★☆★小田切馬 第１４Ｒ★☆★

珍名馬界のゴッドファーザー小田切有一氏に関するスレッド

【小田切馬データ】
小田切馬一覧
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%CD%AD%B0%EC
準小田切馬一覧（統二氏は有一氏の実弟）
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%C5%FD%C6%F3

【前スレ】
★☆★小田切馬 第１３Ｒ★☆★
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1219340782/

【歴代スレ１】
★★★小田切馬★★★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1024/10246/1024670736.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1034/10343/1034359381.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ（再）★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1035729585/l50
★☆★小田切馬 第３Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1049038221/
★☆★小田切馬 第４Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1059305477/l50
★☆★小田切馬 第５Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1075650069/
★☆★小田切馬 第５Ｒ（再）★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1077477806/
★☆★小田切馬 第６Ｒ★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1094874778/
★☆★小田切馬 第６Ｒ（再）★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1104333077/

【歴代スレ２】
★☆★小田切馬 第７Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1117736769/
★☆★小田切馬 第８Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1131225231/
★☆★小田切馬 第９Ｒ★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1143400440/
★☆★小田切馬 第１０Ｒ★☆★
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/uma/1161507741/
★☆★小田切馬 第１１Ｒ★☆★
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/uma/1177873372/
★☆★小田切馬 第１２Ｒ★☆★
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/uma/1197284997/

【現役地方馬】
◎北海道
サナップ（牝３・田中正、父マイネルラヴ、母メガクラム）

◎金沢
オモシロイ（牡１０・加藤、父ジェニュイン、母シベルレディー）※元小田切馬＆元中央馬
サイドキック（牡４・平床、父オース、母サインボード）※元小田切馬＆元中央馬
フクツ（牡３・松野、父エアエミネム、母ワスレナイデ）※元小田切馬＆元中央馬
メイバデス（牝３・田嶋、父キッケンクリス、母ガンバリッコ）※元小田切馬＆元中央馬

◎船橋
オオアタリ（セン５・渋谷博、父フサイチコンコルド、母スバラシイキョウ）※元小田切馬＆元中央馬
シアワセノレシピ（牝３・新井、父サウスヴィグラス、母ホワイトシルバー）

◎笠松
カンシャクダマ（牡３・藤田、父ミラクルアドマイヤ、母ウソツキ）※元小田切馬

◎兵庫（園田・姫路）
クリーンナップ（牝３・曽和、父プリサイスエンド、母ノスタルジア）※元中央馬
ジジラモローゾ（牡４・保利幸、父フジキセキ、母イタダキ）※元中央馬

◎福山
ウレシイ（牝６・檜山龍、父トウカイテイオー、母シーン）※元小田切馬＆元中央馬

◎佐賀
コマッタモンダ（牡４・東眞、父トウカイテイオー、母キャバレー）※元小田切馬
メイビーノー（牡３・土井、父コマンダーインチーフ、母メジロサンバ）※元小田切馬＆元中央馬

【引退地方馬１】※地方デビューで引退時地方在籍だった馬のみ
アイトユウキ（牡・９６年生、父クリミナルタイプ、母ニュー）＝金沢１００戦１５勝
アイラヴュレンパツ（牝・０３年生、父ブライアンズタイム、母シーキングハーフォーチュン）＝大井５戦０勝
アイリスイン（牝・０１年生、父カーネギー、母ランバダレディ）＝金沢１６戦０勝
アララガマ（牡・０２年生、父アジュディケーティング、母ユウキハッピー）＝船橋未出走
アリガトウネ（牝・９６年生、父ラグビーボール、母ソバージュ）＝金沢３９戦６勝
イエスマン（牡・９８年生、父バトルイニシャチブ、母キリチエリオ）＝金沢４１戦１３勝
イツデモユメヲ（牝・９６年生、父ダイナコスモス、母ドウカンアユコ）＝金沢１２戦０勝
イッツマジック（牝・９８年生、父ソウルオブザマター、母ウェーブシンエイ）＝大井１戦１勝
ウエヘウエヘ（牝・０３年生、父ダイタクヤマト、母サチノバード）＝北海道→佐賀→名古屋８２戦８勝
オマタセシマシタ（牡・９９年生、父スキーキャプテン、母ハマノグレイ）＝佐賀未出走
カミナリ（牡・９５年生、父ナイスダンサー、母ハクサンゴールド）＝大井４５戦４勝
ガロピーヌ（牝・９７年生、父ムーンライトパレス、母マキシムダンサー）＝上山８戦０勝
カンシャ（牝・０６年生、父イーグルカフェ、母ツジノダイアナ）＝北海道→笠松５戦０勝
キトキト（牝・００年生、父ハウスバスター、母シンメイサコン）＝北海道２戦０勝
ケチンボ（牝・９９年生、父ハートレイク、母キラボシ）＝金沢８戦０勝
ケセラセラ（牡・０２年生、父マーベラスサンデー、母ミツコヴァース）＝北海道４戦０勝
ゴロゴロ（牡・０２年生、父ミホノブルボン、母ヤマトマーチ）＝北海道１戦０勝
サンドイッチマン（牡・０１年生、父ブロッコ、母ニュートラル）＝北海道→川崎→笠松３４戦２勝
サントラスト（牡・９５年生、父ギャロップダイナ、母グレースシールズ）＝佐賀４８戦３勝
サンモンオペラ（牡・９３年生、父ミホシンザン、母キラボシ）＝北海道５１戦５勝
ジョウネツノアラシ（牝・９６年生、父アフリート、母クルンテープ）＝大井１１戦３勝
セクルーション（牡・９９年生、父パラダイスクリーク、母ディーマーク）＝北海道→大井８戦２勝

【引退地方馬２】
ソッキョウシジン（牡・００年生、父ミホノブルボン、母オルミリア）＝大井６戦０勝
ソレデイイ（牝・９９年生、父アレアズマ、母サウザンズオークス）＝金沢６６戦１０勝
チビスケ（牝・０４年生、父スウェプトオーヴァーボード、母グローバルゼロ）＝北海道→金沢４１戦２勝
テンクラウド（牝・０１年生、父タイスポット、母ヤマトマーチ）＝大井１０戦１勝
ドウゾ（牝・００年生、父ソウルオブザマター、母バラライカ）＝園田未出走
トドメ（牡・０２年生、父ヤマニンゼファー、母ムヨイチ）＝北海道４戦０勝
トンチンカン（牡・０２年生、父サクラチトセオー、母フジノモンロー）＝北海道→高知７４戦６勝
ドントクライ（牝・０３年生、父タイプスワロー、母ヒカリゲラン）＝船橋未出走
ノホホン（牝・９６年生、父マジックマイルズ、母スイートジョージ）＝金沢５７戦１１勝
ハンナリ（牝・９６年生、父ミルコウジ、母マザーテープ）＝宇都宮２０戦５勝
ビス（牝・０４年生、父ムタファーウエク、母タウラス）＝船橋１２戦０勝
ビューティフル（牝・０１年生、父エアジハード、母スバラシイキョウ）＝大井１戦１勝
ファース（牡・９５年生、父ランズダーン、母ガーベラターフ）＝北海道２４戦４勝
フクブクロ（牝・０１年生、父サッカーボーイ、母アリダーフラッシュ）＝北海道→船橋→北海道→高崎２２戦１勝
ボクニモユメハアル（牡・０４年、父バブルガムフェロー、母ジョウネツノアラシ）＝大井１６戦１勝
ボーノ（牝・０１年生、父メジロライアン、母レッドスワン）＝北海道→園田→名古屋６４戦３勝
メシアガレ（牝・００年生、父シャンハイ、母マウントドリーム）＝北海道→大井５戦２勝
ヤッタネ（牝・９６年生、父ラグビーボール、母ガラスザイク）＝金沢→荒尾３７戦５勝
リム（牡・００年生、父タイキブリザード、母ディーマーク）＝園田１０戦１勝
ワガママ（牝・９７年生、父スターオブコジーン、母ニュー）＝金沢１６戦２勝

トッケンショウブは田中勝騎手、クリーンは松岡騎手が騎乗予定。

モチ（１着＝池添騎手）
「いい位置を取れたし、窮屈になりかけた４角手前も上手く捌けたからね。追ってからもしっかり伸びてくれた」

チムドンドン（牝３、栗･佐々木晶）、ユウコン（牡５、美･古賀慎）が帰厩。

（競馬ブック）
音無厩舎のドモナラズはリフレッシュ放牧へ。

クリーン（音無調教師）−△、無無△△無
「少し忙しいと思っていたが、やはり千四は忙しかった。１ハロンの距離延長は歓迎だし、東京にも実績があるから」

【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは１着（１人気･１０頭）
でした。

水曜日の船橋競馬、
8Rのあやめ賞（3歳選抜牝馬･ダ1500）にシアワセノレシピが出走。

総統乙です(｀･ω･´)

>>7
合い言葉はやっぱり「伸びる」なんですかねｗ

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは９着（７人気･１０頭）
メイビーノーは１着（２人気･９頭）
でした。

書き忘れていました。

【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
4Rの3歳C2（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝）が出走。
･･地方移籍初戦。能検で超抜時計を叩き出しただけに断然人気が予想されます。

2007年生で、音無厩舎に入る馬を教えてください。

>>13
はっきりとは分かりませんが･･
キョウジ（牡、母ワナ）、ハナヨメノレン（牝、母メロンパン）、モーレツ（牡、母モットヒカリヲ）
の３頭は音無厩舎でしょうね。もう１頭のメロンパン一族のオミヤゲ（牡、母ガンバリッコ）は入るのかどうか･･。
庭先取引購入馬ではタクシー（牡、母エレンジェーン）、ペン（牝、母ヤングエブロス）が有力じゃないかと。
それぞれ上２頭が音無厩舎に預託されていましたので･･少なくともどちらかは入ると思ふ。

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは２着（１人気･１２頭）
船橋競馬の
シアワセノレシピは５着（４人気･１２頭）
でした。
･･クリーンナップはスタートまずまず。抑えて３番手からの競馬。
３角で満を持して先頭に立ったんですが、思ったより手応えは良くなく
直後に付けていた馬にゴール前で差されてしまいました。ここを取りこぼしたのはショックですな。
チークピーシズ着用のシアワセノレシピは相変わらずスタート抜群でハナへ。
４角で外から２頭に被されられ、直線に入ってしばらくは粘っていましたが結局脱落。ただどうにか掲示板は確保しました。

>>14
松本剛だからダメだったんじゃないか？

今週の出走馬

【土曜】
新潟《6R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　ワシャモノタリン（56K･中村）
京都《8R》　舞鶴特別（1000万下･ダ1800H）　 ヨクバリ（56K･幸）

【日曜】
京都《4R》　3歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　 ナントカナルサ（54K･東川）
京都《7R》　3歳500万下（ダ1200）　　　　　　　タコ（56K･木村健）
東京《10R》 オアシスS（オープン･ダ1600H）　クリーン（55K･松岡）

>>15
中央でのデビュー戦ほど引っ掛かっていませんでしたし、乗り方自体は特に悪かったようには見えませんでしたけどね。
昨日は発表は良馬場でしたけど、その前日と朝の雨で時計が速くなっていたので･･それが影響したのかも。

（スポニチ）
日曜京都７Ｒが中央初出走となるタコ。園田では２戦２勝。
馬名は“蛸”なのかと思いきや届け出では“凧”だった。
「負けたら『このタコ！』やな。レースでは『先頭にタコが踊り出ました！』とか」と佐々木晶師はニヤリ。
調教の動きが抜群。「キレイな馬で人気を集めそうだよ」と素質を認めていた。注目！

タコいよいよ来ましたね！
転入初戦から本当期待されてるようで…

この相手なら初戦から期待できるかもしれん
とりあえず今後につながるレースを期待

登録情報

-----------------------------------------------------------------------------
サリサリニャーマ　 牝2 (美)本間忍　(51歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :ネオユニヴァース
生産者:富田牧場 母 :マインドトリック
生産地:浦河町　　　 母父:ブライアンズタイム
誕生日:2007年 4月19日 毛色:鹿毛 母母:ダンジグダンザグ


-----------------------------------------------------------------------------
サービスマンテン　 牝2 (美)本間忍　(51歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :ダンスインザダーク
生産者:高野牧場 母 :マキバマイニング
生産地:浦河町　　　 母父:マイニング
誕生日:2007年 4月 3日 毛色:黒鹿 母母:ドラマチツクレデイ

-----------------------------------------------------------------------------
ペン　　　　　　　 牝2 (栗)音無秀孝(54歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :ジャングルポケット
生産者:浦河小林牧場 母 :ヤングエブロス
生産地:浦河町　　　 母父:エブロス
誕生日:2007年 4月22日 毛色:栗毛 母母:メイトウヒカリ

タコage

ダート路線は鉄板かと思われていたスーニに黄色信号が灯り始めてきましたからねぇ。
逆転はあるでしょうか？

イマジンノココロヲ（牡４、美･本間）、ガッチリガッチリ（牡３、栗･谷）が放牧。
フレイムアップ（牡３、美･粕谷）が帰厩。

まだ名前が挙がっていない０７年産小田切馬
「イケイケ」（牝、父ムタファーウエク、母オシャレジョウズ、母父コマンダーインチーフ）＝ウクレレの下
「ガーデン」（牡、父ツルマルボーイ、母アナタゴノミ、母父デヒア）＝サアドウゾの下
「ホラ」（牡、父アドマイヤコジーン、母オトボケ、母父Ｄｅ　Ｎｉｒｏ）＝オオハシャギの下

小田切馬じゃないですけど、佐賀競馬の同一馬主の２歳馬で
「モクセイ」「テンノウセイ」「カイオウセイ」「メイオウセイ」がいますな。あと「ドセイ」も登録される予定だとかｗ
この馬主さんは中央馬ではプリンシパルＳに出走する「エジソン」を所有しています。
他にも「シューベルト」「ニュートン」「パスカル」「ベートーヴェン」「ヘロン」なんてのもいたようで。

>>18-19
曽和調教師が自分が以前管理したアーバニティ（園田在籍時４戦４勝）より上、と言っているくらいですし
その言葉を額面通り受け取れば、いきなりからでもやれそうですけどね。

>>20
通常、小田切馬は入厩後に競走馬登録されるんですが、今回は３頭とも未入厩ですね。一応、説明しておくと･･
サリサリニャーマの馬名の意味は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E
母は中央４戦１勝。新馬戦快勝もその後サッパリで繁殖入り。
この馬が３頭目の産駒で、２つ上は新馬戦１番人気も奮わず結局２戦で引退。
１つ上もそこそこ期待されていましたが現在２戦０勝です。

サービスマンテンの母は大井で４５戦６勝。この馬が２頭目の産駒です。これも１つ上が関東で現役ですが３戦０勝。

ペンは馬名に深い意味はなくそのままです･･。母は芝ダート兼用のスピード馬で重賞勝利も有り。
繁殖に上がってからもトシザヘネシーやサンライズラッシュを輩出。この世代の庭先取引購入馬の中で最も期待が高い１頭かと。

>>22
まだ打倒スーニなどと言える立場ではありません･･つーか、結果が出ても距離延ばすのではなく芝行きそう。

加藤ステーブルのホームページにデビュー前のタコの修行状況が載ってました

>>25
感動した！

土曜日は２頭出走。

ワシャモノタリンは前走は新馬戦以来の芝でしたが、しっかり伸びていました。
デビュー戦は奮いませんでしたが仕上がりが物足りなかったということですかね･･。
脚質的に新潟替わりはプラスかと。それとかなり緩いメンバーになったのでチャンス大。ここで決めてほしいです。

ヨクバリは前走、得意の脚抜きにいい馬場＆前崩れの展開になったこともあり２着に奮戦。
本来ならひと息入れて降級するまで待機したんでしょうけど、優先出走権獲ったこともありもう１走。
使い減りするタイプですし、状態面では下降線じゃないかと･･。今回は相手も揃っていますしね。
雨の恩恵は期待できそうにないですし、あとはハイペースになることを願います。

【大スポ】
新潟６Ｒ･ワシャモノタリン（コメントなし）−△、◎○◎

京都８Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−△、△無無△無◎△
「前走は大外を回って伸びてきたから。負けたが強い競馬だった。
体が絞れてきたのも良かった。中１週になるが状態は変わりないので期待しています」

九州トレーニングセールが今日開催されたんですが、まだ結果は発表されていませんな。果たしてオーナーは購入したのでしょうか。

>>25
見てきました。下手するとデビューできないまま終わっていた可能性もありましたよね･･。
粘り強く教育して競走馬としての道筋を付けた牧場側の熱意と努力には頭が下がります。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
8Rの鈴鹿有子さん誕生日記念（B23･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が出走。

金沢競馬に在籍している元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝３）ですが、早くも厩舎が替わりました。

ペンとかタクシーとか
名前つけるの面倒臭く無ってんの？w

>>28
小田切オーナーの名前はありませんでした
ttp://www.umaichi.com/topics/topics2009/kyuusyuu_2ts_2009kougaku.html
馬主でない人の名前があるので誰かの代理人である可能性がありますが…今回は控えたのかも
「サンライズ」の松岡隆雄氏や「カノヤ」の神田薫氏など有名な馬主さんもいらっしゃいますね

オレハマッテルゼの当歳の写真を見つけました
ttp://d.hatena.ne.jp/wao_o/20090424/p2
前スレで話題に出ていた「九州産のオレハマッテルゼ産駒」というのはこの馬のことかもしれません

オレハマッテルゼシャンプー
ttp://shop.yumetenpo.jp/goods/d/moroheiya-f.com/g/ore01/index.shtml
ttp://shop.yumetenpo.jp/goods/d/moroheiya-f.com/g/ore02/index.shtml

競馬板でアイライクエンカ･ヒカッテル･キマグレの妹が馬名公募されてる
小田切馬ではなくてトウメイの馬主らしいけど

ワシャモノタリンおめでとう。

【土曜日の成績】

新潟《6R》　3歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　ワシャモノタリン　1着／3人／15頭
京都《8R》　舞鶴特別（1000万下･ダ1800H）　 ヨクバリ　　　　　 4着／7人／12頭

･･「芝の方が走りが良かったね。チャンスはあるよ」（谷師）というワシャモノタリン。
スタートまずまずでしたが、すぐに馬が頭を上げて掛かりました。落ち着いて中団付近からの競馬･･と思ったのも一瞬。
また頭上げて派手に引っ掛かり、外枠で前に馬を置いていなかったこともあり、鞍上も無理に抑えるのを諦めて一気にハナへ。
その割に勝負どころでも手応え十分で直線に入って仕掛けると、後続を寄せ付けず最後は余裕を持ってゴール。
ああなったら普通バテるもんですけどね･･恐れ入りました。

「体が絞れていて、相性のいい京都でもあった前走は外々を回らされながら渋太さを発揮できた。乾いたダートで前崩れになれば」（武助手）
「前走だってよく走っているとはいえ、勝ち負けとなるとワンパンチ足りないのが現状だから。
具合も良くも悪くもなく平行線。今回もそこそこはやれるかもしれないけど･･･」（塩村助手）というヨクバリ。
この日の京都競馬場は朝からダートはやや重でしたが、８Ｒ直前に良馬場に。
レースは好スタートを決め、中団内ラチ沿いを追走。じっと我慢していたんですが、勝負どころでもなかなか前が開かず･･。
直線手前でようやく開くと、ジワジワと伸びました。が、馬券圏内には届かず。
コースロスなく立ち回れましたが、仕掛けるのがちょっと遅れたのが勿体なかったですかね。
ただそこがうまくいっても１つ着順が上がったくらいだと思ふ。現状、湿った馬場と展開が向かないと勝ち負けまでは難しそう。
これで放牧に出して夏の小倉に備えるかと。５００万に下がるので、そこなら大威張りできますな。

日曜日は３頭出走。

ナントカナルサはデビュー戦。さすがに既走馬相手では苦戦必至かと。それに母や全兄がダート馬だっただけに芝適性という点でもどうか･･。
まあ今のうちに芝試しておこうということかも。タイムオーバーだけはカンベンしてほしいものです。ちなみに母の弟は先日の天皇賞･春２着馬です。

タコは中央初戦。園田と中央５００万ではペースが全然違いますし、
揉まれたり、砂被る競馬が未経験なので、そういうことに戸惑う可能性は高いかと。
ただ、それを克服できるだけの資質もあると思います。不安より楽しみの方が大きいですな。

クリーンの前走は千四使いましたが、さすがに短かったようで。千六なら守備範囲でしょう。
左回りの方が走りがスムーズですし、直線が長く坂がある東京コースはこの馬にピッタリ。
おまけにハンデ戦で上位人気馬とは斤量差があるだけに、上手く運べればいいところいけるんじゃないでしょうか。
あとは湿った馬場になれば最高なんですが、それは無理っぽいですね。

【競馬ニホン】
京都４Ｒ･ナントカナルサ（武助手）−８人全員無印
「スピードがありいいモノを持っているがイレッポ。攻めも不足気味」

【大スポ】
京都７Ｒ･タコ（山田助手）−◎、△△△◎△無▲
「地方では逃げていたので包まれてどうかだが、攻め馬の動きはいい」

東京１０Ｒ･クリーン（東田助手）−無、△△無無△△△
「直線の長い東京替わりはプラス。オープン特別のメンバーなら勝ち負けになっていい」

【日刊ゲンダイ】
仲間内で噂になっているタコが京都７Ｒに登場。
馬名の由来は「凧」からきているとのことだが、好きに解釈してくださいとは厩舎サイド。
「蛸」であっても何ら差し支えはないが、レース後に「このタコが･･･」なんてことにも。
まあ今回に関しては正体不明。期待と不安は半々ってとこでしょう（印は◎、△注△▲○▲）。

東京１０Ｒ･クリーン（喜友名厩務員）−無、△無△無無無
「暖かくなっていいタイプ。前回でも６００キロを超していたけど、アバラは見えていた。
デキはいいんだよ。やはり千四は忙しかったね。東京千六は以前勝ったことがあるし、巻き返したいな」

【夕刊フジ】
京都７Ｒ･タコ（コメントなし）−◎、△◎▲▲▲△無

東京１０Ｒ･クリーン（音無調教師）−無、△無無△△△無
「オープンで通用する力はあるし、東京のマイル戦で勝った経験もある。展開次第で出番」

>>29
ああ見えてかなり真剣に考えているのです。小田切馬の場合は、英語馬名の方が適当感がありますね。

>>30
お眼鏡にかなう馬はいなかったということですかな。
ダンディコマンド産駒を３５０万円で落札している副島義久という人は、ウソやオレノウマの二代目馬主ですね。

北海道から九州行く繁殖牝馬はそうそういないと思うので、それじゃないかと。

>>31
３００円くらいなら買ってもいいですが･･店で販売しているところは見たことないですね。

シューティンスターの仔は小田切馬の可能性もあったので注目していたんですが、ライジングヘリオスの人の馬でしたか。
この血統は仕上がり早で勝ち上がり率もいいので、結構やれると思ふ。

>>32
引っ掛かって行った時は９割方オワタと思いました。心の中では「あ〜あ、中村またやらかしたな（怒）」とｗ
個人的に芝中長距離戦が好きなので、この路線を走れる馬が出てきたのは嬉しいですな。

（報知）
今週の坂路小屋で１０数年前の繁殖牝馬名鑑が見つかった。
その中には今も活躍中の母親や、懐かしい名前が並んでいた。
母カーリーエンジェルのページでは父サンデーサイレンス受胎の文字に
「これはエガオヲミセテやな」と音無調教師も懐かしそうだった。

【地方競馬】
月曜日の笠松競馬、
3Rのサラ系3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が
同日の大井競馬、
7RのC1（ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が
それぞれ出走。

シューティンスターの子は足元に不安がある馬が多いですが堅実ですね
もともと白老大須賀牧場にいた馬だからライジングヘリオスの人でも納得

習志野牧場・白老大須賀牧場とももう小田切馬になるのはいないでしょうと
いうか牧場じたいが・・・

今見直したら京都８Ｒはやや重でしたね。ウインズでアナウンス流れていたんですが、あれは芝の馬場変更でしたか･･。

>>38
スマイルフォライフもここでしたね。最近は出走馬自体いないようで･･。経営厳しそうですな。

タコスレが立ちますた。

タコは空に舞い上がるのか？それとも９着なのか？

>>41
吸着ww だれうまw

>>41
ああそういうことかｗｗｗ

【日曜日の成績】

京都《4R》　3歳未勝利･牝（芝1400）　　　　　 ナントカナルサ　17着／13人／18頭
京都《7R》　3歳500万下（ダ1200）　　　　　　　タコ　　　　　　　　　6着／3人／14頭
東京《10R》 オアシスS（オープン･ダ1600H）　クリーン　　　　　　7着／10人／16頭

･･「前向きだしゲートの出も水準以上。余裕はあるが初戦からそこそこは」（田中章師）
というナントカナルサは好スタートから前目での競馬。ただ鞍上が抑え切れないほど行きたがっており、
３角を過ぎて案の定バテました。たしかにテンからの速さはなかなかのものでした･･あとは実戦をこなしていけば。

「能力的にはいいものを持っている。今週の追い切りはＤＷコースで８１秒５と動いた。あとは気分良く走って力を出し切れるかだね。
本当に凧になるか、下に潜る蛸になるかは結果次第」（佐々木晶師）というタコは馬体重マイナス１４キロと中央仕様に絞ってきました。
ゲートは速いという触れ込みでしたが、煽る形で出てしまい他馬より遅れてしまいました･･。
中団ラチ沿いからの競馬。４角から手綱が激しく動くと、直線ではいったん外に出して、また内に進路変更。
全く伸びていないことはなかったんですが、後続馬との追い比べでは明らかに見劣っていましたね。
陣営としてはスタート失敗したことが誤算でしたかな。ただ感心したのは、中央５００万のこの距離でも
道中追っ付けて追走していたわけではなく、手綱抑えていたことですね。やはりスピードはあります。
今日は周囲に馬見る形で怖がっているような感じにも見えましたが、こういう経験が次以降に生きてくるんじゃないでしょうか。

クリーンは馬体重プラス２キロの６０４キロと最高体重を更新。割とスタートが良く楽々と好位へ。
内で溜めて溜めて、直線に入って追い出したんですが、伸びがイマイチ。前との差を詰めるどころか逆に離されました。
最近はテンが速くなって前目での位置を取れるようになったのはいい傾向ですが･･。オープンクラスだとワンパンチ足りない印象で。

特別競走登録馬

【土曜】
《京都》　桃山ステークス（1600万下･ダ1800）　モチ　57K

【日曜】
《京都》　栗東ステークス（オープン･ダ1200H）　クリーン
《新潟》　邁進特別（1000万下･芝直1000H）　　 キヲウエタオトコ

クリーンは栗東Ｓ除外で優先出走権取って、来月東京のブリリアントＳ（ダ2100H）に向かうかと。東海Ｓは出られるかどうか分かりませんしね。

【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは１０着（９人気･１０頭）
でした。

火曜日の金沢競馬、
1Rの3歳B7（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
2Rの3歳B6（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
水曜日の園田競馬、
2RのC2･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のジジラモローゾ（牡４）が
それぞれ出走。
･･ジジラモはそれまで騎乗していた木村健から板野に乗り替わり。気性がかなり荒い馬なのでテン乗りで折り合い付くか不安ですな。

キヲウエタオトコは佐藤哲騎手が騎乗予定。

ワシャモノタリン（１着＝中村騎手）
「ペースが遅くて行きたがっていたので、喧嘩するよりはと思って行かせました。すごく具合が良くなってきていたのもあって、
直線に入ってもしっかりとした脚取りで伸びてくれましたね。自分のペースで走れたこともありますが、力をつけていますよ」

ヨクバリ（４着＝幸騎手）
「手応えが良すぎて詰まり気味になったけど、しっかりと伸びてくれましたし、スムーズならもっとやれていたでしょう」

タコ（６着＝木村健騎手）
「まだフラフラする面が残っているし、砂を被ると頭を上げてハミを取ってくれませんでした。この距離だと追走にも余裕がなかったし、
千四くらいの方が良さそう。ただゲートは問題なかったし、慣れてくれば中央でも何とかなりそうな馬ですよ」

クリーン（７着＝松岡騎手）
「直線はジリジリとしか伸びてくれなかったです。どこかで外に出せていれば、もっと上位に食い込めたかもしれません」

タコは千四がいいと言っても、中京には番組自体がないですし（１０００ｍと１７００ｍの間がない）、東京は輸送の問題があるので難しいでしょうし･･。
今週の京都平場に番組がありますがこの後は当分ないので、佐々木晶厩舎名物の連闘策もあるかも。

ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が帰厩。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは９着（７人気･７頭）
大井競馬の
オオアタリは１１着（１０人気･１４頭）
でした。

例のＰＯＧ本を立ち読みしてきました。小田切馬関連はこんなもんで･･。

アリガタイ（牝、美･古賀慎、父ムタファーウエク、母イッツマジック）
「姉のニコニコママとそっくり。距離が延びても良さそう」（調教師）

オヘソノタカラモノ（牝、美･古賀慎、父サクラバクシンオー、母フェイムオブラス）
「全兄のゲイルスパーキーに負けず劣らずの好馬体。いかにもスピードがありそうだし、性格も素直で従順」（調教師）

アリエナイ（牝、栗･佐々木晶、父シンボリクリスエス、母ダンシングナゲット）
「軽い運動だと集中力に欠けるところがあるのですが、スピードに乗ると集中して走りますし、フォームもきれいで力強いですね。
調整はいたって順調で、早ければ夏にもデビューできそうです」（加藤ステーブル･白石場長）

フウケアーズ（牡、栗･佐々木晶、父フサイチコンコルド、母アドマイヤバレー）
「兄のキヲウエタオトコよりもいい体をしている」（調教師）

武豊がまたクリーンに乗る日は来るのだろうか・・・

>>51
下の世代から素質馬がオープンに上がっていますからね。
今後はなかなか難しいでしょうな。アッパレアッパレくらい走ればまた縁も出てくるんでしょうけど･･。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは１着（２人気･９頭）
メイバデスは９着（６人気･９頭）
でした。
･･フクツは馬体重プラス１６キロ。地方初出走でしたが、さすがに金沢のレベルだとどうにかなりましたね。メイバデスは･･。

【地方競馬】
園田競馬の
ジジラモローゾは２着（２人気･１１頭）
でした。
･･断然１番人気馬がスンナリとハナで、ジジラモは行き脚付けて２番手へ。
最初の方は掛かり気味でヤバそうでしたが、どうにか抑えられました。
ハナ切った馬が馬なりで後続を離して、ジジラモは付いて行けず直線でも突き離されるハメに。
でも２着は楽々確保。今日はいままでで一番気の悪いところ見せずに走れましたし、相手が悪かったということで。

今週の出走馬

【土曜】
新潟《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　オオハシャギ（54K･田辺）
新潟《3R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　チムドンドン（△52K･宮崎）
京都《4R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　 ドングリ（56K･高田）
京都《10R》 桃山S（1600万下･ダ1800）　 モチ（57K･武幸）
東京《12R》 4歳以上1000万下（ダ1300）　ユウコン（57K･北村宏）

【日曜】
新潟《11R》 邁進特別（1000万下･芝直1000H）　キヲウエタオトコ（56K･佐藤哲）

トモダチ（牡３、栗･音無）、トサップ（牡３、美･粕谷）、ナントカナルサ（牝３、栗･田中章）が放牧。
ウクレレ（牝３、美･本間）が帰厩。
･･トモダチは復帰に向けて調整していたはずなんですが･･この時期の再放牧は痛すぎますね。

幸四郎とﾓﾁ
珍コンビになって欲しい

土曜日は５頭出走。

オオハシャギは･･特に強調する材料がないわけで。
ダート戦では後方からの競馬ばかりなので、別の戦法が見たいですね。

チムドンドンは２ヵ月半ぶりの競馬。デビューして３戦すべてダートでしたが奮わず。
今回は初芝ということで、新たな面を見せてくれれば。

ドングリはようやくデビュー。去年の４月下旬に入厩してから紆余曲折があったわけで･･。
既走馬相手ではさすがに追走するだけで精一杯になりそうな気はしますが･･まずは無事に回ってきてほしいですね。

モチは再びこのクラスに戻ってきました。ハンデ戦ならともかく、定量戦では厳しいでしょうな。
前行って粘るこの馬の競馬ができてどこまで･･というところかと。

ユウコンは３ヶ月半ぶりの競馬。３歳時にこのクラス勝ってはいるんですがそれ以降がダメダメですからね･･。
今回はデビュー以来、もっとも短い距離を選択。休養前に出遅れる競馬が続いていただけにゲートがポイントですな。
この馬もっとやれると思うんですけどね。復活を期待しています。

【大スポ】
新潟１Ｒ･オオハシャギ（コメントなし）−４人全員無印

新潟３Ｒ･チムドンドン（コメントなし）−４人全員無印

京都４Ｒ･ドングリ（コメントなし）−８人全員無印

京都１０Ｒ･モチ（武助手）−８人全員無印
「体が絞れて状態はいい。前走は短距離を使った効果が見られたが、今回は昇級だけにどうだろうか」

東京１２Ｒ･ユウコン（室山助手）−８人全員無印
「稽古の動きは悪くないが近走サッパリ。きっかけをつかみたい」

【日刊ゲンダイ】
京都１０Ｒ･モチ（田中章調教師）−△、無無無無無無
「前走の強さにはこっちもびっくりしたよ。まあ、あれが２，３走前に短いところを使った効果なんだろうね。
馬自身が前向きになってモタモタしたところがなくなってきたんだ。ただ、今回は昇級戦だし、相手が強い。それだけにどうかなあ」

（サンスポ）
オアシスＳ７着のクリーンはブリリアントＳ（6月13日、東京ダ2100）へ。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
5Rの3歳B7（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
9RのB32（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４）が
同日の佐賀競馬、
6Rの3歳-3組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
10RのB2-2組（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

新潟《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　オオハシャギ　12着／10人／14頭
新潟《3R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　チムドンドン　　14着／9人／16頭
京都《4R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　 ドングリ　　　　18着／12人／18頭
京都《10R》 桃山S（1600万下･ダ1800）　 モチ　　　　　　15着／8人／16頭
東京《12R》 4歳以上1000万下（ダ1300）　ユウコン　　　　6着／14人／16頭

･･「動かして行かないとダメだね。チークピーシズ着用の効果にも期待する」（粕谷師）
というオオハシャギは好スタートを決めると、手綱押して行ってハナへ。
軽快に逃げていましたが、直線入り口で馬体を併せられるとズルズル後退してしまいました。

「ダートで結果が出ないので芝を使う。血統的には合うし変わり身を期待」（山田助手）
というチムドンドンはスタートまずまず。すぐインに潜りこんで後方を追走。
他馬が早めに仕掛けていく中、こちらは付いていくのがやったという感じで･･。そのまま後方のままゴール。

「以前より動けるようになったが、ソエが出たりと体質が弱い。気も悪い」（武助手）
というドングリはスタート失敗。あっという間に最後方に置かれると、道中も付いていけず前との差がみるみる開いていきました。
当然挽回できるわけもなく最下位で入線･･。タイムオーバーで１ヵ月出走停止かと。

モチは馬体重プラス６キロとまた戻ってしまいました。
ゲートのタイミングが合わず若干出負け。押して行きましたが中団付近からの競馬。
道中も追っ付け気味で、４角でアップアップ。直線入り口で前に入れられて詰まると、鞍上はもう追うのをやめました。

「調教でもようやく本来の動きを見せるようになってきたよ」（古賀慎師）というユウコン。
スタート五分で中団やや後ろから。この距離は初めてでしたが行きっぷりは良く、
いったん馬群の中を進んで直線で外に持ち出しました。追い出してからはバテず伸びずという感じでしたね。
でも休養前と比べるとマシな競馬ができました。今後も千四以下のレース使っていった方が良さそうですな。

日曜日は１頭出走。

キヲウエタオトコはテンが速いので１０００ｍは問題ないと思ふ。
直線競馬は馬場のいいところを走れる外枠が断然有利、最終週ならなおさらなわけで･･。
それだけにどの枠に入るか注目でしたが、８枠１５番で万々歳ですな。これは期待大。

【大スポ】
新潟１１Ｒ･キヲウエタオトコ（山田助手）−無、◎無無○△◎無
「追ってモタれるところがある。スッと行ける直線１０００ｍがいい方に出てくれれば･･･」

【地方競馬】
月曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B4（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が出走。

>>62訂正
新潟は来週が最終週でしたな･･。
降級前に１０００万はクリアしておきたいんですけどね。

【日曜日の成績】

新潟《11R》 邁進特別（1000万下･芝直1000H）　キヲウエタオトコ　4着／1人／16頭

スタートまずまず。でしたがいつもよりダッシュが付かず出ムチを数発入れていました。
思ったより位置取りが後ろで、差す形になりましたが切れる脚を持っているわけではないので･･。
残り１００で前を蓋されて進路変更するハメにもなり馬券圏外。
２着になった馬の位置取りが理想だったんですけどね。いくら斤量差があったとはいえ、この結果はいただけませんな。
テンが鈍かったのを見ても、４走目で状態落ちしていたのかもしれません。
次週から得意の中京開催ですけど、優先出走権も取れませんでしたし、放牧に出して５００万から出直した方がいいかも。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　早苗賞（3歳500万下･芝2400）　ワシャモノタリン　56K

【日曜】
《東京》　由比ヶ浜特別（1000万下･芝1400）　　　　　トッケンショウブ　57K
《中京》　ぶっぽうそう特別（3歳500万下･芝2000）　ワシャモノタリン　56K
《中京》　東海ステークス（G2･ダ2300）　　　　　　　　クリーン　57K

今日の京都１０Ｒ（栗東Ｓ･ダ千二）でクリーンが非抽選。

【邁進特別】（新潟）
４着　キヲウエタオトコ　佐藤哲三騎手
「終いに伸びきれなかったのは、この馬場とハンデの差もあるのかもしれない」

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは７着（７人気･９頭）
サイドキックは１着（１人気･１０頭）
佐賀競馬の
メイビーノーは４着（２人気･９頭）
コマッタモンダは４着（４人気･９頭）
でした。

登録馬情報

-----------------------------------------------------------------------------
ホラ　　　　　　　 牡2 (栗)谷潔　　(52歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :アドマイヤコジーン
生産者:田中裕之 母 :オトボケ
生産地:新ひだか町　 母父:De Niro
誕生日:2007年 5月 3日 毛色:芦毛 母母:カーメルケリー
全成績 0- 0- 0- 0 芝 0- 0- 0- 0 収得賞金: 0円 (障害:0万円)
芝重 0- 0- 0- 0 ダ 0- 0- 0- 0 本賞金: 0円 / 1走当: 0円
-----------------------------------------------------------------------------
日付 開催 レース名 頭 番 人 着順 騎手 斤量 距離 タイム 差 3F 体重
-----------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------データ作成日:2009年 5月18日-

登録馬情報

-----------------------------------------------------------------------------
モッタイナイ　　　 牝3 (美)古賀慎明(43歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :トワイニング
生産者:大江牧場 母 :アドマイヤバレー
生産地:日高町　　　 母父:サンデーサイレンス
誕生日:2006年 3月20日 毛色:鹿毛 母母:シアラスダンサー
全成績 0- 0- 0- 0 芝 0- 0- 0- 0 収得賞金: 0円 (障害:0万円)
芝重 0- 0- 0- 0 ダ 0- 0- 0- 0 本賞金: 0円 / 1走当: 0円
-----------------------------------------------------------------------------
日付 開催 レース名 頭 番 人 着順 騎手 斤量 距離 タイム 差 3F 体重
-----------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------データ作成日:2009年 5月18日-

>>68-69
どうも。説明しておくと･･

「ホラ」の母は小田切馬で中央２戦０勝。血統を買われて３歳春に繁殖入りしました。
上はオオハシャギとテゲスキーでいずれも小田切馬です。
音無厩舎に入る２歳馬のペンを含めて、これで栗東預託４厩舎にそれぞれ２文字馬名の小田切馬が在籍することにｗ

「モッタイナイ」はキヲウエタオトコの下ですね。２歳ではなく３歳です･･。ようやく入厩しましたな。
多分、この馬は兄と同じく佐々木晶厩舎に入れる予定だったと思うんですよね。
でもあの厩舎は２歳馬は早めに入れていく方針ですし、今の時期に３歳馬入れている余裕はないかと。
順調にトレーニング積んでも６月末くらいがデビューですかね。
その時期が初陣だとよほどの素質を持っていないと勝ち上がるのは難しいですが･･。

トッケンショウブは柴田善騎手、ワシャモノタリンは早苗賞は中村騎手が騎乗予定。

ユウコン（６着＝北村宏騎手）
「久々も気配は良かったし、道中も思ったよりも付いていけた。
最後止まり気味も、追ったらもうひと伸びしてくれたよ。次につながる競馬はできたと思います」

キヲウエタオトコ（４着＝佐藤哲騎手）
「抜け出してくるだけの間隔はあったんですが、馬の方がそこを抜けてこれなかった。
３回チャレンジしたんですが、どうしてもダメだったので内へコースを切り替えたんです。
千四よりはこの距離の方が集中して走れるけど、あと１ハロン長い方がいいかもしれませんね。
ただ５６キロのハンデは重かったし、それを思えばよく走ってくれたと思いますよ」

ドモナラズ（牡４、栗･音無）が放牧。

音無厩舎のロマンチックデスが先週、林騎乗で障害試験受けていますね。
今週から障害戦は３歳馬にも開放されるので、いきなり出てくるかもしれません。
中京の障害コースは難易度低いですからね。初障害にはもってこいかと。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは４着（４人気･１０頭）
でした。

ドスコイ

今週の出走馬

【土曜】
東京《6R》　3歳未勝利（芝1400）　　ケイバズキ（56K･北村宏）
新潟《10R》 早苗賞（3歳500万下）　ワシャモノタリン（56K･中村）

【日曜】
中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ウィアーザスター（56K･浜中）
中京《10R》 東海S（G2･ダ2300）　　　　　　　　　　クリーン（57K･生野）
東京《12R》 由比ヶ浜特別（1000万下･芝1400）　トッケンショウブ（57K･柴田善）

サアドウゾ（牝３、栗･田中章）、ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が帰厩。
ドングリ（牡３、栗･田中章）、、ユウコン（牡５、美･古賀慎）が放牧。

オカゲサマデは新潟の芝千四（牝馬限定戦）除外食らったっぽいですな。中３週でも優先出走権持っていないと厳しいわけで･･。
この馬は千二では忙しく、非力なので坂のあるコースは不利なだけに、条件ピッタリのここを弾かれたのは痛すぎますな。

クリーンに次ぐ中央の重量馬だったヤマノルドルフが抹消され、体重面では抜けた存在になったかとｗ
佐々木晶厩舎に入るオバマシチーという２歳マル外が、現在５９０キロあるそうなので将来「争う」ことになるかも。

【地方競馬】
土曜日の福山競馬、
11Rのすずらん特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が出走。

競馬界も山本山みたいな馬が増えていくのかなーw


ところでモチ号は夏は札幌競馬に参戦する可能性はあるのでしょうか?

調教師は小倉の女に入れ上げてますから無理かと。

土曜日は２頭出走。

ケイバズキは３ヶ月ぶりの競馬でデビュー２戦目。
デビュー戦は芝除外になって仕方なくダート使ったんですが、フラフラしながらも見せ場たっぷりの３着。
小柄な馬ですし芝替わりはプラスに出るかと。素質は高いと思いますし、ここは期待大ですね。

ワシャモノタリンは前走で未勝利脱出。今回は二千四百ですけど、折り合えば問題ないと思ふ。
メンバー見渡すとロードメダリスト以外はどうにかなりそうかな･･と。
芝に戻してから脚質に幅が出ましたし、何とかこの強敵にひと泡吹かせてほしいですな。

【大スポ】
東京６Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−△、▲▲▲
「前走後は疲れが出たので短期放牧へ。体がしっかりしてきたし前向きさも十分。軽い走りをするので芝もＯＫ」

新潟１０Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−無、△○○○△△△
「前走は抑え切れず途中からハナに立つ形。５００万の速い流れの方が競馬はしやすいし、使いながら馬も良くなっている」

>>76
調教でびっしり絞るでしょうから、デビュー時は５５０キロくらいになるとは思いますけどね。

モチはあと１，２走したら夏休みに入ると思ふ。
番組表見てもらったら分かると思いますが、夏競馬は準オープンのダート戦が少ないわけで。
去年の１２月から使い通しですし、休ませるならこの時期かと。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
6RのＤアンドＦゴルフ倶楽部賞（B23・ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が出走。

ケイバズキ最後いい脚でしたね。
前がふさがらなければ勝ってた気もします

ワシャモノタリン２連勝ですか。おめ。

中村クンも良かったな。
でもライバルがパンクのようで…

【土曜日の成績】

東京《6R》　3歳未勝利（芝1400）　　ケイバズキ　　　 3着／3人／18頭
新潟《10R》 早苗賞（3歳500万下）　ワシャモノタリン 1着／4人／9頭

･･ケイバズキは馬体重プラス１２キロ。スタート五分で内目の中団を追走。
４角で外に出したまでは良かったんですが･･直線に入って前がカベで身動き取れず。
ようやく空いた時はハナ切っていた馬が逃げ切り態勢。
そこから猛烈に追い込みましたが馬券圏内が精一杯。これはモッタイナイ･･。

ワシャモノタリンはスタートまずまず。しばらくして前走同様また口割りましたが、前に馬を置いて折り合いました。
中団を追走して、残り半分くらいになったところでまた行きたがり、やばそうでしたが抑えられました。
４角に入って、前との差を詰めて２番手まで上がると、直線では先に抜け出した馬にジワジワ詰め寄りゴール前で差し切り。
小田切馬が芝のこの距離勝つのは久々じゃないかと。これで胸を張って秋の大一番を目指せますな。

日曜日は３頭出走。

ウィアーザスターは３ヶ月ぶりの競馬。
休養前に惨敗していますけど、勝負どころでゴチャついた影響があったかと。
中京コースは相性がいいですし、巻き返しの余地は十分あると思ふ。

クリーンはデビュー以来、最長となる二千三百戦。
武豊は二千を使った時はいつも「少し長い」と言っていただけに、この距離は微妙なところですね。
平坦小回りの中京コースですが、他馬が早め早めに仕掛けそうなので、京都よりは差しが利くかもしれません。
この馬は左回りの方が走りがスムーズですしその点はいいかと。
前走や３走前見ると、直線で馬群縫うより、距離ロスがあっても外回した方が伸びるようで。
それだけに勝負どころで外を出せるかがポイントですかね。
明日の中京は曇予報ですが、脚抜きのいい馬場が得意なだけにひと雨欲しいところですな。

トッケンショウブは前走と同じ東京芝千四。
前走は久々に前で競馬ができた上に、見せ場たっぷりでした。あれにはビックリ。
気分屋なところがあるので、アテにしづらいですが、今回も掲示板目指してほしいですね。

【大スポ】
中京６Ｒ･ウィアーザスター（佐々木晶調教師）−△、○無無無無◎△
「攻めも動くようになってきたし、馬も良くなってきた。今ならここに入っても」

中京１０Ｒ･クリーン（東田助手）−無、無無無無△無無
「攻めの動きは悪くない。ただ小回りで一気の距離延長は厳しい」

東京１２Ｒ･トッケンショウブ（武助手）−無、無無無無無◎無
「他力本願の脚質だが、前走みたいな流れに乗って運べれば。東京コースも合っている」

【日刊ゲンダイ】
中京１０Ｒ･クリーン（喜友名厩務員）−無、無無無無無△
「前走後は歩様が硬くなったから心配したけど、何とかいい状態で出せそうだよ。
距離は大丈夫。ズブい面はあるけど、Ｇ１･２着のジョッキーが、しっかり追ってくれるでしょう」

東京１２Ｒ･トッケンショウブ（雨宮厩務員）−無、無無無無△無
「年とともにズブさが出てきていたんです。それで、前回は乗り役さんに『諦めずに追って』と言ったんですよ。
ええ、よく頑張ってくれましたね。雰囲気は前走以上。時計がかかるようなら面白いかもしれません」

今日の新潟２Ｒ（３歳未勝利･ダ千二）でメデタイメデタイが非抽選。

>>80
スムーズなら突き抜けていたでしょうね。

>>81-82
後ろにいたロードメダリストが気になったんですが、直線半ばで故障してズルズル下がっていましたね。
これで秋は同距離の神戸新聞杯に挑戦することになるでしょう。
中村も前走で上位騎手に取られなくてよかったですな。週明けにもブログ更新してまたこの馬を話題にするかと。

【早苗賞】（新潟）
１着　ワシャモノタリン　中村将之騎手
「前走折り合いを欠いたので、今日は大事に乗りました。
少し噛むところはありましたが、前走よりは進境を見せています。
追ってから渋太い馬なので、その持ち味を生かせましたね」

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは５着（７人気･１０頭）
でした。

モノタリンはさすがに秋まで休ませたほうがいいですかね、
それともラジニケとか狙いに行くんでしょうか？

【日曜日の成績】

中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ウィアーザスター　2着／7人／16頭
中京《10R》 東海S（G2･ダ2300）　　　　　　　　　　クリーン　　　　　　 6着／15人／16頭
東京《12R》 由比ヶ浜特別（1000万下･芝1400）　トッケンショウブ　13着／13人／17頭

･･ウィアーザスターは好スタートで先手を主張。
前３頭が後ろを引き離し、ウィアーは１番人気馬の真後ろ６番手から。勝負どころで１番人気馬は大外を、こちらは思い切って内を突きました。
詰まりかけましたが、直線では馬群を割って伸びてきました･･が、その時には１番人気馬が独走態勢で２着が精一杯。
勝った馬は強すぎましたな。あれではお手上げ。でも、この感じなら２走目の次は期待大ですね。３歳限定戦がある間に、５００万突破してほしいです。

クリーンは跳び上がる感じでゲートを出ました。中団やや後ろから。
先頭が目まぐるしく変わり、クリーンには願ってもない展開に。
ただ勝負どころからは追っつけてもモタモタしており、思ったより上がって来れず。
直線では馬群割って伸びてはいるんですが･･上位入線馬とは力の差を感じました。
あの展開なら掲示板は載ると思ったんですけどね。この辺りはやはり重賞のカベですかな。

トッケンショウブはスタートまずまず。中団に付けて、直線でもうまく前が開いたんですが･･。
追ってから全然伸びず。また気ムラな面が出たんでしょうか。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　欅ステークス（オープン・ダ1400）　クリーン　56K

【日曜】
《中京》　名古屋城ステークス（1600万下･ダ1700H）　モチ

>>88
二千→二千四百と距離延ばして連勝していますからね。千八は使う必要はないと思ふ。
それにここ半年使い込んでいるので、さすがに休ませた方が良さそう。

【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは５着（８人気･１０頭）
でした。

新しい小田切馬

「ハナヨメノレン」（牝２、栗･音無、父フジキセキ、母メロンパン、母父シアトリカル）
http://db.netkeiba.com/horse/2007106431/
･･母はマル外小田切馬でしたが、競走馬としては２戦して奮わず繁殖入り。
繁殖牝馬としては優秀で、これが９頭目の産駒。ロロ、ワナの全妹ですし、注目ですな。

「モーレツ」（牡２、栗･音無、父キングカメハメハ、母モットヒカリヲ、母父アフリート）
http://db.netkeiba.com/horse/2007101456/
･･母はメロンパンの娘で現役時代はオークスまで駒を進めました。
繁殖に上がってからもイヤダイヤダ、ギンギラギンを輩出。
１つ上のデラックスが残念なことになっただけに、陣営としてもこの馬にかける期待は大きいはず。

ケイバズキ（３着＝北村宏騎手）
「前半は他馬を気にしたので位置取りが悪くなってしまいました。それでも、終いはいい脚を使ってくれたし、能力がありますね」

ワシャモノタリン（１着＝中村騎手）
「前回が折り合いを欠いてしまったので、今回は大事に乗りました。少し噛んでしまったけど、
前回より上手に走れました。追ってから渋太いのが持ち味ですが、その長所をうまく出せました」

ウィアーザスター（２着＝浜中騎手）
「４角でもう少し上手に捌けていれば、もっと際どいレースになっていたでしょうけど、勝ち馬が強かったですからね。
久々でモタモタしていたところもあったので、次はもっと動けると思います。チャンスは近いですよ」

クリーン（６着＝生野騎手）
「大きい馬なので入れ替わりの激しい競馬で厳しかったけど、よく踏ん張ってくれました。距離は大丈夫でしたね」

キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）が放牧。

週刊競馬ブックの８２ページに馬名審査についての記事が載っています。

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
1Rのサラ系3歳3組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

>>95
その記事にメロンパン出てきて吹きましたｗ
「（中略）メロンパンやチョコパフならOKでタマゴカケゴハンが駄目な理由がありません」
…いや確かにそうなんだけどさぁ…ここら辺は申請する側のセンス任せになっちゃいそうですが、小田切オーナーも罪なことをしますねｗ

>>96
「メロンパン」は最初申請した時に却下されているんですが
名前自体が問題になったわけではなく、「メロンパワー」が現役だったので混合するからダメポだったようで。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは８着（８人気･８頭）
でした。

井内は完全にタコにゾッコンですねw

（サンスポ）
早苗賞を制したワシャモノタリンはラジオＮＩＫＫＥＩ賞（7月5日、福島芝1800H）を目指す。

今週の出走馬

【土曜】
中京《2R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　　　　　　　メデタイメデタイ（54K･秋山）
中京《4R》　3歳未勝利･若手騎手限定（芝1800）　オカゲサマデ（54K･生野）
中京《4R》　3歳未勝利･若手騎手限定（芝1800）　チムドンドン（54K･中村）
東京《4R》　障害3歳以上未勝利（芝→ダ3000）　　ロマンチックデス（58K･林）
中京《5R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　　タコ（56K･赤木）

【日曜】
中京《11R》　名古屋城S（1600万下･ダ1700H）　　　モチ（53K･柴原）

ダスタップ（牡３、栗･田中章）が帰厩。

ワシャモノタリンは秋のことを考えるとひと息入れてほしかったんですが･･。
もちろん出る以上は賞金加算目指してほしいですけど。
ハンデ戦なので手頃な斤量になると思いますが、登録頭数が多くなりそうなので除外が怖いですな。

>>98
金鯱賞や目黒記念もあるのに、３歳平場のタコを取り上げているところが･･ｗ
このクラスの馬の情報は普通なかなか出てこないわけで、そう考えるとアリガタイですな。

ありゃ、結局ラジオNIKKEI賞向かうんですか。
どうせ出るなら中村君続投でお願いしたいですが、重賞だけにちと微妙なところでしょうか…。

宝塚記念のファン投票100位以内に小田切馬いませんね
モチは入ると思ったけど

調教師を変えない限り無理です。

土曜日は５頭出走（>>100訂正　日曜のモチが出走するレースは中京１０Ｒです）

メデタイメデタイはデビュー戦は善戦したんですが、その後が３戦がいずれもブービー。
今回は５ハロンの電撃戦へ。叩き２走目ですし、前走でもスピードのある所は見せていたので、いい方に出るかもしれません。

オカゲサマデは平坦の千四がベストなんでしょうけど、中京は千四と千六の番組がないため千八へ。
千二だと忙しいので、この距離なら追走は楽でしょうけどその分、末脚が鈍りそうな気が･･。
小柄な馬で力のいる重馬場は苦手なだけに、雨はカンベンしてほしいですな。

チムドンドンは･･強調材料がありません。せめてもう少し前で競馬できればいいんですけど。

ロマンチックデスは平地に見切りを付けて障害へ。中京デビューかと思いきや東上しました。
今回は様子見ですね。まずは無事にゴールまでたどり着いてほしいところです。

タコは中央移籍２戦目。前走は控える競馬、砂被り、ペースと色々戸惑った面もあったかと。
鞍上は千四くらいがいいという話だったので、この距離だと息が持つかどうか･･。
素質はあるでしょうから、この距離をこなせればいい競馬ができると思うんですけどね。

【競馬ブック】
中京２Ｒ･メデタイメデタイ（末永助手）−７人全員無印
「道中は楽だったが、息切れした格好。今度は粘りが増してくるはずだから」

中京４Ｒ･オカゲサマデ（森山助手）−無、△無無無△無
「前走は馬場に脚を取られていたからね。距離が延びてスッと先行できれば」

中京４Ｒ･チムドンドン（佐々木晶調教師）−７人全員無印
「前走はスローペース。位置取りが悪すぎたね。中団ぐらいに付けて行けるようなら」

中京５Ｒ･タコ（佐々木晶調教師）−▲、△▲△△△○
「出負けしたこともあるが千二は忙しかった。叩いてグンと良化。距離延長で先行できれば」

【大スポ】
東京４Ｒ･ロマンチックデス（コメントなし）−無、無△無

攻めで抜群の動きを見せたため、中央初戦にもかかわらず３番人気に支持されたタコ。結果は内でモマれて６着と見せ場なし。
「千二は忙しかったね。馬体はマイナスだったけど、まだ太かった。使っていい体つきになってきたよ。千七ならいい競馬になると思っている」
と佐々木晶調教師。攻め馬をつけている山田助手も小回りコースの中京なら距離は問題ないとの評価。
今週も古馬準オープンと併せて先着と動きは文句なし。変わるならここしかない（印は▲、無△無△△◎無）。

（サンスポ）
東海Ｓ６着のクリーンはブリリアントＳ（6月13日、東京ダ2100H）に向かう。

･･東京コース、中距離、ハンデ戦と条件は非常にいいんですが･･。
２回連続で中１週＆３走すべて長距離輸送というハード日程になるだけに、体へのダメージが心配。
この後、２ヵ月ほどはこの馬に合ったレースがないだけにもうひと踏ん張りしてほしい、といったところでしょうか。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
1Rの3歳B8（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
9RのB32（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
同日の佐賀競馬、
4Rの3歳-4組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
8RのB2-2組（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

>>102
重賞出ること自体少ない厩舎なので、ヨクバリなところが出たかも･･。さすがに中村が降ろされることはないでしょう。

>>103
クリーンがギリギリ入るかと思ったんですけどね。
参考馬として載っていないと、１００位以内に入るのはまず無理ですな。
２００１年の宝塚記念で名前だけで４０位になったロロは、
前年末の有馬記念では参考馬欄外だったため１００位に入っていませんでしたからね。
ちなみに宝塚記念での小田切馬のファン投票最高順位は８７年ラグビーボールの３位です（８６年の有馬は４位）。

【土曜日の成績】

中京《2R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　　　　　　　メデタイメデタイ　　 8着／10人／16頭
中京《4R》　3歳未勝利･若手騎手限定（芝1800）　オカゲサマデ　　　 5着／9人／16頭
中京《4R》　3歳未勝利･若手騎手限定（芝1800）　チムドンドン　　　　 12着／15人／16頭
東京《4R》　障害3歳以上未勝利（芝→ダ3000）　　ロマンチックデス　13着／10人／14頭
中京《5R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　　タコ　　　　　　　　　 13着／3人／16頭

･･メデタイ×２はスタート若干出負け。
ダート１０００ｍを７枠１４番の時点でかなり不利なわけで、スタート決めないといけなかったんですが･･。
道中、大外を通って直線に向いても後方のまま。ただ、ここからいい脚で伸びてきました。
それだけに、かなりコースロスがあったのが勿体なかったですな。次こそ好発から前々で競馬してほしいものです。

「今週の動きがちょっと物足りなかった。道中の位置取りを思うと、千二より千八の方が競馬はしやすいはずだが」（谷師）
というオカゲサマデはスタートまずまず。押して行きましたが前に進んでくれず後方から。
内の馬群の中でじっと我慢して、４角から馬群を縫って上がっていきました。
直線で窮屈な形になりましたが、内外挟まれるところから伸びてきました。
もっとも短距離使っていた時ほどの伸びはなかったですな。でもこの距離こなせたのは収穫。優先出走権取れたのは大きいですね。

チムドンドンもスタートまずまず。こちらも押して行きましたが進まず、オカゲサマデの外付近からの競馬。
勝負どころでモタモタしていましたし、こちらは外を回って伸びませんでした。

「試験は２回目で合格。飛越は悪くないが、特に上手い感じでもない。慣れてからだろう」（音無師）
というロマンチックデスはスタート出遅れ。最初の障害飛越を注目して見ていたんですが･･「こりゃアカン」と思いました。
跳んだ後スピードが落ちるので、前との差がみるみる広がっていき･･とりあえず完走しましたけど。
デンシャミチの障害デビュー戦もこんな感じでしたし、実戦で慣れていくしかないでしょうね。

タコは馬体重マイナス６キロとさらに絞りました。今日は好スタート決め先手。
でしたが４角で手応えが怪しくなり、失速しました。やはり距離が長かったようですな･･。

日曜日は１頭出走。

モチは１６００万クラスに戻って来ましたが家賃が高いようで。
前で競馬ができればもう少しやれると思いますが、このクラスだと他馬もテン速そうですからね。
今回は斤量４キロ減。直線で名前呼ばれるくらいの競馬は見せてほしいですが･･。

【日刊ゲンダイ】
中京１０Ｒ･モチ（武助手）−７人全員無印
「状態はこの馬なりに安定している。ただ、昇級初戦の前走がサッパリだっただろ。
このクラスでは時計的にも限界があるし、よほど恵まれないことには。大きなことは言えないな」

【夕刊フジ】
中京１０Ｒ･モチ（田中章調教師）−無、無無無無無無△
「前走はちょっと体が太かった。勝った時のように好位で流れに乗れれば･･･」

今日の東京１１Ｒ（欅Ｓ･ダ千四）でクリーンが非抽選。

（日刊スポーツ）
「競馬はブラッドスポーツ」とよく言われます。その言葉の重さを１年中で最も感じるのがダービー。
サラブレッドは血統表の一番上、つまり父、父の父とサイヤーラインをさかのぼって行くと、
必ず三大始祖（ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリーターク）にたどり着きます。
反対に血統表の一番下である母系のラインをさかのぼると、一部の例外を除けば基礎牝馬４３頭にたどり着くのです。
英国の根幹競走（ダービー、オークスなど）の優勝馬数が多い順に、この４３頭の基礎牝馬を１〜４３号という
ファミリーナンバーで分けていますが、これまで１０８８頭のイギリスクラシックの勝ち馬のうち、１８０頭がこの「１号族」出身だということです。

【日曜日の成績】

中京《10R》　名古屋城S（1600万下･ダ1700H）　　　モチ　6着／15人／16頭

･･馬体重マイナス８キロ。ゲート先入れで横向いている時にスタート切られました。他馬より若干出負けで中団やや後ろから。
１０００の標識付近でムチ一発入れ、早め早めで外から捲り気味に上がっていきました。
あれだけ早く仕掛けたら、直線半ばで止まるだろうと思ったんですが･･予想に反して最後まで脚色はしっかりしていました。
５３キロが効きましたかね。本来、こういう競馬をするような馬じゃないだけに、結果出せたのは驚き。これで夏休みですかな。

特別競走登録馬

【土曜】
《中京》　なでしこ賞（3歳500万下･ダ1700）　ウィアーザスター　56K
《中京》　なでしこ賞（3歳500万下･ダ1700）　タコ　56K
《中京》　なでしこ賞（3歳500万下･ダ1700）　ダスタップ　56K

【日曜】
《中京》　御嶽特別（1000万下･ダ1700）　　　ヨクバリ　57K

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは４着（６人気･８頭）
オモシロイは３着（５人気･１０頭）
佐賀競馬の
メイビーノーは１着（１人気･８頭）
コマッタモンダは８着（５人気･８頭）
でした。

ダービーデーのスレ建てラッシュでタコスレ落ちました

なでしこ賞は小田切馬3頭使い?

オカゲサマデ（５着＝生野騎手）
「ゲートを出てから進んで行かなかったので、あの位置で流れに乗りました。
折り合いは付くし、特に注文の付かないタイプですが、もう少し前でレースができるようになればいいですね」

タコ（１３着＝赤木騎手）
「３角手前で馬がフワッとしてやめてしまっている。行こうと思えば行けたけど、
前が速そうだったので控えたんだが、思った以上に馬込みがダメみたい。結果的にハナに行った方が良かったね」

モチ（６着＝柴原騎手）
「流れが速かったこともありますが、小回りコースだと忙しいですね。
それを考えればよく伸びています。本来は広いコースでゆったり運ぶ形がベストですから」

モッタイナイ（牝３、美･古賀慎）が放牧。
ユウコン（牡５、美･古賀慎）が帰厩。
･･モッタイナイは中央デビューできるか雲行きが怪しくなってきましたね･･。

>>116
中京開催が終わると条件戦は古馬相手になりますからね。
それも当分は降級組が幅を利かせるでしょうから、３歳馬にはますます厳しいわけで･･。
今週出馬投票すれば、もし除外になっても来週のラスト３歳戦には優先的に出走できます。
どの陣営も３歳馬は今のうちにできるだけレースに出しておきたいんじゃないかと。

今週もタコ、応援します

今週の出走馬

【土曜】
東京《1R》　3歳未勝利（ダ1300）　　　　　　　　　フレイムアップ（56K･北村宏）
中京《8R》　なでしこ賞（3歳500万下･ダ1700）　タコ（56K･佐藤哲）

【日曜】
中京《9R》　御嶽特別（1000万下･ダ1700）　　　ヨクバリ（57K･小牧）

６月３日付けでチムドンドン（牝３、栗･佐々木晶）が競走馬登録を抹消されました。

結局、なでしこ賞はタコが抽選くぐり抜けましたな。
ダスタップは帰厩して１０日くらいしか経っていないので、延びて良かったです。
次週の中京の平場にウィアーザスターと２頭出しになると思いますが･･
他レースの除外馬と合わせると優先出走権持っている馬同士で抽選が行われるかもしれませんな。
>>118でも書きましたが今の時期に古馬と対戦するのはしんどいので、何とか３歳限定戦に出てもらいたいところです。

タコは頑張って距離をこなしてくれないとしばらくきついですね。

土曜日は２頭出走。

フレイムアップは５ヶ月ぶりの競馬でデビュー２戦目。
デビュー戦はダート千二で全然付いていけずタイムオーバーになりました。
今回も千三ですしね。また追走に苦労するかもしれません。

タコは連闘。前走も千七で４角で一杯一杯だったので息切れしたのかと思ったんですが、
鞍上のコメ見ると、周りに馬がいるのを気になって自分からやめてしまったようで。
というわけでここは単騎ハナが理想なんでしょうけど、同型もいますしそう簡単には･･。

【大スポ】
東京１Ｒ･フレイムアップ（コメントなし）−４人全員無印

中京８Ｒ･タコ（山田助手）−△、無無無無無◎無
「他馬を気にして攻め馬ほど走れていない。モマれず気分良く行ければ」

【日刊ゲンダイ】
中京８Ｒ･タコ（佐々木晶調教師）−無、△無無△無無
「この前は３角で戦意喪失。全然走っていないので連闘することに。う〜ん、稽古通りならもっとやれていいはず。
行くか控えるか、いずれにしても中途半端な位置で競馬をさせたくないね」

>>122
この距離こなせないと小倉、福島、札幌でも使えなくなりますからね･･。
陣営は課題は精神的なモノで距離自体は持つだろう、というような口ぶりですが果たして。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
8RのB23（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４）が
同日の福山競馬、
9R夾竹桃特別（B1･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

東京《1R》　3歳未勝利（ダ1300）　　　　　　　　　フレイムアップ　13着／13人／16頭
中京《8R》　なでしこ賞（3歳500万下･ダ1700）　タコ　　　　　　　　13着／7人／16頭

･･「ソエが治まって動きがしっかりしてきた。まともなら初戦のようなことはないはず」（粕谷師）
というフレイムアップは馬体重マイナス１２キロ。スタートやや出負けで、あっという間に置かれて後方から。
そのまま直線に向きましたが、ヘバった馬交わしてゴール。これはしんどいですな･･。

タコはゲートは五分でしたが、行き脚が付かず中団から。
さすがにこのままだと前走の二の舞になりそうなので、鞍上も２角からムチ入れて外を捲っていきました。
が、さすがに４角で脚色が鈍って直線ではほとんど追っていませんでした。
うーむ、精神的な脆さがモロに出ていますね。次はブリンカーかチーク付けると思いますが･･。

日曜日は１頭出走。

ヨクバリは以前、使い込むと体が硬くなるという触れ込みだったんですが
古馬になってから体質強化されたのか、冬場から放牧なしで連戦しています。
平坦コースだと勝ち切るまではいきませんが、安定した走りを見せてくれますね。
脚抜きのいい湿った馬場なら伸びに磨きがかかるんですが、雨は降りそうにないですな･･。
それでも抜けた馬はいませんし、チャンスあるかと。ある程度流れが速くなってほしいところです。

【大スポ】
中京９Ｒ･ヨクバリ（武助手）−○、△△△△△▲無
「しまいは確実に伸びるし、小回りは合う。中京コースがどうかだけ」

【日刊ゲンダイ】
中京９Ｒ･ヨクバリ（塩村助手）−△、注注注注△△
「体調面での上積みはないけど、前走を維持しているって感じ。確かに流れに注文のつくタイプだが、
ここ２走は安定して走れているだろ。今回もそこそこやれるんじゃないかな」

【夕刊フジ】
中京９Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−△、○△○△▲△▲
「（初めての中京）別に問題ないだろ。だって、小回りの小倉で勝っている馬だからね。
中京が未経験なのはたまたま。適性はあると考えている。クラス慣れしてきたし、体が増えてなければいい競馬はできる」

今日の中京８Ｒ（なでしこ賞･ダ千七）でダスタップが非当選。

【地方競馬】
月曜日の金沢競馬、
5Rの3歳B4（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が出走。

【日曜日の成績】

中京《9R》　御嶽特別（1000万下･ダ1700）　　　ヨクバリ　10着／3人／13頭

･･馬体重マイナス６キロと絞れました。スタートまずまずで無理に前には行かず、中団やや後ろからじっくり構えました。
道中の手応えがよくなく、勝負どころでは早くもムチが･･。直線に入ったらもう止まっていました。
これはどうしたことか･･。外々ずっと回っていたとはいえ負けすぎ。初めての左回りに戸惑ったのかも。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　ブリリアントS（オープン･ダ2100H）　クリーン
《中京》　知多特別（1000万下･芝1200H）　　トッケンショウブ
《中京》　白川郷S（1600万下･ダ1700）　　　　モチ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは１着（１人気･９頭）
福山競馬の
ウレシイは６着（６人気･９頭）
でした。

火曜日の笠松競馬、
3Rのサラ系3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が
水曜日の姫路競馬、
4RのC2･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のジジラモローゾ（牡４）が
それぞれ出走。

（日刊スポーツ･高井大輔氏のコラム）
「珍名馬」については賛否両論ありますが、私は大いに賛成です。
真剣勝負の中に一服の清涼剤のごとく、競馬ファンの口元を緩めてくれる彼らの存在は、
バラエティー全盛の現代に非常にマッチしています。
ちなみに海外でも先日、レーシングポスト誌がストレンジネーム（珍名）ホースについて調査していました。
米国で最も人気がある珍名馬は、９６年のＢＣクラシックを勝った「アルファベットスープ」。
欧州では０６年のドバイＷＣの覇者「エレクトロキューショニスト」（電気死刑執行人）がダントツでした。
今年安田記念に参戦しているニュージーランド産の香港馬サトノウィナーの母父にもご注目ください。
「キンジテ」。そう「禁じ手」です（笑）。オセアニアには日本語から派生した珍名馬が結構います。
以前オーストラリアで私が爆笑したのが「ＳＡＫＡＮＡ」という馬。数年前までは種牡馬として頑張っていたんですよ。

新しい小田切馬

「アリエナイ」（牝２、栗･佐々木晶、父シンボリクリスエス、母ダンシングナゲット、母父シーキングザゴールド）
http://db.netkeiba.com/horse/2007105537/
･･母は米国産馬で０４年に日本に輸入。産駒は２つ上に中央１戦０勝のロゼがいます。
オーナーと繋がりの深い下河辺牧場の生産馬。競走馬としても繁殖牝馬としても期待できそうですな。

クリーンは松岡騎手が騎乗予定。

ヨクバリ（１０着＝小牧騎手）
「砂を被って嫌がっていたし、右に右に行っていた。今日はいいところがなかったし、湿った馬場の方がいいみたい」

トモダチ（牡３、栗･音無）が帰厩。
モーレツ（牡２、栗･音無）が放牧。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは１着（２人気･９頭）
でした。

水曜日の船橋競馬、
8RのC1（ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が出走。

小田切総統 ◆V02lzJrpCM （笑）

>>132
アリエナイが勝なんてあ○え○い

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは４着（８人気･８頭）
姫路競馬の
ジジラモローゾは１０着（２人気･１２頭）
船橋競馬の
オオアタリは８着（７人気･１０頭）
でした。
･･ジジラモは３番手から掛かることもなくレースを進めていましたが、直線手前から急失速。

金曜日の船橋競馬、
9Rのローズ賞（3歳選抜牝馬･ダ1200）にシアワセノレシピ（牝）が出走。
･･血統的に千二はいい方に出そう。ここは期待できるのでは。

今週の出走馬

【土曜】
中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ウィアーザスター（56K･浜中）
中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ダスタップ（56K･太宰）
中京《9R》　知多特別（1000万下･芝1200H）　　　トッケンショウブ（52K･川島）
中京《10R》 白川郷S（1600万下･ダ1700H）　　　モチ（57K･中村）
東京《11R》 ブリリアントS（オープン･ダ2100H）　クリーン（55K･松岡）

【日曜】
中京《1R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　　　オカゲサマデ（54K･福永）
中京《3R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　サアドウゾ（54K･池添）
東京《4R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　　　ケイバズキ（56K･北村宏）
中京《4R》　障害3歳以上未勝利（芝2800）　モシカシテ（60K･菊地）

モチは次週の福島のハンデ戦狙いだったんですが、抽選通ってしまいましたな･･。これで４走連続で中１週出走というローテに。

キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）が帰厩。
･･当分充電すると思っていたんですが、早くも戻ってきました。北海道滞在でしょうか。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたチムドンドンは乗馬（行き先は兵庫）。

（大スポ）
東日本エリアは次週の２０日から夏のローカル開催がスタートする。
北海道は函館がスタンド改修工事を行っているため札幌のみの開催。
札幌競馬場は５月２７日から入厩が始まっており、９日現在で関東７９頭（２歳馬９頭）、関西１４１頭（同１３頭）の合計２２０頭が滞在している。
「最終的に５００頭前後でのスタートになると予測しています」とＪＲＡ札幌業務課。
今年は６月の日照時間が短い影響で洋芝の発育は例年より遅れている状況。
ダートコースは砂厚を例年の８．５センチか９センチに変更して調整されている。
今年の札幌の馬場は芝、ダートともによりパワーが要求されそうだ。
一方、外厩的存在となる函館競馬場は１０日から入厩が始まり、早くも関東２１頭（２歳馬３頭）、関西６０頭（同９頭）の計８１頭が入厩。
「例年並みに５００頭前後は入るはず。ピーク時には６００頭前後になると思います」とＪＲＡ函館業務課。
「輸送を考慮しても馬場状態が良くウッドチップもある函館で仕上げる方式は有利」（某調教師）
というように、開催がなくても優秀なトレセンとしての“需要”は今年も絶大ということか。

福島競馬場は通常の夏開催ということで、例年通りに開催の準備が進められている。
ダートコースは春の１回福島同様に砂厚は８．５センチに調整されて行われ、
芝コースは１回福島終了後に３〜４コーナーの内ラチ沿いから約５メートル部分を張り替え、リフレッシュした。
「例年に比べて野芝の生育がいい。昨年から採用している品種（エクイターフ＝五島列島の芝）だが、
根付きが非常にいい。理想に近いコンディションで開幕を迎えられる」とＪＲＡ福島施設整備課。

チムドンドン繁殖入り出来ませんでしたか残念
まあ行き先が決まっただけでも良かったです

【土曜日の成績】

中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ウィアーザスター 4着／6人／16頭
中京《6R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　　　　ダスタップ 　　　 11着／11人／16頭
中京《9R》　知多特別（1000万下･芝1200H）　　　トッケンショウブ 16着／12人／18頭
中京《10R》 白川郷S（1600万下･ダ1700）　　　　 モチ　　　　　　　　11着／11人／16頭
東京《11R》 ブリリアントS（オープン･ダ2100H）　クリーン　　　　　　9着／8人／16頭

「前走でメドはついたが、久々好走の反動か、少し腰に疲れがある感じで･･･」（佐々木晶師）
「右回りだと外に膨れる。手前の関係でね。左回りだと走りがスムーズ。追い切りは馬なりだったが、動きは良かったし上積みはある」（堀助手）
というウィアーザスターはスタート五分で、前目での競馬。揉まれる形になりましたがじっくり構えました。
が、４角では手綱が激しく動いて追走に手一杯という感じで、このまま沈んでしまうのかと思いましたが、盛り返して４着。
今日も勝った馬はかなり強かったですね。あれだけ万全の状態でも歯が立たなかったと思ふ。

「レースは開いたけど、多く乗り込めて良かったよ。良馬場で時計がかかってほしいところ」（田中章師）
「硬さは変わっていないが、体のシルエットは休養前より良くなっている。太め感もない」（武助手）
というダスタップは馬体重プラス１２キロ。好スタートを決め、内枠だったこともあり、スンナリとハナへ。
直線に入ってすぐ捕まると、あとはズルズル下がりました。まだこのクラスではしんどいですね。

「小回りの千二がどうかだが、前で運べれば。斤量も軽くなるので」（田中章師）
「前走は手前を替えなかった。速い流れになると厳しいが、スムーズなら２走前ぐらいはやれそう」（武助手）
「使いつつ良くなっている感じがないんだよねぇ。それにレースでも流れ込むだけの競馬が続いているだろ。う〜ん、今回も厳しいと思うよ」（塩村助手）
というトッケンショウブはゲート五分で、あっという間に置かれて後方から。
内ラチ沿いを通って、直線でも内を突きましたがまったく伸びませんでした。５２キロでこれでは･･。

「中１週が続くが疲れはない。レースぶりも良くなっているから前走以上を期待」（田中章師）
「前走は小回りでもうまく対応してくれたが中１週続き。目に見えない疲れが心配だな」（武助手）
「今、体調自体はすごくいいんだよ、この馬。ただ、忙しい競馬は向いていないタイプ。
その分、道中で忙しくなることもある中京の千七ってのはどうかなぁ。もっと距離が長ければやれるだけの自信はあるんだけどねぇ」（塩村助手）
というモチはスタートまずまずで手綱押して行きましたが、例によって他馬が速く、すぐに諦めて後方から。
今日は前回よりは溜めていきましたが、５３キロと５７キロの違いか、伸びを欠きました。

「中京は脚質的に不向き。コース替わり、距離短縮は歓迎。流れ次第で出番がある」（音無師）
「使い詰めだがデキ落ちはない。前走も悪くない内容。距離さえこなせれば」（東田助手）
「ジリジリと伸びるタイプ。前回でも距離は大丈夫と思っていたんだよ。強敵相手によく頑張ったんじゃないかな。
ローテが詰まるだけに上積みはどうかも力は出せる状態。少しでも上位を狙いたい」（喜友名厩務員）
というクリーンはスタートまずまず。押っ付けることなく、中団やや前に付けました。
馬群の中でじっと我慢して、直線に入って馬場の真ん中を突くと･･この馬なりに伸びてはいるんですが
ジワ･･ジワ･･という感じでスパッと伸びた馬に交わされていきました。
千八が合っている馬ですし、湿った馬場の方がいいですからね。ただオープンの壁というのは感じます。

日曜日は４頭出走。

オカゲサマデは前走が千八でしたが、克服してくれました。
折り合いは問題ないそうなので、さらに１ハロン延びる今回も持ってくれると信じたいです。
平坦コースが合う馬で、牝馬限定戦。良馬場でレースできそうですし、ここは期待。中団くらいで運べれば。

サアドウゾは３ヶ月ぶりの競馬で、デビュー２戦目。
デビュー戦は前々で競馬できたんですが直線で脚が上がりました。それでもそんなに負けておらず、先が楽しみな内容。
今回は距離がカギですね。パワーなさそうなので平坦コースに替わるのはプラスかと。

ケイバズキはデビュー３戦目。休み明けの前走は直線で前がカベになって追い出しが遅れました。
まともなら先頭でゴールしていたんじゃないかっていうくらいの末脚でした。
それだけに今度こそ･･ですな。前回より相手は揃っていますが、ここで決めてもらいたい。

モシカシテは障害初戦。中京の障害は難易度低いので･･まずは完走目指して。

【大スポ】
中京１Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−無、△△無無無無無

中京３Ｒ･サアドウゾ（コメントなし）−無、無無△無無無無

東京４Ｒ･ケイバズキ（コメントなし）−◎、◎○△

中京４Ｒ･モシカシテ（コメントなし）−８人全員無印

【地方競馬】
新しい地方小田切馬
「オキャクサマ」（牝２、船橋･渋谷博、父ティンバーカントリー、母ホワイトシルバー、母父ミルコウジ）
･･母は南関東の名牝で９３年の地方競馬の年度代表馬。繁殖入り後は小田切オーナーが購入し、産駒はすべて小田切馬に。
兄姉に中央オープンのエドモンダンテスやシアワセノレシピなど。４ヶ月ほど前に亡くなりました。
この厩舎に預託するのは初めてですな。元小田切馬のオオアタリもここにいますけど。

船橋競馬の
シアワセノレシピは１０着（４人気･１１頭）
でした。
･･毎回素晴らしいスタートを決めていたんですが、今日は初めて失敗。若干出負けであっという間に置かれました。
前４頭が後続を大きく離してシアワセは６番手。直線に向いてもまったく伸びず、逆に下がっていきました･･。

日曜日の金沢競馬、
4Rの3歳B8（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
同日の佐賀競馬、
11RのB2-2組（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

今日の東京７Ｒ（４歳以上５００万下･ダ千六）でニコニコママが非抽選。

（昨日の大スポ･虎石記者のコラム）
「中京馬房問題」が顕在化してきた。関東の出張馬房は６０と制限されており、
そのうち重賞などの格上レースに出走する２０頭が優先される。その他は抽選で当選した４０頭に振り分けられるが･･･。
問題�@　特別レースで上位人気に支持されるような馬でも出走からあふれてしまう。
問題�A　除外権利を得るために投票する馬（絶対に使わない馬）にも馬房が用意される。
問題�B　当選せずには出馬登録ができないため、特別登録料が返還されない。
問題�C　出走が偶発性に依拠するだけに、騎手＆馬の予定が立てにくい。
それぞれの立場によって問題の重きは違うだろうが、記者的には�@が大問題だ。みんなが買いたい馬が出走できない事態は反興業的。
�Aも無駄の極み。出走したい馬は多数いるのに、使用されない馬房が毎週のように存在する。

（日刊スポーツ）
馬の世界でも、モテる牝馬と、モテない牝馬が存在するそうです。
栗毛の女の子は比較的モテやすいですが、それよりも大事なのは性格。
男勝りで気の強い牝馬はあまりモテないけれど、おしとやかで大人しい牝馬はよくモテるのだとか。
人間の男も馬の男も、好みは変わらないですね。

次週からクラス編成のため降級する馬が出てきます。小田切馬で該当するのは･･

キヲウエタオトコ（牡、栗･佐々木晶）　１０００万→５００万
ドモナラズ（牡、栗･音無）　　　　　　　　１６００万→１０００万
ヨクバリ（牡、栗･田中章）　　　　　　　　１０００万→５００万

>>143訂正
上から５行目　×あれだけ→○あれでは

【日曜日の成績】

中京《1R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　　　オカゲサマデ　7着／8人／18頭
中京《3R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　サアドウゾ　　　7着／7人／16頭
東京《4R》　3歳未勝利（芝1600）　　　　　　　ケイバズキ　　 4着／2人／17頭
中京《4R》　障害3歳以上未勝利（芝2800）　モシカシテ　　12着／13人／14頭

･･「折り合いはつくので距離は問題ない。今回は牝馬限定戦なので展開次第では」（谷師）
というオカゲサマデは好スタートを決めましたが鞍上は行く気なく後方から。
馬場のいい外目を通って、４角でも大外を回しました。伸びてはいるんですが･･
中京であの位置から差すのは難しいですな。直線に入ってすぐ落馬事故があったので内通ってなくて良かったです。

「前走は最後に止まったが見せ場をつくった。休養を挟んだことでトモの具合が良化。
ソエも完治した。スムーズに運ぶことができれば、一変があると思っている」（田中章師）
というサアドウゾは馬体重プラス１０キロ。スタートまずまず。テンが速い馬なので楽に先手取れました。
行きっぷりはかなり良かったんですが、４角で手応えが怪しくなり直線垂れました。
久々の分か、距離なのか･･。スピードはありますし、未勝利戦勝ち上がる力はありそうですな。次走以降期待。

「前走はモマれて位置取りが悪くなったが、終いはいい脚。マイルも問題ないはず。改めて期待」（古賀慎師）
というケイバズキは好スタートを決めてスンナリ先手。前半はちょっと行きたがっていました。
直線に入って満を持して追い出したんですが･･外にヨレるヨレる･･。デビュー戦の時以上にフラフラしていました。
結局、真っ直ぐ走れなかったこともあり馬券圏外。かなり距離損しましたな、勿体ない。

「気難しい面があるのでアテにできないが、先週の試験での飛越は安定していた。稽古通りなら、それほど差はないと思う」（谷師）
というモシカシテは若干出負け。初めから後方で、第２障害以降はテレビ画面から姿が消えました･･。とりあえず完走はしましたが。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは４着（５人気･１０頭）
佐賀競馬の
コマッタモンダは４着（５人気･８頭）
でした。

ウィアーザスター（４着＝浜中騎手）
「前回と比べると、返し馬からトモの蹴っ張りがもうひとつで、向正面でもトモが流れるところがありました。その分、３〜４角がズブかったので･･･」

クリーン（９着＝松岡騎手）
「ゲートは上手く出てくれたし、この馬としては流れに乗れたんですけどね。終いを生かした方がいいタイプなので、今日は展開が向かなかったですね」

サアドウゾ（７着＝池添騎手）
「いい感じで運べていましたが、距離はもう少し短い方がいいかもしれません。それに１回叩いた効果で良くなってくると思います」

ケイバズキ（４着＝北村宏騎手）
「この前は気を使って走っていたが、大分気にしないで走るようになった。先行した馬の手応えが良かったので、
馬場を選んで上がっていったが･･･。最後は馬体が離れていたからフワッとしてしまった。馬は良くなっている」

（報知）
北海道シリーズは、函館競馬場がスタンド改修工事で休止になるため、札幌競馬場で２回２４日間の変則開催となる。
例年より２ヵ月近く早いスタート。８日間の開催延長に対応するため、札幌競馬場では昨秋から準備を進めてきた。
例年なら春先に実施している芝の張り替えを前倒しして秋に行い、発根促進剤や殺菌剤を増量して芝の促成と雪腐れ病の予防を徹底。
例年の開幕時に比べても、ほとんど見劣らない仕上がりとなった。また、これまでＡ、Ｂ２コースだったものを、Ａ〜Ｃの３コースに変更。
１回札幌はＡコース、２回札幌前半６日間はＢコース、後半６日間はＣコースと次第に外へコースを移していくことで、
内外による馬場状態の差が小さいコースセッティングとなる。１回札幌の芝のレース数をやや減少させ、長丁場を乗り切っていく。
一方、ダートコースは、ＪＲＡの競走馬事故防止対策の一環で、今年中に全国の競馬場の砂厚が９センチになることが決まっているが、
札幌開催がそのスタートとなる。洋芝でクッションの深い芝コースとともに、馬産地･北海道の競馬場らしく、競走馬の脚元にやさしいコースとなった。

（サンスポ）
先週の中京競馬の３歳未勝利戦で、９レース中８レースで除外馬が出ていたが、１レースだけフルゲート割れしていた。
それは土曜４Ｒの若手騎手競走（芝千二）。原因は関西所属で騎乗できる対象騎手がいなかったからだ。
若手騎手限定競走とは「騎手免許を取得してから間もない若手の騎手がレースに騎乗する機会を増やすために導入された競走」で、
０４年から実施。当初の条件は騎手免許取得後６年未満で、勝利度数が１００勝以下の騎手だった。
対象騎手が減り、０８年２月末に、６年未満を７年未満に改正。
その時点では関東２２人、関西２１人と増えたが、今年の２月末で関東２３人、関西１７人となった。
その後、関西の１７人中１人が１００勝を達成し、１人が関東に移籍。現在は１５人しかいない。
フルゲート（１８頭）にならなかった前述のレースは、関東から２人が参加しても１６頭しか揃わなかった。
ＪＲＡは、出走させたいのなら関東の騎手に頼べばいい、という考え。
ところが「関西に乗りに来たこともないような関東の騎手を、わざわざ往復の旅費を払って頼むことはできない」
が、厩舎関係者の声だ。今回、出走を断念した馬が３頭ほどいた。
ＪＲＡは番組充実のため、調教師に出走回数を増やすことを促している。今回の件はそれに矛盾しているように思われる。
来年の２月末には４人が７年以上となり対象外となる。関西所属となる新人騎手は２人の予定。
シミューレートすると、来年３月からは２人減り１３人になってしまう。春競馬で１０レース、秋競馬で６レース（予定）
しかない若手騎手競走だが、来年のために、存廃を含め、今から検討しておくべきだろう。

･･中村は５年目で通算７９勝なので、当分このレースにはお世話になりそう。生野が来年度から乗れなくなるんですが、また改正しそうな気が･･。

安田美沙子が競走馬に「ハンナリト」という名前を付けたそうですが･･
１０年くらい前に、「ハンナリ」という地方小田切馬がいましたな。

まだ名前の挙がっていない２歳小田切馬

「サンゼツ」（牡、父ダンスインザダーク、母ボーテ、母父ハイエストオナー）
「タクンタクン」（牡、父フジキセキ、母ホイッスル、母父ジェイドロバリー）

下の馬名は<丶｀∀´>の言葉から取っていますね。これは初めてのケースではないかと。
外国語から取るにしてもほとんど英語で、中国語馬名が１頭いただけだったと思ふ。この馬、血統はいいんですが。

今週の出走馬

【土曜】
福島《8R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　ニコニコママ（55K･田中勝）

【日曜】
福島《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　　 オオハシャギ（54K･田辺）

トサップ（牡３、美･粕谷）が帰厩。
･･主戦三浦、左回り×ということを考えると札幌じゃないかと。

土曜日は１頭出走。

ニコニコママは２ヵ月ぶりの競馬。
今週からクラス編成で上のクラスにいた馬が落ちてくるので、
厳しいメンバーになるかと思ったんですが、そうでもないですね。
最近はゲートイマイチで、テンも遅くなっているので、なかなか前で競馬できませんな。
本来はある程度前、前で運ぶのがベストの馬なので･･。
去年の今頃は１年後はかなり出世しているだろうと思っていただけに、現状は寂しいですね。
ひと息入れたことで、以前のような走りに戻っていることに期待。

【大スポ】
福島８Ｒ･ニコニコママ（室山助手）−▲、△△△
「ブリンカーを着用した前走が案外だったので今回は外す。直前の追い切りが絶好。変わって不思議ない」

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
4Rの3歳B3（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
8Rの高石夏帆ちゃん生誕１周年杯（B23･ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

福島《8R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　ニコニコママ　12着／8人／15頭

･･馬体重増減なし。スタートまずまずでしたが、他馬が速く後方から。
一時最後方まで下がってしまい、直線では大外に回しましたが、伸びず大敗。
うーん、ずっと精彩欠いていますね。復活への道のりは険しそうですな。

日曜日も１頭出走。

オオハシャギはまた芝に戻しました。
前行ったら垂れて、後ろから行くと伸びない･･。距離延長がいい方に出ませんかね。

【大スポ】
福島４Ｒ･オオハシャギ（コメントなし）−４人全員無印

今日の札幌２Ｒ（３歳未勝利･ダ千）でメデタイメデタイが非当選。

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
厩舎側から接着装蹄の依頼は増える一方ですが、一部の見解として接着は蹄機が働かないという主張もあるようです。
逆効果という理屈は聞き捨てなりません。接着装蹄の先駆者である私が明快に言うと
乗馬や走らない馬に施しても効果がないのであって、接着の効果は適した馬には絶大。実績が証明しています。

【日曜日の成績】

福島《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　 オオハシャギ　12着／8人／16頭

･･「芝替わりは問題ない。すんなり行ければ差はないよ」（粕谷師）というオオハシャギはスタートまずまず。
手綱グイグイ押して単騎ハナへ。４角で手応えが怪しくなり、後続馬に交わされるとあとはズルズル･･。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは２着（２人気･１０頭）
オモシロイは７着（５人気･１０頭）
でした。

ウィアーザスター（牡３、栗･佐々木晶）、クリーン（牡５、栗･音無）が放牧。
ドモナラズ（牡４、栗･音無）が帰厩。
･･クリーンは当分の間、使えるレースがないので･･。８月の新潟戦狙いかと。
ドモナラズは得意の小倉に照準ですな。降級しますし、かなり期待できそう。

【地方競馬】
水曜日の笠松競馬、
2Rのサラ系3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

デンシャミチは戻ってきませんね。

今週の出走馬

【土曜】
札幌《2R》　3歳未勝利（ダ1000）　メデタイメデタイ（54K･秋山）
阪神《5R》　3歳未勝利（芝2200）　ロマンチックデス（56K･生野）

【日曜】
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　 トモダチ（56K･生野）
福島《7R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　 ウクレレ（54K･田中勝）
阪神《7R》　3歳以上500万下（ダ1700）　ヨクバリ（57K･川田）

トッケンショウブ（牡６、栗･田中章）、モチ（牡５、栗･田中章）、ユウコン（牡５、美･古賀慎）が放牧。

>>168
これだけ長いとなると･･。
障害は脚に負担かかりますし、復帰してもいろいろ大変なんじゃないかと。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは２着（４人気･９頭）
でした。

土曜日の福山競馬、
9Rのおしろいばな特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
同日の佐賀競馬、
9Rの3歳-2組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
それぞれ出走。

土曜日は２頭出走。

メデタイ×２は前走と同じくダート１０００ｍ戦へ。
前走はスタート失敗して後ろからに。直線ではいい脚で追い込んできただけに勿体なかったです。
スピードはあるので、この距離自体は合っているはず。スタート決めれば。

ロマンチックデスは前走が初障害だったんですが、最初の障害飛んだ時点でダメポだと思いました･･。
結局、見込みなしということで平地に逆戻り。障害経験した馬が平地に戻ってガラッと変わるケースはあるので、
その辺に期待ですかね。厩舎事情や時期を考えると、以前と同じような結果だとヤバイかと。

【大スポ】
札幌２Ｒ･メデタイメデタイ（コメントなし）−４人全員無印

阪神５Ｒ･ロマンチックデス（コメントなし）−８人全員無印

母アドマイヤバレーの０８（父アドマイヤコジーン）は小田切馬のようで。
これで初産駒除いて４世代連続で小田切馬ですな。

園田にポチと名の２歳馬がいますね（非小田切馬）。ワナの頃と比べると２文字馬名も増えてきましたな。

中央３戦０勝で引退した小田切馬のアイタペアペアの初産駒が
今年大井でデビュー予定なんですが、残念ながら非小田切馬でした（馬名はペタジーニ）。
アイタペアペアは母父カーリアンで、繁殖用に購入した感じだったんですけどね。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
9Rの小川和夫☆退職記念（B32･ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
同日の佐賀競馬、
11RのB2-2組（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

札幌《2R》　3歳未勝利（ダ1000）　メデタイメデタイ　　4着／10人／12頭
阪神《5R》　3歳未勝利（芝2200）　ロマンチックデス　 9着／16人／18頭

･･「前走は距離短縮で戸惑っていたが、終いは伸びていた。続けて同じ距離なら」（広井助手）
というメデタイ×２はスタートまずまず。中団やや前に付け、道中追っ付け気味。
ポジションをジワジワ押し上げて４角では先頭の馬を射程内に入れました。
でしたが、ここからムチが飛んで前の馬と同じ脚色に。一瞬、夢見ましたな。これならそのうち順番回ってきそう。

>>173　ロマンチックデスの文章が切れていました。

「スピードに乗らず、跳びももうひとつだったので平地に戻すが、動きがピリッとしないので･･･」（音無師）
こちらもスタートまずまずで中団やや後ろから。インをぴったり回って、直線でも最内を通りました。
バテず伸びずという感じでしたね。大敗したらクビだったんでしょうけど、これならあと１回チャンスもらえるかもしれません。

日曜日は３頭出走。

トモダチは２歳夏に２戦しましたが骨折で休養していました。１０ヵ月半ぶりの競馬。
気性が非常に荒く、レースでも悪影響を及ぼしていましたので、改善されていることを願いたいですね。
初ダートですが、これは脚元を考えてのことかと。これだけ長い間休んでいたわけですし、まずは使ってからじゃないかと。

ウクレレは３ヶ月ぶりの競馬。みっちり乗り込んだようなので、仕上がりはいいと思ふ。
この馬はワンパンチ足りない印象で･･。大崩れはしないと思いますが、勝ち負けまではどうでしょうか。

ヨクバリは降級戦。５００万クラスなら大威張りしたいところなんですが･･。
阪神コースが心配ですね。３戦していますが、やはり平坦コースと比べると末脚が鈍っているわけで。
有力どころは軒並み土曜の最終レースに回ったので、相手関係はかなり緩いです。
能力的には頭一つ抜けてはいると思いますが、阪神で実績がないのが引っ掛かります。地力で克服してもらいたいですな。
あと脚抜きのいい馬場が得意なので雨降ってほしいんですが、どうも明日は持ちそうなのが残念。

【競馬ニホン】
阪神２Ｒ･トモダチ（音無調教師）−無、◎無無無無無無
「ゲートに時間がかかった。太め感なく仕上がったが、気性に問題がある」

【大スポ】
福島７Ｒ･ウクレレ（田村助手）−４人全員無印
「以前より攻め馬は動くようになった。前で運んで前進したい」

阪神７Ｒ･ヨクバリ（武助手）−◎、△▲○▲無◎無
「前走は外にモタれていたな。名古屋が合わんかったのやろ。右回りに替わるのはプラスになる。今度は降級するからな」

アラシヲヨブオトコはまだですか

（夕刊フジ）
競馬国際交流協会の『海外競馬情報誌』に“跣蹄（せんてい）が故障を減少させる可能性”というニュースが載っていました。
跣蹄とは蹄鉄を装着しない“はだし”のこと。数年前から英米の一部の厩舎で、調教やレースで蹄鉄を着けず走らせる方法が取られているとか。
蹄の後部には衝撃を緩和させるシステムがあり、その部分の成長を促すため蹄の周囲を強化させることが重要なのだそうです。
蹄鉄を着けることは保護にはなりますが、成長を妨げる逆効果もあるのだとか。
そのことを獣医免許を持つ調教師に聞いたところ、「馬も人も同じで裸足が一番いい」
確かに裸足健康法のようなものもあります。では、競馬での敗因にあがる落鉄は？という質問には
「競馬はそういうわけにはいかない」という答え･･･。米国ではすでに、人工馬場で裸足で走れるよう規定を変更すべきだという提案が出ているのだそう。

（昨日の日刊スポーツ）
競走馬も胃潰瘍になることをご存じだろうか？　今の時代、すごいスピードで環境が活発に入れ替わる。
人間も競走馬も、ストレスが引き金になる病気とは切っても切り離せない運命にある。
環境の違い、調査対象のグループで数値は違うが、一般的に競走馬全体の８，９割が潰瘍持ちだという。
競走馬は日々の調教、競馬場への輸送などのストレスが引き金となり、胃潰瘍ができる。
繊細なハートを持ち、新しい環境や刺激に弱い生き物だからかもしれない。
競走馬の場合は胃の構造が人間と大きく異なり、馬にとっても自覚がなく潜在的な症状の場合がほとんど。
人間の胃潰瘍と聞けば深刻だが、競走馬にとっては常に生命を脅かすほどの致命的な疾病ではない。
潰瘍ができるまでのメカニズムは次の通り。運動等によって緊張状態が長く続くと、交感神経からカテコールアミンというホルモンが分泌される。
運動によって血液が収縮して発生する活性酸素が、体内の細胞に障害を起こし、潰瘍ができると言われている。
実は胃潰瘍の予防として、人間が服用する薬品「Ｈ２ブロッカー」（胃酸分泌を抑える薬）が、競走馬にも使用されている。
トレセンの競走馬診療所でも、人間と同じ胃薬を処方。量にして人間の５〜７倍を１回分として粉末にする。
１９日、大日本住友製薬が競走馬用の胃潰瘍治療薬「ガストロガード」の発売認可を受けたばかり。
すでに海外では常用されている薬だが、日本では禁止薬物が含まれていないか精査し、使用が決定される見込み。
医療が競走馬をサポートする態勢は着実に進歩している。

>>177
エビなので今年中の復帰は難しいでしょう。気長に待つしか･･。

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは３着（５人気･７頭）
佐賀競馬の
メイビーノーは２着（４人気･９頭）
でした。

【日曜日の成績】

阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　 トモダチ　8着／9人／15頭
福島《7R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　 ウクレレ 14着／12人／16頭
阪神《7R》　3歳以上500万下（ダ1700）　ヨクバリ　4着／2人／15頭

･･トモダチは馬体重プラス２８キロ。ゲートが心配だったんですが上手く出ました。
中団ラチ沿いからの競馬。３角から置かれ気味になり、このままズルズル下がるかなと思ったんですが、
前方に馬がいなくなると盛り返してきました。砂被る競馬で馬が怯んだんだと思ふ。
なかなか見どころある内容でした。これなら次は大きく前進できそうですね。

ウクレレは馬体重プラス２０キロ。スタート良く、押して行ったんですが外枠ということもあり行けずに中団やや後ろから。
道中の手応えが悪く、前の馬に付いていけなくなり惨敗。さすがにこれは太すぎましたな。

ヨクバリは好スタートから中団外めからの競馬。すぐ前に１番人気馬を見る形だったんですが、
今日は行きっぷりが悪く、向正面から鞍上が押していました。４角でも手綱ガンガン押していましたが、ポジションを上げることができず･･。
直線ではジワジワ来ていましたが、前２頭に追い付く脚色ではなく、おまけに坂を上がって内から差されて馬券圏外。
やはり阪神＆乾いたダートでは･･｡馬体重マイナス６キロで体がガレ気味なのも影響もありましたかね。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《福島》　ラジオNIKKEI賞（3歳G3･芝1800H）　ワシャモノタリン

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは３着（１人気･９頭）
オモシロイは８着（８人気･１０頭）
佐賀競馬の
コマッタモンダは４着（４人気･１０頭）
でした。

ワシャモノタリンはハンデ５２キロで中村騎手が騎乗予定。

メデタイメデタイ（４着＝秋山騎手）
「外枠でスムーズな競馬ができたことが一番ですが、返し馬ができない馬にしては、
跨ってからゲートへ入るまでかなりの距離を歩くことができました。短い距離で揉まれなければ、これくらいは走れそうです」

トモダチ（８着＝生野騎手）
「道中は外へ出せず、砂を被ってフワフワしていましたからね。
ハミを取って走ってくれたのは直線だけ。キャリアを積んでレースを覚えてくれば、もっとやれそうですが」

ヨクバリ（４着＝川田騎手）
「少し気難しい面があって、勝負どころでもエンジンが掛かりませんでした。もう少しスムーズなレースができればいいんですが」

（競馬ブック･ワシャモノタリンの谷調教師に聞く）
−未勝利と５００万を連勝。芝が合うようですね。
「未勝利戦を勝った時は展開に恵まれたと思ったけど、前走は正攻法の競馬で勝ってくれた。
ダートではパンチ力不足の競馬が続いていたけど、芝で安定感が出てきたね」

−具体的にはどこが良くなったんでしょうか。
「以前はトモに力がなかった。体が緩くてウッドコースでは動かなかった。
それが今はトモがしっかりして、ウッドでも動けるようになってきたからね。
１週前追い切りは渋ったＣＷで、８０秒２だから驚いたね」

−いい上昇カーブを描いて臨めそうですね。
「前走後はここを目標に調整してきたし、今が成長期のようで、上積みもありそうです。
この強敵相手に、パンパンの良馬場での時計勝負になると分が悪いかもしれない。
ただ、この時期の福島は極端な時計勝負になりにくいからね」

ホラ（牡２、栗･谷）が放牧。
･･先週、速い時計を出してデビュー目前だったんですが･･。ソエですかね。

６月２６日付けでオオハシャギ（牝３、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。

７月８日に園田競馬場で行われる揖保川特別（JRA交流･ダ1400）に中央馬のタコ（牡３）が出走予定。

（スポニチ早刷り号）
新潟開催で連勝したワシャモノタリンが好気配だ。
「もともと緩いところがあったけど、徐々にしっかりしてきた。体力面の強化がここ２走につながったんだろうね」と森井厩務員。
「二千四百に使った後だから千八の流れに戸惑わなければ」と付け加えた。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
3RのC3･3歳以上（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が出走。
･･輸送のある姫路開催をパスして２ヵ月ぶりの実戦。古馬相手ですが、ここは決めてほしいです。

相撲で右肩上りに改名した力士がいますけど、なんかエガオヲミセテを思い出しましたね

ミギカタアガリって小田切馬でいてもおかしくない気もしますが

>>188
イイコトバカリならいましたが･･。

（スポニチ早刷り号）
未勝利、５００万を連勝と勢いの止まらないワシャモノタリンはＣＷ単走で８２秒７−１２秒６。上々の動きに浜田助手は笑顔を浮かべた。
「やりすぎず軽すぎずのしまい重視。力を付けてきている。５２キロだからチャンスだね」と一発ありの口ぶりだ。

（日刊ゲンダイ）
ワシャモノタリン（谷調教師）
「５走前にユタカに乗ってもらったら、名前通り物足りませんねって。
それが芝路線に変更してからは一変。切れる脚はないけど、スタミナはあるし、道悪なら」

モノタリン抽選通りました

今週の出走馬

【土曜】
阪神《4R》　3歳未勝利（ダ1400）　サアドウゾ（54K･福永）
福島《6R》　3歳未勝利（芝1800）　フレイムアップ（56K･田辺）

【日曜】
福島《11R》 ラジオNIKKEI賞（3歳G3･芝1800H）　ワシャモノタリン（52K･中村）

ギンギラギン（牡５、栗･音無）が帰厩。
･･昨年の９月から戦列を離れていましたが、ようやく戻ってきました。

>>190
アドマイヤメジャー、ロードロックスターの強敵２騎は弾かれましたし、追い風吹いていますな。

（中スポ）
ワシャモノタリンは調教師、騎手、助手がいずれも「楽しみ」と声を揃える理由は、体調だけにあるわけではない。
月曜日に発表されたハンデ。５２キロは明らかに恵まれた。他陣営から「あの斤量ではモノタリンでしょう」と声が上がるほどの軽量だ。
谷師は「名前の印象が悪かったから恵まれたんでしょう」と冗談めかして言うが、恵量に期待は大きく膨らむ。
「速い脚はないので時計勝負になると辛いですが、今の福島は馬場も悪くなっていますからね。
相手は強化されるので強気なことは言えませんが、チャンスはあると思います」と中村は力こぶ。

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは１着（１人気･１２頭）
でした。
･･馬体重プラス１２キロ。行き脚つけてハナに立つと、余裕の手応え。
後続を離して直線に向くと、あとはムチも使わず独走態勢に。１０馬身差で圧勝。
園田デビュー前の能検で超抜時計叩き出したことを考えれば、これくらい走って当然と言えば当然ですが･･。

（大スポ･高岡記者のコラム）
今週から栗東トレセンは、ＤＷ＆芝コースを閉鎖してニューポリトラック馬場の新設工事が始まった。
１０月６日からはＤＷの代わりに美浦と同じ全天候型の調教コースが誕生することになる。
ここまでＤＷは、芝コースの外側を控えめに“間借り”する形で設置されていたため幅員が狭く、３頭併せができなかった。
一方、新コースは現場サイドの要望を取り入れて、芝コースへの張り出しを増やし１４ｍ以上の幅員を実現。３頭併せが可能になる。
しかし、現場サイドに話を聞くと、この新世代の調教コース、あまり評判が良くない。その理由の一つは設置場所だ。
「なんでＤＷを潰すんやろね。ＣＷに比べ負荷が大きいから、普段のトレーニングには一番いいコース。
ウチの厩舎の他にも結構、使用しているところは多い。むしろゲート試験以外に利用頻度の少ないＥ（ダート）コースを半分削った方が良かったんちゃうか」
こう語るのはＤＷ調教をメーンにしている佐々木晶調教師。確かに他にも松田博、池江郎などブランド厩舎が幾多の名馬を育ててきたのがＤＷコース。
様々な理由があるのだろうが、栗東の“名門道場”がなくなるのは寂しい気がする。
不評のもう一つの理由は、ポリトラック馬場そのものの利用価値だ。
「美浦でも今じゃスピードが出すぎて故障馬が出るって、使用頻度が下がっているそうじゃない。
この前、ポリトラックについての研修会に行ってきたが、海外でも故障が多いから採用数はむしろ減っているって言っていたけど･･･」（某関係者）
記者はさらに調教師何人かに聞いたが、ほとんどが開設後はしばらく様子を見るとのこと。この新設コース、人気がないまま閑散としてＤＷ復活論が浮上する可能性も･･･。

･･佐々木晶師は、２年前にＤＷが改修工事で一時使えなくなった時は坂路で代用していましたが、
今回はＤＷそのものが無くなるので、仕方なくＣＷも使っているようですね。
ＣＷはコーナーリングでタイム誤魔化せるので嫌っていたんですが、そうも言ってられないようで。
今までと調整方法が変わるわけですし、当分は管理馬への悪影響が出るかもしれません。

土曜日は２頭出走。

サアドウゾは叩き２走目。前走は中京千七で、楽に先手取ったんですが４角から失速。
鞍上によると距離が長かったのと、休み明けの分だろうとのこと。牡馬相手ですが、千四ならもっと粘れるかと。

フレイムアップも叩き２走目。ここまでダート短距離２走しましたが全然ダメポで･･。
芝の中距離で変わり身を見せてほしいですな。

【大スポ】
阪神４Ｒ･サアドウゾ（コメントなし）−無、△無無無無無無

福島６Ｒ･フレイムアップ（コメントなし）−４人全員無印

日曜福島１１Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−無、△無△無無無無
「攻めで動くようになったし、ここ２戦も掛かりながら連勝。スムーズならいいところがあるかも」

（報知）
強い思いを秘めている。中村にとってワシャモノタリンと参戦する今回は、今春にフリーになってからの重賞初挑戦。
「所属が長くなると、精神的に甘えみたいな面が出てきますから。まだ上を目指すという意味で決めました」
多くの厩舎の調教へ積極的に参加する日々。一つ一つの経験が２２歳の若者を大きくしている。
結果を出したい理由がある。０６年１０月２８日。今回の同じ福島、同じ小田切オーナーのセイシュンジダイに騎乗していた中村は落馬した。
今でもその時の記憶がないほど激しいもので、その後は４ヶ月近くも騎乗できなかった。
しかし、本当に痛かったのは肉体ではなく、愛馬を予後不良にさせてしまった精神面だった。
「馬の命をジョッキーが預かっているというのを改めて知りました」
あれから２年９ヵ月。再び同じ“チーム”で、福島の舞台へ戻ってきた。
「この馬はいつも予想以上に走ってくれる。ボクへの評価が“物足りん”と言っているよう（笑い）。
だけど、チャンスはあると思います。ここで取りたい気持ちは強いんです」

（日刊スポーツ）
栗東トレセンの競走馬スイミングスクールを訪問した。プールというと開放的なイメージがあるが、施設の中は薄暗く、
プール自体が青緑色なので雰囲気は市場や料理店の“いけす”に近い。
中に入るとブルル、ブルルという馬の呼吸音が壁に反射している。１日あたり、およそ５０頭が利用しているという。
ＪＲＡ業務課の大滝忠良氏（５５）は「もともと故障馬や脚部不安の馬のためにできた」と話す。
走ることによって競走馬の脚にはトン単位の負荷がかかるが、水の中では大きく軽減される。
完成は８８年８月。「昔はトレーニングのため１０周ぐらいする馬もいたが、最近はリラックスさせる目的が大半。１〜２周で帰る」
円形プール（約５０メートル）の深さは３メートルで、水温は心臓麻痺などの予防のため２５度に設定。
左右どちらかから人間が引きながら泳ぎ、泳法は速歩と同じで４本脚が独立して動く。
円形プールの地下にはガラス越しに馬の泳ぎを見ることができる水族館のような観察室がある。
中にはおぼれる馬もいるそうだが「人間側の問題」と大滝氏は言う。
「もともとは野生動物。馬は泳げるんです。私の郷里の福島の『相馬野馬追』（そうまのまおい＝古式甲冑競馬や神旗争奪戦が行われる神事）
でも海岸に馬を入れていた。ハミが当たって頭を下げるような馬は溺れることがあるが、人間が引き綱を放すと勝手に泳ぎます」

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
8RのB22（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４）が出走。

【土曜日の成績】

阪神《4R》　3歳未勝利（ダ1400）　サアドウゾ　　　12着／9人／16頭
福島《6R》　3歳未勝利（芝1800）　フレイムアップ　6着／11人／15頭

･･「前走は久々で追い不足だった。この中間もテンションが上がることはないし、叩いた上積みは見込める」（武助手）
というサアドウゾは好スタートからハナへ。単騎で逃げていましたが、上位人気馬が２，３番手にピッタリ･･。
直線に入るとあっさり交わされました。平坦コースなら粘りも増すと思いますので、次走はそこらへんに期待ですな。

「稽古の良さが実戦で結びつかない。条件をガラッと変えるので、いい方に出れば」（粕谷師）
というフレイムアップはスタート普通。ラチ沿い中団に付けました。
道中は追っ付け気味で、勝負どころでペースアップすると置かれそうになりましたが、
直線では内からジワジワと伸びました。次走の優出貰える５着には来てほしかったですね。
でもよく走りました。芝の中距離に替えて、変わってくれましたな。

日曜日は１頭出走。

ワシャモノタリンは前走後はさすがにガタッと来て２週間稽古休んだそうで。
芝に戻してから好調で、このメンバーでも５２キロという点を考えると、やれそうな感じはしますな。
気になるのは１枠１番ですね。天候悪化＆最終週ということで、今日のレースを見ても
外枠の差し馬の活躍が目立っていましたからね。この枠で溜める競馬だと内に閉じ込められるかも･･。

【日刊ゲンダイ】
福島１１Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−△、無無無無△無
「以前はウッドでは動かなかったのに、３走前からは時計が出るように。それが成績に結びついています。
馬場の悪かった先週でも６Ｆ８０秒台が出たくらいで、引き続き状態はいい。５２キロを生かして上位を」

（日刊ゲンダイ）
トレセンでポリトラックコースを導入する工事が始まった。ＤＷが生まれ変わることになる。
坂路→ＤＷの調教パターンは、数々の名馬を作り出してきたから残念だが、厩舎人には新コースへの期待感もある。
「美浦では悪評判だったけど、あれは路盤がコンクリート。でも、栗東は砂利や砂を敷いた改良型なんだ」と某師。完成が待ち遠しい。

【日曜日の成績】

福島《11R》 ラジオNIKKEI賞（3歳G3･芝1800H）　ワシャモノタリン　11着／11人／16頭

･･スタートまずまず。押して行きましたが後方から。
案の定、道中は内の馬場の悪いところを走らされ、外に出せず･･。
４角で早くもムチが飛び、直線では馬場の真ん中に出しましたが見せ場なく終わりました。
１枠に入った時点でヤバイとは思いましたが･･。それと今日は行きっぷりが全然ダメポでしたね。
二千四百使った後だからか、疲労が抜けなかったのか･･。長い距離で巻き返してほしいですな。

特別競走登録馬

【土曜】
《福島》　三陸特別（500万下･ダ1700）　トサップ　54K
《阪神》　城崎特別（500万下･ダ1800）　トサップ　54K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
サイドキックは１着（１人気･８頭）
でした。

火曜日の金沢競馬、
3Rの3歳B7（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝３）が
水曜日の園田競馬、
11Rの揖保川特別（JRA交流･ダ1400）に中央馬のタコ（牡３）が
それぞれ出走。
･･タコの鞍上は木村健。古馬と斤量が１キロしか違わないのは不利ですが、これは敵いそうにないという相手はいませんね。
現状、ハナ切らないと脆いですけど、デビュー２連勝した舞台･距離なのは魅力。期待しています。

新しい小田切馬

「タクシー」（牡２、栗･田中章、父ホワイトマズル、母エレンジェーン、母父ミスワキ）
http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/PC/catalog_2007106320_1.htm
･･母は米国産馬で４戦して繁殖入り。現地で１頭産んでから日本に輸入されてこの馬が１２頭目の産駒です。
全姉が準オープンまでいったスマイルフォライフなんですが、これ以外では中央で勝ち星を挙げた馬はいませんね。

「ミライヲノセテ」（牝２、栗･谷、父サクラバクシンオー、母イッシュンノユメ、母父サクラローレル）
http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/PC/catalog_2007101567_1.htm
･･母母はイタリアオークス馬。母は小田切馬でしたが未デビューで繁殖入り。この馬が初産駒になります。

トサップは三陸特別は柴田善騎手が騎乗予定。

サアドウゾ（１２着＝福永騎手）
「テンの行き脚は良かったが、３角あたりから手応えに余裕がなくなってしまったね」

フレイムアップ（６着＝田辺騎手）
「まだ前向きさに欠ける面がありますが、今回はチークピーシズを着用した効果がありましたね。
初芝で距離が延びていましたが、急がせずに走らせるレースが合うようです」

ワシャモノタリン（１１着＝中村騎手）
「二千四百の後だったので、ゲートは出して行ったのですが、それでも置かれてしまいました。
枠順も厳しかったですし、これからの馬ですからね。もっと良くなってくると思います」

（競馬ブック）
田中章厩舎のモチは京都府の宇治田原優駿ステーブルでリフレッシュ休養中。

【地方競馬】
６月２６日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたオオハシャギ（牝３）が、
金沢競馬の松野厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので元小田切馬になります。

抹消されたズンダモチは小田切馬じゃないのね

新規登録

-----------------------------------------------------------------------------
ミライヲノセテ　　 牝2 (栗)谷潔　　(52歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :サクラバクシンオー
生産者:高野牧場 母 :イッシュンノユメ
生産地:浦河町　　　 母父:サクラローレル
誕生日:2007年 3月 7日 毛色:栗毛 母母:ニコールファーリー


-----------------------------------------------------------------------------
タクシー　　　　　 牡2 (栗)田中章博(55歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :ホワイトマズル
生産者:高橋幸男 母 :エレンジェーン
生産地:平取町　　　 母父:Miswaki
誕生日:2007年 3月27日 毛色:鹿毛 母母:Sainera

オヘソノタカラモノ情報ありませんか？

キヲウエタオトコいつ出走

>>208
向こうは社台の良血馬です。
先週の未勝利戦に出る予定が名前なくて金曜に抹消ですから、再起不能レベルの怪我か最悪の事態になったかどちらではないかと･･。

>>210
アリマヘン。
フェイムオブラスの仔はデビュー遅めの馬が多いので、この馬も当分は入れないと思ふ。

>>211
栗東にいるのか北海道にいるのか分かりませんが、来週の特別登録から名前出てくるんじゃないですかね。

（夕刊フジ）
関東の某調教師が栗東トレセンを訪れてポツリ。
「いい環境だなあ。運動している馬がみな活気にあふれている。本気で栗東移籍を考えようかな」
坂路をはじめとした施設面や厩舎間のほどよい緊張感･･･すべての面で羨ましいというのだ。
ところが、栗東トレセンは今、存分に施設を活用できる状況ではない。
ＤＷコースが改修のため、先週から閉鎖中。馬場入場がＣＷ（ホームストレート）とＤＷコース（向こう正面）では逆だから、
単純にＣＷに切り替えられる厩舎は少なく、調整に苦労している。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは７着（９人気･９頭）
でした。

（大スポ）
タコ（山田助手）−▲、○△無
「デキは上向いているし、園田コースは２戦２勝。気分良く行ければ」

土曜阪神４Ｒ（芝千四）でアリエナイ（牝、栗･佐々木晶）がデビュー予定。除外の可能性あり。

【地方競馬】
園田競馬の
タコは２着（２人気･１２頭）
でした。
･･好スタートから出ムチ入れて行ったんですが、大外馬の方が速く２番手から。
ピッタリとマークするような形で進みましたが、勝負どころでこちらは一杯一杯。
結局、馬体を併せることなく突き放され２着。ただ３着以降は寄せ付けませんでした。
勝った馬は強すぎましたね。同じ３歳馬に負けるとは思っていませんでした･･。
控える競馬でも馬混みに入ったり、外から被せられなければ問題ないようですな。

今週の出走馬

【土曜】
阪神《4R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　 アリエナイ（54K･上村）
阪神《7R》　3歳未勝利（芝2400）　　　　　　ロマンチックデス（56K･生野）
福島《9R》　三陸特別（500万下･ダ1700）　トサップ（54K･柴田善）

【日曜】
福島《2R》　3歳未勝利（芝1200）　　　　　　ケイバズキ（56K･北村宏）

>>208
今日の新聞の抹消欄見たら地方移籍（行き先未定）になっていました。
怪我で中央の残りの未勝利戦には間に合わないけど、再起の見込みはあるってことでしょうね。
ジジラモローゾがこのパターンで地方登録されたのが中央抹消から４ヶ月後でした。
アラシヲヨブオトコの兄みたいに地方移籍のはずが１年間音沙汰ないケースもありますが･･可能性を信じて気長に待ちましょう。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
10Rの文月特別（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
同日の福山競馬、
11Rのお手火まつり特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
それぞれ出走。

ワシャモノタリン（牡３、栗･谷）が放牧。

７月５日付けでメデタイメデタイ（牝３、栗･谷）が競走馬登録を抹消されました。
･･次こそは未勝利脱出と思っていたら･･明らかに怪我ですな。問題は地方で再起できる程度のものなのかそれとも･･。

>>210
オヘソノタカラモノは競走馬登録された（未入厩）んですが、馬主が違う･･。
フェイムオブラスの仔は小田切馬と非小田切が交互になっているんですが、この慣例は続いていたようで。

◎今年の小田切繁殖牝馬の出産状況
「アイタペアペア」（８歳･父アフリート）＝不受胎（スキャン）
「アイリスイン」（８歳･父カーネギー）＝リンカーン（牡）
「アッチッチ」（８歳･父アフリート）＝不受胎（フレンチデピュティ）
「アナタゴノミ」（８歳･父デヒア）＝フサイチコンコルド（牝）
「イッシュンノユメ」（６歳･父サクラローレル）＝サムライハート
「イッツマジック」（１１歳･父ソウルオブザマター）＝不受胎（フジキセキ）
「ウソツキ」（８歳･父ダンスインザダーク）＝ローエングリン（牡）
「オシャレジョウズ」（１２歳･父コマンダーインチーフ）＝流産（オンファイア）
「オトボケ」（９歳･父Ｄｅ Ｎｉｒｏ）＝オレハマッテルゼ（牡）
「オジャッタモンセ」（６歳･父クロフネ）＝ジャングルポケット（牝）
「ガンバリッコ」（７歳･父サンデーサイレンス）＝ジャングルポケット（牝）
「キマグレ」（７歳･父サクラバクシンオー）＝オレハマッテルゼ（牡）
「キャバレー」（１２歳･父サンデーサイレンス）＝不受胎（トワイニング）
「ゲッケイジュ」（８歳･父エンドスウィープ）＝ゼンノロブロイ（牝）
「サインボード」（１６歳･父サンデーサイレンス）＝ラスカルスズカ（牡）
「サンゴショウ」（１６歳･父ラグビーボール）＝オレハマッテルゼ（牝）
「シーン」（１２歳･父ラグビーボール）＝アメリカンボス（牝）
「ジョウネツノアラシ」（１１歳･父アフリート）＝サムライハート（牝）
「シツレン」（９歳･父フジキセキ）＝メイショウボーラー（牝）

「ステキプレゼント」（１０歳･父ジェニュイン）＝トワイニング（牝）
「スマイルフォライフ」（７歳･父ホワイトマズル）＝キングカメハメハ（牡）
「タイトルロウル」（１７歳･父ヤマニンスキー）＝流産（サムライハート）
「ツイニデマシタ」（７歳･父サクラバクシンオー）＝種付けせず
「ナゾ」（１１歳･父スターマン）＝オレハマッテルゼ（牝）
「ナナバケ」（１０歳･父ラストタイクーン）＝スウェプトオーヴァーボード（牡）
「ノンキ」（６歳･父サンデーサイレンス）＝タニノギムレット（牡）
「ハナサカセマショウ」（６歳･父フサイチコンコルド）＝不受胎（マヤノトップガン）
「ピアニスト」（８歳･父ホワイトマズル）＝ゴールドアリュール
「フェイムオブラス」（２２歳･父ランズダーン）＝オレハマッテルゼ（牝）
「マナーリー」（１８歳･父ラグビーボール）＝オレハマッテルゼ（牝）
「ミテミテ」（７歳･父オペラハウス）＝死産（オレハマッテルゼ）
「メガクラム」（９歳･父ピルサドスキー）＝サムライハート
「メロンパン」（１６歳･父シアトリカル）＝不受胎（オレハマッテルゼ）
「モットヒカリヲ」（１１歳･父アフリート）＝アグネスタキオン（牝）
「ワスレナイデ」（７歳･父フレンチデピュティ）＝アドマイヤコジーン（牝）
「ワナ」（９歳･父フジキセキ）＝不受胎（フレンチデピュティ）

･･ワナの受胎率がかなり悪いわけで･･。今年は産駒がデビュー予定ですが。０８年に続いての不受胎で４年で受胎は１度だけですからね。
他ではカーリーエンジェル（１９歳･オレハマッテルゼの母）が残念ながら流産に。０８年産駒（牡、父ネオユニ）はサンデーレーシングが馬主です。

土曜日は３頭出走。

アリエナイはデビュー戦。あまり前評判は芳しくないようで･･まずは様子見。

ロマンチックデスはさらに距離を延ばしてきました。前走見ても長い方がいいでしょうね。もう少し前で競馬できればいいんですが･･。
現状、いつクビ切られてもおかしくないので、最低でも次走の優先出走権が得られる５着までには入ってほしいところ。

トサップは短期放牧明け。昇級初戦の前走でも期待していたんですが、ぎこちない走りで見どころなく終わりました。
未勝利時の東京戦でもそうでしたが、左回りが合わないっぽい。今回は右回りの福島ですし、巻き返してもらいたいですな。
この馬の素質は高いと思っているので、初めての古馬相手でも。あまり癖のある馬ではないので、乗り替わりも大丈夫だと思ふ。

【大スポ】
阪神４Ｒ･アリエナイ（谷口助手）−８人全員無印
「仕上がっているし、ゲートも普通に出るが、追って頭が高くなる」

阪神７Ｒ･ロマンチックデス（東田助手）−８人全員無印
「大きく変わった様子はない。この条件で前進があれば」

福島９Ｒ･トサップ（粕谷調教師）−無、無無無無無△△
「休養前より体調がいいし、久々でも仕上がり良好。今度はもう少しやれるはず」

【土曜日の成績】

阪神《4R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　　 アリエナイ　　　　　 9着／14人／17頭
阪神《7R》　3歳未勝利（芝2400）　　　　　　ロマンチックデス　11着／14人／15頭
福島《9R》　三陸特別（500万下･ダ1700）　トサップ　　　　　　　 9着／9人／15頭

･･アリエナイはスタートやや出負け。後方からになりましたが、３角から外をジワジワ上がって行って、
直線入り口ではかなり前まで来ました。一瞬、ここから突き抜けるんじゃないかという期待もありましたが、
伸びそうで伸びず･･。内にモタれていたのか、最後の方は鞍上も追うのに苦労していましたね。

ロマンチックデスはスタートまずまずで例によって後方から。
溜めて溜めて直線に向くと、一瞬伸びてきたんですが坂上がってからは失速気味。この結果だとヤバいかな･･。

トサップはスタート良く好位を取れました。前に馬を置いていたんですが、勝負どころから手応えが急に悪くなり、
置かれてしまいました。直線に入ってやや盛り返しましたが、残念な結果に終わりました。付いていけなくなるとは･･。

日曜日は１頭出走。

ケイバズキの前走はマイル戦でしたが、直線で右に左にフラフラ･･。
千二は初めてですけど千六よりは良さそうな気が。あとは右回り＆小回りをこなせるかですかね。
馬場のいいところを走れる外枠当たったのは有利ですし、スムーズに走れれば。

【大スポ】
福島２Ｒ･ケイバズキ（コメントなし）−◎、○△△

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは６着（４人気･１０頭）
福山競馬の
ウレシイは６着（７人気･９頭）
でした。

月曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
11Rのすいれん特別（B31･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
それぞれ出走。

【日曜日の成績】

福島《2R》　3歳未勝利（芝1200）　ケイバズキ　1着／1人／14頭

･･「思ったほど弾けなかった前走だが、調子落ちはない。福島の馬場は合う」（古賀慎師）
スタート普通でしたがダッシュ付かずやや置かれてしまいました。
が、追っ付け追っ付けでポジションを上げていき、競り合っていた前２頭に次ぐ３番手に。
直線に入って外にかなりヨレましたが、態勢立て直してからの脚は他馬と違っていました。
あっという間に先頭に躍り出ると、あとは抑えてゴール。３馬身半差で楽勝でした。
外枠で馬場のいいところ走れたのが大きかったですね。上のクラスでも通用すると思ふ。

特別競走登録馬

【土曜】
《札幌》　納沙布岬特別（500万下･芝1200）　　キヲウエタオトコ　57K
《札幌》　ウトナイ湖特別（1000万下･ダ1700）　ギンギラギン　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
火曜日の川崎競馬、
8Rの盛夏特別（C2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が出走。

>>217
ゲイルスパーキーがフェイムオブラスの産駒でしたよね
昨日勝ったケイバズキはいいところまでいきそうな気もする

キヲウエタオトコは安藤勝騎手、ギンギラギンは北村友騎手が騎乗予定。

ケイバズキ（１着＝北村宏騎手）
「前半は追走に苦労したんですが、勢いがついてからは、上手く前を射程内に入れて競馬ができました。
まだ直線は遊んでフラフラしていたし、これで行きっぷりがついて競馬を覚えてくれれば、もっと良くなると思いますよ」

７月１０日付けでモシカシテ（牡４、栗･谷）が競走馬登録を抹消されました。

モッタイナイ（牝３、美･古賀慎）が帰厩。
タコ（牡３、栗･佐々木晶）、ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が放牧。
･･タコは前走見ても千四がベストなんですが、中央の夏競馬ではその距離の番組がないですからね。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは３着（２人気･１０頭）
オモシロイは６着（４人気･９頭）
でした。

>>229
ホオズキ（２２戦３勝）　　　　　　　　　チョウカイスピード（１９戦４勝）
シーン（未出走引退）　　　　　　　　　シンメイダイアン（１４戦１勝）
ステップヲフンデ（１７戦１勝）　　　　チョウカイミッキー（３４戦４勝）
ハリンセンボン（５戦０勝）　　　　　　 チョウカイキセキ（２４戦４勝）
ハナサカセマショウ（未出走引退）　ゲイルスパーキー（２０戦５勝）

小田切馬と非小田切馬が交互になっているのはフェイムの引退時に牧場側と取り決めでもあったのかもしれません。
しかしこれだけ差があるとオーナーも頭に来るんじゃないかと･･ケイバズキもチョウカイ勢くらい走ってくれればいいんですが。
フェイムオブラスの所有権はオーナーが今も持っていて、非小田切馬が活躍したとしても
ある程度のマネーは懐に入ることになるので（繁殖牝馬所有者賞）、まったく損というわけではありませんが･･。
ちなみに０８年産駒はおらず、０９年生まれがマッテルゼ産駒。順番からいってもこれは小田切馬でしょう。
フェイムオブラス自身、かなりの高齢ですし、もう繁殖生活を終えることになるんじゃないでしょうか。

（大スポ）
今週から関西圏は小倉開催が開幕。本格的な夏競馬を迎える。
デビューを控えた栗東所属の２歳馬の主戦場はこの小倉となるわけだが、近年は新潟デビュー組も増加の一途をたどっている。
新潟開催は関東圏の扱いになるため、関西馬にとっては出張馬房が確保できるかどうかの問題（抽選によって当落が決まる）
も伴うが、それでもなお「新潟へ」という声は続々とわき上がってくる。
その原因となっているのが舞台設定の豊富さだ。小倉の場合、芝は千、千二、千八。ダートに至っては千の番組しかない。
対して新潟の芝は直線千から外回り千八まで二百刻みで番組が組まれている。
ダートこそ千二しかないが、それでもスタートで勝敗が決してしまう千よりはかなりマシ。
「馬に合った距離を」と考えれば、栗東の関係者が小倉ではなく、新潟をより重要視するのも無理もない。

【地方競馬】
川崎競馬の
オオアタリは８着（１３人気･１４頭）
でした。

日曜小倉４Ｒ（芝千二）でハナヨメノレン（牝２、栗･音無）がデビュー予定。

（大スポ）
美浦トレセンでは１日６０頭（火曜だけ３５頭）を限度に、火〜土曜の間で入退厩が行われている。
ところが、札幌開催中は火曜の検疫は臨時休業（ＪＲＡ職員の人数の問題らしい）となり、
最近は１週間で約１００頭の馬たちが書類申請→“除外”で、足止めを食らっているのだ。
「多くの厩舎は前倒しで申請している。実際の除外馬はもっと少ない」と某調教師が解説するが、
仕上げにデリケートな競走馬にとって、狙った瞬間に入厩できないのは死活問題。
何か策を見い出して“負のスパイラル”から脱出しなければなるまい。

【地方競馬】
金曜日の金沢競馬、
2Rの3歳B9（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝）が
3Rの3歳B8（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
9RのB13（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４）が
それぞれ出走。

花嫁暖簾はタイム縮まってこないからとりあえず使うって感じか

今週の出走馬

【土曜】
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　　　　　　　 オカゲサマデ（54K･幸）
小倉《7R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　　　　トモダチ（56K･生野）
札幌《8R》　納沙布岬特別（500万下･芝1200）　　 キヲウエタオトコ（57K･安藤勝）
札幌《11R》 ウトナイ湖特別（1000万下･ダ1700）　ギンギラギン（57K･北村友）

【日曜】
新潟《3R》　3歳未勝利（芝2400）　　　　 フレイムアップ（56K･田辺）
小倉《4R》　2歳新馬（芝1200）　　　　　　ハナヨメノレン（▲51K･松山）
札幌《7R》　3歳以上500万下（ダ1000）　ダスタップ（54K･中舘）

７月１５日付けでロマンチックデス（牡３、栗･音無）が競走馬登録を抹消されました。

ナクノハオヨシ（牝３、美･古賀慎）が帰厩。
アリエナイ（牝２、栗･佐々木晶）が放牧。

【地方競馬】
７月１６日に船橋競馬場で行われた能検でオキャクサマ（牝２、船橋･渋谷博）が合格。
･･タイム自体は平凡でしたが、４８０キロの馬体でパワーはありそう。今月末から来月初旬の船橋開催でデビューとなるかと。

>>235
３キロ減の騎手を起用するということを考えても、そういうことなんじゃないかと。

（大スポ･高岡記者のコラム）
競馬場の検量室で騎手が鞍を持ってはかりの上に乗り、計量する光景を見た人もいるだろう。
この時、あらかじめ５００グラムを引いて計測するということを知っている人は少ないかもしれない。
これはジョッキーの装着品から「プロテクター」の重量を考慮してくれるからだ
（今は軽いもので１００グラム程度の物もあるというが、５００グラムとしてみなしてくれるとか）。
昔は着用している人がいなかったという後付けのアイテムだけに、計量時の装備品から除外しているようだ。
このプロテクター、夏場に限っては各自の判断で着けるかどうか決めていることになっている（障害戦は夏場でも着用しなければいけない）。
シャツ１枚でも汗が出てくるサマーシリーズに、分厚いプロテクターを義務付けるのもどうか、という判断なのだろう。
プロテクターを着けなければそれだけ計量の際の重量も軽くなる＝減量が楽になる、ということ。たかが１００グラム、２００グラムの話だが
「これ以上はもう落とせない、という時の１００グラムは大きい。コップ１杯程度だけど、これが厳しい時があるから」とは某騎手。
ハンデ戦の多い夏場はジョッキーもグラム単位の苦労をして減量している。
「減量が厳しくても乗りたい馬なら耐えて何としても減量する。それがジョッキー」とは前述の某騎手。

（大スポ）
かつて夏の小倉と言えば大手厩舎が大挙入厩して、滞在馬が３５０頭近くまで膨れ上がったものだが、
近年、高速道路の整備、馬運車の快適化によりその数は減少。滞在の優位性は薄れ、最近は１５０頭前後で推移している。
だが今年は様相が違う。週央の入厩数は１００頭ほどだが金曜（１７日）以降、入厩ラッシュが始まり、その数は２５０頭に迫る勢いだ。
考えられる要因は３つ。
�@政府の景気対策の１つ＝高速料金休日１０００円（ＥＴＣ）システムが生み出す渋滞の回避
�A今夏は北海道開催が札幌のみで、例年以上に小倉に馬房を固めた厩舎が増えたこと
�B栗東トレセンのＤＷ、芝コースが閉鎖されていること
�@に関しては割引で土日祝の高速道路利用率は高く、夏休みに入れば数字はさらに跳ね上がる。
競走馬の輸送は土日が主だけに、２開催の間に栗東＝小倉間の往復は相当ハードなものとなりそう。
�Bの要因も見逃せない。通常６つ（坂路、芝、ＣＷ、ＤＷ、Ｂ、Ｅ）の栗東の追い切りコースが２つ減ったことで、
現状は使い勝手のいいＣＷに馬が殺到。開門直後はいつ事故が起きても不思議のない超ラッシュ状態が生まれている。
まだ右も左も分からない２歳馬にとってリスクが高いと判断、滞在を選択する厩舎が少なくない。
「ＣＷの遅い時間も考えたが、それだと馬場が荒れている。思うような調教ができない可能性があるからね。
（脚元に負担がかかる）小倉のダート調教に耐えられるよう、栗東のＢコース（同じくダート）で脚慣らしをしてきた。
輸送が苦手な馬も多いし、今年の状況なら滞在という選択肢が正しいかも」（某助手）
“滞在馬→馬券に絡まない→お金にならない”が現地で取材している記者の見解だが、今年はその考えを改めなければならないかも。

土曜日は４頭出走。

オカゲサマデは非力なタイプなので、開幕週の平坦コースは絶好の舞台かと。
さらに牝馬限定戦で、どれが勝ってもおかしくないようなメンバー構成なわけで･･。
今回はいままで以上にチャンスありそう。あとは中団くらいから競馬できればいいんですが。

トモダチは休養明けの前走が初ダート。道中砂被って進んで行きませんでしたが、
直線で前方に馬がいなくなってからはいい脚を見せてくれました。２歳時に見せた気性の荒さが和らいでいたのも収穫。
叩き２走目の上積みもありますし、こちらも密かに期待しています。

キヲウエタオトコは短期放牧明けで２ヵ月ぶりの競馬。クラス編成のため５００万級に走ることに。
右回りだと内にモタれるところがあるとはいえ、さすがにここなら･･。
メンバーも緩いですし、１回で再昇級してほしいですね。期待大。

ギンギラギンは３歳時はノド鳴りで奮いませんでしたが、古馬になって手術を施してからは一変。
末脚が鋭くなり去年９月の函館戦では馬群の窮屈なところを割って差し切る芸当を見せてくれました。
これなら１０００万クラスでも･･と思った矢先に休養に入り、ここまで復帰が長引くハメに。
１０ヵ月の休養明けで、このクラスも初めてですが、いきなりでもやれそうな感じがします。
出ていればグリグリだったフサイチセブンの名前がなく、少頭数でメンバーも小粒ですからね。息さえ持てば。

【大スポ】
小倉３Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−△、△○無△無無△

小倉７Ｒ･トモダチ（東田助手）−無、△○無△無無無
「相変わらずテンションが高い。ダートの走りは悪くなかったし、落ち着いていれば」

札幌８Ｒ･キヲウエタオトコ（堀助手）−◎、◎○無◎○△○
「ここ目標にしっかり乗り込んだ。ちょっと怖がりな面はあるけど、上のクラスで戦っていた馬。降級のここは勝っておきたい」

札幌１１Ｒ･ギンギラギン（棚江助手）−無、○▲無△△△△
「休養期間が長くて、まだ追い足りない感じ。地力の高さに期待したいところだが･･･」

【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは１着（１人気･７頭）
メイバデスは６着（７人気･９頭）
サイドキックは２着（２人気･９頭）
でした。
･･オオハシャギはハナに立つと、レース半ばくらいからグングンとスピードを上げて、終わってみれば後続に３秒１差を付ける大楽勝。
出走メンバーがすべて元中央馬で、どの馬も中央時代は惨敗続きだったんですが、その中でもここに入れば力が違うんですね。

【土曜日の成績】

小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　　　　　　　 オカゲサマデ　　11着／10人／15頭
小倉《7R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　　　　トモダチ　　　　　　5着／8人／ 11頭
札幌《8R》　納沙布岬特別（500万下･芝1200）　　 キヲウエタオトコ　2着／1人／15頭
札幌《11R》 ウトナイ湖特別（1000万下･ダ1700）　ギンギラギン　　　8着／5人／8頭

･･「冬でも輸送で汗だくになる方だから、滞在競馬はいいと思う。欲を言えばもう少しふっくらすれば。
開幕週だからある程度の位置がほしい」（森山助手）というオカゲサマデは馬体重プラス１２キロ。
ゲート内で落ち着かない様子でしたが五分のスタートが切れました。押して押して中団付近から。
ポジションを上げることができませんでしたが、直線は一瞬伸びそうな感じもしました。
結局ヘバって二桁着順･･。７枠からの発走で、最初から最後まで外々を回らされましたな。
開幕週であそこをずっと走るのはさすがに辛いわけで･･。

「前走は成長分を考えても太かった。イレ込んでレース前に体力を消耗してしまう。叩いてさらにうるさくならないか心配」（東田助手）
というトモダチは逆に増えて馬体重プラス４キロ･･。スタート普通で、中団やや後ろの馬群の中を追走。
道中は追っ付け通しで、３角でムチ、４角でもガンガン押していました。また置かれそうになりましたが、直線で盛り返して掲示板。
ダート適性は高そうですが、砂被ると走るのをやめようとするようで･･。次走の優先出走権は獲得したので最低限の結果は残したかと。

キヲウエタオトコはスタートまずまず。押して２番手へ。行きっぷりが良すぎて鞍上が抑えていました。
直線に向いて楽な感じで先頭。押し切り態勢だったんですが、外から２番人気馬が飛んできてクビ差で差されてしまいました。
やられるのなら現級勝ちがあるこの馬だと思いましたが･･。この結果は悔しいですな。

馬体重プラス１２キロのギンギラギンはゲートでバタバタしていましたが、まずまずのスタート。
中団の内ラチ沿いを追走していましたが、勝負どころから置かれると直線でバタバタに･･。

日曜日は３頭出走。

フレイムアップは前走が初芝＆初中距離でしたが、道中の手応えが悪かった割に直線盛り返すという内容でした。
道中ずっとボコボコ馬場の内を走らされてのことでしたし、それで６着ですから評価していいかと。
今回はさらに３ハロン伸ばして二千四百戦。左回りのこの距離は父のジャンポケが得意としていた舞台ですな。
ここまで長い距離だと息持つかどうか心配ではありますが･･前走の走り見ても期待できると思ふ。

ハナヨメノレンはデビュー戦。母は重賞馬ですが、前評判は･･。ここは様子見で。

ダスタップは５００万に上がってからは苦戦していますね。
そういうこともあって今回は一気に距離を短縮して１０００ｍ戦に。
札幌はダ千二と千四の番組がないので仕方ないですが、忙しすぎるかもしれませんな。
ほとんどのレースでハナ取ってきたようにテンは速いので、前々で追走できれば。

【大スポ】
新潟３Ｒ･フレイムアップ（コメントなし）−８人全員無印

小倉４Ｒ･ハナヨメノレン（東田助手）−無、無無△無無無無
「脚元が弱くてビシビシやれない。使ってからでは」

札幌７Ｒ･ダスタップ（コメントなし）−８人全員無印

【納沙布岬特別】（札幌）
２着　キヲウエタオトコ　安藤勝己騎手
「出して行かないと前に行かないと聞いていたけれど、出して行ったら逆に力んで走っていたね。
思いのほか行きすぎて、その分最後に差されてしまった」

【地方競馬】
月曜日の佐賀競馬、
7Rのサマーカップ（3歳JRA交流･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
火曜日の園田競馬、
4RのC2･3歳以上（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が
それぞれ出走。

今日の九州産新馬戦で小田切さんほか九州馬主会の面々がウイナーズサークルで一緒に写真に写ってましたよ
小倉では九州馬主会６０周年記念として九州産馬パネル展など行われていました

【日曜日の成績】

新潟《3R》　3歳未勝利（芝2400）　　　　 フレイムアップ　10着／9人／7頭
小倉《4R》　2歳新馬（芝1200）　　　　　　ハナヨメノレン　 11着／7人／13頭
札幌《7R》　3歳以上500万下（ダ1000）　ダスタップ　　　　4着／7人／12頭

･･「ソエが治まってきて状態は良化。間隔を詰めて使えるのはプラス材料だね」（粕谷師）
というフレイムアップはスタートまずまずでしたが、直後に内にヨレてラチにぶつかりそうになりました。
中団から前に馬を置いての競馬でしたが、前半は口を割って掛かってしまい･･。
後半落ち付いて、４角から外へ。直線に入ったところで、前を走っていた馬がフラフラして一瞬進路が狭くなりましたが、
何とか割ってきました。ですが、ここから伸びそうで伸びない･･。前半掛かったツケが最後にきたようで。

ハナヨメノレンは上手くゲート出ました。ただテンは他馬が速く中団から。
３角からポジション上げていったんですが、４角で前の馬と接触して躓いてしまいました。
これが響いて二桁着順。減量騎手には荷が重かったですね･･不完全燃焼です。

「手前の関係で左回り向きかもしれないが、スピードはあるし、コーナーの少ないこの距離で違った面が出ないかな」（桑原助手）
というダスタップはスタートはあまり良くなく中団やや後ろから。これはちょっと難しいかな･･と思ったんですが、
直線に向くといい脚で差してきました。もうちょいで２着でした。
もう少し前で競馬できるようにならば順番回ってくるかと。短距離で新たな一面を見せてくれましたな。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　佐渡特別（1000万下･芝2200）　ドモナラズ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

>>248
来年こそは九州産レースに馬出してほしいですね。九州馬主というとテイエム、ツルマル、サンライズの人が思い浮かびます。

（日刊スポーツ）
先日、競走馬登録を抹消されたメデタイメデタイは繁殖牝馬に、モシカシテは乗馬（行き先は愛知）。

ハナヨメは返し馬で大暴れで松山騎手を振り落とそうとしてました。
気性が激しいようですね。

ドモナラズは内田博騎手が騎乗予定。

トモダチ（５着＝生野騎手）
「離れて追い出すと走ってくれるのですが、集団に追い付くとフワフワしていました。それでも大分、マジメに走ってくれるようになっているんですが」

キヲウエタオトコ（２着＝安藤勝騎手）
「そんなに行かないイメージを持っていたんだけど、思っていた以上に力んで走っていた。その分、最後は差されてしまったかな」

ダスタップ（４着＝中舘騎手）
「距離短縮がいい方向に出たね。右回りも特に問題なかったよ」

７月１８日付けでトサップ（牡３、美･粕谷）、ナントカナルサ（牝３、栗･田中章）が競走馬登録を抹消されました。
･･トサップはまだ３歳で５００万も１走しかしていないのでクビになる理由はないわけで･･。となると・・これは厳しそうですね。

>>253
１つ上のトモダチもそうですが、気の悪いところは姉のワナ譲りですな･･。

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは７着（７人気･１１頭）
でした。

水曜日の笠松競馬、
1Rのサラ系3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

×５００万も１走→○２走

ナントカナルサはアルナスラインの姪なので何とかなるかも･･。

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは１着（１人気･１２頭）
でした。
･･今日もスピードの違いで単騎ハナに。４角でも余裕の手応えで直線に向くと、後続を寄せ付けず２勝目。
これで中央に戻って来れる条件は満たしました。馬房の空きさえあれば、すぐに戻ってくると思ふ。

（大スポ）
２２日の栗東トレセンは、同日未明に降った大雨の影響で、一部コースのウッドチップが流されてしまい、坂路、逍遥馬道、角馬場の一部が閉鎖された。
雪でコースが閉鎖になるのは毎年のように見られるが、雨の影響で使用不能になるのは珍しいケースだ。
「今朝、坂路に上がったらコースが地割れみたいになっていた。もともとＤＷが閉じているのに坂路も閉鎖では･･･。
ウッドが使えるのはＣＷだけ。ウチの馬は追い切りを明日に変えたよ」とはある厩舎関係者。

･･坂路主体である音無厩舎のドモナラズも今日はＣＷで追い切り。
レースが土曜なので、木曜追いだと間隔が狭まりますからね。仕方ないかと。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは８着（７人気･９頭）
でした。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《7R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　 ヨクバリ（57K･太宰）
新潟《10R》 佐渡特別（1000万下･芝2200）　ドモナラズ（57K･内田博）

【日曜】
小倉《6R》　3歳未勝利（芝2000）　ウクレレ（54K･浜中）

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたナントカナルサは繁殖牝馬に。

（大スポ･高岡記者のコラム）
大雨で２２日は閉鎖になった栗東坂路が、２３日は無事に開場した。テンから行けばラスト１ハロンは１３〜１４秒はかかるという重い馬場。
それでもチップが洗い流されてしまった前日の惨状を思えば、よくここまで回復にこぎつけたと思う。
かわいそうだったのはその２２日に追い切りをしなければならなかった馬たちだ。
日曜競馬を使う馬なら木曜追いでも十分間に合うが、今週の土曜、それも小倉を使う馬なら
水曜追い→木曜運動→金曜出発というパターンが理想。実際、追い切りを強行した厩舎も少なくなかった。
もともとＤＷ、芝コースが工事のため閉鎖されている上、坂路と角馬場の一部が雨で閉鎖。調教場所が限定され、ＣＷコースは大混雑となった。
ベテランの専門紙トラックマンによれば、水曜のＣＷコースの朝一番は「今まで調教取材してきた中で一番馬が多くて、時計を取るのにかなり苦労した」
単走でサッと追い切るはずの馬が、他厩舎の馬と併せ馬になり時計が出過ぎたり、
前にいた馬が邪魔になって思った通りの稽古ができなかったり･･･厩舎サイドからはこんな話をいくつか聞いた。
しかも馬場コンディションが良くない中での追い切り･･･満足な調教ができた馬はあまりいなかった、という可能性もある。
今週の土曜小倉競馬に関しては、栗東トレセンからの直前輸送組より現地滞在組の方が有利と言えるかもしれない。

７月２３日付けでギンギラギン（牡５、栗･音無）が競走馬登録を抹消されました。
･･骨折明け初戦でまたやっちまったようで･･。モットヒカリヲの仔は順調にいきませんね。

アリエナイ（牝２、栗･佐々木晶）、ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が帰厩。

【地方競馬】
７月１５日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたロマンチックデス（牡３）は
兵庫競馬の保利幸作厩舎に所属することになりました。馬主が替わったので元小田切馬になります。
･･新馬主は保利調教師の父の保利照美氏。兵庫の元調教師で、調教師定年後すぐに馬主資格を取りました。
調教師時代には小田切馬を何頭か預かっていましたので、その縁でしょうね。

土曜日は２頭出走。

ヨクバリは降級２戦目。坂のあるコースは苦手なんですが平坦コースなら･･。
あとは脚抜きのいいダートが大の得意なので、雨がジャンジャン降ってほしいです。今度こそ。

ドモナラズは３ヶ月ぶりの競馬で降級戦。新潟よりは小倉の方が合っていそうですが･･距離は問題ないはず。
重馬場は苦にしないので天候が悪化してくれた方が好都合じゃないかと。
ここもスンナリ先手取れれば粘り腰を見せてくれると思ふ。期待しています。

【大スポ】
小倉７Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−無、△△△▲無△△
「追ってからジリっぽいが、デキ落ちはない。力は上位だし、小倉との相性の良さに期待」

新潟１０Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−▲、無△無無無無○
「２週連続で長めから追って仕上がりは良好。降級なら乗り方ひとつで差はないはず」

（日刊ゲンダイ）
リーディング首位の音無厩舎。各馬房前にはミスト装置がある。費用はウン百万円だそうだが、それが効果的。
数分ごとに出るミストが送風機の風に乗って馬房が届くと、馬は実に気持ちよさそうな顔をする。好リズムの要因でしょう。

【地方競馬】
兵庫競馬に在籍していた元中央馬のジジラモローゾ（牡４･保利幸）ですが残念ながら「退厩」とのこと。通算成績は７戦１勝（中央２戦０勝）。
･･芝向きの馬で中央復帰を目指していましたが、姫路戦で故障しましたかね。早めに２勝目挙げられなかったのが悔やまれますな。

日曜日の金沢競馬、
4Rの3歳B2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が出走。

【土曜日の成績】

小倉《7R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　 ヨクバリ　　5着／2人／16頭
新潟《10R》 佐渡特別（1000万下･芝2200）　ドモナラズ 5着／5人／12頭

･･「不得手の阪神で４着に頑張れた。硬さがほぐれるように攻めを工夫しているが、
使い詰めで目に見えない疲れが少し気になるね」（武助手）というヨクバリは絶好のスタート。
でしたが、控えて後方から。最初は内にいましたが、外に出して３角から捲っていきました。
４角では前を射程内に入れましたが･･直線に入る時のコーナーリングで失敗。かなり外に膨らんでしまいました。
さらに追ってから内にササってしまい･･それなりに伸びてはいましたが掲示板が精一杯。
前残りの競馬であの位置からでは、いくら重馬場が得意といってもしんどいかと。
今日は珍しくあれだけスタート良かっただけに、せめて中団くらいには付けてほしかったですな。
この馬はテンから仕掛けると掛かるケースがあったので、無理しなかったんですかね。グダグダでした･･。

ドモナラズは馬体重プラス１８キロ。スタートまずまずでスンナリ先手･･だったんですが、
掛かり気味だったので前に馬置いて落ち着かせている時に、前にどんどん入れられて中団付近まで下がってしまいました。
勝負どころから仕掛けて外を上がっていきましたが、差す競馬するタイプではないですからね。
それでもギリギリ掲示板で次走の優先出走権は確保。今日は太かったですし、本来の競馬ができなかったのが響きましたね。

日曜日は１頭出走。

ウクレレは叩き２走目。非力なので平坦コースはいいかと。できれば良馬場で走らせたいですが･･。
今冬の小倉戦では見せ場がありましたけど、勝ち負けまではちょっと足りない感じが。今回は牡馬相手ですしね。

【大スポ】
小倉６Ｒ･ウクレレ（コメントなし）−４人全員無印

（大スポ･高岡記者のコラム）
以前、新潟で勝った音無厩舎の関係者がレース後、負けた関東の厩務員から
「二度と新潟に来るな。小倉に行け」と悪態をつかれたという。
関東主場として開催されている競馬場の中で、関西馬の侵攻が盛んなのがこの新潟。
東京、中山、福島の開催は、関西馬の輸送負担が大きいが、関東馬も長距離輸送を強いられる
新潟開催（美浦→新潟＝約３７０キロ。栗東→新潟＝同５３０キロ）では、元から強い関西馬が輸送のハンデを相殺できる。
より猛威を振うのも当然の結果と言える。昨夏の新潟２開催のデータでは、関東馬は２５５７頭出走して１４４頭が勝ち、勝率５．６％。
対して関西馬は３５５頭出走し、４８頭が勝利して勝率１３．５％だ。実に２倍以上の勝率を誇った。
その傾向は既に先週の開幕週にも表れている。土日全２４レース中、関西馬が勝ったのは実に１０レース（特別競走６鞍はすべて関西馬が勝利）。
出走頭数の比率（関東馬３４０頭、関西馬５０頭）を考えれば、どれだけ関西馬が強かったか分かるだろう。
新潟開催は黙って関西馬を買っておいた方がいいということだ。

･･２年前だったと思いますが、音無師が
「関東の人が嫌がるから、今年の夏は新潟では３歳未勝利戦は使わない」と言っていたことがありました。

【地方競馬】
月曜日の金沢競馬、
4Rの3歳B5（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝）が出走。

>>266
こんなことを美浦の人間が言っている限りは絶対に西高東低のままですよね

どこの厩舎の人間が言ってたか知りたい。
まあ絶対特定できるような話は出ないだろうけど。
そこの厩舎は買い目から消せるだろうなぁ。

【日曜日の成績】

小倉《6R》　3歳未勝利（芝2000）　ウクレレ　17着／13人／18頭

･･「休み明けの前走は馬体に余裕。今回は前向きな面が出て馬体も絞れた。積極的な競馬なら一変も可能」（本間師）
というウクレレはスタートまずまず。手綱をガンガン押しまくってハナ切った馬を被せる形の２番手。
３番手以下を離し、かなりのペースで飛ばしていましたが、向正面で早くも脚が上がるとあとはズルズルズルズル･･。
勝ち馬から８秒０差でもちろんタイムオーバー。不良馬場だったのでどう乗っても好走するのは無理だったとは思いますが、
いくら何でも飛ばしすぎましたね。最初のコーナー入るまで、ずっと押していたような･･。
今の時期に１ヵ月出走停止は痛すぎますな。最悪あと１回しか未勝利戦使えなくなりました。下手すると前倒しでクビになるかも･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　村上特別（500万下･芝1600）　ケイバズキ　54K

【日曜】
登録馬ナシ

>>268-269
２年前の音無師の発言を見ても、こういう考えを持っている関東人は少なからずいるんでしょうね。
もっとも、こんなことを言っている人がいる厩舎は低迷したままでしょうけど。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは４着（５人気･１２頭）
でした。

火曜日の金沢競馬、
5RのB23（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が出走。

新しい小田切馬

「オミヤゲ」（牡２、栗･谷、父プリサイスエンド、母ガンバリッコ、母父サンデーサイレンス）
http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/PC/catalog_2007101450_1.htm
･･母母はメロンパン。母は病気で競走馬になれず３歳で繁殖入り。メイバデスに続いての産駒です。

「サアシゴトダ」（牡２、美･粕谷、父タップダンスシチー、母アイリスイン、母父カーネギー）
･･母は金沢小田切馬で１６戦０勝。この馬が２頭目の産駒で１つ上にウィアーザスターがいます。

ケイバズキは北村宏騎手が騎乗予定。

ヨクバリ（５着＝太宰騎手）
「差は詰めているんですけどね。４角で外に膨れて、直線では内にササってしまいました」

ドモナラズ（５着＝内田博騎手）
「内枠を引いていたので、バンバン行ってもと思って控える競馬をしてみた。
今日はここまでだったけど、展開やメンバーひとつで面白いと思うよ」

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたトサップは乗馬。

【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは１着（１人気･１０頭）
でした。
･･今日もハナ切ろうと思えば切れたと思いますが、あえて控えて２番手。
向正面でハナ切った馬が早くも脚が上がり単騎先頭に立つと、あとは独走で９馬身差。
中央２戦０勝のサイドキックが金沢で１５戦９勝なので、この馬も無事にいけば二桁くらい勝てそうですな。

水曜日の金沢競馬、
2Rの3歳B8（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が出走。

（大スポ･虎石記者のコラム）
「美浦の出張事務所で使っている水道水の味が変だから、水道局に水質検査してもらったんですよ。
そうしたら飲用絶対禁止というお達しが･･･。なんでも飲んだら病気になってしまうとか」
苦笑交じりに記者に語りかけてきたのは某専門紙のトラックマンＳ氏。
かなり前に聞いた話だが、今でも水質改善には至っていないようだ。
美浦村全域ではないとはいえ、基本的にトレセン周辺の水道水質は平均点以下−。
この悪評は開場時から続いている。
関西馬は美浦滞在時には大量の水を持ちこんでいる。
美浦と栗東は施設の違いもさることながら、依然として続く西高東低の原因はこんなところにもあるようだ。

（大スポ･蜂谷アナのコラム）
アイビスＳＤは１７番枠の馬が優勝。２着以下は１３，１２，１６，１４番枠で、掲示板は二桁馬番が独占。
６着以降も１３，９，１５番枠ですから、“外枠有利”のセオリー通りの結果となりました。
新潟の直線１０００ｍは外枠有利が定説ですが、開幕週の馬場でもこれほど顕著とはビックリです。
新潟参戦の多い佐々木晶師に“なぜ？”と聞いてみました。
「新潟に限らずどこの競馬場でも馬場の内、外ではコースの状態は全く違います。
コーナーのあるレースでは外に出すロスを考えれば内、外での差はそうありません。
しかし直線だけのレースでは歴然とした差になります。開幕週の絶好の馬場でも硬度に大きな差があります。
馬場は内側に向かって角度があり、年間を通しての雨を受ける量にも差がありますし、
普通のレースでも内側は使われているので大きな差となります。外枠断然有利ですよ」

【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは４着（６人気･８頭）
でした。

木曜日の船橋競馬、
6Rの七栄特別（C2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が出走。

新規登録馬

-----------------------------------------------------------------------------
サアシゴトダ　　　 牡2 (美)粕谷昌央(43歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :タップダンスシチー
生産者:木下牧場 母 :アイリスイン
生産地:新ひだか町　 母父:カーネギー
誕生日:2007年 3月15日 毛色:鹿毛 母母:ランバダレディ

-----------------------------------------------------------------------------
オミヤゲ　　　　　 牡2 (栗)谷潔　　(52歳)
-----------------------------------------------------------------------------
馬 主:小田切有一 父 :プリサイスエンド
生産者:木村牧場 母 :ガンバリッコ
生産地:浦河町　　　 母父:サンデーサイレンス
誕生日:2007年 4月20日 毛色:青鹿 母母:メロンパン

日曜日にサアシゴトダを聞くとかﾔﾀﾞﾔﾀﾞ

>>278
>>273

サアシゴトダが3連休の月曜の最終レースとかに出走したら・・・

【地方競馬】
金曜日の船橋競馬、
10Rの海ほたる特別（C1･ダ1600）にシアワセノレシピ（牝３）が出走。
･･１つ前のレースが３歳限定のマイル戦なんですが、古馬相手のここへ。

今週の出走馬

【土曜】
札幌《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1700）　　　　ナクノハオヨシ（☆53K･丸田）
小倉《7R》　3歳未勝利（芝1200）　　　　　　サアドウゾ（▲51K･松山）
札幌《7R》　3歳以上500万下（ダ1000）　　 ダスタップ（54K･中舘）
新潟《9R》　村上特別（500万下･芝1600）　ケイバズキ（54K･北村宏）

【日曜】
出走馬ナシ

イマジンノココロヲ（牡４、美･本間）、モーレツ（牡２、栗･音無）が帰厩。

７月２９日付けでウクレレ（牝３、美･本間）が競走馬登録を抹消されました。
･･やはり前倒しでクビになってしまいましたね。ダートは１度使って全然ダメポだっただけに･･繁殖入りできればいいですが。

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたギンギラギンは乗馬（行き先は浦河）。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは８着（６人気･９頭）
船橋競馬の
オオアタリは７着（５人気･７頭）
でした。

出張で門別にキターw
ふと小田切さんおもいだしたよw
PO馬もオレハマッテルゼとヌチグスイ以来取ってないしw
ナイター競馬で勝ったんで飲み屋へ繰り出したよw

>>275
仮に今モチが金沢行ったらどれくらい勝てそうですか

土曜日は４頭出走。

ナクノハオヨシはデビュー３戦目。体が弱いのか、１度使うたびに放牧でここも６ヶ月半ぶりの競馬。
期待馬だったんですが、ここまで奮いませんね。未勝利戦使えるのもあとわずかですし、メドの立つ走りを。

サアドウゾはこれまでダートを使っていましたが、今回は芝短距離戦。
ダートでは前行けるスピードはあったんですが、すぐ脚が上がっていましたからね。
馬格がある方ではないので芝は案外合うかもしれません。ここも前で競馬できれば。

ダスタップは前走は初の右回り＆一気の距離短縮でしたが、中団からいい脚で差してきました。
あれなら１０００ｍでもやれそうですな。もう少し前で競馬できれば、着順はさらに上がると思ふ。

ケイバズキは昇級初戦。今回は相手が揃っていますし、マイルも若干長いかもしれません。
まだフラフラする走りをしているので、シャキッとすればもっとやれるでしょうけど･･。

【大スポ】
札幌３Ｒ･ナクノハオヨシ（コメントなし）−４人全員無印

小倉７Ｒ･サアドウゾ（武助手）−８人全員無印
「テンにガーッと行ってしまう。一本調子な面がある。距離短縮でどこまでやれるか」

札幌７Ｒ･ダスタップ（コメントなし）−無、△▲無

新潟９Ｒ･ケイバズキ（室山助手）−△、▲無無無◎無無
「中間も気配はすごくいいし、距離延長もＯＫ。能力は引けを取らないので昇級初戦でも面白い」

【夕刊フジ】
新潟９Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−無、◎△△△
「前走が強かったし距離にも融通性がある。昇級でも楽しみはある」

>>286
お久しぶりです。このスレ来るのは２年ぶりぐらいですかね。

>>287
中央で１６００万まで行くようなダート中距離馬なら、
よほど衰えていない限りは、向こうでは重賞勝ち負けになるはず。
メロンパン長男のロロは重賞までは手が届きませんでしたけどね。
クリーンだったら年度代表馬になれるくらいの成績は残せるんじゃないかと。
現状、行くことはありえませんけど。

【地方競馬】
船橋競馬の
シアワセノレシピは７着（６人気･１２頭）
でした。

日曜日の佐賀競馬、
9Rの里帰りジョッキーズカップホームタウンカップ（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
同日の福山競馬、
11Rの広島県農業共済組合連合会会長杯しらゆり賞（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
それぞれ出走。

８月３日の船橋競馬でオキャクサマ（牝２）がデビュー予定だったんですが･･出馬表に名前ありませんね。

>>276
美浦はもう閉鎖して、山梨にでもトレセン作れば解決しそうなものを。。。

>>287
この人頭悪いだろｗ

サアドウゾガラリ一変！

【土曜日の成績】

札幌《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1700）　　　　ナクノハオヨシ　12着／9人／13頭
小倉《7R》　3歳未勝利（芝1200）　　　　　　サアドウゾ　　　　1着／5人／18頭
札幌《7R》　3歳以上500万下（ダ1000）　　 ダスタップ　　　　8着／4人／12頭
新潟《9R》　村上特別（500万下･芝1600）　ケイバズキ　　　 9着／6人／18頭

･･「脚元は完治したが今週の追い切りがもうひとつ。良化途上の感じ」（山本調教厩務員）
というナクノハオヨシは好スタート。ただ前半折り合いを欠き、鞍上が四苦八苦している内にポジションが下がっていきました。
勝負どころでもモタモタして付いていけず、結局タイムオーバー。
あと１回未勝利戦使えるチャンスはありますけどこの有様ではクビ切られそうですな･･。

サアドウゾはスタートまずまず。初芝でしたが楽に先手取れました。
勝負どころでも手応え良く、直線では外を回すときっちり差し切り、余裕を持ってゴール。
３キロ減の恩恵があったにせよ強い勝ち方でした。芝も合っていますし、この距離がいいようですね。

「１０００ｍは少し忙しいけど、手前を替えてからよく伸びた。体も絞れて中間の動きがいい」（桑原助手）
というダスタップはスタートまずまず。他馬が速く中団からの競馬に。
馬場の真ん中通って直線に向いたんですが伸びを欠きました。
今日は終始砂をまともに被る形になりましたからね。こういう競馬は経験していないのでこれが影響でたのかも。

ケイバズキはスタートまずまず。前半鞍上と呼吸が合っていない感じでしたが、中団を追走。
外々を回り直線に入ってしばらく溜めていましたが、こちらが仕掛ける前に外から来られて進路が狭くなってしまいました。
ずっと窮屈な形になってしまいましたな。最後伸びてきましたが･･。前が楽していたとはいえ、もう少し何とかなったのでは。

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
今日から８月なのに猛暑とは無縁の日々。日中は曇りか小雨でその割には湿度が高くなく装蹄作業は例年と比べて楽な方です。
日本列島が大雨で異常気象の中、栗東トレセンが何もなかったように機能できるには理由があって、
もともと栗東にトレセンを作るのに天変地異の災害が少ないというデータと各競馬場の立地条件を基に決定されたと聞いています。
坂路も山の形態を利用したもので先読みできる人がいたのでしょうね。競走馬をトレーニングするには最適な場所なのです。
ただ、現在作成中のポリトラック馬場については厩舎間で疑問視する声もあります。
従来ある２本のウッドチップのコースが１本減ることで残ったコースに集中すれば
ウッドチップも痛みやすくなって、それが起因して落鉄につながることも考えられます。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　信濃川特別（1000万下･芝2000）　ドモナラズ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは２着（４人気･１０頭）
福山競馬の
ウレシイは６着（６人気･１０頭）
でした。

ギンギラギンは道営へ行きました

ドモナラズは後藤騎手が騎乗予定。

サアドウゾ（１着＝松山騎手）
「外から来られてスムーズさを欠いてしまいましたが、かえって脚を溜められたようで、
外に出してからはよく伸びてくれました。この条件が合うようですし、乗り味もいいので、クラスが上がっても十分やれそうです」

ダスタップ（８着＝中舘騎手）
「馬体が絞れていいくらいなのに、今日は増えていたからね。もっと走っていい馬だよ」

タクシーは入厩して１ヵ月経ちますけど、なかなか時計が詰まってこないですね。デビューまではもう少し時間かかりそう。
この馬名の意味はあのタクシーではなく、飛行機の地上走行ということになっているそうで･･。
これはタコと同様、こういうことにしておかないと馬名審査を通らない恐れがあったからではないかと。

>>299
用途変更ですか？
再起できる可能性があるのなら嬉しいことです。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《1R》　2歳未勝利･牝（芝1200）　　　　　　 ハナヨメノレン（54K･生野）
新潟《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　モッタイナイ（54K･北村宏）
新潟《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1800）　　　ニコニコママ（55K･北村宏）
新潟《10R》 信濃川特別（1000万下･芝2000）　ドモナラズ（57K･後藤）
札幌《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　　 キヲウエタオトコ（57K･安藤勝）

【日曜】
小倉《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　アリエナイ（54K･上村）
小倉《5R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　オカゲサマデ（54K･中村）

８月６日付けでナクノハオヨシ（牝３、美･古賀慎）が競走馬登録を抹消されました。

サアドウゾ（牝３、栗･田中章）が放牧。

土曜日は５頭出走。

ハナヨメノレンはデビュー２戦目。デビュー戦では気性難を露呈してしまいました。
１回使ったことでいい方に変わってくれればいいんですが･･。

モッタイナイはデビュー戦。３歳のこの時期が初陣ということで、今から勝ち上がるのは相当難しいでしょうな･･。
将来地方転出した時のことを考えてのダート出走だと思いますが、まずは無事に回ってきてほしいです。

ニコニコママは短期放牧明け。最近は精彩を欠いている有様で･･。以前のように前行けなくなってますからね。
何とか復活の兆しが見られればいいんですけど。

ドモナラズは叩き２走目。降級戦の前走は太かったですからね。いつもと違って差す競馬になったのも良くなかったかと。
追ってバテないタイプなので、早目に仕掛ける後藤は合ってそう。ある程度前でレースできれば･･引き続き期待。

キヲウエタオトコも叩き２走目。前走は降級戦でしたが、行きっぷりが良すぎて早め早めの競馬になった分、
最後甘くなってしまったようで。今回も強敵はいませんし、今度こそ決めてほしいところです。

【大スポ】
デビュー戦は全くいいところなしに終わった小倉１Ｒハナヨメノレン。
しかし陣営は「前走は出遅れたし、４コーナーで躓くシーンもあった」と敗因を分析。
「攻めも動いてきたし、変わり身があっても」と色気を見せていた。

新潟３Ｒ･モッタイナイ（コメントなし）−無、無無◎

新潟７Ｒ･ニコニコママ（室山助手）−△、△△△
「攻めではいい動きをしているし、新潟コースも合っている。きっかけを掴みたい」

新潟１０Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−△、無無△△△△△
「前走は太めが残って行きっぷりが悪かった。一度使って状態は確実に上向いている」

札幌１２Ｒ･キヲウエタオトコ（堀助手）−◎、○◎△◎▲▲◎
「前走はイライラする面を見せていたけど、中間はうまく落ち着いた。追い切りのハミの取り方も良かったし、今度こそ」

（報知）
キヲウエタオトコ（安藤勝騎手）
「前回は失敗した。このクラスなら力は上だよ」

（夕刊フジ）
ドモナラズはひと叩きしてグンと素軽さがアップし、５日はＣＷコース６Ｆ８０秒１でラッキーブレイクに１馬身先着。
「確実に上向き。早め早めの競馬ができれば変わる」と音無調教師は一変を予告。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
5Rの3歳B3（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝）が
6Rの3歳B2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
9RのB32（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
それぞれ出走。

（日刊スポーツ）
今、栗東トレセンが大改造中だ。ＤＷを改修してオールウエザーのポリトラック導入のため、６月から工事を開始。
現在はウッドチップ、芝コース一部の撤去が済んだところまで改修が続いている。
そもそも栗東にニューポリトラックを導入することになったのは
「３頭併せをしたいから、ＤＷを広げることができないか」という関係者の声。
ただウッドコースを広げると、降雨時に木のあくが大量に出て汚水処理に膨大な費用が必要になる。
その点、ポリトラックはランニングコストの削減ができ、３頭併せもおそらく可能だ。
他の利点としては「降雨時の馬場悪化が少ない」「スピード調教の練習に有用」
「スピードが出ることによって心肺機能が上がる」「ザ石、皮膚炎の馬にいい」などが挙げられる。
美浦では０７年にニューポリトラックを導入。この調教でＧ１馬も登場した。今回は、美浦よりさらなる改善もはかっている。
美浦はポリトラックの下に透水アスファルトがあるが、栗東はアスファルトをなくし、透水シートを使用する。
「世界的にアスファルトを使うのは標準ですが、先日も豪雨があったように日本は雨が多い。
より排水性を高めるための新しいチャレンジとなります。アスファルトが入っていないのは、有名どころの施設では初めてかもしれません」
と、ＪＲＡ馬場造園課土木係の山室州平氏（２９）。すでに検疫厩舎で実験もされ、結果も良好だ。
世界各国ではポリトラックは大きく浸透している。昨年の米ブリーダーズカップも、史上初のオールウエザー馬場での開催となった。
「世界中でできているし、Ｇ１も行われている。そういう馬場適性のトレーニングも必要になってくるでしょう」と角居師。
松田国師も「いろいろ試行錯誤して経験を積んで海外に行けば、同じ土俵で競馬ができる」と話す。
工事は９月末に完成し、２８日に試走会を予定。１０月６日オープンとなりそうだ。
栗東在籍馬にとっても、新しい調教方法の確立、能力の向上、海外挑戦など、ニューポリトラックの誕生が１つの分岐点になることは間違いない。

>>307追加（東西トレセン　ポリトラックコースの違い）

　　　　　美浦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栗東
（ポリトラック）１３〜１７センチ　　　　　　　　　　（ポリトラック）１７センチ
（透水アスファルト）５センチ　　　　　　　　　　　（透水シート）
（単粒砕石＝大きい石）１５〜２０センチ　　　　（混合砕石＝大きい石と小さい石が混ざったもの）５センチ
（地山）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (単粒砕石）３３センチ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（地山）

【土曜日の成績】

小倉《1R》　2歳未勝利･牝（芝1200）　　　　　　 ハナヨメノレン　 10着／11人／14頭
新潟《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　　　　　モッタイナイ 　　14着／9人／14頭
新潟《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1800）　　　ニコニコママ　　　8着／6人／13頭
新潟《10R》 信濃川特別（1000万下･芝2000）　ドモナラズ　　　　11着／7人／17頭
札幌《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　　 キヲウエタオトコ　3着／1人／16頭

･･ハナヨメノレンはスタートまずまずでしたが、道中追っ付け通しで付いていくのがやっという感じ。
中団を追走して、直線では馬場の真ん中に出しましたが伸びず。もう少し距離あった方がよさそう。

「順調に乗り込んできた。経験馬相手は割引も、前向きさでカバーしてくれれば」（古賀慎師）
というモッタイナイはスタートまずまず。中団やや後ろを追走していましたが、４角で手応えが怪しくなり最後方まで下がってしまいました。
そのまま最下位で入線。タイムオーバーで１ヵ月出走停止です。
キャリア１戦なので、これでも９月の中山未勝利戦への出走権はあるんですが･･ちょっと難しいかも。

「小回りの福島は合わない。新潟の方がいいし、気持ちひとつで変わっても不思議ない」（古賀慎師）
というニコニコママは馬体重プラス１０キロ。ゲート自体は五分に出ましたが、変な体勢で出たのでダッシュ付かず中団後ろから。
道中は馬群の中に入れ、４角から大外を捲って行きましたが･･元々、こういう競馬をする馬ではないですからね。直線半ばで脚が上がりました。

ドモナラズは馬体重マイナス６キロ。スタートで失敗してしまい、手綱グイグイ押して前目には付けましたが、脚を使ってしまいました。
１頭が後続を離す展開でしたが、２番手以降も速いペースだったようで、この馬も含めた先行馬は軒並み直線でヘバる結果に。
今日はスタートが上手く行ってスンナリ先手でも難しかったと思ふ。それと新潟より小回りコースの方が合っていそう。

キヲウエタオトコは好スタート。今日も行きっぷりがかなりよく、鞍上が手綱引っ張って抑え込んでいました。
３番手を追走し、直線に入って追い出しましたが･･前２頭の差が縮まらない･･。
前回は行かせ過ぎて最後甘くなりましたが、今回は抑えすぎて馬が嫌気差したのかも。
１，２着馬にもっとプレッシャーかける形の方が良かったかもしれません。また取りこぼしてしまったのはショックです。

日曜日は２頭出走。

アリエナイはデビュー２戦目。デビュー戦は出脚が鈍かったものの、勝負どころで上がっていって見せ場は作りました。
１ハロンの距離短縮がどうでますかね･･ちょっと忙しいかもしれませんな。

オカゲサマデは前走は外枠発走で、最初から最後まで外々回らされるハメに。あれではどうしようもないかと。
牝馬限定戦の千八と引き続き条件はいいので、差し脚が利く展開になれば。

【大スポ】
小倉１Ｒ･アリエナイ（コメントなし）−無、△○△◎△△△

小倉５Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−無、△無無無無無無

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
先週の小倉競馬は落鉄が多発したそうです。
厩舎地区、装鞍所、下見所、発走地点それぞれの個所で落鉄した総頭数が６０頭近かった、と聞き驚きです。
たまたまウチの担当馬の落鉄は１頭だったけど、それにしても異常な数。
以前にウチの担当馬の落鉄が増えた時期があって、その時は技術の見直しをスタッフ全員で考えて対処したけれど、競馬場全体となると事は難解。
原因究明が急がれますが、例えば馬場の悪化、下見所と装鞍所の床のゴムが掛かり過ぎたりとかも影響しているかもしれません。

【地方競馬】
月曜日の名古屋競馬、
4Rのサラ3歳3組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

【日曜日の成績】

小倉《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　アリエナイ　　　5着／6人／13頭
小倉《5R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　オカゲサマデ　3着／4人／16頭

･･「前走は直線の坂で苦しくなっていたからね。平坦コースに替わるのは大歓迎。
シンボリクリスエス産駒は２走目に走るんだよ。上積みは大きいから、スタートさえまともなら楽しみ」（佐々木晶師）
というアリエナイ。デビュー戦はスタート失敗しましたが、今日はまずまずの出。
最初は先行していましたが、徐々にポジションを下げ中団に。外に持ち出すと４角でムチが飛び直線へ。
いいところ行けそうな感じだったんですが、思ったほどは伸びず掲示板の端。
小倉も内目の馬場が悪くなっていたので、１枠発走から内走らせては･･と思って一旦下げたんでしょうね。
しかし直線で鞍上が追い辛そうでした。内にモタれていたのかもしれません。

「追い切りは落鉄したから少しチグハグになったけど、気合乗りは良化。荒れてきた馬場も好材料だと思うよ」（児玉助手）
というオカゲサマデはスタートやや出負けで後方からの競馬に。馬場のいい外を通って、早めに仕掛けていくと
直線は馬場の真ん中を通って伸びてきました。ですが直線に向いた時点で前２頭とはかなり差があったわけで･･。いくら何でもあれでは届きません。
優先出走権は取ったので、小倉開催中にあと２走できるようなローテを組むかもしれません。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　久留米特別（500万下･ダ1700）　イマジンノココロヲ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
オオハシャギは１着（１人気･１１頭）
フクツは５着（６人気･１０頭）
オモシロイは２着（４人気･１０頭）
でした。
･･単勝１．１倍のオオハシャギは今日もあえて抑えていましたが、向正面で押し出されるように先頭に立ち
直線に入って後続を振り切りました。６馬身差でこれで金沢移籍後３連勝。

火曜日の大井競馬、
11Rの納涼特別（C2･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が出走。

ニコニコママ（８着＝北村宏騎手）
「気難しい面も見せず、レースの形は良かったのですが、脚抜きのいい馬場は良くなかったのかもしれません」

キヲウエタオトコ（３着＝安藤勝騎手）
「前回は折り合いを欠いたので、今日は脚をタメる形で。いい具合に脚が溜っていた割に、追い出してから伸び切れなかったね」

アリエナイ（５着＝上村騎手）
「内枠のため向正面では馬場の悪いところを通る展開。３角から外に出したかったが、なかなか出せなかったね。でも最後までよく頑張っているよ」

オカゲサマデ（３着＝中村騎手）
「ゲートはボコッと出る感じでしたが、先生からジックリと行ってくれと言われていたので、
慌てることなく、この馬のリズムで運べました。上位２頭には離され気味でしたけど、最後はよく差を詰めていると思います」

ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が放牧。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたウクレレは乗馬。

【地方競馬】
名古屋競馬の
カンシャクダマは６着（７人気･９頭）
でした。

水曜日の園田競馬、
7RのC2･3歳以上（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が出走。
･･中央に戻れる要件は満たしているんですが、馬房が空いていないのか、まだこちらで走るようで。

（大スポ･虎石記者のコラム）
２日に秋季競馬番組がＪＲＡから発表された。
例年との大きな違いは４回新潟（９月１２〜２７日）が行われること。
この時期の新潟開催は中山競馬場の馬場改修工事が行われた０２年以来だ。
既に「家族を連れて仕事がてら温泉でも行こうか」と思案中の関係者がいるように初秋の新潟は魅力満載だが、
本筋の競馬では生き残りを懸けた３歳馬の最終戦（スーパー未勝利戦）が繰り広げられる。
昨年でいえば札幌開催分に該当するレースで、施行レース数自体は２０鞍と変化はないものの、
今回の新潟は３週間の短期決戦とあって１週あたりのレース数が多い。この影響はどうなる？
「土日で７鞍もあれば、さすがにフルゲートに満たないレースも出現しそう。
多くの厩舎は２歳馬を早く入厩させたいから前半のうちに使ってしまいたいもの。ウチは後半戦で勝負するつもり」とはＮ調教師。
確かに昨年は最終週こそフルゲート割れしていなかったが、その前週は７〜８頭立てのレースもザラだった。
「スーパー未勝利戦は昨年から出走手当が半分になったし、ただ使うだけでは妙味がない。
現行制度が浸透してきた今年あたりは早期引退が多くなってくるのでは」という意見も結構あるだけに、やはり“後出しジャンケン”の方がウマみがあるか？
「例年の札幌よりも芝のレースが一段と多い。２，３週目の芝中距離辺りがベスト。
ただ、あまりにもメンバーが揃わなくて（５頭未満で）不成立になったりして･･･」と前出Ｎ調教師。
そんなことはないと思うが、未勝利馬を多く抱える陣営の悩みは尽きないようです。

（スポニチ早刷り号）
栗東トレセンから小倉競馬場の輸送は、以前よりスムーズになり、名神高速から中国道一本で約６時間で到着する。
しかし、毎年お盆の時期は渋滞に巻き込まれることが多く、かなりの混雑が予想される。
小倉まで１０時間前後もかかってしまうと、馬運車に閉じ込められている出走馬は馬体減りし、体力を消耗してしまう。
今週の小倉競馬出走馬は、ほとんど１４、１５日の金･土曜輸送となっているものの、
帰省ラッシュと重なり、通常の輸送時間で到着できるかどうかは微妙な情勢だ。

【地方競馬】
大井競馬の
オオアタリは１３着（９人気･１４頭）
でした。

（スポニチ早刷り号）
クリーンナップ（山根厩務員）
「前走はいい競馬だった。逃げて勝ったが、ハナにはこだわらないような気がする。斤量の１キロ増も別に問題ないだろう」

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは１着（１人気･１２頭）
でした。
･･結局、今日もスピードの違いで単騎ハナへ。絡まれることなく直線に向くと、余裕を持って４馬身差でゴール。

金曜日の佐賀競馬、
6Rの3歳-2組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《5R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　トモダチ（56K･生野）
小倉《9R》　久留米特別（500万下･ダ1700）　イマジンノココロヲ（57K･赤木）

【日曜】
新潟《2R》　3歳未勝利（芝2200）　　　フレイムアップ（56K･田辺）
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　オカゲサマデ（54K･中村）

ハナヨメノレン（牝２、栗･音無）、モッタイナイ（牝３、美･古賀慎）が放牧。
クリーン（牡５、栗･音無）、トッケンショウブ（牡６、栗･田中章）が帰厩。

【地方競馬】
土曜日の福山競馬、
8Rの芙蓉特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が出走。

土曜日は２頭出走。

トモダチは骨折休養明け３走目。揉まれたり砂被ると怯んじゃうようで。そう考えると、７枠発走はいい方にでるかも。
ダート自体は問題ないので、乗り方ひとつですかね。あと、余裕ある体つきだったので絞れてほしいです。
下手すると今回で未勝利戦を走れるのは最後になるかもしれないので、最悪でも掲示板に載ってもらいたいところです。

イマジンノココロヲは３ヶ月半ぶりの競馬。
美浦から小倉への直前輸送だとメチャクチャ厳しいですけど、小倉滞在なのでその辺の不安はありません。
脚抜きのいい馬場が得意で、明日は雨予報。これは好材料ですな。
気ムラな面があるので、マジメに走ってくれるかどうかですけど、小倉千七では２着がありますし一発期待。

【日刊ゲンダイ】
小倉５Ｒ･トモダチ（コメントなし）−無、△無△無△△

小倉９Ｒ･イマジンノココロヲ（中村調教厩務員）−７人全員無印
「今年２月の小倉戦で２着しているように、このクラスでもやれる馬ですよ。
ただ、今回は放牧明けで、あとひと追い欲しい仕上がり。体に少し余裕があるんですよねぇ」

（日刊ゲンダイ）
高速道路の混雑ぶりが報道されている。これに頭を悩ませているのは馬の輸送会社か。
ＥＴＣ割引が木〜日曜日と拡大された先週は、普段よりも２時間強も余計にかかったと聞く。
今週末は帰省ラッシュが重なるので、慢性的な渋滞が続くか。当然、馬への不安は計り知れない。

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは４着（３人気･８頭）
でした。

　

【土曜日の成績】

小倉《5R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　トモダチ　　　　　　　 4着／8人／15頭
小倉《9R》　久留米特別（500万下･ダ1700）　イマジンノココロヲ　10着／10人／15頭

･･「レース前からイレ込んでも、あれだけ走れるのは能力の証しでしょう。落ち着いてレースに臨めれば」（音無師）
というトモダチは馬体重増減ナシ。スタートまずまずで手綱ガンガン押して中団。
道中は追っ付け気味でしたが、４角で前との差を詰めて、直線でもジワジワ伸びました。
どうにか首の皮つながりましたね･･絞れれば末脚も増すと思ふ。

イマジンノココロヲは馬体重プラス１２キロ。スタートまずまず。
この馬はテンから仕掛けていくと気難しいところを見せるので、馬任せという感じで後方から。
内ラチ沿いを通り、直線に入るまでじっと我慢。コースロスなく立ち回りましたが、
あれだけ溜めた割には思ったほど弾けませんでしたね。休み明けと太かった分でしょうか。

日曜日も２頭出走。

フレイムアップは芝３走目。２走前は馬場の悪い内目をずっと走らされ、前走は前半掛かったのが響きました。
このくらいの距離が合っているでしょうし、今回も折り合いさえ付けば･･。

オカゲサマデは連闘。小倉最終週にも出られる可能性があるので、そう考えると今週使うんじゃないかな･･とは思っていました。
連闘とは言っても小倉に滞在しているので、長距離輸送がない分、ダメージも少ないかと。
小倉も内馬場が荒れてきたんですが･･１枠１番･･。先月、福島のワシャモノタリンが１枠発走で内に閉じ込められて、
ずっと馬場の悪いところを走らされるハメになりましたが、この馬もヤバそうですな。
いったん下げて、外に持ち出せればいいんですけど･･。メンバー的にはチャンスなんですけどね。

【大スポ】
新潟２Ｒ･フレイムアップ（コメントなし）−４人全員無印

小倉３Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−△、△△△△○無△

（日刊スポーツ）
１０月から栗東に新しい馬場「ニューポリトラック」ができます。
ＪＲＡに聞いたところ、ニューポリトラックは皮膚病の馬にもいいんだとか。
（中略）
松田国師によると「ウッドチップの馬場には目に見えない微塵が漂っていて、それが汗とともに皮膚に付着し、アレルギーになるんです」とのこと。

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは３着（１０人気･１０頭）
でした。

月曜日の笠松競馬、
3Rのサラ系3歳4組（ダ1400）で元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

もう競馬版１では名無しでいるよｗ
仕事が爆発的に忙しくって、5年前のアルバイト年収150万円が
社員になってお蔭様で、感謝で大台いってしまってｗ

自分の居たスレもなくなってるし…ｗ

みんなが貼り付ける小田切さんのコピーが重いねｗ


では・・。

【日曜日の成績】

新潟《2R》　3歳未勝利（芝2200）　　　フレイムアップ　13着／15人／18頭
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　オカゲサマデ　　 2着／6人／18頭

･･「体ができてきたし、前回よりデキも上。この距離なら走れそうな雰囲気だね」（粕谷師）
というフレイムアップはスタートまずまず。中団やや後ろからの競馬で、前に馬を置いていましたが今回も折り合いがイマイチ。
４角で手応えが怪しくなり、置かれてしまいました。直線では大外回ってそれなりに伸びてはいましたが･･。
今回でキャリア５戦目なので秋の未勝利戦には出走する権利はあったはず･･。現状厳しそうですが次がラストチャンスですね。

「距離の長いところで折り合いに問題はない。いい状態を維持できている。展開がハマるかだろう」（森山助手）
というオカゲサマデ。最内枠ということもあり、今日は少しタイミング遅らせてスタート。後方からじっくり。
ゆったりした流れで、向正面で馬群の中に入れ中団まで上がると、４角でそこから一気に仕掛けて直線入り口で先頭に。
このまま押し切るかと思ったんですが、内から人気薄の馬がスルスル伸びてきてクビ差、差されてしまいました･･。
本来なら脚を溜めて･･という馬なんですが、あの密集状態では前が開かなくなる恐れがあったので早目に上がっていったのかと。
これは悔しい負けですな･･小倉最終週の牝馬限定戦に出てくると思ふ。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　柏崎特別（500万下･ダ1800）　　　　　　　　　　　　 ヨクバリ　57K
《小倉》　シンガポールターフクラブ賞（500万下･ダ1700）　ヨクバリ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
3Rの3歳B8（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
同日の川崎競馬、
8Rの綺羅特別（C2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が
それぞれ出走。

764 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日： 2009/08/17(月) 15:52:43 ID:7V3yJcB90
主な種牡馬の２００９年度種付頭数（イーストスタッド編）
ttp://blog.goo.ne.jp/umaichi_news/e/e95532387b253d15df19d185c7a92674

アッミラーレ　
０９年度種付頭数：３１頭（０８年度：３０頭）
オレハマッテルゼ　
０９年度種付頭数：８６頭（０８年度：８７頭）
クリストワイニング　
０９年度種付頭数：９頭（０８年度：６頭）
ジャイアントレッカー　
０９年度種付頭数：５９頭
ジョウテンブレーヴ　
０９年度種付頭数：１頭（０８年度：５頭）
スタチューオブリバティ　
０９年度種付頭数：６５頭（０８年度：７２頭）
ストームファング　
０９年度種付頭数：１頭（０８年度：６頭）
タイキシャトル　
０９年度種付頭数：１３９頭（０８年度：１０６頭）
タイキファイヤー　
０９年度種付頭数：１３頭（０８年度：１２頭）
ネイティヴハート　
０９年度種付頭数：４頭
メイショウオウドウ　
０９年度種付頭数：１８頭（０８年度：３０頭）
メイショウドトウ　
０９年度種付頭数：１頭（０８年度：５頭）
メイショウボーラー　
０９年度種付頭数：１１７頭（０８年度：１１２頭）

シンガポールターフクラブ賞のヨクバリは幸騎手が騎乗予定。

トモダチ（４着＝生野騎手）
「崩れませんでしたし、今日はフワフワする面もなかったですね。
軽い馬場が合うのかもしれません。徐々にですが、競馬も覚えてきているようです」

オカゲサマデ（２着＝中村騎手）
「具合が良くなっていました。いい手応えで運べましたが、早めに抜け出して、ソラを使った分、差されてしまいましたね」

ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が放牧。
ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が帰厩。

>>333
初年度と同じくらい種付けできそう･･という話を聞いていましたがその通りでしたね。
種付け料抑えているとはいえ、ＳＳ系種牡馬が飽和状態の中でよく集めたと思います。
ただ種牡馬３年目はガタッと減ってしまうものなので、来年は厳しいかもしれません。

（ギャロップ）
田中章厩舎のタクシー（牡２、父ホワイトマズル）は２３日の小倉芝千八を松山騎手でデビュー予定。
１３日はＣＷコースでカネトシジェラーチと併せて６Ｆ８１秒６−１３秒９（一杯追い）で２馬身先着。
「まずまず動いているよ。気持ちも走る方に向いてきている」と田中章調教師。馬体重は４６０キロ。

先日、競走馬登録を抹消されたナクノハオヨシは繁殖牝馬に。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは５着（７人気･８頭）
川崎競馬の
オオアタリは９着（１４人気･１４頭）
でした。

木曜日の園田競馬、
4RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス（牡３）が出走。

>>333
ストームファングはともかくメイショウドトウとか悲惨ですね
種牡馬として結果残せなかったらマッテルゼもこうなっちゃうのかな
何としても1年目から走る馬出てきてほしいね

今週の出走馬

【土曜】
小倉《8R》　シンガポールターフクラブ賞（500万下･ダ1700）　ヨクバリ（57K･幸）

【日曜】
小倉《5R》　2歳新馬（芝1800）　タクシー（▲51K･松山）

>>337
メイショウドトウは種牡馬入りしてから毎年コンスタントに７０〜８０頭は集めていたはずですが、
中央で産駒の成績が奮わなくて急激に↓になりましたな。小田切馬のトサップも故障引退してしまいましたし。
小田切馬の先輩種牡馬のラグビーボールの場合は、最初はあまり多くなかったんですが、
そこそこ走る産駒が出てくると、種付け料２００万円で９０頭以上集めた年もありました。最終的に事故死してしまいましたが･･。
マッテルゼは他のＳＳ種牡馬と比べても母系の血統は見劣らないとはいえ、産駒デビュー後２年間で奮わないとソッポ向かれるかもしれませんね。
晩成傾向の産駒はあまり好かれないらしいので、２歳戦勝ち上がる産駒が多く出てほしいところです。

（日刊スポーツ）
日曜小倉５Ｒでデビューするタクシーは、松山が騎乗してＣＷで追い切った。６Ｆ８２秒８、ラスト１３秒２で、併せた馬に半馬身遅れ。
「先週の方が動きは良かったな」と話す田中章調教師だが、期待の大きさは変わらない。
「馬の感じは、今までおろした中で１，２を争う。過程としては順調だし、芝に入れた時の感触も良かったからね」と話した。

･･デンシャミチの時はここまで言っていませんでしたね。評判馬が揃うここでどこまでやれますかな。

【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは１着（３人気･１２頭）
でした。
･･スタート失敗しましたが、それでも３番手追走。内を通って砂被っていましたが、手応えは良く、直線で外に持ち出すと差し切り。
距離不足かな、と思っていたんですが問題なかったですな。園田のこのレベルだとどうにかなっちゃうんですね･･。

悲惨な小田切

土曜日は１頭出走。

ヨクバリは降級３戦目。１０００万下で２着があるだけに、５００万下なら大威張り･･のはずでしたが、
追ってから内にモタれたり、気難しい面を見せたりと２戦とも馬券圏外に。
脚質的に他力本願な面もありますし、今回も勝ち切るまではどうですかな。

【大スポ】
小倉８Ｒ･ヨクバリ（武助手）−無、▲▲無▲無◎△
「この前は道悪で極端に時計が速くなったからな。ただ、向正面で外に出すのに下げるロスがあった。
空いているところを行けば勝ち負けになっていたやろ。中団くらいに付けても脚は鈍らんからな。体は戻っている」

【日刊ゲンダイ】
小倉８Ｒ･ヨクバリ（塩村助手）−△、△無無△△△
「体調を崩したこともあって、ひと息入れたんだ。それもあって、気配が変わってきたよ。
状態は前走より良くなっているし、今回の方が確実に走ってくれると思うよ」

【夕刊フジ】
小倉８Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−△、△△無△
「前走は怖がりなところが出てしまった。小倉には勝ち鞍がある。前進に期待」

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が
7Rのペルセウス特別（3歳B1･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝）が
11Rのなでしこ特別（B31･ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
それぞれ出走。

【土曜日の成績】

小倉《8R》　シンガポールターフクラブ賞（500万下･ダ1700）　ヨクバリ　5着／6人／13頭

･･馬体重プラス８キロの狙い通り馬体を戻しました。スタートまずまずで押していき中団やや前からの競馬。
内を通って、勝負どころでも馬群を縫っていくと４角でムチ連打。直線入り口で前の馬を射程内に入れたんですが･･
追い比べになってから伸びを欠きました。珍しく積極的な競馬でしたね。力は出し切ったと思ふ。
この馬は湿ったダートだと伸びるんですが、今日のような乾いたダートではイマイチですな。

日曜日も１頭出走。

タクシーは３枠３番からの発走ですが、馬場状態を考えるともう少し外が良かったですな。
稽古の時計は目立ちませんが、入厩してからみっちり乗り込んだので仕上がりはいいと思ふ。
陣営は強気なようですが、相手が揃っていますからね･･。まずは様子見で。

【大スポ】
小倉５Ｒ･タクシー（田中章調教師）−無、無無無○無無無
「入厩当初から馬体の良さは目立っていた。気性が素直でゲートも速い。初戦から期待できそう」

今日の札幌７Ｒ（３歳以上５００万下･ダ千）でダスタップが非抽選。

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
今週はスタッフの１人が装蹄師の昇級試験で抜けるために週末も栗東に居残り。
装蹄師は２級→１級→指導級の順序があり、１年間の装蹄学校を卒業後に２級を、それから５年を経て１級を受験できる。
さらに１０年後に指導級の受験資格ができてこの試験合格なら一人前。晴れてＪＲＡの施設を借りて開業の資格が与えられます。
（ＪＲＡで従事の者に限る）特例として競技会で優勝などすれば多少の期間短縮があるけど、
開業には依頼してくれる厩舎のあることが大前提なので厳しい業種です。

【日曜日の成績】

小倉《5R》　2歳新馬（芝1800）　タクシー　4着／7人／12頭

･･好スタートからさらに出ムチを入れて単騎ハナへ。ですが３角で大外枠の馬が捲って競り掛ける形になったので、
すこしスピード上げざるを得ませんでした。直線手前で後続馬が迫り、直線に入ってすぐに１番人気馬が交わしていきました･･。
早目に競られなければ、もっとやれたでしょうね。陣営の見立て通りセンスはありそうですな。近い内に順番回ってきそうです。

特別競走登録馬

【土曜】
《札幌》　まりも特別（500万下･芝1200）　キヲウエタオトコ　57K

【日曜】
《小倉》　玄海特別（1000万下･芝2000H）　　　　 ドモナラズ
《小倉》　阿蘇ステークス（オープン･ダ1700H）　クリーン

【メイクデビュー】（小倉５Ｒ）
４着　タクシー（松山騎手）
「スローペースで手応えよく行けましたけど、その割に最後は伸びませんでした」

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは６着（３人気･９頭）
オオハシャギは１着（１人気･８頭）
オモシロイは６着（４人気･８頭）
でした。
･･単勝１．０倍のオオハシャギは手綱抑えていましたが、例によってスピードの違いでハナへ。
中央の未勝利戦で掲示板に二度載ったことがある２番人気馬が、４角で馬体併せてきましたが、
直線に入ってこちらももうひと伸びして、凌ぎ切りました。これで金沢移籍後４戦４勝。

マルトク　ダンツ　ダイタク（かつて）の本業はタクシー

新しい小田切馬

「オモイカナウ」（牝２、栗･田中章、父タップダンスシチー、母グローバルゼロ、母父サンデーサイレンス）
http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/PC/catalog_2007105274_1.htm
･･母は小田切馬で中央１５戦１勝。この馬を産んですぐ亡くなりました。
産駒はすべて牝馬で姉にオコリンボやオカゲサマデ、チビスケなど。

キヲウエタオトコは安藤勝騎手が騎乗予定。

ホラ（牡２、栗･谷）が帰厩。

ヨクバリ（５着＝幸騎手）
「いつもよりいい位置で流れに乗れましたが、ペースが落ち着いて、
前が楽な展開になってしまいましたからね。それにプラス体重で少し重いところもありました」

タクシー（４着＝松山騎手）
「楽に逃がしてもらって、手応えも良かったのに、追い出してからもうひとつ伸びませんでした」

【地方競馬】
７月２３日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、乗馬転用の予定だったギンギラギン（牡５）が、
ホッカイドウ競馬の田中正厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので元小田切馬になります。
･･>>299の情報はマジでしたな。時間かかるかもしれませんが、再起できる日を楽しみに待っています。

阿蘇Ｓのクリーンは幸騎手が騎乗予定。

（昨日の日刊スポーツ）
４月に新番組になってフルゲートが多くなった兵庫競馬。
最下位Ｃ３では同じ馬の名前が毎週ある（現在は３週連続の出走はできない）。
馬券の対象になる馬はいいのだが、新番組になってスタート直後から圏外の馬が多いことに気が付く。
そんな馬にも最低６万５０００円の出走奨励金が支払われる。その額が連日のフルゲートで予算オーバーとか。
最近は２走目の減額がある競馬場から転じる“着外馬”も目立っている。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《2R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　アリエナイ（▲51K･松山）
小倉《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　　　オカゲサマデ（54K･中村）
札幌《7R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　 ダスタップ（54K･中舘）
札幌《8R》　まりも特別（500万下･芝1200）　キヲウエタオトコ（57K･安藤勝）

【日曜】
小倉《10R》　阿蘇S（オープン･ダ1700H）　クリーン（55K･幸）
小倉《12R》　3歳以上500万下（ダ1700）　 イマジンノココロヲ（57K･武豊）

（大スポ･虎石記者のコラム）
日本では騎手の進上金は獲得賞金の５％と決まっているが、当然のごとく世界共通のルールではない。
海外では騎手がオーナー、あるいは厩舎と「専属契約」という形で年間報酬が定められていたり、
それゆえ重賞のような大きなレースを勝っても“心付け”程度のケースも珍しくない。
お金の流れは各国で異なるものだから、数年前に日本馬が海外重賞を勝った際に賞金の分配でモメたケースがあった。
日本では金銭面の話し合いはタブー（出版社から原稿依頼があっても報酬の話は事前にないことが多い）
となりがちで、あまり良き風習とは言えないだろう。
お金にうるさい？記者はサマー２０００シリーズの優勝ボーナスの行方が気になる。
馬主に４０００万円、厩舎関係者には１０００万円が支給されるが、この“厩舎関係者”が実にあいまい。
特に騎手はこれまでのサマーシリーズで分配があったりなかったり･･･。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
8Rの3歳−2組（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
10Rの新涼特別（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

来月２日の船橋競馬（ダ千五）でオキャクサマ（牝２）がデビュー予定。

土曜日は４頭出走。

アリエナイはデビュー３戦目。
前走は最内枠で道中、馬場の悪いところを走らされましたが、直線は伸びてコンマ３秒差。
千二も問題ありませんでした。今回は３キロ減の恩恵もありますし、外枠も引いたので、勝ち負けまで期待できそうですな。

オカゲサマデは最終週の牝馬限定戦に出るかと思ったんですが、連闘の後の中１週で今週出てきました。
滞在競馬とはいえ、このローテでは辛そうですね。未勝利脱出すれば休養なんでしょうけど･･今回勝負ですな。
前走は積極的な競馬をして勝利までもう少しだったんですが、結局早めに先頭に立ったことで馬が気を抜いてしまったようで。
というわけで差す競馬に戻すかと。外目の枠が当たったのは好都合。今度こそ。

ダスタップは１０００ｍを２回使いましたが、忙しいようですね。札幌はダ千二や千四の番組がないのが･･。
千七は以前走っていた距離ですが、あの時はハナ行かないと力出せないような感じだったので、
控える競馬ができるようになった今なら、もう少しマシな内容になるんじゃないかと思うんですが･･。

キヲウエタオトコは叩き３走目。降級してすぐ勝ち上がると思ったんですが足踏み。
前々走は早めに先頭に立った分、最後差され、前走は押さえ込み過ぎて馬が嫌気差したのか、伸びを欠きました。
乗り難しい馬だけに鞍上も悩ましいところでしょうな･･。メンバー構成は例によって緩めですけど。

【大スポ】
小倉２Ｒ･アリエナイ（山田助手）−△、○▲△◎○▲△
「２走目でスタートは良くなった。まだ子供っぽいところはあるが、減量騎手起用で前進がないかな」

小倉４Ｒ･オカゲサマデ（森山助手）−▲、○▲◎◎▲○無
「前走は勝ちにいってのものだし仕方ない。好調を維持しているし、流れが向けば」

札幌７Ｒ･ダスタップ（コメントなし）−無、△無△

札幌８Ｒ･キヲウエタオトコ（堀助手）−△、◎○△○▲△○
「能力自体は上位なんだけど、注文の付く馬で･･･。周りを気にする面があるが、モマれない形なら」

ワニタレスタリ負けた…っていうかまだ植えた人５００万下だったのか。。。

キヲウエタオトコおめ！

【土曜日の成績】

小倉《2R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　　　アリエナイ　　　　　6着／3人／8頭
小倉《4R》　3歳未勝利･牝（芝2000）　　　　　オカゲサマデ　　 4着／4人／18頭
札幌《7R》　3歳500万下（ダ1700）　　　　　　 ダスタップ　　　　13着／9人／13頭
札幌《8R》　まりも特別（500万下･芝1200）　キヲウエタオトコ　1着／2人／16頭

･･アリエナイはスタートまずまずで２番手。すぐ外に１番人気馬がピッタリと付き、プレッシャーをかけられる形に。
４角でその馬に交わされるとズルズル下がっていってしまいました。まだ精神面が脆いんですかね･･。

オカゲサマデは若干出負け。中団から競馬を進め、残り８００からジワジワ上がっていき、
直線でもジリジリと伸びていましたが･･。１，２着馬とは差があり、おまけに後ろからも差されてしまいました。
超過密ローテになりますが、次週の牝馬限定戦を使うか、メンバーの質が高い阪神･新潟の未勝利戦まで待機するか･･難しいところですね。

「太りやすいタイプなので中間の乗り込みは入念にした。１０００ｍは忙しいけど１７００ｍだとしまいが甘くなるからどんなものか」（桑原助手）
というダスタップは馬体重プラス４キロ。スタート良く３番手に付けたですが、前半かなり掛かっていました。
４角で置かれてしまうと、あとはズルズル･･。もうこの距離だと息持たないようですな。

キヲウエタオトコはスタート普通。手綱ガンガン押して３番手くらいかな･･と思ったら、さらに進んでハナへ。
手応え良く直線に向き、後続も伸びがイマイチ･･もらった、と思ったら後方から猛烈に追いこんできた馬がいて写真判定。
ハナ差残っていました。揉まれる競馬は×ということで、思い切ってハナ切ったのが良かったです。

日曜日は２頭出走。

クリーンは２ヵ月半ぶりの競馬。
レースを使いながら調子を上げていくタイプなので、来月の重賞に向けての叩き台･･といったところじゃないかと。
この馬は直線が長いコースか、急坂のあるコースが得意なので小倉は･･。
最近は以前ほど後ろからの競馬にはなりませんけど、それでも他力本願な面がありますからね。前崩れの展開にならないと･･。

イマジンノココロヲは叩き２走目。オーナー指令なんでしょうけど、ヤネが武豊でビックリ。
拒否られても仕方ないところなのにＯＫだったということは鞍上側も脈があるってことかと。
この馬、テンから仕掛けていくと掛かりますし、遊ぶ面もあるので･･どう乗るか見物ですな。
クリーンもイマジンも湿ったダートだと動きが違うようなので、雨願いたいんですが降りそうにないのが残念。

【大スポ】
小倉１０Ｒ･クリーン（音無調教師）−８人全員無印
「太くはないけど、もう一追い欲しい動きだった。先行馬が競り合う形になって、どこまで差を詰めれるか」

小倉１２Ｒ･イマジンノココロヲ（中村調教厩務員）−無、無無△無無無▲
「前走は追い不足ながら悪くない内容。脚の使いどころひとつだろう」

（スポニチ･西内装蹄師のコラム）
もうすぐ栗東にもオールウエザーの馬場が完成。オールウエザーの本場･米国西海岸の競馬場から装蹄について興味深い情報を聞きました。
それはレースで前肢に蹄鉄を履かせないで、出走させる馬が多くなっているそうです。
スパイク蹄鉄が主流の米国だけに「いったいなぜ？」と思いましたが、説明を受けて納得できる部分もありました。
理由はオールウエザーは、グリップの効きがいいので使い込んで硬く締まってくると、よりグリップが効きすぎて
着地時の滑走に遊びがなくなり脚を捻ったりしやすくなるそうです。
もともとがスピードが出やすい馬場なので、脚を捻ったりすると骨折事故にもなりかねない。
そういえば以前に装蹄師のウエズ氏から「ここでは強烈なスパイクは履かない方がいい」と聞いた言葉を思い出しました。
栗東のオールウエザーはどうなのか？と考えると調教のサジ加減は必要でしょう。

（大スポ）
今年は変則開催のため残り１週となった札幌競馬だが、３歳未勝利戦線の様相が例年とは違う。
通常なら９月初旬からの阪神、中山と並行して行われるオーラスの未勝利戦。
連闘を繰り返す“駆け込み的”状況が発生するのだが、今年は平穏が保たれている。
というのも、３歳の未勝利戦は俗に“スーパー未勝利戦”と呼ばれる、出走馬が限定される制度
（出走回数５回以下か直近５着以内）で行われるため。つまり、これに該当する馬（いわゆる権利待ち）であれば、
無理に札幌開催中に出走する必要はなく、体調を整えて狙ったレースを選択すればいいというわけだ。
「脚元に不安があるのでダートと芝のみの札幌ではなく、ウッドや坂路がある美浦で調整する。
一発勝負なので、悔いのない仕上げがしたいからね」とは、出走権を得て新潟に照準を合わせた、ある未勝利馬の関係者。
とすると、次開催３場の未勝利戦は有力馬の分散により、力関係がはっきりして、穴党には物足りないレースが増えそうだが･･･注視してみたい。

【まりも特別】（札幌）
１着　キヲウエタオトコ　安藤勝己騎手
「気が悪いので、怖くてムチで叩くことができないんですよ。直線でも追うと頭を上げようとするからね。
でも、なかなか勝ち切れないレースが続いていたけど力は上だからね。上のクラスでもそこそこやれるんじゃないかな」

>>359-360
ウインズで見てましたけど、９割方差し切られたと思いましたね。
スローでギリギリ残っていた映像を見た時はホッとしました。
去年、中舘がオープンまで行ける馬だ、と言っていたくらいですし、
気難しい面が解消されればもっとやれるはず。

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは５着（３人気･８頭）
コマッタモンダは４着（６人気･８頭）
でした。

月曜日の金沢競馬、
2Rの3歳B8（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝３）が
同日の船橋競馬、
11Rの秋茜特別（C2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が
それぞれ出走。

【日曜日の成績】

小倉《10R》　阿蘇S（オープン･ダ1700H）　クリーン　　　　　　　10着／8人／16頭
小倉《12R》　3歳以上500万下（ダ1700）　 イマジンノココロヲ　15着／5人／15頭

･･「見た目に太め感はないけど、今回に関してはちょっと急仕上げですよ。攻め馬が足りない。
それが追い切りにも出ていて、モタモタしていたからね。小倉との相性はいいけど、難しいかな」（喜友名厩務員）
というクリーンは馬体重プラス２キロ。スタートまずまずで今日は馬任せという感じで中団やや後ろから。
残り６００付近から仕掛けていきましたが反応が鈍い･･。ポジション上げられず、直線でも伸びを欠きました。

イマジンノココロヲは馬体重マイナス６キロ。こちらもスタートまずまずで後方から溜める競馬。
３角から手綱が激しく動きましたが、置いていかれて、後方のまま入線。叩き２走目でしたが、まだ本調子にはほど遠いようで。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　唐津特別（500万下･ダ1700）　　　イマジンノココロヲ　57K
《小倉》　唐津特別（500万下･ダ1700）　　　ヨクバリ　57K
《小倉》　不知火特別（1000万下･芝1800）　ドモナラズ　57K

【日曜】
《小倉》　八幡特別（1000万下･芝1200H）　トッケンショウブ

ヨクバリとトッケンショウブは幸騎手、ドモナラズは太宰騎手が騎乗予定。

アリエナイ（６着＝松山騎手）
「向正面は楽でしたが、３〜４角で手応えが怪しくなりましたから」

オカゲサマデ（４着＝中村騎手）
「馬なりであの位置へ付けられましたが、こちらが道中で外々を回っていたのに対して、
上位２頭は内を突いていましたからね。コース取りの差がでたようです」

キヲウエタオトコ（１着＝安藤勝騎手）
「前回が脚をタメて伸び切れなかったし、今日は行かせてみたけど、それでも逆らう面を見せるからね。
追うと頭を上げてフワッとした走りになるので、ギリギリまで追い出しを我慢した。マジメに走ればもっと楽に勝てる馬だよ」

サリサリニャーマ（牝２、美･本間）が入厩。
アリエナイ（牝２、栗･佐々木晶）が放牧。

（競馬ブック）
田中章厩舎のモチは宇治田原優駿ステーブルでリフレッシュ放牧中だが、まもなく帰厩できる見込み。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは４着（７人気･１０頭）
船橋競馬の
オオアタリは１０着（１２人気･１４頭）
でした。

水曜日の名古屋競馬、
2Rのサラ3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が
同日の船橋競馬、
ＪＲＡ認定2歳新馬（ダ1500）にオキャクサマ（牝）が
それぞれ出走。

大スポに明日の船橋の馬柱が載っていましたが、オキャクサマは無印ですな。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
5RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス（牡３）が出走。

日曜札幌４Ｒ（芝千五）でホラ（牡２、栗･谷）がデビュー予定。除外の可能性あり。

【地方競馬】
名古屋競馬の
カンシャクダマは３着（８人気･１０頭）
船橋競馬の
オキャクサマは５着（１０人気･１０頭）
でした。
･･オキャクサマはスタートやや出負け。ダッシュも付かず最後方から。道中も追っ付け気味でしたが、
直線で大外をジワジワ伸びました。掲示板に載ったといっても勝ち馬と４秒４差ですからね。少し時間かかるかも。

（日刊スポーツ）
阿蘇Ｓ１０着のクリーンは朝日ＣＣ（12日、阪神芝2000）に向かう。

･･新潟のエルムＳだと除外濃厚ですからね。シリウスＳまで待機となると間隔が開きますし･･久々の芝出走です。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《6R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　 トモダチ（▲53K･松山）
小倉《8R》　唐津特別（500万下･ダ1700）　　　 ヨクバリ（57K･幸）
小倉《9R》　不知火特別（1000万下･芝1800）　ドモナラズ（57K･太宰）

【日曜】
札幌《4R》　2歳新馬（芝1500）　　　　　　　　　ホラ（△52K･宮崎）
小倉《5R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　　　　 オカゲサマデ（54K･中村）
小倉《9R》　八幡特別（1000万下･芝1200H）　トッケンショウブ（52K･幸）

友達が欲張りでどもならず、
ほら、お蔭さまで特券勝負とか・・・

９月２日付けでユウコン（牡５、美･古賀慎）が競走馬登録を抹消されました。
･･この厩舎は馬の入れ替えが頻繁で、なかなか継続して使えませんからね。地方移籍じゃないかと。

【地方競馬】
オオアタリとオキャクサマの管理調教師はＨＰ持っていて、
掲示板に頻繁にレースの感想等を書き込んでいます。「渋谷厩舎のページ」でググればすぐ出てきます。
地方馬はあまり情報が表に出てこないので、こういうのは助かりますな。

園田競馬の
ロマンチックデスは５着（１人気･１２頭）
でした。
･･「前走は強い競馬をしたけど、乗っていても頼りない面があった。パンとすればもっと強くなる馬だろう」（板野騎手）
ということでしたが、スタート今イチで前半折り合いを欠く面もあり、中団馬群の中。
勝負どころでも行きっぷりが悪く、最後は伸びてはいますが･･。過剰人気でしたね。本来はもっと距離あった方がいい馬ですし。

モーレツって走るかな？イヤダイヤダの弟でキンカメだから期待してんだけど

土曜日は３頭出走。

トモダチは馬群や砂被りがダメポだったんですが、レースこなしてマシになってきました。
それでもワンパンチ足りない印象でしたが、３キロ減の騎手起用でそこらへんを補えれば･･と。
中央競馬で走り続けるためには勝たないといけませんからね。１頭強敵がいますが、ここで決めてほしいです。

ヨクバリは降級４戦目。前走は珍しく積極的な競馬ができましたが、直線で脚が止まりました。
湿った馬場ならもう少し伸びるんですけどね･･。展開次第で。

ドモナラズは叩き３走目。新潟で２走しましたが、展開やコースが合わなかったですな。
この馬はどちらかというと小回り向きかと。１０００万下は勝ったことがありますし、状態も上向きだと思うので、今度こそ。

【大スポ】
小倉６Ｒ･トモダチ（音無調教師）−△、△無△▲△○▲
「前向き過ぎるところがあって、レース前に体力を消耗することがある。
その点、今回は前走を使ったことで落ち着きも出るだろうから」

小倉８Ｒ･ヨクバリ（武助手）−無、△無△△無△無
「降級後はひと息だから、上のクラスでも着に来ていた。流れ次第」

小倉９Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−○、◎○○無△▲無
「前走は前半から行き過ぎた。小倉の千八ならコーナーで息が入れやすいので」

【日刊ゲンダイ】
小倉８Ｒ･ヨクバリ（田中章調教師）−△、△無△△△△
「前走は流れに乗れていたんだけどな。最後で詰めの甘さを見せてしまった。
ただ、この前より体調は上向いているからね。このクラスでの力上位は明らかだし、期待していいんじゃないかな」

小倉９Ｒ･ドモナラズ（喜友名厩務員）−無、注◎◎▲無▲
「この前も馬の調子は良かったんだよ。でも新潟の６００ｍ以上ある直線は集中力が持たないみたい。
後藤も『直線が短い方がいい』って。動きはいいから、今回のコースで巻き返したいところだね」

【夕刊フジ】
小倉９Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−▲、▲◎△△○▲△
「敗因は馬体に余裕があったせいだと思うので、この中間は馬体をしっかり絞った。
それに直線の長いコースも合わないようだったから、新潟から小倉に替わるのはプラスになる」

（日刊スポーツ･小田切有一オーナーに馬名への思いを聞く）
キッカケは“タクシー”という馬だった。２週前に小倉でデビュー。４着だったが、そのユニークな馬名にひかれた。
管理する田中章師に聞くと「実は、あの車のタクシーではないんだよ」と意外な言葉。
「飛行機が離陸前に“滑走路を地上走行する”ことを“タクシー”というらしいよ」
何とも奥が深い馬名だと思った。命名は小田切有一オーナー（６６）。
他の馬とは一線を画すユニーク馬名を誕生させ続ける同オーナーにぜひとも話を聞きたいと取材した。
馬主になったのは７８年だが、競馬ファンの頃からある思いがあった。
「当時はファンをひきつける印象深い馬名が少なかった。実際に私もあまりいい馬名に巡り合わなかった。
だから馬主になった時に、気持ちを入れて馬名を付けよう、その名前にひかれてファンが増えれば･･･と考えたんだ」
以来、数々のユニーク馬名が生み出された。ポリシーは様々だ。
「覚えやすくて簡単で、何か意味のある名前」もあれば、「ただ単に笑いを取る、ウケを狙う名前」もある。あとは「自然環境」のシリーズも。
「ドングリは最近、二代目を付けたが、以前に永六輔さんが『ブナ、ナラの木が伐採され、地球温暖化に影響している。だから広葉樹を増やそう』
という、どんぐり運動をしているとラジオで聞いたから。グローバルゼロという馬名は地球から核をなくそうという意味。ミズノワクセイ、ウチュウノキセキも付けたね」
３０年にわたる馬主歴。オーナー自身のお気に入りもあるのだろうか。無理を言って３つ挙げてもらった。
ラグビーボール。ゴムまりのようにはね回っていたことから命名。当時としては意表を突いていた。
エガオヲミセテ。ファンに向けて馬が「私に笑顔を見せて」と言っている意味（ヲの馬名使用は初）。
オジサンオジサン。今の競馬の隆盛があるのはオジサン族の馬券があったから。
若い人に押されて居場所がなくなってきたオジサンたちに、元気を出してもらおうと。
オレハマッテルゼ、アラシヲヨブオトコも同じ思い。
すべての馬名について聞きたいほど、貴重な話が続いた。ちなみに、実は“タクシー”の本当の意味は違った。
「タクシー業界に競馬ファンが増えてほしい、それが第一。親近感を持ってもらえればと。
ただ、車のタクシーの意味ではＪＲＡへの馬名申請が通らないから（苦笑）」だった。
今後はどんな馬名が生まれるのだろう。
「今はみなさん、いい名前を考えられて、私の役割は終わったなと思っている（笑）。
これからも、みんなに愛される名前を考えていきたいけど、脳の細胞も無尽蔵ではないからね（笑）」
誰よりもユニークな考え、思いを持つ小田切オーナーは、誰よりも競馬を愛している人だった。

>>378
メロンパン一族４頭の中では１番期待持てそうですけどね。
かなり仕上がっているようですし、来週の阪神でデビューすることになるかと。
小田切馬のキンカメ産駒は初めてですけど、この産駒はダート走るんですよね。
母もダートで勝ち鞍ありますし、母父はアフリート･･芝ダート兼用で走ってくれると嬉しいです。

（大スポ）
今週で夏競馬が終了。３歳未勝利戦も実質的にラストウイークとなる。次開催の番組はいわゆる“スーパー未勝利戦”。
出走資格があるのは出走回数が５走以下か前走５着以上の優先出走権を持つ馬に限られる。おまけにレースを使えるのは期間中１度だけだ。
慎重な番組選択が求められるのはもちろんだが･･･秋競馬へ向けての馬房回転のため、
できるだけ早く出走させて結果を出してしまいたい厩舎サイドと、メンバーが相対的に弱くなるであろう開催後半まで出走を待ってほしい馬主側との綱引きも同時に行われる。
実質は“オマケ”扱いの一発勝負。しかも馬主との折衝を強いられるというのなら、その前に決めてしまいたいのが道理だろう。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡）が出走。

離陸前の地上走行は正式にはタキシングというのですよ。間違いではないのでしょうけど。

ドモナラズは内回り小回り専門ですかね
この馬場だしダート血統が生きたかも

【土曜日の成績】

小倉《6R》　3歳未勝利（ダ1700）　　　　　　　　 トモダチ 　　3着／2人／12頭
小倉《8R》　唐津特別（500万下･ダ1700）　　　 ヨクバリ　　 9着／6人／16頭
小倉《9R》　不知火特別（1000万下･芝1800）　ドモナラズ　1着／3人／11頭

･･トモダチはスタートまずまず。押して行って中団やや前での競馬。
断然１番人気馬が２番手に付けていたこともあり、早めに仕掛けていきました。
が、思ったより前に進んでくれない･･。それでも直線では下がることなくジワジワとですが伸びていました。
道中前にいた１，２着馬とは決定的な差が付いており、どうにか３着死守。
減量騎手起用でもワンパンチ足りないのは変わりませんね。ラスト１戦チャンスありますけど、この感じだと･･。

ヨクバリは好スタートから手綱グイグイ押して中団やや前へ。
前回と同じく３角から仕掛けていく積極的な競馬を見せましたが、直線に入ってすぐ脚が止まりました。
道中、外々を回ったこともありますが、体調面に問題があったと思ふ･･。
この馬は使い込むと体が硬くなるということで、いままで定期的に放牧出していたんですが、
２月から使い詰めで、今回も中１週＆長距離輸送でしたからね。今思えば中京と阪神を使ったのが余計だったかと。
体調が整えば５００万クラスは突破できると思うので、まずはリフレッシュしてほしいですね。

ドモナラズも好スタート。でしたが、何が何でも先手というわけではなく、中団やや前からじっくり構えました。
馬場の悪い内を通っていましたが、少し外に出して、４角で馬群を縫うように上がっていき、直線入り口では２番手に。
鞍上の左ムチ連打に応えて先頭に立つと、後続を寄せ付けませんでした。最後は割と余裕がありました。
やはり小倉は合いますな。早めに追ってもバテないこの馬の強みを生かせましたね。

日曜日も３頭出走。

ホラは５月上旬に入厩して、デビュー間近かと思った６月下旬に放牧。
先月下旬に帰厩したと思ったら札幌で、２週間ほどでデビューすることに。
放牧先で乗り込んでいたとは思いますが、さすがにまだ仕上がり足りないのでは･･。
とりあえず使ってからという感じじゃないでしょうか。ここは様子見で。

オカゲサマデは連闘･･というか５週間で４走目という超強行ローテ。
いくら滞在競馬とはいえ、馬にとっては相当キツイでしょう。
スーパー未勝利戦だと相手が強くなるのと、坂のある阪神は合わないというのがありますし、
何としても小倉で勝っておきたいんでしょうね。
あともうひと押しなんですが･･例によって差しが利く展開になれば。

トッケンショウブは２ヵ月半ぶりの競馬。
５２キロの軽量と、外差しが利きそうな馬場ということで、ここに照準を絞っていたようですね。
ただ、この馬は気性的にアテにできませんからね･･。掲示板に載れば万々歳でしょう。

【大スポ】
札幌４Ｒ･ホラ（広井助手）−４人全員無印
「牧場から入厩して２週間だけど、追い切りで好時計が出たように動きは良かった。まだ若さがあるのでそのあたりが課題」

小倉５Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−△、○▲◎◎△▲△

小倉９Ｒ･トッケンショウブ（武助手）−無、無無無無無△無
「放牧で立て直した効果は見込める。軽ハンデを生かして上位を狙いたいね」

【日刊ゲンダイ】
小倉９Ｒ･トッケンショウブ（田中章調教師）−７人全員無印
「ここ２走は大きく負けているけど、使い込むよりは、休み明けの方がいいタイプ。
実際、３ヶ月ぶりの今回も具合はいいからね。今の感じならちょっと期待してもいいかなって思っているんだ」

>>384
最終週なので、馬場のいい外から一気に来られるのが怖かったんですが、
勝負どころからペースアップして前がガラッと変わる展開になったのが幸いしました。
自分から動ける形だと、この馬は強いです。力のいる馬場も苦にしないので、今日はいろいろと上手くいきましたな。

【不知火特別】
１着　ドモナラズ　太宰啓介騎手
「手応えがよかったので４コーナーですっと動いて行けました。本当はもう少し前のポジションを考えていましたが、
スムーズにレースを運ぶことができました。初めて乗りましたが、乗りやすい馬です」

今日の小倉８Ｒ（唐津特別・ダ千七）でイマジンノココロヲが非抽選。

（日刊ゲンダイ）
小倉ではこの夏、関東馬は未勝利。もし、０勝に終われば１３年ぶりとなる。

･･滞在という手もあるんですが、関東陣営は小倉に来たがらないですからね。
本間厩舎のように夏も冬も小倉に積極参戦する陣営もあれば、開業以来、一度も小倉を使わない古賀慎厩舎のようなところもあります。

【地方競馬】
今年の２月１２日に地方競馬の競走馬登録を抹消され、中央復帰予定だったイイデショウ（牝４）ですが、繁殖に上がることになりました。
･･中央復帰の場合は地方の最後のレースから半年以内に（中央の）競走馬登録を済まさないといけないというルールがあったはずなので、
期限が過ぎていたことですし、おそらくこうなるだろうとは思っていました。競走馬としては底が見えた感じだったので、これで良かったかと。
メロンパンの仔ですし、繁殖牝馬としては期待持てるんじゃないでしょうか。

月曜日の福山競馬、
9Rのコスモス特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
同日の金沢競馬、
9Rの3歳A2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝）が
それぞれ出走。
･･金沢移籍後４戦４勝のオオハシャギはＡ級まで上がってきました。
さすがにここまで来ると今までのようにはいかないかもしれません。今回が試金石ですね。

【日曜日の成績】

札幌《4R》　2歳新馬（芝1500）　　　　　　　　　ホラ 　　　　　　　　　8着／10人／14頭
小倉《5R》　3歳未勝利･牝（芝1800）　　　　　 オカゲサマデ　　　 5着／2人／16頭
小倉《9R》　八幡特別（1000万下･芝1200H）　トッケンショウブ　12着／11人／14頭

･･ホラは好スタートから先手。リズムよく進み、勝負どころでペースアップしても問題なく、
直線入り口では２番手に。ここから伸びを欠きましたが、初戦からこれだけの内容ある走りを見せてくれれば、満足です。

「前走は中団で揉まれたのが少し響いたよう。デキは維持しているし、終い勝負の形で」（森山助手）
というオカゲサマデ。いつもスタート悪いんですが、今日は抜群の出。ですが、鞍上まったく手が動かず下げました。
どこで競馬するかと思ったら何と最後方から。４角から大外を捲っていたんですが、
直線に入る時に内にいた馬が膨れて、さらに外を回らされるハメに。
そこから伸びてはいるんですが、先頭の馬を捕えられる感じでは到底なく、ギリギリ掲示板。
厩舎サイドから溜めるように指示出ていたんでしょうけど、あれだけの好スタート決めたんですから、
もう少し前で競馬してほしかったですね。外枠発走でしたし、そこそこの位置取っても揉まれることはなかったと思ふ。
６着なら完全に終わっていましたが、どうにか５着で首の皮一枚つながりました。
でも、これだけ使い込んでいては、次は状態が下がることはあっても上がることはないでしょう。

トッケンショウブもスタートは割と良かったんですが、いつも通り後方から。
馬場のいい外を通っていたこともあり、勝負どころから捲り気味に上がっていくことができました。
が、ここから伸びないのがこの馬なわけで･･。３歳未勝利馬にも先着を許してしまいました。
これで１０００万クラスは２０走して１５回目の二桁着順。

特別競走登録馬

【土曜】
《阪神》　朝日チャレンジカップ（G3･芝2000）　クリーン　56K

【日曜】
登録馬ナシ

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは３着（５人気･９頭）
でした。

>>390
美浦から小倉は遠すぎますよね。
そうして考えると北陸道で新潟、さらに磐越道で福島も当日圏内の栗東は本当に利便性の高い所ですね。

小倉に滞在すればいいじゃん

トモダチ（３着＝松山騎手）
「勝負どころでモタついても、直線はよく伸びてくれました。
落ち着きがでてくれば、さらに良くなりそうです。体も余裕がありましたし、上積みはあると思います」

ドモナラズ（１着＝太宰騎手）
「もう少し前で運んでほしいとのことでしたが、出たなりの位置で無理せずスムーズに運べました。終始、楽な手応えでしたし、乗りやすいですね」

ヨクバリ（９着＝幸騎手）
「外々を回るロスがあったけど、以前と行きっぷりが違っていた。
５００万なら勝ち負けしないといけないのに、追ってからが案外。このコースが合わないのかなあ･･･」

オカゲサマデ（５着＝中村騎手）
「前回が中途半端に動いて甘くなったので、じっくり運んでいきました。
よく伸びたんですが、行き脚をつけた時に外へ弾かれた分が痛かったですね」

キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）が放牧。
モッタイナイ（牝３、美･古賀慎）が帰厩。

（ギャロップ）
音無厩舎のモーレツは日曜阪神芝千六を松山騎手でデビュー予定。
「時計があまり詰まってこないけど、まずまずのところは出ています。使いつつのタイプだと思いますよ」と東田助手。

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは７着（５人気･１０頭）
金沢競馬の
オオハシャギは１着（１人気･９頭）
でした。
･･オオハシャギはゲート入りに手間取ったようで、スタートでも外にヨレました。
それでも先団の外、４番手を追走し、３角で早くもハナへ。余裕で押し切れるかなと思ったんですが、
道中脚を溜めていた２番人気馬が、直線でジワリジワリと差を詰めてきました。それでも半馬身凌いで５連勝。

【地方競馬】
木曜日の名古屋競馬、
2Rのサラ系3歳4組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が
同日の園田競馬、
8RのC1･3歳以上（ダ1230）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が
それぞれ出走。
･･クリーンナップは園田に来てから千四ばかり使っていましたが、今回は距離短縮。
ガムシャラに走るところがあるので、これはいい方に出ると思ふ。

×木曜日の名古屋競馬→○笠松競馬

クリーンは結局、朝日ＣＣ自重･･。
でも今後ダート重賞では賞金不足で除外食らいそうですし、そのうち芝使わざるを得ない時が来るかと。

（スポニチ早刷り号）
木曜園田８Ｒは、目下３連勝中のクリーンナップに逆らえない。
「３０日近く開いたので中間は二度速いところを行った。太め残りはない。
スピードがあるので自然とハナに立つ競馬をしているだけ。
２〜３番手でも構わない。初距離？　別にどうってことないでしょう」と山根厩務員は珍しく強気。

クリーンが芝となると
あの馬体だけに故障が心配ですよね・・・

今週の出走馬

【土曜】
出走馬ナシ

【日曜】
阪神《2R》　2歳未勝利（芝1600）　タクシー（▲51K･松山）
新潟《4R》　2歳新馬（芝1200）　サアシゴトダ（54K･木幡）
阪神《4R》　2歳新馬（芝1600）　モーレツ（▲51K･松山）

キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）が帰厩。
ヨクバリ（牡４、栗･田中章）が放牧。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは４着（４人気･９頭）
園田競馬の
クリーンナップは３着（１人気･１１頭）
でした。
･･単勝１.２倍のクリーンナップは今日はハナ切った３番人気馬にピッタリ張り付く２番手。
でしたが４角での手応えは向こうの方が上で、直線に入ってこちらの脚が上がりました。
ゴール前では後続の馬にも交わされ３着。この距離合うと思ったんですけどね･･。

土曜日の佐賀競馬、
9Rの月特別（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が出走。

>>403
芝避けてるのはそれもありそうですね。
この馬、あの巨体にも関わらず２歳夏デビューから一度も怪我したことないんですけど。

（スポニチ早刷り号）
１３日の第４回新潟競馬２日目で芝二千四百の３歳未勝利戦が不成立となった。
規定上、分割可能なレースがないため、１１レース制で施行される。
この３歳未勝利戦は出馬投票が３頭。頭数が揃わなかった理由としては、
出走資格が限られる未勝利戦だったこと、芝二千四百という競走条件、変則日程の影響などが考えられる。
頭数不足による競走取りやめは０７年第１回札幌競馬３日目の２歳５００万下以来で、当時は馬インフルエンザで結局、開催自体が中止された。
また、競走取りやめによってレース数が減少したのは、８６年第３回新潟競馬８日目（１０レース→９レース）以来となる。

･･粕谷厩舎のフレイムアップは出馬投票したかも･･。もしそうだったらガッカリですな。
>>318で不成立のレースが出てくるかも、という話がありましたが現実になりましたね。

（日刊スポーツ）
日曜阪神４Ｒ（芝千六）でデビューするモーレツ（牡、父キングカメハメハ）は
母がモットヒカリヲ、半兄にイヤダイヤダ、ギンギラギンと“小田切色”が強い馬名の一族だ。
今週は松山騎手を背に坂路で追い切られ、４Ｆ５４秒７−１３秒４をマーク。
「先週乗った時はフラフラしていましたが、今日は良くなっていました」と好印象。

日曜日は３頭出走。

タクシーはデビュー２戦目。デビュー戦は好発からハナ切りましたが直線止まりました。
若干距離長かったのかもしれません。距離短縮の今回は前走以上の走りを期待したいんですが、
開幕週で１５番枠発走は辛いですね。前付けるのも脚使いそうですし･･揉まれないのはいいかもしれませんが。

サアシゴトダはデビュー戦。父タップダンスシチー、母父カーネギーで短距離デビューというのも変な感じで･･。
まだきっちり仕事してくれるには時間かかるかも。しばらく様子見。

モーレツもデビュー戦。稽古の動きは目立ちませんが血統面からそこそこ人気しそうです。
でも他に素質馬も揃っていますし、初戦から勝ち負けはどうですかね。

【大スポ】
阪神２Ｒ･タクシー（コメントなし）−無、無無△○▲△無

新潟４Ｒ･サアシゴトダ（粕谷調教師）−４人全員無印
「まだ幼さが残る現状。レースを使いながら良くなっていけば」

阪神４Ｒ･モーレツ（東田助手）−無、△無△△無無無
「まだ体を持て余している感じ。素質は感じるが、使いつつじゃないかな」

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは７着（４人気･９頭）
でした。

月曜日の金沢競馬、
2Rの3歳B9（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が出走。

【日曜日の成績】

阪神《2R》　2歳未勝利（芝1600）　タクシー　　　　12着／9人／16頭
新潟《4R》　2歳新馬（芝1200）　　 サアシゴトダ　11着／9人／11頭
阪神《4R》　2歳新馬（芝1600）　　 モーレツ　　　　 9着／6人／9頭

･･「二の脚が速いし、いいスピードがあるね。ただ、まだ重い感じ。使った割にピリッとしない」（武助手）
というタクシーは馬体重マイナス６キロ。今日はスタートで出遅れて中団やや後ろから。
４角から捲っていきましたが、直線でバッタリ。案の定、大外枠が響きましたね。
最初から最後まであれだけ外を回ったら、ヘバるのも無理ないかと。

サアシゴトダはタクシー以上に出遅れて最後方。みるみるうちに前との差が開いていきました･･。
重馬場ということもあり道中も走りのリズムがバラバラ。
結局、勝ち馬から１１秒８も離されてしまいました。これでは先が思いやられますな。

「攻め量は十分だし、仕上がりは悪くないが、稽古は地味。３キロ減起用でどれだけやれるか」（音無師）
というモーレツもスタート出遅れ。後方２番手を進み、道中は追っ付け通し。
３角で最後方に下がると、直線でも伸びを欠いて最下位入線。幼い面を見せていましたし、まだ時間かかりそうですね。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
登録馬ナシ

【月曜】
《阪神》　西宮ステークス（1600万下･芝1800H）　ドモナラズ
《新潟》　驀進特別（1000万下･芝直1000）　　　　キヲウエタオトコ

【地方競馬】
火曜日の大井競馬、
9Rの有明特別（C2･ダ1800）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が出走。

ドモナラズは池添騎手、キヲウエタオトコは安藤勝騎手が騎乗予定。

モーレツ（９着＝松山騎手）
「前のちょっとした動きを気にしたり、フワフワした走りでした。それに攻めと同じで追ってからが案外で･･･」

デンシャミチ（牡６、栗･田中章）、ワシャモノタリン（牡３、栗･谷）が帰厩。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたユウコンは乗馬。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは３着（６人気･９頭）
でした。

【地方競馬】
大井競馬の
オオアタリは８着（１２人気･１３頭）
でした。

木を植えた男トップハンデだけど大丈夫かな?

月曜阪神３Ｒ（芝千四）か同日阪神４Ｒ（ダ千二）でオミヤゲ（牡、栗･谷）がデビュー予定。

>>418
１０００万でも好走歴があるので仕方ないかと。ただトップハンデだと優先出走権貰えますからね。
定量戦なら抽選対象だっただけに、斤量背負う分、旨味があります。あとは外枠が当たることを願うのみ。

（昨日のサンスポ）
毎週の調教をこなし、レースで力強く走る馬。そのエネルギーを支えているのは食事だ。
草食の馬は主に牧草とカイバ（飼料）を食べる。カイバを提供している企業のひとつ、日本農産工業株式会社の河田安弘氏に現状を聞いた。
「大きく変わってきたのは６、７年前からじゃないでしょうか」
それ以前は“走る馬”は血統で決まるという風潮があり、カイバそのものは注目を浴びていなかったとか。
科学技術の発展によるサプリメントの進化と、それに理解を示す調教師の台頭で、
血統･調教･カイバが揃って“走る馬”ができるという考えが浸透してきたという。
同社の場合、麦、とうもろこしなどの従来の成分に加え、コエンザイムＱ１０、カルノシンなどを含むカイバを約１年半前から製品化。
栗東では約７割、美浦では約５割の厩舎に置かれるまでになった。
コエンザイムＱ１０は疲労回復、カルノシンは肌の角質化の防止に効果があり、
いずれも人間同様に馬にも効果が認められ、サプリメントとして世界で広く利用されている。
「近年コースレコードが縮まっている要因のひとつとも考えられる」と河田氏は分析する。
馬の食事量は１日平均１２、１３キロ。５００キロを超える大型馬になると１５キロを平らげる馬もいる。
同社が提供するカイバが１袋２０キロで２５００〜４０００円。
厩舎には経営という側面もあり、他のカイバを含め、試行錯誤してベストを模索している。
答えのないカイバの世界。連闘する場合、季節によっても様々な組み合わせが存在する。
一番重要なのは「現場からのヒアリング」と河田氏。今日も貴重な“経験値”が積み重ねられていく。

今週の出走馬

【土曜】
新潟《5R》　3歳未勝利（芝2000）　フレイムアップ（△54K･宮崎）

【日曜】
出走馬ナシ

【月曜】
阪神《4R》　2歳新馬（ダ1200）　　　　　　　　　　　 オミヤゲ（▲51K･国分恭）
新潟《8R》　3歳以上500万下（芝1400）　　　　　　ケイバズキ（55K･北村宏）
阪神《9R》　西宮S（1600万下･芝1800H）　　　　　ドモナラズ（55K･池添）
新潟《10R》 驀進特別（1000万下･芝直1000H）　キヲウエタオトコ（56K･安藤勝）

（報知）
栗東トレーニングセンターに総工費約１１億３０００万円をかけて建設中のニューポリトラック調教場が１６日、報道陣に公開された。
馬場は電線被覆材、ポリウレタン繊維、硅砂、ワックスなどを混合した素材で、
ウッドチップコースに比べて着地時の衝撃が低いこと、グリップ力に優れていることから
世界各国の競馬場や調教場に導入されている。同トレセンの榊原太馬場造園課長は
「馬の脚部は前後の動きには強いですが、滑りや横の動きに弱いので安全性が高い素材と言えます」と説明した。
また、ウッドチップコースのような排水作業やチップの入れ替えの必要もなく、管理費の大幅削減が可能。
２８日にはジョッキーらによる試走会が行われ、開場は１０月６日の予定。

【地方競馬】
土曜日の金沢競馬、
6Rの3歳B2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡３）が出走。

土曜日は１頭出走。

フレイムアップは未勝利戦ラストチャンス。レース間隔は中４週なので状態はいいと思ふ。
ここ２走は前半に折り合い欠いたのが響いて早々と脚が上がっていましたからね。
折り合いさえ付けばもっと走ってくれるはず。外差しが利く馬場でしょうし、一発期待。

【大スポ】
新潟５Ｒ･フレイムアップ（コメントなし）−４人全員無印

【土曜日の成績】

新潟《5R》　3歳未勝利（芝2000）　フレイムアップ　14着／15人／16頭

･･「ムラっ気があって道中の走りが安定しない。減量騎手の効果に期待したいけど、あまり強気なことは･･･」（粕谷師）
というフレイムアップは好スタート。でしたが隣の馬がヨレて進路が狭くなり下げるハメに。
中団やや後ろの内ラチ沿いを追走。ここ２走よりは折り合いが付いていましたが、
行きっぷりがイマイチで道中は追っ付け気味。結局ポジション上げることができず、直線でも伸びを欠きました。

【地方競馬】
金沢競馬の
フクツは２着（４人気･８頭）
でした。

月曜日の佐賀競馬、
4Rの3歳（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡）が
同日の金沢競馬、
6Rの金沢ケーブルネット杯（B23･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
同日の福山競馬、
9Rの日刊スポーツ杯蔵王賞（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
それぞれ出走。

（大スポ）
栗東の全天候型馬場（ニューポリトラック）は１６日に報道陣への説明会が行われ、
１０月６日にオープンする。だがこの新施設、評判はあまりよろしくない。
「調教のバリエーションが増えるのは素直に歓迎」（池江寿調教師）という声もあるが、これはあくまで少数意見。
改装前のＤＷを追い切りのメーンコースにしていた某調教師は
「ポリトラックで速い追い切りをするつもりはない」と言い切っている。
「グリップが利きすぎる馬場。そこで速いところをやれば時計が出過ぎる。
故障が怖いというのもあるし、無事でも（時計の出る馬場は）疲労がなかなか抜けないもの。
だからこそ時計が出にくくて、なおかつ負荷のかけられるＤＷを利用してきたんだ。
このポリトラックコースは、僕が求めているものと全く逆のコースなんだ」
オープン直後は「まずは様子を見る」と、速い追い切りをする馬はごく少数とみられる。人気コースになる日は来るのだろうか。

･･この某調教師は佐々木晶先生でしょうね。

月曜日は４頭出走。

オミヤゲはデビュー戦。思ったより印が付いているわけで。
半姉のメイバデスは中央では全然ダメポでしたが、こちらは期待していいんですかね･･。

ケイバズキはこのクラス２戦目。前走９着でしたけど、距離が若干長かったっぽいですし、
前残りで直線窮屈な場面もありました。この結果は度外視してもいいかと。
５００万、古馬相手でも十分勝負になると思っているので、ここは巻き返し期待したいですね。
半兄のゲイルスパーキーまでとはいきませんけど、この馬も素質はあるはず。

ドモナラズは再び１６００万に戻ってきました。
ハンデ戦なので斤量はいつもより２キロ減ですが、それでもこのクラスでは簡単にいかなさそう。まして面子も厚いですし･･。
前行ってどこまで･･展開恵まれたとしてもどうでしょうかね。馬は力付けてきてはいますけど。

キヲウエタオトコも１０００万に戻ってきました。叩き４走目で５月以来の直線競馬。
前回の直線競馬ではいい枠に入ったんですが、前半の行きっぷりがイマイチだったこともあり４着。
あの時も４走目だったんですが、３走目までのローテがキツくて状態落ちしていたと思ふ。
今回は適度に間隔空けてレース使っているので、そういうことはないはず。
本来テンは速いですし、１０００ｍは合うと思うんですけどね。今回も７枠１４番と絶好枠に入りましたし、期待大です。

【大スポ】
阪神４Ｒ･オミヤゲ（浜田助手）−無、△◎○無△△◎
「まだ子供っぽい面はあるが、今週は併せ馬で最後まで食らい付いていた。馬と一緒だとしっかり走るね」

新潟８Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−△、△△△
「前走はゴチャついて追い出しが遅れたが、ラストはよく伸びた。距離短縮は歓迎。末脚が生きる流れなら」

阪神９Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−８人全員無印
「状態は維持しているが、今回は格上げ初戦。まずはクラス慣れが必要」

新潟１０Ｒ･キヲウエタオトコ（堀助手）−△、無無△▲無△○
「前走のように馬任せの競馬が合っているようだね。スピードは通用するので、久々の直線競馬に戸惑わなければ」

【地方競馬】
火曜日の船橋競馬、
2Rの2歳（ダ1500）にオキャクサマ（牝）が
8RのC2（ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５）が
同日の金沢競馬、
4Rの砂の質☆小さなヒナゲシ記念（3歳B8･ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝）が
同日の笠松競馬、
6Rのサラ系3歳3組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が
水曜日の園田競馬、
7RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス（牡３）が
それぞれ出走。

【月曜日の成績】

阪神《4R》　2歳新馬（ダ1200）　　　　　　　　　　　 オミヤゲ 　　　　　3着／6人／9頭
新潟《8R》　3歳以上500万下（芝1400）　　　　　　ケイバズキ　　　　4着／1人／18頭
阪神《9R》　西宮S（1600万下･芝1800H）　　　　　ドモナラズ　　　　13着／10人／18頭
新潟《10R》 驀進特別（1000万下･芝直1000H）　キヲウエタオトコ　2着／1人／18頭

･･「稽古量は十分だが時計が詰まらない。使いつつ」（谷師）というオミヤゲはスタートやや出負け。
追っつけて中団まで挽回すると、勝負どころでも食らい付き
直線では外から伸びてきました。１，２着馬とは決定的な差が付きましたが、初戦からこれだけ走れば満足です。

ケイバズキもスタートあまり良くなく、中団やや後ろの内ラチ沿いを追走。
４角で馬群を縫って上がっていったんですが、直線に向いたところで外がゴチャついていたので内へ。
伸びてはいたんですが･･やはり内と外での馬場差は大きく、外通った馬に差されてしまいました。
北村宏が小田切馬に乗った時は不完全燃焼の競馬が多いんですよね･･どうも相性が悪いというか･･。

「デキはいいが、コーナーが４つのコースが理想。阪神の千八はどうか。昇級戦だしね」（音無師）
というドモナラズはスタートまずまず。初めは３番手あたりに付けていましたが、ポジションをすこし下げました。
直線に向くと、内を突いて伸び、「おおっ」と思ったのも一瞬、残り１５０から外から一気に来られました。
前行った馬は全滅しましたな。こうなってしまってはどうしようもないかと。

キヲウエタオトコはスタートまずまず。でしたが前回の直線競馬同様、出脚が遅い･･。
フタされそうになりましたが、どうにかこじ開けて伸びたものの、すでに１頭抜け出しており２着が精一杯。
勝った馬は２枠発走で２馬身離しましたからね。これは完敗です。
千二では楽に前付けられる脚があるんですが、千だとそうはいかないようですな。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　直江津特別（1000万下･ダ1800H）　トッケンショウブ

【日曜】
《阪神》　神戸新聞杯（3歳G2･芝2400）　　　　ワシャモノタリン　56K
《新潟》　平ヶ岳特別（1000万下･芝1400）　　 トッケンショウブ　57K

【メイクデビュー】（阪神４Ｒ）
３着　オミヤゲ（国分恭騎手）
「フワフワしていましたが、最後はしっかり伸びてくれました」

【驀進特別】
２着　キヲウエタオトコ（安藤勝騎手）
「直線１０００ｍだと出て行かないね。スタートは悪くなかったんだけどね。
気の悪い面もあって勝ち切れないんだよ。元々このクラスで勝負していたので能力はあるんだけどね。
上位には来ると思っていたけどやっぱり勝ち切れなかったな」

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは３着（６人気･８頭）
金沢競馬の
オモシロイは８着（１０人気･１０頭）
福山競馬の
ウレシイは４着（６人気･１０頭）
でした。

神戸新聞杯、登録１５頭しかいないので漏れることはないと思いますが・・・。
メンバーが豪華なだけに、クーデグレイスみたくどさくさに紛れ込んでの出走権獲得できますかねぇ・・・。
ラジニケは疲労ピーク＆福島で最内というはじめから勝負には厳しい条件だっただけに
まだ未知数という部分はあるのかなぁと思いますけど。

ワタシハキレイズキという
まるで小田切馬を２、３頭合成させたような名前の馬が
ばんえいで重賞勝った模様です。

９月１９日付けでサアシゴトダ（牡２、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。
･･故障したとも考えられますが、デビュー戦があの仕事ぶりではクビかもしれませんね。

モチ（牡５、栗･田中章）が帰厩。

>>434
ラジニケ賞は距離も短かったですし、はっきり言って使ったのは余計でしたな。
重賞に出走させることがほとんどない厩舎だけに色気出ちゃったんでしょうけど。
これだったら５００万勝利後に休ませて、去年の菊花賞馬みたく新潟で１度叩いてから神戸行った方が良かったんじゃないかと。
今回は距離はいいんですけど、当然ながら強敵相手で･･。権利取るのは至難の業ですね。
リーチとアンライが折り合いを欠いて、セイウンが息切れ→展開利で３着、という奇跡のシナリオに期待ｗ
それと鞍上が未定なんですよね。この馬に関しては中村はヘグったわけじゃないので騎乗は問題ないと思ったんですが･･。
３ヶ月勝ち鞍ないほど不調ですし、大事な権利取りがかかったレースですからオーナーサイドからストップかかりましたかな。

>>435
小田切馬にワタシキレイという牝馬がいましたね。
競馬雑誌で取り上げられるほど馬体がピカピカでしたが･･。

オミヤゲ（３着＝国分恭騎手）
「フワフワしていて道中は押っつけ押っつけ。それでも直線で脚は使っていますし、これからトモに力が付いてくれば」

ケイバズキ（４着＝北村宏騎手）
「状態は良かったんですが、思ったよりも前半で行けず、追走に骨を折ってしまいました。
内からいい脚で伸びていただけに、もう少し前の位置で競馬をしたかったですね」

キヲウエタオトコ（２着＝安藤勝騎手）
「形の上の昇級でも、もともとこのクラスで走っていたからね。ただスタートは良くても、この距離だとテンから行けないから。
気性的にアテにならない面があるし、最後は差を詰めているけど、勝ち切れなかったね」

【地方競馬】
船橋競馬の
オキャクサマは２着（４人気･１２頭）
オオアタリは７着（１２人気･１４頭）
金沢競馬の
メイバデスは４着（３人気･９頭）
笠松競馬の
カンシャクダマは７着（７人気･１０頭）
でした。
･･デビュー２戦目のオキャクサマはモッサリとゲート出たこともあり、ダッシュ全然ダメポで１頭ポツンと最後方。
４角でようやく後方２番手に上がりましたが、先頭の馬ははるか前･･。
完全にオワタと思ったんですが、ここから猛烈な脚で追い込んできました。あともう少しで差し切れたんですが･･クビ差届かず。

（競馬ブック）
音無厩舎のクリーンはシリウスＳ（10月3日、阪神ダ2000）を予定。

ワシャモノタリン（浜田助手）
「春は連勝した時もまだ半信半疑だったけど、腰がしっかりしたことで、ハミにモタれる面が解消した。
攻めでも随分と乗りやすくなったしね。相手は強いけど、ひと夏越して成長はしている」

>>437
中村はワシャモノタリンから降ろされましたか。
残念ですが、実力が無いのですから残念です。
この馬で初重賞！と密かに期待してたんですけどねぇ

>>441
今日の夕刊スポーツ紙では想定小牧になっていました。
中村はオカゲサマデでのチグハグ騎乗で印象悪くなっているのもありそう。

【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは５着（１人気･１２頭）
でした。
･･スタートでヘグって後方から。それでも大外に持ち出して捲っていきましたが･･。
さすがにこの競馬では直線で脚が止まってしまいました。

（スポニチ早刷り号）
以前の栗東Ｄコースは内１８ｍが芝、その外１０ｍがウッドチップ（調教欄の表記はＤＷコース）だった。
今回は総工費約１１億円を投じて改修。芝を１４ｍに、その外側に幅１４ｍのニューポリトラックコースがＤＷに替わって誕生した。
幅員アップは３頭併せができるようにするため。今後は２８日に試走会を実施して、１０月５日から本格導入する予定だ。
ニューポリトラックは馬場用人工素材で「ゴム廃材や布をクッションに、細かい砂をワックスで固めたもの」だ。
水はけが良く、冬にも凍らないことから全天候馬場（オールウェザー）と呼ばれており、こうした馬場は米、英、仏、ＵＡＥなどでは競馬でも使用されている。
ウッドチップは２年での入れ替えと、大がかりな排水設備が必要になる。これに比べると耐用期間が１０年と長く経済的。
馬場整備も１日１回ならすだけだ。そして調教での選択肢が増えるのだから“一石何鳥”にもなるスグレものだ。
日本では２００７年１１月１６日、美浦に新設。栗東は使用状況を踏まえて、構造に改良が加えられている。
ニューポリトラックの下の層がアスファルト舗装から混合砕石に。これは世界初の試みだ。
「水はけを良くするためです。実験では１時間で５０ミリの降雨まで良馬場で保てました。そして馬の脚元への負担も軽くなります」
（栗東トレセン馬場造園課長･榊原太氏）
日本特有の豪雨に備えてのモデルチェンジ。たとえ大雨でウッドチップやダートに水が浮いても、Ｐコースなら走りやすいという状況が考えられる。
そして脚元の負担減は大きい。美浦では使用開始後に故障率の増加が指摘された。
Ｐコースは“着地時の衝撃はウッドコース並みに低いが、蹄を安定させるグリップ力は芝と同様に強い”構造。
調教では時計が出やすく、使い方によってはオーバーワークにつながる恐れもある。これが路盤改良により緩和される見通しだ。
調教チェックにおいての注意点は、とにかく時計が出やすいこと。好時計でも過大評価は禁物だ。

オレハマッテルゼ＠連休
http://umaroda.jpn.org/cgi/up/img/umaroda9223.jpg

今週の出走馬

【土曜】
新潟《3R》　3歳未勝利･牝（芝1600）　　 オカゲサマデ（☆53K･丸田）
阪神《6R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　トモダチ（▲53K･松山）
中山《7R》　3歳以上500万下（ダ1800）　イマジンノココロヲ（57K･横山義）

【日曜】
新潟《4R》　3歳未勝利（芝直1000）　　　　　　 モッタイナイ（54K･古川吉）
阪神《10R》 神戸新聞杯（3歳G2･芝2400）　　 ワシャモノタリン（56K･小牧）
新潟《11R》 平ヶ岳特別（1000万下･芝1400）　トッケンショウブ（57K･丸田）

ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が放牧。

>>444
元気そうで何より。さすがに種牡馬だけあってデカいですね。

（中スポ）
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞１１着後、休養していたワシャモノタリン。
「心身をリフレッシュしました」と谷調教師。
「体重の変動がない馬で４８０キロ前後で出せるでしょう」と重め感がないことを強調した。
ただ「それほど鋭い脚は使えないので、強気なことは」と控えめに語った。

（スポニチ早刷り号）
ワシャモノタリンの追い切りはＣＷコースを８１秒０−６５秒１−５２秒４−３９秒７−１３秒８（一杯）。
「馬自体は良くなっている。もうひと追いほしかったかな。攻め駆けするタイプではないし、この馬なりには動いている」と浜田助手。

中村は、小田切さんから、
見切りをつけられましたかね？

土曜日は３頭出走。

オカゲサマデはスーパー未勝利戦に出走。
マイルも問題ないでしょうし、新潟の長い直線も魅力。そして牝馬限定戦。
このラストチャンスで勝利を掴んでほしいんですが、小倉で使いまくりましたからね･･。
さすがにあの強行ローテでダメージがないと言ったらウソでしょう。
そういう体調面や、１キロの減の恩恵があるとはいえ乗り替わりといった不安があるのが気掛かりですな。
この馬はダートはダメポなので、未勝利戦勝ち上がれずに抹消されるとマズいだけにどうにか･･。

トモダチもスーパー未勝利戦出走。
今回も３キロ減の騎手を起用。この馬は割とパワーはありそうなので、阪神は合うかも。
気性が荒いのは相変わらずのようですが･･ワンパンチ足りない面を斤量とコース適性で補ってほしいです。

イマジンノココロヲは叩き３走目。前走見ていても良化スローのようで。
たとえ本調子でもこのクラスでは厳しそうですね。
自分で前に行く脚がないですし、乾いたダートでは走らないですし･･。
鞍上見るに、次あたりから入障を考えているようなので、ここも回ってくるだけかもしれませんな。

【大スポ】
新潟３Ｒ･オカゲサマデ（コメントなし）−○、▲△△

阪神６Ｒ･トモダチ（コメントなし）−○、○○△△▲△無

中山７Ｒ･イマジンノココロヲ（田村助手）−４人全員無印
「障害練習と並行しての調整もデキは上々。いろいろと注文は付くが、展開が向けばそこそこ走る」

>>447
今回は「喝！」の意味合いもあるのかと。
そのうちチャンスは貰えるでしょうから、そういうところでいい競馬できればワシャモノタリンも戻ってくると思ふ。

（日刊ゲンダイ）
高額条件馬が一気に増えてきた。
某調教師は「勝ち上がり方式にしたことで、上のクラスは飽和状態となっている。
馬主さんも『勝つと使えないことが多いから、複雑な心境』と。この番組編成では･･･」と疑問を投げかけていた。
実際、関西馬は準オープン馬が２５７頭もいるのに、阪神は４鞍だけでは･･･。

>>450
出走するのも大変ですからねぇ…。
ハンデ頭で勝ちきれるだけの力があれば別なんでしょうが。

丸田君に乗り替わってしっかり勝ちましたな…

【土曜日の成績】

新潟《3R》　3歳未勝利･牝（芝1600）　　 オカゲサマデ　　　　1着／1人／18頭
阪神《6R》　3歳未勝利（ダ1800）　　　　　トモダチ　　　　　　　5着／4人／16頭
中山《7R》　3歳以上500万下（ダ1800）　イマジンノココロヲ　9着／14人／16頭

･･「疲れはないけど、自分でレースを作れないタイプ。展開の助けが必要だろう」（谷師）
というオカゲサマデは好スタート。無理に行かず中団やや後ろで溜めました。
道中行きたがる場面もありましたが、我慢。直線、大外に出すと余裕を持って差し切りました。
ラストチャンスをモノにしましたね。ホッとしました。
揉まれると良くない馬ですが、今日は大外枠で、さらに馬場のいいところを走れたのが幸いしましたな。

「モタモタするところがあるし、阪神の千八はかえっていいのでは。当日の落ち着き次第だね」（音無師）
「現地でひと晩泊ってもいいんだが、当日輸送ではいつもイレ込んでしまう。
力を出せればいいんだが、直前の気配をしっかり見ておいた方がいいと思う」（東田助手）
というトモダチはスタート普通。手綱グイグイ押して、中団馬群の中からの競馬。
勝負どころでモタモタしていましたが、それでも直線入り口では外に回して前を射程内に。
しかしここからの追い比べで見劣りました。結局ワンパンチ足りないというのは変わりませんでした･･。

イマジンノココロヲはスタートまずまず。少し押していったんですが、例によって後方から。
３〜４角にかけて大外を捲っていったんですが、直線では伸びを欠きました。
でもこういう捲っていく競馬がこの馬のパターンですからね。徐々に良くなっているとは思います。

日曜日も３頭出走。

モッタイナイはデビュー２戦目。スーパー未勝利戦なのでラストチャンスです。
体が弱かったんだと思いますが、デビューが大幅に遅れましたからね。そのデビュー戦も大差負けでタイムオーバーでしたし･･。
今回は芝替わりでさらに一気の距離短縮。いい枠にも入りましたが･･時すでに遅しって感じですね。

ワシャモノタリンは休み明け。思ったより帰厩時期が遅かったですね。稽古量が少ないのが気掛かり。
この距離は勝ち鞍がありますし、まだ芝では底を見せていませんが･･。
何と言っても菊花賞トライアル。ここで権利取るためには、他馬の失策と展開利、こちらの想像以上の地力を見せないと厳しいでしょうな。

トッケンショウブは叩き２走目。現状、左回りの千四がベストですかね。
今回は定量戦なんですが、この馬のようにダメポ続きなのも数頭いるので･･。
これなら掲示板のスミくらいなら狙えるかもしれません。集中力が続かない馬なので最後までマジメに走れば。

【大スポ】
新潟４Ｒ･モッタイナイ（コメントなし）−４人全員無印

阪神１０Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−８人全員無印
「春に比べ体はしっかりしているが、今週の追い切りはしまいがかかった。この一追いで変わればいいが･･･」

新潟１１Ｒ･トッケンショウブ（田中章調教師）−無、無無無無無無△
「左回りのこの距離は合う。使って状態も上向いているので変わり身を」

【日刊ゲンダイ】
阪神１０Ｒ･ワシャモノタリン（谷調教師）−７人全員無印
「前走は競馬をさせてもらえなかったな。それに距離も足りなかったかな。
その後は放牧でリフレッシュ。ただ、まだ太い印象でねえ。それにこの相手。今回は胸を借りるつもりで」

新潟１１Ｒ･トッケンショウブ（武助手）−無、△無無無無△
「前走後に少し楽をさせたんだ。それでちょっと体が緩んだからな。距離延長自体は問題ないと思うが、
調教の動きなんかはやっぱり前走の方が良かっただけに、ここでは強気になれないな」

>>451
ドモナラズのような芝の中距離馬はそれほど困ることはないんですが･･。
ダート短距離と芝千二専科の馬が最もキツいでしょうね。

>>452
こうなると前任者の中村は何やってたんだ･･ってことになりますわな。印象がさらに悪くなってしまいそう。

【地方競馬】
月曜日の金沢競馬、
8Rの3歳A2（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオオハシャギ（牝３）が出走。

田中章のコメントっていつも同じだな。本当に馬やってんの？って感じ。

【日曜日の成績】

新潟《4R》　3歳未勝利（芝直1000）　　　　　　 モッタイナイ　　　18着／18人／18頭
阪神《10R》 神戸新聞杯（3歳G2･芝2400）　　 ワシャモノタリン 14着／14人／14頭
新潟《11R》 平ヶ岳特別（1000万下･芝1400）　トッケンショウブ 12着／10人／14頭

･･「使った上積みはある。ブリンカー効果で前進を」（古賀慎師）というモッタイナイ。
スタートまずまずでしたが、他馬とのテンの違いは明白ですぐに最後方に。
その後も付いていけない感じで、そのままゴール。

ワシャモノタリンはスタートやや出負け。ポツンと１頭最後方を追走。
勝負どころの手応えも良くなく、最後方のまま直線に向くと、さらに前と離されてダントツ最下位で入線･･。

トッケンショウブは好スタートから中団へ。手応えよく直線に向いたんですが、ここから伸びないのがこの馬なわけで･･。
いつもより前で競馬しましたが、また二桁着順でしたな。

特別競走登録馬

【土曜】
《阪神》　シリウスS（G3･ダ2000H）　クリーン

【日曜】
《阪神》　ポートアイランドS（オープン･芝1600）　デンシャミチ　55K

（大スポ･野村元助手のコラム）
初めてウッドチップができた当時（８３年）はコースに入るのも恐る恐るやった。
その理由は“ザックザック”。今は木を腐食させてチップを軟らかくしてから敷き詰めているんやけど、
当時は新しい木片を硬い状態のまま使用していた。そのためクッションどころか、脚が深く潜ってしまって危険なコースやった。
追い切り時にはトモを滑らしてコーナーで転倒している馬が何頭もいたからね。
それを見てオレらはウッドに入れるのをやめていました。その後、改良が重ねられて現在のように木片を軟らかくして敷き詰めるウッドに変わった。

【地方競馬】
火曜日に門別競馬場でオレハマッテルゼ賞（ダ千八）が行われます。

火曜日の園田競馬、
4RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡３）が
水曜日の園田競馬、
7RのC1･3歳以上（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が
それぞれ出走。
･･フクツはいつの間にか金沢から園田に移籍していました。

オカゲサマデ（１着＝丸田騎手）
「仕掛けてからの反応が良くて一気に抜け出してしまいましたが、まだ余力がありました。
強い内容でした。上に上がっても直線の長いコースならすぐに通用しそうですよ」

トモダチ（５着＝松山騎手）
「勢いが付けば、そのまま追い上げた方がいいタイプ。
直線でゴチャついて、スムーズさを欠いたのは応えました」

キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）が放牧。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたサアシゴトダは乗馬。

（競馬ブック）
音無厩舎のドモナラズは大原Ｓ（10月10日、京都芝2000）を予定。

クリーン（音無調教師）
「叩いた上積みが見込めるし、阪神コースと相性がいいからね」

･･クリーンは補欠３番手ですが、賞金上位馬で回避数頭出そうなので出走できると思ふ。

今週で３歳未勝利戦は最後ですが、もう小田切馬では残っていない（ドングリは在厩していないので出走不可）ので、
これでこの世代の勝ち上がり馬が確定したと言っていいかと。過去最高の３０頭の中央馬の布陣で臨みましたが、
新馬･未勝利戦を勝ち上がったのは９頭（粕谷１、古賀慎１、本間０、音無１、佐々木晶１、田中章２、谷３）。
４歳世代が勝ち上がり９頭（中央全体２０頭）、５歳世代は８頭（同２１頭）だったので、
頭数考えればもうちょっと勝ち上がってほしかったですな。

【地方競馬】
園田に移籍した元小田切馬のフクツですが、金沢で走った前走が１９日でしたね。
他地区に転厩して中９日で使えるもんなんですね。ある程度日数空けないと出走できない規定があると思っていました。
しかし金沢でも今一歩な成績だけに園田だと苦戦しそうですな。ここは出走手当高めらしいので、それが狙いかもしれませんが。

金沢競馬の
オオハシャギは１着（１人気･８頭）
でした。
･･何が何でも･･という感じではなかったんですが１枠だったこともあり押し出されるようにハナへ。
道中、外に２頭がびっしりマークするような形で進みましたが、４角でスパートするとその２頭は遅れ出し、
直線に入って差を広げました。２馬身半差でしたが最後の方は流しており、圧勝と言ってもいいかと。
これで金沢移籍してから６戦６勝と快進撃。元小田切馬で馬主は上記のフクツと同じです。

ドングリは障害練習なのかな？

クリーンは賞金上位馬の回避により出走できる見込みに。鞍上は福永の予定。

>>466
そのうち抹消されて地方再起という形になるんじゃないかと。
２歳の４月に早々と入厩したんですが、体質が弱さが改善されず結局１戦しか走れませんでしたね。

【地方競馬】
園田競馬の
フクツは５着（６人気･１２頭）
でした。

「私は道楽で競馬などをしているのですが、先日所有馬がG1を勝ちましてね」
『ほう、どんな名前の馬ですか？』「ワシャモノタリンです」『……』
本人はユーモアのつもりかもしれないが、馬鹿丸出しだろ。

「ワシャモノタリン」とかのクソ馬鹿な名前の馬が三冠馬にでもなったら……
そんな「億が一」の事を考えると、心底寒気がするわ。

元々面白くない人間がウケを取ろうとすると、余計に寒くなる。
センスが無いなら「オグリキャップ」「ナリタブライアン」ぐらいにしとけよ。

>>465
金沢はよく分からないけど
オオハシャギは3歳ではトップレベルまでいってるのかな

門別のオレハマッテルゼ賞はムタファーウエク産駒のステイトリーマナー（牡3）が圧勝しました

>>469
金沢の重賞で上位に入った馬も退けていますし、かなりのいいところまでいっていると思ふ。
ここのダートが合うんでしょうな。中央時代にオオハシャギより実績あった馬でも敵っていませんからね。
もうすぐ三冠最終戦があるんですが、今の感じなら駒進めてくれるかと。

マッテルゼ賞勝った馬の馬主さんは、競走馬は結構な数を所有しているんですが、繁殖牝馬は１頭のみ所有のようで。
来年の種付け権貰えるわけですが、行使してくれますかね。

（スポニチ早刷り号）
シリウスＳに出走するクリーンは坂路４Ｆ５３秒７−４０秒１−１３秒７（一杯）。
「いい頃と比べるとまだ物足りない感じだね」と東田助手。

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは７着（１人気･１２頭）
でした。
･･スタート直後から引っ掛かりました･･。２番手追走で４角で先頭の馬に並びかけたんですが手応え悪し。
そして直線に入ったところで思いっきり外にヨレて失速･･。気の悪さがモロに出てしまいましたな。

今週の出走馬

【土曜】
阪神《10R》 シリウスS（G3･ダ2000）　クリーン（55K･福永）

【日曜】
阪神《2R》　2歳未勝利（芝1400）　　　ホラ（▲52K･松山）

９月３０日付けでトッケンショウブ（牡６、栗･田中章）、トモダチ（牡３、栗･音無）、モッタイナイ（牝３、美･古賀慎）が競走馬登録を抹消されました。

ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）、タコ（牡３、栗･佐々木晶）、ミナミタイヘイヨー（牝４、美･本間）が帰厩。

･･トッケンショウブがとうとうクビに。あの成績でずっと置いてもらえたのは？でしたからね。
トモダチはオーナー所有のまま地方行きかと。園田の曽和厩舎に入るのでしょうか。
モッタイナイは競走馬としては･･このまま繁殖入りでいいと思ふ。

（大スポ）
２０１０年の中央競馬は１月５日スタートに決定した。メーンは例年通り、京都･中山の金杯が行われる。
５日は火曜のため単独の１日開催。興行的な要素を重視し、２週目は９〜１１日（成人の日）の祝日を含めた３日間開催で行われる。

（中スポ）
クリーン（音無調教師）
「久々の前走を使ってやや上向き。でも（サンライズラッシュと併せて）手応えで劣ったし、重賞では少し足りないからなあ」

土曜日は１頭出走。

クリーンは休養明け２走目。超大型馬ということもあり叩いて一変というよりは、ジワジワ良くなるタイプで･･。
稽古の動きを見てもまだ本調子には届いていない感じがしますな。
今回は相性のいい阪神、ハンデ戦で斤量も軽めですし、何より雨予報で得意の脚抜きのいい馬場になりそうなのが◎です。
とはいえ、オープンに上がってから苦戦していますからね。状態面も自信持てませんし、ここもどうかと･･。

【大スポ】
阪神１０Ｒ･クリーン（東田助手）−８人全員無印
「稽古の動きがいい頃と比べて物足りない。この条件はベストと言えるが･･･」

【日刊ゲンダイ】
阪神１０Ｒ･クリーン（音無調教師）−７人全員無印
「前走時は放牧明けでもあったけど、正直、夏負け気味で。それに比べると、今回は攻めでも動いているから。
調子は上がっているよ。ただオープンでは頭打ちの状況。よほど展開が向かないと厳しいかな」

（中スポ）
２０１０年度のＪＲＡ開催日程の概要が明らかになった。
来年は中京競馬場が高松宮記念の終了後、大規模なコース改修工事を控えているため使用できなくなる。
それに伴い、関西地区の開催場は大幅に変更されることになった。
例年の１回小倉は中京に移し、２開催を行ってから改修にかかる。
東京のオークス、ダービーシリーズと同時期の中京は京都で代替開催。暮れの中京は小倉に振り替えられる。
函館競馬場スタンド改修工事が終了し、夏の北海道シリーズは通常の４開催に戻る。

･･中京競馬場の改修工事は１０年４月から１２年１月まででしたね。
左回りの平坦千二がベストのキヲウエタオトコには打撃が大きいわけで･･。

スレチかもしれませんが、佐々木昌厩舎は普通にＰコースで乗り込んでます。

小田切ししるいるい

名鉄杯が西鉄杯になるのか

クリーン来たかとｵﾓﾀ…最後伸びなかった

中村、連敗ストップ！今度は小田切馬でも頑張れ！

>>478
1回中京でやっちゃうんじゃないの？

仮にそこで設定されなければ他で。
中山改修だかで京成杯AHやラジオ日本賞を新潟でやったこともあるし。

トッケン・・・ついに復活しないままでしたな。
中京でいい馬券取らせていただきました。
地方行きはないのかな。

【土曜日の成績】

阪神《10R》 シリウスS（G3･ダ2000）　クリーン　7着／12人／16頭

･･馬体重プラス２キロで６００キロジャスト。好スタートから馬任せという感じで中団やや前からの競馬。
３角から早めに仕掛けると、４角で先団に取り付き、直線入り口では「おお！」という内容。
直線半ばで脚が鈍ってしまいましたが、見せ場たっぷりでしたね。
切れる脚は持っていませんが、長くいい脚を使うのがこの馬の持ち味なわけで、上手く乗ってくれました。
本調子だったら２〜５着争いにも加われたんじゃないでしょうか。

日曜日も１頭出走。

ホラは札幌帰りでデビュー２戦目。初陣は稽古不足の感がありましたが、
好発から先手取ると直線向いた時はあわやの競馬。そこから失速しましたが見せ場たっぷりでした。
使った上積みは大きそうですし、今回は期待できそうですね。

【大スポ】
阪神２Ｒ･ホラ（コメントなし）−△、△△無△無無無

>>476
（スポニチ）
「負担がかからないコースだと思う。負荷をかけずに長めに乗る時にいい。施設を有効利用しないとね」（佐々木晶師）

･･今日の重賞２着馬をＰコース入りさせた際のコメです。
>>425の佐々木晶師と思われる人物は、Ｐコースを利用しないとは言っていないので、軽い調整程度なら今後も使っていきたいってことですかね。
まだ開放されたばかりでお試し段階ですが、佐々木晶師は時計誤魔化せるＣＷは元々敬遠していたわけですし、
ああは言っても、Ｐコースの方に徐々にシフトしていく可能性はあるんじゃないかと。

>>478>>481
関ヶ原Ｓや小牧特別は消えるでしょうけど、重賞と鉄道･マスコミの社杯は別の競馬場でも名称変わらず実施されるかと。

>>479
直線向いた時は馬券圏内も･･と思いましたよね。次は東京のオープン特別じゃないかと。

>>480
おじいちゃんの馬で逃げ切りましたな。
あの馬、前走武豊でほぼ決まりかけていたのを、厩舎まで行って志願して覆したわけで。
今回もう１回チャンス貰えて、結果出せましたね。
先週はショックからかブログが止まったままでしたが、これで更新できますな。

>>482
障害練習させても全然上達せず断念、ダートもダメポ、距離延ばしても×と打つ手がないという感でしたからね。

【日曜日の成績】

阪神《2R》　2歳未勝利（芝1400）　ホラ　13着／6人／15頭

･･「平均ペースの馬だが、反応は徐々に良くなりつつある。もう少し器用さが出てくれば」（末永助手）
というホラですが今日はスタートやや出負け。ダッシュ全然で最後方から。
行きっぷりも良くなく、後方のまま直線に向いて、伸びを欠きました。
ゲート、位置取り、道中の手応えとデビュー戦と真逆になりましたな･･２歳馬は難しいもので。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　ペルセウスS（オープン･ダ1400）　クリーン　56K
《京都》　大原S（1600万下･芝2000）　　　　 ドモナラズ　57K

【日曜】
登録馬ナシ

今日の阪神１０Ｒ（ポートアイランドＳ･芝千六）でデンシャミチが非抽選。

【地方競馬】
船橋競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のオオアタリ（セン５･渋谷博）ですが
厩舎のＨＰによると引退を決定したとのこと。通算成績は３５戦１勝（中央１５戦１勝）。
２歳秋デビューで、新馬戦２着、２戦目で勝ち上がり。芝の中距離でしたし、翌年のクラシック出走への期待も高まったんですが･･。
気性難を露呈するようになり、去勢してもそれは変わらず。オーナーの手元を離れて地方に転出しましたが、奮いませんでした。

火曜日の金沢競馬、
3RのB8（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝３）が
水曜日の園田競馬、
5RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬の元中央馬のロマンチックデス（牡３）が
それぞれ出走。

（日刊スポーツ）
阪神競馬場内にある出張馬房は、関東から輸送してきた馬がレースまで滞在する場所。
馬房の裏手がすぐに幹線道路になっているため、昼夜問わず走る車の音が、馬にかなりの影響を与えていると聞きます。
実際には道路の騒音だけでなく、他場に比べるとスタンドからの音もかなり共鳴するため、それも負担になっているようです。
（中略）
そんなこんなで、防音に関する要望書が関係各所から提出されていたそうですが、ついに騒音を遮断する防音壁の工事が行われました。
その効果はかなりあると見込まれており、関東馬の巻き返しが期待できるのではないでしょうか。

（日刊ゲンダイ）
金曜日からポリトラックコースが開場。
「走りやすいね。フォームを教えていくのにはいいと思う」とおおむね好評。
ただ、「時計が出過ぎるから、負荷をかける調教にはならないかも」の声も聞こえてきた。

ゲイラカイト 牡　栗毛 2007/04/04 (栗東)音無秀孝 池田町　新田牧場
フジキセキ x ホイッスル 　馬主　小田切光 氏

という馬が新規登録されていましたが、
光さんというのは小田切一族の方でしょうかね？
　　

新しい小田切馬

「イップク」（牝２、美･粕谷、父ジャングルポケット、母ウソツキ、母父ダンスインザーク）
http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/PC/catalog_2007106429_1.htm
･･母は小田切馬でしたが競走馬になることなく繁殖入り。カンシャクダマに続く産駒です。

ドモナラズは池添騎手が騎乗予定。

クリーン（７着＝福永騎手）
「大きな馬だから、馬込みには入れず、外々をスムーズに走らせた。最後は止まってしまったけど力のある馬だね」

サアドウゾ（牝３、栗･田中章）が帰厩。

１３日金沢のプラタナス賞（JRA交流･ダ1500）にタコ（牡３、栗･佐々木晶）が出走予定。

>>490
ついに･･。
一般人なので、今まで黙っていたんですが、オーナーには息子と娘がいて長男の名前が光氏です。
お父さんと一緒に牧場に回ったり、船橋のシアワセノレシピのレースを観戦したりと、競馬には興味ありそうでしたが･･。
この人と同姓同名で元アーティストがいるんですが、数年前にプロフィール見たら福岡生まれで、父親が会社経営ってあったんですよね。
その生まれた年は有一氏がリーマン時代に福岡に転勤になった年で･･。同一人物かどうかは定かではないですけど。
しかし、中央の馬主資格取るくらいですから、相当な収入がないといけませんな。父親の会社に籍入れてもらっているんですかね。

馬の方の説明ですが･･馬名の意味は「一世風靡した凧」。
母は未出走引退なんですが、その母の１つ下がステイゴールドですな。
この馬自身の産駒は、１頭だけそこそこ活躍したのがいますが、あとは奮っていませんね。

親族の事まで調べてる総統の素性のほうが気になるわ

ゲイラカイト
ttp://www.natukashi-mono.com/gangu/28.html

光氏の勝負服も父･叔父の柄を受け継ぐのかな

>>496
ゲイラカイトってこれのことですか･･。もちろん見たことはありますが、名称は知らなかったですね。
光氏の世代ではかなり流行っていたと思うので、印象も強いんでしょうか。
よくよく考えてみるとこの馬は、>>156なわけで。
名義が変わったので、馬名も息子に付け直させたってことですかな。

勝負服は桃、青玉霰、白袖青二本輪のようで。
有一氏は緑、白玉霰、白袖赤二本輪。
統二氏は青、白玉霰、白袖赤二本輪。
なので柄は同じですが、見た目派手な感じになるんじゃないかと。

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは１１着（７人気･１１頭）
でした。

５年前にオーナーが某文芸誌でインタビュー受けたんですが、それを見直してみると
「子供は競馬にはあまり関心がない」「僕が付ける馬名には批判的」
と言っていますな。それが５年経って心変わりしたわけですが、馬名の方は突飛なのは付けなさそう。

（スポニチ早刷り号）
シリウスＳ７着のクリーンはブラジルＣ（31日、東京ダ2100）へ。

光氏の登録勝負服
ピンクの小田切服かとワロタが、
キョウエイ一族と被った感じもする・・・

>>475
と言う事は2011年の高松宮記念は他の競馬場でやるのかな？

http://tony1025.blog120.fc2.com/

>>499
桃、青玉霰の馬主が他に一人いたので、どんな感じか見てみたんですが･･。
ちょっと合わないですかね。白玉霰の方が良かったかも。レースで実際に見てみたら印象変わるかもしれませんが。

>>500
もちろんそうなります。
小倉で高松宮記念やるのは無理があるので、阪神で代替するんじゃないかと。

【地方競馬】
園田競馬の
ロマンチックデスは８着（２人気･１２頭）
でした。
･･スタート失敗した挙句に、隣の馬と接触しそうになり掛かりました。
後方からの競馬でしたが、手応えが悪く伸びを欠いてしまい･･。

金曜日の笠松競馬、
3Rのサラ系3歳3組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
京都《1R》　2歳未勝利（ダ1400）　　　　　オミヤゲ（▲52K･国分恭）
京都《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　タクシー（▲52K･松山）
京都《8R》　3歳以上500万下（ダ1200）　ダスタップ（▲52K･松山）
東京《8R》　3歳以上500万下（芝1400）　ケイバズキ（55K･内田博）
京都《11R》 大原S（1600万下･芝2000）　ドモナラズ（57K･池添）

【日曜】
京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　 モーレツ（▲52K･松山）
京都《7R》　3歳以上500万下（ダ1400）　タコ（55K･太宰）

（サンスポ）
先日、競走馬登録を抹消されたトッケンショウブは乗馬（行き先は滋賀）。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
8Rの長崎街道黒崎宿賞（C1･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡３）が出走。

金沢競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４･平床）は退厩とのこと。通算成績は１７戦９勝（中央２戦０勝）。
中央時代はデビューが遅れたこともありサッパリでしたが、金沢に移籍してからは順調に勝ち星を積み重ねていきました。
ラストランは７月ですが、８月のレースにも登録はあったんですよね。夏負けにでもなったのかなと思ったんですが･･。

９月３０日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消されたトモダチは
船橋競馬の新井厩舎に所属することになりました。馬主は小田切氏で変わらず。

･･普通、中央出戻りを狙うのなら園田か名古屋で２勝してくる･･というのが大半なわけで、
南関東に転籍するということは中央に戻ってくる気はないんでしょうな。
音無厩舎というのは求められるハードルが高いので、よほどの素質馬じゃない限り、出戻りでＯＫは出ませんし。
園田や金沢ならいいところまで行けそうでしたが、さすがに南関だと連戦連勝とはいかないでしょう。
ただ気性の荒さが和らげば、もっとやれると思うので、新天地での飛躍に期待します。

タコ、太宰の意味不明の一発に期待かな？
中央場所だと、ちょっと足りない感じも…

土曜日は５頭出走。

オミヤゲはデビュー２戦目。デビューはスタートで遅れましたが、挽回して、直線ではジワジワ伸びました。
使ってから、という話だったのでそれで３着なら、今回は期待が膨らみますな。

タクシーはデビュー３戦目。デビュー戦はハナ切って粘っていましたが、前走は･･。
スタート失敗した挙句に、大外枠だったこともあり最初から最後まで外々を回らされるハメに。あれは参考外でいいかと。
平坦の京都に替わるのはプラスでしょうし、巻き返してほしいですね。

ダスタップは北海道帰り。平坦コースの京都に狙いを定めていたようで。
千七の未勝利戦勝ちましたが、その後奮わないので距離を一気に短縮。いい方に出ましたが１０００ｍは短すぎましたな。
今回は千二なので幾分追走は楽になるでしょうけど、もう１ハロン延ばしてもいいかもしれませんね。
差す競馬になると思うので、展開の助けが欲しいところ。

ケイバズキは２戦目から北村宏がずっと手綱を取ってきましたが、内田博にスイッチ。
前々走は仕掛けが遅すぎて、次々と前に入られて行き場をなくし、
前走も外に出せずに、馬場の悪い内に突っ込んで差し比べで負けたわけで･･。
こういう騎乗ばかりしていては降ろされても仕方ないですな。
今回も期待したいんですが、相手が揃っていますね･･好位で競馬できれば。

ドモナラズは前走は一瞬見せ場作りましたが、先行馬が全滅する流れだったこともあり、最終的には二桁着順。
今回は定量戦で斤量は増えますが、平坦で内回りコースというのは脚質的にもいいかと。
まだこのクラスでは厳しいかもしれませんが、前回よりは相手は緩くなっていますし、前進を。

【東スポ】
京都１Ｒ･オミヤゲ（浜田助手）−▲、○◎○
「今週の動きが上々。使った後よくなったね。１ハロン延びるのもいい」

京都２Ｒ･タクシー（コメントなし）−無、無無△

京都８Ｒ･ダスタップ（コメントなし）−４人全員無印

東京８Ｒ･ケイバズキ（古賀慎調教師）−△、△△◎△△無△
「前走は着差以上に中身の濃い競馬。ここにきて精神面が成長しているし、東京の千四もピッタリ」

京都１１Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−８人全員無印
「前走は相手も揃っていたが案外な結果、クラスの壁なのかも。もう少しモマれないと･･･」

【日刊ゲンダイ】
京都１１Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−７人全員無印
「１，２角がないコースだと必死に走り過ぎるね。前走はあのペース（１０００ｍ５７秒２）になったから余計に厳しかった。
ベストは千八だけど、２走前みたいにジワッと運べるなら、もう少しやれてもいいと思うよ」

ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が帰厩。

>>505
中央の３戦は距離も合いませんでしたし、位置取りも中途半端だったかと。
平坦コースの千四がベストじゃないですかね。もっとやれるはず。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは競走除外に。

日曜日の佐賀競馬、
10RのB2-2組（ダ1400）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が出走。

金沢競馬のオオハシャギは三冠最終戦のサラブレッド大賞典に登録はしていたんですが、結局出走せず。
距離が千九なので、牡馬相手だと分が悪いってことですかね。ただ敵いそうにないという馬はいなかっただけに、残念。

オオハシャギは厩務員のブログに怪我でしばらく休むと書いてました
今年のサラブレッド大賞典は低レベルなので出てれば1番人気になってたはず

それからサイドキックは金沢大学で乗馬になるようです

ほー金大でか

【土曜日の成績】

京都《1R》　2歳未勝利（ダ1400）　　　　　オミヤゲ　　 6着／3人／15頭
京都《2R》　2歳未勝利（芝1600）　　　　　タクシー　 13着／11人／18頭
京都《8R》　3歳以上500万下（ダ1200）　ダスタップ　 5着／9人／16頭
東京《8R》　3歳以上500万下（芝1400）　ケイバズキ 3着／5人／18頭
京都《11R》 大原S（1600万下･芝2000）　ドモナラズ　7着／14人／16頭

･･オミヤゲはスタート普通。押して中団からの競馬。距離延長で追走楽になるかと思ったんですが、結局道中は追い通し。
ポジション上げられずに４角に入ったんですが、ここで内と外から挟まれる形になると、グラついてしまいました。
直線に入って盛り返しましたが、前２頭が他を引き離す結果に。今日は行きっぷりも悪かったですし、気性面で脆いところも出てしまいました。

「非力なので平坦の方がいい。初戦のように前々で運べれば巻き返しも」（田中章師）
「デビュー戦が逃げ粘って４着。能力はあるし、もう少し落ち着きが出れば巻き返せるはず」（武助手）
というタクシーはスタートまずまず。押して中団やや前に付けたんですが、道中掛かり通し。
４角でもまだ掛かっていて、当然これでは伸びるはずがなく･･。

「自分から走るのをやめてしまう。攻め通りならもう少し走っていい」（田中章師）
「硬さが気になったので再調整。動きは追うごとに良くなっているが、まだ少し気合不足かな」（武助手）
というダスタップは馬体重マイナス１２キロ。スタートまずまずで中団馬群の中からの競馬。
ゴチャつくことなく捌け、絶好の手応えで直線を向いた時は、差し切れると思ったんですが･･。
思ったより前との差が縮まらないわけで。結局、この馬より前に行ったのが、そのまま１〜４着ですからね。
前行ったもん勝ちの流れになってしまいました。これはついてないです･･。

ケイバズキは好スタート。中団やや前に付けました。前半掛かり気味でしたが、前に馬を置いて我慢。
手応え良く直線に向き、追い出してからはジワジワと伸びました。それでも抜け出した馬には届きそうになく、
２〜５着争いで最後にギリギリ２着かなと思ったんですが、ハナ差届かずの３着。
勝った馬は１０００万でも２着しているわけですし相手が悪かったかと。
北村宏が散々グダグダ騎乗やって不完全燃焼の競馬が続きましたが、こういう騎乗で負けたのならまだ諦めが付きます。

ドモナラズはスタート普通でしたが行き脚付けて２番手へ。
少しペース速いかな･･という感じで進み、勝負どころでは何とか食らいつく形に。
直線に入ってからは道中併走していた馬が後続を千切り、こちらは馬群に沈みそうになっていました。
二桁着順と思ったんですが、どうにか賞金は咥えることができたようで。このクラスのカベは厚そうですな。

日曜日は２頭出走。

モーレツはデビュー２戦目。デビュー戦はゲートの出が悪く、道中も追っ付け通しでした。
鞍上によると、前方のちょっとした動きを気にしたり、フワフワして走っていた、ということで時間かかるかも。
距離を２ハロン延ばしたので、置かれることはないと思いますが･･。

タコは３ヶ月ぶりの競馬。休養前の１戦は園田の交流戦でしたが、同じ３歳馬に差を付けられての２着。
とは言っても勝った馬はその後、１０００万でも２着に来ましたし、相手が強かったということで。
潜在能力はあると思うんですが、気性面でかなり脆いところがあるわけで･･。
馬混み、砂被り、外から被せられてもビビってやめてしまうところがあるので、ベストはハナですね。
前走は２番手でしたが、ハナ切った馬（勝ち馬）とは離れての追走で、道中競られることはありませんでした。
今回のメンバー見渡すと、何が何でもハナというのはいないので、できれば行き切ってほしいですな。
気性面が改善されて、ビビリがマシになってくれるのが一番いいんですが。

【大スポ】
京都３Ｒ･モーレツ（コメントなし）−８人全員無印

京都７Ｒ･タコ（堀助手）−△、無無無△無△△
「本数は少ないけど、今週の動きは最後までしっかり。息はできているし、攻め通りなら中央場所でも」

【競馬ブック】
京都７Ｒ･タコ（佐々木晶調教師）−７人全員無印
「リフレッシュできたし、以前より随分良くなっている。中央の５００万でもやれる力はあるよ」

今日の東京１１Ｒ（ペルセウスＳ･ダ千四）でクリーンが非抽選。

>>509
怪我なら仕方ないですね･･。今年中に復帰できることを願います。

>>510
それなんですが･･
金沢大の敷地内に放牧できる場所があるらしく、乗馬転用ではなく、リフレッシュのために移動していて現役は続けるそうです。
「退厩」と出たら登録抹消前の措置だと思っていましたが、放牧の場合も含まれるみたいですね。早とちりスミマセン。
トンボツリも去年の１１月からずっと「退厩」表示で抹消はされていないんですが･･自動抹消待ちなのかもしれませんが。

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは６着（４人気･９頭）
でした。

月曜日の福山競馬、
11Rの体育の日特別（B1･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が出走。

タコage！

ナニコラ！
タココラ！

>>508
505です。タコ、強かったです！
中央場所では足りないと書いて、すいませんでした。

和風ゲイラカイト？

タコおめでとうございます

先頭はタコ！

ドリーム競馬実況でタコ大人気ｗ

タコありがとね

>>505
すごいなｗ

【日曜日の成績】

京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　 モーレツ　8着／10人／12頭
京都《7R》　3歳以上500万下（ダ1400）　タコ　　　　1着／9人／16頭

･･「ひと叩きしたけど、そう変わった感じがしない。馬具を工夫することも考えているが･･･」（音無師）
というモーレツはスタート普通。手綱押していったんですが進まず後方から。
４角では最後方まで下がってしまいましたが、直線では窮屈なところを一瞬伸びました。
デビュー戦よりはマシな走りができましたが･･勝ち負けまでいくにはまだまだ実戦を積まなければいけませんな。

「ハミ受けに課題はあるが、だいぶ大人になってきたよ」（佐々木晶師）
「稽古本数が少ないのは気になる。ただソエが治まって雰囲気はいいよ」（山田助手）
というタコは好スタート。ガリガリ競られることもなく、割とスムーズに単騎ハナに立てました。
４角で他馬が手綱押しまくっている中、こちらは余裕の手応え。
直線で鞍上の左ムチが飛ぶと、さらに後続を突き放し、最後は流してゴール。
千四で３馬身差ですからね。これは圧勝でしょう。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
登録馬ナシ

ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が放牧。

>>517-525
今日は他に逃げ馬がいなくて助かりました。
上のクラスではテンも速くなるでしょうし、同じような競馬ができるかとなると･･。
さらなる出世を目指すには、この馬自身の精神面の成長が不可欠かと。
番手から競馬できるようになれば、相当いいところまでいけると思いますよ。

（スポニチ）
京都７Ｒタコの鞍上は太宰。先週、佐々木晶師は「タコ社長は太宰やろ」と。
映画『男はつらいよ』のタコ社長（朝日印刷を経営する桂梅太郎）を演じていたのは俳優の故･太宰久雄さんだった。

【地方競馬】
佐賀競馬の
コマッタモンダは１着（３人気･９頭）
でした。

オミヤゲ（６着＝国分恭騎手）
「３〜４角で砂を被ってモタつきましたが、そこからジワジワと伸びてくれました。経験を積んでいけば、そのあたりは大丈夫でしょう」

ダスタップ（５着＝松山騎手）
「体が絞れていたおかげで、いい感じで追走できました。４角では勝てると思ったんですが･･。直線は手応えの割に伸びませんでした」

ケイバズキ（３着＝内田博騎手）
「よく頑張っていますし、芝の千四という条件も合っていますね。展開次第で、チャンスがあると思います」

タコ（１着＝太宰騎手）
「出たなりにと思ったら、スッとハナに行けました。道中も楽に運べましたし、完勝ですね」

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたモッタイナイは乗馬に。

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは８着（５人気･９頭）
でした。

水曜日の園田競馬、
2RのC3･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡３）が出走。

クリーンの血統表見ていたら祖母が名繁殖牝馬ということに気付いた
今さらだけど

遅くなったけどタコ勝利オメ
ドロも小田切馬かと思ったw

日曜京都４Ｒ（芝千六）でオモイカナウ（牝２、栗･田中章）がデビュー予定。
･･鞍上は秋華賞のために関西に来る柴田善。今年の田中章厩舎での騎乗は４回目ですが、すべて小田切馬なので、オーナー指令っぽい。

>>531
産駒にトライマイベスト（ラストタイクーンの父）、エルグランセニョール、ロッタレース（フサイチパンドラの母）ですからね。
クリーンの母は既に亡くなっているんですが、牝馬の産駒は引退後、血統買われてすべて繁殖入りしています。
クリーンも牝馬だったら･･と思うことはありますな。さすがにダート馬で種牡馬入りは難しいでしょうし。

ドロやモズは血統もいいですし、デビュー前から評判良かったわけで、あれくらい走っても不思議ではないかと。
ここ２、３年で二文字馬名はかなり増えました。地方にはポチやミーもいますし･･。
ワナの頃は小田切馬以外ではあまり見かけなかったんですけどね。

【地方競馬】
園田競馬の
フクツは３着（４人気･１１頭）
でした。

タコのレース映像

１０月１１日　３歳以上５００万下
ttp://www.youtube.com/watch?v=oGyv3nd-nMY

７月８日　園田ＪＲＡ５００万交流競走
ttp://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/27/2009/07/08/272009070811.asx

４月２日　デビュー２戦目
ttp://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/27/2009/04/02/272009040202.asx

３月１９日　デビュー戦
ttp://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/27/2009/03/19/272009031901.asx

今週の出走馬

【土曜】
東京《5R》　3歳以上500万下･牝（ダ1600）　　　 ニコニコママ（55K･松岡）
東京《11R》 アイルランドT（オープン･芝2000）　デンシャミチ（55K･小坂）

【日曜】
京都《2R》　2歳未勝利（芝1800）　ホラ（▲52K･国分恭）
京都《3R》　2歳新馬（ダ1800）　　 オモイカナウ（54K・藤田）

オモイカナウはダート戦に変更。ヤネも藤田になりました。姉のオコリンボに乗っていた騎手を配したわけで。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
9Rの長崎街道木屋瀬宿賞（C1･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイビーノー（牡３）が
10Rの神無月特別（B2･ダ1750）に元小田切馬のコマッタモンダ（牡４）が
それぞれ出走。

土曜日は２頭出走。

ニコニコママは２ヵ月ぶりの競馬。去年の今頃はどこまで出世できるのか･･と思っていたんですが･･。
最近は精彩を欠いていて、成績も低空飛行。以前と違ってレースでの行きっぷりが奮いませんからね。
リフレッシュ明けの今回こそ復調の兆しを見せてほしいんです。

デンシャミチは１年３ヶ月ぶりの競馬。
これだけブランクがあると、いきなり復帰戦が障害だと息持たないので平地をひと叩き。
ここは文字通り回ってくるだけですね。おそらくドンケツでしょうけど、ゴールにたどり着けばそれでいいです。

【大スポ】
東京５Ｒ･ニコニコママ（諏佐助手）−△、無無△
「近走が物足りないが状態は決して悪くない。ベスト条件のここできっかけをつかみたい」

東京１１Ｒ･デンシャミチ（田中章調教師）−８人全員無印
「稽古の走りは良くなっている。ただ、手術後の休み明けだけに一度使った方がいい」

【日刊ゲンダイ】
東京１１Ｒ･デンシャミチ（塩村助手）−７人全員無印
「放牧明けでまだ重め残りの感じだね。確かに東京は以前に重賞を勝ったコースだけど、
あの頃の勢いはない。この後はまた障害に戻すことになると思うし、強気なことは･･･」

【地方競馬】
ホッカイドウ競馬に在籍していたサナップ（牝３･田中正）が、１０月１日付けで競走馬登録を抹消されました。未出走。
･･０８年の道営開幕２週前に能検に合格したんですが、結局デビューすることなく自動抹消に。おそらく能検の後にエビでも発症したのかと。

日曜日の金沢競馬、
1Rの康生奥原町青壮年団退団記念（3歳B9･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝）が
同日の福山競馬、
9Rの錦秋特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が
それぞれ出走。

>>537訂正
金沢競馬の方はメイバデスです。

【土曜日の成績】

東京《5R》　3歳以上500万下･牝（ダ1600）　　　 ニコニコママ　8着／7人／16頭
東京《11R》 アイルランドT（オープン･芝2000）　デンシャミチ 14着／15人／15頭

･･ニコニコママはスタート普通。他馬のテンが速く中団やや後ろから。
４角で大外を捲っていき、直線に向きましたが･･。伸びそうで伸びませんでした。
本来差すタイプではないですからね。結局、前に行けなくなっているのが不調の要因なんでしょうけど。

デンシャミチは好スタート。中団に付けたんですが、道中口割っており、徐々にポジションが下がっていきました。
直線では当然ながら伸びず。太いという話でしたが、馬体重マイナス６キロでしたな。
これだけ休養が長いとエビでも発症したのかと思っていたんですが、骨折だったそうで。
３歳時に骨折したことがあるので、同じ個所やって長引いたんですかね。

日曜日も２頭出走。

ホラはデビュー３戦目。千五、千四ときて今回は千八に延ばしてきました。
前走は行きっぷりが悪かったので、距離延長はいい方に出るかも。
Ａコジーン産駒は割と中距離走る馬が出ていますし。

オモイカナウはデビュー戦。前評判はなかなかいいようで。これは期待してもいいんですかね･･。

【大スポ】
京都２Ｒ･ホラ（コメントなし）−８人全員無印

京都３Ｒ･オモイカナウ（田中章調教師）−◎、◎▲○△△無◎
「攻め馬の動きもまずまず。初戦から差のないレースを期待したい」

（日刊ゲンダイ）
佐々木晶調教師はこう言い切った。
「今年デビューのタップダンスシチーの仔は、長めのダートで走るはず。管理していた僕が言うんだから間違いないよ」
これまでのタップ産駒は２６戦して、うち２１戦が芝。ダート戦も短距離が中心だった。
初の千八ダート戦に出走するオモイカナウは狙い目だ。この中間は着々と体力も付けてきた。
この３週間で５回連続での併せ馬。動きもいい。木曜ＣＷ追いは、ラスト１２秒フラットをマーク。
併せた格上古馬に１馬身半も先着した。ここがタップ産駒の記念すべき初勝利だ（印は注、注◎◎無注△）。

今日の京都１Ｒ（２歳未勝利･ダ千八）でホラが非当選。

（大スポ･高岡記者のコラム）
ブリンカーを着ける、ハミを替える･･･馬装品に変化をつけることでガラッと変わることがあるのがこの世界。
いきなり激走した馬の背景に新しい馬具の存在があったというケースは決して少なくない。
馬具ではないが、舌を縛るという行為も馬の激走を呼び込むことがあるから注意が必要だ。
「舌がハミを越してしまう馬は、鞍上の制御が利かなくなるから引っ掛かかったりする。
操縦が利かない馬ではジョッキーも不安だし、ビッシリ追うのも難しい。
そういう馬が舌を縛ったりするとガラッと変わったりすることが多いんだ」とは某調教師。
舌を縛っているかどうかはパドックでチェック。馬の下アゴを包帯などでくくってあるので分かるのだとか。

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは４着（７人気･９頭）
コマッタモンダは３着（３人気･９頭）
でした。

例のタコの話です
ttp://www2.sundaytc.co.jp/coffee_break/series_report/top/main.asp?article_id=183

【日曜日の成績】

京都《2R》　2歳未勝利（芝1800）　ホラ　　　　　　15着／14人／15頭
京都《3R》　2歳新馬（ダ1800）　　 オモイカナウ　 7着／3人／9頭

･･「出遅れて後ろからになってハミを取らなかった。ある程度前で運ぶのがいい」（谷師）
「追い切りでももっと弾けてほしかった。イーブンペースだから、もう少し速い脚が欲しいね」（末永助手）
というホラは中団内ラチ沿いからの競馬でしたが、４角では早くも一杯一杯で最下位入線。
ダート戦除外で仕方なく芝使ったようですが、やはり芝ではもうしんどいようですな。

「入厩して体つきが良くなった。周りを少し気にするので、揉まれると心配だね」（武助手）
というオモイカナウはスタート出遅れ。でしたが押しまくって中団やや前までポジションを上げました。
砂被らないように外目を通っていましたが、勝負どころの手応えが良くなく、直線でバッタリ止まりました。
最初に脚使ったのが響きましたね。それとダートより芝の方がいいんじゃないかと。

特別競走登録馬

【土曜】
《中山》　南武特別（1000万下･芝2400H）　　 ワシャモノタリン
《京都》　古都S（1600万下･芝2200H）　　　　 ドモナラズ
《福島》　高湯温泉特別（500万下･芝2000）　オカゲサマデ　53K

【日曜】
《東京》　テレビ静岡賞（1600万下･芝1800H）　ドモナラズ
《京都》　観月橋S（1600万下･ダ1800）　　　　　モチ　57K

【地方競馬】
金沢競馬の
メイバデスは６着（８人気･１０頭）
福山競馬の
ウレシイは７着（５人気･９頭）
でした。

火曜日の金沢競馬、
8RのB23（ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
同日の園田競馬、
11RのC1･3歳以上（ダ1400）に元中央馬のクリーンナップ（牝３）が
それぞれ出走。
･･クリーンナップはこれまで手綱を取っていた松本剛騎手からトップジョッキーの木村健に乗り替わり。

>>542
現実に太宰がタコに乗ることになったわけで･･。
偶然ではなくオーナーもこれが狙いで騎乗依頼したのかもしれません。

（日刊スポーツ）
１６日のシンガポール競馬５Ｒ。その勝ち馬の名に目が止まった。
日本が誇る名作アニメ「ドラエモン」だったからだ。生産者か調教師か馬主かが日本人と思ったが、違っていた。
現地の友人の話では「ドラえもん」はテレビで放送されると高視聴率で、かなりの人気とのこと。
馬の方は４歳のセン馬で、６月デビュー後は６戦３勝２着１回３着１回の好成績。
名前から太めのイメージも湧くが、実際は洗練された駿馬。今後は日本からも注目されるような活躍を期待したい。

･･シンガポールでは日本語馬名が増えているそうで。

>>544訂正
ワシャモノタリンの登録レースは東京。

ワシャモノタリンは北村宏騎手が騎乗予定。

ニコニコママ（８着＝松岡騎手）
「気持ちが後ろ向きで、道中は突っ張る感じで走っていました。通用する力はあると思うんですが･･･」

オモイカナウ（７着＝藤田騎手）
「道中気合を付けて押っつけてもなかなか前に進んでくれない。気持ちがもう少し前向きになってこないと」

ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が放牧。

１０月１７日付けでフレイムアップ（牡３、美･粕谷）が競走馬登録を抹消されました。
･･未勝利戦を勝ち上がれなかったんですが、その後も在厩していたので障害入りかと思ったんですが･･。
おそらく障害練習したものの、試験に受からなかったという流れではないかと。

（大スポ）
クリーンナップ（山根厩務員）−◎、◎▲△
「控えると掛かってどうしようもない。小細工せずに行った方がいい」

【地方競馬】
園田競馬の
クリーンナップは１０着（１人気･１２頭）
でした。
･･スタートまずまずでしたが、テンが遅く、外の馬に前に入れられてしまいました。
最初のコーナーまでにかなり掛かっており、中団から進めましたが行きっぷりはサッパリ･･。直線でもまったく伸びませんでした。

トモダチって荒尾？
船橋で見るの楽しみにしてたのに。

今週の出走馬

【土曜】
京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　 タクシー（▲52K･国分恭）
京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　 モーレツ（55K･生野）
東京《10R》 南武特別（1000万下･芝2400H）　　 ワシャモノタリン（53K･北村宏）
福島《12R》 高湯温泉特別（500万下･芝2000）　オカゲサマデ（53K･丸田）

【日曜】
福島《4R》　3歳以上500万下（芝1200）　　　　　　 サアドウゾ（53K･中舘）
東京《11R》 テレビ静岡賞（1600万下･芝1800H）　ドモナラズ（54K･柴山）

ホラ（牡２、栗･谷）が放牧。
ガッチリガッチリ（牡３、栗･谷）、ケイバズキ（牡３、美･古賀慎）が帰厩。

>>551
いつの間にか荒尾所属になっていますな（馬主は小田切氏で変わらず）。
船橋の能検に出てこなかったので怪我でもしたのかと思っていたんですが･･。
これは中央復帰を目論んでいるんでしょうか。この馬レベルだと荒尾なら楽に二つ勝てそうですしね。
でも音無厩舎に空きがあるかどうか･･。荒尾小田切馬は初じゃないかと。
所属する平山厩舎は０４年から０８年まで荒尾リーディングで今年も独走していますな。

土曜日は４頭出走。

タクシーはデビュー４戦目。前走は掛かり過ぎて惨敗。
２ハロンの距離延長だと、またそこらへんの不安が増しますね･･。
デビュー戦の時のように好発から前で運べればもう少しやれそうですが。

モーレツはデビュー３戦目。デビュー戦はサッパリでしたが、２戦目でやや上昇。
勝ち負けまではもう少し時間かかりそう。この馬は中距離は合っているかと。

ワシャモノタリンは叩き２走目。前走は離れた最下位。
相手が強かったですし、明らかに稽古量が足りませんでした。
古馬とは初対戦ですが、東京でこの距離、自己条件のハンデ戦なら面白いところはあると思ふ。

オカゲサマデは前走で未勝利脱出。
それまでに使いまくっていたので放牧に出すと思ったら続戦。タフな馬ですな。
前走後に鞍上は５００万でも通用するとは言っていましたが、今回は直線の短い福島ですからね。
外差しが利く後半ならともかく開幕週では･･。古馬、牡馬相手ということもありますし辛いかも。

【大スポ】
京都３Ｒ･タクシー（田中章調教師）−無、無無▲無無無無
「新馬戦のように前でレースをすれば最後までしぶとい。距離も二千が合いそうなので変わっていい」

京都３Ｒ･モーレツ（コメントなし）−８人全員無印

東京１０Ｒ･ワシャモノタリン（浜田助手）−無、無無△無無△△
「併せるといい動きをする。叩いて良くなっているし自己条件なら」

福島１２Ｒ･オカゲサマデ（森山助手）−△、無△無△無無無
「前走の勝ちっぷりなら昇級でも通用していい。前が止まらない開幕週なので、この距離である程度の位置を取りたい」

（大スポ）
福島１２Ｒの大逆転候補はオカゲサマデ。
前走は自身５ハロン通過６２秒４→上がり３３秒０＝１分３５秒４。
これは同日５００万Ｖのマチカネカミカゼ（同６２秒２→３３秒０＝１分３５秒２）と酷似した数字。
課題のゲートも徐々に良化して勢いもある。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
4Rのフォックスフェイス賞（C44牝馬限定･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のメイバデス（牝３）が出走。

【土曜日の成績】

京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　 タクシー　　　　　　14着／10人／15頭
京都《3R》　2歳未勝利（芝2000）　　　　　　　　　 モーレツ 　　　　　　9着／11人／15頭
東京《10R》 南武特別（1000万下･芝2400H）　　 ワシャモノタリン　　9着／9人／12頭
福島《12R》 高湯温泉特別（500万下･芝2000）　オカゲサマデ　　　 6着／9人／14頭

･･「馬混みがダメ。極端な競馬をしないと。距離延長で競馬はしやすくなる」（武助手）
というタクシーはスタートまずまずで手綱押していったものの、行きっぷりイマイチで中団やや前から。
前半は揉まれることなく進みましたが、勝負どころでは追走に精一杯という感じで、直線でバッタリ。二千は長そう。

「相変わらず攻めは動かないが、レース慣れして内容は良くなってきた」（音無師）
というモーレツもスタートまずまず。こちらは中団付近からの追走。
４角でペースアップすると馬群に入らなかったのか、入れなかったのか、仕掛けが遅れました。
それでも直線ではバテた馬交わしただけという感じで･･。

ワシャモノタリンもまずまずのスタートを決めると押して前目での競馬。でしたが口割って掛かっていました。
できるだけ我慢して直線に入ったところで追い出しましたが伸びず。前半折り合い欠いたのが響きましたかね。

オカゲサマデは割とスタート良かったんですが、前行く気全くなかったようで馬任せという感じで中団やや後ろから。
３角から他馬が仕掛けてもいっても溜めたままで、４角でも動かず･･。
直線入る直前でようやく動いて外めを通りましたが、時すでに遅し。最後は馬群割って伸びて来ましたが上位３頭とは決定的な差がついていました。
いくら何でも仕掛けが遅すぎましたね。福島の開幕週で後方からあのタイミングでは届くわけがないかと･･。
乗り方ひとつでもっと上位に来れただけに、かなりもったいない競馬でした。ガッカリ。

日曜日は２頭出走。

サアドウゾは２ヵ月半ぶりの競馬。
前走で未勝利戦勝ったばかりですが、初芝＆距離短縮で差し脚が光りました。
まだ底を見せていないだけに、ここも楽しみ･･と言いたいところなんですが、大外１６番に入ったのが･･。
福島の開幕週でこの枠だとかなり不利かと。ただ揉まれ弱いところがあるので、吉に出るかもしれません。

ドモナラズはさすがに１６００万級では苦戦しています。
今回は距離と斤量はいいんですが･･東京はこの馬には合わないでしょうね。雨降って馬場渋るのはプラス材料。

【大スポ】
福島４Ｒ･サアドウゾ（コメントなし）−△、△△無

東京１１Ｒ･ドモナラズ（東田助手）−８人全員無印
「近走を見るとクラスのカベを感じる。東京の長い直線で集中力が持続するかも疑問」

【日刊ゲンダイ】
東京１１Ｒ･ドモナラズ（喜友名厩務員）−７人全員無印
「使いつつクラスには慣れてきたいるね。この馬なりに状態は変わらずにきているよ。１Ｆ短くなるのもいい。
ただ、新潟の外回りを使った時に集中力が続かなかった。同じようなコース形態の東京だけにそこらがどうか」

【夕刊フジ】
東京１１Ｒ･ドモナラズ（音無調教師）−無、△無無無無無無
「小回りの千八がベストだから、東京に替わってどうか。今度は控える」

【地方競馬】
月曜日の笠松競馬、
7Rのサラ系3歳5組（ダ1400）に元小田切馬のカンシャクダマ（牡）が出走。

【日曜日の成績】

福島《4R》　3歳以上500万下（芝1200）　　　　　　 サアドウゾ　 4着／4人／16頭
東京《11R》 テレビ静岡賞（1600万下･芝1800H）　ドモナラズ 11着／10人／18頭

･･「もともと芝向きだと思っていた。前で競馬ができるし、馬混みも苦にしない」（武助手）
というサアドウゾは抜群のスタート。大外枠でしたが、楽に２番手取れました。
逆にハナ行かないように抑え込んでいたほど。手応え良く直線に向いたんですが、
１番人気馬がスッと脚を伸ばしてあっさり差されました。そして逃げ馬を交わすことができず４着に。
休養明けで、昇級初戦で牡馬相手ということを考えれば上々かと。牝馬同士ならかなり期待できそう。

ドモナラズも好スタート。今日は溜める競馬を試すということで、ポジションを下げて行き中団から。
４角でも動かず、直線に入ってもまだ我慢。残り４００を過ぎてから追い出しましたが、切れる脚は持っているわけではないので･･。
この馬なりに伸びてはいましたが、他の差し馬との脚色は歴然としていました。クラスのカベにぶち当たっていますな･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　ブラジルC（オープン･ダ2100H）　クリーン

【日曜】
《東京》　錦秋ステークス（1600万下･ダ1600H）　モチ

今日の京都１２Ｒ（観月橋Ｓ･ダ千八）でモチが非当選。

【地方競馬】
船橋競馬のオキャクサマは火曜日のレースに登録はあったんですが、出走せず。順調に使えませんな。

金沢競馬の
メイバデスは４着（３人気･９頭）
でした。

火曜日の園田競馬、
4RのC3･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のフクツ（牡３）が
8RのC2･3歳以上（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のロマンチックデス（牡３）が
それぞれ出走。

クリーンは北村宏騎手、モチは柴田善騎手が騎乗予定。

オカゲサマデ（６着＝丸田騎手）
「読みが外れてしまいました。福島開幕週なので内を狙ったんですが、
最後まで脚があったので、結果的にはもっとシンプルに外を回せばよかったですね」

サアドウゾ（４着＝中舘騎手）
「いいスピードがあるよ。久々の分、最後は伸び切れなかったけど、昇級初戦としてはいい内容だったんじゃないかな」

アリエナイ（牝２、栗･佐々木晶）が帰厩。

（ギャロップ）
先日、競走馬登録を抹消されたフレイムアップは乗馬。

粕谷厩舎のイップクは１１月１日東京芝千四（牝馬限定）を三浦騎手でデビュー予定。
「素直な性格で軽い走りをする馬。距離が延びて良さそうだが、まずは牝馬限定戦で」と粕谷調教師。

【地方競馬】
笠松競馬の
カンシャクダマは９着（３人気･１０頭）
でした。

モチは錦秋Ｓには、マイル戦だし、
出走意思はなく、除外優先権二回狙いと読みますがどうでしょう？？

最近の準オープンの除外問題はハンパじゃないし、
翌週以降にダート中距離の適鞍多数ありそうなので・・

（大スポ･高岡記者のコラム）
「昔は蟻洞なんてなかったんだけどな」とは知り合いの厩務員。
蟻洞というのは蹄に穴が開いてしまうことだ。確かに競馬記者になった１０年前に比べて、蟻洞という言葉を聞くことが最近は多くなった。
「寝わらの代わりにウッドチップが出てきてからだよ。蟻洞なんて病気が流行りだしたのは。何らかの関係があるんじゃないかな」（同厩務員）
馬房の中に敷く寝わらは、オシッコなどで濡れた部分をいったん外に出し乾かさないといけないため手間がかかるし、
この寝わらを食べて太ってしまう困った馬もいるとか。そういうマイナス面を改善できるのがウッドチップで、寝わらの代わりにこれを敷いている厩舎は多い。
果たしてチップと蟻洞の因果関係はあるのか？　最前線で働く人から出た声だけに、調べてみる必要はありそうだが･･･。
一方、蟻洞ともに同じように、最近現場でやたら耳にするようになったのがノド鳴り。
たまに坂路を駆け上がっている馬で「ヒューヒュー」と音を鳴らしている馬がいたりするし、
オープン馬で急に走らなくなったら「実はノド鳴りだった」なんて話を聞くことも多い。
これもいわばサラブレッドにとっての現代病の一つなのだろうか。

>>567
除外１回目はともかく２回狙いは難しいでしょう。
今週は距離は短いですが、ハンデ戦で軽量、来週は距離ピッタリですが、定量戦で斤量面では不利･･
ということで別にどちらでもいいというスタンスじゃないでしょうか。
何走か使っている状態なら、除外連発で延び延びになるのは良くないですけど、
今回は休養明けなので、その辺の不安はあまりないでしょうしね。

実績馬ならハンデ規定で優先出走権貰えてローテも組みやすいですけど、
多少条件は悪くても使えるレースは使っておかないといけないのが、実績のない準オープン馬の悩みどころですな。

【地方競馬】
園田競馬の
フクツは２着（１人気･１２頭）
ロマンチックデスは３着（２人気･１２頭）
でした。

>>569
でも、実績馬はハンデ見込まれた上で出ることになるので、有利な定量戦にうまくあわせて出るのが難しいというワナ。
なぜか登録少なかった定量の八坂はヘタな重賞じゃないかっておもえるようになってきましたよｗ

タコ＆太宰、ガンバれ〜！
前走のような展開ならチャンスかな。

今週の出走馬

【土曜】
東京《11R》 ブラジルC（オープン･ダ2100H）　クリーン（55K･北村宏）

【日曜】
京都《7R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　ダスタップ（55K･佐藤哲）
京都《12R》 3歳以上1000万下（ダ1400）　タコ（55K･太宰）

イカガデスカ（牝５、栗･佐々木晶）、キヲウエタオトコ（牡４、栗･佐々木晶）、ドングリ（牡３、栗･田中章）、ニコニコママ（牝４、美･古賀慎）が帰厩。
タクシー（牡２、栗･田中章）が放牧。

>>570
ハンデ優先貰えるような馬なら、もちろんオープン入りの期待は高いでしょうから
とにかく確実に出る＞＞斤量
という考えの陣営が多いんじゃないかと。さすがに５８キロ以上だと考えものですが。

芝の中長距離はそんなに頭数集まりませんね。一番悲惨なのは短距離ダートですな。
ローカルは千と千七の間がないですし（新潟は千二あり）、東京も千二はなし。
千二と千四でだいぶ変わってくる馬もいますからね。さらに毎回登録ラッシュなわけで･･。

【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
7RのC1（ダ1400）に元小田切馬の元中央馬のメイビーノー（牡３）が出走。

土曜日は１頭出走。

クリーンは叩き３走目。
前走は３角から仕掛ける競馬。残り１００で脚が鈍りましたけど、見せ場たっぷりでした。
ジワジワ調子を上げていくタイプなので、まだまだ上積みはありそう。
左回りの方がスムーズに走れますし、ハンデ戦で斤量も有利、直線が長く坂のある東京も合っています。
これで雨降って湿ったダートになれば最高なんですが･･。ちょっと無理っぽい。
今回は馬券圏内まで食い込む走りを期待します。そのためには前崩れの流れにならないといけないでしょうけど。

【大スポ】
東京１１Ｒ･クリーン（東田助手）−無、無無無無△無△
「上積みには乏しいが状態は維持している。この条件は合うので前進があっても」

【日刊ゲンダイ】
東京１１Ｒ･クリーン（喜友名厩務員）−無、△無△無無無
「２走前は夏負けの影響がまだ残っていて。前走は“良くなってきたな”と思っていたんだよ。
いつもより早めに動いた分、最後は止まったけど、内容は悪くない。叩き３走目、そろそろ掲示板あたりには来たいな」

【地方競馬】
日曜日の福山競馬、
11Rの晩秋特別（B2･ダ1600）に元小田切馬で元中央馬のウレシイ（牝６）が出走。

【土曜日の成績】

東京《11R》 ブラジルC（オープン･ダ2100H）　クリーン　7着／8人／16頭

･･抜群のスタート。好位も取れたと思うんですが、今日は溜める競馬と決めていたようで後方から。
道中内ラチ沿いをピッタリ回って、我慢。４角から追い出して、直線は徐々に外に移動したんですが･･。
この馬なりに伸びてはいますが、先行した２頭が他を圧倒。力の差を感じました。
距離ロスなく乗れましたし、これが精一杯ですかね。湿ったダートなら掲示板はあったかもしれませんが。

日曜日は２頭出走。

ダスタップの前走は絶好の手応えで直線に向いたんですが、前の馬交わせず５着。
道中１〜４番手付けていた馬がそのまま１〜４着でしたからね。最悪の展開になってしまいました。
ここも差し脚が利く流れになるかどうかかと。このクラスでも十分勝ち負けになる力はあるので。

タコは休養明け２走目。前走は時計２本しか出していなかったんですが、ハナ切って圧勝。
中央に戻ってから中途半端な位置取りの競馬が続き、奮いませんでしたが、スンナリ行けば力を出せることを証明しました。
叩いた上積みは大きそうですし、昇級初戦のここも期待大。
メンバー見渡しても何が何でもという馬はいないので、スタート決まればハナ取れると思ふ。
今年２月に１６００万で２着があるスリーアリストが強敵ですな。

【大スポ】
京都７Ｒ･ダスタップ（田中章調教師）−８人全員無印
「前走はなかなかいい脚を発揮してくれた。あとは展開次第だね」

京都１２Ｒ･タコ（堀助手）−○、無無無△無無△
「単騎で行けたとはいえ、前走は強い内容。まだ時計は詰められそうだし、このクラスで通用するスピードもある」

【日刊ゲンダイ】
京都１２Ｒ･タコ（佐々木晶調教師）−注、△△△▲△△
「以前は気の悪さがあって、まともな稽古ができなかったけど今は普通に乗れるから。
前走は放牧から帰って１０日の競馬で圧勝。体調は前走以上だし、１０００万でも楽しみ」

【地方競馬】
佐賀競馬の
メイビーノーは４着（２人気･８頭）
でした。

月曜日の金沢競馬、
7RのB23（ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡１０）が
8Rのはまぎく特別（B21･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のサイドキック（牡４）が
火曜日の荒尾競馬、
6RのC-3組C（ダ1400）に元中央馬のトモダチ（牡３）が
それぞれ出走。

･･サイドキックは金沢大の休養地から帰厩し、４ヶ月ぶりの競馬。
金沢に来て最長の１７００ｍですが、中央時代は中距離走っていましたし、問題ないと思ふ。
トモダチは地方初出走。もっと距離があった方がいいですし、
荒尾の３歳重賞で活躍した馬も出ていますけど、中央時代の実績を考えれば、ここは取りこぼしてほしくないですね。

（大スポ）
２０１０年から日本ダービーの優先出走権を決めるルールが変更になる。
皐月賞は現行通りに４着以内だが、青葉賞は１〜３着馬→１〜２着馬に、プリンシパルＳは１，２着馬から優勝馬のみになる。
今回の“２議席減”の裏には、近年出走予定馬の獲得賞金が大幅にアップしたことがある。
現行はフルゲートの半分が優先権取得馬が占められ、残りは９席。
重賞１勝馬では除外される可能性があるためだ。ちなみにオークスはこれまで通りで変更はない。

番組面にもいくつか動きがある。１月５日が東西開催の初日で、それぞれメーンは京都金杯、中山金杯で開幕。
以降９〜１１日の３日連続開催が行われるのは本紙既報通り。また中京競馬場の改修（４月〜２０１２年１月）に伴い開催日割りが変わる。
１月の１回小倉が１回中京に、５月の２回中京が４回京都に、１２月の３回中京は３回小倉に振り替えられる。

重賞関連では、まず秋に新設のＧ３みやこＳ（３歳上）が組まれる。
現在、５回京都のオープン･トパーズＳ（ダ千八）として行われているものが格上げされ、関西圏のＪＣダート前哨戦という位置付けになる。
他では東海Ｓが中京改修のため距離を変更し（ダ二千三百→ダ千九）京都で行われる。
またＧ１当日の売り上げ増を狙い安田記念と同日にＧ３ユニコーンＳを移設。
さらに日曜施行のＧ２阪神カップを土曜に移し、逆に土曜開催のＧ３愛知杯を日曜に移動させる。

【日曜日の成績】

京都《7R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　ダスタップ　13着／7人／16頭（3位降着）
京都《12R》 3歳以上1000万下（ダ1400）　タコ　　　　　 6着／2人／16頭

･･ダスタップは抜群のスタート。他馬のテンが速く中団馬群の中からの競馬。
直線に入って、前方がカベになっていたので、外に持ち出しました。
その後、猛烈な末脚で迫りあやわの３着。外出した時に少しモタモタした分ですね。あそこがスムーズなら･･という惜しい内容でした。
･･という文で締めくくれば良かったんですが、現実は１３着降着なわけで。
進路変更した時に後方の馬が不利受けたのが見えたので、ヤバそうだとは思っていたんですが案の定･･。
次走の優先出走権がパーになってしまったのが痛いですな。２週後の千二は出られないかも。

タコはスタートまずまずでしたが、１枠の馬が速く２番手。
それでもハナ奪おうとしたんですが、芝からダートに替わる切れ目に馬が驚いてしまい結局控える形に。
前走より勝負どころの手応えは良くなく、直線でハナ切った馬に突き離され、後続からも差され掲示板外。
砂を被ることはなかったんですが、前半で外から被せられましたからね。
それと大雨で一気に不良馬場になったのが･･現状、時計勝負は厳しいかと。

特別競走登録馬

【土曜】
《東京》　武蔵野S（G3･ダ1600）　　　　　　　　 クリーン　56K
《京都》　京洛S（オープン･芝1200H）　　　　　クリーン
《福島》　磐梯山特別（1000万下･芝2600H）　ワシャモノタリン

【日曜】
《東京》　赤富士S（1600万下･ダ2100）　　　　　モチ　57K
《福島》　赤湯特別（500万下･芝1200）　　　　　ケイバズキ　56K
《福島》　檜原湖特別（500万下、牝･芝2000）　ミナミタイヘイヨー　55K

今日の京都４Ｒ（障害オープン）でデンシャミチが非抽選。
今日の東京３Ｒ（２歳新馬、牝･芝千四）でイップク、東京１０Ｒ（錦秋Ｓ･ダ千六）でモチが非当選。

ドモナラズ（牡４、栗･音無）が放牧。

【地方競馬】
福山競馬の
ウレシイは６着（８人気･１０頭）
でした。