
信勝「ああ・・・」
「もう一人の軒猿は俺に任せろ。」
王「いや、この俺に!」
信勝「それなら・・・

1.慶次に任せる
2.王清明に任せる
3.夕霧に任せる
4.狭霧に任せる
370無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 14:08:34
おいおい、軒猿はもう全員逃げちゃったんだろ
というわけで>>367からスタート汁
3711594年2月 :04/11/18 15:26:25
3、基隆の復興を行う

信勝「とりあえず基地の補修を行わければならぬ。」
大蔵「それに王清明殿の艦隊も焼き払われてしまい、海軍力も低下してしまいました。」
信勝「それもどうにかしなければならぬな・・・」
ネルソン「その事ですが・・・」
信勝「なんじゃ?」
ネルソン「丁度技術者がこちらに向かっていますので、新造船を作ってみたらどうでしょうか?
函館で建造していたフリゲート艦を改設計して工期を短くすれば数は揃えられると思います。
高砂島の南部の地名を取って高雄型巡洋艦なんてどうでしょうか?」
信勝「たしかに基地を復興しても肝心の船がなかったらいけないのう・・・」

1.建造を許可する
2.建造を許可しない
3.艦名が気に食わないので帰る
4.その時秀忠は・・・
3721594年 2月:04/11/18 15:43:11
もう巻き戻り論争は勘弁
でも確かに突然王さんが出てくるのは変なので、>>367-371を修正

伝令「軒猿衆は船を奪い逃げたようです」
信勝「そうか・・・。ところでお主はどこの隊の者だ?」
伝令「・・・・・・もはやこれまで。信勝、覚悟ッ!」
一瞬の出来事でさすがの信勝も防ぎようがなかった。
信勝「ぐっ!」
信勝の腕から鮮血が迸る。
大蔵「おのれぇーー!」
伝令「ぎゃっ!」
狭霧「殿!大丈夫ですかっ!」
信勝「ああ・・・。しかし、奴らは逃げた振りをして未だ潜伏しておるのではあるまいか」
大蔵「伝令に扮した輩の報告も虚言でございましょうな」
信勝「とりあえず基地の補修を行わければならぬ。」
ネルソン「丁度技術者がこちらに向かっていますので、新造船を作ってみたらどうでしょうか?」

1.新造船建造を許可する
2.新造船建造を許可しない
3.夕霧に島の調査を任せる
4.慶次に屋敷の警備を任せる
373無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 21:17:31
>>372
誰も問題起こしてね〜だろ
氏ねよゴミ
>>371からスタート
374無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 23:16:00
一.思い通りにいかなくても怒らない。
一.夢オチやそれに似たようなやり方で気に入らない展開を消したりしない。

>>370の厨がまた勝手な脳内理論で巻き戻しちゃったからこんなことになる
改訂ルールに「勝手に巻き戻さない」も追加してくれ
勝手に巻き戻しされた分(>>368-369)を上手く絡ませた>>372はGJ
口だけの作者叩き>>373はもう来なくていいよ
3751594年 2月 :04/11/18 23:38:50
ひょっとして書き込まないほうがいいのかなぁ・・・
1.新造船建造を許可する

信勝「よし、ではドックの再建と技術者が到着次第新造船建造に取り掛かってくれ。」
ネルソン「わかりました。」
信勝「それにしても狭霧は夕霧と共に経義殿を探していたのではないか?」
狭霧「経義殿を発見いたしましたので報告に・・・」
信勝「おおっ、生きておったか!」
狭霧「谷奥の木に引っ掛っておりました。その木のお陰で衝撃が吸収され命を繋ぎとめる事が出来たようです。」
信勝「それは良かった。」
狭霧「ただ、その時に左目を潰してしまったようです。現在、夕霧姉上が運んできております。」
信勝「そうか・・・」
慶次「海に落ちてた王さん達を助けに行ってくるぜ。」
信勝「おお、行ってらっしゃい。わしはどうしようか・・・」

1.寧波に行く
2.経義を迎えに行く
3.王清明達を助けに行く
4.その頃基隆からトンズラした軒猿たちは・・・
376無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 23:56:23
1.経義を迎えにいく

信勝「忍びとして鍛えられているとはいえ、やはり女ひとりに運ばせるのは
    いい気がしない。男手を貸しにでも行ってやるか。
立ち上がる信勝だが、先ほどの襲撃で受けた傷に痛みが走る。
信勝「あつつ…そういえば怪我をしているのであったな…
大蔵「それで入っても力添えは出来ますまいな。ところで怪我のほうは…
(斬られた部位と程度を選択してください)

a.右腕を斬られた
b.左腕を斬られた

1.軽く斬られた程度。とりあえず放っておいても大丈夫
2.思ったより傷が深い。処置が必要
3.神経を切られている。もう使いものにならない(特技「剣豪」が消失)
377376:04/11/18 23:58:18
選択肢の番号間違った… _| ̄|○

「2.経義を迎えに行く」に脳内変換よろ
378無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 00:00:40
>>374
氏ねよゴミ
ぶっ飛んだ内容は避ける項目はどうした?あ?
379無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 00:08:30
なんだかなあ・・・
最近双方ともにルールを悪用して荒らす人多いね
確かに軒猿は既に逃亡してしまっているはずなので、島に一人だけ
残っているのも辻褄が合わない気がする・・・
それに虚言とかいって前者のルールを捻じ曲げすぎるのもどうかと

はっきりいって、書く気失せる。
折角色々展開仕組んでも、虚言とか妄想とかで強制的に修正されるんだもん。
夢落ちは抜きとしても、もう少し人を尊重してくれよ、頼むからさ
3801594年 3月:04/11/19 00:23:40
>>379

初代スレの時は、明文規定なんかなくても紳士協定的にやってうまくいってたんだけどね。
人が増えたからしょうがないね。
もしかしたら昔みたいにヒソーリやってた方が良かったのかも・・・。

a.右腕を斬られた 2.思ったより傷が深い。処置が必要

大蔵「これは・・・思ったより深いですぞ。」
政友「しかし、火薬庫が吹っ飛んだとばっちりで薬も器具も燃えてしまったからな。」
ネルソン「珠久殿や技術者達を迎えにこれから寧波へ行きます。殿も寧波に行って治療するのはどうでしょう?」
信勝「あつつ・・・そうだな。不伝斎殿もわしと話したいらしいし、礼も言わねばいかん。わしも寧波へ行こう。」
信玄丸と2隻の巡洋艦で信勝とネルソンは寧波に行った。
珠久「お久しぶりです。この度は秋田家にずいぶんとお世話になりました。」
信勝「武田家当主として厚く御礼申し上げます。ご恩は必ずお返しします。」
不伝斎「なに、同盟国として当然のことよ。で、さっそくだが・・・

1.領地回復の共同作戦を
2.朝鮮慶尚道の情勢は
3.日本本土の情勢は
4.その腕はどうされた?
381ルール追加・・・:04/11/19 00:49:30
>>374

なんだか最近ルールばっか増えるよなあ。

一.巻き戻しは最終手段です。文句を言うくらいなら、自分で修正話を作って投下しましょう。
  
作者さんの心得

書きたい、誰かに読んでもらいたいのはみんな一緒です。自分の思惑だけで進めようとして他の人の書く機会を奪わないように。
また、書き込みをクリックする前に内容や前のレスを一読して、矛盾がないようじっくり推敲して下さい。
修正話投下の際はなるべく相手のレスを活かしてあげましょう。特に知識のある人はそれを活用してください。
3821594年 3月 :04/11/19 00:51:05

4.その腕はどうされた?

信勝「ああ…これは、刺客に襲われた際につけられた傷でござる」
不伝斉「こ、これは!」
信勝「いかがなされた?」
不伝斉「もしや、刺客とは忍びでござらぬか!?」
信勝「いかにも」
不伝斉「忍びの刀には毒が塗ってあります、この腕の変色はそのせいでしょう!
早急に手当てをせねば死に到ります!」
信勝「な、なんと!しかし医術の心得があるものは……」
不伝斉「拙者、多少の心得ならござる。焼け残った薬を少しでも持ってきてくだされ!」

不伝斉の手当てにより一命は取り留めた信勝…
しかし不伝斉は辛い宣告をしなければならなかった

不伝斉「正直にお話します…毒は腕の付け根辺りまで侵食しておりました故、
毒を致死量未満まで抜きました…しかし、完全には抜け切れなんだ…」
信勝「…つまり?」
不伝斉「腕内に残った微量の毒は、三年の潜伏期間を経て信勝さまの体を
蝕んで、終には信勝さまの命を奪うことになるでしょう」
信勝「……助かる見込みは無いのか?」
不伝斉「幸いにも、まだ毒は腕の付け根の辺りを徘徊しているようです…
腕を肩から斬るならば、信勝さまは寿命をまっとうすることができます……」

さあ信勝はどうした?
1.腕を斬って寿命を取った
2.寿命を捨てて腕を取った
3831594年 3月:04/11/19 01:41:43
1.腕を斬って寿命を取った

信勝「命あっての物種でござる。戦場で腕を失うことなどよくあること。」
不伝斎「では・・・?」
信勝「腕は2本あるが命は1つ。3年で死ぬ気など毛頭ござらぬよ。」

信勝は右腕を切り落として寿命を取った。
特技「剣豪」は消滅するが、片手剣術の修行によって復活可能。

不伝斎「傷口が完全に塞がるまで安静にしておくがよろしかろう。」
信勝「かたじけない。して、不伝斎殿は実季殿から言い付かった御用があるのでは?」
不伝斎「うむ。寝たままでよいので聞いていただきたい。」

1.領地回復の共同作戦を
2.朝鮮慶尚道の情勢は
3.日本本土の情勢は
4.蝦夷の勝親が・・・
384無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 09:53:38
2.朝鮮慶尚道の情勢は

不伝斎「実は…殿が治める慶尚道では、日本の民や武士が襲われるという
事件が相次いでおります」
信勝「それで…下手人は?」
不伝斎「どうやら、李朝の命を受けた間者が暗躍しているという噂がたっており、おそらく
本当でしょう。そこで殿はその旨を太閤に報告したのですが…」
信勝「どうなされたのだ?」
不伝斎「太閤はよい名分ができたと喜び、朝鮮討伐の兵を九州に集めているようです」
信勝「なんと…!また戦をするつもりなのか!?」
不伝斎「我らは慶尚道を治める者として、戦の際には先兵として駆り出されます…」
信勝「うむ…気の毒ですな」

1.兵を貸してやる
2.自ら朝鮮に出兵して、太閤の機嫌を取る
3.何もしない
4.片手剣術の修行する
385無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 09:54:28
↑1594年 4月
3861594年 4月:04/11/19 10:22:08
1.兵を貸してやる

信勝「それならわしの兵を使ってくれ。」
不伝斎「なんと!いいのですか?」
信勝「わしもこの身だし、今は兵があっても船がないから動けん。後で基隆に船をよこしてください。」
不伝斎「わかった。」
珠久「それで、怪我を癒した後はどうしましょうか?」

1.明の情勢を探る
2.何もしない
3.片手剣術の修行をする
4.義手を作る
3871594年 4月 :04/11/19 11:11:56
3.片手剣術の修行をする

信勝「うむ。また上杉に襲われたときのために、剣術を前より励まねば」
二ヶ月後…
信勝の傷は癒え、秋田にも兵を渡した。
伝令「た、大変でございます!」
信勝「どうした!?」

1.鉄工船が襲撃してきた
2.朝鮮で戦が始まった
3.秋田に渡した兵船が座礁した
4.明船が来た
3881594年 4月 :04/11/19 12:29:38
4.明船が来た

伝令「近くで明船が座礁しております。まだ乗組員は船の中の模様です。」
信勝「なに!」
経義「どうなさいますか?」

1.乗組員を助ける
2.放っておく
3.秘密を知られたらまずいので始末する
4.そのころ大坂では・・・
3891594年 6月 :04/11/19 13:11:50
3.秘密を知られたらまずいので始末する

信勝「今武装国家を作っていることを明に知られてはまずい。
それに軒猿の罠かもしれぬ。始末しろ」
昌次「ははっ…」

明船は、大砲によって木っ端微塵となった。
信勝「さて…」

1.こちらも忍びを作り、軒猿に右手の復讐をする
2.傷も癒えたし、剣術でも始めるか
3.島内の改革を行う
4.琉球にでも攻め込むか
3901594年6月:04/11/19 13:35:14
4.琉球にでも攻め込むか

色々あったがなんとか琉球を攻め取った。
信勝「んじゃ次は」

1.島津をぶっ潰す
2.大坂を攻める
3.もう蝦夷までいっちゃう
4.明を攻め滅ぼす
3911594年12月 :04/11/19 13:41:40
4.明を攻め滅ぼす

ドレイクに依頼し、南蛮船百船を借りた信勝は完全武装した
南蛮船にのり、寧波に攻め込んだ。
圧倒的な火力に押され、寧波は降伏。
その頃女真族が北京に乱入し、万歴帝を殺害し皇帝を称して華北を占領した。

信勝は苦戦しながらも明の残党を片付け、長江を女真族との国境とし
江南地方と広東地方を占領した。
さあどうする?

1.女真と決戦だ!
2.女真と融和政策をとる
3.朝鮮に攻め込む
4.ベトナムに攻め込む
3921595年12月:04/11/19 15:11:01
2.女真と融和政策をとる

信勝「うむ。女真と揉めてしまっては、折角の土地も失いかねん。早速使いを出して
友好を深めよう」
大蔵「かしこまりました!」

交渉は上手くいった
信勝「皆の者!わしはこうして大陸の半分を取る大君主となった!
そこでわしは漢族に帰化し、帝位につこうと思う!異存はないな!?」
1595年…
武田信勝は「田勝」と名を改め、楚帝の位についた。

田勝「さあどうしよう?」
1.冊報を始める
2.海外貿易を始める
3.朝鮮を攻め取る
4.文武百官を設ける
3931596年 1月:04/11/19 15:58:06
2.海外貿易を始める

対外貿易を盛んに奨励し、国庫は潤った。
田勝「ようし、わが国は富国強兵を目指し、行く行くは日本へ凱旋するぞ」

しかし、ここで思わぬ問題が発生しました。さてなんでしょう?
1.後継者問題
2.世論の反発
3.日本軍襲来
4.初鹿野反乱
3941596年 6月 :04/11/19 16:13:49
3.日本軍襲来

大蔵「陛下!豊臣と朝鮮が手を組み琉球に攻め込みました!」
田勝「ええい!朕に背く輩は叩き潰してくれるわ!」
誰が出陣する?

1.田勝
2.大蔵
3.鄭成功
4.初鹿野
395無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 16:21:39
2.大蔵

田勝「大蔵!お前を東防大総督に封じる!朝鮮を中心に叩けば
日本は自ずと退却しよう!さあ行け!」

大蔵「ははっ!」
伝令「た、大変でございます!」
田勝「どうした!?」
伝令「万歴帝の弟、朱明成が明朝再興を掲げ四川で挙兵いたしました!
四川地方は全て再興された明の支配下に収まりました!」
田勝「なんと…逆賊め!」

1.皇帝自ら出陣する
2.後宮に通う
3.世継ぎを決める
4.文武百官を決める
396無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 21:10:03
>>389-391>>393-395はレス間隔がやけに短いな。
誰かが連書きしてるような感じがしてアヤスィ
397無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 21:23:06
>>318から人が流れて来ているんじゃないのか?
398無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 21:25:31
3.世継ぎを決める

田勝「世継ぎは、長男の田広とする!」
初鹿野「ははっ!」
次の展開は?

1.朝鮮との戦が終了した
2.四川が結局独立した
3.大蔵が呉王を称して寧波で独立
4.女真が約定を違えて侵入
399無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 21:28:15
>>392
氏ねよゴミ
何が田勝だダッセw
>>371からスタート
400無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 21:32:01
>>398
氏ねよゴミ
信勝の子供は甲斐のなんとかっていう寺に預けられたんだろ
もうわけわかめ
401無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 22:44:23
371じゃなくて395からな
4021596年 7月 :04/11/19 23:06:52
>>395から始める
2.四川が結局独立した

信勝「明の威光か……腐っても衰えぬようだ」
明は四川で独立しました。
さて次の展開は?

1.大蔵戦死
2.ドレイクが来た
3.秀吉の使者が来た
4.ベトナムの商人登場
403無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 23:34:20
厨房ばっかだな(w
4041596年 7月:04/11/19 23:41:20
1.大蔵戦死

伝令A「大蔵十兵衛様、討ち死に!」
信勝「な、なんだって―――――ッ!!!」
政友「大蔵殿は後方支援や内政に秀でているのであって、一軍の将たる器ではござらん」
信勝「むう、今更いっても十兵衛は帰ってこんわ!」
伝令B「報告!初鹿野昌次、広州で反乱を起こしました!」
信勝「・・・もうだめぽ」

1.逃げる
2.降伏する
3.それでも戦う
4.宴会を始める
4051594年2月:04/11/20 00:08:08
厨多すぎ。
中国皇帝になったり、内容ぶっ飛びすぎだし・・・
紆余曲折あって最終手段にしたとは言え、巻き戻したくなる。
良識ある作者さんたち、どうよ?
406無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 00:12:14
どうしよっか
ここから修正できそう?

てかさ、何か一人の人間が連続して書いてないか?
407無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 00:16:44
巻き戻すのはルールに反している。
中国の皇帝になることも、明朝末期の政情不安と武田家とイギリスの
兵数を考慮すればそう難しいことでもない
408無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 00:21:52
ふーん

まあ、どうしても修正利かなくなったら勝久プレイに移行だな
409無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 00:35:40
>>407
巻き戻しは禁止とどこにも書いていないのだが?
410無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 01:18:52
>>407
巻き戻しは禁止ではなくて最終手段
もちろん乱発は避けるべきだとは思うが・・・

考えたんだが、何か一応の目標を掲げて、基本はそれに沿って話を進めていく・・・
ってのはどうだろう。
今なら、話の流れでいくと蝦夷攻略と軒猿との戦いって感じになるのかな。
そこから多少の脱線は良くても、ぶっとびすぎるとそこでストップってな感じで。

でもこれやってしまうと自由度が無くなってしまうし、諸刃の剣か・・・
411無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 01:20:35
>>406

ここからの修正は厳しいな。
書き込み時間から見ても自作自演臭いね。
なんつーかしょうもない香具師がいるもんだな。

無料掲示板作ったんで議論はこっちでやらない?
本スレでやってると話が見え辛くなっちゃうし。

「クソゲー武田信勝議論掲示板」
http://6620.teacup.com/itouakito/bbs
412無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 08:16:46
どこの馬の骨か分からない香具師の掲示板なんか使いたくねー
413無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 10:06:03
藻前だってどこの馬の骨か分からない香具師だろうがw
しかし困ったな。
414無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 10:55:04
>>392
氏ねよゴミ
お前のせいで全部おかしくなった
田勝?はあ?アホかw
>>371からスタート
415無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 11:16:42
ここじゃあマジレス禁物だぜ
416無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 18:31:41
皇帝になった話を除くとしても>>389からだろ
417無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 18:41:51
>>389にしても信勝「今武装国家を作っている〜」ってなんかおかしくない?
418無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 20:35:34
そんなものに突っ込みを入れるのは酷
419無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 21:12:09
>>389=>>392
氏ねよゴミ
自分の書いた文を使おうと必死だなw
420無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 00:07:07
>>419
必死なのはお前じゃないのw
421無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 12:20:27
ネタはスルー汁
422無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 15:41:38
糞スレになったので


終了
423無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 16:30:01
じゃあ勝久ルートだね!
424無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 19:36:07
終了
425無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 00:42:34
また紛糾してるよ…。今までと違って今度のは根が深そうだな。
本編スレが落ちたりスレストくったりして話の全貌が見えにくくなったところに
妙なリンクが厨の流入を招いたか。
初代から見て、参加してる人間としてはなんかやりきれないよ…
426無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 01:04:17
だれか削除依頼よろしく
427無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 11:44:12
ここはこのスレらしく選択肢で決めるか・・・

1.>>389まで戻す
2.>>404からそのまま続ける
3.THE END(削除を待つ)
4.勝久ルート(>>325)に変更

というわけで>>428よろしく!
428無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 12:06:54
3.THE END(削除を待つ)
429読者:04/11/22 14:52:05
ガーン

 ずっと読むだけで1度もカキコんだことはなかった。
カキコしようにも話が複雑になっていって、あいつどこにいたんだっけ、
これって矛盾していないかな、と思ったら怖くてカキコめなかった。
 最近新しい作者がカキコむとそういった矛盾点をよく指摘されていて、
やっぱり誰にでも参加できるものではないんだ、とチョト悲しかった。

 作風が変わるのは悲しいけれど、マンネリになっていたのも確かだし、
新しい血を受け入れてやり直そうよ。
 これほど幾多の危機を乗り越えたスレがかつてあっただろうか。今回
もきっと乗り越えられる。
430無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 15:42:57
つーか、>>427=>>428
431無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 21:50:52
埋め
432無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 22:35:20
>>427で上手く〆て見る

3.THE END(削除を待つ)
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
433無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 22:50:11
>>432
ナンダヨー、その打ち切りになった連載マンガみたいな終わり方。
434無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 23:58:45
ほとぼりも冷めてきたみたいだし、そろそろ再開してみます。
今回は自演っぽい感じだったから、最初のルール 一.厨は放置。適用でいいと思う。
どこからが厨の糞レスかは微妙だけど>>389あたりを修正の上投下してみる。
今後は>>410提案の方向性でとりあえず進めることに賛成。
漏れも初代スレからやってきたけど、今回はちょっとがっくりきたよ。
4351594年 6〜8月:04/11/23 00:00:19
3.秘密を知られたらまずいので始末する

信勝「明の連中にここまで入られるのはいい気がせんな。」
ネルソン「しかし、我々は兵士だけで2000名はいる大所帯ですよ。家族や技術者も含めれば総勢4000名はおります。」
大蔵「皆に配給する食糧は福州で大量に買い付けておりますし・・・。」
信勝「隠し通すのもどだい無理な話か。」
昌次「これをきっかけにこの基隆を一般に開放された町として住民を募り、税を徴収してはどうでしょう?」
政友「幸い基隆湾口は狭いですし、周囲は峻険な山地ですから防衛上の問題はないと思われます。」
経義「我々もこれまで以上に警備に気を使います。以前のような事態は起こさせません!」
信勝「ふむ。皆がそこまで言うならここを開放してみるか。」

結局信勝は明船の乗組員を助け、以後商人などの基隆への移住を容認した。
今後、武田家の南方拠点として基隆は発展していくことになる・・・・。
そして2ヵ月後、建造中であった高雄級巡洋艦4隻が進水した。

信勝「今回新造した高雄丸、基隆丸、淡水丸、花蓮丸の4隻は清明一党に乗り込んでもらう。」
清明「はっ。ジャンクを焼かれた恨みを見事に晴らしてみせます!」
信勝「さて、だいぶ遅れたが蝦夷奪還の作戦を立てるとするか。まずは・・・

1.日本の情報収集
2.侵攻経路の決定
3.秋田家と相談
4.その頃頼純は・・・
4361594年 8月 :04/11/23 11:24:22
1.日本の情報収集

信勝「珠久の報告によれば蝦夷では上杉の支援のもと各地に植民地を建設しているようだ。
例え函館を奪還してもこれらもどうにかしなければならないだろう。まず、夕霧は函館の防備を探れ。」
夕霧「ははっ。」
信勝「そして狭霧は各地のアイヌ達と連絡をとりワシ等が挙兵したら各地の植民地を襲うように根回ししてくれ。」
狭霧「わかりました。」
信勝「それから清明達は新しい船に慣れていないだろうから猛訓練してくれ。」
清明「わかったぜ。」
信勝「それで次の題は・・・」

1.朝鮮の情報収集
2.侵攻経路の決定
3.秋田家と協議
4.その頃頼純は・・・
437無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 12:30:57
埋め
438無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 17:02:06
2.侵攻経路の決定

信勝「では……こういう方向で」
ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!
信勝「どうした!?」
大蔵「火薬が誤爆しました!船が沈んでいます!」
信勝「なんだと!?」
初鹿野「あぁぁぁぁ!船が沈む!たすけてくれぇぇぇぇぇ!」
信勝「みんな!あきらめ……ゴボコボ!」

信勝たちは、海の藻屑と消えた……

信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
4391594年  8月:04/11/23 18:03:15
1.朝鮮の情報収集

大蔵「>>386で秋田殿に貸した兵達から報告がきております。」
信勝「朝鮮情勢だな。不穏だとは聞いていたが。」
大蔵「は、慶尚道各地の反日感情は頂点に達し、兵もうかつに一人で歩けないほどだとか。」
信勝「困ったものだな。秋田家のみではとても凌げないはず。して、豊臣の出方は?」
夕霧「それにつきましては頼純殿の報告がきております。すでに大坂は朝鮮再出兵を決定したとか。」
信勝「!!」
夕霧「今回の主力はかねてから出兵に積極的であった上杉と伊達になる模様です。」
政友「これは好機でござる。上杉の主力が朝鮮にある間に蝦夷に入れば好都合。」
夕霧「はい。すでに各家の軍勢は肥前名護屋に集結しつつあります。これを逃す手はないかと。」
信勝「よし、出陣の支度を始める。夕霧と狭霧は先行して>>436の通り行動せよ。」
夕霧・狭霧「かしこまりました。」
清明「訓練の時間が足りなさそうですね・・・。」
ネルソン「秋田家とは相談しますか?貸した兵はどうします?」
イワン「留守居役ハ置ク?アト、蝦夷マデノ航路ハドウスルネ?」
信勝「むむむ、決めることがたくさんあるな。」
出陣計画を決めてください。

出陣可能武将:大蔵、昌次、イワン、ネルソン、珠久、政友、経義、清明
秋田家との相談:する しない
蝦夷までの航路:日本海回り:釜山で秋田家に貸した兵の回収が可能。ただし、艦隊を他家に目撃される。
        太平洋回り:隠密行動が可能。
4401594年 8月 :04/11/23 18:38:07
出陣武将:昌次、イワン、ネルソン、政友、経義、清明
秋田家との相談:する
蝦夷までの航路:太平洋回り

信勝「これでいこう。十兵衛はワシと共に釜山へ行き秋田家と協議する。船は目立たぬようジャンク船を使う。
清明はさっきの通り訓練を、経義も陸兵の最終訓練を任せる。」
清明・経義「ははっ。」
信勝「昌次、ネルソン、政友は武器弾薬の不足はないか確認してくれ。」
昌次・ネルソン・、政友「承知しました。」
信勝「イワンは金一封を渡すのでニコライエフスクへ行きプガチョフ殿に協力を要請してくれ。
船は四菱型巡洋艦を使う。」
イワン「ワカッタ。」
信勝「珠久は高砂留守居役に命ずるので我々が引き払った後の統治を頼む。」
珠久「はっ。」
慶次「あの〜、俺は?」
信勝「(しまった、完全に存在を忘れてた・・・)慶次殿の仕事は・・・」

1.信勝の護衛
2.清明・経義の手伝い
3.昌次・ネルソン・、政友の手伝い
4.イワンの手伝い
5.居残り
4411594年8月:04/11/23 20:12:03
5.居残り

すっかり影の薄くなった前田慶次。
慶次は何よりも退屈を嫌っていた。
慶次「退屈だ。何かすることはないだろうか?」

1.女漁りに精を出す
2.人斬りに興じる
3.徳川家に寝返る
4.鬱だ氏脳・・・
4421594年 8月:04/11/23 21:15:42
3.徳川家に寝返る

慶次「ちょっと徳川さんの様子を見てきたいと思うんだけど?」
信勝「え?」
慶次「いや、そろそろ南の島暮らしにも飽きてきたし、お江戸の様子でも見てこようかなと。」
信勝「し、しかし・・・。忘れていたことは謝る!この通りだ!」
慶次「別にかまわねーよ。もし江戸で面白い話があったら教えるぜ!じゃあな!」

慶次は蝦夷へ向かう忍者姉妹の船に便乗して日本本土へ行ってしまった。
信勝は大蔵と共にジャンクに乗り込み、こっそりと釜山に入った。

大蔵「どうも嫌な空気ですね。」
信勝「昔、アフリカの港町でもこういった雰囲気のところがあったな。」
大蔵「人々の目もずいぶんと険しいですぞ。」
信勝「ただでさえ反日感情で沸き立っているのだ。そこへ戦が避けられぬとあれば当然だろう・・・。」
???「おい、あんたが船長か!?」
信勝「!!」

突然声をかけてきた男の正体は?

1.秋田家の迎え
2.軒猿登場!
3.駐留中の他家の武将
4.朝鮮義勇軍の民兵
4431594年 9月 :04/11/23 22:23:24
3.駐留中の他家の武将

信勝「へえ、私が艦長ですが?」
勝茂「私は鍋島家の鍋島勝茂というものだが、駄目ではないか。勝手に当家の船着場を使っちゃ。」
信勝「申し訳ございません。すぐに移動させますので・・・」
勝茂「まったく、戦の準備で忙しいというのに・・・」
勝茂はブツブツと文句をいうとその場を立ち去った。
信勝「船の移動は部下達に任せ、ワシ等は釜山倭城に向かおう。」
大蔵「ははっ。」
信勝と大蔵は秋田家の本城である釜山倭城へ向かった。
その頃

1.景勝は・・・
2.清明らは・・・
3.イワンは・・・
4.夕霧らは・・・
4441594年 9月:04/11/23 22:55:37
2.清明らは・・・

新型艦の慣らしに華南近海へと赴いていた清明船団だったが・・・
水夫「お頭、前方に船隊がいますぜ!」
清明「!!・・・こんな所にあれほどの大艦隊だと?!」
その時、謎の艦隊が発砲してきた。
水夫「うわわわあああああ!!!」
清明「なんだと!こんな・・・」
謎の艦隊により清明たちは新造艦諸共海の底へと沈んでいった。

1.謎の艦隊は・・・
2.信勝は・・・
3.慶次は・・・
4.甲斐にいる信勝の子らは・・・
4451594年 9月 :04/11/23 23:29:45
1.謎の艦隊は・・・

清明等を粉砕した大艦隊。その旗艦には三つ葉葵の旗が掲げられていた・・・
向井正綱「素晴らしい!まさかこれほどの威力とは・・・」
勘兵衛「これが南蛮の力という事です。」
水兵「もう少しで高砂島に到着します。」
正綱「それにしても勘兵衛殿、我々の目的は一体なんでしょうか?高砂島に行けとしか聞いておりませんが。」
勘兵衛「そうだったな。我々の目的は・・・

1.艦隊演習
2.高砂島の征圧
3.信勝達へ圧力外交
4.哨戒
4461594年 9月:04/11/24 00:35:17
1.艦隊演習

勘兵衛「今回は軽い足慣らしだ。実弾演習もできて良かった。」
正綱「あの南蛮船には気の毒でしたが。」
勘兵衛「なあに、海の上は無法地帯よ。わかりはせん。」
正綱「これからどうなされますか?」
勘兵衛「名護屋へ向かう。気乗りせんが朝鮮再征に備えねばならん。」
正綱「承知いたしました。」
徳川家は勘兵衛の知識に加え、独自のルートで南蛮技術者を招き信玄丸クラスの戦艦10隻を試作していた。
清明「ごほっ・・・。なんという屈辱・・・。」
水兵「お頭!よくご無事で!今引き上げます!」
水兵の一部は沈没直前にカッターで脱出、波間に浮かぶ生存者の救出に当たっていた。
清明「あの船印、忘れはせぬぞ・・・。」

1.釜山倭城での武田、秋田の会議は・・・
2.慶次は・・・
3.甲斐にいる信勝の子らは・・・
4.ニコライエフスクのイワンは・・・
447無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 01:12:12
2.慶次は・・・

死んでいた。

1.終了
2.必死な香具師が自作自演してるよ(プ
3.うんこ
4.ヌルポ
448無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 01:15:23
2.慶次は…

蝦夷へ向かう途中、丹波で下船。忍者姉妹とは別行動をとっていた。
帰るときは京の自分の別邸に迎えの者をよこすよう頼んでおいてある。
そんな彼は宇治近郊の山中に赴いていた。
慶次が指笛を吹く。それに答えるかのように近付いてくる蹄の音。
しかしその音はそこらの馬よりずっと重く、そして力強い。
やがて慶次の目の前に一頭の馬が姿をあらわした。

慶次「いよう、松風!元気にしてたか?すまねえな。急にいなくなっちまってよ。

この日の本で名馬といわれる馬よりふたまわりは大きいであろう体躯。
ぬばたまの夜の闇より深い蒼毛。鋭い眼光。それが慶次の愛馬「松風」である。

松風「・・・・・・

松風が不満げな表情を浮かべる。
べつだん表情などないのだろうが不思議とそのように見えてしまうが面白い。
「自分を置いてひとりで出て行くなんてひどい」とでも言いたがっているようだ。

ちょっといったんここで切る。
4491594年 9月:04/11/24 01:45:07
続き。

慶次「そんなに怒るなよ。信勝殿にお前のことを話す暇がなかったんだ。
    おかげで迎えにも行けなくてよ。たのむ、このとおりだ。な?

てんでらしくない慶次である。まるで二心のばれた男がすねる女に弁解するような光景だ。
こんな慶次にはよそでは決してお目にかかれないであろう。
ある意味、これはこれで貴重な光景なのかもしれない。

慶次「松風、こんどは高砂島ってとこだ。海の向こうだぜ?どうだ…一緒に来るか?
これまでとはうって変わった、真剣な表情でそう尋ねる。松風が勢いよく嘶いた。
慶次「…そうか!
慶次も会心の笑顔で応える。そしてひらりと松風の背中へ。
その走りは見事なものあった。鞍も手綱もないのに、である。
慶次「だが、船旅は堪えるぜ?俺はもう慣れたけどな。わははは!
(備考:松風に乗った慶次は大幅に戦闘能力が上昇)

だらだら長くてゴメソ。

一方…

1.釜山では…
2.ニコライエフスクでは…
3.函館では…
4.ロンドンでは…
450無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 08:59:25
自作自演でレス延ばして楽しい?
451無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 09:29:45
つか、たいした内容でもないくせに2レスも使うなよw
452無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 11:08:09
内容が変わりすぎ。
慶次マンセー野郎は氏ね

そしてこの糞スレもいらね
453無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 13:27:19
>>452
じゃあ削除依頼よろしく
454無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 14:45:59
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このスレは終わりました。
続きは、こちらで。
糞ゲー趙雲の冒険
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1100411120/
455無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 15:35:52
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /   
456無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 15:56:26
一、泪羅(べきら)の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ 
混濁の世に我立てば 義憤に燃えて血潮湧く

二、権門上に傲れども 国を憂うる誠なし 
財閥富を誇れども 社稷(しゃしょく)を思う心なし

三、ああ人栄え国亡ぶ 盲(めしい)たる民世に躍る 
治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり

四、昭和維新の春の空 正義に結ぶ丈夫(ますらお)が 
胸裡(きょうり)百万兵足りて 散るや万朶(ばんだ)の桜花(さくらばな)

五、古びし死骸(むくろ)乗り越えて 雲漂揺(ひょうよう)の身は一つ 
国を憂いて立つからは 丈夫の歌なからめや

六、天の怒りか地の声か そもただならぬ響きあり 
民永劫(えいごう)の眠りより 醒めよ日本の朝ぼらけ

七、見よ九天(きゅうてん)の雲は垂れ 四海の水は雄叫びて 
革新の機到りぬと 吹くや日本の夕嵐

八、あゝうらぶれし天地(あめつち)の 迷いの道を人はゆく 
栄華を誇る塵の世に 誰(た)が高楼(こうろう)の眺めぞや

九、功名何ぞ夢の跡 消えざるものはただ誠(まこと) 
人生意気に感じては 成否を誰(だれ)かあげつらう

十、やめよ離騒の一悲曲 悲歌慷慨(こうがい)の日は去りぬ 
われらが剣(つるぎ)今こそは 廓清(かくせい)の血に躍るかな
457無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 17:38:46
2.26反乱将校かよ!
458無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 21:20:35
   / ̄ ̄ ̄ ̄\     ガキ大将として威張り散らしてるブタゴリラだが、 
   (  人____)   所詮あいつは小五だろ。
    |ミ/  ー◎-◎-)   せいぜい喧嘩の強さだって中二の普通レベルだ。
   (6     (_ _) )   そこへいくと俺は成人してるし、
  __| ∴ ノ  3  ノ   デブでがっしりして力も強いから
 (__/\_____ノ     ブタゴリラなんて顔面一撃殴って終わりだ。
 / (   ))      )))   15歳でアニメの女の子を見つけた。
[]___.| | みお命  ヽ    格闘技の心得もないからなヤツには。
|[] .|_|______)    俺がキテレツの世界にいたら、
 \_(__)三三三[□]三)    真っ先に熊田家にふんぞり返っている
  /(_)\:::::::::::::::::::::::|    ブタゴリラを潰すだろうな。  
 |Sofmap|:::::::::/:::::::/       あとベンゾウにもテストで勝つ自信がある。
 (_____);;;;;/;;;;;;;/       ただ、高校生の応用の問題だと
     (___[)_[)         絶対と言い切れないが、な。
4591594年9月:04/11/24 22:34:48
変な香具師が多いな・・・

2.ニコライエフスクでは…

(ロシア語ってことで)
イワン「助ッ人頼ミニ来タヨ!コレガ依頼ノオ金ネ」
プガチョフ「イヨイヨ俺タチガ暴レル時ガ来タカ!?俺タチこさっくノ恐ロシサヲ存分二見セ付ケテヤルゾ!」
イワン「宜シクオ願イシマスネ。」

イワンはプガチョフ率いるコサックの協力を取り付けた。
一方、

1、昌次、ネルソン、政友は・・・
2、釜山倭城での武田、秋田の会議は・・・
3、甲斐にいる信勝の子らは・・・
4、夕霧・狭霧らは・・・
4601594年 9月:04/11/24 23:12:06
2、釜山倭城での武田、秋田の会議は・・・

実季「ようこそおいで下された。無粋な所で恐縮です。」
不伝斎「腕の傷も良くなったようですな。」
信勝「この度は珠久らの件など、色々とお世話になりました。厚く御礼申し上げます。」
実季「いえ、それくらい大したことではありませぬ。」
信勝「ところで、ずいぶんとやつれているようにお見受けいたしますが?」
実季「はあ。大幅な減収となっている上、周囲はすべて敵。気の休まる時がありませぬ。」
信勝「やはり・・・。お察し申し上げます。」
実季「お気遣い痛み入ります。して、此度はいかなるご用件で?」
信勝「今年中に蝦夷奪還の兵を起こします。」
不伝斎「!! 確かに今は絶好の好機。当家もできれば秋田に戻りたいもの。」
実季「お助けしたいのは山々なのですが、当家には兵も資金もほとんどない有様でござる。」
不伝斎「信勝殿から兵をお借りでき、非常に助かっております。しかしこのままでは明に潰されること必定。」
信勝(やはり秋田家のこれ以上の援助を期待するのは無理だな。それならば)

1.出兵のあいさつに留め、引き下がる
2.資金援助もしてあげる
3.一か八か、共に蝦夷へ来るよう誘う
4.とりあえず雑談する
4611594年9月:04/11/24 23:22:25
3.一か八か、共に蝦夷へ来るよう誘う

不伝斎「それはどういう意味ですかな?」
信勝「もちろん我が武田家の傘下に入ってもらうという意味だ。」
実季「わしはこれでも大名じゃぞ。それを引き抜こうとは・・・」
信勝「ははは、残念ですな。次に会うのはおそらく戦場でしょう」
実季「・・・

1:無礼者は殺す
2:怖いので配下になる
3:ムカツクので徳川につく
4:鬱だ氏脳・・・
4621594年9月:04/11/24 23:34:14
3:ムカツクので徳川につく

実季「長旅でお疲れで御座いましょう。離れ部屋を用意させますのでゆっくり休んでください。」
信勝「ではそうさせてもらおう。」

実季「・・・不伝斎、徳川の屋敷に行きこの事を密告しろ。」
不伝斎「はっ・・・」

信勝「ふぅ〜、久々にゆっくりできるな・・・」
大蔵「そうですな・・・なにやら外が騒がしいですが?」
榊原康政「我こそは徳川家家臣榊原康政である!武田信勝!貴様を捕り押される!」
信勝「くそっ!実季め、この事を密告したな!」
大蔵「どうなれます!?」

1:戦う
2:逃げる
3:謝る
4:死ぬ
4631594年 9月:04/11/24 23:51:05
3:謝る

信勝「正直スマンカッタ。ほれ、この通り。な?」
康政「神妙なり、武田信勝!では縛についてもらおうか」
大蔵「だめじゃん」

信勝「うーむ、捕まってしまったぞ」
大蔵「アホですか・・・」
信勝「ところで、わしらはどこへ連れて行かれるのかのう?」

1.江戸城
2.大坂城
3.佐渡島
4.あの世
464無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 23:54:51
4.あの世

信勝「ぐわ!」
信勝たちは斬首されてしまった……
465無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 23:56:58
4.あの世

信勝「ぐわ!」
信勝たちは斬首されてしまった……
4661594年 9月:04/11/24 23:57:58
また自演くさいのが出てきたな。
>>461-462あたりを修正のうえ投下。

4:鬱だ氏脳・・・

実季「しかし、このまま釜山にいても滅亡必至・・・。どうしたものか・・・。」
信勝「実季殿や不伝斎殿には数々のご恩があります。悪いようにはいたしませんぞ。」
不伝斎「なるほど。具体的には?」
実季「ふ、不伝斎!武田家の傘下に入ろうと言うのか!?」
不伝斎「信勝殿と大津で初めて会った時から、あるいはこの日が来るかと思っておりました。」
実季「うむむ。」
不伝斎「殿が信勝殿に比べて器量に劣るという話ではありませぬ。わしは秋田家の行く末を鑑みて・・・。」
実季「・・・つまらぬ弁解などせずともよいわ。わしが家督する際に不伝斎の力がなければ死んでいたじゃろう。」
不伝斎「・・・。」
実季「それほどの者が言うのだ。一理あるのじゃろう。」
信勝「別に無理強いする気はありませぬ。ただ、歴史ある御家をここで潰されるよりは賭けに出るのもよろしいかと。」
実季「朝鮮出兵に反対の徳川殿を頼るのはどうじゃろう?」
不伝斎「それは期待薄でしょう。そもそも今回の転封は徳川の画策との噂もござる。して、信勝殿、具体的なお話を。」
信勝「蝦夷奪還の暁には道南の一部を采地として進呈しましょう。そして秋田に復帰できるよう合力することをお約束いたす。」
不伝斎「有体に申してくだされ。客として遇していただけるのか、家臣として扱われるのか?」
実季「そうじゃ。わしに信勝殿の家臣となれと言われるのか?」
信勝「それは・・・

1.当然家臣化
2.従属関係で采地の自治は認める
3.対等に近い関係で
4.実季の気持ち次第
467無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 23:58:37
お疲れ様でした。


   K   O   E   I

468無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 23:59:26
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、一度度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.秀吉を暗殺する
2.影武者家康を暗殺する
3.ここはどこ?
4.天国に行きたい……
4691594年 9月:04/11/25 00:01:00
1.秀吉を暗殺する

秀吉「曲者ぢゃ、出会え!出会え!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ…
4701594年9月:04/11/25 00:02:09
糞ゲースレシリーズらしくなってきてワラタw

1.秀吉を暗殺する

信勝「いっちょやってみっか!」

1:仲間を探す
2:一人で行く
3:修行する
4:うっかり事故死
4711594年 9月:04/11/25 00:03:32
4:うっかり事故死

馬伝令「どけ!どけ!邪魔だ!ひき殺すぞ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は非業の死を遂げた・・・!
4721594年9月:04/11/25 00:04:16
僅差で負けたか・・・
先着優先原理ってやつで>>469からどうぞ
4731594年9月:04/11/25 00:07:07
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、二度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.北の将軍様になる
2.影武者家康を暗殺する
3.うっかり事故死
4.天国へ行く
4741594年 9月:04/11/25 00:08:03
では、>>469から。

>>469
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」
信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、二度度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.ここは糞ゲー趙雲?
2.追いはぎにあった
3.辻斬りに斬られた
4.船轟沈
475474:04/11/25 00:09:00
>>473の方が面白いので、譲ります
476無名武将@お腹せっぷく:04/11/25 00:10:02
喪前ら趙雲スレというふさわしいスレがあるんだからそっち池。
せっかくギャグ担当と分かれてこっちがあるんだから。
477無名武将@お腹せっぷく:04/11/25 00:11:59
1.北の将軍様になる

町民「ばんじゃーい」
信勝は将軍に就任した・・・が、

○○「世界の秩序を乱す武田家は、討伐されるべし。陸海空軍に出動要請」

ひゅーーーーどっかーーーん!
信勝「ぐわ」
信勝は死亡した……
4781594年9月:04/11/25 00:14:30
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんという与太者じゃ。私が生き返らせてやろう」
信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
信勝「またかよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、三度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」
さあ何所へ行く

1.江戸
2.大坂
3.蝦夷
4.地獄
479無名武将@お腹せっぷく:04/11/25 00:24:47
4.地獄

信勝「地獄で困っている、難民を世話するんだ」
信勝は死んで地獄にいくことを決意した。

信勝は切腹した
信勝「うぬ゛!」
信勝は死亡した……しかし善人だったので地獄にいくことはなかった…
4801594年9月:04/11/25 02:47:46
趙雲スレから流れ込んできてるのか・・・

>>466の続き

3.対等に近い関係で

信勝「ここまで武田家がやってこれたのも、実季殿と不伝斎殿の多大なご尽力があったからこそ。
   それを忘れる信勝ではござらぬ。もちろん客としておもてなし致す。」
実季「うっ・・・信勝殿」
不伝斎「かたじけない・・・戦国の世にまだ信勝殿のような方がいらっしゃるとは・・・」
信勝「そうじゃ、実季殿、ここで義兄弟の契りを交わすのはどうじゃ?」
不伝斎「それは良き案じゃ。そうなされ、殿!」
実季「こちらこそ、願ったり叶ったりじゃ!」

こうして信勝と実季は義兄弟の契りを交わした。
生まれ年の早い信勝を兄、実季を弟と定めた。

信勝「我らお互い実の兄弟以上に窮地にあっては助け合い、嬉しきことは共に喜ぶ仲でいようぞ!」
実季「もちろんじゃ義兄上!」
その頃、

1.昌次、ネルソン、政友は・・・
2.夕霧・狭霧らは・・・
3.慶次は・・・
4.甲斐にいる信勝の子らは・・・
4811594年9月 :04/11/25 12:36:22
2.夕霧・狭霧らは・・・

函館入りした姉妹は函館の防衛力を調査していた。
夕霧「既にフリゲート艦が三隻完成しているわ・・・」
狭霧「五稜郭の城も完成している、これは一筋縄にいかなそうだわ。」
夕霧「それに気になるのは御殿山が大幅に削られ普請している。これは新たにもうひとつ城を作るつもりなのかしら?」
狭霧「もし完成したら難攻不落になるわね。」
夕霧「もうすこしこのことを調べて殿に報告するから、狭霧はアイヌ達の任務に入ってもいいわよ。」
狭霧「わかったわ・・・」

その時
1.昌次、ネルソン、政友は・・・
2.清明等らは・・・
3.慶次は・・・
4.甲斐にいる信勝の子らは・・・
5.勝親は・・・
6.勘兵衛は・・・
4821594年9月:04/11/25 14:09:07
2.清明等らは・・・

徳川艦隊の砲撃により新造艦が沈められ、命からがらボートで脱出したが
その緊急用ボートに欠陥があり船員と共に海に沈んで行った。
清明「無念だ。しかしきっと信勝殿が良き世を作ってくれるであろう・・・ごぼごぼ・・・」

一方、函館に潜入していた夕霧・狭霧は・・・
軒猿A「いたぞ!追い込め!」
軒猿B「ふふふ、もう逃げられんぞ!」
夕霧「不覚!これほど防衛網が厚いとは・・・」

夕霧・狭霧は捕らえられ・・・
1.拷問を受けた
2.犯された
3.殺された
4831594年9月:04/11/25 14:45:13
3.殺された

夕霧・狭霧「ひでぶ」

次の展開は?
1.朝鮮開戦
2.秀吉死亡
3.不審船接近
4.清明、後世に転生
484無名武将@お腹せっぷく:04/11/25 18:48:50
レギュラーを簡単に殺すなよ。
4851594年9月:04/11/25 21:13:43
まあた基地外か。
>>482-483を修正

2.清明等らは・・・
徳川艦隊の砲撃により新造艦が沈められ、命からがらボートで脱出したが
そのまま漂流していた。
清明「やばいな、陸地が見えねぇ。」
水兵「咽が渇いた・・・」
清明「うむむ、このままでは・・・」
※今月中に救出されなければ王清明は遭難死します。
一方、夕霧は狭霧と別れた後、更なる調査のために五稜郭に潜入していた。
夕霧(結構、内装もしっかりしているわね・・・)
軒猿「む、そこにいるのは誰か!」
夕霧(しまった!見つかってしまった・・・)

1.戦う
2.逃げる
3.仲間の振りをする
4.観念する
4861594年9月:04/11/25 22:11:22
3.仲間の振りをする

夕霧「・・・怪しい者がいないか探していた。」
軒猿「・・・そうか。怪しい奴は見つかったか?」
夕霧「いや、いなかった。人違いだったみたいだ。」
軒猿「そう言えば、半刻後にお頭が全員に集合をかけたらしいぞ。遅れるなよ」
夕霧「承知。」

軒猿は立ち去っていった。
夕霧「何とかごまかせたみたいね・・・」
その頃
1.昌次、ネルソン、政友は・・・
2.信勝は・・・
3.慶次は・・・
4.狭霧は・・・
4871594年9月:04/11/25 23:17:23
4.狭霧は・・・

軒猿「む、そこにいるのは誰か!」
狭霧「・・・怪しい者がいないか探していた。」
軒猿「見ない顔だな。ちょっと来てもらおうか。」
狭霧「くっ、もはやこれまで!」
軒猿「おっと、そうはいかないぜ?」
軒猿の男は狭霧に当身を打った。
狭霧「うっ!不覚・・・」

捕まった狭霧は・・・
1.拷問を受けた
2.犯された
3.殺された
4881594年9月 :04/11/26 12:26:16
2.犯された

軒猿「ヒヒヒ、いい尻してるな。」
狭霧「くっ。」
軒猿は狭霧の大腿を掴もうとすると後ろに人の気配を感じた。
軒猿「・・・いつからそこにいる?」
レコンテ「あんたが気づいた時からさ。」
狭霧「レコンテ殿!」
レコンテ「俺らの狩場を荒す奴は許さねえ。」
軒猿「ちっ、他にも仲間がいるな・・・今日は引き上げだ!」
軒猿はそう言うと煙玉を使い逃亡した。」
レコンテ「大丈夫だったか?」
狭霧「ええ・・・」
レコンテ「まったく、最近は旅来砦の近くまであのような輩が来ているのだ。
処で狭霧殿はなぜここに?という話は砦でしよう。ここで立ち話もあれだし。」
狭霧「わかりました。」

その頃
1.昌次、ネルソン、政友は・・・
2.信勝は・・・
3.慶次は・・・
4.夕霧は・・・
5.勝親は・・・
4891594年10月:04/11/26 13:56:26
2.信勝は・・・

酒田で合流を果たした信勝たちは、いよいよ蝦夷奪還の兵を挙げた。
夕霧「五稜郭には防衛の兵が数多くハイチされております」
レコンテ「十勝周辺は手薄だぜ」
実季「今後のことも考えて拠点となるべき場所を攻め取るべきでしょうな」
大蔵「でしたら、蛎崎家の拠点だった徳山館がよろしいのでは?」

1.大津を攻め獲る
2.五稜郭を攻め獲る
3.徳山館を攻め獲る
4.春日山城を攻め獲る
4901594年10月:04/11/26 22:07:57
2.五稜郭を攻め獲る

信勝「あまり時間をかけるゆとりは無い。まずは一気に函館を制圧する。」
武田艦隊は一路函館に向かった。
その頃五稜郭では・・・
平林昌恒「申し上げます!樺太大泊、宗谷稚内に突如コサックが上陸、交易品を略奪している模様です!」
勝親「なんだと!?アイヌの次はコサックか!」
昌恒「いかが致しますか?」
勝親「ここで甘い顔をするわけにはいかん。フリゲート艦3隻を出動させて蹴散らすのだ。」
昌恒「ははっ。」
武田勝親率いる函館守備隊1500名のうち、500名が宗谷へ向けて出発してしまった。
信勝「今ごろはプガチョフ殿の陽動作戦に引っかかり、防備が甘くなっているはず。」
戦艦10隻、巡洋艦15隻からなる信勝軍の総兵力は2000ほどである。
艦隊は津軽海峡に入り、信勝たちは函館を目前に見た。
大蔵「いよいよですな。しかし、相手は殿の弟君・・・。」
信勝「戦乱の世のならいじゃ。いたしかたあるまい・・・。」

1.砲撃開始!
2.上陸作戦発動!
3.降伏勧告
4.函館市民達は・・・
4911594年10月:04/11/26 22:23:05
2.上陸作戦発動!

信勝「って上陸部隊の政友らは?」
大蔵「基隆に置いてきたままですが。」
信勝「上陸部隊がいなかったら征圧できないではないか!」
大蔵「知りませんよ。直接釜山からここに来たのに・・・」

信勝困った、どうする?
1.基隆に戻る
2.秋田家から兵を借りる
3.王清明はどうなっている?
4.その頃狭霧は・・・
4921594年10月:04/11/26 23:03:48
>>485以降描写がなかったのでこれは「9月の間に起こったこと」ということで。

3.王清明はどうなっている?

小型艇で命からがら脱出した清明たちであったが、
南洋の照りつける日差しと厚さでみんなそろって干物のようになっていた。

水兵1「かしら、船がとおりますぜ。うまくいけば気付いてくれるかも…
清明「どこの船か…確認できるか?
水兵1「旗印は赤地に…何だありゃ?牙のある妙な生き物が描いてあらあ。
清明「どれ…むっ、赤地に白象…。シャム国の船か?だがシャム国は長年にわたる
    緬甸国(=ビルマ)との抗争で疲弊して貿易をするような余裕はないはず…。
    なぜこんなところに…?
水兵2「かしら、とにかく助けを求めやしょうぜ。
清明「ん、そうだったな。何か大きな音のするものはあるか?
水兵2「沈むときに万一の時にと思って鉄砲もってきたんですが…
    あと3発くらい撃てそうですぜ。
清明「さて…どうしたものかな。

1.大声を出す
2.空に向けて発砲する
3.船に向けて射撃
4.他の方法を考える
4931594年 10月:04/11/26 23:23:37
>>491 >>489で「酒田で合流」ってあるからみんな揃ってるってことじゃないの?

2.空に向けて発砲する

パーン!
シャム船員A「ん?なんだ?」
シャム船員B「小船が見えるぞ。漂流者のようだな。助けてやるか。」
清明ら「気付いてくれたようだ。助かった・・・。」
清明たちはシャム船に福州まで乗せてもらい、基隆に戻ることができた。

1.信勝は・・・
2.狭霧は・・・
3.勝親は・・・
4.清明は・・・
4941594年 10月:04/11/26 23:24:19
>>485
※今月中に救出されなければ王清明は遭難死します。
>>485の死亡フラグに倣い、殺しますね。

1.大声を出す
清明「おおぃ・・ごほっ!」
喉が潰れて清明は声が出ない。
水夫A「お頭!船が行っちまいますぜ!」
水夫B「おおーい!たすけてくれ〜!」
しかし無常にも船は気付かずに去って行った。
清明「ごほっ、ごほっ!(もはやこれまでか・・・)」

その後、清明たちの姿を見たものは居ない・・・。

1.信勝サイドに戻る
2.勝親サイドで語る
3.徳川サイドで戦況を見る
4.信勝の子らにも危機が…
495無名武将@お腹せっぷく:04/11/26 23:26:51
酒田って>>244で秋田家が追い出されたから太閤領では?
496495:04/11/26 23:29:45
途中送信

だからもし挙兵するなら基隆方が自然だと思う
497無名武将@お腹せっぷく:04/11/26 23:36:40
死亡フラグで死ぬ事になった香具師を生き返らせたバカもいるし
こりゃまた巻き戻りか?いい加減にしる・・・
4981594年 10月:04/11/27 00:04:52
巻き戻る前に>>489-494を基隆出発に修正しますね

夕霧たちの報告を受けて、信勝たちは蝦夷奪還のために基隆を発った。
信勝「あまり時間をかけるゆとりは無い。まずは一気に函館を制圧する。」
その頃五稜郭では・・・
平林昌恒「申し上げます!樺太大泊、宗谷稚内に突如コサックが上陸、交易品を略奪している模様です!」
勝親「なんだと!?アイヌの次はコサックか!」
昌恒「いかが致しますか?」
勝親「ここで甘い顔をするわけにはいかん。フリゲート艦3隻を出動させて蹴散らすのだ。」
昌恒「ははっ。」
武田勝親率いる函館守備隊1500名のうち、500名が宗谷へ向けて出発してしまった。
信勝「今ごろはプガチョフ殿の陽動作戦に引っかかり、防備が甘くなっているはず。」
戦艦10隻、巡洋艦15隻からなる信勝軍の総兵力は2000ほどである。
艦隊は津軽海峡に入り、信勝たちは函館を目前にし、上陸作戦作戦を展開した。

一方、小型艇で命からがら脱出した清明たちであったが、
南洋の照りつける日差しと厚さでみんなそろって干物のようになっていた。
水夫A「かしら、船がとおりますぜ。うまくいけば気付いてくれるかも・・・」
清明「おおぃ・・ごほっ!」
喉が潰れて清明は声が出ない。
水夫A「お頭!船が行っちまいますぜ!」
水夫B「おおーい!たすけてくれ〜!」
しかし無常にも船は気付かずに去って行った。
清明「ごほっ、ごほっ!(もはやこれまでか・・・)」

その後、清明たちの姿を見たものは居ない・・・。

1.信勝サイドに戻る
2.勝親サイドで語る
3.徳川サイドで戦況を見る
4.信勝の子らにも危機が…
4991594年 10月:04/11/27 00:27:44
>>498 GJ!

1.信勝サイドに戻る

信勝「函館はわしらが築いた町だ。焼きたくはない。」
大蔵「では?」
信勝「昌次、政友、イワン隊を上陸させろ!ネルソンと経義は指示あるまで待機せよ。」
一同「ははっ!」
兵士達はボートに乗り込み、高砂で訓練した通り函館湾に突入する。
さて、勝親サイドの対応は?

1.五稜郭に篭城
2.出撃し、水際作戦で上陸阻止を図る
3.駒ケ岳方面に退却
4.混乱し、無策状態
5001594年10月:04/11/27 00:31:50
1.五稜郭に篭城

夕霧「殿、御殿山にあまり船を近づかぬよう願います。」
信勝「なぜじゃ?」
夕霧「私の調べでは御殿山に要塞を建設中です。既に砲台の幾つかは完成していて危険です。」
信勝「うむ、わかった。」
一方、勝親側は・・・
藤田信吉「殿!今度は札幌、旭川、大津にアイヌ達が襲撃してきたと情報が入りました!」
勝親「なにぃ!」
屋代勝永「援軍を送りますか?」
勝親(おかしい、先のコサックといい、アイヌといい、こうたて続きに起きるのは何故だ?何か嫌な予感がする)

1.札幌、旭川、大津に援軍を送る
2.援軍を送らない
3.御殿山要塞に警戒命令を出す
4.信勝側は・・・
501500:04/11/27 00:33:47
>>500
いやーん、選択肢間違えた・・・

1.五稜郭に篭城

4.混乱し、無策状態
502無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 15:01:11
コサック兵の 剣戟や
怒りて光 散らしけん
二十世紀の 東洋は
荒浪海に 立ちさわぐ
5031594年 10月:04/11/27 19:05:11
3.御殿山要塞に警戒命令を出す

勝親「御殿山に警戒命令を出せ。」
信吉「ははっ。」
勝永「殿、警戒兵からの知らせです!大森浜の沖合に南蛮船団20隻あまりが出現したそうです!」
勝親「なんだと!?どこの船だ!?」
勝永「武田菱を掲げております。すでに小舟が多数こちらに向かっていると知らされております!」
勝親「もしや兄上が・・・。」
信吉「いかがしますか!?」
勝親たちが函館の東、大森浜に注意を向けているうちに西側の函館湾に突入した昌次、政友、イワン隊。
彼らは大した抵抗も受けずに上陸することに成功した。
敵兵は多数の南蛮船を見て多いに動揺している。
彼らは数百トンクラスのフリゲートは見ていても、千トンを超える大艦を見るのは初めてだ。
政友「函館の中心街はほぼ制圧した!」
昌次「これで五稜郭と御殿山要塞との連絡を遮断できた。」
イワン「思ッタヨリ簡単ダッタネ!」
ネルソン「殿!狼煙が上がっております。市街の制圧に成功したようです!」
信勝「ずいぶんと早いな。よし・・・

1.残りの部隊も上陸させる
2.降伏の勧告をする
3.孤立させられた御殿山の敵兵は・・・
4.あっさりと上陸された勝親は・・・
5.艦砲射撃で敵兵の動揺を煽る
5041594年10月:04/11/27 19:30:35
4.あっさりと上陸された勝親は・・・

昌恒「殿っ!市街地が占領されました!」
勝親「くそっ!あの船は囮か!」
信吉「御殿山要塞と分断されてしまいました・・・」
勝親「御殿山は建設中だが守備兵三百が篭っている。そう簡単には落ちないだろう。」
勝永「あの敵艦に此方の軍の士気が萎えておりますぞ。」
昌恒「五稜郭に蓄えられている食糧は半年分はあります。」
勝親「ううむ、まずは・・・」

1.兵を鼓舞する
2.篭城の準備をする
3.部下を敵中突破させて援軍を呼ぶ
4.降伏する
5.信勝側は・・・
505無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:03:14
3.部下を敵中突破させて援軍を呼ぶ

信勝「なんだと!?大軍が押し寄せた!?」
伝令「ここはもうダメです!」

足軽「いたぞ、敵将だ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ……
506無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:35:00
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、三度度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.秀吉を暗殺する
2.影武者家康を暗殺する
3.ここはどこ?
4.天国に行きたい……
5071594年 10月:04/11/27 23:17:26
3.部下を敵中突破させて援軍を呼ぶ

勝親「分断されていると言えば不利だが、挟み撃ちにできると言えばどうだ?」
昌恒「?」
勝永「なるほど!市街地の敵を御殿山要塞の味方と同時に攻めるのですな!」
勝親「その通り。なんとか港だけでも取り返して春日山に援軍を要請するのだ!」
信吉「さっそく攻撃の準備にかかります!御殿山の兵には狼煙で合図します!」
孤立した御殿山要塞ではある男が指揮を執っていた。
初代スレ>>566-567で登場した六角義治である。
義治「なに?信勝殿が艦隊を率いて戻ってきた?」
兵士「はい。すでに初鹿野殿らによって市街は占拠され、城との直接連絡は不可能です。」
義治は足軽に身を落としていたせいか影が薄く、みなに忘れ去られていたため函館に残っていた。
結局勝親に仕官してついに御殿山を預かる部将に昇進したが・・・。
義治(昇進したのはいいけど、ここでの待遇はあまりよくないんだよな)
兵士「殿、五稜郭から攻撃命令の狼煙が上がっております。市街の部隊を挟撃せよとのことですが?」
義治(今回は信勝殿の方が有利そうだし、知り合いの初鹿野殿も市街にいるから寝返っちゃおうかな)
兵士「殿?いかがなされました?ご命令を?」
義治(しかし、信勝殿は土壇場での裏切りは嫌いだったなあ。却って処罰されるのも勘弁だ)
兵士「殿?」
義治「おお、すまんすまん。わしらはこれより・・・

1.勝親から寝返って信勝方に合流する
2.命令どおり、市街の敵を挟撃する
3.日和見を決め込む
4.その頃信勝は・・・
5081594年10月:04/11/27 23:56:33
2.命令どおり、市街の敵を挟撃する

義治「(変に裏切るよりも捕まった方が生き延びられるかも・・・)
よし、兵の半分を残して市街地に突撃する。準備をいたせ。」
兵士「ははっ。」

足軽「昌次様、五稜郭に狼煙が上がっています。」
昌次「む、これは・・・」
政友「何か仕掛けてくるかもしれん。注意しなければ。」
ネルソン「ソウダネ。」
昌次「よし、兵達に警戒するように言って来てくれ。」
足軽「ははっ。」
一方、
1.信勝は・・・
2.プガチョフは・・・
3.レコンテは・・・
4.勝親は・・・
5091594年 10月:04/11/28 00:44:13
内容:
2.プガチョフは・・・

プガチョフ「ガハハハ!!ミンナ頂イテ行クゼ!」
上杉兵「くそっ!赤蝦夷め!勇猛だとは聞いていたが、これほどとは・・・。」
コサック兵「火ヲ放テ!ミンナ燃ヤシテシマエ!」
プガチョフ「稚内ハトモカク、サハリンノ大泊ハコレヨリ俺タチノモノダ!」

一方函館では・・・

政友「敵が押し出してきたぞ!」
昌次「私が御殿山の連中を引き受けます。政友殿とイワン殿は五稜郭の連中を!」
政友「よしきた。」
イワン「ヤッタルヨ!」
昌次「おや、あんなところに立派な馬がつながれている。せっかくだからちょっと借りていこう。」
数秒後
昌次「ぐおおおおお!!久しぶりの陸戦だ!!てめえら遠慮はいらねえ。上杉の兵は1人残らずブチ殺せ!!」
義治の兵「と、殿!初鹿野殿が先陣に立って突撃してきます!凄い勢いです!」
義治「うわっ、この押されようはなんだ!?そういえば初鹿野殿は馬に乗ると性格が・・・。」
義治ピンチ!

1.頑張って持ちこたえる
2.すぐ降参する
3.自分だけ逃亡する
4.信勝は・・・
5.レコンテは・・・
5101594年10月:04/11/28 10:33:34
2.すぐ降参する

義治「ま、待ったっ!」
昌次「なんじゃあ?!お前は!」
義治「こここ、降伏しますのでい、命だけはおお、お助けを・・・」
昌次「なにいいぃぃぃぃ!!貴様ぁ、この場に及んで命乞いか!!」
義治「ひぃぃぃ・・・」
昌次「ちっ、こんな腑抜けを斬っても意味は無い。そこのお前!こいつを牢にぶち込んどけ!」
義治「ほっ・・・」
昌次「よし!一気に要塞まで攻めるぜぇぇ!」

信吉「殿!六角隊が壊走しました!」
勝親「くっ、こうなれば篭城しかない、一旦退け!」
信吉「ははっ!」
その頃信勝は函館港から下船していた。
信勝「I have returned.」
ネルソン「まだ五稜郭は落としていませんがどうしますか?」

1.五稜郭を包囲する
2.降伏の勧告をする
3.御殿山要塞を制圧する
4.勝親側は・・・
5111594年10月:04/11/28 13:41:40
4.勝親側は・・・

勝永「御殿山要塞が陥落した模様です!港には南蛮船が次々と入港し、兵が上陸しています!」
勝親「さすが兄上・・・。中途半端な普請では防ぎきれなかったか!」
信吉「このままではここも確実に包囲されます。半年程度は篭城可能ですが、敵は多数の大筒を陸揚げしています。」
昌恒「ひるまず篭城すべきです。うまく凌げば越後からの援軍や蝦夷各地の兵がこちらにくるのでは?」
勝永「いや、アイヌやコサックに足止めされているから蝦夷の兵は期待できまい。
   しかも敵は大艦隊を持っている。越後から援軍が来たとしても、津軽海峡で待ち伏せされれば輸送船が簡単に撃沈される。」
信吉「ひとまず大沼に後退しませんか?あそこは湿地帯ですから大軍は来れませんし、地盤が安定しないので大筒も使いづらいですよ。」
勝永「変に抵抗しても無意味では?ここで降伏すれば信勝殿も悪いようにはしないのでは?」
勝親「うむむ・・・

1.予定通り篭城する
2.降伏する
3.大沼に後退する
4.信勝は・・・
5.狭霧とレコンテは・・・

512無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 17:35:34
必死な人が自演していますねww
精々一人でオナニーしててくださいw
5131594年10月:04/11/28 17:50:29
3.大沼に後退する

勝親「よし、ここを捨てて大沼に行こう。」
昌恒「ではさっそく移動しましょう。」
それから暫くの後勝親達は大沼に撤退、信勝達は無血で五稜郭を占領する事が出来た。
信勝「敵は、大沼に退却したようじゃが。」
政友「ええ、ですが兵の疲労も積っていますので暫く休憩した方がいいかと。」
信勝「うむ。」
伝令「申し上げます!」
信勝「どうした?」
伝令「プガチョフ殿が大泊、稚内を陥落させました!現在樺太の征圧に乗り出しております。」
信勝「おお、そうか。コサックは強いのう。」
伝令「ですが、プガチョフ殿が大殿に要求を突きつけて参りました。詳しくはこの書状に・・・」
信勝「イワン、読んでくれ。」
イワン「エート、『コレヨリ、我々ハさはりんニオケルこさっくノ自治ヲ欲求スル。
勿論、タダデ欲求ハシナイ。納税ト兵役ノ義務ニハ応ジヨウ。イイ返事ヲ期待シテイル。』ダソウデス。」
信勝「うーむ、自治か・・・」
ネルソン「殿はアイヌ人達に自治を認めてきました。彼等にも認めてやってはどうでしょうか?」
大蔵「それに、今の兵力では蝦夷全域まで防衛できないでしょう。悪い話ではないと思いますが?」

1.コサックの自治を認める
2.コサックの自治を認めない
3.報奨金を奮発するのこの話はなかった事にしてもらう
4.その頃、勝親のフリゲート艦3隻は・・・
5141594年10月 :04/11/28 20:49:32
3.報奨金を奮発するのこの話はなかった事にしてもらう

信勝「なんだと!?大軍が押し寄せた!?」
伝令「ここはもうダメです!」

足軽「いたぞ、敵将だ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ……
515無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 22:38:43
1.コサックの自治を認める

信勝「現在の兵力では蝦夷全域を統治できぬし、コサックと対立はしたくない。自治を認めよう。」
伝令「それではプガチョフ殿にお伝えしてきます。」

信勝「さて我々はどうするか・・・」
政友「先ほども申し上げましたが、しばらく休息をとりその後大沼に攻め込みましょう。」
昌次「戦は勢いでございます。このまま一気に攻め込みましょう。」
大蔵「大沼攻めはコサックにまかせ我々は上杉本隊の襲来に備えるべきかと。」

1.政友案採用
2.昌次案採用
3.大蔵案採用
4.捕虜となった義治は・・・
5.勝親側は・・・
5161594年10月:04/11/28 23:35:49
1.政友案採用

信勝「今は兵を休めるべきだろう。しかし、十兵衛の言っている事に一理ある。
上杉や太閤がこの事に気づく前に防備を固めておきたい。
そこで、十兵衛には建造中だった御殿山要塞を完成させてもらう。幸い損傷も軽い。」
大蔵「ははっ。」
信勝「後、頼純殿を通じて朝廷に働きかける。賊軍の汚名を晴らすのだ。」
ネルソン「殿!沖の船から緊急の連絡です。敵のフリゲート艦3隻がこちらに戻ってきます。」
信勝「船に乗っている連中は函館が占領された事を知らないようだな。ここは・・・」

1.圧倒的な火力で撃沈する
2.味方の振りをして拿捕する
3.暫く様子を見る
4.その頃、勝親らは・・・
517無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 01:41:55
あんまり1日で一気に進めて欲しくないな〜
話が分からなくなった
518無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 02:13:09
まとめサイトの設置を検討したほうがいいかもしれないな
519無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 08:11:25
>>517
必死な池沼が自作自演してるんだから、それは無理
5201◇XzE86SNAKE:04/11/29 08:42:29
真面目にやれ
521無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 10:01:08
>>1よ、こんな駄スレばっかり立ててないで、「イマジン」を聞け!

人は争う理由を幾つか持っている。
民族、国家、宗教・・・
なぜこんなものに命をかけるのか?なんでこんなものに、そこまでこだわるのか?
すべて捨ててしまえば、どこに争う理由があるのだろう?
イマジンはそう問いかけている。
人は「守る」という言葉が好きだ。でもいったい何を守るのだろう?
民族?国家?宗教?これって人の命より大事なものなの?
かつての日本は、それはそれはしょうもない国だった。
天皇。神の国。神風。これらの言葉の前に、いったいどれだけの命が散っていったことか!
「帝国軍人は日本を命がけで守った」と言う方々もいるだろう。でもね、それは正当化というごまかしだよ。
やったことは人殺し。
撃たれて死んだアメリカの人にも、親がいて妻がいて子供がいただろう。
国を守るという大義名分の前では、こういうアメリカ兵を撃ち殺しても賛美されると言うイカレた事実があったという事から目をそらしてはいけないのではないか?

カラオケに行くと調子に乗って軍歌を歌い始めるヤツがいる。
♪エンジンの音 ごうごうと 隼は行く・・・
実に楽しそうに歌う。カンベンしてほしい。
こいつらは旅行に行くわけではなく、ましてや曲芸飛行をしに行くわけでもない。
親や妻、子供がいるアメリカ兵を殺しに行くのだ。
そこんトコ、どこまでわかってるのか?

「相手が武器を持ってるのだから、こちらも武器を持って戦い、そして守る。」
愚かな軍事マニアはこう言って、イマジンの思想を踏みにじる。
相手の喉元にナイフを突きつけ合って出来る、恐怖の均衡という名のニセ平和に、
人々はもううんざりなのだ。

わかったか、>>1よ。そんなあほな事をやってる暇があるなら、
少しは世界の平和について考えてみたらどうだ。
そうすれば、お前はきっと変わるだろう。
522無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 10:43:43
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」
信勝「よし、数回失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.秀吉を暗殺する
2.影武者家康を暗殺する
3.ここはどこ?
4.天国に行きたい……
523中の人:04/11/29 11:08:08
>>517

すまん。
書ける時があんまりないもんで、レスが付く日は一気に書きたくなるんだよね。
今度から気をつける。

>>518

それはいいかも。
ただ、落ちたりスレスト食ったりした分をまとめるのは大変そうだね・・・。
漏れは自分で書いていながらあんまり保存してなかったりする。

5241◇XzE86SNAKE:04/11/29 11:52:16
今こそ我が威光を示す時!
525無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 13:57:33
>>523
お前はもうこのスレに要らないから。
早く荒らしは死んでくれw
5261594年10月:04/11/29 18:04:44
2.味方の振りをして拿捕する

信勝「湾内に入るまで放っておけ。入ったら取り囲んで降伏を促せ。」
ネルソン「ははっ。」
フリゲート艦は・・・

1.降伏した
2.抵抗してきた
3.仲間割れをはじめた
4.その頃狭霧は
527無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 19:48:53
>>526
空気嫁。
まずは話をまとめることが大切
528無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 21:05:09
で、どう纏めるの?
529無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 21:39:12
さあ……
結局一人が続けていたようだし、しばらく戻してみるとか
530515:04/11/29 22:30:10
>>529
今まで含めて初カキコだったんだけど・・・日付も忘れてるし。

>>523みたいに1日に何回も書く人もいるなら実際に書いてるのは何人ぐらいかな?
同じ人ばかりが書くというのもつまらないし。
書きたくても>>429みたいに状況が分からない人もいるわけだからまとめサイトがあれば書ける人も増えると思うけど。
531無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:42:05
漏れ過去3スレのキャッシュが手元にあるけど(ゾヌに残ってた)。
ただ二番目のやつが途中で終わってる…
532無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:51:06
第三章スレで見つけた
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0410/01/1087433376.html
533中の人 523:04/11/30 00:29:28
ちょっと誤解されてるみたいなんで補足させて。
漏れが最近書いたのは>>499,503,507,509,511で自演ではないよ。
ほぼ漏れの筋書き通りになってるからこれも自演の一種だといわれると反論できないけど。
この2日は暇だったんで自分が書いたのに続きがつく度に書いてたわけです。
ただ、>>517氏が漏れが一気に進めた間になにか書きたいことがあったなら、
ちょっと悪いことをしたなと思って謝ったんだけれども。
漏れは初代スレから数えて3割くらいは書いちゃってると思う。
たぶん他に書いてくれてる人は2〜4人位じゃないかな。
もし、こうした状況がまずいというなら今後控えます。
特に証拠はないから「信じられねーよ」と言われてもしょうがないけど・・・。
534無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 00:55:05
>>533
気にしなさんな。
一人で連続書き込みしているんで無ければ、1日の間に物語が進んでも一向に構わないと思う。
書くペースは人それぞれだと思うし。
まとめサイトさえあれば、他の作者さんたちも状況分かりやすいだろうし、参加率が上がって、
必然的に>>533さんの書く割合も減るんじゃないかと思われ。
535無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 09:23:40
早くまとめろよ
参加できないじゃないか
536無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 10:41:37
>>526から普通に再開しても無問題だな。
537無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 15:44:36
age
538無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:19:36
おいおい・・・
539無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:30:42
会議は踊る、されど進まず
540無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:31:44
一人で進めた基地外が原因でこのスレも尾張だな
5411594年 10月:04/11/30 22:12:04
まったくの自演でないならこのまま続けて問題あるまい。
再開するぞ。

1.降伏した

岩井信能「なんだ!?なぜ函館港にこれほどの南蛮船がいるのだ!?」
上杉兵「わかりません!あ、小舟がこちらに向かってきます!」
武田兵「函館、いや蝦夷地は我らが殿武田信勝様が再び頂戴した。よって貴殿らにも降伏を促すものである。」
信能「ど、どういうことだ!?」
武田兵「細かいお話は武装解除の後いたしまする。降伏されない場合、我々はこの場で全艦撃沈いたす所存。」
上杉兵「い、いかがされますか?」
信能「ぐぐぐ、湾内に入ってしまった上では手遅れか。兵を無駄に死なす訳にはいかぬ・・・。」
ほどなくフリゲート艦3隻のマストに白旗が掲げられた。
ネルソン「船内には多数の兵がいるはずだ。不穏な空気が漂う前に速やかに武装解除しろ!」
武田兵「ははっ!」
信勝「うまくいったようだな。兵に休養も取らせたから勝親の処分を決めなければならぬ・・・。」
大沼攻めの基本方針は?

1.力攻め
2.包囲して疲弊させる
3.降伏勧告
4.その頃勝親らは・・・


5421594年 10月(初投稿・・どきどき):04/11/30 22:53:59
3・降伏勧告

信勝「勝ちが決まっているような戦でわざわざ血を流すまでもない。
   おい、勝親に降伏を促せ」
武田兵「ははっ。」

=====
勝親「もはや・・・これまでか・・・。」
信吉「殿どうされますか!降伏を勧める使者がきましたが・・・。」

@自害
A降伏を受け入れる
B死を覚悟で最後の突撃
C場外に出て裸で舞を見せ付ける
543202:04/11/30 22:55:53
>>541>>542
まず氏んでくれ
オナニーするより、まとめを書いてくれよ
544542:04/11/30 22:55:56
織田秀信のスレもたてたいのだが・・・
誰かたててくれんかの〜
規制でたてれん。
5451594年10月:04/11/30 23:02:42
>>542
機種依存文字使うなよ
546542:04/11/30 23:04:45
スマソ。・゚・(つД`)・゚・ダメだしばっか
547無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:07:30
>>202
纏めとか言うけどそんなに言うならおまいがしろ

イチイチぐだぐだ言う問題でもなかろうに。
548無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:09:47
このスレッド問題だらけだぞ

自作自演
気に入らないと「基地外」「荒らし」と暴言を吐いたり、まとめと称して
密かにかき消したりして貴重な投稿を却下する池沼がいる

何十行もオナニーするのがクソゲーではない
549無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:21:22
荒らしとか放置すればすむこと。
いちいち反(ry

ルールに*空気を読む物語を追加汁!

ってことで>>542からすターと汁
5501594年10月:04/11/30 23:25:01
>>202を書いたのは俺だが>>543は俺じゃないぞ
3.死を覚悟で最後の突撃

勝親「まだだ、まだ終わらんぞ。」
信吉「敵は湿地帯に足をとられて進軍速度はあまり遅くはないでしょう。
その間に防備を固めましょう。」
勝永「いや、ここも落ちるのが時間の問題だ。それよりも駒ヶ岳に陣を構えたほうがよい。」
昌恒「いっそのこと軍を解体して民に成り済まし、直江津へ参りましょう。」

1.信吉案採用
2.勝永案採用
3.昌恒案採用
4.砂霧の意見を聞く
551無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:28:16
>>549
そんなルール追加せんでも>>381の作者さんの心得で十分だろ
552無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:30:48
>>549
荒らしを放置したら>>300辺りからやり直しだぞ
553542:04/11/30 23:31:44
読むだけやったのに、初めて書き込んでその続きを違う人が書くのって何か嬉しい(笑

調子のって織田秀信さんもたてますた。
ダメですた?
織田厨なもんで・・。
554無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:39:47
>>552
なんでそこまで戻るの?
グダグダ言うなよマジで。
文句あるならおまいも物語書(ry
5551594年11月:04/11/30 23:41:48
1.信吉案採用

勝親「よし、それでいこう!」
一行は拠点に火を放ってこっそりと抜け出し、無傷の軍勢が駐屯している
裏山の陣を目指した。
信吉「た、大変でございます!」
勝親「どうした!?」
信吉「て、敵が!敵が押し寄せてまいりまする!」
勝親「な、なぜ情報がばれた!?そ、そういえば昌恒がいない!?」

なんと昌恒は信勝に寝返り、勝親の作戦を信勝側に渡していたのであった
勝親「こうなっては是非も無し……この武田勝親をしかとみておけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

明朝、足軽が勝親の首を担いで信勝の前に披露した。
それは紛れも無く確実絶対、宇宙がひっくり返っても紛れも無い勝親の首だった
それを見た信勝は……

1.手厚く葬るように命令した
2.首に唾を吐いた
3.打ち捨てさせた
4.涙した
556無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:45:11
>>554
スレッドを占有する自作自演君は死んでね♪
557554:04/11/30 23:52:09
思い込みとか(ry
今日来たばかりですが(´`)おまいみたいのが話しを止めんだよ
空気嫁
558無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:54:07
>>557
池沼に空気嫁とか言われたく無いなー
最近、一部のガイキチが物凄い勢いで話を進めていたのは事実だろ?
そこで十分問題なんだが
5591594年11月(542):04/11/30 23:58:56
1.手厚く葬るように命令した

信勝「・・・手厚く葬ってやれ。」
武田兵「ははっ。」
昌恒「・・・・。」
信勝「昌恒・・お主のおかげで我らは、事なき事をえた・・・。」
昌恒「・・・・・・・。」

信勝「
1:勝親の元へ連れてってくれるわっ!!!
2:・・・・どこなりと去れいっ!!!
3:おれに仕えるか?
4:・・・ブレインバスター!!
560542:04/12/01 00:01:40
>>558
池沼って何???厨房でスマソ
すごい勢いで話すすめてるって言うてるけどさー
別にイキナリ信勝が死んだりしてるわけでもないじゃん?
物語的にはおかしな方向いってるわけでもないし・・・
文句があるなら自分で書けばよくない?っておれは思います。
5611594年10月:04/12/01 00:12:40
2:・・・・どこなりと去れいっ!!!

信勝「そなたの様な裏切り者は我が家にいらん!」
昌恒「!!」
信勝「今回、命は取らないがその顔を二度とワシの前に見せるな!」
昌恒「・・・」
昌恒は項垂れるとそのまま信勝の本陣を去った。
次に信勝の御前に出てきたのは勝親の家臣だった屋代勝永、藤田信吉、砂霧、六角義治そして岩井信能である。
勝永・信吉「もう思い残すことはない。斬れ。」
砂霧・信能「・・・」
義治「何でもしますので命だけはお許しを・・・」

1.斬る!
2.登用を試みる
3.幽閉する
4.解放する
562無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 00:23:11
4.解放する

信勝「今日だけは助けてやる!二度と顔を見せるな!」
五人は解放され、蝦夷の山奥へと消えていった……
信勝「さて……」

1.独立を宣言
2.勝親が勝ったことにしてなりすます
3.高砂と連絡を取る
4.朝鮮はどうなったんだ?
563542:04/12/01 00:25:13
難しい・・おれにはできんヽ(`Д´)ノ
564無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 00:30:30
1.独立を宣言

信勝「ここに蝦夷共和国の樹立を宣言する。」
信勝は蝦夷共和国の樹立を宣言し、自ら総裁となった。
又、副総裁は大蔵十兵衛、海軍奉行にネルソン、陸軍奉行に初鹿野昌次が就任した。
信勝「さて次は・・・」

1.富国強兵
2.ロシアと同盟
3.東北侵攻
4.英国と交易
5651594年11月 :04/12/01 00:40:27
1.富国強兵

信勝「国家の基本は富と兵力である。アイヌから屈強な兵を連れてまいれ。」
大蔵「ははっ!」
信勝「ネルソンは巨大な港を作り、南蛮船の勧誘をしてもらいたい」
ネルソン「はっ!」

かくして、港の工事が始まったのだが…
信勝「ん?港の開業資金が足りない?」
ネルソン「はぁ…先の戦で軍資金を大量に失ったために、巨大な
港を開くだけの資金が不足しています」
信勝「ううむ……困った」
初鹿野「殿、ちょうどいいですぞ!ただいま商用で淀屋殿がお越しになっています。
金を借りてはどうでしょう?」
信勝「おおっそうか!早速あってみよう」

淀屋「港の開業資金が不足しているので、当屋に資金を貸していただきたい…と?」
信勝「うむ、なんとか要り用立ててくれまいか?」
淀屋「ただいま朝鮮の役が近いとの事で、諸大名方に沢山の資金を貸し付けているため…
金利はこれだけいただくことになりますが、よろしいでしょうか?」
淀屋はそろばんを弾いて信勝に見せた
信勝「(げげ!法外すぎる利息ではないか!)」

1.借りる
2.借りない
5661594年 11月:04/12/01 02:14:30
2.借りない

信勝「この利息はちょっと法外だぞ。半分くらいにならんのか?」
淀屋「こちらにも事情がありまして、これ以下にはできませぬ。」
信勝「では、今回の話はなしだ。」
淀屋「左様でございますか。それでは失礼いたしまする。」

大蔵「殿!モノモタバからの交易船が入港いたしました。」
信勝「久しぶりだな。私掠船を退治しておいてよかった。この収入があれば一息つけるぞ。」
大蔵「ところで、モノモタバを含めた在外領の扱いでございますが・・・。」
信勝「ふむ?」
大蔵「今後どのように統治なされますか?現地人の代官を置くか、もしくは総督をおいて直接支配を行いますか?」
信勝「そうか。寧波の商館も借りっぱなしだしな。」
大蔵「あと、アイヌ達は如何しますか?開発を促進する場合はこちらの人間を代官として各地に配置すべきかと。」
今後の行政機構、海外資産の扱いを決めてください。
なお珠久は暫定的に基隆の管理を行っています。
また、アイヌとコサックには自治を認め、納税と兵役の義務のみを課しています。

1.家臣を総督として配置し、直接管理を行う
2.現地人を代官として雇用し、間接管理を行う
3.管理が大変そうなので譲渡を考える
4.まずはアイヌの扱いから考える
5671594年 12月 :04/12/01 10:30:16
3.管理が大変そうなので譲渡を考える

信勝「寧波の商館は特に領地が手に入った今、必要ないだろう」
ネルソン「では、以前より土地を所望していたオランダに高値で売りましょう。」
信勝「うむ。それで得た金でこの地に巨大港を作る。それで帳尻は合うし、近い分管理
も行き届くだろう」
ネルソン「港は半年後の完成を予定しています」

信勝「さて……」
1.高砂はどうする?
2.訓練でも行う
3.上杉軍が襲来してきました!
4.コサックが盟約を破り、押し寄せてまいりました!
5681594年 12月 :04/12/01 10:51:07
1.高砂はどうする?

信勝「現在、珠久に一任しているが飛び地は管理しぬくい。いっそのこと放棄するか?」
大蔵「しかし、基隆は順調に発展してますし、捨てるのは勿体無いと思いますが・・・」
ネルソン「それに諸外国と交易しやすいですし。」
信勝「ふむ・・・」

1.高砂島を廃棄する
2.珠久を総督に任命し今までどうり統治する
3.台湾民主国として独立させる
4.共和制なので議会を開設して意見を聞く
569無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 10:55:39
1.高砂島を廃棄する

信勝「うむ。この際に二束三文で明に売却しよう。」
大蔵「ははっ。ではそれがしが北京に出向き、明と交渉してみます」
大蔵「交渉には、四ヶ月ほどかかります」

信勝「さて……」

1.津軽に出兵
2.待機
3.上杉軍が襲来してきました!
4.コサックが盟約を破り、押し寄せてまいりました!
5701594年 12月 :04/12/01 12:06:28
2.待機

信勝「そういえば蝦夷の各地に上質な石炭があると聞いたことがある。これを使えば上質の鉄ができそうだな。」
大蔵「では田辺三郎を開拓奉行に任命し、各地を探査させましょう。」
信勝「うむ。」
一方大坂城では・・・
秀吉「なんだと!信勝が蝦夷に国家を建設した?!」
三成「はっ、蝦夷共和国と名乗っており、自ら総裁として君臨しております。」
秀吉「ふざけた名前だ!即刻叩き潰してくれるわ!」
三成「しかし、主な大名の兵は朝鮮に駐留しており、動ける兵がほとんどありません。」
増田長盛「まだ朝鮮と戦端を開いていないとはいえ、急に兵の配置換えを行いますと混乱します。」
秀吉「うむむ・・・」

1.蝦夷共和国打倒を断行する
2.朝鮮出兵が終わってからにする
3.独立を承認する
4.五大老らの意見を聞く
5711594年 12月 :04/12/01 12:35:18
2.朝鮮出兵が終わってからにする

秀吉「仕方が無い、つかの間の平和を味合わせてやる…」

一方その頃、関東では不穏な動きが始まっていた…

秀忠「父上は偽者じゃ!影武者を討伐するために、兵を挙げる!
仕度せい!」
1594年12月…
秀忠の檄文により決起した大久保忠隣、本多忠勝は南関東を制圧、江戸城
向けて大軍を発した。それを迎え撃つのは父を本物と疑わない結城秀康、
松平忠吉をトップに本多重次、井伊直正、榊原康正。
さて、これを見て秀忠はどうした?

1.離間の策を用いた
2.突撃した
3.驚愕した
4.小田原に篭城する作戦にした
572ロコ伯爵 ◆WySx7Swaws :04/12/01 12:40:36
自治スレで俺に向かって死ねと言った奴の
すみかはここだな

ソース
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1101307171/243-245
573無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 12:42:59
ワロタ
5741594年12月:04/12/01 16:05:45
3.驚愕した

秀忠「まさか兄弟別れて戦う事に成るとは・・・」
忠隣「いたしかたありませぬ・・・」
秀忠「何としても偽者を倒し、兄上達に理解してもらわねば・・・」
他方、二郎三郎側はすぐさま勘兵衛を江戸に呼び戻した。
勘兵衛「とんだ計算違いだった。まさか挙兵するとは・・・」
正信「どうする?」
勘兵衛「幸い、太閤の軍は朝鮮に張り付いている。すぐには関東に兵を送れないだろう。」
半蔵「では、しばらく放って置くと?」
勘兵衛「いや、策を既に考えている。それは・・・」

1.半蔵達を使って秀忠を暗殺する
2.秀忠討伐の勅許を授かる
3.向井正綱の水軍を使う
4.合従策で孤立させる
575無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 12:44:34
3.向井正綱の水軍を使う

秀忠「なんだと!?大軍が押し寄せた!?」
伝令「ここはもうダメです!」

足軽「いたぞ、敵将だ!」
秀忠「ぐわ!」

秀忠は死んだ……
576無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 14:57:31
神「おお、秀忠よ。死んでしまうとはなんというゴミじゃ。私が生き返らせてやろう」

秀忠「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「秀忠よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ秀忠よ・・」
秀忠「よし、一度失った命だ。これからは天下の平安の為に使おう。さてどうしよう?」

1.秀吉を暗殺する
2.影武者家康を暗殺する
3.ここはどこ?
4.天国に行きたい……
577無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 15:16:31
2.影武者家康を暗殺する

影武者「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
影武者家康は、突然うなり声をあげるとおぞましい怪物へと姿を変えた!
秀忠「うわぁぁぁ!」
ぐちょ……

秀忠は死んだ……
578無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 12:37:15
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
579無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 17:36:29
またかよ!
580ロコマジック:04/12/04 07:06:09
あろうことか自治スレでロコ伯爵様に暴言を吐く
愚か者の住むスレはここか




まあよい
罪を償う機会を与えてやろう

三戦板 自治スレッド25
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1101307171/l50


ここで大改革を行おうぞ
世直しじゃーーーーーーーーー
5811594年 12月:04/12/04 15:34:17
2.秀忠討伐の勅許を授かる

勘兵衛「いずれにせよ秀忠の行為は惣無事令違反だ。太閤に上申すれば正面から討伐できるだろう。」
正信「よし、ではワシが大坂へ交渉に出向こう。」
勘兵衛「よろしく頼む。半蔵は秀忠軍を撹乱してこちらが軍備を整える時間を稼いでくれ。」
半蔵「承知。」
その頃釜山では・・・
不伝斎「殿、蔚山付近で伊達軍と朝鮮義勇軍との小競り合いが始まったそうです。」
実季「そうか。信勝殿は函館の奪還に成功したそうだし、例の計画を発動するか?」
不伝斎「それがよろしいかと思います。者ども!出陣じゃ!」
秋田軍は全軍を水軍に編成し、蔚山方面へ向けて釜山を出港した。
実季「日本海は冬だ。これらの船で大丈夫だろうか?」
不伝斎「不安ですが仕方ありますまい。者ども、進路変更じゃ!東北に進路を取れ!」
秋田兵「は?伊達様を援護に蔚山へ向かうのではないので?」
実季「ごちゃごちゃ申すな。大丈夫じゃ。」
秋田船団は冬の季節風と対馬海流を利用し、波にもまれながらもあっという間に函館に入った。
実季「信勝殿、いや義兄殿とお呼びすべきですか。函館奪還おめでとうございまする。」
信勝「うむ。実季殿もよう蝦夷へ参られた。>>480他の約定通り、秋田復帰まで蝦夷で当面の采地を進呈致す。」
実季「はい、してどのあたりでしょうか?」

1.江差・松前方面:函館防衛の一端を担ってもらう
2.小樽・札幌方面:開拓を行って農地開発に当たってもらう
3.釧路・厚岸方面:漁港を整備し、交易用の水産物を確保してもらう
4.実季の希望を聞いてみる
5821594年12月:04/12/04 16:15:19
1.江差・松前方面:函館防衛の一端を担ってもらう

信勝「では江差・松前方面を進呈する。表向きは江差奉行に任命ということでいいだろう。」
実季「ははっ。」
信勝「困った事があれば何でも言って下さい。」
不伝斎「所で、これからの目標は東北侵攻になると思うが。」
信勝「うむ、こっちの味方になってくれる大名がいたら連邦の一つとしてある程度の自治を許そうと思う。」
不伝斎「味方になりそうな大名というと津軽や戸沢ぐらいかの。」
信勝「伊達は駄目なのか?」
不伝斎「当主の政宗殿は誰かの配下になろうと思ってないだろうし、上杉と手を組んでいるという噂もある。
味方にはならないであろう。」
信勝「ふむ・・・」

1.津軽・戸沢に書状を送ってみる
2.もうすこし候補を考えてみる
3.謀略は国圧を高めてからにする
4.そのころ朝鮮戦線は・・・
5831594年12月:04/12/04 18:05:51
3.謀略は国圧を高めてからにする

信勝「いずれにせよこれからは厳冬期だ。行動を起こすには春まで待つ必要があるだろう。」
実季「では、3月くらいまでは領内整備としましょうか?」
信勝「そうですな。」

打ち合わせの後、実季と不伝斎は函館の宿に戻った。

信勝「さて、まずやるべきことは・・・。

1.謀略機関の創設
2.伝馬、駅逓の整備
3.湯の川温泉で休息
4.朝鮮では・・・
5.江戸では・・・

5841594年12月:04/12/04 19:15:41
2.伝馬、駅逓の整備

信勝「各地の植民地を結ぶ街道を整備するべきだな。これはイワンに任せよう。」
狭霧「殿。」
信勝「ん?狭霧か。」
狭霧「>>231で鹵獲戦艦を貸し出したのですが、その商人の中に是非とも我国の下で働きたいと申す者が来ておりますが・・・」

1.会ってみる
2.追い払う
3.部下に一任する
4.秋田家の方に紹介する
585無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 23:09:08
2.追い払う

しかし逆切れされて、商船は大軍を連れてやってきた

信勝「なんだと!?大軍が押し寄せた!?」
伝令「ここはもうダメです!」

足軽「いたぞ、敵将だ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ……
586無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 00:02:26
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
587無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 02:20:17
共和制って時代的・当時のメンタリティ的に無理がないか?
近い時代で「共和国」って言うとイタリアのフィレンツェなんかがそうだけど
武田家がメディチ家みたいな感じで実権を握るってこと?
588無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 07:51:17
>>587
そのへんは言及してないから作者の自由でいいんじゃね?
589無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 10:28:04
共和制は周王朝の時からあるから無問題

それと、信勝は死んだので続行不可能だよ
590無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 13:42:38
>>587

今までの形だとその例が適当みたいだね。
今後整理されるでしょ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                緊 急 告 知

 本日12月5日(日)の夜9時に下記スレにて、三戦板ローカルール
 変更の緊急自治会議を開催いたします!!
 三戦板の将来を決める大事な会議ですので「必ず」出席してください。
 (欠席の場合、議長一任という意思表示とみなします。)

  三戦板 自治スレッド25
  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1101307171/l50
   (もし1000いっている場合は次スレで)
                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


                          .
592無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 17:55:37
オランダも共和制だし信勝は実際にオランダにも行ったからそこから手本にしたのかも
5931594年 12月:04/12/07 00:29:42
1.会ってみる

信勝「そうか、会ってみよう。ここに通してくれ。」
狭霧「かしこまりました。」
信勝「あ、ちょっと待て。」
狭霧「なんでしょうか?」
信勝「今後、諜報を行う組織も整備しようと思う。わしは現在の所夕霧を他国の情報収集と計略にあたる諸国御使者衆の棟梁に、
   そなたを国内の探索と家臣の管理にあたる目付組の棟梁になってもらおうと考えておる。
   よくよく相談する必要があるから商人との対面が終わったら夕霧とここへ来てくれ。」
狭霧「承知致しました。では、商人を連れて参ります。」
商人「拝謁を賜り恐悦至極でございます。それがしは・・・
信勝(この者は・・・

1.イギリス人
2.オランダ人
3.イスパニア人
4.明国人
5.日本人
6.どこが出身か不明
594無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 22:10:26
agechina
595無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 22:11:28
5.日本人

なんと、彼は軒猿だった!
忍者「死ねぇぇぇぇ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ……
596無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 00:37:54
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
5971594年 12月 :04/12/08 12:30:21
2.オランダ人

スネル「オランダで商人をしていたスネルといいます。」
信勝「それで、当国のもとで働きたいそうだが、その理由は?」
スネル「話せば長くなりますが、私がオランダから明へ渡り商売をしていましたがある時悪人に財産をほぼすべて騙し取られてしまったのです。
途方に暮れていたその時に南蛮船貸し出しの事を知りました。今では貸し出した南蛮船で財産もほぼ元通りになりました。
そこでぜひとも恩返しをしたく拝謁を賜った次第でございます。どうか私を使ってくれませんか?」

1.登用する
2.感謝の気持ちだけ受け取る
3.質問してみる
4.他の者の意見を聞く
5981594年 12月:04/12/08 16:01:22
3.質問してみる

信勝「事情はわかり申した。それで、スネル殿には何か得意なものがありますかな?」
スネル「そうですね・・・

1.やっぱり交易
2.実は軍事
3.意外にも開墾
4.商人らしく弁舌
5.特に無い
599無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 23:04:58
2.実は軍事

スネル「実は肉体改造を受けましてね。変身できるんですよ。
見ててください」
スネル「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 
スネルは、突然うなり声をあげるとおぞましい怪物へと姿を変えた! 
信勝「うわぁぁぁ!」 
ぐちょ…… 

信勝は死んだ…… 
600無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 23:17:59
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
601無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 00:33:20
1594年 12月。
当代一の傑物と目された武田信勝は怪物と化したスネルの攻撃により
蝦夷の地にて、世界を渡り歩いたその波乱の生涯に幕をおろした。

しかし、時代は信勝の死を悼む間もなく動いてゆく。
時に安政四年、ペリー来航から四年。
この激動の時代に蝦夷共和国第十七代総裁武田勝俣と第二十代副総裁大久保利通は遠く香港の地にいた。
イギリスより買い寄せた新型大砲を引き取る為、待ち合わせたイギリス商人を探していたのだ。
そして、ここ香港の地でイギリス商人をついに見つけ出したのだが・・・

1.突然、刺客が襲ってきた
2.イギリス商人は男子ではなく女子だった
3.イギリス商人は双子だった
4.イギリス商人はスネルにそっくりだった
602無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 01:10:18
1.突然、刺客が襲ってきた

勝俣「グワ!」
勝俣は死んだ……
603無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 10:16:56
何回か書きこんだ者としては、非常に空しい幕切れだな・・・
いっそこの手で終わらせたかった。
604無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 17:44:42
>>603
荒氏はムシさ!
605無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 07:47:58
agechinese
606無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 14:57:10
アラシがしつこいから、作者さんたち、やる気なくしちゃったかな・・・
607無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 23:05:33
終了厨もうざいがage厨もウザイ。
第一、スレッド圧縮掛かるときはageなくてもsageカキコで保全出来るのに、なぜageのか?
変な奴の目に止まり易くなるだけなのに。
608無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 00:34:42
信勝「みんな、今までありがとう!信勝たちの冒険は、君たちの心の中で
終わらないよ!バイバイ!」


〜クソゲー武田信勝〜 完
6091594年 12月:04/12/14 00:53:15
1.やっぱり交易

スネル「交易が得意です。特にインド洋近辺の海は知り尽くしております。」
狭霧「それなら大蔵殿の代わりにモノモタバ担当になって頂くのはどうでしょう?」
信勝「>>567では海外資産は基本的に手放す方針であったが・・・。」
狭霧「一つくらい残しておいても良いと思われますが?」
信勝「ふむ。スネル殿を登用して、鉱山に加えて南蛮交易で資金を稼いでもらう手もあるな。」
スネル「お借りしている船の操船についても自信があります。元は戦艦ですから、船団を組織すれば海賊も近寄りません。」
信勝「ではスネル殿を・・・

1.登用する
2.断る
3.秋田家に紹介する
4.他の家臣の意見も聞いてみる
5.その頃頼純は・・・
6101594年12月:04/12/14 01:13:47
1.登用する

信勝「スネル殿、よろしく頼むぞ!」
スネル「ははっ、この身が粉になるまで尽くす所存でございます。」

その頃、
1.北京で明と交渉中の大蔵は・・・
2.関東の騒乱は・・・
3.朝鮮半島では・・・
4.頼純は・・・
6111595年1月 :04/12/14 12:25:49
3.朝鮮半島では・・・

慶尚道との国境付近で一進一退が続いていたが、直江兼続と片倉景綱が漢城付近の仁川に日本軍を上陸する作戦を立案、実行された。
途中、李舜臣率いる朝鮮水軍に遭遇するも向井正綱の南蛮歓待を中心とした水軍で粉砕、李舜臣はこの戦いで戦死した。
仁川に上陸された朝鮮軍は動揺し、漢城を敵に明渡してしまった。さらに慶尚道では仁川上陸作戦に合わせた猛攻が始まり、朝鮮軍は壊走状態に陥った。
これの状況を見た信勝は・・・

1.朝鮮側を援助しようと考えた
2.日本側を援助しようと考えた
3.関東騒乱の方が気になった
4.頼純がどうなっているか気になった。
612無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 16:08:51
2.日本側を援助しようと考えた

と思ったが、信勝は賊に襲われて死んでしまった!
6131595年 1月:04/12/15 14:23:21
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというハゲじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
信勝「またかよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」

ネ申によって再び復活を遂げた信勝だったが・・・なんと!

1.若返っていた
2.若い女性になっていた
31600年まで時が進んでいた
4.過去の世界に飛んでいた
614:04/12/15 15:19:22
4.過去の世界に飛んでいた

信勝「いて、ここはどこだ」
広がる平原、どこかで見たような。ここは懐かしい、甲斐の国ではないか。
新府城か、古府中に向かおうとすると、
子供「誰だお前」
草むらからひとりの少年が。その少年の正体は

1.13歳の武田信玄
2.13歳の武田勝頼
3.13歳の信勝本人
4.ただの通りすがりの悪ガキ
615無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 21:47:29
2.13歳の父、勝頼その人であった。


(父上!?・・・・まさか。)
勝頼「何者だ貴様。」
信勝「父上・・勝頼様ですか?」
勝頼「貴様・・上杉の間者か!成敗してくれるっ」
信勝「お待ちくだされ!」
勝頼「なんちゃって〜軒猿だよーん♪死んでね♪」
信勝「ぐわあああああああっ」

信勝は死んだ・・・・
616無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 01:01:59
神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというハゲじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
信勝「またかよ」
神「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」

ネ申によって再び復活を遂げた信勝だったが・・・なんと!

1.若返っていた
2.少女になっていた
31600年まで時が進んでいた
4.>>611まで時間が遡った
617無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 08:35:20
4.>>611まで時間が遡った

信勝「は!・・・」
狭霧「殿どうかなされましたか?」
信勝「いやなんでもない・・・(今のは一体?)
   それより・・・

1.朝鮮側を援助しよう
2.日本側を援助しよう
3.関東騒乱の方が気になるな
4.頼純がどうなっているか気になるな。
618無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 10:06:43
3.関東騒乱の方が気になるな

軒猿「軒猿参上!死ねぇぇぇぇぇ」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ…
619無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 14:03:50
軒猿に殺されたと思われた信勝。
しかし信勝は生きていた!

1:改造人間として生まれ変わった
2:ドラゴンボールで蘇った
3:殺されたのは実は影武者
4:いつものネ申が復活
620無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 14:59:08
  吾は官軍我が敵は
  天地容れざる朝敵ぞ
  敵の大将たる者は
  古今無双の英雄で
  これに従うつわものは
  共に慄悍(ひょうかん)決死の士
  鬼神に恥じぬ勇あるも
  天の許さぬ反逆を
  起こせし者は昔より
  栄えしためし有らざるぞ

  敵の亡ぶるそれ迄は
  進めや進め諸共に
  玉散る剣(つるぎ)抜きつれて
  死する覚悟で進むべし
6211595年 1月:04/12/16 21:46:54
4.頼純がどうなっているか気になった

信勝「頼純はどうしているだろうか・・・。」
その頃、頼純は寄宿していた鷹司信房邸を出て甲斐に向かっていた。
頼純「やはり冬の旅は寒くてきついでおじゃるな。しかし、信勝殿は蝦夷に復帰された。
   なんとか長禅寺のお子2人を函館までお連れせねば・・・。」
一方寧波では大蔵と珠久が基隆の売却交渉のために滞在していたが、交渉は進んでいなかった。
珠久「明は我々を豊臣の間者だと思っているようです。北京へ入る許可はいまだに出ておりません。」
大蔵「蝦夷共和国の使者として来たとあれほど説明したのだが・・・。」
珠久「この情勢下では仕方がないかもしれませんね。それにこれまで明は高砂に無関心でしたし。」
大蔵「しかし、基隆を欲しいという国が3つもいるとはな。」
珠久「南蛮の国々の関心が高いのは意外でしたなあ。」
大蔵「いっそこれらの国々と交渉するのも手か・・・。」
イギリス「サー信勝はわが国のナイトでもあられます。基隆を頂ければ蝦夷共和国の承認と支援強化を本国に進言します。」
オランダ「当国はなにぶん新興国。基隆は新規の拠点として有望です。お譲り頂ければ貿易の面で便宜を図ります。」
イスパニア「武田家とは色々あったがここらで仲直りはいかがか?基隆を手土産にすれば本国も気を変えるでしょう。」
大蔵「さて、どうするべきだろうか・・・。下手をして紛争の火種を作っても困る。」
珠久「殿のご意見を聞く手もありますが、連絡には往復で2ヶ月がいりますね。」

1.イギリスと交渉
2.オランダと交渉
3.イスパニアと交渉
4.明との交渉を続ける
5.信勝の意見を聞く
622無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 23:22:36
4.明との交渉を続ける

信勝「というわけで…」
軒猿「ここでおなじみ、軒猿登場!死ねぇぇぇぇえ!」
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ……
6231595年1月:04/12/16 23:36:45
5.信勝の意見を聞く

大蔵「さすがにワシ等の一存では決めかねる。殿の裁断に任せよう。」
珠久「では早速書状を函館に送ってみましょう。」
大蔵「うむ。」
その頃

1.信勝は・・・
2.兼続と景綱は・・・
3.実季は・・・
4.慶次は・・・
624無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 11:15:40
1.信勝は・・・

死んでいた
625無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 20:18:06
>>1.信勝は・・・

信勝「ハァハァ・・・。」
シコシコシコ・・・・。
信勝「はぁはぁはぁ・・・。」
ガタッ
信勝「ハァ・・ムッ!何者!?」

側室「信勝様・・お一人でそのようなことを・・・。わらわにお任せくだされば。」
信勝「ほほぉ・・では頼もうかの・・」
軒猿「なんちゃってー♪お命いただきやす」
信勝「ぐはっ」

信勝は死んだ・・・・。
626無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 20:34:16
「と言いたい所だが……」
なぞのナレーションが入り、一時中断した武田スレ
この先一体どうなるのか!?
627無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 21:46:02
軒猿「やった!ついに信勝を討ち取ったわ!」
信勝「・・・ふふふ、その程度の腕でこの俺を殺せるものか」
軒猿「な、なんて男なの・・・」
信勝「くのいちか・・・。さて、どうしたものかな」

1:拷問をかける
2:体に訊く
3:側室にしてしまう
4:問答無用で斬り捨てる
628無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 22:17:14
4:問答無用で斬り捨てる

軒猿「あなたなんかに殺されてたまりますか!」
信勝は不意を突かれて、斬られてしまった!
信勝「ぐわ!」

信勝は死んだ・・
629無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 22:18:42
「と言いたい所だが……」
なぞのナレーションが入り、一時中断した武田スレ
この先一体どうなるのか!?
6301595年 1月:04/12/17 23:19:24
3.実季は・・・

実季「当面の本拠は江差で良いのか?ご先祖様や蠣崎の連中は松前であったが。」
不伝斎「松前は大型船の碇泊場所が少ないですからな。江差ならば鴎島が天然の防波堤となっていて好都合でござる。」
実季「なるほどのう。しかし、それではなぜ手狭で港に向かぬ松前が蝦夷の本拠とされていたのだ?」
不伝斎「アイヌとの緊張状態が遠因でございましょう。松前は狭い故、少人数では逆に守りやすい面もあります。」
実季「ふむ、アイヌとの関係が良くなっている現在ではいらぬ配慮と言うことか。」
伝令「申し上げます。武田家のイワン殿が参られました。」
実季「すぐにお通ししてくれ。」

イワン「トリアエズ、馬ソリ一台ガ通レル幅ノ道ヲ江差ー函館ー室蘭マデ確保シタネ。」
実季「シベリアでは冬に旅をすると聞いていたが・・・。」
イワン「ソウネ。湿地帯ハ凍ルカラ、小サイ谷ハ雪デ埋メ、川ニハ木ヲ土台ニ氷ノ橋ヲカケテソリデ行クネ。」
不伝斎「それを蝦夷地に応用したわけじゃな。しかし、夏はどうするのじゃ?」
イワン「今後ノ課題ネ。当分ハ船ヲ使ッテ、少シヅツ道ヲ作ルシカナイヨ。」
実季「大変じゃな。せっかくだからイワン殿の道で信勝殿に年賀の使者を送るとしよう。」
不伝斎「ではワシが行ってまいります。」
その頃信勝は・・・

1.年賀の使者達の接待
2.御殿山要塞建設の監督
3.湯の川温泉でマターリ
4.甲斐に向かった頼純は・・・



6311595年 1月 :04/12/18 00:47:46
1.年賀の使者達の接待

信勝「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

側近「殿中でござるぞ!殿中でござるそ!」
信勝「無念じゃぁぁぁぁぁぁ!」
信勝は自害して果てた
6321595年1月:04/12/18 11:36:08
2.御殿山要塞建設の監督

信勝「もう少しで完成だな。」
ネルソン「ほぼ全ての砲台が完成していますが、備え付ける大筒の数か不足しています。」
信勝「それに、もう少し大型化して射程を延ばしたほうがいいかもな。」
ネルソン「その件なら既に技術者達に頼んで砲身を伸ばしたタイプを試作させています。」
信勝「この普請が終わったら、今後に備え大筒制作工場を建設しよう。」
経義「失礼します。」
信勝「どうした?」
経義「シビル・ハンという国から使者が参っております。」
信勝「シビル・ハン?」
ネルソン「確か、西シベリアにある国ですよ。西のロシア帝国に圧迫されて滅亡寸前らしいです。」
信勝「という事は今回来たのはそのことについてなのだろうか・・・」
経義「どうします?」

1.会ってみる
2.追い返す
3.部下に用件だけを聞かせて追い返す。
4.シベリア地方に詳しいイワンに聞いてみる
633無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 14:23:26
>>631

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1101824769/
このスレにも降臨キボンヌ
そこのドキュソな>>1に代わって糞スレを強制終了させちゃってください
634無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 16:56:40
1.会ってみる

軒猿「軒猿の変装でした、残念!!」
信勝「ぐわぁぁぁ!」

信勝は死んだ……
6351595年 1月:04/12/18 16:59:38
4.シベリア地方に詳しいイワンに聞いてみる

信勝「イワンは戻っておるか?」
経義「は、さきほど五稜郭に戻られました。江差方面の道普請は完工したそうです。」
信勝「それならわしも五稜郭に戻ろう。イワンにシビル・ハンという国について聞いてみる。」
経義「それから、不伝斎殿も秋田家の使者としてイワン殿と共に参られております。」
信勝「わかった。では、ネルソン、後は頼んだぞ。」
ネルソン「承知致しました。」

一刻後、昌次と政友も交えて信勝はイワンと話し合った・・・

信勝「シビル・ハンと申す国から使者が参っておるのだが、これはどのような国かの?」
イワン「たたーる人ノ国ネ。首都ハいすけるダケド、ろしあノいぇるまーく将軍ガ攻メ落トシタネ。」
昌次「首都が落とされた!?これは本当に滅亡寸前ですな・・・。」
政友「して、首都イスケルとやらはどの辺りにあるのだ?ここに簡単なシベリア地図があるが?」
イワン「ココヨ。」
信勝「これは・・・シベリアの西の端、南蛮の国々の方が近いではないか。よくここまで使者が来たものだ。」
昌次「むむむ、現在の当家の力ではとても助けにはならなさそうですね。どうします?」

1.話だけでも聞いてみる
2.家臣に任せて適当に帰らせる
3.って言うかどうやってここまで来たんだ?
4.関東の騒乱は・・・
6361595年1月:04/12/18 22:25:50
1.話だけでも聞いてみる

信勝「とりあえず、話だけでも聞いてみよう。ここに連れて来てくれ。」
しばくして・・・
信勝「おぬしが、シビル・ハンと申す国から来た使者か。早速用件を聞こう。」
使者「Я дописываю диссертацию… 」
イワン「『我国ガろしあニ攻メラレテイマス。是非トモ援軍ヲ差シ向ケテイタダキタク・・・』」
昌次「しかし、そういうことは他の近い国に頼むべきなのでは?」
使者「но не на MP3 файлы напрямую」
イワン「『他ノ国ニモ依頼シマシタガ、全テ断ラレテシマッタノデス。残ッテイルノハココダケデス。』」
経義「では、もし援軍を差し向けた場合、どの様な見返りがあるのですか?」
使者「Ставьте ссылки на эту страницу, 」
イワン「『我等ノ長ハモシ、援軍ヲ差シ向ケテクダサッタラ、我国カラ東ハ好きニシテヨイ。ト申シテオリマス。』」
政友「巧い事いけばシベリア進出のきっかけにできそうですな。」
信勝「うむ・・・」

1.援軍を差し出す
2.援軍を拒絶する
3.反対にロシア帝国軍側につく
4.不伝斎の意見を聞いてみる
637無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 22:39:06
3.反対にロシア帝国軍側につく

信勝は死んだ……
6381595年 1月:04/12/18 23:22:29
4.不伝斎の意見を聞いてみる

数日悩んだあげく、答えの出ない信勝は函館に滞在中の不伝斎を訪ねた。
信勝「と、言うわけなのですが、不伝斎殿はどう思われますか?」
不伝斎「う〜む。援軍を送るにしても、シベリアを横断せねばならぬな。」
信勝「陸路で行けば半年はかかると思われます。」
不伝斎「補給などをまともに考えれば援軍派遣は不可能じゃ・・・が。」
信勝「が?」
不伝斎「信勝殿は南蛮の国々にも知り合いがおられるのじゃな?」
信勝「はあ。特にイギリスとは縁が深こうござる。」
不伝斎「ならば、南蛮のどこかの国にシビル・ハン国支援を求めてみたら如何か?」
信勝「なるほど!それなら戦とならないまでもロシア帝国は動揺し、侵攻の勢いも鈍るかもしれぬ!」
不伝斎「この場合は直接支援をするより、外交的な援助の方が相手のためにもなるじゃろう。」
信勝「貴重なご意見、かたじけない。」
不伝斎「なんの。後で春以降の計画も話し合いたいのでよろしくお願いする。」
信勝「承知いたした。では・・・。」
使者になんと返事をしますか?

1.無理矢理に援軍派遣
2.断る
3.不伝斎案を述べる
4.反対にロシア帝国方につく
639638:04/12/18 23:34:48
ごめん。
使者は他の国からの支援はすべて断られたって書いてあるね。
修正の会話を入れます。

不伝斎「ならば、南蛮のどこかの国にシビル・ハン国支援を求めてみたら如何か?」×

不伝斎「今度は信勝殿が仲介に立って、もう一度南蛮のどこかの国にシビル・ハン国支援を求めてみたら如何か?
    それから、使者殿はすべての国に断られたと申したそうじゃが、それはシビル・ハン国に隣接した国々の話であろう。
    滅亡寸前の国がそうあちこちに使者を立てられるとは思えぬ。こうした時は少し離れた国に頼んでみる方がよいじゃろう。」
6401595年1月:04/12/19 00:50:00
この時代はロシア帝国ではなくモスクワ大公国という国名らしい

3.不伝斎案を述べる

信勝「・・・というのはどうだろうか?同時に我が国は東シベリアに進出し圧力をかける。そうすれば敵も退かざるえないだろう。」
使者「・・・азета.Ru о принятии Закона о гимне.」
イワン「『・・・ワカリマシタ。ソレデイキマショウ。』」
経義「それでモスクワ大公国の敵になりそうな国はどこじゃ?」
使者「Образцового военного оркестра почетного караула .」
イワン「『ぽーらんどヤすうぇーでんですね。コレラノ国トハ巧クイッテナイト聞キマス。』」

1.早速、ポーランド・スウェーデンとの仲介に入る
2.他の国のことを聞いてみる。
3.ポーランド・スウェーデンの場所を聞く
4.反対にモスクワ大公国側につく
641無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 11:02:45
642無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 13:33:08
このスレッド、明らかに自作自演で成り立っているな。
643無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 13:51:35
「クソゲー武田信勝議論掲示板」
http://6620.teacup.com/itouakito/bbs
6441595年2月:04/12/19 14:40:51
1.早速、ポーランド・スウェーデンとの仲介に入る

信勝「エリザベス女王宛てに親書を書いた。イギリスに紹介してもらって仲介してみよう。」
使者「イワン訳(ありがとうございます)」
使者はよろこんで城を下がった。
狭霧「申し上げます。巡洋艦笛吹丸が帰港いたしました。」
信勝「ん?確か御勅使(みだい)丸といっしょに大蔵が明まで乗っていった船だな。何かあったのか?」
狭霧「殿宛てに大蔵殿から書状が参っております。また、基隆に残っていた者たちも乗っておりました。」
信勝「そうか、ねぎらってやってくれ。して書状はこれか・・・」
信勝は>>621の内容を知った。
信勝「さて、どうすべきだろう?順当にいけば友好国のイギリスと交渉すべきだが。」

1.イギリスと交渉
2.オランダと交渉
3.イスパニアと交渉
4.明との交渉を続ける
5.評定を開く
645無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 15:38:30
>>643
そこまだ残してたんだな
誰も使わないしさっさと削除すればいいのに
646無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 21:16:23
5.評定を開く

信勝「ぐわ!」

信勝は突如死んだ。
死因は新型ウィルスの感染によるものだった
647無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 23:41:08
が、信勝は武田勝頼の命を貰い
地獄からの生還者となった。
ない右腕には、最強のソードが装着されており
体は半分悪魔のものとなった。

信勝「ふぅぅぅはぁぁぁぁぁ!」

1.暴れる
2.家康を殺す
3.秀吉を殺す
4.革命を起こす
6481595年2月:04/12/20 00:14:24
1.イギリスと交渉

信勝「交渉が一番進みそうな所にしとけば十兵衛達も楽だろう。この返書を笛吹丸の船長に渡しておいてくれ。」
狭霧「はっ。」
信勝「問題は東シベリアへの進出だが・・・」
狭霧「矢張りやるのですか?」
信勝「一応使者と約束したからな。まずは探検隊を出そう。数は百人ぐらいでいいだろう。」
狭霧「人選はどうなされるのですか?」
信勝「本当はイワンにやらせたいが彼には国内の整備をやらせたいからのう。そうなるとコサック達に任せるか・・・」

1.イワンを隊長にする
2.コサックに任せてみる
3.国内で募集をかけてみる
4.不伝斎に相談してみる
649無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 03:04:22
4.革命を起こす

暴走した信勝はイワンから銃を奪い、猛スピードで弾篭をはじめた!
信勝「俺のリロードは革命(レボリューション)だ!!!」
夕霧「の、信勝さま・・・」
狭霧「あああ・・・素敵」
その時!

1.お約束の軒猿登場
2.経義とかいうオナニーキャラを撃ち殺す
3.ロシアへ亡命する
4.ロシアンルーレットで愉しむ
6501595年2月 :04/12/20 12:43:24
2.経義とかいうオナニーキャラを撃ち殺す

経義「拙者も地獄から生還したでござるぞ!」
信勝「貴様は!?今自演して必死に反らそうとしている糞が作った、オナニーキャラ!?」
信勝「ここであったが、百年目!勝負だ!」

信勝達は、亜空間で決着をつけることになった

信勝「死ねぇぇぇぇ!」
信勝が繰り出した技は!?

1.地球破壊斬
2.真空飛び膝蹴り
3.ブレストバスター
4.残念!切腹!
651無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 14:45:05
「と言いたい所だが……」
なぞのナレーションが入り、一時中断した武田スレ
この先一体どうなるのか!?
652無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 14:55:01
3.ブレストバスター

信勝「うぉぉぉ!」
突然、信勝はうなり声をあげた!
瞬間!信勝の腕が変形し、大筒になった
信勝「ブレストバスターーーーーーーーーーーーーー!」
信勝の腕からは、広島型原爆に匹敵するエネルギー弾が発射された!
さあ、経義はどうなった!?

1.ブレストバスターを打ち返した
2.木っ端微塵
3.逃げた
4.奇跡的に避けた
653無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 15:11:17
1.ブレストバスターを打ち返した

経義「なんのこれしき!」
カキーーーーン!
実況「おおっ、打った!これは大きい!これは入るか?!入ったああぁぁぁーーー!サヨナラホームラン!」
信勝「くそっ!」
経義「いえーい」
こうして勝利した経義は・・・

1.蝦夷共和国第二代目総裁に就任
2.そのまま日本全国を豪遊
3.日本人民共和国憲法を制定
4.アメリカに侵攻開始
654無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 15:16:31
1.蝦夷共和国第二代目総裁に就任

経義「これから蝦夷共和国はわしの一党政治、終身総裁を務める。
文句ないな?」
信勝「うう…ありませぬ」

こうして経義は蝦夷共和国二代総裁となった。
さあ彼はどのような政治体制を目指した?

1.酒池肉林政策
2.共産主義
3.社会主義
4.民主主義
5.資本主義
6.独裁政治
655無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 19:20:04
2.共産主義

経義「共産主義万歳」
信勝「ば、万歳・・・」
経義「さて、本土の豊臣政権から早速勧告状が来たわけだが、何か意見はあるか?」
信勝「あきらめるべき」
経義「役立たずめ、自決せい」

1:謝る
2:逃げる
3:急に良い策を思いついた
4:宴会を始める
656無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 20:34:00
3:急に良い策を思いついた

信勝「で、では…」
経義「御託はいい、自決せい」
さあどうする信勝!?

1.自決する
2.一か八か戦う
3.言い訳する
657無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 22:37:22
3.言い訳する

信勝「今は味方で争ってる場合ではござらん!外敵に備えねば・・・」
経義「・・・ふむ、納得できるな」
信勝(ほっ・・・)
経義「で、何か策はないのか?」

1.計略を用いる
2.打って出る
3.篭城
4.暗殺
658無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 01:14:26
3.篭城

信勝「篭城がよろしいかと!」
経義「つまらぬ、頭骨をえぐれい」

信勝「ひえ!」
1.許しを請う
2.決闘だ!
3.言い訳する
4.逃げる
6591595年 3月:04/12/21 01:23:38
3.国内で募集をかけてみる

信勝「一月ばかり経ったが応募状況はどうだ?」
狭霧「は、イワン殿が冬道を引いた道南部に募集通知をしたところ、30名ほどのアイヌが名乗り出てきました。」
夕霧「主に石狩地方の者達です。今までにも小舟を使って樺太経由で大陸と交易をしていたそうです。」
信勝「わかった。ひとまずニコライエフスクに商館を設置して拠点を作ろう。探検はそれからだな。」
昌次「ところで殿、いよいよ雪融けが、オホーツク海側では海明けが近づいていますぞ。このまま太閤が黙っているとは思えませんが?」
ネルソン「備蓄の食糧も乏しくなってきています。特に米は秋田からの輸入に頼っておりましたし・・・。」
イワン「デモ、コレカラハ交易船モ来ルヨ。こさっくタチハ貢納トシテナニカ持ッテクルッテ言ッテタヨ。」
信勝「うむ。わかっておる。もうすぐ江差から実季殿も来られるから、今後の作戦会議といたそう。」
政友「申し上げます。秋田実季殿、安東不伝斎殿が来着されました。」
信勝「広間へお通しせよ。皆も集めて評定を始める!初めの議題は・・・

1.太閤対策など、軍事の話
2.シベリア進出の話
3.食糧確保の話
4.その他
5.そのころ関東は・・・
6.頼純は・・・
7.大蔵たちは・・・





660無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 03:02:09
4.逃げる

信勝(いかん、このままココにいたら殺されてしまう)
経義「潔く腹を切れぃ!」
信勝「私に策があります!秀吉を暗殺しましょう!」
経義「ふーむ・・・他によい考えもないし、許可しよう」
信勝(作戦成功だ!)

経義「同行させる仲間を選ぶが良い」
1.狭霧+夕霧のくのいち姉妹
2.大蔵+初鹿野の古参組
3.イワン+ネルソンの外人部隊
4.珠久+政友の影が薄いメンバー
661無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 10:44:07
2.大蔵+初鹿野の古参組

信勝「この二人がいいです」
経義「左様か、ただちに出発するがよい」

一行は大坂城までやってきた
信勝「さてどうやって忍び込むか…」

1.色仕掛け
2.大坂城ごと、爆薬で吹っ飛ばす
3.忍術を使う
4.逃げる
6621595年3月 :04/12/21 12:38:09
1.太閤対策など、軍事の話

信勝「問題は太閤がいつ動き出すかだな。恐らく朝鮮出兵と関東騒乱が終わってからだと思うが・・・」
狭霧「そのことですが、朝鮮では日本軍が優勢でこのままいくと来月には全地域を占領するかと。」
信勝「明の様子は?」
狭霧「函館に寄港する貿易船から情報収集しましたが、今のところ軍が朝鮮へ向けて出発したという情報は入ってきておりません。」
夕霧「それから関東は家康側に秀忠討伐の勅許が出されこのことは家康側に一任するようです。」
信勝「そうなると太閤の軍が押し寄せてくるのも時間の問題のようだな。軍備に力を入れるとすれば・・・」

1.海軍増強
2.陸軍増強
3.御殿山要塞の拡張
4.新型銃の開発・生産
663無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 17:35:48
3.忍術を使う

信勝「忍術で門番の目を欺くぜ!」
大蔵「某は忍術など使えませんぞ」
初鹿野「拙者もです」
信勝「ワシも」
大蔵「・・・・・・・・・」

1.色仕掛け
2.大坂城ごと、爆薬で吹っ飛ばす
3.逃げる
664無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 23:12:34
2.大坂城ごと、爆薬で吹っ飛ばす

信勝「ええい、メンドクサイ!爆薬で吹っ飛ばしてくれるわ!」
門番「こら!そこ!何をしている!?」
信勝「やばい!見つかった!」
コマンド

1.攻撃
2.防御
3.秘儀、ブレストファイヤーーーーーーーーー!
4.逃げる
6651595年3月:04/12/22 01:22:40
4.逃げる

信勝「クッ!仕方ない、一時退散だ」
門番「侵入者だ!追え!」
信勝たちは逃げ出した!

1.しかし まわりこまれた
2.無事逃げ切った
3.急に良い策を思いついた
4.宴会を始めた
6661595年 3月:04/12/22 01:53:38
1.海軍増強

信勝「上陸さえ阻止できれば後はどうにでもなる。」
ネルソン「ではこれまで通り海軍重視でいきましょう。」
実季「できれば我々に技術協力をお願いしたいのですが?」
信勝「もちろんそのつもりでいます。新造艦を建造している時間はないですから、拿捕したフリゲート3隻を譲渡しましょう。」
実季「ありがたいことです。すぐさま訓練にかかります。」

その頃、関東では家康(二郎三郎)方と賊軍にされた秀忠方がついに動き出していた。
秀忠は小田原城に引き篭もっていたが、起死回生を図り江戸城へ向けて進軍。
対する二郎三郎方も迎撃に出て、両軍は相模川をはさんで向かい合った。
秀忠は平塚、二郎三郎は茅ヶ崎に本陣をおいてお互いの出方をうかがった・・・。
頼純「徳川の仲間割れときいて寄り道してみたが、これは凄い事になっておじゃるな。ほ、始まったでおじゃる。」
さて、決戦の結果は?

1.家康(二郎三郎)方勝利
2.秀忠方勝利
3.勝敗つかず
4.頼純「むっ、あれは誰じゃ?」
667無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 10:16:51
3.急に良い策を思いついた

信勝「実は、私織田信長なんです!」
門番「はぁ?信長?詭弁を申すな!信長さまはなくなられた!」
信勝「うむむむ…」

1.嘘を押し通す
2.逃げる
3.戦う
4.ブレストファィヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ
6681595年3月:04/12/22 13:06:41
4.ブレストファィヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ

門番「びゃあああああ!!!」
門番たちをたおした!
信勝「クッ!初めからこうやってればよかったのか」
しかし門は閉まったままだ。

コマンド?
1.はなす
2.みる
3.しらべる
4.タバコすう
669無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 15:30:11
2.みる

信勝「ん?なんだ、取っては?」
信勝は門の横についてある、不可解な取ってを引いてみた
ギギー

扉が現れ、地下通路への道が開かれた
信勝「よし、入ろう!」
暗い地下通路の先には…

1.美女の山
2.黄金の山
3.秀吉が居た
4.形容しがたい、悪趣味な部屋
6701595年2月:04/12/22 18:52:53
1.家康(二郎三郎)方勝利

元々秀忠側には兵の数も少なく、さらに賊軍にされてしまい士気も上がらなかった。
そのため徐々に押されていき、最終的には敗走した。秀忠は本多忠勝らに守られ小笠原城に逃げ帰った。
勘兵衛らは追撃し小笠原城を包囲する体制に入った。
頼純「あっさり決着がつきそうでおじゃるな。おっとこうしてはおられぬ、早く蝦夷に向かうおじゃる。」
従者「ここからどういかれます?」

1.太平洋側から北上する
2.越後に出て日本海側を北上する
3.水戸に行き船を使う
4.直江津に行き船を使う
671無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 20:17:19
3.秀吉が居た

信勝「秀吉だな!総裁の命により、成敗いたす!」
秀吉「ほう…ついにここまで来たか…。どうだろう?わしと共に世を治めてみないかね?」
信勝「なに?」
秀吉「まずはわしへの忠誠として、その片腕につけたバスターを渡してくれ?
どうじゃ?」

1.渡す
2.渡さない
3.問答無用で殺す
4.不気味な予感…逃げろ!
6721595年 3月:04/12/23 18:11:42
3.水戸に行き船を使う

頼純「信勝殿のお子もおられるし、さすがに上杉領内を行くのはまずいでおじゃる。」
従者「では太平洋岸から船で行きましょう。」
どうやら頼純は甲斐から信勝の子を連れ出すのに成功したようである。
頼純「流浪時代に世話になった商人が水戸におる。頼めばなんとかしてくれるじゃろ。」
一行は北へ向かい、佐竹領内へ入った。
佐竹兵「おい、ちょっとまて!」
頼純「ん?なんでおじゃるか?」
佐竹兵「おじゃるってあんた・・・。何者だ?どこへ行く?」
頼純(面倒じゃのう。適当にごまかすでおじゃる。さて、なんと答えるべきかのう?)

1.子連れ狼でおじゃる。敵を探して旅のさなかじゃ。
2.旅の歌詠みでおじゃる。北国の温泉地めぐりが目的じゃ。
3.旅の絵描きでおじゃる。北の交易船が見たくてのう。
4.下賎な者に名乗る名などないわ。去ね!
5.従者に答えさせてみる。
673無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 19:22:31
1.渡す

秀吉「うむ。では、我らは一心同体、共に世を治めようぞ」
信勝は秀吉の配下となりました
信勝「さてどうする……」

1.蝦夷共和国に攻め込む
2.酒池肉林
3.自演>>672の世界に侵入する
4.ウェーハハハー
6741595年3月:04/12/23 20:48:04
4.ウェーハハハー

大蔵「これを機に、拙者「大久保長安」と改名させていただきます」
信勝「よきにはからえ。ウェーハハハー」
長安「しかし、こうも簡単にわれ等を信用するとは・・・」
信勝「うむ、その魂胆を直接本人に聞いてみよう」

秀吉「あぁ?なんでお前を許したっかって?それは・・・」

1:ゆくゆくは後継者に
2:強いから
3:極秘裏に裏のゴタゴタを片付ける特命家老に任命するため
4:前世からの約束
675無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 21:36:00
1:ゆくゆくは後継者に

信勝「ほほう・・・。」
秀吉「するわけねーだろ。やっちまえ!」
信勝「ぶべっ・・・。」

信勝は死んだ・・・
6761595年3月:04/12/24 00:47:44
サムラァイ!
サムラァイ!
ブシドー!

なんと信勝は生き返った!

信勝「はて、ワシは何をしていたんだっけ?」
1.経義とかいうオナニーキャラに復讐
2.秀吉暗殺
3.天下統一
4.ソコロフ救出
677無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 13:31:11
3.天下統一

信勝「そうだ!俺は天下を狙っていたんだ!お爺様、見ていてくだされ!」
……
信勝「、というわけで大坂城を乗っ取ってみたわけだがどうする?」

1.戦をする
2.ウェーハハーー
3.捕虜にした秀吉を打ち首にする
4.うんこー!
678無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 14:22:59
1.戦をする

信勝「さて、念願のオナニーキャラ抹殺に向けてそろそろ戦の準備をしようか」
長安「兵や兵糧は秀吉のものを使えばすぐにでも戦ができますが」

信勝「
1.ワシ一人で十分よ!
2.悪魔を召喚するゾ
3.ヒャハハ、酒だ酒だ!
4.ウェーハハハー
6791595年2月:04/12/24 15:19:20
2.旅の歌詠みでおじゃる。北国の温泉地めぐりが目的じゃ。

頼純「京での暮らしにも飽きたのでのう。」
佐竹兵「はあ・・・」
頼純「では用が無い様なら失礼するぞよ、ホホホ。」
従者「何とかなりましたね。」
頼純「今の内に急ぐのじゃ。」
そして頼純らはある一軒の商家に入った。
喜六「いらっしゃ・・・おお、これはこれは・・・」
頼純「お久しぶりじゃ。」
喜六「さあ、奥へ・・・」
喜六「それで御用は?」
頼純「実を言うと函館に行きたいんでおじゃる。」
喜六「函館ですか・・・実は既に今月の函館行きの交易船は出発してしまったのです。
来月になりませんと函館行きが出ませんがそれでもよろしいですか?」

1.来月まで待つ
2.他をあたる
3.奥羽まで陸路で行く
4.いきなり佐竹の兵が殴りこんで来た
6801595年2月 :04/12/25 00:01:24
1.来月まで待つ

信勝「とんでも世界の信勝参上!この世界を俺の世界色に塗り替えるぜ!」
喜六「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

………………………
2.悪魔を召喚するゾ

信勝「よし、召還しよう!見ていろ!」
信勝は呪文を唱え始めた
信勝「いでよぉぉぉぉ!」
ボン!
悪魔「ぶしゅるるるるるる!」
信勝は悪魔を召還した!
信勝「よし、蝦夷へ攻め込むぞ!」

悪魔は三分で蝦夷に到達した
経義「なに!謎の怪物が襲来しただと!」
信勝「蝦夷共和国を自慢のビームで滅ぼしてしまえぇぇぇぇ!」
悪魔「グワァァァァァ!」
どッかーーーーーーーーーーーーーーん!
信勝「ふわははは見ろ、人がゴミのようだ!」

1.慎みたまえ!君は武田王の前にいるのだ!
2.悪魔が襲ってきた!
3.向こうも悪魔を従えてきた
4.うぉぉぉぉぉぉぉぉ!
681無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 00:30:40
4.うぉぉぉぉぉぉぉぉ!

部下「地下より強力なエネルギー反応を確認!」
信勝「なにっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
信勝「あれは・・五稜郭の地下に眠っているといわれる幻の発掘戦艦?!」
経義「どうやら私を本気で怒らしてしまったようだね。第4世代型超光速恒星間航行用超ド級万能宇宙戦艦エクセリオン発進!」
部下「敵接近!」

1.悪魔で迎撃
2.レッドノアで迎撃
3.逃げる
4.あきらめるべき
682無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 00:36:38
1、悪魔で迎撃
信勝「いけやぁ、蠅の王、ベルゼブブ!!」
経義「ふん、そのような悪魔など我らが艦船の前に
通用すると思ったか!?」
信勝「ふん、前は見えても後ろは見えんようだな。
いまだ!!」
1,後方に回ったルシファー、いけぇーー
2.後ろから突撃決死隊、いけぇーーー
3,勝ちどきじゃ、いぇーーーー
4,うぇーーーっはっはっは
683無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 00:41:06
4,うぇーーーっはっはっは

突如、甲高い笑い声と共に悪魔はビームで撃たれ
絶命してしまった

信勝「なに!?蝦夷の軍ではないな!誰だ!」
信勝が辺りを見回すと、サイボーグ化されて地獄から帰ってきた
本物の家康が「戦艦オダワラキャッスル」に乗ってやってきた
家康「信勝よ!よくもわしを地獄に送ってくれたな!たっぷりと仕返しをさせてもらうぞ!」
信勝「こしゃくな!ってわぁぁ……」

悪魔を失った信勝は、一気に落ちていった

1.ドッシャャーーーン!
2.ウンコーーー
3.( ´,_ゝ`)
4.死にました
684無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 01:55:52
2.ウンコーーー

信勝「ウンコーーー・・・」



ブラックアウト

信勝「うぅ、ここは・・・」
信長「久しいな、武田の子倅」
信勝「貴様は信長!信勝スレ第一章でこの俺が倒したはず・・・」
信長「再びお前と会うために勝負パンツで戻ってきた」
信勝「それはご丁寧だな」

1:吼えろ!俺のブゥゥレスト・バスタアァァァーーー!!
2:性欲をもてあます
3:バルス!
4:現実世界に戻る
685無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 18:34:51
我慢できません。荒らしやめてください
686無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 19:59:07
>>685
スレッドを占有する自作自演君は死んでね(・∀・)
687無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 21:12:29
書き込みは初めてです決め付けないで下さい。しかも占有も何も半分が荒らしじゃないですか

迷惑になるのでもう書き込みませんがこれを見て荒らしをやめてくれれば幸いです
688無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 21:20:05
荒しってわざわざ攻め滅ぼした人いる?自滅待つよね?
689無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 12:21:59
4:現実世界に戻る

神「おお、信勝よ。死んでしまうとはなんというハゲじゃ。私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は信長と性体験を楽しんでたのではなかったのか?」
神「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」

ネ申によって再び現実世界へと戻ってきた信勝だったが・・・なんと!

1.信長になっていた
2.少女になっていた
3.>>679の世界に浸出
4.信秀スレを攻撃 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1103677735/
690無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 13:24:05
1.信長になっていた


…………
???「殿、殿ぉ!」
信勝「……?」
???「今川勢が、丸根砦を落としこの尾張に向かっています!
ご決断を!」
信勝「何を言っているんじゃ…?お前は誰だ?」
???「寝ぼけておいでですか!?この柴田勝家をお忘れか!?」
信勝転じて信長「おお、勝家か。何か不思議な夢を見続けていた気がするわい」
なんと信勝は桶狭間直前の信長に転生した!
勝家「今川勢が迫っております!ご決断を!」

1.篭城
2.野戦
3.オナニー
4.降伏
5.逃亡
691無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 16:03:29
3.オナニー

天正10年3月11日、武田家は色々あって滅亡し父勝頼とともに武田家正統後継者信勝は
自害したものと思われていた。

しかし、信勝は父勝頼の内命を受け天目山より単騎脱出、
武田家の再興を誓うのであった・・

「父上、いかばかり御無念でござったか!この信勝必ずや武田を再興して見せますぞ!」

しかし、一人で息巻いてもどうしようも無かった。

どうする?
1、とりあえず真田を頼る
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく
3、裏切り者小山田を殺しにいく
4、信長暗殺を狙ってみる
5、北条を頼って落ち延びる
692無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 19:30:09
4、信長暗殺を狙ってみる

信勝「なんか前にもこんな事があったような気がする・・・」
その時、激しい頭痛が信勝を襲った。
信勝「うががッ!わ、わしは一体・・・何者なのだ?」

1.>>684前のサイボーグ信勝
2.>>690の信長信勝
3.>>691の新生信勝
4.>>679の世界の信勝
693無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 22:11:43
2.>>690の信長信勝
6941595年 3月:04/12/27 11:12:27
1.来月まで待つ

頼純「それでは次の船が出るまでまで待つでおじゃる。」
喜六「承知致しました。温泉宿を紹介しますのでごゆるりとお過ごし下さい。」
頼純(本当に温泉に行くことになってしもうた。まあ、佐竹の目をごまかすにはちょうどよいか)

一方寧波には、信勝の指令書を積んだ笛吹丸が戻ってきた

商館員「それでは基隆売却のお話をロンドンに伝えます。」
大蔵「よろしくお願いいたす。」
商館員「回答は函館にお伝えすればよろしいですね?」
珠久「はい。我々はここも引き払います。それで、交渉成立の際の対価は・・・。」
商館員「現在のところ金銭となっておりますが、変更いたしますか?」
大蔵「秀吉との決戦は必至。金銭以外のものが良いかもしれぬな。」
基隆の代金を何でもらいますか?

1.金銭
2.武器
3.食糧
4.技術
5.もうちょっと考える
695無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 16:52:09
5.もうちょっと考える
が、突如世界は暗転し、>>692からスタートとなった

3.>>691の新生信勝
信勝「見ていてくだされ!父上!」
1、とりあえず真田を頼る
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく
3、裏切り者小山田を殺しにいく
4、信長暗殺を狙ってみる
5、北条を頼って落ち延びる
6961595年3月:04/12/27 18:07:20
4.技術

大蔵「殿はこれからの戦いの備え戦力を増強するらしい。だから新しい技術者達を呼び寄せたい。」
商館員「わかりました。それではこれで・・・」
商館員はそのままイギリス船に乗り込みそのままロンドンへ発った。
珠久「我々も引き払う準備をいたしましょう。」
大蔵「うむ。」
御勅使丸艦長「大変だー!」
大蔵「どうした!?」

1.朝鮮が日本に降伏した
2.関東騒乱が終結した
3.明で反乱が発生した
4.太閤が他界した
697無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 19:46:56
2.関東騒乱が終結した
が、突如世界は暗転し、>>695からスタートとなった

1、とりあえず真田を頼る
信勝「信濃の真田を頼ろう!そこを足場に天下の統一じゃ!」
信勝は小諸城にたどり着いた
門番「止まれ!動くな!?」
信勝「さてどうしよう・・・」

1.名乗る
2.殺す
3.サバイバルビュアーから、迷彩服に着替える
4.イグニッション!ファイアーーーー!
698無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 20:16:34
3.サバイバルビュアーから、迷彩服に着替える

門番「敵を見失った。警戒を強化しろ!」
信勝(ついつい隠れてしまったが、なんかマズイ展開になってきたな)

1:門番Aを脅し、情報を聞き出す
2:ホフク前進
3:アマガエルをキャプチャーする
4:おっとペイントを忘れていたな
6991595年 3月:04/12/27 21:35:53
1.朝鮮が日本に降伏した

御勅使丸艦長「朝鮮が日本に降伏したそうです!」
大蔵「なんだと!?そうなれば豊臣軍がすぐにでも蝦夷に向けられるかもしれぬ。」
珠久「いや、朝鮮の宗主国である明がこのまま黙っているのは考えにくいですぞ。」
備大将「寧波の長官から呼び出しの手紙が参っておりますが、いかがしましょう?」
大蔵「む、明国は我々を豊臣の間諜だと思っているらしい。下手をすれば捕まるかも・・・。」
珠久「しかし、明国中枢の情報を得るいい機会では?会ってみる価値はあるでしょう。」
大蔵「捕まってはどうにもなりませんぞ。いっそ逃げ出すか。」
御勅使丸艦長「準備は整っておりますぞ。荷物をあきらめれば笛吹丸共々すぐに出港できます。」
備大将「荷物は金目のものが多いですぞ。置いていくには惜しい物です。」
珠久「明国も説明すればわかってくれますよ。長官と会って、きちんと荷物の積み込みもやっておきましょう。」
大蔵「うむむ。どうすべきか・・・。」

1.長官とやらに会う
2.会わないで逃げる
3.備大将の意見を聞く
4.一方関東の戦乱は・・・
700無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 22:27:38
1.長官とやらに会う
が、突如世界は暗転し、>>698からスタートとなった

1:門番Aを脅し、情報を聞き出す
信勝「答えろ!」
門番「殿は…天守に…」
信勝「よし、お前は用済みだ!」
ザク、ブシュー…
門番「グワ!」
信勝「真田は天守に居るのか、よし目指すぞ」
武士「居たぞ!やつだ!」
信勝「げげ!見つかったぞ!」
武士「伝令兵!本丸に連絡だ!」
信勝「さあどうする!?」

1.イグニッション!ファイアーーーー!
2.無線で少佐に連絡
3.ザ・ウエスギに亡命する
4.山猫を呼ぶ
701無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 23:07:15
「田勝」の次はメタルギアかよw
クリスマスプレゼントにママンから買ってもらったのか?
絵に描いたようなリア厨で面白いけど。
7021595年3月:04/12/27 23:11:50
1.長官とやらに会う

大蔵「では、私一人で行こう。残りの者はいつでも出港できるように乗り込んでいてくれ。」
珠久「わかりました。くれぐれもお気をつけて・・・」
大蔵は一人寧波の市舶司を訪れた。
長官「さっき出した手紙を受取った人だね?」
大蔵「大蔵十兵衛でござる。さっそくでござるが今回の呼び出しは一体?」
長官「まず最初に朝鮮が日本に降伏したのは知っているな?」
大蔵「存じております。」
長官「恐らく日本の次の目標はこの明だ。そこで君達の国に一働きしてもらいたい。
この事が成功すれば私が中央に進言して豊臣の間諜という嫌疑を晴らせて挙げよう。」

1.さらに話を聞いてみる
2.怪しいので退席する
3.質問する
4.その頃朝鮮では・・・
703無名武将@お腹せっぷく:04/12/27 23:30:11
704無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 00:41:21
>>701
お前の自演のほうが面白いがなw
705無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 00:43:06
3.ザ・ウエスギに亡命する

信勝「やっぱり上杉に逃げるのが一番だな」

景勝「おお、貴殿が信勝殿か。この度はご災難だったな」
景勝は温かく迎えてくれた

1.だが殺す
2.真田が恋しい
3.上杉に裏切られた
4.ボケ老人になるまで暮らす
7061645年3月:04/12/28 01:22:29
4.ボケ老人になるまで暮らす

そして50年後・・・

信勝「うぇーーーっはっはっは!」
近習A「殿もすっかりボケられたな。」
近習B「もう長いこともないだろう。」
翌朝、信勝は起きてこなかった。
近習が様子を見ると、すでに事切れていた。
上杉家は信勝を手厚く葬ったと伝えられているが、墓の場所は定かではない。

〜 クソゲー武田信勝 完 〜
707無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 02:04:06
神「おお、信勝よ。ついに天命をまっとうしたか。もう生き返る事も無い。ゆっくりと眠るが良い。」
信勝「・・ん・・・そうか・・・。」

終劇

スタッフロール

原作 三戦板のみなさん
脚色 何も書かないで注意してた人
ストーリー展開  三戦板のみなさん
ロケ地 2ちゃんねる 三戦板
協力 三戦板のみなさん
708無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 02:24:22
が、信勝は狂人…いや強靭的な体力で現世によみがえった
時は1645年、徳川幕府が開かれて42年。
天下は治世を楽しんでいた
信勝「うーむ、そもそもわしは何をしたかったんじゃっけのう?」

1.真田の元に行く
2.武田家再興
3.天下統一
4.女といちゃいちゃ
709無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 10:28:19
>>704
ニセモノさんおつです
710無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 12:16:48
2.武田家再興

天正10年3月11日、武田家は色々あって滅亡し父勝頼とともに武田家正統後継者信勝は
自害したものと思われていた。

しかし、信勝は父勝頼の内命を受け天目山より単騎脱出、
武田家の再興を誓うのであった・・

「父上、いかばかり御無念でござったか!この信勝必ずや武田を再興して見せますぞ!」

しかし、一人で息巻いてもどうしようも無かった。

どうする?
1、とりあえず真田を頼る
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく
3、裏切り者小山田を殺しにいく
4、信長暗殺を狙ってみる
5、北条を頼って落ち延びる
711無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 20:06:23
1、とりあえず真田を頼る

信勝「信濃の真田を頼ろう!そこを足場に天下の統一じゃ!」
信勝は小諸城にたどり着いた
門番「止まれ!動くな!?」
信勝「さてどうしよう・・・」

1.名乗る
2.殺す
3.サバイバルビュアーから、迷彩服に着替える
4.イグニッション!ファイアーーーー!
7121595年3月:04/12/28 21:54:27
1.さらに話を聞いてみる

大蔵「なるほど。詳しいお話をうかがいましょう。」
長官「今回日本軍は新手の南蛮船団を繰り出してきた。おかげで朝鮮水軍は壊滅した。」
大蔵「なんですと!?わが国の艦隊以外、日本に南蛮船団はないはず。」
長官「うむ。そなたらの船でないことはわかっている。・・・これが船印だ。」
大蔵「葵の紋!徳川が南蛮戦艦を持ったというのか!(清明殿が行方知れずとなったことに関係が?)」
長官「ついては君達の国に連中の相手を頼みたい。牽制して南蛮艦隊を釘付けにし、できれば沈めて欲しい。」
大蔵「話はわかり申した。して、明国はわが国にどのような見返りを?」
長官「蝦夷共和国を明の朝貢国として認めよう。また、ヌルハチの牽制としてシベリアへの進出も認める。」
大蔵(後の条件は良いとして、朝貢国では明の属国と言うことではないか)
長官「話は以上だ。とりあえず君達の王にこの話を伝えてくれればよい。速やかな返事を期待する。」
大蔵「ふむ・・・では・・・

1.函館へ向かう
2.質問をする
3.見返りを変えてもらう
4.その頃朝鮮では・・・

713無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 01:48:05
半角で年号と月を入れている香具師は自演
714無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 04:38:03
3.サバイバルビュアーから、迷彩服に着替える

門番「敵を見失った。警戒を強化しろ!」
信勝(ついつい隠れてしまったが、なんかマズイ展開になってきたな)

1:門番Aを脅し、情報を聞き出す
2:ホフク前進
3:アマガエルをキャプチャーする
4:おっとペイントを忘れていたな
715無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 09:31:22
4:おっとペイントを忘れていたな

信勝「よし、これでいい。敵は…足軽五名CQCを応用して襲い掛かろう」

足軽「グワ!」
信勝「これで全部か。さあどこから侵入しよう?」

1.天守裏のはしご
2.大手門から堂々と
3.うんこを投げつける
4.ん?あれは信繁……
5.頭にきたので城を燃やす
716無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 09:57:31
名前欄に年号と月を入れていない香具師は本当の痴呆(含む俺)
7171595年 3月:04/12/29 12:11:54
1.函館へ向かう

大蔵は波止場に戻った
大蔵「・・・ということだ。」
珠久「それにしても朝貢国とは・・・我が国も舐められたものですな。」
大蔵「とりあえず函館に出発だ!」
珠久「ははっ!」
その頃・・・

1.信勝らは
2.頼純は
3.慶次は
4.勝親の遺臣らは
718無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 13:16:39
3.うんこを投げつける

ぶり、ぶりぶりぶり…
信勝「くらえーーー!」
信勝は城の城壁に向かって、ほかほかのうんちを投げた
門番「おのれ、無礼者め。」

信勝は牢に入れられた。さあどうする?

1.俺は信勝と叫ぶ
2.脱出を考える
3.気ままにいきる
4.うんこを投げつける
7191595年4月:04/12/29 20:59:31
2.頼純は

1ヶ月後、喜六が手配してくれたおかげで函館行きの交易船に乗ることができた。
信勝の子2人も一緒である。

頼純「さて、いよいよ戦が迫っておるの。」
従者「京には国朝様(頼純の息子)を残してきてしまいましたが・・・。」
頼純「万一武田家が滅び、まろが死ねば関東の足利の血筋は絶えてしまう。それに連絡員がいるしのう。」
従者「殿・・・。」
船員「南蛮船だ!2隻いるぞ!」
頼純「む、遠眼鏡をまろに貸してたもれ!」
船員「どうぞ。どこの船でしょう?」
頼純「おお、案ずるにはおよばぬ。御勅使丸と笛吹丸じゃ。まろの言う通りに旗を掲げよ。」
船員「は、はい。」
頼純の船は味方の合図を送り、寧波からの帰りの大蔵達と合流、函館に入港した。

信勝「これで全員そろったな。清明は残念な結果に終わったが・・・。さて・・・。」

1.対豊臣決戦の作戦会議だ!
2.まず子供と対面だ!
3.みなの無事を祝って宴会だ!
4.関東では・・・
5.大坂では・・・
6.朝鮮では・・・


7201595年 4月:04/12/30 00:17:02
1.対豊臣決戦の作戦会議だ!

信勝「まず明への返答を考えねばならない。」
大蔵「徳川の南蛮艦隊を殲滅してほしいとのことですが・・・」
信勝「依頼は受ける。どちらにしろ太閤が我が国を攻めようとする時にこの艦隊が主力となるだろうだからな。
まず、夕霧には徳川南蛮艦隊の戦力を探ってもらう。諸国御使者衆の初仕事だ。」
夕霧「はっ。」
経義「矢張り、問題になるのは見返りの方ですか?」
信勝「うむ、我が国としては対等な外交関係を持ちたいからな。」
ネルソン「それならイギリスなどに頼んでみては?南蛮国との交流が深いとわかれば多少は軟化するかもしれません。」
狭霧「モノモタバの金を使って、明の重臣達に賄賂を贈る方法もあります。」
昌次「ここは雌伏の時、相手の提案を受け入れるべきだと思います。」
珠久「この際、我々、南蛮人の代表ら、アイヌ族長達とコサックの長達で構成する評議会を開催して意見を募ってみたらどうでしょうか?」

1.ネルソンの意見を採用する
2.狭霧・・・
3.昌次・・・
4.珠久・・・
721無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 00:42:27
4.珠久・・・

信勝「とんでも世界の信勝参上!この世界を俺の世界色に塗り替えるぜ!」
珠久「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

………………………
2.脱出を考える

信勝「さて、主人公としてはそろそろ脱出を考えねばならんか・・・」

コマンド?
1.はなす
2.みる
3.しらべる
4.タバコすう
722無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 00:52:34
>>719-720
荒らし、自作自演必死だな(プ

3.しらべる
なんと、信勝は肥溜めからシングルアクションアーミーを手に入れた!
信勝「だが弾がない……」
さあ、この銃をどうする?

1.獄卒に投げつける
2.獄卒を脅す(弾はないが)
3.やっぱりうんこを投げつける
4.自慰行為を行う
723無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 10:53:22
皆さん、ドキュソに餌を与えないように。
スルーを心がけましょう。
724無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 16:15:05
>>723
ドキュソ発見
725無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 19:24:00
2.獄卒を脅す(弾はないが)

信勝「動くな!」
看守「ヒッ・・」
銃口を看守の股間に向ける信勝。
看守「お助けー!」

1:牢の鍵をゲット
2:弾丸をゲット
3:グレネードをゲット
4:演技がばれた
726無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 02:48:23
・・600から自演する香具師。とりあえずウザイ。
自分の連投がぼろ糞されたからって、オナニー撒き散らすな!!

そんなにメタギア版武田作りたきゃ、自分でスレ立てるかプログ作れ。見てやるから。
なんかごちゃごちゃして見る気なくすわ・・。
727無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 06:47:16
>>726

もちつけ。
書き込み見て分かるとおり真の池沼だから相手してもムダ。
最近織田秀信スレにも同じネタで書き込むほどのアフォだ。
口惜しいが放っておくしかない。
728無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 12:51:01
つかage厨うざいよ
729無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 19:13:34
もういいからウザイ荒しは透明あぼーんしとけ
730無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 20:06:31
>>726
俺、面白い書き込みしている者の一人だけど
たらたらつまらない文書を一人でオナニーし続けてるのは君のほうだとおもうよ。
人もいないんだし、より楽しいスレッドにするのは当然
731無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 20:35:07
1:牢の鍵をゲット

信勝「これでよし・・・」
信勝は牢を出ることが出来た。
と、出口に繋がる扉に張り紙がしてある
信勝「なになに・・・」

建物の区分所有などに関する法律(以下「区分所有法」という。)上当然に共有部分とされる部分(以下この問いにおいて「法定共用部分」という。)に関する次の記述のうち、区分所有法及び民法の規定によれば、正しいものはどれか。

1、法定共用部分は、区分所有者及び管理者以外のものであっても所有することができる.。
2、法定共用部分は、規約で定めれば、各共有者のその用法に従った使用について、一定の制限をすることも禁止することもできる。
3、法定共用部分は、規約で定めても、区分所有者以外の者が排他的に使用することとすることはできない。
4、法定共用部分を専有部分とする場合には、これについて、その共有者全員の同意が必要である。
732無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 21:15:23
緊急討論:自作自演しているのはどちらか?
733無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 22:07:27
「クソゲー武田信勝議論掲示板」
http://6620.teacup.com/itouakito/bbs
734無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 16:53:01
5.しらね

信勝「しらね」
突然、大魔神が現れた!
大魔神「愚か者!時を遡りて今一度こたえよ!」
信勝「うわぁぁぁ!」
............
2.獄卒を脅す(弾はないが)

信勝「動くな!」
看守「ヒッ・・」
銃口を看守の股間に向ける信勝。
看守「お助けー!」

1:牢の鍵をゲット
2:弾丸をゲット
3:グレネードをゲット
4:演技がばれた
735無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 17:24:37
1:牢の鍵をゲット

信勝「これでよし・・・」
信勝は牢を出ることが出来た。
と、出口に繋がる扉に張り紙がしてある
信勝「なになに・・・」

次の熟語とその意味の組合せのうち、誤っているものはどれか。

1、行雲流水・・・執着なく物に応じ、事に従って行動すること。
2、不得要領・・・なかなかこつがつかめず、うまくやれないこと。
3、朝令暮改・・・命令がしきりに改められて、あてにならないこと。
4、同工異曲・・・見かけは異なっているが、内容は似ていること。
5、金城湯池・・・守りが固くて、他から侵されないこと。
736無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 18:21:09
>>732

ぶっちゃけ「どちらも自演していない」が正解だと思われ。
漏れは昔からのカラーで書いてる方だけど、続き書いてくれる人いるし。
やるとわかるけど、誰かが続きを書いてくれるから面白いんであって、1人でずっと書いてたら速攻飽きる。
それから考えて、おふざけの方がこんなに続いてるのも>>730みたいに続きを書く人がいるからだと思う。

>>730

クソゲースレは他にもあるんだし、そんな感じでやりたければ他に行った方がもめないぞ。
ここはかなり初期からこんな感じでやってて、そのためのローカルルールもある。
それに反して自分の思いだけで、好きにやろうとすれば荒しと見られるし、古参の人から反発食うのは当然だろう?
支持が無くなれば続きを書く人もいなくなって消滅するのみで、君の心配するところじゃない。
あと、ここは見てるだけの人もけっこういるみたいだからそっちの方でも気を使うように。
737 【小吉】 :05/01/01 18:54:15
↑このスレの運勢
7381595年 4月:05/01/01 20:00:38
正月からグチャグチャになってるな・・・

4.珠久・・・

信勝「よし、蝦夷地の主だった者たちを集めよ。」
大蔵「承知致しました。7日ほどかかります。」
信勝「夕霧は>>720の件を頼む。」
夕霧「はっ!」

信勝「さて、評議会まではどうすごすかな・・・。」
頼純「お子のお名前をまだ付けておられませぬぞ。」
信勝「そうだった。さて、顔を見るとしよう・・・。」

美利河との間の双子(男女)の名前をどうしますか?

1.信勝自ら命名
2.誰かに付けてもらう
3.慶次は・・・
4.秀吉は・・・
7391595年 4月:05/01/01 20:52:11
1.信勝自ら命名

頼純「まずは男からでおじゃる。」
信勝「といってもまだ元服前だから幼名になるか・・・」

1.太郎
2.奇妙丸
3.竹千代
4.他の名前をひり出す
740無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 21:26:00
1.太郎
突然、世界が光に包まれ>>735からスタートとなった

2、不得要領・・・なかなかこつがつかめず、うまくやれないこと。
信勝「で、あるか?」
?「ブブー!残念!人生やり直し、切り!」
信勝「うわああああああ」


天正10年3月11日、武田家は色々あって滅亡し父勝頼とともに武田家正統後継者信勝は
自害したものと思われていた。

しかし、信勝は父勝頼の内命を受け天目山より単騎脱出、
武田家の再興を誓うのであった・・

「父上、いかばかり御無念でござったか!この信勝必ずや武田を再興して見せますぞ!」

しかし、一人で息巻いてもどうしようも無かった。

どうする?
1、とりあえず真田を頼る
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく
3、裏切り者小山田を殺しにいく
4、信長暗殺を狙ってみる
5、北条を頼って落ち延びる
741無名武将@お腹せっぷく:05/01/03 00:12:52
最近はスレ住人まで痛くなりつつあるな

しっかりしてくれ
742無名武将@お腹せっぷく:05/01/03 01:58:29
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく

信勝は復讐の鬼となった。
右腕には最強のソード、左腕にはブレストバスターが装着されており
体は半分悪魔のものとなった。

信勝「ふぅぅぅはぁぁぁぁぁ!」

1.暴れる
2.悪魔を召喚するゾ
3.ホフク前進
4.ウェーハハハー
7431595年4月:05/01/03 18:11:36
1.太郎

信勝「武田家嫡男として、ここは順当に太郎でよいだろう。」
頼純「姫君の方は如何されるかのう?」
信勝「やはり美利河によう似ておるな・・・。」
頼純「まことにそうでおじゃりますな。生き写しと言うてもよいでおじゃる。」
信勝「むう・・・。」

1.美利河
2.楓
3.桜
4.菊
5.他の名前をひねり出す
7441595年4月:05/01/03 22:07:06
5.他の名前をひねり出す

信勝「蟲姫じゃ」
頼純「むし?」
信勝「これはもう決定したことじゃ!異論は許さぬ」
蟲姫「嫌じゃ!姫はそんな名は嫌じゃ!」
信勝「・・・・・・」

信勝「
1:我儘娘にはお仕置きが必要だな
2:今宵、わしの伽の相手をせい
3:蟲姫は初鹿野昌次に下す
4:じゃあ肉姫にしよう
7451595年 4月:05/01/03 23:44:50
1:我儘娘にはお仕置きが必要だな

頼純「御待ちくだじゃれ。姫は今年で三歳、我侭も言う年でおじゃりますゆえ、どうかそればかりは・・・」
信勝「むむむ・・・」

1.蟲姫で決定する
2.他の名前を考える
3.評議会の議題にする
4.その頃諸国御使者衆の活動は・・・
7461595年 4月:05/01/04 05:15:41
1.蟲姫で決定する

蟲姫は泣きながら走り去った。
信勝「あれも大きくなればわかってくれることだろう」
太郎(普通の名前でよかった・・・普通すぎて何か少し怖いけど)
信勝「さて、そろそろ評議会の準備をしようか」
珠久「豊臣方に気付かれぬよう秘密裏に開催する必要がありますぞ」
大蔵「それに国外にも声をかけるとなると時間がかかりますな」
信勝「ふむ、評議会に招待する者は慎重に選ばなくてはな・・・」

1.国内の者のみ
2.明国に介入を勧める(開催まで一ヶ月消費)
3.南蛮人にも交渉をもちかける(開催まで数ヶ月〜一年消費)
4.誰にも声をかけない
747無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 16:28:25
1.国内の者のみ

信勝「と、言いたい事だが自作自演が発覚したので>>742からスタート」

1.暴れる
信勝「ガオー!」
信長「うわー」
信長は、死んでしまった!
信勝「さあどうしよう?」

1.うんち
2.今川義元
3.羽柴逐電
4.日本海にしずめたろか?
7481595年 4月 :05/01/04 22:17:29
1.国内の者のみ

信勝「今回はあまり時間が無い。>>738で決めた通り蝦夷近在の者のみでいいだろう。」

数日後、五稜郭大広間にて蝦夷共和国第1回評議会が開催された。
武田家以外の出席者は主だったアイヌ族長と、サハリンのコサック長プガチョフの代理である。
丸1日議論が続いたが、信勝はほとんど発言をしないまま席を外した。
その夜・・・

大蔵「殿、おおかたの意見は出尽くしました。」
信勝「そうか。して、皆はどのような結論を出したのだ?」
大蔵「明の朝貢国となれば、明は我々が出す貢物に対しそれ以上の下賜をしなくてはなりません。」
信勝「宗主国の面子というやつだな。かの足利義満公はこれを利用して巨万の富を築かれたそうだ。」
大蔵「しかし、この場合は常に明の風下に立たねばなりません。国内の不満が募る可能性があります。」
信勝「それはわかっている。して、みなの結論は?」
大蔵「朝貢国となるかならないか、真っ二つに割れております。殿のご裁可が必要かと。」
信勝「なるほど。では・・・

1.朝貢国になる
2.朝貢国にならない
3.他の家臣の話も聞く
4.酒をもて!


7491595年 4月:05/01/05 00:13:50
2.朝貢国にならない

信勝「わしの意見を述べよう。わしはあくまでも対等な関係で明と外交をしたい。
それに明国内でも不穏な動きがあると聞いている。傾国気味の国の朝貢国になってもたいした利点はない。
だから朝貢国の話は断ろうと思う。」

この信勝の意見にに皆のものは

1.賛成した
2.疑問を呈した
3.反対した
750無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 01:08:34
1.賛成した

信勝「よし、>>747からスタートだ。再開するには要はさみだ61」

1.うんち
ぷす!プーぶりぶりぶり
信勝「ふう……すっきりした。さあどうする?」

1、とりあえず真田を頼る
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく
3、裏切り者小山田を殺しにいく
4、北条を頼って落ち延びる
751無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 09:30:42
4、信長暗殺を狙ってみる

信勝「なんか前にもこんな事があったような気がする・・・」
その時、激しい頭痛が信勝を襲った。
信勝「うががッ!わ、わしは一体・・・何者なのだ?」

1.>>684前のサイボーグ信勝
2.>>734のメタルギアな信勝
3.>>747の復讐の鬼の信勝
4.>>749の世界の信勝
752訂正:05/01/05 09:31:57
2、憎き織田の将を一人でも殺しにいく

信勝「なんか前にもこんな事があったような気がする・・・」
その時、激しい頭痛が信勝を襲った。
信勝「うががッ!わ、わしは一体・・・何者なのだ?」

1.>>684前のサイボーグ信勝
2.>>734のメタルギアな信勝
3.>>747の復讐の鬼の信勝
4.>>749の世界の信勝
7531595年4月:05/01/05 18:55:42
1.賛成した

信勝は>>749の意見を述べ、総裁として朝貢国にはならないと裁定した。
皆はひとまず信勝の意見に従った。
一方大坂城では、秀吉が三成と何やら話し合っていた。

秀吉「朝鮮のほうはうまくいっとるようじゃの。」
三成「は、上杉、伊達両家が勇戦してくれたおかげで朝鮮の大半は殿下のものです。」
秀吉「うむ。深入りしすぎた前回の失敗もある。ひとまず進撃をやめて朝鮮の完全な領土化をするよう伝えよ。」
三成「承知致しました。」
秀吉「次の目標は青二才武田信勝の素っ首じゃ。蝦夷攻略は最上、南部、津軽の兵を主力として当てる。
   秋田家の旧領には堀秀治を入れて総大将とせよ。青二才の南蛮艦隊対策としては徳川の南蛮艦隊を当てよ。」
三成「御意。しかし、秀治殿は景勝殿の代わりに越後に入る予定だったのでは?」
秀吉「いろいろとあっての。さ、はようみなに伝えに行け!」
三成「ははっ!」
秀吉(次は秀次めの処分じゃな・・・。)

1.函館の信勝は・・・
2.徳川艦隊を探る夕霧は・・・
3.処断されそうな秀次は・・・
4.明は・・・

754無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 20:59:55
>>753
荒らしは死ね。
人様のレスをゆがめてまでオナニー進行がしたいだけなら、日記帳に書け。
7551595年 4月:05/01/05 22:09:00
2.徳川艦隊を探る夕霧は・・・

夕霧は手下数人を引き連れて徳川水軍の根拠地がある相模国浦賀湊へ向かっていた・・・
下忍「頭。」
夕霧「なんだ?」
下忍「全員で浦賀を探るよりも何組かに分けて徳川の水軍がよく出入りする港を探ればいいと思いますが?」
夕霧「そうね・・・」

1.何組かに分ける
2.このままでいく
3.いきなり伊賀の忍者が登場
4.その頃、秀次は・・・
7561595年 4月 :05/01/05 23:09:21
3.いきなり伊賀の忍者が登場

信勝「うわーー」
信勝たちは死んだ
信勝「以後、752から遺志を引き継ぎます」

3.>>747の復讐の鬼の信勝

4.日本海にしずめたろか?
信勝「ゴボコボ」
信勝たちは日本海の藻屑と消えた……
しかし
信勝「おや?」
なんと息ができる、なんで?

1.死んだ
2.魚になったから
3.地底人の巣に入った
4.?
7571595年 4月:05/01/05 23:44:43
3.いきなり伊賀の忍者が登場

夕霧「・・・誰かに見られてる気がする。」
下忍「そういえばそんな気配があの林から・・・。おそらく伊賀者かと。」
夕霧「相手はどうも未熟者のようね。殺気もないから襲ってくる心配はないと思うけど。」
下忍「上に報告されると面倒です。おびき出してやってしまいますか?」

1.やってしまう
2.泳がせておく
3.声をかけてみる
4.その頃、秀次は
758無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 01:10:55
2.魚になったから

信勝「わしは魚になったのか!よし、これからは魚として生きていこう!」
武田信勝完

「ファインティング・信勝」
スタート

信勝「ふう…日本海の海は気ままでいいぜ」
海底近くで寛ぐ信勝、そのまえに何かが現れた……それは?

1.サメ
2.軍船
3.漁師
4.隕石
759無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 13:30:20
1.サメ

サメ「フウハハー!俺は、サメだ」
信勝「ふーん、何かよう?」
サメ「お前は最近生意気だ、懲らしめてやろうと思ってな」
信勝「ゲゲ、どうしよう」

1.変身する
2.うんこする
3.食われる
4.自爆する
7601595年 4月:05/01/06 16:01:24
2.泳がせておく

夕霧「泳がせておきます。」
下忍「しかし・・・」
夕霧「ここは天唾の術で偽情報を流して敵を混乱させましょう。」
下忍「はっ、してどのような偽情報をながすのですか?」

1.行き先
2.調べる目的
3.蝦夷の情報
4.秋田家の秘密
761無名武将@お腹せっぷく:05/01/07 09:46:37
1.変身する

信勝「ウオオッ!!魚は仮の姿、俺様は人間だ!」
サメ「げぇっ、人間だ!あわわ、震えが止まらぬ」
信勝「鮫の分際で人間を喰おうなどと言語道断、潔く腹を切れぃ!」
サメ「ええい、かような所に人間が居るはずがない!皆の者、出あえ!出あえ!」
サメは仲間をよんだ!
サメB サメC サメD があらわれた!

コマンド?
1:たたかう
2:おどかす
3:にげる
4:窒息死
7621595年4月:05/01/08 01:08:38
1.行き先

夕霧(我々は信玄公の遺金を回収に甲斐へ向かうことにしましょう。半数は実際に甲斐へ行ってもらいます。)
下忍(承知致しました。)
夕霧「では、そなたたちは甲斐へ向かいなさい。私も準備を整えて追いかけます!」
下忍「ははっ!信玄公の遺金、必ずや回収致しまする!」
伊賀忍(武田の連中は甲斐に向かうのか。信玄公の遺金とはいったい・・・。すぐ上に報告せねば!)

天唾の術によって周辺の徳川の忍びが甲斐に向かった。
夕霧は少数の部下だけを連れて警戒の薄くなった浦賀湊に潜入した。

下忍「艦隊はいないようですね。」
夕霧「そうね。でも天唾の術のおかげで人手不足だわ。浦賀を探ることで精一杯よ。」
下忍「どうします?」
夕霧「南蛮艦隊といえどもあるだけでは無意味。それを運用する指揮官や、優秀な整備士がいて初めて機能するのよ。」
下忍「なるほど。わが国のように南蛮人の技術顧問を雇っている可能性もありますね。」
夕霧「指揮官や艦隊編成の詳細も気になるわ。ひとまず・・・

1.指揮官を探る
2.技術顧問を探る
3.艦隊の実態を探る
4.信勝は・・・
5.騙されて甲斐に向かった伊賀忍は・・・
7631595年 4月:05/01/08 23:32:44
4.信勝は・・・

大蔵「殿!殿!」
信勝「どうした?騒々しい。」
大蔵「む、蟲姫様がいなくなりました!」
信勝「なんだと!」
大蔵「朝になっても起きてこないので侍女が様子を見に行きましたら蛻の殻でした・・・」

1.配下総出で探す
2.狭霧ら目付組に頼んで秘密裏に探してもらう
3.拉致なのか家出なのかを先に調査する
4.その頃夕霧は・・・
764無名武将@お腹せっぷく:05/01/10 10:57:28
3.拉致なのか家出なのかを先に調査する
と思った矢先、荒らしは放置の鉄則に従って>>761からスタート


4:窒息死

信勝「そういえばここは水の中だった……」

ゴボコボ
信勝は死んだ……
765無名武将@お腹せっぷく:05/01/10 12:57:44
ネ申「おお、信勝よ。久しぶり!私が生き返らせてやろう」

信勝「・・ん・・・ここは一体?私は死んだのではなかったのか?」
ネ申「信勝よ、生き抜くのだ。生き抜いて見事この乱世に終止符を打って見せよ」
信勝「このネタも久々だな」
ネ申「さあ、もう時間が無い。ゆくのだ信勝よ・・」

ネ申によって再び復活を遂げた信勝だったが・・・なんと!

1.改造人間になっていた
2.少女になっていた
31600年まで時が進んでいた
4.チェーンソーでネ申をぶった切り
7661595年 4月:05/01/10 20:06:57
2.狭霧ら目付組に頼んで秘密裏に探してもらう

信勝「狭霧を呼べ。それからこの件は他言無用じゃ。皆普段通りに仕事をせよ。」
大蔵「は、ははっ!」
狭霧「お呼びでございますか?」
信勝「蟲が姿を消した。」
狭霧「!!」
信勝「行方を探ってくれ。ただし内密に。」
狭霧「かしこまりました。かならずや蟲姫様をお連れいたしまする。」
信勝「考えたくは無い事であるが・・・。」
狭霧「承知しております。目付組に命じ、家臣の内で妙な動きをしていた者がいないか洗ってみましょう。」
信勝「・・・部下を疑わねばならぬとは悲しきことよ。蟲・・・。さて、わしはどうするか・・・。」

1.部屋に引き篭もる
2.市内に出てみる
3.豊臣の動きが気になる
4.他の家臣を呼ぶ
767無名武将@お腹せっぷく:05/01/10 23:14:18
>>766
自作自演乙
もうそんなオナニーな文書書いてても、誰も読まんよ
768無名武将@お腹せっぷく:05/01/11 09:33:12
2.少女になっていた

信子「私は信勝改め、信子よ!この戦乱の世を、私の美貌で生き抜いていくわ!」
信勝は、女になった!
信子「さてどうしようかしら?」

1.天下人に輿入れしたい
2.遊郭に働きにいく
3.他にすることはないのですか?
4.うんこ
7691595年 4月 :05/01/11 12:37:31
1.部屋に引き篭もる

信勝「まだ政務が残っている、平穏に過ごさねば・・・」
信勝が多忙な日々を送っていたその頃

1.狭霧らは・・・
2.蟲姫は・・・
3.夕霧らは・・・
4.豊臣秀次は・・・
7701595年4月:05/01/13 21:20:33
1.狭霧らは・・・

目付衆「お頭、蟲姫様の居所が判明いたしました。監禁されてはおりますがご無事です。」
狭霧「それは良かった!場所は?」
目付衆「港の倉庫です。得体の知れぬ男が数人夜も見張っておりました。」
狭霧「そんな近くに・・・。して、人攫いの正体はわかりましたか?」
目付衆「は、城から蟲姫様をかどわかしたのは侍女の1人でした。現在は牢に押込めて取調べ中であります。
    どうやら多額の借金で困っていたようで、蟲姫様を連れ出せば棒引きにしてやると言われたとか。
    首謀者達とはたいした関係はないようです。」
狭霧「裏で糸を引いていた連中が気になるわね。」
目付衆「首謀者は・・・

1.町のならず者
2.軒猿
3.勝親の遺臣
4.不明
7711595年 4月:05/01/14 18:47:28
2.軒猿

目付衆「どうやら軒猿が関係している模様です。」
狭霧「何、軒猿だと?それで連中の目的は?」
目付衆「それはまだわかりませぬ。もう少し時間を頂けたら掴めると思いますが・・・」

1.もう少し調査させる
2.直ぐにでも現場に踏み込む
3.信勝に相談する
4.狭霧は・・・
772無名武将@お腹せっぷく:05/01/14 23:40:07
4.うんこ

信子「ふう……すっきりしたわ。さあどうしまょう」

1.天下人に輿入れしたい
2.遊郭に働きにいく
3.他にすることはないのですか?
7731595年 4月:05/01/15 01:22:23
3.信勝に相談する

狭霧「と、言うわけです。いかがいたしますか?」
信勝「わしが出張ろう。蟲はまだ3歳じゃ。体力が持つかわからぬからすぐに踏み込むとしよう。」
狭霧「かしこまりました。人数はどれほど集めましょう?本日は経義殿の部隊の手が空いておりますが?」
信勝「少数で押し込んで失敗するのは困るが、あまり大掛かりに行くと気取られる危険があるな・・・。」

1.経義隊を連れて行く
2.目付衆だけで行く
3.信勝と狭霧だけで行く
4.考え直す
7741595年 4月:05/01/15 21:11:21 ID:??? BE:83139089-
2.目付衆だけで行く

信勝「相手に気づかれたら蟲の命が危うい、目付衆の連中だけでいいだろう。」
狭霧「かしこまりました。精鋭を集めます。」
信勝「よし出発の準備だ。」
それから一刻ほどして信勝達は港の倉庫群にいた
狭霧「あの倉庫です。」
信勝「よし、狭霧は半数を率いて裏に回れ。」
狭霧「はっ。」
信勝「よし、行くぞ!」

軒猿「おい、なんか外が騒がしくないか?」
浪人「気のせいだろ。」

1.外を見てみる
2.気にしない
3.他の見張り連中に聞いてみる
4.狭霧は・・・
775無名武将@お腹せっぷく:05/01/16 10:28:43
1.天下人に輿入れしたい

信子「さあ輿入れするわよ!」

信子は今川氏真に輿入れした!
信子「きゃぁぁぁぁ!なによあんた!?貧乏旗本の分際で、私を妻に迎えるな!」
氏真「そんなこといわれても…」

1.殺す
2.逃げる
3.尼寺に行く
4.残念!切腹!
776無名武将@お腹せっぷく:05/01/16 13:19:04
1.殺す

氏真「待て、急に良い策を思いついた」
信子「黙って氏ね」
氏真「麿が天下を獲ればいいんだよ!」
信子「な、なんだって――――――ッ!!!」

氏真「まずは・・・」
1:他国を攻めよう
2:蹴鞠に没頭しよう
3:内政に専念しよう
4:子作りに励もう
777無名武将@お腹せっぷく:05/01/16 16:00:31
1:他国を攻めよう

氏真「下克上の時代はまだ終わってねぇぜ」
信子「・・・信長の蹴鞠相手だったお前に、兵を養える領地があるのか?」
氏真「そこが問題なんじゃよなー・・・」


信子「もういい。やっぱり死ね」
氏真「ままま待て!急に良い策を思いついた」

1.剣術で天下を取る
2.蹴鞠で天下を取る
3.やっぱり離縁
4.実は桶狭間合戦前の今川家だった
7781595年4月:05/01/18 20:26:35
3.他の見張り連中に聞いてみる

軒猿「おーい、どうした?何かあったのか?ぐわっ!?」
狭霧の放った矢が彼の喉を貫いた。
他の見張りも残らず射殺されている。
信勝「見事な腕だな。」
狭霧「弓は音が小さいのでこうした場合には便利でございます。各々方、突入です!」
目付衆は表と裏から倉庫内に飛び込んでいく。
浪人「もうばれたのか!止むを得ん、蟲姫を人質に脱出するぞ!」
他の軒猿が次々と斬られている中、蟲姫を抱えた浪人は目付衆の包囲を破って走り出した。
信勝「待て。わしが武田信勝じゃ。」
浪人「な、なんだと!?む、娘がどうなってもいいのか!?どけい!」
蟲姫「父上〜!!」
信勝「人の子を人質にとるとはな。武士なら己の実力で挑んでこい。人非人め・・・。」
浪人「馬鹿な。片腕の貴様が俺にかなうと思うのか!」
信勝「ふむ・・・

1.片手剣術をみせる
2.浪人の名を聞いてみる
3.黙ってる
4.蟲姫を励ます
5.狭霧と相談
7791595年 4月:05/01/19 21:15:58 ID:??? BE:6928823-
1.片手剣術をみせる

信勝「南蛮の剣術を知っているか?」
浪人「・・・それがどうした?」
信勝「では今、それを見せてやろう。それっ!」
信勝は鋭い突きを幾度も浴びせた。浪人は防戦一方になり、遂には信勝の刀が咽を突き立てた。
浪人「ぐっ・・・」
信勝「少しでも動くと咽を引き裂くぞ。」

1.蟲姫誘拐の目的を聞く
2.浪人の名を聞いてみる
3.咽を切り裂く
4.狭霧は・・・
7801595年 4月:05/01/20 21:49:05
2.浪人の名を聞いてみる

信勝「おぬし何者だ?名はなんと申す?」
浪人「わしの顔を見忘れたか。藤田信吉だ。」
信勝「勝親の遺臣か・・・。越後には帰らなかったのか?」
信吉「過日おぬしに負けたおかげで領地没収にされたのだ!わしにはもはや帰る家がない。」
信勝「蟲をさらったのはなぜだ?」
信吉「知れたことを・・・。おぬしの娘を帰参願いの手土産にしようと思ったのだ。」
信勝「その割には蟲をあっさり手放したではないか。」
信勝の攻撃で信吉は思わず応戦してしまい、手を離れた蟲姫は目付衆に保護されていた。
信吉「あっ!!」
信勝「わしの突きに気をとられたとはいえ、仕方のないやつだな・・・。」
狭霧「こやつをいかがしましょう?」

1.牢屋にぶち込む
2.このまま喉を切り裂く
3.解放する
4.仕官を誘ってみる
7811595年 4月:05/01/21 23:22:13
1.牢屋にぶち込む

信勝「牢に入れとけ、後に正式に裁く。」
目付衆「はっ。」
狭霧「それで、誰が裁くのですか?」
信勝「そういえば、詳しく決めていなかったのう。どうしようか?」

1.信勝自らが裁く
2.目付組筆頭の狭霧が裁く
3.函館奉行が裁く
4.陸軍奉行の初鹿野が裁く
7821595年5月:05/01/24 19:14:56
1.信勝自らが裁く

信勝は信吉に無期入牢を申し付け、法度や行政の整備にとりかかった。
珠久「殿、夕霧殿が戻られましたぞ。」
信勝「豊臣や徳川に何か動きがあったようだな。すぐに通せ。皆も集めよ。」
武田の重臣達は信勝の執務室に集合した。
夕霧「ただ今戻りました。早速でございますが徳川の全艦隊が浦賀湊に集結、訓練と整備を行っております。」
信勝「いよいよ来るつもりだな。して、秋田の堀や最上、津軽、南部らはどうだ?」
夕霧「各家とも持ち湊で輸送船を多数建造しております。2〜3ヶ月ほどで相当数が完成するかと。」
信勝「ふむ、海が穏やかな夏の時期を狙って一気に押し寄せるつもりか。」
昌次「敵が来るのを待つ必要はありませんよ。こちらから押しかけて各個撃破しましょう!」
ネルソン「しかし、うかつに艦隊を動かすと却って危険です。その隙に上陸されてはたまりません。」
大蔵「それならば、まずどこかに調略をかけて統制を乱すのはどうでしょう?」
政友「南部と津軽は犬猿の仲ですな。うまいことやれば仲間割れとなるやもしれぬ。」
頼純「以前お世話になった鷹司信房殿の書状によると、関白秀次殿と太閤の関係悪化は決定的だそうでおじゃるぞ。」
珠久「半ばお飾りとはいえ関白。秀次殿を動かせば大坂の混乱を誘えましょうな。いかがしますか?」
信勝「そうだな・・・

1.昌次案
2.政友案
3.頼純・珠久案
4.他の家臣の意見も聞く
7831595年 5月:05/01/26 00:08:37
2.政友案

信勝「ではこちらにつくよう促す書状を送ってみよう。」
大蔵「それなら、津軽がいいと思われます。」
頼純「当主の津軽為信は野心があるかのう・・・」
信勝「うむ、して夕霧。徳川水軍の戦力は?」
夕霧「現在、信玄型戦艦と同等な物が15隻、四菱型巡洋艦と同等な物が30隻です。
さらに、今年の秋までに戦艦17隻の竣工を目指しております。」
信勝「・・・かなりの大戦力だな。」
珠久「ここは諸国御使者衆を使って破壊活動を行いましょう。そうすれば多少は楽になるかと。」
夕霧「水軍の頭は武田旧臣の向井正綱です。巧い事やればこちら側に寝返ってくるかもしれませぬ。」
狭霧「英国に援軍を要請してはどうでしょうか?」

1.珠久案を採用
2.夕霧案を採用
3.狭霧案を採用
4.他の家臣の意見も聞く
784無名武将@お腹せっぷく:05/01/26 09:24:53
2.蹴鞠で天下を取る

信子「どうやって?」
氏真「うーんどうしよう」

1.とりあえず妻を誤魔化す
2.家康と天下を駆けた蹴鞠勝負をする
3.やっぱり剣術
4.家康が11歳で女を犯してた事実をばらすと脅迫する
785無名武将@お腹せっぷく:05/01/26 13:34:28
2.家康と天下を駆けた蹴鞠勝負をする

氏真「二大スター競演による夢のドリームマッチ!うおお、こりゃあ燃えるぜ!」
信子「こんな無意味な勝負に相手が乗ってくるとは思えんが……」

当然、断られた。

氏真「はうああ!なぜじゃ!なぜ思い通りにならんのじゃよ!」
信子「もう氏ねとか言わないから、おとなしく豊臣に寝返ろう、な?」

1:なんとなく大坂城に入る
2:なんとなく駿府城に入る
3:なんとなく江戸城に入る
4:なんとなく吉岡道場に入る
7861595年 5月:05/01/26 20:37:04
4.他の家臣の意見も聞く

イワン「いぎりすニ援軍ヲ頼ムノハイイケド、来ルマデニ半年ハカカルヨ。」
狭霧「言われてみればそうでした。しかし、日本国内に豊臣に楯突いてまで当家に味方する者がいるでしょうか?」
信勝「基隆譲渡の件では、対価として技術者派遣を要請してしまったしな・・・。」
大蔵「イギリスはどう考えているのでしょうね?」

一方ロンドンでは・・・

側近「サー信勝は独立国を立ち上げたそうですね。」
エリザベス「ええ。基隆という土地を手土産に我々の援助を求めてきました。」
側近「ははあ、ここを手に入れれば東洋進出も容易になりますね。艦隊の根拠地としても適当です。」
エリザベス「ただ、補給線の確保が難題ですね。ドレイク卿も最近は病気がちですし。」
側近「サー信勝にはどのようなご返答を?」

1.要求どおり技術者を派遣
2.技術者に加え、艦隊を派遣
3.基隆譲渡を断る
4.津軽家は・・・
5.明国は・・・
7871595年 5月:05/01/26 22:28:15 ID:??? BE:31176893-
2.技術者に加え、艦隊を派遣

エリザベス「技術者達の船を守る為に護衛がいります。ですから艦隊も派遣します。」
側近「サー信勝は函館に巨大工を建設中です。基隆の基地が完成するまで函館に居候させてもらいましょう。」
エリザベス「細かい段取りは海軍大臣に任せます。」
そのころ・・・

1.藤田信吉は
2.李氏朝鮮の遺臣達は
3.明国は
4.津軽家は
788無名武将@お腹せっぷく:05/01/27 17:47:16
4:なんとなく吉岡道場に入る

氏真「入門じゃ!」
憲法「ほう、おぬしが入門希望者か。これから励めよ」
氏真「ははー」
憲法「修行に励むために、蹴鞠は禁じる。よいな?」
氏真「ええー」

一刻後……
信子「あらあなた?お早いおつきで」
氏真「蹴鞠をやろう!」

なんと氏真はたった一刻で師匠のいいつけを破ってしまった!
どうする信子

1.師匠にちくる
2.頼りない夫をぬっころす
3.江戸城にいく
4.ご飯を作る
5.なにもしない
7891595年5月:05/01/27 22:47:50
4.津軽家は

森岡信元「函館の武田信勝が味方につくよう言ってきましたぞ。」
津軽為信「はあ?今時豊臣に逆らう連中に味方するわけないだろーが。信勝必死だなw」
沼田祐光「この状況では致し方ないでしょう。そんなことよりこの戦は南部と同陣ですぞ。」
為信「秋田の堀や山形の最上はいいとして宿敵南部と同陣は勘弁だな。」
信元「南部信直はどうにかして当家を潰そうと図っているようですぞ。」
祐光「南部ももとを辿れば甲斐源氏。内通するならあちらの方がしっくりきますな。」
信元「それだ!!」
祐光「?」
信元「信直が信勝と内通していると言い立てて連中を陥れてやりましょう!」
為信「そうだな・・・。上手くいけば武田攻め成功の暁には南部領もいただけるかもな。」
津軽家を味方につけることは失敗したが、紛争の火種は発生した。
その頃信勝は・・・

1.軍事演習
2.領内の視察
3.秋田家と会談
4.子供達と遊ぶ
5.温泉でまったり
790無名武将@お腹せっぷく:05/01/28 00:12:10
4.ご飯を作る

信子「あなたぁ〜ん、ご飯にする? 先にお風呂? そ・れ・と・も…(はぁと」
氏真「ウヒョー」

1:ご飯にする
2:お風呂に入る
3:合体
4:蹴鞠っていってるでしょ!
7911595年 5月:05/01/28 16:29:43 ID:??? BE:55425986-
2.領内の視察

信勝は今月に完成した新函館港を視察していた。
信勝「立派な港になったな。」
ネルソン「将来的にはアルステルダムの様な交易港にするつもりです。」
信勝「楽しみだな。」
経義「失礼します。」
信勝「どうした?」
経義「ニコライエフスク商館発の交易船が初入港しました。」
信勝「おお、そうか。」
経義「熊の毛皮など貴重品が山のように積んでいます。」
ネルソン「商館の人数を増員して交易を活発化させましょう。」

1.ネルソンの言う通りにする
2.却下する
3.経義の意見を聞いてみる
4.交易船の船長に会ってニコライエフスク近辺の情報を得る
7921595年5月:05/01/29 18:35:49
4.交易船の船長に会ってニコライエフスク近辺の情報を得る

信勝「ニコライエフスク周辺の様子はどうだ?」
船長「今のところ平穏です。最近は満州族の勢力が増して明の影響力は弱まっているようですが。」
信勝「コサックたちはどうしている?」
船長「大陸東端まで辿りついたコサックはまだ少ないですからね。プガチョフさん達はサハリンに力を入れるとか。」
経義「ご覧下さい。これはプガチョフ殿からの献上品です。」
信勝「む、これは逸品だな。」
ネルソン「クロテンやラッコの毛皮ですね。西欧では超高級品です。」
船長「ところで日本の交易船が少ないようですが?」
信勝「それなのだ。どうやら本州の各家は商船も徴用して軍船に仕立てているらしい。」
船長「左様ですか・・・。やはり戦は避けられなさそうで。」
信勝「わしは無理して戦いたくはないが、先方がな・・・。さて・・・。」

1.ニコライエフスク商館の件だが
2.対津軽調略の件だが
3.石炭採掘の件だが
4.一杯やるか!
793792:05/01/29 18:37:19
すまん、上げてしまった。
7941595年 5月:05/01/29 23:34:22 ID:??? BE:13857326-
>>792
気にしなさんな。

3.石炭採掘の件だが

信勝「調査は進んでいるのか?」
三郎「現在までに調査した所、釧路付近に大量にある事がわかりました。」
信勝「ふむ、釧路か・・・」
ネルソン「釧路アイヌとはあまり友好的ではありませんから無事に採掘させてもらえるか厳しいですね。」
信勝「他はどうだ?」
三郎「後は、夕張にあることが確認されております。」
信勝「ふむ・・・」

1.釧路の方を採掘する
2.夕張の方を採掘する
3.もう少し調査を続行させる
4.その頃、勘兵衛は・・・
7951595年 5月:05/01/30 00:06:05
2.夕張の方を採掘する

信勝「この時期に国内のもめごとを起こしたくないな。」
三郎「それでは夕張付近の採掘を開始いたします。ご期待ください。」
信勝「うむ。よろしく頼むぞ。」
伝令「申し上げます!」
信勝「ん?なんだ?」

1.豊臣軍の奇襲
2.秋田家の使者到来
3.明国の使者到来
4.夕食は何がいい?

7961595年 5月:05/01/30 22:45:21 ID:??? BE:51961695-
2.秋田家の使者到来

伝令「秋田家のが来着されました。」
信勝「何事だろうか・・・お通しせよ。」
使者「失礼します。」
信勝「どうしたのだ?」
使者「当家一門衆筆頭である不伝斎様が病により危篤でございます。」
信勝「なんだと!」
使者「不伝斎様が出来る事でしたら信勝様に一目会いたいと・・・」

1.今すぐいく
2.考える
3.疑ってみる
7971595年5月:05/01/30 23:52:27
1.今すぐいく

信勝「わかった。すぐ江差に向かうぞ。ネルソン、共を致せ。」
ネルソン「承知致しました。」
不伝斎は本当に病の床に伏せっていた。
実季「わざわざご足労痛み入ります。不伝斎も喜びますでしょう。こちらです。」
不伝斎「・・・おお、信勝殿か・・・。わしももう長くはなさそうじゃ・・・。」
信勝「何をお気の弱いことを。む?これは・・・?」
不伝斎の歯茎から血が流れている。
信勝はひとまず別室に移り、実季から事情を聞いた。
実季「数日前から痙攣が起こり始め、衰弱は日を追って激しくなるばかりでござる。」
信勝「それは突然であろうか?」
実季「いや・・・、最近だるいとは申しておりましたがそれ以外に思い当たることは・・・。」
ネルソン「これは遠洋航海の船乗りがかかる病ですな。このままでは致命的でしょう。」
信勝「わしもこんな病があると聞いたことがある。ネルソンは治療法を知っているか?」
ネルソン「イギリスでもいまだ確実な治療法はありません。しかし、何かを食べると軽快するとか。」
実季「それはいかなるもので!?不伝斎は当家の重臣、今亡くすわけにはいきませぬ!」
ネルソン「確か、新鮮な・・・

1.肉
2.魚
3.野菜
4.思い出せなかった
7981595年 5月:05/01/31 23:22:41 ID:??? BE:18476328-
3.野菜

ネルソン「もし、壊血病だったら野菜かと・・・」
信勝「しかし、なぜ不伝斎殿は壊血病に?」
実季「実は不伝斎は昨日まで信勝殿から頂いたフリゲート艦の遠洋航海訓練に赴いていました。
もしかしたら、そのせいかも・・・」
信勝「とりあえず、野菜を取らせてみましょう。」
それから数日間不伝斎は野菜を中心とした食餌療法をした。その結果・・・

1.病状が改善した
2.何も変化は起こらなかった
3.病状が悪化した
4.死亡した
7991595年 5月:05/02/01 00:32:33
1.病状が改善した

不伝斎「野菜のおかげで起きられるようになった。信勝殿やネルソン殿は命の恩人じゃ。」
実季「いやよかった。お世話になりました。」
ネルソン「お役に立てて幸いです。」
信勝「ところで、ここ数日市場を見ていたが野菜類の値段が高いのう。」
ネルソン「本州からの交易船が減っていますからね。蝦夷で栽培される野菜は少なくて高価です。」
信勝「豊臣戦用の兵糧が心配じゃな。腹が減っては戦はできぬ。」
ネルソン「各種食糧の購入を行いましょうか?」
不伝斎「せっかく訓練をしたのじゃし、津軽あたりの豊臣軍の兵糧を略奪に行くのはどうじゃ?」
実季「妙案だ。演習にもなる上、相手の勢いも削げる。どうでしょう、信勝殿?」
信勝「そうですな・・・
兵糧の調達をどうしますか?

1.豊臣軍の兵糧を略奪
2.蝦夷で獲れる物でまかなう
3.函館で買い占める
4.ニコライエフスクの商館を活用


8001595年 5月:05/02/01 22:55:48 ID:??? BE:24248873-
4.ニコライエフスクの商館を活用

信勝「危ない橋を渡るよりもニコライエフスクの商館を利用しましょう。」
実季「というと?」
信勝「幸いこれからは夏だ。北方の交易が活発になるし、漁業も盛んになる。」
不伝斎「つまり、大陸から食糧を仕入れると。」
信勝「そうです。」
実季「悪くはないな。」
不伝斎「よし、交易船を建造しよう。」
その頃

1.秀吉は・・・
2.信吉は・・・
3.スネルは・・・
4.秀次は・・・
801無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 23:13:21
3:合体

信子「いくぅ〜いくぅ!」
信子のスタミナが上がった。
さてどうする?

1.もう一回戦
2.とりあえず旅に出る
3.氏真をタコ殴りにする
4.蹴鞠
802無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 09:13:19
1.もう一回戦

信子「まだだ!まだ戦える!」
氏真「ファイナルフュージョン、承・認!」
信子・氏真「ファイナル・フュゥゥゥゥジョオオォォォォンッ!!!」

信子と氏真は合体し、武川信真となった

信真「フゥハハー!このパワー・・・」

1:徳川家を倒す
2:豊臣家を乗っ取る
3:悪魔と戦う
4:現実と向き合う
803無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 11:10:51
2:豊臣家を乗っ取る

大坂城についた。
信真「ゴルァァァ!城を明け渡さんかい!」
門番「うわぁぁぁ!殺されるぅぅぅ」

秀吉「ひいぃ、なんじゃおぬしは!?」
信真「悪いがこの城を貰い受ける。死ね」
秀吉「ギャァァァァァ」
見事、武川は城を乗っ取った!

1.徳川を潰す
2.酒池肉林
3.変身が解けた
4.夢か
8041595年6月:05/02/02 22:38:05
3.スネルは・・・

イワン「すねるサンノ交易船ガ入港シタヨ。コレハ報告書ネ。」
信勝「音沙汰がないからどうしたかと思っていたが、無事でよかった。なになに・・・」

スネル:私は現在ジャワのジャカルタにおります。この手紙が函館につく頃にはインド洋でしょう。
    ところで、日本に関わる重要な情報を入手しました。知り合いのオランダ軍士官によると、
    現在オランダは徳川家との関係を深め、艦船の技術者を派遣するなどしているようです。
    また、徳川側の責任者は「カンベエ」という者だとか。それから、積荷の中に種芋があります。
    寒冷地でもよく育つそうですから植えてみてはいかがでしょう?また連絡いたします。

信勝「上杉はイスパニア、徳川はオランダを味方に付けたのか。やっかいだな。」
イワン「カンベエッテドンナ人ダロウネ?」
信勝「どうも気になるな。」
イワン「種芋ハドウスルネ?」
信勝「さっそく植えてみてくれ。一部は調理して持ってくるよう奥に言い付けてくれ。」
イワン「了解。」
信勝「ふむ・・・。」

1.カンベエが気になる
2.種芋が気になる
3.ニコライエフスクでは・・・
4.津軽家は・・・
8051595年 5月:05/02/03 21:54:24 ID:??? BE:27712883-
2.種芋が気になる

信勝「ほう、これが芋種か。」
イワン「ウマソウダネ。」
信勝「これを機に他の外来作物を植えてみるか。」
イワン「イイネ。」
何を植えてみますか?

1.小豆
2.とうがらし
3.トウモロコシ
4.やめとく
8061595年 6月:05/02/03 23:24:19
804でさりげなく月が進んでるみたいだよ。

1.小豆

信勝「豆なら痩せた土地でも育つだろう。」
イワン「ヤッテミルネ。」
その頃・・・

1.秀吉は・・・
2.勘兵衛は・・・
3.アイヌは・・・
4.コサックは・・・
8071595年 6月 805:05/02/05 00:19:41 ID:??? BE:55425986-
>>806
気づかなかった。スマソ

3.アイヌは・・・

その頃、釧路のアイヌはというと・・・
釧路アイヌ族長「お主か、このわしに会いたいと申していた和人は。」
???「はい。」
釧路アイヌ族長「それで早速だが用件を聞こうか。」
???「・・・蝦夷の王になってみる気はないか?」
釧路アイヌ族長「な、なんだと!」
???「今の信勝政権は和人と南蛮人中心、今こそアイヌ人の下に蝦夷を取り戻すべきだと思うが。」
釧路アイヌ族長「・・・待て、その前に名前を聞こう。」
???「私の名は・・・」

1.屋代勝永
2.岩井信能
3.砂霧
4.小幡勘兵衛
8081595年6月:05/02/08 18:49:01
3.砂霧

砂霧「砂霧と申します。」

その頃大津の港では、交易に来ていたレコンテとカリンパが話し合っている・・・
レコンテは旅来砦に加え、信勝から大津の代官を任されていた。

カリンパ「ん?あの船はどこの船だ?大津には寄らないで南下するようだが。」
レコンテ「旗印からみてイスパニアとかいう国だな。信勝さんとは仲が悪いらしい。」
カリンパ「そんな連中も蝦夷に入れているのか?」
レコンテ「一応商船に限るって話だけどな。少しでも交易をして稼がなくては俺たちは立ち行かないし。」
カリンパ「それもそうだ。お、今入港した船もイスパニア船だぞ。」
レコンテ「本当だ。ん?それにしてはおかしい。イスパニア船なのに船員は和人がほとんどだ。」
カリンパ「話し言葉も東北の和人とは違うな。妙だぞ。」
レコンテ「あれは越後訛り!?いつかの上杉とかいう連中の言葉だ!」
カリンパ「調べた方がいいんじゃないか?」
レコンテ「代官は船を調べる権利があると信勝さんは言ってたな。うむ・・・。」

1.怪しいイスパニア船に乗り込む
2.暫く様子をみる
3.砂霧と釧路アイヌ族長は・・・
4.信勝は・・・

809無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 22:00:41
21えもん
8101595年 6月:05/02/09 00:55:24 ID:??? BE:31176893-
1.怪しいイスパニア船に乗り込む

レコンテ「よし、行ってみよう。」
カリンパ「私もいこう。」
レコンテとカリンパはイスパニア船に近づいた。
用心棒「なんじゃあ?お前らは。」
レコンテ「この港を仕切るものだ。この船を調べさせてもらうよ。」
用心棒「なんだと、この野郎。」
助兵衛「おやめさない!」
用心棒「・・・へい。」
助兵衛「とんだご無礼をいたしました。私は越後の商人で助兵衛といいます。この船はある南蛮人の計らいでお借りているものです。」
カリンパ「一応念のために船の中を調べさせてほしいのだが。」
助兵衛「わかりました。案内しましょう。こちらへ。」
レコンテ達は助兵衛の案内で船内を見て回った。
船倉、艦橋、船室などを見、交易品にも目を通したが、怪しい物は何一つなかった。
助兵衛「これで、全部ですがもうよろしいでしょうか?」
レコンテ「うむ・・・」

1.もう少し見て回る
2.船を下りる
3.船員達を見て回る
4.砂霧と釧路アイヌ族長の密談は・・・
8111595年 6月:05/02/10 18:53:47
3.船員達を見て回る

レコンテ「邪魔したな。退散させてもらうよ。」
助兵衛「左様ですか。茶の一服なりとも・・・。」
カリンパ「いや、けっこう。まだ仕事が残っているのでな。」
レコンテ(念のため、船を下りるまでに船員達の身ごなしを観察してくれ。)
カリンパ(わかった。)
助兵衛「いかがされました?」
レコンテ「なんでもない。では帰るとしよう。」
2人はひとまず大津の陣屋に引き上げた。
レコンテ「今回のことは信勝さんに一応伝えておこう。」
カリンパ「その方がいいな。で、船員達だが・・・。」

1.普通だった
2.海に不慣れそうだった
3.熟練していた
4.砂霧と釧路アイヌ族長の密談は・・・
8121595年 6月:05/02/12 15:04:43

3.普通だった

カリンパ「良くも悪くも普通の船員、という感じだったな。そこそこ手馴れた雰囲気であったから
      ごろつきを寄せ集めたというわけでもなさそうだったが。
レコンテ「……
カリンパ「どうした?
レコンテ「…いや、あの商人のほうが気になってな。
      蝦夷に出入りする商人の中で特に注意すべき連中の人相書きを
      本にしてまとめてもらっていたのだが、あれにたしか…。
レコンテは人相書きの本をぱらぱらとめくるとある一ページに目をとめた。
レコンテ「やっぱり…。
カリンパ「どうした?
レコンテ「あいつは以前から不当に安い値段を相場だと言って同胞を騙しては不当に安い値段で
      産物を買い上げていた悪質な商人だ。
      先日ルルモエ族が被害にあったところ信勝殿に嘆願したらしくてな。
      出入禁止命令を受けたはずだというのに…

1.すぐに捕えよう
2.とりあえず信勝殿に使いを出して報告しておこう
3.帳面を検めて不正を働いていないかだけは確かめよう
4.信勝は…
813無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 21:18:51
4.信勝は…

死んでいた。


8141595年6月:05/02/12 22:41:08
4.信勝は…

大蔵「十勝のレコンテ殿から書状が参りました。ご覧下さい。」
信勝「うむ…。出入り禁止にした悪徳商人がまた来たから逮捕したと書いてあるぞ。」
大蔵「悪徳商人にも困ったものですな。」
信勝「北海貿易は危険だが儲けが大きいからな。陸で食い詰めた悪人が寄ってくるのも無理は無い。」
ドカーン! ドカーン!
信勝「訓練は順調のようだな。」
大蔵「は、本日はイワン殿が指揮を執って御殿山要塞の砲撃訓練を行っております。」
夕霧「申し上げます。」
信勝「どうした?」
夕霧「徳川艦隊、八戸入港の報が入りました。」
信勝「いよいよか。陣容は?」
夕霧「大型戦艦10隻、巡洋艦15隻です。」
信勝「>>783の報告よりずいぶん少ないな。全勢力を向けてきたわけではないのか。」
夕霧「はい。乗組員の養成が追いつかない様子で、錬度の高い艦のみ回航してきたようです。」
信勝「なるほどな。それでは豊臣軍邀撃の軍議を開く!秋田家にも使者を出せ!皆を集めよ!」
大蔵「ははっ!」
信勝「他にまだ報告はあるか?」
夕霧「それは・・・

1.ない
2.アイヌ情勢について
3.敵の作戦内容について
4.こちらの軍備について
5.明国の動きについて
8151595年 6月:05/02/13 00:20:18 ID:??? BE:41569766-
2.アイヌ情勢について

夕霧「我々と仲がよくないアイヌ部族達を扇動している者がいるそうです。」
信勝「なんと。」
夕霧「現在目付組が全力で調査中で御座います。」
信勝「このまま、放って置けば後ろから突かれかねん。人数を増やすので早急に調査するように。」
夕霧「はっ。」
その頃、八戸港では・・・
副官「補給が完了しました。」
正綱「よし、船員の下船を許す。期間は三日間だ。死地に向かうのだ、ゆっくり休ませろ。」
副官「はっ、しかし、これだけの戦力で敵を潰せる事ができるのですか?」
正綱「なあに、おそらく敵はこちらを主力と見間違えて全力で襲ってくるだろう。その隙に、日本海側を回航した戦艦5、巡洋艦15の別働隊が函館を襲う。
別働隊の錬度は低いが敵の本拠地は空っぽなのでどうにかなるだろう。」
副官「津軽や南部の軍勢はどうするのですか?」
正綱「それは二手に分ける。津軽と南部は仲が悪い。津軽を本隊、南部を別働隊に派遣するように秀治殿に進言しておいた。
最上は近江から出羽の返り咲きを目指しているからな、先走ったりしないか心配だ。」
副官「それなら当主の義光殿によく話しておくべきでは。」
正綱「そうだな・・・」

1.義光に会う
2.義光に会わない
3.総大将の堀秀治に相談する
4.その頃、砂霧と釧路アイヌ族長は・・・
8161595年 6月:05/02/14 22:56:49
最上が転封されたのは義光死後じゃないの?

4.その頃、砂霧と釧路アイヌ族長は・・・

族長「わしはシトカと申す。」
砂霧「承りました。」
シトカ「はっきり言おう。わしらは動かぬ。」
砂霧「そ、それは何ゆえで?シトカ様は蝦夷をアイヌの手に戻したくはないのですか?」
シトカ「わしらは公平で自由な交易が出来れば十分だ。現在のところ武田家はまともにやっている。
    だから、多量の血を流してまで戦う理由はないのだ。」
砂霧「しかし、以前武田家と激しく戦い、敗れたではないですか。うらみも忘れたのですか?」
シトカ「忘れるわけがあるまい。今度本州の和人と函館の連中との戦があるらしいが、わしらは函館にも他にも味方しないぞ。」
砂霧「中立ということですか?そのような事をすれば日和見と非難され、勝った方から手酷い目に遭わされますぞ!」
シトカ「やかましい!和人の指図される筋合いはないぞ!お主らとて何か狙いがあってわしらに言い寄っているのだろう!?」
砂霧「うっ・・・。」
シトカ「武田家との交戦でわしらは多くの若者を失った。現実問題として釧路族には戦をする余裕などないのだ。」
砂霧「・・・。」
シトカ「去れ。これ以上話すことは無い。」
釧路アイヌは武田家に対して徴兵に応じないかわり、当面は敵対もしないようです。

1.最上は・・・
2.豊臣軍邀撃の軍議は・・・
3.日本海を回航中の徳川艦隊は・・・
4.秀吉は・・・





8171595年 7月:05/02/14 23:58:56 ID:??? BE:27713838-
>>816
このスレの歴史では小田原攻めの時に改易されているのだよ。(初代スレ>>775

4.秀吉は・・・

三成「御呼びございますか?」
秀吉「実は秀次のことだが・・・わしの手の者が手に入れたのだが、これを見てみてみろ。」
三成「こ、これは・・・!」
秀吉が三成に見せたのは、秀次が各大名に対して、自分に忠誠を尽くすように命じた連判状であった。
秀吉「秀次の謀反の証拠じゃ。もう、我慢ならん。」
三成「して、某にどうしろと・・・」
秀吉「秀次を問い詰めて来い。秀次の返答しだいでは・・・」
三成「わかりました。」
その頃、

1.最上義光は・・・
2.信勝たちは・・・
3.日本海を回航中の徳川艦隊は・・・
4.秀次は・・・
818816:05/02/16 18:48:25
>>817

確かめてみたらそうだった。
サンクス。
このスレは難しいotz

8191595年 7月:05/02/16 22:46:46
4.秀次は・・・

酔いどれていた。
秀次「もっと酒持ってこんかい!」
側近「なりませぬ。治部少殿がこれから参られるそうですぞ。」
秀次「関白に逆らうのか!?生意気な!」
側近「そのようなことをなされていれば、太閤殿下にかっこうの断罪理由にされてしまいますぞ。」
秀次「ふん、それならもう手遅れじゃ。わしが諸大名に誓詞を差し出させたら謀反の疑いがあると言ってきおった。」
側近「!!」
秀次「関白が諸大名に忠誠を求めて何が悪い!どうせ三成めはわしを詰問しにきたのであろう。」
三成「関白殿下、ごきげんうるわしゅう・・・。」
秀次「うるわしいわけないじゃろうが!たわけ者めが!いきなりやってくるとはどういうつもりだ!?」
三成「これはしたり。今回は・・・

1.謀反の疑いを問いただしに来た
2.様子見にきた
3.秀次を助けにきた
4.信勝は・・・
820無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 01:20:57
3.秀次を助けにきた

三成「あなた様をお助けに参った次第・・・」

秀次「・・なんじゃと?助けにきた? フン!どうせ領地を返上すれば命だけは助けてやるだとか
官位と武士の身分を捨てて僧になって隠居しろだとかいう無理難題であろう!
ワシは何一つ失うつもりはないぞ!」

三成「いえいえ・・そのような事ではござりませぬ。 実は太閤殿下は・・」

1.「このような書状をお届けせよと・・」三成の懐から出された書状には「閻魔大王」と書かれていた。
2.「ここだけの話でござるが、先日、何者かに暗殺されもうした。本日はその跡目についての御相談に・・」
3.「巷で噂になっているような事は笑い話じゃと、捨て置かれておられます。ゆえに本日は茶会のお誘いに・・」
4.「ガリガリ君・・なる氷菓子を近頃、熱心にご所望でしてな。それを探し出せば、今までの事は何も罪に問わぬと・・」
5.「・・・・グボァ!!」三成は突如、血を吐いて倒れてしまった。秀次「・・!!曲者じゃあ!!であえ、であえー!!」
8211595年7月:05/02/19 17:06:39
1.「このような書状をお届けせよと・・」三成の懐から出された書状には「閻魔大王」と書かれていた。

秀次「なになに・・・?」
閻魔大王より関白殿下へ

貴殿はこれまでに働いた乱行によって、このまま逝けば地獄必定。
そうでなくとも、太閤殿下は貴殿を秀頼君の邪魔者とみておるから結局地獄逝き。
しかし、地獄の沙汰もなんとやら。
貴殿の今度の行いによっては某が身柄を引き受けましょう。

秀次「これは!?む?そなた何者だ!?治部少ではないな!?」
??「やっと気が付かれましたな。治部少殿はいま眠っておられます。」
秀次「なんだと!?」
??「お静かになされませ。我らは味方でございます。」
秀次「ど、どこの者だ?」
??「蝦夷共和国、諸国御使者衆保科正直でござる。秋田家の世話になっていたこともございましたが。」
秀次「むむ、蝦夷の者か。と、言うことは蝦夷に対しての内応の見返りにわしを助けると?」
正直「その通りです。今度蝦夷へ向かうイギリス船がやってきますので、それにお乗せします。」
秀次「そうか!しかし、わしはもはや権力がない。大それたことはできぬかもしれぬぞ。」
正直「蝦夷遠征軍を混乱させられれば十分です。関白の名において下記のどれかをして頂きたく存じます。」

1.攻略延期命令
2.武将の配置転換
3.補給物資の差し止め
4.朝鮮駐留兵の増派
5.その時・・・
8221595年7月:05/02/25 18:51:22
5.その時・・・

昌次「殿!このままでよろしいのですか!?敵は準備万端のようですぞ!」
政友「その通り!戦は先手必勝!こちらから仕掛けるべきでござる!」
信勝は陸軍奉行たちに突き上げられていた。
信勝「そうだな・・・

1.打って出る
2.やめておく
3.他の家臣の意見を聞く
4.寝る
8231595年 7月:05/02/25 23:04:24 ID:??? BE:13856843-
2.やめておく

信勝「まだこちらの戦力は整わなぬ、現在諸国御使者衆に命じていろいろと工作を行っているところだ。もう少し待つのだ。」
政友「そのことですが、殿は秀次殿を亡命させるつもりですが、秀次殿を亡命させた後どのような待遇をさせるつもりですか?」
信勝「それは・・・

1.蝦夷共和国の重要な役職に就けさせる
2.信勝の子供達の教育係をさせる
3.一亡命者として扱う
4.用無しなので始末する
8241595年 7月:05/02/26 19:44:58
3.一亡命者として扱う

信勝「とりあえず単なる亡命者として扱うつもりだ。秀次殿は暗愚とまではいかぬが大した器量はないらしい。」
政友「左様ですか。教育係には頼純殿の方がよほど向いているでしょうし・・・。」
大蔵「ひとつ感じたことですが・・・。」
信勝「ん?大蔵か。どうした?」
大蔵「秀次殿がおられると、こたびの戦で勝った後も常に豊臣に攻める口実を与えてしまう気が致します。」
昌次「それならば、逆にこちらが先制攻撃を加える口実にもなりますぞ。日本国関白殿の依頼で動いたと。」
信勝「ふむ。この件については後で考えるとしよう。して、大蔵は報告に来たのであろう?」
大蔵「は。プガチョフ殿がコサックや駆り集めた傭兵500を連れて来着されました。」
信勝「そうか!では・・・

1.すぐプガチョフに会う
2.休憩してからにする
3.他の報告も聞く
4.豊臣軍は・・・
8251595年7月:05/02/27 20:41:08
1.すぐプガチョフに会う

プガチョフ「俺ガキタカラニハ安心シロ!敵ガ何人来ヨウト蹴散ラシテヤル!」
信勝「よく馳走してくれた。頼みにしているぞ!」
プガチョフ「マカセテオケ。他ノトコロハドウナッテイル?」
信勝「これから点検に行くところだ。」
プガチョフ「ドコヘ行クンダ?」

1.武器庫
2.兵糧庫
3.港
4.市街地
8261595年 8月:05/03/06 22:17:53
4.市街地

信勝は念のため、1ヶ月間で市街地をある程度要塞化した。
また、江差方面への道と狼煙台を整備して素早い連絡を可能にした。
イワン「市街地ノ土塁ヤ堀ハホボ完成ネ。」
プガチョフ「コレナラ函館ノ町ノ防御力モ高マッタナ。」
経義「殿!御殿山から狼煙が上がっておりますぞ!」
信勝「ついに来たか!」

正綱「函館が見えてきましたぞ。」
勘兵衛「あまり近づくなよ。御殿山の砲台に狙われるぞ。」
正綱「はっ。ところで、秀治殿たちの本隊は大丈夫でしょうか。」
勘兵衛「今日は南風が強いからな。江差までは一気に行けるはず。」
正綱「我々が囮となって武田軍を引き付け、本隊が手薄な秋田家の江差を攻略する・・・。」
勘兵衛「うむ。橋頭堡さえ確保すれば函館などたやすく落とせるであろう!ふふふ。」

信勝「今日は南風。水軍で打って出るには不利だな・・・。」

1.それでも打って出る
2.家臣に相談する
3.江差が気になる
4.秀次にやらせた計略が気になる
5.自分の戦力が気になる
827無名武将@お腹せっぷく:05/03/10 23:00:58
age
828無名武将@お腹せっぷく:2005/03/22(火) 00:47:42
age
829無名武将@お腹せっぷく:2005/03/22(火) 00:48:52
guha
830無名武将@お腹せっぷく
age-!!