3、船が暗礁に乗り上げてしまった
秀信「し、しまった!」
綱家「殿!船底に穴が開きましたぞ!」
蘭丸「み、水が入ってくる・・・」
秀信「
1、早く水を掻き出すんだ!」
2、穴をふさげ!」
3、速く漕いで島までたどり着くんだ!」
4、もう駄目だ、船を捨てよう!」
2、穴をふさげ!」
蘭丸「ダメです……」
秀信は琵琶湖の藻屑と化した……
終劇
スタッフロール
原作
>>1氏
脚色 何も書かないで注意してた人
ストーリー展開
>>2-17のみなさん
ロケ地 2ちゃんねる 三戦板
協力 三戦板のみなさん
とりあえず続いてるじゃん。支援、支援と。
???「おお 秀信よ! 死んでしまうとは
不甲斐ない! そなたに もう一度 機会を 与えよう!」
1、早く水を掻き出すんだ!」
2、穴をふさげ!」
3、速く漕いで島までたどり着くんだ!」
4、もう駄目だ、船を捨てよう!」
21 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 20:31:59
3、速く漕いで島までたどり着くんだ!」
ヤスケ「フン、フン、フン!!」
蘭丸「もう少しです。あと少し、よし、ここなら足が着く!助かりましたぞ。」
秀信「・・・フゥ、助かったな。死ぬかと思った。ヤスケ、良くやった!」
ヤスケ「・・・ワジ、モウウゴケン。」
綱家「それにしてもここが浮島なのか?」
一行の見た風景は
1、鬱蒼と生い茂る密林
2、巨大な岩石群
3、おびただしい数の蟹
4、何もない砂地
5、安土城
4
そこは何もない砂漠地帯だった
俺たちの戦いはこれからだ
第1部 完
ご愛読ありがとうございました
無名武将@お腹せっぷく先生の次回作にご期待ください
最近クソゲースレをところかまわず荒らす香具師が多いな。
まともに進行してるのは一つだけ。
第二部砂漠編
綱家「はて、近江にこのような場所があったかな?」
とにかく今日はここで野営した。
明朝
蘭丸「ここはどこでしょうか・・?とにかくこの砂漠をでねばなりませぬ」
綱家「しかしどこをどう出ればよいのか・・」
幸い日の出方から方角はわかる
1、北へ向かう
2、西へ向かう
3、来た道を戻る
4、二度寝
5、安土城
秀信「変わった形の城だな。しかし、何故このような場所に城が・・・?」
ヤスケ「・・・アヅチジョウ。ウフサマノオシロ。」
秀信「何?安土城・・・お爺様の築いた城だと申すか?寝ぼけたことを申すな!」
綱家「誰も居ないが間違いなく、安土城です・・・。それにしても信じられん。」
蘭丸「・・・さぁ、皆様方こちらです・・・。」
蘭丸は何の迷いもなく歩いていく。一行も言われるままに付いて行った。
蘭丸が導いた先は・・・
1、天守閣
2、湯殿
3、二の丸
4、宝物庫
5、井戸
6、櫓
1、天守閣
蘭丸「この城は信長様の命により密に建造されました。誰にも見つからないように大きさは十分の一に縮めています。」
秀信「・・・それで遺産は?」
蘭丸「天守閣の中です。」
綱家「早速開けてみよう。」
蘭丸「入り口の鍵はここに・・・」
ぎぎぎ・・・
天守閣の門を開いたその中には・・・
1、財宝の山
2、何かのからくり
3、大きいつづらと小さいつづらしかなかった
4、何もなかった
1、財宝の山
秀信「うほっ!いい宝・・・」
蘭丸「これだけあれば一生遊んで暮らせますね!」
綱家「それでこの宝をいかようにお使いになられるのですか」
1.一生遊んで暮らす
2.酒池肉林の宴を催す
3.戦争を始める
4.夢だった
4、何もなかった
秀信「たばかりおって、何もないではないか!・・・ん?蘭丸?何処じゃ?何処に行きおった、蘭丸!?」
綱家「さっきまでそこに居たのですが・・・。蘭丸殿―!返事をなされーーー!!」
ヤスケ「アイツ、キエタ。ケハイ、シナイ。」
秀信「仕方ない。ここは・・・
1、天守閣を隅々まで調べる
2、蘭丸を探しに城中を回る
3、腹が痛い。ヤスケ、厠へ付き合え
4、まずは腹ごしらえじゃ
30 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 09:25:54
3、腹が痛い。ヤスケ、厠へ付き合え
ヤスケ「ワガッタ。」
綱家「蘭丸殿とすれ違いになっては困るので、拙者はここで待機しておりましょう。」
秀信「うん。すぐ戻るゆえ、天守閣の中でも調べておけ。」
秀信とヤスケは厠へ向かった。用を済ませた秀信は・・・
1、天守閣に戻った
2、台所に食べ物を探しにいった
3、城内を探索
4、あそこにいるのは
まさかお祖父様では?
3、城内を探索
秀信「面白そうじゃ、いくぞ!」
数百年後、穴に落ちて串刺しになった状態の
謎の人骨が発掘されましたとさ、めでたしめでたし
ご愛読ありがとうございました
無名武将@お腹せっぷく先生の次回作にご期待ください
信勝スレ住人ニ告グ
今カラデモ遅クナイカラタダチニ信勝スレニ復帰セヨ
34 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 17:05:06
オ前ミタイナ奴ガイルカラ嫌ダ
1、天守閣に戻った
秀信「ふぅー、すっきりしたー。待たせたな綱家。どうだ何か見つかったか?」
綱家「どうやらココに隠し扉があるようですな。しかし開け方が分かりません。」
ここは・・・
1、突っ込めヤスケ!
2、開けゴマ
3、鍵穴がある。ワシの一物を入れてみよう
4、押して駄目なら引いてみろ
5、天守閣を出る
6、何か仕掛けがあるのだろう
3、鍵穴がある。ワシの一物を入れてみよう
バク!
突如気味の悪い、音と共に秀信の○○○は食いちぎられていた…
秀信「ぎゃああ…」
数百年後、安土城のような建物から謎の人骨数体が
発掘されましたとさ、めでたしめでたし
37 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 01:55:04
>>36 すまん、出遅れた
ご愛読ありがとうございました
無名武将@お腹せっぷく先生の次回作にご期待ください
39 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 02:56:19
なんだ。自演かと思ったら、出遅れたなんて言ってるところを見ると馬鹿は複数いるのか
4、押して駄目なら引いてみろ
秀信「馬鹿だなぁ。これは引くんだよ。頭使えよな綱家。」
秀信が隠し戸を引くと、戸は難なく開いた。さっきまで悪戦苦闘をしていた綱家は、秀信に馬鹿にされ苦い顔をしている。ヤスケが注意を払いながら戸の奥に身を入れた。
ヤスケ「オオ…ス、スゴイ。」
隠し部屋にあったのは金だった。天井まで高く積み上げられている。五百万両あると聞いていたが、実際に目の当たりにしてみると三人は度肝を抜かれた。
秀信「はっはっは。眩しいな、目が眩むようだわい。これだけあれば猿など恐るるに足らん。織田家の…いや、この秀信の恐ろしさを見せてやるわ!…ん?まだ奥に何かあるぞ?」
一、信長愛用のビロードのマント
二、信長の白骨死体
三、信長の遺言書
一、信長愛用のビロードのマント
綱家「これは・・信長様のマント・・。懐かしや、信長様はよくこれを着ていなされた。それはもう美々しく、男の儂でも見惚れるようでした。殿も着てみてはいかがでしょう?」
秀信「少し大きいようだが、どうじゃ似合うか?」
ヤスケ「マゴニモイショウ。ヨクニアウ。」
綱家「ふふ、お似合いです。・・さあ間もなく入江右近が輸送部隊を率いて到着する頃でしょう。ひとまず城門で待つことにしてわ?」
秀信「そうだな。蘭丸もいるかもしれないし、そうするとしよう。」
1、やはり蘭丸はいない
2、おお、蘭丸よ何処にいた!?
3、そなた、誰じゃ?
1、やはり蘭丸はいない
秀信「やはり蘭丸はいないか・・・。お、、あの船影は入江か?以外に早かったな。」
右近「お待たせいたしました。殿、無事で何よりです。しかし、百々様が付いていながら、このような危険な事をされては困ります。お二人とも今後は謹んで下さい。」
綱家「いや、面目ない。つい殿に押し切られてしまっての。すまなかったな。」
秀信「ま、まあよいではないか。それより時間がない。天守閣に金がある。それを早く運び出せ。」
右近「はッ、承りました。・・・皆の者、天守閣より信長公の遺産を運び出す。よし付いてこい!」
金を運ぶ出す間・・・・
1,おとなしく待つ
2,綱家とヤスケに信長・信忠について聞いてみる
3,蘭丸探し
4,限界だ。飯にする
45 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/26 00:07:46
sienn
1,おとなしく待つ
秀信は、おとなしく待っている間に物取りに襲われて全滅しましたとさ
完
ご愛読ありがとうございました
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終劇
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原作
>>1氏
脚色 何も書かないで注意してた人
ストーリー展開
>>2-47のみなさん
ロケ地 2ちゃんねる 三戦板
協力 三戦板のみなさん
4,限界だ。飯にする
秀信「もう我慢出来ん、飯にするぞ。ヤスケ支度せい。」
ヤスケは湯を沸かし、糒をその中に入れ秀信に差し出した。綱家も自分で同じ作業をし、遅い夕食と言うよりは、少し早い朝飯を取ることにした。
秀信「何じゃこれは?不味いものだのう。他に食い物は無いのか?」
文句を言いながら食べる秀信のためにヤスケは周囲を警戒している。すると、湖から何かが近づいてくるのが見えた。
1、石田の船団
2、黒覆面の男達が乗った船
3、ただの漁民
2、黒覆面の男達
ヤスケ「アッチ、ナニカクル…。トノサン、ワジノウシロイル、イイ。」
秀信「な、何者じゃろうか…右近の呼んだ味方であればいいが…?」
綱家「…チッ、どうやら味方ではないようですな。殿は下がっていられよ。ヤスケ、囲まれる前に行くぞ!」
1、 秀信は迎撃に参加した
2、 秀信は二人を残し、城中に逃げだした
3、 秀信は命乞いをした
1、 秀信は迎撃に参加した
秀信「お主等だけに危険なことをさせるわけにはいかぬ。ワシも戦うぞ!さあ掛かって参れ!!」
そう言い放ち、秀信は一番手前の黒覆面を斬りつけた。しかし浅い。所詮は非力な秀信の殿様剣法では太刀打ちできる相手ではないのだろう。
綱家「ぬうりゃ!殿はお引き下さい、ここはワシ等二人で防ぎまする。早うお逃げなされ!」
覆面男を一突きして綱家は秀信に一喝した。その時、倒れた男の覆面が外れた。綱家には男の顔に見覚えがあった。その男の正体は・・・
1、徳川家康配下
2、織田信雄配下
3、石田三成配下
4、豊臣秀吉配下
この時間帯ならまともに進めてる奴が何人かいるんだね。地味にまったりいこうよ
1、 徳川家康配下
綱家「む、その顔は・・・貴様等、家康殿の配下・服部半蔵の手の者じゃな?ここに居られる方を織田秀信様と知っての狼藉か!?何の目的でこのような真似をする!?」
覆面男の首領らしい人物「・・・家康?半蔵?儂等には関わりないわ!儂等の目的は信長の残したと言われる遺産と、そこにいる世間知らずの小僧の首だけよ!死ねッ、秀信!」
秀信「ぐわッ!・・・ぬう、不覚じゃ・・・。」
ヤスケ「ウオオオオオオオオオオーーーーーーーーー!ヨクモトノサンヲ!キサマラユルサナイ。」
グシャっ!ヤスケは持っていた六角棒で首領の頭蓋を叩きつぶした。
綱家「殿!傷は浅うござる!しっかりなされ!」
秀信「・・・て、敵は・・・?」
綱家「ヤスケが首領株を殺したのを見て、他の奴らは逃げ出しました。もう大丈夫です。」
秀信「・・・そうか・・・よかっ・・・た・・・。」
綱家「殿―――!!!」
ヤスケ「ダイジョウブ、キヲウシナッタダケ。シヌホドノケガ、チガウ。」
綱家「・・・
1、ひとまず撤退だ。岐阜に帰るぞ!」
2、奴らを追うぞ!」
3、奴らを右近に追わせろ。」
4、医者じゃ、京の施薬院殿の元に参る!」
1、ひとまず撤退だ。岐阜に帰るぞ!」
帰還後秀信は考えた。信長の遺産を手に入れるため、
わざわざ城主自ら動くことは愚の骨頂!
幸い豊臣・徳川共織田家ゆかりの姉妹が嫁いでおる。
これを籠絡し、同盟関係を強化し、力をつけようと考えた。
そして秀信の取った行動は
@淀君から口添えでお拾の後見役に近い地位をもらう
Aお江の方より秀忠に口添えを頼み、
周辺の大名(福島、稲葉)などの
家康寄りの城主に交友を深める
@淀君から口添えでお拾の後見役に近い地位をもらう
徳川はどうも信用できない。秀信は豊臣に近づき力をつけることにした。
しかし問題もある。織田家に縁のある淀君がいるとはいえ、お拾の後見役にはすでに前田利家がついている。ここで下手に動いて前田を刺激するのは避けたい。秀信は…
一、前田に遠慮せず淀君に働きかける
二、淀君と同時に叔父・有楽斎を頼る
三、やはり様子をみよう
二、淀君と同時に叔父・有楽斎を頼る
その後、秀信一行の死体が相模湾に浮いていましたとさ
>>55 終わらせるにしてももう少し面白いのにしろよ
ご愛読ありがとうございました
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1596年5月
3.やはり様子をみよう
さて一つ問題があったそれは石田の兵と斬りあいになった森長可である。
その相手舞兵庫はそのことを主君三成に伝えた
もちろんこれは太閤にも知らされ岐阜殿に叛意有りということになる。
どうしよう
1弁解する
2太閤と一戦交える
3朝鮮へ出兵ということで許してもらう
1弁解する
幸い、長可が小牧長久手以来、今日まで生きながらえていたことは誰も知らない。
恐らく、長可が口を割らない限り、斬り合った兵庫も気づかない。勘の良い三成は気づくかも知れないが、肝心の太閤自信が小牧長久手で長可の死を確認している。
今更『長可に似ている男』が現れていらぬ混乱を引き起こされるのは本意ではないはずである。
ここは空とぼけてしまうのが最良の道であろう。
秀吉「織田秀信よ、その方、わしに反旗を翻し、天下を手中に収めんと画策した儀、誠のことか?」
秀信「滅相もございません。殿下もご存じの通り、この秀信も殿下に忠節を誓った身。さような事を言われても身に覚えがござりませぬ。この度のことは正に寝耳に水。拙者には何が何やら全く解りかねます。」
三成「秀信殿、偽りを申すでない。わしは兵庫より委細、詳しく聞いておる。貴殿が森長可の亡霊を使い舞兵庫を討ち取ろうとしたことはすでに知れておる。そのような申し開き、決して通りませぬぞ。」
秀信「これはしたり、三成殿ほどの者が亡霊を信じているとは驚きじゃ。くだらぬ戯れ言を殿下に申し上げるなど思い上がるにもほどがありますぞ、三成殿!」
秀吉「・・・・もうよい、
1.織田秀信に岐阜に蟄居を申しつける。沙汰があるまで大人しく謹慎しておれ。」
2.よかろう、此度のこと、不問に処す。下がってよい。」
3.ならば朝鮮に出兵せよ。そこで汚名をすすぐのじゃ。」
60 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 01:06:02
イイヨイイヨ(・∀・)b
1.織田秀信に岐阜に蟄居を申しつける。沙汰があるまで大人しく謹慎しておれ。」
秀信「嫌です。」
秀吉「ならば氏ね」
秀信は死んだ…
ご愛読ありがとうございました
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終劇
スタッフロール
原作
>>1氏
脚色 何も書かないで注意してた人
ストーリー展開
>>2-62のみなさん
ロケ地 2ちゃんねる 三戦板
協力 三戦板のみなさん
2.よかろう、此度のこと、不問に処す。下がってよい。」
三成「殿下、それでは諸侯にしめしがつきません。
秀信殿の叛意は明確。ご再考の程を」
秀吉「わしはな、三成。秀信殿を頼みに思うておる。
ゆくゆくはお拾の後見人の一人として、大阪城に入っていただくつもりじゃ。
お拾も秀信殿になつき、また秀信殿もお拾を大事に思うていて下さる。
その秀信殿が何故わしに叛意を抱く?そのようなことあるはずがなかろう。
今回のことはお主の考えすぎじゃ。」
秀信「この秀信をそこまで信じていて下さるとは…。
殿下、それがし、殿下とお拾様に忠義を貫きまする。この恩は終生忘れませぬ。」
秀吉「秀信殿、宜しく頼みましたぞ。
…しかし三成、その森長可の亡霊とやらは生かしてはおけんな。明後日、首を刎ねよ。」
こうして秀信は許された。
しかし長可一人が秀信の替わりに反逆罪を押しつけられてしまった。
自分を庇って何も話さなかった長可を見捨てることは出来ない。自分を信じ抜いてくれる秀吉も裏切れない。
秀信は…
1.長可は見捨てない。今夜牢獄を破り助け出してみせる!
2.太閤は裏切れない。長可には悪いが死んで貰おう。
3.誰かに長可を助けて貰おう。
>>61-63 おまえらに迷惑かけてるわけじゃないんだから邪魔するなハゲ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ