【おすすめ】--------メンタル本-------【書籍】

虐待の話を書いた本でおすすめはないでしょうか？

統失の体験記は何かあるでしょうか？

人格改造マニュアルふつーに読むだけでも名著


（注意!!!よく読むこと）完全自殺マニュアル　ちゃんと読めば名著ちゃんと読まないと大変になる

↑典型的な中二病患者

>>939
「精神病棟の２０年」
文庫で出てるとおもいます

この手のメンタル本って本屋のどんなコーナーにあるんでしょうか？

>>943
本屋によって違うと思いますが、医学や精神、心理学のコーナーに
あったりします。
あるいは、家庭医学のコーナーとか。場合によっては、自己啓発。
マンガや文庫は、それぞれメンタル本以外のものと一緒に、普通に
売られています。

在庫・陳列の検索が出来る本屋で探すとか、店員さんに直接聞くとかもあり。

本の形態（専門書とか文庫とか）や、カテゴリを大まかに調べた後、
本屋をうろついてみると良いかもしれません。

ありがとうございます。無事見つかりました。

「チェリーは食べるのが怖い」パット・ブーンの娘の食障害の体験記。
本人の過食・拒食症ぶりも凄いけど（特に下剤をひとびん開けて凄まじい下痢で
一晩に体重が5キロも落ちたくだりとか、犬の食べ残しの皿を思わずがっついてしまったり
とか）意外に面白かったのが食べ物についての描写。
肉汁のしたたるラムチョップとか、手作りのアイスクリームやグラノラシリアルとか、
向こうの食べ物のおいしそうな描写でこっちも食べたくなる。

あと、「こころの病い」ってタイトルで、精神障害の人たちの手記を集めたものを
借りて読んだけど面白かった。
手許にないんだけど、和田アキ子に関する妄想にとりつかれて本人にストーカーしちゃった人の
体験記とか、同じ障害を持った人たちが共にアパート住まいしたり結婚したり、必死に
生活してる様子が書かれています。

精神科での患者のカウンセリング・治療の事例を
紹介している本はないでしょうか？

精神病院の体験記はありませんか？

>>949
倉嶋厚「やまない雨はない」（文春文庫）
まるまる体験記ではないけど、入院したときのエピソードも書かれてる。

金原ひとみ「オートフィクション」
予約した。期待をこめて・・・。

趣味の読書っつーか完全なフィクションはサロンのほうに書かない？

□■どんな本読んでる？■メンヘル読書室　7部2刷□
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1141721957/l50

「自分のための人生」著：ウエイン・W.ダイアー／訳：渡部 昇一

ビジネスマン向けの自己啓発書なのかと思ってたらメンヘル向けともいえる内容だった。
巻頭の訳者の解説だけ読むと糞本のような印象を受けるけど中身はまとも。
「いやな気分よさようなら」のほうは病的なことに範囲を絞って深く、
こっちは人生の取り組み方について広く書いてあるので
あわせて読むのがいいかも。

>>948
もれのお勧め
「「心の悩み」の精神医学」
　野村総一郎　PHP新書

業界では結構有名な人のようですが
すごく読みやすいし話がリアルで面白いです。
うつ、パニック障害、境界例などについて
一つずつ短編小説のように具体例をあげて
一人の患者の治療の実際について書いてあります。

ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0009.html
も参照のこと

>>952
んだな。

http://www.kyoto-wel.com/shop/S81176/images/isha.jpg

>>802
�dｸｽ。読んだよ。
書いてあったこと、いくつか実践してみようかと思った。

ハリーポッターシリーズ

メンヘルの低脳におすすめ。

そう、病にかかると頭が働かなくなることは事実なので
読みやすい本もいいと思うんだよな。

たとえば、見開き２頁で一つの話が完結するとか。あるいはマンガとか。

今日立ち読みした本２冊。（金欠のため買えなかった…）

　(1)「心の病」なんかない。
　http://amazon.jp/gp/product/4344011694/

　(2)ツレがうつになりまして。
　http://amazon.jp/gp/product/4344011430/

(1)は慶応の大野医師（認知療法で有名）が日経新聞に
連載した短いコラムをまとめたもの。
いっけん刺激的なタイトルだが、メンヘルは脳の器質性障害である
という当たり前の考え方に基づいたものなので、恐れることはない。

(2)は著者（女性漫画家）の「ツレ」がうつになり、退職し、
徐々に良くなるまでを描いたもの。
コミカルだが心理描写がなかなか鋭い。これを描くまでに大変だったろうな。
メンヘル本人よりも周囲の人におすすめ。

ごめん「器質性」のあたり怪しい。そう書いてあったかも怪しい。
バカになってるもんで。ごめんね。

2、3年前に、学校の図書館で読んだ癒し・自己啓発の本が
また読みたくなったのですが、タイトルが思い出せずにいます。
本のサイズは、文庫本より少し大きいサイズだったと思います。
それから、1ページに一文、文字だけが縦書きで書かれていました。
表紙は黄緑色で、背景に葉っぱのような絵がいくつも
薄く書かれていました。
著者は外国人です。
ご存知の方、ぜひ教えて下さい。

>>954
さっそく注文してみます。紹介してくれて
ありがとうございました。

>>929
マジもんの鬱病なら投薬が非常に効果があるはずなのだがどうだろう？

『ファイナルアンサー』　少女の体験記です。よかったですよ

動ける薬ってリタとかシャブでないとムリでしょ。
当然処方されないし治らないしきつくなってくるし
各種療法が必要になってくる。
でも逃避的な要素がある人は治癒が喪失に結び付くんじゃないかという恐れがあるから
期が熟すまでは拒否反応がでてしまう。
そういう場合もあるよ。

『うつうつひでお日記』
吾妻ひでお著、角川書店、2006.7.10、980円＋税

『失踪日記』で話題になった漫画家、吾妻ひでおの
2004〜2005年にかけての日常を描いたもの。

仕事もほとんどせず、ひきこもってるような人は、
これ読むと癒される…かな？

教えてﾁｬｿですいません、
精神科で出される薬をまとめた本のようなものはありませんか？
医学書のところで見たんですが、精神病だけの本は無くて･･････
持っている人、あるいは知っている人、教えてください。

>>967
うーん
処方された薬の情報を知りたいならヤフーお薬検索とかの情報で十分じゃね？
詳しく知りたいならgoogleで検索かけて医者用の情報を見ればいいが
化学とかの知識ないと分からんだろう
患者ならそんなに詳しく知る必要はないと思うが
後自分とは関係ない薬の情報まで知る必要はないと思うが…

>>967
あるよ。書名忘れたスマソ。
医学書院「治療薬マニュアル」の向精神薬部分の抜粋安価版とか、
他の出版社でもあったな。少なくとも３〜４冊は見た記憶がある。
もう少し大きめの書店で探してみて。

>>967

『こころの治療薬ハンドブック』
青葉安里著、星和書店、2006/03、￥2,730(税込)

『精神科治療薬処方ガイド』
スティーヴン・M. ストール著、メディカルサイエンスインターナショナル、2006/05、￥8,400(税込)

『カプラン精神科薬物ハンドブック―エビデンスに基づく向精神薬療法』
Benjamin J. Sadock著、メディカルサイエンスインターナショナル、2003/03、￥6,510(税込)

このあたりですかね。
カプランの旧版を持ってるけど、辞書代わりにいつも役立ってる。難しいけど。

>>966
彼のファンで鬱・無職・半ヒキのおれは、楽しく読んだ。
自分を見直すための道しるべの一つになったよ。
全く働いていない自分を自覚させられちゃうから「癒される」ことはなかったけど。　あ、絵には癒されたかな。

>>968->>970
詳しい説明ありがとうございます。
いろいろな薬を知っておきたいので探していました。
amazonで>>970さんのとおり調べてみたら、とても詳しい良書のようだったので、
とりあえず『こころの治療薬ハンドブック』 を注文してみました。
詳しい説明ありがとうございました。

嫌われ松子の一生

みんな読んでみ。。
こんな悲惨な人もいるのかと。

Itと呼ばれた子って本を読んだ人いますか？

>974
ﾉｼ

>>972
うちの大学の生協書籍部に行ってみた
うちは医学部があるのでそっち系も揃っている
精神医学のコーナーに行ったら精神疾患の薬の本も沢山ありました。
>>970にあるような本もあったと思います。
ご参考まで。

「抑うつ状態」で退職後の生活マニュアルのような本はありますか。

北の国から

うんこ

診療室にきた赤ずきん。物語療法って治った体験談

西の魔女が死んだ

文字も大きく読みやすく。人のやさしさに触れ、主人公の成長に、涙腺がゆるくなる作品です

ごめん。ぜんぜんメンヘル関係の本じゃないんだけど

「平成よっぱらい研究所」
これ読むと不安が消し飛ぶと言うか、
俺もバカになりてーって元気になる。

「きょうの猫村さん1」
これはちょっとくだらなくて読んでる間はほのぼのする。
余韻には全く浸れないんだけどね。

>>974
文庫本シリーズ全部と漫画版読んだよﾉｼ

その後の弟の本もね。

>>974
あたしも全部読んだ。


てか何が聞きたい？読んだかどうかだけ？

統失の体験記でいい本はありますか??日本のやつがいいです

『人格改造ﾏﾆｭｱﾙ』鶴見済 太田出版

>>986
その系統のサブカル本なら「薬ミシュラン」の方がまだ参考になる。
鶴見の本は主観ばかりで的外れな記述が目立つ。