1 :
優しい名無しさん:
氾濫する「うつ病」情報が、「擬態うつ病」を生み出す。
抗うつ薬が効かない理由
うつ病は薬で治るとどの医者も言う。
しかし、薬を飲んでもまったくよくならないと訴える
自称「うつ病」の人の数は膨大である。
なぜか・・・
宝島社新書「擬態うつ病」帯より
精神科医林公一氏の著書「擬態うつ病」および
「擬態うつ病」そのものについてのスレッドです。
著者HP
www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/
2 :
優しい名無しさん:2006/01/29(日) 22:22:48 ID:mM1AUDH3
擬態と言うからには、外見は似ているが本質は違っている。
本質が違っているからうつ病と同じ治療をしていても治らない。
現代病である擬態うつ病の背景には社会の風潮や、医療の問題や、
甘えをはじめとする個人の姿勢がある。
そういう背景も分析しながら擬態うつ病を描いてみた。
「擬態うつ病」まえがきより
著書は現在絶版で非常に手に入りにくくなっています。
擬態うつ病については文芸春秋2004年8月号にも林公一氏の記事があります。
3 :
優しい名無しさん:2006/01/29(日) 22:26:05 ID:mM1AUDH3
「擬態うつ病」目次
第一章 擬態される、うつ病
第二章 うつ病は「こころの風邪」ではない
第三章 擬態うつ病はなぜ増殖したのか?
第四章 感情の進化と擬態うつ病
第五章 擬態うつ病への処方箋
第六章 うつ病の治療
4 :
優しい名無しさん:2006/01/29(日) 22:31:47 ID:mM1AUDH3
私は、うつ病についての、わかりやすくて嘘のない本を書きたいと思った。
うつ病に関して、これまで広まっている情報は、うつ病の発症についてはわかりやすいストーリーで説明し、
治療については一転して医学的な知識を提供しているものが大部分に見える。
その結果、うつ病のことはかえってわかりにくくなっている。誤解が増えた。
さらに言えば、擬態うつ病の増殖を生んだ。
擬態うつ病と本物のうつ病の対比をはっきりさせることが、本書全体を通じての私の方針である。
「擬態うつ病」あとがきより
5 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 06:30:50 ID:PjEUJlAg
林さんのホームページ見たことあるけど親切に回答していて好感がもてます。
6 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 13:33:50 ID:2Ydicx+S
擬態うつ病について語るスレ?
7 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 16:17:53 ID:Khad2Sjj
俺は擬態うつ病です。
って人が集まってくるのか?
8 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 16:19:06 ID:Khad2Sjj
一応ageとく。
9 :
1:2006/01/30(月) 23:41:18 ID:5KIbCEbA
>>6 そうです。
>>7 歓迎です。
また自分はうつ病と思い込んでいる人のためのスレでもあります。
これだけうつ病という人があふれている場所はありません。
多くの人がこの本に触れてみるとよいと思います。
10 :
1:2006/01/30(月) 23:45:58 ID:5KIbCEbA
しかし、この本は絶版で大変手に入りにくくなっています。
古本ではプレミア価格!で数千円で取引されているようです。
11 :
優しい名無しさん:2006/01/31(火) 17:28:11 ID:PzelvnDy
此処に来ているうつ病患者のうち、どの位が擬態うつ病なのかな。
12 :
優しい名無しさん:2006/01/31(火) 21:19:27 ID:kNiabMR8
HP見るだけでも結構言いたいことは分かるね。
13 :
1:2006/01/31(火) 23:25:24 ID:3yBnwXrT
「擬態」ということを必ずしも悪い意味で使っているわけではないのが前提です。
著者は、ここにいるような人々のことを擬態うつ病としていると思います。
薬を飲んでもまったくよくならないと訴える自称「うつ病」の人の数は膨大であると書いてますから。
14 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 11:58:05 ID:gD3ON5eA
書き込み少ないね。
自分は擬態うつ病ではない。と思っているのかな。
実際は結構な数が、擬態うつ病だと思うけど。
15 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 15:22:56 ID:vIfvKqCC
若い女がリストカット痕さらして私うつ病なんですってのは大体擬態だな。
人格障害だってはっきり言ってやってよ。
16 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 15:36:40 ID:scHXx11o
擬態うつ病でーすなんて言う人は居ないでしょ。思い込んでるんだから。
>>13 鬱病かと思ったら躁鬱病でした。
こういうのも擬態鬱病ってことかな?
薬が効いた私は、擬態うつ病の可能性は低いかな?
薬スレみてると、双極性障害の可能性が高いらしい。
でも、医者からは「うつ状態」としか言われてない・・・時々病名知りたいと思う。
19 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 17:27:21 ID:HrHa9gWn
★★★メンヘル板が危ない!★★★
まず、皆さんに、自治スレに以下の書き込みがあった事をご報告します。
□■メンヘル板の自治を考えるスレ part30■□
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1136825604/ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1136825604/388 388 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 17:22:25 ID:HmQQcI8w
とにかくメンヘル板は健常者がメンヘラーやメンヘルについて
研究したり情報交換したりする板。メンヘラーはサロンから出てこないで下さいね。
集積場なのだから。サロン以外の2ちゃんねるには一切、
書き込みをしない事。ROMならOKとします。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1136825604/391 391 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 17:39:40 ID:HmQQcI8w
2chのいくつかの板っていうのは
世紀の板があらされないように
頭のおかしな人を隔離するために作られた板があるんだよ。
自治スレは見ない方も多いと思われますが、定期的にこういった書き込みがあり、
最近は以前にも増して多く見られるようになり、ローカルルールの変更などにも
関与して、メンヘル板からメンヘラーを排除しようという動きが強まっています。
これを見過ごす事はできません。弱い立場の人間を追い詰める事があっては
ならないのです。定期的に自治スレをチェックして、不当な働きかけに対抗するために
皆さまの力をお貸しください。
2ちゃんねるからメンヘラーの居場所が無くなろうとしています!
このレスはメンヘル板の住人さんすべてに周知されなければなりません。
まだ貼られていないスレがあれば、そのスレにコピペ願います。
20 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 22:55:49 ID:L9kVXDKJ
擬態うつ病の特徴を挙げていけば、人集まってくるかな。
21 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 23:01:05 ID:WJe1i0iV
特徴知りたいのでお願いします。
本当のウツ病の人はウツだって言う元気もないしね。
23 :
1:2006/02/02(木) 00:08:03 ID:5CV9gdnb
>>14 興味深い話ですからスレが地道に育ってくれることを期待します。
>>16 本読むとなるほどって人も多いんではないですかね。
少なくとも「うつ病」とは違うのかなと。
>>17 >>18 うーん。難しいですね・・・。診断はプロの仕事ですから。
でも、みなさんは言いたいことばりばり書いてください。
特徴ってもな〜。自分は欝ですとか言いながら
元気に2chやって、異常な攻撃性で他人を叩く奴はみんなそうだろ。
つまり鬱スレに集まってる自称鬱は全員当てはまるんじゃないの?
25 :
1:2006/02/02(木) 00:13:10 ID:5CV9gdnb
>>20 >>21 著者は無理は承知で・・・といくつか鑑別点を上げてます。
自分を判断する場合を要約すると、、、
@うつ気分の強さ あてにならない。
A状況による変化 あてになる。環境に左右されるならば本物の可能性は低い。
Bきっかけ あてになることもある。悲しいことがきっかけの場合はあてにならない。
C持続期間 あてになることもある。週、月単位ならうつ病の可能性が高く、年単位なら違う可能性が高い。
D医師の診断書 全くあてにならない。
ですかね。。。
本には原因とか広まった理由などについてもいろいろ考察してあります。
読んだことあるかたは、おかしな点あったらフォローお願いします。
26 :
優しい名無しさん:2006/02/03(金) 12:23:13 ID:PRr19lfU
良スレage
うつ病は誰でもかかる可能性がある。かかりやすい人とそうでない人がいる。
かかりやすいのは、とにかく真面目な人。そして、ちょっと不器用な人。
人の話を鵜呑みにするような、素直過ぎるところがある人。わかる?
普通の人には何でもないことがとても大きく響く、感受性豊かな人もそう。
これらを満たしている人がかかりやすい病気なの。私はうつ病。
真面目でちょっと不器用で、素直過ぎて、感受性が豊かな人間てことね。
「頑張れ」禁止。「早く治るといいね」禁止。「困ったもんだね」厳禁。
ただただ、私の話に耳を傾けて。肯定的な相槌のみ許可。説教厳禁。
あなたの考えなど興味ないし聞きたくない。余計な入れ知恵しようとしないで。
腹にイチモツとか持たれても、すぐ気付くんで。そういうトコ敏感なんで。
私がブルーな時は、じっと黙って私からの指示を待って。何も働きかけないで。
良かれと思ってやることの全てが迷惑な時もある。それぐらい分かって。
言うまでもなく、その場を黙って離れるのは「死ね」と同じ意味だから厳禁。
ひたすらそこにいて。必要になったら話しかけるんでヨロ。
でも、こちらがそういうことを口に出したら、ちょっと傲慢に見えてイヤ。
だから言う前に察して。そしてベストな動き方を瞬時に判断し、手際よく実行して。
気を遣っている素振りは決して見せず、飽くまで自然に。こっちが負担に感じたら、
それは失敗だから。心して取りかかって。1回の失敗が命取りだから。
そんなわけで、私はうつ病。弱肉強食の世界で、自力で飯は食えないけど、
自分はVIPだから特別に食わせてもらうんで、全面協力ヨロ。
なお、傷つきやすいので決して罵倒はしないで。嫌な顔も禁止。
イヤミなど言語道断。いつでも誠意を持って、しかも笑顔で協力。義務だから。
内心イヤなのに作り笑顔とかされても、こっちすぐ見抜くから。そういう力あるから。
それと、私たちを理解するために、常に全力を尽くしなさい。決してサボらないで。
もし理解できた人は、私たちの気分を損ねたりは決してしない。する筈がない。
私たちの気分を害する人は、すべからく理解していない人。
そして、私たちを理解しない人はすべて悪人だし罪人。よく覚えておいて。
一度の失敗・一度の失言が、どれだけ私を傷つけるかよく考えて。徹底ヨロ。
あ、言っておくが、こっちはあなたを理解する必要もないし、努力もしないんで念のため。
29 :
1:2006/02/04(土) 00:03:53 ID:dyDDQdWg
30 :
優しい名無しさん:2006/02/04(土) 00:32:05 ID:fZoTqVoK
31 :
1:2006/02/04(土) 00:41:56 ID:dyDDQdWg
他のスレにこのスレが張られていて嬉しいです。
多くの人に訪れてもらいたいです。
擬態うつ病は本人の苦しみの有無からは判断されませんし、善悪からも判断されません。
自分がうつ病で苦しんでいると心底思っている人が関心を持つのは良いことでしょう。
擬態だから本物のうつ病の対処をしても解決にならないというのは肝心な点です。
「擬態うつ病」では解決策についてそれほど述べられているわけではありませんが、
見当はずれな解決法にのめりこむべきではないと警告していると思います。
そういう意味では、擬態うつ病の解決に一役買ってくれると言えるでしょう。
あー、でもこういう子っているよね。
こういうタイプの女の子ばかりを好きになる友達がいて
よく相談される。
もうどうしようもないから別れろってアドバイスするけど
絶対別れず、何故か毎回女のほうが浮気して終わる。
友達もメンヘルなのかな?アル中の妻症候群っぽい。
私は適応障害とか身体表現性障害とか欝状態と言われましたが、これも擬態欝病?
また別なのかな?
ドグマチールはよく効きました。
34 :
優しい名無しさん:2006/02/06(月) 14:54:18 ID:JLMQww+H
早い話、
擬態うつ病=「境界性人格障害」の一歩手前
ってだけなのに、何わけわからん病名つけてるんだろうね、この医者。
35 :
優しい名無しさん:2006/02/07(火) 00:55:43 ID:m45GAWlM
それは違うな。
36 :
優しい名無しさん:2006/02/07(火) 23:05:17 ID:bRwV6d5F
>>34 それは違う。
ボダのようになんちゃって的な雰囲気のものでなくて、
本人が苦しんでいる場合も擬態うつ病となる。
HPで抑うつ神経症などは擬態うつ病と言っている。
37 :
34:2006/02/08(水) 10:59:27 ID:ve7vf1LR
>>35-36 あまえらアフォか?
「境界性人格障害」というものを、ちゃんと勉強した方がいい。
>ボダのようになんちゃって的な雰囲気のものでなくて
ボダについての誤認識も甚だしいw
「ボダのようになんちゃって的な」
はあ?アフォ丸出しw
おまえの認識のどこが間違っているか、分かるか?
ちなみに言っておく。
>何わけわからん病名つけてるんだろうね、この医者。
こうイヤミっぽく書いたが、本当は「わけわかってる」
優しいんだよ、この医者は。
「人格障害」なんて、言葉の響きがキツイもんな。言われた本人は相当ショックだ。
まだ「擬態」と言われた方がショックは軽い。
「うつのマネは止めた方がいいですよ、もうバレてますから」
と、本人に知らしめることもできるしな。
38 :
優しい名無しさん:2006/02/08(水) 21:28:42 ID:juH/usSk
39 :
優しい名無しさん:2006/02/11(土) 00:53:08 ID:FvnjQNuW
age
40 :
優しい名無しさん:2006/02/11(土) 21:41:57 ID:vF+C2mf0
41 :
優しい名無しさん:2006/02/11(土) 23:30:53 ID:f4rTsueD
本が読めません…つらい
42 :
優しい名無しさん:2006/02/14(火) 22:04:53 ID:44cErcGY
本が手に入らない時は、図書館がいいぞ。
43 :
優しい名無しさん:2006/02/15(水) 00:38:00 ID:BhEBNFLB
>>42 図書館に置いてある?医学書コーナーですか?
>>43 医学書コーナーに置いてあったのを読んだことがある。
45 :
優しい名無しさん:2006/02/16(木) 18:50:23 ID:v7Og01SQ
盛り上がらないね。
擬態うつ病の人は、自分が本当のうつ病だと信じ込んでいる所為かな。
46 :
優しい名無しさん:2006/02/16(木) 19:42:09 ID:qtV+cE1R
この本の入手が難しいからね。
古本屋にもほとんど出回ってないし。
どうして増刷しなかったんだろ?
>A状況による変化 あてになる。環境に左右されるならば本物の可能性は低い。
本物のうつ病である非定型うつ病や気分変調性障害は環境に左右されますが何か?
>Bきっかけ あてになることもある。悲しいことがきっかけの場合はあてにならない。
心因性うつ病は無視ですかそうですか
そうでなくてもうつ病の発症にはライフイベント(一部が悲しい事)が関わってるというのに
>週、月単位ならうつ病の可能性が高く、年単位なら違う可能性が高い。
大うつ病性障害で一年以内に治るのは約半数
よって年単位は珍しくないし、難治性うつ病や治療抵抗性うつ病だったら10年超えることもある
なんしか病院にいって薬飲んで横になってりゃ治るってことだろ?
はいはいもうみもふたもない
過去の経験とか悩みとか後悔とかそんなもんぜーんぶ脳ミソがこわれてるせいです
仕事も金も友達も無く毎日薬だけのみ続けてなにがよくなるわけねーだろ
49 :
優しい名無しさん:2006/02/21(火) 17:39:03 ID:vz7h0oaH
手に入りにくいせいか、読んだことのある人はほとんどいないみたいだ。
盛り上がらないね・・・
50 :
優しい名無しさん:2006/02/27(月) 13:14:11 ID:sRTquPtA
図書館でリクエストすれば読めると思うよ。
51 :
ヨハン@携帯 ◆johan3xKa2 :2006/03/03(金) 22:31:53 ID:75lcTbI8
国立国会図書館に行けば?
国内で一般販売される本は全てあるよ
52 :
優しい名無しさん:2006/03/04(土) 00:02:40 ID:7X7RNxoL
本読みました。とても興味深いです。
うつ病という病気はとてもあいまいでぼやけていたものが、
この本を読むことによってかなり輪郭がはっきりしたと思います。
ぜひいろんな人に読むことを勧めたいですね。
宝島社はすぐ品切れになるな
54 :
花:2006/03/04(土) 00:27:14 ID:Njg0GLZF
女社長カラ「不細工でデブで暗くて性格悪くてょく生きてぃられるゎねっ!私だったら生きてぃけなぃゎょ!」と言ゎれた。
つか病名なんかどうでもいいよ〜
治ってさえくれれば
この苦しい状態から
逃れられるんなら
それでいいよ〜
56 :
優しい名無しさん:2006/03/06(月) 16:39:43 ID:aN6vNSWe
>>55 んなことばっかり言って甘えてばかりいるから、
「ボダ」が治らねえんだよw
>>55 林氏が言っているとおりこの本は「うつ病」の本で、
「擬態うつ病」の本ではないので、解決策はかなり抽象的。
私も数年前この本を手に入れました。
現実から逃げているのか、甘えているのか、ただこの本の中の人物に近いところとして
自殺してしまった人がいましたが、その「自殺念慮」がありましたので、悩みに悩みましたが
病院へ行く決意をさせてくれた本でした。
カウンセラーの先生にもこの本を読んでいただき、相談の参考にもさせていただきました。
今現在も薬は飲みつづけていますが、転居した為たまにこの本を読み返しては自分自身の参考にさせてもらってます。
擬態うつ病とうつ病の違いってなんなの?
ここにスレが立つほどの本なら、増版すれば売れるだろうに
>>59 擬態うつ病・・・うつ病の仮面をかぶった人格障害者
うつ病・・・本当の鬱病
62 :
優しい名無しさん:2006/03/13(月) 22:42:29 ID:1d9+cjJe
もう読んでかなり経つから間違ってるかもしれないけど、
>擬態うつ病・・・うつ病の仮面をかぶった人格障害者
ではなく、鬱と主張するうつ病患者以外のあらゆる人が擬態うつ病じゃなかった?
薬を飲んだら良くなるのは擬態うつ病じゃないの?
自分は薬飲むと良くなる→治った→薬やめる→ぶり返す→最初に戻る
を繰り返してるんだが。薬やめるタイミングがよくわからん。
64 :
61:2006/03/14(火) 10:14:23 ID:dOwaUfPU
>>62 おまいアフォ?
>鬱と主張するうつ病患者以外のあらゆる人
正常な人格範囲にある人が「鬱を主張」したりしませんw
だから人格障害なのです。
>>64 私は統失だけど、はじめは抑うつと診断されてうつ病患者として振舞っていたよ。
これも擬態うつ病になるんじゃないのかな?
本読んでないから何とも言えないけどね。
66 :
優しい名無しさん:2006/03/14(火) 13:26:12 ID:gzyM5WUF
おれ自分がうつ病なのかそうじゃないただのあまったれなのかですげー悩むときあるけど、
この本見れば分かるのかな?
とりあえず確かなのは、昔の気さくな感じの気分にはなれないってことなんだよな。
擬態うつ病のひとは鬱じゃないから、抗鬱剤はきかないのかな
>>64 お前がアフォだと思う。
殆どすべての病気(精神・身体)が鬱状態や落ち込みを伴うのは
ある意味当たり前。鬱を訴える患者自体は特に珍しくもない。
それが「鬱病」や「人格障害」に当たるかは別の話。
>>64 少なくともおまいは本を読んでいない。
擬態うつ病=人格障害などという飛躍はどこにも書いてない。
70 :
64:2006/03/15(水) 10:43:19 ID:9Kz99lxh
どこにも書いてないから違うってか?おめでたい奴だなw
=人格障害です、なんて作者が書くわけないだろ。
人格障害呼ばわりせずに、なんとか患者に「本当は鬱病じゃないんですよ」
と、気づいてもらうために作者が考え付いた「造語」だってことになぜ気づかんの?
お前らホントにアフォ?
71 :
優しい名無しさん:2006/03/15(水) 21:24:49 ID:7COM8+Lw
この手の本は、自称うつ病(たいていはボダ)患者の家族等が
最初は本当のうつ病と信じて接するも、だんだんおかしいと気づき始めるが、
ボダの概念・知識がないため困り果て、藁にもすがる思いで読む人が多い。
患者本人だけでなく、家族にとっても「人格障害」という言葉はショックが大きい。
まだ「擬態」と呼ぶほうがショックは軽い。
うつ病でも重度になると抗うつ薬が効かないから
何年も寝たきりの人がいるんだよな
73 :
優しい名無しさん:2006/03/17(金) 10:36:32 ID:xrx7WSW0
保守age
>>63 亀レスでスマンがそれは薬をやめるタイミングが早いんじゃないか?
俺はメンヘラでもないし医者でもないからわからないけど
治ったと思って薬をやめたらぶり返すっていうのが多いらしいぞ。
今のクスリは根本治療じゃないからね。
クスリが効いている間だけ調子が良くても不思議じゃない。
76 :
74:2006/03/19(日) 02:56:50 ID:5KRHO90k
>>75 NHKの番組で薬の事言ってたなぁ。
記憶が曖昧だけど微妙に覚えてる。
77 :
優しい名無しさん:2006/03/23(木) 13:43:19 ID:7ZjdnZ1e
age
78 :
優しい名無しさん:2006/03/26(日) 16:07:52 ID:Q6B2yATn
うつ鬱・・自分もそうだったのか。
79 :
優しい名無しさん:2006/03/30(木) 14:05:48 ID:9nG4KT1s
捕手
80 :
優しい名無しさん:2006/03/30(木) 19:18:48 ID:AKXzCX1l
まったく印象に残らなかった本
81 :
優しい名無しさん:2006/04/02(日) 16:52:06 ID:zYyGEidC
マイスリーを飲めばうつ病は治る
この本は、うつ病患者を追い詰める酷い内容だ。
絶版になって良かった。
83 :
優しい名無しさん:2006/04/02(日) 21:35:56 ID:T3umefL9
>>82 似非うつ病患者にとっては最悪の本だろうけど、
本当のうつ病患者にとっては良い本だと思うよ。
84 :
優しい名無しさん:2006/04/05(水) 04:54:01 ID:8pXTWMJT
>>83 同意。
「擬態うつ病」に過剰に反応する奴は似非うつ病。
ほとんどが人格障害だろう。
85 :
優しい名無しさん:2006/04/05(水) 13:21:51 ID:/PXZ86Om
うつ病は環境の変化(入学、転勤など)から1年以内におこることが多い
86 :
優しい名無しさん:2006/04/06(木) 00:05:51 ID:oDlPK+QU
87 :
優しい名無しさん:2006/04/09(日) 12:46:08 ID:lWTSsMxf
働かなければとのプレッシャーで死にそうでしたがカウンセラーにもう人間関係をうまくやろうと思うなといわれ楽になりますた。やりたいことをやっていきます。
88 :
優しい名無しさん:2006/04/10(月) 12:42:28 ID:IzrPsjnm
ひきこもり万歳!
89 :
優しい名無しさん:2006/04/11(火) 12:17:25 ID:bs4n2+gv
いきなり元気になり部屋の模様替え10時間
90 :
優しい名無しさん:2006/04/12(水) 17:40:28 ID:fc1FJD8e
銀行5店まわって通帳5冊解約してきた
__,,,,,,___
⌒(⌒ヽ:::::::::::'''''-,,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∧_∧ \ ::::::::::::::::::::ヽ < お布団ぬくいのだ。鬱なのだ。
∫ (・∀・ )( ) \________
旦 (⌒ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
92 :
優しい名無しさん:2006/04/13(木) 03:15:31 ID:R5ZrT/uL
ツタヤで3時間、映画、音楽チェックしました。なんだか昔みたいに積極的に聴きたい、見たいがなくなったなあ。
93 :
優しい名無しさん:2006/04/13(木) 18:54:06 ID:A1vsV4y7
擬態うつの成分解析結果 :
擬態うつの81%は根性で出来ています。
擬態うつの11%は大阪のおいしい水で出来ています。
擬態うつの5%は呪詛で出来ています。
擬態うつの2%は時間で出来ています。
擬態うつの1%は魔法で出来ています。
95 :
優しい名無しさん:2006/04/14(金) 11:16:26 ID:+ygd3SyJ
34才だが趣味で高校の勉強はじめた。本をたくさん読んできたせいか当時より理解できる。
96 :
92:2006/04/14(金) 21:02:10 ID:+ygd3SyJ
>>94 昔はあんなに夢中に映画や音楽楽しめたのに悲しいことです
>>92 ツタヤに3時間もいられるだけですごい。
うつだとしても、軽いほうだと思うよ。
98 :
92:2006/04/15(土) 07:43:38 ID:dEfYJl68
>>97 私は躁うつ病と自己愛パーソナリティ障害です。寝たきりが長かったです。今はややうつ病はいいです。
>>98 自己愛パーソナリティ障害ですか。
このスレは貴方にぴったりですね。
100
101 :
優しい名無しさん:2006/04/16(日) 18:26:16 ID:ss5UZNQi
躁がつづいたせいか鬱転。イライラ、そわそわする。
102 :
優しい名無しさん:2006/04/24(月) 00:00:38 ID:lMS/ByZB
復刊キボンヌ
ちょいスレ違いかもしれないけど、
岩波明って精神科医が書いた「狂気の偽装」読んだ人いる?
増え続けている自称「こころの病気」の患者たち。
そういう人たちは果たして本当に病気なのか?って内容らしいんだけど。
擬態うつ病、図書館で取り寄せて読んでみた。
3年位低空飛行を続けてる自分も擬態なのかなーと思った。
今は薬の量増やして様子見てる。
これで治ったらうつ病、そうじゃなかったら擬態→ただの甘えか・・
106 :
優しい名無しさん:2006/05/02(火) 00:11:09 ID:uw0kl++Q
107 :
優しい名無しさん:2006/05/07(日) 00:45:24 ID:2CW8hvNy
>>64 ついでに電気ショックも試さなきゃ。
もう無理かもしれんけど。
108 :
優しい名無しさん:2006/05/07(日) 12:26:59 ID:zl4yxZRx
この本には擬態うつ病の治療方法が書いてない。
治療法なんて有るのかな。
>>105 違うと思うけど…。
あまりうつであることを周囲にアピールしすぎていたりしなければ。
ただの難治性うつ病や、ACなど、根底に何かあるからって気がする。
111
58 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
状態が悪い時期の患者が読んではいけない, 2003/05/17
レビュアー: カスタマー (東京都文京区)
状態が悪い時期の患者と、それに関わっている家族や友人は、この本を絶対に読んではいけない。
きちんと服薬しているのに治らない、だから自分は鬱ではなく単なる怠けではないか、という疑念を抱くこと必至であり、
この「怠け」というレッテルこそ、鬱の治療にとって最も有害であり、患者を四方八方から追いつめるものであり、
ときには自殺にまで追い込むものだからだ。
もっとも、状態が良くなった患者や関係者、あるいは日常的に鬱の患者に接する医療関係者には、一読の価値はあると思う。
この本が主張する、うつ病(これは「内因性鬱病」のことを指すと考えるのが妥当だろう)には薬は効くが、
それ以外には劇的な効果は期待できない、という点はたしかに重要である。
しかし、内因性鬱病でない鬱症!状はどのように分類できるのか(著者は十把一絡げに擬態うつ病と総称しているが、
本来はきちんと細分類されるべきものだ)、そのそれぞれに対してどういう治療法があるのか、という肝心の点には全く触れられていない。
これに対する処方箋を書くことが、この本を出したこの著者に課せられた重大な使命だ。
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本当のうつ病の人は避けたほうがいいかも・・・, 2002/11/29
レビュアー: hachi0 - レビューをすべて見る
こころの風邪とされるうつ病。こじらせると死に至る事もあるので何よりも病院に行くことが大切だ。
しかし、その中には自称うつ病もおり、本当のうつ病(脳のある物質の分泌量が低下)との区別が難しいのも現状だ。
両者を区別するために、この本は役立つと思う。
しかしながら、本当のうつ病の人が読むと
「医師は簡単に診断書をかいてくれるということは、やはり自分は甘えているだ。うつ病ではない。」という感覚を持ったり、
「服用をしているが、なかなか治らない。本当のうつなら治るはずだ。なかなか治らないのは、本当のうつではなく、甘えだ。」と
自分を責める要因になるものと考える。
本当のうつとそうでないうつを見分けるために、医療者、患者の家族、職場の上司にとっては有益な本であるが、
本人が読む場合には上記のような感情を抱いてしまう恐れがあるので、注意が必要かと思われる。
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ttp://home.earthlink.net/~etsko/ism.html 依存症特有の行動や思想
何か成功したら自分の手柄だと思いこむ
子供の成績などを自分の努力の結果のように話す人、貴方の為に私はこんな事をしてあげたからだという人など
何か失敗したら自分のせいだと思い込む
子供の失敗を自分の努力が足りなかったからだと思う人、関係ない事なのに謝ってしまう人など
自分に嘘をついて他人を操る人(ポイントです)
自分は間違っていると思っても相手が間違っていると言い張る人、私はこんなにしてあげたのにと言って責任逃れする人など
自分の為に相手を使う人
機嫌が悪い時に相手に当たり相手に罪悪感をもたせる人、自分の夢を子供に託す人、など
自分が中心になっていないと気にいらない人
計画をたてる時は自分が中心でなければ嫌な人、妻はこうあるべきだと強く信じている人など
自分は特別だと思っている人
人の意見も自分は特別だから関係ないと思っている人、自分が人と同じに扱われるとそれを認めたくないので異常な反発をして見せる人など
自分がやらなきゃいけないと思っている人
他人の事まで自分の責任に思えて世話を焼く人、人が教えてくれた事も自分で確認しないと信じられない人など
その他、どうせ自分は…と思っている人、自分に関する質問に答えない人
117 :
優しい名無しさん:2006/05/13(土) 14:21:30 ID:Hpm3p5T1
>>116 2番目と7番目だけ以前の自分に当てはまってた。
原文は依存者に当てはまるものと、共依存のイネイブラーに当てはまるのがごっちゃに
なってる感じだけど。
118 :
優しい名無しさん:2006/05/13(土) 20:28:15 ID:vuQC+FNA
擬態うつ病患者の被害にあった人いますか?
振り回されて困るとか・・・。
119 :
優しい名無しさん:2006/05/13(土) 20:40:53 ID:Hpm3p5T1
また1人、
>>119のスレで振り回されている犠牲者が出た模様(´Д`)ハァ…
上手に甘えられないのが原因かもしれないな。それと完璧主義で
真面目すぎるのと気が弱いのと皆仲良くしなきゃいけないという
考え方も大きいかな。
上手に人に頼めたり喧嘩できたり断れたりできればいいのだろうけど、
一人で全部かかえこんでイイ人を演じてしまうからなあ。頼まれると
断れない性格を何とかしたい。
122 :
優しい名無しさん:2006/05/21(日) 00:24:26 ID:8jCBKyBf
本当に擬態うつ病かどうかって結構判断難しいんじゃないの
パーソナリティ障害と判別が難しくなった軽症うつ病、
広瀬氏提唱の逃避型うつ病、阿部氏提唱の未熟型うつ病、
パーソナリティ障害と合併したうつ病が溢れる現代では
124 :
優しい名無しさん:2006/05/27(土) 21:52:45 ID:K5SFU3um
実際どの位いるんだろうな。
擬態うつ病。
126 :
優しい名無しさん:2006/06/01(木) 00:37:20 ID:CbXrdlHf
カウントの仕方によっては、日本には3億人くらいうつ病者がいる。
,一-、
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■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
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128 :
優しい名無しさん:2006/06/05(月) 21:19:10 ID:msEbIFPq
age
129 :
優しい名無しさん:2006/06/06(火) 10:45:39 ID:nJ68EHZl
1 うつ病はどんな抗うつ薬を飲んでも治らない。治った人は、どんな
薬を飲んだのか教えてくれ。
手に入らず未読なので本の内容についてはコメントできないが、
著者が自分のウェブサイトで読者の相談に応じているのをみて
首をひねった。
「うつ病と診断されている家族が本当は他の病気なのではないか」
という質問に対してこの医師は
「うつ病ではない、○○だと思います」と診断を下してしまっている。
本来、患者を診ずして診療できるものではないし、
更に本人ではなく周囲の言うこと(しかもメールの文章)だから
ある意味バイアスがかかっているわけだ。
それに対して診断を出すというのは専門の医者としてどうなのかと。
メンヘル板住人の適当な回答ではなくて、精神科医なわけだから。
無責任な医師という感想を持った。
>>130 ネット(著者サイト)より、主治医を信頼しろ。
とも言ってるけどね。
132 :
優しい名無しさん:2006/06/22(木) 15:24:35 ID:HuvtQz9U
age
133 :
優しい名無しさん:2006/06/22(木) 15:25:46 ID:Ss2J5eRJ
信頼しろと言われても。処方されてる薬が効けば
信頼するけど
>>130 本はとりあえず読んでいないとして、サイトはどれくらいしっかりと内容を確認したの?
この領域のプロフェッショナルであることが、伺える内容だと思うけど。
>>133 すべての病気に対応する薬なんてあるわけないんだから。
医療の限界をわきまえた上で、病院にはかからないと。
ここにいるメンヘラは自分に合う薬があるはずだという幻想を持っているような気がする。
そうすると良くならないのは医者のせいってことになるね。
最新の医療も期待にこたえてくれないことがむしろ当然なのに。
精神的な病には、血液検査のように客観的に見て
異常が分かる検査体系がない(または普及していない)
のが問題かと。
患者側としても、目に見える形で自分の症状が分かると
ありがたいんだけど。
136 :
優しい名無しさん:2006/06/26(月) 00:33:57 ID:7afX4fz6
うつ病で休職1年になる同僚は、趣味と遊びに関しては人並み以上の情熱がある。もう、うつ病の域ではない。甘えだね。
137 :
優しい名無しさん:2006/06/26(月) 00:37:46 ID:Z7X6bgk4
情熱ね
励ましてくれてるのね一応
初めは本当にうつ病だった人が、味を占めて擬態うつ病になるってのも多いのかもね。
139 :
優しい名無しさん:
あげ