1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
03/05/17 00:06
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/17 00:14
夜露死苦!!
1乙
乙...と言いたいところだが、早漏だな。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/17 00:39
新スレワショーイ
>>1 乙!
うちは分家だったのか(w
>>前スレ963=958
更新しますた。
>>7 docomo じゃなくても出だしが文字じゃなくていい
>>ikeさん 乙です~。これからもガンガってください。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/19 20:50
ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)ノ SendmailからPostfixに変更したらCPU負荷率が2/3に減った 転送量も減ったヽ(≧□≦)ノ
>11 MRTGでグラフを見た結果です(´・ω・`)
う~ん、ヲレ Exim から Postfix2.0.9 に乗り換えたんだけど、fml の FAQ 見て main.cf に allow_mail_to_commands = alias,forward,include を加えたけど mail を投げると Action: failed Status: 5.0.0 Diagnostic-Code: X-Postfix; Command died with status 255: "/usr/share/fml/fml.pl". Command output: $DIR is not Defined, EXIT! となってしまう。 /etc/aliases には foo: :include:/var/spool/ml/foo/include foo-ctl: :include:/var/spool/ml/foo/include-ctl foo-request: foo-admin んで、/var/spool/ml/foo/include は "|/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/foo " という具合で、これで Exim ではきちんと運用できていないんだけど、 Postfix 2.0.9 だとなぜか引数を認識してないっぽい。なんでだ…。
うが。「Exim ではきちんと運用できていないんだけど」じゃなく 「Exim ではきちんと運用できていたんだけど」
あ、よくよく見たら、/var/spool/ml/foo/include が quote されてなくては
|/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/foo ってなってた。
>>13 に書いたように "|/usr/share/fml/fml.pl /var/spool/ml/foo " と
quote したら行きました。お騒がせしてスマソ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/22 02:34
山崎対策age
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/23 07:47
2.0.10 age
あっぷでぃと完了。 初めて make upgradeを使ってみた。
あぼーん
DoCoMo対策の為に自宅サーバからプロバのSMTPへtransportの設定をしていたのですが 最近プロバのSMTPがSMTP認証かPOP-before-SMTPしか受け付けてくれなくなってしまって 困っております。 この様な場合どうすれば良いのでしょうか? ご存じの方ご教授お願いします・・
K*** のことかしらん? SMTP AUTH ならば SASL つきで postfix をコンパイルしなおしてから smtp_sasl_* を設定すればよし(smtpd_sasl_* ではない)。 PbS ならば POP ログインだけするスクリプトやら fetchmail やらを cron でまわしておけばよし。
>22 即レスありがとうございます。 >K*** のことかしらん? はい・・○COMです・・お世話になっております(;´Д`) とりあえず、cronでfechmailを適当にまわして様子を見てみます。 ありがとうございました。
ご迷惑をおかけしております(w 実はあの POP before SMTP には姑息な細工がしてありますので、 面倒ではありますが、もし可能ならばそのような細工をしていない SMTP AUTH を使っていただけるとありがたいかと。
やはりそうでしたか どうりでさっきからRejectされまくっていると思ったら・・ 素直にSMTP AUTHを使うことにします(;´Д`) 詳しい説明ありがとうございましたん。
Jun 8 19:31:15 ns01 postfix/smtp[6557]: connect to mail.kl.mmnet-ai.ne.jp[210.226.59.163]: Connectio n timed out (port 25) Jun 8 19:31:15 ns01 postfix/smtp[6557]: 1F4798013D: to=<example@kl.mmnet-ai.ne.jp>, relay=none, d elay=1433, status=deferred (connect to mail.kl.mmnet-ai.ne.jp[210.226.59.163]: Connection timed out) とか何とか出ちゃったりするわけだが。 ISPのsmtpサーバ使えば送れちゃうわけで。 なぜなんでしょう・・・ とりあえずプロバのsmtpにtransportで解決したけど。
>>26 # ifconfig hme0 mtu 1454
hme0 の部分は使ってるネットワークインターフェースに置き替えること。
根本的には MTU とか MSS とかでぐぐって自分で勉強すること。
>>27 即レス痛み入ります。
軽くググってみましたが、broken Path MTU Discoveryということですか?
今はちょっと時間がないので、後で掘り下げて勉強してみます。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
>>27 MTU1454、1412にして試してみたけど、ダメみたいです。。。うう、なんでだろ・・・
telnetでsmtpサーバにアクセス出来ないとこは全滅・・・ よくよく考えると、これって相手のMTAの問題だったり? とりあえず、もう少し頑張ってみます・・・
ident通ってないとかってオチは無いよね?
>>31 113番はiptablesで開けてあるので大丈夫かと・・・
検索してもよくわからない・・・。
地方のCATVってのは関係あるかな。
>地方のCATVってのは 途中でPrivate Address使ってて、Filter outされてるとか? 正常に逆引き出来ない場合(正逆不整合等)だと557とかで落とされるから 症状違うしなぁ。
>>33 Filter outも多分大丈夫だとは思うんですが。。。
相手のsmtpサーバにTelnetで繋げなけりゃ送れないもの当然か・・・。
うーん、なんでなんだろう。
該当ホストに対するメールは全てISPのsmtpに飛ばすしかないかな。
>>34 プロバイダに問い合わせた方が良いんじゃない? 25番閉じられてるような気がする。
>>35 相手のISPに問い合わせ、ってことですか?
niftyとか大手には繋がるが、微妙に無名なとこは繋がらないんですよね・・・。
相手側がSPAM対策に指定ドメイン以外からのアクセス蹴ってたり?
>>36 あぁ、ぼけてた。繋がるとことそうでないとこがあるのね。スマソ。
やっぱ ident かねぇ・・・?
結局、36が正解の恐れかも? 自分のとこは、winknet.ne.jpなんですけど、予備回線のIIJから Telnetしてみたらアクセス出来ちゃいました。 むーん、やっぱ相手が原因かな。
FreeBSD4.7 + Postfix-2.0.10 + cyrus-1.5.28 で、SMTP AUTHを作った。 AUTH CRAM-MD5は立派に動くには動くのだが、 cyrus-1.5.28をkerberos4なしで./configure --disable-krv4でコンパイルしないと、 /var/log/auth.logに「/etc/srvtabがないしlibkerberos4.soが使えん」とエラーがでる。 この/etc/srvtabってのは、なんなのでしょう。 どんなAUTHで、使うのでしょうね。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/10 20:24
kerberos4に決まってるだろ とか考えないわけですか
AUTH KERBEROS_V4 だろ。 MulberryとかPineとかだとしゃべるらしい
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/12 02:57
mulberryなんて使ってる奴いるのか??? 日本語あつかえないじゃん
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/12 05:59
2.0.11が出た。と思いきや2.0.12が出た。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/20 04:43
postfixのsendmailコマンドってオプションに'-n'が入ってると動かない。。 man では backward compatibility でそのままスルーすることになってるらしいんだけど。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/23 14:07
バーチャルドメイン(example.com)を作ろうとしていますが、どうしても Recipient address rejected: Access denied; とはねられてしまいます。 方法1 main.cfの $mydestination に example.com を追加。 方法2 virtualに example.com anything @example.com user1 と追加して、main.cfに virtual_alias_maps = hash:/usr/local/etc/postfix/virtual を追加 どちらの方法でも不正中継と見なされている様子です。 example.com宛のメールを受け取るようにするには あとどのような設定が必要なんでしょうか?
うちはDNSを設定した後、main.confに、 virtual_maps = hash:/etc/mail/virtual を追加。 このファイルを以下のように記述してpostmapでdb作成。 example.com anything user1@example.com user1 以上で受け取れてます。 ほかにVirtualDomain関連の設定はしてませんが・・・。
root宛に毎日送られてくるログメールに、maillogに載ってる relay deniedとかのアクセスを弾いたというログを記載させるのはどうすればいいんですか?
OSはなによ?
>>51 漏れの管理しているサーバは OpenBSD で newsyslog っていうのでログの
ローテートとかさせていて追加されたログの内容を root 宛にメールさせている
で root は漏れのアカウントに alias されているので送られてきて、そういった
ログ類は procmail でフィルタかけて重要な情報だけが送られてくるようにしている。
>>52 すいません、忘れてました・・・。
Redhat7.2で、postfixは2.0.12をtar玉から作ってます。
>>53 それよさそうですね。うちの環境でも出来るかな・・・
reject_unknown_clientってウマーく大陸からのSPAMを弾けるね。 中国のIP管理ってどうなってんだか。
なんかほとんどのアドレスが chinanet.net 管理のように見えるな whois 的には 韓国もわけわか。でスパマーはそれを利用すると。で中国・韓国はだめな国な ような印象をうける。実際だめな国なんだけど。
そういえば、スパム対策ソフトすれってないね。 spamassassinとかdnsblとか。板違いだから?
smtpd_recipient_restrictionsの内容とか、 SPAMをpostfixの設定で弾くならここの板でよいかもー ところで、 最近のはMX引いて30とか50にまで狙って投げてくるから、サイト内を全部きつくしないとダメだね、マイッタ。
>> 55 つうか、 それだと日本の市町村役場関係からのメールもけっこう弾いちゃうだろ(w
>>55 自動応答系メールサーバーはほとんどDNS登録
してないよ。オンラインショップの通知メールとか、
そういうの弾いちゃうので使ってない。
>>60 でもさ、オンラインショップや銀行系の商用サイトだと、
「弾くから逆引き設定してくれ」というと即対応するところが多いよ。
-----------------------------------
該当の箇所につきまして、リバース(逆引き)の設定を実施し、
明日までにはDNSに反映されると思われます。
-----------------------------------
とかって、ちゃんと対応するよ。
ダメダメなのは行政とか学校とかの非商用だな。
管理もなんもあったもんじゃない。
ところで
i-modeって逆引きするんだっけか?
意味フメー。 mfsmax.docomo.ne.jpはreverse lookup してるかってこと?
言葉足らずでスマソ。 www.ei.fukui-nct.ac.jp/policy/mail.html という強気のサイトに、 「本学と同じ理由から Docomo でも逆引きできないサイトからの メールを受け取らないはずです。」ってあるけど、 そうなの?
> telnet mfsmax.docomo.ne.jp 25 Trying 203.138.180.112... Connected to mfsmax.docomo.ne.jp. Escape character is '^]'. 220 docomo.ne.jp SMTP Service Ready helo unknown.example.co.jp 250 Requested mail action okay, completed mail from: undefind@ewxample.co.jp 250 Requested mail action okay, completed rcpt to: nobody_knows_nobody@docomo.ne.jp 550 Unknown user nobody_knows_nobody@docomo.ne.jp quit 221 docomo.ne.jp Service closing transmission channel Connection closed by foreign host.
? mfsmax.docomo.ne.jpが逆引きしたのは接続したあなたの端末のIP。
>>62 いったいいくつのオンラインショップや銀行にお願いするつもりか?
>>67 うーん、お仕事関係しだいかな。週にいくつか程度。
受け手が「あのメールが来ない」って騒がなければ弾いたまま。
1.どんどん弾く
2.お仕事関係で不具合が起きたら、先方サーバ管理者に逆引きお願いメールを入れる。
3.どんどん弾く
4.それでも不具合なままで本当に必要なら、やむなくhostsにウソを書いて解決させる。
5.どんどん弾く
欲しいものだけが通っていく(はず)
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/03 08:28
2.0.13 age
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/06 12:02
あるドメイン以外のfromアドレスを弾くのってpcreで正規表現使うしかないんでしょうかね? pop兼用だとそれもムリっぽいけど・・・
=== main.cf smtpd_sender_restrictions = $default_database_type:$config_directory/allow_from reject === allow_from domain.name OK >pop兼用だとそれもムリっぽいけど・・・ ????
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/06 14:55
>>72 受信するほうのfromもチェックしちゃうからpopサーバとの兼用はムリじゃないかなということです
>>73 reject_unauth_destinationの前に入れておけばOkなんじゃ?
1. hash:fromdb fromをcheck してOkならpass
2. reject_unauth_destination それ以外のものであて先がここならOk
3. reject
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/07 22:36
>>74 そうですねー
勘違いしてました。ありがとうございました。
最近、たまーにJ-PHONE宛のメールも駄目だ。 connect to mgs02.sky.jp-k.ne.jp[210.175.123.23]: server dropped connection without sending the initial greeting 普通に送れたり、遅延したり、全く送れなかったり・・・。 transportでISPの方に送ってるけど。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/16 00:15
とげ
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/17 15:44
postfixとqmailってどちらがメジャーなんですか?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/17 16:05
>>82 メジャーというか好きなの使えよ
一番メジャーなのは良くも悪くもsendmailだろ
>>83 どちらが好きというのはありませんが、
sendmailだけはイヤです。
>>84 postfixが好きというより、単にsendmailのcfに挫折したってことですね?
>>82 じゃあ片思いの子に今日中に告って成功したらpostfix
ふられたらqmailにしろ
>>85 よくおわかりで。
>>86 告るまでもなく無理っぽいのでqmailにしときます。
>>86 都合よく本日神風して、相手彼氏持ちで玉砕しました。
しかし、既にpostfixを利用している自分はいかがすればよろしいでしょうか?
>>88 Postfixはそのまま動かして、587/TCPでqmail動かせ。
素人なんですけど今困っています。 グループウェアからレッドハットのPostfixにメールを投げて外部に 発信してるんですけど、小さいメールはすんなり発信できるんですけど 添付ファイルをつけたメールを発信すると外部に発信できないんですけど Postfix自体が受け取った形跡がないんです。何回も発信していると ごくたまに発信できるんです。MTUの値を変更したりもしたんでけど なおりません。どなたか助けてください。お願いします。
... ですけど ... ですけど ... ですけど ... です。 もうちょっと綺麗な文章を書くようにこころがけましょう。
bounce_size_limit = 50000000
postfixは、なんか文句を言い返して来ませんか? 「でかすぎるのでおくれまへんでした」とか。 それともposyfixの文句を利用者に伝えない稚拙なグループウェアなんでしょうか。 で、もし添付するファイルが37MB以上だと必ず弾かれるとすると、 >93のお兄さんが言う値がどこで設定されているかを調べて、 そうして次に増やしかたを調べて、自分で増やさないといけない。 でも、キミが言うように、同じ大きなファイルを何回か送っていると、 「ごくたまに発信できる」というようないいかげんなことはpostfixはしないから、 グループウェアが悪いのかもしれない。 だとしたら、そのグループウェアの方のおにいさんに聞いてね。
グループウェアの中の人も大変だな
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/28 22:36
バーチャルドメインは書いて欲しかったんでないかい?
>>97 > <ぼそ>先に出されちまったなぁ。。。</ぼそ>
出すなら良書を頼む。
秀和っていろんな書籍出してるけど、どれも肝心なところをハズしてくれるんだよね。
>>97 > ところで、この「Postfix研究会」って誰なのかなぁ。
> 例のMLに入っている香具師だとは思うんだが・・・
MLでの議論や報告を勝手に商売にされたら、いい気はしませんなぁ。
というわけで、漏れは買わない。
別にいいじゃん。
あぼーん
header_checks で指定しているファイルで、 「Date に GMT を含んでいて、From に jp を含んでいない時 REJECT」 ってな複数行に渡る制限は書けませんかね。
いやな制限だな
pcreは?
>>104 SPAM対策したいんなら、そういうことせずにspamassassinにでもまかせればいいのに
regexpやpcreテーブルの場合postmapする必要がない であってますよね? header_checksの参考にいろいろサイト見てたら、 ほとんどpostmapかけてたのでちょっと不安になりました。 # 実際db_dumpすると無茶苦茶ですが
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/05 23:59
運用中のPostfix(main.com)で、別ドメイン(virtual.com)も利用
しようと考えています。
ttp://www.shioji.jp/ELUG/Debian/20030110mailvirtual.html ここにあるような設定だと、バーチャルドメインのユーザー(vuser)は
vuser@virtual.com以外に、vuser@main.comのメールアカウントも
持ってしまいます。
vuserにvuser@virtual.comのアカウントだけを持たせるにはどういう
設定をすればよいのでしょうか。
ご面倒ですが、アドバイスをお願いいたします。
だから実在するドメインを使ってはならんと何度(以下略 example.com、example.net、example.orgを使いませう。
2.0.14が出てますね。
あぼーん
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/19 17:32
WindowsNT 4.0 のexchangeサーバがパッチで動かなくなったら、 2003なんて入れないで、Postfixで運用してもらうようにしましょう。 それにしてもすごい嵐だね。
こんな質問したら殺されるかもしれませんが、 hoge@hoge.com hoge2@hoge.com hoge@hoge.jp hoge2@hoge.jp のような複数のヴァーチャルドメインの運用までの 概観を教えて頂きたいのですが。 細かい設定は自分で調べるとして、 何から手をつけたらよいか流れがわかると作業しやすいもので。 LINUX触ってまだ3ヶ月にして、メールサーバ構築を命じられてしまいました。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/20 18:18
>>116 > host hoge.com
hoge.com has address 216.206.77.64
hoge.com mail is handled (pri=200) by hoge.com.nktelco.mail2.psmtp.com
hoge.com mail is handled (pri=300) by mailserver.hoge.com
hoge.com mail is handled (pri=100) by hoge.com.nktelco.mail1.psmtp.com
> host hoge.jp
hoge.jp has address 202.224.192.17
hoge.jp mail is handled (pri=10) by saru.italk.ne.jp
see rfc2606
まぁお約束
>LINUX触ってまだ3ヶ月にして、メールサーバ構築を命じられ ただの「教えて厨」するんだったら早よ職替える事を強くオススメしておく。 man page読むくらいのアタマが有るんだったら、もう少し頑張ってみぃや。 基礎知識として「BIND&DNS」やら「SENDMAIL解説」を読んどけ。 (sendmail自体は使わないにしても、背景を知る事は重要だと思うんで)
>117 失礼しました。 hoge@example.com hoge2@example.com hoge@example.net hoge2@example.net という運用態勢の場合です。 手元のpostfix本では virtual: hoge@example.com hoge_com hoge2@example.com hoge2_com hoge@example.net hoge_net hoge2@example.net hoge2_net という感じで書かれてるんですが、 すると"hoge_com"ユーザーはhoge@example.com以外に、 もう一つバーチャルじゃないメールアドレスを持ってしまうのではないかと、 思ってしまったわけです。 >118 オライリーの「BIND&DNS」は何とか読みました。 zoneファイルやレコードの設定などは何とか大丈夫そうです。 「sendmail」も読んだ方が良いですか。 じつは1ヶ月以内に現行の態勢からの移行を命じられているもので。 (winでメールサーバ動かしてたら落ちてばっか) 相当キビシイ気がします。
>>118 『「SENDMAIL解説」を読んどけ』ってのはアドバイスとして適切か?
>>119 >すると"hoge_com"ユーザーはhoge@example.com以外に、
>もう一つバーチャルじゃないメールアドレスを持ってしまうのではないかと、
>思ってしまったわけです。
そうだが、だからどうした
バーチャルドメインの運用するならPostfixにこだわらず、 qmailも視野に入れた方がいいと思う。 既存のものから、用途にもっとも合ったものを選べば良いわけで。
>>120 >『「SENDMAIL解説」を読んどけ』ってのはアドバイスとして適切か?
「ベタでrtf読め」ってのも辛いっしょ。
確かに微妙なセンだと思うんだが、SMTPの基礎(と歴史的経緯)を知るには
良い機会になるんじゃないかと思う。
(MXにCNAME指定するとどうなるか・・・ってのも載ってなかったっけ?)
それと、あの本を読破する「根性」が後々の役に立つかも(w
それとも、他にオススメの書籍ってある??(ベタ初心者向きで)
>>120 ちなみに、単に受け取りたいVirtual Domainを増やしたいだけであれば
mydestinationに追記しちゃえば良いだけだったりするんだが・・・
敢てレス。
typoでよろしく。
>>124 ブラインドがちょい一列ズレただけじゃ。
斜に構えてタイピングしてたもんでの・・・
(´-`).。oO(erd と tyg のどっちだろう?)
Virtual Domainというのが、共用サーバでホスティングサービスみたいな運用とか ユーザにはメールアカウントだけ必要(シェルアカウントは要らない)とかなのなら VIRTUAL(8) バーチャルドメインメール配送エージェント もシンプルで良いかもよ
>121 やはり、複数のアカウントを持つことになってしまうのですか。 別に問題ないって言えば問題ないのですが。 >122 設定の簡単さという項目にひかれてpostfixにしてしまいました。 まだインストールはしてないんですが、 かなりの時間を調査、研究にあててしまったので。 >123 >mydestinationに追記しちゃえば良いだけだったりするんだが・・・ なるほど。全員が同じバーチャルドメンをもつという方法ですか? あ、でも同じアカウントを利用する予定があるのです。 >127 それです! シェルアカウントは必要ないです。 本社、支社、グループ会社、顧客といった感じで、 別ドメインの運用をしたいというだけなのです。 しかし「バーチャルドメインメール配送エージェント」でgoogleしても、 3件(実質1件)しか引かれない。。。 どのような代物なのですか?
だからVIRTUAL(8)ってかいてあるだろ。 検索するひまがあったらよめよ、バカ。低能。
>>128 > しかし「バーチャルドメインメール配送エージェント」でgoogleしても、
> 3件(実質1件)しか引かれない。。。
> どのような代物なのですか?
あ、たどり着いてはいるんですね。
だとするとその役目は辞退する方がみんなのためかも…
sendmail + vpop3dつかっとけ。
なんかうちと似たような状況だな VIRTUAL(8) を使いつつ VIRTUAL(5) $virtual_alias_maps も使えるんよ 転送なんかはこれでやってる
135 :
通りがかり :03/08/21 16:07
ホスト名mail.abc.gikoとしてユーザーがuser01とすると user01@mail.abc.gikoってのがまぁ普通だよね で、仮想ドメでmail.xyz.monaを作ったとして user01@mail.abc.giko user01@mail.xyz.mona それぞれを作れるって事ですよね?で、ユーザーは user01 user01%mail.xyz.mona(∴user01%mail.xyz.mona@mail.abc.giko) を、つくらにゃあかんって事でしょうか?(なんかqmailと今度指定たらゴメソ
訂正 ×>を、つくらにゃあかんって事でしょうか?(なんかqmailと今度指定たらゴメソ 〇>を、つくらにゃあかんって事でしょうか?(なんかqmailと混同してたらゴメソ
>>135 virtual(5)なら、かぶらないようにすればユーザ名はなんでもよい
virtual(8)なら、専用ユーザ一個作っとけばあとは気にしない
ふむふむ、なるほど。 ありが㌧
でも、送信アドレスは ***@mail.abc.giko になるか
116はPOP/IMAPの認証のことまで頭が回っていないに500カノソ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/21 19:33
fmlを使ってメーリングリスト構築しているのですが、example.comというドメインで makefml newml hogehoge とした場合、ユーザーがMLに投稿するには hogehoge@example.com とすればよいのでしょうか? これをやってみたところ、unknown userが返ってきたのでどのへんを修正したらよいのか よく分かりません。よろしくお願いいたします。
>>141 そだね、 送信元ドメインがmail.abc.giko ってことにはなりますな
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/22 00:06
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/22 01:05
newaliases した? postfix reload した?
っとそれ以前に… /var/spool/ml/hogehoge/aliases は本当に在ってその中身は合ってる?
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/22 01:15
>>146 両方ともやりますた。
それで/var/spool/ml/hogehoge/aliasesも存在していて、/etc/aliasesの最後の数行と一致
しました。/etc/aliasesの最後数行ですが
hogehoge: :include:/var/spool/ml/hogehoge/include
hogehoge-ctl: :include:/var/spool/ml/hogehoge/include-ctl
hogehoge-guest: hogehoge-admin
hogehoge-admin: fml
owner-hogehoge: fml
owner-hogehoge-ctl: fml
となっていました。再起動すると何かいいことありますかね?
>140 >116はPOP/IMAPの認証のことまで頭が回っていないに500カノソ 頭が回っておりません。 qpopperインストールするとどうなるんだろう、くらいにしか思ってません。 認証はAPOP?になるんですかね。
alias_maps / alias_database にfml用のaliasが追加されていないってオチ?
>再起動すると何かいいこと main.cfが正しく設定されていると仮定した場合、再起動(postfixの) するとErrorが出るかな? aliasが重複してるって。 # newaliases の時に出るだけだっけ?
>>149 APOPにするかどうかはそちらの都合で決めること
Internet側からpopperにloginすることがあるなら(多分あるんだろう)APOPにも
対応させておいた方が無難とは思うけど
ちなみに1年ほど前に
・virtual domains(virtual users)に対応
・POP3のみ対応(IMAPは不要)
・POP before SMTPが必要(当然Postfixとの連係が必須)
・APOPにも対応
って条件でteapopを導入して、特に問題もなく稼働してる
ヲレなら素直にqmail + vpopmail + courier-imapにしちゃうな。
素直に、つーより慣れてるからとか他を知らないからってことじゃねーの?
まあ、本人は幸せそうだからいいんじゃねえか。 傍からみると(ry
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/25 21:46
>>151 何故かあるとき突然うまくいくようになりました。
釈然としないものがありますが、まあいいやってとこです。
アク禁くらってたのでお礼遅れました。ありがとうございます。
ちなみにうちは、postfix + solidpop3d にしてる。 でも実際、こういうケースでの pop/imapって何にしようか、 結構迷うんだよね。どれも帯に短し襷に長しって感じで。 みんなは何使っている?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/26 20:37
redhat9+postfix2(src→rpm)+sasl2で構築し、IMAP用にMaildir/設定で 起動しました。いろいろと試した結果、送受信の認証の動作確認と構築した メールサーバーへのメールの送信までは確認できています。ですが、構築したメール サーバーから先の送信がうまくゆかないらしくメールを送信する事ができないようです。 また、他のメールサーバー経由の受信もうまくゆきません。 sendmail hoge@hogehoge.com test . でも、メールが送信できないので設定ミスだとは思うのですが、どこの設定ミスなのかが 良く分からないありさまです。 動かないから良いやぁ。。。なんて、悔しくて放り投げられません。 アドバイスを頂けたら幸いです。 # iptables -L では、 ACCEPT tcp -- anywhere anywhere tcp dpt:pop3 flags:SYN,RST,ACK/SYN ACCEPT tcp -- anywhere anywhere tcp dpt:imap flags:SYN,RST,ACK/SYN ACCEPT tcp -- anywhere anywhere tcp dpt:smtp flags:SYN,RST,ACK/SYN となっております
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/26 21:19
>>159 お返事、ありがとうございます
mailqの実行結果は以下の様になりました
-Queue ID- --Size-- ----Arrival Time---- -Sender/Recipient-------
018E7194045* 311 Tue Aug 26 18:15:53 root@hoge.dip.jp
hoge@hotmail.com
(中間省略)
A889C194053* 289 Tue Aug 26 20:37:51 root@hoge.dip.jp
hoge@hotmail.com
-- 22 Kbytes in 15 Requests.
id に * がついてるから処理中ってことだなや。なんでかよくわからんけど。 ま、キューを見るよりログを見ろ、と。
おはようございます ログを見ると以下の様なものがありました /usr/libexec/postfix/smtpをサービスか何かで起動できる状態にしたら、 よさそうみたいなのですが具体的にどうするといいのかわかりません。 ld.so.confかchkconfigあたりなのかとは思うのですが時間が; 宜しくお願いします warning: process /usr/libexec/postfix/tlsmgr pid 13915 exit status 1 warning: /usr/libexec/postfix/tlsmgr: bad command startup -- throttling warning: process /usr/libexec/postfix/smtp pid 13916 exit status 1 warning: /usr/libexec/postfix/smtp: bad command startup -- throttling
>>164 設定ミスの典型的な例だな。とりあえず postconf -n。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/27 13:00
Orisusoftつかってる香具師、すぐにmain.cfからosirusoft.comはずせー。 アボーンぎみ? Due to the severe drain of resources, relays.osirusoft.com will be down for an undetermined period of time. Please ask all sites using data from relays.osirusoft.com to stop until further notice.
>>165 時間がないのは全く畑違いの仕事に出かける時間でした
>>166 以下の様になりました。(ドメイン保守)
access_map_reject_code = 550
alias_database = hash:/etc/postfix/aliases
alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases
allow_untrusted_routing = no
broken_sasl_auth_clients = yes
command_directory = /usr/sbin
config_directory = /etc/postfix
daemon_directory = /usr/libexec/postfix
debug_peer_level = 2
default_rbl_reply = $rbl_code Service unavailable; $rbl_class [$rbl_what] blocked using $rbl_domain${rbl_reason?; $rbl_reason}
defer_code = 450
home_mailbox = Maildir/
inet_interfaces = all
invalid_hostname_reject_code = 501
local_recipient_maps = proxy:unix:passwd.byname $alias_maps
mail_owner = postfix
mailq_path = /usr/bin/mailq.postfix
manpage_directory = /usr/share/man
maps_rbl_reject_code = 550
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain ,$mydomain
mydomain = hoge.dip.jp
myhostname = hoge.dip.jp
mynetworks = 192.168.0.0/24, 127.0.0.0/8
mynetworks_style = subnet
myorigin = $mydomain newaliases_path = /usr/bin/newaliases.postfix queue_directory = /var/spool/postfix rbl_reply_maps = readme_directory = /etc/postfix/README_FILES reject_code = 550 relay_domains = $mydestination relay_domains_reject_code = 550 sample_directory = /etc/postfix/samples sendmail_path = /usr/sbin/sendmail setgid_group = postdrop smtp_sasl_auth_enable = no smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/saslpass smtp_sasl_security_options = noplaintext smtp_sasl_tls_security_options = $smtp_sasl_security_options smtp_sasl_tls_verified_security_options = $smtp_sasl_tls_security_options smtp_tls_CAfile = /etc/postfix/CAcert.pem smtp_tls_CApath = /etc/postfix/certs smtp_tls_cert_file = /etc/postfix/client.pem smtp_tls_key_file = $smtp_tls_cert_file smtp_tls_loglevel = 0 smtp_tls_note_starttls_offer = yes smtp_tls_per_site = hash:/etc/postfix/tls_per_site smtp_tls_session_cache_database = sdbm:/etc/postfix/smtp_scache smtp_use_tls = yes
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name smtpd_client_restrictions = smtpd_error_sleep_time = 1s smtpd_etrn_restrictions = smtpd_expansion_filter = \t\40!"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\\]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~ smtpd_hard_error_limit = 20 smtpd_helo_required = no smtpd_helo_restrictions = smtpd_history_flush_threshold = 100 smtpd_noop_commands = smtpd_recipient_limit = 1000 smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_local_domain = $mydomain smtpd_sasl_security_options = noanonymous smtpd_sasl_tls_security_options = $smtpd_sasl_security_options smtpd_sender_restrictions = smtpd_soft_error_limit = 10 smtpd_timeout = 300s smtpd_tls_CAfile = /usr/local/certs/ca.crt smtpd_tls_CApath = /usr/local/certs smtpd_tls_auth_only = no smtpd_tls_cert_file = /usr/local/certs/server.crt smtpd_tls_key_file = /usr/local/certs/server.key smtpd_tls_loglevel = 1 smtpd_tls_session_cache_database = sdbm:/etc/postfix/smtpd_scache smtpd_use_tls = yes
strict_rfc821_envelopes = no tls_daemon_random_source = egd:/var/run/egd-pool tls_random_source = egd:/var/run/egd-pool unknown_address_reject_code = 450 unknown_client_reject_code = 450 unknown_hostname_reject_code = 450 unknown_local_recipient_reject_code = 550 寝不足の解消に御協力を、お願い致します^^;
>smtp_use_tls = yes ほんとに使ってるの?
>>172 使ってるというか使えないというか、postfixの外部ネットワークへの送受信ができない
ので何とも^^;。キーの設定などはしているのですが。
main.cfからtlsの設定を抜いてpostfix reload等してもダメでしたし。。。。
srcからrpmにビルドする時に失敗でもしたかな;。
>設定を抜いてpostfix reload等してもダメ Start/Stopの方が確実だと思われ。
>149以来となりますが、 本日でなんとか社内LANからのPostfixの利用は可能になりました。 ネットワークの設定やら、既存のFirewallの設定やらに邪魔されて、 障害の本質がどこにあるのかを見極めるのが非常に大変でした。 次はqpopperの立ち上げになります。
>175 え!社内でqpopper・・・・
>え!社内でqpopper
何か問題有るの??
漏れが前に管理していた所はMac比率が多かったんで、何も考えずにqpopper使ってたよ。
dracの組込みなんかも簡単だし。
eudoraからだったっらpoppassd使えばtelnet出来ない一般ユーザに自分でpw変更させる
のも楽だし。
#やっぱmaildir>maildropの事を言いたいのかな??
>>176 氏は。
>176 え!?何か問題があるのですか? 最終的には外部からも接続できるようにします。 しかしAPOPにはしない予定です。 SMTPを外からつなげるために、 SMTP認証とPOPbeforeSMTPの両立を要求されました。 先はまだまだ厳しい。。。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 17:45
外部から接続させるならAPOP対応にしないとまずくない?
>179 APOP対応のMUAを使うよう指導するのは不可能ですし、 「直接設定に来てくれ」という問合せが殺到するのも嫌なのです。 消極的ですみません。 ふと思ったのですが、 Postfixとqpopperは異なるIPを振った別サーバーにする計画なのですが、 そんなことは可能なのでしょうか?
APOPよかTLSなPOPのほうがよさげ。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 21:20
>>181 理想的にはそうだが対応してるMUAは更に少ないだろ
つうかAPOPは大概対応してるがTLSはOEぐらいか?<メジャーどころだと
>>182 > つうかAPOPは大概対応してるが
つうか OE は APOP 対応してないし。
OEはSMTP AUTHでもCRAM-MD5がダメだよね。とはいえ企業ユースではOEやOutlook の利用がほとんどなんだから、TLS主体で考えたほうがいいと思う。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 22:12
Tokyo Love Story age
>>183 そうなのか
うちの鯖貸してる人がMACのOEでAPOPを使ってるので窓版でも行けると思ってた
調べないで書いてた ごめんな
main.cfからTSL関連の設定を外すとsendmail hoge@hoge.comに送信できる 事は確認しました ログを見ながら色々と試してはいるのですが以下のエラーに対応する事ができません 「tls_per_site.db」で検索しても3件しかヒットしない; fatal: open database /etc/postfix/tls_per_site.db: Invalid argument 「tls_per_site.db」「tls_per_site」のディレクトリやファイルを作って777に してみるも、現状を打破できません。TSLをしようしているサイトのデーターベースファイル だとは思うのですが、どうやって構築したら良いのでしょうか? 現状のログは以下の繰り返しです postfix/smtp[7451]: fatal: open database /etc/postfix/tls_per_site.db: Invalid argument postfix/master[7446]: warning: process /usr/libexec/postfix/smtp pid 7451 exit status 1 postfix/master[7446]: warning: /usr/libexec/postfix/smtp: bad command startup -- throttling
>>187 自己レス
「tls_per_site.db」ではなく、「tls_per_site」で検索したらヒット数が増えました;
しかし、ふと気づいた事が。。。
#smtp_tls_per_site = hash:/etc/postfix/tls_per_site
とすれば良かったらしく、停滞していたメールが送信されました
これで、ゆっくりと眠れます^^
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 22:45
よく判らないけどchrootしてるとかは?
ぐすん
>>189 chrootって何。。。検索。。。ごそごそ。。
# sh postfix-chroot.sh enable
removing chroot from: /var/spool/postfix
setting up chroot at: /var/spool/postfix
setup chroot directory structure
/var/spool/postfix/etc
/var/spool/postfix/lib
/var/spool/postfix/usr/lib/zoneinfo
/var/spool/postfix/usr/share/zoneinfo
copy system files into chroot
/etc/localtime -> /var/spool/postfix/etc
/etc/host.conf -> /var/spool/postfix/etc
/etc/resolv.conf -> /var/spool/postfix/etc
/etc/nsswitch.conf -> /var/spool/postfix/etc
/etc/hosts -> /var/spool/postfix/etc
/etc/services -> /var/spool/postfix/etc
copy db library (libdb-4.0.so) into chroot
/lib/libdb-4.0.so -> /var/spool/postfix/lib/
copy system files into chroot /lib/libnss_compat-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_compat.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_dns-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_dns.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_files-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_files.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_ldap.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_nis-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_nis.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_nisplus-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libnss_nisplus.so.2 -> /var/spool/postfix/lib/ /lib/libresolv-2.3.2.so -> /var/spool/postfix/lib/ backing up /etc/postfix/master.cf to /etc/postfix/master.cf-old.7877 という感じでmaster.cfも変更されていたので、これでOKですよね^^ おやすみ?
自己レスになりますが、 >180 >Postfixとqpopperは異なるIPを振った別サーバーにする計画なのですが、 AサーバはPostfixのみ。外部とはSMTPのみ開ける。 BサーバにはPostfixとqpopper。外部とはPOP3のみ開ける。 で、AサーバからBサーバにメールのリレー。 こんな感じにすれば別サーバにSMTPとPOPが立てられるのかなぁ。 めんどい。
>>193 そんな感じにして vpopmail を使ってます。
>194 やはりMTAを二つ立てなきゃダメですか。 でvpopを調べたらよさげと思ったのもつかの間、qmailが必要とか。 ヘナチョコには無理です。 おとなしくサーバは一つにしてそのかわりNIC二本ざしにして、 SMTPとPOP3を割り振ってみます。 できるかなぁ。。。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/29 11:32
>>195 NIC一枚でもIPアドレス複数振れる場合もあるぞ
駄目ならごめん
>>196 最近のOSならまず大丈夫でしょ。SunOS 4.1.xのころだとIP aliasするには一苦労
だったけどさ。
死にそうです。。。 SMTP AUTHを設定しているのですが、 UNIXアカウントのパスワードで認証しようとしていますが、 朝から全くダメです。。。 /usr/lib/sasl/smtpd.conf を pwcheck_method: pwcheck にしたのですが。 その他に必要な設定があるのでしょうか?
250-PIPELINING 250-SIZE 10240000 250-VRFY 250-ETRN 250-AUTH PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 250-AUTH=PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 250-XVERP 250 8BITMIME のように確かに動いているようなのですが認証されません。 実はこれpwcheck_method:sasldbのログなのですが、 pwcheck_method:pwcheckにしても戻らなくなりました。 これもまた謎です。
どう設定してるのかわからんのでどこを直せばいいのか答えようがないのだが、 >UNIXアカウントのパスワードで認証しようとしていますが、 ちょうど今 ML の方で出てる APOP の話と同じようなものなんだが、 /etc/shadow とか /etc/master.passwd とかに入ってるパスワードは 不可逆な方法で暗号化されて格納される。が、CRAM-MD5 や DIGEST-MD5 は 生パスワードが必要。よって、これらの認証方式では「UNIX アカウントの パスワードで~」というのは不可能。 LOGIN や PLAIN ならできるかもしれないけど、わしゃ未確認。 たとえ LOGIN, PLAIN でできたとしても、現行の多くのメイラーは 自分がサポートしているもっとも強い暗号化形式で認証を試みるので >250-AUTH PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 という応答に対して LOGIN/PLAIN は使われない。 強制的に認証方式を指定できるメイラーもなくはないけどね。 要するに、「UNIX アカウントの~」は諦めれ。もしくは、アカウント情報自体を LDAP とか RDBMS とかに生パスワードで格納すべし。
>LOGIN や PLAIN ならできるかもしれないけど、 最初は >250-AUTH PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 ではなくて、PLAINなどの応答だったんですが、 いろいろいじっているうちに元に戻らなくなりました。。。 postfixの再インストールもダメでした >要するに、「UNIX アカウントの~」は諦めれ。 メールアカウントは社員全員分、おそらく200近くなると思います。 それをpop用、smtp用の二つの認証で管理するのは恐ろしいので、 UNIXアカウントにしようと思ったのですが。。。 このままだと"POP before SMTPだけ"とかにしてしまいそうです。
苦闘の末何とか、 ehlo smtp.example.com 250-smtp.example.com 250-PIPELINING 250-SIZE 10240000 250-VRFY 250-ETRN 250-AUTH PLAIN LOGIN 250-AUTH=PLAIN LOGIN 250-XVERP 250 8BITMIME AUTH PLAIN 334 この段階まで戻れました。 しかし認証は全くされません。 この理由として何が考えられるでしょうか? linuxアカウントのパスワードと照合できていないように思えるのですが、 どこを修正したらよいかさっぱり。 チェック方法などありましたらご教授願います。
LDAP使えばすっきりするんじゃない? そうむずかしいものでもないし。
名前はミスです。ごめんち
厨な質問ですまそ。 mynetworksにbtree:/etc/mail/dracdを「入れない方が良い」と言われる理由は何?
なんとかLINUXアカウントでのSMTP認証に成功しました。 理由は全くわかりませんが、ソースコードからのインストールを行ない、 いろいろいじったところできるようになりました。 しかしrpmでインストールしなかったため、私にはパッケージ管理ができなそうです。 なんか不具合が起きそうで怖い。 >203 LDAPを調べたところ、 ヴァーチャルドメインにも対応できるなど、まさしく私が求めてる内容なのですが、 いかんせんデータベースを構築などははるか上のレベルに思えます。 2年後を目標にがんばってみようと思います。 次はPOP before SMTPです。 しかしLINUXアカウントで認証してるので、 POP before SMTPは二度手間な気もするのですが。 みなさんのご意見をお聞かせ願います。
chrootするとメールの送受信ができなくなるという事はあるのでしょうか?
ログを見ると以下の様に、sasldb2ファイルを探しているらしいのですが、このファイルは 指定の場所を存在しております。パーミッションや所有者は chgrp postfix /etc/sasldb2 chmod 640 /etc/sasldb2 となっております。 chrootしてから送信(認証エラー)出来なくなった様なので、所有者かグループの様に思い sasldb2のパーミッションを777にし、postfixを再起動してみましたが、 うまく行きませんでした。 ファイルがあるのにファイルが見付からないというのは、どういうケースなの でしょうか? postfix/smtpd[4498]: warning: SASL authentication problem: unable to open Berkeley db /etc/sasldb2: No such file or directory postfix/smtpd[4498]: warning: SASL authentication problem: unable to open Berkeley db /etc/sasldb2: No such file or directory postfix/smtpd[4498]: warning: SASL authentication failure: no secret in database
っつーか、メールサーバ運用する前に、UNIX系システムの基本を勉強してこい。
コンサ(ry
qpopperのインストールが完了しました。 しかし・・・読みに行ってくれません。 telnetでpop3と会話すると、 +OK test has 0 visible messages (0 hidden) in 0 octets. と返してきますが、 /home/test/Mailboxにはしっかりと送ったメールが記されています。 これは、qpopperの覗きに行ってる場所が違うのではないかと思うのですが、 どのような対処をしたらよろしいでしょうか。 rpmでインストールしなかったことによる後遺症に思えます。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/01 12:15
>>213 すでにpostfixとは関係ないと思うのだが
Mailbox Maildir --enable-home-dir-mail の設定を調べてよく見直してから該当スレへ
あげちゃった 失礼
>214さん よく考えたらこれはqpopperの問題でした。 すみません。 調査の末 ./configure --enable-home-dir-mail=Mailbox で解決しました。 原因はやはりソースコードからのインストール? なにかLINUXのパッケージ管理の利便さを享受しなくなってるような気がします。
>LINUXのパッケージ管理の利便さを享受しなくなってる どういう configure option / Compile option で build されているか 読めないってのが大きいかな。 BerkeleyDB Lib とかの依存関係でハマる人も多いみたいだし。
>>216 ports だったら少々設定を変えてコンパイルしても
ちゃんと管理下に置けるのにね。
犬なんか使うから。
portsでもオプションの書き方が変わったり挙動が変わったりなんてことが時々あるから 油断しちゃいけないよね
>>219 さすがにそこまで面倒見させるのは酷と思われ。
まあそこまでケアしてくれればありがたいが。
理解不能な障害があられました。。。 外部との接続のテストを行なっているのですが、 LAN内からでは HELO、EHLOともに通る、つまりSMTP認証は成功しているのですが、 外部ネットワークから接続を試みたところ、 EHLOでは、 >502 Error: command not implemented と言われてしまいます。 (HELOは通じ、メールの送信もできます) 外部からSMTP認証ができないと全く意味がないのですが、 どのあたりの設定に問題があるのかご教授いただけないでしょうか。 現在の認証の設定は以下の通りです。 #SMTP AUTH smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_security_options = noanonymous broken_sasl_auth_clients=yes smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,check_relay_domains,reject LINUXユーザーのパスワードで認証をかけています。
>>221 もっと下のレイヤーの問題ではないかい?
つまり、SMTP 接続が NAT とか L4 switch とかで他の host にねじ曲げられてない?
あとは、アプリケーション・ゲートウェイなんが挟まっているかどうか。
最近だとvirus対策でtrasparent proxyが入りこんでいる場合なんて結構多そう。
最悪です。。。全く解決方法が見つかりません。 社内のネットワーク管理者に聞きましたが、 特に間に挟まってるということはないようです。 以下にメーラとサーバのやり取りを示します。
■社外からSMTP利用 R 220 ************************************ S EHLO example.co.jp R 502 Error: command not implemented S HELO example.co.jp R 250 smtp.example.co.jp S MAIL From:<test@example.co.jp> R 250 Ok S RCPT To: <test@example.com> R 554 <test@example.com>: Recipient address rejected: Relay access denied E 宛先アドレスが拒否されました。(554 <test@example.com>: Recipient address rejected: Relay access denied) S QUIT R 221 Bye ■社内からSMTP利用 R 220 smtp.example.co.jp ESMTP Postfix S EHLO example.co.jp R 250-smtp.example.co.jp R 250-PIPELINING R 250-SIZE 10240000 R 250-VRFY R 250-ETRN R 250-AUTH PLAIN LOGIN R 250-AUTH=PLAIN LOGIN R 250-XVERP R 250 8BITMIME S AUTH PLAIN **** R 235 Authentication successful (以下略) 社外からだと最初のサーバーの応答がおかしいです。 ついに、ここにきて行き詰まりました。。。
>>226 >■社外からSMTP利用
>R 220 ************************************
この伏せ字になってる部分がわからんけどさ、
応答してるのはおまえさんが設定したサーバじゃないよ。たぶん。
>226 いえ伏字じゃなくて、応答そのままなのです。 またサーバーのログも確認しましたが、確かに接続した形跡がありました。 しかしなぜかSMTP認証が反応しないのです。
悪いことは言わん、コンサルタント雇え。君には無理。 たとえ動いても、その後の管理が不安。
Router(F/W)でident落としているなんてオチは無いだろうね?
漏れも
>>229 に同意。
>>226 > ■社外からSMTP利用
> R 220 ************************************
たぶんこれはCisco PIX FireWallのMail Guardという機能です。
SMTPのグリーチングメッセージを * に置き換えどんなMTAを使っているか
隠したり、
> S EHLO example.co.jp
> R 502 Error: command not implemented
EHLOを喋らないようにします。
だからAUTHが使えない。
だから、ネットワーク管理者に頼んでMail Guardを止めてもらって
ください、だめだったら諦めてください。
以上、解決でよろしいか?
とか、えらそーに言ってみたけど おいらSendmailとqmailは運用したことがあるけど、 Postfixは運用したことがないの(大規模には) って事でPostfixについて色々教えてくださいね(はーと)
読み返したら、
>>226 =
>>228 が可愛そうなので。
>>229 >>230 > 君には無理
貴方達にも無理。
>>230 > Router(F/W)でident落としているなんてオチは無いだろうね?
見当違いだと思います。コンサルタントを雇ってください。
正解なのは224か。
相当イタイ会社だな。
>231 >これはCisco PIX FireWallのMail Guardという機能です。 まさにその通りでCisco PIX FireWallを使ってます。 ログからすぐにわかってしまうとは。。。 感動と畏れが入り混じった感じです。 ということは、どんなサーバーを立てようが、 外部のために認証を利用すると、 Firewallをいじらないかぎりダメということですね。 >脳内管理者 実は私が相談した管理者も全体像を設計して整備しましたが、 Firewallの設定に関しては技術者に頼んでいたのです。 さっそく管理者にその旨伝えて修正するか、技術者にきて頂きます。 昨晩は遅くまでいじった末、 今日は再インストールを試みようとしてたとこでした。 同じことの繰り返しになるとこでした。 ネットの中の人達に感謝してます。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/05 20:33
すいませんです。qpopper の質問ってここでいいすか? 会社でメールサーバを建てて,mattari というユーザを作りました。 ところで私は複数の ISP さんと契約しています。 私が私個人のパソコンで,いくつかの ISP に繋いで,mozilla 付属メーラで 会社の mattari ユーザとしてメールを読むのは何も問題ありませんでした。 しかし別の人が別のパソコンで別の ISP に繋いで Outlook Express で読もうとすると どうしても認証に失敗するらしく, : mattari at host.ne.jp (*.*.*.*): -ERR [AUTH] PAM authentication failed for user "mattari": Authentication failure (7) : [AUTH] Failed attempted login to mattari from host (host.ne.jp) *.*.*.* というログが残ります。これは,彼がパスワードを間違えてるんですよね? 検索するとどうも shadowpassword 云々という話が出てきますが, 関係ない・・すよ・・ね・・・?
そですか。ごめんなさい。qpopperスレを探す旅に出ます。。。
メール系汎用スレがないのが問題だな。
立ててみないかい?
>>242
2.0.15 age Solaris 以外は不要かな?
solaris8もけっこうある...
本日は休日返上でpostfix自体のチューニングをしてました。 問題なくいけましたが一点気付いたことが。 header_checksで添付ファイルを、 /name=.*\.exe/ REJECT こんな感じで制限しようとしてたのですが全く効果がありませんでした。 (いろんなサイトや手元の書籍にはこうやれって書いてあるのに) で、ログを見たりしてるうちにハタと気付き、、 "body_checks"ってファイルをつくったらうまくいきました。 添付ファイルの"name=.*\.exe"ってbodyに記述されてるんですよね。 これは本が間違ってるってことなんでしょうか。
/postfix-2.0.15/conf/sample-filter.cf # The body_checks parameter specifies an optional table with patterns # that each physical line in the message body is matched against # (including MIME headers inside the message body - Postfix does not # recognize multi-line MIME headers in the message body).
>246 自己レスで訂正です。 別の資料を確認したところ、 古いバージョンのPostfixでは、 MIMEヘッダ、添付メッセージヘッダは 本文として扱われているようです。 最新版をインストールしたと思ってたんですけど、 何回も再インストールしたため勘違いしてたようです。
>248 あ、すみません。 入れ違いでした。
>>246 1.xの説明を見て2.0.xの設定をしてないかい?
2.0でこのあたり説明してるPostfix本はまだなかったと思うが、
あるなら教えて欲しい。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/07 00:14
>>253 拝見しますた。
# やっぱPostfix使ってみようかなぁ。
しかし、
vhostconf-20020531.tar.gz
が展開できんですが?自分だけ?
Postfixがvpopmailに対応しないもんかなぁ。TLSやらSMTP Authやらでqmailにパッチ をあて続ける生活を止めてPostfixに移行したいところなんだけど、vpopmailに対応 してくれないとqmailを捨てるに捨てられない。もちろん、qmailのコマンドだけを 利用してMTAにはPostfixを使うというのはできるんだけど、複雑になっちゃうから いやだし。
配送(postfix), POP3 による取得(Courier-IMAP)に必要なユーザ情報を LDAP に格納して運用出来る事までは確認しているのですが、自動応答(vacation) 機能の LDAP 対応版は無いでしょうか? gnarwl は出来がイマイチで他のものを探してはいるのですが見つからないのです。。。
みなさんメールサーバーのウィルス対策はどうされていますか?
個人で利用されている方が多いようですので、
H+BEDV Antivirを導入されていると思うんですが、
法人契約となりそうなのでどこが良いか検討中です。
いま当たりをつけているのが↓なんですが。
アンチウイルス for Linux Red Hat対応(Postfix版)
http://www.fujifilm.co.jp/ffts/linux/ulinux.html 導入事例、実績、アドバイスなどがありましたら、ご教授ください。
みなさんのご協力のおかげで、もうすぐ運用開始となりそうです。
f-secureとかがやっぱり有名なのかな?
うちは、Sophos + AMaViS + postfix。 たとえばクライアント195でサーバ4つでも、199ライセンスでいける。 イギリスから毎月月初めにCDが直送されてくるよ。 datを取得するcronのshellまで相談に乗ってくれるし、直TELもあるからサポートは良いと思う。 Solaris FreeBSD Linux とか主だったOSに対応してるけど、 Solarisとかだと、AMaVisが使うコマンドを多少置き換えるのでFreeBSDやLinixのほうが簡単。 価格はほぼ同じぐらいかな。 sendmail版とかpostfix版とか分かれてるみたいだけど、なんで分けるのかな? 小回りはきくのかな? Red Hatかdebian使って、MTAも決め撃ちできるならいいんじゃないの? でもたとえば設計思想と商品戦略の問題だろうけど、 たとえば、debianベースのプロサーバってのは、 Linux初心者でもGUIで扱えるというので結構入ってるようだけど、 結局細かな設定はいじれないよ。
>260 宣伝じゃないですよ。 >116からこのスレに常駐し皆さんにご迷惑をかけまくってます。 アンチウィルス総合スレに行ってみましたが、 良さげなソフトがM$に買収されて今月いっぱいで発売中止に!! >261 Sophosは法人オンリーでサポートが手厚いというのが、 ぴったりだったんですが価格がわかりにくい・・・ なんとか探し出して計算してみましたが少し割高でした。 アカウントが1万を超えると割安っぽいです。ISP向けのソフトですね。 ウチのメールアカウント数は300を超えることが発覚。 こうなるとウィルス対策によるランニングコストが高くつきます。 途中で止めるわけには行かないし、ウィルス会社ぼろ儲けだなぁ。
ウィルスチェックソフトの板の方がよい話題だけど、 2年使うとして、年あたり約2万円安いほうを選ぶわけね。 3年で仮に300として FUJIFILM\633,600 SAV interface\675,000
s/^3年で/^2年で/g
Verisign.comが、未登録.comと.netドメインのワイルドカードAレコードを設定した。
たしかにexasmple.comで引いても、a.gtld-servers.net.が応答してverisignの広告ページが出る。
果し状
ttp://www.verisign.com/resources/gd/sitefinder/implementation.pdf 結果
; <<>> DiG 9.2.2 <<>> exasmple.com a
;; ANSWER SECTION:
exasmple.com. 225 IN A 64.94.110.11
(snip)
;; ADDITIONAL SECTION:
a.gtld-servers.net. 172081 IN A 192.5.6.30
すると、わがpostfixでは、たとえば、
smtpd_recipient_restrictions =
reject_unknown_recipient_domain,
となってたとして、
ウソドメインをツコンでも最低Aレコードは戻るわけだから、
この行ではrejectできなくなる、ということなのかな?
DNS サーバに手を入れるのが一番楽なのかね? # BIND スレなどを参照
うーん 64.94.110.11ってrejectできたっけ?
reject_unknown_sender_domain の件に加えて、宛先アドレスをミスタイプすると メールが verisign に飛んでいくようになっちまったです。 行先をねじ曲げられて verisign のサーバに届いたメールの RCPT TO: の 統計を取ることで、未取得かつ需要の高そうなドメインの情報を収集してそうな悪寒。 to: の typo だけでなく、from: 存在しないドメイン.com、to: 存在しない ローカルアカウントというメールが来たときも、バウンスメールが verisign のサーバに飛んでいく。
zone "com" { type delegation-only; }; zone "net" { type delegation-only; }; でやるしかないかも。↓ bind 9.2.3rc2 ; <<>> DiG 9.2.3rc2 <<>> exasmple.com ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NXDOMAIN, id: 47255 ;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 0, AUTHORITY: 0, ADDITIONAL: 0 ;; QUESTION SECTION: ;exasmple.com. IN A
>270 まずは、試してみます。 ついでにでかいmx_accessリストができつつあるようですね。 とりあえずbind9.2.3rc?載せて、0.0.0.0で解決するようにしてます。 ipv6はdisableで作らないと極端に応答が遅くなりますな。 verisign、、まったく迷惑な話です
もまえらVer1と2どっちつかってんの?
> 272 なんのVerのことかな? 2.0.17とかsnapのこと?
まだ1系使い続けてる香具師いる? そろそろ2系にしろや
まだの人はバックアップをとって てきとうにアップグレードインストールしてみよう。
まだVer.1系つかってまつ。 自宅鯖でお遊び程度なら「てきとうにアップグレード」もありだけど、 業務で実際に運用に入ってしまった鯖はすぐにはageられないでつ。
>>275 聞きたいがVer2系にする明確な利点って何よ
>>277 お前、自分でFAQなど見てからモノを言っているか?
悪かった聞き方を変えよう
>>274-275 がわざわざ2系を進める理由は何?
少なくても俺にはそれが見出せないのだが
現段階での動作実績等を考慮してもこの二人か一人かは判らんが進めてるわけだよな
その根拠を知りたい
そんなに必死になって聞くほどのものでも無さそうだが…
自分でコードをメンテナンスしているのでなければ、 1.xよりも2.xの方が寿命が長いと予想できる。 程度じゃねーの。 あとは致命的なセキュリティホールへの対応が、 2.xの方が速いかも。とか。
Official releaseが2系になったときに切替えた。 > 276 業務ならなおさらreleaseあげてくテストサーバが別途必要だと思うけど。 apache,bindも同様。 で、極力デフォルトでソースから入れるのがあとあと楽。 ./configureのオプションが財産になる。
ごめん、./configureじゃないね、make makefilesだね。 CCARGS="-DUSE_SASL_AUTHとかとか、、
>>282 もちろんテスト用のサーバあるんだけど、
わざわざバージョンageなければならないほどの正当な理由がないと
運用サーバ側をageることはできないでつ。
あなたのところでは一部の管理者が独断でバージョンageてもいいのでつか?
>>284 あなたのところではバージョンageるのに禀議書が必要なのでつか?
>>285 長短はともかくサービスをとめることになるしねえ。
一般的に稟議書が必要かともかく、納得できる説明は必要だろうね。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/20 14:44
> 284 もともとapache,postfix,bind,SSHの類はバージョンを上げていくことで合意してまつ。 原則がきっと逆なんだね。正当な理由がないかぎり上げるから。 セキュリティーを高めるためとか安定性の向上とかが目的です。 むやみに上げると設定事故とかが怖いので、テストして様子を見ながら上げていきます。 上げたせいで止まったというのは許されないのでね。 patchをだんだんあててていくのではなくて、まるごと上げます。 そのほうが安定しているような気がするし、ラクだからです。 上げる時は、「間」を飛ばしすぎる方が怖いです。 で、よっぽどの理由がなければpatchをあてるだけで済ますことはないです。 たとえば、bindでも今回は2.2.3r?の方が、2.2.2P?より安定してますよね。 pactchを作る環境でしくじるのは自分だけかもしれないけど。 納品時とか導入時のバージョンが、その商品の規格で動かせないものだとしたら、 patchをあて続けるしか、、、あるいは放っておくしかないかもしれませんね。 そもそもメンテナンスなんか見積もりに入ってないとかね。 あと、ソースから入れれないので「rpmの動作環境 w)」にビビッて上げれないとかね。 でも、今日び、インターネットサービスはそれじゃマズイんじゃないかな。 業務ならなおさら、上げ続けるために金と手間を使うべきなんじゃないのかな。 ま、考え方はそれぞれでよいと思うけど。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/24 12:48
src.rpm から .rpmを作成しようと思ったのですが以下の結果でとまってしまいます。 どこかのサイトでPostfixのRPMがインストールされていると、rpmbuild出来ないと いう記事を拝見した事があるような気がするのですが、それが実際に以下の結果と同じ ものであるのか、また その場合にインストールされているものを削除せずにRPMを 作成する方法がないのか、アドバイスを頂けたら幸です。 RedHat9,postfix-2.0.16-2.rh9.src.rpm # Modify master.cf: rmail --> rmail.postfix ed conf/master.cf <<EOF || exit 1 %s/rmail/rmail.postfix/ w q EOF for i in postfix-RPM-new-packages postfix-RPM-TODO; do cp /home/user/RPMBUILD/SOURCES/$i $i done exit 0
>>290 前に作ったパッケージが以下のものでして勉強を兼ねて作成している事もあり、
今回もsasl2.tlsで作成したいと思っております。
postfix-2.0.14-1.sasl2.tls.rh9.i386.rpm
あまり英語は読めないのですが、
http://postfix.wl0.org/に postfix-2.0.16-2.rh9.i386.rpmがあるのは確認しました
ありがとうございました
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/25 14:42
smtpd_recipient_restrictions= permit_mynetworks, check_client_access btree:/etc/mail/dracd, reject_unauth_destination
すまそ間違って押しちゃった POPbSMTPで使っていて、POPは問題ないんですがSMTPが ○ 自宅内--->鯖--->鯖のローカル(rootとか) ○ 自宅内--->鯖--->外 ○ ダイアルアップ(ネットカフェ等)--->鯖--->鯖のローカル × ダイアルアップ(ネットカフェ等)--->鯖--->外(上で成功したアドレス) になります( ERRは "Relay access denied" ) POPbSMTPで許可されたクライアントからはすべて許可 という設定にはできないんでしょうか? transportは自宅内からは問題ないので、必要ないと思うんですが・・・ Redhut8.0 postfix v2
POP before SMTP が全く機能していないように見える。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/25 15:40
うーん maillog Sep 25 15:11:50 mail in.qpopper[7389]: [drac]: ***** **.***.**.** と dracd.db にはちゃんと記録されてるんですけどねぇ・・・ そこからハッキリさせるしかないか
>dracd.db にはちゃんと記録されてる 何を見て判断している? db_dump -pでdumpしてみそ。 話しはそれからだ。 まぁ、単にdrac.dbを指定するmain.cfの記述がおかしいだけだと思うんだが。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/25 18:25
>>296 ・・・えーと、こまったねw
ps -ax の結果ね
641 ? S 0:01 /usr/local/sbin/rpc.dracd -i -e 5
drac(dracd) はデフォルトで /etc/mail/dracd.db に出力します(Redhat8)
出力ファイルを drac.db というファイル名にする人もいるかもしれませんが
こういうのは初期値を使うほうがあとあと混乱しなくていいと思ってます
よい子のお約束。困ったときは master.cf で smtpd -v にしてデバッグログ。
>>297 >drac.db
typoって事でよろ。
>ps -ax の結果
psの結果がどうであれ、「dracが『動作している』」とは言えないって事。
すくなくともdb_dump -pすればdracが正常に動作しているかどうかは判別出来る。
で、dumpの結果は?
それとmain.cfの内容ね。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/25 19:00
>>299 あい、普段 strings 使ってるんですけど dump でも
正常にPOPしたあとに追加されています (main.cf は >292 です
VERSION=3
format=print
type=btree
HEADER=END
xxx.xxx.xx.xx
XXXXXXXXXX
DATA=END
考えられるのは postfix は「信頼されたクライアント」と「信頼されないクライアント」
で遷移が変わるんですよね・・・
http://www.kobitosan.net/postfix/conf/main.cf.jp のrelay_domainsの説明
んでどこで、その信頼 OKorNG をチェックするかというと$mynetworkらしいです
その$mynetworkに指定されていない場合にsmtpd_recipient_restrictionsが利用
されるということかな・・・
ぐぐると
(A) mynetwork = 192.168.1.0/24, 127.0.0.1/8, check_client_access btree:/etc/mail/dracd
(B) smtpd_recipient_restrictions= permit_mynetworks, check_client_access btree:/etc/mail/dracd,reject_unauth_destination
と PbS のチェックを入れる場所が2パターン
あるんですが・・・ いま(B)でやってるので(A)にすればいいんだろうか・・・
でも(A)の説明はかなり少ないんですよねぇ
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/25 19:02
s/mynetwork/mynetworks すいませんです
>>300 300おめ
>普段 strings 使ってる
なるほどね。
でも、質問する際には最初っから入れておかないと情報不足って事ね :-)
>smtpd_recipient_restrictions
漏れもこれでハマった。
結果、(A)処理で逃げた。
だけど「推奨出来る方法ではない」とも言われている。
mynetworkで指定する際のnetmaskの取り扱い・・・と言われているが、実際
にはどうなんだろう?
(デフォで/24だったら怖いが/32だったら何の問題も無いハズなんだが :-) )
>>302 どもです、$mynetworks に入れるときはcheck_client_access は不要で
いきなり btree:/etc/mail/dracd でいいみたいですね
うーむこれで成功するとしても・・・
smtpd_recipient_restrictionsでうまくいかないのがようわからんですなぁ・・・
さすがに /24 はないと思いますけどね (怖すぎw)
確認しました・・・ (A) の方法でリレーされました w ヽ(´ー`)ノ しかし・・・なんかやっぱ 怖いですねw 有効期限はどっちにしろ同じだと思うし こっちの設定の穴はいったいなんなんでしょうね postfix-jp のメーリングリストがあるようなんでソッチに参加して 聞いてみようかな・・・ どうもお手数おかけしました
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/26 00:55
すみません。質問ですが、 hogehoge@192.168.xx.xx 等のプライベートアドレス宛のメールを拒否する ことって出来ますでしょうか?
>>305 デフォの設定でもそんなメール拒絶すると思うけど?
というかそんなメールを扱う設定を逆に聞きたいぐらいだ
日本以外のメールなんか必要ないので
http://www.mediaweb.biz/domain/domain_list.html をテキストファイルに流しこみ jp を除いて
awk '{printf(".%s REJECT\n",$NF)' テキストファイル
↓
-------------------
.fr REJECT
~
.tw REJECT
-------------------
こんな感じのを reject_hosts というファイル名にして mpstmap して
reject_hosts.db を作り
smtpd_client_restrictions =
permit_mynetworks,
check_client_access hash:/etc/postfix/reject_hosts,
permit
こんな感じでOKかな?
逆引きできるところだけでいいのであれば、ね。
>>308 逆引きできないところからは拒絶してますのでw
64.94.110.11も忘れずにね。
ちがったw clientじゃなくてsmtpd_sender_restrictions ですねw あと国外よけは header_checks のほうが効きそうです /^Content-Type:*GB2312/ REJECT /^Content-Type:*iso-8859-1/ REJECT /^Content-Type:*US-ASCII/ REJECT /^Content-Type:*Windows-1251/ REJECT これが結構ヒットします
header_checks に以下を入れてますが,それ以外は, 一応,user 側で bogofilter/spamassassin などで弾く方がいいんじゃない? /^Content-(Type|Disposition):.*(file)?name=.*\.(asd|bat|chm|cmd|com|dll|exe|hlp|hta|js|jse|lnk|ocx|pif|scr|shb|shm|shs|vb|vbe|vbs|vbx|vxd|wsf|wsh)/ REJECT Sorry, we do not accept .${3} file types. >311 特に us-ascii を(user 設定はともかく) MTA で弾くのは 仮に国内限定と割りきったサーバーでも感心しない. ちなみに個人の maildrop 設定より: /^content-type:.*charset=.*(ks_c_5601-1987|euc-kr|gb2312|big5).*/
つまり日本語の情報以外は必要ないということですか。 それはおめでとうございます。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/01 00:08
rootからの重要メールも読まないってこと?すげーな。
アフォは放置で。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/01 03:02
先ほどPostfixで鯖立ててみますた qmailからpostfixにしてみたのですが送信早いですね そんなことよりpopで悩んだけどね… とりあえず、ユーザーのMaildirには届いているからいいや(ヲイ もう寝ます
はぁ? よんで意味ある? つうか本当に読んでるの? これこれのトラブルでこれこれ役に立った というのを聞いたことが無いんだが・・・
>318 これ 釣りですか? エラーメール読まないやつは逝ってヨシ!
なんかさぁUNIX管理者はこうあるべきだ!! って決め付けてるよねユーパーユーザーへの道をいまだに地でいってるんですか? それにpostfixネタなのになんでそこまで引っ張るかね・・・ UNIX管理者=すーぱーはかーとでも思ってるんですか?
読みたくないのなら読まんでもいいよ。困るのはお前さんだから。 が、それを reject するのはまったく別の問題。 読まないと受け取らないのとは天と地ほどの違いがある。
お前は、できるシリーズとか超図解シリーズが発売されるまで手を出すな。
中年オヤジみたいな香具師だな お願いだから経験だけを元に語らないで下さい
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/02 00:59
Maildirにメールは入っているのだがpopしても読み出せてない現象って何さ…
>>317 おせーてくれー OEはエラーを出さないぞい
pop3d使ってる。
>>318 「愚者は経験に学び、知者は歴史に学ぶ。」って知ってる?
なぜエラーメールというものがあるか考えようよ。
>>320 自宅サーバーであっても外部にサービスをするならば
変な設定をするとまわりに迷惑をかけると思うんだけど。
逆に、外部にサービスしていないなら別にむちゃくちゃな設定していて
「自宅サーバーだから」と嘯くのはかまわんけどね。
>>321 こういう香具師はエラーメッセージが出ても意味不明な記号が並んでいる程度にしか
認識せず、エラーメッセージを読めば原因がわかるのに
「なぜかエラーが起きるんです」とMLなどで質問して解決してきたから
エラーメッセージそのものが不要なんじゃないのかね。
つまり、エラーの原因ではなくうまくいかなかったことさえ表示されるとよいと。
>>324 POPの設定でへくってるんでないの。
まずはtcpdumpしてどういうメッセージをやり取りしているか確認しる。
あるいはtelnet localhost pop3してPOP3のコマンドを打ちこめ。
pop3のデーモンが何してるかなんて trussとかstraceとか使えばいいのに、と思うわけだが
$mailと、mail_spool_directoryとあってるか
おひさ うーんと、logは読みますよえぇ当然 でもね Content-TypeにUS-ASCIIのメールについて言ってるんですけど? それってどんなメールかあなたたち本当に理解してるんですか? 英語のメールではないですよ? 当然システムが返すメールでもありません・・・ 管理者としての心意気はわかるしログを見もしない管理者は最低 だとは思いますが、今回は 「Content-Type ヘッダに US-ASCII を設定されたメール」 についてです このメールを拒絶するしないはあなたたちの言ってる管理者の責務 云々とはかなり無関係だと思うんですけど、誤解してません?
>329 もう相手してもしょうがないとは思うけど... MIME でエラーメールを生成するものもあるし charset を大文字でかくやつがいてもそれくらいは許容してもいいと思うし そもそも >329みたいなデムパ管理者がいるのも仕方なく 心を広く持たなきゃいけないと思いはじめた今日このごろ... (ちなみに うちで使っているレジストラは charset="US-ASCII" で送ってきます)
>>329 > それってどんなメールかあなたたち本当に理解してるんですか?
どんなメールか書けない理由があるのですか?
>>331 はぁ? というか私宛に必要ないメールしか来ないそれだけですよ?
330 の人のレジストラのように必要な経路のホストがUS-ASCIIで送ってく
るのならそりゃ除外してはいかんでしょう 当然です
でも、そんな正当なルートもホストも存在しないのになんで US-ASCII に
限って許可する必要があるんですか?
私に届く US-ASCII といったら
Hot Free Samples/Where is she? こんなんですけど?
hotmail/yahoo は殺したいけど殺せない事情があるので US-ASCII で
殺してるんですがなにか問題あります?
管理者としてみておくべきメールで US-ASCII が無いからフォルターして
るつもりなんですが、そんなに重要なメールがUS-ASCIIで届きますか?
ほんとうに? 思い込みで言ってません?
330の人のようにISPが送ってくるとかでは無しに、トラブル時にUS-ASCII
のメールを見て解決できて助かったなんてあるんですか?
雑音領域というかS/N比が悪すぎて私の環境ではUS-ASCIIを拒絶しても
問題ないと判断してるんですが、、、
世間ではUS-ASCIIのノイズ率が低いようですなぁ・・・
もうみなさん止めませんか? US-ASCII なメッセージをどう扱うべきかを議論するのは有意義なことですが、 このスレで展開すべき話題ではないでしょう?
うむ、もうやめよう。 というわけでNgNameに292を設定で。
まぁここは 1ch ではなく 2ch なんで 常に相反もしくは同位置の ch の意見があって良いと思う 気に入らないからといって排除・アンチ呼ばわりするほうが 2chには相応しくないと思うけどな >334 あんたのことだよ
まあ、くだらないことだけは間違いない
RBLやcheck_client_accessによる受信制限ではなく Content-Typeによる受信制限をする理由がわからん。 我々はPostfixユーザーだよな? postfix-announce MLが受け取れないのは大きな問題じゃないのか?
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/03 02:25
popのスレはどこでしょうか…まだ悩んでます(ヲイ
>>340 あきらめて dovecot に乗り換えるとか。
>>339 RBLの利用はどうだろうね精度が悪いとは言わないけど
誤診つうかDQNな管理者のホストも拒絶しちまうからな
嫌がらせとは思わないが悪戯半分で手当たり次第にチェックする奴もいるし
postfix-jp ML で十分じゃない?
大問題とはいいすぎかもML自体任意で入るもんだし義務でも必須でもない
読みたくないメールを捨てるのは勝手だが、 読みたくないメールの特徴として US-ASCII を抽出する あまりにもダサすぎるセンスに脱帽。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/03 14:54
プロパイダのやってるSPAMフィルターサービスってどの程度のものなんでしょう?
アタマのイカレタ321のいるスレとはここですか。ラウンジから来ますた。
いいえ。
user unknownのときPostfixってすぐにメーラーデーモン送ってくれないんですか?
> 347 いまいち言いたいことがわからんが、 普通450とか550とか返すだろ。 unknown_local_recipient_reject_code 先方が450返すと待ちに入るから、デーモン君のメールはすぐには届かんかもな。
>>342 ORBSといい、MAPSといい、
もともとDQNな管理者のホストを拒否するために始まったサービスだからねぇ。
でも、UBE送ってくるのは大抵DQNな設定のホストからだからよいのではないかな。
それに、RBLは何種類もあるわけだから自分にあったのを使えばいいと思うよ。
実際、設定の不備があるホストではなくUBEを送ってきたホストを登録している
RBLも存在するわけだし。
> いたずら半分で手当たり次第にチェックする
というのはどういうこと?
>>349 RBL使うなら、UBEはじく手間を減らした分、ちゃんとRBLが機能してるか
こまめにチェックしてほしい。
サービス止めたRBL参照して全サーバをはじくこともあるから。
>>351 たしかにこの業界は出入りが激しいからね。
でも、あるRBLの関係者なのでそういう情報は速いよ。
>>350 「うちはチェックしてほしくない」と苦情をたれると
そのCGIでチェックできなくセットしてもらえたりしないのかな?
>>352 nanet はできる。
けど、世界中のチェックサイトに苦情言うのはムリだろ。
自前でスクリプトまわしてチェックしてるやつもいるだろうし。
確かに。 嫌がらせにRelay Access Deniedのときのペナルティーを大きくしておくという対策くらいはあるかもね。 でも、そんなにたくさんチェックされるかね?
人によっては全大学・全公的機関のメールサーバーのリストを作って RBLにチェックさせたりしてるんじゃない? 悪意かどうかはともかく、不正リレー対策が完璧とは言いがたい温床 ではあるし
>>356 激しく同意。
whoisすればアドレスブロックはわかるけれど、
全体に対してやるのはかなり時間がかかりそうだ。
それにそれってなんかRBLにチェックさせているというより、
spammerがOpen Relayなサーバーを探す時に使う手のように
思うんだけれど。
RBLは一度探索したら一時は同じホストを探索しないようになってると思うけれど。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/15 01:59
たまにage qmailよりPostfix
Postfix使った。 設定がすごく楽だった。 でも、POP3 daemonではまった。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/16 19:20
もまえら1系と2系どっちつかってるんだい?
2系
700系
2係
0系はもう走ってないんだっけ?
鉄ヲタが紛れ込んでいるようだよもん。
金沢8系
だよもんがまぎれこんでるようだよもん
谷啓
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/16 22:43
もまえら、おもしろいな。漏れは1系だもよん でも、新幹線は500系がすきだもよん
>>360 Maildirを使ってるのでsolid-pop3dにしたんだけれど、次の3つではまった。
その1:
solid-pop3dを動かすユーザーであるspop3dを作成し忘れた。
このユーザーを作成していないときにsolid-pop3dに接続するとSYN+ACKの直後に
FINが帰ってくる。
INSTALLみたらユーザー追加をしろって書いてあった。
その2:
--enable-userbulltin指定すると認証後に原因不明の-ERR: fatal。
このオプションを指定せずにmakeすることで解決。
これをつけたら認証後にERRになる理由はわからんけど。
bulltinで指定しているファイルが無かったのがよくないのかな?
その3:
solid-pop3dに付属するMD5ライブラリが壊れてた。
APOPで認証するとパスワードなどは正しいはずなのに認証に失敗することが判明した。
内部の処理を追うとapop.c内の関数を呼び出し、認証していることが判明。
ここで手元で計算した値とsolid-pop3dが計算した値がログに表示されるように細工をする。
で、結果を見ると見事に違ってた。
システムのMD5を使って計算をさせると正しい値が出ることがわかったのでシステムの
MD5ライブラリーを使うようにMakefileやソースをいじって対処。
1つの問題を解決するのにそれぞれ1日かかった。
おれの3日間を返せ。(T_T)
ちなみに、環境はSolaris 9/SPARCですね。
Postfixに関係ない話題ですまぬ。
solid-pop3dユーザーで同じ問題で悩んでたら参考にしてくれ。
>>361 2系列。
開発の主体はこっちだとおもうから。
あと、2になってRBLの設定がしやすくなった気がする。
FreeBSD portsのpostfixが2系列だからというのも理由のひとつかな。
postfix1はpostfixが2系列になってしばらくしてからできたしね。
産経新聞
保田系
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/17 07:49
>>371 同じだ… 結局、未解決のままmailboxでqpopperに変更して現在に至る…
来週には試してみたいです
ってなことで1系postfix、新幹線は300系のぞみ(w
>>375 どこらへんが同じだったの?
OS?
今だから言える反省はINSTALL読むことと
FreeBSD ports collectionのpatchを参照することだな。
これらを参照していたらもう少し問題解決がはやかったかもしれん。
>374 (;´Д`)ハァハァ
Postfixでqmailみたいに .qmail-test-default って指定したら、test○○@hogehoge.comの ○○は何が入っても受信できるみたいな設定はできないの? やり方を知ってる方いましたら教えてください。
>>378 address extensions (拡張アドレス|アドレス拡張) は Postfix でも使えるよ
>>378 すまん。default の話だったのね。
canonical でやってちょ
>>381 そのVIRTUAL_READMEはvirtual配送エージェント = virtual(8)のことだから、
>>378 の希望に近いのはvirtualエイリアステーブル = virtual(5)の方じゃないかな
VERPはさらに違うような気が…
alias_mapsで正規表現テーブルつかうのはダメ?
みんなpostfixで受信制限してて、こっちのドメイン偽装して わざわざSMTP立てて直接送ってくるって経験ある?
>>384 KlezかSobigかなんかのウイルスは偽装した上で
自前のSMTPで送ってくるような気がする。
外から来るMAIL FROMにmydomainが含まれてたらdenyするとかってしたいんだけど
postfixでできるのかな?
>>385 ウィルスじゃなくて普通にテキストだけで届く。
最初、テストみたいな感じで本文なしで届いたのが最初。
今のところ該当するIPの範囲が決まってるからIPで受信拒否にしてる。
ヘッダー見たとき、IPが違うだけで自分かと思ったよ。
これで大量にSPAM・・・考えたくねぇー
>>385 それくらいできるでしょ。
smtp_recipient_restrictionsで
permit_mynetworkとかpermit_sasl_authenticatedとかの後に、
hash:/usr/local/etc/postfix/mydomain
とか書いて、mydomainファイルで自分のドメインをrejectすれば?
>>384 UBE(UCE,spam)の業者によってはそういうことしてくれるね。
昔、携帯電話で送り主とあて先が両方自分のUBEを受け取ったことがあるよ。
今でも自分がFromにもToにも書いてあるメールは時々届く。
まあ、envelope-fromまでは偽装してなかったりするのでそれを見て
受け取り制限かけたりしてる。
SMTP認証についてなんですが、 現在LANからの接続には認証不要としています。 ただ一部特定ユーザのみLANからもSMTP認証を必要としたいのですが、 そんな設定ってありますでしょうか。 (From詐称を防止したいのです)
どうせLAN上はDHCP割り当てなんでしょ?? そしたら、mynetworksで絞れば良いだけなんじゃないの? ユーザを特定したいんだったら、DHCPでのAddress割り振りをMAC Address ベースにすれば良いだけの事。
せっかく認証導入するなら、全員認証にすればいいと思うが。 SMTP-AUTHをしゃべるメーラの普及を徹底するなどして。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/22 20:10
ぽすぺ2がsmtp認証ならなぁ~ 味ぽんがsmtp認証ならなぁ~ 味ぽんがimap対応だったらなぁ~ 切り替えられん…(ノД`)メソメソ
>389 >どうせLAN上はDHCP割り当てなんでしょ?? >そしたら、mynetworksで絞れば良いだけなんじゃないの? >ユーザを特定したいんだったら、DHCPでのAddress割り振りをMAC Address >ベースにすれば良いだけの事。 なるほどネットワークの設定で調整するのですね。 ちょっと試してみます。
>>388 SMTP認証とFromの査証の検査は別の問題だと思うんだけれど。
査証したユーザーを特定したいということなのかな?
DHCPでは前回割り当てたのと同じIPアドレスを割り当てようとするから
IPアドレス見たら誰が犯人かわかりそうなもんだが。
つうかSenderに制限をかけて査証して送るのを禁止すればいいような気がするのだが。
>>393 んー、POP before SMTPの略ね。
>>388 SMTP 認証必須にしても From 詐称できると思うんだけど、そのへんどう考えてんの?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/23 11:29
>>398 smtpd_sender_login_maps 使う
メアドの所有者のログイン名をルックアップテーブルに持っておいて、
MAIL FROMとSMTP認証のログイン名とでFROM偽称を防止できる
このスレでサーバーを立て始めはや2ヵ月となりました。 fmlなどちょっと寄り道をしつつ全設定が完了し、いよいよサーバー移行となります。 以下のような手順でよろしいのでしょうか。ご教授願います。 ユーザー数は400で、メールの取りこぼしがあったら始末書もんです。 ■旧メールサーバ(old.example.com)から新メールサーバ(new.example.com)への移行 1.ネームサーバーに以下のように記す lN MX 10 old.example.com. lN MX 20 new.example.com. 1週間ほど待つ。 2.移行体制が整ったら old.example.comのSMTP(ポート25)だけを止める。 するとnew.example.comにメールが流れ始める。 3.ユーザーにはold.example.comのメールを一度受信してもらい、 その後、MUAのホスト名をnew.example.comに変更してもらう。 これで新サーバーでの送受信が可能。 4.ネームサーバーを変更 lN MX 10 new.example.com. ひょっとしてDNSスレの方が適切でしょうか。
>>400 DNS の TTL を 1800 ぐらいにしておくとか、old に届いたメールを
自動的に new に強制転送するようにするとかは?
>>400 ネームサーバの変更は old を止める前だな。
>401 >403 なるほど。するとこうなりそうですね。 1.ネームサーバーに以下のように記す lN MX 10 old.example.com. lN MX 20 new.example.com. 1週間ほど待つ。 2.移行体制が整ったら 1)old.example.comへのメールをnew.example.comに転送設定 2)ネームサーバーを変更 lN MX 10 new.example.com. (old.example.com.)は削除 3)old.example.comのSMTP(ポート25)だけを止める。 以上でnew.example.comにメールが確実に流れる。 3.ユーザーにはold.example.comのメールを一度受信してもらい、 その後、MUAのホスト名をnew.example.comに変更してもらう。 これで新サーバーでの送受信が可能。 4.ネームサーバの変更が行き渡ったらold.example.comはネットワークからはずす
>>404 まぁそんなモンじゃない? 漏れがやるにしてもそんな感じかな。
事前にある程度のテストをしておくけど。
2-1 とか 4 を具体的にどうするのか検討しておくとよろし。
転送設定しているんだったら 2-3 はいらないんじゃないの?
つか、転送設定してるんだったら old の MX もいらない鴨。
漏れだったら、新MXにMailが流れる様になる直前に旧MX側のmain.cfのmydestination から受け取るドメイン(Host名)外して、新MXに勝手に転送される様にするな。 そうすれば、2つのHostに対してpopさせる必用もなくなるワケだし。
>406 出直して来なさい
>>407 自分も手順1でネームサーバーに次のように設定しない理由がわからないんですが、
どなたか教えていただけませんか?
IN MX 10 new.example.com
>408 あ、そうですね。 手順1からnewだけを記述して、 oldに来たものはnewに転送設定すればいいんですね。 上で書いた手順は複数の手法が混ざってるから、 二度手間な箇所があるようです。 とりあえず転送のテストもうまくいったので、 後は社内に徹底認知してもらったあとに実行です。 マニュアルを作成するのがえらい面倒でした。 「OKをクリックします」とか全工程を図解したので。
うひょ、投稿しちゃったよ。
>>410 そういうマニュアル書いてくれた方が社内サポセンな人は助かる。
今更だけど、ネームサーバも任意に操作できるなら… 基本的には新しいメールサーバに旧来のホスト名を付ければ良いんじゃねえの? 全ユーザに設定を変更させるコストと旧来の方に受信済みのメールを新しい方へ コピる手間をどう考えるかによるとは思うが
>>413 DNSキャッシュが切れる時間まで古いほうに届き続けるんじゃないの?
>>414 そう
だから該当zoneのTTLを一時的に短くしておくとか、古い方に届いたやつを新しい方へ
転送するってな御膳立ては要るかもだけど、でもこれって元々やるつもりなことと同じ
だよね
>>415 そう
だからIPアドレスが変わってはいけないんだったら駄目ってことだけど、元々そんな
制限はないように思えたもんで
俺の場合はユーザのMUAの設定を変更する方が色々と大変そうだったんで
>>413 の
やりかたで夜中というか早朝にコソっとやったから、メールサーバを移動したことに
気付いたユーザはいなかったんじゃないかなあ
一応「お知らせ」は出したけど
まあユーザ数も100人弱だったし普段のメールの流量も大したことなかったから簡単に
比べるとかお勧めするとか言うつもりではないです
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/30 18:44
smtp-authの設定を行い、OutlookExpress6から送信すると 再認証ウィンドウが表示されてしまい送信を行う事ができません。 下記の設定でおかしい所がありましたら、指摘をお願いします。 メールサーバはdebian(woody)、Postfixのバージョンは1.1.11-0です。 ■サーバのmain.cf(抜粋) smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_local_domain = $myhostname smtpd_sasl_security_option = noanonymous broken_sasl_auth_clients = yes smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, check_relay_domains, reject ■telnetで接続した際のメッセージ 250-PIPELINING 250-SIZE 10240000 250-VRFY 250-ETRN 250-AUTH LOGIN PLAIN CRAM-MD5 DIGEST-MD5 250-AUTH=LOGIN PLAIN CRAM-MD5 DIGEST-MD5 250-XVERP 250 8BITMIME ■Outlook6から接続した際のサーバログ Oct 30 18:21:53 mailserver postfix/smtpd[2984]: connect from client.hogehoge.com[192.168.0.2] Oct 30 18:21:53 mailserver postfix/smtpd[2984]: warning: client.hogehoge.com[192.168.0.2]: SASL LOGIN authentication failed Oct 30 18:21:58 mailserver postfix/smtpd[2984]: lost connection after AUTH from client.hogehoge.com[192.168.0.2] Oct 30 18:21:58 mailserver postfix/smtpd[2984]: disconnect from client.hogehoge.com[192.168.0.2]
OutLookはLOGIN PLAINしかしゃべれないけど、 SASL?は--enable-login=yesで再構築してあるみたいだよね。 ではsasldbとかちゃんとできているのかな。 もしpasswdを見るなら、postfixのmaster.cfのunpriをnにしてる? 便乗 --disable-cram --disable-digestでSASL1作っても、 なんでpostfixはCRAM-MD5 DIGEST-MD5が残るかな。 maskが変なのかな?
>>418 どもです。
再構築は正常に行っているつもりです。気がつかないで失敗していなければ(^-^;
認証はsasldbを使用してます。/etc/sasldb(640 root:postfix)
■/usr/lib/sasl/smtpd.conf
pwcheck_method:sasldb
■/usr/sbin/sasldblistusersの結果
user: testuser realm: /usr/sbin/postconf -h mailserver.hogehoge.com mech: CRAM-MD5
user: testuser realm: /usr/sbin/postconf -h mailserver.hogehoge.com mech: DIGEST-MD5
user: testuser realm: /usr/sbin/postconf -h mailserver.hogehoge.com mech: PLAIN
単にRelay access deniedではじかれると思うけど、 warning: client.hogehoge.com[192.168.0.2]: SASL LOGIN authentication failed なんて丁寧に教えるかね?普通 1系ってそうだっけ? broken_sasl_auth_clients = yes smtpd_sasl_local_domain = $myhostname 外して試してみたらどう?
>420 main.cfから2行外しても同じメッセージが表示されてしまいます。 設定したのが随分前なんでPostfixをBuildする際に 妖しげな設定している可能性も捨てきれないので もう一度別マシンで再構築して確認してみます。
>>419 sasldblistusers の出力に LOGIN だけないようですが。
>422 いくつかのサイトを見ながらやっているのですが どこもsasldblistusers の出力に LOGIN はないので 全く気にとめていなかったのです。 man sasldblistusersしてもエントリに関する情報が見つけられなかったです。 rfc2222読まないと駄目ですか(^-^; あ、もうsageの方がいいですか?
>>423 sage でいいとか実在する可能性のあるドメインを例示に使うなとかはともかく、
sasldb は LOGIN には PLAIN のを流用するので問題ないと思われ。
それより、 sasldblistusers の結果、realm が思いっきり変でないかい?
まずは、 cyrus-sasl-1.5.28とpostfix-2.0.16あたりで丁寧に、素直に作ってみたら? OutLookって、認証に失敗すると単に送信エラーを表示するけど、 認証のダイアログが出る、ってのはどこかおかしいよね。 念のためBecky!とかでも試したらどうだろ。
beckyでは成功しましたが、Outlookは変わらずなので 明日辺り別環境で構築し直してみます。 hogehoge.comなんて当然無いかと思ってlookupしてなかったです。スマソ
Becky!のPLAIN/LOGIN「だけ」で成功したの? もしそうならOutLookが壊れてAUTHしゃべれなくなってるとか? postfix作り直す前に、別のOutLookとか試すのが先かもね。 (もちろん、OutLookを捨ててもかまいませんとも、ええ)
どういうやりとりをしてるのか tcpdump で盗聴してみた方がいいかも。 同じ平文認証の PLAIN は通るかしらん?
再構築で上手く行ってしまいました。 設定ファイルには手を加えていなかったので buildの失敗だった見たいです。散々お騒がせしてしまいましたが ご協力有難うございました。 >427 私自身はOutlookを捨てたいのは山々なのですが、周りがw >428 後日、駄目な方で覗いてみます
配送ルーティングで宛先によるルーティングを設定することはできるようなのですが、 送信元(FromヘッダもしくはIPアドレス)によって次の配送先を指定することって できるでしょうか? たとえば営業部門(@sales.hogehoge.com)と技術部門(@tech.hogehoge.com)があって、どちらからも使えるPostfixサーバにメールを 送信させるんですけど、営業部門はプロバイダーAのメールサーバ、技術部門はプロバイダーBの メールサーバにそれぞれ配送したいんです。 正規表現で何とかなりそうな感じなのですが、そもそもそういうことが できるのかどうかだけでもご教示頂けないでしょうか?
>>431 ども。
transportは配送先のアドレスなどによってルートを指定はできるようですが、
メールの発信元でルートを設定したいのです。
2.x ならば smtpd_{sender,client}_restrictions で指定するルックアップテーブルで sales.hogehoge.com FILTER smtp:プロバイダA tech.hogehoge.com FILTER smtp:プロバイダB のように指定すれば、間違った使い方だがいちおうは可能。 1.x の snapshot 版には sender_based_routing という そのままズバリの機能があったんだが、2.x になっても取り込まれていない。 もしかしたら今の snapshot には残ってないかも。
>>433 接続してくるsenderに対してFILTERですね!
確かに本来の使い方からははずれてるんでしょうがこれでできそうです!
ありがとうございました!!
>410 の者です。 無事に移転も完了しました。 一部、移転を無視して旧メールサーバーを使い続けていた頑固な人も、 メールが全く来なくなったことに気付いて設定を自主的に変更したようです。 始まりは >116 からとなります。 知識ゼロの状態からみなさんの助けもあって、 無事に業務完遂となりました。ありがとうございました。 これからも研究し、内部の動きが把握できるよう精進したいと思っています。
もめでとー 漏れもそろそろ新しい鯖立てるかな
おめでと。 漏れも今度移転する予定だから参考になった。さんくす。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/12 14:48
postfix-2.0.16-5.rh9 を使用しているのですが、宣伝メールをブロックしようと思い以下のことをしてみましたがうまくいきません。 1. vi spammers 2. 受け取りたくないドメインを登録 y.ew01.com 550 REJECT f.ss01.net 550 REJECT 3. postmap hash:/etc/postfix/spammers 4. vi main.cf smtpd_sender_restriction = check_sender_access hash:/etc/postfix/spammers smtpd_helo_restriction = check_helo_restriction hash:/etc/postfix/spammers 5. postfix reload とやってみましたが、相変わらず、登録したドメインからは来るようです。 どこか間違ってるところがあれば教えてください。 お願いいたします。
>>438 どんなメールを止めようとしてる?
やりたいのは check_client_restriction じゃない?
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/13 03:55
>>439 差出人のメールアドレスが、*@*.*.f.ss01.net(*は、かなりの頻度で変わります)から来るメールを
ブロックしようと思っています。
その「差出人」てエンベロープ FROM じゃなくて From: ヘッダーなんじゃない? なら header_checks = regexp:/path/to/map して↓かな。 /^From:.*\\.f\.ss01\.net/ REJECT
ちょっとした疑問 pcreがあるのにregexpもあるのは後方互換のため?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/13 07:42
>>442 regexp なら標準で持ってるけど pcre は別に入れなきゃいけない OS が多いからかと。
aliasesに書かれたアドレスの一人に配送をミスすると全員に対して再送されるのって Postfixの仕様なんですか。 Postfixのページのbig-pictureを見る限り配送キューはactive-defferedしか 見当たらないので配送失敗->(active|deffered) queue->local(そして、全員に再送) という結果になるように思えますが。
>>439-441 ありがとうございます
正規表現で少し手間取りましたが、他のアドレスもブロックできました。
相手側のメール(DNS)の管理者がイマイチ乗り気でないというかスキル不足で 逆引きDNSの設定ができないが、どうしても受信させたいような場合 やっぱり、IP個別に mynetworks に入れるしかないんですかねぇ・・・ いま Pop before smtp も入れてるので mynetworks = 192.168.0.0/16, 127.0.0.0/8, btree:/etc/mail/dracd なんですが mynetworks = 192.168.0.0/16, 127.0.0.0/8, btree:/etc/mail/dracd ,AA.BB.CC.DD1 か mynetworks = 192.168.0.0/16, 127.0.0.0/8, btree:/etc/mail/dracd ,hash:/etc/postfix/network_table にして /etc/postfix/network_table ---------------------------------- AA.BB.CC.DD1: mynetwork AA.BB.CC.DD2: mynetwork AA.BB.CC.DD3: mynetwork ---------------------------------- ※ mynetwork の文字列はなんでもよさそう ※ アドレスは /24 などのマスクは使えない(FQDNもたぶんダメ) で追加していくしかないんですかねぇ・・・ ぐぐってもnetwork_tableのサンプルがあんましないんですよね だれか試しているかたいらっしゃいませんか?
自己レス IPの後ろのコロンは必要ありませんでした (postmap でエラーになる) AA.BB.CC.DD FQDN 案の定 引数の2列目は何でもOKなのでFQDNにすると判りやすいみたいです。
POP before SMTPなんて過去の遺物は使わずSMTP認証使えば。
>>448 私へのアドバイスなんでしょうか?
なんか意味が理解できません・・・
たんにSMTP認証ヽ(´ー`)ノマンセーってダケですか?
・・・SMTP認証方式にするスキルがない度素人と思われてるのかな?
ちょっとショックw
>>449 うん。思ってる。
受信させたいわけでrelayさせたいわけではないんでしょ?
君が書いた設定からは逆引きがどこらへんで必要となるかわからん。
あえて言うならDRACぐらい。
自分ひとりで決まったメーラだけで使うならSMTP AUTHだけでもいいけどな
PostPet2.0がSMTP認証を使えるのであれば移したい(w
クライアント担当のやつに徹底させる。
446の書き込み内容がすべてを物語っているがな。
>>450 前提情報が少なすぎか・・・
v2.0.12 利用
・smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain, permit_mynetworks
こんな感じで DNS不正のあるメールを拒絶している場合、
check_sender_access で 許可するホスト(サイト)を OK にすればいいはずなんですが、
check_sender_access hash:/etc/postfix/sender (portmap済み) の設定を
reject_unknown_sender_domain の 前と、後ろ 両方試しましたが
reject_unknown_sender_domain の拒絶ルールで拒絶されてしまいます。
んで、これは数ヶ月遡りますがPbSを有効にする際に smtpd_recipient_restrictions
でも 同じ現象になり DRAC(btree) の設定を mynetwork に入れることで解決しま
した。
だから、リレーさせたくはないけど reject_unknown_sender_domain の設定があって
も許可させるには mynetwork に入れるしかなかったという事なんですが?
結局 restrictions系の設定は拒絶ルールが上位に来ちゃうので最終肯定の mynetwork
に入れないとダメなんじゃないか? と思ってますが 実際にこの設定で
「ちゃんと MXもAのないホスト(IP) のメールを reject させないで受信できる」
という例があるなら教えてください (あくまでも v2で)
reject_unknown_sender_domain やめれば?とかいわれると困っちゃうんですけどねw
>>446 ,454
postconf -v |grep 'smtpd_[a-z]*_restrictions'
の結果をさらしてみてくれる?
>446 >455 reject_unknown_sender_domain ? DNS不正ってどういう意味? 「逆引きDNSの設定ができないが、、」云々なら、 reject_unknown_clientで弾いてると思ったけど? AもMXもないのは正引きだろ? 結局よくわからんが、たぶん、/etc/hostsだろ (w
>>457 に同意。
sample-smtpd.cfのコメントくらい嫁。
reject_unknown_sender_domainはMAIL FROMで書かれたメールアドレスの
MXレコードもAレコードもない場合にはじかれるというルールだろ。
reject_unknown_clientなんかの前にcheck_client_access入れてみな。
>>455 =
>>446 はもう少しマニュアルを読んでから設定をしろ。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/24 23:28
興味深いことがあった。 まず、発信元である俺はAUユーザで、宛先はdocomoユーザ。AUからは 問題なく送信できているアドレスなのだが、自宅からISPのアカウントで でそのdocomoユーザにメールを送信するとエラーになる。 --------------- エラーメッセージ ---------------- Diagnostic-Code: X-Postfix; host XXXX.docomo.ne.jp[aa.bb.cc.dd] said: 550 Unknown user foobar.docomo.ne.jp ------------------------------------------------- fromアドレスはれっきとした大手ISPのメールアドレスだし、詐称なんかも 当然していないんだけど、ezweb.ne.jpとかdocomo.ne.jpとか、携帯 メールと思われる特定ドメイン以外からはスパムとして拒否するような 動きをしているのかなぁ? 550 unknown userとして返しているあたりがスパム対策という気がする。 送り手に、無効なアドレスと思わせなくちゃいけないだろうから。
ドメイン指定受信/拒否じゃないかな。
>460 向こうからは送れてこっちから reply 出来ないってすげーむかつくよね。 (一度送った相手は自動登録とかそういう風にしてくれればいいのに...)
Maildirにすると読み出せない…(ノД`)シクシク /var/spool/mail なら読める…(ノД`)シクシク マニュアル読んできます(w
postfix が Maildir や /var/spool/mail を 「読み出す」ことはありえないんだけど。
>>463 激しく同意。
なんかMTAの仕事でないものをMTAの仕事だと思ってる人が時々いるよね。
「メールサーバー」というあいまいな言葉が諸悪の根源なのかも知れんけど。
そういえばpopスレってあるっけ?
>>465 たぶん、そういう目的のために Internet Mail Server 総合スレがあると思われ。
>>466 記憶によればまさしく発端のような。postfixスレにqpopper。
>「メールサーバー」 個人的には「メールサーバ」までにしておきたいんだがな(w 藻前らはどう呼んでいますか? ※「鯖」はあまりにも痛いので却下。 ※同様に「芽留」とかもナシね。
>>468 「メールサーバ」に同意
でも「サーバ」ってのもなんだかもったりしてなー。
で、メール鯖→メ鯖→〆鯖(゚д゚)ウマー
誰だよ~ MTAのバージョン表示にPostPet v3なんて付けてるヤシは! お茶ふいたぞ(゚Д゚)ゴルァ(藁 漏れも、じんぱち に変えてみたい(社内鯖だが。。。 日本語通せるのかな
>>468 まあ、読み方論争はやめとけ。
>>470 Subject行などと同じようにencodeしておくといいんでないかな。
>>470 MTA のバージョン表示ってどこのこと? Received: ヘッダフィールド?
>>472 mail_name = PostPet
てやったらRecieved: 変わった~オモロイ。
他になんかこういう小ネタないかな?
$smtpd_bannerと$mail_versionも弄ってみたが、うまく反映されないなぁ。 postconf -nでは出てくるし、reloadじゃなくstop/startしたんだけど。
telnet localhost 25 すると 220 $smtpd_banner って出てくるけどこれのことかな?
だりか(´∀`)でやってみてよ(藁 sjisだとエラー出るか。。。
postfixだと mail_name = **** で変更できるのだが sendmailや、qmail,eximなどは?(qmailはコンパイル前をいじったような気が・・・)
>>477 sendmail は、banner は O SmtpGreetingMessage オプションを、
Received: ヘッダフィールドは H 行をいじれば如何様にも。
>>476 ISO-2022-JPに変換してBエンコードすればOk?
マジレスすると、Received: ヘッダフィールドでは、生の日本語文字列は書けないし、 カッコで囲んだコメント内部も含めて、MIME 符号化は使ってはいけない。 SMTP の greeting banner では、もちろん生の日本語文字列は書けないし、 MIME 符号化した文字列で記述したとしても、デコードする香具師はきっと誰もいない。
漏れはHikyaku_Ver1.0って変えてみた 誰が気づくだろうかな(藁
小鼠メールマガジンは ユウセイコウシャか
そのうち、(kuroneko_ver1.0) with ESMTP になるよ
SMTP AUTH を設定しました。が、認証に通ってるのに
Dec 19 12:44:15 <mail.warn> mx postfix/smtpd[2710]: warning: SASL authentication failure: no user in db
というログが出ます。なぜなんでしょう。認証にコケると同じログ2行出ます。
"no user in db" は cyrus-sasl が出してるメッセージのようで、
似たようなログと症状を IMAP スレにて発見しました(w
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/989592181/697-698 キモいんですが、SASL ライブラリがヘボなだけで、Postfix 側は問題なしとして
無視しちゃっていいんでしょうか。
postfix 2.0.16
cyrys-sasl 2.1.17
FreeBSD 5.2RC1
認証しているときにどういうメッセージをやり取りしているか Etherealとかで見てみたら? もしかすると、認証に成功する場合でも一度認証に失敗してから リトライで成功しているのかもしれんし。
>認証に通ってるのに ホントに?? 認証に失敗して、その直後に通常のSMTP接続しちまってたりしないか? 特にPOP before SMTPと併用していると勘違いしやすいかもよ。 ・・・漏れがこれでハマった事が有る。すまん。
>>486 >>487 メーラーを使わず、telnet でつないで手で PLAIN 認証をやってみても
実際にパケットを盗聴しても認証にコケてるのは確認できないのであります。
なのにログには warning は出て、けれどちゃんと認証結果に応じて
リレーが許可されるのであります。
気持ち悪いけど使えてるからいいや、と考えるしかないんですかねぇ。
タコなのでソースを追えん。
>488 SASL authentication failure: no user in db っていってるんでしょ /usr/local/lib/sasl/smtpd.confとかでSASLはどのDBを見てるの? たとえば2つ見ていて、かたっぽにuserがいないような動作みたいだよね。 pamがらみも怪しい気がする。
>SASL authentication failure: no user in db これ、認証通ってないって事だよね :-) sasl2だったら「/usr/local/lib/sasl2/smtpd.conf」で、 auxpropとか指定しなきゃ駄目じゃなかった? ま、使うdbによるけど。
認証 DB まわりは以下のようになっておりますです。 # cat /usr/local/lib/sasl2/smtpd.conf pwcheck_method: auxprop mech_list: cram-md5 digest-md5 plain login # ls -l /usr/local/etc/sasldb2.db -rw------- 1 postfix postfix 16384 Dec 19 12:42 /usr/local/etc/sasldb2.db # file /usr/local/etc/sasldb2.db /usr/local/etc/sasldb2.db: Berkeley DB 1.85 (Hash, version 2, native byte-order) # sasldblistusers2 hoge@exmaple.com: userPassword fuga@example.com: userPassword smtpd.conf に auxprop_plugin: sasldb の行を追加しても結果は同じ。 えっと、ソースを grep してみると、"no user in db" という文字列は cyrus-sasl-2.1.17/sasldb/db_ndbm.c にだけあらわれるんですが、 ndbm って *.db ではなく、*.pag と *.dir じゃなかったでしたっけ。 存在しない sasldb2.{dir,pag} を探しに行ってるってことなんでしょうか。
dbm(3)のmanによると最後は.dbになるみたいですね。 | The dbm_open(base, flags, mode) function opens or creates a database. | The base argument is the basename of the file containing the database; | the actual database has a .db suffix. I.e., if base is | "/home/me/mystuff" then the actual database is in the file | /home/me/mystuff.db. dir,pagはgdbmだったとおもうんだけど...
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/24 13:44
すみません、postfixについてお伺いしたいのですが、 /etc/postfix/virtual の記述についてなのですが、 hoge@hogehoge.local hogehoge@other.domain.local ↑こんな風に外部のメールアドレスを書いて転送させる事はできるのでしょうか? というのも、os_userを作らずに転送アドレスとしてのみ使うときや管理ツール 作成時のメンテナンスの問題(aliases+virtualではなくvirtualのみのメンテナンス) 等でこういう運用ができれば嬉しいのですが。 それと、 hoge@hogehoge.local "|/usr/local/bin/original_program" こんな風にプログラムをキックする事はできるのでしょうか? よろしくお願いいたします。(_ _)
とりあえずできるかどうか試してみたら?
それが、現バーチャルホスティングサービスのsendmail環境から別サーバーに 移行しようと考えているんですが、なにぶん自分以外にもユーザーが居る為に うかつにMXを書き換えたりとかできないもので・・・。_| ̄|○
>外部アドレスへの配送(バーチャルの記述) できます >パイプ(任意のプログラムの起動) できます。といっても左辺に@が含まれているとエラーになるので 一旦適当な仮アカウント(hoge+hogehoge.localなど)に置き換えてやる必要あり。 つかこれらの作業でMXの書き換えなんて発生しないようなw
>>497 ありがとうございます!便利そうですね。(^^)
MXは書き換えないと配送テストはできないかとオモタのですが。(´・ω・`)
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/28 00:42
postfixとdovecotを使用してメールサーバを構築しようとしていますが、内部の メールアカウント同士ならばメールの送受信ができるにも関わらず外部のアカウント とはメールを受信するだけで送信ができません。 調べたところ、おそらくpostfixのメール転送に問題があると思うのですが、 具体的にどのように設定すればよいでしょうか。よろしくお願い致します。
あ、いい機会なんで500げとです。
>>499 > 調べたところ、おそらくpostfixのメール転送に問題があると思うのですが、
ここで言うところの問題とはpostfixに欠陥があるということでしょうか?
> 具体的にどのように設定すればよいでしょうか。よろしくお願い致します。
単刀直入に お前らの設定教えろや ってことでしょうが、貴方の設定を
ここで明かしてくれないのですか?
>>501 /var/log/maillogを見たところ
Dec 28 02:27:07 unix postfix/smtpd[30354]: C692847678: client=*****
Dec 28 02:27:07 unix postfix/smtpd[30354]: C692847678: reject: RCPT from *****:
554 <***@***>: Relay access denied; from=<***@unix.example.com> to=<***@***>
proto=SMTP helo=<unix.example.com>
というようにRelay accessがダメだったので、わたしのメールリレーの設定に問題が
あったのではないか、ということです。
えっと、ではかいつまんでmain.cfの変更箇所だけ書き出します。
myhostname = unix.example.com
mydomain = example.com
mynetworks = 168.168.1.0/24, 127.0.0.0/24, 192.168.1.0/24
以上三点です。mynetworksの最初ふたつはデフォルトで、最後のひとつにローカルの
ネットワークアドレスを入れました。
>>502 DNSは?
他の設定がわからんけど、MXとかちゃんとできてる?
そのエラーはリレー規制にフィルターされてる
ってエラーだけど、設定次第なんでなんともいえないよ
Reject系の設定だしてくれ
>main.cfの変更箇所だけ じゃわからん。 元となるmain.cfが既に変更済みのものだったりすると、何が変更点なのかわからん。 とりあえずpostconf -nすれ。 その内容をpostconf -dの結果と比較すれば、実際に何が変更されているかわかる。 ついでに言うとmaster.cfがいじられてないとも限らん。 あまり参考にはならんと思うが、Mac OS X 10.3の通常版のmaster.cfは初期状態で smtpdが無効化されるから、サーバとして使うにはここからいじらんといかん。 ついでに言うと、inet_interfaces=localhostなんてこともされてたりする。 ま、Clientとしての設定と割り切って考えるなら、確かに正しい設定だと思うが。 なので、何が「問題」となっているかはOSやInstall方法によっても違ってくるって 事に要注意。
>>502 smtpd_recipient_restrictionsにpermit_mynetworksは入ってる?
>>505 っていうかさ、mynetworks = 168.168.1.0/24・・・って時点で既にアレだと思う。
MERCERNET の管理者なんだよ。
どなたか御存知の方がいましたら助けていただきたく 思い、書き込みました。 Vine+Postfixではデフォルトではユーザーがそのままメールアカウント を持つという設定になっているのですが、それだとshutdown@~や halt@~といった妙な?メールアカウントまで作成されてしまい、 困っています。できれば自分が指定したユーザーのみのメールアカウント を作成したいのですが、どの部分の設定を変更すればよいのでしょうか。
>>508 smtpd_recipient_restrictionsにて
hash:/usr/local/etc/postfix/reject_usersとか指定して、
reject_usersにメールを受信させたくないユーザーを記述するのはどう?
同様の発想でpermitするユーザーのみを記述するというのもありだけど。
一番よく行われるのは/etc/aliasesでその手のアカウントへのメールをrootに
飛ばすようにしてあげることだけど。
>>509 ありがとうございます。/etc/aliasesで無事出来ました。
smtpd_recipient_restrictionsの場合は
reject_userのファイルを新規で作成するのですか?
>>509 それ以外に送受信不可能にする方法ってなかったっけ?
どこかでみたような。。。
local_recipient_maps から unix:passwd.byname を削除し、 必要なアカウントのみを列挙したテーブルを指定する。
>>512 local_recipient_mapsのみを指定するとどうなりますか?
>>509 それだと受信を不能するのみでしょ?
送信も不可能にしたい場合はやっぱりlocal_recipient_mapsで指定するほうがいいと
思う。
>>508 ,510は少なくともUNIX板、Linux板で
四つ以上のスレで質問しているマルチポスト野郎。
>513 local_recipient_maps "/etc/mail"のようにmailにはユーザ名記載だけでよかったかな。 記憶があいまいまだ・・・・
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/10 13:02
queueに残っているやつを全部消去するにはどうしたらよいでしょうか?
rm -rf /*.*
>>518 大変漢らしいですが、Windowsではないのでそれだと拡張子がついたディレクトリ以下のファイルしか消えません。
やるなら*.*は不要でrm -rf /で十分。
>>517 Postfix queue 削除
でググレ。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/10 14:56
りすりす~♪
あ、スペース空いてなかった。なので意味が違っちまったい。 「*.*」はキョトン顔・・・のツモリだった。 (一応、引っかけネタだったんだが・・・台なしだ。。。)
postfix smtp-authではまっています。教えてください。 承認は通るのですが、送信時にエラーになります。 220 mail.hoge.com ESMTP Postfix EHLO [127.0.0.1] 250-mail.hoge.com 250-PIPELINING 250-ETRN 250-AUTH PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 250-AUTH=PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5 250-XVERP 250 8BITMIME AUTH CRAM-MD5 334 ************************************* 235 Authentication successful RSET 250 Ok MAIL FROM:<test@hoge.com> 250 Ok RCPT TO:<etc@hogehoge.co.jp> 553 <test@hoge.com>: Sender address rejected: not owned by user test ユーザー名 testは 実在しています。
ログ晒せ
ログと、main.cfをさらします。 おながいします mailsvr postfix/smtpd[7225]: connect from unknown[192.168.0.127] mailsvr postfix/smtpd[7225]: E5A1B464193: client=unknown[192.168.0.127], sasl_method=CRAM-MD5, sasl_username=test mailsvr postfix/smtpd[7225]: reject: RCPT from unknown[192.168.0.127]: 553 <test@hoge.com>: Sender address rejected: not owned by user test; from=<test@hoge.com> to=<etc@hogehoge.co.jp> mailsvr postfix/smtpd[7225]: disconnect from unknown[192.168.0.127]
以下 postconf -nの内容 alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases allow_percent_hack = yes allow_untrusted_routing = no broken_sasl_auth_clients = yes command_directory = /usr/sbin config_directory = /etc/postfix content_filter = smtp:127.0.0.1:10024 daemon_directory = /usr/lib/postfix debug_peer_level = 2 disable_vrfy_command = yes inet_interfaces = all local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps local_transport = local mail_spool_directory = /var/spool/mail mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $mydomain, $mynetworks mydomain = hoge.com myhostname = mailsvr.hoge.com mynetworks = 192.168.0.0/24, 127.0.0.0/8 mynetworks_style = subnet myorigin = $mydomain
relay_domains = $mydestination smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name smtpd_client_restrictions = permit_mynetworks, reject_unknown_client, permit smtpd_etrn_restrictions = permit_mynetworks, reject_invalid_hostname smtpd_helo_required = yes smtpd_helo_restrictions = permit_mynetworks, reject_invalid_hostname, reject_unknown_client, permit smtpd_recipient_restrictions = permit_sasl_authenticated, permit_mynetworks, check_relay_domains smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_local_domain = $mydomain smtpd_sasl_security_options = noanonymous smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain, reject_sender_login_mismatch strict_rfc821_envelopes = yes swap_bangpath = yes
saslのsmtpd.confはどうなってる? もしsasldbにしてるとしたら、saslpwでdb作った後、ちゃんとpostfixから 読めるようにpermission変更してる? chgrp postfixとchmod g+rね。
アクセス権は↓でセットしてます。 chgrp postfix /etc/sasldb chmod 640 /etc/sasldb ls -l /etc/sasldb -rw-r----- 1 root postfix 12783 Jan 10 14:01 /etc/sasldb sasldblistusers user: test realm: mailsvr.hoge.com mech: PLAIN user: test realm: mailsvr.hoge.com mech: CRAM-MD5 user: test realm: mailsvr.hoge.com mech: DIGEST-MD5 なんでだ・・・・。
saslのauthは通ってるけどそれをpostfixが認識してない様に見えるのだが、とりあえず >Sender address rejected: not owned by user test このセンを追っかけてみるしか無いんじゃないか? なんかmain.cfゴチャゴチャてんこもり状態みたいだから、一旦シンプルにして 原因を追っかける。 postconf -dの結果とdiffして、変化の無いパラメータはmain.cfから落とす等 の最適化も進めた方が良いと思われ。 で、本筋とは関係なく興味本位で聞きたいんだが >mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $mydomain, $mynetworks mynetworks入れてる理由って、LAN内でのベタIP許可って事?
あ、見落としてた。 漏れの所はsask2なんだが、dbは/etc/sasldb2.dbとなってるな。 sasl1は使った事無いんだが、.dbって付かないのか>識者
>>512 local_recipient_maps から unix:passwd.byname を削除し、
必要なアカウントのみを列挙したテーブルを指定する。
/etc/mailac
mailacにはユーザ名のみ記載すればOKなのですか?
>>531 .dbがつくかどうかは環境によるんじゃなかったっけ?
とりあえず、未だにsasl1なうちのsasldbは拡張子ついてない。
>>523 ,
>>525-527 Sender address rejected: not owned by user
でぐーぐるさんに聞いてみるとたくさんヒットするからそういうのも見たがいいと思うけどね。
ソースを見た感じmail_addr_findでlookupした名前とsasl loginのログイン名が一致しない
場合にこのエラーが出る(postfix-2.0.16/src/smtpd/smtpd_check.c)ので
saslログイン名(test)とMAIL FROMで書く名前を一致させないといけないみたいね。
というわけで、SASLログインのときのログイン名をtest@hoge.comにしてみたらどう?
>>528 そこは関係ないはず。
そこが関係するなら認証の時点で失敗するから。
>>532 /etc/mailac ってのがどこから出てきたのかは知らんが、
postfix の標準的なルックアップテーブルの書式に準ずるはず。
hash でも regexp でも mysql でもお好きなのをどうぞ。
右辺の値はたぶん何でもいいと思う。
REJECT と書いても有効なアカウントと認識されると思われ。
実際に試したわけではないので知らんが。
なお、$alias_maps からアカウントのエイリアスを消しておかないと意味ないので注意。
>>535 /etc/maiacってのは自分で作成したファイルです。
これにユーザ名を記載してもだめなのですね・・・
saslにユーザ登録する時のコマンドラインを 晒した方がよさげ mynetworksとsaslユーザの@右辺の不一致とかどう?
一応、原因判明しました。 534,537氏の推察どおり、ユーザ名と、saslユーザー名の不一致が原因のようです。 現在の sasldblistusersは user: test realm: hoge.com mech: PLAIN user: test realm: hoge.com mech: DIGEST-MD5 user: test realm: hoge.com mech: CRAM-MD5 で534氏の >というわけで、SASLログインのときのログイン名をtest@hoge.comにしてみたらどう? にしてみましたが、承認けられますた。 今はmain.cfの smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain, reject_sender_login_mismatch の reject_sender_login_mismatch を削り、承認、送信を通すようにしています。 ご協力いただいた方、ヒントくださった方、ありがとうございました
>>535 もう少し詳しく教えていだけませんでしょうか・・・
すみません、よく分からないもので。。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>534 >そこは関係ない
smtpd.confが正しく設定されてないと認証すら通らないのは認識してるよ。
元カキコにsasl.db云々記述が一切無かったんで、一応「念のため」って事で。
PAMやLDAP認証だと別の問題になるっしょ。
#本人の「つもり」よりはFileの「事実」が重要なんでね。
sasl.dbのpermissionの件であれば、528で書いた通り。
saslは通ってもpostfixからは読めないのではじかれる事になるハズ。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/13 21:26
2台のホストにそれぞれposttfixがインストールされていて この2台をクロスケーブルで繋いでメールの送信テストを行いたいと思います。 この場合、DNS無しで送信を行う事は可能でしょうか? またDNS無しって事で「user@test.local」ではなく「user@192.168.10.1」といったアドレスを 使用することも可能なのでしょうか? ドメイン名:test.local ホスト名:postfix1及びpostfix2 ↓こんな感じです postfix1.test.local(192.168.10.1)←→postfix.test.local(192.168.10.2)
解決してしまったです。 「mydestination」に自身のIPでOKでした。失礼しました
/etc/passwdとaliaseに無い宛先にメールが来た場合に、perlやphpなどの外部プログラムで そのメールを処理させたいと思ってます。 pipeを使えばよいのかな?というぐらいまでしか調べきれません。 教えて厨ですんませんが、ヒントだけでもお願いします
local(8)
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/20 15:45
postfix最強伝説
>>548 int32の符号反転でqmailは終わった?Postfixはどうだ?
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/22 00:20
2.0.17 (´∀`∩)↑age↑
あげたばっかなのに、ばかぁーー
>>551 postfixのバージョンアップは3日経ってからというのが基本です。
Date: Wed, 21 Jan 2004 17:00:50 -0500 (EST) > Is there any idea when it becomes mainstream? Not to push anyone, but > just wondering. It will be in Postfix 2.1 which is due to be released in a week or so. Wietse いよいよですな。
Postfixから起動されるprocmailがゾンビプロセス化して困っています。 対策方法や同じような事例をご存じの方いませんか? 環境は RedHat9 postfix-1.1.13 procmail-3.22-9(RPM) です。
Procmailなんてクズは窓から投げ捨てろ。
virtual_alias_maps で mail 転送の設定をしたんですが、これの セカンダリ MX を作る際、セカンダリ MX のホストにも virtual_alias_maps で指定したファイルを置く必要があるんでしょうか。
>>556 # REJECTING UNKNOWN RELAY USERS
#
# The relay_recipient_maps parameter specifies optional lookup tables
# with all addresses in the domains that match $relay_domains.
#
# If this parameter is defined, then the SMTP server will reject
# mail for unknown relay users. This feature is off by default.
#
# The right-hand side of the lookup tables is conveniently ignored.
# In the left-hand side, specify an @domain.tld wild-card, or specify
# a user@domain.tld address.
#
#relay_recipient_maps = hash:/etc/postfix/relay_recipients
>>554 それだけだとわからん。
procmailを起動した場合はすべてゾンビプロセスになるのか特定の場合のみなのか書くように。
あと、NFSの有無やprocmailをコマンドラインから起動した場合の動作についても書くように。
漏れの経験だとNFS lockdが腐ってたときにlockするべき箇所でささることがあったな。
でも、それが要因だったらすれ違いだ。procmailスレに行ってくれ。
>>555 激しく同意。
master.cfにも書いてあることだし、maildropを使えばいいのに。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/09 10:21
ヘッダにローカルIPが出ちゃうのってどうしたら直りますか?
>>559 main.cfで
header_checks = pcre:/etc/postfix/header_checks
としてheader_checksに
/正規表現/ IGNORE
て書くと、マッチした行だけヘッダから除去される。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/09 19:48
MTAのシェアって最近どうなってるんでしょうか?
バーチャルホストでサブドメインの扱いは難しいですか? test@example.jp test@hoge.example.jp このような感じです。 やってみたらrelayだってはじかれました。
>>563 mynetworks, mydestination, virtual_mailbox_domains 辺りにないドメインは
中継しないと思うよ。それで正しい実装だし。
>564 そうすると mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $mydomain,hoge.example.jp こんな感じにすればよいですか? 踏み台にはされないでしょうか。
>>563 ,565
おまいはまずmydestinationの意味を知る必要があるな。
domain.jpというドメインでメールを受け取るとします スプールするサーバは3つある場合、メールハブでユーザにより振り分けるには virtual_alias_mapと使うのがいいのでしょうか あるいはpostaliasを使うのがいいのでしょうか
>>567 あなたはdomain.jpオーナーの鎌谷さんですか?
そうでないなら、おまえがdomain.jpの心配するのは大きなお世話だ。
わかった! いまコメントアウトされてる、 #mydomain = domain.tld を mydomain = hoge.example.jp にすればよいのですか!?
>>569 だから~、そんなに適当に設定かえてうまく行くかどうか試すんじゃなくて、
設定の意味をきちんと勉強しろよ。
>569 出直してこい。
ヤマギワソフト館に乗り込んできます。
燃えてるんだってね~。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/12 01:59
やまだかずおとさくらいともゆきってなにもんですか?
>>576 どこのMailing Listにでもいる
大した下調べをしない質問好きなおっちゃんと
自分の主義を押し付けるのが好きなちょっと詳しいにーちゃん
じゃないですかね。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/12 15:07
postfixをメールゲートウェイにしてローカルメールサーバーにリレーさせてるんですが たとえばローカルメールサーバーが停止していた場合postfixは一定期間リトライを繰り返しますよね。 この保持期間の設定パラメータを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
maximal_queue_lifetime
>>579 助かりました!ありがとうございました。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/12 16:05
リレーサーバーと言えば、同じドメインで、あるユーザーはローカル(postfixの入ったマシン)で 受け取って、それ以外全部リレーサーバーに投げるって設定は可能ですか?
可能。マニュアル嫁。
なるべく手っ取り早く動作テストしたいのですが 何台のマシンが必要でしょうか (仮想使えば1台ってのは無しでおながいします)
>>583 お前がどういう条件でどういうテストをしたいのかもわからんのに、
答えられるわきゃね~だろ。
postfix-jp@goudge.orgがまた落ちてるぞ(゚Д゚)ゴルァ!
もうちょっとマトモな香具師のサーバに移せないのか。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/13 12:32
ドメイン名をかえてもいいならすぐにでもpostfix-jp.infoにうつしたいのだがな。 こまったもんだ。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/13 14:43
ひひひ。まぁもろもろ、前向きに改善案を練りましょう。
配送は遅い上に、復旧が遅いんだったらさっさとpostfix-jp.infoに移したほうがいいんじゃねぇの?
>>584 けち
っていうかそんなこと具体的に説明できたら
583みたいな聞き方しないだろ
マジレスすんならこういう条件のこういうテストなら一台とか言え
>>584 で、おまいが想定できる環境はMaxで何台だよ
>>590 適切な答えを得るには適切な質問のしかたがある、っつーことよ。
とりあえず2台ぐらい作ってやってみりゃいいじゃん。 luser でもつかって。
動作テストなら1台あれば十分
行き詰まっています。
smtp認証を有効にするため↓こちらのページを参考にしつつ、
ttps://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/postfix02_02.jsp redhat9、cyrus-sasl-2.1.10-4(redhat9付属)、postfix2.0.16の環境で、
smtpd.confを/usr/lib/sasl2/smtpd.conf に作成し、
pwcheck_method: auxprop
auxprop_plugin: sasldb
mech_list: cram-md5 digest-md5 plain login
としました。その後、/etc/sasldb2を作成し、
saslpasswd2 -u ドメイン -c ユーザー名
とし、パスワードを2回入力して登録となるかと思うのですが、
ここでどんなパスワードを指定しても必ず
Could not set secret for ユーザー名
saslpasswd2: generic failure
となりユーザーの登録ができません。
登録時のsasldb2のユーザー/グループはpostfix/postfix、root/rootで試してみました。
ググってみると、generic failureと出る時はパスワードが単純な時、と
ありましたので、数文字のものから20文字くらいまでランダムに作成して
いろいろと試してみましたが、全てgeneric failureとなります。
何か他に根本的な要因があるのでしょうか・・・
よろしくお願いします
脳内テストなら0台で十分
595です。 saslpasswd2ではgeneric failureで登録が一切できませんでしたが、 試しに/etc/sasldbを作成し、saslpasswdでやったらあっさり登録できました。 sasl*で検索かけてみると、どうやらredhat9では 最初からcyrus-saslが1.*と2.*が入っているようです。 これって問題ないのでしょうか。
>>583 他の連中もいっているがやるテストによる。
下は一例までに書いてみる。
ローカル配送のテストなら1台。
メールを受け取るテストは送るのと受け取るので2台。
中継して流すならクライアント、中継SMTPサーバー、受け取りSMTPサーバーで3台。
ストレステストしたいならストレスかけるのが数十台と受けるのが1台。
>>597 おのおのに関するファイルが別名でインストールされてるなら問題ないんじゃねーの。
心配なら消すなり入れなおすなりするというのも手だが。
>>601 そんなことすら知らないお前は、MTA扱っちゃいけない。
>>602 まあそういわずに
数百人を支えているオペレータってことにしてちょ
>>599 レスありがとうございます。
デフォルトの状態ではsaslpasswdでしか登録できないようなんですが、
maillogを見るとsasl2を見にいってエラーが出てるようなので、
どっちか削除をしてみたいと思います。
>>601 かわいい女だったらうれしいけど、野郎からもらってもうれしくない。
かわいい女でも仕事でやってるならそれくらい考えろといいたいところだが。
>>585 だったら、テメェがpostfix-jp運営しやがれ。(゚Д゚)ゴルァ!
今は警察に御付き合いできる程にはヒマだから、名誉毀損で告訴しようかな(笑)
>>585 ,586,589
べつにその書き込みをした当人ではないが、
あの書き込みをどう判断したら名誉毀損になるの?
メルアド直接カキコはまずいかもしれないが
>>585 は事実を述べているだけだし、
>>586 は脳内希望を書いているだけ、
>>589 はその脳内希望をちょっと具体的に書いただけ。
むしろ
>>608-609 こそ(ry
あと、名誉毀損には刑事と民事があるのを知ってるのかな? アレが名誉毀損だと思うなら、警察でなく弁護士に相談すべき。 民事ならともかく、刑事だと無理だと思われ。
ネタにマジレスカコワルイ
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/20 08:28
真性管理者さんがいらっしゃるスレはここですか?
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/20 10:02
名誉毀損だー とかそういう方面に脳味噌がいく、2chに書き散らす、という時点で、 NOCに置いたサーバの管理者としては適性厳しいと思いますがどうでしょう。 さらにML管理者としては、何をか言わんや。 管理してたら、の場合ですが。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/20 10:25
そういう管理者しか為り手が無かったコミュニティの方が問題だろ
MTAをどうこうしようという人に共通の傾向なのかしら?
>>614 サーバ管理者の適性を語るならば、定義が
>>614 の脳内にはあるんだろ?
開陳してみろ。なんらかのコマンドで判定できるのか?
よそのスレでやってください。
サーバの管理者の適性を説いているRFCの番号を教えて下さい
>>614
個人が保有しているドメイン、個人資産の上で動作しているサービス、 個人の好意で運営されているサービスの停止にゴチャゴチャ言うなってことだ! わかったか?わかったなら返事しろ!
Sir, yes sir !!
>>621 >個人の好意で運営されているサービスの停止
例え運用が個人であっても「『サービス』に対する考え方」というのが有るでしょう。
ドメインやサーバが個人管理(個人資産で稼働)であっても、「サービス」は既に「公共」のものとなります。
なので「サーバ管理者の適正」云々ではなく「サービス管理者」の適正云々を言った方が良い様な気がする。
>ゴチャゴチャ言うな
じゃぁ「文句言われても逆キレするな」と脊髄反射したいトコロかな(w
ところでさ、こんなトラブルが起きない様にするためのは、どういう回避措置が考えられまつか?
予め配送リスト類をrsyncでもしておいて、MXで制御するですか?
fmlだったらmembers/activesと、必要に応じてmembers-admin/members-name。
もちろんアーカイブを残しているんであればspool以下も復帰後にsyncさせる必要が有るけど。
postfix的にはvirtual一発で良いかな?
なんでニセモノにこんなに釣られてんの?
真面目に考え過ぎる馬鹿
>>623 MLなぞ作らなければいいんだよ。2chで充分。
例え運用が個人であっても「『サービス』に対する考え方」というのが有るでしょう。 ドメインやサーバが個人管理(個人資産で稼働)であっても、「サービス」は既に「公共」のものとなります。 なので、教育・治安維持・ゴミ収集の費用が市民の税金で賄われているように、MLを利用している人は「ML税」を払う方が良い様な気がする。
寄付一口払わないと参加できないとか(w
よそのスレでやれっつーに。
寄付ではないけど、代わりに広告収入で運営しているMLは幾らでもあるよな。
ドメインやサーバが個人管理(個人資産で稼働)であっても、「サービス」は既に「公共」のものとなります。つまり、2chも「公共」のものですね。
「公共」のルールは
>>628 のようなカスの一言では決まりません(w
IKEさんがドメイン取ったんだから、不安定なサービスはもう(゚⊿゚)イラネ、ってこった。
2chがあるから、不安定なサービスはもう(゚⊿゚)イラネ、ってこった。
IKEさんがドメイン取ったんだ!すげー!postfixのために私財を投げ打ってるんだね!
>>631 も私財を投げ出せ!
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/20 22:45
(・∀・)つ⑩
某MLで「JPAG」ってのが公式に発表された直後に「JPAG.JP」取った香具師がいるみたいなんだよね。 JPAGな人に聞いてみたんだけど、身内の仕業じゃないらしい。 MLに流れたのは12/23で、ドメイン取得は12/27という状況。 これって某ML購読者の「いやがらせ」って事? postfix.jpなんてぇのも結構前に取られているから、JPAG的には八方ふさがり状態なのかな。
>>635 whoisしてみた。
techmacmayaって、なんかキモい・・・。
>>635 まだpostfix.gr.jpがある。
昔はpostfix.jpの人もpostfixコンテンツ公開してたんだが。
>>631 ドメインだけで何をしろと...
商用サービスじゃないことを考えると、これまでもMLが不安定だった回数は
少ない方では? 復旧までの時間は長めだったが。
もうすぐ sourceforge.jp に移すつもりだけど、漏れが管理者に復帰する予定なので、
ML管理者が(゚Д゚)ゴルァ!とか言われるの見てると ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
FreeBSD-users-jpのspam騒動と同じでML利用者が参加者ではなく、 お客さんになったらうまくまわらなくなってくるんだろうな。 spam騒動を起こす人が「俺がこういう方法でやるので誰かサーバー貸してくれ」やら、 「spam嫌いなやつは俺のFreeBSD-users-jp-nonspam MLを使え」と言っている状況を 見たことは一度も無い。 具体的な代替案を示し、それを設置運営する気概が無い連中の戯言など無視すればよいのだ。 そんな連中はxwin.orgを見習え。 そんな連中は何かを変えたいのではなくおしんするしかない管理者をサンドバック替りに打ちたいだけなんでしょ?
JPAGのMLより盛り上ってるな、ここ。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/21 16:39
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/21 17:36
なんかすごい展開になってないか?
なにが?
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/21 17:54
はよ6時にならんかな
(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
なったよ
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/21 19:02
www.goudge.or* のなかの人ってキティ?
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/21 19:04
キティちゃんじゃないと思う。
アメリカならばあの程度での訴訟はゴマンとあるよ。 弁護士が増える日本も将来はそうなるだろう。くわばらくわばら。
りんご3個分
この顛末がどうなるのか、大変気になる。
キテ○イスレが残っていたら祭りだったかも。
>>648 攻撃されて気が動転しているんじゃないかな。
まあ、ML管理してて利用者から突っつかれた経験があるから気持ちは察するけど。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/22 00:09
>>656 攻撃というのは言論による精神的な攻撃ということだね。
具体的には
>>585 ,
>>586 ,
>>589 などなど。
それにしても管理者って文句を言われることはあっても
お礼を言われることはまれな気がする。
なんか損な役回りだよな...
これを書きながら研究室のルーターのバージョンアップをしててルーターをrebootしたら
すべてのパケットをblockするようになってボスから激怒されたのを思い出した。
おかしくなった原因は自分の前に設定した人がマニュアルに沿わずに設定してたからだけど。
自分が怒られたのを思い出してなんか鬱だ。
>>657 文句を言われるのが仕事。
苦労を見せないのが仕事。
手を抜くために努力するのが仕事。
FAQに近い質問と思うのですが、 特定のクライアントのみ接続OKの設定ってどのように行えばよろしいのでしょうか? check_client_accessは、特定のクライアントの接続を拒否する、ですよね・・・?
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/27 23:44
age
>>660 「特定のクライアント」はMUA?鯖(固定/非固定IP)?
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/27 23:54
>>663 IPアドレスが固定されているならやりようがあるけど、
変わるようならPbSかSMTP-AUTHを入れることをオススメする。
っつーか、下手にイジって外からリレーできるようには設定するな。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/28 00:07
>>664 あ、すみません。でもIPは固定なんです。言いそびれてすみません
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/28 00:14
>>667 ありがとうございます。やっぱり
192.168.10.1 OK
なファイルをcheck_client_accessですか・・・
でも何故かOK与えてない、別のマシンからでも送信できたんで、
違うのかなと思ったんです。
違うマシンはmynetworksに含まれるネットワークに属しているのが
原因なのですかね??
ほんと、なんかすみません
でも、MUAなら
>>667 のようなな設定するよりPbS/SMTP-AUTHのほうが
柔軟性あってよい気がする。(クライアントが増えたとか、ヤパーリ非固定でも使いたい、とか)
>>668 smtpd_client_restrictions に permit_mynetworks が入っていたら、
「mynetworksに含まれるネットワーク」のマシンからのメールをリレーできちゃうよ。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/28 00:27
>>670 それか!?と思ったのですが、
smtpd_client_restrictions = check_client_access hash:/etc/postfixs/allow_host_map
と値を設定してるんです。
うううーん
>>671 リレーではなく、自鯖宛にメール送ってない?
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/02/28 00:36
>>672 いえ、別のサーバ宛にメール送ってます。
すみません、もうちょっと色々調べなおしてみます。
うまくいったらフィードバックさせて頂きます。
しかし・・・何故だ!
>>671 smtpd_client_restrictionsじゃなくてsmtpd_recipient_restrictionsじゃない?
で、smtpd_client_restrictionsの最後に何も書いてないからpermit扱いされてるのかと。
>>674 なるほど・・・
smtpd_client_restrictions = check_client_access hash:/etc/postfixs/allow_host_map, reject
smtpd_recipient_restrictions = reject
の二段構えですかね
もうテスト環境がない場所にいるので、結果をすぐにご報告できないのですが
やってみます。
smtpd_recipient_restrictions = reject ってコレ駄目っぽいやん!? ああもう・・・寝ます ここの人たち優しいですね。ウウ
質問です。サイト内にWAN向けMTAとInternet向けMTAがあります。 一般ユーザーが使うのに便利なように,この前段に両者の経路を 振り分けるMTAを作ろうと思っています。 envelope toによる振り分けはtransport_mapでいけています。 transport_mapにはWAN内の組織すべてのドメインを記述し,staticに WAN向けMTAに投げるようにしています。 困っているのがenvelope fromによる振り分けです。 WAN, Internet両方で同じドメインが使える組織があって, WAN, Internetどちらの経路を通しても最終的には同じところに届きます。 このときenvelope fromにWANのアドレスがある場合はWAN向けMTAに投げ Internetアドレスがある場合はInternet向けMTAに投げようと思っています。 このような設定はpostfixで可能でしょうか?
>>674 そういうことでした。下記のような設定でできました!
みなさんありがとうございました!
smtpd_recipient_restrictions =
check_client_access hash:/etc/postfixs/allow_host_map,
reject
# 1.X系なのに2.X系のマニュアル読んでたせいという説もあります。。。
# すみません
>>679 ??
2.0.18-20040209, 2.0.18-20040122
を見ても2.0.18に比較してさほど差があるとは思えないのですが。
昔のsnapshotにはsender_based_routingというのがありましたが
あれはenvelope fromとtoのand条件が取れなかったと思います。
>>680 すまん。今のsnapshotから消えたのに気づいてなかった。
対象のFromをsender_based_routing使って別ポートに飛ばしておいてから
Toを普通のtransportで分ければよいと思ったんです。
Postfix 2.0.19 が出てるの気付かなかったよsage
2.1まだぁ?
特定のホストを除くすべてのホストからのSMTP接続をsmtpdが拒否するための設定はどうするのでしょうか。ローカルユーザ宛の拒否も含みます。 たとえば、2.0.18で、 2台のA.exsample.com と B.exsample.comがあるとき、 たとえBサーバ内のローカルユーザ宛てであっても、 Aサーバからのhello以外は受け付けないようにするには、 accessテーブルの書式の「すべてのIPを弾く」パターンはどう書けばよいのでしょうか。 smtpd_helo_restrictions = hash:/etc/postfix/helo_access として、helo_access の REJECT行のパターンの書式なんですが。 A.exsample.com OK あるいは、accessテーブル以外で制御するほうがよいのでしょうか。
smtpd_client_restrictions = hash:/etc/postfix/client_access, reject
>>685 4xx 扱いになって何度も再送しようとするのでかなりうざくなりますが。
>>686 どうもありがとうございます。
accessテーブルにはOKを並べて、
最後にテーブル外の,rejectで弾くものなのですね。
最近のワームは、Fromを詐称してmembers_onlyのMLにも投げてくるので、
危なくていけない。
それであるサーバ経由でないとMLに投げれない仕組みを作れないかな、と。
>>687 smtpd_restriction_classes
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/21 02:11
Vine 2.1.5 でメールのヘッダに From 行とは別に >From ... で始まる行が入ってしまい、mailx がその下の subject を拾ってくれず困ってます。 多分 Postfix がつけてると思ってここに書きますが、 どなたか回避方法を教えてください。お願いします。
>>689 それって、単にUNIX mbox形式じゃないの?
腐ったmailx使っているとか・・・。
しっかし、Vine2.1.5なんて古いシステム使ってるねー。
もうセキュリティホールのサポートもされてないでしょ。
mailx-8.1.1-16vl2 入れてみたけど同じでした。これも腐ってますか… ヘッダの中に > で始まる行ってありですか? 2.6入れてみたけど操作しにくく 2.1.5 にしてしまいました。 使いやすいように設定できれば良いんだけどそこまでのスキルがないので。 マシン入れ換える前はずっと2.0でした。
あ、
>>689 の '>' って引用じゃなくて、ほんとにそのまま入っているのか。
UNIX mboxだと
From username@hostname Sun Mar 21 03:40:11 2004
が頭にあって、その直下からヘッダ、空行を挟んでメッセージボディになるはず。
/var/spool/mail/username はどうなってる?
あと、Postfixのバージョンは?
>>690 >セキュリティホールのサポート
postfixで問題があればpostfixをアップデートすればよい。
ディストリビューションの古さなんてインストール直後しか
関係ないと思うが。
>>693 いや、Postfixだけの話じゃなく、他のサービスも含めた話ね。
メール受信しようとしてるんだから、
>>689 は外から見えるところに
ホストを置いているんだと思ったから。
>>689 の問題の原因を自分で突き止められるなら、
穴があるサービスを自分で置き換えられるだろうけど、
ここに聞きに来るようだとそれもできないだろうな、と。
>>694 FW等で弾いてあれば、大体は問題ないんじゃないか?
レス有り難うございます。 メールは ISP のメールボックスから fetchmail するので、 セキュリティ上の心配はあまりしてません。 ルーターの外からは見えないようにしてるつもりですし。 バージョンですが、postfix-2.0.19 をソースからコンパイルしました。 Vine 付属の postfix-0.0.20010228-0vl2 と挙動は変わりません。 /var/spool/mail/漏れ の内容ですが、 telnet 25番で root から 漏れ 宛に送った直後の先頭2行が ----------------------------------------------- From root@hoge.hoge Mon Mar 22 01:24:14 2004 >From 漏れ Mon Mar 22 01:24:14 2004 ----------------------------------------------- この状態ではまだ mail の一覧で subject も表示されます。 そのまま一通も読まずに抜けると同じ部分が ----------------------------------------------- From root@hoge.hoge Mon Mar 22 01:24:14 2004 Status: O >From 漏れ Mon Mar 22 01:24:14 2004 ----------------------------------------------- となります。読んで mbox に移されても Status: RO となる以外は同様です。 空行以下は当然ながらヘッダ扱いされません。 とこんな具合です。 どんな小さなヒントでも構いませんので、アドバイスをお願いします。
>>695 いやいや、それすら設定できないんじゃないかと思って。
>>696 見ると、一応、考えて入るみたいだからそれは置いておく。
で、
>>696 UNIX mbox の From 行が二重に付いてしまっている気がする。
まだうちの環境は2.0.18だが、そうはならないなぁ。
rootから送ったのだから、
"> From 漏れ Mon Mar 22 01:24:14 2004"
が二行目に付くのはおかしい。
ローカル配送には何を使ってる?
>ローカル配送には何を使ってる? すみません、ローカル配送って何? てレベルです。
>>698 うーん、それも分からないか。
とりあえず、postconf -nの結果を出してみて。
alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases allow_percent_hack = no command_directory = /usr/sbin config_directory = /etc/postfix daemon_directory = /usr/lib/postfix debug_peer_level = 2 default_privs = nobody mail_owner = postfix mail_spool_directory = /var/spool/mail mailbox_command = /usr/bin/procmail -a $DOMAIN -d $LOGNAME mailq_path = /usr/bin/mailq manpage_directory = /usr/local/man newaliases_path = /usr/bin/newaliases queue_directory = /var/spool/postfix readme_directory = no sample_directory = /etc/postfix sendmail_path = /usr/sbin/sendmail setgid_group = postdrop smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name ($mail_version) (Vine Linux) unknown_local_recipient_reject_code = 450 こんなです
>>700 とりあえず怪しいのは procmail かなぁ。
/etc/postfix/main.cf の中から mailbox_command の行をコメントアウトして、
postfix reload (restartのほうがいいかも) してみて。
言われたとおり restart した後、mail コマンドで自分に出したところ、 >From はつかなくなりました。 もちろん何回 mail で見てもちゃんと subject が読めます。 大感激。 このまま使い続けて良いのでしょうか。 本当に有り難うございました。
やっぱ procmail だったか。
なんで Vine のパケジャの人は procmail なんか使うようにしたんだろうね。
ローカル配送は Postfix に任せておいて、
使いたい人だけユーザ毎に procmail 使うようにすればいいにの。
まあ、乙だ。
>>702
一時の間違いかもしれません。 ローカルで shutdown するとき root のパスワードが要るかどうかも ころころ変わってました 2.1 の頃は。 それはともかく、助かりました。感謝しています。
RedHat9にpostfix-2.0.18.tar.gzを入れています。 何故か postfix から NIS の aliases が引けていないようで、 aliases に登録されているアドレスへ送信しようとすると RCPT To: hogehoge@hoge.hoge 450 <hogehoge@hoge.hoge>: User unknown in local recipient table になります。 % postconf -n のそれらしい所は alias_database = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases, nis:mail.aliases local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps nis:mail.aliases となっています。 ypcat コマンドでは正常に引けていそうなのですが postfix の方で NIS を 引かせるために何か特別な設定って必要ですか? 因に、NIS の登録ユーザーに対しては問題無く送信出来ています。 以上、宜しくお願い致します。
なんか、Postfix単体では完全にNISは引けなくて、 /etc/nsswitch.confでpasswd: nisしているからNISの登録ユーザに送信できていそうな 感じが。
申し訳御座いません。 alaises ミスってました。これで丸一日・・・_| ̄|○ 706 さん、ごめんなさい。 でも、回答頂けた事感謝しております。
>>694 他のサービスって?
apacheでセキュリティホールがあればapacheを。
bindにセキュリティホールがあればbindをアップデートすればいいのでは。
というような情報収集すらできない人の話なんだろ。
カーネルレベルでのバグの噺家と思ってた
>>710 そんなのもkernel updateすりゃ済む話だし。libcだって自分でupdateできるし。
問題になるのはディストリビューション固有のアプリだけだろうけど、そんなの
殺しておけばいいんだし。
ってゆーか、いつまでもPostfixと関係ない話するなよ。 犬板行ってくれ。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/23 15:37
virtual_maps(virtual(5)の方)を使う場合は mydestinationに含めるなと書いてありますが virtual(8)の方を使う場合も同じでしょうか?
virtual_transport = virtual virtual_mailbox_base = /var/mail/vhosts virtual_mailbox_maps = hash:/usr/local/etc/postfix/vmailbox virtual_mailbox_domains = hash:/usr/local/etc/postfix/vmaildom という感じでvmaildomにバーチャルドメインを書いてpostmapしたのですが、 そのバーチャルドメイン宛てのメールを自分が宛先と解ってくれない(DNS 引いて再度外側から自分につなごうとする)です。
relay_domainsに書くのはいかんのか? オレんとこはこれがないとvirtualが配送してくれない。
>>715 デフォの説明に
# - destinations that match $virtual_mailbox_domains.
# These destinations do not need to be listed in $relay_domains.
とあるんでいらないと思う
>>716 う~ん。でもだめなんだよなぁ、書かないと。
バージョン1.0.xではvirtual_mailbox_domainsはまだ実装されていないから 例えば、 main.cf transport_maps = hash:/etc/postfix/transport /etc/postfix/transport: virtual.example.com virtual というふうに書くのだが、はずれ?
>>718 /etc/postfix/transport:
virtual.example.com virtual:
って、最後にコロンつけてるのがいけないのかな?
relay_domainsからドメイン名を削除。 行末のコロンを削除してやってみた。 Relay access deniedとなる。
>>720 コロンはtransport名を示すために必要。ないとホスト名になっちゃう。
結局 relay_domainsに書くしかないという罠。 Red Hat 7.3 postfix-1.1.12 rel0.7
Debian 3.0 woody、Postfix 1.1.11-0.woody ある特定のアカウントに対してメールを送ると、以下のように Undelivered Mail Returned to Senderが返ってきてしまいます。 なにが原因なのでしょうか。 ----------------------------------------------------------- Reporting-MTA: dns; example.com Arrival-Date: Sun, 28 Mar 2004 14:57:31 +0900 (JST) Final-Recipient: rfc822; foo@example.com Action: failed Status: 5.0.0 Diagnostic-Code: X-Postfix; unknown user: "foo" ----------------------------------------------------------- unknownになるある特定のアカウントはひとつだけで、それ以外の100つほどのアカウント では何のエラーもなく運用できています。 この特定のアカウント名には"+"(プラス)が含まれているのですが、これが原因だった りするんでしょうか?
>>723 postconf | egrep recipient_delimiter
してみろ
>>724 main.cfで
recipient_delimiter = +
て書いてました…。
使ってないので、この記述を削除し、解決できました。
ほんとありがとうございました。
>>724 postconf recipient_delimiter
2.1 RC1なんてのが出てますね。
現在稼動しているPostfixのバージョンを調べるのには どうすればいいのでしょうか? 自分でソースからインストールしておいて忘れちゃいました。
% postconf mail_version mail_version = 2.0.19
情報不足ですが、ご教授の程お願いします。m(。・ε・。)m
[postfix-jp: 165]
こいつのことか。
>>731 メールアドレスもキモイな。
>>733 これ長いね。
来週ぐらいには、結局使うのやめそうな予感。
sendmailとか言ってるし。
>733 こんなアドレスの奴に返事をだすなよ,って感じですよね... (ニャース・ML キテガイ ヲチ スレ 誰か復活させてくれ~)
>736 乙! GJ!! 後は某とかその粘着とかが定着しないことを祈るのみだな。
「ご教授」ってところででにアウトだな。 「ご教示願う」&「教授する(教え授ける)」の関係すら理解出来ていないレベルなんだから、 main.cfなんてのも理解出来るわきゃないな(w
屁?汚麻絵文字書皮毛。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/08 17:00
maillogに出るdelay=<数字>って何ですか?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/09 00:46
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/10 01:55
postfixってmaildir++のquotaに対応しているの? つまりmaildirsizeを認識したり、ファイル名のけつにS=ファイルサイズ を付け加えてくれるの?
>>744 2.0.?のMaildirのソースコードを以前見たときにはそれっぽいものは無かった気がする。
そういうのしたかったらmaildropをPostfixから呼んでやればいいんじゃないかな。
幸い、maildropをlocal配送に使う設定についてのドキュメントも含まれているみたいだし。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/12 03:02
外部へのメールをrelayhost経由で送信したいのですが、そのサーバーが SMTP AUTHじゃないとメールを受け付けてくれないので困っています。 relayhostにSMTP認証してから送信するにはどうしたらいいでしょうか?
>>746 SASL_READMEの一番下のほうに書いてある
SASL_README には書いてないけど、 # chgrp postfix sasl_passwd # chmod 640 sasl_passwd はやっておくべき。
>>747 >>748 ありがとうございます。
しかし、やっては見たものの駄目でした。
やったこと
/etc/postfix/main.cf
relayhost = 外部SMTP
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/saslpass
/etc/postfix/saslpass
外部SMTPユーザー:パスワード
# chgrp postfix sasl_passwd
# chmod 640 sasl_passwd
# postmap hash:/etc/postfix/saslpass
エラー
Apr 12 16:04:37 マシン postfix/smtp[26845]: B9EC42D036: to=<送り先>,
relay=外部SMTP[xxx.xxx.xxx.xxx], delay=0, status=bounced (host 外部SMTP[xxx.xxx.xxx.xxx] said: 530 5.7.0 Authentication required (in reply to MAIL
FROM command))
postfix をコンパイルする際 SASL を有効にした?
ちゃんと SASL つきでコンパイルした?
sasl付きでコンパイルされているはずです。 このサーバーに対するSMTP AUTHは正常に動いてますし
>/etc/postfix/saslpass >外部SMTPユーザー:パスワード ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ これって?
>>753 タブが消えてしまいました
外部SMTP[TAB]ユーザー:パスワード
です。
認証に失敗してるんじゃなくて、そもそも AUTH を使おうとしてないような感じだな。 saslpass に設定した外部 SMTP が postfix が見ているのと 一致してないんじゃなかろうか。 smtp_sasl_password_maps = static:user:passwd と固定値で与えたらどうなるかしらん? あとは master.cf で smtp の起動オプションに -v をつけて詳細ログを取るとか。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/13 19:50
H+BEDV の AntiVir MailGate Linux incl. 10 User を導入しようと思ってるんですが、 この10userって、何を指すんですか? サーバー?メールボックス?メールアドレス? 知ってるエロイ人、教えて下さい。
>>756 メールボックスっていうか、メールを受信する人間の人数じゃないか。
>>755 ありがとうございます。
staticで指定したら認証してくれました。
smtpを-vオプションで起動したところ
maps_find: smtp_sasl_passwd: 外部SMTP: not found
と表示されていました。どうもデータベースファイルの作成方法が
間違ってるみたいです。
とりあえず、staticで指定して、ユーザーから見えないようにパーミッション
設定しておきます。
※ 認証に失敗したとき送信したメッセージがことごとくロストしてる…
うわぁ、超ごめんなさい /etc/postfix/saslpass の中の外部SMTPサーバーの指定が微妙に間違ってました 皆さんありがとうございました
>>757 レス、ありが㌧。
最終的に受信する人の数と思っておいて良いのですかね。
全く別の垢作ったけど、受信する人が同じなら1とみなして良いのかな?
実際使う人間は10人に満たないけど、
MLや一括窓口用やサポート用などのアドレスを入れると10を超えるので、
もう一つ大きいのが良いのか悩んでました。
(´-`).。oO(
>>756 がその会社に聞かないのなんでだろ?)
>>761 聞けたら聞いてますわな。
日本用の窓口でもあれば。
>>762 そんなことで大丈夫か?
代理店から買うんなら代理店に聞けよ。
問題が起こった時のサポートは受けるつもりが無いのか?
日本語でサポートしてくれる製品は候補に入らないのか?
まぁ俺にとってはどうでもいいけど。
>>763 >そんなことで大丈夫か?
大丈夫。
別にその気になれば聞けるから。
英語でメール書くほど大事のことじゃないだけ。
買った人がいたなら、別のことも教えてくれるかもしれないし。
エロイ人がいなかったら聞くつもりだったし。
>代理店から買うんなら代理店に聞けよ。
直接買うんですが…。
>日本語でサポートしてくれる製品は候補に入らないのか?
今、フリー版使ってるので、
そっちの方の信頼度やノウハウが上。
適切な問い合わせ先を判断できないアホなんですね。 アンチウィルススレがあるのに、 まったく関係ない Postfix スレで聞いてるし。 ことライセンスに関しては勝手な解釈や他人の言葉の鵜呑みをせず、 面倒でも自分で確かめるべきだと思うのだが。
板違いだしね。
>>764 ひたすら失礼な奴だな。
礼儀知らずというか世間知らずというか。
最近MLも変なのが多いし、そういう季節なのかな。
まあ、またーり行こうや。 話は変わるが、最近MySQLとの連携でVirtual環境を色々試しているのだが、 virtual_mailbox_domains をどうにかMySQLにやらせたくて悩んでたのよ。 けど、次の形でいけたのな。 テーブルA user|domain |uid |gid giko|example.com|10000|10000 で、select_fieldにdomain、 where_fieldにconcat(user,'@',domain)。 これで動作しているみたいなのだが、 問題あるかな?
>770 where_field domain select_field 値の入ってるフィールド で大丈夫でしょう?
昨日、2.1RC2が出たと思ったら今日はRC3が。
virtual_mailbox_domainsとかはkeyさえ見つかればどんなvalueが返ってこようと、気にしない。
ここにいる人達には、釈迦に説法かもだが。 NETSKYがあんまりうるさいんで、以下のheader_checks入れたら ばっさり来なくなったよ。 わーい /^received:.*from DOMAIN.co.jp.*by.*MAILGW.DOMAIN.co.jp/ REJECT smtpd_helo_required = yesで外部からのSMTPセッションのheloにこっちの 自ドメインのみ(ホスト名無し)の返事する奴なんて相手にしなくていいって 人限定で試してみるよろしあるよ。 DOMAIN.co.jpは貴方のドメイン、MAILGWはメールサーバーホスト名に置換してちょ。
/^Content-Type:.*Windows-1252/ REJECT でも弾けたりなんかして。 誤ってワームでない spam を撃墜してしまうこともあるが、 積極的に気にしないことにしている。
/^content-type:.*name=\".*\.pif\"/ REJECT /^[ ]*(name|filename)=\".*\.pif\"/ REJECT これでいいんでないの。
つーか、自サイトではないMTAがheloに自サイトのドメインを使ったら、拒否してる。あと、存在しない自サイトのホスト名もね。MUAにはMSA使わせるか、拒否の前に認証させておく。 一部の腐ったrouterのログなんかを拒否することもある。
なるほどー、気づかなかった。早速 smtpd_helo_restrictions に check_helo_access hash:/path/to/helo_access を加えて example.com REJECT mxhost.example.com REJECT してみた。いい感じではじいてくれてる。
>>777 う~ん、ヲレの場合、この2年のメールだとそれでひっかっかるのは30万通中1500通、
この2週間だと1.7万通中55通しかないや。
自ドメインの MX の IP アドレスを HELO に名乗ってくる spam はけっこうあるが、 ホスト名を使う spam はめったにないなぁ。
ま、自サイトのFQDNをheloに使うspammerは見たことがないのは、確か。でも、許可する理由もないし、これからそういう手法が出てくるかもしれない。 あと、heloにbare IP addressを使うやつを拒否というのもあり*かも*ね。壊れたメルマガを拒否することが多いけど。heloにIP addressを使うなら[]で囲いましょう。 一部のspammerはheloにIP address*っぽい*数値を使うんだけど、300とか、010とか、あり得ないoctetもpcreで弾いてる。接続時間を調べているらしい。 自己責任でどうぞ。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/23 17:08
2.1.0キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
来たのは Postfix 2.2 snapshots だったり。
2.0.20きてるぞsage
2.0.20はPast official releasesだね。 運用中だと2.0.19からどっちに上げるかは悩ましいかな?
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/25 00:26
ログに OTP unavailable because can't read/write key database /etc/opiekeys とかでるんでるんですが,OTPを無効にする事は可能でしょうか?
おそらく、saslが--enable-otpでmakeされてるんでしょ。 -DWITHOUT_OTPでcyrus-saslをmake install clean、ってFreeBSDの場合だけど。
本番環境でも余裕でexperimental。
[postfix-jp: 233] の一連の話、ワロタ。 へーぜんと「おまいが悪い」と答えるのはどこのヤツだ。
envelope from がなんであるのかすら知らないでメールサーバの 管理をしている人がいるってことですよね... 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (まあ,233 の人が変に弱気になって相手への説明の仕方をミスったという 部分も 2% 程度はあるかもしれないですが)
とりあえず動いているように見えるサーバの管理者なんてそんなものじゃないの?
で、2.1の目玉って何?
FreeBSD 4.9でSMTP AUTH+TSLで使ってるんですが fatal: open database /usr/local/etc/postfix/virtual.db: No such file or directory warning: process /usr/local/libexec/postfix/trivial-rewrite pid 339 exit status 1 warning: /usr/local/libexec/postfix/trivial-rewrite: bad command startup -- throttling のようなエラーが永遠と繰り返されるだけでまともに動作してくれません。 あとfatal: open /etc/postfix/main.cf: No such file or directory のようなエラーもたまに出てるんですが main.cfの場所は/usr/local/etc/postfix/main.cfなのでファイルが無いのはわかるのですが どこを変更すればいいのか分かりません。 どうか教えて下さい。お願いします。
portsから入れ直せ。
bus errorってのは、 「おまえん家の前狭いから、バスが通れないって意味だよ。」 って書いてやりたいけど、そういう雰囲気じゃないな。(W macユーザはSystem Error XXとか書いてやればわかるのかな? #つーか、オイラ、ハナから説明する気がないよ。(W
>>795 じゃぁ書くなよ
ちゃんと俺が答えてやろう
man postfix
postfixで、sendmailのようなsend_max_during_a_day(1日に1アカウントが送信できるメール数の制限) をする方法はどのようにすればよいのでしょうか?
マルチポスト(・A・)イクナイ!!
postfix + ezmlm インスコの記事ってありますか?
>>793 ここに来るやつはエスパーではないので
どうやってPostfixをいれたかやPostfixのバージョン、postconf -nの結果を
書いたほうが的を射た説明をつけてもらえると思う。
書いてある情報からのみ判断して書くが、
最初に出ているNo such file or directoryというエラーはそのファイルがないから
起きてるんだろうから、殻のファイルをpostmapしてでもいいからvirtual.dbを
用意してやるかvirtual.dbを使うような設定をやめるかだろうけどな。
んで、virtual.dbを使いそうな設定というとman virtualしてみたら教えてくれるんでない?
postfix 1.1 系から postfix 2.0 系に update するとき、 main.cf とかの設定ファイルって互換性ありましたっけ? 単純にバイナリ差し換えで OK? FreeBSD ports でやります。 # もう 2.1 でてるんだからそっちに汁ってのはとりあえずなしで
main.cfは互換性あるけど若干ちがうところがある。 配布物にサンプルが含まれているのでdiffとればわかる。その程度、確か。 おかしなところはpostfix checkで教えてくれるしね。
>>801 RBLなど設定の仕方が微妙に変わったものがありますね。
ソースに入っているRELEASE_NOTESになにがどう変わったか詳しく書いてありますので
一度読んでみてはいかがでしょうか。
cidr:/path/to/access はとっても便利よ。
投稿が少ないと、わらわらと食いついてきますなぁ。 手コンパイルって何?
バージョン非依存な話になぜバージョン。
Postfix+AntiVirでメールボックスもしくはメールアカウントごとに利用可不可の設定はできるのですか? できれば方法を教えてください。よろしくお願いします。
recipientをkeyにしてvalueに真偽値を持つようなmap/rdbとかを使って、content_filterのserviceにそいつを参照させればOK。 amavisd-newで可能なことを確認済み。 つーか、Postfixとは関係なくない?それともcontent_filterにさえ渡したくない、というお話し?
すいません。質問があります。 postfix-2.0.16-1を用いています。 smtpをlocalhost以外からでも許可したいのですが どのように設定すればよいのでしょうか?
>810さん ありがとうございますー 無事設定できましたっ
MX ホストを 1.1.12 から 2.1.1 に更新しました。 当初はこのホストにアカウントがないユーザ宛のメールが ほとんど user unknown になってしまいド嵌りしましたが main.cf の mydestination の記述を relay_host に移すことで 目的の挙動になりました。 この辺 2.0 になったときに変わったんでしたっけ? body_checks とかに discard を使えるようになって嬉しい~ それにしても unknown_local_recipient_reject_code = 450 にしておいてよかった。 アカウント情報定義回りをミスっていても捨てられずにすむ...
むしろsoft_bounce = yesかな。ログ見てOKっぽいなら、noに戻す。
SMTP-AUTHの設定したのですが、いざ外部から接続すると拒否されてしまいます。 全てのIPを許可するにはどうしたらいいでしょうか?
拒否といってもいろいろな拒否のしかたがあるので、 ログなりなんなり書かないと理解不能。
エラーメッセージは 554 <xxx@xxx.ne.jp>: Relay access denied です
エスパー募集中ですか?
main.cf を晒せ。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/16 02:08
AUTHの設定が完了してないぢゃねぇの?
>>816 不正中継のチェックをしている箇所の順番でcheck_sasl_authの位置が
おかしいことで起きている気がするが、とりあえずpostconf -nをさらせ。
>>820 server# postconf -c /usr/local/etc/postfix -n
alias_database = hash:/etc/mail/aliases
alias_maps = hash:/etc/mail/aliases
broken_sasl_auth_clients = no
command_directory = /usr/local/sbin
config_directory = /usr/local/etc/postfix
content_filter = smtp:127.0.0.1:10024
daemon_directory = /usr/local/libexec/postfix
debug_peer_level = 2
home_mailbox = Maildir/
mailq_path = /usr/local/bin/mailq
manpage_directory = /usr/local/man
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain
myhostname = hogehoge.com
mynetworks = 192.168.0.0/23, 127.0.0.0/8
myorigin = $mydomain
newaliases_path = /usr/local/bin/newaliases
relay_domains = $mydestination
sample_directory = /usr/local/etc/postfix
sendmail_path = /usr/local/sbin/sendmail
setgid_group = maildrop
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,rejec
t_unauth_destination
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_local_domain = $mydomain
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
unknown_local_recipient_reject_code = 450
virtual_alias_maps = hash:/usr/local/etc/postfix/virtual
となりました。宜しくお願いします。
>>821 SMTP-AUTHとは関係ないチャチャだが、mynetworksのネットマスクがおかしくないか?
>>822-823 単なるC(256)x2のスーパーネットって事っしょ。
前の職場で回線引っ張った時に割り当てられたよ。Globalの/23ってヤツ。
(内部では/24に切り直したセグメント分けで使ってるけど)
ま、あくまでも >821 が「書き間違いじゃない」と仮定しての事だけどね。
で、たぶん一番上にヒットするサイトを参考にしたのではないかと思うが、 ここのページの内容は参考にしない方がよいと思う。 192.168.0.0/24 と 192.168.0.1/24 を両方同時に指定したいようだが、 他の人から見ると勘違いを誘う記述法だし、 管理者としてはダメダメ系と思われる。
おっと入れ違い。
>>824 あ、もちろんそういう可能性もあることは理解できるけど
設定ファイルは他の人が見ても勘違いしないよう書くべきだと思う。
mynetworks はカンマ区切りで併記できるのだから、(よほど長くなる場合を除いて)
管理者が交代しても誤解の無いようにすべきでしょ。
web に「設定方法」を公開するようであればなおさら。
>>825 にちょっと誤記
「192.168.0.0/24 と 192.168.1.0/24」
です。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/16 15:09
postfix-1.1.13を使ってます。 最近紹介記事などでも2系がすっかりメインになっていますが、 1系ってもうあまり使われていないのでしょうか? 2系にあげたほうが良い理由ってありますか?
たいして違わないよ。 必要な機能があってセキュリティホールがパッチされてるなら問題なし。
>>828 すでに運用していて問題がないと思うならそのまま
これから新規に導入するなら新しいほうにすれば?
2.1が出たから二つ前の1.x系はもうメンテされないって情報が [postfix-jp: 287]に出ているから、 セキュリティホールが出たらageたほうがいいかも。 (もちろん、自前でパッチ当てたりして直せるなら1.x系のままでもいいけど)
> 2系にあげない良い理由ってありますか? 1. めんどくさい 2. 自信がない 3. やりたくない こうしてWitse氏は悩みの種は続く、と。
HISTORYとか読んで「おお」と思えないのだったら1.x使えば。 TLSがmergeされたらいうことなしだ。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/16 19:34
SMTP-AUTHをimap認証で使おうと思い、 以下のモジュールをインストールし、 SMTP-AUTHの稼動と、imapの稼動と認証をtelnetでチェックし、 saslauthd -O localhost -a rimap で起動。 testsaslauthdで、SASL+IMAPで認証できていることを確認。 だけど、実際SMTPで認証とすると失敗します。 実際はデフォルトのsasldb2で認証している模様です。 どこを弄ればpostfixのSMTP-AUTHはimapを見るようになるのでしょうか。 誰か助けてください。 Redhat8 Postfix2.0.20 Cyrus-SASL2.1.18 Courier-imap-3.0.3
imapを見る、というのが意味不明。 saslで認証するならcyrus-imap使えば?
Courier 側独自管理のパスワードで認証したいの? Cyrus-SASL にはそんな方法用意されていないが。 UNIX Password だったら SASL でできるけど。 もう一度、認証の仕組みをよく考えて、分からなかったら諦めるが吉。 おまいさんには無理。
rimapはLOGIN認証のみだよ。 対応してなければ無理。
うーん... ldap か何かを立てたほうがいいんじゃないの? Courier のパスワード認証って、あまり良い印象がない。 rimap って、 SMTP と IMAP などを別々のホストで動かす場合に有用であって、 一つのホストで動かす場合は、認証関係は SASL にすべてまとめたほうが嬉しいと思うけど。
!! rimap なんてあったのか、始めて知ったよ。 無理なんて言ってスマソ、逝ってきます。
>>839-840 そうですか、有難うございました。
別の方法を考えたいと思います。
やりたいことは、現状動いているsmtpにSMTP-AUTHを追加するというもので、
動いているシステムはPostfixとCourier-imap(POP+IMAP)がMySQLのレコードを見るようになっています。
で、imapが動いているので、できるかなと思い色々試してました。
できれば、MySQLの同じテーブルを見て解決させたいので、
何か良い案があったら、ヒントでも良いのでお願いできないでしょうか?
あと、ひとつ気になるのが、sasl2のディレクトリにsmtp.confを作りどのように設定しても、
saslauthdを起動させても、SMTP-AUTH認証ではsasldb2を見るのですが、
これを変更する方法は無いのでしょうか?
>>842 ちょっと記憶が曖昧だけど、 smtp.conf でなく Cyrus.conf で
SASL すべての認証メカニズムを指定できなかったかな?
sasl の options.html 見ると、ldap でなく mysql でも認証できそう。
>>842 SASL2 + MySQL で SMTP-AUTH やってるよ
saslauthdは動かしてない
smtpd.conf(smtp.confじゃないよ)にはどう書いてるの?
うちはこんな感じ。 pwcheck_method: auxprop sql_engine: pgsql sql_hostnames: localhost:5432 sql_user: postfix sql_passwd: pass sql_database: passwd sql_select: SELECT clear FROM passwd WHERE id = '%u' MySQLでも似たような感じでないの? ところで、cyrus-saslってドキュメントがあまりわかりやすいとは言えないよね。
似たようなもんだね うちのも貼っとく pwcheck_method: auxprop auxprop_plugin: sql mech_list: DIGEST-MD5 CRAM-MD5 sql_engine: mysql sql_hostnames: localhost sql_user: manager sql_passwd: ZW13isINp4 sql_database: users sql_select: select smtppass from accounts where usrid = '%u@%r' > ところで、cyrus-saslってドキュメントがあまりわかりやすいとは言えないよね。 うん、だいぶ手子摺った覚えがある
>>843-847 おはようございます。
書き間違いしていました。smtpd.confでした。
で、助言をいただきましたMySQL認証で成功しました。
本当にありがとうございました。
うちのsmptd.confです。おかしなところがあれば助言をください。
pwcheck_method: auxprop
auxprop_plugin: sql
mech_list: login plain cram-md5
sql_engine: mysql
sql_user: user
sql_passwd: passwd
sql_hostnames: localhost
sql_database: database
sql_select: select clear from mail where name = '%u' and domain='%r' and active='Y'
>>831 >2.1が出たから二つ前の1.x系はもうメンテされないって情報が
マジですか。。
apacheみたく2系も1系もメンテしてくれないかなー。。。
>>849 > apacheみたく2系も1系もメンテしてくれないかなー。。。
という要求が多すぎでWitse氏や関係者の負担になっているのわかってる?
1系使いたければ使えばいいが、使うなら自力でメンテするのが筋ってもんだろ
>>849 人に頼るためのオープンソースなわけじゃないからしょうがないよ。
たくさんの開発参加者がいれば1も2も改良は続くんだろうけどね。
Postfix 1.xにできて、Postfix 2.[12]ではできないことって何かある? どうしてもPostfix 1.xを使わなければいけない理由があれば教えて欲しい。 それともPostfix 2.xはstableじゃない、と感じているのかな。 もしそうなら、その理由を教えて欲しい。
>>852 現行が1.xで動いてて、2.xに変えるのが面倒くさい、怖いってだけでしょ。
>>853 外注で鯖立てしてもらってて、
メジャーアップしてもらうお金が無いということもあるかもね。
>>854 そういうのってセキュリティーパッチにはどう対応するの?
わざわざバックポート?
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/17 19:18
インスコする際に、ベースディレクトリと、スプールディレクトリと、 設定ディレクトリ(etc とか)を別々にしたんですが、同一ホスト内で 2つの postfix が起動できません。 the Postfix mail system is already running となってしまいます。 同一ホストで複数起動するにはどうしたら良いでしょう? # あ、smtp のポートも別にしてます。
>>855 マイナーアップやパッチは管理費に含まれていたりするもんじゃない?
レン鯖って初期稼動OKでセキュリティパッチは勝手に当ててくれるところってよくあるよね。
入れてもらうだけして、後は自分らでってのは知らない。
postfix 固有のコマンドは -c で設定ディレクトリの位置を指定する。 # postfix -c /etc/postfix1 start # postfix -c /etc/postfix2 start mailq などの sendmail 互換コマンドは環境変数で指定。 # env MAIL_CONFIG=/etc/postfix1 mailq 設定ディレクトリだけ分離しておけばインストールは一回だけでいい。 バイナリは共用可能。
>>856 netstat -apすれば解るんでないかな。
ありがとう。色々試してみます。
IKEタン、ドキュソ相手に乙。
どなたかご教授下さい<(_ _)> Postfixで、LDAPと連携が取れる…というのは知ってるんですが、 アカウントの作成なんかも出来るのでしょうか? 例えば、LDAPで新規にユーザー作ると、自動でメルアカが作成される…とか。
>>864 そういうのいいかもね。
DBにスプールをつくって、POPやIMAP、WebMailのインターフェースがあるとか。
ML移転してたの、今日まで気がつかなかったよ。 Getコマンドは無いのか・・・トホホ。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/20 12:38
sender_based_routingって 結局、無かったことになってしまうの?
ローカルユーザに対しmailコマンドでメールを発行すると、 /var/log/maillogに以下のように出力されて、目的のユーザに メールが届かずにどこかへ消えてしまいます。 mailserver postfix/local[pid]: 0719B45189: to=<ユーザ名@ホスト名.ホスト名>, orig_to=<washu>, relay=local, delay=0, status=sent (mailbox) この二重になったホスト名がなぜでてくるんでしょう? OS : FreeBSD-5.0 bind: 未導入
失礼しました。 alias_database = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases command_directory = /usr/sbin config_directory = /etc/postfix daemon_directory = /usr/libexec/postfix debug_peer_level = 2 home_mailbox = Mailbox inet_interfaces = all local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps mail_owner = postfix mail_spool_directory = /var/mail mailq_path = /usr/bin/mailq manpage_directory = /usr/local/man mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, $myhostname.ホスト名(小手先対策) myhostname = mailserver(実ホスト名ではない) mynetworks = 192.168.0.0/28, 127.0.0.0/8 mynetworks_style = subnet myorigin = $myhostname newaliases_path = /usr/bin/newaliases queue_directory = /var/spool/postfix readme_directory = no sample_directory = /etc/postfix sendmail_path = /usr/sbin/sendmail setgid_group = postdrop unknown_local_recipient_reject_code = 450
myhostname は FQDN になってる?
>871 ドメインもってない自宅サーバなので、FQDNでは書いてないです。
>872 Postfixはドメインのないホストはサポート外でつ。 postconf mydomainみるとドメインにもホスト名が入ってない? append_dot_mydomain = no を試してみたら?
>873 二重表記、append_dot_mydomain=noで解決しました。 なお、届いていないと思っていたメールは、/home/user/Mailboxにはいっていて mailコマンドで見にいってるディレクトリが/var/mail/userだったことが いま発覚しました(汗 どうやら、ひとつのことに囚われてしまって周りがみえてなかったようです。 ご迷惑をおかけしました・・・・
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/26 15:02
header_checksに複数のAND条件にマッチする場合の処理を行いたい のですがどの様に記述したら良いでしょうか? 「特定のアドレスから、特定のユーザーへのメールをIGNORE」みたいな感じです。
>>875 regexp_table(5) や pcre_table(5) の if..endif はどうだろ
使ったことないのだが
>>875 header_checksはヘッダを1行ずつ読み込んでそれだけを見て処理するから無理かと。
envelope from/toを合わせた判定ならsmtpd_recipient_restrictionと
smtpd_restriction_classesの組み合わせでいけると思う。
>>877 header_checks は cleanup に対する設定パラメータ。
smtpd はこの値を見ないので、smtpd_XXX_restrictions に指定しても無理だと思う。
確かめてないのでもしかしたらいけるかもしれないけど。
そうそう header_checksってのはヘッダの論理1行毎のチェックだっつーのをコロっと忘れとった あんなに悩んだのにどうして忘れるかな > 俺
>>878 header from/toはsmtpd_*_restrictionsではダメだね。
だからこそenvelopeで見る方が早いよと。
突然スイマセン。 postfix使ってるんですが、やたらとデカイファイルが添付されたメールが送信されてきました。 そのお陰でメールサーバの容量が一杯になってしまい、他のクライアントでもメールを受け取れなくなっております。 そこで、メールサーバの/var/mail/◎◎←対象のユーザ名の中の 不要なメールの部分だけ消したいんですけど viでやっちゃって大丈夫なんでしょうか?(コピーしてバックアップをとってからやろうとは思いますが・・・・・) cp /dev/nullをしちゃうと巨大メールの後来てるメールも消す事になるので 出来ればそれは避けたいです。どうかご教授下さい。 (/var以下の容量は故あって広げられません)
882 :
教えて下さい! :04/05/27 13:49
富士通デスクトップのC8/150WLTを使っています。 モニターの下のほうに青く光る所があって、いままでは 時刻とか、起動時にウエルカム!って出たりしてました。 それが光ってるんですが表示がでないんです。 どうやって設定すればいいのでしょうか?? 電源を切っても光りっぱなしです。 他の板から誘導してもらってここへ来ました。 よろしくお願い致します!
>>882 力になれるかもしれません。
誘導元の板を教えてください。
884 :
教えて下さい! :04/05/27 15:23
>>881 UNIX mboxの形式が分かっていれば、編集して該当メール部分だけ消してもいいよ。
/varの容量を充分確保できないなら、運用方法をもうちょっと考えようね。
問題のメール部分をFromから次のメールのFrom直前まで消すって事でいいんですよね? ただ問題は、問題のメールが異常にでかくてviじゃ処理しきれなさそう(死ぬほど時間が掛かりそう) な事なんです。/var以下の容量については反省致しております・・・・・
たぶん空きが無くて一時ファイルを作れないと思うんだけど、 mailコマンドってそのあたりはどうなんだろう? それにしても>882のなごみ効果は大きいな。 くだ質行き!というツッコミが来ないのは>882のおかげかも。 mailbox_size_limit = 51200000 message_size_limit = 10240000 問題が解決した後、このあたりの設定を確認したほうが良いと…
>>886 かなり強引な手法だと、mboxなファイルを他のホストに転送して、
cp /dev/null /var/mail/hoge
んで、他のホストで編集して元のホストに転送。
んで、あらたにメールが来ていたら、
cat /var/mail/hoge >>hoge
mv hoge /var/mail/hoge
>>886 POP3サーバがあがってるなら
telnet localhost 110
してDELEすればいいんじゃないの?
>>888-890 ありがとうございます。
結局POP3で繋いで
LISTでメールのバイト数を確認→DELEで削除
これを行って回復しました。
本当にありがとうございました。(;´Д`)ハァハァコマンドラインモウミタクナイヨ
ところで、mbox形式ってまだ主流なの?個人的には、可能な限りMaildirなんだけど。
UNIX 板は老人の集会場なので、そういう現実なんじゃないかな。
>>892 だよな
今回の場合でも、何にも考えないでrmで済むし
上司がmboxしか使えない人なのでやむなくmboxです。アホですな しかもNFSで共有する構成を考え中らしい。もう退職するから放置してますが
man 5 aliasならinclude使えばいいのでは。と、こっちに書いてみるテスト。
>>895 mboxしか使えない人ってどんな人???
spoolが/usr/home以下にあるなんて許せない!とか???
>>896 単純に動いたからそれで良いんだろうよ。
もしくはPOPの与えられた制限とかw
>>876-880 どうもありがとうございます。
>envelopeで見る方が早いよと。
そのあたりの話、解説へのポインタ希望
>>898 新しいdocumantationはかなりわかりやすいけど。あれではご不満?
>>896 ucbmail/mailx しか使わないひととか。
>>901 そういうヤシ、マジでいるから怖いんだよなぁ。
>>895 mboxをNFSで共有ですか。
その危険な香りがたまらないですね。
うちのボスも/var/mail以下を何の危険も考えず自分のマシンにNFS mountして
使っていたから研究室サーバーへのMaildirの導入を勧めたな。
さすがにmailx/ucbmailつうひとが居るかは知らんけど、
mbox形式にしか対応していないMUAを使っている人がいるとMaildirの導入が
進まない気がする。
>>901 そういやMaildir対応の ucbmail/mailx の類ってあるんだろか?
APOP使いたいのでQpopper(で、やむなくmbox)使ってますが、 Maildir + APOPをネイティブにサポートしている製品ってありますか?
teapop
超高速レスポンスありがとうございます。 早速テストします。
solidpop3dって最近どうなの? 作者がカウンターストライクにはまって開発が止まってるのかな...
>>909 前に試したけど、使ってない。理由は、、、なんだったけ。忘れた。virtual関係ではまったような。
で、teapop。今のところ無問題。
courier-imapもいける気がする >APOP,Maildir
teapop ざっと触ってみましたが、なんかドキュメント少ないっすね。 Courier-IMAPのAPOP対応って、第三者の作成されたパッチじゃなかった でしたっけ。その辺が将来的に不安なので、出来れば純粋に対応して 欲しいっすが。
>>910 patchが必要じゃなかった?それともすでにmergeされた?
APOPはとりあえずのhackに過ぎないと思っているので、SSL/TLSでくるんでしまうのが
よりきれいな解決法だと思ってる。
> なんかドキュメント少ないっすね。 それって日本語で書かれたインストール記録とかの意味? 設定ファイルのコメントやmanでほとんどのことはなんとかなるでしょ。 MTAと違って、そんなにはまる点は少ないと思う。 せいぜいRDBでの認証関連。
そういやpopperのスレって無いんだね。 まあ、あまり話すネタもないのかも知れないが…
uw-imapd+Maildir patchもソリューションとしては有りだと思うが
APOP必須ならteapop、必須じゃないならcourier-imapと使い分けてる。
qpopperは、sendmailもろとも、なかったことにしてる。
>>915 確かに、話すことは少ないんだけど、特徴というか機能を比べた一覧があると、
うれしかったな。あれこれインストールして、試す時間が省けた。
>>914 どちらかっちゅうと、MTAより分かりにくいっす。(^_^;
パスワードそのまんまテキストに書いて、とりあえず受信は
出来ましたが、これって、そういうもんなんすか?
man popauth
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/31 04:53
vineに標準で入ってたpostfix 1.xを使ってるんですけど、 2.xに比べて不幸なことって何かありますか?
MLで、あるvineユーザにつっこまれる。
Fedora Core1 で、Postfix + mailman でMLサーバを運用したいと思っていまつ。 が、aliases ファイルの複数指定がうまくいきません。 先頭に指定した aliases のみが有効になります。どこに問題があるのでしょうか。 postconf -n の結果は以下の通りです。 alias_database = hash:/etc/postfix/aliases,hash:/var/mailman/data/aliases alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases,hash:/var/mailman/data/aliases command_directory = /usr/sbin config_directory = /etc/postfix daemon_directory = /usr/libexec/postfix debug_peer_level = 2 inet_interfaces = all
続きです mail_owner = postfix mail_spool_directory = /var/spool/mail mailq_path = /usr/bin/mailq.postfix manpage_directory = /usr/share/man mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain mydomain = eiko-dormitory.org myhostname = mail.eiko-dormitory.org mynetworks = 192.168.11.0/24, 127.0.0.0/8 myorigin = $mydomain newaliases_path = /usr/bin/newaliases.postfix owner_request_special = no queue_directory = /var/spool/postfix readme_directory = /usr/share/doc/postfix-2.0.16/README_FILES recipient_delimiter = + relay_domains = $mydestination sample_directory = /usr/share/doc/postfix-2.0.16/samples sendmail_path = /usr/sbin/sendmail.postfix setgid_group = postdrop smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,reject_unauth_des tination smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_local_domain = $myhostname transport_maps = hash:/etc/postfix/transport unknown_local_recipient_reject_code = 450
○| ̄|_ 修正前に送信を押してしまった...
> 先頭に指定した aliases のみが有効になります。 ってどういう意味? 自分のはこんな感じ。 alias_database = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases, hash:/usr/local/mailman/data/aliases README.postfixあたりを読むこと。 alias_database (see 'postconf -d' output) The alias databases for local(8) delivery that are updated with "newaliases" or with "sendmail -bi".
>>927 さん
ありがとうございます。
> > 先頭に指定した aliases のみが有効になります。
> ってどういう意味?
alias_maps = hash:/var/mailman/data/aliases, hash:/etc/postfix/aliases
とした場合はメールをMLメンバーにうまく配信してくれるのですが、
root 宛のメールを一般ユーザー宛に再送してくれません。
(hash:/etc/postfix/aliasesが無視される。)
順番を逆にすると、その逆です。
ごめんなさい。早漏でした。
>>927 さんの設定をまねしたらうまくいくようになりました。
しっかりドキュメントを読むようにします。
ありがとうございました。
>>929 ついでにこれも変えておきましょう。
unknown_local_recipient_reject_code = 550
ディス鳥のデフォルトをそのまま使い続けてはいけない。
>>930 さん
ありがとうございます。
いまググって勉強いたしました。
重要な指南をくださってありがとうございました。