クソゲー裴元紹

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1無名武将@お腹せっぷく
裴元紹「山賊にも飽きたな・・・何しようか」

1、洛陽へ行く
2、曹操へ仕官する
3、孫権へ仕官する
4、道ばたに寝ることにする
2無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 16:51:15
糞スレ住人>>1の冒険

>>1 「さぁて、なにしようかな」

1、2chをやめる
2、妹にいたずら
3、僕は、神山満月ちゃん!!
4、精一杯生きて花になって死ぬ。
3関連スレ:04/11/27 16:53:51
4無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 17:01:06
クソゲー裴松之

1、魏書を引用する
2、曹瞞伝を引用する
3、世語を引用する
4、賈クを叩く
5無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 17:10:42
1、洛陽へ行く
裴元紹「良し!決めた!俺は洛陽に行ってビッグになる!
     とりあえず、洛陽に行かなければ・・・」

裴元紹は旅に出た。しかし、一日で洛陽に着くはずもなく、途中で日は暮れた。

裴元紹「どーしよう・・・」

1,野宿
2,民家へ乱入、住民を殺し、そこで泊まる
3,とりあえず、昼夜兼行で歩き続ける
6無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 17:15:52
3、僕は、神山満月ちゃん!!
7無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 18:14:52
糞ゲー趙雲の冒険とかもあったような。
8無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 19:06:12
2.民家へ乱入、住民を殺し、そこで泊まる

裴元紹「ゴルァ、貴様ら氏ねや」
住民「お助けを〜」

ザシュ、グサッ

家の中を物色する裴元紹。
彼が見たものは・・・

1.お宝
2.隠れていた女の子
3.幻覚
4.秘密の書簡
9無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:19:11
4.秘密の書簡

裴元紹「ん?なんじゃこりゃ?どれどれ・・・」

拝啓、董昭へ。
朕マジ困ってます。曹操が五月蠅すぎです。
マジウザイです。朕ないがしろにされちゃってます。
まぁ、董昭も見てるだろうからわかるだろうけどね。
というわけで、朕を助けて。曹操ぬっころして。お願い!董昭。

裴元紹「・・・・ひょっとして、密勅?というかなんでこんな民家に?」

1、密勅がなぜここにあるのか推理する。
2、とりあえず、曹操に届ける。
3、とりあえず、帝を助ける。
4、見なかったことにして、洛陽へ向かうことにする。
10無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 23:01:06
1.密勅がなぜここにあるのか推理する

裴元紹「何故、こんな薄汚い田舎に天子の勅があるのだろうか?
そして、この人間だったミンチは何奴だろうか・・・
そうか、そういうことだったのか!
謎は全て解けた!」

1.帝は自分に密勅を下されたのだ!
2.自分が殺した奴が董昭だったのだ!
3.この字は“ごがつなわ”と読むのだ!
4.俺は曹操だ!
11無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 23:03:35
3、僕は、神山満月ちゃん!!
12無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 23:14:47
2.自分が殺した奴が董昭だったのだ!

裴元紹「ってことになるよな。やっぱり・・・・。
     殺してしまったのはしょうがないし・・・。どーしよ」

1,とりあえず、この件を曹操に知らせて褒美でも貰う。
2,董昭の任務を引き継ぎ、俺が曹操を殺す。
3,とりあえず、董昭の墓でも建ててやろう。
4,知ったこっちゃねぇ。俺は洛陽でビッグになるんだ。洛陽へ行くぜ。
5,む・・・背後に気配が・・・誰だ!
13無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 23:43:33
3、僕は、神山満月ちゃん!!
14無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 09:24:14
3,とりあえず、董昭の墓でも建ててやろう。

アイスクリームの板に名前を書いて終了。
まるで金魚の墓だな。

さて彼が食べてたアイスクリームは
1暴君ハバネロ
2スイカバー
3大人気ガリガリ君
4試験管シャーベット
15無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 09:43:02
3大人気ガリガリ君

裴元紹「せめて、墓に供えてやるか。まだ冷蔵庫の中にはいっぱいあるな・・・。
     一つだけ備えてあとは食うか!」
ガサッ

裴元紹「・・・誰だ!」
???「参ったな・・・見つかっちまったか・・・」
裴元紹「・・・お前・・・誰だ?」

1、とりあえず、名前を聞く。
2、とりあえず、ガリガリ君をあげる。
3、とりあえず、襲いかかる。
4、とりあえず、逃げる。
16無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:00:55
1、とりあえず、名前を聞く。

裴元紹「お前誰?」
張楊「俺だよ、張楊だよ」
裴元紹「そうか・・・って知らねえよ」
張楊「お前が裴元紹か?」
裴元紹「そうだが?」
張楊「じゃあ死ねえ!」
張楊が襲いかかって来た!

1:戦う
2:逃げる
3:命乞いをする
17無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:06:50
3:命乞いをする

裴元紹「ちょ、ちょ、ちょっと待って!」
張楊「ああん?」
裴元紹「まぁ、待て。俺を殺すこともないだろう。どうだ。ここにガリガリ君がある。
     これで手を打たないか?な?」
張楊「むぅ・・・」

数分後

張楊「よし!」
裴元紹「で?どうだ?」
張楊「お前を殺してガリガリ君を食おう!」

どうする?

1.戦う。
2.逃げる
3.何故、自分を殺そうとするのかを聞く
4.ガリガリ君を食べる。
18無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:14:37
3.何故、自分を殺そうとするのかを聞く

裴元紹「何故だ、何故俺を付け狙う・・・!」
張楊「知りたいか?それはな・・・

1:董昭の仇を討つためだ。
2:とある密命を受けて・・・とだけ言っておこう。
3:お前がどれ程の男か試したいのだ。
4:ガリガリ君が欲しいからに決まっているだろ。
5:なんとなく
19無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:15:55
3.何故、自分を殺そうとするのかを聞く

裴元紹「何で俺を殺そうとするんだよぅ」
張楊「俺の配下を殺した罪は重いぞ」
裴元紹「配下・・・ああ!董昭のことか!へっ、あいつが悪いんだよ。あいつがおとなしくこの住処を渡さねえから」
張楊「お前が一方的に殺したように見えたが?」
裴元紹「なんだっていいだろ!」
張楊「後の戯言は地獄の鬼にでも言え!」
張楊が襲いかかって来た!

1:突撃する
2:策を考える
3:諦める
20無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:17:13
げえっ被った

1:董昭の仇を討つためだ。

張楊「俺の配下を殺した罪は重いぞ」
裴元紹「董昭のことか!へっ、あいつが悪いんだよ。あいつがおとなしくこの住処を渡さねえから」
張楊「お前が一方的に殺したように見えたが?」
裴元紹「なんだっていいだろ!」
張楊「後の戯言は地獄の鬼にでも言え!」
張楊が襲いかかって来た!
1:突撃する
2:策を考える
3:諦める
21無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 10:18:51
>>19はスルー
22無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 11:18:31
2:策を考える

裴元紹「うーむ。どうしよう・・・そうだ!」
張楊「死ねぇえぇぇぇぇ!」
裴元紹「ほれ!」

張楊が斬りかかるのをかわした裴元紹は冷凍庫の残りのガリガリ君を一気に撒き散らした。

張楊「うおっ!こんなにガリガリ君が・・・ぬぅ。早く冷凍庫に戻さねば。溶けてしまうな」
裴元紹「よし、いまのうちに!」

どうする?

1.背後から張楊に斬りかかる。
2.逃げる。
3.ガリガリ君を食べる。
4.覚悟を決める。
23無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 11:42:15
1.背後から張楊に斬りかかる。

裴元紹「でやあぁぁぁぁあぁぁぁぁ!」
張楊「はぐわっ!」

張楊を殺すことに成功。

裴元紹「なんか疲れたなあ・・・今日は寝るか。その前に・・・」

1:董昭と張楊の死体を片付ける
2:密勅を持っておく
3:ガリガリ君を食べる
4:何もしない。そのまま寝る。
24無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 12:51:26
2:密勅を持っておく

裴元紹「これを曹操に渡したら絶対褒美とか貰えるよな。忘れずに持っておくか。
     さて、寝よう」

翌日・・・

裴元紹「さて、どこへ向かおうか・・・こんなものを持ってしまったからな」

1,洛陽
2,許昌
3,長安
4,呉
25無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 13:00:21
1,洛陽

裴元紹「洛陽に行くんだった。忘れてた。」

やはり1日で着くはずがなかった。

裴元紹「ううん・・遠いなあ。今は何処だろうか?河内辺りかな?」
河内というところに着いていた。
裴元紹「なんか騒がしいな・・・戦争でも起きてるのか?」

すると河内太守の王匡が「董」の旗をした軍に捕らえられていた。

董卓「王匡、儂に仕えぬか?」
王匡「この逆賊が!貴様に仕える気などないわ!」
董卓「そうか、では死ぬが良い」
董旻「覚悟は良いか?」
王匡「いずれ貴様等を倒す人が現れるであろう」
王匡ここに散る。

裴元紹「ガクガクブルブル、なんかやばそうだ・・・」

1:逃げる
2:張楊がいた上党に戻る
3:董卓軍に仕官する
26無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 13:23:44
3董卓軍に仕官する

「董卓の顔はいけ好かないが、これも己が野望のため・・・仕官いたす」

しかし上官は仕官するには推薦人が必要だという。

1推薦人を探す
2あきらめる
3上官にきりつける
4袖の下を渡す
5王匡を交霊した。
27無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 13:35:01
2あきらめる

裴元紹「諦めよう・・・やってられん・・・洛陽に行こう」
裴元紹は河内を出て洛陽に行った

裴元紹「もう少しで着くぞ。頑張れ俺!」
しばらく歩いて遂に洛陽に着いた!しかし・・・

1:廃墟と化してた
2:間違って許昌に行ってた
3:密勅を落とした
28無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 16:03:02
3:密勅を落とした

「懐に入れたはずの密勅が無い」
驚きあわてた俺は衣類を全て脱いで探したが、無いものは無い。
おまけにその衣類を野良犬がくわえて走り出した。

どうする?
1:全力で野良犬を追いかける
2:追いはぎで衣類を奪う
3:全裸じゃまずいので、イチジクの葉をつける
4:ふてくされる
29無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 16:11:37
3、全裸じゃまずいのでイチジクの葉をつける

するとだんだんかぶれてきた。かゆい、かゆすぎる。
人が一人歩いてきた。女さあどうする?
1、自信がないので隠す
2、全裸でたすけてくれるように頼み込む
3,廃人のふりをする
4、あえて全裸でイケメンを演じてナンパする
30無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 17:41:28
4、あえて全裸でイケメンを演じてナンパする

「ふっ、今の俺に必要なのは、全身を覆う肉布団さ!」
だが、しかし、女は悲鳴を上げて立ち去った。
と同時に屈強な男たちに取り囲まれてしまった。
絶体絶命のピンチ!どうする?

1:男たちに放尿して追い払う
2:それを股の間に挟んで女性のふりをこく
3:「殺すんなら殺せ」と開き直る
4:「お、お父上」と知り合いのふりをする
5:話し合いを求める
31無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 18:36:58
2:それを股の間に挟んで女性のふりをこく

裴元紹「私は女性ですわ」

男たちの怒りは倍増してしまった

1:それを勃起さして圧倒させる
2:やはり放尿する
3:命乞いをする
32無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 19:28:52
1.それを勃起さして圧倒させる

裴元紹「ぬうう、俺に残された武器はこれしかない!」
ムク、ムクムク、ムクククク

裴元紹「さあ来い、不細工ども。
イケてる俺の鋼鉄の剣をうちやぶれるかな?」
男たち「なにぉ〜。でやっ」

1.鋼鉄の剣で敵の攻撃を受けとめる
2.鋼鉄の剣をさすり、遠距離攻撃を試みる
3.鋼鉄の剣で敵を叩きつける
4.普通のパンチで敵を殴る。
33無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 20:58:02
2.鋼鉄の剣をさすり、遠距離攻撃を試みる

裴元紹「ムフフフ〜〜〜〜これでも喰らえぃ!」
シコシコシコシコ ドピュンッ!

男「うわっ!なんだこれは!」
裴元紹「どうだ見たか〜!俺の息子たちの力を!」
男「へ、変態だぁ〜〜〜」

男たちは去っていった。

裴元紹「ふう・・・一難去ったな・・・どうしようか」

1:野良犬を追う
2:服を探す
3;さっきの女を探す
34無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 21:32:59
3、さっきの女を探す

裴元紹「ぐふふ・・・。
お、あそこだな。待ちやがれ!」
女「きゃああ〜」
裴元紹「つーかまえた。どうしてくれようか。」

1、犯す
2、殺す
3、いっそ嫁にする
4、女の服や持ち物を奪う
5、名前を尋ねる
35無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 21:38:29
1、犯す
裴元紹「ぐっふふふ、覚悟しろ」
女「あれー、だっ誰か」
その時、裴元紹の背中に何かが爪を立てた。
痛さに振り向くと、さっきの野良犬が飛びかかって来た。

1:野良犬と格闘
2:構わず女を追う
3:服を探す
4:助けを呼ぶ
36無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 22:17:20
2:構わず女を追う

裴元紹「ふはははは!俺の山賊で鍛えた身体にはそんなもの通用せんわ!」
女「あ〜レ〜」
野良犬「ガウガウ」

1人の男が野良犬に襲われ、その男も女を襲ってるという奇妙な光景は人を集め寄せた。

民1「なんだあれは・・?」
民2「最近おかしな人が増えてるがここまでとは・・・」
民3「お気の毒に・・・・」

しかし裴元紹はこの後の危機を予測できなかった

1:さっきの男たちが来た
2:民たちが役人を呼び出した
3:野良犬が尻の穴を引っ掻いた
37無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 22:24:52
2:民たちが役人を呼び出した
民4「ここですだ」
役人達が取り囲む。数にして十数名。
裴元紹が役人に気を取られている隙に女は逃げ出した。
後に残るは、チャウチャウ犬のみ。

1:役人に連行される
2:役人に襲いかかる
3:でまかせの嘘を言う
4:みんなでチャウチャウ犬を鍋にして囲む
38無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 22:29:57
2:役人に襲いかかる

裴元紹「こんなとこで捕まってたまるか!!」

しかし相手は10人以上、勝てるはずはなかった
役人「ちょっと来てもらおうか」

連行される裴元紹
裴元紹「まずい、このままでは・・・そうだ!」

1:役人に賄賂を渡す
2:役人の金玉を蹴って逃亡
3:役人の服を奪い取る
39無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 23:34:14
1:役人に賄賂を渡す

と思ったが全裸で何もない。
「そうだ。ケツの穴にいくばくかの金子を隠していたはず」
とお尻をまさぐったらそこには・・・。

1:金子があった
2:無くしたはずの密勅があった
3:何も無かった
4:糞しかなかった

40無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 10:18:58
2:無くしたはずの密勅があった

こんな事があろうかと小さくたたんでケツに挟んでいたことをウッカリ忘れていたのだ。

しかし金は無い。さてどうする。

1:牢に入れられてから脱獄を試みる。
2:連行中に逃げる事を考える。
3:なんか話に無理があるので、夢だった事にする
4:あきらめて自殺する。
41無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 12:09:51
2:連行中に逃げる事を考える。

役人達「さあきたないことしてねーでこっちこい」
連行される。その途中
俺「あ!あんなところに未確認的飛行物が!」
役人達「なんだ?あっ!にげんなぼけえ!」
逃亡に成功。しかし良いことは続かないもので・・・
1,馬糞を踏んで顔からダイブ
2,子供に投げつけられた石が股間に直撃
3、襲った女の両親に見つかり責任を取れと言われる
4、頭巾をとると円形脱毛症になっていた
42無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 18:38:11
4、頭巾をとると円形脱毛症になっていた

裴元紹「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ここまで来れば追っ手も来ないだろう・・・。
     水飲も。水。。。ああ、喉が渇いた・・・」

裴元紹は頭巾を取り、水を掬った。そしてその水に映っている物を疑った。

裴元紹「な、なんじゃこりゃ・・・・」

禿げてしまった裴元紹。さあ、どうする?

1,洛陽へ向かい、カツラを作る。
2,許昌へ向かい、曹操から褒美を貰ってカツラを作る。
3,とりあえず、カツラよりも先に服を何とかして手に入れる。
4,密勅が無事にあるか確かめる。
43無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:08:39
1,洛陽へ向かい、カツラを作る。

裴元紹「とりあえず洛陽に行こう」
洛陽へ向かう裴元紹

裴元紹「あの〜ここら辺でカツラを作ってる店を知りませんか?」
民「あ〜それはね

1:隣の弘農にあるよ」
2:徐栄様がカツラを作ってるよ」
3:何で裸なんですか?」
44無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:16:02
3:何で裸なんですか?」

そりゃそうだと思った。そこで裴元紹は山賊に遭い身ぐるみ剥がされたと大芝居をうち
相手の涙を誘い、まんまと衣服をせしめたのであった。

ところが男は泣き止まない。気になって訳を聞くと。

1:俺のおっかあも山賊に殺されたんだ。
2:俺の一族は山賊にもてあそばれて殺されただ。
3:俺も昔は山賊だったが今は悔い改めて坊主をしている。
4:おらの村は海賊に襲われて全滅したんだ。
45無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:23:59
1.隣の弘濃にあるよ

裴元紹「そうか、ありがとう。
お礼に・・・氏ね!」
民「ぐはっ。こ、こん畜生〜」

1.服を奪って逃げる。
2.とりあえず、殺しとく。
3.民を拷問して家を聞き出し、そこに強盗をする。
4.民を人質にして、身代金を要求する。
46無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:39:52
45はナシ。

2.俺の一族は山賊にもてあそばれて殺されただ。

民「忘れもしねぇ。あの畜生ども、男は皆殺し、女は犯して奪い、子供は奴隷にされただ。
その頭目は裴元紹と言ってな・・・」
裴元紹(マズー)
民「ん、あんた・・・いや、まさかな。
話を聞いてくれたお礼に、ウチで飯を食べて行かんね?」

1.素直に御馳走になる。
2.素性がバレるのが恐いから、遠慮する。
3.先手必勝、相手をぶん殴る。
4.密勅で身分をごまかす
47無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:40:19
2.とりあえず、殺しとく。

強い。洛陽の民って、こんなヤツらばっかなのか?
私の剣は折れて突き刺さっている。
密勅もケツからはみだしている。
裴元紹「わ、わかった。降参だ」

何をわかったのかは自分でも知らないが、謝っておくことにする

1:「服をやるから勘弁してくれ」
2:「あ、あッ!あれはなんだ!」
3:涙の説得(自分語り)
4:涙の土下座
48無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 22:57:08
47はスルーしてください。
49無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 23:04:00
1.素直に御馳走になる。

あまりにも腹が減っていたので馳走になる。
俺「うまいねえおっさん。おっさんはこの道の人かい?」
おっさんは
1,セリフ:バカめがあ!ここでおまえが来るのを待っていたのじゃ
2,じつはそっち系の人でひそかに裴元紹に思いを寄せていた。
3、実はぬいぐるみで中からメソがちらちらのぞいている。
4,インチキ毛はえ薬の販売員
50無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 23:29:56
2,じつはそっち系の人でひそかに裴元紹に思いを寄せていた。

おっさん「まあ、道にもいろいろあらぁな」
おっさんは、裴元紹が全裸で現れた時、脳天に衝撃が走った。
引き締まった体躯、何かをしっかり守っているかのようなケツの筋肉のしまり具合。
この体を逃したら、一生後悔する。

そんなことは知らず、裴元紹は一晩止まる事になった。
「チャンスだ」

さてこの後どうなるのだろうか。

1:おっさんが夜這いをかける
2:おっさんが裴元紹を縛り上げる
3:裴元紹が湯に入るとおっさんが背中を流しに来る
4:おっさんが口移しで酒を飲ませる

51無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 09:07:39
1:おっさんが夜這いをかける

深夜、おっさんは裴元紹の寝床にもぐりこんできた。
山賊のさがで熟睡はしてなかったのだが、怪しまれてはいけないと思い生娘のようにじっとしていると、
おっさんは熱い息を耳元にかけてくる。はずむおっさんの呼吸音。
さらにおっさんは、裴元紹の秘所に手を滑り込ませてきた。
「き、キモチ悪い」

裴元紹は思わず叫んだ

1:何をする!わしは天帝のご落胤ぞ
2:何をする!わしは天下に名をとどろかせた山賊の・・・
3:何をする!男とちちくりあう趣味はないわ
4:さては、貴様。密書を狙う気だな
52無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 11:16:23
2:何をする!わしは天下に名をとどろかせた山賊の・・・

裴元紹「裴元紹様よ!」
おっさん「何!?」
裴元紹「あ・・・いや・・その・・なんだ・・」
思わず口が滑った裴元紹はしどろもどろになった。
おっさん「あんたが裴元紹・・・か、何故かあんたには憎しみが湧いてこねえ・・・
それよりも、今は一人の男としてあんたが好きだ!」
裴元紹「おっさん・・・」

1:おっさんの想いを受け止める
2:思い留まるよう説得する
3:気持ち悪いので殺す
4:その時、誰かが家に訪ねてきた
53無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 13:03:41
3:気持ち悪いので殺す

裴元紹「お前キモッ!」
私が突き飛ばすと、おっさんは家の壁に叩きつけられた。
裸で来たのだろうか、おっさんは、一糸まとわぬ姿だった・・・。

私は急に恐怖を覚え、剣を取ると彼に向かって突進をした!

1:このまま剣を突き立てる!
2:おっさんの姿に気を奪われ、思いとどまる!
3:こいつは剣じゃねえ!ネギだ!
4:おっさん、アンタ女だったのか・・・
54無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 13:24:43
あぁ,天下のために糞スレを取り除くこともできず,また新たな「それ」が
誕生してしまいました。かくなる上はスレを破滅させるほかありません。
私が死んだら先帝に見せる顔がない。どうか,世界のために糞スレを破滅させ
て下さい
55無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 19:02:10
4:おっさん、アンタ女だったのか・・・

男だと思っていたおっさんは実はごつい女だった!
おっさん「見たわね!」

1:とりあえず犯す
2:仲間に誘う
3:気持ち悪いので殺す
4:逃げる
56無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 19:12:53
あぁ,天下のために糞スレを取り除くこともできず,また新たな「それ」が
誕生してしまいました。かくなる上はスレを破滅させるほかありません。
私が死んだら先帝に見せる顔がない。どうか,世界のために糞スレを破滅させ
て下さい
57無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 19:33:53
4:逃げる

男は逃げた。ただひたすら逃げた。ショックのあまり男は記憶を失い人格崩壊をおこした。
別人格になった裴元紹は悩んだ。

1:俺はなんて名前なのか
2:くそっ!イナゴのせいで苗がめちゃくちゃだ
3:人間が空を飛ぶことは、ゆ・め、なのか
4:俺の皿回しはなぜ金が取れないんだ
58無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 20:34:31
1:俺はなんて名前なのか

裴元紹「俺の名前はなんなんだ?思い出せん」
裴元紹は適当に名前を書いてみた。
裴元紹「確かこの中のどれかだと思うんだが」

1:陳式
2:朶思大王
3:張邈
4:司馬懿
5:陳到
59無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 20:43:49
5.陳到

裴元紹「陳到、何故か聞き覚えがある名前だ。俺は陳到なのか?」
そうこう考えているうちに、男は自らの尻に挟まっているものを見つけた。
少し黄ばんでいたそれを拾い読んでみると、帝から董昭に曹操打倒を懇願したものということが分かった。
男「・・・」

1.俺は董昭のようだな。
2.俺は曹操という奴なのか
3.朕はこのような所に何故いるのでおじゃるか?
4.俺が高貴な身分の者であるわけがない、やはり陳到だな。
60無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:02:08
3.朕はこのような所に何故いるのでおじゃるか?

実は物凄く高貴な身分の人間が記憶喪失・・・
燃えるシチュエーションではないか?
裴元紹「こいつは参ったぜ・・・」

高貴な身分とは思えない、
卑下た薄笑いを浮かべている男の姿がそこにあった。

裴元紹「おっと、喋り方を直さねえとな・・・へへ・・・」
裴元紹「朕は帝であるぞ!であえ、であえー!」
すると、向こうから数人の男が走ってくる・・・。


1:おお!あれは帝護衛隊!朕を迎えに来たのであろう!
2:曹操の兵だ!朕を遂に手にかけようとしておるのじゃな!
3:あれは劉皇叔とゆかいな仲間達!朕のSOSに駆けつけてくれたのじゃな!
4:さ、山賊じゃ!朕ピンチ!
61無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:17:14
3:あれは劉皇叔とゆかいな仲間達!朕のSOSに駆けつけてくれたのじゃな!

裴元紹「おお!そこに見えるは劉皇叔ではないか!ちょうどよい!朕を助けるのじゃ!」
劉備「はぁ?今なんか物凄く薄汚いちんぴらが朕とか言ったが・・・」
張飛「なんだぁ?こいつは?」
裴元紹「皇叔、朕が曹操に狙われているのは知っておるじゃろう」
劉備「・・・はぁ?なんでお前がそんなこと知ってるんだ?」
関羽「しかし、皇帝を名乗るとは不届きな奴。斬ってしまいましょうか?」
裴元紹「何を言うか!朕は密勅を出したではないか!董昭から聞いておろう!ほれ!」
劉備「なんだこれ?・・・臭うな・・・どれ・・・ん!?」
張飛「兄貴。どうした?」
劉備「・・・これ・・・本物だ・・・」
関羽「貴様!この密勅!どこで手に入れた!」

そういうなり関羽は裴元紹の首を締め上げた。
記憶がうっすらとし、再び記憶が戻り始め、裴元紹は自分の真の名前を思い出した。

裴元紹「あ!思い出したぞ!そうか、俺は裴元紹だったか!」
関羽「何が思い出しただ!早く言え!これをどこで手に入れた!」

1,正直に董昭を殺して奪ったという。
2,まだ朕が密勅を出したと言い続ける。
3,そこの民家で拾ったんだよ!
4,ナイスな言い訳を思い出してはぐらかす。
62無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:17:43
4:さ、山賊じゃ!朕ピンチ!

山賊「あ、裴元紹様ではないですか?なにやってるんですかこんなところで?」
裴元紹「はい・・・げん・・・しょう・・・?朕はそんな名前ではないぞ」
山賊「朕だなんてそんな高貴な呼び方しちゃって」
裴元紹「どういうことなのだ?朕はハイゲンショウという名前なのか?」

1:裴元紹という名前
2:山賊うざいので殺す
3:やっぱり陳到
6362:04/11/30 21:18:51
>>62はスルーで
64無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:24:49
1,正直に董昭を殺して奪ったという。

裴元紹「俺が董昭を殺して手に入れたのだ。文句あるか?」
関羽「なにぃ〜!?董昭殿を殺しただと?」
張飛「何故殺した?」
裴元紹「あいつが悪いんだよ、あいつがおとなしく住処を渡さねえから・・!」
関羽「貴様〜!」
劉備「よせ、董昭は死んでしまった。もうどうしようもない。裴元紹とやら、それをそれがしに私てくれぬか?」

1:渡す
2:渡さない
3:破る
65無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 21:58:11
2.渡さない

裴元紹「へっ、そうやすやすとは渡せねぇな!」
張飛 「なんだとぉ〜!なめやがってぇ!」
関羽と張飛が襲い掛かってきた。

1:逃げろ〜
2:攻撃あるのみ!
3:ごめんなさい、ごめんなさい!
66無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 23:51:36
3:ごめんなさい、ごめんなさい!

裴元紹は土下座をして命乞いをした。
張飛「情けねえ奴だな、まあ渡すと決めたなら早くこちらへよこせ」
裴元紹は密勅を張飛に手渡した。
が、とてつもなく臭いので張飛は密勅を裴元紹へ投げ返し大いに怒った。

1:ひたすら謝り続ける
2:劉備に目配せをして助けてもらう
3:逃げる
4:覚悟を決める
67無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 09:35:00
1:ひたすら謝り続ける

ごめんなさい、これには深いわけが
と裴元紹は今までのいきさつを全て話した。

張飛「結局コイツは全裸になって薄らハゲになって大女に追いかけられたのか」
と大笑い。

裴元紹は張飛にいたくプライドを傷つけられた。が、ここはひたすら耐えるしかなかった。

劉備「裴元紹とやら、これからは心を入れ替えて世のため人のために生きるが良い」

裴元紹は
1:「けっ、やなこった。おめーらもどうせ権力狙いの偽善者のクセに」
2:「はい、仰せのとおりです。これからは真面目に生きます」
3:「人を散々コケにしといて、えらそうに出来るのも今のうちだぜ」
4:「くそう。山賊の仲間が呼べたら、この三人をギタンギタンにしてやるのに」
68無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 14:25:11
2:「はい、仰せのとおりです。これからは真面目に生きます」

本気で心を入れ替えた裴元紹。さっそうと街に繰り出した。
しかしこの男の頭は非常に軽かった。5分たてばそんなことを
忘れたのである。さて
1,5分たったのでうどんが出来たかな?と作ってもいないのに
  椀をのぞきこむ
2,あっ!犬だ!犬と戯れて童心に返る。
3,拾った輪ゴムで小一時間夢中で遊ぶ。
4、まず禿隠しに頭を坊主にする。
5,何となくマッスルボディー!
69無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 16:02:20
4、まず禿隠しに頭を坊主にする。

真面目に生きるというイメージは心のどこかに残っていたので僧形になった。
さてどこで修行する?

1 スタンダードに洛陽の白馬寺
2 鎮国寺の普浄和尚の弟子になる。
3 殺人鬼仏教徒のサク融を改心させる。
4 我流で仏教を極める
70無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 21:21:29
3 殺人鬼仏教徒のサク融を改心させる。
裴元紹「仏教を語りながら、その行為は鬼畜の物、まさに仏敵だ!
     というわけで、あのカス野郎をぶちのめして仏の道を生き直させてやるぜ!」

しかし、いくらなんでも一人で討つのは無茶がある。
というわけで、裴元紹は洛陽で名士を集めるためビラ配りをしたのであった。

そして集まった有志とは

1,武ならば天下一(自称)!武安国!
2,その知勇、まさに四海一(たぶん)!陳蘭!
3,徐州揚州ならば任せろ(どうなっても知らないが)!厳白虎!
4,神算鬼謀(?)!郭図!
71無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 21:54:01
4,神算鬼謀(?)!郭図!

郭図「郭図見参、さてさて、笮融を討つのですか?」
裴元紹「郭図とやらよく来てくれた。早速笮融を討伐して欲しい」
郭図「ちょっといいですか?」
裴元紹「あ?」
郭図「笮融は何処に?」
裴元紹「・・・・・・・・・」

1:北海
2:長安
3:北平
4:呉
5:建業
72無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 22:06:17
4:呉

裴元紹「呉辺りでエセ布教活動をしていると聞いたが・・・」
郭図「では、さっそく行きましょうか」
裴元紹「え?兵はどうするのよ」
郭図「道々集めていけばいいでしょう。きっと集まってきてくれますよ」

しかし、郭図の予想に反し、兵は一向に集まる気配は無く、
結局二人だけで呉へ到着してしまうのであった。

裴元紹「とりあえず・・・どうする?」
郭図「兵は集まりませんでしたからねー。あんた余程人徳無いんですね」
裴元紹「うるせえ!お前の予測の方が当てにならねえだろうが!」
???「まぁ、まて喧嘩は良くないな」
裴元紹「ああ?誰だ?」

喧嘩を仲裁しようとした人物は一体?

1,サク融
2,孫策
3,厳白虎
4,厳輿
73無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 22:17:18
4,厳輿

厳輿「喧嘩はよくないぞ」
裴元紹「ん?あんた結構良い面構えだな?」
厳輿「おっ、やっぱりそうかい、俺は呉でも名の知れた武人でよお、厳輿っつうんだ。
    俺の兄は東呉の徳王と言われている。その名は・・・」
郭図「厳白虎か?」
厳輿「げえっ!?何で分かったんだ?」
郭図「かなり有名だからな。中国全土に知れ渡ってるぞ」
厳輿「俺と兄貴はそんなに有名なのか・・・(嬉泣」
郭図「民を苦しめる暴虐徳王厳白虎とバカなその弟厳輿の名はな」
厳輿「この野郎!!」
裴元紹「まあまあ喧嘩は良くない。郭図!言葉を慎め!ところで厳輿さんよぉ、あんたも笮融を討つ為に手伝ってくれんか?」
厳輿「笮融!?ああ、あの糞野郎のことか!?」
裴元紹「知ってるのか?」
厳輿「知ってるも何も、今兄貴の城にいるよ」
裴元紹「なんだってーー!!」
厳輿「案内しようか?」
郭図「裴元紹殿、あまり信用しない方が良いですぞ」
厳輿「黙れ!俺は今非常に丁寧なんだぞ!」」

1:厳輿を信じる
2:信じない
3:裴元紹「お前は笮融の手下で俺たちを殺しに来たのだろう?」
74無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 22:39:21
1:厳輿を信じる

厳輿を信じてのこのこ城までやってきた二人だったが、やはり罠だった。
さて、その罠とは

1:つり天井が落ちてきてぺしゃんこ
2:酒を注ぎにきた美女が刺客
3:落とし穴におちて串刺し
4:巨大蛭の沢山いる池に落とされる
5:毒饅頭を食べさせられる
75無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 23:48:42
2:酒を注ぎにきた美女が刺客

厳白虎「げ、厳輿!」
厳輿「ああ、兄貴、おはよう・・・」
酒瓶、杯・・・皿。ありとあらゆるものが転がっている。
厳白虎「裴元紹と郭図はどうした!」
厳輿「いやぁー、昨日は盛り上がっちまいましてね・・・」

厳輿を一通りボコボコにした後、
刺客として雇った美女の姿が見えないことに気付いた。
厳白虎「厳輿!雇ったあいつはどこだ!」
厳輿「彼女ッスか?いやぁ美人だったねェー。名前、何て言うんスか?」
その時、厳白虎は厳輿が弟だということを忘れていた・・・。

裴元紹は飯店にいた。
郭図「馬鹿な男でよかったですな、裴元紹殿」
郭図「おそらく我等を酔わそうと思っていたのでしょう。
    ・・・そして気を許したところをグサリ、でしたな?」
郭図は向かいに座っている美女に向かって厳白虎の策謀を問いただしている。
美女「はい。そうです」
刺客として雇われた女である。
名前は・・・

1:小喬
2:大喬
3:貂蝉
4:祝融
76無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 23:57:35
無双厨ですか?
巣に帰ってください
http://musou.s38.xrea.com/bbs/
77無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 05:23:04
無双なんかをベースにすれば、この手の遊びは面白くなくなるからやめてくれ。
ま、続けてみるわ。

2.大喬

郭図「それにしても、何故このような所で刺客なんかを?」
大喬「サク融の儀式への生け贄のためにさらわれましたが、お二人を亡き者にすれば解放してやると言われて止むを得なく・・・」

裴元紹(いやぁ、色っぽい女だな)
郭図(非力でも美貌を生かせば、暗殺はたやすいな。)
ゴクッ

1.犯して殺す
2.ウザイから殺して、犯す
3.紳士らしく安全な場所まで送る
4.監禁する
5.さっさと別れる
78無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 10:49:43
3.紳士らしく安全な場所まで送る

大喬「本当によろしいのですか?」
裴元紹「ああ、俺はこう見えて情に弱い男なのだ、ましてや相手が女ならな・・・」
こう言って裴元紹は郭図の不安をよそに大喬を解放した。
大喬がそのあととった行動は

1.お辞儀をして孫策のもとへ帰る
2.お辞儀をして実家へ帰る
3.裴元紹に惚れて仲間にしてもらう
4.刺客としての使命を忘れておらず裴元紹を殺そうと付け狙う
79無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 15:53:02
2.お辞儀をして実家へ帰る

大喬はお辞儀をして実家に帰った。

裴元紹「さて、どうするか」

郭図が進言したことは

1.厳白虎らに仕返しをしに行く
2.笮融を二人だけで討伐する
3.仲間を募集する
4.海賊になる
80無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 17:04:00
3.仲間を募集する

郭図「やはり二人では笮融には勝てません。ここは仲間を増やすべきです」
裴元紹「そうか。では早速始めよう」

呉の町に「笮融討伐」の立て札が立った。

裴元紹「仲間は来るかな〜?」
郭図「でもあんた人徳ないから来ない可能性もありますよ」
裴元紹「なんだとこの野郎!!」
?「あんたたちか?笮融を討とうtいうのは?」
裴元紹「お、あの立て札を見たのか、いや〜これはめでたい」
郭図「良かったですね」
裴元紹「ところで名前はなんて言うんだ?」
?「あ、私の名は

1:凌操
2:許貢
3:華佗
4:于吉
5:陸績
81無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 19:31:26
3:華佗

「華佗ともうす。私がいると何かと便利ですぞ」
華佗は医者だった。これで大量の薬草を持ち歩かなくてすむ。
ところが、程なくしてその華佗自身が謎の病に罹ってしまった。
どうやら誰かの呪いの様だ・・・。さあどうする。

1:ほっといて見殺しにする
2:呪術には呪術で対抗する
3:気合で治そうとする
4:医者を探しに行く
82無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 20:13:48
1:ほっといて見殺しにする

裴元紹「悪いが俺は天下のために働いてるんで、足手まといは切り捨てていく」
華佗「な、なんと薄情な!」
裴元紹「医者なんていくらでもいるしな、呪われたのも俺のせいじゃないだろ、自分で呪いを解いてもらいに行ってくれ、では」
華佗「わしが貴様を呪ってやる〜!」
さて、また仲間が二人に戻ったが今後どうするか

1.仲間を医者に絞って募集する
2.何でもいいので仲間を募集
3.華佗を呪っている奴に興味がある、会ってみたい
4.もういいから二人だけでサク融討伐
83無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 20:50:56
3.華佗を呪っている奴に興味がある、会ってみたい

郭図「華佗を呪っているやつに会いに行きたいと? 」
裴元紹「まあ、聞いてくれ。呪いを使えば遠隔地からも人を殺せる。違うか」
郭図「そりゃまあ、そうだが」
裴元紹は笮融を呪い殺すつもりでいた。しかし、呪った相手など見当もつかない。
そこで

1:華佗に恨みを持っている人物を洗う
2:占い師に聞きに行く
3:近辺に呪術に使った道具がないか探す
4:坊主に聞く
84無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 22:07:32
1:華佗に恨みを持っている人物を洗う

裴元紹「しかし、奴の素性なんて知らないからなぁ・・・」
郭図「ま、とりあえず、本人に聞いたらどうです?」

こうして、華佗が寝込んでいる宿まで戻ることになったのであった。

裴元紹「というわけだ。華佗。知らないか?」
華佗「・・・わしを見捨ててはおらんかったのじゃな!呪いを解いてくれるのじゃな!」
裴元紹「いや、違」
郭図「待って下さい。ここは嘘でもそうだと言った方が良いかと」
華佗「丸聞こえじゃ!話す気を無くした!出ていけ!出ていかぬというならばわしが殺す!」

どうする?

1,素直に謝り、華佗の呪いを解くことに協力する。
2,やっぱり放っておき、手がかりは自分たちで探す。
3,面倒なのでここで華佗を殺す。
4,面倒なのでここで華佗を拷問し吐かせる。
85無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 23:13:25
2,やっぱり放っておき、手がかりは自分たちで探す。

裴元紹「てめえの呪いなんか誰が解くか!ボケ!カス!」
郭図「言い過ぎたな」

裴元紹「ちょっと待て、誰が呪っているか分かったかも知れん」
郭図「ほう、それは?」

1:笮融が仏教パワーで呪っていた
2:于吉が呪っていた
3:左慈の仕業だった
86無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 23:20:18
1:笮融が仏教パワーで呪っていた

裴元紹「華佗が自分の討伐軍に加わったという情報を得て、仏教パワーでのろっていたんだ!」
郭図「なるほど。ではどうします?」

1.やはり二人だけで討伐する
2.華佗にあやまり、呪いを一緒に解く
3.海賊になる
4.めんどくさいから仏教を捨て、都に戻る
87無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 09:09:19
2.華佗にあやまり、呪いを一緒に解く

裴元紹「つい心にもないことを言ってしまった。すまんかった。このとおりだ」
裴元紹は土下座をして謝った。
郭図「我らの目的はサク融の討伐です。このままではサク融の呪いが我々に向かうかもしれません」
三人はお互いの利害が一致したので団結した。

でこれからどうするのか。

1:英気を養うためにひとまず寝る
2:決起集会と称して酒盛りをする
3:さらに仲間を募集する
4:呪いよけのお札を買い集める
88無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 14:38:02
4:呪いよけのお札を買い集める

裴元紹「しかし、どこに売っているのだろうか?」

郭図「それは…」

1.高名な道士の張角に頼み込んでみる
2.露店に売っていた
3.裴元紹の法力で作ってみる
4.いっそ、サク融に頼でみる
89無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 20:33:12
3.裴元紹の法力で作ってみる

裴元紹「高名な僧侶であるこの俺が自ら作るぜ!」
郭図「まぁ、しないよりマシでしょうし、やらせてみますか」
華佗「そうじゃな」

数時間後・・・

裴元紹「できたぞ!これが裴元紹様特製対呪詛防御御札だ!」
郭図「やたら漢字を並べたら格好いいと思ってるんです。許してやってください」
華佗「わしが奴の頭を開いて少しでも良くしようと思うが、どうじゃろう?」
裴元紹「お前ら!無視するな!無視を!」
郭図「しかし、効果なんてどうやって確かめるんです?」
華佗「それもそうじゃな・・・どうするんじゃ?」

どうする?

1,とりあえず、一日放置する。
2,なんかそれっぽい効能があるということを二人に説く。
3,効果はある!と断言しサク融の陣地へ乗り込む。
4,効果はある!が、まだまだ戦力が足りないのでとりあえず兵を集める。
90無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 22:43:07
1,とりあえず、一日放置する。

一日放置してみたが、効果は無論なく、それどころか二人に新たな症状が出た。
郭図は頻尿になり、裴元紹は食欲が旺盛になって一日五食でも足りなくなってしまった。
やっぱり急ごしらえのお札ではダメだった。

1:サク融に頭を下げて呪いを解いてもらう
2:高名な道士の張角に頼み込んでみる
3:大して支障がないので放置
4:怒りに任せて兵を集める
91無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 00:07:37
2:高名な道士の張角に頼み込んでみる

裴元紹「このままじゃ、何ともならんな。」
郭図「昨日、張角がこの地にやってきたようですよ」
裴元紹「異教徒だが、とりあえず、会いに行くか」

張角「今日の活動はこれで終わり・・・なんじゃ、おぬしら。」
裴元紹「それは

1.邪教を撲滅しにきた
2.お札をもらいにきた
3.太平要術を受け取りにきた
4.サク融退治を依頼するためにきた
92無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 21:40:19
2.お札をもらいにきた

張角「なるほどお主らは、その呪いのために苦しんでいるようだな」
裴元紹「はい。私なんかは腹が減って腹が減ってバクバク食っております」
張角「わしが見たところ。呪われてるのは二人じゃ」
三人「えっ、じゃあ残る一人は」
張角「裴元紹とやら、そこの医者によーく診てもらうがよい」
華佗「ふむふむ、その症状からすると、糖尿病の疑いがあるぞ」
裴元紹「げっ」

1:二人分のお札をもらっておく
2:糖尿病治療を先にする
3:やけくそになりサク融に攻め込む
4:華佗をヤブと責める
93無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 22:59:30
1:二人分のお札をもらっておく

裴元紹「糖尿病とは・・・うぅ・・・」
華佗「さて、御札、いまのうちにもらっておくかの」
張角「・・・サラサラ・・・こんなもんで良いかの?」
郭図「有り難うございました。それでは」
裴元紹「嫌だ・・・ああ、最近は禿になっちまったし、おまけに糖尿病とは・・・、俺は五十代じゃねぇぞ!」
華佗「大丈夫じゃ。最近はアレじゃ。植毛技術も発展したからのう」
裴元紹「うう・・・」

こうして御札をもらった三人は再び呉までやってきたのだった・・・

裴元紹「ハッ!援軍とか頼めばよかったじゃん!」
郭図「そういえばそうですねぇ・・・どうします?」

1.張角に援軍を求めにもう一回訪れる。
2.呉で募兵をする。
3.呉で人材を募集する。
4.糖尿病治療に励む。
94無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 00:06:28
4.糖尿病治療に励む。

華佗「身体が健康でなければ攻め込むことなど到底出来ませぬ」
裴元紹「それで俺にどうしろと」
華佗「徹底的に食事を管理します」

以後、裴元紹は断酒し、粗食に徹した。そのおかげで、減量に成功し糖尿の症状も消えた。
驚く事に、産毛のようなものが生え始めた。
裴元紹「おおうれしや、オシッコの甘い匂いも消えたし、産毛も生えてきた。この勢いでサク融を討ち取ろうぞ」

1:呉で兵を集める
2:張角に援軍を求める
3:育毛に励む
4:呉で人材募集する

95無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 00:22:08
2:張角に援軍を求める

裴元紹「まあこの際仕方ないわな、今から募兵したところで大した人数集められるとは思えんし」
郭図「しかし何か一抹の不安を感じるんですが・・・」
華佗「異教徒じゃからのう」
張角はどういった返事を返してきたか。

1.派兵だけは出来ん
2.民のためだから今回限りで兵を出そう
3.条件つきなら考えてもいい
4.返事が返ってこなかった
96無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 00:34:43
4.返事が返ってこなかった

郭図「完全にスルーされてますね・・・」
華佗「さあ、どうする?」

1.むかつくので太平道を滅ぼす
2.もういいので三人で笮融討伐
3.海賊になる
4.めんどくさいから仏教を捨て、都に戻る
97無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 00:42:16
4.めんどくさいから仏教を捨て、都に戻る

裴元紹「はいパッパと解散!解散」
郭図「結局わしらは何だったんだ? 」
華佗「ああ馬鹿馬鹿しい。時間の無駄じゃったわい」

裴元紹には考えがあった。その考えとは
1:減量育毛法を世に広める
2:油断させてサク融討伐
3:劉備の生き方を真似る
4:自分探しの旅に出る
98無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 01:33:13
4:自分探しの旅に出る

裴元紹「あーあ、しかし何からすればいいのか思い浮かばんな・・・賊時代からの癖でついつい山に来ちまうしな」
そう言いながら裴元紹は奥深く進んでいった、しばらくすると大きな男が道の真ん中で寝ていた
(何だこいつは・・・)

1.「どけ!道を開けろ!」と怒鳴る
2.踏んづけて通る
3.引き返す
4.起きるまで待つ
99無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 14:26:59
4.起きるまで待つ

裴元紹「どうせヒマだから起きるまで待ってみよう。」
??「おはようございます。」

1、「その発言、さては趙子竜だな?」
2、「そのいでたち、さては趙子竜だな?」
3、「誰だ?」
4、「道路交通法守れ。」
100無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 20:38:11
1、「その発言、さては趙子竜だな?」

裴元紹「だな?」
???「はぁ?誰だ?起きたときにおはようございますと言うのは俺の口癖だ!」
裴元紹「お前が趙子龍じゃなかったらお前は誰なんだよ!」
周倉「・・・俺の名は周倉だ。ちょっといろいろと用があって北方から帰ってる途中、
    宿もなく、ここに眠るしかなかったのだ!」
裴元紹「ふん、つまらねぇな・・・」

どうする?

1,つまらないので周倉を殺す。
2,周倉が何をしに北方へ行っていたのかを聞く。
3,話をしたのも何かの縁なので自分探しの旅に巻き込む。
4,周倉と山賊をもう一回してみる。
101無名武将@お腹せっぷく:04/12/06 22:14:29
3,話をしたのも何かの縁なので自分探しの旅に巻き込む。

裴元紹「というわけだ?付いてこないか?」
周倉「嫌だな。俺には俺の仲間がいる。・・・まぁ、南までの旅なら付き合ってもいいが」
裴元紹「ふむぅ」

どうする?

1,周倉と一緒に南へ向かう。
2,周倉を説得する。
3,諦めて別の所へ向かう。
4,後々面倒なことになりそうなのでここで周倉を殺す。
102無名武将@お腹せっぷく:04/12/06 22:36:12
1,周倉と一緒に南へ向かう。

裴元紹はこれまでのいきさつを話した。
周倉「それでは山賊は廃業か」
裴元紹「今迷うているところだ」
周倉「何を迷う事があろう」
裴元紹「劉備殿と約束してしまってな」
周倉「劉備とは何奴じゃ。そんな奴は

1:この周倉が化けの皮をひんむいてやる」
2:この周倉が一刀両断にしてやるわ」
3:この周倉が仲間に加える価値がある男か? 」
4:・・・バタン。ぐーぐー」寝てしまったようだ
103無名武将@お腹せっぷく:04/12/06 23:57:40
2:この周倉が一刀両断にしてやるわ」

周倉「そういえば、劉備という男は諸国を回り
   おべっかを使い、犬のようにへりくだりながら生きている男と聞く。
   その様なクズ、この周倉が一刀両断にしてくれるわ!!」
裴元紹「ほお・・・・あの劉備という男、そのようなクズであったのか・・・」
さすが裴元紹、性根は極悪である。
紆余曲折あったが、『一刀両断』という悪辣な響きに既に魅せられていた。
さて、どうするか・・・?

1 周倉とともに劉備討伐に向かう。
2 まずは周倉を血祭りにあげる。
3 周倉と別れ、近くの村を襲い、民衆を一刀両断する。
4 劉備討伐に向かう周倉を見送り、代わりに道で寝る。
104無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 10:02:23
1 周倉とともに劉備討伐に向かう。

裴元紹「クソっあの三人め、さんざん俺を馬鹿にしやがって」
心の中は怒りで煮えくり返っていた。
そのせいか、前を良く見ておらず誰かにぶつかった。
そのまま行こうとすると
「おいっ人にぶつかってただで済むと思うなよ」
とからんできた

1:手始めにコイツを血祭りにあげる
2:名前を聞く
3:周倉にまかせて先を行く
4:そいつは呂布だった
105無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 14:21:16
3:周倉にまかせて先を行く

周倉「とりあえずここはまかせておきな、お前は先に行け。」
裴元紹「おう、すまない周倉。」

周倉と別れて二里ほど歩いたところで先ほどぶつかった人物の悲鳴が聞こえた。
するとすぐに周倉がやってきた。
周倉「へっへ、金も奪ってきてやったぜ。ところで劉備は今どこにいるんだ?」
裴元紹「それは・・・」

1:汝南
2:永昌
3:成都
4:酒泉
106無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 21:49:24
1:汝南

裴元紹「そういやぁ、最近、連中汝南で暇を持て余してるって聞いたなぁ・・・」
周倉「そうなると話は早いぜ。汝南は俺の本拠地の近くだ。是非とも討とう!
   やるからには早いほうがいいな。仲間達に俺達と合流させるか」
裴元紹「おう、それがいいな。では、任せたぜ」
周倉「合点承知よ!さて、先ほどの金を使ってまずは前祝いと行くか!」
裴元紹「ハハハ!・・・ん?なんか金以外にもあるようだな・・・何だ?この書は?」
周倉「ああ、それは先ほどのやつが持っていた手紙だが・・・何だ?」
裴元紹「ちょっと貸してみろ」
周倉「ああ、ほらよ」

この書の中身は?

1,曹操が劉表に宛てたもの
2,劉備が劉表に宛てたもの
3,孫権が曹操に宛てたもの
4,何でもない。ただの夫から妻への手紙だ。
107無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 22:40:30
3,孫権が曹操に宛てたもの

裴元紹「こ、これは!孫権が曹操に宛てた手紙じゃないか!中身は・・・なになに・・・?」


〜温州みかん 年末大売出しセール〜

平素は東呉の温州みかんをお買い上げいただき誠にありがとうございます。
さて、この度年末大売出しということで割引をやらせていただいております。
普通は一箱2000元の温州みかんがいまなら半額の1000元!!
さらに配達でお申し込みされたかたには配達人が左慈仙人になるというキャンペーンも実施中!(手数料+200元)
このチャンスをお見逃しなくお買い求めください。


〜温州みかん広報部長 周善〜


裴元紹「なんだ、ただのチラシか・・・。」
周倉「でも温州みかんうまそうだな〜。さっき奪った金もあることだし・・・どうする?」
裴元紹「そうだな・・・。」

1:劉備討伐の前に呉へちょっと寄り道して温州みかんを買う
2:そんなことより劉備討伐へ行く
3:広報部長の周善という人物が気になるので会いに行く
4:自分はみかんが嫌いなので言い出した周倉を斬る
108無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 13:00:15
2:そんなことより劉備討伐へ

周善「待ちな。広報の一環としてさっきは死んだ振りをしてチラシをくれてやったが、買わないというなら殺してやる。」

1、押し売りに屈し、注文する。
2、金とチラシを返却してチャラにしてもらう。
3、戦う。
4、逃げる。
109無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 21:17:30
1、押し売りに屈し、注文する。

周倉「うっ・・・仕方がねぇ・・・裴元紹。ここは諦めて買おう・・・」
周善「お、お客さんはお目が高いねえ!何箱買うかい?」
周倉「うぅ・・・本当はこんなことをしたくない・・・だが、ありったけの金をつぎ込むしかないぜ・・・」
裴元紹「おい!酒盛りはどうするんだよ!」
周倉「命を狙われてるんだ・・・諦めるしかないだろう・・・・」
周善「それではお買いあげ有り難うございます!」
周倉「うぅ・・・」
裴元紹「周倉、なんでお前の顔はにやけているんだ?」

とりあえず、どうする?

1,買った蜜柑は仕方がないので諦める。
2,クーリングオフ制度を有効に活用する。
3,周倉に何故注文したのか問いつめる。
4,とりあえず、酒盛りをする。つまみは蜜柑で。
110無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 22:24:13
3,周倉に何故注文したのか問いつめる。

裴元紹「おい、さっきから何をにやけているんだ」
周倉「実は・・・」
説明しよう。

1:このみかんを買ったものには抽選で10名にゆうこりん水着カレンダーが当たるのだ
2:ものすごい甘党でみかんの砂糖漬けが大好物なんだ
3:生まれてこのかた、みかんを食った事がなく凄く楽しみだった
4:みかんの木を植えるのが夢だった
5:馬鹿、このにやけ顔は生まれつきだ!
111無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 22:38:58
1:このみかんを買ったものには抽選で10名にゆうこりん水着カレンダーが当たるのだ

裴元紹「ケッ、俺は井上和香のほうがいいんだがな・・・あいつ、あの性格絶対おかしいって」
周倉「何だと?井上和香なんてただの唇バカじゃねえか」
裴元紹「唇バカとか言うな!」
すっかりアイドル談義に火がついてしまった二人だったが、とにかく、有り金は全部ミカンに費やしてしまった。
さて、これからどうしようか

1.金を貯め直す
2.劉備討伐に行く
3.仲間を集める
4.アイドルを追いかける
112無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 23:29:16
2.劉備討伐に行く

裴元紹「えーい!兎に角劉備討伐じゃぁー。」
周倉「そうだな、金の問題はなんとかなるだろ。」

二人はようやく汝南についた。
裴元紹「しっかし・・・汝南も広いねぇ・・・。」
周倉「ん?あれは!劉備軍の簡ヨウじゃないか!」

どうする?

1:話しかける
2:有無を言わさず斬る
3:誘拐する
4:井上和香のカレンダー持ってない?って聞く
113無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 23:44:18
4:井上和香のカレンダー持ってない?って聞く

しかし、わたされたのはペ・ヨンジュンのカレンダーだった!

さあ、どうする?
1:いじけてそのへんの道端にねっころがりながら鼻糞をほじる
2:カレンダーを破り捨てて「劉備討伐じゃー!!」と叫び劉備討伐を目指す
3:曹操にラブレターを書き、カルティエの指輪を贈る
4:何もしない
114無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 00:40:40
4:何もしない

二人はなぜヨン様のカレンダーを渡されたのか分からず
現実逃避のためしばらく明後日の方向を見つめ何もしない事にした。
しかし、このままでは話が進まない。現実と向き合う事にした。
さて、この後の二人は

1.劉備討伐
2.簡ヨウを誘拐
3.劉備からコタツを借りてのんびりミカンを食う
4.劉備の悪口を言い回る
115無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 09:31:13
4.劉備の悪口を言い回る

「劉備はでべそ」
「劉備はおたんちん」
「劉備の家はたてあな式住居」
と、低レベルな悪口を言いまわった。
二人の行為は、関羽の知る所となった。

1:相手にするのも馬鹿馬鹿しいので放置
2:二人を突き止めて小一時間問い詰める
3:成敗する
4:二人の悪口を言い返す
116無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 23:25:24
1:相手にするのも馬鹿馬鹿しいので放置

関羽「ま、この程度のことならば、近所のガキも言っておるからな・・・うう・・・」

しかし、二人の悪口はだんだんエスカレートしていくのであった・・・

周倉「劉備は皇族を偽って名乗っているぞ!」
裴元紹「劉備は単なる筵売りだ!」
周倉「劉備は曹操からいつも逃げ回ってばかりだ!」
裴元紹「劉備は皇帝の密勅を破り、この汝南へ逃げたぞ!」

周倉「おい、なんだその密勅云々って?」
裴元紹「いや、そうなんだって。奴は皇帝陛下直々の密勅を(以下説明)」

とうとう、放置して置くわけにはいかなくなってきた劉備軍。
どういう行動に出た?

1,やっぱり放置
2,立て札を立て、この悪口が出鱈目なものだと言った。
3,関羽により討伐
4,周倉、裴元紹に逮捕状を出す。
117無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 13:28:50
1,やっぱり放置

民衆が二人の発言を真に受けないので無視することになったようだ。
裴元紹は思った。

1、我々を恐れて手出しできないのだ。
2、たまたま真実を言い当てたようだ。その証拠に反論がない。
3、劉備は俺たちに好意を持っているのだ。
4、ここはもう劉備領ではないのか。
118無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 23:00:40
3、劉備は俺たちに好意を持っているのだ。

裴元紹「間違いないな。うん」
周倉「確かにこれほど悪口を言われたら普通はキレるもんなぁ」
裴元紹「というわけで、彼らは俺達が訪れても喜んで酒席を設けてくれるはずだ!
     行くぞ!周倉!」
周倉「おう!」

こうして意気揚々と乗り込んだものの、やはり捕まり結局牢屋へと入れられる二人であった。

周倉「この嘘つきめ!」
裴元紹「何がおかしかったか・・・ううむ」

とりあえず、どうする?

1,蜜柑でも食べる。
2,ヨン様のカレンダーを眺める。
3,脱獄の方法を考える。
4,諦めて寝る。
119無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 23:07:24
4,諦めて寝る。

二人が寝ているとなにやら鍵を開ける音がし、扉が開いた。
「私は曹豹といい、張飛に恨みがあります。特別に開けるので逃げてください」

1:罠だと思い牢に残る
2:曹豹とともに牢を脱出
3:このまま劉備の寝室におもむく
4:かわりに曹豹を閉じ込める
120無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 12:20:16
3:このまま劉備の寝室におもむく

曹豹「こちらを行けば劉備の寝室です。このことは内密に・・・」

脱獄に成功した二人は、誰にも見つからずに劉備の寝室に辿り着いた。
見れば、劉備は熟睡している
裴元紹「どうするか。」

1.暗殺する
2.半殺しにする
3.誘拐する
4.落書きする
5.ハァハァする
121無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 15:13:06
1.暗殺する

裴元紹「寝室に忍び込んだとなれば仮に殺さなかったにしても曲者として即始末されるのがオチだ、ここは殺す以外に手はない」
周倉「そうだな、見つからなければいいが見つかったら俺達は間違いなく命はない、それにこんな千載一遇のチャンスはめったにない
    今を逃せば一生チャンスはめぐってこない」
曹豹「二人ともさっきからよく舌が回るけど、さては二人ともここへ来て怖気ついて・・・」
二人「なわけあるか!」
劉備「む、曲者!?」
二人の大声で劉備は目が覚めた。そして見回りの兵士が駆け寄ってきた。一行はどうするか

1.逃げる
2.戦う
3.とぼける
4.何もしない
122無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 17:19:14
厨はうざいな
123無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 21:01:41
1.逃げる

裴元紹「ここは逃げるが勝ちよ」
周倉「すたこらさっさー」

二人は逃げることが出来たが曹豹は謀反の罪で斬られたようだ。

裴元紹「劉備を倒す良い方法を思い付いたぞ」
周倉「それはなんだ?」

1:夜を待ち城壁を登って暗殺
2:劉備の母親を人質にとる
3:山賊たちを集める
4:流言する
124無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 23:44:25
2:劉備の母親を人質にとる

裴元紹「奴は極度のマザコンで母親から虐待並みのしつけをされても常に笑っていたらしいな」
周倉「それは・・・マザコンでMということか・・・」
裴元紹「そういうことになるな。奴の故郷は確かかなり北方の・・・」
周倉「タク県だな」
裴元紹「ああ、それそれ。とりあえず、そこまで行って来なきゃいけないが・・・」
周倉「それに今の話を聞いただけでもかなりの強敵のようだ。
    下手をするとこっちを捕まえるだけでもかなり苦労しそうな気がするが・・・」

どうする?

1,時間がかかりすぎ。面倒くさいのでやめる。
2,早速タク県へ向かおう。
3,劉備の母親の戦力を分析する。
4,とりあえず、曹豹の遺体でも探して埋めてやろう。一応命の恩人だ。
125無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 23:50:46
2:劉備の母親を人質にとる

裴元紹「劉備の野郎の母親を人質にとるのさ。」
周倉「なるほど!頭いいな!」
裴元紹「しかしこれには大きな賭け要素がある…まず劉備の母親はとても強いことで有名だ。
    今の俺達に勝てるか分からない。そして劉備は実はかなりの親不孝者だ。
    劉ママに人質の価値があるかわからん。さらに劉ママを守っているのは関羽らしい。
    それでもやるか?」
周倉
1:「それでもやってみよう」
2:「しかたない、あきらめよう」
3:「人質を劉備の妻にしたらどうだ?」
4:「ムムム‥」
126無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 23:53:18
 < このスレの規則・決定版 >

一.厨は二度と来ないよう必ず論破する 論破しようとしない奴も厨
一.かぶったら基本的に内容の上質なものを優先
一.思い通りにいかなくても怒らず訂正希望個所を書き込み、五人以上の賛成で訂正
一.レギュラーを殺す場合は必ず五レス以上前にフラグを立て意見を待つ
一.最低限の知識を前提にレスすること この規則は訂正の指針となる
一.ぶっ飛んだ展開を絶対にしないこと 不明な場合は事前にあらすじの了承を得る
127125:04/12/11 23:53:30
げえっ!スルーで
128無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 23:56:27
かぶったら基本的に内容の上質なものを優先
124と125はどっちが上質だ?
129無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 23:59:38
それは次のレスする方に任せたら。
130無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 00:24:35
普通は先に書いたほうを優先すると思うぞ
それを都合で変えてたら荒れそう
ちょうど世継ぎ問題で長男が存命なのに次男を立てては内乱が起きるのと同じで
131無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 00:35:02
あれだな。厨なら先でもスルーな。
ってことで124からスタート
132無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 00:48:14
4,とりあえず、曹豹の遺体でも探して埋めてやろう。一応命の恩人だ。

曹豹の死体は無造作に捨ててあった。それを拾い裏山に埋葬した。
裴元紹「さあて一仕事終えたし、次の策を練るとするか」
ふと周倉に目をやると、青ざめて震えている
周倉「おい、みろよ・・・・
1:今、墓が動かなかったか
2:敵の兵が追ってきたぞ
3:草むらに火を放たれた
4:どうやら俺の仲間が劉備側についたらしい
133無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 01:11:00
2:敵の兵が追ってきたぞ

張飛@酔いどれ「おうおうてめぇ等か。兄者の寝所に忍びこんだ不届きものは‥ヒック」
周倉「げえっ!張飛!!あわわ」
裴元紹「落ち着け豚野郎!張飛といえど酔っぱらいだ。ここはひとつ…

1:決闘を挑もう
2:友達になろう
3:踊りで勝負よ!
4:ハァハァしよう
134無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 02:30:28
124の「ムムム」は笑えたので誰か使ってあげて下さい。





























そうゆう漏れは124
135無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 02:43:08
↑あのさ、遊んでるとこ悪いんだけどさ…125だよね?
136無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 09:41:37
2:友達になろう

裴元紹「さあ、ぐぐっと空けて」
張飛「こんなにもてなしてくれるとは、お前らいい奴だな」
すっかりうちとけた張飛は、

1:よしここで、義兄弟の契りを交わそう
2:特別に城に招待してやる
3:俺と一騎打ちしないか
4:この城の攻略法を教えてやる
5:舞を舞った
137無名武将@お腹せっぷく:04/12/12 23:38:45
1:よしここで、義兄弟の契りを交わそう

張飛「よし、お前等は今日から俺の義弟だ!兄者に紹介するから城に来やがれ!」

前から弟がほしかった張飛は上機嫌だ

裴元紹「おい、城に行ったらマズくね?」
周倉「でも断れる雰囲気じゃあなくね?」
裴元紹「やばくね?」
周倉「しかたない。変顔でごまかすか」

そして城に着いた

張飛「兄者!こいつら新しい仲間の…あれ?お前等の名前なんだっけ?」
劉備(ずいぶんキモい顔だな。まあ外見で実力は測れんが…)
  「さあ、さっそく名乗ってくれ」

なんと言う?
1:裴元紹&周倉です
2:臥龍&鳳雛です
3:JUDY&MARYです
4:武安国&方悦です

138無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 01:09:34
2:臥龍&鳳雛です

劉備「なんと!まことか!?」
裴元紹「そうなんです、僕達、張飛さんの男気に憧れて仲間になりたいと思いまして」
劉備「まあここで話すのも何なので客間で酒でも飲みながら語り合いたいと思うがいかがかな」
裴元紹「え、ええ、是非ともお願いします」
周倉「わ、わーい嬉しいな」

劉備は二人を客間へ案内した、後ろからは張飛が嬉しそうに、関羽がいぶかしげな顔をしながらついてきた。

劉備「さあ、腰掛けてくだされ、今日は心行くまで飲んでくださいませ」

こうして二人は変な顔を保ったまま飲みに飲んだ。しらばくすると劉備がそれとなく尋ねた。

劉備「実は私は漢王朝の復興を望んでいるのですがこんな有り様でとても漢王朝どころではありません
    先生方にぜひどうすればいいかをお尋ねしたいのです」
裴元紹「ん?」

1.天下三分の計を説く
2.農民を酷使せよと説く
3.とにかく思い浮かぶだけの難しい言葉をデタラメに喋る
4.黙秘
139無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 01:40:30
3.とにかく思い浮かぶだけの難しい言葉をデタラメに喋る

裴元紹「えっと‥それはだね。基本になるのが戦争に勝つ事。だって負けたら勢力強くならないじゃん。どう
すれば勝てるかと言うとまずは兵力。クラウゼヴィッツも言ってるけど全ての条件が
同じなら数が多いほうが有利であって物理的な要素をとりあげれば戦闘部隊の質量×速度二乗が機動部隊の戦闘力でマッカーサーは
「明日はホームラン」というノスタルジアでイノセントな名言乃し格言を残してるけど…」
周倉(こいつ…泣かせてくれるぜ!)
劉備(タク県のおっかさん元気かなぁ)
裴元紹「で、あるからしてマネジメント能力の向上に伴い…」
劉備(なんか全然関係無いこと言ってるぞ)
張飛(こんなスゲェやつが俺の弟に…)
裴元紹「トラスト、カルテル、コンツェルンは独占禁shうぇpwxjっs@dfとぁlkmy」
劉備「先生!」
裴元紹「あsdfghjqpwkx¥@s」
劉備「先生!!!」
裴元紹「は?」
劉備「あの…
1:我が軍師になってもらえませんか?
2:あなた、偽者ですね?
3:どこかで会いましたか?
4:勃起してますよ
140無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 08:55:15
4:勃起してますよ

劉備「あの、貴方、勃起してますよ」
張飛「よく分かったな兄貴。さすがは兄貴だ。俺なんか全然分からなかったぜ。だってこいつ小さいし」
周倉「張飛さんのアレはまさに『三本目の脚』と言われているくらいですからね」
張飛「おう! こんなどこぞの安物ウインナー程度しかないような奴とは違うぜ」
周倉「まあ、あっしも張飛さんにはかないやせんが、こいつと比べりゃ3倍はありますぜ」
劉備「おいおい、そんなかわいそうなこと言うなよ。まあ、私も2ch風に言えば、劉備>(壁)>裴元紹だがな」
裴元紹「てめえら、言わせておけば……」
張飛「図星か、かわいそうに」
裴元紹「お前に言われると何故か無性に腹が立つんだが、気のせいか?」
張飛「ああ、気のせいだ」
周倉「まあ、とっととおうちに帰ってママンのオパーイ吸って一晩寝れば治るくらいだろうな」
劉備「いや、どうだか。ヴァカは死ななきゃ治らないと言うし」
裴元紹「てめえら、ティンポ小さいだけで俺様の全人格を否定しやがって」
周倉「だって、お前ティンポも弱いんだったら他に何もとりえがないじゃん」
張飛「やーい、悔しかったら何か反論してみろ」

1、「俺は炉利魂なんだ!だからサイズ的にはちょうどいいんだよ!」
2、「てめえらのティンポなんぞ、どうせ『人工美』だろうが!」
3、「いやん、あまり見ないで……でもかわいいでしょ、アタシのティンポ(はぁと」
4、「俺様のはお前らと違ってちゃんと剥けている!さあ目ん玉皿にして見てみろ!(露出」
141無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 21:51:04
4、「俺様のはお前らと違ってちゃんと剥けている!さあ目ん玉皿にして見てみろ!(露出」
一同「変態だ!」
裴元紹「変態とは失礼な!この真性・・いや神聖なティンポがわからぬか!」
張飛「よく見れば・・・
1、やっぱり被ってるよ
2、可愛いかも・・・(はぁと
3、なんかでっかくなってるぞ!
4、こっちに近づいてくるわぁ!
142無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 22:26:08
1、やっぱり被ってるよ

張飛「おまけに何か刺青みたいなのがアルヨ。どれどれ読んでみるか・・・」

1:裴元紹って書いてアルネ
2:ワカパイ命って書いてアルヨ
3:この包茎は手術不可能ゴメンBY医者だって
4:危険、触るな!
143無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 19:44:24
4:危険、触るな!

劉備「お前のチンコはワレモノか?」
張飛「放射能汚染でもされたか?」
周倉「触ると槍でも飛び出すのか?」
ひどい言われようだ。

裴元紹「いつのまにこんなものを・・・」

裴元紹「待てよ!もしかしたら・・・」

1:こいつぁウワサの聖痕じゃねえか?
2:またサク融の呪いかよ!?
3:郭図の野郎のイヤガラセだな・・・
4:裴元紹「これこそ王家の紋章であーる!」
144無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 19:57:14
4:裴元紹「これこそ王家の紋章であーる!」
裴元紹「控えよ!讃えよ!」
劉備「なんかやだな・・・」
張飛「おい!でっかくなってるぞ!」
周倉「と、とりあえず静めとこう・・・」
1:さすって静める
2:男の裸で静める
3:本人ごと沈める
4:ノリで切り落とすか
145無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 21:09:51
4:ノリで切り落とすか

周倉「でやぁあああーーーーっ!!!」
裴元紹「ぎゃあああああああああ・・・」

周倉「ふぅ、危ない。悪い流れをここで断ち切るとしよう」
裴元紹「あqwsでrftgyふじこlp;@・・・」
劉備「大丈夫なのか?これ・・・」
張飛「さぁ?」
周倉「とりあえず、治療させておこう・・・」

数日後

裴元紹「うぅ・・・俺の・・・俺の大事な・・・ああっ!」
周倉「おお、ようやく起きたか」
裴元紹「いやぁ〜嫌な夢を見たものだ。自分の一物を斬られるとは・・・
     二度と見たくない夢だな」
周倉「おい、自分の股間を確かめたらどうだ?」
裴元紹「ん?あれ?おかしいな・・・あれ?・・・((((((((((゚Д゚;)))))))))))ガクガクブルブル」

1,悪い夢なのでもう一回寝る。
2,宦官として生きるしかないので宮廷での出世を狙う
3,誰がこのようなことしたのかを見つけ復讐をする
4,もう二度と出来ない数々のことに思いを耽る
146無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 00:58:38
1,悪い夢なのでもう一回寝る

裴元紹「これは夢だ。夢夢夢夢…zzz」
周倉「また寝ちまった。相当ショックなんだろうな‥」
ジャーン ジャーン
周倉(この効果音はまさか‥)
関羽「それはおぬしの責任であろう」
周倉「げえっ!関羽!!」
関羽「この男の変態行為で兄者や益徳の目は欺けたかもしれんが拙者の目は欺けん。」
周倉「な、なんのことでしょうか?」
関羽「とぼけるな!
1:貴様等は臥龍鳳雛ではない!裴元紹と周倉だろう!
2:貴様等は臥龍鳳雛ではない!馬超と黄忠だろう!
3:ペ・ヨンジュンカレンダーを持ってるであろう!
4:貴様も短小包茎だ!
147無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 19:35:54
4:貴様も短小包茎だ!

周倉「なっ!・・・デ、デタラメ言うんではない!」
関羽「ならば見せ給え。」
周倉「くっ・・・そんな筋合いはない!」
関羽「おっと、その恥ずかしいモノでは見せたくても見せられないなW」
そこで、周倉が言うには

1.どうしてそう思ったんだ?
2.脱げばいいんだろ、脱げば!
3.お前は一体どうなんだ?
4.男の価値はチンコにあるのではない!
5.実は・・・俺のチンコに見えるものはクリトリスが肥大化したものなんだ
148無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 20:11:36
3.お前は一体どうなんだ?
周倉「そ、そういうお前こそどうなんだ!?」
関羽「はっはっは。つまらぬことを聞くな。当然剥けているに決まっておろう。」
周倉「ならば見せてみよ!」
関羽「見せるまでもない!」
両者「・・・・・・」
張飛「待たれい!ならば私が仲裁として両者のを見てやろう。」
 張飛の魂胆は?
1:真面目に判断するため
2:出番のため
3:兄者との大きさが気になる
4:趣味(ティンポ写真集め)のため
149無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 17:42:41
無双厨が書いたら周倉を関羽の配下にするしw
150無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 18:56:36
3:兄者との大きさが気になる
張飛「待たれい!ならば私が仲裁として両者のを見てやろう。」
劉備「ん? どうしたんだ張飛 何故お前が・・・・・・」
張飛「いや、まあ・・・・・・そんなことはどうだっていいじゃねえか! さあ、両者見せてみろ」
周倉「ちぇっ、しゃあねえな。アニキを暴れさせたらやばいしな」
関羽「不本意だが仕方あるまい。ここで見せなければ敵に背を向けたも同然」
張飛「うーん、どれどれ・・・・・・(なんかくせぇなこいつら)
 ・・・・・・・・・・・・・・・鑑定中・・・・・・・・・・・・・・・
張飛「鑑定の結果が出たぞ。関羽が97で、周倉が85だ」
周倉「おいおい、何言っているんだお前?」
関羽「おい、そこの髭坊主! いいかげんなことを抜かすでないわ!」
張飛「髭坊主はお前だ! ・・・・・・・・・まあ、それはともかく、兄貴と裴元紹のも見せてもらう」
劉備「やれやれ・・・・・・面倒だな」
裴元紹「今日は機嫌がいいから見せてやってもいいぞ」
・・・・・・・・・・・・・・・鑑定中・・・・・・・・・・・・・・・
張飛「よし、結果が出たぞ。兄貴のは80、裴元紹のは62だ」
裴元紹「なんだと!

1 てめえ、それは武力だろうが!
2 周倉が85っていうのは納得いかん
3 俺は最低でも70くらいないとおかしいだろ!
4 てめえのを見せてみやがれ!
151無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 21:48:43
裴元紹の一物は斬られていた気がするが・・・
152無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 22:18:05
>>151
いくらゲームとはいえ、麻酔なしの状態でアソコ切られたら死ぬだろ・・・・・・
急所だぞ。K1選手でもアソコ蹴られたらしばらくうずくまっているだろ。
153無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 22:33:16
1 てめえ、それは武力だろうが!

張飛「あホントだ。うっかりうっかり。よしもっかい確認するからおまいら脱げ。」
関羽「まったく困った弟だ。だがお前も脱げよ。」
張飛「わっかた。さぁ見せっこしようぜ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・鑑定中・・・・・・・・・・・・・・・
審査員「パンパカパーン!結果発表!!!1位…」
1:劉備>関羽>張飛>周倉>裴元紹
2:張飛>関羽>劉備>周倉>裴元紹
3:関羽>劉備>周倉>張飛>裴元紹
4:周倉>張飛>劉備>関羽>裴元紹
154無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 22:44:57
2:張飛>関羽>劉備>周倉>裴元紹

審査員「結果は張飛>関羽>劉備>周倉>裴元紹である!」
裴元紹「おいコラちょっと待たんかい!俺はどの道ビリじゃねえか!」
張飛「誰に言っているのか知らんが、諦めろ。それがお前の宿命だ」
裴元紹「くそ・・・・・・炉利(ryのくせに・・・・・・そんなに大きかったら壊れ(ry」
周倉「よほどショックが大きかったんだろうな、かわいそうに」
審査員「全くですね。一人だけ圧倒的に小さかった」
関羽「・・・・・・・・・・・・」
張飛「・・・・・・・・・・・・」
劉備「あの・・・・・・どちら様で?」
審査員「私は

1 岑昏
2 羽則
3 程遠志
4 宋仁
155無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 23:02:29
3 程遠志

程遠志「程遠志という。昔は黄巾軍で幅を利かせたものだ・・・
     軍の身体検査もやっていたから嫌というほどチンコを見てなぁ・・・
     それ以来、私はチンコ審査員として各地で活躍しているというわけだ」
周倉「おい、この人なんかマジになって説明しちゃってるよ・・・」
裴元紹「きっと頭がアレな人なんだ。放っておけ」
張飛「・・・キモい職業・・・」
関羽「・・・・・」
劉備「・・・・・」

どうする?

1,とりあえず、程遠志を追い出す
2,程遠志を自分たちの仲間に誘ってみる。
3,程遠志のチンコも見てみる。
4,以後、程遠志を完全にスルー
156無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 23:15:26
2,程遠志を自分たちの仲間に誘ってみる。

裴元紹「お前はこの旅で私が探していた人間の一人だ。」
程遠志「は裴元紹殿ーッ!」
裴元紹「程遠志!貴様がチンコ審査員としてすべきことはなんだ!?」
程遠志「裴元紹殿のチンコ!たちどころに数倍にして御覧に入れましょう!!」

こうして程遠志が仲間になった

劉備「そういえば裴元紹って指名手配されてたよな?」
関羽「そういえば‥臥龍鳳雛の名も勝手に語ってたし‥」
張飛「まぁいいやつらだし不問にしようぜ!!

どうする?
1:3人を配下にする
2:領内から追放
3:話の流れをチンコにもどす
4:何となく第一部『旅の始り仲間との出会あい』編を終わらせる
157無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 09:32:37
2:領内から追放

関羽「それはならん!こいつらは盗みを働き民を苦しめる逆賊!そのような奴らを配下に加えるわけにはいかん!」
張飛「なんとなく言うべき場面が間違っているような気がするんだが気のせいか?」
劉備「まあ、確かに賊を簡単に信用するわけにはいかんな」
周倉「俺までこんな連中と一緒かよ」
張飛「なあ、兄貴、本当に全員追い出してしまうのか?」

1 3人とも追い出す
2 裴元紹と程遠志だけ追い出す
3 もう少し考えてみる
4 3人はおろか、近くで立ち聞きしていた人相の悪いヤギ男も一緒に追い出す
158無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 13:29:24
1 3人とも追い出す

劉備「仲間が指名手配犯だからといって、裏切るような奴は信用できん。」
周倉「きっ、汚えー。こんなときに義を振りかざしやがって・・・」
関羽「さぁ、早く出ていけ!」
裴元紹「ふふ、いいのか、劉備よ?」
劉備「なに?」
裴元紹曰く、

1.劉備がカントンであることを領民に暴露するぞ
2.劉備が真性包茎であることを領民に暴露するぞ
3.山賊の仲間を引きつれて領内を荒らしてやるぜ
4.この腐った温州みかんで仕返してやる
5.お前の息子の阿斗は既に頂いたぜ
159無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 13:49:03
2.劉備が真性包茎であることを領民に暴露するぞ

劉備「なぜそれを・・・」
裴元紹「フッ、これはばらされたくないだろう、さあ、前言撤回するなら今のうちだぜ」
劉備「・・・ははは、頭の弱い連中はすぐ下品ネタに走りさらに弱みにつけ上がる
    せいぜい暴露するがいい、領民にそれで嫌われたならそれまでのこと、大人しく去るさ」
周倉「動じねえ・・・何て奴だ」
関羽「当たり前だ!我が殿がそのぐらいの事で動じるとでも思ったか!早々と去れ!命があるうちにな!」
三人は一目散に逃げ出した。
このあとの三人はどうしたかというと

1.劉備の秘密を暴露して回る
2.おとなしく放浪
3.やっぱり劉備の寝室へ忍び込む
4.解散
160無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 17:36:04
2.おとなしく放浪

裴元紹「ちっ、仕方がねぇ。悔しいがまともにやりあったらあいつらの方が上だろう。ここは一旦退いて作戦を練るぞ」
周倉「何でお前なんぞに仕切られないといけないんだよコラ」
裴元紹「じゃあ、てめえが何か考えろ」
周倉「う・・・・・・・・・うむむ・・・・・・・・・」
程遠志「なあ、どうでもいいけど腹減らないか? 俺、もうそろそろ限界なんだけど」
裴元紹「うーむ・・・・・・

1、とりあえず近くの料理屋に入る
2、誰かからまともな食べ物を強奪してやろう
3、この腐った温州みかんでも食って我慢するぞ
4、てめえはくたばってろ
161無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 18:30:50
3、この腐った温州みかんでも食って我慢するぞ

程遠志「ええ?これ?」
裴元紹「そういえば俺達も一個も食べてなかったな・・・」
周倉「結局買っただけ損だった・・・」
程遠志「(熟考30秒)・・・よし!食うか!」
裴元紹「えっ!食べるの!?」
周倉「知らないぞ・・・」

数時間後・・・

程遠志「も、もう限界だ・・・腹が痛い・・・」

どうする?

1,放置
2,医者に見せる
3,下剤を飲ませる
4,温州みかんを売りつけた周善への復讐を誓う。程遠志は無視。
162無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 19:41:20
1,放置

裴元紹「クソして寝れば明日には回復してるだろ、ったく、あんなの食うから・・・」
程遠志「医者も呼ばずに偉そうに・・・」
周倉「まあそう言うな、ん?あ、ポケットの中にもう一つミカンが、しかもこれは腐ってない」
程遠志「な、何だと!?貴様、それは俺が食う!そうすれば腹の中で中和される」
周倉「馬鹿言え、これは俺のもんだ!」
裴元紹「いやここは間を取って俺のものということで」
周倉「お前は氏ね!」
三人が喧嘩をした拍子に一つのミカンは坂道を転がっていった。
周倉「あ、しまった!」
三人は追いかけたがちょうど開いてた穴に入ったようだ、人が一人入れるほどの大きさだ。
裴元紹「うーむ・・・

1.みんなで入るぞ!
2.俺が行く
3.周倉と程遠志だけ行け
4.あきらめよう
163無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 20:15:32
1.みんなで入るぞ!

裴元紹「うーむ・・・」
周倉「俺が行く!早い者勝ちだ!」
程遠志「卑怯だぞてめえ!行くのは俺だ!」
裴元紹「ええい!面倒だ!みんなで入るぞ!一番最初にみかんを取った奴が食う!それで文句あるまい」
周倉「おう!」
程遠志「望むところだ。三途の川を見てきた奴をなめるなよ」
裴元紹「用意・・・・・・スタート!」
!!!!!ガチーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
そういえば、入れるのはせいぜい一人くらいだったっけ・・・・・・
くそ・・・・・・頭を強打したせいでガンガン痛むぜ・・・・・・なんていう石頭なんだ
裴元紹はもちろん、周倉や程遠志も頭を抱えてうずくまっていた。
その様子を見ていた男が大笑いする。
謎の男「がははははは!やはりお前らは筋金入りのヴァカだな。だいたいな、三人寄ってもただのヴァカなんだよお前らは。
特に程遠志とやら。お前はまさに名前通りの男だな。貴様の抱く志には程遠い」

1、「どこの誰かは知らんが、勝負しろ!」
2、「程遠志、やっちまいな!」
3、「上手いこと言うなアンタ」
4、「名前を名乗れ!」
5、徹底的に無視する
164無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 20:44:35
5、徹底的に無視する

裴元紹「笑われた事より最後の洒落が妙に不快だったので無視しよう」
と言って裴元紹らはどかどかと穴へ入っていった。
謎の男「ま、待て!お前ら待て!」
謎の男も追って入ってしまった。
三人はミカンを探したがまったく見つからなかった。が、あるものを見つけた。大きな機械のようだ。
すると機械の陰から帽子を被った大きなネズミが出てきた。
ネズミ「先程はミカンをありがとうございました、実はここ数日ミカンを切らしておりましたが
     あなた様方がミカンを入れてくださったおかげでまたジュースが作れます
     お礼にミカンジュースやミカンの入ったパフェをご馳走します」
あっけに取られていたが三人はご馳走と聞いて喜んで席についた。
しかし、そこへ謎の男が現れた。
謎の男「待て!貴様ら無視とはいい度胸だな、ブッ殺してやる!」
どうやらかなり怒っているようだ。

1.飯が待っているので三人で取り押さえる
2.一緒に食事しようと誘う
3.思ったより大男なので逃げる
4.穴のネズミ達が男と戦う
165無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 21:45:33
2.一緒に食事しようと誘う

裴元紹「まあそういきまくな。一緒にパフェでも御馳走になろうぜ。」
謎の男「あ、ホントに?じゃあ遠慮なく‥」
周倉「ところでお前は誰だ?」
謎の男「俺の名前は…

1:りょうか
2:ぶあんこく
3:りょふ
4:その他(    )
166無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 21:56:03
1:りょうか

廖化「廖化だ。よろしくな」
裴元紹「おっ!ご馳走来たみたいだな!」
周倉「パフェキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
程遠志「俺、甘いもの苦手なんだよ・・・」
廖化「俺はスルー?」
ネズミ「パフェドゾー」
裴元紹「うまそうだな。どれ・・・

1,まずっ!」
2,(゚д゚)ウマー」
3,・・・やっぱり腐ってないか?」
4,廖化、毒味しろ」
167無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 22:14:25
1,まずっ!」

裴元紹「てめっまずいもん食わせやがって!」
周倉「ヌッコロス!逝ね意ね稲!!!」

小物で弱者相手にはつけあがる賊4人組はネズミを殺した

裴元紹「そろそろこの旅の明確な目標がほしい今日この頃」
廖化「俺は流れで仲間になった身だ。どこにでも行くぜ。」
程遠志「俺は大賢良師張角様率いる黄巾が漢に敗れる遠因となった曹操
    という男を倒したい!!」
周倉「俺は子分を集めて一旗上げたい。大将は裴元紹でいい。昔から俺は
   将軍になるのが夢だったんだ。ビックになろうぜ。」

どうしよ?
1:程遠志を採用
2:周倉を採用
3:やっぱり適当な旅を続ける
4:他にも選択肢があるはずだ
168無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 23:20:06
4:他にも選択肢があるはずだ

裴元紹「おい、何か忘れているだろ」
程遠志「何だ? 飯なら一応食ったが」
裴元紹「違うわい! 劉備三兄弟への復讐じゃい!」
周倉「そういえばそういうのもあったな」
廖化「劉備? ・・・・・・ということは、そこに関羽もいるんだな?」
程遠志「なんだ、お前知り合いだったのか、あの髭野郎と」
廖化「髭野郎とは何だ! あのお方はめっぽう強いんだぞ!」
周倉「まあ、それは俺も知っているがな」
程遠志「おいおい、どうするよ、あの張飛っていう奴も強いんだろ? 俺らかなうのかよ」

1 軍師が必要だ、人材を探すぞ
2 もっと仲間をかき集めよう
3 まずは金が必要だ、強奪するぞ
4 劉備の悪い噂(包茎ネタ)を流してやれ
169無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 23:41:28
廖化、周倉が関羽配下になる展開は避けてくれよ‥切実。
170無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 02:13:08
3 まずは金が必要だ、強奪するぞ

裴元紹「どこから強奪しようか」

1:近くの小集落
2:地主や大商人の家
3:劉備軍の宝物庫
4:街の売春宿
171無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 10:32:48
1:近くの小集落

程遠志「面倒だから近くから狙っていこうぜ。あの集落なんかどうだ?」
裴元紹「そうだな、とりあえず明日の飯とか宿のこともあるしな」
周倉「よし、早速行こうぜ!」
こうして四人は近くにあった小集落に盗みに入った。
何故か誰もいなく、盗みはあっけなく成功した。
程遠志「ぼろい集落の割には意外と金目のものが手に入ったな」
廖化「ああ、これだけあれば当分の間飯も宿も心配あるまい」
裴元紹「おまけに武器まで手に入ったしな」
周倉「でもちょっと腑に落ちないな。これだけ金を持っていて、何故もっとまともな家に住まないんだ?」
??「てめえら待ちやがれ!」
程遠志「なんだなんだ? おっと、あぶねえ!」
謎の男がいきなり斬りかかってきた。すんでのところで避けた。
??「てめえら、俺様の家に盗みに入るとはいい度胸じゃねえか! 覚悟しやがれ!」
廖化「お、お前は!

1、管亥
2、高昇
3、何儀
4、卞喜
172無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 15:50:28
1、管亥

管亥「俺様は管亥だ!氏ね!」
廖化「ひえええーー!」
廖化はなんとか管亥の刀を避けた。近くにあった岩が真っ二つになった。
管亥「おらおらおら!」
周倉「くそ・・・・・・俺でも無理みたいだ」
四人の中では一番腕が立つ周倉でも防戦するのがやっとのようだ。
程遠志「さっさと逃げようぜ!こいつにはかなわねえよ!」
裴元紹「ああ・・・・・・でもこいつが仲間になったら関羽や張飛に対抗できるかも・・・・・・」

1 四人で戦う
2 一人犠牲として残し、残りは逃げる
3 全軍退却
4 説得する
5 策を使う
173無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 18:32:59
そろそろ裴元紹に適当な能力を持たせたほうがいいかな?
ほか3人とキャラ同じだし
174無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 21:51:17
4 説得する

裴元紹「君の武力はもの凄く優れている。我々と一緒に世を放浪して、強い男と戦ってはみぬか?」
管亥「う〜ん、それも悪くないなぁ」
周倉「関羽って奴がいるんだけど、そいつ戦ってはみないか?」
管亥「どうしようかな〜?」
程遠志「な、良いだろ?」
管亥「う〜んう〜ん」

1:管亥が仲間になった
2:管亥は拒否した
175無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 21:56:31
1:管亥が仲間になった

管亥「今日は気分がいいから仕えてやってもいいぞ」
裴元紹「な、なんかどこかで聞いたような台詞だが・・・これで強力な仲間ができたわけだ、よかったよかった」
程遠志「さて、これからどうするよ?」

1、早速劉備たちに復讐しに行こうぜ
2、知恵者も探すとしよう
3、義勇軍を募らないか?
4、もう少し強奪を続けようぜ
176無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 09:37:02
ルール追加
・無双厨と思われる書き込みは無視する
・周倉と廖化を関羽の仲間にしない
177無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 09:43:11
1、早速劉備たちに復讐しに行こうぜ

裴元紹「管亥も仲間になったことだし、早速劉備たちに復讐しに行こうぜ」
管亥「おおお!腕が鳴るぜ!俺は強い奴と戦うのが何よりの楽しみなんだ!」
程遠志「劉備どもを倒したら思いきりお宝を盗んでやる」
周倉「でも関羽はけっこう頭がきれるらしいぜ。俺らだけで大丈夫かな?」
裴元紹「なーに、こっちは豪傑が5人もいるんだぜ。それにいざとなったら張角様があの世から助けてくれるさ」
周倉「それもそうだな。さて、どうするよ?」

1、全軍そのまま劉備軍へ進撃
2、二手に分かれて挟撃する
3、廖化か管亥をスパイとして送りこむ
4、何か他にもあるはずだ
178無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 11:22:55
4、何か他にもあるはずだ

程遠志「バカが・・・策も無しに戦をするのは猪武者のすることよ」
管亥「おお!もしかしてコイツが世にいう『軍師』ってやつ?オレ初めてみたよ」
裴元紹「・・・チンコ審査員」
周倉「で、審査員殿は何か策があるのか?」
程遠志「ない」
裴元紹「では皆で考えよう」
管亥「ついでに宴会でもしよう」
一同「ヒャハハ、酒だ酒だ!」

1.劉備軍が攻めてきた
2.急に良い策を思いついた
3.会議は踊る、されど進まず
4.宴会と聞いて、あの男が現れた
179無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 12:00:42
2.急に良い策を思いついた

裴元紹「なんか酒を飲んだせいで頭が冴えてきたぞ!これは名案だ!」
廖化「一体何を思いついたんだ?」

1、張飛に酒を送りつけて泥酔したところを狙う
2、酒瓶を火炎瓶のように扱って火計の策を使う
3、大きな酒樽を用意して、その中に誰か一人を忍ばせ、劉備たちに送りつける
4、全員で楚の歌を歌う
180無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 14:46:31
4、全員で楚の歌を歌う

裴元紹「うん、これだな!間違いないぜ!」
廖化「劉備に付き従っている兵は大抵出身地域がばらばらだったはずだが・・・」
周倉「ま、歌ってみるだけでもいいじゃないの」
管亥「で、この中に楚の歌を知っている奴はいるのか?」
程遠志「・・・さぁ?俺は知らないな」
廖化「俺も知らないな・・・」
周倉「民謡なんて歌わないしなぁ・・・」
裴元紹「うーむ・・・」

どうする?

1,楚の民謡を調べに南へ行く
2,作戦変更。別の策を考える。
3,楚の歌なんて適当に歌えばなんとかなる。
4,とりあえず、歌ならなんでもいいのでとにかく歌う。
181無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 15:10:12
4,とりあえず、歌ならなんでもいいのでとにかく歌う。

裴元紹「上海ハニーとエイジャンランデブー♪」
周倉「そんな歌なのか?」
裴元紹「多分違うが、まあ上海とか歌詞に出てくるのでいいだろう」
管亥「軽い歌だな」
みんなで楽しく歌いながら劉備の陣まで行った。
劉備は変な五人組がヘラヘラ踊りながら近づいてると言うので張飛を向かわせて問い詰める事にした。
張飛「やい、そこの変な五人組、止まれ!」
裴元紹「あ・・・

1.張飛の兄貴、久しぶりです!
2.ここで会ったが100年目、皆の者かかれ!
3.他人のふり
4.逃げる
182無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 15:34:51
2.ここで会ったが100年目、皆の者かかれ!

裴元紹「ハッハー!ノコノコ一人で来るなど間抜けが。野郎共やっちまえ!」
一同「うおぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉおッッッ!!!」
張飛「よっ、よっ、はっ!」
なんと5人の攻撃を張飛は防ぎきった!
程遠志「こいつぁ人間じゃねぇ!」
??「コイツはオレの獲物だ、お前ら手を出すな!」

一騎打ちを名乗り出たのは?
1:周倉
2:管亥
3:裴元紹
4:武安国
183無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 16:33:18
4:武安国

裴元紹「あん!?だれだこいつ!!!!!!」
程遠志「俺たちの勝負に水をさすんじゃねぇ!!」
張飛「あ・・あぁ‥」
周倉「なんだ!?張飛のうろたえかた!ただごとではないぞ!‥はっ片腕がない…」
廖化「ま、まさか!虎牢関で武神呂布と一騎討ちをした伝説の…」
一同『武安国!!!!!!!!!!』
武安国「そうさ俺は武安国。張飛には昔恨みがあって…」
張飛「えい」  グサッ!
武安国「む…無念」 ガク
 
さんざんひっぱといて武安国は負けてしまった!さぁどうする!?

1:それでも4対1!かかれ!かかれぃ!!
2:全軍退却!!なにがあっても生き延びろ!!
3:あやまれば許してくれるかもしれないよ?
4:策だ!!策を弄せば張飛だって…
184無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 23:38:18
3:あやまれば許してくれるかもしれないよ?

裴元紹「すいませんすいません!張兄貴の華麗な刀裁きを見たいばかりに
      敵のふりをしてただけなんです!やはり張兄貴の腕は流石ですね!」
張飛「な、なんだそうだったのか、俺様の可愛い弟達が裏切るわけねえもんな、がはは!」
周倉「私ども仲間がこれだけ増えました、また末席にと思うのですが、劉備殿の怒りを買い
    それどころではありません、それであのような歌を歌い、楽しい奴等だと思わせ
    劉備殿にまた仕官しに来たのです。賊からも足を洗いました、ぜひともお伝え願いたく・・・」
廖化「(よくここまで嘘がつけるなこいつら・・・)」
張飛「なるほど、よく分かった、劉兄貴に掛け合ってみよう」
張飛は門を一旦閉ざし、一行を門の前に残したまま劉備の所へ行った。
この後、彼等の取った行動は

1.おとなしく門の前で待つ
2.今のうちに逃げる
3.次に門が開いた瞬間に一斉に不意打ちだ!
4.歌って踊って楽しい奴というのをアピールしないと!
185無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 08:43:09
4.歌って踊って楽しい奴というのをアピールしないと!

裴元紹「とにかく今は分が悪い。降伏したふりをして内部から奴らの首を掻っ切ってやることもできる。城攻めよりも楽だろうし、飯にも宿にも困らないぞ。皆、とにかく踊るんだ」
周倉「でもどうするよ? 俺ら賊だし、どういう踊りが好まれるのかなんか分からねえよ」
管亥「剣舞なら少しはできるが……」

1、皆で裸踊りをしよう
2、管亥を真似ながら剣舞をやってみる
3、劉備をたたえる歌をでっち上げてごまかそう
4、自分たちを豆がらにたとえて詩を作ろう
186無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 18:01:36
2、管亥を真似ながら剣舞をやってみる

管亥「いいか、剣舞とは心で踊るんだ、けっして殺意を見せてはいけない、こうやってな」
裴元紹「おお、こんな感じか?」
管亥「まあいい感じだ、全員でやるぞ!」
みんなは夢中になり剣舞を舞い続けた。城内からもパラパラと拍手が聞こえてくるようだ。
周倉「何だか楽しいな」
と、そこへ張飛がやってきた。
裴元紹「どうでした兄貴!劉備様のご返事は!我々剣舞までして劉備様の目に留まるように心がけて」
張飛「正直に言うと、帰れだって」
一同「ガーン」
無駄な努力をしていたようだ。

1.こうなれば張飛を振り切って劉備の居所まで突撃
2.素直に引き返す
3.もう一度どうにかと哀願する
4.劉備の秘密を大声で叫ぶ
187無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 19:14:24
1.こうなれば張飛を振り切って劉備の居所まで突撃

裴元紹「俺たちはこんなところで立ち止まれないんだああぁぁ!!!」
管亥「ここは俺たちに任せて、お前達は先に行けぇ!」
張飛「貴様ら俺に勝てると思ってるのか?」
廖化「時間稼ぎくらいはしてみせさ」
裴元紹「お前ら・・・。くっ、死ぬなよ!」

裴元紹・周倉・程遠志の三人は怒涛の勢いで奥へ奥へと進んだ!
だが・・・
関羽「ここから先へは通さーん!」
裴元紹「げぇっ、関羽だ!あわわ、震えが止まらぬ」

1.周倉・程遠志「ここは俺たちに任せろ!」
2.周倉・程遠志「ここはアンタに任せた!」
3.周倉と程遠志は逃げ出した!
4.裴元紹は逃げ出した!
188無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 20:21:16
1.周倉・程遠志「ここは俺たちに任せろ!」

周倉・程遠志「ここは俺たちに任せろ!」
裴元紹「お、お前ら・・・・・・」
程遠志「関羽は俺らが命にかえても塞いでみせる」
周倉「さあ、早く劉備を討ちに行け! 時間がない!」

裴元紹は涙をぬぐいながら劉備の邸宅に向った。

周倉「これ、よく見ると関羽のアイコラなんだよな」
程遠志「アイコラを板に張りつけているだけじゃんか。ま、俺らはここで少し休憩するとしようぜ」

そんな事情も知らない裴元紹は劉備の邸宅の前まで来ていた

1、早速進入して劉備を討ってやろう
2、正々堂々と勝負がしたいからここで劉備を呼び出そう
3、家に火をつけてやれ
4、大声で「呂布が来たぞ!」と叫んでみよう
189無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 21:46:05
3、家に火をつけてやれ

裴元紹「これで劉備と絡むのも三度目だし、いいよね?」
廖化「ん?三度目がどうかしたのか?」
管亥「多分、あれだな。三顧・・・」
裴元紹「おっと、早いところ着火するかな・・・」
廖化「しかし、どうするんだ?奴の家は石で出来ていて燃える素材も周りに少なさそうだ」
裴元紹「そうだなぁ・・・」

1,油を調達する。
2,こういう時の為の東南の風。風が吹くように祈祷しよう。
3,藁を調達する。
4,中に入り家具に火をつける。
190無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 22:29:12
4,中に入り家具に火をつける。

裴元紹「中には燃える物が多いだろう、早いとこ入って燃やしきっちまおうぜ」
??「そうはいくか!貴様らの行動パターンなんぞとうに読めておるわ!」
なんと、中にいたのは関羽のアイコラではなく本物の関羽であった。
廖化「これは・・・罠か」
さらには門で二人に足止めを食らっていた張飛も追いついてきた。
管亥「万事休す・・・」
裴元紹「・・・」

1.諦めるのはまだ早いぜ、みんなで命乞いだ!
2.玉砕以外にあるまい!
3.悪あがきで逃げろ!
4.剣舞で二人の気を引け!
191無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 23:18:34
3.悪あがきで逃げろ!

裴元紹「みんな死ぬな!これは命令だ!」
管亥「無理。」
関羽「お前は今すぐ氏ね(ニッコリ)」
裴元紹「ぶべぺっ!!」



裴元紹「ハッ!ここは・・・牢屋の中か」
気付くと裴元紹は独房の中に放り込まれていた。

裴元紹「看守の目を潜りここから逃げ出そう」
1:死んだ振りをする
2:看守を買収する
3:大佐に相談する(脳内会話)
4:あきらめるべき
192無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 01:14:00
1:死んだ振りをする

裴元紹「……(看守をじっと見つめて)」
看守「おい、なんだ?なんか言いたいことでも‥
裴元紹「あわわわわわわわ」
看守「なんだ!?狂ったか?‥はっこれは!!てんかんだ!!やばいぞ!!
   おい大丈夫か!?!?」
裴元紹「引っ掛かったなくらえ!!白鳥の舞い!!!」
看守「ぐわあああああああああああ」(再起不能)
裴元紹「よし!ほかのやつらも助けてやるか・・

誰から?
1:周倉
2:程遠志
3:廖化
4:管亥
5:一人の素敵さを知る
193無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 02:11:35
4:管亥

裴元紹「(一番強くて頼れる奴を真っ先にと)よし、管亥、この鍵で開けてやるぞ」
管亥「悪いな・・・」
程遠志「おい!何で俺の前を素通りした!」
周倉「一番遠かっただろ管亥の牢屋は!」
裴元紹「ま、待て!俺は遠くから開けたい派なんだ!(汗」
廖化「ナロー!魂胆バレバレなんだよ!」
別の看守「ム、牢屋に入れておいた奴が逃げ出したぞ!皆の者、出会えい!」
裴元紹「やべ、致し方ない、機会あればまた来る、逃げるぞ管亥!」
管亥「おう!」
残り三人「てめー裴元紹、覚えてろよコラ!!」
二人は逃げきれた。次の日、三人は劉備の前へ連れ出された。
劉備「こいつらをどうしてくれようか・・・」

1.処刑
2.裴元紹を呼ぶための囮に使う
3.主犯は裴元紹なので心から更生を誓うまで一応牢屋に入れておく
4.百叩きの後、牢屋へぶち込み、放っておく
194無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 15:44:12
2.裴元紹を呼ぶための囮に使う

関羽「ま、これで一網打尽にしましょう」
劉備「問題は奴が本当に来るかどうかだがな・・・」

管亥「ということだそうだ・・・」
裴元紹「くそ・・・あそこまで看守が早く来るとは思ってもいなかった・・・」
管亥「ここはもちろん助けに行くだろ?」
裴元紹「うーん・・・」
管亥「そこは悩むところなのか?」

1,あいつら三人なんて知ったことじゃない。逃げよう。
2,見捨てるのは忍びない。助けに行こう。
3,とりあえず、策を練ろう。まずはそれからだ。
4,奴らを助けるためにまずは有能の士を揃えよう。
195無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 16:24:20
>>126
「厨」っていうのはどういう人の事を言うのでしょうか?
基準がわからんので書き込もうかどうか迷っています・・・
亀レス失礼しました
196無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 16:56:01
4,奴らを助けるためにまずは有能の士を揃えよう。

裴元紹「うーん・・・・・・うーん・・・・・・うーん・・・・・・」
管亥「お、おい、頭から煙が出ているぞ!」
裴元紹「おおっと、危ねぇ危ねぇ! やっぱり俺らがいくら考えても時間の無駄だって。頭のいい奴を捜そうぜ」
管亥「ま、そうだな・・・・・・。とりあえず近くの酒場にでも入ろうぜ」

裴元紹と管亥はとりあえず酒場で情報収集することにした。
しかし思ったように情報は集まらなかった。
二人がやけ酒を飲もうとしたその時、近くにいた男が突然歌い出した。

??「(前略)あー、わたしに才はあるけれどー、使ってくれる人がないー」
管亥「何なんだ、こいつは?」
裴元紹「ちょ、ちょっと待て。こいつこそが俺らの求めていた人かも。ちょっとそこの男!」
??「何ですかぁ? 無礼だなぁ?」
管亥「名前を教えてくれ」
??「私かね? 私は・・・・・・

1、南華老仙
2、管輅
3、紫虚上人
4、戯志才
197無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 16:59:08
198無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 17:46:10
>>195
自分の思い通りにならなくて駄々をこねる
ありえない展開、ひどい下ネタを連発
一人で連続カキコ
内容薄っぺらいのに無駄に長文
無双ネタ
ジサクジエン
コテハン

こういうのは嫌われます
199無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 19:14:20
まあ一時期下ネタの流れで展開してたけどね
200無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 20:54:27
まあ、とりあえず、続きを書け。おまいら。

4、戯志才

戯志才「戯志才だ・・・ゲホゲホ」
管亥「戯志才・・・そういえば!」
裴元紹「お、知ってるのか!」
管亥「うむ。確か以前曹操の軍師だった漢なはずだ!」
戯志才「ゲホゲホ・・・知っているのか」
裴元紹「それほどの漢がなぜ?」
戯志才「私は生まれつき病弱でね・・・ゲホッ 曹操殿には才が認められたんだが・・・
     病で伏せてばっかりだったから他の軍師を雇われ・・・うぅ・・・ゲホゲホ」
裴元紹「そうか・・・そいつは難儀だったな」
管亥「で、どうするんだ?こいつを仲間にするのか?裴元紹」

どうする?

1,仲間にする。
2,病弱じゃ俺達の旅にはついていけまい。諦めよう。
3,まず、戯志才の体を強くしよう。
4,とりあえず、酒でも呑もう。
201無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 20:56:47
2、管輅

管輅「管輅ですよ。私に何か用かね〜?」
裴元紹「実はかくかくしかじかで・・・」
管輅「そうかいそうかい、では私の占いに任せろ」
管亥「そういえば同じ性だな〜」
管輅「ふうぅぅぅぅぅぅ・・・・・むむむむむ・・・・結果が出ました」

1:火を使うことで勝てるでしょう
2:管亥殿が関羽と奮闘を演じるでしょう
3:貴方たちの誰かの命が亡くなるでしょう
4:助けるのは不可能でしょう
202無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 20:58:46
>>201は被ったんで無視して下さい
203195:04/12/21 21:56:47
>>197>>198
サンクス。気をつけようと思います。
204無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 22:49:34
1,仲間にする。

裴元紹「まあそう言うことなら俺らに力貸してくれや、生きているうちにその才能をもう一度咲かせてくれ」
戯志才「・・・あんたらは一体何なんだゴホゴホ・・・ガラが悪そうだが賊なら力貸さんぞゴホゴホ・・・」
管亥「え、あ、いや賊だなんて、なあ・・・」
裴元紹「お、俺達は由緒正しい義勇軍だ、さ、最近、漢王朝が乱れてるので、ふ、復興させようとだね」
戯志才「まあいい信じておくことにしよう・・・ゴホゴホ、まず第一に達成したい目標は何だねゴホゴホ・・・」
裴元紹「実はかくかくしかじか・・・」
戯志才「なるほど・・・憎き劉備に捨て身で臨んでゴホゴホ、仲間三人がゴホゴホ、まだ捕らえられてるとゴホゴホ」
管亥「俺達、劉備の命狙ったんだ、近い内にあいつら間違いなく殺される、何とか方法を・・・」
戯志才「・・・

1.よし、任せろ、一知恵練ろう
2.うっ、喋りすぎて貧血が
3.それは諦めたほうがいいんじゃないか
4.養命酒おごってくれれば考えるぞ
205無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 23:58:33
一生懸命続きを描いたのに更新してみると先をこされてた
萎える
206無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 00:34:19
ならどうしろと
207無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 15:04:20
3.それは諦めたほうがいいんじゃないか

裴元紹「うわ、無茶苦茶名案だ。もう解決したぞ。」
管亥「しかもこいつの差し金だから、これが噂になっても我ら実務派への批判の矛先は鈍る。」

孫乾「と、いうことらしいです。」
劉備「お前ら聞いたか?復讐してみるつもりはないか?」
周倉「>>176ルールにより私と廖化は投降できない。」
廖化「関羽の首と引き換えなら仕えてやってもいいぞ。」
程遠志「ならば我輩が参ろう!」
劉備「裴元紹・管亥の首一個につき友人一人を釈放してやる。頑張れ。」
程遠志が寝返りました。

程遠志「賊将裴元紹、大人しく降れ!」
裴元紹「わわわ。」

1、程遠志に廖化・周倉を見捨てた方が得だと説く。
2、管亥に一騎打ちさせる。
3、戯志才に策を乞う。
4、逃げる。
208無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 16:24:58
3、戯志才に策を乞う。

裴元紹「頼んだぞ」
戯志才「え?私ですか?ゴホゴホ・・・あいつは馬鹿そうですからねぇ・・・
     とりあえず、裴元紹殿。あいつを出来るだけ馬鹿にしてください。
     多分キレて追っかけて来るでしょうから、逃げてください。
     そこを管亥殿が奇襲すれば・・・」
管亥「ううむ、俺にも考えがあるのだが」
裴元紹「待ってくれ。ちょっと考えさせてくれ」

どうする?

1,戯志才の策に従う。
2,管亥の意見を聞く。
3,自分で策を考える。
4,逃げる。
209無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 18:15:18
1,戯志才の策に従う。

裴元紹「まあ管亥、今回はこいつの言うことに従おうじゃないか。処分するのは戦が終わってからでも遅くあるまい」
戯志才「なんか場面を著しく間違えているような・・・・・・ゴホゴホ・・・・・・はあ、怒る気にもなれん」
管亥「まあ仕方あるまい。大人しく従うとしよう」
程遠志「おい、どうした賊ども! 俺にびびっているのか!」
戯志才「さあ、今ですぞ!」
裴元紹「おい、程遠志! カントンは治ったか? 剥けていないならさっさとママにでも剥いてもらえ!」
程遠志「なんだとテメエ! 俺はカントンじゃねえ!」
裴元紹「どうだかねー。証拠もないしなー。証拠があるなら見せてみろよ」
程遠志「ほら!見せてやるからしっかり見ておけ!(露出)」
裴元紹「あぁ?全然見えねぇよ!小さ過ぎてここからじゃ全然見せませーんw」
程遠志「て、てめえ・・・・・・氏にたいみたいだな・・・・・・」
裴元紹「ほーら!悔しかったらこっちまで来て見せて見ろよ!それともカントンがばれるのが怖いのか?」
程遠志「もう怒ったですよ!氏んでもらいますよ!待っていて下さいよお前ら!」
程遠志は顔面を真っ赤にして怒りながら猛突進してきた!

1、管亥の奇襲が成功し、程遠志は負傷した
2、管亥の奇襲は失敗に終わり、程遠志がそのまま襲ってきた
3、敵の罠に逆にはまってしまい、気がついたら関羽と張飛が近くまで来ていた
4、突如呂布が攻めてきた
210無名武将@お腹せっぷく:04/12/22 23:18:30
1、管亥の奇襲が成功し、程遠志は負傷した

管亥「喰らえ!程遠志!」
程遠志「うぐ・・・なんだと・・!」
程遠志は重傷を負い、その場に倒れた。
管亥「死んだか!?」
戯志才「いえ、まだ生きているようですね……ゴホゴホ……」
裴元紹「こいつをどうしようか?」
管亥「また襲ってきたら面倒だ、永遠に眠ってもらうか」
戯志才「こいつに城まで案内してもらい…門を開けさせてはどうです?」
裴元紹「説得も飽きたし・・・人質にしようかな?」

1:管亥の案を採用
2:戯志才の案を採用
3:裴元紹の案を採用
4:もっと良い案があるはずだ
5:その頃河内では・・・
211無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 00:33:42
3:裴元紹の案を採用

裴元紹「協議の結果、僕の意見が採用されることになりましたー」
管亥「してねえだろ!独断で決めるな!!」
戯志才「ゴホゴホ・・まぁいいでしょう。人質の価値はないですが劉備は徳の人という肩書きがあります。
    おそらくなんらかの効果はあるでしょう・・・グハッ」

関羽「程遠志は人質にされたようですな…」
劉備「うむ。裴元紹の外道の量、私でも見誤るほどだ。まさか仲間だった程遠志を‥」
関羽「見捨てておけば民は失望するでしょう。どうします?」
劉備「むぅ、そうだな・・・
1:とりあえず解放の条件を聞こう
2:周倉、廖化と交換しよう
3:程遠志を見捨てよう
4:適当にだませば城にのこのこやってくるだろう
212無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 01:23:02
4:適当にだませば城にのこのこやってくるだろう

劉備「裴元紹は強いから劉備軍は城を捨てて逃げ出したと噂を立て、城の住民もあわただしく
    荷物をまとめてるように見せれば、おそらく城にやってくるだろう、そこを狙って殺す」
関羽「なるほど、所詮は賊、後先考えず行動に出るのは得意中の得意ですからね」
そして、劉備の居城の住民があわただしく動き出し、劉備が逃げたと噂を立て始めた。
裴元紹「よっしゃあ待ってました、しつこく攻め続けたのでついに逃げたか、いよいよ俺が一国を治める番だな!」
戯志才「ゴホッ、お待ちください!城に近づいてはなりません!」
裴元紹「何言ってんだよ、今しか城に入るチャンスねえだろ」
戯志才「ゴホゴホ、見てごらんなさい、いかにも入ってくれと言わんばかりに門が開いています」
管亥「逃げたんだから当然だろ!」
戯志才「あれは誘い込む罠・・・ゴホッ、本当に逃げたのなら、まだ城に居るんではないかと匂わせ門を閉じ
     相手をしばらく足止めさせるものですゴホッ」
裴元紹「・・・ううむ、俺は名軍師を持ったようだ、城を手にするのはお預けになったが気分はいい!」
一方、劉備側は
劉備「ううむ・・・引っかからなかったか、おかしいな、あいつはただの賊なはずだが」
関羽「おかしいですね

1.頭のキレる奴でも仲間にしてるんじゃないでしょうか・・・ちょっと偵察飛ばしてみましょう」
2.腹が痛かったとかで来れなかったとか
3.もうすぐ来ますよ、今季良く待ちましょう
4.程遠志には悪いですがこっちからもう攻めますか
213無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 12:22:26
1.頭のキレる奴でも仲間にしてるんじゃないでしょうか・・・ちょっと偵察飛ばしてみましょう」

関羽「おかしいですね、賊どもがそこまで頭が回るとは・・・・・・。いや、もしかして、頭のキレる奴でも仲間にしてるんじゃないでしょうか・・・ちょっと偵察飛ばしてみましょう」
劉備「よし、では早速身軽な兵に偵察に行かせるとしよう」
劉備たちは雑兵の一人に命じて、裴元紹たちを偵察させた。

雑兵「申し上げます!裴元紹、管亥の他に一人男がおりました。調べによるとその男は戯志才という者のようです。つい最近まで曹操に軍師として迎えられていたとか」
劉備「ご苦労であった。下がってよいぞ」
関羽「困りましたな、兄者。裴元紹たちだけならともかく、それほどの切れ者がいるとしたらうかつに手は出せますまい」
張飛「何を弱気なことを言っているんだい、関羽。戯志才だろうが何だろうが、俺が行って首をとってきてやるよ!」
関羽「焦るな張飛。それほどの知恵者、殺すには忍びない。投降させましょう」
劉備「うーむ・・・・・・

劉備のとった行動とは?

1、張飛に全員の征伐を命じる
2、関羽に戯志才を生け捕りにするように命じる
3、自分が出ていって戯志才に投降を勧める
4、簡擁を呼んで別の策を考えさせる
5、静観する
214無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 15:12:25
2、関羽に戯志才を生け捕りにするように命じる

劉備「関羽、行って参れ」
関羽「御意」
裴元紹「城から誰か出て来るぞ!」
関羽「戯志才!覚悟!」
戯志才「どうやら私の存在に気づき…私を狙っているようですね…うっ!ゴホゴホ…」
管亥「戯志才殿、関羽の相手は俺がする、裴元紹、戯志才殿を守っていてくれ」
関羽「どけい!」
管亥「俺が相手だ!」カキーン
関羽「ぬうっ!邪魔だ!」
管亥「でえい!」
関羽「うおおおおおおおお!」
管亥「どりゃぁぁぁぁぁああぁあぁぁ!」
関羽と管亥の打ち合いは100合余りも続いた
管亥「ふうっ・・・ふうっ・・・流石関羽だ・・・」
関羽「はあっ・・・はあっ・・・これほどの腕とは・・・」
戯志才「次の一撃で…勝負が決まる…」
裴元紹「・・・・・・」
管亥「うおりゃぁ!」
関羽「ふんっ!」

1:管亥の勝利
2:関羽の勝利
3:相打ち

215無名武将@お腹せっぷく:04/12/23 19:25:01
2:関羽の勝利

管亥「くらえぃ!!・・・・・・のあぁっ!こんな時に・・・・・・」
いつ馬に乗ったのかはさっぱり分からないが、管亥の乗っていた馬の脚が折れたようだ。
管亥はそのまま地面にたたきつけられた。

管亥「くそっ! ここまでか!」
関羽「管亥ともあろう者が何だ、その馬は! さっさと乗り換えてくるがいい」
管亥「何? 逃がすというのか・・・・・・ 関羽、礼は言わぬぞ!」
管亥はなんとか逃げてきた。関羽も疲れて城内に戻ったようだ。

裴元紹「おお、管亥、無事だったか!」
管亥「あ、ああ・・・・・・なんとかな・・・・・・」
戯志才「今日はここまでですな。しかし、明日も関羽は来ますぞ」
管亥「・・・・・・・・・」
戯志才「しかし大丈夫です。私が天文を見た限りでは、関羽は明日は凶運。この毒矢を用いて意表をついてやって下さい」

関羽「戯志才! 今日こそおぬしを捕らえてくれるわ!」
裴元紹「管亥、頼んだぞ!」
管亥「あ、ああ・・・・・・」

管亥のとった行動は?
1、俺様は賊だ!恩義なんか関係ない!(毒矢を関羽の心臓めがけて放つ)
2、関羽!これで昨日の借りは返したからな!(毒矢を関羽の頭巾めがけて放つ)
3、俺は正々堂々と戦いたい!刀だけで勝負してやる!(突進)
4、うわぁああ!関羽だ!怖いよー(逃走)
216無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 01:04:06
ここで関羽vs管亥を関羽の圧倒的勝利にすると厨と言われる罠
気を付けるべし
217無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 14:01:39
2、関羽!これで昨日の借りは返したからな!(毒矢を関羽の頭巾めがけて放つ)

管亥「関羽!これで昨日の借りは返したからな!」
そう言って関羽の頭巾めがけて放ったが、管亥はノーコンだったため関羽の右ひじに直撃してしまった。
管亥「あれ?」
関羽「ぐあっ・・・!こ、これは毒矢・・・」
倒れこむ関羽、そこへ三人が近づいてきた。
戯志才「これで最期ですね関羽ゴホゴホ・・・さあ、とどめを!」
裴元紹「待て、こいつを仲間にしたい」
管亥&戯志才「えーっ!!?」
裴元紹「俺の知り合いに華佗という医者が居る。まあ俺のわがままで脱退させてしまったから
      会ってくれるかどうか分からんが・・・」
管亥「で、こいつを治療しようと」
裴元紹「そうだ」
関羽「だ、誰が貴様らなんかに・・・くそっ、力が出ん・・・」
二人もしぶしぶ関羽に応急処置をし、こうして一行(程遠志も)は華佗の所へ向かう事にした。
その華佗は

1.なかなか見つからず、関羽の顔色がだんだん悪くなってきた
2.すぐ見つかり治療をしてくれた
3.すぐ見つかったが裴元紹を見て逃げていった
4.逆に攻撃してきた
218無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 15:20:46
3.すぐ見つかったが裴元紹を見て逃げていった

華佗「ふん!誰がおまえの言うことなど・・!」
裴元紹「ほう〜、天下の名医は毒も取り出せないのか」
華佗「ぐ・・・・・」
裴元紹「これぐらいの傷も治せないとは、本当は天下の名医じゃなかったりして」
華佗「むむむ・・・」
裴元紹「何がむむむだ!お前は怪我人を見捨てるのか!!」
華佗「分かった、治療致そう」

関羽はすっかり元気になった
関羽「(こやつらが助けてくれなけば俺は死んでいただろう)」
裴元紹「次に関羽は・・・

1:「かたじけない、君たちについて行こう」という
2:「誰がお前等の配下になるか」という
3:「この恩は忘れない」という
219無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 17:00:03
3:「この恩は忘れない」という

関羽「裴元紹とやら、この恩は忘れぬ。だがわしは兄者との約束がある。お前たちについていくことはできぬ」

1、ならば氏ね!
2、黙って見逃す
3、謝礼として青龍堰月刀を置いていけと言う
4、見逃す代わりに人質を解放しろと言う
5、よく分からないが、「それでもイラク人を嫌いになれない」と言いながら泣く
220無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 18:04:49
4、見逃す代わりに人質を解放しろと言う

裴元紹「こちらもタダで帰ってもらうつもりはないからな」
戯志才「早速劉備に手紙を書きました。関羽殿。あなたからも一筆書いては頂けませぬか?」
関羽「・・・しかたがない。恩を受けたのだ。報いなければそれこそ世間から嘲笑される」
サラサラサラサラ・・・
管亥「なんか、上手く行きすぎて恐いくらいだな」
裴元紹「ああ、なんかどこかで酷い目に遭いそうな気がする」
戯志才「機に乗じるのは悪いことではありません。自身を持つべきです」
裴元紹「そうだな」
関羽「こんな物で良いだろうか」
戯志才「有り難うございました。関羽殿。それでは人質が帰ってくるまでここで待つことにしますか」

その頃・・・

劉備「なんと!関羽が・・・」
張飛「どうするんだ?いったい」
劉備「

1,関羽からも頼まれている。仕方があるまい。
2,関羽の頼みでも無理だ。
3,私が関羽を助けに行こう。
4,周倉らを条件付きで解放しよう。条件は・・・
221無名武将@お腹せっぷく:04/12/24 21:44:17
1,関羽からも頼まれている。仕方があるまい。

劉備「周倉等を解せよ」

周倉・廖化は解放されました

裴元紹「やっとこれで仲間が全員揃ったな」
周倉「裴元紹が俺たちを見捨てたときには殺してやろうかと思いましたよ」
程遠志「俺なんか人質にされたんだぞ…」
裴元紹「あ、すまない・・・許してくれ、ああするしかなかったんだ」
戯志才「まあまあ、皆解放されたことですし、恨みっこなしで」
管亥「いや〜、裴元紹について行ったら本当に強い奴と戦えたよ、しかも関羽だぜ、関羽!」
裴元紹「お前があそこまで強いとはな〜。俺も負けてられないな」
戯志才「……………」
管亥「戯志才殿、顔色が悪いようですが?」
戯志才「うっ…!ゴホッゴホッ…!」
程遠志「はっ・・・!?」
戯志才「どうやら私はここまでのようですね…グハッ!」
裴元紹「戯志才殿!」
戯志才「これは不治の病なのだ…私は天へと逝きます…」
管亥「そんな…」
戯志才「許昌へ行って下さい…そこへ行けば私よりもはるかに頭のキレる者がいます…
    きっと頼りになるでしょう…うっ…!」
裴元紹「戯志才殿〜!!!」
戯志才死す
裴元紹「短い間だったが、忘れはしないぞ。さて…」

1:許昌へ行く
2:軍師などいなくてもチンコ審査員がいるではないか
3:また劉備に挑む?
222無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 01:47:30
1:許昌へ行く

裴元紹「戯志才の言う通りに許昌に来たが賊の俺達に頭のキレる軍師なんてつくかね・・・」
管亥「死ぬまで戯志才には俺達が賊だってこと黙ってたからな・・・俺らがまっとうな人間ならすぐ見つかるって事か」
廖化「なあ、せっかく許昌に来たんだし少し遊んでいこうぜ!」
裴元紹「てめえな、戯志才とはほとんど面識なかったからそんなことが言えるんだ
      あいつの遺言通りに軍師を見つけるまでは簡単に遊べるか・・・って、おい!」
廖化や程遠志や周倉は早速近くのバーへ入っていった。
裴元紹「あいつらいつかぶっ殺してやる」
続いて二人も入っていった。
店員「五人様、ご案内〜」
何だかんだ言ったが許昌の娘に囲まれて裴元紹と管亥もまんざらでもない様子だ。
管亥「で、俺ってば関羽と百合も交えたの、あの華雄をも倒した関羽だぜ!」
娘たち「キャー素敵!」
裴元紹「チッ、俺にも自慢できる事があればな・・・

1.便所にでも行くか
2.何か自慢話をする
3.管亥に八つ当たり
4.寝る
223無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 02:12:05
2.何か自慢話をする

裴元紹「へっ!俺様は牢破りの天才でい!・・・おいババア、酒だ!」
お婆「はいよー」
裴元紹「あの恐ろしい劉関張・極悪三兄弟の目をくぐり抜けて仲間を救出した!」
程遠志「見捨てて逃げたくせに」
裴元紹「俺様にかかりゃあ、どんな牢でもイチコロよ!」
??「その話、まことか・・・?」
周倉「あ?なんだテメー?」
??「お主を見込んで頼みがある・・・」

1.話を聞いてやる
2.拒否だ!
3.ヒャハハ、酒だ酒だ!
4.クッ!こいつすげぇ気だ・・・
224無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 15:10:05
裴元紹:はいげんしょう        
職業:外道な賊
レベル:8
HP:52          ちから:33
MP:0          すばやさ:50
E管亥からパクった剣   みのまもり:41
E管亥からパクった鎧     ちのう:2
E管亥からパクった盾      うん:25

アイテム:ぺ・ヨンジュンポスター
     腐ったミカン      
225無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 20:53:35
程遠志:ていえんし
職業:悲惨な賊
レベル:10
HP:65        ちから:39
MP:0         すばやさ:52
E安物の剣        みのまもり:37
E安物の鎧        ちのう:3
E安物の盾        うん:12

アイテム:ザコの紋章
     腐ったミカン
226無名武将@お腹せっぷく:04/12/25 23:55:48
3.ヒャハハ、酒だ酒だ!

??「貴様、俺が持ってた酒をぶん取るこたぁねーだろ!」
裴元紹「何だよ、俺は酒飲んで姉ちゃんと話すためにここ来たんだぞ、男との会話なら外でな、またあとで」
??「なんてふざけた野郎だ・・・」
裴元紹「そう怒るな、今、姉ちゃんと楽しく会話してる所だ、ちゃんと終わったら行ってやるから」
しかし、モテているのは管亥や周倉といったあたりで裴元紹はまったくシカトされていた。
裴元紹「今すぐ話を聞いてやろう、こういうのは早く聞いてやらんとな」
??「そうか、で、お主に頼みごとなんだが、あ、拙者は

1.郭嘉
2.司馬朗
3.楊修
4.董承
227無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 00:51:08
4.董承

董承「董承という。宜しくたのむ」
裴元紹「・・・・・・!?(以後放心)」
董承「?どうしたんだ?その顔は。まぁ、いい。頼まれてくれるか?」
裴元紹「・・・・・・・」
董承「これは非常に危険な仕事だ。それでもいいんだな?」
裴元紹「・・・・・・・」
董承「よし、それではお主に話そう。実は私は先頃帝より大切な帯を賜ったのだ。
    だが、困ったことにその帯をどこかに忘れてきてしまってなぁ・・・
    それで・・・お前にそれを探してきて欲しいのだ」
裴元紹「・・・・・・・」
董承「おお!任されてくれるか!それでは頼んだぞ!あれがなければ大変だからな・・・」

その夜は朝方まで宴に明け暮れた・・・裴元紹はずっと放心をしていた・・・
そして夜が明けた!

裴元紹「どーしよー・・・」

1,とりあえず、董承の依頼を聞く。
2,とりあえず、董承の依頼を断ってくる。
3,とりあえず、皆で相談する。
4,とりあえず、尻の穴の辺りを探ってみる。
228無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 10:00:26
2,とりあえず、董承の依頼を断ってくる。

程遠志「それで、どうするんだよ、あの董承とかいうおっさんの依頼は」
裴元紹「断ろうぜ。俺らはその帯とやらを見たことがない。探しようがねぇよ。それにそんなに大事なものなのに見ず知らずの俺らに任せるっていうのが怪しいぜ」
管亥「まあ、そうだな。俺らは賊だしな」
周倉「なあ、俺思ったんだけどよ、あいつって賊狩りなんじゃねぇのか? 俺ら賊を罠にはめて狩るんだよ」
管亥「ほぉ・・・・・・この管亥様を頃そうとはいい度胸じゃねえか。なあ、一つ痛い目に遭わせてやろうぜ」
程遠志「そうだそうだ。依頼を聞くふりをして、逆に罠にはめてやろうぜ」

1、やっぱり普通に断ってくる
2、依頼を聞くふりをして生け捕りにする
3、依頼を聞くふりをして殺害する
4、董承には何も告げずにばっくれる
229無名武将@お腹せっぷく:04/12/28 21:18:47
2、依頼を聞くふりをして生け捕りにする

裴元紹「やあ董承殿、おはようございます」
周倉「(裴元紹が手で髪を触ったら一斉に四方から飛び掛るんだな・・・)」
董承「おはよう、では依頼のほうは頼んだよ」
裴元紹「任せてくださいませ」
そう言うと裴元紹は自分の髪に手をかけた。一斉に四人は飛び出て董承に殴りかかろうとしたが・・・
董承「そうそう、報酬は1000万出すつもりなんで」
その言葉で四人とも振りかざした拳の先を董承から急遽、裴元紹へ向け、一斉に殴りつけた。
裴元紹「グエッ!」
董承「・・・?」

裴元紹「・・・ったくてめえら、金と聞いたら目の色変えやがって、賊狩りかも知れねえのに」
程遠志「まあまあ、ひょっとしたらいい奴かも知れねえだろ、それに捕まっても俺ら強運持ってるしよ」
周倉「はは、確かにな」
管亥「で、どこから探せばいいんだ?」
廖化「1000万かかってるからな、きっと他の奴らにも捜索させてるだろうぜ、早く見つけ出そうや」
裴元紹「こんな時、戯志才がいたらテキパキと推理してくれてるんだろうがな・・・どうしよう」

1.頭がよくなったつもりで推理してみる
2.軍師を探してから帯を探す
3.諦める
4.喧嘩する
230無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 13:53:00
1.頭がよくなったつもりで推理してみる

裴元紹「仕方ない。とりあえず皆で推理してみようぜ」
周倉「なあ、どうやって推理するんだよ?」
裴元紹「そうだな・・・・・・・・・犯人はお前だ!」
周倉「何でだよ?」
裴元紹「俺とミユキを除けばお前しか残らない。俺とミユキは絶対に犯人ではないという法則があるからお前が犯人だ」
程遠志「何!?そうだったのか!・・・・・・ところでミユキって誰よ?」
周倉「ダメだ、こいつ逝ってしまっているよ。もう少しまじめに考えようぜ」
裴元紹「とりゃー!」
廖化「痛っ!てめぇ、何しやがるんだ!」
裴元紹「いや、まあ、その何だ。お前に眠っていてもらって、その間に俺が見事な推理をだな・・・・・・」
管亥「おいおい、いい加減にしてくれよ」
裴元紹「仕方ない・・・・・・よし、お前ら全員、あぐらかいて座れ」
管亥「何でだよ!」
裴元紹「いいから!1000万欲しいんだろ?俺の言う通りにしろ」
程遠志「やれやれ仕方ないな・・・・・・。で、どうすればいいんだ?」
裴元紹「両手の人指し指につばをつけて、その指で頭に触ってくるくる指を回せ。後は目を閉じて考えればそのうち分かる」

だが、いくら待てども名案は浮かばなかった。
そのうち人だかりができて、裴元紹たちは見世物になってしまった。

廖化「おい、何も思い浮かばないぞ!」
裴元紹「おかしいな・・・・・・そのうち、チーン!って音が鳴って名案が思い浮かぶはずなんだが」

1、全員で裴元紹を袋叩きにする
2、チーン!という音が鳴るまで粘ってみる
3、見物人の誰かを犯人に仕立てあげてひっ捕らえる
4、大人しく頭のよさそうな人を探す
231無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 21:37:40
4、大人しく頭のよさそうな人を探す

管亥「なぁ‥もうやめないか?」
廖化「俺もそう思う」
裴元紹「所詮俺らには頭を使うことは無理なのか‥」
周倉「しかたない、素直に軍師を探そう」

裴元紹たちはそれから3日間マジメに探したが軍師は見つからなかった。

周倉「って、探して見つかるもんじゃねえっての!!」
管亥「だれか人脈は無いのか?このままじゃ1000万は夢のまた夢だ」
裴元紹「そういえば俺は郭図という人物と知り合いだぜ。」
程遠志「俺のチンコ仲間で張曼成ってのがいるが」
廖化「俺は馬禝っていうまだ12歳くらいだが天才と評判の小僧を知ってるぞ」

どうする?
1:郭図を探す
2:張曼成を探す
3:馬禝を探す
4:軍師なんて必要無い
232無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 21:48:40
3:馬禝を探す

裴元紹「よし、馬謖に決定」
程遠志「なんで張曼成じゃないんだ!」
裴元紹「うるさい、チンコ仲間なんて当てになるか」
廖化「それじゃ、ちょっと連れてくるから」
管亥「おう、頼んだぞ!」

数日後・・・

廖化「連れてきたぞ!」
馬謖「何なんだよー・・・廖化おじさん」
裴元紹「おお!お前が馬謖か!」
周倉「本当に子供なんだな・・・」
馬謖「子供で悪いかよ、そこの偏差値低そうな面」
周倉「ぐっ・・・」
裴元紹「まぁまぁ。じゃ、さっそく策を練ってもらおうか」
馬謖「疲れたよー・・・おじさんたち、せめて僕をもてなそうとかしないわけ?」
裴元紹「む」

どうする?

1,馬謖様の言うとおりでございます。
2,ガキのくせに生意気な。今すぐ策を練ってもらおう。
3,ここで甘やかすと後々つけあがる。ここは我慢させよう。
4,馬謖ではやはり無理だ。郭図を連れてこよう。
233無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 11:30:09
4,馬謖ではやはり無理だ。郭図を連れてこよう。

裴元紹「やっぱりこんな奴じゃ無理だな」
周倉「ええっ! 今さらかよ!」
馬謖「あっそ、それなら僕はこれで。交通費はきちんと支給してよね」
管亥「おいおい、他に当てはあるのかよ?」
裴元紹「郭図がいるじゃないか。こんな子供よりはマシだろうよ」
馬謖「なっ!! しっ、失敬な!! 僕があんな負け軍師より劣るでも言うのですか!!」
裴元紹「だって、お前まだ子供じゃん。どれだけ頭がいいか分からないけど、実戦経験がなさそうだしな」
程遠志「そうそう。こいつ、わざと難題ふっかけて逃げようとしているような感じがするし」
馬謖「無礼者め! この僕を見くびりやがって! 今すぐにでも僕の才能を見せてやる!」
裴元紹「いや、でも俺らはお前をもてなすようなものとか持ってないし」
周倉「じゃあ、お帰り願いますか。ほれ、交通費代わりの飴玉。そこに落ちていたけど、まだ食えそうだよ」
馬謖「そんなものいらぬ! 金も飴もいらん! さあ、すぐにあんたたち低脳の難題を解いてやるから話してみろ」

1、生意気なガキだ、ちょっとシメてやろうぜ
2、さあさあ管亥さーん、お客様一名様がお帰りですよー
3、早速帯のことを話す
4、不安なので先に劉備への復讐戦で実力を試してみる
234無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 13:55:57
3、早速帯のことを話す

裴元紹「じゃあ尋ねるが、董承って奴が皇帝から貰った帯をなくしたらしいんだが、どこにあるか分かるか?」
馬謖「・・・」
周倉「フッ、黙りこくったか、やっぱりこんなガキじゃ無理・・・」
馬謖「あんたら馬鹿だろ、推理していくのに聞き込み捜査の一つもしないのか?」
管亥「な、何!?」
裴元紹「・・・フッ、やはりただのガキ、聞かなくても推理ぐらいしろよ、ポクポクポクポクチーンってな」
馬謖「超能力でもあるのならずっとそうやってればいいよ、情報入手が第一だ
    そこで頭のいい奴が頭を働かせて推理するんだ、これが極普通の推理の仕方だ」
裴元紹「むむむ」
程遠志「もっともらしい事言ってやがる・・・」
廖化「・・・なるほどな」
裴元紹「わかった、まずは情報収集だ、全員散れ!片っ端から人に情報を聞いてくぞ、メモ帳の用意も忘れるな!」
こうして6人は散り散りになって聞き込みを開始した。
裴元紹「くそっ、あんなガキに言いくるめられるとは・・・

1.自分だけサボってやろう
2.あいつらより多く情報取って驚かせてやる
3.まずは馬謖を尾行して聞き込みのコツを探ろう
4.んなことするより帯探そう
235無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 15:48:39
2.あいつらより多く情報取って驚かせてやる

裴元紹「くそっ、あんなガキに言いくるめられるとは・・・。あんなガキになめられたままでは頭としてのメンツが立たねぇ。いっちょ皆より多く情報収集してやろう」

さて、どこに行く?

1、ごろつきどもがたむろしている酒場
2、何故かかわいい娘が多い宿屋
3、ちょっと臭そうな浮浪者の溜まり場
4、「ほっほほーい!」と叫びながら街中を走り回ってみる
236無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 17:40:28
2、何故かかわいい娘が多い宿屋

裴元紹はとりあえず本能の赴くままに行動した

裴元紹「うほっ!お姉ちゃんべっぴんさんだねー!どぅ?俺と一緒にランデブーしない?」
宿娘「は?なに言ってんの?キモっ!!」
裴元紹「おっと、おてんばだねぇ。これでもダメかい‥?(甘い瞳)」
宿娘「ダメに決まってんだろ?まず名を名乗れ!!」
裴元紹「うむ。俺は山賊界の北斗七星!裴元紹様だ!!」

宿娘の反応は?
1:「いいから帰れよ。」 
2:「あの有名な裴元紹様・・」
3:「で、その裴元紹様が何しにきたって?」
4:「キャー誰かーヘンタイよー!!」

237無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 21:01:12
4:「キャー誰かーヘンタイよー!!」

宿娘「キャー誰かーヘンタイよー!!」
大男A「おうおう、兄ちゃんよぉ! うちの店の子にちょっかい出すとはいい度胸じゃねぇか」
大男B「俺らとも遊んでほしいんだがどうよ? なぁ、兄ちゃん。それとも怪我しないうちに帰るかい?」

1、「おおいい度胸じゃねぇか!どっちからでもかかって来いよ!」
2、「すみませんでした!」と言って逃げる
3、「俺ら3人とその娘でもっと楽しい遊びをしないか?」
4、「あらヤダ、私ってそんなに美人なのかしら!」
238無名武将@お腹せっぷく:04/12/30 21:21:18
4、「あらヤダ、私ってそんなに美人なのかしら!」

裴元紹「あらヤダ、私ってそんなに美人なのかしら!」
大男「うげー。きもちわる おぇ」
宿娘「人のせりふ奪うなよ」

1.「この隙に大男を斬る」
2.「ホモ路線を突っ走る」
3.「宿娘にちょっかいだす」
4.「自爆スイッチが火を噴く」
239無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 03:59:01
3.「宿娘にちょっかいだす」

裴元紹「ほれ見ろ、俺が男好きならみんな気持ち悪がるだろ、なので今まで通り女好きでいきまーす!」
宿娘「やっぱり変態ー!」
大男A,B「ぶっ殺す!!」
ボコにされ裴元紹は森に放り出された。
裴元紹「くそっ・・・

1.店が悪かったな、他の可愛い姉ちゃんがいる店に行くか」
2.こんな事してる場合じゃなかった、聞き込みしねえと」
3.怪我したって言えばあいつら許してくれるだろ、先に待ち合わせ場所に帰ろう」
4.この店の悪口言って回ろう」
240無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 17:10:56
1.店が悪かったな、他の可愛い姉ちゃんがいる店に行くか」

裴元紹「くそっ・・・店が悪かったな、他の可愛い姉ちゃんがいる店に行くか」

1、冥土喫茶「ちゃいなどれすふぇち」
2、個室付浴場「炉利つるぺた天国」
3、人妻サロン「ニ喬に横恋慕」
4、謎の接待付酒場「ガッツ」
241無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 23:42:22
蒼天とか横光のネタ持ってくるのは厨?
242無名武将@お腹せっぷく:04/12/31 23:47:16
2、個室付浴場「炉利つるぺた天国」

裴元紹「ぐへへ、さっきの宿娘のようなオバサンは心が狭い!」
店主「いらっしゃいませー、お、裴元紹さん久しぶり」
裴元紹「ちょっとな・・・ところで、店主、、、」
店主「ああ、相変わらず新顔の子が好きねぇ。
・・・あまり大きな声じゃいえないが、その子の年齢も・・・」
裴元紹「ナニッ、ぜひとも頼む!」
店主「はいはい、こちらへどうぞ。一名様ご案内〜」
裴元紹「・・・ん、おっ、お前は!」

1.馬禝
2.実は熟女
3.姜維
4.可愛い少女
243無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 16:20:07
1.馬禝

馬謖「あんた本当いい加減にしろよ、あとのみんな全員で捜査中なのに自分だけ遊びほうけて」
裴元紹「て、店主とグルだったのかてめえ!」
馬謖「僕は実家へ帰るよ、じゃあね、またいい軍師にでも出会えればいいね」
裴元紹「ま、待て!俺が悪かった!今回ばかりは」
馬謖「フッ、まあいい、まだ昼前だしな、あんたには日暮れまでみっちり働いてもらうよ」
こうして裴元紹は馬謖の助手という形で聞き込み捜査を始めた。
裴元紹「トホホ、情けねえ・・・」

一方の周倉達は1000万円のために一生懸命だった

1.周倉は何をしているかと言うと
2.程遠志は何をしているかと言うと
3.廖化は何をしているかと言うと
4.管亥は何をしているかと言うと
244無名武将@お腹せっぷく:05/01/02 11:40:36
2.程遠志は何をしているかと言うと

一方、程遠志は何をしているかと言うと、さんざん悩みに悩みぬいた末に、帯がありそうな場所で聞きこみ調査をしていた。
だが程遠志は所詮程遠志に過ぎなかった。

店主「いらっしゃい!」
程遠志「つかぬ事を聞くが、ここに帯はないか?」
店主「帯・・・・・・でございやすか? 帯でしたらそちらにいくつか揃えていますが?」
程遠志「どれ、ちょっと調べさせてもらうぞ」
店主「は・・・・・・はぁ・・・・・・」
程遠志「・・・・・・ここにはないようだな」
店主「どんな帯をお探しで?」
程遠志「董承っていう奴が皇帝から貰ったっていう大事な帯だ。ないのか?」
店主「・・・・・・・・・・・・ぷはははははははははは!!」
店員「あーははははははは!!」
客「おい聞いたか、皇帝の帯を探しているんだってよ!」
客「あいつ、ちょっとアタマがかわいそうな人なんじゃないのか?」
程遠志「てっ、てめえら・・・・・・

1、笑うんじゃねぇ!」と叫んで暴れまわる
2、俺は皇帝の使者だ!頭が高いぞ!」とうそをつく
3、俺をバカにすると張角様の怒りに触れるぞ!」と脅してみる
4、正直すまんかった」と言って逃げる
245無名武将@お腹せっぷく:05/01/03 21:18:17
3、俺をバカにすると張角様の怒りに触れるぞ!」と脅してみる

程遠志「て、てめえら俺を誰だと思って口聞いてんだ!!?」
客「けっ、ただの馬鹿だろw」
程遠志「ふん、これでも笑えるか!」

程遠志は黄斤を額に巻いた

店員「こ、これは!!!!!!」
程遠志「身の程を知ったか!貴様らパンピーごときが俺様を
    バカにすると張角様の怒りに触れるぞ!!」
店主「・・・
1:ぞ、賊の残党だー!警察を呼べー
2:張角って誰よ?
3:ぷっ、そのバンダナダッセー
4:調子のんな。みんなでボコせ
5:場面は変わりその頃 A周倉は?B廖化は?C管亥は?
246無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 14:49:00
4:調子のんな。みんなでボコせ

店主「そのバンダナ・・・お前、黄巾賊の残党だな! あいつらには店を荒らされて苦しめられたものだ。おい、皆でシメてやろうぜ!」
一同「おう!!」
程遠志「な、なんかヤバイ・・・・・・かも・・・・・・」

店主 武力36、統率62、知力64
店員A 武力38、統率44、知力50
店員B 武力40、統率40、知力55
店員C 武力23、統率32、知力58
店員D 武力22、統率35、知力60
用心棒A 武力75、統率45、知力22
用心棒B 武力77、統率44、知力18
客A 武力29、統率33、知力56
客B 武力18、統率66、知力68
客C 武力52、統率24、知力60
客D 武力45、統率44、知力48
が現れ、程遠志は包囲された。敵の人数が多すぎて逃げられない。
やじ馬の援軍ももうすぐ到着するかもしれない。

1、戦う
2、策略(罵声、大喝)
3、降伏
4、仙術
247無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 04:11:45
この吐き気のする流れを断ち切るため程遠志を殺すことになるかもしれない・・
248TOMMY:05/01/07 00:41:44
4・仙術
テイエンし>仙術もとい戦術だあ。
さて戦術をどうやって考える
1・戯志才の遺書を読む
2・腐ったみかんを投げつける
3.股間からメガ粒子砲
4。バショクが駆けつける
249無名武将@お腹せっぷく:05/01/07 10:19:06
4。馬謖が駆けつける

馬謖「おじちゃん!」
主たち「ハァ?」
馬謖「お兄さん達ごめんね。僕のおじちゃんちょっと…アレなんだ」
主たち「なるほど…実はねさっきも帝の玉帯がどうとか言ってたんだよ。若いのに大変だね」
馬謖「本当にごめんなさい。ほら、おじちゃん帰るよ。お父さんも手伝って」
裴元紹「おとうさん?」

程遠志たちはこうして窮地を切り抜けた

馬謖「本当に役に立たないおっさん達だな。
1 これじゃ寥化もろくなことしてないだろうな」
2 周倉のおっさんはなにしてんだか」
3 あ、あそこで暴れてるのってもしかして…」
4 そもそも四人まとまって行動してるんじゃなかったのか?」
250無名武将@お腹せっぷく:05/01/07 13:52:20
3 あ、あそこで暴れてるのってもしかして…」

もちろん管亥だった。
管亥「てめえ、今日食った朝飯の話なんかしてんじゃねえよ、なめてんのか!?」
通行人A「だ、だってあんたが何か最近、変だと思った事を何でもいいから話せって言うから・・・」
管亥「皇帝の帯に関係ありそうな話だっつってんだろ!」
馬謖「わ!す、すいません!うちの叔父です!」
通行人A「ば、馬鹿野郎!」
男は逃げていった。
馬謖「そうやって脅しながら聞き込んでたの!?まったく・・・で、手がかりは得られた?」
管亥「今日は5丁目の八百屋が安い、猫が犬と喧嘩してた、学研のおばちゃんがまだ来ない・・・・」
馬謖「はい分かった分かった!おっさんも僕の助手を引き受けてもらう!」
一行は徐々に集まりながら捜査を続けた。

1.一方、周倉は
2.一方、廖化は
3.そのあと馬謖一行は
4.一方、董承は
251無名武将@お腹せっぷく:05/01/07 20:17:29
2.一方、廖化は

一方、廖化はあるボロボロの宿の一室に身を潜め、じっと壁に耳をつけて様子をうかがっていた。

男A「さっき食った丸焼き、味の割には高かったよな」
男B「俺ら食ったことないと思われて足元見られたんだろうよ」
廖化「・・・・・・(くそ・・・この部屋も違うのか)」

そう、廖化はあらゆる宿の空き部屋に潜伏し、壁越しに聞き耳を立てて、「聞きこみ調査」をしていたのである。

廖化「さて、次はどうしようか?」

1、みすぼらしい格好をした男が入った部屋を盗聴する
2、呂布の関係者だと言って自慢していた男の部屋を盗聴する
3、宿主の部屋を盗聴する
4、一旦外に出る
252無名武将@お腹せっぷく:05/01/11 19:38:17
1、みすぼらしい格好をした男が入った部屋を盗聴する

廖化「怪しそうだ、みすぼらしい身なりの割には聡明な顔立ちをしていたな・・・」
男「ふう・・・相変わらずこの中華は荒れ放題、旅にも疲れたわい」
廖化「・・・」
男「いつまでも収まらぬ中華を見るよりいっそ一思いに・・・」
廖化「わ、待て、早まるな!」
男「む、何奴!?」
廖化「元気ハツラツ・・・じゃなかった、とにかく待て!死ぬのはいつでもできる
    それよりお前、只者じゃないと見た、死ぬぐらいなら俺に少し力を貸さんか?」
男「何?」
廖化「俺は廖化、董承という漢のお偉いさんからの命令で、皇帝陛下から授かったという帯を探している
    お前の名前は何と言う?」
男「私は・・・

1.王子服
2.李粛
3.王允
4.郭嘉
253無名武将@お腹せっぷく:05/01/18 10:08:19
2.李粛

李粛「私の名は李粛。今はそれしか覚えていない。」
廖化「自殺なんかするなよ。」
李粛「自殺しようとしたのではない。中原を去って異民族とともに暮らそうと思ったのだ。」
廖化「はて、李粛って故人だったような・・・。」

1、彼は本物。死んだというのが誤情報
2、彼は誰かに洗脳された周倉
3、彼は李粛に変装した曹操のスパイ
4、彼は同姓同名の平民
254無名武将@お腹せっぷく:05/01/22 16:50:08
2、彼は誰かに洗脳された周倉

廖化「やけにがたいがいいな、お前」
李粛?「そうか?」
廖化「ていうか周倉だろ!誰かに似た声だなと思ったが何を変装してやがる!」
李粛?「しゅ・・・周倉・・・どこかで聞いた名だな」
廖化「こいつ、どうしちまったんだ・・・おい、しっかりしろ!お前が周倉なんだよ、李粛じゃねえ!」
周倉「俺が周倉・・・あ・・・あああ・・・!!」
周倉は気を失った。
廖化「・・・気が付いたか?」
周倉「・・・思い出した、俺は他所に皇帝の帯を探しているライバルと出くわしたんだ、袁術っつったかな」
廖化「そいつに記憶を消されていたわけか」
周倉「ライバルだと知ったのでボコにしてやろうと思ったが逆に罠にかかり・・・」
廖化「しかし運が良かったな、殺されてもおかしくねえぜ」
周倉「はは・・・ん?そういえば袁術軍がこれまでに集めた情報を袁術のやつ、俺に預けたままだったな」
廖化「何だと!?でかした!早く裴元紹の所へ戻るぞ!」
??「そうはいかん!」
目の前に現れたのは

1.紀霊
2.李豊
3.張勲
4.袁術
255無名武将@お腹せっぷく:05/01/24 22:54:43
4.袁術
袁術だった。
袁術「馬鹿は術にかかりやすくて楽しいのう」
周倉「くそっ、馬鹿だと思って馬鹿にしやがって」
袁術「せっかくだからこいつらで少し遊んでやっか」
袁術は二人を

1.タトゥーに変えた
2.あるある探検隊に変えた
3.浜口父娘に変えた
4.アンガールズに変えた
5.動物に変えた
256無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 19:14:16
2.あるある探検隊に変えた

廖化「ミカドの帯が見つからん」
周倉「ハイ、ハイ、ハイハイハイ」
廖化&周倉「あるある探検隊、あるある探検隊!」
袁術「ははは、こいつはいい、この調子で全国を漫才して回って稼いでもらおうかな」
廖化「ち、ちくしょうふざけやがって・・・

1.術を解け!
2.せめて笑い飯に変えろ
3.お前も一緒でトリオ漫才にしろ
4.いや、これはこれで楽しいな
257無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 19:37:58
4.いや、これはこれで楽しいな
廖化「黄巾賊仲間に脅される」
周倉「下がり続ける能力値」
袁術「やっぱり。お前らはセンスが無いからつまらん。体を張った芸人になーれ」
袁術は

1.ふたりを安田大サーカスに変えた
2.ふたりをビックスモールンにした
3.犬がニャーと泣いた日にした
4.裏をかいて笑い飯にした
258無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 20:39:22
1.ふたりを安田大サーカスに変えた

周倉「ドーンドーンドーン、ドドードドーン!」
廖化「(紙ふぶきを散らす)」
袁術「よし、これで行こう!お前ら、今日から全国を・・・」
いきなり二人は袁術の服を引き裂いてふんどし一丁にした。
袁術「しまった、こうなれば俺が団長か・・・ヘックシュン!やっぱこれはやめて・・・」
周倉&廖化「遅い!」
袁術が着物を破られ寒風が襲ったせいで気が緩み二人の術が解け、元に戻った二人は袁術を袋叩きにした。
周倉「うむ・・・何だか知らんがどうにか袁術を倒せた、こいつが集めた情報を持って帰るか」
廖化「おう、では行くぞ!」
こうして二人は宿敵を倒し、裴元紹の所へ戻っていった。
一方、裴元紹達は・・・

1.馬謖に従って真面目に捜査をしていた。
2.馬謖の言う事を聞かず遊んでいた。
3.何者かに追われていた。
4.喧嘩していた。
259無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 21:36:47
2.馬謖の言う事を聞かず遊んでいた。

というか、馬謖から逃げだして酒場へ酒を飲みに来ていた・・・

裴元紹「つーか、ガキのことなんて聞いてられないっての・・・。
     おい!ババア!酒持ってきてくれ!」
ババア「はいはい、酒だよ。ったく・・・あんた、こんな昼からこんなに飲んで・・・
     払う当ては在るんだろうね!」
裴元紹「おう!そりゃあるに決まってるだろうが!あの帯さえ見つかれば・・・」
ババア「はいはい、帯だかなんだか知らないが、さっさと飲んでさっさと金払って出ていっておくれ!」
裴元紹「ちっ、うるせえババアだ・・・・・・
     あーあ、馬謖がせめて郭図だったら従う気にもなれるんだが・・・ん?あれは?」

酒場で誰かを見つけた裴元紹。さて、誰だ?

1,郭図
2,周倉と廖化
3,程遠志
4,なんかそれっぽい帯をつけたおっさん
5,馬謖
260無名武将@お腹せっぷく:05/01/25 22:03:09
4,なんかそれっぽい帯をつけたおっさん

なんかそれっぽい帯のおっさんがへべれけになっていた。

裴元紹「よし、あいつの帯をいただこう」
おっさんの帯に手をかけて、思いっきり引っ張ると、おっさんは独楽のように回り始めた。
「あーれー」
おっさんは全裸になった。その裸をよく見ると

1.全身に刺青が
2.肩にエイリアンが
3.マッスルボディだった
4.実は女だった
261無名武将@お腹せっぷく:05/01/26 11:50:00
2.肩にエイリアンが

そのエイリアンはおっさんの体を食い破り裴元紹に飛び掛ってきた。
どうなる

1.気合一発、エイリアンを叩き落した
2.エイリアンは首筋に噛み付いた
3.エイリアンは股間に住み着いた
4.そのとき馬謖がやってきた
262無名武将@お腹せっぷく:05/01/26 12:11:32
1.気合一発、エイリアンを叩き落した

裴元紹「クソが、地球外生物の分際で地球人様を食おうなんざ5000億年早えーんだよ!」
知らないうちに寄生してこそ強さを発揮するエイリアンのようであった。
馬謖「あ、あんな所にいた!何やってんだよ!」
裴元紹「(ゲ、やば・・・いや待てよ)おお、ちょうどいい所に、実は今、エイリアンが襲ってきて
      俺様が死闘の末に倒したんだが、こいつは何か手がかりにならんか?」
馬謖「え・・・エイリアン?本当だ、なんだろうこいつ」
管亥「ふむ・・・謎が解けてきたぞ、帯を盗んだ犯人はエイリアンだ!」
馬謖「(無視)周倉と廖化はどこ行ったんだろう・・・」
程遠志「む、無視されてやんの・・・プププ」
管亥「(程遠志を殴り飛ばす)」
周倉と廖化はその頃

1.普通に帰ってきていた
2.迷子になっていた
3.袁術軍に追われていた
4.遊んでいた
263無名武将@お腹せっぷく:05/01/27 09:38:07
3.袁術軍に追われていた

周倉「くそっこんな事になるとは」
廖化「伏兵がいたとはな」
周倉「こんなときにウルトラセブンのカプセル怪獣でもあればな」
廖化「それなら俺が持ってるぜ、ただ異国の言葉なので何が出るかわからんが」
周倉「いいから、それ使えよ。俺が許す」

出てきた怪獣は
1.珍獣ピグモン
2.寝てばかりガバトン
3.やらずのウー
4.ミクロ怪獣ダリー
264無名武将@お腹せっぷく:05/01/27 22:41:33
4.ミクロ怪獣ダリー

ぷちっ。と音がしてダリーは死んだ。
周倉「くそっ、あっけないもんだ」
廖化「きっと不良品だ。半額処分品だったものなあ」
周倉「だいたいウルトラネタなんて古すぎる」
廖化「実はもう一つ、カプセル武将という物もあるのだが、異国の字で内容がわからない」

それでも軍勢がせまっていたので、とりあえず使うことにした。
出てきたのは・・・。

1.ナポレオン
2.シーザー
3.チンギスハーン
4.石田三成
5.紀霊
265無名武将@お腹せっぷく:05/01/28 07:43:47
石田三成>私は計算が得意でござる
周倉>確かにうちらにはいないタイプの人材だが・・・
廖化>欲しいポジションですが
三成>経験を積めば上級武将に転職できるんですよ使ってください
義理も高いから裏切らないのは貴方達から見たらお得ですよ。
周倉>でも今は切った張ったの武力タイプが欲しいんよ
廖化>おっ?
周倉>スイッチがあって説明書きがあるぞ
何々・・・下級武将で良ければランダムで変更可能です
またその武将は勿論成長しクラスチェンジしますよ

廖化>どうしよう三成も算術だけなら・・・十分トップクラスだけどなあ

1・三成をそのまま使う
2・スイッチを押す
3・馬しょく達と合流したので合議制で考える
266無名武将@お腹せっぷく:05/01/28 21:58:58
2・スイッチを押す

周倉「まあ今算数出来ても仕方ねえよ、買い物行ってお釣りを店員に誤魔化されたくねえ時に呼びてえな、ポチっと」
廖化「え、もう替えるのか!?」
石田三成はたこ八郎に変身した。
たこ八郎「た、た、たこでーす」
周倉「うおお懐かしい!俺ちょっとファンだったよ」
廖化「意味ねえだろこんなの出して、替えるぞ」
周倉「わあ待て待て!少しは使えるかも知れんだろ、やってみよう」
たこ八郎「え、何?ここで袁術の軍を止めろ?俺にそんな事できっかアホ!」
しかし、袁術軍はそこまで迫ってきていた、どうするたこ八郎

1.酒飲んで酔拳の真似
2.酒飲んで笑わせる
3.酒飲んで現実逃避
4.酒飲んで海へ潜る
267無名武将@お腹せっぷく:05/01/28 23:54:49
3.酒飲んで現実逃避

袁術軍の前にたこ八郎が立ちはだかった。
「えっ、この森高人形の曲線のフォルムが僕を悩ませるのでつ。コミネさん僕はプレイボーイ軍団に宣戦布告します。ビリリ(WPBを破く音)」
その後たこ八郎は、長野県知事に嫌がらせをするために隣に住んだ。

周倉「たこは宅八郎になってしまったのか」
廖化「どうする軍はすぐそこに迫っているぞ」

二人のとった行動は
1.土下座
2.落とし穴
3.馬鹿のふり
4.曙にメール
268無名武将@お腹せっぷく:05/01/29 12:23:29
3.馬鹿のふり

周倉「た、た、たこでーす」
廖化「迷惑かけてありがとう」
たこ八郎を真似しながらおちゃらけてみた。しかしネタが古くて効き目がないようだ。
周倉「くっ、ここまでか・・・」
と、その時、誰かが敵の総大将の前へ現れ、右ストレートで一撃KOしてしまった。
驚いた袁術軍は動揺し立ち往生してしまった。
周倉「あ・・・たこ!」
そう、たこ八郎であった。実はたこは元ボクサーでもあった。現実逃避をしてるふりをし
隙を狙っていたのだ。三人は動揺してる軍から逃げ出す事に成功した。
周倉「・・・ほら見てみろ!役に立っただろ!」
廖化「うむ・・・すごいな、たこさん、ありがとう」
たこ八郎「はぇー聞こえねえなー」
周倉&廖化「・・・」
とにかくこうして無事に帰ることが出来た。
たこ八郎を加え7人になった一行であったが

1.袁術からパクったメモ帳で一気に帯のありかを絞り込んだ
2.袁術のメモは嘘っぱちであった
3.馬謖がもう帰りたいと言い出した
4.みんなたこ八郎の影響でコメディアンっぽくなってしまった
269無名武将@お腹せっぷく:05/01/29 18:22:03
4.みんなたこ八郎の影響でコメディアンっぽくなってしまった

まず、あの馬謖ですら、えなりかずきの真似をしだし、すっかり親父くさくなってしまった。
残りの六人は、たけし軍団化して危ないことをやり始めた。
さて、その危ないこととは

1.熱湯コマーシャル
2.投石車を利用して逆バンジージャンプ
3.ガンバルマンとして呂布にチャレンジ
4.生肉背負って虎のいる谷を渡る
5.馬にくくりつけられて袁術軍に笑顔で突入

270無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 03:44:57
3.ガンバルマンとして呂布にチャレンジ

裴元紹「人中の呂布、馬中の赤兎、あの最恐と噂の高い呂布に戦いを挑みに行くぞ!」
周倉「呂布って死んだんじゃなかったっけ」
廖化「あいつは生きてるぜ、確か曹操が縄で縛ったがそれを馬鹿力でブッ千切って逃走しているらしい、
    死んだというのは曹操が民をひとまず安心させるためのデマだ」
管亥「よっしゃ、腕が鳴るぜ!」
程遠志「ちょっと勘弁してくれよ・・・」
馬謖「そんな事言ったってしょうがないじゃないか(えなり風に)」
たこ八郎「これだけ頭数揃えば怖くねえってよ〜!自慢の拳が鳴るぜ〜ウヘヘ」
裴元紹「では出発!」
7人は呂布が落ち延びたと噂になっていた赤壁のほとりのあばら家に行ってみた。そこにいたのは

1.呂布
2.ホウ統
3.徐庶
4.ガッツ石松
271無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 03:53:31
糞スレ住人の自作自演

「さぁて、なにしようかな」

1、2chをやる
2、妹にいたずら
3、僕は、神山満月ちゃん!!
4、精一杯生きて花になって死ぬ。
272無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 10:52:53
3.徐庶
裴元紹「なんだこいつは、呂布じゃないのか」
徐庶「なんだお前らは、いきなり人の家に押し入って」
たこ「おおそろそろクラス替えの時がきた」
たこが突然クラスチェンジを始めた。
変身後彼は
1お約束・今川氏真たんになった
2野望の高い、松永久秀になった
3同系キャラのジミー大西になった
4大屋政子になって「うちのオトーチャン」と叫んだ
5変化がない。ただのフェイントのようだった
273無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 13:39:13
1お約束・今川氏真たんになった

今川氏真「今日は負けないよ」
裴元紹「敵いねえだろ・・・」
徐庶「・・・帰ってくれ」
裴元紹「あ、いやいや、ちょっと待て!俺達はここに呂布がいると聞いて駆けつけたんだが
     どこにいるか知らねえか?」
徐庶「呂布?曹操に攻められて処刑されたろ」
廖化「それは俗説で本当は落ち延びて虎視眈々と天下をうかがっているんだ」
徐庶「・・・そう言えば裏の大木が何者かに殴り折られたような形跡があったのだが
    あれが呂布の仕業か・・・私はここについ先日来たのだが、折られたのも最近と見ている
    折られた木がまだ全然腐っておらぬ」
周倉「やっぱりここに来てたんだな、で、すでにここは去っていたんだ」
管亥「くそっ、奴を倒せばいよいよ俺の天下だったのに・・・」
今川氏真「え、何?呂布とか何・・・ひえー怖いよー!」
氏真は逃げ出した。
程遠志「何だあいつ、ビビリ野郎じゃねえか」
馬謖「あんただってビビってたろ!」
さて、一行はどうするか

1.呂布を探す
2.帯を探す
3.徐庶を仲間に引き入れる
4.遊ぶ
274無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 16:53:20
3.徐庶を仲間に引き入れる

馬謖「そろそろこのおっさん達のコントにも疲れた。交代しよ」
程遠志・周倉・廖化「だれがおっさんだ!!」
馬謖「・・・」(突っ込むところ、そこじゃね〜よ)
馬謖「そういうことで、おじちゃんヨロシクね〜」
と徐庶に押し付け、馬謖は足早に去っていった。
徐庶「まぁ良い。ところでおまいらの目的はなんだ?」
裴元紹「・・・」

1.呂布と遊ぶ
2.氏真を倒す
3.痔の薬を探している
4.もう忘れた
275無名武将@お腹せっぷく:05/01/30 20:29:14
4.もう忘れた
裴元紹「あれっ、なんだったっけ、ええと」
廖化「なんだ忘れたのか、しょうがねえなあ」
管亥「何かを探していたようだが、なんだっけ」
周倉「着物の一部だったような気がした・・・」
程遠志「うーん、となると答えは一つ」
氏真「うわーん、まろはどこに逃げればいいのでおじゃるか」
さて導き出された答えは

1.帯を探す
2.ふんどしを探す
3.呂布を探す
4.宝の地図を探す
276無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 08:58:28
2.ふんどしを探す

泣きじゃくる可愛そうな氏真タンに、現地の服を貸してやることにした。ただふんどしだけは、他人のを使うのを拒否したので、ふんどし屋を探すことにした。
程遠志「まったく、世話の焼けるポケブショだぜ」
管亥「いったい誰が連れてきたんだか」

今川氏真タンは、真新しい絹のふんどしを付けると丁寧に礼をいい去って行った。
裴元紹「さて改めて帯を探すか」
裴元紹は、

1徐庶に知恵を貸してくれるよう頼んだ。
2周倉から重要な情報を得た。
3今川氏真タンと蹴鞠をした。
4ゆうこりんがヤンキーだと知り、秘密をばらした和田アキ子討伐の兵を挙げた。
5馬謖との対人関係ストレスで糖尿病が再発。

277無名武将@お腹せっぷく:05/01/31 17:56:42
4ゆうこりんがヤンキーだと知り、秘密をばらした和田アキ子討伐の兵を挙げた。

裴元紹「やっぱり許せねえと思うんだ、和田アキ子」
周倉「お前、井上和香ファンじゃなかったか・・・?」
管亥「どっちでもいいわい!俺は大塚愛さえ居ればいいんだ」
程遠志「低レベルな話してるな・・・」
廖化「まったくだ、なあ、徐庶殿」
徐庶「・・・青木さやかハァハァ」
一同「・・・・・・・・・・(絶句)」

1.徐庶は戦力外と見なし別れる
2.聞かなかったことにする
3.一緒に青木ファンになる
4.むしろ徐庶に土下座する
278無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 17:43:56
3.一緒に青木ファンになる

裴元紹「うおぉ〜、ココにもマニアが!私も週刊ポストの
    グラビアには興奮しまくりだったんだ!!
    実は口に出すのが恥ずかしかっただよ〜!
    おめ〜、すげ〜よ。是非軍師になってくれ」
一同「意義なし!俺らも口に出せなかっただよ〜」
徐庶「しょうがないやつらだな。それしきも
   カミングアウトできんとは。
   一から鍛えなおしちゃる。」

1.呂布を相手に武力を鍛える。
2.関羽を相手に統率を鍛える。
3.馬謖を相手に知力を鍛える。
4.小学館を相手に青木のグラビア復帰を直訴する。

279無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 19:55:14
さて…
1.性欲を持て余す
2.性欲を持て余す
3.性欲を持て余す
4.性欲を持て余す
280無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 22:06:23
1.呂布を相手に武力を鍛える。

裴元紹「うむむ〜、グラビア復帰直訴も捨て難いが
     ここは煩悩を耐え忍んで、呂布を相手に
     おまえらを鍛えなおすぞ。」
周倉「>>270時点の目的と合致するしな」
程遠志「徐庶殿も軍師になってくれたし、どうにかなるだろ」
管亥「ていうか、「おまえら」じゃなくおめ〜が一番
    鍛えなおさなきゃならんだろ!!」
廖化「うんうん」
さて・・・

1.建業で情報収集
2.洛陽で情報収集
3.徐州で情報収集
4.2Chで情報収集


281無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 03:05:38
2.洛陽で情報収集

裴元紹「やっぱり情報なら大都市だよな、では行くぞ!」
一行は早速洛陽へ向かった。
途中、ある盗賊団が一行の前に立ち塞がった。
盗賊A「命が欲しくば金目のものは全部置いていきな」
そう言って襲いかかってきたが、管亥、周倉、廖化の活躍で追い払った。
裴元紹「ははは、俺が本気出せばこんなもんだ!」
程遠志「お前、何もしてねえだろ!」
管亥「お前もな!」
盗賊は慌てていたので、綺麗な布のようなものを落としていった。
周倉「ん・・・これは帯だ、しかもけっこう贅沢に金色に光ってやがる」
裴元紹「はて、帯、帯・・・どこかで帯の話をしてたような

1.これが皇帝の帯か!早く董承へ届けよう
2.綺麗なので質に入れようぜ
3.寒いので首にでもくるんでみよう
4.捨てちまえ
282無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 03:33:46
4.捨てちまえ

裴元紹「正直、こんな布どうでもいい!いらねーや」
ポイッ。
裴元紹「それより洛陽へ向かわないとな」
しかしちょうどこの頃日が暮れてきた。
どこかに泊まろうにも仲間の分まで払うお金がもう残っていなかった
外は寒い・・
どうする?

1 自分ひとりで泊まる
2 全員で野宿
3 民家に押し入る
4 全員裸になって暖めあう
283無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 14:10:52
2 全員で野宿

裴元紹「寒いな・・・くそっ、もっと火を焚けよ」
管亥「うっせーな、お前がやれよ、戦闘にも使えねえくせして!」
裴元紹「何だと!」
その時、ある男が目の前に現れた。
張勲「よう、お前らだな、裴元紹の一行というのは、俺は張勲と言う」
周倉「む・・・こいつは、袁術の部下だ!攻撃に来やがったな!」
張勲「いやいや、もはやお前らには用はない、皇帝の帯が手に入ったのでな」
程遠志「あ?帯?何の事だ?」
張勲「皇帝から董承が貰ったという帯を董承に届ければ1000万円報酬があったんだが
    なぜかその帯が道に落ちていて袁術様がそれを董承に届け、報酬にありつけたのだ」
廖化「・・・あ、思い出した!確かそんな依頼受けてたな、まさか、もう報酬は・・・」
張勲「残念だったな、また今度の依頼ででも頑張ってくれや、ははは」
裴元紹「俺が捨てたあれが帯だったってか・・・うわああああ!!1000万円!!」
一同「馬鹿野郎!てめえは5回ぐらい氏んでこい!」
全員で裴元紹をタコ殴りにした。
裴元紹「くそ・・・

1.袁術を逆恨みして攻撃
2.呂布退治の依頼を曹操から受けに行く
3.「お前らだって忘れてただろ!」と喧嘩
4.徐庶にいい知恵を求める
284無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 14:33:13
3.「お前らだって忘れてただろ!」と喧嘩

しかし彼の言い分は通らず。裴元紹と残り六名に分裂した。
裴元紹「お前らなんか知るか。呂布に殺されないよう気をつけるんだな」
と捨て台詞を残して、裴元紹は単独行動をとった。

裴元紹「しかし寒いな。よしまた民家を荒らすか」

適当な民家を見つけ、殴りこんだ
裴元紹「俺は山賊の裴元紹だ」

しかしそこにいたのは、

1呂布
2雷薄
3許子将
4王基
5尚寧
285無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 15:03:00
3.許子将

許子将「山賊じゃと?ここには金目のものは無いぞ。」
裴元紹「うるせー!!なんか着物でも何でもいいからよこせ!」
許子将「仕方ないのう、代わりにお主の相を見てやるぞ。どれどれ・・・
お主は治世のこそ泥、乱世のやくざの下っ端というところじゃな。」
裴元紹「な、なんだと〜」

1、許子将を怒りに任せぶっ殺し、着物を奪う
2、どうすれば自分が大物になれるか尋ねる
3、許子将を半殺しにして、外へ出る
4、そこへ呂布・陳宮・高順・張遼が入ってくる
286無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 15:56:51
4、そこへ呂布・陳宮・高順・張遼が入ってくる

呂布「てめえか裴元紹ってのは、俺を倒すとか言って回っているそうじゃねえか、曹操から逃げる前に
    てめえをこの場で処分してやるよ」
裴元紹「は!あ・・・ひい・・・ぇ・・・」
高順「完全にビビってやがるぜこいつ、まあ、影では悪口存分に言うタイプと見たので斬ってしまうか」
裴元紹「お、お助けください、い、いのちばかりは・・・」

1.有無を言わず呂布が斬りかかる
2.許子将が仲裁に入る
3.周倉達が助けに来る
4.命乞いにより命だけは助ける
287無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 17:12:13
3.周倉達が助けに来る

周倉「しょうがねえなあホントにこのおっさんは」
廖化「徐庶に聞いて居場所を突き止めたら、まさかここにいたとはな」
管亥「アンタも、つくづく運がない人だねぇ〜」
裴元紹「バーロー、俺一人で呂布退治しようとしてたんだ。邪魔すんねい」
徐庶「そうか、それなら仕方がない

1裴元紹のお手並みを拝見するとしよう
2邪魔したな帰ろう
3軍は手配した。全員まとめてひっとらえよう
4酒盛りでもしよう
288無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 18:52:41
2邪魔したな帰ろう

裴元紹「わああ待て待て!今のは嘘!助けて、死にたくねえよお!」
しかし、とうにいなくなっていた。
呂布「援護を自分から断るとは意外と根性あるじゃねえか、よし、まずは高順と戦ってみろ
    勝ったらてめえを部下にしてやってもいいぜ、負ければその場で始末する」
裴元紹「・・・そ、そんな・・・」
こうして裴元紹と高順の決闘が始まった。
高順「やあっ!」
一合で裴元紹が持っていた刀は遠くへ吹っ飛んだ。
裴元紹「か、刀・・・あ、ああ・・・刀・・・」
張遼「何だこいつ、まるっきりの素人じゃねえか、おまけにビビリだし、見るのも面倒になってきたな」
呂布「俺も」
陳宮「私も」
高順「俺ももう少し楽しめると思ったんだがな・・・」
裴元紹「あ・・・あわひふぇきぉヴぇ・・・

1.気絶した
2.とっさに土を投げて目くらまし
3.とっさに屁をこいた
4.とっさにシコシコシコドピュン
289無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 19:28:39
2.とっさに土を投げて目くらまし

裴元紹「サンドスプラッシュッ!」
ただの砂かけだ。
裴元紹「更にッ!ターンバックムーブメントッ!」
逃亡しただけである。
裴元紹「これぞ俺の3連奥義!バトォォォォワァァァドッ!バーーカ!!」
徐庶「目くらまし、逃亡、そして罵倒もとい負け犬の遠吠え・・・
    恐ろしい連続攻撃だ・・・」
裴元紹「見ろよ、あいつらの顔・・・俺の3連奥義にビビってやがるぜ」
周倉「この・・・ダメ武将!あいつら俺たちをかわいそうな大人として見てるぞ!」
高順「ところで・・・」
裴元紹「まだだ!試合に負けて、勝負にも負けたけど・・・まだ完全敗北はしてない!」

1.頼む周倉!
2.がんばれ廖化!
3.お前の出番だ管亥!
4.やれば出来る子、おねがい徐庶!
5.ヘルプ許子将!
290無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 19:59:08
5.ヘルプ許子将!

管亥「なーに考えてんだおめぇは」
周倉「とうとう恐怖でおかしくなってしまったか」
徐庶「もともと、大将の器ではなかったな。新たにリーダーを決めなおすとするか」
裴元紹「アチャレポッチャレヒデモスカ。アダモステー」

アダモステと化した裴元紹はほっといて、呂布討伐隊の新たなリーダーを決めなおす七人であった。
結果決まったのは

1周倉
2徐庶
3傀儡として裴元紹
4許子将
291無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 20:23:55
4.許子将

程遠志「何とかしてください、許子将殿!」
許子将「仕方がないのう…。わしはせいぜい和解の斡旋くらいしかできんぞ」
程遠志「そこを何とか!」
許子将「これ、そこの呂布とやら。この裴元紹とやら達と和解してはどうかな」
呂布「なんでこんな弱い奴らと和解しなきゃいけねえんだ」
許子将「まあまあ、そう言うでない。わしが相を見る限り、
    お前さん達は一緒に行動したほうが運が開けるぞい」
高順「信じらねえな」
許子将「少なくとも、この徐庶という男には軍師の風格がある。
    一緒に行動すれば、将来役立つことが多いじゃろう」
陳宮「呂布殿。この許子将という男は人物鑑定に一家言ある男。
   聞いておくのも一手かもしれませんぞ。」
呂布「…。」

しばらく相談した結果、裴元紹が高順にゴメンナサイして手打ち。

ここに、呂布・陳宮・高順・張遼・許子将・裴元紹・周倉・管亥・廖化・徐庶・程遠志の
11人軍団が誕生しますた。

まずはどうする?

1.眠いのでもう寝る
2.祝いの酒盛り
3.新軍団のリーダー決め
4.とりあえず放浪
5.1000万円強奪のための袁術討伐
292無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 20:26:45
2 徐庶


周倉「よし、今度はお前やれ」
管亥「そうだな。お前ならいけそうだ」
裴元紹「アッチャチャチャラランボレラ。アダモステー」
周倉「いい加減もどれや。おめーは」
徐庶「誰か裴元紹元に戻せ」

結果裴元紹を元に戻すのは

1周倉
2管亥
3許子将
4徐庶
293無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 21:25:57
2.祝いの酒盛り

呂布「よし、では酒盛りをするぞ、新入りのお前らは俺のそばで遠慮なく飲め!」
7人は呂布の前で酒を飲み始め、呂布もまた酒をガブガブ飲んだ。
陳宮「・・・そろそろ我等は避難しておくか」
陳宮、張遼、高順の三人はそそくさと林へ隠れた。やがて
呂布「俺様は天下に名を轟かした呂布奉先なるぞ!曹操がナンボのもんじゃ!」
酔いに酔っている呂布は7人を相手にめちゃくちゃに暴れ回った。
裴元紹「な、なんだこの人は・・・いてっ!!」
周倉「こ、殺される・・・ぎえっ!!」
まさに阿鼻叫喚であった。
このあと裴元紹たちは

1.泣き寝入りした
2.呂布とはやってられないと訣別した
3.管亥を中心に反撃に出た
4.徐庶、許子将の知能派にどうにかしてもらった
294無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 22:27:34
4.徐庶、許子将の知能派にどうにかしてもらった

徐庶「許子将殿、どうにも呂布殿は酒癖がよくないようですな」
許子将「なんとも困ったのう」
呂布「曹操!貴様の首をもらう!!」
管亥「うわあ!俺は曹操じゃない!」
許子将「仕方ない、徐庶殿、空いた酒壺に水を汲んできてくれんか」
徐庶「どうするんです?」
許子将「あの酔い方では、もう呂布に酒も水も区別はつくまい。
    酒と思い込ませて水を飲ませ、その間にあの近くの林へ逃げて休もう。
    明日の朝には呂布も正気に戻るじゃろうて。」
周倉「うわあ!許子将殿、助けてくれ〜!」
呂布「曹操ー!!」

結局、徐庶が汲んできた酒壺の水をガブ呑みしているうち、
酔いのまわった呂布は眠り込んでしまった。

7人は林へ逃げ込んでなんとか眠ることができた。

翌朝。

呂布「あれ? お前ら、何でこんな林に固まって寝てるんだ?」
裴元紹(…、何も覚えてないのかよ!)

これからどうしようか…。

1.呂布を指南役に武芸の鍛錬
2.陳宮を指南役に知力の鍛錬
3.張遼を指南役に文武両道の鍛錬
4.許子将を指南役に人物鑑定眼の養成
5.裴元紹を指南役にアダモステの鍛錬
295無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 22:52:28
5.裴元紹を指南役にアダモステの鍛錬

裴元紹「アッピラカラモテ、アダモステー。ペイッ」
一同「アッピラカラモテ、アダモステー。ペイッ」
アダモステ語をマスターして南蛮人になりすまし曹操へ近づこうという策なのだ。

言葉をマスターし終わると体に色を塗り、それらしい衣装を着た。
そこで、南蛮人として曹操に接見するのは

1裴元紹
2管亥
3周倉
4程遠志
5廖化
296無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 00:07:09
1裴元紹

南蛮人の格好で曹操の居城へ訪れたのはやはり裴元紹だった。
裴元紹「アモジャモジャケ、アダモステー」
番人「怪しい奴め!何者だ!」
裴元紹「アダモステー」
番人「何を言っておるか分からん、とにかく監獄へ連れて行って尋問を」
??「待て!」
番人「は・・・あなたは」

1.曹仁
2.于禁
3.典韋
4.夏侯惇
297無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 00:40:54
夏侯惇「異なる文化を持つ者も、人としては対等。みだりに獄に入れてはならぬ。
    魏王がそう仰ったのを忘れたか!!」
番人 「…、へ、へいっ!」
夏侯惇「旅の方々、たいへん失礼いたした。それがしは魏王のいとこで夏侯惇と申す者。
    魏王は異文化との交流をたいへん重視されていらっしゃる。
    さあ、接見の間に参られよ」
裴元紹「メルシボク、アダモステー」
小声の徐庶「曹操自身のいとこにこれだけの応対をさせるとは、曹操は侮れませんな。
       場合によっては、『問答無用に斬る』という選択肢を考え直す必要がありますぞ」
小声の呂布「…、俺は曹操を許せねえ」
小声の許子将「問答無用に斬ったら、わしは呂布の評価をかなり下げるぞ」
夏侯惇「何か申されたかな?」
張遼「…、いや、別に。」

南蛮アダモステ11人組は、接見の間に通された。

曹操「わしが曹操だ。」

その時の曹操の衣装は!?


1.羽織袴
2.ゴスロリ
3.チャイナドレス
4.ラメ入りスーツ
5.学生服
298無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 01:50:19
2.ゴスロリ

曹操「まあ固くならずリラックスしてくれ」
一同「・・・(三秒ほど沈黙)・・・ぶわーっはっはっはっはっは!!」
曹操「な、何がおかしい!!」
夏侯惇「無礼者どもめ!」
夏侯惇は刀を抜こうとしたが、曹操が諌めた。
曹操「まあ、無理もなかろう、これはわしの趣味なのだ、だが誰に隠す事もない、こそこそするのは嫌いだ」
陳宮「・・・(昔と変わってないな)」
呂布「似合ってますぜ、背が低いので特に、ははははは」
一同「・・・(凍る)」
曹操「何だと!?そ、それにだけは触れては何者と言えど許さぬぞ!」
夏侯惇「うぬぬ、おのれ南蛮人どもめ、どう処罰・・・ん?今のその声、その体格・・・まさか、呂・・・」
裴元紹「ギクッ」
陳宮「呂・・・呂圃という者です、生まれは中華なのですが幼年の頃に孤児として南蛮へと」
曹操「・・・

1.シラを切るな、貴様は呂布だろう!
2.それは難儀であったな
3.背が低いという発言を取り消せば許す
4.呂布でないかどうか試してやろう
299無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 02:35:28
2.それは難儀であったな

曹操「わしはアダモステという南蛮族を初めて聞く。そういう過去を持つ者もいるのか。呂圃よ、本当に難儀であったな。」
呂布「イイジドゥダンス、アダモステー(複雑な表情)」
廖化「ワータシサクランボモーイッカイ、アダモステー」
曹操「誰か訳せる者はおらぬか?」
徐庶「多少なら。我らはここまで相当の苦労をして魏国へたどり着きました。
   何かしら記念のご褒美をいただければ思い残すことはありません。(うまくごまかせたかな。)」
曹操「分かった。ここに魏国の金1000万がある。とりわけ呂圃の難儀に免じ、これを授けよう。」
軍団一同「ええーっ!!」
曹操「不満か?」
許子将「(慌てて)サンキュヴェリマチ、アダモステー」
曹操「聞いたことのあるような言葉だな」
徐庶「ありがとうございますという意味の南蛮語ですので、魏王もお聞きになったことがあるのでしょう」
夏侯惇「申し訳ないが、魏王は多忙のため、接見はもう終わりとなる。旅の方々、遠路たいへんご苦労であった」

曹操の居城を半ば追い出された形になって。

呂布「…、曹操を殺せなかった。俺は不満だ。納得いかねえ」
程遠志「でも、こんな大金が♪ 黄巾賊の時には見たこともない金額だあ」
陳宮「呂布殿。曹操を殺す機会はまたあるはずです。」
許子将「金はそのまま無駄遣いするでないぞ。まずは"講"に預けて増やすのじゃ」

とりあえず、曹操から大金をもらってしまったアダモステ11人組。
次の行動は。

1.もういっちょ酒盛りだあ
2.金を倍にするべく袁術討伐
3.許子将の勧めに従って全額貯金
4.半額貯金、半額ギャンブル
300無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 13:44:42
1.もういっちょ酒盛りだあ

裴元紹「アダモステモステ、アダモステー」
管亥「いい加減治れ!」
頭を叩き、裴元紹は正気に返った。
裴元紹「は、何だこの大金は!さては俺が半ば意識飛んでるうちにお前ら袁術から・・・(嬉し泣き)」
徐庶「いや・・・かくかくしかじか」
裴元紹「そうか、まあいい、酒盛りするぞー!」
許子将「わしの話を聞けてのに!」
呂布「いよっしゃあ!!」
一同「は・・・しまった」
こうしてまた阿鼻叫喚が始まった。おまけに一夜のうちに酒につまみに女にと金をかけ
300万も使い果たした。そして夜が明けた。

1.今日も元気にふらふらといくか!
2.二日酔いだから休ませて
3.もう呂布とは別れたい
4.袁術への未練はまだ断たれていない
301無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 19:44:27
4.袁術への未練はまだ断たれていない

裴元紹「アダモステで袁術にも会って、何か褒美をせしめ取ろうぜ」
そう主張した裴元紹の案が通り、一行は袁術の居城を目指すことにした。

あまり無駄遣いしても困るので、金の管理を許子将に任せる。
金狙いの盗賊対策は、呂布・高順・張遼といった武力に秀でる連中がやってくれることになった。

裴元紹「アッチャチャチャラランボレラ、アダモステー」
一同「アダモステー」
懐にはまだまだ余裕がある。アダモステを唱える声も明るくなろうというものだ。

程遠志「賊をやってた頃なんか、毎日のメシにも事欠いたのに…。グスン」
張遼「程遠志殿が涙もろいとは知らなかった」

旅の途中でたどり着いた市場で、呂布がアダモステに合わせて剣舞をやってみたら、
異民族の興行と勘違いされて観客がたくさん集まってしまった。

突然に「客の中に見たことのある顔が」と許子将が言う。
許子将「あの男、わしの人物鑑定を受けに来たことがある。はて、誰だったかな」

呂布の剣舞が終わり帰ろうとする男へ、裴元紹が声をかけてみた。
裴元紹「もしもし」
男「?」

さて、この男は誰だ?

1.徐晃
2.司馬朗
3.賈ク
4.王忠
5.郭嘉
302無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 20:37:01
5.郭嘉

郭嘉「あなたは許子将殿の知り合いですかと尋ねてくる」
裴元紹「あなたは許子将殿の知り合いですか」
郭嘉「ええ、最近、人物鑑定に訪ねまして」
郭嘉「この後、詳しい話を聞かせてくださいと言う」
裴元紹「詳しい話を聞かせて・・・さっきから何言ってんだ!?」
郭嘉「おっと失礼、人の考えている事を先読みするのが私の特技なんです」
郭嘉「変わった人だなと言う」
裴元紹「変わった人・・・もういいから!」
管亥「ははは、お前は単純だからすぐ読めるってよ」
許子将「まあ、そんなわけで

1.少し喫茶にでも
2.少しキャバクラにでも
3.少しとても言えないようなやらしい所にでも
4.仲間になりなさい
303無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 21:26:00
4.仲間になりなさい

郭嘉「人物鑑定で会ったのも何かの縁だから仲間になれと言ってくる」
許子将「私の人物鑑定で会ったのも…。って、先読みするな!」
陳宮「郭嘉殿は恐ろしい先読みの力の持ち主ですな…。」

郭嘉は裴元紹一行が金に余裕のあることまで先読みして見せ、一行を感心させたのであった。

高順「この方が仲間になってくれれば、我らの将来は明るい!」
裴元紹「でも、ひたすら先読みして『自分の人生の足しにならぬ』って否定されるかも。」

郭嘉「…、先読みしすぎたかな。私は貴殿達の仲間にならざるを得ない。」
廖化「どういうことですか?」
郭嘉「私は青木さやかハァハァなので、徐庶殿と意気投合して一緒に行動することになる」
徐庶「うわあ!この人怖え! 私が>>277で発言したことまで先読みしてやがる…。」

結局、仲間の12人目は郭嘉という男だった。
驚異の先読み能力を持つ、青木さやかハァハァな天才軍師。

郭嘉の能力に驚いているうち、道を探すのをおそろかにしたらしい。
…、袁術の居城に行くのは、どの方角が正しいのだろうか?

1.東
2.西
3.南
4.北
5.そんなもの郭嘉が先読みしてくれる

304無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 23:39:14
5.そんなもの郭嘉が先読みしてくれる

裴元紹「そうだよな。なあ郭嘉」
郭嘉「ガガガ・・・」
一同「えっ。何だ今の音は」
郭嘉「いや、失敬。進むべき道はここだ」
と彼が指差したのは下だった。
郭嘉「さあ、ここから穴を掘って進めば最短距離だ。ガーピー」
裴元紹「なんか変だぞ」
さあどうする

1穴掘って進む
2ガーピー音の出所を確かめる
3無視して進む
4倭国に行こう
305無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 00:21:52
2ガーピー音の出所を確かめる

裴元紹「郭嘉の懐のあたりから何か聞こえるぞ、何だそれは!」
郭嘉「あ、これは・・・」
周倉「見たことあるような・・・」
郭嘉「はい、トランシーバーです」
管亥「古!今時持ってる奴いたんだな」
郭嘉「・・・

1.実はこれで密告を
2.おもちゃが好きなんです
3.息子の誕生日プレゼントなんです
4.拾っただけです
306無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 01:17:24
3.息子の誕生日プレゼントなんです

郭嘉「息子が欲しいと言っていてね、ピーピーガー、あ、もしもし、奕かい?」
郭奕「父さん、早く帰ってきてよ、母さんがカンカンなんだ」
郭嘉「え!?そ、そいつは困った」
裴元紹「何だ?」
郭嘉「えー今の会話でも分かるように私はこれにて失礼を」
一同「えー!?」
裴元紹「

1.それはないぜ、もっと居ようや
2.家族のためなら仕方ない
3.家族をむしろここへ呼べば
4.みんなで郭家へ呼ばれに行くか
307無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 06:27:43
4.みんなで郭家へ呼ばれに行くか

裴元紹「みんなで郭家へ呼ばれに行くか。それも面白いかもしれない」
郭嘉「もしもし、奕、今からそっちへ行くぞ。ピーガー」
郭奕「分かった、父さん。ガピー」

歩いて10分ほどの場所にある郭嘉邸。
郭嘉「皆さん、ゆっくりくつろいで下さいよ」

裴元紹一行が郭嘉夫人の手料理に舌鼓を打っていると、息子の郭奕が現れた。

郭嘉「息子の郭奕です」
郭奕「皆さん、こんにちは」

その郭奕は、

1.意外なほど背が高かった
2.意外なほど美少年だった
3.意外なほど芸能通だった
4.意外なほど料理が上手だった
5.意外なほど理系人間だった
308無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 13:35:47
5.意外なほど理系人間だった

郭奕「鉛直方向へ投げ上げたときの球の速度はv=・・・」
郭嘉「息子は7歳ながら理数系の勉強を教えたらこれがまた熱中しちゃってね
    いやはや、大したもんですよ、はっはっは」
周倉「軽く自慢してやがるな・・・」
裴元紹「坊や、大きくなったら仲間に連れてってやるからな〜」
郭奕「うっせーな」
裴元紹「・・・(ムカ)」
徐庶「これこれ、大人にそういう態度は・・・」
郭奕「ごめんなさい、反省してますぅ・・・」
裴元紹「な、なんだ・・・まあとにかく反省してるのなら」
郭奕「あんた黙ってなよ」
裴元紹「な、何だって!?」
郭嘉「あ、ごめんなさい、どうも息子は人によって態度を変える癖がありまして」
裴元紹「・・・どういう教育してんだてめえ・・・」
郭嘉「あ、とにかく料理が出来たようです、皆さんごゆっくり!」
こうして一行は食事をごちそうになった。そして夜
裴元紹「

1.郭嘉を呼んで残りの家族に気付かれずに旅立つ
2.腹が減ったので夜食を探す
3.むかつく郭奕の枕元にビックリ箱を置く
4.郭嘉夫人に夜這い
309無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 23:14:17
3.むかつく郭奕の枕元にビックリ箱を置く

裴元紹「くそう。俺のことを散々馬鹿にしやがって。どうせ俺ら文系男子は営業なんだ」

このびっくり箱は、時間が来ると、卵が割れてパンツの中に入るという恐ろしい物であった。

そして、翌朝。パンツがヌルヌルなんで驚いたのは
1.裴元紹
2.郭嘉
3.呂布
4.郭奕
310無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 00:27:56
3.呂布

呂布「裴元紹、貴様かー!夜中にお前が俺の足元でゴソゴソ何かしてたのは分かってんだぞ!」
裴元紹「え!ま、まさか卵・・・呂布殿の布団に間違えて仕掛け・・・」
呂布「何をゴチャゴチャ言っておる!貴様はこの方天画戟で始末してくれるわ!!」
陳宮「りょ、呂布殿!す、少し落ちついてください!」
全員で諌めたが呂布の気は収まらなかった。
呂布「元々てめえは気に入らなかったんだ、許子将がどうこう言うから帯同してやっていたが
    今回の件で堪忍袋の緒が切れた、存分に切り裂いてやる!」
裴元紹「ひ、ひいーっ!!」
管亥、張遼、高順、周倉、廖化、さらには徐庶で必死に呂布の両腕を押さえ、その隙に裴元紹は
一目散に林へ逃げ込んだ。
呂布「おのれ・・・今度会った時が貴様の命日だ!」
こうしてまた裴元紹は一行から外れた。
裴元紹「どうしよう・・・呂布に会えば間違いなく命ねえしな

1.とにかく遠くへ逃げる
2.呂布と決闘して勝ってまた一行に戻る
3.周倉達も呂布達と別れさせ自分は周倉達とまた一緒につるむ
4.呂布が喜ぶプレゼントを考え、プレゼントに免じ許してもらう
311無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 10:02:28
4.呂布が喜ぶプレゼントを考え、プレゼントに免じ許してもらう
問題は何をプレゼントするかだ。
裴元紹「まさか、チョウゼンフィギユアってわけにもいかないし」
そこで、ひらめいたのは、名馬をプレゼントすることだった。

裴元紹は名馬を求めるため

1とりあえず競馬場へ向かった。
2馬の気持ちがわかるように一物を馬並みにした
3人参をぶら下げ馬が引っかかるのを待つ
4馬主に聞き込み調査。
312無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 13:42:52
3人参をぶら下げ馬が引っかかるのを待つ

裴元紹「金は全部呂布の参謀の陳宮が預かっているし買えねえよな、となればこれしかねえ」
釣具を用意し、釣り針の先に人参をぶら下げているだけであった。
そこへある男がやってきた。
??「旦那、何をしてるんですか」
裴元紹「うるせー、馬釣りじゃ」
??「(変わった人だな)」
男はあくまでも馬釣りをしている裴元紹を日暮れまで観察した。
裴元紹「・・・くそっ、全く釣れねえ・・・あんた、まだいたのか?」
??「いやはや感心しました、あなたはもしや太公望の生まれ変わりでは?」
裴元紹「へ?」
??「そうやって天下の事をお考えになられていたのでしょう、あ、私は

1.劉表
2.張魯
3.馬騰
4.孫策
313無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 14:01:44
4.孫策
孫策「私は孫策、字は伯符と申す者です。」
裴元紹「え?!孫策っていやあ、あの小覇王・・・」
孫策「そうとも人は言うようですね。貴方はこうして己の主となるべき者を選っていたのでしょう。」
裴元紹「あ、いや、その・・・。」
孫策「ご謙遜なさりますな。どうですか、私は貴方の主君になれそうですかな?」
裴元紹「(基地外のふりすりゃごまかせるだろ)アダモステモステ、アダモステー」
孫策「今更愚物の真似をすることは御座いません、どうか私の片腕となって私を支えてくだされ!」
裴元紹「げっ、これはまずいぞ・・・
どうする?
1、太公望のフリをしこのまま孫策とともに江南に向かう
2、孫策を殴り倒して逃げる
3、アダモステーを連発してごまかす
4、自分より優秀な人物を推挙するからそちらを登用しろと嘘を付く
314無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 17:40:04
2、孫策を殴り倒して逃げる
裴元紹「じゃかあしゃあ!こちとらただの一般民だ!」
孫策「はい?」

孫策は無意識のうちに裴元紹の急所に一撃入れていた。子どもの時の父による英才教育が意外なところに役立ったのである。

孫策「あれ?すみませぬ。人を殴ってしまう癖がありまして。…のびてますな。どうしたら良いものか」

1,とりあえず持って帰る
2,孫家に仕える者は皆文武両道でないとならない。置いていく
3,近くの宿屋に連れて行く
4,アダモステーを連発してみる
315無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 18:04:12
1,とりあえず持って帰る

孫策はぜひとも裴元紹に力を貸して欲しかったので城へ連れ帰り手当てをする事にした。
孫策「名医を呼んでくるとするか、周瑜、ここへ華陀を」
周瑜「かしこまりました」
周瑜はすぐさま華陀に使者を送り城まで来させた。
華陀「この方ですか・・・う、うむ!?」

1.知り合いだ
2.知り合いだと思ったが気のせいか
3.重体だ
4.勃起しとる
316無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:12:43
3.重体だ
華陀「もう手遅れです。今晩が峠かと」
孫策「先ほどの一撃で、大ダメージを与えてしまったのか。ううう」
孫策は男泣きした。

孫策は、もしものときを考え、裴元紹を手厚く葬ることにした。
さあ、どれにする。

1土葬
2火葬
3鳥葬
4水葬
5ミイラ
6剥製
317無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:25:50
2火葬
華佗「この場合は火葬がよろしいですな」
孫策「そうですか…わかりました。よし、火葬の用意をせよ」
華佗(全く…)

裴元紹「おや?ここはどこだろう」
華佗「おぬし、孫策の所で何をしておったんじゃ?」
裴元紹「おお、華陀じゃないか。元気?」
華佗「元気じゃ。」
裴元紹「あぁ…なんだか太公望だか文王だか、そこらへんに間違われて連れて行かれてたんだよ。参った」
華佗「なるほどな。やたらと大事そうにしとったのはそういうことか。…そうだ。それより…

1,郭図が殺されたそうじゃ
2,お主は今、何をしておるのだ?
3,孫策がむこうにに見えるのう
4,お主、終始勃起しとったな
318無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:27:23
4水葬
「華陀のやつ、俺の意を汲んで上手くやってくれたな」裴元紹は得意の死んだフリで孫策をごまかしたのだ。
しかし流れ着いたのは見知らぬ土地だった。

裴元紹は
1近くの男にどこなのか尋ねた
2虎に襲われる
3見晴らしのいい山に登る
4しばらく一人で行動

319無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:28:18
>>318はスルーしてください。
320無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:35:06
2,お主は今、何をしておるのだ?

裴元紹は今までのいきさつを話した。
「というわけで名馬を探しているのだが知らないか」
華陀「いきなり、そう聞かれてものう・・・そうじゃ

1ハルウララという異国の馬が人気だそうじゃ
2孫策の名馬を盗んでみるか
3この近辺に巨大な馬が出るという噂だ
4ペガサスを知っているかな

呂布勢
(青木さやかファンつながりの7人)
裴元紹:ご存じ主人公。元山賊。井上和香が好き。ロリコン。短小らしい。
周倉:山賊。裴元紹と仲が良い。ゆうこりんのファン。仲間はどうした?
程遠志:元黄巾族のチンコ審査員。甘いものが苦手。涙もろい。
廖化:関羽を尊敬しているようだ。
管亥:五人組の中では一番強い。大塚愛のファン。
徐庶:馬禝に代わり軍師に。唯一の良識人のようだ。
郭嘉:人の考えている事を先読みするのが特技。
許劭(許子将):占い師。
呂布:みんなのリーダー。
陳宮:呂布のお付き。
高順:地味だ。
張遼:こっちも地味だ。
劉備勢
劉備:偽善者。
張飛:山賊コンビと仲がよいようだ。
関羽:アイコラだったり、この人も大変だ。裴元紹から恩?を受ける。
簡ヨウ:ペ・ヨンジュンのポスターを渡す。
曹操勢
曹操:ゴスロリが趣味。裴元紹ご一行を南蛮の者と勘違いする。
夏侯惇:11人を南蛮人だと思い、助ける。
孫策勢
孫策:裴元紹を太公望と勘違いする。
周瑜:華陀を連れてくる。
周善:みかん広報部長。
その他
董卓:王匡を登用しようとしていた。
郭図:裴元紹のお抱え軍師。であった。裴元紹にポイ捨てされた後はフェードアウト。
サク融:エセ仏教で有名。
厳輿:裴元紹と郭図を謀殺しようとしたのだが、失敗に終わる。バカ。
厳白虎:民を苦しめる暴虐徳王らしい。
大喬:サク融にさらわれ暗殺をさせられる。
華佗:医者。何故かサク融に呪われていた。
董承:帯を探してくれと頼む。金持ちのようだ。
馬禝:臨時軍師。12歳。生意気。
袁術:自称帝。怪しい術を使う。
石田三成:カプセル武将。計算が得意。
たこ八郎:カプセル武将。ネタが古い。
今川氏真:カプセル武将。どこ行った?
郭奕:郭嘉の息子。理系人間。父とトランシーバーで交信。
-死者-
董昭:献帝からの密書を受け取るが、裴元紹によって殺される。
張楊:ガリガリ君好き。董昭の敵を討とうとして逆に討たれる。
王匡:董卓に殺される。
曹豹:張飛を殺そうとしていたが、謀反の罪で処刑される。
張角:道士。生きていると思ったらいつの間にか死んでいた。
武安国:張飛に討たれ即死。
戯志才:裴元紹の軍師。病弱なせいで死去する。
華雄:死んでいるそうだ。
323無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 23:27:10
3この近辺に巨大な馬が出るという噂だ

裴元紹「まことか?よし、そいつ見つけに行こうぜBOY!」
華陀「誰がBOYだ、っていうかわしも行くのか!?」
裴元紹「麻酔で眠らせてくれれば簡単に捕まえられるだろ?では出発!」
華陀「ったく・・・これから薬の調合をしようと思うとったのに」
こうしてまた二人で少しの間、冒険をする事になった。
華陀「そうそう、さっき言い忘れたが郭図は

1.殺された
2.豪邸を建てた
3.オカマになった
4.ストリートミュージシャンになった
324無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 23:46:47
1.殺された
裴元紹「ほんとかよBOY?くそ、俺があんとき見放してさえいなければ・・・」
華陀「バールのような物で戸を打ち抜かれアイスピックのような物で胸を一突きされていたようじゃ」
裴元紹「で、誰に殺されたんだ爺さん」
華陀「目撃者の話では、下手人はストッキングを被っていたらしくてわからぬが、噂では・・・

1袁術
2劉備
3閻宇
4大喬
325無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 23:56:24
4.ストリートミュージシャンになった

華陀「郭図はストリートミュージシャンになったそうじゃ。いずれ道端で会うかもしれないのう」
裴元紹「Gacktと間違えてないだろうな」

華陀としばらく歩いていたら、目の前に馬が一頭いる。
さっそく噂の馬と出会ってしまったらしい。

華陀「これが噂の馬じゃろう」

この馬は、

1.シンボリルドルフ
2.黒王号
3.爪黄飛電
4.ナリタブライアン
5.汗血馬
326無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 23:57:47
>>325はスルーで。
327無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 00:03:01
>>321ですが、許劭が占い師となっていますが、人物批評家の間違いでした。
どうもごめんなさい。

1袁術
裴元紹「おいおい、あいつかよ…。」
華陀…じゃなかった、華佗「なんじゃ、知り合いか?」
裴元紹「まあ、ちょっと旅先でね。それはそうと、馬ってのはあれかい?」
華佗「あれじゃ」
裴元紹「

1,あれは象じゃないか?というかここ南蛮?
2,おお!赤兎馬だ!これはチャンス!
3,って、でかすぎじゃないかあれ?ゴジラとか、そういうレベルだぞ
4,おいおい、ありゃ円楽じゃないか
328無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 02:12:08
2,おお!赤兎馬だ!これはチャンス!

裴元紹「頼むぞ、どうにか麻酔を効かせて捕まえるんだ!」
華佗「そなたが少しの間だけでも捕まえておかぬとわしも麻酔の打ちようがないがな」
裴元紹「何!?そりゃそうか、じゃあやるか・・・しかしでかい馬だな」
捕まえようとしたが気付かれ逃げられた。
華佗「何をやっておるのじゃ!」
裴元紹「何だよあの馬!あんなの捕まえようがねえよ!仮に捕まえられても暴れ狂って俺は殺されるよ!」
華佗「標的をもう少しおとなしい馬に絞るか?」
裴元紹「ううむ・・・

1.そうするか
2.いや、呂布の機嫌直すためならあの馬しかない
3.馬捕まえるのやめた
4.呂布にプレゼント贈る事自体やめた
329無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 09:33:20
2.いや、呂布の機嫌直すためならあの馬しかない
「このまま戻っても、結局呂布に殺される。どうせ死ぬのなら、生きられる可能性のあるほうに挑戦していきたい」
そう裴元紹は心に決めたのだった。

しかし、足元から狙っては蹴り殺されるだけだ。
裴元紹は

1落とし穴を掘った
2木の上から待ち伏せした
3もう一人協力者を募った
4雌馬を用意した
330無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 12:43:10
3もう一人協力者を募った

裴元紹「一人じゃらちが開かん、もう一人ぐらい手助けが必要だ、おおい、そこの人」
??「私ですか?」
それは

1.孫権
2.潘璋
3.陸遜
4.呂蒙
331無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 15:16:03
4.呂蒙
呂蒙「いや−、誰だか知りませんが、何の用ですかな、と」
男は奇妙な踊りを踊りつつ、二人に近づいて来た。
裴元紹「い、いや、実はあの馬を捕まえたく…」
呂蒙「おお!見事な馬ですな。あの雄雄しい姿、欲しくなるのは分かりますな。しかし、

1、ここは我が家の敷地なので、あの馬は私のモンです。」
2、あそこに立っている髭の長い男の物ではないでしょうか?」
3、更に素晴らしい馬を向こうで見かけましたぞ」
4、貴公は何故服を着ないのですかな?」
332無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 16:22:11
2、あそこに立っている髭の長い男の物ではないでしょうか?」

そう言って呂蒙は男を指差した。
裴元紹「げえっ、関羽!」
呂蒙「関羽?フフン、面白い、馬ごと彼奴も召し取ってやろう、元々ここは俺の家なんだ」
裴元紹「・・・ああ、あんたもそっち系の人か」
呂蒙「違うわ!まあとにかく孫策様にどちらも献上だな」
裴元紹「ちょっと待て、馬は俺によこせよ」
呂蒙「馬鹿言え!両方差し出して出世するんだよ俺は!」
裴元紹「何だと!?」
華佗「わ、喧嘩しとる場合では・・・」
喧嘩をしていると関羽がそれに気付き赤兎馬を連れて近くまでやってきた。
関羽「お主ら、喧嘩はよせ、あ、裴元紹かお主」
裴元紹「・・・

1.昔の恩返しをしろ、その馬をくれ
2.呂蒙、やっちまいな
3.僕は裴元紹なんかじゃないです
4.赤兎馬が僕を求めているみたいなのでください
333無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 22:57:18
4.赤兎馬が僕を求めているみたいなのでください

呂蒙「そんなわけあるかっ」
関羽「嘘つけっ」
華佗「まあ、ここは一つ赤兎馬にきいてみようではないか。これから好きな人間を前足で指し示してくれんかのう」

赤兎馬は

1裴元紹を指した
2呂蒙を指した
3関羽を指した
4裴元紹の太ももに噛み付いた
334無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 02:17:09
3関羽を指した

赤兎馬「ブルルルルン、ブルルルルン!」
興奮気味に関羽を指した。
関羽「ほら見ろ、私とこいつとは固い絆で結ばれているのさ」
呂蒙「むむむ」
裴元紹「し・・・しかし、その馬は元々呂布のものだろう!呂布は生きてるんだ、返すのが筋じゃないのか!?」
関羽「呂布が生きている?馬鹿を申せ!ならここへ連れてきてみろ!」
裴元紹「いいだろう、連れてきてどちらが主に相応しいか赤兎馬に決めてもらおう!」
と、裴元紹はつい売り言葉に買い言葉で呂布を連れて来ると言ってしまった。
裴元紹「しまった・・・何で安請け合いしたんだ、相手は呂布だ、こちらの意見を述べる前に斬られる・・・」
どうする裴元紹

1.トンズラ
2.呂布を意地でも連れてくる
3.手紙を一行の誰かに渡す
4.関羽にごめんなさい
335無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 05:08:26
2.呂布を意地でも連れてくる

裴元紹「こうなりゃ意地だ。連れてきて呂布と関羽を直接対決させてやる」
しかし、呂布達はいったいどこにいるのだろう。
裴元紹「探し出さないとなあ」

ふと、懐に何かあるのに裴元紹は気がついた。
裴元紹「…、これ、トランシーバーだ」
どうやら、郭嘉邸で呂布に追いかけられたとき、慌てて持ってきてしまったらしい。
裴元紹「もとは郭嘉と郭奕が使ってたんだから、どっちかと連絡がとれるかも」
スイッチを入れ、マイクに話しかけてみる。
裴元紹「もしもし、こちら裴元紹。ピーピーガー」
?「裴元紹!? こちら…」

さて、この話し相手は誰だ。

1.郭奕
2.郭嘉
3.郭嘉夫人
4.呂布
5.周倉
336無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 09:57:32
5.周倉

周倉だ、お前どこにいるんだ?」
裴元紹「孫権に持っていかれてな。かくかくしがじか」
周倉「呂布ならもういない。軍団は分裂した」
裴元紹「えっ」
周倉「お金も人材も呂布が持っていってしまった。残ったのは」

1お前と俺二人だけだ
2俺ら二人と許子将だけだ
3俺ら二人と郭嘉一家だけだ。
4お前だけだ。俺も呂布についていく。アバヨ。
5合流前のメンバーだ
337無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 11:16:05
4お前だけだ。俺も呂布についていく。アバヨ。


しばらくの間、下卑た高笑いがこだました後
トランシーバーからは何の反応も無くなってしまった・・・。
一人佇む裴元紹・・・さて、これからどうしよう?


1.決まってるだろ!呂布の元へ殴りこみに行くっ!!!
2.関羽に謝って許してもらう
3.とりあえず怒りを納めるためにオルドでも・・・
4.金がいる、まずはバイトだ。
5.これは何かの間違いだ。一晩寝て起きたら、きっと素敵な展開が待ってるに違いない。
338無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 15:34:53
2.関羽に謝って許してもらう

裴元紹「いいんだ呂布なんて、馬贈ってもいつかまた小さい事で怒りを買って殺されそうになるのがオチだ
     あいつらも可哀想だよな、いつ呂布の逆鱗に触れて首飛んでもおかしくねえぜ」
というわけで関羽にはさっきからの無礼を詫び、後腐れなく別れた。
華佗「まさか・・・またわしとお前とで旅をするのか?」
裴元紹「フフン、それだけじゃないぞ、俺とあんたと、そして呂蒙だ!」
呂蒙「俺かよっ!」
裴元紹「旅は多いほうがいいだろう、まあ騙されたと思って」
呂蒙「孫策様への忠義はどうなるんだよ!てめえの無い知恵絞って考えろやタコ!」
裴元紹「くぬ・・・言わせておけば・・・いや、怒らないぞ、さあ、気球に乗ってどこまでも行くつもりで!」

1.絶対いやだ
2.行ってみようかな
3.関羽を倒す旅と題すなら考えよう
4.孫策様に会って旅の友を付けてくれるよう頼め、俺も一緒に頼んでやる
339無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 21:01:13
1.絶対いやだ
呂蒙「大体だ、お前についていってなんかメリットがあるのか」
華佗「前回のように気が変わられても困るしな」
呂蒙「そうそう。だいたい旅の目的はなんなんだ?オラ答えろ」
裴元紹が答えに詰まっていると、なにやらどこかで見たような一団が近づいてきた。

呂布だった・・・。

裴元紹「え、あれ、曹操を殺しにいくのではないの?なんでここに・・・・」
そして、さらに間の悪いことに孫策が反対方向からやってきた。

さあ裴元紹大ピーンチ!どうする。

1呂蒙の陰に隠れる
2孫策を頼る
3アダモステー再発
4呂布に命乞い
340無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 21:17:23
2孫策を頼る

裴元紹「く・・・仕方ない、何かは知らないが孫策を頼ってみるか」
と言って孫策のほうへ逃げていった。
孫策「はっ!先生ではございませんか!生きてらしたんですね!」
呂蒙「せ、先生??こんなのが?」
裴元紹「ま、まあ・・・それより呂布が来ているぞ、どうにかせねば!」
孫策「やはりあいつはただでは終わらぬ男・・・呉を乗っ取り魏に対抗しようという腹だ」
裴元紹「(いや俺を追って来たんだあいつは・・・)」
孫策「止まれ!呉の領土を侵さんとする者、成敗してくれるわ!我が300の精鋭部隊、行け!」
呂布「何を小賢しい、この呂布様とその部下どもが邪魔する奴をぶった切ってくれる!」
こうして抗争が始まった。これは日暮れまで続いた。結果は

1.孫策の勝利
2.呂布の勝利
3.日没引き分け
341無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 22:44:37
1.孫策の勝利

結果は孫策の勝利に終わった。呂布軍は所詮、烏合の衆。脱落者が相次ぎチリヂリになって逃げていった。
孫策「これも、先生が見守ってくれたからです」
周倉 程遠志 廖化 管亥 徐庶 郭嘉 許子将
「おい、お前無事でよかったなあ」
裴元紹「見捨てたやないか」
と裴元紹は怒りのあまりグーで殴ろうとしたが、相手が多すぎたのでやめた。

呂蒙「孫策様、おそれながら申し上げます。この男は先生などではございません」
孫策「なにっ」
呂蒙「この男は・・・裴元紹と申すこそ泥でございます」
孫策「・・・」

1呂蒙っ。戯言を申すな。
2もういい下がっておれ
3では裴元紹はわしをたばかったのか?
4くそっ、俺もまだ人を見る目がないわい
5えっ。うそっ。がーん。・・・・ぷぴょ(くそっ)(以降会話全てがパ行言葉に)
342無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 00:50:27
1呂蒙っ。戯言を申すな。

孫策「このお方は草原で一人馬を釣ると言い人参を釣り針にぶら下げて馬をお釣りなさってたんだぞ
    しかしそれは狂人の真似をしていただけ、己の主となるべき者を選っていたためだ」
管亥「何馬鹿な事してたんだお前」
裴元紹「うるせー」
孫策「こらそこ!先生に対しての口の聞き方がなってないぞ!」
呂蒙「(俺にはただのこそ泥にしか見えねえんだがな・・・)」
華佗「(わし、もう帰ってもいいよな・・・)」
孫策「まあとにかく、生きておられたのだ、今日はもてなしますぞ」
裴元紹「あ・・・ありがとう」
呂蒙「・・・」
どうする

1.遠慮して逃げる
2.ご馳走だけ食って隙を見て逃げる
3.孫策に仕える(助言の際は腹話術状態で郭嘉、徐庶に喋ってもらう)
4.とりあえず勃起させてみる
343無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 21:31:07
3.孫策に仕える(助言の際は腹話術状態で郭嘉、徐庶に喋ってもらう)

周倉「お前本気かよ」
裴元紹「しょうがねえだろ。毒を食らわば皿までってやつだ」
裴元紹はやけくそだった。いざとなったら二人に助けてもらうつもりだった。
 
夕食後、裴元紹は孫策の部屋に招かれた。
孫策「というわけで、わが国は難題が山積みです。何かいい意見はありませんか? 」
裴元紹「(小声で)おい郭嘉、徐庶はどうした」
程遠志「厠からまだ出てこないんだ」
裴元紹「こんな大事なときに」

裴元紹は、口からでまかせを言った。

1誕生日を祭りの日にしましょう
2国にカジノを作りましょう
3公共事業で景気回復
4ゆとり教育にしましょう
5独身者に増税
344無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 23:25:56
1誕生日を祭りの日にしましょう

裴元紹「まずは孫策様の誕生日を祭りの日とし、民に孫策様の治世の有難さを感じさせては如何かと」
孫策「うむ、さすがは裴元紹殿だ。早速そうしよう」
郭嘉と徐庶が厠から出てきた。
裴元紹「…遅いってば(小声)」
郭嘉「孫策様、まずは孫策様の誕生日を祭りの日とし…」
徐庶「孫策様、まずは孫策様の誕生日を祭りの日とし…」
孫策「あいや、郭嘉殿に徐庶殿、同じことは既に裴元紹殿が献策なされた」
裴元紹の最初の献策は、実は郭嘉や徐庶と同じものだったのである。
知性で知られる郭嘉や徐庶と同じ意見だったことに嬉しくなってしまった裴元紹は、

1.次はオリジナルの献策をする
2.アダモステを踊る
3.自分が厠へ行く
4.呂蒙にも何か献策させてみる
5.呂布討伐を進言する
345無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 01:24:52
4.呂蒙にも何か献策させてみる

裴元紹「あーこれこれ呂蒙君、君からの何か提案はないのかね?」
呂蒙「くそっ・・・あ、いやええと・・・すいません、すぐには思いつきません」
裴元紹「かーっ、おいおい呂蒙君、頼むよ君も孫策様に夕飯を呼ばれてるんだろ?
     今度から食事に招待されなくなっちゃうよ?」
孫策「あ、裴元紹殿、彼はまだ入隊したての若造なのだ、そう言ってやることもあるまい」
呂蒙「は、ははっ、かたじけなきお言葉を・・・(いつかぶっ殺す裴元紹)」
裴元紹「そうですか、せいぜい精進したまえよ、はっはっはっはっは」
こうして裴元紹は愉快に食事を終えた。
しかしはらわたが煮え繰り返っている男が一人いた。
呂蒙「許せねえ裴元紹・・・ただのこそ泥のくせして・・・孫策様も早く目を覚ましてくれねえと」
??「どうなさいました、呂蒙殿」
話かけてきたのは

1.周瑜
2.魯粛
3.陳武
4.太史慈
346無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 18:49:12
2.魯粛

魯粛「呂蒙殿、何か具合のよくないことでもありましたか?」
呂蒙「あの裴元紹という男、こそ泥のくせに軍師の真似事をし、その上私に献策をさせて辱めたのです」
魯粛「なんとなんと」
呂蒙「いずれ殺そうかと思っております次第」
魯粛「呂蒙殿、すぐ殺そうとするところが貴殿の短所ですな。
   軍師の真似事をする者に勝つには、こちらが本物の軍師になるのが最善の方法」
呂蒙「しかし、私は勉強もしたことがなく、軍師になるなど無理でしょう」
魯粛「軍師は誰も生まれつきに軍師なのではありません。まあ、拙宅へおいでなさい。
   呂蒙殿が軍師になるための多少の近道を教えましょう」
呂蒙「…」

こうして、呂蒙は軍師になるための勉強を魯粛の家で始めた。

一方、愉快な気分の裴元紹は、

1.許子将たちと酒を飲んでいた
2.まだ孫策に進言を続けていた
3.アダモステを再発させていた
4.周倉と賭け事に熱中していた
5.トランシーバーで郭嘉と話していた
347無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 21:24:37
1.許子将たちと酒を飲んでいた

裴元紹「いやーここにはあの大トラの呂布もいねえし誰にも臆せず飲めるってなもんよ、ガハハ」
孫策「さすがは名軍師です、飲みっぷりも豪快ですな」
裴元紹「いえいえ、後足りないものは・・・うむ、女子がいないな、やはり酒と言えば酒酌みの女子が」
孫策「そうですな、これ大喬、ここへ」
と孫策に促され大喬が入ってきた。
孫策「こちらは私の妻でございます、二喬と呼ばれたこの地での美人姉妹の姉なんですが」
大喬「どうぞ軍師様・・・あ、あなたは」
裴元紹「む・・・

1.あの時の刺客やらされていた娘か
2.思い出せねえ、とりあえず酒だ
3.やばっ、女子を見て俺の愚息が
4.ちくしょう、人妻か・・・
348無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 01:52:49
2.思い出せねえ、とりあえず酒だ

裴元紹「大喬殿に似た女性を見たことがあったような気がするが、誰だか思い出せん。
    まあ、とりあえず酒を」
大喬「は、はい…」

裴元紹は気づいていた、大喬とかつて>>77で会っていたことを。
ふうん、あの時の色っぽい女、孫策に娶られたのか。
あの時山賊だった俺も、いまや孫策の軍師。
わざわざ公言すれば、かえって孫策の疑念を招くだけ。俺の胸の中へしまっておけばいいことだ。
世の中、案外狭いもんだなあ。

宴会の和やかな雰囲気の中、裴元紹と許子将が小声で話している。
裴元紹「そういえば許子将殿、以前曹操から貰った金はどうなったのか知りたいのだが」
許子将「あの金は…

1.呂布に全額取られた
2.100万ほど残っている
3.300万ほど残っている
4.500万ほど残っている
5.700万全額残っている
349無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 10:12:39
2.100万ほど残っている

許子将「あとは呂布に持ってかれたのでな。ここにいればそういう面では不自由しなさそうだし、まあ気にしなくても良いだろう」
裴元紹「ああ。分かった。…呂布は…今何してるんだろう?また襲ってくるんだろうなあ…」

その呂布は今、城の近くに居た。今夜、襲撃をかけ、あいつらを奪還しようと思っているのである。
奴隷のように使っていた彼でも彼らに対する思いはあったようで、もし負けたら捕まって終わりだというのに、それでも挑んでいくというほど、彼はあいつらに思い入れしていたのだ。
今、街に後一歩と言う場所で準備が行われている。

ところで、魯粛の家というのは外れにある。仕事もあるので、引っ越しをしようと思っているのだが、金銭が少し足りないので先延ばしにしていた。
家に来た呂蒙は家を出て外を散歩していたのだが、呂布の軍団を見てしまう。

呂蒙「あいつら…夜襲でもかける気か」

そして、呂蒙のとった行動は

1,単身呂布の軍に戦いを挑む
2,孫策様に知らせる
3,裴元紹達を取り返しに来たのだと思い、無視
4,話し合いに行ってみる
350無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 11:51:50
2,孫策様に知らせる

呂蒙「さては>>341の意趣返しか…。孫策様に早速伝えねば」

魯粛を伴って、呂蒙は孫策の居城に駆けつけた。
呂蒙「孫策様!呂布が城外まで攻めてきております!」
孫策「なに、それはまことか!呂布め、懲りぬ男よ!」

宴会の場に緊張が走る。

孫策「これより迎撃を開始します。軍団は騎馬500と弓兵500。私自らが総大将を務めます。
   騎馬の軍師は裴元紹殿、弓兵の軍師は周瑜にお任せしたい」
周瑜「委細承知!」

いきなり戦のキモに指名されてしまった裴元紹。
裴元紹(弱ったなあ…。軍師の経験なんて本当は全然ないんだけど…)

さて、裴元紹の選択は。

1.引き受ける
2.郭嘉を代理に推薦する
3.徐庶を代理に推薦する
4.魯粛を代理に推薦する
5.管亥を代理に推薦する
351無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 01:54:09
5.管亥を代理に推薦する

管亥「お前、頭大丈夫か!?何で俺なんだよ!」
裴元紹「コイシテムーチョ、アダモステー」
プレッシャーのあまりのアダモステ再発だった。
孫策「な・・・何・・・何やってんだてめえ!城門が破られそうなんだぞ!ふざけてる場合か!」
裴元紹「アーナツヤスミ、アダモステー」
大喬「軍師様・・・?」
孫策「貴様・・・城内に攻めてこられたら住民がどうなるか」
兵士「ご注進、東門が打ち破られそうです!」
孫策「クソッ!どけ裴元紹!行くぞてめえら、呂布ぐらい・・・」
魯粛「お待ちください、この場はここに居ます呂蒙が補佐をします!」
呂蒙「え・・・!?」
孫策「ば、馬鹿か!こいつは力だけの武官だろ、魯粛お前がやるんじゃ」
魯粛「大丈夫です!三日で兵法という兵法を叩き込みました!」
孫策「うぬ・・・分かった、呂蒙、やれ!」
呂蒙「はっ!」
孫策も半信半疑だったが推薦人の魯粛の予想をも上回り呂蒙は目覚ましい活躍を遂げ、一躍英雄となった。
そして後日・・・

孫策「呂蒙、この度の防衛での活躍、見事であった、褒美を取らせる」
呂蒙「ははっ!」
こうして呂蒙は孫策から信用を得た。一方裴元紹は

1.牢屋に入れられた
2.追放された
3.半殺しにされた
4.手足を縛られ晒し者にされた
352351:05/02/12 01:59:09
目覚ましい活躍を遂げ、呂布軍を撤退させ、一躍英雄となった。に訂正します
353無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 02:52:06
2.追放された

孫策「無能の者でありながら軍師を騙った罪は重い。追放だ」
裴元紹「ま、待て!俺を『先生』なんて最初に勘違いしたのは、そっちじゃねえか!」
呂蒙「問答無用!」

こうして、裴元紹は孫策の居城から追放されることになった。
裴元紹「ううっ…」

裴元紹が城門の外に出され、まさに扉が閉められようとしたとき、声がした。
許子将「わしらも一緒に出てゆく」

許子将・周倉・廖化・管亥・程遠志・徐庶・郭嘉の七名。

許子将「お前さんは確かに無能者じゃが、孫策のやり方にも納得しかねるのでな」
周倉「俺達は別に孫策に恩義があるわけじゃない。お前と一緒に行動する方向で意見が一致したんだ」
管亥「しかし、俺をいきなり軍師に指名したときは、あせったぜ」

裴元紹は男泣きに泣いた。
自分が無能であることに。そして、こんな無能者を仲間としてくれる男達がいることに。

やがて、拳で涙をぬぐい、裴元紹は尋ねた。
裴元紹「郭嘉殿、先読みしてくれ。俺達はどこへ向かえばいい?」

郭嘉の答えは、

1.洛陽
2.成都
3.西涼
4.長安
5.襄陽
354無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 12:33:46
2.成都

郭嘉「あそこはたくさんの文官武官が居ると聞きます、仲間を増やすにはちょうどいいんではないでしょうか」
裴元紹「おお、仲間が欲しいとちょうど思ってたんだよ、さすが先読み名人!」
というわけで一行は成都へ向かった。しかし蜀へ入ろうとした関所での事だった
??「ここからは通行手形が必要ですが」
言ってきたのは

1.厳顔
2.張翼
3.張任
4.楊懐
355無名武将@お腹せっぷく:05/02/13 00:23:34
1.厳顔

厳顔「わしは厳顔と申し、この関を任されている者。ここからは通行手形が必要ですぞ」
裴元紹(なんか、えらく爺さんな武将だなあ。「老将」ってやつか)

もちろん、裴元紹一行は通行手形を持っていない。

裴元紹「…、どうする?」

裴元紹が相談した相手は、

1.徐庶
2.廖化
3.許子将
4.郭嘉
5.程遠志
356無名武将@お腹せっぷく:05/02/13 15:24:51
2.廖化

裴元紹「廖化、最近お前、影が薄いから何か策考えて活躍してくれ」
廖化「嫌な言われようだな・・・もしもし厳顔さん、どうにかなりませんか、通りたいんですよ」
厳顔「だから手形が必要だと言うに、あんまりしつこいとしょっ引くぞ!」
そう言うと厳顔の後ろで番人達が構え始めた。
裴元紹「役に立たんな・・・廖化」
廖化「うっせー、無理なんだよそもそも」
管亥「頭の固い爺さんだな、痛い目見るか!!」
と、管亥が厳顔に殴りかかった。
厳顔「ほう・・・いい拳だな、だがわしには効かぬぞ」
何と厳顔は管亥の拳を受け止めてしまった。
管亥「しまった・・・放せ!爺さんのくせに何て力だ」
厳顔「こいつを牢に入れておけ、残りの奴らもな」
裴元紹「ゲ、やば・・・」
管亥は6人がかりで押さえつけられ、牢へ連れて行かれた。
裴元紹達は逃げ出し、難を逃れた。

廖化「・・・俺のせいかな・・・」
徐庶「いや、私でもあの場は通る策など考えられなかった、気にするな」
郭嘉「私もだ、それより管亥をどうにか救う方法を考えないとな」
どうする

1.死角から関所を破る
2.厳顔に突撃
3.どこかで手形を貰う
4.あきらめる
357無名武将@お腹せっぷく:05/02/13 16:11:22
3.どこかで手形を貰う
徐庶「まさか全く他の地の人を寄せ付けない訳ではないだろうから、どこかで手形を貰えるはずだ。」
郭嘉「そうですね。少なくても益州のどこかで貰えるはずですが…。」

とにかく、ここにいても始まらないので行動を始めた。
すると、行商のようなものが向こうから歩いてきた。

周倉「おい、そこの」
商人「へえ」
周倉「通行手形が無くて通れなくて困ってるんだ。大事な用事があるんだが…。どうすれば良いか?」
商人「

1,身分が明瞭であるのならば、どなたでも貰うことが出来ます。
2、代わりに用事を済ませてきましょうか。
3,それなら、私の荷物の中に隠れさせてあげましょう。
4,金を握らせればどうにかなるんじゃないでしょうか。
358無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 00:05:21
1,身分が明瞭であるのならば、どなたでも貰うことが出来ます。

商人「そこを右に行った店で発行されてます、現在の職業と履歴をちゃんと書いてください、では」
商人は去っていった。
周倉「・・・えええ・・・誰が貰いに行く?」

1.裴元紹
2.郭嘉
3.徐庶
4.許子将
5.廖化
6.周倉
7.程遠志
359無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 01:27:22
4.許子将

店の商人「いらっしゃい」
許子将「わしの名義で通行手形を作りたい」
店の商人「職業と履歴は」
許子将「職業は人物批評家、履歴は名だたる武将達の人物評価をしたところか」
店の商人「わかりやした。直ちに作ります」
許子将「ついでに、管亥なる人物を解放すべしと一筆入れておいてくれ」

しばらくして、出来上がった通行手形を手に、許子将が厳顔のもとへ出向いた。
許子将「ここに通行手形がありますがの」
厳顔「…、確かに書式は整っておる。管亥を解放し、この一行を通させよ」

管亥「どうなるかと思ったあああ」
裴元紹「許子将の爺さんに感謝したほうがいいぞ」

裴元紹一行の次の行動は。

1.アダモステを踊る
2・厳顔を仲間に誘う
3.厳顔に管亥を幽閉した責任を問う
4.そのまま関所の奥へ進む
5.酒盛りをする
360無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 13:35:20
1.アダモステを踊る

裴元紹「選択肢でよく見かけるけど誰も使わねえからいっちょアダモステ選んでみようぜ」
周倉「何だ選択肢って」
そんなわけで益州に入った祝いにアダモステを踊った一行であった。
程遠志「デンジャラスローバ、アダモステー」
管亥「オオグロブイゴール、アダモステー」
一行が踊っていると一人の男が近づいて来た。
?「ほう、なかなか奇妙な踊りだな」
その男は

1.楊懐
2.張任
3.呉蘭
4.雷銅
361無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 23:13:04
3.呉蘭

男は呉蘭だった。

裴元紹「おお、あの常勝王コンビの片割れか」
程遠志「雷銅と揃えば100人力だぜ」
周倉「一つ仲間に誘わないか」
呉蘭「呉蘭をごらん・・・」
一同「・・・」

どうやら呉蘭は、駄洒落好きらしい。

裴元紹は
1.もっと駄洒落をリクエストする
2.雷銅も呼んでもらう
3.とりあえず仲間に誘う
4.ギャグセンスを磨くよう指導する



362無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 01:17:34
2.雷銅も呼んでもらう

裴元紹「やっぱり、常勝王コンビが揃ってこそ、だよな」
呉蘭に雷銅を呼んでもらった。

呉蘭「この人が雷銅。えらいどう」
一同「…」

雷銅のほうはといえば、ひたすら無口だ。
ただ、顔はニコニコしているので、機嫌は良いようである。

さあ、これからどうする。

1.まずは顔合わせの宴会
2.許子将に呉蘭&雷銅の人物鑑定をしてもらう
3.常勝王コンビの実力を見せてもらう
4.裴元紹のアダモステ講座を始める
5.一同一緒にギャグセンスを磨く
363無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 02:20:35
3.常勝王コンビの実力を見せてもらう

裴元紹「ギャグばっかでなく力がないと生き残っていけねえからな、二対二で対戦してもらおう、じゃあ、管・・・」
呉蘭「あなたとあなたお願いします」
管亥と周倉を選びたかったが呉蘭が横から指名をして遮り、裴元紹・程遠志vs呉蘭・雷銅のタッグマッチが始まった。
裴元紹「え・・・マジで!?いや、こいつただのチンコ審査員・・・」
程遠志「こいつはただの短小・・・」
などとごちゃごちゃ言ってる間に何と試合開始から30秒で二人ともKOされてしまった。
郭嘉「・・・呉蘭達が強いのか裴元紹達が弱いのか分からんな」
裴元紹「・・・くそっ・・・

1.管亥と周倉、行け!
2.君達の実力は見せてもらったよ
3.もう1回勝負!
4.恥かかせやがって、もう帰れ
364無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 21:51:57
1.管亥と周倉、行け!

周倉「合点承知、と」
管亥「てめえら!こいつら雑魚と俺らを一緒にす…」
呉蘭「ちょっとでも歯ごたえがありそうな人とはなるべくやらないようにしてるんです。ごめんな斎藤義龍」
管亥「うるせえ!俺の闘争本能が燃え上がってるんだぜ!お前ら、俺一人でも倒してやる!」
程遠志「激しく寒いぞその台詞!」
そんな彼の意気込みもむなしく、5分ほどでやられてしまった。
郭嘉「ピーピーガー。奕の先読みによると、管亥はあの関羽とほぼ互角の実力の持ち主だとか。それを二人とは言えいとも簡単に打ち砕くとは…。
どうやら、本物のようですね…」
程遠志「>>214の頃か。随分懐かしいな。」
許子将「…それで、どうするんじゃ?」

1,雷銅にしゃべらせてみる
2,仲間に誘ってみる
3,そういえば好評だったのでアダモステを踊ってみる
4,ギャグ大会
365無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 22:36:39
2.仲間に誘ってみる

裴元紹「どうだ、そこの二人・・・」
廖化「ちょっと、待ったー。今度は私とカプセル武将ペアで勝負」
程遠志「今更、ナニ言ってんだオメエはヨ」
廖化「出番が少ないもんで、つい。それに、最終進化を遂げたカプセル武将をもう呼んでしまったぞ」
呉蘭「まだチャレンジレンジするの?」

そうこうしているうちに、最終進化を遂げた武将が来てしまった。
その男とは

1大泥棒、石川五右衛門
2戦国最強 上杉謙信
3僕さあボクサーなの ガッツ石松
4お手紙将軍 足利義昭
5スナイパー 鈴木孫一
366無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 00:31:09
2戦国最強 上杉謙信

謙信「助太刀いたす!」
廖化「よっしゃ行け!お前ら見ろよ、この上杉謙信の華麗な武術を!
    何と言っても戦国最強(らしい)なんだぞ!さらに敵が苦しんでいるときに塩を送るという武人の鑑でもあり」
謙信「うるせー!久々に見せ場だからと言ってベラベラ喋ってんじゃねえ!」
廖化は謙信にぶん殴られた。
裴元紹「廖化・・・特別強くもなく弱くもない、賢くもなければ馬鹿でもない、だから出番が少ない、かわいそうに」
そんな裴元紹の哀れみを背に廖化・謙信vs呉蘭・雷銅の勝負が始まった。
結果は

1.廖化・謙信の勝利
2.呉蘭・雷銅の勝利
3.引き分け
4.その他
367無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 01:39:29
1.廖化・謙信の勝利

勝負は廖化・謙信組の勝利であった。
裴元紹「というか、ほとんど謙信の独壇場だったな。やっぱり廖化は…」
廖化「やかましい!影が薄いとか出番が少ないとか言うんじゃねえよ」
上杉謙信「これで拙者の仕事は終わりでござるな、では、さらば」

こうして上杉謙信はどこかへ去っていった。

呉蘭「上杉謙信の献身」
一同「…」
呉蘭の駄洒落にも、雷銅だけはニコニコしている。

裴元紹「どうだ、そこの二人、一緒に行動してみねえか」
呉蘭「一生いっしょ」
一同「…」
やっぱり雷銅だけはニコニコしている。
この駄洒落が決め手となって、呉蘭と雷銅が裴元紹一行に加わった。

一行の進む先に、城壁が見えてくる。
成都の市街地に着いたようだ。

さて、どうする?

1.宿をとって眠る
2.メシを食う
3.街の女の子をナンパする
4.劉璋に謁見する
5.買い物をする
368無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 07:51:53
2.メシを食う

裴元紹「動き回って腹も減ったし、飯屋にでも行くか」
管亥「そうだよな、俺も腹ペコだっつうの」
というわけで全員で焼肉を食べに行った。
呉蘭「ああ、焼肉か・・・やー来にくいんだけどね、はっはっは」
一同「・・・」
雷銅だけ満面の笑みであった。

そんなわけで焼肉店で焼肉を頼めるだけ頼んだ一行であった。
裴元紹「なかなか炭火焼で旨い肉だな」
周倉「呉蘭、雷銅、食ってるか?」
呉蘭「ご覧のように食ってますよ」
一同「・・・」
さて、食い終わり一行は会計を済ませ店を出た。
ところがまたすぐさま事件がおきた。それは

1.許子将が突然病にかかった
2.郭嘉が家に帰ってこいと言われた
3.北方面から敵が攻めてきた
4.自分達がお尋ね者になっていた
369無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 09:39:03
2.郭嘉が家に帰ってこいと言われた

郭奕「ピーガー、お父さん何してるのさ、母さんカンカンだよ」
郭嘉「ガガガ、やっぱりばれていたのか、では私はコレで」
廖化「おい、またかよ」
裴元紹「よし、またみんなでお呼ばれに行くか」
程遠志「無限ループはやべえよ」
呉蘭「母さんカンカン。役人は宦官」
一同「・・・」

さてどうする

1郭嘉夫人を説得する
2郭嘉をあきらめる
3郭嘉一家を引越しさせる
4代わりに廖化をトレードで出す
5別れのアダモステーを踊る
370無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 10:42:24
1郭嘉夫人を説得する

希代の先読み能力を持つ郭嘉を手放すのは惜しい。
そう考えた一行は、全員がトランシーバーで郭嘉夫人を説得した。

最終的に、
その1.時折トランシーバーで郭嘉が夫人に連絡をとること
その2.たまには地方の名産品をお土産に送ること
その3.郭奕の中学お受験までには帰ってくること
を守る条件で、郭嘉と旅を続けることを許可してもらえた。

郭嘉「奕がいま7歳ですから、5年の猶予が付いたみたいなものですね」
裴元紹「5年もしないうちに、このスレ自体が終わってる気がするぞ」
許子将「スレとは何じゃ?」
裴元紹「いや、こっちの話だ」

さて、裴元紹一行の次の行動は。

1.眠る
2.夜遊びをする
3.賭け事をする
4.お勉強
5.城下の散策
371無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 15:25:43
1.眠る

裴元紹「はいお休み!」
食いたい時に食い寝たい時に寝る、実に奔放な一行であった。
裴元紹は夜中、尿意に促され厠に行こうとした、そこで裴元紹はある者達を見た。
??「おう、町は寝静まっていて今なら国ごと奪い取れそうだな、ははは」
??「あんまりこの場でそういう事は言わないほうが・・・」
裴元紹「(だ、誰だあいつら・・・暗くてよく見えん)」
実はその一行は

1.呂布一行
2.張魯一行
3.馬騰一行
4.劉備一行
372無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 21:21:09
2.張魯一行

張魯「お前等しりとりでもしようではないか」
張衛「良いですね〜!」
張魯「まずは私から、厳顔!」
楊松「張魯様!「ん」がついてますよ!」
張魯「あちゃ〜っ!しまった!じゃあ次は張衛からだ」
張衛「え〜っと・・・華歆!」
楊柏「張衛様も「ん」がついてますよ!」
張衛「あちゃ〜っ!兄上と同じだ!ガハハハハハ!」
楊松「では次は私・・・・崔琰!」
楊柏「兄上も同じですよ!では毌丘倹!」
閻圃「皆さんダメですなぁ。ここは陳蘭から始めるべきですよ!」
張魯「わははははは!皆「ん」がついておるわ!」
裴元紹「だぁ〜ッ!!!苛々する!」
張衛「ん!?誰だお前は!?」
裴元紹「(しまった・・・勢い余って叫んでしまった・・」
閻圃「妖しい奴だ!名前を言え!」

1:正直に「裴元紹」と言う
2:誤魔化す
3:「しりとりをちゃんと続けろ」と言う
373無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 22:03:47
2:誤魔化す
裴元紹「なーご」
張衛「なんだ、イノブタか」
裴元紹「(えっ)ブヒブヒ」
閻圃「いんや、わしにはマウンテンゴリラに聞こえるが」
裴元紹「(ゴ、ゴリラ? )ウッホウッホ」
楊松「いや、アンガールズじゃないのか」
裴元紹「あいあい」
張魯「わははっはあは。馬鹿をからかうと面白いのう」

裴元紹「やべえ、バレバレだ」

裴元紹は
1.一目散に逃げる
2.「しりとりをちゃんと続けろ」と言う
3.アダモステを踊る
4.呂布の声色で誤魔化してみる
5.のろしを焚いて合図
374無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 22:56:45
4.呂布の声色で誤魔化してみる

裴元紹「馬鹿どもめ!我は呂布奉先なるぞ!早く立ち去らねば命はないぞ!
張魯「な、何!?呂布だと!?」
裴元紹「そうだ、10秒数える間に去れ、10,9,8・・・」
張魯「弓で応戦せよ!」
裴元紹「わあちょっと待て!飛び道具ってずるいぞ!」
閻圃「構わん!やってしまえ!」
裴元紹は生きた心地なく逃げ延びたが体に二、三箇所の傷を受けた。その上また仲間とはぐれてしまった。
裴元紹「くっ・・・痛ぇ・・・自分の居場所も分かんねえ・・・俺はこのまま死ぬのか」
夜なので城も閉ざされており店も戸締りがされている。裴元紹は近くの農村へ下りどうにか助けてもらうことにした。
裴元紹「だ、誰か・・・誰か居りませぬか・・・傷が・・・寒い・・・死ぬ・・・」
百姓「おや、あんたどうしたべか、こんな傷こさ負って」
裴元紹「や、ヤクザみたいなのに弓矢浴びせられて今にも死にそうなんだ・・・」
というわけで裴元紹は手当てをしてもらった。ちなみに命に別状はこれっぽっちもなかった。
百姓「ははは、あんた大げさが過ぎるぞ」
裴元紹「くっ・・・」
とりあえず夜はここで寝させてもらうことにした。そして日が暮れた。
裴元紹「すまんかったな、おっさん、じゃあ」

さて、仲間の居場所を全く知らない裴元紹だがどこへ向かうか

1.劉璋の居城
2.厳顔のいる関所を探してみる
3.まったく適当にふらふら
4.どこにも行かず百姓とともに畑仕事
375無名武将@お腹せっぷく:05/02/16 23:27:46
4.どこにも行かず百姓とともに畑仕事

好きでこんなところで油を売っていたい訳ではないが、この百姓が強そうだったので、仕方なく畑仕事を手伝っていた。
百姓A「あんた、もうフラフラかい。見掛け倒しだな」
裴元紹「くっ、そ」
百姓B「ほら、もっと腰を入れて」

一日野良仕事を終えるとくたくただった。その日は泥のように眠りこけた。
そんな生活が続いて一週間後。

百姓J「大変だ・・・」

1.暴れ馬だ
2.蝗の大群だ
3.女しかいない女族が、種付けのための男狩りに来ただ
4.雨が降らない
376無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 00:01:49
1.暴れ馬だ

百姓C「大変だーッ!暴れ馬だーッ!!皆、隠れろーッ!」
百姓の一人がそう叫びながら向かってきた。
裴元紹がその方向に目を向ける。
確かに、あちらの方向で何かが暴れているようだが・・・・。

1・こりゃかなわん。撤退だ!まずは百姓の一人を囮にする!
2・随分と馬力がありそうだ。ここの百姓も強そうだし、全員で捕らえて利用しよう!
3・ありゃ赤兎馬じゃないか。関羽は何やってんだ?
4・ありゃ、暴れ馬っていうか暴れロバだな。しかし、随分人に良く似たロバだな。
377無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 00:37:07
4・ありゃ、暴れ馬っていうか暴れロバだな。しかし、随分人に良く似たロバだな。

裴元紹は恐る恐る気付かれずにロバに近づいてみた。
しかしそれはロバではなくロバのような耳をした欧州の王様だった。
王様「フンガッ!フンガッ!先日ロバを嬲り殺した呪いがまだ解けぬ・・・ん?そこに居るのは何者だ!」
王様はとっさに耳を隠した。
裴元紹「ゲッ、ばれた・・・い、いやその見てません・・・耳なんて見てません」
王様「見たではないか!く・・・絶対誰にも言うなよ!言うと使者を出して貴様を殺すからな!」
裴元紹「い、言いません!絶対に!」
王様「よし、ならわしは帰る」
とんでもないものを見てしまった裴元紹。どうする

1.百姓のみんなに喋る
2.引きこもって黙りとおす
3.山で穴を掘ってその中に大きな声で叫ぶ
4.アダモステを踊って忘れる
378無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 09:29:57
4.アダモステを踊って忘れる

裴元紹「オウサマのミミハロバ。アダモステー」
と散々アダモステを踊って忘れようとしたが、上記のせりふを農民たちに聞かれてしまった。
翌朝、村はその話題で盛り上がっていた。
裴元紹「わあああ」

そこに、ロバ耳王の使者登場!

1.お前を切る
2.こやつを牢屋へぶち込め
3.お前は生涯奴隷じゃ
4.中国の情報を教えるならば許してやる
379無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 12:39:04
1.お前を切る

王様「約束を破りましたね・・・ダーッ!!」
と、王様は喪○服造の物真似をしてみた。そして後ろで構えていた100人の部隊を仕向けた。
王様「あの男以外にも、残りの奴らもわしがロバの耳ってことを知っている、口封じに全員斬れ」
隊員「はっ!」
と言い、攻撃をしてこようとした時だった。ある者が500の兵を連れやってきた。
??「てめえら、人の統治する領地で何やってやがる!」
劉璋が仕向けた鎮圧軍だった。大将は

1.楊懐
2.張任
3.呉懿
4.呉班
380無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 22:46:42
1.楊懐

楊懐「父さん!!あのロバ男から今までに無い妖気を感じます!!」
楊懐がそう叫ぶと、楊懐の髪の中から目玉だけのオヤジが飛び出てきた。
王様「ホーッホッホッホ!そりゃ楊懐じゃなくて妖怪じゃねえか!!てめえらやっちまえドーン!!」
こうして、喪黒○造軍VS日本妖怪軍のいまだかつて無い戦の火蓋がきっておとされた!!
勝利したのは・・・・

1.西洋の王様軍
2.楊懐軍
3.共倒れ
4.裴元紹は途中で逃げたので、結果はわからずじまい
381無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 23:02:36
4.裴元紹は途中で逃げたので、結果はわからずじまい

裴元紹「この隙に、チャンス」
裴元紹は上手く逃げ延びた。が、依然として仲間がどこにいるかもわからない。
裴元紹「しょうがねえ、当分一人で行くさ」
あたりが薄暗くなってきたので、適当な民家に入り込んだ。家の中には誰もいない。
裴元紹は寝ることにした。しばらくするとパチパチと音がする。

1.火をつけられていた
2.拍手の音だった
3.はじけるキャンディーの音だった
4.ヌードダンサーがパンティのゴムをはじいてる音だった
5.囲碁の対局中だった

382無名武将@お腹せっぷく:05/02/17 23:37:05
5.囲碁の対局中だった

裴元紹(碁?誰と誰だ?まさかヒカルの碁の世界にトリップした?俺)
目をこすりながら起き上がると、碁を打つ二人の姿が見えてきた。
??「ん?目覚めたかい?」
どうやら見知らぬ人がそのまま置いてくれていたようだ。
裴元紹はその優しさに涙し、数々の旅で出会った優しい人と優しくない人を思い出していた。
裴元紹(そういえばあの時・・・)
       (想い出中略)
??「苦労したのだな」
裴元紹「そうなんだよ・・・詳しくは>>1-381を見て・・・って、なんで喋ってないのにわかったんだッ!?」
??「私は南斗」
南斗「で、対局中なのが北斗」
裴元紹「南斗、北斗・・・

1.ってあの有名な仙人か!
2.ってあの有名な科学者かッ!?
3.ってすいませんすぐ出て行きますさよなら!
4.って誰だよあんたらッ!
383無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 00:47:17
4.って誰だよあんたらッ!

北斗「北斗と聞いて思い出すものがあるだろう」
裴元紹「北斗七星」
北斗「おい!・・・ていうか賊のくせによく知ってたな、では夏の大三角形と言えば」
裴元紹「白鳥座のデネブと琴座のベガ、それにわし座のアルタイルの3つの一等星を結んで
     夏の天の川の中にできる三角形の事だ」
北斗「むむむ・・・」
南斗「では質問、冬の大三角形は」
裴元紹「オリオン座のペテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス」
南斗「くっ・・・何というためになるスレだ、しかし星座マニアだったとは今の今まで知らなかった」
裴元紹「では俺からも質問いいか?ふたご座が持っている一等星と二等星の名をそれぞれ挙げよ」
北斗「え、ええと・・・なあ」
南斗「・・・いや・・・そう言うのの専門家じゃないし」
裴元紹「正解はポルックスとカストルだ、じいさん達、何者か知らねえけどちゃんと勉強しろよ、じゃ」
北斗&南斗「・・・ポカーン」
そう言って裴元紹は悠然と去っていった。
北斗&南斗「むむむ・・・

1.待て!こちらの用件を言わせろ」と言う
2.星座をもっと教えて」と言う
3.お前に一つ能力をくれてやろう」と言う
4.打ちひしがれ何も言えなかった
384無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 01:08:08
4.打ちひしがれ何も言えなかった

北斗&南斗「ぐっ・・なんて奴じゃい・・」

-------------------------
裴元紹
「うーん、あんなじじい共の事なんかほっといて
家の中を物色するか・・。」

すると・・

1.ガリガリ君を見つけた。
2.ガリガリ君が何故だか猛烈に食べたくなってきた。
3.ガリガリ君の当たり棒を発見した。
4.ガリガリにやせ細った男が部屋の隅で倒れていた。
385無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 09:14:09
4.ガリガリにやせ細った男が部屋の隅で倒れていた。

裴元紹「しっかりしろ、どうした!!」
男「こ、の、玉璽を・・・はやく、逃げろ」
裴元紹「おお、これは玉璽」
裴元紹は、すばやく懐にしまいこんだ。
男は息絶えた。

1.よし、この玉璽で一儲けだ
2.爺達、男が死んでいるぞ
3.「あのー、こんなのもらっちゃったんですけど」と正直に告白する
4.とっとと、逃げ出す



386無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 14:02:14
3.「あのー、こんなのもらっちゃったんですけど」と正直に告白する

裴元紹「まいったな・・・俺に皇帝になれってか、俺はナントカや煙みたいに高い所が好きじゃねえんだよな」
と言い、家に居る北斗と南斗に渡そうとした。が
裴元紹「あのさ、これ、さっき死んだ男が・・・」
北斗「うおお・・・あんな賊より星座の知識がなかったとは・・・」
南斗「わしらは神失格じゃ、こんなのでやっていこうなんぞ・・・」
完全に自暴自棄で話など聞いてもいなかった。
裴元紹「・・・持ってるとやな予感するし売れば店の旦那に疑われそうだし、捨てちゃおうかね」
そんなわけで家を出てどこか適当な場所に捨てようとした。
裴元紹が玉璽を捨てようとした時、誰かがふらっと近づいて来た。
裴元紹は慌てて懐に玉璽を隠した。
??「あ、そこのあなた」

1.道教えてくれませんか
2.今何か隠しました?
3.ここで会ったが100年目!
4.やらないか
387無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 14:41:41
3.ここで会ったが100年目!

呂布「裴元紹!」
陳宮「まさか、こんなところで出会うとは・・・」
裴元紹「うわわわ、ちょ、ちょっと待った」
呂布「裴元紹!あの時はよくも俺のパンツの中に卵を!」
裴元紹「(え?そっち?)いや、あの時はホント、勘違いで・・・悪かったって」
呂布「いいや、許してはおけない!おまけに、お前が逃げこんだ孫策の奴らに酷くやられたし」
裴元紹「(おまけ程度なのか?)」
呂布「ともかく、貴様を許しておいては、この呂布、天下の笑い者となる!
   覚悟しろ!裴元紹!」

どうする?
1,逃げる
2,戦う
3,向こうから人が来るようなので、その人に助けを求めてみる
4,玉璽で呂布を釣って難を逃れてみる
388無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 15:58:00
4,玉璽で呂布を釣って難を逃れてみる

裴元紹「こ、これで目をつぶってくれないか!」
と言い玉璽を差し出した。
呂布「あー、玉璽だ?てめえが何でそんなもの持ってんだよ!偽物だろ!」
裴元紹「いや、本も・・・いや、偽物なのかな、疑わしくなってきたな、俺は鑑定士じゃないしな」
呂布「何をゴチャゴチャ言っている!くたばれ!」
裴元紹「わー逃げろー!」
こうしてまた裴元紹は呂布から逃げ延びた。
裴元紹「しかし呂布のやつ、相当しつこいな・・・」
さて、この後どうする

1.鑑定士を探す
2.周倉達を探す
3.劉璋に謁見
4.楊懐の様子を探る
389無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:38:07
2.周倉達を探す
裴元紹「あいつらにあわないとどうにも出来ないな。さて、どこにいるやら…」
>>371から農作業を手伝ったりして、今じゃ何日たったかさっぱり分からない。
彼らは一体何処に行ったんだろうか。

心配はどんどんふくらんでいったが、元々楽天的な性格だからか、次第に何も考えなくなっていき、最後には歩くのを楽しんでいた。
裴元紹「おっと。ちょっと見た目が違う人が居るな。もしもし?」
???「うん…?お前は!」

彼は誰だ?
1,呂布
2,西洋の王様
3,袁術
4,張遼
390無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:46:13
2,西洋の王様

王様「ガリガリクン・・・ウマイデース・・」

謎の言葉を残し、王様は息絶えた・・

1.やっぱりガリガリ君の事が気になる。ガリガリ君を求めて旅に出た。
2.王様を埋葬してやった。
3.気にしないで先へ進んだ。
391無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 17:58:48
2.王様を埋葬してやった。

裴元紹「戦に敗れて戦死したのかロバに呪殺されたのか、それは謎だが王様の国と中華で戦争にでもならなきゃいいな」
さて、しばらく行くと楊懐の軍が意気揚揚と引き揚げていた。
裴元紹「むむ・・・

1.さっきは救ってくれてありがとう」と言う
2.玉璽を渡してみる
3.アダモステを踊って感謝の意
4.相手にしない
392無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 22:27:09
1.さっきは救ってくれてありがとう」と言う

楊懐「いやいや、屈強な農民たちの助太刀で何とか助かりました・・・それよりとある集団が貴方のことを探していたので、そこの農家に待たせています」
裴元紹「それはそれは、ありがとうございます。では、早速伺います」
裴元紹が民家の中に入ると、中には一人の男がいた。

その男とは
1.上杉謙信
2.楊松
3.本物のアダモステ族
4.ろ植
5.駱俊

393無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 23:20:35
2.楊松

裴元紹「お前はいつぞの・・?」
楊松「ああ、私は張魯様の配下の楊松だ」
裴元紹「で、この俺に何の用だ?」
楊松「実はですね、最近張魯様は馬騰たちをどうやって倒そうか考えてるんですよ
   そして何度も挑んでるんですがどうも上手くいかないみたいで、そして貴方に力を貸して欲しいのです」
裴元紹「はあ?」
楊松「貴方結構有名ですよ。「牢破りの裴元紹」として」
裴元紹「ああ、そうか(そういえばそんなこと言ってたな)」
楊松「はい、どうか私たちに力を貸して下さい」
こう言うと楊松は金塊みたいなものを裴元紹の懐に入れた
裴元紹「ウホッ・・・・」

1:協力する
2:断る
3:金塊持って逃走
394無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 01:08:13
1:協力する

裴元紹「やりましょう」
楊松「へへへ、そう来なくては」
裴元紹「しかしどうするんだ?俺は確かに牢破りの名人だが戦で牢を破る必要があるのかと」
楊松「そうですか?」
裴元紹「まさか、わざと捕まって殺されず牢に入れられた場合だけ任務を遂行してくれってんじゃ」
楊松「

1.違う違う、こっちにもちゃんとした策がある」
2.バレちゃあ仕方ねえ、者どもやっちまえ」
3.疑うならもういい」
4.今日はいい天気だな」ととぼける
395無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 10:51:59
4.今日はいい天気だな」ととぼける

楊松「アハハン」
裴元紹「ここは上州ー、……やはり、そうなんだな?」
楊松「…まあそうなんですがね。こうなったら仕方ない、やってくれるならこれをこれだけ、いやこれだけあげちゃう」
などと言いつつ、金塊らしきものを懐がモッコリするほど入れた。
裴元紹「こ、こりゃあどうしたものか…」

1,奴隷としてお使い下さい
2,断る
3,仲間に会わせてくれ
4,おーい馬鉄さん聞いたか今の話
396無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 11:09:43
断る
裴元紹「金塊だと思って噛んでみたら、こりゃ黄銅鉱じゃねえか」
楊松「ふふふ、俺は金目の物には目が無いのでね。ばれりゃあしょうがない、その玉璽もよこすんだな」
裴元紹「くそっ。最初からコレが目当てだったのか」
裴元紹ピーンチ!
そのとき運良く仲間が通りかかった。
裴元紹軍対楊松軍のバトル。結果は。
1.裴元紹軍
2.楊松軍
3.死んだと思った西欧の王様が漁夫の利
4.何故か呂布が参戦
5.楊懐が助太刀した方が勝った
397無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 14:59:54
2.楊松軍

楊松は漢中を治める張魯の部下、総勢200人を連れ戦った。
一方裴元紹軍はたったの10人、いかに管亥や呉蘭というつわものがいたとて相手にならなかった。
裴元紹軍は前にも増して散り散りになってしまった。
裴元紹「楊松をやっと振り切る事が出来た・・・
      しかしメンバーが四散しちまった、これじゃ仲間全員呼び戻すのに一生かかっちまうんじゃねえか・・・」
弱気な裴元紹であった。そこへ顔見知りがやってきた。それは

1.呂布
2.劉備
3.華佗
4.張飛
398無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 19:48:39
4.張飛
張飛「おう、いつかの奴。元気にしてるかー?」
裴元紹「お前か…。微妙だな。最近は少年になったりヘタレになったりご苦労様。それでなんでこんな所に?
張飛「色々あってな。兄者とははぐれてしまったし、関羽はあの曹操の元に転がり込んで贅沢三昧だ。あんなの兄者じゃねえ」
裴元紹「はあん…。(ああ、赤兎馬に乗ってたあの関羽は…。)で、お前はどうしてるんだ?」
張飛「まあ、山賊だな。今は城を奪い取ってやろうと画策しているところだ。」
裴元紹「

1,久しぶりに山賊がやりたくなった。是非手伝わせてくれ
2,誰の城だ?
3,俺は仲間を捜してるんだ。知らないか
4,ゲェッ関羽
399無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 21:09:58
3,俺は仲間を捜してるんだ。知らないか

張飛「仲間?そう言えばさっきあんまり目立ちそうにないキャラした奴が仲間探してるとか言ってたな」
裴元紹「廖化だな、どこに居るんだ?」
張飛「隣の隣のそのまた隣の山で会ったんだ」
裴元紹「そうか、わりと近いところにもいたんだな、サンキュー」
張飛「待て待て!ただで情報を教えたんじゃねえぞ」
裴元紹「え、まさか・・・」

1.金かもしくは金になりそうなものを置いていけ
2.ちょっくらどっかの倉庫から米俵を盗んできてくれや
3.俺まだ仲間がいねえからお前も俺についてこい
4.やらないか
400無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 21:29:40
2.ちょっくらどっかの倉庫から米俵を盗んできてくれや

張飛  「腹が減った、食えるもん持って来てくれ」
裴元紹「なんだよ、そういうことなら心当たりがあるぜ」
張飛  「ほーう 俺はあんまり興味ないから寝てるぞ。日が傾くまでにここに持って来い」
裴元紹「(使いパシリかよ)おう。待ってな」

数分後・・・

裴元紹「倉庫ねぇよ」

1:張魯師君の真似をして民から米をいただく
2:北斗南斗を騙して米を奪う
3:張飛が寝てる間に隣の隣の山まで逃走
4:アダモステー アダモステー アダモステー
401無名武将@お腹せっぷく:05/02/19 23:26:40
2:北斗南斗を騙して米を奪う

裴元紹「星座の知識もろくに無かったボンクラだからな。あっさりと騙されるだろう」

北斗と南斗の家

裴元紹「おーい、お前ら、元気にしてるか?」
北斗「む!やっときたか!星座マニアの裴元紹!」
南斗「うむ、定刻通りだな。さて、何の用かはわかっているぞ。
   さっさと帰るのが良いだろうな」
裴元紹「・・・何の話だ?」
北斗「詳しくは>>400を見れば良いのだな。ふむぅ。お前も大変だな」
南斗「可哀相だが、私たちにも必要最低限の米しか置いていないのだ。
   勘弁してくれないか?」
裴元紹「・・・郭嘉と同レベルか・・・いやそれ以上の先読み能力か・・・そういえば、
     名前も言ってないのに言われてたっけ・・・しまった・・・」
北斗「だが、ある条件を満たせばやってくれてもいいぞ?」
南斗「まぁ、私たちも鬼ではないからな」
裴元紹「ほ、ほんとか!」
北斗「ああ、その条件というのはだな

1,お前の持つ玉璽を渡してくれないか?」
2,アダモステーってのをやってくれないか?」
3,星座クイズ対決をもう一回してくれないか?」
4,どこかの倉庫から米俵を盗んできてくれないか?」
402無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 10:29:46
4,どこかの倉庫から米俵を盗んできてくれないか?」

裴元紹「ハイハイ。お安い御用でさあ」
と二つ返事で引き受けたものの、よく考えると馬鹿馬鹿しさに気づいたが、引き受けてしまったので仕方なく、手ごろな倉庫を見つけた。
裴元紹「それでは、おじゃましますか」

しかし、ここには米など無かった。かわりにあった物は・・・

1.うまい棒5年分
2.NWO、Tシャツの在庫
3.ルービックキューブ5千個
4.「三国志辞典」が倉庫いっぱいに
5.ゴリエのCD5万枚
403無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 11:14:53
「三国志辞典」(辞典→事典)でお願いします。
404無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 12:29:15
1.うまい棒5年分

裴元紹「何だここ、スナック菓子だらけだな、誰の家だ・・・」
一応、表札を見て確かめてみた。
裴元紹「西村博之・・・?知らねえや」
つまみ食いをしながら物色していると家主が帰ってきたようだ。
慌てて裴元紹は押入れに隠れた。
西村博之「あれ?何かうまい棒が減ってるような・・・

1.泥棒か!?」
2.気のせいだ」
3.賞味期限切れてたし別にいいか」
4.そんなことよりネットネット」
405無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 13:50:32
4.そんなことよりネットネット」
と言って、西村博之は、奇妙な箱の前に座った。箱に熱中している彼は隙だらけだった。
裴元紹は押入れからコソーリと出て、ひろゆきの背後に回り、羽交い絞めにした。
裴元紹「米を出せ」
ひろゆき「米ねえ、最近食べてないからなあ、かわりにコレをやるよ」
危機的状況にもかかわらず、ひろゆきは妙に落ち着き払っていた。裴元紹は、そこにこの男の持つ器の大きさを感じた。

裴元紹がもらったのは
1.カロリーメイト
2.ホットケーキミックス
3.フランスパン
4.ケンミンの焼きビーフン
406無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 15:16:07
1.カロリーメイト

裴元紹「これは手ごろでいいな、張飛も喜ぶかもな」
ひろゆき「それはよかった」
裴元紹「ところでお前、さっきから何やってんだ?」
ひろゆき「インターネットだ」
裴元紹「?」
ひろゆき「これを使うと遠くの人間と交信出来たりするんだ、掲示板で書き込みも出来るぞ
      2ちゃんねるが個人的にお薦めだな、情報も豊富だし、ただ
      嘘が嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいがな」
と言い、ひろゆきはスレッドを閲覧していた。そのスレは

1.クソゲー裴元紹
2.あび○優関連
3.ピンク系
4.モナー系
407無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 16:53:35
1.クソゲー裴元紹
だった。
しかも、スレッドは999まで続いていた。それによると周倉らは関羽に仕えるらしい。
裴元紹「くそー、周倉め、裏切りやがって」
そして、肝心の自分は

1.孔融とともに野垂れ死に
2.史実どおりの展開
3.曹操を殺して中華統一
4.ガリガリ君中毒で入院
5.ひろゆきがパソコンの電源を切ってしまった
408無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 17:14:21
2.史実どおりの展開

裴元紹「趙雲にのどを一突きにされ即死・・・ぐぬぬ、何だこれは!」
怒った裴元紹は1000を自分で書いた。
裴元紹「しかしすぐ生き返り中華統一し、地球の主となった、めでたしめでたし・・・っと」
ひろゆき「あ・・・

1.良く見ればスレ名違う
2.アクセス規制中だよ
3.1000先に取られた
4.まあいいか
409無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 17:31:39
3.1000先に取られた

そこにはこういうメッセージが

今だッ!1000ゲトズサー!
⊂(゚д゚⊂⌒⊃≡≡

裴元紹は怒り狂い、ひろゆきに聞いた。
裴元紹「もう、書けなくなってしまった。どうすんだ」
ひろゆき「新しいスレを立てたら」
裴元紹は、

1.とりあえず1001番目を書き込んだ
2.新しいスレッドを立てることにした
3.魔法の@らんどでHPを始めた
4.怒りのあまりアダモステ再発
410無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 18:07:40
2.新しいスレッドを立てることにした

裴元紹「ぐむむむ・・・第二弾を建てて、今度こそ俺の人生を!」
ぴろしき「どうせ駄目だと思うけどねぇ」
裴元紹「さてと、これで良し。プレビューで確認して・・・」

1 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:200/11/27 16:48:18
裴元紹「山賊にも飽きたな・・・何しようか」

1、洛陽へ行く
2、曹操へ仕官する
3、孫権へ仕官する
4、道ばたに寝ることにする

裴元紹「よしよし、さて建てるかな!」
ぴろしき「あー、うまい棒旨いなぁ・・・」

ところが、裴元紹がスレを建てようとした瞬間、在ることが起こったのだった。
その在ることとは?

1,しびれを切らした張飛が追っかけてきた。
2,誰かが入ってきた気配がした。
3,玉璽がいきなり光り始めた。
4,規制で建てられなかった。
411無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 18:25:50
1,しびれを切らした張飛が追っかけてきた。

張飛「何やってんだ。てめえ」
裴元紹「しまった。忘れてた」
張飛「馬鹿野郎。もう夜だぞ。俺は腹が減って死にそうだ」
裴元紹「(そのわりには、声も大きくて元気そうだな)」
張飛は、裴元紹を引きずって、表へ出て行った。

裴元紹は

1.ありったけのうまい棒を差し出した
2.カロリーメイトを一カケラだけあげた
3.これからのことを思うと気が気ではなかった
4.神様にマナを降らせてもらえるように祈りました
5.アンナミラーズへ行くことにした




412無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 22:19:06
1.ありったけのうまい棒を差し出した

裴元紹「こ、これ全部あげるから!」
張飛「ん?モグモグ・・・これはなかなか旨いではないか」
裴元紹「ね、これ見逃してくれよ〜」
張飛「馬鹿野郎!!米俵一俵に比べてこれがどれだけ腹の足しになるってんだ!
    今日はこれで勘弁してやるが明日また取りに行ってこい!」
裴元紹「そ、そんな・・・早くしないと三つ隣りの山にいる廖化もどっか行っちまうよ」
張飛「お、おのれ・・・俺に逆らおうってのか!許せん!」
と言い、張飛は木に裴元紹を縛り付け鞭で十発ほどはたいた。
張飛「いいな、明日絶対行けよ、命が惜しければな」
その晩、裴元紹は悔しさの余り眠れなかった。
裴元紹「くそっ・・・俺だって遊んでたわけじゃねえのに・・・しかし本当に当てがねえからな
      張飛がいっそ死んでくれねえかな・・・ん?」

1.そうか、寝首を掻いてやれ
2.もう一人ぐらい要るから泣き寝入りだな
3.いや、張飛は殺したらまずいか
4.アダモステで狂ったふりでいこう
413無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 22:38:18
1.そうか、寝首を掻いてやれ

裴元紹は、張飛の寝床におもむいた。
だが、空腹のせいで張飛の眠りは浅く、とても寝首を掻ける状態ではなかった。
裴元紹「やれやれだぜ」

その時、張飛の身に異変が起こった。

1.突然金縛りに襲われた。
2.寝言で仲間の本当の居場所をしゃべり始めた。
3.突然呼吸が止まった。
4.夢遊病者のように寝たまま歩き出して外に出て行った
5.「王子様のキスを」と言ったきり目を覚まさなかった



414無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 23:11:06
1.突然金縛りに襲われた。

裴元紹「これはチャンス!」
裴元紹は勢い良く飛び出しそのまま張飛の喉に小刀を突きつけかけた。
しかし、後ろから何者かに掴まれてしまった。
裴元紹「な、何・・・」
??「張飛様と共に放浪していたが、一時はぐれてしまい
    駆けつけてみれば危うい所だった・・・許さんぞ貴様」
裴元紹「お前誰だよ!!」
??「私は

1.陳到
2.孫乾
3.張達
4.糜芳
415無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 23:19:07
1.陳到

陳到「陳到だ!趙雲に比すとまで言われたこの腕を見よ!」
裴元紹「うわっ!いきなり何をする!・・・いや、何かをしようとしていたのは俺か・・・」
陳到「ごちゃごちゃ戯れ言をほざくな!貴様の命、ここで断たせてもらう!」
裴元紹「畜生!全く聞く様子が無いな・・・。どうするかな・・・」
陳到「やっ、はっ!とうっ!」
裴元紹「うわっ・・・危ねえな・・・早く考えないと。真面目一辺倒の性格なようだが・・・。
     ううむ・・・」

どうする?
1,金縛り状態の張飛を楯に逃げる。
2,うまい棒で釣ってみる。
3,玉璽を見せて自分は高貴な一族の者だと言ってみる。
4,突如、アダモステが再発する。
416無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 23:30:27
3,を見せて自分は高貴な一族の者だと言ってみる。

裴元紹は、懐から手探りで玉璽をかざして見せた。
裴元紹「ひかえおろう。これぞ高貴なる者の印」
陳到「ハァ。黄銅鉱かざしてなに言ってんだコイツ」
裴元紹「しまった。間違えた」
慌てた裴元紹は手を滑らせて、黄銅鉱は陳到の眉間にヒット。
そのまま気絶した。
裴元紹「このまま、ここにはいられねえな。よし逃げよう」

裴元紹は、

1.山に逃げた
2.海に逃げた
3.北斗南斗の家へ逃げた
4.家に火をつけて逃げた
417無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 23:47:41
1.山に逃げた

裴元紹「ここまで来れば大丈夫だな」
廖化「よう、こんな所で何やってんだ」
裴元紹「うお!目立たな・・・いや、廖化!意外と早く会えたな」
廖化「お前も一人か、当然全員連れ戻すんだよな」
裴元紹「そりゃそうだろ」
廖化「そうか・・・

1.俺が加われば百人力だ、別に連れ戻さなくていいだろ
2.俺を目立たせるためにも少し仲間連れ戻すの後にしないか?
3.俺も協力するぜ、早く全員見つけよう
4.(無言)
418無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 01:54:46
2.俺を目立たせるためにも少し仲間連れ戻すの後にしないか?

廖化「って事だ・・・・・まあ、少しくらいはいいだろ?
    このままじゃあ、俺を知らない人間が見たら『うわ何コイツダサッ』なんて思われかねん」
裴元紹「お前を知らない奴がここに来るとは思わないが・・・・・。
     それに、この時点でお前かなり目立ってるぞ」
廖化「え?マジ!?」
裴元紹「目立たなさは時に強烈な個性と成り得る。
     お前は『目立たない』という立派に目立つ要素を持ってるんだよ。それでいいだろ?」
廖化「ふむう・・・・

1・ まあ、それもそうだな。そうと決まれば皆を探すか!」
2・ ・・・・って結局目立ってないって事じゃあねーか!目立つまで仲間探しは後回しだ!」
3・ むむむ」
4・ ・・・・・いっそ今までの仲間全員捨てて、1からやり直すか?」
419無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 09:17:12
4・ ・・・・・いっそ今までの仲間全員捨てて、1からやり直すか?」

裴元紹「そうだな、前のメンバーでそろそろマンネリって思い始めていたところだ。それに呂布について行った裏切り者もいたことだし」
廖化「あれは、脅されて仕方なく・・・」
裴元紹「それにこれからも、裏切りそうな奴はいたし」
廖化「それは誰なんだい。兄貴」
裴元紹「周倉さ、アイツよりによって関羽にくっつきやがった」
廖化「なんで、兄貴は先のことがわかるんだい」
裴元紹は、ひろゆきの家で起こったことについて話した。
廖化「俺はどうなるんだ。兄貴」
裴元紹「

1.スマン。見てなかった。
2.スマン。出てこなかった。
3.長生きするぞ。







420無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 11:14:45
1.スマン。見てなかった。

裴元紹「まあ、未来が見えなきゃ不安になるがハッキリ見えると怖くなると誰か言ってたしな、いいだろ」
廖化「しかしお前、少し前より貫禄ついたんじゃねえか?前は頼りなかったのに」
そう言われ裴元紹は張魯に出くわしてから今までの経緯をすべて話した。
廖化「そりゃたくましくもなるわ、けど呂布を敵に回し張飛を敵に回し、お前はすごいな」
裴元紹「まあな、しかし張飛は夜が明けると追ってくるだろう、もうこの晩のうちに遠くへ逃げるぞ」
廖化「ええ!?寒いのに・・・」
裴元紹「つべこべ言うな!」
二人は山越え谷越え遠くにとにかく出向いた。
裴元紹「はあ、けど管亥や郭嘉の能力は捨てるの勿体無いよな・・・」
と言い

1.急遽元メンバーの聞き込みを開始した
2.強く賢くなろうと決意した
3.誰かに仕官しようとした
4.七言絶句を詠んだ
421無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 15:05:12
1.急遽元メンバーの聞き込みを開始した

彼ら二人の行く先には、タイミング良く村があった。
廖化「うむ、この辺りで聞き込みを開始してみるか」
裴元紹「ああ、それに否定案はねえ」
廖化「が・・・・・あるいは張飛が追ってくる可能性もある。ここは二人で行動するか?」
裴元紹「いや、二人一緒では効率が悪いな。かと言って張飛の件も不安があるといえば・・・・・」
廖化「うむ・・・・・」
しばし、考え込む二人。二人の取った案は?

1・二人で行動し、聞き込みする。
2・裴元紹と廖化で別行動をとり、聞き込みする。
3・張飛から逃げるために聞き込みはせず、まずは山を越え大きな町へ向かう。
4・いつの間にか一緒に考え込んでいた張飛と陳到にも協力してもらい、四人で聞き込みする。
422無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 17:45:04
1・二人で行動し、聞き込みする。

裴元紹「分かった、共に行こう、別行動なら俺とお前の出番の対比は4:1ぐらいになりそうだしな」
廖化「うわ、それは嫌だな、ではそうするか」
こうして二人共に行動する事になった。
裴元紹「あ、もし、そこの人」
村民A「私ですきゃ?」
裴元紹「ここらへんで浪人を見かけませんでしたか?」
村民A「んー・・・そう言えば男の一物を審査してやるとか訳わがんねえ事言ってた奴が来てたなも」
廖化「程遠志だな」
裴元紹「おお、それでその人は今どこへ?」
村民A「村はずれの馬小屋だなも、馬の一物さ測ってんじゃにゃーきゃ」
裴元紹「ありがとう、では」
二人は直ちに向かおうとした、しかしそこには張飛がいた、どうやら裴元紹を待っているようだ。
どうする

1.走って通り過ぎる
2.回り道をする
3.米を盗んできて渡す
4.程遠志をあきらめる
423無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 18:14:22
2.回り道をする
裴元紹「あれが来たらお前の出番は無くなるよな…」
廖化「それはそうだが、まあ、仲間は多い方が良いだろう」
裴元紹「そうか、じゃあ回り道…」

彼らは回り道をしてみた。しかし。

裴元紹「断崖絶壁か。叫べば気付きそうだが…張飛も気付くだろうなあ…」

1、見つけられるのを覚悟して叫んでみる。
2、廖化に叫ばさせる
3、どうにか壁を降りてみようとする。
4、この際程遠志はあきらめる。
424無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 21:44:00
2、廖化に叫ばさせる

二人「トコトンヤレトンヤレ。アダモステー」

この、外国語のような叫びに気づいたのは、元仲間だった程遠志だけだった。
しかし、声のした方向に程遠志が駆け出すと、張飛も後から追ってきた。
廖張「しまった。張飛もついてきたぞ」
ついに張飛とご対面してしまった裴元紹たち。さあどうなる?

1.3人で張飛に襲い掛かる
2.何故か張飛が泣いて謝ってきた
3.アダモステでごまかす
4.廖化のポケモン武将に全てを賭ける
5.程遠志が張飛のティンコ審査を始めた
425無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 23:19:36
4.廖化のポケモン武将に全てを賭ける

廖化「出でよ!何か強い奴!」
出てきたのは茶屋四郎次郎だった。
程遠志「うわあ、商人じゃねえか!何やってんだてめえは!」
裴元紹「むむむ・・・いや、ちょっと使えそうだぞ、四郎次郎、米の蓄えはあるか?」
茶屋四郎次郎「へい、いかほど必要でございますか」
裴元紹「一俵・・・いや、二俵だ」
茶屋四郎次郎「ヘイ、直ちにお持ちします」
と言い四郎次郎は米を用意した。
裴元紹「これだけ渡すんで今回の事は目をつぶってくれないか」
張飛「ほう、二俵か、まあこれなら今回は許そう、じゃあな」
と言い、張飛は陳到とともに去っていった。
程遠志「同志よ、また巡り合えて嬉しいぜ!」
廖化「ああ良かった、しかし裴元紹にしては武将の使い方が上手いではないか」
裴元紹「当然よ当然、なあ四郎次郎」
茶屋四郎次郎「(そろばんをパチパチと叩き)これだけ頂きやす、毎度どうも」
一同「・・・」
一行は金など持っていなかった。どうする

1.バイト
2.逃走
3.強制的に徳政令を出す
4.どこかから米を盗んでくる
426無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 23:53:23
1.バイト

バイトといっても当てなど無く、三人はまたひろゆきの家に向かった。

ひろゆき「あれ、また来たんだ裴元紹」
裴元紹「何でもいいから仕事くれ」
ひろゆき「そうだね、あんたが盗んでいったうまい棒の代金とパソコンの閲覧料も回収しなきゃね」
程遠志「やぶ蛇だったか」

ひろゆきは

1.ト○タの期間工を世話した
2.死体洗いのバイトを世話した
3.2ちゃんねるの削除人をさせた
4.回転すし屋で働かせた
5.ホストクラブへ送り込んだ
427無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 09:19:39
4.回転すし屋で働かせた

客「玉子焼きがまわってねえぞ」
裴元紹「ハイ。玉子焼き一丁」
程遠志「ゲッ。俺の寿司又崩れた」
裴元紹「まったく。不器用だなおめえは」
客「おあいそ」
忙しい店内。しかし廖化の姿はまったく見えない。
廖化は

1.ベルトコンベアを回転させていた
2.中で寿司ネタの仕込みをしていた
3.チラシ配りの真っ最中だった
4.仕事ぶりが悪く、真っ先に首になっていた
5.別のバイトをしていた
428無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 18:39:32
3.チラシ配りの真っ最中だった

少しでも目立ちたいので店頭ですし屋のチラシを配っていた。
廖化「安いよ安いよ、安くて旨い、ここのすし屋、旦那、どうです!?俺?俺は廖化って言うんだ」
通り行く人全員に自分の名前をアピールもしていた。
裴元紹「さあ、一日終わったぞ!」
程遠志「みんなご苦労だったな」
廖化「俺目立ってたかな」
さて、気になる三人の評価だが、客のアンケートを集めて店長から発表された。結果は

1.三人とも好評
2.三人とも不評
3.すし握り組は好評
4.廖化は好評
429無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 22:00:21
4.廖化は好評


店長「皆も廖化君を見習って働くように。以上 。解散」

裴元紹「オメエが不器用すぎっからだ」
程遠志「あんたもレジ打ちミスってばっかり」
二人は廖化の方を向くと
二人「チラシ配りはいいよな。何も考えなくて出来るからよ」
と捨て台詞を残した。

しかし、意に反して廖化は、レジも寿司づくりも、そつなくこなしていった。
それとともに、店長の信頼も厚く時給もアップしていった。

そんなある日、風格のある人物が店にやってきた。彼は高い寿司ネタのみを注文し、いざ支払いの段になると
「ツケで、よろしく」と言い放った。

裴元紹は

1.店長に相談した。
2.名前を聞いた。
3.バイト仲間に加えた。
4.ボコッた。
430無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 23:27:28
2.名前を聞いた。

裴元紹「誰だよてめえ、いきなり現れてずうずうしい」
??「あ、誰かって?この顔を見ても分からんどすか?」
そう言って男は被っていた笠を外した。
裴元紹「わ、茶屋四郎次郎!」
茶屋四郎次郎「お前さんら、いつまで米二俵の支払いを先延ばしにする気どすか?
          相当な利子がついておますえ!」
程遠志「利子・・・やべっ、つまりさっきの寿司代は俺達が払うってことか」
茶屋四郎次郎「当然どす、まだまだ足りんどすけど、これだけ支払いなはれ」
四郎次郎はそう言い三人の貯めたバイト代の八割方を持って去っていった。
裴元紹「うわー!俺達の苦労が!」
どうする

1.四郎次郎に仕返しに行く
2.四郎次郎を出した廖化を二人で殴る
3.諦める
4.バイト辞める
431無名武将@お腹せっぷく:05/02/22 23:54:24
3.諦める
>>264の頃にフェードアウトしていなくなるような展開もなさそうだし、もうあきらめて仕事に専念することにした。
すると…。
?「寿司ってのは?」
馬騰「異国の食い物だ。ここらでは細々ならが作っているらしいのでな」

意外な人物が馬騰に仕官したのかどうだかは知らないが二人で来て、あろうことか我らが寿司屋に来たのだ!それは

1、高順
2、管亥
3、徐庶
4、郭嘉
432無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 10:00:05
2、管亥

裴元紹「おお、管亥じゃないか懐かしいなあ」
程遠志「お前が戻れば100人力だぜ」
廖化「俺のこと、覚えている? 」
口々に話し始める三人、その言葉をさえぎって管亥が口を開いた。
管亥「残念ながら俺は。こちらの馬騰殿に仕えることになってな、お前らと遊んでる暇など無いのだ」
裴元紹「困ったな、何とか管亥を取り戻せないか」

裴元紹は

1.軍団のメリット(資金力があるとか嘘八百)をまくし立てた
2.情に訴え、仲間の大切さを強調した
3.玉璽で馬騰に交渉してみた
4.アダモステ踊りで誘おうとした

433無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 10:32:33
3.玉璽で馬騰に交渉してみた

裴元紹「馬騰殿、これをあげるから管亥をこちらに渡してくれないか?」
管亥「だからな、俺を人身売買すんじゃねえよ、今はもう・・・」
馬騰「・・・こ、これは・・・」
裴元紹「(おや、脈ありかな?玉璽欲しさに目がくらんで管亥を・・・)」
しかし、馬騰の目は見る見るキリキリ鋭くなっていた。
馬騰「ちょっとお前ら来い!!」
と馬騰は一声怒鳴り、外で構えていた護衛10人ほどに束縛され一行は西涼へ強制連行されてしまった。
裴元紹「えええ!!?なんでなんでなんで?どうしてどうしてどうして!?」
一行はその後

1.監禁された
2.尋問を受けた
3.体罰の後、牢屋へ
4.コロシアムで猛獣と戦わされた
434無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 11:12:22
4.コロシアムで猛獣と戦わされた

三人は、コロシアムで解き放たれた。
目の前には一匹のイノシシ。
イノシシは目立たない廖化をスルーして、一直線に程遠志に向かっていった。
程遠志「あわわ、お助けぇ」
廖化「地味でよかった」
程遠志を助けようと裴元紹は、イノシシに立ちはだかり・・・

1.真横に避けたので、イノシシは壁に激突
2.イチモツを巨大化させた
3.渾身の力を込めてカカト落とし
4.攻撃をくらいはね飛ばされた
435無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 11:39:09
4.攻撃をくらいはね飛ばされた

裴元紹「ぐぇ・・・がふっ」
気絶した。
続いて二人も弾き飛ばされ三人ともなすすべなく気を失い、気が付けば馬騰の御前に座っていた。
馬騰「・・・気が付いたか」
裴元紹「くっ・・・何でこんな所へ俺達が拉致されてこんな酷い目に遭わされるんだ!」
馬騰「まだシラを切るか!お前のようなすし屋のバイトがなぜ玉璽など持っていた」
裴元紹「あ、あれは俺も知らねえ奴から渡されて・・・」
馬騰「これは皇帝の証、天子様に返さねばならんのだ、ずっと隠し持っていた罪は重い」
裴元紹「

1.・・・私が間違っていました
2.実はそれ、偽物じゃねえかな
3.あんただってそれ皇帝に返したくねえんじゃねえか?
4.知るか、もう話したくもねえ
436無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 12:24:41
4.知るか、もう話したくもねえ
馬騰「何オッ」
管亥「まあ、ここは一つ私にお任せを」
管亥は別室に移り、裴元紹から玉璽を手に入れた敬意を聞きだした。
管亥「お前の話が本当だとしても、馬騰様がこのような妙キチリンな話を信用するとは思えぬ、困った」
裴元紹「北斗と南斗が何かを知っているはずだが」
廖化「俺にいいアイディアがあるんだ」
廖化のアイディアとは

1.星座の知識のある者を登用するようしむける
2.星座物知り王決定戦(賞品米俵一俵)を開く
3.わざと牢屋に入れてもらい抜け出す
4.玉璽を鑑定してもらう

437無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 14:45:49
4.玉璽を鑑定してもらう

廖化「星座の知識も捨てがたいが、どうせ俺ら玉璽を盗んだ国賊扱いなんだし
    星座知ってても罪は免れないだろう、それに万一にも玉璽が偽物なら罪も軽くなるだろ」
裴元紹「そうだな、鑑定してもらうか」
というわけで管亥の提案で鑑定士を呼んだ。鑑定の結果は

1.本物
2.偽物
3.鑑定不能
4.鑑定士失神
438無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 15:21:29
3.鑑定不能
鑑定士「うーん、多分、本物なのでしょうが…」
裴元紹「なんだなんだ、問題でもあるのか」
鑑定士「実物などは我ら鑑定士協会の者でも見た者はいないのです。ですのでこれが本物かどうかなど検討のつけようが…」
裴元紹「そういうもんかなあ…。…あ、もしかして?」
管亥「そのようだな。助けるよう頼んではおくが…」
裴元紹「今回は曹豹のような奴はいなさそうだしなあ…さて…どうしようか」

そして三人は、牢屋に入れられることとなった。

その後。

1、何故か釈放されることとなった
2、死んだはずの郭図を牢屋の中で見た
3、脱獄を試みることにした
4、袁紹が曹操を破ったという話しを聞いた
439無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 16:05:23
1、何故か釈放されることとなった

裴元紹「あ?どう言う風の吹き回しだ?」
管亥「あの玉璽は偽物だったんだ」
裴元紹「鑑定士でさえ鑑定不能だったのにか?」
管亥「あの後、アルキメデスの原理で玉璽と玉璽の重さ分の黄金の塊を
    それぞれ水が満タンに入った容器に入れてみて測ったところ
    溢れ出す水の量が違ったので偽物と判断されたんだ、よって偽物所持の罪だけなので釈放だ」
裴元紹「なるほどな(本当は原理がどうとか理解できなかった)」
程遠志「そう言う意味か(同じく分かってない)」
管亥「じゃ、気を付けて行けよ・・・俺は馬騰様の長男とこれから手合わせをするんだ」
裴元紹「え・・・おい、管亥・・・」
管亥は去っていった。
廖化「そんな・・・もうあいつとは旅できねえのか・・・」
裴元紹「つ・・・冷てえよ、おい、管亥ー!!」

管亥「あいつら・・・くぅ、いい奴らだったな・・・」
影で管亥は大いに泣いた。まさに男泣きであった。

さて、一行はどうするか

1.他のはぐれた仲間を探す
2.どうにか管亥に近づいて仲間に戻ってもらう
3.ショックで何も出来ない状態だった
4.バイトに戻る
440無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:00:24
1.他のはぐれた仲間を探す
裴元紹「管亥の野郎…。」
廖化「彼にも考えがあったのだろうな。俺達との旅をむげにしてまで、か・・。」
3人は一様に残念そうな表情を作っていた。だが、仲間と再会したいという気持ちもまた、大きくなっていたのだ。

だが、借金があるので、しばらくは例のバイトを続けることになった(廖化の頼みでまたどうにかなった)。

そして。

彼らはカプセル武将に借金を返済し、漸く自由の身となった。
すぐ返済しようと、3人はオーバーワークを行ったので、多少筋力もついた。

裴元紹「いよいよだな。」
程遠志「ああ。」

3人がこの地を後にしようとすると、

1、何処かの軍勢がやってきた。
2、見覚えのある人がうろついていた。
3、呂布の軍団がそこにいた。
4、管亥が立っていた。
441無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:03:39
4.バイトに戻る

寿司屋に戻る予定であったが、店では別のバイトを雇っていた。
途方にくれた裴元紹達は、再度ひろゆきの元へ向かった。
ひろゆき「あんたたち、いい大人なんだから自分で見つけなよ。今回限り世話してやるけど。どれがいい」
裴元紹が選んだのは

1.マグロ漁船の船員
2.サラ金の取立て
3.男娼
4.健康食品の訪問販売(完全歩合制)
442無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:10:33
>>441はスルーで
443無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:17:07
1、何処かの軍勢がやってきた。

張魯軍であった。張魯軍は馬騰軍に総攻撃を仕掛けるらしい。
裴元紹は、

1.張魯軍に参加する
2.馬騰軍に知らせに行く
3.関係ないので放置プレー
4.楊松が諸悪の根源なので念力で呪う

444無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:37:17
4.楊松が諸悪の根源なので念力で呪う

裴元紹「アダモステー」
程遠志「楊松アダモステー」
于吉「アダモステー」
廖化「アダモステアダモステー」
全員「ア  ダ  モ  ス  テ  ー」

裴元紹「ん?」

1:見慣れない顔が居るな
2:いきなり楊松が苦しみだした
3:馬鹿馬鹿しくなってきた
4:アダモステ続行
445無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 22:51:48
2:いきなり楊松が苦しみだした

楊松はもがきだして落馬し、もんどりうって苦しみ始めた。
「チャンスだ」裴元紹は思った。
楊松はのたうち回りながら、裴元紹の近くまで転がってきた。
裴元紹達は

1.みんなで囲んでグーパンチ
2.みんな揃ってマシンガンキック
3.くすぐりの刑
4.お下劣攻撃“バーミヤンスタンプ”
446無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 23:55:10
2.みんな揃ってマシンガンキック

裴元紹「てめえが要らねえ事したから管亥が他所に行っちまったんだぞ!あの時、お前さえいなければ!」
程遠志「そうだそうだ、ふざけやがって、いびり殺してやるぜ!」
楊松「お、お助けを・・・」
廖化「誰がてめえなんか助けるか!地獄へ落ちちまえ!」
于吉「百烈キックじゃー!」
裴元紹「ん・・・」

1.あんたは何だと于吉に問う
2.かまわず楊松をいびる
3.この辺で楊松を勘弁してやる
4.于吉に仲間になってもらう
447無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 00:09:06
2.かまわず楊松をいびる

裴元紹「今度はみんなで絞め技・関節技の競演と行くか」
程遠志「ロメロスペシャル!」
廖化「卍固め!」
裴元紹「足四の字固め!」
于吉「カラテチョップじゃー!!」
裴元紹「ん・・・」

1.そろそろ于吉に突っ込んでみる
2.かまわず楊松をいびる
3.この辺で楊松を勘弁してやる
4.もう一度みんなで“秘技”いなりずし落とし
448無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 10:00:22
2.かまわず楊松をいびる

裴元紹「よし!次は華麗に飛び技系でキメるぞ!!」
程遠志「フライング・クロスチョップ!!」
楊松「あべし!」
廖化「「天空ペケ字拳!!」
楊松「ひでぶ!!」
裴元紹「かかったなアホが!稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!!」
楊松「たわば!」
于吉「フライングスタートじゃー!!」
楊松「ひょんげーぶっ!」
裴元紹「ん・・・」

1・いい加減于吉に突っ込む
2・かまわず楊松をいびる
3・この辺で楊松を勘弁してやる
4・今度は于吉をいびり倒す
449無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 10:18:34
2・かまわず楊松をいびる

裴元紹「よし、今度はパワーボム系の技だ」
于吉「こりゃー!何でわしを無視するんじゃあ」

1裴元紹「爺さん何もんだ」
2程遠志「いつからここに? 」
3廖化「僕、目立ってた? 」
4楊松(気絶している)
5馬釣「わしの発明した拷問器具を使いなされ」
450無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 14:26:22
2程遠志「いつからここに? 」

と一応問うてみた。
于吉「何じゃその仕方ないから聞いてやろうみたいな言い草は、いいか、こいつを呪えたのもわしが」
裴元紹「馬場チョップ!」
楊松「ぐへえっ!」
廖化「十六文キック!」
楊松「がはあっ!」
程遠志「また後でな、俺達忙しいから」
于吉「むむむ・・・

1.馬鹿馬鹿しい、もう帰る
2.今度は貴様らを呪ってやる
3.やっぱり一緒になって楊松をいびる
4.そろそろ三人を止めに入る
451無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 19:38:15
4.そろそろ三人を止めに入る

于吉「おんぬしら、いいかげんにせんか。三人で寄ってたかって一人の男をボコりおって、それでも男か」
程遠志「爺さんだって、一緒にボコってたじゃないか」
裴元紹「大体コイツには、恨みがあるんだ」
于吉「よく周りを見ろ、おぬしらは取り囲まれてしまったぞ」
いつのまにか、楊松を助けに来た楊柏の軍勢に取り囲まれていた。
裴元紹「ゲッ。」

さあどうする?

1.于吉の念力で皆をやっつけて、お願い
2.あきらめる
3.楊松を人質にとる
4.ああ、こんな時に管亥がいればなあ・・・
452無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 20:03:22
1.于吉の念力で皆をやっつけて、お願い
裴元紹「いや、ほらお前400人の自分のクローン作ってた奴だろ?余裕だよな」
于吉「そりゃ、わしの友人じゃ。人違い」
程遠志「で、でも、やっつけることぐらいできるよな」
于吉「…できん」
程遠志「そんな!」
于吉「しかしな、ワープならできる。ホイっと。」

彼が何かをしたかと思うと、一瞬で風景が変わった。

廖化「おおっ!」
裴元紹「…俺は夢を見ているのか?」
程遠志「さすがに…これは凄い」
于吉「ちょっと遠過ぎたかの。それより…」

そこには彼らによって血だらけになった楊松が!どうする

1、埋葬しておく
2、人相を変えておく
3、無視
4、仲間に引き入れる
453無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 20:37:26
4、仲間に引き入れる

裴元紹「流石にちょっとやりすぎたかな」
程遠志「考えてみればこいつも上からの命令で仕方なく動いてるだけかもな」
于吉「それでは、わしの力で治してしんぜよう。ヒーラー」
楊松はHPが回復した。
程遠志「おお便利な能力だ」
廖化「ちょっと待った俺は反対だぜ・・・    」

1.そいつは欲張りだから禍根を残す
2.俺の出番がさらに減る
3.だいたい、こいつには目立つ能力がない
4.こいつにアダモステが踊れるか?
454無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 22:32:55
3.だいたい、こいつには目立つ能力がない

裴元紹「お前にはあるのか」
廖化「ある!地味を利用した扱いやすさとキャラ付けの容易さだ」
裴元紹「そういうのを無個性って言うんだぞ。周倉」
廖化「名前違い!?それも、多少のイヤガラセ風?」
程遠志「だったら何か目立てる要素を出すしかないだろう」
廖化「何を言うか・・・チンコ審査以外では俺とタイで目立たないくせに・・・」
于吉「聞こえておるぞ。ナントカ」
廖化「ジジイまで・・・お前らなぁ・・・。
    ・・・仕方ない、そろそろ俺もホンキを出すか・・・」
裴元紹「本気?今まで常時本気じゃなかったのか!?」
廖化「誰がいつそんなこと言った!いいか?俺が本気を出すとだな・・・」
裴元紹「・・・出すと?」
廖化「

1.管亥より強いんだ
2.郭嘉なんか目じゃないほど頭脳明晰なんだ
3.お前なんかよりアダモステに詳しいんだ
4.・・・どうなるんだ?
455無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 22:54:37
4.・・・どうなるんだ?

裴元紹「何にもならねえよ、昔からの仲間の俺が断言してやる」
廖化「何だと!?」
程遠志「実際、可もなく不可もなしがお前のイメージなんだよ」
廖化「可もなく不可だらけのてめえらが言うんじゃねえよ!」
于吉「決着つきそうにない、話を戻そう、ええと、楊松の処分じゃが」
廖化「あ、そうだった、こいつ帯同させると仲間を売られちまうぜ、第一、どこから仲間にしたいなんて発想が来たのか
    相当甚振ったんだぜ、生かしておいたら仕返しされるぞ」
程遠志「どうしたもんかねえ」
于吉「殺すと祟りがあるかも知れんぞ」
楊松「そ、そうだぞ!呪ってやるぞ!」
裴元紹「(殺して祟りがあるんなら俺は賊時代に民や文官をけっこう殺したんだがどうなのか・・・)」

1.殺す
2.仲間にする
3.一応恩を売って解放
4.二度と会えないように島流し
456無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 22:55:06
2.郭嘉なんか目じゃないほど頭脳明晰なんだ

裴元紹「ほお、言うじゃないか」
程遠志「だったら、この先の展開を言ってみろよ」
廖化「うむむむ・・・俺がポケモン武将を使う」
于吉「それはお前の行動じゃ。この先の展開を言うてみい。ほれ」

廖化は口からでまかせを言った。
「      」

1.管亥は友情を大事にして、戻ってくる。
2.裴元紹は、ひろゆきに金を請求される。
3.程遠志はチンコ以外の審査も始めるだろう。
4.郭嘉は親子水入らずで過ごしている。


457無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 23:01:24
>>456ゲ、被った。無視してくれ。
458無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 23:14:09
1.殺す

裴元紹「やっぱりコイツ生かしとくと後々面倒だからやっちゃえ」
楊松「まて、金なら出す」
裴元紹「けっ。また金塊と偽って黄銅鉱だろうよ」
楊松「ちがう今度は本物だ」
彼の懐からは金塊がごろごろ出てきた。
楊松「もともと、>>393で、アンタの篭絡用に張魯様から頂いていたんだ。でも俺、金銀財宝に目がないからつい」
程遠志「どうやら本物のようだぜ」

裴元紹「    」

1.殺す
2.命だけは助けてやる
3.島流し
4.于吉に処分を任せる
459無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 23:23:54
1.殺す

裴元紹「後腐れがないようにサクッと行くか、うん」
廖化「こいつを口封じすれば良い事だしな」
干吉(……目が本気じゃ)
楊松「ちょっと待て! せめて楽な姿勢をとらせてくれ!!」
廖化「まぁ、それくらいなら良いんじゃない?」
干吉(……本気になったら、ワシでも止められん。恨むなよ)
裴元紹「じゃあ、正座しろや」
楊松「ようしょうっと……」
裴元紹「……」
廖化「……」
干吉「ハハハ、コヤツめ! ツマラン、ツマランのじゃ!!」
楊松「ギャッ!!」
干吉が楊松を真っ二つにした時、裴元紹の目に飛び込んできたのは……

1.駄洒落を愛する呉蘭。
2.米から酒を造るために樽職人に弟子入りした張飛。
3.虎に追われる周倉。
4.名前が似ている張松。

460無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 23:41:06
3.虎に追われる周倉。

周倉は、着ている物を全て脱ぎ捨てて、四頭の虎がそれをくわえていった。
周倉は仕方なく裸のままこちらへやってきた。

裴元紹は、思った。
「こいつは、確かひろゆきの家で見たように、将来関羽につくのか・・・」
裴元紹は

1.周倉を助けに行った
2.周倉を無視した
3.周倉を助けなかったので皆に責められた
4.虎がバターになるのをじっと待った
461無名武将@お腹せっぷく:05/02/24 23:55:42
2.周倉を無視した

裴元紹「うわ、服脱いでこっちに来るぜ、誰か掘るつもりじゃねえか、無視無視」
程遠志「あれはさすがにやばい」
廖化「いや、一連の行動見てるとただ虎を服で釣っただけのような」
干吉「

1.一応服を着せてやれ
2.汚らわしい、去れ
3.虎に終われ大変だったな
4.ウホッ
462無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:00:33
1.一応服を着せてやれ  
裴元紹「ちっ…おーい、周倉!」
死体の服を投げいると、周倉がそれを着た。
すかさず全員が虎に攻撃を仕掛ける。
そして、どうにかこうにか虎を撃退することが出来た。

廖化「おい、大丈夫だったか」
周倉「……ああ。」
程遠志「おい、どうした?」
周倉「……実は。……関羽…。」
裴元紹「…まさか!あの予言が…じゃあお前も…あいつのように…」
周倉「…すまねえ。」
程遠志「どうして、皆、皆!」
廖化「あんなことが無ければ…」
その張本人は骸である。

そうして、彼らは無言でその場をさった。

1、今、周倉は関羽の部下である。
2、今、周倉は関羽に借金しているのだ。
3、今、周倉は関羽に命を狙われているのだ。
4、今、周倉と関羽は相思相愛なのである。
463無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:08:55
2、今、周倉は関羽に借金しているのだ。

周倉「いや、>>176のルールにより関羽の仲間にはなれん、ただ、食うものがなくて乞食やってると
    関羽が来て飯をおごってくれたんだ、米も少し持たせてくれた、どうにか恩を返すために今、金を貯めていてな」
程遠志「一緒にバイトしようぜ、それなら!」
廖化「それいいな、お前なら力仕事もいけるしな」
周倉「あてがあるのか?」
程遠志「ひろゆきに頼めばなんとかなるって、なあ」
于吉「誰じゃ、ひろゆきとは」
裴元紹「(どうする俺・・・周倉はあんなこと言ってるがひろゆきの家で見たあれは・・・くそっ、意見を出せ、俺)」

1.去れ
2.一緒にバイトしよう
3.何も言えなかった
464無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:12:27
しまった、周倉は去ってたのか、463なしで
465無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:15:39
2、今、周倉は関羽に借金しているのだ。

周倉「>>176のルールにより関羽の仲間にはなれん、ただ、食うものがなくて乞食やってると
    関羽が来て飯をおごってくれたんだ、米も少し持たせてくれた、どうにか恩を返すために今、金を貯めていてな
    ・・・ってみんな去ってるよ!」
一人空しい周倉であった。

さて、裴元紹達は

1.悲しさで落ち込んでいた
2.仲間を探していた
3.アダモステで気分晴らし
4.楊松の骸に八つ当たり
466無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:17:59
その文章、無駄にはしないぜ!

1.悲しさで落ち込んでいた
裴元紹「はあ、どうしたもんか」
周倉「おーい、話を聞かんかーい」
裴元紹「あー?」

>>463
周倉「いや、>>176のルールにより関羽の仲間にはなれん、ただ、食うものがなくて乞食やってると
    関羽が来て飯をおごってくれたんだ、米も少し持たせてくれた、どうにか恩を返すために今、金を貯めていてな」
程遠志「一緒にバイトしようぜ、それなら!」
廖化「それいいな、お前なら力仕事もいけるしな」
周倉「あてがあるのか?」
程遠志「ひろゆきに頼めばなんとかなるって、なあ」
于吉「誰じゃ、ひろゆきとは」
裴元紹「(どうする俺・・・周倉はあんなこと言ってるがひろゆきの家で見たあれは・・・くそっ、意見を出せ、俺)」

1.去れ
2.一緒にバイトしよう
3.何も言えなかった
467無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 00:29:23
2.一緒にバイトしよう

廖化「ていうか、金塊があるじゃないか」
一同「忘れてた」
でも、残念なことに話しながら歩いていたのでひろゆき家に着いてしまった。
ひろゆき「じゃあ、パソコンレンタル料とうまい棒代はもらってくから」
がめついひろゆきは法外な料金で金塊を根こそぎもらって行ってしまった。

一応皆は、ひろゆきの紹介でバイトにつくことが出来たが、そのバイトというのは・・・

1.適性は絶対に無いだろう介護の仕事。
2.重労働といえばシェルパ。
3.走れーーー。ピザの宅配。
4.金だ金だ。砂金堀り。
5.草野球の助っ人って野球あったか?

468無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 01:36:02
1.適性は絶対に無いだろう介護の仕事。

裴元紹「はーいおじいちゃん、オムツ取り替えましょうね」
程遠志「起きてください、テレビはどのチャンネルがいいですかー?」

・・・・・・・・・。

一同「やってられっか!!」
于吉「わしなんか介護される側でもおかしくないぐらいじゃぞ!」
??「ははは、おじいちゃん、昔は相当無茶をされたんですね」
一同「・・・む?あれは」

1.郭嘉
2.徐庶
3.許子将
4.馬謖
469無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 08:56:21
4.馬謖

少年馬謖であった。彼はこの特別養護老人ホームにボランティアとして、毎週通っているのであった。
感心な少年である。
馬謖「あれ、おじちゃんたちもボランティア? 」
一同「バイトだ」
馬謖「ふうん、あんまりおじちゃんたちには向いてないみたいだねこの仕事」
裴元紹「大きなお世話だ」
馬謖「僕の助手になってくれないかな。時給はそんなに出せないけど、事件が無事解決したら莫大な謝礼がもらえるんだ」
裴元紹「   」

1その仕事引き受けた
2やなこった。自分で解決シロ
3(無視して)「おじいちゃん。昔はさぞ女にもてたでしょう。この色男」と言ったらお婆ちゃんだった。
4それより、仲間を知らないか

470無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 13:55:14
1その仕事引き受けた

裴元紹「金さえあればこの世では思いの叶わぬ事はない」
馬謖「そう、それより一番強いおじちゃんと徐庶さんは?」
廖化「あの後、攻められ仲間は散り散りになり管亥は馬騰に魅入られ旅立った
    徐庶はいまだ行方不明、その他にも仲間がいたが同じく行方不明
    代わりに小汚いジジイが一人仲間に」
于吉「だれが小汚いじゃ!」
馬謖「まあいいや、じゃ、夕方にこの建物の門の前でね」
一行は時間を潰すため

1.競馬をした
2.倶楽部に入った
3.アダモステを踊った
4.ひろゆきの家に遊びに行った
471無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 21:20:42
4.ひろゆきの家に遊びに行った
廖化「どれもこれも金のかかりそうなのばっかりだな。」
裴元紹「じゃあ、ひろゆきの家にでも行くか。」

ひろゆき「やあ。いたづらはいやづら。」
裴元紹「なんだそりゃ?」
ひろゆき「なんでもないです。。。。そんなことより、裴元紹スレ見させてもらっているけど」
裴元紹「うん」
ひろゆき「君達は仲間が散り散りになっているそうじゃないか」
程遠志「おお、そうだそうだ。この人は高名な人か?」
裴元紹「…まあそうなのかも知れないけど」
ひろゆき「それで、名前が挙がっている人の現在地を色んな人に聞いてみたんだけど」
裴元紹「おう」
ひろゆき「一人、ここにいるみたい」
周倉「おお、それは誰だ?」

1、郭嘉
2、許子将
3、雷銅
4、郭図
472無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 22:01:21
3、雷銅

周倉「おお、そいつは強ぇ奴だよ、早速行ってみようや、裴元紹」
裴元紹「・・・」
裴元紹は黙って雷銅の居場所へ向かった。
周倉「何だあいつ!?」
廖化「周倉に対しての猜疑心かな・・・」
程遠志「あいつ、お前が関羽に仕えるって予言を真に受けてるんだ」
周倉「予言?馬鹿馬鹿しい、信じるほうもどうかしてるがな」
さて、ひろゆきの言った通りで雷銅がそこに立っていた。
裴元紹「おーい雷銅!」
雷銅「・・・・・(にっこり)」
廖化「探したぜ、また一緒に旅しようぜ」
雷銅「・・・・・(にっこり)」
裴元紹「どうした、戻ろう」
雷銅「・・・・・(にっこり)」
裴元紹「・・・お前いい加減何か喋れよ、馬鹿にされてるみたいで腹立つぞ!」
周倉「まあ馬鹿には違いねえが」
裴元紹「黙れ」
その時、雷銅は

1.キレ出した
2.喋り出した
3.泣き出した
4.歩いて去ろうとした
473無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 22:27:40
1泣き出した

雷同はうずくまったまま、両手で耳をふさいだ。
于吉「そうか。そういうことじゃったか」
于吉はみんなに雷同の行動について詳しく説明した。そしてひろゆきの家から、関連する書物を借りた。
一同は、雷同の障害に対しての理解を深めた。
そうして裴元紹が決めたことは、雷同をそっとしておいてやるということだった。
程遠志「いいのか、裴元紹」
裴元紹「ああ、呉蘭が戻らなければ、雷同の精神的安定は無いだろう」
周倉「ゴメンな、馬鹿扱いして」
廖化「呉蘭を見つけたら、きっと迎えに着てやるぞ」
雷同はにっこりと笑って手を振った。

夕刻になったので門に戻ってみると馬謖はチョコエッグを食べていた。
馬謖「コレは価値がない。ポィ。ああ玉璽が出ないかなぁ。」とつぶやいた。
馬謖が捨てた物は

1廖化フィギュア
2曹豹フィギュア
474無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 23:07:54
1廖化フィギュア
廖化「マジか?マジなのか?というか俺、怒ったほうが良いのか?」
程遠志「おさえておさえて…と。」
裴元紹「で、その、なんだ。その…事件ってのは」
馬謖「虎と人、だそうだよ」
裴元紹「虎ァ?」
周倉「虎…虎?ああ。あれか?」
馬謖「虎は…何頭か発見されているようだね。竹林で伸びてるのを発見した兵がいるらしい。張大胆でもいたのかな。」
于吉「それは後世の人では」
裴元紹「いやあんた、それはいいっこ無しだろ」
馬謖「ま、ま。それでね、肝心の虎使いってのが未だ見つからなくてね。まだ虎も飼ってるだろうし…兎に角指名手配中なんだ。そう言うわけで、探しに行こうと思ったんだけれども」
裴元紹「はあ。さいですか」

と言うわけで一行は楊松の死体があったりする竹林へとやってきた。
すると

1.罠に捕まってしまった。
2.民家があった。
3.特に何も無かった。
4.呂布が居た。
475無名武将@お腹せっぷく:05/02/25 23:27:06
1.罠に捕まってしまった。

罠というのは、箱の中にバナナがあり、それを取ると蓋が閉まるという仕掛だった。
もちろん、于吉や馬謖はこんな罠には引っかからない。となると、こんなチンパン向けの罠にはまったのは、裴元紹と程遠志そして周倉と他一名だ。
廖化「メンバー六人で、早その他扱いかよ」
周倉「誰だバナナなんかに手を出したのは」
裴元紹「俺じゃねえ」
程遠志「俺じゃねえよ。モグモグ」
一同「お前だー!」
馬謖「しょうがないなあ。じゃあ于吉さんと一緒に行って助けを呼んでくるからじっとしていてよ」
于吉「まあ鉄のオリの中なら虎も寄れないじゃろう」
一同は竹やぶに取り残されることになった。
しばらくすると、意外な人物がやってきた。

1.呂布&楊柏
2.張魯&呂布
3.馬騰&管亥
4. 郭図&郭嘉
476無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 00:03:50
4. 郭図&郭嘉

郭嘉「裴元紹達はバナナに引っかかる・・・先読みしたとおりだった」
程遠志「おお、郭嘉じゃねえか、助けてくれよ、檻に入れられたんだ」
郭嘉「これに引っかかるなんて君達本当に人間か・・・?」
周倉「いいから早く、後ろの人も突っ立ってないで」
郭嘉「後ろ?私は一人で来たんだが」
振り返ってみるとそこには郭図の亡霊が立っていた。
郭嘉「・・・・・!ギャーーーーー!!!」
郭嘉は一目散に逃げ出した。
程遠志「逃げやがった!何て奴だ」
廖化「た、竹林だから何か居そうだとは思ったけどまさか亡霊・・・おい、裴元紹?」
かねてから郭図と知り合いだった裴元紹は彼を見るや否や真っ先に気絶していた。
周倉「くそっ、使えねえ野郎だ、けどこの事態どうするかねえ・・・」

1.郭図の亡霊に話し掛けてみる
2.アダモステと唱え成仏させる
3.みんな一緒に気絶してみる
4.とりあえず裴元紹を起こす
477無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 00:14:44
1.郭図の亡霊に話し掛けてみる
とりあえず文官風の姿であるし、話しかけてみることにした。
周倉「おい亡霊。聞こえるか?」
郭図(はいはい。何でしょう)
廖化「こんなところで何をしているんだ?」
郭図(いやー、何だか昔の仲間に会いたくなりましてね。もし会えば成仏できるんじゃないかと)
周倉「こいつか。ふうん。あ、そうだ。お前は何故死んでいるんだ?」
郭図(路上で琵琶演奏をしていたのですが、袁術という人に急に襲われまして。いや、あの人も血ィベロベロ吐いてましてね、その後すぐ死にましたけど)
周倉「そうか…確かに袁術が死んだという話はどっかで聞いたなあ…」
廖化「それはそうと幽霊さん。あんたがた空飛べるんだろう?ちょっと周りを見まわしてくれないか」
郭図(はいはい。…おや)

彼の視線の先には?

1、郭図が成仏してしまったので不明
2、助けを呼んできた馬謖一行
3、良く分からないが人
4、虎使いと大勢の虎
478無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 00:15:29
あんたがた→あんた
479無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 00:29:16
4、虎使いと大勢の虎

郭図「が見えまーす」
周倉「ようし、お手柄だ。位置を教えてくれないか」
郭図「ここから北東の方向にあれやこれや・・・それではみなさんさようなら」
一同「成仏しろよ」

戻ってきた馬謖一行にいきさつを説明し、虎使いを捕まえに行こうとした。
その時裴元紹は、

1.恐怖のあまり脱糞
2.恐怖のあまり幽体離脱
3.恐怖のあまりキャラチェンジ
4.恐怖のあまり幼児帰り



480無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 03:27:41
3.恐怖のあまりキャラチェンジ

裴元紹「それでちょっと前・・・いやだいぶ前です、ダンボールごと店の品を盗んだんですね
     そしたら何か・・・店が潰れちゃったんです」
恐怖のあまり某女性タレントになってしまった。
馬謖「裴元紹がここで物真似やってるのを囮にして虎使いをおびき寄せ
    四面から飛び出て縛り上げるんだ、いいね」
一同「了解」
虎使いはしばらく歩いていると裴元紹を見つけたようだ、そして次に取った行動は

1.虎を放った
2.何をしているのか尋ねた
3.自ら裴元紹を攻撃しに行った
4.素通り
481無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 10:26:17
1.虎を放った

裴元紹「いや〜あれ〜。小学校のときのアルバイトの話なんです。大げさに言ってゴメンナサイ」
といって逃げ回った。心は女の子なので服は脱げない。
窮地に陥った裴元紹は虎に向かって・・・
裴元紹「    !」

1お手!お座り!おあずけ
2六甲おろし歌います
3次郎君、反省!
4私はドリトル先生よ
482無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 11:18:19
2六甲おろし歌います

裴元紹「六甲颪に颯爽と〜」
と言ったら虎が颯爽と飛び掛ってきた。
裴元紹「グワーーー!!!」
馬謖「今だ、虎使いの周りに虎が居なくなった、一斉にいくぞ!」
虎使い「な、何!?」
という合図で5人は一斉に虎使いに飛び掛り縛り上げた。
馬謖は虎使いを脅し、虎を大人しくさせた。
裴元紹「た、助かったのか・・・」
逃げ回っているうちに裴元紹も我に返ったようだ。
馬謖「さてと、じゃあこの虎使いを署へ届けて・・・」
裴元紹「ちょっと待て」

1.ちょっとだけこの虎使い殴らせろ
2.虎を俺もしつけたいんだが
3.俺がさっき言った窃盗の話は嘘だぞ
4.郭図はどこ行った?
483無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 11:32:33
馬謖が居たら話しが書きづらい…(´・ω・`)
484無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 12:59:38
そこを書かなければクソゲーマーは務まるまい
485無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 21:04:56
3.俺がさっき言った窃盗の話は嘘だぞ

裴元紹「だから俺まで署に連れて行くのはやめてくれよ」
周倉「てめえはそれでなくとも賊・・・」
裴元紹「うわー!何でもねえ、何でもねえよ!」
馬謖「・・・?」
裴元紹「それより郭嘉どこ行ったのかな、さっきものすごい勢いで逃げてったんだが」
郭嘉は

1.家に帰った
2.厄払いのため神社へ行っていた
3.青木さやかの写真集を買っていた
4.女性を口説いていた
486無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 21:59:31
2.厄払いのため神社へ行っていた

神主「さあ、もうこれで大丈夫ですぞ」
郭嘉「ありがとうございます。さてと裴元紹のもとに戻るか」

そのころ裴元紹は、馬謖とつまらぬことでケンカをしていた。
裴元紹「この俺が廖化より下だとお。うぬぬぬぬ」
廖化「ま、ま、ここは抑えて抑えて」
馬謖「だって裴元紹おじさん。フィギュア化すらされてないよ」
裴元紹「くそー!もう怒った。・・・  」

1.もう謝礼なんかいらんわー
2.食玩会社に抗議してやる
3.裴元紹フィギュアを自作してやる
4.お前だってフィギュアになってないだろう。ヤーイ同じ穴の狢!
487無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 22:58:43
4.お前だってフィギュアになってないだろう。ヤーイ同じ穴の狢!
裴元紹「↑!」
馬謖「いや、だってまだ僕子供だし。将来も活躍が期待されるホープだよ」
程遠志「自分で言うか普通?」
郭嘉「言葉ばかりで実はなく大事をまかせられない(ボソリ)」
馬謖「ギクッ」
廖化「なんだそりゃ?というかお前いつの間に…」
郭嘉「なに!先読み能力を使ったまで!どうだい?心当たりがあるだろう」
馬謖「う、うるさいな!さっさと署へ行こう」
于吉「このころは署だったのか?」
裴元紹「さあ」
廖化「というか郭嘉の先読みって過去も未来も読んでるよな。なんなんだありゃ…」

と、言うわけで金を貰った一行。

馬謖「じゃーね。僕は行くから」
裴元紹「ういー。」
周倉「よし。これで関羽に恩返しが出来る。」
裴元紹「おう、じゃ、行くのか。…で、あいつはどこに?」
周倉「ああ。放浪軍らしいんでな、これは人に聞かねばならないんだが…」
廖化「そうなのか」

さてどうするか

1.同行する
2.別れる
488無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 23:12:01
1.同行する
廖化「そんなら、またひろゆきに聞けばいい」

というわけで、またひろゆき家におじゃました。

ひろゆき「関羽は残念ながらわからないけど、呉蘭なら情報があるよ」
裴元紹「おお、呉蘭が見つかれば雷同も仲間になる」
程遠志「ぜひ、教えてくれないか」
ひろゆき「彼はお笑い芸人になるためお笑いライブに出ているんだって」
郭嘉「私の先読み能力では、彼はチケットノルマで多くの借金を抱えることになるらしいぞ」
裴元紹「げっ。またバイトかよ」
ひろゆき「バイトの紹介は僕のところにどうぞ」
于吉「もう介護はゴメンじゃぞい。老老介護じゃ」

裴元紹は
1.周倉と別れて呉蘭の元へ向かった
2.皆で呉蘭の元へ向かった
3.関羽を探しに向かった
4.郭嘉に周倉を先読みさせた
489無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 23:53:59
1.周倉と別れて呉蘭の元へ向かった

裴元紹「借金が雪だるまになる前に防がねば!」
周倉「・・・ケッ、俺と居るのが嫌なんじゃねえのか」
裴元紹「うっせ、さっさと行け、関羽に仕えたきゃどうぞ」
周倉「何だと!?」
程遠志「やべっ、あいつらを止めろ!」
やはり二人は気まずいままであった。そんなわけでグダグダのまま周倉は一時メンバーから外れた。

裴元紹「お笑いライブ・・・あ、あれだな」
そこでは呉蘭が漫談をしていた。
呉蘭「紀霊はキレイ」
観客「・・・(シーン)」
呉蘭「あの人曹操?そうそう」
観客「・・・(シーン)」
于吉「何じゃこのテンションの低い漫談は・・・おまけに極寒地獄じゃ」
やっと漫談が終わったようだ、一行は

1.呉蘭に早速会う
2.ちょっとだけ他のお笑い芸人も見る
3.滑りまくりだったので会う気が失せた
4.自分達も舞台に上がってみる
490無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 00:07:58
4.自分達も舞台に上がってみる

呉蘭の出来具合を見て、「あれなら俺にも出来る」と思い練習無しで舞台に上がった。
ネタも無く全部アドリブだったが、廖化の目立たないネタが上手くハマって、そこそこ笑いを取れた。
舞台が終わるとライブの席亭がやってきた。

1呉蘭さんが呼んでいます
2次も出てみない
3廖化さん美味しいわー
4はい、これ今日のギャラね
491無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 09:21:16
4はい、これ今日のギャラね

裴元紹「おいギャラくれたぞ」
程遠志「早く開けて見れ」
廖化「いくら入っているんだろうな、芸能人のギャラ。わくわくドキドキ」
于吉が封を切ると中身は

1.500円
2.1000円
3.現物支給
4.廖化フィギュア



492無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 17:54:27
1.500円

裴元紹「安っ!」
于吉「まあまあ、飛び入り参加じゃったしのう」
程遠志「そうそう、俺はてっきり廖化フィギュアでも出てくんのかと心配したぐらいだぜ」
廖化「何だと!」
郭嘉「おい、あれ呉蘭じゃないか?」
裴元紹「本当だ、おーい、呉蘭!」
呉蘭は

1.笑顔でやってきた
2.怒りながらやってきた
3.泣きながらやってきた
4.ギャグを言いながらやってきた
5.無視した
493無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 19:15:46
1.笑顔でやってきた
裴元紹「呉蘭元気そうじゃないか」
呉蘭「裴元紹もハイテンション現象だなあ」
一同「・・・(これギャグなのか?? )」
呉蘭「それはそうと、チケット買ってくれないかな。大ホールを借りて独演会しようと思うんだ」
みんなは

1.猛反対した
2.賛成した
3.バイトの心配をした
4.やけくそになりアダモステを踊りまくった
494無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 20:58:06
3.バイトの心配をした
程遠志「マズいよなあ、あれでは」
裴元紹「ああ、またバイトはさすがに嫌だぞ」
郭嘉「バイト?バイトなんかしてたんですか?」
廖化「うむ、バイト三昧であった。」
郭嘉「本当に君達は…なんでもやるんだなあ…」

呉蘭「何をー話しているのかな」
裴元紹「いや、正直ね、やめた方がよいと思うんだけれども」
呉蘭「いやだなあ。今回は脚本協力がいたり酒呑童子」
廖化「なんじゃそりゃ。どちらさん?」
呉蘭「ほら、あそこに」

そこには

1、田チュウ
2、徐バク
3、馬良
4、亡霊郭図
495無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 21:40:07
1、田チュウ

田疇「こんばんは、電柱です」
一同「・・・」
田疇「殿中でござる殿中でござる!」
一同「・・・」
呉蘭「面白い人でしょう、これなら俺も」
裴元紹「正直言おう、今のうちにやめておけ」
呉蘭「ガーン」
呉蘭は

1.止めた
2.止めなかった
3.むしろ怒った
496無名武将@お腹せっぷく:05/02/27 22:04:45
3.むしろ怒った

呉蘭「なんで、このギャグセンスがわからんのでつ兜」
廖化「ギャグ以前だと思うけどなあ」
田疇「私が口を開くと大爆笑の渦です雑巾絞り」
程遠志「それは、あまりにセンスが古いから笑われてんだよ」
于吉「ところで雷銅をどうするつもりじゃ。おまえさんに会いたがっていたぞ」
呉蘭「えっ・・・雷銅が、すぐ行きます」
郭嘉「ずいぶんな変わりようだな」
呉蘭「雷銅だけなんです。私のギャグを認めてくれるのは」

そのころ雷銅は
1.売れっ子造形師として新フィギュアの作成中だった
2.バイオ技術の研究中だった
3.哲学論文執筆中だった
4.実は物凄い天才だったので、発明をしていた





497無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 09:23:53
1.売れっ子造形師として新フィギュアの作成中だった

みんなで雷銅の居場所へ向かった。
呉蘭「やあ雷銅、おひさしブリーフ」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「俺は俺でお笑いで自立していこうと思ったけどみんなに止められた、はははは・・・ゲッツ!」
雷銅「(にっこり)」
裴元紹「誰かこいつを止めろ・・・それより雷銅が作ってるのって・・・」
程遠志「フィギュアだ、てことは廖化フィギュアを作ったのは・・・」
雷銅「(にっこり)」
廖化「てめーかぁ!!ぶっ殺してくれるわ!!俺は世間の恥晒しじゃあ!!」
于吉「落ち着け!良く見れば裴元紹や程遠志のフィギュアもあるぞ、メンバー全員のフィギュア作成中じゃったのか」
呉蘭「雷銅は昔からそう言う趣味がありマ〜イケル」
裴元紹は

1.フィギュア売って一儲けしようと考えた
2.気持ち悪いフィギュア作るなと止めさせた
3.せっかくだからフィギュアの出来不出来をみんなで評価していった
4.自分のフィギュアにだけ注文つけた
498無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 09:40:19
3.せっかくだからフィギュアの出来不出来を皆で評価していった。
程遠志「何で俺はチンコ審査してるフィギュアなんだ」
裴元紹「それしか個性が無いからだろう」
程遠志「そういうお前はアダモステの格好じゃないか」
裴元紹「げっ」
廖化「この貂蝉は、とくによく出来ている」
于吉「本当じゃ。生きてるようじゃ」
雷銅「(にっこり)」
裴元紹「      」

1.俺のをもう少し格好よくしてくれないか
2.貂蝉の等身大フィギュアって出来ないか
3.呂布フィギュアをちょうだい。(毎日踏み潰してやる)
4.馬謖フィギュアは絶対に作るなよ。
499無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 14:08:16
4.馬謖フィギュアは絶対に作るなよ。

裴元紹「生意気だから」
郭嘉「いくら何でも会った事ない奴のフィギュアは無理だろ」
裴元紹「それもそうだな」
そんなわけで呉蘭と雷銅も一行に戻った。
裴元紹「あとは徐庶と許子将か・・・」
どうする

1.徐庶を探す
2.許子将を探す
3.どっちでもいいから探す
4.遊ぶ
500無名武将@お腹せっぷく:05/02/28 21:58:10
1.徐庶を探す
裴元紹「やはり人物評論家よりも頭がいい奴の方が先だ」
廖化「となると、わが軍団は、周倉も含めて9名の大人数になるわけだ」
裴元紹「ええっ、そんなにいたっけ?」
と思い勘定しなおした。
裴元紹「番号。イチ」程遠志「ニ」廖化「サン」于吉「シ」郭嘉「ご」呉蘭「ロッケンロー」
雷銅「(にっこりして指を七本出して見せた)」田疇「ハチがってんでぃ」
なんと田疇がくっついて来ていた。
裴元紹「   」

1.あのネ。キャラ被っているから外れてくれない
2.キャラ変えてくんない
3.民主的に、多数決で決めよう。
4.ええい。廖化とトレードだ

501無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 12:00:49
1.あのネ。キャラ被っているから外れてくれない
程遠志「呉蘭とカワンネ」
呉蘭「ある意味便利カモン達夫」
田疇「

1.ハーイOKグッバーイエブリボディ」と外人キャラになった。
2.そんなーすステーション」と今までのままだった。
3.我思駄洒落捨モア無個性」と中華風キャラになった。
4.困るのニャキュポ」と語尾を変えてキャラチェンジの努力。
5.(その他。自分のアイディアを使ってください)
502無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 12:39:00
2.そんなーすステーション」と今までのままだった。

田疇「今更キャラなんて変わランの花」
呉蘭「そんなわけなんで許し天丼」
田疇「連れてくれなきゃ嫌でスリッパ」
裴元紹「おぼっちゃまくんのパクリだし二人被ってるし役に立ちそうにねえし俺たちゃお笑い芸人じゃねえし
     あんたは今まで通り脚本作ってればいいんじゃねえの?早く徐庶探したいのこっちは」
郭嘉「早くしないと曹操や孫策に登用されると読んだね私は」
裴元紹「何!?なら尚の事、あんたもう帰ってくれ急いで徐庶を探すぞ!」
田疇「

1.私も捜索手伝いますだおかだ
2.そこまで言うなら帰ってやるせなす
3.呉蘭もこんな奴ら放っておいて俺についてコイズンガールバンド
4.影で徐庶探しを邪魔することを決意しタカアンドトシ
503無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 20:07:18
1.私も捜索手伝いますだおかだ
程遠志「別に若手だったら良いと言うわけじゃないぞ」
裴元紹「しかし作者泣かせのキャラだよな、いちいちギャグ考えないとならんし。↑だとネタが古くないといけないという制約もあったしなあ…」
廖化「何を言ってるんだお前は?」
裴元紹「いや、なんでも無いです」

于吉「まあ爺にしゃべらせなさい」
程遠志「どうぞ」
于吉「手伝いたいのだな?」
田疇「ハイハイ、ハイウェイハイハイ」
于吉「それを言うならフリーウェイハイハイだ。大体農ァあの音楽性は好きじゃないぞて。それより
お主は何故ついて来たいんじゃ?」
田疇「そう言われると答えづらいんですが、貴方がたの旅も理由とかあるのでスカイパーフェクTV?」
于吉「ム…」

この軍団の目標とは

1、天下統一
2、世界平和
3、何も無い
4、(その他)
504無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 21:14:40
3、何も無い

郭嘉「ハイハイ私はあります。青木さやかのグラビア復帰を」
程遠志「それはあんたの希望だろう。俺は、全国の男性のチンコ審査を」
呉蘭「私はまだ芸人の夢を捨てきれてまセンター街」
于吉「どうやら意思統一がなされてないようじゃ」
裴元紹「むむむ。・・・では田疇殿の目的は」
田疇「」

1.ニュースペーパーのような政治批判コントを皆でやロンドンブーツ
2.珍走団を組んで皆で風になりたいとうまい子
3.一度アルバイトというものを経験したかったモソ
4.何が、むむむだ
505無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 21:36:03
1.ニュースペーパーのような政治批判コントを皆でやロンドンブーツ

裴元紹「俺反対、新聞はテレビ欄とスポーツ欄しか読まねえ」
廖化「実は俺も」
程遠志「俺なんてテレビ欄だけだぜ」
于吉「情けなや・・・お主らそれでも成人か」
郭嘉「まあちょっと無理だったかね、こいつらとは合いそうにないよ」
田疇「むむムッソリーニ」
裴元紹「それより徐庶だ、ひろゆきの家へ行くぞ、獲られちまう、急げ!」
田疇「合いそうにないか、考え直すべ気管支炎」
一行は急いでひろゆきの家へ行った。留守だった。
裴元紹「だああこんな時に!」
一行は

1.自力で探した
2.侵入してパソコンを使った
3.諦めて許子将を探した
4.遠吠えしてみた
506無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 21:55:03
2.侵入してパソコンを使った

パソコンの電源が入れっぱなしなので、コレ幸いと「2ちゃんねる」へ行こうとした裴元紹達だったが。
画面上に広がる巨乳画像の山。
裴元紹「どぅわれが、画像検索しろと言った」
郭嘉「次は(青木さやか・水着)でお願い」
于吉「早くしないと、徐庶が登用されてしまうぞ」
しかし本能に勝てずに、無修正画像を血眼になって探していると・・・

1.ひろゆきが帰ってきた
2.いきなり入会してしまった
3.グロ画像が画面全体に
4.行けども行けども広告だ

507無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 22:41:08
2.いきなり入会してしまった

裴元紹「・・・どうする」
程遠志「帰ってくる前にずらかるか」
一行はこうしてひろゆきの家を逃げ出した。
裴元紹「はぁ・・・どうしよう、郭嘉、予想では徐庶は放っておけばいつごろ仕えそうだ?」
郭嘉「ええと、仕えたい君主に巡り合えるかにも問題あるけどだいたい

1.7日後
2.3日後
3.明日
4.時間切れ
508無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 23:23:40
1.7日後

裴元紹「あと一週間しかないのか」
程遠志「とりあえず君主の所まで赴くか」
呉蘭「どこに行くん段ボールハウス」
どの君主の元へ向かう?

1.孫策
2.曹操
3.劉備
4.(その他)

509無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 23:36:00
3.劉備
程遠志「あれ?孫策か曹操じゃなかったのか?」
郭嘉「一応史実通りかも知れない、と言うことで…」
廖化「なんだ史実って?」
郭嘉「何と言えば良いのやら。あ、そうそう、そこの空気みたいなあなた、もしかしたら90歳ぐらい生きますよ」
廖化「ま…マジ?」
郭嘉「…やっぱりそんなことはどうでも良いか。劉表のところにいるようだな、あの男は…」
廖化「気になるじゃないかおい!」

と言うわけで、しばらくの旅の後、一行は荊州へ

裴元紹「と言うわけでやってきたよ」
?「おいお前ら」

さて話しかけてきた彼は一体

1、張飛
2、関羽
3、趙雲
4、蔡瑁
510無名武将@お腹せっぷく:05/03/01 23:53:19
4、蔡瑁

蔡瑁「劉備来るの早いな・・・まだ孫策も生きてるってのに」
程遠志「何を言ってるんだ?」
蔡瑁「あ、いや・・・それよりお前ら、何しに来たんだ」
裴元紹「徐庶って奴探してんだが」
蔡瑁「知らん、帰れ、劉表様に何かがあっては一大事、用のない者をいつまでもここに居さすわけにいかん」
一行は城を追われ城下町へ着いた。
裴元紹「時間がない・・・あ、それより忘れてた、田疇ってどうしてるんだ?」

1.お笑い会場へ戻った
2.ついてきてた
3.ついてこようとしたが迷子
4.他所の君主に仕官した
511無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 00:28:37
2.ついてきてた

裴元紹「げっ」
程遠志「考え直すんじゃなかったのか」
田疇「ですから、考え直してレベルを下げまし田上よしえ。大川興行なら可能で小学校」
廖化「認識甘いなあ。大川興行はレベル高いぞ」

さてこの後どうする

1.城門を開けさせるため大川興行のパフォーマンスで騒ぐ
2.アダモステで呼びかけてみる
3.塀をよじ登って侵入
4.空から落下傘部隊で侵入
512無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 00:32:05
2.ついてきてた
田疇「いやーなんか見知らぬ人に話しかけられたのデスマスク」
裴元紹「うん?どこの人だ!」
許貢「やあやあ。道に迷ったのですです」
蔡瑁「…ああ、もしかしてもう九月なのかなあ。もうどうでも良いや」
程遠志「だから何の話だっつーの!それよりお宅、チンコどう?」
蔡瑁「な、な、なんだいきなり!?」
-略-
許貢「はあはあ。私は孫策のもとに居たんですが、どうも居心地が悪くてですねえ。曹操さんのもとにいこうかとかと」
廖化「で、道に迷ったわけだ。」
裴元紹「曹操のとこに用もあるし、一緒に行こうか?」
呉蘭「周倉さんにあってませんしねえ」
于吉「…お?普通に喋れるのか?」
呉蘭「ちょっとあの人に感化されすぎた気もしましたからね。そこらへんは田疇の範疇でしょう?」
裴元紹「初期はそんな感じだったな」
許貢「で、どうするんですかすか?」

1.道だけ教える
2.一緒に着いていく
3.周倉に合流してから考える
4.やっぱりやめた
513無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 00:33:20
げえっ盛大に被った
>>512は無視
514無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 09:24:11
3.塀をよじ登って侵入

裴元紹「よし、行くぞ!塀を登れば徐庶がいるかも知れねえ」
程遠志「蔡瑁に見つかるなよ」
一行は塀の上にロープを掛けることに成功した。が
「ブチッ」
弓矢が突然飛んできてロープが切れてしまった。
裴元紹「だ、誰だ!」
??「怪しい奴め、成敗してくれるわ!そこへ直れ!」
男の名は

1.黄忠
2.魏延
3.黄祖
4.甘寧
515無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 11:06:09
1.黄忠

裴元紹「げっ、あの弓の名人」
程遠志「よし、ジジイにはジジイだ于吉いけ」
于吉「かごめかごめ後ろの正面だ〜れじゃ。ほい」

一行はテレポーテーションした・・・

1.城の中へ着いた
2.ひろゆき家に戻った
3.ここはどこ?
4.MP不足で失敗

516無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 11:14:05
3.ここはどこ?

裴元紹「どこだここは・・・」
孫策「・・・ム、貴様らいつ入った!」
裴元紹「げえっ!孫策!」
孫策「お前はいつぞやの偽軍師!者ども、出会えい!」
一行は急いで城外へ逃げ出した。が、MP切れの于吉は老体により逃げ切れず捕まってしまった。
郭嘉「まずいことになった・・・于吉殿の能力、孫策は恐れ、近い内に斬るのでは」
呉蘭「どうするめいか?」

1.乱入して救い出す
2.田疇とトレード
3.詫びて解放してもらう
4.諦める
517無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 12:28:01
3.詫びて解放してもらう

裴元紹「なんだかんだであのジジイ、惜しい気がするしな」
廖化「でも、詫びてあっさり許す孫策だと思うか?」
裴元紹「それなんだよな。・・・何か手みやげを持っていったら許してくれるかも」
郭嘉「ほぅ、めずらしく名案ではないか。裴元紹」
呉蘭「確かに」
裴元紹「・・・呉蘭、どうして両手でピースサインして横にばかり歩いているんだ?」
程遠志「だが、何を持っていく気なんだ?」
裴元紹「そうだなぁ・・・」

1,黄祖の首
2,うまい棒
3,ひろゆきのパソコン
4,黄銅鉱
518無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 13:35:23
4,黄銅鉱

程遠志「やっぱりお前アホだよ」
裴元紹「仕方ねえだろ、黄祖は劉表の部下だし殺せまい、うまい棒もひろゆきのパソコンも
     盗りに行ってたら徐庶を仲間にするのはおろか、于吉の命さえ危ういんだぞ、選択肢4つしかねえんだし」
廖化「選択肢?」
裴元紹「こっちの話だ、いいか、これは黄金だ、孫策に献上するんだ、そう自分に言い聞かせろ」
こうしてみんなで黄銅鉱を持って孫策の居城へ来た。
裴元紹「すいません、贈り物があるんですが・・・あ、お前は!」
呂蒙「あ、あの時の偽軍師!そうか、わざわざ首を授けにきたか、皆の者、かかれ!」
裴元紹達は命からがら逃げ出した。しかし孫策の城は一層厳戒態勢を取るようになってしまった。
どうする

1.アダモステで変装して贈り物を届ける
2.誰かに贈り物を届けてもらう
3.突撃
4.諦める
519無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 13:44:38
2.誰かに贈り物を届けてもらう

そこで白羽の矢が立ったのは、面が割れていない田疇。
田疇「やっと私の出番ガキんちょ強」
裴元紹「ちょっと不安が残るがまあいい。この黄銅鉱を届けてくれないか」
すると、雷銅が作成したフィギュアを差し出した。

裴元紹「おお。これは   」

1.黄祖の首
2.玉璽
3.貂蝉フィギュア
4.孫策フィギュア

520無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 14:01:46
4.孫策フィギュア

裴元紹「これなら孫策も喜ぶかも」
田疇「じゃあ、ひとっ走り行って来マッスル」
と言い田疇は呂蒙の前まで来た」
田疇「あの、これ孫策様に贈り物をと思いまし天ぷら」
呂蒙「あ!?」
田疇「だから、これを孫策様にんにく」
呂蒙「お!?」
田疇「お近づきの印を贈ルンペン」
呂蒙「何!?」
田疇「お近づ」
呂蒙「は!?」
田疇「だからこれを孫策様に贈りたいんだってばよ!!」
呂蒙「この厳戒態勢が見えんのか!!一週間はなにびとたりとも立ち入り禁止贈呈禁止なんだ分かったかたわけ!」
田疇は戻ってきた。
裴元紹「何やってんだてめえは!」
田疇「だって怖いんだもんた&ブラザーズ」
裴元紹「・・・

1.突撃しかないな
2.諦めるしかないな
3.ヤケで穴でも掘って侵入してみるか?
4.とりあえず田疇お疲れ、国へ帰っていいよ
521無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 14:42:40
1.突撃しかないな

裴元紹たち一行は門の前に集まった。
すると門が開き、中から呂蒙が現れた。
裴元紹たちは、すぐに物陰に隠れた。

田疇「(ひそひそ声で)意気地なしダーマ&グレッグ」
裴元紹「(ひそひそ声で)だって怖いんだもん」
呂蒙「取調べの結果、その者は単なるペテン師でホラ吹きゆえ、追放の刑に処す」
と于吉を放り出した。
于吉「くのぉ、MPさえあれ、ば・・・」
呂蒙「ところで田疇はおるかな。孫策様が直々に面会したいそうだ」

裴元紹達は

1.これ幸いとばかり田疇を突きだす
2.全員でとっとと逃げる
3.城の中に潜入してみる
4.ヤケくそになり、ウンコを燃やす
522無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 15:00:27
1.これ幸いとばかり田疇を突きだす

裴元紹「よし行け、これが最後のチャンスだぞ、行かなければ男じゃないと思え」
田疇「え、分かった、行ってきマウス」
田疇が行くと同時に于吉が帰ってきたがひどく衰弱しているようなのでしばらく呉の地で休ませる事にした。
そして裴元紹達は田疇が城の中へ消えたのを見計らって孫策の居城を走ってあとにした。
呉蘭「ああ、田疇・・・」
裴元紹「これでいいんだ、さあ、徐庶を探すぞ、郭嘉、あと何日ほどだ?」
郭嘉「あと2日、遊んでたからな・・・」
裴元紹「ゲッ!くそっ、駄目元で劉表ん城のまわりを探しまくるか!」
さて一方、孫策に呼び出された田疇は

1.拷問を受けていた
2.温かく迎え入れられていた
3.牢屋に入れられた
4.奴隷にされた
523無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 17:50:49
1.拷問を受けていた

田疇は石を膝に抱かされて拷問を受けていた。
孫策「俺のフィギュアだと・・・こんなものを作って貴様は何を企んでいた」
田疇「え、いやこのはその・・・」
また石を一つ多く積まれた。
田疇「ギェーッ!」
孫策「これは貴様が作ったのか!」
田疇「ち、違います、私では・・・」
孫策「ならこれを作った奴を連れて参れ、私が直々に処罰する、連れて来なければ・・・」
田疇「来なければ・・・?」
孫策「(手刀を作り自分の首を斬るジェスチャーをしてみせた)」
田疇「(ゾゾゾーッ)」
さすがの田疇も駄洒落を言う余裕がなかったほどだ。
孫策「こいつを見張りにつけておく、馬鹿な真似をしたらその場で斬らせるからな」
と言って田疇への見張りをつけた、それは

1.陳武
2.韓当
3.周泰
4.凌操
524無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 18:08:59
石を膝に抱かされ膝の下に三角に削った材木を5本並べていると付け足します。
525無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 20:50:26
4.凌操

凌操「やっと満を持して出番の登場だ。これからはマイナー武将とは呼ばせない。なんてったって息子が凄い」
と凌操は一人でしゃべっていた。
田疇「(息子が凄いのか。程遠志が知ったら喜ぶだろうなぎパイ)」
凌操「・・・自慢の息子だ。おいっ!このふざけた人形フィギュアを作った作者は誰だ。素直に正直に言って喋れオマエ」
田疇「(雷銅は切れたらおっかなそうだし、・・・一番目立たないといえば・・・)廖化でっスイカップ」
凌操「廖化めぇええ。事としだいによっちゃあ、わしが一刀両断で真っ二つじゃあああ」
あわれ、目立たないせいで罪をかぶせられた廖化。

田疇は廖化の居場所を知るため

1.周倉と合流した。
2.ひろゆき家に向かった。
3.先に許子将を見つけ出して待ち伏せ。
4.蜀に向かった。
526無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 21:25:08
2.ひろゆき家に向かった。

田疇「俺あいつらとの思い出で残ってるのはこの西村家しかナイチンゲール
    分かれたメンバーなんて顔もし蘭丸」
凌操「肖像権の侵害ってやつだな、孫策様は写真にさえ写るのが好きでないお方
    フィギュアなど作られたのでは内心、相当荒れておられるぞ」
田疇「そ、そうですカトリーヌ・・・」
凌操「それよりここに来るんだろうな、いつまで待っても来なければ貴様を・・・」
田疇「き、来ますよ・・・」
凌操「それに、作った奴は廖化で合ってるんだな、本格的な裁判をこちらはやるんだ
    もし誤認なら貴様にもそれなりのペナルティはあるぞ」
田疇「た、例えば・・・」
凌操「死刑はないにしても宮刑、懲役、禁固、百叩き・・・」
田疇「・・・

1.いや、本当の犯人を言います
2.廖化で間違いないです
3.逃げる
4.いっそ凌操に勝負を挑む
527無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 21:58:08
いや、本当の犯人を言います

田疇「本当の犯人は雷銅です」
凌操「げげっ。あの最強コンビの片割れか・・・いや、面白い。相手にとって不足は無い」
田疇「いつも、呉蘭と一緒ですが何か」
凌操「えっ、そうなの・・・ふははは、闘いがいがあるわい」
田疇「おまけに貂蝉フィギュアなども作っている様子」
凌操「ほう、貂蝉までも・・・ところで」

1.まさか大喬フィギュアはないだろうな
2.それは萌えるのか
3.嘘ついたお前の制裁のため、舌を切り落とす
4.このうまい棒食べて良いのか

528無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 23:08:55
3.嘘ついたお前の制裁のため、舌を切り落とす

田疇「や、やめてください!芸人は喋りが命、舌を切られたらそれは死も同然」
凌操「芸人だったのか・・・なら止めておこう、俺はお笑いマニアなんだ」
田疇「そ、そうなんでスカンジナビア半島」
凌操「去年は笑い飯が優勝すると思ったんだが残念だった・・・あ、誰か来たぞ」
他ならぬ裴元紹一行であった。
田疇「(やるしかナイジェリア・・・)」
田疇は裴元紹達の前に立ちはだかった。
裴元紹「またてめえついて来たのか、あのな、キャラ被ってるから」
田疇「今日の用件はそれとは別、雷銅、用がアルジェリア」
雷銅「?」
凌操「あ、申し遅れました、私、孫策が配下、凌操と言います、我が主君孫策が是非、雷銅殿にお会いしたいとの事」
裴元紹「何だ何だ?郭嘉、何が起こるんだ?推測してくれ」
郭嘉「・・・雷銅・・・命が危ない」
呉蘭「何だって!!?」

1.さっそく戦闘開始
2.詳しく聞く
3.逃げる
4.田疇を袋叩き
529無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 23:28:57
3.逃げる

逃げる裴元紹達。追う凌操。おろおろする田疇。
裴元紹達が倉庫を通り抜けた後、うまい棒の山が崩れ落ち、凌操・田疇は下敷きに・・・。
そこにひろゆきが帰ってきた。
ひろゆきは、パソコンとうまい棒の山を見てキレた
ひろゆき「人が甘い顔すりゃ付け上がりやがって、このオトシマエは、きっちりつけさしてもらうからな!」

二人の運命は

1.海亀の解体作業
2.治験のバイト
3.マグロ船でバイト
4.汁男優
530無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 23:39:40
3.マグロ船でバイト
彼らは大海原に奴隷として旅立つ羽目になった。一体彼らは帰ってこれるのだろうか。

さて。
郭嘉「イヤー良かった良かった。良かったと思いません?」
裴元紹「え?なんで?」
郭嘉「実はね、万が一のことを考えておいて、孫策を呪い殺そうとしていたんですよ。ほら」
彼が指差す先には、MPを大量に使いダレた干吉がいた。
郭嘉「で、凌操が脅してきたら主君を呪い殺し切るぞ、と。まあ万事OKでしたがね。大体私は無用な殺生は好まない」
干吉「あー、もし。」

実は干吉は

1.別の人を呪っていた
2.既に呪い殺していた
3.呪い殺すほどの呪いはかけてなかったらしい
4.寝てた
531無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 00:53:53
3.呪い殺すほどの呪いはかけてなかったらしい

于吉「もうわしは昔ほどのMPはないぞ、それにお前さんらの旅のお供もしたりで
    この老体は疲れた・・・余生ゆっくりと山にでも篭って過ごしたいのじゃ」
郭嘉「じいさん、ちょっと、話が違うよ」
于吉「郭嘉殿・・・お主は実に優れた先読み能力の持ち主じゃった、しかし
    人間の行動を少しも外すことなく予想するなんぞ無理じゃ、わしがそのようにな・・・」
郭嘉「・・・」
于吉「さらばじゃ、また会える日が来ればいいのじゃが・・・」
そう言い残し、于吉はヨタヨタと歩き去っていった。
裴元紹「おい、何が良かっただよ!それにこの船に乗ってたんじゃ徐庶が、あと一日じゃねえか!」
郭嘉「・・・もういいでしょう、徐庶とは縁がなかった、諦めましょう、それに雷銅も船中では敵に分かるまい」
やけに割り切った表情の郭嘉であった。
裴元紹「・・・

1.いや、あくまでも徐庶を連れ戻す、船を引き返せ!
2.このまま漁師になってもいいか
3.俺だけでも泳いで陸へ戻るぞ!
4.みんなで泳いで戻るぞ!
532無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 09:20:08
2.このまま漁師になってもいいか

裴元紹「もともと、目的も何も無かったんだし、仲間集めても無駄だったかも」
ずいぶんと弱気になってしまった裴元紹であった。

マグロ漁はきつく、何度も脱落しそうになったが、仲間で励ましあって耐えてきた。
この時ばかりは、仲間の大切さを噛締めた。
そんなある日のこと
船長「大変だー   」

1.海賊の来襲だ
2.無人島に座礁した
3.鯨に呑まれる
4.竜巻だ
533無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 09:54:17
1.海賊の来襲だ

裴元紹「馬鹿め、俺達を誰だと思っている、泣く子も黙る裴元紹一行だぞ、呉蘭、雷銅、その他、かかれ!」
程遠志「人頼みじゃねえかよ!お前もやんだよ!」
こうして戦闘が始まり、海賊を追い払ったかのように見えた。が
呉蘭「あ、雷銅!」
雷銅が捕まってしまった。
凌操「いやー探したぜ、雷銅さん、これで俺の首も飛ばなくて済む、ついでにお前も」
田疇「そうですね、へ、へへ・・・」
凌操&田疇の拉致コンビが海賊に紛れて雷銅を捕らえたのであった。
呉蘭「貴様・・・」
田疇「おっと、あなた方にも責任はアルマジロ、いつまでも俺をキャラ被ってると突き放した罰カポネ」
海賊船は逃げていった。
呉蘭「追え!何としても追え!!」
裴元紹「

1.そうだ!追え!
2.諦めよう
3.(無言)
534無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 12:27:53
1.そうだ!追え!

船は海賊船を追ったが、そこは呉の武将が指揮する船、どんどん引き離し最後まで捕まえられなかった。
陸地に上がったが完全に見失ってしまった。
裴元紹「雷銅・・・言葉は話せなかったがとても情け深い奴だったよな・・・」
呉蘭「過去形にしてんじゃねえ!縁起でもない!」
周倉「おい、何やってんだ?」
ひょんな所で周倉と合流した一行であった。
裴元紹「ケッ、やな奴に会った」
周倉「何!?」
郭嘉「喧嘩してる場合じゃなかろう!」
郭嘉は今までの事を周倉に話した。
周倉「雷銅・・・そうか、呉に追われてるのか、あれだな、刺客を殺せたにしてもまた新しい刺客が来るだろ
    呉という国自体が滅びない限りは雷銅は罪を問われるぞ」
程遠志「分かってるよ、それをどうにかして助けてえってんだよ」
廖化「いっそのこと、罰を受けさせて、それが死刑じゃなければ幸いってどうだ?なら今後呉からも追われないし」
その時、呉蘭が刀を廖化に突きつけた。
呉蘭「ふざけてんのか、殺すぞ」
廖化「じょ、冗談です・・・ごめんなさい」
一行はこの後

1.孫策の城に行った
2.無理を承知で于吉の所へ力を借りに行った
3.ひろゆきに頼んでみることにした
4.漁業に戻された
535無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 19:09:26
どうでもいいが、凌操・田疇が受ける罰を裴元紹達が肩代わりしているのにはワロタ
536無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 19:22:53
よく見れば二人はマグロ船でバイトだよな、何かおかしくなってるな
537無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 19:37:37
このスレ的にバイト=裴元紹っていう先入観が出来上がってるから書き間違いをおこしたのかと
538無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:04:48
まぁ、今さら話を戻すのはアレなので続きはこのままで良いと思われ。
539無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:05:11
4.漁業に戻された
ひろゆきとの契約がある以上、彼らは船に引き戻された。

裴元紹「ちくしょーーー。どうして運命はこう残酷なんだ」
呉蘭「神様、どうか雷銅の命を助けてください」
一同「神様お願い、アダモステー」
廖化「あれ、幻覚かな、雷銅らしき奴がいる」
裴元紹「なにをいってんだ。どれどれ、あっ雷銅!」
雷銅「(にっこり)」
程遠志「夢か、夢を見てるのか」
裴元紹「お前、どこにいたんだ」
雷銅は黙って下を指差した。
呉蘭「船底に隠れていたのか。じゃあ、あの雷銅は」

そのころ凌操&田疇は、雷銅の等身大フィギュアを連れてきたことで、大目玉を食らっていた。
二人は・・・

1.もう一度行ってこいとの命令を受ける
2.刺青を入れられ二人とも国外追放
3.二人とも牢屋にぶち込まれた
4.炭鉱で働かされた
540無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:15:19
4.炭鉱で働かされた

裴元紹「らしいな」
程遠志「まるでどこかの国の負けたサッカーチームみたいだな」
裴元紹「まぁ、放っておいてやれ。所詮、孫策もその程度の男だったという事よ」
呉蘭「うおおぉぉおぉお・・・雷同、無事で良かったなぁ」
雷同(にっこり)
裴元紹「だけど、俺達の状況って結局元に戻っただけだな・・・」
郭嘉「まぁ、仕方が無いでしょう。しばらく真面目に働くだけですな」
周倉「ところで、どうして俺はお前達と一緒にマグロ船に乗っているんだ?」
裴元紹「さぁ?流れでなるようになったんじゃないの?これも何かの縁だからお前も少し手伝え」
周倉「・・・マジかよ・・・」

さて、マグロ船でアルバイトを続けた一行は何かを思いだした。その何かとは?

1,徐庶のこと。
2,>>535->>536のこと。
3,アダモステ
4,その他の何か。
541無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:26:56
4,その他の何か。

裴元紹「孫策の事を思い出したんだがやっぱり他の刺客が来るんじゃねえか・・・」
程遠志「顔割れてるからな、大人数だとすぐ居場所バレるぜ」
呉蘭「契約切れたら絶対安全になるまで一時別れようか、俺はいつも通り雷銅と居るが」
周倉「それは仕方ねえけど、契約期間はあと何日なんだよ」

1.1日
2.3日
3.7日
4.30日
542無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:45:33
1.1日
チャーリー「さっき船長に聞いたよ。一日だって」
一同「誰だよ!」
呉蘭「これ、チャーリーや、皆にご挨拶しなさい」
チャーリー「ヤダヨ。このおじさん達、ボクのこと人形だと思ってるみたいなんだ」
裴元紹「こんな大事なシーンで腹話術するなー」
チャーリー「                   」
       こんばんは、宇宙の、いっこくです
裴元紹「(無視して)とにかく、あと一日のガマンだ。よかった。よかった」
ところがこの後、予期せぬ出来事が起こった。

1.鮫の大群だ
2.嵐に巻き込まれた
3.バイト期間の延長
4.氷山にぶつかった
5.チャーリーが人間に
543無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 22:59:06
4.氷山にぶつかった

裴元紹「うわ、船が沈没する!」
船長「救命ボートがある、早く海へ飛び込め、船と共に沈んでしまうぞ!」
一行は死に物狂いで救命ボートに乗り無事だった。ように見えたが
船長「一人いない!」
行方不明なのは

1.雷銅
2.裴元紹
3.廖化
4.郭嘉
544無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 23:28:34
3.廖化

裴元紹「廖化がいないぞ」
周倉「本当だ。廖化どこいった」
廖化「ここだー。アホ」
郭嘉「廖化ーッ!返事しろーッ」
雷銅「りょふかはあー」
一同「はへ。     」

1.雷銅が喋った・・・
2.(かまわずボケ続ける)
3.チャーリーもいないぞ
4.廖化、目立たないけどいい奴だった。ううぅ(男泣き)



545無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 23:40:13
1.雷銅が喋った・・・

裴元紹「お前今喋ったよな」
雷銅「(知らん顔で目をそらす)」
郭嘉「そもそも雷銅の障害って何なんだ?」
呉蘭「

1.歯がない
2.舌がない
3.喉が悪い
4.その他
546無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 23:56:54
4.その他

呉蘭「知能は問題ないが。彼は、いわゆる先天的な脳の軽度の機能障害さ」
郭嘉「そうか・・・」
裴元紹「話が物凄くシビアになってしまったので、このことを忘れてボケまくることにしよう」
郭嘉「廖化ーっ」
裴元紹「廖化ーっ」
廖化「ここだーっ」
一同「りょ・お・かー」
そして・・・

1.雷銅が告白した
2.このままボケ続けた
3.そろそろ陸地に着いた
4.ノアの箱舟と遭遇した
547無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:01:54
2.このままボケ続けた
裴元紹「廖化ーりょうかりょうかー」
周倉「りょーおかーりょーおかーりょーおーかー」
程遠志「かーくかーかくかかくかー」
郭嘉「(うん?)」
呉蘭「廖化せーいやーくー…ってこれ、面白いのか?」
廖化「なあ…呉蘭のキャラってなんか変わったよな」
程遠志「最近の呉蘭はなんか態度がでかいよな…何かあったのかな」

1.食い物が当たった
2.実は別人
3.その他
4.別に何も無い
548無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:02:49
ああしまった、何故か二人がしゃべってる
549無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:11:00
1.食い物が当たった

呉蘭「実は皆に隠れて救命ボートに生えたキノコを食べていたんだ」
程遠志「そいつはズルイ」
廖化「俺にも食わせろ」
というわけで、全員(含む船長)がキノコを貪り食った。
その結果

1.全員キャラチェンジ
2.全員アダモステ
3.全員ビンゴ大会
4.船がピースボート化
550無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:15:54
1.全員キャラチェンジ

裴元紹「(にっこり)」
程遠志「(にっこり)」
周倉「(にっこり)」
呉蘭「(にっこり)」
廖化「(にっこり)」
船長「(にっこり)」
郭嘉「いや、全員雷銅になっちまったよ!てことは雷銅は別のキャラ・・・」
雷銅「(にっこり)」
郭嘉「変わってねえ!」
なぜ郭嘉だけ平気かというと

1.頭がいいから
2.食べてないから
3.ツッコミ役が一人ほしいから
4.他
551無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:20:29
2.食べてないから

郭嘉「選択肢の3の必要もあり、食べなかったのさ」
そうこうしているうちに陸地に着いた。
そこは

1.中華のどこか
2.台湾
3.南蛮
4.黄河流域
5.揚子江沿岸
552無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 00:29:36
3.南蛮

郭嘉「ここなら孫策の追っ手もないだろうし安全だよな、万一のため少し少人数で居ることにするか?」
裴元紹「(にっこり)」
郭嘉「・・・ああそうだった、雷銅状態なんだよな」
呉蘭「(にしこり)」
郭嘉「ちょっと括弧の中が某メジャーリーガーになってないか?さすが呉蘭、喋らなくてもボケかますのか!」
そんなわけで呉蘭&雷銅と少し別れることにした。
郭嘉「・・・

1.野蛮な所だな
2.医者どこだ
3.俺も一行から外れようかな
4.誰か仲間に誘うか
553無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 18:20:55
2.医者どこだ

裴元紹「(にっこり)」
周倉「(にっこり)」
廖化「(にっこり)」
郭嘉「男が揃いも揃ってニタニタして気持ち悪ぃんだよ!医者に治してもらうか」
程遠志「(もっこり)」
郭嘉「お前は治らず氏ね!」
さて医者に診てもらうことにしたが
医者「む・・・

1.すぐ治る
2.入院が必要だ
3.手遅れだ
4.まず勃起している奴をどうにかせい
554無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 19:04:11
1.すぐ治る
医者「まあ薬を飲ませればじきに治るとは思うが…」
郭嘉「何か問題が…」
医者「あなたの過労ですな。下手をすれば命を落としかねない。最近は無理をなさってないか?」
郭嘉「…確かに…」

廖化「はっ!」
程遠志「俺達今まで何してたんだ!なんか体もだるいぞ」
周倉「お前なんか臭いな。まあどうでも良いか。それより…」
裴元紹「あのーお医者さん、郭嘉という人は何処に?」

1.外
2.奥の所
3.旅立った
4.知らない
555無名武将@お腹せっぷく:05/03/04 20:36:23
1.外

裴元紹「郭嘉ー!?居たのか、よかった」
郭嘉「どうかしたか?」
周倉「見当たらなかったからよ」
郭嘉「ん・・・すまん、風に当たってたのだ」
程遠志「体の具合でも悪いのか?」
郭嘉「いや・・・過労って言われた、下手したら死ぬかもと」
廖化「何!?それはたいへ
郭嘉「俺はこの先どうしたらいい?旅を続けるか否か、先読みは得意だが自分の運命ばかりは・・・」
廖化「最後まで言わせろ!」
裴元紹「

1.家へ帰るか
2.まだ居ようや
3.お呼ばれに(ry
4.むむむ
556無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 09:42:41
4.むむむ

程遠志「何がむむむだ」
廖化「郭嘉の命がかかってんだぞ」
周倉「決断のときだ。さあ、さあ」
裴元紹「スケベイスカッテー。アダモステー」
周倉「またかよ。役に立たない奴」
裴元紹を除いた全員の合議により、郭嘉には旅から外れてもらうことになった。
程遠志「じゃあ、元気でな」
廖化「身体に気をつけて」
裴元紹「ツギハマットプレイヨ。アダモステー」
周倉「最後に聞くが、こんな俺達を導いてくれる軍師は現れるんだろうか」
郭嘉「

1.徐庶が戻ってくる。必ず
2.現れるさ。きっと
3.現れない
4.三顧の礼を尽くせば来る
557無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 11:07:13
4.三顧の礼を尽くせば来る

郭嘉「では」
こうして郭嘉は自分の家へ帰っていった。
周倉「サンコンの礼って何だと思う?」
程遠志「んなもん、オス○ンサンコンを連れて来て説得しろってことだろ」
廖化「ちょっと待て、サンコンじゃなくてサンコって言わな
周倉「とにかくサンコン連れてくるべきだよな、よし、連れて来よう!」
廖化「わーお前らまで俺のセリフ最後まで言わせねえのか!裴元紹、戻れ!(頭を殴る)」
裴元紹「ホンバンハキンシデスカ、アダモステーいてっ!」
廖化「あいつら全然人の話まともに聞かねえんだよ、サンコの礼をサンコンの礼って言ってるんだ」
裴元紹「んー・・・サンコって何だ?」
廖化「・・・何だろう

1.三回訪ねることだ
2.何かが三個あるんだ
3.サンゴかな
4.今日もいい天気だ
558無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 16:25:35
1.三回訪ねることだ

廖化「ん。誰だ」
郭図「郭図の亡霊です」
周倉「裴元紹っ肩、肩」

見ると裴元紹の肩に青白い顔が・・・。
裴元紹は気絶するも周倉にたたき起こされた。
周倉「おめえを慕ってきたんだろう。お前が相手しないでどうする」
郭図「私はこの世に未練を残してきたんで、成仏できません。その未練とは軍師としての使命を果たすこと」
裴元紹「つまり、郭図の指導の下、ミッションクリアすれば成仏できるんだな」
郭図「そのとおり」

こうして郭図が再度仲間になった。
一同は

1.三顧の礼をやってみる
2.南蛮で仲間探し
3.許子将から捜す
4.ひろゆき家で情報収集
559無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 17:04:40
1.三顧の礼をやってみる

周倉「ドンドン、もしもし、軍師さん!」
程遠志「ぜひともお話がしたいんですが」
周倉「え、今日はいない?失礼しました」
裴元紹「お前ら何やってたんだ・・・?」
周倉「やっぱり三顧の礼にはサンコンだろうと思ってな、三顧の礼でサンコンを迎えようと」
裴元紹「お前帰れ!関羽の部下になっちまえ!」
周倉「何だとこの野郎!」
郭図「やめんかお前達!」
廖化「あの、やっぱり町の噂を頼りに賢者を探すべきかと」
郭図「何じゃお前は、居たのか、亡霊かと思ったぞ」
廖化「亡霊にまで亡霊呼ばわりかよ!」
一行は

1.賑やかな町のある都市へ行った
2.南蛮に残った
3.中華を出てみた
4.適当にふらふらしてみた
560無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 17:36:37
1.賑やかな町のある都市へ行った

裴元紹「ここだったら何か聞けそうだな」
周倉「じゃあ、早速聞き込み開始って、誰にだ」
程遠志「とりあえず。店で作戦会議だ」
一同は居酒屋へ向かった
店員「4名様ですね。あの、顔色悪いようですが大丈夫ですか」
郭図「これは元からじゃ」
廖化「俺は数に入ってな」

しばらくして、店員が注文をとりに来た。
廖化「って待て、言葉さえぎったのがナレーションかよ」
徐庶「ご注文はお決まりですか」
裴元紹「あ・・・

1.徐庶じゃないか
2.何してるんだ?こんな所で
3.俺、帰り馬だからウーロンで
4.この店で一番うまいものを
561無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 20:53:12
2.何してるんだ?こんな所で

徐庶「いや、劉備殿に仕えてはみたのだが何せ金が入って来ぬのだ、暇ももてあましているしバイトでもと」
裴元紹「やっぱり劉備だったか・・・」
程遠志「もう俺らと旅はしねえのか?」
徐庶「悪いな、旅は楽しかったが私には天下人の補佐という夢があるのだ、で、注文は?」
みんな一通り注文し、徐庶はまた去っていった。
周倉「管亥にしろ徐庶にしろ夢を追いかけ始めてんだな・・・俺らこうブラブラしていても・・・」
裴元紹「お、行くのか?関羽に仕えて天下の夢を追うのか?」
周倉「てめえマジ殺すぞ!いちいち関羽関羽って言ってきやがって!」
郭図「お前ら落ち着けって!しかし今来たあいつは頭の良さそうな奴だな、誰も放っておくまい」
裴元紹「で、どうするんだよ、三顧の礼で誰を俺達は迎え入れればいいんだ?」
廖化「そう言えば馬しょk
郭図「荊州には人材が豊富と聞く、噂を元に訪ねてみるか」
程遠志「そうだな、それより廖化、さっきから何も喋ってねえけどやる気あんのか?」
廖化「今言おうとしたら遮られたんだろが!」
飯を済ませ一行は店を後にした。行く先は

1.荊州
2.中華の外
3.適当
4.洛陽
562無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 21:21:20
1.荊州

裴元紹「王道、王道、とね」
程遠志「イテッ!」
廖化「d
周倉「ところで・・・」
見渡す限りの木、木、謎の木。そして今そこで何か動いた。
廖化「r
程遠志「ジャングルだぞ、ここぁ。ヂャンゴゥ」
どうやら荊州に向かう途中にある密林に迷い込んだようだ。
裴元紹「どうしようか・・・」
廖化「s

1.郭嘉から受け継いだ(と思う)先読みの術を使ってみる
2.空を飛べる(と思う)郭図に上空から自分たちの位置を調べさせる
3.廖化が持っている(と思う)秘められし大銀河パワーを呼び起こす
4.なんとかなる(と思う)
563無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 22:22:58
3.廖化が持っている(と思う)秘められし大銀河パワーを呼び起こす

廖化「おい待てよ待てよ!さっきからdとかrとか俺のセリフだけイニシャルトークかってんだ!」
裴元紹「お前は影が薄いとは思ってたがまさかそこまでとは・・・」

程遠志「それよりさ、荊州はどっちなんだよ」
廖化「おい、その一行の間隔は何なんだ!?その行俺のセリフ入る予定の行なんじゃねえのか!?
    ついにセリフはおろか名前まで省略されちゃった!?」
周倉「何興奮してんだよ」
廖化「興奮せずにいられるかってんだ!こうなれば俺やっちゃうよ、大銀河パワー出しちゃうよ!」
郭図「何と、そんな力があったのか?」
廖化「メーターモールーフォーゼ!!」
さて行き着いた場所は

1.荊州
2.何も変わらず
3.一面の花畑(廖化の頭の中だけ)
564無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 09:18:49
3.一面の花畑(廖化の頭の中だけ)

R「ああ、お花畑がいっぱいだ。あっ川の向こうに白い服を着たお婆ちゃんがいる。お婆ちゃーん、すぐ行くよ」
Rは幽体離脱した。
R「あれ、俺・・・ははん、こっちか」
Rは肉体に戻った。
R「皆こっちから迂回すればこの密林を抜けれられる」
周倉「ホントかよ」
一行は無事密林を抜け出した
廖化「

1.やっと目立つことが出来た。ってRってなんだよ!
2.お婆ちゃん(涙)
3.さあ、ポケモン武将の出番だ
4.って、郭図の仕事だろっこれは
565無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 10:22:50
3.さあ、ポケモン武将の出番だ

廖化「・・・あれ?」
程遠志「お、何か書いてあるぞ、廖化は目立たないというキャラで自立してきたので
      もう私はお役御免です・・・だって」
廖化「な、何だって!!?」
周倉「お前ら遊んでねえで早く行くぞ、ここは荊州だ」
さて、一行はこの後どうするか

1.一軒一軒訪ね歩いて情報を得る
2.町の噂に耳を傾ける
3.アダモステを踊り賢者を呼ぶ
4.廖化で遊ぶ
566無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 11:51:46
廖化は俺と同じ臭いがする!
567無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 21:20:14
4.廖化で遊ぶ

裴元紹「おい廖化。顔色が赤いぞ、熱でもあるのか・・・なんだ郵便ポストか」
程遠志「おい廖化。ずいぶん派手な化粧だなあ・・・なんだトーテムポールか」
周倉「何ボケてんだ。廖化はここに・・・ごめん地蔵だった」
郭図「まったくもう。廖化はどこへ行ったのか」
廖化「お前の前にいるんだよ!!」

そこに一人の男が駆けてきた。
許貢「やあやあ。道に迷ったのですです」
裴元紹「誰だお前は?」
許貢「はあはあ。私は孫策のもとに居たんですが、どうも居心地が悪くてですねえ。曹操さんのもとにいこうかとかと」
程遠志「で、道に迷ったわけだ。」
廖化「>>512見ろよ。俺のせりふだよ!」
許貢「ところが私はもの凄い方向音痴でして、南蛮に行ってしまったんですよ」
周倉「なんなんだよ、お前は」
許貢「そこであなた方の後を付けてここまで来れた訳です。それでそれで、お礼に私のポケットマネーでご馳走しましょう」
程遠志「どうする?」
裴元紹「

1.よしっ。みんな、ついていくぞ
2.それより軍師を知らないか
3.方向音痴か、心配だなあ
4.さては、孫策の回し者だな
568無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 21:38:52
4.さては、孫策の回し者だな

裴元紹「雷銅って奴探してるのか?生憎だが俺達もはぐれちまって知らねえんだよなー」
許貢「え?いや知りませんよ、っていうかどうでもいいですよそんな事」
程遠志「じゃあ田疇の敵討ちか?死んでないだろうけど」
許貢「違いますって、そんな人知りません」
周倉「孫策ってのが嫌なんだよな、あいつの所が借りに本当に居心地悪かったにしても
    あいつの部下であった過去はあるわけだし、俺はお前と関わりたくねえな」
郭図「私からは何とも言えんな・・・」
許貢「そんな・・・」
廖化「いや、一応信じてみt
裴元紹「俺達全員の意見で、ご馳走も遠慮させてもらうよ、じゃあ」
許貢「な、なんですと・・・

1.仕方ない、さようなら
2.ばれては仕方ない、皆の者かかれ!
3.人を信じないとは嘆かわしい(この後ずっと説教)
4.疑わずついてきてくださいって
569無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 22:00:34
3.人を信じないとは嘆かわしい(この後ずっと説教)

裴元紹「うわっち、俺は昔からオブラート無しの粉薬と説教は苦手なんだよ」
周倉「ここは、廖化が代表して聞いてくれ。俺達は他所で時間つぶしてっから」
廖化「おいおい、おれは賛成s
許貢「だいたいだいたい、近頃は近頃は、外国人犯罪がはびこってるせいか、外国・・・(中略)」
彼の説教は2時間続いた。
みんな「もう、そろそろいい頃だろう」
廖化「俺、根負けしたから。ついて行くって約束しちゃった」
みんな「ええっ!!」
約束したから仕方なく一行は許貢の後をついって行ったが、どんどん人里からはなれ、山奥の険しい道のほうへ進んでいく
裴元紹「おい。大丈夫かよもう夜だぜ」
許貢「ごめんごめん。道に迷ったらしいらしい」
みんな「ええっ」
一行が辺りを見回すと

1.小さな庵を発見した
2.小さな小屋を発見した
3.洞穴があった
4.お化け屋敷があった
570無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 22:36:37
3.洞穴があった

許貢「ここが鍾乳洞というですよきっと」
裴元紹「俺はこういうのは好きだぜ」
程遠志「いやあ・・・なかなかいいチンコが上からぶら下がっちゃって」
郭図「アホか、これは鍾乳石じゃ」
周倉「よくこんな所探検しようと思うな・・・」
しかしこの後、予想もしなかった出来事が!それは

1.廖化行方不明
2.程遠志が鍾乳石を折りまくり御用
3.裴元紹が地下水で溺れている
4.郭図が昇天
571無名武将@お腹せっぷく:05/03/06 23:08:32
1.廖化行方不明行方不明

皆が気づかない間に廖化がいなくなっていた。
しかし、誰も気に留めなかった。
それが廖化なのだから。

そのころ廖化は皆にはぐれて途方にくれていた。
廖化「畜生。みんな俺を置いてずんずん先に行きやがって」
迷いつつも歩くと、なにやら明るくなってきた。
廖化「こんなところに、何だろう」
と明かりのある方に進むと


1.山賊たちのアジトだった
2.召使の小僧が一人いた
3.みやげ物屋だった
4.禿親父の頭だった
572無名武将@お腹せっぷく:05/03/07 00:42:42
1.山賊たちのアジトだった

廖化「うわー、山賊だ、ていうか主人公差し置いて俺にスポット浴びちゃってるよ
    ちょっと嬉しいかも、デヘヘ」
そんな事を言っていると山賊に気付かれた。
山賊「誰だ!」
廖化「ゲ、しまった・・・」
山賊「お頭、あいつ怪しいですぞ!」
??「ん?うむ・・・見るからに平凡って顔をしておるな、お前、そこを動くなよ」
山賊の頭領の名は

1.ケ茂
2.区星
3.張挙
4.卞喜
573無名武将@お腹せっぷく:05/03/07 09:16:48
4.卞喜

卞喜だった。
廖化「よっこらしょっと」
卞喜「わー。またぐんじゃねえ。今まで何人の男達にまたがれたと思うと・・・(男泣き)」
子分1「親分に失礼なボケかましやがって」
廖化は縄でぐるぐる巻きに。
廖化「わーん恐いよー。誰か助けてー。裴元紹」

そのころ裴元紹達は、キャバレー洞窟で接待を受けていた。
許貢「まさか、こんなところにキャバレーがあろうとは」
裴元紹「おう、おまえらもっと飲め」
郭図「はて、何かを忘れたような気がする。何だっけ

1.三顧の礼だった
2.軍師を探すことだった
3.自分は下戸だった
4.その他
5.廖化がいない
574無名武将@お腹せっぷく:05/03/07 10:50:54
1.三顧の礼だった

郭図「そうだった、早く軍師を探そう、いつまでも野にいるとは限らん」
周倉「しかし姉ちゃん達を置いていくのも勿体ねえぜ」
程遠志「俺はチンコついてない奴には興味ねえがな」
裴元紹「どうしよう?」

1.早く軍師を探す
2.まだこの場にとどまる
3.姉ちゃんを一人仲間に加える
4.廖化の事に気付き探しに行く
575無名武将@お腹せっぷく:05/03/07 12:30:48
1.早く軍師を探す

軍師を探すために会計を済ませようとした一行だったが。
許貢「げっ。なにこの料金」
周倉「ぼったくりキャバレーだったか」
郭図「こんな、法外な料金を払うことはない」

そこに現れたのが卞喜
卞喜「

1.金が払えないなら仲間になってもらおう
2.アルバイトでもして払ってもらおうか
3.おっと、仲間の廖化がどうなってもいいのかな
4.野郎ども、かかれ
576無名武将@お腹せっぷく:05/03/07 14:44:43
4.野郎ども、かかれ

裴元紹「おっと、かなりの人数だ、逃げるぞ!」
周倉「無駄に大人数と戦って四散するのは二度と御免だからな!」
こうして全員山賊から逃げおおせた。
卞喜「逃げられたか・・・」
卞喜の子分「お頭、こいつを使って脅迫するの忘れてますよ」
卞喜「あ、しまった、そう言えば捕虜として取ってるんだったのにな、影薄いからな」
廖化「てめえら・・・」
卞喜「おっと怒るな、それより俺達の仲間にならねえか?その影の薄さであちこちに侵入してもらいてえ」
廖化「何・・・

1.誰がやるか
2.それはいいな
3.お前らこそ裴元紹の仲間になれよ
4.とりあえず縄ほどけ
577無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 09:45:45
4.とりあえず縄ほどけ

子分の一人が言われるまま縄をほどいた。
廖化「ふははは、俺を見くびってもらっちゃあ困るな。いでよポケモン武将」
小早川秀秋が登場した。
小早川「だから〜、>>565で、もう出ないっていったじゃない。ああ、山賊さん好きにしていいですよ。どうせ俺やる気ないし」
しかも小早川は、すぐに山賊側に寝返ってしまった。
卞喜「無駄だったようだな」
こうして廖化は、仕方なく山賊の仲間になった。

一方裴元紹達は、あることに気づいた。

1.徐庶の友達軍師を紹介してもらおう
2.「軍師求む」の求人に応募すれば、軍師に出会えるかも
3.もしかして、軍師ってタダでは仲間にならないんじゃないの
4.許子将探すの忘れてた
578無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 11:41:18
4.許子将探すの忘れてた

裴元紹「あのおっさん忘れてたよ、実は廖化ばりに影薄いんじゃねえのかおっさんも」
程遠志「ははは、あ、まあ怒るなよ廖化」
周倉「いねえよ」
郭図「あれ?本当にいない、居るような居ないようなじゃなく影も形もない」
許貢「あのあの、私はひょっとして仲間になってるのでしょうかしょうか」
裴元紹「とにかく許子将のおっさん探してから軍師も探すか」
程遠志「廖化は?」
裴元紹「・・・気が向いたら」
こうして許子将をまず探す事になった。許子将の居場所は

1.荊州にいる
2.遠く
3.誰も知らない
4.実はもう帰らぬ人に
579無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 13:24:20
2.遠く

許貢「これこれ、私はニュースが好きで瓦版を買っているのですがですが、この演芸評のページに、許子将の演芸評論のコーナーがあるある」
程遠志「どれどれ」
許貢「わっわっ。今私の台詞を真似ましたなしたな」

〜『許子将の演芸評論』〜
呉蘭=ただひたすら寒かった。(☆)
田疇=寒い上にネタが古すぎる。(☆は無し)
飛び入りコント集団=素人にしては面白い!ファンになりました!是非、プロになってほしい!(☆☆☆☆☆)

裴元紹「あの時、あのライブをみたんだ」

1.とにかくあの時のお笑いライブ会場に行く
2.荊州のお笑いライブ会場に行ってみる
3.道であのネタをやれば来るかも
4.何はともあれアダモステー
580無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 17:07:45
2.荊州のお笑いライブ会場に行ってみる

裴元紹「荊州を出るわけにはいかん、近くでパフォーマンスして許子将のおっさん見つけよう」
程遠志「来るかな?まあやってみるか」
一行はそこで前のネタをやってみたがいじられキャラの廖化不在のため散々な内容だった。
観客「引っ込めー!」
観客のブーイングがひどいため途中で打ち切って引っ込んだ。
裴元紹「あいつの代わりに周倉をいじられキャラとしてやらせてみたがこいつじゃ目立つから
     笑えねえんだよな・・・役に立たねえや、関羽にもう仕えてくるか?」
周倉「しつこいぞコラ!!」
郭図「しかし廖化は実はすごく重要なポジションだったようだな」
裴元紹「・・・

1.廖化を探そう
2.許子将が近くにいるか探そう
3.軍師を探そう
4.もう一度チャレンジ
581無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 17:51:40
1.廖化を探そう

廖化を探すことに決めた裴元紹たちは、例の鍾乳洞を探索していた。
裴元紹「俺の記憶によると、この中で廖化にはぐれた」
郭図「それならば、許貢に先を行かそう。方向音痴なので迷いやすいしな」
許貢「わたしがわたしがですか。行きます行きます」
しばらくして、許貢が明るい洞窟を見つけた。
許貢「ありましたました。ここですここです」
中にいたのは

1.卞喜軍団
2.卞喜軍団の下っ端が一人でお留守番
3.小早川秀秋
4.氷付けのマンモスが一頭
582無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 18:08:09
4.氷付けのマンモスが一頭

程遠志「うわ!マンモス!」
周倉「氷漬けになってるぞ、すげえ、初めて見たよ」
郭図「・・・どうした裴元紹?」
裴元紹「何だかオラすっげえワクワクしてきたぞ」
と言い火を焚いて氷を溶かし始めた。
許貢「何を何をしているのかなかな」
裴元紹「溶けた氷の中にマンモスがいたら玉乗り仕込みたいだろ?」
周倉「アホか・・・」
そんなわけで半日かけて氷を全部溶かした。マンモスは

1.当然死んでいた
2.何と生き返った
3.不明
583無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 18:35:21
2.何と生き返った

マンモス「パオオオオォン」
生き返ったマンモスは、洞窟の中を歩き回り外に出た。
マンモスは荊州の街の方めがけて走っていった。

許貢「あわわ、わわ。どうしましょ、しましょ」
周倉「しらねえよ」
郭図「まさか、生きていたとは」
裴元紹「それより廖化を探さないと」
584無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 18:38:46
さあ、裴元紹たちはどういう行動に出たか?

1.キャバレーの店長を締め上げる
2.キャバレーでバイトして元締めを探る
3.マンモスが心配なので街に戻る
4.山賊のアジトを探し帰りを待つ。
585無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 21:39:17
3.マンモスが心配なので街に戻る

程遠志「何が廖化を探さないとだ!後にしろよ!てめえが玉乗り仕込みてえっつって解かしたんだろが!」
裴元紹「わかったわかった、どうにかするんだろ、マンモスを」
周倉「身勝手な野郎だ」
こうして裴元紹達は町へ出ようとしたマンモスを止めにかかった。
郭図「しかし止めようあるのか・・・」
許貢「みんなみんなでマンモスが喜ぶ歌や話をしようよう」
一行は「ぞうさん」を歌い始めた。
一行「ぞ〜うさん、ぞ〜うさん、お〜はながながいのね・・・」
象は

1.大人しくなった
2.暴れ出した
3.裴元紹達になついた
4.山へ帰っていった
586無名武将@お腹せっぷく:05/03/08 21:49:52
2.暴れ出した
程遠志「♪チンコ〜」
裴元紹「そんな歌詞無いだろう」
郭図「まてまて、冬眠から覚めて腹が減ったのかも知れんぞ」
許貢「私は、仲間に会いたいんだと思う思う」
周倉「あれは発情期じゃないのか」

象が暴れだしたので見物人が集まってきた。
その中には許子将や卞喜達の姿も・・・。

マンモスは

1.腹が減ったので八百屋の店先で大食い
2.仲間がいないので腹いせに池の水を野次馬に浴びせた
3.仲間ほしさに南蛮目指して帰っていった
4.「パオーン」と悲しそうに鳴いた
587無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 00:11:25
4.「パオーン」と悲しそうに鳴いた

許貢「ほうほう・・・」
裴元紹「?」
許貢「このあたりには仲間がいなくて寂しいそうだうだ」
裴元紹「言葉がわかるのか!」
許貢「うむうむ。マンモスを研究すること長年ねん。付き合いは一度や二度の氷河期ではすまされぬゆえゆえ」
マンモス「パオーン」
周倉「うわ、もう意思疎通してやがる・・・」
役人A「あッ!マンモスだ!」
役人B「まんもす?」
役人C「モスバーガー?」
役人D「マッシュルーム?」
役人E「マしか合ってないぞ」
役人F「とにかくお上に知らせろー!」
やがて役人がゾロゾロ集まってきた。
郭図「お?あの方はこのあたりを治めている

1.劉度殿だ
2.趙範というお方だ
3.金旋っていうヤツだ
4.韓玄とかいう人だ

588無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 00:31:29
2.趙範というお方だ

趙範「マンモスか、絶滅したはずなんだがな・・・おそらく氷で閉じ込められていて永い眠りから覚めたのか」
役人G「どうしましょう?」
趙範「いくらマンモスだからって象の群れに帰すのは無理だろう、仲間外れにされるぞ」
役人H「ではどうしましょう」
趙範「劉表様に献上だな、手なずけて」
裴元紹「ちょっと待て!そのマンモスは俺が見つけたんだ、俺のもんだぞ!」
趙範「何奴!?」
裴元紹「元気ハツラツ・・・もういい、そのネタは昔に誰かやった、とにかく俺が玉乗り仕込むんだ!
      俺の仲間にするんだ!お前らなんかに渡すか!」
許貢「ええええ、いや、確かにマンモス=象ではないですがマンモス=人間はもっと違いますぞすぞ」
裴元紹「飼いマンモスに出来るだろ、飼い犬がいるぐらいなんだから!」
趙範「生意気な、やってしまえ!」
こうして裴元紹一行と趙範の部下達が一戦交えた。勝ったのは

1.裴元紹一行
2.趙範達
3.引き分け
589無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 09:13:56
1.裴元紹一行

許貢「いけマンモス」
マンモス「パオオオオォン」
マンモスは鼻で役人どもをなぎ倒し追い払った。
許貢「あわわ、退却、たいきゃくぅ」
裴元紹「苦しい戦いだった」
程遠志「お前は何もしてないだろう」

混乱を利用して廖化、許子将も戻ってきた。
廖化「裴元紹。会いたかったよ」
許子将「おお、裴元紹元気そうで何よりじゃ」
ひとまず、めでたしめでたし・・・

ところが裴元紹達は、マンモスの餌代がかかりすぎたので、金が足りなくなった。
そこで、

1.ひろゆきに頼んでバイトを紹介してもらう
2.マンモスを飼うのをやめた
3.マンモスに芸を仕込んでサーカス団をやることにした
4.廖化の発案で卞喜達のお宝を盗もうとした
590無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 09:57:56
3.マンモスに芸を仕込んでサーカス団をやることにした

裴元紹「当然よ、玉乗りをさせるんだ、何たって俺はこいつの命の恩人だぜ」
許子将「仲間がいなくてさびしそうだが」
周倉「仕方ねえんだよ、寒帯育ちのマンモスを熱帯に帰してみ?気候の違いで死んでしまうぞ
    それにこいつには牙がある、象から恐れられるんじゃねえか」
マンモス「パオーン」
廖化「しかしマンモスが仲間になれば百人り
マンモス「パオオオオォン」
廖化「マンモスにまで言葉遮られた!!」
郭図「食費はどうするんだ」
裴元紹「そんなに食うのか?」
程遠志「このでかさ見たらそう思っても不思議じゃねえよ」
裴元紹「じゃあこいつで金稼ぐか、許貢、芸を仕込んでやってくれ」
許貢「えっえっ、私がですかすか?」
許貢は

1.玉乗りを仕込んだ
2.その他の芸を仕込んだ
3.何も仕込めなかった
4.まずはマンモスの名前を決めた
591無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 12:10:45
4まずは、マンモスの名前を決めた

許貢「まずまず雄か雌かみわけないとないと」
調査の結果・・・

1.オスだった
2.メスだった
3.不明
4.その他
592無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 12:59:54
1.オスだった

程遠志「おお、マンモスだけにいいモノを持っておる」
いきなり程遠志はマンモスの股間近くをまさぐり出した。
マンモス「バオオオオ!!」
マンモスは嫌がり程遠志を蹴飛ばした。
一行は程遠志を放っておいて名前を考えた。
裴元紹「かっこいい名前がいいな、ファルシオンとか」
周倉「アレクサンダーってどうだ」
許貢「私に私になついてるので姓は許だ、許ロドリゲスでいこうこう」
廖化「太郎と付k
許子将「みんな意見がバラバラだな・・・どうするべきかのう

1.ファルシオンに決めた
2.アレクサンダーに決めた
3.許ロドリゲスに決めた
4.太郎に決めた
5.まだ考える
593無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 20:17:36
3.許ロドリゲスに決めた

郭図「わたしは原始象徳がよろしいかと」
裴元紹「じゃあ、多数決で決めよう」
結果
ファルシオン=1票
アレクサンダー=1票
許口ドリゲス=2票
原始象徳=1票
無効票=2票

許子将「なんじゃこの無効票は、太郎?44マグナムチンコ?」
廖化「俺が太郎といったんじゃねえか」
程遠志「俺、44マグナムチンコ」
というわけで、許ロドリゲスに決定した。
許子将「一応、許貢になついているしのう」
程遠志「しかし言いづらい名前だ」
裴元紹「さっきから、許ロドリゲスがずいぶん大人しいようだ。お前も何か考え事か? 」
許ロドリゲスは急に大量の糞をひりだした。
ぼとぼとぼとぼとぼとぼと。

周倉「うわっ。ぷ」
許貢「こりゃまた大量の」
許ロドリゲス「パーオーン。パーオーン」
裴元紹「

1.許ロドリゲスのウンコ掃除係を決めないと
2.もう一つ目玉がほしいな、一輪車に乗った美女とか
3.気をつけろ、誰かが許ロドリゲスを狙っているぞ
4.ウンコで一儲けできないか
594無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 22:24:14
1.許ロドリゲスのウンコ掃除係を決めないと

裴元紹「ここは多数決で決めよう、一番適した奴、というか一番手持ち無沙汰な奴だな」
許子将「待て、多いので二人は要るぞ、年長者のわしが多数決を取ろう、みんな目をつぶれ、厳粛に行くぞ」
こうして掃除係を決めた。
許子将「ええ、幽霊の郭図は無理なので除く、わしがいいと思う人」
一同「シーン」
許子将「(わしは0票か、良かった・・・)裴元紹が・・・(中略)
結局決まったのは(二人選んでください)

1.裴元紹
2.程遠志
3.廖化
4.周倉
5.許貢
595無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 22:44:49
1.裴元紹と5.許貢

裴元紹「なんで提案者の俺が」
程遠志「お前が飼いたいって言い出したからお前の責任だ」
許貢 「わたし私は一応マンモス研究者ですから、興味があるんですです」
裴元紹「おい、俺はマンモスの糞なんかに興味は無いぞ」

二人は決まってしまったので仕方なく掃除をすることにした。

許貢「おやおや、これはなんだろうろう」
裴元紹「気持ち悪いからウンコの分解してるんじゃねえよ。あんたスカトロ趣味かよ」

許貢が見つけたのは

1.翡翠
2.琥珀
3.指輪
4.真珠


596無名武将@お腹せっぷく:05/03/10 01:37:45
          _________
      ,.r‐''''...................-、
    /:::::::::::::::::::_ ::::::::ヽ
    !::::::::::::::::::::::}十{::::::::::::::i
    !::::::::::::::::::_,,、-'''''' ̄ ̄`'ヽ
    |ミシ ̄ ̄__,,,〜,__ !'''"
   .(6ミシ  ,,(/・)、 /(・ゝ |
     し.    "~~´i |`~~゛ .i  
      ミ:::|:::::........ f ・ ・)、 ...:::i  何で体は真後ろ向いとるのに顔は真正面向いとんねん
    ノ_ヽ::::::::::::-=三=-:::/  気持ち悪いわ、帰れ
  /| | |\ヽ:::::::::::゛::::ノ/
/| | | | |\ ̄ ̄ ̄ | | \
597無名武将@お腹せっぷく:05/03/10 01:38:38
大いに誤爆った、見なかった事にしてくれ
598無名武将@お腹せっぷく:05/03/10 02:09:49
3.指輪

許貢「これ、これは指輪・・・となると5000年ほどの昔の時代にも指輪があった・・・これは大発見ですぞすぞ!」
裴元紹「クソ触った手で近寄るな!」
一行はこれを歴史の学会に発表すべきか迷った。
許貢「はっ発表したいがロドリゲスが連れていかれるのは辛いらい」
許ロドリゲス「パオーン」
許貢「おお、よしよし」
裴元紹「・・・

1.発表しよう
2.そっとしておこう
3.それより指輪売ろう
4.むむむ
599無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 00:22:51
3.それより指輪売ろう

裴元紹「なんでも金にしたいんでね」
許貢「せっかくの大発見なのに、なんていうことを」
裴元紹「おれはこの指輪、最近の物の気がしてならねえ」
程遠志「そういえば、マンモスは八百屋の店先の商品を失敬してたぜ」
裴元紹「おそらく、飯を食った刺激でクソがしたくなったんだろう。指輪は何かの拍子に口に入れたか・・・」
裴元紹は質屋に指輪を持っていった。
質屋の主人は

1.「少し匂いますなあ」といった
2.あわてて奥へ引っ込み、すぐさま役人を呼んだ
3.「これは珍しい」と叫んだ
4.卞喜とグルだった
600無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 09:19:29
1.「少し匂いますなあ」といった
それでも、裴元紹はゴリ押しの上、金を借りた。
その金で、ロドリゲスの専属トレーナーを雇った。
ロドリゲスに教え込んだのは

1.お手、お座りなどの基本的芸
2.やっぱり玉乗り
3.さて、さて、さては南京玉簾
4.簡単な算数を仕込んで学者象
601無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 10:28:03
2.やっぱり玉乗り

裴元紹「歌のとおりだ、玉乗り仕込みたいね」
程遠志「要するに何が起きても気分はへのへのカッパなわけだな」
??「では調教していきます」
許貢「く・・・わた私だけになついてて欲しいのにのに」
調教師は許ロドリゲスを調教していった。1週間後、許ロドリゲスは

1.玉乗りをしていた
2.玉乗りは結局できなかった
3.調教師とともに行方不明
4.弱っていた
602無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 11:43:03
3.調教師とともに行方不明

許貢「どこに行ってしまったんだろう」
程遠志「チン拓を取っておけば良かった」
裴元紹「わーん。ロドリゲスがいないよー。か・な・し・い・よー」
郭図「ここは、あきらめて早く軍師を探そうではありませんか。そうしないと、いつまでたっても成仏できない」
周倉「そうだよな。大飯食らいの象がいたってクソの役にもたたねえ」
裴元紹「うるせえ、ロドリゲスは家族なんだ。てめえこそ関羽のところへいっちまえ」
周倉「またかよ。だいたいロドリゲスより俺の方が役立つだろうが」
許子将「おまえら、また喧嘩か」

そのころロドリゲスは

1.ライバルサーカス団の元にいた
2.趙範が連れていた
3.卞喜が手なずけていた
4.グルメな大金持ちがキープしていた
603無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 12:24:58
2.趙範が連れていた

趙範「劉表様、どうですこのマンモスは、この毛並み、この牙、最高級のものでしょう」
劉表「これは素晴らしい」
趙範「その方も調教師になりすまし潜伏ご苦労であった、後に褒美を取らせるぞ」
木鹿大王「ははっ!」
そこへあの男がやってきた。
劉備「劉表様、いかがなされ・・・おお、何ですかこの動物は!」
許ロドリゲス「パオー・・・」
劉表「これは象の一種で大昔に絶滅した種のマンモスという動物だ」
劉備「ほう・・・そしてこの動物をいかがなさるおつもりで」
劉表「うむ・・・

1.木鹿大王にとことん調教させる
2.殺して象牙を取る
3.戦の際に乗る
4.劉備にあげる
604無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 12:39:29
1.木鹿大王にとことん調教させる

劉表「わしもこのマンモスを見てると調教したくなった。まずは玉乗りから」
廖化「まて、ロドリゲスは俺達の物だ」
趙範「誰だ」
廖化「廖化だ。怪しいと思って後を付けていたが、ここに来ようとはな」
趙範「だから、誰だ」
廖化「
1.俺の名は廖化だ。り・ょ・う・か!
2.行けっ。許ロドリゲス!
3.いい加減覚えろよ
4.おr(言葉をさえぎられる)
605無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 14:14:03
2.行けっ。許ロドリゲス!

しかし許ロドリゲスは動かなかった。許貢の命令でないと動かないようだ。
廖化「おかしいな・・・行け!行け!許ロドリゲス!」
劉表「曲者め、こいつを引っ捕らえい!」
廖化「何のまだまだ!行け!ポケモン武将!」
ジャイアンが出てきた。
ジャイアン「てめえ、いい加減ポケモン武将呼ぶのやめるっつっただろ!こんなもんこうしてくれる!」
怒ったジャイアンはポケモンカプセルを踏み潰してしまった。こうして廖化はポケモンをもう呼び出せなくなった。
ポケモン武将も一生ジャイアンのままとなった。
廖化「ひ、ひどいやジャイアン・・・(泣」
泣けど態勢が変わるわけでもなく、廖化は牢に閉じ込められた。

廖化「くそ・・・しかしどうしよう・・・ん?あれは!」

1.許ロドリゲス
2.関羽
3.趙範
4.ジャイアン
606無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 20:41:48
4.ジャイアン

ジャイアン「さっきはやり過ぎた。牢の鍵を盗んできたから開けてやんよ」
ガチャ。
廖化「あ・・・ありがとう、映画版のジャイアンみたいな優しさだな」
ジャイアン「お前ももうポケモン使えねえと不憫だと思ってよ、このキャラが最後の手助けだ、今のうちに逃げろ」
廖化「悪いが俺・・・あのマンモス取り返せないと帰れねえよ」
ジャイアン「なこと言ってる場合か!?とりあえず牢からだけでも脱出すんぞ」
こうして廖化はジャイアンに促され脱出した。
廖化「・・・許ロドリゲス・・・どうにか連れ戻せねえかな」
このあと廖化は

1.ジャイアンと組んで許ロドリゲスを連れ戻そうとした
2.一人だけで許ロドリゲスを連れ戻そうとした
3.許ロドリゲスを連れ戻せずに一行に戻った
4.劉表達に直接許ロドリゲスを返してくれるよう頼んだ
607無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 22:07:44
3.許ロドリゲスを連れ戻せずに一行に戻った

裴元紹「馬鹿野郎!!餓鬼の使いじゃあるまいし、手ぶらで帰ってきやがって」
廖化「ンなこと言ったって、許ロドリゲスが言うこと聞かないし」
郭図「もしかしたら、敵が許ロドリゲスを手懐けてしまったのでは・・・」
裴元紹「そんなわけないだろう。俺と許ロドリゲスの絆は強いんだ。廖化はまだ、顔を覚えられてないんじゃないか」
周倉「今頃はマンモスを丸焼きにして食ってたりしてな」
裴元紹「こうしちゃいられん。行くぞ!!」
許子将「まあ待て、無策で行っても死にに行くようなものじゃ」

そこで、裴元紹達は

1.夜を待って忍び込んだ
2.物売りに化けて忍び込んだ
3.牢を破って罪人どもを逃がし、騒ぎに乗じて忍び込んだ
4.マンモスの着ぐるみを着て忍び込んだ

608無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 23:49:26
2.物売りに化けて忍び込んだ

というわけで、許子将を少し変装させ商人のふりをして、他の者は米俵の中へ入り侵入を試みた。
許子将「すいません、こちら劉表様から言われて米をお届けに参りました者です」
そう言うと門から趙範が出てきた。
趙範「む・・・ああ、米売りか、まあ上がれ」
許子将「マンモスの所へ置いてくれればいいと劉表様から言われたのですが」
趙範「・・・そうか、パオパオの所へ持っていくのか、来い、案内しよう」
許子将「(ぱ・・・パオパオ?誰のネーミングセンスじゃ)」
こうして許子将と米俵の中の一行は許ロドリゲスの所へ導かれた。
木鹿大王「お前は?」
許子将「商人です、悪いですが劉表様の命により米をしばらくここへ置かせていただきたい」
木鹿大王「別にいいが・・・む?今、米が動かなかったか」
許子将「(ギク)き、気のせいでしょう」
木鹿大王「そうか?・・・いや、まただ、また動いた!これは何の米だ貴様!」
許子将「それは・・・」
一同「それはこういう米だ!!」
一同は一斉に米俵を破り木鹿大王と趙範を伸した。
許ロドリゲス「パオオオオオオン!!」
許貢「おお、ロドリゲス、会いたかったぞ!」
しかし、鳴き声で城の兵士にもばれたらしい。関羽など武官も駆けつけた。ここは

1.戦う
2.許ロドリゲスと共に逃げる
3.許ロドリゲスを置いて逃げる
4.降参
609無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 00:14:09
2.許ロドリゲスと共に逃げる

程遠志「大丈夫か、象は歩くの遅いだろう」
許子将「ものの本によると走れば人間よりも速いかと」
裴元紹「なら、大丈夫だ」
周倉「俺達が取り残されるだろうが」
しかし、外に出る寸前、ばったりと関羽に出会ってしまった。
全員「げえっ。関羽」
裴元紹は

1.こないだの借りを返せ
2.お願い、見逃して
3.郭図!関羽に祟れ
4.周倉を子分に差し出しますから見逃してください
610無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 09:29:39
3.郭図!関羽に祟れ
郭図「祟るほどの恨みは無いんで難しいが、のり移りぐらいは試してみよう」
郭図は関羽の周りを飛び回っていろいろ試したが、何の影響も無かった。
廖化「ふう、のり移りってやっぱり難しいものですね」
裴元紹「廖化にのり移ってどうする!」

裴元紹は
1.もう一度関羽に頼みこんだ
2.関羽にいきさつを話し、自分達の正当性を訴えた
3.許ロドリゲスに別れを告げた
4.周倉を子分に差し出すことで見逃してもらった
611無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 10:15:55
2.関羽にいきさつを話し、自分達の正当性を訴えた

関羽「なるほどなるほど、先にパオパオを氷の中で見つけたのはお前達で、氷を溶かしたのもお前達と」
裴元紹「パオパオとか言うな、許ロドリゲスだ!」
関羽「聞け、確かにお前達のほうが正当性はあるしパオパオはお前達になついている」
許貢「とう当然ですです」
関羽「だが私は劉表殿の領地で居候させてもらっている身、劉表殿が手放したくないと言ってるものを
    みすみすあげるわけにはいかん」
周倉「さすが関羽殿は筋が通っておる」
裴元紹「周倉黙ってろ、関羽殿、そこをお願いだ見なかった事にして通してくれ」
関羽「ならんと言っておる」
裴元紹「ならばやっちまえパオパオ!いや、許ロドリゲス!」
許貢「わた私のセリフだ!行け、ロドリゲス!」
こうして許ロドリゲス&裴元紹一行vs関羽&兵士達が戦った。勝ったのは

1.裴元紹達
2.関羽達
3.引き分け
4.誰かが仲裁に来た
612無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 14:14:01
4.誰かが仲裁に来た

??「まあまあ、ここで戦闘しても無駄な血を流すことになります」
裴元紹「うん、まあ、そうだな」
関羽「勝てると分ってる戦いでも、無駄な殺生はしたくないものだ」
裴元紹「なにっ」
??「パオパオに決めてもらってはどうでしょうか。下手にゴリ押しで飼い主になってもパオパオが拒食症にでもなったらどうしますか」
許貢「パオパオパオじゃなくて許ロドリゲスだスだ」
??「さあ、パオパオ。お前がご主人様だと思う男の前にその鼻を差し出すがよい」

パオパオは
1.裴元紹を選んだ
2.劉表を選んだ
3.許貢を選んだ
4.木鹿大王を選んだ
5.その他
613無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 20:35:43
5.その他

木鹿大王「なぜだ、なぜ誰にも鼻を差し向けん!」
裴元紹「・・・フッ、ああ、そりゃそうか」
許子将「・・・当然だ」
趙範「何だ、何を分かったような事言ってるんだお前ら」
裴元紹「自分の名前を呼ばれてないから言う事聞くわけねえよ、なあ許貢」
許貢「そのその通り、ロドリゲス、ご主人様に鼻を差し出しなさい」
許ロドリゲスはそう言われて鼻を許貢に差し伸べた。
??「何と・・・このマンモスは自分でも認めた名前でないと命令を聞かないようですね」
木鹿大王「むむむ」
許子将「これで分かったろう、さあ、どきやがれ、帰らせろ」
関羽「待て!

1.どっちみち通さぬ
2.私が悪かった、謝らせてくれ
3.??が気になるから自己紹介しろ
4.マンモスに人間の言葉など分かるものか、今のは偶然鼻を差し伸べたんだ
614無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 22:02:39
3.??が気になるから自己紹介しろ

関羽「ところでおぬしは誰だ?」
??「私は新兵器を作るべく各地の珍獣、猛獣を研究しております。」
木鹿大王「そういえばお主、南蛮を制圧した・・・」
孔明「諸葛亮、字は孔明と申します。」
裴元紹「そうか、分かったぞ!

1.あんたが知ってる他の珍獣を趙範に渡せばいいんだ
2.あんたがロドリゲスのクローンを作ってくれ
3.俺の脳はロドリゲスを凌ぐ珍獣ぶりを発揮できる
4.ロドリゲスはアフリカに返そう
615無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 22:38:23
詳しい人がいたら教えて欲しいのですが
同じ出力の機関を作るとしたら燃料電池とスターリングエンジンのどちらが
効率がいいんでしょうか?
もちろん、使い道によって燃料効率を無視しても機関の大きさとか静粛性、
燃料の手に入れやすさを優先する場合があることは知ってますが…
あと、自分は軍ヲタじゃないので、民生用の発電所などに使った場合、
燃料の製造過程も含めてどちらの方が二酸化炭素の排出を少なくできるかにも
興味があります。でもそのあたりの事情を説明しているいい資料がなかなかありません。
燃料電池がいちがいに環境にやさしいというのもどうかと思うのですが…
すみません、スレ違いですね。
616無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 22:58:56
1.あんたが知ってる他の珍獣を趙範に渡せばいいんだ

孔明「手元に珍獣があります。とても可愛いのですが大変危険です」
裴元紹「それはどんな」
孔明「異国の言葉なのですが、忘れてしまいました。でも確か約束事は3つだということを覚えています」
裴元紹「ちょっと見せてみろやい」
孔明「夜はダメです。なんか胸騒ぎがする」
裴元紹「じゃあ、あしたの朝イチに」

裴元紹一行は、城を後にした。
次の日、約束などすっかり忘れて、ロドリゲスに玉乗りを仕込んでいる裴元紹達だった。
それから1週間後の朝、孔明が現れた。
孔明「
1.人に逆三顧の礼をさせるとは、あなた中々大物ですね
2.大変、例の珍獣が逃げ出しました。アナタしりませんか?
3.3つのタブーが判明いたしました
4.天気予報の御用はありませんですか?
617無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 23:23:46
3.3つのタブーが判明いたしました

孔明「この動物はスカンクと言うのですが、非常に可愛い動物なのです」
裴元紹「へぇ」
孔明「ただ、夜行性で夜気をつけろというのが注意の一つです」
許子将「ほうほう」
孔明「あとは驚かすなということとむやみに敏感な部分を触るなということです」
周倉「それをするとどうなるんだ?」
孔明「はい、それは」
程遠志「おう、あの時のお河童頭のヒゲ野郎じゃねえか、何連れてんだ?」
孔明「これはスカンクと言いまして外国の」
程遠志「おお、ちっこいチンコだなこいつ、ははは」
程遠志はスカンクのチンコをいじった。その時
スカンク「ブー!!」
程遠志「ぐえー!!」
孔明「おならをするんですよ・・・かなり強烈で臭いもなかなか落ちません、失明の恐れもあるガスを出します」
程遠志「ゴホッ、ゴホッ・・・」
程遠志は

1.失明しかけた
2.意識不明になった
3.頭が変になった
4.平気だった
618無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 23:46:26
2.意識不明になった

裴元紹「どうした」
郭図「大変だ」
廖化「大j」
程遠志「ふん、チンコ審査員と言われた俺様だ。審査中に放屁された事は一度や二度・・・」
程遠志は気絶してしまった。
廖化「おい、同じ体なのに郭図のセリf」
周倉「恐るべきスカンク」
孔明「でしょう」

その後程遠志は、なんとか回復したが
1.スカンク臭に染まった
2.チンコ恐怖症になった
3.ショックのあまり記憶喪失に
4.たこ焼き以外の食事を受け付けなくなった
619無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 11:11:55
1.スカンク臭に染まった

裴元紹「臭ぇっ!寄るなよお前!」
程遠志「5mは離れてるわ!洗っても臭いが取れねえんだよ!」
孔明「すいませんね・・・臭いの取り方は私も分からないんです、では」
程遠志「おいこら!臭いを取ってけ!」
孔明はスカンクを劉表に献上しに行った。
許貢「まあまあ・・・これで劉表からも追われませんしロドリゲスにとっては良かったですです」
許ロドリゲス「パオオオオオン」
程遠志「俺はどうすんだ!」
許子将「むむ・・・

1.合成洗剤で洗いまくるか
2.何か別の強い芳香剤買ってくるか
3.あきらめろ
4.臭いが取れるまで10mは誰にも近寄らぬようにな
620無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 12:21:32
2.何か別の強い芳香剤買ってくるか
許子将「これはどうじゃ」
許貢「イランイランですかすか」
裴元紹「早速使ってみよう」

どうにか匂いは消えたが、イランイランには催淫作用があり、一同大コーフン。
裴元紹「ハァハァ」
許ロドリゲス「パオハア」
許子将「なんか若返ったようじゃハァハァ」
そこに一人の男がやってきた。
伊籍「私は通りすがりの者ですが。

1.そのマンモスは災いを招きますよ
2.何でみんなコーフンしてるのですか
3.馬を探しているのです
4.私もハアハア仲間に入れてください
621無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 13:50:01
4.私もハアハア仲間に入れてください

伊籍「おお、これはたまらん香りですなハァハァ」
一同「ハァハァハァハァ」
程遠志「ウホホッ、おっ立てチンコたくさんで天国だな、よし、みんなで寄れ」
全員で程遠志の前で一物を立てたまま集まった。そして

1.みんなで程遠志の穴という穴を塞いだ
2.みんなで一斉に白濁の液をぶっかけた
3.みんなで下半身裸になり程遠志を囲んでフラダンス
4.突然芳香剤の匂いが消え、くさい程遠志からみんな離れていった
622無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 20:59:09
4.突然芳香剤の匂いが消え、くさい程遠志からみんな離れていった

裴元紹「うわっち」
周倉「くっくさ」
許ロドリゲス「バオオオオン」
程遠志「うわー、せっかくの天国が。皆もどってこい」
あまりの臭さに10メートルぐらい離れて程遠志を取り囲んだ。

許子将「どうやら、イランイランの香りが消えたようじゃ」
許貢「危ない危ない、貞操の危機でしたでした」
郭図「私も廖化に乗り移ったままなので、ハァハァしてました」
廖化「まったk
許ロドリゲス「パオーン」
裴元紹「ところであんた、何しに来たの? 」
伊籍「

1.警告します。このマンモスは凶象です
2.馬を探しているんですが知りませんか
3.さっきの香水をワンモア・プリーズ
4.おや、アナタも勃起していたんですか(ww)いや失敬
623無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 23:30:31
1.警告します。このマンモスは凶象です

伊籍「ていうか、マジヤバイです」
裴元紹「許ロドリゲスは俺達の仲間だ。今さらどうすることもできないが」
伊籍「顔の辺りを見てください」
許子将「どれどれ?」
伊籍「顔に白い毛の部分があるはずです。これはマンモスの相では最も悪い、的象と言います」
許貢「ふむふむ、成る程、確かにありますます」
郭図「しかし、そのような話は聞いたことがないな」
廖化「俺も聞いたことがn
伊籍「いえいえ、しかし、とにかくこのマンモス、いずれ持ち主に祟りを為すでしょう」
裴元紹「ふーん、どうしたものか・・・」

1,許ロドリゲスの祟りなど気にしていても仕方がない。その件は無かったことにしよう。
2,誰かに一時的に預けてそいつに許ロドリゲスが祟った後、回収しよう。
3,そんな事より、まずはこの臭いを取るべきだ。
4,許ロドリゲスと泣く泣く別れよう。
624無名武将@お腹せっぷく:05/03/13 23:51:22
2,誰かに一時的に預けてそいつに許ロドリゲスが祟った後、回収しよう。
裴元紹「しかし誰に預けたらいいやら」
廖化「あっ。その顔は、俺を狙っているな。俺に預けたら一緒にいる郭図もやばいぜ」
郭図「何でかわかりませんが、廖化の身体から出られなくなりました」

そこに都合良くあの男が登場。
田疇「ゴホゴホッ。ごごで、あっだがびゃぐ年目ゴホッ。炭鉱から逃げてぎだんだ。ゴホゴホ炭鉱の仕事で喉をやられだゴホ。もう芸人になれないゴホッ。恨みマスターベーション」
裴元紹「

1.そうだ、コイツに預けよう
2.ポケモン武将のジャイアンに預けよう
3.なんか嵌められた気もするが、劉表に預けようカナ?
4.やっぱり廖化お前だ
625無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 10:04:46
1.そうだ、コイツに預けよう

裴元紹「すまんかった、お詫びにこのマンモスをやりたいんだが」
許ロドリゲス「パオー・・・」
許貢「・・・」
田疇「ゴホゴホ、だんだごのでがいのはゴホゴホ」
許子将「聞き取りにくいな、喉飴やるから舐めてなさい」
田疇「パク・・・ん・・・え?このマンモスをくれるだっ天丼!?」
周倉「治るの早いな、本当に喉やられてたのか」
田疇「まあそうか、これは珍しい獣だな、今回はこれで許してヤルタ会談」
許ロドリゲス「パオー・・・」
許貢「く・・・お前ら・・・お前ら殺すぞゴルァ!!」
裴元紹「な、なんだ!??」
ついに許貢の怒りが爆発した。
許子将「・・・無理もないな」
許貢「凶象だか何だか知らねえけどこんな奴にロドリゲスやりやがって!で、一度祟れば返してもらおうって?
    だったら祟りというのはデマで祟らなければどうなるんだ?一生こいつの物じゃねえのか!!」
伊籍「声がでかい・・・」
廖化「許貢・・・お前」
許貢「どけ、おい、そこの奴、今聞いただろ、こいつは凶象だそうだ、飼っていたらお前に祟りがあるぞ」
田疇「た、祟り!?お前ら、騙し丹下団平!?」
許貢「俺が責任持って祟り受けてやる、お前らを見損なった、何がロドリゲスは家族の一員だ、だ」
許貢は許ロドリゲスを連れて去っていった。どうする一行

1.みんなで許貢に謝りに行く
2.放置
3.とりあえず田疇の怒りを収める
4.生意気な許貢をシメてやる
626無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 10:33:18
1.みんなで許貢に謝りに行く

一同「ごめんなさい。私らが間違っておりました。許してください」
裴元紹「今までだって散々エライ目に遭ってきたんだ祟りぐらいなんだ」
許貢「じゃあこの制約書に血判を押せおせ」
裴元紹たちは血判を押した。田疇や伊籍もなぜか押していた。
許貢「今度許ロドリゲスを泣かせたら、仲間から外れてやるからならな」
許ロドリゲス「パオオオン、パオオオン」
今度は田疇の怒りが収まらない
田疇「何故騙した説明素人童貞」
裴元紹は

1.「そーいや三顧の礼で軍師を探さなきゃ」と話題を変えた
2.田疇を洞窟にあったキャバレーで接待した
3.お詫びに皆でお笑いライブに出ることにした
4.イランイランの香りを田疇に嗅がせた
627無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 11:47:24
4.イランイランの香りを田疇に嗅がせた

田疇「な、何だこの匂い・・・オッケー!」
裴元紹「どうなったかな・・・」
田疇「私はハードゲイになりましたフゥー!」
周倉「・・・どうしよう」

1.捨てていく
2.人助けをさせる
3.程遠志と絡ませる
4.みんなでハードゲイになる
628無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 21:10:15
2.人助けをさせる

という名目で効果が消えるまで放置プレイ。田疇はハードゲイの格好で許ロドリゲスのウンコ掃除をしている。
裴元紹「ところで許子将、仲間が多いから、人物評価をして減らしてくれないか」
許子将「評価の対象は、新しく参加したあの三人じゃな」
伊籍「わたしは別にいっしょにいるつもりは無い」
許貢「許ロドリゲスの行くところどこまでもついていきますます」
田疇「(戻った)仲間にして星の王子様。何でも手伝いマスオさん。見捨てないデイトナUSA」
周倉「ゲームの場合、しがみつく奴は無能なパターンが多いよな」
許子将「

1.3人とも合格じゃ
2.2人だけ合格じゃ
3.1人だけ合格じゃ
4.3人とも不合格じゃ
629無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 21:39:49
2.2人だけ合格じゃ

許子将「伊籍、許貢の二人じゃな」
許貢「ふむふむ・・・まあ私しかロドリゲスを操れませんからねらね」
伊籍「私いいってのに・・・何言われようが帰りますよ」
田疇「おおおおおいちょっとちょっと!!何で俺だけ仲間外れさんですかい!何でもやるって言ってるじゃナイアガラ!」
許子将「雷銅を呉に連れ去ろうと・・・」
田疇「ギク」
許子将「聞くところによればまだ雷銅は呉蘭と共に雲隠れをしとるそうじゃないか
     そなたも孫策に殺されかけたとは言え、炭鉱で働かされたとは言え
     わしらの仲間を売るような奴を連れていくわけにはいかんな」
田疇「

1.分かったよ、去ることにするヨッシー
2.そこを何とか頼んでるじゃないでスカイA
3.凌操と組んでお前ら潰してやるから覚えテロリスト
4.むむむ
630無名武将@お腹せっぷく:05/03/15 21:35:08
1.分かったよ、去ることにするヨッシー

そういい残して田疇は去っていった。
裴元紹「ずいぶん物分りがいいな」
周倉「凌操も逃げたのだろうか気になる」
程遠志「おーい。俺はどうするんだ」
裴元紹「もうハァハァはこりごりだから、サンダルウッドとローズでもつけとけ」
しかし、彼らはサンダルウッドとローズにも催淫効果があることを知らなかった。
おまけにブレンドである。彼ら一同はまたハァハァしだした。
程遠志は喜んだが、困った事が起きてしまった。それは・・・

1.わいせつ物陳列罪でブタ箱行き
2.街の男女問わずハァハァ状態に
3.許ロドリゲスが大興奮
4.劉表が許貢をスカウト
631無名武将@お腹せっぷく:05/03/15 22:44:20
2.街の男女問わずハァハァ状態に

至る所で男女が興奮し、中には我慢し切れず路上で交わる男女もいた。
程遠志「おお、いいぞいいぞ、性の趣くままに町のみんなも乱れ狂うがいい、俺もまた、乱れるぜ!」
程遠志は無論のこと、男の一物を求めていた。
一行は有ろう事か、程遠志の口と肛門で自分達の欲望を晴らしていった。
最中は全員残らず興奮していた、相手が男だろうが関係ないと言わんばかりであった。
しかし済んだ後の一同のショックぶりは見るに耐えないものがあった。ただ一人、程遠志を除いて。
周倉「うわー最悪だ・・・男の口でイっちまった」
裴元紹「俺なんてケツだ・・・もう生きてたくねえ」
許子将「・・・(ショックで声も出ず)」
許貢「貞操が・・・」
廖化「・・・」
許ロドリゲス「パオパオー!」
程遠志「汗かいたしだいぶスカンクの屁の匂いが薄れてきたぞ、俺は大満足だし実に良かった」
一同「俺らは良くねえよ!」
さて気持ちの悪いシーンもようやく終わり、関係を(ある意味)深めた一行は軍師をまた探すことにした。
まず一行は

1.噂を頼りに歩いた
2.一軒一軒訪ねた
3.孔明にまた会ってみようとした
4.アダモステで人の目を引いた
632無名武将@お腹せっぷく:05/03/15 23:52:12
1.噂を頼りに歩いた

しかし乱交の張本人だった彼らに有益な情報を流そうとする者はいなかった。
裴元紹「なんか評判悪いみたいだな俺ら」
郭図「そもそも、何の目的もないプー軍団に参加する物好きはいないでしょう」
許子将「そりゃそうじゃ。一つ聞くがお前さん達の目的は何じゃ」
裴元紹「そりゃもちろん、この乱れた中華の統一よぉ」
郭図「それでは、統一後のビジョンとしてどのような国づくりを目指してますか」
裴元紹「むむむ・・・俺はただ、明るく楽しく生きてえ」
程遠志「男好きでも差別されない国よ」
周倉「強い物が勝つ。それでいいじゃねえか」
廖化「俺バイトで苦労したから言うけど。労働者が主人公の国がいいな。ピンハネはゴメンだぜ」
許貢「ワンマン独裁国家はイヤですです。話し合いで決めましょうしょう」
許子将「老後の面倒も見てほしいものじゃ」
許ロドリゲス「パオーン」
郭図「では誰の意見を採用しましょうか」

1.多数決で決める
2.良さそうなものをまとめてみる
3.郭図の独断
4.斬新さを優先して決める
5.その他
633無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 10:35:52
3.郭図の独断

郭図「老後の面倒で決まり」
裴元紹「適当だなおい、そんなだから袁家から追い出されたんじゃ・・・」
郭図「うっせ、乗り移るぞ」
裴元紹「・・・」
許子将「しかしどうしようかのう・・・軍師は」
郭図「むむむ・・・

1.ここでしばらく当たってみる
2.少し北の新野まで出向く
3.アダモステを踊って頑張ってみる
4.ゲイに的を絞って聞き込む
634無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 12:00:20
1.ここでしばらく当たってみる

裴元紹「ていうか伊籍を軍師にしたらどうだ」
程遠志「いねえ!いつのまにか消えた」
周倉「もともと同行は嫌がっていたからな」
廖k
許ロドリゲス「パオーン」
さあ、どうする?

1.伊籍を探す
2.しばらく聞き込み継続
3.アダモステを踊る
4.もう一度イランイランの香りをかぐ
635無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 13:37:26
3.アダモステを踊る

裴元紹「オトコトヤッチャッタ、アダモステー」
程遠志「オトコノアジサイコウ、アダモステー」
周倉「テイエンシイツカコロス、アダモステー」
踊っていると一人の男がやって来た。それは

1.カイ良
2.カイ越
3.馬良
4.韓嵩
636無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 22:57:48
3.馬良

馬良「どうも弟がお世話になりまして」
裴元紹「誰よコイツ、アダモステー」
許子将「あっ、これ裴元紹、頭が高い。白眉で知られる馬良じゃ」
周倉「ああ、あの白眉の・・・って他にも目立ちすぎだぜオイ」
馬良はオレンジのドレッドヘアーに、ガングロ、蛍光ピンクのアイラインだった。
程遠志「派手派手だぜ」
許ロドリゲス「パオパオパオーン」
馬良「弟に頼まれましてね。あなた達の様子を見てこいって」

裴元紹「

1.コイツを軍師にすれば
2.どこの美容室行ってるの?
3.男が化粧をするなんて、むむむ
4.俺も負けずにカブいてみてえ
637無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 23:40:42
3.男が化粧をするなんて、むむむ

裴元紹「けしからん!」
馬良「頭が固いと置いてかれますよ、今の時代、男も化粧ですよ」
裴元紹「弟が嫌がってるだろ・・・さすがに」
周倉「いくら頭良くても兄に持ちたくねえな俺なら」
廖化「肌が昔の田代ま○しだな」
馬良「亡霊のようなあなた、古い!ガングロですよガングロ」
郭図「どっちみち古いがなぁ・・・」
評判は良くないようだった。
馬良「それより弟が様子見て来いって言うんで来たんですよ」
裴元紹「なんであのガキに俺らの近況知らせる必要あんだよ」
馬良「

1.また探偵の助手してほしいから
2.裴元紹達の存在自体が笑えるから
3.慣れ親しんだ仲でもあるので
4.ノリで
638無名武将@お腹せっぷく:05/03/16 23:56:59
2.裴元紹達の存在自体が笑えるから

裴元紹「あのクソガキャー。畜生、俺は怒った。最近の若いもんについて新聞に投書してやる」
といって売店に行き、いつもの癖でスポーツ新聞を買ってきた。
馬良「ンムフフフ。ダメですよボクのように中華経済新聞を読まねば」
裴元紹「るせぃ!俺はいつも洛陽スポーツなんだ。えー何々。今日の風俗欄は・・・炉利ツルペタ天国が早朝割引・・・」
ふと見ると、一同が固まっていた。
新聞をひっくり返すと一面の見出しには

1.孫策笑い死に!!刺客は謎の芸人
2.孫策呂布に刺され重体!!
3.劉備暗殺計画発覚!!
4.徐庶電撃トレード!!
639無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 00:05:55
洛陽スポーツ=東京スポーツというイメージでとらえてください。
640無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 08:02:17
3.劉備暗殺計画発覚!!

裴元紹「曹操の呼びかけで馬騰などの群雄が応じる・・・」
程遠志「馬騰っつったら縁がないわけでもねえよな、管亥が居る所だよ」
そう言われ一同は管亥との旅を思い出し懐かしんだ。
周倉「でもこいつらやべーよ、劉備に謀殺でもされねえか?」
許子将「昔の仲間だけに心配じゃな、どうする」

1.管亥に会いに行く
2.次の記事を読む
3.今度は中華経済新聞を読む
4.軍師を探す
641無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 09:30:49
1.管亥に会いに行く

裴元紹「こうしちゃいられん。行くぞみんな」
馬良「わはははは。そんなC級メディアに騙されるなんてね」
程遠志「なにっ」
馬良「ガセネタじゃないですか。ボクの愛読している中華経済新聞には、そんな記事はノー掲載」
裴元紹は売店に向かった

1.中華経済新聞以外は「劉備暗殺計画」が全面トップだった
2.どうやらガセネタのようだ
3.中華経済新聞と洛陽スポーツ以外は全て売り切れ
4.新聞を買うのがもったいなくて売店で立ち読みした
642無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 10:37:50
3.中華経済新聞と洛陽スポーツ以外は全て売り切れ

裴元紹「こうなったら真偽を確かめに行くだけでも行くか、お前も来るか?マーシー」
馬良「誰がマーシーだ、僕は飛ばし記事だと思うから行かない」
程遠志「マーシーは頭が固いなあ」
周倉「まあ軍師より旧友のほうが心配だし、俺も賛成だな」
廖化「あばよ、マーシー」
馬良「みんなで僕をマーシーと・・・ぐぬぬ」
許子将「では失礼、田代殿、いや、馬良殿」
一行は西涼へと向かった。
西涼は今

1.平和だった
2.馬騰と次男三男が都で謀殺され混乱状態だった
3.もう影も形もなかった
4.戦争中だった
643無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 11:41:07
2.馬騰と次男三男が都で謀殺され混乱状態だった
許子将「酷いことになったもんじゃ」
程遠志「どうりで新聞が売り切れてるはずだぜ」
裴元紹「管亥はどうしてるんだろう。まさか」
郭図「死んだ馬騰に会って聞いてきます」
廖化「馬岱h」
許貢「なんでも『クソゲー馬岱君』というスレで発掘作業にいそしんでいるとか」
許ロドリゲス「パオオオオオオン」
周倉「とにかく管亥を探すぞ」

1.まずは聞き込みだ
2.郭図の情報を待つ
3.『クソゲー馬岱君』に行ってみる
4.アダモステ踊りで呼びかけてみる
644無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 13:43:14
2.郭図の情報を待つ

郭図は馬騰の魂がなかなか見つからず霊界にまで探しに行っていた。
しかし待てど待てど郭図は帰ってこなかった。
裴元紹「遅いな・・・郭図のやつ」
許子将「思うんじゃが・・・霊界というのは普通の魂がそう簡単に行ったり来たり出来るものなのじゃろうか?」
周倉「・・・どういうことだ」
許子将「・・・悪い予感がする」
その時、曇天から一筋の光が差し、天からの声が聞こえてきた。
天の門番「私は天の門番です、あなたたちですね、郭図の仲間は」
程遠志「な、なんだ!?」
天の門番「郭図はもうこの世には戻せません、生ける者必ず最後は死に、あの世へ渡る掟があります
       あの世で静かに生まれ変わるのを待たねばなりません、どんなに未練があろうと
       これを曲げては、この世とあの世は成り立たなくなります、幽霊で地を彷徨う魂まで手は出せませんが
       門をくぐった魂は例外なく戻りません、では」
言い終わると一筋の光は見る見る細くなり消えてしまった。
許ロドリゲス「パオパオー!」
裴元紹「ど、どうすんだよ、おい・・・」

1.天の門番をもう一回呼んでみた
2.仕方ないから管亥は自分達で探す
3.郭図を失ったショックでみんな途方に暮れた
4.ひたすらアダモステで気分を紛らわした
645無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 21:00:29
1.天の門番をもう一回呼んでみた

呼んでも声は聞こえなかったが紙切れが一枚落ちてきた。郭図が書いた文らしい
裴元紹「なになに・・・
郭図の手紙の内容「やはり甘かったようですね、死神でもないのに彼岸と此岸を行ったり来たりは出来ません
             最後の役に立ちます、門番の目を盗んで、馬騰殿から聞いた情報を送ります
             管亥は都へ連れてきてないので西涼で馬超と共にいるはず、探してみてください
             それでは、私は生まれ変わらなければならないようです、さようなら、今までありがとう」
手紙を読み終わり一行は号泣した。
程遠志「本当の別れか・・・生まれ変わってもまた人間となって会えればいいな」
許子将「きっと会えるわい」
廖化「郭図ー!」

さて、一行は馬超と同行しているという管亥を探すため

1.城へ行った
2.訓練場へ行った
3.商店街へ行った
4.工房へ行った
646無名武将@お腹せっぷく:05/03/17 22:53:29
2.訓練場へ行った

許貢「おそらく馬超は、仇を討つためこの訓練場で鍛えていると思われます。この中に許ロドリゲスは入れないので私たちは外で待ってます」
許ロドリゲス「パオオオーン」
許貢たちを入り口に残し裴元紹は中へ入った。

程遠志「は〜、ここが訓練場か」
周倉「なんかゲーセンみたいだな」
許子将「ここでは、おそらくありとあらゆる身体機能を鍛えておるのじゃ」
廖化「なんだかワクw
裴元紹「ちょっとこれ、試しにやってみないか」

それは

1.腕相撲ゲームであった
2.ビートマニアだ
3.電撃イライラ棒だった
4.男と女のラブゲームだった

647無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 00:36:16
3.電撃イライラ棒だった

周倉「俺はこっちの方が好きだぜ」
パンチ力測定ゲームを指差して周倉は言った
周倉「裴元紹、勝負だ。俺が勝ったら関羽ネタは禁止だ」

1.周倉の挑戦を受ける
2.挑発にのらないでイライラ棒で遊ぶ
3.ダンスゲームでリズム感の良さを誇示
4.もぐらたたきゲームでモグラを張飛に見立ててストレス解消
5.その他
648無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 08:57:54
2.挑発にのらないでイライラ棒で遊ぶ

裴元紹「・・・これは難しいな」
周倉「おい聞いてんのか!」
裴元紹「うわっ!お前が話し掛けたから失敗したじゃねえか!お前なんか関う(ry」
周倉「やっぱり言いやがったな、てめえ、来い!」
裴元紹は周倉に外の競技場に連れ出された。
係員「これから1対1の勝負ですか?健闘をお祈りします」
裴元紹「おい、何勝手に対戦組んでんだよ」
周倉「うるせー、せっかくだからハッキリさせてもらう、お前が勝てば俺は何でも言うことを聞こう
   俺が勝てばお前は今まで関羽ネタで馬鹿にした事を詫びろ」
裴元紹「勝負受けねえと言えば」
周倉「お望みどおり関羽の所へ行ってやるよ」
どうする裴元紹

1.勝負受ける
2.受けない
3.周倉をなだめてから試合を中止させる
649無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 13:46:02
1.勝負受ける
裴元紹「もう自棄だ。その勝負受けてやるよ」
許子将「こらっ。お前たち何を仲間割れしれるのじゃ。本来の目的を忘れたか」
周倉「だって、こいつが関羽カンウってうるせえんだぜ」
周倉は今までのいきさつを全て話した。
許子将「つまりお前さんが関羽の元に行くと>>408で知ったように死ぬことを恐れているわけか」
周倉「そんなインチキ臭い運命なんて信じないぜ俺は」
許子将「じゃあ、一つ聞くが、お前さんが999で死ぬとしたらどうじゃ」
周倉「・・・・・・」
許子将「必死になって運命の流れを食い止めるじゃろう」

裴元紹「おい周倉。どうした怖気づいたのかよ」
係員「あちらの方が飛び入りで参加いたしました」
裴元紹「はへ?・・・

1.げえっ管亥。まて、話せば分る
2.げえっ馬超。マジっすか?
3.げえっ馬岱。「クソゲー馬岱君」によれば、お前は歌手になるんじゃなかったのか?
4.げえっ王修。てか、なんで出てくるの???
5.その他
650無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 14:48:44
3.げえっ馬岱。「クソゲー馬岱君」によれば、お前は歌手になるんじゃなかったのか?

馬岱「うるせ、誰があび○優の夫じゃ」
裴元紹「言ってねえよ」
馬岱「あっちの俺とは別人だからな、念のため」
裴元紹「そうか」
馬岱「管亥の旧友だそうだな、曹操の手下でもなさそうだし俺に勝てば管亥の居場所教えてやる」
許子将「曹操・・・?敵対しとるのは劉備じゃないのか」
馬岱「劉備を暗殺してくれと天子からの使いが来て都へ行ったんだが、実は曹操の罠で
    馬騰様、馬休、馬鉄の三人や都の一族郎党皆殺しに・・・俺だけどうにか逃げられたが・・・くぅ」
許子将「そうかご愁傷様じゃな・・・まあとにかく今は勝負じゃから話はあとで聞こう」
馬岱「そうだったな、勝負!」
一同「いけ裴元紹!負けたら承知しねえぞ!」
裴元紹「うえ・・・本当にやるの?」

1.やる
2.やっぱやめた
3.お前はやりたくないのか?
4.喋るな、もう勝負は始まった
651無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 16:17:36
1.やる
一同「頑張れ裴元紹」
外なので許貢もやってきた
許ロドリゲス「パオオオーン」
係員「裴元紹対馬岱。本当に裴元紹に賭けるんですか皆さん??」
裴元紹「人を勝手に賭けの対象にしてるんじゃねえ」
馬岱「問答無用」
裴元紹「あっ。かでなれおんだ」
馬岱「えっ」
馬岱がよそ見をした瞬間、裴元紹は足を払って転ばせた。馬岱の剣を拾い二刀流になった裴元紹。
裴元紹「ふっふっふっ。まだまだ青いな」
馬岱「

1.あっ美山 加恋(チャイドル)だ!!
2.あっワカパイだ!!
3.まだまだ、勝負はこれからだ
4.お前なんか素手で十分だ!!!
652無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 18:10:31
4.お前なんか素手で十分だ!!!
馬岱「ふっふっふ…」
笑みを浮かべ、彼は奇妙な構えをとった。
許子将「む…あれは」
程遠志「なんだ?あの構えがどうしたって?」
許子将「この地にある拳法家があるという話は昔より聞いていたが、まさかこの男だとは…」
周倉「セオリー通りに行くと武器を持たない方が強い、か…。こりゃ、まずいな」

許貢「あのー、つかぬことをお聞きしますがすが」
許子将「なんじゃ」
許貢「今…何年でしたっけ?」
許子将「あ?」

1.211年
2.202年
3.207年
4.184年
653無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 18:45:39
2.202年

許子将「だと思うたが。何か?」
許貢「わけ訳は後で話しますます。それより今は応援に集中してくださいさい」
試合の方は、裴元紹があっという間に武器を叩き落されて丸腰になってしまった。
裴元紹「く、くそう形勢逆転か」
馬岱「オラオラ、どうしたもう降参か」
裴元紹「降参したいんだけど、仲間が許さないよ。トホホホホ」

周倉「妙だな」
程遠志「何が」
周倉「馬岱が集中力を欠いてるように見えないか」
程遠志「確かに、時々こっちを振り向くんだよな。(う〜んいいチンコだ。イランイランでも使って・・・)」
廖化「かでn
周倉「んなわけないだろう!!!」

馬岱「そんな馬鹿な・・・俺は男だ。くそ今は試合に集中するんだ」
馬岱は

1.馬騰の死がトラウマになっていた
2.許ロドリゲスを気にしていた
3.昨日見た夢のお告げを気にしていた
4.程遠志の熱い視線が気に障ってしかたなかった
654無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 21:53:26
2.許ロドリゲスを気にしていた

馬岱「何だあの怪物は!」
許貢「・・・許ロドリゲスを気にしておるようですなすな」
普通の象さえ見たことのない馬岱が怯えるのも当然であった。
裴元紹「ははん、どうやら形勢逆転かな、降参すればあの怪物の恐怖を拭ってやるよ」
馬岱「むむむ・・・仕方ない、降参だ」
一同「よっしゃあ!」
こうして裴元紹は何もしないで勝利した。

許貢「このこの動物はマンモスと言い大昔に生息した象の仲間なのですです」
馬岱「何でお前そんな喋り方なの?」
許貢「わた私はいいんですです!こいつは体型とは別に非常に大人しいのですです」
許ロドリゲス「パオー」
馬岱「うおっ、鳴いた」
許子将「まあ種明かしはその辺でいいじゃろ、それより管亥の居場所を教えてくれ」
馬岱「・・・

1.教える
2.教えない
3.もう一度勝負させろと言う
655無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 09:25:22
1.教える
馬岱「約束だからな、教えるよ。二人は今

1.打倒曹操を目指し軍師と勉強会
2.打倒曹操を目指し山篭り特訓中
3.打倒曹操を目指し南蛮でキャンプ
4.打倒曹操を目指し祈祷のアダモステ
656無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 10:05:15
1.打倒曹操を目指し軍師と勉強会

馬岱「いくら強くても頭が悪ければ意味ないからな」
裴元紹「そうか、ありがとよ」
程遠志「(ああ、チンコ・・・)」

町外れの一軒の小さな小屋に密かに軍師を呼んで勉強中という。一行はそこへ向かった。
裴元紹「失礼しま・・・うわ!」
そこには

1.似合わない眼鏡をかけた管亥がいた
2.知り合いの軍師が講師をしていた
3.馬超の見張がいて追い出された
4.罠があった
657無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 12:19:16
2.知り合いの軍師が講師をしていた
裴元紹「軍師って、おま」
田疇「じゃあ、次は苦肉の計の講義隠密。おや裴元紹じゃナイトスクープ」
程遠志「みなさーん。目を覚ましてください。こいつはただのお笑い芸人ですよ」
管亥「あれ、裴元紹じゃないか」
馬超「

1.黙れ、軍師殿を愚弄するとは許さん
2.それはまことか
3.軍師はまだ他にもおる
4.人材不足で仕方ないのだ
658無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 12:55:56
4.人材不足で仕方ないのだ

馬超「悲しいことに」
許子将「まだ居るじゃろうまともなのが、韓遂とかホウ徳とか」
韓遂「呼んだ?」
ホウ徳「何だ?」
周倉「うわ、家臣全員でだまされてたのか・・・」
許子将「八本旗もおる、こりゃ無意味な時間しか過ごせんぞ・・・仕方ない」

1.自分が立って少しだけ講義をする
2.許貢を立たせて象の乗り方を教える
3.廖化を立たせて気配を消す方法を教える
4.小屋を去る
659無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 22:56:03
1.自分が立って少しだけ講義をする

許子将「人を見るときは、数値にとらわれないほうが好ましいわい。いくら能力が高くともすぐ裏切るようでは、安心して部下には出来ないのじゃ」
馬超「ははっ」
田疇「許子将め余計なコートを脱いで露出狂」
許貢「ひと一つたずねますが、馬超殿、この者を雇う際、どのような条件を出しましたかなかな」
馬超「少しケチりまして、時給500円ほどで。結局彼しか来ませんでした」
許貢「おいお家の一大事に、給金をケチっている場合ではないでしょうょう。すぐすぐに求人をし直しなさいさい」
こうして、破格の条件で軍師の求人がなされることになった。

田疇「せっかく三日で分る軍師の仕事マニュアルを買ったのにの夫婦(蚤の夫婦、苦しい)これからどうなるんだろう試合(泥仕合・・・苦しい)」
馬超「本物の軍師が決まればとっとと解雇だ」

そのころ裴元紹達は
1.管亥と面会していた
2.軍師面接に何故か面接官として参加していた
3.管亥と久々に宴会していた
4.訓練所でゲーム三昧だった
660無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 08:42:46
1.管亥と面会していた

管亥「まさかまた会うとはな」
程遠志「本当にな、チンコ審査するか?」
管亥「いらん」
周倉「俺達は新聞見てお前が心配だったから飛んで来たんだ」
管亥「悪いな、ところで聞きたい事があるんだが」
裴元紹「何だ?」
管亥「あのマンモスは何だ?」
廖化「あれは許こ
管亥「あいつを我が軍に誘えれば相当な戦力になるよな」
廖化「久々に再会した仲間からも言葉遮られるのか!」
管亥「どうだ、あのマンモスも含めてお前らも今回の弔い合戦に参加しないか?」
裴元紹「むむ・・・

1.する
2.しない
3.許ロドリゲスだけ参加させる
4.考えさせてもらう
661無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 14:05:21
4.考えさせてもらう
裴元紹「俺らはいいが、飼い主がなんていうかだな」
裴元紹の予想通り許貢は猛反対した。
許貢「せっかく生き返ったのに、戦地に赴かせるとは何事ですかすか。わたわたしは反対です。どうしても参戦すると言うなら、私は許ロドリゲスとともにこの地を去りますます」
裴元紹「弱ったなあ」
周倉「大丈夫だ。俺が関羽殿に頼んで孔明から生物兵器を譲り受けることにしたよ」
裴元紹「また、関羽かよ。やっぱりお前らつるんでるじゃねえのか」
周倉「なんだと、ひとがせっかく助け舟だしてやったのに、その言い草は何だ」
田疇「出番がないから混ぜてクレヨンしんちゃん」
廖化「
許子将「やめんか、おまえたち!!!」

しばらくして、孔明がやってきた。
孔明「曹操の敵は我らの味方であーるからして」
周倉「遠路はるばるご苦労様です。で、例のブツは」
孔明は

1.危険外来種を持参してきた
2.珍獣を持参した
3.「今日はいい天気であーる」とごまかした
4.「珍獣ならそこにおーる。ほれ」と指さした
662無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 17:02:44
4.「珍獣ならそこにおーる。ほれ」と指さした

裴元紹「許ロドリゲスじゃねえか!得意げに指差してんじゃねえよ!」
孔明「なぜあいつを使わぬのだ、防戦専用か?」
程遠志「あいつは攻撃も守備もしねえよ、許貢が許さねえから」
孔明「おやおや、勿体無いことだ」
孔明はこのあと

1.持ってきた珍獣を披露した
2.許貢を説得に当たった
3.曹操の反撃に備えて西涼の至る所に罠を仕掛けた
4.うふふと含み笑いをした
663無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 18:36:50
4.うふふと含み笑いをした

孔明「いや、失礼。>>660での廖化の台詞が可笑しくて」
廖化「許このど」
裴元紹「許ロドリゲスだ!」
孔明はこのあと

1.持ってきた珍獣を披露した
2.許貢を説得に当たった
3.曹操の反撃に備えて西涼の至る所に罠を仕掛けた
4.田疇に催眠術をかけた
664無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 18:55:53
1.持ってきた珍獣を披露した
孔明「ほらほら、なんでもあったりするが…・。」
孔明はかごやら何やらをおくから続々と持ってきた。
程遠志「ほーっ。あんまり雄はいないが、よく集めるなあ。
どこで手に入れ…」
孔明「我が国。」
程遠志「あ゛!?」
孔明「いや、だから、I am 南蛮王。」
裴元紹「冗談はいけませんよおにーさーん…」
孔明「いや、だから>>614

(木鹿大王「そういえばお主、南蛮を制圧した・・・」)

一同「ゲーッ!」
許子将「いやしかし、南蛮にこんな者がおるなどという話は聞いたことがないぞ!」
周倉「しかもあいつはちょっと上のレスの話しぶりからして劉備の配下なんじゃないのか?」

どうする

1.お前は南蛮までカバーしてるのかと許子将に問う
2.事実確認
3.事実を噛み締め(あるいは無視して)今度の戦争について話す
4.とりあえず許貢を説得する
665無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 20:54:44
1.お前は南蛮までカバーしてるのかと許子将に問う

裴元紹「どうなんだ?」
許子将「南蛮はもとより、ササン朝、クシャーナ朝、倭の国までをフォローしておる」
程遠志「ホントかよ」

管亥がいきなり歩み寄った。
管亥「孔明殿、是非とも我が君主の仇討ちを成功させて下さい」
孔明「いいからいいから、土下座しなくても。それに周倉殿、今は劉備の所に徐庶がいるからパートタイマーなのですよ」
廖化「なんか台詞が説明くさ
周倉「どうするよ」

1.今度の戦争について話す
2.とりあえず許貢を説得する
3.珍獣の中から使えそうな物を選出。
4.絆を深めるためにアダモステーを輪になって踊ろう。そのためには、田疇が邪魔臭いので追い払う

666無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 21:36:17
4.絆を深めるためにアダモステーを輪になって踊ろう。そのためには、田疇が邪魔臭いので追い払う

孔明「シッシッ」
田疇「また邪魔者扱いかいなひねり、分かったよ、曹操の所へ行ってお前らを困らせてやるかラナケイン!」
裴元紹「あんな事言ってるけど」
孔明「困らせてくれるのを楽しみにしてますよ、周りに困らせてくれる人がいなくてそれで困ってるぐらいですから」
管亥「頭が良すぎてライバルすらいないんすか、言うことも渋いっすね!」
田疇「ぐわー!覚えて六本木ヒルズ!」
田疇は東のほうへ去っていった。
そしてしめやかにアダモステ音頭をみんなで踊った。
程遠志「では次にこのイランイランを使って」
一同「やめろ!」
さて、続いてどうするか

1.とりあえず許貢を説得する
2.イランイランを使ってみる
3.今度の戦争について話す
4.今後の青木さやかについて話す
667無名武将@お腹せっぷく:05/03/20 22:08:36
2.イランイランを使ってみる

程遠志「そういわれてますます使いたくなったぜ。馬岱のチンコも貰い損ねたこったし」
程遠志はイランイランの蓋を開けた。
すると同時に、孔明が箱を開け、アライグマが飛びかかった。
程遠志「わわっ痛たた。やめるやめる」
伊籍「あの〜通りがかりの者なんですけど、私も・・・なんだハァハァは無しか、さらば」
廖化「何だっt
裴元紹「何だその、可愛らしくて凶暴な動物は」
孔明「アライグマといって大変危険な動物です」
その時

1.馬超がやってきた
2.韓遂がやってきた
3.ホウ徳がやってきた
4.馬岱がやってきた
5.その他の人物がやってきた
668無名武将@お腹せっぷく:05/03/21 00:19:08
1.馬超がやってきた

馬超「てめえら!いい加減早く「許貢を説得する」って選択肢選ばんか!じれったい!」
管亥「な、何すか、選択肢って・・・」

一行は

1.許貢を説得に行った
2.まだ雑談していた
3.今度の戦争について孔明を中心に語り始めた
4.イランイランを使った
669無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 09:36:47
1.許貢を説得に行った
裴元紹「仕方ねえ行くか」
管亥「マンモスの食事代・ウンコ掃除・身体洗いはこちらで持ちますという条件でどうだい」
許子将「そういえば、許貢が年代を聞いてたがはて?」
周倉「許貢が田疇みたいに曹操へ寝返ったらやばいぜ」
廖化「許貢の性格からして『許ロドリゲスが死んだら私も死にます』っt
孔明「なーに私にかかれば、そのような事はありません」

そのころ程遠志は、馬超にイランイランを使い、至福のときを過ごそうとしていた。
馬超「ハァハァハァ」
さてこの後は

1.裴元紹達にスポットを当てる
2.程遠志達を描写する
3.孫策がそろそろ死んでないか、呉の情報を記す
4.その他の登場人物の近況を語る
670無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 10:11:47
1.裴元紹達にスポットを当てる

孔明「しかし程遠志殿の命運尽きたようなものですな・・・」
裴元紹「何!?」
周倉「どう言う事だ?」
孔明「馬超殿を誘惑しておりました、芳香剤の香り終わる時が彼の命の終わるとき・・・そんな気がしませんか」
廖化「た、確かに馬超は短気そうだし」
孔明「仲間達ならともかく初対面の人間にそんな事をされては・・・誰だって怒り狂いますよね」
周倉「くっそ・・・あのバカ、余計な手間かけさせやがって!」
孔明以外の一行は鼻をつまんで程遠志を止めに行った。
孔明「うふふ・・・」
このあと孔明は

1.許貢を説得
2.西涼に罠をしかける
3.珍獣をたくさん呼び寄せる
4.飽きたので荊州へ帰る
671無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 12:35:16
1.許貢を説得
孔明「マンモスの皮も脂肪も厚く、矢ごときでは致命傷にならないことはご存知ですよね」
許貢「しっかしかし、象の耳の後ろは急所だからしてして、それが心配パイ」
孔明「なるほど、マンモスにも弱点ありですか」
許ロドリゲス「ショボパオン」

そのころ裴元紹達は程遠志を拉致していた。
程遠志「これからという時に」
周倉「アフォかお前、馬超に殺されるぞ」
管亥「馬超殿の怒りに触れたら俺ら全員皆殺しだ」
裴元紹達は

1.何もなかったということでスルーした
2.覚悟を決めて馬超に謝罪することにした
3.許貢を除いて合戦に参加することにした
4.アライグマ等の有害珍獣を曹操に送ることにした
672無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 13:53:26
1.何もなかったということでスルーした

裴元紹「俺達は何も知らん、そうだ、イランイランも瓶ごと土に埋めてしまえば証拠は残らねえ」
一同は程遠志から芳香剤を全て取り上げた。
程遠志「わー返せよ俺の芳香剤!もう迷惑かけねえから!」
裴元紹「知らん、周倉、廖化、どこかへ埋めてきてくれ」
こうしてどこかへ埋め、誰もありかが分からなくなった。
程遠志は

1.怒って西涼を抜け出し曹操の所へ行った
2.怒ってその他の場所へ行った
3.埋めた場所を探しまわった
4.諦めて戦争に備えた
673無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 19:08:42
3.埋めた場所を探しまわった
程遠志「えーん、えーん…。俺の、おれの゛ぉっ」
管亥「…あれはかわいそうだと思ったりしないのか」
周倉「仕方ねえんだよ。命と一時の快感、どっちを重視する?」
裴元紹「始皇帝は後者を支持したとか」
周倉「それは命が保証されてたからだろ。それに俺はそんな話聞いたことがねぇ」

でも何だか彼を見ていると心が痛む気がした。さてどうする

1.一緒に探す
2.程遠志を慰める
3.無視
4.アダモステ
674無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 21:05:26
2.程遠志を慰める

裴元紹「大丈夫だって。
イランイランがあるくらいだ、イラクイラクとかアフガニスタンアフガニスタンとかがあるさ」
程遠志「いの、命、いのちーッ!!」
周倉「聞いてないぞ」
管亥「ネーミングセンスの問題ではないようだな・・・」
程遠志「おおおおおおおおお!イノチ!!」

禁断症状が発症した程遠志が襲い掛かってきた、その時

1.馬超乱入
2.突如現れた人物が程遠志を気絶させる
3.どこからともなくイランイランの香りが
4.裴元紹達3人ともボコボコ
675無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 22:26:52
2.突如現れた人物が程遠志を気絶させる
それは、呉蘭と雷銅だった。
呉蘭「ここまで来れば、孫策とは遭わないと思ったのでスガシカオ。こんなところで出会おうとは奇遇で砂時計・・・にっこり」
雷銅「(にっこり)」
裴元紹「この二人が来たから、一安心だ」
呉蘭「ところで敵かと思ったら程遠志でし種まき。のばしてしまって申し訳ナイルの瞳・・・にっこり」
周倉「いいんだいいんだ。いい薬だ」

そのころ孔明は、やっと許貢を説得し終えた。
弱点対策として

1.巨大なヘッドホンを付けた
2.象用の兜を製作
3.ウンコを遠くに飛ばせるようにトレーニング
4.鳴き声のでかさを通常の二倍に

676無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 22:47:25
2.象用の兜を製作

裴元紹「おお、許ロドリゲス、かっこよくなっちゃって」
呉蘭「こ、こ、これは何だタウン!?」
周倉「マンモスだ、無芸大食だったけどやっと活躍出来るってわけだ」
裴元紹「てめえ何だその愛情の全くねえ言い方は!」
許子将「やめんかお主ら!」
許ロドリゲス「パオオオオン!」
許貢「かん管亥さんはよく知らないけどみんなの旧友のためなら労力を惜しまない
    って許ロドリゲスが言ってるんだんだ、私もそれならと思ってもって、孔明さんの熱意にも負けたしたし」
管亥「すまんな・・・」
呉蘭「そこのマンモス使い、その喋り方は南大門?」
許貢「なん南大門もん?」
廖化「こいつら絡ませるとややこしくなるからこのへ

さて、一行の次の仕事は

1.許ロドリゲスと共に訓練
2.戦術を学ぶ
3.罵声のための発声練習
4.パシリ
677無名武将@お腹せっぷく:2005/03/22(火) 23:51:11
1.許ロドリゲスと共に訓練

許ロドリゲス「パオーン!!」
兵士達「やーっ!たーっ!」
管亥「よっしゃ、久しぶりにかかってこい周倉!」
周倉「おう、パワーアップした俺にビビるなよ!」
馬超「よし、両者、礼!」
雷銅「・・・!・・・!」(黙々と人形を相手に訓練している)
訓練をしている者もいたがよそ事をしている者もいた。
呉蘭「だからお前の喋り方が気になって仕方ナイロビ」
許貢「ないナイロビロビ?なんでなんで語尾に変な名詞付けるんですかすか?変ですよすよ」
呉蘭「お前が言う那須与一!お前だって語頭と語尾を何で繰り返すんダチョウ倶楽部」
許子将「やれやれ、わしの人物鑑定の結果からしても呉蘭と許貢の相性は最悪じゃ・・・」
さらには
程遠志「くそがぁ!何としてもイランイランを見つけてやる!」
裴元紹「いい加減にやめとけよ!そもそもにおい消しのために許子将のおっさんが買ったものでお前のじゃねえ」
廖化「悪用してばっかで男はとことん迷惑だと思わn
孔明「うふふふふ、私が推理してあげましょうか?」
裴元紹&廖化「やめい!」
さて、そんな日が続き一ヶ月が経った。馬超軍は

1.まだ訓練をしていた
2.いよいよ戦争の準備を始めた
3.準備も済んでいよいよ決戦の日が近づいて来た
4.ていうかもう攻めていた
678無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 00:18:26
3.準備も済んでいよいよ決戦の日が近づいて来た
馬超「兵も十分強くなった。今なら曹操に勝てる。見ておれ、曹操!」

裴元紹「そういえば何で攻めるんだっけ?」
許子将「弔い合戦じゃろ。父親や兄弟を殺された恨みが曹操にあ…そういえば」
許貢「そうですそうです、すっかり忘れていましたした」
許子将「何故年代なんぞ聞いたんじゃ?今でもさっぱり分からん」
許貢「はいはい。実は私、水鏡先生と言う人物に一度お会いしたことがありまして…」
孔明「何だか聞いたことある名前だと思ったら私の師匠に当たる人物ですよその人は」
許貢「何です何です、その説明的台詞は?それはさておき、その人は申されたのです、馬騰が殺されるとると」
許子将「実際殺されてるじゃないか」
許貢「予定では10年先だったはずです。そもそも殺された理由と言うのが、曹操暗殺を集団で目論むからだとか…」
許子将「ほう。それで…」
許貢「ではでは何故馬騰は殺されなければならなかったのでしょうか?謎なのですがすが…」
許子将「ふむ…」

1.推理する
2.馬超に聞く
3.曹操に聞きに行く
4.どうでも良いので無視
679無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 08:11:39
1.推理する

孔明「曹操は自分が皇帝になりたいんです、馬騰は漢王朝を復活させたいんです、邪魔者だからですよ」
許子将「なるほど、で、10年早く殺されたのは」
孔明「さあ・・・予言どおりに事が運ぶなんて有り得ますかね、いいんですよ」
許貢「いま今馬超を敵に回せば袁家や孫策も健在だし三方から挟み撃ちですよねよね」
孔明「曹操は鬼謀の持ち主、人には到底思い浮かばない考えを常に頭に置いています、何しても不思議じゃない
    まあもっとも、それは私も同じですがね、うふふふふ・・・」
許子将&許貢「・・・」
このあと

1.孔明にもっと掘り下げて話を聞く
2.眠そうな裴元紹達の目を覚ます
3.馬が合わない呉蘭と許貢を一時期だけでも和解させる
4.何もせず決戦の時だけを待つ
680無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 14:10:22
1.孔明にもっと掘り下げて話を聞く

許子将「ということは、曹操は既に策をたてているのじゃな」
許貢「ごら呉蘭によく似たしゃべりの男が魏に行ってしまったのが心配ですです」
許子将「つまり、こちらの情報が敵に漏れているわけじゃな」
孔明「

1.田疇に関しては、ノープロブレムです。それより・・・
2.おそらくイランイラン情報が漏れているのでしょう
3.マンモスの弱点が伝わっているのでしょう
4.裴元紹達が加わったことを知らせているんでしょう
681無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 17:00:41
2.おそらくイランイラン情報が漏れているのでしょう
許子将「なるほど。それはそれは…」
許貢「全く問題無いんじゃないですかすか?」
許子将「色ボケしておるのじゃ、あの男は。
二喬を嫁にとってゴスロリハァハァとか言ってるのじゃぞ。
おお怖」
許貢「なんで怖がるんですか。それでもやはり、問題無いですよねよね?」
孔明「大いに!大いにありますよ!」
許貢「はいはい?」
孔明「これがもし、もし敵の手に渡れば…

1.我々が楽しめなくなってしまう!
2.戦の途中に戦意を喪失させられるかも知れない!
3.天下が大混乱となってしまう!
4.皆程遠志になってしまう!
682無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 17:50:55
2.戦の途中に戦意を喪失させられるかも知れない!

孔明「怖いですよ恐ろしいですよ」
許貢「ガクガクブルブル」
許子将「しかしどうしてそれを分かってながら田疇を解き放ったのじゃ」
孔明「・・・我ながら失策だったやも知れませぬ」
許子将、許貢「ええ!?」

田疇「いいことを聞板尾創路、おまけに雷銅をかくまってるとなれば奴を憎んでいる孫策と手を組める加茂周」
何と田疇がスパイとして帰ってきていた。そして誰にも知られぬよう魏へ戻った。

孔明「・・・うふふふふ」
許貢「笑ってる場合じゃないですぞすぞ!」
孔明「とにかく賽は投げられました、やるだけです」
許子将「・・・本当に名軍師なのか疑わしくなってきたわい」
さて、次はどうするか

1.孔明にまだまだ掘り下げて話を聞く
2.馬超に忠告して戦争を中断させる
3.馬が合わない呉蘭と許貢を一時期だけでも和解させる
4.何もせず決戦の時だけを待つ
683無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 21:57:12
1.孔明にまだまだ掘り下げて話を聞く

孔明「曹操軍がイランイランを使うとすれば問題は、当日の風向きでしょう。それより・・・」
許貢「それそれよりより」
孔明「本人が酒の席で漏らしていましたが、裴元紹は呂布に命を狙われていたとか。それを曹操が利用しようとしているらしい」
この時、裴元紹が目を覚ました。
裴元紹「えっ、あ〜。眠っちまった・・・くかー」
孔明「そして、孫策は雷銅を狙っている。この二人が曹操と手を組めば、恐ろしいことになる」
許子将「しかし、呂布は曹操のことを酷く恨んでるようじゃ。そうそう手を組むことは無いじゃろう」
孔明「そうだといいのですが、裴元紹を狙ってる割には姿を現さない。変じゃないですか」
許貢「もしもし、手を組んでたとすれば、私らのまわりは敵だらけですなすな」
さてどうする

1.孔明にまだまだ掘り下げて話を聞く
2.馬超に忠告して戦争を中断させる
3.馬が合わない呉蘭と許貢を一時期だけでも和解させる
4.残ってる国と軍事同盟を結ぶ
684無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 22:36:34
1.孔明にまだまだ掘り下げて話を聞く

孔明「・・・ふっ、驚かせすぎましたかね、実はつい先ほどまで敵のスパイがいたと推測します」
許子将「何!?わしらには全然分からんかったが・・・」
孔明「私もどこにいたかは知りません、しかし推測するとスパイが潜んでいた可能性大でした」
許貢「まずまずいじゃないですかすか」
孔明「だからスパイを逆用したんですよ、みんな気付きませんでした?」
一同「・・・!?」
孔明「ははは、敵を欺くときはまず味方から欺けと、呂布は曹操とだけは絶対組みません、ご安心を」
裴元紹「じゃあどこにいるのかな・・・」
孔明「きっと避寒して暖かい所へでも渡ったんですよ、放浪者ですから自由に」
呉蘭「となれば問題はイランイランと孫策だ菜っ葉」
孔明「風向きぐらいなら変えることは可能です、孫策対策は・・・」

1.雷銅を引き渡す
2.早馬で雷銅の居場所をでたらめに教える
3.誰かが太公望の真似をして軍師になり曹操と組ませなくする
4.実は考えていない
5.その他
685無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 23:51:38
1.雷銅を引き渡す

孔明「一人を差し出すだけで数万の兵士を引っ込める、まさにこれです」
雷銅「!!」
孔明「これでやっと勝算が見えてきました、雷銅殿には悪いですけどね」
呉蘭「き、きさ、きさま・・・何のつも
許子将「お、落ち着け呉蘭!孔明殿のことだ、この発言にも裏が」
孔明は

1.呉蘭の気持ちを計っていた
2.本気で言っていた
3.どこかにまたスパイがいたので嘘を言っただけだった
4.眠たかったので自分でも言ってる事がよく分かってなかった
686無名武将@お腹せっぷく:2005/03/24(木) 17:57:02
3.どこかにまたスパイがいたので嘘を言っただけだった

孔明「またスパイがいたようです、今帰ったようです、本音を喋るのも一苦労です、うふふふふ」
呉蘭「な、なんだ、ははははは・・・」
雷銅「・・・」
雷銅は悟っていた、ここにいては自分のせいで西涼軍に迷惑をかけることを。
自分一人が呉へ行けば孫策も曹操と手は組まないだろう、なら自分だけが犠牲になりみんなは・・・。
雷銅「・・・」
呉蘭「おい、どうしたんだ、雷銅、いつもみたいににっこりしないのカーネルサンダー?」
雷銅「・・・」
雷銅は走って場を後にした。呉蘭は慌てて雷銅を追った。
呉蘭「待てよ雷銅!おい!」
一同「ざわ・・・ざわ・・・」
許子将「孔明殿・・・しかし今の話、雷銅一人を送ればというのは・・・」
孔明「雷銅殿は相当な戦力です、孫策が来たら来たで一応の対処法もあります、去らすなんて薄情な真似はしません」

呉蘭「待てっておい!孔明も嘘だって言ってるだろ!早まる波平!」
雷銅「・・・」
もどかしさと申し訳なさで目に涙をためながら雷銅は

1.不自由ながら少し喋った
2.走って呉蘭を振りきり去った
3.精一杯の笑顔を作った
4.孔明を殴りに帰った
687無名武将@お腹せっぷく:2005/03/24(木) 21:11:04
1.不自由ながら少し喋った

雷銅「あ・り・が・と・う。・・・孔明殿、お耳を」
孔明は耳を貸した。
雷銅(聞かれて困るなら筆談にしませんか)
孔明(おお、グッジョッブ)
その後筆談開始

出たアイディアは
1.雷銅に孔明をネタにしたフィギュアを沢山作らせて孫策を呼んだ上で、自分の心の広さを自慢。
2.雷銅を呉に連行中、裴元紹が扮した賊に襲わせる
3.呉蘭・雷銅組の仲間割れを演出
4.雷銅の名前とヘアスタイルを変えて別人に
5.その他
688無名武将@お腹せっぷく:2005/03/25(金) 00:53:31
2.雷銅を呉に連行中、裴元紹が扮した賊に襲わせる

孔明(なるほど、その手段は私も考えていたうちのひとつです)
雷銅(どんな危険をも顧みません、存分に私をお使いください)
裴元紹「・・・読めねえんだが」
呉蘭「ちょっと雷銅は人が読める字を書くのも苦手なモンデシー、書けるなら君らと会った時からそうさせてルル三錠」
周倉「孔明は読めてるみたいだが?」
呉蘭「俺も意外だった、恐るべし孔明・・・といったところでスネ夫」
孔明「皆さん、私の書く通りに明日動いてください」
と言い、孔明は紙に個人個人の役割を書いた。
(雷銅は囮として孫策が進んでいる道に立たせる、裴元紹、呉蘭、廖化を主とし賊を連れ山から孫策を矢で狙う
そうすれば少人数で孫策軍を足止めできましょう)
裴元紹「分かった、それを信じて動こう」
そして日が明け孔明と雷銅の策による賭けが始まった。孫策軍はその頃

1.曹操軍と合流しようとしていた
2.自分達だけで雷銅を捕らえるため曹操と合流はしない方針だった
3.曹操の呼びかけが嫌で兵は動かしていなかった
4.罠があると思い慎重に進軍していた
689無名武将@お腹せっぷく:2005/03/25(金) 11:45:39
688の( )の中は全て筆談での言葉ということで
690無名武将@お腹せっぷく:2005/03/26(土) 00:10:02
2.自分達だけで雷銅を捕らえるため曹操と合流はしない方針だった

孫策側としては、下手に曹操軍と合流して、兵を減らすのが嫌だった。
どっちみち、曹操はいずれ呉を取りに来るのだ。孫策は、雷銅を捕らえるだけで十分だった。
しかし、馬超が貴重な戦力をみすみす手放すとは思えない。万が一のために伏兵を準備しておいた。

その伏兵とは

1.裴元紹に恨みを持つ楊柏だった
2.廖化を奪回したい卞喜だった
3.再起を果たす凌操だった
4.呂蒙だった
5.打倒裴元紹で手を組んだ呂布だった
691無名武将@お腹せっぷく:2005/03/26(土) 08:37:05
3.再起を果たす凌操だった

賊A「しかし孫策殺そうとか大胆な事するっぺな」
賊B「んだんだ」
裴元紹「もうすぐ孫策軍が来る、雷銅と鉢合わせした時があいつの最期だ」
廖化「うお、なんだか緊張してk
呉蘭「喋るな、集中していけ、雷銅が命を賭けてるんダイダロス」
その時だった、後ろから男が現れた。
凌操「ひざじぶりだな、ゴホゴホ、おまえらごごでまじぶぜは読めでいだ、残念だっだな、ゴホゴホ」
やってきたのは凌操と精鋭部隊100人だった。
裴元紹「な、何だたったそれだけか?こっちは300人だぜ、賊ばっかだけど・・・」
廖化「やべ、もう孫策が雷銅を見つけたみたいだぞ」
呉蘭「急げ、皆の者、矢を奴に浴びせよ!」
裴元紹「何!?しかしこっちに兵士が、たかが100人だ片付けるのが先だろ、行け!」
賊C「どっちの命令聞けばいいんだよ!」

1.全員でまず凌操と当たる
2.全滅覚悟で孫策を射る
3.半分凌操と当たり半分孫策を狙撃
4.逃げる
692無名武将@お腹せっぷく:2005/03/26(土) 23:17:40
2.全滅覚悟で孫策を射る
呉蘭「裴元紹ゴルァ!雷銅を見殺しにする気カァ」
呉蘭の勢いに押され、孫策を射ることにした。
異変に気づいた孫策は、すぐに退却し、雷銅も逃亡。
作戦は失敗した。
残された裴元紹軍は凌操軍と対決したのだが・・・。
凌操の虚報に、賊で構成した裴元紹達は惑わされてしまった。
凌操軍兵A「曹操軍も参戦したぞぉー」
賊軍「えらいこっちゃ。えらいこっちゃ」
裴元紹「おまえら乗せられるな」
凌操軍兵B「廖化は死んだ。ここにいるのは幽霊だ」
賊軍「そんなことは知っている」
廖化「死んどr
凌操「ばばばゴホゴホ、勝利ば目前だばゴホゴホ」
裴元紹軍危うし、その時

1.一本の矢が凌操を貫いた
2.馬超が助けに来た
3.孔明が助けに来た
4.何も起こらず、裴元紹達は囚われの身に
693無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 08:21:34
4.何も起こらず、裴元紹達は囚われの身に

賊軍はほとんど殲滅された。300人の兵が戦死し逃亡し今は十数人であった。
裴元紹達は凌操に捕らえられ孫策と対面させられることになった。
裴元紹「くそ・・・あの時凌操と全力でぶつかってりゃ」
呉蘭「今そんな事言っても仕方ナイーブ、雷銅は無事であって干しイカ」
廖化「こっちは失敗だよな・・・せめて孫策が軍を立て直す前に馬超が曹操と決着つk
凌操「いいがら歩げ、ぞんざく様に直々に処罰じでもらうゴホゴホ」
首謀者の三人は手を後ろに回され連行された。

一方、馬超達は孫策の来ぬ間に曹操と決着をつけようとしていた。
馬超「行け!必ず父の敵を晴らせ!」
管亥「うおおおお!!」
許ロドリゲス「パオオオオン!」
馬超軍の勢いすさまじく曹操軍は撤退した。さらに逃げる曹操軍を壊滅し長安を占拠した。
馬超「勝ち鬨をあげよ!」
兵士「エイエイオー!」
程遠志「俺が本気出せばこんなもんだ」
周倉「お前逃げ回ってただけだろ!」
続いてどうする

1.このまま攻める
2.少し停滞させる
3.策を練る
4.裴元紹達に話を戻す
694無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 08:46:18
4.裴元紹達に話を戻す

馬超軍は、孔明の後押しもあり連勝を重ねていった。
一方、裴元紹達は孫策の前に連れ出された。

凌操「ごいづらが、首謀者でずっエホエホ。おいお前らおもでを上げい」
孫策「あっ、お前はあの時の。ははぁ追放されたのを恨みに思って・・・」
孫策は呉蘭に眼をやった。
孫策「お前は新顔だな。名はなんと申す」
呉蘭「呉蘭だ。殺すんなら殺せやゴルァ」
孫策「・・・ほうあの常勝王コンビの。・・・どうだ呉蘭、心を入れ替えて我が配下にならぬか」
呉蘭は一冊の同人誌を出した。
孫策「ぬっ、これは。うぬぬ・・・」
呉蘭「わはははっ。孫策ネタのやおい同人誌だ。どうだ心の狭いお前さんには応えるだろう」
孫策「こ、こやつらを公開処刑じゃ」

裴元紹達は、公開処刑の日まで牢に入れられることになった。
さて、孫策暗殺計画は、新聞の一面を飾った。その記事を目にしたのは。

1.馬良
2.孔明
3.于吉
4.張飛
695無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 09:42:50
1.馬良

馬良「こ、これは・・・!」
馬謖「兄さんどうかしたかい・・・うわ!」
馬良「裴元紹容疑者ら三人を近日後悔処刑だと」
馬謖「ただの変なオッサンだったけど死ぬとなれば悲しいね」
そこへ息を切らしながら駆けつけた雷銅がやってきた。
雷銅「ハァ・・・ハァ・・・た、たうぇてくぁはい」
馬良「は?田植え手伝ってください?」
雷銅「てぃがう、ごあんお、たふへへくぁはい」
馬謖「この人言語不自由な人じゃないかな、老人ホームでもそんな方よくいるし」
仕方ないので身振り手振りで伝えた。
馬良「そん」
馬謖「さく」
馬良「につかま」
馬謖「っている」
馬良「ごらんた」
馬謖「ちをたすけ」
馬良「てく」
馬謖「ださい」
馬良&馬謖「孫策に捕まっている呉蘭達を助けてください!?」
雷銅「(大きくうなづく)」
どうする

1.助ける
2.助けない
3.雷銅が何者なのかを問う
696無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 10:23:46
1.助ける
馬謖「あのおじさんたちにはいろいろ面倒もかけられたけど、手伝ってもらった恩もあるし助けてやろうよ」
二人は雷銅にいきさつを聞き、雷銅を西涼に返した。

馬良&馬謖たちは孫策に面会した。
馬良「裴元紹たちを助けてやってください」
凌操「じがじ、ごいづらは主君の命を狙ったごぐあぐにんだぞ」
馬謖「それが誤解なんです。あのおじさんたちは変態なんです」
馬謖は、山に隠れて矢を射るというSMプレイをでっちあげた。
孫策「にわかには信じがたいが、あの者の面を見てるとありえない話ではない。もともと私の暗殺を企てるほどの度量もないだろうが。しかし呉蘭の態度は許せん・・・むむむ」
孫策は

1.呉蘭を除く二人を牢から開放させた
2.馬良&馬謖も牢屋に入れた
3.全員解放
4.雷銅の居場所を聞いた
697無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 11:36:52
4.雷銅の居場所を聞いた

孫策「言えば全員解放だ、呉蘭も侮辱はしたが・・・自作の同人誌でないので百叩き程度で許そう」
馬良「ええ・・・どうする」
馬謖「言っていいかどうか裴元紹たちに聞いてきていいですか」
孫策「知っているのだな」
馬謖「知ってますけど裴元紹たちが喋っていいと言わないと・・・」
孫策「まあ聞いてくるがいい、居場所を教えなければお前達にも罰を与えざるを得んがな」
凌操「雷銅をがばい3人死刑になるが、雷銅を差じ出じ3人釈放が、迷うよな、ゴホホホホ」
馬良と馬謖は兵士達に連れ添われ3人と面会した。
裴元紹「た、助けに来てくれたのかお前ら、くぅ・・・」
呉蘭「・・・知り合イカロス?」
廖化「おお、天の助け、俺は90歳まで生きる天命があr
馬謖「雷銅の居場所・・・僕知ってるんだけど教えたらみんな釈放だって」
一同「!!?」

1.教えていい
2.教えるな
3.相談する
4.むむむ
698無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 14:03:38
3.相談する

裴元紹「それで、今どこにいるんだ」
馬謖「一応、馬超の元に戻ったらって言ったんだけど。本人が『誰にも迷惑をかけたくない』って別のところへ」
呉蘭「ううっ。俺達のせいデンジャーゾーン」
廖化「知っているんだな。何処に行っt
馬謖「

1.裏をかいてやっぱり西涼
2.高句麗
3.倭の国
4.張魯の漢中
699無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 14:05:56
馬謖は兵士に聞かれないように耳打ちをした。
と付け加えてください。
700無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 20:30:14
1.裏をかいてやっぱり西涼

馬謖「『誰にも迷惑をかけたくない』って別のところへ行こうとしたんだけど
捕まってる呉蘭を見捨てて戦局は離れたくないらしく、西涼からまた一人で出陣したみたい」
呉蘭「ここに向かってるのだナボナ?」
馬良「いい人ですよね・・・仲間思いの」
裴元紹「俺の仲間の中では一番義理人情のある男だ、ちなみに一番ねえのが周倉(ボソ」
兵士「おい、さっきから何をヒソヒソ喋り合ってるんだ!」
馬良「まずい!」
どうする

1.何かで兵士を全員気絶させる
2.逃げる
3.とぼける
4.舌戦してみる
701無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 21:28:44
1.何かで兵士を全員気絶させる

廖化「ご都合主義かもしr
裴元紹「(ヒソヒソ声で)鼻つまめ」
廖化 ・・・てずに持ってたんだって人の話最後まで聞けよ」
呉蘭はイランイランのビンをひったくって投げた。
割れるビン。充満する妖しい香り。
孫策「ハァハァ」
兵士「ハァハァ」
呉蘭「よしっ。この隙に逃げるゾンビパウダー」

イランイランを捨てていなかった廖化のおかげで逃げ切れると思ったが・・・。
1.凌操には効いていなかった
2.馬良の化粧で目立ちすぎて格好のターゲットに
3.シンプルに道に迷った
4.孫策が興奮しながら追ってきた
702無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 23:52:19
3.シンプルに道に迷った

呉蘭「やーまさか迷うとは、ここはどこの細道なのカナブン」
その時、馬に乗った一人の男が通り過ぎ、孫策の陣へ向かっていた。他ならぬ雷銅であった。
一同「うわー!」
一行は慌てて雷銅を呼び戻した。
裴元紹「お前・・・何考えてんだ、孫策に一騎突撃で玉砕するつもりだったのか?」
雷銅「・・・」
呉蘭「今はイランイラン効いて混乱してるから急がなくても大丈V、ここで打開策を考えよう」
馬良「ふむ・・・こうなっては仕方ない、私と弟で知恵を絞り孫策の進軍をとことん妨害しましょう」
廖化「危険だけどいいのか、お前らも捕まったらどんn
雷銅「・・・」
廖化「いやちょっと待て!何で黙ってる奴に言葉遮られてんだ!?」
呉蘭「ちなみにイランイランの効果はどれぐらい続くんだんご三兄弟?」

1.2日
2.1日
3.半日
4.3時間
703無名武将@お腹せっぷく:2005/03/28(月) 20:34:18
1.2日

裴元紹「今回は一瓶使い切ったからなあ。それに欲望を満たさない限りハァハァのままだ」
馬良「恐ろしい薬ですな」
廖化「程遠志はいぞn
馬謖「禁断症状もあるのですか。それもタチ役に」
廖化「おい、子供がそんな耳年増でいいのか」
呉蘭「二日で逃げ切れるかどうカリスマ美容師」
どうする

1.とりあえず南蛮へ
2.落とし穴を掘る
3.嘘の情報を流す
4.鉄ちゃんでもある雷銅の開発したトロッコで逃げる
5.その他
704無名武将@お腹せっぷく:2005/03/29(火) 02:37:39
3.嘘の情報を流す

馬謖「せっかく僕がいるんだから策の一つでも練らせてよ」
廖化「またまたえらそうn」
裴元紹「…まぁ、何もしないで逃げるよりはましか」
廖化「三点リーダにまで遮r」
馬良「この辺の集落ならまだ追っ手が無いでしょうからね」
馬謖「じゃみんな、この噂をばらまいてね」
雷同「(こくり)」

呉蘭「おい、聞いたか聞いたカダルガナルタカ」
村人A「なんだい、どうした?」
裴元紹「曹操様が二喬様を欲しているそうだぜ」
村人A「えぇっ!?」
馬良「何ても、このたびの戦で孫策殿に恩を売り、代償に二喬様を得ようとして失敗したらしいです」
村人B「確かにあのお方のご趣味を考えれば…」
廖化(おいおいあいつの趣味は民草にも知られてるのk)
馬謖「あの曹操様のことだから、きっと諦めてないだろうねぇー」
雷同「(こくこく)」
廖化(モノローグまd)

噂はたちまち村中、そして近隣の町中をを駆けめぐり、翌日には城で大喬タンハァハァ真っ最中な孫策の耳にも届いた。
孫策は

1.大激怒して怒りの矛先を曹操に変えた
2.軍の大半を大喬の護りに向けた
3.曹操に大喬の素晴らしさを自慢する手紙を書いた
4.ムキになって三日三晩ハァハァし続けた
705無名武将@お腹せっぷく:2005/03/29(火) 09:16:32
4.ムキになって三日三晩ハァハァし続けた

孫策「くそ、これは私のものだ誰にも渡さん」
その結果

1.血圧が上がってプッツン・・・腹上死
2.イランイラン中毒に
3.軍の大半を大喬の護りに向けた
4.打ち止めの赤い玉が出た
706無名武将@お腹せっぷく:2005/03/29(火) 09:51:14
2.イランイラン中毒に

孫策「ハァ…ハァ・・あの香りはもうしねえのか」
周瑜「まずい、中毒症状を起こしている、医者を」
孫策「あの時の香りをよこさねえかあ!」
凌操「ど、どうじまずか、ゴホゴホ」
周瑜「引き返すのです、3日しか吸引してないから症状も軽いはず、一ヶ月は安静にしておくべき」
凌操「わがりまじだ、く…雷銅め、悪運の強いやづだ…ゴホゴホ」
こうして孫策軍は雷銅を討つことなく引き返した。
一同「やったぁ!」
廖化「喜んでる場合じゃないぞ、早く馬超と合流s
裴元紹「よっしゃ、でも過去に1000万貰った曹操をギタギタにするの心無くないか?」
呉蘭「え、1000万?貰ったの?俺も欲しいたけ」
廖化「その曹操だって指名手配中にかくまってもらった家の一家を皆殺しにしたと聞く
恩を仇で返すなんてこの戦乱の世では珍しくもないだろう」
こうして馬良馬謖と別れ4人は馬超と合流に行った。その馬超軍は

1.まだ勢いで攻めていた
2.勝ちまくり宴会をしていた
3.形勢逆転で劣勢だった
4.イランイランを使われ動けない状況だった
707無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 00:15:27
3.形勢逆転で劣勢だった
馬超「突然軍の動きが良くなったな…いままでは手加減していたのか!?」
すると曹操が!
曹操「田舎者と思って無視しておったが、なかなかやる。だから世直々に指揮しようと言うわけだ」
相変わらず彼の格好はゴスロリである。
馬超「変態が…!曹操を倒し天下への第一歩を切り開くぞ!」
曹操「貴様などに倒せぬ…もし貴様が勝とうともすぐ他の英雄が貴様を倒すだろうがな」
馬超「くっ!言わせておけば!」

馬超は怒りに乗って曹操のところへ周りを見ず向かった。
さてどうなる

1.ジャーンジャーン 伏兵出現
2.落とし穴にはまった
3.裴元紹一行登場
4.孫策軍登場
708無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 09:43:49
1.ジャーンジャーン 伏兵出現

馬超「しまった!」
馬超は命からがら逃げ出したが馬超と共に罠にかかった兵士はほとんど全滅であった。
管亥「殿、ご無事で!」
馬超「く・・・俺の出方を見ていたのか、不覚、奴らは追撃に来た、どうしよう」
韓遂「ここは、孔明殿、いい知恵を!」
孔明「むむ・・・」

1.こっちの罠に誘い込む
2.珍獣を放つ
3.和平の使者を送る
4.裴元紹達が突然帰ってくる
709無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 13:25:17
4.裴元紹達が突然帰ってくる

馬超「おお、呉蘭殿に雷銅殿、よくぞ無事で戻られた」
裴元紹「おい!俺は無視かよ」
廖化「孫策の野郎は討ち損じちまったけど、イランイラン中毒でへべれけd
呉蘭「それで、戦況はどうなんだんじり祭り」
馬超「それが、敵の計略にはまり、負けておるのだ」
裴元紹「許ロドリゲスも孔明もいるんだろう。それで、なんで・・・」
その許ロドリゲスは

1.動物保護団体から猛烈な抗議を受けた
2.敵に捕まっていた
3.実は狸が化けていた
4.肥満になって動けない
710無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 14:11:49
2.敵に捕まっていた

裴元紹「となれば許貢はどうしてるんだ?」
管亥「一緒に捕虜になっちまった、というか許貢が人質になったから仕方なく
あのマンモスも主と一緒に捕まったんだ」
裴元紹「まずいぞあいつ・・・>>567を見てみろ、本当はあいつ曹操に仕えたかったんだ
説得されりゃ許ロドリゲスごと寝返ってしまうんじゃねえのか」
周倉「ま、まさか・・・てめえは勘ぐり過ぎなんだよ、なあ孔明殿」
孔明「裴元紹殿の考えも有り得ますね」
一同「ええー!?」
どうする

1.忍び込んで許貢許ロドリゲスを奪い返す
2.人質交換の使者を送る
3.許ロドリゲスは忘れて一気に攻める
4、退却
711無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 16:11:19
1.忍び込んで許貢許ロドリゲスを奪い返す

裴元紹「よし、お前の出番だ。行け廖化」
廖化「ええ、俺一人で行っていいの。ここから俺主y
許子将「確かに廖化は目立たぬが、アダモステで面が割れてるのではないか」
どうする?

1.前のメンバーでアダモステ団結成していく
2.面の割れてない面子を潜入させる
3.廖化一人にm
4.呉蘭をゴスロリのセールスマンとして送り込む
712無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 17:08:42
4.呉蘭をゴスロリのセールスマンとして送り込む

呉蘭「あんまり気が進マントヒヒ」
裴元紹「何でだ?曹操だから捕まったら怖いからか?そこは軍としても誰か行かねば」
呉蘭「怖くはないが助ける相手が許貢というのが・・・」
許子将「そう言えば相性が最悪だったな、不倶戴天と出たからの」
呉蘭「語頭と語尾を二回繰り返すのが癪に障ルパン三世」
裴元紹「でもお前しかいねえんだよ、頼むよ」
馬超「俺からも頼む」
韓遂「私からも」
ホウ徳「私からも」
馬岱「俺からも」
呉蘭「ええ・・・みんなから頼まれてしまった、仕方ナイアガラ」
こうして呉蘭はセールスマンとして、雷銅にも助手の格好をさせ曹操の陣地へ赴いた。
呉蘭「こんにちはーゴスロリセールスです」
雷銅「(にっこり)」
??「ゴスロリだと?」
出てきたのは

1.荀ケ
2.賈ク
3.許チョ
4.曹洪
713無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 19:53:53
3.許チョ

それは虎痴とよばれて、普段ぼーっとしている許チョ だった。
許チョ 「あーゴスロリか、あれだな、野村監督の息子だな」
呉蘭「それはカツノリですよ。ゴスロリです。ゴ・ス・ロ・リ」
許チョ「そうか、それは失礼をした。押し売りか、糊などいらん」
呉蘭「それはゴムノリ」
許チョ

1.そろそろ本題に入る
2.まだボケまくる
3.別の人を呼ぶ
4.許チョ パワーを見せ付ける
714無名武将@お腹せっぷく:黄帝生年紀年4716/04/01(金) 09:10:03
4.許チョ パワーを見せ付ける

許チョ「そうか・・・ならば俺のパワーを見せ付けなければいかんようだな」
呉蘭「い、いきなりどうしました?(どこかで変装がばれたか・・・?)」
許チョ「うーーやーーーたーーー!!」
呉蘭&雷銅「!!」
許チョ「・・・・・・・・・・zzzzz」
呉蘭「寝るんかい!」
許チョ「おっとすまん、春眠暁を覚えずってな、この時期は眠い、まああがれや」
こうして二人は曹操のもとへ案内された。
呉蘭「(どうか田疇に会いませんように)」
曹操「こんな所にゴスロリのセールスが来るとはな、ちょうど新しいのが欲しかったんだ」
呉蘭「何と今回は10点ご用意しました、助手、お見せしなさい」
雷銅はにっこりしてケースの衣類を出し始めた。
曹操「む・・・

1.これは私が持っていないものばかりだ
2.全部持っているから要らん
3.そんな乱暴な取り扱い方があるか!
4.お前ら・・・本当にセールスマンか怪しいな
715無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184/04/01(金) 23:31:39
2.全部持っているから要らん

曹操は突っ放した。
呉蘭「では、こちらのカタログをご覧ください」
曹操「ほうほう。n.NAOTEにビクトリナンメニデン。おっピアゼラもあるのか」
曹操はしばらくカタログに見入った。そして
曹操「じゃあ、こちらのリホ・マソダのコルセットを注文しようかな。代金は」
呉蘭「代金は

1.人質の許貢達と引き換えだ
2.(思いっきり吹っかける)
3.(芝居を続ける)
4.手を打ってびっくりした隙にバックを取る
716無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184/04/02(土) 00:08:50
3.(芝居を続ける)

呉蘭「このあたりでいかがでしょう」
曹操「ほう、なかなか破格の値段で気が利くのう」
許チョ「しかしゴスロリ売りとはまさに渡りに船ですな、ははは・・・zzz」
曹操「寝るな!」
呉蘭「安価の代わりにぜひ曹操様の素晴らしい陣を拝見したいのですが・・・」
曹操「うむ・・・まあ少しなら」
曹操は許チョに命じて、呉蘭達に陣を案内させた。
呉蘭「(許貢のクソヤローどこだよ、世話やかせやがっ天かすうどん)」
実は許貢は

1.牢屋にいた(許ロドリゲスは近くで繋がれていた)
2.もう馬超軍へ帰っていた
3.すでに曹操に降っていた
4.そろそろ暖かくなってきたので許ロドリゲスの住みやすい寒い所へ行った
717無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184/04/02(土) 11:23:02
呉蘭達に陣を案内させた→呉蘭達を陣に案内した
718無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 00:10:10
2.もう馬超軍へ帰っていた

裴元紹「え”…」
許貢「いやいやいや、みなさんどうもどうも。帰ってきましたですです」
廖化「何d
許ロドリゲス「パオオオオーン」
許貢「みなみなさん不思議そうな顔してますねすね。わけわけを話しましょうましょう。それは・・・

1.我が軍は、マンモスなんかいなくても勝てると豪語した
2.曹操は、でっかい物が嫌いだった
3.恩赦によって開放された
4.許チョが案内した牢屋が実は、裏口の扉だった
5.その他
719無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 01:46:31
2.曹操は、でっかい物が嫌いだった

許貢「むしょ無性に腹が立つそうですです、自分が小さいからでしょうかうか」
裴元紹「・・・それより呉蘭と雷銅に謝っておけよ、いや、許してもらえるかは」
呉蘭「この噛み噛み野郎!!」
言い終わらないうちにいつしか帰ってきた呉蘭が右ストレートを許貢の顔面に浴びせKOした。
許貢「ブハッ・・・」
呉蘭「ああ、無駄骨だった、腹立つ腹立つ原辰徳」
雷銅「(むっすり)」
裴元紹「ま、まあそう怒るな、あんまり許貢をいたぶると許ロドリゲスも」
許ロドリゲスは

1.怒り狂い呉蘭をぶっ飛ばした
2.主のかけた迷惑を詫びるように鳴いた
3.何が起きたかよく分からなかったので放置
4.まず伸びている許貢を心配した
720無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 10:35:12
1.怒り狂い呉蘭をぶっ飛ばした

許ロドリゲス「バオオオオオン」
あわれ呉蘭は吹っ飛んでいった
裴元紹「おお、流石マンモス」
呉蘭は、地面にめり込んだ。
許子将「やめんか!二人とも」
許ロドリゲス「パォ」
許子将の一喝により、一人と一匹は、動きを止めた。
管亥「今は仲間割れしている場合ではない。どうか、この国を助けてくれ」
馬超「私からもお願いする」
廖化「そもそも曹操を討つ自体が無理だったんじゃないの」
馬岱「ナニッ」
廖化「あわっ。ごめん、こうでも言わないと目立t」
孔明「廖化殿の言うことにも一理ありますな」
馬超「

1.それではどうすればいいのかな孔明殿
2.正義は勝てぬとおっしゃるのか
3.相手が大国なのは十分承知
4.この戦を止めろと申すのか
721無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 11:13:15
無双厨かよ
722無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 11:41:44
俺はどの辺が無双なのか良く分からんから別にいいんじゃないか
723720:黄天当立184年,2005/04/03(日) 11:42:58
夢双厨はスルーというルールなので>>720はスルーしますか?
俺夢双プレイしたことないんだけど。
724無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 11:53:12
よく分からんがスルーしなくていいと思う、女キャラが武器持って戦うとかなら考え物だろうけど
725無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 22:44:44
1.それではどうすればいいのかな孔明殿

孔明「和議をもって戦争を終結させるべきです」
馬超「貴様!」
馬岱「この戦を何だと思ってやがる!馬騰様の弔い合戦だぞ、曹操を討つまで退けるか!」
孔明「・・・弘農までなら策次第でどうにか落とせるかも知れませんが、その先は今は無理です」
馬超「どうするんだ?」
孔明「イランイランですよ、向こうはイランイランを大量に蒔き我が軍の士気を下げてきましょう
しかし風の向きを変え逆に向こうを骨抜きにし、そこを攻める、これです」
馬超「分かった・・・これが最後だ」
孔明「深追いするようなら策をもってしてもあなたを止めますから」
さて、こうして弘農攻防戦が始まった。こちらの先陣の足軽大将に抜擢されたのは

1.裴元紹
2.程遠志
3.周倉
4.廖化
726無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 23:59:30
2.程遠志

程遠志「ウホッ。これで曹操軍のチンコを堪能できるわけだな」
裴元紹「本当にいいのか?あいつでよ」
廖化「本来の目的を忘れ
孔明「いいのです。私にお任せください」

次に孔明は

1.作戦を説明した
2.外に出て祈祷を始めた
3.クラシックを聞いてリラックス
4.一休さんの真似してポクポクチーン
727無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 22:53:34
3.クラシックを聞いてリラックス

孔明は安心しきっていた。が、慢心であり迂闊だった。
不満を抱いている者の心を汲み取れなかった。
そう、呉蘭と雷銅である。許子将の一喝でその場は上手くおさまったかに見えたが、
そうではなかった。

呉蘭「散々迷惑かけて、許されるのは変態おやじ」
雷銅「(こっくり)」
呉蘭「許ロドリゲスがいなければ、あの噛み噛み王は足手まとイワンの馬鹿」
雷銅(うなずく)
呉蘭「裴元紹も許貢に甘すぎルームサービス」

そして二人が取った行動は

1.裴元紹に抗議
2.ストライキ
3.手柄を立てて見返してやるとばかりに訓練訓練また訓練
4.出奔
728無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 23:47:26
2.ストライキ

周倉「おい、呉蘭と雷銅の所へさっき行ったらあいつらストとか言ってるぞ」
裴元紹「何訳わかんねえ事言ってるんだてめえ」
周倉「何!?許貢と一緒なら戦争に参加しねえって言ってるんだよ、マジで」
許子将「まことか?この大事な時に・・・やはり許貢一派と呉蘭一派は交わらぬ運命なのかのう」
馬超「程遠志を槍玉にし、敵が崩れた際に総攻撃をかけるという目論見がこのままでは攻撃力ダウンだ」
周倉「裴元紹、お前も許貢に甘いってよ」
裴元紹「お前の口から言われると無性に腹が立つが・・・言われてみればそうだったかもな」
廖化「許ロドリゲスの戦力惜しさでみんな許貢にゴマすってたk
管亥「どうすんだよ、両立させられねえのか?」
裴元紹「どうしようかねえ・・・」

1.呉蘭の意見を聞き許貢許ロドリゲスは謹慎
2.呉蘭の意見は聞き入れず放置
3.今回の戦はどっち側も使わない
4.孔明に相談してみる
729無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 21:23:15
3.今回の戦はどっち側も使わない

馬超「ぬわに、考えてるんだ!オメェが穴埋めでもするんか。こら」
周倉「お得意の思考停止か、アダモステーでも始めるのか。オイ」
管亥「お国の一大事だ、真面目にやってくれ」

散々な言われようだった。そのとき廖化が、なにやら耳打ちをした。
裴元紹「ようし、その案を採用する。しかしいい訓話だな、この話どこで」
廖化「ポケモン武将が教えてくr

裴元紹は部屋に、許貢、呉蘭、雷銅を集め、毛利の『三本の矢』の話を始めた。
(中略)
裴元紹「この矢を三本集めると折れない」
ボキン。バキン。ポキン。
呉蘭「簡単にオレオレ詐欺」
雷銅「(にっこり)」
許貢「私は折れませんが、許ロドリゲスならこのとおり」
許ロドリゲス「パオオオーン」
呉蘭「この行動に何の意味があるのでスカパラダイスオーケストラ。説明してチョベリバッ」
裴元紹「あわわ」

1.孔明に相談
2.もうどうしようもないのでアダモステ再発
3.土下座して頼みこむ
4.出奔


730無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 22:40:32
3.土下座して頼みこむ

裴元紹「とにかく頼む、今回だけでいいから団結してくれ」
許貢「無理無理」
呉蘭「顔も見たくナイスショット、早く許貢から遠ざかり太平洋証券」
雷銅「・・・」
裴元紹「雷銅・・・お前は許貢をどう思ってるんだ?呉蘭みたいに気に障るのか?口癖が」
雷銅「・・・(首を横に振る)」
裴元紹「なら許貢と組んでくれよ、それと呉蘭にどうにか頼みこんでく」
呉蘭「余計な事言うなじ、雷銅を俺から引き離したいのかお前は」
許貢「ごら呉蘭とつるんでる奴も同罪ざい」
許ロドリゲス「パオー・・・(寂しそうに鳴く)」
裴元紹「むむむ・・・

1.もうアダモステしかない
2.激怒してその場を去る
3.まだ土下座
4.孔明ヘルプ!
731無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 23:12:05
1.もうアダモステしかない

裴元紹「シッタコッチャネエヤ、アダモステー」
裴元紹が踊りだすとみんなもつられてしまった。
呉蘭「イヤダッタライヤダ、アダモステー」
雷銅「ボォカ、ドオオオデモオイイヌオニ、アダアムスヘテー」
許貢「コンナコトヤッテテ、イイノカ、アダモステー」
許ロドリゲス「パオパオパオーン。パオモスパー」
騒ぎになったので、皆がやってきた。

廖化「あr
孔明「口癖が消えていますね」

1.アダモステーで仲直り
2.孔明ヘルプ!
3.許子将年の功でなんとか
4.馬超、大将だろう。お願い
732無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 23:36:52
2.孔明ヘルプ!

孔明「あなた方はオランガタンを知ってますか?」
周倉「は?」
廖化「ひょっとして、みん○のうたで流れてた歌k
孔明「左様、青色の住人と赤色の住人がお互いの色を認めずいがみ合っていたがある日川が水を増し
    町を紫の一つの色にし両者を仲良くした、さしずめ今のアダモステがそんな感じか」
周倉「ということは今のアダモステでみんな仲良くなったのか?」
孔明「ええ」
呉蘭「ナンダカイマハニククナイ、アダモステー」
許貢「ワタシモダ、アダモステー」
雷銅「アラモステヘェ」
許ロドリゲス「パオポスペー」
孔明「アダモステが切れたらきっとまた仲が悪くなるので今のうちに」
管亥「となれば今か、程遠志に命じていよいよ攻撃をしかけよう!」
こうしてやっと戦が再開された。その程遠志は

1.やっと出番と張り切っていた
2.待ちくたびれて寝ていた
3.兵士達のチンコ審査で夢中になっていた
4.何もしてなかった
733無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 23:58:15
3.兵士達のチンコ審査で夢中になっていた

程遠志は、「M検」と称して選りすぐった美少年兵達のチンコをいじくりまわしていた。
程遠志「うえへへへ、いいチンコだぁ。先走り汁が出るまではなさねぇ」
美少年兵A「もう、そこらへんで勘弁してください。あっ、あっ」

美少年兵Aの運命は?

1.程遠志に発射
2.裴元紹が駆けつけ、セーフ
3.急にインポになる
4.通報しますた
734無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 08:31:16
4.通報しますた

馬超「楽しそうだな」
程遠志「そりゃもう、これが趣味ですから、へへへ・・・え、あ、あなたは!」
馬超は程遠志の腕を取り後ろでねじった。
程遠志「ギャー痛ぇー!折れる、死ぬー!」
馬超「通報されて駆けつけりゃこれか、職権濫用とはずいぶん俺をなめてくれたもんだ」
程遠志「いえ、そんなあの・・・ギェー!」
馬超「本来なら殺してやるところだが戦功を挙げれば今回だけは見逃してやる」
裴元紹「やれやれ・・・程遠志は恥ずべき人格に拍車がかかってきてるな」
程遠志はこの大一番でへまをするわけにいかなくなった。
周倉「そもそも何で先陣があいつなんだ?あいつは過去たったの一度も役に立った事がねえんだぞ」
孔明「それは

1.イランイラン常習者だから
2.チンコ好きだから
3.戦死してもあんまり惜しくないから
4.実は秘められた強さがあるから
735無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 09:49:34
4.実は秘められた強さがあるから
孔明「今まで彼はろくに戦ったこと無いでしょう」
周倉「む…そういえばそうだったかも…」
孔明「少なくても本気は出してないと思います。チンコに夢中になるあまり…
周倉「って…それじゃ駄目じゃねえか」
孔明「死とチンコ、どちらをとりますか?チンコは彼にとって趣味であり人生に成り代わるものではない。
死が近づくときの彼は…おそらく。」


裴元紹「そうかー?」

本当なんだろうか
1.本当
2.孔明の出任せ
3.程遠志に本気を出してどうか聞いてみる
736無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 10:48:36
2.孔明の出任せ

裴元紹「>>363では俺共々、30秒で呉雷コンビに伸されてるんだが」
孔明「むむむ」
裴元紹「何がむむむだ」
孔明「とにかく呉蘭許貢のアダモステが切れないうちに全軍攻撃の用意を整えよ!」
裴元紹「大丈夫なのかこいつ」
さて程遠志は弘農の城壁のあたりまで進軍し、曹操軍がイランイランをまいてくるのを待っていた。
そしてついにまいてきた。ここからが孔明の本領発揮の場所となる。
一方程遠志は

1.イランイランの匂いを嗅ぎまくっていた
2.しっかり鼻をつまみ風向きが変わるのを待っていた
3.この期に及んでチンコ審査をしていた
4.曹操の城を見てちびっていた
737無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 20:08:51
1.イランイランの匂いを嗅ぎまくっていた
程遠志「うっう〜。いい香りだぁ。これで魏の野郎のチンコが俺の物に」

曹操軍の斥候がその姿を見つけて、進言した。
兵A「イランイランの香りを嗅いでも平気な奴が敵軍にいます。どうしますか」
曹操「

1.イランイランの量をさらに増やそう
2.ホモの一人や二人気にするな
3.この作戦は中止だ
4.そんな事より、あの商人達のゴスロリ衣装はまだか
738無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 22:17:00
1.イランイランの量をさらに増やそう

曹操軍はあるだけのイランイランを蒔いた。
孔明「このまま行くといくら耐性のついた程遠志殿と言えど危ないだろう、ここで私の出番だ」
そう言い孔明は祭壇のような所へ立ち風向きをかえる祈祷をした。
孔明「ブツブツブツ・・・」
裴元紹「風よ変われよアダモステーアダモステー」
孔明「うるさい」
裴元紹「・・・」
孔明が祈祷を続けていると、やにわに雲行きが変わりだした。
そして

1.風向きが変わった
2.雨が降ってきた
3.何も起こらなかった
4.空から女の子がゆっくり降りてきた
739無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 22:53:45
4.空から女の子がゆっくり降りてきた

その女は天女だった。
天女「あたいは天女だ。夜露死苦」
天女はヤンキー趣味だった。

孔明は

1.風向きを変えることをお願いした
2.一緒にハァハァした
3.天女のレディース珍走団に拉致された
4.デブ専なのでスルーした
740無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 10:34:50
1.風向きを変えることをお願いした

天女「やってやろうじゃないの」
そう言い天女は敦盛を踊りだした。
天女「人間五十年下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり・・・」
すると風向きが変わり、さらに濃霧が曹操軍を襲った。
馬超「やった!今だ、奇襲をかけよ!」
呉蘭「アダモステー」
許貢「アダモステー」
まさに三国志の薩長同盟、呉蘭一派と許貢一派の協力で魏軍をたちまち蹴散らした。
城を陥落させたあとも呉蘭許貢達の活躍でまわりの敵を追い払い弘農一帯は馬超が占拠した。
馬超「むむむ・・・しかし曹操を討ち洩らしてしまった。

1.孔明の忠告どおりここで進軍をやめる
2.忠告無視でさらに攻める
3.孔明と掛け合ってみる
4.程遠志の処分をまずする
741無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 19:32:08
4.程遠志の処分をまずする

馬超「職権乱用の罪で斬れッ!」
程遠志「わわわ、ちゃんと勲功を挙げたではないか」
馬超「そんなもの勲功の内に入らぬわ」
聞く耳を持たない馬超に対し、程遠志はチラ、チラと裴元紹を見る。
程遠志「(たのむ!助けてくれ!」
裴元紹「

1.一応仲間なので助命を嘆願する。
2.見苦しいぞ、死ぬるときは死ね!と言う
3.無視する
4.孔明に相談してみる。
742無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 21:19:02
1.一応仲間なので助命を嘆願する。

裴元紹「こいつはこんな何の役にも立たぬ上に男の性器ばかりに興味を示し更には地位を濫用し
猥褻行為を強要する救いようのない下衆野郎ですが、昔から連れ親しんだ仲ですので
ここは弘農占拠という祝いついでに見逃してやってはいただけませんか」
一同「我々の勲功も全て返上していい覚悟なのでお願いします!」
馬超「そこまで言うほどの価値があるのかねこいつに・・・まあ、今回だけは許そう」
裴元紹「ありがとうございます、おい、頭下げろ程遠志!」
程遠志「あ、ありがとうござ・・・」
言い終えぬうちに程遠志はその場に前のめりに倒れこみ苦しみ出した。
程遠志「く、苦しい・・・イランイランが切れた・・・あの香りを・・・」
裴元紹「やべ、こいつ孫策と同じ症状になってるのか?」
廖化「しかも耐性ついてたからかなり実は重症なんじゃねえか・・・どうs

1.医者に診せる
2.布団で寝かせる
3.放置
4.一思いに楽にさせてやる
743無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 21:29:45
1.一応仲間なので助命を嘆願する。

裴元紹「元はといえば、私の管理不行き届きが原因です。なにとぞお許しを」
管亥「私からもお願いします」
周倉「こんな奴殺しても、株が下がるだけだと思う」
伊籍「通りがかりの者ですが・・・なんだハァハァは終わりか・・・」
許子将「確かに職権乱用はまずいが、打ち首にするほどの罪じゃろうか」
廖化「今はs
馬超「むむむ、確かに罰は重過ぎるようだ。しかしあの者が許さぬだろう」
そこには、顔を真っ赤にして震えている美少年がいた。
美少年兵A「

1.この男に最大の辱めを与えてください
2.ボクと同じ目に遭わせてやる
3.この変態オヤジ、覚悟しろ
4.貴方のおかげで真の男の愛に目覚めました
744無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 00:19:16
>>743はスルーで

2.布団で寝かせる

裴元紹「薬中毒は薬を絶つしかないんだ。かんべんな」
程遠志は手足を縛られ寝かされた。
彼は三日三晩苦しんだ。やがて禁断症状も無くなり、生まれ変わった。
程遠志は、

1.禁欲的な人物になった
2.女好きになった
3.吹き出物が消えてツヤツヤ肌に
4.孔明なみの知力になった
745無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 06:35:20
dvd
746無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 10:39:11
1.禁欲的な人物になった

程遠志「もう嫌がる奴にはチンコ審査はしない!イランイランも使わない、身にしみた」
周倉「てめえなんかのために全ての勲功をチャラにしちまったからな、それなりの見返りはしろよな」
管亥「おう、もう旅立つのかお前ら?」
裴元紹「悪いな、まあお前も無事に曹操撃破できたしな、俺らは旅が一番似合ってるんだ」
孔明「では私も劉備どののもとへ戻りますか・・・」
一行は旅立とうとしたが、避けて通れぬ悶着があった。そう、アダモステの抜けた二人であった。
呉蘭「ちょっと松田聖子、こいつと一緒じゃ旅し内藤やす子」
許貢「こいこいつと一緒ならメンバーから抜けるける」
雷銅「・・・」
許ロドリゲス「パオー・・・」
許子将「どうするんじゃ?」

1.呉蘭一派を引き連れる
2.許貢一派を引き連れる
3.どちらも引き連れる
4.どちらとも別れる
5.むむむ
747無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 12:22:57
5.むむむ
裴元紹「むむむ」
孔明「何がむむむだ」
裴元紹「何か良い方法はないのか?どちらも連れて行きたいのだが」
孔明「

1.洗脳しましょう、フフフ・・・
2.常にアダモステさせましょう、フフフ・・・
3.諦めましょう、フフフ・・・
4.その他の方法。
748無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 22:54:07
4.その他の方法。

孔明「さらにウザイ口癖の奴を連れてくるのです、その男を反面教師にすればよい」
裴元紹「でも、都合よくそんなウザイ奴がいるかねえ」
廖化「おい!まさか。目立たねえオレにそんな役をy
孔明「

1.大丈夫、心当たりがあります
2.大々的に募集しましょう
3.廖化カモーン
4.この言葉をしゃべる珍獣を使いましょう
749無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 00:05:30
1.大丈夫、心当たりがあります

許子将「無理じゃろ・・・不倶戴天と占いで出たんじゃぞ、試してみるか?」
孔明は孫乾というさらにひどい口癖の持ち主を呼んだ。
孫乾「僕僕僕のの趣味趣味ははギターギターを弾く弾く事ととと金魚金魚の餌餌やりやりですですですマッチ」
呉蘭「・・・」
許貢「・・・」
裴元紹「どうだ、二人とも」
呉蘭「・・・よく分からんけど許貢に比べれば1万倍ましな口癖だっ田原俊彦、特に語尾ガチョーン」
許貢「ひじょ非常に聞き取りやすかったった」
許子将「やっぱりな・・・天性の相性の悪さじゃ」
孔明「まいりましたね・・・」
許貢「あのあの、そろそろ気候も春ですし許ロドリゲスの為にも私らが寒い所へ旅立ちますよすよ」
裴元紹「な、何・・・?

1.絶対だめだ、それは考え直してくれ
2.そういう事なら仕方ないな
3.なら俺らも寒い所へ行くぞ!
4.アダモステー
750無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 10:55:54
1.絶対だめだ、それは考え直してくれ

裴元紹「暑くて伸びてりゃ氷でもプレゼントするからさ」
呉蘭「俺が怖くて逃げたいんだな夏みかん」
許貢「ちが違うわいわい」
周倉「許貢がそう考えてるなら引き留めると困るだろ、行かせてやれよ」
裴元紹「あーそうか、お前はそう言えば許ロドリゲス嫌いだったしな、お前こそ関羽の所へ行けよ」
周倉「何だとコラ!!」
許子将「やめんか余計なもめ事を増やすのは!とにかく裴元紹、今度こそどうするか決めてくれ」
裴元紹「むむむ・・・

1.呉蘭達を連れる
2.許貢達を連れる
3.両方と別れる
4.やっぱり両方とも別れたくないんだ!
751無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 23:43:16
2.許貢達を連れる

裴元紹「元はといえば俺が生き返らせたマンモスだ。だから俺は離れたくねえ」
周倉「貴重な戦力の二人はどうする。中華を統一するんじゃなかったのか」
裴元紹「そんな事は、今となってはどうでもいい。気に入らない奴は去れ」
周倉「

1.なぜ、別れる?俺たちの絆はどうしちまったんだ
2.俺は呉蘭と雷銅を連れて別行動させてもらう
3.一生アダモステのままでいい。仲良くやれないのか
4.ちょっと皆と相談させてくれ
752無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 00:38:41
1.なぜ、別れる?俺たちの絆はどうしちまったんだ

周倉「相性の悪さだって人間だからあるさ、けど歩み寄ることも出来ねえのかよ!」
裴元紹「な事言ったってよ、孔明でも無理だったのに俺らが今更・・・もう勝手にいがみ合ってろって感じ」
許子将「お前からしてさじを投げるとは・・・しかし無理に二人仲良くして連れて、またいつか仲たがいしたら
元いたメンバーまで二手に割れてしまうという恐れさえあるしなあ・・・どちらか切るかどちらも切るか」
周倉「く・・・世界人類みな友達じゃねえのかよ」
周倉は涙を流し仲良くなれない呉蘭と許貢を憂いた。
裴元紹「お前、泣いてるのか・・・?」
周倉「うるせえ」
裴元紹「

1.もう一度条件を織り交ぜつつ説得してみようぜ
2.やっぱり呉蘭達を連れていこう
3.もう許貢達に決めたんだ
4.やーい男のくせに泣いてんじゃねえ
753752:2005/04/13(水) 00:45:39
これどっちかと言うと選択肢1より3だな、スマソ
754無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 21:39:48
2.やっぱり呉蘭達を連れていこう

周倉「どっちだよ」
呉蘭「この優柔不断お床上手」
裴元紹「うるせえ、お前が泣くのを見たくねえから、考え変えたんじゃねえか。本当はどっちとも別れたくないんだ」
そこへハァハァしたいのか、通りすがりの男が寄ってきた。
伊籍「通りすがりの者ですが・・・」
裴元紹「おお、いいところに来た。どうもあんた、コレ書いてる人以外にはあんまり人気無いようだから、ここで一つ知恵を出して存在感を見せ付けてみないか」
伊籍「

1.・・・帰ろう
2.あの香りと引き換えなら
3.孔明殿を迎えに来たのだが
4.裴元紹殿、トラクターは要りませんか
755無名武将@お腹せっぷく:2005/04/13(水) 23:31:35
2.あの香りと引き換えなら

伊籍「そう言えば前はホモみたいな顔した人があの香りを放ってましたね、会わせてくれたら考えます」
裴元紹「程遠志か?待て、それはまずい、フラッシュバック現象が起きる、せっかく断てたのに」
許子将「薬物は一度やるとただでさえなかなか断てないんじゃ、それは勘弁してくれぬか」
伊籍「なら帰りますよ、すいません、お、あそこに孔明と孫乾も、一緒に帰ろう」
孔明「おお、伊籍殿、迎えにきてくれましたか」
孫乾「これこれこれこれはいせいせ伊籍殿殿、ごくごくご苦労ですですでスイカ」
裴元紹「く・・・どうしよう

1.孔明でも無理だったし余計な事はさせない
2.程遠志には悪いが会ってイランイランを買いに行かせる
3.脅して言うことを聞かせる
4.シンナーで我慢してもらう
756無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 00:16:51
3.脅して言うことを聞かせる

裴元紹「人が下手に出てりゃ付け上がりやがってオラ」
伊籍「はあ」
孫乾「ハァァ」
孔明「はあああ」

ハァハァ三人衆の勢いにすっかり怖気づいてしまった裴元紹は

1.土下座して頼み込む
2.イランイランを解禁する
3.三人を温泉に誘って恥ずかしい写真を取る
4.火器を乱射して暴れる
757無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 09:07:08
2.イランイランを解禁する

裴元紹「許子将のおっさんが買ってきたんだよな、もう一度買ってきてくれねえか」
許子将「分かった、程遠志にはみんな内緒じゃぞ」
周倉「口が軽い奴がいそうで心配だ」
こうして許子将はイランイランを買ってきて伊籍に香りを嗅がせた。
伊籍「ハァハァ、これこれ、この香りだー」
裴元紹「ひょっとしてこいつも薬中じゃねえのか・・・」
このあと

1.呉蘭許貢の仲裁を考えてくれた
2.イランイランに夢中で考えてくれなかった
3.誰が呼んだか程遠志がイランイランと聞いて駆けつけた
4.三人で劉備のところへ帰った
758無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 09:14:06
3.三人を温泉に誘って恥ずかしい写真を取る

裴元紹「ごめんなさい。お詫びとしてここのスーパー銭湯に行きませんか」
裴元紹はまんまと三人を誘い出した。そして廖化に撮影係を命じた。
そのときハプニングが

1.裴元紹のが一番小さくて笑われた
2.三人とも水着で入浴
3.パパに連れられて幼女が登場
4.銭湯へ賊が乱入。バスジャックされた
759無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 09:24:06
>>758はスルーしてね
760無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 09:28:53
3.誰が呼んだか程遠志がイランイランと聞いて駆けつけた

程遠志「一生のお願いだ俺も混ぜてくれ」
周倉「お前、禁欲するんじゃなかったのか」
裴元紹「まったく誰が漏らしたんだか」

1.孔明
2.廖化
3.孫乾
4.超能力で知った
761無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 09:56:48
2.廖化

裴元紹「てめーか!せっかく程遠志が苦しい思いして薬を断ったのが台無しだろ!」
廖化「だ、だって最近出番が少なk
程遠志「イランイラン・・・ハァハァ・・・イランイラン・・・蘇ってきたぜ、俺の頭ん中に・・・くっきりとな」
周倉「まずい、禁断症状が」
程遠志「シャァーーー!!」
裴元紹「とにかく全員で抑えろ!」
どうなったか

1.全員で程遠志を縛り上げセーフ
2.程遠志の欲望の力を誰も抑えきれずイランイランを奪われる
3.抑えようとした呉蘭一派と許貢一派が互いを邪魔し合いイランイランを奪われる
4.多勢に無勢なので程遠志はどこかへ隠れ密かに狙うようになった
762無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 21:20:19
1.全員で程遠志を縛り上げセーフ

程遠志は全身を縛り上げられて口にはポールギャグとしてリンゴをかまされた。
程遠志「オオゴブバウブバウゴババベー(オレにイランイランを返せー)」
裴元紹「ふうう。ここまで苦労して差し上げたのだから。アイディアはあるんだろうな」
伊籍「はふはふ。・・・とある所にどんな不仲な人たちでも仲良くなるアイテムがあります」
裴元紹「

1.その場所はどこだ
2.出来の悪いロープレみたいな話だな
3.続きはスーパー銭湯でゆっくり聞きたい、皆でお風呂に入ろう
4.アンタが人気が無いのはキャラが立っていないからだ
763無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 23:13:12
1.その場所はどこだ

伊籍「あそこの私が指さした山の頂上にあるんですよ、はあ、イランイランはいい香りだ」
程遠志「オオゴブバウブバウゴババベー(苦しい、死んじまう、イランイランよこせ!」
裴元紹「ありがとよ、じゃあ行ってくらあ、あ、そこのホモだけど暴れるたびに殴る蹴るの暴行加えてていいぞ」
廖化「物わかりの悪い奴へのしつけの一環としt
裴元紹、周倉、廖化の三人は山の頂上へ向かった。しかしそれを陰で聞いていた者がいた。
呉蘭「あいつら、俺を許貢と仲良くさせる木田勇、あんなのと仲良くなるなんて吐き気がすルーペ」
雷銅「・・・」
呉蘭「止めたいけど止めればこちらが仲間から外されそうなので密かに妨害工作をしてや蝋人形の館」
雷銅「・・・(しぶしぶうなづく)」
こうして呉蘭雷銅の二人は妨害工作を開始した。一方三人は

1.順調に山を登っていた
2.登りはじめからばてていた
3.迷子になっていた
4.呉蘭雷銅の気配に気づいていた
764無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 23:27:09
2.登りはじめからばてていた
裴元紹「はへー。疲れた一休み」
周倉「まだ30分も経ってないじゃないか」
廖化「レモン檸檬クエン酸」
許子将「しっかりせんか、若いの」

裴元紹達が一休みしていると

1.突然大雨が降ってきた
2.パンダ親子が現れた
3.白い毛の猿がからかいに来た
4.突然大木が倒れてきた
765無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 00:27:57
4.突然大木が倒れてきた

裴元紹「うわー!」
間一髪、一同は大木を避けた。その時どこからか声が聞こえてきた。
??「我はこの山の主である、頂上には近寄るな、近寄ればたちまち命を落とすであろう」
実は声色を使った呉蘭が喋っているだけであった。
廖化「ぬ、主・・・?ひえー!」
周倉「やべえ所みたいだな、おい」
一行はどうする

1.山を降りる
2.かまわず登る
3.山の主というのが胡散臭いのでもう一度主を呼んでみる
4.周倉と廖化だけ先に進ませて自分は退散
766無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 00:43:11
4.周倉と廖化だけ先に進ませて自分は退散

裴元紹「それじゃあお前ら先行ってくれ。おれは爺さんの身を案じて山を降りる」
許子将「わしはまだまだ元気じゃ」
周倉「調子いいことぬかすな」
廖化「お前こそ先いk
裴元紹は仕方なく先頭に立った。すると

1.今度は栗が落ちてきた
2.山火事が起きた
3.登山中の女子大生に出会った
4.大人気のクワガタムシ発見
767無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 01:49:54
1.今度は栗が落ちてきた

裴元紹「いてていてて、毬栗が大量に落ちてきた!」
声色を使った呉蘭「早く立ち去れというのが聞こえんのか、本当に命を奪うことになるぞ」
裴元紹「ご、ごめんなさい、去ります!主様!」
周倉「てめえ逃げんじゃねえよ!みんな円満になるのとてめえの命どっちが大事だ!」
裴元紹「俺の命に決まってんだろクソたわけ!俺は降りるぞ、絶対降りるからな!」
裴元紹は山を降りていった。残りのメンバーは

1.裴元紹を連れ戻した
2.無視して自分達だけで登った
3.主(呉蘭)に従い自分達も降りた
4.主の声に突っ込んでみた
768無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 09:32:37
1.裴元紹を連れ戻した

周倉「お使いイベントには障害がつきものだ。我慢だ」
廖化「今度は俺が先に行くかr
裴元紹「許子将の爺さんは?」
周倉「もう年なんで、下山してもらった」
裴元紹「俺も下山したいYO!」

今度は廖化を先頭にして裴元紹、周倉の順番で登った。しかし、災難はまだ続く。今度は

1.山蛭にたかられた
2.怪鳥に襲われた
3.恐い言葉をしゃべるヤマビコ登場
4.RPGの定番モンスターが出た
769無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 18:57:15
2.怪鳥に襲われた

周倉「鳥だ!」
廖化「UFOだ!」
裴元紹「たけちゃんマンだ!」
怪鳥は三人の上空から鋭い嘴を武器に三人をさんざん脅かし飛び去っていった。
裴元紹「今度の今度の今度こそ降りる!!絶対止めるなよ!」
周倉「根性なしが・・・やり遂げてみようとは思わねえのか、なあ廖化」
廖化「いや、俺ももう限界、降りたいんだが・・・足ガクガク」
周倉「何!?」
裴元紹は廖化も連れ降りていった。突如孤立してしまった周倉、どうする

1.裴元紹と廖化を連れ戻した
2.無視して自分だけで登った
3.主(呉蘭)に従い自分達も降りた
4.主の声に突っ込んでみた
770無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 21:19:15
2.無視して自分だけで登った

周倉「こうなったら俺一人だけでも何とかしてやるわい」
周倉は、一人でずんずん登っていったところ、別の大学生らしい登山客に出会った。
柳沢「おや、おたくも登山客ですか。旦那ァ、その中国服はコスプレですか、いやー良くお似合いで・・・」
一人で長々としゃべる男に閉口してると、別のガタイのいい男が
「黙れ」とポツリ。軽薄そうな男は黙る。
その一行は、軽薄そうな男、でかくて日焼けした無口な男、顔の長い男と、きれいな女性二人、ビヤダルみたいな肥満女性一人の計六人組だった。
周倉は

1.「ふぞろいの林檎たち」のキャストに似てると思った
2.山の主に気をつけろと忠告した
3.この中で誰がくっつくか空想した
4.デブ女がアジャコング、軽薄男がナンチャンでない事を気にしていた
771無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 22:59:33
2.山の主に気をつけろと忠告した

柳沢「へ?何を言ってるんです、私らそろそろ行きますので、では」
登山客は頂上へ向かって登っていった。
周倉「うわあ俺知らない・・・」
しかし山の主からの攻撃は全くなかった。
周倉「あれ・・・?さては山の主、もう攻撃をやめたのかな」
そう思い周倉もあの登山客に追いつこうと走ったが途中で一斉に小石が周倉めがけて飛んできた。
周倉「何で俺ばっかり!」
周倉は

1.山の主に文句を言った
2.怪しいと思ったので山の主の正体を暴こうと考えた
3.裴元紹と廖化を連れ戻した
4.それでも頂上へ進もうとした
5.下山した
772無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 23:34:39
3.裴元紹と廖化を連れ戻した

裴元紹「どうしたんだ。お前も山を下りる気になったか」
周倉「違うぞ。どうやら山の主は俺たちだけを狙ってるみたいなんだ」
周倉は今までのいきさつを話した。
周倉「な、変じゃないか」
廖化「確かn
裴元紹「その集団と俺らの違いが原因かも」
周倉「そういえばそうだな。

1.うちも女の子を連れよう
2.あの集団のキャスティングを真似てみよう。俺役所で、廖化が中井
3.Fランク大の入試を受けよう
4.サザンの曲をバックに流そう
5.山の主のことは無かった事にしよう
773無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 10:40:15
>>772
仲手川良雄・・・中井貴一
岩田健一・・・時任三郎
西寺実・・・柳沢慎吾

役所→時任の間違いでした。
774無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 13:23:54
5.山の主のことは無かった事にしよう

周倉「悪いが何のドラマかさっぱり分からねえから選択肢これだけになった」
裴元紹「選択肢?」
周倉「こっちの話だ、いいか、山の主なんて嘘だ、誰かが俺達を妨害してんだ」
というわけで一行は身を伏せつつ山の反対側へ密かに移りそっちから山を登ることにした。
すると

1.実に快適に登山を楽しめた
2.やっぱり山の主らしき者が攻撃をしてきた
3.新たな傷害が代わりに襲ってきた
4.新たな傷害プラス山の主で地獄絵巻になった
775無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 13:24:39
障害だ、すまん
776無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 14:45:57
1.実に快適に登山を楽しめた

そのころ麓では、孔明らが話し合っていた。

伊籍「おかしいな」
孔明「フフフ・・・確かに」
程遠志「やい、てめえら何がおかしいんだ。イランイランよこせ」
孫乾「ももうもう林林檎ををたべたべきってってしましまったのたのですでスネオヘアー」
孫乾はネコパンチで程遠志を気絶させた。
許子将「あの者たちの足ならとっくに帰ってきている時間のはずじゃ」
伊籍「そういえば私はアイテムの名前を言っていませんでした」
許子将「頭がよくないので、迷っているかもしれんわい」
孔明「フフフ…どうしますか」

1.誰かを使いにやる
2.降りてきて間違ってたら伝える事にする
3.伝書鳩を使う
4.誰にでも分るアイテムなので放置
777無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 17:43:28
3.伝書鳩を使う

孔明「行ってきなさい」
伝書鳩は山の裴元紹のもとへ飛び立っていった。
裴元紹「はあ快調なのはいいけど腹へったな・・・あ、あれは、鳩!捕まえて丸焼きにして食おうぜ!」
周倉「馬鹿野郎!」
廖化「本当馬鹿だねこいつ、これは伝sh
周倉「俺が食うんだ!」
廖化「ええ?いや、だからこれは伝s
裴元紹「何を、負けるか!」
二人は夢中で追いかけ廖化を山へ残し気がつけば山を降り孔明のもとへいた。
孔明「君たち、なぜここへ・・・」
裴元紹「その鳩よこせ、腹減ったから食うんだ、もう夕飯だろ?」
許子将「こらやめんか!これは孔明殿の伝書鳩」
周倉「うるせえ、裴元紹だけには負けたくねえんだ、食うまでは諦めねえ!しかも腹ぺこだしな」
孔明は

1.怒って二人にお仕置きをした
2.怒って劉備のもとへ帰って行った
3.怒らず伝書鳩の手紙の内容を読んだ
4.怒らず伝書鳩をみんなで食べた
778無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 19:23:50
1.怒って二人にお仕置きをした

孔明「私の可愛いポッポちゃんを食べようとは、許しません」
二人はぐるぐるに縛り上げられた上、口には猿ぐつわ。
周倉「ひひひふんぐぬぬ。うむんふ(知らなかったんだすまぬ)」
裴元紹「ふぬ、ぬんぬうんぐふうぬんふー(やい、なんで林檎でないんだ)」
孔明は怒りのあまり二人を

1.鞭打ちの刑にした
2.クスグリの刑にした
3.闇ナベの刑にして変な物を食わせた
4.ポッポちゃんに命じて顔の上に糞
779無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 21:32:42
1.鞭打ちの刑にした

裴元紹「ぎげ、がぐげげぐげー!(いて、助けてくれー!」
周倉「ぐが、ごぎ・・・」
程遠志「ははは、いいざまだ、それより俺を外せよ!もうイランイラン使わねえから!」
孔明「出任せはいいですよ(笑顔のまま程遠志の腹に蹴りを三発食らわせ悶絶させる)」
さて、そのころ廖化だが
廖化「くそ・・・結局俺がまた一人かよ」
その時

1.山の主が廖化を見つけ攻撃してきた
2.いつかの山賊が廖化を連れ戻しにきた
3.日が暮れて真っ暗になった
4.呂布が来た
780無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 09:32:45
2.いつかの山賊が廖化を連れ戻しにきた

卞喜「やい、俺のことを忘れたとは言わせねえぞ」
廖化「うわ〜きったねえ便器」
卞喜「また人の事をネタにして・・・許さねえ。者どもやっちまえ」
号令により賊の子分が襲いかかり、廖化はすぐに縛り上げられてしまった。
一方廖化が帰ってこないことに

1.周倉が気づいた
2.裴元紹が気づいた
3.程遠志が気づいた
4.誰も気づかなかった
781無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 13:41:06
4.誰も気づかなかった

一方廖化だが
廖化「くそ、絶対てめえらの仲間になんかならねえぞ!」
卞喜「へっ、なら死んでもらうしかねえぜ、どうする」
その時、陰から熊が突如現れた。
卞喜「うわー熊だ!逃げろ!」
卞喜が逃げたので子分達も一緒に逃げていった。
廖化も逃げたかったが縛られているので逃げられない、しかしよく見てみるとそれはフィギュアのようだった。
廖化「フィギュア・・・まさか」
呉蘭「危ないところだっ田代富雄、賊も逃げていったので安心白犀」
雷銅「(にっこり)」
廖化「ありがとう・・・けど何でお前らここにいるんだ?まさか・・・あれを知ってるのか、じゃないと山には」
呉蘭「・・・ああ、知っTERU、そこで頼みだが、今の恩に免じて山登りの中止をお前から訴えてくれない鰹?」
廖化「ええ・・・」
呉蘭「さらには許貢より呉蘭のほうが優れているとみんなにアピールもして栗まんじゅう」

1.引き受ける
2.引き受けない
3.むしろ許貢のほうが優れているとアピールする
4.邪魔してたのが呉蘭達だったとばらす
782無名武将@お腹せっぷく:2005/04/17(日) 23:01:06
1.引き受ける

廖化「わかった。助けてくれた恩もある、その意見に従おうではn
呉蘭「ありがトーテムポール」
廖化「人の話最後までk
雷銅「(にっこり)」

さて廖化が下に来て登山の中止を訴えようとしたが、ふもとはそれどころではなかった。

1.許貢&許ロドリゲスが置手紙を残して去った
2.孔明のサディズムに火がつき手を付けられない状態に
3.裴元紹、周倉、程遠志らが仲間割れ
4.初登場の新キャラクターが主役の座を奪っていた
783無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 01:40:11
2.孔明のサディズムに火がつき手を付けられない状態に

孔明は金属バットを持ち程遠志の両腕を伊籍と孫乾に持たせ、程遠志の尻を叩いていた。
「バシ!ガス!」
程遠志「ぎえー!お、お助けください!」
孔明「イランイランはもう使いませんか?」
程遠志「つ、使いません!」
孔明「心から言ってません、それ、もう一発!」
程遠志「ぎやー!勘弁してください、死ぬ・・・」
孔明「心から50回誓いなさい、さすれば解放しましょう」
程遠志「私はもうイランイランを使いません、私はもう(中略)使いません、言い切った!」
孔明「12回目と35回目は心から言えていませんでした、残念」
「ガス!ドガ!ボゴ!」
程遠志「ぐけぇぇーーー!!」
廖化&呉蘭&雷銅「・・・・・・」
三人は

1.廖化を中心に自分達をアピールした
2.孔明を止めに入った
3.楽しそうなので少し見学した
4.逃げた
784無名武将@お腹せっぷく:2005/04/18(月) 08:59:05
2.孔明を止めに入った

廖化「もうそn
孔明「いいやダメザマス。私のカワイイポッポちゃんをキエーぃ」
廖化「伝書鳩を食べようとしたのはb
雷銅「(げんなり)」
呉蘭「このままじゃ程遠志が死んでシマウマ。早く止めヨーヨーマ」

1.許子将ヘルプ
2.いやまて、程遠志はむしろ喜んでいるぞ
3.許貢「わたわたしの出番が全然ないない」
4.許ロドリゲス「パオオオオオーン」
785無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 10:56:35
1.許子将ヘルプ

許子将「孔明は真性のサディストと『三国志平話』より」
孔明「(ギクッ)」
許子将「わしには何のかんの理由を付けてなぶっているようにしかみえんがのう」
孔明「

1.だってコイツムカつくざます
2.俺の兄貴は男にレイプされたんです
3.はっ(正気に返る)
4.イーヒッヒッヒ。オラオラ、泣け叫べ許しを請え
786無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 21:37:20
3.はっ(正気に返る)

孔明「やりすぎでしたね、程遠志殿は気絶しているようです、起きないうちに劉備殿のもとへ帰ります」
許子将「おいおい」
孔明はあとの二人も連れて帰っていった。
裴元紹「・・・まあとにかくもう一回山へ行くか、程遠志には適当に何か言ってなだめておいてくれ」
許子将「おいおい」
廖化「ちょっと待t

1.登山の中止を訴え呉蘭達の良さを説く
2.やっぱり訴えない
3.呉蘭は腹黒いので不信任案を出す
4.何も言えないまま裴元紹達が山へ登るのを見送ってしまった
787無名武将@お腹せっぷく:2005/04/19(火) 23:02:58
1.登山の中止を訴え呉蘭達の良さを説く

のはずだったが・・・。
廖化「俺の話を聞け
周倉「おい、大変だ。程遠志なんだが・・・」
程遠志は目を覚ましたのだが、歩けない。原因は不明だった。
裴元紹「孔明の野郎、やりすぎだぜ」
周倉「畜生、仲間を許せねえ」
廖化「あ、あの(そんなだんじゃないな)

裴元紹は孔明と交渉した。孔明もサディストの性癖がばれたら困るため交渉に応じた。
裴元紹は慰謝料をもらい、歩けない程遠志用の車椅子を開発してもらった。

程遠志「はああ(ため息)俺は一生このままか」
裴元紹「

1.医者も原因が分らないと言っていた。心理的なものかと
2.いつか治る日も来るさ
3.半年はかかるそうだ。ガマンしてくれ
4.改造するかぁ牛に引かせるとか
788無名武将@お腹せっぷく:2005/04/21(木) 18:45:44
3.半年はかかるそうだ。ガマンしてくれ

裴元紹「どうやらケツバットにイランイラン依存症が重なって症状が悪化したらしいんだ。」
程遠志「面目ねえ・・・迷惑かけちまうな、恩に報いるどころか・・・」
周倉「まあ、仕方ねえから今は頂上に登ることだけ考えようぜ」
廖化「あの、その事だけど頂j
裴元紹「出発!」
裴元紹と周倉はまた山へ向かった。
呉蘭「何やってんダークダックス!?」
廖化「面目ねえ・・・恩に報いるどころか」
仕方ないので呉蘭達は

1.また妨害しに行った
2.諦めた
3.旅立った
4.自分達で中止を嘆願した
789無名武将@お腹せっぷく:2005/04/22(金) 00:08:47
2.諦めた

呉蘭「さあ煮るなり焼くなり好きに白ガネーゼ」
雷銅「(・・・)」
許子将「そんなに嫌なのか。お前達」
廖化「でも皆のためだg
呉蘭「あの物言い鳥肌がタツノコプロ」

一方裴元紹達は、妨害も無いので比較的楽に頂上にたどり着いた。
しかし、困ったことが起きてしまった。肝心のアイテム名を知らなかったのだ。
伝書鳩は孔明が持ち帰り、そのことを知る伊籍ももういない。
山頂には以下のものがあったのだが、さあどれを持ち帰る?

1.卵の腐った匂いのする怪しげなキノコ
2.絵の具を全色混ぜたような色の泉
3.ガリガリに痩せて骨と皮しかないイノブタ
4.やたらとあちこちにくっついてしまう謎の隕石
5.頂上と書いてある立て札
790無名武将@お腹せっぷく:2005/04/22(金) 09:35:44
1.卵の腐った匂いのする怪しげなキノコ

裴元紹「やっぱりここは、お約束でキノコだよな」
周倉「俺はこの毒々しい泉も捨てがたいな。あの不思議な石も持って帰っていいだろう」
裴元紹「なんなら、全部持ち帰るのもありだよな」
周倉「うっぷ。くせーなこのキノコ。人間の食うもんじゃねえよ」
裴元紹「なあ、いきなりこれ出して食えっていっても食うと思うか」
周倉「効果を確かめねえと、信憑性ないだろうな」
裴元紹「・・・お願いだ。ちょっと試してくんない」
周倉「・・・裴元紹が試せよ」
二人は、どちらも試すのを嫌がった。それもそうだ。キノコからは前にもまして悪臭が強まり、糞便のような異様な匂いがしていた。泉の水もなにやらあぶくがわきはじめていた。
彼らの目は、痩せたイノブタに注がれた
裴元紹「あれが、手ごろだよな」
二人がイノブタの口をこじ開けようとした瞬間。

1.母イノブタがこちらに突進してきた
2.「こらーっ。うちのペットに手を出すな」
3.登山客が沢山やってきて宴会を始めた
4.ハイジが目をウルウルさせて立っていた
791無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 08:54:49
2.「こらーっ。うちのペットに手を出すな」

裴元紹「うお、頂上に住んでる人がいたのか」
ホウ統「私はこの山で隠遁している者だ、ホウ統と申す」
裴元紹「このイノブタ譲ってくれないかな?これがアイテムかも知れねえから」
ホウ統「何?これは私の家畜だと言っておるだろ」
周倉「いやー知らないうちにアイテムにされてたとか」
このあとホウ統は

1.本当のアイテムを教えた
2.イノブタを差し出した
3.二人を追い払った
4.詳しく聞いてみることにした
792無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 09:28:55
3.二人を追い払った

ホウ統「お前ら目障りだから帰れ。引越しパンパン。引越しパンパン」
ホウ統は布団たたきで二人を追い払った。

周倉「どうするよ、おい」
裴元紹「あの男に、わけを話してイノブタをもらおう」
裴元紹は

1.今までのいきさつを話した
2.もう一度イノブタの交渉をした
3.長期戦になると思いテントを張って寝泊り
4.アダモステーを踊った
793無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 12:01:00
4.アダモステーを踊った

裴元紹「イノブタクダサイ、アダモステー」
周倉「ミンナナカヨクシテエンダ、アダモステー」
しかし当のホウ統がいないのに踊ったところで何の意味もなさなかった。
周倉「馬鹿野郎!意味のねえ事しやがって!」
裴元紹「うるせー!俺はそもそも片方だけ連れて行くだけでもいいと思ってたんだ、お前は関羽に仕えちまえ!」
周倉「何だコラ!」
二人は喧嘩になった。いつもなら仲裁に入る許子将もいない、大喧嘩となった。
そして

1.決闘となった
2.周倉は力勝負だが裴元紹は罠で対抗した
3.ホウ統が止めに入った
4.裴元紹逃走
794無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 12:12:04
3.ホウ統が止めに入った

ホウ統「おうおめえら、何があったんだかしらねえがその辺にしとかねえと俺の銃が火を吹くぜ」
裴元紹「じゅ、銃!?」
周倉「なんだってそんな物騒な物を・・・」
ホウ統「んな事ァどうでもいい。ここは俺のシマだ。目障りだからとっとと消えろコラッ!」
ホウ統は今にも銃をぶっ放さんばかりの気勢で二人に啖呵を切った。
裴元紹(おいどうする?)
周倉(むむむ・・・)

1・平謝りで仲直り
2・無謀にも戦いを挑む
3・そこへニューフェイス登場
4・決死の覚悟でホウ統にワケを話す
795無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 12:43:49
2・無謀にも戦いを挑む

しかし二人はあっさり負けてしまった。裴元紹と周倉は縛り上げられてしまった。
ホウ統は、脅迫状をイノブタに持たせてふもとに向かわせた。

許子将「大変だ。二人が捕まってしまったぞ」
脅迫状には、謝罪に仲間を三名以上遣さないと二人の命はないとある。
許子将「わしは年だし程遠志は車椅子。廖化は程遠志の尿瓶と排便介助。呉蘭、雷銅、緊急時だ。許貢と一緒に行ってきてくれないか」
呉蘭「

1.仕方ないいく雑巾
2.絶対嫌ダンディゲッツ
3.尿瓶係り変わらせ鉄道模型
4.なんでそうナルト巻き

796無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 13:18:01
1.仕方ないいく雑巾

呉蘭「許貢、先に池山隆寛」
許貢「おまお前に命令されると腹立つたつ、でも行くことにしようよう」
許子将「大丈夫じゃろか・・・」
三人は山を登っていった、が
許貢「このこの辺は木が生えてて鬱蒼としてるてる・・・いて!今何かがかが」
呉蘭「何してる、裴元紹達を早く救いに行く象印」
許貢「む・・・くそ・・・いて!おまお前だろ呉蘭らん!」
呉蘭「・・・さあ」
許貢「どぼどぼけるな!お前しかいないない!」
呉蘭「・・・だったら何だ?やんの?相手になるZONE」
許貢「!」
どうやら許貢は呉蘭のいじめの対象となったようだ。許ロドリゲスがいないので許貢を助ける者もいない。
雷銅「・・・」
許貢は

1.たまらず山を降りた
2.我慢して頂上へ行った
3.別行動で頂上へ向かうことにした
4.掟破りで許ロドリゲスも登山させた
797無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 13:43:33
1.たまらず山を降りた

許貢「もうもうやってられんれん!あと後は勝手にしろしろ!!」
そう叫んで、許貢は山を走り降りて行ってしまった。
呉蘭「やった!許貢をついに追い払ったぞマホン!!」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「でも、あの方向は山の麓だし、ただ許子将達の所に戻っただけかもしれないなイアガラ」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「それに脅迫状には三人で行かなきゃいけないとあるし、どうしたもんかなディアンバックブリーカー」
追い払ったはいいものの、その後の行動をどうするか、呉蘭は考え込む。
そこに、若いながらもホームレスのように魂を失った男、趙雲がガクガクプルプルと歩いてきた。
趙雲「か・・・勝頼・・・麦洗い・・・ヘラクレス・・・サイボーグ・ガマ・・・お、おれを置いていかないでくれ・・・ガクガク」
呉蘭「コイツは・・・そうか、スレを失ってついでに魂を失ったなハトムジーク・・・」

1・趙雲を連れて行く
2・華麗に趙雲をスルーし二人で頂上に向かう
3・麓まで戻り、誰かを連れてくる
4・暇つぶしに趙雲をいじめながら他の方法を考える
798無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 13:56:25
2・華麗に趙雲をスルーし二人で頂上に向かう

呉蘭「待たせたな、助けに北島康介」
雷銅「(にっこり)」
ホウ統「誰が二人だけで来いと言った!もういい、こいつらは殺してやる!」
裴元紹「ギャーやめて!周倉はどうなってもいいので俺は助けて!」
周倉「てめえ何言ってやがんだゴルァ!」
どうする呉蘭

1.ホウ統に戦いを挑む
2.許貢に一応謝って連れてくる
3.趙雲を連れてくる
4.程遠志をかついでくる
5.許子将をかついでくる
799無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 23:09:17
3.趙雲を連れてくる

趙雲「殺してくれ・・・誰か俺を殺してくれ・・・・頼む・・・殺して・・・」
ホウ統「・・・そいつ本当にお前らの仲間か?」
ほぼ廃人と化した趙雲を見て、ホウ統が訝しげな表情をする。
呉蘭「一応仲間だ、それより三人で来たんだから裴元紹達を解放しロサンゼルス」
ホウ統「いや。ダメだ。お前ら五人揃って俺様に謝罪するまで解放しねえ」
ニヤリと笑うホウ統の手には、いまだにAK74が握られていた。
裴元紹「謝罪します!!謝罪するから解放して!!」
呉蘭(むむむ・・・どうしたものカナディアンメイプルシロップ)

1・五人揃って謝罪する
2・三人でホウ統と戦う
3・気が触れた趙雲が意味不明な言動を発してホウ統に襲い掛かる
4・ホウ統と話し合い、協力してもらう
800無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 00:26:21
3・気が触れた趙雲が意味不明な言動を発してホウ統に襲い掛かる

趙雲「ペキンベルリンダブリンリベリア束になって輪になって」
呉蘭「何を言ってるん男子ゴルフ全米オープン?」
趙雲「愛は海・愛は空・愛は鳥・愛は花・愛は星・愛は風・愛は僕・愛は君」
いきなり趙雲はホウ統に襲いかかった。
ホウ統「小賢しい!」
なすすべなく趙雲も捕らえられてしまった。
呉蘭「駄目だ、こいつの知謀は恐ろしっこ」
雷銅「(ぞくり)」
どうする

1.許貢に詫びて呼び一緒に命乞い
2.二人だけで命乞い
3.頭の冴える孔明をまた呼び戻す
4.アダモステ
801無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 00:39:53
2.二人だけで命乞い

呉蘭「一生のおねガイダンス、もう迷惑はかけないカラクジャク。ゆるシティボーイ」
ホウ統「駄目だったら駄目だ。もう一人連れてくるんだな」
呉蘭「わかっタイペイ。いくぞ雷銅」
二人は去っていった。


裴元紹「しかし全然上手くいかねえな」
周倉「許貢と呉蘭たちを登山させて連帯感を高める作戦だったのに」
ホウ統「

1.おめえら、なにをしゃべってるんだ
2.俺の策略でも駄目だったか・・・ふうう
3.趙雲って奴、どうするよ
4.さあて、縁結びの薬でも作って売りに行くか
802無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 02:21:02
3.趙雲って奴、どうするよ

裴元紹「殺しておいてくれんか、俺は999でこいつに殺される予言があるんだ」
ホウ統「いや、このスレもうすぐ500KBだから999まで行かんだろ」
周倉「となるとそろそろ新スレの時期だな」
趙雲「何を訳わかんねえ話してんだおめーら!俺を殺せ!もう・・・俺のスレはねえんだ!」
どうしよう

1.斬る
2.解放
3.放置
4.登用
803無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 02:34:52
2.解放

ホウ統「ほら、もう変な事するんじゃねえぞ」
そういうと、ホウ統は趙雲の縄を切り、趙雲を解放した。
趙雲「オ・・・オレを助けるっていうのか・・・?」
ホウ統「おめぇは俺の策略の範疇にねえ。予想外だ」
周倉「どこかにお前のスレを立ててくれる奴もいるさ、俺は規制で立てられなかったけどな」
裴元紹「おいおい、殺しておけよ」
趙雲「あ、こ・・・これが・・・これが人の優しさか・・・。
    宇宙空間を泳いでいた時や溶鉱炉に落ちた時にもこんな温もりはなかった・・・」
裴元紹「どんな経験してたんだお前」
趙雲「あ、ありがとう!ありがとう!!」

1・趙雲「・・・なんて言うと思ったか!!死ねえヒギャラヒッヒッヒィィィ!!」
2・趙雲「礼をさせてくれ!!オレもお前たちの仲間になろう!!」
3・趙雲「ついでに俺のスレも立てろ」
4・趙雲はどこかに去っていった。
804無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 08:22:48
1・趙雲「・・・なんて言うと思ったか!!死ねえヒギャラヒッヒッヒィィィ!!」
趙雲は隠し持っていた槍で裴元紹を突こうとしたが、あっさりかわされてしまった。
彼は周倉に腕をねじり上げられた。
裴元紹「ば〜か。そんなのお見通しなんだよ」
周倉「こいつ殺そうか。生かしとくと禍根を残しそうだ」
と、そこへ一人の男が現れた。
方向音痴の許貢がふもとだと思って山頂についてしまったのだ。
許貢「おふおふたりが心配で、わざと麓をめざしたら山頂に着くことができましたした。あれあれ呉蘭たちはちは?」
そこで許貢は、今までのいきさつを話した。
裴元紹「いじめか

1.いじめる方が悪い
2.いじめられる方が悪い
3.俺も昔はいじめられっこだった
4.いじめをなくすにはクラス換えが一番だ
805無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 09:28:07
【趙雲】糞ゲー趙雲の冒険2【死亡】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1114299302/l50
806無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 10:27:43
1.いじめる方が悪い

裴元紹「呉蘭への処罰を考えねえとな・・・」
そこへ、程遠志をかついできた呉蘭と雷銅が登ってきた。
呉蘭「あれ、みんなおそろいで・・・どうしたんだい、そんなおっかない顔師弟関係?」
裴元紹「お前・・・今度は程遠志をいじめようと」
呉蘭「え?いじめ?ご・・・誤解だっ天馬」
周倉「問答無用!お仕置きしてくれるわ!」
呉蘭と雷銅は程遠志を振り落とし逃げていった。
程遠志「いてーっ!あいつら・・・いきなり落としやがって・・・ケツ打った、死ぬ・・・」
許貢「にげ逃げていった・・・あいあいつらどうするする?」

1.見つけ次第お仕置き
2.いっそ仲間から外す
3.許してやれと許貢をなだめる
4.程遠志を葬ってみる
807無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 12:54:05
1.見つけ次第お仕置き
裴元紹「呉蘭と雷銅はケツバット50回」
許貢「ライラ雷銅は見ていただけですです」
裴元紹「ならばケツバット10回」
周倉「しかしよう。このことで逆恨みってなんないか」
ホウ統「ついにアイテムを使うときが来たか」
そういってホウ統は

1.イノブタになにやら耳打ち
2.イノブタを逆さにして振った
3.イノブタを泣きながら絞め殺した
4.イノブタランドへ案内した
808無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 15:33:14
3.イノブタを泣きながら絞め殺した

ホウ統「くっ・・・許せ」
ホウ統はイノブタを絞め殺し鍋の用意をした。
裴元紹「おいあんた・・・」
ホウ統「腹も減っているだろうお前ら、山のふもとの仲間も呼んでこい、ご馳走するぞ」
一行はホウ統に呼ばれてイノブタ鍋をご馳走になった。
周倉「こいつは美味いな、出汁に馴染んでいい味出している」
裴元紹「今まで一緒にいた動物をためらいなく食うとはお前は冷血野郎だな」
周倉「何!?お前だって腹鳴らしてただろ!」
許子将「やめい!」
一同は楽しく鍋を囲み食事をしていた。それを二人は覗いていた。
呉蘭「うまそう・・・食い台湾」
雷銅「(ごくり)」
このあと二人は

1.ゴメンナサイして食事に混ぜてもらった
2.諦めて山を下りた
3.荒らして飯を奪った
4.においだけを嗅いで満腹のつもりになった
809無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 22:08:18
3.荒らして飯を奪った

呉蘭「いまさら謝ることなどで絹の道。このナベはもらッタンカーメン」
雷銅「(ぱくり)」
二人はいきなり乱入して、奪った鍋をぱくついた。

結果、二人は

1.許貢と仲良しに
2.体がしびれて動けない
3.なべに入っていた自白剤のせいで、好きな人の名前を告りはじめた
4.鍋をピアノ線で吊るし、特撮映画の撮影を始めた
810無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 23:28:04
1.許貢と仲良しに

呉蘭「やあ許貢君、よろしくナスビ」
許貢「どうどうしたんだ呉蘭はんは」
ホウ統「んー、一応仲良くなる薬をもったんだが・・・いつまで持つやら」
周倉「仲良くなったんならいいじゃねえか」
ホウ統「この薬は強制的に仲良くさせるので本当に嫌いな相手と無理に仲良くすればストレスで危険だ」
趙雲「許貢も一応薬を飲んだのか?」
ホウ統「まあな、今は二人とも仲がいいが薬の作用があるだけなので、本当に仲良くなるのは
今度の二人次第だな・・・ところで

1.お前まだいたのか趙雲
2.呉蘭雷銅はケツバット敢行だな
3.程遠志は生きてるのか?
4.一人誰か忘れてないか
811無名武将@お腹せっぷく
4.一人誰か忘れてないか

裴元紹「うーん誰だっけ、まあいいか」
周倉「楽しくやろうぜわっははは」
趙雲「(このままこの集団にもぐりこんで、999が来たら史実どおりに)」
そのころ廖化は

1.宴会にいたのだがスルー
2.また山賊たちに捕まっていた
3.道に迷っていた
4.麓でさびしくお留守番