徐庶の奇妙な冒険第6部−ストーン王粲

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1関羽
                   ダンス・マカブヒゲー
「ほう 勘のいいやつ おれの「死 髭 舞 剣」に気づくとは・・・」

徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1063083606/l50

徐庶の奇妙な冒険第4部−兀突骨は砕けない
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1054465402/l50

徐庶の奇妙な冒険第三部−未来への公孫讃
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1044794545/l50

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978340198.html

ジョジョの奇妙な三戦
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1030/10304/1030453884.html

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/1006/10060/1006011171.html

徐庶の微妙な冒険(個人サイト)
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1593/jojo/josho/
2孔明:03/12/22 22:18
孔明ですよ!
3無名武将@お腹せっぷく:03/12/22 22:19
↓公孫3なら裸で町中走り回る
4無名武将@お腹せっぷく:03/12/22 22:25
>>4はクリスマスイブの日にバナナの皮で滑り屍亡する
>>1
乙津
61:03/12/22 22:33
>>5
どうも
>>1
や・・・やりやがった!!
>>1
ブラボー!
おお・・・ブラボー!!
>>1
敬意を表するッ!
献帝「曹操〜〜〜
   勅で劉備が動いたことあるゥ?
   んなわけないつーの」
王子服「そうそう ヒヒ」
曹操「ほほほほ
   それもそうね
   じゃあただの謀反って信じるわ・・・
   アワテンボさん」
董承「おい待ちな
   何をする気だ・・・・・・?」
曹操「首を切るのよ
   信用できないわ」
董承「じょうだんじゃねーぜ」
111(本物):03/12/23 01:08
>>6
こいつは生まれついての悪だ!
馬謖さん早いとこ山上に送っちまいな!
>>1
乙!乙!乙!乙!乙!

前スレ以上の良スレを目指そう。
13無名武将@お腹せっぷく:03/12/23 03:26
>>1に敬意を表するッ!
146:03/12/23 18:25
>>11
嘘だぜ。だが・・・マヌケ(>>1)は見つかったようだな
15無名武将@お腹せっぷく:03/12/23 19:23
>>1
スゲーッ爽やかな気分だぜ
新しいスレを立てたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜ッ
16無名武将@お腹せっぷく:03/12/23 20:04
    ウ リ
霊帝「売官イィィィィィィィ!!」
>16
お金をあげるとかわいいんですよ 
ウリウリウリウリウリウリウリウリウリ
>>1
お出ましかい………
19>>1乙。:03/12/23 21:11
裁くのは おれの『頭巾』だッー!!
ちょ…ちょっと そこの超ーミニのレディー
た…たいへんなんじゃ!新スレが>>1に対するレスばかりで
埋め尽くされつつあるッ ネタを考えて書き込んでくれッ!
このままだと!スレの中身が変わっちまうッ!
〜百万の曹軍を前に張飛が吼える!!(煽り文)〜

張飛「わたしの義兄は優れた武人だった……そして一騎討ちの天才だった……
   しかし、このわたしに対して、生まれてこの方一度として
   『おい弟よ…いっちょ…勝負をしてみようぜ』と…
   言ってきたことはなかった。
   格好の勝負相手がいるのに一度としてないんだ、一度としてね。

   なぜだと思うね?

   義兄が曹軍に降伏し、その手先となって我々に敵対したことがあった…
   義兄をしこたまブチのめしてやった!
   アバラをへし折り、血ヘドを吐くまで蹴りを入れてやった
   その時も義兄は『おれが悪かった』と言ったきりさ

   なぜだと思うね?」

曹操「なにが言いたいのだ…きさま」



テンプレのサイト見て思ったが、この張飛すげーカコイイんだが。
張飛っつーか関羽っぽいな。科白的には。
そんな落ち着き払った張飛等…w

拝謁の時間に宴会を始めようとしたこいつは!

やはりヤツだ!破滅と災難・・・そして北伐の中止の暗示を持つ皇帝!

『劉公嗣』!

うわさには聞いていたがコイツが蜀の皇帝になっていたのか!
劉公嗣は事故に見せかけて国を崩壊させる皇帝!
昨年の街亭での数千の兵を失った敗北はこいつの仕業と言われている!

蒋エン「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」

はっ!か・・・かわされた・・・
一人ではない・・・蒋エンと費緯の諫言までも遠ざけられた・・・
なんと言う愚か者だ

劉禅「クク・・・たとえココから数寸の距離より 10人の忠臣が上奏したとして・・・。
  上奏文はオレの頭に入ることはない!
  もっとも上奏文など理解できんがな!」
あるところに、とても仲のいい二人の武人がいました。

「オレの名は関雲長」
「ぼく……曹盲徳」

関羽は劉備の義兄弟なので、劉備と一緒に使わないと戦おうとしません。
いつも一緒です。

ある日関羽が魏に降伏した時、関羽は魏の曹操に、
とても親切にしてもらいました。

爵位をもらったり… 兄嫁を世話してもらったり…
関羽はとても楽しい時を過ごしました。

でも荊州入りした関羽は…
「おっ 北上の時だ」

首を刎ねられて死んでしまいました。
視覚も聴覚も嗅覚も
「魏延」には関係ない!

感覚は
すべて頭部の
反骨で
まかなう!

「魏延」は幕舎にいる
孔明の発する『におい』を
触覚で感じ……

その『におい』が
大嫌いだった

魏延は思った

『こ い つ の
に お い を
消 し て や る ッ !』

「魏延」は
ローソクの発する
においにも嫌悪を感じたッ!

『こ い つ ら の
す べ て を
止 め て や る ッ !』
孔明、後ろ!後ろー!
27無名武将@お腹せっぷく:03/12/24 19:12
バオーかよ!!でもワロタ
28劉備回顧録:03/12/24 20:16
劉備「張飛 そいつを殺すのだ!」
張飛「し・・・しかし劉備様
   お言葉ですが相手は部下にございまする」
劉備「部下!そうだ・・・だからなおさら殺さなければならん。
   反骨の部下はあっというまに叛乱する」
張飛「うう・・・・・・・・」
劉備「できぬのか張飛!・・・そうか
   おまえにできぬというならば
   では見本をみせてやろう

   こうやるのだ!張飛ィー!」
     (劉封斬首)

劉備「張飛!やつは武将としてあまりにも純粋すぎた!
   それが弱さにつながったのだ!!」
魏延「楊儀のくせによォォ〜〜〜〜 てめぇ 
   この俺をコケにした事をやりやがって……よくも……
   文官は天下のカスだ…
   そんなてめぇに楯突かれるほど頭に来る事はねぇええええええ
   いつもオレはそう思って働いてたんだ
   ええ!ナメやがっててめえ
   
   今 その思いをはらしてやる はらしてやる
   戦いまくってはらしてやる
   スカっと戦いまくってはらしてやる!
   はらしてやるはらしてやる
   スカッとスカッとはらしてやる
   オレは最強だ!はらしてやる!」
30界橋の戦い 1/2:03/12/25 00:58
全て白馬で統一された、屈強無比の騎馬軍団!
その名は『白馬義従』!

公孫サン「てめーらみてーな大軍相手じゃさすがに兵が疲れるから
  上手く潜伏し、一隊一隊順番に奇襲して始末してやろーと思ったが、
  ばれちまってはしょうがねぇーなぁ、この状況でやらざるを得まい。
  
  しかし、こうして平地に展開できたのはこのオレに運が向いている証拠……。
  今からオレの白馬義従を突撃させるぞ。
  当然てめーらは防戦せざるを得ない。
  オレのホームグラウンド、平地なら大軍相手でもできるぜ……。
  ククク…、やれるかな?」

袁紹「ご自慢の軍団を展開させたからってなめてんじゃねーぞ。
   この袁本初がビビリ上がると思うなよ」

公孫サン「なめる…、これは諌言だよ!
31界橋の戦い 2/2:03/12/25 00:59
公孫サン「とくにあんた、かなり肝が太いそうだな。
  何でも矢が雨あられと振ってくる中で仁王立ちしたとか。
  自慢じゃあないが、おれの白馬義従も精鋭で鳴らしている。
  情報は聞いているぜ、ひとつ、どこまで耐えられるか見てみようじゃあないか
  フフフフ。

  さあ、兵を出しな、馬糞にまみれて死ぬ勇気があるならな」

ドキュゥ〜〜〜〜〜〜〜ン

公孫サン「グバァーッ!
す、既に麹義の弓兵隊を配置していたなんて……」

袁紹「…馬糞にまみれるのは…………てめーらだけだ。
田豊、何か言ってやれ」

田豊「直言家の私を差し置いて諌言するなど」

麹義「10年早いぜ」
>>31
その後 官渡

沮授「袁紹 臣下の助言を聞けッ!!」
袁紹「それができねーから…ヌウウ
    焼きたくもねー兵糧を焼かれているんだぜ ううッ」
姜維「ば…ばかな!む…無視しただとォ………?
    防衛強化のッ…!要求をッ!おれが願い出た増援を………!!」
劉禅「どんな気分だ?姜維…… 
    大軍が迫ってんのに増兵要求を握り潰される気分ってのはたとえると…
    亡き主君の悲願を実現させようとした忠臣が…
    あらゆる私欲を捨てて国力を蓄えやっと北伐に乗り出した瞬間!
    グイイッ ……と自ら抜擢した愛弟子に足を引っ張られて
    失敗する気分に似てるってえのは……どうかな?
    しかし…おれは全然 状況が理解できん
    おまえに対する協力の気持ちはまったくねえ…しかし…このまま…
    おめーの任を解いたりすると敵がおれ自身のところに攻めてくるぜ!
    魏軍の兵力は何人だ?30万か?40万か?
    今のままの防備で撃退してこい!やれるもんならな!」

姜維「(こ…こ…こけにしやがって まさに……まさに!劉禅…この土壇場に来て…
    やはりおまえは阿斗だ……クククク…宦官に踊らされた考え方をする…
    『援軍は送らない』とか『けれど自分は安泰だ』とか…
    袁術の最期にも匹敵する都合のいい考え方が命取りよ!
    蜀の臣にはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの使命だけだ…
    たったひとつ!『漢室を復興する』!それだけよ…それだけが目的よ!
    出世や……!保身なぞ………!)
    どうでもよいのだァ――――――――ッ
    どうだ!この剣閣の防備はッ!魏軍は一歩もッ!通さんッ!」
劉禅「降伏ウッ!」
姜維「!!なっ・・・!!!うぐおおおああああ!?なああにィィイイイッ!
    ば・・・ばかなッ!こ・・・この蜀が・・・・・・・・・
    この蜀漢がァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

劉禅「このまま降伏すればおれは助かる……
    てめーの敗因は…『たったひとつ』だぜ…姜維…
    たったひとつの単純な答えだ………
    『てめーの君主はおれだった』」
文醜「な…なんだこいつは?いったい何をしたんだ?
    曹操軍にこんな奴がいたか?なぜ今まで出会わなかったんだ?
    
    どこだァ―― 顔良ーッ どこへ行ったんだァーッ」

関羽「顔良は………… こなみじんになって死んだ」
>>33
報われねえ
36無名武将@お腹せっぷく:03/12/25 23:24
素敵な劉禅
>>33
最後の一行、ハゲワラワラ
38無名武将@お腹せっぷく:03/12/26 11:52
董卓「こいつ・・・ 漢朝をへし折ったのに
   権威をメチャメチャにくだいたのに!都に火がついたのに!
力をほんのすこしもゆるめんッ!勅を離さん!!
   よォオオし! いいだろう! ともに戦火の中に飛び込んでやろう!!
   だがな! 死ぬのはおまえひとりだ!
   この涼州兵の不死身! 試してみよう!
   いくら戦火が強くても脱出できるくらいの能力はあるはずさ!!」 

王允「ほうせェエエエエエん 最後のちからォオオオオッ!!」

   叫び! 無心の叫び!!
   その叫びが高祖の魂に通じたのかッ!!
   それとも練り上げた計略の構造を無意識のうちに利用していたのか!!

   蹴った! 董卓をッ!! 蹴った先にはッ!!

董卓「な・・・なにイ!!」

   董卓軍の守護神 呂布の奉天画戟!!

董卓「ギャャアアア!!
   うううッ! ぬ・・・抜いているひまがッ! 炎がァ!
   炎がァおれのヘソを焼くゥ!!
   よ・・・よくも! よくもきさまッ よくもこんなァアアアアアアアーッ!!
   わ・・・忘れていた! 新妻のころからあった あなどってはいけないヤツの爆発的魅力を!!
   オォウイィイイィイイン!!
   ふ・・・ふ・・・不死身・・・酒・・・池・・・肉・・・林・・・
   こんな〜 こんなはずでは・・・おれのォ人生・・・
   うげ!!」
>>38
自軍の守護神によって串刺しかよ(w
孔明「へ…陛下 お話 したいことが…」
劉備「あッ!関羽の仇討ちに行きましょうかね!出兵よ 出兵!
    策があるかい 孔明!?」
孔明「陛下ッ!やめてください!今は呉と争うべきではございませんッ
    き…聞いて下さい陛下ッ!!」
劉備「え?なにを?」
孔明「じ 実は……太子……」
劉備「あッ!張飛まで殺されてしまったわッ!出兵よ 出兵!
    ハローハロー ギブミー 孫権の首〜」
陸遜「オドレ こら!!なに侵入しさらしとるんじゃワレェア〜〜〜ッ」
孔明「ゲェ!陛下 白帝城に…」
劉備「イエー……」
陸遜「マタンかい こらッ!なめとんのかッ!その首よこしゃあッ!ワレッ
    なんじゃあッ!オドレぁッ!大耳のジジイがッ!
    血ィみせたろかッ!ムシロ売りッ!アア〜〜〜ッ!」
孔明「おい……そこまでだ 陛下の後を追うんじゃあない……」

    八陣の図ッ バゴオ〜ッ

孔明「陛下ッ!少し兵法のことを勉強してくださいッ!」
劉備「ハーイ」
孔明(い…言い出せなかった……太子がどうしようもないアホだなんて!
    失意の陛下に追い討ちをかけるなんて ああ…法正さえ生きていたら)


孔明「(とうとう言えずにここまできてしまった もうすぐ陛下が亡くなる
    今!……「ここで言わなくてはッ!」
    後継ぎを変更できるうちに言わなくては) う…うう」
劉備「孔明………… わたしに言いたいことがあるのね…
    あなたが悩んでいることは……もうわたしにはわかっています
    
    わたしの息子のおつむが足りないのね?」
>ハローハロー ギブミー 孫権の首〜
滅茶苦茶ワラタ。お前は本当に仇討ちしたいのかと小一時間。
>>33の劉禅イカス
>>33いいね。
劉禅「降伏ウッ!」もスゴ味があるが、やっぱ

  『てめーの君主はおれだった』

これは名言だろう!w
「ウエーンウエーン ママああ〜〜」
「オイこの一隊どうしたんだ いつになったら動くんだ ガヤガヤ」
「曹操軍が追いつくらしいぞ 今どこだ曹操は」
「ウエ〜〜ン ママああ」
劉備「やかましいね 特にガキの泣き声が・・庶民なんかと
    移動するんじゃなかったよ ハッ!」
孔明「君・・健康状態は・・良好ですか?」
劉備「ちょっとどこから入ったの?ドアに書いてある字は読めるよね」
       (殿専用)
孔明「(ゴソゴソ)生年月日とか書いてあるものあります?運転免許とか
    身分証とか おっあるじゃあないか 髀肉ののった歳だな(皮肉)
    占いによるとボクとの相性は君ととても悪い それがすごくいい!
    裏切りはやったことあるかい?騙し討ちをやれるならきみは
   最高にディモールトいいんだがな〜〜!]
    
劉備「(こいつ占いで行動を決定する気か?)誰か助け・・・」
孔明「天下三分!」

ガォォン
孔明の脳内(ピコーンピコーン 劉備の心をつかみました。
        益荊州を乗っ取るように洗脳しますか? Y/N)

孔明「ああするとも 極悪なヤツにな」


孫堅「『鉄』とは…
   ホウレン草のような野菜やレバー肉などに多く含まれる栄養だが…
   血液に密着している重要な物質…
   その『鉄分』が体内から一気に外に出ちまったらどうなるのか?
   カミソリや針やハサミになってな…

   簡単にいうと…
   頭巾がおぞましい黄色になって死ぬ…」
>>45
なんで黄色なんだよw
周ホウ「周泰は孫権の器を知らなくても
    自分の体を盾にして救ってくれた・・・

    周ユも孫策の弟孫権のために水軍の力を与えて
    死んでいったというぜ・・・

    こ こんなこと周姓でないきさまなんかに
    しゃべってもわからねーだろうがなァ

    だからオレだってなんかしなくっちゃあな・・・
    カッコわるくてあの世に行けねーぜ・・・

    おれが最後にみせるのは代々受け継いだ真の主にたくす周魂だ!
    忠誠の魂だ!

    曹休ー
    おれの最後の髻だぜー
    うけとってくれーッ」
>>47
曹休「何ィーーッ!!偽りの投降だっただとオォーーー!!!」
周魴「かかったな、アホが!!」
徐庶「そこの手紙はよぉ〜〜たぶん『母上』が書いた手紙じゃあねえ……差出人だけ変えたただの
    オトリだって事はわかってたさ…なぜなら…母上は筵売りに仕えてるからこそ 安心しておれの前に
    手紙をさらけだせるし、このおれを誉めることができるんだ
    その母上が筵を裏切って曹操の元へ来いなんてようなマネするわけがねーんだ
    『その手紙はワナだ』…それはわかっていたんだ…そうなんだよなぁ〜〜〜〜〜」

程イク「…………………………」

徐庶「しかしよーそれでもなぜおれが曹操の元へ来ようとしたのか…ひょっとしたら母上からかもしれない
    と思ったら……万が一でも!母上からだっつー可能性があるのなら!曹操の元へ行かねえわけには
    いかねえだろう…!
    程イク……てめーの勝ちだぜ、おれの方もここが限界のようだ…だが一つだけ忠告しておくぜ…
    おれを陣営に引き込んだらすぐに理由つけておれを始末することだ……もし筵側にもどれる事があるならよぉ〜〜
    てめーを殺すぜーーーーッ!!」
>>49

 徐庶 (・∀・)イイ!!
徐庶「でもオレの『君主』って言ったけど………
    『劉備』はオレの求めてた『君主』じゃあなくてねえ〜〜
    『大したこと』ない『君主』なんだ…
    手紙が来てやっと出れたよ
    騙されたオレ自身 さっさと『劉備陣営』を出たかったんだ
    実は仕方なく仕えてたんだ
    まっ!孔明!
    オレの代わりにガンバって仕えてくれよ!」
>>51
>>49のカコイイ徐庶が台無しだ。
主人公の徐庶までもそんなキャラに・゚・(つД`)・゚・
呂布
「方天画戟ッ!! 赤兎馬ッ! フフフフフフフフフフッ 人中のオレッ!
フハハハハハハハハハハ
これで何者もこの呂布を超える武将はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ連合軍の人間どもよ! 切り捨ててやるぞッ!!
我が武具の「戟」と「馬」のもとにひれ伏すがいいぞッ!
フフフフ そして戦闘も10合を越えた………
どれ そろそろとどめを刺しておくか…

! !な…なんだ?
敵将の動きが み…見えないぞ

!?ち…ちがう 動きが速いのではない…
い…いないッ! ば…ばかな ど…どこにも…て…敵将がいない!?」

武安国
「おれが戦闘から逃げた……片手を落とされた時点でな…
そして延命できた…やれやれだぜ…

どんな気分だ?呂布……
敵にとどめを刺し損なう気分ってのは たとえると…
武勇しかと取り得がない男が…頭巾を目印に敵の大将を討ち取ったと思った瞬間!
スバッ
……と祖茂を盾にしてまんまと逃げられた気分に似てるってえのは…どうかな?

 これからッ!オレが歴史から姿を消すのに!1日もかからねーぜッ!」
すさまじい負け惜しみで去っていく武安国
董卓「呂布の裏切りだと!
    フンッ!ヘソから脂肪を噴出させて!
    その圧力抵抗で軌道を変え!
    戟をかわしてやるわ!」
董卓は二度と天下を握れなかった・・・。
肉と燃料の中間の物体となり、永遠に町の人々に晒されるのだ。
そして脂肪がだんだんなくなってきたので
董卓はそのうち燃えるのをやめた。
姜維「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね。

人に「矢を射ようとする」って事は、
逆に「その矢を取られて射られる」かもしれないという危険を、
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…
孫堅「劉邦ノ身代ワリヲシタ忠臣モ……コーヤッテ人生ヲ終エタ。
  「鬼神」ダッケ? タシカ…

   頭巾ニ口ナシ。 ダカラ歴史ハ丸ク治マッタ……。
呂布「この洛陽に入る前の…あのオレの罪。
オレは…何回刺したっけ……?
仕えた義父の丁原を殺した時……

張遼は、オレが69回ナイフで刺したといっていた……
あの時の気持ちだ…久々に沸いて来た…今と同じ気持ちだ…
オレにナメたマネをすることは、許さねえ……あの豚野郎。

この陳宮の中の『全く使われない策』みてーに、どんどん沸いてくるぜッ!
久々に人をブッ殺してぇという、あの時の気持ちがよオオオオオオーーーーッ。

てめーの汚ねぇ出っ腹に、奉天画戟で蝋燭を刻み込んでやるッ!
王允「董卓は………
    貂蝉を強引に奪った」
貂蝉(う…嘘ついた――ッ)
王允「さらに………
    貂蝉とお前の仲も……知っていた」
董卓「えっ?」
貂蝉「いつ…わたしが『董卓』のものになったのか知らないけど………
    これがッ!『計略』……だったのか
    しかも単純バカだから呂布には全然バレてない!」
董卓「うおおおおっ!」
王允「さらに……
    邪魔なお前を………殺す………
    ………と言っていた……」
董卓「なんじゃとォ――ッ なんて事吹き込むんだこの野郎―――ッ!」
王允「そうだ……『成敗』しろ!」
董卓「やっ やめろオオオオオ―――ッ
    奉先――――ッ
    げばっ!!」
曹操

突然ですけど、ぼくは自分より優れた人間なんて
『いるわけない説』の人なの。以前、赤壁で大敗したことがあるけど、
絶対に目の錯覚だったと思ってるし、「だから、どうなの?」
って感じだし。でも、最近、「三国鼎立」という事態になってしまって、
そのにっちもさっちもいかない状況の数々に
「ひょっとしたらいるのかな?」と思いはじめました。
なにはともあれ、天下統一を邪魔されるのって腹立たしいなと思ったのでした。
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
DIO「フン!逃れることはできんッ!
   貴様は三国志で言うところの『山頂布陣』にはまったのだッ!」
司馬イ「本名・・・『馬謖幼常』
    39歳荊州の名門の家柄の生まれ
    IQ15という低い知能を持ち13歳の時すでに
    馬家から徴兵されるがいかんせん・・・
    外見どおりの短気な性格のため武将との人間関係がうまくいかず
    ある将軍を重さ4キロの兵法書で滅多打ちの暴行・・・
    以後落ちに落ちて劉備んとこの下っぱとなる・・・
    一緒に来たのは『張休』『李盛』とえーと・・・
    資料がないな・・・『王平』とか呼んでいたな?新入りの将か?」

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
| 北伐を行って     /
| ふと気付くと     /
| 街道には      /           ___
| 王平しかいない  /     . 一´ ̄     ̄`・ 、
|_______  _/    .・´            ヽ
                (                  )
                ヽ.___ノノノイ人___ノ
               // 彡  一    ー  ミ
              (  ( (6  <○)   (○> 9)
              ノ ヽ \ |    。⌒。   |          //
             イ 人 \ \   ┌-┐  ノ      //
           / λ   ヽ   ` 、/)_ ̄__ノ ̄`,    //
          ζ (     ヾ  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Uι)//
                             ̄- //
                             //

         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        / 劉備の遺志を継いできた孔明にとってそれはどんな恐怖と |
        /  絶望なのだろう … … 孔明は丞相府の中で泣いても     |
       /  無駄なのでただひたすら泣いて馬謖を斬るだけだった    |
      /___________________________|
>>62
こういうアラーキー系がいい
虎牢関の戦いにて

袁紹「劉備!お前如き藁の家が私とその他諸国連合の崇高な砦に
   足を踏み入れるんじゃあない!」
孔明「陛下 おまえあせってるな!?
    なにをあせっているんだ!?落ちついて考えてみろ!
    呉と争ったら魏を利するだけなんだぞ」
劉備「あせってなどいないッ!これは決着だッ!
    雲長のことだけではない
    無念を抱えて死んだ益徳の分まで恨みを晴らす!
    おれは孫権をブッ殺すッ!!」
孔明「決着だと!てめ――― 張飛がどうしたっていうんだ!
    くだらねえぜ 三日前の死人なんかをもち出すな このバカッ!」
関羽 (おれの全神経は今…研ぎすまされている…
    相手の数十手先の動きまでもわかるほどに!
    一騎討ちの時のビリビリした感覚だ!!
    それに呼吸のリズムは正常 汗もかかねえ!
    最高の碁が打てるぜ!
    腕の骨を削られているようだがそんな痛みなどどうでもいいぜ!)
>72
おまえの次のセリフは「あけおめ」………だ!!
今年もはりきって描くのよォォォォン………はッ!
>>70 新年早々わらわせていたたきました。
華雄「なんだぁ〜、あんなところに頭巾が…い…異様な感触が…したけど。」
祖茂「う…うぅ…う…」
華雄「ま…まさか〜〜〜っ、まさかあの頭巾の中には…どうしよう〜〜なんで…あんなとこに
    いてるんだよ〜〜、どうしよお〜〜〜っ、切ってしまったッ!しょ…しょうがないよ
    いてるんだもんッ!この状況じゃあどーしようもないよ」
孫堅「そのとおり!今…見てたけどさ…今のは君がわるいんじゃあない、今のはしょうがない
    事故だよ…あんなところによォ…罪もない武将に頭巾を被せて捨てとくヤツが悪いのさ…
    ひでえことするなぁ〜っ、人間てキライだよおれは〜」
華雄「て…手当てしないと」
孫堅「手当て?無駄だよ…死んでるぜ、ま!おまえは悪くない…たかが祖茂だもんなぁ〜
    君名前は?その甲冑…おれはよ孫堅ってもんだ…君董卓軍?」
華雄「は…はい、華雄っていいます」
孫堅「で…そいでだな、提案があんだけどよ、あの祖茂、おれが埋葬してやっからよ首差し出しなよ、ん?
    おい聞いてんのかよ」
華雄「な…なんの話ですか?」
孫堅「おいおい!ふざけてんじゃあねーぞ!君はたしかに悪くない、だがおれの祖茂殺しておいて
    無料で行っちまうつもりかよ!カワイイ顔してよ〜っ」
華雄「…………『おれの』『祖茂』?ですって?」
孫堅「そーいっただろォ〜〜!おれはヒマじゃあねーんだからよさっさと首出せよコラ」
華雄「あ…あなたが被せたんですか?あ、あっ、あの人にっ頭巾を」
孫堅「おまえなぁ〜そんなこたあもう問題じゃあねーんだよ…ありゃあ確かにおれが被せといた
    頭巾だ、だからといって無料でいっちまうきかと聞いてんだオレは
    カワイソーな祖茂を切り殺したのはニイチャンおまえだ…『罪悪感』てあんだろ?首おいてくことでよ〜
    心の『罪悪感』てやつにかかった錠がはずれんなら…首差し出したほうがいいんじゃあねーか?
    おまえのだけでいいんだよ〜〜〜〜っ、オレは悪党じゃねーからよ、部下は助けてやるよ」
劉備「お…弟が い…家の中から弟が… 
    孔明殿は…今回も… こ ここにはいない…
    臥龍……は……いない… 臥龍…」
関羽「おおお」 ワナワナワナ ブワッ(涙)
張飛「諸葛亮………… ウウウ」 ガクリ
劉備「孔ォォ明――――エエェッ うああああああああ――ッ!!」

ここは人の家…… 家の者も見ている
しかし 三人は感情を抑えきれなかった…
劉備は叫んだ 孔明の名を!
義弟たちは流した 悲しみの涙を!
けれども孔明の名を呼んでも返ってくるのは残酷な静寂だけ……………
孔明は留守なのだ…
三兄弟は静寂によってこの事実を実感した………
>>75さん
GJ 大爆笑
禿藁!
新年早々レベル高い作品群乙!
黄蓋「降伏がいいよ 勝てるわけないんだ!
    曹操は強大でね 百万の大軍なんだ
    心配ないよ!決して悪いようにはされないから
    領地は安堵してもらえるさッ」

周瑜「ふん!」 

ボギャアア!

黄蓋「なっ!何をするだァ―――――ッ ゆるさんッ!」
祖茂「幻覚…か 私の兜が頭巾になった!」
黄蓋「でも…へへ…へ な…なんかカワイイ気が す…するなあ…」
程普「やばいッ!なんかやばいぞ その頭巾に気をつけろッ!」
孫堅はなぜ祖茂の頭に「頭巾」をかぶせたのか
彼自身理解できなかった 無意識だった
「頭巾」が「祖茂」に吸いつく様に勝手に動いたと感じた

しかし孫堅の肉体は知っていた
生きぬこうとする孫堅の肉体が動かしたのだ
孫堅の生命の大車輪が孫堅の直感をプッシュしたのだ
曹休「なに トロトロのんきに行軍してんだ? おまえら!
   いいか! おまえらは魏軍の敵ではないことは合肥で証明された!
   逃げるなら必死に逃げんかい! 必死によ!
   なあ NE・ガエルのだんな」

陸ソン「・・・・・」

曹休「だが 追いついちまったものはしょうがねぇな 今度は観念しな・・・
   てめーらの人生の最後だ! 最後らしくオレたちにかかってこいよ!
   すわった根性みせてみろよ! コラ!
   なあ! NE・ガエルのだんな!」

丁奉「おめでたい男だ 周ホウが埋伏だったことにまだ気づいてないで
   ヤツのために軍を突出させてますよ」

曹休「聞いてるのかい・・・!? NE・ガエルのだんなよォ!」

陸ソン「いいや! 野郎ならもう聞いてねーと思うぜ・・・ ヤツはとってもいそがしい!
    魏軍をさそいこんでいるからなあ」

曹休「おいおい おいおい おいおい おいおい
   デマいうんじゃねぇぜ・・・ このオレにハッタリはつうじねーよ
   計略でやつの大切な『最後の髻』がだせるわけねーだろーがッ!
   このオレだってやつの無敵の『忠誠の魂』にはいち目おいてんだぜ
   陸ソン じょーだんきついぜ ヒヒ」

陸ソン「2〜300m向こうに呉軍の旗がある・・・ みてくるか?」

曹休「よし 見てこよう!」

孫堅「し………し………死ぬのは… …怖くねえ…………ぜ
    だが… おれは誇り高き(自称)孫家の男だ その血統を受け継いでいる
    孫武は将軍になるために、闔廬の愛妾を犠牲にして自分を救った…………………
    孫ピンも自分を罪に陥れたホウ涓への恨みを忘れず、馬陵の地に誘い込ませて、殺していったというぜ…………
    こんなこと孫家でねえ貴様になんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ
    だからおれだってなんかしなくっちゃあな…
    カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…………
    おれが最期に見せるのは代代受け継いだ未来にたくす孫家の魂だ!
    自愛の魂だ!
    祖茂―――― おまえの最期の頭巾だぜ―――
    うけとってくれ―――ッ」
程普「うっ!!文台の声だ!! 聞こえたか 文台だ!」
黄蓋「聞こえたわ!! まさか祖茂が……」
程普「祖茂―――――ッ」

華雄「真っ赤な頭巾…祖茂の血に染まった頭巾か……孫堅がいない所をみると最後の兵糧を使い切ったようだ…
    部下を犠牲にするとは思わなかったが、自分のため、オレを惑わすため…さっきは自ら頭巾を被ってオレに
    みせたのか……………逃がしてやる………関羽のようにセンチになったからではない………
    おれにとって強い忠誠こそ心理………勇者こそ友であり尊敬する者!!
    おれはおまえのことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう祖茂、頭巾のように華麗ではかなき男よ」

          兵糧尽きても その魂は死なず… 孫堅文台 江東に帰る。
>兵糧尽きても その魂は死なず…

そりゃそうだw
84無名武将@お腹せっぷく:04/01/04 18:49
>だからおれだってなんかしなくっちゃあな…

最低の一族だなw
司馬懿「やはりな… 諸葛亮てめー
     …………………………………………
     どうりで妙だと思ったぜ…… この不死身……
     そういうことだったってわけか」

諸葛亮「うぐあああああああ――――ッ
     !
     な…なんだ こ…これはァ〜〜〜!?」
司馬懿「てめー自分で自分の体の変化に気づいていなかったのか?
     寿命が尽きたろ?
     話に聞いてた木像になりかけてたとはな
     延命の儀式に失敗し…」
諸葛亮「きさまあああ――ッ!!」
司馬懿「女物を贈りつけてきたあたりから木像になりかけてたようだな
     ほれ!今こそ執念出して何とかしてみろ
     漢室復興の執念があんだろ?
     何とかしてみろよ!あ!?
     こいよ!ここだぜ さあどうした諸葛亮!きなよ」
諸葛亮「うぐあああああ!!
     キサマなああんぞにィィィィィィーッ……」

司馬懿「地獄でやってろ」   

                 魏軍撤収
行ったァーッ!!
一番で華北平定に乗り出した名門袁家のの雄―――っ
袁紹だぁ―――ッ!!

普段は血筋を鼻にかけない好人物!
威風堂々、袁紹雄たけびをあげて華北へ突進するゥ
幽冀青併四州制覇を目前にしたこの戦!
勝利でかざれるかァ――――ッ

おお―――っと
つかまったァ―ッ
不肖の異母弟、袁術とのニ袁の争いだ!

し…しかし!とまらない!
ひきずるぞォ 袁紹!
二人目の群雄張燕!三人目の群雄陶謙!

すっごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いッ
三人の群雄をひきずりながらも快進撃をやめないッ!
袁紹ッ!
なんという決断力
なんという威光
まるで虎戦車ですッ
四人目の群雄は公孫サンッ!!
さすがにぐらついたッ!
降伏するか袁紹!

援軍がきたァ────ッ!
助けに来たのは…!?

曹操!
やはり袁紹派閥の曹操ですッ!

徐州大虐殺ですッ!

ぬけるかッ!!

ぬけるッ!

ぬけたァ────ッ
単独走ですッ
残酷だ!
あいかわらず残酷な虐殺っぷり!

華北平定!

やったァ────ッ
最後の難関を不名誉な虐殺で飾りましたァ─────ッ!!
曹操「やったな本初! また僕らのコンビで勝ったな!」
袁紹「うん」

袁紹「孟徳にはああ言ったが、正直ぼくは彼に対して友情を感じていない………

  ああぼくはなんていやなやつなんだ。

  花嫁泥棒で居場所をばらされた時のことは僕のためを思ってのことだし、
  僕が反対していた献帝の擁立を勝手にやった挙句に
  自分だけ大将軍に就任したも彼なりの考えがあってのことだというのに!」
曹操、ディオはまり過ぎw
馬謖「魏が体勢を整える前に要地を抑えねばなりません
    趙雲さん あなたに万一の事があれば蜀の土台が崩れかねないし
    魏延… 君の戦略も退路を絶たれたりしたら大惨事だ!!
    ここはこの静なる秀才『馬謖幼常』こそ北伐の先鋒にふさわしい」
王平「クク 馬謖か 丞相から聞いてよーく知っているよ やめろ……
    自分が先帝に何と言われていたか知っているなら大役は望むまい…
    きさまの兵法では街亭を守ることはできん!!」
馬謖「そうかな 

    山頂布陣!!」
趙雲「まずい!やはり山上に布陣したッ ば…馬謖!」
王平「ファハハハハハハ 
    おまえなあ逆落とししようという発想だろーが ちっとも現実的じゃないぞ!
    経験が違うんだよ 経験が!… おまえにゃあ荷が重すぎるゥゥゥゥゥ
    そして馬謖!次の包囲で敵はきさまの「水源」を絶ちにくる
    わからぬか ハハハハハハハ――――ッ!!
    水源を絶たれるとくるいもだえるンだぞッ!苦しみでなァ!」
趙雲「ま…まずいッ!まだ山を降りようとしないッ!」

馬謖「なに?水源を絶たれるとくるいもだえる?
    この「馬謖幼常」は…
    山頂に布陣するとくるいもだえるのだ 喜びでな!
    もとから北伐の成功などどうでもよかったのだ
    山頂布陣だけが目的だということに気がつかないのか」
王平「ギャアアア!」
馬謖「丞相じきじきの命令だったのか
    フン おぞましい命令はおぞましい人間から出るものよ」
孔明「……馬…謖」
趙雲「丞相…」
孔明「わ…わしの… わ…わしの も…最も恐れていたことが……
    おこりよった… つ…ついに で…弟子が…「山頂」に…
    『山頂』に布陣するんじゃあないかと思っておった
    北伐を成功させる気がないんじゃあないかと思っておった…」
魏延「言え!『対策を!』」
孔明「うう… く…ううう ……ひとつ
    馬謖を処刑することだ!馬謖を斬って泣いて詫びるのだ!
    それしかない!!」
      ________、
      l           ;   _____________
     r' ,v^v^v^v^v^i( ( /                    ヽ
     l / jニニコ iニニ! ) )/  い と 決 操 動 典 こ    l
    i~^'  fエ:エi  fエエ)F( ( !   た 思 し 作 揺 明 の    l
    ヽr      >   V)ノ !   だ っ て ミ .に に 花     l
     l   !ー―‐r  l <.  こ て な ス .よ 精 京     l
 __,.r-‐人   `ー―'  ノ_ ヽ  う   い は .る 神 院    /
ノ   ! !  ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i\ ッ   !     . 的    _ノ
 ヽ ! ヽ、____|__.ノ  i  \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV /        l      ! /.入
関羽「この関羽雲長が金やちやほやされるために
    ヒゲを伸ばしていると思っていたのかァ―――――ッ!!
    
    ぼくは『剃るのが面倒だから』ヒゲを伸ばしている!
    『剃るのが面倒だから』ただそれだけのためだ
    単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!

    そしてぼくは『剃るのが面倒だから』
    毎日毎日『リアリティ』のあるヒゲを伸ばし続けている!
    いいかい…いつも一騎討ちに勝つととイイ気分になる…
    誰でも勝利すると気分がいいものだよな…
    しかし気分がいいのはちょっとの間だけさ…… ちょっとというのは
    この伸びたヒゲをいつか踏んづけるんじゃあないかと思って
    不安な気分がだんだん大きくなるからさ
    そして戦闘の最中にヒゲが絡まってひょっとしたら何もできないまま
    討ち取られてしまうんじゃあないかと不安になるのさ

    そんな気分が16歳の頃からくり返しくり返し続いていたとき………
    3ヶ月前 ぼくは何者かによってこの『美髯公』の呼び名を与えられた………

    『不安』でしかなかったものが最高の『美髯』と呼ばれた時の
    気分は君らにはわからんだろうッ!
    今がそれなんだぜ――――ッ 最高だぞ!美髯公ッ!
    この『ヒゲ』をぼくのトレードマークにさせてもらうぞ――――ッ!!
    フハハハハハハハハ――ッ」
勝手にしろよ(w
劉岱「王忠。城を攻撃しろ。」
王忠「お…おれが…?……か…
    こ…虎牢関であの髭の中に華雄の頭が全部まるまるひきずり込まれたんだぜ…
    つまり徐州城を攻めると言うことは ゴクリ…
    いやだぜ!劉岱、オメーの方が位は下だぜ。おまえがナルトマキスプラッシュ
    くらわしてやりゃあいいじゃねーか」
劉岱「ぼくだっていやだ!」
王忠「自分がいやなものをひとにやらせるなッ!
    どおーゆー性格してんだてめーッ!」

 モサ・・・
       モササ・・・

劉岱「!」
王忠「?」

     グオオオオ

劉岱「こ………これはッ!」

   ドピュキィ!

王忠「りゅっ!劉岱!」
曹操の使者「ヒゲだ!もうすでに城からはヒゲが出ていたんだッ!体といっしょにッ!
        ヒゲが体についているのではなくて!ヒゲが本体なのだ!」
あるところに とても仲のいい 兄弟がいました。
劉備「俺の名はリュウビ」
関羽「ぼく……カンウ」                                              ボクチョウヒ
弟の関羽は とても毛深いので 兄の劉備がいないと なにもできません。
いつも ひげのなかです。
兄の劉備が出かけているとき 関羽は知り合った 丞相に
とても親切にして もらいました。
馬をもらったり… 五関の六将を斬らせてもらったり…
関羽はとても 楽しい時を すごしました。
でも その親切な丞相は……
曹操「ウホッ!いい材木!」
木の神に呪われて 死んでしまいました。
スレ違いだが、スティールボールランはJOJOなんだろうか。
そこだけが心配だ。
>>97
次スレのタイトルが問題だな。
9995:04/01/06 17:29
しまった!劉岱と王忠が逆だ!
趙雲「この趙雲、容赦はせん!」

ゴアアアアアア

「おれの名は韓瑛」
「韓瑤」ビン
「韓瓊」ビン
「韓h」ビビン

「血韓死攻撃!」

パバァ――――ッ
101無名武将@お腹せっぷく:04/01/06 19:57
髭ネタは面白くないなあ。
孔明「ん〜 次は南蛮か くさそーだな。
   ダーティな所へいかされちまったぜ。

   ヒック・・・うっちゃてもいいが、しかたない。
   大事な飯の種・・・攻めてくるか」

(皇帝よ あんたはこの俺をくせー所へやるのがお好きなようだ・・・)

劉禅「孔明君。君の新しい仕事が決まったよ・・・」
馬良「南蛮の村へ行きたまえ!鎮撫活動だよ。ガンバリたまえ」
馬謖「期待しとるよ」
>>96

> ボクチョウヒ
ワロタ
髭ネタでも現実的なのは面白いけど
髭に吸い込まれるとかありえない事書かれてると面白くない気がする
関羽「オホッオホッ
だから誰斬っちまったのか?なんてどーでもいいことじゃあねーかよォ〜
くだらねーことききたがるなあ〜〜
オホーン オホーンオン!
オオホーン オホンオホーン ベンキ」
魏軍「おい なんだ? こいつはよぉ〜〜〜〜」
魏軍「ブッたまげぇ! 山からじじいが降ってきやがったぜ」
魏軍「サンタさんよサンタ」
夏候淵「おい おじさん! 山の上で何してた? 陣でものぞいてたのかよ」

ギャハハハハハハ
その夜…
夏侯惇は洗面所で風呂に入る前
自分の目玉が………
一つ減っていることに気がついた
別に引き抜いたあと捨ててしまったわけではなかったのに………
>>105
うまい!
劉備と関羽などの仲よし兄弟は
民を盾にしていたので 敵には襲われずにすみました ルンルン♥
なかよし兄弟の次なる冒険は!
華陽の道に行くと おっ!いたぞ!
憎っくき三十人の敵がいるぞッ!
ヤツらは話し合っています。
張遼「曹操様の傷は軽いが、劉孫の追撃が心配だなぁ」
程イク「斥候は、呉軍は引き上げたといってるぞ。」
曹操「江南の地とはもう別れるしかないようだな」
ヤツらはあまり心配しているので………
伏兵入りの道に進んでしまいました ゴク!
弟の関羽が間道に コロリと騙される煙を立てたからです
バンザァーイ!
あのヒゲめ!チクショー失敗だァ!
あと一歩だったのに劉備兄と関羽弟の弟はものすごくくやしがりました
でも すぐに気を取り直すと
劉備と関羽は 三分の一の天下のあとを追います
あとを追ってる途中 関係ないけど本能的にとても
ムカつく形の城にぶつかります
兄弟はこーゆータイプの城は大キライ!
守将はぜんぜんわるくないけど
意味もなく 周瑜に攻めさせてやると!
そのムカつく城の味方の将は大アワテ!
城を空っぽにして救援にいきました
ワーイ 大モーケ!
兄弟は本当ラッキー!ピース
再び天下三分を追います
関羽達三百人は赤兎馬にのって
黄忠と楊齢のいる長沙に向かいます
関羽弟が その城に忠臣にみせかけた反骨をしかけていました
韓玄はふっ飛ばされます 体ごとまっぷたつ
血を流してリタイヤだァーッ!
関羽と部下は仕返しに会ってしまいました
城を捨てていったやつがヒキョーにも仲間を連れてやって来たのです
曹仁「てめーら ずっと前はよくもやってくれたな
    2倍の兵力だよぉ〜〜〜フケヘヘヘヘヘエ」
やっとひとりでやると自立しそうになったけど
関羽は領土を広げるどころではありません
でも くじけちゃだめだよ 関羽!
人生とはそういうものだから
ぼく 関羽!
関羽「ヒゲ」
こいつはロシュ・シケーイ
とってもカユ好きでイヤなヤツ・・・
魯粛「ケッ!」
二人で会談してるとき
うでをつかんで 船に詰め込んで
甘呂将軍のところからさらってしまいました
サビシィーッ
でも 関羽は劉備から独立するために
すごく弱いけど せいいっぱい妥協して
呉軍とコンビを組む事にしました・・・
関羽が樊城の郊外で戦っていると
とっても夷族っぽい顔の男の人と出会いました……
その男の人をいきなり追撃だーッ
偃月刀をくらいそうになった男の人は
大喜びで弩の矢をくれました
やったァ〜〜ッ 大命中ッ!
ついに見つけたぞ 于禁!曹仁!満寵!ホウ徳!
チクショー!
江陵の城にどんどんせまっているじゃねーか!
スカタンどもメーッ
早いとここの青龍偃月刀をぶち込んでやるぞ!
関羽はドロドロに思いました
関平「父ちゃんのカタキだーッ」
関平もブリブリ思いました。
でも 関羽
樊城近くで「青龍」の偃月刀を使うことを考えてはいけません
さぁ!関羽 襄江の上流に堰築きーの!
アーンドきりおとしーの するとォ!
やったーッ
水を飲んで降伏だ!
ラッキー関雲長!独立のチャンス到来だーッ
さあ!次なる関羽の逃亡はクライマックスだーッ
関羽は城を取り囲む呉軍を見つけたぞーッ
そしてカネを払って門を一カ所あけてもらうんだーッ
関羽はその道の途中で刀をブンブン振り回せば・・・
ツルッと手が滑り刀が城向こうに飛び出て!
ウオオン!
城の南で関羽の刀が首をぶち抜いたゾーッ
首のド真ん中に命中だーッ
>>116はミス。透明あぼーんよろ


さあ!次なる関羽の逃亡はクライマックスだーッ
関羽は城を取り囲む呉軍を見つけたぞーッ
そしてカネを払って西門を一カ所あけてもらうんだーッ
関羽はその道の途中で刀をブンブン振り回せば・・・
ツルッと手が滑り刀が城向こうに飛び出て!
ウオオン!
城の南で関羽の刀が首をぶち抜いたゾーッ
首のド真ん中に命中だーッ
118 :04/01/07 13:23
関羽「なあにィィーッこっちは!北門!?…だと!?
    ゲッ!ら…羅漢中の原作は!羅漢中の原作がッ!
    間違っていたッ!
    すっ…すると オ…オレは遠く玄武の方角に逃れていたことになる!
    いったいッ!次に何がおこるんだよォーッ」
関平「あわわ りょ…呂蒙が……」
(関羽生け捕り 城の南の孫権の所に移動&中略)
孫権「関羽は死んでいるのか?」
呂蒙「はい亡霊です。
    しかし何事が起きたのかわかりませんね…
    刀を振り下ろされていないのに首を切り落とされていたんです。
    まったく運の悪い男ですよ。」
119無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 20:29
ヒゲネタうぜえ。
面白くない
120無名武将@お腹せっぷく:04/01/07 21:04
はげどう
華雄「か…かぶと…いや…頭巾だっ!」
もう頭巾とヒゲと山頂布陣ネタは飽きた。
>>122
だったら代わりのネタ出せ
はぁ?俺は職人じゃねーし そんなことしねーよ
>>124
 ザコはすっこんでろ!
「チッ チッ 第一の願いは馬謖に「山上布陣」をさせること
 かなったな。」
「そして第二の願いは!「孫権の頭巾」をかぶること さらに第三の願いは!
「関羽のヒゲネタ」だッ!」
「「4つめの願い」それは・・・>>122の願いはまったくきかないこと…
マンネリズ・レッド
既出ネタの赤はゆるさん…だめだね」
>>126
『マンネリス・レッド』ならなお良し。


だが微鬱・・・_| ̄|○|||
1281/2:04/01/08 01:34
諸葛亮「呂凱・・ いよいよ南蛮に 進軍するわけじゃが
    その・・・ ちょいと 心配なんじゃ・・・
    いや、 『南蛮王』 のことは もちろんだが
    わしは 実は 南蛮という 国は 初めてなんだ
    南蛮という国は こじきとか 泥棒ばかりいて
    ツタばかり食べていて 熱病かなんかにすぐにでも
    かかりそうな イメージがある」

魏延 「おれ 生水で 体調をくずさねェか 心配だな」」

呂凱 「フフフ・・・
    それはゆがんだ情報です
    心配ないです みんな・・・
    素朴な国民の良い国です・・・
    私が保証しますよ・・・

    さあ! 南蛮です 侵略しましょう!」
1292/2:04/01/08 01:35
ドアアァァァア

高定  「ねえ・・めぐんでくれよォ」
金環三結「イレズミほらない? キレイね」
楊鋒  「バクシーシ」
孟節  「毒消しいらない? おなか こわさないよ」
忙牙長 「バクシーシ」
木鹿大王「ニイハオ友だち 五石散・麻沸散 安いよ
     品質 ベリィグッドね」
祝融  「うた歌うから きいておくれ
     ♪アア〜〜♪ オ〜〜〜 ンン〜〜〜 トォ〜〜♪」
董荼那 「バクシーシ」
孟優  「連弩・矛・盾・兵糧 売る気ない 高く買うね」
朱褒  「ねェ・・ お金ちょうだいよォ−−−−−」
雍ガイ 「ワーン おかあちゃ−−ん」
阿会喃 「女の子 紹介するよ
     ベリィヤングねババァじゃないよ」
朶思大王「銭チェンジ レートいいね」
孟獲  「どけどけェーッ ほらァ おれは 藤甲を運んでるんだよ
     どいたどいたァ」
兀突骨 「ワン ワン ワン」
南蛮オールスターでワロタ
>>129
ゴツトツ・・・
バクシーシを割り当てられる基準はなんなんだw
徐晃「そしていきなり おれにむかって その「弓矢」をひき始めたんだ!」
劉安の妻「必ずてめーの口の中に入っていってやる……」
今度は人肉ネタがキそうなヨカーン
>>135
はやるか はやらねーか 心の中を読んで みりゃあいいじゃねーか
1371/3:04/01/09 00:29
馬騰「休…いよいよ曹操を暗殺するわけじゃが
    その……ちょいと心配なんじゃ……いや「密勅漏れ」のことはもちろんだが
    わしは実は、都という土地は初めてなんだ。
    都と言えば、奸臣とか宦官ばかりいて、女ばかり食べていて
    死刑か何かにすぐにでも落とされそうなイメージがある。」
馬岱「おれ いきなり後ろから斬られねェか心配だな」
馬休「フフフ
    それはゆがんだ情報です。
    心配ないです みんな…絢爛な国民のいい国です…わたしが保証しますよ…
    さあ!許昌です 侵入しましょう」

魏王と斬られた男 その@
1382/3:04/01/09 00:30
曹操「こやつめ………ハハハ!」
夏侯惇「ねェ…眼球ちょうだいよォー」
満寵「ハハハ」
程イク「人肉食べない?うまいね」
吉平「毒薬いらない?おなかこわすよ」
郭嘉「宿紹介するよ」
曹丕「ハハハ」
夏侯淵「ハロー友達 弓矢・一発安いよ。品質ベリィグッドね」
徐庶「ワーン おかあちゃーん」
禰衡「うた歌うからきいておくれ ♪ギャァ〜ク〜〜ゾォ〜〜クゥ〜〜」
曹彰「ハハハ」
張遼「関羽のヒゲ ロープにいいね」
曹洪「金・銀・真珠・壁売る気ない?でも買わんね。」
曹植「女の子紹介するよ 兄貴の嫁ね ババアじゃないよ」
于禁「どけどけェーッ!ほらァおれは劉ソウの首を運んでるんだよどいたどいたァ」
典韋「グーグー」
許チョ「プカプカ」
何進(故)「ワンワンワン」
1393/3:04/01/09 00:31
禰衡「ソォ〜〜♪ソウハ〜〜♪タンソ〜〜♪ク〜ノォ〜〜♪」

張譲(故)「バクシーシ恵んで!」
段珪(故)「恵んでくれないと官にはなれないぞニイチャン」
献帝「恵みなよコラッ!」

馬騰「うえぇ〜〜苔石に話しかけちまったチクショー」
馬鉄「ぼくはもう 首を斬られてしまった」
禰衡「歌 うまいだろ 着物くれ」
張松 このエテ公〜 勝ち誇ってやがる
曹操 この中華のすべてがオレの「テリトリー」さ!
    てめーらは完敗なんだよ〜
    どうすることもできねーだろう ウキャキャキャ
張松 そういってやがる!
    「蜀はてめーの『テリトリー』じゃねーぜ」

ピクピク ピクピク

張松「フン怒るか?確信した勝利に傷がついたというわけか?
   いや傷はつかんね エテ公に誇りなんぞねーからな」

曹操 ウギャアアアアア
呂伯奢「フン!董卓の命令なんぞ関係ないね。2人を歓迎して喜ばせる・・・・。
    それだけよ。」
曹操「ドジこいたーー!身を守るつもりがこいつはいかーーん!呂伯奢はお怒りになる!
   呂伯奢を抹殺するしかない!チクショーーーーー!!」
陳宮「中国でもっとも優れた乱世の姦雄!こいつに天下を取らせてはならん!
   たとえこの命に賭けても!それがこいつをを助けたときからのわしの宿命!」
>>137-139
激しくワラタw
だが壁は璧じゃないか?いや、ドオッッッッでもいいことなんだけどようっ
孔明「よお魏延。胡盧谷までいくのかい。
   仲達殺るのかい?殺らないならくれよ。
   焼き殺したくてしょーがないぜ。

   おおっとーあぶないッ!魏延くん!」
魏延「ううっ」
馬岱「きゃあーっ 魏延!」
孔明「じょうだん!ハハハハ?
   じょうだんですよ〜 魏延くん レロレロレロレロレロ」
馬岱(孔明さん・・・人が違ったみたい・・・・)
>>137-139
馬鉄「ぼくはもう 首を斬られてしまった」
ゲロワラ、何でそんなに冷静なんだよw
>>142
ソースカー?スンマセン
胡車児「ねっ?わかった?わかったら得物見せて…さっ お兄さんに出してごらん ほら」
典韋「ハァハァハァハァ」
胡車児「なんだよぉ〜典韋くん〜持ってんじゃないかよぉ〜
     ケチだな〜もぉ〜っ最初から素直に出しなよォ〜
     二本もあるじゃあないかァ〜」
典韋「そっ それは今日曹操様を護衛する得物なんです」
胡車児「護衛いい〜〜?……………」
グシグシィ
胡車児「兵士でやれ…」
147虹村億泰:04/01/11 23:02
こうなってみると仗助を二階に誘い込み袋叩きにするという策も
名案のようで実にくだらない策であったということになる
148無名武将@お腹せっぷく:04/01/12 09:36
攻略探してたらここにたどり着いたんだが・・・
おまいら様、おもしろいね。
スレタイのゴツトツコツは砕けないが最高だよ。
なんか元気になった。ありがとう。
ホウトウ「出て来いったらよォ〜〜〜殿 出て来いよォ〜
   このあっしめをだまして!あんな怖い目に遭わしてくださった『恨み』は
   ……殿…絶対許しはしねェェ〜〜死んでも死にきれねェー
   この『恨み』は殿が『仇討ちの絶頂』の時 必ずあんたを迎えに来ます」
張任「迎えるのはだめだ 今度はだまされねェーように
   四六時中このクソ野郎を見張ってねーとよォーッ!!」
(ヒイイイイイイイイイイイイ
やってやるゥゥゥゥ
おれは最強の将軍だァァァァ
耐えてやるゥゥゥ
街亭を守りきってやるうゥゥゥゥゥ

街亭!街亭!
街亭!街亭!
街亭!街亭!
           街亭!
     街亭!            街亭!    街亭!  

   
「街道に布陣しろ」と言うぞォォ〜っ )



馬謖「街・・・・・・・・・・・・・・・山頂にいくぞ!」

孟達「オレ中立ダッツーノ!」
>>141
今まで見た中で一番いやな曹操だ
>>149
劉備玄徳は動かない
周瑜「何ィーッ!!
   『難癖つけて処刑』がきかないッ!」

孔明「わかる? ね
   ぼくの能力は風向き変えるだけ ね?
   わかったら曹軍焼こう」
馬超「いいか…この戦は馬鉄のぶんだ…
.   顔面のどこかの髭を切り取ったようだが、
.   それは馬休がおまえの髭をぶった切ったと思え……
.   そしてこれは父上のぶんだッ!

.   そして次のも一族のぶんだ。
.   その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の…

.   次の!次も!

.   一族のぶんだあああーーーーーーーーーッ!!!」
>>155
馬超が輝いてる・・・
孔明「よし・・・いいぞ・・・行ける・・これなら行けるぜ・・・
   魏延 焼け死ぬ覚悟してまっててねーーーーッ!!」

魏延「おやおや 諸葛孔明がぼくに何のようだい?めずらしい事もあるもんだな」
孔明「いや そのいい天気スねェ〜〜 たまたま ちょっと近く通りかかったもんで
   今日は・・・錬兵終わりッスか?チラっと今度の作戦聞かせてもらえたらな〜と
   思って・・・・・・」
魏延「オベッカ使ってんじゃあないよ!君は ぼくの作戦を聞き入れた事ないくせに
   何をたくらんでいるんだ?さっさといえよ」
孔明「ま・・・まいったな〜〜〜魏延将軍には隠し事はできませんや!
   わかりました 本当のことを言うっスッ!お願いですッこの孔明の
   策に従ってくださいッ
   正直に言っちゃうとっスね〜〜〜〜オレ この北伐 兵力が全然ないんスよ
   いや3万人は持ってますよ これがオレの全兵力っス」
孔明「でもねェ〜〜考えても見てください魏延将軍 今時3万人じゃ1回か2回
   敵将辱めたらもうおしまいスよ〜〜〜〜・・・だったら長安とるか!宰相やめるか!
   スリルに賭けてみるッ!それが漢朝復興ってもんでしょうが!」 
魏延「どれ それじゃあ作戦の確認をしておこうか
   このがけの上から旗を3個振って1個でもミスったらその場で失敗だ・・・
   もし、1・2・3と続いた目がでたらこの目は合図だ・・火薬に火をつける
   4・5・6は ぼくが脱出する これもいいね?
孔明「はいはい 1・2・3で火をつけるんですね。1・2・3で〜〜〜〜っ
   ど・・・どーぞ先を続けてくださいっス」
魏延「ピンゾロとオーメンは入り口を閉じる。これもいいかい?取り決めはここに
   はっておこう それじゃあ始めようか。
孔明「行きますぜゼ・・・・軽くね」
   ブンブンブン    6・6・6
孔明「え?」魏延「なに・・・・?なんだと・・・・」
孔明「ばっばか!いきなり出すやつが・・・ッいっいやその違う
   いきなり馬岱がミス出した〜〜〜って言ったんス入り口閉じるオーメン出す
   なんて まるで、まるであなたと殺そうとした見たいっすね〜〜〜ハハハ
   オホホホホ・・・・」
魏延「フン!早くも魏軍を追い詰めたってわけか・・・・続けようか
   死にたくないから ぼくは・・・・ 脱出させてもらうよ よし!行くぞッ!」
   ブンブンブン   1・2・3
魏延「ああっ!」
孔明「ゲッ!!入り口閉じて火をつける ヤッやりすぎだいくらなんでもこいつはやべーよ」
             ゴゴゴゴゴ
>言ったんス入り口閉じるオーメン出す
動揺しすぎな孔明藁
魏延「祈祷で寿命なんて延びませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」
禿藁なスレだ
162無名武将@お腹せっぷく:04/01/18 17:02
髭ネタ厨がいなくなったので、良スレになりました。
163無名武将@お腹せっぷく:04/01/18 17:08
でも現時点で一番ツボだったのは>>33だな・・・
164無名武将@お腹せっぷく:04/01/18 17:12

【お隣】韓国、竹島を国立公園指定へ…★2
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1058677120/l50
【国際】韓国が侵略中の竹島を国立公園に指定する方針 ★10
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1029/10292/1029254052.html
【国際】韓国の政治家が竹島で侵略正当化の式典を開催
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1029/10292/1029253154.html
【社会】韓国が竹島に郵便番号
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1045/10454/1045485721.html
【国際】竹島は国際法上もう韓国の領土?韓国人700人が竹島に戸籍を置く運動★2
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1038/10384/1038465508.html
【恒例】韓国、竹島を鉱業地籍に記載
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1037/10379/1037949138.html
【国際】郵便番号の次は…竹島に韓国の郵便ポスト
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1051/10512/1051282646.html
【国際】日本反発?竹島(韓国名・独島)警備にヘリ導入…韓国★3
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1062471418/l50
【海外】女性詩人に転出要請=竹島の「不在住民」−韓国
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1072608856/
【国際】韓国郵政庁が「竹島切手」発行を計画、中止求める−総務省2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073549037/
【国際】842人が竹島に本籍移転 韓国、居住は41人★2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073917053/
【政治】「"独島=日本"は間違い」「靖国意味なし」 田中真紀子氏、韓国で小泉批判3
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073996800/
【国際】「竹島切手」に韓国で関心、問い合わせ殺到…長蛇の列ができる可能性も
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074072944/
【国際】「竹島は韓国領土、証拠&支配確実」 議論無意味と韓国大統領★6
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074147415/
【国際】"日本が異議唱えた場合、対抗措置取る" 竹島切手抗議で、韓国側が示す★2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1074241758/
>>162
しかしそいつも混じって髭以外のネタを書いているという現実。
曹操「わ・・・ わかった・・・・
   い・・・ いま・・・ 見えたんだ・・・・・
   やつは軍から軍へ! 味方の軍から敵の軍へ!
   ムチうって移動しているッ
   放火をくり返してここまで追ってきたんだ・・・・!」

張遼「放火? つまりやつは『埋伏』かッ!
   やつの正体は『敵』の埋伏ということか!?」

曹操「張遼! やつは今 船団の中央にいた!
   中央からなにかに放火して移動するにちがいない!
   敗走する船団のそばへは行くなッ
   船からも邪魔なものははずせぃ! 連結の鎖もとれッ!」

韓当「おにいちゃんたち体の矢傷はだいじょうぶ?
   お薬もってこよーか?」

黄蓋「おい韓当! 向こうへ行けッ」

周ユ「は!」

韓当「ねえ 船めちゃめちゃだけど ねえ血が出てるけど・・・」

孫権「え!?」

韓当「けがは・・・ だいじょうぶ?」

孫権「や・・・ 野郎ッ!」

周ユ「・・・・・ 便所脇の雑兵達のなかに・・・・・」
   
武安国「おい 呂布!!
    ひとつ たのまれてくれるか!!」
呂布「………………なんだちくしょう
    今どうやって名を売るか考えてんだ だまってろ!」
武安国「きけ―――っ
    その手に戟を握っているだろう
    とどくか」
呂布「!?」
武安国「それでわたしの腕を断て!」
呂布「な… なにィ〜
    ま……まさかてめーッ」
武安国「わたしの腕を切断しろッ!」
呂布「お…おめ〜ッ
    この… おれにそんな残酷なことやれってのかーッ」
武安国「はやくしろー
    私の肉体が逃げていくぞッ!」
呂布「うるせーッ
    医者でもねえおれにそんなことたのむなッ!」
武安国「わたしはこれでも誇り高き雑魚武将!
    その程度の覚悟はできてこの軍におるのだ――ッ!!
    他の猛将とは根性がちがうのだこの腰ぬけめがっ!
    オレも名を残すためなら手足の4本や5本かんたんにくれてやるわ――ッ!!」
武安国「はやくしろーッ 呂布!」
呂布「やかましいッ
    そんなに切ってほしけりゃ切ってやるぜ――ッ 」
武安国「ああ 切ってほしいのだ―――ッ」
>>167
狂気の極みだな
>>160
姜維「なに言ってんだ
    おめーも見ただろ。黒い血を吐いて身のこなしが軽くなってんだぜ。」
魏延「ええ。しかし祈祷っていうのは「変な呪文と足捌き」ただそれだけです。」
姜維「教えてもらわなくたって知っとるぜーッ
    いいか!この場合だぜ!今の場合をいっとるんだよ!「東南の風」が吹くなら
    寿命が延びることだってあるだろ!」
魏延「ないです。」
董襲「なんて美しい川底だ……ただのレジャーで来たかったもんだぜ…」

ホウ統「へ!益州いただき!あばよ」
張任「……………」

バシャアーーーーッ ガシッ ドデーーン

ホウ統「うぐぐぅっ」
張任「てめー…俺たちの国を盗めると思ったのか、このビチグソがァ〜〜〜〜〜〜っ!
    ヘド ぶち吐きなッ!!」

ゲシャアン! ググゥ

ホウ統「ホゲェー…」
張任「この こえだめで生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに…俺たちの益州を!
    そのシリの穴フイた指でギろうなんてよぉ〜〜〜〜〜〜〜っ!!
    こいつはメチャ許さんよなあああああああ」

グオバン! バキメキモキモキッ

ホウ統「うぐゥああああああ…」
張任「ほら ほーら ほーら」

バギョ ボギョンバキバギ

ホウ統「うぐっ!うぐっ!うげっ!ゲボーーーーーッ!!」

ホウ統士元 再起不能(リタイヤ)
張飛「ますます『むかっ腹』が立ってきたぞ……なぜ伏龍のために兄者がビクビク気をつかって
   『お願い神様助けてって』感じに訪ねていかなきゃあならないんだ?」
   逆じゃあないか?どうしてここから無事連れて行けるなら『禁酒する方がズッと幸せ』
   って願わなくちゃあならないんだ……?ちがうんじゃあないか?」
   訪ねて昼寝を待たされるのは『諸葛亮』きさまの方だァアーーーツ」

張飛「『夕方』が訪れるまで決して昼寝をやめない…でもそこなんだな!おまえの『弱点』はッ!そこにある
   決してやめないってところに『弱点』はあるッ!」

諸葛亮「zzz………」

張飛「さてと………終わったから『兄者』を呼ばなきゃあ……表で待ってると思うけど、これで兄者はこいつを
   訪ねる必要はなくなった……ず〜〜〜〜っとそうやってアホみたいに炎の中で眠り続けてろ……それが
   おまえの弱点さ」
張飛「そこで諸葛亮!貴様が何秒寝ていようが関係のない訪問法を思いついた!
   青ざめたな・・・頭の良いお前は悟ったようだな!
   この松明を見て一度目の訪問の時より恐ろしい結末になるのに気づいたようだな!
   フン!逃れることはできん!貴様は兵法でいう『囲師』にはまったのだッ!
   チェックメイトだ!」

   放火ッ!!!

 ド ッ バ ア ァ ッ

張飛「だめ押しにもう一本」

姜維「こおおおーッ!
   降る人数を最小にして剣閣防御!」
>>169
魏延につっこまれる姜維...
ワロタ
諸葛亮「蜀に致命傷を負わせちまった…しかし心配ないゼ
     こんな敗戦くらい、簡単に…私の政治で…」

ドギューーーーーン

諸葛亮「…治ったぜ」
諸葛亮「!?……………そんな…ハズは…
     息を、吹き返すはずだ…私の政治は国力を富ませる、
     荊州の時から何度もやってる、敗戦のキズは完全になおった…」
諸葛亮「コラ、ふざけると怒るよ!マジに土台が弱っちまったのか!」

グ!!

諸葛亮「…キ………キズは、完璧に……!!」
劉禅「戦は何かを破壊しているといってもいい行為だ
  その中でお前の能力はこの世のどんなことよりもやさしい」

劉禅「だが・・・オレが国主である限り、もう戻らない・・・
  どんな宰相だろうと戻せない・・・」
新作はJoJoじゃなかった鬱sage
繋がりあるのは間違いなさそうだが。
劉備「すみません ちょっといいですか?わたしは新野から来た客将なんですが、
   難しくて戦略の立て方がわかりません 助けてほしいのですが」
諸葛均「やかましい 向こうへ行け」
諸葛亮「おいおい均…まあいいじゃないか
    わしゃ何度も戦略の想定しとるから方向性ぐらいは示せる
    で…なにを目標としたい? 漢室の復興を望める基盤?」

ドジャァ――――――――z________ン

・幽州
・徐州
・交州
・烏丸

おにいちゃんぜんぜんチャウよ
真の“失敗”とはッ!開拓の心を忘れ!困難に挑戦する事に
無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!――馬謖伝
劉禅「おとうさんがいなくなっちゃった・・・
   じょうしょうがぼくのこと『凡庸』といっている。
   『佞臣を近づけるな』とか『苦言に耳を傾げろ』
   といいきかせている」

黄皓「ああ、そうらしいな。
    で、おまえはそんな彼のことどう思う?

劉禅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   な ん て う る さ い や つ だ ! 」

黄皓「良しッ!
   ディ・モールト
   ディ・モールト(非常に非常に)
   良いぞ!良く学習してるぞッ!」
劉禅「なにもオレは最初から……
    国中でドンちゃん騒ぎできるなんて思っちゃあいない……
    オレが無能なのは事実だし
    丞相が酒宴の事を許してくれるわけがないことも知っている……
    だが……
    私が蜀の柱であった張飛将軍から受け継いでいる意志と心は……
    オレの心の闇を光で照らしてくれている……崩壊しそうなオレの心の底をッ!
    今のオレには必要なんだ……一言でいい……『許す』と……
    オレの心を解き放ってほしい……!!
    ここを生き延びたなら酒宴の『許可』を与えると!」

諸葛亮「……言ってる事がわからない……
     ……イカレてるのか? ……(北伐に失敗し続ける)この状況で」
劉禅「わかったぜ〜〜〜〜〜ッ
   謀反人は!」
劉禅「てめえだァーーーーッ」

ド グシャ
バグオオーーーーン

魏延「うぎゃあーーッ!」

劉禅「二度もおちょくんなよッ!この劉公嗣をッ!」

魏延「なんで・・・・・?なんで!・・・・私の方だとわかった・・?」

劉禅「2人とも処断するつもりだったんだよ」

楊儀「!」

劉禅「おれ頭ワリイからよ〜〜」

楊儀「・・・・・・・・・・・」
このスレのネタのレベルがあがってきているッ!
連載開始効果かな?
劉備「趙オォォ雲ンンン――――――ッ!!」

趙雲「人の名を! ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか。
   それに思いっきり投げ捨てているいる赤子!
   いったいそれをどうする気だ?」

劉備「とってもありがたいッ!
   幼い我が子を失わずにすんだことではない!
   子どものことなどどうでもいい!

趙雲「ほほう! さては聞いたな俺が曹軍100万の中を駆け抜けてきたことを!
   そして俺を失わずにすんで良かったと思ったわけかッ!」


劉備「君がッ 泣くまで…誉めるのをやめないッ!」

 ド ッ ガ ア ア ァ ァ ア ン(趙雲感涙)
>>180
きさま!新作ネタだなッツ!
周瑜「うわあぁああああ〜ん
   どおおおおしよおおお
   不安だよォォオオ〜ねえええ〜〜ッ
   火計が失敗したらどおおおおしよお〜
   東南の風が吹かなかったらどおおおしよおお〜〜 ひっく ひっく ぐっ」
小喬「大丈夫よ周瑜
   あなたは何年間も軍師をして来た男でしょ
   自信を持ちなさい・・・ガンバルのよ あたしのカワイイ人」
周瑜「うんボクがんばる」
小喬「よちよち」
>>188
今週のネタだな
>>186
偉そうな趙雲だな
) 中国出身の武術の達人はビフ・ホーセン         (
)彼は裏切りで有名な武将の呂布奉先の子孫だ!    (
)愛馬のレッドラビットは一日千里を走ると言われてるぞ!(
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧(

    ↑ ¶ ↑
    Θ ~◎Θ    彡∧ミ彡  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   丿【`∀´]   彡::::・::::\  < 5000万$はチョーセンタンのために・・・・
   ∠ 》  ▼《ヾ彡::::::/ヘ;;;;;)  \_____
  /;;;;;;;|つ==):::::::::::::丿
 〆(::::::/ 丿:::::::::::::::\
    /(___)   |:::|:::/
  /:::/|:::|     |:::|:/
関羽「今日は髭が3p伸びた。大記録!」
張松「計画がすごすぎます………もし成都まで…劉璋まで情報が伝わる事態がおこったとしたなら
   蜀獲りは大失敗!劉璋達は怒るだろうし劉備軍自体の信用の失墜になる!
   その時あなたはどう責任をとられるつもりですか?」
劉備「消されるかも(お前が)……………………なんちゃって………」
張松「はは」
劉備「不忠というのは………いいかよく聞けッ!真の『不忠』とはッ!
   忠義の心を忘れ!漢室復興に挑戦する事に無縁のところにいるもの達のことを言うのだッ!
   この蜀獲りには不忠なんて存在しないッ!存在するのは大義だけだッ!
   この成都侵攻戦は天下の誰もが体験したことのない戦いとなるだろうッ!!」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
張松「もうひとつ…うしろにいる方は奥様ですか?17歳と聞きましたが」
劉備「関係ねーだろ、蜀攻めとは。軍議はおわりだ」
早人「何度も殺せないんだ!一度張合βを殺したら・・・
   その戦が終わるまで次の張合βを殺せないんだ!

   吉川は今・・・張合βを殺さないんじゃあなく殺せないんだ!
   その証拠に何度も斬ればいいのに一回の戦で一回ずつしか死んでいない!

   今・・・趙雲が斬ったばかりだから殺せないんだ!

仗助「何がいいてぇんだ・・・」

早人「逆に言うと張合βをもう殺させない方法があるってことさ!それは・・・!」

吉良「『吉川英治』!続きを書け!」

早人「僕が書けばいいんだッ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仗助「プッツンしてるぜ〜川尻早人・・・・マジに小学生かよ・・・小僧〜〜!!」
宮廷医師は
丞相。アンタが先帝崩御でのショックのあまり
一時的な記憶障害に陥っており
3つ以上の策を新しく立てることができないと診断。
過去のことは覚えているが
新しく4つ立てたら一つ忘れる。

「魏延を後退させる(策@)」
「司馬懿を誘い込む(策A)」
「谷をふさぐ(策B)」
「谷に火を放つ(策C)」
>>195
上手いな。ワロタよ。
忘れてただけかYO
さすが>>180>>188>>191>>193
今週の話を早くもネタにする!そこにしびれる!あこがれる〜!
「劉安が妻を殺して煮て食っています。
禰衡は「オッパイ」とか「チン」とか丸出しで太鼓叩いていまにもケンカになりそうです。」
頼むッ!誰か前スレを補完してくれッッッッ!
txt形式でよければ。
p://henachoko.homeip.net/uploader/updata/20040122033335.zip
解凍してくださいな。
>>201
ありがとう!
でも見方がわからない…ショボーン
メモ帳でもhtmlでもみれないし…ありがとうございました!
おもいっきり2ch専用ブラウザのログファイルの予感
>>203
いや、解凍した後はtxt形式になるはず。
・・・と思ったら拡張子つけるのわすれてた。
>>202
.txtつければメモ帳でも開けるはずです。
もし、やり方が分からないようならまた言ってください。
拡張子つけてアップしなおします。
ttp://henachoko.homeip.net/uploader/updata/20040122201450.lzh
これが前スレの正体のハンサムログだ。
ヒュン ドス!

雑兵「グエ」
関羽「なにーぃ!」
黄忠「ボス・・!?」
韓玄「なぜ矢で射抜いたか聞きたいのか?
   そっちのやつが関羽雲長だからだ。
   顔良を倒したやつだということはオレたちのにとっても
  かなり邪魔な武将だ・・」
黄忠「ほへ〜 こいつが関羽雲長〜!」
韓玄「黄忠よ!関羽を消せ!」
関羽「どけ!今ならクレイジー華陀が傷を治せる」
黄忠「だめだ!おまえはこの黄忠のザ・ボウ(弓)が消す!」

バゴン

関羽「どかねえと マジで顔をゆがめてやるぜ」
黄忠(ニヤリ)「ほう〜 なかなか素早いじゃん・・・」
曹操「なんだああああてめ――――ッ
   世間話だろうがよォオ――――ッ
   献帝になぜ玉帯もらったのか……
   ちょっと知りたいっていう好奇心だろう―――がよォ――」
董承「そうなのか?………」
208202:04/01/25 01:55
ネタの腰折ってスマソ

>>204
う〜どうもみれません。もちろん.txtつけたり、.datにして2chブラウザで指定してみたりもしましたが…
解凍されたファイル名が難しかったのでそのあたりだろーか?でもわざわざありがとうございました。

>>205
ありがとうございます!力足らずでみれなかったので助かりました〜
携帯に移して楽しみます!
こいつを調べてゾッとしたぜ
男の名前は…劉備玄徳
巷では「ウデナガウサギ」とあだ名される中国犯罪史上最低の
胸くそ悪くなる犯罪者だ
161年この町で生まれている
腕の長さ160
12さいの時早くも詐欺と強制労働で施設送りになり
その後 中原全土を転々とし
群雄を頼ったり裏切ったり あらゆる犯罪を繰り返し
その群雄のほとんどが 潰されている
34さいまで合計20人
210無名武将@お腹せっぷく:04/01/27 10:29
age
張任 「終わっちゃあいねーぞッ! てめええッ!
     こっち向けえッ! たかが荊州くらいでいい気になりやがってッ!」

     それが徳なのかあ───ッ

     その頭の両脇につけてるこぎたねえ長い耳がてめーの徳なのか────ッ!!
                    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
     ええ?〜〜〜 穫ってみろよ!
     この蜀を穫りゃあいいじゃあねーかよォ〜」

 劉備 「やめろ!しゃべってんじゃあねーぞ このB級武将!」

 張任 「オ───ラ 落鳳波ああああ───ッ
     ヒャハハハハハハハハハハ───ッ

     オレの伏兵でヒャハハハハハ! ホウ統が死んでたな

     スキだらけなんだよォォ・・・・・・・
     人材はいいみてーだが!

     もうおさまらねえ
     ・ ・ ・ ・ ・ ・

     斬首されることに決めたぜ・・・・・・・・

    オレは歴史に忠臣として残ってやるッ!!

    ずっと付きまとって、てめーの君子ヅラした風評を邪魔してやることに決めたぜッ!
    ケケッ」
「わわわ 億秦に空気弾は効かぬぞ」
ジャーン ジャーン ジャーン
「げえっ こっちからは承太郎たちが!」
>>211
オ───ラ 落鳳波ああああ───ッ

ワロタ、熱いな張任
214211:04/01/30 07:40
 >>213 レス dクス
SBRネタは熱くていいんだけど、
誤字が気になってググってみたら落鳳坡が正解だったのでショボン。
投下する前に気づきたかった・・・
苑「第一次北伐で、注目される参加者の名前を何人か聞かせて下さい」

諸葛亮「うむ。
    
    蜀の柱石『趙雲』!彼は毎年数万人の兵を統率して
    訓練をする!          ルックスもイケメンだ

    荊州から従軍した『魏延』は反骨での参加!
    漢中を年に3回も視察する!

    涼州から来た地味な武将は『馬岱』!
    彼はかつて辺境を征服した錦馬超の従兄弟だ!

    そして文官の出身だがずば抜けた用兵で認められた
    『馬謖』 通称白眉弟!
    兵法での天才がこの北伐で通用するのか…」
蒋苑「従軍兵数がすごすぎます・・・・・・・・・
   もし長安まで、どの将軍も到達できなかったら

   北伐は大失敗!
   蜀の民は怒るだろうし
   蜀漢自体の信用失墜になる!
   その時あなたはどう責任をとられるつもりですか? 」


諸葛亮「消されるかも・・・・・・・・・・・・・・

     なんちゃって・・・・・・・・・・・・・・             はは 」


諸葛亮「失敗というのは・・・・・・・・

    いいかよく聞けッ!
    真の『失敗』とはッ!

    先帝の心を忘れ!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    漢室を復興させる遺志と無縁のところにいるモノたちをいうのだッ!

    この戦いに失敗は存在しないッ!
    存在するのは志だけだッ!

    この年に行われる北伐は三国中の誰もが体験したことのない戦となるだろうッ!! 」

イケメンキター
諸葛瑾「ロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバ
ロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバロバ……

ロバーデ・ヴィーア!!(ロバになりな)」
周ユ「来たな!
   こいつがそろえばいよいよ登用がはじまる」

張コウ「こ・・・ これはッ!」

諸葛キン「VAAOOHHHHH」

魯粛「どけどけェェェェいッ!
   ふみ潰されても知らぬぞォォーッ!!」

張昭「な・・・なんだこのき 恐竜は
   い・・・いや 馬! 馬か!!」

魯粛「孫権様! 周ユ殿!!
   おどきを!殺気立ってわたしのてには負えません」
  スッ
魯粛「孫権様 おどきを!」
  カッ ピシィ
諸葛キン「ブルルル フー」

周ユ「・・・・・・・・・・」

孫権「ウム・・・
   いい外交馬だ」
 この『物語』は
 ぼくが歩き出す物語だ

 戦略が・・・・・・
 ・・・・・・という意味ではなく
 街道から山頂という意味で・・・・・・

 ぼくの名前は
 『馬 幼常』

 最初から最後まで
 本当に字が読めない副将 『王 子均』と
 出会ったことで・・・・・・・・・
221赤壁にて:04/02/01 15:45
曹操「この曹操 孟徳は・・・・・
いわゆる乱世の奸雄のレッテルをはられている・・・
戦の相手を必要以上にブチのめし、
いまだ墓穴から出てこれねえヤツもいる・・・
イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった刺史はもう2度と謁見に来ねえ。
料金以下のマズイ政策をするに部下には
給金をはらわねーなんてのはしょっちゅうよ。
だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!
「悪」とはてめー自身のためだけに味方を利用しふみつけるやつのことだ!!
ましてや老人をーっ!きさまがやったのはそれだ! あ〜〜〜ん
おめーの「策略」は被害者自身にも法律にも見えねえしわからねえ・・・
だから、おれが裁く!」

周瑜「それはちがうな「『悪』?『悪』とは敗者のこと。『正義』とは勝者のこと。
    生き残った者のことだ。過程は問題じゃあない。
    敗けた奴が『悪』なのだ とどめくらえ! 長江・スプラッシュ!」
曹操「なに・・・敗者が悪?それじゃあ・・・やっぱりィ!
     オレのことじゃねーかァーッ!!」

周瑜「なにィ・・・バカな!救命ボートに飛び乗った!」
曹操「オララオラオラ!逃げるのは・・・」俺の『ボート』だーッ!」
周瑜「な・・・なんて逃げ足の速さだ」

>長江・スプラッシュ
ディズニーランドのアトラクションみたいだw
司馬昭「おい劉禅。諸葛瞻を特攻させた後、降伏するなんてよくぞ思いついた」
劉 禅「これですよ、これ。これこそ この劉禅公嗣のイメージ。
    こういう役こそ私のキャラクターです。ハハハハハハハ」
姜 維「このビチグソが〜」
劉備「徐庶…人間ってのは親を大事にすべきだよなあ

    おれが荒んだ乱世で学んだことは…………
    今後おまえがおれに良策を献ずれば献ずるほど
    御母上の身に予期せぬ危害が加えられるかも知れぬってことだ!
    ……………
    おれも覚悟を決めねばな……」

徐庶「なんのことだ?なにを言っているッ!」

劉備「おれはおまえを快く送り出すぞ!徐庶――ッ!!
    おれは笑顔で別れるッ!」
孔明「思いっきり策にハマっている!殿を止めろッ!」
徐庶「て………手紙 なぜ殿が持っている?」

劉備「徐庶 おまえのためだァーッ!!うわっははははは――――ッ!!」
虎ヒゲ「おにいちゃん
   止めるんじゃないでしょうね」
長ヒゲ「いいえ!督郵の主義や主張は勝手
   許せないのは我々の義兄を公然と侮辱したこと
   他の村人に迷惑がかからないように
   きちっとやつけなさい!」
姜維「陛下の父君………
    劉備玄徳という人は立派な方だったのですね………
    常に仁の心を持ち続けていらした
    こんなことをいうのもなんだが
    だからこそ亡くなった丞相もあれほど必死に
    先帝の遺志を実現させようとしていたのだと思います
    その思いを受け継いでいきたいと思う……
    彼らの為にも魏を倒さねばならないと思う」

劉禅「うむ

    そろそろ降伏すべき時のようだな…」
会話しろよ、主従・・・
孫権 「………たくもう こんな家に生まれるんじゃなかったわ…
    決断間違ったら一巻の終わりじゃない
    こんなんだったら兄上の跡は周瑜にでも継いでもらうんだったわ………
    ハッ!」
孔明 「君…曹操に勝てると…
    ………………………………思いますか?」
孫権 「ちょっとあなたッ!いつの間に入って来たの!?劉備の使者よね!?」
孔明 「曹操に対して…………………どうするか決まってます?
    徹底抗戦とか!恭順するとか 様子を見るとか!」
孫権 「なっ なにいってんのよ!あなたッ!」
孔明 「おっ!群臣の意見もまだ真っ二つ… いいじゃあないか………
    すごく……ベリッシモ……いい展開だ」
孫権 「口出さないでッ!よ…よその君主にッ!叩き切るわよっ!!」
孔明 「ん!!スゴクいい!いい怒りだ!!その態度といいセリフといい
    こういう強いプライドを持ってるんなら君の決断はまちがいなく
    『抗戦』だ!抗戦と!そしてざっと国の様子を見て推定するに兵力は 3万…!
    だろ!?3万…と」
孫権 「な…なんなのあなた?…… ろっ 論客なの?
    あたしを誰だと思ってるの!?19から君主やってるのよ
    家臣たちと相談してんだからあんたなんかの出る幕は…」
孔明 「あっ あっ!ごたくは必要ない 君の経歴や年やつまらない意地はどうでもいい…
    重要なのは戦うのかどうかであり…兵と将の質だ…
    3万の水軍!それが重要なんだ 曹操軍は北方出身だから
    経験不足で水戦にとても弱い それがスゴク最高にいいッ!
    見たところ立派な参謀がいるようだし勇将も揃ってるな
    この辺り風向きはどうだい?東南の風が吹くなら
    もっと条件は最高にディ・モールトいいんだがなああ」
孫権 「け…結論は後で知らせるわ… も…もっと望むんなら軍議に出るのも許可する」
孔明 「あのな…しゃべらずに聞いてくれないか……?
    これからの質問が最も大切な事なんだ 戦を始める時というのは
    万全を期さなくちゃあいけない そうだろ?
    明らかな弱点があるのはスゴク良くない事だ!重要なのは君の意思だ 
    君は結局どうするんだい?今すぐに決めてくれ
    なんでも今回の遠征軍は100万以上もの「大軍」だそうだ
    でもとても重要な事だと思うんだ 敵が『水戦』にまったく「慣れていない」というのはな
    早く決断してくれ 猶予はそんなにないからな」
孫権 「だっ だれか助け……」
孔明 「『舌先三寸!』」
孫権 「ああ!」

    説得完了 所要時間3分03秒 群臣もみな承知
>>226-227
ワロタ
>>226
(・∀・)イイ!!
劉禅 「いい度胸してるじゃあないか 
   あんな前人未踏の難路から侵入してくるとはな 名前は言えるか?」
ケ艾 「『ケ艾』 兵力は『約12万』 あんたへの警告のために教えている」
劉禅 「『あたしを始末しろ』と………命令されたわけか?」
ケ艾 「今後我々に服従しないつもりならな それともするのか?
    姜維とか張翼……… そいつらも含めてだけど………」
劉禅 「今後 服従なんて… そんな予定はない……

    今する!!」
劉禅「俺は君主をやめるぞ、姜維ィィ−−−ッ!」
劉備「うむむむ〜んんんんん 予想どおり蜀の地はなじむ
   この肉体にしっくりなじんで、国力が今まで以上に向上できたぞ

   なじむ 実に! なじむぞ! フハハハハハ フハハハハハ

   わが領土は7年前の劉表の荊州 今奪い取ったのはその親戚劉焉の地
   そしてわざわざオレを招き入れてくれたのは劉障・・・おまえ自身だ!
   劉氏の血統というのは 信義に厚いこの劉備にとって犬のクソのように
   ジャマなものだったが 最後の最後は この劉備に利用されるのが
   劉氏の宿命だったようだ フハハハハハハッ!」   
>>228-229>>234
両方とも実にウマイ
>>234
お前も劉氏だろw
それとも劉氏の血統そのものを乗っ取ったということかな?
周瑜「もしさあ…曹操軍の船が鎖で全部つなげられてたら……
   君…正面から力攻めする?」
孔明「フフフ まさかあ〜〜〜 火計しかけちゃいますね……!」
周瑜「ハハハ!!正直だね……… でもさあ
   もし風向きが悪くてそれが不可能だったら?」
孔明「遁甲の術を駆使して…風向きを変えてしまう…… かな」
周瑜「ア―――ハハハハハハ――ッ!!
   いや……いいねえ〜〜〜!君はマジにそうするだろうね!
   冗談とかハッタリじゃあないね いや わかるんだ!
   君は本当の事を言っている!おれね……
   人がどんな計略を持っているかわかるんだ
   いや まあ……ほぼ間違いないかな
   手のひらを見るとわかるんだ 『火』とか書いてあるだろ?
   その漢字で見分けるんだ………
   『自分と同じ字』が書いてあればもっと確実にわかるかな」
孔明「………………なんの用です?」

周瑜「『黄蓋』が何百発もの『鞭や棒』血まみれになるまでブッ込まれて
   陣のはずれにブッ倒れてた……
   あれじゃあ意識は戻らねえ…… 重体だ……
   誰が『やった』のか!調べてる……」
劉備偽名説もあるしな…
>>238

吉良吉影みたいに「劉備」という男を殺して乗っ取ったとか?
劉禅「なぁ…知ってたか?丞相
   魏の基本的な兵力は平常時で40万人だそうだ
   この間君も15万人を動員したがあれは常に動かせる数じゃあない
   魏は常備兵力がこの数だ……
   戦時なら優に100万 蜀と呉の二国を相手にしながら
   それぞれに数十万の軍を振り分けられるというわけだ スゴイと思わないか?」
孔明「スゴイというのは数字の話か?」
劉禅「そうではない……すぐれた君主が建てた国は死後も栄えていくという所だな
   まるで時空を越えた『指導力』だ… そう思わないか?
   特に曹操と曹丕の親子は…」
孔明「興味深い話だな… 逆賊の王朝でも繁栄し続けるというのかい?」
劉禅「なぁ……わたしは君のことを言ってるんでもあるんだ
   君の才が飛び抜けていることは誰もが知っている
   
   君はわたしをいつか廃するのか?なぜわたしに何も言わない?
   君はわたしが皇帝の器でなければ取って代われと遺言を受けている
   自ら帝位につけばいいだろう………
   わたしを『廃位』して君が玉座に就けばこの国は永く栄える やれよ……」

孔明「そんな事は考えたこともない… ぼくは蜀漢に忠義を尽くすだけだ
   君は玄徳様の子だ 君がどんな器量でも ぼくは臣下として盛り立てたい
   玄徳様を愛するように君のことを愛している」

劉禅「すまない…… 君を侮辱してしまったか…
   思ってもみなかったのだ わたしにずっと仕えてくれるなんて……
   君に見捨てられるのが怖かったのだ…
   君は必ず北伐を成功させるだろう
   君がどこにいても……わたしが君にパワーを与えるだろう…」
馬良「こ…この野郎〜〜 よ…よお〜〜し そんなら 南部の異民族を……
   蜀に味方させてみろッ!今回のおれの任務なんだッ!
   戦力になるようなやつがいいッ!みじめなヤツはヤだぞッ
   呉軍の背後をおびやかすんだ

   いや ちょっと待て!ちょっと待て
   やっぱり出兵そのものをやめさせたいなァ――――ッ!!
   呉と争っても魏を利するだけだぜッ!(力説)
   個人的な怨恨は置いといて大義のために戦うべきだって感じで
   殿に呉への遠征を思いとどまらせて欲しいな
   今すぐやれるもんならやってみろッ チクショ――ッ!

   い いや…待て やっぱりちょっと待て!」

   ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

  「白い眉毛を 黒くすることはできるのか?………………………」
>237>240-241爆笑w
周瑜「黄蓋はこの周瑜公瑾がじきじきにブチのめす」
>>241
オマイは天才ですか(W?
歴代のネタの中でもかなり優秀な出来だ。>241
「この司馬イが大将軍になったからには、必ずや魏に勝利を・・・」

オレのこのセリフはウソさ・・・・
オレは司馬イ仲達。魏の誰もが位階を受けた時にするとおり
とりあえず形式どうり『勝つ』って叫んでいるだけさ

でもよ・・・・
オレは勝てない戦を勝つとウソをつくかもしれないが
勝てる戦で負けるのは大嫌いだ


第一次北伐


『城』・・・蜀の城のようだな・・・。
警戒して撤退するか。
妙な城だな!守兵が見当たらないが?

撤退 数日後・・・・

ぎゃあああああーーーーーッ
くッ、空城の計ッ!守兵が2千しかいなかったぞ!周りの麦も刈り取られている!?
諸葛亮ーーー出て来い!こんな詭計使うんじゃね〜 !
第四次北伐


『張合β』?ちょっと老いが入っている将軍だが、動けないことはなさそだし・・・
使ってやるか・・・・

張合β「撤退する蜀軍を追撃しましょう!」

なめてんのかァ〜〜〜〜〜〜〜〜!
なんだこの武将。単なる猪武者じゃねーかーよォ!

(張合β討ち取られる)

な・・・・なんだァーッ!
この武将は!? おかしいぞッ!

このオレの軍歴傷つけていやがらせか、チクショオーッ!
第五次北伐

!!   シィーーーーーーーーーーーン

(上方谷で諸葛亮の火計にはまる)

うぎゃああああああッ!!
オ・・・オレをだましやがったなッ!
こ・・・こんなのは戦じゃあねえッ!
俺の考える戦なんかじゃあねえッ!

これは全部『諸葛亮の策』だッ!
ちくしょおおおおおおーーーーーッ!

ハァハァハァハァ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

諸葛亮だ! ハァハァ 諸葛亮が死んだ!
やった!やった!五丈原で死んだ!死んだぞ!
蜀に勝てるぞッ!
オレは、勝ったッ!
だが・・・

オレは・・・勝てない戦を勝つとウソをつくかもしれないが
勝てる戦で負けるのは大嫌いだ

オレを『罠』にかけようとしているやつらめ・・・
もー てめーらの たりねえオツムにひっかかるもんかよ

オレが諸葛亮の死を知って蜀軍を追撃したとたん

    反 転 し て 反 撃 !

そんなこったろう!だまされねーぜ ボケナスどもめ・・・

・・・・・・・・・

でも建興12年が終わって、『蜀軍』の陣が閑散としているのを
みていると思い切って『蜀軍』を追撃するかな?どうしようかな?
なーんて思うときもある

五丈原で対峙し始めてから50年・・・・
いつか蜀を打ち破ってやる
・・・・・ざまあみろ ボケなすどもめ
>>249
オチが秀逸。GJ!
251))((:04/02/06 21:21
へっへっへっ
またまたあげさして
いただきましたアン!

>>237
>>その漢字で見分けるんだ………
GJ
>>241

その発想の飛び方に敬意を表する!
>>241
俺的には微妙…そんなに凄いかな?
>>253
おもしろい、おもしろくないは人それぞれ、だが俺は発想が凄いと思う
254の言う通り面白い、面白くないは人それぞれだし、自分の意見を言う権利は誰にもある。
けどここって職人さんのお陰で楽しませてもらってるネタスレじゃん?
241がヒットしなかったのはいいけど、それを「微妙」と書き込んでも
スレや職人さんや住人になんの良い影響もないでしょ?
そこらへんも考えてネタスレを楽しもうYO!
阿斗「おい!
   おめーに言ってるんだッ!趙雲ッ!
   てめーの仕事だろッ!

   さっさとオレのクソを始末しろッ!」
劉禅「ふんッ!くそ親父 悲しむ……と…思うか?
   あんたのこと…………死んじまってよオオオオオオオオオオ

   あんたは性格もすごく良くて…
   地面に投げて遊んでくれるし 人望もいっぱいある
   そんで 運命も味方している…
   って………思っていた 
   だからあんたなら漢室を復興できると…思っていた…

   でもダメじゃあねえーかよォォォ
   志半ばで死んじまうんじゃあよオオオオオオオオ
   もう君主なんてまじめにやる気なくなったよッ!
   ぜーんぜんねェェェェッ!」
>>257
 地面に投げて遊んでくれるしwarota
人は山が好きだ……
ピカピカに新しければさらに良く
そしてそれが布陣しているものならこの世で最も美しい
僕の名前は馬謖(馬氏の五常)・幼常
初めて山に登ったのは5歳の時
山の上から見た川の動きや
靴が土を蹴る音を美しいと思ったし
布陣する動作を通して山が何を感じ 何を思ってるのかわかる気がした
父は 僕のその姿を見て
『わが息子は山頂布陣の天才だ』
と思ったそうだ… そしてぼくもその気になった
山に布陣すればほしい物は何でも手に入った
みんなが山の下からおせじを言い… 金品を持ってきた
ぼくの事を「ヨウジョ」とか「常ーキッド」と呼び
政治家や国中の豪族達もやって来た
16歳のとき ぼくが街亭で布陣した時はスゴかった
ある山の上に布陣しに行くと 魏の将軍の張コウと配下が
何にも言ってないのに勝手に水源を絶ちはじめ
「孔明は人を用いるのが下手なの」
そう言った あなたならどうする…? 最悪だった…
260無名武将@お腹せっぷく:04/02/08 01:25
馬謖「おげっ
おい・・・・・・カドを曲って向こうの道まで列が出来てる
スゲェ兵士の数だ・・・・・・戦えねって!今日は!・・・違う日にしようぜ」
張コウ「ええーーーっねええ戦いたいィィィ〜〜〜ッ今戦いたいいィ〜〜〜ッ
人気の戦場なのよォ〜〜〜
司馬懿っていう狡猾な軍師が出てんのよォォォ
これからはイケてる軍師が芸術になる時代がくんだってばあ〜〜〜」
馬謖「ちぇっ 布陣してまで戦いたいのか?」
張コウ「なんで布陣場所に悩むのよ!あんたは馬謖幼常 天才なんでしょ?
(山頂を指して)あそこ空いてるんじゃあないの?空いてることにしようよ」
馬謖「え?空いてるかァ!確かに空いてるかもなァ〜〜〜」
(山頂布陣)
261無名武将@お腹せっぷく:04/02/08 01:27
王平「あの・・・・・・
街亭の・・・・・・山頂は・・・・・・そのォ・・・・・・ここで・・・・・・えと
水源がヤバイんですけど」
馬謖「・・・・・・・・・・・・・あ そう・・・・・・」
王平「よ・・・夜から・・・・・・きのうの夜から・・・・・・・・・・・・その 水源がヤバイんですけど」
馬謖「へ〜〜〜そうなの・・・・・・スゴイんだね・・・・・・じゃ体 気 つけてねェーーーっ」
王平「水源は・・・・・・む 向こうだ・・・・・・ヤバイと思ってたんだ・・・・・・徹夜で ズっとぼくッ」
馬謖「うるせえんだよ!!てめーーガタガタと!この場所は・・・いいか!
オレが「布陣した」んだよッ!聞いてみるか!?蜀軍の兵士によォォォーーーッ
なあ!布陣したよな!こいつ モメ事起こしそうなんだ!ツマミ出してくれないか!
なあ あと何分で始まるんだ?」
張コウ「キャハvもうそろそろ開戦よv」

馬謖「なんだあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜またてめーーかあーーーしつこい野郎だなあーーーッ」
(張コウ、山頂包囲!)
馬謖「なんだそりゃあ〜〜〜
てめーーーなにやってんだあああ!」
sage忘れた_| ̄|○
魏延「関羽 張飛 趙雲 馬超 黄忠

   けっ! やっぱり おまえらはアホどもだったぜッ
   腹の底から「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが
   でてしょうがねーぜッ!
   先に死んじまったのは関羽 張飛!てめーたちだぜッ」


関羽「魏延 おまえの能力では魏呉を倒すのは無理だ」
馬超「黙って引っ込んでろよ いいな・・・」
趙雲「しょせん きさまはただの反骨鬼」
張飛「よけいなことをしてみろ おれたちがてめーを殺すぜ」
黄忠「おとなしく 補欠してろ 文長」

魏延「お・・おい おれも五虎将にまぜてくれよ〜」
>>263
魏延が不憫すぎ・・・
265官渡の戦い:04/02/08 21:09
官渡にて、曹操を追い詰めた袁紹

曹操「本初……来たか…。本初ォ…見ろよ…この孟徳のなさけなき姿を!
 あえて…あえてこの姿をおまえの前にさらそう。
 なぜこんな姿をあえてみせるのか………
 それは本初、あれほど侮っていたおまえを今おれは尊敬しているからだ…
 勇気を! おまえの威光を! 決断力を! 尊敬している… それに気づいたからだ…
 本初、おまえがいなかったら この孟徳は群雄として起つことはできなかっただろう…
 しかし、おまえがいたから いまだ天下はおれのものになっていない!
 神がいるとして運命を操作しているとしたら! おれたちほど よく計算された関係はあるまいッ!
 おれたちはこの世においてふたりでひとり! つまり…
 おれは この世で ただひとり尊敬する人間の勢力を手に入れ乱世を平定する!
 それがこの孟徳の運命なのだ!」

袁紹「あ、あの方角は……、ま、まずいッ!」

曹操「醜態はさらさせん!それが我が好敵手(ライバル)への最後の礼儀!
 我が記憶となって生きよ!本初ーー!!」

烏巣炎上
266官渡の戦い:04/02/08 21:10
許攸「かー!曹操様みてくだせえ、このくそったれ野郎の軍から
 兵士が抜けてますぜ!つまり兵糧が焼かれて士気が下がりまくったわけだ!
 こいつには恨みがある、なぶってやりましょうかね?
 それともあと数日でしょうが軍が自壊するのを楽しみますかね?」

曹操「おい許攸、本初への侮辱は許さんぞ、彼はこの曹操をここまで追い込んだ英傑。
 尊敬の念を持ってすみやかにやつの陣を粉砕しろ!」

許攸「は、はい曹操様」
普通、こんなことをいわれたら怒り、このゲス野郎と罵るだろう。
でも、私は乱世の姦雄だと言われたとき、
『なんてロマンチックなの・・・』
と、思ってしまった・・・
献帝「董承くん あ…あの
    コ レ
    密勅読んで…」
劉備「!」
董承「…………………」
劉備「てめーなに受けとってんだよッ!
    やぶけ!こんなもんッ!クキィーッ!」
曹操『いい曹娥の碑ってのには、4つの『謎解き』が必要なんだなあ………!

   ああ…1つ目はな……「黄絹」だ。2つ目は「幼婦」…
   3つ目は、「外孫」…そして4つ目は「韲臼」。

   合ってるだろ?楊脩に遅れること30里の『絶妙好辞』だ
>>269
スマン、不粋なマネだとは解っているがちょっと説明キボン。
出典も元ネタ(第何部か)もワカンネ。自分にはレベル高杉。
271無名武将@お腹せっぷく:04/02/12 19:20
>>270
第5部序盤、涙目のルカとジョルノの会話のルカのセリフ
三国志の出典はそのまま「曹娥の碑」楊修の洒落言葉だっけな

黄絹=色の付いた糸で「糸色」
幼婦=少女=女ヘンに少ないと書いて「女少」

で「絶妙」っつーの。曹操より早解きしたので才覚を認められる一方、
おなじ風流人の曹操に次第に疎まれてゆく布石になってる

JoJoの場面がわからない。。。。
馬謖「おまえの『兵法』の正体・・・・・・・・
   あきらめねーぞ・・・・・絶対につきとめてやるからな・・・
   『布陣』なんだ・・・・・・・・・・今はついて行けなくとも・・・・・・
   北伐が終わってからでも・・・・絶対に・・・いつか・・・・」

孔明「おたくに興味がわいたから ヒントをしゃべってやろう
   おたくはすでに答えを掴んでいる 兵法を知り尽くしてるなら
   なぜそれを使わない?」
馬謖「・・・・・・・・・・・・・・・え」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

馬謖「(『山頂』・・・・全ての希望は・・・
   『孫武の兵法』の中にある!
    もっと知りたいもっと『布陣』を・・・・・・・)」


   
  
魏延文長は自分の立場に今まで何の不満も無かったが
「司馬懿は戦う気がないのよ」が口ぐせの
安全策ばかりをとりたがる丞相にうんざりした時
彼は少し自分の意見を言った……… 素直に―――

わざと逆らったわけでもないし
誰でも思うような疑問をぶつけてみただけだったが…
ちょっと関係がギクシャクしているかなと思っていると
孔明が死んだ

結局認められなかった…… 
とても悔しかった……
残った人材を見回した 
この後は楊儀が軍の指揮をとるのか?
でも頼りないような…… 決定は全軍撤退

丞相の死は確かに重大かもしれないけれど
何もせずに撤退するのもどうかと思って
別行動をとっていると

成都に伝えられていきなり謀反人扱いされた
指揮をとる楊儀は聞いてきた
「あなたが謀反人とは思っていません 質問するだけです いいですね
『自分を殺せる者はいるか』と言えますか?」
謀叛を起こすつもりなど無く 
自分を蜀の為に尽くす本物の勇者であるのなら
そう叫んでみろということらしかった
楊儀は自分を信じてくれているらしい………
成都では大騒ぎになっているというのに
彼は素直に答えた
「俺を殺せるものはいるか」

魏延はいきなり斬られた

楊儀「恥を知りなさいッ!こんな時に謀叛を起こすなどとはッ!!
   あの世で心をまっすぐにして来るのですねッ!」
なんと孔明が自らの死後 彼が謀叛を起こすに決まっているので
あの世送りと決定し!楊儀や馬岱もそれを承諾しちまったのだ
後ろから突然馬岱が斬りつけ……
魏延が騙されたと気づいた頃には――――
彼の身体は―――
二度と立ち上がれないほどズタズタになっていた―――
>あの世で心をまっすぐにして来るのですねッ!
無理言うなよ(w
姜維「陛下…………… あ… あんたの『降伏』は…
   今 戦っている者に対して この『降伏』は!!」

劉禅「姜維……
   オレは… 生き返ったんだ
   今日… 使者を送って恭順を申し出た時…
   それが認められた時…にな…
   ゆっくりと宴会もできなくなると絶望していた …オレの心は
   生き返ったんだ…… 寛大な魏のおかげでな………

   幸福というのはこういうことだ…………
   これでいい
   気にするな……………
   みんなによろしくと言っておいてくれ…」

姜維「………………………!」

劉禅「気にするな 姜維……………
   今までと同じことを…
   するだけなんだ
   酒宴をするだけ……
   ただ 酒宴を…」
劉備「出兵準備してる『張飛』いるだろ……
   ヤツがさっき変死体でみつかってな… 調べるよう
   張飛の部下に命令してきたんだ」

孔明「あのチンピラかあ オレ嫌いだよあいつ!
   死んで当然だな
   すぐ弱い物痛めつけるし子供に酒売ってんだ
   どうせ自分も酒の飲みすぎで頭でもうっただろーさ!」

劉備「丞相 そういう気持ちはたとえ心に思っていても
   言葉には出すな…………
   まったく同感だがな…」
279三村 ◆EIaxmimuRA :04/02/13 12:02
司馬徽「玄徳さん!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
     おれぁ生まれてからずっと在野で生き、いろんな賢者を見てきた。
     だから賢い人間と愚かな人間の区別は「におい」で分かる!
     
     こいつはスゲェッー!臥竜のにおいがプンプンするぜッーーーーーッ!!
     こんな天才には出会ったほどがねぇほどなァーーッ!!
     勉強して偉くなっただと?    ちがうねッ!!
     こいつは生まれついての天才だッ! 玄徳さん、早えとこ登用しちまいな!」
孫権「君の息子…… 見事な機転だったろう……
   彼はまだ若いが あれは将来の呉を背負って立つ人材になりそうだ…
   しかし彼は親孝行だ 父が笑い者にされるとみるや
   「ロバに文字」を書き足して それを救ったからだ
   彼は自分の父が馬鹿にされないように機転を利かせたんだ
   さらに彼の行動は自分の才をも皆に披露する事になった
   我々は感心し誉めた
   一見困った状況でも己の才覚なら切り抜けられると…………
   彼は「子瑜」と書かれたロバに…書き足した
   「子瑜之驢馬」なら君の名誉は救われる
   しかしこんな立派な息子を持って子瑜は実に幸せ者だ」

諸葛瑾「てめーがロバ連れて来といてなんだその言い草はあぁ―――ッ!!」
>>279
なんかお茶目だ
>>279
ワラタ
孔明「次のおまえのセリフは『紫外線照射装置ってなんだ?』だ!」
王朗「紫外線しょうさしょ・・エギ!」
284270:04/02/14 10:03
>>271
>>272
ヲォ、解説ありがとン!



…説明されてもワカンネェ
ちょっと1から人生の勉強してくるよ…。

;y=-(°Д゜),'∴
\/[ y  ]) ターン!
「白い眉毛を 黒くすることはできるのか?………………………」
「白い眉毛を 黒くすることはできるのか?………………………」
「白い眉毛を 黒くすることはできるのか?………………………」

魏延「お・・おい おれも五虎将にまぜてくれよ〜」
魏延「お・・おい おれも五虎将にまぜてくれよ〜」
魏延「お・・おい おれも五虎将にまぜてくれよ〜」







ゲラゲラ
李勝  「新たな任地が決まりましたぞ」
司馬懿「アヘ アヘ アヘ」
李勝  「薬が来たようですが」
司馬懿「ヘラヘラヘラヘラ アヘ アヘ アヘ」
李勝  「もう終わりだのォ〜〜 この老人」
曹爽  「なにがおかしいのかねェ〜〜〜 ぜんぜんギャグなんか言ってねーのによ」
李勝  「おいおい これはギャグで笑ってんじゃあないよ
     人というのはな 年を取ると呆けてしまうことがあるんじゃ
     こうして グイイー〜〜ッ と水を飲ましても
     なっ 口の横から出てきてダラダラとこぼれるんじゃよ」
司馬懿「アヘ アヘ アヘ」
曹爽  「どっちにしろバカなやっちゃのォ〜〜〜」

司馬懿(フン やかましいぜ… おれだって相手すんのつかれるっつーのによ〜〜〜)
劉備「その妻の選択は 正しい
   醜い妻には敬遠がある・・・ 
   この結婚のような場合 国を傾けたりするような危険な部下に
   いきおいで寝取られていったりしない
   美貌だけの 若い妻のようにはな・・・

   おたくに興味がわいたから 登用を行ってやろう

   おたくは すでに答えを掴んでいる
   天命を得ようとする意思を持つならなぜおれに仕えない?」

諸葛亮「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え」
コ ツー マル
馬岱「ハン 52 O 見え」

楊儀「YEAAAH」
ミスった・・・
孫権「おおおおッ

   も ものすごい山越賊軍の広がりと
   その爆発さながらのスピード!

   馬から降りるか! それとも馬首を返すか!

   だめだ! どうしても広がり飛んでくる雑兵のどれかにあたってしまうッ!!

   こおおおおおおーッ これしかない!

   当たる面積を最小にして周泰防御!」
次の瞬間 張合βは仰天した!
普通 大軍を見れば山に登るまいとする!
街亭から蜀に戻ろうとすれば なおさら登れない!
その体勢のくずれに 攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!馬謖は…
逆に思い切り登った!
>291

そうやってますます窮地に自らをおいてどうすんだよ

幼常の奇妙な作戦;
>>292
ちょと上手いな
『軍で一番大切なものは何か』
『それは策謀だ!』曹操はその事を最も大切なこととした

ある時のことだ
新入りの軍師に軍艦を「網のように『鎖』で連結したら超強いぜ」
と言われたので、その気になってその軍師の言うとおりにした

その翌日突然 黄蓋が突っ込んできて
「この逆賊がッ!おまえを長江にぶち込んでやる!」と
火を付けだし、曹操はカラガラ華容道を敗走することになった

なにがなんだかわからなかったが
蔡和、蔡中によく聞いてみると ある老将軍の家に周瑜が入り
老将軍は周瑜と仲違いをしてボコボコに殴られ
『謀反するなら曹操だ』と言うことになったそうなのだ
295切るバランス悪:04/02/15 18:22
曹操は「まさか苦肉の策なのでは?」と
ちらりと思ったが
そんなこと考える自分は馬謖みたいな奴だと思いすぐ打ち消した
「飲み物を噴き出すのも覚悟のうえだ・・・

  『三国志をネタにする』 『ジョジョもネタにする』
 両方詳しく知らなくっちゃならないってのが、このスレのマニアなところだな
 
 知識はいいか?ネタはできてる」
>>296
えぇーオレっすかぁー
孔融「この『孔融』の軍の中に
   あと残り
   『一武将』しかいないと告白したら……
   信じるか?

   本当なんだぜ…………残り一武将だ…………
   もしコイツを出しておまえさんに討ち取られたら
   ワシに武将は一人もいなくなるんだ」

呂布「なに無意味な話してんだ?孔融
   オメーが今何人『武安国』を持ってようが
   俺には関係ねーさ
   一騎打ちしようが百騎打ちしようが

   『武安国』に俺は倒せねえーーーーーーーッ!」
ネカフェでイッキ読みしたが
やっぱ徐庶って秀作だよな


オラオラオラオラオラ!オラ悟空

300無名武将@お腹せっぷく:04/02/15 20:49
300げっと
曹操「文若!文若ゥ!」
「荊州月報より小さな記事抜粋」
荊州新野 一夜にして人口十万人の町の十万人が行方不明
丞相麾下の武将が目下捜索中であるが原因は残った町の人びとにも全く検討がつかないという

「長坂プレス紙小さな記事抜粋」
荊州長坂
2週間前十万人が こつ然と消えた晩
武将夏侯傑は4人のよそ者が
小さな川のほとりで 川にかかっていた唯一の橋を
火で焼き捨てているのを目撃したという

また4人のよそ者のうち
ひとりは奇怪な赤ん坊を 受け取ると 
地面に激しく叩きつけたという・・・・

「警察への盗難届け」より
事件の夜 武将夏侯恩は東洋人に自分の愛剣を奪われたと報告
剣はみつかっていない・・・・・
文末ワラタ
>奇怪な赤ん坊
ワラタ
魏延「おれの顔にケチつけてムカつかせたヤツぁ、
   丞相だろうーーーとゆるさねえ!
   この頭部の突起が反骨の相みてェーだとォ?」

楊儀「そ、そんなこと誰も言って・・・・ブゲッ」 ドグシャーーァッ

魏延「たしかに聞いたぞコラ――――ッ!!」
>>296
職人さんかこいい!
阿斗「趙雲くん……君は 百万の大軍に勝っていたぞ………

    趙雲くん…………………… 
    君がいなければ………………………… おれは
    死んでいたな………」

劉備「たまげたな…………… まさかあの状況で助けられてくるとはな……
   しかし別の見方をすれば 気づかれずに
    そのまま置き去りの方が幸福だったのにな……………
    お前のせいで大事な子龍が死ぬところだったぞ………」

阿斗「いい武将たちだな 
だがもう役に立たないようにたたっこわしてやるぜ…………
    きさまのつくる国をな…………」
劉備「なかなか無能そうな後継ぎだな……
    君主としての心構えとかいろいろと教えておきたいところだが
    そろそろ死なねばならんのだよ あと20秒しかない…
    ムダ話をしている暇はもうないんだ

    君を補佐する臣下たちだが……
    すごく『優秀』なんだぞ……………
    筵を織るみたいにかんたんに皇帝にしてくれた
    そんな人物に支えられてわたしの『蜀』が
    滅びるとでも思っているのかね?」

劉備(天国)「えっ!! !? えっ!? なん…ッ? はぐっ!?
        は……速い… な…なんだ?この速さは…」
劉禅「終わってみたら やれやれ みじめな臣下たちだったな……
    だがそんなことはもう気にする必要はないか…
    もっとみじめなんだからな………
    この国の末路の方が………」

劉備(天国)(は…速すぎる 良すぎる なんだ?
        こいつの『あきらめ』は…………?
        時間でも止められたみたいに速すぎるッ!…………………………)

劉禅「よくたったひとりで孤独に助けに来てくれたと思うよ…
    尊敬するぜ 趙雲くん…………

    バカなことをしたな    ニヤッ」
曹性「なにやってんだ てめ――ッ!?」

夏侯惇「見てのとおりだ
     矢を抜く…………
     
     い…痛いよ…
     なんて痛いんだ…
     血もいっぱい出てるし目玉まで出てくる………

     だがわたしには痛みは問題ではない…
     わたしは『捨てない』……
     親から貰ったものを『捨て』たりはしない
     腹を壊すかもしれないという『危険』を感じてはいるが……………

     『美味しくいただいてみせるぞ!』」
>>307-309
ハゲワラ!傑作!
周瑜「ああ〜 矢がたりねえよお〜〜〜〜っ
   水上での戦において弓というのは勝利のための
   必須の武器なのによぉ〜〜〜〜っ」
魯粛「しょ〜がね〜ぜ 今ある数であきらめよーぜ」

孔明「矢…… たりないんですか?」

周瑜「お…おまえは…」
孔明「ねえ?たりないんですか?」
周瑜「ああ…… でも今さら愚痴ってもダメだ あきらめたよ
   戦が間近に迫ってんじゃあしょうがね――っ」
孔明「いいえ…… あきらめることはありません

   ちょうど10万本持ってました……
   同盟してくれた……………お礼ということで…」
周瑜「………………」
孔明「勝ちやすそうな所ですね… 長江は………」

周瑜「なんかてめ―― 微妙におかしいぞッ
   なんでいきなり十万本の矢なんて持ってんだよッ!?」
孔明「その矢じゃあだめですか?」
周瑜「そんな事きいてんじゃあね――ッ!!何者だ―― てめ――ッ!?」
曹操(やはり!スキだらけだッ
   宝剣の切っ先を向けているのにこいつは気づいてない!
   今ならやれるぞッ!
   接近での暗殺こそこの曹操の独壇場ッ!
   おれならやれるッ!やれるぞッ!)

董卓「なにをしている、早く行けよ・・・」

曹操(ブッ殺してやるッ!
   生首 床に転がしやがれ董卓さんよーッ!)

董卓「本当にオレを斬ろうとしているのか?」

  パタン

曹操「!?えっ!? いな・・・」

董卓「気に入った・・・殺そうとする一瞬・・・
   汗もかいていないし、呼吸も乱れていないな
   冷静だ・・・さすが曹孟徳」

曹操「う・・・動きが見えなかった・・・
   スピードじゃあねえ、どうやって!?
   どうやっておれの背後へ・・・?    スタンド    ワールド
   ・・・わからん・・・今のが・・・董卓の「脂肪波紋」「中華世界」なのか!
   帝位を簒奪するには準備不足だと・・・? ウソつけッ!」
(街亭1/2)
司馬懿「(この街亭の)どこにいやがるッ!
     どーやってこっちを見てやがるんだッ!
     透明人間かッ! 蜀軍はッ!」

張コウ「ウックックックッ
     フッフッフッ ホハハハ ヘハハハ フホホアハハハ」

司馬懿「おい張コウ・・・どうした」

張コウ「ハハハフフフ フハハハッ クックックッ ヒヒヒヒヒ ケケケケケ
     ノォホホノォホ ヘラヘラヘラヘラ アヘ アヘ アヘ」

司馬懿「ち・・・張コウなにを笑っているんだ
     おい張コウ気をしっかりもて」

司馬昭「ウヒヒヒ ウハハハ ハハハ」

司馬懿「し・・・子上!? お・・・おまえもッ!」

司馬昭「フハハハハハ」
張コウ「ハハハ クックックックッ」
申耽・申儀「ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
       ハハハハハハハハーッ!!」

司馬懿「ゾォ〜 OH MY GOD!
     つ・・・ついにみんな暑さのせいでおつむがやられちまったか・・・
     わしだけか冷静なのはッ」
(街亭2/2)
張コウ「ウクハハハ
    勘違いしないでください仲達さん
    あそこの山を見てください、一軍が登れるほど大きくありませんか?」

司馬懿「? なんのことだ?」

張コウ「こんどはその麓にある水源を見てください
    まだ気がつきませんか?
    山頂と麓の水源があんなに離れている…ということは…」
申耽・申儀「ウヒヒヒヒハハハ、アホらしい」
司馬昭「オラァ!」

ドギャン ゴシャアアアン
馬謖「ドギャス!」

司馬懿「あっ、わが軍が水源を占拠したぞ」

司馬昭「やれやれ、情けねー親父だ
    てめー暑さのせいで注意力がにぶったことにしてやるぜ
    とても血のつながりがある、おれの親父とは思えねーな」

司馬懿「こいつは山頂布陣だ!
    …えっ…ということは、こいつもうやっつけちまったってことかァ〜?
    もう終わり? この蜀軍の将の名前も知らないのに」
>313-314
うまいな。山頂布陣を魏の視点から描くとは盲点だった。
自分の回りでこんなにもレベルの高い職人が腕を振るっているのは
(書き込めるようなレベルの高いネタが作れなくて)
スゲー迷惑だぜッ! このオレはッ!
笑わせてもらったのに・・・なんて奴だ。
孔明「おれは…本当の本当は…弱っちまっていたのだよ…ボケが…
    この城の兵はたったの二千五百しかねえからなあ〜

    危ねえ 危ねえ
         ・・
    仲達…もしおまえがお利口さんで息子たちの言うとおり
    とどめを刺しに来てくれていたら
    おれは兵力切れで討ち死にしていたよ…」
孫皓「どうしても蜀に帰らないのか?劉禅 よかったらわしの家がある呉にこないか?」
劉禅「孫皓さん・・・ 帝位はなくても蜀はおれの祖国なんです。故郷には思い出がある。
   どこへ行っても必ず忘れてしまうとこなんです」
孫皓「寂しくなるな・・」
劉禅「・・・・・・」
曹奐「・・・・・・」
劉禅「つらいことがたくさんあったが・・・でも楽しかったよ
   みんながいたから三国時代は楽しかった」
曹奐「・・・・・・」
孫皓「そうだな・・・楽しかった・・・心からそう思う・・・」
劉禅「それじゃあな!!しみったれた暴君よ!長生きしろよ!
   そしてケチな魏の廃帝よ!おれのこと忘れるなよ」
孫皓「また会おうッ!わしのことが嫌いじゃなけりゃあな!・・・マヌケ面!」
曹奐「忘れたくてもそんなキャラクターしてねえぜ・・・てめーはよ ・・・元気でな・・・」
劉禅「あばよ!」 
   
   ドザァッ   ガチャリ   グイッ!   バ   ン                             

                             三国志 完
>>319
前にあった曹操・劉備・孫堅バージョンの方がグッとくるな。
>>320 蒋済もとい詳細キボンヌ
ドゴオーン
劉備「ウゲー」
諸葛均「人の家をのぞいてんじゃあねーぜオッサン!」
張飛「おい いきなりなにしてんだてめー イカレてんのか?放しなよ」
諸葛均「この家はオレの叔父が買った家だ 
       妙な詮索はするんじゃねーぜ2度とな」
バラバラバラ(誰かが占っている)
諸葛均「兄貴!?」
諸葛亮「なぜ占っているのか聞きたいのか?そいつが劉備玄徳だからだ
     徐庶や先生に認められたってことはかなりできるやつだ」
諸葛均「ほへ〜 こいつが劉備玄徳〜〜!?」
諸葛亮「私との相性は最悪か・・こりゃあだめだな・・死ぬな
     ひょっとしてこいつも私の野望に利用できると思ったが・・」
張飛「ど・・どけ!今なら孔明をさらっていける!」
諸葛均「だめだ!張飛おまえはこの諸葛均が止める!」

バゴン

張飛「どかねーと マジで庵に火をつけてやるぜ」
諸葛均(ニヤリ)「ほう〜 なかなか素早いじゃん」
おい中途半端なところで終わらせるな
>>320

408 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 03/09/30 22:01
曹操「どうしても建業に帰るのか?孫権……もう身内はいないんじゃろう?
  よかったらわしの家がある許昌に来ないか?」
孫権「曹操さん身内はいなくても建業は俺の祖国なんです故郷には思い出が
  あるどこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです。なにかあったら
  呼んでください、中国大陸中どこでもすっとんで駆けつけますよ。」
曹操「さびしくなるな」
孫権「…………」
劉備「…………」

孫権「辛いことがたくさんあったが……でも楽しかったよ、みんながいたから
  この覇業は楽しかった」
劉備「……………」
曹操「そうだな……楽しかった。心からそう思う」

ガシィッ

孫権「それじゃあな!!しみったれたじいさん!魏をとられるなよ!そして
  けちな筵売り俺のこと忘れるなよ」
曹操「また会おう!わしのことが嫌いじゃなけりゃあな!三代目ぇ!」
劉備「忘れたくてもそんなキャラクターしてねぇぜ…お前ぇの親父はよ……元気でな」
孫権「あばよ!!」


三国志 完

個人的にはこれがこのスレの最高傑作だと思う。
>324
俺はジョウタロウとダービーが三国志のゲームやってるのが一番だな
初代だっけか?
>>325
おい何金旋をえらぼうとしてるんだ?
こ、こんどは菅玄を選びよった、ドシロウトだっ

てな奴?
>>324
そのシーンのネタだったら俺は圧倒的にこれがいいと思う。

第三部より

234 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:03/03/08 17:57
関羽「それじゃあな!!しみったれたチビ!長生きしろよ!
    そしてそのケチな配下よ!おれのこと忘れるなよ」
曹操「また会おうッ!わしのことが嫌いじゃあなけりゃあな!・・・赤い面ァ!
張遼「忘れたくてもそんな髭してねえぜ・・・てめーはよ 元気でな・・・・」
諸葛亮「な…なんてこと… あたしたち……

     
     なによ この民 この群衆――ッ!!
     おっ おそいッ!
     あたしたち すごく退却が遅いわあーッ!!

     なんでよーッ 
     どーして劉備はこうなのよォ―――ッ
     ぞろぞろ連れて来てるわ――ッ!!
     子供も大量にいるし全然進まないッ!
     戦略的にダメなのよォ―――ッ
     お…おそいわッ!!」
黄皓「陛下よォオオオ〜
   あんたのこれからの2か月間はあ〜
   何をやってもうまくいくと断言するよォ〜
   10億人にひとり!
   人生最大の絶頂期が
   やってくるんじゃあ〜
   なんでも好きな事をやるべきじゃあ〜
   迷う事は何もない!
   恐れる敵もどこにもいない〜ッ!」

劉禅「すげえぞッ! こいつはすげえェーッ
   政務を黄皓に取り上げられて!!

   YO! YO!
   こんな仕切りやすい宴は出会ったことねえぜェェェェーッ!!
   劉禅絶好調ォォーッ!!」

   こいつは司馬一族の強敵か!? ただの阿斗か!?
   翌日、 宴は加速度的に過熱!!
曹操「『惇愚・クリムゾン』

   時間を一日だけ吹っ飛ばした
   襲撃部隊に合流するまでの過程は全て消し飛び

   残るのは一日後の『結果』だけだ
   夏候惇が敵陣に襲撃するという『結果』だけが残る
   途中は全て消し飛んだのだ」
劉備 ホウトウが下の道を行くといったから・・
   ホウトウのことをえらそうにしている説教好きと
   思って忠告を無視してしまった
   ぼくは自分で利口ぶっているという最低のまぬけだった

   だが真の後悔はこのあとやってきたんだ
   このあとぼくは無事だった
   でも無事だったからこそ本当の後悔はあるんだ
  
ホウトウ「やはりな・・下の道を優先してマークして攻撃してくるんだぜ
     しかしここに伏兵がいるとなるとやばいぜー
     そうなるとこの落鳳破で矢の攻撃を受けることになる」

バババババ!

ホウトウ「う この矢数! うぐ!」

劉備「うわあああああああ!」
   なんてことだ!ぼくが凶馬に乗せたからだ!
   本当に後悔した・・
   ぼくはホウトウを軍略の教師と思うべきだったのだ!
   厳しい教師と理解すべきだったのだ
劉備「下の道があるではないか 行け」
ホウトウ「下の道ー!伏兵で溢れかえっていますよー!」
劉備「関係ない 逝け」
ホウトウ「は はいぃー!」
曹操「関羽のやつ・・・
   さすがに関平とおれから手に入れた赤兎馬はつれて出陣したようだな
   だが おれが荊州を調べる目的はほかにある

   ほほう 罵倒している 罵倒している
   関羽のやつ こんなところまで孫権を罵倒している!フハハハハハッ!
   
   関羽のやつが何の目的で孫権を罵倒したか?
   そんなことはおれには どーでもいい事・・・
   知ったとこでコイン一枚の得にもならんことだからな・・・
   
   だが今 おれはこの因縁の思わぬ利用法を思いついたのだ!!

   関羽の留守に呉の呂蒙が荊州に攻め込めば関羽は間違いなく即死!
   魏の剣や弓で関羽を始末することはできん!
   凶器は劉備の逆恨みがこの曹操にかかってくるからだ しかし!
   呉の呂蒙に荊州を攻めさせ関羽のヤツを始末したとしたら・・・
   劉備は関羽の変死体を孫権の犯行とみて捜査は終了!
   殺人容疑は オレにはかかってこない!

   関羽 おまえの舌禍でおまえ自身が死ぬんだ!」
>>333
ひさしぶりに…実に31レスぶりに「うまい作品だぜ」……
ageッ!
関羽「お・・・・・恐ろしいッ!おれは恐ろしいッ!
    なにが恐ろしいって華佗!
    左肘の傷が痛くないんだ
    快感にかわってるんだぜーーーーーッ!! 」
『脂肪』とは…
髀肉之嘆のような下腹や腿肉などに多く含まれる栄養だが…
体温を保たせる重要な物質…
その『脂肪』が体内から一気に外に出ちまったらどうなるのか?
脂や油や膏になってな…

簡単にいうと…
3日3晩ヘソがおぞましいロウソクになって燃える…
劉禅「とうさァアアアアアん 最後の力ォオオオッ!!」

叫び!無心の叫びッ!
その叫びが勇気を生んだのかッ!!
それとも毎日行っている酒宴の勢いを無意識のうちに利用していたのか!!
自分の手を縛って城を出た!
城門の先にはッ!

姜維「な…なにィ!!」

魏軍の将軍!
吃音のケ艾!!

姜維「ギャヤヤアアア!!
   うううッ!へ…陛下を説得しているひまがッ!
   軍がァ!軍が俺の剣客を侵していくゥ!!」
339袁術!孫堅に会う1:04/02/26 22:22
袁術「名は孫堅、字は文台。呉郡・富春の生まれ。
 妻の名は呉夫人、名家の生まれ。
 17歳の時に海賊退治を行い、以後、黄巾賊や区星の反乱の鎮圧で功績を立てる。
 その罪状は……、

 荊州刺史、王叡の殺害」

孫堅「……」

袁術「王叡は小心な人物だが、時勢を見る目はあった。
 曹操が反董卓連合を募った時にも名乗りをあげた。
 あのクソジジイ……、口じゃそう言っておきながら、
 荊州で自分の地盤を安定化させようとしてたんだがな。

 みつけたぜ。
 おっと…、口が悪かったな…
 おれの名は袁術。
 なんつーか、肩書上は漢王朝の「後将軍」ってやつになるのかな
 …奇妙だが…」

孫堅「「後将軍」?
 はあ…、どうも」
340袁術!孫堅に会う2:04/02/26 22:25
袁術「……というわけで、君は、おれたち反董卓連合に弓ひいた上、
 董卓側からも逆賊と見なされるわけだ。そのことをおれがかわりに伝えに来た
 連合諸侯の一人が死んで、反董卓連合は大さわぎさ…」

孫堅「え! 大さわぎ…………、なんですか……?」

袁術「ああ…、 盟主の袁紹が結成直後にして怒りの頂点て奴だぜ」

孫堅「すみませんですーーーーーーーーーッ
 おれのせいでお騒がせしてッ!」

袁術「おい? ……ちょっと待ちな…。
 いったい、何をいきなりあやまるんだ?」

孫堅「いえ…えと…。 やっぱり、やったことにけじめはつけなきゃ
 まずいですよ。おれは真剣に漢王朝の未来を憂いてここまで来ました。
 部下もそれで納得しています。

 おれたちに気をつかわなくていいって
 盟主さん…えーと、袁紹さんにいってください
 以上です」

袁術(なんだ? こいつ!?
 おれは兄のかわりにこいつの罪状を追求しに来た…
 それをこいつはいきなりあやまるだとう?
 ……
 肩すかしをくったというか、人間がよくできたやつというか…)
341袁術!孫堅に会う3:04/02/26 22:27
黄蓋「あっ、とのだわっ」
程普「との〜」
祖茂「との」
韓当「との」

袁術「!」

黄蓋「との、元気ィー?」
程普「いっしょに帰ろーっ」
祖茂「今日も頭巾カッコイイわよーっ」
韓当「キャーッ、きまってるーっ! うん、カッコイイーッ」

袁術「…………
 おい…文台…字で呼ばせてもらうぜ…まだ話はおわってない…
 こいつらおっぱらえよ」

黄蓋「!」
程普「なによ、こいつ……」

袁術「くだらねー頭巾の話なんて、あとでしな」

黄蓋、程普、祖茂、韓当「「「「はっ」」」」

紀霊「!」

黄蓋「こ…こいつ…、い…いま……、や…やばいことを」
342袁術!孫堅に会う4:04/02/26 22:29
孫堅「てめー、おれの頭巾がどーしたと、こら!」
袁術「………………」

黄蓋「やばいよ……あいつ……。
 とのは頭巾をけなされるのが一番きらいなんだからねーっ」
程普「あたし、知らないからね」
祖茂「フン! でもとののカッコよさのわかんねーやつは
 ブチのめされればいいのさ!
韓当「やれーッ」

紀霊「な、南陽太守をやったときと同じだ!」
袁術「おい待ちな文台。何もてめーをけなして……」

孫堅「この自慢の頭巾をけなされるとムカッ腹が立つぜ!
 なぜ頭にくるか自分でもわからねえ!
 きっと頭にくるってことには理由がねえーんだろーなッ!
 本能って奴なんだろーなッ!」

袁術「やれやれこいつ…、マジであぶねえやつ」

(いや…これからこいつが味方になると考えると
 たのもしいやつといえるのかもしれん)

「わけのわからん性格をのぞけばな…」
や…やつは将軍になった!
上官はもうヤツにはいない!
おそらく命令もヤツにはきかないッ!
自信家!
無謀!
誰も近づきたくない!

「『”レックレス・シイング”馬謖の誕生だッーっ』」

 キ ュ イ ィ ィ ィ ィ ィ ン !

馬謖「フン!」
魏延「野郎!」

司馬懿「おい・・・張虎・楽糸林、討て・・・
     この魏延をとどめるとしよう!」
張虎「アイ!アイ!サー」
楽糸林「死ねッ!」

 ブワーッ  ギャン!  ズオオオッ

     ルビー・スプラッシュ
諸葛亮「 火  計 !」

魏延「!」
張虎「なに!」
司馬懿「!!」
  バシャアアッ
魏延「うぐあっ!」

張虎「なんとッ! 魏延をッ・・・」
司馬懿「うちやがったッ」

魏延「う・・・うぐぐ」

司馬懿「ドサクサにまぎれて邪魔者を始末するためかッ!!
     諸葛亮とやら、やりおるぜッ!!」
張松「百叩きされる前にちょっと試したいことがある
   孟徳新書を用意してくれ」
楊修「用意したが・・・何をしようというのだね?」
張松「上から何ページ目でもいい・・・めくってみな
   見るのはおまえだけだ
   
   当ててみよう
   兵法其一 ・・・・
   兵法其二 ・・・・
   兵法其三 ・・・・
     ・
     ・
     ・       
                   」

楊修「あっ 当たっているッ!孟徳新書を見てすらいないというのに!
   張松! どうやって?!」
張松「孟徳新書は最初から最後まで一言一句言える・・・
   蜀の子供なら誰でも昔からそらんじている兵書だからだ・・・」
曹操「なかなかおもしろいな・・・
   だが そんなことは余の著作にたまたまよく似た兵書があったにすぎないだけのこと・・・」
張松「わからんのか?これからおまえが盗作するのが容易じゃなくなったってことよ。
   それを断っておきたくてな」
曹操「・・・・・・・・・・  ヒット!」
346無名武将@お腹せっぷく:04/02/28 11:47
一流の反骨武将には「スイッチング・バック」と呼ばれる精神回復法がある!
武将が下克上のチャンスに出くわした時
それまでの所属勢力における恩義や理想、忠誠を
スイッチをひねるように心のスミに追いやって
叛意だけをひき出す方法である

そのとき反骨武将は心のスイッチを切りかえるためそれぞれの儀式を行う
「地図を渡す」「義父の妾を寝取る」などである
忠誠が強いほど特別な儀式が必要となるが・・・・・・・・・!

魏延のスイッチはッ!

諸葛亮「な・・・ なんだァ〜?
    あいつはッ!何をしているんだッ!?」
キョウ維 「ギ・・・魏延様が 儀式の蝋燭を! 本命灯を!!
    たおしちまったァ〜」
魏延 「ヌウウウ!!
    な・・・なまじ蜀が見えたから 先代にたよっていたから・・・
    五虎将軍に遅れをとった

    これからは この角で忠義なくして「野心」だけを感じてのし上がろう」
  

なあ 正直に答えてくれ…

ここ すごい魏延ファンの人いるだろう…?
カリスマ!

机上の兵法家に従う文盲のような気持ち!
頭巾の将軍にあこがれる信者のような気持ち!
この俺は反骨にあこがれ反骨を誓ったのじゃ!!
趙直「『刀』を『用』いると書いて『角』!
   …フフ よくぞ言ったものだ」
断末魔の一瞬!
孫権の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産んだ!

普通の武将なら追いつめられ敵に囲まれれば
自分一人だけでも包囲を突破しようと考える。
だが孫権は違った!
逆に
周泰を探した!

孫堅(回想)「なに権?
        董卓軍が自軍を包囲して動けない?
        権、それは無理に全員無事なまま突破しようとするからだよ。
        逆に考えるんだ。
        『部下なんて殺されちゃってもいいさ』
        と考えるんだ。」
最悪の家系だ。
よく使われる割にまともなネタの
少ないシーンだったけど>>350はやっべ面白い。
祖茂ネタにがっつり繋がってるのが…最悪にワロタ
呂布「またまた裏切らせていただきましたァん!
取ったァ──ッ!!
玉璽を古井戸から見つけ出したのは江東の虎──────っ
孫堅だァ───ッ!!
普段はにぎやかなる男!東呉出身 孫堅文台
仮病と偽って洛陽から逃げ帰るゥ!

おお───っと 疑われたァーッ
群雄の一人袁紹が孫堅に尋問!
し……しかし! おくびにも出さない!開き直るぞォ文台!
また2度目! 答えに詰まったッ 3度目!
すっごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜いッ
3度も詰め寄られたまま逆ギレしながらも反論を止めないッ!孫堅ーッ!
なんという強引さ! なんという屁理屈 まるで虎戦車ですッ
4度目!さすがにぐらついたッ!玉璽を取り上げられるか孫堅ッ!
ああッ 仮病がとおったァ─────────ッ

妨害したのは……!?
妨害したのは……!?

劉表!
やはり我が荊州の劉表景升ですッ!

江東兵1「え?」
江東兵2「おろ?」
クン!
華麗なる帰路妨害ですッ!抜けるかッ!!
抜けたァ───ッ単騎駆けですッ
単騎だ!あいかわらず被害甚大な攻めっぷり!  

やったァ───ッ
最初の群雄入りを大成功でかざりましたァ───ッ!!

袁術に兵力と兵糧を担当させ焼け野原になった洛陽で
皇族代々の墓を修復させ名声を得る!絶妙の作戦だッ!
>し……しかし! おくびにも出さない!開き直るぞォ文台!
>3度も詰め寄られたまま逆ギレしながらも反論を止めないッ!孫堅ーッ!
孫文台はそんな漢じゃねえよヽ(`Д´)ノ
楊儀
「反骨者ってよォ〜〜〜……いるよな。
 あれってよォ――ッ、信頼とかはさあ、しっちゃっていいわけ?」
馬岱
「ああ?そいつはダメだろーな。
 裏切りとか、謀反は反骨とか逆賊のもんだからな。
 恩賞とか軍功で昇進も、きっとダメだろうよ。」
楊儀
「へえええ〜〜〜!!昇進もダメ〜〜〜?
 でも、そんなやつ重用してていいのかなあ〜〜〜?」
費緯
「じゃあさ!じゃあさ、やつら裏切りとかさ、謀反はどうしてんの?
 作戦で殺されかけてるじゃんよォ。」
馬岱
「そりゃ当然、丞相がニクタラシーって反骨ならよォ、
 蝋燭とか倒してよ、延命祈祷ジャマしてんだろーがよ。」
楊儀
「うっへェー、そりゃスッゲ気合入ってるわッ!
 国が衰退してても、徐州の呂布みてーな謀反するのかあ〜。
 きっと益州入れてくんねーぞ。」
呂布「おれはよく学校をサボッていたがよ・・・。
   丁原じいちゃんから教わって歴史だけは得意なのよ
   900年前の中国の兵法書に「孫子」ってのがあってこう書かれている。
   『勝利というのは戦う前に全て すでに決定されている』
   つまりだな 説明すると 武安国・・・・
   おめーは長生きしとるけど おれより バカって事だなーッ!!」

武安国「うぬぬぬぬう・・・!!き・・・きさまあ〜」

呂布「おっ!怒るの?武安国!方天画戟で腕を切り落とされて怒りくるうのォ〜?
   どんどん怒りやがれッ!!おれはもっと頭に来てるんだッ!
   華雄が殺されたおかけで 董卓に駆り出されて この三日間
   夜もグッスリねむれねー!!」

武安国「う うう・・・・う〜ううう・・・・    あんまりだ・・・・」
張松「ああ〜っ、こいつ盗作してますよォーーーっ」

曹操「てめえ」

張松「ククックックックッ」


諸葛亮「ああ〜っ、こいつ反骨ですよォーーーっ」

魏延「てめえ」

諸葛亮「ククックックックッ」
>>325
>俺はジョウタロウとダービーが三国志のゲームやってるのが一番だな
初代だっけか?

詳細きぼんぬ
>>361

>>1にのってる徐庶の微妙な冒険を読んできたまえ。
このスレが三部として復活する前の名作はほとんど収録されている。
RYORAIRAI(皆殺し!)
>>361
個人サイトのとこならすぐ見つかるよ。
司馬懿「子元 おまえは少なくともこれからおれがやることが
     できるようにならなくてはならない……」
司馬師「?」

      ズゥ――――ッ   グルルルン!!
      
司馬師「あっ!」
司馬懿「コォオオオオオオ」
司馬師「首の位置が後ろ向きのまま戻らねぇッ!」
司馬懿「子元 ホレ!このまま首を維持してみな」
司馬師「なにィ!そのぐらいかんたん…」

     ググググ グググ グググ  ゴキッ!

司馬師「こ…これは「権力」を握るのに関係あんのか?た…ただの一発芸だぜ
     ケッ!くやしくなんかねーぜ 
     おれは眼の手術跡を爆発させることだってできるし
     大規模な反乱だって鎮圧できるぜ
     首を頭ごとさかさにするぐらいどうだってんだよ」
司馬懿「それはおまえが首の回し方を知らん ア ホ だ ということだ」
司馬師「おいてめ―――ケンカを売ろうってのか!」
司馬懿「すわってろ!」
司馬師「はい」
司馬懿「ちがいをいってやろう おまえとおれは実際の首の強さ自体は同じくらいだ!
     しかし!おまえはいつも首全体を一気に回そうとしている
     だから筋を痛めるんだ しかしおれは今 この首の先…
     一点だけを回転させたのだ  一 点 集 中!
     一点集中で首の表面に「回転」の振動膜ができ
     首は強力に固定され真後ろを向く!
     おまえのように首が回転しない者は部下の信頼を得られんのだ!
     『「権力を握る」とは首をイキオイよく後ろまで回す!』と同義語だ!
     わかったか スカタン」
大爆笑w
この親子もう駄目や・・・
黄蓋「いったいこの『頭巾』は何だったのだ?孫堅どういう偶然が重なればこうーなるんだ?」
孫堅「いえ……俺はもう大丈夫っス……その…どう説明していいものやら
   とにかく例の兵糧切れ……袁術が犯人のような……でもほとんど犯人ではないような ヤツを1〜2ヶ月入院する程度は痛めつけてやりたいけど…」
程普「本当 言ってることがわからねえやつだな…わざとか?手違いなのか?謀略か?怠慢か?順序よく説明してくれ!!」
孫堅「そこなんだよなあ〜〜〜〜オレの頭ではえと…話の組み立てがムズカしくって
   簡単に言うと『頭巾』を使ったから全てはもう終わったってことなんスけどね……ねえ黄蓋……オレが『玉璽』の調査やりますよ…」
黄蓋「いや おまえの説明を聞くよりそっちの方が早く終わりそうだ やはりオレひとりでやれる仕事だな……
   程普 袁紹にどう説明すればいいか…孫堅からよく聞いといてくれ!」
孫堅「だからど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜言えばいいのかなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
程普「孫堅…保身のためならなんでもするが この話ぼくに理解できるかなあ?」

華雄「『終わり』……?全ては『終わり』だって?
   逆らわずに……『頭巾(ローリングズキーン)』を受け入れれば『安楽』に終われたのに…
   我々はみんな『運命』の奴隷なんだ やはり形として出たものは……変えることはできない…
   何者たちか知らないが彼らはこれで『苦難への道』をあゆみ そこで何人かは命を落とすことになる!」

華雄「しかし……彼らは全員こーなのか?あの祖茂という武将に『頭巾』をかぶせるとは…自分の保身のために……!!平気で…
   彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない……彼らの苦難が……
   どこかの誰かに希望として伝わって行くような何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない
   無事を祈ってはやれないが 彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう……目覚めることで…
   何か意味のあることを切り開いていく『眠れる奴隷』であることを……」
>程普「孫堅…保身のためならなんでもするが この話ぼくに理解できるかなあ?」
孫堅陣営ロクなのがいない
>>365
はげワラ、もうめちゃくちゃw
孫堅「おれが無事に逃げられるように儀式をほどこす!」
程普「ははん!文台 いつものやつをやるというわけか」

孫堅「名づけて 死の赤頭巾!
   今からこの頭巾をおまえの頭にひっかけておく!」
祖茂「な…なにをする――――ッ!」
孫堅「この頭巾は33日後に溶け始める!頭巾には毒薬が入っている!
   手術でとりはずすことはできない!無理にとりはずそうとすれば
   頭巾はあっという間にやぶれ毒は流れ出す!
   毒が体内にまわって死ぬのを避ける方法はただひとつ!
   たった今からおとりになり!
   おれの身代わりに華雄に殺されることのみ!」
祖茂「ぎゃあああああ」
孫堅「まさに「恐ろしい狼の所へお使いに行く」赤頭巾よ!
   代わりにおまえの兜!より安全を期す為にもらっていくぞ 祖茂!!」
>>371
チト、イマイチだな。
程普もかぶせていく位の勢いが欲しかった。
>>97さんと
ネタ職人さんへ
今週出たジャンプの増刊号に掲載された、荒木氏の言によれば、
「スティール・ボール・ラン」は、JOJOの世界とつながっているそうです。
具体的に言うと、今作の舞台は、第6部のラストで「巻き戻ってしまった世界」
の過去にあたるそうで。

今までJOJOからのみ、ネタをピックしていた方も、
躊躇なくスティール呉蘭でネタをできる訳ですな。
>>365
ジョジョ側の元ネタは分かるけど、
三国志側の元ネタは何なの?
>374
司馬仲達は劉玄徳みたいに身体的特徴があるという伝説。
演技でちゃんと書かれてるよ
「首が180゜後ろまで向く」というんだからホラー半分ギャグ半分て感じ
曹操「夏侯惇さん ずいぶんそれが好きみたいね

    あっ!!」

    ペロリ ツルッ

    プチ  プチッ  プチッ  プチ

    ゴクン

曹操「えッ!?」

曹操(い…今のは…目玉… い…いえ! 見まちがいだわ!
    きっと携帯していた食糧かなにかよ………………)

夏侯惇「うん すごく好きなんだ

     
     …ココナッツ」
>>374
前向いたまま首だけ回して後ろを見れたそうな。
狼が走りながら後ろを向くのに似てるんで、
曹操に「狼顧の相」って命名されたんだと。
>>376
ココナッツワロタ
華雄「こんな所に隠れてるなんて孫堅!
   死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
    死ね死ね死ね死ね死ね――――――――っ!」

祖茂「がっかりさせる様だが
   俺は孫堅・文台ではない」

華雄「え!?」
380361:04/03/05 15:18
>>362 >>364 アリガトンみつけますた。

承太郎 「次は歴史シミュレーションだ。
     この『三国志』のゲームで、お前との対戦を希望したい…」
ダービー「グッド!
     ではシナリオは『208年』で… 国を選択してください」

承太郎 ・ ・ ・ ・

ジョセフ「お… おい承太郎…
     なに『韓玄』を選ぼうとしてるんだ?
     …おまえ… まさか… その… ひょっとして
     この三国志ゲーム、初めてなんじゃないのか?」

承太郎 ・ ・ ・ ・

ジョセフ「!!!
     『韓玄』をやめたと思ったら、き…『金旋』に決定しおったッ!
     ど素人だッ!
    承太郎きさまー!
    三国志そのものの知識が無いなッ!」

-----------------------------------------
今会社だから原作なくて書けないけど、この後のダービーが素人を装ってなんたらってのと、承太郎がやれやれこの場合頑張れって言えって感じの所まで欲しいねw
孫策「おれが思うたしかなことは 于吉!
   てめーの亡霊を 次みた瞬間 オレはたぶん…
   
   (傷口が)プッツンするだろうということだけだぜ

   
   こな…いで… 于吉……」
承太郎「なぁーに三国志自体は知っている。
   人物関係とか武将能力はやりながら覚えるぜ」
ジョセフ「なんだと…おい、承太郎。今お前なんと言った!?」

    韓玄の勢力は滅亡しました

ジョセフ「おいダービーの選んだ曹操が韓玄を滅亡させたのに
    お前は何補修ばかりやってるんだ!
    ど素人だ!
    きさまー!TVゲームそのものをやったことがないな!」

    趙範軍は滅亡しました

承太郎「……」
ジョセフ「ふざけるな承太郎!なにをきどっておるのだ!
    お前は自分の魂をかけたのだ!もう降りることはできないんだぞ!」
承太郎「やれやれこういう時は励ますもんだぜ『一年だ…始まったばかりだ
   ガンバレ承太郎』ってな」
オチなし
孫権  「おまえは」
諸葛格 「まさか」
兵士1 「おいこら何者だきさま!」
兵士2 「バカロバ!場所をわきまえろッ 場所を!」
兵士3 「ご心配なく 会議を続けてください・・・
     こういうロバは我われが相手をしますから」
??? 「バカロバ?バカロバだと?
     あんた今 このおれのことバカロバっていったのか」
兵士4 「まーまー いいから馬小屋へ行こうね・・・
     みんなに迷惑がかかるからね」
諸葛キン「てめーッ 今 おれのことバカロバっていったなあアア〜?」
孫権  「諸葛キーンッ!!」
諸葛格 「うわあああ 父上が2人いるゥーッ」
諸葛キン「えっ 2人? 
     ちょ・・・ ちょっと待て なんか話がくいちがってつうじねえな
     なんでおれを見てそんなに驚くんだ? まるでおばけにでも・・・」

              『諸葛キン』

諸葛キン「ギャにィィーッ
     なんでおれの名が正装したロバに刻んであるんだ!?
     ま・・・まさか!その参謀は!?」
     
劉備「さてと! これから ちょいと簡単な木登りをしようかな?
  張飛くん…
  今…桃の樹を支えてくんのは『根っこ』だ…そして
  根っこを『始まり』にしなくては樹は立たん…
  誰が樹の根のところにいる? ん?誰かな?名前を言ってみろ
  『根っこ』のところにいるのは誰かな?」
張飛「りゅ…劉備……」
劉備「りゅ〜び〜?
  『劉備』つったのか今 テメ〜〜〜〜〜ッ!」
張飛「か…家兄ですっ――――」
劉備「よぉ〜〜し お兄さんだ!
  しかし今桃の樹の幹で
  おまえの下にいるのは 誰だ?
  ン?誰だ 名前言ってみろ」
張飛「か…関羽…」
関羽 ヌッ
張飛「…『兄貴』ですッ!」
劉備「よーしよーし お利口だ!……で
  次に ちょいとした順番決めをしよおか…!
  これから立ち上げる桃園結義をどーやって分けよーか?
  恨みが残んねーよーに ひとりひとりの順番を
  どうすればいいだろーか?張飛?
  どうやって分ける?」
張飛「じ…… 次兄でいいです」
劉備「次兄イイイイ?」
  「今!ここに3人関わってんのわかったろ!
  それなのに次兄ってのは ちょっとおかしくねーか
  知的に考えても相当 おかしいぞ!もしもぉーし!」
張飛「ま…末弟です  !! 
  そ…そーだど…… お…おらひとりだと暴れ回るだけだ…
  お…おらが間違ってた!
  みんなで結んだ桃園結義だったんだ…
  冷静じゃなきゃ長兄になれなかったんだ…
  目…目が醒めたど……お…おら詭弁に目がくらんでた…
  恨みがないように末弟に決めとくど……」
>>384
激しくワラタ
張コウ「フヒャホハッ!
  フン!のぼるがいいさァ
  おまえらには文字どおり もう「道」はない
  逃げ「道」も
  助かる「道」も
  成都への「道」も
  輝ける漢室への「道」もない
  なぜならこの『街亭』で饅頭にして
  この山頂にぶちまけるからだァ!」
王平「この山を大軍で包囲して 山頂へ登ってくるぞ 何でもありかこの魏軍」
馬謖「やれやれだ やり合うしかなさそうだな
  みんなさがってろ」
  「ヤツはここに登り上がる時 隊列のハラをみせる
  そこで一つやつと戦略比べをしてやるぜ」
王平「なるほど…やつがなにを狙っているか正体不明だが
  ハラをみせたときならこっちから
  逆落としできるかもしれん」
張コウ「フヒャホハッ!
  元気がいいねぇ 馬謖くん ン〜〜〜実に元気だ!」
  「だがカシコくないね〜〜
  忠実じゃないんじゃないのか…?
  まだ自分たちの布陣がなんか減ってきているのに気づかないのかッ!!」
王平「ハッ そう言えばさっきから水が減ってきている
  輜重隊が遅れているせいで減っていると思ったが…………!!!」
馬謖「俺たちの水源だッ!!! 俺たちの水源が断たれているぞ!」
呂布「陳宮ーさん―――――ッ!!
  何とかしてくれよッ!!
  なんでこのクソッたれ耳大児が下ヒに居座って
  俺たちが小沛にいなきゃならねーんだよッ
  せまくって贅沢できねーよッ!」
陳宮「好物の地酒の禁酒令が破られるまで
  待つしかないな……
  禁酒令が破られたら
  新しい酒樽で泥酔するように誘うんじゃッ!
  そのスキに乗っ取るしかないな…」
張飛「ガルルルルルル」
呂布「わかったわかった 落ち着けよなーっ ちくしょう」
馬謖「いやだッ! おれは街道に布陣することはできねえッ!
   丞相を尊敬しているが街道布陣って案だけは従えないッ!
   なんのために街亭まできたんだ!? 
   卑怯な手も使おう、地獄に落ちることもしよう、だが街道に布陣するってことだけは…
   しねーぜッ!」

趙雲「待てェ――ッ! 馬謖ッ!」
王平「じじい、止めても無駄だぜ………
   ………………………………………
   『馬謖は山頂に布陣する』………『おれたちは街道に布陣して魏軍と戦う』
    つまり
   ハサミ討ちの形になるな…」
曹操は自分の部屋へ行き2時間眠った…



そして………

目をさましてからしばらくして



関羽が去ったこ事を思い出し…………泣いた……
曹操「グスグスッ!」

曹操「さびしいよ…………ああ
   ぼくはこうして
   悲しみのまま
   涙でずぶぬれになって死んで行くんだ

   でも関羽は僕の亡骸を
   見ても泣いてくれないだろうな…………
   ため息ぐらい
   ついてくれるかな」


曹操「―――関羽…………!






   食べ残しの鶏肋だ!!」


   ムシャ  ガブ アム ベチャ  グチャ ガブ
曹操「なるほど さきほどは 民間人の遅さゆえ
   私の追撃を くらったということか…
   しかし 逆に もう今は裸…
   民間人の盾がないということは
   今度再びくらったら命はないということ」
劉備「フムム〜 是なり ごもっとも だが無理だね」
曹操「無理と?ためしてみたいな」
劉備「なぜなら君にとても「ゾッ」とすることを
   おみせするからだ」
曹操「ほう どうぞ」
夏侯覇「な!?なんじゃ…!?奴の「張飛」が
    たった一人で橋に陣取ったぞーっ」
曹仁「ば…ばかな 命はひとり一個!のはず」
曹操「……」
張飛「「ゾッ」としたようだな
   これは計略だ…フフフ…理性ではなく
   君の恐怖心にうったえる「恫喝」の計略だ
   君の理性はこの暴勇についてこれないのだ…」
孔明「!! なッ! な……なにィ〜〜〜〜〜
   また…捕まったぞ… こいつ…バカなッ!………
   またもやあっさり捕まったぞ!ま まさか
   まさか!
   (『南蛮王』…………… 『人々が心服する南蛮王』……
    多くの民から信頼されている統治者ッ!
    「孟獲」は「この私」と同じタイプの人間!)
   
   こいつ……………… くっ
   計略なのかッ!それとも単純に手玉に取られているだけなのかッ!

   
   ………………………わざと………………なのか?」

孟獲「………………………」
孔明「わざとなのかと聞いているのだ!!孟獲ッ!」

孟獲「さあな……… 
   なんのことだ…………? わからないな 諸葛亮」
395無名武将@お腹せっぷく:04/03/09 21:19
age
>>394
いくら何でもそれは疑い過ぎだろ、孔明w
呂布「しかし陳Q…これでわしゃ3度目だぞ
   人生で3回も恩人を裏切るなんて
   そんなヤツあるかなぁ」
陳Q「二度とてめーとはいっしょに謀反しねえ」
盾にして、その部下を生還させるのは最上である…

盾にして、その部下を戦死させるのはその次によい。

    (孫権 仲謀   三世紀 呉初代皇帝)
廖化「プァーッ お・・・おい!待て!待ってくれ 劉封!いや劉封様〜ッ!

   ま・・まさか・・・あんた
   少人数だからって関羽を見殺しにするってことはないよなあ・・・・
   ちょっとおどかして気合いれてから あとで本当は助けてくれるんだろ?
   奇襲とかでさ」

廖化(う! あ・・あの劉封の目・・・
   処刑前の荊道栄でもみるかのように冷たい目だ
   冷徹な目だ・・・「かわいそうだけど あしたの朝には 呉軍の陣先に
   お首がさらされる運命なのね」ってかんじの!)

廖化「ちくしょうーッ!!てめーなに様のつもりだ!
   ゆるせねえ!大耳野郎の息子なだけになおさら怒りがこみあげるぜ!」

            28時間経過
           麦城陥落まであと2日
       現在位置  馬良・伊籍 − 白帝城
             廖化    − 綿竹関
保守だッ!
華雄「くらえ!孫堅
   一分間に600人の命知らずを発射可能!
   堅牢な城壁を貫通できる重機関涼州兵だ!!
   一人一人の蛮勇がおまえの軍をけずりとるのだ!!」

孫堅「MMMMWOOOOOOOO−ッ!!
   なにがなんでも『天下』を手に入れる
   祖茂に死を賭して頭巾をかぶせてやったのだ!
   断じて祖茂の替玉を無駄にするわけにはいかぬ!!」

      ピッ ピカァ

程普「光!
   祖茂から出ている頭巾が光りはじめたぞ!」

孫堅「我が頭巾は『囮』
   鬼才活逃の逃走!!」

祖茂「(華雄が)きた きた きた きた きた きた きた きた きたーっ!!」
>>401
ワラタ
403何進の決意:04/03/14 18:41
何進「おれは誓ったッ!
 我が妹の安全と安らぎはおれが権力を握ることでしかとりもどせんッ!
 おれの『皇帝の后』としての身分がしかるべき地位を与えてくれるッ!

 そして数年前おれは皇帝に出会った」
404399:04/03/14 18:42
間違えました

おれの『皇帝の后』 → 妹の『皇帝の后』

ですね。
楊弘「袁術さんここです 来てください ここから脱出できるのでは」

ササ〜〜 カシャンカシャンカシャン

VACANCY (門開)

ドコドン (曹操)
ドコドン (孫策)
ドコドコドコ (呂布、劉備)

献帝「あーら さっきの素敵なお方 今度はこんなころにまで
    危険をおかしてまで玉璽を持ってきてくれるなんて 
     なんて大胆なアプローチでしょう(勘違い)

袁術「HOLY SHIT あのガキだ 洛陽にいたのにィィィィィ」
楊弘「いかん すっごくまずいこの状況」
「キャーー!!偽皇帝!」
献帝「イイエ、ス・テ・キ」


406何進の誓い改訂版1:04/03/15 22:04
何進「おれは誓ったッ!
 我が妹の安全と安らぎはおれが権力を握ることでしかとりもどせんッ!
 おれの『皇帝の后』としての身分がしかるべき地位を与えてくれるッ!

 そして一年前、おれは袁紹に出会った」

宦官と董太后によって劉弁を排斥され、
殺される何夫人

何進「あ…、頭の中に像が! うつっているのは!」

袁紹「未来像(ビジョン)だ… わたしのではない
 君…自身の心の中が わたしの言葉を通じて念写させているのだ
 どうだねひとつ… わたしと友達にならないか?
 わたしは君のような地位を持つものを探し、味方にしている……
 「奔走の友」と名づけたのだがね…」
407何進の誓い改訂版2:04/03/15 22:05
袁紹「君は悩みを抱えている
 …苦しみをいだいている…
 わたしとつきあえばきっと心の中から取りのぞけると思うんだ
 今の想像が君の「苦しみ」なんだね?
 力をかそうじゃないか…
 わたしにも苦しみがあって不肖の異母弟に悩まされているんだ
 だからわたしにも力をかしてくれ
 宦官を皆殺しにしてやるよ」

何進「そうして董卓を連れてこいと命令された
 それが正しいことと信じた…」
408無名武将@お腹せっぷく:04/03/18 13:00
保守…
保守だ・・ageるぜ・・
劉備「ちょこっとずつ誠意を見せるんだぜ
   ちょこっとずつでも何回も訪問すれば相手の心に
   『感謝』はどんどんたまっていくからな

   寝てても起きるのを待たなくちゃあだめだ………
   器の大きさを見せられるし 相手が恐縮してさらに感激するからな…
   そして……………!

   泣き落とすッ!!

   
   やっと会えたぜ 諸葛亮…………
   おめーの警戒心は『3度』訪ねられてどっかへ行ったなッ!
   
   ちょっとずつなんだ ほんの少しの印象でな……
   何回も訪ねるんだ……
   自分の方が目下の者であるみてーにな……
   直接何度も訪ねるんですでに誰かに仕えてるやつには使えないが
   今のおめーにはバッチシ使ってやれるぜ!」
荀ケ (なに 位を魏公に………
   
    漢朝のために天下をまとめるのはかまわないが
    こいつ自分の権勢を強めて
    まさか!
    アレを狙ってんじゃあねえだろうなッ!

    アレはやばい!
    まさかッ!

    うおおおお アレを狙ってるのかッ!!)
捕手
孫権「自分の盾に部下を使うというのはすばらしい事だ
    だが時として「カス」が残る
    「恨み」というカスがな…
    面識はなかったがこの祖茂大・Aはオレのかつて父だった「男」の部下だ…まちがいない
    20年以上もたっているというのに
    こいつは仕えていた男の頭巾を「恨み」の動機に変えている」
孫堅「無駄 無駄 無駄ァーーーッ!!
   しょげかえってろォ!祖茂オオオ!
   動くとこのデリケートな「頭巾」がプチンと切れるじゃあないかーー
   これから俺が被ってるこいつをちょいと取って
   貴様の兜と俺の君主の頭巾とを馬上交換してやるのだからなァ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

祖茂は自分の部屋へ行き2時間眠った。
そして・・・・・目をさましてからしばらくして
孫堅に忠誠を誓ったことを思い出し・・・泣いた・・・

そして――
7年の歳月が経過する――
祖茂は君主不信のままどのように成長していくのだろう・・・

布頭巾は・・・・ 静かに時を待つ・・・
416山口一 ◆pmq2/FfQ96 :04/03/27 02:45
このタイトル大好き
今週の蒼天呂蒙ネタはさすがに露骨過ぎてでないな・・・
屯田兵「野良野良野良 野良野良野良 野良野良野良 野良野良野良」

夏候惇「なるほど効率的だな・・・
    しかし いくら名士であろうが 
    てめーをこま切れにもできるんだからな・・・
    ほれ・・・殿の所へ提言しな・・・ 陽が沈んじまうぜ・・・」

韓浩 「は・・・はい
    でもひとつ聞いてもいいですか?
    どうして わたしのアダ名が『イナサク』ってわかったんですか?」

夏候惇「やれやれだぜ」
    
廃れたな。ギャラリーの反応か無いのが原因か
みんなSBRが六月までお預けだから溜めてるんだよ。
皇帝「曹丕……おまえがどうやってこの実権を手に入れたのかは聞くのはやめよう
   後漢としては「玉璽」を持っていてもらえばそれで文句は無いのだからな……
   この「玉璽」が示す事実はッ!!……その者にしかるべき「頭脳」と「信頼」
   があるという証(たとえ強引に盗られたとしてもねッヘンッ!)
   おめでとうッ!曹丕ッ!きみを「皇帝」の地位に昇進させようッ!」

張遼「や…やった……子桓殿 皇帝だ!ついに殿が皇帝になったぞッ!」

皇帝「俺が今まで仕切っていた「権利」を君が受け継ぐものとするッ!
   涼州地区などの「頭巾の販売権」!「むしろの売り上げの支配権」
   「山頂布陣の管理」などだ」

曹丕「そ、それだけかい・・・」

しょっぱい利権だな(w
>>418 GJ! 野良野良ワロタ
張飛が県令をぶっとばした後3兄弟が別れる場面

劉備「つらいことがたくさんあったが…でも楽しかったよ
   みんながいたから黄巾の乱は楽しかった」

張飛「…………」

関羽「そうだな……楽しかった…心からそう思う…」

ガシィッ!

劉備「それじゃあな!!しみったれたヒゲ野郎!シラミ取れよ!
   そして その酒乱の弟よ!曹豹を殺すなよ」

関羽「また会おうッ!わしのことが嫌いじゃなけりゃあな!…偽善野郎ゥ!」

張飛「忘れたくてもそんな耳してねえぜ…てめーはよ 元気でな……」

劉備「あばよ」

三国志演義 第3部黄巾の乱 完
曹豹を殺すなよワロタ
これがッ!これがッ!
これが『布頭巾』だッ!
そいつを被ることは死を意味するッ!
身 代 現 象 ッ!
スケープゴート・フェノメノン

ある日―水関の林に武将の死体が上がった……
彼は孫堅を逃がす責任を負わされたのだ……
これがこの組織――「呉」のやり方なのだ……
>426
大ワラタ
孫鐘「人間は誰でも
    この世で思いどおりに
    ならない事がある事を
    戦場で学習する・・・・・・

    敵兵に包囲されてしまったり
    退却したい時に退路を断たれてしまう
    といったようにな・・・・・・

    堅・・・・・・
    おまえは そんなどうしようもない時
    決してわめいたりする子供ではなかったが

    部下によく
    頭巾をかぶせる子じゃった・・・・・・
    ・・・・・・今のようにな・・・・・・」
しばらく見らんうちに馬謖スレが祖茂スレになってるじゃないかw
このスレのネタの9割は馬謖&祖茂でできているッ!!
431無名武将@お腹せっぷく:04/04/01 09:16
孫堅「こいつに頭巾をかぶせてやりたいんですが構いませんねッ!」
>>428
かぶせられる方も堪ったものじゃないな(w
頭巾ネタがここまで面白いってのはちと予想外だったな(w
何度死んでいるんだろう、祖茂は
違うネタになるが

孫堅「祖茂は滅びぬ。何度でも蘇るさ!
    祖茂こそ人類の夢だからだ!」

こんな感じだな。祖茂。
435無名武将@お腹せっぷく:04/04/02 20:04
>>426
バオーワロタ
>435
李儒「やれ、華雄"まーちん"! ヤツを喰うことを許可するッッ!!」

"まーちん"の腕力が布頭巾を上回ったッッッ!!? ズビズバァ
カーズがアルティメット・シィングになるときの
スピードワゴン「お・・・・おお 神様」
は、誰に喋らせてもウケルな
438無名武将@お腹せっぷく:04/04/08 09:44
華佗「この華佗は江東では名医のレッテルを貼られている。
   手術ミスで再起不能になったり、死亡した患者もいる。
   いばるだけで能無しなんで、麻肺湯を大量に飲ませてやった太守は
   もう2度と起きあがってこねえ。
   患者に診療費を水増し請求するなんてのはしょっちゅうよ」
阿斗「へへへへへ・・・」

趙雲「りっぱだぜ ・・・阿斗・・・
   心配ない キズはあさいぜ
   主君の奥方ッ!馬の背に乗っかってくれ!」

婦人「ついに ついに来たか あの予言の時が」

趙雲「え?」

婦人(あるがままの運命・・・・)

予言『古からの死臭ただよう戦場で・・・
   幼な子が命をひろう時!
   敵兵に囲まれた若き獅子を主君へ解き放つため!
   おのが自身はその傷を燃やし!しかるのちに残酷な死を迎えるであろう』

婦人「これが運命なら あるがまま受け入れよう!」
>>438
華佗、それはまずいだろ(w
441孫権:04/04/08 13:39
孫呉のぉぉォォォ水軍はああァァァッ世界一いィィィィッ!
孔融 「ハッ おまえの腕どうした
    ちゃんと戦闘しろよ!」

武安国「ええ!? ええ!?
    なにこれ?この手綱おかしいぜ・・・」
--曹操、徐州攻略後--

夏侯淵「なんだ?あのヒゲ。まだくっついてくるぜ」
曹操 「おい、お義兄さんに会いに行くんじゃあないのか?」
夏侯惇「おれたちにくっついてないで早く行けばぁ」

関羽 「フン、5日後落ち合うんだよ!どこ歩こうが儂の勝手だろ。てめーらの指図はいらねーよ」

郭嘉 「あのヒゲがいると我々が危険だぞ」
張遼 「しかしお金がないんじゃあないのかな」
曹操 「しょうがない、宿代を面倒みてやるか。夏侯惇、彼のプライドを傷つけんよう連れて来てくれ」

夏侯惇「おい!貧乏なんだろ? めぐんでやるからついて来な!」

関羽 「・・・・・」
長坂役人「きさま!ゴミを捨てたな!罰金!五百銭を課する!
      我が長坂ではゴミを捨てると罰金を課す法律があるのだッ!わかったかね!」

劉備   「・・・? ゴミ・・・ ・・・ なんのことだ?」

趙雲   「プ」

劉備   「おれには! 自分の子供のほかには!
      なぁーんにも見えねーけど────っ
      ゴミってどれか・・・教えてもらえませんかね!
      どこにゴミがおちてんのよォ!あんた!」

長坂役人「ええっ!!これはあんたの子供!?
      し、失礼した」

関羽・張飛・孔明・趙雲「ワッハハハハ」
>>444
笑い事じゃないだろw
上手いな、ワロタ
程普「殿!」
黄蓋「殿!」
韓当「ああ!申しわけございませんッ!」
(祖茂の墓)
程普「あまりひどいなきがらだったので 殿には見せず埋葬しました………
    江東の帰った時にちゃんとした墓を作ってやりましょう……」
黄蓋「たぶん華雄に負けて敗走した時追撃から逃れられずにやられたのだと思います………
    なぜこんなむごい殺され方をされたのか理解できませんが仇は討たなければなりません!」
韓当「だいじょうぶですか?殿」
孫堅「………………頭巾………」
韓当「頭巾?殿の頭巾なら祖茂のそばに落ちていましたが」
ザザザ…ザ

孫堅は自分の幕舎へ行き一刻ねむった…
そして……目をさましてからしばらくして
祖茂が自分の身代わりとなったことを思い出し…
………笑った……
泣けよ!w
曹操(この圧倒的火力 まずい! 炎上するッ!
   船団を黄蓋のところから戻さなくてはッ!)

曹操「な・・・なんてヤツだ黄蓋 火を放つなんて
   くそっ あとほんの一撃で天下を手中にできたというのに・・・

   はッ!
   しまった!今 火にかまっていたおかげで黄蓋の位置が確認できなかった
   黄蓋を見失った ど・・・ どこだ・・・ どこにいる・・・」

曹操(動いていない どこかにじっとしているぞ・・・
   ヤツの作戦かッ! ど・・・どこだ黄蓋!)

黄蓋(便所だゼ・・・・・・・・・・・・・・)
>>447
呉の君主は揃いも揃って・・・
  SECURITY SEAL

製造元の品質保証シール
このシールがやぶられて
いないということは

頭巾にさわった者は誰も
いないと言う事である

  ビリィッ

祖茂「頭巾は1枚・・生地に異常はないようだ
    ごく普通の頭巾だ」

孫堅(この臭いは・・黄蓋・・程普・・・いや・・・韓当

   ニヤリ!
   今日も絶好調だ・・・臭いだけで、それが誰かわかる・・
   捨駒の祖茂は確かに目はいいかも知れない・・

   しかしこの孫堅は、鼻で覚える事ができる!
   乱戦の中でも、どこにどの捨駒がいるかわかるのだ!)
 頭 巾 ネ タ は も う い い
>>447>>449
ワロタ
>>452
でも俺は必要。頭巾分、山上分、髭分が減ると俺は死んでしまうんだ。
  〜〜〜〜〜〜宴会の席で呂蒙が血を噴出してる場面〜〜〜〜〜〜
呂蒙「これから劉備が夷陵に攻め込んでこようと…決して…逆上して冷静さを失っては
   いけないぞ…陸遜 俺のことはもう気にするな…なるべくしてなったことなんだ
   周瑜殿は蜀の腹を明かした……俺はおまえと関羽をヌッ殺した
   ……なるべくしてなったことなんだ…もし関羽を討たなかったら我々は荊州を奪い返せなかった」

陸遜「呂…呂蒙殿の……魂…か…これは…」

呂蒙「おまえは武将の中で少しは偉くなっている都督か大都督か…その位を大切に使え
   これから劉備が出てこようと決して迎え撃ってはならん…迎え撃つのは自分をまずいことに追い込むぞ
   陸遜……この関羽討伐は…実に楽しかったなあ……いろんなことがあった……
   まったくフフフフフ・・・本当に楽しかった…戦だったよ」 

ピカ!

陸遜「幻…覚か」
   
王累 「主君!それは信頼できる男じゃあないぞ!
    高貴な身分じゃあない!」

劉ショウ「な・・・なにい〜」

劉備 「バァカめー おれが筵売りだ」

王累 「く・・・うう
    きさまッ! くらえ!ぼくの逆さ諫言・・・!」

劉備 「へーっ待ちな! まわりをよくみろ!
    おおーい! 集まれーっ 
    このお方たちがみんなに 宴を開いてくださるとよォー」

劉ショウ「!?」

劉備 「これがどーいうことか理解したか」

ホウ統 「おお ありがてえ!」
魏延 「バクシーシ バクシーシ」
張飛 「恵んでくだせーっ」
黄忠 「ありがてえ! ありがてえ!」
簡ヨウ 「どうも!おにいさん方!」 
>>456
おもしろい。
根拠ないけど王累の逆さ吊りもいろいろネタになりそうな気が。
むしろ、王累がハングドマンな気が
なあ >>452
いい徐庶スレを作るには3つの『N』が必要なんだなあ……!
3つの『N』
ああ…
1つ目はな……山に「のぼらない」だ
2つ目はひげを「のばさない」…
そして3つ目は頭巾を「のせる」…
いいだろ?徐庶スレの3つの『N』だ グス
姜維「ほくば〜つ〜〜〜〜」


姜維「ほくばぁ〜つぅ〜〜〜〜〜」


姜維「ふぉくぅ〜〜ばぁ〜〜〜つぅ〜〜〜〜〜」



劉禅「やかましい!何度も同じこといってんじゃねえ!
てめーオウムかコラァ!」
―劉安宅―

劉備「デザートは 妻ぁ〜〜?
ケッ! おれは君主だよ…!
 『妻』なんて女子供の食うも物なんてチャンチャラおかしくて…」

  ド―――――ン

 「ンまぁ――――z_____い
 また来るよ! 何回でも通うもんね―っ」
女子供の食うモンなのかよw
>>461
ワロタ(w
劉ショウ「なんだとォオオッ!!
   王累の野郎が空中に浮いていくぞォーッ!!」

王累 「『覚悟』はわたしを中心に働いている
   驚いた!・・・つまり・・・たとえば わたしが縄の中に入れば縄は!
   わたしごと宙に吊り上がるッ!
   理解したぞ 主君ッ!
   『劉備』は待たなくていいッ!完成した諫言はもう手に入った!!」
既出っぽいが

劉瞕「やったッ!
   見せろッ!
   表情をッ!

   わたしに絶望の表情をッ!
   よおーく 見せるんだ!
   希望が尽きて…命の終える瞬間の顔をッ!
   絶望をわたしの方に向けながら
   落下していけえええええええええええええええ
   うわははははははははははははははははははははは」
>>461
しかも、ツケにしたお代は曹操に払わせたくせに…
計量する『ます』を最小にして「兵糧防御」!


王累「殿・・・劉備をもてなす事も招き入れる事も許しません・・・」
劉ショウ「なに!」

王累「殿、いいですね。その酒を飲んだら荊州の奥へヤツを追い出します」
劉ショウ(こ・・・この男・・・ 同族のために米一粒出さねえのか・・・・・・)


劉ショウ(と怒って、以前のオレなら忠臣だろうが容赦なく無視しただろうが・・・)

劉ショウ「王累先生・・・体逆さだぜ・・・・・」
以前以後の問題じゃないw
お前等全員「礼」だッ!!

この(今日逝った)人は
三国志漫画の大家ッ!横山光輝さんだッ!!
>>468
爆笑(w
>>468
めちゃワロタ
赤兎馬「ふんッ!
    くそ 呂布

    悲しむ………
    と…思うか?
    あんたのこと………
    負けちまってよオオオオオオオオオオ

    あんたは頭がすごく悪くて…
    人参投げて遊んでくれるし
    首級もいっぱい取る
    そんで とても強い…

    って……思っていた……
    だから あんたを乗っけていれば安心と…
    思っていた…

    でも 弱いじゃねーかよォォォ
    負けちまったんじゃあよオオオオオオ
    そんなカスもう好きじゃなくなったよッ!
    ぜーんぜんねェェェェッ!」
474無名武将@お腹せっぷく:04/04/17 00:10
>>頭がすごく悪くて…
ワラタw
ザ・ニュー翼徳!
476無名武将@お腹せっぷく:04/04/17 06:38
誰だっけあのディオの一番強くて顔もいい部下
>>476
ヌケサク
劉備「終わりのないのが『宴』
   それが『ゴールド・益州ペリエンス・レクイエム』」

ホウ統「うずくまって おじちゃん
   オナカ痛いの?」

劉ショウ(う 宴は何回開くんだ 次はど・・・どこから・・・
    い・・・いつ『たかって』くるんだ!? ヤツは! ヤツはッ!

    オレの懐にすり寄るなああーッ)
>>476
ヴァニラ、アイスじゃない?
益州ペリエンスにワロタ
華元化 「『曹沖を医者に見せようとした時、その医者はすでに死んでいる』
      これがワシのやり方
      老いてますます健在というところかな」


482無名武将@お腹せっぷく:04/04/18 10:44
で、次スレだが・・・やはり
朱治ール・ボール・ランとか
スティール・鮑隆・ランとかになるの?
呂布 「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ・・・
    てめーをカワイソーとは まったく思わねえ・・・
    しかし・・・ このまま・・・おめーをナブって始末するってえやり方は
    おれ自身の心に あと味のよくないものを残すぜ!
    その腕が治癒するのに何年かかる?3年か?4年か?

    背を向けたと同時に 戟をてめーにたたきこむ!
    かかってきな!」

武安国(こ・・・こ・・・こけにしやがって
    しかし・・・ しかし!呂布・・・
    このどたん場に来て・・・ やはり おまえは猛将だ・・・
    ・・・クククク・・・ ごく短い戦の流れでしか生きない武人の考え方をする・・・
    『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか・・・
    鍛錬不足の曹豹にも匹敵する
    そのくだらない物の考え方が命とりよ! クックックックッ
    この武安国にはそれはない・・・
    あるのはシンプルな  たったひとつの思想だけだ・・・たったひとつ
    『敗北して名を残す』!
    それだけよ・・・ それだけが満足感よ!
    片腕や・・・! 屈辱なぞ・・・!)

武安国「どうでもよいのだァーッ」

呂布 「ぬううっ!」

武安国「どうだ!この血の目つぶしはッ!
    負けたッ!逃亡ッ!」
祝融・鮑隆・呉蘭
>>484
祝融がかなり無理しすぎw
>>482
ここで過去の荒木作品を出すのはどうだ?
馬少年ば(B)てつ(T)
馬騰来訪者
ゴージャス陳琳
とか。
ゴージャス陳琳ワラタ
>>486
だったら

丞相閣下の狂言スパイ・阿会喃

って手もあるぞ。
変人窟列伝・禰衡
とか
朱治ール・ボール・ランにワロタ
>>489
袁胤偏屈列伝という手もあるぞ
わたしの名はダン……朱治ーリーダン
デビュー作の武装ポーカーからもじった

     馬良ポーカー

と、言うのはどうだろうか。
黄蓋「船 焼いて…… ねっ…
   船 焼いて」
曹操「何ィッ!!」
黄蓋「焼いて!…… ねっ!
   船焼いてッ!」
曹操「『船』ッ!!
   何の事だッ! ぼくの乗っている『船』の事かッ!」
黄蓋「焼いて ね?
   焼き捨てて……」
曹操「どの『船』だ!?
   まさか……ぼくの乗った船の中に『鎖』で繋がれた場所があって
   まとめて燃やすのがおまえの目的か!?」
黄蓋「いいから 全部焼いて
   ねっ!
   焼き捨てて ねっ」
やな黄蓋だな…w
スティール呉蘭、というネタがあったな。
烏巣ポーカーはどうよ
武松ポーカー・・・武松ギョウジャー・・・というかスレ違いスマソ
張飛は仕返しにあってしまいました。
部下がヒキョーにも寝込みを襲ってきたのです。
やっと出兵が決まったのに、張飛は仇討ちに行くどころではありません。
でも関羽みたいに化けて出ちゃ駄目だよ張飛!
人生とはそういうものだから。
>>499
<関羽みたいに化けて出ちゃ駄目だよ張飛!
<人生とはそういうものだから。

確かに正しいことは言ってるな(w
「華陀」
現在32歳 現医者だ。
2年ほど前、ささいな手術ミスで孫策を死なせ、
呉を解雇されたところを「蜀軍」がひろったのだが、
「軍医」になった後で、ヤツの本性が明らかになった……

于吉が、呪いで孫策を死なせたのではない…華陀が殺していたのだ。
ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事だ。
聡明な武将をワザと病気と判断し、手術を行っているのも、
明らかになったものだけで最低4件ある。
麻酔を弱くして、手術中関羽が碁を打つ事もやっていた。

なぜそんな事をしたのか?
華陀が医者になったのは、病人を治療するためではなく、
人の「死」や「苦しみ」を観察できるからだ。
劉備「こ…この眉毛は!」

劉備はすれ違う瞬間目撃し理解した、馬良の眉毛の秘密を!
馬良の眉毛はただの鋭いカッターではない!
動いていた!高速で動いていた!
サメの歯のような形の細かい微少な しかも鋭いツメが毛の部分を滑るように走っていたのだ!

この一個一個が複雑な光の反射をし 馬良の眉毛があたかも白いかのように光を発しているのを理解した!!
>502
最強の馬氏は常にひとりィッッ!!  >>馬謖あぼーん
504無名武将@お腹せっぷく:04/04/20 12:11
呂蒙「うぬぬう・・・ き・・・きさま〜」

関羽「おっ! 怒るの?呂蒙!ケイ州に長々と居座られて怒り狂うのォ〜?
   どんどん怒りやがれッ!! おれはもっと頭に来てるんだッ!
   ハン城に送り込まれた曹仁の軍勢のおかげでこの3週間 夜もグッスリねむれねー!!」

呂蒙「う うう・・・」

関羽「!?」

呂蒙「う〜 ううう あんまりだ・・・
   HEEEEYYYY あんまりだアァアア」

関羽「な・・・なんだ? いったい?
   な・・・泣いている 血管ピクピクで怒ってくると思いきや・・・
   この呂蒙って野郎・・・予想外! き・・・気持ち悪いぜ
   ダダっこのように泣きわめいてやがる」

呂蒙「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
   とおおおおおのォォォォォのォォォォォケイしゅうゥゥゥゥゥがァァァァァ〜!!」

関羽「ゴ・・・ゴクリ 怒るより
   ぎゃ・・・逆に不気味なものがあるぜ 早いとこハン城に行こう!!」
  ピタリ
関羽「うっ!?」
  呉呉呉呉 呉呉呉呉 呉呉呉呉呉
呂蒙「フー スッとしたぜ
   おれは周ユや陸ソンに比べるとチと阿蒙っぽい性格でな〜
   激昂してトチ狂いそうになると
   泣きわめいて 頭を冷静にすることにしているのだ」

   
505無名武将@お腹せっぷく:04/04/20 15:19
ごめん。はじめてこの板来たがスレタイワロタ
>504
>おれは周ユや陸ソンに比べるとチと阿蒙っぽい性格でな〜
自分で言ってるのにわろた
慈庵所(じおじょ)

後漢のころ、多発する騒乱(例:黄巾党の乱、十常侍の暗躍等)に対し朝廷は無力であり、
各地で官軍は苦戦し、疲れ果てていた。
三国志の英雄として名高い、劉備が関羽・張飛とともに黄巾党と対峙した際、
多くの捕虜を捕らえたのだが、彼らは雑軍ゆえに満足な装備を持たず、捕虜に対して十分な食事を与える事が出来なかった。
この時張飛は「捕虜なぞ皆殺しにしてしまえ」と息巻いたが、
劉備は「民のためを思い立ち上がった我々がそのような事をしては、人心は離れていくばかりだ」と張飛を諭し、付近の村から必死に食料を分けてもらって回ったという。

黄巾党の乱鎮圧後解放された捕虜達は、この劉備の行動と言葉に心動かされ、民のために働くようになり、各地に皆が米を持ち寄り、貧しい人々のために施す場が設けられた。
これが慈しみ(いつくしみ)を施す庵(いおり)、慈庵所(じおじょ)である。

現代において、荒木飛●彦氏の漫画「ジョジョの●妙な冒険」第一部は、産業革命期のヨーロッパが舞台となっているが、氏によれが
「もともとは横山●輝さんみたいに中国の歴史のなかで石仮面の話を書きたかったんですよぉぉぉぉぉぉ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨」
と、この「慈庵所」で育った貧しい少年を主人公にした話をスタートさせる予定だった。
しかし集●社との折り合いがつかず、やはりヨーロッパを舞台にしたストーリーに泣く泣く変更したという。
主人公に「ジョジョ」の愛称が残ったことや、氏の描く人物がどことなく中国拳法のような奇妙なポーズを取ったりするのは、
深く横山氏を尊敬していた荒木氏の心の表われなのかもしれない。

民明書房刊「三国志サイドストーリー」より

魏延「丞相の顔を立てる…魏の大軍を焼き殺す…
   両方やらなくっちゃあならないのが、反骨の辛い所だな…
   覚悟は出来たか?俺は出来ている…」
司馬懿「うおおおおお!!死ぬ気か!魏延!!」
三顧の礼・三回目

諸葛均「危ない玄徳! そこで何をしている! 兄に触るんじゃない!」
劉備「貴様!」
諸葛均「逃げろー!! ぐあっ!!」
劉備「ああ!」
諸葛均「ち、近づくなっ! こ、これは…孔明の罠なんだ!
    近づく者の好奇心を利用し眠っている間の栄養分とする罠なのだ!」

>509
ワロタ
関羽「神髭嵐のモード!」
祖茂「怪焔頭巾代者獄のモード!」
馬謖「山頂布陣のモード!」
使者1「たいへんです 楊儀が蜀軍を引き上げてますよッ!陛下を守りに来ました」

劉禅 「マジかよォ〜」

使者2「叛いたのは魏延ですッ!あいつ 我々蜀の人間じゃあないぞッ!」

劉禅 「なっ」

使者1「なんだってェ〜!?」

劉禅 「野郎!」

使者1「わあー 待って下さい わたしは『軍』が退くことを教えに来たんですよッ!
    『反骨』がワザワザそんなことしますか!?楊儀こそ敵ですッ!」

劉禅 「そりゃそうだッ てめーだなァーッ」

使者2「ひいいいいいいい〜っ 丞相の方が最初に『撤退』だと指令したんですよーッ!
    魏延が教えに来たのは抗戦させるため!戦うためなら なんだって言いますよ〜ッ」

劉禅 「そ・・・それもそうだ ど・・・どっちが『反骨』だッ!?」

使者1、2「こいつです」

劉禅 (ガーン! ま・・・また 選ぶ決断かよ〜ォ
    どっちだ!? どっちが『反骨』だ! チクショー
    今まで おれは丞相に頼って生きてきたからなぁ〜
    決断は苦手なんだよ)
劉禅 「わかったぜ〜ッ 反骨は!
    魏延だァーッ」

使者1「うぎゃあーッ」

劉禅 「2度と おちょくんなよッ!
    この劉禅をッ!」

使者1「なんで・・・? なんで!・・・・
    将軍のほうだとわかった・・・んだ?」

劉禅 「知りたいか?」

使者1「な・・・なんで・・・だ?」

劉禅 「2人とも 粛清するつもりだったんだよ
    おれ頭ワリイからよ〜」

蒋エン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
北伐シーズン 到 来 !

毎回蜀では、「出師の表」や「後出師の表」が出され━━
軍事費の7割がこれからの2ヶ月に集中します。
主にキ山や長安方面にどっと攻め込んで将兵も2倍以上に増加します。

「泣いて馬謖を斬った」り、「味方ごと敵指揮官を爆殺しようとした」り
「女装用具を送った」り、「蝋燭消された」り、「生ける仲達を走らし」たりします。

この時期の遠征にはお楽しみがいっぱいです

そう・・・・・・・
「お楽しみがいっぱい」・・・・・・・

魏延(アイツ)にとってもきっと・・・・・
「お楽しみがいっぱい」・・・・・・・・・
孫権はこう言った

「劉備くん、恐れることは無いんだよ。同盟を結ぼう」

ぼくは自分を呪う!

それを聞いてぼくはホッとしたんだ。これで曹操に殺されなくてすむぞ。
まだまだ皇族ズラ出来るんだ!そう思った。
屈辱だ・・・許せない!赤壁の戦いでも後方に陣取り、勝敗が決してから
こそこそ奇襲を掛けた自分を呪った!
孫権の妹と結婚しときながら、周喩の益州遠征を邪魔した理由もそれだ!
二度とあの時の惨めな劉備には絶対に戻らないッ!

だからこの劉備玄徳に魯粛との約束による荊州返還は決してない!
と思っていただこうッ!
>>514
ワラタ
>>514
何で魏延なんだw
曹操「人間は「権占欲」が刺激されるほど精神のパワーがわいてくるものだ
   ワシはどの人間よりも権占欲が強いから魏王になるのだッ!
   早く見たいッ!
   ワシという男が王になるところを早く見たいと思っていたのだッ…」
荀ケ「うああ おっ うおっ おお――ッ!」
曹操「そうだ すまない 忘れてた
   ごほーびをやるぞ 魏王になるのを反対したごほーびだ 二個でいいか?」
荀ケ「うあああっ うおっ おおあっ」
曹操「3個か!? 空箱3個欲しいのか? 3個…いやしんぼめ!!」
>>518
ワラタw
空箱の使い方が上手い

なっ!?座ったままの姿勢で北伐を!
何者!?
521無名武将@お腹せっぷく:04/04/23 23:01
張飛「俺は『曹豹を打ち殺す』・・・、
   お前らは『酒の用意をする』つまり・・・、
   酒宴の形になるな。 」
522コピペ:04/04/23 23:05
慈庵所(じおじょ)

後漢のころ、多発する騒乱(例:黄巾党の乱、十常侍の暗躍等)に対し朝廷は無力であり、
各地で官軍は苦戦し、疲れ果てていた。
三国志の英雄として名高い、劉備が関羽・張飛とともに黄巾党と対峙した際、
多くの捕虜を捕らえたのだが、彼らは雑軍ゆえに満足な装備を持たず、捕虜に対して十分な食事を与える事が出来なかった。
この時張飛は「捕虜なぞ皆殺しにしてしまえ」と息巻いたが、
劉備は「民のためを思い立ち上がった我々がそのような事をしては、人心は離れていくばかりだ」と張飛を諭し、付近の村から必死に食料を分けてもらって回ったという。

黄巾党の乱鎮圧後解放された捕虜達は、この劉備の行動と言葉に心動かされ、民のために働くようになり、各地に皆が米を持ち寄り、貧しい人々のために施す場が設けられた。
これが慈しみ(いつくしみ)を施す庵(いおり)、慈庵所(じおじょ)である。

現代において、荒木飛●彦氏の漫画「ジョジョの●妙な冒険」第一部は、産業革命期のヨーロッパが舞台となっているが、氏によれが
「もともとは横山●輝さんみたいに中国の歴史のなかで石仮面の話を書きたかったんですよぉぉぉぉぉぉ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨」
と、この「慈庵所」で育った貧しい少年を主人公にした話をスタートさせる予定だった。
しかし集●社との折り合いがつかず、やはりヨーロッパを舞台にしたストーリーに泣く泣く変更したという。
主人公に「ジョジョ」の愛称が残ったことや、氏の描く人物がどことなく中国拳法のような奇妙なポーズを取ったりするのは、
深く横山氏を尊敬していた荒木氏の心の表われなのかもしれない。

民明書房刊「三国志サイドストーリー」より



523無名武将@お腹せっぷく:04/04/24 14:50
劉備「あなたは荊州の郡で過ごしてもらう!」

劉章「ウヘホ!
    そ…そんなにくれるのォ?
    ラ…ラ…ラッキー!」
ところでさ・・・

「ストーン王粲」

ってどういう意味だよ・・・
意味なんてねー!!語呂がいいからつけてるだけなんだよ!
526無名武将@お腹せっぷく:04/04/24 20:38

マヌケが・・・知るがいい!
魏延とは、まさに!魏が支配する暗示であることを!
「ザ・反骨!」

 ドォォーン

「これが反骨だ・・丞相・・」
劉備「おい、何のマネだこりゃあ〜〜!?」

孔明「? 何って、新野の住民ですよ。連れてけば。」

劉備「新野の住民だっつーのは、見りゃあわかる!襄陽でもなきゃあ、江陵でもないからな。
   そうじゃあねえ―――ッ!住人が「農民」なんだ!このオレに死ね!っつーのかッ!」

孔明「農民じゃだめですか?もっと連れてくんですか?」

劉備「知らねーのかッ、マヌケッ。「農民」と関わるのは、縁ギが悪いんだ!兵隊を連れてくのはいい!
   商人を連れてくのもいい!だが、「農民」を連れてくと、良くない事が起こるんだ。

   ガキのころ、農民の家に一晩泊めてもらって、何か食いもの出せといったら、そのおやじ、自分の
   妻を煮て出しやがった。

   もちろん、残さず食べたがね……。」

孔明「そんなの迷信ですよッ!冷静に考えて、兵隊だって集めようとしたら、農民の中から選ぶはめになるんですよ!」

劉備「そこなんだッ!こーゆー場合は、住民が気をきかして、兵隊になるべきなんだ…!この町、サービスがなってねえぜッ!」

孔明「もうォ〜〜、じゃあ、連れてかなきゃいいでしょォ〜〜ッ。」

劉備「民を基本に国を作りてーんだよッ、オレはッ!」
>>528

>もちろん、残さず食べたがね……

ワロタw
>>528
良作!
幽州易京での闘いで岩と化した公孫王賛は
数時間後袁紹軍が回収 本拠地業βへ運び込んだ・・・

公孫王賛と石仮面をかぶった漢民族の決定的な違いはッ!?

審配「名家の威光を照射しています 有害です・・・布をまいてください」
袁紹「・・・・・・」
荀ェ「よし 蛇を出せッ!」       ガゴン
                    シル シル
                    シャーー
郭図「蛇は光をきらって公孫王賛の岩影に入ろうと必死ですッ!」
逢紀「おおっ」             バシィ
荀ェ「蛇が公孫王賛に吸収されたッ!」  ギュン!
審配「我が軍が易京から回収してきた公孫王賛は死んだわけではないッ!」
郭図「ましてや眠っているわけでもないッ!防御しているにすぎないッ!!」
審配「粉になっている部分も生きていますッ!闇にすれば 再び肉体は合体しはじめ
   生き返りますッ!」
逢紀「考えられん!この岩が生物かッ!?どうやったら死ぬのだッ!こいつは!?」
荀ェ「おそろしい・・・ しかし!袁紹様こいつを夜になる前に我われが回収できたのは
   幸運というほかありません」
審配「このまま我が軍が24時間体制で膨大な量の名家の威光を人工照射しているかぎり
   公孫王賛は 動くことができないではありませんか」
逢紀「ハハハハハ そうですなァ〜」
郭図「時間をかけてゆっくりと こいつを倒す方法を研究するとしますか
   フオッフオッフオッ」
荀ェ「いやあひと安心ひと安心」
劉協「わたしの名は劉協 命を救ってくれた礼をしたい
   また気を失う前にあなたの名を聞かせてほしい
   この漢王室 決して恩を忘れはしまい」

董卓「名のるほどのものじゃあありやせんが 董卓といいやす」

董卓(あの後 さらに帝からもらった相国の地位で専横を始めたが
   曹操に見離され 華雄が死に漢はつぶれ蝋燭になってこのざまだ チクショウ!)

董卓「呂布ッ!おれが死んだら徐州に行けッ!
   おまえは 頭が悪いッ!誰にも負けねえ一番の権力者になれよッ」

呂布(醜くって ズル賢くって 丁原に冤罪をかけて死なせ最低の父親だったぜ!
   一番の権力者になれだと? ああ!なってやるとも!
   おまえの『非道』受け継ぐぜ!ひとりでも生きられるが
   利用できるものは なんでも利用してやる
   だから劉備とかいう太守を利用してだれにも負けない男になるッ!)

呂布「くずめッ」
>このまま我が軍が24時間体制で膨大な量の名家の威光を人工照射しているかぎり
   公孫王賛は 動くことができないではありませんか

ワロタ
534無名武将@お腹せっぷく:04/04/27 03:17
袁術「いいか袁胤、民に蜂蜜を分けてもらうときはこういうんじゃ」 袁術「アッサラーム!(こんにちは!)」 村人「……」 袁術「アレイクム!(ごきげんよう!)」 バン! 『CLOSED』
535534:04/04/27 03:21
改行できてねぇ。読みにくくてスマソ
魔少年武帝
劉禅「か・・・『奸・・・臣を も・・・もちいてしまった』
   『黄皓を罷免しないと』・・・『専横しているんだ』・・・・
   じゃあないと『あの出口からこの宴を出てキョウ維将軍に会いに行けない』
   『キョウ維となさなくてはならないこと』があるッ
   忘れてはならないのはそれだ・・・ 部屋の外へ行かなくてはッ!」

  バリ バリ バリ(脳内ショート)

劉禅「うわああああああああ

   か・・・『奸臣をもちいてしまった』・・・         (記憶1)
   『黄皓を罷免しないと』・・・               (記憶2)
   『専横してるんだ』                    (記憶3)
   『じゃないと出口からこの宴を出て・・・キョウ維将軍に・・・(記憶4)』」
         し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ     ザ
  十 ワ    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )      ・  え
  一 |     L_ /                /        ヽ     ワ  |
  秒 ル    / '                '           i     |  マ
  間 ド    /                 /           く    ル ジ
  ま が    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,   ド
  で 止   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ  !?
  だ ら   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  よ れ   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
  ね る  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
  ! の  ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐  は ,√   !////        ̄////リ l   !// ̄       ̄///  7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  な    了\  ヽ, -‐┤     //
無 無  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  じ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
駄 駄   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く   む     >/ / `'//-‐、    /
無 無    > /\\// / /ヽ_  !   ぞ    ( / / //  / `ァ-‐ '
駄 駄   / /!   ヽ    レ'/ ノ   !    >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
        {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \
周倉「飛んだぞ!! 今ッ!!
   王甫が数秒で飛び降りたぞッ!
   確かにッ!」
蜀兵A「!! バカなッ!!」
蜀兵B「チラリとも見てないぞッ!
    「K・ウンチョー」がやられたところも
    捕われたところも見ていないッ!!」
呂布「うむ…どうやって董卓の死体から脂肪を搾り取っている?
   おおーっと いや きくまい!
   話さんでいい!想像出来るわ!」
夏候恩「なんで、てめー劉備のクソガキを単騎で助けてんだっ!
     それに今、劉備の正室を井戸に投げすてたな。

     いい気になってんなてめーっ。
     この俺は天下無双の忠臣だと、いい気になってたなッ!

     いい気になってるヤツは……
     オレの青スの剣をのみ込んでくたばりやがれッ!
「欲する物を手に入れること」
ひと言で言うなら、呂布が裏切るということは『ただそれだけじゃ』
赤兎馬がほしい、牒蝉が欲しい、撲陽が欲しい、徐州が欲しい、曹豹が欲しい…
劉ショウ「ど…同族の危機に援軍出してくれているだけに決まっている…
    かるい益州遠征さ…
    ほら…撤兵し出すぞ…今にきっと兵を引き上げる…

    劉備さん…そうでしょ?…帰ってくれるんでしょう?
    か…帰ってくれ!たのむ…劉備さん!!
劉備 「ま!一国の終わりってのは、たいてーの場合、
    あっけない幕切れよのォー
    支配者の威光もなく後ろ手に縛られていくのが普通なんだろーねえー

    ヒヒ…未来を暗示したよーなことをゆーよーだがよォ〜〜〜〜
時代背景を述べると

曹操孟徳が孫子の兵法に注釈つけた「孟徳新書」は、
4年後には、魏だけで5万世帯の人々が所有していた。

河北4州を平定した「名門袁家の袁紹」は、
最高配下武将1200人/年、平均880人/年に達していた。

また人々は天下獲りに熱狂し、官渡の大決戦が200年に開戦し、
初の優勝勢力は、「魏・曹操孟徳」

白馬・官渡の戦いでは、200年関羽が軍用馬「赤兎馬」と疾走し、
「黒い美髭候」と呼ばれて不敗を誇った。

そして同年に魏の街道でおこる、
第一回関羽千里行では、厳格な5つの関所が
あるにもかかわらず、各関所は「難なく突破」されていた。
虞氏「『新全相三国志平話』の主人公は張飛です。
   なぜ『張飛』なのか?そこの所なのだ問題は。

   三国志の主人公なのだから、督郵にパンチをくらわしても
   ヘコたれないタフさが必要だ。
   時には城の中で宴会して乗っ取られる可能性もあるし、
   大股開きで長坂橋の上から魏軍を一喝するかもしれない。
   英雄にはちょっとキツイ設定だ。

   でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
   しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。
   主人公は張飛しかないと思った。
「反骨」は信用できない。
戦況が「逆風」にさらされる時、反骨はストレスを感じ、
微妙な額の角の伸縮を繰りかえす。
それは丞相ではコントロールできない動きだ。

蜀軍は「計略」で支える。
丞相は爆薬の確かさを感じ、魏延軍は司馬イ軍と一体化する。
それは信用できる「暗殺」だ。
必要なものは『わたしの構想』である。 『三国鼎立』
我が構想の先にあるものこそが、漢帝国がさらに先に進むべき道なのである。

必要なものは信頼できる君主である。
彼は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。
権力欲や名誉欲、領土欲・復讐欲のない人間で、
彼は領土よりも、同族を尊ぶ人間でなくてはならない。
いつか、そのような者にこの孔明が出会えるだろうか?

必要なものは『君主に同行した┼万名以上の魂』である。
難民の列には、強い防御力があるからである。

必要なものは『14の将軍』である。
関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超、魏延、周瑜、
魯粛、鳳統、馬謖、馬岱、司馬懿、姜維、劉禅
愚帝が忘れないように、この言葉を
わたしの侖巾そのものに刺繍として刻みつけておこう。

必要なものは『勇気』である。
わたしは草庵を一度捨て去る『勇気』を持たなければならない。
忙しいわたしの四輪車は、民衆の血税を集めて製造。
そのから『新しい帝国』を生み出すであろう。
『生まれた帝国』は滅亡する。
信頼できる主君の息子が発する阿呆な言葉に知性が感じられず…
『魏』は蜀漢を蹂躙し、蜀漢は『魏』になる。

最後に必要なものは場所である。
益州北部、霞蔀関へ行き……
五斗米道の「侵略」の時を待て… それが『乗っ取りの時』であろう…
司馬懿「この若造〜〜。勝ち誇ってやがる……。
    俺の布陣は完璧なんだよ! てめーらは山頂に攻め上ることすら
    できねーんだよ…ウキャキャキャキャ。
    そういってやがるッ!」
説明するのがムズかしいんだけれど、北伐を目指していると『馬謖』の存在をすごく感じる(唐突ですけど)。
つまり孔明は策略だとか、将兵をコントロールして魏を侵攻させていると世間一般で思われているようだけど、
そうじゃあない事が戦っている時にあって、馬謖が孔明の意に反して山頂布陣せざるを得ない時とか、
山にも登らざるを得ない山というのが出てくる。これをぼくは『馬謖』と感じ、『馬謖』は『運命』だと感じるのだ。
泣いて馬謖を斬る、これをちょっと思って見てほしい。
重要ナノハ…………胡車児…
「双戟」ヲ「奪ッタ」 ソノ迷イヲ吹ッ切ッタ「固イ決断」デスッ!

アナタハ強クナッテイル!
精神的ニモ!人間的ニモ強クナッテイルッ!
ソシテッ! アナタハ、コノ世ノアラユル『武将ヲ骨抜キニスル』事ガデキル!
『骨抜キ』トイウ事ハ、『曹豹』ヨリモ使エナイッ!!
曹操「劉備 孫権 おまえたちがいなかったら
   この曹操に魏の国は手に入らなかっただろう…
   しかし おまえたちがいたから
   いまだ中原の全ては おれのものになっていない!
   神が いるとして 運命を操作しているとしたら!
   おれたちほど よく計算された関係は あるまいッ!
   おれたちは この世に おいて 三人で ひとり!
   つまり…おれは この世で ただ二人尊敬する人間の
   ボディ(領土)を手に入れ 絢爛たる永遠の王朝を作る!
   それが このツァオツァオの運命なのだ!」
>550
胡車児かよ、なんかワロタ
>>550
曹豹を使うとは思わんかったw
魏延「どんな気分だ? 孔明……
    延命の儀式を直前でぶち壊される気分ってのはたとえると…
    赤壁から命からがら逃げ出した曹操が… やっと自領の南郡にたどり着こうとした瞬間!

    げ ぇ っ ! 関 羽 ! !

    …と華容道で待ち伏せされたときの気分に似てるってえのは…どうかな?」
呂伯奢「もしもし ぼくは曹操の知人 呂伯奢といいますが
    役人ですか?『お尋ね者』について通報したいんですが」

陳宮 「やはりね・・・あたしの『刀』をといで『凶器』にして持って来といて良かったな
    さっそく役人にしゃべってるぞ・・・・こいつ」

呂伯奢「『曹 孟徳』のことは良く知ってます」

陳宮 「ヤツの『舌』が2枚になったッ!
    ザ・・・・・『死ッス』!!
    役人に会って2心を抱いた者は!この『刀』をおろせば破壊とともに!」

呂伯奢「でも昔のことです この家になんか来ていません!
    いえ・・・ぜんぜん知りません
    ぼくが通報したのは彼からの手紙があったからで・・・手紙だけです
    金を要求されたが断りました 益州あたりへ行くっていってたかなあ
    もちろん また手紙がきたら通報します」

陳宮 「タマゲタぜ こいつ あんたを裏切らなかったぞ・・・・・
    意外とイイヤツじゃん」

呂伯奢「ぼくは 彼のためなら 命を救ってもらえるなら・・・」

曹操 「呂伯奢・・・あんた 意外だった・・・ 見直したわ・・・・・・
    でも やっぱり 殺しておこう 念のために・・・・・」
華雄「まさか!」
   『同じタイプ』…… 『同じタイプの君主』…… 同じタイプの君主ッ!
   「劉邦」と「孫堅」は同じタイプの君主!
>>555
曹操酷いなw
最近またネタのレベルがいいな
含み笑いしてしまったよw
559洛陽復興中:04/05/08 05:15
孫堅「財宝見つけたら今度こそ半分もらうかんな 約束しろ コラ」
袁術「いいよ!半分ね」「でも血塗られた頭巾なんか見つけてもいらねーど オラ」
黄蓋「オメー そーゆーせこくてメンドーくせーバクチ 好きだよな〜」
・・・・・・・・・
孫堅「『玉璽』っつーのはよぉー地方領主のオレたちにも扱えるもんなのかなぁ〜〜っ?」
黄蓋「『玉璽』?たしか問題はねぇんだぜ・・・・・・」

玉璽の脇の刻印――亀龍組・・・壱弐壱参壱四
孫堅「だめだなこりゃあ 贋作かー・・・ もしや!と思ってたんだがよぉ〜っ」

宝物真贋巻▽玉璽
     亀龍組 壱弐壱参壱四・・・
孫堅「・・・・・・・・・」
  「亀龍組・・・の壱弐壱参壱四・・・」
  「え〜と・・・」
  「なあ もし万が一真作だったらよぉー 朝廷にとどけんのか?」
黄蓋「バ〜〜カとどけるわけねーだろーっ『孫堅・袁術復興軍』は落としたものじゃあなくて
   捨ててあったのだけを回収して来たんだぜーっ」
  「そして そーゆー心配は見つけてからイバッて言えよなあ〜」
560洛陽復興中:04/05/08 05:16
孫堅「なぬ!亀龍組 壱弐壱参壱四ッ!!だとッ!」        ド
黄蓋・袁術「?」                         ド
孫堅「亀龍組壱弐・壱参・壱四ッ!」「亀龍組!壱弐壱参壱四!!」 ド
黄蓋「おい なんだ!! でかい声出して」             ド
                               ド
             スッ               ド
孫堅「ゲッ!!」                      ド
          ド 『真作』 ン

孫堅「し・・・真作・・・・・・間違いねえモノホンゥゥゥゥ〜〜〜ポヘーッ」
黄蓋「なんだっておい・・・ ふざけてんじゃあねーゾ コラ」
黄蓋「ぎゃあああああああああああ―――!!!」
孫堅「わははははははははははははははははははははははははは」
    ド――ン   ド――ン   ド――ン
          HAPPY!
番号入りの玉璽かよ!
司馬懿「よくもッ!この天才軍師がッ!!
     わたしに諸葛亮の『人形』を見つけさせたなァああっーッ!

     よりによってこのわたしに! よくもッ!!
     木彫りのニセ人形だろうと、諸葛亮をよくもわたしに発見させたなァーーーッ!!
     撤退してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーッ
数ヶ月前、[广龍]統は言った…………

『ゲロを吐くぐらい船酔いしなくてもいいじゃあないか…
 鎖で連結しろ…連環しろよ曹孟徳』

―――くそ……二度と!二度と……ダマされるものか……
>>563
うまいなあグッジョブ!
司馬懿「オレは今ッ! 長江よりも深い「絶望」の中にいる!
    おまえの計略で失職してなっ!
    え? オレは忘れねえッ! てめーの顔は決してッ!
    この報いはッ! 償わせてやるッ、必ずッ!
    オレは戻って来るッ! おまえが「街亭の山頂の時」。必ずッ!
    おまえを迎えに戻ってくるぜッ! いいなッ!
淳ウケイ「『兵糧もって来い』って ハァー ハァー 
     命令・・・・・・・・・・・・・

     『未』完了・・・・・・・・
     ハナも兵糧も・・・ 全部燃えちまった・・・・・・・」
秀作が多いな!


あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれは長耳 玄徳 玄徳
大徳候の名を受けて 我が子を捨てて戦う男
関雲長は美髯公 張翼徳は万夫不当
趙子龍は全身胆 諸葛孔明大軍師
覇王の力 身につけた
大義のヒーロー 玄徳 玄徳


初めて知った 人の味
その美味しさに 目覚めた男
馬孟起は白馬将 黄漢升は老猛将
馬幼常は猪突将 魏延文長反骨将
覇王の力 身につけた
大義のヒーロー 玄徳 玄徳


あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれは長耳 玄徳 玄徳
大徳候の名を受けて 我が子を捨てて戦う男
関雲長は美髯公 張翼徳は万夫不当
趙子龍は全身胆 諸葛孔明大軍師
覇王の力 身につけた
大義のヒーロー 玄徳 玄徳
>>568
消えろ
孔明「今度 長安の方に『魏国』がオープンするようだが………
   真剣に『北伐』をすることを考えたよ……
   『国力』をつけなくっちゃなあ…
   でも、あーゆートコの『北伐』ってのは どーなんだろうな?
   一週間もフロに入っていない苟安が
   チンポいじった手で同じ兵糧送ったり
   酒飲んで送らなかったりするのかな?

   ところで… これからここに誰が来るんだね?
   ン? 曹真と郭淮が一番近い陣だが…
   彼らの陣からなら5分くらいかかる
   君は2人の友人だろ?
   王双とか…
   女装をやっている軍師も『魏軍』ってやつなのかね?
   まさか女装を助けに呼ぶ訳にはいかないよな?
   エステ『五丈原』はここから近いが…

王朗「こっ こっ こいつ……」

  ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛

孔明「フ〜
   『悪口を書いた手紙は…』
   送って来たよ…あとで曹真が読む…
   君を…憤死させてからね……!」
馬謖「ブァカ者がァアアアア 蜀軍の登山は世界一チイイイイ!!
   定軍山の逆落としを基準にイイイイイイイ…
   街亭の布陣は作られておるのだアアアア!!
   したがって張コウ! 魏軍をどのぐらいの部隊まで細切れにすれば
   軍事活動を不能に出来るかも計算されておる」
   ウイン バアアン
馬謖「きさまの陣を鳥の羽をむしるように一丈四方の部隊にしてくれるわ!
   おい ジョウショウ!」
   バッ ビシ!
諸葛亮「いてっ」
馬謖「ジョウショウ こんな陣になったおれを気の毒だなんて思うなよ
   おれの陣はァァアアアアアアアーッ!!
   我が漢民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ!!
   つまり すべての 人間を 越えたのだァアアアアアアアアアアアア!!」
   カシイィ イン
>>571
結構古びてる基準だなw
花京院「いいでしょう…最初は僕が相手しましょう。」

 なにッ! 花京院!

花京院「大丈夫…自信はあります。
    歴史ストラテジーは僕も御多分にもれず詳しいですからね。
    それにそこにあるゲームソフトは日本の若者なら
    「もう飽きたよ」というものばかりです。」

花京院「ゲームはこの『北方兼三・三国志』で
    対戦を希望したいが…」

ダービー「………」

花京院「『魂』を賭けよう!」

ダービー「グッド!」
ザ・ニュー陳武!!
愛=李恢!!
ヤバイ「李粛」が「IN」!!
徐庶の母「あっ ああ・・・ ど・・・どこに
     わたしはどこに・・・ 連れていかれるんだ・・・? あ・・・ああ」

程イク「さあ・・・・?
    でも・・・『貧困』なんてないところよ・・・
    少なくとも・・・・・・」

徐庶の母「うわああああああああああ」
>>573
何で勝ち負けを決める気なんだよw
夏侯淵「かかってきな 弓矢たらふく喰らって
    死ぬ勇気があるならな」

黄忠 「オラオラオラ」
  ボッゴーン
夏侯淵「ゲボーッ ら・・・落下するより早く
    こ・・・攻撃してくるなんて・・・・・・そんな」

黄忠 「・・・弓矢をたらふく喰らうのは・・・・・・てめーひとりだ
    法正、なにか言ってやれ」

法正 「兵法家のわたしをさしおいて山頂布陣するなど」

馬ショク「10年早いぜ」
   
>>579
馬ショク・・・
10年後お前は何したんだ。ってね。
582無名武将@お腹せっぷく:04/05/12 23:07
>>573
それでどうやって勝敗を決めるのだ? と書いてみる。
583張飛:04/05/13 00:37
おいオメー、さっきからうるせえぞ。「ブッ殺す」「ブッ殺す」ってよォ〜〜。
どういうつもりだてめー、
そういう言葉は、ランペイジの世界にはねーんだぜ…
そんな、普通の三国志の使う言葉はな……。

蛇矛、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、俺の体の共有者なら…
わかるか?オレの言ってる事…え?

『ヌッ殺す』なら、使ってもいいッ!
ゴールド・エクスペリエンス
金    旋  ! !
大脳を頭部ごと右回転! 胴体を首の関節ごと左回転!
けっこう呑気してた曹爽も
司馬イが一瞬 巨大に見えるほどの
回転的行動力にはビビった!!

曹爽「うおおおおおああああああ!!」

その2つの行為の間に生じる
真空状態の圧倒的脳内空間は
まさに天才的 知略の小宇宙!!

曹爽「ぎ・・・魏国の兵権がッ!!
   こ・・・こんな不自然な形に 韓信みてえに!
   い・・・異常だッ! この行動りょ・・・おおおおおおおおお」
  ドグシッ
ランペイジってなんだ?
夏侯惇「な・・・なんだぁぁ、お・・・おまえらはーッ!?
    おまえらは、ま・・・まさかッ!」

曹操「こ・・・これはッ! 残像なんかじゃない・・・兵士なんかでもない!
    本物の民衆だっ! やつは無辜の民衆を自分の殿軍に配置しやがったのかァーッ」

劉備「百姓どもを蹴散らしなよ・・・。
   そうすればおまえらは進軍できる。
   だがこの玄徳に追い着いたとき、おまえらの心には罪悪感が残る・・・
   勝つために民衆を虐殺したという罪!
   その罪を背負ってこの玄徳に挑まなくてはならないのだ・・・
   そんなやつに強い闘志が残っているか!?
   この玄徳は戦闘パワーの武将ではないが、
   罪悪感で心の弱ったおまえらを仕留めるくらいのことはできるッ!」
>>584
不覚にもワラタ。
ひげネタうざいとか言われてるが
>>93のはおもっきり面白かったりするので
どんどんネタきぼん
590無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 23:50
>>587
多分仕留れないw
>>586
ランペイジ!それは張飛が激ヨワな三国志漫画ッ!

演義の張飛
 本人98  +  蛇矛  7  =  武力105

ランペイジの張飛
 本人35  +  蛇矛 70  =  武力105

こんな感じ。
諸葛亮「均、『伏龍、鳳雛』を捜しているとわかった以上
    もう『劉 玄徳』には近づかなくていい
    しかも・・・!
    腿の肉を嘆いてていると言ったな・・・
    ひょっとすると それは『劉備』の眠っていた『漢王室の血』が
    最近になって目覚めた証拠なのかもしれない・・・
    何かのキッカケ たとえば『強力な漢王室使い』が
    許の都にいるといった影響 のキッカケでな・・・」

諸葛均(漢王室使い・・・!?)

諸葛亮「もう 彼には近づくな」

諸葛均「さ・・・最後にひとつだけ・・・
    彼は『名君』なんですか?・・・ それとも『梟雄』なんですか?」

諸葛亮「・・・わたしも それを知りたい
    均 君はどう思う? 会ったのは君だ・・・ どんな印象を受けた?」

諸葛均「・・・わかりません・・・
    でも・・・・ なにか・・・・・・その
    さわやかなヤツでした・・・
    家に火をつけられたのに奇妙なんですけれど・・・」
    
ミスタ「おい何のマネだ、こりゃあ〜!?」

フーゴ「何って光栄の三国志ですよ。ゲームを始めたきゃ君主を選べば?」

ミスタ「光栄の三国志だっつーのは見りゃあわかる!
    信長の野望でも、訴訟沙汰になってるSSαの三国志英雄伝でもないからな。
    そうじゃあねーッ! 君主が「4人」なんだ! このオレに死ね!っつーのかッ!」

フーゴ「4人じゃ足りませんか? もっと群雄割拠しているシナリオがいいんですか?」

ミスタ「知らねーのかッ、マヌケッ。
    4つのものからひとつ選ぶのは縁ギが悪いんだ!
    5つのものから選ぶのはいい!
    3つのものから選ぶのはいい!
    だが「4つ」のものから選ぶとよくないことが起きるんだ。」

フーゴ「そんなの迷信ですよッ!
    冷静に考えて1人ずつ君主をを選んでいったらプレイヤーの誰かはいずれ
    「4人の中」から選ぶはめになるんですよ!」

ミスタ「そこなんだッ! こーゆー場合は光栄が気をきかして君主を3人にすべきなんだ・・・!
    このメーカー、サービスがなってねえぜッ!」

フーゴ「もうォ〜、じゃあ他のシナリオにすればいいでしょォォ〜ッ。」

ミスタ「猛獲がやりてーんだよッ、オレはッ!」
>>593
ミスタ、けっこう通だなw
シューソー・ツェペリ「俺の精神テンションは今!黄巾党時代にもどっているッ!大賢良師・張角が死んだあの当時にだッ!
             冷酷!残忍!そのおれが今自殺するぜ!」

リョモウ「SHHHHYYYYYAAAAAHHH!!!」
孔明「お前の布陣は破壊された…。兄弟が皆すぐれた才能を持つという…
   『馬氏の五常』だったっけか……。その評判はもう役に立たない…」
馬謖「わかったぞてめーッ。俺を叱責しようって気だなッ!
   叱責すれば俺が反省すると思ってるだろッ?
   くだらねー…考えだぜ! 来るな。俺に近づくんじゃねェーッ」
孔明「お前の部下や家族の命までは取らない。だがこれほどの失態を
   しでかしたからには許すわけにはいかない。死んでもらう…」
馬謖「てめーーーー、この俺を更迭するつもりだなああーーーッ。
   そ……そばに来るん…じゃねェーーッ」
孔明「もう喋るな。話がかみ合わねえ」
>>595
自殺かよw
馬謖「KWAHHH!
   コリコリ弾力ある山頂に登っているぞォ ジョウショオ!」
諸葛亮「うううッ!
馬謖「このあたたかい弾力! ここちいい感触よッ!」
諸葛亮「え、援軍だッ!」
   ゴォアッ ガッシィィン ピキーン
諸葛亮「う」
   バシッ ピキイン
諸葛亮「ううッ 援軍まで足止めを!!」
馬謖「無駄無駄無駄ァーッ!!
   しょげかえってろォ! ジョウショオオオ!
   動くとこのデリケートな『布陣』がプチンと崩れるじゃないかー
   これから率いているこいつにちょいと疵をつけ
   きさまの北伐と俺の出世とを台無しにしてやるのだからなァ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
わざとやってんのかよ(w
劉備:「孔明! 君の意見を聞こうッ!」
最初は…梅の実拾いをした酒宴の会場だったよ。
両方のよぉ〜〜、みみたぶがストーンと
急にオレの意志に関係なく落ちて来ちまってよォー、
くそっ、返答が苦しくなって…周囲の人間のよォ〜、
『君と余だ!!』とか、『さしづめ君も潜む龍であろう』って態度が…
ますますオレを汗だくにするッ!それ以来宮廷に行かなくなった
劉備にとって最も身近にある「猛毒」は……『張飛である!』……
劉備軍にとって、生き残るためには「張飛」が必要だ…。
だがその重用度は、軍中では40%以下でなくてはならない。
100%純粋な「張飛」は「猛毒」で居城を呂布に奪われる!!
高濃度の張飛は、「部下」ならあっという間に士気を低下させ、
不満が爆発し、部下の張達・范彊なら、
寝首を奪って次々と呉へ亡命していく!
関羽はすれちがう瞬間、目撃し理解した。袁紹軍の顔良の秘密を!

顔良の口はただ閉じられていたのではない!
喋っていた!高速で喋っていた!
猫の舌のような形の細かい微小な、しかも鋭い舌が、
唇を舐めるように喋っていたのだ!

この一言一言が劉備の居場所を教え、顔良の剣があたかも無抵抗なように
見えたのを理解した!!

関羽「顔良…あんた 意外だった…… 見直したわ………
  でもやっぱり 首を切り落としておこう 念のために……
劉備「ぼく思うんだけどさ、甘やかされるってあるじゃん。
   この軍、武将が優秀だからメチャ進軍が簡単なわけよ。
   でも、こればっかやってる軍師って、
   実際、生の戦闘ヤバイ腕になってると思うのよね」

諸葛亮「あたしは初めて夷陵に出て、戦闘したヤツが
   偉そーにして大敗しなきゃそれでいい」
605無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 09:58
━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥
━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛ 
高翔「おい魏延!
   『街亭の山頂』で何が起こってんだよォ〜」

魏延「それが よくわかんねェーんだがよッ!ヤバそーなんだよッ!
   急げッ!5日ぐれェーかかるぜ おい!」

司馬イ「ねえ!?チョウコウACT3
    これ何の『兵法』なの?
    どーして蜀軍が山頂布陣してんの?答えてよ〜!!」

ACT3「『TAISYOU(タイショウ)』
     ・・・・・・・・・・・・・・・・
     『BA SHOCK!!(バ ショック)』
     『ショク』ト『ショック』ガ カケテアリマスネ
     ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハ ナインデスガネ」
劉備「曹操、呂布を殺すのだ」
曹操「し、しかし劉備殿、お言葉ですが、相手は降将でございまする」
劉備「降将!そうだ…だからなおさら殺らねばならぬ
   「虎のごとき猛将」は、生かしておけば将来我らの強大な天敵となるやも知れぬ!
   呂布はあっというまに主を裏切る!」
曹操「うう……」
劉備「できぬのか曹操・・・そうかおまえにできぬというのならば
   では手本を見せてやろう」

劉備「こ う や る の だ 曹操ーッ!!」

  バ  ッ  シ  ュ  ー  ー  ー  ッ  !! 
608無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 17:54
               _,,,ィィ、、
            从''//   `ー-.、     vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、
         iv「i―〃 ヽ、  介 ヽ     ≫                    ≪
          |/::::/`    ̄ノノ  ヽ    ≫ オレは祖茂をやめるぞ───  ≪
          /r‐-、 ;;......::::::::. |つ  〈   ≫  殿!あんたの頭巾でだァーーー! ≪
        〈,`三ン|‐;;;:::::: ::::::  | c、 `i  ≫ う わ っ は は           ≪
        |"""": : __ ⊂ニ〈   )  ≫ は は はー―――――ッ!! ≪
        ∧r===ヲl厂==='"   | /)  | `vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv′
    --― フ |  ̄::::| :::.......   |/)  )
      .ハ   |   ::::Y:::::::::::: 」  |/|l⌒`ト‐-
      | ヽ. l  rr''''''lフ:::::   /;;;   |
      !  l、 ヽ. `;;;;;;::::::::  /;;    ノ
         `  ヽ、  ::: /;;;  (⌒ヽ、
            _ 三三‐''' (⌒ヽ ll `ー⌒l
       / ̄   ̄ヽ   (^'i、 ll:;;;;;;;:   |
      /        l   ∧ ll::::;;;;;;;;;;:::.  |
    / ,.  /  /  l  | ゙:::::::;;;;;;;;;;;;;;;:: |-.、
   /  /  /. ,,/    l  ヽ :::::;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,/ /
  /==,┤ _,l,.-'~  ,,.;;;"  \  \:::::;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;
 /- / .|'''(_,,.-''i~`'''''-..,,,  `ー┐ ~''''\;;;;/ /;;;;;;;;
 !_.ノ |,,, | |  |     ~''‐'ー'′   |//;;;;;;;;;;;
    |  .| ヽ'''' ヽ            |/;;;;;;;;;;;;;;;;;
    |フノ   ヽへ)           |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
     ̄       ̄

>607
立場が逆だぞ(w
凌統「…甘寧!ぼくの気持ちを聞かせてやる…
   孫権軍として恥ずべきことだが正直なところいまのぼくは……

   親父が殺されたというだけで!甘寧!きさまを殺すのだッ!」
劉備「しょげかえってろォ!劉章オオオ!
   動くとこのデリケートな「益州」がプチンと乱れるじゃあないか――
   これから率いている我が軍をちょいと押入れ
   貴様の旗本とおれの軍の
   兵(soldiers)とを循環交換してやるの
   だからなァ〜〜〜〜〜〜〜っ!! 」
612無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 18:12
孔明「反骨の骨相は裏切りの象徴です!即座に斬るべきです!」

魏延(いいかげんにしろよ〜本当イヤなやつだぜ〜スゲー嫌いだよこいつ・・・
    このまま反骨反骨って罵られるの非常に出世にこたえるって知ってて
    ワザとやるからなこの男・・・
    それにこの「平穏」の沈黙スゲーつらいよ・・・早く次の戦始まらねーかな〜〜っ!!)
曹操「「『小覇王』さえ死ねば
   もうオレたちの勝利かと思っていた…
   だが甘くみていた
   この江東の中で本当にやっかいなのは
   『小覇王』男の方ではなかった
   真に恐ろしいのは……!
   この『碧眼児』の男の方だった! 』
>>607,608,612
ワラタ
張合β「オイ馬謖どこを見ている?フン!」ズキュン(街道を進撃)
馬謖「や・・野郎! 丞相は・・決して山に布陣をするなといった
   だがそれは無理ってもんだ 目の前で大軍を引き連れ進撃されて
   恐怖に駆られねぇやつはいねえ!」
張合β「クックック 最終決戦だ いくぞ!
    魏軍! 兵よ進めい WRYYYYYYYYYYY」

1M(b)通過!・・・・

5M通過!・・・・

10M・・・


20M通過!・・・50M通過!

馬謖「!!」
張合β「60M登山!まだまだお前の私への恐れを感じる!
   やはり大軍はよくなじむ ところで馬謖おまえはもう水がないはずだな
   フフフクククククク」
馬謖「丞相・・あんたのいうとおり登ったことで少々やばくなったようだぜ
   しかしな・・こんなもんじゃねえ まだ登り足りねえぜ!」
616無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 18:57
劉備「立て!私に仕えるんだ」

諸葛亮「消えな
およびじゃあないぜ…
漢王朝の復興だと?
どこに成算があるっていうんだ…
新野から来てくれて悪いが…
あんたに仕えることはできない…」
〜吉川三国志より〜

---楊儀の胸にはこの時とばかり思い出されたものがある。
それは孔明が臨終の折、自分に授けて後日魏延に変あるとき見よ、
と遺言して逝った、あの錦の嚢であった。
嚢の中には一書が納められてあった。孔明の遺筆たるはいうまでもない。


 『このラクガキを見て うしろをふり向いた時 おまえらは・・・
  



  ・・・死ぬ 』


楊儀「・・・・・・・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
>>617
渡す相手を間違えたんだな(w
徐庶? 行人べんに余分の『余』 『庶』民?

けっ! これからてめーを! ジョショって呼んでやるぜ!
>>619
最初に徐庶を何て読んだんだよw
ソイツの名は単福ッ!!
曹操「董卓のコレクションはつまらなかった
   ただ金のコインを並べて楽しむだけで 単純で底が浅い
   わたしのは配置換えをしたり話をして楽しめる

   例えば 彼の名前は夏侯淳
   華麗なる戦の体験談が楽しい男だ
   目がきれいでしょう シャネルの眼帯が好きというんだが
   今はジャンニ・ヴェルサーチのデザインをわたしが小さく作り上げたものをつけている
   どこへ出しても恥かしくない 忠臣だ

   典イは親衛隊だ・・・・ 8人殺している
   殺した刺客の話が楽しめる
   この軍旗も双戟も わたしが作った

   この張シュウの配下 カクは
   知力が95もあるヤツで かなり手ごわい
   こいつは謀略の達人だったので 負かして配下に加えるのには苦労しました」

献帝「こいつ 支配者にして異常なヤツだ
   いや・・・・きさまの方が董卓以上だな ムカツキ加減がな」
   
   
荀ケ「今! あの人は全くの孤独! 心の支えがねえ!
   空箱を送られた俺じゃあ役不足だがよォ! 
   ほんのチョッピリでも与えてやりてえ! 助言をォ! 
   確かここが寝室だったな。うッ!!」
司馬懿「何か……。この部屋は面会謝絶です」
荀ケ「め…面会謝絶! 俺はだから会いに来た! 
   会いたい!! 俺は彼の参謀だ、会う必要がある!!」
司馬懿「……」
荀ケ「(な…何だこいつ! この冷ややかな目は!)」
司馬懿「助言は私どもが充分やっております。後日いらして下さい……」
荀ケ「おい! ちょっと待てッ!」

荀ケ「後で知ったことだが、彼は世俗の煩わしさを嫌って
   山中に隠遁していた。
   それを知った丞相が無理矢理仕官させたわけだ…。
   だからか…あの献身的な助言ぶりは……。冷血男に見えたのは
   俺の間違いだった…。あの時のあの険しい態度はあの男の
   必死な気持ちの現れだったんだ……。今はあんなに輝いている! 
   あの男が丞相に心をそそいだんだ!!
   やはり俺じゃあ役不足だったようだぜ! 
   ここは素直に空箱を受け入れるとすっか! 荀文若はクールに去るぜ!」

建安17年冬 荀ケ死亡
>>623
クールすぎw
>622
グッド!!
>>623
なんて明るい死に方だ(w
孔明「こ・・・こんな こ・・・こんな!
   こんなカスみたいなヤツにこの北伐がッ!

   よ よくも・・・・・ よくも
   よくも!あの山頂に向かって・・・

   この きたならしい阿呆がァーッ!!」
628無名武将@お腹せっぷく:04/05/18 16:24
曹操「ん〜〜〜〜〜〜するというとミスター…あなたはこう希望しているわけだ。
   自分の能力は我々に献上してもいいが母者に会わせて欲しい…と?
   …そうかね?」
徐庶「う…う…母に…。 お…お願いです……」
曹操「泣けるじゃあないかOK! 余と部下全員誰も君の母者を
   奪うことはしない!この孟徳誓おうではないか。
   だがね…ここにいる忠臣たちは在野であったとき…君命の恐怖に屈し…
   自ら進んで身命をこの余に捧げたが…
 
   こいつらのように身一つで余の配下になったほうが幸福だぞ……
   親との情を取るか悩むことも親の世話の苦しみも
   決してなくなるのだ」
徐庶「う…う…この母にだけは!」
曹操「OK!OK!」

ズキューンズギューズキューン (徐庶の母自殺)

徐庶「わたしィィィの母ちゃんンンンン!」

曹操「フン!言ったとおり我々は手を下さん。母者の命を奪うのは息子の貴様よ。
   自ら選択した悲劇というわけか…この天下、十年もかからず俺のものだな」
そおうだッ! 「東南の風」だよォ!
このまぬけがァァ―――――ッ!
鬼門遁甲の書を読破したこの孔明にできないと思ったのかッ
このウスノロめがァ!
馬謖「きさまが街道を進軍すれば…
   おれは!! この「山」を!」

張合β「は…発想のスケールで………
    ま……………………まけた」
劉備「なあんだァ〜〜〜〜〜!?
   この食事はァ〜〜!?
   真っ赤だあぁ〜〜〜!!
   てめえ! ざけんじゃあねーーぜッ!
   この家は生血入りの肉を食わせようってのかァああ〜ん!?」
劉安「い…いえお客人
   これは私の妻でして
   新鮮な人肉が入っているので
   赤なんでございますよ」
劉備「なにィ〜〜!」
劉安「中原の人はみィ〜んな大好物でございますよ
   おいピーーィです
   ささ…めし上がって ささ……」
劉備「ンまい! ンめーじゃあねえかッ
   いけるぜッ グーーー」

ズビズバー
>623
ヤク●不足では
しかしネタ職人てのは化け物か?
いつまでこんなに大量のネタが作れるんだ。
ド パ ァ ァ ア ン
夏候恩「ナーアアアア
    アァァァァァ」
趙雲 「たしかに 阿斗を助けたのは時間がほしかったからだ
    さっきお前が持っていた『青スの剣』が欲しくて
    お前が陣に帰るのを 待つ時間がな
    おまえが生きていようが 死んでいようが
    おまえの武器を………確実に奪うためにな……」
夏候恩「さ さっき
    じ… じっとしていれば…
    な…にもしないって
    い… 言ったくせに……」
趙雲 「自分を知れ…
    そんなオイシイ武器が
    ……あると思うのか?
    おまえのような武将に」
夏候恩「な ん て
    ひ ど い
    武 …」
趙雲 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
    無駄ァッ!!」
夏候恩「ヤッダーバァアァァァァァァアアアア」
>>628が、ちとツボにはまったわい
馬謖「わたしは山に登らずには
    いられないという『サガ』を背負ってはいるが……………」




馬謖「幸福に生きてみせるぞ!」
王累「おれが思う 確かなことは 劉章!
  てめーのつらを 次みた瞬間 オレはたぶん…

  プッツンするだろうと いうことだけだぜ
  きや… がれ…
曹丕
「ああ〜〜〜〜〜! なんだかボク急に禅譲されたくなってきたなあ〜〜〜〜〜〜!
これって簒奪者っぽいですかねえ〜〜〜〜〜〜! 」
劉禅「情熱を持って魏に降伏してやれるぜェ―――!!」
関羽「なあ曹操。いい主従関係ってのには三つの『S』が必要なんだなあ…………!
    三つの『S』
    ああ…一つ目はな……『信頼』だ 二つ目は『尊敬』…
    そして三つ目は馬中の『赤兎馬』…
    いいだろ? 君臣の三つの『S』だ」
さりげなく注文してるゥッ
ウ禁「ねえ陛下 何彫ってるの?」

曹ヒ「いや なんでもない」

ウ禁「いえ たしかに彫ってたわ・・・ なぜ隠すの?」

曹ヒ「すッ・・・ すごく つまらないものなんだ!
   だめだ・・・ 見せるようなものじゃないよ!」

ウ禁「そう言われると すごく見たくなるわ!」

曹ヒ「きっと 笑うだろ!」

ウ禁「ううん 笑わないわ!」

曹ヒ「人に言うからだめだッ」

ウ禁「決して人にも言わない だから見せて!」

曹ヒ「やっぱりだめだッ!!」

ウ禁「どうしても見るからッ!」

曹ヒ(へへ・・・ そろそろ見せてもいいかな・・・)
  パッ
ウ禁「アッ」

       ウ禁> _| ̄|○

ウ禁「まあ!陛下ったら いけないひとッ!」(悶死)
許楮,「おい! みんな驚くなよッ! 誰に出会ったと思うッ! なんとッ、喜べ! パンパカパーン
   張合βの野郎が生きてやがったんだよォ! オロロ〜ン!」

曹操「さ! 出発するぞ。」
夏侯惇「よう張合β。」
荀ケ「張合βひさしぶり、元気?」

許楮「おい、こら待て、おまえら。」

夏侯惇「2週間ぶりかお互い無事でなによりだったぜ。」
張合β「夏侯惇、あい変らずこんな眼帯つけて汗疹ができないのか、フフフ。」

許楮「こら! 待てといっとるんだよッ、てめーーーーらッ! 
   おい・・・どういうことだ? その態度は!? 死んだヤツが生きていたというのに!
   なんなんだ!? その平然とした日常の会話は?」

曹操「お、許楮 すまなかったな。
   長坂坡でわしが張合βを埋葬したというのは、ありゃウソだ。」

許楮「なっな なにィーッ て・・・てめーら長坂坡からすでに張合βが生きてるってこと知ってやがって、
   おれにだまっていやがったのか? 荀ケッ! てめーもかッ!」

荀ケ「許楮は口が軽いから敵に知られるとまずい。
   君にはずっと内緒にしていようと提案したのはこのボクだ・・・(翌日だがね)。」

許楮「・・・ズル・・・   そ・・・そうだ張合β! おまえのおやじさんがこの島にいる!
   おまえが来たことを知らせよう!」

張合β「ありゃおれの変装だ。」

許楮「ドドドォッ に・・・にゃにぉ〜んッ!
   そこまでやるか・・・よくもぬけぬけとテメーら仲間はずれにしやがって グスン。」
>>642
そんな死に際で良いのか于禁w
>643
キャストといい、はまりすぎ。

張コウ「オ、オレは何回斬られるんだ!? 次はど…どこで……
   い…いつ「斬られる」んだ!? オレは! オレはッ!

   オレのそばに近寄るなあああああ−−−−−−−−ッ!!」
なに曹操?寧衡が悪口の悪口を言いまくって反撃できない?
曹操、それは無理矢理恥をかかせようとするからだよ
逆に考えるんだ、「使者にしちゃってもいいさ」と考えるんだ
648訂正しとく:04/05/19 22:09
なに曹操?寧衡が部下の悪口を言いまくって反撃できない?
曹操、それは無理矢理恥をかかせようとするからだよ
逆に考えるんだ、「使者にしちゃってもいいさ」と考えるんだ
ケ艾「あのクソジジイ…「わしは生涯 仁徳で国を作る」などと、
   聖人のようなセリフを吐いときながら、
   てめーが50歳のとき、侵略してできた蜀漢をここに今…潰したぜ
劉備一行に宿を求められた劉安は自分の妻を屠ってもてなした

劉備「ああ!お…おいしすぎます!
  みず知らずの女性の人肉を煮込んで召し上がれとおっしゃるの?
  ……うう…わたしにとってそれは残酷なるもてなし!
  わたくしの最後の希望は、あなたの息子・劉封を養子にすることなのに…
劉封と劉安は関係ないんじゃ・・・。
劉備「ゲェヘヘヘヘ よお!
   とうとう捕まえたぜ 三回目だ!!
   ドゴッーーー
諸葛亮 ガボガボ
劉備「この伏龍先生がァ!テメーを三顧の礼だけで
   20年は仕えるようにしてやるぜ!
諸葛亮「ゆ、ゆるして〜〜〜〜〜おいら……
    草庵で寝てただけなんだァーーーー!
劉備「トンチキがァ!!
   俺はテメーのような天才軍師が必要なんだ
   だがな 俺はいいやつなんだ
   これから毎週20案ずつ俺のところに献策して来い
   それから中原全土の三分の一もだ!

劉備「そしたら草庵燃やすのだけは見逃してやるぜ―――――ッ!!
   おい  そこの母親とられたマヌケ!
   おまえはもうどっか消えな!
   それからこの孔明は餞別として俺がもらっとくぜ
>>652
ハゲワラタ
>>652
劉備最悪だなw
>>652
ゲロワラ

>母親とられたマヌケ
除庶かw
袁紹「お…おい 誤解するんじゃあないぞ
   花嫁泥棒はここじゃあ…」
曹操「犯 人 は こ こ じ ゃ あ ッ !
   名は袁紹本初!汝南人 司隷校尉を務めているッ!」
袁紹「なにィ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
曹操「ところでねーちゃん!わしゃとくにあんたのよーな
   若い花嫁がたまらなく好みでのォォォォォ」
女 「ひ 人さらいィィィィィィィーーーーーーッ!!」
袁紹「ま 待てッ 違うッ!」
>>656
名前言ったらあかんだろw曹操さんw
時は流れた

劉備「う〜む どうしたんです?
   ずいぶんと騒がしいですね・・・
   何か・・・あったんですか・・・・・・?」

読者「ヒ・・・ヒゲが生えている!!」
普浄「その長髭の将軍の幽霊はスーッと部屋を移動し、
   布団の枕元に立つと無表情にぼくを見おろしました。
  『自分は霊感ゼロの人間だが、
   ついに幽霊というものを見てしまったらしいぞ』
   そう思いました。しかし、次の瞬間
  『でもスゴク眠いから、今は面倒くさいな』と ちょっと心の中で思ったら、
   その幽霊はなんだか悲しそうにそのまま消えてしまいました。
   これ、本当の体験談です。
   人は夢だといいますが、真実です。」
   
軍師 諸葛亮孔明

●インタビュー

Q「あなたにとって天下とは何ですか?」

孔「その質問は、ほんと、主君が知りたい質問?」

Q「そうです」

孔「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?
  くだらない質問するな」

Q「尊敬している人はだれですか?」

孔「張良子房」
(この答えはウソ。彼は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)

Q「この世でもっとも大切なものは何ですか?」

孔「漢室」
(これもウソ。彼にとって自分の策以上に大切なものなど何もない。策のためなら烏戈国の兵士をすべて焼き殺しても
 全然心など痛まないし、北伐をすることが無謀だなどと考えたことはないのだ)
●ファンレター

・先生の策は最高です。ますますガンバッテください。(馬氏末弟)

・嵌り始めたら抜け出せない。助けてください。(魏公)

・気持ち悪いよ、あんたの嫁!(単福)

・毎日十個は投げ込みます。(南蛮王)

・見るだけでムカつく軍師、とくに羽扇が嫌いだ。(反骨)

・これは不幸の書簡だ、明日までに99通出せ。(不明)

・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明)

・愛してます。結婚してください。(黄氏娘)
>>660-661
ワラタ
徐庶「……。念には念を入れとくとするか。母は強運だからな。
   死んだふりをして騙しているかもしれん」
徐母「!!」
徐庶「完全なるとどめを………刺す! 
   こいつで…首を切断してな。最後のとどめだ母上ッ!」

カッ!!

程c「くたばりやがれッ! 徐庶ォォォォォォォッ! うげェ!」
徐庶「この徐庶を暗殺することはできん………。
   『偽手紙御一行様』は貴様にとどめを刺して全滅の最後というわけだな」
徐母「(なんてこった…このままだと程cがやられる……。
   ギリギリまで死んだふりをしてチャンスを待つつもりでいたが…。
   やれやれ、こいつはやばいな…!!)」
徐母「(さてと…肝っ玉ってやつをすえてかからねーといけねーようだな。
   ここで程cの首が切断されるのを止めるのはたやすい…。
   このままムクリと立ちあがって一言奴にむかって叫ぶ…
   『やい元直! 俺は生きてるぜ、許せねえ!』
   やつはニタリと笑いながら振り返り、大喜びで程cをほうって
   俺をしとめに攻撃してくるだろう)」
徐庶「さよならだ程c」
程c「………」

カリッ

徐庶「!! 母上…貴様……。生きているな。それとも息を吹き返したか…」
徐母「……」
徐庶「奴の呼吸音は……」
徐母「……」
徐庶「聞こえない……。呼吸はしていない。では…心臓の鼓動音は……」
徐母「(く……こ…こいつは…きついぜ……い…いかん、
   このまま意識を失うとマジに…い…逝っちまうぜ……
   笑い話にもならねえ。このままてめーの心臓を止めて
   死…死んじまったら)」
>>664
オチはないのか。
三択―ひとつだけ選びなさい

答え1…ハンサムの馬謖は突如反撃のアイデアがひらめく
答え2…王平が来て助けてくれる
答え3…敗北する。現実は非常である
孔明「ぼ、ぼ、ぼ……僕…の…助言は……ぜっ、ぜっ、絶!対!
   百パーセントですハイ」
アンケートにワロタw
669無名武将@お腹せっぷく:04/05/20 23:20
曹操「てめー
  なに全文暗記してんだよッ!
  燃やせ!こんなもんッ!
  クキィーッ」
>>663-664
パロにすらなってない
黄皓「まずい・・・・・・・!実にまずい 王道が ほとんどみえなくなっている!」

劉シン「登βガイの軍勢がきてしまった」

諸葛セン「まさか・・・黄皓さん このまま三国時代の終焉まで一時降伏ってことはねえだろうな・・
    いっておくが 黄皓さんッ!おれは このままおめおめと降ることはしねーからなッ!」

劉シン「ぼくも諸葛センと同じ気持ちです」

黄皓「わしだって おまえらと同じきもちだ しかし状況が変わった!
   やつら司令官『登βガイ』に出会ったのにどんな行軍なのかカケラも見えない・・・
   『山を登る時 実戦もわからん!文盲がどこにいるかもわからんでは 敗北は確実なんじゃ!』
   確実!そう劉安邸に行ったら妻が出るっていうくらい確実じゃッ!
   敵軍は これから必ずわしらを襲ってくるッ!剣閣陥落前に仕止めようとするじゃろう!
   その間 必ず大将の登βガイのご機嫌をとるチャンスがあるッ! そのチャンスを待つんじゃッ!」

諸葛セン「いやだッ!おれは降ることはできねえッ! 先帝と親父は漢のために死んだッ!
    黄皓さん あんたを軽蔑しているが降るって案だけは従えないッ!
    なんのためにここまできたんだ!?卑怯な手も使おう 地獄に落ちることもしよう
    だが降るってことだけは・・・しねーぜッ!」

黄皓「待てェーッ 諸葛センッ!」

劉禅「じじい 止めても無駄だぜ」

劉シン「陛下ッ!君の意見を聞こうッ!」

劉禅「『キョウ維は正面からショウ会と戦う』『おれたちはへりくだりながらヤツに降る』つまり
   事後承諾の形になるな・・・」
王累
「暗愚〜〜っ、なんて暗愚な君主なんだァ〜〜、こんな君主は…はじめて見たァ〜

 ン!?あれ?…なんだ?おかしいぞ……「頭」の位置がおかしいぞ…
 急におかしくなった。この君主、頭が……地面にあるッ! はっ!!

 なるほどうわははははははは、これはオレの体が逆でしたァぁぁぁ
 いつの間にかぁぁぁー。」
劉璋
「りゅ…劉備の入蜀を拒否すれば…
 入蜀を拒否すれば…
 ほ……ほんとに…その『逆さ吊り』…を…やめてくれるのか?」

王累
「ああ〜約束するよ〜〜〜っ
 おまえの『英断』と引き換えのギブアンドテイクだ
 拒否しろ…早くしろ!」

劉璋
「だが断る!
 この劉璋が最も好きな事のひとつは
 ここまでやれば聞き入れてくれるだろうと思ってる忠臣に
 『NO』と断ってやる事だ…」
劉璋
「劉備の入蜀の前に言っておくッ!
 おれは王累の諫言をほんのちょっぴりだが体験した
 い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
 あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
 『逆さまになって劉備の悪口を言い始めたと思ったら
  頭から落下して即死した。』
 な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
 頭がどうにかなりそうだった…
 自殺だとか当てつけだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」

山頂、頭巾に続きついに逆さ吊りの時代が来た!
王累「も・・・
  もうだめだ・・・・・・
  鬱血もひどいし
  く・・・君主を説得する・・・
  気力も・・・ない・・・ぜ・・・
  お・・・落ちる・・・・・・」
羅貫中「この羅 貫中が史家や歴史的資料のために
    三国志を書いていると思っていたのかァーッ!!

    ぼくは『読んでもらうため』に 三国志を書いている!
    『読んでもらうため』ただそれだけのためだ
    単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!

    そして ぼくは『読んでもらうため』
    毎日毎日『リアリティ』のある奸雄を探し続けている!

    いいかい・・・ いつも原稿を完成し終えるとイイ気分になる・・・
    誰でも仕事が終わると 気分がいいものだよな・・・
    しかし 気分がいいのはちょっとの間だけさ・・・
    ちょっとというのは この完成した原稿を誰もよまないんじゃあないかと思って
    不安な気分がだんだん大きくなるからさ
    そして 来週は誰も読んでくれなくて
    ひょっとしたら 何を書いていいかわからなくなって
    何もやる気がなくなるんじゃあないかと不安になるのさ

    『傑作』が書けるという最高の『ネタ』をつかんだ時の気分は
    君らにはわからんだろうッ!

    今がそれなんだぜーッ 最高だぞ!筍イク君ッ!
    君の『リアリティ(憂死)』を ぼくのものとさせてもらうぞーッ!!」
張飛「桃園の誓いってよォ〜〜〜 ……あるよな
    あれってよォーッ ひとりだけ勝手に死んじゃってもいいわけ?」
劉備「ああ? そいつはダメだろーな。誓い関係とか約束は破っちゃいけないもんだからな
    病死とか事故死とかもきっとダメだろーよ」
張飛「へえええ〜〜〜〜!! 病死もダメ〜〜〜〜?
    でもそのほうが死なないのかなあ〜〜〜〜?」
関羽「じゃあさ じゃあさ! お前ら俺が殺されたときはどうしてんの?
    ひとりだけ先に死んじゃってるじゃんよォ」
劉備「そりゃ 当然 生まれた日は違っても死ぬときはイッショって誓いならよォ
    部下に無理難題押し付けて暗殺されたり呉に無茶な進攻カマして返り討ちにあったりするんだろーがよ」
張飛「うっへェー そりゃスッゲ気合入ってるわッ!
    皇帝になっても侠客みてーなことするのかあ〜 きっと蜀滅亡するぞ」
>>678
最後の張飛のセリフにワロタ
漢室復興<桃園の誓い
>>672
禿げワラw
>>678
うまい!ワラタ(w
劉禅は……黄皓をとても気に入り問題なく暮らしている。
重臣たちもそれでいいと思っている。

馬謖は……結局山頂に布陣した。
なおその後司馬懿に手もなく叩き潰され、敗戦の責任を取って
処刑されたことは言うまでもない。

孔明さんは……南蛮の滞在中に執筆した烏戈国で見た
兀突骨に関する論文で博士号を取った。

こうして三国時代はほとんどの人にとって当たり前に…過ぎて行った
司馬イを殺すために………『魏延をつかって閉じ込めて焼き殺す』の…
『閉じ込めて』…ってよォ〜〜。『閉じ込める』ってのはわかる…。スゲーよくわかる。
火責めは狭い範囲でやらんといかんからな…。
だが『魏延をつかって』って部分はどういう事だああ〜〜っ!?逃げ遅れたらどうすんだっつーのーーーッ!
ナメやがってこの作戦超イラつくぜぇ〜〜ッ!!雨降んなかったら焼け死んじまうじゃあねーか!
逃がせるもんなら逃がしててみやがれってんだ!チクショーッ。どういう事だ!どういう事だよッ!
クソッ!反骨ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!」
曹操「船を連結する!……
   するとお〜〜〜〜っ!」

   ド  ン

曹操「ほお〜〜〜〜〜ら 船が安定したァ〜
   『連環の計』ってやつさあ〜〜っ
   そして 死ねい! 孫呉ッ!」
黄蓋「やっぱり……
   おまえ…頭悪いだろ?」
曹操「何で!?」

  ヒョイ(放火)

曹操「あ〜〜〜〜っ!!」

曹軍「ブゲ!」
曹軍「ドピ!」
王累「しかし…… しかし! 劉璋…このどたん場に来て…
   やはりお前は暗君だ… …クククク…
   ごく短い時の流れでしか君臨しない君主の考え方をする…
   『劉備は仁義を重んじる』とか『同姓の自分を攻撃するはずがない』だとか…
   便所のねずみのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ!
   クックックック この王累にはそれはない… 
   あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ… たったひとつ!
   『逆さ吊りになって諫言する』!
   それだけよ… それだけが満足感よ!
   目的や……! 結果なぞ……!
   どうでもいいのだァーーーーッ」
>>686

王累
「!!なっ・・・!!!うぐおおおああああ!?なああにィィイイイッ!
 ば・・・ばかなッ!こ・・・この縄が・・・・・・・・・
 この縄がァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

劉璋
「このまま放置すればてめーは落下する……
 てめーの失敗は…『たったひとつ』だぜ…王累…
 たったひとつの単純な答えだ………
 『てめーの体重は重すぎた』」
>683
>兀突骨に関する論文

・・・って。
激しくツボ。
人間なのに体からうろこが生えてるって論文なのかァッ?
>>686
目的と結果どうでもいいのかよ!(w
691無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 06:08
このスレ面白いです!
そして僕は>>628が最高です!
木鹿王「蜀軍というのは正面から戦わず、策略ばかり使ってきて
    伏兵かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」
兀突骨「おれ火計で焼き殺されねェか心配だな」
孟獲「フフフ。それは歪んだ情報です。心配ないです。
   みんな…弱兵の楽な相手です…私が保証しますよ…」
>>692
孟獲、お前が言うなよw
だし王ならまだわかるが
捕まって逃げ帰ってきたときの台詞なんだろうw
劉璋 「ど・・・どうしても劉備の受け入れを認めてくれないのか?」
王累 「ダメダメ! 残念だけど反対させてもらうわ」
劉璋 「これほど頼んでも?」
王累 「しつこいわね! バカ」

劉璋 「それじゃああんたの負けだ、お若い能吏」
王累 「・・・なに!?   あっ!」

 ドグシャァ―――ン! (王累、頭から落下する)

王累 「ぐえッ!」

劉璋 「だからさっき言ったろう、紐が老朽化しているんだってな。
    紐を確認せずに逆さ吊りになったのが運のつきというところかな・・・」
張松 「聞こえてませんよ、劉璋さま。 気を失ったみたいです。
    頭から落下したんだ。 骨折の1、2本じゃあ済みませんな」

劉璋 「さて、劉備でも迎えにいくかな」
張松 「ええ、まったく。 時間の無駄でしたね」
王累 「ビ・チ・グ・ソ・が・・・・・。」
王累「どっちみち自害するのは俺からからだ、劉璋。
   よくも俺の諫言を無視したなぁぁ。

   石いかな、蜀・・・じゃなくて牛いかな・・・でもなくて 」

劉璋「惜しいかな、か?」

王累「知ってんだよぉぉぉ!
   国語の教師か!オメーはよぉぉ!」
君主だろw
699無名武将@お腹せっぷく:04/05/24 08:22
劉璋「なっ!? ぶら下がったままの姿勢! 逆さまであんな諫言を、何者!?」
家臣だろ
曹操「てめー何たくらんでる・・・!? あとついて来るな!」

郭嘉「違う! 誤解しないでちょっと聞いて!
   今さあ、あんたすごくマズイ事やっちまったんだよ。
   今、劉備に五万の精兵を貸しただろ?
   あれすぐに返してもらった方がいい。いや返してもらわないと絶対ヤバイ。」

曹操「何言ってんだ? 返してもらうに決まってんじゃん。たかが五万よ。」

郭嘉「あっあ〜、今『たかが』って言った! いい? よく聞いて孟徳。
   この中原じゃ君主同士で兵を貸したり借りたりすることは絶対にやっちゃあいけない事だ・・・。
   そのたかが五万の兵だろうと・・・。
   もし、あんたがあの大耳児からそのたかが五万を取り立てる事ができなかったなら、
   どうなると思う? ・・・あいつみたいになる。」

  バシッ!
献帝「ひ・・・ う・・・」

曹操「・・・・・・」

郭嘉「噂はこの中原の武将全てに広まる。
   曹操って君主は貸したたった五万の兵も取り立てることができなかった。
   自分たちも借りに行こう。ちょっと脅せばまた貸してくれる。
   どいつもこいつも、みんなそう思う。」

曹操「おい待てよ・・・、大げさだな。」

郭嘉「そうですかね孟徳。それに見てよ・・・大耳児だ。
   自分の邸館に入ってまた出てきたけど・・・
   あんたの所に戻って来るつもりはないみたいだ。」
>>701
ワラタァ
王累の時代が来た予感。
 エンペラー  ハングドマン
  劉璋 と  王累
>>701
上手いなァ。
あんたの所に(ry あたりが
孔明「魏は大兵力で蜀に侵攻する!
    蜀は長安まで攻めきれない。
    魏の領土までなんてどうやって攻め込めばいいんだ?
    くっそおーー」

馬謖「………」

馬謖「丞相、漢王朝とか北伐とかさかんにいってますが、
   蜀に「勝ち目」なんてありませんよ・・・・。
   ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」

孔明「なにいってんだ。おめーも見ただろ。
    関羽がもう少しで許都まで攻め上げられたんだぜ!」

馬謖「ええ。
   しかし戦争ってのは『人的資源』それだけです」

孔明「教えてもらわんくたって知っとるぜーッ。
    いいか!今の場合だぜ!今の場合に限っていっとるんだよ!
    「魏が勝つ場合」があるなら「蜀が勝つ場合」だってあるだろう!」

馬謖「ないです」

孔明「おめーなぁ〜」

今どうしてオレの名前を「承太郎」と呼んだ?
一度も名のっていないし誰もおれの名前をあんたの前で呼んでいないのによ
それをききてえんだ
なあ答えてくれ
子供の頃『横山光輝:三国志』が好きだったせいか こまかいことが気になると夜もねむれねえ

DIO「中国人なら誰でも知る伝説の人物
    美髯公の関羽と虎髯の張飛!
    俺は歴史すら下僕に出来るッ!」
関羽「UREEYYY! 俺達はDIO様に忠誠を誓った!」
張飛「この世を滅亡させてやるぞ
   どいつもこいつも皆殺しだー!」
709三国志9:04/05/24 23:09
ジョセフ「お…おい承太郎!?今いったい何をしたんじゃッ?
    張飛に「開墾」をさせおって!?
   
    孫乾に「訓練」をさせたぞ今!」

カチ!カチ!
「ターン終了 ターン終了」
カチ!カチ!
「ターン終了 ターン終了 ターン終了」

ジョセフ「お…おい承太郎…なにをターンの終了ばかりしているんだ?
     ……おまえ…まさか…そのひょっとして…このゲーム…
     いや…三国志自体読んだことがあるのか?」

承太郎「なあーに
    テレビゲームは知っている…歴史はやりながらおぼえるぜ!」

ジョセフ「こ…こんどは伊籍を大将にして進軍しおったッ!
     ど素人だッ!」
710三国志9:04/05/24 23:13
劉備「蜀皇帝の座は孔明に・・・」

劉禅「親父!オレをよく見ろッ!ふさわしいのは誰か!?
   もう一度よく考えろ!
   この国で玉座に座るのにふさわしい者は誰か!?
   『蜀』を支配するには貧弱な者でなければつとまらないッ!!」

名前欄消し忘れた上に何故かアゲ・・・
すまん。
  オサ!  オサ!  オサ!
 丞相!丞相!丞相!
 /i /{/'⌒'}  }}Y/ / ,r-、ヽ,  /
 ノ、|、ヾ_,,ノ  ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ /          _/
   \ヽ、    彡'`、、  'ー' ノ //",,゙ """ /    ヽ   
 ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、    /ノ     /
 ミ/   ~          ̄ノ /\   /彡 ""  |/   
  /   ,'    u ∪   ! ヽ  | i、゙ー''"彡     /|  この味は
  、、∪ / ノ /  _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \   ,イ / |     
  ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'"    ー、==-ヽ'"/ / ヽ     妻の味だぜ!!
  、(・,)>ノ⌒  ∠,(・,)_く  ゙`   ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠  
    ̄/""゙   ヽ ̄ ̄  \ヽ      ̄ ̄ //   ノ   劉安!  
  u 〈  、     u   (ヽ          //     ̄ノ
    ヽ -'   lj     >、       //  /    ̄ヽ、
    /ヽー‐ 、      /'"´ 'i     //  /       ∨ヽ/
    ^゙"⌒ヾ、     ,i|  ,"__}    //  /  /
    ー-  -      ヽ_人`'′ //  /  /
               / i'゙' /-─‐‐''/_/_
   、         _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
   ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ  ヽ\

>>708
で、>>1の台詞に繋がるわけだな?

 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
ドリデドリデリレリレ
ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド上奏)

劉備「ぼくはさー正直言って最初の最初はちょっぴりうれしかったんだ
   偉い人に巻狩りに誘われたことなんてなかったもんな〜」

張飛「わかる!ヒジョーにわかるよ その気持ちひしひしとな〜〜」

劉備「そーいうぼくのあいまいな態度が招いたことなんだよ これは!
   彼にハッキリと勇気を出して言おうと思うんだッ!
   『スキでもなんでもないから ぼくにかまうのはやめてくれ!』って」

関羽「え!?そいつはやばいぜ兄者!
   相手は『一晩で呂伯奢一家皆殺し』だぜ〜〜〜っ!
   ンなこと言うのは曹操の『情熱』という炎に油を注ぐよーなもんだぜ!ムキになるぜーッ」
関羽「まあ丞相っつーのはたいてーはよ
   『マザコン』だとか『ムシロ織りな男』だとかが嫌いだよな・・・」
>>707
さぞかし寝不足な少年時代を送ったのだろうな。
>>715
くだらねぇ。w
劉璋「なに トロトロのんきに訓練してんだ?おまえら いいか!
   おまえらはおれの敵でないことは さっき証明された!
   親戚のよしみで漢中に出兵すんなら 必死に行かんかい!
   必死によ!
   な あ! 王 累 の だ ん な!」
しーん…
ホウ統「おめでたい男だ 王累が死んだことにまだ気づいてないで
   ヤツのためにクダをまいてますよ」
典韋「おっと!何してるだど!曹昂さんッ!
   まさか!おらの『双戟』素振りしてみよおって魂胆じゃあないかどッ!」

曹昂「ちがうぜッ!バカ言うんじゃあないぜ!
   なんか妙な音がしたよーな気がしたからちょっと見よーとしただけだぜ!」

典韋「さわるんじゃあないどッ!「見る」だけで済むはずがないどッ!
   『「80斤もあるすんげえ武器を振り回すこと」はおれの夢だから
   ちょっぴり試し切りさせてくれよ典ちー』って言うに決まってるどッ!」

曹昂「ケッ!欲望にうるせー野郎だぜッ!「茶」はまだかよッ!「茶」は!?」
曹安民「おれ「ミルクティー」ね!」
典韋「今入れるトコだど!」

胡車児(今だッ!)

シャアッ スワッ! シルシルシル パクン

胡車児「やったぞッ!フッフッフッフッ冷や汗をかいたが・・・
    ついに回収したぞッ!」
>>715
「空城の計」で琴を弾く孔明

 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
ドリデドリデリレリレ
ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド上奏)
>>715
不覚にもワロタぞw
ところでさ、
スティールボール呉蘭っていつ再開だっけ?
>>708
タルカス、とブラフォード、だっけ。むちゃくちゃかっちょよかったなぁ〜
LUCK(幸運)を!そしてPLUCK(勇気)を! だっけ?チョト違うか・・

>>724
たしか6月、ってジャンプで告知していたような。今週号だよ。見てみ
>>724
6月14日発売の号から再開だったような気がする
周ホウ「あたしのような信頼できない降将嫌いでしょうね?」

曹休 「え? 信頼できないだなんて・・・・そんなこと・・・・・ないけど」

周ホウ「あたしのこと 疑いますか?」

曹休 「え?あ・・・あの 疑いって? いきなり・・・そ・・・そんなことは・・・ないんですけど」

周ホウ「用いますか?」

曹休 「えっ!ちょっ ちょっと待って ・・・そうじゃなくて・・・
    まだ その なんていうか突然 信じるだとか 疑うだとか・・・は」

周ホウ「やっぱり疑ってるんですね」

曹休 「え? ちがいますよ ですから イキなりそんなこと 聞かれても・・・」

周ホウ「どっちなの!?あたしのこと! 信じるの!?疑ってるの!?
    さっさと答えてよっ! こんなに言ってるのに!!
    あーっ 杯こぼしたわ あんたのせいだからねッ」

曹休 「・・・・・・・・・・・」

周ホウ「ハッ! あ・・・・あの・・・つ・・・つい夢中になって・・・
    あ・・・あたし ひとりで勝手なことばかり言って・・ そ・・そうよね?すぐ決められるわけないわよね
    ご・・・ごめんなさい! あたしって・・・
    ところで また・・・会ってくれますよね・・・?」

曹休 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    !! うええ!ペッペッ! なんだこの酒 も・・・髻が・・・こんなに入ってる」 
>>727
うまいなー。グッジョブ
普通の忠臣は君主を説得するとき、

涙を流して熱弁したり、昔のことを例にあげたりして説得する、

だが 王累は違った!

逆に!

逆になった!
>>729
2回言ってるのかよ!!w
後悔はない・・・・・・
今までの説得に・・・・・・
これから落ちる事柄に・・・・・・
ぼくは後悔はない・・・・・・
劉璋「これが本当のハングドマンか…。心底クズ野郎だったな」
 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
ドリデドリデリレリレ
ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド出師の表)

表現できたぜ……おれの出師を!究極の表を!
……表現できたぜェ〜〜〜 

万雷の拍手をおくれ、世の中のボケども
わー、パチパチ。
 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
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ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド曹豹)
>>733
名シーンの雰囲気が台無しだなw
737無名武将@お腹せっぷく:04/05/25 23:42
>>735
もうなにがなんだか。
738無名武将@お腹せっぷく:04/05/25 23:51
孔明「益州へ行く方法があるかもしれない」

孔明「おいおい変な顔するなよ。単に川を遡上するってことだぜ?」
兵卒 たっ…大変だっ!生きたまま焼かれているのだ!
    外に出ようとぶつかる音だ!うげぇ!この臭い!

    ドッギャーン ボドッボド

    あああっ あ!あれは兀突骨殿!
    な…なんて事だ 私が火をつけてしまったッ!
 
孔明「フフフフフ 名前がほしいな
   『劉章を騙まし討ちして益州の牧となった劉備玄徳』 じゃあ
   今いち呼びにくいッ!
   この孔明が名づけ親になってやるッ!
   そうだな…… 「高祖劉邦が地盤とした土地!」 という意味の

   『漢 中 王』というのはどうかな! 」
諸葛亮「『侍衛の臣、内に懈らず』…
    『忠志の士、身を外に忘るる』
    つまり ハサミ討ちの形になるな…」
742無名武将@お腹せっぷく:04/05/26 07:42
劉璋「開戦してからオレは命だけはツイてる……
   この勢いで生き残ったら…その時は…
   劉備に降伏でも申し込むとするかなああ。
   ククク……ハハ。

   …とか、言ったりして…ハハ。
張任
「お…おい王累!?今いったい何をしているじゃッ?
 城門の上に登りおって!?
 劉璋様を無視して城門の上に登りおったぞ今!」

張任
「お…おい王累…なんで城門から逆さ吊りになっているんだ?
 ……おまえ…まさか…そのひょっとして…諫言…
 いや…助言自体行ったことがあるのか?

 答えろッ 王累ーーッ!」

王累
「なあーに
 劉備軍の狙いは知っている…殿の説得の方法は落ちながら考えるぜ!」

張任
「な…なんだと? …おい…
 今…おまえなんと言った!?

 こ…こんどは自分の命綱を切りおったッ!
 ど素人だッ!
 王累、きさまーッ!助言自体やったことがないなッ!」

王累(落下中)
「やれやれ、こういう時はハゲますもんだぜ…
 『まだ落下は…始まったばかりだ、頑張れ王累』 ってな 」
>>743
禿藁、乙。
>>743
ワロタ(w
呂布「さすが劉玄徳、うわさ通り義理堅い性格だ。
   しかしその性格・・・今ので憶えた・・・。」

劉備「・・・・・・・・・」

張飛「や・・・やばいぞ家兄。
   主君を替えれば替えるほど無節操さが増していく。
   つ・・・次の見せかけの友誼は今までのうちで、
   最大の厚顔無恥と
   最大の白々しさと
   最高のうさん臭さでくり出されるぞ!」
>>746 w
748無名武将@お腹せっぷく:04/05/26 23:05
 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

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ドリデデ ドリデデ ドリデ
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ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド桃園の誓い)

「ネガワクバ ドウネンドウゲツドウジツ ニ シナン」 クィン

「表現できたぜ……おれ達のハートを!究極の誓いを! ……表現できたぜェ〜〜〜
 万雷の拍手をおくれ、世の中のボケども」
>>743
ワラタw
いったい何を頑張るつもりなんだよ
>>750
三人でバンド結成しちゃったなw
 ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
ドリデドリデリレリレ
ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(紐無しバンジージャンプ)

「リュウビヲ カンチュウニ イ レ テ ハ ナ リ マ セ ン 」 クィン

「表現できたぜ……おれのハートを!究極の諫言を! ……表現できたぜェ〜〜〜
 万雷の拍手をおくれ、劉璋軍のボケども」
ド ギ ュ ウ ゥ ウ ーーー ン !!

ドリュデドリュデドリュドリュドリュ
ドリデデ ドリデデ ドリデ
ドリデドリデリレリレ
ドリデ ドリュラ ドリュラ ドリュラ
ドリュラドリュラドリュ
ドリュ ドギュギララ

(ライトハンド吟詠)

「大夢誰カマズ覚ム 平生我レ自ラ知ル 草堂ニ春睡足ッテ 窓外ニ日ハ遅々タリ」 クィン

「表現できたぜ……おれのハートを!究極の昼寝を! ……表現できたぜェ〜〜〜
 万雷の拍手をおくれ、階下のボケども」
曹家の男性は、代だい背が低く、酷い我が儘の頑健な精神的特徴をもつ。
社会的には誰からも信頼され、トップ水準の地位を得るが、家族的には薄幸。
人材好きで好奇心おう盛。
生来他人の人妻しか愛さないのも共通である。
魏延 「火事だァー
    おれの軍が燃えてしまう
    だあーっ うわああー
    誰かが道に放った 火計の火が
    自陣に燃えうつったんだァー」

諸葛亮「しかし
    火計を魏延のところに放つなんて
    悪いイェツもいたもんだぜ」

劉ショウ「待てよ・・・・張松の言うとおり よく観察すると・・・
   こいつ 『弱点』があるぞッ・・・ 気がつかなかった『弱点』が!!!
   それに ムカついて来たッ! なんで くそったれの『家臣』の
    諌言で ぼくが おびえたり後悔したりしなくちゃあならないんだ!!?

    ますます『ムカッ腹』が立って来たぞ・・・・
   なぜ家臣のために ぼくがビクビク後悔して
   『お願い神様助けてあげて』って感じに受け取らなくちゃあならないんだ?
  『逆』じゃあないか? どうして この場を無事に納められるなら
   『すきっ腹かかえて劉安邸捜しているほうがズッと幸せ』って
   願わなくちゃあならないんだ・・・? ちがうんじゃあないか?

   おびえて死にさらすのは『王累』ッ! きさまの方だァァーッ」
王累「諌言する『主君』が暗愚で効果がわかりにくい事もあって・・・
   『落下点諌言』は地面までの距離が正確にわからず
   言葉を誤ると一撃必殺になってしまうのが欠点だな・・・
   もう一ぺん正確に『計り』直してみるか・・・

   子供の頃を思い出すな〜 行きたくもない『サマーキャンプ』で
   こうやって距離を計ったっけなあ〜 フフ

   えーと 主君の身長を180として・・・
   覚えてるわたしの指関節の長さで計って9.0センチ
   腕の長さが65.0センチだから 計算すると ・・・ん・・・
   『間違いない』な・・・『13メートル』!!

   『黄忠』の放つタッチダウン放弓のように
   確実に地面に鼻先まで突っ込み その位置で『諌言』してやる!(落下)」
劉ショウ「なぜ こいつは
   自分の命の危険を冒してまで
   私を諌めた・・・?」
張松「さあな・・・
  そこんとこだがおれにもようわからん」
王累(私はちゃ〜んと
  見ぬいているんだからね・・・
  張松)
劉璋「うむ・・・
    張松・・・・・・
    ヨーロッパの格言にこんなのがある・・・
    『忠臣が逆さ吊りする所・・・その国はもうすぐ滅びる』」

張松「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

劉璋「それほどまで危険な秘密を知っているようだな・・・
    あなたは・・・」
>>758
どこの国だよそんな格言があるのはw
>>756
諫言が間に合うか微妙だなw
億康「うんまぁぁ〜〜〜〜〜い!!

  「ハーモニー」っつーんですかあ〜〜 「味の調和」っつーんですかあ〜〜っ

  たとえるなら、王累と荒縄の逆さ讒言!
  街亭に対する山頂布陣!
  周瑜の火計に対する、諸葛亮の「東南の風」!
  ……つうーーーっ、感じっスよお〜〜っ
王累「城門の高さ……13.6870m……

  13.68……え〜と。「メートル」の感覚がよくわからんな……
 「尺」になおすと、いくらかの…100cmを0.8尺だとして…

  まっ、いいかッ!無駄な縄は使っとらんし、たかが讒言……
  たいした高さにはなっとらんじゃろ…………
『孫子兵法』の著者 孫子は
「撃退不可能な軍勢はいない」と言った。

戦うのが強い武将よりも、「長江の地形」や「東南の風向き」「奸雄の習性」
を研究している軍師の方が、ちょっぴりだけ有利というわけだ…
黄権「も…もう殿の決意を変えるすべは何もないのか?
   蜀は玄徳軍によって滅ぼされるだけなのかッ!?」
王累「いや! 策はあるぜ!」
張任「何だって? 王累」
王累「たった一つだけ策はある!」
劉循「たった一つだけ…?」
王累「ああ、とっておきのやつだ!」
李恢「はっ! まさか王累! そのとっておきというのは…!?」
王累「落ちるんだよォォォーーーーッ」

王累死亡
劉備「張飛ッ! 君の釈明を聞こうッ!」

張飛「呂布は城外から突入した。曹豹は城内から内応した。
   つまり、ハサミ討ちの形になったな・・・。」
曹操「ある富豪の家に遊びに行くと そこの家人と使用人たちが
    何にも言っていないのに 勝手に猪を調理し始め
     『今夜は呂伯奢が留守なの』
    そう言った
    あなたならどうする…? 皆殺しだった…」
さ、最後の・・・・・・諫言・・・

メ・・・ッセージ・・・で・・・す・・・
これが・・・せい・・・いっぱい・・・です・・・
劉璋・・・さん・・・受け取って・・・ください…
伝わって・・・・・・・・・ください・・・・・・

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・

王累―死亡―
今度、益州の方に『蜀漢』がオープンするそうだが……
真剣に『漢中王』になることを考えたよ…『国力』をつけなくっちゃあな……

でも、あーゆートコの『皇帝』ってのは、どーなんだろうな?
一週間も作戦練ってないヤツが、義兄弟の仇討ちってだけで
夷陵に突っ込んだり、白帝城に篭もったりするのかな?
「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」

玉璽を手に入れたり、中原を支配したり、桃園結義をするのも安心するためだ
花嫁を奪ったり、英雄を論じたりするのも安心するためだ。

裏切りを繰り返すだとか、皇帝と漢室のためにだとか、
すべて自分を安心させるためだ
安心をもとめる事こそ、人間の目的だ。

そこでだ……わたしが劉備を歓迎することに、なんの不安感があるのだ?
劉備を配下にするだけで、他の全ての安心が簡単に手に入るぞ。

今のおまえのように、死を覚悟してまで
逆さまに讒言することのほうが、不安ではないかね?

おまえはすぐれた政治家だ…見殺すのはおしい。
逆さになるをやめて、わたしに永遠に仕えないか?
永遠の安心感を与えてやろう。
関羽「今…感じる感覚は……おれは「塩壷」の中にいるということだ…
   体は「麦城」! 頭部だけは「塩壷」!
  「体」と「頭部」がはっきり別れて感じられるぜ!
   関わった武将には呪いがついてまわる 「腐敗防止のための塩壷」の中におれはいるッ!
姜維「くらえッ!劉禅ッ!
   半径20m 援軍要請スプラッシュをーーーーッ!

劉禅「マヌケが……知るがいい…………
  「愚帝」の真の能力は…まさに! 「讒言さえ理解できない」能力だということを!
  これが……「降伏」だ……姜維
  おまえは剣閣が突破されたことにさえ気づいていない
  何が起こったのかも、わかるはずがない……
 ドグォオオオーーーーーー
姜維「な、何ィィイッ!蜀漢がいきなり滅亡させられているッ
李厳「最初は、まばたきほどの一瞬しか止められぬ能力だった
   しかし……この私の態度が横柄になってくるにつれ、
   2回………3回と長く止められるようになった。
   今では5回は止めていられる…

   兵糧補給が止まっているのに、5回とはおかしいが、とにかく5回ほどだ………フフ
   いずれは一月…半年…一年間と思いのまま止められるようになってやろう…
諸葛亮「孟獲脱走したーーッ!! 孟獲を生け捕りにして心を攻めるつもりが、
   こいつはいかーん!
   漢中王閣下はお怒りになる!「七従七禽」話をでっち上げるしかない!
   チクショーーー!!
黄権「方法がキモすぎます……もし劉章まで……
   家臣団まで誰ひとり理解できない事態が起こったとしたなら、
   讒言は大失敗! 反劉備勢力たちは怒るだろうし、
   益州の信用の失墜になる!
   その時、あなたはどう責任をとられるつもりですか?

王累「落っこちるかも…………なんちゃって……

   失敗というのは……いいかよく聞けッ! 真の失敗とはッ!
   忠誠の心を忘れ! 君主に意見する事に、
   無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!
   この讒言に失敗なんか存在しないッ!
   存在するのは、逆さ吊りだけだッ!
   この「リバース・ロープ・讒」は、
   世界中の誰もが体験したことのない珍事件となるだろうッ!!
関羽「…三十…過ぎにもなって
   降伏して助けてもらう…なんて…最低だ…
   はずかしいというよりなんか人間として最低の気分だよ
   お…お願いだ…こんなこともうやめて…
   ぼくなんか もう嫌いになったでしょう?
   呆れ果てたでしょう?
   今のこんなぼくをみたら誰だってあきれるよ
   うちの舎弟の張飛だって 兄貴のぼくを
   裏切り者呼ばわりして斬りつけてくるよ
   もう ぼくを劉備様の元に帰して下さい!
   こんな卑怯なぼくのどこが気に入っているんですか?」
曹操「カワイソーに雲長くん…孟徳 あなたの心を随分
   ひどい目に会わせてるのね?孟徳はいけない君主なのね…」
関羽 (な…何を言っても無駄だったんだあ…)
曹操「隣の部屋を見て!今ね…『寿亭候の印』を彫らせてるのよ
   河北への出兵の時に間に合うようにね…
   夕方には赤兎馬を贈ろうと思ってるの
   鞍とか鐙とかを仕入れなくちゃ
   楽しみね♪ ウフフ♪」
関羽「たすけてくれーッ!
   あいつどんどんエスカレートしているぞ!
   早いうちに ここを逃げ出さないと
   ま…まじで そのうち王朝をさん奪されてしまうぞッ!」
劉璋
「オレ……変な『諫言』をみたぜ…オレ…宮殿の外へ向かって歩いているとよぉーー
 門が見えて逆さ吊りになった文官に会ったんだ 
『王累』さ……

『劉備は蜀の国を奪う気だぞ、どうする陛下』…って…王累がオレに聞くんだ
 オレは『張松の言うとおりにするよ』って言った…
 だって、張松はいつだって頼りになったし…決断には間違いがねえから安心だからな…

 そしたら王累は『陛下が決めろ』って言うんだよ…
『陛下…蜀の行き先を決めるのは君主である陛下だ』ってな…

 オレはちょっと考えてよォー『劉備を受け入れる』って答えたら王累が落ちたんだ…
 とてもさびしい諫言だったよ」
劉禅 「 これからケ艾が成都にある蜀の都になにをしようと…決して…
      逆上して、謀反を唆してはいけないぞ…伯約
      余のことはもう気にするな…なるべくしてなったことなんじゃ

      伯約…余の治世は…実に楽しかったなあ…いろんなことがあった…
      まったく フフフフフ…
      本当に…楽しかった…四十年間じゃったよ 」
劉封「ム!そうだ!ナイスアイデアひらめいたぜ
    親子仲よ〜〜、破り捨てた孟達の手紙で直せばいいじゃあないかよ〜〜」

廖化「バッバカ…なんてこと言ってるの!もうまったくの腰抜けだな!
    今回だけはねー、なおさないから、いいんじゃあないか…………」
劉璋「王累先生…カラダ逆さだぜ」
司馬炎「広大な中華の国土を支配できるのはたったひとりでなくてはならない…
     思うに皇帝という地位は便利なものだが 誰も彼もが名乗るから
     中国が混雑してしまう
     広い中国の皇帝はひとり… この司馬炎だけだ」
孔明「なに物だ!?きさまーッ」

魏延「や・・・やめた方がいい ぼくのこと殺さない方がいい 中華中の劉備ファンが悲しむ」

孔明「こいつ・・・しゃべりやがったぞ この城にもう『一将』いたな?え? おまえら二人組か?」

魏延「い・・・いや・・・ ぼく ひとり・・・」
  ドギャアアッ
魏延「OH!OH!や・・ヤバイ!違う
   待って ご・・・ごめん!ワザとやったわけじゃあ あ ヤバイ どうしよう!?」

孔明「て・・・てめえ・・・」

魏延「あ・・・だから自動的に角が伸びただけで・・ いや!その!生理的な反応で・・・
   ぼくはウソをつくと角が伸びるわけで いや ぼく 今ウソをつきました・・・
   でも完全にウソってわけでもなくて つまり ぼくは仲間はいないんだけど
   別にひとりってわけでもなくて・・・ はい!
   もう『一将』って黄忠のことかな?彼はもうこの城から出て家にこもっちゃったみたいだけど・・
   ほら 見て見て ウソじゃあないでしょ! 角が戻ってきた!!」

孔明「なんだ こいつは!?黄忠ってなんだその武将は!?どこの黄忠だ!そいつも反骨の仲間か!?」

魏延「だから あんたこそ話がみえないな黄忠っていったら黄忠じゃん
   それに何よ反骨って!?そんなヤツ ぼくは知らない」

孔明「反骨かっ!?てめーは!?」

魏延「げ だ・・だから乱暴はやめてってば・・ 自分で言うのもなんだけど・・
   ぼく自分がいいヤツだと思う とくに劉備の敵なわけがない・・ 
   韓玄征伐の功労者でもあったはずだ」
  
呂蒙(て・・・敵将が肉体を分離した・・・
   本当の目的は!
   義兄に出兵をうながすためではない・・・
   オレはひきずり込まれていたッ!
   すでに!
    ストーリー
   『演義』の中に)
>>775
ワラタ
曹操キモイなw
程イク「これで2度目だっ!おまえが問題を起こすのはッ!!
    1度目は主君の侮辱!そして今回!
    新野 劉備帷幕で男性知恵者が1名 幕下に招かれ 配下になったというのに
    おまえは手紙を書かないばかりか 反抗的な態度をとっているッ!
    しかも 新野のそばでは なぜか続けざま火災事故や負傷事件が相ついで起こっているッ!

    軍師である証拠は何もないが 
    おまえが問題を起こす論客の母親であるのは確かなようだッ!
    よってこれからは 贅沢がおまえを慰労するッ!

    一日一回の宴会!一日一回の貢物以外 ここでは何もないッ!
    労働の許可も! 帳簿の許可も!
    内職の許可も! 箸より重いものを持つ許可も!
    苦労する許可も! 貧乏する許可もないッ!
                   スーパーセキュリティハウスユニット
    期間未定ッ!これより!この『厳正 極楽 隔離房』に収容するッ!」   
>781
ワラタ!
>>784
ワラタ、すごくいいじゃないか。
>>784
おもしろいw
良ネタが多いなw
789無名武将@お腹せっぷく:04/05/29 02:06
王累「くらああああえええ! あががががががががががッ! 脳しょうブチまけなあああががががが
   イバああああああががががが 地面にブチまけてやるッ! チクショォォォォォー
   ブチまけてやるーッ ブチまけてやるッ! 脳汁ーッ チクジョオーーーーーー
   蟻がタカレ! 蝿がタカレ チクショォォーーッ 飛ビ散ラカシてやるぜ チクショオオ!」
>>789
自分のをって点では同じだな。ディモールト!
>>766
いったい何があったんだよw
張召「軍議が開かれてる…感じねえんだ…もともと痛みはな
   戦争するのを止めさせようとすると、火をつければ勝てると叫んでやがる。
   キレちゃってるのさ
   しかも三重苦なのは、あいつわざわざ風下に位置する場所に布陣しやがった …陸口だ
   仮に火攻めをしたとしても、ちゃんと敵に向かってくれるか怪しい作戦だぜ
   だが、ま!やりたいだけやらせようぜ… 『主戦派』……ここに集まっているのはそんなヤツばかりだからな」


諸葛僅「おい!奇襲受けてるぞ!」
張コウ「見てられねえ!やっぱり止めさせろって! なあ、そこのあんたもそう思うだろう?」

孔明「オレに意見を求めたのか? ただ周瑜軍を見てただけなんだがな。
   だが言わしてもらえるなら、ヤツは決して勝てない……あれじゃ勝てないね」


孔明「逆に言うなら、アレで勝てたら人間を超えれるね」


孔明「やっとこさ…………」
   「ハァーハァー やっとこさ 司馬懿を誘い出してやったぜ
    危なかった…本当に危なかったぜ…ハァーハァー」
   「まさか心臓まで自分で止めることになるとは思わなかった……
    フゥーフゥー」
   「しかし司馬懿は数百日も陣に引き篭もっていた化け物……
    完全に誘い出したとは思えねぇ…まだ安心できねえぜ……」
劉備「Good bye JOSYO!」
>>793
死せる孔明って自殺かよッw!
 ガンン

趙雲「ああ…い…うう」
裴元紹「ぶつかっちまったーっ 痛かったかい にいさん!
    困ったなあ 向こうむいてるあんたが悪いんだぜーっ」
趙雲「いや…いいってことです。間違いは誰にでもありますよ。
   …ちょっと待って あんた元黄巾か?」
裴元紹「ああそうだけど」
趙雲「なら話は別じゃ!」
    ドガァ!
裴元紹「ギニャーッ」
趙雲「フン!」

趙雲「うううう…大切な主君が袁紹に殺されてもう数年…
   なんで偽皇族の筵売りにまで仕えなきゃならないんだ?
   カンヌなぞわしの顔なんか忘れちまっとる!ゆるさん!
   俺みたいな名将を 筵売りめッ!

   でも漢朝再興は好きだがね。」
1度目は庵の周りを右回転! 2度目は庵の周りを左回転!
けっこう呑気してた諸葛亮も
相手が一瞬 大物に見えるほどの
行動力にはビビった!!

孔明「うおおおおおああああああ!!」

その3度目の訪問の間に生じる
真摯な圧倒的招聘空間は
まさに人材登用の小宇宙!!

孔明「わ・・・私の心がッ!!
   こ・・・この大耳の行動に魅かれているッ! 良檎を見つけたみてえに!
   い・・・異常だッ! この行動りょ・・・おおおおおおおおお」

  ドグシッ
ヤバイ「魯粛」がIN!
ヤバイ「李粛」がIN!
劉璋「Good Bye Oruii!」
王累「うおああああっ」(落下)
劉璋「ほんの一瞬だが
    お前の覚悟には驚いたぞ
    蜀の大地の上で死ねて
    うれし涙流しな・・・・・・マヌケ」

劉璋(おれは 州牧を超えたッ!
    所詮忠臣如きに この劉璋を
    説得できないということが
    証明されたぞ!

    『諫言無視』 『同族のよしみ』
    俺はこの中華を支配できるッ
    張松きさまがくれた能力だッ!)
祖茂「どうしても山頂布陣ネタにこだわるのか?馬謖
   よかったらわしの頭巾をネタにしないか?」
馬謖「祖茂さん・・・・・・ 街道を包囲されても山頂はオレの野望なんです。あそこには水源がない。
   何スレ行っても必ずネタになってしまうとこなんです」
祖茂「泣いて斬られるな・・・・・・」
馬謖「・・・・・・・・・・・・」
王累「・・・・・・・・・・・・」
馬謖「つらいことがたくさんあったが…でも楽しかったよ
   みんながいたから徐庶の奇妙な冒険は楽しかった」
王累「・・・・・・・・・・・・」
祖茂「そうだな・・・・・・正直ワロタ(w…心からそう思う・・・・・・」
馬謖「それじゃあな!!しみったれた頭巾野郎よ!長生きしろよ!
   そして逆さまな忠臣よ!おれのこと忘れるなよ」
祖茂「また会おうッ!わしの兜が頭巾じゃなけりゃあな!……マヌケ儒生!」
王累「忘れたくてもそんなネタしてねえぜ…てめーはよ ・・・・・・元気でな…」
馬謖「あばよ!」 
   
   ドザァッ   ガチャリ   グイッ!   バ   ン                     

                       かつての三国志ネタ 完
馬謖「何街道に布陣してんだよォーッオメーーッ!?」

王平「きさまは何か『布陣』をしている……作戦書は読めないがなんらかの『戦術』を企てている……
  ゆるせん……その作戦書が読めない所がゆるせんッ!!」

馬謖「なんなんだよォ〜〜〜〜ッ!? 王平ィ!?
  おめーっ頭わりいぞ! 何で読めねえだよッ!!?」

王平「ムカつくやつだ……今までは『孔明様』や『趙雲将軍』に免じて、
  おまえに対する怒りをおさえてやっていたが、きさまは今……この王平を
  のけものにしようとしている。
  きさまが心の中でほくそ笑んでいるのかと思うとガマンならん…………」

馬謖「いいから寺子屋行けよーッ」

王平「うるさい! 何のためにこの王平が自分から軍を動かしたのかッ!
  さまを『山頂』からおろさせないためだぜ馬謖幼常ッ!
  きさま程度の青儒生にこの王平がなめられてたまるかァーーーーッ!!!」
>>801
ハゲワラ!
>>801
関羽がいないな
劉備「お前が劉璋か。早いな。張松の報告を聞いてからの決断と行動。
   そして今の惨虐にしてあざやかな諫言無視!
   王累がうめき声ひとつたてずに死んでいったわ」
馬謖「お…おい! 待て! 待ってくれ孔明ィ! いや丞相〜〜ッ!!
   ま…まさか……あんた……
   へ……兵を率いる能力がないからって
   おれを見殺しするってことはないよなあ…………
   将に任命されて おれはまだ第一回目…
   ちょっとおどかして気合を入れてからあとで本当は助けてくれるんだろ?
   降格とかでさあ」
孔明「」
馬謖「う!」
   クルリ
馬謖「あ…あの男の目……
   呂布に裏切られた董卓でもみるかのように冷たい目だ 冷徹な目だ…
   『かわいそうだけど あしたの朝には臍を蝋燭にされて晒される運命なのね』
   って感じの!」
馬謖「おれはよく実戦はサボッていたがよォ………
   馬良おにいちゃんから教わって勉強だけは得意なのよ
   八百年前の中華の兵法書に『孫子』ってのがあってこう書かれている
   『勝利と言うのは戦う前に全てすでに決定されている』
   つまりだなあ 説明するとジョウショウ…………
   
   戦う前に敵に負けないよう優秀な将軍を使っておくのさァーーッ!!
   おめーは長生きしとるけど 人を見る目が先帝よりバカってことだなあーーーーーーッ!!
   ギャハハハハハハ」
孔明「うぬぬう…………!!
   き…きさま〜〜」
馬謖「おっ! 怒るの? ジョウショウ!
   街亭で軍を蒸発させられて怒りくるうのォ〜〜〜〜〜〜?
   
   どんどん怒りやがれッ!!
   おれはもっと頭に来てるんだッ!
   文字も読めない副将のおかげで
   この3週間兵もバッチリ布陣できねー!!」
孔明「う うう……」
   ポロ
馬謖「!?」
孔明「う〜〜〜 ううう あんまりだ…」
   ポロポロ ポロロ
孔明「HEEEEYYYY ァァあァんまりだァァアァ」
馬謖「な……なんだ
   な…なんだ? いったい? な…泣いている
   血管ピクピクで怒ってくると思いきや…
   このジョウショウって野郎… 予想外!
   き…気持ち悪いぜ ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
孔明「AHYYY AHYYY AHY
   WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
   おおおおおおれェェェェェのォォォォォ北伐ゥゥゥゥゥがァァァァァ〜〜〜〜〜!!」
馬謖「ゴ…ゴクリ
   怒るより ぎゃ…逆に不気味なものがあるぜ
   早いとこ逃げ出そう!!」
   ピタリ
馬謖「うっ!?」
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
   ━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥━┓‥
   ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛ 

孔明「ふーーー スッとしたぜ
   おれは先帝や関羽に比べるとちと偽善っぽい性格でな〜〜〜〜
   失敗した部下を処刑しそうになると
   泣きわめいて同情を買うことにしているのだ」

孔明「先帝の劉備様はこのわたしを信頼されて『任せる』とおっしゃったのだ!!
   だから! なにがあろうとこの北伐を失敗させられるはずがないッ!」
魏延「(ば 馬謖ッ やばい! 馬謖が斬られるッ! 馬謖が処刑場に送られる!)」
孔明「よくも! このクソ弟子がッ!
   わたしに劉備様の『夢』を破壊させたなァああっーーーッ!」
   ボッギャーーーーーーッ
魏延「!?」
   ギバァーーーッ
魏延「(な…なんだ!? 殴ったぞッ!… 処刑場に送らず!
   殺さずに馬謖を殴り飛ばしたッ!?)」
   ドゴオーーーン  ヒクヒク
馬謖「うげげ」
孔明「よりによってこのわたしに! よくもッ!
   崩御されて地獄行きだろうと 劉備様を 
   よくも わたしに 裏切らせたなァーーーーーーーッ!!
   
   蹴り殺してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーーッ」
   プッツン  ドゴオッ
孔明「処刑場に送り込むのは一瞬だッ! ドゴッ それでは私の怒りがおさまらんッ!
   ドゴッ ドゴッ キサマが悪いんだ! ドゴッ キサマがッ! ドゴッ
   わたしを怒らせたのはキサマだッ! ドゴッ キサマが悪いんだ! ドガ
   思い知れッ! ガッガッ どうだッ! ドガッドガッ 思い知れッ! ガツ どうだッ! ボグッ」
魏延「や…やめろ……
   (このジョウショウ ま と も じゃ あ ね え ……
   異常だ! 先帝の夢を自分で崩壊させたことを怒っているのか!
   こいつの精神こそ暗黒空間だッ! こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒いクレバスだッ!)」 
メッチャ既出の>>809

なのにメッチャわろた
>失敗した部下を処刑しそうになると
>泣きわめいて同情を買うことにしているのだ」
サイテーな野郎だなw
この諸葛孔明が家庭やチヤホヤするために
月英を嫁にしてると思っていたのかーーーーーッ!!

僕は『虎戦車を作ってもらうため』に月英と結婚している

『虎戦車を作ってもらうため』
ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外(顔とか)はどうでもいいのだ!
ザ、ニュー「陳武」!
兀突骨「コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ
     コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ 
     コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ コゲ」
なんか最近がいしゅつが目立ってきたな。
そろそろこのスレ自体、終焉の時か?
諸葛亮「ところで君たち 『良策』というものは
 どうすれば考えられるか知ってるかね?
 『リアリティ』だよ!
 『リアリティ』こそが計略に命を吹き込むエネルギーであり
 『リアリティ』こそが計略の要なのさ
 『作戦』は想像や思索で立てられていると思われがちだが
 実は違う!
 自分の見た事や体験した事 感動した事を
 作戦にしてこそ成功するのだ!」
馬謖・趙雲「はあ〜〜〜〜??????」
諸葛亮「たとえば漢民族なら普通
 野蛮だといってブチ殺すだけのこの南方人!
 どういう風に脚がついていてどこに目があるとか
 メスとオスの違いはどこにあるとか
 南征をやる場合 軍師は見て知っていなければならない
 籐甲というのは水をはじくのだが
 それをどういう風にまとっていて
 どういう風に内臓がつまっているのかとか…
 崖下に閉じ込められて火をつけられた兀突骨は
 死ぬ前にどんな風に苦しみ もがくのかとか…
 『リアリティ』のために知っていなくてはならないのだよ」
馬謖「うええッ!」趙雲「ざ…残酷だッ!」
諸葛亮「残酷!?
  ど素人の嬬子がこの『諸葛亮孔明』に意見するのかねッ!」
趙雲「い い…いえ 意見だなんてそんな!すみません」
諸葛亮「味も見ておこう」
諸葛亮「ところで君たち 『良策』というものは
 どうすれば考えられるか知ってるかね?
 『リアリティ』だよ!
 『リアリティ』こそが計略に命を吹き込むエネルギーであり
 『リアリティ』こそが計略の要なのさ
 『作戦』は想像や思索で立てられていると思われがちだが
 実は違う!
 自分の見た事や体験した事 感動した事を
 作戦にしてこそ成功するのだ!」
馬謖・趙雲「はあ〜〜〜〜??????」
諸葛亮「たとえば漢民族なら普通
 野蛮だといってブチ殺すだけのこの南方人!
 どういう風に脚がついていてどこに目があるとか
 メスとオスの違いはどこにあるとか
 南征をやる場合 軍師は見て知っていなければならない
 籐甲というのは水をはじくのだが
 それをどういう風にまとっていて
 どういう風に内臓がつまっているのかとか…
 崖下に閉じ込められて火をつけられた兀突骨は
 死ぬ前にどんな風に苦しみ もがくのかとか…
 『リアリティ』のために知っていなくてはならないのだよ」
馬謖「うええッ!」趙雲「ざ…残酷だッ!」
諸葛亮「残酷!?
  ど素人の嬬子がこの『諸葛亮孔明』に意見するのかねッ!」
趙雲「い い…いえ 意見だなんてそんな!すみません」
諸葛亮「味も見ておこう」
818816-7:04/05/30 22:34
二重スマソ
『山頂布陣』……か…
おまえの作っている布陣は………!!
「山」があるから「布陣」する……
……水源も勝機もなければ勝ちはしない……
泣いて斬られる「山頂布陣」!
「馬謖」でなら作れる………
劉璋「ついにまいっちまったか―――ッ
    劉備を迎え入れない事が無駄だとわかったんでーっ
    ハハハ
    縄が崩壊しちまったようだなあ―――ッ」
821無名武将@お腹せっぷく:04/05/30 23:52
>>816
>諸葛亮「味も見ておこう」
全体的に面白いけど最後の落ちが最高です!!!
曹操「ふ、船が勝手に燃え出したアル」
>>815
新しい人が来ているという事で、活気があって結構じゃないか
>>822
勝手にかよw
孔明「ん 妙な形をしている座席だがなかなかきれいじゃないの・・・
   ナイスガイのおれは議場のきたないのだけはガマンならんタチだからな」
  バダム!
孔明「うっ ぎィにゃああああ うわあああああ」

魯粛「いかがなされましたか?」

孔明「ぶ ぶぶぶ ぶ ぶ 文官の中に し・・・信じられん 文官の中に!
   ロバが意見をだしてるぞッ!」

魯粛「江南でもめずらしい参謀を加えた会議ですが
   ちょいとロバの役職を人事ミスで高く任命しすぎまして・・・
   ロバが異議をもってくると 口を出してくるんですわ」

孔明「そっそういう問題をきいとるんじゃねーだろーがッ!
   えっ!なにィッ!するってーと このロバの発言はッ!そのためにいるのか」

魯粛「だからですねー これを使うんですよ どれ!かして下さい 棒で」
  ボグ
ロバ「ヒヒーン」

魯粛「『突き』をくらわして ロバがひるんだスキに意見を述べてください
   うちの主君なんかは国策をロバにまとめてもらえるからラクでいいなんていいますがね
   ケケケケケ ケケケケケケ ケケケケケケ ケケケケケケケケ
   それじゃ ごゆっくり」

孔明「ま・・・待て!ひとりにするなッ!
   ゴ ゴクリ こいつあ 一生なじめんような気がするな・・・ 
   オレ(周ユに説得してもらおっと)」

王累「こんな時に劉備を入蜀させるなんて劉璋!
    だめだめだめだめだめだめ
    だめだめだめだめだめだめ
    だめ―――――――――――っ!」ブラブラブラ

劉璋「がっかりさせるようだが
    おれは諫言を聞き入れる気はない」

王累「え!?」ブチッ
>>825
それはお前の兄さんだ。
曹仁「食らえ!八門禁鎖ッ!」
徐庶「は…ちもん?
   八門禁鎖だとォーッ!!」

   ギャァバ バーッ(趙雲突撃)

李典「曹仁…!?」
曹仁「うう…うがああ!こ…この衝撃は!
   く、崩れるっ!そんな馬鹿なッ!おれの陣が崩れる
   こ…この効果は!」
徐庶「そおうだっ!『生門』だよォ!この間抜けがぁぁーーッ!
   前科を逃げ切ったこの徐庶にできないと思ったかッ
   このウスノロめがッ!」
曹仁「…ナニ!?」
829無名武将@お腹せっぷく:04/06/01 13:59
司馬炎「張節!君が!死ぬまで!殴るのをやめない!!」
祖茂「美しい〜〜〜っ
    なんて 美しい兜なんだァ〜〜 こんな兜は…
    はじめて見たァ〜〜

    ン!?
    あれ?…
    なんだ? おかしいぞ……
    「華雄」の行動が おかしいぞ…
    急におかしくなった
    この兜 堅さが…

    ぜ ん ぜ ん な い っ !
    はっ!!!!

    なるほどうわははははははは
    これは殿の頭巾でしたァぁぁぁ
    いつの間にかぁぁぁぁー」
この諸葛孔明が漢朝やチヤホヤされるために
北伐を続けていると思っていたのかーーーーーッ!!

僕は『魏将をいじめる』ために北伐を続けている

『魏将をいじめる』
ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外はどうでもいいのだ!
周瑜
「この世で最も大切な事は『信頼』であるなら、
 最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えている。

 私は金や利益のため、あるいは、荊州を取られたからといって、
 他人と争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらんバカのする事だ。

 だが!『侮辱する』という行為に対しては、命を賭ける。
 謀殺も、天は許してくれると思っている!」



孔明
「『侮辱する』という行為に対しては、謀殺も許されるだって?
 なるほど……おまえの言う事は、本当に大切な事だ。
 おまえは、あの黄蓋のじいさんの『命を侮辱した』

 だから、おまえの手紙を一枚、挑発文に変えて来た。
 最後の手紙、良く味わって読むといいぜ。」
王累「こっ こいつ・・・ 主君の こ・・この走りのスピードは!」
  (『諫言』をスルーして そのまま迎え入れる気でいる走りのスピードだ!
   門前で止まる気のない いきおいだ!!
   くっ くそ〜ッ 地面までゆうに2〜300メートルはあるぜ
   主君の無関心なら充分 犠牲に耐えられるだろう・・・
   しかし エンパイヤステート銅雀台の高さだぜ!
   おれは落ちたら 確実に死ぬ・・・)

張任(もう追い抜かれた!主君のほうが早く『劉備』に追いつく
   王累は門前での諌止を考えている!!
   しかし 主君は止まらない これでは諫言にならんッ!!)

王累「しかし あのゲス野郎に!『益州』はわたせねぇ!」

張任「が・・・がんばれ王累!」
曹豹「馬謖・・・祖茂・・・王累・・・、
   けっ! やっぱりおまえらはアホどもだったぜッ。
   くく、くくくく、くくくくくくく・・・くけっ。
   腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょうがねーぜッ!
   このオレをネタキャラだなんて呼びやがって・・・
   逆にネタにされちまったのは馬謖! てめーらだぜッ!」

〜回想シーン〜

馬謖「ネタキャラ・・・きさまの能力値では三国志の表舞台に出るのは無理だ。
   黙って引っ込んでろよ、いいな。」

王累「しょせん貴様は能力値の低いただの留守居役。」

祖茂「余計なことをしてみろ、光栄がてめーの能力値をさらに下げるぜ。
   わかったな・・・おとなしく補欠してろネタキャラ。」

曹豹「お・・・おい、おれにも高い能力値をくれよ。」
>お・・・おい、おれにも高い能力値をくれよ

不覚にもワロタ。
でも最近の曹豹は普通の武官並の能力なんだよなぁ。
そもそも何で曹豹ってあんな能力値だったんだろう…。
三国志II  知力13 武力19 魅力15
兵士A「おい見ろよ頭巾だ! 頭巾が落ちているなんて!」
兵士B「こいつはすげえ! 高価そーな頭巾だぜ!」
兵士C「いいから被ってみろよ。」
兵士A「おう。」
---グッ うぐっ ウムム ムムム ギリギリギリ---
兵士A「か・・・被れねー。ビクともしねーぜ。」

祖茂「ねえ、おれにも被らせてくれよ。」

兵士A「やかましい! やりたきゃ勝手にやれっ!」

---ズゥラアアアッ!!---
祖茂「か・・・簡単に被れた・・・おれ・・・全然力なんて込めてないのに・・・。
   でも、なんか・・・頭巾から音が聞こえるような・・・。」

兵士B「こ・・・この頭巾! なんか変だぞッ! まるで!
    まるで意思があるようにッ!」

祖茂「な・・・何者だ・・・どこからか・・・声が聞こえるぞ・・・。」

《頭巾》「落ち着け、落ち着くのだ祖茂よ・・・。
    何でもないのだ。たいしたことはないのだ祖茂よ・・・。
    おまえは私を被った。おまえは孫堅の身代わりになるのだ。
    おまえが孫堅だ・・・。おまえは影武者になった・・・。
    おまえは斬られ役だ・・・。おまえは誰よりも目立つ・・・。
    私を被ったまま斬られるのだ・・・。
    華雄に殺されろ! 呂布にブッた斬られろ! 董卓にまっぷたつにされろ!
    おまえは達人だ・・・囮の達人だ!
    誰よりも目立つ。誰にでも斬られる!」
>>836
1:横光三国志登場時、格好が文官だったから
2:にも拘らず私怨で呂布に裏切りを持ちかけると言う暴挙を
3:果ては張飛にあっさり殺されるもろさ

初期の三国志は演義ベースだから仕方ない。
>>837
最初の一行でオチがみえたけどワロタ
>>825 久々に腹からワロタw
841縮地の法:04/06/03 00:39
郭淮
「孔明が逃げます!」

司馬懿
「違うな…逃げているのではない…あの男は、我々との距離を一定に保っているのだ……
 あの男は、つかず離れず戦う策略使いなのだ…
 我々に近づきすぎれば捕まるし、離れれば『恐怖心』は消える。
 この縮地の法も”策略”だから、”策略”のルールどおり、
距離があまり離れると恐怖心も弱くなってしまうのだ。」
 
郭淮
「どうします?このままだと…どんどん恐怖心が強くなると言っています。
 『恐怖心』がなくなるまでこっちが自陣に引きこもりますか?」

司馬懿
「いや…恐怖心から逃れられたとしてもこの『策略』を克服したことにはならん。
 この司馬懿仲達、若い頃から作戦上引きこもることはあっても、
 戦いそのものを途中で放棄したことは決してない。このまま……

 ガ ン ガ ン 戦 う ! 」
張松「劉ショウさん 何か ぶら下がっているぞッ!」

劉ショウ「こ これは!!」

王累「う・・・・・・む なつかしい・・・ 双首竜の門
   チ・・・・チェーン・・・・デス・・・マッチ・・・・・・!
   30年・・・ ぶり・・・に・・・ やってみる・・・か」

    古代中国 殺人論戦場のひとつ! 双首竜の門!

王累「チェーン足輪デスマッチ!
   48人を葬った・・・ わしのもっとも得意とする論戦のひとつよ・・・・」
>>842

論戦かよw
 グスン グスン
馬ショク「おい なにも敗れたぐれーで 泣くこたァねー だろーがョーっ」

孔明「責任感のせいかなあ ちょっとハンカチもってるか? 涙がどんどん出てくるぜ〜っ
   おお〜 どんどん泣けてくるよぉ〜 止まんねーよォ」

馬ショク「じょ・・・丞相!おまえ! なにか変だぞ 大丈夫か?」
 ドボ ドボ ドボーッ
孔明「うわあああ〜っ な・・・なんだ? この涙はよぉ どんどん流れ出てくるゥ〜」

馬ショク「じょ・・丞相!お・・おまえの眼球・・目ん玉 白目のとこしぼんでフニャフニャだぞ〜ッ」

王平「モメントー ドーカ アワテないでくだサイ」

馬ショク「う!? き・・きさま〜っ 丞相に何を吹き込みやがった!」

王平「落ちついテ!目玉がしぼむのは一時的なものでス 
   ワタシは自分の上官に誇りをもってまス 蜀の軍紀を害する決断は決して下しません
   その涙は愛弟子・馬ショクへの別離の情で・・・
   脳内を迷いとともに洗い流し決断力不足を解消してくれる水なのでス
   ・・アナタも当事者なのに涙が出ないのは アナタは山頂でバッチリ布陣を楽しんでいるからデス」
 スッカァァ−ッ
孔明「馬ショク! 嫌気がふっ飛んだぞッ!
   10時間推敲して挑発文送ったときみてェーなバッチしの気分だぜェーッ!!」

王平「さっ! 処分を続けましょうか? まず前菜は職権の返還と指令官の処刑でス」

馬ショク「マジかよ〜」
 
孫権「ドンキーなんだよ 諸葛均ンンンン――――――ッ!!」
王累「き…切れた・・・・・・
   ぼくの体の上の方で なにかが切れた…決定的ななにかが……!
諸葛亮「馬謖、蜀の戦争で死因のトップは何か知ってるか?
    手紙が媒介する憤死が1位で、上官に斬られて死ぬやつがその次だ。
    おまえさんが、その順位を入れかえるつもりか?
諸葛亮「馬謖、蜀の戦争で死因のトップは何か知ってるか?
    手紙が媒介する憤死が1位で、上官に斬られて死ぬやつがその次だ。
    おまえさんが、その順位を入れかえるつもりか?
重複ごめ
>>844
最後の王平のセリフでワロタ
董卓「ハァー、ハァー、ハァー。」

王允「これさあ・・・さっきから気になってるようだが・・・、
   オレのじゃあない、呂布が持っていた物なんだ。
   ロウソクと方天戟だ。」

   ゴゴゴゴゴゴゴ

王允「おまえどっち使って欲しい? ロウソクと方天戟。
   どっちか選ぶぐれーも答えるのいやか?
   選ばねーとよォ・・・
   両方使っちゃうぜッ! オレはよォーッ。」
852埼角の計:04/06/04 01:21
陳宮「どうした?呂布様。早く軍勢を引きつれて出撃してほしいな」

呂布「………………俺は……このままでいい」

陳宮「えと…その、今何て言ったのかね?聞き間違いかな?
    『このままでいい』と言ったように聞こえたが…」

呂布「言葉通りだ。このままでいい……このまま篭城で勝負する」

陳宮「わかっているッ!私が聞いているのは、お前は
    私との打ち合わせを覚えてもいないだろうということだ!」

呂布「……このままでいい」
    
陳宮「ふざけるなよ!おまえは確たる自信もないのになぜ篭城できる!?」

呂布「……………(妻に引き止められたから、なんていえねーしな)」
曹操(兵数が少なくなってもかまわん・・
   ここは追手より1000分の1秒でも早くコーナーを曲がり
   1000分の1ミリでも最短コースを通り
   一瞬でも早く隘路を出ることだ・・・)

曹操「なぜなら!この加速山道を出た瞬間に
   速度は2倍の850km/hまで先に加速できるから
   部隊距離もその時広げられる!先に出た方が目的を達成できるッ!
   勝負は山道の出口で確実に決まるッ!」

李典「お・・・おい どうした 道が険しくなったぞ 動きがとれん」

張遼「ここから先は 道なき道をつき進まなくてはならない・・・
   しかも 八ヵ所の伏兵と子竜源が一ヵ所 翼徳砲が一ヵ所あり
   隘路を抜けると すぐ関羽が飛び出る!」

李典「なにィーッ!? 険しいのにどうやって425km/hのスピードで
   つき進むんじゃーッ!?」

張遼「ミスると軍は壊滅する! 
   しかし 体で関羽に土下座するタイミングを覚えているッ!
   殿もな」

曹操「・・・・・・・・・・・・・・」
   

   
トンネルを抜けるとそこには
蜀漢と呼ばれる小さな国があるッ!

三方を険しい岩山で囲まれ
残る南の一方は蛮族の住まう南蛮!!

秦王朝末期、楚王に仕える劉邦たちを隔離するために飛ばした土地であるが
現在(263年)はその天然の要塞的地形から蜀国が建てられ
―国の地下には兀突骨が産出するので、囚人を使って掘った坑道が無数にある!

その他の住民は猟や農業で生活する普通の人々であった。
蜀国の人口は囚人も入れて517名!

これからこの国は消失する!!
黄皓
「中国史通なら誰もが知る伝説の暗君!胡亥と霊帝!
 オレは歴史さえも下僕にできるッ!
 おれはこのふたりの鳥肌立つような暗愚さが気に入った!
 人を虐げ世を乱し!死んでいった伝説の暗君の墓はこの国にあった!
 そしてその墓を暴きその思念を劉禅に宿らせたのはこの黄皓!
 劉禅を悪魔もブッ飛ぶ暗君につくりあげたぜ!」

蒋エン
「あ・・・圧倒的な欲望だ!欲望だけが増大してる!!
 黄皓は凡人を暗愚にかえた!!
 この皇帝が秘めているのは欲望だけか・・・
 勝てるのか!この凄まじい煩悩にッ!」

諸葛亮
「コオオオオオオ!!
 内政を充実!軍備を拡大ッー!!
 出師の表ゥ!!」

費イ
「な、なんと!
 自らの采配をもって北伐に踏み切るとはッ!!」

蒋エン
「わ・・・忘れていた!
 丞相にも背負っているものがある。
 亡き先帝への思いと未来への希望が!!
 おれたちの希望がァ!!」

劉禅(胡亥&霊帝)
「この丞相少しはやるなァ
 ひさしぶりのウォーミングアップにゃちょうどいいィ相手だァ!!」
>>854
>蜀国の人口は囚人も入れて517名!

たったそんだけかよ…蜀負けるわけだ…
>>854
兀突骨が産出するとか、細かいツッコミどころのあるネタだな(笑)
曹豹「前漢の相国、曹参ってありゃ便利だよな〜。
   いたらいいよなーって思うよなー。」

張飛「おい、こいつ何言ってんだ? 曹参て誰だよ?」

曹豹「…おまえ曹参知らねーのか? 曹参知らねーやつがこの中原にいたのかよォ〜。
   グレート! 本当かよ信じられね〜。
   こんなやつと会話したくねーって感じだな!
   ガキの頃何読んで育ったんだ? 育った文化が違うっつーかよ。
   史記読んだことあんのか? 司馬遷知ってっか? おめーっ。」

張飛「うるせーなァー! 質問するのはおれの方だッ!
   城門を内側から開けてよー、何するつもりだてめーッ!」

バッ ス… グン ガギッ(開門&呂布突入)

曹豹「おれの方はよー、いなきゃいいなって思う曹姓さ…。」
人は自分の心の底を「他人」に隠したまま生活している。 しかし……
永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま、一生をすごせるものだろうか?

くそっ! あの一番右側の車騎将軍に、
この献帝の『本性』を打ち明けてやりたい…
あの国舅に、この『心の底』を聞いてもらいたい。

曹操のあの細い首をその手で、絞め殺させてみたいってことをな………
馬岱「やってもらうぞ、張飛ッ!
    この「吸血馬鉄」は150人の馬鉄に匹敵するパワー
    つまり150馬鉄!
    馬超様にとっても従わせるのは骨が折れる!」

張飛「こらあ!待ちなッ!
    一騎打ちだろうがなんだろうが受けてやる
    しかし「吸血馬鉄」だとォ!てめーらの手下じゃねーかッ!」

馬超「心配するな
    馬鉄の脳にはマイクロチップが埋め込まれている
    オレは手綱で吸血馬休を操るが・・・
    おまえは「吸血馬鉄」をリモコンで操って走らせることができるッ!」

馬鉄「バサーッ、バルルルル!!」

張飛「ほ…ほんとうかァ〜〜!?凶暴だぜーッ」
>>860
しかし馬鉄とはまた微妙な基準だなw
呉 黄蓋の苦肉の計発動

曹操 「ほう〜〜〜
    こいつぁついてるぜ!
    おれの『水塞』と蔡瑁の『水軍』は
    黄蓋の『炎』が苦手でよぉ
    一番の強敵は黄蓋と思ってたから・・・・・・ラッキー!」

丁奉 「黄蓋さんッ! バ… バカなッ!」

周瑜 プッ ちぃ!
周瑜 「長年の功臣だからこーなるんだぜ なんてザマだ」

カン沢「な… なんだと? 公謹」

周瑜 「だれがぶたれてくれと頼んだ
    戦争好きのシャシャリ出のくせに
    モウロクだからぶたれるんだ
    こういう老人が足手まといになるから
    俺は黄蓋でやるのがいいといったんだぜ」
甘寧 「な…百回殴っておいてなんてやつだ」

  ポタ ポタポタ

周瑜 「計略なんだよ」
  ブワッ
周瑜 「自分の回りで裏切られるのはスゲー計略だぜっ!
    この策はっ!」

赤壁 呉 大勝
「名前は諸葛亮 字は孔明 43歳
 まっ! この琴は気にしないでくれ
 将来の夢は…サイ文姫とかいったよ
 ウルトラ・スーパー・琴弾きになって
 激しく熱く生きることなんでよぉ〜〜〜〜〜っ
 近い将来 三国中のやつらをおれの琴で
 ノックアウトしてみせるぜェ〜〜〜〜〜〜〜」
司馬懿「ほ…本人だ 思っても見なかった
 なんてことだ まさか…城門を開けて姿をみせるとは…
 つまり…
 ワザワザ出て来て自己紹介したのは…
 ぼくと張合βを『完全に殺せる』という
 確固たる自信があるから!」
諸葛亮「フッフッフッフッフッフッ
 おまえの『魏軍』に対してはこの『撥』だけしか使わん…
 この撥一本で おまえの軍を吹っ飛ばすと予告しよう!
 先年の夏侯淵のようになぁ〜〜〜〜〜」
 角が30センチ以上のびる年

          絶 好 調 !!

       だれも ぼくを とめることは できない。

楊儀「建安14年 今年は6月で すでに20センチ以上も のびている・・・
   建安14年は 韓玄が殺された年だ
   なんてヤツだ! ビョーキ野郎めッ!!」
バッファローマンですかw
貂蝉
「呂布ゥゥゥーッ!

  君 が ッ !

  求 婚 す る ま で !!

  踊 る の を や め な い ッ !!!」
>>860
吸血馬鉄、吸血馬休に乗っての一騎打ちか…
運動会の騎馬戦かよw
>866
弱気なリョフがしぶしぶ求婚してる姿が目に浮かぶw
孫権「ぁぁあぁぅぁぁ〜
   みんな気をつけろッ 関羽の『首』にちかづいちゃあいけないッ!
   わけのわからない霊障が おこるぞッ!
   は・・・早く送りつけろォ〜

   わたしは ただ 将を ねぎらおうとしただけなのに
   イキナリ呂蒙の態度が豹変したんだッ!
   いったい何が起こったんだ わけがわからない!?

   ああうあああ〜ぁ でも もう 呂蒙は死ぬ・・ こんなに血が出てる
   イ・・イタイ! バラバラになりそうに 心が痛いよおおおお〜っ
   イキナリ吐血したんだ〜っ 関羽の霊が肺にたたってるのかもしれない
   死にそうだァ〜!!

   は・・・早く 治してくれぇェ〜」

侍医「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早く・・・?
   早く『治す』って 君主が なんで
   オレに『治して』くれって 頼むんだ?
   ほお〜っ このオレが『神医』に見えるってわけか? おまえ
   この どっから誰が見ても『ヤブイシャ』にしか見えねえ このオレに
   なぜ『治してくれ』と頼む?

   このウデだと正史に名も残せねえ〜んで 苦労してるっつーのに
   てめーは このオレが病を治してくれる
   『世界最古の麻酔手術のお医者さん』にでも見えたって
   そーいうわけか?あ?」
>>869
ワラタ
劉禅「ゆ、ゆがんでいる…わ この国…
   グチャグチャになってるわ」
黄皓「オイ たまげるのは後にしな
   この国はもう沈むぞ… 脱出するぜ やってきた魏軍でな」

劉禅「し…信じられないわ… 国の形が変わっていく…
   あんなにボロで ちっちゃな国が今まで住んでた国?」
郤正「なんということだ…
   あの丞相は自分の手腕で三国を渡って来たのか…
   恐るべき頭脳だった
   初めて出会う指導力だった…」
閻宇「我々は完全に圧倒されていた
   黄皓が気づかなければ間違いなく…滅亡していただろう」

閻宇「しかしコイツ以上の我々の知らぬ
   強力なる魏丞相とこれからも出会うのか?」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴ

司馬昭「蜀思い出すかい?」
李カク「1年間に、10回の納税ができるようになれ!!」

農民(げ〜〜な・・・なんてこった〜〜)

郭「つぎは100%の税を納め続けて、10年間耐えつづけろッ!
    それができたら税率を下げてやる」

農民(く・・・くっ、くるピーィ)
873無名武将@お腹せっぷく:04/06/07 23:42
>>871
>>872
イイネ!
荀イク「わ・・・わが君な・・・何をしているんです・・・!!」

曹操「なにを?・・・って
    曹洪を将軍に任命してるんじゃないのッ!」

郭嘉「ひいい・・・
    そ、曹洪って、わ・・・わが君!
    それは曹豹です!!」

曹操「曹豹!?
    曹豹ですって!?かれが!曹豹に見えるの?
    なんて、頭の悪い臣下たちでしょうッ!ガボッ
    あなたたちにはこの曹洪が、曹豹に見えるの?ガボガボ」
875錦嚢の計:04/06/08 00:42
楊儀「相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している。
    これが諸葛孔明のやり方、死してますます健在というところかな。
    そして謀反という『策略』は『策略』でぶち倒せる。
    おまえは
    ・・・・・・・・
    《俺を殺せる者はいるか》という!」

魏延「俺をッ
    ・・・・・・・・・
    俺を!殺せる者はいるかッ!」

魏延「はっ」

バーーーーン

馬岱「ニカッ」

    ・
    ・
    ・

吉川英治「書く気がなくなったッ!三国志完!」
>>875
そのオチは反則
曹安民「よおーし 次はボディチェックだ! ならベーッ」
 ナデ ナデ ナデ ナデ ナデ ナデ   ニタ ニタ
典韋「なんだ おまえ!その顔はあーッ! なにを いやがっとるゥー!!」

曹安民「フーン ボディをチェックされるのがいやなら いやでもいいんだぞォ〜 おまえらは この屋敷には入れん!
夜伽の仕事も頼まんッ!張家を守れなくなっても おれは知らんぞッ!」

スウ氏「い・・・いえ そんな! け・・・決して!」

曹安民「わかっとるやないケーッそれでは 
どれ!まだ一番大切な場所をチェックしておらんからなッ 笑顔でスカートをめくれ」

曹安民「ん〜  通ってよおーし! 次ィィ〜」

胡車児「あたしは張興酒をもってまいりましたの〜 通っても よろしいかしら〜」
  ムホ
典韋「手をあげろーッ」

曹安民「怪しいヤツめ!おまえをひっとらえれるッ!ちょっとでも動いたら斬るゾーッ」

胡車児「え?どうして?いきなりなんなの?ボディチェックは?張興酒の配達なのよ〜」

曹安民「向かってくるぞーッ」

典韋「怪しい動きだーッ 斬れーッ!」

胡車児「わーッ 斬るなーッ わ・・・わかったッ!動かないーッ!
    くそっ さ・・さすが典韋だぜ!よくぞオレの女装をみやぶったな!」

典韋「マヌケッひと目でわかるわーッ きもちわるいーッ」

曹安民「おまえみたいにデカくて筋肉質の女がいるか!スカタン!客観的に自分をみれねーのか バーカ」
    スペースリバー・ステインギーアイズ
ゲン籍「白   眼   視ッ!」
>>878
ワラタ

だけど三国志か?微妙だ
劉備
「HMNNN〜〜
  美形だズラ、知力高いズラ、有能な頭脳もってるズラ!
  ちょうどいいズラ、軍師がいなかったズラ。
  登用して、その有能な頭脳から策を引き出してやるズラ!!」

諸葛亮
「わたしは今、きげんが悪い。
  おまえのような下品者とは
  口も聞きたくないし、顔も見たくない。
  でも登用するというなら試してみなさい。
  この国が三国に分裂してもいいならね!!」
881無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 23:02
>880
うまいっ!!
本音とJOJOの台詞がマッチしてる!
劉備「宴会王大奢獄のモード!」

黄権「し・・・蜀の支出が劉備の一行を迎え入れた百日前から
   董卓統治下のように飛び出したァーっ!!」
   




883連環の計:04/06/11 02:07
呂布「いい腹してるぜッ!この野郎ッ!」
董卓「かかってきやがれッ!」
李儒「こいつらはいったいッなんなんだッ!ま、まさかッ…」
董卓「わ………ワクワクするぜ こいつの……女の…
    こいつの女の『長所』が俺にはわかるッ!
    寝取ることのすばらしさがみえる!」
李儒「こ……コレはッ!ヤツらの体は?
    この輝いて見えるものは」
呂布「いくぞ オレの方が!!
    あの女にふさわしいという事を証明してくれる!」

ドシュウゥゥ
カッ!
ズドォォオン!(効果音)

呂布「オレが最強だぁぁーーーッッ」
李儒(こ…これは いったいこれは!? 敵の扇動か?
    あの呂布が敵?…いや…まだ 「敵」そのものは見えていない!
    だが…「策略」だ これはッ! この異常さは策略攻撃ッ!)

王允「『聖なるものを犬にやるな』
    『彼らはそれを足で踏みつけ向きなおって
     あなたがたにかみついてくるであろう』
    マタイ伝7章6節

    私が董卓軍へ送り込んだ「策略使い」は『1人』
    董卓が漢朝を私物化するため長安へ行ったとするなら
    もう生かしておくわけにいかない! 全力で始末するッ!
    宮中なら何が起ころうとかまわないッ! あの『1人』が間違いなく
    董卓軍を消去するまでやりつくしてくれるだろうッ!!」
やべー(w
未だかつてこんなかっこいい王允は見たことがねえ
夏候惇「『国家運営』に適切な助言を行う参謀を準備せよ
    殿直じきの命令だ 万全をきすのだッ!」

ジュンイク「いやだァーッ 助けてくれーッ」
ジュンユウ「わああ〜」
カク嘉「こき使われたくないーッ」
程イク「いやだァああああーッ!!」

夏候淵「またかよ・・ああ〜 息苦しいな・・
    おれはこんな悪あがきはみたくないィーッ
    よし・・ひとつ提案しよう 仕官するものをひとり おまえら自身でえらべ
    助言のため我われは ひとりの軍師がほしい
    だれが仕官するか おまえらでひとり選んで決めろッ!
    そうすれば残りの者は 全員 今日で釈放しよう!」

名士達「ええッ!!」

曹仁「んーッ 誰にするのだ 早く決めろッ! おまえか おまえか!?」

曹洪「早く決めんかッ!決めん場合は 我われが この名士に決めるぞッ!!」

曹豹「お・・・おれを登用しろッ
   おれひとり行けば 曹操軍の軍師は おれになるんだな!」

夏候惇「よし! 青年! 能力はちがえど 
    わたしはおまえのような勇気のある者に敬意を表す!
    すぐれた人間のみ帷幕にいればよい!

    こいつ以外の全員を登用せよ!」
>>885
激しくワラタ

ディ・モールト!うまいねぇ〜
>ジュンイク「いやだァーッ 助けてくれーッ」
>ジュンユウ「わああ〜」
>カク嘉「こき使われたくないーッ」
>程イク「いやだァああああーッ!!」

ワラタ
そんなに嫌なのかよ(w
曹豹を軍師にした日には・・・まったくどうなることか
陸遜「さすがの蜀帝も軍師いねえと戦闘も
   できねえみてえだなァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   これじゃ〜ヨォォ――――――ッ」
  「おめえ用兵がッ! ドっにぶィゼィイイッ!
   ガブゥ
   ぶきィィィーッ」
  ドギュルルルル
キチョーメンな性格でね、ネタを書き込む前にちゃんと「900」をgetして、
キチッと宣言しておきたいんだ…………

おまえはひとつのスレを読み終わったら、
キチッとログに保存してから次のスレを開くだろう?

誰だって、そーする、おれもそーする
先ず我が「三国志ネタ」は「王累の縄を切る」!
王累は逃げられなくなる

「次に劉禅に黄皓を与える」!
もはや漢室復興はできなくなる
そして そこで その頭巾とともに
祖茂を撒き散らせると予告しよう!

几帳面な性格でねーーー
この順番に必ずやると言ったらやる!
これで900getだ!
王累「りゅ…劉備を迎え入れて スキ…だらけだ……

  「忠誠心」ってやつを もう一回だけ出すんだ!
   ぼ…ぼくの忠誠心はただの縄のようなヤツだったけど……
   ぶらさがるよーに諫言してやれば…!
   あいつを説得できるかもしれないッ!や…やるぞ!
劉章 クルッ
  「おまえの諫言 興味がある 今の所は放置していてやる」
王累 バギャッ!!! 「ブキャア」

劉章「劉備ィィィィィィィィ 歓迎ィ−−−−−−−ッ」
劉禅「ドララララララララララ ドラララーーーっ!!
   このまま『中原を三つに裂いて三国時代を渡ったっつう孔明』のように……
   この蜀漢を指導して 仇敵の魏をブッたたいてやるッスよーっ」
黄皓「バカめ〜〜〜!
   腐敗は狙いどおりに進行中なのだよ!劉禅公嗣」
  ゴオオオオン
劉禅「ぐう! なにぃ〜〜! じょっ 丞相危篤!」
黄皓「ククク まず内政力にダメーーージーーーッ
   そして姜維ッ! 北伐軍発射ァァァァァァァ」

劉禅「うぐぅ ざ…財政が………! …ううぐ!! …っ」

黄皓「まず丞相!そして姜維! 北伐失敗は気分がいい〜〜〜ッ
   毎夜の大宴会7時間 占いの巫女 4人  宦官57名ッ!
   そのダメージある頭で 我がバッド・カンガニーの全甘言!
   全宴会 及び 一斉女官を受けてはたして無事でいられるかなぁーーーッ」
劉備と関羽が袁術討伐に出たその夜…
徐州は大火事に見舞われ強風が家々を焼き払った。
原因は不明。死者数7名、身元不明者もいた。
そして死者名簿の中には……張飛とその部下の名も入っていた…。
部下の名は………「曹豹」と言った。
華雄「おまえの負けだ 孫堅文台−−−−ッ
   全軍一斉突撃用意ーーーーッ」

華雄「……?」しぃーーーーーん

華雄「頭巾を焼けぼっくいに引っ掛けて 草むらに隠れて
   どうゆうつもりだ孫堅文台?
   ククク あきらめの境地か?見逃して欲しいとでも言うのかぁ〜〜っ

   フンッ! だめだねぇ〜〜〜
   討てェーーーーーーッエエエエエエエエエ」

祖茂「おれの作戦はよーーーー すでに終了してんだよ――」
華雄「えっ!? なに〜〜〜!! さ…さっき撤退を助けた自分の部下をッ!!
   と…董卓兵! この頭巾野郎を早く討ち殺……」ドグオオオン
  バーーーーン

孫堅「フー… かなりグレートにあぶねーヤツだったぜ
   しかし忘れたのかい?
   おれの孫一族は配下武将を身代わりにできるっつーのを
   忘れっぽいのならよぉー メモっておけよなぁ 魏書によ」
危なかったぜ… >>894… 早えーとこよ――
900getしよーぜぇーー
義兄弟とは 家兄を守ってくれる 近衛兵のようなものである
義兄弟とは ひとりの人間にふたりである
義兄弟を 自由自在に意思で操れる人間が「筵売り」である
義兄弟を 殺されると「筵売り」も殺される
義兄弟は 「味方の裏切り」でしか倒せない
義兄弟とは 「義理堅い兄弟ような付き合い」と言う意味からきている
義兄弟とは 基本的には普通の人間に仕えることは できない
      例外は 魏と合体し動かされている時である
      (例…兄嫁を保護された「関羽雲長」)
義兄弟は 家兄より遠くへ離れれば離れるほど自制力は弱くなる
     (例…徐州の守将「張飛益徳」 樊城に北上した「関羽雲長」)
義兄弟が持つ能力や性質は 演義上羅貫中の贔屓で上乗せされる
劉備「30年前に劉表家臣団のスパイが新野で入手した
  『鬼神 張飛の資料』
   この張飛が手にしているものは「タイマツ」だ

   関羽の話から推測するに この「タイマツ」が
   草庵から諸葛亮の能力を引き出したのだ

   間違いない…あの「伏龍」を

   張飛が死にこの「タイマツ」のルーツは謎になったが

   問題はその後 何者かがこの「タイマツ」を手に入れ
   火計使いを増やしているということだ
   しかも なぜか この呉の この長江沿いで………

   早いとここの「タイマツ」を破壊しなくてはいけねーぜ
   『周瑜』以上の名将で!『陸遜』以上の火計戦術を持つ軍師が
   現れねえようになッ!」
劉璋「ヘイ ベイビー!そんな不安定なところで諌める気か?
   おりてこい……」
王累「図にのるなよ たかが暗君が
   おれは諌臣界の頂点…………
   未来を拓く新しい諌臣となった……
   暗君ごときと対等の地におりていけるか! 無礼者がッ!」
あのクソ>>890…「わしは900getを宣言する」などと、
厨房のようなセリフを吐いときながら、
てめーが>>890の時、間違って書き込んだレスをここに今…実行したぜ

900ゲト
劉備「お… おい! 待て!
   なんでだ? 劉封!?」
劉封「あ? ………」
劉備「なんでだ? なぜ関羽の救援を断った?」
劉封「うるせえな あとだあと」
劉備「てめーを斬首するかもしんねーぞ
   おれは てめーの義父だぜッ!」
劉封「やるのかい?」
劉備「てめーの答えを聞いてからだ! なんで救援を断った?
   それに……!
   てめーのその手のキズだ!孟達を攻めたときにやられたんだな?
   そんなことまでするなら なぜ関羽を助けなかったのか聞きてえ!!」


劉封「深い理由なんかねえよ
   『なにも援軍出すこたあねー』あんときは そー思っただけだよ」
902離間の計(の結果):04/06/12 00:52
夏侯楙
「ぼく思うんだけどさ、甘やかされるってあるじゃん。
 これ20万の大軍だからメチャ勝利が簡単なわけよ。
 でも、こればっか率いてる将軍って、
 実際、生の用兵ヤバイ腕になってると思うのよね。」

曹叡
「あたしは初めて戦場に出て指揮したヤツが、
 偉そーにして負けなきゃそれでいい」
バットカンガニーワロタw
諸葛亮「ほほう
    この胡盧谷に入って来るのか!?」
司馬懿「考えて旗を振れ!
    はいんなきゃ……
    てめーをブチのめして西方の安定を図れねえだろうがよぉ〜〜〜〜ッ」
  ズ ン ッ
魏延 「孔明! おれはまだ脱出してはいね―ッ
    そいつへの攻撃は待ってくれッ!!

    オレと部下の脱出はまだ!」
司馬懿「『脱出』!?」
魏延 「できちゃあねえんだぜ!」
司馬懿「上方谷の谷の中から 何か来るッ!」

 ザシュ シューーーーー くあ ズドオオオン
諸葛亮「!! 文長ぉ〜〜〜〜ッ
    どこまでもバカな反骨だ……
    おまえがしゃしゃり出て来なければおれの『地雷』は
    完璧に司馬一族に襲いかかった

    しかも地雷の爆破上にてめーが入ってくるとはな
    長沙のころから思っていたが
    おまえのような反骨は早いとこそーなるのがふさわしかったな」
司馬懿「いったいなんだ?この計略は!?
    どういう策略を立てればこんな結果になるんだ!?」
官僚A「くおおああ!
    山吹色の賄賂疾走ーーッ!!
    くらえいィィーーッ!!」

キャッ!

官僚B「と、通ったァァーーッ!」
官僚C「やったぞ!」
曹騰「いや、よく見ろ!あの手ごたえでは賄賂は失敗じゃな・・・」
官僚C「あっ」

霊帝「・・・・・・」

官僚A「わ、賄賂が!
    賄賂がまた張譲の所で止まっている!
    陛下の所まで流れていないッ!!」
>>906
相茂が祖茂に見えた。
今までぼくは…この自分が……
『クーデター』なんか絶対にできないと思っていた……
誰でも そう思うと思う…
六十一歳の老いぼれた司徒に
あんな『化け物』を殺せるわけなんかないと……
計画さえもしないと思う
  ゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ

でも  ひとつだけあった!
六十一歳のジジイにあいつを殺せる「可能性」が
たったひとつだけあった………
  ゴゴゴゴ ゴゴゴ

そいつは真っ暗な深窓で
宝物庫にしまってある水晶のように…静かに眠っていた ゴゴゴ

垂れている御簾をめくってみると…
前見た時より妖艶な顔になっているような気がした  ゴゴゴゴ

そしてワシは生まれて初めてマジに
心の底から黄帝にお祈りをした……

 「どうかこのワシに連環の計をさせてください」……と
『貂蝉』だ……!!
『貂蝉』でこの虎のような武将は『悶えだし』……

『馬中の赤兎』を飛ばし求婚してくる

 ドバァ ドン

や…やっぱり この『虎のような武将』は
『貂蝉』に一目惚れし『董卓』に献上しようとすると怒り出す……

し…しかも宴会中のこの『わずかの顔合わせ』でさえ………
この破壊力……!!  
  ド ド ド ド

呂…呂布が骨抜きになっているぞッ! この『関係』だッ!

この『関係』を利用して
あいつに 至近距離からこの呂布の方天戟をおみまいしてやるッ!
ドド ド ドドドド
『至近距離』

でも いつ どこでやるか?
宮廷の外やビ城はダメだ…近衛兵がいる!
 ドド ド
ドドド ………!! ドド

そうだ……… 『禅譲』

これからワシは 董卓が何をするのかわかるッ!
献帝に禅譲で呼び出される!
あいつは献帝が観念したと思って ウヌボレて やってくる!
『至近距離』!!

チャンスはあいつが 護衛兵を残して宮中に入ってくる『至近距離』
やるのはその時だッ!
911無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 21:06
曹操「人はみんな『あしたは月曜日』ってのは、嫌なものなんだ。
   でも、必ず『楽しい土曜日がやってくる』って思って生きている。
   いつも月曜ってわけじゃあないのよ!」

夏侯惇「オレが逮捕されたのは、土曜日だった。」
912無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 21:14
干禁「人が敗北する原因は…「恥」のためだ。
   人は「恥」のために死ぬ」
>>908
王允カコイイ!!
関羽 「玄徳さん!  あなたの『草庵三顧』だ!」
劉備 「わかってる  だがもっと待たないと無駄だ…!
   『庭先』で待ってても 距離が遠すぎて
    ヤツには何も手出しはできない!
    最低でも5mまでは近づかなければ……」
張飛 「兄貴を待たせて…『お昼寝』だと〜〜〜〜〜
    寝るなら 寝てみろッ!
    汝南で山賊してた時のように また俺が瞬間
    草庵を燃やしてやるぜーーーッ!」
諸葛均「ち…違うんだ!!
   『お昼寝』なんてなまっちょろいもんじゃない!
    ぼ…ぼくは知っている! 睡眠は『睡眠』でもッ!!
   『狸寝入り』っていう仕官の誘いをぶっ飛ばす能力なんだーッ!
    
    たッ!大変だッ! ひ…『昼寝』が始まるぞッ!
    晴耕雨読を守るため『正体』を知った者は 皆 追い返されてしまうッ!
    い…今兄を説得しないと!『あの兄以外』!
    ここにいる全員が無駄足食わされてしまうんだーーーッ!」
関羽 「玄徳さん!!!」 ダダダッ

諸葛亮「来るか!劉皇叔……
    『昼寝』はおまえに出会いたくない一心で発現した能力だ!
    …………
    尋ねて来いッ!  私を待ってみろッ!
    何分 待ってられる?  この私をもっと請い求めるがいい!
    その仕官の『煩わしさ』が再びきっと!!
    『狸寝入り』を発現させるのだっ!」
張飛 「玄徳さん!『待つ』のを止めろーーーッ!
    孔明の小僧を眠らせるなーーーッ!!」
諸葛亮「いいや!『限界』だッ!寝るねッ!  今だッ!」
>>914
諸葛亮・・・・なんと恐ろしい能力を身に付けてしまったのか!?

激ワロタ
曹操「バカな…  劉備軍の行軍は
   急いだら将棋倒しになるほど民衆が同行してるんだぞ!
   簡単に動いて『追撃軍』の射程外に出られるわけがないんだ!
   しかも青紅の剣まで持ってってるじゃないか」
 ドクン ドクン ドクン
張飛「もう一ペン言うけど 追ってくるなんて考えないでよ」
曹操「(『橋』…橋の上に どうやって逃げたんだ?)」

張飛「本当は一声の大喝でいい事を 2度言うのは嫌いなんだ
   なぜなら……
   2度大喝するってのは無駄だからだ…
   君の軍兵のために言うけど……命の無駄は やめた方がいい」
曹操「討ち落とせ 『夏侯傑』!」

  ボ ッ ゴォォォン (夏侯傑、大喝で落馬して死亡)

曹操「(こ…これは…? いったい… この『動揺』は……
  『夏侯傑』の落馬で我が軍が……
  『張飛・翼徳』… もし…コイツがもし『万人敵』なら……)」
張飛「同じ様な『大喝』…
   しかしぼくに対するその恐怖…
   ぼくは…単騎で…仁王立ちした…
   ―――なのに―――
   空威張りしていた事が夏侯傑のダメージを見ると 逆によくわかる
   魏軍は『撤退』だ」
でもきっとこの城を出る時 
ひと回りもふた回りも上着を羽織った自分を鏡で見て・・・あたしに感謝するわ
『ああ自分にはこの君主が必要なんだ』ってね・・・
『曹操がいなくてはこれから生きては行けない』ってね・・・
>917
上手い。
919無名武将@お腹せっぷく:04/06/14 07:04
黄忠「あたしの一番怖い事は……
   主君に「さよなら」を言う事すら考えられなくなる事だった。
   でも……最後の最後に……それを考える事ができた」
   スペースリバー・ステインギーアイズ
魯粛「刮 目 眼 刺 驚 !」
921無名武将@お腹せっぷく:04/06/14 18:37
こっちの方が好き。

98 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:03/06/07 23:05
                 サンダークロススプリットアタック 
劉備「かかったなアホが!『 轟 雷 鳴 落 箸 』!」
やっと再開したな。
再開記念sage でもツェペリの説明ワケワカラン
曹操 「フハハハハハハーッ! やったかッ!!
    華容道で正しかったなッ!逃走経路はッ!!」
諸葛亮「ああ…… 華容道で正しかったよ……
    オレの誘導どおり『地獄』までな……
    ま! もともと敗残兵なんだからやっと行けたかなってとこだがな…」
曹操 「孔明……」
  グオオオオオオオ
曹操 「ふ……伏兵……!!」
  ズズンンン  ズズ… ズ…
曹操 「こ…こんな…事が これは…何かの…間違いだ……
    こんな…ヒドイ事が……
    孫子のように兵法に生きたいと願う…この曹操の判断に…
    こんなヒドイ事が……あっていいはずがない……」
   (だが…こんな時… 忘れてはいけないのは…
    こんなヒドイ時にこそ!『カンウ』というものは 訪れるという
    部下からの助言だ………
    追い詰められたときこそ……冷静に物事に対処し
    『カンウ』をものにするのだ…)
  ゴゴゴゴゴゴ
曹操 「はっ!」
関羽 「報恩距離内に………… 入ったぜ……… 曹操孟徳……」
オレ…… 変な『夢』を見たぜ…

オレ…夢の中で暗闇を歩いているとよぉ―――
光が見えて オレの死んだ兄貴に会ったんだ
『雲長』の兄貴さ……

「どこへ行くんだ 翼徳」…って……兄貴が オレに聞くんだ

オレは「兄貴の仇討ちに行くよ」って言った……
だって雲長兄貴はいつだって頼りになったし…
兄貴の決断には 間違いがねえから 安心だからな…

そしたら兄貴は…「おまえはやめろ」って言うんだよ……
「翼徳…返り討ちに遭うのは おまえだ」ってな…

オレはちょっと考えてよぉー
「白装束でやる」って答えたら 目が醒めなかったんだ……
とてもさびしい最期だったよ
>>925
('A`)
献帝「劉皇叔…、なんか今日のおまえ変だぞ…。
   皇族らしくねーぜ、ピシッとしてねーな…。
   まさかひょっとしておまえ…、
   皇族詐称じゃあねーだろーなあーっ?」

劉備「やっ、やれやれ、なに馬鹿なこと言ってんだ陛下…。」

献帝「皇叔、おまえその手の組み方…、
   てめー左手の親指が上になって組んでるなあ! ああ?」

劉備「(し…しまったァ! 本物の皇族は右親指を上にして手を組むのかッ!
   やばい! どうする!? どどどどうやってごまかすか!?)」

献帝「ギャハハハッ! 劉皇叔その手の組み方は
   おまえの前世は女だった証拠だよーん!」

董承「へー本当か? わしも自然に左が上になるぞっ。」

献帝「へへへ董国舅も間違いなく前世は女だねーっ。」

董承「なにが間違いなくだッ! どーやって証明するんじゃよーっ。」

献帝・董承「ワハハハハ! くだらねーッ! ギャハハハハハ!」

劉備「(う…ううっ、ほ…本当に胃が痛くなってきた…。
   こいつらといるとマジに寿命が縮む…。)」
>>925
張飛・・・(゚´Д⊂ヽ
>>925
イカン、ナミダデテキタ

>>923
ジョジョ読んでてよ〜、君は常に納得のいく説明があったのかい?
>927
なかなかいいな。
ただ今! 魏延の謀反が確定しましたッ! 発表しますッ!

報告によりィ……… 大将軍 魏延・文長将軍のォ……
蜀の北伐軍に対するゥ――――……『撤退妨害行為があったためェ』………
魏延将軍へ『反逆罪』が課されますッ!
将軍位降格の厳罰ですッ!

繰り返しますゥ!…!!

先行する斥候からの報告により 魏延・文長大将軍の
"退路破壊による撤退妨害行為"が見とめられましたァ…

場所は海抜1300メートル付近の 蜀の桟道 橋地点ッ!
>931
新作からとは。
いい仕事だな。
>>931
早いなw
Gj!
荀ケ「曹操様…… 劉備・玄徳の『経歴』について少しばかり情報が入ってきました
   彼は今年の5月 徐州の寒村を出奔し5月22日に黄巾族討伐に参加しています」
曹操「田舎者なのか?あいつは!! 豪族とか名士じゃあないッてことか!?」
荀ケ「それどころか生計を立ててきた職が役人とか学者とかじゃあないんです
   徐州の片田舎の筵織りでの生活です」
曹操「……筵織り? つまり…それって…どういう事だ?」
荀ケ「法螺吹きとか零落貴族とか…
   ま…平民が中山靖王の子孫って名乗るかな?って疑問はありますが
   とにかくです
   劉備本人に 直接質問なさってはいかがですか?
  
  『英雄ですか?』と……」
司馬炎「羊コくん 君はどう思う? 陸抗に会ったのは君だ…どんな印象を受けた?」
羊コ「わかりません…でも…何か…その…
    さわやかなヤツでした… 呉の将なのに奇妙なんですけれど…」
ケ艾「艾艾艾艾艾艾艾イイィィィーーッ!!!」
魏延「なんて事だ・・・ まずいぞ・・・・
   まだ『祈祷』が終わってないのに・・・ 『炎』が・・・
   『炎』が・・・ 何て事だ・・・・・・!!」



       ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

孔明「お前・・・・・・・・・! 『再点火』したな!」
>>934
またまた新作から乙!
うまいな〜
劉備「よーしお利口だ!…で次にちょっとした計算をしようか…!これから手に入る中国をどーやって分けようか?
    恨みが残らなねーよーにひとりひとりの分け前をいくらにすればいいだろーか?孟徳?どーやってわける?」
曹操「は…半分でいいです」
劉備「半分ンンンン?今!ここに三人関わってんのわかったろ!それなのに半分ってのはちょっとおかしくねーか!
    算数的に考えても相当おかしいぞ!もしもぉーし!」
曹操「さ…三等分です!!そ…そーだど…お…おら一人だけだと魏だけだ……お…おらが間違ってた!
    みんなで争った中国だったんだ…三人いなきゃ三国志にならなかったんだ…目…目が覚めたど……
    お…おら欲に目がくらんでた…恨みがないように平等に分けるど…」

          ドォーン
劉備「やったあ〜〜〜ッ」
曹操「りょ…領土…だど!」
孫権「中国…だ!」
献帝「ぜひ我が後漢に属されるとご安心かと思いますが…」
劉備「おおーもちろん」
孫権「ついにやったぞーーッ夢のよーだァーーーッ」
曹操「待てよ…平等に恨みが残らないように…か!おや!…おかしいどーっ、恨みがないようにわけるって…
    国力の差をいれないと不公平だどッ!!オラの『魏』の国力を6ぐらいと考えるとあんた達は呉と蜀だから
    6対3対1でわけるべきだど!ちがうかコラ!」
劉備「てめー!!コラッー!!」
孫権「またもめる気か、話がおわんねーじゃあねーかボケッ!」
曹操「あひーっ」

劉備ー現在の領土ー蜀
筵売りのぶんざいでこんなにもってるとはちょいとゆるせんが    TO BE CONTNUDE

>>939
最後まで(゚д゚)ウマー
むしろ売りのぶんざい(ry
馬謖「作戦のプロローグは!
        ヘルクライム ・ ピラー
   名づけて『地 獄 昇 山』!」

王平「からっからの山! これを登るのかッ!
    ヘルクライム ・ ピラー
   『地 獄 昇 山』!」
よーしワロタw!…で次にちょっとした思索をしようか…!
これから立てる次スレタイをどーやって付けようか?
恨みが残らなねーよーにひとりひとりの意見でどういうスレタイにすればいいだろーか?
住人?どーゆうふうに付ける?
このスレの真ん中辺りで議論されていて、候補としては…

・朱治ール・ボール・ラン
・スティール・鮑隆・ラン
・祝融・鮑隆・呉蘭
・馬少年ば(B)てつ(T)
・馬騰来訪者
・ゴージャス陳琳
・丞相閣下の狂言スパイ・阿会喃
・変人窟列伝・禰衡
・袁胤偏屈列伝
・馬良ポーカー
・スティール呉蘭
・烏巣ポーカー
・武松ポーカー

などがあったが、個人的には朱治ール・ボール・ランを薦めたい。連載中だしね。
馬騰来訪者がいちばんワロタな。
まあ、JOJOじゃないってとこがネックだが・・・
原点に帰るという点で武松ポーカーを推したいが、
ジョジョどころか三国志ですらないというところがなんとも…
武松オオオオ?今!ここが三国志スレだってんのわかったろ!
それなのに水滸伝ってのはちょっとおかしくねーか!
ネタ的に考えても相当おかしいぞ!もしもぉーし!」
各、話のサブタイトルとかからとってみるのとかどうよ?

メキシコに吹く熱風という意味で『デッドマン陳Q』というのはどうだ?
スティール・玉璽・ラン
というしょうもないものを考えてしまった

朱治ール・ボール・ラン に一票
烏巣ポーカーがイチオシだが、SBRで良いネタが出ればそっちの方が
無難だろうな。
でも、「徐庶の奇妙な冒険」ってのだけはいれておかない?
SBR・その他単発作品のスレタイだけにするとわかりづらくなる可能性も
徐庶の奇妙な冒険−岸辺呂範は動かない
>>951
誰も外すって言ってないよ
>>951
同意する
朱治ー烏・巣烏・丸
956無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 01:39
今後のことを考えて「第○部」の部分は外した方がいいのでは
第○部こそ抜いたらまずいだろう。
それ抜くぐらいならサブタイ抜いた方がましだ。

で、サブタイは「朱治ール呉蘭」はどうだろう。
もしくは「スティール呉蘭」。
他のスティール・ボール・ランの語呂合わせは
善し悪し以前に文字数制限に引っ掛かるのでは?
958957:04/06/18 04:59
第一部・第二部はサブタイがつかなかったから、
「ハン璋ブラッド」
「戦闘張遼」
というのもありかも。
特に戦闘張遼はかっこいいので、是非いつか使って欲しい。
それなら以前出ていた
「反骨ブラッド」と「戦闘張繍」の方がいい
「スティール・呉・蘭」に一票
第二部は「山頂潮流」とか無かったっけ?
俺も朱治ール・ボール・ラン に一票
荒木も実質ジョジョの奇妙な冒険第7部として書いてるって言ってるし。
次スレは朱治ール呉蘭がいいな

ただ、馬騰来訪者はパロとして最高
それから魔少年武帝ってのもあったぞ
「岸で呂範は動かない」ってのもあった。
赤壁で働いてないみたいだな。
次スレいつたてる?>>980くらい?

と、俺も「徐庶の奇妙な冒険−朱治ール呉蘭」に一票。
くどくなるから、スティール呉蘭の方がいいなぁ。
最初にネタとして出たのが「朱治ール・ボール・ラン」だったから
それを尊重したい
まぁ色々言ったところで、結局スレ建てた奴次第だけどな(゚∀゚)アヒャ
火計ですッ!!
呉の火攻めと最近提案され…
史上初の導入となる連環の計での延焼をもとに魏の船団は壊滅しますッ!

しばしお待ちくださいッ!
船団にどんどん火が燃え移りますッ!

なお「赤壁の戦い」は「ポイント順位制」をとっていますッ!
曹操の首100ポイント! 夏侯惇50ポイント!程c40ポイントと21人までの首にポイントが与えられ
呉が勝利するまでの合計獲得ポイント数で戦功が決定しますッ!
劉備 「!! そういやみんな! さっきから漢中王を名乗るとか
    蜀漢を興すことばかり言ってるけど!
    お…おれとんでもない事に気がついたぞ」

劉備 「俺が気づいたからいいようなものの
    みんな大変なことを忘れてやしね―か!!
    皇帝を名乗るって漢室復興はどうすんだよっ!『献帝』を!
    あんたらここまで来て こんな大切な事を忘れてどうする気だッ!
    元チンピラのオレたちの誰が皇帝名乗れるっていうんだッ!」
諸葛亮「誰も忘れてやいねーよ! おめーだけだ

    そりゃあ確かに皇帝なんかなれるやつは誰もいねえ……
    だが…中山靖王の『末裔でした』ってやつはいたはずだぜー
    この蜀で!! 『末裔だ』ってヤツは…… いたはずだぜッ!!」
970無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 22:44
スティール・王累・ラン
スティール・ボール・ランネタは出来れば
コミックになってる部分までにして欲しいなあ
ネタバレ怖い人もいるんだし
董卓「理由を聞いておきたい……
   どういうつもりなのだ……?いったい……奉先
   折角おまえはおまえは命がけの討伐戦を無事果たしたばかりだというのに…
   私は今回のおまえの無双ぶりに尊敬の念を抱いていたのに……」
董卓「信じられない行動だ!何が望みなのだ?
   最強になったのがうれしくてもっと赤兎馬が欲しいと欲が出たのか?
   それとも自分の実力を過大評価しわたしを追い越せると自惚れたのか?」

呂布「貂蝉が目を覚ましたのなら 董卓など最初からいなかったと伝えておこう…」
董卓「貂蝉だと? 貂蝉がなんだと言うのだ?
   愛妾の事はおまえにはなんの関係もないッ!」

呂布「きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!」
973無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 22:54
魏延「オラアッ!!」ドカァッ
魏延「ムッ!これはッ!?」
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ・・・
諸葛亮「お前が今貫いたのは未来のおまえ自身だ・・・」
>>971
配慮足らず申し訳ない
曹操「URYYAAAHHHH−!」
夏候惇「な…なんだ!?判断を後に回しているぞ !
    どっちの息子を後継に推すッ?それとも曹彰か!?」


意外!それは曹沖ッ!
>972
普通にきれいにまとまったな。
ホウ統「いくぜッ!用意はいいか!」
魏延 「はい!」
ホウ統「『劉璋』だ!『劉璋』斬るぜッ!『劉璋』!」
魏延 「ウ ウヒャヒャ ブハハハ」
ホウ統「ちょっと待て……おめー 何笑ってんだよ!」
魏延 「お…踊り苦手です 踊らせないで下さい」
ホウ統「踊らせるなだと!? この剣舞は祝い事だぜッ!」
魏延 「オエエ! ス…スミマセン なんか酒がまわって 酔っちゃいました オエッ」
ホウ統「なんだよォ〜〜〜 期待感がスゴクうせて来たぞ」
魏延 「が…頑張りますから 気にしないで踊らせてください」
ホウ統「大丈夫かぁ じゃあ練習やるぜ〜〜 よ!」
  ウリャア!! グル グル ギャン ビタアッ
魏延 「やりましたッ! 完璧ですネッ!」
ホウ統「あのなァ… 『劉璋暗殺』の練習はいいがもうちょっと自然に斬りかかれない?
    『殺気』や『気迫』をこめないでさあ…『ウリャア!』って声出すのも
     異常にまづいんだ」
>>975 不覚にもワロタ
そろそろ新スレネタの用意だな

諸葛亮「オレの・・・未来の動きを読んでみろ・・・司馬懿・・・
   これから数日後オレがどう行動するか?
   時間の先を予想してみるがいい・・・すでに大量の血を吐いているオレが・・・見えるはずだ」

司馬懿「くッ・・・・・」
依存がなきゃ俺が
「徐庶の奇妙な冒険−朱治ール・呉・蘭」
で立てるけど?
立てた

徐庶の奇妙な冒険第7部−朱治ール・呉蘭
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1087570028/
一応、便宜的に第七部にしといたから。
分かりやすいし。
じゃ埋めよろしく
ネタを新スレに振る。ネタで旧スレを埋める。
両方やらなくっちゃあいけないってのが職人のつらい所だな。

覚悟はいいか?俺は出来てる。
984無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 15:38
ageーテミルチ!!
(埋め立てな!)
985呂伯奢の料理人
       |                 |    |
        |\                  |    ト、    ノヽ-‐'ヽ--‐'ヽ-‐'
       |  \___________ :::::::| __...-'"^|    〉  そこで
     |                   ヽ;;;;;ノ     |    く
     八              lニトlニヽ   |     〉 何をしている〜〜〜ッ
     .}\.\              l、 7_,「 /  |     ヽ
    /ヽヽ\\        :::;;;;;;;;\_/―:l"ヽ   _ノ/⌒V⌒`'⌒Y⌒`'⌒`V⌒
   ./~ヽ.\ \,,>―----------┬i"/ヘV::l:::. `、 ̄ ̄
   l ,入 \\./::::〃'''''ー‐---__ノノノ」/、::i..| l::::: `、          ノヽ-‐'ヽ--‐'ヽ-‐'
    ! /::ヘ  三' ....... ̄〈<"o ~゙))川=〈 o .》′| l::::::  `、  -==ニ二 ̄
  /| ヾ〔    :::::::.    二ニ‐'" .::::|ミ='l′ | l:::::::   `、       〉┌‐┐
  //へ___)、   ::::::..  /     "::::_,l:゛/   .| |::::::::  `、      .ノ  |三.| ノニ/ ‐┼‐
 ̄~'''''-...__;;;|    :::::     _   ヾ/::/   |l:::::::::.  `、  <   ノ L. /  ノ  ア
     、_>、____r'"‐--ニ=-rr┘    .|-、::::::::.   ',    ヽ
     _...-‐三: =-―‐ ̄\ ̄ ̄ )     ハ`ヽ>‐.、   ',   く  〜〜〜〜〜〜 つ
>‐''''二-''''"~~           \丁     /_ノ :|| (,t)|>'"`ヽ   ヽ
//       __          \    /    /l|::::/-、 ./    `'⌒Y⌒`'⌒V⌒`'⌒
/    ,.-'" ̄     ̄ ̄~~'''''―-、ヽ  ハ  -イ ||::l〈__ノ/
   /                 / /    {  ||:::`''/`ヽ
 /                   / 「     ヽ::||/   /
                       / |      ノ:((__>/`ヽ