■パキシル統合情報スレ 55■

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1優しい名無しさん
選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)のパキシルについて、まったりと情報交換しましょう。
☆このお薬の飲み始め、減薬時には特有の副作用が多くの人に出ます。主治医としっかり相談して計画的に。

◆前スレ
■パキシル統合情報スレ 54■
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1212667167/


◆関連スレ
パキシル減薬・断薬情報交換スレ24
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1212116507/l50


◆関連リンク
☆製薬メーカー
GSK…グラクソ・スミスクライン
ttp://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/
☆お薬110番
ttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179041.html
携帯用
ttp://www.okusuri110.com/i/
☆発掘!やくやく大事典
ttp://medicine.cug.net/drug/02/02_05_02.htm#paroxetine_HCl
2優しい名無しさん:2008/07/29(火) 13:35:56 ID:UxqUZ70Y
◆添付文書より

【一般名】塩酸パロキセチン水和物
【用法・用量】
 <うつ病・うつ状態>
 1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mg
 1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量
 症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減
 <パニック障害>
 1日1回夕食後、パロキセチンとして30mg
 1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量
 症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減
 <強迫性障害>
 1日1回夕食後、パロキセチンとして40mg
 1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量
 症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減

【警告】
 海外で実施した7〜18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において
 有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告も
 あるので、本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。

【禁忌】
 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
 2.MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者
 3.チオリダジンを投与中の患者
 4.ピモジドを投与中の患者
3優しい名無しさん:2008/07/29(火) 13:36:50 ID:UxqUZ70Y
■グラクソの医療関係者向けのパキシルのリンク
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/d_info/p5.html

■Wikipedia:パキシル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%B3

■各副作用の発現するパーセンテージ
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/fukusayou/p18.html
各副作用の発現するパーセンテージ