1 :
優しい名無しさん:
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)16棺目■■■
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/utu/1297345360/
2 :
優しい名無しさん:2011/10/04(火) 20:58:24.49 ID:3VQ4mt4Q
3 :
優しい名無しさん:2011/10/04(火) 20:59:00.24 ID:3VQ4mt4Q
■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す
4 :
優しい名無しさん:2011/10/04(火) 20:59:26.85 ID:3VQ4mt4Q
611 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 10:59:48 ID:wwYsQ6Ob
このスレを見てるとタナトフォビアには2種類あるな
一つは慢性的タナトフォビア
死に対する恐怖が常に付きまとい、倦怠感や疲労感、 無気力状態になるか
あるいは暗鬱で絶望的な気分になったり、悲哀や悲壮感に包まれる。
酷い場合は毎日死について考え、常に精神的苦痛を感じている場合もある。
夜や寝る前は特に症状が酷くなるため、寝たらそのまま目覚めないのではないか、などの不安が頭をもたげたり
恐怖感や不安によって心が休まらず眠れなくなるなどして睡眠障害や不眠症を引き起こす場合もある。
よって症状が重ければ重いほど必然的に日常生活に支障をきたし、死が頭から離れなくなり
常に憂鬱でやる気が出なかったり不安に悩まされることから、鬱病に近い
もう一つは発作性タナトフォビア
死に対する恐怖やイメージが瞬間的に増長してあるレベルに達したとき一種のパニック発作状態に陥る。
やはり起こる頻度に伴わずタイミングは夜や寝る前であることが多い。
症状としては発作が起きると同時に精神的苦痛と恐怖を伴いながら動悸が激しくなり
じっとしていられなくなってベッドから飛び起きたり椅子から立ち上がったり、酷い場合は叫ぶこともある。
それらの症状は大抵長くても1分程度で収まり、一度発作が起きれば次の発作がくるまでは安静である。
発作の来るタイミングは個人差があり不定期で、年に数回の人も居ればほぼ毎日発作が起きている人も居る。
日常生活については、症状が軽い場合や寝る前のみの場合は基本的に問題ないが
重い場合は公共の場や会社・学校で発作が来ないかという不安が付きまとうことから、パニック障害に近い。
もちろん、この二つを併発している場合もある
5 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 07:55:41.23 ID:kLgV4Qe8
>>1 乙
夢を見たくない
夢をみて起きたら死に対する恐怖より生きてる現実に恐怖を覚えるから
みんなは夢ってみたい?見たくない?
6 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 08:08:27.26 ID:kLgV4Qe8
因みに夢って寝る前に処理しきれなかった情報の整理映像らしいよ
パソコンがソートのたびにファイル開くようなもんだって
だから「死んだら夢が続く」
ってのは嘘らしい
7 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 09:03:43.48 ID:oD0uFLAp
夢さえ見られないなんて怖い
8 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 09:54:30.07 ID:9wTICiHh
普通の奴はみんな「死んでみるまでわから無いから、生まれてきた奇跡に感謝して今を生きよう」なのに俺らは無駄に考えたせいで「死んだあとどうなるか分からないのによく平気だな。こんな辛いなら生まれたくなかった」になっちまったんだな
まあ治る可能性もあるのがまだ救いかな
9 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 18:10:26.25 ID:8s2UB36/
某週間漫画の受け売りだけどさ、
仮に残りの人生80年として一日一円換算してもせいぜい二万四千円にしかならないんだよな
これ見たとき現実感無いなんて言って一円ずつ捨てるのがもったいなくなった
恐怖に怯えながら過ごしても勉強しても自慰をしてもデートをしても一円消費するなら楽しく過ごしたいとおもった
そんだけ
10 :
優しい名無しさん:2011/10/05(水) 23:40:58.30 ID:RSjimVpb
なんか最近、
死ぬ瞬間 1秒もないような時間を死後の世界ととらえるようになった
その一瞬が体感時間何億年にも引き伸ばされてその時の妄想が死後の世界なんじゃないかなと
11 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 01:01:45.55 ID:iAqJFKmI
あまり安心感のある説じゃないなw
というか漫画とかでそういう死に方するキャラ見たことあるな
12 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 06:54:08.69 ID:SM+IgnU2
日記付けてる人いる?
13 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 10:30:39.03 ID:bPN9IUeO
なんか年取って大切な人が死んで行ったら自分が死ぬのも恐く無くなるらしいね
ある人は苦悩を感じる、って事が一切ない空間に送られるっていうし、ある人は違う宇宙に再構築されるっていう
消えるってひともいれば
我関セ不な人もいる
ある意味死後ってのは1番自由存在なんじゃないか
14 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 17:31:25.82 ID:Q/LjSxxv
「死ぬなら楽に死ぬ。苦しむなら治る。どっちかにしてもらいたい。
苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ。」
─伊丹十三
15 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 17:55:29.55 ID:Tn4W82lp
16 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 21:25:08.86 ID:VtMucYdN
>>1乙
確か伊丹十三って自殺したんだよね
今日の夕方電車で、通夜帰り?の集団が楽しそうに談笑してたのを見た
もし自分の葬式でもやっぱり他人にとってはただのスケジュールのひとつ
日常の1コマにすぎないとかあんだろうなぁとか考えてしまい、とことん落ちた
時間帯(夕方)もまずかったかな
これから風呂入んの怖ぇ、絶対発作起きそう
一体全体風呂の何がそうさせるのか…
17 :
優しい名無しさん:2011/10/06(木) 21:51:49.12 ID:ezUoCo0o
18 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 00:50:25.44 ID:EE2j3ONA
タナトフォビア発作的に発症してから一切なくなってた性欲が復活してきた
現実感無いのに性欲だけわいても辛いだけだよ!
19 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:05:41.29 ID:oyDvTXeb
お前ら大丈夫だ
身体は灰になっても火葬されて炭素分子になって世界中に飛び散り、
また何かを構成する。
俺たちは何処にも行かない。
世界をぐるぐる廻るだけだ。
唯一永遠に消滅するのは可哀想な自己意識だけだ。
あ、
俺たちの正体は、
その自己意識だった
20 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:09:07.81 ID:EE2j3ONA
>>19 ややこしい事を言わんでくれ
くっそ
ぞわぞわとムラムラとが混ざってなんか気分悪い
21 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:17:41.49 ID:8VOAbApE
IDがONA…
あとは分かるな
22 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:20:22.46 ID:EE2j3ONA
>>21 わかった
オ◎ニーしたあと掛かったんだ
またオナ◎ーしたら治るかもしれん
23 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:26:43.50 ID:EE2j3ONA
凄い早さで出たよ
具合は変わらず
ティッシュと子種無駄にしたな
はぁ・・・
24 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 01:38:06.05 ID:JIJEQLPu
今寝ようとしたらふと2000年に家族旅行で買ったキーホルダーみつけた
淡路島ってとこに家族と行ったんだけど、今22才だから10才くらいの時にいったってことになる。
それは別に普通なんだけど、もうあの旅行から11年も経つんだって考えたら早すぎてびっくりした。
その6倍の60年も経てばもう死ぬんだって思ったらほんと人生って一瞬だなって改めて思って泣きたくなった
人間って儚いね…
25 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 02:08:20.48 ID:enJa3s2m
>>24 俺も2000年に淡路島いきましたよ
当時5歳
なんか、年老いて死ぬのだけをみんな怖がってる気がします
例えば、事故にあって死ぬことも有るし、
通り魔に合わないとも限りません
でも
・・
普通の人は事故を「自らの可能性」とは認識しません。「他人に起きる物」「自分に起きたらその時はその時」
多分僕らは他の人より少し考えすぎで少し生きたがりで少し臆病なだけだと思います
まあ、その少しの臆病で学校辞めさせられたんですけどね
26 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 03:19:12.48 ID:oyDvTXeb
この世界で唯一消滅するものは自己意識=心=魂
物質は形を変えるだけ。
エネルギーは移動するだけ。
遺伝子は受け継がれる。
ただ個の魂だけが、
無から生まれ無に消える。
それはとてもとても不幸で恐ろしくて残酷な現実。
自我の芽生えと死への絶望感と恐怖は我々に与えられた罰だ
27 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 03:22:09.50 ID:01hj3ETz
>>11 ブリーチだっけ?今は見てないけど
自分の場合、結局宇宙とは何かとか存在とは何かって話に行き着いてしまう
それが解き明かされないから死ぬまで苦しむ
しかも死んだら自己が無くなり焼かれて灰となり大地に帰る
たくさんの思い出、大切な人達の記憶は脳が焼かれて全てが消えてしまう
なんて不条理な世界なんだ
だいたいなぜこの世は存在してるんだ?
わからないまま死ぬなんて嫌だよ!
発作出たので初カキコしちゃいました
叫んでしまって動悸がすごいや
でもちゃんと布団の中で叫んだ
28 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 04:56:38.80 ID:oyDvTXeb
親が死ぬ
子が死ぬ
みんな死ぬ
自分も死ぬ
しねばそれで終わり
29 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 07:58:42.13 ID:WPaX+iZW
どうも腹痛とリンクしてる気がする
下痢気味になった途端酷くなった
30 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 16:40:38.47 ID:NKTF5yPY
自分が死んだら多分自意識はフォーマットされて再利用されるんだ
神とやらに
その後は「次」の自分が苦悩するかどうか
それはわからない
俺たちは消えるわけじゃない
ただ、忘れるだけだ
31 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 17:43:47.61 ID:pN1VQSGh
初カキコします。
今日祖父が亡くなった。。。
今のところ悲しみより驚きの方が強い。
朝方は元気だったのに急に容態が悪化したらしい。
今発作来てる時期だし、
また葬式と火葬もあるだろうから辛い。
また自分の死に一歩近づいたのか…
32 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 18:05:17.08 ID:YKIowS3R
>>31 辛かったでしょう
これだって症とついてる限り不治の病じゃありません
早く治るようゆっくりしましょう
ご自愛ください
33 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 18:14:54.13 ID:pN1VQSGh
>>32 ありがとう。ちょっと楽になった。
このスレの皆が楽になりますように…
34 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 18:48:02.20 ID:XoqtHgrk
>>16 最近、20年来の友人を亡くしたんだけど
お通夜からお葬式から、友人達と笑い通しだった。
あまりに突然すぎて、現実感がなかったので
久しぶりに再会した友人達と会って、思い出話して
「ありえないよねー」連発して。
日が経つにつれ、事態の大きさにやっと気づきだして
今更呆然としている。
日常の一コマなんじゃなくて、非日常すぎて頭が働かずに
とりあえず平常っぽい行動をとっておこう、って感じだった。
死が日常の一コマになることなんて、まずないんじゃないかな。
自分の死が怖いときは、スティーブン・キングの
ペットセマタリーを読んでる。
ほんの気休めだけど、死んだ方がいい事態ってのがあるような気が
しないでもない。
35 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 22:28:27.39 ID:pOaCYclR
>>34 ペットセメタリー、結構昔の作品ですよね
あれ読んだ時はまだ非タナトだったけど、
なんかやるせないような、苦しいような気になった覚えがあります。
今…は死を扱う系の作品がことごとく読めなくなりましたorz
36 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 22:55:56.68 ID:YKIowS3R
軽々しく「死ね」と言う人に憤りを覚えるようになりました
本当に意味を理解して言ってる訳でもないのに
それを言われて傷付かない人なんかいないのに
たったふた文字で人の人生を左右する
恐ろしくてなりません
37 :
優しい名無しさん:2011/10/07(金) 23:34:51.78 ID:3AcVguN5
「死」と「無」
それぞれたった一文字だけど
一体何人の人々を発狂に追い込みタナトを発症させてきたのか・・・
38 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 02:48:14.52 ID:9ceWAXSv
死=無だからな
たった今、現在進行形で食べてる味噌汁の香ばしさ、
ツヤツヤ炊きたてのお米の美味さ、歯応えの感触
その他諸々全て一切合切が死ぬことで無かったことになるなんて
神がいるとしたら言いたい
なぜ世界をお作りになったのか?
無神論者だから神の存在は認めてないけど
結局我々はなんなのだろうか
39 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 03:25:40.26 ID:b+tUBmuM
火葬はやばい
姿形あったものが目の前で骨になるのを見せつけられる
残酷すぎてやめてほしいものだ
40 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 06:26:49.39 ID:zQBgT5C0
死は本当に無なんだろうか?
得体の知れない、だからこその恐怖
41 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 07:00:54.99 ID:QFNrPrnu
火葬が一番きびしいよね。
死体を見るもの触れるのも平気だけど、焼いて骨壷に入れられた小ささを見ると
今までその人がいた空間を今、埋めているのは何なんだ?
そこを埋めている空気はどこから来たんだ?
そう考えると空恐ろしくなる。
できれば、死の3日前位からボケてから死にたい。
昔の、一番幸せだった時代に記憶を追いやって
今日は何をしたのか覚えてないけど何となく楽しかった
明日のこ事なんて何もわからないけど気にもならない
自分が死につつあることにも気付かず
薄ぼんやりした幸せ感のなか、息を引き取りたい。
それだけが唯一の望み。
>>38 命は泡のようなものだと思っている。
必然性なく湧いてきて、あるときパチンと弾けておわり。
42 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 08:26:41.08 ID:b3E45IWT
>>41 俺のばあちゃんはある日突然ボケてその日の夜、苦しまず、眠るように死んだらしい
死ねばちがう宇宙に記憶だけけして再構成されるんだと思う
質量は変わらないから
死ぬのはもう考え無くなった
ただ、現実感がない
なにをしてもこの時間に自分が居ない気がする
43 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 10:52:12.90 ID:YXMB2tfJ
ああ、また叫んじまった・・・本当に嫌になる。
俺の場合は典型的な発作性だと思うけど、
タイミングは決まって朝方の眠りから目が覚める直前、
半分起きてて半分眠ってるような時に凄い勢いで
死の恐怖が増幅されて、ほぼ無意識に叫びだして
その声で目が覚めると同時に発作が治まり、ああ、またやっちまった・・・orzってなる感じ。
子供の頃から死が無性に怖くなる時はちょくちょくあったけど、
叫び声まであげるようになったのは大学に入って一人暮らしするようになってから。
とりあえず死ぬのが怖いのはもういいとして、叫びだすのだけはどうしても治したい。
発作の頻度は月一程度だけど、これのせいで実家にも帰れないよ・・・。
44 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 11:13:58.36 ID:b3E45IWT
>>43 僕は発作が酷い時は無意識に何かを叩いちゃうみたい
手に持ってた枕とか机とか
中学生の弟に殴りかかってた時はすごい焦った
殴っては無いけど弟に「兄ちゃん暴れたい時はこっちこんといて」って言われた
好きで暴れてるんじゃないんだよ
怖いだけなんだよ
45 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 17:23:56.97 ID:svqpXWpp
絶対って何、
もうどうしようもないじゃないか。
46 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 17:46:43.40 ID:CLxde9xo
65日目にしてやっと落ち着いた
やっぱり病気である以上治るんだよ
47 :
31:2011/10/08(土) 18:05:22.68 ID:3k1Bvo9u
辛い&来そうなのでカキコ。
今日遺体と対面した。
祖父には申し訳ないが遺体と対面するのが怖かった。
死んだ事を受け入れられなかったんだと思う。
悲しさと同時に発作もきたし、動悸と汗が止まらなかった。
身近な人の死が怖くなったよ…
16でタナトとかもうやだ…
48 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 18:07:13.81 ID:CLxde9xo
>>47 まさかの同い年
突発的に現実感が、ずれて怖くなったのなら発作型だから、半年もせずになおるよ
49 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 22:11:53.68 ID:cvv8SyaX
age
50 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 23:44:52.66 ID:3k1Bvo9u
>>48 自分だけじゃなかったのね(笑)
んー…、発作型というより数年ぐらい前から
死ぬのが異常なほど怖くなったからなー泣
でも身近な人の死が怖くなったのは初めてだ…
気にかけてくれてありがと。
51 :
優しい名無しさん:2011/10/08(土) 23:56:21.44 ID:TMP/UGa8
>>50 IDかわってるかな
症状も年齢も同じなんだから仲間みたいなもんさ
一緒に治るまでがんばろう
52 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 00:28:00.69 ID:f13PiaV0
>>51 俺も変わっちゃってるけど。
だね。
そう思ったら大きな支えになるよ^^
頑張ろうね、お互い。
53 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 01:33:52.71 ID:XZBH8UGB
タヒにたくないよおおおおお(´;ω;`)
54 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 01:34:43.88 ID:5t0hI+fa
私は小学3、4年の頃なんとなく死について考え始めたら、
意識が無になってそれが永遠に続いて…うわああああってなった。
その日を境にずっと考えないように考えないようにだましだまし生きている。
でも一日に何度も頭をよぎる。仕事が好きな訳じゃないけど、仕事してるときだけ忘れられる。
ちなみに今27歳。
かれこれ約20年もそんなかんじで、これからもそうなんだと思うとうんざりする。
どうしたら治るのか、他の人はどうして怖くないのか知りたい。
55 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 06:25:43.45 ID:kF3u11Lo
>>47 同い年
私ぐらいの年の人もそこそこいるんだな…
ちょっと安心した…
56 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 13:14:53.82 ID:XXvv0POg
秋祭りに来ました
ばあちゃんや祖父の友人と話す内に「夢中」な感覚、現実感が戻って来ました
こんな時だからこそ周りに頼って見るのもいいと思います
57 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 19:10:34.74 ID:ZDby/J1D
福島に住んでいる叔父の子供が癌ノイローゼになって
毎日気が狂ったように叫んでいる、という書きこみを他の板で見てしまいました。
検査でセシウムとかの放射性物質が多めに体内から検出されたそうです。
奇跡的に家は無事だったそうですが、そんなのは気休めにもならないと。
今すぐに放射性物質が届かない遠くに引っ越したいけど、
引っ越すだけのお金もなければ引越し先での働き口の当てもない。
福島に住んでいる限り子供への放射線を防ぐ術はない。しかし逃げる事もできない。
ただただ子供に申し訳ないと、その人の叔父は愚痴りながら号泣していたそうです。
自分も福島ほどではないにせよ、放射性物質が多い地区に住んでいます。
ネットの書きこみを見ると国を信用するな、すぐに逃げろ、出て行くべきだ、
西に南に沖縄方面に引っ越せと簡単に言ってる人が多いけど
それをすぐ実行に移せるのはお金持ちの人だけなんですよね。
正直自分がお金持ちに生まれなかった事を呪った事なんて生まれてから
一度も思った事はありませんでしたが、こんな形で呪う事になるなんて。
58 :
優しい名無しさん:2011/10/09(日) 23:57:33.81 ID:OwbtQE0+
この間参列した葬儀の話だけど
火葬場でお見送りしたあとに何となく辺りを見渡したら
他の炉の扉の前に、凄く若い子の遺影があった
見たくない!と考えるより先に体が反射的に拒否って
変な風に首を曲げたらしく、ぎっくり首と言うものになった
その夜は重い発作起こすし
もうやだ
59 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 00:40:30.13 ID:AvNz3R1a
体に放射能の影響があるかは知らんが
交通事故の可能性と比べても遥かに影響は小さいだろう
もっと違うことに気を使った方が生き残れる、と思って自分を納得させてる
60 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 02:30:17.99 ID:cQB7AzYh
死にたくないよ
61 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 07:09:05.76 ID:adccFC+8
死を克服しようとするからつらいんだな
死に対して割り切って考えたら寝起きいがい普通に生活出来るようになった
死を克服しようとしちゃだめだ
死を忘れてすごせ
という言葉を送らせて頂く
62 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 14:06:30.58 ID:+mn4rY3E
幼稚園か小学生か、そんくらい小さいときから無が怖い
きっかけがなんだったか思い出せないけど
63 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 18:41:47.53 ID:z10KhAB1
気がついたら死んでるから大丈夫だよ。
こんな世界ははじめからなかったし、
お前も存在しなかった
64 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 18:47:16.35 ID:0NQl/bdP
>>63 ネガティブな事言うなよ
前向きに行こうぜ
もうすぐ治りそうだ
とりあえず辛い時は誰かと会話してみ
65 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 19:03:59.05 ID:lQD/TAZs
あげ
66 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 22:51:51.75 ID:5JDY7ByN
久しぶりにでかいのきた
全然そんな兆候ないのに突然、明日自分は必ず死ぬって意識が芽生えて頭がパニックになった
ここ来て少し落ち着いたけど震えが止まらない
67 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 23:27:21.66 ID:yW82Uco4
68 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 23:28:50.09 ID:yW82Uco4
>>67 ミス
>>66 気にするななんて言わ無い
じっくり休めばいいさ
生きているからこそ出来る事がある。と思えるまで
一人が嫌になったらここを見にくればいいさ
69 :
優しい名無しさん:2011/10/10(月) 23:49:00.19 ID:5JDY7ByN
大分落ち着いた
>>97 ありがとう、ここがあって本当よかった
70 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 00:20:35.41 ID:1w6G6+Oc
なんか最近このスレが温かくてしょうがない
なんていいスレなんだ…
71 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 06:02:46.36 ID:XWw1SzsY
今朝起きたら少し不安だった
今日から家族の仕事が始まって一人になるからだとおもう
乗り越えるさ
72 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 07:40:59.39 ID:yN6lBIIz
ヌクモリティだなぁ
73 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 10:09:43.44 ID:gGbQMtZZ
ついに克服したよ!
一人でいても怖く無くなった
朝ご飯食べて素直に「美味しい」
って思えたよ!
ただ、「あ、治った」って気付いた途端二ヶ月分の性欲が蘇って来た
すっげームラムラする
皆も早く克服できますように!
74 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 19:03:14.29 ID:wwChdIN/
俺も九割克服
発作型になり、前よりも発作が凄く軽くなった
このまま克服だっ!
75 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 19:34:38.30 ID:s0HtmE5p
76 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 19:57:16.58 ID:f3cVDD8I
思いのほか半年ほどで治ったっぽい
考えても、「まあ死んでも特にどうなるわけじゃないしな」とかで終わるようになった
77 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 19:58:30.49 ID:s0HtmE5p
>>76 それ、かなり胸を打ったわ
決めた
賢者タイムを恐れず今日、抜く
78 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 20:26:24.95 ID:s0HtmE5p
うわぁ
濃いってレベルじゃない
黄色い
何がとはいわないが
んでもって飛ぶ
すげー飛ぶ
何がとはいわないが
79 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 22:15:43.07 ID:Vmjezric
なぜかたまにオナニースレになるw
>>61 私も寝起きが一番辛いです。
治った方、どうしたら治ったのか教えてください。
薬を飲んでる方おられますか?
80 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 22:28:39.81 ID:MgkoOuCo
豚切りすまん
自分の場合、死を忘れて過ごす事はまず出来ない
だって皆絶対死ぬし、親も確実に先に死ぬ そして死んだらおそらく永遠の無
根本的に解決(=不死身になる)が無い限り、タナトは治らないと思っている
そこで、逆に死の恐怖をガン見しながら生きていくことにしようと思う
どうせ忘れられないのなら、いっそ真正面から向き合ってみようと
死は怖いし絶対受け入れられない、でもあえて恐怖するままにしてみる
自分は、怖い対象から目をそむけると余計怖くなるタイプだし
ずーっと考えていると、もしかして脳が恐怖することに飽きるかもしれん
そう決めたらなんか、怖いけど落ち着いた
旧くからの悪友とでも再会した気分
81 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 22:29:26.25 ID:s0HtmE5p
>>79 薬は飲まない方がいいです
先日やっと薬が切れてくれました
正直薬飲んでる間は悪化はし無くても回復もしません
強いて言うなら誰かと会話するのが一番です
近所のじいちゃんやいとこや友人、先輩とコミュニケーション取り始めたら実質四日で回復しました
82 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 22:30:55.48 ID:s0HtmE5p
>>80 ハリーポッターでも書いてたな
「三番目の弟は死を旧友として迎え、受け入れて共に旅立った」
83 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 23:32:45.03 ID:MgkoOuCo
>>82 やっぱ怖いもんは怖いけどな
今日、公園に横になって今までのタナト人生を総括してみた
自分の場合、定期的に再発(数か月〜数年)するパターン
そして再発するたびに酷くなっていく気がする
抑えていた反動というか
そして、彼女とか、仕事の成功とか、好きなモノとかで
楽しめるはずのものが、元気が出るどころかタナト増幅器と化した
避けたっどうせてへばりついてくるしなぁ・・・
このままどうなるかちょっと興味もあるし
84 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 23:38:44.68 ID:s0HtmE5p
>>83 彼女いる時点でそれはただの幸せ酔いだ
リア充め
85 :
優しい名無しさん:2011/10/11(火) 23:55:37.38 ID:JKmDNkMb
治った人いいな…自分は調子良かったのが逆にどんどん酷くなってきた
寒さと年末にかかるせいで毎年のことなんだけど、なかなか慣れるものでないや
あと死後の無が怖い人へ、朗報ってわけじゃないし2chの書き込みなんて信用できないだろうけど
実際に幽霊見た友人がいる。もともと感が鋭いってのは聞いてたけど見た話を聞いたのはじめて
その幽霊てのは友人の仕事に関係してる人で、友人の職場の人はみんな知ってる(一方的に知ってるだけで知り合いではない)
同じ職場の他の人も数人は何度か見てるらしいです
なので死んだ後が無だって決まったわけじゃないかもよ
86 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 00:18:42.57 ID:FYYbWdd2
>>85 あまり軽々しく幽霊云々言わないでくれ
それで悪化する奴もいるんだ
恐怖の形は千差万別
87 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 00:32:08.93 ID:5ZZB2yel
>>86 ごめん
でもそれは知ってる、自分もここで何度も体験したし、その話は恐怖の対象でしかなかったら
友人の手前恐怖は必死で隠して、耐えられなくなったからここにきたのもあるけど
でも逆にこれを書き込めば楽になる人もいるかもと思って書き込んだんだ
わかってくれとは自分自身言えないけど
あなたに不愉快な思いをさせてしまったこては謝ります
本当にごめんなさい
88 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 00:34:32.51 ID:FYYbWdd2
>>87 いや、善意からだったなら良いんだ
こっちこそごめん
ただ、僕自身死後の自己意識が怖いタイプだからさ
一瞬発作が起きかけてカッとなっちゃった
同じ病気だし仲良くしよう
89 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 00:53:42.46 ID:xOs4cNvQ
幽霊か…会いたいな。興味本位ではなくて本気で会いたい。
幻覚や錯覚じゃ嫌なので意識がはっきりしている時に。
幽霊に会えれば、少なくとも死後の無は否定できる。
他の誰にも信じられなくとも、自分だけでも納得できて
タナトを解消できればそれでいい。
そういう意味においては幽霊は、
一般人にとっては恐怖の対象だけれど
タナトにとっては希望と安心の象徴だと思う。
以前、このスレでも幽霊に会いたくて深夜の墓場や
オカルトスポットを徘徊するのが趣味なんて人もいたようだし。
90 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 01:00:01.71 ID:3ETESprG
>>81 薬に期待してましたが、効果はないんですね…
ありがとうございます。
人と話したり、働いているときは大丈夫なのですが、どうしても夜と寝起きがつらいです。
私も幽霊云々が怖いタイプです。
ずっと無になるのも怖いけど、ずっと生きたい訳でもない。
時間の流れそのものが怖いです。
生きるしかない。いつか死ぬ時が来るのがわかっているのに、逃げ場がない。
本当につらいです。
なぜ皆が普通に生きていられるのかがわからない。
91 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 01:07:14.93 ID:FYYbWdd2
>>90 まったく同じ症状です
何をする時も「ああ、今コレを始めても別の時間軸ではすでに終えてる僕もいるわけで」なんて考えるから同年代の友人が、3人くらいしかいません
でも、発症するまでは確かにその事実を上手く受け入れて今を生きてた自分もいるんですよね
「いつかもとどおりになる」
とおもう以外に希望が見出せません
趣味を増やすのも良いですよ
一回目→パソコン
二回目→筋トレ
現在→ガンダム
と、かかってる間だけの趣味を作りました
中途半端に鍛えたせいで痩せれなくなりましたが
92 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 19:15:24.87 ID:vKlnOqcc
今日かなり久々に発作が出た
死んだ後、こうやって食べてることやテレビを見ていることとか
何も考えられなくなって
永久に眠ってもう朝がこなくて、もう自分という人間はいなくて・・・
友達は死ぬことが全く怖くないらしくて本当に羨ましい
というかすごいと思う。なんで怖くないんだろう
もしも不老不死になれるのなら是非ともなりたい
どんなに苦いことがあるとしても、死ぬよりましだな
小3くらいからずっと定期的発作が出るからもう治らない気がする
93 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 20:17:02.27 ID:6dgyrSUU
>>84 >>83だけど、彼女持ちのリア充時代は学生時代、もう何年も前の話だから
その時何を考えていたかと言うと
このまま結婚するとしたら、将来俺がこいつを納棺するんだろうなぁとか
逆にこいつの、この手が俺の骨をひろうのかなぁとか、そんな事ばっか
だから年頃になって結婚して子供を持って・・・とかみんなすげえなと思う
マンションや家を35年ローンで買ったりとかさ
35年なんていったらあんた、人生の半分、いや成人してからだと人生の殆どだ
家や子供(自分の遺伝子)や幾許かの金が残れば満足とか
自分には何にも気休めにもならんから、このまま粛々と生きるかな
命が生まれては消える泡の様なら、全ての泡が結果出さんでもいいでしょう
94 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 20:37:33.50 ID:4sy2qo26
>>92 幼稚園児の頃に発症して、30年近くダラダラと引きずっている者がここにいますよ。
丹波哲郎だって死ぬのは怖いと言ってたらしい、それを聞いて妙に安心してしまったよ。
死ぬのは怖い、漬物石になってもいいから意識だけは保っていたい
そう思い続けていたけど、一度、鬱になってからそこまで自我に執着しなくなった。
大きな夢も希望も持てない、でも死ぬことも受け入れられるかもしれない
あんまり良い状態ではないんだろうけど、とりあえず今は寛解中。
まさに
>全ての泡が結果出さんでもいいでしょう
こんな心境。
95 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 21:14:59.81 ID:JRKbPYQP
>>93 むしろタナト発症してから結婚願望出てきたな
「俺が死んだら意識と脳の質量は何処かにいくのだろう」
って考えたら次の世代の子供には希望に満ちた人生を送ってほしい
一人で孤独死するより生きた証を残したい
と思う様になった
ちなみにいま16歳
96 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 22:05:03.66 ID:3ETESprG
>>3に解決策として子どもを産む、とあるけど、もしそれで治ったとしても、
自分の子どももいつか死ぬ事を考えて自分を恨むんだろうなと思う。
生きているから考えられるんだけど、
死ぬ事が、時間が怖過ぎて、生んだ親になんで生んだのって思う。
言った事はないけど。
でも老後を考えると子どもがいた方がいいなと最近は思いますが、
そんな理由で子どもを産むのは自分のエゴかなあ。
旦那にも親にも話せない。
自分も怖いって言われたらよけいつらい。
>>92の友達みたいに、怖くないって言われた方がいい。
ちなみに、元彼は超ポジティブ人間で、
死んだことないからどうなるかわからないじゃん、俺は死ぬのが楽しみとまで言ってましたw
長文失礼しました。
97 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 22:31:56.35 ID:JRKbPYQP
>>96 俺は死ぬのが怖いけど親は恨まなかった
むしろ、素晴らしい物を見せてくれるために腹を痛めてくれたと思うとありがとうとしか言えない
子供なんかいつの時代もそんなもんさ
98 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 23:23:33.05 ID:xu8YRubC
元彼が言っていた
結婚したら、将来お前の通夜の時
布団のそばで酒を飲んで一晩明かすんだと
何言ってんだかコイツとドン引きした
てかあたしが先なの決定かよ
ひそかにタナト再発、結局別れた
酸いも甘いも一緒に乗り越えて
いい人生だったなとほのぼのしたい的な意味なんだろうけど
99 :
優しい名無しさん:2011/10/12(水) 23:30:31.61 ID:xu8YRubC
>>98 読み返したら、変な歌詞みたいになってしまった
スマソ
東京の世田谷区に住んでるけど
ニュースで強烈な放射線のホットスポット検出って…
震災が起きてから半年、ずっと放射線ノイローゼが
タナトの病状に上乗せされてキが狂いそうだったけどもう限界だ
ただでさえ外食もできず食べ物飲み物に至るまで
全部いちいち調べて神経が磨り減っていたというのに
どうすればいいの?逃げ出したいけど
引越しや逃げた先の住まい借りる金もないし
引っ越した場所での仕事の当てもツテもない
田舎に逃げようにも、自分の親兄弟から
叔父叔母親戚に至るまで全員関東在住で、そもそも逃げる田舎がない…
体内被曝蓄積は避けられないし逃げる事もできないなら
一体これ以上何をどうすればいいんだ?
甲状腺検査や胃カメラCTスキャンとかの癌検査を
1年に一回から三ヶ月に一回くらいに増やして
早期に異常を見つけるくらいしか自衛の策はないのか?
癌で死ぬのだけは耐えられない、見つかった時点で発狂しそうだ
アメリカは保険の有無やランクで治療精度が変わる。
一言で言うと、貧乏人は死ねって事。
日本は低所得者層でも中程度以上の水準の治療を病院で受けられるけど、
今回の原発の放射線の恐怖には、これは当てはまらない。
書きこんだ人の地区が解る板で
原発関係のスレ見てると関西方面に住んでる人は
関東から逃げろと簡単に言ってくれるけど、
住んでる家やアパートに働いてる場所等の
生活基盤を即座に捨てて逃げられる人なんて、
余程余裕がある金持ちしかいないんだよね。
まさに、貧乏人は逃げられずジワジワと体を蝕まれて死ねって事。
こんな事淡々と書いてる俺も千葉に住んでるんですけどね。
実感が、沸かないんですよ。確実に寿命が削られているというのに。
>>100 東京でも安全ではない所があるってのがわかったから騒いでるんだよ
放射能は風向きや天気や土地によってかなり左右されやすいから、地域によって数値に差がでやすいみたい
だから関東全体が危ないってまだ決まったわけじゃない
心配ならガイガーカウンタでググれば持ってる人が測定してくれるサイトや、実際に測定してるサイトが出てくるよ
ちょっと値がはるけど実物もネットで買えるよ
皆何して気を紛らわせてる
私は2ちゃんで芸能人のアンチスレを見てるとばかばかしくなって落ち着いてくる
>>103 カードゲーム
ガンダムトライエイジってやつ
やってる間だけは「奇跡的に生まれていつか必然的に死ぬ人間」じゃなく「宇宙の英雄」になれる
イマイチ治り切らない
もう恐怖で発狂しそうになることもなくなった
寝起きと夜中以外は普通に食欲も性欲もある
なんかずるずるひきずってる
106 :
優しい名無しさん:2011/10/14(金) 20:53:21.87 ID:zY1USMAr
>>103 プラモいじって
一人で戦闘ゴッコとかしてるw
後はブルーハーツ聞いてる。
ここの人たち皆に「人にやさしく」聞いてほしい。
自分が死ぬのはどうでもいいけど周りの人とか犬が死ぬのをみるのは本当耐えきれない
早く死にたい
大事な人がいない人間になりたい
タナト発症してからこの世界そのものが気持ち悪くなった。
すべてのものは何の意味もなくただ存在していて生き物は淡々と生まれて死んでいく。地球環境とか善悪とか
すべて人間が考えたものでこの世界的には何の意味もない。生きようが死のうが種が滅びよう人が人を殺そうが
他の種を滅ぼそうが何をしてもすべてただそこで起こっているだけのものでこの世界には何の関係もない。
最後はすべて無になるだけ。なんか無気力無感動になった。
それでも生きてるなら生きている間ただ楽しめばいいんだろうけど、人生楽しもうが苦しもうが何をしようが
無になった瞬間そんな事はまったく関係なくなる。ある意味すごく平等で救いのようでもあるのになんで
こんなに心が沈むんだろう…。すごく残酷に感じてしまうんだろう。
やっぱり意識が消失してしまうのは怖いけど、発作が起こるような激しい恐怖ではなくなって日常生活も
今の所送れそうだけど心は薄暗くなった。これはタナトなのか別の何かを引き起こしてしまったのか…。
>>108 俺も全く同じ気分だよ。
死=無に気付いて一通り脳の事とか自我の事とか調べて、
自分自身の消失に怯えて泣き叫んで恐怖した後は
この世界そのものの原理や宇宙の事とかを調べたくなるんだよね。
で、幽霊どころか時間も空間も人間の考えた概念に過ぎないとか
魔法や霊能力なんてファンタジーどころか
タイムトラベルやワープ等の夢のあるSF的な要素も
全部科学的に出来ないと立証されているとか、
宇宙で人間が今の所観測している限界地点の星々まで
ただの一つも生命が存在している(生命活動が可能な)惑星はないとか
知れば知るほど夢のない、自分どころか自分の次の世代、
下手すれば人類滅亡前の最後の世代に至るまで落胆しか生まない事実ばかり知ってしまう訳だ。
科学は人を豊かにして生活を便利にしたし長生きの手助けもしているけど、
「現実」を知る事については絶望しか生まないよね。
続き。
でも個人的に一番絶望したのは、貴方の言った
『宇宙全体を含めて、この世界や生命に存在する意味も意義もない。ただ、そこにあるだけ』
これだろうね。神がいないって事は突き詰めたらつまりそういう事なんだろうって
調べる前から自分でも薄々理解していたけど、いざ自覚するとこれほど虚しい事はない。
そもそも意味や価値や理由という概念自体が人間が勝手に考えただけで
理由がなくても人は無になるし意味がなくても生命は生まれ、宇宙も存在し続ける。
地球が爆発し、知的生命体が絶滅して観測者がいなくなり、
事実上無と同じ扱いになった宇宙が「在り」続けるんだぞ?永遠に。
宇宙って何と考え続けて恐くなる人の気持ち、少し解るよ。
一度死んだらそれっきり
永遠に、永久に起きることはない
しかもいつか来る
何これ何なのこれ
ヤバい、マジでヤバい
怖い怖い怖い怖い嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
絶望とか恐怖とかそんな類いじゃない
いっそ生まれて来なければ良かった
助けて
とまぁ発作時はこんな感じだな
最近は治まってきたが
皆もこんな感じだよな?
部分的に違うところもあるけど大体そんな感じ…
ここ数日はちょっと辛かったけどやっと戻ってきたって感覚だ
寝付けなくて結局この時間まで起きてしまったけど
一度起きると数日間引きずってしまうのは何とかしたいなぁ…普段の生活にまで影響してしまう
むしろタナと掛かるまで
・冷酷
・不規則な生活
・人付き合い悪男
とかいわれてた
タナと掛かってから夜起きてても怖いだけだから早く寝て、リハビリの為に早く起きて、恐怖でプライドが消し飛んで、嘘みたいに環境は改善された
でも精神は最も辛い時期
>>111 そんな感じです。
冷静になって日常のくだらないことに意識を向けてまぎらわす。
でも頭のすみにいつもそれがある。怖い
このスレ常に人はいるけど、伸びが早い訳でもないし重複スレが立つこともないから、
世の中のほとんどの人はそんなこと気にせず生きているんだろうね。
心底羨ましいよ。
治りかけだよー
この病気は不治の病じゃないんだからきっと治るさ
人生を自然現象の一部だと思えば楽だぜ
いじわる婆さんが
「年を取ると怖いものが失くなる」って言ってたけど本当かな?
>>116 人によりけりじゃないか
60代板でも死ぬのが怖いってカキコ見掛けた事あるし
あと、近所のお年寄り達なんだけど、朝が凄く早いんだわ
もう3時とかね、早起きの域を越えてて
真っ暗の中ゴミの集積場とかで世間話してんだわ
その中の仲いい人に、年とると早起きになるもんですか?てきいたら
この年(70過ぎ?)になると、寝ると再び目覚めるか心配で深く寝れないんだ
って言われて超落ちた…
誰も周りに理解してくれる人がいないんだよね・・
せめて、ひとりでも恐怖を分かち合える人がリアルで欲しいよ
自分の意識が消える
何がおこってももう永遠にずーーーっと知ることや感じること、考えることもできない
自分とは無関係に何十年何千年何億年と時は流れやがて宇宙も消える
無茶苦茶怖いな、なんでお年寄りは平気でいられるんだろ
次の自分に任せるつもりになれば楽
生まれ変わりを信じてみた
死ぬんじゃない
おふくろの生まれ変わりから生まれ治すだけだ
難しいことは次の自分に押し付けた
今の自分に生まれる前の記憶がない以上
次の自分にも今の自分の記憶はないわけで…
>>122 だからだよ
死についての恐怖なんか持ち越さない方がいい
気持ちは分かるけどポジティブに行かないと
よくわからんな。
怖いもんは怖い。
ああああ
考えないようにして過ごすしかないのか
125 :
優しい名無しさん:2011/10/17(月) 22:10:41.03 ID:H4G9FUHJ
生きてくのも大変だし、死ぬのも怖い。
何もかも嫌だよってなる。国も自分も大変だから余計に
生きていくのも、死ぬのも怖い。
なんかもう考えない事なんて一回この恐怖を知ってしまったらできないような気がしてきた。
100%自分に起こるのに。いつくるかわからないのに。死についての現実を思い知ってから
本当にいつくるかわからないというのを思い知った。
死は無。この考えはタナト発症前も一緒だったのにどうしてこんな事になったんだろう。
きっかけとなった意識の無の想像を突き詰めた時に世界がずれた気がする。戻したい。
恐怖だけでなくて、この無気力感やさみしさも含めてなくなる事は出来るんだろうか。
世界がずれた感覚、わかる。
死を意識しないで過ごしている人もいるのになんで自分はって思う。
恐怖を感じても感じてなくても死ぬんだから、考えたくないのに、
それができない。つらい…
>>126 まず、一つ
その恐怖はやがて忘れる
本当に発症期間中だけのものだ
ちなみに僕の発症期間は4ヶ月
>>127 ほんとに最後2行とか特に思う…死は100%くる。どんな人生送ろうと最後は無になるんだから関係ない
んだけど、生きている今はやっぱりつらいのはきつい。
>>128 本当に忘れられるのかな。そしてこの無気力感とさみしさも消えるのかな。そうだったら
どんなにうれしいか。何年も状態変わらない人もいるみたいだから私もそのタイプでもう
だめかと思ってたんだけど。
>>129 多分発作と慢性の違いって、
「いつ治るんだろう」
と
「これは治る病気だろうか?」
の違いだと思う
治ることに疑問保ってたら治らないよ
発作は「今回の発作はどれくらいかな」って治るの前提で過ごしてるから
タナトから完治→もう全く死について考えるとこはない、もしくは全く怖くない
になった人っているのかな?
私は四六時中うわあああってなってる時もあれば、
ましなときもある。
>>126の言うように世界がずれてしまってから、
決して完全に恐怖を克服する事は一生ないんだろうなと思う。
でも、考えない時間を増やして行く事はできるかも…
発作型は一時的に(数分から数時間?)恐怖にとりつかれて、それが過ぎると何がそんなに怖かったのかわからないタイプと
数日から数カ月怖くてそれがすぎると忘れて生活出来るタイプがあるっぽい。
慢性型は日常的にじわじわと恐怖(とかその他いろいろ)に苛まれてずーっと考えてしまうタイプで発作型の2番目と
慢性型は忘れられるか忘れられないかだけで近いような気がするけど発作型の1番目はちょっと違うような…。
発作型の1番目は発症後も同じ考えを持っていても同じように考えても恐怖を感じない期間というのが自然に発生して
いるわけだし、だからこそ”治る”という確証も持てるんだろうと思う。
同じタナトでも症状によって治し方(何を持って治るになるかにもよるけど)も結構違ってくるんじゃないかとか思った。
>>132 数日から数ヶ月タイプです
無理やりに意識しない限り日常生活は送れるようになってきました
徐々に発症期間短くなってるので、20才までには治りそうです
>>131 完治したって人が書いた文もいくつか読みました。おもに完全に忘れるではなく克服の方で。忘れる(もしくは考えない)っていうのも
ある意味普通の人がそうだから(死が迫ったら恐怖するけどそれまでは意識せず日常を送れる)死が迫るまで忘れられるんなら完治に該当
すると思われるけど、発症後恐怖だけでなくて無になる事に対して無気力やさみしさがあふれかえってるので100%死が確実な限りつねに考えてしまう。
ちなみに克服方法はどれも私には完全には無理そうでした。ああ、ほんとに死ぬまで気付かずにいたかった。どう考えても今よりその方が
人生楽しく充実したような気がしてならない。幸せだった。もう催眠とかでもいいから忘れたい。死ぬまで忘れていたい。弱音はきごめんなさい。
>>133 治りそうって事でよかったです。その年齢なんて楽しい事たくさんだし恐怖にとらわれたりして暗く過ごす事にならないほうがいいよね。ちなみに
もしよければ教えてほしいんですが、発症に関してなるきっかけと治るきっかけとかありますか?
>>134 なるのはいつも突然ですが、なにかそれまで続けてた事を辞める(ネトゲ、ランニング、など)となりやすいです
治り切ってないので上手くは言えませんが、時間が流れると否が応でも無理やり治る感覚でズレが閉じて行きます
あ、あと、発症しても最初はタナトフォビアとはおもわないです
離人症状のが強く、徐々に併発していく感覚でしょうか?
どっちかと言うと病気である以前に人生観、宇宙観の問題でもあるので
それらがまるっきり塗り替えられないと完治はないかもなあ
でもまともに生活送れないならなんとかしないとね
>>137 ぼくは病だと思います
病気だからこそ、治るんです
そうでも思わないとやりきれません
突発的発作型です。恐怖を全く制御できなくて、辛いです。
街中を歩いていて突然奇声を上げてうずくまってしまった事もあったし
バスの中で嘔吐(乗り物酔いではなく、純粋な恐怖による内臓の萎縮)して
他の皆さんに迷惑をかけてしまった事もあります。
ふと死の事を考えてしまう度にこの発作が時間も場所も関係なく襲ってきてしまい、
日常生活にも支障があるレベルです。メンタルヘルスで色んな薬をお医者さんに言われた通りに
試してみましたが、どれも利き目は薄く、困っています。
この苦しみと一生付き合うしか道は残されていないのでしょうか…。
自分は宗教を考えてる
キリスト教なんてよさそうかな
>>139 十代なら思春期特有の精神成長過程に離人発作が含まれるらしく、18になるころには完治する人も多いらしいです
┌───┐
│ 裁死│
│ き │
│聖に後│
│ あ │
│書う │
└───┘
くっそ
明日から低気圧
明日からまた辛い
タナトフォビアは病気ではないと思う
強いて言うなら、死にゆくという事実に「気づいてしまった」という表現があてはまる
>>144 病気だよ
みんなきづいてるけど上手く受け入れてるだけ
受け入れ方を忘れる病気だ
そして病気である限りきっと直る
>>145 俺の考えは違うな
一般の人は上手く受け入れてるだけなのではなく、死や無という事実を頭では理解していても
心では理解なかなかできていないんだと思う、タナトフォビアはそこを理解してしまった人間、そんな感じかな
だから俺はタナトフォビアになってある意味良かったとも思ってる、メメント・モリを心から噛み締めることができるからな
>>146 へぇ
僕は、こう思っているけど
君は、そう思っているのか
考え方は人それぞれ
ガンだって考え方によったら「病気じゃない」って言えるけど僕はそれを否定する気は無いよ
考え方は人それぞれ
>>147 肉体を破壊して死に追いやるガンとタナトフォビアを同列に扱うことはできないと思うけどね
ガンは病気というのは私も認める事実だし、基本疑いようのない概念だと思ってるから
タナトフォビアの議論と同列にすると、誤解が生じるかもしれないから、そこは言っておくよ
考え方がそれぞれということは同意する
>>148 僕も病気だと思う
発作型だけど、平気な時は本当平気だし
医者の見解だとあと4年以内に治まるだろうって
無駄に哲学したり破滅主義者でもない限り
楽な説に流されるのも悪くないよ
メメントモリって言うとガンダムしか思いつかない
解らない人には本当に理解されないけど
発作にかかった時の様子が尋常ではなくなる人もいるので
やはり病気だと思います。
抗鬱剤を大量に飲んでも恐怖から逃れられなかったり
自分では制御できない恐ろしさに捕われて公共の場所で泣き叫んだり
拒食症でも内臓疾患でもないのに便所で連日連夜嘔吐したり。
これが精神病でなくて何だというのでしょう。
ちなみに上記の発作は全て自分の最近の実体験です。
>>151 苦労したんですね
僕はそろそろ治り気味なのでバイトの面接いってきます
なんか語弊が有るみたいだけど、俺も恐怖で押しつぶされそうになるときはあるよ、
俺はそれを10年間続けて得た結論が、これは死を真剣に感じ取っているんだと思うようになった
死の恐怖は本来誰にでも備わってるんだよ、ただ普段は意識してないだけで
それを強く感じ取る現象を俺は精神の病だとは思わないということ、そう思うと大分楽になってきた
もし、タナトフォビアを病気にカテゴライズするなら、俺は治癒し始めてる人間なのかもな
まあ、
まあ、今は参考にはならないだろうけど
まあ、それも一つの回復の形という事で
>>151 大変でしょう、それら全て俺も経験してるけど、それを踏まえた上で
いつかあなたも、病気では無いと思えるようになったら楽になる日が来ると思うよ
>>155 回復と言うか、正直一つのタナトフォビアの答えを得た感覚だな
まあ、これ以上書くと、また議論になりそうなので、控えます
個人の精神的体験をやたら他人にもあてはめようとするのはいい気分しないですな
宗教の勧誘と同じで
>>144>>146と同じくタナト発症自体は私も病気ではないと思います。
私はタナト発症前も死は無って考えで、発症に関しては言葉にすると上手く伝えられないですが、このスレでもたまに書かれている
頭ではなく心で気付いたとか外側からみた死ではなく内側から見たの死の意味に気付いたという感じです。
この時点では病気ではないですが、おそらくその気付きが恐怖であった為に100%来るという事実が恐ろしくて発作を起こしてしまい、
恐怖で日常が送れなくなったりするのが病気と判断されるんじゃないでしょうか。普通の人は死ぬという事は知っていても以前の私と
同じように実感してないんだと思います。
どんなにショックな事や悲しい事があっても時間がたてば薄れて鈍くなっていきます。ずっととらわれていては生きていけないので
そういうふうになってるんだと思います。これが少しづつ治ってきたと言っている人達ではないかと思います。普段は大丈夫だけど
たまに発作がとか再発とかはPTSDに近い感じで、重度のタイプで常に発作や恐怖が治まらないという人は恐怖が強すぎてとらわれ
状態(強迫神経症)になってしまってるんじゃないかと…。
完治はしないと思う人がいるのも、一度気付いてしまった事でしかもそれが100%自分にくる恐怖だとしたら完全には忘れられずに
ずっと抱えていく事になるからだと思います。
160 :
優しい名無しさん:2011/10/22(土) 17:17:17.02 ID:ZfCOjmDM
>>159 俺の考えてる事と全く同じ
タナトフォビアは病気ではないよ
タナトフォビア自体は単なる神経症
それが外部に表れると強迫神経症の領域になるんだと思う
一応言っておくが神経症は病気とはいえないからな
161 :
優しい名無しさん:2011/10/22(土) 17:22:50.76 ID:l6IS0J0l
のんのんのんのん
いつか治るんだな
そのうち消えるんだなその感覚
死ぬのが怖いとか永遠が怖いとか
私は初めては小学校の時だった
消えたり出たり繰り返したけどもうここ数年ない
若いうちだけの病気なんじゃね?
>>161 医者も言ってた
「思春期特有の物です。稀に引きずる人もいますが」って
あと4年以内に治まるらしいおー(´・ω・`)
163 :
優しい名無しさん:2011/10/22(土) 17:25:16.88 ID:ZfCOjmDM
>>158 個人の精神的体験ではなく、単なる事実を述べてるだけだろう。
タナトフォビア自体が病気ではないという事は事実だから
高所恐怖症を精神病とは言わないだろう、タナトフォビアもそれと同じ事
上の人はその事実に気づいて強迫から脱したと言う、普遍的な流れを語っているだけ
>>163 まあまあ、ツンケンするなよ(´・ω・`)
ベン・トーでも空海?
ほい(´・ω・`)つ□
165 :
優しい名無しさん:2011/10/22(土) 17:31:08.80 ID:ZfCOjmDM
>>164 別につんけんはしてないよ
ただ俺もタナトフォビアは病気ではないと思ってるから
高所恐怖症みたいなものだと思ってる
ただ、死は誰にでもくる事だから、強迫神経症やPTSDになるんだと思う
思春期は感受性が強くなってるからなりやすそうな感じはある。でも大抵の人が通る特有の精神状態の時だから回復も早く
修復力(目隠し力?)も強くなってる時でもある。だから完全に考えなくなる事が出来やすいんじゃないかな。
そのまま普通の人と同じように死期が近づくまで意識しないで生きられる事もあると思う。
ただその年齢にはその可能性が高いってだけで、やっぱりダメな人もいるだろうし、私のように20歳をとっくに超えて
から気付いてしまった人とかはダメな可能性も高そうな気がする…。
なんていうか、恐怖にもタイプがあって1つ目は100%自分に起こる死を実感した事で余命何年ですって告げられた人が
感じる恐怖を今に引き寄せて感じてる感じで(人生終わりたくない、親しい人とお別れしたくない、この幸せを終えたくない
死って無って何だ怖い)、2つ目は死っていうもの自体に恐怖やむなしさを感じてる(無って事は生まれる前と同じで存在して
なくてこれから存在する事もなくて記憶も意識も何も無くて世界と関われないとか人生終了とかじゃなくて世界も人生も永遠に
何も無い、100%それになるって事は自分から見れば長生きしようが今死のうが一緒。人生充実してもしなくても一緒)でまったく
考えない、忘れられる人は1つめが強くてダメな人は2つ目が強いような気がする。勝手な推測だけど。
うわっごめんなさい。
自分はどうにも日常的に頭から離れないタイプで、この恐怖やむなしさがずっと続くのがつらくてなんとか
分析して落ち着く方法をさがそうと余計に考えたり調べたりしてしまうのでつい…。
自分も病気だとは思わないけど
病気で薬で治るのならどれだけよかったか。
思春期、若いうちだけと書かれている人もいるけど、
自分は7歳くらいの時発症し20年経ち、もう27歳です。
若い人が羨ましいし、妬ましい。
同い年や年上の人を見るとほっとする。
でもその20年間365日苦しんでたわけじゃないんだよね。
考えないでいられるときもある。
>>169 キニシナーイ
>>170 10歳までに発症して長引く人が多いね
逆に10代で発症したら比較的治ってる報告多い希ガス
>>170 >病気で薬で治るならどれだけよかったか …同じく思います。私はまだ発症から数カ月だからか常に
考えてる感じだけどこれから先考えずに過ごせる日が出てきてそれが多くなる事を心から望みたい。
>>171 どうもです。
確かにスレ見てるとそんな報告が多い気がする。大人になってから発症した人は不明だけど。発症時の
年齢ってなんか関係あるのかな。
なんかぐるぐるしてきた。気分転換に外出でもしよう。
>>163 普遍的な流れってことは恐怖症は病気じゃないと認知することで治るもんなのかね
そんなの聞いたこと無いんだが
恐怖症はなかなか治らなくて困ってるひとが多いのにすごい自信だな
ぜひ開業して実績を示してくれ
>>173 煽っちゃ駄目だよ
みんなナーバスなんだから
>>173 単刀直入に言うと、受け入れられるようになったていうだけの話だ
163は俺じゃないけど、自分が苦しいからなのかは分からないけど、そう噛み付くなよ
今、葬式ラッシュだ
まわりでも親族でも。二ヶ月前祖父が亡くなって、祖母が機械に繋がれて延命して、死を待ってる
苦しそうだし、意識はあるけどもう二度と喋れないし起き上がれない
もう喋れないの?と親に聞いたら、もうああなったら駄目だと言ってた
機械に繋がれて、死を待つ気持ちはどんな気持ちなんだろう
もう二度と喋れない、家に帰れない気持ちは?
お見舞い行くのが辛い、機械に繋がれてる姿も、死を待つだけの現実も
私だったら耐えられない
孤独に耐えられない、世界を失うのが怖い
体が機能を停止するのも怖い
25歳なのに、祖母の事で泣きそうだ
こんな風に鬱になってるの、親族で私だけだよ
>>176 深呼吸だ。
あんまり怖いようだったら、薬に頼って見るのも一つの手だよ。
先ず内科で相談してみるといいよ。
死が怖いとか言わずに「言いようの無い不安に襲われて寝られない」とでも言ってみればいい。
わかっているのは自己の消滅は必ず来るということ
明日かもしれないし、いますぐかもしれない
そんなこといわずに永遠の命を欲しがろうぜ
皆タナトフォビアになるきっかけとかあった?
僕は
・野菜を多めに食べる
・好きな事を辞める
・便秘
のうち二つ以上すると高確率で発症する
だいたい三ヶ月で治るけど
最近、毎日ふと死ぬ(消える)恐怖に襲われて仕方がない。
昨日も映画館で映画見てる途中に怖くなって、血の気が引いてしまった。
前からたまーに怖くなることはあったんだけどここのところ毎日。死ぬことばかり考えてしまって苦しい
どうしたらいいんだろう。
>>183 どうしたらいいかわから無いから皆ここにいるんだよ
タナト再発しそー汗
ま、軽度だし、再発しないと思うけれど、やっぱ怖いなあ。。。
うーん…ここまでの色々なレス読んでたら自分はタナトなのか分からなくなってきた
でも死には恐怖感じてるのは確かだし…
恐怖と不安で動悸がしたり眠れなくなったり奇行にはしったり、何もする気が起きなくなるのはタナトの症状なんだろうか?
ここの人たちは死が怖いからいっそ死んでしまいたいとか思ったことない?
>>186 あるある
ただ、そんな行動力あるならこんなもの発症しない
結局グダグダ生きてる
多分離人症とIBSもかかってるねお大事に
怖くて死にたくなるとかはないだろうなあ
そもそも死を逃避手段や解放だと考えてないわけで…
189 :
優しい名無しさん:2011/10/24(月) 01:55:57.48 ID:bgmVypWD
>>11 ごおぉぉーるどぉえくすぺりええぇぇんすぅれくいえむうううう
ばい、ジョルノアバッキオ
190 :
優しい名無しさん:2011/10/24(月) 01:57:59.59 ID:bgmVypWD
人間には二種類ある。
それは死なない人間と死ぬ人間だ。
意味分かるか?
>>187 死にたい願望もある人もいるみたいで安心した
離人症とIBSググッてみたけど症状当て嵌まらないや
>>188 ちょっと気付いた、自分は死を解放だと信じたいけど
信じることができないからとりあえず今は生きることにしているのかも
死ぬのが怖い理由は他にもあるから、これが解決したら死ねるってわけじゃないけど
映画見てるとふと我に返って死を意識してしまう
今日もキャプテンアメリカ見ていたら発症した
葦原さんの漫画(ROOM303、賢い犬リリエンタール)は結構タナトフォビアや離人症の精神状態描写多いよね
あと西岸良平さんも初期は人間宇宙理論を個人の主観で体現した作品多かったし
漫画家や映画監督って経験者多いのかな?
194 :
優しい名無しさん:2011/10/24(月) 15:39:35.52 ID:2KnbMvjR
>>162 そうそう思春期の病気だと思うよ
今は別に死については何も思わない
タナトだった頃はあんなに一日中まとわりつく恐怖感だったのに
今もし余命何ヶ月とか言われても、死後が怖いとは思わないと思う
少しは考えるだろうけど、怖くは無い
それより今まで支えてくれた人や大事にしてくれた人に謝る事考えるなぁ。。。
>>194 そういう書き込みみると、存在や悟りやらについて哲学的に悩み、全部を受け入れるよりも他人を認め、一緒に受け入れてもらい、
つながる事がいかに大切か良くわかるな
性的な意味じゃなくて
タナトになってから人に優しくなったという書き込みよく見るね。
ちなみに私もそう。それまでけっこうがつがつした感じで生きてて、いろんな事に怒ったり執念もったり
憎んだりとかもあったけどなんかみんな無になるから何もかも関係なくて人間の意識も生まれては消える
泡のようなものっていうのをタナト発症で心から実感してどうでもよくなった。
なのにほんとにいつお別れがくるかわからないし大事な人にはいつも優しくしたいと思うようになった。
どうせ無になるのに変だけど。なんだろうな…なんかすごい寂しい気持ちが強くなったからかな。
嬉しい気持ちも幸せもほんとに無になってしまうんだな、なんだかんだいって大好きなこの世界とお別れ
する時が100%くるんだなって思うとすごく寂しい。
ちなみに現在もタナトです。そして上を読み返してみるとなんか自分勝手だな私…。
よくさ、「あの人は死んじゃったのに、謝れなかった」みたいの聞くじゃん?
あれさ、本当に全部謝って、借も返してから死なれたら、もうね、印象にすら残らない
接点を思い出せない
後悔して思い出に浸る事もできない
婆ちゃん子だった俺は婆ちゃん死んで、心底つらくなった
自分の死だけではなく、身内の死に関してまで
考え方が変わってしまうのが嫌だ
天国に行ったとか、草葉の影で見守っているとか
そういう考え方すらできなくなるのが辛すぎる
親が亡くなった、祖父が永眠した、ではなく
親が無になった、祖父がタンパク質の固まりの物体になった
そんな風に思ってしまう事に吐き気がするのに考え方をもう改められない
死ぬって事は消えるって事で、消えるって事は、つまりそういう事なんだと
全ての想いや情念や優しさが無に帰すという事なんだと…書いてて涙が止まらない
>>198 病院行こうよ
多説あるけど、やっぱり精神科でみてくれると思うよ
一人で居ても何も変わらないんだ
どうせなら他人に甘えてみようよ
死後の無って考える人たちはどうしてその考えに至ったの?
やっぱり自分なりに本とか読んで調べたりした?
自分は確証が得られないことにも恐怖を感じているんで純粋に教えて欲しい
>>201 調べるとかじゃなくてそれを否定できる要素がちっとも見つからないからかな
オカルトは信憑性がないものばかりだし…
むしろこの観念を打ち砕いてくれるほどの超常現象に出会いたいぐらいだ
203 :
優しい名無しさん:2011/10/25(火) 11:08:21.59 ID:G5AO5ZcO
さっきNHK寂聴さんの青空説教てのやってた。震災で心ボロボロな人たちにコメントしていてその中に
死はこわくない。 ひとりじゃない。向こう岸に先になくなっつた愛する人たちが必ずまっていてくれる。
といっていたよ。定命というものがあり寿命も生まれた時にきまっているとか、
それを聞いたら、慰めかもしれないし信じるのは勝手だが 自分はこころがかるくなったよ。
205 :
優しい名無しさん:2011/10/25(火) 11:16:53.66 ID:L0mURaGe
これ病院行ったらよくなりますか
これが病気だとは思いもしませんでした
自分や周りの死がこわいし何よりも失うのがこわい
辛い経験をしたくないそんな毎日
今まで好きだった趣味もやる気がなくなってきてる
206 :
優しい名無しさん:2011/10/25(火) 11:23:28.41 ID:L0mURaGe
>>43 今更だけど、もしかして起きた瞬間にわあああって走り回ったりする?それと、人生を悲観する程の悩みがあったり、誰か亡くしたとかする?
>>205 たいがい離人症も併発してるからそっち方面から治療したらいいみたい
発症から三ヶ月
通院を初め二ヶ月
日常生活送れるくらいには良くなった
19歳なんだけどいきなり発症した
死んだら無になるの?無になるってどういうこと?
よく「生まれる前と同じだよ」みたいな意見を聞くけど生まれる前のことがわからないから全然納得することができない
親にも相談したんだけど親は「死んだら無」になるって考え方でしかもそれで納得できているのが理解できない
そして「いい加減考えてもどうにもならないことでで悩むのはやめなさい」って言われる
どうにもならないのはわかってるんだよそれでも考えちゃうんだよ
そしてあなたたちが死んだら無になるってこと考えたら離れたくないいつまでも一緒にいたいって考えて泣いちゃうんだよ
ずっと一緒にいるなんて無理だってわかっているのに受け入れられない
そうしてずっと考えていくと「どうして産んだんだ、しかもそんな歳になってから。こんなこと考えるなら生まれないほうがよかった。」って
親を責めたくなる自分が嫌になる
生まれたからこそ離れたくないとか今まで自分はこんな幸せだったんだって思えるのに
「産んでくれてありがとう、こんなに幸せにしてくれてありがとう」って気持ちと「別れがつらくなるのにどうして産んだんだ」って気持ちが
ごちゃごちゃになって頭がおかしくなっているというか頭が熱い
今の幸せを失いたくないよ…
↑ちなみに♀で今女の子の日なんだけど
「女の子の日で体の中の物質がいろんな働きをしているからこんな不安定な気持ちになっているんだ」って考えると
やっぱり人間の心っていうのは化学物質の働きでおかしくなっちゃうんだな
結局は人間の体って物質なんだなって考えちゃって
すごくむなしい気持ちになる
下品な話でごめん
しつこくてごめんね
今思いついてどうしても吐き出したくなったんだ
どうして人間は自分がいつか死ぬ、死んだらどうなるんだろうって
「死」というものを頭で考えて恐れてしまうまで知能が高くなってしまったんだろうね
他の動物はそんなこと考えずに一生懸命生きているのに
自殺なんてする動物人間だけだもんね
動物「考えたら負け」
このスレ、やっぱり10代が多そうだね
20代以上は稀なのかな
発作とかは特に無いし自分はまだかなりましな方なんだろうけど
一度こうして"死"や"無"に対して恐怖を感じてしまうと
ずっと引きずってしまいそうな気がしてならない
「考えないようにする」っていうのは、自分にとっては「目を背けてる」ということに過ぎない
こんなことに呪縛されて馬鹿みたいだなーとも思うんだけどね
最近若い人増えてきて三十路の俺は焦燥感
以前は30前後が多かった気がするが
>>214 60超えるまでは若者でいいと思います
60超えたらやっと中堅です
90超えて始めて年上ベテランです
アラフォータナトですが何か
アラフォーだろうがアラフィフだろうがタナトになるよ
最初の発症はやはり十代の時
年いってからだと死というものが何というか
ハンパなくリアルになってくるから
若い子たちはそれまでに何とか折り合いつけるんだ
この年になって、若者や子供を見て焦燥感を感じる事もあるにはあるが
子供なんていくらでも産まれてくるし、キリがないんでその辺は麻痺した
けど怖いもんは怖いしなぁ…ヤダヤダ
最近完治しそうなとあるjkです
発作型で昨年の10月頃ぐらいから始まりました
その時受験で進路とか考えていたのですがまだどうなるか全く分からない未来があるということがすごく怖くなりタナトになりました
自分の考えがおかしいのか分からなくなっている時にタナトフォビアを知りすごくホッとしました
どんどん怖くなっていきましたがなんとか受験は乗り越えました
工業高校に入学したおかげで進路がはっきしだしました
私は高専に進学したくて本気で勉強をするようになり忙しさとはっきりしだした未来のおかげで恐怖が薄れてきました
今で意識の消滅はすごく怖いです時々また叫びそうになります
でも忙しいとそんなことも忘れてしまいそうになります
やっぱりタナトの特効薬は忙しさなんですね
長文失礼しました
まあ、人生楽しむに越したことはないな
三十路です。しかも三十路で発症しました。別に特にストレスもなくいつも通りの毎日の中で。
仕事はそんな暇ってわけでもなかったけど、同じような毎日だったので全体に暇だったのかもしれません。
確かに10代が多いなあと感じてて同じくらいか上の人は今はいないのかなーって思ってたんですけど
いらっしゃるみたいですね。
ジョブズ氏、信仰と人生の意味を模索
24日講談社より発売されたスティーブ・ジョブズ氏の伝記「スティーブ・ジョブズ(著者:ウォルター・
アイザックソン氏、日本語訳:井口耕二氏)」の著者ウォルター・アイザックソン氏が23日の米CBS「6
0ミニッツ」でのインタビューで、5日に死去したアップル共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が自身の死が
近づくにつれて神を信じることと宗教に関する葛藤に直面していたことを明らかにした。24日、米クリスチャ
ンポスト(CP)が報じた。
アイザックソン氏によると、仏教徒であると自称していたジョブズ氏は、死に至る数か月間において、神の
存在と人生の意味について深く模索し始めるようになっていたという。
アイザックソン氏は「ある日ジョブズ氏は裏庭に座り、神について話し始められたことがあったのを覚えてい
ます。ジョブズ氏は『ときどき、神を信じるんだ。しかし信じないときもある。多分半分は信じて半分は信じて
いないのだと思う。自分ががんになってから、このことについてもっと深く考えるようになってきたんだ。そし
てもっと神を信じる時間が長くなっていることに気付いたんだ。多分その理由は、自分が死んだ後の世界がある
ことを信じたいと思うからだと思う。つまりもし死んだら、その後全てのこと、これまで自分が積み重ねてきた
知識の全てがただ無になるというわけではないと思うんだ。そのようなものはどうにかして死んだ後も残ってい
るだろう―そうさ。生と死というのは、オンとオフで切り替わるスイッチのようなものだと思うこともあるんだ。
クリックすると、死んでしまう―だからアップルの製品にはオン・オフで切り替わるスイッチをつけたいと思わ
ないんだ』と話されていました」と番組内のインタビューで明らかにした。
http://www.christiantoday.co.jp/view-3633.html
221 :
優しい名無しさん:2011/10/26(水) 11:57:47.65 ID:Af3drEzJ
よくならない 恐怖感しかない これ以上なくしたくない
電車の中でどうしょうもねえ自分勝手なクソジジイ見かけてすごい胸糞悪くなった
でも年をとるにつれて脳が衰えて周りに配慮ができなくなるのは仕方ないことなんだね
自分もいつかはあんなふうに何が他人に迷惑かが分からなくなるのかな
そんな風になったら生きてたってしょうがないよね
ほんとに年食ったら生きてる価値がなくなって死ぬ価値が出るようになるんだね
なんだか少し諦めついたよ・・・どうしょうもないんだな・・・
>>222 そのジジイがクズなだけ
全部の老人を否定したらいかん
死ぬことについて考えなくなってきた
死んで、もし幽霊になるなら生物としての種類がかわるだけで今と同じ生活が続くだけだし
消えたらもう苦痛は味わう事もないし
225 :
優しい名無しさん:2011/10/27(木) 12:34:16.67 ID:HqfSjfi3
治す方法や薬か知りたい情報が皆無に等しい
>>222 タナトの延長でさ
若者が憎くて憎くて仕方ないとか
…だったらヤダな
本来死なんて考えるものじゃないんだよね
「存在すること」さえ知ってたら生きて行くのに一切必要はないんだ
ただ、「存在する」から、今を生きるのが大切にできるって人もいる
葦原大介
西岸良平
手塚治虫
あたりの漫画家はみんな多分タナトだよね
作風に必ず「命の重さと死ぬ恐怖」「人間宇宙理論」みたいのが絡んでくる
My Chemical Romance のHelenaという曲
↑これのPV観たら少し良くなった
>>225 人によって症状が違うから(パニック発作、離人症、不安症、強迫神経症、鬱、恐怖症)合う合わないはあるだろうけど、
治ったっていうのでセロクエル、レキソタン、デパス、パキシル、トフラニール&カームダン&セパゾン&カルノンって
いう名前を目にした。とりあえずメモったけどさっぱりわからない。不安薬とか抗うつ剤とからしい。
薬以外もいろいろ調べたけど、最終的に行きつくところは下の5つだった。
@あの世を信じよう
A受け入れよう
B森羅万象にかえる、この世界のすべてと一体になれる(輪廻転生とか万物流転も含む)
C考えても仕方ないからから考えない
D科学の発展に期待
230 :
優しい名無しさん:2011/10/28(金) 00:32:20.26 ID:OKVLsjgz
明日が来るのが怖い 死にたくない
この恐怖感は嫌なんだけど
死に対して何も感じなくなりたいとは思わない、それは根本的な解決じゃない気がする
死後の世界が証明され今の意識がなくならないとわかれば一番いいんだけどなー
この病気にかかってから軽々しく「死ね」「殺す」「消えろ」っていう奴が大っ嫌いになった
責任なんか取る方法ないし、たくさんの人が恐るなり逃げるなりしてる、まさに命と等価の物を軽々しく他人に命じるな、とおもう
病死が怖い
放射能のこともあって、ちょっとしたことでガンかもしれないと思って眠れなくなる
そのうち本当に病気になりそうで怖い
>>233 死ぬような病気ではないが俺は一時期酷かった後で帯状疱疹にかかった
病気が怖くて食事なんかにも神経質だったし、それが裏目に出たのかもしれん
ストレスが一因でもあるそうなのでやっぱり気にしすぎも危険なのかなと
235 :
優しい名無しさん:2011/10/28(金) 10:04:22.93 ID:h7GtyRHE
>>209 自分42才 あなたの親くらいかな。自分にもあなたと同じくらいの娘がいます。あなたの気持ちすごくわかる。わたしも 大切な人とわかれるのが怖い。
親に産んでくれてありがとう、と同じくらい 別れなくてはいけないなら なぜ産んだの?ともおもってしまうよ。
でも 考えて つらい思いをしている自分より今を楽しむ自分でいてくれたほうが
親孝行かなとおもうよ。そう思うと少しは楽になります。
236 :
優しい名無しさん:2011/10/28(金) 10:09:22.77 ID:h7GtyRHE
先日ある手術を受け、今は仕事を休んで療養しているのだが
死恐怖症にかかってしまった
やはり、時間が有り余っているのに何も生産的な活動ができないと発症してしまうのだろうか?
239 :
優しい名無しさん:2011/10/28(金) 17:18:12.74 ID:h7GtyRHE
>>237 そうですね。またこちらにおじゃましますね。
>>231 私も同意見です。けどどうやっても信じられず、なんとか納得できるような情報がないか捜しました。
どれもおかしな部分というか納得できない部分が見つかってしまい信じられずまだタナトです。
>>234 タナトになってからかなり精神的にきてしまい、心臓神経症になりました。胃腸の調子も悪くてまだ医者に行って
ませんが症状から調べたら過敏性腸症候群が当てはまりました。胃潰瘍らしき症状も…。
ストレスだけじゃ死なないけど免疫落ちたりして病気になったり、胃炎とか胃潰瘍が胃がんの原因になったりする
らしいのでけっこう厄介だと思います。
>>238 余暇があると発症する人も結構いるみたいですが私は普通にフル勤務で働いててなりました。
手術って麻酔しましたか?麻酔(強制的に意識をなくす)が原因で発症する人もいるみたいです。
大分よくなった
ただ、寝起きやらは酷いかな
メンクリ行ったら「もう病気の域は出ました。これからは哲学者ですね(笑)」って言われたよ
笑えない
>>240 全身麻酔しました
徐々に意識がなくなっていく感覚を思い出したり、もしあのまま目が冷めなかったら…等
想像するだけで呼吸が苦しくなります
中2病とか大人になったら恐怖も薄らぐとか言う人もいるけどそっちのほうが不自然な気がする
現代人みたいに自己が確立されてきたら意識の消失はどう考えても怖いはずなのに
死のことを正面から考えたら恐怖でおかしくなってしまうから
ほとんどの人は脳が強制的に考えない、または考えられないようにようになってしまっているんだろうか
昔読んだキノの旅って小説であった気がする話し
意識の消失を恐れるまでに進化したとある小国で死ぬ間際に自己の意識を五歳位の子どもに植え付け個として生存するって実験のはなし
それを繰り返し繰り返しで数回の人生を植え付けられた青年(彼は実験とはしらず、自分が生まれ変わっていると思ってる)
オチは「他の非検体は発狂した。この実験を辞めるためにも、彼にも発狂してもらわないと」みたいなの
酷い話だった
245 :
優しい名無しさん:2011/10/29(土) 12:57:37.48 ID:6JZV1R0H
タナトフォビアだと思うって心療内科に行ったら、まずカウンセリングをうけるのですか?いちばんいい薬はなんですかね
>>245 僕の時はカウンセリングからだった
症状言ったら向こうが判断して
抗鬱の薬やドグマチールを処方されるよ
247 :
優しい名無しさん:2011/10/29(土) 16:30:20.62 ID:6JZV1R0H
>>246 心療内科にかかる抵抗があるんですがやはり診察してもらわないと薬は出ませんよね
悩み疲れて人格が変わりそうです
>>247 掛かった時点で俗に言う人格は変わってる
ひねくれた方に
物事の終わりがすごく怖い
夕方〜夜の時間帯とか長期の休みの最後の方とか聞いてる曲や歌の最後の方とか
歳とったら死ぬの怖くなくなるって話をよく聞くけど
こういうものを怖がっている自分は人生の終わりが近づいてきたときに
そういう気持ちでいられるのかなってすごく不安になる
あと
>>209ですが
>>235さんありがとうございます。
私の両親はあなたよりも結構年上で「あと何年一緒にいられるんだろう」って不安になります。
両親が生きていてくれるうちに一緒に楽しいこといっぱいしたいです。
でも楽しいことすればするほど「いつか終わりがくる」ってむなしい気持ちになるんだよな…。
このネガティブ思考から抜け出したい。
251 :
優しい名無しさん:2011/10/29(土) 23:25:37.53 ID:KB9aqcsV
>>250さん
>>209です。すごくわかります。たぶん私とあなたは同じ所で同じことをかんがえていますよ。
こうなった背景に私も、家族が大好きなんです。今が幸せで (小さなストレスはありますが)この家族をなくしたくないんです。
わたしが42なんで私の親は68と65です。すっかり老けてしまい 時々 泣けてきます。
でも やっぱりかなしんでいてはいけないのです。 あなたが言うように
大好きな両親と楽しいこといっぱいしてくだいさいね。私もあなたとまるっきりおなじなんでまたお返事したくなりました。がんばりましょうね。
252 :
優しい名無しさん:2011/10/29(土) 23:31:12.90 ID:KB9aqcsV
↑まちがえました。>>235 からです。
なおり気味ですが、なおる事自体が怖くてたまらない事もあります
なんだか、事実から逃げ出すような
手塚治虫のブッダ読んだら少しマシになった
終わりが怖いっての、わかるわ
心が空洞になった気がする
老いが怖いのもタナトなのかな?
いま20代だけど、友達もいないし仕事も生きる手段なだけだし、アラフォーとかになって生きがいなんてなさそう
そしたらまたタナトがひどくなるかも
>>253 タナトの場合治るって認識が大きくわけて2つあるよね。
@受け入れたり納得したり、自分なりの答えをみつける事でまったく怖さやむなしさや
寂しさがなくなる(主に悟りかスピリチュアルのどっちか)
A死(無)に対して発症時のようなするどい恐怖はなくなって恐怖をあまり感じないか
考えないようにする事が出来る(普通の人と同じ感じになる)
多分イナクトさんはAの状態ですよね。私もおそらくAの治りかけ。ただ私の場合は
おそらくこの治りかけの状態からは進まない(Aですら治りきらない)と思ってる。
なぜなら私にとって治るというのは@だから。
普通の人と同じというのはつまり自分に死が近づいた時、ほぼ再発すると思われるから。
だって死(無)が怖い、寂しい、むなしいと思う人間ってのは変わってないから。
そして100%死はくる。
でも逃げれるのなら逃げよう!無理にとどまってもぼろぼろにされるだけ。向き合おうと
逃げようと最後は無だし。この世界はただ存在してるだけで死に対して個人がどう対処
しようと関係ないし。
死を意識するからこそ生を楽しめる、充実出来る、もしくは死を忘れていざ自分に死が
せまった時恐怖にさいなまれるのが嫌な人だけ向き合えばいいと思います。
>>256 ありがとうございます
まさに2です
ただ、皆同じと言うのならそれは治ったと認識しちゃダメでしょうか?
死があるから生を大切にできる
良い言葉ですね
ゲド戦記(映画版)もそんなテーマだったような
この世界に、人生に、疑問を感じた主人公から良心や普段の思考だけが抜け落ち、死の恐怖から逃げつづける
一回目見た時は「なんだこの原作レ◯プ」でしたが、発作が起きてから見たら「確かに一つの真理だな」と思いました
アラフォーが湧いて、若い人すまんね
自分は39歳、親は両方とも70オーバー
昨日、久々に家族で食事してさ、もともと家族が揃うことが稀な家だったから
久しぶりにこんなのいいな〜〜〜なんてほのぼの食事してたわけ
そんな中、何の話題からだったか忘れたけど、親が
「生まれ変わったら○○したい」とか「私は△△になりたい」とか言い始めて
親としては軽い話題だったんだろうけど自分は何かいたたまれない気持ちに
一応「wwwwww」みたいな感じで受け流して平静を装ったけど
気が付いたら食い物の味が全くしなくなっていた。味覚が麻痺したんかな
帰ってからハバネロソースとか舐めてみたが、何も感じん。熱い冷たいのみ
週明けに久々にメンクリ予約しようと思う
>>247さんみたいにメンクリ抵抗ある人も多いと思うけど、そんな敷居高く
考えないで良いと思うよ 風邪を引いたときに病院かかる感じと一緒だ
ただ、初診は2週間待ちとか珍しくないから、早めに予約した方がいいかも
タナトってホントに何の前触れもなく突然発病することがあるけど
経験から言って年代の変わり目(20歳前後、30歳前後、40歳前後・・・)が
要注意だと思う
死が怖い→家族の死に耐えられそうにない→自分が一番先に死ねばいいんだ→死にたい
↑今ココ
260 :
優しい名無しさん:2011/10/30(日) 18:10:44.85 ID:cxjxjXyq
>>259 死にたいはないけどわかる
これが病気だっていうなら治したい 他の人はこういう気持ちにならないのかなって思う 我慢してまで頑張って世の中の流れにのって忙しく生きてる人が不思議でならない
>>260 とにかく病院行ってみよう
みんな、まずは病院行こうよ
合わなけりゃ辞めればいいんだし
>>259 君が死んだら残された家族は今の君以上に死にたくなるだろうね。
自殺なんてやめとけやめとけ、もったいない。
>>257 治ったという認識で大丈夫だと思います。発症前の状態に戻るわけだし。
私の場合は忘れたり考えなくなる事が出来ないと自覚しているので@でないと治ったと言えないだけです。
イナクトさん(ですよね?)も治る(考えない、忘れる)のが怖いと書かれてたのでそれがなくならないと
Aの治るが難しくなってしまうけど…。
残念ながら私は死があるからこそ生を充実とかは考えられず、死(=無)があるから生が寂しい、悲しい、
むなしい等思ってしまうタイプなのでそこをなんとかしたいなぁ。
>>258 30歳発症です。ある日突然一瞬にして発病する上に性格というか考え方が歳とっててもごろっと変わるって
すさまじい症状だと思います。
うちも母がすっかりおばあさんになりました。両方の祖父母&父は他界しています。
死について話されるのはつらいと思いますがあの世があると信じきらずとも話題でだせるくらいには思って
られるんならよかったと思います。私は母にはあの世があると思っててほしいです。
>>259 すごくわかる
自殺は怖いからしないけど家族みんな一緒に死ねたらなって思っちゃう
末っ子だから老いていく家族を見るのがつらい
末っ子で家族に守られて大切に育てられたっていう自覚があるから
家族が大好きすぎて別れのことを想像するとすごくつらくなる
だから家族と一緒にいられる時間をできるだけ長くしたいって気持ちもあるけど
そんなことしてたら別れに耐えきれないだろうから別々にいる時間を増やした方がいいのかもとも思っている
そういう気持ちがごちゃごちゃしてわけがわからなくなってくる
>>266 ぼくは弟、妹が少しずつ大人になって行くのを見るのが寂しくて、自分だけでも親に甘えていたくて、「精神が周りより幼い長男」を演じてたらある日「現実」が分からなくなりました
昔イジメられてたから家族にしか心を許せない
何度も新たな友人との食事フラグ、恋愛フラグ、たくさんの機会やフラグを折ってきた結果、自分すら信用できなくなりました
最近聞いたんですが、僕をイジメてたやつも離人発作起こしてたらしく、タナトフォビアから逃れるために何年もイジメを続けてたとか
>>267 私も本当に心を許せるのは家族だけです。
友人は少ないながらもいるんですが、昔ハブられていた経験から
「この人だって本当は私のことを心の中で笑っているんじゃないか」
「私のいないところで私の悪口を言っているかもしれない」
などと疑い深くなってしまい、
本当に自分を愛してくれているのは家族だけだと思うようになってしまいました。
友人といるよりも家族といるほうが楽しいんですよね。
家族と同じくらいかそれ以上に大切だと思えるような人に出会える自信がないです…。
>>268 タナトフォビアのせいで散々厨二発言して、部活でも力仕事と機械配線くらいしか出来なかった僕に学校辞めてからもいろいろしてくれる先輩が一人いるんです
ただ、優しい人が、大切な人が増える程その人たちが不幸になるのが怖くてたまらなくなります
考えてても辛くなるだけですね
お風呂いってきます
271 :
優しい名無しさん:2011/10/30(日) 22:52:07.19 ID:4PYldWe8
死は生の反対じゃない。
延長であって誰にもくるものなんだから
別に恐れるものじゃないでしょ。
真島昌利(現ザ クロマニヨンズ)
やっぱロックやってる人って死に対する考え方が違うね。
272 :
優しい名無しさん:2011/10/30(日) 23:27:36.81 ID:cxjxjXyq
>>270 2ちゃんでも、例えが少し変だけど、同じような気持ちの人がいるから心強いです
なんか寝るのも怖くなってきた
寝ると明日になって、死に一歩近づいてしまう。。。
でも寝不足だと結局寝てしまうw
生理的に欲求には勝てないのがどうにも
>>271 果たして死ぬ直前になったら、そんなこといえるかな
なんかに夢中になってると恐怖忘れない?
なんかこの離人感覚って「何かに夢中になってるとき、周りが見えなくなる現象」のことらしいよ
もしくは人生が充実したらいわゆる「素晴らしい人生だった。悔いはない」状態になる
彼女も仕事も無い上休学中の僕には無縁だな
またしばらく苦しむのか
悔いがあるから死が怖いのかな…
>人生が充実したらいわゆる「素晴らしい人生だった。悔いはない」状態になる
そんな事はないと思う。生きていてどれだけ富を築いたとか好き放題遊んだかとか
やりたい事をやり尽くしたかというのと、死の恐怖は全く別問題だと思う。
始皇帝やエジプトの王が死後の魂や不老不死に執着したように
どんなに金や権力を持っていても、逆に持っていなくても、
貧乏人には貧乏人の、金持ちには金持ちの、乞食には乞食の、王には王の生への執着があるのでは。
持たざる者が路地裏でゴミにまみれて
生まれ変わりも二度目のチャンスもなくこんなみじめな人生で無に還って終わりかよ…と嘆くのも
持つ者が友人や家族に囲まれながら、これだけ今が幸せで楽しくてもいつかは終わりが来る、
無に還ったらこの楽しかった頃の記憶を思い出す事も出来ない…と嘆くのも
死=無により取り戻しの効かない事に絶望する本質的な部分は同じだと思う。
>>278 多分あなたは今がピークなんだろうな
辛い時はマイナス思考になるし
早く良くなると良いね
この恐怖も鼻くそみたいなもんだよな、はたから見てる分には
>>279 私はピークをすぎてますが
>>273さんと同じく人生の充実と死の恐怖は別だと思ってます。
以前誰かが書いてた”死の本質には人生充実とか死んでも死にきれないとか関係ない”
(うろ覚えなので多少違うかも)という事、死んだら人生そこまでではなく死んだら人生
無なんです。きっとそれは本当の平等で救いです。
無になってしまえば何もありません。怖くもなんともない。未練もなにもない。
けれど現在存在している私は無に”なる”のは怖いのです。きっと執着があるんでしょう。
いろんな執着が。
逆に人生充実したい、もしくは充実出来れば満足と思えるうちはまだ希望があります。ぜひ
充実した人生を送れるように生きてください。
>>281 無になる確証が無い限り辛く無いように生きるよ
ネガティブな時点でピークをまだ過ぎてない
人間は過去のことはなんでも「あ、もう過ぎたな」って思うからね
まあ、人それぞれ
283 :
優しい名無しさん:2011/11/01(火) 14:01:03.14 ID:BZ/hG+Yj
無から生まれて無に戻る
ただそれだけのことじゃないか無から生まれたなら無に戻ればまた生まれうると思わないかね?
まあ記憶は消えるだろうがお前らは既に3歳以前の記憶を失ってるんだから恐れるに足らないことだね。
3歳より前の今と別の私は
私が消えることを恐れただろうか。
なんでみんな無になるって思い込んでるんだ
なんで誰かに強制されたわけでも無いのに・・・
>>278 だって、エジプト王が栄えた時代に巨万の富を築いてたとしても
今の時代みたいに娯楽が多くなかったから、楽しさ半減だったと思うよ
エジプト王か、現代の一般人を選ぶかと問われたら、俺は間違いなく後者を選ぶよ
>>211 いいと思うよ
みんな「今を生きよう!」「悔いを残さずに!」とか言ってるけど
結局は「死」という絶対に対する逃げなんだよねぇ
カルトでもいいから、死後を信じさせてくれるモノが欲しいよ
>>213 早い人は幼年期から始まり、十代で真正面から戦い
二十代になると少し落ち着く(でも発作が続く)
こんな感じだろうか
>>258 「生まれ変わりたい」と思えるなら、両親は幸せなのではないかな
ウチの母親は苦労人で、達観と言うか諦めがある人で
テレビで「もし生まれ変われたら〜♪」ってネタやってたとき、ぼそっと
「……生まれ変わりたくなんか無い。死んだらそのまま消えたい」
とうつろな目でつぶやいてた
それだけ人生に絶望してるんだと思う
憂鬱になるってレベルじゃねーぞw ねーぞ……
連レスすまない
>>283-284 タナトを理解できない幸せな人か……煽りじゃなくウラヤマシイ
タナトにかかる人って、理屈じゃないんだよ
夜や朝のウトウトしてるときに、発作的に症状が襲ってきて発狂したり
藁にもすがる思いで、死後の可能性、哲学、歴史を調べつくすものだよ
……だけど、それらすべてに絶望して、ここにいる
「無にならない」と思うのなら、論破してくれ
無になるのが怖いのに「恐れるな」って無理だからw
マジで頼む、素晴らしい理論で俺らのタナトを消してくれ
>>288 無になると誰が決めた
理解できないんじゃ無い
タナトフォビアにかかった上で無じゃない可能性に賭けてるんだ
あなたの形のタナトフォビアだけじゃない
いろいろなタナトフォビアがいる
別に死んだ人に「無だったよ〜」って言われたわけじゃない
死んで見て来たわけじゃない
一言で言うと
シュレディンガーの死後
290 :
優しい名無しさん:2011/11/01(火) 17:42:19.19 ID:BZ/hG+Yj
意識が全く無くなる深い眠り(所謂ノンレム睡眠)のときは怖いことも楽しいことも時間も今自分が眠っていることや自分の存在さえも忘れ、
起きてはじめて自分が眠っていたとわかる。
死も同じで別に恐いもんじゃない。
291 :
優しい名無しさん:2011/11/01(火) 18:06:08.95 ID:BZ/hG+Yj
ノンレム睡眠は脳波がしきい値に達していない状態なので意識が全く無く、私が存在しない時間と言っても過言ではないでしょう。
起きるとはつまり、この世に再び落とされたことであって。
ひょっとすると、これまで確かに生きてきたという記憶は起きた、すなわちこの世界に落とされたときに創作された偽りのものなのかもしれません。
他の人間も同じ記憶を持って同時にこの世に落とされたか、或いはこの世界は自分の記憶の中だけにある偽りの世界だと考えると前述の説も否定はできないですね。
292 :
優しい名無しさん:2011/11/01(火) 18:24:31.55 ID:BZ/hG+Yj
記憶の連続が自分ならさ
記憶が連続するようにこの世界が計らうから他人の死はあっても自分の死だけは無いんじゃないか?
別と同時に同じ別の世界にトランスポートするんじゃないか?
でも、もう意識がなくて、何もなくて感じる事もなくなるとか、怖いよ
いかんまた怖くなってきた…
>>295 大丈夫ってひたすら呟いてみたら?
自己暗示も馬鹿にはできない
>>290 だから怖いというケースも
通常のノンレム睡眠の場合、寝るときにまず翌朝目覚める(保証はないが)から
でも、死の場合はそのノンレム睡眠×永遠
なまじ意識が無い状態を知っている故に、それが永遠に続くかもしれない恐怖
あと万一、眠っている間に…という事もあるから眠る事自体怖い人もいるのかな
睡眠で無意識状態になること自体も怖いとか
自分は常に死の恐怖や絶望感がまとわりついているタイプなので
どちらかというと寝落ちは歓迎
眠っている間はタナトを忘れられるし、夢の中の自分はタナトじゃない
ただ目覚めるの前提で…
永遠に目覚めない日が来るとか予想すると、やはり超怖い
ここの人達は死後の世界は無いと考えてるのだろうか?
そういえば発作的に襲ってくるタイプには気を紛らわすために何かするっていうのも有効とか
どっかで見たような…。
恐怖が襲ってきたら単純な歌をひたすら歌うっていうの。さいたーさいたーちゅーりっぷの
はーなーがーとか。気がまぎれるまでひたすら。発作の度にそうやってとりあえずごまかす。
それで治るかどうかはおいといてまず恐怖を振り払って精神を安定させるだけでも違うかも。
むしろ今が死後の世界だろ
前の自分もタナトに苦しんだに違いない
もうリセットされるのはうんざりだからなんとか延命財団ってとこに金払って
脳を絶対壊れないコンピューターに移植するとかして永遠に生きられるようになったら解凍してもらおうかな・・・
もちろん死んだらだけど。
>>298 無派が多いだろうけど違う人もいると思います。他の国はどうか知らないけど
日本は多分無派が多いだろうからタナトに限った事でもないかもですが。
>>300 大変残念ですがその財団の技術はいろいろ無理があるところがあるらしいです。
ただ、あなたが何歳か知りませんが生きてる間に技術が出来る可能性もあるので
その日に向けてお金を貯めるのもいいかもしれないですね。
解凍時やその後の機械のメンテ等で莫大なお金がいると思うので出来るだけ多く
貯めて子孫を作って子孫に託すか、専門の会社が出来ていればそこに託すかです。
まあ子供ができたり親を失ったりすると死なんて自然と怖くなくなるもんなのかもね
老いるにつれて徐々に生きるのに疲れてきて
死を受け容れることができるのかも
自殺も高齢者が多いし
怖くなくなる必要なんてない
みんなで一緒に怖がろうぜw
こういことにはならない?
親や大切な人が死ぬ→ショックのあまり、天国に旅立ったのだと勝手に思い込む→
自分も生きるだけ生きて、早く親や大切な人に会いたいと思う→
死への恐怖感がなくなる
天涯孤独で友達も知り合いもいないなら死にやすいかもな
わーい
だいたい治ったよー
まだ寝起きは苦しいけど
よく考えたら俺ら神に汚いもん見せつけられてるだけじゃねーか
汚ェもん見せんじゃねーよカス
>>310 その理論だと会いたくもない人とも、永遠に顔合わせてなけりゃならんことになるぞ
俺にとってはそんなのは地獄だな
中学のころこれだった
夜ねる前とか、
ブラックホールとか永遠とか考えるとアウト
無限の広さの真っ暗闇に1人取り残されるみたいな感覚
生まれた瞬間は前の自分死んだ瞬間だよ
死は魂のリセットだよ
尊ぶべき「自分」なんて存在は無いんだよ
次の自分もきっと自分を尊ぶべきただ一人の「自分」
だなんて勘違いするんだよ
震災でタナト覚えた人いるのかなここ
俺はどっちかと言うと震災の後は落ち着いてたな
なんか恐怖を感じてる人がいっぱいいて孤独感が和らぐというか
>>283 無からまた生まれるんなら
無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→無→生→
永遠にループじゃん
いつ終わるの????
どこまで続くんだ????
無限じゃん
何もかも
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
無になって意識が消えてる時点で繰り返しじゃないし…
生まれ変わっても昔の意識があったら死への恐怖感も少しは薄らぐのに
>>317 キノの旅に少しちがうけど似たような話がある
たしか記憶の国だったかな
死んだら記憶を次の体に移し、擬似的に不死者の精神を作る実験
ひたすら記憶の継承をして、最後は・・・
自分というものを評価しすぎると
そのギャップのために生きづらくなる
死もそう 死ぬことはわかっている
さて、そこでどう生きるのか、どう次の一歩を踏み出すかを考える。
俺はウンコしてくるが、みんなはちゃんと考えて押してほしい。
無神論者でタナトなjkです
死後は無でなきゃ嫌なんですよね
誰が決めた?私です
無でなきゃいけないじゃないわけじゃなく無じゃないなんてすごく嫌です
脳は信号を送るためだけにある臓器
そうじゃなきゃ嫌なんです
でも無は怖い 意識の消滅は怖いです
なっちゃえば分からないんだろうけど怖いもんは怖い
無であることは私にとって決まっているのであの世があるなんて希望を持ちたくない
怖くて怖くて発作出まくってきつかったです。
でも最近は何故かどうでもよくなってきました。
「病院行ってもいつか死ぬのは変わらないし」って馬鹿な考えはやめて精神科行くと良いよ
俺は抗不安薬貰ってタナト克服した
市販の精神安定剤でもいいと思うよ
自分を見下すといいよ
自分は特別な存在なんて勘違いはやめるといいよ
そう思うのは脳の勘違いだから
>>320 無じゃなきゃ嫌だけど怖い?
さてはドMか
>>324 それは自分で歩いて本屋さんまで行き、恥じらいを持って単行本を購入し、ワクワクしながら家に帰っとニマニマしながら読んだらわかる
ネタバレは嫌いだ
最近ここ見ててあまりに自分と恐怖の対象が違うんじゃないかと思う人が多くて
タナトってすごい広い意味での死の恐怖をひっくるめてるんだなーと思った。
>>326 恐怖の対象は
>>1に書いてあるだけで七つあるからね、色んな人がいると思う
複数当て嵌まる人もいるし、そういえば複数当て嵌まるけど一つは1に書いてないや
死が怖いっていうか、この人生は一体何だったんだ?って無意味になることが怖いのかもしれん
>>1で言うなら、自分は1と6に該当するなぁ
死んでしまったら全てを失って、何万年・何億年経とうが
もうこの世界に帰ってこれないんだろ…
私は1と4。主に1で考えこんで4も怖くなってしまったタイプ。あと
>>328さんと
同じく無意味も怖い。
2,3,7も怖いけどこれはタナト的な怖さではなくて、タナトになる前も普通に
怖かったから外れる感じかな。
それと
>>329さんの文がけっこう気になります。文章的に違うように見えるだけなのか
実際に違うのか。私は死んだら意識が無になるって事は帰ってこれないとかじゃなく
て存在しない。世界を認識出来ない。つまり世界がない。時間の流れもない。何もない。
すべてない。それが怖いです。
自分がいないままずーと時が進んでいくことがこわいというか
時が進んでいくことを知ることもできなことが怖いというか
不老にさえなれればだいぶ気が楽になるのに
>>330 それそれ
そこまで深く考えてタナトフォビアって思ってる、自分は
漫然と「死ぬのが嫌だー」ってのはなんか違うなあと
睡眠と死は違う
時間の経過を意識したり、昔のことを思い出すだけでも恐怖を感じることがあるが
これもタナトの亜種かな?
>>328と似てるかも知れない
やっぱ
>>1だと1が怖い人多いんだな
逆に自分は1が怖いと思ったことが全くないから不思議だな…
そのかわりなのか解らないけど2367で考え込んで怖すぎて死にたくなることはあるけど
なんていうか言葉にするとわかりにくいけど…あたりまえだけど私は私からしか世界を認識
出来ないんだって事になぜか気付かなかった。
タナト発症前も死んだら無と思っていたし発症のきっかけとなった意識のない状態の想像も
した事あったけど、なぜか気付かなかった。
なんで同じ考えでありながらそれに気付かなかったんだろう…不思議だ。
そして死=意識の無って事はいつか死ぬなら今死んでも一緒だし、何をやらかしてもどんな
人生送っても一緒なのにせめて長生きしたいし前のようにほんわか生きたいと思ってしまう
自分も不思議だ。
ああ怖い
このスレだけが頼りかも…
老いや孤独、無で検索(知恵袋とかだけどw)しても、あるがままを受け入れたアンサーが多いし
341 :
優しい名無しさん:2011/11/06(日) 03:13:11.13 ID:iXIxkDsG
なんだかな〜。
自分が死ぬのも怖いけど
寂しくも感じる…
いや君らはこんなとこで落ち着いてちゃいけない
タナトの恐怖をバネにして生にどん欲にしがみついてほしい。
なにができる?何をやりたい?
それを教えてほしいんだ。
>>323 うん ドMでいいや
精神的な部分と論理的な部分は別物なんだよねー
自分の中の理系「死後?ねえよww」
自分の中のタナト「やだああああ!怖いいい! 理系がいじめる!!」
自分「やめろし」
>>345 人それぞれだろ
1〜7全部タナトフォビアだし、他の状態もいるだろうし
347 :
優しい名無しさん:2011/11/08(火) 12:57:35.64 ID:32LMecwV
職場の人が突然亡くなってタナトがひどくなった。
1日中猛烈な不安感にかられ、振るえ、口の渇き、動悸がすごい。
死の恐怖と言うか、自分が生きてること自体が恐怖になってきた。
若いうちからタナトで、年を重ねると治るかなと思っていたけど、
年をとると孤独もひどくなり、人の死にも直面する機会も多くなる。
ますますひどくなっていく。
どうやったら普通の生活が送れるのだろうか?
>>321 どれくらいの期間、抗不安薬を飲んで克服されたのですか?
娘を亡くしてから異常に死が怖くなった
そういえば1〜7のうち6にだけ死が入ってないけどタナトの症状になってるよね。
これはただ単に永遠に意識が無いのが怖いっていうとこからなのか、それとも
永遠に生きるとかも怖いというように永遠そのものが怖いって意味なのか。
永遠そのものだとしたら、タナトになぜその兆候がみられるのか…。
タナトって文字が死に見えて怖い
DHCのセントジョーンズワートは割とよかった
安い割には
最初ちょっと動悸が上がるけど少しすると爽やかな気分になるよ
漢方のさいこかりゅうこつぼれいとう?って効くのかな
酒が一番だぜ
脳を止めろ
酒は眠りが浅くなる
このスレが一番いいな
ネットがある時代でよかったわ…
症状にもよるね
サルみたいにうきーーーー!!!うっほうっほとのたうち回る人もいるし
もう俺はだめなんだ・・・・・死にたくないけど鬱だしのうとなる人もいる
いっそのこと死んだら何も考えなくてよくて楽だろうな。
逆に生きているうちはずっと恐怖
薬飲んで治った人の詳細を聞きたい。
ほぼ完治
でも薬は飲んでない
発作型たから時間経過でよくなった
どうせ薬飲んだって、死ぬ間際になったら怖くなるに決まってる
根本的にこの思いを断ち切りたい
>>359 うん、薬はとりあえず症状がひどい時に抑える為って感じがする。
元からどうにかしようと思ったら思考をどうにかするしかないと思っていろいろ探してみたけど私はどれもダメだった。
でも一応どれかでうまくいく人もいるかもなのでどっかで見たのを書いておこうかな。
@考えてもわからないし仕方がない。どうにも出来ない。ただあるがままを受け入れて今出来る事をして生きる。
A世界はゆっくり循環している。新しい命が生まれ死んで新しい命が生まれ…その流れの中にいる。
B死んだら自分を構成する物(元素?)が分解されてこの世界に散らばる。世界と一体になる。
C死後の世界(魂とか?)を信じる。無い可能性は100%ではない。
Dすべての生き物は皆死ぬ。歴史上どんな人物もすごい人数みんな死んでいる。死んだ瞬間無になるというのは
その人達とも、先に死んだ親しい人達とも同じになる。
E人は睡眠時や全身麻酔、気絶の時も意識が無い。事故や病気で意識を失った時でも意識が戻って初めて死んで
ない事が自覚出来る。どんな状況でも意識が戻ると思っていればその人の意識上、死は訪れない。
とりあえず今思い出せたのはこんな感じ。
>>1の1が怖いタイプには結局Cしかないような気がする…。
信じられないものを無理やり信じようとするのはそれはそれで茨の道だと思うなあ
海外ではどうしてるんだろう?
なやんだらとりあえず一発ブチ込んでヒャッハーするのかな
>>362 大抵の国は宗教が根付いててあの世とか魂的なもん信じられるんじゃない?
無宗教が多くて、教育もほぼすべての国民が受けられて当然科学も学んで更にある程度経済が
安定していて大抵の人は普通に働けて生きる事以外の事を考えられる時間も割とあって国とか
家系より個人主義が強くなってきてていうタナト発症の元をたっぷりと持った状態の日本でも
メンタルクリニックですら理解されにくいほどマイナーなもんだし、海外で発症する人もかなり
少ないと思う。
まあでも発症する人はそれでもある程度いるだろうし、国やその人の性格によって対処はそれぞれ
じゃないかな。ヒャッハ−もいるだろうけどあれも結局一時的なごまかしなんだよね…。
>>363 治りかけてきたらむしろこの症状のが異常に思える
「自分だけじゃない」「どうなるかわからないのに悩むだけ無駄」
ただ、またぶり返したらそれが愚かな風にしか見えない
タナトってマイナーなのか。
自分は物心ついたときからずっとそうだから、
死が怖くない人の思考がどうなってるのかわからない。
だって死んで無になってそれが永遠に続くんだよ。
書き込みながらも発狂しそうだよ、それが必ず訪れるんだよ。怖すぎる。
タナトじゃない人は、死が怖くないのか、それとも全く考えないのか。
どっちも理解出来ない…
心霊番組の実況スレで幽霊なんているわけねーだろwww
死んだら無だよwwwwwwなんて草生やしまくってる人も
ニュー速板等のオカルトスレで人間の意識や感情など所詮化学反応、
俺達は全員脳みその中の脆弱な電流に過ぎないなんて書いてる人も
末期癌になってベッドの上で死を待つ身になったら怯えるだろうし
老いて寿命が短くなればなるほど恐怖に縛られると思うんだが…
死後の無を理解した上で全く普通に過ごしている一般人だって、
強盗に包丁や銃を突きつけられたら怖いに決まってるし
普通に生きていたらまずありえないシチュエーションだろうけど
ヤクザにコンクリ詰めにされて海に捨てられそうになったり
人食い熊に襲われたりしたら、誰でも泣き叫ぶと思う
この時の、一般人にだって当然ある死に対する恐怖と
われわれタナトが常に心に抱いて死の恐怖は、果たして同じ物だろうか?
似て非なる物だろうか?過程はどうあれ、無になるという事実には変わりないが…
今健康だけどもしいつか病気になったらとか死ぬ事ばかり考えて過ごしている。
考えても意味ないからタナトじゃない人達みたいに生きていきたいんだけど、
その方法が分からない…。
死に痛みが伴わなければ、まだ救いがあるなになー
ある日突然、意識する間もなくふっと消えるような
予測できない死に方ならなんと楽なことか
自分も死んだら無派でたしかにそれを想像したらめちゃくちゃ怖いんだけど
「死んだら無」というのを事実だと決めつけるのもどうかと思う。
死んだ経験のある人がいないし、全身麻酔の体験談とかもめちゃくちゃ怖いけどあれだって結局生きてるし。
人間の知識ですべてが説明できるっていうのは傲慢だと思う。
忘れたけど誰かは死後の世界も死後の無も否定したんだっけ?
結局その判断が正しいんだろうなーって思う。
実際
Q.死んだらどうなるの?
A.知らねwwww
が真理なんだろうな
死んだら無ってのが知ってる範囲で考えられる一番単純な想像だからじゃないかな。
まず自分は人間でまわりにも同じ人間がいる。その人間が死んだらどうなるか。
生命活動を停止する。脳も含まれる→意識のない状態である→脳は燃やされ存在しなくなる→永遠の意識の無
生きてる間にも意識がない状態っていうのがどういうものか知ってるだけに想像もしやすい。
今ある死後の状態の説で一番否定部分が少ないってのもある。
魂説だとあちこちで書かれてるけど否定要素がたくさんあって、霊能者も言ってる事に矛盾があったり、臨死体験
で見たあの世の景色も脳内現象の説がけっこう有利とされてたり、いろんな理由で否定の意見がたくさんあるけど
無に関しては確かめたわけじゃない!くらいしか見つからない。証明出来ないって事すら肯定の要素につなげてしまえる。
不安なんだと思う。一番怖い説が一番可能性が高くて。死後の世界を信じたくても否定要素が納得いくものばかりで
信じられない。実際に自分に起こる事だからこそ納得いかないまま信じられるもんじゃない。
…まあ、どっちに転ぶにしろ無が怖いなら無説を信じてると無駄につらいだけなんだけど。
>>371みたいな文章を読むと、背筋が一気に寒くなる。
仙骨の辺りがムズムズして、叫びたくなるほど怖くて怖くて
生まれてきたことが嫌になる。身近な人の納骨シーンを思い出して泣き叫びたくなる。
でも、それ以外は至って通常。今日はご飯が上手く炊けた、とか
今日はフィギアの試合があるじゃん!とか、ささやかな日常で満足できている。
タナトは大方、寛解してるのかな。
自分がしてきたことは、先に書いたような感情がやってきたとき
敢えて気を逸らさないこと。
泣きながらでも、枕に顔を埋めて叫んでもいいから恐ろしさと向き合う。
それを続けてているうちに、悩み疲れただけかもしれないけど
発作が起こる感覚が長くなってきた。
思うに、いわゆる普通の人でも死は怖いんじゃないかな。
でも、目の前の問題や喜びに対応するのに追われて、死を意識することが少なく
日常に支障をきたすことはない。
死が目の前に迫ったとき、改めて恐ろしさを思い知って嘆くより
人生の早い段階で、死生観について自分なりに整理できた、少なくとも
考えることが出来た、というのは、人生においてマイナスにはならないと思っている。
でも、いざ自分が死ぬ順番となるとやっぱり怖いんだろうな。
この感情ばかりは、自分の力で折り合いをつけるしかないんだよね。
難儀な問題だよな、本当に。
手塚治虫の名言集みたいなのに
ブラックジャックの
「死後の世界に興味はない」というセリフがあった
なんかそれでいいんだろうなと思った
うおー深夜に発作来たw
無性に誰かと話したくなるわ
おーい、だれかいる?
>>109 >宇宙で人間が今の所観測している限界地点の星々まで
>ただの一つも生命が存在している(生命活動が可能な)惑星はないとか
宇宙全体を考えると、地球と同じ環境・知的生命体が生存する可能性のある星は
600000000000個あるんだとさ
ただ、現在の地球の文明レベルを1として
7まで上げないと、観測も交流も無理らしいがw
単芝にイラっとくる俺はきっと毒されている
自嘲する余裕もないって感じかい?
俺も一時期そんなんだった
>>289 決めたとかじゃないよ
ただ、タナトフォビアをわずらう人の「多く」が
「自分で」無だと「感じて」いる
誰かに教えられたとか、決められたとかじゃなくね
死後に何かあると希望を抱けるんなら
とても幸せなことだよ
そう思えるなら、それでいいじゃん
「私、タナトフォビアだけど、死後の世界を信じたい。誰が無だと決めたんだ」
「オレ、タナトに苦しんでるけど。ただ生まれる前に戻るだけなんだって考えてる」
「自分もタナトだったけど、眠りも死の一種と考えたら、怖くなくなった」
いや、だからさ
そ の 状 態 に な る の が 怖 い ん だ よ
これはもう、その人個人の資質と考え方によるな
宗教や「今を生きる」的な考え、眠りと同じとかで納得できるなら
それは素晴らしいことだし、うらやましい
別に否定するわけじゃない。その人にとってはそれでいいんだろう。
ただ、それが無理な人が「死恐怖症」なんだと、個人的に思ってる
いくら思考をこねくりまわしても、死後の理論を説かれても
前向きに開き直ってみても、発作的に恐ろしさが沸くのはどうしようもない
精神病の一種なんだろうね、こりゃ
お医者さんに行くと事務的にお薬出してくれるから、長期で戦ってる人は行ってみたら?
連投ごめんなさいよ
久々に発作で来たから、スレを興味深く読んでる
>>366 「死後の世界は無い(キリッ」「意識はただの電気信号(ドヤッ」と、やたら
強調したり、オカルトを見下したり、叩いたり、笑う人っているよな
そういう人ほど、死が恐ろしくて恐ろしくて恐ろしくてたまらないんだよ
幽霊なんていない、いない、絶対いない!って必死にアピールするのは
「そんなことない。死後の世界はあるんだよ」って誰かに否定して欲しいだけ
「どうせ死後なんてない、脳は機械の一種、オレは怖くない」と強がってるの見ると
内心ではしょんべん垂れてるんだろうなぁ、と生ぬるい気持ちになる
数字の世界で、死の現実に向き合ったからこそ、虚勢張らないと狂いそうになるんだろ
自分は、「死後の世界?ワカンネw死んだことないし。霊魂?いるかもね〜」って言ってる
実際、霊魂っぽいものや、オカルトちっくな現象は起こると思ってるんだ
でも、それは人の望むような「魂」や死後・天国の実在といった形ではないし
いつかは解明されてしまう現象なんだろう
……なんで、ただ生まれてきただけで
こんな怖い思いしなきゃいけないんだろうな?
怖くて怖くてたまらんよ
うん!そうだな!
>>379 ちょっと酷な作業になるかもしれませんが、その恐怖をちょっと噛み砕いてみたいと思います
1.死というものがわからないから怖い
2.自己の喪失への恐怖
3.その他
当てはまると思うものを挙げてください
まあ死期がせまったわけでもないのに異常に恐怖するって時点で死恐怖症なんだろうし
考えないようにする事が出来る人も忘れられる人も死後の世界信じてる人も眠りの一種
と考えられる人も恐怖してる間は死恐怖症なんだろうね。
ただなんていうか…死って広いというか、肉体だけでなく意識や魂とかが混ざってくる
からややこしくなってるんだよね。しかも死後の事は不明だし。
恐怖の対象は表面的には「死」でも死のどの部分を恐れてるかで大きく違ってくるような
気がする。
あと普段はなんともないのに発作的に恐怖が襲ってくるとか、よくわからないけどとにかく
怖くてどうにかなりそうとかだったら精神病の一種も含まれてるんだろうけど、冷静に考え
た結果恐ろしいものだと判断して恐怖してる人は病気とかちょっと違うと考えてるだろうし
それこそ恐怖が大きすぎて日常を送れないほどだと安定剤とか必要だけど根本は考え方だから
考えを変えられない限り一生解決はしないと思う。
発作と慢性ってどっちのが多いのかな
>>383 そういえば、どっちが多いんだろうね。両方の人もいるみたいだけど。
ちなみに私は慢性だけど、発症時はものすごく衝撃でショックが大きすぎて
発作らしきものもおこったけど1回だけだった。
よく書き込みで見るのは叫んだり部屋を駆け回ったりとかだけど私の場合は
現実には感じた事もないような恐怖というか悪夢のような気持ち悪い空気に
体を包まれたみたいになって発狂しそうな恐ろしさと激しい動機に見舞われて
パニック起こしかけた。声は出なかったし多分ほんの十数秒の事だったけど。
現実に感じる怖さとは全然質が違う怖さだった。思い出しても恐ろしい。
あの気持ち悪さはほんと体験した人しかわからないと思う。
気付いた無の恐怖が大きすぎてショックのあまりパニック発作的はものを
おこしたのかなと思ってる。
不安神経症とかぶってくるな
>>391 なに噛み砕きたいかわからないが
1〜3全部かな
>>1で言うなら、1・4・6が特に恐ろしい
387 :
385:2011/11/14(月) 18:21:28.61 ID:2mVuZcpd
未来レスしちまった
>>381な
キリスト教の大学に通ってたとき
教授と死生論について対話したことあるが
結局、「神の救い」「死は恐れるものではない」って結論になるから
なんともいえない気分になったよ
まあミッション系で「死?無だお。神?いねーおw」とか言えないよな
すまん、言ってしまったアフォがここにいるw
そもそも発症したのが、仏教系の幼稚園に通っている時。
地獄極楽の話を聞いて、でも本堂の天井からは極楽に行く道はなさそうだし
家の床下潜っても地獄の入り口とかないし!死んだら行く所ないじゃん!
と考えたのがきっかけだった。
「死ぬのが怖い、死ぬとわかっていてなんで生んだの?」
とか泣きながら親に訴えるような、厄介な子供だった。
他にも新興宗教に片足突っ込んだりと、信仰を持つ人達と関わる機会も多くて
そういう人達に憧れる時期もあったけど、自身は何かを信じるには至らず。
どうせいつか消えてなくなる、と思うと何をしても今イチ、熱が入らない。
宗教のかわりにガンダムに熱中したな
Firstから00までを数ヶ月にかけて見た
これもある種宗教なのか?
教祖・刹那
幹部・ブシドー・ニナ
390 :
優しい名無しさん:2011/11/15(火) 11:06:25.67 ID:++Gp5HY6
age
391 :
381:2011/11/15(火) 13:13:05.24 ID:hqoLvDOQ
>>386 整理したかっただけです。
永遠というものの不可解さに恐怖する。
恐怖することすら出来ない世界になることに恐怖する。
こんな感じでいいですか?
392 :
優しい名無しさん:2011/11/16(水) 00:37:30.80 ID:zWr25piB
怖くて怖くて大声で叫びたい人いないか?
近所迷惑だろうから出来ないんだけど・・・
>>393 ノ
ただ、半月もしたら感情抑えられるようになり3ヶ月くらいでなおる
395 :
優しい名無しさん:2011/11/16(水) 21:06:41.03 ID:ON8IgUqH
禅を学べ。
中途覚醒したらモロに症状出て怖い
>>391 はい
それが強制的に、この世に生きてる誰しもに起こり
絶対に回避不可能ってのが凄いよな
なんでみんな発狂しないんだろ
この前どこかのサイトで
「死を眠りと同じようにとらえることがあるが、それは違う。
眠りは体が欲してするものだが、死は体のあらゆる抵抗を振り払って執行されるものだ。」
みたいなの見てうわあああってなった。
死ぬ瞬間の意識ってどんなものなんだろうな…。
やっぱり消えたくない消えたくないって抵抗するのかな。
それを今から想像すると怖くてたまらない。
世の中タナトフォビアだらけだったら
社会が破綻する可能性があるから
社会性動物の本能として抑えてるんじゃないだろうか?
もしも人間が意思を伝達できるようになれば一人が鬱なら加速度的に鬱が伝染するのかな
>>400 鬱の状態は誰でも持っているし、タナトの私たちをまず基準にしてはいけない。
楽しいことだって伝播するんだよ。
あ、あ、あ、
発作がきそうな気配
みんなどうしてる?
>>399 誰しも「自分だけは大丈夫なんじゃないか」って
心のどこかで思ってるんじゃないかな
口でいくら「死ぬのなんて怖くない」って言ってようが
「自分にも本当に永遠の無が来る」って実感はもてないんじゃないかな……
私もどこかで死後や幽霊を信じたい部分があるから、なんとかやってるけど
その実感に取り付かれちゃったら、ガチで頭おかしくなる
偉い科学者で、死を突き詰めすぎてイカれちゃった人はわんさといるし
>>402 イカレっちゃたほうがマシな気がしない?
恐怖と疑問を抱えたまんまよりも突き詰めているほうが幸せな気がする
>>403 イカれるのも死ぬのも俺の中では同じだわ
話豚切るが、次のスレタイには「ネクロフォビア」の文字も
含めたほうがよくないか?
ネクロフォビアでこの病状を認識してて
タナトの名前を知らん人が結構いるみたいだ
405 :
優しい名無しさん:2011/11/19(土) 08:50:16.75 ID:fo/Pz3Ya
自分も若いころタナトフォビアだった。(このスレで症状の名前を知った。)
今も考え方に影響はしてるが、あの絶望的な発作は全く無い。
無理やり現世的な悩みを持つ様に自分を仕向けたのが効果的だった。
何かをきっかけに(or時間の経過によって)薬なしで自然に治ることもある。
死ぬとかは死ぬまで置いといて
湧き上がる恐怖のほうを分解していったほうが、手っ取り早いね。
まぁ なるようにしかならんよ
それを嫌がる自分の中のおこちゃまをどうなだめていくかが問題。
いやだ いやだ! しぬのいやだよー やだーーーーー
この子をうまいことなだめてやってください。
>>398 幽体離脱した時(幻覚?)死ぬ瞬間きたと勘違いして、まさにその状態だったわww
消えたくない一心でもがいてた…
408 :
優しい名無しさん:2011/11/19(土) 10:03:19.28 ID:nznRZj0D
あ
人格が人間を人間たらしめるとしたらタナトは自分の中に生まれたばかりの赤ん坊みたいな人格だな
それを受け入れられたら治る
見つめるだけじゃ治らない
絶望先生みたいなもんかと思ってた
けど違うな
あんな生き汚い気分にはならない
>>404 >>1にあるようにどうやら別物らしいけど、確かに私もタナト発症した時ネクロフォビアで検索してた。
ネクロフォビアって言葉は知ってたから、それかもと思って検索したんだけどその時にタナトの方を
知って検索し直したらこのスレ見つけた。
>>406 その程度の人もこのスレ来てるかもだけど、大半はその程度じゃないから困ってるんだと思う。
ただ、死ぬの怖い〜死ぬのやだ〜くらいだったら、ああ病気なんだと思ってさっさと心療内科
でも行って治してる。すくなくとも私は。
私の場合、発作は幼稚園で始まり小学生で治まりました
その後慢性化して死について考えない日は無いです
立花隆『臨死体験』お勧めです
幼稚園てかなり早熟
自分は小学校中学年の頃、遠い未来に地球が太陽にのみこまれるという科学の本を読んで
すべてが永遠ではないことを理解して、それが始まりだった
とにかく今は発作がなくなって良かった
今悪い状態の人も、それがずっと続くわけじゃないと思うよ
「死」の恐怖に襲われると一瞬で手足の爪先がすーっと冷たくなって心臓バクバクになる。
気を紛らわせるためにプロレスラーみたいに自分の顔をバンバンたたいて「いや、嫌だ!嫌!」と大声出してしまう。
非常にみっともないけど、他に気を紛らわせる手段がない。一度「死」を意識して以来変わらない。
他の人はこんな怖さを体験したことないんだろうか?
体験してもいつまでも引っ張らないんだろうか?
>>412 ここの一節いいですね
死に至る時、財産や地位などは何の役にも立たない。全てを毟(むし)り取られて鍋に入れられようとしている鳥みたいなものだろう。
臨死体験ではそうした自覚が強烈に喚起されるようだ。生前の一切の虚飾をはぎ取った後に残るものは何か? 最後の最後、ギリギリのところで残されるものは何か?
これこそ“私”であるとユングは語る。確かにそうだろう。人は生きてきたようにしか死ねないのだから。世間はごまかせても自分を偽ることはできない。
どこぞにいるかわからない神様に嘘をついたとしても、自分だけは騙(だま)せない。
自分の生きてきた足跡が、純粋極まりない実感となって生命に焼き付けられるのだろう。
引用したHPの作者はなんだか批評的な立場で論じているけども
・・・まぁ空論と受け取られるのかな?
「人間だけが神をもつ。可能性という、内なる神を」
どうなるかわからないから人は今に夢中になるんだろうな
僕らはまさに「結末ばかりに気を取られ、この時を楽しめない、目眩」だな
死んだら無になると考えてその状態が生まれる前と同じだと考えると
逆に生きていることとか永遠とかが怖くなる。
意識がない状態が永遠に続くってどういうこと?とか
そもそもこの意識はいつ生まれてどこから来たんだ?とか
ボケて自分のこともわからなくなったらそれは自分じゃないのか?とか
じゃあボケた後死んで本当に意識が無くなったらどうなるんだ?とか
めちゃくちゃ考えていくうちになぜか宇宙のことまで考えてしまう。
天国とか地獄とか神様とか魂とかそういうのがもしあったとしても
それが存在する宇宙が無くなったらどうなるんだろう?とか
宇宙の外側には何があるんだ?何も無いとしたらそれはどういうことなんだ?とか。
宇宙や生命や自分というものがどういうものなのか全くわからなくて怖い。
そしてこういう問いに対する答えが無くて、これからも見つからないというのがすごく厄介。
生まれなければ生きることの楽しさも経験することができなかったというのはわかってるんだけど、
こんなに苦しむんだったら生まれなければよかったとも考えてしまう。
小3辺りで発症して落ち着いた頃に
不安神経症発症して、30越えてタナト再発。
じっくり考えたけど、たぶん自分は年を取るのが怖いんだと思う。
死ぬのも、それっきり無になるのも叫びたくなるほど怖いけど、
このまま年をとって、子供達が独立して周り皆死んで1人になって、
今ハマってるものとか全部老人には不向きなモノになって、
ハマるものもなく、話すものもなく生き続ける事も怖い。
でも無になるもの怖い。
親や配偶者や友人や子供がいて、ハマるものがあって、
そこそこやることがある今から時間が経つのがすごく怖い。
怖いけど、まったく何もない無になるのも怖い。
でも輪廻で永遠に続くのも怖い。
生まれてこなければこんなに怖い思いしなかったのにとすら思う。
とにかく時間が怖い。
420 :
優しい名無しさん:2011/11/22(火) 01:47:39.44 ID:a05FciUL
ここのスレを見て自分がタナフォビアだと知りました
不謹慎かもしれませんが、私は自分以外にも同じ症状の人がいて少し安心しました
小学校6年〜高校2年(現在)の間の約5年間ずっと悩んでいました
皆さんの言う寝る前は平気なのですが、風呂場でよく発作が出ます
数日間ずっと発作が続く事もあり、パニックになりながらも親に心配をかけたくないので声を押し殺しました
最近では授業中にも発作がでたり、ふとしたときに突然発作が出たりと日常生活にも少し支障が出始め、困っていました。
生まれて来て良かったと思う自分がいれば、こんなに辛いなら生まれて来なきゃ良かったと思う自分もいて
死にたいけど死にたくない
この世の全てがゲシュタルト崩壊するような頭がこんがらがったり分けもわからず恐怖したり
少し疲れました
今はまだ17才だし思春期だからこういうことを考えるんだと、無理やり自分を納得させています
早くこの病気が治る事を願います
こんな事相談できる相手がいないので、ここで自分の悩みを書くことを許して下さい
>>419と同じで時間が怖い。
年を取るのが怖い。
だけど世間は冗談めかして老人を死に近い者として扱ったりするじゃん。
(吉本新喜劇で「三途の川や〜」のネタとか)
ああいうのもちょっとぞっとしてしまう。
リア充するのが一番
423 :
優しい名無しさん:2011/11/23(水) 17:29:36.16 ID:LY2uq2I6
>>422 リア充すればするほど。死ぬのが怖くなるんだが。
>>423 楽しけりゃ忘れるつっても
薬打ってるようなもんだからな
ふと現実に帰ってしまう
426 :
優しい名無しさん:2011/11/23(水) 22:01:25.84 ID:Hmia6Etl
私は34だけど死が怖いよ。歳は関係ないんじゃない。
このスレ見て「うわ、なにこいつらネガティブ過ぎだろwww」って感じるようになったら治ったって言っていいのかな
>>427 そういう感じ方は治ったとはいわない
治るとかそういう問題でもないからなぁ
体にまとわりつく物言わぬ死神とどう付き合っていくかを考えるスレ
復帰
>>428 ここには二種類の人間がいる
「概念であって、病気じゃないから治らない」
と言う者と
「病気だから克服できる」
と言う者
両方タナトだ。決めつけいくない
「克服した!」って報告もあるみたいだし
「治りっこない!」って意見もある
自分はタナトだ って思ってる人にもずいぶん認識の差がある感じだな
かなり深く入り込んでるのから俺タナトって思いたいだけのレベルまで
自分は発狂しなくなったので治ったともいえるけど、死ぬのが嫌だし怖いのは変わらないからやっぱりタナト
恐怖感が和らいでも死生観が変わるわけでもないので、基本的には治りようがないのでは?と考えてるが
433 :
優しい名無しさん:2011/11/26(土) 13:57:52.32 ID:28wPPKde
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」状態になるのだそうです。
勿論思考はできず、止まった時間が動き出すこともありません。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
死後は無ではありませんが、生でもありません。これが真理です。
俺はちょっとだけこれあり得るんじゃないかと思っている。
数年前に薬がキマりすぎて(オーバードーズ)で死ぬ一歩
手前までいったんだけど、その時の体験ってのが
よく臨死体験で語られるようなものとは、一線を画していたんだよね。
上手く表現できないんだけど電球のフィラメントが切れたって感じ。
何かが(魂?)すっこ抜けて何も出来ないっていう。意識とか無意識
とかそんな次元じゃない。これが死なのかと思った。
不思議な体験だったな。
>>434 それもあくまで一意見以上の信憑性はないんだよな
>>434 当たり前だけどその彼女が死後、
死ぬ直前にたどり着いた答えが正解って言ったわけでなし、
真理なんてのは誰にもわからない。
わからなくて抗えないから怖いんだけどね。
>>434は何スレも前からたまに見かけるコピペだわ
>>434は見たことある。
でもキューブラー・ロスの本とかドキュメンタリーとか見た人によると
>>434みたいな話を聞いたことは無いって言ってたよ。
キューブラー・ロスはずっと死後の世界はあると信じていたらしいし。
今の世界は前の世界から見ると「死」の世界だからなんもこわくないよ。
次は「生」の世界さ、さあ喜べ!
>>431 ほぼ同じように考えてます。
ただ治った人もいて、つまり治るタイプのタナトもあるって事なんですよね。
個人的には治るタイプって厨二病が8割くらい占めてるタイプと精神の不安定
さから発症するタイプと物事を深く考えないタイプがそうかなと思ってる。
治ったって書いてる人に、薬で治った人と小中高生が多い事から。
>>440 死ぬたびに次の次元へ・・・
次は電子の海かな
443 :
優しい名無しさん:2011/11/27(日) 20:00:02.44 ID:+E2n1/nH
>>434みたいのは苫米地英人の本で読んだことがあった
かなりうろ覚えだけどね
死ぬときは脳の時間を認識するところから死んでいく
だから時間の感覚がなくなり、本人には永遠に感じられるという話
しかし結論はそんなにネガティブではなかった
悔いなく生きればその永遠の時間が辛いものでなくなるんだとか
でも時間を認識できない、即ち時間の概念が消えるということはそれが
一瞬なのか永遠なのかも判断できないわけだ。
禅問答のようだけど絶対無=絶対有になるんだろうね。
今の世界に絶対無は存在しないから。
死後はゼノンのパラドックスが正しい世界になるんだろうな。矛盾の無い世界。
そう考えると、今生きている一瞬一瞬も気付かないだけで実は永遠だといえる。
まぁひっくり返しが手っ取り早いね。
一瞬の全能感、すぐにほころんではしまうけれども
448 :
優しい名無しさん:2011/11/28(月) 22:46:11.02 ID:PE2sWlDg
アルコー延命財団という人体を冷凍保存する所があるらしい。
誕生と死は 等価値。 死 なくして、誕生あらず。
どんだけ努力しても 恐怖しても、死は100%訪れる。
明日死ぬか、数十年先に死ぬか、わずかな時間の差があるだけ。
数十年 死を恐れて生きるも、死を無視して楽しく生きるも、
あなたの考え方次第。 死を恐れれば寿命が延びるというのなら
話は別ですが。 たぶん逆ですね。
450 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 16:25:17.21 ID:rMCwCZqL
451 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 16:29:51.85 ID:rMCwCZqL
今健康な人間でもいずれは死ぬ、最終的には多くの人間がタナトフォビア
になるのではないだろうか。
そういう意味では身近なものなのかもしれない。
おれもタナトフォビアだと思うけど、不安な時とか世界や世の中を見たく
なるという傾向があるかな。
452 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 16:42:37.58 ID:rMCwCZqL
453 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 16:45:22.87 ID:rMCwCZqL
454 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 17:10:39.00 ID:rMCwCZqL
誰でも死ぬだろうから、他人や子供に託す、未来に託すというような思考が
重要なのではないかと思う。
未来(何千年後、何万年後)の人類の超科学力によって、死んでいった者達の
魂や後悔を浄化し、人類の楽園に導いてくれるとか、そういう未来像や希望の
ようなもの、可能性は0ではないと思う。
433と443にも書いてるけど、将来的には平均寿命がもっとのび、ひょっとしたら
不老不死も可能かもしれないという情報もでてきてるし。
455 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 17:13:30.15 ID:rMCwCZqL
将来、全ての死者が大楽園へと行ける事を可能にする超科学ができて欲しい。
456 :
神の子:2011/11/29(火) 19:00:28.60 ID:Q8bF2wvi
>>454 >>455 不老不死とは、悪魔の言葉。 神に逆らう欲望。
絶対に それを望んではいけません。
心配しなくとも、すべての死者に永遠の安らぎは保障されています。
本当ですよ。 悟りを開いた者には それが解っています。
457 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 20:43:55.49 ID:Tn8lXZjS
>>456 科学技術が完成すれば人類はそれを使うだろうよ。
不老不死までいかなくても、長寿というのもある、500歳とか。
433と443を見ると研究も進んでるようだ、おれ達が生きてる間に実用化というのは
無理かもしれないが。
間に合わない場合、数万年後の超科学とかによって死んでいった人間や生物等の魂
が楽園にいけるようになって欲しいな。
458 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 20:46:28.11 ID:Tn8lXZjS
>>456 神がいたとして、人間が不老不死や長寿になる事が神に逆らう事になるというのも疑問。
逆に神が喜ぶという事もあるかもしれない。
459 :
優しい名無しさん:2011/11/29(火) 20:48:14.43 ID:Tn8lXZjS
死にたくても死ねない不老不死というのは大変かもしれないが、死にたい所で
死ねる、終わらせる事ができる(自殺などで)不老不死は人間に良いんじゃないだろうか。
>>457 500歳も生きれば死とか怖くなくなるんじゃないか?
覚悟決める時間たっぷりだしな
>>456 永遠の安らぎ?
それが怖いんだよ
永遠に幸せ=永遠に不幸
変わらないのが怖いんだよ 物事の対比でしか見出せない世の中なんだから
何も感じられない無になるのも怖い
永遠に生き続けるのも怖い
終わるのも終わらないのも等しく怖い
自分でもタナトというのは本当に難儀な思考をしていると思います
タナトにとって一番都合の良い生き方や状況ってなんだろう?
永遠に生き続けられる不老不死で、かつ時間を操作できて
地球や宇宙が爆発する等の不可避な恐怖が迫ったら時間を戻して
地球も滅びない確実な安心のある時間の中を永遠に生き続けられて
趣味や同じ事の繰り返しに飽きてきたら飽きてきた部分の記憶だけを消去できて
何万何億年同じ時間を繰り返していても常に新鮮な気持ちで毎日を楽しめる…
これでもまだ不満が残りそうな気がします
>>462 忘れる事
タナトであったことを忘れることが一番「健全」に生きられる方法
これが出来るのは発作型か完治した人のみ
慢性の人は病院にいくしかない
他になにもできない
464 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 01:00:16.84 ID:AhJcTdcW
>>462 まともな事を言ってると思う。
おれは未来の科学技術がなんとかしてくれんかなと思ってる。
ニュートリノが光より速くてタイムマシンが可能とかいう話もあるらしい。
科学技術が完成する前に死んでも、未来人がおれ達を楽園に連れていって
くれるのを期待しよう、供養のように。
465 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 01:21:18.13 ID:AhJcTdcW
また今年も12月になってしまうのか
ホント年取ると1週間はやいと思う
メリハリのあった学生時代と違ってルーチンな春夏秋冬が何年も続くんだもんな
宝くじでも当たって仕事から解放されたい本当
467 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 17:17:31.54 ID:KZbzksAM
>>461 恐怖の原因の尺度も消えるから
安心しな
469 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 17:53:54.02 ID:KZbzksAM
>>455 全ての人が楽園に行くなら、逆に楽園という概念が消えてしまうんじゃないかな
471 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 20:58:15.14 ID:A2AmmCx2
>>470 消えないんじゃないか。
過去の人や生物全てが大楽園に行けるような超科学、次元に穴あけたり、そういう
事をして全ての人や生物を楽園に導いてくれるような超科学に期待しよう。
後10万年後とかになってくるととんでもないものができてるだろう。
しかしとんでもないものが完成して悪い方向に向かう可能性もあるだろうな、
でも基本、皆、楽園に行きたいだろうから、失敗とかしないかぎり、良い方向
に向かうんじゃないだろうか。
472 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:00:14.95 ID:A2AmmCx2
超科学ができた後の人間だけが助かるのじゃなく、できる前の人間も
助けてくれるのを期待しよう。
先祖を悪く扱おうとは思わないだろう。
473 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:05:03.14 ID:A2AmmCx2
もっと生まれるのが遅ければ不老不死や長寿が当たり前の世界になっていたかも
しれない。
でも今生きてる人間はそういう科学技術には乗れなさそうだ、なので死後の恐怖
や苦悩(あるなら)そういうものをとりのぞいてくれる科学技術が完成するのを
待ち、助けてもらおう。
474 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:06:37.12 ID:A2AmmCx2
魂や霊のようなものが存在し、苦悩をかかえながらさまよってるとか、そういうのが
あるとしたら、そういう魂や霊を楽園に導いてくれる超科学。
475 :
神の子:2011/11/30(水) 21:13:00.76 ID:QjGgWi5L
おまえら、ほんっと死が怖いんだなー。 弱虫毛虫のおこちゃまだね まるで。
変な宗教に騙されてるんじゃねーのか?
死んだあと、虚無の暗闇で、永遠に苦しみ続けるなんて妄想してんじゃね?
天国も地獄もないし、成仏できなくて幽霊やら、自縛霊になってしまうなんて
絶対に無いから おまえら 安心して死ね。 自殺もOKだぞ。何の問題もない。
神が許さないことを、人間は、絶対に出来ない。
人間が自殺出来るのは、それを神がOKしたからだよ。 動物は自殺出来ないだろ?
神は人間以外の動物が自殺するのを許していないから。 ちょっと話がそれたか?
とにかくだ、 おまえが死んだあとのことは なにも心配しなくていい。
476 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:18:07.79 ID:A2AmmCx2
>>475 死んだ後の事はわからないだろ、どうなるか。
それに何かあっても怖いし、何もなくても怖いな。
477 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:23:03.80 ID:A2AmmCx2
絶対だと思っていたものが間違いだったと気づく事もある。
最近ではニュートリノが光より速かったという実験結果がでただろ。
これは実験の仕方が悪かったという説もあるが。
自分が思っているほど
人間ってのは高尚なものじゃないと自覚できれば
話は早いんだけどね
479 :
神の子:2011/11/30(水) 21:36:02.11 ID:QjGgWi5L
>>476 私の言葉が信じられぬのなら、それでよい。
一生 恐怖していろ。
480 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:36:27.26 ID:A2AmmCx2
高尚じゃなくても、とても複雑で深いものだと思うよ、その複雑さや深い所から
危険な場所に道が繋がってるかもしれない。
現世でもとんでもない不幸が起こる事があるし、あの世とか死後とかなって
くると何があるかわからないよ。
むしろ人間の矮小さに打ちのめされそうなのだが
482 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 21:40:02.73 ID:A2AmmCx2
おれは病気が重なってタナトが強くなって、死ぬ前(今すぐに死ぬ病気ではないだろうけど)
にいろんなものを見ておきたいという欲望が強くなったと思う。
死が近づくとタナトになりやすいと思う。
神の子は死が身近に近づいた時にタナトの気持ちや考えがいくらかわかるん
じゃないかと思う。
>>481 うまく説明できないけど・・一つ質問します。
あなた「個人」は何と比べた時にその「矮小さ」を感じますか?
俺個人の矮小さなんてどうでもいいだろ
余計なお世話だw
>>484 あぁまだまだ生きていけそうですね
安心しました。こちらは中二病的な自分語りを期待していたので少し残念ではありますが
486 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 22:40:28.59 ID:A2AmmCx2
貧困とかから犯罪に走った犯罪者も居るし、犯罪者とかも皆大楽園に行けた
方がいいかも。
そうなったらそれが現世でばれたら犯罪が増えるかもしれないな。
宗教にしろ科学にしろ、現世の人の心を安らげ、死後も安らげるようなものが
いるな、大勢の人間がそれを求めてるだろう。
487 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 22:47:58.72 ID:A2AmmCx2
未来、霊的なものと科学的なものを融合させた霊科学のようなものができて
一気に大楽園へと導いてくれる装置に期待しよう。
もし10億年人類が続いたとしたら、もう何ができてるかわからんよ。
今は火星探査とかもやってるようだし、段々と進歩してる。
488 :
神の子:2011/11/30(水) 23:05:36.53 ID:QjGgWi5L
>>482 私は 幼いころから死が怖くてしかたなかった。
だから、死とは何かを、考えてばかりいたよ。
オカルトも研究したし、宗教も学んだ。 近しい人々の死を
見てきた。 そんなことを数十年積み重ねて、今50歳だ。
その結果としての 私の発言だよ。
受け入れるか、無視するかは、当然 君の自由だよ。
489 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:15:16.65 ID:A2AmmCx2
>>488 こう言うと悪いかも知れないが、それはただ、なれた、あきらめたという
事じゃないのだろうか。
そうなら、根本的な解決はすんでないんじゃないだろうか。
タナトではなくなったという事ではあるかもしれない。
久しぶりに夜中に叫んでしまった。一瞬で収まったけど心臓バクバクだし、なによりその一瞬がこわい
491 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:19:55.13 ID:A2AmmCx2
タナトいうのは死が怖かったりするわけだから、もう不治の病とか宿命とか
と近いと思うんだよな。
あまり考えずに気を紛らわす事とかはできるだろうな、考えた上で未来の
科学技術とかに希望を持って紛らわすとかも可能だろう。
492 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:24:08.58 ID:A2AmmCx2
今横でやってるドラマで人間は生きたいという願望の反対の死にたいと
いう願望も同時に持ってるという話をしていた。
2ヶ月たたずに500とはスレの流れ速すぎるな
なんか最近タナトフォビアが宣伝されるようなことでもあったのか
494 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:30:16.27 ID:A2AmmCx2
原発事故とか放射能が原因でタナトが増えてるとか、そういう因果関係は
ないだろうか。
495 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:31:47.59 ID:A2AmmCx2
単純に、死が近づいたり、病気になったり、不健康になるとタナトになりやすい
んじゃないかと思う。
496 :
優しい名無しさん:2011/11/30(水) 23:38:33.17 ID:A2AmmCx2
忘れるという対処だけじゃなく、宗教や科学を信じたり、希望のかけらを
積み立てたりして対処できないだろうか。
おれはどちらかというと科学の方に期待してるかな。
必要なのは生き方であって死に方は死ぬちょっとばかり前にそれこそ死ぬ気で考えればいいことなのだと
理屈的には理解できるのだけれど、いつ死ぬかもわからないから、身動きが取れなくなる。
一生腹をくくり続ける精神力は持ち合わせてないしなぁ
放射能の話があれだけ広がってるんだしタナトの人が増えてもおかしくはないね
死≒放射能 当たり前のように生きてたのにその基盤が崩されてるからしかもそれが見えない
個人的には怖いものは怖いんだからこれ以上不必要に怖がる必要もないかなと思ってる。
まぁ怖いんだけどね
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Λ_Λ . . . .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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/ :::/:ニート:ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
答えの無い毎日が ただ過ぎてゆく時間が
これから先 どうなるのだろう
わからない…
怖いっていうのも人間の感情のひとつにすぎないのさ〜
例えば10年前の今日のことを覚えているひとはあまりいないと思う
それはそのときの自分はもう死んでいるって言えるんじゃないかな
記憶≒生だと思う
まぁ…タナトには記憶喪失や痴呆も怖いって奴もけっこういると思うよ
>>488 浅はかだなぁ
タナトの恐怖は死そのものというよりも意識の消滅の対する恐怖のほうが大きいと思うよ
私はついでに老いとか怖い 時間の流れ怖えよ
死後の裁きが怖いっていうのもタナトに入るらしいけど実際居るのかな まあそういう人は善行でも積んどけ
私としては意識が消滅するくらいなら永遠に苦しんだほうがマシ
あくまでも消滅するくらいならだけどな
永遠って怖いよね でも消えたくないっていうジレンマに陥っちゃってるんだよ
そんな単純じゃないのだよ
半日で信じられないほど伸びたな、と思ったら自治廚が複数湧いてたのか
>>500 連投すまそん
記憶≒生 ってなんかすごい真理じゃね
輪廻転生があったって記憶なきゃ意味ないもんね
なんでこんなにフィーバーしてるの?
大特価病み病みサービスデーなの?
全国一律離人・死恐怖症推進キャンペーンでもあったの?
ってくらい人がふえてて怖い
死ぬよりは怖くないから安心汁w
単芝気持ち
悪い
ここにいる人の大半が
・火の鳥
・ブラックジャック
の漫画編をよんだことあると思う
あれはタナト発症者には一つの答え
健常者には誘発剤になるから
>>509 火の鳥は誘発剤だね
ブッダも輪廻を説いてはいたけれど、子供ながらに恐怖した。
んなわけあるかいともしそうであったとしても地獄じゃねーかと
はだしのゲンは起爆剤
>>510 いまでこそほぼ完治したけど思い返せば
裸足のゲン→ブッダ→ブラックジャック→黒い雨→西岸良平短編集→火の鳥→ROOM303→発症
の流れだなぁ
良くも悪くも人気作家の苦悩は理解なんてするべきじゃないんだな
512 :
神の子:2011/12/01(木) 20:10:06.81 ID:DI2suyiO
>>502 浅はかだなぁ・・・?
ぷぷぷ どひゃはははははははははははははははははははははははっは!
久々に 2ちゃんねるで 大笑い!
弱虫毛虫のウジウジ君のくせに 50歳のジジイに対して 「浅はかだなぁ」 だってさ。
いいねえ、ガキの頃の自分を見ている気がするよ。 いじめられっこだった自分をね。
「繊細なボクの心の苦しみなんか誰も解っちゃいないんだ」 なーんてね。
513 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 20:18:28.92 ID:DkXA2Hdw
514 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 20:24:52.25 ID:DkXA2Hdw
じゃあなんで貼るんだよ
516 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 20:31:16.00 ID:DkXA2Hdw
解決の糸口やタナトへの理解に繋がるかもしれない。
5億年ボタンを読んで感じる恐怖感や不安はタナトが抱えてる恐怖感や不安と
近い所があるんじゃないかと思う。
なるほど
518 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 20:32:20.15 ID:DkXA2Hdw
おれはタナトでもあるし自殺願望もある、タナトにもいろんな種類があると思う。
>>514 個人的な感想は押して見たい。
永久なら戸惑うけれど
5億という限定した世界の話であるなら、ぽちっと俺は押しちゃうよ。
520 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 21:59:01.78 ID:DkXA2Hdw
一度でも押してしまうと何度も押してしまうという流れになる可能性がある。
おれはどちらかというと押さないかな。
でも押せば5億年生きる事はできるんだよな。
なぁ、発作型の奴なら解ってくれると思うんだけど、平気な時は本当に平気なんだよ
「死ぬ?当然じゃないか!将来は素晴らしい家族に看取られるぞ!」みたいなこと言っちゃってさ。
どっちが正常なのかな?
空気すら恐れるような解離状態と酷く鈍感な平気状態
522 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:36:08.50 ID:DkXA2Hdw
別の事に置き換えるとわかるかもしれない。
1
何か病気にかかった人間がその病気の事について調べれば調べるほど
頭の中は病気の事でいっぱいになりしんどくなる。
でも調べた方が知識がつき、対処できたり、覚悟ができるかもしれないと
いう思考もあり、調べないと不安にもなる。
2
楽観的な人間が病気にかかるがほとんど調べも、考えもせず、楽観的に生きる
しかし病気に対する知識や対処法や覚悟が不安定。
523 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:38:55.16 ID:DkXA2Hdw
タナトのメリットとして、いろんな事が味わい深くなるというのはあるかもしれない。
死を意識すればするほど、今の時間(人間関係とか食事とか、いろんな事)が大事になるんじゃないだろうか。
524 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:43:18.11 ID:DkXA2Hdw
タナトを治さずに、向きあい、しんどいけれども、いろんな事を味わい深く
味わうという選択もあるかも。
根本的な解決にはならないだろうけど。
525 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:43:57.29 ID:RKd4xaZ2
526 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:51:22.66 ID:DkXA2Hdw
結局、宗教とか科学とかで穴をうめないといけないようなきがする。
それしかないかもしれない。
生まれ変わりとか、超科学による大楽園への導きとか、そういうのでまぎらわ
していくしかないかも。
527 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:55:00.20 ID:DkXA2Hdw
一つの妄想だけど、未来、漫画やアニメのキャラがこの世に出てきて、この世や
あの世で苦しんでる人間や魂を救ってくれないだろうかとか考えてる。
次元の扉を開けて、漫画やアニメの次元とこっちの次元を繋ぐとか。
528 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 22:55:03.49 ID:q0PwWX5Q
>>521 おそらく、死の恐怖に半狂乱になっている方が人間として正常…というか当たり前だと思う。
むしろ、死の恐怖を麻痺させる日常が異常だと思う…死の恐怖を様々な快楽で押さえ付けて必死に目をそらして…それは生命の本質から大きく逸脱している状況だ。
でも年がら年中、死の恐怖に錯乱しているようでは人間社会は成り立たない…自分がいつか死ぬ事を知っている人間の意識そのものが自然界から逸脱しているのかもね。
死ぬのが怖い
自分も大切な人も失うのが怖い
自分の中で何も無かったことになるのが怖い
この世界が怖い
宇宙が怖い
死後の無が怖い
死後の世界も怖い
時間の流れが怖い
また一日が終わってしまうのが怖い
何もかもが怖い
530 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 23:04:34.21 ID:DkXA2Hdw
テレビとか芸術とかでまぎらわすのは良いんじゃないだろうか。
ガンとか深刻な病気の場合ははやく対処しないといけないだろうけど。
将来死ぬ恐怖を感じて、死なないようになろうとしてもほぼ無理だからな・・・。
一回目の、始めての発作の時
離人感に泣き喚く俺を父さんがおぶって毎日寝る前の散歩に行った
二回目、受験ストレスからの発作
手をつないで散歩した
いま、父さんはかわらず元気なままなのに俺をかつげなくなっていた
デカくなった体が憎い
伸びた骨、増えた肉、ももに着いた筋繊維
全てが憎い、怖い
532 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 23:26:09.20 ID:DkXA2Hdw
おれはパニック障害みたいなのもあって、医者に行ったら不安をおさえる
薬をだしてくれてて、それを飲むといくらかはマシになる。
発作のようなのはタナトから来てるのではなさそうだけど。
533 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 23:30:35.84 ID:DkXA2Hdw
いろんなものが複雑に絡み合ってるな。
>>529 世界的にはそういう恐怖は世界を善きものに変えていく原動力になってる
かもしれない。
534 :
優しい名無しさん:2011/12/01(木) 23:32:23.04 ID:RKd4xaZ2
それにしてもラリったウジ虫が良く釣れる。
535 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 00:51:14.65 ID:0F8Ee2p8
536 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 01:51:11.73 ID:iBojl7qQ
ひとりぼっちの静かな夜は、死を強くイメージして眠れなくなる
なにがなんだか、ワケわからないけど、とにかく怖い
なんかアレだな
引用で悪いけど死ぬのが怖いのって
エロゲ声優「なんか私アニメ声なのよねー」と同じレベルの悩みらしいぞ
当たり前の事を悩む
538 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 17:58:25.84 ID:rAxdkeZ5
539 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:10:27.39 ID:rAxdkeZ5
死んだら異次元に飛ぶとかあるのだろうか。
540 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:14:01.48 ID:uZMEmFNK
刻一刻と死に向かってるのだから心配するな
541 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:14:36.78 ID:G+GzH+zP
5歳くらいから 俺につきまとわれてる?
542 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:16:45.85 ID:rAxdkeZ5
何を言ってる、死に向かってるのだから心配するのだろう。
543 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:18:04.35 ID:G+GzH+zP
それにしてもラリったウジ女が良く釣れる。
全員ボコボコに殴っておきました。
544 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:21:52.66 ID:rAxdkeZ5
生きてる間に異次元に吸い込まれる前に死んだ方が得だという考えもあるな、死に方。
そういう考えはよくあるよな、オカルトが混じった死に方論のようなもの、あの場所
では死なない方がいいとか、ああいう死に方はしない方がいい(霊になってさまよう
からとか)とか。
まあ今すぐには異次元に吸い込まれる感じはしないがな、逆に異次元が天国だという
可能性もある。
545 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:22:16.16 ID:G+GzH+zP
♪
546 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:24:41.96 ID:rAxdkeZ5
物理学の理論とかと、この世で言われてるあの世、天国とか地獄とかの話を
結びつけて考えると、やっぱりひょっとしたらあの世はあるかもしれないと
思えるよな、それが良いものか、悪いものか分からないが。
547 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:30:02.96 ID:rAxdkeZ5
宗教とかではなく、科学とかからあの世の存在が証明されるという事もありえるだろう。
548 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:32:06.76 ID:rAxdkeZ5
>>545 その絵の奥に異次元があるかもしれない。
549 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:33:51.30 ID:rAxdkeZ5
異次元から巨大化した昆虫のような生物が攻めてくる「ミスト」という
映画があった。
軍が研究で異次元への扉を開いてしまったという設定だったと思う。
後味が悪いバッドエンディング。
550 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 18:38:58.22 ID:wBlXB6+c
あ
奇跡だよなぁ〜
552 :
優しい名無しさん:2011/12/02(金) 21:59:09.74 ID:Gib4GBts
ここにきたの初めて。読みたかったけど、〇恐怖症(タナトフォビア)17〇目
という〇の漢字を見る事さえ恐ろしい
次回からは本当に、し、が怖いならタナト17番目とかにしてほしい。そういう漢字が書ける時点で本当は怖くないんじゃないのか?と思ってしまう
魂というものが体から抜けた後、良く聞く、綺麗なお花畑があって表現出来ないくらい、気持ちが良い感じの所に行けて
そこに行った後の抜け殻は痛くも痒くもないと断言出来るなら怖くなくなると思う
今こうやって色々悩み苦しんだり、楽しい事や嬉しい事を考えているのは魂であって、体の寿命が来たらそれら全てが無になると分かっているならいい
でもりんし体験で戻ってきた人の話は世界中あちこちであっても、実際に何年もあっちに行って戻ってきてその体験談を話せる人がいない限りあっちの世界がどうなっているのかが恐ろしくて1日中頭から離れない
抜け殻を2、3日で恐ろしい方法で処分されるのが一番怖い。生きている人からは見えないだけで「俺はまだ生きてるぞ!」って自分の抜け殻を見ている間に処分するのはどうかと思う
万が一の時、空気穴と簡単に内側から開けられる状態でそのまま土に埋めてほしい。
それで土に返るなら自然だと思う。でも数日の内に、冷たくてもまだ綺麗な内に箱に入れられて魂の意見も聞かず強制的に一気にほねにされてしまうのは絶対に嫌だ。そこだけは日本に生まれた事を後悔している
>>552 しごはとってもお花畑な場所ですよ〜安心してください。
それがわかっているあなたはこのスレ卒業です。
おめでとうございます。
いま某板で講義してる奴がいて、こんなこと言ってる
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/02(金) 21:31:41.61 ID:q9nb4nTg0
死ぬことに対して問う。
なせ一般的に、人間死んだら地獄にいくと思っているんだ?
人間はなぜそんな風に考えるんだ?
俺はソクラテスに出会ってから死というものに対しての恐怖がなくなった。
彼は言う。
「死んだらもしかしたらめちゃくちゃ気持ちいいかもしれねぇじゃんwwwwwwwww」
彼は、たぶんポジティブにとらえたんだろうな。
「やつらは死んだこともないのに、知っているふりをしている。
それに対して、俺は死ぬことについて知らないということを知っている。
その点で知ったかぶりのやつより優れているわwwwwwwwwwwww」
「俺は死についてしらない。だから死に対して恐れる必要はないのじゃwwwwwwwww
死んだら気持ちいいかもしれないしなwwwwwwwwwwww」
彼は言う。
人間はただ生きるのではなく、善く生きること。
>>554 俺にはそのソクラテスが言ってることと小学生が悪いことやっちゃってそれを隠してるのとの違いがわからん
生きてるだから生きるしかねーじゃねーかそこであきらめたら試合(人生)終了ですよ
こんなぬるい言葉でタナト克服できるんだったらそれはまぁそれで幸せだと思うけれど
すくなくともこの文を見る限りソクラテスは悪い事はしてないな
>>552 スレタイ、ストレートすぎてきついよね。密かに思ってた。
「○恐怖症」ってのはタナトという言葉を知らない人が検索しやすいようにじゃないかな。
でも17「○目」は省いて欲しい…。番目ならいいけど。
最近ましになったかと思ってたのにやっぱり駄目だ。
慢性型だからずっと頭から離れない。
いつ来るか分からない、100%訪れるものを待つって恐ろしくて気が狂いそうだ。
今日、喪中葉書が2枚届いた。知らない人なのに胸を抉られるような気持ちになった。
タナトになってから、この空間、世界、自我って何なんだろうとか考えてしまうようになった。
考えても分からないから何を信じたらいいのかも分からなくなった。
怖いよね、病気だったんだねこれ。
死んだら私の集めていた同人誌はどうなるの?この感情は無になるの?
無ってなに?
死ぬって何?
消えてなくなってしまうって恐ろしい!
なんで産まれたの?
仏陀もタナトだったのかしら?と、いま本を読んでて思った
根本的なことは解決できないけど恐怖の感情を制御できたら少し楽になるのかな
561 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:20:12.60 ID:peBvmr1y
死ぬ時に幸せな感じで死ぬと幸せな世界に行けるというような説が結構あるけど
そういう事もあるかもしれない、楽観的な人間は良い世界に行けるとか。
そういう単純な(コントロールが難しいだろうけど)システムになってるという
事はあるかもしれない。
死ぬ前にイメージで死後の世界が良い世界であると何度も繰り返すとか。
562 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:22:46.02 ID:peBvmr1y
>>557 死後に残った他人や世界に託す、それが自分の幸せに繋がるというような思考方法は
良いかもしれない、でもそれだと無になれない、不幸な部分も継続してしまうという
思考になってしまうという難点はある。
563 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:24:39.32 ID:peBvmr1y
タナトは基本的に加速するのかもしれない、歳をとるたびに、死が近くなるし
体も弱る。
なれも生じるのだろうか。
564 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:27:13.48 ID:peBvmr1y
幸福な人間や恵まれてる人間はタナトになりやすいとか、そういう事はないのだろうか。
おれはわからんけど。
もしそうなら、権力者や金持ちにタナトが多いという事はないだろうか。
565 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:33:01.44 ID:peBvmr1y
まず自分が今死んでも死ななくても(何時かは死ぬだろう)、世界には善き
ものがたくさんあるという事がわかれば、その善きものが何時か大きくなり
それが不幸なものを救っていく(死後の世界を平和にするとか、無になった
意識を幸せな方向へ向かわすとか)のではないかと思う。
この思考は良いんじゃないだろうか。
566 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 04:37:48.26 ID:peBvmr1y
567 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 05:31:32.00 ID:peBvmr1y
568 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 05:47:12.28 ID:peBvmr1y
569 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 08:44:47.36 ID:exe0myTQ
逆に 死なない状態を想像してみろ
お前の知り合いは 次々と死んでいく
お前が集めた物は 次々と朽ちていく
お前が得た名声は いずれ忘れられる
お前の立つ大地も やがて崩れ去る
地球が無くなり 太陽が無くなり
宇宙のありとあらゆる天体が 消えてなくなる
それでも お前は存在し続ける
それでも お前は死ねない
永遠の闇の中 お前は ひとりぼっちだ
死を回避できても あるのは苦しみだけ
神のように世界を作る力を 持たない者は
永遠の孤独か さもなくば死を 受け入れるしかない
570 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 10:30:33.49 ID:3OdptINv
あ
自分で考え自分で納得したんならそれでいいだろ
盲目的に絶対的なものにすがっちゃうのもどうかとは思うけれど、それはその人が選んだ選択支
自分は「無」と「永遠」が恐いくちだけど、腰を据えて考えてみるとそれほどではなくなってくる。
なんてことは言ってるけどたまに来るタナトのチラ見せに心は動揺してしまうw
572 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 17:27:14.64 ID:QyEnTHez
>>569 そういう状況と不老不死は怖いに決まってる、そういうのではなく今生きてる人間が
してるように、うまく調整し(生活や健康や環境など)、いざという時に自殺できる
ような不老不死になるのが最強じゃないか。
それに人類が滅びるとは限らんよ、もし後1000万年人類が続いたと想像してみたら
いいどれほどの事ができるようになってるか。
星が死の星になる前に別の星に移住するぐらいはできるようになってるんじゃないか。
それができるようになる前に滅ぶかもしれんがな。
不老不死の技術が完成してるなら同時に他の技術力も高くなってるだろう。
573 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 17:33:30.97 ID:QyEnTHez
長寿の技術が普及するという事は親族や知人の死も減り、死の悲しみも減る
その長寿の技術が今現在ある貧困から来る死も含みこんで解決するなら
アフリカで空腹で死んでいく子供も幸せになるかもしれない。
極端な不老不死と状況を求めるのではなく、なんにせよ、不慮の死や、病気か
ら来る早死にも多い、長生きしたいという人間も多いだろうし、長寿になる為の
技術というのは必要だろう。
574 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 17:40:56.49 ID:QyEnTHez
そういう願望やもがきがいずれ長寿の技術をうむんじゃないか。
おれ達が生きてる間に間に合うかどうかわからんが。
そして今では想像できないような技術によって、この世への未練をたちき
れる精神構造になれる手術とか死んだ人間の魂を楽園へ送る技術とかに
よって幸福へ向かえるような時代が来てほしい。
連投うざいよ、そんなくどい文章じゃ誰も読まんぞ
一部のタナトフォビアって
理性から抜け出せないのが原因かもな。
理性は世界の全てを網羅したるわけじゃないから絶対じゃない。
この考えも理性によるものだろうけれど。
×網羅したる
○網羅している
578 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 18:27:55.93 ID:QyEnTHez
おれがそうだからわかるんだけど
タナトと自殺願望が共存してるような状態があるな。
579 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 18:33:42.00 ID:QyEnTHez
上の方にも書いてたけど、「忘れる」というのが一つの治療法なんだろうと思う。
理性と何か関係ありそうだな。
おれは科学信仰とこの世にある善きものがいずれ世界をよくするという
ような思考でタナトを押さえ込もうとしてるかな。
580 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 18:39:58.90 ID:QyEnTHez
タナトというのは冷静になればなるほど脂汗がでてくるというような
ものかもしれない、脂汗はでんかもしれんけど。
誰にもほぼ確実にその時(死)が来るという圧倒的な現実があるから。
しかも死後どうなるか納得できる説を持ってるものはいない。
そこに生まれてきてからテレビとか漫画とかの影響で、脳に死後の世界、天国や
地獄などがすりこまれていて、無意識の内にそれに反応してしまい恐ろしくなる
というような状態になってるかもしれない。
581 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 18:54:00.41 ID:QyEnTHez
582 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 18:59:07.92 ID:U3Rv81va
552の漢字さえ怖い奴です
知り合い等数人から聞いた本当の話なんだけど、何かの原因でりんし体験をした人達がお花畑じゃないけど
「空港に向かっていた。でも搭乗時間に間に合わなくて飛行機に乗り遅れて戻ってきた」
や他にも色々な話を聞いた。その時はまだ子供でタナトじゃなかったので悩まなかったが、今過去にそういう話を沢山聞いた事を思い出す
タナトの自分には信じられない事を言う人が沢山いる
「好きな事をしてあっちに行けたら人生それでいい」
「俺はもう半分Kanokeに足突っ込んでるからな。ハハハ」
「ポックリいきたいよ。ハハハ!」
「孫にいつも言われる「曾孫が成人式を迎えるまでは頑張ってくれ」って。そんなに長生きしたくない!せっしょうな事言うなって毎回言っている」
プールに行っていた時、殆どが中高年の方で休憩中にジャクジーで「何であんなにkanokeって高いんだ?一番安いので10万円だとさ。どーせもやすだけなんだから俺段ボールでいいのにハハハ〜!」
他の仲間の人達も「本当本当hakaisiも馬鹿みたいに高いしそこら辺に転がっている石でもいいしhaka自体いらんよ」
と平気で言える人達の精神的強さが信じられない
生前souとか、抜け殻になった後どうするかを、元気な内にsousikiのやり方、hakaisiをどれにするかとか事前予約する強い人達がいるけど本当に信じられない…
今毎日さつじん事件が当たり前の変な世の中になってしまったけどそのニュースを見聞きする度「怖かっただろう、痛くなかっただろうか…」と自分を重ね合わせて入り込み寝込んでしまう
全国展開しているsougi会場などの看板を見るだけで怖い
有名茶碗等の釜所やピザをやく為の中のれんがの炉をTVで観るだけで恐ろしくなる
完全なるトラウマ。午前中にコンクリートを溶かす実験を観てしまい1500℃でこんなにドロドロになります
って人間を処分する時と殆ど同じ温度じゃないか…
体から抜けた後、そのまま気持ちの良い光に包まれてお花畑に行って本当に痛みも熱さも何も感じないなら怖くないのに
長々ごめん
583 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:09:58.11 ID:QyEnTHez
死んだら安らかな無になれるという説があっても、それは怖くもある
なので今度は無ではない、あの世とか花畑を想像する、これは人間の
自然な生体反応のようなものなんじゃないだろうか。
しかしすでに矛盾なようなものが生じてるし、どちらが正しいのか本当の所はわから
ない、そこに想像力やすりこまれたものによって、いろんな要素が混ざってふくれあ
がっていく、死後裁判、暗闇、永遠とか、もがけばもがくほど混沌になっていくのかも。
何かしっくりきそうなシンプルな大筋を選んで、自分自身を騙したり、まぎらわせたり
するしかないのかもしれない。
584 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:13:46.01 ID:U3Rv81va
もう滅多に書かないから連投許して
それくらい怖いからたまにベランダに出て星を見ながらご先祖様に
「僕の全てのご先祖様方、そちらの世界はどうですか、怖くないですか、そっちに行く時怖くなかったですか、どんな所ですか、僕がそちらに行く時怖くない様に痛くないように迎えに来て下さい…」って心の中で想う
命ある者全てだけど、特に人間が生まれてくる意味が本当に分からない
生まれた瞬間からしに向かい、
その長い人生の間にビルや高速道路や鉄道などの街、インフラ整備、携帯電話、車、沢山の家電を作ってより良く生活出来る世界にみんな努力するが、いつか地球も終わりを迎えるのになぜそんな物を沢山作る意味があるのか
どうせ作ったっていつか全部宇宙のゴミになるだけなのに、大変だと思うけど自給自足が本当にいいと思う
生まれた時には保育器や色々な機械のお世話になり、さいごも人間の作った機械によって処理される
土の上で生まれて、寿命がきたら、そのまんま土に返るのが自然の摂理だと思う
585 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:16:26.90 ID:QyEnTHez
>>582 おれは自分と似た人間の文章を読みたいから長い方がいい。
死が怖くない人間も多いと思うけど、死が身近になくてまだ死なないと
思ってるから怖くない人間も多いと思う、そういう人間は死にそうに
なったり、死ぬ病気にかかったら、変わる事も多いと思う。
582はタナトかもしれないけど、まともな事を書いてると思う。
>体から抜けた後、そのまま気持ちの良い光に包まれてお花畑に行って本当に痛みも熱さも何も感じないなら怖くないのに
おれもこうあって欲しい、可能性は0ではないと思う。
586 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:18:53.86 ID:QyEnTHez
たしか遺伝子レベルで日本人は怖がりだという研究結果があったきがする。
こういう恐怖も遺伝子によって作用されてるんだろうかな。
587 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:19:57.99 ID:QyEnTHez
, - 、 オバケダゾー
ヽ/ 'A`)ノ . - 、
{ / 、('A` }ノ ヒャー
ヽj )_ノ
589 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:25:37.52 ID:QyEnTHez
オバケは基本的に怖いけど、死後が存在するかもしれないという事にも
なってくるから考えようによっては居た方がいいという事になる。
590 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 19:44:34.53 ID:QyEnTHez
今4チャンネルで芸人の健康をはかる番組をやってるけど、皆怖がってる。
やっぱり病気や死が近づくとタナトになりやすいんじゃないだろうか。
あんまり考えすぎるとイケないオナヌーっぽくなってくるからな。
592 :
優しい名無しさん:2011/12/03(土) 22:50:52.94 ID:DhMMKeE8
1 この宗教は、誰にでも解り易く、簡単である。
2 この宗教は、人類の最大の問題「死」を考えることである。
3 この宗教は、「死」の問題を解決する一つの提案である。
4 この宗教は、人類の目標を、「死」の解決とする事により、世の中をその目標に集約し、
あらゆる問題を、より良くして行こうというものである。
5 この宗教は、未来に人類が、科学的に復活できる確率を50%あると考える。
未来のことは、今のところ誰も知らない。未来に冷凍保存から復活できないとは言えない
もしかしたら 過去をスキャンして何もなくても復活できるかもしれない。
とにかく人類は科学的に死を克服することを 第一の目標とするべきでないでしょうか?
>>589 このスレでも幽霊に会いたい(会えれば死後の無を否定できる)から
深夜の墓場や廃墟、心霊スポットを歩き回っている人がいたし
タナトにとって幽霊や心霊現象や恐怖する現象でも嘲笑する事柄でもなく、
むしろ希望の象徴なのかもしれない
ここのそういう書きこみで一番印象に残ってるのは
幽霊に会えるなら卒塔婆でも墓石でも蹴倒すなんて過激な事言っていた人
勿論そんな事はやらないけど、それは法律で罰せられるからであって
罰せられないのなら墓暴きでもどんな罰当たりな事でもやるなんて書いてた
呪いで殺されるのなら、それも科学以外の存在がある事を
知りながら死ねる=死後は無じゃないかもしれないと希望を持てるのだから満足だなんて言ってたなあ
594 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:11:00.73 ID:MCK3weJR
幽霊が存在し死後の世界があったとしても、その死後の世界が人間にとって
幽霊にとって良いものであると確信できないのが辛い所だな。
人間や幽霊の都合によってうまくコントロールできる世界であったらいいん
だけどな。
595 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:18:26.62 ID:MCK3weJR
>>592 おれも科学力でなんとかならんかなと思ってる。
でも死を克服できるような科学力は金持ちや権力者に独占されそうなきもする。
今現在冷凍保存してくれる会社があるようだけど、それにも金がかかるし。
科学力で死を克服しようとする宗教とか団体があったら、入りたいかも。
コールドスリープとかじゃなくても、日記や写真や指紋から再生できないかな。
1000万年後とかになってくると想像もできないような科学力を手に入れてる
はずだ。
団体が日記や写真や指紋を管理し、将来、会員が復活できるように、会員から会員
へとデータを受け継いでいくとか。
596 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:22:07.76 ID:MCK3weJR
597 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:28:34.58 ID:MCK3weJR
タナトフォビアで団体作って、将来、超科学力によって再生してもら
う為に知恵を出して、データを残しておくとか。
なんか最近ニュートリノが光よりはやかったという実験結果がでてきたけど
それでタイムマシンが可能という説があったけど、それはどうなんだろうな。
ネットとかで500年前とか1000年前の人類を見れば、科学がとんでも
なく進歩してるのは分かる、1000万年後とかになってくると、今では想
像できないようなとんでもない科学技術で過去の死者再生とかありえると思うな。
1000万年後、1億円後、10億年後、100億年後人類が滅んでるとは限らない。
598 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:34:00.76 ID:MCK3weJR
599 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:41:50.82 ID:MCK3weJR
宇宙人が持ってる科学力は魅力だな、宇宙人はタナトにとって幽霊と同じぐらい
アツイ存在になるかもしれない。
ひょっとしたら生命が住んでる可能性がある星というのはあるらしいけど
遠すぎで今はまだ行くのが無理らしい、向こうの科学力によって向こうか
らきてくれたらいいんだけどな、敵になる可能性はあるが。
グリーゼという星。
たしか最近また生命体が存在してるかもしれない星が発見されたはず。
やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52007988.html
600 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:43:36.93 ID:MCK3weJR
601 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:48:58.30 ID:MCK3weJR
602 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 00:53:21.37 ID:MCK3weJR
603 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 01:06:30.52 ID:MCK3weJR
604 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 01:32:43.50 ID:PGdRii3V
永遠に生きる…というのは少し無理があるように思う。
確かにテロメアを修復する手段があれば、寿命での死はなくなるかもしれない。
でもそれって、人間が地球にとってのガン細胞になるって事だよね。
自分が不老不死になったとしても、地球資源は有限なのだから、結局いつかは死ぬ事になる。
永遠に生きるよりは、死の恐怖を麻痺させる薬とかできて、いつでも飲めるようになったらハッピーになれるかな?
そんな薬ができたら、犯罪も増えそうだけど。
605 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 01:55:15.64 ID:MCK3weJR
606 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 01:57:33.63 ID:MCK3weJR
607 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 02:19:23.92 ID:MCK3weJR
608 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 02:23:47.29 ID:MCK3weJR
100年でこれだけいろんなものが作られた、じゃあ100年ではなく1000万年
ぐらいで考えれば(想像)、もうとんでもない事になってると思う。
609 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 02:28:03.08 ID:MCK3weJR
冷凍保存されてる人間は寝てるようなものだから、長いという感じはないんじゃないだ
ろうか、目が覚めたら未来だったみたいな。
しかし冷凍保存してる会社が続いてるかどうかというのは疑問だな、でも将来、いろん
な技術力の向上と共に顧客は増えるんじゃないかと思う。
将来の復活を感じさせる、期待させてくれるような技術がこれからどんどんでてくる
だろうから。
なんか最近連投が目立つけど同一人物か?
他の人のレスが埋まるから自重しろよ
611 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 16:13:07.69 ID:h8fCziVK
完全にうまるわけじゃない、少しうまるのを躊躇して書き込みをやめると
レスの量が減り読み応えや情報が減ってしまう。
読み手側の処理も重要だ。
個人的には連投嫌かな
次スレ立ててくれるならいくら書き込んでくれていいと思うけど。
スレを生き物として考えてみるのもいいかもね
寿命は1000まで、あと寿命は400足らず、
どのようにスレを終えますか? どのようにスレを使いますか?
614 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 18:15:21.39 ID:IB952vKy
情報量が多い場合、連投するしかない場合もあるし。
ノートと違ってページ数に限りがあるわけでもない。
まあたいした問題でもないだろう。
ちょろちょろ書き込みが増えるペースの遅いスレより勢いがあって
読み応えがあり、情報量が多いスレの方が良い。
いろんな考え、いろんな意見、いろんなアイデアを書いて欲しい。
615 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 18:19:23.54 ID:IB952vKy
ちょろちょろと書き込みが進むより、連投があってもボリュームがある方が読み応えがある。
多くのスレは次スレを想定して書き込みが進む、ノートじゃないんだから。
限度がある
夜中にほぼ1人で15レスとか無視されるだけだぞ
荒れる元、他の人が書き込みづらくなる元だから抑えて欲しい
617 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 20:09:37.77 ID:iqBRpHhh
限度を超えてるというほどでもない。
スレには強弱というものがある、弱に
こだわると活性化しなくなり、情報量
がへってしまう。
618 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 20:14:54.94 ID:iqBRpHhh
何か意見や情報があるなら、連投してくれ
てもいいから発信して欲しい。
そっちの方がスレが豊かになる。
619 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 21:05:07.45 ID:49bND9Y6
連投するタナトも連投しないタナトも両方居ればいいよ。
共存できるんだから。
私はタナト発症してから火の鳥を読んで、
(世界で自分だけ不老不死になってしまった話)
死は救いなんだ、とも思うようになった。怖いのには変わりないけど。
永遠に無になるのも怖い、でも永遠に意識があるのも怖い。
自分が今存在する事も他人が生きている事も世界のすべてが不思議過ぎて、
時間が怖い。空間が怖い。生きるのがつらい。
>>1にあるように子どもをつくったらましになるのかなと思ってるんだけど、
自分が人間を作るなんて大それた事をしてもいいのかわからない。
621 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:23:32.13 ID:49bND9Y6
622 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:27:51.26 ID:49bND9Y6
「マトリックス」とかもありえるんじゃないだろうか。
何にせよ良い方向に向かっていればいいんだけどな。
623 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:32:44.60 ID:49bND9Y6
624 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:38:44.52 ID:49bND9Y6
625 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:49:37.90 ID:49bND9Y6
本当かどうかわからんけど、こんなレスがあった。
永遠じゃなく2000年ぐらいなら悪くないよな。
64 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2010年07月04日 06:09 ▼このコメントに返信
アメリカの医学界でも権威ある雑誌で2010年代、技術的には人間の平均寿命は2000歳になる。
って書かれてたらしいけど、詰まるところそれ待ちなんでしょ?
626 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 22:54:35.79 ID:49bND9Y6
ベンジャミンフルフォードという人もそういう薬がすでにできてると言ってたな。
人口増加しすぎて大変な事になるとか、そういう問題で薬が完成しても権力者が
隠すかもしれないな。
すでに権力者達がどこかに施設を作って、不老の薬を使って生き延びて、表面的に
は死んだ事にして、裏では生きてるという、そういう事もあるかもしれない。
627 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 23:06:04.76 ID:49bND9Y6
今若かったり健康な人で余命が長い人はひょっとしたら、生きてる間に
寿命を延ばす事ができる技術に触れる事ができるかもしれない、これは
その時がこないと分からないが。
ネット上にそういう事に関する情報はあるけど、本当の事を書いてるのか
信用できるのかはわからん。
連投が長いだろうか、テレビでも見るか。
628 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 23:06:48.30 ID:8y9/UKg1
>>625,626 そんなオトギバナシ信じちゃ駄目
629 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 23:08:57.04 ID:49bND9Y6
>>628 タナトだから、長寿の薬とかに希望があるんだ。
まあタナトじゃなくても長生きしたい人間は多いと思うけど。
630 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 23:10:30.54 ID:49bND9Y6
おれ病気がちというか、いろんな病気が一気にきて、しんどいし助かりたいんだよな。
希望はいいものだ。
631 :
優しい名無しさん:2011/12/04(日) 23:12:33.36 ID:49bND9Y6
しんどいから自殺願望もあるタナトだけど。
おれのような人間が世界に山ほどいて、皆苦しんでるだろうから、救いよこい
と思う、奇跡でも起こって欲しいよ。
今日の日曜洋画劇場をみて後悔したやつが必ずこのスレにいるはず
連投いい加減にしろ
一人NGで38レスあぼーんて
自治厨かお前は
映画は見てなかったが… 坂の上の雲は見た
が、あの手の戦争描写では恐怖感は起きないんだよ不思議と
人が良く死ぬ刑事ドラマとか時代劇も普通に見れる、なんでだろうな
635 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 00:57:29.79 ID:YVvWg1FI
636 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:00:20.80 ID:YVvWg1FI
>>633 38レスぐらいたいした事じゃない。
気にするな。
だめだこいつ
ウザがられてるのに気付いてない
638 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:06:12.24 ID:YVvWg1FI
連投にこだわりすぎるな、うざい。
639 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:07:50.78 ID:YVvWg1FI
その内消えるだろう、ほっとけ。
連投の事でぐたぐたやってるのもうざい。
640 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:15:44.68 ID:YVvWg1FI
タナトが怖いと思うのは「ジョニーは戦場へ行った」という映画だと思う。
暗い映画だから調べん方がいいかも。
>>638 お前IDって知ってるか?
日付の右横見てみろ
つまり
自演乙
642 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:18:29.87 ID:YVvWg1FI
643 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:20:05.33 ID:YVvWg1FI
639か、おまいがしつこそうな奴だったから客観的に提示しただけだぞ。
644 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:22:43.82 ID:YVvWg1FI
しっしっというやつだよ。
とりあえずレスの日付けの右横見てみろ
投稿者個別のものだから同じID=同じ投稿者だ
646 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:24:00.24 ID:YVvWg1FI
何年も前から2ちゃんやってるんだから、IDの事を知らないわけないだろう。
同じIDが連続してるというのを自覚しながら書き込んでるがそれがどうかしたか?
やめとけ。だまってYVvWg1FIをNGだ。
648 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:29:32.63 ID:YVvWg1FI
なんだこいつ。
状況によっては1から900まで同じIDが続く事もあるんだぞ、2ちゃんでは。
IDが続いたぐらいたいした事ないだろ。
おれも相手するのうざくなってきたぞ。
649 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:30:49.53 ID:YVvWg1FI
それにIDというのは常に固定じゃないぞ。
接続の環境によってIDが変わる事もある。
650 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:37:29.66 ID:YVvWg1FI
自分が嫌いな人間をNGにするだけでは見えないようにする事はできないんだよ。
おれからもおまいを見えないようにするにはできんだろう。
一時的なもんだよ。
651 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:45:30.02 ID:rheUnIhu
ほれ。
652 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 01:50:00.54 ID:rheUnIhu
>1から900
全部が同じという意味じゃなく、まばらに続くという事。
653 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 02:12:09.69 ID:rheUnIhu
654 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 02:34:03.17 ID:h4BBwIRb
永遠に生きていたい(寿命をのばしたい)と思う事と、死の恐怖から逃れたいと思う事は、微妙に違うんだよね。
死の恐怖がなくなる(麻痺する)のであれば、生き続ける事に執着はしない…という人はけっこういるんじゃないかな。
確かに人生100年はちょっと短いから200年くらいは生きてみたいとはおもうけど、2000年も行き続けるとなると、精神的に退廃してしまいそうな気がするんだ。
とどのつまり、一番理想的な死に方は老衰なんだよね。
穏やかに歳を重ねて、少しづつ認識能力が衰えて、やがては生死の概念すら喪失してゆく。
死を意識せずに死ねる…それがタナトフォビアに陥ってしまった人達の究極の理想だと思うんだ。
だから、ずっと生き続けたいという思いはタナトフォビアとは少しニュアンスが違う気がする。
655 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 02:47:31.21 ID:rheUnIhu
656 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 03:03:07.73 ID:rheUnIhu
タナトにもいろんな種類があって、タナトだけど安楽死施設で安楽死
できるならすぐに死ぬという人間もいるだろうな。
死ぬ時の苦しみが怖い(安楽死ならOKというタイプも居るだろう)というの
と死後の無が怖いというのは違うだろうけど両方ともタナトに含まれるだろうし。
タナトにもいろんなタイプがあるんだろうな。
ほとんど知らんけど、人間には死の欲動というのがあるらしいし、そのくせ
死にたくないとも思ったりするし、矛盾した複雑なものを抱えてるんだよ。
おれの経験で言うと、病気になって死が身近になるとタナトが強くなった。
病気になったり死が近づくと今以上にタナトが強くなる人が居ると思う、現実。
657 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 03:11:59.83 ID:rheUnIhu
病気になって死にたくないと思って死後を想像して怖くなってしんどく
なって自殺したくなって、そういう風に狂ってくる。
死にたくないと思いながら自殺したいと思ってる、矛盾したようなものがあるな。
658 :
優しい名無しさん:2011/12/05(月) 03:21:58.84 ID:rheUnIhu
おれの場合病気が大きなきっかけになったけど、どうせ何時かは病気になってた
だろうし、はやい内に死と向き合うようになって、得した部分もあるんじゃな
いかとも思ってるけど。
病気ってタナトになるきっかけになりやすいと思う。
自分も生きている間中、苦しみまくって辛いだけで今後逃れられる見込みはないとかだったら
いっそ死にたいと思うかも知れない。
タナトになる前はそういう場合、死は救いだと思ってた。でも今は少し違う。
死が救いに思えるのは客観的にとらえてるからだ。もう苦しみを感じなくて済むとか解放される
とかは確認してる意識がある場合のみの事だから。
自分で死んだ後の感じてない自分を一瞬でも想像してるからだ。
死の無っていうのは感じないとか解放されるとか、それすら『無い』
楽しんでようが苦しんでようが、今死のうが1万年後死のうが、死んだ時点で一緒になる。
つまり死はいつ訪れるかわからないというより生まれた時から訪れてるのと一緒。
その考えがすごく恐ろしかった。でも今は長生きしたいと思う。楽しみたいと思う。
また頑丈な目隠しをされているのかもしれない。
人は生まれた時から死に向かって「死に続けて」いる
その状態を「生き続けて」いる
と表現する
ちなみに死後が無と言う確証はない
分厚い目隠しと、広大な無地の空間に置き去りにされる事とにさしたる違いが無いように
>>659 長生きしたい、病気が怖いと思ったら一人暮らしが怖くなってきた
何かあっても誰もすぐには気づいてくれんし
>>623 90万って意外と安いねw
死ぬのが怖くない(もしくは死について考えなくなる)薬かなんかが開発されるといいのにな。
これが一番現実的じゃない?
開発して〜
>>662 コンビニに売ってますよ100円で
つパック酒
664 :
優しい名無しさん:2011/12/07(水) 16:12:27.97 ID:xJwhDREA
age
タナトフォビアという言葉を知ってここにたどり着いた
俺も以前、死について考えしまい、自分がいつか死ぬというこの生に
なんともいえない閉塞感を感じ、毎日が息苦しく憂鬱だった。
ある時、古いお経を呼んで、昔の人が自分のように
悩んでいることを知って少しだけ心強く思えた。
今は、大学に入りなおしてそのお経の宗教について勉強してる。
でも時の流れはいろいろなものを流しさってくれるもので、
あれだけ悩んで息苦しかった死への恐怖も、徐々に意識から薄らいでいってる。
あれだけ悩んだ自分の死という問題が忘れ去られて本当にいいのかと、
皮肉にも今はまたタナトフォビアの感覚が元気な今のうちに戻ってきてほしいとも思う。
自分の死についてはもっともっと考えていくべきだと、タナトフォビアを通じて強く思った。
いつかは直面するのだろうから、手遅れになる前の今のうちから向きあうのも悪くないんじゃないかなと考えてる。
>>662 安すぎてまったく信用できんよなw
というか死んだら冷凍して欲しいなんて家族に言ったらどんな顔されるんだろ
お経って古代のラップなんだよな
昔のミュージック、精神レベル高すぎだろ
ばあちゃんが死ぬ前のこん睡状態の時に
主治医が来て、今お婆さんは夢の中です。
よく言う三途の川手前のお花畑にいます。
もう治療の苦しみも病の辛さもないところにいます。
そしてこのまま亡くなります。
ですからどんどん声をかけてください。
最後お花畑から川を渡る前に家族の皆さんの記憶を、
楽しかった思いをお婆さんが見れますからって言われた。
そのまま何もない無なら家族の思い出が婆ちゃんの最後の記憶。
そこからどこかに繋がって旅立つとしても良い生を送れたという思い出。
って本人にとってどちらにしても良いことだからって。
なんかこの時ちょっとだけタナトが薄らいだ。
669 :
優しい名無しさん:2011/12/08(木) 17:12:04.93 ID:HHvPacIE
生まれてきてしまった以上必ず死ぬ
別に怖くも何もない
671 :
優しい名無しさん:2011/12/08(木) 17:19:28.75 ID:sK4IROXd
ラルクアンシエルwwwwwwwwwwwwwww
672 :
優しい名無しさん:2011/12/08(木) 18:05:39.54 ID:DCTDyfVM
あ
とりあえず出かける前に「俺、この◯◯から帰ってきたら結婚するんだ」ってつぶやく様にした
死亡フラグを以って死亡フラグを制す
的な
未だに結婚相手は現れない
>>674 なんと
もうあらかた回復したしこのフラグ療法辞めるわ
俺ってもしかしてアホなんじゃなかろか
ここは暗い話と思われがちなことを話しても誰にも笑われないからいいね
親は「そんなこと考えてるなら勉強しろ」
友人「暗っwwww」
だからな…こっちからすればどうやったら空港がない世界の飛行機がいずれ墜落することを忘れられるのか知りたい
半年前はそれで発狂してたから
>>676 人生航路を飛ぶエアプレーンに乗ってる大多数の人間は乗客側なわけ。
彼等は本を読んだり映画を見たり…あるいは他の乗客とのコミュニケーションを楽しんだり…最終地点は知ってるけど、あえてそこから目をそらして、わりかし楽しく人生航路を楽しんでる。
でも(僕も含めて)君みたいな人間は、そのエアプレーンを操縦する側なのさ…不幸にもね。
君はそのエアプレーンがのくらいの高度で飛行していて、残りの燃料もどれくらい残っているのか、常に目にしている…だから悩ましいんだよね。
さらに操縦悍は完全ロック(死への恐怖)されていて、かつ視界は厚い雲に遮られレーダーも利かない。
全ては管制官(神様)の気分次第という事かな。
もうなんとか目と耳をふさいで生きるしかないんだけどね…それができないから苦しんでるわけだけどね
リア充は憎らしい事に不時着しやがるんだよな
「思い残す事はない」とか言って
勢い良く墜落するのはいつだって土台側の人間だ
まぁ死が恐いんじゃなくて、自分の中に出来上がっちゃった「架空の死」を恐がっちゃってるんだよね。
人それぞれの恐怖があって、対処法もそれぞれなんだけど
黒い塊が上からじわりじわりと降りてくるような感じがする
人はそれに押しつぶされなければならないんだ
681 :
優しい名無しさん:2011/12/11(日) 00:13:18.95 ID:lEplgVQB
一番怖いのは、無理矢理ほねにされる事
1時間も経たない内に一気に頭側から物凄い轟音を立てるバーナーで一気に
焼き尽くされる事
本当に途中で目が覚めたらどうするんだってそれが怖い
腐って自然に土に返るならその恐怖心だけからは開放される
それが怖くて樹海などで自然(時の経過)に風化されて自然(大自然)
に返る為に入る人達も絶対に多いと思う
今、すげえ発作来た
夢うつつ状態からパニックで飛び起きた
>>679 「架空の死を怖がる」そりゃタナトの一側面だね
ほとんど意識なんて無い、うとうと状態のときだって
唐突に叩きつける様な恐れが沸いて飛び起きることが多い
「死後はこうだから怖いに違いない!」と考えて怖がってるんじゃなく
考えたくも無いのに、強烈に沸いてくるからどーしようもない
どっちかというと「死後の世界アリ派」なんだけどさ
本人の気の持ちようとか、死生観とか関係なしに襲い掛かってくる
暴力的な怖さこそが、タナトフォビアなんだと実感中……
あと、できれば次スレのタイトルには
「ネクロフォビア」も入れてくれると嬉しいな
厳密にはタナト(自分の死が怖い)と
ネクロ(他人の死が怖い)は違うけど
いろんな死生観のサイト見てたら、「死恐怖=ネクロ」と表現してる人が多い
そういう認識の人が、スレにたどり着けなかったら可哀想だし
自分はスレに書き込んだり、人の意見を見ることで落ち着くこともあるから
検討していただけると嬉しい
685 :
優しい名無しさん:2011/12/11(日) 10:40:32.75 ID:lEplgVQB
>>582 です
数年前にタナトになる以前は何にも考えていなかったからか
臓器提供意思表示カードの中の、全ての臓器に〇を付けて本当に提供するつもりでいた
遺言書にも提供すると書いていた
勿論、アイバンク登録も自分の意思でやっていた
献体さえも考えていて電話で問い合わせた事もあったが献体は飽和状態だと初めて知った
社会貢献も何もしていないし、何か秀でた才能や能力がある訳でもない
魂が抜けたら体は単なる肉の塊。それならば、抜け殻を提供する事で何人かの命が助かるならいいと思っていた
しかし何かの番組で外国での実話だが、同じ様にドナーカードを持っていた青年がのうし状態になった
家族は本人の意思を尊重する事を選んだが、当の本人が天井から「俺はまだしんでないぞ!助けてくれ!やめてくれ!」
とずっと言い続けていたが、臓器提供はのうし判定がなされてからすぐに摘出手術をするらしいので
直前まで誰にも聞こえないが本人は自分の抜け殻を見ながらずっと叫んでいた
偶然にも親戚夫婦が看護師さんで、その2人が摘出する医師や看護師に「ちょっと待ってくれ!」
とナイフか何か鋭利な物で先ず手の平を思いっきり引っ掻いた。するとビクンと腕が上がった
摘出する側の看護師は「何するんですか!そんな事したら反応して体が動く事はありますよ!」
と言った
でも親戚夫婦は次に足の裏を同じ様に思いっきり引っ掻いた。すると足が思いっきり飛び上がった
それを見た親戚夫婦は「待て!絶対にまだ生きている!」と言った。摘出側の医師もその様子に驚き「手術は中止だ暫く様子を見るんだ」となった
それから数日か数週間後、のうし判定を受けた青年は目を覚まし数日後には退院して何事もなかったかの様に元気になった
686 :
優しい名無しさん:2011/12/11(日) 10:54:03.97 ID:lEplgVQB
続き
その後、青年は「のうし判定を聞いた時間も覚えているし抜け殻を見てやめてくれ!」と言い続けていた事も覚えている」
と言った
その親戚夫婦の2人の看護師さんが気付いてそういう行動に出なければ、青年の体は青年が天井から見ている目の前で全て切り裂かれていた
その番組を観て、申し訳ないとは思ったけど臓器提供もアイバンク登録もやめた…
それもタナトになった1つの理由だとも思う
抜け殻になった後、この様な事が実際にあり、意識がある事が実際の証言で挙がっている事を聞くと
やはり魂なのか何かは分からないが肉体とは別の物が存在するんだと思った
もしかしたら、その様に叫んでいたにも関わらず、気付かない元気に生きている人達が「この人は完全にしんだ」と勘違いして
さっさとsousikiを済ませられたりしている人達が沢山いた、今もいるんじゃないかと真剣に思う
長文すみませんでした
ああ短いかな、人の生命よ。百歳に達せずして死す。
たといそれよりも長く生きたとしても、また老衰のために死ぬ。
人々は「わがものである」と執着した物のために悲しむ。
(自己)の所有しているものは常住ではないからである。
この世のものはただ変滅するものである、と見て在家にとどまっていてはならない。
人が「これはわがものである」と考える物、ーそれはその人の死によって失われる。
われに従う人は、賢明にこの理を知って、わがものという観念に屈してはならない。
夢の中で会った人でも目がさめたならば、もはやかれをみることができない。
それと同じく、愛した人でも死んでこの世を去ったならば、もはや再びみることができない。
「何の誰それ」という名で呼ばれ、かっては見られ、また聞かれた人でも、
死んでしまえば、ただ名が残って伝えられるだけである。
わがものとして執着したものを貪り求める人々は、憂いと悲しみとものおしみとを捨てることがない。
それ故に諸々の聖者は、所有を捨てて安穏を見たのである。
遠ざかり退いて行ずる修行者は、独り離れた座所に親しみ近ずく。
迷いの生存の領域のうちに自己を現さないのが、かれにふさわしいことであるといわれる。
(スッタニパ─タ、中村元 訳 岩波文庫)
兵頭会長が言ってたね
「人の命はもっと粗末に扱われる物だ」
所詮人間なんて現象の一つなんだよ
この前壮絶な悪夢みて起きようとしたんだけど、金縛りでなかなかおきれなかった。
それで思ったんだが、
自分はどうして起きようとしたんだか、波及してどうして悪夢をみていたのかわからない。
脳と身体にとってベストなのは寝て体力回復することなのに、
どうしてそれを妨げるような夢をみて、そして起きようとするんだろう。
自殺に関しても、生き物にとって一番なのは生き続けることや種の繁栄のはずなのに、
どうしてそれを放棄するんだろう。
死のうとする時生存本能でストッパーがかからないのはどうして?
その人の死が結果的に種の繁栄につながるから?
頭が良くなりすぎたことが本能を凌駕することなんてあるの?
このことから人の心は脳にあるんじゃないって思いたいけど、難しいな。
人の心ってどこにあるんだろう。
心が脳にあるなら、どうして生きること以外の煩雑なことばかり毎日考えているんだろう。
あー…やっぱ俺みたいな症状の人ってたくさんいるんだ
五歳かそこらで従兄弟が死んでから、ずっと、どう考えても
死が恐ろしい物でしか無い事、そしていずれそれがやって来る事に
怯えて、発作的に悲鳴を上げ続けて来たよ。物凄く苦しいのに
それから逃れる方法が本当にどこ探しても無いって、本当の
絶望だよな…
691 :
優しい名無しさん:2011/12/12(月) 03:42:21.43 ID:FPI9PKET
金縛りって脳が起きて体が寝ている状態だから。
レムとノンレムが絡んでいるだけよ。
意識さえ消滅しなければ、肉体はどんなに無残になってもいい
馬鹿らしいと思われても冷凍保存にすがるしかない
もし自分が記憶喪失になったらと考えると気が狂いそうだ…
694 :
優しい名無しさん:2011/12/12(月) 22:57:49.56 ID:Y/02Oocu
>>688 アカギは絶対的な死のリアルから一瞬たりとも目を逸らさない、逸らせないが故に天才であったわけだけど
そんなのは漫画の中だけの話なんだよね・・
現実では、人が死を超克すうことはできない
日常から目を放し、いつかは訪れる死に思いをはせる時、人ができるのはただただ震えるだけだ
>>683 ネクロフォビアで検索したらタナトフォビアって単語が目に付くから特に問題ないと思う
というかFF5がヒットしたんだが、そういやそんな名前の敵がいたね、無とはいったい…うごごご
>>690 カウンセリングとお薬いいよ
精神科って敷居が高いように思うけど
事務的に薬を出してくれるから、日常生活に支障が出るならオススメ
せっかく生きてるんだから、その間苦しまないようにするのは
なんら悪いことではない
まずはカウンセリングから行ってみれば?
どうせ「気晴らしをしろ、考えるな」としか言われないと思うが
>>677 エアプレーンの例えかっこいいなww
>結局数%の人間は更に掘り下げて考えずには居られない。
この数%になりたくなかった…
必ずいつか無になるなんて発狂する程怖いのに普通に生きてる奴意味分かんない
世間では自分は所謂リア充と言われるタイプだと思う
生活には困っていないし友達や仕事の同僚との仲も良い
でも、楽しくない…何をやっても面白くないし楽しめない
友達とボーリングに行っても同僚とカラオケ歌っても、
楽しんでいる「ふり」をしているだけで全然楽しくはない
このスレで言われているような、「死」が常に心に付きまとっているからだ
この前の会社の検診で初めて引っかかって、ストレス性の胃炎だと言われた
同僚はお前にストレスがあるなんて信じられんと笑ってた
実際自分でもそう思う、生活・仕事・対人関係・金銭面全てにおいて
怒りや不満を感じる事など何一つないのだから…タナトフォビアである事を除いては
だとしたら胃炎の原因は間違いなくタナトだ
このまま死を怖れるあまり胃癌になり、結果的に死を招いてしまうのだろうか
死の為に全てを楽しめなくなってるこの本性が、誰にもバレていないのだけが救いだ
>>700 タナトだっていいじゃない人間だもの
あとはリア中爆発しろ
こちとら死神が人差し指立てながら肩をポンポン叩いてるんだよ。
生きるための原動力にはなっているけど。じり貧だ
リア充や金持ち、暇がある人ほど
かかり易くなるというのはその通りかもしれない
今が幸せなら幸せなほど、失うのが怖いというのは
持たざる者が手に入れたくなる欲求と同価値だからね
ましてやそれが死というあらゆる意味で全ての損失なら尚更の事
皆と騒いで楽しんでいる時に、でもこの祭もいつか終わるとか
これだけ仲間がいても皆死んでしまう、というネガティブ思考
タナトでこういう思考に陥ると後を引くんだよなあ…
朝起きてすぐにタナト的な気分になることが多い・・・
変な夢を見ると発動する
>>702 自分も、たとえば被災地で毎日の生活を立て直すのに
精一杯で氏が怖いとかそんなこと考えてる暇ねぇ!って人たちから
したらこんなのただの贅沢病だって思って、周囲に話すのもできなかった
だからこのスレがあってくれて少し救われたよ
どこかで脳にとってネガティブな思考は刺激で、考えたくなくても
その刺激を求めてネガティブな思考にもっていこうとするって読んで、
陥りそうな時はお笑い番組見たり走ったり、違う脳内物質?を
出してやろうとしてる
そしたら一日の中で苛まれる時間は徐々に減った
まぁそれでも発作的にぶり返すんだけど
705 :
優しい名無しさん:2011/12/16(金) 18:13:41.10 ID:P5PvWnUh
>>699 犬の糞の例えの方がいい
あれは秀逸だった
706 :
優しい名無しさん:2011/12/16(金) 18:15:47.88 ID:mIoJiZm2
結局標準理論は何も統一してなかったってことだな。
今までこの感覚についてどうしたらいいのか悩みながら何もせずに居たんだけど、このスレ見つけて皆さんに質問です。
自分は小学生の時から「今自分の視界に映るものも人も永遠じゃない、いつかこの瞼(視界)も二度と開かなくなる時が来て死んだ事さえ自覚なく無になる時が来る」と考えると怖くて怖くて精神不安定になる事がありました。
それは今大人になった現在でも変わらず、むしろ酷くなる一方で…誰にでも死は来るのに何故皆平気な顔して生きてるのか考えられなくて、いつかこの身体も思考も全て停止する日が来る事が考えられず考えなくても、逃げられはしない死の事でパニックや精神異常をきたします。
今も書き込みしていてちょっとパニックになってきたのですが…これはこのスレで言われている症状?なのでしょうか?
>>707 無が恐い派の方ですね、思考が停止する・・・考えられなくなるのが恐いでよろしいでしょうか
>>707 全く同じでよくわかります。
私も小学生の時からずっと。
皆が平気な顔して生きているのが不思議。
>>703 同じで朝目が覚めた時が一番なりやすいです。
ほぼ毎日怖い夢やせつない夢を見ます。
姉を若いうちに亡くしてるんだけど、夢に出て来る事が多い。
夢の中で「なんだお姉ちゃん生きてるじゃん」→目覚めて現実→タナト
空間や時間が永遠に続いている?広がっている?自分の人生が有限でも、
その後に続いて行く時間や、自分が居なくても存在する世界は、
ずっと続いていって…ああああこわいいいって変な感覚に襲われる。
犬の糞の例え気になるw
このスレの人らは出家する前のブッダみたいだな
ぶたが・・・いややめておきましょう
712 :
14棺目に登場した犬の糞の例え:2011/12/17(土) 21:51:21.45 ID:02waM/d6
784 : 優しい名無しさん : 2010/04/01(木) 17:50:32 ID:oC6JHkvc
まぁなんともない人からすれば
犬の運子にわざわざ近づいてその臭さに絶叫してる人を見てるような感じだと思う
785 : 優しい名無しさん : 2010/04/01(木) 23:54:57 ID:UcoWPOdE
ふんふん↑ そっかにおいかがなきゃいいんだ
でも鍵に行くのがタナトなんだね
915 : 優しい名無しさん : 2010/05/07(金) 21:57:18 ID:JnqOQF3k
>>784は結構うまいこと言ってると思うの。
発作おこしてうわあああああぁぁっていう夜に、思い出すと少し楽になる。
なんともない人から見たら、うんこ嗅いでるんだな今俺、うける。みたいな。
916 : 優しい名無しさん : 2010/05/07(金) 22:35:37 ID:oMgKQ3Mo
しかし見ているその人も、着々とうんこの所へ近づいてるのは一緒なわけで。
>>710 かなり昔の人だし言動を伝えてるのは弟子だけど、この人凄いね(こんな言い方しかできないや…)
仏教は宗教じゃなくて哲学って言われているのがよくわかる
>>712 動悸がしてここに来たんだけど突然で笑ったw
これは良い例えw
実際医学では「離人性解離・死恐怖症は仏教でいう所の悟りである」らしいな
715 :
優しい名無しさん:2011/12/18(日) 13:44:35.28 ID:BP5o23lZ
タナトフォビアって言葉初めて知ったけど自分もこの病気だった。
朝目が覚めると、いつか必ず死んで無になる恐怖に耐えられずジタバタして声を出してた。
それが今年躁うつ病になり、取り返しのつかない状況になってしまい、本当に自殺するしかなくなった。
本当に怖い…
怯えて塞ぎ込んだり、布団の中でガタガタ震えてすすり泣くならまだマシ。
時間や場所は関係なく、突発的に発作が起きるタイプだと
他人にも迷惑をかけるし本当に申し訳ない気持ちになる。
自分が完全にこのタイプで、人込みの中を歩いていても
電車やバスに乗っていても突然恐怖が襲ってくる。
奇声を上げて倒れこんでしまった事もあれば
車内で酔ってもいないのに嘔吐した事もある。
大丈夫ですかと駆け寄ってきた人、周りの全ての人に謝りたい。
どうして具合が悪くなったのかと聞かれても具合が悪くなった理由を説明できないし
説明しても理解してもらえると思えない。その襲ってくる恐怖自体、
なぜ怖くなるのか説明できないのだから。説明はできなくても怖い物は怖いし
薬をいくら飲んでも改善できない。怯えて叫んでいる時の自分は
他人からは間違いなく狂人だと思われているだろう。
それを抑えられない自分が憎い。本当に狂ってしまったほうがマシかもしれない。
>>716 一時期ストレスから左手が一週間ほど麻痺してさ、さらに離人症、自律神経失調と廃人寸前まで行ったけど、全然ラクじゃ無かった。
虫歯もあったんだけどここぞとばかりに偏頭痛、左右の感覚の混乱、会話の齟齬。そして家に閉じこもり、友と呼べる存在を完全に無くした。
狂人はなにも考えられないんじゃ無くて、考えを伝えられず、常識を知らないだけで俺らより辛いと思うぞ。
自分も左右の感覚の混乱は思い当たる
こういうのもタナトと関係あるの?
ミラーに映ったもの見ながら運転するのが苦手
でも今はタナトの発作はなくなったし、わりと平気でこのスレを見られる
タナト的な感覚だと「狂人」ってのは
死なんて気にせず今が楽しけりゃいいじゃんって感じの普通の人々のことだったりしてw
>>719 おそらくそうだと思う。自分はタナトである自分がデフォルトなんだけれども、
いわゆる普通の人の方が異常に見えてしまう
あなた、死神が大鎌もって隣にいんのになんでそんなに平気でいられるの?
ってな感じで
>>720 わかる
このスレの伸びなさっぷりが世間の異常さを物語るw
確実に死ぬのに
誰しもが死ぬのに
すべては消えうせるのに
みんな適当に折り合いつけちゃってんだろな
ウラヤマシイ
連投すまん
生きてるのは楽しい
どんなつらいことがあって打ちのめされても、落ち込んでも
それでも生きてるのが一番
空は青くて空気は気持ちよくて、食べ物は美味しいし酒は格別
人のぬくもりは温かい
なのになんで終わりがあるの
絶対に死ぬってなんなんだよそれ
二度と生まれ変われないって冗談きつい
タイムリミットがあるなんて信じられん
頼むからウソだって言ってくれ
それでもやはり、一日中死について考えてる方が不健全なんだろうよ
正常なのは、あちら側の人たち
よって重症な人は遠慮なく病院に行って治療すべし
「うんこの例えがうまい」って言ってる人いるが
ちょっと当てはまらんかも
わざわざ自分から近づいて、「くさい!」とか言ってるわけじゃない
いや、面白い例えだとは思うけどw
目を逸らして、鼻をつまんで泣き叫びながら、必死で逃げてるのに
うんこがこっちに降りかかってくるんだよ…
嫌で嫌で仕方ないのに、どこまでも追ってきて、こびりついて離れない
発作型のタナトはそんな感じじゃないか?
自分がどうこう、というより、もう自分じゃどうしようもないタイプ
ほんとうにつらいときはこんなところにかきこむことさえできなかった
726 :
優しい名無しさん:2011/12/21(水) 01:15:51.62 ID:H58xBFoK
727 :
優しい名無しさん:2011/12/21(水) 19:43:32.59 ID:zylWIOni
科学とか哲学を極めれば極めるほど、その前提になる世界の不条理(例えば、この世界の全ての現象に意味は無く、無根拠であるとか)に直面することになる。
タナトフォビアの人は、最初からその境地に達している天才とも言えるかもしれないが、当人からしたら、馬鹿でも良いから幸福(折り合いをつける)が欲しいと思うのかな。
高いところからスイカを落とす
そのスイカというのは地球であって私たちの命でもある
さてどう腹をくくろうかという感じ
俺の中ではせめて思考だけでも整理がつけばと思うけれど
現代の哲学書はアテにならない
それこそ草の汁や羊皮紙使ってた時代の哲学書の方が遥かに高次元
>>724 発作のときの気持ちはそうだろうが、実際は犬のウンコはまだ降りかかってない
それは妄想にすぎない
近くには町内会の人が植えた花があるし、食べ物屋さんもある
どうせ匂いを嗅ぐならそっちを嗅げばいいのに、何故か地面に這いつくばって全力でウンコの匂いを嗅ぐ奴=タナト
731 :
優しい名無しさん:2011/12/21(水) 21:20:32.04 ID:L9+YogNo
そんなに怖がる必要ないよ
一度病気で意識不明になったことあるけど
「あ、ありゃ、やばいやばい、意識がぁ〜…」と
頭の隅っこで冷静な気持ちがあり
むちゃくちゃ眠くて眠る時みたいに
うつらうつらと気持ちいい感じもあった
で、そこからまるでテレビを消したように全く意識がなく
目が覚めた時には「???」という感じ
意識を失っただけで生きていたのだから
たいしたことがないと言われればそれまでだが
死ぬってこんな感じかなと思うとあまり怖くなくなった
さて、死を受け入れられたとする
問題はどう生きるかだね
生きていく上ではそっちのほうが問題、生きている間しか生きられない
当たり前のことだけども
>>732 数年前、受け入れたような心境になったことある
「ああ、そのうち死ぬんだから頑張らなくて良いな」って気分だった
>>609 冷凍保存に関してはアメリカで暴露本が出てるよ
邦訳されてるから見てみるといいかも
自分個人としては
自分をデータ化することが出来たなら、それで個人的なタナトに関する恐怖はなくなる
しかしながら生きるということは人との関係も含まれてくる
736 :
優しい名無しさん:2011/12/23(金) 00:55:51.72 ID:MBWl2Geg
お金があるタナトの人は、不老不死の薬ができる可能性が少しでも上がるように、
製薬会社の株式を買ったりして、できるだけ応援するのがいいと思う。
737 :
優しい名無しさん:2011/12/23(金) 01:12:40.13 ID:2qGuHW0J
糖質になって頭悪くなってから死ぬことは全く怖くなくなった。正直、いつ死んでも平気なレベル。
これ以上年を取るのが怖い
タナトを自覚してから人間を愛おしく思うようになり、愛想が幾らか良くなった気がする
が、幼児返りしてるような気もする…
みんなそーでねーの?
740 :
優しい名無しさん:2011/12/23(金) 08:56:20.07 ID:jGmyWJLd
私の場合、タナトがひどくなるときは他に悩み事が特にないときが多い。
要するに悩みを抱えてることは脳にとってはおいしい刺激になってるんだよね。
だから他に悩みがあるときはタナトにならなくて済む。
そりゃたまに意識の永遠の喪失にハッと気がつくことがあって、うわあ〜ってなるけど
そのとき他の悩みを考えて逃げられる。
741 :
740:2011/12/23(金) 09:22:37.37 ID:jGmyWJLd
リストカットする心理、別の痛みで
今の悩みを忘れようとするのと似てるかも。
恋の悩みは特に良いと思うよ、とりわけ片思いは良くて、
容姿のコンプレックスとかが普段以上の悩みになったり、自分を磨こうと勉強に励んだり努力しようと
すると暇な時間無くなって、思考が暴走するのを防げる。それにもし恋が実るなら死んでも良いって
くらいになるからね。
742 :
740:2011/12/23(金) 09:36:03.67 ID:jGmyWJLd
まぁ私も身近に死が怖いと言っていた人に何人も出会ってきたけど、
みんなピュアやな、
傷つきやすくて、優しい、それに頭が切れる、
勉強というよりもむしろ哲学的な発想が出てくる人。
正直彼らと話してて飽きない。
ただ目の前のことで頭いっぱいで何も考えてこなかったような人よりは
はるかに面白い。
>>405を書いたものだけど
>>740氏は私と乗り越え方が近いね
動機がそもそも金や名誉欲じゃないから(本当は途方もない虚無感)、
意外と自分の能力を超える凄い力を発揮したりするのよ
タナトになってからすごく毎日が新鮮
なんていうんだろうひとつひとつの感覚があるのが幸せ
布団から出る前の微睡みとか 足元で鳴く猫の声とか 朝飲んだコーヒーのおいしさとか 家を出た時に感じる風とか 明け方の薄暗い空の色とか
くだらないことが心の底から幸せ
本当に生まれてきてよかった
「生きてていいことひとつもない」とかいう鬱の人の気持ちが全く分からない
死んでしまったらぬこの毛をもふもふすることもできないのに
絵にかいたようなソウテンだなw
タナトを変なブランド化するのをやめなさいな
またすぐに落ちるんだから
747 :
740:2011/12/23(金) 23:02:16.24 ID:jGmyWJLd
いや745氏の言うことわかるぞ、仏教の悟りかもしれんな。
でも逆に世界が混沌としていると感じることもある、特に雨の日にどんよりとした空気を切りながら
電柱や電線がはびこる無秩序な街を独り歩いてるときはかなりやばい、
自分もこの街と同じように自然発生して消えていく存在なんやなぁって
思う。 てか太宰の人間失格に強烈に共感出来る、真理突いてるよね
748 :
740:2011/12/23(金) 23:10:26.70 ID:jGmyWJLd
てか正直
>>1って1と6以外は何も怖くない。
ナユタや無量大数の域すら永遠からすると0、高校時代、
数学の極限は嫌だったなぁ
無限 すべてが 無限で有限
750 :
優しい名無しさん:2011/12/24(土) 10:52:34.20 ID:rX+h7UG6
何故私たちは自分の自我を意識出来るのだろうか?何で自分になったか?
これでは結局、この世に自分しかいないのと一緒だ。もし遺伝子が少しだけ
違った自分は果たして自分と言えるのかな、、結局自分だから自分であって
もっと美人にだったらとかの背が高かったらっていうのはすでにそう生まれた人間は
他人の気がするんだ
テスラの球体恐怖も永遠が怖いのヴァリエーションの一つか?
自我に興味ある人は「デカルトの密室」を読んでみて
こんなすれがあるとは!?
昔は異常に怖かったなー。今はマシだけど・・・。
すべてを認識しているのが脳ならば、脳が働かなくなった時点で死。
ちょっと違うけど、妊婦さん見ていると
「ああ、一個体に脳みそが二つ存在している」って頭が狂いそうになる・・・。
>>752 赤ちゃんが女の子なら
マ◯コinマ◯コか・・・
妊婦に対してそんなこと考えたことなかったな
でもパーキンソン病で手術(中絶胎児の脳の神経細胞を移植する)をしたら
その人の自我って少し入れ替わるのか???と疑問を感じたことはある
原作の方の草薙少佐も脳の一部が機械になってることで悩んでたな
そもそも個我とそれ以外って分かたれるものなのか
単純に言えば、個我と呼ばれる何かと、
それ以外と呼ばれる何かを分離させたら
個我と呼ばれる何がしかは成立し得ないんじゃないか
例えば、私と食物は別物のようであると考え得るけど
私から、食物の摂取をのぞいたら、
私の体内の細胞は入れ替わらなり私の体は死ぬわけだろ。
私の体に魂のようなものがあると仮定して、体の死後もそれが存続するのではないかと問うても、
その魂は私の体についているわけだから、一個の自立した実在ではないわけで
一体、個我と呼べるべきものはどこにあるんだ?
>>755 個我という単語をいただきありがとうございます。
ググったらいろいろと興味深い内容が書かれていました
怖い夢見て飛び起きた
まだドキドキして、目をつむっても悪夢ばかり
なんか睡眠と密接に関係ありそう
758 :
優しい名無しさん:2011/12/29(木) 00:55:43.04 ID:alADz21F
人生に意味なんてないよ。なぜなら意味って言葉は人間が作ったものだからね。だからこそ人間は死すべき運命であることを受け入れて今を楽しむべきなのさ!!
みたいなことニーチェが言ってたよ
夢を見るのは怖い
現実的な夢を見ると
「え?どれが現実?そもそも現実って何?本当に存在してる?
全部自分が創り出した妄想なんじゃないか?」って混乱することがある
>>758 意味なんて持たせたところで、しんだら全部消えるしな
意味よりも目的を持とうと思ったよ。上手くいかないけど
人間どころか、地球だけにそんな生命とか高度な知能を持った
生物が誕生したのもただの偶然であり
そもそも生物生命が誕生したことにも意味なんてないし
さらに言えば地球や宇宙の存在にも意味なんてないんだよなあ。
宇宙はただ在り続けるだけ。人類が滅び地球が爆発し
観測する者がいなくなった後でも関係なく、存在し続ける。それが怖すぎる。
あんな空気も音も何もなくて、生命が存在する事もできない
石や岩しか浮いていない真っ暗な空間が永遠無限に広がり続けている。
その、広がり続ける事にも意味なんてない。そうなるからなっているだけ。
宇宙の事を考える度に思うのは、どこまで行っても夢も希望もないって虚無感。
生命という概念や、生物というのが存在できる土壌を持った地球という惑星、
生死や自我の事まで考え悩むほどの知性を持つに至った人類という生物が
宇宙全体にとってはいかにイレギュラーな存在、バグなのかが分かる。
こうやって思う、悩む、考えるという行動自体が宇宙から見れば有り得ないのだ。
何が言いたいのか自分でも分からない。ただ、それでも死ぬのは怖い。
>>761 いいですね、自分も同じ感じです。人の投稿を見ることで冷静な視点で恐怖が見える。
あり得ない確率で今存在している自分
まぁ生きるしかないですよね。
>>759 わかる
ここの所悪夢ばかりで寝るのが怖い
ニーチェをはじめ、て天才たちが出した結論はどれも「今を生きろ」なんですよね
今を生きるって考えればいいのはわかるんだけども
どうやってもそういうふうに切り替えらんねえんだよな
ふとした瞬間にこのCDあと何回聴けるのかなとか考えて怖くなる
恐怖を感じてる時間の方がもったいないから
何かに打ち込むのがタナトを解消する前向きな方法じゃないかな
その「何か」は人それぞれ
とりあえず おれは漏れそうだからトイレに行くのが最優先事項だ
767 :
優しい名無しさん:2011/12/29(木) 18:02:55.93 ID:6LVgnbla
死亡率100%、どんなに頑張ってもこの事実は引っくり返らない、
時間も止まらない、無情にもほどがある。
今まで自分が生まれるのずーーと永遠ともいうべき時間待ってやっと自分の番が回ってきてるんだよね。
それ考えると2chなんかしてたら駄目やなぁ。
>>761 同意です
768 :
優しい名無しさん:2011/12/29(木) 18:15:37.30 ID:6LVgnbla
てか死んだ後自己確認出来る錯覚が拭えない。
>>761さんの意見もそうなんだけど
、この世には自分しか結局のとこいない、自分が生きてる間しか世の中は存在しない
恋人や家族だって深く付き合っても全て理解されるわけでもないし、
人間はずっとひとりぼっち。
769 :
優しい名無しさん:2011/12/29(木) 18:33:51.61 ID:6LVgnbla
大義名分掲げて立身出世に精を出すも椅子取りゲーム。自分がやらなくても
その穴は埋まる。ファッションだの個性だのってのはこれぽっちもないし、名前なんてのは
気休めでそんなものない。とは言っても納得して死にたい、だから頑張る、でも空しい。二項対立
本当に一人ぼっちならそれをアピールする必要もないし
誰かにわかってもらう必要もなくなる
いい意味で自己完結完了だよ
人生の軸が出来てしまってる人はそちらのほうがつらいかもね
コンベアーに乗った貨物と一緒
今朝起きて何となくいつもと違う感じがした
で、昼頃気付いた。恐怖感がない。しぬのがあまり怖くなくなった
治った!と気付いた途端泣いた。数ヶ月振りに号泣した
で、現状整理したら
・出席日数足りないから留年確定(二回目だから退学させられる)
・同級生は来年から大学生
・俺、フリーター
詰んだ
死んだら無になるだけ
神も幽霊もあの世も生まれ変わりもない
精神とか記憶とか自我とか心とか魂なんてのは脳の中の電流にすぎない
脳も物質に過ぎず、この世は完全に物質ありきの物質世界
物事に運命や意味、意義や価値を求めるのは人間だけ
>>761の言う通り全てに意味なんてない
宇宙が誕生したのも地球が出来たのも人類が生まれたのもただの偶然
全ての物質は偶然生まれて偶然壊れ、無に還るだけ
宇宙という暗黒が広がる死の世界こそがこの世の正しい姿で、
人間にとっては楽園の地球や人類はこの世にとっての異常な癌細胞
来世も神もいないのを承知で言うが、
もし神や来世があるなら今度は幽霊や生まれ変わりが実在する世界に生まれたい
そうでなければオカルトやファンタジーが実在し、
科学だけでは説明できない事が当たり前のように起き、
宇宙人とも普通に交流があったりして、
漫画っぽい話になってるがつまり、「死」が「終わり」でも無でもない
常に死後にも希望を残しながら生きていける世界に生まれたい
何ともない時もあるのに、ここ数ヶ月ずっとタナトだ。
最後は必ず死ぬしかないなんてあんまりだ。
人生ってなんなんだろう。
若い頃は、まだまだ先の話だからと自分に言い聞かせて心を落ちつけてきたけど、
年々それが通用しなくなると思うと怖い…
>>773 気分よく大層なご高説賜ってるところ申し訳ないけど、それを実証する手段が無い以上「これが真実だ!」みたいのは控えて頂きたい
それで悪化する人間もいるんだから
気分良くこんな事書く奴なんていないと思うけどね。
俺は天国や地獄が本当にあればと何度も思った事があるよ。
実際の所は死の先に続きがあるなら何でもいいんだけどね。
本当に天国地獄があったら犯罪者が減ったり
皆邪な考えを起こさないから性格が同じような無個性な社会になったりするんだろうか。
777 :
優しい名無しさん:2011/12/30(金) 03:01:22.65 ID:OFY23RD9
>>774 そうそう、70代になったら通用しなくなるw
家族や知人が死んでいなくなるとこの世との繋がりが薄くなって、
やがては受容できるようになる気もする
>>777 >>778 私は先日祖父が79で亡くなったのですが、
生前、親しい友人はもうみんな逝ってしまったと泣いていたそうです…
年を取ると、周りの人が順番にいなくなって、
悲しいことばっかりになるんじゃないかって思う。
一方で、
父方の祖父(80すぎ)は「この歳になると楽しかったことばかり思い出す」と言っていました。
私は老人イコール死に近いところにいる人、という目で見てしまい、
自分も年々近づいていっているんだという考えが頭を離れません。
お年寄りはどんな気持ちで生きているんだろう?死に対してどう思っているんだろう。
>>773 本当、那由他をも超える試行結果の一個の内の、途中経過ってだけだもんな。
この宇宙のこの今の姿何ざ。
でも、人類とかだって、この物理定数の宇宙の「自然な過程」であって、
異常でも何でも無いぞ。
何れも唯の偶然。 何の差異も無い。
あるとすれば、ヒトが其処に差異を見出そうとしてるだけ。
しかしまあ、そんな事実が在るので、物理、特に理物やってる奴なんかは、
はっきりと「死んだら無」って言う奴が居る一方、遣る瀬無くなってスピリチュアルに
逃げる奴も幾らか居るな。
本当、後は消滅するだけって言うのは、本当に気が滅入るわ。 考えたくも無い。
…のに、定期的に考える事を強要されるから困るw
その都度、「嗚呼嗚呼あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」とかなるのも疲れるよな。 本当。
…でも、死後、永劫的に輪廻の輪に囚われるのも、抜け出して「永遠」に天国とか仏とかで在り続けるのも、
発狂出来得ると言う二律背反w
本当、如何すりゃ良いんだよ。
…いや、「如何すりゃ良い」って、死ぬしかないんだけどね。
ほんっとう、やってらんないわ。 今日も酒が美味い予定。
>>775 実証なんて、突き詰めれば、どんな事も出来ないわな。
「神が居ない」って言うのも、「神が居る」って言うのも、ヒト何かには実証出来ない。
だから、各々が好き勝手に、様々な対象に信仰を持てば良いんだよな。
無論、それぞれ、好き勝手に異なる方向を志向している人間達も、行き着く先は全て、死何だけどな。
本当、この世は地獄だぜ!! フゥハハハーハァー…… はぁ……。
>>779 自分の周りだと、仏教に傾倒2、なるべく考えない、考えたくない(楽しい事だけ考える、らしい)1、
死ぬのが楽しみ(如何なるのか気になるので、らしい。強がり?)1だったな。
ああ後、呆けちゃって何考えてるのか解らないのも、3位居たわ。
こう考えると、呆けって言うのは、ヒトが意識に提供した、最後の良心なのかも知れんw
死ぬのが怖いと思う事すら出来なくなるんだしね。
…しかしながら、そう考えると、今度は、「死ぬのが怖いと思う事すら出来なくなる」のが怖い、ってループしちゃうんだけど…。
あぁそうか思いだした。
神を作っちゃえばいいんだよ、自分専用の自分だけの
もちろん他の人からすれば至極つまらないものになるだろうけれど
ここ数ヶ月具合良くてついに今月治った
次の発作が怖いけどそれまでは呑気にすごせる
自分のコピー人間をつくることができたなら・・・か
786 :
優しい名無しさん:2011/12/31(土) 20:49:43.84 ID:q33uZDxD
君たち、 自家用車のナンバーの数字、お金出せば自分の好きなのを選べるって
知ってる? おいらのキャデラックのナンバー、42だよ。
今までは、国家が42と49の数字のナンバーを発行しなかったんだよね。
だから、あえて おいらはこの日本に存在しなかった42のナンバーを
自分の車に取り付けた。 4242か、42か、迷っちゃったりしたけどね。
カッコいいでしょ?
死んだら産まれる前の意識のない真っ暗闇に戻るんだろうか
永遠に眠っているようなものなんだろうけど、
永遠てどれくらいの長さなのかな?
自殺できる人は勇気があるよ
生活保護でもホームレスでも刑務所でも何でもいいから
とにかく生にしがみつくんだろうなあ
新年早々ネガティヴだな
今年こそ良くなりますように
そうか、また年が明けたのか。
今の俺にとっては正月もクリスマスも誕生日も
全部寿命が一日減るだけの他の日と同じだ。
誕生日やクリスマスを最大のイベントと思い楽しんでいた子供の頃に戻りたい。
正月にお参りに行き、賽銭を投げお守りを買い、祖父の墓参りにも行っていた
無意味な行為に意味があると信じていた無知な子供の頃に戻りたい。
神のご利益もご先祖様もいないと知ってからそういう事を本当にしなくなった。
祟られても呪われてもいいからご先祖様、現れてくれないかな…。
あの世や霊があるのが分かれば俺は呪いで殺されても構わない。
2012年って人類滅亡?するんだっけ?信じてないけど
でも死因は人類滅亡がいい
そんでもってじわじわ死ぬんじゃなくて、一発で。無理かな
これからの世の中は一日生きると寿命が一日減るとも限らないでそ?
784の動画のように科学が発展してるから
健康に気を付けて長生きすればその恩恵にあずかれるかもよ
そういえば俺のタナトのきっかけは2012年人類滅亡だっけ
今年乗り切ったら良くなると信じて
日によって波がある
「ここ数日気分が良い、克服出来そうかな?」と思ってると、
「幸せボケしてる、いつか全部失ってしまうってこと分かってる?」という
頭の隅っこに追いやってた恐怖が一気に襲い掛かってくる
>>781のループに近いかも
ドMなんだろうか…あははは
ティク・ナット・ハン著 池田久代翻訳の
「死もなく、怖れもなく」という本、
無になるのが怖い人にはいいかも。
795 :
優しい名無しさん:2012/01/02(月) 00:11:06.00 ID:/rqt0JFa
>>784 すごく面白かった。 ありがとうございます
ほんと何を思うんだろうね・・ やっぱ最後は宇宙の果てを目指すんだろうか
時間があれば夜鷹の夢って曲聴いて欲しい
戦争で撃墜された戦闘機のパイロットの心情を描写してる曲
なんで死んだら終わりって分かってるのに、死ぬリスクを冒してまで殺そうとするんだろうな
>>779 自分が年老いて行く時には
死ぬまでの気持ちを書き綴ろうと思うよ本当に。
去年祖父が死んで、今年ももう一人の祖父がぼけないまま死にそうだけど
何を思うかなんて酷で聞けないし、自分が記録を残すしかないよね。
いつかタナトの人の参考とかにならないかなーと思う。
798 :
優しい名無しさん:2012/01/02(月) 08:44:12.05 ID:KyHYXCx6
>>787 あの世には時間という概念がないよ。
信仰(自分教も含む)もってたらその世界にいく。
何もないという人はあたかも何もない世界でずっと寝てるよ。
神様は自分で創りだすものらしい。
おくりびとテレビでやんのか
見ておくかぁ
801 :
優しい名無しさん:2012/01/02(月) 19:27:27.04 ID:ES1DuLqd
タナトォビアは甘え
暇だから余計なこと考えんだよ
>>3にもあるけど、時間があるからこそ考えてしまうのは、正直図星だな…
私の場合は、だけど
情報網を断ち切ればいいのかな…
ヤフーでクジラ打ち上げのニュースが…
怖い…誰も死んで欲しくない…
804 :
優しい名無しさん:2012/01/03(火) 13:41:43.96 ID:J9FEdOlR
煽り合いは辞めてくれ
実証出来ないことを事実みたいに書き込むのも
それに対しロクに考えず短絡的に噛み付いて煽るのも
荒れるだけでなんの解決にもならない
>>779 半年くらい前にどっかで読んだんだけど
高齢になると、ささやかな事で幸福感を得られるようになっていくらしい
(心理学だか脳だか何かの研究)
おだやかな心で逝けるようになってるのかもしれないな
本当にそうだろうか?癌で亡くなった俺の祖父は、
95歳の大往生だったがこの世代には珍しい完全な無神論者だったので
亡くなる数ヶ月前の頃はそれはもう、凄まじかった。
凄く気丈で勇ましかった祖父が臆面もなく泣き叫び、暴れて
消えとうない、消えとうないと親父や俺に泣きついてたんだ。
死にたくない、ではなく消えたくないって…。
それは最期まで変わる事無く、病院の病室でも暴れ看護士さんに迷惑をかけ、
震えるか叫ぶか物に当たるかしかない状態だった。
正直俺がタナトにかかったのは祖父のせいだと今でも思っている。
でも、そんな祖父を憎んではいない。
死、即ち無を目の前にしたらあんな状態になって当然だと思うから。
どんなに無様で見苦しくても、怖いものは怖いし怯えるのは全く正しいのだから。
俺も癌になったら、祖父と同じように見苦しく泣き叫びながら死んでいくんだろうな。
そうやってどんなに泣き叫んでも、本当にしんじゃうんだよなぁ…
みんなが読んでよかった本ある?
私は永六輔の大往生って本がよかった
810 :
優しい名無しさん:2012/01/03(火) 23:42:27.68 ID:gF17X/OG
夜になると症状重くなる
眠るの怖い
寝てる間に地震来たら死ぬ瞬間する自覚できず死ぬかと思うと眠るの怖い
ごめんなさい
あげちゃった
このスレは初めて見るけど、最近死が怖くて中々寝らんないのがまさに該当してた
同居していなかったが、祖母を去年亡くしてから死を強く意識するようになって怖い
葬式の後に父が呟いた「オレの母さん、死んじゃったんだなあ」と言うのが強烈に印象に残った
まだ自分は20代前半だが、両親や兄弟が健在で何だかんだで幸せな生活なのに、時によって壊されるのが怖い
何より自分が死んだら何も無くなる、全てが無になるのがどうしようもなく怖い
「有限」の時間が過ぎたら今考えてる自分が存在しなくなるのがたまらなく怖い
自我って大変すぎる
あと自分でも驚きだったのが宗教の街頭演説みたいなのを今までは「何やってんだか」で完全にスルーしてたのに
この前見掛けた時は耳を傾けそうになっていたこと
全ての宗教が悪いとは言わないがそれはそれで将来つけこまれて騙されそうで怖いな
死の恐怖よりマシだけど
あと、最近胃が慢性的に痛い
死を意識しすぎてストレスになってる気がする
あんまり続くようなら病院行くべきかなあ
連レスすまない
頭に出来ちまってる
タナト回路を外せば済む話
まぁ 取れないけど
知り合いが、「自殺したい」とちょっとしたことで何度も言う。
ちょっとしたことだと俺は思うけど、本人にとっては死にたいくらいつらいことなんだろうなと・・・。
そして、毎回、言われるたびに説得して、止めてる。
しかしこの間、死んで欲しくない気持ちが強すぎて、「足を折ってしまえば、自力で移動できないから死ねないね・・・」と考えてしまった。
疲れてるな、俺・・・・・。
自殺する奴は愚かとか意気地なしとか言われるが俺はそうは思わない
死後の無を知らずに、生まれ変われると思って死ぬのなら愚かだと思うが
無を知っていて尚自ら死を選ぶのなら、精神力は相当な物だと思う
それでも自殺するという事は、無のほうがマシだと思えるほど
生活や精神面で苦しんでいるという事なのだろうが…
自殺するほど追い込まれてる人がそこまで冷静に解釈できる余裕があるとも思えない
とりま自殺したいって相談できる相手がいるうちは死なないよ
タナトの唯一の利点は
「生きたい」と強く思えることだよ
それがうまく整理がつかないから絡まって
ややこしいことになるんだけれども
821 :
優しい名無しさん:2012/01/06(金) 16:54:43.20 ID:3+y6fMps
俺は12歳くらいの頃から死後の無?を意識し始めてそっからだな。
タナトフォビアっていう名前があるのはついさっき知ったw
というかさっきカフェにいた時発作が起こって頭掻き毟っておでこの皮膚がボロボロになるくらい激しいものだったからこれはさすがに病気だと思って調べたらタナトが出てきました。
おでこの傷どうしよう…病院行った方がいいだろうか。
自分をかけがえのない特別なものと感じるのは生きてる間のみ
死の瞬間にすべての生死は平等になる
一つの人格は消え新しい人格が発生する
ひょっとしたらこの世界で死んだように見えているだけで本人は時空をまたいだ別の世界で生きているかもしれない
記憶の連続が知覚の条件なら記憶が連続するように神はさいころを振り続けるかもしれない
死のこと考えるとひたすら自分で自分をビンタするクセついちゃった
前は髪の毛抜くくせがあってそれをしないように短く切ったんだけど
どうしても自傷行為(軽いけど)でしかタナトから逃れられない
今日あんまり強く自分ビンタし続けたら頚椎痛くなったorz
助けて
この世のことで悩むようにするんだ
勉強・仕事・恋愛・金とかそういう現実的なことで悩め
>>824 自傷行為どうにかしたいですよね…
何か年を重ねるにつれて酷くなってるような気がする
後は恐怖を快楽に変換できるようになると楽になるよ
女子高校生がホラー映画でギャーギャー言いながらも楽しそうにしてるあれ
あれはすごいと思う。思考というフィルターを通さずにあれができるんだもの
皆仕事はしてる?
おれは辞めてニートになった
社会の目と死の恐怖
逃げ場がない
むしろニートの方が現実的な悩みに集中できるだろ
タナトってそれなりに普通に安定してて
その安定を手放したくないタイプがかかると思
発狂とかおかしくはならないけど、死の事で頭がいっぱいになって怖くなるのもこれ?
わからなすぎて手に汗握っちゃうんだけど
831 :
優しい名無しさん:2012/01/08(日) 22:40:39.38 ID:YMsv0bM3
>>784 今見たけど、このスレからも将来1000年くらい生きる人がでるのかもしれないね
生きれなくてもいい
体は幽霊になってもいい
自我さえ消えなければ
胸がドキドキしてたら急にすごく怖くなってきた
この季節にしてはけっこう調子が良い日が続いていたのになぁ
永遠なんて無い
宇宙も終わる
絶対無が訪れる
>>828-829 亀だけど自分はニート生活してたらタナト発症した
でもただのニートよりも引きこもるのが一番駄目
悪化する一方
無にはなるけれど、無から有は形成される
われわれの存在も宇宙からしたらチン毛にも満たない代物だが、今この時点に存在してる事実は紛れもない
とにかくイキロ
生きてりゃなんとでもなるし死を地べたにしいとけば、慣れる。うんこのにおいと一緒だ
>>837 素粒子だっけ?
10代後半ニートだけど、いまからでも大学行けば前向きになれるのだろうか?
死を意識すると動悸がしたり泣き叫んだりするんだけど
時々死について考えても何も怖くなくなる時がある、ほんの一時だけど意識しても平気になる
これは恐怖に波があるだけなのかな?
出来れば常時のこのメンタルでいたい…
>>838 10代ならこれからどうにでもなれるさ…
10代後半と20代の差は大きい
20歳になった途端、悪い意味で世界ががらっと変わった
はぁ…歳取りたくない…
>>840 ありがとう
どうせ寝るのも(意識の喪失的な意味で)怖いし来年のセンターに向けて勉強してみる
まぁ、落ちるだろうけど
>>838 自分の5年後を想定してどっちのほうがいいと思う?
選択は君のするものだけれど、大学に行けば選択肢は増えると思うよ。
震災から10ヶ月か
死ぬのは怖いけど
今、生きてることに感謝しなきゃいけないね
タナトのきっかけはマヤの人類滅亡予言
あと一年は安心できない
>>844 マヤのは去年の10月28日だったらしいよ
もう何事もなく終わっている
>>845 マジで?本当にマジで?
なんか実感ない
とりあえずありがとう
少しだけ落ち着いたような気がしないでもない
とID変わってるけど844です
例えば150年前に存在していた人間は現在1人もいないんだよな
150年前には確かにいたのに
150年後の人間も今は居ない
でも150年後にはちゃんと居る
150年前に生きてた人の1人1人に自我や考えや空想とかあっても
誰も記録してくれないんだよね
歴史に残れる偉人と子孫残した人以外は生きていた証さえ残らない
それは生きていたといえるんだろうか
それをつきつめると
自分たちも実在してるのか、
生きてると死んでるの違いは何か
わからなくならないか?
近所の婆ちゃんが亡くなったんだけど、
同年代の婆ちゃん達の動揺が辛い。
そろそろ自分の番、みんないなくなる、自分も逝かなきゃ
逝かないといけなくなってきてるとかすごく辛そうに言うから
聞いてるだけでタナトが再発しそうになった。
達観してるような高齢者でもどんどん周りがいなくなって
自分に迫ってくると怖いよね。
怖くても逃げられない、絶対に。
それが泣き叫ぶくらい辛い。
853 :
優しい名無しさん:2012/01/12(木) 22:46:45.03 ID:BBkJ9oSW
人は誰でもくじけそうになるもの ああ僕だって今だって
叫ばなければやり切れない思いを ああ大切に捨てないで
人にやさしくしてもらえないんだね 僕が言ってやる
でっかい声で言ってやるガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ!
ブルーハーツの「人にやさしく」の歌詞。
発作になりそうな時聴いてるよ。
タナトのみんな、頑張ろう。
霊感欲しい
幽霊が見えれば死後の世界がある=死んでも自我は残る
て保障ができる
年を取れば死ぬのが怖くなくなるというのも個人差がある
毎日仏壇を拝みお参りしてたり、痴呆が進んでいく老人と
老いても脳がはっきりしていて無神論者の老人とでは全く違う
自分は70になっても80になっても恐怖が消える事なく、
むしろ寿命やら癌やら色々な死が現実的に目前に迫ってきた事により
ボケる前に発狂してしまうのでは…とすら思っている
夜になるとタナトが重度にならない?
眠らなきゃいけないのが怖い
俺個人の段階的に
ふと発作が起こる(初期)
・物凄い動揺・恐怖
・現実感の喪失
・夜泣き
しばらく(数日)経過(中期)
・寂しさがヤバイ
・夜が怖い
・なにもする気が起きない
・妙に自分以外がいとおしくなる
最悪期
・発狂寸前
・思考力の停止
・暴れる・体をかきむしる
改善期
・徐々に落ち着く
通常期
・何が怖かったか思い出せない
今、俺は人生3度目の改善期
眠りは自我の消滅と近時だからな。 主観的には。
レム睡眠時は、一応は、夢を見ると言う形で存在してるものの、
ノンレム睡眠時に、「私」が「何処に居る」のか何て、当人には解んないしな。
殆ど、軽く死んでるのと一緒。
そう考えると、眠るの怖いんだよな。
「あれ? 俺、今から消滅しに行くんじゃね?」とか思って。
で、覚醒した後の「自分」って、「今の自分」と違うんじゃね? とか考え始めたら、もうアウト。
不眠症レベルで寝付けなくなる。
夢だって怖いよ、夢ってありえない事ばかり起きるじゃん?
空を飛んでいるとか、殺し屋になって殺人しまくるとか
魔法使いになるとか巨大化してビルを壊しながら怪獣と戦うとか、
引っ越す前の取り壊されたはずの自分の家に普通に住んでいるとか
15年前に亡くなった祖母と普通に楽しく今現在のテレビの話題で会話するとか
上記の夢は全部俺が実際に見た夢だけど、
全部ありえないし現実に起きる訳がないでしょ?
でもこの夢を見ている間は、目が覚めるまでこれを現実だと思い込んでいるんだぜ?
明晰夢というのもあるけど、俺が見た非現実的な夢は全部明晰夢ではなかった
人間が空を飛んだり魔法使ったり巨大化する事がありえないと思わなかったし
おばあちゃんは死んだはずだと疑問に抱く事もなく、おばあちゃんと会話していた
それで、目が覚めるまで全くこれを夢と思わなかった癖に
目が覚めた後の現実の自分は今の記憶が改変されていた夢の中の自分を
はっきりと覚えているんだよ…この事を深く考えると恐ろしくて仕方がない
自分を自分たらしめている記憶や自我という概念がこんなにも脆く、寝るだけで
あっさりと消えたり戻ったりしてしまうのが怖い…
例えば今この瞬間自分が全く別の人格になったとしても、
誰にも自分自身にも分からないって事を自分自身で証明してしまってるんだから…
>>858さんの意見もそうだけど、ただ寝るというだけでも
ここまで自分という存在が脆く儚い存在だと思い知らされる
宇宙が怖い
自分が無になるのは怖くないが、自分が死んでしまった後も宇宙が永遠と存在するのが怖い
さらにその宇宙もいつか終わってなにもなくなって無になるのが怖い
またさらに無のあとも時間が続いていくのが怖い
怖い怖い怖い怖い
宇宙の外側考えるのも怖いよな
宇宙はむしろ平気
ロマンだから
弟が天文学に興味持ったらしい
寝る前に満面の笑みで「宇宙の寿命」について語らないでくれ
>>860 そう?
私は宇宙すら永遠ではないということが怖かったけどね
今はだいぶ症状が良くなって、平気になってきた
宇宙か・・・宇宙は始まりが怖い。ていうかその前が怖い。まじで無ってなんなんだ
何もない状態です。恐怖も喜びもない所です。
所という概念も存在しない場です。
時の流れもありませんし場の移行も存在しないと自分は解釈しているのですが
限定仕様もありませんし、皆さんの思った解釈でいいとも思います。
>>860 2行目以外まったく同じ
宇宙という存在自体が不可解
宇宙について考え出すと、「無意味なくせに自我意識を持ってしまった自分という存在って何なんだろう」と呆然
>>866 うん、そうだとは思うんだけど、それがわからないのが怖いんだよ。いや、実感できないのが怖い
「無」は自分が想像できる感覚の内にないから
始まりもないとか本当に気が遠くなる
言葉ではみんな表せると思うけど
>>868 とっかかりになるとこもなくなるわけですからね。
空中ブランコのワイヤージョジョにがきれそうな感じ
とどのつまりは自分で自分の意思で腹くくるしかないんでしょうね
あぁ思い出させてくれてありがとうございます。
870 :
優しい名無しさん:2012/01/13(金) 23:05:29.78 ID:GavK1xcQ
____
I think there's gotta be more to fortune . /∵∴∵∴\
/∵\∵∴∵∴\
/∴(・)∵∴∵∴∵|
___ |●\∵∴∵∴∵ |_ Me too.
__ |\__ | | 三|∵∴∵∴∵| \
/  ̄ __\ \\ |_|_/|∵∴∵∴ | \
| /,二 ,二Τ \\\/ |∵∴∵ / \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
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XXXXXXXXXXXX` ― - | | | ) /__||_||_// ||\
XXXXXXXXXXXXXXXXXX|  ̄)  ̄ └―┬┬―┘ ||
XXXXXXXX` ― ´ _| |/7 ||\
宇宙の広さ考えるとやっぱ神様ている気がする
でも震災とか起こると神様いないじゃんて思う
でも探査機はやぶさの帰還はやっぱ神様いたと思った
「だって、この世は退屈だらけのようでいて、でも探せば探すほど面白おかしいことが多すぎる。
昔から思ってたよ。こんなにも愉快なことが仕込まれまくってる世界っていうのは出来過ぎてるぐらいの代物だって。
いざ本気で楽しもうと思ったらこの世界以上のエンターテイメントはねえよ」
ごめん
誤爆
一個の宇宙程度なら、割と如何とでも解釈出来るんだけどな。
恐らく、他にも、所謂「宇宙」と呼び得る存在が星の数以上もあって、
其処では物理定数がそもこの宇宙とは異なるだとか、「在る」と思われるのに、
如何足掻いても、「其処」には行けないだとか、そういう事を考えると混乱するな。
こう、この宇宙なんて、人体で言うと、一個の細胞以下の存在だとか、
「宇宙」では無い場でも、揺らぎが生じるだの何だのとか、
それでも、宇宙でも無いし、揺らぎも何も無い「無」もまた、
それ以上の広大なスケールで広がってるんだと思うと、酒が進んで仕方無い。
なんていうかもう哲学の領域だな
何の物質も含まれていない空間だけはあらかじめ無限に広がっていると思ってるのかねボク
>何の物質も含まれていない空間
笑わせんなww ラーメン食ったばっか何だよ。 吐くだろww
しかし、こういう取り止めの無い遣り取りしてると、死の恐怖を忘れられて良いな。
無駄な事を考える位なら、無駄話をしていた方が、精神衛生上は有効だな。
いったいなんで生きてるんだろな
そしてなんで存在してるんだろ
生きている事に特段意味は無いし、「私」と言う意識が存在している理由は解らん。
…としか言い様が無いな。
電磁気的な相互作用(+恐らく量子的な作用)により、意識とやらが発生している様に見える、その因果が何ゆえ現象するのかは、
全く以てヒト如きには解らないし、仮にそれを知る事が可能だったとしても、死ぬ事に変わりは無いな。
唯々、物理的に在る事が可能だったから在るだけだし、
その事実に後付けで、彼是と理由付けをしているに過ぎない。
「何で?」と問うのは、ヒトと言う生物種が、生き残るのに有利だったからに過ぎず、
万物に特段、「意味」は無いよ。
…これが、ドーキンスベースで行くと発生する議論だが、無論、意味付けなどは
各々の信条に依存するよ。
インテリジェントデザイン説とかでも良いし、独自の「神的なもの」でも何でも良い。
まあ、兎にも角にも、何かを信じてないと、死の恐怖を直視する事になりがちで、
随分と生き辛い事は確かだな。 後、酒だ酒。
>>875 理系畑に「哲学っぽいですねー」とか言うと、得てして、反感を買い得るから注意な。
「科学哲学っぽいですねー」なら、まだ反感を買い難い。
此処は、「些か、形而上的な議論ですねー」とか言っときゃ良いかと。
理由を求めるのも意味を考えるだけの知能があるのも人間だけ
そんな事は分かっているのに、理由や意味を求めるのを辞められない
宇宙も地球も生物も人間も、たまたま作られ偶然生まれ、
ただ在りただ生きただ死に続ける…それを理解しても認めたくないから
愚痴ったり目的を見い出そうとしたり宇宙の大いなる意思とか言い出したりするのでしょう…
だって、死んだら無ってだけでも空しいのに
宇宙まで含めた森羅万象全てに意味などなく、
生まれようとして生まれた訳でもなく「出来て」しまっただけって
悲しすぎるじゃないですか…
意味も目的もないのに作られた世界で意義も価値もなく偶然生み出されて、
その事を理解し嘆く意思や知能を持たされてしまった人類っていったい何なんですか…
死んだら無って誰が決めた
たった一度きりの人生だからもっと金持ちに生まれたかったなあ
一生労働マシーンなんて・・・。
バックパッカーにでもなるか
赤ちゃんとかていうから自我が意識できるんだろう
884 :
883:2012/01/17(火) 18:45:14.73 ID:9BFBcGWS
いつから自我が意識できるんだろう
です
885 :
優しい名無しさん:2012/01/17(火) 21:03:14.17 ID:RPolutcY
馬鹿だなあ、ジャグラー打ってペカれば解決するだろ。
また夜か
887 :
優しい名無しさん:2012/01/18(水) 01:47:49.72 ID:nhPdR6zl
俺が何となく死ねないのは本能的なもんなの?
死んだ奴らと俺はどう違うの?
とりあえず某ロボット見たら自分が凄まじく小さく感じたから悶えてくる
なんだよ外宇宙と同サイズでよその銀河系を武器にして戦うって
しかも銀河系を当たり前の様にドリルで砕いてるし
890 :
優しい名無しさん:2012/01/18(水) 20:05:57.75 ID:QnJbMIfO
>>880 文才ですね。
考えても残念ながら答えは出るはずもないので、
純粋に小さな喜びを大切にしてます。
例えば、お年寄りに親切にするとか小さな子供たちを大事にするとか、
文句を言わずに感謝の気持ちで仕事をするとか。
意識して建設的に生活するようにしてます。
答えはいつかわかると信じて。
看護師を目指しているわけではないんだけど、大学で看護学を習っている
急性、慢性、リハビリときて、今はターミナル
元看護師の授業だから実体験満載なんだけど、ターミナルの実体験はすごく辛い
受ける度に発作が出そうになってきつい
腕に爪立てたりして堪えるしかないのが嫌だな
みんなはどんなことして発作しずめてる?
引かれるかもだけど、俺は念仏唱えてる・・・。
もし仮に俺が小説を書いたらその内部には「世界」が宿るのだろうか
登場人物たちは操られているとも知らず作られた世界で暮らすのだろうか
そしてその世界に置いて神の如き存在が寿命にすら抗えないただの人間だと知らず、ひたすらに営みを続けていくのだろうか
894 :
優しい名無しさん:2012/01/19(木) 17:27:10.79 ID:zFh1J1Q+
タナトフォビアとうつ病って何が違うの
現代じゃ鬱やパニック障害とひとくくりにされそうだな
もっとメンタル医学進めば違うかもしれないけど
とにかく死ぬの怖い
896 :
優しい名無しさん:2012/01/19(木) 18:50:36.75 ID:zFh1J1Q+
>>895 症状的にはうつ病に近いと思うんだけど
自殺願望なんて微塵もないんだよな
仮に生まれ変わりがあるとしたらさ、今より過去の時代で
科学の事とか脳の仕組みなんて知らず、分からずに
死ぬまで恐怖に囚われずに暮らしていけたり
今現在の自爆テロやらかす中東の人種みたいに
最期の一瞬まで神の存在を信じて生きていける国に生まれてた事もあるんだろうか
そうだとしたら今の自分が一番不幸だ
科学がオカルトを否定できるまで育ち、無神論者が多い
この時代の日本という国に生まれてしまった事が
普通に本を読んだりネットで検索しても
神はいない、感情も精神も心も脳の中の電流にすぎない、死は無、
こんな事が当たり前のようにあちこちに書かれて知ってしまう国に生まれた事が…
今より先の未来の日本に生まれた人も、この洗礼を受けるのだろう
その中でタナトにかかり苦しむ人はどれくらいいるのだろう
今より減るのか増えるのか、それは分からないが
生まれ変わりは実は信じてない
だって俺に前世の記憶が無いから
幽霊も信じてないだって見えないから
来世も幽霊もタナトから逃れたい人間が作り出したと思ってる
恐怖というのも生きるためには必要なもの
恐怖がなくなってあひゃひゃひゃ笑い転げてる
本かなにかで読んだ話。
書き手が、100年先までのカレンダーがずらっと一覧になっているポスター
(本?)を眺め、
「この日付のどれかは確実に自分の命日になるんだ」と実感して怖くなる。
というネタをどっかで見てからカレンダー自体、10年日記とか20年日記
とかが軽く怖くなった。
そういう100年単位のカレンダー発売したら
自殺者が出て発売中止になったニュース見たことある
自殺者の心理がわからん
自分はタナトなんで恐ろしくて考えられない
今年は辰年ってTVで言ってるのを聞いて
ふと自分の干支まであと何年か数えて… あれ、これしかないのって驚いちゃった
こないだ三十路になったかと思ったら時間流れるの速すぎだろもう
後何回、自分の干支が回って来るかを計算すると、そっちの方が苦しくなれるぞ。
本当、人生なんて刹那だな。 遣ってられんわ。
小学生の時にタナトになって、
でも発狂しそうになるのは何ヵ月かに一回くらいだったのに、
ここ数ヶ月毎日発症してる。
何をしてても考えてしまう。ずっとこのままだったらどうしよう。
>>905 間隔短めの発作型か
俺は数年に一回だけと決まって
・中学進学時。情緒不安定で推薦取り消し
・高校受験時。結局中退
・バイト面接時
と悪辣なタイミングで襲ってくる
みす
だけと→だけど
環境が変わる(≒今まであったものがなくなる)ことが起爆剤になってるのかな
何気なく年月の流れを実感する契機になるし
私は20歳になった途端発症しておかしくなった
もう二度と10代には戻れないのかー、あとは老いていく一方なんだなーってふと考えたら急に怖くなって
>>906 タナトていうよりストレスに極度に弱いんじゃね?
なるべく同じような生活スタイルで毎日を過ごしながら
単純作業のバイトをオススメするわ
正確にはタナトでは無いんだろうけど、
自分の死より家族の死が怖くて仕方ない。
自分の死だったら後何十年も先だけど、祖母や親は自分より早くに死ぬし、
今死なれたら頭おかしくなりそうで・・・
>>910 そりゃネクロフォビアじゃなかったか
一度スレでも話題になってた気が
ちなみにネクロもタナトもここで議論OK
このスレってほんとに伸びないよな
みんな絶対に死ぬのに
アホくだらないスレばかり人がたくさんいる
みんな、絶対に死ぬのにな……
最近自分が死んだり身近な人が死ぬのが怖くなった。
最初はもし棺桶の中で、しかも火葬寸前で目覚めたらって考えて、想像したら気が狂いそうになった。
914 :
913:2012/01/24(火) 00:58:08.62 ID:xMeuCjjI
そのうち自分じゃない他の人がそうだったらって考えて、火葬場に入っていく人を見るのがとてつもなく辛くなった。
そこから死後の恐怖に派生してそれが頭から放れない。
他もいろいろ、必死に気を紛らわせようとするけどなかなかできない。
915 :
913:2012/01/24(火) 01:00:12.15 ID:xMeuCjjI
誰かに相談したいがもしかしたら相談した人も同じこと考えるんじゃないかと思うとな…。
そんなときに同じ様な人いないかなってふと検索かけたらここがひっかかってびっくりした。不眠で心療内科通ってるんだが一応そこでは話したんだが、すごい事考えるね(笑)で流された。
病院変えた方がいいんかな、最近無気力で仕事にまで支障出てきた。
布団に入ってる今すごいつらい連投すまん
布団が何かの教団か組織かと真剣にかんがえてしまった
ぬのだんじゃ無いよな
ふとんだよな
マジでそろそろ限界かもな
>>916 あるいみただのギャグ集団になりかねんぞ。
深呼吸してみれ。
鬱っぽい奴の話を、「すごい事考えるね(笑)」で流すのは、流石に良い医師とは言えないかもな。
まあ、精神科医でなくて診療内科医だから、仕方無いのかも知れんが。
精神科なら、もう少し話の解る医師が多いとは思う。
日本じゃ、精神科は敷居が高い(誤用)けどな。
唯、余り期待しても、あいつ等も人間だから、肌の合わない奴やエリート意識プンプンさせてる奴も居る。
でもまあ、それは兎も角として、セカンドオピニオン持つのは悪い事じゃないと思うぜ。
後、布団教に僕も入団させて下さい! お仕事行きたくないです!!><
俺の友達もタナトだった
小学生の頃が一番酷くて毎晩毎晩泣いてたらしい
今でも名残があってやはり死にたくない、不老不死になりたいらしい
俺も、って言いたかったけど、それだとお互い沈むだけだからわざと隠して「死ぬのなんて、大丈夫だろwwwなんてことねー」って言っといた
なんてことねーはないだろと今ちょっと後悔してるが、これくらいのことしか出来ないわ…
920 :
優しい名無しさん:2012/01/24(火) 13:12:40.59 ID:xMeuCjjI
>>918 8年ほど通ってるんだが薬もらいに行くだけの感覚だから話聞いてもらうなら精神科がいいのかな。
医者と合う合わないはあると思うからいろいろ回ってみるか
自分は欠勤二日目だ、とても仕事に行ける状態じゃねぇ…一人なのにどうすんだよとそこでも沈んでなんか微妙な感じ。
つか上司になんて言えばいいんだ…
>>919 話聞いてもらって励ましてもらえるという事実だけで救われる事もあるぞ。
人にもよるが私はそう思う。
タナトを打ち明けれる友達がいることがうらやましい
親友にも家族にもタナトだけは打ち明けれない
>>920 精神科は基本、「悲しい、苦しい、辛い、遣ってられない」とか言う意見を、
泣いたり意気消沈しながら吐き出すのを聞き続けるお仕事と、
それを途中で間に入って結論付けて、お薬出して時間内に
次の患者さんに移る仕事の繰り返しだからな。
話を聞いて貰うなら、あいつ等の方がプロと言えばプロ。
唯、何処の科でも変な医者は居るからなぁ。
「じゃあ、これこれこうするんで」→「は?インフォームド・コンセントって解ってるか?」
とか言うレベルのから、千島学説の信奉者まで様々な変なのは居る。
セカンドオピニオンを探そうとして、初っ端からこんなのに当たると、遣る気無くなる。
これまでの医者で良いや、と保守的になり勝ち。
でも、鬱くさい疾病に関しては、合う医者、合う薬を探し続ける事は肝要だと思うわ。
後、上司に素直に「鬱ってました」とか「精神科探してました」とか
「死ぬの怖くて気が狂いそうでした」とか言っちゃうと、査定にストレートに響く所も多いからな。
適当な嘘を考えて吐くのも、社会人の仕事の内だわな。
今の内に考えとけ。
>>918 まあ、たいがいの人は
「死ぬとか考えてるヤツは馬鹿。なるようにしかならん」
って意見で、死を真面目に語ろうとすると
嘲笑されて本気で聞いてもらえない
「せっかく生きてるのに死を思うのは時間の無駄」だとか
「その時間を精一杯生きるべき」だとか、確かに正論だけど
結局のところ、決して覆せないモノを前にして
カッコいい台詞吐き捨てて、目を逸らしてるだけなんだよな
逃げてる負い目が潜在意識にあるから、死に向き合ってる人を馬鹿にする
俺だって死についてなんて考えたくないよ
普通の人みたいに前向きに逃げたいわ
でも、定期的な発作はどうしようもない……
タナトの発作が起きそうになると
頬を自分でビンタして冷静保つようにしてきたけど
今日うっかり人前で自分をビンタしてしまった・・・
「虫がいたような気がして・・・」
とごまかしたがヤバかった
>>925 ビンタに変わる方法があるといいな
家の中なら、ゴロゴロ床を転がるとか
うわあああと叫ぶとか、水を呑んで落ち着くとか
いろいろ手はあるが
>結局のところ、決して覆せないモノを前にして
>カッコいい台詞吐き捨てて、目を逸らしてるだけなんだよな
逆に言えば、そうやって目を逸らし続けなければ、遣ってらんねぇって事の証左でもあり得るわな。 その動作って。
結局皆、死ぬのは怖いけれども、だからこそ、見たくない考えたくないってなるんだよな。
生物的には、当然の防衛反応ではある。 恐怖の回避を志向するのは。
しかしながら、中々「回避」ってのが出来なくて、直にぶつかる様な奴等も居る。
そんで、それが日常生活に支障が出るレベルで発生すると、タナトフォビアとカテゴライズされたりする。
そうすると、「変な人」と捉えられかねない事もあって、余計に、人々は死に就いて語る事をタブー視する。
死自体も怖いし、死を語る事によって、「死を思い出させる嫌な奴」、「死ぬ事ばっか喋ってる馬鹿」とか
周囲に認識される事も怖いので、死は隠匿化されると。
日本、宗教も余り盛んじゃないしな。
畢竟、語られる事は少ないが、死なんて皆怖いんだよな。
本当に怖く思わないのは、些か生物として欠陥持ちだわ。
で、その恐怖から逃れる為に、「カッコいい台詞」吐いて自身に暗示を掛けたり、
酒飲んだり、時には逃れられなくて「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!!」とかなる訳だ。
その、「うわあぁぁry」の頻度が高いと、苦しいし、社会的にも厳しい立場に置かれがちだし、色々ときついんだよな。
でも、その恐怖から、真に解放してくれるのは、「死」のみと言う、とても良く出来た皮肉っぷり。
本当、腐ってるわw ヒトが生存するって事は。
あの世が在るなら、只管、厭離穢土欣求浄土〜 って唱え続けてる位に糞。
>>925 私も恐怖に襲われたら「嫌、嫌だ!」と声が出てしまい、両手でバンバンとビンタしてしまう…。
我に返った時痛いんだけど、他に恐怖を紛らわせる手段がない。
>>923 いろいろありがとう。
なんかいろんな人の見解見てると落ち着く。
そんな今日も眠れないわけだが…
明日は祖父の納骨だ、体震えてるがちゃんと見送ってこんと。
>>929 がんばれ
けっこうビンタの人多いんだな
手軽で血も出ない自傷行為で恐怖から逃げれるもんな
でも自傷イクナイよ
人前でうっかりやっても大丈夫なビンタに代わるものを考えてみよう
こぶしを上に思いっきり挙げるとかどうだろう。
>>927 お前さんの文章、人間の死に対する意識をまんま言い表してるな
宗教とか哲学とか、なんらかの理屈で割り切れてる人ってのは
死を語る人をタブー視したりしないんだが
「死について考えるだけ無駄!」と嘲笑したり、叩く人ほど
心の奥底で割り切れていない証左なんだよな
本人は「前向きに生きている!」と勘違いしてるが
ほとんどは、考えを放棄して逃げてるだけ
考えると絶望するだけだし、逃げるのはドウゾドウゾなんだが
死が頭から離れない人だっているんだから
それを嗤わないでほしいよな……
死に対してツンデレでいることが、一番いい生き方のようにも思う。
死なんか全然恐くないんだからね!生きて行くことの方が大切なんだからねって
>>932 皆が皆、「“考える事を放棄”する事を放棄」出来る程、強くは無いし、余裕なんて無いから、致し方無い。
仮令、そういう人が考えたって、恐らくは、タナトフォビアの患者が増えるだけだろう。
嘲笑う行為も、相手を下げる事で自分を上げ、「自分の方が正しい」と言うポジティブフィードバックを得るのに有用だし、
「嗤うな」と言った所で、それが実現されるのは、中々に難しい。
ヒトも生物である以上、生存競争は如何しても発生するし、他の「ライバル」を貶めたり、
自分は「他者よりも優れている人間」だと思いたくもなる物だしな。
逆に、タナトフォビア側の人間も、「死を真剣に見詰める自分は、その行為を馬鹿にする人間より優れている」などと
考えてしまったりもし勝ちだからな。 幾らそう考えても、「死」に就いての何の処方箋にもなっていないとしても。
結局、双方、生存競争のさなかに在る生物だしな。
こう、「死ぬのが怖い」のも、「他人に見下されたり見下したりする」のも、「人間関係に疲れる」のも、「発狂したくなる」のも、
何れも全て、自身がヒトと言う生物である故に発生する事象であり、ヒトが生存するって事は、死ぬのが怖い事も含めて、
本当、糞だと思うんだわ。
かと言って、ニヒリズムや、色即是空、故に全ては無意味、などと言った立場に傾倒する積もりも無いんだが、
もう少しなぁ…こう、「当然発生させられて、死ぬ恐怖を植え付けられながらも苦労して生存競争を潜り抜け生き続け、
かと思えば結局死んで永遠に無」とか言う腐ったシナリオは如何にかならなかったのか、と思うわ。
もう既に発生してしまった以上、こんな事を言っても如何にもならないんだが、その如何にもならなさが、何とも遣る瀬無いな。
不老不死と言う、モラトリアムに浸れたら、どんなに楽な事か。
無論、個体が不老不死になった所で、資源の寿命もあれば地球の寿命、太陽系の寿命等々がある訳で、
片時の夢想に過ぎないんだが。
後、宗教とか遣ってる人は、確かに死に就いて語る事をタブー視したりする事は余り無いが、
彼等も結局、「死ぬの怖い」って部分では、自分達と余り変わらなかったりするんだよな。
「怖い」からこその、「強い信仰」な訳で、鯔の詰まり、どんな事物を信じようとも、死ぬのは怖い儘何だなぁ、と思うと、
遣ってられないと共に、少し安心はするな。
「ああ、何だ。 結局皆も、ずーーーっと死ぬのは怖いまんま何じゃないか。 死ぬまではずっと」ってな。
>>933 デレたくねぇなw
「…でも…死くんなら…受け入れても…良いかも…」
嫌です。 謹んで、お断りの言葉を申し上げます。
>>933 それいいw ちょっと笑って心がすっとした
これから「うわあああ」ってなったらツンデレを思い出すわ
>>934-935 そうだなぁ
まあ、逃げることこそが、生きていくうえで一番有用な方法だし
そうした相手から嗤われることも仕方ないことだな
普通の生活の場で、こうしたこと議論する時って無いから
スレで意見を吐き出したり、いろんな人の死生感を聞けるのはイイね
正直なところ、ポジティブに考えられる人はうらやましいんだよ
こちとら、どんなに前向きにいても、意識を逸らしてても突然発作が来るから
「考えないようにすればいい」「前向きに生きようよ★」
いや、そーじゃなくて、唐突に沸いた様に怖くなるんだって…
>>936 納骨だったので家に置いてあった遺骨をお墓に入れてきました。
小さい喉仏入れた方を運んでたんだけど、なんとも言えない気持ちだった。
ちなみに誤爆してたけど祖父じゃなくて祖母でした。
お墓開けたら祖父の遺骨もまだ入れたままの状態で、やっと一緒になれたね、って思って嬉し泣きしてしまった。
939 :
優しい名無しさん:2012/01/28(土) 13:22:08.63 ID:ejxmdjsF
ほんとに過疎だよなここ
盛り上がるタナトってのも嫌だがw
いやっほーwwあなたも死にたく無いんスかwwwおれもwwwおれもwww
なんか違うな
941 :
優しい名無しさん:2012/01/28(土) 19:31:18.56 ID:EIp6lD1n
いきなり強い発作きた
震災以降強い発作は今までなかったのに
畜生またかよ
ふざけんなよくそ…
過疎るくらいなら
発作のおさえかたとかビンタこらえる方法とか
みんなで議論しあおうぜ
>>941 発作でやばいとおもってここきて最新レスだったからすぐみた、落ちついた。
ありがとう。
大学教授という肩書は素晴らしい効力を持つな。
こういう人がこんなこと研究してて、しかも自分がそうであってほしいという見解を出してる。
正しいかどうかは別にして、落ちついたよ。
ありがとう。
>>943 たしかに過疎だけど
日に一人二人ぽつぽつと書き込んでいるような
このスレの雰囲気も好きだw
発作の時はテレビのバラエティつけて、
パソコンでニコ生とかの生放送つけて、
スカイプを起動し誰かに話しかけるかチャットサイトを見に行く。
自傷的な行為はある程度仕方ないと思ってるよ…。
発作につられて無意識にやっちゃうようなものじゃないか?
俺は発作起きたり解離しかけたら適当な小説書いてる
面白くも無いし文才もないけど自分の理想を形にするって夢中になれるよ
>>941 立場が違うので、批判的に書くけれども悪しからず。
・社会学的なフィールドワークが主で、医学的エビデンスのプライオリティが些か低い
(自身に都合の良い説に重きを置くバイアスが掛かるのは、誰でも同じなので、これは仕方無い)
・夢と臨死体験の差異に就いての説明が、粗「ぼくはこうおもう」の域を脱していない
単なる主張であり、根拠に乏しい
(「臨死体験の共通点」は、所謂「りんしたいけん」のイメージに因る所が大きく、レム睡眠時の夢との明確な差を説明出来ていない
恐らくは、夢の様な物を見ているが、それが、「自身」に起こっている事と認識していない(その脳部位が何らかの理由で、
一時的に機能していない)事が要因と思われる。 また、「臨死体験」に邂逅した、と思い込みたいバイアス)
・遺伝子の利己性を十分に理解していない
進化論を端から否定しに掛かっている人間に多い、ラディカルに「遺伝子は利己的だから、遺伝子は屑!」または、
「遺伝子は利己的だから、絶対に“利他的”な筈が無い!」とか言う感じの論に嵌まっている
その理論は、「利己的な遺伝子」を著した、リチャード・ドーキンスが明確に否定している
また、そも、ベッカーの言う様に、遺伝子に「ヒトの臨終時」が関係無いとすれば、ヒトの臨終時に、「意識」が
「快」を得ようが「不快」を得ようが、そんな事は遺伝子に全く関係無い事になる
なのに、ベッカーは、ヒトの臨終時に快楽を得るのは「可笑しい」などと、矛盾する主張をしている
・「物質」が単なる、対称性の破れに依存する小さな小さな存在であるとか、この物理世界が11次元超であるだとか、 物理学的には当然の話
その事は、所謂「魂」を仮定する根拠とはならない
「あり得るかも知れない」と主張する事は可能だが、それを根拠として、「だから、在る」などとは、学者であれば絶対に言えない
・総じて神秘主義的、キリスト教的ドグマをベースにしている観が在る
・総合人間学部(笑)
こんな感じかな。
このおっさんのこんな程度の御伽噺で、死ぬのが怖くなくなる程、タナトフォビアさんは華奢じゃないぜ。
後何か、批判してる感じになるので、
>>944に謝っとく。 ごめんなさい。
自分としても、死後の世界…と言うか、「死んでも“私”が消滅しない術」を教えて欲しいのは山々なんだけど、
今更、こんな何度も何度も聞かされた様な、在り来たりの説を披露されても、信じるに値する論拠が無く、困っちまうぜ。
本当に…幽霊でも大規模に現れてくれりゃあ、少しは「死後の世界があるのかも」と安心出来るのにな。
幽霊ちゃんもツンデレっぽくて、悲しくなって来るねぇ。
自分の死もだけど、家族の死が怖い
年齢だけで言えば自分が一番若いから、みんなの最期を看取っていく事になるかもしれないし、そうなると一人になる訳で…
いやだ…
あとはやっぱり地震が怖い
今また恐くて堪らなくなってしまった 手足がふるえてる
誰かに居て貰わないと風呂にすら入れない
この恐怖心はどうやったら拭えるのか
950 :
941:2012/01/29(日) 11:36:57.94 ID:kj8YdYXv
>>944 レスありがとう。
ホントに偶然見つけたんだ。
落ち着いたのならよかった。
>>947 >>948 素晴らしい批判的能力だなあ。
私なんか根が単細胞だから、頭から信じちゃったよ。
なるほど、あなたの言うとおりだね。
それに、もしこの人の発見がホントなら、ノーベル賞どころか、
天地がひっくり返るような大騒ぎになってるものね。
レスありがとう。
>>948 大丈夫、それどころかわざわざありがとう。
あと、幽霊に関してなんだけど「不安の種」っていう漫画の中で
「幽霊っていうのは多分
その場に焼きついてしまった
人の怖いとかなんだっていう意識のことで、
死後の世界とかは多分ない」
みたいなこと書かれてて、それから幽霊にも希望が持てなくなったorz
幽霊が出てきて「自分は生きてた頃から継続してる自分だよ」
って言ってくれればいいのになぁ。
タナトフォビアって死に真剣に真っ向から向かおうとするあまり、
何も信じられなくなる気がする。
>>950 書き込んでおいてくれてありがとう。
自分もほとんど頭から信じてたw特に遺伝子の下りww
だから
>>948みたいに批判してくれる人がいて良かったよ。
そういえばこのスレだった気がするんだが、
宇宙?は5次元であるみたいなこと言ってた
美人教授さんの動画貼られてた気がするんだが、
あれについては皆どう思ったんだろうなあ。
結局、自分で体験するより他に道はないのだろうか?
アインシュタインの脳よ。教えてくれ
上のほうでビンタしすぎて頚椎痛くなったてレスした者ですが
今朝も朝6時頃から死が怖くて起きてしまってずっとビンタし続けてたら
歯食いしばってたせいか頭痛までしてきたorz
あとけっこう音響いてたみたいで家族につっこまれたorz
音の出ない自傷行為捜さなきゃ・・・
自傷はしてないけど存在の確認的な意味で不安になったらとりあえず抜いてる
良ければ落ち着くけど長めに賢者タイムが来たらヤバい
955 :
優しい名無しさん:2012/01/30(月) 00:29:02.95 ID:iSoG0PsE
人類がこの地球に存在し始めてからだいたい600万年
これまでに総じて何人が死亡したのかが知りたい
昔人に今の人口70億人よりも少ないと聞いたけど本当ですか?
そう考えると自分の死なんかまだまだたったの何億番目でなぜこんな文明の初めのほうに生まれてしまったのかとやるせなくなります…
>>950 >それに、もしこの人の発見がホントなら、ノーベル賞どころか、
生憎、こういう形而上的な議論に於いて、「ホント」って言う証明は不可能何だよなぁ。
だから、死後の世界云々や、宗教観、死生観等々に就いては、
確実に本当と言える物は存在せず、此処等辺は結局、各々が何を信じるか、に
依存する事になる。
死んだ後如何なるか…と言うより、「如何なりたいか」は、各人が勝手に、
心の中で思い描いて、それを信じる…しかないんだよなぁ…。
仮令、それが物理学的には在り得そうに無い事でも…。
「死後の事何て、絶対に解り得ない」
この事実が、よりタナトフォビアを増長させる。
>>951 上記より、漫画に在った「死後の世界とかは多分ない」とか言う主張も、
その人の一つの見解、若しくは、漫画の流れ的に適当な表現、と言うだけで、
「事実」であるか如何かは、如何足掻いても確かめ様が無い。
だから、自分が精神の安定を保てる物を、信条にすれば良いとは思うよ。
>何も信じられなくなる気がする。
いや、と言うよりは、恐らく、「死に関して(形而上の話題に対して)」は、
何も信じられる物は無い、と言う「信条」を持っちゃう感じかなぁ。
形而上の話題は、何れも証明は出来ないからね。
後、リサ・ランドールの主張なら、「さいきんのぶつりがく」の掻い摘んだ要約
(素人に講演したりする時の為に、割と端折られてる)って感じで、目新しい物では無いかなぁ。
多分、講演や著作でウマウマしようと思うと、あの位のレベルの話を繰り返す事になる +
研究の最前線には居られないって事で、どれもあんな感じになると思う。
>遺伝子云々
遺伝子に「意志」や「意識」などは無いから、偶々、「これまで存続出来て来た」物が在るのみで、
「人間の臨終時に快楽何て絶対与えてやらないぞ!!」とかいう他意に因る細工などは
発生し得ないんだよな。
唯々、存続出来て来たから在る、だけで、その表現型である「私」もまた、
「偶々、存在する事が可能だったから存在する」だけ何だよな。 遣ってられん。
無論、インテリジェントデザイン説等を採るのなら、これは否定されるだろうが。
…それと、全く根拠など無いが、今際の快楽って言うのは、ランナーズハイみたいな物なのかな、とか今思った。
多分、数日越したら意見変わってる位のレベルの、思い付きだけど。
後、この部分
>恐らくは、夢の様な物を見ているが、それが、「自身」に起こっている事と認識していない
は、「臨死体験」ではなく、所謂「幽体離脱」に対しての説明だった。 すんません…。
>漫画
弥次喜多 in DEEPはこう、サイケデリックだけれども、まあまあ面白かったなぁ。
誰もが一度は考えただろう、輪廻やループに対しての疑問を描いたふりだしの畳とか、
死の無っぷりをシンプルに「なんにもねえって」とか書いたり、コイツ、好き勝手描いてるなぁ、
描いてる時さぞ楽しかっただろうなぁ、とか思えた。
>>949 「今、ミサイル飛んで来たら、自分は死ぬ」とか、「今、隕石が〜」みたいな類の
恐怖メーカーが住み着いてるタイプだね。
考えない様にするのが一番何だが、それが出来りゃあ、タナトフォビアになってないと言う。
>>954 それ、良く聞くよな。
「死の恐怖? そんな事より、オナニーだ!!」
みたいな気の紛らわせ方。
確かに、気は紛れるし、快楽も得られるし、良いんじゃないかと思う。
そうそう、何度も連発は出来んが。
>>955 後々の文明で、少なくとも個体は不老不死になれる技術が発生しているかも知れない、とか思うと、
遣る瀬無くなるよな。
何で、こんな死ぬ事確定の時代に生まれて来ちまったんだよ、って。
>>958 死ぬ事確定の時代、ってだけじゃないですよ。
死ぬ上に死後の無まで知ってしまい怯えまくる所まで確定の酷い時代です。
まだ昔の科学も医学も発達してなくて、
どの国でも神やあの世が信じられていた時代に生まれていたほうがマシですよ。
テレビも冷蔵庫も電気すらなくて不便なつまらない時代だとしても、
ギロチンや切腹で死ぬのが当たり前で戦争真っ只中の時代だとしても、
死ぬ最後の一瞬まであの世や生まれ変わりの希望を持ったまま死ねるならその方が絶対マシだ。
今の時代でも中東辺りに生まれた人ならそう信じながら一生生きていけるのだろうか。
自爆テロした人は世間的には最悪の愚かな人物だが、
本人は弾けて脳が飛び散り無になる一瞬前まで
これで神の元に行けると信じ続けられていたに違いないのだから
それだけは、羨ましく思う。死と無に怯えないで一生過ごせるなんて、
それだけで何億何兆の金にも代え難い最高の幸福だと思う。
もう言われてるとおもうけど死後が無だと証明されてないだろ
確定してねーよ
証明されてなくても確定してなくても
これだけ周りで死んだら無だの脳が人間の全てだの
あれこれほざく連中が大勢いる時点で俺にとっちゃ確定したのと同じだよ…
何で俺、この時代のこの国に生まれちゃったんだろうなあ
この時代の日本に生まれてしまった事を心から不運に思うよ
別に右翼左翼とかチョンみたいな事言う訳でもないよ
ただ他の国に生まれてたり他の時代に生まれてたら
神なんかいないとか死んだら無なんて言われる事も知る事もなかったんじゃないかってさ…
今現在の科学が発達した文明国であり無神論者が蔓延る日本に
日本人として生まれた以上、神もあの世も幽霊もあると思いこみながら生きる事は不可能に近いよね…
ひさびさにタナったから書き込む
「幽霊は見えないから信じない」
この理屈は、いつ聞いてもおかしいと思う
空気の粒は目に見えないけどそこに在るし
電波だって目に見えないけど、確かに飛び交っている
測定器具が無ければ、だれもそれを見ることはできない
幽霊を構成する成分が、現在の観測技術では認知できないだけかもしれん
1000年もしたら、霊魂を観測できるようになるかもしれん
「1000年前の人はおかしいね。幽霊がいるかいないかで議論してるなんて!」
まあ、人類があと1000年在るとは思わないけども
ああ、生きていたい
>>961 神や霊魂が深く信じられてた時代でも
「死んだら何も無い」
「神も仏もいない。地獄も天国も存在しない」
「霊魂?ばかばかしい」
という連中が、必ず、一定数いた
中国なんて紀元前から宗教全否定だしなぁ
このスレの住人が別の時代、別の国に生まれていても
きっとこの苦悩は変わらないよ
タナトはいつの時代、どこに生まれてもタナトだ
……細かいことだが、日本は無神論ではないよ
ほとんどが不可知論者だ
964 :
優しい名無しさん:2012/01/30(月) 23:27:49.66 ID:iSoG0PsE
>後々の文明で、少なくとも個体は不老不死になれる技術が発生しているかも知れない、とか思うと、
遣る瀬無くなるよな。
何で、こんな死ぬ事確定の時代に生まれて来ちまったんだよ、って。
不老不死になりたいの?おれは絶対に断るわ
おれがやるせないのはもっと生きたいという欲じゃなくて、
森羅万象の力にされるがままに死んでいかざるを得ないその選択権の無さを言ってる
生きるか死ぬかも自分で選べない現世の中途半端な科学なんてあって無いに等しい
もっと生きるべきかもう死ぬべきか、よーく考えてから死にたかった
>>962 >幽霊は見えないから信じない
いや、見たこと無いから信じない、じゃないの?
マサラタウンの青年「科学のチカラってスゲー!シル◯スコープで霊魂が見えるようになったんだぜ!」
オーキド「えーからはよ不老不死の薬作れや」
>>960 「死後の世界の有無」の証明は絶対になされないだろうな。
在るか無いかは「解らない」。
しかしながら、恐らく、「無いであろう」と言う「確信」を持ってしまう事が問題だ。
良く、死後の世界が無いとは言い切れない云々〜 言われるが、不可知論が蔓延る中でそんな事を言うのは、
「人間って生きてるんだよ」とか言う位の既知の事物の公言であり、非常に如何でも良い。
死後の世界が在ると言おうが無いと言おうが、如何様な主張をしようが、「死後の状態」が「確定的」に解らない限り、
そして、それが「あの世が在る」と言うポジティブな物で無い限り、タナトフォビアは治り得ないのが問題。
鯔の詰まり、「タナトフォビアは根本的には治らない」のが大問題。
>>962 見えないから信じないのではなく、今現在「無い」ので、信じたくても信じる根拠が皆無、の方が正しいかな。
恐らく、「幽霊を構成する成分」は、ヒトには絶対に検出し得ない。
いや、寧ろ、「検出されてはいけない」んだよな。 タナトフォビア人間からすれば。
幽霊が、「物質」等の「物理的」な形を取る時点で、それはこの宇宙の物理定数の隷属下に置かれ、永続性が担保されなくなる。
そんな物は、死に怯える人間の求むる幽霊像では無いだろうし、若し、そんな物を「見付けた」ら、
より深く絶望に浸る事になるだろうな。
「幽霊になっても、結局消滅するんじゃねぇか!! 騙したな!! 死ねよマジで……」
>>964 不老不死を、「死ねない」と勘違いしてないか?
不老不死は、「老化」に因る死を回避出来るだけで、例えば、ダンプカーに轢かれたら、不老不死人間でも
圧縮のエネルギーで生命活動が停止するぞ。
何時死ぬかを決められる人間。 それが、不老不死の人間であり、結構理想的な存在だと個人的には思うんだが。
とは言え、物質に存在の礎を置く時点で、宇宙の寿命とかには抗い得ないけどな。
968 :
優しい名無しさん:2012/01/31(火) 21:47:26.13 ID:DEv2jJGt
京極夏彦が紛れ込んでるな
>>949 同じだ。家族が死んだらどうしようと思うと怖くて怖くてパニックになる
地震が起きる度にパニックになって吐き気がしてきて体調も悪くなる
大きい地震が絶対来ると言われてる地域だから、起きた瞬間から
地震があるかもと思って、そして実際にここ数日も揺れてるから怖くて頭がおかしくなりそう
>>967 なんか途端につまらなくなったな
「絶対」を言い始めちゃったら、醒める
もう、そこで議論止まるから
結論が出ているなら結構、このスレに居る意味ないんじゃないか
タナトフォビアと一言で言っても
常にタナってるヤツ、夜だけタナるヤツ、定期的に発作がくるヤツ
幽霊を信じたいけど信じられないヤツ、まるきり信じてないヤツ…
その思考は各自でピンキリなんだから
「タナトは〜」「タナトからすれば〜」と
いちいち定義づけられても困る
否定がデフォだったら、愚痴や相談も書きづらい
次スレはいつ立てる? 980かな
>>968 5億年「生きられる」って言う所で、少し、魅力を感じてしまった…。
これを繰り返せば…一応、不死には近しい感じだよな。
そりゃ、突然「5億年生きる」と言われると怖いが、死ぬのはもっと怖いしなぁ…。
>>970 その衝動は、本来、実際に自身が起こった時の為の対策に宛がわれるべきなんだろうな。
生物的には。
でも、理屈が如何あれ、怖いモンは如何しようも無いんだよな。
もう開き直って、「これだけ何時も警戒してるんだから、大地震が起こった際には、
真っ先に自分達は安全な所に逃げられるだろうし、絶対に死なない」とか
思い込むしかないな。
恐怖は全璧なる対策への道標。 こう少しでもポジティブに考えると良いかも。
>>971 「絶対」なのは、形而上性を持つ全ての議論の結論が「証明出来ない」事であって、
何かしらが、「絶対在る」や「絶対無い」と確定している訳では無い為、
其処には大いに議論の余地が在る。
寧ろ、「絶対」に解らないからこそ、如何足掻いても、議論に足を踏み入れてしまう事になる。
逆に問えば、何故、「死後の世界」が「絶対に証明出来ない」とすれば、
議論の余地が無くなるのか、些か疑問では在るな。
証明出来ないからこそ、各々の心の中に、様々な「死後の世界」が存在するのであって、
それを表に出せば、疑い様も無く、議論の種となるだろう。
「俺は、死後の世界はこう思う」
「いや、違うよ、こうに決まってんだろ!」
「はあ? 死後の世界何て在る訳ねぇだろ!!」
「無い何て証明出来ないだろうがボケ!!!」
「無いと言い切れなくても、確率論的には、信じるには頼り無さ過ぎるんだよ糞が!!!!」
ある意味、それを体現しているのがこのスレであって、現に、私と貴方との間にも、
議論が発生している。
絶対に解らないなら、議論する意味が無いと主張する貴方と、
絶対に解らないからこそ、語る事“しか”出来ず、如何に気取ろうとも、悟った振りをしようとも、
普段は無視を決め込もうとも、狂人の振りをしようとも、結局、議論に帰結する事になる、と考える私。
その、意見の相違によって、それぞれの意見が炙り出され、見解がブラッシュアップされて行くのは、
有益足り得ると考えるし、また、たとい議論をしなくなった所で、タナトフォビアが
治る訳でも無く、幾らそれに就いて考えるのが怖くとも、否応無しに、気が付けば
議論の場に躍り出ているのが現実何だよな。
もう多分、一生こんな風に「死ぬの怖い死ぬの怖い」って議論を、死ぬまで続けるだろう事は、
確定的に明らかなのは明白過ぎるので、俺は諦めて議論と酒に溺れる事にするよ。
後多分、980踏んだのが次スレで良いと思う。
立てる際は、>1から>4までがテンプレで、>2に16棺目追加、>1にこのスレ追加で良い筈。
>>969 ググって見て噴いたw
>京極夏彦にメールを送ると3MGくらいの返信が来る
俺の事かよww
お前の事だよ
>>970 自分も、東海も首都直下も両方影響受けそうなとこに住んでるから怖い
ニュースでその関連話題が出たら怖くてテレビ消しちゃう…
と畜される前に、牛舎のウシをトラックにのせるんだけど
ウシは何かを感じるのか、全然乗ろうとしないんだよね
それはもう必死でその場から動こうとしない
死を本能で悟るんだろうね
リスパダール飲むと本能が覆い隠されるな。
性欲が無くなったし、かわりにより高次の欲が出てきたが(マズロー)
死への恐怖は本当に薄らいだ。どうにでもなる!と思える。
自傷も嫌だけど薬もあんま頼りたくないんだよね・・・・
980 :
優しい名無しさん:2012/02/02(木) 03:15:41.73 ID:OBGVRo1o
l :::::::/:::::::::::: :::::::::|.!ト、リ l|
l:::/::::::::::__-, .::::::::::|Lンll ト、
. l`"----------一::::/ヽl! |;;;ヽ. ククク・・ 死ねば助かるのに・・・・・
! ___ ..::::::::/; ヽ ll !;;;;;;;;ヽ.
ヽ.  ̄ ̄..:::::::/;;: ヽ. |;;;;;;;;;;;;;l`;;ー-
バンプのゼロを聴いてたら
考え過ぎだけどタナトみたいな
歌詞あるよなーって感じた。
もちろん本人達はそういう意味を
込めて作ったんじゃ無いだろうけど。
>>982 BUMPみたいな感じのバンドだと
RADのおしゃかしゃまやDADAとかはモロに傷口えぐってくるから怖い
なぁ、老人がなぜ呆けるのか知ってるか?
「死」の恐怖から顔を背けて逃げてた人間、「死」なんか全く怖くないと考えてた人間。
人それぞれ「死」への考え方があるけどさ、年老いて自分の生い先が長くないと分かると考え方がまるっきり変わるんだってな。
「死にたくない」
この発狂するほどの言い得ぬ恐怖は「死」という得体の知れないものが差し迫った老人にどれ程の恐怖を与えるか俺らには想像出来んよな。
でさ、この発狂するほどの恐怖によって脳がバグっていくんだってさ。これが呆けを引き起こすわけ。
俺ら、日々「死」に恐怖を覚えてここで慰めあってるよな。人より「死」を恐怖してるから俺ら間違いなく直ぐ呆けるんだよね。
早く呆けて救われたいよな
お前既に呆けてね?
>>983 おしゃかさまは友達の車で流れたな
全然クルもの無かったけど…
そういや、あまり歌でタナト刺激されたこと無いや
欝系の小説とかドラマとかアニメとかはガツンと来るけど
>>984 行を開けて語るやつって自己主張強いだけで
たいていロクなこと言って無いよな…
「老人がボケるのは死の恐怖を緩和するため」ってどんだけ古い迷信だよ
……昔は「今を生きる」「幽霊なんていない」って言い切ってた父が
最近は老け込んで「幽霊って居ると思うか」「来世ってあるのかな」と揺れている
その一方で「人生は一度きりだ」とタナト発症してる
若者はまだ未来あるけど、年寄りが発症してるの見るのつらい
だから「幽霊は絶対いるよ」「来世だってあるかも」と言ってる
>>986 おしゃかしゃまはつべで見つけた替え歌に無理やり脳内変換して正気を保ってる
無職のなんとかって奴
自分が老いた時にまともな精神でいられる自信がない
タナトのストレスで胃癌になりそう
気が狂うのが先かボケるのが先か癌になるのが先か…
願わくば自分が死んだ事にも気付かないくらいの即死で逝きたいけど
そんな死にかたは事故で頭吹き飛ばされるか核ミサイルの爆風ぐらいしかないんだよなあ
ゴルゴ13の頭部狙撃なんか、いいよなあ。
あれ周りには脳漿飛び散らしてグロいけど殺された本人にとっては
何の苦痛も死ぬ、殺されるという恐怖も感じず一瞬で死ねるんだから。
刺されたり撃たれたり、喧嘩でボコボコにされて死ぬのは痛みと恐怖を同時に味わうから論外だし、
ガンも告知されてから死ぬまでが地獄。何の罪もない人が死刑囚と同じ恐怖を味わうのと同等。
それどころか心臓発作や脳溢血ですら、始まってから気を失うまでの僅かの間に
死の恐怖を味わう事になるし。ギロチンで首を跳ねられた人も少しの間意識があったというしね。
やはり僅かな刹那すら恐怖を与えず考えさせずに死ぬには、
思考と意識そのものを瞬時に消す脳の破壊しかないか。
でもそんな死に様晒すのって事故を除けば軍人とか凶悪犯ぐらいしかいないよね。
自分は死の瞬間は自覚したいなあ
なんかの本で読んだけど
死ぬ瞬間てすごく気持ちよくなる分泌液が脳にいっぱい出るらしい
でもやっぱ死ぬのいや
いかりや長介さんは呆けるのを恐れていたそうだよ
呆け=死のような認識だったらしい
まあ見事に呆けずに死んだわけだが