★☆★小田切馬 第１７Ｒ★☆★

珍名馬界のゴッドファーザー小田切有一氏（とその一族）の所有馬に関するスレッド

【小田切馬データ】
小田切有一氏の所有馬
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%CD%AD%B0%EC
小田切光氏（息子）の所有馬
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%B8%F7
小田切統二氏（実弟）の所有馬
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%C5%FD%C6%F3

【オレハマッテルゼ産駒】
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&sire=%A5%AA%A5%EC%A5%CF%A5%DE%A5%C3%A5%C6%A5%EB%A5%BC

【前スレ】
★☆★小田切馬 第１６Ｒ★☆★
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/uma/1290360283/

【歴代スレ１】
★★★小田切馬★★★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1024/10246/1024670736.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1034/10343/1034359381.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ（再）★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1035729585/l50
★☆★小田切馬 第３Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1049038221/
★☆★小田切馬 第４Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1059305477/l50
★☆★小田切馬 第５Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1075650069/
★☆★小田切馬 第５Ｒ（再）★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1077477806/
★☆★小田切馬 第６Ｒ★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1094874778/
★☆★小田切馬 第６Ｒ（再）★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1104333077/

【歴代スレ２】
★☆★小田切馬 第７Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1117736769/
★☆★小田切馬 第８Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1131225231/
★☆★小田切馬 第９Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1143400440/
★☆★小田切馬 第１０Ｒ★☆★
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/uma/1161507741/
★☆★小田切馬 第１１Ｒ★☆★
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/uma/1177873372/
★☆★小田切馬 第１２Ｒ★☆★
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/uma/1197284997/
★☆★小田切馬 第１３Ｒ★☆★
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1219340782/
★☆★小田切馬 第１４Ｒ★☆★
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1241380093/
★☆★小田切馬 第１５Ｒ★☆★
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/uma/1264357606/

【現役地方馬･１】
◎金沢
オモシロイ（牡１２･加藤、父ジェニュイン、母シベルレディー）※元小田切馬＆元中央馬

◎兵庫（園田･姫路）
テイクミーウェイ（牝３･黒田、父リンカーン、母ジョウネツノアラシ）※元小田切馬＆元中央馬
メモリー（牝３･保利幸、父アドマイヤコジーン、母オシャレジョウズ）※元小田切馬＆元中央馬

◎浦和
カンシャクダマ（牡５･川村、父ミラクルアドマイヤ、母ウソツキ）※元小田切馬

◎船橋
イップク（牝４･新井、父ジャングルポケット、母ウソツキ）※元小田切馬＆元中央馬
オキャクサマ（牝４･渋谷隆、父ティンバーカントリー、母ホワイトシルバー）※元小田切馬
タイセツナチキュウ（牡４･新井、父ダンスインザダーク、母ミテミテ）※元中央馬

◎大井
メンタイフランス（牝２･三坂、父デュランダル、母ヒカルパルテール）※元中央馬

【現役地方馬･２】
◎笠松
オモイカナウ（牝４･青木達、父タップダンスシチー、母グローバルゼロ）※元小田切馬＆元中央馬
キッスオブドラゴン（牝３･青木達、父クロフネ、母ガンバリッコ）※元中央馬
サマーベネフィット（牝３･青木達、父オンファイア、母ハニーガーデン）※元小田切馬＆元中央馬
ジュクセイ（牝３･青木達、父クロフネ、母アッチッチ）※元中央馬
スガスガシイ（牝４･青木達、父ミラクルアドマイヤ、母キャバレー）※元小田切馬＆元中央馬
ツヨイコ（牝３･青木達、父タイムパラドックス、母ステキプレゼント）※元中央馬
ワタシミリョク（牝３･青木達、父ソングオブウインド、母ミテミテ）※元中央馬＆元小田切馬

◎佐賀
コマッタモンダ（牡６･東眞、父トウカイテイオー、母キャバレー）※元小田切馬
シアワセノレシピ（牝５･岩本、父サウスヴィグラス、母ホワイトシルバー）※元小田切馬
タクシー（牡４･岩本、父ホワイトマズル、母エレンジェーン）※元小田切馬＆元中央馬
ユメノオツゲ（牝４･岩本、父キングカメハメハ、母タイトルロウル）※元小田切馬＆元中央馬

◎荒尾
ガーデン（牡４･平山、父ツルマルボーイ、母アナタゴノミ）※元中央馬

【引退地方馬･１】※地方デビューで引退時地方在籍だった馬のみ（途中で名義が変わった馬含む）
アイトユウキ（牡･９６年生、父クリミナルタイプ、母ニュー）＝金沢１００戦１５勝
アイラヴュレンパツ（牝･０３年生、父ブライアンズタイム、母シーキングハーフォーチュン）＝大井５戦０勝
アイリスイン（牝･０１年生、父カーネギー、母ランバダレディ）＝金沢１６戦０勝
アララガマ（牡･０２年生、父アジュディケーティング、母ユウキハッピー）＝船橋未出走
アリガトウネ（牝･９６年生、父ラグビーボール、母ソバージュ）＝金沢３９戦６勝
イエスマン（牡･９８年生、父バトルイニシャチブ、母キリチエリオ）＝金沢４１戦１３勝
イキナアソビニン（牡･９７年生、父ランズダーン、母マンジュデンスター）＝北海道→佐賀→岩手→高崎５２戦２勝
イッツマジック（牝･９８年生、父ソウルオブザマター、母ウェーブシンエイ）＝大井１戦１勝
イツデモユメヲ（牝･９６年生、父ダイナコスモス、母ドウカンアユコ）＝金沢１２戦０勝
イツモワイワイ（牡･９７年生、父ソヴィエトスター、母ホースメンテスコ）＝大井未出走
ウエヘウエヘ（牝･０３年生、父ダイタクヤマト、母サチノバード）＝北海道→佐賀→名古屋８２戦８勝
オマタセシマシタ（牡･９９年生、父スキーキャプテン、母ハマノグレイ）＝佐賀未出走
オマタセベイビー（牝･９７年生、父トロメオ、母トモエタカシ）＝金沢５２戦１勝
カミナリ（牡･９５年生、父ナイスダンサー、母ハクサンゴールド）＝大井４５戦４勝
ガロピーヌ（牝･９７年生、父ムーンライトパレス、母マキシムダンサー）＝上山８戦０勝
カンシャ（牝･０６年生、父イーグルカフェ、母ツジノダイアナ）＝北海道→笠松５戦０勝
キトキト（牝･００年生、父ハウスバスター、母シンメイサコン）＝北海道２戦０勝
ケチンボ（牝･９９年生、父ハートレイク、母キラボシ）＝金沢８戦０勝
ケセラセラ（牡･０２年生、父マーベラスサンデー、母ミツコヴァース）＝北海道４戦０勝

【引退地方馬･２】
ゴロゴロ（牡･０２年生、父ミホノブルボン、母ヤマトマーチ）＝北海道１戦０勝
サナップ（牝･０６年生、父マイネルラヴ、母メガクラム）＝北海道未出走
サンドイッチマン（牡･０１年生、父ブロッコ、母ニュートラル）＝北海道→川崎→笠松３４戦２勝
サントラスト（牡･９５年生、父ギャロップダイナ、母グレースシールズ）＝佐賀４８戦３勝
サンモンオペラ（牡･９３年生、父ミホシンザン、母キラボシ）＝北海道５１戦５勝
ジョウジョウ（牡･９９年生、父バンブーアトラス、母リリースミー）＝園田２４戦１勝
ジョウネツノアラシ（牝･９６年生、父アフリート、母クルンテープ）＝大井１１戦３勝
セクルーション（牡･９９年生、父パラダイスクリーク、母ディーマーク）＝北海道→大井８戦２勝
ソッキョウシジン（牡･００年生、父ミホノブルボン、母オルミリア）＝大井６戦０勝
ソレデイイ（牝･９９年生、父アレアズマ、母サウザンズオークス）＝金沢６６戦１０勝
チビスケ（牝･０４年生、父スウェプトオーヴァーボード、母グローバルゼロ）＝北海道→金沢４１戦２勝
ディーマーク（牝･９２年生、父ミナガワマンナ、母シバツル）＝川崎３戦０勝
テンクラウド（牝･０１年生、父タイスポット、母ヤマトマーチ）＝大井１０戦１勝
ドウゾ（牝･００年生、父ソウルオブザマター、母バラライカ）＝園田未出走
ドキョウトキップ（牝･９７年生、父サクラチヨノオー、母ヤマトマーチ）＝金沢４４戦０勝
トドメ（牡･０２年生、父ヤマニンゼファー、母ムヨイチ）＝北海道４戦０勝
トンチンカン（牡･０２年生、父サクラチトセオー、母フジノモンロー）＝北海道→高知７４戦６勝
ドントクライ（牝･０３年生、父タイプスワロー、母ヒカリゲラン）＝船橋未出走
ニュー（牝･９１年生、父アカビール、母シベルレディー）＝北海道→金沢２０戦２勝
ニンジンロマンス（牝･９９年生、父セレクト、母リーズナブルクイン）＝金沢１４戦２勝

【引退地方馬･３】
ノホホン（牝･９６年生、父マジックマイルズ、母スイートジョージ）＝金沢５７戦１１勝
パートタイム（牝･９２年生、父ラグビーボール、母ノロノロ）＝金沢１２戦１勝
ハンナリ（牝･９６年生、父ミルコウジ、母マザーテープ）＝宇都宮２０戦５勝
ビス（牝･０４年生、父ムタファーウエク、母タウラス）＝船橋１２戦０勝
ヒトリシバイ（牡･９７年生、父ニッポーテイオー、母スペシャルトゥミー）＝北海道→笠松３５戦２勝
ビューティフル（牝･０１年生、父エアジハード、母スバラシイキョウ）＝大井１戦１勝
ファース（牡･９５年生、父ランズダーン、母ガーベラターフ）＝北海道２４戦４勝
フクブクロ（牝･０１年生、父サッカーボーイ、母アリダーフラッシュ）＝北海道→船橋→北海道→高崎２２戦１勝
プロースト（牝･９９年生、父ダイナガリバー、母ホクトホウセイ）＝金沢１４戦０勝
ボクニモユメハアル（牡･０４年、父バブルガムフェロー、母ジョウネツノアラシ）＝大井１６戦１勝
ボーノ（牝･０１年生、父メジロライアン、母レッドスワン）＝北海道→園田→名古屋６４戦３勝
メシアガレ（牝･００年生、父シャンハイ、母マウントドリーム）＝北海道→大井５戦２勝
モンキーショー（牡･９７年生、父トロメオ、母ルビーブライト）＝大井１９戦２勝
ヤッタネ（牝･９６年生、父ラグビーボール、母ガラスザイク）＝金沢→荒尾３７戦５勝
ユメノセテ（牝･９３年生、父マンオブビィジョン、母ノロノロ）＝北海道未出走
リム（牡･００年生、父タイキブリザード、母ディーマーク）＝園田１０戦１勝
ワガママ（牝･９７年生、父スターオブコジーン、母ニュー）＝金沢１６戦２勝

【その他の引退馬】※>>1の所有馬一覧に載っていない馬（途中で名義が変わった、未登録引退等）
ウソツキ（牝･０１年生、父ダンスインザダーク、母マザーテープ）
ウツリギ（牝･０２年生、父ブロッコ、母グローバルゼロ）＝中央１戦０勝→岩手２２戦０勝
ウレシイ（牝･０３年生、父トウカイテイオー、母シーン）＝中央９戦０勝→園田→福山５７戦７勝
オオアタリ（セン･０４年生、父フサイチコンコルド、母スバラシイキョウ）＝中央１５戦１勝→北海道→船橋２０戦０勝
オオハシャギ（牝･０６年生、父アドマイヤボス、母オトボケ）＝中央８戦０勝→金沢１５戦８勝
オクラホマミキサー（牡･０２年生、父コマンダーインチーフ、母キクノベルニーナ）
オレノウマ（牡･０４年生、父バブルガムフェロー、母シーン）＝中央１２戦０勝→佐賀１５戦４勝
ガチャガチャ（牡･０３年生、父サクラバクシンオー、母キャバレー）＝中央１０戦０勝→金沢１６戦４勝
ガンバリッコ（牝･０２年生、父サンデーサイレンス、母メロンパン）
キッショウ（牡･９３年生、父モガミ、母ガストロノミー）＝中央１３戦１勝→金沢２０戦３勝
サイドキック（牡･０５年生、父オース、母サインボード）＝中央２戦０勝→金沢３２戦９勝
スタンプ（牝･９６年生、父タマモクロス、母シベルレディー）＝中央１６戦１勝→金沢６０戦２勝
ドレミフア（牝･８４年生、父ミシシッピアン、母クラーレット）
ノンデワスレテ（牡･０４年生、父スターオブコジーン、母マチブセ）＝中央未出走→金沢１戦０勝
ハナミオー（牡･７６年生、父スーパーサム、母クイン）
ハルノ（牝･７５年生、父カウアイキング、母ケルド）＝中央１３戦０勝→地方５戦０勝（※初代小田切馬）
ホラ（牡･０７年生、父アドマイヤコジーン、母オトボケ）＝中央３戦０勝→笠松５戦０勝
マリージョーイ（牝･７６年生、父テスコボーイ、母デリラハード）＝中央１７戦５勝
ミエッパリ（牡･００年生、父ホワイトマズル、母レッドスワン）＝中央７戦０勝→金沢２８戦５勝
メイバデス（牝･０６年生、父キッケンクリス、母ガンバリッコ）＝中央２戦０勝→金沢２８戦０勝
メイビーノー（牡･０６年生、父コマンダーインチーフ、母メジロサンバ）＝中央５戦０勝→佐賀→笠松→岩手４７戦３勝
ヨウシヤッタ（牡･００年生、父オペラハウス、母クールラブ）＝中央５戦０勝→金沢４０戦３勝
リトルダイナマイツ（牡･９２年生、父リファーズスペシャル、母サクラユタカヒメ）＝中央２０戦１勝→佐賀→岩手１９戦２勝
リョウリチョウ（牡･９４年生、父オグリキャップ、母ローズリーフ）＝中央２戦０勝→上山→高知６３戦５勝
ローラー（牡･９２年生、父アスワン、母トロージャンビーム）＝中央１１戦０勝→上山→岩手３３戦８勝
ロマンチックデス（牡･０６年生、父フレンチデピュティ、母メジロヴィーナス）＝中央１０戦０勝→兵庫２３戦３勝
ワライナガラ（牝･０３年生、父フサイチコンコルド、母ホオズキ）＝中央７戦０勝→金沢３３戦１２勝

>>1-3
お手数おかけしました･･。スレ建てありがとうございます。

【地方競馬】
川崎競馬の
イップクは９着（７人気･１２頭）
オキャクサマは５着（１２人気･１２頭）
でした。

木曜日の笠松競馬、
3Rの3歳12組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のサマーベネフィット（牝）が
金曜日の荒尾競馬、
7Rのピヨちゃんカワイイデスヨ杯（C8･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
それぞれ出走。

アトハオボロ（牝・ジョウネツノアラシの09　父サムライハート）が栗東で調整を進めています。

今週の出走馬

【土曜】
阪神《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1200）　イツモジョウキゲン（△51K･国分優）
中山《8R》　3歳以上500万下（芝2000）　　　ダイコウヒョウ（▲51K･嶋田）

【日曜】
中山《11R》 京成杯AH（G3･芝1600H）　　　　ドモナラズ（53K･嶋田）

９月８日付けでセイシュンノヒビ（牝３、栗･田中章）が競走馬登録を抹消されました。

サアドウゾ（牝５、栗･田中章）、ワイワイガヤガヤ（牡２、美･粕谷）が放牧。

>>11
毎度乙です。続々２歳馬が入ってきますね。

（大スポ･高岡記者のコラム）
累積赤字を抱え存廃問題に揺れていた熊本県の荒尾競馬の正式な廃止が５日、荒尾市議会本会議で決定した。
「聞いた話では最近の荒尾では中央馬がトレセンに入る前の調教場として使われていたこともあったみたい。
自分たちで育てた馬を出走させられずに、ただ調教して送り出すだけなんて、やっている方としてはやりがいがないよね」
とは某調教師。他の関係者は
「小倉に行っていた時、荒尾の出走表を見たんだけど１０歳以上の馬が普通に走っていたからね。あれにはビックリした」とも。
それもこれも荒尾に新規参入する若馬が少なかったということ。去年、交流戦で荒尾に行ったという調教師はこんなことを話していた。
「スタンドも厩舎も馬房も修理できないからボロボロ。とても設備が整っているとは言えなかった。
でも、働いている人には決して悲壮感が漂っているわけではなく、楽しそうに仕事をしていたのが印象に残っている。
本当に馬が好きなんだろうなという感じ。あれを見ると、我々調教師も含めて中央競馬で働いている人間は恵まれている。
そういう人のことを考えれば、もっと真摯に仕事に向き合わないと･･･」
馬が好きで競馬一筋で生活してきた荒尾の関係者の今後はどうなるのか。
一般サラリーマンと違いツブシが利かない職業だけに、牧場などで働き口を探すことになるのだろうが･･･。
「荒尾の廃止と中央はあまり関係ないと言う人もいるけど、決して対岸の火事ではない」とは前出の調教師。
他にも地方には存廃問題に揺れている競馬場は多い。厳しい時代を乗り切るために中央、地方の枠を取り払ったアイデアが必要になってくる。

【地方競馬】
笠松競馬の
キッスオブドラゴンは２着（２人気･６頭）
サマーベネフィットは９着（８人気･９頭）
でした。
･･地方初出走のキッスはスタート直後にヨレた挙句躓きましたが、それでも２番手へ。
ハナ切った単勝１.０倍の馬を追走していたましたが、４コーナーでは向こうは持ったままでこっちは追っ付け通し。
結局５馬身もの差を付けられてしまいました。今日は相手が悪かったですね。

金曜日に浦和競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のカンシャクダマ（牡５）が
土曜日の佐賀競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のタクシー（牡４）が
それぞれ出走。

８月２４日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、佐賀競馬移籍予定となっていた
アリガタイとキジトサルヲツレテは同競馬の岩本厩舎に所属することになりました。
２頭とも名義が替わりましたので元小田切馬になります。
この厩舎は在籍馬が６頭しかいないんですが、その内の５頭が元小田切馬･･。厩舎経営は大丈夫なんでしょうか。

土曜日は２頭出走。

イツモジョウキゲンは昇級２戦目。
前走は不良馬場も影響したのかもしれませんが、全然付いていけずに終わってしまいました。
１０００ｍより１２００ｍの方が良さそうな気がしますし、もう少しマシな競馬できても･･。
デビュー以来、平坦コースしか走ってきませんでしたが今回は坂のある阪神。そこも注目ですかね。

ダイコウヒョウは未勝利戦を勝ち上がることができず、抹消されるだろうな･･と思ったら、何と格上挑戦。
さすがに古馬相手の５００万クラスでは苦戦必至ですな。

【大スポ】
阪神７Ｒ･イツモジョウキゲン（佐々木調教師）−８人全員無印
「前走の馬体増はいい傾向だが、昇級戦とはいえドン尻負けだからね。まだクラス慣れが必要」

【地方競馬】
浦和競馬の
カンシャクダマは８着（８人気･１０頭）
荒尾競馬の
ガーデンは３着（６人気･７頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
10Rの開聞岳特別（A1･ダ1750）に元小田切馬のシアワセノレシピ（牝５）が出走。

【土曜日の成績】

阪神《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1200）　イツモジョウキゲン　　13着／12人／15頭
中山《8R》　3歳以上500万下（芝2000）　　　ダイコウヒョウ　　　　　11着／10人／14頭

･･イツモジョウキゲンはスタート普通でしたが、挟まれたのか、ガクッと下がってしまい後方から。
後方のまま進んで、見せ場なく終わってしまいました。

ダイコウヒョウもスタート普通で中団から。４角でムチを飛ばし食らい付き、直線ではバテず伸びず。
格上挑戦なので仕方ないんですが･･。これからどうするんですかね。中央残るなら入障させる手もありますが。

日曜日は１頭出走。

ドモナラズは阪神とＷ登録していましたが、斤量の軽い中山へ。
後ろから行ってどこまででしょうけど、開幕週の馬場では追い込みはしんどいですね。

【日刊ゲンダイ】
中山１１Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−無、△無無無無無無
「マイルなら折り合えるが、中山は後ろから行く馬に厳しいから。調教の動きも思ったほどピリッとしてこない」

【夕刊フジ】
中山１１Ｒ･ドモナラズ（喜友名厩務員）−７人全員無印
「前回は期待していたんだけどね。前残りの展開になってしまった。それに乗り役は『５３キロなら良かった』って。
夏負けした去年と違い、体調は変わらず来ているよ。流れが向いてどこまで差して来れるか」

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは１着（２人気･９頭）
タクシーは７着（７人気･８頭）
でした。

【日曜日の成績】

中山《11R》 京成杯AH（G3･芝1600H）　ドモナラズ　　10着／13人／16頭

･･スタートやや出負け。後方から進んで大外ぶん回し。ヘバった馬を交わして入線。
重賞は１０着までは賞金出るので最低限の結果でしょうか。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《阪神》　ローズS（3歳牝G2･芝1800）　メデタシ　54K

【月曜】
登録馬ナシ

ローズＳはフルゲート割れしてくれてひと安心。今回は武豊が手綱を取ります。

【地方競馬】
佐賀競馬の
シアワセノレシピは８着（８人気･８頭）
でした。

新しい小田切馬

「アトハオボロ」（牝２、栗･谷、父サムライハート、母ジョウネツノアラシ、母父アフリート）
･･母母は小田切馬。母も小田切馬で大井３勝。産駒は６頭目ですが兄姉の出世頭は障害オープン馬のワシャモノタリンですね。

「ガンガンユコウゼ」（牡２、美･本間、父キングカメハメハ、母スマイルフォライフ、母父ホワイトマズル）
･･母は小田切馬で中央４勝。重賞にも出走したことがあります。この馬が初産駒になります。

ドモナラズ（１０着＝嶋田騎手）
「指示通りに後方からジックリとレースを進めましたが、終いはジワジワ伸びてくれました」

９月８日付けでメンデルスゾーン（牡３、栗･音無）が競走馬登録を抹消されました。

ケイバズキ（牡５、美･古賀慎）が帰厩。

前スレの方でも報告ありましたが、ニンジンガスキ（牝４）が中央競馬に再登録。所属は元の粕谷厩舎（美浦）です。

ハハヨリナゾッポクの情報はないですか？

今週の出走馬

【土曜】
中山《5R》　2歳新馬･牝（芝1600）　　　　シンジルキボウアイ（54K･後藤）
中山《5R》　2歳新馬･牝（芝1600）　　　　ノリコエヨウ（54K･幸）
中山《8R》　3歳以上500万下（芝2500）　キイレ（55K･柴田大）

【日曜】
阪神《1R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　イツノヒカ（54K･浜中）
阪神《11R》 ローズS（3歳牝G2･芝1800）　メデタシ（54K・武豊）
中山《12R》 3歳以上500万下（ダ1200）　　ガッチリガッチリ（57K･三浦）

【月曜】
阪神《1R》　2歳未勝利（芝1400）　　　　 ジプシーバイオリン（54K･福永）
阪神《6R》　3歳以上500万下（芝1800）　ビーム（54K･佐藤哲）

イツモジョウキゲン（牝３、栗･佐々木）、ダイコウヒョウ（牡３、美･高橋祥）が放牧。

>>26
今のところ何もないですね。

【地方競馬】
園田競馬の
メモリー（１Ｒ）は１着（４人気･１０頭）
でした。

金曜日の大井競馬、
1Rの2歳新馬（ダ1000）に元中央馬のメンタイフランス（牝）が出走。

９月８日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたセイシュンノヒビ（牝３）は
笠松競馬の青木達厩舎に所属することになりました。馬主は小田切氏で替わらず。

土曜日は３頭出走。

シンジルキボウアイとノリコエヨウはデビュー戦。同じレースに出走します。
しかも枠も同じ。どちらも期待馬というほどではないので･･まずは様子見で。

キイレは夏競馬は函館→新潟と転戦しました。大負けはしないんですが、ワンパンチ足りませんね。
過去、２０００ｍが最超距離でしたが、今回はふた回り延ばして２５００ｍ戦へ。
距離延長で足りない分を補えればいいですけど･･。

【大スポ】
中山５Ｒ･シンジルキボウアイ（高橋祥調教師）−４人全員無印
「もう少し体が増えてほしいが、乗り込み量は豊富。南Ｐコースの動きが良かったので楽しみはある」

中山５Ｒ･ノリコエヨウ（本間調教師）−△、無無無
「徐々に時計は詰まってきたが、まだ体が緩く気持ちも幼い。使いつつ変わってくれれば」

中山８Ｒ･キイレ（粕谷調教師）−△、無△無無無無無
「距離への対応力がカギだが、コース替わりはプラスと出そう。渋太さを生かしたい」

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたメンデルスゾーンは乗馬（行き先は水口）。

（スポニチ）
ローズＳに出走するメデタシの水曜最終追い切りは
坂路で４Ｆ５４秒０とこの馬にしては軽めだったが、音無師は満足そうに笑みを浮かべる。
「祖母のメロンパン、母のオジャッタモンセと同じでうるさいところがある。
実際、前走で引っ掛かったこともあって馬なりにしたんだ。動きは悪くなかったよ」
折り合い対策はバッチリだ。
「権利と獲るのがうまい馬だからね。今回も何とか３着は･･･と思っていますよ」と期待していた。

･･しかし８枠１３番枠に当たってしまいました。前走もゲート先入れで出遅れましたし、
この枠だと前に馬を置いて運ぶことができるかどうか･･試練ですな。

【地方競馬】
大井競馬の
メンタイフランスは５着（６人気･１０頭）
でした。
･･スタートは割と上手くいって１番枠ということもありハナへ。ですが直線で失速しました。

日曜日の佐賀競馬、
9Rの長月特別（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡６）が出走。

全１５頭にノリコエラレた

【土曜日の成績】

中山《5R》　2歳新馬･牝（芝1600）　　　　シンジルキボウアイ　　3着／7人／16頭
中山《5R》　2歳新馬･牝（芝1600）　　　　ノリコエヨウ　　　　　　 16着／9人／16頭
中山《8R》　3歳以上500万下（芝2500）　キイレ　　　　　　　　　　8着／9人／12頭

･･シンジルキボウアイは馬体重４２２キロ。スタート普通で押して先手。
２番手で直線に向いたんですが、逃げ馬が渋太く、結局交わすことができず、
３番手にいた馬にも差されてしまいました。ですが、初戦から先行粘り込みで３着は上々ですね。

ノリコエヨウは馬体重５１６キロとこちらは大型馬。スタート普通で中団やや後ろから。
そのまま直線に向いたんですがバッタリでした。

キイレはスタートまずまずで中団やや後ろから。インを通り、残り６００から仕掛けて行きましたが
直線は案外でした。２５００ｍは長いのかもしれません。

日曜日も３頭出走。

イツノヒカはデビュー３戦目。
まだ走りに前向きなところがないようで･･。馬体ももっと絞れた方がいいですな。
前走も勝負どころでなかなか反応してくれませんでしたし、精神面が成長してくれば。

メデタシは休み明け２走目。
前走の１８００ｍ戦は半分くらいのところで鞍上が抑え切れずに進出してしまいました。
いくら何でもあそこから動いて勝ち切るのは難しいかと。
それでもゴール前５０ｍくらいまで脚色衰えませんでしたからね。やはり長くいい脚を使うタイプかと。
課題は春と変わらずスタートと道中も折り合いですな。
オークスの時はスタート、位置取り、折り合いがすべて上手くいったんですけどね。
結局、距離が長かったんですけど。あの競馬が理想です。今回は武豊騎手にスイッチ。
かつての同騎手はスタートと折り合い付けることに関しては抜群に上手いという評価でしたが、今はどうなんでしょうか。
上位人気３頭はオークス以来の競馬で、こちらは一度使っているというアドバンテージがあります。
距離も守備範囲ですし、とにかく折り合いさえ付けば３着以内に入ることも可能だと思いますので、
武豊騎手の手腕に期待したいところです。

ガッチリガッチリはわざわざ中山まで遠征。
とにかく後ろから行ってどこまでなので、馬場と展開がカギになります。

【サンスポ】
阪神１Ｒ･イツノヒカ（音無調教師）−△、△△無△無
「長めの距離の方がいい。攻め気配は上々だし、広い阪神になるのもプラス」

阪神１１Ｒ･メデタシ（音無調教師）−無、△△無無無
「もっと時計は出るけれど今週は馬なりにとどめた。気配は悪くないし、差し脚を生かせれば」

阪神１１Ｒ･ガッチリガッチリ（浜田助手）−▲、△△無△△
「５ハロンでもラストで伸びてきていた。距離延長でレースはしやすいし、上がりがかかれば･･･」

【日曜日の成績】

阪神《1R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　イツノヒカ　　　　　　9着／5人／16頭
阪神《11R》 ローズS（3歳牝G2･芝1800）　メデタシ　　　　　　　9着／9人／14頭
中山《12R》 3歳以上500万下（ダ1200）　　ガッチリガッチリ　　4着／5人／15頭

･･イツノヒカはスタートまずまずで今日は前目での競馬。
道中、ずっと揉まれた影響か、４角でムチが飛んでいました。直線は伸びず。

メデタシは課題のスタートはうまく行きました。
もうひとつの課題である折り合いですが･･何とか鞍上が抑えてはいましたが、
かなり行きたがっていましたな。４角でエンジンかけていきましたが、直線の伸びはイマイチでした。
スタート直後に内の馬がヨレてぶつかってしまったんですが、今日はその影響もあったかも。
大外枠で前に馬置けませんでしたし、距離のロスも大きかったです。
自己条件から出直しですけど、気性難をどうにかしないと、短い方にシフトしなければいけなくなるかと。

ガッチリ×２は馬体重マイナス１８キロ。
スタートはかなり良かったんですが、いつも通り下げて後方から。
インを通って４角で外に出すと、直線はかなりいい脚で伸びていました。
中山ダ千二で大外回るとなると、あれが精一杯ですかね。

月曜日は２頭出走。

ジプシーバイオリンは短期放牧明けでデビュー３戦目。
２戦目で変わってくれました。もう少し追走楽になれば･･。さらなる前進を期待。

ビームは夏競馬は函館で芝とダート使いましたがいずれもビリ･･。
ビビりなところがあって絡まれると走る気なくすようで。精神面の成長がないとしんどいでしょうね。

【大スポ】
阪神１Ｒ･ジプシーバイオリン（コメントなし）−無、△△○無無△無

阪神６Ｒ･ビーム（コメントなし）−無、無無▲無無無無

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは１１着（８人気･１２頭）
でした。

火曜日の笠松競馬、
8RのC16組牝馬（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝４）が
水曜日の笠松競馬、
1Rの3歳7組（ダ1400）に元中央馬のセイシュンノヒビ（牝）が
2Rの3歳6組（ダ1400）に元中央馬のツヨイコ（牝）が
それぞれ出走。
･･２週間前に中央で走ったセイシュンノヒビが早くも地方初出走。
この馬と同じく、前走まで中央で走っていた馬が２頭います。セイシュンはダートは苦手ですし、今回はどうでしょうか。
ツヨイコは中央に戻れる要件は満たしているんですが、まだ使うようで。

【月曜日の成績】

阪神《1R》　2歳未勝利（芝1400）　　　　 ジプシーバイオリン　　4着／9人／18頭
阪神《6R》　3歳以上500万下（芝1800）　ビーム　　　　　　　　　14着／8人／17頭

･･「放牧先から体がフックラして戻ってきたし、攻め気配も上向き。
ただ、スタートが速くないので、距離短縮がどうか」（田中章師）という
ジプシー〜はスタートまずまず。押して２番手。一旦、３番手に下がって内に潜り込み、
４角から仕掛けて行きましたが、伸びがイマイチで、このまま止まるのかな･･と思ったんですが、
坂上がってから再び伸びました。前走も止まりそうな感じからまた伸びたんですよね。
まだ真面目に走っていないんでしょうか。それでも２戦連続掲示板ですから、ちゃんと走れば楽しみですな。

「前走は距離を延ばしてみたけど、どうも小回りの競馬は良くないのかな。
広いコースと距離短縮でキッカケを掴みたい」（佐々木師）という
ビームは好スタート。今日はハナは主張しなかったんですが、２番手争いに２頭が加わり揉まれる形に。
それを嫌ったのか、下げて外に持ち出しました。４角までの手応えは十分で、直線入り口で先頭に立つかという
勢いでしたが、そこからバタバタに。結局、先行した４頭が１３〜１６着に･･。
最初の３ハロンが速過ぎました。今日は仕方ないかと。控える競馬でも我慢が利くようになれば面白いんですけどね。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《阪神》　西脇特別（1000万下･ダ1800）　タコ　57K

シンジルキボウアイ（３着＝後藤騎手）
「よく頑張っていますよ。まだパワーが付いていない分、坂で一杯になってしまったけど、
条件が揃えばチャンスがあると思う。距離は延びてもいいね」

メデタシ（９着＝武豊騎手）
「外枠で外々を回らされる形になってしまったね。その分が大きかったと思う」

ガッチリガッチリ（４着＝三浦騎手）
「自分のリズムで行ければ最後まで伸びてくれるタイプ。しっかり走ってくれました」

ジプシーバイオリン（４着＝福永騎手）
「手応えの割に切れる脚は使えなかった。先行力はあるし、ダートならチャンスは近いと思うが」

ヨクバリ（牡６、栗･田中章）が帰厩。

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬は台風の影響で中止に･･（代替はナシ）。

笠松競馬の
スガスガシイは９着（７人気･９頭）
でした。

木曜日の笠松競馬、
1Rの3歳11組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝）が
同日の園田競馬、
1RのC3･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のテイクミーウェイ（牝）が
同日の船橋競馬、
5RのC2（ダ1400）に元小田切馬のオキャクサマ（牝４）が
6RのC2（ダ1200）に元小のカンシャクダマ（牡５）と元小＆元中のイップク(牝４）が
金曜日の荒尾競馬、
1RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
それぞれ出走。

今週の出走馬

【土曜】
中山《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　　ノリコエヨウ（54K･北村宏）

【日曜】
阪神《1R》　2歳未勝利（ダ1200）　　　　　　　ヒノクニリョジョウ（54K･酒井）
阪神《8R》　3歳以上500万下（芝1800）　　　フクラムサイフ（54K･浜中）
阪神《9R》　西脇特別（1000万下･ダ1800）　タコ（57K･浜中）

ゴメン（牡２、美･粕谷）、ワラオウヨ（牝２、栗･佐々木）が帰厩。
ビーム（牡３、栗･佐々木）、モチ（牡７、栗･田中章）が放牧。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは８着（６人気･８頭）
園田競馬の
テイクミーウェイは８着（９人気･９頭）
船橋競馬の
オキャクサマは７着（１１人気･１４頭）
イップクは２着（８人気･１２頭）
カンシャクダマは１０着（１２人気･１２頭）
でした。

金曜日の笠松競馬、
3Rの稟治郎５歳誕生日記念（3歳･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のサマーベネフィット（牝）が
8RのC4組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が
土曜日の佐賀競馬、
3Rの3歳12組（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡）が
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のタクシー（牡４）が
10RのA1･A3（ダ1400）に元小＆元中のアリガタイ（牝４）と元小田切馬のシアワセノレシピ（牝５）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

中山《2R》　2歳未勝利（芝1600）　ノリコエヨウ　　12着／10人／13頭

日曜日は３頭出走。

ヒノクニリョジョウはデビュー３戦目。
初ダートの前走はハイペースを２番手で進んであわやの競馬。
まだガムシャラに走っている感じだったので、抑えが利くようになれば楽しみですね。
ということで現状、距離延長と阪神の坂はマイナス材料かと。
テンの速さはかなりのモノを持っていますが、まだ勝ち切るまではどうかと。

フクラムサイフは前走が昇級初戦でしたが、内から渋太く伸びてアタマ差の２着。
控える競馬でも問題なくなっていますし、ここも期待したいですね。コース替わりも大丈夫だと思ふ。

タコは夏の小倉開催が終わって、冬の小倉開催まで休養すると思ったんですが、続戦。状態がいいんでしょうね。
１年３ヶ月ぶりにローカル以外の競馬場を走ります。千八も初めてですな。
距離は微妙ですし、坂も合わない気がしますが、この条件で結果を残せば今後の選択肢も増えます。
精神面での成長ぶりがうかがえますし、どこまでやれるか楽しみです。相手はなかなか手強いですね。

【サンスポ】
阪神１Ｒ･ヒノクニリョジョウ（谷調教師）−△、△△無◎△
「手応えの割に追ってからが案外。使いつつ粘りを強化していきたいね」

阪神８Ｒ･フクラムサイフ（谷調教師）−△、◎◎△△○
「使い込んで内容が変わってきた。現級の方がスムーズだし、ここも前にカベを作って運びたい」

阪神９Ｒ･タコ（佐々木調教師）−△、△△無無△
「揉まれると不安はあったが、前走は内から脚を伸ばした。鞍上も手応えを掴んだはず」

【地方競馬】
笠松競馬の
ガーデンは５着（３人気･９頭）
笠松競馬の
サマーベネフィットは８着（８人気･８頭）
オモイカナウは３着（３人気･１０頭）
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは１着（２人気･７頭）
タクシーは８着（８人気･９頭）
アリガタイは１着（３人気･８頭）
シアワセノレシピは７着（７人気･８頭）
でした。
･･キジトサルヲツレテはスタートは良かったんですが、他が速く中団から。
４角から押し上げて先頭の馬に迫ると、直線は楽々差し切りました。
馬体重プラス２１キロのアリガタイはスピードの違いでハナへ。４角で１番人気馬が迫ってきてどうかと思いましたが、
直線では逆に突き離しました。中央５００万を２勝しているのは伊達ではないわけで。

>>45訂正
×笠松競馬のガーデンは→○荒尾競馬のガーデンは

【日曜日の成績】

阪神《1R》　2歳未勝利（ダ1200）　　　　　　　ヒノクニリョジョウ　　6着／11人／16頭
阪神《8R》　3歳以上500万下（芝1800）　　　フクラムサイフ　　　 3着／3人／13頭
阪神《9R》　西脇特別（1000万下･ダ1800）　タコ　　　　　　　　　　 3着／4人／16頭

･･ヒノクニリョジョウはスタート五分でしたが、相変わらずテンが速くハナへ。
勝負どころでも余裕の手応えでしたが、直線に向いて追い出すと案外でした。
坂で完全に脚が止まっていましたし･･。平坦の京都ならまだマシかもしれませんが、期待は暮れの小倉かも。

フクラムサイフは好スタートを切ったんですが、口割って掛かってしまいました。
外枠だったので前に馬を置くこともできず、折り合うまで時間を要しました。
そのまま外を通り４角で上がって行きましたが、後続にいた馬に差されて、２番手にいた馬も交わせませんでした。
一応、こちらも伸びてはいましたが･･。前半折り合い欠いたのが痛かったですね。
ただ、それでも３着は確保しましたし、充実している証拠でしょう。これからも期待できますね。

タコも好スタート。何が何でも･･という馬がいたので、そちらはハナは譲って、少し離れた２番手から。
４角でハナ切った馬の脚が上がり、タコが先頭に立つと、直線入り口で後続を突き離しスパート。
でしたが、１，２番人気馬がきっちり脚を伸ばして差されてしまいました。
あの競馬で差されては仕方ないですな。阪神の千八で結果出せたのは大きいです。これでどこの競馬場でも使えるかと。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《阪神》　ポートアイランドS（オープン･芝1600）　ドモナラズ　57K

ヒノクニリョジョウはダート1000mに特化したタイプのようですねｗ

新しい小田切馬

「ハナゾノ」（牝２、栗･田中章、父サムライハート、母イッシュンノユメ、母父サクラローレル）
･･母は小田切馬で未出走引退。この馬が３頭目の産駒になります。

「ミチシルベ」（牝２、栗･音無、父タイムパラドックス、母アンプルカット、母父ナリタハヤブサ）
･･ドモナラズ、キジトサルヲツレテの半妹。

ドモナラズは国分優騎手が騎乗予定。

フクラムサイフ（３着＝浜中騎手）
「スローで前にカベがない状態でもよく辛抱。好位から差すレースが上手になってきましたね」

タコ（３着＝浜中騎手）
「２番手からの競馬とはいえ、単騎で行っているような形でしたからね。４角でスッと離した時はオッと思いました。
少し力んでいた分と、最後の坂が応えたけど、今日の感じなら千八でも問題なさそうです」

キイレ（牝４、美･粕谷）が放牧。

>>49
地方競馬みたいに８００ｍ戦があればいいんですけどねえ。
現状、千二でも厳しいですね。あの手応えで失速するようでは･･。
テンの速さは素晴らしいモノを持っているんですが。

今週の出走馬

【土曜】
出走馬ナシ

【日曜】
阪神《11R》　ポートアイランドS（オープン･芝1600）　ドモナラズ（57K･国分優）

トツゼンノハピネス（牝３、栗･音無）、フクウマ（牝２、美･高橋祥）が帰厩。

【地方競馬】
園田競馬の
メモリー（４Ｒ）は１０着（１０人気･１０頭）
大井競馬の
カンシャクダマ（７Ｒ）は１１着（１２人気･１３頭）
でした。

金曜日の荒尾競馬、
6RのC8組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
土曜日の佐賀競馬、
7Rの薩摩街道伊集院宿賞（C2･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡３）が
それぞれ出走。

日曜日は１頭出走。

ドモナラズは今回はオープン特別とはいえ、阪神マイルの別定戦ですからね。
真ん中くらいの着順に来れれば十分じゃないかと･･。

【日刊ゲンダイ】
阪神１１Ｒ･トモナラズ（音無調教師）−無、無無無無無△
「前走は伸びていたし、着順ほど悪くなかったよ。中山の直線は短過ぎたから、
阪神外回りに替わるのはいい。カギは別定戦になること。ハンデ戦で走る傾向がある馬だから」

メロンパン（牝１８）ですけど、７月１３日に父オレハマッテルゼの牝馬を出産したようです。
３年連続で不受胎だったんですが（０７年はジャンポケ、０８年、０９年もマッテルゼと交配）、念願叶いましたな。
かなりの遅生まれなのでいろいろ不利なところは出てくるかもしれませんけど。

馬の誕生日と言えば、小田切馬は内国産の早生まれ重賞勝利（ドモナラズ　１月９日生まれ）、
Ｇ１勝利（オレハマッテルゼ　１月１６日）の記録持っています。

【地方競馬】
笠松競馬に在籍している元中央馬のジュクセイ（牝３）ですが「退厩」になっていますな。
まだ１勝の身なので中央には戻れませんし、故障引退ですかね･･。繁殖に上がれることを願います。

荒尾競馬の
ガーデンは４着（９人気･１０頭）
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは４着（２人気･９頭）
でした。

日曜日の金沢競馬、
7RのB4（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１２）が
同日の佐賀競馬、
10RのB2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡６）が
月曜日の笠松競馬、
1Rの3歳12組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝）が
それぞれ出走。

【日曜日の成績】

阪神《11R》　ポートアイランドS（オープン･芝1600）　ドモナラズ　6着／14人／ 15頭

･･好スタート。中団に付けると直線は馬場の真ん中から渋太く伸びてきました。
展開が向いたのも大きいですけど、これだけ走れば万々歳かと。
そろそろ進退について考えなければならない時期かなと思っていたんですが、これでしばらくクビが繋がったと思ふ。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　多摩川特別（1000万下･ダ1600）　ヨクバリ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【月曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは９着（９人気･１０頭）
佐賀競馬の
コマッタモンダは６着（６人気･７頭）
でした。

イイジャン（ワスレナイデの2009　父アドマイヤコジーン）が、美浦で調整を進めています。

ヒノクニリョジョウ（牝２、栗･谷）、ホホヲヨセテ（牝３、栗･田中章）が放牧。

土曜京都ダ千四でクルクルリンクル（牝２、栗･須貝尚）が後藤騎手でデビュー予定。

ヨクバリは北村宏騎手が騎乗予定。

>>60
乙です。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは１０着（７人気･１０頭）
でした。

今週の出走馬

【土曜】
東京《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　 ノリコエヨウ（54K･北村宏）
東京《9R》　多摩川特別（1000万下･ダ1600）　ヨクバリ（57K･北村宏）
東京《12R》 3歳以上500万下（ダ1300）　　　　 ガッチリガッチリ（57K･三浦）

【日曜】
京都《5R》　2歳新馬（芝1600）　　　　　　 クルクルリンクル（54K･後藤）
東京《8R》　3歳以上500万下（芝2400）　ウィアーザスター（57K･三浦）

【月曜】
東京《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　シンジルキボウアイ（54K･後藤）
東京《6R》　3歳以上500万下（芝1400）　ケイバズキ（57K･北村宏）

チュウキチ（牡２、栗･音無）が帰厩。
ドモナラズ（牡６、栗･音無）が放牧。

【地方競馬】
川崎競馬の
オキャクサマ（５Ｒ）は７着（１１人気･１３頭）
イップク（６Ｒ）は２着（３人気･１２頭）
でした。

金曜日の荒尾競馬、
11RのC9組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
土曜日の佐賀競馬、
5RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
それぞれ出走。

土曜日は３頭出走。

ノリコエヨウはデビュー３戦目。最下位→ブービーと全く奮わず、今回は距離を２ハロン延ばしました。
距離延長と左回りでどこまで前進できるか･･ですね。

ヨクバリは２ヶ月半ぶりの競馬。
千四は短くて千八は長いので、マイルはいいところかと。去年も東京マイルで５着ありますし。
ただ、ひと息入っていますし、パサパサのダートだと伸びがイマイチですからね。期待かけるのは酷でしょう。

ガッチリガッチリは前走、中山ダートで直線はかなりいい伸びを見せてくれました。
どうしても他力本願になってしまいますが･･。東京替わりは間違いなくプラスですし、前崩れの流れになれば期待大。

【大スポ】
東京３Ｒ･ノリコエヨウ（コメントなし）−４人全員無印

東京９Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−無、無△無無無無無
「使いながら良くなっていくタイプ。休養明けは毎回、馬体を絞り切るのが大変なので」

東京１２Ｒ･ガッチリガッチリ（浜田助手）−◎、△▲○▲○△△
「変わらず攻めは動いている。再度美浦輸送になるけど、すぐ太る馬で
前走は絞れていい感じで出走できた。東京の長い直線で前が速くなればハマるかも」

【日刊ゲンダイ】
東京１２Ｒ･ガッチリガッチリ（谷調教師）−△、注△△◎▲▲
「前回は中山のスピード競馬でよく伸びてきたね。乗り役は『府中の千三が一番いい』って。
で、ここへ。馬体重が減っていたのは元に戻ったもの。状態も平行線で来てるよ」

【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは５着（４人気･６頭）
でした。

日曜日に大井競馬、
2Rの2歳（ダ1200）に元中央馬のメンタイフランス（牝）が
同日の佐賀競馬、
10RのA1･A3（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝４）と元小田切馬のシアワセノレシピ（牝５）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

東京《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　 ノリコエヨウ　　　　　9着／7人／9頭
東京《9R》　多摩川特別（1000万下･ダ1600）　ヨクバリ　　　　　　　 8着／10人／16頭
東京《12R》 3歳以上500万下（ダ1300）　　　　 ガッチリガッチリ　　 5着／2人／12頭

･･ノリコエヨウはスタートまずまずで先手。掛かり気味だったこともありハナへ。
そこからスローに落とし、手応え十分で直線へ。ところがそこからバタバタに･･。結局、最下位。
距離が長かったのかもしれませんけど、あのペースで行ってこれでは･･。

ヨクバリもスタートまずまず。今回は何と押して２番手に。
こちらも余裕の手応えで直線に向き、「おおっ」と思ったんですが、
さすがに甘いことはなく坂のところあたりで後続馬に飲み込まれました。
前で競馬できたのは収獲かも。脚質に幅が出てくれればいいんですが。

ガッチリ×２は出遅れ･･。最後方から進んで４角から外に持ち出しました。
直線では伸びてはいますが･･前行った２頭が１，３着の流れでしたからねえ。
さすがにこれではどうしようもありません。
次走の優先出走権は何とか取れたので再度、東京ダ千三に期待します。

日曜日は２頭出走。

クルクルリンクルはデビュー戦。母は重賞馬ということもあり、そこそこの評価のようで。
２ヶ月以上乗り込みましたし、仕上がりはいいと思ふ。血統的にマイルは若干長いかもしれません。

関東転厩２戦目のウィアーザスター。
障害初戦でいい走りをして、中山開催パス→東京開幕週の障害未勝利戦に出てくると思ったら何と芝の平地戦に。
前走の障害初戦は最後の直線が芝だったんですが、いい伸びを見せていましたからね。
平地時代はデビュー戦のみ芝で、あとはずっとダート使っていたんですが、
今なら芝でもやれるんじゃないか･･っていう色気が出たのかと･･
と思っていたんですが、脚元がモヤッとしたため障害は回避したとのこと。
それが理由ならダートでもいいと思うんですが、芝それも長い距離を使うとなるとやはり色気は持ってそう。
まあ、ダメで元々、結果が出れば儲けもの･･ですかな。

【大スポ】
京都５Ｒ･クルクルリンクル（橋本助手）−無、無▲無無▲無△
「スタートは速いし、稽古の動きからスピードタイプですね。気性的にも初戦から動けそうな馬です」

東京８Ｒ･ウィアーザスター（高橋祥調教師）−４人全員無印
「前走後に脚元に不安が出たので平地へ。長距離は合っている。前、前の競馬で粘り込みたい」

オレハマッテルゼの仔が強い競馬で新馬勝ちしましたね。
小田切さんの馬じゃないですが。

【日曜日の成績】

京都《5R》　2歳新馬･牝（芝1600）　　　　クルクルリンクル　　7着／6人／17頭
東京《8R》　3歳以上500万下（芝2400）　ウィアーザスター　　8着／11人／12頭

･･クルクルリンクルは好スタートから先手。４角から追われて直線に向いたんですが、
思ったほど伸びませんでした。やはり距離が長い感じがします。先々、走ってくる雰囲気はありましたね。

ウィアーザスターはスタートまずまず。無理せず後方から。
溜めて溜めて、直線は内の窮屈なところを一旦は伸びてきたんですが、坂で止まってしまいました。

月曜日も２頭出走。

シンジルキボウアイはデビュー２戦目。デビュー戦は２番手から見せ場たっぷりの競馬。
まだ馬格が寂しいですし、また坂が堪えそうですね。ジャンポケ産駒だけに左回りは良さそう。

ケイバズキは２ヶ月ぶりの競馬。
毎回のようにそこそこの末脚で差しては来ますが、勝ち切るまでにはいかず。
今回も東京とはいえ開幕週の１８頭立てですからね。
メンバーの質も落ちていますが、いつも通りの結果に終わりそうな･･。

【大スポ】
東京２Ｒ･シンジルキボウアイ（コメントなし）−▲、▲○○

東京６Ｒ･ケイバズキ（諏佐助手）−△、◎▲▲
「中間はひと息入れたが仕上がりは良好。千四の流れは合っている。あとは末脚が生きる流れになれば」

>>68
前評判は全然でしたが、着差以上の強い内容でしたね。
馬主は謎の外国人ですし、色々楽しみな存在になり得るかと。
続戦するのなら同じ東京マイル牝馬限定戦の赤松賞になるでしょう。

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは２着（１人気･８頭）
アリガタイは１着（１人気･８頭）
シアワセノレシピは７着（７人気･８頭）
大井競馬の
メンタイフランスは２着（４人気･１４頭）
でした。
･･アリガタイはスタートまずまずで単騎ハナへ。
４角から手応え怪しくなったものの、直線では後続を寄せ付けず地方移籍後２連勝。
メンタイフランスは大外１４番枠でしたが、抜群のスタートを決めると楽々２番手へ。
直線で先頭に立ったんですが、道中中団にいた３番人気馬に差されてしまいました。

火曜日の笠松競馬、
1Rの3歳8組（ダ1400）に元中央馬のセイシュンノヒビ（牝）が
10RのC16組牝馬（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝４）が
それぞれ出走。

【月曜日の成績】

東京《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　シンジルキボウアイ　　2着／3人／11頭
東京《6R》　3歳以上500万下（芝1400）　ケイバズキ　　　　　　　15着／8人／18頭

･･「初戦は勝ちパターンだったが、詰めが甘くなってしまった。仕上がっていたので、
目に見えての上積みはないが、流れに乗れれば再度好走は可能だよ」（高橋祥師）
というシンジルキボウアイはスタートまずまずでそのままハナへ。
軽快に逃げて、残り４００から追い出しました。行けそうな感じがしたんですが、
中団にいた１番人気馬が内から脚を伸ばして残り５０ｍで差されました。
１番人気馬は道中掛かっての伸びでしたし、相手も強かったと思ふ。

ケイバズキはスタート普通。押しても全然進まず最後方から。
インを通って、直線でも最内を突いたんですが、完全に上がりの競馬になってしまいお手上げ･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　東京ハイジャンプ（JG2･芝3300）　ワシャモノタリン　60K

【日曜】
《新潟》　菅名岳特別（500万下･芝2000）　フクラムサイフ　55K
《新潟》　竹尾特別（500万下･芝1600）　　 ビーム　55K
《新潟》　竹尾特別（500万下･芝1600）　　 メデタシ　53K

新しい小田切馬

「イイジャン」（牝２、美･粕谷、父アドマイヤコジーン、母ワスレナイデ、母父フレンチデピュティ）
･･母は小田切馬で中央１戦０勝。フクツ、セイシュンノヒビに次いで３頭目の産駒です。
当初、「ムリ」という馬名の予定でしたが「嫁に反対された」（オーナー）ので変更に。
まあオーナーも、震災があったので後ろめたい馬名は避けたかったんじゃないかと。

「ギリサントポケサン」（牡２、栗･田中章、父ディープインパクト、母バーンダンス、母父マルゼンスキー）
･･母は非小田切馬で中央６戦０勝。繁殖に上がってデンシャミチを輩出しています。
この馬も当初、「バードブレイン」という普通の馬名でしたが改名されました。
血統的に期待の高い１頭だと思います。

ワシャモノタリンは中村騎手、フクラムサイフとメデタシは川須騎手が騎乗予定。

ヨクバリ（８着＝北村宏騎手）
「少し我慢をして終いを生かす競馬をしたかったが、
ペースが遅くてあの位置になってしまった。もう少し流れてくれれば違ったと思います」

ガッチリガッチリ（５着＝三浦騎手）
「自分の競馬をして終いはよく伸びてくれましたが、前が止まってくれなかったですね。でも堅実に脚を使ってくれます」

クルクルリンクル（７着＝後藤騎手）
「距離ロスを避けたかったから、大外枠から前半で出していった分、ムダな脚を使わされました。
直線は残り１ハロンから苦しくなりましたが、次はもっとやれそうです」

シンジルキボウアイ（２着＝後藤騎手）
「一度使われて馬は良くなっていました。目一杯の競馬でしたね。
後ろを抑え込んでペースを掴んだが非力の分、坂で止まってしまった」

７月１４日で地方競馬の競走馬登録を抹消されていたタビニデヨウ（牡３）が中央競馬に再登録されました。
以前在籍していた栗東の田中章厩舎に戻ります。

【地方競馬】
佐賀競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のタクシー（牡４）ですが「退厩」に。
新馬戦４着で期待が膨らんだんですが、その後は全然でしたね･･。通算成績は４１戦１勝（中央６戦０勝）。

笠松競馬の
セイシュンノヒビは３着（２人気･１０頭）
スガスガシイは９着（９人気･１０頭）
でした。
･･セイシュンノヒビはハナへ。後続を少し離して逃げましたが、４角で馬体を並びかけられると差されました。
今日の走り見てもダートはやはり苦手ですね。元中央馬はともかく地元デビューの馬にも先着されるようでは･･。
とはいえ２勝しないことには中央には戻れないわけで、少し時間がかかるかもしれません。

木曜日の笠松競馬、
2Rの3歳15組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のサマーベネフィット（牝）が
4Rの3歳13組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝）が
それぞれ出走。

今週の出走馬

【土曜】
東京《1R》　2歳未勝利（ダ1600）　　　　　　　　　ノリコエヨウ（54K･北村宏）
新潟《4R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　　タビニデヨウ（☆54K･川須）
東京《9R》　東京ハイジャンプ（JG2･芝3300）　ワシャモノタリン（60K･中村）

【日曜】
京都《1R》　2歳未勝利（ダ1400）　　　　　　　 ジプシーバイオリン（55K･福永）
新潟《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　 イツノヒカ（☆53･川須）
京都《8R》　3歳以上1000万下（ダ1800）　　　タコ（57K･浜中）
新潟《9R》　菅名岳特別（500万下･芝2000）　フクラムサイフ（55K･川須）
新潟《12R》 竹尾特別（500万下･芝1600）　 　ビーム（55K･丸田）
新潟《12R》 竹尾特別（500万下･芝1600）　　 メデタシ（53K･川須）

１０月１３日付けでフクウマ（牝２、美･高橋祥）が競走馬登録を抹消されました。
･･先月末から在厩でしたし、今の時期に未デビュー抹消ということは、再起不能レベルの故障をやったのかと。
夏の新潟開幕週でデビュー予定も、出馬投票当日に回避になってそのまま放牧に出たことがありましたからね。

キヲウエタオトコ（牡６、栗･佐々木）、ダイコウヒョウ（牡３、美･高橋祥）が帰厩。
ウィアーザスター（牡５、美･高橋祥）、ケイバズキ（牡５、美･古賀慎）、ミチシルベ（牝２、栗･音無）が放牧。

【地方競馬】
笠松競馬の
サマーベネフィットは９着（９人気･９頭）
ワタシミリョクは９着（９人気･９頭）
でした。
･･サマーベネフィットは６走連続最下位→ブービー→３走連続最下位
ワタシミリョクもここ９走すべてブービーか最下位･･
１着馬とのタイム差が毎回毎回凄まじいことに（特にサマー）。

金曜日の笠松競馬、
2Rの3歳3組（ダ1400）に元中央馬のキッスオブドラゴン（牝）が
7RのC5組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が
土曜日の佐賀競馬、
11Rのかえで賞（B1B2･ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡６）が
それぞれ出走。

土曜日は３頭出走。

ノリコエヨウはデビュー４戦目。
５週で４走するという中央２歳馬とは思えぬローテ･･。
芝マイル、芝中距離と使って全然だったこともあり、今回は初ダートのマイル戦。
使われ方を考えるに、ここでマシな競馬しないと、かなり立場が悪くなりそうですな。

タビニデヨウは中央復帰戦で３ヶ月ぶりの競馬。
以前中央にいた頃は中距離ばかり使われていましたが、今回は千二へ。
中央５００万の短距離戦では、まず追走するだけで苦労すると思ふ。

ワシャモノタリンは前走でオープン戦初勝利。
少し時間がかかると思っていただけに、障害センスの高さをうかがわせます。
今回は二度目の重賞挑戦。上位人気馬はかなりの強敵ですな。
この上位人気馬のどれかを破れば上出来かと。勝ち負けまではさすがに･･。

【大スポ】
東京１Ｒ･ノリコエヨウ（コメントなし）−無、△△無

新潟４Ｒ･タビニデヨウ（コメントなし）−無、△無無

東京９Ｒ･ワシャモノタリン（中村騎手）−無、無無△無△△無
「小倉を勝った後はここを目標に調整。レースをするごとにいろんなことを学習してセンスがいい。初の東京も問題ない」

【日刊ゲンダイ】
東京９Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−△、△無注△△△
「２走前は襷コースで落馬寸前になって。でも、あれがいい勉強になり、前回は結果を出してくれましたね。
中間はこちらで調整。２回目の重賞挑戦で前進を期待します」

【地方競馬】
笠松競馬の
キッスオブドラゴンは４着（３人気･１０頭）
オモイカナウは５着（１人気･１０頭）
でした。

【土曜日の成績】

東京《1R》　2歳未勝利（ダ1600）　　　　　　　　　ノリコエヨウ　　　　　9着／6人／12頭
新潟《4R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　　タビニデヨウ 　　　 14着／13人／15頭
東京《9R》　東京ハイジャンプ（JG2･芝3300）　ワシャモノタリン 　　2着／7人／14頭

･･「積極的な競馬をしたことで変わってほしい。連闘とダートがいい方に出れば」（本間師）
というノリコエヨウはスタート普通も今回もハナへ。しかし、残り４００で早々と脚が上がってしまいました。

「イレッポで当日の落ち着きがカギに。障害練習の効果できっかけを掴めれば」（武助手）
というタビニデヨウは出遅れて最後方からの競馬。そのままいいところなく終わりました。

ワシャモノタリンは初め中団付近での競馬でしたが、挟まれて進路が狭くなった影響で後方まで下がってしまいました。
しかし、内から押し上げると、直線もイン突いて一旦先頭。
マジェスティバイオの末脚に屈しましたが、一度交わされたマサノブルースは差し返して連に絡みました。
これだけの相手で２着まで来たのは凄いことで。
終始インで競馬できたのが大きいですが、中村の言う通り障害センスが高いんでしょう。

【日曜日の成績】

新潟《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　 イツノヒカ　　　　　　　 2着／4人／17頭
京都《1R》　2歳未勝利（ダ1400）　　　　　　　 ジプシーバイオリン 13着／4人／16頭
京都《8R》　3歳以上1000万下（ダ1800）　　　タコ　　　　　　　　　　　2着／4人／14頭
新潟《9R》　菅名岳特別（500万下･芝2000）　フクラムサイフ　　　　2着／2人／7頭
新潟《12R》 竹尾特別（500万下･芝1600）　 　ビーム　　　　　　　　　7着／９人／13頭
新潟《12R》 竹尾特別（500万下･芝1600）　　 メデタシ　　　　　　　　4着／2人／13頭

･･「初戦は後ろからの行き過ぎたけど、中団くらいで運べる。前崩れの展開になれば」（音無師）
というイツノヒカはスタート五分。それでもスンナリ先手を取ると、直線でもジワジワ伸びました。
この距離は忙しいかなと思ったんですけどね。今日の走りみるにチャンスは近いでしょう。

「状態はいいね。芝だと、どうしても切れ味で劣る。前へ行ける脚はあるし、
初ダートだけど、よほど砂を被ったりしなければ大丈夫だと思う」（田中章師）
「前走内容に心境がうかがえた。ダートの方が渋太さが生かせそうで、前進期待」（武助手）
というジプシーバイオリンはスタートは割と良かったんですが、初めから行きっぷりが悪く、
おまけにまともに砂被る形になりました。中団のインを進みましたが、直線でも全く伸びず。
鞍上の進言でダートに矛先向けましたが、まともに砂被ったことよりもダート自体ダメポなような･･。

「早めに動いた分、甘くなった。ゲートの中で落ち着きがあるし、集中して走れている」（佐々木師）
というタコは好スタートから３番手追走。今日は追い出しをギリギリまで我慢。
直線で先頭に立ちましたが、タコのすぐ後ろに付けていた１番人気のソリタリーキングにあっさり交わされました。
本来、１０００万を走っているような馬ではないですからね･･相手が悪過ぎました。

「もともと攻めは動かないが、実戦だと我慢が利くようになった。
ただ、テンションが上がっているのがどう出るかだね」（浜田助手）というフクラムサイフはスタートまずまず。
誰もハナを主張せず押し出される形で先頭に。いつも違う競馬だけに折り合いを欠いていました。
他馬より追い出し遅らせて、粘ってはいましたが、最後は道中最後方にいた１番人気馬の末脚に屈しました。
ずっと控える競馬を覚えさせていただけにハナ立ったのはマズかったですね･･次走で影響出なければいいですけど。

「千八の前走でも少し距離が長かった感じ。デキは決して悪くないから、マイルに距離が縮まって、
もう少しやれないかな」（佐々木師）というビームはスタートまずまず。押してハナへ。
そのまま先頭で直線に向いて、この馬にしては粘った方でした。

「坂路で動くようにいいスピードを持っている。力もあるので、この距離で折り合えるようなら」（音無師）
というメデタシはスタート普通。折り合い重視という感じで後方からゆったり進めました。
とにかく我慢、我慢という感じで直線に向くと、馬群を割って伸びてはきましたが、
思ったほどではありませんでした。ゴール前に差されたのもいただけないですな。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　富士S（G3･芝1600）　　　　　　 ドモナラズ　56K
《新潟》　米山特別（500万下･芝1400）　トツゼンノハピネス　53K

【日曜】
《京都》　桂川S（1600万下･芝1200）　　　 キヲウエタオトコ　57K
《新潟》　岩船特別（500万下･芝2200）　　 ダイコウヒョウ　54K
《新潟》　金倉山特別（500万下･芝1800）　ダイコウヒョウ　55K

>>81
ワシャモノタリン、中村は去年イコールパートナーで勝った時のイメージで乗ったのかな
（あの馬も行けないタイプでこういう競馬しか出来ない馬でした）
ttp://www.youtube.com/watch?v=-sViaoeTgzM

馬も騎手も東京コース適性が高いんでしょうね。
中村も去年の勝利と、小倉で固め打ちしたことも大きな自身になっているよう。
いつも執拗にイン突きしてる訳ではないし、今期は彼の技術もそれなりに伴ってきたと感じます。
まだ弱点は結構あるだけに、今後は他のコースでどうか、ですね。

(報知ブログ)

次は佐々木厩舎からもう１頭。ワラオウヨ（牝、父メイショウボーラー、母シツレン）です。
順調なら来週ぐらいのデビューになりそうな、この牝馬。馬券をバッチリ取らせてもらって、
笑顔にさせてもらえないものでしょうか。馬名の意味はエガオヲミセテと同じような感じ。
小田切オーナーらしいユーモアがあるネーミング。G�Uで２勝を挙げた先輩牝馬に続くような活躍を期待したいところです。

http://weblog.hochi.co.jp/pog/images/2011/10/17/1005_3.jpg

ドモナラズは柴田大騎手、トツゼンノハピネスは川須騎手、キヲウエタオトコは木村健騎手が騎乗予定。

ワシャモノタリン（２着＝中村騎手）
「控える競馬も大分身に付いてきたけど、まだ以前の癖で道中は行きたがっていた。
でも大分我慢をしたけどね。追ってからは渋かったけど、この強いメンバーで２着だから評価できる」

イツノヒカ（２着＝川須騎手）
「スムーズに手前を替えてくれませんでしたが、よく走ってくれました。
まだスタートなど課題は残っていますが、そのあたりが解消してくれば、すぐにチャンスが来る馬ですよ」

ジプシーバイオリン（１３着＝福永騎手）
「あまりにも行きっぷりが悪過ぎたね。ダートが原因なのか。現時点ではよく分からないね」

タコ（２着＝浜中騎手）
「極端に揉まれる形でなければ、行けなくても大丈夫ですね。今日でも道中で脚を溜めることができましたし、
後半に長くいい脚を使ってくれました。相手が悪かったですが、よく頑張っています」

フクラムサイフ（２着＝川須騎手）
「前にカベを作って運びたかったんですが、スタートが良かったですからね。
少頭数でもあり、それができませんでした。この距離でもしっかり粘ってくれているんですが、
同じ距離でもコーナー４つのコースの方がいいかもしれませんね」

メデタシ（４着＝川須騎手）
「思ったよりゲートは出てくれました。ただ、もうワンポジション前で競馬がしたかったんですが、
前がゴチャついてしまって･･･。終いに脚は使ってくれたんですが、今日は競馬前のテンションが高かったですね。
小柄ですが、いい馬ですし、もう少し落ち着きが出てくるといいですね」

ニザエモン（牡３、栗･佐々木）が帰厩。

>>85
中村は今年は障害リーディングも狙える位置にいますね。
勝率･連対率も高く、人気薄をよく持ってくるだけにかなり注目されているかと。

馬の方の注目は、暮れの中山大障害目指すかどうかですな。
さすがに中山コース未経験で臨むわけにはいかないので、目指すなら３週前のオープン使うことになるでしょうけど。

>>86
シツレンの仔は３番目ですけど、上２頭は未出走でしたからね。デビューできそうでまずは何より。

タコどうした・・・

今週の出走馬

【土曜】
新潟《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　ゴメン（55K･柴山）
東京《4R》　2歳新馬（芝1800）　　　　　　　 ガンガンユコウゼ（55K･吉田豊）
新潟《10R》 米山特別（500万下･芝1400）　トツゼンノハピネス（53K･川須）
東京《11R》 富士S（G3･芝1600）　　　　　　 ドモナラズ（56K･柴田大）

【日曜】
東京《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　　　　　　　　　　ダイゴミ（54K･江田照）
新潟《6R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1200）　ニンジンガスキ（▲52K･西村）
新潟《9R》　3歳以上500万下（ダ1800）　　　　　　　　　　 ダイコウヒョウ（55K･津村）
京都《10R》 桂川S（1600万下･芝1200）　　　　　　　　　　キヲウエタオトコ（57K･木村健）

１０月１７日付けでノリコエヨウ（牝２、美･本間）が競走馬登録を抹消されました。
･･あの使われ方だとこうなることは予想できましたが、土曜に走って月曜に抹消とは･･。普通水曜か木曜なんですが。

オマワリサン（牡３、美･本間）、ケイバズキ（牡５、美･古賀慎）が帰厩。

>>89
１０月２０日付けで抹消されていますな･･。
今の状態で抹消されるということは普通に考えれば重度の故障でしょうね。
せっかく精神面が成長して、もっと上を目指せると思ったのに･･ショック大です。

【地方競馬】
佐賀競馬で元小田切馬４頭を管理していた岩本厩舎が解散。
アリガタイ、キジトサルヲツレテ、シアワセノレシピは中野厩舎、ユメノオツゲは川田厩舎に移籍しています。

荒尾競馬の
ガーデン（８Ｒ）は１着（６人気･９頭）
でした。

金曜日の浦和競馬、
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬のオキャクサマ（牝４）とカンシャクダマ（牡５）が
土曜日の佐賀競馬、
3RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
11Rのサルビア賞（A1､A3･ダ1400）に元小田切馬のシアワセノレシピ（牝５）が
それぞれ出走。

土曜日は４頭出走。

ゴメンは３ヶ月半ぶりの競馬でデビュー２戦目。
デビュー戦は芝マイルでやや出遅れた後、全然付いていけずビリでした。
今回も芝マイル戦。まずはちゃんと追走しないことには･･。

ガンガンユコウゼはデビュー戦。
母スマイルフォライフは中距離馬でしたし、父はキンカメ。血統的に中距離から、というのはうなずけます。
母は気性が荒いところがあったので、そういうところを受け継いでいないといいんですが･･。

トツゼンノハピネスは６ヶ月半ぶりの競馬。
素質は高いんですが、輸送すると大幅馬体減、体質弱、気性難という三重苦で･･。
まあ、今回はこれだけの休み明けなので新潟遠征でもマイナス体重にはならないと思いたいですが。
千四使うことになりましたけど、直千競馬の方が合ってそうですけどね。
三重苦が一重苦になれば、先々楽しみなんですけどね･･ひと夏越えて変わった姿を見せてほしいところです。

ドモナラズは去年６月以来の東京戦。
これまで東京は４回使ってすべて千八でしたが、今回はマイル。
成績見ても分かるように、東京はまったく合ってない感が･･。
別定戦で相手も強力ですし。渋った馬場は平気なので雨の恩恵をどこまで受けられるか。

【大スポ】
新潟２Ｒ･ゴメン（コメントなし）−４人全員無印

東京４Ｒ･ガンガンユコウゼ（本間調教師）−無、△無無
「いずれ走って来ると思うが、まだ気性面に幼さが残る」

新潟１０Ｒ･トツゼンノハピネス（東田助手）−△、▲◎△無無無無
「能力的には５００万にいる馬ではない。使い込むと良くないので久々の方がいいし、輸送で体を減らさなければ」

東京１１Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−８人全員無印
「前走は中団に付けて、そう差のない競馬ができた。ただ、大きな上積みもないし、別定戦では」

【夕刊フジ】
東京１１Ｒ･ドモナラズ（生野助手）−８人全員無印
「夏から使い込んでいるから、上積みとなると･･･。ただ、調子は維持できている。何とか末脚勝負に持ち込みたい」

【地方競馬】
浦和競馬の
オキャクサマは６着（６人気･１１頭）
カンシャクダマは１１着（１０人気･１１頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
10Rの九州大賞典（オープン･ダ2500）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝４）が出走。
･･佐賀に来て２戦２勝ですが、さすがにここでは･･。九州エリアの古馬ナンバー１決定戦ですからね。

>>91
タコは名古屋競馬に移籍のようです。

>>94
ブックによると
タコ 牡 2006 佐々晶 乗馬 兵庫 10月20日

怪我なの？

明石乗馬倶楽部か

【土曜日の成績】

新潟《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　ゴメン　　　　　　　　　　10着／12人／14頭
東京《4R》　2歳新馬（芝1800）　　　　　　　 ガンガンユコウゼ　　　 6着／9人／15頭
新潟《10R》 米山特別（500万下･芝1400）　トツゼンノハピネス　　14着／6人／18頭
東京《11R》 富士S（G3･芝1600）　　　　　　 ドモナラズ　　　　　　　16着／17人／17頭

･･ゴメンは出遅れて最後方から。ただ直線では若干、盛り返しました。使いつつですな。

ガンガンユコウゼはスタート普通。中団付近からの競馬で、
直線ではジワジワですが伸びを見せてくれました。初戦としてはなかなかの走りだったと思ふ。

トツゼンノハピネスは馬体重プラス３２キロ。
スタート普通もダッシュ良く２番手。でしたが直線に入ってすぐに脚が上がりました。
休養前に体をかなり減らしていたので、このプラス体重自体は問題なかったかと。
やはり千四でも長いくらいですし、半年ぶりで息も持たなかったようですね。

ドモナラズはスタートが良く、そのまま中団やや前からの競馬。
直線は馬場の真ん中を通りましたが、全然伸びずに終わりました。

日曜日も４頭出走。

ダイゴミはデビュー戦。
サアドウゾやオマワリサンの下だけに、将来性はありそうですが、初戦からはどうかと。

ニンジンガスキは５ヶ月ぶりの競馬で中央出戻り戦。
笠松でもそれほどでもなかっただけに、中央５００万ではとても･･。タイムオーバーだけはカンベン。

未勝利馬ダイコウヒョウはダートへ。
地方で２勝して中央復帰を目指すという選択肢は当然あったはずですが、
あくまでも中央に残って格上挑戦を続けますね･･。
秋の新潟開催では未勝利馬が善戦していますけど、さすがに･･。

キヲウエタオトコは２ヶ月ぶりの競馬。
まだ仕上がり途上でしょうし、本当に良くなるのはまだ先でしょう。
渋った馬場は得意なんですが、今日の午後にはかなり回復しそうですし･･今回は厳しそう。

【大スポ】
東京５Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−△、無無無

新潟６Ｒ･ニンジンガスキ（コメントなし）−４人全員無印

新潟９Ｒ･ダイコウヒョウ（高橋祥調教師）−８人全員無印
「この馬なりに力をつけている。ダートもＯＫ。あとは力関係だけ」

【日刊ゲンダイ】
京都１０Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−無、無△無無無無
「今夏の札幌は馬体もガレていたし、あの結果は度外視していいよ。前走後はすぐ放牧に出してリフレッシュ。
今回はうまく調整できたと思う。相性のいい京都コースで巻き返しも期待したい」

>>95
覚悟していたとはいえ、乗馬という文字を見ると･･。
無事に再就職できることを願います。

>>96
１０００万勝ち上がるのは時間の問題でしたし、怪我以外に引退する理由がないですからね。
全治１年以内なら我慢したんでしょうけど･･よほど酷かったんでしょうな。
使い込むとあまり良くないタイプだったので、夏の小倉が終われば１２月の小倉まで休ませると思っていたんですが
阪神→京都と続戦しましたからねえ。結果的にこれが堪えたのかも。
まだ成長の余地残していましたし、将来的にはオープンも狙える手応えがあっただけに、本当に勿体ないです。

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは３着（２人気･８頭）
シアワセノレシピは７着（５人気･７頭）
でした。

【日曜日の成績】

東京《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　　　　　　　　　　ダイゴミ　　　　　　　 14着／10人／15頭
新潟《6R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1200）　ニンジンガスキ　　　12着／15人／15頭
新潟《9R》　3歳以上500万下（ダ1800）　　　　　　　　　　 ダイコウヒョウ　　　　 7着／7人／10頭
京都《10R》 桂川S（1600万下･芝1200）　　　　　　　　　　キヲウエタオトコ　　 11着／10人／18頭

･･ダイゴミはスタートまずまず。１番枠ということもあり先手。
ところが徐々にポジションが下がっていくと４角で一杯一杯に。

ニンジンガスキは馬体重プラス２５キロ。好スタートを決めて先手を取りましたが
こちらも４角から手応えが怪しくなりました。

ダイコウヒョウｊはスタート五分もヨレてしまい、最後方からの競馬に。
砂被るとダメなので、こうなると厳しいわけで、４角でムチが飛び、直線伸びず。

キヲウエタオトコはスタートまずまずも押しても押しても全然進まず中団やや後ろから。
直線はバテず伸びずで終わりました。今回は仕方ないですね。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　三峰山特別（1000万下･ダ1600）　ヨクバリ　57K
《新潟》　見附特別（1000万下･ダ1800H）　 ヨクバリ

【日曜】
《東京》　河口湖特別（1000万下･ダ1400）　ヨクバリ　57K
《京都》　カシオペアS（オープン･芝1800）　ドモナラズ　57K
《新潟》　雨飾山特別（500万下･芝2400）　 ダイコウヒョウ　54K

【地方競馬】
佐賀競馬の
アリガタイは１２着（６人気･１２頭）
でした。

アイルランドTを制したトーセンレーヴは福島記念(１１月２０日新潟)か鳴尾記念(１２月３日阪神)のどちらかへ

前々回コラムで取り上げたタコ(牡５栗東佐々木厩舎)は１０月２０日の追切り後に
右前浅屈腱不全断裂を発症、競走能力喪失の診断で引退となった。

ガンガンユコウゼ（６着＝吉田豊騎手）
「外々を回らされたこともあるが、まだ太くて直線は内にモタれていた。これを使って良くなると思います」

ドモナラズ（１６着＝柴田大騎手）
「直線で他馬に寄られてしまいました。あれがなければ、最後にもっと脚を使えていたと思います」

サアドウゾ（牝５、栗･田中章）、ヒノクニリョジョウ（牝２、栗･谷）が帰厩。
ワシャモノタリン（牡５、栗･谷）が放牧。

>>104
さすがに能失ではドモナラズですな･･。
しかし出走週の追い切りで故障したのならまだ分かるんですが、レース後４日目ですからね。
稽古は軽めに流す程度のはずですが、それでここまでなるとは･･。
それだけ疲労が蓄積していたのかもしれませんな。

今週の出走馬

【土曜】
京都《12R》　3歳以上1000万下（ダ1400）　　　ヨクバリ（57K･浜中）

【日曜】
新潟《1R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　　　シンジルキボウアイ（54K･中舘）
京都《5R》　2歳新馬（芝1600）　　　　　　　　　 ワラオウヨ（54K･石橋脩）
東京《6R》　3歳以上500万下（ダ1300）　　　　 ガッチリガッチリ（57K･三浦）
京都《8R》　3歳以上500万下（ダ1400）　　　　　ビーム（55K･石橋脩）
新潟《10R》 雨飾山特別（500万下･芝2400）　 ダイコウヒョウ（54K･江田照）
京都《11R》 カシオペアS（オープン･芝1800） ドモナラズ（57K･国分優）

【地方競馬】
１０月１７日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたノリコエヨウ（牝２）は
笠松競馬の青木厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏から息子の光氏に変更に。

船橋競馬の
イップク（７Ｒ）は７着（２人気･１０頭）
でした。

金曜日の船橋競馬、
5RのC2（ダ1200）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡５）が
同日の荒尾競馬、
9Rの前田克也＆沙織結婚十周年杯（C10･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
それぞれ出走。

土曜日は１頭出走。

ヨクバリは叩き２走目。千八だと長いので千四を使うことに。
しかしこの距離だと少し忙しいかも。平坦コースはいいんですが、パサパサのダートではあまり伸びませんからね。
今度は差す競馬になるでしょうけど、掲示板のスミに載ればいい方じゃないかと。

【大スポ】
京都１２Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−８人全員無印
「最近は少しズブさが出てきている。叩いて具合はいいけど、そのあたりが心配だね」

【日刊ゲンダイ】
京都１２Ｒ･ヨクバリ（武助手）−無、無無無△無無
「今回は千四ってのがどうか。確かに新馬をこの距離で勝っている。
でも１０００万ではスピード的に足りない気がして。うまく流れに乗れればいいが、ちょっと距離不足じゃないかな」

【地方競馬】
船橋競馬の
カンシャクダマは１１着（１２人気･１２頭）
荒尾競馬の
ガーデンは５着（４人気･７頭）
でした。

【土曜日の成績】

京都《12R》　3歳以上1000万下（ダ1400）　　　ヨクバリ　　5着／10人／14頭

･･馬体重マイナス８キロと絞れました。スタート普通で後方から。
千四でしたが、思ったほど追走に苦労しているようには見えませんでした。
内々を通り、直線でも内の窮屈なところを割って伸びてきました。
この距離の良馬場でこれだけ走れば大したものです。

日曜日は６頭出走。

シンジルキボウアイはデビュー３戦目。中山で３着、東京で２着なんですが、どちらも坂が堪えたようで。
今回は平坦の新潟ですからね。粘りは増すと思います。
メンバー的にもチャンスは大きそうですが、他馬の目標にされる可能性大なので、早目に来られないことを願いたいです。

ワラオウヨはデビュー戦。
母親は素質は高かったんですが、とんでもない気性難で大成できませんでした。
それを受け継いでいなければいいんですが･･。

ガッチリガッチリは再び東京ダ千三へ。
この馬の場合、後ろから行ってどこまで･･なのでとにかく展開がカギです。
前残りの競馬になったらお手上げですね。

ビームは千八→千六と来て、さらに１ハロン短くして千四戦に。そして芝からダートへ。
未勝利戦勝った時はダートですが、砂被るとダメなので、そこがポイントかと。
うまく前々で運べれば面白いかもしれません。

ダイコウヒョウは連闘。
とにかく未勝利の身ですからねえ。芝替わりはいいにしても相手が相手ですし･･。

ドモナラズも連闘。使い詰めですし、強調材料はないですね。２走前くらい走れれば万々歳ですが･･。

【大スポ】
新潟１Ｒ･シンジルキボウアイ（コメントなし）−○、○◎▲

京都５Ｒ･ワラオウヨ（佐々木調教師）−無、無無△無無△無
「稽古の動きはいいものがあるし、素直で前向きな気性なんだ。背中も柔らかく、メンバー次第ではチャンスがあると思う」

東京６Ｒ･ガッチリガッチリ（コメントなし）−△、△無△

京都８Ｒ･ビーム（佐々木調教師）−無、無無無△無無無
「前走はスムーズに行けたことで変わり身を見せてくれた。展開次第でさらに前進があっていい」

新潟１０Ｒ・ダイコウヒョウ（高橋祥調教師）−８人全員無印
「ダートではひと息だが、芝なら話は別。未勝利馬だけど、そう差はないと思っている」

京都１１Ｒ･ドモナラズ（生野助手）−８人全員無印
「連闘でも疲れはなさそう。良馬場なら、もう少しやれても良さそうだけど･･･」

【夕刊フジ】
京都１１Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−無、無△無無無無無
「前走は前に行きすぎ。やはり溜めた方がいいね。連闘でも状態は悪くないから前進を期待」

ノンキの０９（牡馬・父・タニノギムレット）が栗東に入厩して調整を始めています。

この馬は小田切馬になるのでしょうか？

【日曜日の成績】

新潟《1R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　　　シンジルキボウアイ　　5着／2人／17頭
京都《5R》　2歳新馬（芝1600）　　　　　　　　　 ワラオウヨ　　　　　　　 13着／10人／13頭
東京《6R》　3歳以上500万下（ダ1300）　　　　 ガッチリガッチリ　　　　 7着／6人／16頭
京都《8R》　3歳以上500万下（ダ1400）　　　　　ビーム　　　　　　　　　13着／5人／15頭
新潟《10R》 雨飾山特別（500万下･芝2400）　 ダイコウヒョウ　　　　　 4着／15人／15頭
京都《11R》 カシオペアS（オープン･芝1800） ドモナラズ　　　　　　　13着／14人／18頭

･･シンジルキボウアイは好スタートから押してハナへ。単騎で逃げていましたが、残り５００から仕掛けると
余裕を持って２番手に付けていた馬に楽々交わされ、その後も３頭に抜かれました。
１６番枠発走でハナ立つまで脚使わされましたし、外が伸びる馬場で前２走と比べると粘りが足りなくなってしまいました。

ワラオウヨはスタートまずまずでしたが、押しても進まず後方から。
コーナー回るごとに置かれて、最後まで前向きさが見られず最下位に。
タイムオーバーになってしまったんじゃないかと。初戦からこれは痛いですな。

ガッチリガッチリはスタート普通で今日も後方から。
早めに仕掛けては行きましたが･･また前残りの流れに。それに前走以上に伸びませんでした。

ビームはスタートまずまず。押してハナに立ったんですが、すぐ内から２頭に交わされて３番手に。
勝負どころでも食らい付いていましたが、直線に入ってバッタリ。

ダイコウヒョウは好スタート。中団やや前からの競馬でインでじっと我慢していました。
そこから下がってしまう場面もありましたが、直線でもゴチャついた内を渋太く伸びてきました。
３着馬とは差がありましたが、未勝利の身でここまで走れば大健闘ですね。

ドモナラズも好スタート。中団やや後ろを進みましたが、勝負どころでの手応えが悪く、直線も一瞬だけしか伸びませんでした。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　湯田上特別（500万下･ダ1800）　タビニデヨウ　55K

【日曜】
《新潟》　加治川特別（500万下･芝2000）　ケイバズキ　57K
《新潟》　紫雲寺特別（500万下･芝1600）　オマワリサン　56K

>>114
小田切馬ですね。
ずっと馬名決まっていなかったんですが、つい最近「カナッタリ」に決まったそうで。

【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
2RのC3･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のテイクミーウェイ（牝３）とメモリー（牝３）が出走。

（報知）
タコが屈腱炎を発症して２０日に競走馬登録を抹消された。
「１０００万を勝てるところまできていたのに。つらいね」と佐々木調教師は無念の表情。
アーネストリー、ショウリュウムーン、ニザエモンと並んで厩舎ではトップクラスの人気を誇る５歳牡馬が引退。
ユニークな名前で「ゼッケンをください」の手紙が数多く寄せられていたそうだ。
最後にトレーナーが言った。
「タコがエビ（屈腱炎の通称）になっちゃった･･･」
面白いが笑えない。

笑えない…。

オマワリサンは川須騎手が騎乗予定。

ヨクバリ（５着＝浜中騎手）
「前半付いていけなかったので、じっくりと運んだんです。３角から手応えが良くなったのですが、
動きにくいところにいただけに。最後はいい脚を使ってくれたのですが･･･」

シンジルキボウアイ（５着＝中舘騎手）
「いいペースで行けたけど、馬場の悪いところで脚を取られてしまった。跳びが綺麗だからもっといい馬場の方が合う」

ガッチリガッチリ（７着＝三浦騎手）
「輸送が続いたせいか、前走に比べるともうひとつ元気がない様子でした。
それに右回りのエンジンのかかりに比べると、左回りはもうひとつという感じがします」

ダイコウヒョウ（４着＝江田照騎手）
「切れがなくてダラダラ脚を使う感じなので、前々の競馬を考えていました。
３着馬には離されたが、４着争いで競り勝ったからね。未勝利馬だけど、健闘してくれた」

１０月２９日付けでジプシーバイオリン（牡２、栗･田中章）が競走馬登録を抹消されました。
･･故障でしょうね。未勝利戦勝ち上がれる力はあったでしょうし、まだまだこれからの馬だったんですが･･。

チュウキチ（牡２、栗･音無）が放牧。
･･そろそろ復帰かなと思ったら･･。今年の２歳馬はうまくいきませんね。

>>31 で出ていたメンデルスゾーンですが、オケラカイドウと同じ水口乗馬クラブにいましたよ〜。
姪がそこに通ってるのですが、昨日メンデルスゾーンに乗ったそうで。
乗馬クラブに入厩して3ヶ月、一回り他の馬より大きくて、
「歩くと地響きがするんだよ」「左回りだと早足になるよ」と言ってました。
名前はそのままだそうです。

オケラカイドウも元気だそうです(^_^)

今週の出走馬

【土曜】
東京《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　 ガンガンユコウゼ（55K･北村宏）
東京《7R》　3歳以上500万下（ダ1600）　ケイバズキ（57K･北村宏）

【日曜】
京都《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　 クルクルリンクル（54K･秋山）
新潟《3R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　トツゼンノハピネス（54K･松田）
京都《6R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　　　アトハオボロ（54K･秋山）
新潟《9R》　3歳以上500万下（ダ1800）　　　　タビニデヨウ（☆54K･川須）
新潟《12R》 紫雲寺特別（500万下･芝1600） オマワリサン（56K･川須）

ガッチリガッチリ（牡５、栗･谷）、ビーム（牡３、栗･佐々木）が放牧。

>>123
無事に再就職できて良かったですね。
１年半前に引退したゲイラカイトも行き先水口だったんですが、こっちは無理でしたかな･･。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたジプシーバイオリンは乗馬に（行き先は三重）。

【地方競馬】
園田競馬の
テイクミーウェイは１０着（８人気･１０頭）
メモリーは３着（６人気･１０頭）
大井競馬の
メンタイフランス（１Ｒ）は１２着（４人気･１２頭）
でした。
･･メンタイは今日はスタートはあまり良くなかったんですが、１枠を利用してハナへ。
直線入り口で余裕しゃくしゃくだった後続馬に交わされると、あとはズルズル･･。

土曜日の佐賀競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡３）が
8RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
それぞれ出走。

土曜日は２頭出走。

ガンガンユコウゼはデビュー２戦目。
デビュー戦はジワジワ伸びて６着と奮戦しましたが、これでもまだ太め残りで内にモタれていたそうで。
それだけに一度使われた上積みは大きいと思ふ。前走以上の走りを期待したいところです。

ケイバズキは１年半ぶりのダート戦。
この馬は芝ダート、距離の長短問わず、そこそこ走ってはくれるんですが、勝ち切るまでにはいつもいかないわけで。
最近、芝でイマイチなので、条件替えで巻き返してほしいところですが･･。

【大スポ】
東京３Ｒ･ガンガンユコウゼ（本間調教師）−△、△△△
「初戦はまだ気が入っていなかった割にきっちり競馬ができた。
叩いて気合が乗ってきたし、動きも良くなった今回は楽しみ」

東京７Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−無、△△無
「ダートでも好走歴があるし、引き続き体調はいい。展開ひとつで上位食い込みも」

第2の人生
http://www.geocities.jp/tze231

【土曜日の成績】

東京《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　 ガンガンユコウゼ　　4着／3人／12頭
東京《7R》　3歳以上500万下（ダ1600）　ケイバズキ　　　　　 4着／7人／8頭

･･ガンガンユコウゼはスタートまずまず。中団の内ラチ沿いを追走。
折り合いも付いていましたし、追い出しもできるだけ我慢していました。
これなら･･と思ったんですが、直線はジワジワ伸びで馬券圏内には届かず。
最後まで伸びてはいるんですが、スパッと切れる脚を使うタイプではないですね。

ケイバズキもスタートまずまず。下げて後方の内ラチ沿いを追走。
砂被って嫌がるそぶりを見せていました。直線では内から大外に進路を変え、
そこから伸びては来ましたが、こちらも馬券圏内には届かず。
どの条件でもワンパンチ足りないのは変わりませんな･･。

日曜日は５頭出走。

クルクルリンクルはデビュー２戦目。
デビュー戦はマイルでしたが、距離が長かったですね。１ハロンの距離短縮はいい方に出ると思ふ。
それと将来性ありそうな走りだったので、本当に良くなるのはまだまだ先と思いますが、ここも期待できそう。

トツゼンノハピネスは叩き２走目で初ダート。
非力なところがある馬なのでダートは半信半疑ですが、千二はいいですね。
再度の長距離輸送で馬体を大幅に減らさなければ。

アトハオボロはデビュー戦。
ワシャモノタリンの下ですが、前評判は芳しくないですな。
母系はダート血統ですが、父サムライハートということもありまずは芝から。様子見で。

タビニデヨウは中央復帰２戦目。
前走、短距離試しましたが全然付いていけませんでしたからね。今回は中距離に。
この距離は以前走っていたとはいえ、未勝利戦勝てなかった身ですし。

オマワリサンは５ヶ月ぶりの競馬。
夏の新潟で復帰予定でしたが、ハ行で出走取消になって再放牧され、ここまで延びました。
未勝利戦勝ってから、ハナ一本ですけど、５００万ではこれだけで勝ち切るのは難しいですし、
また控える競馬教え込んだ方がいいんじゃないかと･･。

【大スポ】
京都１Ｒ･クルクルリンクル（須貝調教師）−△、無無無無◎無◎
「初戦は大外枠がこたえたが、それでもスピードは見せてくれた。叩いて良くなっているし、再度牝馬限定戦なら」

休養明けの前走で１４着大敗を喫した新潟３Ｒトツゼンノハピネスが、ダートへ矛先を向けてきた。
ある厩舎関係者は「跨った感じでは５００万にとどまる馬ではないんだ。以前は食いが細くてビシビシ攻められなかったけど、
体質が強化されて成長の跡は見える。走り自体も合ってそうだし、条件替わりがいいきっかけになりそうな雰囲気はあるよ」
とガラリ一変を狙う（印は▲、無△◎）。

京都６Ｒ･アトハオボロ（森山助手）−８人全員無印
「坂路中心にやっているが、時計が詰まってこない。心身ともにまだ幼いね」

新潟９Ｒ･タビニデヨウ（田中章調教師）−８人全員無印
「前走を使って体調は上向いてきた。５００万でも通用する馬だと思うが、もう少し慣れは必要かも」

新潟１２Ｒ･オマワリサン（本間調教師）−無、△無無無無無無
「稽古の動きは良く、仕上がりは問題ない。ただ、休養前は掛かって走っていたので、うまく前にカベを作れるかがポイント」

【地方競馬】
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは１着（１人気･８頭）
ユメノオツゲは３着（３人気･７頭）
でした。

月曜日の笠松競馬、
10RのC27組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝３）が出走。

ツヨイコが栗東で調整を開始しています。

またキママホウダイ（牡馬　キマグレの０９年産　父オレハマッテルゼ）が栗東で調整を開始しています。

【日曜日の成績】

京都《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　 クルクルリンクル　　　　 7着／5人／17頭
新潟《3R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　トツゼンノハピネス　　　11着／7人／14頭
京都《6R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　　　アトハオボロ　　　　　　　14着／16人／18頭
新潟《9R》　3歳以上500万下（ダ1800）　　　　タビニデヨウ　　　　　　　10着／10人／10頭
新潟《12R》 紫雲寺特別（500万下･芝1600） オマワリサン　　　　　　　13着／10人／17頭

･･クルクルリンクルはスタートまずまずで前目から。
揉まれる形になりましたが、じっくり溜めて我慢。
手応え的に直線での伸びを期待したんですが、案外でした。

トツゼンノハピネスはスタート五分。押して先手を取りましたが、まともに砂を被る形に。
どうにか追走できていましたが、直線はあっさり止まりました。
砂まともに被っていたこともありますが、やはりダート自体合わないのでは。

アトハオボロもスタート普通。後方からじっくり構えましたが、４角で手応えが怪しくなり、後方のまま終わりました。

タビニデヨウも後方からの競馬で、直線入った頃には一杯一杯でした。
障害練習やっていますし、近いうちに入障してもおかしくないでしょう。

オマワリサンは出遅れ。後方からの競馬に。
外を通って直線に向きましたが、伸びそうで伸びず。
今の新潟は外が馬場いいので、距離ロスあっても外枠は有利に働くと思ったんですが･･。
休み明けもありますが、渋った馬場はあまり良くないのでそこが響きましたかね。
まあ、ハナ一辺倒よりは溜める競馬の方がいいと思うので、今後もああいう形で競馬してほしいです。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　紫竹山特別（500万下･芝1800）　　フクラムサイフ　55K

【日曜】
《新潟》　白根特別（500万下･芝2200）　　　 ダイコウヒョウ　55K
《新潟》　みちのくS（1600万下･芝1200）　　 キヲウエタオトコ　57K
《新潟》　みちのくS（1600万下･芝1200）　　 サアドウゾ　55K
《新潟》　女池特別（500万下、牝･芝1400）　メデタシ　54K

>>132
ツヨイコは笠松で２勝して中央出戻りですな。
母キマグレは１０年産も父マッテルゼなんですよね。
まあ母父バクシンオーで、自身も１０００ｍ以外は３着すらなかったわけで。
この配合だと、かなりのスプリンターになってくれるんじゃないかという期待はあります。

新しい小田切馬

「カナッタリ」（牡２、栗･音無、父タニノギムレット、母ノンキ、母父サンデーサイレンス）
･･母の半姉にサンアディユ。母ノンキはここ１０年くらいの小田切馬では最高クラスのデビュー前評価を受けました。
ただ右回りだと内にモタれる悪癖があったため、２勝止まり。
故障で４歳夏に引退しましたが、無事ならもう少し出世できたとは思います。
元々、繁殖としても期待が高かったので、その初仔となるこの馬には注目ですね。

フクラムサイフとメデタシは川須騎手、サアドウゾは荻野琢騎手が騎乗予定。

ガンガンユコウゼ（４着＝北村宏騎手）
「リズムが良かったし、道中もいい感じで運べました。仕掛けた瞬間は物足りないかと思ったけど、
そこから伸びてくれました。使いながら良化しているし、いい走りをする馬です」

ケイバズキ（４着＝北村宏騎手）
「今日は前残りの展開で、この馬向きではありませんでした。
最後はしっかり脚を使っているし、頑張ってくれたと思います」

クルクルリンクル（７着＝秋山騎手）
「道中の行きっぷりや走方から、千二ぐらいがいいと思う」

ニザエモン（牡３、栗･佐々木）が放牧。
･･再放牧。デビューしたのも遅かったですし、体質の弱さはあまり変わっていないようで。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは３着（７人気･８頭）
でした。

水曜日の笠松競馬、
5RのC6組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が出走。

>>132
既出かもしれませんが、キママホウダイの入厩先は佐々木晶三厩舎です。

サアドウゾ抹消はなぜ?

今週の出走馬

【土曜】
京都《1R》　2歳未勝利･牝（ダ1400）　　　　　　　　　　　　ワラオウヨ（54K･佐藤哲）
新潟《2R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　　　　　　　　イツノヒカ（54K･川須）
新潟《8R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1200）　ニンジンガスキ（▲52K･西村）
新潟《12R》 紫竹山特別（500万下･芝1800）　　　　　　　 フクラムサイフ（55K･川須）

【日曜】
東京《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　　 ダイゴミ（54K･森泰）
新潟《3R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　　　 ゴメン（55K･柴田大）
京都《5R》　2歳新馬（芝2000）　　　　　　　　　　ハナゾノ（54K･和田）
新潟《10R》 白根特別（500万下･芝2200）　　　ダイコウヒョウ（55K･丹内）
新潟《11R》 みちのくS（1600万下･芝1200）　　 キヲウエタオトコ（57K･村田）
新潟《12R》 女池特別（500万下、牝･芝1400）　メデタシ（54K･川須）

タビニデヨウ（牡３、栗･田中章）が放牧。

>>140
特別競走に登録がありましたからね。水曜の本追い切りで･･ということでしょう。
ただ、即日抹消だと、お亡くなりになってしまった可能性も･･。せめて繁殖上がれればいいんですが。
まだまだやれましたし、来年の直千競馬での走りを見たかったんですけどねえ。最近、残念な出来事が多くて凹みます。

>>141訂正
ゴメンの出走レースは東京３Ｒです。ゴメン。

【地方競馬】
金曜日の笠松競馬、
5RのC22組牝馬（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝４）が
8Rの2歳1組特選（ダ1400）に元中央馬のノリコエヨウ（牝）が
10Rのせせらぎ特別（ダ1800）に元中央馬のキッスオブドラゴン（牝３）が
土曜日の佐賀競馬、
8Rの長崎街道内野宿賞（A1､A3･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝４）が
それぞれ出走。

サアドウゾ故障で予後不良との事…無念です

小田切さんやる気なくならなければいいけど・・・

我々は元気出しましょう！
手紙だしたりやれることはありますよ！

土曜日は４頭出走。

ワラオウヨはデビュー２戦目。デビュー戦は芝マイルでしたが、危うくタイムオーバーになるところでした。
今回はダート千四へ。血統的にダートの方が良さげですし、距離短縮もプラスに出ると思ふ。

イツノヒカは引き続き新潟芝千二へ。
忙しいかな･･と思った前走でしたが追走に問題なく、しっかり伸びました。期待が膨らみますね。

ニンジンガスキは中央出戻り２戦目。
前走が５ヶ月ぶりの競馬だったので叩いた上積みはあるでしょうけど･･中央５００万ではやはり厳しいかと。

フクラムサイフは５００万に上がってからも２→３→２着と安定しています。
今の新潟は差しが有利で、このレースにも強烈な末脚持っている馬がいますからね･･。
前走もそういう馬の決め手にやられてしまったわけで。
今回は前にカベ作って、ギリギリまで仕掛けを我慢したいですな。

【大スポ】
京都１Ｒ･ワラオウヨ（コメントなし）−無、無無無無無△無

新潟２Ｒ･イツノヒカ（コメントなし）−◎、◎▲△

新潟８Ｒ･ニンジンガスキ（コメントなし）−４人全員無印

新潟１２Ｒ･フクラムサイフ（浜田助手）−○、△○△△△△無
「前走は押し出される形になって目標にされたが、崩れなかった。上位争いを期待できそう」

（大スポ･虎石記者のコラム）
レースを見ていると、抜群の手応えで運んでいたのに直線バッタリと止まってしまう馬がいる。
“伸びあぐねた”というより“何かあった”と思わせる失速ぶり･･･。
こんな馬の敗因究明は記者にとって欠かせない作業の一つだ。
ポピュラーなそれは距離が長かった、または休み明けで息が持たなかった。
他では骨折や鼻出血、心房細動などの身体的疾患によるものも決して少なくない。
ただし、これらはレース後、騎手のコメントや競馬会の発表から失速理由が明らかにされるもの。
予想家にとっても馬券ファンにとっても「参考外」として処理されるため、次走でオッズ急落はなかなかない。
それとは逆に「能力不足」として処理される“ワケあり失速”もレースに潜んでいるもので･･･。
「前走は参ったよ。抜群のスタートを切って楽々と好位に。４角で“これはやった”と思ったら急に失速してしまった。
あとでパトロールビデオを見たら、隣の馬のジョッキーがムチを大振りしてウチの馬の顔面をピシャリ。
あれでは走る気をなくすのも当然だよ」と怒り冷めやらぬ口調で新潟８Ｒニンジンガスキの前走を振り返った粕谷調教師。
一般的には“地方からの転入初戦で１２着→能力的に５００万下クラスでは通用しない”で処理されるだろうが、
師は「絶対に通用する」と好走を信じてやまない。それなら買うっきゃない。記者はワイドでたっぷり儲けて、ニンジンをたっぷり差し入れる算段だ。

（日刊スポーツ）
日曜京都芝二千の新馬戦はサムライハート産駒ハナゾノ（牝）の仕上がりの良さが目立っている。
９日の坂路では４Ｆ５３秒３−１２秒９とシャープな伸びを見せた。
田中章師は「調教は動いているし、牝馬の割に精神的にしっかりしているのがいい。
体も仕上がったし、いい競馬になってほしいね」と期待十分のコメント。中距離戦からのスタートもぴったりか。

>>143
うーむ、やはり･･。覚悟はしていましたが。

>>144
福永洋一の件、ノアノハコブネ予後不良、エガオヲミセテ焼死･･
と、これまでもショッキングな出来事は色々あったわけで、やる気なくすということはないでしょうけど･･。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは８着（７人気･９頭）
ノリコエヨウは４着（３人気･９頭）
キッスオブドラゴンは５着（３人気･１０頭）
でした。
･･地方初出走のノリコエヨウは３番手に付けましたが、４角で脚が上がってしまいました。勝ち馬とは３秒２離されています。

>>147
サヨウナラの死もありましたね。
基礎をつくってくれそうな牝馬が死亡するのは残念です。

>>142
サアドウゾを見に大阪から小倉まで行った時にサアドウゾは未勝利戦を勝ってくれました ホントに好きな馬だったのでショックです

ピーナツ（牝　ゲッケイジュの2009　父ゼンノロブロイ）が、美浦に入厩、調整を開始しました

【土曜日の成績】

京都《1R》　2歳未勝利･牝（ダ1400）　　　　　　　　　　　　ワラオウヨ　　　　　11着／9人／11頭
新潟《2R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　　　　　　　　イツノヒカ　　　　　 　5着／1人／18頭
新潟《8R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1200）　ニンジンガスキ　　10着／8人／15頭
新潟《12R》 紫竹山特別（500万下･芝1800）　　　　　　　 フクラムサイフ　　10着／2人／18頭

･･ワラオウヨはスタート普通。芝からダートコースに入った時は中団付近でしたが、
行きっぷりがサッパリで、みるみる下がって行き、４角では完全に置かれてしまいました。走る気まったくなさそうでしたな･･。

イツノヒカは出遅れ･･。それでも押して中団やや前に付けました。
直線に入ると前がカベに。馬場の悪い内にスライドしてようやく開いたんですが、
馬場のいい外を通った馬との脚色の差は歴然としており馬券圏外。チグハグな競馬になってしまいました。

ニンジンガスキも出遅れ。押してもあまり進まず、後方からの競馬に。直線はバテず伸びず。

フクラムサイフはスタートまずまず。今日はまったく行く気なく、かなり控えました。
前走、ハナ切ってしまった影響か、道中折り合いを欠く場面も。
後方のまま進んで４角で外に行こうとしたんですが、ゴチャゴチャしており、
また馬場の悪い内目に進路変更。しかしそこでも前がカベに･･。
何度も詰まり、結局馬場のいい外から伸びた馬に次々と交わされ二桁着順に･･。
イツノヒカもそうでしたが、川須の騎乗酷過ぎです。１日２回も人気馬でやらかすとは･･。

日曜日は６頭出走。

ダイゴミはデビュー２戦目で引き続き芝千四。
初戦見る限り、まだまだ時間かかりそうで。まずは一桁着順が目標ですね。

ゴメンはデビュー３戦目。こちらもまだまだ時間かかりそう。１ハロンの距離延長がプラスに出れば。

ハナゾノはデビュー戦。血統的に中距離はいいと思いますが、いきなりはどうかと。

ダイコウヒョウは芝二千四百の前走が最低人気ながら４着。
といっても上位馬とは差がありましたし、５００万ではなかなか厳しいです。
コンスタントに掲示板載るようになればチャンスは来そうですが。
今回もいかにもローカルといった面子ですけど、勝ち切るとなると･･。

キヲウエタオトコは叩き２走目。
前走は中身がスカスカでしたな･･。今回もまだ良化途上ではないかと。
左回りは走りがスムーズなので、そこらに期待ですかね。

メデタシはさらに距離を短縮して千四に。あの気性ですから、短くするのはいいんじゃないでしょうか。
牝馬限定戦ですし、今の新潟なら外枠もいいでしょうから、さすがにここは何とかしてもらいたいです。
最近、小田切馬への騎乗が多い川須ですが、今日２回やらかしましたし、ここは汚名返上しないと。

【大スポ】
東京１Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−無、無無△

東京３Ｒ･ゴメン（コメントなし）−４人全員無印

京都５Ｒ･ハナゾノ（田中章調教師）−８人全員無印
「現状はまだ強調材料がない感じ。馬体が絞れてくれば走ってくるだろう」

新潟１０Ｒ･ダイコウヒョウ（高橋祥調教師）−無、無無無無無無▲
「未勝利の身だが、馬の状態は絶好だし条件も合っている。何とかしたいところ」

新潟１１Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−無、◎▲◎無無無▲
「前走は他馬と接触したり、前がカベになったりと最悪の競馬。体が戻ってきたのはいい傾向だし、改めて期待したい」

新潟１２Ｒ･メデタシ（東田助手）−○、▲▲△○○△△
「前走は中途半端な競馬になってしまった。能力は上のクラスでも通用するはずだし、折り合いの心配が少ないこの距離で巻き返しを」

【地方競馬】
佐賀競馬の
アリガタイは１着（１人気･８頭）
でした。

【日曜日の成績】

東京《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　　 ダイゴミ　　　　　　　　　9着／17人／17頭
東京《3R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　　　 ゴメン　　　　　　　　　 15着／14人／16頭
京都《5R》　2歳新馬（芝2000）　　　　　　　　　　ハナゾノ　　　　　　　　12着／14人／18頭
新潟《10R》 白根特別（500万下･芝2200）　　　ダイコウヒョウ　　　　 12着／10人／17頭
新潟《11R》 みちのくS（1600万下･芝1200）　　 キヲウエタオトコ　　　5着／8人／17頭
新潟《12R》 女池特別（500万下、牝･芝1400）　メデタシ　　　　　　　 5着／2人／18頭

･･ダイゴミはスタート五分。掛かり気味に３番手へ。
勝負どころの手応えは良く、直線に入ってしばらくは見せ場もありましたが、
坂のところで脚が止まりました。でも初戦に比べればかなり前進しました。

ゴメンはまた出遅れ。最後方からの競馬になりましたが、３角から最内を上がっていき、
直線では他馬が大きく外に出すところを、この馬だけが馬場の悪い内ラチ沿いのまま進みました。
一時、先頭に立つかという場面もありましたが、残り２００で完全に脚が止まってしまいブービー。

ハナゾノはスタート普通で中団やや前から。４角から押しまくって、直線伸びを欠きました。

ダイコウヒョウはスタートは割と良かったんですが、テンはイマイチで中団から。
内枠発走で馬場の悪い内ラチ沿いをずっと走らされるハメに･･･。
結局、直線でも内に押し込められて外に出すことができませんでした。

キヲウエタオトコはスタートまずまずで中団やや前から。
早目早目に押し上げて行きましたが、外通った馬の末脚に屈しました。
外枠発走だったら３着くらいまでは行けたかもしれませんが･･まだ良化の余地はあると思うので次は期待できそう。

メデタシはスタートまずまず。前行こうと思えば行けたんでしょうけど、思いっきり下げて最後方から。
そこから大外にぶん回して、直線はかなりの脚を使ってくれましたが･･。
千四にしてはペース緩すぎました。いくら内と外の馬場差が大きくても、あれではどうしようもないです。
狙いは悪くなかったと思うので、土曜の２鞍よりは腹は立たなかったんですが･･。
ただ音無師は前走の後方騎乗に不満で、今回もあの位置からだったので、かなりご立腹になっているかと。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《新潟》　福島記念（G3･芝2000H）　ドモナラズ

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
11RのB4（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１２）が出走。

新しい小田切馬

「キママホウダイ」（牡２、栗･佐々木、父オレハマッテルゼ、母キマグレ、母父サクラバクシンオー）
･･母は小田切馬で中央２勝。１０００ｍ専科の馬でした。この馬が初産駒になります。

「ピーナツ」（牝２、美･高橋祥、父ゼンノロブロイ、母ゲッケイジュ、母父エンドスウィープ）
･･母は小田切馬で中央未勝利も園田で７勝。最後は現地の牝馬限定重賞３着でした。
母の半兄にナイスネイチャ、グラールストーンがいます。イツモジョウキゲンに次いで２頭目の産駒になります。

イツノヒカ（５着＝川須騎手）
「前走は千二で２着に走っていますが、いくらか相手に恵まれた感は否めません。
フワフワするところがあるので、もう少し長い距離で、息の入る方がいいのかもしれません」

フクラムサイフ（１０着＝川須騎手）
「前回はゲートをポンと出て、グイグイ行く感じだったんですが、今日は行きっぷりがひと息でした。
なので、前にカベを作って運ぼうと思ったんですが、直線は前に入られて包まれてしまいました。申し訳ないです」

キヲウエタオトコ（５着＝村田騎手）
「この枠でしたから、テンから内を狙っていたんです。前も開いてくれましたし、スムーズな競馬ができました」

メデタシ（５着＝川須騎手）
「よく伸びてくれているんですけどね。千四なら折り合いが付くし、終いに脚を使ってくれるので
もうワンポジション前で運んでも良かったかもしれません。勝ちたかったんですが･･･」

ツヨイコ（牝４）が中央競馬に再登録されました。所属は以前在籍していた栗東の谷厩舎です。

【地方競馬】
笠松競馬に在籍した元小田切馬で元中央馬のサマーベネフィットが「退厩」に。通算成績は１６戦０勝（地方３戦０勝）

金沢競馬の
オモシロイは８着（９人気･９頭）
でした。

水曜日の船橋競馬、
4RのC2（ダ1200）に元小田切馬で元中央馬のイップク（牝４）が
木曜日の園田競馬、
3RのC3･3歳以上（ダ1230）に元小田切馬で元中央馬のメモリー（牝３）が
同日の船橋競馬、
6RのC2（ダ1900）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡５）が
金曜日の荒尾競馬、
10Rのさざんか特選（C7組･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
それぞれ出走。

（報知ブログ）

在厩の未デビュー組ではキママホウダイ（牡、父オレハマッテルゼ、母キマグレ）がいます。
入厩して日がそれほどたっておらず、現在はゲート試験合格を目指して調整中。
こんな名前ですが「調教なんかでは素直だよ」とのこと。
以前、同じ小田切オーナーの馬ではイツモジョウキゲンが「あまり機嫌が良くないんだ」と言われていたことを思い出しました。
キママホウダイの方は扱いやすくて順調に調整が進められそうです。

はじめまして。
既出だったら申し訳ありませんが、教えて下さい。
ギリサントポケサンって、どういう意味なんですか？

今週の出走馬

【土曜】
東京《1R》　2歳未勝利（芝1400）　　　　　　　　　　　　　　 シンジルキボウアイ（54K･後藤）
新潟《7R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1800）　ニンジンガスキ（55K･田中健）
東京《7R》　3歳以上500万下（ダ1600）　　　　　　　　　　 ケイバズキ（57K･後藤）

【日曜】
東京《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　イイジャン（54K･中谷）
京都《5R》　2歳新馬（芝1800）　　　　　　　ギリサントポケサン（55K･安藤勝）
新潟《11R》 福島記念（G3･芝2000H）　　　ドモナラズ（52K･村田）
東京《12R》 3歳以上1000万下（ダ1600）　ヨクバリ（57K･後藤）

イツモジョウキゲン（牝３、栗･佐々木）、ウィアーザスター（牡５、美･高橋祥）、オミヤゲ（牡４、栗･谷）、キイレ（牝４、美･粕谷）が帰厩。
クルクルリンクル（牝２、栗･須貝）が放牧。
･･障害２戦２着２回のオミヤゲが１年２ヶ月ぶりに戻ってきました。
同じメロンパンの孫であるモーレツも同じくらい休んでいますが、こちらはまだです。

>>162
いつも上機嫌が不機嫌で、きまま放題が素直とは･･。

>>163
前からいろいろ調べているんですが、その馬名は今もって意味不明です。
「ギリ」「ポケ」というのが何か分からないことには･･。
キリ「ギリ」スとか小田「切」とか考えたんですが、ポケが？？で。ポケモンなわけないですし。
小田切馬は母親名から関連する馬名を付けることがあるので、そちらも調べてみましたが･･分からん･･。
そこそこ有名になれば、馬名意味についての説明がメディアでもされるでしょうから、それ待ちですかね。

１１月１６日付けでワラオウヨ（牝２、栗･佐々木）が競走馬登録を抹消されました。
･･これはクビでしょうな。全然やる気なさそうな走りでしたし、見切られてしまったのかと。

【地方競馬】
園田競馬の
メモリーは５着（７人気･１０頭）
船橋競馬の
イップクは７着（６人気･１２頭）
カンシャクダマは１２着（１２人気･１２頭）
でした。

金曜日の船橋競馬、
7RのC2（ダ1500）に元小田切馬のオキャクサマ（牝４）が
同日の名古屋競馬、
7RのC2組（ダ1400）に元中央馬のキッスオブドラゴン（牝３）が
それぞれ出走。

>>165
どうもありがとうごさいました。

「ポケ」はジャングルポケットと関係があるのかなと思ったのですが、そうでもなさそうですね。
兄にドングリがいたのも驚きました。二代目なのでしょうか？

ぜひ活躍してくれることを期待しています。

土曜日は３頭出走。

シンジルキボウアイは前走もハナ切りましたが、マークが厳し過ぎました。
今回は距離を１ハロン短縮して臨みます。まだ非力なところがあるので坂は良くないですが、
ギリギリ天気は持ちそうなので、その分はまだ良かったですかね。メンバー的には期待大ですが･･。

ニンジンガスキは連闘。今回はデビュー以来、最超となる千八へ。
笠松時代も千六を３回走って結果が出なかっただけに･･。

ケイバズキは再びダートのマイル戦。
メンバー的には抜けた馬はいませんが･･。この馬もワンパンチ足りませんからねえ。
北村宏が負傷で休んでおり、今回は後藤が代打･テン乗りになります。いい方に出ませんかね。

【大スポ】
デビューから好走し続けながら前走で５着に敗れた東京１Ｒシンジルキボウアイ。そろそろ疲れが見え始めたのかと思いきや･･･。
「今の新潟は馬場が悪過ぎ。スタミナ切れを起こしてしまった」と某スタッフは参考外を主張する。
「稽古の動きは引き続きいいし、東京替わりも歓迎。良馬場なら巻き返せるよ」と強気の姿勢を崩さない。

新潟７Ｒ･ニンジンガスキ（コメントなし）−無、無△無

東京７Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−△、無△無
「前走が差がなかったように今は状態がいいし、脚抜きのいい馬場は合っている。もう一押しあれば」

０９年産駒のディープ産小田切馬はチュウキチとギリサントポケサンの他にもう１頭いるようで。
馬名は登録された時のお楽しみですが、いかにも小田切馬という感じでした。
１月３日生まれで、母はアルゼンチン産という変わり種で。
米国のハンデＧ１･３勝、Ｇ２･２勝、Ｇ３･１勝と優れた競走成績を残しているんですが、
その割に前評判は全然聞きませんな。牝馬なので繁殖としての期待の方が高いのでしょうか。
ちなみに０８年産駒は父フサイチペガサスの牡で現在、大井で４戦２勝、
１０年産駒は父ウォーエンブレムの牡で、募集価格２８００万円のキャロット馬です。

>>167
そのドングリは二代目です。体質が弱くてロクにレース使えず終わってしまいましたが。

【地方競馬】
船橋競馬の
オキャクサマは１０着（１０人気･１２頭）
名古屋競馬の
キッスオブドラゴンは９着（２人気･１０頭）
荒尾競馬の
ガーデンは７着（９人気･１０頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
10Rの初霜賞（B1､B2･ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡５）が出走。

【土曜日の成績】

東京《1R》　2歳未勝利（芝1400）　　　　　　　　　　　　　　 シンジルキボウアイ　　2着／6人／18頭
新潟《7R》　3歳以上500万下･若手騎手限定（ダ1800）　ニンジンガスキ　　　　 13着／12人／15頭
東京《7R》　3歳以上500万下（ダ1600）　　　　　　　　　　 ケイバズキ　　　　　　　 7着／8人／16頭

･･シンジルキボウアイは好スタート。１８番枠ということもあり、今日は３番手から。
今日は追い出しをギリギリまで我慢。かなり粘っていましたが、ゴール前で１番人気馬に差されてしまいました。
あの競馬で差されては仕方ないですな。相手が一枚上手でした。

ニンジンガスキも好スタートから先手。ところが道中は追い通しで、３角でズルズル後退。そのまま後方のまま終わりました。

ケイバズキはスタートまずまずで中団後ろから。内ラチ沿いを走り、まともに砂を被る形に。
直線では砂被らない外に持ち出してジリジリ伸びましたが･･。いつもの結果に終わりました。
中央１勝馬は６歳になるとローカルしか出られなくなるという規定があったはずなので、もうヤバいですな。

日曜日は４頭出走。

イイジャンはデビュー戦。ダートの方がいいかもしれませんがまずは芝で。タイムオーバーだけはカンベン。

ギリサントポケサンもデビュー戦。デンシャミチの下で、ディープ産駒ですが前評判はそれほどではないですね。

ドモナラズは使い詰めですが、今週の追い切りはこの馬にしては良かったですね。
小倉や福島の二千がギリギリで、新潟の二千は若干長いと思ふ。
今の新潟は外通った馬が断然有利なので、ここは後方から大外ぶん回しでしょうな。
七夕賞を勝った時がそうでしたが、こういう馬場がこの馬には一番合っているでしょう。そこんとこに期待です。

ヨクバリは叩き３走目。
この馬は脚抜きのいい馬場が得意なので土曜の雨の影響ができるだけ残っていてほしいです。
状態もピークだと思いますし、とても敵いそうにないという馬もいません。
距離も合っていますし、今回はかなりの好条件。期待しています。

【大スポ】
東京５Ｒ･イイジャン（粕谷調教師）−△、無無無
「稽古ではまずまずの動きを見せているし気性も素直。格好はつけられるはず」

京都５Ｒ･ギリサントポケサン（田中章調教師）−無、無無無△無無△

新潟１１Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−無、◎無無無無無無
「使いつつ調子を上げるタイプ。最終追い切りの動きはいい頃の雰囲気に戻った。ハンデは軽いし、雨予報も歓迎」

東京１２Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−△、無無△無無無無
「使いながら調子は上向いてきた。前走の脚なら東京の直線も合うだろう」

【地方競馬】
笠松競馬に在籍していた元中央馬のセイシュンノヒビ（牝３）が、１１月１１日付けで競走馬登録を抹消されました。
･･中央再転入を目指していましたが、結局笠松では１戦（３着）しか使えませんでした。
明日デビューするイイジャンの半姉に当たりますが、血統的に繁殖入りできるか微妙なところです。

佐賀競馬に在籍していた元小田切馬のシアワセノレシピ（牝５）が「退厩」に。通算成績は４５戦５勝。
船橋在籍時、川崎の２歳重賞３着の実績がありました。母は９３年の地方競馬の年度代表馬ですが、
それでも繁殖入りは難しいと思ふ。本当に繁殖入りさせる気があるのなら小田切馬時代にそうしたでしょうし。

兵庫競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のテイクミーウェイ（牝３）も「退厩」。通算成績は７戦０勝（中央３戦０勝）。

月曜日の笠松競馬、
9RのC26組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝３）が出走。

【日曜日の成績】

東京《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　イイジャン　　　　　　　　10着／11人／18頭
京都《5R》　2歳新馬（芝1800）　　　　　　　ギリサントポケサン　　 10着／8人／16頭
新潟《11R》 福島記念（G3･芝2000H）　　　ドモナラズ　　　　　　　 12着／13人／18頭
東京《12R》 3歳以上1000万下（ダ1600）　ヨクバリ　　　　　　　　　　6着／7人／15頭

･･イイジャンはスタート普通で中団から。道中追っ付け通しで、直線はバテず伸びず。

ギリサントポケサンは出遅れ。最後方からの競馬で、道中も遊んでいるのか追っつける場面も。
それでも直線では大外をジワジワ伸びました。レースこなしていければ、何とかなりそうな気配がします。

ドモナラズは好スタート。下げて後方から。馬場のいい外に出したかったんでしょうけど、
張り付いていて出せず、４角で最内に潜り込んで、直線に向きましたが、さすがにここではドモナラズでした。

ヨクバリは好スタートからそのまま先手。手応え良く直線に向きましたが、
逃げ馬が後続を突き離し、この馬自身も後続馬に差されました。
本来は差しタイプですが、大外枠であの好スタートだと先手を取らざるを得ませんでしたな。
まあ差しでいっても今日の感じだと３，４着が精一杯だったでしょうけど･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　醍醐S（1600万下･芝1200H）　キヲウエタオトコ
《小倉》　松浦特別（500万下･芝2000）　ダイコウヒョウ　55K
《小倉》　鞍手特別（500万下･芝1200）　オマワリサン　56K
《小倉》　鞍手特別（500万下･芝1200）　トツゼンノハピネス　54K

【日曜】
《小倉》　対馬特別（500万下･芝1700）　オマワリサン　56K

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは５着（３人気･７頭）
でした。

キヲウエタオトコは佐藤哲騎手が騎乗予定。

シンジルキボウアイ（２着＝後藤騎手）
「ハナに行く競馬が続いていたので不安はありましたが、位置取りにこだわらず折り合いに専念しました。
タメが利いていい走りをしてくれました。最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、緩急が利くようになって着実に良くなっています」

ヨクバリ（６着＝後藤騎手）
「スタートが良かったし、ペースが速くなかったので前々で流れに乗りました。
でも、この形だとしまいが甘くなりますね。体つきに余裕があったので、これを使って次はもっとやれそうですよ」

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは８着（９人気･９頭）
でした。

水曜日の笠松競馬、
4Rの祝泰士・純子結婚記念（C21･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝４）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　 アトハオボロ（▲51K･藤懸）
小倉《6R》　3歳以上500万下･牝（芝1200）　トツゼンノハピネス（54K･酒井）
東京《5R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　 ガンガンユコウゼ（55K･吉田豊）
京都《10R》 醍醐S（1600万下･芝1200H）　 キヲウエタオトコ（55K･佐藤哲）
小倉《12R》 鞍手特別（500万下･芝1200）　オマワリサン（56K･吉田隼）

【日曜】
小倉《7R》　3歳以上500万下（芝2600）　ダイコウヒョウ（55K･江田照）
京都《8R》　3歳以上500万下（芝1600）　メデタシ（54K･浜中）

１１月２３日付けでニンジンガスキ（牝４、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。
･･中央出戻り３戦であの内容では切られても仕方ないですね。

ケイバズキ（牡５、美･古賀慎）、フクラムサイフ（牡３、栗･谷）が放牧。

（昨日のサンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたワラオウヨは乗馬に（行き先は兵庫）。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは９着（９人気･１０頭）
でした。

金曜日の笠松競馬、
1Rの2歳3組牝馬（ダ800）に元中央馬のノリコエヨウが
2RのC6組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が
7RのC2組特選（ダ1600）に元中央馬のキッスオブドラゴン（牝３）が
同日の浦和競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡５）が
土曜日の佐賀競馬、
8RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
それぞれ出走。

（報知ブログ）
キママホウダイが２３日にゲート試験に合格。
「ダートっぽいかな。仕上がり次第、使いたい」（佐々木調教師）

土曜日は５頭出走。

アトハオボロはデビュー２戦目。
距離を１ハロン短縮してきましたが、母系はダート血統ですからね。
ここでまた芝で結果出なければ、さすがに次は条件替えてくるでしょう。

ガンガンユコウゼはデビュー３戦目。
２戦ともなかなかの内容でしたが、あまり切れる脚を使うタイプではないので、いろいろ展開に注文つきそうです。
ここも大崩れはしないと思いますが、勝ち切るまではどうでしょうかね。

トツゼンノハピネスは前走、初ダートに挑戦しましたが全然合ってなかったようで。
今回、ようやくこの馬に合った条件のレースを選択してくれました。
開幕週ですし、スタート決めて流れに乗れればこの相手でも･･と思っています。

キヲウエタオトコは叩き３走目。
状態も上がってきているでしょうし、そろそろ馬券圏内に食い込む走りを期待したいですな。
２キロの斤量減、最終週の馬場もいいと思ふ。

オマワリサンは叩き２走目。
５００万に上がってから苦戦しており、掛かり癖も相変わらずのようなので
思い切って距離を千二まで短縮しました。この距離なら掛かることはないでしょう。
あとはちゃんと追走できるかですね。中団より前で運べれば面白そうですが･･。

【大スポ】
小倉３Ｒ･アトハオボロ（コメントなし）−４人全員無印

東京５Ｒ･ガンガンユコウゼ（コメントなし）−無、△無無

小倉６Ｒ･トツゼンノハピネス（コメントなし）−○、無無△

京都１０Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−無、無△◎△無無無
「前走は勝ち馬が強かったが、しっかり脚は使っている。馬体の張りも引き続きいいし、荒れ馬場も歓迎」

小倉１２Ｒ･オマワリサン（徳毛厩務員）−無、無◎無無無無無
「使って型通り良化。テンションが上がりやすい馬だが、この中間は落ち着きがある。距離短縮で変わり身があっても」

>>180
佐々木師はダート馬だと思ってもデビュー戦は芝試すことが割とよくあるので
阪神２週目の芝千二に行くかもしれません。ダ千二が一番いいんでしょうけど、それだと３週目になります。

【地方競馬】
笠松競馬の
ノリコエヨウは４着（３人気･９頭）
オモイカナウは２着（３人気･９頭）
キッスオブドラゴンは６着（４人気･１０頭）
浦和競馬の
カンシャクダマは９着（１１人気･１２頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
1RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡３）が出走。

ギリサントポケサンですが、月刊誌優駿の2011年8月号に連載されている「競馬その愛」が元ネタです。
タイトルは「ギリさんとポケさん」で、「ギリ」は小田切のギリ、「ポケ」はジャングルポケットのポケ、だそうです。

【土曜日の成績】

小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　 アトハオボロ　　　　　　15着／16人／18頭
東京《5R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　 ガンガンユコウゼ　　　14着／12人／18頭
小倉《6R》　3歳以上500万下･牝（芝1200）　トツゼンノハピネス　　 7着／5人／12頭
京都《10R》 醍醐S（1600万下･芝1200H）　 キヲウエタオトコ　　　 11着／8人／13頭
小倉《12R》 鞍手特別（500万下･芝1200）　オマワリサン　　　　　　 3着／7人／14頭

･･アトハオボロは馬体重マイナス１４キロ。スタートまずまずでしたが、道中付いて行けず後方から。
４角から盛り返しましたが大敗は変わらず。これで次はダートを使うはず。

ガンガンユコウゼはスタートまずまず。中団からの競馬で溜めて行きましたが直線サッパリでした。
上がりの速い競馬になったとはいえ負けすぎですね。鞍上も途中で追うの止めていましたし･･。

トツゼンノハピネスはスタート失敗。後方からの競馬になり、４角では中団前まで押し上げましたが、
道中脚を使ったこともあり、直線は伸びを欠きました。スタート決めていれば勝ち負けだったでしょう。勿体ないです。

キヲウエタオトコはスタートまずまずも全く行き気がなく、後方から。溜めて外に持ち出しましたが全然伸びず。
完全に上がりの競馬になってしまいました。後方待機策が裏目に出ましたね。

オマワリサンはスタート五分でしたが、他馬が速く後方から。
道中インを通り、直線も最内を突いて伸びてきました。初の千二でこの結果なら上々です。
あとはもう少し前で競馬ができるようになれば楽しみですね。

日曜日は２頭出走。

ダイコウヒョウは小倉へ。今回は未勝利馬のこの馬でもどうにかなりそうなくらいのユルユルの面子です。
これは絶好のチャンスじゃないですか。ローテがかなりキツイですが、ここはモノにしないと。

メデタシは５００万で足踏みが続いています。
気性難を考えるとここも中団より後ろで競馬すると思いますが、１８頭立てだけにうまく捌けるか･･。
マイルなら末脚は確実だと思うので、前走のように前残りの展開にならないことを願います。

【大スポ】
小倉７Ｒ･ダイコウヒョウ（コメントなし）−無、△無無

京都８Ｒ･メデタシ（東田助手）−○、無○無▲無無△
「前回は位置取りが後ろ過ぎた。上積みはないが、スタート次第でいい位置を取れる馬。アッサリがあっても驚けない」

>>183
タイトルをそのまま馬名にするとは･･。
この馬は元々別の名前付ける予定だったんですが、本人が記事見て気にいったので急遽変えた･･ってとこでしょうか。

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは４着（３人気･９頭）
でした。

キレイナダケデス（牝２　父オレハマッテルゼ　母マナーリー）が栗東で調整を開始しています。

【日曜日の成績】

小倉《7R》　3歳以上500万下（芝2600）　ダイコウヒョウ　　　2着／8人／10頭
京都《8R》　3歳以上500万下（芝1600）　メデタシ　　　　　　 2着／2人／18頭

･･ダイコウヒョウはスタート普通。縦長の展開で進み、中団を追走。
勝負どころから手応え良く上がっていった時はいけると思ったんですが、
すぐ前を走っていた３番人気馬も手応えが良く、直線で突き離されました。
レコード決着で５馬身差･･完敗でした。でも２着じゃダメなんですよねえ。

メデタシは危なっかしかったんですが、どうにか五分のスタート。
今日は前目に付けました。前半行きたがっていましたが我慢。
内を通って、４角から直線にかけてもコースロスなく立ちまわって伸びました。
が、外から１番人気馬が飛んできて、あっさり差されました。
勝った馬は２走前に１０００万クラスでコンマなしの２着がありますからね･･。
今日は鞍上も上手く乗りましたし、この競馬で負けては勝った馬が強かったと言うしかないです。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　岩倉特別（1000万下･ダ1700H）　ヨクバリ
《小倉》　小月特別（500万下･芝1200）　　 オマワリサン　56K

【日曜】
《中山》　霞ヶ浦特別（1000万下･ダ1800）　ヨクバリ　57K
《小倉》　三萩野特別（500万下･芝1800）　キイレ　55K

【地方競馬】
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは１着（１人気･６頭）
でした。
･･今日は単勝１.０倍の元返しでした。

水曜日の園田競馬、
3RのC3･3歳以上（ダ1230）に元小田切馬で元中央馬のメモリー（牝３）が出走。

クルクルリンクル（牝２、栗･須貝）が帰厩。

キイレは丸田騎手が騎乗予定。

トツゼンノハピネス（７着＝酒井騎手）
「外から馬が見えた時に一瞬、グッと反応しましたが、右へモタれる感じになって後が続きませんでした。
ゲートの中でもソワソワしていて、ジャンプする形で出ましたし、やはりテンションが高い分、スタミナを消耗しているみたいですね」

オマワリサン（３着＝吉田隼騎手）
「ゲートをモサっと出たのでジックリと。最後はいい脚を使ってくれたので、こういう競馬が合うと思います」

ダイコウヒョウ（２着＝江田照騎手）
「未勝利馬だから勝たないといけなかったんだけどね。成績にもムラがあって難しいところがあるけど、今日はよく頑張ってくれたと思う」

メデタシ（２着＝浜中騎手）
「うまく立ち回れましたが、勝ち馬の決め手が上でした。マイル戦で、こういう緩い馬場もむしろ良かったようです」

キママホウダイ(牡 佐々木厩舎 父オレハマッテルゼ母キマグレ)

12月11日阪神ダ1400mを予定
佐々木師「馬体重は500kgぐらい。いかにもダートっぽい」 (デイリースポーツ)

１１月３０日に坂路で５５秒１―１３秒２。ウィンドミルシチー（未勝利）に３馬身の先着。
佐々木師「今は５００キロぐらいで、まだ太いかな。ダートが合いそうだと思う」。（報知ブログ）

今週の出走馬

【土曜】
小倉《2R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　ツヨイコ（54K･酒井）
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　クルクルリンクル（54K･中舘）
小倉《4R》　3歳以上500万下･牝（ダ1000）　イツモジョウキゲン（54K･幸）
小倉《10R》 3歳以上500万下･牝（芝2000）　キイレ(55K･丸田）
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　オマワリサン（56K･吉田隼）

【日曜】
中山《2R》　2歳未勝利（ダ1800）　　　ゴメン（55K･的場）
小倉《3R》　2歳未勝利･牝（芝1800）　ハナゾノ（54K･大宰）

今年、オレハマッテルゼ号が種付けした５４頭の繁殖牝馬ですが･･
その内、小田切繁殖牝馬は「アッチッチ（１０歳･父アフリート）」「アリエナイ（４歳･父シンボリクリスエス）」「イカガデスカ（７歳･父デヒア）」
「キマグレ（９歳･父サクラバクシンオー）」「シキノイロドリ（７歳･父アフリート）」「ミテミテ（９歳･父オペラハウス）」
「メロンパン（１８歳･父シアトリカル）」「レディーノパンチ（５歳･父フレンチデピュティ）」の８頭。
非小田切繁殖牝馬の注目は･･
「エイシンララミー（１９歳･エイシンテンダーの母）」「メモリーズオブロニー（１９歳･ツルマルオトメ･ジャパンの母）」くらいですかね。

他の小田切繁殖牝馬の交配種牡馬は･･
「アイリスイン（１０歳･父カーネギー）」＝サムライハート
「アナタゴノミ（１０歳･父デヒア）」＝ハーツクライ
「イイデショウ（６歳･父フォーティナイナー）」＝キンシャサノキセキ
「イッツマジック（１３歳･父ソウルオブザマター）」＝サムライハート
「ウソツキ（１０歳･父ダンスインザダーク）」＝ローエングリン
「オジャッタモンセ（８歳･父クロフネ）」＝ディープインパクト
「ガンバリッコ（９歳･父サンデーサイレンス）」＝メイショウボーラー
「ゲッケイジュ（１０歳･父エンドスウィープ）」＝スニッツェル
「サンゴノウミヲ（１０歳･父フジキセキ）」＝クロフネ
「シツレン（１１歳･父エリシオ）」＝シルバーチャーム
「ジョウネツノアラシ（１３歳･父アフリート）」＝リンカーン
「ステキプレゼント（１２歳･父ジェニュイン）」＝スニッツェル
「スマイルフォライフ（９歳･父ホワイトマズル）」＝サムライハート
「タイトルロウル（１９歳･父ヤマニンスキー）」＝サムライハート
「ナゾ（１３歳･父スターマン）」＝サムライハート
「ナントカナルサ（５歳･父アドマイヤコジーン）」＝カンパニー
「ノンキ（８歳･父サンデーサイレンス）」＝ハービンジャー
「ハナヨメノレン（４歳･父フジキセキ）」＝メイショウサムソン
「ペン（４歳･父ジャングルポケット）」＝サムライハート
「メガクラム（１１歳･父ピルサドスキー）」＝シンボリクリスエス
「メデタイメデタイ（５歳･父クロフネ）」＝ルールオブロー
「モットヒカリヲ（１３歳･父アフリート）」＝サクラバクシンオー
「ワスレナイデ（９歳･父フレンチデピュティ）」＝ローエングリン
「ワナ（１１歳･父フジキセキ）」＝キングカメハメハ

アトハオボロ（牝２、栗･谷）、トツゼンノハピネス（牝３、栗･音無）が放牧。
クリーン（牡７、栗･音無）、ニザエモン（牡３、栗･佐々木）、ワイワイガヤガヤ（牡２、美･粕谷）が帰厩。
･･クリーンが半年ぶりに戻ってきました。復帰戦は有馬前日のオープン特別じゃないかと。

>>192
千四でも長いかもしれませんが、まずはその距離からですね。

【地方競馬】
園田競馬の
メモリーは７着（７人気･１２頭）
でした。

金曜日の荒尾競馬、
9RのＣＬＵＢＬＩＭＯＮＡＲＥ杯（C6組･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が出走。

土曜日は６頭出走（>>193訂正　小倉３Ｒダイゴミ吉田隼が抜けていました）。

ツヨイコは中央出戻り戦。３ヶ月ぶりの競馬になります。
中央未勝利時代は３歳３月デビューで４戦消化しましたが、あの頃は体質が弱かった面がありましたからね。
他の出戻り馬と違って、この馬なら中央５００万でも･･という期待は少しあります。
とはいえ、千二と千四しか走ったことがないこの馬には未知の千七ですし、
まだこのクラスのペースにも戸惑うと思うので、今回は様子見ですかね。

クルクルリンクルはデビュー３戦目。千六→千四ときて、今回は千二。
高松宮記念勝ちの父とＣＢＣ賞勝ちの母を持つ血統面からも距離短縮は歓迎かと。
馬場が悪くなりそうなので、それが吉と出るか凶と出るかですね。両親とも重馬場は得意でしたが･･。

ダイゴミもデビュー３戦目。
前走でかなり内容が良化。坂で脚止まっていたので平坦コースも良さそう。距離短縮がプラスに出てほしいです。

イツモジョウキゲンは３ヶ月ぶりの競馬。
５００万に上がってから全然ですが、１０００ｍ戦ならスンナリ先手で巻き返しがあっても。
ただ雨の影響で時計が速くなるのはマイナス材料ですね。

キイレは２ヶ月半ぶりの競馬。
毎回それなりに走ってくれていますが、ワンパンチ足りない印象で。
平坦コースの二千はベスト条件だと思いますし、今回は抜けた馬もいませんが勝ち切るとなると･･。
この馬は馬場が渋っても平気だったはずなので、そこが追い風になれば。

オマワリサンは連闘。前走が初めての千二だったんですが適性十分でした。
今回は頭数も手頃ですし、抜けた馬もいないので期待したいんですが、重馬場は苦手なのでそこが気掛かりです。

【サンスポ】
小倉２Ｒ･ツヨイコ（コメントなし）−無、無
小倉３Ｒ･クルクルリンクル（コメントなし）−△、△
小倉３Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−無、無
小倉４Ｒ･イツモジョウキゲン（コメントなし）−無、無

小倉１０Ｒ･キイレ（木場迫調教厩務員）−無、無無△無無
「前回はイレ込みが激しかった。渋太いタイプだし、あとは当日の気配次第だね」

小倉１２Ｒ･オマワリサン（徳毛厩務員）−△、▲▲無◎▲
「前走は内がうまく開いたが、距離も合っていた印象。ここは連闘だが、疲れは感じない」

【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは６着（６人気･７頭）
でした。

【土曜日の成績】

小倉《2R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　ツヨイコ　　　　　　　　　15着／12人／16頭
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　クルクルリンクル　　　16着／7人／18頭
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　ダイゴミ　　　　　　　　 9着／5人／18頭
小倉《4R》　3歳以上500万下･牝（ダ1000）　イツモジョウキゲン　　10着／10人／10頭
小倉《10R》 3歳以上500万下･牝（芝2000）　キイレ　　　　　　　　　 9着／9人／14頭
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　オマワリサン　　　　　 11着／2人／11頭

･･「パワーが付いた気がするが、一本調子な面は相変わらず。千七で集中力が続くかどうか」（末永助手）
というツヨイコは水溜りのスタートで脚滑らせる感じでゲート出たんですが、押しまくって強引にハナへ。
そして後続を７馬身ほど離した逃げに。しかし、直線ではバテバテになりました。

「短期放牧。前走は千四で引っ張るところがあった。前に付けるスピードはある。距離短縮でも」（須貝師）
というクルクルリンクルはスタート普通で中団からの競馬。勝負どころで大外を上がっていったんですが、
直線手前で内を走っていた馬がヨレて接触。直線では伸びを欠きました。

「馬混みだと力んで走ってしまう。雰囲気はあるので平坦の小回りでリラックスして走れば」（足立調教厩務員）
というダイゴミもスタート普通で２番手から。４角から手応えが良くなく、直線でも舌出しながら走っていました。
精神面がまだまだのようで。でもいいスピードは持っているので、この条件ならそのうち何とかなりそう。

「乗り込み十分。仕上がりはいいが持ち時計がない」（佐々木師）というイツモジョウキゲンはスタートまずまずも
他馬が速くて最後方から。そこから上がってはいきましたが、ずっと外回っていたこともあり直線ではドンケツに･･。

キイレはスタート五分で中団やや後ろから。３角から馬混みの中を上がっていき、
直線でも前が空いてくれたんですが、思ったほど伸びず。休み明けの分もあったかと。

オマワリサンもスタート五分で最後方から。今日はずっと外を回ることになり、直線でも全然でした。
距離ロスが大きかったとはいえ、だらしなさすぎですね。連闘は良くなかったのかも。

日曜日は２頭出走。

ゴメンはデビュー４戦目。これまで芝を使ってきましたが、今回はダートへ。
砂で変わってくれないと、この馬の立場がマズいことになりそうで･･。

ハナゾノはデビュー２戦目。
デビュー前に「まだ太いし、使いつつ」というような陣営コメがあったので、期待かけるのはもう少し先かと。
まずは勝ち馬との差を１秒以内に詰めておきたいところ。

【大スポ】
中山２Ｒ･ゴメン（コメントなし）−４人全員無印

小倉３Ｒ･ハナゾノ（コメントなし）−無、無▲無無

（スポニチ）
今週の火曜にあった調教師試験の二次試験。
受験者一人に面接官七人で、それも１回につき約３０分で馬学や経営などの面接を４ヵ所も回るそうだ。
想像するだけで脂汗がダラダラとたれる難易度だろう。来週の木曜が合否発表で晴れて合格者は午後から記者会見となる。
関東の現役調教師にはろくすっぽ口をきかない人もいるので、ＪＲＡには免許を与える際に、
マスコミへの接し方なる項目も付随してほしいくらいだ。

【地方競馬】
月曜日の佐賀競馬、
9Rのオッズパークグランプリ2011（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝４）が出走。
･･１着賞金１０００万円の地方競馬のビッグイベント。さすがに相手が強過ぎますな。掲示板載れば万々歳でしょう。

【日曜日の成績】

中山《2R》　2歳未勝利（ダ1800）　　　ゴメン　　　　10着／14人／16頭
小倉《3R》　2歳未勝利･牝（芝1800）　ハナゾノ　　　3着／11人／16頭

･･「稽古は今までで一番の動き。芝だと置かれる感じだし、ダートで変われば」（粕谷師）
というゴメンは今日はスタートは五分だったんですが、砂被るのに嫌がったのか、すぐ下がってしまい後方から。
直線は大外に持ち出すとほんの少しですが伸びました。砂被り×が改善されればもっとやれそうですね。

「いいモノは持っているが力を付けている段階。もう少し使い込んでから」（二井矢助手）
というハナゾノはスタートまずまずで中団やや前から。馬群に揉まれながら進みましたが、
怯まず、勝負どころでその馬群を突っ切って上がっていくと、直線でもジワジワ伸びました。
前２頭とは離されましたが、今の時点で３着なら大健闘です。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　中日新聞杯（G3･芝2000H）　　ドモナラズ
《小倉》　姫島特別（500万下･芝1800）　キイレ　55K

【日曜】
《中山》　カペラS（G3･ダ1200）　　　　　　クリーン　56K
《小倉》　筑前特別（500万下･芝2000）　キイレ　55K

ドウニカナルデショ（牝　父　ディープインパクト　　母　スターパレード）が栗東に入厩して調整を開始しています。

この馬は競走馬としてさることながら、繁殖としても期待できますね。

新しい小田切馬

「キレイナダケデス」（牝２、栗･田中章、父オレハマッテルゼ、母マナーリー、母父ラグビーボール）
･･母、母母、母父は小田切馬。半兄に重賞ホースのカゼニフカレテがいます。マナーリー最後の産駒。
以前、「ワタシキレイ」という小田切馬がいたんですが、実際に綺麗な馬体をしており、競馬雑誌でも取り上げられたほどでした。
なので、この馬もこういう名前を付けられただけに、綺麗な馬体ではないかと。

ドモナラズは村田騎手が騎乗予定。

ハナゾノ（３着＝大宰騎手）
「スッと反応できないところはあったんですが、よく走ってくれました。
メドの立つ内容と言えるんじゃないでしょうか。一回使って良くなっていたんでしょうね」

土曜阪神芝千六で、カナッタリ（牡２、栗･音無）がデビュー予定。

ガンガンユコウゼ（牡２、美･本間）、キヲウエタオトコ（牡６、栗･佐々木）、ヒノクニリョジョウ（牝２、栗･谷）が放牧。
･･ヒノクニは小倉ダ１０００ｍを目標に調整していると思ったんですが、全然時計出していませんでしたからね。
これでは１〜２月の小倉開催も厳しそうですな。１０００ｍ使えないのは痛すぎます。

>>203
小田切馬の秘密兵器的存在ですね。>>169で書いた通り母は競走馬として優秀でした。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたニンジンガスキは乗馬に。

【地方競馬】
佐賀競馬の
アリガタイは７着（７人気･１０頭）
でした。

カナッタリ、１２月５日、ゲート試験合格。

トットート（牝　父ジャングルポケット　母　オジャッタモンセ）が栗東で調整を開始しています。

メデタシの妹です。　メロンパン一族に良血牝馬が揃って来ましたね。

福岡県民が反応しそうな馬名だな

今週の出走馬

【土曜】
中山《1R》　2歳未勝利（ダ1200）　　　　　イイジャン（54K･中谷）
阪神《5R》　2歳新馬（芝1600）　　　　　　 カナッタリ（55K･秋山）
小倉《11R》 中日新聞杯（G3･芝2000H）　ドモナラズ（52K･国分優）

【日曜】
中山《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　 シンジルキボウアイ（54K･柴田善）
小倉《8R》　3歳以上500万下（芝2600）　　 ダイコウヒョウ（55K･江田照）
阪神《8R》　3歳以上1000万下（ダ1800）　　ヨクバリ（57K･北村友）
小倉《10R》 筑前特別（500万下･芝2000）　キイレ（55K･荻野琢）
中山《11R》 カペラS（G3･ダ1200）　　　　　　クリーン（56K･加藤）

クリーンは除外狙いで出馬投票したんですが、賞金上位馬の突然の回避により、出走する羽目になってしまいました･･。
今年２１鞍しか乗っていない未勝利騎手がヤネだけに全く出る気なかったというのは分かると思いますが。
半年休んでいた挙句に、帰厩してまだ半月も経っていませんし、さらに汗が出にくい冬場･･
となると注目はＪＲＡ最高体重出走記録の更新なるか、の一点です。
いくら中山までの長距離輸送があるとはいえ、上記３点を踏まえると２０キロは増えていてもおかしくないかと。
しかしあまりに体ができていない状態で走ると故障する恐れがあるので、今回は無理に追わなくていいでしょう。
どちみちこの距離では道中付いていけないでしょうけど。幸い、重賞はタイムオーバーがないので
出遅れ→最後方追走→ドンケツのままゴール･･でいいです。無事に回って来ればＯＫってことで。

粕谷厩舎所属の金成助手（４２歳）と谷厩舎所属の浜田助手（３９歳）が調教師試験に合格しました。
オーナーも二人の仕事ぶりは１０数年見てきていますし
(金成助手は小田切馬預託厩舎だった矢野進厩舎に以前在籍していました）
厩舎開業の際は小田切馬を預託するかもしれません。
この二人は厩舎コメントよく出しているんですが、今後は助手ではなく調教師表記になりますな。

>>208
以前、美浦の本間厩舎に入るような話を聞いたんですが、変更になったんですかね。
メロンパン一族の場合は競走馬としても、繁殖牝馬としても期待できるのが大きいですな。

１２月７日付けでイツモジョウキゲン（牝３、栗･佐々木）が競走馬登録を抹消されました。
･･地方行きじゃないかと。完全に５００万クラスでは頭打ちでしたからね。

ビーム（牡３、栗･佐々木）が帰厩。
クルクルリンクル（牝２、栗･須貝）が放牧。

【地方競馬】
金曜日の船橋競馬、
7Rの頑張れ！！ケンケン生誕祭（C2･ダ1500）に元小田切馬のオキャクサマ（牝４）が
同日の荒尾競馬、
11Rの海が見える競馬場特選（C10･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
それぞれ出走。

>>211
ごめんなさい。トットートは美浦入厩でした・・・　血統的に関西だと思ってました。
関東勢でも活躍馬が出て欲しいので、この馬には頑張ってもらいたいです！

土曜日は３頭出走。

イイジャンはデビュー２戦目。
デビュー戦は芝でしたけど、血統的にはダートだと思っていたので、ここは少し楽しみです。

カナッタリはデビュー戦。サンアディユの甥という血統背景ですけど、前評判はそれほどでもないですね。今回は様子見。

ドモナラズは１６度目の重賞出走。しかし、いつリストラされてもおかしくないわけで･･。
小倉は最も合っているコースですし、斤量も５２キロ。これで今回も二桁着順だとヤバいんじゃないかと。

【大スポ】
中山１Ｒ･イイジャン（コメントなし）−４人全員無印

阪神５Ｒ･カナッタリ（東田助手）−無、無無無無○無△
「距離に限界がありそうなので条件は合っていそう。水準の動きはしているし格好はつけられそう」

小倉１１Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−８人全員無印
「具合は悪くないが成績が伴ってこない現状。条件的には合っているがどこまでやれるか」

【日刊ゲンダイ】
小倉１１Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−△、無無無無無無
「今週は併せたサンライズベガとほぼ互角。動きは悪くないね。近走は成績が冴えないが、
優作は４走前に６着とうまく乗ってくれた。そこに期待して、また頼んだんだ」

クリーンは感冒のためカペラＳ出走取消に。都合よく風邪引くわけないですし、仮病ですね･･。
全然合っていない条件に加え、走れる体にはほど遠いわけで、
これで出走した場合、後々まで悪影響が残る可能性もありますし、仕方ないですな。

【地方競馬】
船橋競馬の
オキャクサマは７着（１２人気･１２頭）
荒尾競馬の
ガーデンは７着（６人気･７頭）
でした。

月曜日の笠松競馬、
1Rの2歳3組（ダ1400）に元中央馬のノリコエヨウ（牝）が出走。

【土曜日の成績】

中山《1R》　2歳未勝利（ダ1200）　　　　　イイジャン　　　12着／13人／16頭
阪神《5R》　2歳新馬（芝1600）　　　　　　 カナッタリ　　　 9着／8人／13頭
小倉《11R》 中日新聞杯（G3･芝2000H）　ドモナラズ　　 14着／18人／18頭

･･イイジャンは出遅れ･･。それでも押して中団から。
道中も追っ付け通しで４角で置かれてしまいました。直線では若干盛り返しましたが･･。

カナッタリも若干出遅れで最後方から。外々を回って直線ではちょっぴり伸びました。まだまだですね。

ドモナラズはスタートまずまずで後方から。３角から押して行きましたが伸びず。
次は阪神最終週のファイナルＳか、それともこれが最後になるのか･･。

日曜日は４頭出走。

シンジルキボウアイはデビュー４戦で２着２回、３着１回と堅実に走っています。
しかし小柄な馬でパワー不足なので、どうしても坂がこたえて最後差されてしまいますね。
今回も中山の坂で脚鈍りそうで･･。それと相手が揃っているのも気掛かり。

ダイコウヒョウは再び芝２６００ｍ戦。
未勝利馬だけに勝たないことにはどうしようもありません。しかし今回も１頭強そうなのがいるだけに･･。

ヨクバリは叩き４走目ですが、前走でもまだ良化途上だったようで。
なのでまだ上積みは期待できそうですが、坂が苦手なので阪神替わりはマイナス。
それと千八も若干長いですね。良馬場だと伸びがイマイチですし、この条件では苦しいでしょう。

キイレは休み明け２走目で連闘。
１回使ったことで今度はもう少し伸びると思ふ。掲示板載れれば･･ってところでは。

【大スポ】
中山２Ｒ･シンジルキボウアイ（コメントなし）−△、△無△

小倉８Ｒ･ダイコウヒョウ（柿崎助手）−▲、△無◎
「勝ちパターンに入ったと思った前走だけど、結果的に相手が強かった。
体はだいぶしっかりしてきたし、ムラな面さえ出さなければ」

阪神８Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−８人全員無印
「使いながら馬体は絞れてきた。これであと一押しが出てほしいね」

小倉１０Ｒ･キイレ（浅井助手）−８人全員無印
「いつも止まってはいないんだけど、そう切れる脚もないから･･･」

（大スポ）
８日に２０１２年度ＪＲＡ新規調教師の合格発表が行われ、東西８人が晴れてトレーナーの仲間入り。
４人が合格した美浦トレセンでも祝福ムードとなったが、一方で「なぜ？」の声も。
その原因は合格人数の少なさ。近年の美浦は勇退調教師が続出しており、今年だけで５厩舎が解散。
加えて不祥事による河野師の免許剥奪、返還馬房やさらなる勇退予備軍を考えると、
この合格人数では余剰馬房が出るのは明らか。必然的に余剰人員が出る由々しき事態が予想されるのだが･･･。
関係者の話を総合すると、理由は試験での単純な「点数不足」。
下駄を履かせてでも合格者を増やす乱暴な手段もあるが、そこまで基準を落とすわけにもいかない。
“量”は欲しいものの、こんな厳しい時代につき“質”も重要･･･ＪＲＡサイドの葛藤も見え隠れする。
一方で調教師数減→馬房数減→緊縮経営への移行という、悲観的な見方をする関係者もいるが･･･
いずれにせよ、競馬界がより厳しい転換期を迎えているのは間違いない。

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
グラスファイバーを使用した蹄鉄が徐々に結果を出し始めてきました。正確にはグラスファイバーシートを重ねたカーボン仕様。
軽量で丈夫な素材のカーボンを蹄底に補強することで蹄本来の機能を復元させ＜弱蹄踵、ベタ蹄、蹄葉炎、蹄骨の安定＞に対処できる。
馬名は伏せますが今週もカーボン装蹄馬はいます。接着装蹄のようにパドックでの見分けはつかないけど効果は抜群。
現在、日本でのカーボン装蹄はウチだけです。といっても米国では数年前から普及している技術で日本向きに改良するのに少し時間を要しました。
現段階でカーボン装蹄は時間がかかりすぎるのが難点だけど、接着装蹄も当初は今の５倍くらい時間がかかっていたので大丈夫。次第に短縮できると思います。

【日曜日の成績】

中山《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　　 シンジルキボウアイ　 8着／6人／16頭
小倉《8R》　3歳以上500万下（芝2600）　　 ダイコウヒョウ　　　　　 8着／3人／10頭
阪神《8R》　3歳以上1000万下（ダ1800）　　ヨクバリ　　　　　　　　 10着／12人／16頭
小倉《10R》 筑前特別（500万下･芝2000）　キイレ　　　　　　　　　　7着／14人／14頭

･･シンジルキボウアイはスタート普通。今日は行く気はなく中団からじっくり構えました。
直線では最初ジワジワ伸びてきましたが、やはり坂で鈍って掲示板外。
やはり坂は鬼門ですね･･。しかし関東馬である以上、平坦コース使うのは難しいわけで。

ダイコウヒョウはやや出遅れ。中団やや後ろから運びましたが、
今日は勝負どころでなかなか上がっていくことができず、直線でも伸びを欠きました。
かなり厳しいローテなので疲れが出てきたんじゃないかと。

ヨクバリも若干出遅れて後方から。直線では内目を突いて一瞬は伸びたんですが、坂で止まりました。

キイレは好スタートも行く気なく最後方から。溜めて直線大外ぶん回してジワジワ伸びました。

特別競走登録馬

【土曜】
《阪神》　阪神カップ（G2･芝1400）　クリーン　57K

【日曜】
《阪神》　ギャラクシーS（オープン･ダ1400）　クリーン　57K
《小倉》　九重特別（500万下･芝1200）　　　　オマワリサン　56K

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
4RのC23組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝３）が出走。

新しい小田切馬

「ドウニカナルデショ」（牝２、栗･谷、父ディープインパクト、母スターパレード、母父Parade Marshal）
･･母はアルゼンチン産駒。米国ダート牝馬Ｇ１サンタマリアハンデを２勝、他にハンデＧ１を１勝しています。
この馬が２頭目の産駒で、半兄に当たる０８年産駒は吉田勝己氏所有で現在大井で５戦２勝。１０日ほど前にも走っておりクビ差の２着でした。
こういう海外で競走実績があった牝馬の産駒が小田切馬になるのは珍しいですね。
将来、繁殖入りするのは間違いないでしょうけど、競走馬としても期待したいです。１月３日生まれというのも注目。

シンジルキボウアイ（８着＝高橋祥調教師）
「手応えの割に伸びを欠きましたが、渋った馬場が影響したようです」

ダイコウヒョウ（８着＝江田照騎手）
「元々アテにならない気性だけに、今日は悪い面が出てしまった」

【地方競馬】
笠松競馬に在籍していたキッスオブドラゴン（牝３）が、１２月１日付けで競走馬登録を抹消されました。
･･新馬戦でコンマ１秒差の２着に来た時は、先々期待できると思ったんですが･･。２歳冬に骨折したのが影響したのかも。
メロンパンの孫だけに繁殖入りする可能性は十分ありますな。通算成績は１２戦０勝（中央６戦０勝）。

笠松競馬の
ノリコエヨウは７着（４人気･８頭）
でした。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《5R》　2歳新馬（ダ1700）　　　　　　キママホウダイ（55K･川須）
小倉《6R》　3歳以上500万下（ダ2400）　ダイコウヒョウ（55K･大野）

【日曜】
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　イツノヒカ（54K･中舘）
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　ダイゴミ（54K･大野）
小倉《4R》　2歳未勝利･牝(芝1800）　　　　　ハナゾノ（54K･太宰）
小倉《8R》　3歳以上500万下･牝（芝1800）　メデタシ（54K･福永）

トツゼンノハピネス（牝３、栗･音無）、ホホヲヨセテ（牝３、栗･田中章）が帰厩。
カナッタリ（牡２、栗･音無）が放牧。

（昨日のサンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたイツモジョウキゲンは船橋競馬へ。
･･１０００ｍの番組があるのが決め手になったんじゃないかと。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは１０着（８人気･１０頭）
園田競馬の
メモリー（２Ｒ）は１１着（１０人気･１２頭）
でした。

金曜日に荒尾競馬、
4Rの時枝賞　第２回Ｒ４記念（C7･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡４）が
同日の笠松競馬、
5Rの第２回彩ちゃんバースデー記念（C18牝馬･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝４）が
6RのC5組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が
土曜日の佐賀競馬、
7RのC2組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡３）が
それぞれ出走。

土曜日は２頭出走。

キママホウダイはデビュー戦。
母はサクラバクシンオー産駒で現役時代は１０００ｍ専科。父はマッテルゼというスピード血統。
それだけに初陣は短いところを使ってくるかと思ったんですが、選択したのは千七･･。
日曜に阪神に千二の番組があるんですが、ここには見向きもしませんでしたね。
まずはこの距離で様子見ってことでしょうか。短距離なら期待したかったんですが、ここはさすがに･･。

ダイコウヒョウは連闘。今回はダートの長めの距離へ。
ダート自体は問題ないんですが、砂被りが×ですからね。そこがポイントかと。
メンバー的にはチャンスありそうですが･･。何せここ９週で６走目ですからね。
強行ローテにもほどがあります。未勝利の身なので、出られるうちに･･ってことなんでしょうけど。

【大スポ】
小倉５Ｒ･キママホウダイ（佐々木調教師）−無、△無無
「乗り込み量は十分だし、追ってからしっかり反応してくれる」

小倉６Ｒ･ダイコウヒョウ（コメントなし）−無、△無無

【地方競馬】
荒尾競馬の
ガーデンは４着（９人気･９頭）
笠松競馬の
スガスガシイは７着（８人気･９頭）
オモイカナウは２着（２人気･１０頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝４）が
10Rのもみの木賞（B2･ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡６）が
それぞれ出走。

（報知ブログ）
１４日には坂路で５４秒４―１３秒０。時計がかかる時間帯だったので、タイムはそれほど気にしなくてもよさそう。
古馬のマルセイユシチー（５歳５００万）に２馬身先着しました。

「小田切さんは品のあるユニークな名前をつけるね」と笑顔の佐々木師。
「動きはいいね。スタートが速くないから、そこをうまくカバーできないかな」とデビュー勝ちを狙います。

>>229はキママホウダイの記事です

【土曜日の成績】

小倉《5R》　2歳新馬（ダ1700）　　　　　　キママホウダイ　　3着／6人／14頭
小倉《6R》　3歳以上500万下（ダ2400）　ダイコウヒョウ　　13着／8人／16頭

･･キママホウダイは出遅れ･･。しかも序盤は頭を上げながら走っており中団やや後ろを追走。
これはあかんやろ、と思ったんですが、３角過ぎから上がっていくと直線でも渋太く伸びました。
距離的に全然期待していなかったんですが、何とかなるもんですな。

ダイコウヒョウはやや出遅れ。最後方から進めましたが、勝負どころでも手応えが悪く置かれてしまい、
後方のまま終わりました。いい加減、休ませてやらないとアカンでしょう･･。

日曜日は４頭出走。

イツノヒカは１番人気の前走は、馬場の悪い内から出られず、挙句直線窮屈になる競馬。
度外視していいでしょう。スムーズに走れれば、十分勝ち負けになるはず。

ダイゴミはレース毎に内容は良くなっていますが、まだ馬が本気で走っていない感じで。
馬混みが苦手なので、ここもスンナリ先手が理想ですが、真面目に走ればここでも見劣りしないと思ふ。

ハナゾノはデビュー３戦目。前走は前２頭には離されましたが、渋太く伸びてくれました。
良くなるのはもう少し先かなと思っていただけに嬉しい誤算。
再度、同じ条件ですし、メンバー的にも期待十分です。

メデタシの前走は上手く運べましたが、勝った馬が強過ぎました。
折り合いに難があるので、テン乗りと１ハロンの距離延長はマイナス材料ですけど
牝馬限定戦のここは決めてもらいたいですね。

【大スポ】
小倉３Ｒ･イツノヒカ（コメントなし）−○、▲△▲
小倉３Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−４人全員無印
小倉４Ｒ･ハナゾノ（コメントなし）−△、無△無

小倉８Ｒ･メデタシ（生野助手）−○、○○無
「前走は相手が強かったが、競馬に幅が出てきたし、折り合いがつくようになった。そろそろ決めてほしい」

>>229
実際、出遅れましたし、あのスタートでは現時点では短距離は使えないですね。
でも今日は出遅れて良かったんじゃないですか。五分のスタートならもう少し前で競馬できたんでしょうけど
それなら落馬事故に巻き込まれていた可能性も高まったと思いますし。あとでパトロールビデオ見てゾッとしました。

【地方競馬】
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは２着（２人気･８頭）
でした。

【日曜日の成績】

小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　イツノヒカ　　　7着／2人／18頭
小倉《3R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　ダイゴミ　　　17着／11人／18頭
小倉《4R》　2歳未勝利･牝(芝1800）　　　　　ハナゾノ　　　　3着／7人／16頭
小倉《8R》　3歳以上500万下･牝（芝1800）　メデタシ　　　　2着／1人／16頭

･･「差は詰めているけど後ろ過ぎたね。能力はあるのでもう少し前目で運べれば」（音無師）
というイツノヒカはスタート普通。前半折り合いを欠き、さらに前を走っていたダイゴミが下がってきたため
中団より後ろのポジションに。外に回して直線もジワジワ伸びましたけど、今の小倉であの位置からでは厳しいですね。

「テンに行くと止まってしまうので今回は後方待機策。末脚の生きる流れなら」（本間師）
というダイゴミでしたが好スタートを決めてしまい、前目から。途中でポジションが下がると手応えも悪くなり
直線バテバテに･･。揉まれ弱い馬なので、馬群に入らざるを得なかったのが響いたと思ふ。

「平均的に流れるこの条件は合うよ。状態も上向いているので好レースを」（二井矢助手）
というハナゾノは好スタートから先手。直線でも内目を渋太く伸びて２着かな･･と思ったらハナ差で差されて３着でした。
勝った馬とは明らかに末脚が違ったので諦めは付きますが･･。しかし２走連続３着で次は期待が高まりますね。

メデタシはスタートまずまず。中団に付けましたが、今日のメデタシはかなり行きたがっていました。
それでもうまく前に馬を置いて運び、鞍上も必死で手綱を抑えていました。
４角から上がっていったんですが、後方からメデタシを完全にマークしていた２番人気馬が
続けて上がっていき、ゴール前できっちり差されてしまいました。
メデタシ自身しっかり伸びていますし、あれで差されてはどうしようもないかと。
勝った馬は３キロ減の騎手起用しましたからね。それが利きましたな。

特別競走登録馬

【土曜】
《中山》　師走S（オープン･ダ1800H）　　　 クリーン
《小倉》　志賀島特別（500万下･芝1800）　キイレ　55K

【日曜】
《阪神》　ファイナルS（オープン･芝1600H）　ドモナラズ
《小倉》　八女特別（1000万下･ダ1700）　　　ヨクバリ　57K
《小倉》　アンコールS（オープン･芝1200H）　ドモナラズ

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは５着（５人気･８着）
コマッタモンダは７着（１０人気･１０頭）
でした。

新しい小田切馬

「トットート」（牝２、美･本間、父ジャングルポケット、母オジャッタモンセ、母父クロフネ）
･･メロンパンの孫。オジャッタモンセの産駒はメデタシに次いで２頭目になります。

キママホウダイ（３着＝川須騎手）
「スタートがひと息だったし、まだ稽古本数も少なかったけど、脚は使っていました。
叩いた上積みは大きいと思うので、次走はもっとやれていいですよ」

イツノヒカ（７着＝中舘騎手）
「前々でレースがしたかったんだけど、スタートでダッシュがつかなくて･･･。
道中もバテてくる馬に囲まれて厳しい競馬になってしまった。いい位置を取れなかったのがすべて」

ハナゾノ（３着＝太宰騎手）
「前回より手応えもありましたし、使いながら良くなってきました。この内容ならチャンスがすぐに来ると思います」

メデタシ（２着＝福永騎手）
「勝ち馬が来るのは分かっていました。最後はよく伸びているんですが」

オカゲサマデ（牝５、栗･谷）が帰厩。

師走Ｓに登録のあるクリーンですが出走順位は２１番目（フルゲート１６頭）。
あと１ヶ月は中距離ダートの番組がないので、どの陣営も出走させる気満々かと。除外の可能性高いですかね･･。
もし弾かれたら年明けの万葉Ｓでも使うしかないでしょうな。

ワシャモノタリンは屈腱炎らしいです

今週の出走馬

【土曜】
阪神《5R》　2歳未勝利（芝1800）　　　　　　　　ギリサントポケサン（55K･安藤勝）
　　　
【日曜】
中山《1R》　2歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　ゴメン（55K･的場）
小倉《2R》　3歳以上500万下･牝（ダ1000）　　　ツヨイコ（54K･酒井）
小倉《7R》　3歳以上500万下（芝1200）　　　　　ビーム（56K･酒井）
阪神《8R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　　ニザエモン（56K･小牧）
小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　　　オマワリサン（56K･大野）
小倉《9R》　3歳以上500万下（芝2600）　　　　　キイレ（55K･荻野琢）
阪神《12R》 ファイナルS（オープン･芝1600H）　ドモナラズ（51K･高倉）

９週で６走していた未勝利馬のダイコウヒョウですが、今週も出馬投票していました（非抽選除外）。
小倉開催はまた１月中旬からありますし、このまま滞在して続戦ですかね。

クリーンは除外になると分かっていたようで出馬投票すらしませんでした。
年明けの芝レースに使わざるを得ないでしょうけど、故障が怖いですな。
この馬は巨漢の割に脚元はかなり強いとはいえ、冬場の芝レースは脚元には良くないですからね。
２週前に２歳馬にして６００キロでデビューした馬いましたけど、一発でパンクして引退しましたからね。
あの馬にしてもいきなり芝走らせたのがマズかったと思ふ。

>>240
続戦かと思ったのに休養に入ったのでおかしいなとは思っていたんですが･･。
障害は脚にかかる負担が甚大ですし、復帰できたとしても数戦以内に再発する可能性が極めて高いでしょうな。
そもそも復帰時期は２０１３年かもしれませんし、以前のようなパフォーマンスも期待できないでしょうからねえ。
久しぶりに小田切障害馬で大きいところ狙えそうなのが現れたと思ったのに･･。
今年は小田切馬に不幸な出来事が多すぎです。ほんとガッカリ。

【地方競馬】
１２月７日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され船橋競馬に移籍予定となっていたイツモジョウキゲン（牝３）が
同競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主は小田切氏で変わらず。

金曜日の浦和競馬、
5RのC2（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡５）が出走。

（報知ブログ）

キママホウダイが膝を負傷。しばらく休養するとのことです。

土曜日は１頭出走。

ギリサントポケサンはデビュー２戦目。
デビュー戦は出遅れて最後方からの競馬になり、道中も真面目に走っていない感じでしたね。
一度使われてどこまで変わってくれますかな。

【大スポ】
阪神５Ｒ･ギリサントポケサン（コメントなし）−８人全員無印

>>243
春までお休みになりそうですな･･。

【地方競馬】
浦和競馬の
カンシャクダマは１０着（１２人気･１２頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
9Rの中島記念（A1A2A3･ダ2000）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝４）が出走。

【土曜日の成績】

阪神《5R》　2歳未勝利（芝1800）　ギリサントポケサン　　　7着／13人／18頭

･･「除外待機で少しテンションが高い。体は締まってきたが、イレ込み度合いがカギに」（武助手）
というギリサントポケサンは今日も出遅れ･･。それでも中団の内ラチ沿いを追走。
手綱をギッシリ抑えて、４角では後方まで下がってしまいましたが、直線に入ると真ん中やや外をジリジリと伸びました。
まだゲートは良くないですが、着実に良化していますね。数をこなしていけば楽しみです。

日曜日は７頭出走。

ゴメンの前走は初ダートでしたが芝よりマシな走りはできました。
ダート適性はあるんですが、砂被りをかなり嫌がっていたので、１枠に入ったのが気掛かり。

ツヨイコは中央出戻り２戦目。前走は千七戦で大逃げを打ちましたがバテバテに。
さすがに距離が長かったですかね。今回は１０００ｍなので今度はちゃんと追走できるか心配です。

ビームはいろんな条件のレース試していますが奮わず、今回は芝の短距離戦に。
この条件で新たな面を見せてもらいたいところですな。

ニザエモンは半年ぶりの競馬。未勝利戦を勝って以来になります。
他馬を怖がる面があるのでハナ切れないと脆いんじゃないかと。
１枠２番の絶好枠ですし、他に何が何でもというのはいないのでここも行きそうですね。
デビュー３戦目、休み明け、昇級初戦、古馬と初対戦、坂有りコースも初･･と不安要素はたくさんありますが
いいスピードは持っていますし、ここでもやれるんじゃないかっていう期待はあります。

オマワリサンは初ダート。
未勝利戦走っていた頃に鞍上は「ダートは合いそう」だとは言っていましたが･･。ダメ元で走れば儲け物ですかね。

キイレは叩き３走目。今回はデビュー以来、最超距離となる２６００ｍ戦。
３ヶ月前に中山の２５００ｍ戦を走りましたが、伸びませんでしたからね。
平坦の小倉ならまた違う･･ってことで出走を決めたんでしょうか。持久力勝負になればそこそこは。

ドモナラズは去年に続いてファイナルＳ出走。
去年のこのレースでは出遅れ→引っ掛かり→バテバテ、でいたが、
同じ阪神マイルでは１０月に５７キロ背負って６着に来ていますし、相性は良さそう。
使い詰めで上積みはないですけど、５１キロなのでそれでどこまで･･かと。
立場的に、今回も奮わなければこの馬にとってもファイナル走になる可能性は高いと思ふ。

【大スポ】
中山１Ｒ･ゴメン（コメントなし）−４人全員無印
小倉２Ｒ･ツヨイコ（コメントなし）−４人全員無印
小倉７Ｒ･ビーム（コメントなし）−４人全員無印

阪神８Ｒ･ニザエモン（佐々木調教師）−◎、無△無△無◎▲
「ソエで間隔は空いたが乗り込みは十分。キャリアが浅く砂を被ると不安はあるが、能力はここでも見劣らない」

小倉８Ｒ･オマワリサン（徳毛厩務員）−４人全員無印
「砂を被った時にどうかも、走法からダートはこなせそう」

小倉９Ｒ･キイレ（浅井助手）−８人全員無印
「具合も良くなっているので、この距離で変わり身を」

阪神１２Ｒ･ドモナラズ（生野助手）−８人全員無印
「使い詰めでも状態は安定。ハンデはさらに軽くなるが、近走の内容から一変まではどうか」

今年の小田切馬の成績ですが、中央１６勝。２１世紀に入ってから昨年までが
１３→２２→１０→１７→１７→１６→１９→１４→１７→１０勝だったので
勝ち星的にはこんなところなんですけど、１６００万級以上での勝ち星がないのが･･。
去年は１０勝とはいえ重賞とオープン特別で勝ち星がありました。
それと今年は最後の勝ち星が８月２８日で４ヶ月遠ざかっています（２着はその間、９回もありましたが･･）。
有力馬の故障･引退･不振など、下半期はロクなことがなかったですからね。
来年も影響出そうです。未デビュー馬で期待できそうなのが現れてくれるといいんですけどねえ。

【地方競馬】
火曜日の笠松競馬、
2Rの2歳4組（ダ1400）に元中央馬のノリコエヨウ（牝）が出走。

メデタシがいい加減勝つと思うけどなぁ…。

【日曜日の成績】

中山《1R》　2歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　ゴメン　　　　　　　14着／13人／16頭
小倉《2R》　3歳以上500万下･牝（ダ1000）　　　ツヨイコ　　　　　　14着／14人／14頭
小倉《7R》　3歳以上500万下（芝1200）　　　　　ビーム　　　　　　 8着／7人／18頭
阪神《8R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　　　ニザエモン　　　　 9着／3人／16頭
小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　　　オマワリサン　　　11着／7人／16頭
小倉《9R》　3歳以上500万下（芝2600）　　　　　キイレ　　　　　　　12着／11人／16頭
阪神《12R》 ファイナルS（オープン･芝1600H）　ドモナラズ　　　　13着／13人／18頭

･･「砂を被って頭を上げたが最後は差を詰めてきた。やれる気配は見せていた」（粕谷師）
というゴメンは出遅れ。ポツンと１頭最後方から進め、勝負どころでも上がって来れず、後方のまま終わりました。

「前走の内容からも距離は短い方が良さそう。うまくスピードを生かせれば」（浜田助手）
というツヨイコはスタート五分。押して行きましたが、どんどんポジションが下がって行き、結局ドベに。
５００万のこの距離では明らかにスピードが足りていなかったですな。

「集中力が続かないので短距離を試す。短期放牧を挟んだが仕上がりは良好」（佐々木師）
というビームは出遅れ･･。押しまくって外を上がっていくと、直線も渋太く伸びていました。スタートまともだったら際どかったでしょうね。
かなり距離ロスもありましたし、こんな競馬であの脚使えるんですから、短距離の適性は高いと思ふ。

ニザエモンはスタートまずまず。他に競り掛けてくる馬もおらず単騎ハナ。
４角から２番手に付けていた１番人気馬がプレッシャーをかけ、直線に入ってすぐに並ばれました。
しばらくは粘っていたんですが、坂のところで完全に脚が上がりましたね。
平坦コースの方は持ち味生きるでしょうし、まだキャリアも浅く休み明け、これからの馬でしょう。

オマワリサンは最初の一冠歩目に躓いたんですが、どうにか先手を取れました。
砂被る形になりましたがどうにか我慢しており、直線うまく外に出せたんですが、いざ追ってからは伸びそうで伸びず･･。

キイレはスタートまずまず。初めは中団付近から進めて徐々にポジションが下がっていきました。
勝負どころから馬群突っ込んでいったんですが、直線はバテず伸びず。

ドモナラズもスタートまずまず。まったく前行く気なく最後方から進めました。
同じような位置にいたフライングアップルは大外回して２着まで来ましたが、こちらは伸びずにまた二桁着順。
さすがに引退かと思ったんですが、京都金杯に登録が･･。小倉大賞典まで引っ張るつもりでしょうか。

特別競走登録馬

【１月５日（木曜）】
《京都》　京都金杯（G3･芝1600）　ドモナラズ

【７日（土曜）】
登録馬ナシ

【８日（日曜）】
《京都》　淀短距離S（オープン･芝1200）　クリーン　57K

>>252訂正
１月５日（木）、８日（日）、９日（月）です。

【地方競馬】
佐賀競馬の
アリガタイは４着（１０人気･１１頭）
でした。

アリガタイはビックリしたなぁ
１４００ｍの馬かと思ってた

日曜（１月８日）の中山ダ千二でピーナツ（牝２、美･高橋祥）が三浦でデビュー予定。

ニザエモン（９着＝小牧騎手）
「息の入らない展開になってしまったからね。でも、いいスピードを持っているから、このクラスでも何とかなりそう」

クリーンは師走Ｓに出馬投票して除外の権利持っていますね。失礼しました･･。
しかしこの馬に合うレースが全くなく、かといっていつまでも使わないわけにはいかないので
どこかのオープン特別に叩くことになるんでしょうけど、特別競走の登録は芝千二の淀短距離Ｓだけでしたな。
ここ使えば平安Ｓまで中１週。もし平安Ｓ除外でも、その除外の権利持って２月のダート中距離のオープン特別に使えます。
なので、全然合っていない条件とはいえ使うかもしれません。使ったら使ったらタイムオーバーが怖いですが。

イイジャン（牝２、美･粕谷）、オミヤゲ（牡４、栗･谷）が放牧。
ガンガンユコウゼ（牡２、美･本間）、キヲウエタオトコ（牡６、栗･佐々木）、ケイバズキ（牡５、美･古賀慎）が帰厩。
･･長い休養から戻ってきたオミヤゲですが、また放牧に出てしまいました･･。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
2RのC3･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメモリー（牝３）が
同日の笠松競馬、
6RのC5（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝４）が
それぞれ出走。

【地方競馬】
船橋競馬に在籍していた元小田切馬のオキャクサマ（牝４）が１２月１５日付けで競走馬登録を抹消されました。
今の馬主はオースミハルカの生産者の人ですし、繁殖入りできそうな気がします。通算成績は３０戦１勝。

笠松競馬の
ノリコエヨウは１０着（１０人気･１０頭）
オモイカナウは３着（２人気･１０頭）
園田競馬の
メモリーは７着（１０人気･１０頭）
でした。

>>256
オミヤゲなんですが、水曜日に坂路で、乗り込んでいます。（時計は17-17）
手続き上、不在になりましたが（多分今週中に放牧）、致命的な故障などではないようです。

馬房調整かごく軽い不安などでしょう。

ドモナラズ、船橋に移籍予定ですね
新天地でも活躍して欲しいです

>>259
川島再生工場？

木曜に続いて日曜、月曜も出走馬はナシです。

>>258
安心しました。無事に復帰戦を迎えてほしいものです。

>>259
引退→まともな乗馬に再就職、だと思っていたですが･･。
一応、重賞ホースですし再就職は十分可能なはずですが、今になって南関移籍とは。
この馬は父アフリート母父ナリタハヤブサという血統もあって、デビューからずっとダート走り、
５００万で頭打ちになって障害転向も視野に入れていた時期もあったんですが（高田が乗っていた頃）
ダメ元で芝使ったらかなり強い勝ち方したんですよね（ハナに立つ→２角でハナ奪われて４番手後退も直線差し切り）。
これでずっと芝使うことになり、凡走が続いてもダートにもう一度使うことはしませんでした。
オーナーがまだ諦め切れないってところなんでしょうけど、ダートに関してはアリガタイより実績下なので、期待するのは･･。

ピコピコハンマー（牝３、栗･音無）が帰厩。
キママホウダイ（牡３、栗･佐々木）、ツヨイコ（牝４、栗･谷）が放牧。

【地方競馬】
佐賀競馬の
キジトサルヲツレテは１着（１人気･７頭）
コマッタモンダは１着（４人気･８頭）
ユメノオツゲは５着（５人気･８頭）
川崎競馬の
カンシャクダマは５着（１０人気･１１頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
9Rの九州オールカマー（ダ2000）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝５）が出走。

クリーンは1月14日の大和ステークスへ。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　大和S（オープン･ダ1400）　　　　 クリーン　57K
《小倉》　巌流島特別（500万下･芝1200）　オマワリサン　56K

【日曜】
《小倉》　呼子特別（500万下･芝2600）　　　　　ダイコウヒョウ　56K
《小倉》　壇之浦特別（500万下、牝･芝2000）　オカゲサマデ　55K
《小倉》　壇之浦特別（500万下、牝･芝2000）　キイレ　55K

>>263
結局そこに落ち着きましたね。
千四ダートならタイムオーバーにはならないでしょうから、叩き台にはもってこいかと。
ただ前も言った通り、その翌週の平安Ｓに登録→除外になっても優先出走権貰えなくなるので、
シルクロードＳか、すばるＳでうまく除外になることを願うしかないですな。

【地方競馬】
笠松競馬に在籍している元中央馬のノリコエヨウ（牝３）は
馬主が小田切光氏から（株）ファーストビジョンに変更になっています。

佐賀競馬の
アリガタイは２着（３人気･８頭）
笠松競馬の
ワタシミリョク（１０Ｒ）は９着（５人気･１０頭）
でした。

火曜日の笠松競馬、
4RのC26（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が
水曜日の笠松競馬、
6RのC6（ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が
それぞれ出走。

新しい小田切馬

「オマモリ」（牡３、栗･谷、父キングカメハメハ、母フラワーチャンプ、母父フジキセキ）
http://db.netkeiba.com/horse/2009100901/

母フラワーチャンプは中山牝馬S、３着馬です。

フラワーチャンプ牧場の嫁ブログは
おだぎり的デタラメ感満載で♂♀どす

今週の出走馬

【土曜】
小倉《2R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　ゴメン（56K･江田照）
小倉《8R》　4歳以上500万下（芝2000）　メデタシ（54K･吉田隼）
京都《11R》 大和S（オープン･ダ1400）　 クリーン（57K･国分恭）

【日曜】
小倉《3R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　　　　　 ハナゾノ（54K･吉田隼）
小倉《7R》　4歳以上500万下（ダ1700）　　　　　　 ケイバズキ（57K･吉田隼）
小倉《8R》　4歳以上500万下（芝1200）　　　　　　 トツゼンノハピネス（54K･中舘）
小倉《10R》 呼子特別（500万下･芝2600）　　　　　ダイコウヒョウ（56K･江田照）
小倉《12R》 壇之浦特別（500万下、牝･芝2000）　オカゲサマデ（55K･丸田）

１月７日付けでウィアーザスター（牡６、美･高橋祥）が競走馬登録を抹消されました。
･･去年夏に栗東から転厩して障害デビュー。その障害初陣で非凡なセンスを見せたんですが、その後、脚に不安を抱えてしまいました。
１１月中旬に帰厩してから慎重に稽古を積んでいたようで、そろそろ復帰戦かなと思った矢先にこうなったわけで･･。
実戦復帰しても初戦からヤバいんじゃないかと思っていたんですが、結局その前にリタイアするハメになりましたな。無念。

ヒノクニリョジョウ（牝３、栗･谷）が帰厩。
･･思ったより早く戻って来れました。千二でも長い馬だけに小倉ダ１０００ｍには絶対出ておきたいところ。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは９着（６人気･１０頭）
オモイカナウは３着（２人気･１０頭）
でした。

土曜日は３頭出走。

ゴメンはデビューして５戦すべて二桁着順。ダートの方が芝よりはマシな走りはしますが、砂被りがダメポで･･。
中団くらいから競馬できるようになればいいんですけどね。

メデタシは２走連続２着。もうちょいなんですが･･。
今回もメンバー的に１番人気になりそうですが、距離の二千というのが不安材料。
千八でも引っ掛かりがかなり酷いので距離延長で折り合いが付くかどうか。テン乗り騎手の吉田隼の手綱捌きに注目。

クリーンは７ヶ月ぶりの競馬。
昨年は冬場は完全休養で４月から復帰したんですが、放牧先の調整を失敗したのか大幅馬体減で出走。
その後も覇気を欠いていた様子で、６月中旬から温泉療養に入っていました。
帰厩したのは１１月末ですが、除外等でここまで復帰が延びました。
乗り込み量は豊富ですが、レースを使いまくって調子を上げていくタイプですからね。
それにこれだけの期間休んだのも初めて。今回は不向きな距離ですし、完全に叩き台ですな。
普通にゲート入って、タイムオーバーにさえならなければ何着でもいいです。
今回の注目はどれだけの馬体重で出てくるか、ですね。
厳寒期は汗が出にくいので体は絞りにくいですし、これだけの休養期間、そしてもっとも輸送の短い京都･･。
二桁増は濃厚としてどこまでいくか。ネタとして楽しみです。

【競馬ニホン】
小倉２Ｒ･ゴメン（浅井助手）−８人全員無印
「真面目に走ってくれるが、良化がスローなので強気にはなれない」

小倉８Ｒ･メデタシ（音無調教師）−▲、◎◎◎▲○◎▲
「距離延長で折り合いがどうかだが、気分良く走れば楽しみ」

【大スポ】
小倉８Ｒ･メデタシ（生野助手）−△、◎▲△
「前走は出し抜けを食らったが、精神的に成長して折り合いがつくようになってきた。大きな上積みはないが、能力的にそろそろ決めたい」

京都１１Ｒ･クリーン（生野助手）−８人全員無印
「ずっと厩舎で調整して、仕上がりはまずまず。ただ、いきなりからはどうか。使って徐々に良くなってくれれば」

【日刊ゲンダイ】
京都１１Ｒ･クリーン（音無調教師）−７人全員無印
「千八を使いたくても平安Ｓじゃ賞金的に微妙。結局ここしかないんだよね。
取消し明けでも順調に来ているとはいえ、さすがに千四じゃ流れに乗り切れるかな」

【土曜日の成績】

小倉《2R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　ゴメン　　　　 4着／14人／16頭
小倉《8R》　4歳以上500万下（芝2000）　メデタシ　　　 9着／1人／17頭
京都《11R》 大和S（オープン･ダ1400）　 クリーン　　　16着／15人／16頭

･･ゴメンはやや出遅れ。それでも中団付近に付けました。
砂被りまくる競馬になったんですが、今日は我慢が利き、勝負どころでもジワジワ上がっていくことができました。
直線でも伸びて大健闘の４着。一変しましたね。嬉しい誤算です。

メデタシはスタートまずまず。最内枠ということもあり先行策に。
折り合いもどうにか付いてしましたし、うまく溜められたと思ったんですが直線伸びませんでした。
結局、二千が長かったということでしょうね。それと疲れも出てきているのかもしれません。

クリーンは馬体重プラス２４キロ。スタート普通で中団に付けましたが、４角で一杯になりドベで入線。
今日は結果は気にしていなかったので、ネタを提供できただけで満足ですw

日曜日は５頭出走。

ハナゾノはデビュー４戦目。ここ２戦は牝馬限定戦を連続３着。
今回は牡馬相手ですが、それほど強敵はいないのでチャンス大でしょう。ここで決めておきたいです。

ケイバズキは２ヶ月ぶりの競馬。
６歳以上の中央１勝馬は中央場所（東京･中山･京都･阪神）には使えないという規定があるので、勝たない限り、ローカル回りになります。
３走連続でダート戦を選択しましたがワンパンチ足りないのは相変わらずで･･。

トツゼンノハピネスは短期放牧明け。
前走も小倉芝千二に挑みましたがスタート失敗して終わりました。それでもコンマ５秒差だっただけに
まともだったら際どかったでしょうな。最近は長距離輸送でも体が減らなくなりましたし、
あとは実戦でまともに走れば･･ってとこでしょう。素質的にはもっと上目指せる馬ですしね。

ダイコウヒョウは使い詰めが心配されましたが、今回は中３週空いたので幾分体調も上がっていると思ふ。
未勝利馬なので勝たないとどうしようもないんですが、今回も１頭抜けている馬がいますね。
それ以外ならどうにかなるかもしれませんが、この馬に勝つのは至難の業かと。

オカゲサマデは５ヶ月ぶりの競馬。鼻出血で休養していました。
このクラスではまったく奮っていませんし、厳しいのは間違いないでしょうな。

【大スポ】
小倉３Ｒ･ハナゾノ（田中章調教師）−無、△△△
「小倉の千八はこの馬に合っているようだね。最近は渋太さが出てきたし、今回も粘ってくれそう」

小倉７Ｒ･ケイバズキ（コメントなし）−無、無△△

小倉８Ｒ･トツゼンノハピネス（コメントなし）−△、無無無

小倉１０Ｒ･ダイコウヒョウ（山田助手）−無、無無無△無無無
「前走の敗因はダートと割り切っていい。３走前にレコード決着の２着がある馬。スタミナが生きる流れになれば」

小倉１２Ｒ･オカゲサマデ（児玉助手）−８人全員無印
「輸送後の馬体減りも考慮すれば体は細いぐらいかも。現級ではちょっと頭打ちの感じだし、展開の助けがほしい」

【日曜日の成績】

小倉《3R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　　　　　 ハナゾノ　　　　　　　　 12着／6人／16頭
小倉《7R》　4歳以上500万下（ダ1700）　　　　　　 ケイバズキ　　　　　　　 7着／9人／16頭
小倉《8R》　4歳以上500万下（芝1200）　　　　　　 トツゼンノハピネス　　　6着／7人／18頭
小倉《10R》 呼子特別（500万下･芝2600）　　　　　ダイコウヒョウ　　　　　11着／9人／16頭
小倉《12R》 壇之浦特別（500万下、牝･芝2000）　オカゲサマデ　　　　　11着／12人／12頭

･･ハナゾノはスタートまずまず。好位から進んで、４角から追い出しましたが全然でした。どうしたことか･･。

ケイバズキはスタート普通。行く気なく最後方から進むと、４角で大外を捲くって行き直線もジワジワ伸びました。
末を活かす競馬がいいんでしょうけど、直線の短い小倉ではしんどいですね。

トツゼンノハピネスはスタート普通。内枠を利用してやや強引にハナへ。
２番手に付けていた馬が手応え抜群で、直線に入ってあっさり交わされると突き離されました。
とはいえこの馬もバッタリ止まっているわけではなく、やはりこういうスピードに任せた競馬が合っているようですな。

ダイコウヒョウは若干出遅れ。それでも押して中団から。
残り８００でペースアップすると、どうにか付いては行けましたが直線でヘバりました。

オカゲサマデはスタートまずまずで後方から。
直線に向くまで溜めに溜めていましたが、結局バテた馬を交わしただけで終わりました。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　花見小路特別（1000万下･芝1400） オカゲサマデ　55K
《小倉》　太宰府特別（1000万下・芝1800H）　オカゲサマデ
《小倉》　太宰府特別（1000万下・芝1800H）　キイレ
《小倉》　大牟田特別（500万下･芝1200）　　　オマワリサン　56K
《小倉》　大牟田特別（500万下･芝1200）　　　ビーム　56K

【日曜】
《京都》　睦月賞（1000万下･芝2400）　　　 オカゲサマデ　55K
《京都》　伏見S（1600万下･芝1200H）　　　キヲウエタオトコ
《京都》　平安S（G3･ダ1800）　　　　　　　　 クリーン　56K
《小倉》　唐戸特別（500万下･芝1800）　　 キイレ　55K
《小倉》　和布刈特別（1000万下･ダ1700）　ヨクバリ　57K

【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
1RのC3・4歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメモリー（牝４）が出走。

ゴメン（４着＝江田照騎手）
「以前は砂を被って頭を上がるところがあったので、ハミをかける形で運んでみた。それが良かったようで真面目に走ってくれたね」

メデタシ（９着＝吉田隼騎手）
「いい位置で運べましたが、直線で窮屈になる場面がありました」

ハナゾノ（１２着＝吉田隼騎手）
「４角までは理想の競馬ができたんですけどね。最後はやはりレース前から
テンションが上がっていた分、ガス欠してしまうような格好になってしまいました」

１月１４日付けでピコピコハンマー（牝３、栗･音無）が競走馬登録を抹消されました。
･･２週間ほど前に帰厩して稽古積んでいたはずなので、故障→重傷だったので引退･･ってことでしょうな。
デビュー戦（去年８月）までは順調に行っていたんですけどね。その１戦だけでキャリア終わってしまいました。
モットヒカリヲの仔はみんな大きな怪我していましたし、さらに父タキオンでやはりというか･･。
メロンパンの孫なので繁殖入りは間違いないかと。今後は母として期待したいです。

モーレツ（牡５、栗･音無）が帰厩。
･･１年３ヶ月ぶりに戻ってきました。モットヒカリヲの仔です。

メデタシ登録抹消ですがどうしたんでしょう・・

サンスポ

【コーセイ流】
http://www.sanspo.com/keiba/news/120119/kbd1201191101003-n1.htm

新馬戦にも楽しみな馬が揃っている。

　「日曜日のダート１２００メートルは、小田切有一オーナーのピーナツに騎乗予定です。
ユニークな名前ですが、調教の動きもいいと聞いていますし、
直線で１回でも多く名前を呼んでもらえるように頑張りたいと思います。今週も応援よろしくお願いいたします」

今週の出走馬

【土曜】
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　ワイワイガヤガヤ（56K･中谷）
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　ガンガンユコウゼ（56K･大野）
小倉《6R》　4歳以上500万下･牝（ダ1700）　　ホホヲヨセテ（54K･太宰）
小倉《8R》　4歳以上500万下･牝(芝2000）　　キイレ（55K･江田照）
小倉《12R》 大牟田特別（500万下･芝1200）　オマワリサン（56K･大野）
小倉《12R》 大牟田特別（500万下･芝1200）　ビーム（56K･酒井）

【日曜】
京都《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2910）　オミヤゲ（60K･山本）
小倉《6R》　4歳以上500万下（芝2600）　　　　　　 ダイコウヒョウ（56K･江田照）
中山《6R》　3歳新馬（ダ1200）　　　　　　　　　　　　ピーナツ（54K･三浦）
京都《9R》　睦月賞（1000万下･芝2400）　　　　　　オカゲサマデ（55K･高倉）
京都《10R》 伏見S（1600万下･芝1200H）　　　　　キヲウエタオトコ（55K･後藤）
京都《11R》 平安S（G3･ダ1800）　　　　　　　　　　 クリーン（56K･国分恭）

>>279
普通に考えて、レース後の歩様がおかしいので検査したら･･で、引退かと。
>>277のコメントはギャロップなんですが、競馬ブックの方では『騎手コメント』『次走へのメモ』が載ってなかったんですよね。
９着でも１番人気になった馬なら大抵載るんですが、両方とも載らない時点でおかしい感じはしていました。
なのでブックは日曜日の時点で、故障引退見込みを分かっていて書かなかったんじゃないですか。
８月からずっと使っていたので疲れも出ていたんじゃないかと。陣営は勝った時点で放牧に出すつもりだったと思いますが、
なかなか勝ち切れずにズルズル使ってしまったのが、結果的にマズかったですね。
ただ、繁殖牝馬としても期待が高い馬ですし、怪我の状態にもよりますけど春の種付けには間に合うと思ふ。
こういう形で競走生活終えてしまったのは残念ですけど、母としていい仔をたくさん産んでほしいものです。

>>280
調教師がかなり自信持ってるようで、先週もダ千二除外になりましたけど
「押し切れるスピードは持ってる」と言ってましたからね。

ニザエモン（牡４、栗･佐々木）が放牧。

（昨日のサンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたピコピコハンマーは繁殖牝馬に。

【地方競馬】
１月４日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、船橋競馬に移籍予定となっていたドモナラズ（牡７）が
同競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で変わらず。

園田競馬の
メモリーは３着（１人気･１０頭）
でした。

（昨日の報知･一口馬主コラム）
これが苦肉の策というのか。小生には、どうみても破れかぶれの策としか思えない。
いかに売り上げがダウンしているとはいえ、聞くところによるとケッタイな規定？ができそうなのである。
まず厩舎の預託頭数が削減される。これはいい。現在、６０数頭まで預託契約ができ、
入退厩のローテーションを上手くして出走しているが、それが５０頭前後になるという。
馬主サイドに立っても、預託頭数が多く年間に数走だけの出走では、たまったものではないし、
ローカル開催になるとそれまで休養していた馬の出馬ラッシュでは、弱者救済競馬となっている。
それより聞くところによると“ケッタイ”なのは、３歳未勝利、３歳５００万下に限って、
関東エリア、関西エリアで、出走が制限されるということだ。
仮に関東エリアで３歳５００万下のレースが、地元の関東馬でフルゲートになった場合、関西馬の出走は認められないというのだ。
何とか関東馬の成績をアップしたい、それが馬券の売り上げ増につながる。何という発想だろうか。
今や我が国は諸外国とＴＰＰ協定を締結するか、すまいかという議論に沸いている。
それが国内、それも優勝劣敗、自由競争であるべき競馬に、関東、関西のバリアーを設けてなにになるのか。
ますます関東馬が弱体化することは目に見えている。

･･厩舎の預託頭数削減の件は、音無厩舎ような大きなところは影響大です。
小田切馬でいうと毎年５頭ほど音無厩舎に入れるんですが、
期待度４番手や５番手の馬は「お断り」ということになり、他の中堅厩舎に回すことになるかと。
東西の出走制限の件は、３歳限定なだけまだマシですかな。半月前の大スポには
http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=17554
という記事が載っていました。

>>282
情報ありがとうございます。
いきなりだったから故障かな？なんて思ってたけど
それでも無事で良かったです。メデタシちゃんお疲れ様。

土曜日は６頭出走。

ワイワイガヤガヤは５ヶ月ぶりの競馬でデビュー２戦目。
デビュー戦は芝でしたが、今回はダートへ。大型馬なのでパワーはありそうですが･･。

ガンガンユコウゼは２ヶ月ぶりの競馬。
切れはないですが、なかなか渋太い脚を使います。平坦替わりで前進を。

ホホヲヨセテは３ヶ月半ぶりの競馬。
休養前の一戦は大敗しましたけど、ローカルの牝馬限定戦ならもっとやれると思うんですけどね。

前走、長距離を使ったキイレは二千に戻しました。
このメンバーなら掲示板には載ってほしいんですが･･。

オマワリサンは前走、ダートに初挑戦しましたが、合わなかったようで伸びを欠きました。
短距離の適性はあるはずなので巻き返してほしいところです。

ビームは前走、初めて千二を使いましたが、出遅れ･･。ところがそこから大外を捲って最後まで伸びました。
まともにゲート出ていれば勝ち負けだったでしょう。ここは期待したいです。

【大スポ】
中山３Ｒ･ワイワイガヤガヤ（コメントなし）−４人全員無印
小倉４Ｒ･ガンガンユコウゼ（コメントなし）−４人全員無印
小倉６Ｒ･ホホヲヨセテ（コメントなし）−△、無△△

小倉８Ｒ･キイレ（大田助手）−４人全員無印
「前走で減った馬体は戻っているし、立て直して状態は良くなっている。走れる態勢だし、巻き返しを期待している」

小倉１２Ｒ･オマワリサン（石田厩務員）−無、無無△無無無無
「前走はダートが敗因とみていい。３走前に内から鋭く伸びて小差の競馬をしている舞台で巻き返してほしい」

小倉１２Ｒ･ビーム（佐々木調教師）−▲、無△△▲無無△
「前走は出遅れて思っていた位置を取れなかった。スピードを生かす競馬が合っているし、変わり身を期待」

>>284ですけど、東西の出走制限の件は
�@「東京」「中山」「京都」「阪神」のみ制限
�A上の４場に加えて春後半〜夏の「福島」「新潟」「中京」「小倉」も制限
�B「札幌」「函館」以外の８場をすべて東西に分けて季節関係なく制限
のどれになるかで大分変わってきますね。�Aだと思いますが。
関東の関係者からすると夏の新潟が一番脅威ですしね。
http://logsoku.com/thread/namidame.2ch.net/uma/1241380093/266
しかし小倉は芝千四･千六の番組がないので、
この距離に適性のある未勝利関西馬にとってはたまったもんじゃないですな。

>>285
去年下半期から小田切馬の不幸が続いているんですが、まだ流れは止まりませんな･･。
クリーンの体重くらいしか明るい話題がないですからね。

【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
9Rの天狗岳賞（C2･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝５）が
月曜日の笠松競馬、
7RのC30組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝４）が
それぞれ出走。

>>287
メデタシとピコピコハンマーが無事なら、メロンパン一族の血が繋がることになるので、そこに期待ですね。。。
数年後にはトットート、シンジルキボウアイや、社台で買ったドウニカナルデショもいて、
小田切馬は良血繁殖の宝庫になってるかも・・・

【土曜日の成績】

中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　ワイワイガヤガヤ 　　16着／14人／16頭
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　ガンガンユコウゼ　　 11着／10人／18頭
小倉《6R》　4歳以上500万下･牝（ダ1700）　　ホホヲヨセテ　　　　　　5着／7人／13頭
小倉《8R》　4歳以上500万下･牝(芝2000）　　キイレ　　　　　　　　　 11着／13人／18頭
小倉《12R》 大牟田特別（500万下･芝1200）　オマワリサン　　　　　　8着／9人／18頭
小倉《12R》 大牟田特別（500万下･芝1200）　ビーム　　　　　　　　　10着／5人／18頭

･･ワイワイガヤガヤは出遅れ。それでも押して中団に付けましたが、引っ掛かってしまいました。
３角から追い出しましたが、直線手前では自分から止めるような形になりそのままズルズル･･。

「バテずに長く脚を使える。小回りの流れに対応できるかどうか」（武井厩務員）
というガンガンユコウゼはスタートまずまず。中団やや後ろからじっくり構えると
４角から内の馬群を上がっていき、手応え良く直線へ。直線では窮屈な形になりながらも脚を伸ばしました。
スムーズなら２着あったでしょうけど、まあよく走ってくれました。

ホホヲヨセテはスタートまずまず。１枠を利用してそのままハナへ。
ピッタリ２番手に付けていた１番人気馬にプレッシャーをかけられ、直線に入ってすぐ交わされ突き離されました。
それでも粘ってギリギリ掲示板。このクラスのメドは立ったんじゃないかと。

キイレは好スタート。今日は中団やや前から。一番前を走っていた３頭が激しく競り合い、
手応え良く直線向いた時は期待も膨らんだんですが･･追ってからが案外伸びませんでした。

オマワリサンはスタートまずまず。中団後ろの内ラチ沿いを追走。
こちらも手応え良く直線に向いたんですが、ここで前詰まり･･。不完全燃焼で終わりました。
かなり脚溜まっていたんですけどねえ。実に勿体ない競馬になってしまい残念です。

前走出遅れたビームですが今回はうまく出られました。
押して前の方に付けようとしたんですが、道中押っつけ通しになり、ポジションもジワジワ下がってしまいました。
直線入り口ではオマワリサンより後ろになり、巻き返せぬままゴール。どうしたんでしょうか。

日曜日も６頭出走。

オミヤゲは１年４ヶ月ぶりの競馬。
障害戦は２戦して両方とも２着ですが、今回は休養期間が長すぎますからねえ。
ただでさえスタミナに不安のある馬ですし、これだけ休んでいると息持たないと思ふ。使ってからかと。

ダイコウヒョウは連闘。
８頭立てで競馬しやすいでしょうし、４走前のように捲れる競馬ができれば･･。

ピーナツはデビュー戦。乗り込めましたし、半月前には坂路４Ｆ５０秒７を計時。
スピードはかなりのモノを持っているようですし、期待したいですね。

オカゲサマデは叩き２走目で連闘。
このクラスでは全然結果が出ていないこともあり、距離を延ばして２４００ｍ戦へ。
これで同じような結果ならお手上げですな。

キヲウエタオトコは２ヶ月ぶりの競馬。手強い相手もいますし、掲示板載れれば万々歳でしょう。

クリーンは連闘。良くなるのはまだまだ先でしょうね。重馬場は得意ですが、今回も回ってくるだけじゃないかと。

【大スポ】
京都４Ｒ･オミヤゲ（コメントなし）−無、△△△○◎▲△
小倉６Ｒ･ダイコウヒョウ（コメントなし）−無、無○△

中山６Ｒ･ピーナツ（高橋祥調教師）−◎、○◎▲
「馬っぷりの良さが目立っているし、いいスピードも持っている。仕上がりは万全。いきなり期待したい」

京都１１Ｒ･クリーン（音無調教師）−８人全員無印
「連闘で体は絞れるだろう。距離もこれくらいゆったりした方がいいが、メンバーが強いので･･･」

【日刊ゲンダイ】
京都９Ｒ･オカゲサマデ（児玉助手）−７人全員無印
「先週は後方のままで流れ込み。回ってきただけなので連闘は問題ないよ。
もう少し動けても良さそうに思うけど、少頭数ながらメンバーが揃っている感じはあるね」

京都１０Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−７人全員無印
「リフレッシュ放牧明け。時季的なものもあって少し余裕があるかな。それに持ち時計がない馬だからね。
良馬場では厳しいと思うが、下が渋ってくれたら大駆けがあるかも」

京都１１Ｒ･クリーン（東田助手）−７人全員無印
「エンジンがかかったとこがゴール。さすがに千四は短かったな。前走はＪＲＡ最高馬体重も更新していた。
いろんな意味で連闘はプラスに出そう。まあ、強気なことは言えんけど」

（大スポ）
栗東トレセンでは２月いっぱいで高橋隆、鶴留両調教師が定年引退。入れ替わる形で今野、吉村新調教師が開業する。
開業する二人は昨年の合格者。１年間技術調教師を務める一般的なプロセスを経て開業に至ったものだが、
今年合格した高橋康、高橋亮、中内田、浜田の新調教師は、来年栗東で定年引退者が出ない（馬房の空きが発生しない）
ことから途中勇退者が出ない限り、開業まで２年待ちになる。
一方、美浦トレセンで開業する蛯名、金成、黒岩、高橋文の４調教師はいずれも今年の合格者で即開業となる。
戦力の長期低迷が続く美浦では定年前の勇退者が続出して馬房余りの状態が続いているからだ。
「２年待ってもその間にやることがいっぱい。美浦では即開業できるといっても馬が集まらないという話。それでは経営が成り立たない」（栗東の某新調教師）
西高東低のひずみは単純な選手層の強弱を超えてシステム自体を破壊し始めている。ＪＲＡに打つ手はないのか？

･･浜田厩舎開業は２年後ですか･･。金成厩舎には小田切馬が入る可能性があるんですが、
とりあえず成績的に物足りない馬を転厩させて、馬房埋めるようにアシストするかもしれません。

メデタシ抹消か・・・
好きな名前だから繁殖に上がれるといいな

クーリンガー×メデタシ＝メガー

とか。

【日曜日の成績】

京都《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2910）　オミヤゲ　　　　　　　　5着／6人／14頭
小倉《6R》　4歳以上500万下（芝2600）　　　　　　 ダイコウヒョウ　　　 4着／8人／8頭
中山《6R》　3歳新馬（ダ1200）　　　　　　　　　　　　ピーナツ　　　　　　　 5着／2人／15頭
京都《9R》　睦月賞（1000万下･芝2400）　　　　　　オカゲサマデ　　　　 9着／9人／9頭
京都《10R》 伏見S（1600万下･芝1200H）　　　　　キヲウエタオトコ　　 10着／12人／16頭
京都《11R》 平安S（G3･ダ1800）　　　　　　　　　　 クリーン　　　　　　　 15着／16人／16頭

･･オミヤゲは馬体重プラス２４キロ。 中団から進めて飛越は無難にこなしていました。
最終障害跳び終えた時点で勝ち負けまでは絶望的な位置でしたが、直線ジワジワ伸びて掲示板。
休養期間考えると初戦はこんなものかと。休養理由は屈腱炎だったので、これからは１戦１戦が大事になってきます。

ダイコウヒョウはスタート普通。押して先手。最初の１０００ｍを過ぎたあたりで先頭に立ったんですが、
すぐに交わされ、そこからその馬と競る形に。こうなると後続の馬が断然有利になるわけで･･。直線あっさり差されました。
いつも通り溜める競馬だったら勝ち負けだったんじゃないですかね。今日に限って積極策とは･･完全に裏目に出ました。

ピーナツは少し立ち上がるような感じでゲートを出てしまいダッシュが利きませんでした。
中団から追走して直線も伸びてはいましたが･･。今日みたいな水溜り馬場では前行ってないと話にならんでしょう。
それだけにスタートが痛かったですね。能力自体はいいモノ持っていると思います。

オカゲサマデはスタートまずまずで最後方から。ペースアップすると置かれてしまいました。明らかに距離が長いです。

キヲウエタオトコは好スタート。先手取っていい感じで進んでいましたが、直線サッパリでした。

クリーンも好スタート。行く気なく後方から進めて残り８００で追い出しましたが、直線手前で脚が上がっていました。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　由布院特別（1000万下･ダ1700H）　ヨクバリ
《小倉》　別府特別（500万下･芝1200）　　　　オマワリサン　56K

【日曜】
《小倉》　小倉城特別（500万下･芝2000）　ダイコウヒョウ　56K

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは６着（７人気･８頭）
でした。

火曜日の笠松競馬、
1RのC27組牝馬（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が出走。

>>289訂正
ガンガンユコウゼは４着です。

ガンガンユコウゼ（４着＝大野騎手）
「全体的にすごくいい内容でしたからね。次が楽しみになるレースができました」

ホホヲヨセテ（５着＝太宰騎手）
「休ませて体つきは良くなっていたようです。勝ち馬にプレッシャーをかけられていただけに、
さすがに厳しくなりましたが、今日は時計も速かったですからね」

オミヤゲ（５着＝山本騎手）
「長期休養明けだったので、じっくりと行って飛越も気をつけました。上手に飛んでくれましたし、最後も追い上げての５着。
順調に行けば次はもっと積極的なレースができそうですし、それで好結果が出てくれればいいですね」

ダイコウヒョウ（４着＝江田照騎手）
「バテないタイプなので、早目早目を意識して乗ったけど、最後まで頑張ってくれたし、持ち味を生かせたと思う」

ピーナツ（５着＝三浦騎手）
「この馬場で突っ張って走っていました。でもいいスピードがありますし、距離ももっとあっても大丈夫そうです。次が楽しみですよ」

クリーン（１５着＝国分恭騎手）
「千四よりはレースはしやすかったけど、相手が揃っていたし、時計も速かったから」

チュウキチ（牡３、栗･音無）が帰厩。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは１０着（９人気･１０頭）
でした。

>>299
そのうち「イノチダイジニ」って馬も出てきそうだな。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《2R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　　 ゴメン（56K･江田照）
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　　　　　　　イツノヒカ（54K･中舘）
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　ギリサントポケサン（56K･北村友）
小倉《6R》　4歳以上500万下（ダ2400）　　　　　 ケイバズキ（57K･吉田隼）
小倉《9R》　4歳以上500万下（ダ1700）　　　　　　ビーム（56K･西田）
小倉《11R》 由布院特別（1000万下･ダ1700H）　ヨクバリ（54K･国分優）
小倉《12R》 別府特別（500万下･芝1200）　　　　オマワリサン（56K･大野）

【日曜】
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　 ハナゾノ（54K･太宰）
京都《5R》　3歳新馬（芝2000）　　　　　　ドウニカナルデショ（54K･和田）
小倉《9R》　4歳以上500万下(芝2600）　ダイコウヒョウ（56K･江田照）

トツゼンノハピネス（牝４、栗･音無）が放牧。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたメデタシは繁殖牝馬に。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは５着（７人気･９頭）
ノリコエヨウ（２Ｒ）は１０着（８人気･１０頭）
川崎競馬の
カンシャクダマ（３Ｒ）は１１着（９人気･１２頭）
でした。

金曜日の笠松競馬、
7RのC6組（ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が
土曜日の佐賀競馬、
8RのC2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡７）が
それぞれ出走。

>>303
メデタシは繁殖入りですか。よかった〜。

土曜日は７頭出走。

ゴメンはダート３戦目の前走で大変身。
揉まれて砂被りまくっていましたが我慢が利きました。ここも掲示板載れば本物でしょう。

イツノヒカは前目で競馬できればもっとやれるはず。相手は楽じゃないですが、巻き返しを期待したいです。

ギリサントポケサンはデビュー３戦目。まだゲートに課題はありますが、内容は良化しています。
今回さらに着順上がることも可能かと。掲示板には載ってほしいところ。

ケイバズキは再びダート戦。今度は一気に距離を延ばしました。
この馬は芝･ダート、距離の長短問わずこなせるんですが、どれもワンパンチ足りずで･･。
また後方からの捲りになると思いますが、展開の助けが必要でしょうね。

ビームは連闘。未勝利戦勝った時のダ千七に戻しました。
ちょっと迷走していますな･･。芝千四くらいがいいと思うんですけどね。

ヨクバリは小倉ダ千七という条件は一番合っているでしょう。
年齢的にはもう衰えが来そうですが、５４キロですし、掲示板のスミなら･･。、

オマワリサンは連闘。
前走はかなりの手応えで直線に向いたんですが、前が詰まってしまいました。
この距離も慣れてきたと思いますし、再度期待したいです。

【大スポ】
小倉２Ｒ･ゴメン（コメントなし）−△、無無△
小倉３Ｒ･イツノヒカ（コメントなし）−無、▲▲△
小倉４Ｒ･ギリサントポケサン（コメントなし）−４人全員無印
小倉６Ｒ･ケイバズキ（コメントなし）−△、△△○

小倉９Ｒ･ビーム（）−８人全員無印
「前走は他馬を気にして走るのをやめてしまった。連闘だが疲れはない。ダートの中距離で積極的な競馬を」

小倉１１Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−８人全員無印
「力はあるけど、どうもカリカリした面がある。小倉で変わり身を期待したいが･･･」

小倉１２Ｒ･オマワリサン（石田厩務員）−８人全員無印
「前走は最後の直線で前が詰まらなければ、もう少し際どい競馬になっていたはず。
連闘でも疲れはない。道悪は上手ではないので良馬場なら」

【地方競馬】
笠松競馬の
オモイカナウは２着（２人気･１０頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
6RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡４）が出走。

ビームはなかなか適条件が分からなくて

【土曜日の成績】

小倉《2R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　　 ゴメン　　　　　　　　　　　8着／7人／12頭
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　　　　　　　イツノヒカ　　　　　　　　　5着／8人／17頭
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　ギリサントポケサン　　　2着／2人／16頭
小倉《6R》　4歳以上500万下（ダ2400）　　　　　 ケイバズキ　　　　　　　11着／7人／11頭
小倉《9R》　4歳以上500万下（ダ1700）　　　　　　ビーム　　　　　　　　　　9着／8人／12頭
小倉《11R》 由布院特別（1000万下･ダ1700H）　ヨクバリ　　　　　　　　 12着／10人／16頭
小倉《12R》 別府特別（500万下･芝1200）　　　　オマワリサン　　　　　　 8着／8人／14頭

･･ゴメンは出遅れ･･。中団やや後ろからの競馬で、直線大外に回しましたがバテず伸びず。

イツノヒカはやや出遅れ。押しまくって中団やや前に付けましたが、ここで脚を使った影響か、直線は伸びがひと息でした。

ギリサントポケサンはやっぱり出遅れ･･。それでも中団後ろに付けると、４角では馬場の真ん中を上がって行き、
直線は渋太く伸びました。スタートの悪さは父譲りですが、素質ななかなかのモノを持っていますね。

ケイバズキはやや出遅れ。後方からの競馬になり、勝負どころでペースアップすると付いていくのがやっと。
結局１頭の交わせず終わりました。小倉であと１走できるかもしれませんが、その結果次第では地方行きになるかも。

ビームも出遅れ。前に行くことができず、後方を追走。４角で大外に持ち出しましたが、脚は残っていませんでした。

ヨクバリは好スタートも下げて後方のインを追走。終始、インを通って溜めていましたが直線全然でした。

オマワリサンはスタート普通。後方からの競馬でこちらもイン追走。４角で上がっていって直線も最内を通ったんですが･･
一瞬伸びましたが、外の馬との脚色は歴然としていました。今の小倉は内が伸びませんからね。枠も悪かったかと。

日曜日は３頭出走。

ハナゾノは前走が案外の競馬。レース前からテンションが高かったようで。
今回は主戦の太宰に戻りますし今度こそですな。

ドウニカナルデショはデビュー戦。なかなかの血統ですが、前評判はサッパリのようで。まずは様子見。

ダイコウヒョウは何と３連闘･･。先週、積極的な競馬をしましたがそれが活きれば。

小倉３Ｒ･ハナゾノ（コメントなし）−△、無無無

京都５Ｒ･ドウニカナルデショ（森山助手）−無、無無無無無無△
「人の指示に従順だし、先週は余力を残して好時計をマークしている。非力なので芝は合いそう」

小倉９Ｒ･ダイコウヒョウ（山田助手）−無、無無無無無△△
「タメて伸びるタイプではないから、前走は逃げたのも良かったかな。もともとタフな馬なので３連闘も問題ない」

【日曜日の成績】

小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　 ハナゾノ　　　　　　　　　6着／6人／16頭
京都《5R》　3歳新馬（芝2000）　　　　　　ドウニカナルデショ　　 出走取消
小倉《9R》　4歳以上500万下(芝2600）　ダイコウヒョウ　　　　　 7着／8人／13頭

･･ハナゾノはスタートまずまず。２番手に付けましたが、逃げ馬が後ろを大きく離す展開に。
４角でほとんど差がなくなったんですが、手応えは逃げた馬の方が断然良く、
ハナゾノの方が直線で脚が上がってしまいました。結局前に行った馬で７着まで占めました。
それで掲示板外してしまったんですからこれは完敗ですね･･。

ドウニカナルデショは右後脚フレグモーネのため出走取消に。

ダイコウヒョウはスタート普通。前目に付けて、今回は仕掛けを我慢していました。
他馬より遅らしてエンジンかけましたが、直線はジリジリとしか伸びず。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　斑鳩S（1600万下･芝1400）　キヲウエタオトコ　57K

【日曜】
《京都》　宇治川特別（1000万下･芝1400H）　オカゲサマデ

土曜日に１２着に敗れたヨクバリですがレース中に鼻出血を発症していました。
１ヶ月出走停止ですが、どちみち放牧でしょう。

【地方競馬】
兵庫競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のメモリー（牝４）が「退厩」に。
馬主は調教師の父親（元調教師）ですし、前走は３着なので故障が原因じゃないかと。通算成績は２８戦１勝（中央３戦０勝）。

荒尾競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡５）は、
荒尾競馬廃止に伴い、佐賀競馬の矢野厩舎に移籍することになりました。

佐賀競馬の
コマッタモンダは４着（３人気･８頭）
キジトサルヲツレテは４着（２人気･８頭）
でした。

１月２８日付けでキイレ（牝５、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。

イツノヒカ（５着＝中舘騎手）
「馬場のいいところを通れたんだけど、最後は体が減っていた分かな。伸び切れなかった」

ギリサントポケサン（２着＝北村友騎手）
「勝ち馬が強過ぎましたね。この馬自身もよく伸びていたし、
大分、真面目に走ることを覚えてきたようで、レース運びも上手になっていると思います」

ハナゾノ（６着＝太宰騎手）
「いい感じで運べていたんですけどね。ここに来て体が減ってきているので、もう少しフックラしてくるといいんですが」

今週の出走馬

【土曜】
東京《4R》　3歳未勝利･牝（芝1600）　　　 トットート（54K･田中博）
京都《8R》　4歳以上1000万下（芝2000）　オカゲサマデ（☆54K･高倉）
京都《9R》　斑鳩S（1600万下･芝1400）　　キヲウエタオトコ（57K･佐藤哲）

【日曜】
小倉《1R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　ヒノクニリョジョウ（54K･酒井）
京都《3R》　3歳新馬･牝（ダ1200）　　　　キレイナダケデス（54K･北村友）
東京《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1600）　　 ピーナツ（54K･石橋脩）
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　 ガンガンユコウゼ（56K･大野）
小倉《9R》　4歳以上500万下（ダ1700）　ケイバズキ（57K･吉田隼）

クルクルリンクル（牝３、栗･須貝）が帰厩。
ハナゾノ（牝３、栗･田中章）、ビーム（牡４、栗･佐々木）、ヨクバリ（牡７、栗・田中章）が放牧。

【地方競馬】
金曜日の浦和競馬、
4RのC3（ダ1500）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡６）が出走。

（大スポ）
ＪＲＡが早ければ今秋から未勝利、古馬（２歳、３歳も含む）５００万下条件で「出走制限」を設けることが、２日、本紙の取材で明らかになった。
東西の主要４場開催（京都、阪神、東京、中山）を対象に行うもので、“地元”が最優先で出走できるシステムになる。
具体的に説明しよう。現在の１回東京なら未勝利、すべての５００万下は美浦所属馬に優先出走権があり、
栗東出走馬が出走できるのはフルゲート割れの場合だけ。
同様に２回京都なら栗東所属馬に優先出走権があり、美浦所属馬はフルゲート割れでないと出走できない。
第３競馬場（現在では１回小倉）は今まで通りで全条件に制限はない。
この施策で未勝利、全５００万下の“地元以外”の出走は極めて厳しくなり、西高東低の勢力図にも影響を及ぼす。
昨年の主要４場で３歳未勝利は栗東＝２３６勝、美浦＝２００勝。３歳上＆４歳上５００万下は栗東＝１８２勝、美浦＝１４５勝。
合計では栗東所属馬が７３勝も上回った。この出走制限が施行されると、
ＪＲＡの試算では７３勝中５０勝は美浦に勝ち星が移り、東西格差の有効な緩和策となる。
ＪＲＡにとっても長距離の輸送件数が減り、輸送費カットのメリットもある。
昨年、競走馬の輸送費負担は全場で約５０億円。この施行が実現すれば下級条件のコストカットは大きく、経費の削減につながる。
「馬券は関東で７割近く売れているので関西馬が強過ぎる状況は･･･。ファンの購買意欲を高めるためにも、
このウルトラＣ策が機能することを願いたい」と、あるＪＲＡ関係者は語っている。

土曜日は３頭出走。

トットートはデビュー戦。新馬戦ではなく未勝利戦を選択。
今の関東の新馬戦は出走ラッシュでなかなか出られませんからね･･。
とにかく、できるだけ早く一度使っておきたかったんでしょうね。
メデタシの下ですが、既走馬相手ではとても勝負にはならないでしょう。

オカゲサマデは「引退」の二文字がチラついてきましたかね。現状お手上げなので･･。

キヲウエタオトコは３年ぶりの千四戦。衰えが見えてきた感はありますが、距離延長がカンフル剤になれば。

【大スポ】
東京４Ｒ･トットート（コメントなし）−４人全員無印

京都８Ｒ･オカゲサマデ（児玉助手）−８人全員無印
「現級では流れに乗れていないし、状態的にも大きな変わり身はない。強気にはなれないね」

京都９Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−８人全員無印
「前走は久々で太かった分、ラストで息切れした。中１週で絞れるだろうが、いい頃に比べるとひと息かも」

【地方競馬】
浦和競馬の
カンシャクダマは１２着（１２人気･１２頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡５）が出走。

ヒノクニリョジョウ、ダート1000のここで頑張ってほしいなあ
鞍上込みで応援

【土曜日の成績】

東京《4R》　3歳未勝利･牝（芝1600）　　　 トットート　　　　　　14着／13人／16頭
京都《8R》　4歳以上1000万下（芝2000）　オカゲサマデ　　　　9着／12人／13頭
京都《9R》　斑鳩S（1600万下･芝1400）　　キヲウエタオトコ　　9着／12人／18頭

･･トットートはスタートまずまずも押しても進まず最後方から。ドンケツのまま直線に向いてバテた馬を交わしてゴール。
既走馬相手でしたし、こんなとこでしょう。今回はタイムオーバーにさえならなければいいと思っていましたし。

オカゲサマデは好スタートも後方から。溜めて直線に向きましたが、こちらもバテた馬を交わして入線。

キヲウエタオトコは抜群のスタート。前目の競馬で上手く溜めを利かせたんですが直線伸びず。やっぱり距離長そうで。

日曜日は５頭出走。

ヒノクニリョジョウは４ヶ月ぶりの競馬。
この馬が最も力を出せるであろう小倉ダ１０００ｍ戦です。
急仕上げの感はありますが、テンの速さは素晴らしいモノを持っていますし、何とかしてほしいです。

キレイナダケデスはデビュー戦。稽古の動きが全然ダメポなんですよね･･。
実戦で変わってくれればいいんですが。馬体は綺麗だと思いますが、名前通り（ダケデス）にはなってほしくないデス。

ピーナツはデビュー２戦目。
デビュー戦に騎乗した三浦によると距離延長でも大丈夫とのことなので、
相手は楽ではないですが、引き続き期待したいです。素質はありそうですしね。

ガンガンユコウゼは前走と同じ条件を選択。
直線、馬群割って伸びて来ましたし平坦コースは合っているのでしょう。
期待したいんですが、ダノングーグーとトーセンホマレボシの２頭は強そうですな。

ケイバズキは連闘。後方から溜める形でしょうけど、小倉では･･。

【大スポ】
小倉１Ｒ･ヒノクニリョジョウ（コメントなし）−△、△△△

京都３Ｒ･キレイナダケデス（田中章調教師）−８人全員無印
「稽古ではこれといった強調材料がない。実戦でどう変わってくれるかだね」

東京３Ｒ･ピーナツ（コメントなし）−△、△無無

小倉４Ｒ･ガンガンユコウゼ（武井厩務員）−無、無△○
「持ち時計のない馬だから今の荒れた馬場は歓迎。
稽古でも追ってからの反応が良かったように、調子は上がっている。差しの決まる展開になれば」

小倉９Ｒ･ケイバズキ（山村助手）−無、無△無△無無無
「距離が長かった前走は参考外。連闘でピリッとすればもう少しやれても」

>>319
千二でも長いですからね。今週負けても連闘で来週も出てくると思ふ。

【地方競馬】
月曜日の船橋競馬、
10Rの疾風スプリント（B2B3選抜馬･ダ1000）に元中央馬のイツモジョウキゲン（牝４）が出走。
･･地方初出走です。１０００ｍ戦走らせるために船橋に移籍したようなものですからね。

熊本産の火の国旅情が今年初勝利、かつ五ヶ月半ぶりの勝ち星？
持ち馬に九州産増えそうだなww

ヒノクニリョジョウ最後に差し返しにでたのには驚いた、おめ
谷厩舎も今年初勝利かな

【日曜日の成績】

小倉《1R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　ヒノクニリョジョウ　　　1着／4人／14頭
京都《3R》　3歳新馬･牝（ダ1200）　　　　キレイナダケデス　　　6着／10人／16頭
東京《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1600）　　 ピーナツ　　　　　　　　15着／6人／16頭
小倉《4R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　 ガンガンユコウゼ　　　9着／6人／15頭
小倉《9R》　4歳以上500万下（ダ1700）　ケイバズキ　　　　　　13着／10人／16頭

･･ヒノクニはスタート普通も相変わらずテンが速く２番手に。楽な手応えで逃げた馬に張り付き、
直線に入ったところで交わしました。ですが、ここから思ったほど伸びず、後続の馬に体を併せられたんですが、
二枚腰で粘ってどうにか凌ぎました。並ばれた時は差されると思いました･･この世代で初勝利です。

キレイナダケデスもスタート普通。全然付いていけない感じで後方を進み、
４角では１０馬身以上離されていたんですが、ここから馬群を割って伸びてきました。
これは陣営が一番ビックリしているんじゃないですか。あれだけ稽古動かないのに実戦でこうも変わるとは･･。

ピーナツはスタートまずまずも進まず後方から。３コーナーで早々と手応えが怪しくなり全然でした。今日は走る気なさそうな感じでしたな。

ガンガンユコウゼは好発も控えて後方から。４角から前との差を詰めていったんですが、直線はバテず伸びず。

ケイバズキはゲート内で頭を下げている時にスタートを切られてしまい出遅れ･･。ドンケツから。
後方のまま直線に向きましたが伸びずに終わりました。もう抹消→地方行きじゃないですかね。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　アルデバランS（オープン･ダ1900H）　クリーン
《小倉》　高千穂特別（1000万下･芝2000）　　　オカゲサマデ　55K
《小倉》　八代特別（500万下･芝1200）　　　　　オマワリサン　57K

【日曜】
《小倉》　牧園特別（500万下･芝2600）　ダイコウヒョウ　56K　
《小倉》　牧園特別（500万下･芝2600）　モーレツ　57K

>>323-324
ほんと久々の勝ち星です･･。
オーナーにとってもオレハマッテルゼ産駒の所有馬初勝利なので嬉しいでしょう。

【地方競馬】
佐賀競馬の
ガーデンは８着（６人気･８頭）
でした。

ヒノクニリョジョウ（１着＝酒井騎手）
「休養前より硬さはマシになっていましたが、それでも返し馬で入念にほぐしました。スタートもうまく切れて、
外のプレッシャーがキツかった割にはムキになることもなく、直線に向いた時は待つくらいの余裕がありましたからね。
最後は少し内にモタれていましたが、一旦前に出られてからも差し返してくれました」

ピーナツ（１５着＝石橋脩騎手）
「周りを気にして、気難しい面が出してしまい、今日は集中し切れていなかった。
でも、レースを覚えてくれば、すごくいい馬なので走ってくると思いますよ」

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたキイレは繁殖牝馬に。

【地方競馬】
船橋競馬の
イツモジョウキゲンは１０着（６人気･１３頭）
でした。
･･馬体重プラス１９キロ。おまけに出遅れては･･。

水曜日の佐賀競馬、
4RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝５）が出走。

http://www.jra.go.jp/news/201112/120803.html 下部のPDF

浜田調教師

志望動機

競馬学校に入学した頃から、調教師になりたいと考えていました。担当
した「サヨウナラ号」が重賞を勝ち表彰台に上がった時、調教師になっ
て再び表彰台に立ちたいとの気持ちが強くなり、調教師への道を挑戦
しました。

以前「ギリサントポケサン」の馬名の意味をお聞きした者です。

今週のギャロップの吉川良さん『愉快な競馬ターミナル』はご覧になりましたか？
この吉川さんが書かれた昨年の優駿８月号の「ギリさんとポケさん」が馬名の由来のようですね。
今週こそ頑張ってほしいです！

今週の出走馬

【土曜】
京都《1R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　ワイワイガヤガヤ（56K･大庭）
小倉《3R》　3歳未勝利（芝1200）　　　　　　　　イツノヒカ（54K･中舘）
小倉《11R》 高千穂特別（1000万下･芝2000） オカゲサマデ（55K･幸）
小倉《12R》 八代特別（500万下･芝1200）　　　オマワリサン（57K･大野）

【日曜】
小倉《3R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　 ギリサントポケサン（56K･川須）
京都《5R》　3歳新馬（芝1800）　　　　　　　　 ドウニカナルデショ（54K･和田）
小倉《6R》　4歳以上500万下･牝（ダ1700）　ホホヲヨセテ（54K･太宰）
小倉《10R》 牧園特別（500万下･芝2600）　 モーレツ（57K･高倉）

ミチシルベ（牝３、栗･音無）が帰厩。
ケイバズキ（牡６、美･古賀慎）が放牧。

>>330
あの時のエンプレス杯の表彰式は見たことがあるんですが、浜田さんが若かったのに驚きましたな。
谷厩舎では筆頭助手っぽかったので、もっと年配の方だと思っていました。

>>331
ギャロップ自体は見ましたが、そこは飛ばしていました･･。
優駿の８月号を古本屋に寄った時に探しているんですが、見つかりませんね。

【地方競馬】
佐賀競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のキジトサルヲツレテ（牡４）が、２月２日付けで競走馬登録を抹消されました。
･･佐賀に来てから８戦４勝と活躍していたわけですし、故障でしょうね。通算成績は１３戦４勝（中央５戦０勝）。

佐賀競馬の
ユメノオツゲは４着（８人気･１０頭）
でした。

日曜日５Ｒの新馬戦はすごいことになってるな。
小田切さんのドウニカナルデショ。他オーナーのアシタハドッチダ・オトコノキズナ
が出てくる。
アシタハドッチダ・オトコノキズナて、ジョーＶＳ力石のことか？

>>333
331です。
優駿８月号ですが、バックナンバーとしてでしたら、ターフィー通販クラブに在庫があるようです。
ウオッカ母仔が表紙の号です。

土曜日は４頭出走。

ワイワイガヤガヤはデビュー３戦目。
スガノメダリストの帯同馬としてでしょうけど、京都まで遠征。一変までは･･。

イツノヒカはもう少し走ってもいいと思うんですが･･。ここも相手が揃っていますな。

オカゲサマデは連闘。５００万勝った時の幸をヤネに据えましたし、今回でいい加減進退決めるのでは。

オマワリサンは前々走が前詰まりで、前走は伸びない終始イン通らされたのがマズかったかと。
後ろから行く馬なので展開の助けがほしいところです。

【大スポ】
京都１Ｒ･ワイワイガヤガヤ（コメントなし）−８人全員無印
小倉３Ｒ･イツノヒカ（コメントなし）−△、△無▲

小倉１２Ｒ･オマワリサン（足立調教厩務員）−無、無無無△無無無
「展開さえ向けばここでも通用する力はある。差し脚が生きる流れになれば」

【日刊ゲンダイ】
小倉１１Ｒ･オカゲサマデ（谷調教師）−無、無無無◎無無
「この前は最近では一番いい内容だった。鞍上は『馬場のいいところを通ることができれば、もう少しやれそう』
だと言っていたしね。良馬場が前提になるけど、引き続きいい競馬をしてくれないかな」

>>334
アシタハドッチダの馬主さんはこの馬以外の所有馬にはすべて冠名付けているんですよね。
期待しているということなんでしょうか･･。

>>335
サンクス。でも何が何でも欲しいというわけではないので･･。

【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
5RのC2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡７）が
月曜日の笠松競馬、
7RのC30組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝４）が
それぞれ出走。

>>337
331です。
そうですか。残念です。
この優駿の「ギリさんとポケさん」というお話を読むと、ギリさんと呼ばれていた老人が、どれほど小田切馬で毎週の競馬を楽しんでおられたかがわかります。

【土曜日の成績】

京都《1R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　ワイワイガヤガヤ　　 6着／13人／16頭
小倉《3R》　3歳未勝利（芝1200）　　　　　　　　イツノヒカ　　　　　　　13着／11人／16頭
小倉《11R》 高千穂特別（1000万下･芝2000） オカゲサマデ　　　　16着／15人／16頭
小倉《12R》 八代特別（500万下･芝1200）　　　オマワリサン　　　　 15着／10人／16頭

･･ワイワイガヤガヤはスタートまずまずで２番手。４角から急激に手応えが悪くなって
このままズルズル行くかと思いましたが、直線は思いのほか粘り腰を見せていました。
前とはかなり離されましたが後続からはほとんど差されなかったのは評価していいかと。

イツノヒカもスタートまずまずで前目に付けたんですが、４角で下がっていき直線もサッパリ。
前走でもガレていたのに、さらにマイナス１０キロでしたからね･･これでは。しばらくお休みでしょう。

オカゲサマデは最後方から溜める競馬も全然伸びずドベに･･。もう引退でしょう。

オマワリサンは好スタート。はじめ中団に付けていましたが、４角ではポジションが下がっていました。
外々を回ったんですが直線弾けませんでした。連闘の後の中１週でしたし疲れもあったのかもしれません。

日曜日も４頭出走。

ギリサントポケサンはレース毎に進化していますね。
ただ全部出遅れているので、今回もスタートは覚悟しておいた方がいいでしょうな。
ここはメンバー的にもチャンスでしょう。差しが決まってほしいです。

ドウニカナルデショは仕切り直しのデビュー戦。まずはタイムオーバーにならなければいいです。

ホホヲヨセテは叩き２走目。
前走で一応このクラスのメドは立ったかと。今回も掲示板載れればってとこかと。

モーレツは１年４ヶ月ぶりの競馬。休養理由は屈腱炎でした･･。
降級戦という形になりますが、いくらなんでも休養期間が長過ぎます。今回は回って来るだけでしょう。

【サンスポ】
小倉３Ｒ･ギリサントポケサン（田中章調教師）−○、○
「前走でメドは立った。距離短縮も問題ないのでメンバー次第」

京都５Ｒ･ドウニカナルデショ（谷調教師）−△、△△無無△
「動きからも素質はある。ただ少し休ませた影響がどうか」

小倉６Ｒ･ホホヲヨセテ（コメントなし）−無、○

小倉１０Ｒ･モーレツ（音無調教師）−６人全員無印
「攻めは動かないタイプで時計は目立たないが、本数はやっている。スタミナもある方ですよ」

土曜の東京競馬、３歳５００万下（芝千四）でオレハマッテルゼ産駒のハナズゴール（牝）が豪快に差し切って２勝目を挙げました。
今日は直線に向いた時の手応えが抜群でしたからね。思い通り切れまくってくれました。ソエが治まったのも大きかったかと。
中京芝千四のファルコンＳか桜花賞トライアルのどちらに行くかは分かりませんけど、春の大舞台に駒を進めることを願っています。

ドウニカナルデショは少なくとも未勝利なら名前通りになりそうですな

>>337
お住まいの都市の中央図書館ならば、優駿は置いてあると思いますよ。
最近は日本中で図書資料が広く買われるようになり、競馬関連の書物も増えています。
インターネットでの検索エンジンもありますので、そちらの線でたちよってみるのもアリかもしれません。

しつけーな

ドウニカナルデショはそのうち順番が回ってきそう

【日曜日の成績】

小倉《3R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　 ギリサントポケサン　　　5着／1人／16頭
京都《5R》　3歳新馬（芝1800）　　　　　　　　 ドウニカナルデショ　　 4着／6人／16頭
小倉《6R》　4歳以上500万下･牝（ダ1700）　ホホヲヨセテ　　　　　　14着／8人／16頭
小倉《10R》 牧園特別（500万下･芝2600）　 モーレツ　　　　　　　　 15着／13人／16頭

･･ギリサントポケサンは今日はスタート五分に切れました。中団やや後ろから進めて直線に向きましたが･･
一応伸びてはいるんですが勝ち負けまで持っていくことはできず。ずっと大外走られました分ですかね。

ドウニカナルデショはスタート普通で中団から。４角からジワジワ上がって行くと
直線でも渋太く伸びました。初戦からこれだけ走れば大満足です。次が楽しみになりました。

ホホヲヨセテはゲートが開くと思い切り躓きました。顔が地面に着いたんじゃないかというくらいバランス崩しました。
当然の後方からの競馬に。そのまま直線勝負に賭けましたが、この形では持ち味は出せず大敗。今日はスタートがすべてでした。

モーレツはスタートまずまず。強引にハナ取りに行きました。２周目の勝負どころで交わされると、
あとは付いていくことができずズルズル･･。今日は仕方ないですね。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　山城S（1600万下･芝1200）　キヲウエタオトコ　57K

【日曜】
《京都》　洛陽S（オープン･芝1600H）　クリーン

>>312>>315
ディープ産の牝馬にしては馬格ありますし、母の競走成績を考えるとダートも面白いかもしれません。
繁殖牝馬としての期待が大きかったんですが、競走馬としても楽しみが持てますね。

>>316
乙です。

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは５着（５人気･９頭）
でした。

火曜日の笠松競馬、
4RのC26組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が出走。

キヲウエタオトコは岡部誠騎手が騎乗予定。

ギリサントポケサン（５着＝川須騎手）
「４角で張られて外々を回らされるロスがありましたからね。最後はジリジリと伸びてくれたんですが」

ドウニカナルデショ（４着＝和田騎手）
「リズム良く運べたし、牡馬相手によく走ってくれたと思う。まだ緩いので、これから良くなってきそう」

ダスタップ（牡６、栗･田中章）が帰厩。
･･１０年の年末に放牧→１１年３月中旬に帰厩したんですが１０日ほど在厩しただけで再放牧に出され、
そのまま戻って来なかったんですが、ようやく帰ってきました。

クリーンは先週のアルデバランＳで除外になって次走の優先出走権を得たので
３月１週の仁川Ｓに行くものだと思っていたんですが、芝マイルの洛陽Ｓに登録してきましたな。
全然汗出なくて、またクリーンメタボになってるんじゃないですかね。
条件合わなくてもとにかく早くレース使いたいのかと。
ただ洛陽Ｓ使った場合は仁川Ｓに出られるか微妙になります。フルゲート割れすれば問題ないですけど。

【地方競馬】
笠松競馬の
ワタシミリョクは１０着（５人気･１０頭）
でした。
･･ここ１６戦で一度だけ３着があったこと以外はすべてブービーかビリ･･。

木曜日の笠松競馬、
8RのC6組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
京都《5R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　チュウキチ（56K･武豊）
京都《11R》 山城S（1600万下･芝1200）　キヲウエタオトコ（57K･岡部誠）

【日曜】
京都《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2910）　オミヤゲ（60K･中村）
京都《11R》 洛陽S（オープン･芝1600H）　　　　　 クリーン（53K･国分恭）

２月１５日付けでダイコウヒョウ(牡４、美･高橋祥）が
２月１６日付けでオカゲサマデ（牝６、栗･谷）が、それぞれ競走馬登録を抹消されました。
･･ダイコウヒョウは地方行って２つ勝ってまた戻って来る方針に変えたんじゃないかと。

イツノヒカ（牝３、栗･音無）、ホホヲヨセテ（牝４、栗･田中章）が放牧。

>>341の馬はチューリップ賞に向かうことになりました。
１９日に栗東に入りレースまで２週間滞在するとのこと。右回りであの末脚が使えれば･･ですな。

ミチシルベ（牝３、栗･音無）がゲート試験に合格しました。ドモナラズの下です。

【地方競馬】
笠松競馬に在籍していたノリコエヨウ（牝３）は「退厩」に。通算成績は９戦０勝（中央４戦０勝）。

笠松競馬の
オモイカナウは２着（４人気･１０頭）
スガスガシイは５着（５人気･１０頭）
でした。

土曜日の佐賀競馬、
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡５）が出走。

土曜日は２頭出走･･といっても京都は雪予報ですし、開催は微妙ですかね。

チュウキチはデビュー２戦目。夏の新潟以来、６ヶ月ぶりの競馬になります。
ダート使うような話があったんですが、結局芝マイルに。鞍上も考えるとオーナー指令があったのかも。
この世代で最も期待が高かった小田切馬ですからね。いきなり走ってもおかしくないかと。

キヲウエタオトコは良化スローのようですが、衰えも来ている感が･･。今回も厳しいでしょう。

【日刊ゲンダイ】
京都５Ｒ･チュウキチ（コメントなし）−△、無無無△△△

京都１１Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−無、△無無無無無
「この前は完璧な立ち回りもラストはヘナヘナに。千四の距離が少し長かったこともあるし、
体つきも少し緩かったからね。今回はベストの千二。４〜６キロぐらい絞れていれば、もう少しやれていいよ」

（サンスポ）
ＪＲＡで巨漢Ｎｏ．１のクリーンが、今週の洛陽Ｓを最後に、南関東の船橋競馬に転厩することになった。
同馬はＪＲＡ最高馬体重の記録を二つ持っている。１０年８月２９日（小倉）で記録した６１２キロでの最高体重勝利と、
２走前（１２年１月１４日、京都）の６２８キロでの最高馬体重出走だ。
「デビュー当時は５６０キロ台だったのにね。もちろんカイバはいつも完食だった。
大きな馬なのに、脚元の故障は一度もなかった。８歳までよく走ってくれたよ」と音無調教師は愛馬をねぎらう。
今回、記録更新はどうか。
「ちょっとスリムになった」（音無師）そうで、６２８キロ超えの出走は無理なようだが、６１２キロの勝利記録なら更新可能だろう。

･･厩舎側の馬房の問題もありますし、今の賞金ではなかなか狙ったレース出られないですからね。
今後は南関代表として交流重賞にも出るチャンスもあるでしょうから、むしろ楽しみは増えるかと。

【土曜日の成績】

京都《5R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　チュウキチ　　　　　　13着／6人／16頭
京都《11R》 山城S（1600万下･芝1200）　キヲウエタオトコ　　 12着／12人／16頭

･･チュウキチはスタート失敗。最後方からの競馬に。早目早目に大外を上がって行きましたが
距離ロスも大きく、直線では完全に脚が上がっていました。

キヲウエタオトコは好スタート。でしたが今日は中団から溜める形に。内ラチ沿いを通り、
直線では一瞬伸びたんですが、残り１００で脚が上がってしまいました。

日曜日は２頭出走。

オミヤゲは長期休養明け２戦目。鞍上も中村に戻りました。
休養前の実績を考えると期待したいところなんですが、いつ脚がパンクしてもおかしくないのが怖いですな。

中央ラストランのクリーンは２年ぶりに芝レースに出走。
おそらく付いて行けず、最後方のままで終わると思いますが、怪我さえしなければいいです。

【大スポ】
京都４Ｒ･オミヤゲ（浜田助手）−▲、○◎◎▲○○△
「前走は久々でも力を見せてくれた。叩いて状態は良くなっている。今回は楽しみだね」

【日刊ゲンダイ】
京都１１Ｒ･クリーン（東田助手）−７人全員無印
「先週のアルデバランＳが除外でここに。芝？　この馬の馬体重からしたら裸同然のハンデなんだけど、
さすがに忙しいと思うわ。ま、どんな競馬になるか、頑張ってほしい」

クリーンの南関所属初戦は交流重賞のダイオライト記念ですかね･･。
仁川Ｓを最後にすると間に合いませんし、アルデバランＳ除外になった時点で
抹消するという手もあったんでしょうけど、それだと間隔が空くので･･。だから洛陽Ｓになったんだと思ふ。
２年前のクリーンなら交流重賞はともかく南関馬同士の重賞だったら十分勝ち負けできたでしょうけど、
今はさすがにそこまでの力はないかもしれません。でももう一華咲かせてほしいものです。

【地方競馬】
佐賀競馬の
ガーデンは９着（８人気･９着）
でした。
･･馬体重マイナス２５キロ･･。ブッチギリで最下位に。

【日曜日の成績】

京都《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2910）　オミヤゲ　中止／2人／13頭
京都《11R》 洛陽S（オープン･芝1600H）　　　　　 クリーン　15着／16人／16頭

･･オミヤゲは若干出遅れ。それでも中団からジワジワとポジション押し上げていったんですが
半分くらい行ったところで、置かれ出し、最終障害飛び終えたあたりで走るのをやめました。
結局、診断は右前浅屈腱不全断裂。予後不良は免れましたが競走馬としては終わってしまいました。
障害は脚にかかる負担が甚大で、こういうエビ持ちの馬ならこうなることはある程度覚悟はしていたとはいえ・・。

馬体重プラス８キロでＪＲＡ最高体重出走記録を更新したクリーン。
スタートはかなり良く、始めは前の方にいましたが、どんどんポジションが下がっていき、４角では最後方に。
１頭追うのをやめた馬がいて、それだけ交わしてゴール。５年半、お疲れさまでした。

特別競走登録馬

【土曜】
《中山》　アクアマリンS（1600万下･芝1200H）　キヲウエタオトコ

【日曜】
登録馬ナシ

サラブレの２月号見ていたんですが、２０１１年びっくり記録集というものがあり
その中の最多出走馬の単独１位が小田切馬のダイコウヒョウ（１９戦）でした。

馬三郎タイムズのコラムにもクリーンのネタが載っています。
洛陽Ｓまで５６戦走りましたが、これは中央小田切馬では３位タイです。
獲得賞金の方も５位で、４位とはごくわずかの差なので地方で数こなせれば上回れるでしょう。
馬体重の方ですけど、地方は中央より大きく作る傾向があるので、さらに上を目指せる（？）かもしれません。
サラブレッドの最高出走記録はジョーキャプテン（園田）の６３１キロだったはず。

>>361
ゲートの大きさ的に大丈夫なんですかね？
中央だとお尻はみ出てたりしますがｗ
大きく作るって事は中央よりゲートも大きいとかなんでしょうか

今週の出走馬

【土曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　　　　　　キレイナダケデス（54K･北村友）
中山《1R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　　　　　 ダイゴミ（▲51K･杉原）
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　　 ゴメン（56K･田辺）
阪神《5R》　3歳新馬（芝2000）　　　　　　　　　　　　オマモリ（56K･浜中）
中山《10R》 アクアマリンS（1600万下･芝1200H）　キヲウエタオトコ（54K･津村）

【日曜】
出走馬ナシ

タビニデヨウ（牡４、栗･田中章）が帰厩。

２月２２日付けでクリーン（牡８、栗･音無）が競走馬登録を抹消されました。
･･オミヤゲの方はまだ抹消されていませんね。オーナーがまともな再就職を探してくれているのかもしれません。

>>362
ゲートの大きさはデータがないので不明ですな。
いくら何でも入りきれないということはあるまいw

【地方競馬】
浦和競馬の
カンシャクダマ（７Ｒ）は１０着（１１人気･１１頭）
でした。

（火曜の日刊スポーツ）
骨折した脚を浮かせながら３本脚で診療所を訪れたサラブレッドが、３０〜４０分後には４本脚で歩いて帰っていく。
昨年１月から美浦トレセンが導入した立位手術は、骨折治療の現場に新たな可能性を吹き込んだ。
立位手術は馬を立たせたままで治療を完遂する。全身麻酔は行わず、鎮静と静脈への局所麻酔のみ。
普通に馬を保持し、骨折部分をボルトで固定する。骨折線が閉じれば痛みも消えるため、手術後はすぐに歩いて帰ることができる。
治療と理解できる人間であれば局所麻酔で済むケースでもサラブレッドは思わぬ行動に出る可能性があり全身麻酔を行っていた。
しかし、局所麻酔により立ったままで骨折治療が可能になり術後の合併症のリスクが大幅に減少した。
過去には全身麻酔から覚醒時、骨折部分に５００キロの体重が集中し再度骨折、安楽死となるケースもあった。
だからといって手術せずギプス固定のみでは、３本脚での生活を余議なくされ、蹄葉炎を発症し死に至る恐れがある。
松田芳和診療課長（４５）は「従来なら、らせん状骨折などは手術時に骨折が重篤化するリスクが大きいため手が付けられなかった。
しかし立位ならそのリスクが取り除ける。第３中足骨骨折の、特に後肢は立位ではなければ救えないと思います」と立位手術の有用性を認識している。
麻酔へのストレスも軽減される。緊急手術は競馬直後がほとんどで、レース後の体力が消耗した状態で全身麻酔を行う。
そのため術後、腸炎にかかるケースも多く、最悪の場合には死に至ることも。心身両面への効果が広く認知されている。
もちろん、複雑骨折など、すべての骨折に対して立位手術が有効なわけではない。１１年中の実施は５例のみ。骨折治療のひとつの選択肢、という位置付けだ。
それでも、かつては救えなかった命が救えるようになった意義は大きい。松田課長は
「手術後に命を落としてしまうのは、獣医師としてやはり悔しいこと。例えばテンポイントなど、過去の経験に学んだことで
日本の整形外科は進歩を続けてきた。今後、命を落とす馬は減少することでしょう」
先人の英知と努力、悔しさが糧となり、１５０周年を迎えた近代競馬を支えている。

（大スポ･高岡記者のコラム）
水曜朝、調教スタンド横の駐車場で、幸が背筋をピンと伸ばして、ある老人の話を聴いていた。
直立不動でえらくかしこまった感じだ。相手は誰だろうか近付くと谷八郎元調教師。そう、幸のかつての師匠だ。
「先週のフェブラリーＳでの騎乗について話をしていたんだ。勝った岩田が外を上がっていったのと同じように、
（幸）英明も外を回せばよかったんだ。そうすれば内で詰まることもなかったし、着順はだいぶ変わっていた」と同元調教師。
田島良保、田原成貴と、門下生から次々とトップジョッキーを送り出した名トレーナーにとって幸は最後の弟子。
調教師引退から１０年以上経った今でも毎週、幸が乗るレースを楽しみに応援しているのだという。
「昔、コーナーは外を回すな、内を回れば何馬身も違うって何度も言っていたもんだから、
先週のＧ１みたいな競馬をしてしまうのかもしれない。技術的にはもう１０００勝していてもおかしくないぐらいのものを持っているんだけどな」
毎週欠かさずレースを見て時折アドバイスを送るかつての師匠と、厩舎解散後も毎年欠かさず新年のあいさつに訪れる弟子。
こんな二人を見ていると、“ドライ”になったと言われる今の競馬界でも、「師弟関係」というものはしっかり根を張っているのだと感じる。

･･谷潔師の実父です。５，６年前にも毎週トレセンに来ているという記事が載ったことがあったんですが･･。
あと４ヶ月で９０歳になるんですが元気有り過ぎですな。ＪＲＡのＨＰの「引退調教師一覧」に顔写真･成績･経歴が載っています。

>>365-366
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>367
そんな幸はこの師匠の引退レースを勝利で見事に飾ってます。

土曜日は５頭出走。

キレイナダケデスはデビュー２戦目。デビュー前の追い切りが散々で全然期待できず、
デビュー戦でも置かれる形になってもうダメポだと思ったんですが、直線では素晴らしい末脚を見せてくれました。
実戦でガラッと変わるタイプですかね。中団より前で競馬できるようになれば楽しみです。

ダイゴミは２ヶ月ぶりの競馬。初ダートになります。
母は芝ダート兼用でしたが、産駒は芝馬が多いですね。こなしてくれると大きいんですが･･。

ゴメンは前走は奮いませんでしたが、もう少しやれるはず。
今の未勝利戦は優先出走権取っておかないといつ出られるか分からないので、５着以内には入っておきたいですな。

オマモリはデビュー戦。前評判はサッパリのようで。使ってからですかね。

キヲウエタオトコは連闘。ここのところ全く奮っていませんが、
状態がなかなか上がって来ないのか、もう年齢的に厳しくなっているのか･･。
中山は３年前に一度だけ走ったことがありコンマ差なしの３着でした。
といってもあの頃が全盛期だったのでコース相性はアテにならないかも。斤量が軽くなるので、そこに期待ですかね。

【競馬ニホン】
阪神１Ｒ･キレイナダケデス（武助手）−８人全員無印
「しまいは脚を見せた。イレッポ。もう少し競馬を覚えてくれば」

【大スポ】
中山１Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−４人全員無印

中山２Ｒ･ゴメン（コメントなし）−４人全員無印

阪神５Ｒ･オマモリ（浜田助手）−８人全員無印
「体を上手に使って走るし、芝は合いそう。使いつつ良くなりそうなタイプだけど、やるごとに動きは良化している」

中山１０Ｒ･キヲウエタオトコ（佐々木調教師）−８人全員無印
「前走は進路を探すうちにレースが終わった。連闘と長距離輸送で体が絞れればもう少しやれても」

【日刊ゲンダイ】
中山１０Ｒ･キヲウエタオトコ（谷口助手）−７人全員無印
「自分でやめるところがある馬なんだよ。それでなかなか結果が出せない。
状態は決して悪くないんだ。この連闘が気持ちの面でいい刺激になってほしい」

柴原騎手が引退することになりました。２ヶ月前に落馬負傷してそのまま復帰果たせずでしたな･･。
田中章厩舎所属でデビューしたこともあり、小田切馬にはかなり乗ったんですが
（現役騎手では幸、武豊、佐藤哲に次いで４位でした）、勝ち鞍は３勝のみでした。
トッケンショウブとサンゴノウミヲとデンシャミチです。
この中のデンシャミチは未勝利戦勝ち後にオープンの野路菊Ｓに出走したんですが、
ボコボコ馬場だった内ラチ沿いに押し込まれて、最後まで外に出せずに終わってしまったんですね。
レース後のコメントもそこには触れずに「距離が長い」でしたし、これはクビだろうなと思ったら案の定降ろされました。
で、２走後、ヨシトミの手綱で重賞の京王杯２歳Ｓを勝ったわけで･･。
野路菊Ｓを勝った馬は後のＧ１･４勝馬なので、どうやっても敵わなかったかもしれませんが、
それでも力出し切って負けたのなら陣営も継続して騎乗させた可能性は十分あったと思ふ。
騎手生活で重賞は２着が５回ありましたが、結局勝つまでには行きませんでした。
デビュー３年目くらいまでは若手のホープと言われていましたが、
「肝心な時にヘグる」で信頼を一気に落とすことがたびたびあり、大成できなかったのが残念です。

>>368　
（０８年２月２２日、大スポ･高岡記者のコラム）
２３日、京都競馬の昼休みに行われる松元省一調教師と福島勝調教師の引退セレモニー。
松元省調教師にはスティルインラブの牝馬三冠に貢献するなど、主戦として活躍した幸が花束を渡す予定だという。
「いつも全力で騎乗していますけど、今週は特に力が入りますね｣と幸。
世話になった松元省厩舎での最後の騎乗が土曜京都の２鞍になるのだ。
幸といえば、かつて所属騎手としてデビューした谷八郎厩舎の引退週の最終レースで同厩舎の馬を激勝させる大技を見せたことがあるとか。
「後ろから大外を回って豪快に追い込んできて勝ったんや。あれは凄かったで」と同業他社の先輩Ｈ氏。
レース直後、幸は師匠のフィナーレを勝利で飾れたことで泣いていたとか（その時、肝心の谷八郎調教師は、中京にいたというオチもあったらしいが･･･）。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたオカゲサマデは繁殖牝馬に。

幸は心もイケメンだなあｗ

【土曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　　　　　　キレイナダケデス　　　8着／7人／16頭
中山《1R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　　　　　 ダイゴミ　　　　　　　　 5着／12人／16頭
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　　 ゴメン　　　　　　　　　15着／9人／16頭
阪神《5R》　3歳新馬（芝2000）　　　　　　　　　　　　オマモリ　　　　　　　　4着／13人／15頭
中山《10R》 アクアマリンS（1600万下･芝1200H）　キヲウエタオトコ　　15着／12人／16頭

･･キレイナダケデスはスタートまずまずで中団から。内目を追走して、直線でも外に出せず内へ。
今回はバテず伸びずという感じでした。まだ砂被りがダメなようなので、終始そういう競馬になったのが痛かったですかね。

ダイゴミはスタート普通で押して３番手へ。勝負どころの手応えはあまり良くなく、
直線ズルズル行くかと思ったんですが、それほどでもなかったです。３キロ減の恩恵があったとはいえ初ダートでこの結果なら上々かと。

ゴメンはスタートまずまずも大外枠で外に振られて後方から。
３角から上がって行こうとしたんですが、行きっぷりが悪く、直線向いた時には絶望的な位置に。
坂上がってからは伸びてきましたけど遅かったですな。５着入れなかったのは痛いです。

オマモリはスタート普通。出ムチ入れて前目へ。３角では３番手まで上がり、直線入り口では先頭に。
さすがにそこからは脚は上がってしまいましたが、低評価を覆す結果を残してくれました。

キヲウエタオトコは馬体重マイナス１０キロ。スタート普通もダッシュ利かせて前目へ。
内ラチをピッタリ走り、手応え良く直線に向くと。そのまま前２頭の間を割ろうとしましたが･･。
これから伸びようという時に見事に詰まりました。最後の１００ｍはまったく追えず。
あの位置だと詰まるリスクは大きいんですが、本当にやってしまいましたな。
馬体も絞れていましたし、あの手応えなら、突き抜けていたら掲示板はあったと思ふ。

【地方競馬】
火曜日の笠松競馬、
4Rの一寿・奈緒美結婚記念（C25牝馬･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が出走。

船橋に移籍したドモナラズですが、３月９日の東京スプリング盃（大井千四）に登録があります。

特別競走登録馬はナシです。

ダイゴミ（５着＝杉原騎手）
「いいスタートが切れました。こういう軽い馬場も向いていましたし、初めてのダートでしたが悪くなかったですよ」

ゴメン（８着＝田辺騎手）
「こういう馬場で前が止まらない流れだと、外枠は不利ですね。それにもっと時計のかかるダートの方が良さそうです」

オマモリ（４着＝浜中騎手）
「パワータイプではないので、攻め馬でもまだ動き切れていませんでしたが、
芝の実戦で良さを見せてくれました。使いつつ、これからもっと力を付けてくればでしょうね」

日曜阪神ダ千八でミチシルベ（牝３、栗･音無）が北村友でデビュー予定。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたダイコウヒョウは地方競馬へ（行き先未定）。
･･あれだけ使いまくったわけですし、しばらく静養してから移籍先決めるものと思われ。

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
7RのC5組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　ワイワイガヤガヤ（56K･田辺）

【日曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　 クルクルリンクル（54K･浜中）
中山《5R》　3歳未勝利（芝2200）　　　 ガンガンユコウゼ（56K･岩田）
阪神《6R》　3歳500万下･牝（ダ1200）　ヒノクニリョジョウ（54K･国分恭）

２月２９日付けでケイバズキ（牡６、美･古賀慎）が、
３月１日付けでオミヤゲ（牡５、栗･谷）が、競走馬登録を抹消されました。

イイジャン（牝３、美･粕谷）、ガッチリガッチリ（牡６、栗･谷）、ゴリラ（牡３、栗･須貝）が帰厩。
キヲウエタオトコ（牡７、栗･佐々木）、ギリサントポケサン（牡３、栗･田中章）が放牧。
･･ソエ悪化で新潟でのデビュー戦が流れた期待馬ゴリラがようやく戻ってきました。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは５着（８人気･９頭）
オモイカナウは３着（２人気･１０頭）
川崎競馬の
カンシャクダマ（４Ｒ）は９着（１１人気･１２頭）
でした。

土曜日の佐賀競馬、
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡７）が出走。

船橋のドモナラズは東京スプリント盃の本登録は見送り。ダイオライト記念に登録があります。

オレハマッテルゼ産駒の出世頭ハナズゴールが桜花賞トライアルのチューリップ賞に出走します。
前走は５００万下を豪快に差し切って勝利。除外が怖くて同日のクイーンＣには向かわなかったんですが、
調教師曰く、もし出ていても勝ち負けになってた、とのこと。
今回は２週前に栗東入り。チューリップ賞で権利を取ったらそのまま本番まで栗東に滞在するそうです。
しかし、初の長距離輸送がこたえて体調崩したっぽいですな･･。持ち直しているとは言っていますが完調ではないでしょう。
それと今日雨が降るので土曜も少し影響が残りそうです。小柄な馬なのでパワーを要する馬場になると不利ですね。
去年、初年度産駒がデビューしましたが、大抵種牡馬というのは産駒デビュー翌年は種付け頭数が減ってしまうわけで･･。
マッテルゼも結構減るのは覚悟していますが、ハナズゴールの活躍次第ではある程度踏ん張れるかもしれません。
なのでマッテルゼの種牡馬生命のためにも、結果を残してほしいところです。

新馬戦（赤帽５番の馬）
http://www.youtube.com/watch?v=OwLgPKxxIqk
５００万下（白帽１番の馬）
http://www.youtube.com/watch?v=YPKNq56Zw68
馬主のＭタバート氏の記事
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/03/01/kiji/K20120301002734280.html

ハナズゴールおめ！ デムーロすげえ

ハナズゴール凄い馬体でしたね。まるで牡馬のよう。
そしてあの瞬発力！！

ハナズゴールやりましたね!!
めっちゃ嬉しいですね!!

やりましたね
馬主トーマツのパートナーか

【土曜日の成績】

中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　ワイワイガヤガヤ　　6着／12人／16頭

･･スタートまずまず。手綱ガンガン押して単騎ハナへ。
１０００の標識過ぎたあたりで後続馬が絡んで来て、ペースアップ。
直線に入ってすぐ脚が上がってしまいました。それでも６着なのでよくやった方でしょうけど、
今の時期に優先出走権取れなかったのは痛いですね。

日曜日は３頭出走。

クルクルリンクルは３ヶ月ぶりの競馬で初ダート。
馬体がガレて休ませたので、まずはどれだけ回復しているかがカギですな。
牝馬にしては馬格はある方ですが、両親とも芝馬だったのでダート適性はどうでしょうかね。

ガンガンユコウゼは切れる脚がないので展開次第ですかねえ･･。
中山もあまり合わない気がしますし。とりあえず掲示板には載っておきたいところ。

ヒノクニリョジョウは叩き２走目。前走で未勝利脱出しました。
１０００ｍがベストなのは間違いないでしょうけど、将来のことを考えると１２００ｍはこなしてほしいですね。
平坦ならある程度は踏ん張りが利くかもしれませんが阪神ですからね･･。
２走前に阪神走った時も坂で脚鈍ったので、ちょっとしんどいかも。

【大スポ】
阪神１Ｒ･クルクルリンクル（コメントなし）−無、無無無無△無無
中山５Ｒ･ガンガンユコウゼ（コメントなし）−無、無△◎
阪神６Ｒ･ヒノクニリョジョウ（コメントなし）−△、無無無△無無無

>>380-383
小柄な馬なので、急坂のある阪神では末脚鈍るんじゃないか･･という懸念があったんですが、
見事にぶっこ抜きましたな。馬体重マイナス１２キロを見た時に、権利取れれば万々歳かなと思いました。
栗東に来て最初の１週間くらいはカイ食いが落ちたそうですし、その影響で追い切りもユルユルでしたからね。
万全じゃない体調で、これだけの破壊力を見せつけたことで、本番では期待大になりました。
デムーロ弟は１４日で２ヶ月分の短期免許切れるんですが、この馬のために１ヶ月延長するかですね。
乗り替わりにしても、これだけの馬になったわけですし、上位騎手のエージェントから「お願い」が殺到するかと。
本番まであと１ヶ月ありますし、馬体を減らさないように持っていってほしいところですな。

母のシャンハイジェルはハナズゴールを生んで数ヵ月後に「転売不明」になっています。もう無理でしょうね･･。
所有権は牧場側にあったんですが、こんなことなら残しておけば良かったと後悔していると思ふ。

種付けシーズン始まっていますけど、今回の勝利はインパクト大ですな。
去年よりは減るでしょうけど、減少幅は抑えられそうです。
それといくらそこそこ頭数集めても、いい肌馬というのはなかなかいなかったので･･。
ネームバリューのある肌馬と交配できるようになれば夢が広がりますし、そこらへんも期待したいですね。

【日曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　 クルクルリンクル　　　　2着／8人／16頭
中山《5R》　3歳未勝利（芝2200）　　　 ガンガンユコウゼ　　　13着／5人／16頭
阪神《6R》　3歳500万下･牝（ダ1200）　ヒノクニリョジョウ　　　10着／6人／13頭

･･「ひと回り大きくなって成長した。乗り込みも十分なのでダートで変わり身を」（須貝師）
というクルクルリンクルでしたが馬体重増減なし。スタート普通で、内枠を利用して単騎ハナへ。
勝負どころでも抜群の手応えで、このまま残すと思ったんですが、
３番手につけていた２番人気馬が脚を伸ばして交わされてしまいました。
馬体並べられてからも粘っていたんですけどね。でもよく走ってくれました。

「もう少し前に行っても良かった。状態はいいし、積極的に運べればやれると思う」（本間師）
というガンガンユコウゼはスタートは良かったんですが、行く気なく後方から。
４角では最後方まで下がってしまい、伸びずに終わりました。やる気なさそうな走りでしたな･･。

ヒノクニリョジョウは馬体重マイナス１２キロ。好スタートを切ったんですが、隣が同型ということもあり
無理せず今日は溜める競馬に。４角で前との差を詰めていきましたが直線全然でした。
千二や坂も影響あったかもしれませんが、馬体重二桁減が響きましたかね。
別に太め残りでもないのに、今の時期にこれだけ減ったということは体調良くなかったんじゃないかと。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　刈谷特別（500万下･芝1200）　オマワリサン　57K

【日曜】
登録馬ナシ

火の国旅情6人気だったんだね。ちょっとびっくりだわ。

ハナスゴール効果かな

http://japanracing.jp/_img/news-photos/photo-gallery/2012/b/12030301a.jpg
http://japanracing.jp/_img/news-photos/photo-gallery/2012/b/12030301b.jpg

ワイワイガヤガヤ（６着＝田辺騎手）
「脚抜きのいいダートでしたし、今日は積極的にハナに行きました。最後も頑張っています」

クルクルリンクル（２着＝浜中騎手）
「初ダートでもスッと行けたし、内容は良かったと思います。
勝った馬は着差以上に強かったし、よく頑張ってくれました」

３月２日付けでゴメン（牡３、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。
･･故障なのか、早目に地方に飛ばすことになったのか･･。

高橋祥厩舎のシンジルキボウアイ（牝３）ですが、
去年の１２月１１日に出走した後はずっと在厩にも関わらず、まったくレースに出てきません･･。
いったいどうなっているのかナゾです。

ハナゾノ（牝３、栗･田中章）が帰厩。

>>389-390
土曜のハナズに加えて、日曜は阪神１Ｒのクルクルリンクルと
中山１Ｒのトラストシンシが２着に来て穴あけましたからね。

>>391
調教師とタバート氏の嫁さん（？）の間にいる二人が気になる･･。

>>393
同厩のツクバライジンオーは、12月25日に入厩してからずっと在厩なのでありえないことではないかと。
ただこの厩舎は普段の調整でも坂路で17-17やるんですが、シンジルキボウアイは1回も登坂してません。
一頓挫あったことは間違いないですが、まもなく復帰できるレベルなのでしょう。。。

今週の出走馬

【土曜】
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1200）　ピーナツ（54K･三浦）
阪神《5R》　3歳新馬（ダ1400）　　 ミチシルベ（54K･秋山）

【日曜】
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　トットート（54K･北村宏）
中京《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　ドウニカナルデショ（54K･国分優）
阪神《8R》　4歳以上500万下（芝2400）　モーレツ（57K･国分恭）
中京《9R》　4歳以上500万下（芝2000）　オマワリサン（57K･吉田稔）

栗東の佐々木厩舎に所属していたキヲウエタオトコ（牡７）は、美浦の高橋祥厩舎に転厩しました（放牧中）。
･･ウィアーザスターの時もそうでしたが、佐々木厩舎は障害馬は育成しないことになっているので、そのための転厩じゃないかと。

>>394
軽度の骨折なら在厩しながら治す（気性難で放牧に出すとかえって危ない･･などの理由）
というのも稀にあるそうなので、そのたぐいなんでしょうかね･･。
この世代の小田切馬では期待できる方だったので、いつまでもレース使えないのは歯がゆいものです。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたオミヤゲは乗馬に（行き先は愛知）。

【地方競馬】
笠松競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のワタシミリョク（牝４）が「退厩」に。通算成績は２２戦０勝（中央１戦０勝）。

佐賀競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のガーデン（牡５）も「退厩」。通算成績は５１戦４勝（中央２戦０勝）。

土曜日は２頭出走。

ピーナツはデビュー３戦目。
前走はマイル使って大敗しましたが、今回は千二に戻したので巻き返し期待したいですね。

ミチシルベはデビュー戦。ドモナラズの下です。
ドモナラズ同様、ダート血統ですね。結果的にドモナラズは芝馬でしたが･･。まずは様子見で。

「競走馬のふるさと案内所」にハナズゴールの不二牧場の記事があります。

【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
10Rのはがくれ大賞典（オープン･ダ2000）に元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝５）が出走。

（日刊スポーツ）
１３日で２カ月間の短期免許が切れるためイタリアに帰国予定のＣ・デムーロだが、ここにきて再来日の可能性が浮上。
チューリップ賞を差し切ったハナズゴールの桜花賞騎乗に意欲を見せており、２回目の短期免許取得へ向け調整中だ。

･･あれだけの末脚があれば本番でも期待大でしょうし、残り１ヶ月分使い切ってでも乗りたいと思うのは当然かと。
陣営もＣデムーロが乗れるのなら続投させるでしょうね。問題はＪＲＡが短期免許認めるかどうか･･。
桜花賞の週には、デムーロ兄、デザーモ、ビンナが日本で乗っているわけで、
ＪＲＡ的に同じ時期に外国人騎手が多くなるのは好ましくないようなんですよね。
明確な規定はなかったとは思いますが、認められるか微妙なところかと。
それと桜花賞から１ヶ月間の短期免許交付されたとして、乗れるのはＮＨＫマイルＣまででありオークスは無理です。
鞍上や血統面考えて桜花賞の後にＮＨＫマイルＣ行くのか･･という点も注目ですな。

>>398
重賞ウイナーレポートチューリップ賞　Ｇ３　ハナズゴール

オレハマッテルゼについては
「何度も(けい養されている)イーストスタッドに足を運んで、選んだ1頭です。血統、競走成績ともに素晴らしく、サンデーサイレンスのG1勝馬らしい筋肉の持ち主です」
と快心の配合を強調した。

ttp://202.3.143.64/winner_info/detail/_id_66974

>>399
外国人騎手は同時期五人までOKのようです
なので問題なく交付されるはずです

【土曜日の成績】

中山《2R》　3歳未勝利（ダ1200）　ピーナツ　　　　16着／6人／16頭
阪神《5R》　3歳新馬（ダ1400）　　 ミチシルベ　　 　7着／7人／14頭

･･ピーナツはスタートまずまず。１６番枠だったので、いったん下げるのかと見ていたんですが
最後方に下がるとそのまま全然進まず終わってしまいました･･。
前走、周りを気にして走るのを止めたそうなので今回はブリンカー着けたんですが、逆効果になってしまったようで･･。

ミチシルベは好スタートから楽々２番手。勝負どころでも手応えは良かったんですが、
直線では次々と差されてしまいました。とはいえ完全に脚止まっていたわけでもなかったですし、
初戦としてはこんなもんじゃないでしょうか。

日曜日は４頭出走。

トットートはデビュー２戦目。
デビュー戦は芝マイルでしたが今回はダ千二とガラッと条件を替えてきました。
馬格は乏しいですが、母はダート馬でしたので合うかもしれません。

ドウニカナルデショもデビュー２戦目。
まだ体が緩かったそうですがデビュー戦の内容は良かったです。
それだけに使った上積みは大きそう。期待したいですね。

モーレツは長期休養明け２走目。まだ難しいんじゃないかと。
とはいえエビ持ちで、いつ再発するか分かりませんからね･･厄介です。

オマワリサンは久々に芝中距離戦を使います。
あの頃はハナ切る競馬ばかりでしたが、今なら追い込み戦法できそう。それで変わってくれませんかね。

【大スポ】
中山３Ｒ･トットート（コメントなし）−４人全員無印
中京４Ｒ･ドウニカナルデショ（コメントなし）−◎、○△△

阪神８Ｒ･モーレツ（生野助手）−無、無無無無△無無
「前走は長期休養明けだったし、引っ掛かったのが痛かった。一度使った上積みはあるので、もう少しやれていい」

中京９Ｒ･オマワリサン（本間調教師）−８人全員無印
「距離を延ばしてみることで、きっかけを掴みたいが･･･」

日刊ゲンダイにハナズゴールの購入額は１５０万円らしい･･と書いていました。
同じオレハマッテルゼ産駒の小田切馬ヒノクニリョジョウもこの値でしたね。こちらはセリですが。
有名なところでは皐月賞２着のサンツェッペリンが１００万円です。

>>400
不二牧場はハナズゴール以外にもマッテルゼ産駒いますからね。
種牡馬事情から言うと、マッテルゼと父･祖母が同じサムライハートが人気高いんですよね･･。
種付け料が安い（２０万円。マッテルゼ５０万円）というのもありますが、
エアグルーヴの仔というのが大きいですかね。こちらの方を選んでくれて感謝です。

>>401
乙です。５人も枠があれば大丈夫ですね。
デムーロ兄が昔、春に３ヶ月分使い切ったことがありましたな。
ネオユニヴァースという二冠馬のお手馬がいて、秋は誰が乗るのかと話題になりましたが
ＪＲＡが規定変えて秋もＧ１のみは乗れることになりましたが･･。
弟も、この馬にずっと乗りたいのなら桜花賞とＮＨＫマイルＣの両方勝つしかないですねｗ

中山７Ｒを勝ったマイネルカーミンもオレハマッテルゼ産駒か
中山の馬場があれだったってこともあるけどスピルバーグ（とエアルプロン）に勝ったw

【日曜日の成績】

中山《3R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　トットート　　　　　　　　13着／11人／16頭
中京《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　ドウニカナルデショ　 4着／2人／17頭
阪神《8R》　4歳以上500万下（芝2400）　モーレツ　　　　　　　　10着／9人／10頭
中京《9R》　4歳以上500万下（芝2000）　オマワリサン　　　　　　2着／9人／13頭

･･「初戦は経験馬相手。もう少しついて行けると思うし距離短縮も良さそうだよ」（本間師）
というトットートはやや出負け。全然ついて行けず、かなり後方からになり大敗。
ダートが合わないのか、この距離が忙しいのか、両方なのか･･。

「自分から動いて４着。まだ芯は入っていないけど限定戦ならチャンスはあるよ」（谷師）
というドウニカナルデショはスタートまずまずでしたが押しても進まず後方から。
４角から馬群突っ込んで上がっていたんですが、直線は前がゴチャゴチャ･･。
狭いところを割ってはきましたが馬券圏内には届かず。
外出せなかったので仕方ないところはありますが、スムーズだったら際どかったでしょうね。

モーレツもスタートまずまずでハナへ。後続を大きく離したんですが、４角で飲み込まれて最下位に。

オマワリサンはスタートまずまず。かなり行きたがっており、そのままハナ立つんじゃないかと思ったんですが、
どうにか抑えて４，５番手を追走。４角から上がっていくと、直線入り口では持ったままという抜群の手応え。
この時点で勝ったと思ったんですが･･。追ってからが案外で、内を突いた２番人気馬に差し負けました。
とはいえ、この距離で２着は驚きです。中間、障害練習したようなのでその効果もあったのかもしれません。

特別競走登録馬はナシです。

>>405
レース見るの忘れていました･･。
あまり期待していなかったんですが先行抜け出しが決まったようで。
この馬の成績見るに、力のいる馬場は得意なようですな。
これでオープン入りですが、関東エリアではしばらく中距離以上のレースがない（皐月賞除く）わけで･･。
いったん短期放牧に出してダービートライアルですかねえ。

栗東の松永昌厩舎にメイショウダビンチというマッテルゼ産駒がいるんですが、
重賞にも二度出走していますし、去年の時点ではこちらが先にオープン入りすると思ったんですけどね（現在放牧中）。

【地方競馬】
佐賀競馬の
アリガタイは９着（７人気･１０頭）
でした。
･･２ヶ月ぶりの競馬にも関わらず馬体重マイナス２３キロ。もっとも中央時代はこれくらいで走っていましたが。

ピーナツ（１６着＝三浦騎手）
「今日はブリンカーを着けましたが、気難しい面を見せていましたし、突っ張って進んで行かなくて･･･」

ドウニカナルデショ（４着＝国分優騎手）
「非力な面があって、ダッシュ力がなかったですね。ただ、しまいはジワジワ伸びてくれました。
もう少し力を付けて、前半である程度の位置を取れるようになれば」

オマワリサン（２着＝吉田稔騎手）
「千二の後ですから道中は行きたがるそぶりを見せていましたが、それでも勝ちパターンに
持ち込めたと思ったんですけどね。追ってからが少し甘かったです」

アトハオボロ（牝３、栗･谷）、ビーム（牡４、栗･佐々木）が帰厩。

>>405のレース映像（橙帽８番の馬）
http://www.youtube.com/watch?v=q29LgIclkz0
･･マイネルカーミンは２０１０年の八戸市場１歳セールで５１０万円で落札された馬です。
マッテルゼ産駒はセリでもなかなか売れないんですよね･･。今年から売れるようになればいいですが。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたケイバズキとゴメンは乗馬に。

２０１０年産の小田切馬の名前

「シアワセカナウ」＝イイデショウ１０（牝･父サムライハート、母父フォーティナイナー）
「トックリ」＝ミテミテ１０（牡･父オレハマッテルゼ、母父オペラハウス）＝タイセツナチキュウの半弟
「モシモシ」＝ワナ１０（牝･父ジャングルポケット、母父フジキセキ）＝キョウジの半妹

その数ってことは光氏名義で走るのかね

今週の出走馬

【土曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　キレイナダケデス（54K･北村友）
中京《5R》　3歳未勝利（芝2000）　　　オマモリ（56K･後藤）

【日曜】
中京《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　ダイゴミ（▲51K･杉原）
阪神《3R》　3歳未勝利（ダ1400）　　　チュウキチ（56K･藤岡佑）

モチ（牡８、栗･田中章）が帰厩。

【地方競馬】
船橋競馬の
カンシャクダマ（６Ｒ）は９着（９人気･９頭）
でした。

金曜日の笠松競馬、
7RのC4組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が
土曜日の佐賀競馬、
5RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝５）が
7RのC2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡７）が
それぞれ出走。

２月２２日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、船橋競馬に移籍予定となっていたクリーン（牡８）は
同競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で変わらず。
･･４月上旬の船橋開催を目標に調整していくようです。交流重賞にもどんどん出てきてほしいものですな。

モチｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

モチももう8歳ですか…
若駒S→弥生賞の盛り上がりがつい最近のように思い出せますよｗ

モチ待ってたよ〜！！

おお、モチが戻ってきたか

土曜日は２頭出走。

キレイナダケデスはデビュー３戦目。２戦とも千二を使いましたが、今回は一気に延ばして千八。
どの馬が勝ってもおかしくないようなメンバー構成なわけで･･この距離克服すれば勝機は十分かと。

オマモリはデビュー２戦目。デビュー戦は直線入り口で先頭に立つ競馬で４着。
ここも馬券圏内に食い込む走りを期待したいところです。

【サンスポ】
阪神１Ｒ･キレイナダケデス（田中章調教師）−▲、△▲○◎△
「６ハロンは忙しかった。状態は悪くないので距離延長で違う面を見てみたい」

【大スポ】
中京５Ｒ･オマモリ（浜田技術調教師）−◎、△無△
「攻めは変わらず動かないが、実戦タイプで心配はない。
初戦でも自分から動いてよく頑張ったし、楽しみは持てる」

>>414-417
中央小田切馬では最古参になりました･･。
年齢的に衰えが来ているかもしれませんが、障害で１つ勝っておきたいですな。

【地方競馬】
笠松競馬の
オモイカナウは２着（１人気･１０頭）
でした。

金曜の船橋競馬２Ｒ（１２００ｍ）でオレハマッテルゼ産駒のコンスタンシア（非小田切馬）がデビュー。
１番人気でしたが、出遅れて後方→スピードに乗り３番手→４角で外に膨らみ３馬身届かず。
なぜこの馬のことを取り上げたかというと、種牡馬初年度に種付けされた繁殖牝馬で小田切系を除くと
唯一名前の知っていた馬だったので･･。母のセンパツトモは短い競走生活でしたが、地元（金沢）では敵なし、
園田に遠征してもぶっちぎり、東海地区へ殴り込みをかけようかという時に大怪我してそのまま復帰できず引退しました。
２０１０年産駒も父マッテルゼ（牡）です。マッテルゼ産駒はダートも割と走るのが出てきていますし、
地方競馬の方でも地元の大レースに出られるようなのが現れるといいですな。

センパツトモは金沢の名馬だったねえ

センパツトモですか
中川雅でフィリーズRに挑戦もしてましたな（正直中央で中川見る機会なんてめったにないので覚えてました）

【土曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　キレイナダケデス　　4着／4人／13頭
中京《5R》　3歳未勝利（芝2000）　　　オマモリ　　　　　　　 6着／6人／18頭

･･キレイナダケデスはスタートまずまず。今日は初めから溜めるつもりだったようで
後方でじっと我慢。４角から上がって行き、直線は内目を突いて馬群の間を伸びてはきましたが･･。
前が楽をし過ぎでしたね。重馬場でしたし、あれでは後ろからいった馬には到底ムリです。

オマモリは跳び上がるような感じで出ましたが、スタート自体は良く前目へ。
内ラチ沿いを通って、直線でも最内。一瞬伸びたんですが、ゴール前５０ｍで脚が上がってしまいました。
負けるにしても掲示板載れなかったのは痛恨ですな。

日曜日も２頭出走。

ダイゴミは初ダートの前走が健闘。再度前、前で走れれば面白いかと。

チュウキチは叩き２走目で初ダート。前走もダート走るプランがありましたからね。
素質馬ですし、この条件でガラッと変わってほしいものです。

【サンスポ】
中京１Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−無、△

阪神３Ｒ･チュウキチ（音無調教師）−無、△○無無△
「前向き。距離とダートで新しい面が出てほしいね」

【地方競馬】
佐賀競馬の
ユメノオツゲは８着（７人気･８頭）
コマッタモンダは４着（４人気･６頭）
でした。

駄モチｷﾀ

モチまってました。

２００７年皐月賞組の中では、最後の現役馬かとおもいきや、

フェラーリピサなど３頭もいましたね。

【日曜日の成績】

中京《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　ダイゴミ　　　　6着／6人／16頭
阪神《3R》　3歳未勝利（ダ1400）　　　チュウキチ　　14着／9人／16頭

･･ダイゴミはスタートまずまず。陣営は今回もハナ行かせたかったようですが、
他が速く５番手あたりを追走。勝負どころの手応えがイマイチでしたが、
バッタリ止まるということはなくバテず伸びずでした。

チュウキチは出遅れ･･。後方からの競馬になり、道中も口割っていました。
外々を回り、直線も全然見せ場なく終わりました。うーむ･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《中京》　名鉄杯（1000万下･芝2000H）　モーレツ
《中京》　豊橋特別（500万下･ダ1400）　ガッチリガッチリ　57K
《中京》　豊橋特別（500万下･ダ1400）　ビーム　57K

【日曜】
登録馬ナシ

３月１６日付けでピーナツ（牝３、美･高橋祥）が競走馬登録を抹消されました。
･･精神的にかなり脆い面を露呈したわけで、それに伴う抹消かと。故障ではないと思ふ。
競走馬諦めて繁殖に上げるのか、地方で再出発を目指すのか･･。

キレイナダケデス（４着＝北村友騎手）
「スローペースで厳しくなりましたが、しまいは伸びてくれましたからね。距離は長くても大丈夫」

ピーナツは　>>280 >>291で調教師や騎手が期待していたんですよね。残念です。
繁殖だとするとこの馬は、近親にナイスネイチャがいる血統ですが、それ以外はあまり盛り上がってなく・・・

地方での出直しに期待したいところです

今週の出走馬

【土曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　　アトハオボロ（▲51K･菱田）
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　ミチシルベ（54K･北村友）
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　ワイワイガヤガヤ（56K･田辺）
中京《5R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　ハナゾノ（54K･松山）
阪神《6R》　3歳500万下（ダ1200）　　　　　 ヒノクニリョジョウ（▲51K･森）
中京《8R》　4歳以上500万下（芝1600）　　オマワリサン（57K･大野）
阪神《8R》　4歳以上500万下（芝2200）　　モーレツ（57K･国分恭）
中京《12R》 豊橋特別（500万下･芝1400）　ビーム（57K･田中博）

【日曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　　　　　　クルクルリンクル（54K･岩田）
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　　ガンガンユコウゼ（56K･柴田善）
阪神《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2970）　タビニデヨウ（60K･植野）
中京《6R》　4歳以上500万下（ダ1400）　　　　　　 ガッチリガッチリ（57K･浜中）

３月２２日付けでシンジルキボウアイ（牝３、美･高橋祥）が競走馬登録を抹消されました。
･･去年１２月１１日に出走した後、ずっと在厩のままレースに出ることなく終わってしまいました。
結局何だったんでしょうね･･。未勝利戦勝ち上がれる力は十分あっただけに残念です。
メロンパンの孫なので競走馬として続行できなくても繁殖入りは間違いないかと。

【地方競馬】
浦和競馬の
カンシャクダマ（３Ｒ）は９着（９人気･１１頭）
でした。

金曜日の浦和競馬、
11Rの沈丁花特別（B3･ダ1400）に元中央馬のイツモジョウキゲン（牝４）が出走。

土曜日は８頭出走。

アトハオボロは４ヶ月ぶりの競馬で初ダート戦。母方はダート血統だったので変わり身期待。

ミチシルベはデビュー２戦目。デビュー戦は千四で先行しましたが直線ガス欠起こしたので距離短縮はプラスかと。

ワイワイガヤガヤは走りは悪くないですけど勝ち切るまでにはワンパンチ足りない印象･･。

ハナゾノは２ヶ月ぶりの競馬。馬体がガレてきたためひと息入れたようで。
未勝利戦では３着が２回ありますし、体が戻っていれば勝ち負けできる力はあるはず。

ヒノクニリョジョウも体が減っているので戻しておきたいところですね。
坂有りコースに千二と不利な条件ですが、減量騎手起用でどこまで。

オマワリサンの前走は絶好の手応えで直線に向きましたが、手応えの割には伸び切れませんでした。
二千が長かったのかもしれませんね。実績のあるマイル戦ですし、掛かり癖をどうにかすれば期待できるかも。

モーレツは長期休養明け３戦目。まだ難しい感じがしますね･･。

ビームは２ヶ月ぶりの競馬。千二ではやや忙しい感じがしたので千四は合いそう。

【大スポ】
阪神１Ｒ･アトハオボロ（コメントなし）−８人全員無印

阪神２Ｒ･ミチシルベ（生野助手）−▲、▲無◎◎▲▲△
「前走は外にモタれて追えず。リングバミに替えたことで、まともに走ればチャンスはありそう」

中山２Ｒ･ワイワイガヤガヤ（コメントなし）−△、無無△
中京５Ｒ･ハナゾノ（コメントなし）−４人全員無印
阪神６Ｒ･ヒノクニリョジョウ（コメントなし）−無、無無無無無無△

中京８Ｒ･オマワリサン（本間調教師）−無、◎無◎
「具合はいいけど、気性的にアテにできない面もある」

阪神８Ｒ･モーレツ（生野助手）−８人全員無印
「復帰後はかえってタメが利かず。気配は良くなっているし、もう少しやれていい」

中京１２Ｒ･ビーム（佐々木調教師）−８人全員無印
「短期放牧明けも稽古は動いている。ただ、レースにいくと気の悪さを見せるのでアテには･･･」

>>405の馬が中１週で今日の毎日杯に出走します。
父同様、重馬場は鬼のようなので金曜にまとまった雨が降ったのは追い風かと。
重賞なので掲示板載れれば･･と思っていたんですが少し色気が出てきました。どこまでやれるか。

【地方競馬】
浦和競馬の
イツモジョウキゲンは９着（６人気･１２頭）
でした。

月曜日の笠松競馬、
6Rの笠松競馬騎手会安全祈願第２戦（C20･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が出走。

【土曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　　アトハオボロ　　　　　　13着／14人／16頭
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　ミチシルベ　　　　　　　 1着／3人／16頭
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　ワイワイガヤガヤ　　　 4着／6人／15頭
中京《5R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　ハナゾノ　　　　　　　　 10着／13人／18頭
阪神《6R》　3歳500万下（ダ1200）　　　　　 ヒノクニリョジョウ　　　13着／16人／16頭
中京《8R》　4歳以上500万下（芝1600）　　オマワリサン　　　　　　11着／5人／16頭
阪神《8R》　4歳以上500万下（芝2200）　　モーレツ　　　　　　　　 　8着／9人／13頭
中京《12R》 豊橋特別（500万下･芝1400）　ビーム　　　　　　　　　11着／15人／18頭

･･アトハオボロは馬体重プラス２０キロ。スタートまずまずで押しまくって先手取ったんですが、
３角で早くも手応えが怪しくなりヘバりました。

ミチシルベもスタートまずまず。外枠でしたがダッシュ利かせて先手を取りました。
直線入り口ではいつでも交わせるという手応えで、逃げていたマッテルゼ産駒のメイショウイザヨイを
余裕で交わして楽勝。やはりこの距離は合っていましたね。

ワイワイガヤガヤは好スタート。１５番枠ということもあり手綱ガンガン、出ムチも入れて単騎ハナへ。
しかし３角で後続馬が交わしにかかり、それをワイワイがまた抜くという厳しい展開に。
直線入っても粘ってはいましたが･･。ただ掲示板には載れたので最低限の結果は残せました。

ハナゾノはプラス１０キロと体は戻せていました。好スタートから中団やや前での競馬。
早め早めに上がっていたんですが、直線伸びを欠きました。

ヒノクニリョジョウはスタートやや出遅れ。それでも中団付近まで押し上げていったんですが、直線サッパリ。

オマワリサンはスタートまずまず。中団やや後ろのインを追走。早めに上がって行くと直線入り口で前がポッカリ空きました。
「これなら･･･」と思ったんですが、外の馬との脚色は歴然としており二桁着順。今の中京は内は伸びませんね･･。

モーレツはスタートまずまず。今日はハナ行く気サラサラなかったようで、２番手に。
道中は前２頭が後続を大きく離す展開に。４角で後続との差が急激に詰まると、脚が上がりました。
でも逃げた馬は２着に粘っていますからねえ。まだ以前の状態にはほど遠いということかと。

ビームは好発から押しまくってハナへ。こちらも直線で外通った馬に次々と交わされました。

日曜日は４頭出走。

クルクルリンクルは初ダートの前走がハナ切って２着と好走。
砂被った時が不安なので今回もできればハナ行ってほしいところ。
同じオレハマッテルゼ産駒のメイショウオハツと一騎打ちムードですな。

ガンガンユコウゼはデビュー７戦目にして初ダート。
芝ではワンパンチ足りませんからね。ダートも走るキンカメ産駒ってところに期待です。

タビニデヨウは４ヶ月半ぶりの競馬。初障害になります。
何が勝ってもおかしくないようなメンバー構成ですが、こちらもあまり強気なことは言えませんね。
まずに無事に回ってくることを願います。

ガッチリガッチリは５ヶ月ぶりの競馬。
とにかく後ろからしか行けないので展開がカギになります。

【サンスポ】
阪神１Ｒ･クルクルリンクル（北村助手）−○、○○○○○
「前走同様に脚抜きのいい馬場なら･･･」

中山３Ｒ･ガンガンユコウゼ（コメントなし）−△、無

阪神４Ｒ･タビニデヨウ（田中章調教師）−無、無無無△無
「初障害だからね。スタミナがちょっと心配」

中京６Ｒ･ガッチリガッチリ（コメントなし）−△、△

【地方競馬】
船橋所属のドモナラズが２９日大井の隅田川オープン（千八）に登録。
いままでいくつかのレースに登録して結局出走しなかったんですが、
さすがに今度こそ出てくるんじゃないかと。同厩のクリーンとの使い分けもありますしね。

２０１０年産の小田切馬の名前（その２）

「フリムカナイデ」＝ウソツキ１０（牝･父サウスヴィグラス、母父ダンスインザダーク）＝フクラムサイフの半妹
「チャッピー」＝ガンバリッコ１０（牝･父シンボリクリスエス、母父サンデーサイレンス）＝オミヤゲの半妹
「ポロタン」＝シキノイロドリ１０（牝･父サムライハート、母父アフリート）
「ステキトワイライト」＝ステキプレゼント１０（牝･父サクラバクシンオー、母父ジェニュイン）＝ツヨイコの半妹
「エッフェル」＝メガクラム１０（牡･父オレハマッテルゼ、母父ピルサドスキー）＝ビーム、ゴリラの半弟
「モグモグパクパク」＝ワスレナイデ１０（牡･父メイショウボーラー、母父フレンチデピュティ）＝セイシュンノヒビの半弟

あとおそらく小田切馬だと思いますが、
ドモナラズ、ミチシルベの半弟に当たるアンプルカット１０（父スウェプトオーヴァーボード）が「ドニカナルボーイ」

【日曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　　　　　　クルクルリンクル　　　1着／1人／15頭
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　　ガンガンユコウゼ　　　2着／3人／16頭
阪神《4R》　障害4歳以上未勝利（芝→ダ2970）　タビニデヨウ　　　　　　7着／9人／13頭
中京《6R》　4歳以上500万下（ダ1400）　　　　　　 ガッチリガッチリ　　　 6着／10人／16頭

･･クルクルリンクルはスタートまずまず。最初のうちはメイショウオハツと競っていましたがハナへ。
あまり楽な流れではなく、直線に向いた時に後続馬に差されるんじゃないかなという雰囲気。
２，３番人気馬がジリジリ詰め寄り、もうダメポと思ったところがゴール。どうにかこうにか凌ぎました。

ガンガンユコウゼは好スタート。押しまくって２番手。４角の時点で前３頭が後続を離す展開に。
逃げていた馬はどうにか交わしたんですが、３番手に付けていた１番人気馬に差されてしまいました。
初ダートでこれだけやれれば大したものですが、あそこまできたら勝ちたかったですね。

タビニデヨウも好発から先手。初障害でしたが飛越は上手くいっていましたね。
先行集団で食らいついたまま最終障害跳び終えましたが、スタミナ切れでバテバテになりました。
今回は休み明けでしたからね。次は息も持つと思いますし、今日の飛越ぶりから楽しみ。

ガッチリ×２は出遅れ。後方からになりましたが、残り半分くらいから一気に外を上がっていくと
直線入り口では先頭に立つかという勢い。さすがに仕掛けが早過ぎたこともあり残り１００で完全に脚が上がっていました。

特別競走登録馬はナシです。

３日前のだけど

オレハマッテルゼを訪ねて〜イーストスタッド
ttp://202.3.143.64/column/detail/_id_67154

ミチシルベ（１着＝北村友騎手）
「スッと流れに乗ったソツなく運べました。ラストまで脚取りもしっかりしていましたし、使って良くなったんだと思います」

ワイワイガヤガヤ（４着＝田辺騎手）
「タメて良さが出るタイプではないので、今日もハナを切りました。
今日も早めに来られて厳しい形になりましたが、その割には頑張っていると思います」

クルクルリンクル（１着＝岩田騎手）
「自分のペースで行けた。ラストは止まっているんだが、そこからよく踏ん張ってくれたね」

ガンガンユコウゼ（２着＝柴田善騎手）
「ダートは初めてだったけど、走りは良かったよ。最後も渋太さを見せてくれたんだけどね。惜しかった」

ガッチリガッチリ（６着＝浜中騎手）
「いつも通りあの位置からになりましたが、勝負どころはすごい行きっぷり。でもさすがに動くのが早過ぎましたね」

>>443
いいタイミングでハナズが重賞勝ってくれて助かりましたね。
種付け頭数もそうですけど、いい肌馬が来てくれると嬉しいんですけどねえ。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたピーナツは佐賀競馬へ。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは６着（５人気･１０頭）
でした。

ドニカナルボーイはほぼ小田切馬じゃないでしょうか（笑）
馬名由来に兄ドモナラズより連想とありますので（笑）

２０１０年産の小田切馬の名前（その３）

「トゥルーピース」＝イッツマジック１０（牝･父アドマイヤムーン、母父ソウルオブザマター）＝アリガタイの半妹
「アノヒミタユメ」＝オシャレジョウズ１０（牝･父サムライハート、母父コマンダーインチーフ）＝メモリーの半妹
「ニイラゴンゴ」＝ゲッケイジュ１０（牡･父オレハマッテルゼ、母父エンドスウィープ）＝イツモジョウキゲンの半弟

>>446
震災の影響で後ろめたい馬名は自重しているようですな。

【地方競馬】
木曜日の大井競馬、
11Rの隅田川オープン（ダ1800）に元中央馬のドモナラズ（牡７）が出走。
･･地方移籍初戦。古豪ボンネビルレコードや同じく地方初戦のシャアなどがいますね。
５００万クラス頭打ちのダート実績しかないことを考えるとボロ負けしても仕方ないでしょうな。

ドモナラズもうちょっとやれると思ったけどなあ

今週の出走馬

【土曜】
出走馬ナシ

【日曜】
中山《1R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　トットート（▲51K･平野）
阪神《5R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　 ドウニカナルデショ（54K･川須）
中山《8R》　4歳以上500万下（芝2000）　　オマワリサン（57K･北村宏）
阪神《12R》 4歳以上1000万下（ダ1200）　ダスタップ（57K･後藤）

ツヨイコ（牝４、栗･谷）が帰厩。

栗東の佐々木厩舎に在籍していたビーム（牡４）は、美浦の高橋祥厩舎に転厩しました（放牧中）。
･･キヲウエタオトコに続いてまた･･。こちらは障害転向が理由ではなさそうですな。
佐々木厩舎の在籍小田切馬はキママホウダイ（牝３）とニザエモン（牡４）のみになりました。

【地方競馬】
３月１６日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、佐賀競馬へ移籍予定となっていたピーナツ（牝３）は
同競馬の真島厩舎に所属することになりました。馬主は小田切有一氏で変わらず。
･･小田切氏名義のまま佐賀に入るのは久々ですね。精神面がかなり脆いので修行が必要ですが、
そこらへんが改善されれば佐賀レベルでは力は違うはずです。

大井競馬の
ドモナラズは１１着（８人気･１３頭）
でした。
･･中団に付けましたが３角で後方まで下がり、そのまま･･。やはりダートではしんどそうです。

【地方競馬】
佐賀競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のアリガタイ（牝５）が「退厩」に。
前走がマイナス２３キロでしたからね･･嫌な予感がしたんですがこうなってしまいました。
稀に放牧に出した場合も「退厩」表示されるケースがあるので、それだといいんですが･･。
佐賀ならまだまだ活躍できる馬だけにこのまま消えていくのは勿体ないです。

船橋所属のクリーン（牡８）は４月５日の房の国オープン（船橋･千六）に登録があります。
結果次第で５月のかしわ記念も･･ってとこでしょうか。

日曜日は４頭出走。

トットートはデビュー３戦目。
今回の結果次第では繁殖に上がるかも。減量騎手起用でどこまで。

ドウニカナルデショもデビュー３戦目。
前走は直線で窮屈な競馬になってしまい、その分、届きませんでした。
馬格があるのでパワーのいる阪神替わりはプラスに出るかも。どうにかしてほしいです。

オマワリサンは連闘。メンバー見て急遽参戦決めたっぽいですな。
中山はあまり合ってなさそうですし、距離も微妙ですが、この面子なら折り合い次第で勝ち負けできそう。

ダスタップは１年３ヶ月ぶりの出走（骨折のため）。
このクラスでも実績はありますが、いくら何でもブランクが長すぎますね。使ってからでしょう。

【大スポ】
中山１Ｒ･トットート（コメントなし）−無、△無無
阪神５Ｒ･ドウニカナルデショ（コメントなし）−△、△▲△無△△△

中山８Ｒ･オマワリサン（本間調教師）−△、△△▲
「追われて鞍上に反抗するなど気性の難しい面が残る。状態そのものは悪くなく上位の力もあるが、アテにしにくい」

阪神１２Ｒ・ダスタップ（田中章調教師）−８人全員無印
「間隔が空いていることもあり稽古の動きはまだ重い。実戦で変わってくれればいいが･･･」

（報知ブログより）

音無厩舎、４月中旬入厩予定馬　２歳

アナタゴノミの１０（父・ネオユニヴァース）
ジョウネツノアラシの１０（父・オレハマッテルゼ）

【日曜日の成績】

中山《1R》　3歳未勝利（ダ1200）　　　　　　トットート　　　　　　　　10着／11人／15頭
阪神《5R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　 ドウニカナルデショ　　 2着／3人／16頭
中山《8R》　4歳以上500万下（芝2000）　　オマワリサン　　　　 　 3着／4人／10頭
阪神《12R》 4歳以上1000万下（ダ1200）　ダスタップ　　　　　　　13着／15人／16頭

･･トットートはスタート普通。中団後ろから運び、直線ではちょっぴり伸びていました。ようやくマシな走りができましたね。

ドウニカナルデショは好スタートも折り合い重視という感じで中団から。
４角から進出して大外に持ち出したんですが、追ってから口向きが悪く鞍上がまともに追えませんでした。
それでも伸びたんですが、クビ差届かず。ちゃんと走っていたら十分差せたでしょうね･･悔しいですな。

オマワリサンはスタートまずまず。押して３番手へ。
前３頭が後続を離す展開で、４角で前２頭がバテたために早くも先頭に。
しかし前半流れが速かったこともあり脚が鈍ってしまいました。使い詰めですし休ませてもいいと思ふ。

ダスタップは好スタート。中団からじっくり運んで早目に上がって行きましたが、
さすがに直線で失速しました。今回は仕方ないですね。

特別競走登録馬はナシです。

（報知）
ハナズゴールの桜花賞１週前追い切りで栗東を訪れた加藤和調教師。
騎手課程の同期、佐々木調教師と楽しそうに話していた。
「晶ちゃん、ジョッキーの時に桜花賞（７９年ホースメンテスコ）を勝ったもんな。うらやましかったよ」
８５年にダービーを制したが桜花賞を勝てなかったことが心残りのよう。調教師として悲願のＶを目指す。
「チャーリップ賞はすごかったじゃない。あの脚が使えたら大丈夫」と佐々木調教師は仲のいい同期にエールを送っていた。

>>454
アナタゴノミは５頭目、ジョウネツノアラシは７頭目の産駒がそれなんですが
いままで音無厩舎とは全く縁がなかっただけに驚きですね。
音無厩舎はマッテルゼ産駒入れるのも初めてじゃないかと。

【地方競馬】
結局、佐賀のアリガタイはレース４日後付けで抹消になっていました･･。

ドウニカナルデショ（２着＝川須騎手）
「まだ弱いところがあって、トモが甘い分か、手前をスッと替えられませんでした。
良馬場だったら違ったとは思います。でもレースが上手な馬だし、体質がしっかりしてくれば走ってくると思う」

オマワリサン（３着＝北村宏騎手）
「抜群の手応えだったんですけどね。前が飛ばしていた分、最後は止まってしまいましたが、
目標がなくなったことでソラを使ったところもありますね。でも、勝ち負けできる力があると思いますよ」

ビーム（牡４、美･高橋祥）が帰厩。
ヒノクニリョジョウ（牝３、栗･谷）が放牧。

今日の大スポにハナズゴールの馬主であるＭタバート氏のロングインタビューが載っています。
明日になったらＨＰの方にも載るかもしれません。
これはインタビューとは別枠で載っていたんですが、チューリップ賞の賞金でマッテルゼの種付け株買ったとのこと。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたシンジルキボウアイは繁殖牝馬に。

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
10RのC23組牝馬（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のスガスガシイ（牝５）が
木曜日の笠松競馬、
8RのC4組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモイカナウ（牝５）が
それぞれ出走。

【地方競馬】
木曜日の船橋競馬、
11Rの房の国オープン（地方交流･ダ1600）に元中央馬のクリーン（牡８）とドモナラズ（牡７）が出走。
･･いよいよクリーンが地方移籍初戦を迎えます。去年は帰厩してから体調不良、今年はその休養期間が長く
なかなか調子が上がってこないという面がありますからね。急激に衰えが来ていたらどうしようもないですけど
それほどきていないのであれば、体さえ仕上がれば十分通用するはずです。
左回りの方が走りがスムーズですし楽しみにしています。

ハナズゴールの馬主、Ｍ・タバート氏インタビュー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/keiba/text/201204030002-spnavi.html

シャンハイジェルは韓国にいる模様です

モチはいつ走るかわかりますか？

>>458
あと競馬ブック、スポニチにもありましたよ。タバート氏インタビュー。

ハナズゴール、回避のようです
しっかり治して万全な状態で走って欲しいです

（報知ブログ）

キママホウダイは乗り込みを開始。夏の函館を目標に調整中です。

クリーン強かった。
ドモナラズも健闘した。

クリーンおめ
今回はちょっと絞れてたな

夕刊紙でハナズ回避の報道目にして唖然茫然･･。それから１０分くらいの記憶がないほどのショックを受けました。
しかも理由が理由だけに･･。調教師は運が悪かったと言っているようですが、それで済むわけないでしょ（怒）。
陣営も蹴り癖は分かっていましたし、それなら尚更万全の注意払わないといけないのに、何やってんだか・・。
地面に脚つけれないほど悪化しているようですし、春は難しいでしょう。馬主はブチ切れてもいいかと。他の厩舎から見れば笑い物でしょうな。

>>460
生きていて良かったですな。マッテルゼの全弟か全妹が見たいです。

>>461
さすがにそれは分からん･･。
京都開催から、という気はするんですけどねえ。

>>464
そこまでかかりますか･･。何とか未勝利戦勝ち上がってほしいですな。

【地方競馬】
笠松競馬の
スガスガシイは５着（５人気･１０頭）
オモイカナウは３着（４人気･１０頭）
船橋競馬の
クリーンは１着（１人気･１２頭）
ドモナラズは４着（６人気･１２頭）
でした。
･･クリーンは出遅れて中団やや後ろからになったんですが、早目に捲って４角で先頭、
後続を５馬身突き離すという強い競馬でした。次走はかしわ記念でしょう。
左回りや地方の深い砂も合っているのかもしれませんね。
ドモナラズも前々で粘ってもうちょいで３着でしたね。こちらも驚き。
しかも５８キロ背負っていましたからね。ダートではダメポだと思っていましたが、嬉しい誤算。

今日の船橋６Ｒに>>419の馬が出走。また出遅れましたが、捲って直線突き離しました。こちらも５馬身差勝ち。
地方のマッテルゼ産駒では、この馬が最も楽しみな存在ですね。

２０１０年産の小田切馬の名前（その４）

「テレビ」＝オジャッタモンセ１０（牝･父メイショウサムソン、母父クロフネ）＝メデタシの半妹
「キゲキ」＝スマイルフォライフ１０（牝･父シンボリクリスエス、母父ホワイトマズル）＝ガンガンユコウゼの半妹
「ヒキャクノアシ」＝ナゾ１０（牡･父シンボリクリスエス、母父スターマン）＝ニザエモンの半弟

>>446
ドニカナルボーイは非小田切馬のようです。

>>465-466
ずっとショックが尾を引いていたんですが、クリーンとドモナラズがよく走ってくれてちょっぴり心の穴が埋まりましたわｗ

>>467訂正
×マッテルゼの全弟か全妹→○ハナズの全弟か全妹

>>461
すみません、４月５日付けで競走馬登録抹消されていました･･。
脚やってしまったようですな。再就職先見つかるといいんですけど。

>>471
モチ…
大好きだったよ
お疲れさま

家のパソコンの待ち受けはモチの写真
いつまでも忘れないよ、モチ

今週の出走馬

【土曜】
福島《2R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　イイジャン（54K･大野）
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　ワイワイガヤガヤ（56K･田辺）

【日曜】
中山《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　ダイゴミ（56K･柴田善）
中山《2Ｒ》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　ガンガンユコウゼ（56K･柴田善）
福島《8R》　4歳以上500万下（芝2600）　モーレツ（57K･上村）

>>468訂正
クリーンは３番人気です。たびたび訂正すみません･･。
昨日はいろんなことがあって頭がこんがらがっていました。
昨日のレースには中央時代に何度か対戦した同い年のネイキッドも出ていましたが、
あちらは衰えが顕著なようで全然でしたな。

モチ引退してしまったのか・・・

>>463
>>467
ﾀﾊﾞｰﾄさん凄く意気込んでいたのにｶﾜｲｿｽ･････

土曜日は２頭出走。

イイジャンは４ヶ月ぶりの競馬。
競走条件は合っていると思いますが強気なことは言えませんね。

ワイワイガヤガヤは前で粘る競馬をするようになってから６→４→４着と善戦しています。
ここも前々で運んでどこまで･･ですね。そろそろ馬券圏内には食い込んでほしいです。

【大スポ】
福島２Ｒ･イイジャン（コメントなし）−無、無無△
中山３Ｒ･ワイワイガヤガヤ（コメントなし）−△、○△△

>>477
転厩させても仕方がないくらいの大失態ですね。調教師としての資質を疑います。
あの人は調教師としてはダメダメだと言われていましたけど、今回の件ではっきり分かりましたｗ
ここの厩舎が成績低迷しているのは大手馬主の馬が入ってこないという面もある･･という声はあったんですけど
大一番を前にこんなチョンボやらかすようなところに、大手馬主が馬預けるわけないですな。
タバートさんの心境考えるとホント気の毒でなりません。

２０１０年産オレハマッテルゼ産駒に

「オレモマッテタゼ」（牡、母ラビットムーバー、母父コロナドズクエスト）
「ダイダオレ」（牡、母センパツトモ、母父アジュディケーティング）

という珍名がいますな。小田切馬ではないでしょうけど。
あとタバートさんの「ハナズデラックス」（牝、母コスモカラット、母父スキャン）というのもいます。

「幻の桜花賞馬の父」ということで、繁殖頭数や質が増えることを望むのみですね・・・

【土曜日の成績】

福島《2R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　イイジャン　　　　　　　5着／9人／16頭
中山《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　ワイワイガヤガヤ　　 5着／5人／16頭

･･イイジャンは馬体重マイナス１４キロ。スタート普通でしたが押して前目へ。
道中も追っ付け通しでしたが、なかなかの粘りを見せて掲示板に載りました。
馬体が大幅に減っていたのは気掛かりですが、休み明けでこれだけ走れば大したものです。

ワイワイガヤガヤは好スタート。１５番枠からの発走でかなり押して行ったんですがハナは取れず２番手から。
４角で先頭の馬の脚色が鈍り、後続が迫ってきましたがギリギリまで追い出しを我慢。
ですが直線であっさり交わされました。どうにか最低限の５着は確保しましたが･･。
やはり最初に脚使ったのが響きましたね。今回も仕方ないかと。

日曜日は３頭出走。

ダイゴミはここ２走は３キロ減の騎手乗せていましたが、鞍上を強化してきました。
前目で運べれば渋太いですし、馬券圏内は期待したいです。

ガンガンユコウゼは前走が初ダートでしたが２番手で運んで僅差の２着。
砂被った時が不安ですけど、ダート適性の高さは証明したので期待したいです。

モーレツは長期休養明け４走目。まだ休養前のデキにはほど遠いですな。ここもどうかと･･。

【大スポ】
中山１Ｒ･ダイゴミ（コメントなし）−無、無△無
中山２Ｒ･ガンガンユコウゼ（コメントなし）−○、◎○○

福島８Ｒ･モーレツ（生野助手）−△、▲無無
「開幕週でスピードが生きる馬場はプラスに出そう。あとは折り合いがカギになる」

>>481
牝馬の頭数は微減くらいで済むとは思いますが、質はあまり期待できないでしょう。
３年間で大手牧場からはほぼ無視されていましたが、ハナズの桜花賞次第ではいい肌馬が回ってくる可能性はあったかと。
ホント加藤厩舎はとんでもないことしてくれました･･（泣）。

【日曜日の成績】

中山《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　　　ダイゴミ　　　　　　　　5着／9人／14頭
中山《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　ガンガンユコウゼ　　2着／1人／16頭
福島《8R》　4歳以上500万下（芝2600）　モーレツ　　　　　　　12着／10人／14頭

･･ダイゴミは好スタート。そのままハナ主張しましたが結構絡まれました。
それでも先頭で直線に向きましたが、後続馬の決め手にやられ･･。
とはいえ掲示板に載ったので最低限の結果は残せたと思います。

ガンガンユコウゼはスタートまずまず。今日は行きっぷりが悪かったんですが
それでも前目に付けました。早目に前を捕まえに行って直線入り口で先頭に立とうかという勢い。
これは勝った･･と思ったんですが内を併走していた馬が粘り粘り粘り･･ハナ差届きませんでした。
あの競馬で差せなかったのはショックです。悔しいですね。

モーレツはスタート普通。今日は４番手から。４角で手応えが怪しくなり後退していきました。
あの止まり方はエビが再発したかもしれませんね･･。

今週公開のよしだみほ「馬なり1ハロン劇場」が、オレハマッテルゼが準主役のやや小田切馬特集
真の主役はカレンチャン＆ネコパンチですが

イイジャン（５着＝大野騎手）
「いつもよりスタートが良くて流れに乗って行けました。
福島の軽い芝も合っていたと思います。あとは体がもう少し増えてくるといいですね」

ワイワイガヤガヤ（５着＝田辺騎手）
「ハナに行けなくてもいいと思っていましたが、やはり行き切る形の方が終いは粘りますね。
前回もそうでしたが、外枠の分もありますね。内ならまた違ったと思います」

ダイゴミ（５着＝柴田善騎手）
「内に中途半端な馬がいて、先行しても厳しい形になってしまったからね。それを考えれば頑張っている」

ガンガンユコウゼ（２着＝柴田善騎手）
「中１週ということもあり、今回は前回より捌きが硬かったので、出脚がもうひとつだった。
勝った馬は前で上手に流れに乗れていたから、最後はその差が出てしまった感じだね」

>>486
乙です。

【地方競馬】
水曜日の川崎競馬、
1RのC3（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡６）が出走。

（報知ブログ）

佐々木晶三厩舎入厩予定馬

キマグレの２０１０年産　　「兄よりだいぶいい。新馬勝ちを期待している。」

ナゾの２０１０年産「こっちもいい馬」

コメントは佐々木師

ゴリラの今日の坂路、追い切りタイムが

５２・２-３８．３-１３．４　全体で１３番目。

１番時計は

フィールドシャイン　　　
５１．０-３７．３

上がり３ハロンだけなら

セイクリムズン
　　　　　３７．３


ゴリラは出走即勝ち負けではないでしょうか。

ハナズゴール、オークスは大丈夫そうです
今更言っても仕方ないですがタバート氏はなぜ加藤厩舎に預けたのか･････

オレハマッテルゼ産駒では皐月賞にマイネルカーミンが登録してますね
抽選対象ですけど出られれば産駒初のG�T出走になるのかな

>>489
ナゾの０９がいまだに未登録なんですがどうなってるのでしょうかねえ･･。
０８（ニザエモン）も入厩したのが去年の今頃でしたし、この血統は体質弱そうですな。

>>490
本当なら９ヶ月前にデビューするはずでしたが、その時の評判もかなり良かったですからね。
小田切馬でデビューが遅れて、初陣が既走馬相手の未勝利戦というケースで好走したというのは
ニコニコママ（２着）とニザエモン（３着）がいますが、勝った馬は記憶にないですな。
オレハマッテルゼは大出遅れで全然ダメでしたし･･。ゴリラが「本物」ならそれも可能でしょうが果たして。

>>491
加藤厩舎ならほとんどの馬はウエルカムでしょうからね。結局はそこですな。
デビュー前のハナズゴールを「この馬は将来オープン馬になる！」と思っていた人は皆無でしょう。
ＰＯＧでこの馬を選んだという人がいたら捏造を疑われるレベルですｗ
中堅以上の厩舎に預託頼んでもほとんど断られるくらいの評価だったはずですよ。
もし馬主がタバートさんじゃなかったら地方デビューになっていたかもしれません。

あとダビスタ好きのタバートさんは「騎手としての加藤和宏」にいいイメージ持っていたんじゃないかと。
ゲーム内の加藤騎手というのは割と使い勝手良かったですからね。現実の競馬でも中の上くらいでしたし。
しかし調教師としては･･。あんなことやらかしましたし、今は失望していると思ふ。

オークスは血統的に距離不安がつきまといますし、状態面でも今からまた体作っていかないといけないわけで
完調で出すのは到底無理でしょう。騎手も誰になるか分かりませんし、厳しい条件になると思います。

２０１０年産の小田切馬の名前（その５）

「カゼニタツライオン」＝アナタゴノミ１０（牡･父ネオユニヴァース、母父デヒア）＝サアドウゾ、オマワリサンの半弟
「ジンセイハオマツリ」＝キマグレ１０（牝･父オレハマッテルゼ、母父サクラバクシンオー）＝キママホウダイの全妹

【地方競馬】
川崎競馬の
カンシャクダマは１０着（１０人気･１２頭）
でした。

木曜日の川崎競馬、
11Rの花衣特別（B3･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のイツモジョウキゲン（牝４）が
金曜日の佐賀競馬、
3RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のユメノオツゲ（牝５）が
それぞれ出走。
･･イツモジョウキゲンは馬主が小田切氏から変更になっていました。
競走馬として奮わなくても繁殖牝馬の道があるので手放さないと思っていたんですけどね。
ゲッケイジュの系統は繁殖としては期待されていないということでしょうか。

ゴリラ続報

（報知ブログ）

坂路追い切りで福永騎手を背に猛時計。しかも古馬５００万に４馬身先着。
「メチャメチャいい」「入った当時からかなり期待していた馬なんだ」（須貝調教師）

今週の出走馬

【土曜】
阪神《4R》　3歳未勝利（ダ1400）　　　　　　 ゴリラ（56K･福永）
阪神《5R》　3歳未勝利（芝2200）　　　　　　 オマモリ（56K･浜中）
福島《7R》　4歳以上500万下･牝（ダ1150）　ツヨイコ（55K･渡辺）
阪神《8R》　4歳以上500万下（ダ1400）　　　ガッチリガッチリ（57K･浜中）

【日曜】
出走馬ナシ

イツノヒカ（牝３、栗･音無）、ギリサントポケサン（牡３、栗･田中章）が帰厩。
モーレツ（牡５、栗･音無）が放牧。

>>491
マイネルカーミンは４分２の抽選落ちて除外に。
中山二千という条件は魅力でしたが、ローテがキツかったので間が空くのは馬にとっては良かったかと。
３週間後のプリンシパルＳ（東京二千）に向かうと思われ。

>>494
９ヶ月前も福永が乗る予定でしたね。
母父が世紀の大失敗種牡馬ピルサドスキーなわけで･･この血統が入っていて活躍すれば快挙ですなｗ

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたモチは乗馬（行き先は愛知）。

土曜日は４頭出走。

ゴリラはデビュー戦。去年の夏の新潟開幕週でデビューするはずだったんですが、
直前にソエが悪化して放牧に。それから９ヶ月経ってようやく初陣をむかえます。
これだけ長く休んでいたということは他の脚の故障もあったんだと思ふ。
あの時は芝千四か千六を使う予定でしたが、デビュー戦はダート千四を選択。
既走馬相手では本来はかなり厳しいんですが、この馬の素質や稽古の動きを見るに
いきなりからでも通用する手応えはありますね。大外枠ですが砂被りにくいという点では良さげかと。

オマモリはデビュー３戦目。
１，２戦目ともまずまずの走りでしたが切れはないですね。
前々で渋太く運ぶのが持ち味だと思うので、馬場渋化が有利に出ませんかね。

ツヨイコは４ヶ月ぶりの競馬。
地方で楽に二つ勝って中央に出戻りましたが、５００万のカベは厚く連続大敗。ここも厳しそう。

ガッチリガッチリは休み明け２走目。溜めてどこまで･･なのでとにかく展開がカギです。

【大スポ】
阪神４Ｒ･ゴリラ（コメントなし）−◎、無▲▲無▲△▲
阪神５Ｒ･オマモリ（コメントなし）−無、○△▲無△無無
福島７Ｒ･ツヨイコ（コメントなし）−４人全員無印

阪神８Ｒ･ガッチリガッチリ（広井助手）−△、▲▲無無無無△
「前走より状態は上がっている。その前走は早く行き過ぎたが、見せ場は作った。もう少しじっくり行ければ」

２０１０年産の小田切馬の名前（その６）

「タッチシタイ」＝ジョウネツノアラシ１０（牡･父オレハマッテルゼ、母父アフリート）＝ワシャモノタリンの半弟

【地方競馬】
川崎競馬の
イツモジョウキゲンは９着（９人気･１４頭）
佐賀競馬の
ユメノオツゲは７着（７人気･９頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
8RのC2（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡７）が出走。

ハナズゴールスレより

938 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日： 2012/04/14(土) 18:01:26.59 ID:FGLcb3RXO
使えたらオーナーの希望から、NHKマイルからオークス。そうなれば鞍上は藤岡祐。

939 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日： 2012/04/14(土) 18:41:07.91 ID:ZuJHDEMOQ
本当に…?
NHKマイルからオークスってきつくないか

940 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日： 2012/04/14(土) 19:08:21.66 ID:FGLcb3RXO
今日の馬三郎だよ

【土曜日の成績】

阪神《4R》　3歳未勝利（ダ1400）　　　　　　 ゴリラ　　　　　　　　　 　5着／2人／16頭
阪神《5R》　3歳未勝利（芝2200）　　　　　　 オマモリ　　　　　　　　12着／8人／18頭
福島《7R》　4歳以上500万下･牝（ダ1150）　ツヨイコ　　　　　　　　12着／13人／16頭
阪神《8R》　4歳以上500万下（ダ1400）　　　ガッチリガッチリ　　　12着／6人／16頭

･･ゴリラは好スタート。中団付近を追走。４角で手綱が動き、直線はジリジリ伸びるにとどまりました。
脚のこともあってダートで下ろしましたが、本来は芝でこその血統ですからね。
それでも次走の優先出走権は取れましたし、素質が高いのは間違いないかと。
次は芝使ってくれると思うので、引き続き期待していいと思います。

オマモリも好スタートで前目での競馬。じっと我慢して、他馬より仕掛けを遅らせましたが直線サッパリでした。
陣営の話によると、渋った馬場は不得手だったようで･･。

ツヨイコは出遅れ。後方からの競馬になりましたが、直線では若干伸びました。少しはマシになりましたな。

ガッチリガッチリも出遅れ。後方からの競馬に。少し早目に追い出しましたが、直線入り口では先頭ははるかかなた･･。
これは無理だなと思って見ていたんですが、鞍上が残り半分くらいから追うのを止めました。故障したかも。

>>499
ＮＨＫマイルは条件的には最高なんですけどね。
しかし、ああいうことがあった後でオークス直行でも仕上げるのは難しいというのに
その２週前のレースに出すということなんですから、それは･･。五分のデキがいいところじゃないですか。
とはいえ厩舎側もあの件には負い目があると思いますし、タバートさんには強く反対できないでしょう。

ちなみにタバートさんは桜花賞前の大スポのインタビュー記事で
「２戦目を勝っていたら朝日杯ＦＳに使おうと思っていた」と言っていたくらいなので、
こういうローテ要望しても何ら不思議ではありません。

>>501
NHKマイルCを好時計で走れば「斤量の面から安田記念が・・・」という流れになってくれるかも・・・
調教師の意見は聞かないかも知れませんが、ジョッキーが進言したらあるいは。。。

詳細はいえないですけど、当初聞いてたローテとは少し違いますからこれでも折衝案だと思います。
オークスの線ははずされないと思います。

ハナズゴール、よりによって藤岡兄起用ってマジか
どこまでGI勝つ気が無いんだこの厩舎(´･ω･`)

厩舎じゃなくて馬主サイドの要望

藤岡兄は今年はまだ調子いいほうだよ
理解しがたい負け方をするのは相変わらずだけどｗ

浄土平特別（日曜福島芝千八）のオマワリサンは木幡騎手が騎乗予定。

ゴリラ（５着＝福永騎手）
「初戦だったけど、上手にレースをしてくれた。能力の高さを感じたし、使った次はもっと良くなってくるはず」

カナッタリ（牡３、栗･音無）、ホホヲヨセテ（牝４、栗･田中章）が帰厩。
ビーム（牡４、美･高橋祥）が放牧。

４月２５日の笠松競馬、つつじ賞（千四）にアトハオボロ（牝３、栗･谷）が登録。

>>502
個人的にはそっちでもいいと思うんですけどね。

>>503
オークス直行、ＮＨＫ→オークス、以外のローテも考えていたってことですか･･。

>>504-506
>>460の３ページ目にあるように、どういうわけか藤岡佑は関係者に食い込んでいましたからねえ。

（ニッカン）

音無厩舎の生野助手は、現役時代最終晩の落馬事故で、片足切断寸前の重症になったようです。
それで引退を決意と・・・

メデタシに乗せてあげたのは、師匠と小田切さんの優しさかな・・・と