三国志関係の地を訪ねたことがある人、これから逝きたい人
感想や相談などカキコして下さい。
中国旅行でもOKということで
新米添乗員の添乗日記みたいなのも少し…
2
マイPC調子悪くて、入院させてたんですけど、修理に3.5万掛かると言われ
新しいPC衝動買いしてしまいました。(汗
とりあえず、インターネットまでセットアップしました。
またよろしくおながいします。
無双通信の最後のページで紹介されてた
上海近郊(っても、中国の「近郊」が、半径何キロ圏なのか知らないが 笑)
三国志のテーマパークって、スレ違い?
上海まで逝く機会があるのだが、如何せんツレが三国志全然知らない……
鎧着たい
馬乗りたい
思いっきり期待して、ハズレ感を笑いとばしてみたい。
>>4 詳細希望!
関林みたいに、メカ関羽とか居るのかな?
>>4 レスありがとうございます。
スレ違い?とんでもありません!ど真ん中に命中です。
上海近郊の三国志のテーマパークってもしかして、無錫の三国志城のことでしょうか?
んー無錫って蘇州のむうこうだから、上海から200`位あるんでないしょうか?
車で高速使って、3時間ですかね?時間があったら是非いってみて下さい。
無錫の途中の蘇州にある「磐門」もいいですよ。昔の城壁と水門が組み合わさった所なんですけど、
城壁には弓や弩を撃つような穴が開いていて、その当時をしのばせますし、水路が縦横に走っているので、
いかにも、呉の水軍って感じです。大きな「呉」の旗がはためいているのもgoodです。
参考にしていただければ、幸いです。
>>5 関林のメカ関羽?初めて聞きました。それこそ詳細希望です。
2メートル位の銀色に輝くザクは、どっかで見たような気がしますが、
あんなんですか? とても気になりますね。見たいっす!
>>6 200kmで「近郊」……(唖然)
いや。あの国でならそれもありえるか。
少なくとも行程に車内泊が無いのなら、それは「近郊」と表現するのかも。
>>7 (俺が関林に行ったのは、もう、すっげー昔のことなんですが……(汗)
当時は関林廟に入ってすぐの右手に、巨大な牀台が安置してあり、
その上に体長3mはあろうかというメカ関羽が仰臥していて、
手元の機械に1元玉を入れると、メカ関羽が、にわかにバネ仕掛け丸出しの動きで半身を起こし、
メカメカしい動きのままこちらを振り向き、ヒゲを撫でる、……と、
そういうおぞましくも嬉しいメカがあったのです。
もう、無くなっちゃったのかなぁ……。
( ゚д゚)メカ関羽ホスィ…
>>9 どこに置くんだよ(笑
日本にもそんなからくりものがあるけど、どこでもあるもんなんだなあ。
日本のは当然三国志ではないです。
>>8 メカ関羽カコイイ!「振り返って振り向いてヒゲを撫でる」ってカナーリ複雑な動きですね。
先行者の先駆けだったのでしょうか?
>>9 私もメカ関羽ホスィ!
>>10 うーん どこに置きましょうかね?近くの公園がいいかな?
マイ関帝廟として、毎日お参りいきます。
ご利益はなんでしょうね?でもいいことありそうです。
>>11 上のスレは、知りませんでした。私が三戦板来る前のスレでしょうか?
カナーリ詳しいですね。勉強になります。ご紹介ありがとうございます。
>>新米添乗員さん新スレおめ!
また楽しい話きかせてちょ
>>13 レスありがとうございます。
8日から雲南省の出張決まりました!
逝ったこと無い地域なので、とても楽しみです。
雲南省って南だから「呉」に属するのかな?それとも「南蛮」なんでしょうか?
>>15レスありがとうございます。
ご家族が昆明へ…「世界園芸博」でしたっけ?その当時はずいぶんに賑わった
ようですね。
雲南省は、カナーリ南に位置しているのに、高地(2000mオーバー)にあるので、
年中過ごしやすい気候のようですね。
今回訪れる都市は、昆明、麗江、香港の3都市です。
なかでも、世界文化遺産に登録されている「麗江」が楽しみです。去年あたり流行った
「トンパ文字」が今でも使われているとのことですし…
このスレあるのにしばらく気付かんかった…。
sage進行?
>>17 レスありがとうございます。
sage進行というカコイイものではありません。(w
スレの内容が、まだ板違いの様な気がしてsageて書いてます…
ageて書くほどのモノでも無いですしね!
19 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/06 06:11
この手の映像ビデオってどっかで売ってた
自分が行った事のある三国志関係の場所
・洛陽の関帝廟
関羽の首塚のてっぺんは中国人の落書きばかり・・・。
・成都の武侯祠
三国志登場人物のでっかい木像たくさん、別に赴きなし・・・。
・三峡の白帝城、張飛廟
別になんてことなし。もうすぐ三峡ダムの下に沈むらしいね。
ってな感じです。あと五丈原の側も通ったっけ。
中国はちょくちょく行ってるんですが、
なにせ1800年前の話なんで、見る価値のある物は全然残っていないと思います。
妄想全開にできる人ならあるいは面白いかもしれませんが、
自分にはそこまでも思い入れがないもんで、何も面白くありませんでした。
あと、新米添乗員さん、
麗江も悪くはありませんが、もしフリータイムがあれば(添乗員には多分ないでしょうけど・・・)、
近くの中旬(←正確にはちょっと漢字違う、読みはジョンディエン)行って見て下さい。
ナシ族・チベット族の街としては、自分はそっちの方がずっと好きです。
麗江は街の雰囲気は悪くないのだが、観光地化されすぎ・・・。
江沢明の一筆なんていらん、毛沢東像なんていらん・・・。
では、一応sageておきます。
>>20 …やっぱりそうだよなぁ
1800年前だもんなぁ…
日本の三国志博物館行ったことあるヤシっている?
居たら詳細キボン
>>19 レスありがと…誤爆でしょうか(w
>>20 洛陽にはまだ逝ってません。中国の4大古都でしたっけ?
成都の武候祠の大きな人形は…ですね。現代の中国の塑像は、大きな紙人形みたいで
原色ピカピカで何の趣も無いですね。
関羽廟は水没するので、新しいのを建てて中身だけ移動するみたいですね。
白帝城は、現在の半島部分が水没して、島になるみたいです。
白帝城の「劉備託孤」の塑像では、妄想全開で「殿ぉ〜」ってなってました(w
麗江の近くの「中甸」はいい所みたいですねぇ。なんでも「シャングリラ」の
モデルになった所で、天国に近い街みたいです。
>>21 レスありがとうございます。
そう言えば、三国時代の遺物って聞いたこと無いですね。私の勉強不足かも知れませんが
>>22 山口県にあるんですよね。私の住んでいる地域からはチョット遠いです。
ぜひレポートキボンヌです。
今週の蒼天見ましたか?韓遂の食べてたヒヨコ(っていうか孵化まじかの有精卵?)
あれ11月にベトナムで食べさせられたんです(泣
いなか町のホイアンってところで、仕事終わった後に道端の屋台でガイドさんや
ドライバーさんと飲んでたんですよ。最初はビール飲んで、ワイン一人一本飲む勢いで
カナーリ調子よくやってたんですが、ドライバーさんが、ニコニコしてゆで卵持ってきたんですよ。
茹でたてのホッカホカのやつ、私は「卵」大好きなんで嬉しくなって割ったら中に「ヒヨコさん」が
いました!茹でてあるので白身が白く固まった中に産毛のうっすら生えたのが!
みんな「おいしおいしい」って頭から食べちゃうんですよ。私は拒否してたんですけど「友達だろ!」
って勧められて涙流しながら、流し込みましたワインと共に!(マジ泣
板違い・スレ違い・長文・自分語りといろいろと、すみませんでした。
26 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/07 01:30
有精卵食ったの?age
有名な料理だよね。TVで見た。
食べた事ないけど
新スレおめでとうございます。
中国行くのに、観光ビザの取得は1週間くらいかかるんでしたっけ?それと、
新米添乗員さんの会社ではどれくらいの費用かかりますか?
あれはさすがに食べたくないな…
前に鶏絞めるとこを見てたんだけどそれだけでしばらく鶏が食えなくなった漏れ
あんなん生で見たら卵食べらんなくなっちゃうかも
有精卵食べた事あります。
後から思い返すと、うーむなものでも、
その場だと、あまり気にもせず美味しく食ってしまったり。
>>28 大使館に旅券送りつけで取るんだったら、
(郵送時間を入れると)一週間くらいじゃなかったでしょうか? < ビザ
船で黄海から入るルートならば、(暴利を取られてもいいなら)船内で取得もできるはず。
>>30 俺も、なんとなく平気だったりした。
たぶん旅行中は、アドレナリンが限界量まで出てたんだと思う。
>>26 レスありがとうございます。
有精卵食べちゃったですよ。
>>27 私は、テレビで見たこと無いですよ。放送コードに引っかからないですか?
ゲテモノ料理の罰ゲームとかですか?出川タンが「まじっすかぁ〜」とか
>>28 ありがとうございます。
ウチの会社ですと、個人用観光一次査証は普通申請で@¥8,250いただいてます。
もちろん当社の手数料(利益込み)です。期間は通常1週間みてもらってます。
>>29 私も酔っていなかったら、断固拒否していたと思います。
いい加減酔っ払って眠かったから、食べたら開放されると思って食べました。
自分で振った話題ですが、思い出すたび、なんか気持ち悪くなります。(u
>>30 なんでも美味しく食べれる人は、幸せせすよね。
私なんか、まだ「香菜(シャンツァイ)」もまだ美味しくいただけない未熟者です。
>>31 代返ありがとうございます。
>旅行中はってことは、今はどうですか?私はダメですよ(w
中国査証(ビザ)の話 (私の知ってる限りです)
中国に入国するのには、査証が必用です。返還された香港やマカオ入国には、必要ありません。
観光用の査証は、個人一次、団体一次、個人多次などがあり、個人査証は、普通申請で受領まで
3日かかります。代金を2倍払って当日受領する「特急申請」なるものがあります。
ウチの会社の最終手段として「現地査証」というものあります。これは現地旅行社から
「招聘(招待)状」をファックスでもらって北京や上海の空港で査証を申請受領するものです。
査証を持たずに渡航するので、成田空港のカウンターで「書類の不備があって強制送還されても
文句言いません…」という書類にサインしなければ航空機に乗せてもらえません。
私も実際2度「現地査証」で渡航してますが、サインをする時は少しドキドキします。
会社には、「招聘状」を紛失して北京のカギの掛かった部屋に一晩泊まって(拘束された?)
次の日の朝、日本に帰国、午後便で北京入りして夕食時グループに合流したという
ツワモノの先輩がいます。(w
明日から南蛮ということになっている雲南省へ逝ってきます!
あっもう今日だ!おやすみなさい。
新米添乗員さん、いってらっさい。
雲南、すごくうらやましいです。
漢民族自体それほど好きではないのですが、
少数民族の街は本当に雰囲気がいいですね。気候もいいし。
ただし昆明は大都市過ぎる&漢民族ばかりですが・・・。
有精卵=ホピロン、でしたっけ。
自分の平気で食べて、結構おいしいと思いましたが、
多分日本では食べられないだろうな・・・。
あと、蟻とか犬とか猫とかも、今は食えん・・・。
観光ビザを旅行会社に頼むと一週間と言われることが多いみたいですよね。
今までの例だと出来ればもう少し早めということで、10日くらいと言われたりしました。
そして、ぎりぎりに頼み込むと
>>33の添乗員さんのコメントとおりお値段があがるw
値段は手数料込みなんで、旅行会社によるかも(ry
船だと乗ってから、船で依頼する事が可能なので、
ビザを取る時間がなく船で行けるくらい旅行日程に余裕がある場合はいいかも。
ただし、一万くらいは取られると思います。
確か船内だと日本円で払えた筈。
三国志的な旅行をしたいと思った時に、
まずどこから行ったらいいかと聞かれた事あります。
都市としては、どの都市に行って、移動されますか?
>>35 レス番違うよーん。
昆明の料理も好きです。
自分は安い所でしか食べた事ないのがあれだが。
確かに旅行中だと味覚が変わるというか、
アドレナリン量が違うのは、激しく納得したり。
普段より歩きまくってもむっちゃ元気。
香菜も旅行中だとどっさり入れますが、
自宅で入れてみるときつく感じました。
(自分が料理下手なだけという説もあり)
新米さんは、今ごろは南蛮の空の下、か……。
……夢の南蛮。憧れの南蛮。
俺もそのうち、昆明やシーサンパンナまで行って見たいな〜。
五丈原に行ってみたいです。というか、行く機会があれば、いつでもどこでも。
ビザの話
いろいろな方、ありがとうございます。大使館に直接行ってもいいんですけど、
平日のスケジュールとか考えたりするといろいろ面倒だし。かつて一度は大使館に
取りに行ったことがあるんですが、旅行会社に頼んだ方が便利なんでしょうか。
旅行中は想像できないほど食事量・飲酒量が増えます。普段は好んで食べないものも
(私の場合は主に肉)中国ではバクバク食べてました。
自分も、食への欲求が旅行中は強まる。
屋台や出店などの料理にもふらふらと手が出る。足が向く。
駄目な人は、その手の料理はいっさい駄目かも。
三国志観光とまでは行かないが、
以前成都には行き一人ニヤニヤして同行の
三国志に特に愛のない友人に気持ち悪がられる。
四川で麻婆豆腐が食ってみたい。
>>41 上海で麻婆豆腐食べました。激しく辛かったことだけ覚えてます。
>>42 上海でそう感じたら四川では遠慮したほうがいいかもしんないっす
あー中国行きたくなりました。
2月〜3月ってツアーでも安いんですよね。いってくっかな。
2〜3月だと、華北は寒いですよ。
以前、3月から4月にかけて行った時には
食と住には困らなかったけど、
手洗いした洗濯物が、一向に乾かないのには難渋しました。
仕方が無かったので、下着は3日か4日は穿き続k(ry
成都出身の方の店(日本)で、麻婆豆腐やらトウガラシと一緒に揚げた
鶏のナンコツやらを食べたら翌日尻が痛かった…。
当然辛かったです。次に行ったときは味がマイルドになってました。
本場ではもっと辛いのでしょうな。
>>35-47 Thank you for your replies.
I am in HongKong in now.
It was very warm and comfort in KunMing(Kon-Mei)
See you in Japan.
>>48 雲南あたりで売っている恐竜の化石の漢方薬って、
税関でひっかかりませんかね?
と、訊こうと思って忘れていた……。
>>皆さん ただいま!
>>35 雲南省はとっても天気良かったですよ。日中は20度位まで気温が上がって
ホントに観光日和(びより)でした。
>>36 三国志的な旅行の入口の都市とは?むずかしいですねぇ
中国はとても広いから(w
やはり北京や上海が、空路や鉄路が発達しているので、便利ですよね。
>>37 昆明の料理はとってもおいしかったですよ。
雲南の名物料理「過橋米線」もgoodでした。
>>38 シーサンパンナ(西双版納)もいいですね。
ミャンマーやラオスの方ですよね。漢民族少なそうで中国じゃない雰囲気ですよね。
>>39 ビザの話 少しでもお役に立てればうれしいです。
>>40 私は、食欲より飲欲の方がカナーリ増加します(w
>>41-43 四川麻婆豆腐店の麻婆豆腐は強烈でしたよ。今まで食べたこと無いくらいに!
北京の四川飯店でも食事したことがありましたが、全然別物でした。
>>44 チャイナにイッチャイナ!ってか
学校が休みになる3月下旬までは、中国激安です。
>>45 北京なんかは、ホントに寒いですよね。
天気予報見てても、マイナス20度とか洒落にならない寒さです。
観光どころでは、ありません(w
>>46 そのレストランの出店当時の味は、現地の味に近かったのでしょうね。
やはり辛すぎて日本人の口には合わなかったのでしょうか?
>>47 上海あたりはそんなに寒くないですよ。たぶん…
>>49 恐竜の漢方薬?そんなのあるんですか?初めて聞きました。
うーん、ワシントン条約に引っかかる野生動物でもないし、国外持ち出し禁止の
骨董品に該当するのかなぁ?それなら日本の検疫・税関は関係ないし…
宿題にさせていただきます!
>>44と
>>47 寒いのは知ってます。極寒が好きってほどではないんですが、あの張り詰めたような
乾いた冷たい空気はそんなに嫌じゃないです。
>>50-51 おかえりなさい。お元気そうで何より。
確か胡弓がワシントン条約にひっかかるでしたっけ。
>>50-51 おかえりなさい!
今回行った所でお奨めの場所などがあったら
教えてくれたらうれしいです。
雲南いつか行ってみたいです。
>>49.51
漢方薬の竜骨がそれにあたるかな?
竜骨の原料は大型哺乳類の化石なんですが、
哺乳類型爬虫類も入っていたと記憶してます。
調剤された薬に、粉末状の竜骨が入っている
くらいなら平気じゃないですかね。……たぶん。
鉱物資源扱いだと面倒もあるようですが、抜け道もあるらしい。
新米添乗員さんおかえりなさい。
>>49 >>52 二胡も確かワシントン条約に引っかかるんですよね。
中国で土産に普通に購入して
そのまま日本の税関で許可証は?と言われて
許可証を取ってない為・゚・(ノД`)・゚・ながら没収された人が確かいました。
56 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 09:55
え!胡弓ってダメなんですか。知らなかった…
いつか中国旅行に行ったときに絶対に買おうと思っていたのに、残念です。
仕方がないから近所の楽器屋で買おう。
>>50-51 おかえりなさい。
天気が良かったようで何よりでした。
過橋米線食べた事ないです。美味しいんですかー。いいなあ。
>>52 >>55 二胡、胡弓はニシキ蛇で確かひっかかったような気が。
CITESを取れば輸入自体は出来るみたいですけど
手続き面倒くさそうです。
友達の二胡も税関に取り上げられました。
取り上げられた二胡はニシキくんと名づけられ
時々酒の席でニシキくんの行方は、心配され続けています。
>>54 竜骨、竜歯って鎮静剤効果でしたっけ?
漢方薬は、ワシントン条約で輸入が
差し止められた製品トップなんたらに
入っていますので注意要?
サイの角とかも駄目なんですよねー。
>>56 許可取って書類持ってたら大丈夫ですよ。
がんばれ!
ニシキくん……。
>>52 元気で戻ってきました!今回もメンバー(お客様)に大変恵まれました。
>>53 今回行った都市では、麗江がお勧めです。四方街と呼ばれる旧市街には、数百年変わって
いないと思われる黒い瓦の家々、入り組んだ石畳の路地、奇麗な水が流れる水路があります。
まるでタイムスリップしたような気分になります。
石林は、高さ30メートルはあろうかという自然の石柱が、文字通り林のように立ち並んだ景色も
絶景でしたよ。
昆明は思っていたより大都市で高層ビルが林立し、街中にはバスやタクシー、自転車がひしめきあう
よくある中国の都市でした。
>>54 竜骨、それですね。
税関のホームページを見る限りでは、指定されたものでは無いようですね。
じゃこう鹿などと記されているので「など」に入っている可能性も…今度ちゃんと確認します!
ツアーにご参加のお客様の中には、「牛黄清心丸」などの輸入禁止の漢方薬をコソーリ持ち込む人も
います。私は「ダメですよ」って注意するんですが、「これじゃないと効かないんだ」って(泣
>>55 胡弓は、ニシキ蛇の皮を張っているからダメなんですよね。
中国のお土産屋さんは、「大丈夫、大丈夫」ってなんでも売りつけるの注意が必要です。
>>56 他にも意外な輸入禁制品に「水パイプ」が挙げられます。
これは、アヘンなどを吸引する器具に指定されているからです。
奇麗な細工がしているものも多いので残念ですね。
でも小さいので荷物の中にコソーリ忍ばせれば大丈夫かな?とか行ってみるテスト。
>>57 知らない方のために…
「過橋米線」はトリからだしを取ったスープに米線(米の麺)や肉や野菜の具を
入れていただきます。過橋というのは、橋の向こうで試験の勉強をしている家族に
温かい食事をしてもらう為に、スープに薄く脂で膜を張って冷めないようにしています。
>>58 その許可証取るのがひと苦労ですよね。養殖証明やらなんやら…
シンガポールのワニ皮やオーストラリアのオーストリッチ製品には、最初から許可証が
付いているものもあって安心です。
>>59 ニシキくん… ニシキちゃん… ニッキー… 私もペットとして…欲しくありません!
62 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 20:26
63 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 21:12
>>62 メニューの名前の付け方適当過ぎw
しかしなんでまた山口?
64 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/13 21:14
65 :
こおろぎ│・ω・) ◆9FQQQQqqq. :03/02/13 22:27
赤壁孔明チャンメン…… 赤壁曹操ラーメン……
_, ._
( ゚ Д゚)
竜骨、竜歯についてレスサンクスです。
製品になっていると他にどんな材料が配合されているか分からないので
漢方薬全般は要注意物件ですね。
……でも、新米さんの言う通り、
小さいものは荷物の中にコソーリ忍ばせれば、大概のものはパスし…
67 :
無名武将@お腹せっぷく:03/02/14 02:07
山田MAJIKOIラーメンとかないのか・・・ちぇっ
>>62 ご紹介ありがとうございます。
山口県かぁ、秋吉台には逝ったことあるけど…
呉(くれ)はお隣の広島県ですよね。
>>63-65 激辛仕立ての「赤壁らーめん」激しく食べたい!
チャンメンって西日本では、普通ですか?チャンポン麺のこと?
>>66 >小さいものは荷物の中にコソーリ忍ばせれば、大概のものはパスし…
添乗員の私には、「それは、持ち込み禁止ですよ!」と言うしかないんですけど、一応…
でも私の場合、添乗員のバッジつけてると税関フリーパスだし、いろいろと…
>>67 「ヤマダァー」ですよね。まだ三国無双Uやってません。
っていうか売ってませんどうして?PC入院中に、猛将伝は終わっちゃいました(w
「呉」は呉服の「呉」だっけ?
「ド」はドーナツの「ド」だっけ?
>>69-72 レスありがとうございます???
魏や蜀の入った言葉はないのかな?
胡弓の「胡」は、ペルシャのことですよね。
胡椒、胡麻もみんな西のペルシャから来たんですよね。
胡坐(あぐら)もそうなんでしょうね。胡の座り方なんですかね。
中国の人は今でもイスに座りますよね。
床に直接座るのは、日本と朝鮮半島くらいなんでしょうか?
胡坐はシルクロードの行商人の座り方でしたね。
その方面との商慣習の違いでもあったのか、それともなにか蔑視するわけ(中華思想)
が由来なのか、
胡言(hu yan)胡説(hu shuo)というと「でたらめを言う」という意味になります。
>>73 >床に直接座るのは、日本と朝鮮半島くらいなんでしょうか?
(ちょこっとだけ三国志の話)
リアル三国時代では、確か、まだ大半の人間が床に直接座りますよ。
いわゆる「武将」や「君主」など、裕福な階級層になってくると
西方から伝来してきた椅子に腰掛けたりもしたようですが。
してみると、あぐら座りのことを胡座と書くのは、
華夏人に椅子文化が定着したあとの話になるのかな。
>>74 胡散臭いって言い方もありますね。
胡(西方)の散(薬)は、あんまり効かなくて偽者っぽいってことですかね。
>>75 そうですか?勉強になりました。
今の中国では、イスに座り、ベッドで寝ますよね。
床に直接座る民族は、本当に少ないですよね。
アフリカや中南米でも貧しい人たちは、ヤンキー座りしてますもんね。
黄緑 ◆/06cFHuangシャンは、元・楊雄@コテハン考え中 ◆zA1iYangシャンだったのですね(w
他のスレ見てて今日気が付きましたよ。
黄緑 ◆/06cFHuangシャンが書き込みしていただいたとき、「はじめまして」って思っていたんですけど、
もしかして、有名なコテハンさんだったら、失礼だと思いごあいさつ出来ませんでした。
なにせ、マイPCが10日間使えなかったものですので…
漢人が正座するのはあの頃はズボンじゃなく着物着てたから
あぐらかくとタマ(・∀・)キーンがモロ見えしちゃうからだよ。
胡人は騎馬民族でブーツ履いてたから正座すると足痛いだろうし。
ほぅほぅ、タマ(・∀・)キーンが。
>>77 レスありがとうございます。
あのころは、下着はいて無かったんですか?
もしかしてフリ(・∀・)●ーンだったとか? グハッ
>>78 そうそう!タマ(・∀・)●ーンですねっ!
ドハッ
>>79(新米添乗員殿)
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」にはそう書いてありました。
ギリシャやローマでも男女とも下着ははいてなかったようですから
あの時代は下着そのものが一般的ではなかったのでしょうね。
ところで、自分の手元に宮崎市定氏の「アジア史論」という本があるのですが、
この中に日本で椅子に座る習慣が定着しなかった理由を氏が考察されております。
曰く、
気候の乾燥した華北を中心とした中国建築は家屋の床を土間、もしくは石敷きにした。
ところが雨の多い日本では土間にしても石敷きにしても生活に不愉快である。
どうしても縁を高くした板敷きにせねばならぬ。然るに縁を高くすることは同時に
天井を相対的に低める結果になる。
更に日本では風雨を防ぐために、軒先を深くしなければならぬ。
屋根が低くて深いと、内部は自然と暗くなる。
もしもその内部で、姿勢を高く座っていれば、光線はいよいよ不足する。
そこで端近かに低い机をもっていき、そこで地面にぴたりと正座するより外はない。
…となっております。
>>76 私の名前は「元・楊雄@黄緑顔でこんばんわ」が由来となっております。楊の読み
Yangの取り込みだったトリップから現行に改めました。黄の読みを取り込んでおります。
有名とかそういうのはお気になさらず。
>>80 風土の違いによる建造物の構造の違い、これが座り方という文化の違いになると言う話、
非常に感じ入るところがありました。
北京にせよ洛陽にせよ、言われて見れば確かに「建物の雰囲気が随分ちがうな〜=ああ、
異国に来たんだなぁ」と実感させられた気がしますね。逆に、上海は建物(一般的な民家)
の雰囲気が日本に近いように感じました。
特に、北京の町外れにいくとレンガ積みの建造物を見て、「地震の多い日本では考えられない」
と感じました。
>>80-81 レスありがとう
我が家YahooBBなので書き込み出来ません。
コソーリ会社からのカキコ
あ、そういえば私も五年前に中国旅行(パックツアー)行ったことあります。
海外旅行経験はそれきりですが。
行程は西安→漢中→成都→重慶→襄ハン→武漢→上海(13日間)でした。
>>83 なかなか濃いツアーのようですな。
「三国志」とは銘打っていなかったんですか?
>>84 「三国志の史跡巡りと長江の船旅」と銘打ってました。
訪問した観光地も、ここの板の住人にはおなじみの場所では
五丈原・漢中武候祠・成都武候祠・隆中・赤壁など。
あとは、漢中市博物館(曹操の「コン雪」の石拓がある)・杜甫草堂・屈原廟・
黄鶴楼などへ行きました。
>>85 13日間とは、ずいぶん長い旅行ですね。
パックツアーでは、最長と言っても良いくらいですよね。
3月の添乗予定決まりました。
3月1日からエジプト10日間です!いきなりキマシタ…勉強する暇がありませぬ。
3月19日からは、上海・桂林です。
エジプトから帰って来るまでにはYBB規制が解けてるといいんだけど…
>>86 いいなエジプト逝ってみたいぞ
誰か「呪まーす」貼ってくれ
>>86 3月のエジプトは暖かいのでしょうか?
体調に気をつけてよい旅を。
ちょっと暇つぶしにツアーの思い出話などを。
1998年5月31日
成田→上海→西安
生まれて初めての飛行機に興奮する。
上海は乗り継ぎで3時間だけ滞在。
次の日の6月1日は中国ではこどもの日で、上海中山公園前のマクドナルドでは
1日で43000人の来客を記録したそうで。
関中台地に沈む壮大な夕日を見ながら西安空港に着陸。
百戦百敗の劉邦を支えた穀倉地帯は見渡す限り麦畑でひたすらだだっ広かった。
空港から西安市街のホテルまでは約70キロ。もちょっと近くに造れなかったの?(-_-;)
思い出し思い出し書いていきます。
6月くらいに友人と一週間くらいで中国行こうかという話が。
なんだかんだでまだ具体話はしてないのですが、
三国志関連で白帝城とか五丈原とか見たいなぁと。
ちゃんと具体的な話にまで進んだらいいのですが(笑)
どちらにしろ、初海外旅行ってのが楽しみです。
>>88 三国志ツアーの旅行記、すごい楽しみ!
ゆっくりでいいので、続き待ってますね。
>>89 計画段階からのレポよろ(笑
>>90 ぐだぐだ且つ進まないレポでもオケ…?
一人で海外に行くのがどうにも怖くて、
一年くらい前から、友人に行こう行こうと誘いかけてたのが、
実現しそうなんで、それだけで楽しくなっとります(笑)
>>91 初体験が三国志関連の旅とは、正しい三戦住人だよな。
計画段階から、たまにでいいのでレス入れてくれたりするとうれすぃ(笑
1998年6月1日
西安→五丈原→宝鶏
朝から快晴。空気も澄みきっていて秦漢・隋唐がここを王城の地に選んだのも納得。
高速道路で80キロ西の五丈原へ。
道の北側には黄土台地の断崖が延々と続く。そしてその断崖にびっしりと
隙間無く植えられた麦。中国人の食に対する執念恐るべし。
五丈原。昔ここで何が起こったか知らない人間にとってはただの田舎の農村。
この地で過労死した一人の地方政権の宰相の祠が一つあるだけ。
その祠の前にはみやげ物店一つすら無い。
祠の中に入る。大きな人形。蜀漢丞相諸葛亮。
傍らに座る地元の農夫から一束五元の線香を購い、人形の前の香炉に捧げる。
台地の上まで登ってみたかったが時間がないため諦める。
今度来る機会があれば台地の上で星空を眺めながら一晩過ごしたい。
昼ご飯を食べた後、さらに60キロ西に走り宝鶏に到着。
この板の住人には「陳倉道の出口の町」といった方がわかりやすいか。
ホテルの横は市場になっており、西瓜などを食しつつぶらぶら歩いていると
なんとゲーセンを発見!ノータイムで突入する。
中の雰囲気は80年代の駄菓子屋ゲーセンそのもの。
ゲームは5〜6台あったが動いていたのは2台だけ。
片方はタイトルすらわからないマイナー臭プンプンの対戦格闘ゲーム。
もう片方は「三国誌2」。どこをどうみてもカプコンの「天地を食らう2」のコピーゲーム。
五元で三枚のコインを借りてプレイする。
……レバー上が反応しねえ!!1回目は1ボス李典まで辿り着けず死。
2回目は地元の糞餓鬼…否、お子様の協力をあおぎ二人プレイ。
横移動&ジャンプキックだけで2ボス夏侯惇まで到達するも力尽きる。
曹操の首を諸葛亮に捧げたかったのに元譲なんかに殺されちゃったよ…。ゴメン、孔明…。
>>90 期待されると嬉しいです。では、次回をお楽しみに(ンッガッグッグ)
>>91 個人旅行ですか?準備することがたくさんありそうですね。
自分はパックツアーっだったのでお気楽さんでした。
>>92 北京上海西安洛陽のありがちツアーでした。三戦どころかまだ人々が携帯電話や
PHSを持ち始める前の話ですが。
>>93-94 なんだか面白いw
みなさん中国いってるんですねー
北京だけはちょっこと行った事あるんですが
前スレ生き残っちゃいましたね。
>>93-94 続きキター!
ありがとう、楽しんでます。
>>96 前スレは、倉庫格納依頼を出した方がいいかな。
重複で残しても申し訳ないしね。
保存したい方は、読める間に残しておかれた方がいいでしょう。
98 :
黄緑 ◆/06cFHuang :03/03/04 22:59
>>89 行く前って楽しくてしょうがないんですよね。2つだけ、役に立つかどうか判らない
お話を。
中国は、日本と違って右側通行です。道路を横断する際には充分に気をつけてください。
「右見て…」と我々には染み付いていますが、右を見ていると後ろから車が来ることに
なります!
どこでどんなお土産が売っているかわかりません。あ、いいかもと思ったら、買っちゃうことを
お勧めしておきます。ツアーですとお土産やさんに行くのもコースに組み込まれていることも
ありますがそれだけでなく、巷間の雑多な中に何かいい物があるかもしれません。そのときは
躊躇せずかつ値切りましょう。
あー中国いいなー
>>97 格納基準を満たしていないので、
落ちてくれるよう祈りを捧げるくらいしか出来ません。。。
宝鶏はビールが美味かったように記憶してます。
地ビールや地酒が多いので、いろいろば酒が飲み歩けることも
中国旅行の楽しみだったり。
100?
>>93 五丈原、私も行きました。…札幌のラーメン屋じゃないよ。
私の場合は蘭州からシルクロード沿いに天水(祁山)→
宝鶏→五丈原→咸陽→西安、という辿り方。
他の機会に、成都→重慶→三峡(張飛廟・白帝城は船から見ただけ…残念)
→武漢とか、武漢←→荊州も行ってます。
語りはそのうち。
1998年6月2日
宝鶏→漢中
今日はバスで秦嶺山脈越え。散関→陳倉→漢中の箕谷道(陳倉道)を通る。
出発して山に入ってすぐ散関に着く。
50m程の幅の谷をがっちり塞ぐ格好で、30m程の高さの石造りの関が
朽ちてはいるものの形を留めていた。
魏の守城の名手・[赤β]昭が守備した陳倉城はもう無いらしい。
晴れていた天気も標高が上がるとともに曇ってくる。霧も出てきた。
二時間程で峠(標高約2100m)に到達。後は下るだけ、と思っていたが…。
ほどなく雨が落ちてくる。未舗装の箇所は既に泥濘と化していた。
さらに先の川そばで渋滞発生。事故らしい。40〜50台の車が連なっている。
しばらく動きそうにないのでバスを降りて前の様子を見に行く。
事故現場では衝突したトラックと乗用車を村人や運転手たちが人手だけで取り除いていた。
さすが中国。状況も解決しそうなのでバスに戻る。あーあ靴が泥だらけだよ…
…泥が取れない…つーか異様に粘っこい。結局バスの中で靴掃除をするハメになる。
1800年前もこんな泥道だったのなら、蜀漢北伐軍の山越えの過酷さはいかばかりだったか。
曹真が漢中攻めを大雨で断念せざるを得なくなった後に病に倒れたのも頷ける。
未舗装の悪路も過ぎ、日が差してきたころに着いた留[土覇]という町。
ここに劉邦の謀臣・張良の廟がある。
ガイド曰く、天下統一後に劉邦が張良に褒美を授けようとしたところ
「私は陛下に初めて出会った留の町一つを頂きとうございます」と
彼が封じられたのがこの町、なんだそうだけど、その「留」は
劉邦の故郷の[シ市]県の近くじゃなかったかな…。ま、どうでもいいや。
雨上がりの爽やかな空気に包まれた廟の敷地の中は、緑豊かで日本の古寂びた山寺を思わせ、
いかにも生涯無欲で仙人になりたがっていた張子房に相応しい雰囲気だった。
漢水の支流沿いの山道を抜けると、そこは漢中盆地だった。
四方が地平線の彼方まで見渡せ、想像以上に広く感じた。
ポプラの並木が綺麗なまっすぐな道を突っ走り、
ようやく漢中市中心部のホテルに到着。(つД`)ツカレタヨー
>>95,
>>97 至らぬ駄文ですが、お楽しみ頂けましたか?では次(ry
>>99 自分は酒は飲めませんので宝鶏のビールは目に入らなかったですね。
白酒の本場・紹興には行かれましたか?
>>100 蘭州、武威、天水もいつか行ってみたいです。
>>93-94 and 101-102
Tour report ---kita(*V*)---
I am in Luxor,there are many ruins 4600 years ago!
ルクソールですか…羨ましい限り。ご無事をお祈りします。
ルクソール……
やっぱりパッケージツアーでも、ハト食べさせられたりするんでしょうか。
>>105 食べさせられたりって…、不味いんですか?
人によっては役得と考えそうだけど…。
エジプトは、ツアー予約をしたらまさに例の
ルクソールでのテロがあって行き損なったきりなんです。
今は安全なんですか? 中東全体がきな臭いですけれど。
中国でハト食べた時は美味しかった…けど、身が薄かった。
>>みなさん ただいま!
午後には家に着いてたんですけど、寝てしまって今起きてしまいました。
明日会社なんですけど…もう眠れません(w
YBB規制解除されたようなので、テストもかねてカキコ。
書き込みできた!
>>87 呪いまーすってなんですか?ノロゾウのこと?
>>88 西安の空港は確かに遠いですよね。
中国の西にある都市の空港は遠いような気が、蘭州の空港は町から90キロでつた。
>>89 中国旅行キター ここの皆さんに相談して決めるのも良いかも?
すごい旅行になったりして?
>>90 禿同とか言ってみたりして
>>91 ぜんぜんオケです!
旅行は空港行くまでが楽しいという人が、カナーリいたりしますし…
>>92 私もうれすぃし、みんなも楽しみにしてますよね。
>>93-94 マターリとした紀行文(?)いいですね。
三戦板の正しい旅行って気がします。特にゲームの臨場感がイイ!(w
>>95 洛陽に行ったことが無いので、そのうち是非聞かせてください。
>>96 三戦住人の北京の感想なども聞かせてほすぃでつ。
>>97 皆さんも楽しみですよね。マターリ続きおながいします。
>>98 わたしからも追加を
中国では信号があってもみんな無視することが、多いので交差点横断するのも命がけです(w
>>99 前スレが生き残ったのは、うれしいような…さっきまでこの板の一番下にありました。
レス下さった皆さんありがとうございました。合掌ナムー
>>100 ゲトオメ
みなさん五丈原いかれてるんですね。ウチの会社で行ったことある人は、いないだろうなぁ。
こんど是非教えてください。
>>101-102 またまたキタ-
ガイド曰くということは、ツアーだったんでしょうか?こんなツアーにご一緒してみたい!
でもあまりマニアックなツアーは人が集まりにくいという罠。
>>104-107 ハトはおいしかったですよ。丸焼きですけど(w
飛行機ガラガラでした。ほとんどがツアーのお客様でしたけど、全員横になって寝ていけました。
三月中旬になると、エジプトは砂嵐の季節になり、その後の4-10月は酷暑の続く夏になるので、もうすぐオフシーズンです。
今年はイラク問題があるので、それどころじゃない気もしますが…
今回もメンバーとお天気に恵まれいいツアーでした。
新米添乗員さんおかえりなさい!
YBB復活おめでとうございます。
中国観光で、バスの運転手さんは言いました。
「運転と歩行は、技術ではない勇気です」
その力強い言葉がいまだに忘れられません。
新米添乗員さん復活おめ。
>>112 ありがとうございます。
私(たち)が言われたのは
「車や歩行者のどちらが優先ではない。勇気がある人が優先です」でした(w
>>113 ありがd早く中国逝きたいでつ。
新米添乗員さんお帰りなさい。
>>98と添乗員さんのつけてくれたレスについてのおまけ(道路事情の話)
大きな通りっぱたで信号が変わるのをまつ律儀な日本人。それを横目に、まるで
動物園で変わった生き物を見るかのような地元民カップル。カモ発見とばかりに
もの凄い勢いで止まろうとするタクシー。平然と片側四車線を渡るカップル。
それに驚く日本人。
こんな光景ですね。
ちなみに、交差点曲がる2連バスに轢かれそうになったのも今となってはいい思い出です。
洛陽の話
いいですよー。まあ、今ではぱっとしない田舎町なんですが。観光は関林が中心でしたね。
といっても、関林も中国の観光地ではご多分に漏れず市街地からめっぽう遠いんですが。
観光地よりも印象に残っているのが他愛もないんですが、夕日がすごかったですね。
内陸の夕日を生まれて初めて見たので驚きました。映像・絵画のようでした。
それが凄く印象に残っています。
唐三彩のちっこい馬の置物セットが売っていたので買って帰りましたね。もっと沢山
買えばよかったと思うと少し残念です。こういうのお土産配るのに便利ですし。
>>114 やはり勇気ですかw
初めて中国に行った時、
歩|自|車|車|車|車|自|歩
歩|転|車|車|車|車|転|歩
歩|車|車|車|車|車|車|歩
↑こんな感じの大通りを、信号無しで
歩行者が平気で横切っていたのですが、
交通量の多さに自分だけだと絶対無理だと思って
(多分)現地の人にかるがものようについて横切りました。
落陽観光。。。
以前観光で行ったことあります。
北京→落陽で夜火車に乗って朝着いたと思います。
そのときはリッチに臥(寝台)で行きました。
三段ベッドの下の段の席(下の段のが値段が高い)でしたが、
乗った時点で無座(座席無し)の人が当然のように、牛耳っていましたので、
ここは私の席だと席を奪い返し。
熱湯が出る給湯場所がありますが、
壊れていたみたいで、駅で買ったカップラーメンに勢いよく入れたら
お湯じゃなくて水でしたから、一瞬並々と水が入ったカップめんに
どうしようかと思いました…。
などとしているうちに朝を向かえ落陽に無事到着。
その前に行った時は、バスで移動して途中バスが壊れたりするなど
した事に比べるとなんと気楽な旅だろう。
前ふりはおいておいて、目的は龍門石窟でした。
失われたものもありますが、やはり一度は見たいと思い、
個人的に見にいけて良かったな思います。
ついでに足を伸ばして少林寺に行ったりなどしてみたりしましたが。
>>115 夕日は、自分も印象に残りました。
自分が見た風景は、落ちる夕日が広い河に照らされて
とても美しかったです。
関林で売っている土産の青龍刀を買いたいと思ってしまいました。
重くて断念。
>>115 洛陽って4大古都でしたっけ?西安・北京・南京と一緒に?
見知らぬ土地で見る朝日や夕日は特別なものを考えさせられますよね。
>>116 信号が無いところをスイスイ渡っていく人や、ローターリーで止まることなく交差点を抜けていく車を
見ていると、信号ばかりの日本より良いのかなって思ってみたり…
やっぱり中国みたいな交通事情のところでは、10日も無事故でいられないだろうと思ったり…(w
>>117 ツアーでしか中国に行ったこと無い私は、軟臥のコンパートメントの体験しかありません。
学生の時は西(アメリカ)の方しか見てなかったから…今からでも行けますよね!
前スレageってしまいました。この2・3日三戦板の一番下に張り付いていたので、早く成仏して頂戴ナムー
って感じだったんですけど…なんか申し訳ないやら複雑な気分です。
>>99で「格納基準を充たしてないので」とのことなんですけど、落ちたらもう見えないってことですか?
ログの取り方も知らないし…とか激しく板違いですいません。
時差ぼけでこんな時間に起きている添乗員トホホ
(^^)
1998年6月3日
漢中
今日は終日市内観光。
・勉県武侯祠
諸葛亮が眠る定軍山から数キロ離れた所にある。
とはいっても建てられたのは彼の死後29年経った西暦263年。
そしてできたばかりの武侯祠を参拝した最初の一人が魏の鐘会。
自分が今から滅ぼしにゆく国家――蜀漢――を造り上げた男を祭る廟をどんな気持ちで詣でたのか、
歴史の凄みと悲しみとおかしみが伝わってくる。
・定軍山
えーと、ここまできてこの山の頂にあるという諸葛亮の墓に詣でないというのはどうよ?
エルサレムに行って嘆きの壁に行かないようなものだろ…
・木牛流馬制作碑
麦畑のただ中にある、名前の通りの碑。この有名な輸送車両の製作にあたっては
大量の木材を消費したらしく、四方に見える山々は今でもほとんど禿山である。
春先で油断したのか、インフルエンザにかかってました。
安売りのミカンとリンゴを箱買いして無理矢理食って治しましたが。
新米添乗員さんお帰りなさい&お疲れ様でした。
寝不足は風邪の元ですのでくれぐれもお気をつけて。
>>119 また来たなぁ! 山崎渉 (^^)タン 前スレはチミが最後の書き込みでしたね。
前スレが落ちたときは、逆恨みのようなこと思ったけど最近はすこし可愛く見えてきましたよ。
いったい誰なんでしょう?ガイドラインで探してみようかな?カオリンファミリーの変種?
タイムスタンプ間隔ギネス阻止が目的?疑問はつきません。
>> 120
またまたまた続きキター
定軍山の麓から頂までどの位歩かれたのでしょう?山道を一歩一歩登っていく77さんの心中はいかに・・・
はるか昔の孔明を想いまるで巡礼者のような・・・ナンチッテおおげさだったですかね。
木牛流馬製作の碑・・・そういうのもあるんですね。
中国の山は、岩が剥き出しの山が多いですよね。文化大革命の時、山の木を切り払って田畑にして森が
雨を吸収できなくなり、洪水が増えたという話を聞いたことがあります。
>>121 案の定、風邪ひいてしまいました・・・
>>118でこんな時間に起きていると書いてしまいましたが、
「こんな時間に起きてしまいました」の間違いです。なんか眠りが浅くなってしまい、日中はネムネムです。(泣
睡眠のサイクルがズレズレです。添乗員失格でつね。今もとても眠いのですが、ガムバッテもう少し起きてます。
>>122 ああどうやら手遅れだったようで…
風邪はひきはじめのうちに果物をたくさん食べてビタミンCととるなり、
体力があるうちに半身浴などで大量に汗をかいて大量に水分をとって
十分に睡眠をとるのが一番ですよ。
定軍山はふもとから見上げただけでした。
三国志マニアなら知らぬ奴はいないだろってくらい有名な山ですが
高さは300メートルほどでした。
このツアー、自分以外はお年を召した人達ばかりだったので
山を登る体力はないだろうという配慮だったのでしょうが…
今度は個人で行くの一手ですね。
>>123 >>120の定軍山の話は反語表現だったのですね。(この表現あってるか不安)
今回のエジプトツアーでは紛失(盗難)事件がありました。
お客様が夕食場所にウェストバック忘れて、後で気づいて戻りましたが、中に入れていた日本円60万円が
抜かれていました。なんで60万円も現金持ち歩いているのですか?って感じでしたけどガカーリでした。
先日の中国ではお客様がスリに遭われて、財布を取られたんです。現金の被害は数千円だったのですが、
中に入っていたカードで20万円ほど使われたんですよ。この件はカードの保険でカバー出来たから良かった
んですが、なんか後味悪いですよね。
私自身、この人生で財布三回失くしたことあります(内一回は海外で)・・・
1998年6月4日
漢中→成都(車中泊)
引き続き市内観光
・拝将壇
漢の高祖(この当時は漢中王)劉邦が、韓信を大将軍に任命するために築かせた壇。
大きさはそれほどでもなく、10m×20mの広さ、4mほどの高さで
10坪ほどの屋根が載っているというそっけない造り。
劉邦自身も配下の将軍たちも兵士たちもなぜ韓信が大将軍になるのか
理解できない中で行われた儀式の、何となく締まらなかったであろう雰囲気がよく伝わってくる。
・石門十三品陳列館
古今の書家達の作品が保存・陳列されている。
書道をたしなむ人ならば死ぬまでに必ず来るべき所らしいが、
壊滅的に字が下手な自分には関係無い(つД`)。
ただ、曹操が219年の漢中征伐の時に漢水のほとりに書いたという
「コン雪」の石拓だけは見ることができてよかった。
午後2時、漢中駅から成都行き寝台列車に乗る。
当初1等寝台車に乗る予定だったのだが、
上海市の政治局員様御一行が突然乗りこむことになったので
自分等の一行は2等寝台車に移動させられる。
………ま、いいけどな。こういう不愉快な目に会うことも予測はしていたし。
でも周恩来などはこういうことをどう思っていたのだろうか。
現代の中国共産党の面々も、死後にあの世で彼に
顔向けできないような真似はしてもらいたくないものだ。
列車の中は人が一杯…なのは予想どおりとして、驚いたのは
かなりの乗客が即席めんをすすっていて、車内中にそのにおいが溢れていたこと。
ご飯として手軽に食べられ、さらに水分補給もできるこの食品は中国ではかなり人気らしい。
消灯時刻になってもそこかしこから聞こえてくる麺をすする音を子守唄に眠りにつく。
>>124 うーん、あちらさんの国々は今回の戦争騒ぎやイスラエル×パレスチナの
とばっちりや前のルクソールの一件などで相当不景気なんでしょうね。
しかし60万の現ナマを持ち歩くというのはちと危機意識がなさすぎですね。
自分はカードは信用できないので持たない主義ですし、
五年前の旅行ではお土産代は〆て二万円ほどでしたので
金に関する事故とはほぼ無縁でした。
>>125-126 5日目キター
私は漢文が苦手だったので、中国の観光地にとくある石碑なんかはダメですね。
添乗前に、少しは勉強していくんですけど、イザその石碑の前に立つとガイドさんの
説明を「ウンウン」と判ってる顔してうなずくだけです。(w
前スレでも書きましたが、中国の麺は日本人の口に合わないのが多いですよね。
今日の夕方のテレビで「中国でがんばる日本の麺屋さん」みたいなのやってましたが、
中国の麺には、塩や卵の味が付いてないんですね。「あっこれなんだ!」って膝を
叩いてしまいましたよ(いまどきこんな表現するか?)納得してしまいました。
別の番組では「刀削面」、不思議ハケーンでは「上海雑技」、今日は中国でお腹イパーイでした。
あの上海郊外の雑技には、行ってみたいなぁ。すごかったですね。
>>127 60万円なくされたお客様は「パスポートなんかを現地で失くして滞在が長くなった時、
航空券を買う為に持ってた」とのことですが…パスポートと一緒に失くしたじゃないって
いう突っ込みは無しです。ウーン(涙目
金額が金額だったので、現地の手配会社の日本人も出てきてくれて、レストランや
警察に同行してもらいいろいろとお世話してもらいましたが、「数年前までなら現金
をハダカで忘れても届けてくれたり、翌日取りに行ってもあったりしたんだけどねぇ」
と言ってました。
実際私が出会ったエジプトの人達は、いい人ばかりでした。仕事振りを見てても
テキパキと正確にこなしていたし、ホテルのロビーで雑談してても気さくな人ばかりでした。
いかつい顔してる人達でしたが(w
残念な事件もありましたが、私のイスラム圏のイメージは良い方にかわりましたよ。
>>128 はぁ、「中国の麺は日本人の口に合わない」ですか。
中国にいるときには、ご飯が日本よりまずいため
「面食」ばかり食べているので、実感がありませんでした。
添乗員さんということはご自身だけでなく日本人のお客さんに
あちらの食事をおいしく食べてもらう必要がありますよね。
麺に関してそのためのコツをいくつか。
麺に限りませんがまず中国料理と日本の中華料理は
違うもの、と考えてもらった方がいいでしょう。
なまじ日本の中華料理と同じと考えて、本場で
より美味しいものがたらふく食べられる、という
先入観でいくと裏切られることの方が多いと思います。
特に北方では。例外は美味しい店の北京ダックぐらい
でしょうか。(香港・台湾の飲茶とかは期待通りか
それ以上のこともままありますね。)
日本でラーメン、あるいは中華そば・支那そばと
呼ばれているものは、中国では日式拉面
(日本式ラーメン)と呼ばれています。つまり、
あれは中国のものではない、というのが中国での
認識です。ラーメンだけでなく、シューマイ、
焼き餃子など、日本で普及している中華の軽食
はみな日本で独自の発展を遂げているので、
中国で同じもの、より美味しいものを探しても
失敗する場合が多いです。
>>130の続き
それでも、中国滞在が長くなると、日本と同じものを
求めてしまうことがありますが、北京や上海なら
素直に日本から進出している日式拉面館に行くのが
早道です。中国の店で麺、焼き餃子やシュウマイを
食べるときは似て非なるものと割り切った方がいい
ですね。
因みにシュウマイは北京の都一処などを別とすると、
内モンゴルではよく見かけたものの、朝食のみしか
食べられない店が多かったように思います。
餅米入りのものも多いみたいですね。
漢字表記は「稍麦」か「焼麦」
…なぜ「焼売」になったんでしょう。
麺にせよ餃子(水餃子)・饅頭(包子)にせよ、
一般の料理店より専門店のほうが美味しいというのは
中国の人もよく言っていることです。
ツアーなどで行く宴会料理屋の麺はやわらかく
茹でてあり、日本的にいうコシがなくなっている
ことがおおいみたいです。焼きそばとかなら良いのでしょうが。
あと不思議なのは日本では炸醤面(北京風挽肉甘味噌麺)と
担担面(四川風激辛挽肉麺)が混同されている場合もあること
ですね。本来前者が「ジャージャー麺」後者が「タンタン麺」
ですが、ピリ辛で甘みなしの「ジャージャー麺」や唐辛子味の
ついていない「タンタン麺」もありますよね。これらは日本の
一部のお店が間違っているので、それらを根拠に中国で文句を
言わないようにして下さい。(中国でも炸醤面に多少の辣油を
垂らし、僅かにピリ辛いことはあります。)
>>131のさらに続き。
それらに限らず、中国の料理を日本で何と呼ばれているもの、あるいは、
日本でいう何々にあたる、西洋料理の何々みたいなもの、というの説明を
あまり真に受けず、素直に出てきたものの味や様子を楽しむ、という
姿勢が大事だと思われます。山西省の猫耳型麺を「シェルマカロニ」
などに喩えることがありますが、見かけも歯触りも味付けもそれほど
似ていません。
一般的な料理屋やファーストフード店の麺はがっかりするような
ものも多いですが、各地の特色を強調したような麺は、そういう
ものとして味わうと結構イケるものが多いようにおもいます。
拉面も「ラーメン」と思うとピンと来ないですが、「拉」が
引っ張っるという意味だと知っておいて、手延べの実演を見、
それがゆで上がってくると期待に違わぬコシに満足することも
多々あります。因みに日本の「ラーメン」の語源は拉面では
ないようです。
三国遺跡の多い陝西省は麺の種類(形×味付け)が豊富なので
いろいろ試してみるといいでしょう。
長々書きましたが、先入観なくその土地のものを味わい、楽しむ
という姿勢があれば、口に合わない、ということも減るように
思います。
>>130-133 レスありがとうございます。
日本と中国の食文化の違いですね。勉強になりました。いただきです。今度お客様に
使ってもいいですか?
私の説明が足らなかったのかもしれませんが、私にも好きな中国の面はありますよ。
「北京のジャージャー麺」「西安の刀削麺」など他にもいっぱい!
ツアーでお客様と「本場のラーメンが食べたい!」とか夜食で麺などを食べに行ったり
するのですが、なんか麺自体が物足りないなぁって思ってたんですよ。
それで昨日の番組見て「あっホントに麺に味がついてなかったんだ」ってことが解ったんですよ。
スープも日本人好みでないものが、多いですよね。牛肉系しかり白湯系も・・・
ツアー中だと日程の特別料理に入っている「麺」や現地ガイドさんに個人的に紹介される「麺」は
ウマーなんですけど、ふらっと入って食べる「麺」は・・・
否定的な意見が多くてごめんなさい。
白湯といえば・・・ネタをひとつ
ある中国の幹部が、日本へ視察へ来ました。彼は視察を終え、査察先の接待を受けました。
街で飲んだ後、「この後どこかに行きたい所はないですか?」との視察先からの質問にその幹部は
「出来れば『銭湯』という所に行ってみたい。そして『女湯』を飲んでみたい」と言ったそうです。
うわー わかりにくいなぁ。自分で解説するのもなんだし・・・
>>134 う〜ん、中国語がわからないとわかりづらいネタですね。
逆に中国で水分が欲しかったときに「湯」がある、と
いわれて「白湯(さゆ)」を期待して、現物が出てきて
間違いに気づいた(実話)のを思い出します。
「浴場」とかは同じなんですけれどね。
「千と千尋の神隠し」なんかは中国では理解されるんですかね?
長くなります、予めお詫びを。長文スマソ
【麺の話
「麺」は小麦粉を練ったものを指します。これを日本語でいう「麺」を「面条」(条は細長いものを指します)、
パンのことを「面包」と言います。(大陸では「麺=面」簡体字です)製麺方法が異なり、スープの作り方も
違うでしょうから、日本人の好みに合わないのもどうりかと。ただ、私が入ったお店(北京でも上海でも)の
ソバ屋(6元ぐらいの大衆向け)は激しくウマーでした。うちの近所に支店を出店してほしいとか本気で
思いました(笑)。ま、実際は旅先でうまいモノに出会えたから良く見えてるところもあるかも知れませんね。
【焼売の話
もともとは
>>131でしたが、シウマイの広東語が日本に流入した際に、なぜか売るの文字があてがわれたようです。
麦と売、現代中国語でも音は全く同じ(mai4)です。(広東語は寡聞にして存じません)
【餃子の話
中国旅行で餃子といえば、蒸した色とりどりの餃子です。日本で見受けられる焼き餃子ではありません。
蒸した餃子が本来のスタイルで、焼き餃子は「鍋貼」といわれます。これは、もともと高貴な身分の蒸し餃子の
あまりを鍋に貼って暖めなおしたのが由来ですね。ここから、焼き餃子はやんごとなき身分の方の食べ物では
無いことが分かります。
ただし、焼き餃子は日本独特のものであるとか、韓国に由来するとかという話もあるようです。
【湯の話
「湯」、中国語では「スープ」の意味です。そこから、お風呂屋さんののれんは「男スープ」「女スープ」と
なるわけです。「白湯スープ」は「白いスープスープ」ですね。頭痛が痛くなるようです。
他にも、
「油」=オイルのほかに「タレ」の意味があります。醤油に油が浮くってことは醤油は油ではない?と疑問が
あった方もいらっしゃるとおもいますが、醤のタレですから「醤油」に「油が浮く」んです。
「菜」=料理、おかずそのものを指します。「菜館」といえば、「料理を食べるお店」で、野菜が専門という
訳ではありません。ついでに「飯店」はホテルです。日本の街角で「中国大飯店」とあったらそれは誤用です。
意味は「中国ビッグホテル」になってしまいます。
「料理」=処理するという意味です。お料理ではありません。
【お水とか白湯がほしい
「開水」でお湯、「涼開水」でお湯を冷ました水がもらえます。筆談で「湯」と書くと「スープ」を指してしまうのは
前述の通りです。
>>134 北京では羊・豚が主力、牛は高級という位置付けな価格でした。こんな話があります、北京でマクドナルド中国1号店オープンについて。
中国人、実は牛の摂取量が少ないんです。日本人の10分の1程度ともいわれていました。しかし、
マクドナルドによって中国人がこれまでと違う牛肉の食べ方を覚えることによって、10億人分の牛肉
消費量が日本人並みに、つまり10倍に増えたとき、その牛を育てる牧草が足りなくなります。そうすると、
地球はあっという間に砂漠化が進行してしまいます。マクドナルドが中国に進出すると、
人類が滅亡するとか。
まあ、ネタでしょうが。実際にそういうことはなさそうなので、他民族の食文化というのがすんなりと
どこにでも、という訳でもなく形を変えつつ浸透するのは餃子の例でもお分かりいただけるかと。
否定的にも見える意見が貴重な場合もあります。
↑
中国人の一人当たりの牛肉消費量が日本人のそれよりも少なく10分の1程度
です、言葉足らずで申し訳ない。
>>133 そのまま使っていただくには個人的な見解が入りすぎた部分もありますが、
ご自身でも納得していただける部分に関して(=ご自身の責任でw)
使っていただく分にはかまいません。
因みに中国で本場の「拉面」といえば「蘭州牛肉拉面」で、発祥とされる
店もあるのですが、こんなことを書きながらもそこのが特にうまいとは
思いませんでした。むしろその普通さ(中国国内での)に感激したというか。
この点、成都の陳麻婆豆腐店はうまいまずいはともかく特徴がありました。
余談気味ですが、中国人の麺の味覚を知る上ではスパゲッティ(意大利面)
を食べてみると良いかも知れません。よほど本格的なイタリア料理屋を別と
して、麺は茹ですぎ、味付けは甘めのことが多いです。
一昨年の夏、北京空港の国内線向けのレストランで、外国人も来るところ
だから、本格的とはいかないまでもそこそこのものが出るだろうと期待して
スパゲッティ・ミートソース(意大利肉醤面)を頼みました。
ところがなんと出てきたのは上に千切りキュウリを乗せた代物。
心の中で「こりゃ炸醤面だろ」とツッコミを入れながら食べたのでした…。
黄緑さん、フォローどうも。
ただ、餃子といって「蒸した色とりどりの餃子」が出てくるのは
西安の「餃子宴」や広東の飲茶のような場合に限られます。
結構良い旅行してません?
地方にもよりますが普通に町で見かける「餃子」は水餃子のことです。
蒸し餃子は「蒸餃」、日本で一般的な焼き餃子は「鍋貼」のほか
「煎餃」ともいい、これらと区別する場合には水餃子は「水餃」と
いいます。さらにお湯、じゃなくて、スープに餃子が入ったものは
「湯餃」です。
ラーメンを「中華そば」「支那そば」というのは変ですよね。
そもそも「そば」とは「蕎麦」のことですので。
中国にも蕎麦やユウ麦(燕麦かそれに近い麦の種類)、じゃがいも(土豆)
などで作った麺類があり、これらは「〜面」ということもあるので、
中国語の「面」が常に小麦粉製品を指すかは疑問に思っています。
ただ、日本のように米で作ったビーフンまで麺類ということはなく、
細い丸い「米粉」と、平たいきしめん状で元はある地域の特産とされる
「河粉」の総称として「粉類」というのですね。日本で「粉食」といえば
小麦を使った、たこ焼き・お好み焼き・焼きそば等ですから、とことん
入り乱れてややこしい…。
単純に辞書を見てみると
面(麺)…@穀物をひいて出来る粉、多く小麦粉、@粉末を指す、@うどん
とあります。大雑把に小麦粉とそれを使った食べ物、他にも日本でいう「メン類」も
(小麦粉原料としなくても)含むと考えればよろしいかと。上述ではパンについての
表現方法も「面」の文字を使いますので、「小麦を使用した食品」のみを指すような
書き方になってしまいましたね。誤解されるような書き方で申し訳ない。
都市部、北京上海西安などしか行っておりませんので、地方都市のそこにしかない
巷間の食事というのには憧れますね。添乗員さんがいろいろと堪能されていると
思うと羨ましい限りです。
ラーメンの由来は確かにわかりません、不思議な限りです。拉麺という言葉だけを
借りてきたようなものでしょうか。
ま、サインペンを「マジック」と商品名で呼んでしまうようなことはあるでしょうし。
そうそう、中国の(水)餃子屋さん、お店によっては、餃子を茹でた
茹で汁こと「餃子湯」をくれます。ちょうど日本のお蕎麦屋さんが
「蕎麦湯」を出してくれる感覚です。この「湯」はスープでしょうか
「ゆ」でしょうかw。因みに中国語で「汁」はジュースですね。
スープでしょうなあ。
「汁」、忘れてました。椰子汁好きでした。
水餃子(゚д゚)ウマー 手作りの皮はうまい。
うわ、週末見ない間にすごい進んでた…
>>125-126 旅行記乙です。
高校で書道の授業を選択していたので、石門十三品陳列館の話を聞いたことがありました。
書道の腕は云々するまでもないひどさですが、いつかは行ってみたいものです。
次回はいよいよ成都ですな。楽しみ。
食べ物話はいろいろとはまりますねえ。
鍋貼餃子を食べるのは、中国でもごく一部だけ、と聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
>>135 やはり自己満足でしたね。
解説は
>>137で・・・
中国では、サウナやマッサージはよくありますけど、共同浴場は無いですよね。
っていうか、共同浴場があるのは、日本以外ではどこでしょう?トルコのトルコ風呂?ヨーロッパのジャグジー?
共同シャワーはよくありますが、同じお湯に浸かるのは、少ないですね。
>>136-138 詳しい話キター ありがとうございます。ツッコミ入れるところありません。
色とりどりの餃子と言えば、西安の「餃子宴」ですね。20種類以上の小さい可愛い形の餃子がウマー
水餃子と言えば、瀋陽の老辺餃子の家庭的な味がウマー。日本にも支店があるみたいですけど、なんか違う様な気が・・
>>139-140 ではお言葉に甘えさせて頂きます。
炸醤面の話ツボに入りました。中国の人は麺の上に「肉味噌」が乗ってると千切りキュウリを載せたくなるんですね。
水餃子はツアーの時にたまに、最後のご飯の変わりに出てきますよ。でも日本人のお客様は「醤油とラー油」って
頼まれるんですよ。私が「中国の餃子は味が付いてるのでそのままでも美味しいですよ」って言ってもダメです。
(つД`)やはり、日本人は餃子に何かつけないと気がすまないみたいです。
>>141 添乗の仕事は、ホントに恵まれた仕事だと思います。
これからもお客様に感謝しつつ、お客様が楽しい思い出に残る旅のお手伝いをさせていただければと思います。
>>142 餃子湯?知りませんでした。なんか味をたしていただくのでしょうか?
帰国便の機内食で、よくおソバが出ますよね。ある方が「そば湯ください」とアテンダントさんに言ったとか? ネタでつ。
>>143 最近は椰子汁の中にタピオカみたいのがいっぱい入ってるもありますよ。これは台湾のパクリかな?
中国には、すごく甘いジュース(?)ありますよね。「五穀なんとか汁」とかオシルコみたいなあれです。
あれはちょっと・・・ですね。オシルコも外国の人からすると変な飲み物なんでしょうね。
>>145 手作りの皮はプリプリしててウマーですよね。手作り餃子は「おかあさんの味」ってもの聞いたことがあります。
>>146 成都は三国志初心者の私が行ってもウキウキでした。旅行記楽しみです。
私の経験では、中国で焼餃子を食べたのは専門店の一度だけです。普通のお店のでもあるんでしょうか?
>>146 日本人は「裸のつきあい」とかなんとかいって一緒に風呂に入ることは友好的に
とらまえます。しかしこれは日本人独特のものでしょう。
逆に、中国人的考え方ですと、食事の延長線上にあるトイレに対しては日本人ほど
距離をおきません。ニイハオトイレなどと呼ばれる扉も壁もないようなトイレも
一般的です。これにたいし、裸を見られることに対しての抵抗感があるようで、
風呂は個人単位で入ります。
江戸時代には銭湯(当時は混浴サウナ)は浸透していたようです。単純な比較が
正しいかどうかわかりませんが、この頃のヨーロッパにはあまり入浴の習慣も
なく、宮殿にはトイレも無かったのできっつい体臭をごまかすために香水が発展
したことも加味すれば、日本人の入浴の歴史の深さの方が独特かと。もちろん、
火山も雨も多い風土によるところもあるかもしれません。
で。
中国のトイレにはドアがないことを野蛮人のように考える人もおられるでしょう。
しかし、中国人からすれば、「一緒の風呂に入る野蛮人」と映っているかも知れません。
単に文化風習の相違なんです。その点踏まえて旅行を堪能していただければ。
>>137>>146 よく読めばわかってもらえると思うが
>>135は
わかっていて書いているものですからね。
すぐ下のレスでネタバレしちゃ新米添乗員さんに悪いかと思ったので。
逆にお気遣いさせてしまい失礼しました。
>>146>>148 中国にも共同浴場はありますよ。
昔勉強した中国語の教科書には北京で銭湯に行く話が出ていました。
1度だけ、三国遺跡ならぬ日清戦争遺跡の威海で入ったことがあります。
海の近くのせいか少しお湯が白濁していたのと、
実際に湯に浸かっている人より洗い場にいる人の方が
多かったのが印象的でした。
一方、孫文の生まれ故郷、広東省の中山の近くには中山温泉という
のがあって、大浴場を期待していったら、単に個室のお風呂の湯が
温泉というだけでがっかりしたこともありました。
留学中、町中や大学内でもみかけましたが、結局入らずじまい
でしたので最近の様子は知りませんが……。
因みに書いてから「浴場」が共通だったか自信がなくなってきました。
町中では「浴池」と書いてあったはずです。
見るからに不潔とか高そう、というところは避けていただきたいですが、
地元の人に聞いてみるとか何とか入る機会があったら是非入って、
レポートして下さい。
因みに孫文は中国では孫中山。これは孫文が日本に亡命中、官憲の
目を逃れ日本人になりすますため「中山樵」と名乗った姓が
そのまま彼の号となり、さらに生まれ故郷の地名となったもの。
日本人としては誇らしいような面映ゆいような
複雑な気持ちになる地名ですね。
しかし、中山はいいけど樵とは……?
水餃子には黒酢じゃろ〜!
浴池 大きな浴槽・浴場とありますね。
澡 沐浴する、前身を洗う、澡堂で公衆浴場;金を取って入浴させるところ
とありました。大枠のイメージの話が多く、フォローいただき助かります。
>>148 >ニイハオトイレに違和感を感じる日本人と、一緒に裸で風呂に入る事に違和感を覚える外国人の
対比・・・今まで気づかなかったです。目からウロコです。
確かにそうですね。外国人が銭湯に入るのは、そうとう勇気がいるかも知れません。
>>149-150 もちろん
>>135の湯婆さんは、理解して下さってるとわかってましたよ。一般的なネタではなかったということです。
「浴地」ってのは中国で見たことが、あるような気がします。今度気をつけて見てきます。
辛亥革命、近代中国の父「孫文」(ちょっと自信なし)
中国の多くの町には、中山の名の公園・広場・通がありますね。
>>151 浴池には大きな浴槽があることが、あるんですね。システムは日本の銭湯と同じでしょうか?
明日から上海・蘇州・桂林5日間のツアーに同行してきます。
今回のスルーガイド(全線同行)さんは、去年もご一緒した息子に陸遜の「遜」の字を付けた「斯Ms」です。また
三国志の話出来るかな?楽しみです。
広東あたりの原因不明の発熱、今週にもイラク攻撃開始か?と心配はありますが、お客様に喜んでいただける
ようにガンガッテきます!
1998年6月5日
(車中泊)→成都
曇り空。水田。農夫と水牛。
目覚めると、そこは蜀だった。
薄霧の中、午前九時に列車は成都駅に到着。
とりあえずホテルで食事と休憩。
ちなみにこの13日間の旅行ではこの成都のホテルの料理が一番うまかった。
一眠りしてのち、成都武侯祠へ。
廟は繁華街の中にあり、杜甫の詩の「錦官城外柏深々」は遠い昔のことになったようだ。
草木の生い茂る境内は相当広く、本来は昭烈帝(劉備)の廟として建てられたことを思い出す。
その劉備の墓が境内の中ほどにあり、直径10m・高さ3mほどの土饅頭を石垣が囲っている。
この墓は今に至るまで一度も盗掘されたことが無く、皇帝の墓では珍しい存在らしい。
劉備の余徳の為せるわざか、それとも単に貧乏帝国のあるじの墓の副葬品など
盗っ人達は誰も食指を動かさなかったのか、どちらなのかは知らない。
その奥が西晋の時代に建てられた「武侯祠」。蜀漢の文武28将の像があり賑やか。
劉備・諸葛亮・関羽・張飛が別格で後は、文はホウ統・武は趙雲を筆頭に左右対照に並んでいる。
後主・劉禅の像もあったらしいが、置くたびに民衆にブチ壊されてしまうので
今は置かれていない。中国人が存在し続ける限り未来永劫鎖に繋がれ唾を吐かれ続ける
岳王廟の秦カイと一体どちらがよりましだろうか。
再び広い境内と通って正門を出ると、そこに一人の物乞いがいた。
顔が病で崩れた老婆で、ぼろぼろの帽子を差し出してじっとこちらを見据えてくる。
その職業らしからぬ眼光のあまりの迫力に圧倒され、降参するように十元札を帽子に入れると、
彼女は頭をちょこんと下げ、雑踏に消えていった。
この国がかつてどういう辛酸を嘗めたか、否応無く思い知らされた気がした。
155 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 22:26
>>152 新種肺炎・(おそらく)開戦という情勢の中、ツアーを預かる添乗員さんの重責は大変なものでしょうね。
お気をつけて、無事に皆さんにとって良い旅になりますように。
>>153 成都キターーーーーーー!
どんどん文章も冴えてきてらっしゃるようで、読み応えがあります。
ううむ、やはり行ってみたくなりますね。
劉禅像はそんなことになっているのか…。
156 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 22:58
もう10年ぐらい前ですが、三顧の礼の舞台の古隆中に行きました。
襄樊駅前の臥龍飯店に泊まりましたが、蛇口から砂が出てきて( ゚Д゚)ヒョエーでした。
今はどうなんでしょう?
157 :
無名武将@お腹せっぷく:03/03/19 23:29
>>156 俺もそこに泊まったw
なんかお風呂の浴槽と壁の隙間からダンゴ虫が5、6匹出てきて
うろうろしてますた。
行った時すんごい雨で道路も冠水しまくりで
タクシー、エンスト起こしてしまい、タクシーの運ちゃんが交渉して
古隆中行きのバスに乗せてくれました。
でも冠水してるんで、車から車へ飛び移ってですけど・・・
行ったのが96年なんでもう7年くらいも昔か・・・
やっぱ孔明が使ってたっていうあの竹だかで出来たベッドは贋物でしょうな〜w
おいおい、添乗員海外行ってる間に戦争はじまってるじゃないですか。
無事帰って来い祈念カキコ
はっはっはっ、いくさはいい!実にいい!
>>161 便利そうですね。
自分も今度使ってみます。
黄緑さん、オフ会いったんですねぇ。
八王子・中華街紀行きぼんぬ。
所用にて参加できず残念だったので。
皆さんただいま
無事に戻って来ました。
>>153 成都 武候祠ナツカスイ!去年の11月に私が訪ねた時に今くらいの知識があれば、もっと楽しめたのに・・・
残念です。あの時の私のレベルは、消防クラスかな?今は厨房クラスにはなったでしょうか?(w
>>154 呼吸器疾患の情報ありがとうございました。旅行に行く前に拝見しましたよ。
ウィルスの特定も出来たみたいですし、もう発病しても大丈夫です(w
でもお客様は発病してはいけません。最後まで楽しい旅行である為に・・・
>>155 皆さん大変喜んでくださいました。とてもいい旅行になりましたよ。
今回は手配旅行という形態のツアーで、ご友人やお友達グループの旅行でしたので、最初から和気あいあいとしてました。
初めて中国に行くという方や、海外旅行すら初めてという方もいらっしゃいましたが、幹事さんの心配りや、ガイドの斯さんの
親切な案内もあって「来年もみんなで北京に行きたい!西安もイイ!もちろん新米さんと斯さんも一緒に!」というありがたい
お言葉も頂きました。ホントに添乗員冥利に尽きるお言葉です(つД`)
>>156 臥龍飯店ですか?初めて聞きましたすごいネーミングですね。襄樊は孔明一色ですね。
蛇口から砂?よく赤い水がでるホテルはありますが、砂とは・・・砂を水道管通す方が難しいのに
恐るべき臥龍飯店!中国は奥が深いですね。
>>157 前の放送は、見逃してしまったっていうか知りませんでした。楽しみです。
>>158 またもや臥龍飯店の凄い一面ハケーン!次のタレこみ情報は?
ホテルのランクで言うと一つ星?っていうか「招待所」クラス?
>>159 祈念カキコありがとうございました。おかげ様で無事に帰ってこれました。次回の仕事も決まりました!ウレシイ!
>>160 ゲームの世界と現実は、違いますね・・・
>>161 海外旅行板で拾いました。
海外だと日本語のサイト読むのに日本語エンコード、さらに書き込むのに日本語IMEが必要ですよね。
ダイアルアップだとそれぞれDLに20分も掛かることもしばしば・・・誰かが先にDLしててくれればいいんですけど。
私の場合、ホテルのビジネスセンターでインターネットやることが多いので、20分は貴重です。ホテルだとだいたい
1分1RMBですし、DL中はモニターでもボケ〜っと見ているので、挙動不審ですし(w
>>162 オフ会あったんですか?知りませんでした。日本の中華街とはいえ「三国志を訪ね」てるので、差し支えなければ
このスレにレポートキボンです。それともオフ会板探せば見つかるかな?
臥龍飯店はそこそこ上のクラスのホテルじゃないかな?
私は襄樊到着後、名前で決めましたがw
ロビーとか普通にきれいでしたよ。
招待所クラスってことは無い・・・はずだ。
>>166 失礼いたしました。
諸葛孔明の名をいただく「臥龍飯店」が招待所クラスってことはないですよね。
伺った話が、あまりにショボーンていうかウヒョーだったので勝手に想像してしまいました。
ググっても正確な情報なかったんです。
>>168 オフ会URLありがとうございました。
新米添乗員と中国オフ、いいですね!脳内オフでもいいから企画してみたいです。
三国志を巡る30日間、各地の名物料理ばっかり、デラックスホテルのみ、招待所にしか泊まらないとか
なんか楽しそうですね。
昨日は韓国の現地旅行社の人と飲む機会がありました。
初めは普通に話してたんですけど、お酒が進むにつれていろんな話が出来ました。
ワールドカップのこと(審判問題も含めて)、日本と韓国の教育の違い、韓国が他の国に虐げられてきた歴史、
それによって少し卑屈になっている国民感情、反米・反日感情のこと、こちらも韓国に対する感情・イメージなど
とても興味深い話が出来ました。最後は握手なんかしちゃって、少し分かり合えたかな?
スレ違いスマソ
>>169 脳内オフ、いいかも。
プランニングしてみるだけでも楽しそうじゃありませんか?(笑)
予算以外はあくまで実現可能なツアーとして。
現実の旅立ちはいろいろと難しいことがあっても、机上の旅は自由に。
>>170 脳内オフ、今度プラン考えますね。今度資料会社から持って来よう。
先日の「その時世界が動いた」見て思い出したんですけど、「諸葛村」の放送が別枠でありましたよね。
私は、見逃してしまったけど、その取材に知ってるガイドさんが、同行してたんですよ。
私は、一回だけご一緒したことがあります。そのガイドさん女性なんですけど、現地の旅行社では、今
副社長になりました。すごい頭のいい人ですよ。
その旅行社では「諸葛村」などの三国志ツアーを企画して日本の旅行社に売り込んでるんですって。
自分の企画したツアーで参加してくださった方に喜んでもらえたら幸せですね。そんな風に(ry
>>169-171 脳内オフ…
まず、どこから入りましょうか。
正史・魏コース:(西安→?)洛陽
演義・蜀コース:(北京→)タク州
呉コース:(上海→)楊州?
南蛮コース:広州? 香港?
という感じのスタートになりますかね。
とりあえず、日本からのアクセスを
航空定期便があるところとして、
西安、北京、上海、広州、香港を考えたのですが
ほかにありますか?
あるいは、絶対、船で行く(上海・天津、ほか?)とか、
それも三韓経由で(威海)とか、強硬に主張される
方もおられるでしょうか? 「脳内」なのに(だから?)。
統一で考えてもいいし、いろいろ混線して、あちこちで
偶発遭遇オフが起きるのを考えるのも一興かも知れませんね。
できるだけ「いかにも実現可能な」のを考えましょう。
あと、スレ違いで申し訳ありませんが、
水滸伝スレ住人としては、
梁山泊オプショナル・ツアーも是非。
>>172 香港から入るの面白いなあ。
一番ありがち、というか人気が高そうなのは北京から入るコース?
三国それぞれのコースを取って、やがて一同に会するというのも面白そうだ。
しかし、まだ地図が全然頭に入ってないですとほほ。
>>173 残念ながら香港・広州ルートは渡航延期勧告が出てしまいました。
SRSAの件、
>>154にもあったけれど、マジメな話、
中国政府の対応はかなりやばそうなので、当面は
「脳内」オフにしてとどめておいた方がよさそうですね。
>>172 3年程前上海に行きました。その時、上海の空港、国際線用に新しい空港ができてました。
その名も「上海蒲東空港」。蒲東?そういえば。水滸伝に蒲東の小役人ってでてきたなー
とか思うと、近代的な巨大空港の中でもなにかとても感慨深いものがありましたね。
たかが地名だけなんですが。
>>175 空港の方は「浦東」では?
簡体字では同じでしたっけ?
SRSA、外務省の安全情報でみると広東から山西に飛び火?、
隣接地域は大丈夫なんでしょうか…?
こういうときは新米添乗員さんも普段とは別のお忙しさが
あるんでしょうね。
SARSあげ。
蒲東…蒲州の東、山西省永済県
浦東…上海近郊
声調もちがってました。蒲…Pu2、浦…Pu3です。
ってことは、私が激しく思い込んでいたということですね。がっかり。
>>176殿、
ご指摘ありがとうございました。
水滸伝ツアーか・・・
>>179 ツアーで人数集めて蘇州で旗揚げしてください。
では宋江を担当してください。
拙者、魯智深を…
って、スレ違い?
お待ちしておりました魯智深様・・・
ではこちらへ・・・
(^^)
>>183 …て、おい、痺れ酒飲ませて人肉饅頭にしようってんじゃ
ないだろぉな?
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
そういや、今月入ってから新米添乗員さん見てないな。
忙しいのかな。
へんな肺炎になってなきゃいいんですが。
>>188 縁起でもない。
しかし、この情勢では添乗員さんも仕事の方がいろいろ厳しくて大変だろうな。
GWだというのに旅行にも行けない〜
中国旅行予定してた人は、SARSの騒ぎでどうなったかな。
初めて海外だったら、やっぱ今の時期は無理だろうか。
191 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/30 19:33
旧スレが上がってるのでage。
中国好きには辛いことになりましたな。
安心して中国に渡れるのは何時になるのだろうか、などと考えつつ
保守。
このスレが閑散としてしまったのはSARSのせいなのか?
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
大陸中国が無理なら、誰か毛利の遺跡でも旅行してきて日本の
中国地方旅行ネタでも展開してくれないものか?
厳島はいいところでしたね。
あぼーん
>>196 わがデスクトップには厳島神社に向かう村上水軍が…
199 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/03 05:47
あげ
あんまりにもほったらかしなので3日も経ってるけど、
200ゲトずざ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>149-152あたりでの話題に遅レスです…。
今、渋谷Bunkamuraなどで公開中の映画
『北京バイオリン』にホンの少しだけ、現代中国・北京の銭湯のシーンが
出てきます。三国志好きに、そのためだけに行くことはオススメしませんが、
一般的に現代中国社会の現状や文化などを垣間見たい人、とりわけ、
音楽一般に関心がある人にとっては結構良い作品です。
隣では『春の惑い』というこれまた中国映画がかかっているので、
経済的・時間的余力がある方は続けて観るのも一興かも知れません。
202 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/17 14:15
中国、とくに北京、行きてえよ〜
SARS早く解消しないもんか
蜀があったと思われる、中国内陸部の成都や
雲南省に行ってみたい。でも交通の便が悪そう・・・
誰か行ったことある人、情報きぼんぬ、 いないよね・・・
204 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/17 15:51
SARS渦もだいぶ治まって平穏無事ですよ・・て上海に限ってはね
>>203 中国の場合は沿岸都市部と辺境のウイグル・チベット・雲南に
外国人観光客が集まって中原は空白地帯だよね
俺が長江流域の三国志遺跡巡りしたときここらの都市で
外国人に一度も会うこと無かった。
206 :
無名武将@お腹せっぷく:03/06/28 10:41
中国の近代化が促進され衛生面で改善されるのは
本来まことに喜ばしい事なんだが
いち旅行者にとってはつまんないって一面も確かにある
昔ながらの街並みや味のある市場や屋台の風景が無くなり
無機質な近代的ビルが立ち並ぶ中国なんてわざわざ旅行する価値無い
207 :
こおろぎ│・ω・):03/06/28 20:29
愚痴ですか
208 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/05 20:28
台湾、香港に行っても思うことだが、中国から完全に「いかにも中国」
な要素を排除するなんて無理。
その意味では
>>206は杞憂。
209 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/05 21:01
世界SARS制圧記念パピコ。
でも、本当に制圧できたのかなぁ?
210 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/06 00:06
三年ほど前、四川省の成都から同じ省内のチベット族自治州まで夏に旅をしました。
重慶〜成都〜康定〜理塘、稲城(東京の稲城市と姉妹都市!)、亜丁と言うところまで
逝きました。具体的な歴史の後にはいけなかったけど、風景なら何とかお伝えできます。
真夏の重慶〜成都は信じられないほど蒸し暑いです。朝7時にもなると、汗が出てきます。
陳マーボードーフのお店で食べた本場のマーボードーフは「これは果たして人間が
食べられる料理なのか??」と思えるほど辛いです。痛いです。色んな穴が。
でも、夏なのでランブータンや桃、スイカ、バナナなどのフルーツは美味。
あの唐辛子料理を食べてる四川人は今も昔も強かったのでしょうね。多分SARSより。
じっさい、四川人は上海などの東部の人々からみると、性格的にも激烈なんだそうです。
午後は武候司へ行く筈なのに、ツアーメンバーがみーんな「興味ない。買い物がいい」
とか言い出して急遽変更! しかも買い物場所が
イ ト ー ヨ ー カ ド ー 成 都 支 店 ! !
もうね、ヴァカかと。アフォかと。天は武候司を観光地に与えおきながら、
何故イトーヨーカドーなのかと。思わず地下の食品売り場で「コアラ的行進曲」
を買ってしまいました。
西へ進むと田園地帯が広がります。農家は白い壁で、屋根瓦は黒に近い灰色。
みんな瓦が手作りなので、不ぞろいです。昔からそうなんでしょう。
農村から段々山の中へ入ってゆくと、棚田があったり、水墨画みたいな風景が
あったりします。結構険しく、200m断崖絶壁急カーブガードレールなし擦違ったら
かなりきわどい・・・が続きます。こんなところを木牛とかが通ったんでしょうか。
途中、濾定という街があり、キョウ族の多い街(キョウイのキョウです)。
峠や長いトンネルを抜けて、激流の川沿いを進んでゆくと康定という街へ着きます。
ここはチベットとの境目。その昔、劉邦が漢を建てたとき、チベット人と国土の境目
でもめました。そこで、「矢を放ってその矢が落ちた所が境目」ということになり、
矢が放たれました。しかし、その日の夜、劉邦の命で部下が矢をさらに遠くへこっそり
運び出し、置いた所が康定でした。だまされていることに気付かないチベット人は
「じゃあここを境にしよう」とあっさり納得したという言い伝えがあります。
康定は標高2500m。気温28度と、成都に比べればずっと過ごしやすいところでした。
民族衣装のチベット人が歩く姿も見られます。街の周りは水墨画みたいな山。街の真中
に山からの激流が流れています。源流はチベットの雪解け水。そのかわを遡るように
すすむと、水墨画のような山から木の生えない丈の短い草花だけの山になり、4000m
を越す峠になります。峠にはチベットの祠。お経が書かれた万国旗のような旗がなびいてますた。
そこから向こうはもうチベットでした。 オワリ
あ、そうそう成都は近代的な大都市でした。
マックもあります。ネカフェも。
213 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/06 00:28
ぶっちゃけさぁ、日本人って中国人とかにぼったくられてない?
なんで10万以上かねかかるんだよ!
後中国人って日本人のこと安い宿にとめるの禁止させてるんでしょ?
なめんなよ中国め!
214 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/07 00:46
辺境に流れていくと、1部屋占拠しても1泊10元、夕朝食付きでも30元
なんて宿しかないこともあるよ。
五丈原で泊まったのも、そこそこの金額の宿。
不潔なラブホみたいなところだったけどね。
街亭・祁山近くの天水のバスターミナルなんか身分も確認せず、それぐらいの
値段で泊めてくれたぞ。
夜着いたら別の町に行け、なんて非人道的なこともいわれることもないし、
農村、地方を中心に安く泊まろうと思えばいくらでも可能な国……
それが後で(病気などにより)高くついても知らないけれどね。
215 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 15:34
>>213 中国で10万以上かかるホテルって・・・どういう所泊まってんだ
>>214 俺も地方じゃ外国人お断り風な安宿ばかり泊まってたな
公安にバレたらやっぱマズイんだろうが他に無いんだからしょうがねー
つーか中国地方都市じゃこういう自国人向け安宿に泊まるのがデフォだが
ガイドブックの類にはまず掲載してねーな(当たり前か)
>>213 カラオケ館のように、ただ単にぼったくられただけだろ。
他の客はぜってーそんなに払ってねぇぞw
217 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 18:27
>>215 >>216 ちゃうちゃう、テレビで日中友好何年記念とかっていって十数万円
で参加だった。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
鄴まで行って曹奐の墓に行き損ねた。
くそう!
222 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/21 04:24
中国歴史散策バックパッカーにとって頼れる情報って
ほんとネット上にしか転がって無いんだよな
223 :
無名武将@お腹せっぷく:03/07/21 04:48
今年の夏、三国演義テーマパークに行ってきます。
テーマパーク、笑えますよv
もう一回行きたい。
あぼーん
あぼーん
街亭スレ落ちたね。次はここか?
保守
231 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 02:57
久々に上げてみるか
>>214 安くあげようと思えば際限なく安く旅できる中国
人民向けの1ベッド数元のボロ旅社や寝袋にくるまっての野宿
1個2角のパンで腹を満たしての乞食旅行
232 :
無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 21:21
>>231 あんなに偽物の横行している国で
2角のパンなんか食べていた日には
後で何万元だしても取り返せないような
目に遭うかも。
街亭ツアー落ちたんですね・・
15日以内ならビザ不用になったぞ。
行くなら今だな。旅行客激減しているらしいからな。
そろそろいい季節だよね。
誰か行く人いないのかな。
236 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/03 19:19
age
あぼーん
238 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/13 01:14
諸葛亮の墓が見たいです。
コリアンダーってカメムシの香りしない?
>>239 うちでは「カメムシ草(kamemushi-sou)」と呼んでる。
臭いけど何か(・∀・)イイ!!
このスレ住人で中国に行きたいねぇ。
ちょっと恐いけど楽しそう♪
242 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 00:53
宣伝乙
244 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 01:13
ってか山峡のあの景色ってまじでもう無いの?
スゲーショックだ。アレだけは無くなって欲しくなかった。
245 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 01:26
三峡ですよね.なくなったというか,ダムのせいで
水位があがってしまい,昔のような景色はもう望めない
といったところでしょうか.
246 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 01:33
>>245 そうそう。あれはやっちゃいけないよねー。
始めて見た時、なんじゃこりゃーーーって感動しまくった。
世界のどの名勝よりも衝撃だった。悲しすぎる。
三峡ダムの模型というか、なんか模造品が天安門広場に飾られてた。
これ見よがしに、万里の長城の模型といっしょにね。
お国としてはあのダムは世界に誇りたいほうらしいなあ。
まあ、10月は国慶節だからそんなもん造ってたような話もきいたけど。
249 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 02:18
中国の人って,歴史的価値よりも,
「今.うちはこんなんつくってんだぜ,すげーだろ」
みたいなところがあるのかな,と思った.
>>249 それはおおいにあると思う。
もう随分前の話なんだけど、中国人が日本に旅行に来たとすると、
京都に連れて行ってもあまり喜ばない。なぜかというと、中国から
仏教は伝わったから=日本のものは亜流、中国が本家だっていう自負が
あるから。それならトヨタの工場のほうがよっぽど興味がある。
こんな中国人のちょっと贅沢な食事がカップラーメン。工業技術の結晶だからね。
喜んで食うんだそうだ。
まあこれも10年以上も前の話。でも、こういう話聞くと、
三峡の景観<三峡ダム
って考え方を中国人がしてるんだなあってのがわかるよね。
251 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 02:33
>250
なるほどです.
確かに中国のカップラーメンは日本のよりも
豪華「風」でした.
ぜいたく品だったのね・・・
252 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/22 17:27
age
253 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/23 00:40
age
何故ネタもないのにあげるんだろうか。
今の北京を見たら長島茂雄と公孫サンが驚くぞ!
256 :
無名武将@お腹せっぷく:03/10/28 21:35
こんなスレッドがあったんですね〜。2年前まで西安で留学生やっておりました。
歴史の街西安ですが、残念ながら三国志関係の旧跡はほぼ皆無です。
南郊に蔡ヨウの娘、蔡文姫の墓がある位です。(自分は行ってませんが)
個人的に良かったと思うのは襄樊、当陽、合肥ですかね。
襄陽の城壁はかなり残っていて、堀の水量も豊富でなかなかいい感じです。
合肥の中心部には逍遥津公園がありますが、魏と呉の古戦場らしいですね。
内部には張遼の衣冠塚があります。雨中に登って、罰があたったのか、
コケて手をドロドロにしたのもいい思い出です。
鎮江の魯粛と太史慈の墓について情報のある方、是非教えて下さい。
自分も提供できるネタがあったら皆さんにお教えします。
「日本人狩り」で2人負傷=留学生寮に乱入−中国・西安
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031031-00000324-jij-int 【北京31日時事】中国陝西省西安市の西北大学で29日夜、日本人の留学生と
教師がわいせつな踊りを披露したことに対し、数百人の中国人学生がデモ行進な
どで抗議した事件で、日本人留学生2人が暴行を受けて負傷したことが31日、
日本大使館の調べで分かった。
抗議行動は30日に発生。大使館によると、一部の中国人学生は「日本人狩り」
のため留学生寮に乱入し、日本人男女各1人が軽傷を負ったほか、複数の部屋が
荒らされた。問題となったパフォーマンスに関係のない日本人も襲撃の対象にな
ったという。 (時事通信)
あげ
260 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/11 15:31
]]]]]
保守
262 :
無名武将@お腹せっぷく:03/11/27 18:11
263 :
無名武将@お腹せっぷく:03/12/13 04:22
たずねたところで・・
レイプされておしまい
最近、中国人の怒りの沸点が下がっててこわいね。
またSARSの季節になっちゃったね。
267 :
無名武将@お腹せっぷく:04/01/15 17:16
卒業旅行で行く香具師いないの?
今の季節に卒業旅行で中国、北京方面へ行くなら
@寒いのに乾燥している。目(特にコンタクト)・のどのケアには注意
@乾燥対策はついでに、肌荒れや手が荒れやすい人はその辺も気をつける
今年度も行けない…_| ̄|○
>>270 そのうち、な、そのうち。きっといつの日か、
北京から列車で南西へしばらく行った寒村、タク州の駅からかなり離れた畑の真ん中にある
三 義 堂 で 僕 と 握 手 !
三義堂、今はただの農具置き場だけどな。
国土も広いし体制も変わったし、史跡としては残らないよなあ。
当時の日本を考えると邪馬台国の場所すら確定してないわけだから、
三国志の舞台をある程度訪ねることができるだけでもすごいことなのかもしれない。
273 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/20 00:36
つか、あげんなよ。
レイプされてお終い。
ウィルスかかってお終い。
わかんないかな?
275 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/20 01:19
このスレ久々にあがってると思ったらカラ上げか…。
>>272 その意味では城跡がそのまま残ってる白帝城(今更のように下半分以上が水没予定)
はもとより、陣地跡が土塁として残ってる五丈原とかもすごいことだよね。
>>275 一度中国いってみなよ。
白帝城はコンクリートだよ。
五丈原も畑ばっかり。
>>276 十回以上行ってるよ。
白帝城は遠くからしか見てないけど。
五丈原は近くにいんちきな展示もあるけれど、
畑の中にそれという表示もなく土塁の跡が残ってるんだよ。
そういや、もっと前の秦始皇帝陵の地下宮殿も見つかったってね。
(兵馬俑とは別の話だよ)
sars騒動以降、旅費も下がったし衛生面は改善の方向にあるし、オリンピックで外国に対する興味も
あるし。最近は旅行者にとってはいい流れなのかもしれない。
>>278 レイプ事件忘れてないの?
今は反日一色だよ。
煽り乙
日本語が怪しいぶん煽りにもなってねえなw
今は禽流感(トリインフルエンザ)で行く気しない。
SARSといい、災難だな。
283 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/03 17:19
保守
数少ない特殊な例をさも当然のことのように挙げる情報操作の見本ですか。乙です。
特殊な例かどうかは俺にはわからんが、そういう事例があることはわかったといいつつ
テキスト通りの画像だったら気味悪いから見る気がしないから俺には確かめようもない。
>285の妙に強い反応と>284の胡散臭さと秤に掛けると結局俺は中国に行かないから
どちらでも良いと思った。実際に行った奴のレポの方が興味ある。むしろそのためのスレ。
おそらくは説明そのままの内容だろうが、また見る気にはとてもなれない。
ちなみに言うと、「日本人ってムシ食べるんだぜ。イナゴとか蜂の子とか。キモー」と同レベル。
こないだまで中国に居たからな。嬰児が道に転がってるなんてみたことねえよ。
>>286 >>285はそんなに強い反応してるかね。
今の中国がまともな国とは思わないが、
普通の感覚なら
>>284のレスを鵜呑みにはしないと思うが。
>>285 病気うつるから帰ってくんなよ。
イヤ、マジで。
西安の学生が襲われたのは事実だろ。
真実は分からないが、日本人学生が煽ったのはウソだそうな。
つまり、日本人は何もしなくても狩りの対象。
それを心していけ。
こうして話が本題から逸れていくのであった
いや、重要な事だと思うが。
中国当局が死刑を宣告後、直ちに処刑している犯罪者が毎年1万人前後に
達していることを14日閉幕の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の
代表が明らかにした。
死刑判決、即執行の慣行にブレーキをかけるよう求めている重慶代表のチン・
ジョンリン氏が全人代で実態を公表し、死刑宣告件数は他の諸国を合計した
数の約5倍も多いと指摘した。
チン代表の発言は日刊紙・中国青年報の週末版に紹介された。このような
数字が国営メディアで報じられたのは初めてで、もし正しければ、さまざまな
人権団体が報告している処刑数をはるかに上回ることになる。
(以下略)
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=702672
別に。死刑自体は良いことだと思うが。
296 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/26 07:00
あげてみようか
◆◆◆まとめ
>>278 sars騒動以降、旅費も下がったし衛生面は改善の方向にあるし、
オリンピックで外国に対する興味もあるし。最近は旅行者にとっては
いい流れなのかもしれない。
>>282 今は禽流感(トリインフルエンザ)で行く気しない。
SARSといい、災難だな。
>>284 中国人の人権なんてこの程度だよ。
・その一 胎児のスープ
・その二 脳みその瓶詰
・胎児を食う男
・路上に転がる嬰児の死体と,それを無視する人々
>>288 こないだまで中国に居たからな。嬰児が道に転がってるなんてみたことねえよ。
>>291 西安の学生が襲われたのは事実だろ。
真実は分からないが、日本人学生が煽ったのはウソだそうな。
つまり、日本人は何もしなくても狩りの対象。それを心していけ。
>>296 何でいちいち過疎スレをあげるのかね?
誰もみてない。
状況みてわからない?池沼?
299 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/27 02:16
胎児のやつって某国のF5騒動のときに出た捏造画像とは別?
見てないからわからんけど。
危ないところに行かなきゃ大丈夫。
おのぼりさんとして観光し、夜出歩かず、ガイドさんに必死に着いていけば、「観光」はできる
>>302 うむ。それが賢明。
シロウトはツアーがいいよ。
三国志幻想を抱いたまんま中国に行ってしまうとがっかりすることもありますね。
305 :
◆NrzNAFPLAQ :04/04/01 22:20
当たり前だろう。
そこら辺は各三国志サイトでしっかり予習しておかんとね
っていうかネット上情報に頼らんと三国志旅行はかなりムズイよ
糞人民にムカつきながらようやく辿り着いた遺跡は
すっかり荒廃しきってるか逆に観光地化してゴテゴテに飾りつけられてて趣無くなってるか
個人的には成都周辺の蜀関連の遺跡がお勧め
中原地域に比べれば四川省人民は幾らかおおらかな感じ
中国はそう言われるほど危険な匂いは感じなかったな
都市部ならそこら中に警官や警備員が見張ってて欧米諸国より安全
治安面よりもとにかく人民どもの冷酷っぷり服務員の不親切さに腹が立ちっぱなし
蜀の桟道とか剣閣とか良かったねぇ