1 :
1:
彼女に喋る小物入れをプレゼントしたいんですけど、
できれば声を録音できるような。
簡易音声プレイヤーみたいなものとセンサーなど。
良い物があれば是非教えてください。
九官鳥
スレ違い
5 :
1:04/06/07 20:53 ID:???
ありがとー
早速行ってみます。
>>1 このスレで蠢いてる連中は、漏れと君を除いて、
【彼女いない歴=年齢】な香具師がほとんどだから、
彼女へのプレゼント等と書くと、
嫉妬で荒らしまわるYO!
7 :
1:04/06/07 21:05 ID:???
重ね重ねありがとう。
良い夜を。。。
なぜか武者ガンダム(ぇ
最近、記憶の中で美化されているこれらのシリーズが大好き。ガンダムシリーズで1番好き。
だって熱いんですよ。ストレートびゅんびゅんですよ。
地上最強編〜超機動大将軍編まではかなり詳しく、雑多な記憶でなら武者七人衆編〜刀覇大将軍編まで記憶に有ります。
以下時代羅列
・武者七人衆編
・風林火山編
・天下統一編
ここまでがSD戦国伝
・地上最強編
・伝説の大将軍編
・七人の超将軍編
・超機動大将軍編
ここまでが新SD戦国伝
・武神輝羅鋼編
・刀覇大将軍編
ここまでが超SD戦国伝
めちゃくちゃ好きなんですが、何が好きってネーミングセンスのヤヴァさ。
桁違いにヤヴァい。ダサカッコイイみたいな感じw
ビームライフルを閃光銃、爆星種子島とかいてバスタータネガシマ。
大目牙砲とかいてオメガキャノン。今思い起こしても涙が出るくらいカッコイイ(笑)
あと普通に必殺技はカッコイイですよ。氷嵐焼尽弾とか。
ストーリーが非常に秀逸。
それぞれのシリーズで感動物の複線が(笑)
風林火山編は武者七人衆編のキャラの一部が風林火山を冠した「*出世変化」しており
風……疾風の仁宇(ハヤテのニュー)
林……密林の摩亜屈(ミツリンのマークツー)
火……火炎の駄舞留精太(カエンのダブルゼータ)
山……巨山の斎胡(キョザンのサイコ)
これら風林火山四天王は前の武者七人衆編から大将軍になった武者頑駄無、将頑駄無になった武者精太を除いた5人。
ちなみに武者七人衆編、最初なのに大将軍が2代目です(後付け設定ですが)
風林火山編が3代目大将軍で(これは最初から)ラスト、合体必殺みたいな八卦の陣を3代目大将軍と武者荒烈駆主(アレックス&今編主人公)とその仲間達でしかけて陣をくぐるんですが、
ラスボスを倒せたかどうか分からないままに過去に飛ばされます。
んで、その時代に出会った鳳凰頑駄無、雷頑駄無と力を合わせてその時代の悪と戦います。
途中、頑駄無四獣王(獅、隼、龍、犀)の力で鳳凰頑駄無が初代頑駄無大将軍になってラスボスを倒します。
んで、武者荒烈駆主はタイムマシン、璽威武装(ジーアーマー)でもとの時代へと戻るわけですが、
頑駄無軍団は全滅どうもラスボスは倒せたもののその後出てきた
もっと強いのに負けた&過去の初代大将軍もその後そいつに殺されたということで
武者荒烈駆主(4代目大将軍に出世変化してます)が2代目、3代目をつれて過去に戻り初代と力を合わせてボコボコにします。
こう言う熱い時系列系のストーリー大好きです(笑)
史上最強の戦い編
主人公がF91モデルの弓銃壱、GP01FBモデルの白龍、
モデル失念の阿修羅頑駄無の3人が和魂(にきだま)をめぐった戦いをするって言うファンタジーチックなお話。
それぞれの親友が2人いて3人一組チーム、3つ揃えると武器や盾、
馬が合体できて後に和魂の力で復活する頑駄無大光帝の武器や乗馬になるって感じで遊び心があります。
キャラが少なめ9人+大光帝のみで、敵キャラがキット化されませんでした。
それぞれの取り説に普通のBB戦士を武者に改造する方法とかが載ってますがパテ使ったりで難しすぎでした。
たしかこのシリーズからポリキャップが変わって、腕の接続部が太くなって折れ難くなったり、
足がパイプ型から半円形に変わって動きが自由になったり、とプラモデルとしては大パワーアップ。
ストーリーも村の勇者である弓銃壱が大きな戦いに捲きこまれ、
成長していく姿や亡国の王子である白龍が国を取り戻す流れ、
反乱軍と戦う阿修羅頑駄無とその義兄弟達の話など
それぞれ取扱説明書3枚分のコミックで少々物足りなさはありますが敵もイイ味を出していて中々の作品です。
さいごに余韻を残したまま次のシリーズへ繋げるのが大成功していると思います。
伝説の大将軍編
今回の主人公は前回の主人公の一人弓銃壱です。
前回の戦いの後、弓銃壱は武者修業のたびに出るんですが、
よく考えると前回に住んでた村を滅ぼされてるので帰る所がなかったついでな気もします(笑)
お話はラビアンローズ山(凄まじい当て字で覚えてません)で修行仲間の流星(ネオガンダム+佐々木小次郎)と
50勝50敗で修行の〆として最後の勝負を行う所から始まります。
が、開始直後に月光(F90?+風魔小太郎?)から破亜眠我夢(バーミンガム)の町の上空に不穏な黒雲あり、
至急破亜眠我夢まで来られし、と破亜眠我夢の将軍代行「轟天頑駄無」の伝言を聞かされます。
さてさて、破亜眠我夢の町に到着した弓銃壱達の目の前には新生闇軍団の大群に襲われる破亜眠我夢の町。
轟天や弓銃壱達の活躍でなんとか討伐し終え、轟天はかつて悪無覇域夢山(アナハイム山)で修行中、
閃光鳳凰(クリスタルフェニックス)のお告げで、近い未来、天宮(アーク)の国が危機に晒された時に3人の若武者達に出会う、
三烈神の鎧を預かってその3人に与え、再びここを訪れるよう伝えて欲しい、と頼まれた事、
そしてその3人の武者たちは弓銃壱、流星、月光の3人であることを告げます。
ここでプラモデルでの話なんですが、このシリーズは初代武者頑駄無のように鎧置きが付属しています。
武者頑駄無のものは普通の鎧を飾る時の台と全く同じなんですが、
今回は三角形見たいな感じになります(兜が盾ではなく横に付く為)
そして、その轟天頑駄無。両肩と背中にそれがくっつきます(笑)
そうです、3人分の三烈神の鎧を全身につけれるのです(笑)
そのせいか無駄にビックサイズでした。
本編に戻って、轟天は3人を三烈神の鎧にちなんで烈光、烈空、烈破に改名させます。
そして鎧の力が必要な時は天来変幻と叫ぶのだ、と教えられ、一行は悪無覇域夢山へと向かいます。
BB戦士(Gゼロシリーズ)の新作ラインナップが、
なかなかの大充実でちょっとびっくり。G・W・Xのほか、
グフカスタムとかシャア専用ズゴックとかが予定されていて、
期待も膨らみます。…どうせなら造形もゲーム中のCGモデルに近いカンジになってくれると嬉しいですねぇ。
でも、密かに1番期待しているのが「武者ブルーガンダム」(ブルーデスティニーの武者版)だったり(^^;)
HGUCのガンタンク買ってきましたです。頭部のクリアーパーツが百式のメッキパーツのように切り取った跡が目立たないようになっていて、感心。
BB戦士の武者シリーズの新シリーズ「武者ジェネレーション」が始まっていました。
第1弾「武者ターンエーガンダム」が出ていたので手に取って見てみると…。
デザインはベースとなったMSとほとんど変わらない
(リアル版のプラモデルでもちょっと改造すれば出来そうなくらい変わらない)ってのが、なんかいいかも。
そして、これまでの武者シリーズと違って「『武者』という生き物(?)がいる世界」ではなく
「人が乗り込む巨人兵器としての武者」になっていたのが新基軸。
ちなみに武者ターンエーのパイロットは「侶蘭(ロラン)」だそうで。パイロット人形もついてました。
しかも「コミックワールド」(解説書にある漫画)の作者に今石進氏が復活、シリーズ第2弾は「武者マスターガンダム&東方不敗」だというから先が楽しみ。
…わからない人置いてけぼりっすね…(^^;)
SD版のZガンダムのプラモデルが出ていたので買ってきました。
ウェイブライダー形態に変形が可能なのですが、
旧BB戦士のZプラスのようにバラバラに分解して組み変えるのではなく、
頭と腰を取り外す以外は差し替え無しで変形するというスグレ物。
メガランチャーもついてます。感動すら覚えました(^^)
SDが嫌いじゃなく、変形ロボが好きな方はぜひとも、お試しあれ。
GゼロプラモデルのGアーマーを衝動買いしちゃったり(^^;)
Gアーマー、数日前には第2期シリーズのなかでコレだけ見かけなかったのですが、
新要素の「コアブロックに変形するコアファイター」
という新要素のために売れ行きがいいのかしラ?
コアブロックの状態でガンダムやGアーマーに合体できるわけではないのですけどモ。むぅ。
プラモデルの新作等がいくつか出ていたので買ってきたです。
Gゼロシリーズ第3期のうちジェミナス01とMk−4
Gゼロシリーズは、ほぼ予想通り腕などの裏側は肉抜き穴だらけのアレな状態でしたが、
写真を見る限りでは全体的なプロポーション等はナカナカ良いカンジ。
ズゴックの部品点数の少なさと、パーツ構成が別キットに流用できそうなガンダムXは、
ちょっとアレなカンジがしましたが…(^^;)
BB戦士「武者ジェネレーション」シリーズの「武者ブルーガンダム」が出ていたのでこれもゲット。
デザインの素体はブルーデスティニー3号機で、∀やマスターガンダムと同様、
BD3号機に転用できるパーツ構成(笑)
パイロットは何故か「緋色(ヒイロ)」。ちなみに次の武者は、
「射亜」の「武者ガーベラガンダム」だそうで。
他にも、Gゼロシリーズのガンダムマックスター、ドラゴンガンダムが
70%引きの1個150円で売っていたりしました。
…この店はいわゆる「大手量販店」なのですが、
売れ残り品については、以前ある雑誌の紹介記事で「無慈悲に安い」とか書かれていましたし(笑)
会社帰りに、プラモデルGゼロシリーズのガンダムヘビーアームズ&ガンダムサンドロックと、
BB戦士の武者マスターガンダムを買いました。オマケでもらえるミニモデルは、
ラフレシア×2とボール×1でした。
さて、色々な意味で超イマイチなGゼロシリーズは置いといて、
注目すべきは武者マスターガンダム。「武者ジェネレーション」シリーズの第2弾ですが、
「武者ターンエーガンダム」同様、ベースとなったMS(MF)からのデザイン変更はごく1部のみ。
しかも、パーツ&ランナー構成を見ると、武者アレンジ用のパーツだけ別ランナー、
ベースからデザイン変更のないパーツも、ひとまとまりになっている等、
「SDマスターガンダム」に転用できるようになっているのがわかります。
マスターガンダム用のパーツを追加して、Gゼロシリーズで出る可能性あり?
そういえば、GゼロシリーズのガンダムXも、
ガンダムXディバイダーに転用できるパーツ構成になっていたし…
キット的には、ヒジの可動や頭部のパーツ構成、
全身のクリアーパーツやポイントを押さえたメッキパーツなど、
なかなかナイスなカンジです。さすがにマント閉じモードにはなりませんでしたが、
それでもウイングバインダーがけっこう動くので、なかなか遊べる良キットかと。
Gジェネシリーズの∀ガンダムとウイングゼロを買ってきました。
オマケでもらったミニプラモデルは、サイコロガンダムとアプサラス3でした。
…アプサラス、これで4個目だか5個目なんですけども…。
GジェネシリーズのEz8とドムを買ってきました。
このシリーズ、「GジェネレーションZEROシリーズ」から
「GジェネレーションFシリーズ」になったのね(^^;)
入荷していたのはBB戦士の武者ガーベラガンダムとGゼロシリーズのウイングゼロ・Ez8のみ。
売り切れかしら。結局買って帰ったのは武者ガーベラのみ。
武者ガーベラは、例によってGP04に流用できるパーツ構成。
武器パーツや可動部も少なくて、イマイチ遊びでがなかったのでガッカリ。
次回武者は「武者Mk−IV」だとか。Mk−IVはすでにGゼロシリーズで出ているから
…なんか期待ハズレ。武者ダブルエックスとか武者ノーベルとか出してくれないかしら。
Gジェネプラモデルシリーズで、ダブルエックス・エアマスター・レオパルド・エピオンが
出るそうです。…Wシリーズのビデオ版のとか、トールギスなんかも出てくれないかな。
BB戦士GP03D、Gジェネシリーズ量産型ズゴック、これらをすべてゲットですよ。
帰宅後、GP03Dを組み立て。
GP03Dは、予想通りオーキスのコンテナ部がスカスカでしたが、
ステイメン部の出来はなかなか良いカンジです。
特に腕は、肩と肘に可動部があるのでSDにしてはかなり自由にポーズ付けできるのがヨイです。
ただし、オーキスがでかいので組み立て後は箱にしまえないという…
BB戦士の「武者ジェネレーション」のほうは、
なんと「武者ガンダムMk−4」で終わりだという…。
まさかGジェネシリーズからの流用武者で終わるとは思わなんだ…。
ストーリー的な盛り上がりもほとんどなく、最終回になってようやく姿を現した「皇帝」が、
まんま「黒魔神闇皇帝」だったりするし。
ラストバトルの最中に魂が宿った武者ターンエーを「はじまり」に、
機械生命体に進化したのが「SD戦国伝」とは…多少(?)無理がある気も(笑)
「大将軍」も登場せず…というか、
「ガンダムクリスタル」と一体化して魂を持った武者ターンエーが、いわゆる「大将軍」らしいです
そういえばGジェネボーナスプラモデルのステージ2も始まっていましたが、
驚いた事にステージ1のラインナップも入っているらしいです…
それでステージ2の新顔が8種だから、全種そろえるのはますます至難。
いつもの事ながら、バンダイはやり方が汚いですな。はぅ。
せめてアソートの割合がステージ1:2=1:10くらいなら、まだいいんだけども。
そのへんはどうなのかしら。
で、武者マーク4とGジェネのダブルエックス・レオパルド・エアマスター・エピオンもゲット。
ボーナスはビグロマイヤー(×2)、ドッゴーラ、ノイエジール、マゼラアタック。
帰宅後は、武者マーク4を組み立てたり。武器の大剣が小剣と盾に変形するという、
何とも「武者シリーズ」っぽいギミックでニヤリ。
しかも、盾のデザインは元になったMk−4のシールドをベースにしてるのがいいカンジ。
Gジェネシャア専用セットなどが出ていましたが、
それらはパスしてGジェネシリーズのトールギスと百式、それから1/144Wガンダム(ヒイロ付)を買ってきました。
…しかしウイングガンダム、もとキットはホントにGジェネシリーズのウイングガンダムと
同じ500円なのか…やっぱGジェネシリーズ、手ェ抜きすぎバンダイ。
しかし、夜のチャットで「BBのHWSνも売っていた」という情報もあってショック。
ホビーショップに行ったら、BB戦士のHWSνガンダムが最後の2つ。
急いで1個キープしたさ。…Gジェネボーナスプラモデルが貰えなかった(品切れ?)のは、残念〜。
で、BBのνですが、Gジェネシリーズ全般に比べればそれはもう素晴らしい出来でした。
武器の裏側が肉抜き穴だらけ(特にバズーカ)なのが気になりますけども。
モデルよりもパッケージのGジェネCGのほうが、
顔がちょっとダメっぽく見えるのは気のせいかしら。
GジェネシリーズはGP04G、BD3号機、クインマンサ、グフ、マグアナックですって。
GP04GとBD3号機が出るのに、なんで出せるはずのマスターガンダムを出さないのよさ。
BBはZZ、分離変形が可能らしいけど、下半身の変形には無理が出そうな…
Gジェネプラモデルシリーズの新製品「ガンダムアクエリアス」が出ていたのでゲットしてきました。
GジェネFオリジナルMSらしいですが…どう見ても悪役顔。
これだったら、同じオリジナルMSでももうちょっと売れそうなモノがあるような気がするのですが…。
オマケでもらえるボーナスプラモデルは、
何故だかステージ1(ステージ2の箱に1が混ざっていたのではなく、箱そのものからステージ1)
でした。なんでやねん。
BB戦士のダブルゼータガンダムが出てたのでゲット。
Gフォートレスへの変形、コアトップ・コアベース・コアファイターへの分離も可能というスグレモノ。
プロポーションは変形のため若干よろしくないですが、総合的には概ね良好っぽいカンジ。
BB戦士の新シリーズ「SDガンダム英雄伝」の、
「騎士ガンダム」「聖龍騎士ゼータガンダム」も出ていました。
中身は、過去のBB戦士のバーサルナイトガンダムと剣士ゼータガンダムの成形色違い。
それほど魅力は感じなかったので、見送り。…
しかし、色違いなだけのキットが、シリーズの新作としてナンバーを振られるっていうのはちょっと…って気もします。
で、それにあわせてBB戦士の騎士ガンダムシリーズ(バーサル、ゼータを除く)が
再販されていたのにはビックリしました。(笑)
気が向いたので、いつも行かない店まで遠征したら、
Gジェネシリーズの「シャア専用MSコレクション」がちょっと安かったので、ついに買ってしまいました(^^;)
「GジェネレーションF」のために、プラモデルの「Gジェネ・シャア専用MSセット」を
買おうかどうか、半ば本気で悩んでいます。
…というのも、それの解説書に「黒歴史コード」がしこたま載っているからで…(^^;)
…考えてみれば、黒歴史コードはネットで検索すれば手に入りそうではありますな。
あと、シャア専用ズゴックは成形色の関係で、
単品売りのものと2個イチにするとほとんど塗装が要らなくなるというのも、
ちょっと試してみたかったり。…結局、買ってはいないのですが。
今までに使った黒歴史コードは、ゲームソフト内の広告にあったカードに書かれてた「ガンダム」、
Gジェネプラモ解説書記載の「百式」くらい。
プラモデルでは他に「ガンダムアクエリアス」「トールギス」、
ソフトのオマケカードの「デビルガンダムJr.」のコードもあるのですが、
これらは本拠地レベルが低いのでまだ生産不可。
Gジェネプラモデルシリーズの「ゼータガンダムMSコレクション」が出ていたので買ってきました。
定価は1800円ですが、ガンダム500円、ゼータが500円だから、
1800−(500+500)=800…メッキ百式だけで800円というのは、
ぼったくりすぎ。ガンプラにしては珍しく両面メッキだったけど、それでも高いと思う。
両面メッキゆうても、腕とバインダー以外はほとんど意味ないし。
Gジェネシリーズのクィン・マンサとグフも出てたのでゲット。
クインマンサは、400円サイズなので当然ボリューム不足で、
主に胴体の小ささが残念ですが、概ねはなかなかいいカンジかも。
グフは、パーツの半数がB3グフからの流用で、形成色も青一色だったのでガックリ。
Gジェネのマグアナックも出ていたのでゲット。
Gジェネプラモデルシリーズのビグザム、BB戦士の騎士ウイングガンダムゼロが出ていたのでゲット。
ビグザムは同シリーズの価格帯と同じ値段(400円)なのにも関わらず、
結構なボリュームがあってなかなか良さげ。
騎士ウイングゼロは…なんだか部品の一部が別キットに流用できるようになっていて
(最近のバンダイキットではもはや当たり前なカンジですが)、ちょっとガッカリかも。
Gジェネプラモデルシリーズの「NT専用モビルアーマー」が出ていたので買ってきました。
要はエルメスなのですが、某有名ファッションブランドの商標とかぶるので商品名に
「エルメス」が使えないというのは、旧ガンプラ時代からの宿命か。
中身の方はというと…ビグザムのランナー形状・刻印から、
「これは何か別のキットと一緒の金型でコストを浮かせてるな…」と思っていたら案の定、
といったカンジ。ビグザムと同じで成形色は1色、しかもビグザムのメインカラーである濃い緑
。…エルメスってエメラルドグリーンだったような気がするのですが気のせいでしょうか。
Gジェネシリーズはラインナップが多いのは嬉しいのですが、
キットの作りがイマイチなのが多いのもまた事実。個人的には、
もう少し高くてもいいからもっとしっかりした内容だと嬉しいですわ。
Gジェネプラモデルシリーズの次の新作予定はジ・Oとクロスボーンガンダムらしいですが、
加えてようやくマスターガンダムがラインナップ。
やっとというか今更というか、武者マスター出てからどれだけ経つっちゅうねん。
BBの新作予定が「武者ウイングゼロ」らしいですが、
これで「騎士ウイングゼロ」のパーツ構成の謎が解けましたわ。そういう事だったのね。
Gジェネプラモデルシリーズのキュベレイが出ていました。
白とピンクの2色成形くらいにはなると思っていたのですが、
なんとビックリの白の単色成形。部品を見る限りでは、
キットの出来そのものは悪くはないカンジ。
ショルダーバインダーのボリュームなどナカナカ。Mk−II用にか、
3つ買っている人もいたりして。
SDガンダムといえば、衝動的にBBの機兵伝説騎士ガンダムもゲット。
要するにバーサルナイトガンダムの色替えキットですが、
モノが古いせいか金型が割とへばっているカンジ。全体的にバリっぽい印象が…。
昨日買ってきたSDキュベレイに衝動的に色がつけたくなったので、
久々にプラカラーを引っ張り出してきました。
HGUCキュベレイ用のカラーを以前に入手していたので、調色の必要がないのは便利〜。
買ってから寝かせたままになっていたHGUCキュベレイにもぺたぺた。
SDキュベレイは白を除いたほぼ全ての色の箇所を塗装しました。
…ところで、キュベレイのカメラアイの色ってオフィシャルだと何色?
リアルはピンク、SDはエメラルドグリーンのシールになっているのですが…。むぅ。
昨夜塗装したキュベレイ(SD・リアルとも)を組み立てました。
リアルもSDも、ショルダーバインダーにボリュームがあってナカナカ良いカンジです。
SDは…Gジェネシリーズなので、まぁこんなもんでしょ、みたいな。
頭がちょっと大きすぎな気もしますが、総合的に見れば悪くはない出来でした。
BB戦士の武者ウイングゼロはやはり騎士ウイングゼロと一部共通キットでしたが、
結局共通のパーツは手足と顔だけでした。
しかも、その少ない部品を無理に(?)共通化しているためか、
ランナーの構成はかなり複雑。外枠の形状が四角形じゃないんだもん。
正直「そこまでして…」って思ってしまいます。
その他、BBの武者ウイングゼロとか、Gジェネシリーズのマスターガンダムとかもゲット。
BB戦士のジ・オが出ていたので買ってきました。
ジ・オは、800円にしてはパーツ数も色数も少なくてちょっとアレでしたが、
何よりも驚いたのはキットそのものよりも、
説明書でフェニックスガンダムの黒歴史コードが公開されてた事だったり(笑)
箱の使用材質表示に、従来のプラスチック素材に加えて外箱と
梱包用のポリ袋の素材まで入るようになってました。しかも、リサイクルマークつき。む。
なんか色々と新商品・未入手商品が出ていました。
BB戦士ガンダムMk−IIとか、なので買い物三昧。
BB戦士ガンダムMk−IIは、ティターンズカラー…いわゆる「黒いガンダム」でのリリース。
ライフル・バズーカは手首と一体成形で、構えは自然なようですが…それぞれ1パーツなので、
肉抜き穴だらけ。特に、手の甲にある穴はシールでふさぐようになっているのがイヤンなカンジ。
パーツ・ランナー構成を見ると、エウーゴ仕様…というか、
スーパーガンダムは確実に出そうな予感ですが、
その際はライフル・シールド・サーベル・バズーカ・バルカンポッドがオミットされると思われマス。
興味深かったのは腰パーツまわりのランナー構成で、ランナーの一部を繋ぎ換える事で、
金型を換えずに成形色が変えられるようになっている点。
SDフルカラーエクストラ3は、SDガンダム英雄伝のラストステージのようで、
パワーアップ後らしき騎士・武者ガンダムやボスキャラらしきデビルガンダムなどがラインナップ。
原作(?)はノーチェックなので詳細は知らないですけど。
騎士ガンダムのパワーアップ版である「スペリオル騎士ガンダム」は、
旧シリーズの「スペリオルドラゴン」とは違った、新デザインみたいです。
武者ガンダムのパワーアップ版「超(スーパー)武者ガンダム」も新デザインのようですが、
なんとなく武者ウイングガンダムゼロにも似たカンジ。融合しとか、なのかしら。
BB戦士ガンダムMk−2はどこにも売ってませんでしたが、
SDのビグ・ザムとNT専用モビルアーマーを組みたてました。
小サイズのお手軽キットなので、MGのように組み立ても複雑ではなく、ちゃちゃっと組み上がります。
ビグ・ザムはSDであるのにもかかわらず股間・膝・足首と主砲に可動部分が設けられていて、
そのあたりはわりと良いカンジ。値段(400円)を考えればボリュームはあるのですが、
精密感に欠けるのと脚の細さとで、結果的には「やっぱり小さい」カンジなのが残念。
NT専用MA(早い話エルメスですね)は、可動部分はメガ砲のみでポリキャップも使わないのですが、
ぼってりしたそのフォルムは意外とボリュームがあるために、存在感があって、結構良いかも。
キュベレイのあたりから、ゲートやランナーのクズを散らかさないように塗料皿にまとめてあるのですが、
さすがに大小あわせて11キット分にもなるので、そろそろいっぱいになってきました。
次はSDマスターガンダム。その出来の良さはBBの武者マスターガンダムですでにわかっているので、
特筆する事はこれといって無し。やっぱりシールではなく塗装すると、仕上がりが全然違いますねぇ。
シールを貼って仕上げる派の人でも、腕の赤とバインダーの黒
(ミッドナイトブルーあたりを推奨しますが、成形色に合わせるならばミッドナイトブルー+ネービーブルーといったあたり)
をちょこっと塗るだけで、かなり違ってくると思いますよん。
…しかし、やはり多少高くなってもいいから風雲再起(台座に変形可)を付けて欲しかったですわ。
先日買ったBB戦士のガンダムMkIIにもついでにワンポイント塗装。
指や関節などのグレーには、ハイザック用のグレーが丁度いいカンジですが、
本体色のブルーはグフ用のもディアス用のも、やや違うカンジ。
持っていないので確認できませんが、キュベレイMkII用のブルーのほうが近いのかなぁ。
SDビグ・ザムの窓(?)なんかをワンポイントで。ビグ・ザムは窓の数、多過ぎ。
めんどくさいんで、ざっと黒で塗ってはみ出しを拭き取る方法でお手軽仕上げ。
当然精度は低いので、アップで見るのには耐えられませんが、シールを貼るよりは全然マシでしょう。
…僕がシールは嫌い、というのもあるのですけどもね。
SDビグ・ザム、SDエルメス等々…。部屋中がMS・MAの部品だらけに(笑)
結局、他にもMG−GP01、MG−GP03S、SDマスターガンダムなんかも加わって大変な事に。
BBガンダムMkIIの塗り忘れていた部分と、BBザクのワンポイント(指・ヒジ、モノアイ)、
の着色などで眠気を紛らわせていましたが、さすがに昼過ぎには眠くなって仮眠状態に。
ここ数日に着色作業をしたMkII、ザクも組み立てました。
BBガンダムMKIIは、そつない造りで良好。バックパックにある拡張用のポリキャップ穴は、
やはりスーパーガンダム用ですかね。最近のSDプラモデルのほとんどに共通する事ですが、
やはり武器等の肉抜き穴とシールドの小ささが気になります。
BBザクIIF型は、何よりもそのプロポーションがスバラシイです。
モノアイの可動軸の位置とかが気になりますが、
ゼロカスタムと同様のせり出しギミックつきの左肩や、
ザクなのにヒネリが可能な腰など、かなりいいカンジでした。
バズーカは左右分割の構成で、ちゃんと開口しているのもいいカンジ。
BB戦士のザクIIFと、武者ガンダム新シリーズ「武者○伝」の「武者丸」も出ていたので一緒にゲット。
BBザクIIは人気の「リアルSD」シリーズで、いいカンジ。
当然他のバリエーションを考えたランナー構成になってます。
「武者丸」は、ほとんど衝動的に買ってしまったようなモンですが、
変身ギミックとかになんとなく惹かれました。バリエーションを考えたパーツ構成になっているのが、
なんとなく気になるところ。
別の店ではMGキュベレイとSDのキュベレイトリプルセットも見かけましたが、
特に魅力は感じないので見送って、BB戦士の新製品「斗機丸零参(トキマルゼロスリー)」と、買ってきました。
Gジェネプラモデルシリーズのガンダムマックスターが100円(定価500円)で
叩き売られていたので買ってみました。BB戦士仕様からクリアーパーツの類がオミットされているのは知っていましたが、
それにしたって欠けたランナーが多すぎ。
パーツリストを見たら、8個もなくなってるし。
追加部品はシールド、左右のナックルと、クリアパーツでないコアランダーキャノピーの合計4点。
…なんか、買値に文句はないですが、商品としては納得いかないかも(笑)
SDガンダムフルカラー・エクストラステージ第4章が出ていました。
今回は全てがガンダム系というラインナップ。主役機(と思われる)スペリオル騎士ガンダム以外は、
目のまわりがしっかり黒く塗られていていたので、その点については感心。
武者ニューガンダムは、武者ゼータや騎士ゼータと違って、
かつての武者ニューガンダムのデザインやカラーリングを踏襲しつつ、
リファインされたデザインなのね。フィンファンネルが肩鎧にアレンジされていて、良いかも。
でもスペリオルが連続4回出た時は、さすがにイヤになりましたわ。
GジェネBD1は、個人的には「どうして最初からコレを出さなかったの?」
ってカンジのお待ちかね商品。ジムヘッドのみが新規パーツで追加されていますが、
代わりにサーベルを除いた武器類をすべてオミット。なんだかな。
ガンダムヘッドの2号機とコンパチですが、パーツ分割は3号機のカラーが基になっているので、
素組みだと腰部分のカラーリングがちょっと違う事になっているというのが、
むぅ…、みたいな。 MGでも、BD出してくれないかなぁ。
BB戦士のガンタンクも出ていたので、こちらはゲットしてきました。
BB戦士No.200のガンダムにあわせたサイズなのか割りと大ぶりで
、頭部キャノピーがクリアパーツだったりして良さげなカンジ。
胸のダクト等の黄色い部分がシールによる色分けだったのはガッカリ。
…しかしこうなるとやはり、新設計でガンキャノンが欲しくなりますな。
そういやBB戦士のガンダムなんか、
本体は墨入れまでしてあるけど
コアファイターはランナーに付いたまま放置してあるわ。
SDビグザムでしょ。あれ。
しかし意外とでかいんだなSDビグザム。1/550とそんなに変わらない感じ。
SDビグザムはうちにあるので測ったら
高さ10cm弱 幅9cm 足の長さ4cm ぐらいだったよ。
SDビグザムはかわいいぞ。
練習用なら一番安くてイイのがSDのGジェネシリーズ。
今ターンエー仮組み中だけど、かわいいんだこれが。(;´Д`)ハァハァ
あー、ミリタリー色はいいねぇ。
昔BB戦士をバ改造して良く塗ったよ。
暗緑色とカーキは常備。アンテナの真ん中とか足先は青で塗ってやるとカコイイ。
気付いたんだけどさ。 最近のBB戦士ってミサイル飛ばせないのな。
BB弾が飛ばせず何の「BB戦士」か小一時間(以下略)。
BB戦士に付いて来たコアファイターすら放置してますが。
あんな細かいもん塗り分けられるか!ヽ(`Д´)ノウワァァン
メガバズーカランチャーって、プラモ出てないよね? SDの百式に付いてるよ。
むしろSDの方がいいかもしんない。次に模型屋逝ったときに探してみるよ。
配色に関してはガキの頃SDで施行錯誤した経験が生きてくるなぁ。
カーキのボディに青とか、青にオレンジとか。
買い物の収穫は、割と大漁っぽいカンジ。BB戦士の鎧丸など。
BB戦士の鎧丸は、前回買い物に出た時にはすでに出ていたはずですが、
入手できなかったので今回の収穫に。武者○伝の3番目で、
BB戦士武者シリーズっぽくギミック満載で楽しげです。
ただ、今回のシリーズはあらかじめパワーアップが予定されているらしく、
先の2体同様にバリエーション前提のパーツ構成なのがアレなカンジ。
Gジェネ百式&メガバズーカが出ていたので買ってきました。
百式&メガバズーカは、「エクストラフィニッシュ」の百式に新規のメガバズーカランチャーがついて、
定価は800円。最近のバンダイの傾向から、百式のエクストラフィニッシュで600円、
メガバズーカで200円と言ったところでしょうか。
キュベレイトリプルセットに比べれば多少マシな値段ではありますが、
それでもやや高いかなぁ。メガバズーカはギミック無しのお飾りだし、
エクストラフィニッシュの金色塗装はそう美しいものではなかったし。っていうか、
金色のカラーを自分でスプレーした方がキレイなんじゃ…?
しかし何よりショックだったのは、早まって買ってしまった店の次に行った店のほうが、
1割ほど安く買えたという事。がーん。
ガンキャノンといえばBB戦士の新設計ものが出ていたので買ってきました。
PCパーツを除いたランナー数は3ですが、金型の数は1ですねこりゃ。
多色成形(4色)のランナー1枚を3分割した各ランナーは妙に細長くて、
ボリューム感にはイマイチ欠けるカンジです。と思っていたら、
お約束(であって欲しい)のスプレーミサイルポッドは付いていないのね。
武器裏の肉抜き穴は相変わらずなので今更何も言いませんが、
胸ダクトが一体成形でシールによる色分けというのはなんとかならないものかしら。
パッケージのCGが、Gジェネのものにしてはあまりにもプラモデルとの差異が無く
えらくカッコイイのでよく見てみたら、Gジェネのモデルではなく
プラモデル用のCADデータを加工して使っているみたいです。納得。
帰宅すると、数日前に請求の手紙を送ったBB戦士ノイエジールのシールが届いていました。
時期的に返信があるのは来年になると思っていたのでビックリ。
こちらから送る再にかかった郵送料分の80円切手も同封されていて良心的。
というわけで、早速BB戦士ノイエジールを組み立てました。
…なんか、組み立て手順の1番目が頭部なので、いきなりシールを使うのね(^^;)
腕の可動部分が割と多く、アーマーの裏側などにも部分的に裏地パーツがあるので、
SDにしてはナカナカ良い出来。これでもう少しサイズが大きければ、なお良かったのですけども。
有線クローアーム用のワイヤーパーツが1セットしかついていないので、
オールレンジ攻撃は同時に片腕しか出来ないというのもちょっと減点。
腰や肩のメガ砲やスラスターは、やはりワンポイントでもいいから塗っておくと、
だいぶ見栄えが違いますね。
BB戦士スーパーガンダムも出ていたのでゲット。
BB戦士スーパーガンダムは、先に出たBB戦士ガンダムMk-II(ティターンズ)の成形色を
変更した本体と、新規パーツのGディフェンサーをセットにしたもの。
Gディフェンサーはほとんどオマケ状態だった旧BB戦士のガンダムMk-IIとは違って、
シールド部分もちゃんとアーム接続されて可動するようになっているのは良いですね。
でも、武器類が全てオミットされたMk-IIを400円とすると、
Gディフェンサー部分は400円相当と考えられますが、成形色は白&青の2色、
色分けやパーツ分割もわりと甘いので、総合的に見ればちょっと高いと感じます。
GジェネのクロスボーンガンダムX2も出ていたのでゲット。武器の一部と顔パーツを、
X1の金型から多少強引に組み替えていますが、
最大4色出せる多色成形用ランナーなのに2色しか使われていないってのは…。
メインのボディカラーの成形色も、なんかちょっと違うような気がするし…。
ショットランサーが左右2パーツ構成で、槍身に肉抜き穴がないというのはプラスポイント。
BB戦士のパッケージアートは、ガンキャノンのあたりからGジェネのCGモデルではなく、
商品設計用のCADデータをもとに作られるようになったのですが、
今日スーパーガンダムをいじりながらパッケージを見ていて、
ロングライフルだけが設計用CADデータではなくゲーム用CGモデルになっている事に
気付きました。コクピットハッチ固定用のピンやポリキャップの関節構造まで忠実に
再現してしまうCADデータを使うと、ライフル裏の強烈な肉抜き穴が
目立ってしまう構図なので、そうなったのでしょうね(笑)
今日は組み立て作業。BB戦士ガンキャノン、HGUCガンキャノン、MGガンキャノンの
ガンキャノントリオを組んでみました。BB戦士ガンキャノンは、相変わらずの武器裏の肉抜き穴や
スプレーミサイルランチャーが付いていないという点を除けば、概ね良いカンジ。
ただ、これといって目を引く点がないというか、無難にまとまりすぎ?
プロポーション優先のためのキャノン砲レイアウトの違いについては、意見が分かれるかも。
HGUCガンキャノンは今更あれこれ言う事もない良キットですが、
やはりゴーグルがクリアーパーツではなくホイルシールでの再現というのが悔やまれますね。
ついでなので、BB戦士スーパーガンダムも組み立てました。Gディフェンサーは、
成形色は少ないけどわりとしっかりした作りで、それなりに良いカンジ。
Gフライヤー形態・スーパーガンダム形態ともに再現度も良好ですが、
ロングライフル裏の肉抜き穴や、Mk−II用のオプション装備
(ライフル・サーベル・シールド・バルカン・バズーカ)が全てオミットされていると言うのは、
やっぱり腹立たしいですね。妙な方向に可動範囲の大きいサーベルラックは、
Gフライヤー用合体のためであった事が判明。むむ。
買い置きのプラモデルの塗装をしました。BB戦士ガンキャノン、BB戦士の胸ダクトや
フンドシ上部の丸い部部の黄色は、パーツ分けではなくシールによる再現なので、
ここも塗らなければいけないのが腹立たしいカンジです。
さらに余力があったので、BB戦士スーパーガンダムにもワンポイント塗装。…とは言っても、
2色成形のGディフェンサーはワンポイントじゃ済みませんでしたが。
ロングライフルや接続アーム部のグレー、インテーク部の黄色、翼などの青、
コックピットまわりの黒などは、まるまる塗装ですわ。
BB戦士の武者○伝シリーズの最新作「鎧王頑駄無」も出ていました。先に出た、
ダブルゼータをベースとした「鎧丸」のパワーアップキャラですが、
フルアーマーダブルゼータとウイングゼロカスタムをかけ合わせたようなデザインに
なっているのがやや興味深いです。ただ、800円という値段とデザイン・内容を鑑みて、
総合的な魅力に書けたので購入は見送りました。
今まで黒歴史コードでも生産できなかったユニットも生産し放題。
GジェネプラモデルシリーズやBB戦士で公開されているコードから、
ウイングガンダム系やマスターガンダム、∀ガンダム、果てはフェニックスガンダムなんかを
今まで黒歴史コードでも生産できなかったユニットも生産し放題。GジェネプラモデルシリーズやBB戦士で公開されているコードから、ウイングガンダム系やマスターガンダム、∀ガンダム、果てはフェニックスガンダムなんかを作ってみました。
作ってみました。
手近にあったBB戦士ザクIIS型にもワンポイント塗装。
塗料の乾燥時間をおいて、夜になってから組み立てを始めました。
…結局組んだのは、ザク。B戦士ザクIIS型は、いわゆるシャアザクで、
以前に出たF型のバリエーションキット。成形色の変更の他に頭部のツノの追加、
左肩アーマーの大型化、ビームバズーカの追加がされています。
F型の時点でその出来の良さはすでに示されていますが、
大型化した左肩はかえってアンバランスな気もします。
ビームバズーカは2パーツ構成で、いつもの肉抜き穴が無いのがいいですね。
BB戦士の武者○伝2の新作「斧雷丸(ブライマル)」が出ていたので買ってきました。
「武者○伝(1)」の「斗機丸零参」に似たスマート系で、軽装状態はF91をモデルにしているようですが、
武装するとオリジナルで悪役っぽいデザインの武者になります。
(でも、設定上は警官っぽい)…なんか「武者ガンダムだよ」って言われても
そうは見えなかったりしますが(笑)
目の入れ替わりギミックや複数のモードへの変形など、
武者ガンダム系ならではのプレイバリューは楽しいですね。
これでもうちょっと可動部分が多ければ良いんだけどなぁ。
部品数はなかなか多くて好感的ですが、「道具を使わずに切り取れる」ゲートなしのランナーは、
「キレイに切り離すのには向かない」ので個人的にはあまり好きじゃないですわ。
BB戦士といえば、「ジオング(パーフェクト仕様)」も出ていたのでこちらもゲット。
好評の(?)リアルSD系ですね。ブランドが「GジェネレーションNEO」になっていましたが、
Gジェネってまた新作出るのかな?それとも、プラモだけのブランド?
ちなみに、次のBB戦士はパーフェクトガンダムだそうです。
デザインはGFFに準じたものになるみたいで。値段は1000円だってさ。
ガンダム本体は、やっぱり流用なのかしら…。
午前中にHGUCジオング、BB戦士ジオングを組み立てました。
BB戦士ジオングもなかなかの出来で、可動部分こそ減ってはいるものの、
飛行ポーズやオールレンジ攻撃などHGUCとほぼ同じ事ができるようになってます。
有線アーム用のリード線にいたっては、HGUCと全く同じ仕様のものが付いてきます(笑)
頭の大きさもHGUCとほとんど同じ(笑)
パーフェクト用の脚はやはりオマケ程度のもので、ボールジョイント接続ではあるものの
ほとんど可動しません。SDなのに(形だけとは言え)腿・ヒザ部分まであるのだから、
もう少し可動する脚だと良かったのになぁ。
夜にBB戦士武者丸、斗機丸零参を組み立てました。
武者丸は、武者○伝シリーズの1体目というだけあって、さすがに若神丸ほどの
プロポーションバランスは望めないのは残念ですが、
武者○伝系変身ギミックの雛型とも言えるかも知れませんね。
デザインはファーストガンダムベースのようですが、部分的に∀も入っているみたいです。
「のぼり」(旗)のパーツが2本あって、旗部分は説明書の印刷を切り取って
柄にシールで貼り付けるようになってますが、そのシールの部分はのぼり1本につき6枚もあるので、
結構組み立てが大変です。もしかしたら、のぼりだけで本体と同じくらいの組み立て時間が
かかるかも(笑)斗機丸零参は、武装用パーツの組み合わせによるバリエーションがわりと
豊富で楽しいです。武者丸同様に、変身によるプロポーションの変化はあまりないので、
やはりそのあたりは「武者○伝2」キャラは洗練されてきているという事ですな。
先日の塗装作業時に保留にしておいたBB戦士ジオングのグレーですが、
というわけで、BB戦士ジオングを始め、先日中断していた武者丸、
斗機丸零参の残りの部分を塗装。めでたしめでたし。BB戦士機王頑駄無とか買ってきました。
機王頑駄無は、斗機丸零参のパワーアップ…いわゆるバリエーションキットで、
発売当初はなんとなく買い控えていたのですが、最近個人的に妙に「武者○伝」熱が高まって
きてるところにちょうど見かけてしまったので買ってしまいました。
買っていなかったので気がつかなかったのですが、
パワーアップ部分はゴッドガンダムのデザインを取り入れているみたいですね。
鎧王頑駄無がZZをベースにしてフルアーマーZZ+ウイングゼロカスタム、
爆王頑駄無がゴッドガンダムをベースにダブルエックスをアレンジしていたりと、
武者○伝のシリーズはデザイン的にも面白いです。
斧雷丸を組み立てました。軽装状態は「ブライト」という名前で、
F91をベースとしたデザインになっていますが、武装状態「斧雷丸」はオリジナルデザインの
ようですね。…その点では若神丸も同じですけど。 変身システムも若神丸同様ですが、
目の入れ替え機構は若神丸のスライド式ではなく、耳のアンテナに連動して目が回転するタイプで、
ギミックが頭部のみに収まっているため首が回るのが嬉しいですね。
腕や足の可動軸については若神丸のほうが優秀。
「斧雷丸」の飛行形態「黒鋼雷鳥形態(メタルサンダーバード)」や、
鎧のみを合体させたサポートメカ「黒鋼翼形態(メタルウイングモード)」など、
若神丸同様のプレイバリューも楽しいです。ブライト状態の肩にある「F91」のマーキングは
シールなのですが、余剰部分を切り取って貼ると、
斧雷丸の肩鎧を装着した場合に干渉して剥がれてしまうのが悲しいところ。
塗装した若神丸を組み立てました。「鎧装着でパワーアップ」という武者ガンダムの伝統を踏襲しつつ、
「軽装状態から鎧装着」というのではなく
「マスコット的なキャラに鎧=パワーアップパーツを装着して変身」という
「武者○伝(ムシャマルデン)(1)」のシステムを継承しています。
ウイングガンダムをベースデザインとしたふにゃふにゃ系キャラ(?)である「ワカ」に
鎧を装着・変形すると「若神丸」になり、頭身も微妙に伸びて(SDガンダム的な範疇で)
カッコ良くなります。過去の「鉄機武者鋼丸(ハガネマル)」などのようにリアル頭身の…
いわゆる「リアル武者」のような過剰な頭身増加ではなく、2頭身弱が2頭身強になるといった、
微妙な変化なのが新しいですね。SD用のお手軽ポリキャップではなく、
2軸が3個と球形が2個のポリキャップで、腕や足の可動の自由度がわりと高くなっているのは
嬉しいところ。ただ、「足の延長に伴って目が入れ替わる」ギミックのために首と胴体が
つながってしまっているため、首が回らないのは残念。「ワカ」形態、「若神丸」形態のほか、
鎧の一部を合体させて巨大な手にする「災鬼動(サイキドウ)形態」や、武器・鎧のみを
合体させた「鬼顔形態」などの、武者ガンダムならではのプレイバリューも楽しいですね。
若神丸の影響か、同じシリーズの斧雷丸(ブライマル)も組みたくなったので塗装をする事にしました。
ついでなので、ストックしてあった前シリーズの「武者丸」「斗機丸零参(トキマルゼロスリー)」も
一緒に塗ってしまおうということで出してきました。
やはり成形色以外はほとんど全塗装の必要があって面倒ですが、困った事に塗装用シンナーが
足りなくなってきました。シンナーが無くなるという事は塗料の希釈はもとより、
用具の手入れもできなくなるという事で、斧雷丸の分はなんとか終えたものの、
結局あとの2つは途中までで中断する事に。トホ。
衝動的に、ストックにあるプラモデルのうちBB戦士「若神丸(ワカマル)」を組みたくなったので、
塗装を始めました。500円サイズの武者ガンダムなので、MGやHGUCのようなパーツ分割による
色分けなどはほとんどなく、塗装をしない場合たとえ付属のシールを全部貼ったとしても、
その完成後の見栄えはだいぶ落ちる事は経験的にわかっているので
(そもそも、個人的にシールによるカラーリングは嫌い)、成形色が生かせる部分を除いては
ほぼ完全に塗り分けです。一時期の装飾過多なデザインよりはだいぶ落ち付いていて、
そこそこシンプルなのがせめてもの救い。それでもやっぱり、濃い成形色の部分に白や黄色を
塗るのは辛い(面倒)ですね。 赤青黄色はキャラクターレッド/ブルー/イエローで、
グレーの部分はガンダムカラーのファントムグレーで。装飾類はコールドやシルバー、
各種クリアカラー。スミ入れ等はつや消しブラック。
「黒っぽいグレー」は、ファントムグレーが便利ですね。鎧パーツのいたる所にある
2段リベット状の装飾(1段目がグレー、2段目がゴールド)がひたすら面倒でした。
BB戦士ジオング(パーフェクト仕様)のワンポイントをこなしました。
いつものように、目やセンサー部の塗装、顔などのスミ入れなんかですね。
ただし、SDジオングの脚に使うグレーは手持ちの中に丁度良いのがなかったので、
その部分は今回は保留に。
「武者○伝2」の「ワカ」(若神丸の軽装状態キャラ)のオリジナルミニプラモデルが
付録に付いているというので、コミックボンボンを買いました。初めて。初ボンボンですわ。
プラモデルの他にボンボン限定ゲームトレカが1パック(10枚)付いていたり、
綴じ込みの小冊子付録がいくつも付いていたりと盛り沢山なカンジですね。
今号が特別なのかな?これだけ盛り沢山で価格は480円、BB戦士1個の定価より安いという、
奇跡のような値段設定。「大サービス号」は伊達じゃないですな(笑)
で、肝心の「ワカ」プラモデルはというと…製品版と違って首と腰が胴から分割されていて
動くようにはなっているものの、腕は左右とも1パーツ、
足にいたっては腰から下全部で1パーツという…。全てプラパーツの1ランナーですが、
構造的にはSD用のポリキャップを使ったカンジのピン配列。
若神丸用のマスク&胸鎧も付いていますが、マスクと鎧が1パーツなので、
変身したら結局首は回らなくなりますな。他の部分の鎧は、
製品版のものは使えたりはしないのかな?
まぁ、雑誌の付録に過剰な期待をする方が酷と言うものでしょう、という事で。
BB戦士の新作、パーフェクトガンダムを買いました。店頭のニュースで発表された時は
「No.200ガンダムの流用キットなのかな」とか思ったりもしましたが、
その後の雑誌発表にてガンダム部分も新規である事がわかっていたので、
それなりに期待していました。デザイン的には「GFF」のパーフェクトガンダムに準じていて、
装甲を外した際のガンダム部分のデザインもそれっぽいカンジです。
パーツやインストを見たカンジでは、ガンダム部分は可動部が多くて良さそうなカンジです。
部品によっては肉抜き穴が目立つのは相変わらずですが、パーツ分割はなかなか良く出来ていて、
特に脇腹の赤い部分が塗装の必要無し、というのにビックリです。
目の部分も従来のSDのように全部がシールでの再現ではなく、
目の周りの黒い部分にだけシールを(貼る人は)貼るようになっていて、
きちんと目の形状が作られている(スジ彫りだけではなく目が立体的な形状になっている)のも新鮮です。
しかし、いかにカラフルに成形されているとは言え、
もとがかなりカラフルな機体な上にSDなので、
やはり細かい部分の塗り分けには苦労しそうなカンジです。
ちなみに、ランナー構成はガンダム部分だけ分離できるようになっているというのが、
すっかりおなじみのイヤラシさです。
BB戦士の「撃鱗将玩駄無(ゲキリンショウガンダム)」を買いました。
「武者○伝2」の最新アイテムですが、前のシリーズ(武者○伝)と同様に
主役キャラ以外は過去モデルのバリエーションのようです。
この撃鱗将玩駄無も武者飛駆鳥(ビクトリー)のパーツを流用しています。
武者飛駆鳥はそこそこ古い武者アイテムなので、ちゃんと鞘付きの刀や弾丸発射ギミック用の
ミサイルなど、その当時の名残が残っていたりします(笑)
弾丸発射ギミックそのものは付いていませんが、ミサイル部品は武器の一部として
上手く(?)流用していますね。流用パーツは肩、足、刀&鞘、背中の翼などですが、
当時のBB戦士は今のBB戦士に比べてサイズが小さいので、
今のサイズで作られたボディにはこの足と肩はちょっと小さく見えます。
武者系のBB戦士なので塗り分けの手間は凶悪ですが、
特にメッキパーツのツノに色付きの模様をデザインするのはやめてもらえませんカ…?
キャラの特徴としては、武者のスタンダードである「軽装+鎧&武器」タイプではなく、
武者状態から外した各部の鎧を組み合わせて
様々な(主に格闘用の)武器にできるというタイプになっているようです。
腕部には武者にしては可動部が多いので、武者系の醍醐味である
「遊べる」アイテムになっている(と思う)のは良いですね。
BB戦士の新作、ゴッグ&アッガイ&ゾックが発売されていたので買ってきました。
ジオンの水モノの3体セットです。クォリティ的にはイマイチなGジェネプラモデルシリーズではなく、
好評のBB戦士ブランドでのキット化は嬉しいですね。
パッケージは過去に出たSDのセットもの(シャア専用MSコレクション、ZガンダムMSコレクション等)と
同じ大きさで、値段は定価1500円。500円サイズのモノが3体なので妥当な設定ではあります。
ランナーの構成は3体をバラして売る事はできないようになっている、完全なセット設計。
MSは違っても同じ色の部品は近くに集めて成形しているので、
バラでそれぞれ設計して出すよりは、設計コスト(?)は抑えられていそうです。
箱も一組で済むので、仮にバラ売りにした場合と同程度の販売量が見込めるのであれば、
コスト節減になってメーカー側としては嬉しいのかも。 …というか、
この機体ラインナップであればそうでもしないとリスクが大きいと考えたんじゃないかと思うんですけどね(笑)
キットの内容的には、SDにしてはかなり良いカンジに色分けされています。
各MSともそこそこに可動部分があって遊べそうなカンジで、
ゴッグとゾックにはモノアイ可動ギミックが仕込まれています。
ただ、過去のノーマルMSのBB戦士に比べると、ポリキャップの数も少なく、
可動やギミックの質は低い印象。
Gジェネよりは良いけどBB戦士には及ばない…といったカンジかも。
BB戦士の新作、シャイニングガンダムも見つけたので買ってきました。
以前にリリースされたものやGジェネシリーズとはまた別の、完全新規製品です。
SDの枠を超えたフルアクションを最大の売りにしているようで、
パッケージ写真などを見るとなるほどよく動きそうです。…そのために、
デザイン的には(特に脚などが)多少破綻しているような気がしないでもないですけど…。
キットは、従来のBB戦士スタンダードの500円よりもちょっと高い600円。
そのぶん箱も微妙に厚くなってますね。色プラなのである程度はパーツで色分けされていますが、
所詮はSDというか、ちゃんとカラーを再現しようと思ったら塗装は割と面倒そうなカンジです。
シャイニングフィンガーを意識したクリアグリーン成型で数種類の手首が入っていますが、
付属の手首は全てクリアグリーンというのはなんだかな、みたいな。
MGシャイニングガンダムの手首がそのまま付け替えられるそうですが…それにしたって、ねぇ。
なんだか、気合が入ってたり入ってなかったりしてるような感じのするキット、といった印象かも。
BB戦士「武者○伝2」シリーズの新アイテム「神武兜頑駄無(カブトガンダム)」が出ていたので
買ってきました。定価1000円と、武者系のアイテムとしてはやや大型ですが、
「若神丸(ワカマル)」のバリエーション…鎧替えバージョンですね。
箱は従来の800〜1000円サイズのBB戦士と同じ大きさで、深さのみ若干深くなっているようです。
しかし、開けてみれば、予想通りのスカスカ気味。若神丸から交換された鎧パーツはわりと大型で、
メッキパーツの数も増えてはいるのですが、500円から1000円になったにしては少々不満の残るボリューム。
そもそもの箱の形にも問題があって、500円サイズの箱にちょうど入る形状のランナー
(若神丸との共通ランナー)に加えて、増装用の新規ランナーを入れるわけですが、
この500円サイズランナーの形状との相性が悪く、結果として余分なスペースが出てきてしまうわけです。
500円箱を単純に深くしたものでは、ひとまわり大きい追加パーツのランナーが入らないので、
その手は選択できないわけですが、「大きい箱を使うからランナーも大きく」か
「ランナーが大きいから箱も大きく」なのかは不明。 たぶん前者。
だったら丁度良いサイズの箱を作れば良いのではと思いますが、
生産ラインの仕様変更の手間を考えれば、「箱の底面積が共通」というバリエーション以外は
作りたくない、というのがあるんじゃないかと。
BB戦士の「零覇利法師(ゼロハリホウシ)」も出ていたので入手。
「時防流覇利丸」のパワーアップ武者ですね。値段は据え置きの500円。
4枚あるランナー―うち1枚はメッキパーツの小さいランナーなので、
実質的には3枚―のうち、実に2枚までが覇利丸と共通になっています。
成形色の変更と一部パーツのオミットはされていますが。
新規パーツは、ややくすんだエメラルドグリーン。派手ですね。
新規パーツのほとんどは、鎧パーツ…つまり外装になるわけですが、
ランナー1枚分の変更でも完成写真を見る限りでは、だいぶイメージが変わって見えるのですね。
ただ、当然ながら追加パーツの成形色は(メッキを除けば)1色なので、
殊更に塗り分けには苦労しそうなカンジです。
箱を開けて驚いたのは、メッキパーツのランナーがむき出しで箱の底に入っていたという事。
奥行きのあるパーツを含んでいるため、
袋に詰めてしまうと発生するデッドスペースのために
従来の箱のサイズには入りきらなくなってしまうため、と考えられますが…うーむ。
以前に紛失してしまっていたBB戦士・若神丸のツノ飾りのパーツを合わせて、請求完了。
しかしバンダイホビー事業部製プラモデルのパーツ請求システムって、
10年以上も前からずっと同じシステムなのよね。
基本的にパーツは1個40円(大きいものや特殊なものはこれより高くなる)、
基本送料120円(数量・形状により追加請求あり)、料金は無記名の定額小為替で…と。
定額小為替なので、100円単位でしか請求できないとなれば、
一番効率がいいのは120円+パーツ2個分で200円、
以降パーツを5個…200円分ずつ追加していく、200円きざみの組み合わせ。
今回は特に他に欲しいパーツは無かったので、2個だけに留めましたが…送料分をあわせれば、
実質1個あたり100円になっちゃうのよね。BB戦士などの小型モデルだったら、
キットをもう1個買った方が良い場合もしばしば。
BB戦士の「Gガンダム」が出ていたので、こちらは(笑)買ってきました。
旧BB戦士キットの部分変更品である「Gジェネ」シリーズのものではなく、
シャイニングガンダムに続く、アクション重視の完全新規設計のSDモデルですね。
商品名はMGと同じく「Gガンダム」となっているのに、
ランナーの刻印は何故か「ゴッドガンダム」となっていました。むむ。
商品仕様もシャイニングとほぼ同じで、いろプラでカラフルに成形されたパーツは
通常の500円BB戦士よりも若干ボリューム増しの、定価600円。
顔のバランスなんかは、シャイニングより良好な印象です。
4種あるハンドパーツは、これまたシャイニングと同じく、
全てが爆熱ゴッドフィンガーに合わせたクリアオレンジでの成形です。
面白いのは、ゴッドフィンガー以外のハンドパーツの形は、
シャイニングガンダムに付属した物の左右反対の形状になっているという点。
シャイニングには左手サムアップ、左手チョキ、右手サーベル持ちが付属していましたが、
ゴッドは右手サムアップ、右手チョキ、左手サーベル持ちになっています。
双方とも、掌には設定にあるようなモールドは入っていないので、
塗装すれば「取りかえっこ」できるワケですね。
例によってMGのGガンダムのハンドパーツと互換性があるそうなので、
組み合わせれば遊びの幅が広がります。
シャイニングの時はよく見ていなかったために気がつかなかったのですが、
股関節の構造(シャイニングも同等の構造)にビックリしました。脚と胴体は、
股間部分ではなく、サイドスカートアーマーを介して接続されています。画期的。
説明書に「SDの常識を越えた革命的な関節構造」と書いてあるのは、伊達ではないですね。
それ以外の関節は、まぁだいたいHGクラスでしょうか。
ヒジの二重関節やフロントスカートの可動など、
「SD」の範囲で考えれば、確かに常識を越えているかも知れません。
シャイニングガンダムを見直していたら、
なんだかランナーのそこかしこに拡張予定ポイントが。何かしら、と思いましたが、
どうやらライジングガンダムへの拡張を見据えた設計になっているようです。
ライジングが「Gジェネ」シリーズではなく、このクォリティで商品化されるのであれば、それはそれで嬉しいですね(笑)
ところで、パーフェクトガンダム以降のBB戦士には「GジェネレーションNEO」のロゴが
入っていますが、ゲームの方にはGガンダム系は入っているのかしら。
BB戦士・武者○伝2の「光斧雷頑駄無(コブラガンダム)」も出ていたので買ってきました。
斧雷丸のパワーアップ武者で、3枚あるランナーのうち2枚までを流用している
(成形色は微妙に異なる)のも、もはやおなじみで。
キットは、軽装状態に鎧・武器パーツの装着を基本とし、
武器や鎧の組み替えで様々な形態を楽しめる、武者系ではおなじみのギミックが満載。
鎧を組み合わせた「蛇型」は…写真だと、
なんかごちゃっとしててイマイチ「蛇」というカンジがしないのがニントモカントモ。
BB戦士のストライクガンダムも発売されていました。ただし、ストライク本体のみでオプションユニットは無く、
その上で背中にオプション用のポリキャップ穴が仕込まれているのを見ては、これはしばらく様子見だな、と(笑)
とりあえず店頭で商品を見てみると。今までの標準的なSDよりは可動を重視した設計で、
シャイニングガンダムやGガンダムに近いカンジです。両肩の付け根にも前後可動の関節があったり、
ボディと足首との間にスネパーツがあったり。スネ部に関しては、「革新的な関節構造」だったGガン系とは違って、
ボディの側のボールジョイントに垂直に接続するタイプで、従来型とGガン系型の中間のような印象。
ちなみにスネは左右で各1パーツになっているので、内側は肉抜き穴だらけでした(笑)
パッケージデザインは1/60のパロディのようで、「1/60ストライクガンダムもまけないクォリティ!」
とかなんとか書いてありました。いくらなんでもそれは言い過ぎですが(笑)、
HGに近いクォリティではあるんじゃないでしょうか。
いずれストライカーパックとのセット品が出ると踏んでいるので、のんびりと待つ事にしましょう。
BB戦士の武者○伝2キャラ「號號将頑駄無(ゴーゴーショウガンダム)」も出ていたので買いました。
店頭でパッケージのイラストや写真を見た時点で、顔はゼータ系でありながら
「ウイングゼロをベースにした部分のある武者」である事が感じられたので、
近くにあった「ザクレロイーターズ」と見比べてみると…
やはり「天零頑駄無(テンレイガンダム)」(=ウイングゼロベースの武者)のリサイクル武者でした。
天零は買った事がないので特に問題はないのですけどね。
ゼータ系の将頑駄無というと、武者精太(ゼータ)が出世した「二代目将頑駄無」が懐かしいです。
號號将頑駄無は、ギミック的には「ケンタウロスモード」等はありませんが、軽装状態、武装状態、
本来の姿である悪役形態の3モードに組み替えが可能な、武者ならでは遊びが楽しめる仕様。
新規パーツである腕や脚の裏側が肉抜き穴だらけでガッカリですが、
斧雷丸同様に目の部分が回転して表情が変わるというのが最大の見所でしょうか。
號號将頑駄無としてのリデザインの再現がシールによるもの(=パーツにデザインのモールド無し)だったり、
悪役形態「叛多亜號業(ハンターゴーゴー)」のマスク部分の造形(というか彫り)が甘いのもガッカリ。
最近のリサイクル武者は、流用ランナーのパーツがなるべく余らないように使おうとしているのは
感じられるのですが…今回はついにと言うか、明らかに不自然な使い回しがあったり、
使いようが無かったのかパーツが余っていたりと、ちょっと残念。
武者といえば、店頭の情報ペーパー(?)で今後のラインナップが発表されていたのですが、
武者○伝も「3」に突入するようです。今度の主役は2人(?)のようで、アストレイ(レッド)と
ストライクをベースにしているようです。ノーマルなSDアストレイも発売が決定しているようなのですが…
まさか、武者と共通部品あり? 武者版ストライクも、ノーマル版ストライク(こちらも発売決定済み)との
デザインの差異があまりない(言うなれば、「武者ターンエー」に近い印象)のを見ると、流用を想像せずにはいられません。
そういえば、武者も「武者○伝」シリーズに入ってから「大将軍」が出なくなりました。
若神丸の父親が大将軍だそうですが、以前のように「1シリーズに1大将軍」ではなく、
武者○伝は共通の大将軍を持った連続シリーズという事?
BB戦士のデビルガンダムが出ていたのでゲット。
アルティメットガンダムに近い、ダニボディの初期型での商品化。
定価800円ですが、箱の大きさは他の800円BB戦士よりも厚く、1000円の神武兜頑駄無と同じ大きさ。
カラフルでパーツ数も多く、ボリュームのあるパーツも多いので、
部品の状態を見るだけでも満足度は高め。説明書を見た限りでは可動部もなかなか多く、
特に両肩とも前にせり出すギミックが仕込まれていたり、8本ある脚の全てが付け根とヒザで可動したり、
首の基部にも可動部があったりと、良いカンジです。 腕はSDとは思えないほどの長さがありますが、
手首はパーツ分けされているのにもかかわらず、なぜか固定のよう。
動くとしても微妙に内側に曲がる程度で、ヒネリは不可…って、なんでやねん。
色分け、パーツ分けはまずまずといったカンジで、ボディ各部に無数にあるトゲやツメを、
黒い成形色の上から黄色く塗装するのは大変そうです。
細かい部分のギミックやパーツ分けなどのクォリティは甘めですが、
やはりそのボリュームと、そのボリュームにしては良心的と思える
「Gガンダム(またはシャイニングガンダム)+200円」という価格設定は良いカンジですね。
個人的には、変形可能な最終形態でのキット化を希望したいのですが、
デザインが共通である上半身部分は特にランナーがパート分けされていたりはしないので、
その線の望みは薄いですね…。むー。 武者系BB戦士の新シリーズ「武者○伝III」の第1弾、
「破牙丸(バキマル)」も出ていたので、こちらは買ってきました。
アストレイ(レッド)をベースとした武者で、今までの武者に比べるとアクション性が
強化されていてびっくり。新Gガンダム系とまではいかなくても、
リアルSD系に近い可動範囲があるようです。ポリキャップにPC-123
(1/144クラスのキットで使われるタイプ)を使っているというのも、
武者としては破格というか革新的。
ただし、構造面での充実を図ったためか、見た目の面ではややおとなしめ。
色プラではありますがおなじみのメッキパーツは無く、
せいぜい色プラランナーに1パーツだけあるクリアオレンジの刀に武者系キットらしいカラーリングが残るのみ。
今シリーズは今後もこの系統でいくのかしら。 武者○伝系は同じシリーズ内でもキャラによって
構造的な差異が結構見られるチャレンジャブルなシリーズなので、安易に予想はできないのが面白いところです。
ちなみに模型誌の情報によれば、次回の武者はストライクをベースとした「武侍丸(ブシマル)」。
イラストでは、ヨロイの意匠が3種のストライカーパックを混ぜたようなカンジになっているのが
興味深いです。 BB戦士の「ガンダムアストレイ レッドフレーム」も出ていました。
ストライクと同じく、ある程度可動に重点を置いた仕様で、
ストライカーパック無しのノーマル仕様だったストライクを買っていないというのもあり、
こちらは買ってみました。定価は500円。「PC-123プラス」を使い、
かなり良く動きそうな可動もさる事ながら、SDでありながら結構良いカンジで色分けされているのに
は感動しました。下手をすれば、ストライクよりも気合い入っているんじゃないかしら。
HG級と言ってもあながち過言ではく、少なくとも300円のコレクションシリーズのアストレイよりは、
ずっと遊べそうな仕様である事は間違い無さそう。
同じくBB戦士「武侍丸(ブシマル)」も出ていたので買ってきました。
ストライクガンダムをベースにした武者で、メッキパーツこそありませんが、
エール、ソード、ランチャーのストライカーパックを絶妙にミキシングアレンジした鎧は、
エール形態にも組み替え可能で、アグニ(ランチャーの砲)を模した大型銃も付属。
可動に関しては、先日発売の「刃牙丸」に比べればおとなし目ですが、
それでも一時期の簡易ポリキャップセットによる可動には比べるべくもない稼動範囲はありそうです。
「斧雷丸」「號號将頑駄無」でもおなじみの目が回転して変わるギミックも良さそうなカンジ。
デザインそのものはひと目でストライクベースというのはわかるのですが、
全身に施された武者特有の飾りアレンジは色分けされていないので、
塗装の手間はかなりかかりそうな印象。なんだか、昔の武者…「武者七人衆」の頃に近い
アレンジかも。 「武者○伝」シリーズは比較的シンプルなアレンジが多いのが割と好きなポイント
なので、また一時期の装飾過剰な時期のようにならなければ良いなぁ…と。
BB戦士の鉄板丸(ブリキマル)もゲット。「武者○伝III」の最新アイテムで、
値段はスタンダードに定価500円。これまでの破牙丸、武侍丸と同様にメッキパーツ無しで、
カラフルではあっても色分けはほとんどされていない、武者としては標準的なパーツ構成。
鎧を外せば軽装状態になったり、組み替えて戦車(のような)形態に変形できるというギミックも、
武者としては非常にスタンダード。可動部は武者にしては多く、
装飾に細いリード線を使っているのが“今風”と言ったカンジですが(?)、
「これ」といって目を引くようなギミックが無いのはつまらないカンジ。
「ネオ鉄機武者」という設定で、派手な変形を期待できそうなデザインなのに実際はそうでもないのが
残念です。 どうにも決定的な魅力に欠けるというか。 先日買ったBB戦士フルアーマーガンダムの
本体色であるミリタリー系ダークグリーンに良い色はないかと、
塗料コーナーを見てみると…航空機やAFV等のミリタリーモデル用に、
それっぽい色が結構出ているのですね。まさか候補だけで何色も見つかるとは思いませんでした(笑)
塗料はフタの色で実際の色調を判断するのは難しいのですが、ここはひとつ己を信じて(笑)、
一番それっぽそうな色に見えた「RLM80 オリーブグリーン」を買ってきました。
帰ってから成形色と見比べてみたところ、微妙に違っているような気はしましたが、
だいたい許容範囲内という事で。
ちなみに、わざわざ新しく色を買ってきたのは、自分で調色するのが面倒だからに他ならないわけで。
ガンダムカラーが好きな理由も、このあたりにあります(笑)
あと、ついでなので店頭で売っていたBBフルアーマーのパッケージ内を見て、
ちゃんとフタが閉まるようなパーツの入れ方を覚えて帰ってきました(笑)
BB戦士のフルアーマーガンダムも出ていたので買ってきました。 値段は定価1000円。
そういえば、フルアーマーガンダムは旧来のBB戦士でも出ていなかったような気がしますね。
キットは、以前に出たBB戦士No.236パーフェクトガンダムのガンダム部分に、
新設計のフルアーマーパーツを装着するというもの。デザインもパーフェクトガンダム同様、
GFFのリファインを基にしたものになっています。パーフェクトガンダムの時点で、
ランナーにはガンダム部分だけを分離できるような切り替えが設けられていたのですが、
カラーリングについてまでは考えられていなかったようで、そのまま流用するとイメージと大きく
違ってしまう色になってしまう部分は、同じパーツが色違いで別に追加されていたりします。
そのため、ヘルメットや脇腹、つま先などのパーツが豪快に余る事に(笑)
色分けについては、武者よりは良いカンジとは言え、所詮はSDと言ったところでしょうか。
特にアーマーパーツについては…「装着する」という制限から部品を増やして厚くなるのを
避けるためもあるのでしょうか、ほとんど色分け無しです。HGアサルトシュラウドを思い出させます。
ダークグリーンの上にオレンジを塗る労を考えると、ちょっと鬱。
パーフェクトガンダムにもありましたが、SDのオリジナルギミックとして、
アーマーの台座にもなる支援メカ「Gベース」やフェイスガードが追加されています。
このGベース、パーツ数はえらい少ない(2パーツ)のですが、
その分パーツにやたらとボリュームがあり、このパーツを含むランナーだけは内袋に入っていませんでした(笑)
グーンなどと同じ、ランナーが裸の状態で箱に入っています。それでいてなお、
上手く箱に詰めないと、フタがちゃんと閉まらなくなったりします(笑)…って言うか、
すでに手遅れ、閉まらなくなりました(´−`;)
その甲斐あって、無事にキッチリと収まるようになりましたわ。
次に組み立てたのは、Gジェネシリーズのブルーディスティニー1号機。
Gジェネシリーズもシンプルなので、さくっと組み上がりますね。腰に塗った濃いブルーは、
やはり胸や頭のブルーとは若干違うカンジで、よーく見ると、
手足の明るいブルーと併せて見事な青3色に…(^^;)肩アーマーは前後2分割で、
肩のバーも再現されているのですが、腕の部分は1パーツ、当然裏側は肉抜き穴だらけです。
肩は単軸可動で、ヒジがまっすぐに伸びた造形になっているために、
腕のポージングには幅が無く、カッコ良いポーズはイマイチ決めにくいのが残念な点で……
まぁ、そんなのは「武者ブルーガンダム」の時からわかっていた事ではありますが。
しかし、「ジム頭のブルーディスティニーの製品化」という事が、何よりも重要なワケで。
キットは先行してリリースされた3号機の色を替えてジム頭のパーツを追加したもので、
代わりにサーベル以外の武器類がオミットされています。
ガンダム頭とバックパックはランナーの構成上残っているので、
二号機にも組み替える事が可能です。ただし、1号機の頭をガンダムタイプにしただけでは
ボディのカラーリングが設定と異なるので、割と中途半端。
値段はGジェネシリーズ標準の400円なのですが…
続いて、BB戦士のゴッグ&アッガイ&ゾック。説明書の順番に沿って、ゴッグから組み立てました。
SDならではの頭部容積の大きさを活かして、モノアイが左右に動くギミックが仕込まれていたり、
腕のフレキシブルアームは多段ボールジョイント構造だったり、手のクロー(指)が全て可動したりと、
なかなかギミック満載。ポリキャップの使用数も他の2体よりも若干多く、
オーカーで成形されたABS製ランナーのパーツは全てゴッグの腕のものだったりと、かなり豪華かも。
肩と腕を繋ぐ関節の可動方向に工夫があり、そのおかげで腕の可動範囲も広くなっています。
手のツメは全て可動するのですが、親指を除く4指は中でつながっているので、中指と薬指の間で切断して若干、
クローの自由度を高くしてみました。…4指全部切り離すのはさすがに怖いので、やってません(^^;)
次はアッガイ。首、両ヒジ、両股間にポリキャップが仕込まれていますが、ヒジは単軸可動なので実質的には無可動、
股間はデザイン上ナナメに接続されるので、可動方向にやや問題ありか。他、肩とヒザに可動部分があり、
特にヒザは90°以上の可動範囲があります。ただ、曲げるとスカスカ全開状態ですが(笑)
関節やバルカンなど、特に気にしなければ無塗装でもそれなりに色分けされていて、
右腕のクローは展開/収納状態の差し替え式。右腕自体も、伸ばした状態の延長パーツが付属します。
最後にゾック。 両ヒジ、腰、両股間にポリキャップ、二の腕と手(?)のところにも可動部があります。
設定通りに、3機中最もボリュームがあり、塗装がほとんど必要ないのも他と同様。
頭頂のメガ砲をひねると、
連動してモノアイがぐるりと1周するギミックも搭載。
エメラルドグリーン成形のランナーは、
当然ながら1枚まるごとゾック用パーツ(笑)
いずれも出来は悪くないのですが、3体セットで1500円なので、
1体平均500円という計算になりますが…1体1体を見ると、
どうもその値段では微妙に高いような気がしない事もないです。
ボリューム面についてはなかなか良いカンジなのですが、
最近の「よく動くガンダム系BB戦士」に比べてしまうと、
どうしてもシンプルに感じてしまいます。むぅ、贅沢になったものだ(^^;)
ホビージャパンを立ち読み。BB戦士の「鳳凰以帝大将軍」ですが、なんと出世
(「武者」系のパワーアップは「出世」と表現される)した「武者○伝1〜3」の各主人公が
合体した姿だそうです。合体ギミックのあるBB戦士は珍しくありませんが、
複数の個性のある主役クラスの武者が合体する大将軍というのは、初めてかも。
基本的な合体パターンは、上半身+右脚+左脚というカンジで、
その他の部分は武装パーツで構成するカンジのようです。
キャラ1体がそのまま足になる合体は、SDでは騎士ガンダム系の「ガンジェネシス」なんかがありますが、
それよりはゴッドシグマに近いか。頭は外さずに顔をカバーで隠し、腕を後ろに回す変形をするようで、
豪快な余りパーツが出ないというのも良いですね。武者2体が両足になる関係上、
どうしても頭身は高くなってしまいますが、「大鋼(ダイハガネ)」や「鋼丸(ハガネマル)」に代表される、
いわゆる「リアル武者」よりは低い頭身で。5頭身くらい? プロポーションも、SDチックにずんぐり系のまま。
「武者○伝3」は「2」に比べると、デザインやギミックがイマイチなのが増えてきたので
最初の3つまでしか買っていませんでしたが、これは買っても良いかも。
値段が500円武者3体分相当の1500円というのも、わりと納得?
第3期シリーズが展開されているBB戦士「武者○伝」ですが、1、2では登場しなかった
「大将軍」がいよいよ登場するようです。
今回は「鳳凰以帝大将軍(トリニティダイショウグン)」という大将軍だそうで。
そういえば、コレクションシリーズのゲイツ(モビルスーツゲイツ)ですが、
このダークグリーンの成形色はどこかで見たなぁと思っていたら、
BB戦士のフルアーマーガンダムのダークグリーンと同じ色でした。…という事は、
フルアーマーガンダム(未組立)のために買った「RLM80 オリーブグリーン」は、
発売されたら買う予定のゲイツ用ガンダムカラーに含まれるグリーンがあれば不要という事に… トホー。
ちなみに、そのゲイツ用カラーですが、「今月下旬発売予定」となってはいましたが、
やはりというか順調に発売が遅れているようで、今日の時点ではまだ出ていないようでした。
BB戦士の「鳳凰似帝大将軍(トリニティ大将軍)」がようやく見つかったので、やっと入手。定価は1500円。
若神丸がパワーアップした「珀神丸丸大将軍(ビャクシンマルダイショウグン)」、
武者丸がパワーアップした「武炒丸翔軍(ムチャマルショウグン)」、
破牙丸がパワーアップした「超将爆牙(チョウショウバッキ)」3体がセットになっているという、
「武者○伝」を総括するアイテムとも言える大型アイテムですが、
武者全盛期のような無駄な豪華さや大きさは無く、箱のサイズも同じ1500円である
BB戦士「ゴッグ&アッガイ&ゾック」のものと同等になっています。ただし、
箱から一度パーツを出した後は、上手く入れないとフタが閉まらなくなりますけども(笑)
「武者○伝III」になってからは使われなくなっていたメッキパーツも復活し、
色プラランナーにはクリアパーツやパールオレンジ(金)、ラメ入りシルバーの成形色も含まれた、
非常に“武者らしい豪華さ”を持ったキットと言った印象です。…
まぁ、「キラハガネ」ほどの派手さは無いですけどね(笑)また、これも非常に武者らしいポイントですが、
塗装をする事を考えると、頭が痛いというか(笑)パッケージ等の写真を見て、
何か違和感があるなと思ったら、若神丸や武者丸、破牙丸の各武装状態では消えていた、
目の瞳が存在していたのに引っかかるカンジ。各武者は、ソロリリースのモデルと違って、
変身…いわゆる武装や鎧の脱着が無いのが残念というか。3体が合体する事で、
「鳳凰似帝大将軍」他、合体する部位を換える事で、全部で3パターンの「大将軍」になる事ができます。
今までは「武者+サポートメカ」というパワーアップは多くても、
複数の武者が合体するという事はほとんど無かったので、こういう合体パターンは新鮮ですね。
…合体武者と言えば、「龍将飛将」を思い出すなぁ。 そういえば、
ブリッツと発売日が同じだったはずのBB戦士の「鳳凰似帝大将軍」は、
どこにも売ってませんでした。 延びたのかな?
電撃ホビーマガジンの最新号を買ってきました。
本誌の記事には、2月リリースのガンプラのテストショット等の写真も出ていましたが、
その中に個人的な期待株であるBB戦士イージスも。500円の“リアルSD”系のキットですが、
頭を外す以外はほぼ完全変形が可能(っぽい)というスグレモノ。数点の掲載写真から、
その欠点を探してみました(笑)
トサカの色分け無し。 裏側は肉抜き。(トサカ部分は前後分割の頭部パーツと一体のため)
胸ブロックの変形が不完全。(左右のブロックが回転しない)
腕の足首(?)が1パーツで肉抜き有り。 基部の可動は1ヶ所。(ツメは別パーツで可動・可変)
手首が外れない・回らない。(前腕と一体成形)
脚が長い。 MS形態ではバランスが良くない?
腰正面のアーマーの変形が不完全。(下ろした後、回転させて向きを変える)
腰左右のバインダーがペラペラ&肉抜き。(バインダーは左右それぞれ1パーツ。 接続箇所も、腰ではなくモモ)
背中の垂直尾翼(?)が激しく肉抜き。(首基部と一体。)
テールスタビライザーの裏も、肉抜きかも?
ライフルがペラい&強度確保のための余剰部分有り。
MA時、MSの首部分(頭部の取り付け部分、文字通りの「首」)が出っぱなし(笑)
値段(500円)を考えれば、ちゃんと変形するSDとしては妥当なのかも。
HGが1200円する事を考えれば、むしろお得?
BB戦士の「ストライクガンダム・ストライカーウエポンシステム」もゲット。
定価は1000円。BB戦士ストライクガンダムが出て以降、いつ出るのかいつ出るのかと、
さんざん待たされたセットです。 出ると踏んで、ストライクは買わなかったので(笑)
キットは、先に出ているストライクガンダムに、新規設計となる(当然ですが)
ストライカー3種にスカイグラスパーがセットになっています。
新パーツであるストライカー群は、白、赤、ダークグレー、ダークグリーンの4色で
成形されたいろプラランナー+ライトブルーの単色ランナーからなる構成で、
ポリキャップを除いたパーツ総数はストライク本体よりも若干多いです。
ポリキャップはストライクで余る分をそのまま使うようなので、
構成的には値段相応といったカンジでしょうか。
エールストライカーはHGに近いパーツ構成で、ブースターの上下の安定翼まで
別パーツになっているのにはちょっとビックリ。ブースター基部はポリキャップで
自由に可動するようです。ソードストライカーは、バックパック以外はライトブルーの
ランナーにパーツが集中しています。バックパックは、色プラランナー内にダークグレーで
成形。パンツァーアイゼン(左腕のロケットアンカー)は裏側が肉抜きで、
先端部分は展開状態のもののみ付属、マイダスメッサー(ブーメラン)のグリップは無可動、
ソードの尻のビームも無し、バックパックのソードラックも無可動など、
コレクションシリーズのソードパックに比べるとずいぶん見劣りするカンジかも。
ただし、グラスパーとの合体のために左肩アーマーには可動部分があるのは、
他よりも優れたポイントか(笑)ランチャーストライカーは、
バックパックとランチャーを接続するアームのデザインそのものが簡略化され、
ポリキャップこそ仕込まれてはいるものの、ほとんど単なるクランクに。
本来のグリップ部分はまるごと削除され、銃身の下側にグリップ用のピンが突き出しています。
やはりコレクションシリーズのランチャーに比べればグレードダウンは否めませんが、
ソードと同様に肩アーマーのウイング(?)部分が変形するようになったのはプラスポイントか(笑)
スカイグラスパーは、ストライカーパックが装着できるのは嬉しいのですが、
予想通り裏側が激しく肉抜きされていました(笑)ほぼ1パーツと言ってもいいくらいで、
機体後部のスラスター周りのみ、別パーツになっています。ストライカーパック接続部分に使う
ポリキャップ1個とあわせて、全3パーツという構成(笑)
武器はひと通り付属するのですが、唯一、ビームサーベルだけが付属しないのが残念。
エールのサーベルグリップが別パーツになっていて、しかも穴まで開いているので、
もしかしたらHGデュエルやHGジャスティスのビーム刃が取り付けられるのかも。
エールの翼端やソードの剣先などに、安全対策としての余剰部分が付いているのも、
HGやコレクションシリーズに準じた仕様で、SDとはいえバカにできませんね。
「SDガンダムフォース」のプラモデルの「キャプテンガンダム」と「ザッパーザク」も出ていたので、
キャプテンガンダムだけ買ってみました。 定価は300円。これは、従来のBB戦士をさらに
簡略化したような構成で、色を塗る気にもならないのでさっさと組んでしまいました。
パッケージには「全13パーツで簡単組み立て!」とあるように、アニメ本編と同じく徹底的に
低年齢層に向けた仕様。 白、青、ワインレッドの3色成形(非いろプラ)+球形ポリキャップ(PC-7)で、
カラーリング用のホイルシール&目の部分のホログラムシールという構成。
その組みやすさは、組み立て図を見なくても組めるほどですが、全体的なボリュームには乏しく、
「200円の間違いじゃないの?」みたいな印象です。実際、同じ300円であるコレクションシリーズの
ストライクガンダムと比べても、箱が小さくなってます。部品構成的には、後頭部と背中が1パーツに
なっていて、首が無可動という仕様。 顔と胸は別パーツになっているので、前から見る分にはまるで
動きそうなカンジにはなっていますけども。腕は前後2パーツで、Gジェネシリーズのような激しい肉抜きは無し。
脚は1パーツですが、スライド金型で足底をごっそり肉抜きして、コストダウンしています。
武器は、それぞれ1パーツ構成の銃と盾が付属。成形色のうち、赤色が普通の赤ではなくワインレッドに
なっているのは、本体色がワインレッドであるザッパーザクと金型&成形色(というかランナーそのもの)を
共有している仕様のせいでしょうね(笑)「いろプラで1ランナー」ではなく、
「3色分の金型を2商品で共有」という、新しい試みではありますが、そうなれば当然、
カラーリングには無理が出てくるワケで、低年齢層向けのゆるい商品ならではの、
言ってしまえば子供だましの域ではあります。おそらく、シリーズ第2弾となる騎士ゼロと爆熱丸も、
共有仕様なんでしょうねぇ(笑)そういえば全然気にしていませんでしたが、
「SDガンダムフォース」のアニメの放送局は、テレビ東京系になっているんですよね(笑)
「ガンダム」は、∀以降、放送局を転々としていますなぁ。
BB戦士のイージスガンダムが出てたのでこちらもゲット。 定価は500円。
この価格で、SDでありながら、MA攻撃形態に変形できるというのは、やはりオドロキですな。
構成は、だいたい以前に模型誌の写真から予想した通りでしたが、その時に見落としていた点として、
「脚の変形が不完全である」というのに気付きました(笑)設定では、脚はそれぞれ180°ヒネって
クローに変形しますが、このSDではヒネるのは足首のみ。ヒザが曲がらないので、機能的には
ほとんど問題が無いゆえの大胆アレンジですが、見た目的にはやっぱり不満が残るかな…。
ちなみに、成形色はいろプラランナーにピンク、白、黄、グレー、単色ランナーにピンク。
HGや1/100にあるようなダークブルーのパーツが一切無く、当該色はホイルシールで再現。
値段と規模ゆえに、色分けはHGよりもさらに簡略されています。 やっぱりSDは、塗装が大変ですわ…。
それでも、それなりに全身可動し、変形まで可能でこの値段というのは、事前の予想通りに
やっぱりお得なんじゃないかと。
組み立て図のパーツリストに、パーツだけでなくシールもイラスト入りで
載っていたのはビックリ。HGやMGでは、「シール……1」と表記されているだけなのですが、
なんとシールのカットラインまで入っていますよ。もしやと思って、
先月買ったストライクを見てみると、こちらにも入っていますね。定年齢層が対象な分、
親切になっていますね。 プラモデルのSDガンダムフォースシリーズの新製品、
「武者頑駄無爆熱丸」と「翼の騎士ゼロ」が出ていたので、気まぐれに(笑)買ってみました。
定価は、各300円。両方とも、キャプテンガンダムとほぼ同仕様で、パッケージには
「全12パーツで簡単な組み立て!」とあります。…キャプテンより、1パーツ減ってますね(笑)
キャプテンはバックパックがあったので、その分1パーツ多いのですな。
パーツはどちらも赤、青、白の3色成形で、予想通りに2キットで1セット分の金型を使った
設計になっていました(笑)カラーリング用のシールはホイルシールのみで、
キャプテン(やザッパーザク)にあった瞳のホログラムシールは無し。
その分グレードダウンのようにも感じますが、ホロシールは粒状のパターンが入っているので、
余計な模様が入らないぶん、普通のホイルシールの方が良いのかもしれません。
キットの構造は、バックパックが無い以外は、両方ともキャプテンと同じです。
組み立て図を全く見ずに組み立てられるのも同じです(笑)パーツのうち2つは武器類で、
爆熱丸が2本の刀、ゼロが剣と盾になっています。ビックリしたのは、
爆熱丸の刀には鞘が付かないと言う事。抜きだらけの1パーツ鞘で良いから、
付けて欲しかったヨ…。ゼロも、なんかもの足りないなぁ…と思ったら、
パッケージイラストでは着けているマントが付属しませんでした。
BB戦士のナイトガンダムと同じような紙マントで良いから、
やっぱり付けて欲しかったですね。
しかしこの「爆熱丸」と「ゼロ」、デザインを見れば、
それぞれシャイニングガンダムとウイングガンダムをベースにしてあるのがわかりますが、
「爆熱」なのにゴッドでは無くシャイニング、「ゼロ」なのにウイングゼロではなく
ウイングなのは、何故なのかしら。(笑)ゼロの方は、それでもよく見ればウイングと
ウイングゼロとゼロカスタムのミキシングといったカンジなのですが、
爆熱丸は完全にシャイニングですぞ。 こちらも新製品の、
「BB戦士 へビーウエポン・キャプテンガンダム」は売っていたので買ってみました。
アニメの通常装備を基にしていた300円キットトは違い、可動部分の増加、
可動範囲の拡大に加えて、装備の追加と「ガンビークル」モードへの組み替え変形も可能な
デラックス版です。首もちゃんと回ります。(笑)それでいて値段は200円増しの、定価500円。
部品総数は36、ポリキャップ(球形ポリパーツ:PC-7)の使用数は10個と、
「全13パーツで簡単組み立て!」だった300円キットに比べれば、
ずいぶんなパワーアップぶりです。単純に、部品総数だけだったら軽く倍以上です。
首はもとより、腰、肩、腕、股間、足首が分割され、それらは全て球形ポリキャップで
接続されるので、可動範囲は期待できるかも。 残念ながら、ヒジと手首は固定です。
ガンビークルに変形できるというのは「Gアームズ」版のキャプテンガンダムと同じ
ワケですが、外見はほとんど同じものの、変形パターンは若干違っているようです。
足首や前輪のフレームは組み替えで変形しますが、BB戦士の旧キャプテンは、
特にフレームは可動して変形していたような。色分けに関しては、さすがにBB戦士というか、
あまりレベルは高くないカンジ。クマドリやアゴは赤いパーツで色分けされましたが、
アンテナや胸部インテーク等の黄色は色分けなし。というか、黄色いパーツそのものが
ありませんが。設定通りに塗り分けようとすれば、従来の武者系などとあまり変わらない
手間がかかりそう。ちなみに成形色は、いろプラランナーに白、赤、青、グレー、
単色ランナーに白の、合計4色。説明書は箱底ではなく別紙でしたが、
キャラクター解説だけでなく組み立て図までもがカラー印刷の、オールカラー。ビックリ。
パーツリストも当然カラーで、カラーリング用シールの写真まで載っています。
ただし3ツ折りなので、ページ数は減ってます。組み立て図がカラーで見やすいのは
良いのですが、組み立ての解説はMGやHGと同仕様の、
図と記号だけ&ほとんど日本語なしのものに。…低年齢層を対象にした商品で、
これはないだろう、みたいな。 アメリカで売る気マンマンですな。
300円のシリーズでも、新作の「ガンダイバー」「嵐の騎士トールギス」が出ていました。
とりあえずスルーしましたが、一応外箱くらいは見ておきました。
ガンダイバーは、雑誌のテストショット写真では気付きませんでしたが、
ジム系ではなくリ・ガズィだったのですねぇ。 色もリガと同じです。
トールギスは、体のデザインはともかくとして、
顔がトールギスと言うよりは…ダギ・イルス、もしくはテッカマンブレード?みたいな。
最近はプラモデル関係の作業が多くなっていますが、今日からまた積みキットの着色を。
こういうのは、乗っている時にやっちゃわないとね。
今回のチョイスは、BB戦士のシャイニングガンダム、Gガンダムを優先として、イージスガンダムを。
いずれもSDながら、可動や変形のギミックを搭載したナイスなキットですが、
SDゆえにパーツ分割による色分けはそれほど考えられていないので、
塗装はHGクラスよりも手がかかりますね。
特にイージスは、肩とスネにあるC字型の部分(合計8ヶ所)は
全部グレーで塗装しなくてはならないので面倒ですが、境目が深く彫刻されているので、
塗装自体はそれほど神経を使わなくても良かったのが救いです。
頭頂のセンサー部分と背部スタビライザー上面の白い部分も、
目立つ部分でありながら色分けされていません。
同様に額中央のピンクや左右の胸のダークブルーも要塗装。
特にダークブルーに関しては、キットには成形色そのものがありません。
額中央のピンクは、HGとほぼ同じ構造ですが、
そのサイズは比にならないくらいバカでかいというのが、ある意味笑えます(笑)
昨日に続き、着色作業を。BB戦士ストライクガンダム・ストライカーウエポンシステムと、
1/144ソード/ランチャー装備も追加。ソード・ランチャーは、それぞれコレクションシリーズの
ソードストライクとランチャーストライクのものです。付属のストライクは、
もちろん塗る気などありません(笑)それにしても、対象となるパーツは結構な量になるので、
時間もずいぶんつぎ込んでしまいました…。 んで、塗装の済んだキットから組み立てへ。
まずは優先順位を高くしておいたBB戦士シャイニングガンダム。
「SDの常識を超えた革命的な関節構造」で、全身が非常に良く動きます。
肩関節は胸から引き出し式で、不自然なくらい(笑)前方にせり出す事ができます。
引き出し式の関節パーツ自体も上下に若干回転するので、そのぶん可動範囲も拡大しています。
上腕側の肩関節は、横方向には90°以上の可動範囲がありますが、
肩アーマーの接続構造に問題があり、アーマーをつけるとせっかくの可動範囲が
半分程度にまで減ってしまいます。ここは、「可動範囲の拡大と低コスト化(省パーツ化)」の
兼ね合いが上手く取れなかった部分でしょうね…。ヒジ関節は、
2つのポリパーツを組み合わせた2重関節。ポリパーツ同士の接続部分でヒネリも可能で、
その部分を少し引き出せば、ヒジ関節は90°以上の可動が可能になります。
脚は最大の「革命」で、脚部分と本体は股関節ではなくサイドスカートを介して接続されています。
サイドスカートそのものを関節構造の一端として利用する事で、革命的な可動範囲を
実現しているワケですね。しかも、SDでありながらフロントスカートも可動式。
ハイキックのできるSDなんて、そうそうありませんぜ(笑)
ただ残念なのは、サイドスカートと本体、サイドスカートと脚をつなぐ関節は、
どちらも2軸ポリキャップなので、思ったよりも自由な可動にはなっていない点。
せめてどちらかでも、ボールジョイントになっていれば良かったのになぁ…と。
腰関節は左右のヒネリの他、胴体から引き出す事によって、前後(主に前)にも若干可動します。
他、首関節も前方向に若干の引き出しが可能。バックパックのコアランダーは脱着可能。
コクピットの変形はオミットされていて、本体から出たピンを
ランダー内部のポリキャップに接続します。キャップ部分で若干の可動が可能になってます。
シャイニングガンダムと言えばスーパーモードですが、このキットでも頭部フィン、
マスク、肩アーマー、アンクルアーマーが可動で展開、手甲とつま先を組み替えで
展開する事で再現しています。ふくらはぎのスラスターカバーの展開は、サイズ的な面からもオミットされています。
4種類あるハンドパーツと胸中央のセンサーパーツは、アサフレックス製のクリアグリーン成形。
集光系のクリアなのか、なかなかキレイです。胸のセンサーは、パーツをはめる前に
ホイルシールを貼るので、光の反射がなかなか良いカンジ。ランナーは、
ライジングガンダムへの拡張を見越した切り替えポイントがいたる所にあり、
そのせいでランナー形状やパーツ配置がいくらか不自然になっています(笑)
顔の造形は若干の不満が残る点で、顔面の大きさがちょっと大きいカンジです。
マスクの可動があるとは言え、もう少し顔が小さかったら、もっと良くなっていたのではないかと。
SDでありながら、HGあるいはそれ以上の可動を実現している好キットですが、
SDゆえのアレンジが可動範囲の拡大につながっている部分がある反面、
SDという寸詰まりのプロポーションから可動範囲が制限される部分があるのも、
なかなか避けられないみたいですね。 次に、他は全てSDという事で、気分を変えて
ソード&ランチャーストライカーの組み立てへ。ソードは一部パーツを加工、ランチャーは無改造で、
HGストライクに装着できるようになっています。加工後のソードはコレクションのストライクへの
取り付けが不可能になりますが、そもそもコレクションストライクには取り付ける気は
毛頭無いので無問題。(笑)ソード、ランチャーともそれぞれライトブルーとグリーンの
単色成形ですが、スライド成形を使うなど、部品点数を抑えつつギミックや可動ポイントを
確保しているというのは、以前の日記に書いた通り。特にソードはギミックの多い
ストライカーですが、ひと通り再現されているのが嬉しいですね。
ソードは、左肩のアーマーがまるごと交換する仕様なので、換装は割と面倒です。
左腕のロケットアンカーは、ピン等による接続ではなく、前腕をアームで挟み込む仕様で、
アームの保持力のみが頼りというのが、ちと不安。アンカー先端は開閉を差し替えで再現。
接続部のはポリキャップが入っているので、交換もスムーズです。ビームブーメランは、
設定には無いグリップの可動と、ビーム刃の脱着が可能。バックパックは対艦刀マウントの
アームがポリキャップで可動します。最大の特徴である対艦刀には、柄尻のビーム刃の脱着以外には、
これといったギミックは無し。メインのビーム刃は出っぱなしです。
ランチャーは、ソードに比べればユニット数は少なめ。 長大なランチャー「アグニ」も、
部品数は少なめです。 バックパックからランチャーまでつながるアームは5ヶ所で可動し、
ポージングの自由度は高めになってますが、アームとランチャーの接続部分のみ、
2ヶ所から選択するようになっています。 右肩アーマーは、説明書によれば組み立ててから
装着できるようになっているのですが、固定用のツメが割とガッチリしているため、
そのままはめようとするとストライクの肩フレームの塗装部分を削りかねないので、
これもまた分解して装着します。 なんか面倒だなー。
しかしまぁ、これでようやくHGストライクにエール以外の装備をさせる事が可能になりましたわ。
3種のストライカーを同時装備させるのはとりあえずお約束でしょうが、
ランチャーの右肩の後ろの弾倉とエールストライカーが干渉しますな。
ソード、ランチャーとも、メイン武器をバックパックに接続できないため、
いまいちポーズは不安定か。 そもそも、3ストライカーの同時運用なんかしたら、
あっという間にバッテリー切れしそうです(笑)
今日は、BB戦士イージスガンダムの組み立てから。
一部は簡略化されていますが、MA攻撃形態への変形が可能になっています。
特に胸内部のアームの構造はHGとほぼ同じで、肩に関してはHGよりも可動ポイントが
増えているというスグレモノ。ただ、寸詰まりプロポーションゆえ、胸内部のアームは
充分に可動させるだけの余裕がなかったりしますが(笑)
MA巡航形態は… やろうと思えば再現できますが、HGとは逆に脚よりも腕(アーム含む)の方が
長いというプロポーションなので、形状はだいぶ破綻してしまいます。説明書にも巡航形態への
変形は記載されていません。手首が動かない、変形が不完全、各部に大きく肉抜き等、
不満の残る点もありますが、SDでありながら首を外す以外は可動して変形し、
MS形態ではそれなりの可動範囲を確保した上で、値段はHGイージスの半額以下というのは、
充分評価できるのではないかと思います。自分がイージスびいきである事を差し引いても、
なかなかの好キットでは、と。
続いて、BB戦士ゴッドガンダムの組み立て。商品名はMG同様に「Gガンダム」ですが、
ランナーの刻印は「ゴッドガンダム」。謎。シャイニングと違ってバリエーションが無いので、
ランナーのパーツレイアウトはキレイなモンです(笑)全体的な仕様はシャイニングとほぼ同じ。
顔や脚のバランスはシャイニングより良くなっている印象です。首の引き出しギミックは
オミットされていました。腰は引き出し&前後可動を継承していますが、胸(上半身側)に
ポリキャップが入っていたシャイニングと違って、ゴッドは腰(下半身側)にポリキャップが
入っています。肩はデザインの関係上、シャイニングよりもさらにアーマーが邪魔になってしまい、
可動範囲はアーマー無しの状態の1/3程度にまで減じてしまっています。
コアランダーは脱着可能で、キャノピーの開閉こそありませんが可動して変形し、
ウイングも設定通りに展開します。シャイニングがスーパーモードなら、
ゴッドガンダムはハイパーモード。胸部エネルギーマルチプライヤーのカバーは差し替えで、
背中のフィールド発生器は可動して展開します。グローブはクロー部分のみ可動。というか、
グローブ部分そのものが腕と一体化しているので、残念ながらグローブの変形は無し。
差し換えた胸カバーは、アゴに干渉する部分が大きく切り欠かれているのがSDならでは、ですね(笑)
全体的に、シャイニングより可動範囲が若干控えめになり、ギミック的にも微妙に
さっぱりしてしまった印象がありますが、これはコアランダーの変形・展開ギミックに
パーツ数を取られてしまっているからかも知れませんね…
(シャイニングのランダーは2パーツ、ゴッドのランダーは12パーツ)。
でも、頭部に関してはシャイニングの方が圧倒的に多パーツ(シャイニング12、ゴッド5)
なのになぁ。プロポーションも、ゴッドのほうが若干頭身が低くなっているので、
その分で可動範囲も縮小しているかも。 BB戦士ストライクガンダムのナイフを
塗り忘れていたのですが、良い機会という事で、先日買ってきたメッキシルバーを試してみる事に。
…高いだけあって、正直スゴイです。ギラギラしてます。Mr.カラーのシルバーなど、
足元にも及ばない金属光沢。もしかしたら、ガンプラのつや消しシルバーメッキよりも
輝いているかも。さすがに光沢メッキほどではないカンジですが、顔料のきめが細かそうだ
というのは、その塗膜からも充分に感じられます。ただし、専用溶剤を使うだけあって、
Mr.カラーよりも臭いはキツ目な気がします。Mr.カラーの臭いも、結構なものですが…。
パッケージに「強くこすると、塗膜がはがれます。塗装後はなるべく手を触れないように
してください」と注意書きがありますが、塗料が乾いた後でも触ると落ちます(笑)
ストライクにナイフを持たせる際には、どうしても刃の部分を触らないとならないワケで。
擦って研くMr.メタルカラーほどではないにせよ、この特性は残念ですね。
「塗装した上からクリアー塗料(水生も含む)を塗装することはできません」だそうですが、
トップコートとかもダメなのかしら。
んで、BB戦士ストライクガンダム・ストライカーウエポンシステムの組み立て。
まずはストライク本体ですが、可動ギミックやプロポーションバランスは、従来の“リアル系SD”と、
シャイニング・ゴッドの“プチMG”の中間といったカンジです。
ヒジはポリキャップ2種組み合わせのヒネリ可能な2重関節。シャイニング等と同じですが、
パーツ形状により上下合わせてで約90°の可動範囲になってます。肩関節はHGクラスと
同等の構成ですが、胸側にも可動部があります。脚は、腰と足首の双方にボールジョイントが
入っていて、それをスネでつなぐ構造。プチMGほどではないにせよ、従来の
「腰から足首が生えている」SDに比べれば、格段の可動範囲があります。ツマ先部分も
ポリキャップ内蔵で、下方向に90°、ヒネリ方向に360°(笑)の可動が可能です。
首はボールジョイント、腰は若干の横ロール(ヒネリ)が可能な他、腰関節を引き出す事により、
上体が前後にいくらか動くようになります。ポリキャップは胸側に内蔵で、前後可動の際には
胸の青い部分と赤い部分の間が可動部分になるようになっているのが、密かな見所かも。
顔のバランスは好みもあると思いますが、吊り気味の目と耳ユニット(?)の位置バランスが、
個人的にはあまり好きではないかな…。武器はライフル、シールドと、ナイフが2本。
ナイフが付く点においては、HGより優れています(笑)シールドは背中に仕込まれた
ポリキャップ穴にも装備可能な旨が説明書にも解説されていますが、
本来はストライカーパック用のジョイントですね(笑)何故BBストライクがストライカー無しで
単品販売されたのか、いまだに理解しかねるところです。
そもそもストライクの魅力は、ストライカーパックあってこそ。HG、1/100ともにストライク単品での
リリースがされていない事を考えても、それは明らかなワケで。さて、次に各ストライカーを。
まずはエールストライカー。HGや1/100よりは若干パーツ数が減っていますが、それに準じた
パーツ構成で、SDとしてはかなり豪華です。ブースターのフィン(スタビライザー?)の
先端には安全対策の余剰部分があるのですが、それを切り落としても充分安全な
形状なんですけども。(笑)ブースター部分は可動式、サーベルグリップは脱着可能で、ビーム刃は
付いていませんが、穴が開いているのでHGデュエルなどのビーム刃が装着可能です。パーツ数ゆえに
重量が結構あるので、重心の低いSDでも、ブースターのフィンで支えていないと、
後ろに倒れてしまいます(笑)次にソードストライカー。1/144と比べるといくらか
簡略化されています。肩アーマーは、差し替えではなくそのまま装着できます。サブアーマーも
可動式。ブーメラン(マイダスメッサー)は脱着可能でビーム刃も装着可能、グリップが
開きっぱなしにアレンジされています。ロケットアンカー(パンツァーアイゼン)は、
本体とシールドの2パーツ構成。先端は開きっぱなしのもののみ付属しています。
バックパックは、全てひっくるめて1パーツ。(笑)豪快に肉抜きされています。
対艦刀(シュベルトゲベール)は、1/144とほぼ同じ構成。柄尻のビーム刃は付いていませんが、
1/144のものがそのまま使えます。そしてランチャーストライカー。ソードと同様に、
1/144よりも簡略化されてます。特にランチャー保持のアームにその傾向が顕著ですが、
SDなのでそんなに長いアームは必要ないというのもまた事実(笑)アームを回転させれば
一応はリアル頭身のようにランチャーを抱える事はできなくもないですが。ランチャーは設定にある
グリップ部分は丸ごと省略され、砲身下部のピンを持たせるようになっています。
右肩のアーマーはフィンが可動する分、1/144よりも良くできています。装着もゆるやかで、
分解しなくても脱着は容易になっているようです。最後に、オマケのスカイグラスパー。
ポリキャップを含めて全3パーツという大胆な構成で、本体の成形色はソードと同じ水色。
全塗装が面倒だったので、塗装はしませんでした。シールドとライフルを除いた各ストライカーを
装備できます。さらに、3種のストライカーを同時に装備する事も可能ですが、
その場合は当然というかソードとランチャーのバックパックは装備できず、
アグニと対艦刀はウイングの左右のユニットに直接取り付けます。
特に対艦刀はガッチリ挟み込むので、塗装部分にはやさしくないですね…。
総合的に、ストライクガンダム+ストライカーのフルセットにスカイグラスパーを交えて楽しめて
この値段(定価1000円)であるなら、充分なのでは、と。
ここ数日で、BB戦士がずいぶん組み上がりました(笑)
シャイニング、ゴッド、イージス、ストライク。 4体のSDが並ぶ様は、
ある意味ではなかなか壮観です。
BB戦士の「ストライカーウェポンシステム」のエールパックについているビームサーベルの
グリップは穴が開いているので、HGと同じく他の1/144キット付属のビーム刃を無改造で
取り付けられるようになっているのですが、先日組み立てた時にHGデュエルのビームを
差したままその辺に放置しておいたら、ビームの取り付け軸が根本からポッキリいってました(TT)
共通規格のビーム刃はHGデュエルとHGジャスティス(とHGガンダム)に
2本ずつ付属しているのですが、規格に対応したサーベルグリップを持つキットが多く、
圧倒的にビーム不足。1つ40円で部品請求できるのですが…一度、5〜6本くらいまとめて
請求してみようかしら…?
ボンボン見たけど堕悪紅零斗丸の作例かっこいいねえ。
ボンボン付属の瞳シールが可愛そうなので紅零丸ほしい。
とりあえず、堕悪紅零斗丸を作るか。
ボンボン11月号買ってないから、目は筆で描くしかないんだけど…。
堕悪転生シールとセットで再販してくれ・・・
そういや、烈風頑駄無って
モチーフGP02なんだよね(今更何を・・・)
紅零斗が初代ガンダム
豪剣がダブルエックス
烈龍がエアマスターバースト
爆炎がレオパルドデストロイ
烈風はGP02
魂闘刃丸はウィングゼロカスタム
飛閃→エアマスター
飛閃はVセカンド
飛閃はヴァサーゴチェストブレイクも入ってる
爆熱は陸ガン+ZZ+α、飛閃はチェストブレイク+αって感じで
色々混じってるもんな
ボンボンで初期に掲載された初期デザインでは爆熱ガンダム(だっけ?)はモロに
ゴッド丸だったな
あと蒼雷ガンダム(だっけ?)もマスターぜータ似の鉄機武者だった
…デラボンだかボンボン増刊だかに付いてた
烈光、飛駆鳥用輝羅鋼化シール無くした…(´・ω・`)ショボーン
武器セット1(竜骨の鎧、剣聖の鎧他)
武器セット(MK2,Z,ν用単品売り)
2代目大将軍パールカラー
1-4代目大将軍金メッキ
大将軍白鋼セット
秘伝の巻(伝説の大将軍編,クリスタルフェニックス付き)
今回の大将軍キャンペーンの
黄金豪華二代目って
90年年頭のの「BBいきなりキャンペーン」と同じモンだよなぁ…
13年前のキャンペーン賞品が今になって復活するとはなぁ
ちなみにSDスピリット指数は200。
ところでやまと虹一風雲録の
「黒鮫剣士」の話って知ってる人いる?
四大大将軍の装備を剥奪して一対四で闘うやつ。
実は中の人は千生で、四大大将軍の実力を測るためのテストだったとか…
ボンボンに黒鮫の作例は載ってたと思うんだけど
マンガの方は読んだことないなぁ
増刊かなんかに載っていたやつですね。
鎧がないため、格闘しまくりな四大大将軍に燃えますたw
千生が大将軍達を一つの世界に呼び寄せたみたい。
主人公の4代目が先代達に出会って驚いた、という場面があった
ような記憶があります。
二代目大将軍パールカラーの説明書って、通常版と同じ?
コミックワールドが違うのは知ってるんだけど。
パールカラーのコミックって天下統一編の後日談じゃなかったっけ?
天下統一編の決戦前、二代目が健在だった時代に四代目と三代目が迎えに
現れる…という話。勿論MARSHI氏の描き下ろし。
他の大将軍が来た事で二代目の体は輝き(パールカラー仕様の為の方便)、
最終決戦に馳せ参じるべく初代の時代へと向かう訳です。
ところで後日談は白鋼セットのコミックじゃなかったっけ?(こちらは未見)
白鋼は、天下統一編の後日談。
天地城で五大将軍(初代〜四代目と殺駆頭)が天宮一周の慰安旅行をしている最中、
黒魔神闇皇帝の最後の怨念黒い天地城と「黒鋼大将軍」(黒い初代〜四代目)が現れる。
頑駄無結晶の力で天地城と四大将軍(初代〜四代目)が白鋼化して万事解決。
残った殺駆頭がヒュルリラー。
同中、敵を欺く為か何かの理由で(それとも罠だったかな?)一行は二手に分かれます(烈光+風車の百式+うっかりザクレロ&烈空+烈破)
しかし作戦は失敗、数で勝る敵は双方に軍団を差し向けます。
ピンチの一行を助けたのは前作の阿修羅頑駄無達がパワーアップされた
阿修羅王(阿修羅)仁王(翔破)不知火(飛鳥)と風刃(全武装)&雷刃(激闘)に白龍大帝(白龍)蒼龍(青龍)紅龍(赤龍)。
プラモの方は白龍大帝と阿修羅王のみ新規でそれぞれに付属している強化パーツを前作のキットにとりつけます。
風雷コンビは風車の百式とうっかりザクレロ(2個セット)に付属。
風雷は烈光とチームだったためか新規の肩当&専用武器と豪華w他は兜だけですw
確かお話では合流した後それぞれの理由で彼等は国元へ帰っちゃうんですが(続けて登場させるには数が多すぎですからね)
SFCゲーム「大将軍列伝」(スパロボ系。但しターン制では無い)ではちゃんと残ってくれます。
ゲームではこの辺りでヘビーガンとかジムカスタムとかの高級量産機が元ネタのオリジナルユニットがクビになります。
出撃枠が少ないのです……。
そう言えばこのゲームは殆どのユニットが魔法を覚えないゲームでした。
必殺技と術法(ゲームオリジナルで魔法)とあるんですが術法が殆ど日の目を見ないんですよね。
烈光は鎧にちなんで火と氷の普通の術と主人公らしく雷の固有術(天動雷撃の術)、
烈空は風の固有の術(烈風砂塵の術)と回復系の術、
そして烈破は忍者らしく風以外の殆どの術、炎と氷の固有の術(火炎怒涛の術、冷牙凍刃の術)を使います。
あとは不知火と紅龍が固有を除く火の術全部+解毒系、仁王が固有を除く風の術全部+回復系、風雷コンビは名前の通りなんですが他は誰も覚えません
こう書くと半分近く覚えるやんけーとお思いかもしれませんが、ゲームオリジナルの高級量産機系が多いため、実際は2割ほど、
スパロボで例えるなら各作品主人公+ライバル以外全員精神コマンド使用不可、スーパー系はメインパイロットのみと言う感じ。
あと主人公3人は烈破を除いて1番便利な中級術を飛ばして最強術を覚えます。
中級はMAP兵器なんですよ……あと風雷コンビ+仁王は心力低すぎてダメージになりません。
烈光、烈空も成長率悪いんで序盤こそ覚える早さもあいまって使いますが後半は全く。
不知火、紅龍の火炎系術は強力(本人が火属性なのも関係あると思う)で氷系なら中ボスでも一撃ですが敵は火が多いので普段はダメージ1です。
ゲーム自体はおもろいのでマジオススメ。
区切りが良いからまた続きは今度ー
あとはゴールするだけです
デジカメもあるし、コンテンツとしてガンダム野郎やプラモウォーズ、
その他戦国伝(七逆とか三大将軍とか)のレシピと作った物を晒そうと思ったのですが、
・・スグミで赤福将軍、風林火山荒烈駆主を作っただけで・・
燃えます、燃えますよ。武者魂?、違います。プラリーガーハート?、違います。
SDスピリットですよ、SDスピリット!!
くふぅ・・・ハァハァ。子供の頃は作れないと思ったものが、今なら多少は技術があるし、金もある(笑)。
さらに言うなら、上記の赤福や荒烈駆主は素組みでほっぽった物や小さいころ汚く塗装した物。
それを再利用。まあ風林火山のパーツは積んどいた箱から1パーツの為だけに開封とかえらく豪気な事をしてますが(^^;。
風林火山アレックスはダサいと思ったら、作ってみるとなかなか。目標は大農丸。
子供の頃、ほとばしる情熱をマジックにぶつけて塗った大農丸。待ってろよ、大農丸。
赤副将軍と風林火山アレックス、こつこつと作ってます。
途中で気分転換にターンエー大将軍と武者マスター輝力浄化バージョンをちょっと作っちゃいました。
まだ色は塗ってないのですが、マスターって白じゃなくてオレンジだったのね。
どうやってあの色を出そうか。クリアーのオレンジっぽいやつでいいんかな。
ターンエー大将軍はもち金剛の刃助太刀バージョンね。
今回、コミックワールドと単行本と当時のボンボンを漁って読破。
気分は98年。いや〜なんだかんだでこの天七、好きなんだなぁ俺と再認識。
適当にコミックワールドを見てたら「頑駄無流星王」と「蒼雷頑駄無」の分が無い・・と気がついた。1年前まではあったハズ。
探しても箱もプラモも出てきやしねえ(´Д`)。よりによって蒼雷かよ・・。
神田版と比較されてボロクソに言われるコミックワールドですが、
天星大将軍のは見て欲しいなァと思います。最後のコマは神田版にも負けないぞ。
今回のキャラ紹介、過去武者からのモチーフや切って貼ったキャラに関してはキャラ詳細でそのうち書きます。
紅蓮のヘビーアームズとかもキャラ詳細でそのうち。天星大将軍=W0カスや天星武神=LOブースターは微妙なのでしばし考え中。
SDガンダムフォースの自販機カードダス、回してきました。
1回目で銀翼ゼロが出たので1回きりで止めましたけど。
自販機は大将軍(自販機専用カード)が出るまでやって、あとはパックに移行しようと思います。
カードゲーム的にはパっと見、モビルパワーズとしか言いようが無いので、あまり期待はしてませんがー。
いよいよオフ会まであと2日。毎度のことなんですが、ドキドキしてます。
普段、「あそこでスペリオルドラゴンがさー」とか「キャプテンがー」とか話す機会がないので、
存分に溜め込んだものを発散させていただきます。
SDフォースに関しては、TV(今のところ)全話視聴、
ボンボンの記事を流し読み程度しかしてないので細かいところは知識不足を露呈しそうでちょいと不安でありますが。
話は変わって最近のフォース。シリアスな話続きで、
キャプテンたちのモーションもどんどん良くなってきていますね。
来週はいよいよ「○の○」が。それにしてもキャプテンも1話に比べたらずいぶんと感情豊かになってきた。
飛駆鳥大将軍、ぜひとも完成させてくだされ。>SOさん
BB戦士・烈丸の下箱の印刷は初回限定らしいです。
どうせ買うなら横井画伯の四コマがついてたほうがお得な気分。
今のうちに買っておいたほうが良いと思います。
ところで、フォースのカード見かけますか?
自販機ブースターは売っているのですが、
拡張パックとスターターのEXの類いが売ってません。
軽くデッキ作ってテストプレイしたい。
武者○伝3が終わった。これで3シリーズ続いた○伝シリーズが幕を閉じた。
2001年の夏に始まった○伝は、正確には1作1年ではなかったが、
それでもおよそ3年続いたことになる。
どれが一番、印象に残っているかと問われたら、即答で「1」を選ぶ。
玄人好みの展開は「3」かもしれない、子供向けとして一番出来ているのは「2」かもしれない。
それでもにくきゅうは「1」である。
子供のように次のキャラクター、展開をワクワクして待ったのは「1」だけとしかいえない。
付け加えるなら、その頃、戌小屋で毎日毎日、盛り上がっていたからだろう。
全体的に、漫画は新キャラクター(時にはパワーアップイベント)の
紹介→必殺技→終りという1パターンの展開、内容のないコミックワールド、
未消化のストーリー・・欠点を言い出したらきりがない。
ましてや、にくきゅうのような懐古主義派は、過去作品を美化する傾向にある。悪い癖である。
武者○伝は近年のSDガンダムシリーズの中では大成功といえる。
不満をブツブツ言いながらも、それは間違いなく幸せなことだったのではないか。
バンダイ・サンライズ・シンクポートその他クリエイターの方々
お疲れ様でした。きっと武者烈伝にもブツブツ言う・・・
キット名/価格 ムシャガンダム/\300
評価者認証 町人頑駄無
長所 鎧兜に刀、銃、槍と、それを飾る台座がセット。300円のキットながら武装が豊富。
短所 可動範囲が頭、腕、足の5ヶ所という必要最低限。ただし、当時のキットとしては合格点。
成型色 ○
可動 ○
改造案 設定どおりに塗装するだけで、十分かっこいいよ(当方無改造派)。
オススメ度 ★★★☆☆
農丸のメッキクワガタと(SDスピリット指数が1上昇)
信玄からの眼シール移植、
余力があれば元祖の盾も持たせておきたいね
キット名/価格 烈光頑駄無/\500
評価者認証 不眠教徒
長所 基本的なプロポーション、足の可動と武器バランスが良好。
短所 烈光の鎧が無いと寂しい。
成型色 ○(他キットに比べて塗装は楽っぽい)
可動 ○
改造案 腕がしっかり可動する様になればポーズの幅がグンッと広がると思う。
オススメ度 ★★★★☆(烈光の鎧があれば+1)
感想…目のホイールシールの色が少々気に食わないがそれ以外は超良好
キット名/価格 斗機丸零参/\500
評価者認証 刻の涙
長所 横井デザイン炸裂。キックボードが支援メカや鎧に変化する奇抜さは流石か。
パーツ数も少なく、手軽に組める一品。
何より箱絵! ナタを振っても二挺拳銃でも絵になります。
短所 やや短足気味か。足と言えば、デザインを活かしてもうちょっと関節を
搭載すれば良かったのにね。
あとはグラサン! なんでクリアーじゃないの!?
成型色 ○
可動 ○と△の中間(普通のBB戦士レベル?)
改造案 脚部の関節追加(足首など)を含めた、全身可動。
一式コミック版に大改造…というのも楽しそう。
(↑胸部の処理が大変そうでつが)
オススメ度 ★★★☆☆
感想 かなりコマンド入ってますが(w、普通に楽しめる佳作キット。
あと、改造案の「脚部の関節追加(足首など)」は、具体的に言えば
足首の球体関節化とかね。
キット名/価格 頑駄無真駆参/\500
評価者認証 広島2
長所 違和感無くキックポーズが出来る、真悪参の鎧(銀の盾、槍も)が付属。
短所 メッキパーツがない、目のシールに周りの縁取りがない。
持ち手の穴が細い(初期シリーズと同じサイズ)ある意味長所
成型色 ○ 塗るパーツの成形色は白が主なので楽。シールでも十分。
可動 ○ キックポーズ可能、鎧を付けても殆ど可動に干渉しない。
改造案 真悪参の鎧をナイトガンダムに着せようとしても、
兜が合わないので以外に困ります。でもそもまま使うよりかは嬉しいかも。
その勢いで取説の武者ナイトとコンパチ可にしてしまいましょう。
使えるパーツ殆ど無いけど根性で真駆参大将軍にでも。
オススメ度 ★★★★☆
感想 真悪参の事ばかり書いてしまいましたが真駆参もなかなか良いです。
目の縁取りミスったら悲惨な事になりますが。
風雷迅に続いてクワガタのメッキ化を是非。
あ、昇龍の矢も付属しています。
頑星刃に持たせるには軸を太くしてあげる必要がありますが…
キット名/価格 武者冒流斗/\500
評価者認証 ナナシン
長所 造形はなかなか、チェーンを巻いたライトニングABは文句無しにカッコイイ。
腕が横に大きく開く。
短所 腕以外の可動はパーツの形から結構干渉する。
成型色 ○ 紫の成型色はイイ!!
可動 ○
改造案 何故か武器類がことごとく(安全基準か)鋭くないので剣とライトニングbだけでも尖らせた方が良い。
オススメ度 ★★★★☆(天鎧王で+1)
感想…正直素組みでも十分カッコイイ(スミ入れは必須だが)、でもどうせなら天鎧王欲しいです……。
武者影精太
成型色は白くない白、青
シールも申し訳程度にある感じで塗り分けは必須
銃が、専用の弾ではなくBB弾を発射するところがとても懐かしさを感じさせる
鎧を脱がすことは出来ないが、
肩鎧を外し頭部と足を付け換えてゼータマンにすることが出来る
新凰頑駄無
成型色はパール、ゴールドメッキ
マスクの部分など筋彫りの甘い部分があるが出来は比較的良好
バックパックのウィングは、遊んでいるとすぐにヘタれてしまうので注意
付属する大砲は、前シリーズの超機動大将軍編あたりから
スプリングアクションが採用されなくなってしまったため弾を発射することは出来ない
また開口していないので多少ショボく感じるかもしれない
なお前立ての鳳凰と肩鎧を外すと、なんちゃってガンダムXになる
初代:1門:羅武駄大目牙(ラムダオメガ)
二代目:2門:大目牙砲(オメガキャノン)
三代目:2門:巨大目牙砲(グレートメガキャノン)
四代目:2門:超破大目牙砲(スーパーオメガキャノン)
千成:2門:大目牙武衛須馬(オメガヴェスバー)
新世:2門:大目牙撃砲(オメガスマッシャー)/3門:三連大目牙砲(トリプルオメガキャノン)
真駆参:2門:大目牙破壊砲(オメガバスター)
飛駆鳥:2門:大目牙閃光撃砲(オメガビーム・スマッシャー)
魔星:無
超機動:1門:大目牙鳳凰砲(オメガフェニックスキャノン)
武威凰:2門:大目牙対翼撃砲(オメガツインスマッシャー)
獅龍凰:4門:天神大目牙(ゴッドオメガ)
覇:4門:大目牙光爆砲(オメガプロトンキャノン)/4門×2:回転機関大目牙(ガトリングオメガ)
天星:2門:大目牙紅蓮砲(オメガグレンキャノン)
武者七人衆編
大農丸(No.44+No.47)
璽威武装(No.28)
全龍将軍(No.23+No.27+No.50+No.54)
風林火山編
大福将軍(No.66+No.67)
赤福将軍(No.47×2+No.66)
武者影将軍(No.30×2+No.50+強化武具セット)
武者荒烈駆主
風林火山合体の鎧(No.51+No.58+No.61+No.62+No.63)
古殺駆家老(No.42+B−CLUB改造パーツ)
今殺駆家老(No.42+B−CLUB改造パーツ)
新殺駆家老(No.14+No.42+B−CLUB改造パーツ)
天下統一編
白虎副将軍(No.41×2+No.76+No.80)
七面武神(No.77×2)
十力大将軍(No.44+No.67+No.79+No.94)
暗黒四代目大将軍(No.94)
百ノ進(B−CLUBガレージキット)
殺駆(B−CLUBガレージキット)
天下統一編以降
疾風の風雷主(No.50+No.58)
密林の百士鬼改(No.53+No.61)
火炎の江須(No.52+No.62)
巨山の砕虎摩亜屈(No.63+No.64)
地上最強編
太陽龍頑駄無(No.97〜99)
黒龍頑駄無(No.97)
千生大光帝(No.107)
伝説の大将軍編
赤鋼の烈破(No.83+No.111)
青鋼の烈空(No.89+No.112)
超軽闘士(No.17+No.109+No.111+No.112)
機動武者大戦
龍虎頑駄無(No.54+No.56+No.66)
疾風の真駆主(No.58+No.144)
密林の鷲主(No.61+No.145)
火炎の輝龍(No.62+No.143)
巨山の冒流刀(No.63+No.146)
覇大将軍
新世新飛駆鳥大将軍
(No.79+No.126+No.141+No.151+
No.152+No.153+転生シール・火炎の章)
さらに余裕があればNo.180の覇壱號剣を持たせよう
天帝爆進大将軍
(No.67+No.94+No.156+No.163)
さらに余裕があればNo.180の覇弐號剣を持たせよう
爆零鳳凰大将軍
(No.139+No.158+No.159+No.166+No.169)
さらに余裕があればNo.180の覇参號剣を持たせよう
爆輪頑駄無
(No.76+No.77+No.102+No.103+No.122+No.141)
鬼功頑駄無
(No.53+No.85+No.109+No.114+No.123)
荒烈頑駄無
(No.51+No.63+No.102+No.151+No.166)
光輪機頑駄無
(No.52+No.116+No.135+No.164)
貴龍剛頑駄無
(No.76+No.77+No.135+No.142+No.143)
魔刃玄武(No.168+No.178)
魔刃蒼龍(No.115+No.178)
魔刃白虎(No.122+No.178)
魔刃鳳凰(No.114+No.178)
これら以外にも覇大将軍にはまだまだいるらしいです。
天星七人衆
雷殺駆
(No.39+No.42+No.44+No.76+No.81+No.183)
斧零駆頑駄無
(No.103+No.138+No.173)
砕虎導牙
(No.150+No.160+No.173)
武者○伝
堕悪紅零斗丸(No.170+No.179+GジェネNo.47)
武者○伝V
魔悪江璃亜守(No.131+GジェネNo.50)
SD−V
紅武者(No.20)
千生将軍(No.74)
千生将軍改(No.100)
千壱将軍(No.100?)
千壱副将軍(No.100?)
赤鯱将軍(No.100?)
SDガンダム外伝
僧侶ガンタンク(B−CLUBガレージキット)
戦士ガンキャノン(B−CLUBガレージキット)
闘士ΖΖ(B−CLUBガレージキット)
法術士ν(B−CLUBガレージキット)
ネオブラックドラゴン(B−CLUBガレージキット)
勇剣士プラス(B−CLUBガレージキット)
SDフォースカードダスで「完全善大将軍」当てました。
これで思い残すことなく、パックに移行できそうです。売ってないんだけどな。
久しぶりに秋葉原に行った。お目当ては何処にも売ってなかったフォースのスターター。
無事ソフマップで見つけたので購入。安かったので○伝3のキットもいくつか購入。
闘我(150)にトリニティ(400)、蒼紅(200)。
こんなサイトやってるくせに実は全部、初購入です。
はい、マサキの息子なんて初めて知りましたよ(笑)。
最近、積んど君からスグミ君にレベルアップしたので早いうちに組むつもりです。素組みで(笑)。
あとトリニティの箱の内容量にびっくりした。このボリュームは素晴らしい。
フォースのスターターは完全構築済みなので、中身は全部同じ。
具体的に言うと必ずソウルレアの「コマンダーサザビー」が入ってる。
そのため、自販機やパックでコマンダーが出ると、ハズレ扱いに(笑)。
が、ちょっと待ってもらいたい。このコマンダー、微妙に違う。
スターターのコマンダーは文字が太く、普通のコマンダーは文字が細い。
普通は気にしないが、ネオバトルのマークや戦国伝のホロ違いは
全部集めなきゃ気がすまないという人は
「コマンダーverスターター」「コマンダーver通常」と区別してみては?
・・・・たまたま私のカードがそうなってるだけだったらスマン。
通販で頼んでいたフレクションのガンダイバーと元祖SDのGキラーズが到着。
ダイバーは限定品だろうが気にせず、開封して遊びましたよ。だって2個買ったもの(笑)。
フォースの3期OPはやっぱりネタバレが多かったですね。
ハイパーキャプテンに爆熱丸のパワーアップ、ガンパンツァー、天地城、その他敵。
目まぐるしく変わるカメラワークにちょっと疲れました。
クレジットには「カトキハジメ」。これはちょいビックリ。何をデザインしたのかな。
「横井孝二」の名前は嬉しい。こちらは元気丸ですな。
最初に敵の基地へ直行する展開に好感(笑)。元気丸のクチがカワイイ。
ザコザコアワー復活、観客は1人(つд`)。
覇大将軍編で語られた三大将軍です。
その時期、模型のみから情報を得ていたもので、
彼らの設定が分かりません。
またいくつかのキットを合わせると組むことができるらしいの
ですが、どのような組み合わせなのでしょうか?
掲載されていたのは、コミックボンボン97年4月号ですね。
この三体のデザインとネーミングは、ボンボン誌上にて行われた『刀覇三大将軍』の
デザインを募る(募集当時は、設定がまだ伏せられており、「まんがに登場」とのみ
発表されていました)『転生大将軍コンテスト』の最優秀作品三作が、
そのままコミック中で用いられたものです。
コンテスト自体は、
・好きなBB戦士を用いる
・歴代の大将軍(名前に『大将軍』が入っているキット』)のパーツを用いる
・イラストにて応募
というレギュレーションにて行われたものでした。
作中での扱いですが、まず、ボンボンにて連載されていた神田正宏版コミックに
先も述べたように応募作がそのままの姿と名前で出演しました。
更に、後に発売されたプラモデル同梱のやまと虹一版コミックにも登場した事から、
容姿名前共にオフィシャル設定として取り込まれたと考えて支障無いでしょう。
さて、設定面ですが・・・。
物凄く不透明!
能力も人柄もさっぱり不明!
ただ読み取れるのは、三人がそれぞれ『刀覇三大剣』を一本ずつ持っていた、
という事と、その組み合わせ位ですね。
まず、神田正宏版で劇中はっきりと描写されているのが、
『新世新飛駆鳥』・・・刀覇一号剣 所持(この当時から烈龍刀の形態であったらしい)
そして、同じく神田正宏版コミックの、劇中の一場面から推測されるのが、
『天帝爆進大将軍』・・・刀覇二号剣 所持(この当時の形態は不明)
(「鉄機の鋼の力をさずけよ!」との掛け声より)
あとは消去法で、『爆零』が三号剣所持、と決めたいところですが、ここで少々難題が。
同場面での『飛駆鳥』と『爆零』の掛け声ですが、
『新飛駆鳥』「天界の光の力をさずけよ!」
『爆零』「武者の魂の力をさずけよ!」
天界の力を持つのは、刀覇三号剣のはずであり、『一号剣』を持つ『新飛駆鳥』が
天界の力を求む掛け声を発しているのは如何なる訳か?
・・・まぁ、ただ、たまたま逆に書かれていただけかもしれませんが(笑)。
刀覇三大将軍をレシピとコミックを頼りに製作を開始しました。
ところでコミックの爆零鳳凰大将軍の胸に何か
天零の鎧以外のパーツが付いているみたいなんですが、気のせいでしょうか?
三大将軍より先に堕悪紅零斗丸の方が完成しそうな今日このごろ・・・
爆零鳳凰大将軍の肩のシールって、キャンペーン景品だったものですか?
爆零鳳凰大将軍の、肩、というと、あのオレンジと鉄色の、
ボッシュ式ライトよろしく、横に溝の入ったモールドの、丸いあれですよね。
三大将軍、さりげなく入手困難なモノ、ガンガン使っているので、
完全再現は厳しい道のりでしょうね。
新世新飛駆鳥のシールとか、恐らく『BB戦士転生シール』だと思いますし。
組み立て用に、コマンドVとコマンダーV2を購入。
さて、どう料理してくれようか。
今回の更新、ウイングゼロを予定してましたが、纏まりきらないので後回しー。
>大将軍列伝
家に帰ってきてから、ちょいヒマが出来たので久々にSFCを起動。
これが思いのほか、ハマってしまって、数時間ぶっ通しでプレイ。疲れた。
クリアしたのは第6章〜第8章、特別合戦3章〜7章
昔は気が付かなかったことがちらほらと
有名どころでいうとスイカ割りの人の
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!頑駄無倒せと俺を呼ぶ」
・・・・らしいなぁ(笑)。
ちょっと難を言うと「第六章 時空を越えた出会い」が気になった。
烈光本人というコトにまったく気が付かない副将軍はともかくとして
(気が付いちゃったら、また話が長くなっちゃうしね)、
クリア後に出てきたスイカ頑駄無が困った。
七人の超将軍編とあまりにかけ離れすぎダヨ(^^;。
過去話で「このキャラは実はここでこんな事をしていた!」という場合の矛盾はしかたがない。
だけど、いわば未来の話なのだから、そこらへんキッチリしてくれたらなぁ。
あそこで雷鳴が出てくる自体アレだけど、もっと飛駆鳥に対する態度とか口調とかー。
大将軍列伝を寝る前に30分くらいやろうとしたけど、気がついたら空が明るくなってるよ。
今、4時半だよ(;´д`)。今回は9〜11章、特別8,9をクリアしたよ。
ほんとヤバイよ、風林火山だよ。三代目大将軍様強すぎ(うっとり)。
漣飛威のどちらが正しいのか、分かっているのに、
忠義のために荒烈駆主に刃を向けるシーンはいつ見ても良いよ。
その漣飛威を説得するのには仁宇か二代目っていうのもキチンと
設定を踏まえた作りになってますねー。
今、私が使ってる軍勢は、三烈神メイン。空きに四部隊長、風車百式、以下適当って感じ。
竜尖角はメチャ弱い気(攻撃力が弱すぎな気)がするけど、カッコいいからね、使ってますよ。
今んトコ、ゴウ雷角が一番、戦力になる感じ。
三烈神はどれも強いけど、今のところ、順位をつけるとしたら烈破、烈光、烈空の順。