三  国  志  プ  レ  イ  日  記

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1庭園死 ◆HOqyd5bw
こう、ご期待!!
2庭園死 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:36
ちなみにPS2の[です
3
4無名武将@お腹せっぷく:02/02/09 14:37
夢の競演って。。。寿命がないんじゃなあ。。。。
5庭園死 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:40
とりあえず、最初は、呂布でプレイします
6庭園死 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:43
始めるよーーーー
7元リプレイヤー:02/02/09 14:43
>>1
がんばれ
ゆっくりとお話をつくってってくれ
年表みたいな羅列は勘弁な
9庭園死 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:47
189年、10月・・・

プレイ武将「呂布」

題名「軍神爆誕!!」
10名無し:02/02/09 14:49
秋刀魚の天国と地獄を見ながら、ほのぼのと見守るよ
11呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:51
俺の名は、呂布。
上党の君主、丁原に仕える武将だ。
丁原は、俺の義理の父でもある。
幼少から面倒を見てもらった恩義がある。
ここは1つ、董卓を破って恩義に報いねばなるまい。
俺李典でやったら、25年後に寿命で死んじまったよ。
でも曹操と義兄弟になってたから、一気に君主さ、ハハハハハハハ。
13呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 14:57
とりあえず、上党の治安の強化だ。
不正を働いている役人がいるらしい。
けしからん事だ。必ず見つけだして八つ裂きにしてくれる!!

・・・今月は見つからなかった様だ・・・しかし、まだ諦めた訳ではない。

飯店で、方悦という武将に出会った。
なかなかの猛者に様だ。
14呂布:02/02/09 14:59
そして方悦ともにクーデターを決行しかし失敗して打ち首 終了
>>14
こら、そこの偽者。
ブレナンじゃないんだから、14で終わらせるなよ。
16呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 15:08
エンキという人物が訪ねてきた。エンショウ殿の親族か。
おや、俺に誰かを紹介したいようだ。

ほう、魏ユウ殿と申されるか・・・
3人で、しばし雑談。

兵舎で、楊醜という男と出会う。
これといって、特徴のない人物だ。
17呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 15:15
190年、1月・・・

引き続き、治安の強化に当たる。
おや、義父上が訪ねてこられたようだ。

なんと、井州に王匡という人物が埋もれているので探してこいと・・・
別段、断る理由も無いので引き受けた。

情報を集めてみたところ、どうやら王匡は晋陽にいるらしい。
18呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 15:29
晋陽で捜索するものの、王匡が見あたらぬ。
もう、かれこれ4〜5ヶ月になるが・・・
まさか、俺を避けているのでは・・・!?

こうなれば、縄で縛ってでも連れていかねばなるまい。

・・・とうとう捜索の期限が過ぎてしまった。諦めるしかあるまい。




190年、7月・・・
西涼の太守、馬騰が「反・董卓連合」の檄文を飛ばしたらしい。
応じたのは、劉備・孫堅・エン術・孔融・陶謙ら。

董卓が宛に攻め込む。エン術軍が応戦したようだ。
結果、エン術は滅亡した・・・
19呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 15:42
方悦が、我が軍に加わった。
侯成が説得したらしい。

おや、侯成が訪ねてきた様だ・・・
何でも、この俺を好敵手として認めたとか・・・
フッ、俺と張り合うつもりか・・・身の程を知るがよいわ!!

なにやら、上党の民が騒がしい。どこぞの間者の工作のようだ・・・
治安を強化せねば。

飯店の揚醜を訪ねる。
どうやら、人物を紹介したいらしい。
韓玄殿とな・・・フン、典型的な小物だな。語るに及ばぬ!!

2chでやる必要ないじゃん…。
面白くないうえ、sageてねえし。
いま2chてかなりやばいのに、駄スレ立てんなって思うよ。
>>20
言うなかれ。去年の1月、これと同じ事をやった奴が
この板初の名スレを残した歴史がある。
22呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 16:05
191年、4月。

董卓軍がが我が上党に攻め込んできた!!
フン、返り討ちにしてくれるわ!!

敵総大将は李粛、参軍は董承だ。
敵兵数、23500。
自軍、28200。
決して勝てぬ戦ではなかろう。腕が鳴るわ!!

戦法は、「固陣」だ。

20ターン目・・・フハハハハ!!敵総大将、李粛を捕らえたぞ!!
後は董承だけだ。皆の者、続けやぁ〜!!

ムッ、董承は侯成が捕らえたか・・・まぁ、よいわ。

フフフ・・・俺が勲功第一だ!まぁ、当然の結果だな。
李粛、董承も我が軍に投降したようだ。
まさに、大勝だ!フハハハハ!!
>>21
でもあれはsage進行だった。
ageた奴を叱る徹底ぶりw
24呂布 ◆HOqyd5bw :02/02/09 16:13
今、気づいたけど、おもしろ武将でプレイした方が良いかな!?

まだ、まだ間に合うよね!?
やり直しきくよね??(w

正直、呂布固すぎたんで、やり直したい!!
25無名武将@お腹せっぷく:02/02/09 16:15
>24
おう、好きな武将でやってくれ!
でもその前に「ワシ韓玄だけど」と「今から三国志Zをやります」の
スレくらいは読んでから取り組んで欲しい。
26曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 16:37
皆さん、こんにちわ!!
ワシ、曹豹いいまんねん!!

今は、陶謙はんの所にお世話なってます!!
武力69 知力36 政治28 魅力28

まぁ、今でゆうたら、典型的な土方作業員ですわ!!
ほな、頑張るさかいよろしゅうたのんまっさ!!


「最悪人間伝説」〜曹豹立志伝〜
27曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 16:43
頑張るゆうたやど、何か陶謙はんの所では働く気しまへんわ!!

思い切って、下野しょかな・・・

せやかて、ワシ、もう40でっせ・・・オッサンでっせ・・・

新しい就職先、あるやろか・・・

何はともあれ、下野や!下野!!

やってられっか!!ボケ!!うんこ!!
 



 
31曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 16:54
ラッキー!!王朗はんから餞別に金50もろたで!!
持つべき者は友達やなぁ・・・

さて、どこに引っ越しするかな・・・
ヤッパ、世の中ゼニや!!ゼニが全てなんや!!
ゼニだけは、ワシを裏切らんさかいな!!

よっしゃ、今1番勢いのある、董卓はんに仕えたろ!!
きっと、美女や金銀財宝に囲まれてウハウハやで〜〜!!・・・・

・・・おっと、あかんあかん。
早いとこ洛陽に引っ越さな!!
32曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 17:06
さて、引っ越し完了やで。
ホゥ!!流石、花の都・洛陽や。ごっついの〜

おや・・・?向こうから誰か歩いてきはる・・・??

李粛「お前、曹豹?」

曹豹「ハイ・・・どちら様で・・・??」

李粛「俺、李粛。僕の野球チーム・・・じゃなかった、君主に仕えない?」

曹豹「ホ・ほんまでっか!?是非、よろしゅうたのんます!!」

そして、2人は宮殿へ・・・


曹豹「李粛はんの紹介で、働かせて頂く事になった、曹豹でおま!!」

董卓「イヤ、今人材足りてるから。じゃね」

曹豹「・・・・・・・・・・・・ハァ!?」


これより、曹豹の最悪人間伝説が始まるのである・・・
33曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 17:16
曹豹「こうなったら、ご機嫌取り作戦や!!毎月、董卓はんに
   会いにいったろ!!」

数時間後・・・

曹豹「ウーム、話しは聞いてくれるンやけど、まだまだやな・・・
   でも、王允はんと、呂布はんは結構好感色やったな。
   よっしゃ!この調子で逝くでーーーー」


34曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 17:25
190年、4月。洛陽。

許ショウ「おい、そこのオッサン。ちょっとこっちこい」

曹豹「オッサンて・・・ワシの事かいな。なんやねんな?」

許ショウ「なかなか面白い人相だ。見て進ぜよう」

曹豹「タダやったら、別にええで。金取るんやったら、どっかいき!」

許ショウ「ケチくさい・・・まぁいい。タダで見てやるよ。どれどれ・・・
     ホゥ・・・お前、ただのオッサンじゃねーな!?」

曹豹「ワシ、見所ありまっか!?」

許ショウ「ウム・・・身の程を知って、頑張れば、そこそこのとこまで
     逝けるだろう。じゃ、そうゆうことで」

曹豹「なんやようわからんけど・・・ちょっとヤル気が出てきたで!!」
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
36曹豹 ◆HOqyd5bw :02/02/09 17:35
190年、7月。洛陽。

士孫瑞「おお、曹豹殿。僕の野球チーム・・・じゃなかった、君主に
    仕えない?」

曹豹「またかいな・・・仕えたいのは山々やけど、上手くいくんでっか!?」

士孫瑞「うむ。承知するならば、金100と九品官の待遇だが、いかがかな?」

曹豹「ホ、ホンマでッか!?是非、よろしゅう!!」

そして、2人は宮廷へ・・・

董卓「おお、来たか。まぁ、頑張れや」

曹豹「よろしゅうたのんます!!」

こうして、曹豹は董卓に仕官を許されたのであった・・・
韓玄スレに続く名スレのヨカーーーーーン!!!
野球チームワラタ
39無名武将:02/02/09 18:46
>>21 その名すれの題教えて
40無名武将@お腹せっぷく:02/02/09 18:52
面白いね
三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その4
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/997375984/

一応張っておく。
42士燮:02/02/09 18:56
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1012745159/
三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その5です。

その4はスレッドが大きくなりすぎて書き込み出来なくなっています。
190年、4月。洛陽。

許劭「あなたは後の世に神となられるお方だ」

曹豹「佞言、断つべし!」


─しかし後の世の厨房たちが、あなたをあがめるさまには
  「神」という言葉しか、おもいつかないのだよ─

ttp://homepage1.nifty.com/i3/san6/sohyo/
44曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 21:27
洛陽、評定の間・・・

曹豹「董卓はんに仕えて、最初の評定や!!気合い入れていかなあかんで〜。
   よっしゃ、治安の強化でもしたろか」

曹豹は、積極的に治安の強化を名乗りでた。
そして、無視され、評定は終わった・・・

曹豹「あ、アラ!?む、無視かいな!!ま、まぁ新参者やからしゃあないかな・・
   え〜い、ヒマや!町でもブラブラするかの」

そこへ、侯成がやってきた。

侯成「おい、曹豹。俺、今からお前の好敵手。じゃあな」

曹豹「・・・??なんやねん、一体・・・ま、ええか」
45曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 21:41
190年、10月。洛陽。

董卓軍は、曹操の陳留へ2度攻め込み、敗北。猛将・華雄と侯成が
曹操へ降った。

曹豹「なんやねん、侯成はん、勝手に好敵手宣言しといて、いきなり
   降伏かい!!ただのヘタレやんけ!アホちゃうか」

そして、評定。

董卓「おい、曹豹。司隷にな、司馬朗ちゅー人物がいるらしい。
   6ヶ月以内に探してこい。いいな?」

曹豹「おおっ!やっと初仕事でっか!そらもう、頑張りますさかい!」



4641@郭嘉:02/02/09 21:48
>士燮殿

郭嘉「ごめん・・・」
袁胤「反省してください。」

その後の袁胤については割合
47曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 21:53
6ヶ月後・・・

董卓「おーい、司馬朗見つかった?」

曹豹「イヤ・・・それが・・・スンマソーン」

董卓「ゴルァこの役立たずがぁ!!給料半減!!」

曹豹「そ、そんな殺生な・・・」


191年、4月。
董卓自ら宛へ攻め込み、勝利。エン術が配下に。
洛陽太守に廬植が就任。

48曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 21:59
洛陽に賊発生。

曹豹「よっしゃ!ワシの腕の見せ所やな」

賊「あ〜ん?何だテメー。死にてーのか」

曹豹「ワシの武力71は伊達やないんやで!死ねやドキュソ軍団!」

賊「あぼーーーーーーん」

曹豹「ハァハァ・・・よっしゃ、賊のほとんどを捕らえたで!!
    流石ワシやな!」
49曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 22:10
191年、7月。
公孫サンが劉虞を滅ぼす。

またもや、洛陽に賊発生。

曹豹「なんや、またドキュソ軍団かいな。まぁ、ワシにまかせとき!
    で、数はなんぼやねんな」

物見兵「ハッ、2940人です」

曹豹「さ・・・3000人近いやんけ・・・とんだドキュソ集団やな・・
    こうなったら、当たって砕けろや!逝くでーーーーー」

李粛「賊の大半討ち取ったりー」

曹豹「な、なんやねんな!クソッ、ワシが捕らえたのは1000人
    ちょっとか・・・ま、ええか」
50曹豹 ◆lUSIeuLA :02/02/09 22:12
曹豹「日記の続きはまた明日や!どうか、よろしゅう!」
51無名武将@お腹せっぷく:02/02/09 22:14
おっ、がんばれよ!

>>49大半討ち取ったりー

  激ワラタ(w
曹豹(・∀・)イイ!
これだから2chは侮れん。
曹豹になってから俄然オモロなった。
>>41 >>42
こっちが元祖>>21はこっちをいってるんだよな?
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978463544.html

曹豹復活きぼん
日記だったら毎日つけなくては…
57無名武将@お腹せっぷく:02/02/12 12:27
1は飽きたんだろ、と思いつつ再開を願ってage
58武田騎馬軍団:02/02/12 12:42
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※┏━■━━■━━━━━━┳━━━━■━━━■遼東※※
※西涼■┓※※※上党■※晋陽※薊※┏━━━┳■渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃※※※※業β■━━┓┗━━━■平原※※※   ※
※※※※┃※┏■━┓┃洛陽※※陳留┃※※■━━━■┻━┓※
※西平■┫※┃※※┗■━━━━┳━■━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━■許昌※※┃※※※┏━■┛※※
※天水┏■━■━━━━■━┛※┣━■━━■小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━■━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都■━■漢中※※※■新野※汝南┃※※┗■下丕β※
※※※┃※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ■━┻■━━━━■━┓※※※┃※※■広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏■江夏※■寿春┃※※※※
※※※┣━┓※■━┳■━┫┗━┓┏┻━━■┓抹陵※
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃※※┗■廬江※┃┃※※※
※成都■━┛※武陵■※※■━━━┫※┏━┛┗■呉※
※※※┣■建寧※※┣━■┛柴桑※■━┛※※┏┛※※
※永昌■┃※※零陵■※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗■┛※※※※※※※※※■会稽※
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※

酔狂までに作成したので使ってくれ。
59武田騎馬軍団:02/02/12 12:45
ちなみに上のマップは三國志VIIIに作成してある。
リプレイは生半可な気持ちじゃやれないっていう良い例だね。
沈め曹豹・・・・。
61無名武将@お腹せっぷく:02/02/15 11:48
『今から三国志7やります』の1は5時間くらいしたのに
マップまでつくった武田騎馬軍団の苦労をどうにかしろよ。
62無名武将@お腹せっぷく:02/02/15 12:29
こう、ご期待!!
63無名武将@お腹せっぷく:02/02/15 12:33
http://rain.prohosting.com/~koshien/cgi-bin/test/read.cgi?bbs=warhiscamp&key=1013398316&ls=50
役半年の沈黙を破り、賈[言羽]リプレイ復帰の由にござりまする。
64報告人=韓玄四代目:02/02/17 01:30
皆様こんばんは。
曹豹殿が帰ってこられませんので、その間私の知り合いのリプレイを
ご紹介したいと思います。是非御覧くださいまし。
一度ageさせて頂きます。
65項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:32
その昔、二人の英雄がいた。
一人は項羽。
最強の武を誇り、故に滅んだ楚の覇王。
もう一人は劉邦。
卑賤の身にして戦下手。しかし最後には400年に渡る漢の礎を築いた男。

しかし時代は移ろい、また戦乱の世は訪れる。
この世に永遠の帝国など存在しえないのである。

西暦189年・・・・。

董卓がいよいよその野望を顕わにし、まさに三国志の幕開けとも呼ぶべき
この時、かつて劉氏に滅ぼされたはずの項氏の血を受け継ぐ者が一人、
この戦乱の中にその身を投げ出そうとしていた・・・。


その人物の名は

「項鵜」
66項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:33
その人物の能力は、

項鵜(15歳・男)
戦闘:1
知力:1
政治:1
魅力:1
義理:0
野望:0
冷静:0
勇猛:0
寿命:7
特技:無し

名は体を現すというか、どう考えてもそこらの農民より弱いじゃねーかコイツ!!というこの男は、
自分の姓が「項」という事だけを頼りに、ここ会稽で旗揚げを目論んでいた(藁

項鵜「今の劉氏どももどこまで劉邦の血を継いでるか知れたモンじゃねえしな〜。
   ま、なんとかなるだろ」

これは一人の「自称・項羽の末裔」がもたらした、勘違いと厨房ぶりを晒し上げる物語である。
では、この物語の主人公に筆を預ける事に致しましょう。
67項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:35
【189年12月・会稽にて】

フン、何だ漢だと言っても所詮は400年に渡る惰性で持ちこたえただけの帝国よ。
最早宮中に人材なく、この大陸を統べる道も知らず、天にも見放された劉氏の
先など見えておる。
ここは項羽の血を引く(と、家計図に書いてあった)俺、が400年ぶりに
項羽の仇を討たせて貰おうぞ!

会稽の師弟達よ!!
我が名は項鵜!! かの覇王の血を引く者だ!!(自称だけどな)
この戦乱を終わらせ、国家1000年の平和を共にせんと願う者は俺に
着いて来るがよいっ!!
いざ、旗揚げじゃ!! 旗揚げの準備じゃ!!!!!

・・・・。

・・・・・???

・・・・・行動値が30しか無いじゃん(;´Д`)
新年明けたら旗揚げしよっと。
難しい言葉喋ってたらアタマ痛ぇわ、休憩休憩。

焦らなくても乱世は逃げねーし、慌てない慌てない。一休み一休み。
68項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:36
書き忘れました。
これは三国志7PK版でプレイしています。

セーブ&ロード禁止にてプレイしておりますので・・・。
野望0のくせに随分と威勢がいいな(w
70項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:36
【190年1月・会稽】

会稽の師弟達よ!!
我が名は・・・(中略)・・・旗揚げの準備じゃ!!!!!

『項鵜が会稽で旗揚げし、新勢力を興しました』
71項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:37
【190年2月・会稽】

・・・配下が誰もおらんではないかっ!!
ええい、かつて覇王の根拠地であったこの地も、今では平和ボケの鳩ばかりか。

する事がないから、鍛錬でもしておくか。この乱世を生き抜くためには、日々訓練よ。
まずは鏡を見ながら、右ナナメ45度の笑顔をビシッ!!とキメる訓練じゃな。
(魅力の訓練のつもりらしい)。

フフン、伊達に項羽の血を引いておらんな、俺は。
なかなかの美男子ではないか。これでは女どころか男にも惚れられてしまいそうじゃのう・・・。
ああ、我ながら惚れ惚れしてしまうわい。


『この調子で、項鵜は6月までひたすら笑顔の訓練をしたそうな』
『その成果あってか、魅力は3に成長しました』


ふふ、ではこの男前ぶりを、さっそく会稽の民に見せに行ってやるか!!
72項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:38
【190年7月・会稽巡察中】

項鵜「おう、そこのいかにも貧乏臭そうな女。俺を見て何か思わぬか?」
女 「項鵜様・・・度重なる戦で夫は死に、毎日の食事にも事欠く有様、どうか金100の施しを・・・」
項鵜「・・・なんじゃ、いきなり物乞いか。まあよい、金100ごときくれてやる」
女 「あ、ありがとうございます、ありがとうございます!!」
項鵜「ふむ、まあそれで何かうまいものでも食うが良い。俺はまだ巡察の途中で先を急ぐ。達者でな」
(スタスタスタスタ)
女1「ふふふ、馬鹿なヤツぅ〜〜〜(藁」
女2「第一、『度重なる戦』って、まだここで戦争なんか起きてないじゃん」
女3「あ〜いいなあ。あのバカボンから100金も貰ったの〜?」
女1「楽勝よ、あんなの。きっと「女は男より弱いから男が守ってやらねば」とか思ってんのよ」
女3「うわっアホらしっ!! 臭っ!!」
女2「な〜〜んかアイツって、童貞っぽいもんね〜」
女達「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ・・・・・・」

『民忠誠度が上がりました(一応)』
『ちなみに会稽は、あまり治安が良くない様子・・・』
73項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:38
【190年7月・会稽を再度巡察中】

項鵜「良いことをした後は清清しいものじゃ。よし、今度はあの汚らしい農民に、この俺の姿を
   拝ませてやるとするか」
農民「おお、項鵜様。この会稽をご視察中でございますか?」
項鵜「おう、じいさん。最近どうよ?」
農民「それですが・・・最近山道に盗賊が出る様子で皆が困っております。ここは項羽様の御血族たる
   項鵜様におすがりしたい所存で・・・」
項鵜「ふん、盗賊か。晩飯前の運動には丁度良い、成敗してくれるわ!!」

『項鵜は負傷しました(;´Д`) 』

農民「晩飯前に成敗されとるわ・・・まあ、意気込みだけは買ってやるかのう」

『民忠誠度が心なしか上がりました』
74項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:39
【190年8月・会稽】

『項鵜の健康は完全に回復しました』

項鵜「俺ともあろう者が、あの程度の怪我でいつまでも臥せってはおれんわい
   しかしあの盗賊め・・・ここはひとつ武力の鍛錬でも積むとするか」

『項鵜の武力が2に上がりました』
75項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:40
【190年10月・会稽】

項鵜「おお、すっかり冬景色じゃ。こういう日は読書で知性を磨くに限るわい」

『しかし、知力も政治も1のままでしたヽ(´ー`)ノ』
76項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:40
【190年12月】

『王匡の勢力が董卓に攻撃され、大陸から姿を消しました』
『劉備の勢力が袁紹に攻撃され、大陸から姿を消しました』

項鵜「フン、弱小君主どもが少しずつ大陸から淘汰されておるのう。
   ・・・待てよ、という事は、今滅亡した奴等の配下が、在野となっている
   という事ではないのか?
   よし、早速付近を捜索してみるか」

『項鵜は北海の諜報に成功しました』

項鵜「自分で言うのもなんだが、知力も政治も1で、諜報に成功できる
   俺って・・・天才?
   おお、やはり張飛が在野としておるではないか。早速手紙を送ってみようか」

『項鵜は張飛に手紙を送りました』
77項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:41
張飛「ん? 会稽の項鵜だと?? ・・・俺もそろそろ仕えるべき主を探そうかのう」

『項鵜は張飛に2度目の手紙を送りました』

張飛「酷い字だな。もう少しなんとかならんものか? 俺以下じゃねえか」

『項鵜は張飛に3度目の手紙を送りました』

張飛「・・・なんだか粘着な奴だな。『今度会いに来てくれ』とでも返書しておくか」
項鵜「おう、張飛殿! 早速来てやったぞ!!」
張飛「うおっ!! な、なんて早さだ・・・」
項鵜「はっはっはっは、自慢ではないが、俺は中国大陸を1月で横断できる健脚の持ち主よ。
   赤兎馬ごとき畜生には引けはとらんぞ」
張飛(アタマの出来では十分遅れを取っておるように見えるが・・・)
項鵜「なんだ?」
張飛「いや、別に。折角来てもらったんだ。酒でも飲んで語りあおうじゃねえか」
項鵜「さすが張飛殿! 話が早いな」

『そんなこんなの交流で、張飛との親密が35上がりました』
78項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:41
【191年1月・北海】(項鵜・旗揚げ2年目)

項鵜「よし、今月も張飛と酒を飲むとするか」
張飛「おう項鵜殿ではないか。お前さん、会稽を留守にしていて良いのか?」
項鵜「なぁに、天下の豪傑と交わりを持つのは、豪傑の血を引く俺の仕事のようなものよ」
張飛「武力2のくせに何言ってやがる・・・(ボソッ)」
項鵜「しかも張飛殿、今日は手土産持参よ。在野で懐が寂しかろう、金200を受け取ってくれ」
張飛「これは痛み入る。有りがたく受け取らせて貰おう。このご恩は必ず・・・」
項鵜(なあに、手付金だと思えば痛くも痒くもないわい。ヒヒヒヒ・・・)
張飛「・・・な、何ニヤニヤしてやがんだコイツは。ま、まあいいか」


『張飛との親密が24上がりました』
『ついでに、王匡が許昌で旗揚げしました』
79項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:42
【191年2月・会稽】

項鵜「さて、今月も北の海で張飛の一本釣りでもするとしようか。撒き餌撒き餌・・・」
80項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:42
【191年2月・北海】

張飛「おう項鵜殿。相変わらず元気そうじゃねえか」
項鵜「よう張飛殿、相変わらず痛そうなヒゲだな。落雷にでも遭ったのか?」
張飛「いや、俺もようやく就職先が決まってな。孔融とかいう孔子の子孫とか抜かす
   なんだか賢そうな奴でよ、士大夫好きな俺としちゃあ申し分ねえ主よ」
項鵜「な、なに、仕官先を決まった・・・のか。そ、それは、め、めでたいな、ハハハ」
張飛「折角祝いに来てくれたんだ。今日も一杯やるとするか!!」
項鵜「おう、ははははは・・・祝いたいというか・・・呪いたいと言うか・・・」
張飛「おうおうおうおうどうした鵜の字。てめえ、俺の祝い酒が飲めねえってか?? ああん??」
項鵜「いや、いただいてますぞ、あはははは」


『張飛との親密は上がりましたが、仕官させることには失敗してしまいました』
81項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:43
【191年2月・会稽】
項鵜「14歳少女・拉致監禁強姦野郎めっ!!! 俺の金返せええええっ!!!!!」

『それは当分先の話です』

項鵜「ちっ、なにが生まれたときが違えど死ぬときが同じ〜だ。速攻で主変えてんじゃねえか。
   劉備とやらが人望薄いのか、張飛の野郎のケツが軽いのか・・・」

『魅力4(この間に上がった)、義理0の人にだけは言われたくないでしょう』

項鵜「・・・なんか天が俺にツッコミを入れてやがるな」
82項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:44
【191年3月・会稽】

項鵜「はあ・・・やはりまだまだ俺には修業が足らぬのかのう。また笑顔の訓練に励むとしよう」

『項鵜は6月まで笑顔の訓練に励み、魅力が7に上がりました』
83項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:44
【191年6月・会稽】

張飛「おーい、項鵜殿、項鵜殿〜!!」
項鵜「なんじゃ、(金も返さずに前の主君をあっさり忘れて就職先の決まった)張飛殿ではないか」
張飛「たまには俺から遊びに行かせてもらおうかと思ってな」
項鵜「ほう」
張飛「酒も持ってきたし、土産も持ってきてやったぞ。許昌についてなんだが・・・」
項鵜「許昌か、確か王匡が旗揚げしてやがったな」
張飛「・・・王匡ならもうこの世にはいねえよ」
項鵜「なに? 土産ってアンタが殺った王匡の首か??」
張飛「アホかっ! 董卓の奴よ。あいつが今度は捕らえた王匡をくびり殺しやがったのさ」
項鵜「ふーん、董卓にやられたくせに、なんで許昌なんかで旗揚げしてやがんだろうな、その
   王匡って野郎は。・・・馬鹿なんじゃねえか?」
張飛「俺とお前さんを足しても王匡の方が賢いんだろうが・・・」
項鵜「俺の足を引っ張るな、張飛殿」
張飛「・・・で、だ(放置することにしたらしい)。王匡を仕留めたのは誰だと思う?」
項鵜「董卓ンとこの武将だろ? 呂布か華雄あたりじゃねーか?」
張飛「いや違う。この俺の義兄、関羽よ」
項鵜「関羽? 義兄?」
張飛「おう、知ってんのか?」
項鵜「いや、義弟が揃いも揃って、長兄放置してんのかな〜って・・・」
張飛「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
項鵜「な、なんでもありませんスミマセン調子に乗りました(;´Д`) 」
張飛「許昌の情報、有効に使ってやってくれや」


『王匡が董卓によって処刑されました』
『許昌の情報を入手しました』
84項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:45
【191年7月・会稽】

項鵜「なんじゃ、わざわざ諜報せんでも、張飛に聞きに行けば良いではないか。
   どれ、さっそく北海にでも行ってみようかの」
85項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:45
【191年7月・北海】

張飛「項鵜殿か。今日は俺と一緒に出かけてみないか?」
項鵜「・・・い、いや、俺、好きな子がいるから・・・」
張飛「何をホザいとる? 名所に連れて行ってやろうと言うのだ」
項鵜「そ、そうか、安心したぞ、あはははは・・・」
張飛「おら、とっとと行くぞ!!!!」

『張飛と泰山を見に行きました』
『張飛がホ●でないと分かり、親密が上がりました』
86項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:46
【191年7月・会稽】

項鵜「・・・疲れた。張飛め、油断してたら泰山を素手で登らせようとしよる。
   先月奴から貰った許昌の情報でも見てみるか・・・関羽、ああコイツか、
   ・・・・董卓への忠誠75?? ・・・これはイケるんでわなかろうか??(ニヤ」

『早速、関羽に手紙を送りました』

関羽「会稽の項鵜? ふん、ワシにこんな字を読めというのか。軽軽しく信用はできんな」

『関羽との親密は3しか上がりませんでした』

項鵜「なんじゃい、ノリの悪い奴じゃのう・・・」

『なんとなく気分が悪いので、項鵜はまた笑顔の訓練に励みました』
87項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:46
【191年8月〜10月・会稽〜許昌】

『懲りもせず、項鵜は関羽に手紙を送り続けました』
『しかし親密が70近くになっても、関羽は項鵜の引き抜きには応じようとしません』
『10月には関羽の董卓に対する忠誠は揺るぎないものとなったので、交際を断ちました』

関羽「悪いが二君に仕える気はない。お引取り願おう」
項鵜「その台詞、劉備に向かって言えんのかよ・・・」

『項鵜は関羽にフラれるたびに笑顔を地道に鍛え続け、魅力が8に上がりました』
88項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:47
【191年11月・会稽】

項鵜「はあ・・・張飛も関羽もダメじゃった。俺は今年一年、民を省みなかったなあ。
   せめてあと2か月は、会稽の民とともにいよう。・・・乱世、かあ」

『項鵜は巡察に出かけました』

青年「項鵜様、高札が出ても読めない者が多いのですが、学問を教えて頂けませんか?」
項鵜「心配すんな、俺も読めねえから」

『項鵜は巡察に出かけました』
青年「項鵜様、高札が出ても読めない者がかなり多いのですが、学問を教えて下さいませ」
項鵜「そりゃ俺の字が汚ねえからだ。学問のせいじゃねえよ」

『項鵜は巡察に出かけました』
中年「項鵜様、役人の中に不正を働いておる者がおるそうで・・・」
項鵜「なにい?? 俺に配下がいるってのか??」
中年「いや、そういう問題ではなくてですな」
項鵜「早速調べてみる」
中年「・・・大丈夫かなあ、あの人。何調べるのか自体分かってなさそうなんだけど」

『当然のごとく、役人の不正など見つけられず、民忠誠度が下がりました(;´Д`) 』
『でも何故か政治が2に上がりましたヽ(´ー`)ノ』

項鵜「日本の政治家って、こんな感じなんだろうなあ・・・」

『他国の心配より、自分の領地を心配しましょう』
89項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:48
【191年12月・会稽】

項鵜「今月は歳末治安強化月間という事で、治安でも強化するかな」

『項鵜は「治安」を実行しました』

項鵜「皆のおかげで、治安も少しは良くなったようだ」

『一人なのに「皆」???』

項鵜「・・・言ってみたかったんだよ(泣」

『実際にこの台詞は言います>一人なのに「皆のおかげ」。お試しあれ』
90項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:49
【192年1月・会稽】(項鵜・旗揚げ3年目)

項鵜(1)「皆のもの、我が軍勢も決起3年目を迎えた! 今年もより一層の働きに期待する」
項鵜(2)「ははっ! 我が君の野望成就と長寿を祝って、乾杯!!」
項鵜(3)「乾杯〜〜〜〜っ!!!」


項鵜「・・・・一人だと空しい(泣。」

『自作自演でしたヽ(´ー`)ノ』
91項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:49
【192年1月・会稽】(項鵜・旗揚げ3年目)

項鵜「どれ、会稽の住民はどんな新年を過ごしとるかのう」

『項鵜は巡察に出かけました』

住民「項鵜様、最近このあたりに山賊が出まして・・・」
項鵜「・・・明けましておめでとうございます、も言えんのか貴様っ!!」
住民「は??」
項鵜「山賊とて正月よ。お年玉でもやったと思って諦めろ」
住民「そ、そんな無体なっ!! 盗まれたのは金ではなく娘にございます」
項鵜「ちゃんと懐に入れておかんからだ、馬鹿者」
住民「無理言うなっ!!」
項鵜「新年早々から山賊退治なんぞ頼む奴の方が無理言うとるわっ!!」

『民忠誠度が0になりました( ´ー`)=3』

項鵜「ああ、今年は厄年かのう・・・」

『会稽の住民は、貴方のせいで毎年厄年です』
92項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:50
【192年2月・会稽】

項鵜「くよくよしていても仕方がない。笑顔の訓練じゃ」

『項鵜の魅力が9に上がりました』

項鵜「どれ、今度は知力と政治の鍛錬じゃ。書を読もうぞ」

『項鵜の知力が2、政治が3に上がりました』

項鵜「武力2、知力2、政治3、魅力9か・・・随分俺も成長したものよ。
さて、来月から配下探しに没頭せねばな。今月はここまでにして英気を養おうぞ」
93項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:51
【192年3月・会稽】

『項鵜は許昌の諜報に出かけました』
『案の定、失敗しました(;´Д`) 』

項鵜「なぜだっ!! 190年12月は一発で成功したではないかっ! ぬうう、仕方ない、もう1度諜報に出かけるぞっ」

『諜報コマンドは、月1回きりです』

項鵜「はあ・・・魅力の訓練、魅力の訓練・・・泣き顔も似合う俺〜♪」

『変な歌のせいで、項鵜の魅力は変わりませんでした(;´Д`) 』
94項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:51
【192年4月・会稽】

『項鵜は懲りずに許昌の諜報に出かけました』
『やっぱり失敗しました(;´Д`) 』

項鵜「ふっ、さすがは許昌、というところかな」

『そんな事をしているうちに季節は流れ、7月になってしまいました』
95項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:54
【192年7月・会稽】
『項鵜は許昌の諜報に成功しました』

項鵜「よし!! 早速人材を見てみるぞ。なになに・・・陳羣に程cに戯志才に荀ケに関羽・・・は
   どうでもいいか、後はカスみたいな奴ばかりだな。しかし、なんじゃこの人材の豊富さは?
   独占禁止法違反ではないかっ!」

『程cは忠誠97ですが、陳羣と戯志才の忠誠は74、荀ケは72でした』

項鵜「さて、この智者3人全員を我が手に出来れば良いのだが、手始めに誰に手紙を送ろうかのう。
   荀ケが一番良さそうだが、長い目で見れば陳羣も捨て難い魅力があるのう。いや戯志才とて
   天下に名を売る智者・・・ぬうううう・・・・よし、ここは3人に手紙を出して、
   反応を見ようぞ」

『項鵜は早速3人に手紙を送りつけました』
96項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:54
荀ケ「会稽の項鵜が私に何の用だろう? しかし読みづらい手紙だ」
陳羣「項鵜? ああ、また悪い癖を出したのう・・・」
戯志才「会稽の項鵜殿からの手紙? はてさてどうしたものか・・・」

『なんとなく戯志才の反応が一番良さそうです』
『項鵜はしぶとく、しつこく、腕が腱鞘炎になるまで戯志才に手紙を送り続けました』
『荀ケと陳羣との親密が少しだけ、戯志才との親密が29上がりました』

項鵜「おお、戯志才殿からは返事が来たわい。来月お邪魔させてもらおう」

『ちなみにこの月、劉焉が成都にて病死、劉璋が後継者となりました』
『これが後に大いなる災いになることに、この時項鵜は気付きませんでした』
97項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:55
【192年8月・許昌】

項鵜「もし、ここは戯志才殿のお屋敷か?」
門番「はい」
項鵜「ところで門番殿、ひとつ質問なんじゃが?」
門番「はあ、どのようなご質問でございましょうか?」
項鵜「戯志才殿は、「戯」が姓で「志才」が名なのか? それとも「戯志」が姓で「才」が名なのか? はたまた「戯」が姓で「志才」は字なのか?」
門番「・・・・(汗」
項鵜「ワシは知りたいんじゃ〜〜〜!!」
門番「・・・・」

『門番は逃げるようにして屋敷の中に入っていきます』

項鵜「あ、あのヤロ逃げやがったな!!」

門番「ご主人様、門の外でご主人様に問いを発しておる者がおりますが?」
戯志才「ほう、問い? どのような?」
門番「それが・・・」
98項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:56
『その頃、玄関先の項鵜は・・・』

項鵜「そう言えば刑道栄も謎じゃな。「道栄」は名なのか字なのか・・・」

『問いがあふれ出て来ました。さて、戯志才に通じますかね?』

戯志才「ところで、そのお方の名はなんと?」
門番「いえ、いきなり問いを投げかけてこられたもので・・・」
戯志才「やれやれ、お前は何の為の門番だ? もうよい、お客人は私がお迎えする。下がるがよい」
門番「はっ」
戯志才「我が屋敷の前で問いとは、名のある智者に違いない。どれ、早速お迎え致そうか」
99項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:56
『その頃、玄関先の項鵜は・・・』

項鵜「蒼天はすでに休載しておるのか、連載打ち切られかけてるのか、まだまだ元気なのか・・・」

『問いが止まりませんヽ(´ー`)ノ』
100無名武将@お腹せっぷく:02/02/17 01:57
>>92
>>項鵜「武力2、知力2、政治3、魅力9か・・・随分俺も成長したものよ
笑った 成長のうちに入らねーじゃん
101項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:57
戯志才「もし、そこの御方」
項鵜「は?」
戯志才「貴方ですかな? 屋敷の前で問いを発しておられるのは?」
項鵜「あ、いや・・・、ここは戯志才殿のお屋敷かと思いまして・・・」
戯志才「これは失礼致しました。私は董卓殿にお仕えする者で戯志才と申します。
     遠路はるばる拙宅に御出で下さいまして有難うございます」
項鵜「お、おう、じゃない、はい」
戯志才「玄関で立ち話ではあまりにもご無礼。ささ、中へお入り下され」
項鵜「お、お邪魔しま〜〜す」

『項鵜は戯志才との面会に成功しました』

項鵜「なんか真面目なオッサンだのう。
    張飛や関羽のときとは勝手が違うわい」
102項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:58
【192年8月・許昌・戯志才邸】
(以下のやり取りは、訪問数回をまとめてます)

戯志才「では、貴方が先月私めにお手紙を下さった項鵜殿ですか?」
項鵜「そうでございます。不躾な手紙をお送りい、いたします、まして誠に
   申し訳ない、ありませ・・・ございま・・・」
戯志才「ははは、そう固くなり申さるな」
項鵜「そうか? ではそうさせてもらうとするか」
戯志才「・・・・」

『項鵜は緊張してるのでなく、敬語で話せないだけでしたヽ(´ー`)ノ』
『戯志才はとりあえず酒肴をもって、項鵜のもてなしを始めました』
103項鵜 ◆/il663as :02/02/17 01:59
項鵜「俺の名は項鵜。会稽を治めておる者だ。俺の姓を聞いて分かると思うが、
    かの項羽の末裔にあたる家系に生まれ、堕落した劉氏に代わって天下千年の
    礎を作らんとしておるのよ」
戯志才「ほう、覇王の・・・??」
項鵜「しかし旗揚げから丸三年、未だ成果らしい成果も無いままで・・・」
戯志才「成る程」
項鵜「巡察したら住民は文句しか言わんし、金は無心されるし、
    雨乞いしろとか無茶言われるし・・・」
戯志才「酔っておいでですな」
項鵜「俺とて万能ではないのですっ!!!」
戯志才「そりゃ見れば分かりますとも、ええ、イヤってほどに」
項鵜「・・・うううっ」
戯志才「しかしですな、項鵜殿」
項鵜「はい?」
戯志才「私めも、最近董卓殿から疎んじられておるようでして・・・」
項鵜「そうなのか?」
戯志才「はい」
項鵜「戯志才殿も苦労されておるのだな・・・」
戯志才「いやいや、湿っぽい座になりましたな。どれ、項鵜殿のために、
     小沛の情報でもお教え致しましょう。なにかの参考になさいませ」

『数度の訪問で戯志才の愚痴を聞きつつ、小沛の情報も手に入れ、親密が41に上がりました』
『ちなみにこの月、劉虞は董卓に降伏、劉岱は董卓に攻められて戦死しました』
104項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:00
【192年9月・会稽】

項鵜「今月も戯志才殿の家に行ってみようか」
105項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:00
【192年9月・許昌】

戯志才「項鵜殿、遠路ご苦労様でございます」
項鵜「また寄らせて頂いたぞ」
戯志才「馬騰には馬鉄という息子がおるそうです」
項鵜「ほう、それは羨ましいな
戯志才「そうですかな?」」
項鵜「能力の平均が50もある・・・羨ましいなあ・・・(泣」
戯志才「そういう意味ですか・・・・」

『戯志才との親密が50に上がりました』
106項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:01
【192年10月・会稽】
項鵜「そろそろ戯志才を引き抜いてみようか。相変わらず忠誠が74のままだなあ。
    荀ケは84、陳羣は92まで忠誠が上がっておるというのに。・・・確かに、
    戯志才は董卓に疎んじられているようだ」

『項鵜はまず金200で戯志才との親密を上げてから、登用を試みました』

項鵜「戯志才殿。董卓を捨て、我が配下とならぬか?」
戯志才「申し訳ないが、私も主を変える気にはなれぬ。お引き取り願おう」
項鵜「うう・・・あんたも張飛と同じですかあ〜??」
戯志才「?????」

『親密は上がりましたが、引き抜きには失敗しました(;´Д`) 』
107項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:02
【192年11月・会稽】

項鵜「ぬう・・・戯志才め。よし、訪問しつつ、ひたすらに笑顔の訓練じゃ」

『項鵜の魅力が10に上がり、親密も78まで上がりました』
108項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:02
【192年12月・許昌】

項鵜「戯志才殿、私の軍師としてその手腕を存分に振るってみる気はないか?」
戯志才「折角ですが・・・その話はお断り致します」
項鵜「何故っ?? この雪の中に頑張って来たのにっ」
戯志才「申し訳ない・・・」
項鵜「戯志才殿、よく回りを見られよ。あの若造の陳羣が今や許昌の太守、
   貴方ほどの才が、ここで埋もれていて良いものか? 戯志才の「才」の字が泣きますぞ!」
戯志才「・・・・」
項鵜「「才」の字は騙りですか? シャレですか? 自作自演ですか?」
戯志才「・・・お引取り下さい」
項鵜「・・・分かった」

『戯志才の引き抜きに失敗しました(;´Д`) 』

項鵜「自作自演、がマズかったかな・・・来月は別な事言おう」

『そういう問題でもないでしょう』
109項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:03
【192年12月・会稽】


項鵜「ああ、ついに一人ぼっちで3年目も終わりか・・・ふっ、何故だろうな。
   雪を見ると、無性に悲しくなってくるのう・・・うぐぅ」
110項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:04
【193年1月・会稽】(項鵜・旗揚げ4年目)

項鵜「・・・・さて、とりあえず戯志才の引き抜きに挑むか・・・ははは」
111項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:05
【193年1月・許昌】

戯志才「また、来られましたか」
項鵜「たまには出向いてくれても良いと思うんだが・・・いや、戯志才殿!」
戯志才「はい?」
項鵜「お父さんと呼ばせてくださいっ!!」
戯志才「はぁ??」
項鵜「あ、そーじゃない、俺の「亜父」になってはくれぬか!!」
戯志才「項鵜殿・・・」
項鵜「亜父と呼ばせて下され!! 頼むっ!!」
戯志才「・・・・・・・・・・・・・・・分かりました」
項鵜「え?」
戯志才「分かりました、よろしくお願いしますぞ、項鵜殿」
項鵜「・・・・マジ?」
戯志才「貴方に従いましょう。その粘着ぶりというか熱意というかしつっこさに
     呆れ、いや、参りました」
項鵜「・・・三度目の正直?? 俺って三顧の礼の語源になれた?」
戯志才「そうですな」
項鵜「あ・・・亜父っ、亜父だ、亜父が出来た、亜父、亜父っ、
   アホ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
戯志才「がああっ!! お前に連呼されると凄まじく腹が立つっ!!!」
項鵜「ははは、そう照れるな亜父。よし、早速会稽に来てくだされ。グズグズするでないっ!!」
戯志才「そう急かさないで下され・・・やれやれ、まだ子供だのう」

『戯志才の登用に成功しましたヽ( ´∀`)ノ』
『リプレイやってて、これだけ嬉しかったことはありませんでした(笑』
『戯志才の項鵜に対する忠誠は95でした』
112項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:06
【193年1月・会稽】

項鵜「早速亜父を軍師に任命いたすぞ」
戯志才「はは、この戯志才、軍師の名に恥じぬ働きを致す所存」
項鵜「くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
戯志才「・・・どうされました?」
項鵜「どうされたって・・・配下だぞ配下。旗揚げ4年にして祝・初配下だぞ!! 
    おお、もう嬉しくて会稽の民に亜父を見せびらかして、晒し上げて、自慢してやりたいぐらいじゃわい」
戯志才「・・・我が君、落ち付かれませ」
項鵜「わ、我が君ですかっ!! も、も1回呼んでくれっ!!」
戯志才「我が君、どうか少し落ち付きを・・・」
項鵜「わ、我が君〜〜〜っ!!!! Yahoo!!!!」
戯志才「Yahoo!はヤッホーにあらず、ですぞ」
項鵜「そんな亜父の俸禄を10増やす!」

『戯志才の忠誠が100に上がりました』

戯志才「ああ、私までだんだんこの男のペースに撒き込まれている・・・」

『とりあえず戯志才は項鵜に「亜父」と呼ばれるのが嫌なので、呼び名を「先生」にしてもらいました』
113項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:08
【193年2月・会稽】

項鵜「先生、早速この会稽を見て下され」
戯志才「先月は馬鹿騒ぎでしたからな。私もゆっくりと会稽を見る事ができませんでしたぞ。・・・どれどれ」
項鵜「どうだ? 俺の治めるこの地は。まさに覇業の始まる場所と言えるであろう?」
戯志才「・・・・・・・。我が君、不躾な発言をお許し下され」
項鵜「どうしたのだ、戯志才先生?」
戯志才「まず第一に、民は我が君に全く懐いておりませぬ。これではいくら内政に力を
    注ごうとしても無駄でございます」
項鵜「・・・・」
戯志才「次に城の城壁は脆く、豊富で肥沃になるであろう土地は耕しておらず、治水も出来て
    おりませぬから台風の大風・大雨にただ流されるがばかり。技術職人も腕が低く、弓は
    おろか矢の作り方すら知っておるかどうか怪しい限り。治安も62と、さほど良くは
    ございませんな。さらに・・・」
項鵜「ま、まだあるのかっ!!」
戯志才「北の陶謙が曹操と争うており、徐々に押されて南下しております。このままでは遅かれ早かれ
    陶謙と激突するは必至。さらに西では孫堅と劉表が争うており、これも戦線拡大から徐々に
    両勢力が東に延びてきております。劉表は愚かにも同族の劉璋とも戦っており、我が勢に容易くは
    手を出せぬでしょうが、孫堅は野望高き者。これにも注意が必要ですぞ」
項鵜「うーん・・・つまり問題だらけなんじゃな??」
戯志才「こと内政と外交に関しては問題しかありませんな。3年もの間、何をしておられたのです??」
項鵜「・・・3年間、先生を探しておったのだ! そ、そうじゃ。この地とて先生の腕の振い甲斐があろう? なあ」
戯志才「ははははは、まさかそう返されるとは思いませんでしたわ。では手始めに治安強化を致しましょう」
項鵜「おう。俺も手伝うぞ!!」
戯志才「(頭は悪いが、こういう事には素直だな。・・・頑張って私が教え導くとするか。
    迷君ではあっても暴君にはなりえぬし)」


『会稽の治安が上がりました』
『ちなみに戯志才の話は長すぎてよくわからなかったので、項鵜は戯志才に一任しました(;´Д`) 』
114項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:10
【193年3月・会稽】

戯志才「では項鵜様、早速初仕事をさせて頂きます。この会稽で人材を
     捜索したいのですが」
項鵜「新年も明けた事だし、人材もそろそろ生えて来る頃よな」
戯志才「・・・タケノコじゃないんですから。で、宜しいですかな?」
項鵜「異論は無い。自由にやって下され」
戯志才「はっ!」

『人材は見つかりませんでした( ´ー`)=3』
『この月に、孔チュウが董卓に降伏しました』

戯志才「項鵜様、申し訳御座いませぬ」
項鵜「ははは、それはそうだ。会稽に俺に匹敵する人材など、見つかるはずもないからな」
戯志才「見つかったら、悪夢ですが・・・」
項鵜「何か言ったか? 『初仕事に失敗した』戯志才先生?」
戯志才「・・・強調せんでくだされ」
115項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:11
【193年4月・会稽】

戯志才「項鵜様! もう一度この私に機会を下され! 今度こそ必ず・・・」
項鵜「まるでやられ役の悪の組織の中間管理職の幹部が言う台詞みたいじゃな・・・」
戯志才「殿っ!!」
項鵜「冗談だ、俺は荀ケの懐柔に向かう。先生は人材の発掘を頼むぞ」
戯志才「心得ましてございます」

『項鵜は荀ケに手紙を送りまくり、親密が37上がりました』
『戯志才は会稽で再び人材捜索をしましたが、見つかりませんでした』

戯志才「むう・・・おかしい。確かにここに人材がおる気配がするのだが・・・」
項鵜「何故分かる?」
戯志才「・・・・闘氣」
項鵜「嘘つけっ!!」
116項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:11
【193年5月・会稽】

項鵜「のう、先生?」
戯志才「なんでしょうか?」
項鵜「なにやら会稽の街中に人材がおるようなんだが・・・」
戯志才「やはりっ!」 (・_☆)きゅぴーん!!
項鵜「目を光らせるな!! ・・・お主だんだんアホになっとるぞ」
戯志才「主君が主君だけに・・・いや、項鵜様、剣を抜くのはやめて下され。早速調べて参ります」
項鵜「頼むぞ」

『会稽にいた人材は虞翻でした』

項鵜「虞翻? この界隈でも有名な学士だな」
戯志才「早速登用を試みましょう」
項鵜「いや、いきなり出向いても仕官はすまい。手紙と金を用意し、虞翻殿に届けるのが先だ」
戯志才「おお! 殿らしからぬ真面目な発言・・・」
項鵜「伊達に何度も失敗しとらんわ・・・」
戯志才「・・・・・・・・」
項鵜「・・・・・・・・」

『虞翻との親密が27上がりました』
117項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:13
【193年6月・会稽】

戯志才「まだ虞翻殿は会稽に留まっておる様子」
項鵜「どっかの虎髭みたいに金だけ持ち逃げされては叶わぬ。先生、
   虞翻の登用に向かってくれ」
戯志才「ははっ!!」

【会稽の街中】
戯志才「虞翻殿」
虞翻「おお、戯志才様。先日のお手紙は拝見いたしました。して、ご用件は?」
戯志才「我が主君、項鵜様に仕官してみぬか?」
虞翻「項鵜? あの男に?」
戯志才「いや、みなまで言わんでくれ虞翻殿。確かに殿は短気(冷静0)にして臆病(勇猛0)、
     礼儀知らず(義理0)という、まさに歩く欠点っ!!」
118項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:13
【会稽城の櫓の上】
項鵜「・・・・聞こえとるぞ!! 戯志才っ!!」


【会稽の街中】
戯志才「おまけに剣はおろか短刀すら満足に振り回せないわ、
     自分で書いた高札が自分で読めないわ、今の今までやった政治と言えば
     巡察だけだわ、おまけに住民を敵に回す、それはもう生きた迷惑っ!」


【会稽城の櫓の上】
項鵜「・・・・こ、殺すっ!!!」
119項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:15
【会稽の街中】
戯志才「しかしですな、虞翻殿。あの方は全く私欲が無く(野望0)、自分の少ない金銭をためらうこと
    なく住民や臣下、そして在野の人材に贈る、士を知る人でもございます」
虞翻「・・・ほう」
戯志才「足りぬ脳は我等が補えば済む事。どうじゃ虞翻殿、この私を信じてその才能、この地に、そして
    殿に、行く行くは天下の民のために使う気はないか?」
虞翻「・・・・・・」
戯志才「例え陶謙や劉表に仕えたとて、文人の多いあの国ではここほどには用いられませんぞ」
虞翻「・・・・・・」
戯志才「自分で言うのも何だが、項鵜様の下は働き甲斐があるぞ。私など一度として献策を退けられた
    事がありませんからな」
虞翻「むう・・・・」
戯志才「・・・・・来ないと、会稽荒らすぞ(ボソッ)」
虞翻「わ、わかった!! 貴方を信じよう・・・特に最後の台詞」
戯志才「おおっ! これで我が殿も喜びますぞ!!」
虞翻「私は憂鬱ですが・・・まあ、確かにこの会稽の地は内政が行き届いておらんし、私がこの地の内政
   を取り仕切るのも悪くはない、か」

『虞翻の登用に成功しましたヽ(´ー`)ノ』
『忠誠度80だったので、項鵜は虞翻と、そして虞翻を登用した戯志才の俸禄を上げました』
『ちなみにこの間、項鵜は熱心に鍛錬を積み、人材登用や金銭を贈る過程などで、
 魅力が13に上がっていました』
120項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:16
【193年7月・会稽】

項鵜「はあ・・・・」
虞翻「いかがなされました?」
項鵜「先日以来、荀ケが登用できぬものかと、手紙を送ったりしておったのだが・・・董卓への忠誠
が完全なものになってしまいおったのだ。もう引き抜くのは無理じゃ・・・」
虞翻「仕方ありませぬな。済んだことは忘れて、早速仕事でございます」
項鵜「・・・なんか淡白なヤツだな、ノリが悪いぞ、お前?」
虞翻「まずは会稽の商業を奨励いたします。これは私と軍師様、殿にも参加していただきます」
項鵜「俺もか?? 俺が混じっても無駄であろう・・・」
戯志才「・・・殿?」
項鵜「なんだ、先生?」
戯志才「今までお使いになられた金銭はいかほどにございますか?」
項鵜「金? 金と言うと・・・?」
虞翻「今まで登用にしくじった人材に、無駄に景気良くバラ撒いた金の事です」
項鵜「む、無駄ってなあ・・・仕方あるまいっ!! 仲良くなるには、まず金からではないかっ!」
虞翻「まあ確かに私と軍師殿はそれで良かったのですが・・・会稽の現在の軍資金は2000に満たず、
   このままでは兵の確保もままなりませぬ」
項鵜「うっ・・・」
虞翻「殿が毎度毎度、都市の金を次から次へと引き出すからですぞ。・・・申し訳ありませぬが、
   殿は少々金遣いが荒い様子。しばらくは内政に勤め、外にはお出になりませぬよう」
項鵜「うげっ!! 会稽に軟禁かよ」
戯志才「まあ項鵜殿、会稽あっての項鵜様でございましょう?」
項鵜「ぬぬぬ・・・」
戯志才「会稽が豊かになれば、それだけ天下に近づけましょう。半年ほど我慢なさいませ」
項鵜「うーむ、まあ理屈は分かるが・・・」
戯志才「会稽を豊かにすれば、人材もより集まりますし、市井の者も殿に懐きましょう。そうすれば、
    家の宝物を献上してくれたり、義勇兵がやって来たりしますぞ?」
項鵜「やはり金なのだな・・・分かった。俺も内政に手を貸そうぞ」
121項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:17
戯志才「・・・アメと鞭作戦、成功だな虞翻殿」
虞翻「初めに私がキツい事を言い、軍師がなだめて丸め込む・・・まさかここまで単純とは・・・」
戯志才「なに、過程は気にするでない。結果的に殿のためになれば良いのだ」
虞翻「それに、内政は頭数ですからな・・・まあせいぜいコキ使ってやりますか」
戯志才「・・・フフフ」

『7月〜11月まで、3人で商業や農業を奨励し、内政値が少しだけ上がりました』
『もっとも民忠誠度は0のままなので、虞翻の思惑通りにはなりませんでしたが・・・』
『ちなみに9月に袁紹によって韓馥が攻め滅ぼされましたが、この話には何の影響もありません』
122項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:18
【193年12月・会稽】

項鵜「ううううっ・・・つ、疲れた・・・・・」
虞翻「それだけ内政を疎かにしていた証拠です。民も協力的ではないので効率も悪く、思うようには
   成果が上がりませんし・・・」
項鵜「巡察のたびに無理難題言われてちゃ無理だって。俺が学問教えたり、雨降らせられるかってんだ」
虞翻「・・・犬に漢文を書かせるほどに無理ですな」
項鵜「あ、あのなぁ・・・俺は仮にも主君だぞ!」
虞翻「なんだ、仮だったのですか」
項鵜「ええいっ!! 口の減らぬヤツっ。戯志才、何を笑っておるっ!!!」
戯志才「いやはや・・・こんなに賑やかな年末は初めてでございましょう?」
項鵜「お、おう・・・」
戯志才「旗揚げから4年。ついに殿にも臣下が出来たではありませぬか」
項鵜「去年は一人で君主と配下ごっこやったり、雪を見て一人感傷に浸っていたものよな・・・」
虞翻「空しい生活ですな」
項鵜「お前はいちいち言う事にトゲがあるなっ!!」
戯志才「さて、来年はどんな人材が殿の元に迷い込んで来ますかのう・・・」
項鵜「むう、先生も言う事がキツイぞ」
戯志才「さて、無駄話はこれくらいにして、農地の開拓でもしましょうか。来年のために、会稽の民
    のために、そして項鵜様の天下のために・・・」
項鵜「良いことを言うではないかっ! よし、今年最後の仕事にかかるとしようか!!」
戯志才「ははっ!!」
虞翻「御意っ!」

『3人がかりで農地の開拓をしました。・・・相変わらず大した成果も出せませんでしたが』
123項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:19
戯志才「少しずつで良い。長い目でやっていけば良いのだ。たとえ天下が取れずとも、会稽の地に項鵜有りと謳われるよう、
     この私が言わせてみせましょうぞ・・・殿・・・」
124項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:19
【194年1月・会稽】(運命の旗揚げ5年目)

『戯志才が死亡しました』
上げんなヴォケ
126項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:21
【194年1月・会稽】

項鵜「・・・・せ、先生が、亡くなっただと? ええい、新年早々からふざけたことを抜かす者は斬れいっ!!」
虞翻「殿、これは事実でございます。軍師殿は・・・亡くなられました」
項鵜「一体何故? つい先月まで元気でおったものを」
虞翻「家の者に尋ねましたところ、突然庭にて苦しみ出され、そのままお倒れになった由。そのまま
   意識を取り戻すこともなく・・・」
項鵜「そ、そうか・・・先生は病を患ろうていたわけではないのだな」
虞翻「はい。軍師殿は今日もいつもと通りに出仕される気でいたのでしょう。・・・ですから、
   殿に宛てた手紙も何もなく。医術に多少の心得があるとはいえ、私では手の施し様も・・・」
項鵜「くっ!! 戯志才のような才人に天が時を与えぬとはっ!!」
虞翻「軍師殿も無念であったでしょう。きっと、殿以上に・・・」
項鵜「ううっ」
虞翻「しかし、いつまでも泣いておるわけにも参りませぬ。もうこの会稽は、殿の覇業の始まりの地
   にして、戯志才殿の眠る地ともなりました。戯志才殿を弔う意味でも、殿は覇業を成就させねば
   なりませぬ!!」
項鵜「・・・も、もうちょっと泣かせてはくれぬのか、お前は?」
虞翻「私の胸で泣きますか?」
項鵜「・・・断る」
虞翻「ではご命令を。今の我等に、喪に服す時間のゆとりなどございませぬぞ!!」
項鵜「・・・お前は、はっきり言って俺は好きになれそうにないな。何故そんなに冷静なのだ?」
虞翻「・・・・・」
項鵜「しかし、お前の才能は俺に百倍する。・・・虞翻、戯志才の後を継ぎ、軍師としてこの俺に力
   を貸してくれい」
虞翻「は。私とて戯志才殿に見出された男。軍師の名に恥じぬ働きを致す所存」

『項鵜は虞翻を軍師に任命しました』
127項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:22
項鵜「また二人ぼっちの覇業の始まりだのう。・・・戯志才、俺を見守っていてくれい」
虞翻「あ、殿、殿」
項鵜「なんじゃいっ? 人が決意を新たにしておるところに」
虞翻「私は殿に百倍する才能などありませぬぞ。ご自分を卑下なさいますな。それでは人はついて
   来ませぬぞ」
項鵜「・・・・お、おう」
虞翻「ちなみに殿の知力は2、私は76。たったの38倍でございます。それに殿の政治は3、
   私が81ですから、これは27倍、魅力は殿が13、私が48ですから、おおっ! お喜びなさいませ、
   4倍に足りませぬぞ・・・って、殿、剣など抜いて何を恐い顔をされておいでか?」
項鵜「・・・お前、戯志才の後を追うて死んでみぬか??」
虞翻「ほう、私の武力は68、殿は2ですから・・・殿が34人いなければ私には勝てない計算になりますが、何か?」
項鵜「きしゃあああああああああっ!!!!!」
虞翻「総合で殿が20、私が273ですから・・・大体13.6倍の才能・・・」
項鵜「戯志才〜〜〜〜〜っ!! なんで死んだんじゃあああああっ!!!!」
128項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:23
【194年2月・会稽】

虞翻「殿」
項鵜「おう、どうした軍師よ」
虞翻「密偵より情報にございます。馬騰が董卓に攻め滅ぼされました」
項鵜「ほう、あの武力馬鹿一代を地で行く馬家がのう・・・」
虞翻「さっそく密偵に調べさせましたところ、馬騰、馬超、ホウ徳の3名はいずれも生存。
   忠誠は平均で約74といったところ。殿、これは人材登用の好機にございますぞ」
項鵜「ぬう、さすがは虞翻。で、誰にすべきか?」
虞翻「まず馬騰は董卓に攻められた挙句に、その傘下に治まる輩。頼りになりません。ホウ徳は
   この3人の中で一番董卓に対する忠誠が高く、引き抜きは困難かと」
項鵜「では馬超という事か? ううむ・・・張飛、関羽の例があるからのう・・・」
虞翻「今必要な人材は武官にございます。最も武に優れ、最も董卓に忠誠の低い馬超を狙うのが
   最善の策かと」
項鵜「よし分かった。馬超を我が陣営に引き入れようぞ。虞翻、いつもの手だ。用意いたせ!!」
虞翻「金200と、体力の続く限りの手紙攻撃、でございますな。用意は整っております」
項鵜「そんじゃ、行ってきま〜す」

『虞翻は西平の諜報に成功しました』
『項鵜は馬超にうまく接触し、親密が39上がりました』
129項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:23
【194年3月・会稽】

虞翻「さて・・・殿が馬超殿に会いに行っている間に、私は商業を
    奨励するとしようかのう」

『会稽の商業が少しだけ上がりました』
130項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:24
【194年4月・会稽】

項鵜「軍師よ。もうそろそろ俺と馬超も入魂の仲。そろそろ誘いをかけてみようかと思って
   いるのだが?」
虞翻「兵は神速を尊ぶ、と申しますしな」
項鵜「特売品は早いもの勝ち、とも言うしな」
虞翻「・・・・」
項鵜「・・・・お前、本当にノリが悪いな。冗談だ」
虞翻「まあ殿のその能天気さが、家を滅ぼされ、心無く董卓に仕える身になりました馬超の心
   を和ませるかもしれませぬな。この度の引き抜き、きっと成功致しましょう」
項鵜「おお、その太鼓判は心強い。よし、さっそく行ってくるぞ!」
虞翻「私は兵の鍛錬でもしながら、酒宴の準備を致しましょうぞ」
131項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:24
【194年4月・西平】

項鵜「馬超殿、馬超殿はおいでか?」
馬超「項鵜殿か。どうした?」
項鵜「単刀直入に言おう、董卓など捨てて、この俺とともに会稽の地で夢を見ぬか?」
馬超「・・・すまんな、夢なら一人で見ててくれ。・・・できれば夜にな」
項鵜「へ??」
132項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:25
【194年4月・会稽】

虞翻「おお、殿。首尾はどうでしたかな?」
項鵜「何がきっと成功致しましょう、だ!! 相手にすらされんかった
   ではないかっ!!」
虞翻「・・・はて?」
項鵜「何がはて? だ。いい加減な事を抜かしおって」
虞翻「私の目論見では、必ずこちらに来るはずなのですが・・・」
項鵜「もうええわ、俺は疲れた。部屋で笑顔を鍛えて寝るぞ」

『馬超の登用に失敗しました(;´Д`) 』
『項鵜は馬超とのやり取りと、笑顔の修業で魅力が15に上がりましたヽ(´ー`)ノ』
133項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:25
【194年5月・会稽】

虞翻「殿、まだ機嫌を直されませぬか?」
項鵜「当たり前だ。適当なことを言う軍師なぞ軍師ではないわ」
虞翻「では、馬超には私が当たりましょうぞ」
項鵜「ほう、引き抜けると申すのか?」
虞翻「はい。馬超は必ずや我が陣営に参りましょうぞ」

『虞翻は馬超の登用に失敗しました(;´Д`) 』
134項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:26
項鵜「・・・・で? 何か言う事はあるか?」
虞翻「殿の親密が足りぬのかもしれませんな。殿、ここは戯志才殿を引き抜いた貴方様の御力で、
   馬超を説得してくださいませ。さすれば馬超も絶対にこちらに参りましょうぞ」
項鵜「なーんか信用できんし、張飛の二の舞演じる気がするんだがなあ。まあいいわ」

『項鵜もやっぱり馬超の引き抜きに失敗しました(;´Д`) 』
『親密だけは、なんだかんだで82まで上がりました』

項鵜「・・・・お前の「絶対」「必ず」とは何だ? 答えてみよ」
虞翻「殿、近視的な視野をなさいますな。そう、水の一滴が長江の流れがに至り、そして海に通じる
   がごとく長期的視野で物事を見れば・・・」
項鵜「二人そろってその頃には死んでおるわい・・・ああ、戯志才よ、俺はお前が恋しいぞ・・・」
135項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:27
【194年6月・会稽】

項鵜「さて、馬超の董卓への忠誠が81になった今、もう諦めるか
   今月だけ説得にあたるか・・・」
虞翻「おやめなされ、もう無駄です。所詮は負け犬の家系、いくら武があっても、
   忠義なき者は使えませぬぞ」
項鵜「よし、では早速馬超を引き抜いてくるぞ!!」
虞翻「え?」
項鵜「ふん、お前が「大丈夫」と言えば必ず失敗しているのだ。お前が「無理だ」と言えば
   成功するのが道理であろうが!!」
虞翻「・・・・止めは致しませぬ。殿の気持ちがお済みになるまでなさいませ」
項鵜「ふん、見ておれ」


『項鵜は馬超の引き抜きに成功しましたヽ(´ー`)ノ』
136項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:27
項鵜「軍師、この方が馬超殿だ。今日から我が陣営に参られたぞ。ふふんっ」
虞翻「なんと!! つまり私の発言の裏を読めば、それがすなわち真という事かっ!!」
項鵜「こいつ、意地でも自分の失敗は認めない性格のようだな・・・」
馬超「軍師殿、馬超にございます。共に項将軍のために励みましょうぞ」
虞翻「こ、こちらこそ・・・・本物ですかな?」
馬超「は?」
虞翻「い、いえ、別に・・・」
項鵜「さて、酒宴だ、酒宴の準備を致せっ!! 馬超将軍、共に朝まで飲み明かそうぞ」
馬超「飲みましょうか!」
虞翻「あ、あの、私・・・は・・・・???」
項鵜「内政でもしてたら?」
虞翻「・・・・・・・っ!!!!!」

『馬超の忠誠を俸禄によって上げ、馬超の忠誠は95に、親密は100に上がりました』
『ちなみに虞翻の俸禄は、腹が立つのでそのままでしたヽ(´ー`)ノ』
『会稽の開拓が少しだけ進みました』
137項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:29
【194年7月〜11月・会稽】

項鵜「なんじゃこの長い期間は、手抜きか??」
虞翻「いえ。北方の陶謙が曹操・袁紹に押され、徐々に我が会稽へと接近してきております」
馬超「つまり、あの老人と戦になるかもしれんという事ですな、軍師様」
虞翻「はい。我が会稽の馬超将軍は、武の要としては申し分ない人物。このままでは遅かれ
   早かれ陶謙と一戦を交えることになるは必至。ここは軍備を進めることが優先でございます」
項鵜「いよいよ戦争じゃのう〜」
虞翻「現在、会稽には8000少しの兵力しかございませんが?」
項鵜「なに、2か月も徴兵すれば2万くらいの兵は集められよう。・・・なんせ今まで1回も
   徴兵なんぞやっておらんからな。人口はほどよく増えておる頃よ」
虞翻「・・・それを養う兵糧が無いのですが?」
項鵜「馬超将軍」
馬超「はっ!」
項鵜「ちょっと呉まで行って、略奪して来てくれぬか?」
馬超「はぁ?」
項鵜「いや、今年呉は豊作のようでな。少しくらい奪い取っても文句はあるまい」
馬超「はあ・・・」
項鵜「覇王らしくて良いのう〜」
虞翻「殿、いくら殿が・・・とは言え、馬鹿なことを申されますな。略奪などとんでもない」
項鵜「お前、なんか言っただろ?」
馬超「そうですとも、ただですら会稽の住民は殿に懐いておりませぬのに、これで呉の住民に
   まで喧嘩を売るような真似は・・・」
項鵜「ちっ、では馬超よ、兵50を授ける。呉を制圧してまいれ。あそこは空白地だから
   造作もあるまい」
馬超「兵50・・・まあ、やってみますが・・・」

『項鵜軍が呉に攻撃をしかけました!!』
138項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:29
『敗北(;´Д`) 』
139項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:30
項鵜「馬〜〜〜っ!! 我が軍最初の戦に泥を塗りやがって!!!」
馬超「いやぁ、負けましたな。で、殿、私の姓を訓読みするのはやめて下され・・・」
項鵜「負けましたなって、お前は何処で誰と戦って負けたんじゃ! 錦馬超の名は伊達か??」
虞翻「・・・・殿、いくら空白地とはいえ、兵が少なすぎますぞ」
項鵜「なに? 三国志6ならこれで空白地の占領は出来たのだぞ」
虞翻「住民が強くなったのでございましょう。無駄に行動は慎み、ここは会稽の国力の充実に力を
   注ぐべきかと」
項鵜「ううむ、俺としては呉をもう1度攻めたいところだが・・・」
虞翻「しかし、それでは陶謙と国境が接触し、戦になってしまいますぞ。仮に会稽から南の
   建安に兵を進めますと、今度は孫堅と距離が近くなりすぎ、危険です。すでに柴桑には劉表が
   駐屯し、建業には陶謙が駐屯し、争ってございます。わざわざ敵に近づくのは得策とは思えません」
馬超「わしも同じ考えです。それにわしは船戦はあまり得意ではありませんし・・・」
項鵜「仕方がない。では虞翻は兵糧の確保に、馬超は徴兵と訓練を、俺は色々とやっておこうぞ」
虞翻「心得ましてございます」
馬超「仰せのままに」
140項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:31
【194年7月〜11月・会稽】

項鵜「では、早速巡察だな」

『項鵜は巡察に出かけました』

住民「項鵜様」
項鵜「おう、どうした平民? 平凡な顔をしおって」
住民「・・・いや、最近役人が不正をしているようなので、お知らせしようかと・・・」
項鵜「虞翻かっ!!」
住民「え、あ、いや・・・」
項鵜「この会稽に「役人」と呼べる奴なぞあいつしかおらんわ!! あ奴め・・・この俺の目
   を盗んで俺の小遣い・・・もとい、会稽の貴重な軍資金を着服するとは許せんっ!!」
住民「だ、だから虞翻様は関係が・・・
項鵜「待っておれ、今調べてくる!!」

『項鵜は虞翻に面会しました』

虞翻「おや? これは珍しい。殿、我が拙宅にお越し下さるとはこの虞翻、嬉しい限りですぞ」
項鵜「ほう、虞翻よ。何か俺に言う事はないか?」
虞翻「何か、ですか? そう言えば間者から盧江の情報を得ましたことを報告しておりません
   でしたな。さすがは殿、お耳が早い」
項鵜「まあな。盧江の情報、有りがたく使わせてもらうぞ」
虞翻「じっくり吟味下され。では・・・」
項鵜「うむ」

『虞翻との親密が10上がりました』
『役人の不正を見つけられませんでしたが、もともと民忠誠度は0でした(;´Д`) 』

項鵜「はて・・・? 俺は何をしに行ったんじゃろうなあ・・・」
141項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:32
『そんなこんなしながら、12月までひたすら内政に務めました』
『また、懲りもせずに笑顔の訓練を続けた(虞翻に手伝わせて)ので、項鵜の魅力は19に上がりました』
『兵は項鵜に10000、虞翻に1000、馬超に4500を振り分け、訓練に励みました』
『項鵜は虞翻・馬超を訪問し続け、虞翻との親密が75、馬超との親密が100に上がりました』
142項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:33
【195年1月・会稽】(項鵜、最期の年)

『董卓が国号を燕と定め、公の位を受け燕公となりました!!』

馬超「ふん、豚が燕を名乗るとは片腹痛いわ!」
虞翻「あの奸物、いよいよ本性を現しましたな・・・」
項鵜「まあ好きにやらせておけ。むしろあのような男の方が燕公を名乗ること自体、
   漢の腐敗を示す何よりの証拠。・・・最後に俺達で燕も漢も叩き潰せば良いことだ」
馬超「良い事を申されますな、殿!」
項鵜「きっとお前の親父も、偉い将軍名貰ってやがるんだろうなあ・・・」
馬超「むむむ」
虞翻「しかし、今は出来ることをするのが先決。年は明けましたが、まだ兵の訓練も
   数も足りませぬ。兵糧も軍資金も心許ないですし・・・」
項鵜「また内政に汗をかく日々か・・・退屈だのう」
馬超「わしも早く兵を率い、洛陽に攻め入りとうございます・・・」
虞翻「お二人とも、逸る気を押さえることも大切ですぞ」

『こうして3月まで、3人で兵を鍛え、若干の徴兵を行いました』
『また虞翻は兵糧の買いつけを行い、かなり不足気味だった会稽の兵糧を補いました』
143項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:33
【195年4月・会稽、虞翻邸】

項鵜「虞翻、何かあったか? お前が俺を呼び出すとは珍しいではないか・・・」
虞翻「・・・殿、今日はこの虞翻とともに、少し遠乗りなどされる気はございませんか?」
項鵜「遠乗りか? 別に構わんが、北の陶謙とはついに国境を接したぞ。戦の準備は良いのか?」
虞翻「それは馬超将軍に任せてございます。・・・では、着いて来て下され」
項鵜「うむ」

『二人は「銭塘江」を訪れました』
144項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:35
項鵜「軍師、ここは何だ?」
虞翻「・・・殿、ここは仮にも、腐っても項氏を名乗る者なら、訪れておかねばならぬ
   所でございますぞ」
項鵜「何故だ? ただの川ではないか・・・」
虞翻「ここはその昔、巡行してきた始皇帝を見た若き頃の覇王が「奴に取って代わる」
   と胸に誓った地にございます」
項鵜「そ、そんな事は知っておるが・・・」
虞翻「(嘘つけっ!!)・・・私が何を言わんとしているか、まだお分かりではありませぬか?」
項鵜「先祖は偉かった、か?」
虞翻「・・・董卓は、いわば現代の始皇帝にございます」
項鵜「あんなデブがかあ?? 俺にはそうは見えんがなあ・・・」
虞翻「いえ、漢という腐敗した世を自らの手で破壊し、己の千年の国家を築こうとする
   輩・・・これはかつて六国を攻め滅ぼし、この中華を統一したあの始皇帝に倣う
   所業。項鵜様、今の董卓を見て、貴方はこの前なんと仰せでしたかな?」
項鵜「・・・・・・」
虞翻「最後に俺達で燕も漢も叩き潰せば良いことだ、と仰りましたが?」
項鵜「お、覚えておるぞっ!!」
虞翻「その決意、かつて覇王が始皇帝を倒さんと誓った、この銭塘江でもう一度お誓い
   下され」
項鵜「・・・軍師」
虞翻「私は確かに貴方の軽佻浮薄なその性格には馴染めません。・・・が、主と決めた
   方である以上、その覇権の担い手となりたく思い、私もこの地で誓いを立てました。
   戯志才殿には才では劣るやもしれませんが、主たる貴方に天下を取らせようとする
   気持ちでは勝るとも劣らぬ、と自負しておるつもりです」
項鵜「・・・軍師、分かった。覇王の霊と戯志才の霊、そして軍師、お前に誓おうぞ。
   俺は董卓を必ず倒し、この地に項家の国を打ち立てると!!」
虞翻「ご立派でございます、殿!!」
項鵜「虞翻、頼りない主君だが、これからもよろしく頼むぞ」
虞翻「ははっ」

『項鵜と虞翻は銭塘江を訪れ、親密が92に上がりましたヽ(´ー`)ノ』
145項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:37
【195年4月・薊】

『公孫サンが薊を攻撃しました!』
『薊を本拠とする董卓が、公孫サンによって処刑されました』
『牛輔が、董卓の跡を継ぎました』


項鵜「誓ったその月に董卓が死んどるではないか・・・」
虞翻「・・・・・・(汗」
項鵜「・・・お前、ワザとやってるだろう?」
虞翻「私も、何と言えば良いのやら・・・・」
馬超「ふん、牛輔が後を継いだか。鈍「牛」が駿「馬」に勝てるかな・・・」
項鵜「こいつはこいつでワケわからんしなぁ」
146項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:38
【195年5月・会稽】

虞翻「殿、江夏の情報を入手して参りました。この地で劉表に使える呂蒙と申す者、
   あまり劉表に重用されておらぬ様子。忠誠が69しかございませんぞ!!
   これは引き抜く絶好の機会にございます!!」
項鵜「・・・なんかお前がだんだん信用できんようになってきておるんじゃが・・・」
虞翻「董卓が殺された件について私に文句を言われましても・・・奴が勝手に捕らえ
   られて斬られただけですし」
馬超「殿、しかし呂蒙は掘りだし物ですぞ。船戦も得意でしょうし、武力もなかなかに
   高い。ここは我が方に引き入れて損は無いと思いますが・・・?」
項鵜「分かった。手紙は俺が送ろう」

『呂蒙との親密が36上がりましたヽ(´ー`)ノ』
147項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:39
【195年6月・会稽】

『項鵜は呂蒙に手紙を送り続け、訪問も行い、親密が68になりましたヽ(´ー`)ノ』


虞翻「機は熟しましたな。では殿、呂蒙の引き抜きは私めにお任せ下され!!」
馬超「いえ、殿。呂蒙は武勇の人、ここはこの馬超めにご命令下さい!!」
項鵜「・・・・馬超、お主に任せる!!」
馬超「ははっ!!」
虞翻「・・・殿ぉ〜〜〜っ!!」
項鵜「やかましいわ、このなんちゃって軍師がっ!! 呂蒙が引き抜けたらお前なんぞ軍師解任だ」
虞翻「これだから義理0の奴は・・・お、馬超が戻ってこられましたぞ。・・・手ぶらで(藁」
項鵜「馬超、首尾はどうだ?」
馬超「・・・殿、申し訳ございません。登用に応じてはもらえませんでした・・・」
虞翻「あはははははははははっ!! 馬超将軍、お気を落としめさるな」
馬超「そこまで爆笑されたら落ちこむに決まっておりましょうがっ!!」
項鵜「・・・気にするな馬超。こいつはこういう性格なのだ・・・・」
虞翻「では今度」
148項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:41
虞翻「では今度は、この会稽を預かる軍師・虞翻にお任せ頂こう!」
項鵜「・・・・まかせたぞ。別にさして期待もしとらんし・・・」
虞翻「では!」

『呂蒙の引き抜きに成功しましたヽ(´ー`)ノ』
149項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:41
馬超「なにいっ!!」
項鵜「あの虞翻がこうもあっさりと呂蒙を引き抜いただとっ!!」
馬超「信じられん・・・」
項鵜「悪い予感すらするのう」
虞翻「何を喚いておられる? では呂蒙殿をお連れしますぞ」
項鵜「お、おう、分かった」
呂蒙「呂蒙と申します。どうかよろしくお願い致します・・・」
虞翻「そう固くなりなさるな。この虞翻の推薦ですぞ、きっと殿も貴方を重用なさいましょう」
呂蒙「・・・はい、ありがとうございます」
馬超「(コソコソ)殿、なんか思ったよりも陰気臭い奴ですな、こやつ」
項鵜「(コソコソ)まあ緊張でもしておるんだろう。・・・虞翻は浮かれまくっておるし」
虞翻「さて殿、さっそく呂蒙殿におもてなしを致しませぬと・・・」

『項鵜は呂蒙の俸禄を10上げ、72の忠誠度を81に上げました』
『また軍を再編成し、項鵜に兵12000、馬超と呂蒙にそれぞれ5000、自分に1000の兵を振り分けました』

呂蒙「・・・項鵜軍か。あまり劉表のところと変わりがないのう・・・まあ多少はこの俺を重く用いる気はあるようだが・・・」

『ちなみに三国志7の呂蒙の知力は54しかないので、虞翻は相変わらず軍師のままでした』

呂蒙「ちっ・・・・」
150項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:43
【195年7月・会稽】

『呂蒙が劉璋に引き抜かれました』

項鵜「あのガキ、頭の出来と一緒に義理まで下がりおったのか!?」
馬超「なんとまあ、あっさりと・・・」
虞翻「まさかあの劉璋などに呂蒙を引き抜かれるとは・・・殿、豚は豚でも、董卓ではなく劉璋を
   倒す事を誓った方が良かったやもしれませんなあ」
項鵜「何を呑気なことを抜かしておるかっ!! 虞翻、貴様が責任を持って呂蒙を連れ戻せい!!」
虞翻「ぎょ、御意っ!! ですがまず諜報で呂蒙の居所を突き止めませんと・・・」
項鵜「わかっているのならさっさとやれい!」
虞翻「ははっ!! ただちにっ」
馬超「では私は軍の再編成をいたします・・・」
項鵜「ぬぬぬぬ・・・虞翻といい、呂蒙といい、どうにもこの江南生まれの奴等は信用ができんな」
馬超「殿、虞翻殿を責めなさるな・・・」

『虞翻は益州の諜報に成功しました』
『馬超は軍を再編成し、項鵜14000、馬超6500、虞翻3500に兵を振り分けました』
『項鵜は呂蒙を再度引き抜こうとしましたが、あっさりと断られました』

呂蒙「ニ君に仕える気はないな。お引取り願おう」
項鵜「三君に仕えながら何抜かしてやがる・・・」
151項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:44
【195年8月・会稽】

『陶謙が会稽に攻め込んで来ました!!!!』
152孟獲(元・士燮):02/02/17 02:45
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1012745159/l50
こちらの方でリプレイを書いています。

オール1からのスタート。考えたこともありませんでした。
戯志才様の死は、残念ですが、虞翻様と共にがんばって下さい。

リプレイスレッドでの「能力が足りない君主と軍師のかけあい」が楽しい上に、
天の声(?)が、素晴らしいです。

P.S.項鵜様・・・読み方はどうなのでしょうか?
153項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:45
【195年8月・軍議中】

項鵜「では虞翻よ、今回の戦いについて皆に説明をせよ」
虞翻「はっ。・・・むしろ殿に一番聞いておいて欲しいのですが、まず敵は陶謙の軍勢です。
   敵の大将、参軍、部隊の数、兵数などは不明です」
項鵜「おい待て、つまり何も分かっとらんという事ではないかっ!!」
虞翻「はい。・・・ですが、敵は本陣の左前方に位置する砦に殺到してくるものと思われます」
馬超「つまり、迂回・左で攻めてくるという事ですな?」
虞翻「その通りです」
項鵜「では我が軍は迎撃あるのみっ!!」
虞翻「元よりそのつもりでございます。ではまず、殿は本陣にて待機、一歩も動かぬよう
   お願い致します」
項鵜「なに? 奴等に会稽に項鵜ありと思わせてはいかんという事か?」
虞翻「別の意味でそう思われますので・・・出来れば本陣で大人しくしておいてくだされ」
馬超「殿、敵に向かって槍をしごき、突撃するは部将の役目でございます。陶謙ごとき
   老いぼれ相手に殿自らお出ましになるなどもっての他。本陣にてどっしりと構えて
   おいて下され」
項鵜「うむ、分かった」
虞翻「(ヒソヒソ)見事な援護ですぞ、将軍」
馬超「(ヒソヒソ)戦場でわざわざフクロ叩きにされるのを見過ごすわけにも参りませんよ」
項鵜「何を二人でコソコソしておる?」
虞翻「い、いえ、失礼。次に馬超将軍は、敵が殺到すると思われる本陣左前方の砦に駐屯。
   ・・・申し訳ないが、命を捨てる覚悟で戦っていただきたい」
馬超「フンッ!! 戦で死ぬこそ武人の本懐。軍師殿よくぞお命じ下された。この馬超、
   死して屍になりましても、敵を一歩たりとも近寄らせませぬ」
虞翻「心強いですぞ、将軍。・・・そして私は、本陣正面の砦にて待機。敵が馬超将軍を
   包囲すると同時に撃って出て、敵本陣を襲撃、補給路を断ちまする」
項鵜「うむ。作戦は分かったぞ」
馬超「覚悟はできております」
虞翻「では、各軍速やかに配置に着け! 殿、ご命令を」

項鵜「よし、出陣じゃ!!!!!」
154項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:47
>>152
項鵜(こうう)とそのままお読み下さいませ。
項羽とは字違いの厨房にございます・・・。
155項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:47
【195年8月・会稽の戦い】

項鵜「陶謙め! 生い先短い貴様がこの俺に挑むとは自分の死期を早めるものぞ!!
   この項鵜が相手をしてくれる。どこからでもかかってくるがよいっ!!」
虞翻「殿〜、殿〜、そういう〜、台詞は〜、敵が〜、目の前に〜、近づいてきてから〜、
   言って下されぇ〜〜!!」
項鵜「・・・・虞翻め、あんな遠い砦からツッコミを入れてきおって・・・」

『こうして、項鵜軍約2万対陶謙軍約4万の戦いの火蓋は切って落とされました』
『敵部隊数は全部で4。総大将は陳登のようです』
156項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:49
陳登「よいか皆の者! 此度の戦は、無益に民を徴兵し、税を取りたて、無道な行い
   著しい賊の討伐である。皆の働きに会稽の民の安寧がかかっていると肝に銘じよ。
   ・・・が、敵大将は無知・無能・無学・無責任・無為・無策の者であるから、これは
   きたる曹操・袁紹との戦への演習でしかない。楽な戦ではあるが、気は抜くでないぞ!!」
兵士「おおおおおっ!!!!」
陳登「全軍出撃っ!!」


馬超「ほう、奴が陳登か・・・戦が兵法書の通りではいかぬ事を、この槍で教えてくれようぞ!」
157項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:50
『3ターン経過』

馬超「・・・・・誰も来ないぞ??」

『4ターン経過』

馬超「・・・・臆したか陳登っ!!!」

『5ターン経過』

馬超「お〜〜〜いっ!! 誰か来〜〜〜いっ!!」

『誰も来ないので、項鵜軍最前線に配置された馬超は、陶謙軍の本陣へ斬りこみを開始。
 自分で補給線を断つ作戦に出ました』

馬超「ふん、これでは身体がなまるというものよ!!」
158項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:53
『さらに数ターン経過。項鵜の本陣』

項鵜「暇じゃのう・・・敵は逃げたんじゃないのか??」
兵士「殿っ!!! 一大事でございますっ!!」
項鵜「なんだ?」
兵士「陶謙配下の曹豹率いる兵1万余が、我が隊の右手より接近。
   すでにこちらから視認できる位置におりまする!!」
項鵜「なにっ!! い、いや待て、我が隊の右だと?? 虞翻は左の砦に敵が殺到すると
   言っておあったはずであろう!!」
兵士「ああ、曹豹がこちらにっ!!」
項鵜「ちっ、虞翻めっ!! 献策をこういったところで外すとはっ!」

『陶謙軍は、「迂回・右」で攻めてきていました(;´Д`) 』
『そらいくら待っても、左の砦にいる馬超のところに敵は来ませんわな・・・』
159項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:54
曹豹「おう、貴様が賊の大将か? いかにも頭の悪そうな顔をしておるのう」
項鵜「なんじゃと、低能武将の代名詞が何を抜かすっ!!」(冷静0の反応)
曹豹「ああん!?? なんだ? もう一度言うてみいっ!!」
項鵜「あ、う、す、すみません・・・」(勇猛0の反応)
曹豹「行くぞ貴様らっ!! ヤツの首を取るに3日もいらぬ。全軍で突っ込むぞっ!!」
虞翻「殿っ!! 私も行きますぞ。馬超将軍に伝令を飛ばせっ!! 敵はすでに本陣に攻めてきておるとなっ!!
兵士「はいっ!!」
虞翻「く・・・この私の考えを読むとは、陳登、恐るべし男・・・」

『虞翻の献策を信じたことを、この時心底後悔しました(;´Д`) 』
160項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:55
【195年8月・会稽の戦い】

曹豹「項鵜っ!! 覚悟せいっ!!」
項鵜「黙れ曹豹っ! 貴様ごときに俺がやれると思うたかっ!!」
虞翻「殿、私が曹豹を混乱させまする。その間にお逃げ下されっ!!」
項鵜「よし虞翻、お前の知力ならこんなザコの混乱は容易かろう。やれい」
虞翻「曹豹! お前が猪のように突っ込んできておる間に、陳登は伏兵の馬超にやられたぞ!!」
曹豹「甘いな虞翻。その程度の浅知恵でワシが混乱すると思うたか!」
虞翻「お、お前に浅知恵などといわれる覚えなどないわっ!!!!」
陳登「なにを遊んでいる曹豹! 阿呆に構わず、賊将の首を取れいっ!!」
曹豹「ははっ!!」
項鵜「うわわわわわっ!!! く、くそっ!!!」

『項鵜軍の攻撃っ!!』
『曹豹軍の損害・・・6(;´Д`) 』

曹豹「おいおい、6人も死んだのか? ふん、では今度はこちらの番よな!!!」

『曹豹軍の攻撃!』
『項鵜軍の損害・・・2335!!』

項鵜「なんという猛攻っ、こいつケタ違いに強いぞっ!!」
曹豹「・・・お前がケタ外れに弱いだけだろう」
161項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:56
虞翻「おのれっ、こうなれば私が曹豹に挑むまで!!」
糜芳「甘いぜ兄ちゃん。俺が目の前にいるんだよっ!!」
虞翻「ぐあっ!! し、しまった。視界が悪くて糜芳が見えぬとは・・・」
糜芳「さっさとくばっちまえよ・・・な?」
虞翻「と、殿〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」

陳登「曹豹、貴様は賊の正面に回れ。私はこやつを側面より同時に叩くっ!!」
曹豹「はいっ!! 死ね、賊めっ!!」
項鵜「うわああっ!! 虞や虞、汝がなんとかせぇっ!!!!!」
虞翻「殿っ、最早これまで、撤退して篭城するより他はありませぬっ!!」
項鵜「そ、そうは言ってもじゃな・・・うわあっ!!!」

『項鵜軍残兵、あっさりと657(;´Д`) 』
162項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:57
項鵜「て、撤退じゃ!! 篭城するぞっ!!」
陳登「逃がすなッ!!! 追えいっ!!!!!!」
馬超「よ、ようやく追い付いたが・・・殿、逃げなさるのか。ならばワシが殿軍を・・・」
糜芳「たかが6000の兵で何ができる。笑わせるなボケ」
曹豹「まず貴様から血祭りよっ!!」
馬超「うおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!」


『馬超が捕まりました(;´Д`) 』
『虞翻が捕まりました(;´Д`) 』
『項鵜は逃げ切りましたヽ(´ー`)ノ』
163項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:58
【195年8月・会稽の戦い・篭城】

陳登「よーし、弓を構え〜〜い。一斉射撃、撃ていっ!!!」(ドピュッ!!)

『項鵜が捕まりました 』

項鵜「ちょ・・・ちょっと待て。これで篭城終わりか・・・よ・・・・」

陳登「・・・・・弱い」
曹豹「なんと楽な戦よ」
糜芳「さて、この三馬鹿大将を殿の前に連れて行くとしようか」
164項鵜 ◆/il663as :02/02/17 02:59
【項鵜の最期】(終幕)

馬超「敗将の私をお許し下さるとは・・・私の完敗でございます。陶謙様にこの命を
   お預けいたしましょう」

『馬超が陶謙に下りました 』

陶謙「ふふふ・・・懸命な判断をしたな、馬超殿。それならばあのような雑魚に仕えずに
   初めからワシに仕えてくれれば良いものを」
曹豹「次、虞翻を連れて参りました!」
陶謙「虞翻殿、この私に仕えてみる気はないか?」
虞翻「笑わせるな。私の主君は項鵜様ただ一人。誰が貴様ごときに降ろうや」
項鵜「虞翻・・・・お、お主・・・・」
虞翻「地下でお会いしましょう、殿・・・・」
糜芳「何を臭い芝居をしておるか。負け犬めが・・・」
陶謙「よい、糜芳。虞翻殿は忠義の方のようだ。野に放すがよい」
糜芳「・・・・・はい」
虞翻「陶謙、貴様っ! 臆して私が斬れぬかっ!!」
陳登「貴様ごとき文官など、わが軍には掃いて捨てるほどおるわ。さっさと失せろっ!!」
虞翻「と、殿っ!! ええいっ放せっ!! 殿〜〜〜っ!!!」
曹豹「殿、こやつめが項鵜とかいう賊将でございます」
項鵜「あわわわわ・・・・」
陳登「このような者を召抱えても、役には立ち申さぬ。殿、斬りましょう」
曹豹「生かしておいても無駄でございます。犬の方が使いでがございますぞ、はっはっはっは・・・」
糜芳「義理も低そうですしなあ・・・戦場で裏切られては堪りませんぞ」
項鵜「お前が言うなっ!!」
陶謙「よくもまあこんな男に戯志才や馬超、虞翻が従ったものだな。ひょっとしたら何か
   の役に立つのかもしれん。・・・項鵜、この陶謙に仕えてみる気はないか? ん??」
項鵜「(虞翻が許されたのだ・・・この俺とて・・・・よし!!)」
165項鵜 ◆/il663as :02/02/17 03:00
『項鵜は前を見据え、こう言い放ちました』

項鵜「笑わせるな。私の主君は項鵜様ただ一人。誰が貴様ごときに降ろうや」(棒読み)

糜芳「・・・・・・・」
曹豹「・・・・・・・・・え?」
陳登「・・・・・その言葉、虞翻殿と同じですなあ・・・」
項鵜「あ、ああっ!!!」
陶謙「・・・ふう、もうよい。・・・・斬れ」

項鵜「あ、ちょ、ちょっと待っ・・・・・」


ドカッ!!!!!


項鵜軍対陶謙軍の戦い、項鵜軍の敗北に終わり、会稽を失う。

項鵜、陶謙軍の捕虜となり、斬首される。享年21歳



こうして項鵜の勢力は大陸から姿を消した・・・・。
ワラタ、おもしろカタヨ
怒涛の書き込みお疲れ様でした。
笑いと涙あふれる名作でした。
168項鵜 ◆/il663as :02/02/17 03:04
<終>

・・・読んでくださった方、お疲れ様でした。
やっぱり、至弱から初めて、至強倒すなんぞどだい無理な話でした(w

では・・・。
169孟獲(元・士燮):02/02/17 03:04
面白かったです。
終わってしまったのが残念です。

どっかからロードして下さい〜〜〜
終わりかよ!!でもワラタ
やっぱ統一は無理なんかね?
>>158兵士「ああ、曹豹がこちらにっ!!」
ハゲシクワラタ

こういう場合って仲の良いグホンとかで続けられなかったっけ?
寝ようとしてたのに、ついついこんな時間まで書き込み追ってしまった
めちゃ面白かった、お疲れさまっした
>>172
出来るけど虞翻じゃこの面白さはでないかも
>>174
そうかもね。
しかし敗因は虞翻の失策と言うより、項鵜14000、これだな。
馬超に限界まで兵持たせれば良かったのにな(w
177韓玄四代目=報告人:02/02/17 03:15
項鵜殿お本当に疲れ様でございました。
この至弱武将滅びの美学はたまりませんな。

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005639217/
こちらもよろしくお願いいたします。
お疲れ様でした
こんな夜中に読みふけっちゃったよ。
お疲れさま〜
180無名武将@お腹せっぷく:02/02/17 05:04
良スレage
181無名武将@お腹せっぷく:02/02/18 01:10
age
今全部読んで大笑いしました。
思わず新武将に登録しちゃいましたよ。
183無名武将@お腹せっぷく:02/02/19 10:46
>虞や虞、汝がなんとかせぇっ
 俺的にこれがツボでした(w
 
三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その5
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1012745159/

項の神様、是非こちらにもいらしてください。
>184
項鵜様は韓玄四代目じゃないのか?
186韓玄四代目:02/02/20 17:05
>>185
別人でございます。
しゃしゃり出てしまいまして申し訳ございません。
187項鵜 ◆/il663as :02/02/20 21:14
至弱リプレイ、読んで頂けて何よりです。
有難う御座いました。

>>184
遊びに寄らせて頂きました。
・・・いきなり8頭身出てきたので何事かと・・・(w

>>185
発言>>64を参照下さいませ。
四代目殿には日頃から色々と可愛がって頂いてます・・・ええ・・・。

188185:02/02/20 22:07
韓玄四代目様に私としたことがタメ口を聞いてしまったことをあやまります。

項鵜殿勘違いすみませぬ、しかもこれまたタメ口申し訳ないです。
189韓玄四:02/02/21 23:37
>>188
どうかお気になさらず。
何れまたこの場をお借りしてリプレイさせて頂きたいと思います。
その折はよしなに。
190無名武将@お腹せっぷく:02/02/25 12:49
age
鵜殿に倣って全能力1武将でプレイしたら速攻で滅ぼされた・・・。
192孟獲(元・士燮):02/02/25 22:35
私もオール1 特技0から スタートしました。

君主になってから5年もてば、それ以降は統一に向かって何とかなりそうですね。
193孟獲(元・士燮):02/02/25 22:45
190年1月に許昌で旗揚げ
ひたすら荀攸を引き抜こうとするも失敗続き・・・

190年7月
通常なら王匡トコに攻めるはずの董卓軍に襲われ・・・
あえなく敗退・・・仕官を断ったら殺された(泣)

(K)(O)(E)(I)
194韓玄四:02/02/25 23:04
こちらでリプレイさせて頂きとうございます。
リプレイ武将は劉g(りゅうき)。
よろしくお願いいたします。
劉[王奇]たん? ゲームはVIII?
196韓玄四=劉g:02/02/25 23:07
三国志[PUK。
しかし、都市や武将能力をいじることはいたしません。
初級、史実モード。登録武将は登場無しで行います。

では・・・。
197劉g:02/02/25 23:09
時代:赤壁の戦いと劉備の飛躍
シナリオ:211年
     曹孟徳 詔を偽って馬騰を討ち
     錦馬超 潼関を破って関中に入る

曹操は袁紹の遺領のうち、冀州、青州、并州を手に入れ、残る幽州を
制覇すべく北上を続けた。袁紹の後継者・袁尚は幽州へ追い込まれたものの、
北方の烏丸族の力を借りてかろうじて踏みとどまっていた。
一方、華南の諸侯は、袁家滅亡後の曹操の南下を警戒して、防備を整えていた。
荊州の劉表から新野を任された劉備は、徐庶を軍師に迎えて曹操軍の侵攻に備えた。
198劉g:02/02/25 23:10
207年、劉g(34歳)は江夏にいた。
江夏太守・黄祖の下で働く毎日である。
劉家の嫡男が州都・襄陽を離れて何ゆえ江夏に居るかというと、
荊州は周知の通り、お家騒動の最中である。
弟・劉j(24歳)の背後には、荊州の実力者・蔡瑁が控えており、
その妹、継母の劉夫人は常に自分の排斥を狙っている。
この勢力からの謀殺を逃れるために江夏に赴任したのだ。

しかし、こんな事を劉g一人が考えられるはずも無い。
むざむざと蔡瑁一派の手にかかっていたはずだ。
彼に江夏に流れる知恵を与えたのは、諸葛亮・・・臥龍と呼ばれる男である。
彼は今、州都襄陽で遊学の身だ。
後継の事で思い悩んでいた劉gが、諸葛亮の名を知って、彼を尋ねたことから2人の関係が始まる。
諸葛亮は故事である重耳の例を持ち出して、江夏に赴任する事を劉gを納得させたのだった。
199地獄 ◆lOiH61Ug :02/02/25 23:11
>>194
劉gってえと、劉表の嫡男かな?
200劉g:02/02/25 23:12
江夏に逃れたものの、後継者争いから身を引いたと思われるのも癪だった。
自分は荊州の主・劉表の嫡男なのだ。そうは思っても自分には何の力も無い。
諸葛亮の策を受け入れ、江夏に赴任した。
しかし、太守の身分ですらなく黄祖の下につけられているのだ。
疾く、疾く、襄陽に戻って父の元で働きたい。劉gの心は麻のごとく乱れに乱れていた。
それを抑えているのは師と仰ぐ、諸葛亮からの書簡である。
「まだ耐えなさい。帰還の時期は私が折を見て知らせます。」
201地獄 ◆lOiH61Ug :02/02/25 23:12
あ、はじまっていたのね。やば(汗
202劉g:02/02/25 23:13
207年1月
今年も江夏で内政の毎日か・・・。
そう思うとめでたい新年とはいえ、劉gの心は明るくならなかった。
そんなある日、とうとう諸葛亮からの書簡が届いた。
「劉表殿、病との噂あり。疾く襄陽に戻るべし。」
父上が病!?書簡を握る手がワナワナと震える。
何としても襄陽に戻らねば。しかし戻ることが出来るか分からない。
取りあえず江夏太守の黄祖を通じて、父・劉表に襄陽への移動を願い出る。
意外にも父はあっさりと承諾した。
蔡一族が待ち受ける襄陽に帰るのは、虎の穴に飛び込む心境だった。
しかし今まで、帰る事を禁じていた師も帰還することを進めているのだ。
ありったけの勇気を振り絞って、懐かしい襄陽に帰還した。
203劉g:02/02/25 23:13
久しぶりの襄陽。州都であるが故に江夏よりよっぽど栄えている。
駐屯している武将も蔡瑁を筆頭に、蔡一族。蔡瑁の腹心・張允。
萠リ越、萠リ良などの知将、魏延と言う若年だが、将来有望そうな将軍も控えている。
取りあえず劉gは、未だ在野中の諸葛亮を尋ねた。
「今から重臣達と誼を通じておきなさい。」
師の言動は、もう父が死ぬものと決め付けているようだ。
確かに父は暫く見ぬまに随分と痩せ衰えていた。会う時間も間々ならない。
しかし師の申しつけどおり、重臣たちと誼を通じておくべく、私は行動を開始した。
204劉g:02/02/25 23:15
父・劉表は勿論のこと、劉jにも会った。久しぶりに兄に会ったからか、
劉jは嬉々として部屋の中に招じ入れた。
思い悩む自分の気も知らずに・・・・。鼻白む気持ちもあったが、出された茶を飲みながら、
とりとめも無い世間話をした。
蔡瑁に会った時は、もっと屈辱的だったが、ぐっと堪えた。
これからも度々訪問しなくてはならないのだ。
勿論、自分に冷たい者ばかりではなく、伊籍の所を尋ねた時などは随分良くして貰った。
彼は真剣に自分の身を案じてくれている。
師・諸葛亮はいつも冷静だが、劉gが尋ねると色々な話をしてくれた。
師に早く我が陣営に仕官していただき、力を貸してもらいたい。
そう言ってみたが、笑って受け流された。
205劉g:02/02/25 23:16
207年3月
驚くべきことが起こった。
在野中の師・諸葛亮を尋ねて、何気なく登用を持ちかけると、その言葉に乗ってきたのだ。
いつもは笑って受け流されるだけだったが、師の気持ちが変わったらしい。
「良いでしょう。私の才が貴方のお役に立てばよいのですが。」
戸惑いながらも、父・劉表に報告した。父は喜んでくれた。
これは後継者争いに有利に働くかも・・・・。そんな邪心がふと浮かぶ。
今回はちょっと新野にまで足を伸ばしてみた。
新野太守の劉備はあまり自分に関心を示さなかったようだが、
彼の幕僚たちとは親しく話すことが出来た。いつも曹操の圧力を受けているのに
彼らは堂々としていた。後継の事で汲々としている自分が情けなく思ったが。

207年10月
父の元で、内政をしながら、申耽や陳震という武将を推挙することが出来た。
これで父の覚えも少しは良くなるかな?
父上は最近、評定に出るのがやっとらしい。寝所に入り浸りだ。
師は、我が陣営に加わったもののこれと言って進言することはないらしく、
家臣団の一員として評定に加わっている。
206劉g:02/02/25 23:22
襄陽から上庸に蔡瑁を総大将として兵が派遣された。
上庸は未統治であったため、戦はあっさりしたものだったらしい。
蔡瑁はそのまま、太守として上庸に駐屯するようだ。
蔡瑁が功を誇るのは少し腹立たしいが、ここ襄陽から居なくなったのは喜ばしい。
私の活動にも幅が広がると言うものだ。

長沙で鳳統と名乗る軍師が我が陣営に仕官したらしい。
気が付けば臥龍・鳳雛を得ておりますぞ、父上。
どうかこの荊州のためにも健やかであって頂きたい。
207劉g:02/02/25 23:23
08年1月
荊州に激震が走った。なんと我が父劉表が志半ばに逝去してしまったのである。
私の活動はまだ全然実を結んでいない。重臣達にも一通り挨拶をした程度だ。
我が師が襄陽に居るとはいえ、未だ重用はされていない。
ここで私が後継の名乗りを上げたところで、重臣たちは支持してくれるのか。
踏ん切りがつかない私の後押しをしたのは、やはり師・諸葛亮であった。
「ここ襄陽に蔡瑁が居ないのは、天の助け。蔡瑁のいない蔡一族などものの数ではない。
取りあえず劉jより先に、後継として名乗りをあげなさい。それからの事は、今後考えましょう。」
そう言う師の助言、励まし得て、私は劉表の嫡男として、後継者の名乗りを上げた。
208劉g:02/02/25 23:25
私が父の後を継ぐのに反対した太守は、3名。
長沙太守・韓玄、江夏太守・黄祖。
そしてやはり上庸太守・蔡瑁であった。
父生存中からの問題を持っていた太守たちであったが、
不幸中の幸い、彼らの幕僚達まではその影響はなかったらしい。
江夏の甘寧。長沙の鳳統など有力な武将達は襄陽に流れてきた。

取りあえず私は軍師に師・諸葛亮を任命。彼に一切を任せるつもりだ。
続けて軍団も結成した。武陵・零陵・桂陽を第二軍団とし、軍団長を劉度とした。
取りあえずここまで政務をこなして、一息ついた。
父上は、戦乱から荊州を守ることにそれこそ苦心しておられた。
偉大なる父が亡くなったあと、曹操や孫権が、私が継いだ荊州をどう思っているか
考えるとぞっとする。これから父に代わって私が荊州を守っていくのだ。
今はそう思うのが精一杯だった。
209劉g:02/02/25 23:26
取りあえず今宵はさわりとしてここまでにさせていただきます。
>>199
そう。劉表の嫡男・劉gです。
よろしくお願いいたします。
210無名武将@お腹せっぷく:02/02/25 23:31
弱小君主、曹操や孫権と渡り合って行けるのか!?
頼みの綱は劉備だね。でも劉備の家来と親密になっているんでしたら
早めに劉備を滅ぼしてその家来を懐柔するのも手でしょうね。
開始時のシナリオには211年になってるのに
207年から始まってるのは何故?
212劉g:02/02/26 00:05
>>211
ゲーム開始時の選択画面で、そうなっていたのですが、
211年と言うのは、私の勘違いかもしれません。
始まったのは、207年と言うことでご容赦を。
213211:02/02/26 01:09
>>212
>211年と言うのは、私の勘違いかもしれません。
勘違いだと思いますよ。
劉gは209年に死没してますから
211年開始のシナリオだと最初からいないはずですので。

揚げ足取ってますけどリプレイ自体は大いに期待してますので頑張って下さい。
214ふっふっふ:02/02/26 06:32
リプレイ始まりましたか!
劉gは寿命が短いですががんばってください!
215劉g:02/02/26 11:23
【208年4月】
新野の劉備殿とは父の頃からの同盟が継続中である。
私が無事父の後を継げず、蔡瑁あたりの力が増していたら、
この荊州がどうなっていたか分からない。同姓同士助け合わねば。
対曹操との前衛でここ襄陽を守っていただいているから援助は惜しまぬつもりだが、
襄陽も資金は5000弱、兵糧も33150と心もとない。
襄陽のみならず、荊北と荊南は何処も経営がやっとの状態だ。
これでは援助もままならぬ。私は何時ものことながら、
軍師・諸葛亮の知恵を仰ぐこととした。
216劉g:02/02/26 11:24
諸葛亮「資金の事は当分は内政に力を注ぐしかありますまい。
    劉備殿との関係はそのまま保ち、曹操の脅威に備え、南の孫権とも和すべきです。」
劉g 「孫権とも同盟を結ぶのか?果たして受け取ってもらえるだろうか。
    父の代から険悪な状態にあるぞ。」
諸葛亮「それはこちらの誠意次第でありましょう。そして我が軍は荊州を土台にして、
    益州に進むべきかと思われます。」
劉g 「益州・・・これまた唐突な。」
諸葛亮「はい。益州を得ることで戦略に膨らみが出ます。ここ荊州では常に、
    曹操や孫権の脅威に晒されます。益州を得ておれば建て直しも容易です。」
劉g 「なるほど益州か。しかしとてもそこまでは考えられぬ。我が軍の財政は火の車だ。
    それに私は父の残した荊州を守っていきたい。私には荊州が全てだ。」
諸葛亮「・・・・荊州を守るためにも益州は必要でなのです。」
劉g 「軍師殿がそういうなら益州も視野に入れておこう。」
217劉g:02/02/26 11:26
諸葛亮「(天下三分の計もこれでは張り合いの無い・・・・)
    荊州の財政を少しでも上げるためには、江夏の黄祖や長沙の韓玄など
    叛乱を起こした輩も早めに鎮圧すべきです。」
劉g 「第二軍団の軍団長・劉度にその旨伝えよう。」
諸葛亮「劉度殿ではいささか不安なのですが・・・・。」
劉g 「我が叔父の蔡瑁も上庸で反旗を翻したが、それはどうしよう。」
諸葛亮「脅威ではありませぬが、目障りなら消しましょう。」
劉g 「むむむ。」
諸葛亮「劉j殿を討伐軍として派遣するのは如何です?」
劉g 「弟を?奴は戦など出来ぬ。しかも血縁関係から言えば私より蔡瑁とは近い。
    そのような事を命じるのは・・・・・。」
諸葛亮「甘い考えでは乱世を乗り切ることは出来ませぬぞ。元々は殿を排斥しようと
    した輩です。断固処断すべきです。それは劉j殿も同じことです。
    絶えず戦線に出して消えていただくことを考えていただかないと。」
劉g 「りゅ、劉jは私に忠誠を誓っている。蔡瑁に関しては暫く時間をくれないか。」
諸葛亮「殿がそう言われるなら蔡瑁は泳がせておきましょう。」
218劉g:02/02/26 11:27
軍師は退席した。蔡瑁のみならず劉jまで消そうとするとは・・・・。
そんな考えが出来ぬ私はやはり君主には不向きなのだろうか。
しかし、軍師と向かい合うとかなり疲労する。時々恐怖を感じる時もある。
取りあえず軍師の申すとおり、孫権と和す事から始めよう。
益州攻略は今のところ考えられぬ状態だが、
軍師が申す以上それも視野に入れて置かねば。
219劉g:02/02/26 11:28
【評定中】
ここ、襄陽は武将の数が16名と多いため、6人の武将を
零陵・武陵に移動させた。その中にはかつて荊州で栄華を誇った
蔡一族の蔡和・蔡中なども含まれている。
排斥しようとした男に、移動を命じられるのはどんな心境だろうと
考えてみたりしたが、やめた。少し厄介払いも出来たような気もする。
劉jは手元に置いた。いづれ何処かの太守にでも据えてやろう。

しかし、長沙の韓玄には手を焼きそうだ。
武陵・零陵・桂陽の三郡に匹敵する二万五千の兵力を持っているのだ。
実は、一度独断で零陵から軍が出て敗れている。
その折に、萠リ越が配下になったようだ。他にも張允が居る。
ここ襄陽の兵は四万だが、その中から2万を零陵に送った。
早めに鎮圧してくれると良いが・・・。
220劉g:02/02/26 11:30
評定が終わると共に、早馬が届いた。
武陵太守の金旋が、劉璋領の永安を攻め落としたと言うのだ。
確かに益州攻略は軍師の案だったが、武陵は長沙と軒を接していると言うのに・・・
舌打ちして、自分が第二軍団に方針を与えていないことに気づいた。
命令は次の評定まで出せない。こんなことで一州を纏める事が出来るか不安だ。
悪い知らせは続き、我が軍から刑道栄と王粲の2人が孫権に引き抜かれた。
これで孫権との仲はまた悪くなってしまった。
折角こちらが良好な関係を築こうとしているのに・・・。
しかし、悪いことばかりではない。永安を落とした結果、
益州の猛将、厳顔と呉蘭が配下に加わったのだ。さらに襄陽から
名高い馬良と馬謖の兄弟も登用できた。
悪いことばかり考えずに前向きにいこう。
221劉g:02/02/26 11:31
【208年7月】
【評定中】
兵の訓練をしたり、重臣と会ったりしていると三ヶ月はあっという間に過ぎる。
此度の評定では、第二軍団に長沙の韓玄打倒の旨を伝え、
さらに千を切っていた武陵に兵2万を送った。零陵と連携すれば、
長沙の打倒は何とかなるであろう。
更に長沙の力を弱めておくために、忠誠心の低い萠リ越と内通を取り付けた。
さらに離間の策で、韓玄との仲も険悪なものとなったようだ。
ここまで力をいれておけば長沙は問題ないであろう。
222劉g:02/02/26 11:31
評定が終わると、直ぐに蘇飛が孫権に引き抜かれた報告が上がってきた。
これで孫権との仲は絶縁状態も同然になってしまった。
孫権も対曹操に向けて人材を欲している時なのだろう。
父・劉表の代から孫家との仲は最悪だった。こちらの気持ちなどお構いなしだ。
同盟など初めから無理なのでは無いだろうか。暗い気持ちになる。
気づけば甘寧などの武将も私に対する忠誠は低いようだ。
何とかしたいが、手持ちの金も無く、褒美を買い与えることも出来ない。
国庫に手をつけたくとも襄陽も貧乏だ。
せめて気持ちだけはと、なけなしの金を叩いて、宴席を持った。
私の気持ちが皆に伝わると良いのだが・・・・。
223劉g:02/02/26 11:33
【208年10月】
曹操軍の軍師・郭嘉が死亡したらしい。
軍師殿が孫権から刑道栄を引き抜き返してきた。
まあ、孫権との仲はこれから修復していくと良いだろう。
なけなしの兵糧から10000を贈呈する。

報が入った。上庸の蔡瑁が張魯に攻め滅ぼされた。
何とか一命は取り留めたようだ。配下が誰も居なかったから当然の結果か。
後継問題で悶々としていた時は、憎んで憎み切れない男であったが、
こうなるとどうでも良くなった。叔父と再び会う時は来るのだろうか。
その時は一人の君主として毅然としていたいものだ。
224劉g:02/02/26 11:44
評定が終わるとまた知らせが届いた。
ついに甘寧が孫権に引き抜かれたのだ。また孫権とは絶縁状態に逆戻り。
流石に腹が立った。よりよって甘寧を引き抜いていくとは・・・。
人伝えに聞くと、江夏時代から甘寧は、黄祖とうまくいっておらず、
我が一族にも愛想を尽かしていたらしい。
孫権と如何にして和を結べばよいのか・・・・・。
軍師はこちらの誠意を伝えるしかないと言うが。
225劉g:02/02/26 11:46
【209年1月】
【評定中】
劉備殿との盟が切れた。
劉備殿とは何としても関係を保っておきたい。
即座に金1000で60ヶ月の同盟を申し出た。
劉備殿は快く受けてくれたようだ。一先ず安堵する。
孫権にも金と兵糧を送る。早く盟を結びたい。
気が付けば長沙の萠リ越が我が領土永安に引き抜かれている。
萠リ越を再び得たことと、長沙が弱体化するのは良いことだ。

評定後、ついに第二軍団が長沙を攻め落とした。これで荊南は落ち着くだろう。
韓玄の命はとらずにまた復帰を許した。
最早恒例となりつつある、人事情報だが、韓嵩が孫権に引き抜かれた。
やっと落ち着いた荊南が孫権との抗争に入ることがなければ良いのだが。
226劉g:02/02/26 11:47
【209年4月】
【評定中】
我が軍に反旗を翻した江夏の黄祖が孫権に攻め滅ぼされた。
黄祖は首を取られたらしい。一時期配下に居たことがあったが、
黄祖は尊大な男だった。それに孫家の憎しみを一身に背負っていたから
この末路も予想されたことか。ただ江夏が孫家に渡ったのは痛い。
さらに寝返ってこちらに戻ってきた長沙の張允が孫権に引き抜かれ、また険悪な仲になった。
軍師殿は孫権と和すべきだと言うが、対決の方針に行ったほうが良いのではないだろうか?
このままでは父の残した荊州を守れない。孫家に蹂躙されてしまう。
227劉g:02/02/26 11:55
劉g 「軍師殿、孫権との同盟話は全然発展せぬ。我が陣営からあまたの人材が引き抜かれ、
    仲は険悪になる一方だ。方針を切り替えたほうが良いのではないか?」
諸葛亮「先代が無くなって家臣の間にも動揺が見られます。そこを抑えるのも君主のつとめです。
    また北に曹操と言う大敵を抱え、南の孫権とも戦端を開くのは愚の骨頂と言うものです。」
劉g 「孫権は荊州を虎視眈々と狙っておる・・・。」
諸葛亮「何とも頭の痛いことですが、ここは耐えましょう。孫権との和は必要です。」
劉g 「軍師殿はそう言うが、やはり孫家には備えておかなくてはならぬ。
    荊南に黄忠という猛将が居る。彼をして長沙に駐屯させ、第二軍団の軍団長としたい。」
諸葛亮「そうですか。殿が孫家に備えたいお気持ちはわかりました。
    それに黄忠は良い将です。彼ならば第二軍団を纏めることが出来ましょう。」
劉g 「うむ。軍師殿の理解を得られて嬉しいぞ。勿論、孫権との同盟交渉に関しては
    続けていくつもりだ。」
諸葛亮「はっ。」
228劉g:02/02/26 11:56
劉g 「時に軍師。このごろ良く新野に出入りしているようだな。」
諸葛亮「はい。劉備様には特別の機知を頂いております。曹操の事に関して
    この若輩者に意見を求められることも多く。」
劉g 「そうか。劉備殿には新野で苦労をかけておる。軍師殿が劉備殿のお役に
    たっていると思うと嬉しい。」
諸葛亮「この茶も劉備様が殿にと私にお渡しになったものです。滋養強壮の効き目があるとか。」
劉g 「はっはっは。私の身体が弱いことは、もう知れ渡っているらしいな。
    劉備殿の心遣い、ありがたく頂こう。」
諸葛亮「劉備様は茶に関してはいささか思い出があるようで・・・。」
そういうと軍師は、劉備殿の若い頃の話をしてくれた。
母御に与える一杯の茶の為に、黄巾の賊の中を走り回った話だった。
久しぶりに暖かい話と茶を頂き、満ち足りた気持ちになったのであった。
229孟獲(元・士燮):02/02/26 22:15
劉[王奇]様の寿命だけが心配ですね。
三国志8では、7の時のように寿命を延ばしてもらえるのでしょうか?

義兄弟がいれば、続きも出来たような気がするのですが。。。

劉備が茶に思い出がある・・・
など、思いつかなかった所を突っついてくださるような所がいいですね。
230無名武将@お腹せっぷく:02/02/26 22:18
一瞬、三国志レイプ日記に見えた…
231劉g:02/02/26 22:20
あがってる。恥ずかしい・・・。
ぶっちゃけた話、あれですな。
劉gは氏んじゃうかもしれませんな。
まだプレイは終わってませんが。
管輅と仲がよくて死期が近いときに近所にいれば
寿命延ばしてもらえることもありますよ。
233劉g:02/02/26 22:28
お金がかかるんですよね。
金持ってません(藁
こうなったらPUKの機能を使って・・・・嘘です。
234項鵜 ◆/il663as :02/02/26 23:08
>>188
 これからもよき同盟相手としてお付き合いくださいませ・・・

>>191
 実は私も死にました(w

>孟獲(元・士燮) 殿
 どうか、どうか私めの悲願を・・・至弱で至強への道は
 お任せいたしますぞ・・・。

>劉g殿(四代目韓玄殿)
 リプレイ、頑張って下さい。
 私は草葉の陰から生暖かく見守っております(w


・・・あ、今地震あった。
 
235孟獲(元・士燮):02/02/27 01:02
今から やっちゃっても いいのかなぁ・・・
最弱武将プレイ

ちょっと策を思いついたので・・・今からやります。
とりあえず、三国志7を立ち上げよう(笑)
ワシの名前は韓羽、字は運長。
韓玄の親戚にあたる。もしかしたら韓信の末裔かも知れない。
ま、韓信の末裔というのは『自称』だな。
名前も字も、聞いただけでは、ヒゲの有名な人と同じだ。

武力・知力・政治・魅力は、すべて1
義理・野望・冷静・勇猛は、すべて0
特殊能力などは、あるはずもない。
とりあえず平原に住んでいることにしよう。
『平原の民って不幸です』
237韓羽:02/02/27 01:14
189年12月
韓羽「行動力が30しかないぞ。放浪もできねぇ」
『政治力が1しかないためです』
韓羽「とりあえず、手紙を書こう」
関羽・張飛・劉備の3兄弟に書いておいた。
劉備「ひどい字だな、何とかならないのか」親密4
関羽「ひどい字だな、何とかならないのか」親密5
張飛「この手紙だけでは、何とも言えないな」親密4
韓羽「さすが張飛、この味のある字がわかってくれるな」
『バカはバカを呼びます』
238韓羽:02/02/27 01:23
190年1月
韓羽「先月、手紙を書きすぎて疲れた」
『たった3通しか書いてないのに』

190年2月
韓羽「許昌へ引越し」
『許昌の皆様、苦難を耐えて下さい』
『平原の皆様、おめでとう』

190年3月
旗揚げじゃ!
■■韓羽は許昌で旗揚げしました■■
『旗揚げしちゃったよ・・・』
239韓羽:02/02/27 01:31
190年4月
韓羽「兵糧を全部金に換えて、金は全部引き出した(所持金300→1770)」

190年5月
劉備に3通(→親密17)、関羽に2通(→親密18)、張飛に3通(→親密15)手紙を書いた。
韓羽「もう動きたくない」
『3通で疲れる奴が、よく7通も手紙を書いたものだ』
240韓羽:02/02/27 01:36
190年6月
韓羽「在野だと行動力が30しか復活しないのに君主だと110も復活するなぁ」
『君主で110って、他の誰よりも少ないですぞ』

劉備に4通(→親密39)、関羽に4通(→親密39)、張飛に3通(→親密33)手紙を書いた。
韓羽「もうダメだ」
『よく11通も手紙を書いた』
241韓羽:02/02/27 01:39
190年7月
■■洛陽の董卓軍が王匡領河内を占領し、王匡は殺され勢力は滅亡した■■
韓羽「すぐに下野しても良かったが、税収を待ったのだ。ワシは頭が良い」
『悪知恵ってやつです』
韓羽「兵糧を金に換えて、金は全部引き出した(所持金1770→4284)
『まったくもってワルよのぉ』
242韓羽:02/02/27 01:42
190年8月
■■下[丕β]の陶謙軍が寿春を占領■■
韓羽「もう許昌には用はない、下野しよう」
■■韓羽の勢力は滅亡した■■
韓羽「次は新野にでも行こう」
『おめでとう!許昌の皆様!耐えて下さい!新野の皆様!」
243韓羽:02/02/27 01:51
190年9月
韓羽「旗揚げじゃ!」
■■韓羽は新野で旗揚げしました■■
韓羽「兵糧を売って金は全部引き出した(所持金4284→5409)

韓羽「攻められるのも怖いが、行動力の回復を期待して君主のままでいよう」
『攻められろ!ボケッ』
244韓羽:02/02/27 01:57
190年10月
■■「河内の董卓軍が張楊領上党を占領し、張楊は殺され勢力は滅亡した■■
劉備に2通(→親密50)、関羽に2通(→親密50)、張飛に2通(→親密41)に手紙を書いた。
韓羽「ああ、かったるい(→魅力2)」
『三兄弟もこんなアホの手紙を読まされるのは可哀相だな』
245韓羽:02/02/27 02:09
190年11月
韓羽「下野じゃ!」
■■韓羽の勢力は滅亡しました■■
韓羽「建業へ行ってみよう」
『祝!解放!新野の皆様。嗚呼無常!建業の皆様』

関羽が遊びにきたが、「民心が・・・」などと難しく長い話だったので聞いたフリをしていた。(→親密度61)
■■洛陽・長安の董卓軍がそれぞれ許昌・安定を占領■■
246韓羽:02/02/27 02:12
190年12月
韓羽「旗揚げじゃ!」
■■韓羽は建業で旗揚げしました■■
韓羽「兵糧を売って金は全部引き出した(所持金5409→6464)
韓羽「陶謙に攻め込まれたら困るが下野せずに年を越えてみよう」

190年年始
■■劉焉が死亡、劉璋が跡を継いだ■■
247韓羽:02/02/27 02:21
名士十選
董卓・袁紹・皇甫嵩・盧植・劉虞・孫堅・朱儁・楊彪・王允・曹操
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━虞━━┳━王贊━━度━━━□──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽燕━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党董┓■┗馥━━備━━融━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━馬━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏董■■┣━━岱濮陽■■■┗鮑─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平遂■■■董━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━董━┳━曹━━━━━陶━━━陶━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏董━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━□━┛┏董━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━術━━━董━━━イ由┓■┃■■┏韓┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━陶━┳┛┃┃■■|■
■■武都□━┳━□┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━□━━表━┳□━━━□━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■□──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━□┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏表━━━□━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽□─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■□━━━━┫■■■■┣━━━□━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵□━━━━孫長沙■┗━━━□━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■□建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵□━━━━□━┓■■■┏┛■■■■|■■■
□━━━□┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━□━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
248孟獲(元・士燮):02/02/27 02:30
191年1月
韓羽「あれ?お金が400ある。これも貰おう(所持金6464→6864)
『悪行もここまで続くとある意味凄いものだ』
韓羽「下野だな」
■■「韓羽の勢力は滅亡しました■■

韓羽「零陵にでも行こう」
韓羽「旗揚げじゃ!」
■■「零陵で韓羽が旗揚げした■■
『零陵の民が可哀相』
韓羽「財産をさっさと着服しよう(所持金6864→7989)

■■許昌の董卓軍が汝南を占領■■
249孟獲(元・士燮):02/02/27 02:34
191年2月
韓羽「そうだ、劉備・関羽に金を送ろう」
金400ずつ劉備(→親密93)、関羽(→親密100)に送った。

■■寿春の陶謙軍が廬江を占領■■
■■成都の劉璋軍が雲南を占領■■
■■梓潼の劉璋軍が武都を占領■■

『世間は戦乱ですが、韓羽には、関係ありません』
250孟獲(元・士燮):02/02/27 02:40
191年3月
韓羽「先月の続きとして張飛にも金を送ろう」
金400を張飛に送り(→親密84)、ついでに劉備に会いにいった(→親密100)

191年4月
韓羽「張飛とも蜜月になるために金を送ろう」
金200を張飛に送った(→親密100)

韓羽「あれ?158お金が入ってる。これも頂き♪」(所持金6589→6747)
■■孫堅軍が武陵を占領■■
251孟獲(元・士燮):02/02/27 02:45
191年5月
韓羽「げっ孫堅勢力が隣接した。下野だ」
『零陵の皆様良かったですね』
■■韓羽の勢力は滅亡した■■

韓羽「永昌に引越して旗揚げだ」
■■永昌で韓羽が旗揚げした■■
『永昌の皆様、しばらくの辛抱です』
韓羽「いつもの作業をしよう(所持金6747→7802)
252孟獲(元・士燮):02/02/27 02:52
191年6月
韓羽「よく考えたら劉璋と隣接してる・・・下野だ」
『永昌の皆様良かったですね』
■■韓羽の勢力が滅亡した■■
韓羽「南海に引っ越して旗揚げだ」
『南海の皆様、しばらくの辛抱です』

■■長沙の孫堅軍が桂陽を占領■■
■■南皮の袁紹軍が劉備領平原を占領。劉備勢力は滅亡した■■
253孟獲(元・士燮):02/02/27 02:59
191年7月
韓羽「あれ?商人がいない。金だけ着服して(所持金7802→8469)下野だ」
『南海の皆様、お疲れ様でした』
韓羽「呉へ引っ越して旗揚げだ!」
『劉備・関羽・張飛がついてくるといいですね』
254孟獲(元・士燮):02/02/27 03:00
韓羽「うっ・・・一人ぼっちなのか(泣)」
関羽「韓羽様に助太刀いたす!」
韓羽「『韓羽様』って呼ばれたぁ〜」
関羽「私が助太刀したことよりも『様』と呼ばれたことに喜ぶなんて・・・」
『呉の皆様、耐えて下さい』
■■呉で韓羽が旗揚げした■■
255韓羽:02/02/27 03:03
ぎゃ・・・いつの間にかHNが元に戻っていた。すみません。

今の感想は・・・

関羽が、ついてきてくれたのは、とても嬉しかったです。
関羽だったら諜報できるし・・・
関羽だったら戦争の時役にたってくれるし・・・
関羽だったら人材探索・登用できそうだし・・・

一番大きいのは、関羽だと鍛錬が捗る♪

では・・・続けます。
256韓羽:02/02/27 03:12
191年8月
韓羽「劉備が[業β]の韓馥の所にいるようだが、関羽ちゃんが連れて来てくれ」
関羽「御意」
『関羽と韓羽、聞いただけだと一緒だが当然前者じゃないと登用できる筈はない』
[業β]・・・
関羽「兄上、韓羽様に力を貸して下さい」
劉備「だって、武力・知力・政治・魅力の合計が5だぞ」
関羽「それは、我々が育てれば良いだけのはず」
劉備「でも義理固いってことの全くない奴だぞ」
関羽「その代わり野心も全くないピュアな方だぞ」
劉備「ただのアホじゃないのか?」
関羽「それは、違う。韓羽様は『立派なアホ』だ」
劉備「こりゃ一本取られたな」
関羽「・・・で力を貸して下さい」
劉備「仕方ない・・・」

韓羽「劉備ちゃん、よく来られた」
劉備「(すげ〜アホだ)力いっぱい働きます」
『劉備様、あなた茨の道を選んでしまいましたね』

■■長安の董卓軍が漢中を占領した■■
■■襄陽の劉表軍が新野を占領した■■
257韓羽:02/02/27 03:22
191年9月
劉備「内政しようにも金が少なすぎますが・・・」
韓羽「私のため込んだ金の一部を使えばよい(呉の金が500→5000になった)

劉備「私と関羽で内政します。韓羽様は張飛の説得にあたって下さい」
韓羽「私が張飛を取れると思うのですか?」
劉備「さぁ」

北海・・・
韓羽「私に力を貸してくれ」
張飛「やだ」
韓羽「(`д´)ウワーーーン」
『当たり前です』

劉備「張飛と遊んでいて下さい」
韓羽「わかった」

張飛の所へ3回遊びに行った。
王脩・武安国・太史慈を紹介された。(→魅力3)
258韓羽:02/02/27 03:29
191年10月
韓羽「やっぱり張飛ちゃんは、兄である劉備ちゃんが連れてきてくれ」
劉備「やってみましょう」

北海・・・
劉備「韓羽様に力を貸してくれ」
張飛「あんなアホに『様』つけて呼ぶのがイヤなんだよぉ」
劉備「いつもいつも、『国で一番アホ』と言われ続けたそちが・・・」
張飛「何?」
劉備「韓羽様の所だと『君主の27倍頭が良い張飛』と呼ばれるのだぞ」
張飛「それは魅力あるなぁ」
劉備「『国で一番アホ』と『君主の27倍の知恵を持った輩』どっちがいい?」
張飛「『27倍えらい〜♪』がいいのだ〜」

『張飛も茨の道を選んでしまいました』
259韓羽:02/02/27 03:31
韓羽「張飛ちゃん、よろしくな」
張飛「戦争の時は、私に任せて下され!(アカン、アホすぎるかも)」

韓羽「張飛ちゃ〜ん、遊ぼ!」
張飛「(おっアホが来た)魅力の勉強をしましょう」
韓羽「勉強かぁ・・・やだなぁ」
張飛「(俺が『先生』になってるよ♪)悪口は、このように言うのですぞ」
韓羽「ふぅ〜ん、さすが張飛ちゃん(→魅力3、罵声を覚えた)」
『こんな奴に罵声されたら、めちゃくちゃ腹立ちますな』

■■董卓の降伏勧告を受け入れ馬騰は滅亡した■■
■■下[丕β]の陶謙軍が建業を占領した■■
260韓羽:02/02/27 03:37
191年11月
劉備「馬騰の一族を味方につける努力しましょう、私が諜報します」
韓羽「諜報って何?」
劉備「韓羽様は、のんびりしていて下さい」

劉備「馬超殿と仲良くなって下さい」
韓羽「わかりました」
韓羽は手紙2通、金600送り、会いに行った(→親密98)
馬超の反応・・・
「ひどい字だな何とかならんか」
「悪い癖だ」
「有難う」×3
「下[丕β]には商人がいるのか、うらやましいな」
261韓羽:02/02/27 03:38
韓羽「張飛ちゃん、馬超を連れて来て♪」
張飛「任せろ!」

武威・・・
張飛「おいで」
馬超「やだ」
張飛「(´д`;;)」
262韓羽:02/02/27 03:43
191年12月
韓羽「馬超ちゃんを誰か連れてきてくれ〜」
劉備「任せて下さい」

武威・・・
劉備「馬超様、逆賊の董卓にいつまで仕える気ですか?」
馬超「韓羽よりは、マシだ」
劉備「韓羽様は野望が全くないピュアな方ですぞ」
馬超「でもアホ過ぎる」
劉備「無能な者の下ほど、活躍の場は大きいですぞ」
馬超「なるほど、韓羽様の元へまいりましょう」

『馬超までもが茨の道を歩み始めました』
263韓羽:02/02/27 03:46
韓羽「馬超ちゃ〜ん」
馬超「(何だ?こいつは)よろしくお願いします。武威には[广龍]徳という者がいます」
韓羽「そのようだが、どうした?」
馬超「[广龍]徳殿も説得すれば、こちらへ参るかも知れません」
韓羽「関羽殿、行って来てくれるか?」
関羽「御意」

武威・・・
関羽「韓羽様に力を貸して下さい」
[广龍]徳「私よりもアホの下で働くのも一興かと思う」

韓羽「[广龍]徳ちゃ〜ん」
[广龍]徳「(一興としてもやり過ぎだぞ・・・)よろしくお願いします」
韓羽「俸禄を50アップするから嫌いにならないでね」
[广龍]徳「ありがとうございます」

『何か、どんどん武将が集まります。
 みんな韓羽などに仕えたことを、
 後悔しながら、一人でも多くを
 道連れにしようとしているみたいです』
264韓羽:02/02/27 03:48
191年終了時点
呉 開発46 商業52 治安65 技術210 防御210
配下 劉備・関羽・張飛・馬超・[广龍]徳

今から寝ます。目覚めたら続きをプレイします。
263番のカキコまでで122KBです。
今回順調だなー。軍師、文官揃えば韓羽が何もしなくても行けそうだね。
なぜ今頃7・・
267劉g:02/02/27 09:18
おや、別なのが始まったのですね。
では終わるまで待ちます。
268韓羽:02/02/27 10:00
192年
韓羽「今年はどうしましょ?」
劉備「国力増強です」
関羽「とりあえず、韓羽様の兵士を部下にわけて下さい」
韓羽「わかった」
[广龍]徳「内政は我々がやるので韓羽様は皆に会いにきて励ましてください」
『韓羽は何の役にも立たないのです』
『呉の民衆に春が来たのかもしれない』

192年1月
張飛を2回励ました(訪問)
劉備ちゃんが4000人徴兵し、劉備・関羽・[广龍]徳に5000ずつわけた。
『韓羽の兵士が関羽・[广龍]徳に分けられたのなら戦力10倍です』

■■孔[イ由]が董卓の降伏勧告を受け入れた■■
269韓羽:02/02/27 10:04
192年2月
張飛を1回励ましたら「呉に誰かいるみたい」と言われた。
『韓羽が探しても無駄でしょう』

■■襄陽・新野の劉表軍が江夏を占領■■
270韓羽:02/02/27 10:12
192年3月
関羽を励ましたら「呉に誰かいるみたい」と言われた。
韓羽「でも劉備ちゃんたちは内政やってるから仕方ないか」

192年4月
張飛を励ましたら何か教えてくれた(→知力2、鍛錬を覚えた」
街へでてみたら、何かごっつい本が売っていたので枕にちょうど良いと思い買った。
(六韜を購入)

■■上党の董卓軍が張燕領晋陽を占領し張燕勢力は滅亡した■■
271韓羽:02/02/27 10:17
192年5月
[广龍]徳を励まそうかと思ったがとりあえず金600あげた(→親密90)

192年6月
[广龍]徳を励ましに行ったら甘露寺に連れて行かれた(→親密100)
272韓羽:02/02/27 10:21
192年7月
馬超を励ましに行ったら「呉に誰かいる」と言われた。

192年8月
■■董卓の降伏勧告を受け入れ劉虞勢力は滅亡■■

懐が寂しくなったので、金3000だけ着服した。
『相変わらずロクなことをしません』

街に出たら馬を売っていたので買った(爪黄飛電を手に入れた)

韓羽「あれ?いつの間にか魅力が4になってる。3年弱で魅力が4倍になった♪」
『たった3しか上がっていません』
劉備「韓羽様に兵士1万持って頂くので、会稽を占領してください」
韓羽「空白国の占領なら任せなさい」
ワーワーワーカキーンカキーンカキーン
韓羽「負けちゃった(´д`;)
劉備「どうして?(´д`;;)」
『武力1は相当弱いのです』
張飛「私が占領しましょう」
劉備・韓羽「任せました」
ワーワーワーカキーンカキーンカキーン
張飛「余裕ですぞ」
韓羽「まるて立場ないなぁ」
『武力1というのは恐ろしく弱いのです』
張飛「我々に任せて下さい」
韓羽「任せました」
273韓羽:02/02/27 10:22
プレイヤーとしての感想では、非常にショックでした。
兵士1万持って空白都市を占領しようとして失敗する、武力1の恐ろしさを知ってしまいました。
274韓羽:02/02/27 10:26
192年9月
劉備「私と関羽が会稽で治安だけ上げます」
張飛「私はどうしましょう」
劉備「呉に戻って、馬超殿、[广龍]徳殿と3人でとりあえず兵の訓練をして下さい」
韓羽「私はどうしましょ」
劉備「韓羽様は会稽でマターリして下さい」

マターリするのも何なので張飛の所に遊びに行った。
韓羽「張飛ちゃん、あそぼ♪」
張飛「馬騰の息子の馬鉄は優秀です」
韓羽「そうか?」
『韓羽と比べたら誰でも優秀です』
数日後
韓羽「張飛ちゃん、あそぼ♪」
張飛「政治について教えるね。(私が政治について語るとは)」
韓羽「ふむふむ・・・なるほど」
『どうして政治を教えてもらって「無双」を覚えるのでしょうか』
『それ以前に武力1の無双って役に立つのですか?』
275韓羽:02/02/27 10:30
192年10月
張飛に3回会いに行った。(→魅力5)
「江州の情報教えます」「南海の情報教えます」「呉太守の兄は軍事を優先するようです」

■■陳留の曹操軍が劉岱領濮陽を占領、劉岱勢力は滅亡■■
■■許昌・洛陽の董卓軍が曹操領陳留を占領■■
■■江州の劉璋軍が永安を占領■■
276韓羽:02/02/27 10:35
192年11月
[广龍]徳「呉で人材探索したら厳輿という者を見つけましたが、登用に失敗したので仲良くしてください」
韓羽「わかった」
厳輿に手紙を3通、金を600送りつけた(→親密度100)
韓羽「馬超殿なら何とかなるでしょう」
馬超「御意」

厳輿の家
馬超「何か言いたいことでもあるのかな?[广龍]徳の誘いを断るなんて」
厳輿「いえ何も」
馬超「じゃ、韓羽様の力になりますな?何か文句でも?」
厳輿「いえ何も」
厳輿を登用した。
『馬超様がやったことは、まさに誘導尋問です』

韓羽「あ、いいものがある。・・・金が400足りない」
韓羽は金400を着服した。
韓羽は青スの剣を購入した。
『青スの剣、六韜、爪黄飛電・・・まさに宝のもちぐされです』
277韓羽:02/02/27 10:39
192年11月分の書きもれです。
■■濮陽の曹操軍が董卓領陳留を占領■■

192年12月
[广龍]徳「呉で人材探索したら許貢という者を発見し、登用しちゃいました」
韓羽「許貢ちゃんの俸禄を40アップね」
許貢「ありがとうございます(すげぇアホだよ・・・)」
韓羽「任命忘れてたけど、呉太守として劉備ちゃん戻ってくれ」
劉備「御意。関羽は開墾作業を少しさせてから呉に戻ってもらいます」
韓羽「ワシ一人で大丈夫か?」
劉備「大丈夫です。韓羽様は爪黄飛電を持っているので『逃げるだけ』なら完璧です」
韓羽「なるほど」
『劉備様、宝のもちぐされと思った爪黄飛電を活用する方法があったのですね』
278韓羽:02/02/27 10:46
193年
名士十選
袁紹・董卓・盧植・皇甫嵩・劉虞・楊彪・朱儁・曹操・孫堅・王允

勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━董━━┳━王贊━━度━━━□──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽董━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党董┓■┗馥━━袁━━融━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━董━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏董■■┣━━曹濮陽■■■┗鮑─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平□■■■董━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━董━┳━曹━━━━━陶━━━陶━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏董━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━董━┛┏董━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━術━━━董━━━董━┓■┃■■┏陶┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━陶━┳┛┃┃■■|■
■■武都璋━┳━董┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━□━━表━┳表━━━董━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━陶┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏表━━━表━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━□━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━□━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■□建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵□━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
□━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━□━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

韓羽勢力
会稽太守 韓羽 配下 関羽
呉太守  劉備 配下 許貢・厳輿・張飛・馬超・[广龍]徳
279韓羽:02/02/27 10:51
193年1月
■■江夏の劉表軍が柴桑を占領■■

韓羽「巡察でもしてみるか・・・」
「族を退治したが怪我をした」
「族を退治したが怪我をした」
「雨降りの祈祷したら雨が降った!!」
「呉に名士がいるようです」
「祠を壊した」(→民心掌握65)
韓羽「やれば、ワシもできるじゃん」
『これは、奇跡といわずに何と言いましょう」

韓羽「あれ?。ワシ青スの剣を持っているのに武力7だ」
『武力が1の状態で怪我をすると青スの剣が怪我をするようです』

■■襄平の公孫度軍が楽浪を占領■■
280韓羽:02/02/27 10:56
193年2月
韓羽「巡察でもしてみるか・・・」
「銅雀あげます」
「自己流で鍛錬すると思わぬことを覚えるそうです」
「学問おしえてくれ」→不評
「宴会します」(→民心掌握84)

■■濮陽・陳留の曹操軍が陶謙領小沛を占領■■
281韓羽:02/02/27 11:01
193年3月
韓羽「巡察でもやってみるか・・・」
「族を退治したが怪我をした」
「役人摘発失敗」
「金150もらった」(→民心掌握94)

『韓羽様でも民心掌握が上がっていくことがあるのですね。ビックリしました』

関羽がやってきた
関羽「韓羽様はこの国に必要な方、早く直ってください」
韓羽「悪いのぉ」

『永遠に眠っていた方が良いと思われますが・・・関羽様何を考えているのでしょう』
282韓羽:02/02/27 11:03
193年4月
韓羽「調子にのって巡察だ」
「不正役人摘発失敗」
「族を退治したが怪我をした」(→民心掌握100)

『会稽の民は何を考えているのかわかりません』

韓羽「青スの剣の構え方でも練習しよう」
韓羽「青スの剣を磨いておこう」
武力が2になった。

■■柴桑の劉表軍が建安を占領■■
283韓羽:02/02/27 11:07
193年5月
韓羽「どうしよう。劉表軍が隣の国にやってきたよぉ〜〜〜」
関羽「大丈夫です。『攻め込まれたら逃げれば良い』のです」
『どう考えても爪黄飛電の使い方を誤っているようです』
関羽「とりあえず、私は呉にもどります」
韓羽「見捨てるのか?」
関羽「私は退却成功するとは限らないもので」
韓羽「それってまさに『見捨てる』ではないのか?」
関羽「大丈夫です。今のうちに国の財産を着服しておいて下さい」
韓羽「わかった」(→所持金5928)
『関羽は、やっと韓羽の国から兄の国へ戻ることができました』

■■漢中の董卓軍が劉璋領武都を攻めるも失敗■■
284韓羽:02/02/27 11:13
193年6月
韓羽「やっぱり心細いから会稽に関羽殿、馬超殿、[广龍]徳殿来てくれ」
韓羽「許貢ちゃんに手紙を7通ほど書こう」(→親密度44)

■■許昌・洛陽の董卓軍が曹操領陳留に攻めるも失敗■■
■■廬江の陶謙軍が劉表領江夏を占領■■

193年7月
関羽「会稽で人材探索したら虞翻という者を見つけたが登用失敗した。仲良くなって下さい」
韓羽「は〜い」
韓羽は虞翻に金800を送った(→親密100・魅力6)

■■曹操領陳留太守陳宮が董卓の元についた■■
■■北平の公孫[王贊]軍が董卓領薊を占領■■
■■襄陽の劉表軍が上庸を占領■■
285韓羽:02/02/27 11:17
193年8月
関羽「虞翻殿の登用に失敗しました」
馬超「虞翻殿の登用に失敗しました」
[广龍]徳「虞翻殿の登用に失敗しました」
そして・・・
韓羽「虞翻ちゃんが来てくれない」
『関羽・馬超・[广龍]徳で失敗したことを韓羽ができるはずありません』

虞翻「仕官させて下さい」
韓羽「うぇるかむ!」
『虞翻様も何を考えているのでしょう』

■■江州の劉璋軍が建寧を占領■■
286韓羽:02/02/27 11:22
193年9月
韓羽「許貢ちゃんに金400おくろう」(→親密100)
劉備「人材探索したら厳白虎という者が見つかり登用しました」
韓羽「俸禄を40アップ」
287韓羽:02/02/27 11:26
193年10月
劉備「人材探索したら凌操という者が見つかり登用しました」
韓羽「俸禄を40アップ」
許貢「人材探索したら于吉という者が見つかりました。仲良くなって下さい」
韓羽「登用は失敗したのね」
許貢「はい・・・」
『アンタだったら見つかりすらしません』
韓羽「于吉ちゃんに金400送っておこう(→親密49)

■■武陵の孫堅軍が零陵を占領■■
『零陵は略奪された後なので孫堅も可哀相です』
288韓羽:02/02/27 11:33
193年11月
韓羽「于吉ちゃんに金400おくった」(→親密94)
韓羽「于吉ちゃんトコ行ってきます」

于吉の家・・・
韓羽「于吉ちゃん〜♪」
于吉「(うわっアホが伝染する)何でしょうか」
韓羽「死にかかっている人って誰?」
于吉「そんなことは言えません」
韓羽「( ̄□ ̄;;)ガーン、そ、そんなぁ(泣)」
于吉「泣かないでおくれよ。教えるよ」
韓羽「(^-^)誰?」
于吉「小沛の盧植殿がピンチです」
韓羽「ふ〜ん」(→親密100)

韓羽「劉備ちゃ〜ん。于吉ちゃんを登用して♪」
劉備「御意」

于吉の家・・・
劉備「韓羽様に力を貸して下さい」
于吉「でもあのアホ・・・」
劉備「純粋な方です(野望0)、何色にでも染めることができます」
于吉「わかった」
289韓羽:02/02/27 11:36
193年12月
韓羽「呉は、開墾・商業とも素晴らしい状態なので配置換えを行います」
配下「は〜い」
韓羽「あれ?体力が尽きた・・・」
290韓羽:02/02/27 11:40
193年1月
■■宛の袁術軍が劉表領新野を占領■■
『だいたい袁術は、他所を占領するのが滅亡の第一歩ですが、韓羽には関係ないです』

韓羽「配置換えの続き〜。会稽太守は劉備ちゃん。治政ね」
劉備「御意」

現在の韓羽勢力
呉太守  韓羽 配下 于吉・関羽・張飛・馬超・[广龍]徳
会稽太守 劉備 配下 許貢・虞翻・凌操・厳白虎・厳輿
『君主の無能さがよくわかる呉の武将達です』

韓羽「厳白虎ちゃんに金400送っておこう」(→親密91)

■■許昌の董卓軍が袁術領宛を占領■■
『ほら、予想どおり。でも韓羽には関係ないです』
291韓羽:02/02/27 11:45
193年2月
韓羽「凌操ちゃんに金600送っておこう」(→親密96)

193年3月
■■南皮・平原の袁紹軍が韓馥領[業β]を占領。韓馥勢力は滅亡■■

韓羽「厳白虎ちゃんと凌操ちゃんに会いに行こう」
厳白虎「民心を掌握すると内政がはかどります」(→親密100)
凌操「一緒に銭塘江行きましょう」(→親密100)

韓羽「于吉ちゃんに会いに行こう」
・・・
于吉「建業には誰かいるようです」
韓羽「どうするの?それを教えて」
于吉「・・・」
『君主になってしまうと他所の国の人材探索ができません』
292韓羽:02/02/27 11:51
193年4月
■■北平・薊の公孫[王贊]軍が袁紹領南皮を占領■■
■■平原・[業β]の袁紹軍が公孫[王贊]領南皮を占領■■

韓羽「今月は于吉ちゃん集中訪問だ」
于吉「民心を・・」「甘露寺へいきましょう」「民心を・・・」
韓羽「実り少ないなぁ」
『韓羽は考えが甘いようです』
293韓羽:02/02/27 11:58
193年5月
■■晋陽の董卓軍が公孫[王贊]領薊を占領■■
■■南皮の袁紹軍が董卓領薊を占領■■
■■桂陽の孫堅軍が南海を占領■■

韓羽「南海を無法地帯にできないか?」
劉備・関羽・虞翻「悪口いいふらしました」
于吉「失敗しました」
韓羽「程普・韓当に手紙を3通ずつ書こう」
程普「ひどい字だな」「簡単には信じられんな」「簡単には信じられんな」(→親密13)
韓当「ひどい字だな」「簡単には信じられんな」「簡単には信じられんな」(→親密15)
韓羽「(´д`;;)」
『当然のリアクションです』
294韓羽:02/02/27 12:04
193年6月
劉備・関羽・虞翻・于吉「悪口いいふらしました」
韓羽「程普・韓当に金200ずつ送ろう」(程普→親密44)(韓当→親密43)
295韓羽:02/02/27 12:11
193年7月
劉備・関羽・虞翻・于吉「悪口いいふらしました」
韓羽「韓当に金400送ろう」(→親密98)

韓羽「馬超ちゃん。韓当ちゃん(忠誠55)を連れて来てくれ」
馬超「御意」

南海・・・
馬超「孫堅ってもうダメちゃう?」
韓当「韓羽殿よりは、マシだろう」
馬超「韓羽様は、個人の能力は酷いが、そのかわり我々の事を信じて下さる」
韓当「なるほど」
馬超「韓羽様なら韓当殿の事も信じてくれるだろう」
韓当「お世話になります」

韓羽「韓当ちゃん。よろしくね〜」

■■薊の袁紹軍が董卓領晋陽を占領■■
296韓羽:02/02/27 12:16
193年8月
劉備・関羽・虞翻・于吉「悪口いいふらしました」
韓羽「程普に金400送ろう」(→親密100)

韓羽「馬超ちゃん。程普ちゃんを連れて来てくれ」
馬超「御意」
数日後・・・
馬超「喜んで下され!程普殿が我々の仲間になりましたぞ!」
韓羽「あれ?程普ちゃんがいないようだが・・・」
馬超「あれ?(´д`;)」
『太守を引き抜いても、登用した人間の国には来てくれません』
297韓羽:02/02/27 12:21
193年9月
韓羽「程普ちゃんを呼び寄せてくれ」
関羽「それだと、南海が空っぽになってしまいます」
韓羽「南海・・・あんた欲しい?こんな国(開墾44・商業46・治安0)」
関羽「いらない・・・」

程普「よろしくおねがいします」
韓羽「力いっぱい頑張ってね」

韓羽「韓当ちゃんトコ遊びにいくね」
・・・
韓羽「韓当ちゃ〜ん、遊ぼ♪」
韓当「じゃ、狩りに行きましょう」
韓羽「そうしよう」
・・・
関羽「よかったよかった無事で、虎に出会わなくて本当に良かった」
『関羽様、韓羽など死んで劉備殿を君主にした方が良いのじゃないか?』

韓羽「これで配下全員と親密100だぁ♪」
298韓羽:02/02/27 12:25
193年10月
『南海の民が怒り狂ってます』
韓羽「あれ?南海で住民反乱が起こっているねぇ」
関羽「他人事ですなぁ」
韓羽「まぁな。あんなトコ治めるだけの気力がわかねえよ」

■■晋陽の袁紹軍が董卓領上党を攻めるも失敗■■

韓羽「今月は虞翻ちゃん訪問集中月だ!」
・・・
韓羽「3回とも銭塘江に連れていかれた(´д`;)」(→魅力8)
『素晴らしい景色もアンタには、見られたくないでしょう』
299韓羽:02/02/27 12:28
193年11月
韓羽「今月も虞翻ちゃん訪問集中月だ!」
・・・
「死にかけは盧植」「治安のいい国は人口が増える」「袁紹の子供の袁煕は優秀だ」
・・・
韓羽「つまらん情報だ」
『虞翻様はもっとつまらない時間を過ごしてしまったのです』
300韓羽:02/02/27 12:32
193年12月
韓羽「虞翻ちゃんとこ行ってみよう」
・・・
韓羽「虞翻ちゃ〜ん。あそぼ♪」
虞翻「遊ぶにも人間としての性能が違いすぎます」
韓羽「(´д`;;)」
虞翻「まぁせっかくだから何か教えましょう」(→知力3、扇動を覚えた)
301韓羽:02/02/27 12:37
194年
名士十選
袁紹・董卓・盧植・曹操・楊彪・皇甫嵩・朱儁・劉虞・孫堅・公孫[王贊]
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━袁━━┳━王贊━━度━━━度──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽袁━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党董┓■┗袁━━袁━━融━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━董━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏董■■┣━━曹濮陽■■■┗鮑─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平遂■■■董━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━董━┳━董━━━━━曹━━━陶━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏董━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━董━┛┏董━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━董━━━董━━━董━┓■┃■■┏陶┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━陶━┳┛┃┃■■|■
■■武都璋━┳━董┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━表━━表━┳術━━━董━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━陶┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏表━━━陶━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━表━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━表━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■璋建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵孫━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
□━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━韓━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

韓羽 武力2+10、知力3+8、政治2、魅力8、名声1185
特技 無双・扇動・罵声・鍛錬・(強行)・(神算)
302韓羽:02/02/27 12:43
195年1月
■■新野の袁術軍が陶謙領江夏を占領。ついでに陶謙は斬られ陳珪が跡を継いだ■■
『あれ?袁術が頑張ってますな』

韓羽「虞翻ちゃんトコ遊びにいこ♪」
・・・
虞翻「また来たの」
韓羽「冷たいなぁ、何か教えて」
虞翻「盧植は死にかけ」
韓羽「それは聞いたのに・・・」
虞翻「覚えていたのか・・・」
数日後・・・
虞翻「また来たの?」
韓羽「何か教えて」
虞翻「何かおしえましょう」(→政治3、鼓舞を覚えた)

韓羽「巡察してみよう」
「族を退治したが怪我をした」
「学問を教えることができなかった」
「自己鍛錬でもいいことあるよ」(→民心掌握20)
303韓羽:02/02/27 12:48
195年2月
■■汝南・宛の董卓軍が袁術領新野を占領■■
『袁術も大変だなぁ』

韓羽「今月は于吉訪問月間だ!」
「梓潼の情報教える」「甘露寺へ行きましょう」「何か教えるね」(→魅力9.医術修得)
304韓羽:02/02/27 12:55
195年3月
韓羽「巡察してみよう」
「金めぐんで」「金めぐんで」「金めぐんで」「金めぐんで」・・・
韓羽「(´д`;)」(→民心掌握74)
『最近韓羽はいい事をしている模様です』
305韓羽:02/02/27 12:59
195年4月
韓羽「どうして台風がくるんだよぉ〜」
『それは夏だからです』

韓羽「台風で酷い目にあっただろうから巡察してみよう」
関羽「いい心がけですな」
「宴会しましょう」「宴会しましょう」(→民心掌握100)
韓羽「みんな洪水でヤケを起こしたのかなぁ」
『アンタが君主だと、酒でも飲まないとやってられないのでしょう』

韓羽「街にでたら倚天の剣があったんだけど、金が足りなくて買えなかった」
関羽「(涎)国のお金をつかっちゃいましょう」
韓羽「ねっねっそう思うでしょう?」
・・・倚天の剣を購入した
関羽「じぃ〜〜〜〜〜」
韓羽「どうしたのだ?」
関羽「じぃ〜〜〜〜〜」
韓羽「わかった、わかったよ。倚天の剣をアンタにあげるよ」
関羽「有難き幸せ〜〜♪♪」

■■平原の袁紹軍が孔融領北海を占領。孔融の勢力は滅亡した■■
306韓羽:02/02/27 13:09
195年5月
■■北海の袁紹軍が鮑信領城陽を占領。鮑信の勢力は滅亡した■■

韓羽「袁紹ってすげぇ勢いあるなぁ」
関羽「そうですね」
韓羽「それにしても南海、攻撃してもらえないなぁ」
『あんな土地誰も欲しがりません』

韓羽「街をみてたら色々売ってたから買っちゃった」
関羽「どれですか?」
韓羽「的盧・詩経・史記だ」
『関羽様、詩経と史記は見なければわからないでしょうが、
 馬は見れば「買った」ことはわかるでしょう』

関羽「じぃ〜〜〜」
韓羽「史記は譲れないぞ」
関羽「わかってます・・・じぃ〜〜〜」
韓羽「ええぃ、詩経をアンタにあげよう」
関羽「有難き幸せぇ〜〜♪」
韓羽「ついでに的盧は馬超ちゃんにあげよう」
馬超「有難き幸せぇ〜〜♪」
劉備「・・・」
307韓羽:02/02/27 13:13
195年6月
韓羽「ねぇねぇ、関羽ちゃん。何か王脩という人が呉の在野にいるけど」
関羽「手紙1通金800贈って下さい」
韓羽「は〜い」(→親密100)
数日後
関羽「それでは私が登用しましょう」
数日後・・・
関羽「連れてきました」
韓羽「よろしくね〜♪」
王脩「よろしく(こいつが『ザ・グレート=バカ』か)」
■■上党の董卓軍が袁紹領晋陽を占領■■
308韓羽:02/02/27 13:18
195年7月
韓羽「ワシのお友達リストに太史慈ってあるけど、忠誠度80らしい」
関羽「金を600ほど贈って下さい」
韓羽「は〜い」(→親密84)
関羽「では・・・私が連れてきましょう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
関羽「失敗しました」
韓羽「(´д`;)」
『世の中そんなに甘くありません』
韓羽「お荷物南海の税収欲しいなぁ」
関羽「馬超殿を派遣しましょう」
韓羽「馬超一人だと攻め込まれたら可哀相では?」
関羽「的盧に乗っている限り大丈夫です」
韓羽「馬超ちゃん。任せた」
馬超「ちゃんと来月呼び戻して下さいよぉ」
309韓羽:02/02/27 13:23
195年8月
韓羽「馬超ちゃん、戻ってきてぇ〜」
馬超「は〜い(良かった忘れてなかった)」

韓羽「太史慈ちゃん。まだ忠誠80だねぇ」
関羽「太史慈殿は袁紹に仕えてまだ時間がたってないのですかねぇ」
韓羽「太史慈ちゃん来てほしいなぁ」
関羽「もう金200送って下さい。それから私が向かいましょう」
韓羽「は〜い」(→親密100、魅力10)
関羽「では、行ってきましょう」
数日後
関羽「連れて参った」
韓羽「太史慈ちゃ〜〜〜ん。お久しぶり〜」
太史慈「久しぶりです。今後はよろしくお願いします(変わってねぇ)」

韓羽「城陽には、まだ袁紹になついてない人がいるのかなぁ・・・」
関羽「[广龍]徳殿に諜報してもらいましょう」
数日後・・・
[广龍]徳「失敗しちゃいました」
関羽「(´д`;;)」
韓羽「(´д`;;)」
『[广龍]徳殿も大した政治力ではないですが、韓羽よりは、マシです』
韓羽「王脩ちゃん。まかせた」
数日後・・・
王脩「諜報してきました」
韓羽「ふむふむ。于禁ちゃんが忠誠72、鮑信ちゃんが忠誠70だねぇ」
関羽「手紙でも送っておいて下さい」
韓羽「は〜い」
・・・
于禁「なんだ?この字は、ひどい・・・」(→親密度5)
鮑信「この手紙だけでは何とも言えないな」(→親密度4)
310韓羽:02/02/27 13:33
195年9月
韓羽「まだ忠誠度あがってないねぇ」
関羽「于禁殿、鮑信殿ともそうですね」
韓羽「来てもらいたいなぁ〜」
関羽「于禁殿に金600送って下さい」
韓羽「は〜い」(→親密84)
関羽「では行って来ます」
数日後・・・
関羽「失敗しました(´д`;;)
韓羽「(`へ´)」
『怒る以前に関羽より83も魅力が少ない事実から目をそらさないようにしましょう』
于吉「ふぉふぉふぉ、ワシが連れてきましょう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
于吉「連れてきましたぞ」
韓羽「わ〜い」
関羽「・・・」
于禁「よろしくお願いします(この人が世にも珍しいバカか)」
韓羽「俸禄10アップね」
于禁「有難うございます」
311韓羽:02/02/27 13:40
195年10月
韓羽「鮑信ちゃんが董卓の元へいってるなぁ」
関羽「でもまだ忠誠81ですよ、金600送って下さい。それから兄に行ってもらいます」
韓羽「そちじゃないのか?」
関羽「ちょっと自信をなくしちゃいました」
韓羽「ワシよりも83も魅力高いくせに・・・」
関羽「はぁ・・(アンタと比べるな!)」
『関羽の言う通りです』
韓羽「金600送ったよぉ」(→親密83)
数日後・・・
劉備「連れてきました」
鮑信「よろしくお願いします」
韓羽「俸禄10アップね」
鮑信「有難うございます」
関羽「さすが兄者」
312韓羽:02/02/27 13:47
195年11月
韓羽「お金なくなった」
関羽「着服してください」
『関羽ってこんなに悪人だったのでしょうか?』
韓羽「老子を買ったよぉ〜」

韓羽「鮑信ちゃんトコと于禁ちゃんトコにいってくる〜」
関羽「いってらっしゃ〜い」
(→鮑信親密97・于禁親密100)
韓羽「鮑信ちゃんが寿春の方法を教えてくれた」
関羽「魯粛殿の忠誠度が79、劉曄殿が80ですね」
韓羽「来月手紙かくね〜」
313韓羽:02/02/27 13:55
195年12月
関羽「とりあえず、手紙と金200ずつ魯粛殿と劉曄殿に送って下さい」
韓羽「は〜い」
・・・
魯粛「この手紙では何とも言えないな」「ありがたく頂こう」(→親密28)
劉曄「酷い字だ」「有難く頂こう」(→親密33)
314韓羽:02/02/27 13:59
196年1月
関羽「魯粛殿、劉曄殿とも忠誠度は上がっていない模様なので金400ずつ送って下さい」
韓羽「は〜い」(→魯粛親密93、劉曄親密81)
韓羽「登用してもらいたい所だが体力尽きた」
315韓羽:02/02/27 14:04
196年2月
韓羽「まず魯粛殿を連れてきてくれ」
関羽「御意」
数日後・・・
関羽「失敗しました」
韓羽「于吉殿行ってくれ」
・・・
于吉「失敗しました」
韓羽「馬超殿行ってくれ」
・・・
馬超「連れてきました」
韓羽「わ〜い」
魯粛「よろしくお願いします(くぅ馬超殿に騙されたか)」
『どうも関羽様は不調のようです。アホが伝染ったのかも知れません』

韓羽「劉備殿、劉曄殿を連れてきてくれ」
数日後・・・
劉備「連れてきました」
韓羽「さすが同姓だけあるね!」
『別に関係ありません』

韓羽「魯粛ちゃん。軍師になってね」
魯粛「わかりました」(→親密100)

韓羽「鮑信ちゃんとこ遊びに行くね」
関羽「いってらっしゃ〜い」
・・・
韓羽「鮑信ちゃ〜ん、遊ぼ♪」
鮑信「遊ぶ前に情報を・・・会稽に誰かいますよ」
韓羽「ふ〜ん」(→親密100)

韓羽「劉曄ちゃんに金200おくるね」(→親密100)
316韓羽:02/02/27 14:10
196年3月
魯粛「会稽で劉備殿に命じて人材探索していいですか?」
韓羽「いいよぉ」
劉備「賀斉という者を発見しましたが登用失敗しました」
韓羽「金800を賀斉ちゃんに送ります」(→親密100)

■■江夏の袁術が劉表領襄陽を占領。劉表は殺され司馬徽が跡を継いだ■■
『袁術・・・無理してますねぇ』
317韓羽:02/02/27 14:45
すみません。家族が帰宅したので食事の準備をしていました。

196年4月
■■新野の董卓軍が袁術領江夏を占領■■
■■上庸の司馬徽軍が袁術領襄陽を占領。袁術勢力は滅亡■■
『ほらね』
■■桂陽の孫堅軍が南海に攻め込んできました■■
韓羽「はっはっはっ、かかったな」
■■南海は孫堅軍に占領されました■■

韓羽「劉備ちゃん。賀斉ちゃんを登用してくれ」
劉備「御意」
数日後
劉備「連れてきました」
韓羽「よろしくね〜」
賀斉「よろしくお願いします(これが天然記念物バカか)」

韓羽「軍師ちゃん。南海に流言しまくり作戦でいいですか?」
魯粛「いいですね」
魯粛・関羽・劉曄・虞翻・于吉「悪口言ってきたよぉ〜。周瑜一人でショック受けてました」
韓羽「程普ちゃん。周瑜ちゃんを連れてこれないかな?」
程普「やってみましょう」
数日後
程普「連れてきました」
韓羽「わ〜い。周瑜ちゃん。よろしくね♪老子と俸禄20アップね」
318韓羽:02/02/27 14:57
196年5月
魯粛「関羽殿に人材探索させて下さい」
韓羽「いいよ〜」
関羽「潘璋という者を見つけ登用しました」
魯粛「私が潘濬殿を登用しましょう」
韓羽「潘濬殿って太守では?まぁまかせました」
数日後
魯粛「潘濬殿が寝返りました」
韓羽「また南海がうちの領土になっちゃったよ(´д`)」

韓羽「潘璋ちゃん。潘濬ちゃん俸禄30ずつアップ」
潘璋・潘濬「有難うございます」

■■襄陽の司馬徽軍が董卓領新野に攻めるも失敗■■
■■西平の韓遂軍が董卓領武威を占領■■
■■北平の公孫[王贊]軍が袁紹領薊を占領■■
319韓羽:02/02/27 15:07
196年6月
韓羽「とりあえず潘濬ちゃん。南海から会稽へ移動して下さい」
潘濬「御意」
韓羽「周瑜ちゃんに金800送ります」(→親密100)

196年7月
武術大会が開かれ関羽が優勝・馬超が準優勝だった
■■江夏の董卓軍が司馬徽領の襄陽を占領した■■
■■南皮の袁紹軍が公孫[王贊]領北平を占領した■■

韓羽「今月は潘璋ちゃんに金600送ります」(→親密100)
おやー。
何とか国として成り立ち、進んでいる…。
張飛先生に学んで鼓舞(W
321韓羽:02/02/27 15:12
196年8月
韓羽「潘濬ちゃんトコへ金を持っていこう」
衛兵「入っちゃダメ」
韓羽「そ、そんなぁ」
韓羽「潘濬ちゃんに手紙を8通書こう」(→親密45)

■■薊の公孫[王贊]軍が袁紹領北平に攻め込むも失敗■■
322韓羽:02/02/27 15:21
196年9月
韓羽「潘濬ちゃ〜ん♪」
衛兵「入っちゃだめ」

■■小沛の曹操軍が陳珪領下[丕β]を占領■■
■■晋陽の董卓軍が公孫[王贊]領薊を占領。公孫[王贊]勢力は滅亡した■■
■■[業β]の袁紹軍が董卓領晋陽を占領■■

>>320
何とか、ここまで来ました。
政治力が低いおかげで、行動力が少なく・・・
魅力が少ないので戦後登用が困難ということで、
武将がある程度増えるまで戦争をやる予定は、ないです。

まったりと続けていきます。
朝10時からずっと一人でプレイしながらリプレイを書き込んでいたので、
別の方のカキコが入るととても嬉しいです。
323韓羽:02/02/27 15:31
196年10月
魯粛ちゃんが遊びにきた。
韓羽「軍師ちゃん。何して遊ぶ?」
魯粛「北平の情報を教えます」
韓羽「趙雲ちゃんが在野だねぇ」
魯粛「手紙→送金しましょう」
韓羽「手紙1通金1000送りました」(→親密100)
魯粛「よくそんな行動力ありましたね」
韓羽「先月ショックで行動力40しか使ってないの」
魯粛「(´д`;)」
『魯粛様は、まだまだ韓羽のバカっぷりに慣れていないようです』
324韓羽:02/02/27 15:39
196年11月
■■陳留の董卓軍が曹操領濮陽に攻めるも失敗■■
■■晋陽の袁紹軍が董卓領上党を占領■■

魯粛「劉備殿に命じて会稽在野の趙雲を登用させていいですか?」
韓羽「頼みます!」
劉備「連れてきたよ〜」
韓羽「趙雲ちゃん。よろしくね!」
趙雲「じぃ〜〜〜〜」
韓羽「もしかして青スの剣か?」
趙雲「じぃ〜〜〜〜〜〜〜」
韓羽「わかった上げます!」
趙雲「わ〜〜〜い」

韓羽「潘濬ちゃんに金400送った」(→親密100)
『韓羽は配下には優しいみたいです。全員親密100です』
325韓羽:02/02/27 15:43
196年12月
魯粛「そろそろ政治力をつけて下さい。やりたい事もやり切れません」
韓羽「アホの坂田の顔真似の練習しよう(政治鍛錬)」(→政治4+10、行動を覚えた)
326韓羽:02/02/27 15:51
197年
名士十選
袁紹・董卓・曹操・楊彪・朱儁・皇甫嵩・劉虞・公孫[王贊]・孫堅・袁術
『袁術はどうして楽浪まで放浪してしまったのだろう』

勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━□━━┳━袁━━━度━━━度──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽袁━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党袁┓■┗袁━━袁━━袁━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━遂━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏董■■┣━━曹濮陽■■■┗袁─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平遂■■■董━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━董━┳━董━━━━━曹━━━曹━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏董━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━董━┛┏董━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━董━━━董━━━董━┓■┃■■┏陳┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━陳━┳┛┃┃■■|■
■■武都璋━┳━董┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━表━━董━┳董━━━董━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━陳┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏表━━━董━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━表━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━表━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■璋建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵孫━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
□━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━韓━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

韓羽 武力2、知力3+8、政治4+10、魅力13、名声1549
特技 無双・扇動・鼓舞・罵声・行動・鍛錬・医術・(強行)・(神算)

呉太守  韓羽 配下 于吉・于禁・王脩・関羽・韓当・周瑜・太史慈
  軍師 魯粛    張飛・程普・馬超・潘璋・[广龍]徳・劉曄
会稽太守 劉備 配下 賀斉・許貢・虞翻・厳白虎・厳輿・趙雲・潘濬
           鮑信・凌操
327韓羽:02/02/27 15:55
197年1月
韓羽「今年の方針は?」
魯粛「とりあえず、軍師を周瑜殿に変えましょう」
韓羽「は〜い」
『魯粛さんお疲れ様』
韓羽「そうそう、街で易経というのが売ってたので買っちゃった♪」
周瑜「あまり無駄遣いは・・・」
韓羽「いや、お疲れ様の意味も込めて魯粛ちゃんにプレゼントするんだ」
魯粛「ありがとうございます」
『あれ?韓羽ちゃん、あんたいい人になったねぇ』
周瑜「(確かに韓羽様ってアホだけど、自分の宝物をどんどんプレゼントする)」
  「(こういう君主の方だと配下の者が気分よく仕事できるのかも知れない)」
『ま、自力で何もできないから仕方ないのですがね』
韓羽「周瑜ちゃん。よろしく頼むね」
周瑜「精一杯頑張ります」

韓羽「・・・で・・・今年の方針は?」
周瑜「内政も進み、呉が20万近く、会稽が15万くらいの兵士を雇える国力になりました」
韓羽「・・・で?」
周瑜「ひたすら徴兵、平行して南海をエサにした孫堅弱体化作戦でいきましょう」

■■下[丕β]の曹操軍が袁紹領城陽に攻め込むも失敗■■
328韓羽:02/02/27 15:59
197年2月
周瑜「劉備殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
『周瑜様は、韓羽にお伺いを立てるのでなく事後承諾させる作戦ですね』
劉備「董襲を発見・登用しました」
韓羽「では董襲の俸禄30アップね」
董襲「有難うございます」
韓羽「魯粛ちゃんトコ遊びにいくね〜」
周瑜「・・・(やっぱりアホか?)・・・」

■■濮陽・小沛の曹操軍が董卓領陳留を占領■■
■■北海・[業β]の袁紹軍が曹操領濮陽を占領■■
■■柴桑の司馬徽軍が陳珪領建業を占領。陳珪は殺され孔融が跡を継いだ■■
329韓羽:02/02/27 16:05
197年3月
韓羽「董襲ちゃんに金600送るね〜」(→親密100・配下全員100)

■■廬江・寿春の孔融軍が司馬徽領建業を占領■■

196年4月
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「傅嬰殿を発見、登用は失敗」
韓羽「じゃ傅嬰ちゃんに手紙1通&金600送ります」(→親密100)

■■雲南の劉璋軍が永昌を占領■■
330韓羽:02/02/27 16:11
196年6月
劉備「会稽は兵士満タン。訓練も100です」
関羽「呉は、結構かかりそうです」
周瑜「この際、建業を落として皆斬って予備兵を貰いにかかりますか?」
『周瑜は密かに悪人ですね。なまじ頭が良いだけにタチが悪いですね』
周瑜「会稽の武力弱い人を呉に呼び寄せて、訓練された兵士を頂きましょう」
『周瑜はまったくもって悪人です』
韓羽「周瑜ちゃんがメンバー選定してね」
周瑜「まかせた」
趙雲・厳輿・厳白虎・許貢・虞翻・潘濬が呉にやってきた。
関羽「韓羽様20000、その他は武力の高い順に兵士を割り当てました」
『武力71の許貢まで兵士満タンです』
331韓羽:02/02/27 16:25
197年7月
漢詩大会は魯粛が制した。
■■陳留・小沛の曹操軍が袁紹領濮陽を占領■■

周瑜「私・趙雲・張飛・太史慈・馬超・[广龍]徳・周瑜・韓当・程普で建業に攻めます」韓羽「まかせた〜」
332韓羽:02/02/27 16:31
1日目
周瑜「働け、ゴルァ!」
兵士「おおおお!(士気80→90)
3日目
周瑜「混乱だ!ゴルァ!」
周泰「あ〜れ〜」
関羽「混乱だ!」
張英「あ〜れ〜」
程普「周泰ってあふぉ?」
周泰「むき〜」
韓当「張英ってあふぉ?」
張英「むき〜」
[广龍]徳「張英!一騎打ちだ!」
張英「混乱した兵士が(略)」
★★張英を捕らえた★★
張飛「周泰!一騎打ちだ!」
周泰「混乱した(略)」
★★周泰を捕らえた★★
333韓羽:02/02/27 16:35
4日目
[广龍]徳「砦占領〜」
太史慈「うりゃ!」
★★周[日斤]を捕らえた★★
5日目
陳宮「援軍だっ、韓羽軍勢など蹴散らせ!」
周瑜「混乱だ!ゴルァ!」
呂蒙「あ〜れ〜」
関羽「呂蒙!一騎打ちだ!」
呂蒙「混乱(略)」
★★呂蒙を捕らえた★★
7日目
周瑜「劉勲!混乱しろ!ゴルァ!」
劉勲「あ〜れ〜」
関羽「劉勲!一騎打ちだ!」
劉勲「やだ!」
趙雲「曹豹!混乱しろ!」
曹豹「あ〜れ〜」
程普「曹豹!一騎打ちだ!」
曹豹「やだ!」
太史慈「曹豹!一騎打ちだ!」
曹豹「混乱(略)」
★★曹豹を捕らえた★★
[广龍]徳「どりゃ!」
★★呂範を捕らえた★★
馬超「砦占領♪」
張飛「混乱したのは13行上だが、皆さん忘れてないよね!劉勲!一騎打ちだ!」
劉勲「混乱した兵士(略)」
★★劉勲を捕らえた★★
334韓羽:02/02/27 16:41
9日目
周瑜「蔡瑁!混乱せいっ!ゴルァ!」
蔡瑁「あ〜れ〜」
関羽「蔡瑁!一騎打ちだ!」
蔡瑁「混乱した(略)」
★★蔡瑁を捕らえた★★
陳宮「張飛!混乱せい!」
張飛「あ〜れ〜」
10日目
周瑜「増計だ!ゴルァ!」
周瑜「ついでに麋芳め混乱せいっ!ゴルァ」
麋芳「あ〜れ〜」
程普「あぢぃぃぃ」
[广龍]徳「あぢぃぃ」
馬超「麋芳!一騎打ちだ!」
麋芳「混乱した(略)」
★★麋芳を捕らえた★★
335韓羽:02/02/27 16:46
11日目
周瑜「呉巨!混乱せい!ゴルァ!」
呉巨「あ〜れ〜」
関羽「呉巨!一騎打ちだ!」
呉巨「混乱(略)」
★★呉巨を捕らえた★★
12日目
馬超「どりゃ!」
★★臧覇を捕らえた★★
張飛「混乱の恨み!突撃だ!」
★★陳宮を捕らえた★★
16日目
太史慈「どりゃ!」
★★陳登を捕らえた★★
馬超「どりゃ!」
★★孔融を捕らえた★★
周瑜「戦功1位は馬超だ。ゴルァ!以下関羽、太史慈だ!ゴルァ!」
馬超「よっしゃ!」
周瑜「全員死刑だ!」
336リプレイスレの呉班:02/02/27 16:48
おお、初の戦争だ。
って全員死刑・・・
なぜだ・・・なぜなんだ周瑜さん・・・

>張飛「混乱したのは13行上だが、皆さん忘れてないよね!劉勲!一騎打ちだ!」
『韓羽はもう忘れているでしょう』
という天の声が聞こえた気がする・・・
337韓羽:02/02/27 16:51
【裁判】
陳登「この陳登を殺せるか!」
周瑜「おう!ゴルァ!」
蔡瑁「それがしにはまだやり残したことがある」
周瑜「あの世でやれ、ゴルァ!」
呂範「不覚だ」
周瑜「あの世で悔やめ!ゴルァ!」
呂蒙「この呂蒙を殺せるか!」
周瑜「当然だ!ゴルァ!」
周泰「ニ君に仕える気はない、さっさと斬られよ」
周瑜「言われんでもわかっとるわ!ゴルァ!」
張英「深くだ」
周瑜「死の直前まで誤字するな!ゴルァ!」
曹豹「この曹豹ともあろう者が」
周瑜「相変わらず役立たずめ!ゴルァ!」
周[日斤]「・・・・・」
周瑜「何か喋れ!ゴルァ!」
陳横「俯角だ」
周瑜「じゃぁ仰角だ!ゴルァ!」
陳宮「なんとか・・・なんとかならぬものか・・・」
周瑜「ならん!ゴルァ!」
臧覇「この臧覇を殺せるか!」
周瑜「余裕でしょう!ゴルァ!」
劉勲「この劉勲ともあろう者が・・・」
周瑜「あんた誰だ!ゴルァ!」
呉巨「今さらじたばたしても(略)さっさと処断してくれ」
周瑜「ゴルァ!」
『周瑜は気の効いたセリフが言えなかった模様です』
麋芳「ふかくだ」
周瑜「漢字くらい使え!ゴルァ!」
程[日立]「この程[日立]が韓羽の捕虜になるとは」
周瑜「『韓羽の捕虜』じゃなく、『周瑜の捕虜』じゃ!ゴルァ」
孔融「わしにはまだやり残したことがある」
周瑜「さっさとやっておけ!ゴルァ!」

関羽「わかりやすく裁判の結果を書くと以下の通りになります」
死刑 陳登・蔡瑁・呂範・呂蒙・周泰・張英・曹豹・周[日斤]
    陳横・陳宮・臧覇・劉勲・呉巨・麋芳・程[日立]・孔融

周瑜「関羽!解説さんきゅだ!ゴルァ!」
関羽「周瑜殿、戦争は終わりましたぞ」
周瑜「そうなの?(照)」
『周瑜は戦争が終わり元に戻ったようです』
338リプレイスレの呉班:02/02/27 16:56
あ、>>330があった・・・
鬱死・・・
反乱ついでに斬首されてきます・・・
339韓羽:02/02/27 17:08
周瑜「韓羽様、今月と来月で武将の再配置を行います」
韓羽「まかせた」
周瑜「また予備兵が20万ほど稼げました」

■■許昌・洛陽の董卓軍が曹操領陳留を占領■■

197年8月
韓羽「周瑜ちゃん、どうして予備兵が増えてるの?」
周瑜「えっ?」
『韓羽は先月戦争があったことも覚えていないのかも知れません』
>>337 呉班様、ちょっとネタにさせて頂きました)
周瑜「再配置できました」
韓羽「どれどれ」
呉太守 韓羽 配下 周瑜・王脩・関羽・虞翻・趙雲・張飛・潘濬・魯粛
会稽太守劉備 配下 賀斉・許貢・厳白虎・厳輿・董襲・潘璋・方針・凌操
建業太守劉曄 配下 于吉・于禁・韓当・太史慈・程普・馬超・傅嬰・[广龍]徳

周瑜の所に遊びにいった。
周瑜「孫静殿の子供の孫瑜って優秀です(アンタよりはね)」
340韓羽:02/02/27 17:10
197年9月
何となくやる気せず休養
341韓羽:02/02/27 17:14
197年10月
周瑜の所に3回遊びにいった。
周瑜「城陽の情報教えます」「劉備殿は軍事中心」「何か教えます」(→水攻修得、魅力14)

孫権がやってきた。
孫権「孫堅と仲良くしてくれ」

『主君であり父親でもある人を呼び捨てにするのね・・・』
342韓羽:02/02/27 17:18
197年11月
周瑜の所に2回遊びに行った。
周瑜「諜報すれば(略)」「甘露寺行きましょう」

■■上党の袁紹軍が董卓領河内を占領■■

197年12月
周瑜の所に3回遊びにいった。3回とも甘露寺に連れていかれた。
『周瑜は甘露寺が好きなようです』
343韓羽:02/02/27 17:26
198年1月
■■董卓が禅譲により晋皇帝になった■■
■■袁紹が晋皇帝を自称した■■
■■曹操が楚王になった■■

韓羽「今年の目標は?」
周瑜「韓羽様のバージョンアップです。今年は政治力にターゲットを絞りましょう」
韓羽「わかった」
周瑜「魯粛殿に先生になってもらいましょう」
韓羽「わかった」

韓羽「今日は選挙の勝ち方を勉強しよう」(→政治7+10)
344韓羽:02/02/27 17:30
198年2月
■■陳留の董卓軍が曹操領濮陽に攻めるも失敗■■
『よその戦争は修行に走った韓羽様には関係ないようです』
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「任せた」
関羽「顧雍という者を見つけましたが登用失敗しました」
韓羽「手紙2通、金600送ろう」(→親密99)
韓羽「魯粛ちゃん。頼む」
魯粛「御意」
数日後・・・
魯粛「連れてきました」
韓羽「よろしくね」
顧雍「よろしく」

■■西平の韓遂軍が董卓領天水に攻めるも失敗■■
■■下[丕β]の曹操軍が張昭領寿春を占領■■
■■城陽の袁紹軍が曹操領下[丕β]を攻めるも失敗■■
345韓羽:02/02/27 17:35
198年3月
周瑜「魯粛殿、顧雍殿、王脩殿、虞翻殿、潘濬殿に毎月朝廷工作してもらいます」
韓羽「任せた」
韓羽「今月は、うるさいおばちゃん大臣を蹴落とすことを勉強しよう」
『今月の修行で政治が8+10になりました』
『袁紹との11ヶ月の同盟で州刺史の位を貰いました』
346韓羽:02/02/27 17:39
198年4月
■■江夏の董卓軍が張昭領廬江を占領。張昭勢力は滅亡■■
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「朱桓という者を見つけましたが登用に失敗しました」
周瑜「建業の在野に王郎がいるので于吉殿に登用してもらいます」
韓羽「まかせた」
于吉「登用しました」
韓羽「王郎ちゃんの俸禄30アップ」
王郎「ありがとうございます」
韓羽「朱桓に金400送った」(→親密60)
347韓羽:02/02/27 17:46
198年5月
■■下[丕β]の曹操軍が袁紹領城陽を占領■■
『袁紹からの援軍要請を受け出陣したが何もせずに退却しました』
韓羽「朱桓に金400送った」(→親密100)
韓羽「王郎に金200送った」(→親密27)

朱桓が仕官してきた。

198年6月
韓羽「王郎に金600送った」(→親密100・配下全員100)
『今月の修行で政治が9+10になりました』
『朝廷に金8000くらい送って州牧になりました』
348韓羽:02/02/27 17:52
198年6月
韓羽「王郎に金600送った」(→親密100・配下全員100)
『今月の修行で政治が9+10になりました』
『朝廷に金8000くらい送って州牧になりました』

198年7月
武術大会で関羽が優勝、趙雲が準優勝した。
『倚天の剣を持った関羽。青スの剣を持った趙雲の戦いでした』
韓羽「今月は『やれ』と言わなくても官僚がやってしまうような圧力のかけかたを勉強しよう」
『今月の修行で政治が12+10になりました』
349韓羽:02/02/27 17:56
198年8月
『史記をあげるのを嫌がり官爵があがりませんでした』
『兵糧13万と引き換えに羽林中郎将の位をもらいました』
韓羽「今月は大物歌手を後援会長にする方法を勉強しよう」
『今月の修行で政治が15+10になりました』

198年9月
韓羽「今月は非政府組織の追い出し方を勉強しよう」
『今月の修行で政治が18+10になりました』
350韓羽:02/02/27 18:06
198年10月
『于吉の俸禄アップで南中郎将の位をもらいました』
韓羽「今月はマスコミとの癒着方法を勉強しよう」
『今月の修行で政治が21+10になりました』

■■梓潼の劉璋軍が董卓領漢中を占領■■

198年11月
韓羽「人口密度が6人/平方km(平成13年)の地元に高速道路を引かせる方法を勉強しよう」
『今月の修行で政治が23+10になりました』

198年12月
『董卓と7ヶ月の同盟を結ぶことで右中郎将の位をもらいました』
韓羽「1年間勉強したことを復習しよう」
『今月の修行で政治が26+10になりました』

■■濮陽・城陽の曹操軍が袁紹領北海を占領■■
351韓羽:02/02/27 18:14
199年1月
■■晋皇帝董卓死亡。牛輔が跡を継いだ■■
名士十選
袁紹・曹操・楊彪・孫堅・公孫[王贊]・劉虞・袁術・王允・士孫瑞・韓遂
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━袁━━┳━袁━━━度━━━度──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽袁━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党袁┓■┗袁━━袁━━曹━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━遂━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏袁■■┣━━曹濮陽■■■┗曹─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平遂■■■牛━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━牛━┳━牛━━━━━曹━━━曹━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏牛━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━牛━┛┏牛━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━牛━━━牛━━━牛━┓■┃■■┏韓┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━曹━┳┛┃┃■■|■
■■武都璋━┳━璋┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━司━━牛━┳牛━━━牛━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━牛┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏司━━━牛━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━司━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━司━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■璋建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵孫━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
璋━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━韓━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

韓羽 武力2・知力3+8・政治26+10・魅力15・名声6412・右中郎将
特技 無双・扇動・水攻・鼓舞・罵声・行動・鍛錬・医術・(強行)・(神算)

軍師 周瑜

呉太守  韓羽 配下 周瑜・王脩・関羽・虞翻・顧雍・朱桓
           趙雲・張飛・潘濬・魯粛
会稽太守 劉備 配下 賀斉・許貢・厳白虎・厳輿・董襲・潘璋
           方針・凌操
建業太守 劉曄 配下 于吉・于禁・王郎・韓当・太史慈・程普
           馬超・傅嬰・[广龍]徳

夕食です。次は19:00頃になると思います。
ムネヲかいっ(藁
353韓羽:02/02/27 18:49
>>352
・・・ば、ばれてる。ちょっとネタを変えよう・・・(汗

199年1月
韓羽「今年の目標は?」
周瑜「昨年と同じです」
韓羽「今月はニクコプンの誤魔化し方を勉強しよう」
『今月の修行で政治が29+10になりました』
■■北海の曹操軍が袁紹領平原に攻めるも失敗■■

354韓羽:02/02/27 19:01
199年2月
『袁紹との同盟期間が終了しました』
韓羽「今月は美味しく焼肉を食べているように見せる勉強しよう」
『今月の修行で政治が30+10になりました』

■■北海の曹操軍が袁紹領平原を占領■■

199年3月
『于吉の俸禄アップを条件に左中郎将の位をもらいました』
韓羽「ニクコプンの危険性について知らなかったフリをする勉強をしよう」
『今月の修行で政治が33+10になりました』

199年4月
■■河内の袁紹軍が董卓領洛陽に攻めるも失敗■■
韓羽「どっかの企業の誤魔化しに乗じて役人の責任逃れを後押しする勉強をしよう」
『今月の修行で政治が36+10になりました』
355韓羽:02/02/27 19:06
199年5月
韓羽「外国産の牛を国産に誤魔化す練習をしよう」
『今月の修行で政治が39+10になりました』
■■北平の袁紹軍が董卓領薊を攻めるも失敗■■

199年6月
『于吉の俸禄アップを条件に五官中郎将の位をもらいました』
韓羽「中国産牛蒡を国産に誤魔化す練習をしよう」
『今月の修行で政治が42+10になりました』
■■南皮の袁紹軍が曹操領平原を占領■■

199年7月
漢詩大会で魯粛が優勝
韓羽「食中毒を起こして『私は寝てないんだぞ!』とキレる練習をしよう」
『今月の修行で政治が45+10になりました』

199年8月
韓羽「不祥事を起こした際に『表向き反省する』練習をしよう」
『今月の修行で政治が48+10になりました』
356韓羽:02/02/27 19:12
199年9月
■■孫堅に南海が攻め込まれ占領された■■
周瑜「エサにかかったな、関羽殿が諜報してくれ」
関羽「諜報しました。南海には黄蓋と孫策がいる模様です」
韓羽「孫策に手紙1通と金600渡そうと思ったけど足りないので着服した」
周瑜「まぁいいでしょう」
韓羽「孫策に金送ったよ〜」(→親密87・魅力15)

199年10月
韓羽「孫策に金200(→親密100)黄蓋に金600(→親密83)送ったよ」
周瑜・魯粛「とりあえず流言しときました」
■■永安の劉璋軍が孫堅領武陵を占領■■
357韓羽:02/02/27 19:17
199年11月
韓羽「黄蓋に金200送った(→親密100)」
周瑜「南海に流言12発送っておきました」

199年12月
周瑜「流言5発送りました」
韓羽「そろそろ孫策(忠誠61)抜けない?」
劉備「私が連れてきましょう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
劉備「連れてきました」
韓羽「孫策ちゃんよろしくね♪」
孫策「よろしく(うぅむ)」
劉曄「更に流言5発喰らってもらいました」
太史慈「私が黄蓋殿を連れてきましょう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
太史慈「連れてきました」
韓羽「黄蓋ちゃんよろしくね♪」
黄蓋「よろしく(これが武力+知力の合計が5という無敵君主か・・・)」
358韓羽:02/02/27 19:25
200年1月
■■孫堅は自ら楚王になりました■■
『晋皇帝が2人(袁紹・牛輔)。楚皇帝(曹操)に楚王(孫堅)かぁ』

『于吉の俸禄アップを条件に衛尉の位をもらいました』
韓羽「昨年の復習しよう」
『今月の修行で政治が51+10になりました』
359韓羽:02/02/27 19:33
200年2月
周瑜「劉備殿に命じて会稽で人材探索させます」
韓羽「まかせた」
劉備「歩隲という者を見つけましたが登用失敗しました」
周瑜「孫策殿に命じて歩隲殿を登用します」
韓羽「まかせた」
孫策「連れてきました」
韓羽「歩隲ちゃん、よろしくね♪」
歩隲「よろしく(これがスーパーばか野郎か)」
韓羽「歩隲ちゃんの俸禄30アップ&金800送るね(→親密100)
『今月は修行する体力がありません』
360韓羽:02/02/27 19:36
200年3月
韓羽「責任を秘書に押し付ける練習をしよう」
『今月の修行で政治が54+10になりました』

200年4月
韓羽「国の金で援助したモノに自分の名前をつける練習をしよう」
『今月の修行で政治が57+10になりました』
361韓羽:02/02/27 19:41
200年5月
周瑜「そろそろ小沛で諸葛亮という者が出現しているはずです」
韓羽「じゃ関羽ちゃんにでも諜報してもらいます」
数日後・・・
関羽「諸葛亮殿は忠誠74です」
韓羽「手紙2通・金800を送ります」(→親密100)」
趙雲「では、私が登用しましょう」
韓羽「自信満々ですな」
趙雲「世の中『気合とハッタリ』ですよ」
韓羽「・・・」
数日後
趙雲「連れてきました」
『もちろん今月は修行する体力は残っていません』
362韓羽:02/02/27 19:47
200年6月
周瑜「南海を諜報します。そろそろ誰か増えてないかな〜と思いました』
『于吉の俸禄アップを条件に執金吾の位をもらいました』
韓羽「私はたたき上げなんだ!と主張する練習をしよう」
『今月の修行で政治が60+10になりました。今月から先生が魯粛から諸葛亮に変わりました』

■■小沛・寿春の曹操軍が牛輔領[言焦]を占領■■
363韓羽:02/02/27 19:52
200年7月
武術大会優勝は張飛・準優勝は関羽だった。
『武器持ってない張飛が武器持ちの趙雲・関羽を連破したのは凄いことかもしれない』
韓羽「朱然ちゃんに手紙を3通・金600送った(→親密100)」
周瑜「では流言3発南海にプレゼントします」

200年8月
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「陸績という者を発見しましたが登用に失敗しました」
韓羽「陸績ちゃんに手紙1通金800おくるね〜(→親密100)」
364韓羽:02/02/27 19:54
200年9月
周瑜「南海に流言12発プレゼントしたよ〜」
韓羽「程普ちゃんに朱然ちゃん(忠誠21)の登用お願いできるかな?」
程普「御意」
数日後・・・
程普「連れてきました」
韓羽「よろしくね〜」
朱然「よろしく(伝説のアホか・・・)」
『何だかんだ言って武将は沢山集まっていますね』
『8月・9月と修行できていません』
365韓羽:02/02/27 20:12
200年10月
陸績「仕官していいですか?」
韓羽「OKよ〜」
周瑜「あっ(先月登用するの忘れた)」
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「徐盛という者を発見しましたが登用に失敗しました」
韓羽「徐盛ちゃんに金800送るね〜(→親密100)
韓羽「気に入らないカメラを見つけたら逃げる練習をしよう」
『久々の修行で政治が61+10になりました』

■■河内の袁紹軍が牛輔領洛陽に攻め込むも失敗■■
366韓羽:02/02/27 20:13
うっ・・・かちゅーしゃに書き込んでいたのに送信していなかった・・・
長すぎるので 2つに分けて送信しました。(>>365とこのカキコ)

200年11月
周瑜「関羽殿に命じて徐盛殿を登用させます」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
関羽「連れてきました」
韓羽「よろしくね〜♪」
徐盛「よろしく(見た目はノーマルなのにバカなのか・・・)」
韓羽「主君が自殺した跡でその権力を手に入れる練習をしよう」
『今月の修行で政治が64+10になりました』

200年12月
『金14000余りと引き換えに光禄勲の位をもらいました』
韓羽「一年分の復習をしよう」
『今月の修行で政治が66+10になりました』

■■西平の韓遂軍が董卓領天水に攻め込むも失敗。韓遂は殺され跡を郭嘉が継いだ■■
367韓羽:02/02/27 20:27
201年
関平が成人に達して配下になった
名士十選
袁紹・曹操・楊彪・孫堅・劉虞・公孫[王贊]・袁術・士孫瑞・韓遂・韓羽
『をっ、韓羽が名士十選に入りました』
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━牛━━┳━袁━━━度━━━度──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽袁━┓■┏━━袁━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党袁┓■┗袁━━袁━━曹━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━郭━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏袁■■┣━━曹濮陽■■■┗曹─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平郭■■■牛━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━牛━┳━牛━━━━━曹━━━曹━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏璋━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━牛━┛┏牛━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━牛━━━牛━━━曹━┓■┃■■┏韓┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━曹━┳┛┃┃■■|■
■■武都璋━┳━璋┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━司━━牛━┳牛━━━牛━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━牛┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏司━━━牛━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━司━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━司━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■□建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵孫━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
璋━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━孫━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

韓羽 武力2、知力3+8、政治66+10、魅力17、光禄勲、名声14382
特技 無双・扇動・水攻・鼓舞・罵声・行動・鍛錬・医術・(強行)・(神算)

軍師、周瑜

呉 太守 韓羽 配下 周瑜・王脩・関羽・関平・虞翻・顧雍
           諸葛亮・趙雲・張飛・潘濬・魯粛
会稽太守 劉備 配下 賀斉・許貢・厳白虎・厳輿・徐盛・孫策
           董襲・潘璋・鮑信・歩隲・陸績・凌操
建業太守 劉曄 配下 于吉・于禁・王郎・韓当・黄蓋・朱桓
           朱然・太史慈・程普・馬超・傅嬰・[广龍]徳
368韓羽:02/02/27 20:31
201年1月
韓羽「関平ちゃんに手紙4通と金800プレゼント(親密100・魅力18)
『これだけで行動力を使い果たす韓羽もある意味凄い』

201年2月
周瑜「劉備殿に命じて会稽で人材探索させます」
韓羽「まかせた」
劉備「[門敢]沢という者を発見。登用しました」
韓羽「[門敢]沢ちゃんよろしくね。俸禄30アップ&金800プレゼント(→親密100)
『またもこれだけで行動力を使い果たす韓羽』
[門敢]沢「ありがとうございます」
『韓羽よ、修行や朝廷工作はどうなった?』

■■天水の牛輔軍が郭嘉領西平を占領■■
369韓羽:02/02/27 20:34
201年3月
韓羽「政治献金の集め方を勉強しよう」
『今月の修行で政治が68+10になりました』

201年4月
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「呂岱という者を見つけましたが登用に失敗しました」
韓羽「手紙5通、金600送ったよ〜(→親密100)」
韓羽「趙雲殿、呂岱ちゃんを登用してぇ」
趙雲「御意」
数日後・・・
趙雲「連れてきました」
韓羽「よろしくね」
呂岱「よろしく(見た目普通だけど、あの手紙の字はないよなぁ)」
『今月も朝廷工作・修行ができませんでした』
370韓羽:02/02/27 20:38
201年5月
関羽「とうとう徴兵しないとならなくなったな(ヒソヒソ」
周瑜「そろそろ建安か柴桑を落として予備兵奪取作戦かもな(ヒソヒソ」
『国が3つで兵士が53万以上いるのは異常です』
韓羽「集めた政治献金の誤魔化し方を勉強しよう」
『今月の修行で政治が70+10になりました』

201年6月
『金5000ちょっとと引き換えに司空の位をもらった』
『位に目が眩んだためにしばらくは修行はお休みです』

201年7月
漢詩大会は諸葛亮が優勝した。
『どうして審判に関平がいたのかが謎です』
『曹操との6ヶ月の同盟と引き換えに司徒の位をもらった』
371韓羽:02/02/27 20:44
201年8月
『行動力全て朝廷工作に使いましたが位はもらえませんでした』

201年9月
『金約17000と引き換えに大尉の位をもらった』

201年10月
『行動力全て朝廷工作に使いましたが位はもらえませんでした』

201年11月
『于吉の俸禄アップの引き換えに大司馬の位をもらった』
韓羽「抜け道のある法律の作り方を勉強しよう」
『朝廷工作の金が尽きたので修行をした結果政治が73+10になりました』

201年12月
韓羽「一年分の復習だ」
『ひたすら修行した結果政治が79+10になりました』
372韓羽:02/02/27 20:51
202年1月
諸葛亮「王になりませんか?」
韓羽「どうしよう」
周瑜「王になって欲しいなぁ(圧力)」
韓羽「なります(戦場での周瑜の噂を聞いたら断れねぇ)」
諸葛亮「呉にしますか?」
韓羽「いや・・・何にしようかな」
周瑜「ゴルァでいいですね」
諸葛亮「ひぇ〜」
韓羽「わかりました(´д`;;)」
『勢力名は「ゴルァ」になりました』

■■北平・南皮の袁紹軍が牛輔領薊を占領■■

韓羽「王になったわけだが今年の目標は?」
周瑜「修行して下さい」
韓羽「わかった」
韓羽「ゼネコンを助ける勉強をしよう」
『修行の結果政治が82+10になりました』

■■零陵・長沙の孫堅軍が劉璋領武陵を占領■■
■■武威の郭嘉軍が牛輔領天水を攻めるも失敗■■
■■南海の孫瑜が劉璋に引き抜かれ、南海が劉璋領になった■■
373韓羽:02/02/27 20:57
202年2月
周瑜「関羽殿に命じて人材探索させます」
韓羽「まかせた」
関羽「全[王宗]という者を発見しましたが登用に失敗しました」
韓羽「全[王宗]殿に金800送ったよ〜(→親密100)

劉曄ちゃんトコに遊びに行ったら「建業には誰かいるぞ」と言われた。
韓羽「于吉ちゃん。建業で人探ししてくれ〜」
数日後・・・
于吉「諸葛瑾という者を見つけましたが登用失敗です」

■■安定の牛輔軍が郭嘉領武威を占領。郭嘉の勢力は滅亡した■■
■■南皮の袁紹軍が曹操領北海に攻め込むも失敗■■
374韓羽:02/02/27 21:04
202年3月
韓羽「諸葛瑾ちゃんに金800送ったよ〜(→親密100・魅力19)
韓羽「関羽ちゃんは全[王宗]ちゃんを于吉ちゃんは諸葛瑾ちゃんを登用してね」
数日後・・・
関羽・于吉「連れてきました」
韓羽「よろしくね♪」
全[王宗]・諸葛瑾「よろしく」
韓羽「赤字にならないような都合の良い予想を立てる勉強をしよう」
『修行の結果政治が83+10になりました』

■■北海の曹操軍が袁紹領南皮を攻めるも失敗■■
■■南皮・平原の袁紹軍が曹操領北海を占領■■
375韓羽:02/02/27 21:09
202年4月
「業界の口利きの練習をしよう」
『修行の結果政治が87+10になりました』

202年5月
■■河内の袁紹軍が牛輔領洛陽を攻めるも失敗■■
韓羽「国道でなく高速道路を作ったほうが良い!と説得する練習をしよう」
『修行の結果政治が90+10になりました』

■■天水の劉璋軍が牛輔領安定を攻めるも失敗■■
■■北平の袁紹軍が公孫度領襄平を占領■■
376韓羽:02/02/27 21:14
202年6月
韓羽「ちょっとでも工事をやって『もう作り始めたから継続する』と言う練習をしよう」
『修行の結果政治が94+10になりました』

202年7月
武術大会は優勝趙雲・準優勝張飛でした。

■■西平・安定の牛輔軍が劉璋領天水を占領■■
■■北海の袁紹軍が曹操領城陽を攻めるも失敗■■
韓羽「献金の多い自治体にインターチェンジを作る練習をしよう」
『修行の結果政治が96+10となりました』

■■河内の袁紹軍が牛輔領洛陽に攻めるも失敗■■
377韓羽:02/02/27 21:20
202年8月
周瑜「諸葛瑾殿に命じて建業で人材探索させます」
韓羽「まかせた」
諸葛瑾「厳oという者を見つけましたが登用に失敗」
韓羽「手紙1通金800送った(→親密100)
韓羽「于吉ちゃんに厳oちゃんを連れて来てもらおう」
数日後・・・
于吉「連れてきました」
韓羽「よろしくね〜」
厳o「よろしく」
韓羽「天下り先をキープする技術を学ぼう」
『修行の結果政治が97+10となりました』

202年9月
韓羽「天下りから、転職を3年おきにやって退職金でもうける勉強をしよう」
『修行の結果政治が98+10となりました』

202年10月
韓羽「今までの総まとめをしよう」
『修行の結果政治が100+10』
韓羽「瞼を二重にしてみよう」
『修行の結果魅力が21となりました』

■■長安の牛輔軍が劉璋領漢中を占領■■
378韓羽:02/02/27 21:23
202年11月
韓羽「頬骨を削ってみよう」
『修行の結果魅力が27となりました』

■■城陽・濮陽の曹操軍が袁紹領北海を占領■■
■■漢中・天水の牛輔軍が劉璋領武都を占領■■
■■武陵・長沙の孫堅軍が司馬徽領江陵を占領■■

202年12月
韓羽「歯の矯正しよう」
『修行の結果魅力が33となりました』

■■北海の曹操軍が袁紹領南皮を占領■■
379韓羽:02/02/27 21:31
203年
凌統が成人に達し配下になった。
名士十選
袁紹・曹操・韓羽・孫堅・楊彪・劉虞・袁術・公孫[王贊]・士孫瑞・司馬徽
『武力が2でも三位になれるのね〜』
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━袁━━┳━袁━━━袁━━━度──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽袁━┓■┏━━曹━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党袁┓■┗袁━━袁━━曹━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━牛━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏袁■■┣━━曹濮陽■■■┗曹─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平牛■■■牛━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━牛━┳━牛━━━━━曹━━━曹━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏牛━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━牛━┛┏牛━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━牛━━━牛━━━曹━┓■┃■■┏韓┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━曹━┳┛┃┃■■|■
■■武都牛━┳━牛┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━司━━牛━┳牛━━━牛━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━牛┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏孫━━━牛━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■璋━━━━┫■■■■┣━━━司━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵孫━━━━孫長沙■┗━━━司━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■璋建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵孫━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
璋━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━璋━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■孫堅が楚皇帝になった■■
諸葛亮「帝になって♪」
韓羽「どうしようかなぁ」
周瑜「なるんだよね(圧力)」
韓羽「わかった。今からワシが「ゴルァ皇帝」だ」
『晋皇帝が2人(袁紹・牛輔)、楚皇帝が2人(孫堅・曹操)、ゴルァ皇帝が一人』
380韓羽:02/02/27 21:37
韓羽「今年の目標は?」
周瑜「昨年と同じです」
韓羽「関羽ちゃん。人材探してぇ〜」
関羽「御意」
数日後・・・
関羽「陸遜という者を見つけましたが登用に失敗しました」
韓羽「関羽ちゃんっていつも『見つけるだけ』だね」
関羽「うぅぅ」
『韓羽だと、「みつける」ことすら出来ません』
韓羽「陸遜ちゃんに金800送ったよ〜(→親密100)
周瑜「では、私が行きましょう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
周瑜「連れてきました」
韓羽「陸遜ちゃんよろしくね♪」
陸遜「よろしくおねがいします」
381韓羽:02/02/27 21:45
203年2月
■■南皮・北海の曹操軍が袁紹領平原を占領■■
周瑜「関羽殿に命じて賈[言羽]殿を登用していいですか?」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
関羽「やった!味方になったよ!」
韓羽「賈[言羽]ちゃんは?」
関羽「あれ?」
『太守を引き抜いても引越ししてくれません』
韓羽「それなら・・・とりあえず凌統ちゃんに金800送ったよ(→親密100)」

■■永安が孫堅軍に占領され、賈[言羽]は孫堅配下になりました■■

203年3月
韓羽「賈[言羽]ちゃんにお金持っていったら衛兵に断られた」
周瑜「手紙で我慢しましょう」
韓羽「手紙を8通送ったよぉ〜(親密50・魅力34)」
周瑜「賈[言羽]殿を登用するのは無理っぽいですので、流言を5発食らわせました」
韓羽「ついでに甘寧ちゃんにも手紙を送ったよ〜(親密4)」
『相変わらず「ひどい字だな」と言われています』

■■平原・濮陽の曹操軍が袁紹領[業β]を占領■■
■■南皮の曹操軍が袁紹領北平を占領■■
■■桂陽の孫堅軍が劉璋領南海攻めるも失敗■■
382韓羽:02/02/27 21:46
ちょっとお風呂(汗) 22:15頃 次のカキコする予定です
383韓羽:02/02/27 22:06
203年4月
韓羽「甘寧ちゃんに手紙2通と金600送ったよ〜(→親密100)
周瑜「永安に流言アタック継続中です」
韓羽「相変わらず賈[言羽]ちゃんに金もっていっても衛兵に断られる・・・」
384韓羽:02/02/27 22:11
203年5月
韓羽「とりあえず甘寧ちゃん(忠誠61)・・・関羽ちゃん連れてきて♪」
関羽「御意」
数日後・・・
関羽「今度こそ連れてきました〜」
韓羽「甘寧ちゃんよろしくね♪」
甘寧「よろしく」
韓羽「耿紀ちゃんが永安で忠誠度80だなぁ、手紙2通と金800送っておこう(→親密100)
諸葛亮「では、私が耿紀殿を連れてまいろう」
韓羽「まかせた」
数日後・・・
諸葛亮「耿紀殿を連れてまいった」
韓羽「耿紀ちゃんよろしくね〜」
耿紀「よろしく」
韓羽「賈[言羽]ちゃんの親密度が49になっちゃった。手紙を書いておこう(→親密50・魅力35)」
周瑜「永安への流言アタック継続中」
385韓羽:02/02/27 22:15
203年6月
周瑜「于吉殿に命じて孫堅配下の陳矯殿を登用させます」
韓羽「まかせた」
于吉「登用したよ〜」
韓羽「陳矯ちゃんの俸禄を40アップして、金800送ったよ〜(→親密100)」
陳矯「有難うございます」

■■[業β]の曹操軍が袁紹領晋陽を占領■■
順調だなー。でもまだ3都市なんだよな(w
387韓羽:02/02/27 22:27
203年7月
■■公孫度が死亡・跡を袁術が継いだ■■
漢詩大会が開かれた諸葛亮が優勝した。

韓羽「久しぶりに・・・よし、ピー○のファッションチェックの勉強だ!」
『修行の結果魅力が40になりました』

陸遜が遊びにきた・・・
陸遜「何か教えて♪」
韓羽「何って・・・あの・・・ワシに?」
・・・・・
陸遜は「無双」を覚えたようです。
『政治を学んで無双を覚えるなぁ〜』

于禁が遊びに来た・・・
于禁「あそぼ♪(バカからかうのは楽しいからなぁ)」
韓羽「いいよ〜、狩りに行こう♪」
于禁「いいよ〜♪」
韓羽「あれ?于禁ちゃんは?」
が、がお
韓羽「あれ?小虎ちゃん・・・おいで♪」
小虎「が、がお・・・がぶっ」
韓羽「痛いよ〜(´д`;;)」
『韓羽の武力が0になりました』
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4339/bryoku0.html
武力0の画像・・・(一応html形式にしてみました。)

■■晋陽の曹操軍が袁紹領上党を占領■■
■■江陵の牛輔軍が孫堅領武陵を占領■■
388韓羽:02/02/27 22:32
203年8月
韓羽「やった〜、賈[言羽]ちゃんに金400・・・やっと受け取ってもらった(→親密100)」
関羽「じゃ、私が・・・」
数日後・・・
関羽「連れてきました」
韓羽「賈[言羽]ちゃん。よろしくね〜♪」
賈[言羽]「よろしく」

韓羽「諸葛亮ちゃんトコ遊びに行こう」
「諜報すれば・・」「何か教えましょう」(知力4+8、発明を覚えた」

■■北平の曹操軍が袁紹領薊を占領■■
劉備「司馬徽軍が会稽に攻めてきました!」
韓羽「迎撃してくれ、こっちからも援軍を送る!」
『守備本隊、劉備・賀斉・徐盛・劉備・凌操・凌統・潘璋・董襲・厳輿・許貢』
『増援隊  関羽・趙雲・張飛・周瑜・陸遜』
劉備「相手は4人なのに・・・やりすぎでは?」
韓羽「まぁ、良い」
389韓羽:02/02/27 22:35
会稽・・・
徐盛「迎撃で、急援・増計・暗殺1つずつ」

1日目
徐盛「援軍よ、早く来い〜♪」
2日目
周瑜「着いたぞ!ゴルァ!」
徐盛「蔡和って目障りよねぇ〜」
蔡和「そんな刺客にやられるかっ」
徐盛「ちゃんとした刺客にしないとダメだな」
5日目
劉備「蔡勲、混乱せいっ!」
蔡勲「あ〜れ〜」
孫策「蔡勲ってもしかして、ロリ?」
蔡勲「むき〜」
賀斉「蔡勲!一騎打ちだ!」
蔡勲「混乱した(略)」
★★蔡勲を捕らえた★★
390韓羽:02/02/27 22:39
6日目
周瑜「陳武!混乱せぃ!ゴルァ!」
陳武「あ〜れ〜」
陸遜「陳武ってオカマちゃん?(はぁと」
陳武「むき〜」
関羽「陳武!一騎打ちだ!」
陳武「混乱し(略)」
★★陳武を捕らえた★★
劉備「蔡和、混乱せいっ!」
蔡和「あ〜れ〜」
孫策「蔡和って、我が君よりもアホかも・・・」
『そんなことは、ありません』
蔡和「むき〜」
賀斉「蔡和!一騎打ちだ!」
蔡和「混(略)」
★★蔡和を捕らえた★★
凌操「タコ殴り〜」
★★呉蘭を捕らえた★★
★★司馬徽軍は全滅した★★
周瑜「全然活躍できなかったぞ!ゴルァ!」
劉備「戦功第一は賀斉殿、第二は凌操殿、第三は関羽殿」
391韓羽:02/02/27 22:46
劉備「徐盛殿、周瑜殿知らない?」
徐盛「さぁ、捕虜と一緒にどっかに行きましたよ」
劉備「何ぃ〜」
周瑜「誰にも見つからないうちに裁判だ!ゴルァ!」」
【裁判】
呉蘭「それがしがお仕えするのは司馬徽様だけだ」
周瑜「をい、以前アンタ劉璋に仕えてただろ、ウソつくな!ゴルァ」
呉蘭「くっ」
蔡勲「それがしがお仕えするのは司馬微様だけだ」
周瑜「おい!主君の漢字間違えるな!正誤表を見ろ!『徽』(正)で『微』(誤)だ!!ゴルァ」
蔡勲「そ、そんな」
蔡和「二君に仕える気はない、さっさと斬られよ」
周瑜「言われなくてもわかってる!ゴルァ!」
陳武「二君に仕える気はない、さっさと斬られよ」
周瑜「陶謙・牛輔・司馬徽とすでに三君に仕えてるだろ!ゴルァ!」

関羽「ここで、『雲長のわかりやすい裁判』の時間です」
死刑 呉蘭・蔡勲・蔡和・陳武

周瑜「関羽!解説さんきゅだ!ゴルァ!」
関羽「周瑜殿、戦争は終わりましたぞ」
周瑜「そうなの?(照)」
392韓羽:02/02/27 23:01
203年9月
韓羽「大阪ミナミの戎橋の常識を学ぼう」
『修行の結果魅力が45になりました』

■■襄平の袁紹軍が袁術領楽浪を占領。袁術勢力は滅亡■■

203年10月
韓羽「福岡中洲の常識を学ぼう」
『修行の結果魅力が50になりました』

■■北平の曹操軍が袁紹領襄平を占領■■

203年11月
韓羽「札幌ススキノの常識を学ぼう」
『修行の結果魅力が56になりました』

■■河内の袁紹軍が牛輔領洛陽に攻めるも失敗■■

203年12月
韓羽「新宿歌舞伎町の常識を学ぼう」
『修行の結果魅力が62になりました』
393韓羽:02/02/27 23:06
韓羽「今年の目標は?」
周瑜「建安を占領して、船を作りましょう」

韓羽「じゃ、早速劉備殿に命じて攻めてもらいましょう」
周瑜「まず、将軍位をばらまいて下さい」
韓羽「わかった」

将軍一覧表
大  周瑜    建威 王郎
驃騎 諸葛亮  建武 朱桓
車騎 魯粛   振威 凌統
衛  陸遜    振武 関平
征東 関羽   奮威 于禁
征南 趙雲   奮武 朱然
征西 劉備   揚威 陳矯
征北 張飛   揚武 耿紀
鎮東 太史慈  盪寇 潘濬
鎮南 孫策   昭武 陸績
鎮西 甘寧   昭文 賀斉
鎮北 程普   討逆 全[王宗]
安東 賈[言羽] 破虜 呂岱
安南 徐盛   横江 董襲
安西 虞翻   安国 凌操
安北 于吉   軍師 許貢
平東 黄蓋   威東 潘璋
平南 馬超   威南 傅嬰
平西 [广龍]徳 威西 厳白虎
平北 韓当   威北 厳輿
左  諸葛瑾  偏  あれ?将軍が足りない
右  劉曄   稗  やっぱり将軍が足りない
前  鮑信
後  顧雍
征虜 [門敢]沢
鎮軍 歩隲
安遠 王郎
輔国 厳o
394韓羽:02/02/27 23:12
韓羽「将軍位って沢山あるんだねぇ」
周瑜「初めて知りました」
韓羽「プリクラのきれいな写り方を勉強しよう」
『修行の結果魅力が67になりました』

204年2月
韓羽「そういえば、日記(リプレイ)には書いていないけど、沢山遊びにくるなぁ」
周瑜「そりゃ、みんな親密100ですからね」
『48人の配下全て親密100ってやりすぎですよ』
韓羽「とりあえずあと2人欲しいねぇ』
周瑜「どうして?」
韓羽「将軍位があと2つ余ってるから』
周瑜「・・・」
『周瑜に戦争に行かせると配下は増えないですよ』
韓羽「于吉ちゃん・・・じぃ〜〜〜」
于吉「どうされました?」
韓羽「俸禄40と太平清領道交換するね♪」
于吉「そ、そんなぁ〜」
韓羽「だって、于吉ちゃんは、その本なくても治療できるぢゃん」
于吉「わかったよぉ。ブツブツ」

張飛ちゃんが遊びに来てワシを殴る蹴るした挙句に「何か覚えたよ〜」と言い残して去っていった。気付いたら医術を覚えていた。
韓羽「まぁ知力31の治療なんぞ受けたくないな」
『知力4+8の治療なんて考えただけでも恐ろしいものです』
395諸葛誕:02/02/27 23:14
諸葛誕「皇帝、いいなあ・・・」
呉綱「呉を滅ぼせという奉孝陛下の勅命をお忘れか?」
諸葛誕「まあ、どっちみち制覇すれば諸葛帝国成立だけどね。」
息子(帝殺しちゃったしなあ。)

頑張れ韓羽たん!
396韓羽:02/02/27 23:15
204年3月
韓羽「今月は・・・徐盛の口説き方を覚えよう」
『当然、徐盛でなく女性です。こんな奴に口説かれる女性はいるの?』
『それでも関羽様の指導が良いのか魅力が77になりました』
397韓羽:02/02/27 23:18
諸葛誕様、応援有難うございます。

>>394に 付け加え忘れたことが・・・
韓羽「今日は、美しい涙の流し方を勉強しよう」
『魅力が72になりました』

です・・・
398韓羽:02/02/27 23:22
204年4月
使者「厳輿殿が危篤!」
韓羽「それは、いかん!すぐに行くぞ!」
・・・
韓羽「厳輿ちゃん、今ごろ死ぬなんて許さん!」
厳輿「・・・」
韓羽「ワシの元に来てからそちは何か活躍したか?」
厳輿「いえ何も」
韓羽「厳輿ちゃん、今すぐ治療してやる!活躍するまで死ぬことは許さん!」」
『知力4+8の治療など上手くはいきません』
韓羽「ええぃ、太平清領道を使ってやる」
『カンニングした所でやっぱり知力4+8』
韓羽「くぅっ、ダメか?厳輿ちゃん、すまない。何か言い残す事はないのか?」
厳輿「いえ何も」
韓羽「厳輿ちゃん、12年もワシの下で働いていてくれたのに・・・ワシには何もすることが出来ないのか?」
『厳輿は死亡しました』

韓羽「とうとうワシの下の者で志半ばで死者が出てしまうとは・・・」
『ずっと泣いていたために「泣き顔が可愛い」と一部で評判になり魅力が81になりました』
『きれいな涙の流し方の練習なんかするから悲しい事が起こったのか?!』
『大事な所で書き忘れるなんて・・何を考えているのだろう・・・>>397
399韓羽:02/02/27 23:25
204年5月
韓羽「冠婚葬祭でのマナーを勉強しよう」
『それくらい先に学んで下さい。でも魅力は86になりました』

204年6月
韓羽「ショックからの立ち直り方を勉強しよう」
『それも先に学んで下さい。でも魅力は89になりました』

204年7月
武術大会が開かれ優勝は関羽、準優勝は張飛だった。
韓羽「杉サマの流し目の練習をしよう」
『これは、マダムキラーな事を練習しています。魅力は92になりました』

204年8月
韓羽「お化粧の練習をしよう」
『またも方向が違っているような。でも魅力は94になりました』
400韓羽:02/02/27 23:29
204年9月
韓羽「とうとう関羽ちゃんが教えてくれなくなった」
『えっ?もしかして今までの修行は関羽殿の指導?関羽様の評価が・・・』
韓羽「ワシがナイスガイになるように祈ろう」
『それでも魅力が96に上がりました』

204年10月
韓羽「今月も祈ろう」
『知力4+8ではワンパターンな事しかできませんが、魅力は98になりました』

204年11月
■■襄平の曹操軍が袁紹領楽浪を占領■■
『とうとう袁紹も河内一カ国だけになってしまいましたが、いつまで袁紹は生きているのでしょう』

韓羽「今までの総復習だ!」
『とうとう魅力が100になってしまいました』
401韓羽:02/02/27 23:30
204年12月
韓羽「そういえば年初めに周瑜ちゃんが『建安せめて』とか言ってたなぁ」
周瑜「覚えていてくれましたか?そう思って諸葛亮殿を建安に送ったのに・・・」
韓羽「何時の間に?」
『やっぱりアホです』
周瑜「劉備殿に命じて建安を落としてもらいましょう」
劉備「私・孫策殿・賀斉殿・徐盛殿・凌統殿・凌操殿・諸葛亮殿で攻めます」
402韓羽:02/02/27 23:33
建安・・・
諸葛亮「迂回・右、鼓舞・暗殺が各2、増計が1、落雷が4です」
一同「落雷って?」
1日目
諸葛亮「頑張りましょう♪」
兵士「諸葛亮様って優しいかも(士気70→85)
賀斉「あちっ!」
2日目
諸葛亮「はっくしょん!(落雷)」
王威「ぎょえ〜」
味方一同「怖いよ〜」
3日目
諸葛亮「はっくしょん!」
李厳「ぎょえ〜」
諸葛亮「調子悪い・・・」
賀斉「砦占拠♪」
諸葛亮「関係ない砦じゃん」
4日目
徐盛「あれ?この部隊兵士少ないぞ」
李厳「うるさい。フラフラ」
徐盛「えいっ」
★★李厳を捕らえた★★
凌操「あれ?こいつも兵士少ない」
王威「うっさい(泣)フラフラ」
凌操「突撃ぃ〜♪」
★★王威を捕らえた★★
403韓羽:02/02/27 23:39
5日目
劉備「黄祖!混乱しろ!」
黄祖「あ〜れ〜」
孫策「黄祖!一騎打ちだ!」
黄祖「混乱(略)」
★★黄祖を捕らえた★★
6日目
劉備「劉勲!混乱しろ!」
劉勲「あ〜れ〜」
孫策「劉勲!一騎打ちだ!」
劉勲「混乱(略)」
★★劉勲を捕らえた★★
7日目
諸葛亮「はっくしょん!」
蒋欽「ぎょえ〜」
凌統「突撃ぃ〜♪」
★★蒋幹を捕らえた★★
賀斉「あれ?兵士少ないねぇ」
蒋欽「うるせぇ(泣)フラフラ」
賀斉「ほれっ。チクッ」
★★蒋欽を捕らえた★★
8日目
諸葛亮「はっくしょん!」
シーン
諸葛亮「不発か・・・とりあえず砦取っておこう」
『それも関係ない砦です』
404韓羽:02/02/27 23:43
10日目
諸葛亮「張昭!一騎打ちだ!」
張昭「やだ!」
賀斉「あぢっ」
11日目
諸葛亮「張昭!一騎打ちだ!」
張昭「やだ!」
12日目
諸葛亮「張昭!一騎打ちだ!」
張昭「やだ!火でもくらえっ」
諸葛亮「火刑とは、こうやるのよ〜(反計)」
張昭「あぢっ」
賀斉「これも関係ない砦か・・・占領」
『ウソツキ包囲完成』
14日目
張昭「砦とっちゃおうっと」
諸葛亮「あっ」
15日目
劉備「後方が・・・(略)」
諸葛亮「張昭め!うりゃ!」
徐盛「張昭め!うりゃ!」
劉備「張昭め!うりゃ!」
賀斉「張昭め!うりゃ!」
『これぞタコ殴りです』
★★張昭を捕らえた★★
405韓羽:02/02/27 23:49
16日目
諸葛亮「[萠リ]良め!混乱せいっ!」
[萠リ]良「お返し!(反計)」
諸葛亮「あ〜れ〜」
劉備「諸葛亮殿、収拾いたす!」
諸葛亮「あ〜れ〜」
17日目
諸葛亮「ふぅ」
18日目
諸葛亮「[萠リ]良め!混乱せいっ!」
[萠リ]良「何度やっても・・・あ〜れ〜」
徐盛「[萠リ]良!一騎打ちだ!」
[萠リ]良「やだ!」
孫策「[萠リ]良!一騎打ちだ!」
[萠リ]良「将たる者は軽々しく(略)」
凌操「[萠リ]良!一騎打ちだ!」
[萠リ]良「混乱(略)」
凌統「父上、それはイジメですぞ」
★★[萠リ]良を捕らえた★★
★★司馬徽軍は全滅した★★
劉備「戦功第一は賀斉殿、第二は凌操殿、第三は諸葛亮殿、お疲れ!」
406韓羽:02/02/28 00:02
【裁判】
蒋欽「それがしがお仕えするのは司馬徽様だけだ!」
劉備「味方になんない?」
蒋欽「世に醜名を残すよりは死を選ぼう」
劉備「じゃ死んで」
黄祖「それがしがお仕えするのは司馬徽様だけだ!」
劉備「味方になんない?」
黄祖「は〜い♪」
王威「それがしがお仕えするのは司馬徽様だけだ!」
劉備「味方になんない?」
王威「は〜い♪」
張勲「司馬徽様申し訳ありません」
劉備「味方になんない?」
張勲「貴様の首と引き換えならば仕えてやろう。はっはっはっ」
劉備「周瑜殿の所に送っておこう」
張勲「やめてくれ〜〜〜〜〜〜」
『周瑜の恐怖裁判の噂は広まっている模様です』
蒋幹「不覚だ」
劉備「味方になんない?」
蒋幹「仕えよと申すのか・・・ふっ、そのような戯れ言聞く耳持たぬわ」
劉備「耳についてモノ申すなぁ〜ヽ(`д´)/ウワアアアアン」
李厳「この李厳が韓羽の捕虜になるとは・・・」
劉備「味方になんない?」
李厳「仕えよと申すのか・・・ふっ、そのような戯れ言聞く耳持たぬわ」
劉備「こいつまで耳の事を・・・ヽ(`д´)/ウワアアアアン」
張昭「司馬徽様申し訳ありません・・・」
劉備「味方になんない?」
張昭「お心遣いは感謝いたすが主君を裏切ることはできぬ・・・」
劉備「貴方はいい人だから解放」
[萠リ]良「この[萠リ]良ともあろう者が・・・」
劉備「味方になんない?」
[萠リ]良「お前の首と引き換えならば仕えてやろう。ふっ」
劉備「こいつも周瑜殿の所に送ろう」
[萠リ]良「ぎょえ〜」

周瑜の家・・・
周瑜「なんだこの手紙は」
『Dear周瑜殿、こいつら生意気な捕虜なので周瑜殿が処分を決めて下さい。by劉備』
張勲・[萠リ]良「ぶるぶるぶる」
周瑜「死ね!ゴルァ!」
張勲・[萠リ]良「ぐえっ」

関羽「ここで、『雲長のわかりやすい裁判』の時間です」
登用 黄祖・王威
解放 張昭
死刑 蒋欽・張勲・蒋幹
虐殺 李厳・[萠リ]良

周瑜「関羽!解説さんきゅだ!ゴルァ!」
関羽「周瑜殿、裁判は終わりましたぞ」
周瑜「そうなの?(照)」
『周瑜は戦場だけでなく家でも捕虜を見ると熱くなるようです』
407韓羽:02/02/28 00:04
登用 黄祖・王威
解放 張昭
死刑 蒋欽・張勲・蒋幹
虐殺 李厳・[萠リ]良
     ↓
登用 黄祖・王威
解放 張昭
死刑 蒋欽・李厳・蒋幹
虐殺 張勲・[萠リ]良 でした。。。
408韓羽:02/02/28 00:07
韓羽「弓・弩・連弩・蒙衝・楼船をワシに作ってくれ〜」
賈[言羽]+4人「御意」
韓羽「陸遜ちゃんが呉太守。建安は『防備』でヨロシク」

韓羽「黄祖ちゃん、王威ちゃん、俸禄10アップね」
黄祖・王威「有難うございます(このケチ)」
409韓羽:02/02/28 00:15
205年1月
劉封「オトナになったから仕官しま〜す」
名士十選
袁紹・曹操・韓羽・孫堅・楊彪・公孫[王贊]・袁術・司馬徽・士孫瑞・孔[イ由]
北斗・南斗「韓羽は、思いも寄らぬことをやりおった。あれを上げよう」
『北斗さん南斗さん、こんな奴に聖痕をやっていいのですか?』
勢力図
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■薊■■■■北平■■襄平■■楽浪■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■┏━━━曹━━┳━曹━━━曹━━━曹──┐■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃■■■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┃南皮■■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■晋陽曹━┓■┏━━曹━━┓■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┃■┃■■■■■┃■■■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■■■┃■┗┓┃業β■・■■┃北海■■■■■■■|■
■■■■■■■■■■■■■■上党曹┓■┗曹━━曹━━曹━━┓■■■■■■|■
■■■■武威■■■■■■■■■■■┃■■┃■■平原■┃■■┃■■■■■■|■
■■┏━牛━┓■■■■■■■■■■┃■■┃■■┏━━┛■■┃城陽■■■■|■
■■┃■■■┃■■■■■■■河内┏袁■■┣━━曹濮陽■■■┗曹─────┤■
■■┃■■■┃安定■■■■■■■┃■■■┃■■┗━━┓■■■┃■■■■■|■
西平牛■■■牛━┓■■■■■■■┃洛陽■┃陳留■■■┃小沛■┃下丕β・■■|■
■■┃■■■┃■┃■■■弘農┏━牛━┳━牛━━━━━曹━━━曹━┓■■■|■
■■┃■天水┃■┃長安┏牛━┛■┃■┗┓■■■■┏━┛■■■┃■┃■■■|■
■■┗━牛━┛┏牛━━┛■■■■┃宛■┗┓許昌■┃言焦■┏━┛■┃建業■|■
■■■■┃■■┃┗━━━━━━━牛━━━牛━━━曹━┓■┃■■┏韓┓■■|■
■■■■┃■■┗┓漢中■■■■■┃■■■┗┓■■■■┣━曹━┳┛┃┃■■|■
■■武都牛━┳━牛┓■上庸■襄陽┗┓新野■┃汝南■■┃■寿春┃■┃┃■■|■
■■■■■■┃■■┗━司━━牛━┳牛━━━牛━━━━┛■■┏┛┏┛┃呉■|■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┃■■■■■■■■■■■■┃■┃■韓──┘■
■■■■■■┃■■■■■■■┃■┗━━━━┓■■■■■廬江┃■┃■┃■■■■
■■■■■■璋梓潼■■■■■┗━━━┓■■┗┓江夏■┏━牛┛■┃■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■江陵┏牛━━━牛━━━┫■■■┏┛■┃■■■■
■■■■■■┃■■■■■■■■■■┃┃■■■■■■■┃■■┏┛会稽韓─┐■■
■■■■■■┃■■■■■永安■■■┃┗━━━┓■柴桑┃■┏┛■■■┃■|■■
■■■■■■┃■江州■■孫━━━━┫■■■■┣━━━司━┛■■■┏┛■|■■
■■成都璋━┻━璋━━━┛■■■■┃■■■■┃■■■┃■■■建安┃■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■武陵牛━━━━孫長沙■┗━━━韓━┛■■|■■
■■■■┃■■■┃■■■■■■■■┃■■■■┃■■■■■■■┃■■■┌┘■■
■■■■┃■■■璋建寧■■■■■■┃■■桂陽┃■■■■■■┏┛■■■|■■■
■■雲南┃┏━━┛■■■■■■零陵牛━━━━孫━┓■■■┏┛■■■■|■■■
璋━━━璋┛■■■■■■■■交趾■■■■■■■■┃南海┏┛■■■■■|■■■
永昌■■┗━━━━━━━━━士━━━━━━━━━璋━━┛■■■■■■|■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■└─────────┘■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
410韓羽:02/02/28 00:20
韓羽 武力2・知力4+8・政治100+10・魅力100・名声22416
特技 発明・無双・扇動・水攻・鼓舞・罵声・聖痕・行動・鍛錬・医術・(強行)・(神算)
軍師 周瑜(知力102)

呉太守  韓羽 配下 周瑜・王脩・賈[言羽]・関羽・甘寧
           虞翻・顧雍・全[王宗]・趙雲・張飛
           潘濬・魯粛
建安太守 劉備 配下 王威・賀斉・黄祖・諸葛亮・徐盛
           孫策・劉封・凌操・凌統
会稽太守 陸遜 配下 [門敢]沢・許貢・厳白虎・董襲・潘璋
           鮑信・歩隲・陸績
建業太守 劉曄 配下 于吉・于禁・王郎・韓当・関平
           厳o・黄蓋・耿紀・朱桓・朱然
           諸葛瑾・太史慈・陳矯・程普・馬超
           傅嬰・[广龍]徳・呂岱
韓羽リプレイおもしろいんだが、一つのスレにふたつリプレイが並行するのはチョト辛い。
劉gリプレイ先にやってるんだから、韓羽タン少し待てなかったかなあ
とかいってみる
こう連続で書き込まれると、韓玄4代目氏が続き書きにくそうで。
三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その5
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1012745159/
本スレ
413韓羽:02/02/28 00:25
205年1月
韓羽「今年の目標は?」
周瑜「みんなに船を与えましょう。今月は楼船です」
韓羽「ワシは持っているからワシ以外の面々でそれぞれ作ってくれ」
数日後・・・
周瑜「呉の者は全員楼船を所持しました」
韓羽「残った体力で忠誠度が100になっていない面々を100にするね〜」

■■永安の孫堅軍が江州に攻め込むも失敗■■

205年2月
周瑜「今月は蒙衝です」
韓羽「劉封ちゃんに金400送ったね〜(→親密54)

205年3月
周瑜「・・・」
韓羽「もう体力ない」
周瑜「えっ?」
韓羽「劉封ちゃんに金200.王威ちゃんに金800送ったから(→共に親密100)
周瑜「そうですか・・・」
韓羽「あっ、それから金10000着服したから」
414韓羽:02/02/28 00:26
>>411
申し訳ありません。
私としては、劉[王奇]様が「終わったら続き書きます」と言われたので、
早く終わらせようと思いぶっ続けでやってました。

では、終了します。
415劉g:02/02/28 00:29
おっと、リアルタイムで見ておりましたぞ。
ちょっと待たれよ。やってしまってください。
416諸葛誕:02/02/28 00:32
逝くな韓羽たん!
こうなったら、全ての能力を100に!
418劉禅:02/02/28 00:51
周瑜のキャラにハゲシクワラタ。
というわけで復活してくれるといいな,といってみるテスト。
劉キたんのも楽しみだけど、ここまで来たら続けてほしいのぅ。
戻っておいで〜。
1人でここまで引き伸ばされて、やめられても劉g殿が困るのでは無いか?
恐らくあちらの本スレが群雄割拠状態だから、こちらでプレイされたんだと思われ。
リプスレ乱立はあれだけど、もう立ってた奴の廃物利用だから
大目に見ても良いと思う。でもあっちでもこっちでも統一目指してたら
やってること変わらないね。項鵜殿のリプレイは韓玄初代様〜三代目様を
髣髴とさせる激しい駄目っぷりが良かった。
421無名武将@お腹せっぷく:02/02/28 15:51
あれっ?もう終わり?
ここまでやったんですから、統一まで見たいです。
>>420
空気読めや……
せめて終ってから言え。
424項鵜 ◆/il663as :02/02/28 20:57
韓羽殿、統一まで頑張って下され〜。
425周瑜:02/02/28 22:06
411は死刑じゃゴルァ!
かといって俺みたいに一人でスレ作ったら叩かれそうで…。
リプレイヤーは肩身が狭いでんなあ…。
リプレイ用に2ちゃんタイプの掲示板ってどっかで借りれないかな?
そうすりゃ一人1スレ作れるじゃん
俺は2ちゃん外でも読みに行くぞ
428無名武将@お腹せっぷく:02/02/28 23:59
429韓玄四=劉g:02/03/01 00:56
むむむ。たとい劉gを続けたとしてもシリアスチックなので、
場の空気を暗くするばかり・・・。
この雰囲気を和らげるため韓玄四は考えました。

〜異色リプレイ〜
【嫁取り&子作り韓玄】
----------------
天下の情勢省みず、悲願の跡取りを作るため、
嫁を貰うことを決意した韓玄。
未だ語られなかった韓玄20代〜30代の秘話。
果たして嫁は来るのか、子は出来るのか否や。
------------------
近日公開しとうございます。
取りあえず、息子か娘の名前を募集いたします。
勇気をもってage
劉gの続きを読みたいです。
リプレイヤーごとに作風が違うのは当然で、気にするような事ではありませんよ。
431諸葛誕:02/03/01 00:58
>>429
郭嘉「息子なら奉孝娘ならねね」
李儒「さすが皇帝陛下!」
陳羣「???」
432韓玄四=劉g:02/03/01 01:00
心は嫁取り、子は錦。

>>430
もちろん、劉gもきちんと最後までがんばる所存です。
韓羽殿、今日の8時間にも渡っての
リプレイ書き込みところはお疲れ様でした。
続き期待しています。
鼓舞sage。劉g様も応援sage
韓玄。

演義では弟は韓浩でしたか。
他にいるのは、韓遂韓暹韓当。
広いとか進むとか前向きな字が多いですな。

「玄」は辞書引くと天の色、非常に優れている、黒、赤黒、北などを意味するらしい。

で、韻を踏みつつ呪われた名を提案。
韓騫(かんけん)
「騫」欠ける、損ずる、誤る、過つ、抜ける、恐れる、軽軽しい、駑馬(W

何でそんなの付けたのかは、父と確執したとでも(W
ちっと字が難しいのが難ですか。
435古参常連 ◆IZZWMjp. :02/03/01 03:37
れっぺんさんと一緒に
三国戦国板の案内・補佐・非難に使える
乱世板を用意しました。

リプレイスレに難儀しておられましたらご利用下さい。

http://jbbs.shitaraba.com/sports/893/
436韓玄四:02/03/02 02:32
諸葛誕殿、>>433-434殿、ありがとうございます。
嫁取り韓玄、取りあえず始めさしていただきます。
ささっと終わるように頑張ります。

三国志8PUK
(PUK機能は使わない)
初級・史実モード
190年1月から開始。
437嫁とり韓玄:02/03/02 02:36
その男の名は韓玄。
年の頃、28。劉表に仕える(一応)武将である。
ちなみに韓玄の能力は、
武力50
知力19
政治19
魅力13 戦法:突撃(初) 特技:無し!!
である。若い頃から使えない男だ。
が、後年と違い若いことだけが唯一の取り得である。


190年1月
韓玄(28歳・九品官)は江夏に居た。

韓玄「江夏太守は黄祖か。こいつと仲良くなっても良い女を紹介してもらえんじゃろな。
   武力はそこそこあるが、短気だし、思慮が浅い。おまけに嫌われ者じゃ。
   しかし他の奴と仲良くなろうにも江夏にはワシと黄祖しか居らん。
   やはり劉表様のおわす襄陽に行こう。ちょうど評定だし。」
438嫁とり韓玄:02/03/02 02:41
黄祖「韓玄、何か意見はあるか?」
韓玄「襄陽の劉表様、ワシは劉表様の居る所で働きとうござる。」
劉表「却下」
韓玄「うひょ」
黄祖「じゃあ今月の仕事だが・・・。何か希望あるか?」
韓玄「し〜ん・・・・。」
黄祖「じゃあ、開墾だな。」
韓玄「!!」
黄祖「しっかり監督しろよ。」
韓玄「見ておれ。びっくりするような成果を上げてやる。」
439嫁とり韓玄:02/03/02 02:43
【4月 評定】
黄祖「何じゃこの報告書は!?全然成果が無いではないか。役立たず!!」
韓玄「五月蝿い!!農夫が悪いんじゃ。首を斬れ。」
黄祖「何と短気で思慮の浅い。じゃからお前は嫌われるんじゃ。
   お前の能力の無さが原因だろうが。」
韓玄「ワシに開墾なんか命じるお前が悪い。」
黄祖「劉表殿ももっと使える男を派遣してくれなくては困る。で、何か意見はあるか?」
韓玄「襄陽の劉表様、ワシは劉表様の居る所で働きとうござる。」
劉表「却下」
黄祖「評定終わり。仕事の希望はあるか?韓玄」
韓玄「なら治安が良いなあ。」
黄祖「じゃあ今月も開墾だ。」
韓玄「お前やっぱり嫌い。」

【7月 評定】
黄祖「能無し!!」
韓玄「あんたの下でなんかやっておれんわ!!」
黄祖「この蛆虫野郎!!お前なんか下野して何処へでも去ね」
韓玄「五月蝿い。嫌われ者。」
440嫁とり韓玄:02/03/02 02:46
黄祖と韓玄の不仲は襄陽の劉表の所にまで届いた。
天下が騒乱している現在、武将の数は少しでも欲しい所。
劉表は仕方なく韓玄を手元に置いて使うことにした。

劉表「韓玄。私の下で働きたいと言っておったな。
   お主の熱意に免じて、特別に移動を許そう。」
韓玄「やっとお聞き届け下されたか。この韓玄、身命を賭して働きますぞ。
   じゃあな、黄祖殿。ワシは襄陽に・・・痛っ、何故塩をぶつける。」
黄祖「門出祝いじゃ。ありがたく受け取れ」
韓玄「門出祝いには塩を撒くのか。じゃがどうせ撒くならワシは金の方が良いなあ。」
黄祖「はよ去ね。」
441嫁とり韓玄:02/03/02 02:48
【7月 襄陽】
韓玄「短気な黄祖の所ではなく、劉表様の下だとはやっぱり落ち着くわい。
   このワシを見込んで襄陽に移動させてくれたことだし・・・。
   決めた!!ワシの嫁は劉表様に選んでいただこう。主・劉表様の紹介する
   女子(おなご)なら間違いはないじゃろう。」

韓玄は劉表に嫁を紹介してもらうことに決め、早速劉表と親密なることにした。
それ以来韓玄は足しげく劉表の所に通うことになる。

---襄陽城内----
劉表「何やら寒気がする。」
劉g「父上、お風邪ですか?」
劉表「おお劉gか。いや何でもないよ。」
劉g「この荊州を担う大切なお身体。大事にしてくだされ。」
劉表「劉gは優しいな。その気持ちありがたく受け取っておこう。」
 (後に後継者問題が勃発する前の劉表親子)
442嫁とり韓玄:02/03/02 02:50
韓玄  「今月は仕事が無いから暇じゃな。一月に一回しか劉表様には会えぬし。
     酒宴に呼んでも来てくれん。ワシの何が気に入らんのじゃ?」
小間使い「韓玄様、お客様です。」
韓玄  「調度良い。お前、ワシの嫁にならんか?」
小間使い「(何が調度良いのかしら・・・)お通しします。」
韓玄  「おい待て・・・話はまだ「失礼いたす」
韓玄  「誰だお前は」
蔡和  「お初お目にかかる。私は、元は荊州の豪族で現在は劉表様の奥方であられる
     蔡夫人を妹に持つ劉表様の重臣中の重臣の蔡瑁の従兄弟である蔡和と申す。」
韓玄  「五月蝿い。名だけでよい。その蔡和がワシに何の用じゃ?」
蔡和  「襄陽に移ってこられたときにお見受けしたが、韓玄殿は私と似たような能力の持ち主。
     これからはお互い好敵手として切磋琢磨しながら、劉表様に仕えましょうぞ。」
韓玄  「嫌じゃ。」
蔡和  「次の評定から勝負ですぞ。ワハハハ。では失礼いたす。」
韓玄  「嫌じゃと申しておるのに・・・。あんなのに目をつけられるとは縁起の悪い。」
小間使い「お客様はお帰りになられましたが。そんなに縁起が悪いなら塩を撒きますか?」
韓玄  「塩?」

勝手に好敵手に見込まれた蔡和との関係は暫く続くのであった。
443嫁とり韓玄:02/03/02 02:52
【8月 市場】
韓玄 「むっ。暇つぶしに市場に来たが、ワシ以上に暇そうな中年が居る。
    これそこの親父。」
黄忠 「某のことで御座るか?」
韓玄 「その年頃で職につけぬとは、よっぽど能力が低いのだろう。
    どうじゃワシが劉表殿に口を利いてやろうか?」
黄忠 「お断りいたす。では先を急ぐのでこれにて失礼。」
韓玄 「何じゃ。無愛想な男だの。折角の登用の誘いを断るとは馬鹿な奴だ。」

韓玄と黄忠、初めての出会い。この時黄忠43歳。
この後、飯店で会うたびに登用をもちかける韓玄には決して応じず、
別の武将経由で劉表に仕えた黄忠であった。
444嫁とり韓玄:02/03/02 02:54
【10月 評定】
劉表「董卓は益々猛威を奮っておる。このたび陳留の曹操殿が彼奴めに滅ぼされた。
   我らも気を引き締めてかかるように。」
韓玄「(まだまだ襄陽は平和だなあ・・・)」
劉表「では仕事だが、皆のもの、希望はあるか?」

次々に声が上がる中、沈黙を守る韓玄。

劉表「韓玄。お前は城壁の補修を行うように。」
韓玄「ぎょ、御意。」

【作業場】
職人「何だお役人さん。そのへっぴり腰は。」
韓玄「何故ワシが木や石を運ばねばならんのじゃ!!」
職人「人手が足りないんですよ。しっかり働いてくれなきゃ困ります。
   ほらそんな所に石を積んだってすぐ崩れでしょう。もっと頭つかわなきゃ、頭。」
韓玄「ヌヌヌ(怒)」
職人「そんなこっちゃ、嫁も来てくれないよ?」
韓玄「嫁じゃと?」
職人「俺が女なら、やっぱり仕事の出来る男の所に嫁ぎたいもんだよ。」
韓玄「むむむ。」
職人「むむむでは御座らん。さあしっかり働いて嫁をもらいましょう!!」

嫁と聞いて少しは仕事に精を出す韓玄であった。
劉表から命じられる仕事は補修ばかりだが、
毎月城壁に通い詰めていると、職人との交流も深まる。
トンチンカンな韓玄の命令にも答えてくれるようになり、
韓玄は補修を順調にこなせるようになった。毎回赤点ギリギリの報告書ではあったが。
445嫁とり韓玄:02/03/02 03:00
【ストーカー蔡和】

蔡和「やあ韓玄。尋ねてきたぞ。」
韓玄「この・・・用も無いのに一々来るな。ウザイ。」
蔡和「顔を見たくてな。何だ韓玄は仕事中か私も頑張らねばなるまい。」
韓玄「イライラ」

蔡和「ぬう。韓玄の方が仕事が進んでおるな。負けておれん。」
韓玄「ワシは今月は4しか進んでおらんのだぞ?それ以下?この能無し!!」

蔡和「今回はワシの方が仕事が進んで居るようだな。
   もっと頑張ってもらわねば困る。」
韓玄「毎回の評定で、蔡中と並んで赤点の癖に。この馬鹿兄弟!!もう来るな。」

もう来るなと言っても好敵手と見込んだ以上、ストーカー蔡和は
しつこく韓玄に付き纏うのであった。

さて補修の仕事も板についてきた韓玄は、武将としてではなく
「左官屋韓玄」として襄陽にその名が知れ渡るのであった。
肝心の劉表との中はその魅力の低さからか、
宴席にはたまにしか足を運んでもらえず、親密度は深まらないのであった。
韓玄(・∀・)フタタビ!
好敵手が蔡和・・・。ワラタ
448無名武将@お腹せっぷく:02/03/02 11:55
age
449ふっふっふ:02/03/02 12:51
おお・・・今度は韓玄ですか。
職人や蔡和がいい味を出してますね〜。
450嫁とり韓玄:02/03/02 16:17
【192年初春】
韓玄は30になっていた。
武力50
知力20
政治19
魅力13

韓玄「うう・・・無常にも20代が終わりを告げてしまった。いくら仕事(補修)を頑張っても
   未だ九品官で出世の見込みもなし。劉表様とな仲も進展せん。
   一体何時になったら嫁を娶る事ができるんじゃい。
   小間使い!!酒じゃ酒じゃ酒持って来い!!」
小間「またお酒でございますか?今日は評定です。早々にご仕度なさいませ。」
韓玄「飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜♪ウエップ」

【評定中 襄陽】
劉表「昨年宛の袁術が董卓に一飲みにされたな。」
萠リ良「袁術ごときが潰れるのは仕方ないにせよ、さらに新野も董卓軍に抑えられました。
   董卓軍がいよいよ荊州に迫って来た、これを重く見るべきかと。」
劉表「それよ。昨年結成された反董卓連合軍も今一つ機能せぬ。
   私は連合軍には加わらずに情勢を静観して居ったが、これからはそうもゆかぬか。」
萠リ良「連合軍と董卓軍を争わせて荊州には戦乱を呼びこまないという、劉表様の
   お考えは我等十分に知っておるつもりでございます。」
劉表「うむ。全ては荊州の民の為じゃ。」
韓玄「(何のかんの言って劉表様は消極的じゃな。嫌いじゃないけど。
    ああ・・・それにしても朝酒は効くわい。眠いのお。)」
451嫁とり韓玄:02/03/02 16:23
使者「申し上げます!!言焦(しょう)の孔イ由殿、董卓軍との戦の末、滅亡いたしました。」
向朗「ううむ。連合軍は一時優勢でも、すぐに個別撃破されますな。」
劉表「北の袁紹殿はいかがしておる。」
萠リ良「それが我等と同じく連合軍に属していない公孫王贊の猛攻に苦しまれているご様子。」
劉表「伯珪か・・・。あやつも大局が見えぬな。今は董卓に備えるべきであろうに。」
向朗「先ほどから黙しておるが、武官の皆様はどうお考えか。」
蔡和「我等は劉表様が戦えと仰れば如何な敵であろうと戦う所存でございます。
   のう韓玄。」
韓玄「zzzz・・・・。」
蔡和「か、韓玄!?これ、韓玄!!」
韓玄「zzzz。」
向朗「この大事な評定のときに居眠りとは。不届き至極・・・・。」
劉表「いやいやこれで案外肝が太いのかもしれん。」
萠リ良「劉表様、この頃韓玄がしつこくつき纏っているご様子ですが、
   劉表様の体面に傷がつきかねません。面会謝絶にするべきでは?」
劉表「慕ってくる者をどうして邪険に扱えよう。心配いたすな。
   誘われる宴席にも全て行っているわけではない。」
萠リ良「はっ・・・・。」
劉表「当面は董卓軍に抑えられた新野の民を解放するべく軍備を整える。以上、解散
   全ては荊州の民の為に。」
諸官「荊州の民の為に!!」
452嫁とり韓玄:02/03/02 16:25
【194年1月】
韓玄32歳。未だ九品官。能力にも変化なし。
しかし劉表との親密は徐々に増してゆき、どうやら信頼を勝ち得たようだ。

蔡和「韓玄。新年の祝いに来てやったぞ。」
韓玄「おまえもワシに付き纏って4年か。良く飽きぬな。」
蔡和「我が蔡一族の力は着々と増してきておる。我等と通じておくの悪いことではないぞ。」
韓玄「ふんっ。馬鹿な蔡和・蔡中と仲良くなるなど真っ平ごめんじゃ。」
蔡和「そ、それはそうと御主も劉表様に取り入ること甚だしいそうではないか。
   何ゆえ劉表様が御主と仲が良いのか襄陽の諸官の間では話題になっておる。」
韓玄「4年も通いつめりゃ少しは信頼されるじゃろう。」
蔡和「・・・目的は何ぞ?」
韓玄「妻をめとらば陰麗華じゃ。」
蔡和「妻?」
韓玄「五月蝿い!!帰れ!!」

韓玄がただ妻を娶りたいが為に劉表と接近しているとは考えられない蔡和であった。
ちなみに韓玄と蔡和の仲は初めて会った頃から全然進展していない。
一方的に蔡和が好敵手として韓玄を訪れているだけである。
453嫁とり韓玄:02/03/02 16:27
【4月 評定】
萠リ良「殿、由々しき事態です。袁紹殿が公孫王贊に滅ぼされてしまいました。」
劉表「伯珪ごときに本初殿が滅ぼされるとは思いもしなかったわ。」
向朗「公孫王贊の勢いは日の出のごとく。河北四州にその力は及ぼうとしております。」
劉表「ううむ。今は董卓と伯珪が二強か」
萠リ良「南の孫堅も勢力を広めんと兵を増強している模様です。」
劉表「孫堅か・・・。」
向朗「西に目を転じれば、馬騰・劉璋・張魯などの群雄も力を伸ばしてきております。」
劉表「中原は火がついておる有様じゃが、ここに来て辺境の者共が力を蓄えてきたか。」
萠リ良「我等も孫堅に負けじと兵を南に進める所存でございます。」
劉表「うむ。我等襄陽が盾となって荊州を董卓軍の猛威から守るのじゃ」
韓玄「(よく考えれば襄陽は、対董卓軍の最前衛なんじゃよなあ)」
劉表「戦になったときは、頼むぞ韓玄。」
韓玄「(ゲゲッ!!)お、お任せあれ。」
向朗「韓玄殿は劉表殿の信頼も篤いご様子。頼みましたぞ。」
韓玄「ハハ・・(出陣は嫌じゃ、出陣は嫌じゃ・・・出陣嫌〜〜〜〜〜〜!!)」
蔡和「我等、蔡和・蔡中もお忘れなく。」
劉表「御主らはもう少し日々の勤務に精を出してもらわねば困る。
   このままでは出世の見込みも無いぞ!!何じゃこの報告書は!!」
蔡和「はっ・・・・。そ、それは。」
劉表「少しは韓玄を見習うが良い。ここ4年私に良く勤めておる。韓玄、今後もこの調子で頼む。」
韓玄「はは〜〜〜っ。全ては劉表様の為に、荊州の民の為に〜〜〜〜。」
萠リ良「(韓玄め。何と白々しい。劉表様の寵愛を目にかけおって。)」
454嫁とり韓玄:02/03/02 16:29
【7月 評定】
使者「急報〜急報〜〜〜!!洛陽の董卓が連合軍に破れ、処刑されました!!」
劉表「何と!!」
向朗「して跡継ぎは誰ぞ?」
使者「董旻であります。連合軍は手を休めることなくそのまま董旻に矛先を
   向けるようです。」
劉表「うむ。董卓が処刑されるとは目出度い事じゃ。董一門の専横もここまでじゃな。」
萠リ良「御意。いづれ董旻も董卓と同じ目にあいましょう。」
劉表「新野奪回に本格的に腰を入れるぞ。文武諸管、今後も忠勤に励むように!!」
諸官「はは〜っ。全ては荊州の民の為に。」
韓玄「(やばい、やばい・・やばいぞ。出陣なんぞ真っ平ごめんじゃ。)」

襄陽の武官といえば韓玄・蔡和・蔡中しか居ない。
この三名を軸に本気で新野奪回を考えている劉表に韓玄は恐怖を覚えた。

兵 「申し上げます。襄陽に賊・2400人余りが潜伏している様子でございます。」
劉表「この襄陽に賊とは聞き捨てならん。韓玄、戦の前哨戦じゃ。手早く片付けて参れ。」
韓玄「ぎょ、御意。」
455嫁とり韓玄:02/03/02 16:31
【10月 評定】
向朗「平原の劉備殿が公孫王贊に攻め滅ばされた模様です。」
萠リ良「あの2人は確か、盧植門下の同窓生では無かったか?」
劉表「同じ劉姓の玄徳殿が滅ぼされるとは・・・。悲しいのお。」
萠リ良「同姓とは言え、出自は怪しいものですぞ。」
劉表「馬鹿を申すな。例え出が卑しいとは言え、劉備殿の勤皇の志は立派なもののじゃ。」
萠リ良「申し訳ございません。」
向朗「ともあれ、本当に河北四州が公孫王贊の勢いが及ぶようになりましたな。」
萠リ良「まだ并州に張楊殿が、青州には孔融殿が頑張っては居るが・・・・。」
向朗「青州はともかく并州は時間の問題でしょうな。」
劉表「伯珪より先に我等は董旻をどうにかしなくてはならぬ。
   そうえいえば韓玄、賊の殲滅は完遂したのであろうな?」
韓玄「は、はっ・・・・」
萠リ良「報告書によればまだ若干名残っているようだが?」
韓玄「それが賊ながら意外にしぶとく・・・。ですが残っているのはほんの数百。
   あと一月もあれば殲滅できましょう。」
向朗「三ヶ月の猶予があって、高々2400の賊を駆逐出来ぬとは。
   これでは実戦の指揮を任せるのは些か不安ですぞ、劉表様。」
劉表「ふ〜〜む。」
韓玄「(これはワシの出陣を見直すかも知れんぞ、災い転じて福となすじゃ。うひょひょ。)」
456嫁とり韓玄:02/03/02 16:33
195年1月
韓玄33歳。襄陽に移って5年。相変わらずの九品官。

【評定】
劉表「董旻軍から新野奪回を実行する。韓玄こたびの戦出てくれような。」
韓玄「(うひょ!!)い、いや実は先ごろの賊との戦闘で利き腕に怪我を・・・」
劉表「何と・・・・では致し方ない。蔡和・蔡中で出陣せよ。」
蔡和「ははっ。我等蔡一族の槍働きしかとご覧あれ。
   韓玄、我等の活躍を座してみているが良い!!」
韓玄「(戦う前から負け戦は見えとるわい。馬鹿たれ)」

劉表軍は敗れました。
蔡中は董旻に登用されました。
457嫁とり韓玄:02/03/02 16:35
蔡和「申し訳ございませぬ・・・。」
劉表「う〜む。」
蔡和「我等は善戦いたしましたが、董旻軍の勢いに抗し切れず。
   蔡中が降りましのも、董旻に脅されたからでございます。」
劉表「蔡一族には期待しておったのだが。破れた上に蔡中もあっさり降るとは。」
蔡和「次の戦では、蔡一族の名誉にかけても勝ってみせまする。」
韓玄「(蔡一族って言っても蔡和・蔡中じゃあなあ。)」
劉表「韓玄。次の戦には出てもらうぞ。」
韓玄「(まさか連続で攻める事は無いじゃろう)御意。
   今回は思わぬ怪我で出陣できませんでしたが、次はワシの槍働きに期待してくだされ。」
劉表「うむ。信頼しておるぞ。」
458嫁とり韓玄:02/03/02 16:37
【4月 評定】
向朗「孫堅軍がついに荊南に勢力を伸ばし始めましたな。」
萠リ良「我が軍も南には、良い武官が揃っておりますから、不覚は取るまい。」
韓玄「(南にはを強調しおってからに・・・)」
劉表「それはそうと韓玄。商業に力を入れるように申し渡しておったのに
   業績が伸びておらんな。」
向朗「襄陽に知れ渡る左官屋韓玄も、商業ではさっぱりの様子ですな。ハッハッハ」
韓玄「(ちっ。萠リ良、向朗め。少しばかり階級が上だからといって
    何時も何時も威張りくさりおって。今に見ておれ。ムラムラムラムラ)」
劉g「まあ、まあ向朗殿。誰にも得手不得手はあります。」
萠リ良「これはこれは御曹司。この度六品官のご昇進、おめでとうございます。
   5年以上も働いて九品官のままの者達とは、やはり違います。」
蔡和「頑張れよ、韓玄。」
韓玄「お前の事も入って居るんじゃ、このボケ!!」
向朗「五十歩百歩ですな。」
459嫁とり韓玄:02/03/02 16:39
【10月 評定】
劉表「7月に引き続き、今月も負けたな、蔡和。」
蔡和「申し訳ございません・・・。」
向朗「いやいや、殿。蔡和殿一人を責めるのは酷というものです。」
萠リ良「左様。1月は怪我、7月は急な病。そして今月は身内の不幸と、
   何やかや理由をつけて戦に出ぬ御仁がおる。」
向朗「もしや、仮病や嘘ではございますまいな?」
韓玄「何と、何と申される!!身内の不幸に喪にも服さず泣く泣く
   この評定に出てきましたものを。」
萠リ良「怪しいものじゃ。」
韓玄「何時も何時も、居丈高に発言しおって!!寛大なワシにも限度があるぞ!!
   何じゃお前らは、偉そうなことばっかり言って、踏ん反り返っておるだけじゃ!!
   ワシを・・・ワシを誰だと思っておる、ワシ韓玄だけど〜〜〜〜!!」
向朗「言葉が過ぎるぞ、韓玄。九品官の分際で。我等に意見するか。」
韓玄「戦は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんじゃ!!」
萠リ良「蔡和殿ならばさて置き、現場すらに出ておらん、おぬしが何をほざくか!!」
韓玄「うひょ!?」
向朗「数多の暴言、すて置けず!!我等を文官と見て見くびっておるとしか思えぬ。」
劉表「双方、矛を収めよ・・・。」
向朗「しかし、殿・・・。」
劉表「韓玄、私を慕ってくれる御主に、私も信頼を置いておるのじゃ。
   しかし萠リ良や向朗の申すとおりならば考えがあるぞ。」
韓玄「だ、断じてその様なことは有りませぬ!!」
劉表「では良い。次は期待しておる。」

劉表から出陣の要請があるたびに断っていた韓玄に対し、劉表も疑いの目を持つようになった。
両者の間が気まずくなっていくのであった。
460韓玄四:02/03/02 16:42
>>446>>449
応援ありがとうございます。
その声が私の血となり、肉となります。

続きは夜にアプしたいと思います。
461無名武将@お腹せっぷく:02/03/02 19:10
嫁とり韓玄様
>うひょ!?
>ワシ韓玄だけど
過去リプレイにでた言葉がでるとつい爆笑してしまいます。
リプレイ頑張って下さい。
462ふっふっふ:02/03/02 19:42
おお〜。公孫サンが河北の雄になるとは・・・・・。
韓玄でも窓際にならず、当主の信頼を勝ち取る事が出来るのか。
リストラ世代に希望を持たせるリプレーだ(w
464嫁とり韓玄:02/03/02 23:19
196年1月
韓玄は34歳になった。
武力50
知力22
政治21
魅力13
少し能力が上がっている。
流石の韓玄でも仕事をこなしていると能力が上がるようだ。

【評定】
劉表「韓玄、前に出よ。」
韓玄「うひょ」
劉表「そうオドオドしなくても良い。良い知らせじゃ。
   これまでの忠勤を認め、今月から八品官とする。」
韓玄「ハッピンカン!?」
劉表「そうだ。俸禄も40とする。これまで以上の忠誠を期待する。」
韓玄「ありがたき幸せ。」
向朗「今年は槍働きも期待したいですな。」
萠リ良「左様。」
蔡和「韓玄が八品官・・・。ぬぬぬ。某も負けておれ・・・痛っ。」
韓玄「どかぬか、蔡和。蔡一族かなんか知らんが、上官に席を空けい。」
蔡和「か、韓玄」
韓玄「韓玄殿と呼べ、韓玄殿と。」
蔡和「す、すぐに追い越して見せるぞ。畜生。」
465嫁とり韓玄:02/03/02 23:20
劉表「さて本題に移ろう。この頃、益州の劉璋が勢力を広げている。
   董旻と向かい合っているときに、背後をつかれるのは面白くない。」
萠リ良「ここは同盟と参りましょう。」
劉表「うむ。向朗、劉璋と33ヶ月の同盟を結んで参れ。手土産も忘れずにな。」
向朗「はっ。お任せあれ。」
劉表「ここ襄陽は残念ながら戦に負け続けておるが、南は順調のようだな。」
萠リ良「はっ。元々支配下の江夏に続き、江陵・廬江を占拠。」
韓玄「(空白地だし)」
萠リ良「そして先頃は孫堅軍から柴桑を奪取しましたぞ。」
劉表「そなたの弟、萠リ越が廬江で頑張っておるな。」
萠リ良「はい。部下にも恵まれております。これも劉表様のお陰です。」
韓玄「(ふんっ。朱治・甘寧・呂蒙・黄忠じゃと。これならワシでも何とかなるわいな。)」
劉表「蔡和。先頃、柴桑を奪取したのは、そなたの叔父・蔡瑁ぞ。弟の蔡王熏(さいくん)と共に
   よくやっておる。御主も同じ蔡一族なら、力を見せてみよ。」
蔡和「御意。(相棒が韓玄でさえなかったら。せめてもう一人武将がおれば・・・・)」
466嫁とり韓玄:02/03/02 23:21
劉表「中原の様子はどうなっておる。」
萠リ良「はい。反董旻連合軍の中では、西の馬騰が最も勢いが良いようです。
   洛陽から董卓を廃したのもこの馬騰です。そして濮陽・陳留を治める劉岱。
   徐州の陶謙、青州の孔融が、滅亡した曹家や袁家の遺臣を吸収し、力をつけています。」
劉表「滅亡した勢力の遺臣達は流石に荊州までは流れてこぬな。」
萠リ良「今、最も勢いがあるのは、やはり河北の公孫王贊でしょう。」
韓玄「(ふ〜ん。公孫王贊とやらの勢いが良いのか)」
劉表「我等の新野奪取の目標は変わらぬ。今後も諸君らの健闘を期待する。」
韓玄「御意」
467嫁とり韓玄:02/03/02 23:22
【7月 襄陽】
韓玄「これはこれは劉表様、よくぞこの韓玄の主催する宴席にお越し下された。」
劉表「何だ、呼ばれたのは私だけか?」
韓玄「我等の間に余計な輩は無用ですぞ。」
劉表「そうか。では馳走となるとしよう。」
韓玄「小間、小間。劉表様にお酌をしろ。」
小間「はい。」
劉表「おお、可愛い小間使いじゃな。」
韓玄「今月から新たに雇ったのです。前のが急に田舎に帰ると申しましてな。
   こやつは襄陽に来てから7人目です。お気に召したのでしたら劉表様に献上しましょう。」
小間「まあ、韓玄様。お戯れを。(何言ってやがる、このボケ!!)」
劉表「私はもうそんな元気は無いよ。それより韓玄、お前こそ嫁に貰ったらどうだ。」

ガシャ〜ン
468嫁とり韓玄:02/03/02 23:23
韓玄「ゴルァ!!劉表様の前で酒壺を割るとは何事じゃ!!」
小間「も、申し訳御座いません。雷が鳴ったものですから。」
韓玄「雷?今日は晴天じゃが・・・。雨でも降るのかな。」
劉表「良い良い韓玄。些細なことで短気を起こしてはならぬ。
   御主の様に短気じゃったら、私も配下の遣り繰りに苦労するぞ。」
韓玄「それもそうですな。ワハハハハ。」
劉表「(自分の事を言われているとは少しは思わぬのか、この男は。)」
韓玄「それはそうと、劉表様。そろそろ下のお子様が成人されますな。」
劉表「jのことか。」
韓玄「お可愛いご様子で。」
劉表「うむ。最後の子じゃからなあ。それは可愛いぞ。」
韓玄「じゃあ跡継ぎは劉j様で決定ですかな。」
小間「!!(何言ってるのかしら、この人)」
劉表「嫡男の劉gがおる・・・。滅多な事を申すでない。だがなあ韓玄、私も55歳だ。
   jの初々しい姿を見ていると、ふと気が揺らぐこともある。」
小間「(劉表様が韓玄様にこんな事を漏らすだなんて・・・。信頼しているのは本当なのね。)」
韓玄「妻も子も居らぬワシにはよく分かりかねます。ええ、妻も子も居らんのです。」
劉表「ハハハ・・・。早く良い連れ合いが見つかると良いな。」
韓玄「それはもう。」

劉表と韓玄の仲が「敬愛」になった。
6年ごしのラブコールがやっと実を結んだ。
結婚まで秒読み開始か?韓玄34歳の夏であった。
469嫁とり韓玄:02/03/02 23:24
【197年1月】
劉表「さて、今年はちょっと戦の矛先を変えてみようと思う。」
萠リ良「張魯ですな。」
劉表「うむ。上庸に居るのが目障りだ。新野に兵力を集中できぬ。」
向朗「ならば先に上庸攻略を。張魯めは馬騰に押されて、武都・漢中を失い
   力は極端に落ちております。」
劉表「では、先に上庸攻めだ。此度は韓玄にも出陣してもらう。」
韓玄「(劉表様もなあ・・・あれから通いつめておるのに、
    まだ女子を紹介してくれぬ。ん!?位の低いのが関係あるのかなあ。)」
萠リ良「韓玄殿」
韓玄「(位を上げるたって、6年越しでやっと昇進したんだぞ。これからまた
    昇進するのに何年かかるんじゃ!?)」
向朗「これ、韓玄殿」
韓玄「(何だかやっておれんぞ・・・・。)」
劉表「韓玄!!!!」
韓玄「ぎょ、御意」
劉表「そうか引き受けてくれるか。そう思い悩むことも無いぞ。
   そなたなら見事上庸攻略を果たすことが出来よう。」
韓玄「はっ・・・・はっ?」
470嫁とり韓玄:02/03/02 23:25
【上庸攻め 軍議】
韓玄「はて?ワシが参軍?じゃあ総大将は誰だ?」
蔡和「私が総大将の蔡和だ。」
韓玄「お前か!!」
蔡和「この度上庸攻めを劉表様から仰せつかった。参軍は韓玄殿だ。」
韓玄「ワシとお前しかおらんのか!?ホントに?」
蔡和「韓玄、策の立案は頼んだぞ。」
韓玄「うひょ。」
蔡和「策じゃ策」
韓玄「そ、そうですなあ。戦術的には罠探でゆっくり進んで、策は鼓舞と地穴で如何だろう。
   うう我ながら計略値の何と低いこと。」
蔡和「参軍の申すこと、最もである。此度は罠探で敵の罠を見破りながら進むべし。」
韓玄「採用するのか!?」
蔡和「目指すは、張魯の首一つ!!」
韓玄「うう・・・早くも敗色濃厚じゃ。」
471嫁とり韓玄:02/03/02 23:26
【上庸攻め】
劉表軍 韓玄・蔡和(14500)VS 張魯軍 張魯・閻圃・楊柏(24000)

韓玄「あっ、ワシ騎馬隊じゃ。格好良いなあ。見よ、この颯爽とした姿!!」
蔡和「敵は拠点に篭っておるぞ。進め、進め〜。」
韓玄「逝くぞ・・・じゃない行くぞ、韓玄騎馬軍団!!」

張魯「何だ・・・劉表軍が攻めて来たと思ったら、雑魚二匹か。」
閻圃「拠点に篭って弓を撃ってたら事足りましょう。」

韓玄「こんな所に篭っておるか、米賊教祖!!この韓玄の刃を受けてみよ!!」
ガキッ 
韓玄「おっ結構いけるぞ。その調子だ。」
蔡和「こら韓玄、張魯にばっかり気を取られるな。閻圃に楊柏も居るんだぞ。」
韓玄「総大将さえ討ってしまえば、済むことよ。そっちは任せた。」
蔡和「任せたってお前・・・」
472嫁とり韓玄:02/03/02 23:27
張魯「弓隊、構え。放て〜」
韓玄「オフッ」
閻圃「放て〜」
韓玄「オフッ」
楊柏「放て〜」
韓玄「オフッ」

韓玄「いかん、兵が1500になってしまった。討ち取られん内に退却じゃ。」
蔡和「こら、待て韓玄・・・」
韓玄「退くも勇気ぞ。退却〜〜〜」

劉表軍は敗れました。
韓玄は退却、蔡和も開放された。
473嫁とり韓玄:02/03/02 23:28
【4月 評定】
劉表「此度も上庸攻めじゃ。」
韓玄「げっ」
劉表「出陣じゃ、韓玄。」
韓玄「(断りたいが、せっかく劉表様との親密が増したのだ。
    気まずくなりたくない。)御意。」

【上庸攻め 軍議】
蔡和「此度も私が総大将だ。参軍は韓玄。」
韓玄「またお前と2人か・・・。」
蔡和「策の立案を頼むぞ、韓玄。」
韓玄「大体何でお前が総大将なんじゃ?位も下のくせに。」

蔡和 九品官
武力56
知力21
政治24
魅力41 特技 混乱 水軍

蔡和「私の能力ですが、何か?」
韓玄「うひょ」
蔡和「策の立案だ、韓玄。」
韓玄「前回と同じで」
蔡和「参軍の申すとおりだ!!いざ出陣。」
韓玄「いいのかよ」
474嫁とり韓玄:02/03/02 23:29
【上庸攻め】

張魯「弓隊、構え。放て〜」
韓玄「オフッ」
閻圃「放て〜」
韓玄「オフッ」
楊柏「放て〜」
韓玄「オフッ」

韓玄は退却しました。
劉表軍は破れました。蔡和は開放されました。
475嫁とり韓玄:02/03/02 23:30

【7月 評定】
劉表「また上庸を攻めるぞ。」
韓玄「劉表様、頑張りますから、蔡和ではなくて、萠リ良殿か向朗殿と組ませてくだされ。」
劉表「2人は文官ぞ。それに新野の董旻軍に対して備えが必要であろう。」
韓玄「14000の兵を無駄に費やしてはおりませぬか。」
劉表「無駄にするかしないかは、お前の腕次第であろう。ゆけい韓玄!!」
韓玄「ああ・・・・」

【上庸攻め】
韓玄「むっ。先頃まで2万を越えていた張魯軍の兵力が2万を切っている。
   これまでの攻めも無駄で無かったという事か・・・。」
蔡和「進め、進め〜〜〜〜。」(歩兵)
韓玄「馬鹿は能天気でいいわい。今までワシは総大将狙いじゃったが今回は
   兵力の少ない閻圃と楊柏を狙ってやる。」(韓玄騎馬軍団)
476嫁とり韓玄:02/03/02 23:31
張魯「しつこいのお・・・。」
閻圃「完勝しておるとは言え、こう立て続けだと確かに辛いですな。」
楊柏「そうこう言っている間に、攻め込んで来ましたぞ・・・うおっ!!」
張魯「楊柏!?」

韓玄「うっひょひょ〜い、サクサク削れるぞ。見よ、この韓玄の武力!!」
楊柏「おのれ、韓玄。」
韓玄「文官ごときじゃ相手にならんわ。喰らえっ楊柏!!韓玄奥義・・・」
蔡和「トドメ!!」
楊柏「無念」
韓玄「何と!?」
蔡和「いいぞ、韓玄。その調子だ。」
韓玄「おのれは・・・おのれは、せっかくワシが削りに削ったものを・・・・。」
477嫁とり韓玄:02/03/02 23:32
張魯「おのれ、馬鹿共め。よくも楊柏を。」
閻圃「弓隊、構え〜〜〜。」
張魯「放て〜〜〜」
韓玄「オフッ」
閻圃「放て〜っ」
韓玄「オフッ・・・っていかん。兵が600を切ってる!?今までに無い窮地じゃ。」
蔡和「踏ん張れ、韓玄。」
韓玄「踏ん張れるか、アホ。退却、退却じゃ。」
蔡和「あっ・・・また勝手に」
478嫁とり韓玄:02/03/02 23:34
【8月 上庸】
劉表「韓玄、おるか?」
韓玄「こ、これは劉表様。ようこそお越しくださいました。」
劉表「何じゃ沈んで居るな。先ほどの敗戦を引き摺って居るのか。」
韓玄「三連敗ですぞ・・・。蔡和のごときは、ワシが勝手に退却しただの、
   楊柏にトドメをさしてあと一歩の所で勝てた、だの嘘八百を吹聴して回り・・・」
劉表「良い、良い。勝敗は兵家の常だ。」
韓玄「むう・・・。」
劉表「今日尋ねたのは、他でもない。御主に紹介したいものが居るのだ。」
韓玄「はっ。どなたでしょう。」
劉表「うむ。実は女性なのだ。」
韓玄「徐盛ですか。聞いたことの無い名前ですな。」
劉表「いや、名前ではない。女性、女だ女。」
韓玄「女・・・おんな!?」
劉表「そうじゃ。」
韓玄「うひょ」
劉表「都合のほうはどうじゃ?」
韓玄「行きます。行きます。地の果てだろうと何処だろうとついて行きます。」
劉表「落ち着かんか。盛りのついた犬じゃあるまいに。これから会う女性は私が
   特に目をかけて居たものだ。粗相はならんぞ。」
韓玄「わ、私は常に冷静で温和な大丈夫ですぞ。」
小間「(嘘ばっかり)」
479嫁とり韓玄:02/03/02 23:37
劉表「会って欲しかったのは、この娘だ、韓玄。」
韓玄「はいはいはいはい。」
劉表「これ、こちらに来なさい。」
女性「お初お目にかかります。」
韓玄「おはっ・・おはっ・・・オフッ。」
劉表「何を悶えておる。この女性は、任婉と申してな。
   中原の戦乱を逃れて、この荊州に流れてきたのを私が保護しておったのだ。」
韓玄「け、荊州の治安が良いのも、りゅ、劉表様の手腕のお陰でございます。」
劉表「うむ。この娘も年頃になって、連れ合いを見つけないといけないと思っておったのだ。」
任婉「まあ、劉表様。何を仰います。」
劉表「そこで、韓玄。お前にこの娘を貰ってもらいたいのだ。」
韓玄「うひょ!?(キターーーーーーーッ)」
任婉「劉表様、そんな恥ずかしい。」
劉表「どうじゃ韓玄?」
韓玄「こ、こ、この韓玄でよろしければ、喜んで頂戴します。いただきます。」
任婉「まあ。」
劉表「そうか。これで決まりだ。いやーっ、めでたい。肩の荷が一つ下りたぞ。」
韓玄「劉表様、万歳、万歳、万々歳〜〜〜。」

吉日を選んで韓玄と任婉の挙式は執り行われた。
28歳で結婚を志してから、35歳の夏、韓玄は遂に妻を娶ったのだ。
480韓玄四:02/03/02 23:41
>>461-463
応援ありがとうございます。
とても励みになります。

ついに韓玄が妻を娶りました。
一応、第一部完ですかな。
韓玄…輝いてる…。
ただ、このままだときっと後の歴史書には劉表の佞臣と描かれるに違いなく(W
嫁とり韓玄(・∀・)イイ!
ついに嫁を得たか。いい奥さんだといいな…
と言いたい所だが、それだと奥さんが気の毒。

韓玄は「ダメ親父」にでてくる化け物みたいな女と結婚するのが似つかわしい(藁
484韓玄五代目:02/03/03 01:41
>四代目殿
嫁取り達成おめでとうございます。
引き続き第2部も頑張って下さい。

ところで、子供の名前はもう募集打ち切りですか?

天地を問えば「乾」も天、
色で言えば「殷」も赤黒、
方位を問えば親子で「玄武」というのもありかな、
とか思ってみたり。
韓玄・・せめて突撃とか使えたらな・・
韓玄第二部ですか、それとも劉gですか?
どちらも楽しみです。

韓羽様も帰ってきて欲しいです……
487韓玄四:02/03/03 16:21
>>481-482
ありがとうございます。
はっきり言って韓玄は襄陽の癌です。
内政は出来ない、戦は出来ない。それが韓玄。

>>483
顔は地味目な女性です。
クリックすると、システム上は愁傷な事を言っていますが、
韓玄に嫁いだ心境や如何に。

>>484
お久しぶりです、五代目殿。
我らが韓玄を演じたのはもう一年前になるんですね。
名前の方は、まだ募集中です。
とは言え、プレイを再開したら198年の半ばに生まれそうですが。
取り合えず、子供が生まれそうになるまでプレイしてみます。

>>485
一応、突撃もっています。いや、突撃しか持っていません。
訓練度は(初)。地道に訓練する気など毛頭ありません。
これが今回[の厄介なシステムですな。

>>486
取り合えず、韓玄を終わらせます。
子供が生まれたら月ごとではなく、一年ごとにまとめ、
子育てイベントを中心に報告してくようにしたいと思います。
成人するのは15年かかりますからな。韓玄の子育てにご期待ください。
488韓玄四:02/03/03 21:51
現在出していただいている名前の候補は、

>>431諸葛誕殿 息子なら奉孝娘ならねね
>>434殿 韓騫(かんけん)
>>484五代目韓玄殿 韓乾 韓殷 韓武

と頂いています。

取りあえず私が考えていたのは、韓鰤(ぶり)・・・。
この中から選ばせていただきます。ageさせていただきます。
489韓玄五代目:02/03/04 01:22
こちらこそご無沙汰しております。
各リプスレにもご無沙汰しており、ほんとにすみません。

>韓鰤(ぶり)
…私はそれでいいや。どんな女性(にょしょう)にお召し上がり
されるのかが気になります(;´Д`) ハァハァ
鰤は訓読みで音読みは「し」
中国では食べると死ぬ毒魚・・・あう
韓 宗男(かん そうなん)は?
韓 直人(かん ちょくじん)
493嫁とり韓玄:02/03/04 12:29
【198年1月】
韓玄
武力50
知力23
政治21
魅力13
知力が若干あがっている。

念願の嫁を娶った韓玄であったが、目的はもう一つあった。
それは子を成すことである。しかしそうそう簡単に出来るものではない。
二世誕生にはいま少し時がかかるようである。
494嫁とり韓玄:02/03/04 12:31
【1月 襄陽】

【韓玄館】
任婉「あら、貴方。早いのね。今回のお仕事は得意の補修じゃなかった?」
韓玄「うむ。それが劉表様に免除されたんじゃ。」
任婉「出来が悪いからかしら?」
韓玄「何を言うか!!文聘とか言う武将を探してくれるように言われたんじゃ。」
任婉「いわゆる人材捜索ね。」
韓玄「うむ。6ヵ月の猶予を与えられた。」
任婉「その分のお手当ては大丈夫ですのね。」
韓玄「そりゃ、劉表様直々のご命令じゃからな。」
任婉「じゃあ、早速行ってらっしゃい。」
韓玄「うひょ!?」
任婉「私なら一人で大丈夫。お留守をしっかり守って見せますわ。」
韓玄「いや・・・それより、甘い新婚生活をば。」
任婉「とっとと行ってらっしゃい!!登用出来るまで帰ってこなくて良し!!」
韓玄「ひぃ〜〜〜〜」
495嫁とり韓玄:02/03/04 12:34
蔡和「何じゃ、韓玄。何で道端で寝ようとしておる?」
韓玄「五月蝿い。人材捜索の任務中じゃ。」
蔡和「家に帰らぬのか?」
韓玄「嫁が入れてくれんのじゃ。」
蔡和「・・・そう言えば結婚したんだったな。」
韓玄「羨ましいだろう。」
蔡和「いや別に。」
韓玄「勿体無いと言って宿代も渡してくれんのじゃ。泊めてくれ。」
蔡和「やめておこう。」
496嫁とり韓玄:02/03/04 12:36
【4月】
劉表「韓玄、今月こそ上庸を落としてくるのだ。」
韓玄「文聘捜索の途中ならば、今回は勘弁してくだされ。」
萠リ良「早く落としてくださらねば、新野に集中出来ませぬ。」
韓玄「毎回、死ぬ思いで出撃しとるんじゃぞ!!1月なんて危うく捕虜になる所じゃったわ。」
向朗「奥方様に良い所を見せようとは思われぬか。」
韓玄「負け戦はもっと喜ばぬわい。」
萠リ良「出陣する前から、そんな事を言ってどうする。」
劉表「ふ〜む。仕方あるまい。今回は韓玄の上庸攻めは見合わせよう。
   だが必ず文聘を連れてくるのだ。よいな。」
韓玄「既に宛で発見しております。今、説得の最中です。」
劉表「ならば期待しておいて良いのだな。」
韓玄「御意。でないと・・・・家に帰れませぬ。」
向朗「(完全に尻に敷かれて居るな・・・。)」
497嫁とり韓玄:02/03/04 12:37
【6月 宛・飯店】
韓玄 「文聘殿、そなたもしぶといのお。」
文聘 「気持ちに変化はありません。主は自分で選ぶと決めております。」
韓玄 「御主は、劉表殿に仕えると、卦でそうでておるぞ。」
文聘 「貴殿から襄陽の話を聞こうにも、具体的な事が今ひとつわかりません。
    蔡一族が力を持っているといいますが、そのような事は無いようですし。」
韓玄 「蔡和が再三ワシに言うから、力をもっているんじゃろう。」
文聘 「貴殿は劉表殿の信頼が篤いようですが、別に重用されているわけではないようですな。」
韓玄 「大器晩成なのじゃ。それに劉表様はワシに大事な娘を紹介知れくれたからな。
    これぞ、信頼の証だと思うが。」
文聘 「やはり、よく分かりませぬ。今日は失礼させていただく。韓玄殿、宿まで送りましょう。」
韓玄 「うっ・・・・ワシは宿は取っておらん。」
文聘 「何処でお眠りになっているのか。宛に知り合いでもおいでか?」
韓玄 「いや。そこの軒で。」
文聘 「では、私と会うためにずっと野宿され、ここに通いつめていたと。」
韓玄 「ま、まあそう・・なるな。」
文聘 「韓玄殿」
韓玄 「は?」
文聘 「この文仲業、今、貴殿の熱意に気がついた。これまでの非礼をお許しくだされ。
    韓玄殿、参りましょう。」
韓玄 「一緒に野宿されるか?まだ肌寒いですぞ。」
文聘 「否、否。劉表殿の下に参りましょう。」
韓玄 「まことか!?」
文聘 「劉表殿への紹介、よろしくお願いいたす。」
韓玄 「ああ・・やっと家に帰ることが出来る。では疾く、襄陽に参ろう。」
498嫁とり韓玄:02/03/04 12:38
華音欠「待たれい。」
韓玄 「な、なんじゃ。文聘殿は渡さぬぞ。」
華音欠「平原出身の華子魚と申す。先ほどの韓玄殿と文聘殿のやり取り聞かせていただいた。」
韓玄 「?」
華音欠「感動した。私も今は主を探す身。是非にも韓玄殿から劉表殿に紹介していただきたい。」
韓玄 「何たること。盆と正月が一気に来たようじゃ。」

韓玄は早速、文聘の登用に成功したことを劉表に報告した。
文聘だけでなく、華音欠も連れてきたことは、劉表をいたく喜ばせ、
韓玄は重く賞されたのであった。
そして韓玄も久しぶりに館の布団で眠ることが出来たのである。
499嫁とり韓玄:02/03/04 12:40
【7月 評定】
劉表「さて、今月こそ上庸を落とすのだ。」
萠リ良「文聘殿が加わったことは何とも心強い。」
向朗「張魯との長年の争いにもこれで終止符を打てそうですな。」
文聘「私の初陣。しかとご覧あれ。」
韓玄「(文聘め、登用されたと思ったらいきなり7品官かよ。ワシの立場は・・・。)」

【上庸攻め 軍議】
文聘「私がこたび上庸攻めの総大将を仰せつかった、文聘だ。」
蔡和「が〜ん」
韓玄「当然の人事じゃな。」
文聘「参軍は韓玄殿。お願いいたす。」
韓玄「うひょ!?」
蔡和「が〜ん」
文聘「韓玄殿、策を頼む。」
韓玄「そ、そうですな。ここは罠探で慎重に進むびかかと。策は鼓舞と地穴で。
   おお〜〜総大将がが良いと、計略値も上がるんじゃな。」
文聘「う〜む。参軍の意見には納得しかねるな。ここは速攻で敵陣を切り裂くべし。」
蔡和「仰るとおり。」
韓玄「却下かよ。」
【上庸攻め】
劉表軍24000VS張魯軍16700

文聘「進め、者共。どうやら敵は城前で震えているようじゃ。
   敵の拠点を破壊し、城の前まで突進じゃ。」
韓玄「罠がありそうで、そんなにドシドシ進めんわい。」
文聘「何を臆しておるか。敵の罠などにかかる我らではな・・うわっ!!」
韓玄「うわ〜〜っ。文聘殿、石が落ちてきましたぞ。」
文聘「韓玄殿、某を置いて先に進まれよ。蔡和殿は敵陣で孤立してしまう。」
韓玄「(蔡和?あ、本当だ。一人で敵陣に突っ込んでいってら。)
    御大将を放って先にすすましょうや。」
文聘「何のこれしき。この程度で怯む文聘ではない。落ち着け〜、落ち着け!!」
韓玄「流石は文聘殿。惑っていた兵を一瞬で纏めましたな。」
文聘「これくらいは朝飯前でござる。さ〜進め者ども。敵は城の前・・・うおっ」
韓玄「文聘殿〜〜火が〜火が〜〜。」
文聘「火の回りが速い。韓玄殿、今度は簡単に鎮められそうに無い。蔡和殿の援護にいかれよ。」
韓玄「じゃから、罠探で行こうと申しましたのに。ワシの知力では沈静できませぬぞ。」
文聘「韓玄殿、蔡和殿の援護を。」
韓玄「それが、船の故障で中々進めませんのじゃ。
   (ふっふっふっ。蔡和に敵勢力を削れるだけ削ってもらおう。)」
文聘「何と!?」
蔡和「敵将・楊柏、この蔡和が討ち取った。」
張魯「おのれ、蔡和め。今度捕らえたら許さぬぞ。」
閻圃「放て〜〜〜っ」
蔡和「ウギャッ」
張魯「放て〜〜〜っ」
蔡和「わ〜っ、韓玄、韓玄・・・助けてくれ〜〜〜。」
韓玄「(蔡一族か何かしらんが、御主のしつこさがいけないのだよ)」
張魯「敵将・蔡和、捕らえたぞ。」
劉表軍は敗れました。
韓玄は、退却しました。
文聘は、解放されました。
蔡和は・・・蔡和は斬首されました。

韓玄「(まさか本当に首を切られるとは思わんかった。
   ワシも捕まっているとやばかったな。あばよ、蔡和。)」

劉表「柴桑の蔡瑁に何と伝えればよいのじゃ。」
萠リ良「ついに我が軍最初の犠牲者が出ましたな。」
向朗「蔡和殿は、雄雄しく死んだと蔡瑁殿には伝えましょう。」
劉表「うむ。韓玄、何としても張魯を討って、蔡和の仇を雪ぐのだ。」
韓玄「御意〜〜〜。」
503嫁とり韓玄:02/03/04 12:51
失礼、>>500-502も嫁とり韓玄です。

【8月】
任婉「あら、貴方。元気が無いのね。」
韓玄「先ほどの戦で負傷したでな。」
任婉「蔡和様がもう二度と尋ねて来ないのが、寂しいのね。」
韓玄「馬鹿こくでねえ。」
任婉「劉g様、萠リ良様、向朗様、文聘様、華音欠様、誰も好敵手に
   名乗り出てこないわね。」
韓玄「つくづく人を見ぬく目の無い奴等じゃ。」
任婉「また上庸攻めがあるんでしょう?」
韓玄「じゃろうな。」
任婉「じゃあ、家でゴロゴロしてるんじゃないわよ。
   しっかり働いてこ〜〜い。」バキッ
韓玄「うう・・・行って来ます。」

妻に励まされて韓玄の体力は回復した
504嫁とり韓玄:02/03/04 12:52
【10月 評定】
劉表「韓玄、これまでの働きを評価して、7品官とする。」
韓玄「はは〜〜〜っ、ありがたき幸せ。」
劉表「合わせて俸禄を50とする。これからも忠勤に励むように。」
韓玄「はは〜〜っ。全ては荊州の民の為に。」

韓玄「どうじゃ、向朗殿、文聘殿。ついに階級が並んだぞ。」
向朗「ふふん。我等は六品官まで目前じゃ。
   同じ7品官でも、レベルが違うのよ。」
韓玄「直に追い抜いて見せるぞ。早速、嫁に報告じゃ。」
萠リ良「う〜〜む。結婚したことで少しはやる気が出たようですな。」
向朗「上庸攻めは悉く失敗しておりますがな・・・。」
505嫁とり韓玄:02/03/04 12:53
【韓玄館】
韓玄「嫁〜嫁〜。昇進したぞ。今月から7品官じゃ。」
任婉「おめでとうございます。」
韓玄「文聘と華音欠を纏めて登用できたのが大きかったな。」
任婉「そうですわね。」
韓玄「7品官ともなれば、兵を9500率いることが許される。
   どうじゃ。ワシもやる時はやる男であろう。」
任婉「六品官にはあと功績を1500程上げれば成れますわよ。」
韓玄「むむ。そうじゃな。まあ、そう急くな。」
任婉「産まれてくるヤヤの為にも頑張っていただかねば。」
韓玄「そうじゃなあ。まあお前はヤヤの事だけを考えておけばよい。」
任婉「はい。私、この頃琴の腕前があがったんですのよ。
   ヤヤと貴方にご披露いたしましょう。」
韓玄「それは良いのお。では、酒でも飲みながら聞かせて貰うとするか。」

韓玄の妻、任婉は子を身篭っていた。
期待の韓玄二世の誕生は、どうやら初春になるようである。
四代目様、お久しぶりです。
8は未経験ですが、リプレイを拝見しているとこちらも
プレイしたくなってきます(時間がかかるそうなので、
なかなか手が出ませんが)。陰ながら応援しております。

それにしても、尻に敷かれてしまっていますね。。。<作中の韓玄
507無名武将@お腹せっぷく:02/03/05 09:23
 
サラバ蔡和タン・・
509無名武将@お腹せっぷく:02/03/05 15:07
age
510韓玄四:02/03/05 23:58
韓玄の嫁「任婉」を某所にてアプさせていただきました。
ttp://isweb37.infoseek.co.jp/novel/lovekoei/index.html
韓玄には勿体無い(W
512482:02/03/06 23:22
韓玄より任婉が(・∀・)イイ!
ここ数日、四代目殿のリプレイが無くて寂しいな。
514韓玄四:02/03/09 15:04
最近無沙汰で申し訳ない。
年度末のドタバタで・・・・
もう暫くしたら時間が空きますので再開いたします。
515無名武将@お腹せっぷく:02/03/10 01:28
ツヅキ キボンヌ-----
516無名武将@お腹せっぷく:02/03/10 01:44
子育てはどうなるんだろう?
517無名武将@お腹せっぷく:02/03/10 15:33
奥さんとのエロい夜の描写希望
>517
もう少し美形の武将なら……
韓玄だぞ韓玄(笑)
たのしそうだなぁ…
オイラもプレイ日記やりたいです。
よろしいでしょうか?
曹熊でやりたいんですけど…
520519:02/03/10 20:36
いいや!
勝手に始めちゃいます!

品は三国志8PK。
209年。史実で初級です。
521曹熊519:02/03/10 20:37
ゲホゲホ…
みなさんごきげんいかがですか?
曹熊です…
ゲフゲフ…
かの有名な曹操の息子なんですが…
兄さんたちにくらべて地味なんですよね…
ゲホゲホ…
能力もアレだし…
病弱だし…
ゲフォッ!
洛陽の太守を任されてるんですけど、
あきらかに親のコネだし…
このままじゃいけないですよね…
このままじゃ…
ゲホゲホ!
なんとか頑張りたいです…
ゲホゲホ…
ウッゲホゲホッ!ウゲー(吐血)
522曹熊519:02/03/10 20:38
209年4月
曹熊「父上は呉のみなさんにギッタギタにされて大変みたいです…ああ、寒気が」
小間使い「でも洛陽は平和ですね」
曹熊「平和すぎて武将が二人(王朗・呉質)しかいないよ…」
小間使い「曹熊さま一人で十分と思われているのでは?」
曹熊「そ、そうかな…?」
小間使い「そんなワケねーだろ、バーカ」
曹熊「…」

209年5月
曹熊「畑で、お百姓さんにお金もらったよ!」
小間使い「バカにされてんだって!」
曹熊「…」

209年6月
曹熊「畑で、お百姓さんに壺もらったよ、壺!」
小間使い「だから、バカにされてんだってば!」
曹熊「…」


523曹熊519:02/03/10 21:43
209年7月
曹熊「とりあえず一回目の評定が終わったけど特に成果ナシです」
小間使い「そりゃ三人しかいないもんねー。
でもいいじゃないですか。特に目標も定められてないし、一生ダラダラしてすごせばー」
曹熊「このままじゃ、僕はダメになる…」
小間使い「もうダメでしょ?」
曹熊「(無視)決められた道をただ歩くよりも、信じた自由に傷つくほうがいいと思うんだ」
小間使い「道が決まってるだけマシだって!楽に生きましょうよ?な?」
曹熊「いいや、もう決めた!僕は自分の力だけで生きる!そして、できるのなら天下を…」

曹熊は野に下りました。

小間使い「あーあ…職を失っちゃったよ」
曹熊「王朗に貰った選別と、このまえ貰った壺を売った金がある。当分は大丈夫だよ」
小間使い「金なんてすぐなくなりますよ。お金はさびしがりやなんです。仲間がたくさんいる所にいきたがるんですよ!」
曹熊「ううん…じゃあ、どうすれば?」
小間使い「とりあえず、畑のお百姓さんにタカりましょう」
曹熊「自立の道は厳しい…」

209年9月
曹熊「親戚の曹休さんが来たんだ」
小間使い「へえ。何の用だったんです?」
曹熊「僕の覚えてる『撹乱』を教えて欲しかったんだって。教えてたら疲れたよ…」
小間使い「アンタが唯一覚えてる戦法じゃない。曹休さん、切羽詰ってるのかしら」
曹熊「挙句の果てに修得失敗してたよ…」

209年11月
曹熊「おおっ!」
小間使い「どうしました?」
曹熊「お百姓さんにたかってたら『耕作』をおぼえたよ!」
小間使い「おめでとう!いっそこのまま農民になったら?(嘲笑)」
曹熊「それもいいかもー」
小間使い「…」

524無名武将@お腹せっぷく:02/03/11 00:11
8の曹熊の能力値ってどのくらいでしたっけ?

ゲホゲホ…
ウッゲホゲホッ!ウゲー(吐血)
ワラタ

>>524
武14 知31 政39 魅61 特技 偵察のみ 戦法 撹乱(初)
ガイドブックより。
……寿命は? 天下の前に病死かも。
能力低くて健康に不安がある曹熊たん・・・
4傑より辛いかも
528曹熊519:02/03/11 10:30
209年12月

曹熊「お金もそこそこ貯まったし、そろそろ洛陽を離れようと思うんだ」
小間使い「それはいいけど、目的とかはあるの?」
曹熊「やっぱり、天下を狙ってみようかと」
小間使い「無謀ねえ…」
曹熊「腐っても曹操猛徳の息子なんだよ、僕は。やってやれないことはないよ」
小間使い「う〜ん。仕方ないか。なるようになるわ」
曹熊「うん」
小間使い「で、とりあえずはどうするの?」
曹熊「どこか適当なところに移住して…まずは体を鍛えて…」
小間使い「それよりも、人脈作って放浪軍作った方がいいって。時間ないし」
曹熊「時間?なんで?」
小間使い「アンタ、突然ポックリ逝きそうじゃん?」
曹熊「…」

曹熊は三江に移動しました。
孫権軍が曹操軍の江陵を攻め落としました。

210年1月
曹熊「やってきました、南中・三江」
小間使い「…なんでこんなとこに?」
曹熊「ここには、イカす南蛮武将のみなさんが、在野でたくさんいるらしいんだ。
仲良くなって、色々協力してもらおうかと。
それに、なんかここで鍛錬したら強くなれそうじゃない?
小間使い「そう言われてみると…」
曹熊「いつか、曹影兄さんを小指一本で倒せたりするかも…」
小間使い「調子にのんな。首吊ってしね」
曹熊「…」

曹熊は三江で人材発掘にいそしんだり、
魅力の鍛錬に励んだりしました。

210年3月
曹熊「はうぁ!」
小間使い「どうしたの?遂にその時(死ぬ時)が来たの?」
曹熊「ち、違うよ!在野武将は、
どうがんばっても在野武将を見つけることができないって思い出したんだ!」
小間使い「はぁ?ナニ言ってんの?今ごろ気付いたの?」
曹熊「き、きづいてんなら言ってよ!」
小間使い「いや、こうやって無駄に寿命を消費している曹熊サマを
見るのもおもしろいな、と思って」
曹熊「…」

曹熊は黙って魅力の鍛錬を続けました。
曹操軍の李典が亡くなりました。
陳留で疫病が大ブレイクしてます。
孫権軍が曹操軍の寿春を攻め落としました。
529曹熊519/:02/03/11 11:04
210年4月

曹熊「襄陽にきましたよー」
小間使い「曹休さんが『遊びに来い』って誘いに来たのね」
曹熊「うん。やっぱり、知ってる人(親戚)が多いところの方が安心できるしね」
小間使い「ヘタレが…!」

曹操により、公孫康の勢力が滅亡しました。
曹操軍が孫権軍のカヒを攻め落としました。
曹熊は親戚に見守られながら、ひたすら魅力の鍛錬です。
曹熊は親戚からはわりと好かれていました。

210年6月
曹熊「夏侯惇さんから酒宴に誘われたんだ。うう…飲みすぎた」
小間使い「体弱いんだから…ムリしないで」
曹熊「うう…吐きそうだぁ…うう」
小間使い「大丈夫?ほら、背中さすってあげるから」
曹熊「うう…げげー」
小間使い「え!?血!?」

曹熊はたくさんの人(おもに親戚)と仲良くなりました。

210年11月
小間使い「なんか中途半端なんだけど、今の目標ってなによ?」
曹熊「とりあえず、僕の唯一のとりえである魅力を鍛えに鍛え、
こいつを武器に人脈を広げようと思うんだ。で、頼れる人と義兄弟になる」
小間使い「狙いは?」
曹熊「諸葛亮先生とか…」
小間使い「大きくでたわね〜」
曹熊「アイサツがてら武陵に行くことにしたよ」

曹熊は武陵に移動しました。

530無名武将@お腹せっぷく:02/03/11 12:56
曹熊の寿命は3ですよ。
天下めざすなら急がないと。
531530:02/03/11 12:56
ごめん…
あげてもうた…
532無名武将@お腹せっぷく:02/03/11 13:07
まじで、曹熊が義兄弟を結びに来たどうしよう…。
断るのは可哀想だし、かといって数少ない義兄弟の一人にするには
ちょっと…。
曹熊イイ!

ただ、小間使いの口調があまりにも荒すぎる。
(「そんなワケねーだろ、バーカ」とか「首吊ってしね」はさすがに言い過ぎ。
読んでるとそこだけ気分が悪くなる。
曹熊は仮にも主なんだからそういう風に直接的に言うんじゃなくて
もっと皮肉を聞かせた言い方にすると良いのでは?)

あと親父の字の孟徳を猛徳と間違えるのは頂けない。
534曹熊519:02/03/11 13:47
210年11月―武陵
諸葛亮「なに?曹操の息子が来ただと?なんでまた…」
曹熊「どうも〜」
諸葛亮「(なんか貧弱なヤツ)いかようで?」
曹熊「兄様と呼ばしてくれませんか?」
諸葛亮「は?」
曹熊「だめなら、友達から始めてください」
諸葛亮「…」
曹熊「なんか、素敵な戦法とか教えてください」
諸葛亮「…あの?」
曹熊「そうそう。おいしいお茶があるんです」
諸葛亮「…」
曹熊「先生の初恋はいつですか?」
諸葛亮「カエレ!」

曹熊は諸葛亮と知り合いました。

211年1月

劉ショウが永安を攻め落としました。

211年2月
曹熊「やった!諸葛先生の誘いで劉備軍に内定がきまったよ!」
小間使い「ええ!天下とるんじゃないんですか?」
曹熊「これが第一歩なの!」
小間使い「ふうん。でも、諸葛亮さんがよく誘ってくれましたね?」
曹熊「ちがうよ、諸葛均先生が誘ってくれたんだ」
小間使い「…」
曹熊「いい人だよ?」

211年3月

曹熊は沙摩カって人と会いましたが無視され、枕を涙で濡らしました。

211年4月
曹熊「最初の仕事は『開墾』。僕の長所をイカしたナイスなチョイスだよね」
小間使い「諸葛均さんが訪ねてきましたよ」
諸葛均「どうも」
曹熊「ああ、わが家へようこそ。小間ちゃん、お茶いれて」
諸葛均「いえ、結構。たいした用事じゃないですから」
曹熊「はぁ…?」
諸葛均「簡潔にいいます。貴様は俺の好敵手だ!」
曹熊「ええっ!?」
諸葛均「失礼!」
曹熊「な、なんなんだよ、あの人は。自分が勧誘したヤツにライバル宣言なんて…」
小間使い「自分より下を作るために、アンタを勧誘したんじゃないですか?」
曹熊「…」




俺は小間ちゃんのキャラいいと思う
536曹熊519:02/03/11 13:52
>532
自分で曹熊やっててなんなんですけど、微妙ですよね。

>533
ありがとうございます。がんばります。
小間使いの口調、書いてて自分でもイやになってきたんで、
若干マイルドにしていきたいと思います。



韓玄「おお、誰かと思えば曹丕の後をついで曹家を
    滅亡させてしまった曹熊ではないか」
金旋「そりゃリプレイスレ5のあんたのリプレイでの話だろ」
趙範「曹熊殿と小間使いの掛け合いがおもしろいですなぁ」
劉度「小間使いにいじめられる曹熊タン(;´Д`)…ハァハァ」
なにはともあれ、頑張ってください。続き期待しております。
538曹熊519:02/03/11 15:02
211年7月
曹熊「仕事の結果発表なんだけど、7人中4位だったよ」
小間使い「普通ですね。いや妥当かな?」
曹熊「…」
小間使い「あれ、言い過ぎました?」
曹熊「いや、これって得意分野の『開墾』の結果なんだけどさ…
もうすぐ武陵の『開発』がMAXになっちゃうんだ…これからどうやって勲功かせごうか…」
小間使い「治安とかは?腕っ節にモノを言わせて、賊を成敗しまくりましょう」
曹熊「…僕の武力が14って知ってて言ってるだろ?」

211年9月
小間使い「仕事がなくなっちゃったから、いつものようにお百姓さんにたかりに行ったのね?」
曹熊「人聞きの悪いこと言わないでよう…」
小間使い「仕事がなくなっちゃったから、犬の掘り出したお金を横取りしちゃったのね?」
曹熊「勘弁してよおう…」
小間使い「そういえば、諸葛均さんが来ましたよ。『仕事が与えられない』ってボヤいてました」
曹熊「アノ人も大変だなぁ…」

211年10月
曹熊「ゲホーゲホゲホゲホ…」
小間使い「ど、どうしたんです?」
曹熊「え、疫病にかかっちゃった…」
小間使い「ええっ!曹熊さまの場合、かなりマズイですよ!安静にしてください!」
曹熊「でも…寥化って人を探せって命令が…行ってくるよ…」
小間使い「し、死んじゃいますよ!」
曹熊「や、やればできるさ…やればさ…ゲホゲホ…
うわっ…外に人がいっぱい倒れてる…」
小間使い「そ、曹熊さま…」

曹操軍が天水を攻め落としました。
孫権が呉王になりました。
539曹熊519:02/03/11 15:33
211年10月
曹熊「寥化さん…どこですか…げほげほ」
??「アンタ…顔色悪いよ、大丈夫かい?」
曹熊「り、寥化さんですか?」
呉巨「いや、呉巨だけど…」
曹熊「そ、そうですか…ゲホゲホ・・・そ、そうだ…アナタ、劉備様に仕えてみません…か…?」
呉巨「う〜ん。悪い話じゃないねえ。でもねえ〜」
曹熊「つ、仕えて・・く…だ」
呉巨「お、おい…?」
曹熊「ゲホッ!(吐血)」
呉巨「わーっわーっ死ぬなぁ!俺の胸の中で死ぬなぁ!」

曹熊の真心が通じ、呉巨が劉備の配下に加わりました。

211年11月
曹熊「り、寥化さぁん…」
寥化「呼んだかい?うわっ!大丈夫!?」(以下略)

曹熊の真心が通じ、寥化が劉備の配下に加わりました。
曹熊は人材より医者を探したくなりました。

540曹熊519:02/03/11 16:54
211年12月
曹熊「医者を探して放浪してたら3回も行き倒れの人を助けたよ」
小間使い「今気付いたんですけど、名声が12000もありますよ」
曹熊「僕の隠れた人徳かな?」
小間使い「親の七光りって言葉はしらないんですね」
曹熊「ごめんなさい…」
諸葛均「おう。俺だ。親の七光りくんは仕事もなくヒマなようだね」
曹熊「やぁ。兄の七光りくんには敵わないよ」
諸葛均「ははは…」
曹熊「ははは…」

武陵は治安以外がMAXになりました。

212月2月
小間使い「諸葛亮先生がいらっしゃいましたよ」
諸葛亮「やぁ、弟が世話になってるね」
曹熊「いえいえ…」
諸葛亮「実は紹介したい人がいてね。彼だ」
魏延「俺が魏延だ。よろしくな」
曹熊「…」
諸葛亮「どうしたね?」
曹熊「お、お二人は仲がよろしいんですか?」
諸葛亮「ん?まぁね」

曹熊は、諸葛亮の紹介で魏延と知り合いましたがフに落ちませんでした。

212年6月
曹熊「鍛錬したり街の人たちと交流したり…平和な日々が続いてるよ」
小間使い「いつのまにか劉備配下になってた沙摩カさんが、劉ショウに寝返ったらしいですよ」
曹熊「…平和平和」
小間使い「武力が少しあがったんで調子にのって治安をしてたら、
あこぎな男を捕まえるに失敗した人がいるんですって」
曹熊「…平和…」

劉ショウが建寧を攻め落としました。
劉備軍が劉ショウ軍の永安を攻め落としました。

212年7月
曹熊「うわっうわわっ!」
小間使い「また病気ですか?」
曹熊「ちがうよ、劉備様が永安を攻め落としたんだけど、
僕が武陵太守の後釜に選ばれたんだ!太守だよ、太守!」
小間使い「あらま」
曹熊「父上の力を借りずにここまで来たよ!やった!
諸葛兄弟も寥化も呉巨も、みんな僕に敬語を使うんだ!」
小間使い「曹熊サマ、タナボタって言葉知ってます?」
曹熊「たまには誉めてよお」

曹操軍が武都を攻め落としました。


541曹熊519:02/03/11 17:00
>535
う〜ん。なんとか小間使いのキャラを安定させねば…

>537
ありがとうございます!光栄です!
542曹熊519:02/03/11 19:04
212月12月

曹操が魏王になりました。。

212年1月
小間使い「はい、曹熊サマ。金100」
曹熊「ひょっとして、コツコツ貯めたお小遣いをくれるとか…」
小間使い「掃除してたら出てきただけです。勘違いしないでください」
曹熊「夢くらいみさしてよ…」

213年8月
小間使い「随分間が空きましたね」
曹休「武将や住民と話すしかやることがないからな」
小間使い「…なんでここにいるんです?曹休サマ…」
曹熊「こら、小間ちゃん!義兄上に失礼な口をきいたらダメだろう」
小間使い「義兄って…契っちゃったんですか?」
曹休「そういうことだ。オマエも私のことは『お兄ちゃん』と呼ぶように」
小間使い「断固拒否!」

曹熊と曹休は義兄弟になりました。
543曹熊519:02/03/11 20:07
213年10月〜12月
曹熊「ここ一年ばかり、戦況に変化はないみたいだね」
諸葛亮「わが君は劉ショウとの最前線で戦っておられます」
曹熊「でも、輸送命令すらでてないよ?」
諸葛亮「最後の中立都市である上庸を巡って、膠着状態が続いてるんです」

孫権軍が上庸を攻め落としました。

曹熊「言ってるそばから…」

214年1月〜3月
曹熊「諸葛亮先生!兄と呼ばしてください!」
諸葛亮「いいですよ」
小間使い「そんな短絡的に!」

曹熊と諸葛亮は義兄弟になりました。

諸葛亮「キミに紹介したい女性がいるんだけど。結婚しない?」
徐珠「徐珠です。どうぞよろしく」
曹熊「します。喜んで結婚します」
小間使い「はやっ!」

曹熊は諸葛亮の紹介で徐珠と結婚しました。

小間使い「クビですか?私クビですか?」





544韓玄四:02/03/11 22:26
お待たせいたしました。
今宵久々に復活いたします。>>505からの続きです。

>>512-513
応援ありがとうございます。
任婉にまで応援いただいて光栄の至り

>>515-516
子育て中心で参りますぞ。

>>517
う〜む。私の表現力でエロ描写は難しいですな。
想像力で補ってください。

そして、曹熊殿。寿命が短いからといっても
劉gよりはましですぞ。お互いがんばりましょう。
545子育て韓玄:02/03/11 22:28
【199年1月】
この日、韓玄の館は喜びと緊張に包まれていた。
いよいよ韓玄二世が誕生するのである。

韓玄「オロオロオロオロ」
劉表「これ韓玄。私の前を回るな。鬱陶しい。」
韓玄「しかし、こう・・・なんですかな。落ち着きませんで。」
劉表「お前が産むわけじゃない。落ち着かなくても落ち着け。茶でも飲め。
   男はこうどっしりと構えているもんだ。」
韓玄「(人事だと思って)」

老母「お生まれになりました!!」
韓玄「おお!?」
劉表「おめでとう、韓玄。して、子は・・・」
老母「立派な若君様でございますよ。」
韓玄「男か!!」
劉表「良かったなあ。韓玄。これで韓家にも跡継ぎが出来た。
   2人を引き合わせた私もこれで面目が立つというものだ。」
韓玄「誠にもってありがとうございます。私はこれから妻に会ってきます。」
劉表「うむ。私からもおめでとうと伝えてくれ。」
546子育て韓玄:02/03/11 22:29
韓玄「任婉、具合はどうだ?」
任婉「安産でしたからコロッと産まれましたわよ。」
韓玄「子は?子はどこじゃ?」
任婉「ほらここに。」
韓玄「おお〜〜めんこい子じゃあ。ワシに似たかな。」
任婉「さあ・・・。」
韓玄「名前を決めんといかんな。」
任婉「実は方々の易者様に頼んでこの子の名前を決めておきました。」
韓玄「ほうほう。」
任婉「この子の名は、武。字は宗男(そうなん)で如何でしょうか?」
韓玄「韓武宗男か。いい名じゃ。よしよし。阿武や、私が父じゃぞ。」
老母「お2人のお子ですもの。きっと素晴らしい人物になりますわ。」
任婉「(お世辞ね。)」
547子育て韓玄:02/03/11 22:30
【3月】
韓玄「おおい、任婉おるか。」
任婉「まあ旦那様。お仕事はどうなさいましたの。」
韓玄「阿武の事を考えると、仕事にも手がつかぬ。
   いや、ちゃんと仕事はしてるから、鍋から手を離してくれ。」
任婉「旦那様は、腐っても天下の士。そのお勤めがございましょう。」
韓玄「うむ、分かっておる分かっておる。でも折角帰って来たんじゃから・・・」

・韓武に本を読んでやろう
・韓武に服を買ってやろう
・家族皆で外へでも出かけよう

韓玄「韓武に服を買ってやろう。」
任婉「ファイナルアンサー?」
韓玄「うむ。さあ行くぞ、襄陽の春の子供向け着物大売出しに出陣じゃ。」
任婉「婦人向けでも一向に構いませぬのよ。」
韓玄「分かっておる。さあて阿武に合う服があると良いのじゃが」
任婉「(思いつきで言われても困るわ・・・韓家の財産は厳しいのよ)」

韓玄は韓武の服を買いに行きました。
548子育て韓玄:02/03/11 22:39
【10月 評定】
劉表「韓玄・・・近頃の報告書はどうした?この出来はなんだ?」
韓玄「うひょ」
劉表「うひょではない。上庸の攻略も全く進まぬ。どうなっておる!!
   4月、7月と敗退しておるではないか!!高々2万の敵にどういう了見だ?」
韓玄「いや・・それは、その・・・文聘殿にも問題があるかと。」
文聘「連携が出来のが敗因ですな。」
韓玄「そんな無責任な。大体、ワシの罠探を無視して速攻ばかりを採用するから悪いんだ。
   それで2人して罠にかかっておれば世話ないわい。」
文聘「だが次は落せますぞ。」
韓玄「どうだか」
劉表「やめい。上庸攻略の事は置いておいても、この報告書は許せぬ。」
韓玄「某はサボっているわけではありませぬ・・・。」
劉表「更なる奮起を期待して、ここは鬼となる。韓玄、八品官に降格。
   おって沙汰を待て。」
韓玄「うひょ!?」
549子育て韓玄:02/03/11 22:40
【200年1月】
韓玄の子、韓武は二歳になろうとしていた。
韓玄「韓武は元気にしておるか?」
任婉「ええ、元気ですよ。最近は玩具に夢中で。」
韓玄「そうかそうか。」
任婉「貴方、武は元気にしておりますから、お仕事に集中してくださいね。
   先年は八品官に降格されましたし・・・」
韓玄「そう怖い声を出すな。上庸攻めでは負け続け、仕事も上手くいかんで
   ワシも腐って居るんじゃ。」
任婉「家族の為にもがんばって頂かなくては。給金も下がったことだし。」
韓玄「うむ。阿武やお前がおるからワシも耐えているんじゃ。さて、折角だから阿武に・・・」

・本を読んでやろう
・服を買いに行こう
・一緒に食事をしよう
・玩具を買いに行こう

韓玄「うむ。新しい玩具をかってやろう。」
任婉「あまり甘やかすと武の為になりませんよ。」
韓玄「何の何の。痩せても枯れてもこの韓玄。玩具を買う金はどうとでもなるぞ。」
任婉「(親ばか・・・。)」
550子育て韓玄:02/03/11 22:47
【4月】
もう何度目かになる上庸攻め。
相変わらず連携の取れない、韓玄と文聘であったが、
文聘が敵の猛攻を無視し、上庸の城門を陥とすことに成功。
韓玄が上庸攻略を命じられてから三年。ついに上庸の張魯は劉表に降伏したのだった。
そして上庸攻略に功績のあった文聘ではなく、韓玄が太守に命じられたのだ。

韓玄「ううむ。夢見心地じゃあ。」
任婉「おめでとうございます。」
韓玄「お前もこれからは太守夫人ぞ。」
任婉「はい。なんだか信じられません(貴方の能力で太守なんて)」
韓玄「これで少しは阿武にいい所が見せれるわい。」
任婉「さらに奮闘なさりませ。」
韓玄「うむ。住み慣れた襄陽と、親しくしていた劉表様と別れるのは、
   少し淋しいが新天地でがんばろう。」
任婉「はい。」

太守に昇進した韓玄だったが、上庸は貧乏で荒れ果てていた。
これは三年以上、韓玄が攻め続けた事もあるのだが。
韓玄はこの上庸で太守として劉表の出してくる課題に応えていくこととなるのである。
551子育て韓玄:02/03/11 22:48
【201年 1月】
韓玄の子、韓武は三歳になろうとしていた。
韓玄「おお、阿武よ。もう三歳か。早いのお。」
任婉「貴方、太守の務めはいかがですか?」
韓玄「うむ。上庸は貧乏じゃな。まあ何とかやっておるよ。
   じゃが残り3か月で劉表様の要求には応えられんかもしれんなあ。」
任婉「まあ、それは困りましたわね。」
韓玄「軍師には閻圃がついておるし、何とかなるじゃろう。
   今に上庸を襄陽を超える都市にしてみせるぞ。」
任婉「ほら、武。父上に挨拶なさい。」
韓武「ちちうえ」
韓玄「おお、阿武よ。もう喋ることが出来るのか。お祝いじゃ、では・・・」

・韓武に本を読んでやろう
・韓武と一緒に食事に行こう
・母上の鏡を一緒に買いに行こう

韓玄「父と一緒に食事に行こう」
任婉「たまには外食もいいかもしれませんね。」
韓玄「なんじゃお前もついて来るのか。」
任婉「何か?」
韓玄「い、いやははは。さて出かけるかのお」

韓玄は韓武と(任婉と)食事をしました。
552子育て韓玄:02/03/11 22:54
【5月 路傍にて】
韓武は道で怪しげな老人に会った。
老人「これ」
韓武「?」
老人「そうじゃ、お主じゃ。」
老人「お主、ワシの秘術を見たいと思わぬか?」
韓武「・・・・」
老人「ワシの秘術ならば、まだ眠っている能力をあげることなど朝飯前じゃ。
   これ、逃げようとするでない。ええか・・・むむむむむ。」
韓武「!!」
老人「ありゃ、しもうた。手が滑った。はははは。まあ、そういう事もある。」

韓武は怪しい老人に会いましたが、能力を上げることは出来なかった。

【6月 韓玄館】
任婉「韓玄様」
韓玄「何じゃ、任婉。まだ昼間じゃぞ。」
任婉「何を言っておりますか!!」
韓玄「そう怒るな。何か用か。」
任婉「韓玄様は、水軍をご存知ですか。」
韓玄「特技のか?」
任婉「はい。実は私の父がその能力を持っておりまして、
   私にそれを伝授してくださっていたのです。」
韓玄「何と!?」
任婉「はい」
韓玄「素性が分からぬと思っていたら、お前は水賊だったのか。」
任婉「何でだよ!!教えて差し上げますから、そこに正座しなさい。」

韓玄は任婉から水軍を教わった。
553子育て韓玄:02/03/11 23:04

【202年1月】
韓玄40歳 上庸太守 配下:閻圃(軍師)、文聘、華音欠、張魯
武力52
知力24
政治21
魅力14

韓玄の子、韓武は四歳になろうとしていた。
韓玄「阿武や、今日は一人か?」
韓武「うん。」
韓玄「母上はどうした?」
韓武「お買い物。」
韓玄「そうか。母上の言うことはちゃんと聞いておるかな?」
韓武「うん。」
韓玄「そうかそうか。素直な所もワシにそっくりじゃのお。
   じゃあ今日は阿武の誕生日に服でも買いに行こうか。」
韓武「うん。」

韓玄は韓武と一緒に服を買いに行った。
554子育て韓玄:02/03/11 23:05
【6月 韓玄館】
韓玄「何だ任婉、何を悩んでおる。」
任婉「韓玄様、これを見てください。」
韓玄「うむ、なんじゃこれは?」
任婉「この地を訪れた偉い易者様に武を見ていただいたのです。」
韓玄「そういえば時々、飯店に泊まって居るな」
任婉「その方によると、武の能力は・・・」

武力:人並み
知力:資質なし
政治:資質無し
魅力:人並み

任婉「なんだそうです。」
韓玄「うむ。将来楽しみじゃ。」
任婉「は?」
韓玄「いやいや。幼い頃から才子ぶっておると碌なもんにならんぞ。
   これくらいで調度良い。」
任婉「そんなものでしょうか。」
韓玄「そんなもんじゃ。ワシを見ろ。こんな能力でも信任を得たら、
   太守になれた。」
任婉「蛙の子は蛙ですものね・・・・」
555子育て韓玄:02/03/11 23:05
【9月〜10月】
許昌で30過ぎまで在野のままだった郭嘉とその子郭奕を見つけ出す。
早速、閻圃に変わって軍師に任命した。
せっかく郭嘉を得ても、韓玄は戦をするきはサラサラないので、
(漢中にがんばっている馬超が怖い)
郭嘉は内政要員として韓玄にこき使われることになりそうだ。

郭嘉「許昌と違って良い女いないなあ・・・。」
韓玄「住めば都じゃて。」
556子育て韓玄:02/03/11 23:11
【203年1月】
韓玄の子、韓武は5歳になっていた。

韓玄「おお、阿武やここにおったのか。」
韓武「あっ、父上。」
韓玄「おお、父じゃぞ。ここで何をしている?」
韓武「小鳥を見ておりましたが、父上が来たので逃げてしまいました。」
韓玄「ふむ。阿武も生き物に興味を持つ年頃になったか。では・・・」

・一緒に小鳥を捕まえてみようか
・生き物の命について話そうか
・伝書鳩について話そうか
・服が汚れたから着替えようか

韓玄「見ていた小鳥はどれじゃ?」
韓武「あれです。あの青いのや赤いの。」
韓玄「むむ。あれは美味いのじゃ。」
韓武「美味い?食べるのですか?」
韓玄「うむ。火で炙ってな。ちょっと岩塩をすり込んで食べると美味なのじゃ。
   酒のつまみにもよいな。」
韓武「そうですか。武も食べてみたいです」
韓玄「よし、阿武や。あの小鳥を捕まえるぞ!!」
韓武「はい、父上。」

韓玄は一日中、韓武と小鳥を捕まえて遊んだ。

韓玄「阿武、そっち行ったぞ。」
韓武「わわっ、逃げた。」
韓玄「あはははは」
韓武「あはははは。」
557子育て韓玄:02/03/11 23:14
韓玄が上庸でのんびりと子育てにいそしんでいる頃、
中原には再び荒らし、いや嵐が吹き荒れていた。
河北四州を完全に手中に収めた北方の雄、公孫[王贊]が
その勢力を持って、中原に乗り出して来たのだ。
瞬く間に、[亠兌]州、豫州を犯した公孫[王贊]は、
洛陽、許昌、宛なども攻略。董旻軍をもの凄い勢いで駆逐していった。
そしていよいよ劉表が守り抜いてきた荊州にもその手が伸びようとしていた。

韓玄「うむ、美味い。」
韓武「美味しいです。」
韓玄「やっぱり何でも取れたてが良いわ。わはははは。」
韓武「あははははは。」
バカ親子(w
韓武くんの成人が楽しみです。
武将登録しようと思っていますので、どうかいい能力値でありますように……
小間タン(・∀・)イイ!
韓武クン(・∀・)イイ!
韓玄にこんな魅力があったとは…(W
あげ
563無名武将@お腹せっぷく:02/03/12 07:53
>>562
まてや、さげられとるで。
564無名武将@お腹せっぷく:02/03/12 07:54
親子の無意味な馬鹿笑いが最高
565無名武将@お腹せっぷく:02/03/12 08:06
この親子、絶対攻め滅ぼされるよなw
リプレイヤーの人もオフ会参加はぼんぬ
色々裏話とか聞かせて欲しい
http://jbbs.shitaraba.com/sports/bbs/read.cgi?BBS=893&KEY=1015696866
567無名武将@お腹せっぷく:02/03/12 08:20
勢力地図きぼんぬ。
568無名武将@お腹せっぷく:02/03/12 08:53
平和な親子がこれから戦乱に巻き込まれていくんだな・・・
      へ.         /" "ヽ                      /" "ヽ  ,へ
   / /         ヽ,_,/    ,-ヽ           /ー.,   ヽ,_,/    \\
  / /                  ヽ ヽ           /  /            ヽ ヽ
 / /                    ヽ `―――――‐'  /             ヽ ヽ
 l l                     ヽ  ――――‐;  /                l l
||                      ヽ ヽ    / /                | |  イイ!!
||                        ヽ ヽ  ,/ /                    | |
 | |                        ヽ ヽ / /                   | |
 ヽ ヽ                        ヽ ' ,/                  / /
  ヽ.ヽ                        ヽ /                 ノ ノ
   \\                       `'                 //
     `"                                         
570曹熊519:02/03/12 10:37
214年5月

曹熊「結婚したし義兄弟もできたし。順風満帆だよね、僕の人生!」
小間使い「でも、仕事面ではなんの進展もないですよ?まだ九品官だし」
曹熊「こ、小間ちゃん!?なんでここに!?田舎にかえったんじゃ…」
小間使い「家の中の仕事をするようになっただけですけど、なにか?」
曹熊「徐珠さんは!?」
小間使い「外で掃除しとくように言っときました。もう、本を読む以外はからっきしで…」
曹熊「小姑か!」

214年7月
曹熊「商人のおじさんと話してたら『商才』を覚えたんだ」
小間使い「それなら、いっそのこと…」
曹熊「おっと!どうせ、『商人にでもなったら?』とか言うんだろ!」
小間使い「!」
曹熊「残念だけど、僕じゃ無理!」
小間使い「…」

214年11月
曹熊「配下の皆皆さん、酒でも飲みませんか。僕のオゴリです」
諸葛亮・諸葛均・ビジク・劉キ・曹休・寥化「うぉータダ酒タダ酒〜」

宴もタケナワになった頃…

徐珠「大変です。漢中の張魯が義父さまに滅ぼされました」
寥化「なんと!」
劉キ「むぅ。一時は孫権に攻められまくっていたのに…。
かつての勢いを取り戻しつつありますね」
諸葛均「我が軍も敵対勢力に囲まれてしまいました。
曹熊さま。魏が恋しくありませんか?」
曹熊「いやいや、ここ(武陵)は楽しい。魏が恋しいとは思いませぬ」

この言葉に宴に参加した武将も、
魏から引き抜いてきた曹休もさすがにあぜんとした。

曹熊「ははは、楽しいのう。泰平に乾杯!」
小間使い「なんという男なの…。これでは孔明が生きてても曹熊さまの
運命はどうにもならなかったにちがいないわ」
諸葛亮「生きてるって!」

曹操軍が漢中を攻め落とし、張魯の勢力滅亡しました。


571曹熊519:02/03/12 10:43
>韓玄四サマ
ありがとうございます。
子育て韓玄、おもしろすぎです。
曹熊も、もうそろそろ親になれると思うんですが…
572韓玄五代目:02/03/12 11:20
子育て韓玄オモシロイ!! しかもムネオかよw
息子の名前は私の案を採用して頂いたようで、恐縮しております。
引き続き頑張って下さい。

>曹熊殿
なかなか試行錯誤でたいへんみたいですね。
引き続き頑張って下さい。
573韓玄四:02/03/12 18:37
たくさんの応援レスありがとうございます。
今晩にでも>>510のリンク先に韓玄幼年体と少年体の画像を
アプさせて頂こうと思っております。

>>558
これから更に拍車をかける所存

>>559
恐らく韓玄より少し上程度でしょう。
下って事は無いと思いますが・・・。
あの教育内容では十分有り得るか。

>>560
ありがとうございます。

>>561
某は韓玄でプレイしている時が一番楽しいですな。
本スレでは初代〜六代までの活躍が見られますぞ。

>>564
スローモーションで小鳥を追いかける、韓玄と韓武を想像してください。

>>565
成人した後はどうするか決めかねておりますが・・・
戦で敗れて捕虜になると処刑の確立は高いでしょうね。

>>566
三戦板に集うのは皆、我が強敵。
いづれ会う日もありましょう。

>>567
あれはどうやれば言いのですかな。

>>568
平和を混乱させる確立のほうが高いかもしれません。

>>569
巨大AAありがとうございます。

>>571
お互い頑張りましょう。
子は鎹(かすがい)。曹熊殿ならばきちんとした子育てが出来ましょう。

>>572
五代目殿、激励ありがたし。
名前を採用させていただきました。お礼申し上げます。
その他、協力してくださった皆様ありがとうございました。
574曹熊519:02/03/12 19:42
曹熊「皆さんご機嫌いかがですか?曹熊です。
えー突然ですが、今回の曹熊プレイは終了いたします」
小間使い「なんで?」
曹熊「実は…趣味でやってた黄巾賊武将複数プレイのセーブを、
まちがって曹熊のセーブのところに…」
小間使い「バックアップは?」
曹熊「…」
小間使い「ちょうど子供が生まれたところだったのにねえ…」
曹熊「ホウ統先生の勧誘にも成功してたのに…」
小間使い「…というわけで、曹熊日記、はじめからやりなおしです…」
曹熊「よろしくお願いします…」

特に成果もないまま、私の凡ミスのせいで曹熊プレイは終了してしまいました。
あまりにも悔しいので、再度挑戦したいとおもいます…
ああ…





575曹熊(再):02/03/12 20:50
曹熊プレイ日記(再)

三国志8PK

210年スタート・初級・史実


210年7月
小間使い「というわけで、最初からやりなおしですね」
曹熊「やりなおし?なんのことだい?」
小間使い「こっちの話ですー」
曹熊「?…ならいいけど…。あ、話は代わるけど、最近思うことがあるんだ」
小間使い「自分のダメさかげん?」
曹熊「…それは自覚してる。思うことってのは、兄さんたちのことだよ」
小間使い「みんな有能ですよね。曹熊サマと違って」
曹熊「…そうなんだよね。で、なんとか兄さんたちを超えたいんだ」
小間使い「どういう風にです?能力的?地位的に?」
曹熊「なんでもいいよ。とにかく、兄さんたちを見返してやりたいんだ」
小間使い「ふうん…あいまいな目的ですね」
曹熊「とにかくガンバるよ」
小間使い「ま、応援してますよ」
曹熊「まずは、まかされている土地を発展させないと。
とりあえず、配下の王朗と呉質には商業を命じておいたんだけど、
僕はないをしようかな…」
小間使い「見聞しましょ、畑の見聞!」
曹熊「そだね。オ〜イ!そこのお百姓さあん!」
お百姓さん「今いそがしいの!銭やるからカエレ!」

曹熊は、金150を戴きました。

曹熊「…」
小間使い「幸先いいですね」

210年8月
曹熊「お百姓さん。洛陽の未来について語り合いませんか?」
お百姓「また来たの?ホラよ!」

曹熊は、金120を戴きました。

小間使い「あらあら。たいした曹熊サマったらぁ」
曹熊「…なんかフに落ちない」
王朗「曹熊さま、紹介したい人がいるんですけどー」
伊籍「どうも〜」

曹熊は伊籍と知り合いました。

210年9月
曹熊「あの…」
お百姓「…いいかげんにしろよ!この暴君!」

曹熊は、金130を戴きました。

小間使い「曹熊サマ、とんだ守銭奴ですね」
曹熊「違う…」




576韓玄四:02/03/13 00:55
ttp://isweb37.infoseek.co.jp/novel/lovekoei/index.html
韓武幼年体と少年体の画像をアプさせていただきました。
今宵はこれで失礼いたします。
577無名武将@お腹せっぷく:02/03/13 08:50
age
578曹熊(再):02/03/13 10:28
210年10月〜12月
お百姓「おう。太守さん。話してみれば、悪いヤツじゃねえな」
曹熊「ああ、わかってもらえたんですねえ…」
お百姓「開墾したいときゃあ、いつでも声かけな」

洛陽の開発の民掌握率が30になりました。

曹熊「いやぁ、いい人ばかりだねえ」
小間使い「でも、武将の呉質さんとはギクシャクした関係ですよ?」
曹熊「う〜ん。呉質さんは曹ヒ兄さん派だからなぁ」
小間使い「寝首かかれたりしてね(笑)」
曹熊「(笑)はやめてよ、(笑)は…」

211年1月〜3月
お百姓「ゴラァ!もっとテキパキやれ!終わるまで家に帰えさんぞ!」
曹熊「うう…箸より重いものを持ったことのない僕がなんで、
畑を耕してるんだろ…ゲホゲホ…」
小間使い「『かの劉備玄徳は、畑仕事に精をだして父上を欺いていた。
僕もそれにならい、兄上たちをあざむこうと思う』とか言ってたじゃないですか?」
曹熊「そうなんだけど…」
小間使い「ハナから相手にされてないって気付いたんですね」

曹熊は『耕作』をみにつけました。
劉備軍と孫権軍が同盟を解消しました。
劉備軍が永安を攻め落としました。
孫権軍が曹操軍の寿春を攻め落としました。
曹操軍が遼東の攻略に失敗しました。

211年4月〜6月
曹熊「曹影兄さんが遼東の攻略に失敗したみたいだね」
小間使い「今気付いたんですけど、曹影サマが太守をやっている北平、
武将が一人しかいませんよ。曹熊サマの方がマシですね…」
曹熊「曹埴兄さんのところはやたらと武将がいるよ…」
小間使い「曹操サマのお気に入りですもんね」
曹熊「なんだか、腹がたってきたよ…よし、僕は曹埴兄さんを好敵手にする!」
小間使い「相手にされないと思いますけど…」

曹熊は、曹埴を一方的にライバル視することにしました。
孫権軍が、曹操軍の襄陽を攻め落としました。




579曹熊(再):02/03/13 16:21
曹植って字、間違ってました…
ごめんなさい
580無名武将@お腹せっぷく:02/03/13 16:32
age
名将も認めたこのシステム!
http://ma3top.travailathome.net/ma3top/index.htm
582項鵜 ◆/il663as :02/03/13 22:07
>>574
>セーブ個所間違えた
 これは私も経験あります。
 項鵜リプレイ自体は、去年の6月に書いていたものなので。

 今年に入って、記念に残しておいた滅亡前のデータに誤って
 上書きを・・・(;´Д`)


韓玄殿のお子様の成長を生暖かく見守りつつ、
曹熊殿も応援するsageカキコ。
583韓玄四:02/03/13 23:29
曹熊殿、データが消えましたか・・・。
ご愁傷様でございます。めげずにがんばって下さい。

さて、前回(>>557)からの続きです。
584子育て韓玄:02/03/13 23:31
【203年総括】
公孫[王贊]軍の猛攻により、新野に追い詰められていた董旻軍がついに滅亡。
いよいよ荊州に公孫[王贊]の脅威が迫ってくる。
韓玄は部下を上手く(こき)使い劉表の提示した目標を達成。七品官に返り咲いた。
585子育て韓玄:02/03/13 23:36
【204年1月】
韓玄の子、韓武は6歳になろうとしていた。
韓玄「なんだ、阿武や。馬を見ておるのか。」
韓武「はい、武はこれほど近くで馬を見るのは初めてです。」
韓玄「そうかそうか。」
韓武「父上はいつも馬に乗っているのでしょう?」
韓玄「まあ太守じゃからな。馬にのる機会は多いぞ。(本当は輿車で送り迎えだけど)」
韓武「良いなあ。武も馬に乗ってみたいです。」
韓玄「そうか、お前もそんな年になったか。では・・・」

・お前にこの馬をあげようか
・馬の値段について話そうか
・ひとつこの馬に乗ってみようか
・馬の乗り方について教えようか

韓玄「いいか阿武よ、馬に乗るには馬の価値を知らなくてはいかん。
   父がいかにこの馬を得るために苦労したか語ってやろう。
   そもそも馬一頭を買うためには・・・」

韓玄は韓武に馬の価値について教えました。

韓玄「わかったかな?」
韓武「はい。武は、絶影に乗りたいと思いました。」
韓玄「武や、聞いてなかったな。」
韓武「じゃあ的盧でも良いです。」
韓玄「ならワシは赤兎馬にのりたいなあ。ワハハハハハ。」
韓武「父上、赤兎良いなあ。格好いいなあ。アハハハハ。」
586子育て韓玄:02/03/13 23:40
【9月】
韓玄「変わりは無いか?」
衛兵「あっ、太守様。異常ありませんです。」
韓玄「何じゃつまらんのお。賊でもおらんか。パーッと退治してやるぞ。」
衛兵「勘弁してください、太守様。」
韓玄「御主等も牢番ばかりじゃ退屈じゃろう。」
衛兵「別に牢番だけが任務ではありませんよ。それに治安が良いことは
   太守様の施政の良さを表しているわけじゃ有りませんか。」
韓玄「うむうむ。」
衛兵「平和万歳ですよ、太守様。」
韓玄「ワシが上庸を守っている限り、大船に乗ったつもりでいるが良いぞ。」
衛兵「(大船でも泥舟じゃないのかね。ふぅっ・・・・)」

韓玄は衛兵とお喋りして特技「警備」を取得した。
587子育て韓玄:02/03/13 23:43
【205年1月】
韓玄の子、韓武は7歳になろうとしていた。

韓玄「おお、阿武。ここにおったか。
   もう遅いぞ。屋敷に帰ろう。」
韓武「父上、この葉は何ですか?」
韓玄「むむ・・・。う〜ん、それは恐らく大葉の一種じゃろうな。多分・・・」
韓武「大葉ですか。」
韓玄「煎じて飲むと美味いやもしれんな。ちょうど良い機会だから・・・」

・茶の歴史を話してあげよう
・茶の効能を話してあげよう
・早速持ち帰って煎じるとしよう
・母上に持って帰ってあげよう

韓玄「ものは試しじゃ。早速持って帰って煎じて飲んでみよう。」
韓武「はい、父上。」
韓玄「うむ。酒ならもっと良いのじゃがな。ハハハハ。」

韓玄と韓武は大葉を煎じて飲みました。

韓玄「ズズズズズ〜〜〜〜。」
韓武「ズッズズズズズズ〜〜〜〜。」
韓玄「ほ〜〜〜〜っ」
韓武「ぶはぁああっ・・・、けぷっ。」
韓玄「どうじゃな。」
韓武「あまり美味しくないです。」
韓玄「また、小鳥でも取りに行くか。ズズズズ」
韓武「はい。ズズズズズ。」
588子育て韓玄:02/03/13 23:44
【2月 上庸路傍】
老人「これ」
韓武「?」
老人「おぬし、ワシの秘術が見たくないか?」
韓武「・・・・」
老人「まあそう言わず見ていけ。ワシの術でお主の眠っている力が目覚めるかも知れんぞ。
   ん?何?ただなら見てもいい?がっちりした子じゃ。では、いくぞ!!
   む、むむむむむむ・・・・」
韓武「!!」
老人「ほうら、どうじゃ。見事成功したぞ。何?変わらない?大きくなれば分かるじゃろうて。
   じゃあな。ワシは帰るぞ。」

怪しい老人によって韓武の「落石」が開花した。
589子育て韓玄:02/03/13 23:46
【7月 上庸・評定】
郭嘉「太守、六品官に昇進、おめでとうございます。」
韓玄「うむ。苦しゅうない。」
文聘「太守!!そろそろ漢中か永安に攻め込む時期が来ておるのではありませんか?」
韓玄「無駄に戦火を広げる事は無いぞよ。」
文聘「しかし・・・」
韓玄「漢中には馬超が居るぞ。あんな暴虐の士と喧嘩するほどワシは馬鹿じゃ有りません。
   上庸は平和じゃ。平和が一番じゃ。劉表様から預かった上庸を守るのじゃ。」
郭嘉「太守様がそうおっしゃるなら、それで良いでしょう。」
文聘「(軍師殿、上庸でのんびりしていて良いのですか?
    時代は急を告げておりますぞ。)」
郭嘉「(のんびりしたお陰で馴染みの女も随分増えましたな。)」
文聘「軍師殿!!」
韓玄「ん?」
郭嘉「いやいや・・・。太守、公孫[王贊]配下の陳蘭と李典が不遇を囲っております。
   こちらに呼び寄せてもよろしいでしょうか。」
韓玄「う〜ん・・・公孫[王贊]との関係が悪くならないかな。
   新野で駐屯している公孫[王贊]軍と劉表様のおわす襄陽とは目と鼻の先じゃぞ。」
郭嘉「そりゃ部下を引き抜かれるわけですから、公孫[王贊]は怒るでしょう。」
韓玄「それは困る・・・」
郭嘉「なに、新野の公孫[王贊]軍は頭数だけで怖くありませんよ。
   陳蘭はまだしも李典は是非とも味方につけておきましょう。」
韓玄「じゃあ、任せる。」
文聘「(この太守の下で我等は大丈夫なのでしょうか。)」
郭嘉「(さて・・・。)」
590子育て韓玄:02/03/13 23:55
【206年1月】
韓玄44歳 上庸太守 配下:郭嘉(軍師)、李典、文聘、張魯、閻圃、
             華音欠、郭奕、申耽、陳蘭、司馬朗
武力55(流星鎚+2)
知力24
政治21
魅力16
特技:水軍・警備 戦法:突撃(弐)

勢力
公孫[王贊]・・・河北から中原を抑える第一位勢力
馬騰・・・涼州、司州、益州の一部を支配
劉璋・・・益州を支配
陳宮・・・陶謙→李儒の跡を継ぎ、徐州、東呉の大部分を支配
劉表・・・荊北、東呉の一部を支配
孫堅・・・荊南を支配

韓玄の守る上庸は中規模都市として栄えつつある。
しかし人口が40万に達するにはまだ時がかかるようだ。
591子育て韓玄:02/03/14 00:00
韓玄の子、韓武は8歳になろうとしていた。

韓玄「むっ、阿武ではないか。何だ女の子と話しているのか。
   んふふふふ。可愛い顔をしてもう女を誑し込んだか息子よ。」

----韓武、女の子と会話中-----

韓武「ああ、可愛い子だったなあ。お家を聞いておけば良かった。」
韓玄「阿武や。」
韓武「わわ、父上。」
韓玄「何をしておるのかな。」
韓武「い、いや別に・・・」
韓玄「可愛いお友達でも出来たかな?」
韓武「あっ、父上見てたんですか?参ったな・・・。」
韓玄「しかし何じゃな、阿武や。あんなに可愛い女の子がいるのなら・・・

・もっと強くならなくては
・もっとかっこよくならなくては
・もっと賢くならなくては
・もっと偉くならなくては

韓玄「わしのようにもっと偉くならなくてはな。はははは。」
韓武「もう、父上。からかっておいでですね。」
韓玄「ん?はははははは。」
韓武「やっぱり父上のように偉くならないと女の子とは仲良くなれないのですか?」
韓玄「地位に着いて来るものは色々有るぞ、金に名誉に女に・・・」
任婉「誰が偉いですって?何が着いて来るですって?」ゴゴゴゴゴゴゴ
韓玄「わわ」
592韓玄四:02/03/14 00:05
今宵はここまででございます。
始めた頃の意気込みと違い、サクサク進まず申し訳ありませぬ。

>>582項鵜◆/il663as殿
項鵜殿のデータも消えてしまいましたか。
痛ましいかな項鵜、惜しいかな項鵜・・・。
子育て韓玄(・∀・)イイ!
セーブデータのバクアプとっとくともっと(・∀・)イイ!
594韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/14 01:22
子育て韓玄すごく(・∀・)イイ!! 四代目様、頑張ってください。
曹熊さま、楽しませていただいてます。セーブデータ消失にめげず、
頑張って曹植を見返してください。

あちらのスレで新しくリプレイを始め、荊州弱小カルテット改め韓馥と
なりました。あちらのスレもこちらのスレともども、どうぞ御贔屓にm(_ _)m
595無名武将@お腹せっぷく:02/03/14 09:32
age
596曹熊(再):02/03/14 10:14
211年7月〜9月
曹熊「曹影兄さんが遼東を攻め落としたよ」
小間使い「さすが曹影サマ(と言いつつ曹熊を睨む)」
曹熊「ふふふ…」
小間使い「あらま。余裕ですね」
曹熊「ふふん!今日、兵舎を通りかかったらさ、兵士たちが僕の噂話をしてたんだよ。『あんな素晴らしい方はいない』『この先、天下を背負っていく』なんて話てんの!」
小間使い「…!」
曹熊「世界の終わりのような顔しないでよ…」

曹操軍が遼東を攻め落とし、公孫キョウの勢力が滅亡しました。
孫権が呉王になりました。
曹操軍がカヒを攻め落とした。

小間使い「曹操サマが、金6000を長安に輸送しろって」

211年10月〜12月
曹熊「やった!『傷寒雑病論』買ったよ」
小間使い「どういうシロモノなんですか?」
曹熊「詳しい事は知らないけど『医術』を覚えることができるミラクルアイテムだよ」
小間使い「まぁ。病弱な曹熊サマには欠かせないアイテムですね」
曹熊「もう、病弱なんて言わせないよ!」
小間使い「でも、寿命とかのびませんよね…」
曹熊「…」
小間使い「…」

曹熊と小間使いはしんみりしました。

212年4月
曹熊「犬に金50を貰ったけど、なんか複雑な気分〜」
小間使い「プライドじゃごはんは喰えませんよ?」
曹操「よーう。元気かぁ曹熊」
曹熊「ち、父上!小間ちゃん、お茶の用意!」
曹操「気をつかうな。それより、オマエに話があるんだ」
曹熊「話ですか…(まさか、僕を跡取りに!?)」
曹操「実は、オマエを軍団長にしたいんだが?」
曹熊「ホントですか!喜んでお引き受けします!」
曹操「よし。じゃあ、あと六回、戦争で勝利してくれ」
曹熊「え…」
曹操「じゃあな」
小間使い「四方を味方に囲まれた洛陽で、
どうやって戦争するんでしょうね」
曹熊「…」
小間使い「まぁ、落ち込まないで。『獅子は我が子を千尋の谷に突き落として懲役十五年』って言うじゃないですか」
曹熊「…」

曹熊の個人目標が「軍団長就任」になりました。







597曹熊(再):02/03/14 10:21
>項鵜 ◆/il663asさま
私、やたらと誤セーブが多いんですよね…
今度は注意したいと思います。
バックアップもとりました。

>韓玄四さま
ありがとうございます。
ああ、やっぱり子育ては楽しそうですね。
韓武くんの将来が楽しみです。
公孫[王贊]の野望を打ち砕く勇者となれるのかな?

>韓馥 ◆4DQNzd6wさま
韓馥リプレイ、みせて戴きました。
武将の順位がイイ感じですね。
がんばってください。
598曹熊(再):02/03/14 10:49
212年4月(後半)
翠蘭「もし…曹熊サマでいらっしゃいますか?」
曹熊「そうですけど…なにか?」
翠蘭「実は父が病気で…曹熊サマは医術の心得があると聞きましたので…」
曹熊「まかせなさぁい!」

で、

翠蘭の父「治療していただくのはありがたいんですが、なんで本を読みながらなんでしょう…?」
曹熊「これがないと無理なんですよ…えっと、この症状は…えっと…
ここのツボを押したらいいかな?エイ!」
翠蘭の父「イタッ!」
小間使い「大丈夫なの、先生…じゃなくて曹熊サマ?」
曹熊「大丈夫さ、ピノ…じゃなくて小間ちゃん。よし、ここだ!」
翠蘭の父「ギャー!」

無免許医師・曹熊の活躍で、翠蘭の父の病気はなんとかよくなりました。
それをきっかけに、曹熊と翠蘭は結婚することになったのでした。

翠蘭の父「曹熊さまなら申し分ない」
翠蘭「ええっ」
小間使い「人生は一度きり(ボソ)」














599曹熊(再):02/03/14 15:37
213年1月〜3月
曹熊「最前線の長安で一般武将としてかんばることにしました」
小間使い「軍団長になりたいんですね」
曹熊「兄上たちは誰も軍団長になってないからね」
翠蘭「費耀サンの登用にも成功したし、なかなか仕事は順調になってきました」

曹熊は長安に異動になりました。
曹熊は費耀の登用に成功しました。

213年4月〜6月
曹熊「最前線だけあって、長安には武将が多いなぁ」
翠蘭「カク先生に、ジュンユウ先生。許チョさん張コウさん。そうそうたるメンバーですね」
曹熊「あ、曹植兄さんの腹心の楊修さんもいる」
翠蘭「アナタも頑張らなきゃいけませんよ」
曹熊「うん…なんかやる気がでてきたよ」
小間使い「弟さんが訪ねてきましたよ」
曹熊「弟?」
曹宇「ひさしぶりですな、兄上」
曹熊「…誰?」
曹宇「誰って…弟の顔をお忘れか!?曹宇です、曹宇!」
曹熊「曹宇クンは、曹ヒ兄さんの子供だったような…」
曹宇「違う!アナタと同じ、曹操の息子」
曹熊「ああ、そういえば…」
曹宇「うう…話の都合とはいえ、兄ちゃんの子にされるなんてあんまりだぁ!最近じゃ父上も『オマエ、俺の孫?』とか言うし!」
曹熊「…今夜は飲もう!徹底的に飲もう!」
曹宇「兄さあん!!」
小間使い「悲惨な兄弟…」

徹夜で飲み、曹宇に『撹乱』を教えてあげました。

213年7月〜9月
曹植「曹熊、元気かい?」
曹熊「兄上…!」
曹植「オマエは体が弱いんだから無理したらいけないよ。
それと、タマには私を訪ねてきてくれよ」
曹熊「は、はい」
曹植「じゃあな」
曹熊「…」
小間使い「…」
曹熊「…」
小間使い「敗北決定〜」
曹熊「うるせえ!」

関係ないけど、曹熊はいつのまにか『築城』を身に付けていました。
600曹熊(再):02/03/14 18:19
213年7月〜9月の続き
鍾ヨウ(長安の太守)「天水を攻めようと思う。オマエも参加しない?」
曹熊「わかりました!おまかせあれ!」

曹熊は天水攻略軍に加わり、天水を攻め落としました!
初陣で勝ち星を挙げたのです!

小間使い「天水が空白地だったってのは内緒の話です」
曹熊「言うなぁ!」

601曹熊(再):02/03/14 18:20
213年10月〜12月
小間使い「曹熊サマ、天水での最初の仕事は治安ですよ」
曹熊「なんで武力80の郭ワイさんが開墾で、
武力14の僕が治安なんだろう…しかも、賊がいるよ…」
小間使い「鍾ヨウさん(天水の太守)には深いかんがえがあるんじゃないですか?『あわよくば死んでくれ』とか」
曹熊「ううっなんか、どんどんそんな気になってきた…」
賊A「んあ?なんだぁ、このヒョロヒョロ野郎とガキはぁ?」
曹熊「我こそは、曹熊!かかかかかかか覚悟しろう!」
賊B「ははは…そんなへっぴり腰で戦えんのかヨ!」
曹熊「きえーっ!」
賊A「げばっ!」
賊B「兄貴!てめぇ!」
曹熊「どっせー!殺せぃ!うぉぉぉぉぉ!ゲホッ!」
賊B「うわっ!こいつ、血を吐いたぞ!?」
曹熊「のぅりゃぁぁっぁ?○☆Z<)」
賊B「ひいいいいい!」

曹熊は、必死の思いで賊140人を捕まえました。
賊は、鍾ヨウが翌月に全滅させました。

曹熊「…」

曹操軍が武都を攻め落としました。

213年1月
曹熊「ドキドキ」
小間使い「少しは落ち着いたらどうです?」
曹熊「そ、そう言われてもさ…もうすぐ…もうすぐ生まれるんだよ、
ぼ、僕の子供が!落ち着いてられないよ…ああっ!」
小間使い「ふう。やれやれです」
老婆「生まれましたよー!可愛らしい姫君です!」
曹熊「や、やったー!そ、それで翠蘭は大丈夫ですか!?」
老婆「もちろん。安産でしたよ!ってあら、いない?」
小間使い「速攻で会いにいったみたいです」
曹宇「とりあえず来てたんだけど、無視されちゃった…」
小間使い「あら、曹宇サマ」
曹宇「兄上はうれしそうだったな」
小間使い「曹宇サマも嬉しいでしょう?なんていったって、イトコが生まれたんですから」
曹宇「イトコ…?………………ちがう!姪だよ、姪!」
小間使い「すぐに気付かないのが、あなたたち兄弟の悲しいトコロね」
曹熊「みなさぁん!」
一同「?」
曹熊「この可愛らしい赤ん坊が、僕と翠蘭の愛の結晶『曹麗』です!」
小間使い「猿みたーい!」
曹熊「そこ黙る!とにかく、この世界で一番かわいすぎる曹麗ちゃんの
行く末を、みんなで見守れ!いいか、これは命令だ!命令!」
小間使い「親バカも、ここまできたら犯罪ね」

213年3月
曹熊「曹麗は元気けー!?」
翠蘭「ええ、毎日ごはんをモリモリ食べてますよ。きっと、強い子に育ちますわ」
曹熊「おうおう…行く末が楽しみだぁ〜」
翠蘭「ふふふ」
曹熊「よぉし!みんなで外に出かけよう!」

ナレーション「しかし、曹熊一家の幸せも長くは続かなかったのです…」

曹熊「ゴラァ!小間ぁ!何いってんだぁ!」
602無名武将@お腹せっぷく:02/03/14 18:21
age
603曹熊(再):02/03/14 21:56
214年4月
小間使い「ホントの初陣とかいってから約一年。戦況になんの変化もありませんね」
曹熊「馬騰軍のみなさん、一年間ずっとカク先生にモーションかけてるんだ」
カク「評定になるたびに『カクが馬騰の手の者と密会してました』ってのが
3回ぐらいながれます」
曹熊「太守の鍾ヨウさんは、すでに曹操軍のものとなっている武都を
攻め落とすのが目標だ!とかタワゴトをいってるし…」

<閑話休題>
曹熊「そろそろ寿命が怖くなってきたなぁ…」
小間使い「『曹植を見返す』って目標も達成しちゃったしねえ」
曹熊「そう。僕は三品官なんだけど、曹植兄さんはまだ七品官なんだ」
小間使い「地位的には勝ってるのよねえ」
曹熊「しかも、ゲームスタートの時点からこの状態」
小間使い「気付けよ!」
曹熊「『軍団長になる』って目的もいつのまにか消滅してたし…」
小間使い「次の目標を考えないと…」
曹熊「いきあたりばったりだなぁ、僕の人生」

215年1月
曹麗が二歳になりました。
翠蘭「いつもおもちゃで遊んでます。きっと、この子は強い子になりまわ」
曹熊「そうか。よし。強い子になるには、もっとご飯を食べなきゃナ。
みんなで食事に行こう!」
翠蘭「外食なんて久しぶりですねぇ」
曹熊「ふふ…新婚時代を思い出すね」
翠蘭「もう、アナタったらぁ」
曹熊「ははは」
小間使い「最近は、子供も糖尿病にかかったりするらしいですよ」
曹熊「…」
翠蘭「…」

曹熊一家はみんなでご飯を食べに行き、しんみりと成人病の恐ろしさについて語り合いました。
604韓玄四:02/03/15 00:12
>>593
ありがとうございます。
まあ私も二度や三度身に覚えはありますから、
データには十分気をつけます。

>>594
韓馥殿、Wは私は未プレイですが、
あちらの方も楽しみに見ておりますよ。

>>597
曹熊殿、お互い子育てがんばりましょう。
韓武の能力がいかなるものになるのか、私も楽しみです。

さて、前回>>591からの続きです。
605子育て韓玄:02/03/15 00:14
【206年 6月】
任婉「この間また易者様に武の事を見ていただきましたの。」
韓玄「ほうほう。」
任婉「易者様によると武の能力は・・・」

武力→心得あり
知力→資質無し
政治→資質無し
魅力→人並み

任婉「だそうです。」
韓玄「ふ〜む。武力が心得有りとは頼もしいのお。」
任婉「知力・政治は相変わらず辛めの評論ですけど、教育次第ではまだまだ
   伸びる余地があるそうです。」
韓玄「ワシが韓家に伝わる教育でみっちり仕込んでやる。任せておけ。」
任婉「(お願い・・・鳶が鷹を産んで・・・)」
606子育て韓玄:02/03/15 00:16
【7月】
商人「これは太守様。ようこそお越しくださいました。」
韓玄「うむ。小金が溜まってのお。何か良い物が無いか見に来たんじゃ。
   良い馬があれば買うぞ。息子に見せてやりたい。」
商人「あいにく今回は馬は仕入れてないんですが、変わりに掘り出し物がありますよ。」
韓玄「なんじゃい。」
商人「これです。【傷寒雑病論】」
韓玄「う〜む、書物かあ。読むのが面倒くさいわい。」
商人「買うと医師免許がついてきますよ。」
韓玄「すると【医術】持ちになれるわけだな。」
商人「そうです。どうです?お安くしときますよ。」
韓玄「よし、買った。」
商人「まいど!!」

「傷寒雑病論」を購入。これで特技「医術」を取得した。
607子育て韓玄:02/03/15 00:18
【207年1月】
韓玄の子、韓武は9歳になろうとしていた。
韓玄「む?帰宅してみればやけに館の中が騒がしいな。」

任婉「武!!」
韓武「何ですか?」
任婉「何ですかじゃありません。貴方はお父様の大事にしている
   家宝の刀を折ってしまったのですよ!!」

韓玄「(うひょ!?)」

韓武「母上はガミガミガミガミ五月蝿いなあ。」
任婉「何ですって!?ちょっと、何処へ行くのです?待ちなさい、武!!」

任婉「ふぅ・・・」
韓玄「ただいま。」
任婉「あ、お帰りなさいませ。貴方実は・・・」
韓玄「外まで聞こえておったよ。」
任婉「そうですか・・・」
韓玄「ワシがお前に叱られているときも、あんなに外まで聞こえておるのかなあ」
任婉「韓玄様!!」
韓玄「うひょ」
任婉「最近、武は私の言うことを聞かなくなってまいりました。
   貴方からきつく叱ってください。」
韓玄「そうじゃな・・・・」

・叱ってお灸をすえる
・優しく諭してあげる
・あの子の言い分を聞く
・物事の筋道をたてて説教する。

韓玄「頭ごなしに叱っても逆効果じゃな。
   阿武には阿武なりの言い分があるじゃろう。ちょっと聞いてくる。」
任婉「・・・よろしくお願いします。」
608子育て韓玄:02/03/15 00:21
韓玄「阿武、ここにおったか。」
韓武「父上・・・」
韓玄「ワシの剣を豪快に折ってくれたそうじゃな。
   いや、ありゃ折れたとは言わんな。鍔元から粉々になっておった。」
韓武「・・・・・」
韓玄「何処をどうやったらああなるのか、父に分かるように説明せい。」
韓武「はい。実は剣に念を込めてみたのです。」
韓玄「念!?」
韓武「念を込めて庭の大石に振り下ろしたのです。」
韓玄「・・・・」
韓武「私が一流の武将に成れるなら剣よ、この大石を斬れ!!
   もし成れないなら剣よ折れよ!!・・・と」
韓玄「・・・」
韓武「力一杯振り下ろしたら、折れる所か粉々になってしまいました・・・。」
韓玄「泣かずとも良い、阿武。剣で石が切れぬと分かっただけでも
   儲けもんじゃ。そんなんで願いがかなうなら、父はこの世の石を全て
   斬ってみせるぞ。世の中そんなに上手くいかん。」
韓武「はい・・・」
韓玄「さあ、母上に謝りに行くぞ。さっさとせんと今晩はワシまで
   飯抜きになりそうじゃ。」
韓武「はい。」

韓武「母上、ごめんなさい。」
任婉「分かればいいのです。でも母にあのような口答えは二度と許しませぬ。」
韓武「はい・・・」
任婉「罰として今晩はご飯抜きです。」
韓武「うひょ!?」
609子育て韓玄:02/03/15 00:29
韓玄「商人と話しておったら【商才】を教えてもらったぞ。」
任婉「この間は農夫さんに【耕作】を教えていただいたそうですね。」
韓玄「うむそうなんじゃ。【警備】【商才】【耕作】と仕事をするのに
   有利な能力は揃ったがワシは太守じゃからな。それを発揮する場も無い。」
任婉「まあいいじゃありませんか。もし太守を辞するときがあっても
   資格があれば安心ですわ。」
韓玄「不吉な事をさらりと言うでない。」
任婉「もしもの事を申したまでです。」
韓玄「お前も庭掃除ばかりしておらずに、教えるものがあったら教えるように。」
任婉「考えておきますわ。」
韓玄「しかし、あの農夫め。この上庸の太守が誰だか知らんと見える。」
任婉「は?」
韓玄「“サボってばかりいると太守様に叱られますよ”とかぬかしやがった。」
任婉「まあ。」
韓玄「商人は商人で、太守本人を目の前にして、太守がどうたらこうたら言うし。」
任婉「文句ばっかり言ってないで、【技術】と【築城】も早く身につけてください。」
韓玄「ワシ太守じゃもん。」
任婉「保険よ、保険。」
610郭嘉@韓玄弐世:02/03/15 00:32
こちらのスレにお邪魔するのはお久しぶりですね。

郭嘉「韓玄よ、何なら俺が韓武に何かプレゼントしてやろうか( ̄ー ̄)ニヤリッ」
陳羣「どうせ盗品か略奪品でしょう・・・」

〜陳羣が自発的に首を切っています、少々お待ちください〜

李儒「それはそうと曹熊殿もなかなかに勇壮なお子様をお持ちで・・・」
ヒトラー(貴様が言っても説得力無いぞ)
611子育て韓玄:02/03/15 00:36
韓玄「任婉よ、お前には苦労かけておる。」
任婉「何ですか突然。」
韓玄「いや、急にそんな気分になったんじゃよ。」
任婉「貴方からねぎらいのお言葉をいただけるとは。
   嬉しゅうございます。」
韓玄「庭掃除ばかりしてるんで心配しておったが、ちゃんと阿武を育ててくれておる。」
任婉「一言多いんですよ、と言っていたら武が来ましたわ。」
韓玄「おお阿武や、こっちにおいで。」
任婉「武や、父上に遊んでいただきなさい。」
韓武「母上、私を子供扱いしないでください。父上も私を阿武というのは
   おやめください。」
韓玄「おやおや。急に大人ぶったな。可愛い奴じゃ。ハハハハハ。」
韓武「父上!!」
韓玄「わかった、わかった。阿武というのはやめよう。これからは武と言おう。」
韓武「私には立派な字があります。」
韓玄「・・・まあ、字は字じゃ。あんまり拘るな。」
韓武「?」
韓玄「で、若君様は将来どうなりたいのかな?ワシのように立派な太守となるか?」
韓武「武は名の通り、武の道で生きとうございます。
   山を穿ち、海を切り裂くような武術を身につけとうございます。」
韓玄「うむ。その言や良し。この乱世じゃ、きっと頼りになろう。
   そしてワシも頼りにしておる。」
任婉「まだ9歳の子に頼らないでください・・・」
韓玄「お前が成人した暁には、あらゆる手段・コネを使って立派な武将にしてみせようぞ。」
韓武「はい。よろしくお願いします。」
任婉「・・・・。」
612子育て韓玄:02/03/15 00:46
【208年1月】
韓玄の子、韓武は10歳になろうとしていた。
夜、怪しい商人が韓玄邸を訪れた。

商人「ひっひっひっ。お邪魔しますよ。」
韓玄「むう、あからさまに怪しい奴。この韓玄に何の用じゃ!!」
商人「実は韓玄様にお願いがあって来たんですよ。」
韓玄「お願いとな?」
商人「実はここ上庸で手広く商売をしたいと思っているんですが、
   どうにも商売仇が居ましてね。商売が上手く行かないんですよ。」
韓玄「それがどうした。」
商人「で、韓玄様にあの商人どもを追い出して欲しいんですよ。」
韓玄「貴様、商人は商人でも悪徳商人じゃな!!」
商人「堅い事いわずにここは韓玄様のお力で私どもに力をかしてくださいよ。
   もちろん見返りは十分に・・・・」
韓玄「むむむ・・・」

・悪徳商人に斬りつける。
・悪徳商人を取り押さえる
・何もしない
・奥に通して話を聞く
613子育て韓玄:02/03/15 00:54
韓玄「ゴラァ!!上庸太守の韓玄を見くび・・」
商人「ほらっ、韓玄様。お土産」チラッ
韓玄「これは見事な山吹色の饅頭・・・・」
商人「饅頭はお好きでしょうなあ。韓玄様。」
韓玄「勿論じゃとも。まあ奥でゆっくり話を聞こうじゃないか。
   任婉、お客人にお茶だ。」
任婉「貴方・・・」
韓玄「さあさあお客人。狭いながらも楽しい我が家じゃ。
   どうぞどうぞ奥へ。」
商人「失礼しますよ。奥様。ヒッヒッヒッ」

韓玄は商人を奥に通して話を聞きました。
614子育て韓玄:02/03/15 01:11
韓武「母上。あの見るからに怪しい人は何ですか?
   なんかヌメヌメッっとした顔してましたね。
   父上のお友達ですか?」
任婉「・・・母は知りません。
  (子供の前であのボケ〜〜〜)」
韓武「商人とか言ってましたけど。そうえいば悪徳とか何とか・・・」
任婉「ち、父上は偉い太守様ですから、ああいう人とも上手く
   つきあえるんです。」
韓武「ふ〜〜〜ん。父上はそうやって人を上手く使って、
   自分の得となるようにお仕事をしてるんですね。凄いなあ。」
任婉「(違う、違うのよ〜〜〜)」
韓武「あっ、笑い声が聞こえる。父上がお前も悪よの〜〜だって。
   アハハハハ。」

韓武は父の知恵を目の当たりにしました。

韓玄の後押しによって悪徳商人が暗躍し、良心的な商人は駆逐されました。
韓玄の悪名がかなり上がりました・・・。
615韓玄四:02/03/15 01:14
郭嘉殿、こんばんは。ん?郭嘉殿があの二代目殿!?

今宵はここまでにしとうございます。
初めてリアルタイムでみれたよsage子育て韓玄様お疲れ様です。
617曹熊(再):02/03/15 09:49
215年4月
鍾ヨウ「というわけで、馬騰倒すぞ、馬騰!」
曹熊「いよいよですね!いよいよ初陣なワケですね!」
鍾ヨウ「うむ。オマエも出陣してもらうぞ」
曹熊「も、もちろんです」
鍾ヨウ「なんか頼りないなぁ」

<戦闘スタート・西涼>
曹熊「地位が高いせいか妙に兵士が多いよ(14000)」
カク「ワリと戦えるのでは?」
曹熊「武力14は伊達じゃないよ。というわけで陣地を守ってます」
カク「…」
夏侯尚「ああっ!総大将の張コウ殿が一人で敵陣に特攻していくぞ!」
カク「おう。軽騎兵だから速い速い」
張コウ「貴様らに俺が殺せるかぁ!」
曹熊「げげっ!何を考えてんだ!」
カク「曹熊殿、このままではマズイですぞ。いまこそ得意の医術を発揮する
時です」
曹熊「最前線に出ろと!?」
カク「負けてもいいんですか!?」
曹熊「うう…馬超とかに戦いを挑まれたらどうしよう…!」

最前線で孤軍奮闘する張コウのもとに、曹熊ら後続部隊が追いつきました。

曹熊「大丈夫ですか?負傷兵は私が診てあげます」
張コウ「かたじけない」
??「そこのヒョロ松!クビは戴くぞ!」
曹熊「だ、誰だ!馬超か!馬騰か!ホウ徳かぁ!?もしそうなら、見逃して!」
馬鉄「馬騰が三男・馬鉄だっ!」
曹熊「馬兄弟のマイナーなヤツか」
馬鉄「オマエが言うなぁ!とりゃ!」
曹熊「うわっち!畜生!オマエだけには負けないぞ!
くらえ、物量(14000)攻撃!」
馬鉄「わっ、そ、そんな!こんなヤツに!」
曹熊「敵将・馬鉄は曹熊が捕らえたぞ!」
馬超「貴様!よくも鉄を!」
曹熊「ひぃ!馬超!」

こうして、曹熊は戦場での初手柄を上げました。
その後、兵力10000以上の張コウが、
兵力200のホウ徳に一騎打ちで破れたりして混乱したのですが、
なんとか曹操軍は勝利して西涼を手に入れたのでした。

小間使い「捕らえた武将はどうなったんです?」
曹熊「馬騰や馬超など主要人物はみんな解放されたよ。
馬岱やホウ徳、ホウ会や馬休なんて武将が下ってきた。あと…馬鉄が処刑された」
小間使い「やっぱ、曹熊サマに負けたからかしら…」
曹熊「…そうとしか思えないよなぁ…」
小間使い「…」
曹熊「…」

曹熊たちは馬鉄の冥福を祈りました。
曹熊は西涼の太守になりました。
>>曹熊様
軍団長は太守の中から任命されるので、一般武将に降りてしまったら
目標:軍団長就任は無くなってしまいますよ。
619曹熊(再):02/03/15 13:01
>韓玄四さま
どうもです。
実は、PK買ったのは最近で、子育てするのも今回で二回目なんですよ。
(一回目は、前回の曹熊)
なんか、どきどきしますよね

>618さま
ありがとうございます。
[やってて、はじめて知りました。
曹操に見捨てられたのかと思いましたよ。
620韓玄四:02/03/15 23:54
>>616
深夜にお付き合いくださり、ありがとうございます。

>曹熊殿
私は成人するまで待ったことありませんです。

さて、前回>>614からの続きです。
621子育て韓玄:02/03/15 23:55
【208年1月】

文聘「太守、太守、大変です。」
韓玄「何事じゃ、騒々しいのお。」
文聘「軍師の郭嘉殿急死との一報が入っております。」
韓玄「何と!?」
文聘「女の所に行くとふらりと館を出たらしいのですが、
   門を出たところでお倒れになり、そのまま・・・」
韓玄「郭嘉らしい死に方だのお。」
文聘「(韓玄め、郭嘉を使いきれなかったものとして歴史に名を残すな・・・。)」

韓玄「うひょ!?」
文聘「どうしましたか太守?」
韓玄「窓の外を見てみい。女達が大挙して押しかけておる。」
文聘「軍師殿の死を惜しむ女達ですよ。上庸中の女が集まったかのような騒ぎですな。」
韓玄「(うう・・・一人くらい回してくれても良いのに
    惜しいかな奉孝・・・・)」

軍師郭嘉が死去。鬼才郭嘉も韓玄の下で働いたことで、
上庸一の女好きとして名を残すだけに終わった。
郭嘉の後釜として華[音欠](かきん)が軍師を引き継いだ。
622子育て韓玄:02/03/15 23:58
【2月 襄陽・劉表館】
劉表「久しいな韓玄・・・。」
韓玄「ご無沙汰しておりました。」
劉表「息子は幾つになったかな?」
韓玄「10歳になりました。」
劉表「もうそんなになるか。私も年を取るわけだ。
   しかし、最初は心配したが夫婦仲は良いようじゃな。」
韓玄「お陰さまで。」
劉表「妻を娶ったときの感動を忘れてはならんぞ。
   家庭に波風を立てんようにするのも、責任ある者の重要な務めじゃ。」
韓玄「肝に銘じます。」
劉表「時に韓玄。先に言ったようにワシも年を取った。何時お迎えが来てもおかしくない。」
韓玄「何をおっしゃいますやら。」
劉表「私を慕ってくれるお前に特に頼む。私が逝った後も荊州の劉家をよろしく頼む。」
韓玄「勿体なや、劉表様。じゃがそんなに気弱なことを言わんでくだされ。」
劉表「お前にだから言えるのだ。私の息子達をよろしく頼むぞ。」
韓玄「こ、後継はどちらかにお決めになったので。」
劉表「gかjか・・・まだ決めかねておるが、私が死んだときに最初に名乗りをあげた者が
   私が後継に指名した者だと覚えていてくれ。」
韓玄「ぎょ、御意〜〜〜。」
劉表「韓玄・・・証として私と義兄弟になってくれ。」
韓玄「うひょ!?」
劉表「頼む。」
韓玄「こ、この韓玄、い、否やはありませぬぞ。」
劉表「嬉しいぞ韓玄。では早速儀式に入ろう。」

韓玄と劉表は義兄弟の杯を交わした。
劉表陣営の中にはこの珍事に首を傾げる者も多かったという。

韓玄「(これで荊州における、韓家の立場は安泰じゃ・・・・。)」
623子育て韓玄:02/03/15 23:59
【208年その後】
上庸は中都市として安定し、内政でやる事はなくなった。
暇になった韓玄は、城門に通いつめ、「築城」の資格を取った。
7月に北方の雄、公孫[王贊]が死去。跡を公孫続が継いだ。
独裁だった公孫[王贊]の死に、叛乱こそないものの配下達の動揺は激しく、
韓玄は早速、曹仁と高順を引き抜いた。
624子育て韓玄:02/03/16 00:01
【209年1月 上庸評定】
韓玄「戦をする。」
文聘「真ですか?」
韓玄「うむ。漢中に馬超が頑張っておるのに永安の劉璋軍に備えるのも
   大変じゃ。じゃから永安を陥としたい。」
文聘「ご英断です。」
韓玄「先ごろ引き抜いた、高順や曹仁に早速動いてもらおう。」
文聘「私めは。」
韓玄「お前は上庸に待機じゃ。皆、出払ってしもうても困る。」
文聘「そんな、太守殿。ぜひ私にも出陣のご命令を。」
韓玄「却下。御主の戦下手はワシは良く知っておる。」
文聘「うっ・・・あれは(配下がアンタだったからだよ!!)」
韓玄「曹仁や高順は公孫[王贊]の配下で暴れまわっておったんじゃ。
   戦慣れしておる。」
華キン「一理ありますな。」
文聘「軍師殿・・・・。」
韓玄「(それにあんな猛者どもを退屈な上庸に置いておくと
    変な気を起こしかねん。)」
韓玄「総大将は高順、参軍を閻圃とし、速やかに永安を攻略するのじゃあ!!」

韓玄は突如として軍を派遣して劉璋領の永安を陥落させた。
625子育て韓玄:02/03/16 00:03
華キン「高順軍が見事に永安を無事、攻略しましたな。」
韓玄「上庸の兵力が出払ってしもうたが、なに。次の評定のときに補充して・・・」
兵士「急報!!急報!!」
華キン「何事ぞ。」
兵士「新野の公孫続軍が突如、襄陽に攻め込んでまいりました!!
   劉表様から援軍の要請が来ております。大軍です。疾く、疾く、軍の派遣を・・・。」
韓玄「うひょ!?」
華キン「ついに参りましたな。」
韓玄「義兄上の危機じゃあ、上庸全軍を派遣して・・・」
華キン「先ほどの永安攻略で兵が一万五千を切っております・・・。」
韓玄「何と・・・ええい、構わぬ。文聘、こんなときの為にお前を残しておったんじゃ。
   あるだけ掻き集めて、華[音欠]と共に援軍に行ってまいれ!!」
文聘「御意!!」

襄陽に少ないながらもなんとか援軍を派遣。激戦の末、劉表軍が勝利した。

韓玄「中原を制圧した軍じゃから、圧倒的な強さかと思ったがそうでもないのお。」
華キン「新野に有力武将が駐屯してないもの幸いしました。
   階級の低い新参者ばかりだったようです。」
韓玄「それでも高順と曹仁を引き抜いておったワシの英断のお陰じゃな。」
華キン「御意。」
韓玄「まあ義兄上が無事で何よりじゃ。」
626子育て韓玄:02/03/16 00:06
韓玄の子、韓武は11歳になろうとしていた。

韓玄「何じゃ、武や。何を見ておる?」
韓武「松を見ておりました。」
韓玄「松?」
韓武「この松は人生と似ているのではないかと。
   まっすぐ伸びるも良し、曲がるのも良し・・・・。」
韓玄「大きくなるにつれ、難しいことを考えるようになったのお。
   父がお前の年のころなど、そんな事も考えもせんかったわい。」
韓武「母上の影響でしょうか。」
韓玄「どういう意味じゃ?まあええいわい。
折角久しぶりに会ったんじゃから・・・」

・久しぶりに一緒に散歩しよう
・将来について語り合おう
・松について語ろう
・松の使い道について語ろう

韓玄「一緒に散歩でもしようかのお。」
韓武「はい、お供します。」

韓玄と韓武は一緒に散歩をした。
---散歩中---
韓玄「おお・・・この辺りはお前が大葉を摘んだところじゃな。」
韓武「お茶はあまり美味くなかったですね。」

---散歩中---

韓玄「おっ、次は小鳥を捕まえて喰らった場所じゃ。」
韓武「あれは美味かったなあ。」

---散歩中---

韓玄「本物の可愛い小鳥ちゃんも食べたい年頃じゃないのかな?
   ヒヒヒヒヒ。」
韓武「父上、顔が嫌らしいですよ。」
韓玄「そういや、お前が女の子に一目ぼれした事もあったのお。」
韓武「ああ・・・大したことなかったですよ。」
韓玄「うひょ!?もう喰っちまったってか?」
628子育て韓玄:02/03/16 00:17
【6月】
任婉「今日は貴方に伝えたいものがあります。」
韓玄「何じゃいな?」
任婉「“歩兵”を操る術です。」
韓玄「何でお前がそんなもん知っておるんじゃ?専業主婦のくせに。」
任婉「本を見て覚えたのです。」
韓玄「嘘をつけ、さてはワシに嫁ぐ前は何処ぞで傭兵隊長でもやっておったな。」
任婉「ゴチャゴチャ言わない!!まずは歩兵の心得から!!」
韓玄「うう・・・鬼軍曹じゃあ。」

韓玄は任婉の教えにより特技「歩兵」を習得した。
629子育て韓玄:02/03/16 00:19
【10月】
老人「ちょっと待たれよ。そこ行く少年。ワシの秘術を見たくないかな?」
韓武「また貴方ですか?下手な見世物に付き合う暇はありませんよ。」
老人「う・・・前までは驚いて声も出せんかったのに・・・。」
韓武「何度も見てれば慣れますよ。それに昔、【落石】とやらの能力を
   開花させてもらって以来、会うたびに失敗してますしね。」
老人「当たるも八卦、当たらぬも八卦じゃ。」
韓武「占いなら別に良いですよ。」
老人「この餓鬼・・・今度は絶対成功させてやる。」
韓武「そうした方が良いですよ。私は襄陽太守韓玄の嫡男だし、
   父は劉表様の義弟です。もしここで大声を出せば・・・。」
老人「うっ・・・。」

韓武は怪しい老人から秘術を受けて【激流】を開花させた。
630子育て韓玄:02/03/16 00:21
【210年 1月】
韓玄48歳 上庸太守 配下:華音欠、文聘、張魯、申耽
武力:56(流星鎚+2)
知力:26
政治:21
魅力:16
特技:耕作・商才・築城・警備・歩兵・水軍・医術(傷寒雑病論)


韓玄の子、韓武は12歳になろうとしていた。

韓玄「武や外におったか。」
韓武「・・・星を見ておりました。」
韓玄「星か。」
韓武「はい父上。」
韓玄「今日は綺麗な夜空じゃなあ。」
韓武「美しい星空です。」
韓玄「最近はめっきり大人っぽくなったな。」
韓武「そんなことはありませんよ。」
韓玄「では今日はワシも真面目に星と戦機の関係について話そうか。」
韓武「父上の講義は久しぶりです。」
韓玄「ふふん。」

韓玄は珍しく真面目に星と戦機の関係について韓武に話した。
631子育て韓玄:02/03/16 00:24
【6月】
任婉「貴方、武の能力を易者様に見てもらいましたわ。」
韓玄「お前も好きじゃのお。」
任婉「親心ですわよ。それによると武は・・・」

武力:心得あり→これ以上は無理
知力:人並み→少し伸びる
政治:資質無し→大いに期待
魅力:人並み→少し伸びる

任婉「武力はこれ以上伸びるのは無理だそうですが、
   あとは少しずつ伸びるそうです。」
韓玄「毎回、ちぃとずつ伸びておるじゃないか。」
任婉「ちぃとずつしか伸びてないのは貴方の教育の効果のせいじゃなくって?」
韓玄「じゃから前も言った様に、幼い頃から才子ぶっておると碌な者にならんて。」
任婉「そんな者かしら。」
韓玄「別に15歳で成人して能力がそのまま止まってしまう訳でも無し。
   後は武の心がけ次第じゃ。」
任婉「貴方は成長とまってるじゃない・・・。」
韓玄「面倒くさいもん。」
632韓玄四:02/03/16 00:26
今宵はここまでにしとうございます。

次回、子育て韓玄最終回です。

自ら宣伝age・・・・。
陳羣「郭嘉様・力石徹様合同告別式会場はこちらでございま〜す!」
郭奕「悪魔は黙って(略
李儒「まあ、とにもかくにもご冥福を祈りましょう。」
郭嘉「子育て韓玄の俺よ、立派な古墳を作ってやるからな。」
>子育て韓玄殿
韓玄二世というのは何れ本スレで始めるリプレイのことです、ヒトラーとかが在野に居ます。
635初代韓玄:02/03/16 00:49
おおっと、韓玄たんが子育てを終えたら次は
劉[王奇]たんプレイの復活でしょうか?
これもまた楽しみです。
636無名武将@お腹せっぷく:02/03/16 03:10
最終回age
637曹熊(再):02/03/16 10:36
おお。

子育て韓玄、いよいよ最終回ですか。
楽しみです!
638曹熊(再):02/03/16 10:37
215年7月
曹熊「父上が魏王になったよ。天下まであと一歩ってカンジだね」
カク「曹熊殿、いまこそ西平へ兵を進めるときです!」
曹熊「ようしっ!また『軍団長就任』の命令がきてるし、その策のった!」
小間使い「馬鉄を倒しただけで調子に乗ってるのね。薄い人間。」
カク「曹熊殿は来ていただかなくて結構です」
曹熊「え?」

西平は武将達が勝手に攻め落としました。

カク「見事!さすが曹操軍の猛者たちですな!」
曹熊「軍団長の座が…」

215年9月
曹熊「商人の皆さんの気持ちが判ってきた!」

曹熊は『商才』を身につけました!

曹熊「工房の皆さんの気持ちも判ってきたぞ!」

曹熊は『発明』を身につけました!

小間使い「ホントに理解したの!?」

216年1月

曹麗が三歳になりました。
曹熊「曹麗も今日で三歳。記念になにか食べにいこうか」
翠蘭「まぁ。それはいいですわね」
曹麗「がいしょくがいしょく〜」
小間使い「メシの好きな家族…」


639曹熊(再):02/03/16 10:38
216年4月
曹熊「父上のところに、卑弥呼とかいう人の使いが来たらしいよ」
小間使い「新しいママさん?」
曹熊「ママさんはやめろ、ママさんは!」

216年11月

曹熊「屯所のみなさんの気持ちがわかってきだぞ!」

曹熊は『警備』を身につけました。

曹熊「ふふん!内政系の技能を極めちゃったよ〜」
小間使い「そのありあまる技能で、最前線から遠く離れた西涼をうろおわせながら、歴史に名前を残すことなく、短い人生を終えるんですね」
曹熊「…」

216年12月

劉ショウ軍が漢中を攻め落とし、張魯の勢力が滅亡しました。

217年1月
曹麗は四歳になりました。
曹熊「よおし!父さんと一緒に蹴鞠しような、蹴鞠!」
曹麗「わぁい!けまりけまり〜いまがわうじざねいまがわうじざね〜」
曹熊「?」

一時間後

曹熊「そ、曹麗…と、父さんもうダメだ…勘弁してくれ」
曹麗「だめ〜いっぱい練習して、いまがわうじざねみたくなるの〜」
曹熊「なぜか親近感を覚える名前だけど…父さん…もうダメ…ゲボッ!」
翠蘭「きゃあ!アナタ!アナタぁぁぁ!」

こうして、親子の仲は深まっていくのでした。
640曹熊(再):02/03/16 11:01
<閑話休題>

曹熊「こうなったら、父上が天下統一を成し遂げるまで生き延びてやろうと思う」
小間使い「大丈夫なんですか、その、寿命とか…」
曹熊「とりあえず、管ロサンに接触したりしてるんだけど、ここからピッチをあげようかと」

217年2月

曹熊は、カクから「突撃」を教わりました。

217年4月

曹熊は、自ら志願して武都に異動しました。

曹熊「曹麗は『発明』を知っているかい?」
曹麗「いえ、知りません」
曹熊「ははは。なら、『発明』について教えてあげよう」
曹麗「わーい!ありがとうございます」

曹熊は曹麗に『発明』を教えてあげました。

小間使い「調子にのってるなぁ…」

217年6月
曹熊「ううむ。曹麗は将来どんな子になるのだろう」
翠蘭「私が見た所によりますと…」

武力…資質なし
知力…資質なし
政治…資質なし
魅力…資質なし

翠蘭「…ってところかしら」
曹熊「…」
小間使い「将来有望!」

641曹熊(再):02/03/16 11:40
217年7月
曹熊「呉質くん、僕の仕事を手伝ってくれない?」
呉質「いいよ。開墾だね?じゃあ、さっそく…わっ…」

呉質は足を滑らして怪我をしてしまいました。

217年8月
曹熊「王朗さん、僕の仕事を手伝ってくれませんか?」
王朗「いいですよ。開墾ですね?では、さっそく…わっ…」

王朗は足を滑らして怪我をしてしまいました。

曹熊「…」
小間使い「よっ!この友達殺し!」

217年10月
郭ワイ(武都太守)「漢中を攻略するんだが、曹熊殿にも出陣してもらいたい」

<漢中攻略戦>

郭ワイ「うぉぉ!全軍突撃ぃ!」
曹熊「また総大将がつっこむ!」

しばらくして…

郭ワイ「うむ、優勢だが、もう残りターンがない…撤退も近そうだな」
曹熊「僕の兵力もボロボロですよ…」
高ハイ「そこのヒョロ松!覚悟!」
張衛「覚悟せいっ!」
曹熊「うわっ!か、囲まれた!た、たすけて、郭ワイ殿ぉ!」
郭ワイ「残念ながらターン切れ。撤退だ」
曹熊「そ、そんなぁ!わーっ」

曹熊は、高ハイに捕らえられました。
30ターン過ぎても決着はつかず、曹操軍は撤退しました。

劉ショウ「キミ、僕に仕える気はない?」
曹熊「ふざけんないで貰いたい。僕は腐っても曹操の息子だ(解放されるだろ…)」
劉ショウ「じゃ、死んで」
曹熊「え?」
処刑人「こちらへこられよ」
曹熊「そ、そんな。僕は何もやってないんだぞ!」
処刑人「なにもしていなくても、そなたは敵。仕方ないであろう」
曹熊「そういう意味じゃない。僕は、僕は…この人生で有意義なことをなにもやっていないんだ!なにも残していないんだ!」
処刑人「…」
曹熊「い、いやだ…こんな意味のない人生…僕はイヤだ…
死にたくない…まだ、死にたくない…!」
処刑人「そなたは魏王曹操の息子であろう。ご覚悟めされい。…いくぞ」
曹熊「うわっうわっ!翠蘭!曹麗!助けて!父上!兄上!小間!うわっわぁぁぁぁぁぁ!」

217年10月。
曹熊は二十数年の生涯に幕を閉じた。

642曹熊(再):02/03/16 11:44
というわけで韓玄さんを待たずして、
曹熊プレイ日記は終了となってしまいました。

ここまで付き合ってくれた皆様、ありがとうございます。
韓武くん、順調に育ってますね。
>韓武「そうした方が良いですよ。私は襄陽太守韓玄の嫡男だし、
>   父は劉表様の義弟です。もしここで大声を出せば・・・。」
もう親の権勢を盾に威張りちらす事まで覚えて……。
武力70、知力・魅力50くらいあるといいですね。

曹熊様、あっけない御最期でした……。合掌。

そろそろ韓羽様の続きが読みたいですが、もう来られないのでしょうか。
儚いなぁ・・・
645韓羽:02/03/16 14:03
謝ってデータを消したわけでもないです。

ただ・・・諸葛亮ではないですが・・・
家の目の前の電柱に雷が落ちてしまい(号泣)
PCが壊れました。
昨日、給料日だったのですが、店にいく時間がなく・・・
本日11時前、新PC購入。
12時頃帰宅。30分ほどでネットできる環境となり・・・
メールチェックして返事を書いて、やっとこのスレッドを読んでいました。

>>曹熊様
お疲れ様でした。
なんとも無様な最後・・・お見事ですw
知らせを聞いた小間ちゃんの反応はどうだったんでしょう?
647韓玄四:02/03/17 00:43
>郭嘉殿
リプレイがんばってください。

>初代韓玄殿
おお・・・はじめまして。
劉gのリプレイもがんばります。

>曹熊殿
刑死となったのは残念ですが、お疲れ様でした。

では、今夜が最後の報告となります。
648子育て韓玄:02/03/17 00:45
【7月】
韓玄「工房のおっさんがやる事が無くて暇そうだったからか、
   【発明】の資格をくれたぞ。」
任婉「まあ。これで内政に必要な資格は全部取ったことになるじゃない。」
韓玄「ワシ太守じゃから内政やる必要もないがの。」
任婉「だから保険だって言ってるじゃない。
   いつ何処に飛ばされるかわかりませんからね。」
韓玄「義兄上がワシを飛ばすわけ無いじゃろう。」
任婉「(最近劉表様も大分お弱りに成っているようだけど・・・・)」

韓玄は【発明】を習得した。

【210年その後】
陶謙→李儒の跡を継いだ陳宮が病死した。
陳宮が臨終の折に指名した後継者はなんと呂布であった。
公孫[王贊]が死去して以来、中原を席巻した公孫家もかつての勢いはなく、
戦線は膠着していくのであった・・・・。
649子育て韓玄:02/03/17 00:46
【211年1月】
兵士「急報!!急報!!」
華キン「何事だ」
兵士「襄陽に異変あり!!」
文聘「すわ敵か!?」
兵士「劉表様ご逝去の由にございます。」
韓玄「おひょ〜〜〜!?義兄上〜〜〜〜。」

荊北の主で韓玄の義兄、劉表が逝去した。享年70歳。
家督を誰が継ぐべきか重臣達の間で議論が勃発した。
各都市を任された太守達は概ね嫡男の劉gを推したが、
一人蔡瑁が異を唱えていた・・・。
650子育て韓玄:02/03/17 00:47
【上庸 韓玄邸】

萠リ良「韓玄殿。」
向朗「お邪魔いたすぞ。」
韓玄「おお、萠リ良殿に向朗殿ではないか。久しぶりだのお。」
萠リ良「この度はえらいことになったな。」
韓玄「うむ。まさか義兄上が亡くなられるとは・・・。」
向朗「我ら3人は襄陽で長らく劉表様と浅からぬ仲であった。」
萠リ良「そこで後継の事で相談に参った次第じゃ。」
韓玄「うむ。ワシも一応太守じゃから発言権はあるしな。」
向朗「それだけではない・・・。韓玄殿は、亡き劉表様と
   義兄弟の間であったろう?」
韓玄「うむ。」
萠リ良「何か言っておられなかったか?」
韓玄「後継のことについては、詳しく言ってくださらなかったが、
   一つだけ言っておられた。」
向朗「何と言っておられた。」
韓玄「私が死んだあと、2人の息子のうち、最初に名乗りをあげた者が
   私が後継に指名した者だと。」
萠リ良「おお・・・。」
向朗「最初に名乗りをあげた方といえば・・・・」
萠リ良「邪魔をしたな韓玄殿。御主がその劉表様の遺言を遂行することを
   期待しておるぞ。」
向朗「では、また。」

萠リ良と向朗は、早速この劉表の遺言を掲げ、劉gを後継者として支持した。
これには他の重臣達も納得するしかなく、異を唱えるのは蔡瑁だけとなった。
651子育て韓玄:02/03/17 00:48
【上庸 評定】
華キン「太守、お心やいかに?」
韓玄「うむ。ワシの心はもう決まっている。」
華キン「はっ・・・」
韓玄「上庸太守、韓玄は劉g様を劉表様の後継として支持するぞい!!」
華キン「・・御意。」
韓玄「(ワシは劉表様の義弟なんじゃ。劉g殿も悪くはせんじゃろう。)

韓玄は劉gを後継として支持した。
柴桑の蔡瑁のみが、不満を持って独立した。
652子育て韓玄:02/03/17 00:49
韓玄の子、韓武13歳になろうとしていた。

韓玄「おお武や。読書中か。」
韓武「はい。」
韓玄「うむうむ。光陰矢のごとしというからの。
   若いうちに勉強しとくのは良い事じゃぞ。」
韓武「はい。」
韓玄「では、せっかく会ったんじゃから・・・」

・気分転換に剣の稽古をしようか。
・史記を紐解き歴史を学ぼうか。
・孫子を紐解き兵法を学ぼうか
・気分転換に一緒に笛を吹こうか。

韓玄「気分転換に剣の稽古をしよう。」
韓武「父上が相手になってくださるのですか?」
韓玄「おお。遠慮せずに打ち込んでくるがいい。」

韓玄と韓武は剣の稽古をした
653子育て韓玄:02/03/17 00:50
---稽古中---

韓武「行きますぞ、父上!!や〜〜〜っ」
韓玄「そこまで!!」
韓武「えっ!?」
韓玄「御主の強さは十分に分かった。最早父が教えることは何もない。」
韓武「・・・・ありがとうございます。」
韓玄「(本当に強いわ。危ない危ない・・・。)」
654子育て韓玄:02/03/17 00:51
【4月】
華キン「柴桑で叛乱を起こした蔡瑁が劉g様に鎮圧されましたな。」
韓玄「鎮圧されてから命乞いするかくらいなら、蔡瑁も最初から
   叛乱などせねば良いのだ。馬鹿め。」
華キン「配下も居ない状態でしたしな。」
韓玄「その昔、蔡和という者が、荊州で力を持っているのは蔡一族とか
   言っておったが、口ほどにもなかったのお。」
華キン「蔡一族に取って代わったのは・・・太守様の韓家ですぞ。」
韓玄「うひょ!?」
華キン「太守は亡き劉表様の義弟。そして太守様のご子息もそろそろご成人。
   韓家の力が増すと戦々恐々としておる重臣もおりましょう。」
韓玄「そ、そんなものかのお・・・。劉g様からは何も言って来ぬが。」
華キン「政権が変わるとき、以前の主に寵愛を受けて居たものは、
   とかく避けられる傾向があります。十分お気をつけなさいませ。」
韓玄「(華キンはワシを信頼しているようじゃから嘘は言わないだろうが、
    劉g様もワシには好意を持っているようだし、ま、まあ大丈夫じゃろうて。)」
655子育て韓玄:02/03/17 01:00
10月【上庸 評定】
華キン「お言いつけどおり、呂布領土から陳到と厳顔を登用しました。」
韓玄「うむ。ご苦労。」
華キン「太守、戦をお考えですか?」
韓玄「うむ。上庸は中規模都市として安定はしておるが、
   大都市になるまでには、まだ人口が足らん。
   内政でやることが無いから戦じゃ。」
華キン「漢中の馬超は手ごわそうですが・・・・。」
韓玄「じゃから人材集めじゃ。」
華キン「御意。」

【212年1月 襄陽】
劉g「久しいな、韓玄。」
韓玄「はっ。本日はお呼び出しと聞き、参上いたしました。」
劉g「後継でもめた折は、私を支持してくれたことありがたく思っておるぞ。」
韓玄「劉表様の義弟として当然のことをしたまででございまする。」
劉g「・・・うむ。今日呼び出したのは他でもない。
   お主を5品官に任命しようと思ってな。」
韓玄「ありがたき幸せ」
劉g「これからも父のときと同様に私を支えてくれよ。」
韓玄「御意〜〜〜。(華キンは心配しておったが大丈夫のようじゃな。)」
656子育て韓玄:02/03/17 01:01
【上庸 評定】
華キン「公孫続の所から文醜殿を登用いたしました。」
韓玄「うむ、手駒は揃ったな。」
華キン「はい。文醜殿は漢中攻略に大きな力となりましょう。」
韓玄「厳顔・文醜の武と張魯の兵力で馬超を押さえ込み、
   その間にワシらは他の雑魚達を駆逐すれば良いのじゃ。」
華キン「漢中を落せば、韓家の力は益々増しましょう。」
韓玄「うむ。上庸より漢中の方がワシにも武にも相応しいわい。」
657子育て韓玄:02/03/17 01:02
韓武は14歳になろうとしていた

韓玄「いよいよ来年には武も成人じゃな。」
任婉「はい。あの子が産まれてからあっと言う間でしたわね。」
韓玄「うむ。お前にも苦労をかけた。」
任婉「ふふっ。貴方もお年を召しましたね。」
韓玄「もう50じゃよ。武が出来たときは、35じゃったがのお。」
任婉「あの子はどういった道に進むのでしょうか。」
韓玄「そうじゃなあ・・・」

・きっと武勇の道であろう
・きっと智謀の道であろう
・きっと政治の道であろう
・きっと人徳の道であろう

韓玄「うむ。きっと人徳の道じゃ。」
任婉「えっ!?」
韓玄「ワシらの愛を一身に受けて育ったあの子じゃ。
   きっと人徳の道に進むじゃろうて。」
任婉「・・・貴方がそう思うならそれで・・いい・・んじゃないかしら」
658子育て韓玄:02/03/17 01:03
【10月 上庸】
兵士「上庸の劉g様から使者が参っております。」
華キン「通せ。」
使者「劉g様よりの伝言です。上庸太守を韓玄殿から張魯殿に交代せよ
   との事です。」
韓玄「うひょ!?」

韓玄は張魯に上庸太守の座を奪われた
華キンの忠告が当たったのか、はたまた劉gがただ単に
能力に秀でている張魯を太守につけたのかは定かではない。

韓玄「うぃ〜〜〜。やっとれんなあ。」
任婉「また昼間からお酒など飲んで。」
韓玄「だって今まで韓玄様、韓玄様と言って追った奴らが、
   いきなりタメ口じゃぞ。やっておれんわ。」
任婉「やっぱりあの悪評が原因かしらね?」
韓玄「悪評!?」
任婉「一時期悪徳商人に力を貸した事があったでしょう?
   あれが劉g様のお気に召さなかったのじゃないかしら?」
韓玄「あれくらいで・・・器の小さい。これから漢中を攻略して、
   武の為にもっともっと働く気であったのに。」
任婉「太守の任を解かれても、命を取られるわけでは無いし。武も来年には成人です。
   それが楽しみですわ。」
韓玄「まあそうじゃな・・・。じゃが最後の最後で落ちがついたわい。」
659子育て韓玄:02/03/17 01:04
【213年1月】
韓玄「いよいよ武も成人か。」
任婉「はい。剣の道ではこの上庸でそこそこ名が知れ渡っているんですのよ。」
韓玄「うむうむ。」
任婉「あれで中々女の子に人気があるらしいですわ。」
韓玄「ますますワシにそっくりじゃ。」
任婉「貴方に興味を持つのは私ぐらいでわよ。あら、武が来ましたわ。」

韓玄「おお、武よ。いよいよ成人じゃな。」
任婉「おめでとう。」
韓武「父上、母上、ありがとうございます。」
韓玄「うむうむ。」
韓武「お陰さまでこの韓武。無事に成人いたしました。」
韓玄「太守の座を辞任させられたのは、残念だが、お前が成人したことで
   ワシの苦労も吹っ飛ぶわ。」
任婉「本当に・・・。立派に育ってくれて母も嬉しいです。」
韓武「武はやはり名のとおり武勇の道で行きます。
   これからの武の活躍にご期待あれ。」
韓玄「感無量じゃ・・・。」

韓玄の子、韓武は15歳になり成人しました。
660子育て韓玄:02/03/17 01:05
韓武(15歳)忠誠:73
武力62
知力56
政治37
魅力57

戦法:突撃(初)・火矢(初)・落石(弐)・乱撃(参)
   斉射(参)・激流(弐)
特技:天文・治略・弁舌・耕作・警備・弩兵

PUK機能で更に詳しく
義理:4 野望:7 冷静:3 勇猛:0
寿命:6 有名度:5
成長傾向→平凡
戦法→射撃
661子育て韓玄:02/03/17 01:06
韓武「では父上、お先に出仕いたします。」
韓玄「うむ。」
任婉「父と母はここで見送ります。いってらっしゃい。」
韓武「はい。」

韓玄「あの武が、逞しくなりおったわ。ついの子間までこんなに小さかったのに。」
任婉「本当に。立派な武将になってくれました。」
韓玄「ワシもいささかか疲れたわ。」
任婉「ゆっくりお休みなさいませ。」
韓玄「そうさせてもらおう。おお・・・出仕していく武が小さくなっていく。」
任婉「私にはあの子が勇将になって行く姿が見えます。」
韓玄「そうか・・・。勇将か。」
任婉「はい。たくさんの兵を率いております。」
韓玄「巧妙を立てて、高い将軍位についたのじゃな。」
任婉「大将軍です。」
韓玄「大将軍か・・・。それは凄いのお。」
任婉「兵が熱狂して武を迎え入れています。武はこの全土で一番の将軍になったのですわ。」
韓玄「そうか・・・それは凄いのお・・・・。」
任婉「貴方?」
韓玄「・・・・・・」
任婉「眠ってしまわれたのね。お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。」
韓玄「・・・うひょ・・・・」


子育て韓玄【完】
662韓玄四:02/03/17 01:08
これにて、嫁取り・子育て韓玄終了でございます。
お付き合いくださりありがとうございました。
お疲れ様でした。
7で登録しようと思っていますので、特殊能力は
突撃・一騎・火矢・乱射・天文
ですね。
「激流」というのは何ですか?7における「水攻」のことでしょうか?
>>韓玄四さん
 お疲れ様です。楽しく読ませていただきました。

 韓武もいい感じに育ちましたね。特に戦法の充実ぶりが(・∀・)イイ!
 ただ勇猛0ってのは不安(;´Д`)
665無名武将@お腹せっぷく:02/03/17 15:56
韓玄と曹熊の好対照なエンディングしんみりAGE
666韓玄四:02/03/17 17:48
>>663
「激流」とは水上に居座る敵を攻撃する戦法です。

>>664
考えていたより、全然普通でしたね。
しかも韓玄の息子の癖に、「智略」を持っているとは思いませんでした。
野望は人並み以上にあるくせに、勇猛じゃない韓武(笑)

>>665
曹熊殿、処刑されてしまいましたね。
韓玄は処刑されないようになるべく戦に出しませんでした。

さて、劉gリプレイもきちんと終わらせないといけませんね。
折を見て再開します。久しぶりのリプレイは疲れた(w
でも、今考えているのは、この三国志[の欠点(だと私は思う)の、
「悪名」システムに反抗するリプレイもやってみたいなと思っております。
三国志[で血で血を洗うような暴虐プレイは果たして可能なのか・・・。
オリジナルキャラでプレイ予定なので、こちらでは報告できないとは思いますが。
667663:02/03/17 19:16
では、ちょっと違うかもしれませんが「水軍」を持たせてしまいましょう(笑)

お願いなのですが、韓武くんの顔をアップしていただけないでしょうか。
似た顔があればそれにしたいので……
668曹熊(終):02/03/17 20:19
>643さま

がんばろうとした途端に最期を迎えたので
私も唖然としました。

>644さま

人の命はまさにその通りです。

>646さま

小間使いは…私もわかりません

>韓玄四 さま

完結。ごくろうさまです。
歴代韓玄で一番幸せな終わり方ですね。
私も韓武くんを登録します。
669初代韓玄:02/03/17 21:37
おお、子育て韓玄お疲れ様です。
太守の座を追われたりするところなんか、何やら韓家の不吉な未来(?)を
暗示するようで物悲しくていいですね。終わりが爽やかで美しく思いました。
次回作も期待申し上げます。
670無名武将@お腹せっぷく:02/03/18 00:34
良作あげ
671正直:02/03/19 04:53
韓羽つまんない
672韓羽:02/03/19 08:42
>>671
つまんないで結構ですよ(笑)所詮自己満足ですから。
ま、捨てハンドルで非難カキコする奴よりはマシだと自覚していますが(藁)
673韓玄四:02/03/19 11:09
>>672
我々リプレイヤーはその台詞を言ってはいけない。
子育て韓玄様お疲れ様でした。
>>670
>>671
ageないでsageてください
675禰衡:02/03/19 14:21
禰衡「子育て韓玄様、お疲れ様でした。楽しく拝見させていただきましたぞ。」
孔翠「いつか私でリプレイをやろうかと考えていたのですが、
    韓武くんでやってみようかとも思ってみたり……」
武安国「我々の事を覚えてる人がいるのか、と言ってみましたが、けっこういるみたいですけどね。」
禰衡「とりあえずご意見お待ちしておりますぞ。」
676韓玄四:02/03/19 15:23
>>663
今晩にでも例の某所にアップさせていただきます。
ちなみに[以前と違い、[の戦法は習得して訓練度MAXでも
成功するとは限りません。失敗が続くと非常にイライラします。

>初代殿
本当に劇的に太守交代させられました。
あと一息で太守のまま韓武成人を見届けることが出来たのですが・・・。
上庸太守ではなく、漢中太守として。おのれ劉g(笑)

>禰衡殿
ありがとうございます。
ただ、一言述べさせていただければ、貴殿が一時追われたのは、
そのキャラを使っての解説・予想をされたことにあると思う。
正直、私が「張燕」をやっていた時には、その予想でやりにくかったこともあります。
これは私の考えですが、オリジナルキャラでリプレイをするのは、ここでは厳しいかもしれない。
そして韓武の著作権は放棄してません(笑)
677禰衡:02/03/19 15:50
ふむ……そうかも知れませぬな。
迷惑をかけていたようで、どうも申し訳ござらぬ。
実は名無しでアドバイスをしたりしていたこともあったのじゃが
外野からの口出しはどの程度まで許されるものでありましょう。

ともあれ、ワシは今一度名無しに戻りましょうぞ。
678韓玄四:02/03/19 16:08
そう結論を急がずともよろしい。
リプレイヤーは人に作品を見ていただいている立場。
プレイ中に応援や意見を言ってくださる方に、
やめてくれとはとても申せません。
(私は応援してもらうのは大好きですぞ。)

>実は名無しでアドバイスをしたりしていたこともあったのじゃが
>外野からの口出しはどの程度まで許されるものでありましょう。
貴殿もリプレイヤーでありましょう。
一言言いたくなる気持ちも分からないではありませんが、
人のリプレイに同じリプレイヤーは口出ししないのが一番じゃないですかな。

私が狭量にすぎるだけかもしれませんが。
679禰衡:02/03/19 16:32
なるほどのう。
意見を具申するときは名無しで投稿し、
なにかしたければ自分がリプレイをやってしまうのがよいですかな。
リプレイのネタができましたら復活するかもしれませぬが
今のところは名無しの生活に戻らせていただきますぞ。
680韓玄五代目:02/03/19 16:53
四代目殿、大団円?お疲れ様でした。面白かったです。
貴殿のおかげで今度も三國志VIIIを買おうかという気分に
させられていますよ(笑)

禰衡殿。口は災いの元と申しますか雉も鳴かずば何とやら・・・
思っていること全てを口に出すわけじゃないのも処世術かと・・・
そのへんが禰衡の禰衡たる所以と思えば面白くもあるのですが(^^;
禰衡はどうでもいいや。
「韓玄だけど」が本スレで王道とすれば、こちらでは異色リプレイきぼん。
682初体験:02/03/20 06:53
PS2の[って評判より楽しめるとおもうけどなぁ。。
>>682
何故それをここで書く?
684無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 16:57
一つのスレにいくつも同時連載するのだけはやめてくれんか?
どうせ過疎板なんだから一人一つづつスレ持ってやって欲しいぞ。
>>684
ageんないでください。
昔「今から三国志7やります」が潰されてます。
それをして韓玄スレその3みたいに本家まで飛び火したらどうすんですか。
686韓玄四:02/03/20 17:58
>>684
何日も更新が無かったりすると、誰かが始めてしまうのはやむをえないですよね。
勿論そうならないようにするのが大切なんですけど、なかなか・・・。
知らないもの同志が意思の疎通をするのは難しいですね。
私のサイトが出来たら見に来てください(笑)

でも、ここで1人1スレってのは勘弁してください。
避難所なら許可いただけるかもしれませんけど。
>685のレスを見て何で荒らされたか少し理解出来た気がする。
マターリ逝こうYO!
689ふっふっふ:02/03/20 19:54
むむ、何やらちと荒れ気味なご様子。
うーん・・・・同時進行は、いろいろな方のお話が見れていいと思うものの、4人くらいだとさすがに混乱してしまいます。
実際に書くのは2人くらいで、他の方は書き溜めというのはいかかでしょうか・・・・。
もっともこのような輩の戯言などはそれほど気にしないでください。
人にはその器以上のチャンスを手に入れるとそれを台無しにするものです。(謎)
しかし、皆様文才があって羨ましい限りですなぁ。
これからもがんばってください。
しかし、最初の曹豹殿はどこに行かれたのだろうか・・・・。
690685:02/03/20 20:02
>>687
私のせい?気に障ったら謝ります、すいません。
691項鵜 ◆/il663as :02/03/21 00:01
曹熊殿並びに、子育て韓玄リプレイお疲れ様でした。
遅れ馳せながら声援sageカキコ。

次は韓羽殿? それとも劉gですか?
692無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 01:36
とりあえず途中で已む無く脱退する人は必ず脱退表明して欲しい。
さもなくば五日間のうちにレスするとか。

>>685
たまにはAgeないと自己撞着に陥りますよ。神経質にならず。
693韓玄五代目:02/03/21 02:13
曹熊殿、お疲れ様でした。弱小武将の悲哀が滲み出たリプレイでした。
また、前回のカキコではお愛想なしですみませんでした。

ところで、差し当たり私にも1つネタがあるので、ここをお借りして
やってみても宜しいでしょうか? VIIでのリプレイになりますが。
個人的にはVIIIでやった方がしっくりくるネタなんですが、
なにせVIIIはまだ持ってないものですから・・・(^^;

異色リプレイとなりうるかどうかはちょっと不明・・・

韓玄経験者は良作を送り出した実績があるので期待sage
695韓玄五代目:02/03/21 17:20
それではお言葉に甘えまして、リプレイを始めさせて頂きます。
プレイキャラは夏侯楙です。

【君が望むヘタレ 〜三國志VII編〜】

シナリオ6 丞相託孤を受け自ら出師す 225年3月

夏侯楙 25歳 名声 500 功績 500
勢力 魏
身分 安定太守
武力 28
知力 34
政治 42
魅力 38
特技 なし
装備 なし

【ルール】
初級、他は特になし
とりあえず重臣エンドでも目指そうかと
696夏侯楙:02/03/21 17:23
225年3月
実父夏侯惇が死去して5年が過ぎた。次子の夏侯楙はなぜか叔父夏侯淵の後任として
関中を統括し、現在は安定の太守を務めている。

夏侯楙「ふー、目玉の親父の喪も明けたことだし、これからはマターリ暮らしますかね」
清河公主「なに呑気な事言ってんのよ」
夏侯楙「おおう、公主?!てか何でお前がこんなところに?」
新武将登録なんてしてないはずだが。
清河「誰かさんがあまりにもヘタレで相方になってくれそうな人がいないから、
   こうしてわざわざ出てきてやってんのよ」
夏侯楙「誰かさんて誰だよ」
清河「ふっ、口に出して言われなきゃ解らないの?」
夏侯楙「うっさいな。よけーなお世話だ」
清河「何か言った?」
夏侯楙「よけーなお世話だっつ…ホイスっ?!」
ドサッ
夏侯楙「…はっ、一瞬お花畑が」
清河「何か言った?」
夏侯楙「いえ何も…」
清河「そう。よかった」
痛ぇよ、くそ。
697夏侯楙:02/03/21 17:24
清河「で、誰がマターリ暮らしたいって?」
夏侯楙「さ、仕事仕事っと」
清河「素直で宜しい。あんた仮にも陛下の義弟なんだから、相応の働きはしてくれないと困るわ」
夏侯楙「こんな能力値じゃ働き甲斐もないんだけど」
清河「あたしとしてもね、旦那がこんなヘタレじゃ姉妹に合わせる顔がないのよ。解る?」
夏侯楙「解らん」
シュパッ
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「解る?」
夏侯楙「そりゃもう重々」
くそ、いつか仕返ししてやる。
程武「あのー、お取込中のところすみませんが」
夏侯楙「あにさ」
程武「…その前に、それはキャラが違うかと」
夏侯楙「悪かったな。で、用件は何よ」
程武「ああそれそれ。早く話を進めて頂けないかなーなんて思いまして」
夏侯楙「わーったよ、泣いて懇願するお前の心意気に免じて話を進めてやるよ」
程武「…それはどうも」
夏侯楙「で、俺は何をすればいいんだい?」
程武「ずるっ」
清河「ほんっとに使えない男ねー」
夏侯楙「うっさいな。どうせCOMも2ヶ月は動かないんだからいーじゃねーか」
清河「はいはい。なら陳羣様にお会いして評価してもらったら?」
夏侯楙「よし、行ってくる」
698夏侯楙:02/03/21 17:24
―洛陽―
夏侯楙「まあそーゆーわけでだ。俺様を評価しろ」
陳羣「……貴殿の才はむしろ治世にあってこそ花開くものでしょうな」
夏侯楙の名声が228上がりました。
夏侯楙「ありがとよ。これからもちょくちょく頼むぜ」
陳羣「(うげっマジかよ)……お待ちしております」

―安定―
夏侯楙「ただいま」
清河「あと蒋済、傅巽、夏侯玄のお三方も『評価』を持ってたわね」
夏侯楙「じゃあ太初に頼むか」

―洛陽―
夏侯楙「なんで俺また洛陽に来てんだよ」
夏侯玄「私が知るか。だいたい何の用件で来たんだよ」
夏侯楙「太初、俺様を評価しろ」
夏侯玄「…はあ?」
夏侯楙「俺様の月旦を聞かせろっつってんだ」
夏侯玄「それが人に物を頼む態度かよ」
夏侯楙「はあ〜、お前何も解ってねーな。俺様は誰だ?」
夏侯玄「バカでクズでどうしようもないヘタレの子林」
夏侯楙「ふっ…どうやら口で言っても解らんらしいな。氏ねやゴルァ!」
バキッ
ドカッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
夏侯玄「私の武力は56、お前の武力は28。ま、最初から見えてた結果だけどな」
うぬう、ぬかったわ。
夏侯玄「で、何の用事だっけ?」
夏侯楙「俺様の月旦を聞かせろ」
夏侯玄「聞かせてほしかったらそれ相応の頼み方があるだろう」
夏侯楙「俺様の月旦を聞かせ…て下さい」
夏侯玄「『この愚図で哀れな子豚めに貴方様の月旦をお聞かせ下さい』はい、どーぞ」
夏侯楙「ぐぬぬぬぬ…」
夏侯玄「できないの?」
夏侯楙「……この愚図で哀れな子豚めに貴方様の月旦をお聞かせ下さい」
夏侯玄「お前、乱世には向いてないよ。以上」
夏侯楙「って、散々勿体ぶった挙句それだけかよ!」
夏侯楙の名声が238上がりました。
夏侯玄「また何かあったら来いよ。遊んでやるから」
夏侯楙「もう来ねえよ!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
699夏侯楙:02/03/21 17:25
225年4月
夏侯楙「あー、やる気しねーなー」
清河「行動力が少ないの間違いでしょ」
夏侯楙「うるせー」
清河「今月もちゃっちゃっと評価してもらってきなさいよ」

―洛陽―
陳羣「何度来られても言うことは変わらないのですが…」
夏侯楙の名声が242上がりました。
夏侯玄「陳羣殿、お邪魔しますよ」
陳羣「これはこれは、いらっしゃいませ」
夏侯楙「げっ、太初」
夏侯玄「おっ、やっぱりこっちだったか」
夏侯楙「やっぱりって何だよ」
夏侯玄「まあまあ、ネタは上がってんだから」
夏侯楙「何の話だよ」
夏侯玄「公主から話は聞いたよ。金枝玉葉としての責任感に目覚めたんだって?」
夏侯楙「誰がさ」
夏侯玄「お前が。…違ったか?」
ちっ、公主の奴、余計な事を。
夏侯玄「まあそんなわけだから、今回はいつもより多めにしといてやるよ」
夏侯楙の名声が252上がりました。
夏侯玄「それとな」
夏侯楙「何だよ」
夏侯玄「たまには陛下や仲権のところにも行ってやれよ」
夏侯楙「…ああ、わかったよ」
700夏侯楙:02/03/21 17:27
225年6月
夏侯楙「あーちくしょ。こう暑いとやってらんねーや」
清河「あなた、兄上から書状が届いてるわよ」
夏侯楙「あー…貸してみ」

曹丕『安定の方針は治政ってことで、一つヨロシク』

夏侯楙「軽い中身だな」
清河「あんたの頭ほどじゃないわよ」
夏侯楙「…はり倒すぞ」
清河「へえ、あんたがあたしを?出来ると思ってんの?」
夏侯楙「じゃあ押し倒す」
清河「なっ…ちょっ、待って…!」
夏侯楙「ヤだね」
清河「〜〜〜〜〜〜待てっつってんでしょーが!」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「ふう…」
夏侯玄「相変わらず楽しそうだな」
夏侯楙「太初か。何しに来た」
夏侯玄「別に。ちょっと世間話でもと思って。…あ、公主殿、お構いなく」
清河「いえいえ、お陰様で助かりましたわ」
夏侯楙「暴力女が何言ってやがる」
清河「あーら、その暴力女相手にサカってたのはどこの誰かしら」
夏侯楙「さあ。幻覚でも見たんじゃないか?」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「シウバっ!」
夏侯玄「お前ら、ほんと面白いよ」
701夏侯楙:02/03/21 19:08
225年7月
―洛陽―
夏侯楙「漢詩大会があるっつーから来てみたんだが…」
清河「ほんと。どこでやってんのかしら」
夏侯玄「なんだ、こんなところにいたのか。捜したぞ」
夏侯楙「おう太初か、いいところに来た。漢詩大会の会場を聞くのを忘れててだな」
夏侯玄「私が案内するよ。私も今回は審査員だからな」
…やるじゃない。
夏侯楙「で、出場者は誰だって?」
夏侯玄「司馬懿、司馬師、徐庶、ケ艾、董昭」
夏侯楙「オッズは?」
夏侯玄「…いや、これはギャンブルじゃないから」
夏侯楙「そうか」

曹丕「司馬懿、此度は見事であった。褒美に朕が大切にしている爪黄飛電をやろう」
司馬懿「ありがたき幸せ」
夏侯楙「げっ、なんつー勿体無いことを」
司馬懿「ジロッ」
702夏侯楙:02/03/21 19:08
―安定―
清河「晋陽で住民叛乱だって」
夏侯楙「あそこの太守は誰だっけ?」
清河「左賢王劉豹」
夏侯楙「知力34で何が左賢王だか」
清河「そうね、あんたと同じだもんね」
夏侯楙「…何が言いたいよ」
清河「べっつにー」
夏侯楙「言っとくがこの安定の治安は今88だぞ」
清河「はいはい、わかったわよ。その調子で頑張ってよね」
夏侯楙「頑張るのは性に合わないな」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「何か言った?」
夏侯楙「俺、頑張るよ」
清河「宜しい」
703夏侯楙:02/03/21 19:09
225年8月
清河「夏侯玄様がお見えだけど」
夏侯楙「通しといて」
夏侯玄「何だ、忙しいのか?」
夏侯楙「いや、別に」
夏侯玄「まあいいけど。永安の情報を入手したから教えてやろうと思って来ただけだし」
夏侯楙「なに?白帝城がボタン1つで巨大ロボットに変身でもすんのか?」
夏侯玄「よく解ったな」
夏侯楙「ってマジかよ!」
夏侯玄「なワケねーだろ」
夏侯楙「…お前な」
夏侯玄「お前のネタフリに乗っかっただけなんだが」
清河「ごめんねー夏侯玄様、こんなおバカな亭主で」
夏侯玄「苦労してますね」
清河「そうなのよー。ほんとにもう」
夏侯楙「お前らな…」
何かっていやあ2人でつるんで俺のこと馬鹿にしやがって。
蜀の奴等にチクってやる。

―永安―
蒋エン「太守殿、ちょっとお話が」
李厳「何ですか」
蒋エン「つかぬことを伺いますが、最近妙な手紙が届きませんでしたか?」
李厳「魏の夏侯楙からの手紙ですか?それは確かに。…ははあ、もしかして卿にも?」
蒋エン「王平殿や呉懿殿などにも届いているようです」
李厳「で、それが何か?」
蒋エン「どう対処すればよいものやら。何せ仇敵の一門からですし」
李厳「ほっとけば?」
蒋エン「…それもそうですな」
704夏侯楙:02/03/21 19:09
225年10月
清河「夏侯玄様がお見えだけど」
夏侯楙「今度は何の用だ」
夏侯玄「劉曄に代わって司馬懿が軍師になったぞ」
夏侯楙「それだけ?子桓から告示が届いてるんだけど」
夏侯玄「お前、仮にも相手は皇帝なんだから…」
清河「バカの相手はするだけ損よ」
夏侯楙「何だと」
清河「あにさ」
夏侯玄「公主…キャラ違う」
夏侯楙「それより太初、用件はほんとにそれだけか?」
夏侯玄「そうそう、雲南の情報を入手したから教えてやろうと思ってな」
夏侯楙「雲南か…『調教』を持ってる奴はいるのか?」
夏侯玄「えーと…いや、いないな」
夏侯楙「じゃあいい」
夏侯玄「『調教』なんか習得してどうするつもりだ?」
夏侯楙「決まってるだろ。生意気な清河公主を…」
清河「一遍氏んでこいっ!」
ドカッバキッゴスッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
夏侯玄「じゃあ私はこれで」
705夏侯楙:02/03/21 19:10
225年11月
―建業―
夏侯楙「この俺様に黙って主替えとはどういう了見さ?」
管輅「すみません、知合いがいなくて居心地が悪かったものですから」
夏侯楙「当時の俺様との親密度は?」
管輅「37でしたね」
夏侯楙「ふーん。それでも俺様は知合いじゃないと?」
管輅「いやそれは…(参ったな、数えたくないとぶっちゃけるわけにもいかんし)」
夏侯楙「まあいいさ。たまには遊びに来るから」
管輅「はい、お待ちしております」

―安定―
夏侯楙「てなわけで人材を引き抜かれて呑気に放ってる子桓も困り者だな」
清河「そんなに言うなら推挙してくれば?」
夏侯楙「…めんどくせー」
清河「ふう。自分のこと棚に上げてよく言うわ」
夏侯楙「うるせー」
清河「あら、報告だわ。蜀の軍勢が武都を占拠したんだって」
夏侯楙「へー」
706夏侯楙:02/03/21 19:11
225年12月
清河「兄上から告示よ。襄平の公孫恭が降伏したんだって」
夏侯楙「はあ?ど田舎の弱小勢力がまだ続いてたのかよ」
清河「ここよりは発展してるわよ。開発181、商業188だって」
夏侯楙「程武、安定の状況は?」
程武「開発114、商業140です」
夏侯楙「うわ、だっせ」
程武(あんたが手伝わないからだろ)
夏侯楙「あー、田舎ってヤだなー。俺やっぱ都会の方がいいよー」
清河「それには賛成。あんたら、ちゃっちゃっと発展させなさい」
程武「そんな無茶な」
夏侯楙「じゃあ都会に引っ越そうかな」
清河「洛陽とまでは言わないわ、せめて長安くらいには」
夏侯楙「じゃ、ちょっくら子桓に相談してくるわ」
清河「頑張れー」
707夏侯楙:02/03/21 19:11
―洛陽―
曹丕「久しぶりだな。元気だったか」
夏侯楙「勿論と言いたいところだけど、ちょっとな」
曹丕「どうした。相変わらず妹の尻に引かれっぱなしか?」
夏侯楙「そうじゃなくて。安定は田舎だから辛気臭くてダメだわ」
曹丕「発展させるのがお前の役目だろう」
夏侯楙「ありゃダメだ。俺の手には負えん。第一美女がいない」
曹丕「お前の女好きも相変わらずか。妹も苦労してるな」
夏侯楙「家内のことはどーでもいい。とりあえず人事異動を要求する」
曹丕「却下」
夏侯楙「…ちょっとは考えろよ」
曹丕「解った、少しくらいは考えよう」
夏侯楙「頼むよ」
曹丕「やっぱり却下」
夏侯楙「ってほんとにちょっとだなオイ」
曹丕「いいから今回は我慢しろ。いずれ考えとくから」
夏侯楙「頼んだよ…」
708夏侯楙:02/03/21 19:16
707訂正
尻に引かれっぱなしか→尻に敷かれっぱなしか

今宵はここまでにいたしとうござりまする。
カツ・コバヤシみたいですね。
将来どうなるのか楽しみです。
710無名武将@お腹せっぷく:02/03/22 10:27
>>695-
の夏侯楙、むちゃ面白いのでage
711夏侯楙:02/03/22 20:34
半日で100台まで落ちるのか・・・この板って思ったより人多い?
応援カキコありがとうございます。今夜も少しばかり進めたいと思います。

>>709
カツ・・・カツ・・・いや、玉砕はしない方向でやるつもりです(^^;
使えなさ度では確かにタメ張るんですが(笑)
712夏侯楙:02/03/22 20:36
226年1月
夏侯楙「さて、新年だ」
清河「ゲームには盆暮れ正月なんか関係ないわよ。それより、あんたもたまには仕事しなさいよ」
夏侯楙「やだねっと」
女官「きゃっ、太守様?!ダメですよ…あん」
清河「…あんたあたしの目の前でよくもまあ……!」
シュパッ
ドサッ
女官「きゃっ…!」
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「さっさと行ってこい!」
夏侯楙「ちぇっ、つまんねーの」
しゃーない、巡察でもしてくるか。

民衆「おう太守どん、正月からお仕事かい。忙しいね!」
夏侯楙「そこにあるのは酒か?」
民衆「へえ」
夏侯楙「俺にも飲ませろ」
民衆「おお。ささ、どーぞどーぞ」
とくとくとくとく…
クイッ
夏侯楙「…ま、ないよりはマシか」
民衆「もう一杯いっとく?」
夏侯楙「おう、じゃんじゃんこいや」
老人「おんやあ、そこにいるのは太守どんかいの?」
夏侯楙「いかにも、俺様が安定太守の夏侯子林である」
老人「今朝畑を掘り返しとったらこんなもんが出てきたでの、
   届けに行こうと思っとったんじゃ。ちょいと見てくれんかの」
夏侯楙「んー、どれどれ?」

こっ、これはァァァッ!!?
713夏侯楙:02/03/22 20:37
夏侯楙「公主、公主、公主!」
清河「社民党、辻元清美クン」
夏侯楙「そういうボケはいいから話を聞け」
清河「何よ。薮から棒に」
夏侯楙「アイテムゲットだぜ!!」
清河「えっ、何?何?」
夏侯楙「じゃーん、『呂氏鏡』だ!」
清河「…ふーん」
夏侯楙「…何だよその反応は」
清河「だってあんたの役には立たないでしょ」
夏侯楙「うっ、それはそうかもしれないが…」
でも鏡ってもんにはガキの頃から憧れてたんだよっ。
ガキの頃親父が家中の鏡という鏡を叩き壊しちまったから、
ウチには鏡なんて一つもなかったんだよっ。
夏侯楙「そんなイタイケな俺の幼心を、お前は平気で踏みにじるというのかっ?!」
清河「女と見れば誰彼構わず発情する男の何がイタイケですって?」
夏侯楙「うぐっ…いやしかしそれとこれはだなあ…」
清河「てなわけでコレは没収」
夏侯楙「あっ、おい!ちょっと待て…!」
清河「心配しなくてもいいわよ。これはあたしが大事に使ってあげるから」
畜生!
いつか絶対手足を縛ってすっ転がしてやる!今決定!
714夏侯楙:02/03/22 20:37
226年3月
清河「夏侯玄様と管輅様からお手紙よ」
夏侯楙「どれどれ」

夏侯玄『今月北海太守の辞令を受けた。しばらく洛陽を離れる』
管輅『たまには遊びに来てくれ。得意の占卜を見せて進ぜよう』

夏侯楙「…ま、暇があったら行ってやるか」
清河「管輅様ってオカルティストなの?ちょっとヤだな…」
715夏侯楙:02/03/22 20:38
226年4月
―建業―
夏侯楙「というわけで来てやった。ほらやれ、そらやれ」
管輅「ごほん。それでは…むむむ、やっ!」
夏侯楙「で、どんな結果が出たのよ」
管輅「江陵の徐盛の死期が迫っているようですな」
夏侯楙「そんだけ?」
管輅「それだけです」
夏侯楙「なんだ、つまらん」
管輅「が――――――――ん!!」
夏侯楙「じゃ、俺帰るわ」
管輅「しくしく…」

―安定―
清河「それだけって、あんたねえ…」
夏侯楙「だってー意―味なーいじゃーん」
清河「占卜ができるってことだけでも凄いと思うけど。だいたいあんた、
   何の特技もないくせによく他人のことそんなふうに言えるわね」
夏侯楙「お前だってないじゃないか」
清河「残念、あたしはあるわよ」
夏侯楙「へえ、何かね?言ってみたまえ。ん?」
清河「あたしは泳げるわよ」
夏侯楙「…はい?」
清河「水練を嗜んでるのよ。悪いけどかなり自信あるわよ」
夏侯楙「き、聞いてないな」
清河「聞かれなかったもの」
夏侯楙「ふーん…」
清河「で、あんたは?」
夏侯楙「へっ?」
清河「あんたには何か取り柄があるのかって聞いてるのよ。言っとくけど種馬ですってのはナシよ」
夏侯楙「……」
清河「どうしたの。言えないの?早く言ってみなさいよ。3,2,1,はい」
夏侯楙「……」
清河「…ふっ」
やべえ、マジでやべえ!このままでは亭主としての威厳が…!
仕方ない、しばらく自己鍛錬でもするか。
716夏侯楙:02/03/22 20:39
226年6月
夏侯玄「子林はいるかい?」
管輅「夏侯楙殿はご在宅かな?」
清河「うちのバカ亭主なら今、書斎で政治のお勉強中だけど」
夏侯玄「あんですとっ?!」
管輅「手紙を書いたのに遊びに来ないと思ったらそういうことですか。いや善哉、善哉」
夏侯玄「何か悪いものでも食ったのかなあ?」
清河「こないだ猫のウンコを少しばかり」
夏侯玄「あんですと?!」
清河「嘘よ。…こないだ管輅様の占卜を馬鹿にしてたから、少しだけ煽ってやったの」
ガシッ
管輅「ありがとうございます!」
清河「いえ、それほどでも」
夏侯楙「『行動』と『鍛錬』を習得したぞゴラァ!」
清河「あっ、出てきた」
夏侯楙「…ん?太初に管輅か。何の用だ?」
夏侯玄「お前が勉強中だっていうから様子を見に来たんだよ。
   その様子じゃ心配要らないみたいだな」
夏侯楙「当り前だゴラァ!」
717夏侯楙:02/03/22 20:40
226年7月
武術大会優勝…徐晃

―北海―
夏侯楙「徐晃は強いなあ」
夏侯玄「強いねえ」
夏侯楙「俺もあれくらい強くなれるかなあ」
夏侯玄「なんで」
夏侯楙「そりゃー勿論、清河公主をヒィヒィ言わせるためだ」
夏侯玄「あー…そりゃあ無理だ」
夏侯楙「なんで」
夏侯玄「だってヘタレだから」
夏侯楙「何だと」
夏侯玄「怒るなよ。ほんとのことなんだから」
夏侯楙「ふざけんな。一遍氏ねやゴルァ!」
夏侯玄「おっ、やるか?」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「…はっ、一瞬お花畑が」
夏侯玄「お前、煽られた時の対処くらい弁えといた方がいいぞ」

夏侯楙は『扇動』を習得しました。
718夏侯楙:02/03/22 20:42
226年8月
清河「あなた、陛下がお見えになられていますわ」
夏侯楙「けっ、暴力女が何カマトトぶってやがる」
シュパッ
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
曹丕「相変わらずだな、お前達は」
清河「いやですわ、陛下ったら」
夏侯楙「こんな暴力女と一緒にしないでくれ…」
ドスッ
夏侯楙「ミルコっ!」
曹丕「…そのへんにしといてやれ」

夏侯楙「で、今日は何の用で?」
曹丕「うむ。先日子林が異動を願い出てきただろ、それで安定がどんなところか見に来たんだが」
夏侯楙「何もないところだろ」
曹丕「だが民衆には随分慕われているようじゃないか」
夏侯楙「田舎娘ばっかりだけどね」
シュパッ
ドサッ
清河「下品な亭主ですみません」
曹丕「…ほどほどにな。でだ。朕としては異動を認めてやってもいい」
清河「本当ですか?!」
曹丕「しかしだ。折角民に慕われていることだし、できれば子林には
   このまま安定太守を続けてもらいたいとも思う」
清河「はい…」
曹丕「まあ最終的な判断はお前達に任せよう。
   それと…子林に1つ聞きたいことがあるから、いい加減起こしてやってくれ」

夏侯楙「川の向こうで美女が手招きしてた…」
清河「まだ言うか」
曹丕「どうどう」
夏侯楙「で、何の用っつったっけ?」
曹丕「最近朱霊が朕に対する不満を漏らしていると聞いた。子林は何か知っているか」
夏侯楙「いや、何も。何かの間違いなんじゃねーの?」
曹丕「そうか、お前がそう言うのならそうかもしれんな。
   いや、今日は実に有意義だった。礼を言う」
夏侯楙「気にすんなって」
夏侯楙…よく考えれば[馬付]馬なんだなあ。
へたれ最高ー
720夏侯楙:02/03/24 00:08
226年10月
【太守放棄】
清河「ぶるぶる、安定の冬は冷えるわね」
程武「胡遵が江夏に異動になりました」
夏侯楙「あっそう。じゃあ俺も都会に引っ越すか」
清河「はーい、賛成」
程武「ええっ?!」
清河「兄上から返書よ。好きにしろって」
夏侯楙「じゃあそーゆーことで」
程武「そんな…ちょっと待ってよ…」

―長安―
夏侯楙「てなわけで長安に引っ越したぞ」
清河「最前線なればこそ立てられる功績もあるわね」
夏侯楙「あっ、俺ちょっと頭痛が」
バキッ
夏侯楙「ケ、ケンカキックっ?!」
清河「何か言った?」
夏侯楙「いえ、お蔭様で気分爽快」
清河「そう。よかった」
なワケねーだろが。
清河「じゃ、すっきりしたところで巡察にでも行ってきなさい」
夏侯楙「やなこった」
清河「ジャイアントスイングとパワーボム、どっちがいい?」
夏侯楙「…行ってきます」
清河「行ってらっしゃーい」
くそっ、いつか仕返ししてやる!
721夏侯楙:02/03/24 00:08
民衆「あの…お役人様ですか?」
夏侯楙「あにさ」
民衆「祠の賽銭が高くて皆困っております。どうかお助け下さい」
夏侯楙「憂さ晴らしだ!叩き壊してくれる!」
民衆「ああ、ありがとうございます」

民衆「もし、お役人様…」
夏侯楙「あにさ」
民衆「主人が仕事がなくて困窮しております。金137をお恵み下さい」
夏侯楙「はあ?あんたそれが俺の何ヶ月分の給料か知ってんのか?」
ちなみに約14ヶ月分だ。
民衆「えっ?えっ?」
夏侯楙「てなわけでそれは無理な相談…」
清河「はいそこ、財布の中身が足りないという理由以外での却下は認めません」
夏侯楙「わっ!…ついてきてんのかよ!」
清河「ケチな人は嫌われるわよ」
夏侯楙「ケチで悪いか!これもみーんな親父が悪いんだっ!」
清河「はいそこ、親のせいにしない。ますます嫌われるよ?」
夏侯楙「むう…」
言いくるめられたようで腹が立つが仕方ない。ここは投資と思って払っとくか。
民衆「ああ、ありがとうございます」
722夏侯楙:02/03/24 00:09
226年12月
―洛陽―
夏侯楙「呼んだ?」
曹丕「なんか給料が少なくてどうとか聞いたからな。俸禄を増やしてやろうかと」
夏侯楙「あんたは神!」
曹丕「…そうでもない。最近司馬懿が朕に対する不満を公言しているとか。
   子林は何か聞いていないか?」
夏侯楙「友を疑うのは感心しないな」
曹丕「…それはそうだ。すまん、忘れてくれ」
夏侯楙「気にすんなって」

―長安―
曹真「子林、お前の兵士を増やしてやろう」
夏侯楙「そりゃどうも」
5000→7350
夏侯楙「てわけで軍備も着々と進んでるらしい」
清河「ふーん。ところで、夏侯玄様と管輅様がお見えよ」
夏侯楙「今日は何の用件だよ」
夏侯玄「梓潼の情報を手に入れたからな、お前に教えてやろうと思ってきた」
夏侯楙「…って、費イが1人でいるだけじゃん。もっとマシな情報はないの?」
管輅「なら、蜀が建寧を占拠したのは知っておるな?」
夏侯楙「そりゃあまあ」
管輅「雍ガイが蜀に降ったんだが、命惜しさに降っただけらしい。引き抜けるぞ」
夏侯楙「…そりゃ確かに悪くない情報だが、今の俺には推挙のしようがないよ」
夏侯玄「てゆーか、何でそれを主君孫権に言わないかな」
管輅「…私にもいろいろと事情があるんだよ」
723夏侯楙:02/03/24 00:10
227年1月
―洛陽―
夏侯楙「また呼んだ?」
曹丕「ああ。お前魏に仕えて何年経ったっけ?」
夏侯楙「10年かな。…そうか、もう10年も経ったのか」
曹丕「うむ。そこで恩賞と昇給を行う」
夏侯楙は金240を賜りました。
夏侯楙の俸禄が20増えました。
夏侯楙「やっぱあんたは神!」

227年2月
曹真「子林、お前の兵士を増やしてやろう」
夏侯楙「そりゃどうも」
7350→12000
曹真「それから、カク昭のために弩を生産してくれ」
夏侯楙「はいよ。…こんなもんでいいかい」
曹真「ん…まあお前にしては上出来だな」
引っかかる言い方だなあ。
724夏侯楙:02/03/24 00:11
227年3月
夏侯楙「今月も弩の生産か」
清河「曹真様もあんたに内政やらせるほど暇じゃないのよ」
夏侯楙「何だと」
清河「文句を言う暇があったら鍛錬でもすれば?」
夏侯楙「めんどくせー」
清河「遺書はきちんと書いてあるんでしょうね」
夏侯楙「俺やる気満々だよ」

夏侯楙は『応射』を習得しました。

蜀軍の侵攻により魏領上庸が陥落。捕虜は全員解放される。
725夏侯楙:02/03/24 00:12
227年4月
夏侯楙「おかしいな、今月は何も命令が来ない。てゆーか長安が閑散としてる」
清河「当り前よ。曹真様は漢中を占拠したんだもの」
夏侯楙「あんですと?!じゃあここにいる俺は?」
清河「放置プレイ」
夏侯楙「…まあ戦争せずに済んだだけでもよし…」
清河「このヘタレが!!」
ドゴッ
夏侯楙「エ、エメラルドフロウジョンっ?!」
ああ、意識が遠のく…
管輅「相変わらず賑やかですなあ」

【君が望む裁判・第1法廷】
登用…趙雲・高翔・卓膺・陳式
斬首…董厥・馬謖・劉理
解放…その他
726夏侯楙:02/03/24 00:12
―寿春―
夏侯楙「司馬懿、お前こんなとこにいたのかよ」
司馬懿「(仮にも年上に向かって『お前』かよ)左様、こちらは対呉の最前線ですからな。
   で、夏侯楙殿はこんな前線にどのようなご用件で?」
夏侯楙「冷やかし」
司馬懿「そうですか…」
夏侯楙「それとも用がなきゃ来ちゃダメか?子桓に改めて讒言してやってもいいんだけど」
司馬懿「いえいえ滅相もない」

司馬昭「父上、夏侯楙殿がお帰りになられました」
司馬懿「そうか…」
司馬昭「父上?」
司馬懿「昨日陛下より御下問があってな。長安太守の適任者を聞かれた」
司馬昭「はあ」
司馬懿「お前を推挙しておいたから、あのヘタレをこき使っといてくれ」
司馬昭「畏まりました」
727夏侯楙:02/03/24 00:13
227年5月
司馬昭「というわけで、私が新たな長安太守の司馬子尚です」
夏侯楙「ふーん」
司馬昭「早速ですが貴殿には開墾の指揮を執って頂きます」
夏侯楙「はいよ。そんじゃやりますかね」
清河「都会に引っ越してきてなんで土いじりなわけよ?」
夏侯楙「いーじゃん、平和な証拠さ」
清河「…あんたほんとに乱世には向いてないのね」

鍛錬により『神算』を習得。
清河「安っぽい『神算』もあったもんね」
夏侯楙「うるへー!」
728夏侯楙:02/03/24 00:14
227年6月
司馬昭「私のために弩を作って下さい」
夏侯楙「…ほらよ」
あー、生産なんてつまんねー。
清河「でも、誰かがやらなきゃいけない仕事でしょ。縁の下の力持ちと思いなさいよ」
夏侯楙「縁の下の力持ちってのはなあ、どんなに力持ちでも縁の下に隠れてちゃ
   意味がねーって意味なんだよ!元々は!」
夏侯楙「ふーん。で、あんたはそんなに力持ちなわけ?」
夏侯楙「な、何だよ」
清河「あんたは人に威張れるほどの実力がありますかって聞いてんのよ。
   あるわけないわよね。だってヘタレだもの」
夏侯楙「じゃっかぁしゃあ!その減らず口、今すぐ叩けなくしてやる!」
清河「きゃっ!何すんのよ?!」
夏侯楙「何って、ナニに決まってるだろーが。へっへっへっ」
清河「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
バキッ
夏侯楙「…のおおおお、タマが…タマが…!」
清河「うるさいボケっ!お前なんか猫のウンコ踏めっ!」
729夏侯楙:02/03/24 00:14
―城陽―
夏侯覇「…よく来たな、子林」
夏侯楙「ふっ、ちょっと愚痴を聞いてもらいたくてな…」
夏侯覇「陛下や太初の方が親しいだろうに」
夏侯楙「嫁のことで嫁の兄貴に愚痴れるかよ。太初も他人事だと思って楽しんでやがる」
夏侯覇「夫婦喧嘩は犬も食わないと言うからな」
夏侯楙「夫婦喧嘩なんつー生易しい状況じゃねーよ」
夏侯覇「そうか…まあ裁判沙汰にだけはならんようにな」
夏侯楙「裁判沙汰って何だよ」
夏侯覇「違うのか?子林の種馬っぷりは夙に有名だが」
夏侯楙「最近はさっぱりだけどな。ところで、何か面白い話はないかな」
夏侯覇「建寧の情報なら手許にあるが…見るか?」
夏侯楙「どれどれ」
…………
夏侯楙「イー━タ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
夏侯覇「わわっ、何だよ一体?」
夏侯楙「木鹿大王ハケーン!ターゲット、ロックオン!」
夏侯覇「そ、そうか。そりゃよかったな」

―建寧―
木鹿「なになに、夏侯楙という男から手紙?…が6通も?」
730夏侯楙:02/03/24 00:15
227年7月
―洛陽―
夏侯楙「惜しかったな、太初」
夏侯玄「むう、軍師殿にはまだまだ敵わないか」
司馬懿「悪いな。まあ頑張って精進することじゃ」
夏侯楙「お前だって子建が出てれば子供扱いのくせによ」
司馬懿「(ピキッ)ふ、ふふ…まあ運も実力のうちじゃて。
   そもそも出場資格すらない奴に何が言えるのやら」
夏侯楙「(ピキッ)ふーん、後で吠え面掻くなよ」

―長安―
清河「あんた、洛陽で何かあったの?」
夏侯楙「何だよ、薮から棒に」
清河「今月のあんたの仕事、兵糧の売却なんだけど」
夏侯楙「あんですと?」
清河「しかも口頭命令じゃなく、通達文1枚」
夏侯楙「糞ガキが…どうやら格の違いってもんをよく教えてやる必要がありそうだな」
731夏侯楙:02/03/24 00:17
夏侯楙「司馬昭に話がある」
門番「貴方様をお通ししてよいという話は聞いておりません」
夏侯楙「(ピキッ)ふ、ふふ…親子揃ってご挨拶じゃないか。
   おいコラ司馬昭、さっさと出てこいや!」
司馬昭「何ですか騒々しい」
夏侯楙「おう司馬昭、テメー俺様の仕事が兵糧売却とはどういう料簡だ」
司馬昭「それだって誰かがやらなければならない仕事ですから」
夏侯楙「ならテメーでやれや」
司馬昭「私は開発に従事しておりましたから。…それとも何ですか、
   私より貴方の方が内政を効率的に進められるとでも?」
うぐぅ、痛いところを突きやがって。
夏侯楙「…しかしだな、貴様目上の者に対する態度がなってねーんだよ」
司馬昭「はあ?誰が誰の目上ですって?」

司馬昭…四品官、太守、横江将軍
夏侯楙…四品官、一般

夏侯楙「…だからだな、こんな紙切れ1枚で年長者に対する敬意が」
司馬昭「はて。私の父はいつも、とある年下の方からお前呼ばわりされていて
   敬意のけの字も払ってもらえないそうですが」
夏侯楙「そりゃご愁傷様だな」
司馬昭「……」
夏侯楙「……」
司馬昭「…貴方のことなんですが」
夏侯楙「何が」
司馬昭「とある年下の方ってのが」
夏侯楙「…あんですと?」
司馬昭「そういうことですので、爾後はご注意あられたい」
ぬう、迂闊。

―建寧―
木鹿「今月も夏侯楙から手紙が6通か…マメな奴だな、返書くらい書いてやるか」
732夏侯楙:02/03/24 00:18
227年8月
司馬昭「先月の件は解っていただけましたかな」
夏侯楙「…解ってるよ」
司馬昭「そうですか。では今月からは商業の育成に協力して頂きます」
夏侯楙「へいへい」
司馬昭「『畏まりました太守様』はい、どーぞ」
夏侯楙「……畏まりました太守様」
司馬昭「結構です」
くそ、いつか泣かしてやる!

―建寧―
木鹿「これはこれはようこそおいで下された」
夏侯楙「ふっ…たまには田舎の純朴さもいいもんだな」
木鹿「はい?」
夏侯楙「いや、独り言だ」
木鹿「そうですか」
李恢「木鹿大王はご在宅かな?」
木鹿「おう、李恢殿か。どうした」
李恢「こないだの南蛮料理がまた食べたくなってな…おや、すでに来客中かな?」
木鹿「ああ、長安の夏侯楙殿だ」
李恢「なに、夏侯楙?ヘタレで有名なあの?」
夏侯楙「のっけからご挨拶だなオイ」
李恢「敵国内に呑気にやって来てるあんたもどうかと思うがね」
夏侯楙「やるか、あアン?」
李恢「ふっ、望むところだ」
木鹿「まあまあ、喧嘩はよくないな。飯でも食ってマターリしようや」
733夏侯楙:02/03/24 00:19
―長安―
夏侯楙「というわけで南蛮料理を食ってきたんだが、これがなかなか美味くてな」
清河「ふーん。なんて料理なの?」
夏侯楙「…そういや名前を聞くのを忘れてたな」
清河「あんたらしいわ…。そうそう、管輅様から手紙が届いてたわよ」
夏侯楙「そうか。あとで返事を書いとくよ」
734夏侯楙:02/03/24 00:19
227年9月
―建寧―
木鹿「これはこれはようこそおいで下された」
夏侯楙「こないだの南蛮料理の名前を聞きたくてな…ん、来客中か?」
木鹿「ああ。紹介しよう、馬忠殿だ。馬忠殿、こちらは長安の夏侯楙殿だ」
馬忠「お噂はかねがね」
夏侯楙「おう、よろしくな」
馬忠「ところで、今長安と言われたか?」
夏侯楙「いかにも」
馬忠「ふぅム…」
夏侯楙「何だよ」
馬忠「いや、敵国の人間が言うのも何だが、司馬一族はかなりの野心家と聞いている。
   司馬昭もご多分には漏れまい。およそ太守を任せるべき人間ではないと思うが」
夏侯楙「俺もそう思うよ」
馬忠「…えっ、同意すんの?」
夏侯楙「当然だ。ようやく話の解る奴が出てきてくれて俺は嬉しいよ」
馬忠「そうか。卿とはうまくやっていけそうだな」

―長安―
夏侯楙「というわけで、久々に美味い酒が飲めたぞ」
清河「ふーん。で、料理の名前は?」
夏侯楙「……あっ!」
清河「ボケっ!」
735夏侯楙:02/03/24 00:20
227年10月
夏侯玄「ちーっす。元気してるかー?」
夏侯楙「ぼちぼちだなあ」
夏侯玄「煮え切らないなあ。何かあったのか?」
夏侯楙「いやー、特には」
清河「あなた、司馬昭様から出仕の要請が来てるわよ」
夏侯楙「仮病でいいよ」
ドカッ
バキッ
清河「介錯の準備は出来てるわよ」
夏侯楙「さ、今日も張り切って仕事だ」
清河「そう。よかった」
夏侯玄「じゃあ私はこれで帰るか」
清河「ごめんね」
夏侯楙「しくしく…」

司馬昭「今月は弩を生産して頂きます」
夏侯楙「また生産かよ」
司馬昭「今月作る弩は貴方のものです。ご自分のためですからご精励ありたい」
夏侯楙「ちっ、わーったよ」
司馬昭「『畏まりました太守様』はい、どーぞ」
夏侯楙「……畏まりました太守様」
司馬昭「結構です」
736夏侯楙:02/03/24 00:21
夏侯楙「ただいまー。あー疲れた」
清河「あなた、木鹿大王がいらしてるわよ」
木鹿「おう、邪魔してるよ」
夏侯楙「…太ったか?」
木鹿「わはは、着膨れだよ。都会と言っても北はやっぱり寒いな」
夏侯楙「そうか?冬ってのはこんなもんだと思うけど」
清河「そうそう。例の南蛮料理の名前、聞いといたから」
夏侯楙「あっそう」
木鹿「それでだな、今日来たのは柴桑の情報を手に入れたからなんだ」
夏侯楙「ふーん。何か面白い話はあったの?」
木鹿「面白い話?面白い話…面白い話…」
夏侯楙「ああ、もういいよ…」
737夏侯楙:02/03/24 00:21
227年12月
―襄陽―
司馬懿「夏侯楙か。よく来たな」
夏侯楙「そっちで呼びつけておいてよく来たもないだろう」
司馬懿「ふん、礼儀のなさは相変わらずか」
夏侯楙「嫌なら呼ぶなよ」
司馬懿「そんなことはないぞ。最近はなかなか殊勝らしいしな」
夏侯楙「何が言いたい」
司馬懿「別にぃ。まあよい、そんなことよりちゃっちゃっと済ませてしまおう」
夏侯楙「何をだよ」
司馬懿「お前に諜報の極意を教えてやる」
夏侯楙「頼んでねえよ」
司馬懿「お前はな。じゃが別口から頼まれておってな」
夏侯楙「誰からだよ」
司馬懿「野暮なことは聞かんものじゃ。ほれ、さっさと始めるぞ」

夏侯楙は司馬懿から『諜報』を伝授されました。
738夏侯楙:02/03/24 00:24
今宵はここまでにいたしとうござりまする・・・

>>719殿、カキコありがとうございますヽ(´ー`)ノ
「夏侯[馬付]馬」って表現が多いのは吉川三国志でしたっけ?
739夏侯楙:02/03/25 20:29
228年1月
―城陽―
夏侯覇「よく来たな。折角の正月だし、酒でも飲むか?」
夏侯楙「そうだな。頼みがあって来たんだが、まあ後でもいいか」

夏侯覇「お前飲み過ぎじゃないか?」
夏侯楙「正月らからっつったのはお前らろー」
夏侯覇「はいはい。で、用事って何だったんだ?」
夏侯楙「それそれ…仲権、俺様に特技を教えろ」
夏侯覇「…それは構わんが、もうちょっと頼み方ってもんがないか?」
夏侯楙「うるへー!」
夏侯覇「(飲ませた俺が馬鹿だったよ…)はいはい、じゃあ1つ課題をやるよ」
夏侯楙「あにさ」
夏侯覇「折角だから美女にお酌をしてもらいたい。
   そこで子林、去年のミス城陽をここに連れてきてくれ。期限は一刻」
夏侯楙「いいよ。ちょっと待ってろ」
夏侯覇「あ、あいつ名前も聞かずに出て行きやがった。こりゃダメだな」
740夏侯楙:02/03/25 20:30
半刻後――
夏侯楙「たらいまー」
夏侯覇「お前名前を聞き忘れていっただろ。それともあきらめたか?」
夏侯楙「連れて帰ったろー」
夏侯覇「えっ?!早っ!しかも当たってる?!」
夏侯楙「こんらもん朝飯前らっつーろ」
夏侯覇「しかも着衣が乱れてる。なぜ?!」
夏侯楙「決まってんらろ。即ハメ」
ミス城陽「……ぽっ」
夏侯覇(やべえ、清河公主には絶対内緒だ)
夏侯楙「仲権、約束は守れよ」
夏侯覇「ああ…でも今回は教えてやることなんかなさそうだな…」
741夏侯楙:02/03/25 20:31
―長安―
夏侯楙「つーわけで『偵察』を習得したぞ」
清河「一遍氏ねやボケっ!!」
ドバキィッ
夏侯楙「シャ、シャイニングウィザードっ?!」
清河「本日出血大サービス、ついでにキャメルクラッチも食ってけや!」
ギリギリギリギリ
夏侯楙「おおう!ロープ、ロープっ!」
清河「誰が逃がすか!このまま逝けっ!」

夏侯楙「ふう、死ぬかと思った」
清河「あんたなんかあのまま氏ねばよかったのよ」
夏侯楙「なんだ、ヤキモチかよ」
清河「誰がヤキモチなんか焼くかボケっ」
夏侯楙「照れるなよ」
清河「照れるわけないでしょ!お前なんか猫のウンコ踏めっ!」
夏侯楙「何だよ。特技増やせっつったのはお前だろ。
   ほら、今も自己鍛錬で『鼓舞』習得したんだぜ?」
清河「…確かに取り得ぐらい持っとけとは言ったけどさ。特技が増えたのは解ったから、
   いい加減そろそろ能力値のベースアップも図ったらどうなのよ」
夏侯楙「なんで」
清河「特技ばっかり増えても肝腎の能力値が低かったら功績を挙げる機会が減るでしょうが」
夏侯楙「いいよ、功績なんて挙げなくても。毎日楽しく暮らせたら」
清河「…あんたその無節操な愚息にお別れの挨拶は済んだ?」
夏侯楙「はっ、もー超やる気っス」
清河「そう。よかった」
くそっ、いつか絶対ヒィヒィ言わせてやる!
『調教』を習得して!
742夏侯楙:02/03/25 20:32
夏侯楙 28歳
身分 一般
武力 29
知力 35
政治 45
魅力 42
名声 3800 功績 1209
特技…諜報・応射・偵察・扇動・神算・鼓舞・行動・鍛錬
装備…弓・弩
743夏侯楙:02/03/25 20:33
228年4月
夏侯覇「子林はいるかい?」
清河「いないわよ」
夏侯覇「どこへ行ったんだ?」
清河「知りません」
夏侯覇「それは残念。折角武陵の情報を持ってきたのに」
清河「ふっ…」
夏侯覇「な、何?」
清河「いえ、夏侯覇様も所詮は男なんだなあと思っただけよ。
   美人にお酌してもらいたいだなんて」
夏侯覇「げっ、なぜそれを?!」
清河「うちのヘタレ亭主が洗いざらい吐いたのよ。しかも即ハメですって?」
夏侯覇「いや、ハメたのは俺じゃないぞ」
清河「なお悪いわっ!」
夏侯覇「(いかん薮蛇だ)あー…じゃ、俺はこのへんで」
清河「バカっ!」

その頃、建寧――
夏侯楙「木鹿大王はいるか?」
木鹿「ああ。…どうした、顔色がよくないな」
夏侯楙「いろいろあるんだよ」
木鹿「そうか。なんか知らんが大変そうだな」
夏侯楙「ああ、大変なんだよ…」
関索「ふーん、こいつが噂の夏侯楙かい?」
木鹿「そうだ。夏侯楙殿、こちらは関羽殿の三男で関索殿だ」
関索「よろしく」
夏侯楙「…ああ、よろしく」
関索「噂どおりの冴えない男だな」
夏侯楙「何とでも言え。…はあー」
744夏侯楙:02/03/25 20:33
228年6月
―建寧―
夏侯楙「木鹿大王、折り入って頼みがある」
木鹿「何だい」
夏侯楙「俺に『調教』を伝授してくれ」
木鹿「は?なんでまた?都会には調教しなきゃならんような猛獣はいないだろうに」
夏侯楙「それが、いるんだよ」
木鹿「いるのか?どこに」
夏侯楙「我が家に1匹。それも物凄いのが。このままじゃまるっきり手に負えない」
木鹿「…………ぶっははははは!」
夏侯楙「笑い事じゃねえ!あいつのせいで何度あの世を垣間見たことか」
木鹿「はーおかし。そうか、彼女はそんなに凄かったのか。
   孟獲の嫁さんと一度タメ張らせてみたいね」
夏侯楙「好きにして。それより、教えてくれるの?くんないの?」
木鹿「いいよ。あんたのたっての頼みとあれば断れん」
夏侯楙「恩に着るよ」

夏侯楙は木鹿大王から『調教』を伝授されました。

蜀が江陵を攻めて敗退。
呉が永安を攻めて勝利。
745夏侯楙:02/03/25 20:35
228年7月
郭奕・弘農太守鐘ヨウが死去。
武術大会…優勝趙雲、準優勝徐晃。
許昌で住民叛乱が起こりました。

―長安―
清河「あなた、軍師様から書状よ。至急来てくれだって」
夏侯楙「なに勝手に読んでんだよ」
清河「いいじゃない別に。減るもんじゃなし」
夏侯楙「減るんだよ」
清河「へえ、何が」
夏侯楙「…いろいろ」
清河「いろいろって何よ」
夏侯楙「しつこいな。何でもいいだろ」
夏侯玄「ちーっす。子林はいるかい?」
夏侯楙「何だよ。今急いでるんだけど」
夏侯玄「武都の尹黙って知ってるか?」
夏侯楙「いや、知らない」
夏侯玄「そうか。じゃあちょっと聞いていけ」
夏侯楙「おい…!」
それから四半日ばかり、俺は学者様のエラーイご高説を延々と聞かされる羽目になった。
ふざけんなボケ。いつか四半日かけて俺様のエローイ猥談を吹き込んでやるから覚えてろ。
夏侯楙「じゃ、俺は行ってくる!」
清河「行ってらっしゃい」
夏侯玄「おー、急いでる急いでる」
清河「夏侯玄様は何か訳知り顔ね」
夏侯玄「さて…ね」

夏侯楙は司馬懿から『強行』を伝授されました。
746夏侯楙:02/03/25 20:35
―再び長安―
夏侯楙「ただいま」
夏侯玄「お帰り。遅かったな」
夏侯楙「まだいたのかよ」
夏侯玄「少し違うな。久々に軍事行動があったから、その結果を報せに来た」
夏侯楙「ふーん。何がどうなったって?」
夏侯玄「こんなかんじだ」

江夏・襄陽の魏軍が江陵に侵攻、敗退。
登用…文聘・ケ艾・閻圃
斬首…胡遵・州泰
解放…趙雲その他

江陵・柴桑の呉軍が江夏に逆撃、江夏陥落。
登用…ケ賢・申儀
斬首…孫礼・何晏・呉質・曹羲
解放…趙雲その他

呉が江州を占拠。

清河「呉が調子に乗ってるわね」
夏侯楙「お前ほどじゃないさ」
バキッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「永遠にお花畑の住人になっててもいいのよ?」
夏侯楙「それは俺の望む永遠じゃないな。どうせなら秘密の花園を要求…」
ドスッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「あんたのための花園なんてそこがお似合いよ」
…にゃろう。今まで積もり積もった恨みつらみ、今夜こそ晴らしてくれるわ。
勿論身体で払ってもらうがな。
747夏侯楙:02/03/25 20:36
その夜、清河公主の寝所――
清河「で?この鞭と荒縄で何をするつもりだったのかしら?」
夏侯楙「それはだな、そのー…」
くそ、なんでバレたんだよ?!
清河「何をするつもりだったのかしら?早く言ってみなさいよ。3,2,1,はい」
夏侯楙「…お前を、そのぉー…調教してやろうとぉー…」
ピシッ
夏侯楙「あイテっ?!」
清河「ふーん、そう。あんたあたしにM調教してほしかったんだ」
夏侯楙「おい、お前わざと間違えてるだろ!…イテっ!」
清河「あたし、こーゆーの趣味じゃないのよね。でもあんたがどーしてもって
   泣いて頼むんなら調教してあげてもいいわよ?」
夏侯楙「だから違うって…アテっ!…イテっ!解った、解ったからやめてくれ!」
清河「何が『解った』のよ?」
夏侯楙「2度と調教したいなんて思いませんからやめて下さい!」
清河「ふーん。でも一言足りないんじゃない?」
夏侯楙「何が」
清河「ごめんなさいは?」
夏侯楙「……」
清河「そう。縛った方がよかったかしら」
夏侯楙「…ゴメンナサイ」
清河「ま、いいわ。今日のところは許してあげる。ただし2度目はないわよ。いいわね?」
夏侯楙「はい……」
畜生…正義は…死んだのか?
748夏侯楙:02/03/25 20:36
今宵はここまで(以下略)
749無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 00:15
がんばってるな。おつかれっす
750夏侯楙:02/03/26 19:47
228年8月
管輅「夏侯楙殿はご在宅かな?」
夏侯楙「ああ、いるよ。何の用だ?」
管輅「近くを通りかかったんで世間話でもと思って。…そうそう、そう言えば
   ご一族の夏侯恵殿は弁舌は立つが落ち着きには欠ける方のようですな」
夏侯楙「ふーん」
…………
清河「ねえ管輅様。前々から1つお尋ねしたかったんですけど」
管輅「何ですかな?」
清河「使えない武将に意味はあるんでしょうか?」
管輅「…難しい質問ですな」
夏侯楙「おい公主、何が言いたい」
清河「さあ?」
この糞アマが…。
夏侯楙「おい管輅。俺からも1つ質問がある」
管輅「何でしょうか」
夏侯楙「ヤれない妻に意味はあるんでしょうか?」
清河「…何が言いたいのよ」
夏侯楙「さあ?」
管輅「あの、えーと…(夫婦喧嘩に私を巻き込まんでくれよう…)」
751夏侯楙:02/03/26 19:47
228年9月
司馬昭「今月は引き続き技術向上に従事して頂きます…」
夏侯楙「ああ、いいけど」
司馬昭「……はあー」
夏侯楙「?」

夏侯楙「さっき出仕してきたけど、司馬昭の奴どこか変だったな」
清河「新野が陥落して司馬師様が斬首されたからじゃない?」
夏侯楙「そうなのか?」
清河「他の捕虜は全員解放されたのに、司馬師様だけが斬首だったんだって」
夏侯楙「そりゃご愁傷様だ」
清河「喪に服する暇もなく政務に励んでる人にかける言葉がそれだけ?」
夏侯楙「だって知ったこっちゃないもーん…ぐえっ!」
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「この人でなしが!」

蜀が雲南を占拠する。
752夏侯楙:02/03/26 19:48
228年12月
―北海―
夏侯楙「どうした太初。顔色が優れないな」
夏侯玄「…親父が死んだ…」
夏侯楙「伯仁の叔父貴が?言っちゃあ何だがここ最近イっちゃってたよなあ」
夏侯玄「否定はしないが…先月来襄陽が孤立していたのは覚えてるな?」
夏侯楙「まあね」
夏侯玄「その襄陽が呉軍の攻撃で陥落したとの報告がさっき届いてな」
夏侯楙「へえ。…そういや司馬懿のジジイも襄陽にいたんだっけか」
夏侯玄「他の捕虜は全員解放されたらしい。斬首されたのは親父だけだ」
夏侯楙「またか」
夏侯玄「ああ。恐れてはいたんだ…こないだは『目の下の瘤キモっ』とか言われて
   司馬師だけ斬首だったから。今度は親父だけキチガイ警報が出されて…」
夏侯楙「まあなんつーか…ご愁傷様だったな」
夏侯玄「ああ。…なあ子林、妾ってそんなにいいか?」
夏侯楙「っつーか、女はいいね。最高だ」
夏侯玄「そうか…私には解らん心境だな。妾が死んで気が触れるくらいなら、
   私は妾なんか要らない」
夏侯楙「ま、それも人生さ。それより何か教えてくれ」
夏侯玄「…そうだな、何かしていた方が気が紛れるか」

夏侯楙は夏侯玄から『天文』を伝授されました。
753夏侯楙:02/03/26 19:49
229年1月情勢
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※北平※※襄平※※楽浪※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※┏━━━■━━┳━■━━━■━━━■──┐※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※┃※※※※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※┃南皮※※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※晋陽■━┓※┏━━■━━┓※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┃※┃※※※※※┃※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┗┓┃業β※・※※┃北海※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※上党■┓※┗■━━■━━■━━┓※※※※※※|※
※※※※武威※※※※※※※※※※※┃※※┃※※平原※┃※※┃※※※※※※|※
※※┏━■━┓※※※※※※※※※※┃※※┃※※┏━━┛※※┃城陽※※※※|※
※※┃※※※┃※※※※※※※河内┏■※※┣━━■濮陽※※※┗■─────┤※
※※┃※※※┃安定※※※※※※※┃※※※┃※※┗━━┓※※※┃※※※※※|※
西平■※※※■━┓※※※※※※※┃洛陽※┃陳留※※※┃小沛※┃下丕β・※※|※
※※┃※※※┃※┃※※※弘農┏━■━┳━■━━━━━■━━━■━┓※※※|※
※※┃※天水┃※┃長安┏■━┛※┃※┗┓※※※※┏━┛※※※┃※┃※※※|※
※※┗━■━┛┏■━━┛※※※※┃宛※┗┓許昌※┃言焦※┏━┛※┃建業※|※
※※※※┃※※┃┗━━━━━━━■━━━■━━━■━┓※┃※※┏□※※※|※
※※※※┃※※┗┓漢中※※※※※┃※※※┗┓※※※※┣━■━┳┛┃※※※|※
※※武都◆━┳━■┓※上庸※襄陽┗┓新野※┃汝南※※┃※寿春┃※┃※※※|※
※※※※※※┃※※┗━◆━━□━┳□━━━■━━━━┛※※┏┛※┃呉※※|※
※※※※※※┃※※※※※※※┃※┃※※※※※※※※※※※※┃※※┗□──┘※
※※※※※※┃※※※※※※※┃※┗━━━━┓※※※※※廬江┃※※※┃※※※※
※※※※※※◆梓潼※※※※※┗━━━┓※※┗┓江夏※┏━□┛※※※┃※※※※
※※※※※※┃※※※※※※※※江陵┏□━━━□━━━┫※※※※※※┃※※※※
※※※※※※┃※※※※※※※※※※┃┃※※※※※※※┃※※※※会稽□─┐※※
※※※※※※┃※※※※※永安※※※┃┗━━━┓※※※┃柴桑※※※※┃※|※※
※※※※※※┃※江州※※□━━━━┫※※※※┣━━━□━┓※※※┏┛※|※※
※※成都◆━┻━□━━━┛※※※※┃※※※※┃※※※※※┃※建安┃※※|※※
※※※※┃※※※┃※※※※※※武陵□━━━━□長沙※※※┗━□━┛※※|※※
※※※※┃※※※┃※※※※※※※※┃※※※※┃※※※※※※※┃※※※┌┘※※
※※※※┃※※※◆建寧※※※※※※┃※※桂陽┃※※※※※※┏┛※※※|※※※
※※雲南┃┏━━┛※※※※※※零陵□━━━━□━┓※※※┏┛※※※※|※※※
〓━━━◆┛※※※※※※※※交趾※※※※※※※※┃南海┏┛※※※※※|※※※
永昌※※┗━━━━━━━━━□━━━━━━━━━□━━┛※※※※※※|※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※└─────────┘※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ (C)武田騎馬軍団
■魏
□呉
◆蜀
〓孟獲
754夏侯楙:02/03/26 19:51
229年2月
公孫淵「というわけで、衆寡敵せず我が軍は…」
司馬昭「解りました。貴方は別室で暫くお休み下さい」
公孫淵「…忝けない」
司馬昭「夏侯楙殿、聞いての通りです。宛が呉軍に占拠され、この長安は再び前線となりました」
夏侯楙「マジかよ」
司馬昭「陛下は長安の再軍備を指示なさるとともに、新たに王基殿を長安に配属なさいました」
王基「北海の王伯興です。宜しくお願いします」
夏侯楙「んん、よいよ」
王基(横柄な奴だな)
司馬昭「早速ですが夏侯楙殿には兵士の訓練をして頂きます」
夏侯楙「めんどくせー」
司馬昭「『畏まりました太守様』はい、どーぞ」
夏侯楙「ちっ、やるよ。やりゃーいーんだろ」
兵士「夏侯楙様の訓練は楽でいいね」
司馬昭「……」
755夏侯楙:02/03/26 19:51
夏侯楙「ふぃー疲れた。肉体労働は性に合わないね」
清河「あんた、何ぼさっとしてんのよ!」
夏侯楙「はい?」
清河「諸葛誕様が呉に降ったんでしょ?早く推挙してきなさいよ」
夏侯楙「何だよいきなり。ケ艾や文聘のときは何も言わなかったじゃないか」
清河「危急の要に迫られてなかったからよ」
夏侯楙「けっ、ご都合の宜しいことで…ジェリコっ?!」
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「何か言った?」
夏侯楙「いや、空耳だと思うな」
清河「そう。なら早く行ってらっしゃい」

夏侯楙「というわけで不本意ながら連れて帰りました」
司馬昭「夏侯楙殿、お手柄でした」
諸葛誕「不本意だったのかよオイ」
司馬昭「今後も魏のためにお互い励みましょうぞ」
諸葛誕「ふん…どうしよっかねー?」

伝令「諸葛誕殿が呉に逐電しました!」
夏侯楙「って早えなオイ!」

宛で陳矯が斬首される。
蜀が永昌を占拠する。孟獲の勢力滅亡。
756夏侯楙:02/03/26 19:52
229年3月
―洛陽―
夏侯楙「呼んだ?」
曹丕「うむ。そなたのこれまでの功績を認めて三品官に昇進させてやろうと思ってな」
夏侯楙「給料増えるの?」
曹丕「勿論だ」
夏侯楙「ありがとう。恩に着るよ」
曹丕「ついでと言っては何だが、諸葛誕をもう一度連れてきてくれ」
夏侯楙「子桓の頼みとあっちゃあ断れないな」

夏侯楙は諸葛誕の推挙に成功しました。
757夏侯楙:02/03/26 19:53
―長安―
清河「あなた、昇進おめでとう」
夏侯楙「…変なものでも食ったか?」
清河「な、何よ?」
夏侯楙「お前がそんな事言うなんて考えられない話だからな」
清河「何よその態度。人が折角素直に昇進を祝ってあげてるのに!」
夏侯楙「日頃の行いが悪いからだろ」
清河「なっ…」
夏侯楙「大体なー、口先だけのお祝いなんて意味ねーんだよ。
   ちゃんと態度で示してもらわないとな」
清河「どうしろって言うのよ」
夏侯楙「ヤらせろ」
清河「…はい?」
夏侯楙「だ〜か〜ら〜、一発ヤらせろっつってんの」
モ〜ミモ〜ミ
清河「〜〜〜調子に乗るなボケっ!!」
夏侯楙「ボブチャンチンっ?!」
ドサッ
夏侯楙「…ああ、星が綺麗だ…」
清河「それはよかったわね。ふんっ!」

蒋幹が長安に異動してくる。
758夏侯楙:02/03/26 19:54
229年4月
魏軍が建業を占拠しました。
【君が望む裁判・第2法廷】
登用…管輅・全j・呂範・太史享
斬首…孫登
解放…その他

清河「管輅様が魏に帰順したそうよ」
夏侯楙「これで気兼ねなく会いに行けるな」
清河「あんた気兼ねなんてしてたの?」
夏侯楙「してたさ」
清河「じゃあ蜀将との付合いは何?」
夏侯楙「必要性に駆られて」
清河「へえ。何が必要だったの?」
夏侯楙「そりゃあ調…」
清河「調…何かしら?」
夏侯楙「何でもありません」
清河「ふっ…」
くそぅ、なんでいつもこうなるんだよ?
清河「戯言を吐き終わったらとっとと閻圃様を推挙してらっしゃい」
夏侯楙「行ってきます…」

夏侯楙は閻圃の推挙に成功しました。

229年5月
夏侯楙は鍛錬により『反計』を習得しました。
759夏侯楙:02/03/26 19:54
229年6月
【初陣…?】
司馬昭「陛下より通達を受けました。今後長安の施政は私に一任なさるとのことです」
夏侯楙「そりゃまたどういう料簡だ?」
司馬昭「私としては自分がそれだけ信任されているとの認識であり、身の引き締まる思いです。
   諸君の働きに期待するところもまた大、おおいに励んで頂きたい」
諸将「ははっ」
夏侯楙(けっ、やってられっかっつーの)
諸葛誕(せめて太守が他の奴ならなあ)
司馬昭「そこの2人、鼻糞を飛ばさないように」
伝令「申し上げます、蜀の軍勢が漢中に攻めてきました!至急援軍をお願いします!」
司馬昭「解りました。では諸葛誕殿、公孫淵殿、王基殿、閻圃殿、それから…夏侯楙殿」
諸将「ははっ」
夏侯楙「へっ?」
司馬昭「貴殿らは至急軍勢を率いて漢中の救援に向かって下さい」
諸将「ははっ!」
夏侯楙「うえーマジかよー」
760夏侯楙:02/03/26 19:55
【陽平関の戦い】
魏軍…6部隊8万5千+5部隊6万8千
蜀軍…5部隊6万7千+4部隊5万6千

曹真「私が総大将を務める曹真である。参軍は高翔殿だ」
高翔「不肖ながらそれがしが務めさせて頂きます」
曹真「うむ。では参軍殿、状況を説明して下され」
高翔「はっ。長安からの援軍は5日後に到着すると思われます。
   敵の総大将、参軍、その他詳細については不明であります」
曹真「では貴殿の案を聞こう」
高翔「ここは関外に撃って出るのが上策かと。水罠を複数仕掛けておきました」
曹真「ふむ、良策である。者共、魏軍の力を思い知らせてやれ!」
諸将「ははっ!」

残30-29ターン
高翔「蜀軍の将兵に告ぐ!不義非道の逆賊に忠誠を尽くす必要はないぞ!」
馬岱「何か言ったか高翔。そのような罵声に動揺する我が軍ではないわ」
高翔「ちっ、思ったより結束が堅いようだな」
向寵「増援軍はまだか。急がせよ!」
761夏侯楙:02/03/26 19:56
残25-24ターン
清河「さーってと、戦場に着いたわよ」
夏侯楙「何をそんなに張り切ってるんだか」
王双「夏侯楙は公主を戦場に連れてきてるのかよ?」
曹真「閻圃と夏侯楙には期待できんな…」
閻圃「失敬な」
夏侯楙「あー、期待しなくていーよ」
清河「何ヘタレたことぬかしてんのよ!」
ドカッ
清河「負けたりしたらケツから手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわすぞワレ」ニッコリ
夏侯楙「はっ、死ぬ気で頑張ります」
曹真「頼んだぞ…」
王双「敵総大将の馬岱を捕えました」
曹真「よくやった。敵の士気はがた落ちのようだな」

残22-19ターン
高翔「霍弋に無人の防衛拠点を占拠されました」
曹真「そうか。念のために将兵を鼓舞してくれ」
高翔「ははっ」
諸葛誕「向寵を捕えました」
公孫淵「張翼を捕えました」
762夏侯楙:02/03/26 19:56
残17-16ターン
曹真「ホウ羲を捕えたぞ」
夏侯楙「同士討ちでも仕掛けてみるかな」
張苞「はん、貴様如きの計略に誰が引っかかるか」
夏侯楙「ちっ」
清河「だらしないわねー」
王双「敵の攻撃拠点を押えました」

残15-13ターン
夏侯楙「なら弩攻撃だ」
張苞「ちいっ、やられたらやり返す、それが張苞の流儀」
夏侯楙「あいたた。じゃあ混乱しとけ」
張苞「無駄無駄ぁ!」
閻圃「では私が」
張苞「しまった!」
胡班「お前ウザイよ」
閻圃「くっ、私が捕虜になるとは」
諸葛誕「オマエモナー」
胡班「無念…」
王基「張苞を捕えました」
763夏侯楙:02/03/26 19:57
残12ターン
霍弋「部隊が壊滅しては仕方ない、退却だ」
曹真「陳式を捕えたぞ」
高翔「敵は壊走を始めた模様です」
曹真「よし、追撃だ!止めを刺すぞ!」
諸将「ははっ!」
清河「出陣したのはいいけど、ほとんど何もしなかったわね」
夏侯楙「いいじゃん、楽して勝てるんなら」
清河「その分他の人に負担かけてんのよ。もっと武力鍛えてよね」
夏侯楙「かったりー」

【君が望む裁判・第3小法廷】
登用…劉賢・胡班・向寵・ホウ羲・陳式
斬首…張翼・張苞
解放…馬岱
764夏侯楙:02/03/26 19:58
今宵はここまで(以下略)
>>749殿、ご声援ありがとうございます。
今しがた注文してしまった…
766無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 17:10
>>765
どこで注文したの?
漏れ注文してからかれこれ1週間経つけど、
まだ届かない。
(有名な量販店なので詐欺とかのたぐいではないけど。)
手配中なんだって。
「在庫無いなら注文受け付けんなよ」って感じです。
あ〜待ち遠しいな〜〜
届くまで夏候淋様(字が出ない)のプレ見て楽しんでます。
8ってめちゃくちゃ評判悪いけど、ここ見たら欲しくなる(w
とりあえず夏侯楙様、応援sage
768夏侯楙:02/03/27 22:57
229年7月
―洛陽―
夏侯玄「お前らもマメだなあ。今回も見物だろ?」
夏侯楙「俺は正直どーでもいーんだけどな、こいつがうるさいから」
清河「情緒を理解しないヘタレにとやかく言われる筋合いはないわ」
夏侯覇「まあまあ、久々の上洛に角突き合わせなくても」
夏侯玄「喧嘩するほど仲がいいと言うからな」
清河「うげっ、冗談」
夏侯楙「こっちこそ願い下げだ」
夏侯玄「(もう放っとこう)仲権は審査員をやるのは初めてだったな」
夏侯覇「今から緊張しまくりだ。そもそも俺なんかに詩の良し悪しが解るのかどうか」
夏侯玄「まっ堅く考えるな」
清河「夏侯玄様も頑張って下さいね。今度こそ優勝を!」
夏侯玄「ああ、頑張るよ」
司馬懿「ふっ、それはどうかな?」
夏侯楙「出たな陰険ジジイ」
司馬懿「ヘタレは黙っとれ」
夏侯楙「何だと」
司馬昭「今回は私も審査員を務めさせて頂きます。
   夏侯覇殿、お互いフェアな採点を心がけましょう」
夏侯覇「勿論だ(そっちこそどうだか)」
司馬懿「夏侯玄殿、お手柔らかに」
夏侯玄「はは…」
769夏侯楙:02/03/27 22:57
そして…漢詩大会は司馬懿が三連覇を果たした。

夏侯楙「何か釈然としねーなー。太初、お前司馬懿と何かあったのか?」
夏侯玄「まさか。これが私の実力だよ。前回もそうだったろ」
夏侯楙「それはそうだが」
夏侯覇「ま、いつまでも引きずってても仕方ないだろう。それより一杯飲もうや」
夏侯玄「そうだな」
夏侯楙「都美人も何人か誘って…ノゲイラっ?!」
ドサッ
清河「お酌はあたしがします」
夏侯覇「あっ、ああ…」
夏侯楙「…はっ、お花畑が」

―長安―
司馬昭「向寵・胡班両名の新配属に伴い、諸葛誕・王基の両名が許昌へ異動となりました」
夏侯楙「てゆーか降将を据え置きしただけじゃん」
司馬昭「陛下のご高配にケチをつけないように。貴方には城壁の補修を命じます」
夏侯楙「今度は土方かよ」
司馬昭「仕事は仕事です。『畏まりました太守様』はい、どーぞ」
夏侯楙「くそっ!」
770夏侯楙:02/03/27 22:58
229年8月
清河「あなた、もうお昼よ。早く起きて」
夏侯楙「ん〜、もうちょっと〜」
清河「司馬昭様から出仕の催促が来てるわよ」
夏侯楙「待たせといて〜」
清河「そういうわけにもいかないでしょ。さっさと起きなさいよ…」
側妾「きゃっ?!」
清河「な……」
側妾「あの…その…失礼しますっ」
タタタタッ
清河「…………」
夏侯楙「…や、やあ、おはよう」
清河「『おはよう』じゃないわよっ!」
ドカッバキッドスッ
夏侯楙「…はっ、一瞬お花畑が」
771夏侯楙:02/03/27 22:58
夏侯玄「ちーっす。子林はいるかい?」
夏侯覇「遊びに来たぞー」
夏侯楙「ああ…」
夏侯玄「…今日はまた一段と凄い顔だな」
夏侯楙「そうか。じゃあどのみち出仕はパスだな」
清河「あ〜ん〜た〜ね〜え〜」
夏侯覇「おい子林、公主が怖いよ…(((( ;゚Д゚)))」
夏侯楙「俺は毎日が恐怖と隣り合わせだよ」
夏侯玄「子林の事だ、大方また女絡みの問題なんだろ」
夏侯楙「妾と一緒に寝て何が悪いのさ。ヤキモチさんなんだから、まったく」
清河「誰がヤキモチなんか焼くか!」
シュパッ
ドサッ
清河「妾にかまけてサボってるから怒ってんのよ!」
夏侯覇「いや、こいつ今気絶してるから…」
772夏侯楙:02/03/27 22:59
夏侯楙「いてて、死ぬかと思った」
夏侯覇「まあ理由が理由だからなあ、公主ならずとも怒りたくはなるわな」
夏侯楙「いいじゃないか。俺は女が好きなんだ」
夏侯玄「しかしなあ…彼女は仮にも武祖の娘だぞ。そんな女性を娶ったからには
   それ相応の責務があるだろう。それだけに期待を裏切った時の反動はでかいぞ」
夏侯楙「…そうかな?」
夏侯覇「うんうん。事によっては公主自身に寝首を掻かれかねないな」
夏侯楙「…ぶるぶる、現実味があって何か嫌だな」
夏侯玄「まっ要するに、もう少し公主を大事にしてやれってこった」
夏侯覇「…太初が言うと切実に聞こえるな」
夏侯玄「ふっ…」
夏侯楙「けど尻に敷かれっ放しじゃ男が廃る。せめて腕力だけでも勝てるようにならないと」
夏侯覇「いや、優劣の問題じゃなくて」
夏侯楙「おい仲権、俺に『一騎』を教えてくれ」
夏侯玄「おい、暴力はよくないぞ」
夏侯楙「それはあいつにも言ってくれよ」
夏侯玄「……」
夏侯覇「…飽くまで戦場で武勇を振るうことだけが目的なら教えてやらんでもない」
夏侯楙「何でもいい、とにかく教えれ」
夏侯覇「あと人に物を頼むときはきちんと頭を下げるように」
夏侯楙「…教えて下さい」

夏侯楙は夏侯覇から『一騎』を伝授されました。
773夏侯楙:02/03/27 23:00
229年10月
夏侯玄「子林はいるかい?」
夏侯楙「いるけど、何か?」
夏侯玄「ん、ちょっと世間話でもと思って」
夏侯楙「ふーん。例えば?」
夏侯玄「ホウ羲の忠誠度は低いね」
夏侯楙「そうだね。それで?」
夏侯玄「陳羣の息子の陳泰は相当優秀らしいね」
夏侯楙「ふーん。それで?」
夏侯玄「文欽の息子の文鴦もかなり優秀らしいね」
夏侯楙「ふーん。それで?」
夏侯玄「…少しとはまともに反応してくれよ」
夏侯楙「だって興味ないもん。他に何か面白い話はないの?」
夏侯玄「…解った、とっておきの情報を教えてやる。
   永昌のどこかに土安のザクが隠してあるらしい」
夏侯楙「マジかよ?!」
夏侯玄「ああ。だが肝腎の土安が雲隠れしてしまっていて、所在はいまだに掴めていない」
夏侯楙「よし、捜しに行くぞ!」
夏侯玄「えっ?」
夏侯楙「永昌を探訪するんだ!」
夏侯玄「いや、その…」
清河「バカじゃないの?そんな事に使う時間があったら鍛錬してなさいよ」
夏侯楙「何言ってんだ。ザクさえあれば俺様最強!」
清河「ってゆーかザクって何よ?」
夏侯楙「ふるえあがれ俺の探求心!」
清河「聞いてないし…」
夏侯玄(ああ、なんかもう嘘とは言えない状況…?)
774夏侯楙:02/03/27 23:01
229年11月
蜀が襄陽を攻めて敗退。
呉が上庸を攻めて勝利。

洛陽の魏軍が宛を占拠しました。
【君が望む裁判・第4法廷】
登用…徐盛・陸遜・文聘・駱統・唐咨・趙統
斬首…凌統・孫朗
解放…その他

汝南の魏軍が攻城戦の末、新野を占拠しました。捕虜なし。

―長安―
司馬昭「というわけでこの長安は再び後方となりました」
夏侯楙「有り難いね。…けど徐盛ってまだ生きてたんだ」
司馬昭「ときに夏侯楙殿。貴方、先月はザクを探しに永昌まで行ってきたそうで?」
夏侯楙「ああ。結局見つからなかったけどな」
司馬昭「バカですか?」
夏侯楙「何だと」
司馬昭「いや失礼。聞くまでもなくバカでしたね」
夏侯楙「テメーひよっこの分際で態度Lだなオイ。太守だからって調子こいてんじゃねーぞ、ア?」
司馬昭「弱い犬ほどよく吠えるといいますが」
夏侯楙「何だと?一遍氏ねやゴルァ!」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
司馬昭「はぁー、見ていて哀れを催す御仁ですね。あまりに哀れなので
   特技を一つ教えてあげましょう」

夏侯楙は司馬昭から『罵声』を伝授されました。
775夏侯楙:02/03/27 23:02
229年12月
建業の魏軍が呉を占拠しました。
【君が望む裁判・第5法廷】
登用…朱拠・朱異・韋昭・留略
解放…孫韶

―長安―
清河「あなた、兄様から書状が届いてるわ」
夏侯楙「あー…貸してみ」

曹丕『建業へ転勤するように』

清河「やったわ、前線勤務じゃない!」
夏侯楙「うえーマジー?」
清河「何言ってんのよ。兄様があんたを前線に置く価値があると評価してくれたんじゃない」
夏侯楙「その事が嬉しいのか?」
清河「……バカな事言わないでよ。そんなはずあるわけないさ」
夏侯楙「けっ、素直じゃねーな」
清河「あたしはいつでも素直だけど?」
夏侯楙「ふん…まあ管輅に小一時間問い詰めたい事もあるし、いっか」
776夏侯楙:02/03/27 23:02
―建業―
夏侯楙「というわけで建業だ」
管輅「お久しぶりです夏侯楙殿。お待ちしておりました」
夏侯楙「いいところに来たな管輅。お前に1つ聞きたいことがあったんだ」
管輅「何ですかな」
夏侯楙「お前以前、徐盛がもうすぐ死ぬって占ってたよな」
管輅「はて、そんな事もありましたかな」
夏侯楙「あったよ。でも徐盛はまだ生きてて、他の奴らがポコポコ逝ってるんだが」
管輅「……」
夏侯楙「……」
管輅「…いえ、もうじき逝くはずです」
夏侯楙「お前ガセじゃないだろうな?」
管輅「滅相もない」
清河「あんた、友人にケチつけてる暇があったらこの建業の巡察でもしてきなさいよ」
夏侯楙「またかよ?」
清河「転勤する毎に巡察するのは基本中の基本でしょ」
夏侯楙「知らんな」
バキッ
清河「何か言った?」
夏侯楙「さて、巡察に出かけてくるか」
清河「そう。よかった」
なんで俺ばっかりこんな目に…しくしく。
777夏侯楙:02/03/27 23:03
民衆「山に盗賊がいるようで…」
夏侯楙「そりゃご愁傷様」
清河「待ちなさーい」
夏侯楙「…退治しなきゃダメ?」
清河「ダメ」
夏侯楙「しくしく…」
夏侯楙は清河公主のお陰で見事、盗賊を退治しました。

民衆「お役人様が不正を行っているという噂があるんですが」
夏侯楙「横領はいかんな」
清河「あんたにしちゃまともな事言うじゃない」
夏侯楙「俺が全部没収しよう」
清河「それを横領ってゆーのよ!」
夏侯楙「ザンディグっ?!」
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
夏侯楙は清河公主のお陰で不正摘発に成功しました。

呉軍が成都を攻めて敗退。
778夏侯楙:02/03/27 23:06
今宵はここまで(以下略)

>>765-767
リプスレの影響でゲームを買ってもらえるとお聞きすると
リプレイ冥利に尽きます。ありがとうございます。

でもこの夏侯楙は三國志VIIなの。スミマセン(;´Д`)
私も早く買おうっと。>VIII
どんどん特殊能力が集まってますね。
行動と鍛錬もあるし、建業で真面目に修行して水軍を……
なんてのはイメージに合わないですか。
>>766
コーエーのとこからリンクたどってって、
ゲームシティとか言うところに辿り着いた。

リプレイヤーの皆さん、がんばって下さい。楽しみにさせてもらってます。
781766:02/03/29 07:29
このスレはsage推薦みたいな雰囲気で、
前回ageでのカキコお許しください。>ALL
しかしなぜにsageなのかはまだ理解できてません。

>>780
漏れもそこで買えばよかったと後悔しています。
8withパワーアップなので送料もただになったはずだし。
現在、マスターブックと武将ファイルと夏候倣様(字が出ない)のプレ
で楽しんでます。(w
頑張ってください。楽しく読ませていただいております。

782無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 12:08
元孟獲の日記って明らかに項鵜神のやつパクってるよな。
モウチョットオリジナリティヲモタセロヨ!
煽りスマソ
783韓玄四:02/03/29 13:33
夏侯楙殿が時折叫ぶプロレスネタを分かっている人はいらっしゃるのでしょうか(笑)
いつか清河公主をヒィヒィ言わせることに期待sage

>>766殿
私としては、原稿をアップする時に連続投稿になりますので、
その度に上がるのは避けたいという事があります。
このリプレイを始めた(「今から三国志をやります」かな?)方が
sage推奨だったので、それを頑なに守っているってのもありますけど(笑)
784韓玄四:02/03/29 13:42
続けての書き込み許されよ。
劉gの事すっかり忘れていました。
よし、途切れた所で第一部【完】・・・・と。
実は韓玄に変わるNEWヒーローを模索している所です。
俄何焼戈(がかしょうか)なんてどうかな。目標、魏の郭淮をいじめ倒す。
785夏侯楙:02/03/30 02:55
230年1月
夏侯楙「俺も今年で三十だ」
清河「案外早いもんね」
夏侯楙「孔子曰く、三十にして勃つ!早速姫始めだ、公主!」
清河「言ってないわよ!」
ドカッ
バキッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
清河「ったく、どこまで品のない亭主なのかしら」
夏侯楙「いいじゃないかよぉ〜、春はサカリの季節だろ〜?」
清河「ふっ、人間以下のあんたにとってはそうかもね」
夏侯楙「何だと」
清河「そんなにしたきゃお城の厩舎にでも行ってきなさいよ」
夏侯楙「わかったよ、城の女官とやってくる…シュルトっ?!」
ドサッ
清河「ふーっ、ふーっ」
伝令「あの…お取込中すみませんが…」
清河「あにさ」
伝令「新太守様が年賀を兼ねて着任の挨拶をしたいとの事で、
   夏侯楙様にも早急にご登城あるようにとの仰せです」
清河「解ったわ。このヘタレは後で馬の鞍に縛りつけて城まで送っとくから」
伝令「は、はい…」

徐庶が建業太守に着任しました。
カク昭・司馬望・文聘・唐咨・曹訓が建業に異動してきました。
786夏侯楙:02/03/30 02:56
新野の魏軍が襄陽を占拠しました。
【君が望む裁判・第6法廷】
登用…朱桓・陳到・虞翻
解放…士匡・丁奉・阿会喃

呉の魏軍が会稽を占拠しました。
【君が望む裁判・第7法廷】
登用…滕胤
解放…孫韶・張昭
787夏侯楙:02/03/30 02:57
230年2月
漢中の魏軍が梓潼を占拠しました。
【君が望む裁判・第8法廷】
登用…馬岱・鞏志
斬首…廖化・郭攸之
解放…張紹・向朗・劉循・呂凱・馬良・費イ

―建業―
夏侯楙「ああん、何だありゃ?」
清河「どうしたの?」
夏侯楙「いや、うちの軍勢が随分とぼろぼろになって入城してくるなあと思って」
夏侯玄「負けたからだろ」
夏侯楙「わっ!…なんだ、来てたのか」
夏侯玄「まあね」
清河「て事は何、あんたは何も知らされてなかったわけ?」
夏侯楙「そうだな」
清河「呑気な事言ってんじゃないわよ、このヘタレ!」
ギリギリギリギリ
夏侯楙「おおう!タップ、タップ!」
夏侯玄「三角絞め…しかも高速タップかよ」
夏侯楙「ふう…しかしこれだけ締めつけるんならあっちの方もさぞかし…げふっ!」
ドサッ
清河「あの世でお義父様に詫びる言葉は用意してあるんでしょうね?」
夏侯玄「聞こえてないと思うな…(;´Д`) 」

建業の魏軍が柴桑に篭城した呉軍に敗れました。
斬首…カク昭・許儀
解放…文聘
788夏侯楙:02/03/30 02:58
徐庶「敗戦を聞いて民が不安がっているようです。治安を強化してもらえませんか」
夏侯楙「いいよ。どうせやるのは部下だしね」
清河「あんたも巡察するのよ!」
バキィッ
夏侯楙「ぐふっ…いいパンチだ…」
ドサッ

民衆「不正を行っている役人がいるようです」
夏侯楙「はあ?そんな奴らはこないだ取り締まったはずだろ」
司馬懿「今度の不正役人はお前自身じゃないのか?」
夏侯楙「俺じゃねえ!何の根拠があって…!」
司馬懿「ふっ、実力のないヘタレは横領でもせんと蓄財できんからのう」
夏侯楙「うるせー。大体ジジイ、何しに来た?」
司馬懿「冷やかし」
夏侯楙「ちっ」
司馬懿「そうじゃな、何なら摘発を手伝ってやろうか?」
夏侯楙「大きなお世話だ。耄碌ジジイはすっ込んでろ」
ドカッバキッゴスッ
司馬懿「『私一人では取り締まりきれません、どうか力をお貸し下さい
   ダンディー軍師司馬懿様』はい、どーぞ」
夏侯楙「わひゃひひほりへはほりひはひひへはへん、
   ほうはひははほほはひくははいはんひーふんひひはひさは」
夏侯楙は司馬懿のお陰で不正の根絶に成功しました。

民衆「祠の賽銭が高くて皆、困っております。お助けを…」
夏侯楙「おるあ!神が何だ司馬懿が何だ!畜生!!」
民衆「ああ、ありがとうございます」
789夏侯楙:02/03/30 02:59
230年3月
―建業市中―
侍女「公主様、このような柄はいかがですか?」
清河「んー、もうちょっとこう…。はあ、蜀錦と比べるとどれもイマイチねえ」
民衆「もし、夏侯楙様の奥方様ですか?」
清河「ええ。不本意ながらね」
民衆「不本意なのですか?」
清河「そうよ。何で?」
民衆「いえ、この建業の街では夏侯楙様をお慕いする人が多いので」
清河「はあ…物好きね」
民衆「そうでしょうか?昨日も盗賊を退治して下さいましたし」
清河(あたしがケツ蹴っ飛ばさないとちっとも取り締まらないけどね)
民衆「今もあちらで市民に学問を教えておられますよ」
清河「…えっ?あいつ自身まだ人から教わる事でいっぱいじゃないの。
   あなた、ちょっと案内してくれない?」
民衆「はい」
790夏侯楙:02/03/30 02:59
夏侯楙「…おっ、もうこんな時間か。じゃあ今日の講義はここまで」
民衆「ありがとよ。ちょっと解り辛かったけど何とか解ったよ」
民衆「また頼むよ、兄ちゃん」
夏侯楙「ああ」
少女「あの、夏侯楙様…」モジモジ
夏侯楙「おお、君かい。何かな」
少女「あの…あたし、夏侯楙様のお名前が書けるようになったんです」
夏侯楙「どれどれ?」
少女「こうしてこうして、こう」
夏侯楙「うん。よく出来たね」
少女「夏侯楙様の講義のお陰です。ありがとうございました」
夏侯楙「いいよいいよ。君みたいな可愛いコに頼まれたら断れないからね」
少女「そんな、可愛いだなんて」ポッ
夏侯楙「嘘じゃないよ。…そうだ、名前が書けるようになったお祝いに何か奢ってあげるよ」
少女「そんな、あたしなんかの為に…」
夏侯楙「遠慮する事はないよ。さあ行こうか」
少女「…はい」
むふふ、今夜は楽しい夜になりそうだな。

バキッ
清河「……」
侍女「あ。公主様、扇が折れましたよ」
清河「…帰るわよ」
侍女「えっ?でも…」
清河「か・え・る・わ・よ!」
侍女「はっはい…!」

蜀が交趾を占拠。
791夏侯楙:02/03/30 03:00
230年4月
ホウ羲・駱統・寿春太守曹休・上党太守呼廚泉が死去。
北海・城陽で疫病が発生しました。

夏侯楙「夏かあ。そう言えば公主は泳ぎが得意なんだっけ?」
清河「……」
夏侯楙「折角水都にいるんだし、公主の泳いでるところを見てみたいな」
清河「……」
夏侯楙「あ、水浴びしてる姿の方がそそるかなーなんちて」
清河「……」
夏侯楙「…なあ公主、いい加減口利いてくれよ。何怒ってんだよ?」
清河「……」
夏侯楙「はあー…」
夏侯覇「なんだ、また喧嘩か?」
夏侯楙「仲権か。これは喧嘩と言うのかなあ?」
夏侯覇「十分喧嘩だろう。…しかし今回はまた随分と根が深そうだな。何したんだ?」
夏侯楙「それが解れば苦労はしないさ」
夏侯覇「じゃあどうしようもないな。それはさて置き、巻狩りにでも行かないか?」
夏侯楙「えっ?!いや、俺は遠慮しとくよ」
夏侯覇「まあまあそう言わずに」
夏侯楙「嫌だ!虎怖い!」
夏侯覇「怖くない怖くない」
夏侯楙「いやーっ!!」

夏侯楙は夏侯覇に引きずられて巻狩りに出かけました。
幸い虎には遭遇せずに済みました。
その後、夏侯楙は巡察を行い盗賊を退治しました。
792夏侯楙:02/03/30 03:01
230年5月
曹訓「蒙衝の生産が終わりました」
徐庶「ご苦労です。夏侯楙殿、この蒙衝は貴殿の部隊に配備させましょう」
夏侯楙「おっ、サンキュー」
どうやら俺が生産役を命じられる事はなくなったようだな。
徐庶「夏侯楙殿、今月の貴殿の任務は商業育成です。お願いしますよ」
夏侯楙「任せとけ」

折角蒙衝を手に入れたんだし、『水軍』があるとなお便利だな。
夏侯楙「公主、俺に水練とか水軍の指揮とか教えてくれないかな」
清河「……」
夏侯楙「まだ怒ってんのかよ」
清河「…別に怒ってないわよ。泳げる事と水軍指揮とは別物だから」
夏侯楙「あ、そう…」
ようやく口を利いてくれたけど、取りつく島がないのは相変わらずか。
仕方ない、自力で習得しよう。

夏侯楙は『水軍』を習得しました。

蜀が南海を占拠。
793夏侯楙:02/03/30 03:01
230年6月
漢中の魏軍が、侵攻してきた蜀軍を篭城して撃退しました。
【君が望む裁判・第9小法廷】
登用…馬超・霍弋

夏侯楙「なあ仲権、今年は武術大会だったよな?」
夏侯覇「ああ。それが何か?」
夏侯楙「いや、俺のところに参加申込用紙が届いてたから」
夏侯覇「一応『一騎』所持者全員に届ける決まりになってるからな」
夏侯楙「仲権は出るのか?」
夏侯覇「当然。子林も出てみたらどうだ?」
夏侯楙「冗談。やってられるか。…で、自信の程はどうよ」
夏侯覇「正直あんまりない。趙雲、馬超、徐晃、いずれも強者ばかりだ」
夏侯楙「そんな処へ俺を誘うなよ…」
夏侯覇「そうだ。準備運動に巻狩りに行こうぜ」
夏侯楙「嫌だ。他を当たってくれ。大体何で俺なんだよ」
夏侯覇「お前が虎と遭遇したらどうなるのか、一度見てみたい」
夏侯楙「冗談じゃねえ」
夏侯覇「公主、旦那をお借りしますよ」
清河「どうぞ。虎の餌にしちゃっても構わないわ」
夏侯楙「おい…!」
夏侯覇「…いい加減仲直りしろよ?」

夏侯楙は夏侯覇に引きずられて巻狩りに出かけました。
残念ながら虎には遭遇しませんでした。
794夏侯楙:02/03/30 03:02
230年7月
【告解】
疫病の被害が下ヒまで拡がっています。
上党・晋陽で住民叛乱が起こりました。

―洛陽―
夏侯楙「ふーん、これが武術大会の雰囲気なのか」
夏侯玄「子林は見物も初めてだったか?」
夏侯楙「ああ。…ところで、どっかでトトカルチョはやってないのか?」
夏侯玄「やってないっつーの」
夏侯楙「ちぇっ。…いっその事俺が始めてやろーか」
夏侯玄「ヤメレ。…ところで、今日は公主が一言も喋ってないな」
夏侯楙「正確には春からほとんど」
夏侯玄「冷戦かよ。何が原因かは知らないが謝っとけよ」
夏侯楙「理由も分からずに謝れるか」
夏侯玄「それがいちばんの問題なんだろうな…」
夏侯楙「どういう意味だよ」
夏侯玄「おっ、仲権が出てきたぞ」
夏侯楙「どれどれ?」

1回戦第4試合 王双VS夏侯覇
夏侯覇(王双殿の考えが読めれば勝機はある。臆するな)
王双「いくぞ!それそれっ!」
夏侯覇「応っ!戦神よ、我に御加護を!」
王双「よし、力が漲ってきた!食らえ、三段突き!」
夏侯覇「ぬおおおお!せいやっ!やあっ!たあっ!」
王双「おおお!食らえ、二段突き!」
夏侯覇「しまった…!」

王双の勝利です。
795夏侯楙:02/03/30 03:03
夏侯覇「……」
夏侯玄「惜しかったな」
夏侯覇「……」
夏侯楙「優勝趙雲・準優勝馬超だとさ。ったくどこの国の大会だよ」
夏侯覇「……すまん」
夏侯玄「いや、謝る事じゃないさ」
清河「そうよ。謝るべきなのはむしろうちのヘタレ亭主の方だわ」
夏侯楙「何でだよ」
清河「だってあんた、自分の言葉がどれだけ相手を傷付けてるか全然解ってないじゃない」
夏侯楙「俺は事実をそのまま言っただけだ」
清河「…あんたっていつもそう。何を言っても何をやっても、
   相手の気持なんてこれっぽっちも考えちゃいないのよ」
夏侯楙「何だと」
清河「あたしにだってそう。あんたの尻軽ぶりをどれだけ苦々しく思ってる事か…」
夏侯楙「勝手な事言うな」
清河「勝手ですって?!」
夏侯楙「お前がヤらせてくれないからだろうがよ」
清河「嘘つかないでよ!あたしとしてたってあんたの女好きは変わらないくせに…!」
夏侯覇「おい、こんな所で夫婦喧嘩は…何だよ太初?」
夏侯玄「……」フルフル
夏侯楙「なんだ、結局嫉妬してんじゃないかよ」
清河「嫉妬なんかしてないわよっ!」
夏侯楙「おい、言ってる事が無茶苦茶だぞ」
清河「そうよ無茶苦茶よ!あんたのお陰でね!
…ずっと言わなかっただけよ。傷ついてるなんて言えなかっただけ…」
夏侯楙「あ……」
清河「あたしはあんたの妻なのよ?もっと大事にしてよ…」
夏侯玄「……」
夏侯覇「……」
夏侯楙「……」
夏侯玄「ま、後はお前ら2人の問題だ。私たちは消えるよ。2人で納得いくまで話し合ってくれ」
夏侯楙「…ああ」
796夏侯楙:02/03/30 03:04
漢中の魏軍が武都を占拠しました。
【君が望む裁判・第10法廷】
登用…尹黙・陳震・迷当大王
斬首…劉永
解放…俄何焼戈・費イ

夏侯楙は鍛錬により『水攻』を習得しました。
797夏侯楙:02/03/30 03:04
230年8月
蜀が桂陽を無血占領。

梓潼の魏軍が江州を占拠しました。
【君が望む裁判・第11法廷】
登用…李豊・閻宇
斬首…韓当
解放…軻比能・張休

徐庶「どちら様ですかな?」
夏侯楙「夏侯子林です。政治について教えて頂きたい事があるのですが」
徐庶「……」
夏侯楙「ダメですか?」
徐庶「いや、ダメというわけではありませんが…」
司馬望「太守殿、来客ですかな?」
徐庶「ああ、我々の同僚の夏侯楙殿だ。夏侯楙殿、ご存知とは思いますがこちらは司馬望殿です」
司馬望「これはこれは、かの有名な夏侯楙殿ではないか。宜しくな」
夏侯楙「ああ…」
あイター。できればこれ以上司馬一族とは関わりたくなかったんだが。
俺ってどーしてこんなに司馬一族と縁があるかね?

230年9月
江州が蜀軍に占拠されました。
登用…馬岱・李豊・閻宇・卓膺
斬首…徐質・曹真
解放…その他
798夏侯楙:02/03/30 03:06
230年10月
【転機】
疫病の被害が城陽まで拡がっています。
徐晃が死去。

伝令「急報!急報!」
夏侯楙「何事だよ」
清河「……」
伝令「今月一日未明、陛下が崩御なされました!」
夏侯楙「何だって?!」
清河「……っ!」
伝令「以上です。それでは失礼」
夏侯楙「むむむ、子桓が…」
清河「そんな急な…兄様…!」
ガタッ
夏侯楙「大丈夫か、公主?!」
清河「…ええ。ちょっと目眩がしただけ。でも…」
あんまり大丈夫じゃないみたいだな。大事にするって事はつまり、こういう時は…

 声をかける
▼支えてやる

夏侯楙「いい、暫くこうしてじっとしていろ」
清河「……うん」

夏侯楙「どうだ、少しは落ち着いたか?」
清河「…ええ」
夏侯楙「そうか。俺は取り急ぎ上洛してみる。お前もついてくるか?」
清河「……いえ、あたしはここで留守をしています」
夏侯楙「そうか。なるべく早く帰るよ」
清河「あ……」
夏侯楙「どうした」
清河「ううん、その…さっきはありがとう」
夏侯楙「ああ」
799夏侯楙:02/03/30 03:08
―洛陽―
司馬懿「今日貴殿らに集まってもらったのは他でもない、後継者問題である。
   各々、後継者として相応しいと思う人物を1人ずつ挙げて頂きたい」
許チョ「お、おらはそ、曹宇様がいいとお、思うんだな」
趙雲「そうか?わしは曹叡様が継がれるのが順当じゃと思うが」
馬超「それがしも趙雲殿に賛成だ」
曹洪「一門として言わせてもらえば、曹叡様じゃろうな」
司馬懿「わしは曹植様が相応しいと思う」
夏侯楙「俺は子仲(曹叡)が継ぐべきだと思うね」
一同「…………」
ポイッ
夏侯楙「何すんだよ!」
司馬懿「重臣会議にしゃしゃり出るんじゃない!」
夏侯楙「何だとゴルァ!跡継ぎは重臣が勝手に決めるもんじゃねえんだよ!」
司馬懿「お前が決める問題でもないわい」
むう。
夏侯楙「まあいい、それは置いとこう。それより子桓の葬儀はいつだ?」
司馬懿「心配せずとも追って沙汰する。
   …お前の亡き陛下に対する忠誠心は解ったから、ひとまず任地へ帰れ」
夏侯楙「……解ったよ」

会議の結果、曹叡が後を継ぎました。
800夏侯楙:02/03/30 03:17
今宵はここまで(以下略)

>>779
はい、習得しましたw
当初は公主が水着でサービスしつつヘタレをしごく予定だったのですが。

>>780,>>781
応援カキコありがとうございますヽ(´ー`)ノ

>>783-784韓玄四代目殿
>夏侯楙殿が時折叫ぶプロレスネタ
( ̄ー ̄)ニヤリッ

次作の予定が立っておられるのですか。俄何焼戈に期待しておりますw
801無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 10:24
祝800達成
あんな萎れた公主は公主じゃないッッッッ!

いや、失礼。あの気の強い公主が好きだったもんですから。
公主が
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
804803:02/03/30 19:35
公主が夏侯楙にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!の間違いでした。
夏侯楙応援sage.
805夏侯楙:02/03/31 01:29
230年11月
漢中の魏軍が上庸を占拠しました。
【君が望む裁判・第12法廷】
登用…夏侯和・士匡
解放…丁奉・ケ艾

清河「あなた」
夏侯楙「ん、喪中は無理しなくていいんだぞ」
清河「そうも言ってられないから。許チョ様がお見えになってるわよ」
夏侯楙「はあ?許チョが?何の用で?」
許チョ「お、お前ってけ、結構お、面白い奴なんだな」
夏侯楙「そりゃどうも。で、何の用?」
許チョ「せ、政治についてお、教えてほしいんだな」
清河「あんですとっ?!」
夏侯楙「…何でお前が先に驚くよ?」
清河「だって初めてじゃない。あんたが歴とした武将から師事を頼まれるなんて」
夏侯楙「悪かったな」
清河「褒めてるのよ一応。で、どーするの?」
夏侯楙「どうしようか」
許チョ「お、教えてくれないとあ、暴れるんだな」
清河「教えて差し上げなさい( ;゚Д゚) 」
夏侯楙「解ったよ(;´Д`) 」
許チョ「あ、ありがとうなんだな」
806夏侯楙:02/03/31 01:30
231年1月
呂範が死去。
諸葛亮が『聖痕』を伝授されました。
孫権が呉皇帝を名乗りました。

夏侯楙は『商才』を習得しました。
夏侯楙「そういや俺って『商才』すら持ってなかったんだな。金儲けは好きなのに」
清河「そんな事で威張らないでよ…」
夏侯楙「けど曹洪の叔父貴も持ってるんだぜ?」
清河「それがあんたがヘタレと呼ばれる所以なのよ」
夏侯楙「お前な…お前も十分言葉で人を傷付けてるぞ」
清河「あんたが武略があって貞淑なら言われないわよ」
夏侯楙「…俺あれから考えたんだけどさ」
清河「何よ」
夏侯楙「男の価値は女の数で決まると思うんだよな」
清河「はあ?寝言は寝て言いなさい」
夏侯楙「まっ。公主ったら新年から大胆。よし、早速寝ようか」
清河「…なに肩に手ぇ回してんのよ」
夏侯楙「寝るんだろ?一緒に」
ギュムッ
夏侯楙「イテテテテ!」
清河「はあ…あんた頭ん中はそれしかないわけ?」
夏侯楙「夫婦なんだからいいじゃないか!」
清河「残念だけどあたしはそんな気分になれないわ」
夏侯楙「どうすればヤってもいいんだよ?」
清河「それは自分で考えなさい。…まっ少なくとも、あんたがそんな
   下品な性格のままじゃ無理でしょうけど」
むう。

ぽくぽくぽくぽく…ちーん。

仕方ない、次の戦争ではいっちょ気張って男を上げてみるか。
807夏侯楙:02/03/31 01:32
231年1月の状況と情勢
夏侯楙 31歳
武力 55
知力 50
政治 55
魅力 45
名声 5334 功績 2742
特技…諜報・調教・商才・応射・反計・偵察・一騎・強行・水軍・
    扇動・神算・天文・水攻・鼓舞・罵声・行動・鍛錬(17個)
装備…弓・弩・蒙衝
アイテム…呂氏鏡

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※北平※※襄平※※楽浪※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※┏━━━■━━┳━■━━━■━━━■──┐※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※┃※※※※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※※※※※※┃南皮※※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※晋陽■━┓※┏━━■━━┓※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┃※┃※※※※※┃※※※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※※※┃※┗┓┃業β※※※┃北海※※※※※※※|※
※※※※※※※※※※※※※※上党■┓※┗■━━■━━■━━┓※※※※※※|※
※※※※武威※※※※※※※※※※※┃※※┃※※平原※┃※※┃※※※※※※|※
※※┏━■━┓※※※※※※※※※※┃※※┃※※┏━━┛※※┃城陽※※※※|※
※※┃※※※┃※※※※※※※河内┏■※※┣━━■濮陽※※※┗■─────┤※
※※┃※※※┃安定※※※※※※※┃※※※┃※※┗━━┓※※※┃※※※※※|※
西平■※※※■━┓※※※※※※※┃洛陽※┃陳留※※※┃小沛※┃下丕β※※|※
※※┃※※※┃※┃※※※弘農┏━■━┳━■━━━━━■━━━■━┓※※※|※
※※┃※天水┃※┃長安┏■━┛※┃※┗┓※※※※┏━┛※※※┃※┃※※※|※
※※┗━■━┛┏■━━┛※※※※┃宛※┗┓許昌※┃言焦※┏━┛※┃建業※|※
※※※※┃※※┃┗━━━━━━━■━━━■━━━■━┓※┃※※┏■※※※|※
※※※※┃※※┗┓漢中※※※※※┃※※※┗┓※※※※┣━■━┳┛┃※※※|※
※※武都■━┳━■┓※上庸※襄陽┗┓新野※┃汝南※※┃※寿春┃※┃※※※|※
※※※※※※┃※※┗━■━━■━┳■━━━■━━━━┛※※┏┛※┃呉※※|※
※※※※※※┃※※※※※※※┃※┃※※※※※※※※※※※※┃※※┗■──┘※
※※※※※※┃※※※※※※※┃※┗━━━━┓※※※※※廬江┃※※※┃※※※※
※※※※※※■梓潼※※※※※┗━━━┓※※┗┓江夏※┏━□┛※※※┃※※※※
※※※※※※┃※※※※※※※※江陵┏□━━━□━━━┫※※※※※※┃※※※※
※※※※※※┃※※※※※※※※※※┃┃※※※※※※※┃※※※※会稽■─┐※※
※※※※※※┃※※※※※永安※※※┃┗━━━┓※※※┃柴桑※※※※┃※|※※
※※※※※※┃※江州※※□━━━━┫※※※※┣━━━□━┓※※※┏┛※|※※
※※成都◆━┻━◆━━━┛※※※※┃※※※※┃※※※※※┃※建安┃※※|※※
※※※※┃※※※┃※※※※※※武陵□━━━━□長沙※※※┗━□━┛※※|※※
※※※※┃※※※┃※※※※※※※※┃※※※※┃※※※※※※※┃※※※┌┘※※
※※※※┃※※※◆建寧※※※※※※┃※※桂陽┃※※※※※※┏┛※※※|※※※
※※雲南┃┏━━┛※※※※※※零陵□━━━━◆━┓※※※┏┛※※※※|※※※
◆━━━◆┛※※※※※※※※交趾※※※※※※※※┃南海┏┛※※※※※|※※※
永昌※※┗━━━━━━━━━◆━━━━━━━━━◆━━┛※※※※※※|※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※└─────────┘※※※ (C)武田騎馬軍団
■魏
□呉
◆蜀
808夏侯楙:02/03/31 01:34
231年2月
蜀が零陵を占拠。蜀が永安を攻めて敗退。
寿春の魏軍が廬江を占拠しました。捕虜なし。

管輅「夏侯楙殿はご在宅かな?」
夏侯楙「ああ、いるよ。何か?」
管輅「ちょっと世間話でもと思いまして」
夏侯楙「ふーん。何か面白い話でもあんの?」
管輅「や、そういうのはちょっとないですな。美味い酒ならありますが」
夏侯楙「お、いいね。早速飲もうや」
管輅「はい」

管輅は随分と酔いが回ってきた様子です。
管輅「ときに夏侯楙殿、貴殿は近頃の陛下をどう思われるか?」
夏侯楙「どうって…後を継いだばかりだし、今はまだ行き届かない処もあるだろうよ」
管輅「それだけですかな?私にはどうにも、最近冷たく感じられてなりません」
夏侯楙「気のせいだろ」
管輅「だとよいのですがな。…はあ、私も疲れました。やはり私に官途は不向きのようですな」
夏侯楙「そう決め付けるな。そのうち浮かぶ瀬もあるよ」
管輅「だとよいのですがな」
夏侯楙「そんなに気になるなら占ってみれば?自分の将来を」
管輅「それは禁忌ですぞ。万一悲惨な将来を見て生きる気力をなくしては事ですからな」
夏侯楙「そんなもんか」
809夏侯楙:02/03/31 01:35
231年3月
夏侯楙は『火矢』を習得しました。

231年4月
潘璋が死去。
寿春・廬江で台風が発生しました。
建業に馬鈞が異動してきました。

会稽の魏軍が建安を占拠しました。
【君が望む裁判・第13法廷】
登用…兀突骨・鄂煥・孟獲
解放…呂岱・孫和・張昭・顧雍

―建業―
徐庶「これより柴桑を攻略します。貴殿にも従軍して頂きたいのですが、宜しいですか?」
夏侯楙「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! やってやるぁ!」
清河「あなた…!」
ようやく自ら闘争心を露にしたわね…!!
フ…いいわ。おやりなさい。それがあなたの成長の証。
言うなればはじめてのまぐわい…!
夏侯楙「勝手に変なモノローグつけてんじゃねえ!」
810夏侯楙:02/03/31 01:36
【柴桑の戦い】
魏軍…6部隊8万8千+5部隊6万9千
呉軍…6部隊5万4千+5部隊6万9千

徐庶「参軍は司馬望殿が務めます。司馬望殿、状況の説明をお願いします」
司馬望「はっ。我が軍は廬江より増援軍が出ております。到着は6日後の予定。
   また敵軍に関しては詳らかになっておりません」
徐庶「そうですか。では我が軍はどのように戦うべきですか」
司馬望「はっ。正面突破が宜しいかと」
夏侯楙(ほとんど無策と同義だぁね)
徐庶「宜しい、貴殿の作戦を採用します。総員の奮励を期待します」
諸将「ははっ!」

残30ターン
張昭「江夏からの援軍を急がせよ!」
司馬望「逆賊ケ芝を討って正義を示せ!」
兵士「んなこと言われても俺たちにゃ関係ねーよ。要は楽して勝てりゃいーんだよ」
夏侯楙「まったくだぜ。ブーブー」
司馬望「お前まで兵士に混じってブー垂れてんじゃねえ!」
夏侯楙「うるせー、てめーに鼓舞されても嬉しくねーんだよ」
司馬望「何だと!」
夏侯楙「それにお前に言われるまでもなく、今回の俺はやる気だぜ」
司馬望「??」
811夏侯楙:02/03/31 01:37
残29-28ターン
薛綜「疾風の如く呉軍参上。待たせたな、ケ芝殿」
張昭「許チョの後方に偽の情報を流してやれ」
許チョ「し、仕方ないんだな。た、退却するんだな」
夏侯楙「使えねー奴」
司馬望「お前に言われちゃおしまいだな」
夏侯楙「はっ、言ってろ」
徐庶「山上の砦は我が軍が占拠しました。諸将は引き続き進軍して下さい」
司馬望「御意」
張昭「逆賊徐庶を討って正義を示すのじゃ!」
兵士「だから俺たちは楽して勝てりゃいーんだって」
夏侯楙「まったくだ」
張昭「お前は黙ってろ!」
司馬望「援軍を急がせよ!」
812夏侯楙:02/03/31 01:38
残27-22ターン
趙雲「徐庶殿、遅れてすまんな。我々が来たからにはもう大丈夫じゃ」
徐庶「忝けない」
夏侯楙「水上に陣取っているあの田舎モンにヤキを入れてやれ!」
帯来洞主「田舎者で悪かったな。てめーが燃えろ」
夏侯楙「うわっ、火が!このっ、生意気な!」
清河「何のための『反計』だか解りゃしないわ」
唐咨「帯来洞主を捕えたぞ」
夏侯楙「あっ!テメー俺様の獲物を横取りしてんじゃねえ!」
徐庶「こらこら、しょうもない事で諍いするな」
清河「そうよ。それより徐庶様の援護に行きなさいよ」
夏侯楙「ちぇっ。おらぁ、そこの傅嬰とかいう奴、覚悟しろや!」

損兵
夏侯楙…429
傅嬰…4989

夏侯楙「俺様強い!」
清河「徐庶様の援護もあったからなんだけど」
文聘「薛綜を捕えました」
左慈「ひょっひょっひょっ、貴様など指1本で相手してくれよう」
夏侯楙「なんだと、この野郎!」
清河「ちょっと、落ち着きなさいよ!」
ビシバシビシバシ
夏侯楙「…何も往復ビンタしなくても」
左慈「洟垂れ小僧はうちに帰ってママのおっぱいでも吸ってな」
夏侯楙「この…おごっ?!」
清河「挑発に乗るなってーの」
夏侯楙「踵落としはやめろよ!」
左慈「むう、挑発失敗か」
唐咨「2つめの拠点を占拠しました」
813夏侯楙:02/03/31 01:38
残20-16ターン
趙雲「呂岱を捕えました」
阿会喃「敵総大将の徐庶を捕えました!」
ケ芝「でかした!」
左慈「ほら、かかってこいよチキンが」
夏侯楙「糞ジジイ、そこを動くな!」
清河「あーあ、また…」
傅嬰「それっ、あのヘタレを取り囲んでやれ!」
全端・阿会喃「応よ!」
夏侯楙「何をっ」
左慈「火をかけてやれ!」
夏侯楙「おわっち?!」
センセー、この戦場はイジメが横行してますよぅ(;´Д`)
唐咨「張昭を捕えました」
814夏侯楙:02/03/31 01:39
残15-14ターン
清河「やっと落ち着いたみたいね」
夏侯楙「くそっ、名誉挽回だ!」
左慈「そんな暇はないぞよ、このヘタレ」
夏侯楙「何だと!」
清河「こりゃダメね」
文聘「ケ芝を捕えました」
司馬望「敵本陣を占拠しました」
文欽「顧雍を捕えました」
司馬望「柴桑の守備軍は全滅したようだな。では入城するとしよう」
夏侯楙「…えっ、終わったの?」
司馬望「なんだ、お前まだそんなとこで遊んでたのかよ」
夏侯楙「遊んでねー!それより追撃はしないのかよ」
司馬望「総大将が不在だからな。私にそれを命じる権限はない」
夏侯楙「ちっ。ジジイめ、命拾いしたな」
司馬望「戦功1位は私、2位は唐咨殿、3位は文聘殿だ。各員の尽力に感謝する」
諸将「ははっ」
夏侯楙「ガ━━━━(゚Д゚;)━━━━ン!!」
清河「??」

【君が望む裁判・第14法廷】
登用…帯来洞主・ケ芝
斬首…孫和
解放…呂岱・張昭・顧雍・阿会喃
815夏侯楙:02/03/31 01:39
―柴桑―
夏侯楙「……」
清河「戦功立てられなかった事がそんなに悔しいの?」
夏侯楙「…もういいわ」
清河「えっ?」
夏侯楙「きっとこれが天意なんだろう。俺のやるべき事は他にあるって事だな」
清河「へっ?」
夏侯楙「何でもない。気にすんな」
清河「ふーん。じゃあさっさと巡察でもしてらっしゃい」
夏侯楙「ああ」
夏侯楙は巡察を行い、不正役人の摘発と盗賊退治を成功させました。

夏侯楙「ん?この馬いいね。何て馬なの?」
商人「はい、この馬はレッドゴッド系の大型種牡馬で赤兎馬といいます」
夏侯楙「現役じゃないの?」
商人「何せ騎手がおりませんから」
夏侯楙「じゃあ俺が騎るよ」
商人「…申し訳ありませんがこの馬はかっこよさ3以下の方はご利用になれません」
夏侯楙「どういう意味だゴルァ!」
夏侯楙は代わりに、商人から「史記」を買いました。

蜀が武陵に攻め込んで敗退。
816夏侯楙:02/03/31 01:46
今宵はここまで(以下略)
どうやら明日中にはケリが着きそうです。

>>801-804
ご声援ありがとうございますヽ(´ー`)ノ
公主のキャラが人気のようで、リプレイヤーとしては嬉しいかぎりです。
公主と夏侯楙のエンディングはさて、どうしましょう。
凄い特殊能力の数……
最終状態が楽しみですね。
817までで465KBです。
このペースだと900番目くらいに512KBになります。
夏侯楙様、公主様との関係が逆転する日は来るのでしょうか?
エンディング(?)まで頑張って下さい。
819夏侯楙:02/04/01 04:47
231年5月
―柴桑市中―
民衆「金114をお恵み下さい」
夏侯楙「俺先月史記を買って金欠なんだけど…」
清河「ケチケチしない」
民衆「金163をお恵み下さい」
夏侯楙「財布の中身があと182しかないんだけど…」
清河「グチグチ言わない」
夏侯楙「金は大事なんだぞ」
清河「名を惜しんで財を惜しまず。お義父様が生前言ってた言葉よ」
夏侯楙「親父がああだから俺がこうなんだっつーの」
清河「はいはい、あんたが不肖の息子だって事はよく解ってるから」
夏侯楙「よけーなお世話だ」
民衆「あのー、学問を教えて頂けませんか?」
夏侯楙「丁度いい、今日は金の大切さについて説いてやろう」
清河「ダメだこりゃ」
820夏侯楙:02/04/01 04:47
231年6月
徐盛「わしが柴桑太守に任命された徐盛じゃ」
夏侯楙「…まだ生きてたのかよ」
徐盛「むっ、失礼な。年寄り扱いするでないわ」
夏侯楙「へいへい」

―建業―
夏侯楙「おい管輅。何の用か解ってるよな?」
管輅「いや…どういう事なんでしょうかねえ?」
夏侯楙「ねえ?じゃねえ!」

曹叡に手紙を2通送りました。
821夏侯楙:02/04/01 04:48
231年7月
傅巽・徐盛が死去。
晋陽で住民叛乱が起こりました。

―洛陽―
清河「徐盛様、逝くときはあっさりだったわね」
夏侯楙「予定調和のような気がしなくもないが…」
清河「長旅が年に堪えたのかしら」
夏侯覇「っていうかネタ?」
夏侯玄「おいおい、みんな素っ気無いな」
夏侯楙「だって、なあ」
夏侯玄「…はいはい。じゃあ俺は一足お先に」
清河「頑張ってね。今度こそ優勝を」
夏侯楙「今度は司馬懿もいない(審査員)しな」
夏侯玄「ああ」

しかし…漢詩大会は陸遜が優勝した。
夏侯玄「Oh, shit!!」
清河「夏侯玄様、はしたないわよ」
夏侯玄「…ゴホン、失礼」
822夏侯楙:02/04/01 04:48
―柴桑―
姜維「今月新しく柴桑太守に赴任した姜伯約です。宜しくお願いします」
夏侯楙「んん、よいよ」
姜維「じっ……」
夏侯楙「何だよ」
姜維「いえ、何でもありません。早速ですが卿には開墾を指揮して頂きましょう」
夏侯楙「新田開発ね。解った」
姜維(無性にムカつく面だな…)

姜維「なに、夏侯楙殿から手紙が届いていると?何の用だ」
夏侯楙『今度遊びに行ってもいい?』
姜維「…読まなかった事にしよう」

―平原―
曹叡「夏侯楙から手紙か。どれどれ?」
夏侯楙『巡察してたら学問の講義を頼まれたよ。君子の九思って何だっけ?』
曹叡「…奴にしては難しい事を聞いてくるな。返事を書いとくか」

新野の魏軍が侵攻してきた呉軍を撃退。
【君が望む裁判・第15小法廷】
登用…全端
解放…顧雍・阿会喃・傅嬰・孫権
823夏侯楙:02/04/01 04:49
231年8月
【そして再び太守に】
姜維「夏侯楙殿、陛下より貴殿に使者が遣わされています。お会いなされよ」
夏侯楙「何の用だよ?」
使者「陛下は貴殿を建業太守に任命したいとの思召しである」
夏侯楙「ふーん…?」
使者「ご返答や如何に?」
夏侯楙「いいよ。断る理由もないしね」
使者「左様ですか。陛下もお慶びになるでしょう。では早速赴任して下され」
夏侯楙「はいよ。姜維、短い間だったけど世話になったな」
姜維「いえいえ、こちらこそたいしたお構いも出来ずに」
夏侯楙「まあいいって事よ。じゃあな」

夏侯楙「てわけで引越しの準備だ」
清河「えっ嘘?引き受けたの?どうして?!」
夏侯楙「どうしてって、建業の太守だぞ?栄転じゃないか」
清河「だって建業はもう前線じゃないのよ?戦功が立てられないじゃない!」
夏侯楙「戦争するだけが功績じゃないだろ」
清河「いちばん功績の稼ぎがいいのが戦争でしょ。
   そしてゆくゆくは大司馬、はたまた三公歴任…」
夏侯楙「おいおい、今更そんなトップ争いに加わるのは無理だよ」
清河「でも、それじゃ何のために安定太守の座を放り出したのか解らないじゃない」
夏侯楙「そりゃ田舎より都会の方がよかったからだろ」
清河「な……」
夏侯楙「違うのか?」
清河「…はあ、あんたってやっぱりヘタレだわ」
夏侯楙「ほら、下らない事言ってないでお前も荷物纏めろよ」
清河「はいはい…」
824夏侯楙:02/04/01 04:50
―建業―
管輅「お待ちしておりましたぞ」
夏侯楙「ただいま。帰ってきちゃったよ」
管輅「私などほとんどずっとこの城で過ごしましたぞ。
ご覧下さい。建業の民衆も皆、貴殿のご帰還を喜んでおります」
夏侯楙「そうかそうか」
じゃあ後で建業の美女を選りすぐるとしますかね。公主には内緒で…
夏侯楙「あイテっ!」
清河「なに鼻の下を伸ばしてるのかしら?」
夏侯楙「な、何でもないぞ」
清河「どうだか」
夏侯楙「あ…そうだ、管輅」
管輅「何ですかな」
夏侯楙「お前もしかして、こうなる事が判っていたのか?それで一度呉に?」
管輅「そうですな…そういう事にしておきましょうか」
夏侯楙「何だそりゃ」
夏侯覇「よう子林、太守就任おめでとう」
夏侯楙「仲権か、ありがとう。ところで何しに来たんだ?」
夏侯覇「祝いついでに飲もうかと」
夏侯楙「いいな。酒の肴はどうする?」
夏侯覇「たまには自前で調達するのもいいかと思って」
夏侯楙「巻狩りか。わかった、すぐに支度するからそこで待ってろ」
清河「ちょっと、この荷物はどうすんのよ?!」
夏侯楙「テキトーにやっといてくれ!」
825夏侯楙:02/04/01 04:51
清河「…何よあれ。配慮の欠片もないわ」
夏侯覇「けど、だいぶ男らしくなったじゃないか」
清河「そうね…ほんのちょっとだけどね」
管輅「おやおや?」
清河「な、何よ」
管輅「いえいえ」
清河「何よ、気になるわね」
管輅「いやあ、平和ですなあ。まだ戦争が続いているとは思えないくらいに」
夏侯覇「そうだな…この平和を一刻も早く、全人民のものにしたいものだな」
清河「頑張って下さいね、夏侯覇様」
夏侯覇「ああ」

こうして戦場から身を退いた夏侯楙は、その後建業太守として
民政に意を注ぎつつ、故国の統一を待った。そして233年2月――

魏、中国全土を統一する。
826夏侯楙:02/04/01 04:52
最終状況

夏侯楙 33歳 建業太守
武力 59
知力 52
政治 68(+10)
魅力 48
名声7415 功績4823
特技…諜報・調教・商才・応射・反計・収拾・偵察・一騎・強行・水軍・火矢・乱射・
    扇動・神算・虚報・天文・水攻・鼓舞・罵声・穴攻・行動・鍛錬(22個)
装備…弓・弩・蒙衝
アイテム…呂氏鏡・史記
827夏侯楙:02/04/01 04:53
【エピローグ】
夏侯玄「聞いたか?子林の奴、都督に任じられたそうだ」
夏侯覇「ああ、俺も驚いた。夏侯一族の中でも一、二を争う出世だ」
夏侯玄「今じゃ武力も私より上だ」
夏侯覇「あのヘタレがねえ…」
夏侯玄「まっ何にしろ、一門にとってはめでたい事だろう。昇進祝いに行ってやろうや」
夏侯覇「そうだな」

―夏侯楙宅―
夏侯覇「おーい、子林はいるかー…」
清河「待ちなさいよこの色ボケ亭主っ!」
夏侯楙「おっと…危ねえじゃねえか!」
清河「なに避けてんのよ!」
夏侯楙「避けなきゃ死んじまうだろーがっ!」
清河「こっちはそのつもりでやってんのよ!」
夏侯楙「冗談じゃねえ!」
夏侯覇「何だ何だ、何事だ?」
夏侯楙「おっ、太初に仲権か。すまん、今ちょっと取込中でな」
夏侯玄「それは見れば解るが…」
夏侯覇「一体何があったんだ?」
夏侯楙「ちょっと妾を増やしたくらいですぐこれだ」
夏侯玄「またか…お前いい加減懲りろよ」
夏侯楙「ハーレムは男のロマンだっ!」
夏侯玄「はあ、そーですか…」
清河「食らえ、必殺のシャイニングウィザードっ!!」
夏侯楙「ぐえっ」
ドサッ
夏侯楙「…はっ、お花畑が」
夏侯玄「結局、子林は最後まで子林だったな」
夏侯覇「そうだな…」

                  ―完―
828夏侯楙:02/04/01 04:56
夏侯楙謹言

夏侯楙リプレイ「君が望むヘタレ〜三國志VII編〜」は以上で終了です。
最後をあっさりと終わらせたのは後方の太守のまま惰性で続けても
意味がないと思ったからです。
一度太守を要請されると、以後前線へ戻った数だけ後方太守の辞令が
飛んでくるものと思われ、また武力的にも出陣の機会が多いとは思えないと
判断したからでもあります。
このシナリオはとにかく魏の統一が早く、最初どれだけ押し込まれようとも、
配下武将でプレイしている限り統一に10年かかりません。
そういう過去の経験も踏まえたうえであえて切り上げさせて頂きました。
個人的にネタが出し切れなかった事もあり、
また読者諸兄にも物足りない感が多々あろうかとは思いますが、
それはまた別の機会に譲らせて頂ければ幸甚です。
拙文を最後までご声援・ご笑読頂いた皆様に心より御礼申し上げまして、
結びの言葉に替えさせて頂きます。

頓首頓首、死罪死罪
829 :02/04/01 05:06
オツカレ
最終的に世に名を馳せないのも三国志7の面白いところかと。
お疲れ様でした。
最終的に韓玄とほぼ同LVの能力。
夏侯楙様リプレイお疲れさでしたsage.
832リプレイスレの呉班:02/04/01 13:54
赤兎馬はレッドゴッド系だったのか・・・
夏侯楙殿お疲れ様でした。
少々早いかもしれませんが新スレを建てました。

三 国 志 プ レ イ 日 記 そ の 2
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1017856984/
834夏侯楙:02/04/06 10:37
>>829-832
応援サンクスでした。
そういや天下に名を馳せるのが目的だったんですよね・・・(;´Д`)
他の凡将にとってのスタートラインで終わるとはこれまた・・・(;´Д`)

呉班殿、ご声援ありがとうございました。
私は某リプレイ以来元スレの方にはご無沙汰ですみません。

>>833殿、新スレ立て乙&サンクスですヽ(´ー`)ノ
韓徳リプレイ、応援しておりますぞ。
835夏侯楙:02/04/06 10:40
そうだ。
>>832
レッドゴッドのネタは三國志Vマスターブックからの流用です(^^;
     




841無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:32
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

 
  

 
     
          
     
           
                  
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   " ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ" ; ;ヾ; "/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ヾ ;ヾ;"ヾ;;"ヾ;  \
 ;ヾ ;ヾ  ;"ヾ ; ;ヾ ;"  ; /  |  桃園の誓いモナ  | "ヾ ;ヾ ;" ;";ヾ ;ヾ ;ヾ
 ; ;ヾ  〃 ";ヾヾ ;ヾ " " ; \           / "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;" ;" _
 " ;ヾ" ;ヾ ヾ  ヾ ;../ ;   "  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄;";ヾヾ ;";ヾ ;ヾ ;" ";ヾ ;"  ;
ヾ ;" ; ;"/ ヒゲ ゙ヾ ;ヾ         Λ△Λ     " ;;"ヾ "〃  ";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;
 ヾ   ; ;" ; イジッテンジャネーヨ    ( ´∀` )日    "ヾ ウルセーヨ ヾ;"ヾ;
":ヾヾ "ヾ "ヾ;   ∧―       (    つ     /⌒ヽ   ;ヾ ヾヾ   ヾ
 ヾ ;ヾ /;ヾ " <   ==@@> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\√⌒ ̄∧  " ;_;;ヾ ;\"
!;;::iii|//"     ∠6ヽ´∀`)⊃   (゚Д゚)      (´∀` ( ゝ  ヾ  |;;;";ヾ ;
|;;::ii|/゙        (   つ日<(゚Д゚)(゚Д゚)>日⊂巛    )     ヾ!;;;::iii|//
|;;::iii|    ww   ( /      ̄ ̄ ̄ ̄     《⊂   /    ww |;;;;::iii|/゙
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              jww                         ww
                             
        ww                     ww
852無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:44
; ;"ヾ ; ;ミ ヾ彡ミヾヽ″ミ″ミ′〃ミミ:;:ミ::;ミ ミ ヾヾゞ"
             `\ミヾミヽ″;";ヾ ;ヾ ;"ヾ ; ;ヾ
                 \; :::;;;iii|  /;/ ; ;ヾ /⌒ヽ
                   |  :::;i|丿;/   √⌒ ̄∧
                   | j::;::il|;;/ヾ   (´∀` ( ゝ
                   | :;i;:ii|:     《《《   )
                 wjwjjrj从jwwjwjjrj|  |   |
               从从w j;:wjjr;;jr:;;  (_(___)
     ∧△Λ    /~~⌒⌒~~
    ( ・∀・) ´ ̄⌒ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (⊃⌒) つ )) シュッ   < いや…恋は路傍のモナー
w ー (_イ |_)ー 、       \_________
     ー   :::ノ   
 ~\ w       \―  ー――――――
   ヽ〜―  ―――ゞ:::::::::::
ー― ~~:::::::::::::::::::::::         ヽヽ
\:::::::::::::::::::::                 チャポン
  ヾ:::::                  从  
  ~~^⌒~\_ 
         ⌒
 
854無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:45
劉備率いる義勇軍は  .;:.;": ..;"          ;".;": .  .; ;".
黄巾賊に夜襲を仕掛けました.;".;": ..;"    ;".;":;"   ..;".;;:
                   .;".;":         ;".;":  ..;"
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855無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:45
夜襲は大成功です
しかし…
 
        ムッ !?
     彡¶
  Σ ∧ ⌒\ミ∧彡
    (》´∀`)ミ  `\
    (::::::::つ  人_)   パ
   (  / /   )      カ  パ
   /  (__)\ \    ッ  カ
 ///    \_\    ッ
856無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:46
そこで劉備は
曹操という人物に出会います
         
            从    ゴオオオオオオオ…
           /:人:丶
         人(::( ):::ヽ人
        丿::::::丿  レ、::::::)从       人
      从(:::人::(    ):::::::::::人:ヽ从   /:人:丶
     丿:::::::ノ      (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
     人_:::(            (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".
                ¶彡              ;".
         巛∧   ▲⌒▲            .;".
         /・ ・ ミ  (・ー・ 《)         ;".;".
         (_人 ミ⊂)■) )        ".;".;
           /    く  /⌒ヽ彡   ;": ..;".;;:
           U凵U (_)  丿   ;".;: .;".;;:
           | | |   | |  |   .;".;": ;.;"
           |,,|,,,|    |,|,,,,|   .;".;":
     从从;.;⌒⌒ ̄.;"__.;":从  ;.;".;
                      从 ノノ:;".;":
  彡¶
  ∧⌒∧ アナタハ ダレ?
 (  》;´) 
 (    つ
857無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:46
その後も
劉備達は戦い続け…
 
        ¶彡             /⌒ヽ        ∧∧∧
  彡∧ミ∠⌒ ∧       彡∧ミ√⌒ \   彡∧ミ=@@=>
  /・  ミ(´∀`《 )      /・ ;ミ(´∀`( ゝ  /・  ミ(´∀`×>
 (_人  (::▽::::::(つ╂─Σ(_人 ⊂    )  (_人 ⊂   )
    (   く <   )ミ      (   く <   )ミ   (   く <   )ミ
   // (__) .\      // (__) .\   // (__) .\
   \( (     \\\     \( (     \\\  \( (     \\\
858 :02/05/04 16:46
黄巾の乱はとうとう平定されました
               
      ∧∧          でも劉備は曹操が気になります
  彡¶ ( ‐Д‐)                 ___
  ∧⌒\. |    / ̄ ̄ ̄         (  ¶彡 ヽ
 ( 》´∀`)┿ < やったモナ       ( ▲⌒▲  )
 (    つ   \____       ( (・ー・ 《) )
 │ | │                  (____ノ
 (__)_)             彡¶    。
                ポ ∧ ⌒ \ ゜
                 ッ (》*・ー・)
859 :02/05/04 16:48
董卓と呂布は
大の仲良しです
 
 ↑ ¶↑
 (@ ◎@  ∧董∧
丿【・∀・] (`∀´ )イーチー
(    つ⊂     )
│ | │  |  | │
(__)_) (_(__)
860 :02/05/04 16:48
この二人の仲を裂くため
王允はチョーセンを使った
一計を案じました
 
ボ    日   ◎**◎
 ソボ 彡 ⌒ ミ /ノハヽヽショ、ショーキカ
   ソ( ´∀`)(´∀`; )  コノヤロー
    (    )(    )
    │ | │ノノノノノノ,ヽ
    (__)_)(_(__)
861 :02/05/04 16:48
王允はまず呂布にチョーセンを見せました
 
 
 
   日    ↑ ¶↑       ◎**◎ ラララー
 彡 ⌒ ミ   (@ ◎@      /ノハヽヽ ルルルー
 ( ´∀`) 丿【;・∀・]    丿( ´∀` )  チチチー
 (    )  (    )       (  つ つ
 │ | │  |  | │      ノノノノノノ,ヽ
 (__)_) (__)_)      (_(__)
862 :02/05/04 16:48
王允の思惑通り
呂布はチョーセンを好きになりました
 
 ∩  日 ∩      ↑ ¶↑ ◎**◎
 ヽ彡 ⌒ ミ/       (@ ◎@/ノハヽヽ ヒ
  ( ´∀`)      丿【・≧・]( ;´Д`)ウ
   | . . |      (  つ (  つ つ
  ⊂______ |       |  |  | ノノノノノノ,ヽ
      ∪       (__)_)(__)_)
863 :02/05/04 16:49
次に董卓にもチョーセンを遭わせました::::::::::::::::::::::::::::::::::........
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::♪:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::....
::::::::::.::::::::::::♪::::::::::::◎**◎::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:...
::::::.: .:.:.::::::::::::::::::::::/ノハヽヽ:::::::::::::::::::::::::: :.:..::::::::::::::::::::::::::::::::::.::.::.:.:
:::. ..人 . :.:::::::::::::::丿( ´ー`/ヽつ::::::::::.:. . 人 . : .::::::::::::::::::::::.:.:.:.::::
::. ( ()). :.:.::::::::::::. /:::::( _丿.::::::::::::.: .:( () ). : ..::::::::::::::::::.:.::....
― 王――く⌒`〜(;;;;;;;;;;ゝ ノつ .―――王―――――――――
;;;. ..┃. :.: :.,;;;;;⌒~...ノ〜〜〜ゞ,;;;;;;;;;;;;,:.: .:. ┃. : .:.:,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,...
;;;,;: ┻.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,丿__♪ゝ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ┻♪∧ ∧;;;;;;;;;;;,,....
;;;;;::::.:::.::,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,::.,;;;( ゚∀゚,,)♪;;;;;;;;;;;;... |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;♪;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;♪;;;;;;(⊃◎∩―*∧ ∧;;;| ポ ポ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(__,,)〜( ゚∀゚,,) | ポ ン/
;;:;;;;;::;;:;;;;;;;:;;;;:;;;/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ;;::;;:;;;;:;;;;;;;:;;;;::;;;;:;;;; (つ鼓⊂) ン / ♪
;::;:;::::;:;::::::;:::::;:;| う、美しいモナ…  | ::;:;::::;:;:;:::;;:;;::;;::;;;:::;(___,,)〜
.:.:.::::..∧董∧ \_ _________/:. :.:.:.:.::::..::..::.::::..:.
. :: .:.(   ;´)..:.:.∨.: .: .::. 日 .: .:. :: .: .: :.:. .:.:
   (    つ旦    彡 ⌒ ミ
   ヽ__ ヽ    (∀`  )ドーデス?
    ■■■ ゝ    (    )
864 :02/05/04 16:49
もちろん
董卓もすぐにチョーセンが好きになり
その日のうちに連れ去られました
 
        ◎**◎
  ∧董∧ /ノハヽヽ ヒ
 ( ;・≧・)丿(;´Д`)ウ
865 :02/05/04 16:52
チョーセンを取られた呂布はカンカンです
様子を見に行きました
 
 ↑¶ ↑
 @◎ @ヽ
 [`Д´ 】ゝみーてーるーだーけー
 (    )
  Y  人
  (_)J
866 :02/05/04 16:52
しかし呂布はどうすることもできません
 
              \从/
              ↑¶ ↑         ↑ ¶↑
    ∧董∧       @◎ @ヽ       (@ ◎@
   ( ´∀`)      [TДT;】ゝ    丿【TД⊂
   /  ノハヽ     ⊂  ⊂ )   グッ(つ  丿
  @ _(,;゚−゚)     / /> >   (( 人  Y
   UU@uu)     (__)(__)     し(_)
867 :02/05/04 16:53
呂布はそれ以来
無口になってしまいました
          |     |        |
          |     |        |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (-_-)
        (∩∩)────────────────
      /
    /
  /
868無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 16:54
ワロタ
869 :02/05/04 16:56
失意の呂布に王允が囁きました
 
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 董卓除くぞー  |
| 除くぞ〜.除くぞ〜|
\_  ______/ 
  ∨           
   日          ↑ ¶↑
 彡 ⌒ ミ         (@ ◎@
 ( ´∀`)       丿【TДT]
 (    )        (    )
 │ | │        |  | │
 (__)_)       (__)_)
870 :02/05/04 16:57
こうして呂布は董卓を裏切ったのでした
 
  イマサラナガラ
   チチノカタキー
  ↑ ¶↑
  (@ ◎@       Λ董Λ
 丿【TДT]      ( ´∀`)オレジャネー
 ( ∽━つ━つ━━(  ┯≫∵‥
  <  <\ \      |  | │
  (__)(__)     (__)_)
871 :02/05/04 16:58
この長坂橋は通さんぞ!
              命の惜しくない奴はかかってこい!

            \                     /
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      < ̄ ̄∧
                  巛∧<::=@@==::> 
                 /・ <:::(`∀´x∂:::::>
                (;;;;;;;人   (:::ノ;/⌒@ 彡
  なにぃ!             (   (@=-(;;;;;; ノ⌒/彡
                ≫∞━━━━━∪━━━━∝  
゚Д゚)゚Д゚)               /// /(_)/_/_/ 
(;゚Д゚)(;゚Д゚)             (::( /;/    /_/_/
 ̄ ̄ ミ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓彡 ̄ ̄ ̄
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872 :02/05/04 16:58

              おらおらどうした
                  曹操かかってこいよ

            \                 /
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      < ̄ ̄∧
            ブ  ((  巛∧<::=@@==::> 
             ル   /・ <:::(´∀`x∂:::::>
              ル (;;;;;;;人   (:::ノ;/⌒@ 彡
  ぬうぅっ              (   (@=-(;;;;;; ノ⌒/彡
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゚Д゚)゚Д゚)               /// /(_)/ / / 
(;゚Д゚)(;゚Д゚)              ヽ\/ /   /_/ | |
 ̄ ̄ ミ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓彡 ̄ ̄ ̄
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\〜〜〜                    从 パシャ    〜〜/
873 :02/05/04 16:59

             そっちが来ないなら
                   こっちから行くぞぉ〜

              \                /
                 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      < ̄ ̄∧
                  巛∧<::=@@==::> 
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                (;;;;;;;人   (:::ノ;/⌒@ 彡
                    (   (@=-(;;;;;; ノ⌒/彡
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 ̄ ̄ ミ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓彡 ̄ ̄ ̄
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874 :02/05/04 16:59

               ザパーーーーン
゚Д゚)゚Д゚)           
( ゚Д゚)( ゚Д゚)           从从从 │    
 ̄ ̄ ミ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓  │〓〓〓〓〓〓〓〓〓彡 ̄ ̄ ̄
     \        从从从从从从 ┿            /
       \〜〜〜〜           ∩∧∧  〜〜〜,/
〜〜〜〜〜〜                (   )     /
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                        〜〜〜〜
875 :02/05/04 17:00
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっひゃひゃひゃひゃ 
            
             
ε≡≡( ゚∀゚)ε≡≡( ゚∀゚)ε≡≡( ゚∀゚)ε≡≡( ゚∀゚)ε≡≡( ゚∀゚)ε≡≡( ゚∀
 ̄ ̄ ミ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓彡 ̄ ̄ ̄
     \                              /
       \〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜/
〜〜〜〜〜〜                         /
\〜〜〜                    从 チャポン     〜〜/
876 :02/05/04 17:01

   ┃
   ┃
   ┃
   ┃ | お待ちください!
   ┃ | このまま行けば
   ┃ | 劉備に蜀を盗られますぞ!
   ┃ \  / ̄ ̄            何発狂してるモナ?
  ∩∩  レ               \              /
  |===|                      ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂   ⊃╂──        巛∧   ∧日∧
 ( 。A。)            / ・  ミ (´∀` ) 
 ∨ ∨            (_/\ ミ( ⊂ )
                    (    /  /⌒ Y彡   
                    /  | |(__)  丿    アヒャヒャヒャ
                    \(/ /  / / /     
                      / /   /_/_/ 3 (゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )
877 :02/05/04 17:02

  ┃
  ┃
  ┃
  ┃
  ┃    \ 惜しいかな…蜀 /
  ┃     │|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ∩∩    │レ                  モ
 |===∧ ∧ ┿                  ナ
 |  (    )∩ ))     巛∧   ∧日∧  ?
 ⊂(,,___ )丿  サッ  / ・  ミ (・∀・ )
              (_/\ ミ( ⊂ )
                  (    /  /⌒ Y彡
                 /  | |(__)  丿       アヒャ?
                 \(/ /  / / /
                   / /   /_/_/  (゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
878 :02/05/04 17:03

  ┃
  ┃
  ┃
      アーヒャヒャヒャヒャ
     |  アーヒャヒャヒャヒャ            
      |   アーヒャヒャヒャヒャ  /
  ┃  |     ____/      
  ┃  \  /                !
 ∩∩   レ        巛∧   ∧日∧          
 |===|            / ・  ミ (・∀・; )
⊂   ⊃╂──    (_/\ ミ( ⊂ )
 ( 。A。)            (    /  /⌒ Y彡
 ∨ ∨            /  | |(__)  丿 !   !   !   !
                \(/ /  / / / 
                  / /   /_/_/  (゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ 
879 :02/05/04 17:03

  ┃
  ┃
  ┃
 
                    わわわっ!
                   \\     //
                      ̄∨ ̄
 
               巛∧   ∧日∧          
               / ・  ミ (・∀・; )
              (_/\ ミ( ⊂ )
                 (    /  /⌒ Y彡       シュッ
             シュッ /  | |(__)  丿    
  ∧∧ __        \(/ /  / / /   シュッ
⊂(д-⊂_|_|⊃     (゚∀゚ )≡3 (゚∀゚(゚∀゚ )≡3(゚∀゚ )≡3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
880 :02/05/04 17:04

  ┃
  ┃
  ┃
 
                   
                  
                    
 
 そーでもないよ      巛∧   ∧日∧          
\         /   / ・  ミ (・Д・ )
   ̄ ̄ ∨ ̄ ̄    (_/\ ミ( ⊂ )
   ∧ ∧           (    /  /⌒ Y彡      
  (,, ゚Д゚)           /  | |(__)  丿    
  /  |\  ))        \(/ /  / / /  
  (__.つ∪     (・∀・ ) (・∀・(・∀・ )(・∀・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
881 :02/05/04 17:04

                                ┃
                                ┃
    ド                           ┃
     ド
      ド               
        ド           
        ッ            
           
     巛∧  ∧日∧ ≡≡≡≡         
    / ・  ミ (・Д・ )  ≡≡≡≡         ∩∧∧∩
   (_/\ ミ(    つ╂─── ≡≡        (,, ゚Д゚)
       (    /  /⌒ Y彡 ≡≡≡             /
      /  | |(__)  丿 ≡≡≡≡          |//|
 わー  \(/ /  / /\\  わー≡≡         /  |
  (・∀・ )≡(・∀・(・∀・ )(・∀・ )≡≡≡3      ∪∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
882 :02/05/04 17:05
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     | 朕が死んだら    |
     | 子供達を.頼むモナ.|
     \______  /
 ナニヲ            \|
  ヨワキナ‥ ¶ヾ:ヾヽ 
        ∧| | | |      ∧△∧      
        ( ; ・Д)  | ̄ ̄(´Д`;)つ ̄|  
       / ヾ@@.  |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ 
       |   |:::|つ |.  \          \ 
       |   |:::|   \.  \          \
       |__.丿__)..   \  | ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
                   \.|________..|
883無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 17:06
つまらんから止めろや
884無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 19:02
面白いからもっとヤレ!
曹操伝遊ぶぞ、ゴラァ!
885無名武将@お腹せっぷく:02/05/04 20:00
☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <続きまだ〜 
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .愛媛みかん.  |/
>>885
続きも何も余所様の所からのコピペだぞ。
>882
の続きも知ってるし。