【入門】Common Lisp その8【質問よろず】
1 :
デフォルトの名無しさん :
2011/07/06(水) 17:15:15.55
((お勧めの Common Lisp 処理系)
(SBCL:
http://www.sbcl.org/ :プラットフォーム Linux, Mac OS, Solaris, *BSD, Windows
:開発 活発
:日本語 UCS-2, UCS-4, UTF-8, UTF-16, UTF-32, Shift_JIS, EUC-JP
:特徴 一番お勧めのネイティブコードコンパイラ。)
(CLISP:
http://clisp.org/ :プラットフォーム Linux, Mac OS, UNIX, *BSD, Windows, etc.
:開発 そこそこ活発
:日本語 UCS-2, UCS-4, UTF-8, UTF-16, ISO-2022-JP, Shift_JIS, CP932, EUC-JP
:特徴 バイトコードコンパイラ。遅いがフットプリントが小さい。)
(CMUCL:
http://www.cons.org/cmucl/ :プラットフォーム Linux, Mac OS, UNIX, *BSD
:開発 そこそこ活発
:日本語 UTF-8, UTF-16, UTF-32
:特徴 高速ネイティブコードコンパイラ。SBCL の元になった。)
(Clozure CL:
http://trac.clozure.com/ccl :プラットフォーム Mac OS, Linux, FreeBSD, Solaris, Windows
:開発 そこそこ活発
:日本語 UCS-2, UTF-8, UTF-16, UTF-32, CP932、EUC-JP
:特徴 元々商用のネイティブコードコンパイラ。))
((商用の処理系)
(Allegro CL:
http://jp.franz.com/index.html :プラットフォーム Linux, Mac OS, FreeBSD, Solaris, AIX, Windows
:開発 最大手
:日本語 UTF-8, UTF-16, ISO-2022-JP, Shift_JIS, CP932, EUC-JP
:特徴 お高いがもっとも頼れる。申し込みが必要だがFree Express Editionあり。)
(LispWorks:
http://www.lispworks.com/products/lispworks.html :プラットフォーム Linux, Mac OS, FreeBSD, Solaris, HP-UX, Windows
:開発 半年にいっぺんくらいアップデート
:日本語 UCS-2, UTF-8, ISO-2022-JP, Shift_JIS, EUC-JP
:特徴 IDEベース。フリー版はconsセルの上限が来るとダイアログがでる。
SDLとかで遊ぶとすぐに引っかかる。)
(Corman CL:
http://www.cormanlisp.com/index.html :プラットフォーム Windows
:特徴 Windows専門の処理系。Allegro CLやLispWorksに比べると安価。))
((その他)
(ABCL:
http://armedbear-j.sourceforge.net/ :特徴 JavaVM 上で動く。JavaVM のバイトコードを生成。)
(GCL:
http://www.gnu.org/software/gcl/ :特徴 日本発 Kyoto Common Lisp の直系。)
(ECL:
http://ecls.sourceforge.net/ :特徴 Lisp->C コンパイラ。組み込み可能。こちらもKCLの系譜。))
>>1 乙です。
> ま、ゆっくりたりましょう。
ってなってるけど、「ゆっくり『や』りましょう」かな
テンプレ置き場から間違っているみたいだけど
テンプレは短くてもいいと思う
長いと貼るのが大変だから短くていいと思う。 できるだけスレ立てする人の負担を軽くすべし。
>1乙
11 :
デフォルトの名無しさん :2011/07/09(土) 09:50:21.47
12 :
デフォルトの名無しさん :2011/07/09(土) 22:37:19.25
しかしネタがないage
じゃあ、そろそろ出そうなCCL 1.7の話でも。 - Darwin/ppcのサポート終了の予定 - 付属のASDFが2.016になった - ASDF-Installの同梱終了。Quicklispを代わりに推奨 - CCLの32-bitのバイナリが64-bit Windowsでも動くようになった - ARMへの対応が大幅に前進 - *gensym-counter*がスレッドローカルからグローバルに - ccl:*disassemble-verbose*追加
あと、trunkではアセンブラ周りとかに色々手が入っていて、 FASLのバージョンも上がってイメージやFASLの互換性が無くなった。 1.7に入るかは不明。
exe化したcommon lisp処理系のスクリプトを配布したいとき、 (動作環境はwindows 7/vistaです) ライセンス的に緩いものはどれでしょうか?
* SBCL - パブリックドメイン(一部BSD) * CMUCL - パブリックドメイン * CLISP - GPL(附則あり) * CCL - LLGPL * ECL - LGPL * ABCL - GPL(附則あり) だから、実行形式作る分には好きなの使えば良いと思う。 むしろ気を付けるべきなのは、処理系よりも使うライブラリじゃないか?
#:keyword はキーワードだと思うのですが、 :keyword と書くのと何か違うのでしょうか?
>>17 キーワードではない
#: introduces an uninterned symbol whose name is symbol-name. Every time this
syntax is encountered, a distinct uninterned symbol is created. The
symbol-name must have the syntax of a symbol with no package prefix.
>>16 それは処理系のライセンスでしょ?
CLの場合、実行形式作ると処理系も含まれるよね?
まあ実行形式は別のライセンスになってるケースもあると思うが。
あるシンボルがtype-specifierかどうかは どうすれば知ることが出来ますか?
>>20 どういうことがやりたいの?
HyperSpecを流し読みしてみたけど、ドンピシャの関数とかはないみたい。
CCLなら、ccl:type-specifier-pという関数があったよ。
>>22 あるクラスのサブクラスのオブジェクトについて
(defun make-hoge (type &rest args) ...)
みたいな感じのコンストラクタを書きたいと思い
ここでtypeにtype-specとニックネームのような短い名前の
両方を入れられるようにしたいと思いました
typeはtype-specと1対1に対応しているわけではなく、
typeを参考にargsの内容から実際のtype-specを推測します。
ここで、typeがtype-specだった場合に
対応しているものか調べるために、subtypepを呼ぶと、
typeがtype-specで無い場合にエラーが起きてしまいます
誰もご存知ないようなら例外処理か何かで対応しようと思います
ありがとうございました
>>23 なるほど。力になれずに申し訳ないけど、ポータブルなやり方は分からない。
subtypepのエラーを捕捉するのが、泥臭いけど一番良いのかな。
>>22 で挙げたccl:type-specifier-pでは、
(defun type-specifier-p (form &aux sym)
(cond ((symbolp form)
(or (type-predicate form)
(structure-class-p form)
(%deftype-expander form)
(find-class form nil)))
((consp form)
(setq sym (%car form))
(or (type-specifier-p sym)
(memq sym '(member satisfies mod))
(and (memq sym '(and or not))
(dolist (spec (%cdr form) t)
(unless (type-specifier-p spec) (return nil))))))
(t (typep form 'class))))
こんな風に判断してた。
Lispというと、なんだかリストばかりを使うイメージがあります。 実際には配列も多く使用するのですか。
基本はリストだけど配列のほうが適している場面では使うかと 「サイズ不変」かつ「ランダムアクセス多発」なんてときはそりゃ配列のが良いさ C言語とかだと組み込みとかの極小メモリ環境意識するし 標準では配列しか使えないから配列がメインだろうけど あれだって「要素数が常に変化する」「シーケンシャルアクセスがメイン」なんて場合はリストも使うっしょ
Clojure なんて見てると、プログラムをデータとして扱う(要はマクロ)とき は確かにリストだけど、それ以外は何でもありって感じ。 Lisp の進化形なのか、変種にすぎないのか、良く分からんね。
リストはメモリの消費が激しいから、配列も多用するよー。
リストの場合、32ビットでもコンスセルあたり8バイトとか使うし。64ビットだともう凄い。
32ビットで1024要素くらいでも、リストが8 kb強、ベクタなら4 kb弱とダブルスコア。
ただ、遅延ストリームとか循環リストとか便利だし、木構造も表現できるし、
なんだかんだ言ってalistもplistもお手軽で便利だから、リスト使うよ。
>>26 の言うように、シーケンシャルアクセスなら速いし。
Lisp で手軽に扱えるデータ構造というとリストだからね。 まぁ、そのように作られた言語だから当然なんだけど。 ざっくりとしたものをまず作るってときにリストの柔軟性っていうのはすごくマッチしてるんだよ。 プログラムを書く序盤っていうのはどんなデータ構造が適切なのか、 どこがボトルネックになるのかはわからない。 わかってるつもりがやってみたら違うってこともある。 だから序盤ではリストで作ってみて効率に効いてくるところを配列や構造体で置換えるというのはよくある。 機能や性能が不足だろうととにかく「まず動くもの」を作ってから改良していくのが Lisp 的なスタイルだし、 そのスタイルにリストはよく合うってこと。
>>24 ありがとうございます。
参考になります。
31 :
25 :2011/07/17(日) 17:38:02.06
25です。 皆様ご回答ありがとうございました。 勉強になりました。
common lispの挙動を理解するために common lisp の(簡単な)サブセットを vbs で作って見たいのですが、 どこから着手すればよいのかわかりません できれば動作を確認しながら実装したいです lispのサブセットを作成したことがある方の意見をお聞かせください
vbsで書かれたyaccでも探すとか?
>>32 Lisp1.5から始めたら?
Lisp自体初めてでも3日とかからないでしょ。
>>32 何で CL の挙動を理解するのに vbs でサブセットを実装するという話になるのか分からんけど、
Lisp の処理系を作った事がないなら、まずは↓この記事が参考になると思います。
http://www.oki-osk.jp/esc/go.html CL の実装はその後で。
それより CL の処理系をインストールしてガシガシ弄った方が勉強になると思うけど...
好きなやり方でやればいい。
サブセットでも、Common Lispの処理系を作るとかマジ勇者だな。LispとかSchemeならともかく。 Visual Basicとかから来たのなら、規格に溢れる概念や用語を把握するだけでもきつい気がする。 応援してるから頑張ってくれ。もし手応えを得たら、日本発の処理系再びって展開を期待。
39 :
デフォルトの名無しさん :2011/07/21(木) 15:12:46.41
いつの話題だよ
書いてあるよ?
確かに「いつの話題だよ」って文を額面通りに読めばいつの話題なのか訊ねてることになるが……
人工知能なんだろう
ナンセンスギャグの王道的手法だな
このスレッドは天才チンパンジー「アイちゃん」が 言語訓練のために立てたものです。 アイと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、 関係者以外は書きこまないで下さい。
このスレッドはCommon Lispによる人工知能「AIちゃん」が 言語訓練のために立てたものです。 AIと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、 関係者以外は書きこまないで下さい。
そこはElizaちゃんでだなぁ
Common Lispって実際に使われてるの?
その質問定期的に出るNE! しかも過去ログを読もうともしないし、グーグル先生にお伺いを立てることもないんだ。
stumpwmで動作はぎこちないが現在のグループに表示してあるウィンドウを すべてfnextにずらすもの作ったんだけど需要ありますか?
>>50 stumpwm 改造の参考に、見てみたいです。
>>53 stumpwmってしらなかった、wmiiからこっちにひっこそうかしら
Lispを今日始めたものなのですが、 (defun foo (lst) (car lst)) (setq var (list 2 4 6 8 1 3 5 7 9 10) ) (foo var) でfooという関数はないと言われるのですが、何故でしょうか?
>>55 Mac OS X 上の CCL だと実行出来ましたよ
(setq var (list 2 4 6 8 1 3 5 7 9 10) ) ってなんか意味あんの?それを挟まなければエラーが出ないとか?
う、見間違えた。すまん
60 :
55 :2011/07/31(日) 21:49:00.12
おお…本当ですね xyzzyというエディタ付属のLispが手軽と聞いたのでそちらでやっていたのですが、そちらだと怒られるようで・・・ ありがとうございます
名前入れ忘れた エラー文を調べたら局所変数にアクセスが云々と出てきたのですが、 外からアクセスはしてないように見えるのです
>>55 >>63 に補足すると、*scratch*で
(defun foo (lst) (car lst))
を入力したらC-j(ctrlを押下中にj)
(setq var (list 2 4 6 8 1 3 5 7 9 10) )
を入力したらC-j(ctrlを押下中にj)
(foo var)
を入力したらC-j(ctrlを押下中にj)
このようにして一行ずつC-jを押すこと
>>61 funcall の後ろに#’つけたら動いたよ
いや、なんつーか、
>>63 も
>>65 も
(defun qsort (lst)
...
(append (qsort ...) ...) ...)
って感じに呼べることをまず教えてやれよ……。
ECLだとquicklispからdrakma使えませんでした。 解決エロい人たすけて
解決エロい人 >> 解決できるエロい人 に直してください
Your Lisp does not support weak key hash-tables. [Condition of type SIMPLE-ERROR] ECL 10.3.1 をapt-get install で入れて使っています。
まんま書いてるじゃないですかー! Drakmaが利用してるCL+SSLってライブラリがあって、 さらにそれが利用してるtrivial-garbageというライブラリが出してるエラー。 ECLがウィークハッシュテーブルに対応してないから出てる。 あるいは、ECLが実はウィークハッシュテーブル使えるってんなら、 簡単に使えるようになるから、バグレポートでもすればすぐ修正してくれると思う。 報告するのはDrakma相手じゃなくて、trivial-garbageの方ね。
>>72 ,73
今後はdrakmaを使う時には別の処理系を使うようにします
いろいろありがとうございました
解決エロい人がいるスレですね。
かいけつゾロリとか快傑ズバットの亜種か。
cl-annotで@export はしっかりできてるんですが@docなど他の使い方が分からない cl-annotが使えるパッケージ内で(annot:enable-annot-syntax)を書くだけじゃもしや駄目? Undefined function SCRIPT-TES::DOC called with arguments ("shellscript ls ==") . [Condition of type CCL::UNDEFINED-FUNCTION-CALL]
78 :
77 :2011/08/04(木) 20:09:57.53
解決しました。 〜.asd のファイルには書かなくていいけど〜.lispの方に付け加えるだけで良かったみたいです。
>>53 自分のやり方が違うかもしれないが、テキストファイルにならない。
>>80 dump-group-to-fileで作られるファイルのことですか?
http://ll.la/LQ4F 中のファイルすべてHOMEにつっこんで
sbclにquicklispインストール、cl-ppcreとtrivial-shellも一度quickloadで再起動でいけるはず。
abclでmaximaが動くのはいつになるんだ
連想リストからある値の取得がうまくいかないので質問です。 以下のような状況です。 (setq list_a (list "a0" "a1" "a2")) (setq list_b (list "b0" "b1" "b2")) (setq list_c (list '('a . list_a) '('b . list_a) )) ここまで。 で、list_cに対して (cdr (car list_c)) を評価すると list_a が取れるのですが (car (cdr (car list_c))) にして、list_aの"a0" を取得したいのですが評価するとbacktraceになってしまいうまくいきません。 これはどうすればいいんでしょうか?
>>84 なぜ二重にクォートしたし。
(setq list_c (list `(a . ,list_a) `(b . ,list_a)))
;; あるいは
(setq list_c (list `(a ,@list_a) `(b ,@list_a)))
(setq list_c (list (cons 'a list_a) (cons 'b list_a)))
(car (cdr (car list_c)))
;; なぜ連想リストのアクセスにassocを使わないのか
(cadr (assoc 'a list_c))
;=> "a0"
あと、Lisp界ではx_y_zじゃなくてx-y-zみたいに区切るのが普通。
ああ、一番普通なの忘れてたわ。 (setq list_c `((a ,@list_a) (b ,@list_a)))
87 :
84 :2011/08/12(金) 01:23:54.85
labelsでエラーがでるのですが理由がわからいので教えてください。 scratchで以下の式を評価すると正常に動くのですが (defun foo () (labels ( (bar () (print "foo test") ) ) (bar) ) ) (foo) で "foo test"が表示される これをこのまま .emacsファイルに記述するとbacktraceになってしまいます。 ↓メッセージ Debugger entered--Lisp error: (void-function labels) (labels ((bar nil ...)) (bar)) foo() これはなぜでしょうか。またどのように解決したらよいでしょうか?
>>88 そのプログラムの前に (requre 'cl) を付けると解決出来るんじゃないかな
>>90 ありがとう解決しました。
今後はEmacs Lispのほうで聞きますね。
時代はlispよりもhaskell 教養としてのプログラミングならこっちを勧めたい
自分の知る限り、Haskell は少なくとも 5 年前には注目を受けていたし、 Haskell に無い Lisp の特徴として S 式とマクロは知っておいた方が良いと思われ
lispが理解できないとHaskellは無理だと思う
Haskellが無理ならLispも無理だろう
どっちか勉強するのにもう一つの知識が必要みたいな議論がおかしい まっさらな状態で今はじめるならHaskellの方が得るものは大きい
そんな単純な比較が可能とは思えないが…
カレーとおにぎりを比べるようなものだな
で、どっちがカレーなんだ
Haskellの説明でカリー化ってしょっちゅうくらいだからやはりHaskellがカレーじゃなかろか? ;;;ごめんなさい、ワタシが悪うございました。
別にどっち先に勉強しても、もう一方を勉強できないわけじゃないんだから。 好きな方先にやって後で別の方やれば良いよ。 HaskellだけやってたらHaskell自身の長所を理解できないし、 LispだけやってたらLisp以降に生まれたパラダイムを取り込めないじゃん。
おにぎlispってなんかいいな
haskellカレーにおにぎlisp 仲良くやっていけそうな気がする
J( 'ー`)し<残さないで食べなさいね。
最近のコンビニにはカレー化おにぎりというのがあってだな
なぜ「化」という文字が入る…
保守
111 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/06(火) 04:49:27.30
つかS式と基本5関数さえあれば何でもできるのに何でlispってアホみたいに方言多いの?
流石に純LISPだけでは実用性に欠けるから よく使う関数を各社が実装した結果
たぶんルールが少ないほうがバリエーションは増えるんだと思う かつての2Dシューティングゲームみたいに
>>111 チューリングマシンでプログラミングしてきたら答えが分かると思うよ。
>>111 は何か他の所でまんま同じな文章見た気がするんでコピペだろうけど、
Lispの方言だけ何か特別視するのって凄いナンセンス。
ALGOLの方言とかいくつあるんだよとか逆に聞きたい。
>>111 「S式と基本5関数さえあれば何でもできる」が嘘
まずは少なくとも cond か if の特殊形式がないとチューリング完全じゃないし、
lambda が無いのも微妙だろう。
それだけではなんでこんなに方言があるのかという質問の答えとして弱いのではないか?
処理系を作るのが簡単だから
2進数の文字列から10進数に変換するにはどうしたらいいか教えてください。
(parse-integer "1010" :radix 2)
121 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/07(水) 18:16:43.66
リスプの処理系より簡単な演算器もったスタックマシンのほうが簡単なきがしましたよ。 アセンブラなんて1行1命令で翻訳してだけだから原始的なものならこっちも簡単でした。
言語処理系を作るなら、まずForth処理系でも作ってみるのは、悪くないよね。
Forthのかっこよさは異常
Obi-Wan Kenobi もForthを使えって言ってたしな
125 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/08(木) 11:30:03.13
そのネタ聞くのはもう100万遍目だ
>>125 > そのネタ聞くのはもう100万遍目だ
(/ (expt 1000.0 2) 365)
毎日そのネタを平均一回聞けるとして2739.726年かかるよ
今日という一日を100万回繰り返した超能力者である可能性も捨て切れない。
>>127 > 今日という一日を100万回繰り返した超能力者である可能性も捨て切れない。
2739.726歳の超能力者か、なんかすごいね。
激しくどうでもいいなwww
まどマギだったら歳とらない
131 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/09(金) 14:47:43.34
\オッカリ〜ン/でも多分としとらない。
エンドレスビリオン
あんまり面白かったのでループでまわしたのかもしれんぞ。 (dotimes (n 999998) (print "Forthを使え"))
なんか問題(良問)を出して、それを実装して、プログラミングベンチマークテストしようぜ。 環境は基本Linuxベースであること(他の環境でも可だけど、明言すること)、使っている言語のバージョンは明言必須。 良問のネタの候補がない場合は、Python, Perl, Rubyの宿題スレから探してくる。
scheme初心者スレを探しているのですが無いみたいなので scheme初心者の質問もここで良いのでしょうか?
>>134 とりあえず問題によるんじゃね?
そういえばどう書く?org って、いつのまにかすたれたね
>>137 いいのが思いつかないので、ベタに(random 1234567890)で生成されるn個の値をソートせよ。ぐらいではダメかね?
期限は9/23(金)21:00まで。ソース晒しは9/16(金)21:00から。
単純なソートだと工夫の余地がなくて速度の違いって出ないものなのかな。
;; ### 絶賛、問題募集中 ###
>>139 > 既にSBCL向けのコードがあるから、
> 俺の書いたコードの方が速いぜとか、
> この処理系の方が早いぜとか。
その心は?
個人的には入門者でもなんとか参加できるレベルの問題にしたいです。ジムカーナなどに使われるtime result形式で個々人の励みにしてほしいなあと。
もちろん、入門者が相当がんばれば参加できるレベルの問題をたまにやるのは良いと思います。
誰も参加してないのに、俺ルール炸裂かよw
142 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/13(火) 07:02:30.34
Linux上のSBCLでLispbuilder-SDLをasdf-installから入れようとすると まぁGPG鍵はもちろんスキップするんだが、その後すぐに cocoahelperが有りません的なこと言われて止まります Linuxだからいらねぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
カリカリしないで一息いれなよ っ 森永ココア
>>142 ASDF-Installとか今さら使ってんじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEE!!1! このボケが!
私としては、ASDF-Installの代わりにQuicklispを使うことをお勧めします。
SBCLで動かないパッケージははねられているみたいですし。
それでも動かない場合、もっと詳細なエラーメッセージを頂けると、
解決に協力できるかもしれません。
145 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/13(火) 07:38:41.77
ASDFは時代遅れだったのか……!!!!!! cocoaは消えて、今度はcffi-examples見つからなかったとか言いやがる ちなみに私はヴァンホーテンが好きです。 とりあえずQuickLisp使ってみます
>>145 ASDFというか、ASDF-Installが過去の遺物になりつつある、
といった感じになっています。森永も悪く無いのではないでしょうか。
ASDFという、ライブラリに対する操作を統一するAPIの上に、
QuicklispやASDF-Installなどの、ライブラリを管理する仕組みが作られています。
Quicklispは比較的最近現れたもので、まだベータ版なのですが、
抜群の使いやすさから、一気に定着してしまった感がありますね。
Rをclから使いたいからrclとかいうの入れた それをmaximaから呼ぶとlapackが2重に呼ばれるのかおかしくなる 何か回避方法ないの?
149 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/14(水) 08:59:05.79
ブログとかで Project Euler の解き方の解説してるのみたら「XXは自明なので」とか書いてあったりするけど、全然自明じゃねーよって感じのが多くて困る。 Project Euler って数学の問題でもあるから単なるプログラミング演習の問題とはちょっと雰囲気が違うかも。 もちろん、身に付くことは多いけど。
>>150 そんなの高校数学の教科書からたくさんあるだろ
スイマセン、基本的なところなんですが >(defun test1(x)(eq x #'+)) TEST1 >(test1 #'+) T なのに >(defmacro test2(x)(eq x #'+)) TEST2 >(test2 #'+) NIL になるんですが、マクロと関数で引数の評価の仕方が違うんでしょうか?
って、待った。test2ってクォートしてないの? (defmacro test2(x)`(eq ,x #'+))でなく?
まんま
>>152 の通りなら、コンスの '(function +) と関数の #'+ を比較してるので、
マクロの展開結果がNILになり、評価結果もNILになる。
そういう勘違いなら、Common Lispの評価モデル自体を理解してないことになるので、
HyperSpecとか書籍とかマクロの解説とかを読んだ方が良いと思う。
マクロに渡されるのは値じゃなくて式。
156 :
152 :2011/09/22(木) 01:54:26.73
>(defmacro test3(x)(equal x '(function +))) TEST3 >(test3 #'+) T 納得。夜遅くにスイマセンでした
157 :
デフォルトの名無しさん :2011/09/30(金) 14:34:56.92
自明は相手をごまかす頻出単語
毎回公理から一つ一つ積み重ねるしかないのか
159 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/05(水) 22:10:00.39
キーワード引数が指定されなかった場合と、 キーワードの値としてnilが渡された場合って区別できるんでしょうか? 例えば (defun hoge (&key (foo)) foo) として、 (hoge) の場合と (hoge :foo nil) の場合を区別できるかどうか、という意味です。
&key では判断するために supplied-p-parameter があるよ。 CL-USER> (defun hoge (&key (foo nil foo-supplied-p)) (values foo foo-supplied-p)) HOGE CL-USER> (hoge) NIL NIL CL-USER> (hoge :foo nil) NIL T
161 :
159 :2011/10/05(水) 22:46:31.24
おぉー。全く知りませんでした。 ばっちりです。ありがとうございます。
162 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 09:36:53.02
パッケージとか、ASDFの使い方を知りたいのですが、 何を参照したらよいですか?
>>162 ASDFではなく、quicklispを使うといいよ。
既知だったらすまん。
>>164 CLのパッケージシステム関連全体のことを聞いてるんじゃねぇの
quicklispもasdf使ってるし
``asdf-install使うくらいならquicklispを使うといいよ''
てな話だとわかるんだが, 若干的外れなような...
166 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 21:04:40.05
162の質問者です。舌足らずの質問ですいませんでした。 これまで、小さなプログラムしか作ったことがないもので、 個々のソースプログラムファイルをloadしているだけで 満足してたのです。使ってる処理系がsbclなので、多分何もしなくても コンパイルもしてくれるようですし。(つづく)
167 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 21:07:41.81
(つづき) しかし、下記の理由で、だんだんそうもいってられなくなりました。 1. 自分で書くプログラムがかなり大きくなってきた。 (その結果 2.と3.) 2. 名前空間(?)をcommon-lisp-userとは、分離したい. 3. ソースプログラムファイルの依存関係(どれが、どの ファイルで定義されている関数を使っているかなど)を うまく表現する方法がないか知りたい。コンパイルや ロードをスマートにやりたい。 (c言語でのmakeに相当するものがないかな??) (つづく)
168 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 21:10:04.15
(つづき) 4. 他人が作ったプログラムをつかうのに、requireとか asdfを使うこともでてきたのですが、(関連するwebサイト の説明を鵜呑みにしているだけで)何が起こっているのか よく分からない。何が起こっているのか知りたい。 (つづく)
169 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 21:12:19.54
(つづき) 4. 他人が作ったプログラムをつかうのに、requireとか asdfを使うこともでてきたのですが、(関連するwebサイト の説明を鵜呑みにしているだけで)何が起こっているのか よく分からない。何が起こっているのか知りたい。 (つづく)
170 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/10(月) 21:14:34.72
(つづき) ちなみに、require関数を使って他人が書いたプログラム(たとえば clxとかMcCLIMなんか)をロードすると、 結構、複雑なことが起こっている気がするのですが、CLtL2のrequire の説明をみても何だかよくわかりませんでした。 (多分、必要なモジュールを探してロードしているんだろうなと思う。 そういうことを自作プログラムでもやりたいのです。)
2. は CL でいうパッケージの仕事。 3. は、ASDF (C言語でいう make の Lisp 版。最近の標準) の仕事。 4. に関しては、CLHS で provide/require という仕組が定義がされているが、 こいつは実装依存でかつ依存関係を取り扱うポータブルな手段がないため、一 般的にはASDFが利用される。(でも、処理系依存のライブラリなんかでは使われてる) 前にでている Quciklisp てーのは、 ASDF の上にさらに rpm/yum みたいなパッ ケージ管理機能を追加したもの。なので、ボトムアップが好きなら学習順序と してはパッケージ -> ASDF -> Quicklisp がいいんじゃないかな。
ネットに繋がらない環境にquicklispkから落としたライブラリを持って行きたいんだけど、 ネットにつながるマシンでライブラリ整えて、~/quicklispを全部コピーして持ってけばおkなのかな?
なんと言いますか、ミニゲームを作りながら段々とプログラミングのやり方を 覚えていくような入門サイト、書籍みたいなものはありませんか? 入門書籍を何冊か読んでみたんですが、式それぞれの使い方は飲み込めたのですが それをプログラムでどう表現したら良いか分らないと言いますか。 出来ればLinux上のClispに対応したものがベターですが、他の環境でも構いません。
ありません
斬新スギルwwwwww
>>176 開いた瞬間にMade by secret alien technologyだったw
括弧食うなw
その本は素晴らしいよ。 LISPのトンデモ歴史に始まり、簡単なAIやWEBサーバー開発なども学べる。 英語は平易。
>>176 を見てamazon kindleで衝動買いしてしまったw
kindle価格で29ドル
早速読んでみるわ
出版社はno starch press (堅苦しくない出版 という名前)で 日本語の萌系の学術書?も翻訳してるし、 You learn a haskell for great good! (最近話題のHaskell書)の 本も出版してる。You learn ~ も簡単な英語で書かれてるよ。
本当だ、オーム社のマンガでわかる〇〇の表紙が公式サイトにある Hacking第2版のパブリッシャーでもあるのか
The Manga Guide to the Universe なんてのもその出版社のページに。 オーム社は「マンガでわかる銀河系」も出すべきだなw
>>173 サンクス!
お礼が遅れてすまんかった。
Schemeのschelogに相当するものってないの?
テスティングフレームワークって何が標準的なんでしょうか?
clojure.testっぽいのとPerlのMore::Testっぽいのは、日本語の一次資料があるらしい。 最近公開されたものだし、標準ではないけどね。
RIP
マッカーシー御大のことか
ああ、なんというか悲しいなぁ。 おれがコンパイラとか興味持ったのも、全部Lispのおかげなんだ。 Lispの父の魂よ安らかに眠れ。
199 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/25(火) 21:48:23.67
マッカーシーって赤狩りやった人?
関数プログラミングとオブジェクト指向プログラミングが相容れないという見解を 時折聞くのですが、そうなんですか? 自分はオブジェクト指向を型と引数の型によって振る舞いを変える関数の組み合わせで理解しており、 関数プログラミングとオブジェクト指向プログラミングは直行するのではないかと思っているのですが。
確かに直交するものではあるのだけど、 どうしてもオブジェクト指向の、「物」指向、副作用による状態の変化を利用したスタイルから、 普通にはそれを使えなくなる純粋関数型に、自分の思考を持ち込むか、という技の掛け方、 というか、そのへんは実際にやってみて慣れればなんということないんだけど、説明するのは 難しいので。
203 :
201 :2011/10/27(木) 17:34:38.20
ははあ、結局再代入をどんどんやるスタイルから 一度しか代入しないスタイルへの切り替えの難しさから そういう意見が出てくるって事ですね ありがとうございます
ABCLとか、ACTOR→Schemeとか、 メッセージパッシング系は上手く混合してるでしょ。
>>201 技術書の「Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming」
(CTMCP:コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル)で複数の
計算モデルが解説されているが、一般にオブジェクト指向と呼ばれている言語は、”状態”
を内部に持って、書き換え(副作用を起こし)ながら処理を進めるモデル。
関数型と呼ばれる言語の多くは、数学での集合・写像がベースになったモデル。
従って、処理の大部分を副作用ではなく、集合への写像(関数適用と思っていい)で出来る。
相性というより、計算モデルが全く違うので、混在は非効率。
なお、CTMCPには他のモデルも解説されている。
質問ですが、(progn (setq x 0) (dotimon (i 10) (setq x (add x i)))) のxはこのまま活用するのですか? LISP触って日が浅いのでまだ分かりづらくて…
207 :
201 :2011/10/27(木) 20:51:23.53
>>205 ありがとうございます。
確かに狭義の定義では相容れませんね。
JavaやC++でラムダ計算は出来そうにもありませんし、
Haskellでは代入自体が不可能ですし。
>>206 「xはこのまま活用する」とはどういう意味でですか?
>>208 すみません、少し読み返してみたらsetqでxは0に定義されていました・・・orz
少し落ち着いてから勉強しなおします。
209の者で一応206をまとめると、「xをそのまま引数としていいのか」という文意でした。
何にも束縛されていない変数xを引数にした式(add x i)を評価するとまずいんじゃね, と思ったけど直前に(setq x 0)があるから束縛されてた,問題なかった,という意味?
scala 触ってみて、クラスベースOO と関数型は相性良くないなあと思った。 不必要に複雑になりがちで。
インターフェースって観点なら 個人的にはHaskellの型と型クラスの扱いが 一番綺麗に整理されてていいと思う
型クラス便利なんだけど、副作用とあんま相性が良くない、 みたいなことをOCamlの人が書いてた気がする。
clojureのdeftype/protocolもhaskellの型クラスに近い感じだね。 データ型と振る舞いの分離、データ型の継承なし、など。
217 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/29(土) 06:37:12.03
(defun 5jou (x) (let ((x2 0) (x3 0)) (setq x2 (2jou x)) (setq x3 (* x2 x)) (* x2 x3))) 5JOU が理解できません。どなたか簡単に説明をお願いいたします。
>>217 酷い関数名だなw
2乗する関数2jouってのがどこかに定義されてて、
xを5乗するってのを 2乗掛け(2乗掛け1乗)で実行してるだけだと思う。
ただ普通はそんな酷い書きかたしないよ。何の例?
(defun 9jou-lover () (destroy 'war-freak)) (crazyp 9jou-lover) t
宿題? (defun 5jou (x) (let ((x2 0) (x3 0)) (setq x2 (2jou x)) ; x2 = x^2 (setq x3 (* x2 x)) ; x3 = x2*x = x^3 (* x2 x3))) ; x2 * x3 つまり x^5
221 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/29(土) 09:49:42.36
>218 ある入門書です。
222 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/29(土) 09:55:29.50
関数型4つの特徴とλ計算かな
こんな短い関数に setq 使っているのが凄く気持ち悪いな (defun 5jou (x) (let ((x2 (2jou x))) (let ((x3 (* x2 x))) (* x2 x3))))
ダメな例として挙げているのかも知れんな
(defun 5jyou (x) (* x x x x x))
もしもその本の中で悪例として取り上げていないのであれば すぐに窓から投げ捨てたほうがいいレベル 変数名にx1,x2,...とかつけちゃう本は大抵ダメ 学生が作ってくるプログラムでたまにこういうのあるよね 全ての関数名がf1,f2,...で変数名がx1,x2,...
_____ .ni 7 / \ ご冥福をお祈りします l^l | | l ,/) / /・\ /・\ \ .n ', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /) / 〈 | (_人_) | | U レ'//) ヽっ \ | / ノ / /´ ̄ ̄ ノ \_| \rニ | `ヽ l
俺ならっ!こう書くっっ! (defmacro gogogo (n) (let ((jo-name (intern (concatenate 'string (prin1-to-string n) "JOJO")))) `(defun ,jo-name (x) (let ((x-val x)) (apply #'* (make-list ,n :initial-element x-val))))))
処理系のソースの中にも, 結構見掛けられる (flet ((hoge (.... とか(実際には frob とかだが)... いいんじゃねぇの名前なんてどうでも....
x-val は必要なかった。画竜点睛を欠いちまったぜ!!
ソースを後で見なおした時にすぐにわかるように しておかないと、手直しする気すら起こらんぞ。
>>230 名前は大事でしょ。
例えば関数の名前付けに困るときは、
処理をまとめる粒度がおかしかったり、
別個の処理をまとめてやっちゃってることが多い。
命名規則さえ一貫してれば名前なんて何でも良い
コンパイラでGNU CLISP使ってんのだけど、 読み込みが一瞬で終わってデバックするところが分からないから CLISP使っている人でどうしたらいいか分かる人いない?
たとえ命名規則が"f+数字"でも、一貫してればそれでいいのか。 すげーけどあまり関わりたくないな
>>235 読み込み速度とデバッグの関係がわからない。なにをどうしたいんだ?
>>237 俺の作ったデータを読み込む
↓
エラーがあるから無論エラー文が返される
↓
しかし速すぎ見えないワロタwww
みたいな流れ。
>>238 コンソールが閉じるってこと?
それともエラーの量が多すぎて流れちゃうってこと?
>>236 それって gensym みたいだ
lispや関数型言語で悩むのは関数の名前だというのは避けられないな。
特に、英語のボキャブラリの足りなさと前置詞の使い方の理解不足が
日本人にとって鬼門だと思ってるよ。
common lispにはtraceやstepがあるから、それを意識した関数の作り方 をすれば混乱するところはずいぶん減るよ。 意識してプログラミングしてみな。けっしてdefunの中身をでかくするんじゃないぞ
小分けした関数でいいから、最適化をするときにインライン化もできるしね。 だから、1つの関数に5行で収まることを意識した作りをしてみればいい。 condやcase/ifを使うと大きくなりがちだけど、条件のところを上手に 関数化すると関数の膨らみは抑えられるし、デバッグもあとで楽になる。 traceを使うときも条件分けした所でどこに富んだかは一目瞭然になるしね。 手続きグセなのか関数の中にオールインワンの方向に作っちゃう人はいるけど あれは、デバッグで悩むことになるからやめたほうがいいよ。 優れたlisperのソースでも長いものはあるけど(macroでmacroや関数をまとめて 作るような場合は特にね。)最初は小分けから、最適化するに連れて色々変える ことを意識してったほうが効率はいい。
確か、初めて本の中でletが登場した辺りだったと思う S式眺めてると関数なんだかシンボルなんだかわからなくなる ってなってた頃はx1とか変数然としてて読みやすかった記憶がある
>>238 普通は Emacs と繋げるだろう jk
>>238 なにが速いんだ?
>>239 の推測どーりなら、
コンソールが閉じる => コマンドプロンプトから起動すれば?
文字が流れちゃう => エラーでたら止まるようにプログラムしとけば?
という感想。状況がいまいちわからん。
SLIME経由で使わないCommon Lispとかマジ罰ゲームだろ。 開発効率が十倍以上変わってくるぞ。
>>247 その昔 グレアムはviでclispを・・・
ということがあったようだ。slimeがあまりにもいいからな。
いまはslimvというvimのものがあるが。
249 :
238 :2011/10/29(土) 21:51:03.24
>>245 ,246,247
サンクス、いろいろ試してみる
GNU CLISPってことはwindowsかな? だとすると、slime+clisp がついてくるlispcabinetが おすすめ インストールするだけで環境が整うよ
Lisp は言語としては (今となっては相対的に) それほど複雑とも難しいとも言えないし、日常的なスクリプトを書くのにも使えるけれど、 実質的には実用的な開発環境が Emacs か Vi しかないっつーのは環境をととのえるとこからめんどくさくて初心者にはハードルが高いよな。 Lispbox 使えよ。
最近は lispcabinet なんてのもあるのか。 導入の楽さでは Lispbox よりも上っぽいな。
quicklispのことまで考えたらcabinetのほうがいいけどな。 そもそもwindowsで関数型言語をやる環境は整えるのが大変だわ。 msのところに本拠があるはずのhaskellだってlinuxのほうが扱いやすい。 windowsはさっさと捨てて、linuxを使ったほうが変な悩みは減るよ。
Vimとか、Vimスクリプトの時点でお帰り下さいって感じだわ。 Emacs Lispも大概だけど、曲がりなりにもLispだからまだマシ。 という煽りはさておき、LispboxとかLisp Cabinetとかって、 Emacsに薄い皮を被せただけだから、トラブルとか起きると、 結局Emacsの深い所に突っ込んで行かないといけなくて、 そんなにありがたくないんだよね。インストールが楽なだけで。 RacketみたいにIDEも付けてくれると、住み分けできると思うんだけど、 そっちの方向に期待できるのは商用かCCLくらいしかない。
emacsをもっとwindowsフレンドリーに改変してくれればいいんだろうけど (環境設定のあたりとか) 現状で満足する人が大多数だから、そうはならないだろうね dual bootできない環境ならvirtual machine 経由でlinuxを動かすのが現実的な案か
>>253 綺麗にまとまっているように見えるけど、モードのあるviでREPLって操作性があんまり想像できんわ
上のウィンドウで直接入力してEvalしたりとかもできるんだろうか?
Clojureつかったjettyサーバがトラブった時にemacs入れなくても現場デバッグできるからうれしいんだが。
>>257 Ctrl-Wwでウインドウを移動して、モードを変える 書き込みはファイルをいじる時と同じ。
Clojureも対応してるし、実はClojureように細工して使ってる。笑
windowsでもvmware playerでlinuxを別窓にして使ったほうが精神衛生上はるかにいい
最近はもうVMware使ってないわ VirtualBoxかqemuで充分だし
Vimはモードがあると言ったって、モード毎にキーマップがあるから 挿入モードのキーマップで普通は入力しないようなキーに 評価コマンドを割り当てればいいんじゃね Emacsのsexpと同じような「括弧の釣り合いが取れる」範囲指定も標準装備してるし (範囲と操作を直交するものとして定義しているから 範囲を受け付けるように操作を定義すればどんな範囲指定とも組み合わせられる。 逆に新しい範囲を定義すれば範囲を受け付けるどんな操作とも組み合わせられる)
262 :
デフォルトの名無しさん :2011/10/31(月) 08:17:52.34
おすすめの入門書てありますか?
とりあえずANSI Common Lispじゃね?
実践Common LispもWebアプリとか現代的な例があっていいと思う
それはそうとだれかLand of Lisp読んでみた奴いない?
http://landoflisp.com/ なんだか楽しそうなんだがwww
あれ、これがLispだ!だったっけ。。。
まさに!Lisp!
>>263 あのイラスト一杯は行ってるけど普通にLispの本だったよ
>>263 かなり良い本だから、そのうち邦訳されると思ってる。
小学校の指定教科書にしたいくらいだ。
出版社も あのシリーズ(manga guide)を扱ってる関係で 押さえられててもおかしくないもんな。
プログラミング初心者にお勧めのLisp入門書ありますか?
little schemerのシリーズでいいんちゃう?
scheme手習いシリーズは初心者が手にとるもんじゃない、Gauche本がいいって結論じゃなかったっけ。
Gauche本をプログラミング初心者に勧める奴がいたら神経疑う。悪いけど
とりあえずいろいろ厚手だしネット上で読めるし、いいんじゃね? 神経疑ってるひとの補足があればさらにいいが。
>>275 まえがきの「対象読者」から引用
> 本書は、GaucheやSchemeについてはよく知らないけれど、他の
> プログラミング言語でなら開発経験があるという読者を
> 主な対象にします。
ずぶの素人に独習で読ませたらEmacs導入のところで放りなげるよ
そう言う意味じゃemacs Lispの入門書がプログラミング自体が初心者という人には良いのかもな
そうなるのか
>>279 CL-USER 1 > (require "win-header")
Error: Unknown module "win-header".
1 (abort) Return to level 0.
2 Return to top loop level 0.
Type :b for backtrace or :c <option number> to proceed.
Type :bug-form "<subject>" for a bug report template or :? for other options.
これです
俺はグレアムのansi common lispで勉強したけど。あれで十分だった。 ただ、anti-loopistだからそのへんは理解しておいていいかも。 俺はいまだにloopは嫌いなくらい。
>>283 なるほど、そういうことですか。
紹介して下さったfliのページを読んでみます
ありがとうございます
Windows APIを直叩きしたいなら、Clozure CLが楽だと思う。
examplesのmswin.lispにウィンドウを表示するサンプルがある。
あとは、Doorsっていうライブラリが複数の処理系に対応してるけど、
ドキュメントないし、Quicklispにも収録されてないので、
ASDF知らないとインストールで引っ掛かるかも。
https://github.com/Lovesan/doors
>>273 ごめん^^; 手習いシリーズは 詰将棋や 一人チェスの入門問題集みたいだったな。
Little Schemer に一票 >> 初心者向け しかも和訳でなく、原書の方。 英語版で読むと幼稚園児でも出来そうに見えるのに、 日本語版で読むと同じ内容でも小難しく感じる不思議。
>>288 8章のサンプルは公開されてるから、それを読んでみて理解できるか確認すればよい。
平素な英語で書かれているので、初めての洋書としても向いてると思うけどね。
英語でのある人のおすすめってこうらしい
http://carcaddar.blogspot.com/2011/10/common-lisp-is-best-language-to-learn.html Between Land of Lisp, David Touretzky's Common Lisp: A Gentle Introduction to
Symbolic Computation (really great book for people new to programming,
available for free) and The Little LISPer (3rd edition, editions four and up
use Scheme) you have three really great resources to get started.
David Touretzkyの本はすでに絶版になっててオンラインでPDFで著者が公開してるくらい
しかない。金がなくて始めたいという人ならいいかもしれない。
291 :
ミサワ :2011/11/01(火) 14:34:15.10
つれー 日本語訳が小難しいからつれーわー 日本語訳が小難しいからなー
金がない場合は知恵がいる 知恵がない場合は金がいる
293 :
初心者 :2011/11/02(水) 02:28:47.09
レスさんくすです。
CLスレだけど、プログラミング初心者向けはschemeがいいみたいですね。
LispSchemeスレの過去ログみたらSCHEME餃子さんが、Gauche本、プログラミング言語 SCHEMEの後に
手習いシリーズ勧めてたみたいだけど、これはscheme初心者向けであってプログラミング初心者向け
の場合は逆になるって事ですね。
まずは
>>276 のサイトでCL勉強してみます。ありがとうございました。
schemeならSICPは外せないだろ 英語版はWebで無料公開されてるし
SICPはSchmeの勉強のためには書かれていない たいして勉強しないでもSchemeを使えるような奴のために書かれている
windowsでecl-11.1.1を使っています。 Unicodeが使えるそうなので、ためしに"あ"を表示するスタンドアロンのプログラムを作っています。 REPLでは以下の通り実行することで、"あ"を表示することができました。 > (setf (stream-external-format *standard-output*) :cp932) > (write-char #\U3042) しかし、これをそのままコンパイルしてもうまく動きません。 どうすればできるか教えてください。 あと、"#\U3042"ではなく"#\あ"と書いても動かせる方法があればそれも教えてください。
どのように上手く動かないか、情報が足りないから何とも言えない。 多分、コンパイル後コンソールで実行したら文字化け、ってパターンだと思うけど。 ECLってexternal formatのサポートが不完全だったと思うんだけど、それは直ったの? リファレンスマニュアルの"13.2. Input/Output model"の部分。 > - No support for external formats. Reading and writing is performed using the 8-bit code of the character. > - No support for Unicode characters. The code of large characters is simply truncated. これが直ってないなら、利用するエンコーディングのバイト列に自分で変換して、 write-sequenceとかで出力しないといけないけど。 とりあえず、コンソールで動かしたときのexternal formatの値をprintするとか、 出力されたデータを16進表示してどのエンコーディングか判断したりとか、 問題の切り分けから始めてみるのを勧める。
298 :
296 :2011/11/03(木) 15:57:48.85
external formatのサポートについては知りませんでした。 気長にやってみます。 ありがとうございました。
ECLを使ってるのがコンパクトな実行形式を作るためなら、 SBCLに移行して、圧縮したコアイメージで実行形式を作るっていう手もあるよ。 SBCLならその辺りのサポートはきちんとしてるし、圧縮率も割と良いみたい。
ポールグラハムの話で時折出てくるロバートモリスって、 sendmailワームの人?
そうだよ。 モリスがその事故起こした時に相談受けていろいろ動いたりした「友人」ってのがポールグレアム。
そうなんだ ありがとう
うちのVAX11感染したの思い出した
マクロをapplyするにはどうしたらいいんでしょうか こんな感じのことがしたいんですが。 (let((a '(true 1 2)))(apply if a))
(let ((a '(true 1 2))) (eval `(if ,@a)))
そういう風にevalを使うのは、某文書の言う所のレッドフラッグってヤツだと思う。
実行時にメタプログラミングをしてたりするなら話は別だけど。
質問自体が最初に結論ありきな感じだけど、
>>305 は本当にifをapplyしないといけないの?
実はifの上に単純なマクロを構築すれば良い話だったりしないかな。
>>305 CLHSみるとifはoperatorであって、どんな実装になってるか規定されてないわけだが
なぜifがマクロだって思ったんだ?
関数とマクロとスペシャルフォーム Lisp で一番ややこしい部分だと個人的に思っている。
マクロあるいは特殊形式のapplyてどういときに嬉しいんだろ
関数・マクロ・special operator の区別がついてないときに嬉しい …と、昔の自分を思い出してそう思った。 ややこしい部分ではないんだけど落とし穴になりそうな概念だとは思う。
313 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/14(月) 08:17:17.68
Lisp中級ぐらいになるには だいたいどの位の期間が必要ですか?
計算機科学の素養があれば一ヶ月もあれば中級Lisperになれると思うけど、 プログラミング経験ゼロからのスタートなら数年はかかると思う。
>>313 のいう初級中級上級の定義はわからないけど、shiroさんところに”ネタ”として
10段階に分けたページがあったな。
普段大学でcommon lispを習っていて、emacsでslimeを起動して勉強しています。 自宅でもやりたいなと思い、ubuntu11.10を導入してemacs23とslimeをインストールして 起動まではできました。 そこで大学で書いたプログラムをロードしようとしたら、 The value 1985828 is not of type (MOD 1114112). [Condition of type TYPE-ERROR] このようなエラーが出たのですがどういうことでしょうか? 大学では何も問題なく、動いてたプログラムです。 色々調べて見たのですが解決法がわかりません。 どなたか回答よろしくお願いします。
ああ、分かった。Unicodeだ。#x110000。 ファイルやネットワーク通信のデータとかに、適切じゃないデータが入ってるとか、 code-charに変なデータ渡してるとか、external formatの設定が適正じゃないとか、 その変はどう?
>>317 大学も自宅も32bitマシンです。
適切じゃないデータは入ってない・・・と思います。
code-charやexternal formatについてはよく分かりません。
すみません・・・。
>>319 とりあえず、処理系の名前は?
それと、エラーが出たとき、「Restarts:」の下に「Backtrace:」ってのがあって、
そこに番号振ったS式が出て来るよね? それの0〜10くらいまで晒してくれない?
それによって、どういうコードでエラーが発生してるのか分かる。
10まで表示されてないよ、って場合は「--more--」までカーソル持ってくと、
次のが出て来る。
>>320 処理系はどちらもSBCLです。
Backtrace:
0: (SB-KERNEL::OBJECT-NOT-TYPE-ERROR-HANDLER ..)
Locals:
SB-DEBUG::ARG-0 = :<NOT-AVAILABLE>
SB-DEBUG::ARG-1 = #.(SB-SYS:INT-SAP #XB5E0E470)
SB-DEBUG::ARG-2 = #<SB-ALIEN-INTERNALS:ALIEN-VALUE :SAP #XB5E0E12C :TYPE (* ..)>
SB-DEBUG::ARG-3 = (399 16)
1: (SB-KERNEL:INTERNAL-ERROR #.(SB-SYS:INT-SAP #XB5E0E12C) #<unavailable argument>)
Locals:
SB-DEBUG::ARG-0 = #.(SB-SYS:INT-SAP #XB5E0E12C)
SB-DEBUG::ARG-1 = :<NOT-AVAILABLE>
2: ("foreign function: call_into_lisp")
[No Locals]
Backtraceにはこれしか書いていません。
SBCLのFFI APIでエラーが起きてる。FFI使ってる? Cのライブラリのバインディングか何か? コードを晒すことって可能? エラーが起きる場所が把握できてるなら、 そこだけでも良い。
>>322 FFIとはなんでしょうか?
コードは800行あるので全部は晒せません。
またエラーが起きてる場所も自分では把握できてないです。
何もわかってなくてすみません。
>>323 Foreign Function Interface。LispからCの関数を呼んだりする仕組み。
分からないのは最初はみんなそうだから気にせんで良いよー。
単にコードの大きさが問題で貼れないなら、
http://paste.lisp.org/ とかGist(
https://gist.github.com/ )でも大丈夫。
エラーが起きてる場所は普通バックトレース(スタックトレース)とかで把握するけど、
それで分からないなら、(print "function-xx: in")みたいなのを関数の最初に追加しても良い。
実行はどういう風にしてるの? C-c C-c? C-c C-e? それとも*slime-repl sbcl*から?
>>325 こっち(Windows XP SP3、SBCL 1.0.52)で評価したけど、普通に通るコード。
原因が分かった気がする。保存したファイルの文字コードがEUC-JPじゃない?
EmacsでC-x RET fして、utf-8-unix指定した後で保存して、再度ロードするとどうなる?
>>326 できました!!
ありがとうございます!
ファイルの文字コードが大学と自宅じゃ違ったということでしょうか?
これは自動で変換してくれたりはしないのでしょうか?
毎回指定して保存しなければならないのでしょうか?
>>327 おめでとう。お疲れ様。
ファイル自体のエンコーディングが大学と自宅で違ったか、
処理系の標準のエンコーディングの設定が大学と自宅で違ったかだと思う。
sb-impl::*default-external-format*を.sbclrcで設定したり、
slime-net-coding-systemを.emacsで設定したりすることで、
自分の普段使ってるエンコーディングを標準で使うことができるよー。
これらのキーワードでグーグル先生に尋ねれば、色々出てくると思う。
>>327 本当にありがとうございました。
エンコーディングについては自分で調べて努力してみます。
dig 2ch.net | grep 2ch | tail -n 1 > get.dat cat get.dat 2ch.net. 8 IN A 206.223.154.230 このget.datを読み込んでリスト化ってどうやりますか?
>>329 ソースの一行目に";; -*- coding:utf-8-unix -*-"とかコメント行を入れるといいかも。
SBCLもそれ解釈してくれるの?
>>330 (with-open-file (s "get.dat")
(mapcar (lambda (x)
(ppcre:split "\\s+" x))
(loop for l = (read-line s nil) while l collect l)))
;=> (("2ch.net." "8" "IN" "A" "206.223.154.230"))
>>333 ありがとうございます。lambdaとmapcarってこうやって使うんですね。
(cadddr (with-open-file (s "get.dat") (mapcar (lambda (x) (ppcre:split "\\s+" x)) (loop for l = (read-line s nil) while l collect l)))) 引き出せないのはなんで? (cadddr (loop for x from 1 to 10 collect (loop for y from 1 to x collect y) )) ;;=> (1 2 3 4)
おはよう。1要素しかないのにcdrのcdrのcdrのcarを参照してるから。 (("2ch.net." "8" "IN" "A" "206.223.154.230"))のcdrはnil。 nilのcdrはnilで、そのcdrもnil。nilのcarはnil。 (defparameter *lines* (with-open-file (s "get.dat") (loop for l = (read-line s nil) while l collect (ppcre:split "\\s+" l)))) (caar *lines*) ;=> "2ch.net." (cadar *lines*) ;=> "8" 普通は頭が混乱するので、firstやsecond、eltなどを使う。 (let ((first-line (car *lines*))) (values (first first-line) (second first-line))) ;=> "2ch.net.", "8" (let ((first-line (car *lines*))) (values (elt first-line 0) (elt first-line 1))) ;=> "2ch.net.", "8"
個人的な好みとしては、最初から要素の数が分かってるときは、構造化代入。 (let ((first-line (car *lines*))) (destructuring-bind (a b c d e) first-line (values a b c d e))) ;=> "2ch.net.", "8", "IN", "A", "206.223.154.230"
>>336-338 おはようございます。詳しい解説ありかどうございます。
ボーっとしていたのか、二重被りだと気づきませんでした。listpでTが返って来たので頭の中が
混乱しました。一回carでむけばよかったんですね。first, second関数は知りませんでした。eltは
勉強した気がするけど忘れていました。
答えなくても良いんですが、多値を返す関数の多値をリスト化する方法ってどうやるんですか?
(list-fn
(let ((first-line (car *lines*)))
(destructuring-bind (a b c d e) first-line
(values a b c d e)))
)
==> ("2ch.net." "8" "IN" "A" "206.223.154.230") ;;という結果が欲しい
あと多値を返す関数を少ない or 多い多値にするのはどうやるんですか?
(low-values
(let ((first-line (car *lines*)))
(destructuring-bind (a b c d e) first-line
(values a b c d e)))
)
;=> "2ch.net.", "8", "206.223.154.230" ;;という結果が欲しい
(round 8 3)の二番目だけをformatで出力することもできるんでしょうか?
あとリストで弄った方が楽な気がするんですが、多値で返すのとリスト内で多値を返すのと違いって
なんかあるんですか?
(multiple-value-list (values 0 1 2)) ;=> (0 1 2) ;; 使わない部分は単に無視する ;; そのままだと警告が出るので、ignore宣言で使わないことを明示する (multiple-value-bind (a b c d e) (values 0 1 2 3 4) (declare (ignore b d)) (values a c e)) ;=> 0, 2, 4 (multiple-value-bind (_ remainder) (round 8 3) (declare (ignore _)) (format t "~a" remainder)) ;-> -1 多値の利点は主に速度と最初の値以外を単に無視できること。 あるいは、足りない値を自動的にnilで埋めてくれること。 リストの方が多くの場合で柔軟だと感じるのは正しい。 ;; リストだと一度分解しないといけない (+ (truncate 1.5) 2) ;=> 3 ;; 返ってきた値が足りない場合nilで束縛される (multiple-value-bind (a b c) (values t) (list a b c)) ;=> (T NIL NIL)
自己解決しました。
(multiple-value-bind
(i1 i2 i3 i4 i5)
(let ((first-line (car *lines*)))
(destructuring-bind (a b c d e) first-line
(values a b c d e)))
(list i1 i2 i3 i4 i5))
(multiple-value-bind
(i1 i2 i3 i4 i5)
(let ((first-line (car *lines*)))
(destructuring-bind (a b c d e) first-line
(values a b c d e)))
(values i1 i3 i5))
(multiple-value-bind
(q r)
(round 3)
(format nil "~s" r))
ttp://www.geocities.jp/m_hiroi/xyzzy_lisp/abclisp17.html 間に合いませんでしたか。さーせん。
いや、自己解決してくれた方が良いから気にしないで。 こっちの復習にもなるし。 あと、使わない変数には警告が出ると思うんだけど、 (declare (ignore ...))とかで消しておいた方が良い。 そうしないと、本当に変数を使い忘れてるのを見落とす原因になるし、 コードを読む人への手助けになるという利点があるから。 そこのサイトは良い入門なので、参考にすると良いよー。
>>341 スクリプトの使い捨てない度はピンキリですが、(declare (ignore ...))もそうですが、他の警告文もすぐに消していますか?
あとdocumentationも書き始めから積極的に書いてますか?
(defun f (x)
"compute f value"
...)
> (documentation 'f 'function)
"compute f value"
というか、(documentation 'documentation 'function)で引けばよかったのか。わざわざWebにアクセスしていたw
>>343 回答、ありがとうございます。
今まで仕様が固まっていないという理由で警告文もないがしろしていました。今日まで警告文の消し方を
知りませんでしたが。職業プログラマでもないし、長い行のブログラムを書いたことがないので不遜なん
ですがdocstringはprovisional(y)という単語を独自略語でPRVと書いて0.5秒考えてざっくり書いていけば
良いんではないのかなとちょっと思いました。現実世界の法律文もそうですが形骸化しちゃうのは割り切る
しかないのかなと思います。PRVも10段階ぐらいのレベル機能つけてどの程度の完成度を明示する。あと
"Mon May 23 23:41:00 JST 2011"みたいなのを付加して、弄るごとに"Mon May 30 15:41:00 JST 2011"みたい
なのを追記して、弄った履歴と最終更新日時で昇順・降順で飛んでいける機能、最終更新日時で指定日時から
指定日時までを昇順・降順で飛べる機能、人に見せたくないメモドキュメント機能、ソースを人に渡す時は人に
見せたくないメモドキュメント・日時関連を除去できる機能があると10年後に読むハメになったときに便利で読む
コスト低減につながるのかなあ。
10年、20年単位で保守・管理する代替ツールってあるんでしょうかね。
ttp://ejje.weblio.jp/content/%E4%BB%AE
頑張ってる所に水を差すようで悪いけど どの行を誰がいつ編集したのかは最近のSCMを使っていれば(大抵はblameという名前のサブコマンドで)調べられる あまり凝ったルールは時間が経つと守られなくなっていく docstringに全ての情報を詰め込む必要もない、コメントで書けばいい 「これから変わるかもしれない」目印は英語だとTBD(to be doneなどの略。探せば他にも出てくるが、大抵は「まだ○○してない」の意味)とか Subject to changeと書く場合が多いから、無意味に独自ルールを作らない方が良い
docstringは、その関数、スロット、クラスを使う人のために書くもんで、 開発する人のためにあるわけじゃないから。
>>346 が大前提だねー。メタ情報とかの諸々は外部で管理した方が良いと思う。
docstringが長くなると、画面あたりの情報量が減って、可読性が大幅に下がるし。
10年、20年単位で保守・管理するためのツールがSCMやissue trackerとかで、
情報の管理もそちらで行うのが常識になってる。
最近はみんな、趣味のコードの管理にはGitHubかBitbucket使ってるよね。
>>347 たいてい何変えたよだけで、結局「ソース読め!!!」じゃん
ソースコード読んでない関数は使わない人キタ━(゚∀゚)━!
350 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/19(土) 22:13:01.27
だれ?
>>348 issue trackerやSCMを絡めて、変更の背景とか議論の経過とか、
付加的な情報も集約して管理しましょうよ、という流れがある。
今まで紙の書類とか、担当のコンセンサスで管理してたようなの。
CVSとかChangeLogの時代から運用もツールも大分前進したと思う。
そっち関連のスレとか見れば色々話してるんじゃないかな。
>>351 「声のでかいやつが勝」的、要素も多分にあるけどな
>>345 所詮は文字なんて記号でしょ。容易に置換可能にしておけば用語変更は楽でしょ。
他人に渡すときに除去が容易でしょ。あとこれぐらいで凝ったルールとか言い出す
人は何も守れないでしょ。
個人開発のちょうど良い版管理システムってないのかね。git, subversionにも移行が容易な。
>>346 人に見せる予定がなかったら何ヶ月後、何年後かの自分しかみないし、docstringの
超変態的な使い方から新しいアイデアも生まれるんじゃないの。他人に迷惑かけて
いないんだからダイナミックなオナニーするのは自由だよ。
>>347 123/foo.lisp, 234/foo.lisp, foo/foo1.lispとかもGitHubを使っているの?
復数人開発前提みたいでシステムとして大きいし、ツールとして使い辛そうなんだけど。
>>353 直接は関係ないけど...
大昔はキャラクターの幅が6bitで, ワードマシンのワードサイズが6Nだった.
当時の大型機が採用していたワード=36bit[1]基準だと6キャラ以下のシンボル
なら1ワードに収まる.
ってな理由で, 古くからある関数は名前が短いんだそうだ
[1] IBM, ハネウェル, GE, DECのPDP6系列あたり
>>354 実際にGitとかMercurial、Bazaarとかを使ってみたことはある?
使って問題を感じるなら良いけど、「使い辛そう」って思ってるだけなら、
試してからでも遅くないんじゃないかな。個人的な印象では、そう悪くない。
あと、単に管理が不要でad hocにディレクトリで分けて管理しているのか、
そういう手法しか知らないから、それが良い手法と信じてそうしているのか、
そういった違いは区別した方が、より良い判断ができると思う。
ついでに、これは余計なお世話かもしれないけど、先人の存在を忘れない方が良い。
Lispはこれまで多くの人に何十年も使われてきた言語で、数多くの研究がされてる。
そういう手法が定着してないという事実の意味を考えてみても良いかもしれない。
まあ、最終的には個人の趣味だから、好きな結論を選んで好きにすれば良いと思う。
>>345 や
>>346 も、興味があるようだったから、Lispなどの一般的な文化を紹介しただけで、
実際は君がどこで何をしてても何も言わないから、気にしないで大丈夫。
CVSやSubversionは個人で使うには少しやり過ぎな印象が強いが DVCSはpull/pushの時以外は元々自分のマシンに閉じたツール GitHub・BitBucket・Launchpadなども個人で使って何か不都合があるわけじゃない $HOME内の設定ファイルという、複数人でいじることは滅多にないデータを突っ込んでる人もあちこちにいる 変更の理由を変更点と関連付けてメモしておいて、後からログを参照して巻き戻せる ちょっとしたバックアップツールくらいの気持ちで使ってみたらいい 無理強いはしないし、できないが
.emacsや.vimrc/.vimの管理にかなり重宝してるけどな。git hgも悪くはないけど。小回りはhgのほうが聞くかも。
>>358 hg良いんだけどちょっとリポジトリがでかくなると重たい感じする(グラフィックとかも突っ込んでるからなんだけど)
gitが今のところ楽なんだが、Windowsで手も足も出なくなる事がある(多バイトコード含むファイル突っ込まれた時)
そういう所見でだとsvnはまだまだ行けると思ってる
lispのプログラムをどうやって保持というか管理すればいいかとは 確かに悩んでいる といっても趣味でやっているプログラムだし、仰々しいことはできないけど やっぱり分散システムなのかね
>>361 gitはリポジトリを落としてインストール専門なんだけど、git自体で管理したことない
からわからないけど調べた感じだと、githubはローカルで管理してnfsマウントして
コピーするみたいな手軽にできるバージョン管理みたいだね。付加情報もつけられる
困ることはないようだ。Webにあげるとヌーディストビーチというのを意識していれば
それ以外は気にすることはないんじゃないかな。
自分はブログラムもそうだけどTeXで物書きもしたいから良いバージョン管理がないかなと
漠然と探していたけど、これがベストとは思わないけどかなりベターではあるのかな。
>>362 >Webにあげるとヌーディストビーチ
そうか、完全にクローズドな環境ではないんだね
人様に見せるのは恥ずかしいから出来るだけ表に出したく無かったんだけど
利点の方が重要かも
利用する方向で考えてみます
>>363 一番安いので5個のプライベートリポジトリ作れる
無料のはまぁヌーディスとビーチだけど
>>363 うん 個人情報が絡むgitなどでのバックアップはxreaやsakuraを使ったほうが
いいよ。お金を出してでもね。xreaでgitやhgを扱うのは少々トリッキーなこと
が必要だけどな。
UBC(カナダの太平洋岸の大学)の近くにヌーディストビーチがあるのを思い出したわ。
>>361 個人専用かつ大規模でない場合はrcsで十分だったりしないか?
>>367 gaucheの中の人もgitに移行したし、navi2chもgitだよね。slimeもgitだっけ?
まあ、せっかくだしアカウント作ってちょっと触っておいて損はないかなと思っている。
化石ツールでも全然個人レベルだと全然管理できるポテンシャルを持っているのはわかって
いるんだけど、世の中に一度流されるのもありかな。
公開するものはgithub、非公開のものはbitbucketと使い分けている。
>>360 勢いで言えば、GitHubが一番だと思う。次いでBitbucketかなー。
少なくともCommon Lispの世界では。CL-PPCREとかHunchentootも移ったし、
SBCLのWindows forkとかもこっちだし。
GitHubとBitbucketの二者とLaunchpadは性格違うので注意。
前者はあくまでも個人にフォーカスしてて、後者はプロジェクトにフォーカスしてる。
Launchpadはどちらかというと、Google CodeとかSFの競合。
GitHubとBitbucketなら、片方ミラーにしつつ、両方同時に使う手もある。
BitbucketはGitに対応してるし、MercurialでもHg-Git経由でGitHubを利用できるので、
リポジトリは共通のまま両方にpushするだけ。
ただ、issue trackerはLaunchpadがかなり高機能なので、 人一倍きめ細かいタスク管理が好きなら合うかもしれない。 例えば、SBCLの公式はバグの管理だけLaunchpadを使ってる。 分散SCMをCLで使ってて思うのは、SLIMEとREPLどっぷりなので、 機能ブランチとかissueブランチを細かく作りまくって作業すると、 今現在どのコードを使って作業してるか本気で訳分からなくなる。 code.lisp、code.lisp<1>、code.lisp<2>、code.lisp<3>とか何がどれよ、 みたいな。結局バッファ切り替えにC-x bじゃなくてC-x C-f使ったり。 この辺はひと工夫要りそう。
GitHub, Bitbucket, Launchpadで学習コストは基本的操作マスターレベルで各何時間なのか、 中級者的使い方で各何時間なのかを想像でいいので教えてください。そして、基本的操作 マスターレベル、中級者レベルで恩恵(効果)の違いを100点で評価を教えてください。 GitHub, Bitbucket, Launchpadのアカウントを作って3つとも触る予定ですが、そこまで 調査コストをかけられずにサービス比べをやめてしまうかもしれません。 Launchpadの「かなり高機能なので、人一倍きめ細かいタスク管理」できるのはうれしいん ですが、学習コストが他のサービスよりかける必要がありそうですし、管理コストが膨れ 上がりそうで怖いです。でも、会員数が200万アカウントでしたっけ。1人平均2アカ作って いるとしても100万人は優秀ですね。杞憂なのかな。
こういうサービスで2垢作るかな? それはともかく、どのサイトも機能の概要ページがあるんだから、一通り眺めて決めればいい 基本はGitを使ってるならGitHubかBitBucket、Mercurialを使ってるならBitBucket、Bazaarを使ってるならLaunchpadだが 上にもあるようにBTSだけ使うとか、複数サイトにミラーを置くこともできる (ミラーは興味を持つ人がある程度存在するプロジェクトでやることが多いが、 一つのサイトがダウンしている間も大きな支障が出ないという側面もある) 確か、Bazaarにもbzr-gitとかbzr-hgがあったよな
>>372 そのエディタはモードラインやステータス行にブランチ名を表示できないのか?
LunchpadはUbuntuとのつながりも深いしね。
>>372 独自仕様でemacs lispを組んでemacsの下の2行の所に半角20文字ぐらいコメントできるようにして文字数制限のないコメントを
コマンド打つと出てくるようにするといいかもね。toggleで表示・非表示もできるようにすれば邪魔なときは非表示にすればいい。
コード例plz
なんとかmodeみればあるよ。的な?
380 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/23(水) 07:45:48.63
再帰処理てどう考えたら理解できますか?
>>380 深く考えずに、単なる関数呼び出しだと理解すれば良い。
(defun fact (n)
(if (= n 1)
1
(* n (fact (- n 1)))))
単に呼んでる関数が自分自身だったっていうだけ。
イメージが掴みにくいなら、(trace fact)してから実行してみて。
382 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/23(水) 08:16:50.07
そして上のfactの定義は忘れるんだ。 (defun fact (n) (if (= n 0) 1 (* n (fact (- n 1))))) こっちで。 0! = 1とか素で知らなかったんだよ! 中学生以来の衝撃だよ! 何でみんな0まで回してんのwwwとか思ってたよ!
ふとしたことで積ん読してたPAIPを読み始めたんだけど、 なかなか面白い本だね。
386 :
sage :2011/11/24(木) 00:02:26.88
再帰は自分自身を呼び出しながら、終了条件になるまで深く潜っていくイメージかな? 終了条件になったら、呼び出した方の関数に値を渡しながら浮かびあがっていく感じ。 一直線に潜っていくのはいいけど、いくつかに枝分かれして潜っていくような式は 効率が悪いような気がする。
ああ、まちがった。
carとcdrに再帰するまではいいけど 相互再帰書ける人はエイリアンだと思う
loop表現では描けない再帰の表現ってあるのかな? みんな、実コードだったら可読性の高いloopで書いちゃうんでしょ?
再帰下降パーサーとかループでかく気は起きない
グレアム教徒はloopを使わない。
>>388 書くことより,「それが相互再帰である」ということにどう気づくんだろう,とか思った.
ループ内で条件分岐して,分岐ごと別の関数を呼ぶ,みたいな場合は相互再帰か.
397 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/24(木) 10:40:35.04
do詳しく解りやすく説明お願いいたします。
なぜかLispのソースがAA扱いになってる 括弧が多すぎるからかな
Allegro CLの購入を考えたいんだけど、そんなに高いものなの?高い高いって書いてあるけど、20万とかするの? Windows向けのアプリ作ってフリーソフトとして配布したいと思ってるのだけど。
>>399 Runtimeパッケージの再配布にも金銭関係するからフリーソフトで使うのはムリじゃね?
エンタープライズ版だと7桁か
Windows向けのアプリをcommon lispで作ろうとは私も思っていろいろ調べてみたが、 英語でも情報があまりまとめられていない気がする ソフトのマニュアルに最低限記述してあるだけ わかりにくいのが残念 clispでもwindowsアプリを作れると思うよ
実行ファイル形式にしたいだけならSBCLだかが出来たような?
(sb-ext:save-lisp-and-die "application.exe" :toplevel 'main-entry ; entry point function :executable t ) これでexe出来たはずだけど、SBCLからclojureに浮気中なのでダメだったらゴメン
>>405 このページは初見だった
いいページを教えてくれてありがとう
ってすごいurlだな
強いメリットを主張できないClojureってなんなんだ。
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/tech/1318498898/175-177 From: [175] デフォルトの名無しさん <sage>
Date: 2011/11/24(木) 23:43:11.28
質問です。
LinuxerのサンデープログラマLisperなんですがJava未学習者がclojureを
覚える強いメリットっありますか?
あとOSごとにソフトを作り込んだ方がヘビーなエンドユーザーは使いやすいと
思うんですが、実際の所はどうなんでしょうか?
_______________________________________
From: [176] デフォルトの名無しさん <sage>
Date: 2011/11/25(金) 00:46:13.24
こういうメリット云々ぬかす奴は嫌い。
_______________________________________
From: [177] デフォルトの名無しさん <sage>
Date: 2011/11/25(金) 00:47:09.55
JAVA嫌いなら出来ない おわり
アホか。
*Java未学習者に対して*強いメリットが主張できないだけだと思うんだ。
>>407 Java見習熟者がってのを見て見ぬふりは良くないと思うぞ。
Clojureの魅力の半分はJVM資産の活用でもあると思うし、その場合Javaしらない子にはClojureをやる意味が半分は無いと言う事だもの
自分はJava見習熟でもClojureはオススメするけどさ(他のLisp族は環境依存の部分を知るために苦労するから)
RichがVM上にのせた理由を書いた文章とか一度は読むべきだとも思うし。
>>407 もしかしてClojureスレで聞いた本人か?
もしそうなら回線切って以下略だわ
RacketやClojureなら どちらも不変データと関数型らしいが、 どちらもさらっとしかしらない立場からすると、 独学で初学のひとには日本語の資料やちょっとしたツールがすぐよよういできるClojureかなと思うよ。 例えば、compojureやnoirでWebやってみるとか、leiningen使ったりしてローカルで試したり、 VPSやクラウド環境にリリースするのも出来るし楽だし、 javaを意識しなくて出来るし、 DBも一応何とかなる。
何でLisp Schemeスレでやらないでここでやるんだよw
>>410 各ディストリでそんなに環境依存ってあるもんなんですか?
>>395 のリンクでもありますがCで触れるのは最後にチューニングできるのは強みのような気もするんですが。
Richちゃんのいつごろ書いた記事?
>>411 朝、起きて気づいた。こっちの方が書き込み多いのは驚いた。Clojureスレのヤツはウンコだな。
>>412 それならGaucheで良くね?
CLならsbcl, clisp。個人の日本語解説サイトもあるから日本語資料には困らんよ。
日本語資料では間に合わなくなったら辞書片手に読めば良い。以上。
そもそも,何ができたらお前にとって強いメリットで, 環境に合わせたチューニングで何がしたいというのか.
ディストリに依存する部分はパッケージメンテナじゃないから詳しくないが
処理系に依存する部分は少なからずある
ラッパーはあるが、学び始めた頃はどれが処理系依存かなんてすぐには分からないし
それにGauche/SBCL/CLISPって不変性(永続的なデータ構造)中心だったっけ?
「日本語資料の量」って部分だけに反応したのなら、
>>412 がパラダイムの近いLisp方言を比較した点を読めてないし
辞書を使えばいいというのも的を外してる。それはどの方言・処理系でも同じ
418 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/25(金) 07:52:40.94
(let ((myData '(1 2 3)) (myResult '())) (do ((myList (rest myData) (rest myList)) (myI (first myData) (first myList))) ((null myI) myResult) (do ((myRest (rest myData) (rest myRest)) (myJ (first myData) (first myRest))) ((null myJ)) (setf myResult `((,myI ,myJ) ,@myResult))))) ((3 3) (3 2) (3 1) (2 3) (2 2) (2 1) (1 3) (1 2) (1 1)) が理解できません。どなたか簡単に説明をお願いいたします。
>>400 配布毎に金かかるのか。それだと厳しいってか無理だなぁ。
standard runtimeが付いてくるのがエンタープライスからみたいだけど、値段7桁? 高えな。
>>415 失礼なやつだな。
CL <-> Clojure : ライブラリの扱い方の違い。日本語の取り扱い。
仕様の枯れ方。 仕様に含まれてるconcurrentな部分。google app/heroku
などweb系。
schemeは学習でしか使ってないから比較してないけど、正直いって、
この3つの言語のうち1つやってれば、あとの2つはいつでも、プ
ログラミングはできると思うかな。
この辺は大きな違いがあるから。個人的には、Clojureは年1バージョン
アップで仕様がまだ微妙に変更して行ってるから、web以外で使う場合、
慎重になってるところはあるけどな。CLの仕様の枯れ方は何かと安心できる
反面、仕様を決めた当時と今の時代の違いを埋めてくれと思うところはある。
410が言ってる、環境依存の問題は、Clojureは少ないというのは事実かもな。 CL/schemeに限らないけど、オープンソース系の多くの言語はWindowsで 取り扱うのは、何かと問題が出てくるし、作ってる本人達にもどうでもよい 問題だったりして、放置されがちだしな。俺だってMSを使ってるんだったら cygwinより仮想環境そろえてそこにubuntu入れて開発環境を揃えたほうが、 楽だろうにと思うもの。 俺も含めてここの人には余りメリットは感じないけど、IDEにこだわってる メンツでlispを触りたいという人も向いてるよ。でも、その手の連中は、 ここじゃなくて他のところに生息してそうだ。
>>418 どの辺が理解できないのか教えてくれないと、
こっちもどの辺を説明すれば良いか分からなくて困るよ。
とりあえず、
1: myList = (2 3) myI = 1 myRest = (2 3) myJ = 1
2: myList = (2 3) myI = 1 myRest = (3) myJ = 2
3: myList = (2 3) myI = 1 myRest = () myJ = 3
4: myList = (3) myI = 2 myRest = (2 3) myJ = 1
...
って具合にそれぞれの変数が変わっていく中で、
(... (myI2 myI2) (myI1 myJ1))
って感じで要素が追加されてくからそうなる。
数年ぶりにcommon lispを触るようになったけど、忘れてることが多い PAIPの3章よんでると良い復習になったな。手持ちは原著なんだけど、 数年前に買ったものの割には、誤植の訂正はされていないようだ。 和書版のほうはどうなのか知らない。 高い本だけど、評判だけのものがある。大学の図書館あたりで探して 読んでみればいい。
>>422 サポート込みならしょうがないか。
まぁ商用は個人には無理っぽい。
Tree-shakingがフリーの実装にあるといいんだけどね。
イメージを小さくするっていうならsbclがcompressed coreをサポートしたみたいだけど、起動に時間がかかりそうね。試してみた人いる?
426 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/25(金) 19:35:10.83
enhancement: when built with :sb-core-compression, core files (regular or executable) can be compressed with zlib. Use the :COMPRESSION argument to SAVE-LISP-AND-DIE to specify a compression level.
gzipみたいに1-9とかなら1で良さそうだ。
lzo系統の要望は無かったのかな。
http://dayafterneet.blogspot.com/2011/05/google-snappy.html
>>425 Tree-shaking? Clozure CL先生の次回作にご期待ください。
Android対応したし、DTraceにも対応する可能性がありそうだし、
SBCLとは違った魅力のある処理系になると良いよね。
http://trac.clozure.com/ccl/wiki/ToDo 圧縮コアはそこまで起動時間は変わらないとかついったーで見たような。
Zach曰く、43MBのコアが9MBまで縮むらしいから、常時圧縮してても良いんじゃないか。
>>427 そういう枠組みがソースツリーに入ったのが重要なので、
LZOとかSnappyとかに後から対応するのは楽だと思う。
430 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/26(土) 02:57:16.05
>>429 今コード見たらzlib決め打ちで全然プラガブルにはなってなかったw嘘吐きでサーセンw
他のライブラリ使わせるには、コアにアルゴリズムやオプションとかの情報を埋め込んだり、
APIでそれを選ばせるためのインターフェイスが要るから、結構変更が大きくなると思う。
その辺決めるための開発者とのコミュニケーションとかマジやりたくない。他の誰か頼む。
>>433 ありがとうございます!
マニュアルを見落としていました。
practical common lispの質問です
Programming in the Large: Packages and Symbols
http://www.gigamonkeys.com/book/programming-in-the-large-packages-and-symbols.html 実践common lispの
(defpackage "COM.GIGAMONKEYS.EMAIL-DB"
(:use "COMMON-LISP"))
の直前の文章の翻訳で、
「もちろん文字列そのものを使ってDEFPACKAGEすることもできる。
しかし、その場合にも文字列をすべて大文字で書かなければならない。
なぜなら大半のシンボルやパッケージの名前は読取器によってすべて大文字の真の名前に変換されるからだ」
とありますが、ここの「大文字の真の名前」というのがいまいちわかりません
どういうことなのでしょうか
>>435 例えばシンボルを 'a と書いたとしても、それはリーダーが 'A と変換する。
表記上 'a と書いても内部的には 'A と扱われる。
この内部的な名前が「真の名前」ということ。
よって、そのパッケージの名前は "COM.GIGAMONKEYS.EMAIL-DB" ということになる。
文字列については大文字に勝手に変換するということはないので、 "com.gigamonkeys.email-db" で探せば
"COM.GIGAMONKEYS.EMAIL-DB" に一致しない。
正確にいえば、リーダーの設定によって大文字に変換される、だな。 リーダーの設定は READTABLE-CASE で参照、設定できる。 > (readtable-case *readtable*) モードには :upcase, :downcase, :preserve, :invert の4つがあり、 それぞれのモードでLispScheme というシンボルを読むと、内部的には (case mode (:upcase "LISPSCHEME") (:downcase "lispscheme") (:preserve "LispScheme") (:invert "lISPsCHEME")) となる。この結果がシステムが管理してるシンボル「真の名前」だ。 symbol-name で調べられるよ。ほとんどのCLerは :upcase を前提として会話する。 小文字好きな人は *print-case* という印字側を司る設定を :downcase にしてたりする。
ありがとうございます。 リーダーのモードの説明、とくに >ほとんどのCLerは :upcase を前提として会話する。 を見て腑に落ちました。 そう思って本文を見ると、すんなりと読めました 真の名前とはそういうことだったのですね
すげー分かりやすい、横トンクス。
sb-ext:run-programがらみだと思うのですが、 windowsで関連づけしているブラウザで指定したurlを開かせる方法はあるのでしょうか sb-ext:run-program を使えば指定したブラウザでurlを開くことはできますが、 いわばブラウザを自動的に指定させたいのです
>>440 shellに紐づいているプログラムを実行させたいのであれば、Win32APIのShellExecute()をCFFIで
呼ぶしかないような気がする。
下は既定ブラウザでgoogleのURLを開く例。
(cffi:foreign-funcall ("ShellExecuteA" :library "shell32" :convention :stdcall)
:pointer (cffi:null-pointer)
:string "open"
:string "
http://www.google.co.jp/ "
:pointer (cffi:null-pointer)
:pointer (cffi:null-pointer)
:int 1 ;SW_SHOWNORMAL
:long)
>>441 cffi経由でwin32apiをたたくなら、
いろいろと操作できそうですね
これを使用させていただきます
>>442 そういう方法もあるのですか
cmd /c start
http://www.google.co.jp/ これでページを開くことができましたので、こう書きましたら
(sb-ext:run-program "c:/Windows/System32/cmd.exe"
'("/c start
http://www.google.co.jp/ ")
:wait nil)
googleのページは開けたものの、・不必要なことに、なぜかurlの最後に"がついてしまいました
The requested URL /%22 was not found on this server.
cygstartェ……。
445 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/29(火) 10:13:00.97
実用 Common Lispて初心者でも理解できますか?
446 :
443 :2011/11/29(火) 11:28:14.54
>>445 下手なLISP本やるよりわかりやすいから、とりあえずやれ。
あと2chのリンクは参考資料な。
あと無料でhtml形式の英語版があるから辞書片手にやりなさい。 そして、その次にOn lisp.pdfかな。
>>445 いきなりあの本に手を出すのは疑問かな。447さんと意見が違って来る。
やるならば3章まではなんども復習してじっくり鍛えてからそのあと
に進めばいいよ。ネットの勉強ブログを見てると4章くらいで挫折が
多い本だから。だからあの本はある程度身につけたlisperが更に腕を
磨く本という位置づけ。最初の2章の位置づけは、他の言語やってましたよ
という人にとっては良い入門だと思う。
on lispを初心者に勧めるのもどうかと思うな。
おれはANSI common lisp(グレアム)で最初勉強したほうだけどね。
竹内さんの本は見てないから評価できない。
プログラムの洗練のさせ方やデバッグの技法などを身につけるにはうってつけなん だけどね。 むしろ、lisp経験をある程度積んでるのにPAIPを読んでないのは不幸だと思うくらい の本だよ。値段は高いからそれ相当の価値があるかと言われると、あるんだろうな。 買って損したって気分しないんだから。ただし和訳版は持ってないので、和訳の質 などわかりません。(洋書版で7千円ちょっと、和書で9千円ちょっと)
451 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/29(火) 20:49:32.97
>>445-448 ってPractical Common Lispのことでは?
日本語では『実践Common Lisp』と翻訳されているやつ
PAIPは無料配布されていなかったかと
>>451 については俺もやられたw
音楽が流れてびくっとしてしまった
むしろ赤(ry
>>453 PCLのことか^^; 和書のタイトルがに過ぎてて混乱してた。
PCL萌え絵本ですね。(もええ本ですねと書いたんだが。)
>>455 原著は第三版がでて11000円相当で売ってるけど、あんなでかいの
電子ブックじゃないと持ち歩く気がせんかも。
PAIP/AIMAコンボで漬物石だよな。(+ Introduction to Algorithms)
実用(PAIP)は入門にはもったいないな。ある程度基礎を知ってからのほうが楽 しいし、役にたつよ。できれば、じっくり味わってほしい。 今なら実践(PCL)→実用(PAIP)が個人的オススメかな。Paul Graham のスタイル はどちらかといえば Scheme 寄りだからね。ド入門よりは二冊目以降がいいような気がする。
一冊目は?
>>457 それハードカバー版じゃない?
ペーパーバックの国際版なら7kちょいだよ
462 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/30(水) 13:53:30.75
sbclのスクリプトを実行可能にするとき、
463 :
デフォルトの名無しさん :2011/11/30(水) 13:59:40.00
途中で切れてしまいましたので、改めて書きます sbclのスクリプトを実行可能にするとき、アイコンを埋め込むことはできますか? sbclが作り出す実行ファイルにはアイコンが設定されていないと思うので、 ただそれに指定したアイコンを埋め込みたいです windowsxpで、外部ツール(ReplaceVistaIcon.exe)を使ってアイコンをコマンドで書き換えましたが 書き換え後の実行ファイルが"can't find core file"となってしまいます 外部ツールなしに実行ファイルのアイコンを書き換えられればベストですが、 それができないとき、外部ツール(できればコマンドラインから扱えるツール)を使って書き換えれるでしょうか
うーん。できるのかなー。コアファイルが見付からないってのは、 コアイメージ部分を外部ツールがパージ、あるいは変更しちゃったからだと思う。 ファイルサイズがスリムになってたりしない? stripとかしてもそうなるはず。 多分、そういうの考えた人自体があんまりいないと思う。 ウィンドウとかタスクバーに表示されるアイコンを変えたいだけなら、 Windows APIで動的に読み込めたと思うけど、そういうんでもないんだよね? あとはショートカットに対してアイコンとかを設定しとけば、 実用上は気にならない気もするけども。 それ以外だと、手当たり次第に外部ツールを試すくらいしか思い付かない。
たしかにファイルサイズが小さくなっていました 20MB台->1MB台 エクスプローラーでアイコン付きのexeファイルを表示させたかったのですが、 API経由でタスクトレイにアイコンを表示させるのがよさそうですね やってみます
466 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/01(木) 05:49:59.47
ここは教えて君が許されるスレですよね? 始めてLISPでプログラムを書こうとしているのですが、うまく行きません。 '((A B C) A B C (A (B C))) と言うリストに対して A<=a B<=b C<=a b として以下の様になるよう置換したいのです。 '((a b a b) a b a b (a (b a b))) ところが以下の様にうまくいきません。 * (defun henkan(x)( cond ((equal x 'A) (list 'a)) ((equal x 'B) (list 'b)) ((equal x 'C) (list 'a 'b)) (t nil))) * (defun chikan(x) (if (atom x) (henkan x) (mapcar #'chikan x ))) * (chikan '((A B C) A B C (A (B C))) ) (((A) (B) (A B)) (A) (B) (A B) ((A) ((B) (A B)))) 「括弧が増えないやり方」はありますか? もしくは「一番内側の括弧を外す方法」でも構いません。 なお1つのアトムが最大2つのアトムに変換されるとは限りません。 よろしくお願いします。 ちなみにmultiple-value-bindと言うのも見つけたのですが 可変長とは相性が悪そうに思いました。違いますかね?
>>466 (defun chikan (x)
(labels ((hentai (x)
(if (atom x)
(case x
(a (list '|a|))
(b (list '|b|))
(c (list '|a| '|b|)))
(list (loop for y in x
append (hentai y))))))
(hentai x)))
>>465 Win用のexeファイルでは、コアイメージをWin32リソースに突っ込んでいて、
そのアイコン付加ツールはアイコンをリソースに突っ込んだ後、
知らないリソースを捨ててしまってるのかもね。
木構造、全然わからんなあ。 car, cdrで原始的にゴリゴリやるしか思いつかん。
map系を使おうとすることは筋がいいよ。 * (apply #'concatenate 'list '((a) (b c) (d))) (A B C D) これを応用させてみ。
m-v-bは多値を返す関数の時に使うんだよ。 listをletで変数に分けるみたいなときにはdestructuring-bindを使う。 この辺はちょっと慣れてこないと感覚はつかめないかも。
472 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/01(木) 12:55:58.28
沢山の回答ありがとうございます。
>>467 動きました。labelsや縦棒で区切るとか勉強になります。
括弧が一つ多いみたいなんで
(car (chikan '((A B C) A B C (A (B C))) ))
とすれば大丈夫ですね。
所でlabels使わなくても行けませんか?
(defun chikan(x) (if (atom x) (henkan x) (list (loop for y in x append (chikan y)))))
>>470 ヒントありがとうございます。
(defun chikan(x) (if (atom x) (henkan x) (list (apply #'concatenate 'list (mapcar #'chikan x )))))
(car (chikan '((A B C) A B C (A (B C))) ))
>>471 リストで受けてfirst,second,thirdでばらすイメージですかね。
--
carで受けるのは格好悪いですね。labelsとか使う場面でしょうか。
>>467 さり気なく痴漢と変態にしてんじゃねーよw
簡単に言えば?次のような感じで使ったりする。 (defun translator (tr) (destructuring-bind (in . out) tr (lambda(c) (if (eql in c) out in )))) CL-USER> (funcall (translator '(c .'(a b))) 'b) C CL-USER> (funcall (translator '(c .'(a b))) 'c) '(A B)
'が一つ余分だったな。^^;
よろしくお願いします。 sbclでclojureと同じようにソースを出したいんですが、どうやればいいんでしょうか? あとソースを参照しているファイルの場所を知ることはできないでしょうか? user=> (source first) (def ^{:arglists '([coll]) :doc "Returns the first item in the collection. Calls seq on its argument. If coll is nil, returns nil." :added "1.0" :static true} first (fn ^:static first [coll] (. clojure.lang.RT (first coll)))) nil あとemacs23で(first 3)を評価すると*Backtrace*が出て実際のソースに飛べて便利なんですが、 こういうことはsbcl+slime+linuxでできないのでしょうか? Debugger entered--Lisp error: (wrong-type-argument listp 3) first(3) eval((first 3)) eval-last-sexp-1(nil) eval-last-sexp(nil) call-interactively(eval-last-sexp nil nil) あと公式リファレンスを読むのを前提ですが、clojure, sbcl, emacs lispのソースを直接読んだ方が あるテーマの操作関数について関数の語彙が増えるんでしょうか? "/usr/share/sbcl-source/src/code/list.lisp"を今日初めて見てソースを見ちゃった方がわかりやすい じゃんと思ってしまった。
477 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/01(木) 20:11:09.54
>>472 は急いで書いたんでぶっきらぼうな感じになってしまいましたが
皆様のお陰で何とかなりそうです。
>>473 触れるべきか考えたまま調べたりしてたら失念しました。
私が触れとくべきでしたね。「なに!変態ですと!!!」
>>474 機会があったら使ってみます。
「こんなのもある」みたいな抽出しを増やさないとダメですよね。
次に、sublisもhyperspecで調べてみ。
s式のテキストを読み込み評価して他のテキストデータを書き出したいのですが、 書き出す部分の処理がうまくいきません 読み込むファイルと書き出すファイルのパスは、 外部から与えるようにしたいです (defun from-lisp-to (input-file output-file) (with-open-file (stream output-file :direction :output :if-does-not-exist :create :if-exists :supersede) (eval (read-from-string (format nil "(progn ~A)" (parse-lisp-file input-file)))))) このような形で組み立てて 最終的にはinput-file内の(format stream "hoge")をoutput-file のstreamに書き出すよう処理させたいのですが 文字列内のstreamとして(with-open-file)のstreamを使わせる方法がわかりません どこを修正すればよいでしょうか
>>477 (defun chikan (x)
(labels ((f (x)
(if (atom x)
(henkan x)
(list (mapcan #'f x)))))
(car (f x))))
mapcan 使うとこうなる。
labels 使うと (car (chikan hoge)) と呼ばなくてもOK.
>>479 (eval `(let ((stream ,stream))
,(with-open-file (s input-file)
(read s))))
parse-lisp-file が分からないけれど、みたいな感じで……。
>>468 そういうことでしたら、無理にいじくらないようにしなくてはなりませんね
勉強になりました
>>481 分かりました
道理でよくありそうな処理なのに
(eval (read-from-string という例がほとんど無いのですか
evalを使わずにできないものかと考えていましたが、
単に*standard-output*を利用するということを失念していました
>>482 eval外部のstreamをletを使ってeval内部に持ち込むのですか
ただ、そうなると
>>481 の説明に反してしまうような…
>>481 が簡単というか簡潔なのでそちらを使うことにします
>>484 えーと、
>>482 はローカル変数を参照してません。
リストを作る際に値(ストリームオブジェクト)を展開してるので、
>>481 とは矛盾しないと思います。
486 :
466 :2011/12/02(金) 12:25:25.85
>>485 勘違いしていました
リスト生成後にevalで評価していますね
失礼しました
> Evaluates form in the current dynamic environment and the null lexical environment. Evalのこの制約は静的展開コンパイル最適化のため?
evalはダイナミック変数ならその値を得られたような気がする それを考えると、コンパイルを必要な限りにおいてコンパクトに行うようにする、というのはしっくりくるね
実用common lispのp.427の (with-open-file (out "foo.html" :direction output) (with-html-output (out :pretty t) (emit-html *some-foo-expression*))) のoutputは:outputの誤表記でしょうか?
>>491 たしかに実践の間違いでした。ご指摘ありがとうございます。
>>491 の1つめのサイトトップページに
that book is dead sexy ?Xach on #lisp
と書いてあるのですが、どういう意味なのでしょう
xachという英単語は存在しないようですし
>>495 Quicklispとか書いたり色々やってるLisperのZach Beane(ハンドルがXach)が、
IRCの#lispでそう言ってたってこと。
>>496 なにそれ。
知らんがなって感じだな。
ハンドル名じゃなくて実名で書けよ。
pgってどれだけ浸透しているのか知らないけど、pgだけだと迷惑だな。
何を過剰に反応してるか知らんけど、RubyでのMatzとか、日本のSchemeでのShiroさんとか、 別に通りの良いあだ名で人を識別するのなんて普通だろ。 そもそも、事情が分かる人向けに「あの有名人もこう言ってますよ」っていう宣伝なんだから。
Matzだったら認知度高いと思うけど、非日本諸国でShiroだけでどれだけの人が認知できるのかね。 竹内関数の竹内さんの通り名知らないけど、その通り名で英語圏でどれだけ認知されているの? ちゃんとその本人のリンクが貼ってあるならわかりやすいだがな。
チョン鮮人乙
>>500 Es lebe die koreanische
502 :
490 :2011/12/04(日) 15:15:45.19
sbcl最新版をwindowsで使っています
おかげさまで実践common lispを読み終えたのですが、
実際にコードを動かそうと思って
http://www.gigamonkeys.com/book/のDownload source codeを取得して
Chapter31の動作を確かめようとしたのですが、chapter31/ディレクトリにあるcss.lispをloadしようとすると
The variable COM.GIGAMONKEYS.HTML::CSS-STYLE is unbound.
というエラーが出てしまいます
当初.macro-utilitiesが見つからないと言われて (ql:quickload "com.gigamonkeys.macro-utilities")によって解決はしたのですが、htmlの方は
System "com.gigamonkeys.html" not found
となってしまいました
どうすればよいのでしょうか
Warum bist du so serene?
>>502 先にpackages.lispとhtml.lispを手動でロードするか、ASDF経由でロードしてください。
(asdf:initialize-source-registry
'(:source-registry
(:directory ("practicals-1.0.3/Chapter31")) ; コードのあるディレクトリを指定
:inherit-configuration))
評価してから(asdf:load-system :html)すればASDF経由でロードできます。
>>499 別に全世界でどうこうとか知名度とか、そういうのはまったく関係ないわけよ。
「特定のコミュニティ」の中で十分に共通の認識がある通り名なら、
「中の人同士」でのコミュニケーションに使っても何の問題もないっしょ?
「この道では知る人ぞ知るアイツもこう言ってるぜ、買えよ」って売り文句に、
「俺は知らないんだけど」って言ってる状況なんだけど、不毛だと思わんか?
その広告のターゲットじゃないんだから、無理に分かろうとしなくていいんだよ。
lispbox、emacsの操作だけ覚えれば使える感じだな。 これはかなり良い入門者向き環境かもしれない。
>>505 ヌーディストビーチのWeb上でのコミュニケーションなんだから
腋毛、マン毛等を手入れしたりした方が良いんじゃないの。
部外者はみるなと立看板をわかりやすいところに立てているなら
勝手にすればいいよ。
気に入らなくてどうにかしたいなら直接そのコミュニティに言えよ
語学力不足で読み取れなかったのに、 コミュニティの閉鎖性にして誤魔化すのはみっともないと思います。
言えないからここで自分の馬鹿さをひけらかしてる訳で
>>506 Emacsを好きになれるかがLisp入門にあたっての鬼門だったりするね
自分はvimから入ったから正直きつかった
好きになったのはEmacs Lispを書くようになってからだ
>>488 Common Lispはlexical bindingセマンティクスだからでしょう。
引数にquoteされた式が書かれた場合はlexical bindingではあるんだけど、
引数が一般の式の時には、外のlexical environmentをアクセスしにいくのは、
Common Lispのセマンティクス上まずい。
統一的にlexical environmentはアクセスできないようにしておけば
わかりやすい性質を持ったevalになる。
>>512 pgはvi派だし、vimの方がサラッと書くときには便利じゃないのかな。
環境を整えて書いたことないけど。
emacs自体は強い支援環境とemacs lispを組む楽しさがあるぐらい。
emacsは四輪でいつも信号に捕まって渋滞。vimはバイクですり抜けして
信号に捕まらずに快適。良い景色があって停車してデジカメに収めよう
としても両者の違いは明らか。
環境を整えなくても・・・viはもともとlispモードがついてるし、 screenと組み合わせれば、それとなく使い勝手の良いものになってくれる。
操作がネックになってるvi使いはviper-mode使えば良いのに。
517 :
512 :2011/12/04(日) 19:01:30.40
言われてみてvimでも平気だったんじゃないかって気がしてきたよ なんかくやしいわ
slimevよさげですね。もっと早く出てたらEmacsに移らなかったかも
slimvは利用してるけど、emacs+slimeのほうが使い勝手はいい感じがした。 うちの.emacsをチューニングしてるからかもしれないが。 vim使っててよくわからんと思ってるのは自動的に括弧を閉じるようにした時に 括弧の外に移動する方法が矢印キー以外のことがよくわからん^^;ところ vimも適当な書物をかって学んだほうがええんかなぁ。オライリーのvi/vim第7版は原著しか無いけd.
emacs+slimeでcclを使っていますが、 common lispの閉じ括弧から開き括弧に移動するショートカットキーはあるのでしょうか? 逆に、well-formedなs式で、開き括弧から閉じ括弧に飛ぶということはどうでしょうか
>>523 まさに探していた機能が載っていました
ありがとうございます。
>>504 できました!丁寧に解説して下さってすみません
CLOSの:aroundメソッドがよくわかりません :before と :afterのそれぞれのメソッドは説明を見ても分かるのですが… どういう意味でaround(周囲)なのでしょうか
中でcall-next-methodを呼び出せる。 call-next-methodで呼び出されるmethodを覆うように実行されるからaround。
そういうことですか 周囲ではなくて覆うというイメージなら分かる気がします
PAIPを読み続けてるけどNorvigのコードって抽象化力が際立ってるね。 惚れ惚れするコードを書くよ。
530 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/07(水) 07:41:56.65
doがどうも理解しずらいのですが コツなどありますか?
do*がCのforループと一緒。 doはbodyの実行順序が規定されてない。(依存してはいけない)
>>531 紛らわしいかきかたすんな
DO : ループ変数の束縛がパラレルに行われる
DO* : ループ変数の束縛がシーケンシャルに行われる
common lispのおおざっぱな内容はつかんだと思うのですが、 それからどういうものを作ればいいのかピンときません できれば10~100行のソースの小さなプログラムで、 common lispの使いどころがよくわかるようなものを複数探しているのですが、 そういうものはありますか?
Pitman=Hyperspecの中の人。
>>533 PAIPは100行程度でこんなことできるのかと驚かされるものはのってるけど
今の貴方の状況で進められるものかどうか判断できない。
Common Lispだけはいろんな人がいろんな個性のコードを書くから、それが
良いかどうかをみるポイントは
>>536 でも参考にしてほしい。柔軟性を上手に
使って、最適化も上手なものって案外センスが問われるから。
https://github.com/languages/Common%20Lisp にはいっぱいコードが転がっ
てるけど、お目当てのものが有りそうかどうかはわからん。
速いコードを書く人ならEdi Weitzさんを見るといいかも。でも100行程度じゃないな。^^;
>>533 使いどころって高尚な使い方の話?
雑多な処理なら随時実装していけばいいんじゃないの。とりあえず、どう書く.org?は例文として
参考になるんじゃないかな。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4874084141/ 実装するネタがないならこの名著から適当につまみ食いして実装すればいい。
lispのいい所は慣用句を覚えれば形にするの(実装)が速いことだと思うから、形にして動かして
必要性があれば不満な部分を1から再実装しても良いし、不満な部分を我慢して違う興味のあるモノを
作っても良いという気楽さがある。
なんか文章捻れちまったなあww lispのいい所は慣用句を覚えれば形にするの(実装)が速いことだと思う。形にして動かして必要性が あれば不満な部分を1から再実装しても良いし、不満な部分を我慢して違う興味のあるモノを作って も良いという気楽さがある。
541 :
533 :2011/12/07(水) 22:38:43.46
皆さん丁寧に教えて下さりありがとうございます。
>>538 のgithubを見た感じでは読み進めるのに難がありそうなので、
paipとどう書く.orgを手がかりに勉強していきます
542 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/08(木) 07:32:22.36
>>536 >オレイリーの本って幻っぽい。あの作者が早く健康を取り戻すことをお祈りしておくよ。
作者がどうかしたのですか?倒れたとか…
>>543 http://lisp-book.org/ Nine months into the project my rubbish state of health forced me to abandon being an O'Reilly author and all work on the book ceased.
遠まわしな言い方も含まれてるけど、健康がガタガタでオレイリーの著者に
なるのを捨てさせられて、本を書くことを中止した
と書いてるのね。ひどい健康問題みたいね。
< O'Reillyの著者になることは諦めざるを得なくなり、その本に関することは全てやめました。
>>546 Thanks よく考えたら、 健康であきらめざる負えなくなったことが、
お礼リーかなんかにやめされられたと受け取れん書き方になってた^^;
オレイリーって発音も許容されるの?
研究社のリーダーズを調べた O'・Reil・ly /ouraili/ ouでは英語で母音が連続するから、 オウライリーとオーライリーの中間?って感じか
aeだとおもってたけどaやった?
>>542 >>532 じゃないけど、一例。あんま簡単じゃないかも。
(let ((x 0))
(do ((x 1 (1+ x))
(y x x))
((> x 5))
(print y)))
;-> 0
; 1
; 2
; 3
; 4
(let ((x 0))
(do* ((x 1 (1+ x))
(y x x))
((> x 5))
(print y)))
;-> 1
; 2
; 3
; 4
; 5
>>553 doって何者だ?
CL-USER> (let ((x 9))
(do ((x 1 (1+ x))
(y x x))
((> x 5))
(print y)))
9
1
2
3
4 NIL
CL-USER> (let ((x 9))
(do* ((x 1 (1+ x))
(y x x))
((> x 5))
(print y)))
1
2
3
4
5 NIL
lの二列目だけを抽出できないでしょうか? CL-USER> (let ((l (ql:system-list))) (first l)) #<QL-DIST:SYSTEM 3b-swf / 3b-swf-20110110-git / quicklisp 2011-12-03>
Pythonの対話式シェルで > (import os) エラーが出て、5分ぐらい悩んじまった。
オラ入り
パソコンだとmuLisp86、SLISPとか。 大型やオフコンが大学にあればUtiLisp、SLISPとか。 SLISPはREDUCEが実装されていたからあちこちにポートされていた。
561 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/09(金) 22:45:46.16
あ、そうか >隣にある大学の校舎にあるコンピュータ室まで行くんですが、当時はまだパソコンじゃなくてマイコン。パンチカードの時代でした。 wikiで確認したら、慶応の高校に通っていたみたいだから、 慶応にあったlispシステムを使っていたのか
KOとlispなら本を出してる人おったよな。お盛んだったんじゃない?
べちとかかつまーとかうっさんくさいひともリスパか。べちは掲示板作ってたんじゃなかったっけ?
565 :
559 :2011/12/10(土) 00:31:03.78
>>560 ありがとうございます
mulisp86がよく分からないのですが、ciniiから見れる昭和64年の情報処理学会の報告を見ると
ms-dosで動くのかということは分かりました
どういう処理系だったのでしょうか
>>555 二列目ってその例だと3b-swf-20110110-git?
それで良いなら、
(let ((list (ql:system-list)))
(mapcar (lambda (system)
(let ((release (ql-dist:release system)))
(ql-dist:prefix release)))
list))
データ構造を調べたいなら、C-c Iしてインスペクタで調べると良いよ。
>>557 それ前からあるよ。
逆引きCLとか、Common LISP users jpとかで使ってる。
HyperSpecへのリンクとか全部そこ経由。超便利。
> You knew about l1sp.org, right? The redirect site I made a few years
> ago to make it easy to share links to Common Lisp documentation?
公開されたのはコード。
> Well, I just released its source code on github. Enjoy!
>>566 回答、ありがとうございます。
言葉足らずですいません。(ql-dist:name release)で3b-swfの列をゲットできました。
C-c Iで#<QL-DIST:SYSTEM 3b-swf / 3b-swf-20110110-git / quicklisp 2011-12-03>でエラーになるんですが、
どうやって調べるんでしょうか?
CL-USER> (lambda (x) (+ x x))
#<FUNCTION (LAMBDA (X)) {1002B4983B}>
また#<FUNCTION (LAMBDA (X)) {1002B4983B}>も調べられるんでしょうか?
>>568 名前なら、releaseじゃなくて(ql-dist:name system)でも大丈夫なはず。
ASDFで定義してるシステムの名前が取れると思う。
それと、#< ... >ってのは、REPLがCLOSオブジェクトをwriteで印字したもので、
オブジェクトそのものじゃないから、それ自体はインスペクトできないんよ。
で、(lambda (x) (+ x x))という式が返す値をインスペクトすることはできる。
SLIMEのREPLなら、最初か最後の括弧の上、slime-modeのバッファなら、
その式の直後でC-c Iすれば、
> Inspect value (evaluated): (lambda (x) (+ x x))
って表示される。Enter押すとインスペクタに入ってゴニョゴニョできるよー。
色んな所で試してみると楽しいぜー。
>>578 お前優しいな。
ちょっと訂正。 「CLOSオブジェクトをwriteで」→「オブジェクトをwriteで」
573 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/10(土) 23:15:47.81
いま皆既月食中だお! お空を見てみ
みたお!
paip3章の演習3.6で、 let形式の値が (LOCAL-A LOCAL-B LOCAL-B GLOBAL-A LOCAL-B) となるのですが、このうちglobal-aになる理由が分かりません letの(a ' local-a)の影響を受けてlocal-a になるのかと思ったのですが、そうないのは何故なのでしょうか
>>575 89ページのsymbol-valueの説明を見ること.
(symbol-value 変数)でスペシャル変数の現在の値を取得する。
レキシカル変数じゃないよ
577 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/12(月) 07:50:42.44
ubunto11.04 sbcl slimeでなぜかmapがエラーになるのは 何故でしょうか
>>577 詳しく。コードとエラーメッセージなど。
579 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/12(月) 10:13:20.36
(let ((myA (make-array 3 :initial-contents '(1 2 3)))) (map 'array #'(lambda (myX) (+ myX 5)) myA)) ARRAY is a bad type specifier for sequences. [Condition of type SIMPLE-TYPE-ERROR] Restarts: 0: [RETRY] Retry SLIME REPL evaluation request. 1: [ABORT] Return to sldb level 6. 2: [RETRY] Retry SLIME REPL evaluation request. 3: [ABORT] Return to sldb level 5. 4: [CONTINUE] Continue from break. 5: [ABORT] Return to sldb level 4. --more-- Backtrace: 0: (SB-KERNEL:%MAP ARRAY #<FUNCTION (LAMBDA #) {AF5978D}> #(1 2 3))
580 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/12(月) 10:16:45.56
ARRAY is a bad type specifier for sequences. と書いてあるようだが…
>>582 小学3年生ぐらいでもsbclを使うようになったのか。なんかすごい時代になったなあ。
>>579 ご両親に英和辞書の引き方を習うとLispの勉強がはかどるよ
584 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/13(火) 00:09:59.48
ありがとうございました。
585 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/14(水) 10:38:08.67
APIが劇的に変わってなければ使えるように見える。 QtもCommonQtも使ったことないけど。 例によって、C++とCFFIを橋渡しするC++コードと、 その上で動作するLispコードの構成って感じ。
apacheのmod_lispでsbclが使える無料鯖ってどのくらい需要があるのかな? 電気代やセキュリティとかを気にせずWeb開発できるとlisperとしてはうれしいよね。 LTSが長くて管理しやすそうなのはCentOSだけど、ユーザが自宅のPCローカルで同じ 環境を作りやすいのはUbuntuなんだろうなあ。
>>586 前に見た時は、commonqtはQt smokeっていうC言語用のラッパーを通してcffiで
実装されていたと思うので、Qt smokeがQt4.7に対応している必要があると思う
>>588 無料鯖とかは嬉しいと思うけど、最近だとIaaSで好き放題できるから、
あんまり需要ないかも。CCL使えるPaaSとかも出てきたみたいだし。
お金ない学生とかは嬉しいかもしれないけど。
一昔前と比べると、この手のサービスも信じられないくらい安くなったよね。
>>590 その激安IaaSサービスを具体的に教えてくれ。
PaaSもググったけど出てこないんだけど教えて。
592 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/16(金) 01:16:04.75
>>593 こういうのがあるんだね。
でも、大学生以下だと高いよ。
ビジネス用途じゃないものはリーズナブルコースでワンコイン以上取ってはダメだと思うんだ。
一般大学生の場合(大学生一人暮らしって少なくなったらしいけど)
光回線・プロバイダ代(7,000円)とケータイ代(3,000円)で10,000円。そこに2,000円はきつい。
実家・高校生の場合
光回線・プロバイダ代(7,000円)は親に丸投げできて免除できるだろうけど、ケータイ代(3,000円)は
全額親が払ってくれるか怪しいし、ケータイが必須になってしまった高校生のこづかいっていくらよ。
そこに2,000円はきつい。
ちなみに自分の高校3年生のときのこづかいは3,000円だったよ。両親の年収合わせて1,000万円はあった
一応中流世帯。まだネットもなくポケベルが流行り始めた頃でケータイ所持必須の同調圧力がなかった
頃の話だ。
働けよ。同世代だが普通にコンビニでバイトして、小遣いはゼロだったわ。
そもそも高校生以下にどれほど需要があるのか あとスキル持ってる学生はお金に困ってないんじゃ
597 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/16(金) 15:03:26.84
既存のxmlをcommon lispで書き換えるつまり処理した結果を上書き保存するというスクリプトを作成したいのですが、
うまくいきません
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<!DOCTYPE article PUBLIC "-//OASIS//DTD DocBook XML V4.0//EN"
"
http://www.oasis-open.org/docbook/xml/4.0/docbookx.dtd ">
<article>
<articleinfo>
<title>test</title><author>my @@@name!</author>
</articleinfo>
<section id="rrr">
<title>test1</title>
<p>hoge@@@foo</p>
<pre>haao@@@u</pre>
</section>
</article>
このxmlのpとpreの@@@をpiyoに書き換えたいのですが
common lisp のxml parser である cxml を使おうとしたら
"URI scheme :HTTP not supported" とエラーメッセージが表示されます
http://common-lisp.net/project/cxml/quickstart.html#id54163 の
"Can I skip loading of DTDs entirely?"どおりにやってみたのですが、
それをもとにどうすればリストを取得できるのか書いていないためわかりません
cxmlで(恥ずかしながら)処理できないなら他のライブラリを活用しようと思うのですが
pとpreの要素に限定して@@@を書き換える処理におすすめのものはありますか
quicklisp.lispは使っている?
httpもローカルファイルも両方できたよ。
(let ((uri "
http://www.oasis-open.org/docbook/xml/4.0/docbookx.dtd ")
(pathname "dtdexample.dtd"))
(flet ((resolver (pubid sysid)
(declare (ignore pubid))
(when (puri:uri= sysid (puri:parse-uri uri))
(open pathname :element-type '(unsigned-byte 8)))))
(cxml:parse-file "hoge.xml" (cxml-dom:make-dom-builder) :entity-resolver #'resolver)))
parse関連をまったくやったことないが
ttp://common-lisp.net/project/cxml/quickstart.htmlをもう一回頭からやり直して それから自分のやりたい処理に取り組んだらどうかな。このページをさらっと読みながらcxmlを触ってみたけどcxmlで十分
なんじゃないのかな。軽くググった感じだけどかなりメジャーなライブラリの部類みたいだし。
目的の処理ができたらcxmlのインプレッションを教えてくれや。
がんばって。
>>598 ありがとうございます 改めてやってみたらただしく動きました。
ですが、make-xmls-builderからリストを生成して操作しようとするとちょっと扱いづらいことがわかりました
こうなります
("article" NIL "
"
("articleinfo" NIL "
"
("title" NIL "test") ("author" NIL "my @@@name!") "
")
"
"
("section" (("id" "rrr")) "
"
("title" NIL "test1") "
"
("p" NIL "hoge@@@foo") "
"
("pre" NIL "haao@@@u") "
")
"
")
ここで一旦s-xmlを使ってみたら使いやすそうな形式のリストを得られました
(:|article| (:|articleinfo| (:|title| "test") (:|author| "my @@@name!"))
(:|section| (:@ (:|id| "rrr")) (:|title| "test1") (:|p| "hoge@@@foo")
(:|pre| "haao@@@u")))
ただこれをどのようにして書き換えるかがよく分からないので
本を読み直してみます
>>599 >>336 で出ているcl-ppcreで後は置換するだけじゃないの。
ttp://weitz.de/cl-ppcre/#splitting 軽い疑問なんだけどregexを使わない低レベルな検索・置換等の文字列処理関数群ってないの?
ググるとcl-ppcreばかり出てきちゃうんだよなあ。
あとまた別の話で低レベルな検索・置換等の文字列処理のみ(日本語不可)だったらライブラリ不要で
100行未満で書けないかね。非lisperに極力ライブラリをインストールさせない方が動かす敷居は
低くくなるよね。
どうでもいいな。
>>601 ツリーの一部を書き換える方法が分からないんだと思うけど。
文字列処理は、それが好きならsearchでもreplaceでも好きにやれば良いよ。
(let* ((string "The quick brown fox jumps over the lazy dog")
(from "fox")
(to "tiger")
(pos (search from string)))
(if pos
(let ((before (subseq string 0 pos))
(after (subseq string (+ pos (length from)))))
(concatenate 'string before to after))
nil))
何でHyperSpecとかCLtL2読まないの?
速度が必要でBMHとかQuick Searchを自前で実装、とかならまだしも、
よく分からん敷居のために既存のライブラリをインストールせず、
俺ライブラリを作ろうとか最早ギャグ。Quicklispで一瞬じゃん。
>>603 糞lisperだけどツリーの一部を書き換えるのは難しそうだけど、最悪力技でもできそうな感じかな。
HyperSpecをみてみたけどみつけられなかった。もの凄く真剣に探したわけではないから軽い疑問と
書いた。
adsfよりはQuicklispは使いやすいし信用しているけど、ライブラリがあれば99%以上の精度で落とせて
使えたっけ。
あと一応ベータとしているのもあるけどミラーもないもまだないよね。どうしても非lisperに対してQuicklispを
使わせるのも大掛かりな気がしてならないんだよな。あと何かの処理をさせるツールが欲しいときにLisperの
ブログに引っかかってソースが載っていてもメジャーなライブリについては触れられていないでしょ。ライブ
ラリ揃えるべく素早くQuicklispに辿りつけるかね。
まあ、そういうのはCommonLispに求めずにPythonとかに任せておけばいいんじゃないというのもあるけどさ。
そういうところがCommonLispの普及を阻害しているなあと個人的に思う。
ttp://www.unixuser.org/~euske/doc/python/python-lisp-j.html の表の赤字で書かれているパッケージ
/モジュールは使いづらい(Harder to use)、GUI, Web などのライブラリは標準なしは解決された?
Japanese Translation Changes:公開。(2002/10/13)と書かれているから原文は2000年頃なのかな。
とりあえずGUI, Webなどのライブラリのデファクトスタンダードが決まっているならPythonの標準ライブラリと
呼応する形で改めて示した方がわかりやすいし利用しやすいのかな。"CLikiをみて好きなの選んでね。"は乱暴
過ぎでしょ。
デファクトスタンダードを(一応、合意の下)ちゃんと定義するとは違うけど、CLikiにアマゾンのレビュー
システムみたいなのがあれば玉石混交から適切な玉を選べそうだけど。
>>604 まあ、いつもの人だって文章から滲み出る雰囲気で分かるけど。
その99%っていうのはどこから来た数字なのかな? 何か意味がある?
Amazon S3がバックエンドだそうだから稼働率の保証は99.9%らしいけど、
そんなのは本当にどうでも良い気がするよ。
Quicklispが大がかりなら、PerlやRubyではCPANやRubyGemsを使わないし、
LinuxやWindowsでもパッケージシステムを使わないで過ごしてるの?
自分ですべてのライブラリを開発して保守する方が敷居が低いと本当に思う?
批判のための批判になっていないか? より具体的に何をどうして欲しい?
ちなみに、日本語でのライブラリの紹介とか、Pythonライブラリの実装とか、
CLikiでのお勧めライブラリ紹介とか全部すでに存在自体はあったりする。
無論「初心者には」CLikiを見ろで済ませないよ。知ってれば案内すると思う。
ただ、Lispのここが、って語ってる人、別に初心者じゃないよね。
606 :
599 :2011/12/17(土) 15:53:00.46
>>600-601 ありがとうございます。
>>600 のxmlsとxmlの両方の例を示してくださり勉強になります
(木構造を渡り歩くwalkerがとくに)
>>605 99%の数字はあんまり意味はない。そのくらいの精度・品質ならユーザーとしては困らないし、我慢できる範囲
だろうなあと思っているだけ。
> Quicklispが大がかりなら、PerlやRubyではCPANやRubyGemsを使わないし、
> LinuxやWindowsでもパッケージシステムを使わないで過ごしてるの?
Linuxに軽くでも腰をすえている人ならaptやyumでパッケージシステムを使う人が多いでしょうよ。aptやyumでライブ
ラリを落とせるなら落とすだろうけど、非Perler,非RubyistがCPANやRubyGemsを使うかな。処理系に標準
パッケージシステム(山)があるなら使うって体ができている人(登山家)の考え方じゃないの。
> 自分ですべてのライブラリを開発して保守する方が敷居が低いと本当に思う?
そんなこと言っていないよ。変な曲解はやめてくれ。
ようするに"Pythonの標準ライブラリが便利そうだな。ブログでチラシの裏コードを書いて非Pythonistが
容易に動かせるってうらやましい"って話だな。
> ちなみに、日本語でのライブラリの紹介とか、Pythonライブラリの実装とか、
> CLikiでのお勧めライブラリ紹介とか全部すでに存在自体はあったりする。
一部の人に流通してもしようがないと思うんだけど。
Lispコミュニティ維持・拡大のための仕掛けや仕組み自体が良くないんじゃないのではないのかという疑念が
生まれてきた。一般Lisperが道にゴミを捨てない・落ちているゴミ拾うぐらいのことで自然と規模の維持が
できて、ちょっとした風が吹けば拡大していくような状況ってできると思うし、そのくらいのポテンシャルを
持っている言語でしょ。非Lisperは道にゴミを捨てなければ落ちているゴミを拾うことなんてしなくていいし、
楽しんで使ってくくればいい。
あとリンクのページは駄文じゃないのでざっとでも読んで欲しいね。
Rubyはディストロのパッケージングシステムで入らないライブラリが多いとですよ
>>607 毎度思うんだけど、独自の自分だけに通じる数字持ち出すの止めようよ。
>>601 の「低レベルな 」の段落とか、まさに車輪の再発明の推奨なんだけど、これも曲解?
既にある程度評価されている、整備されたライブラリがあって、入門者がそれを知らないなら、
使うように導きこそすれ、同等のものを新規に書きましょう、なんて普通言わないでしょうよ。
最近ようやっと、まともに動くパッケージマネージャ(Quicklisp)も出てきた状況で。
あとね、疑念がどうこう言うなら実際に動いてみなよ。実際に日本語の情報を書いたり、
処理系の機能向上のために寄付したり、イベントに参加したり、布教して盛り上げたり。
どうも、今いる人たちが無関心で努力してないように思いたくて仕方ないみたいだけどさ。
一気にドラスティックに変えたりなんて、そうそうできないんだよ。一歩ずつ進むしかない。
一部の人にのみ知られている状況なんて百も承知で、改善するために動いてる人もいる。
君がそういう活動に本当に協力してくれるなら、どこでも歓迎されると思うよ。
本気でやる気があるならその原動力になって欲しい。これは煽り抜きで。
最後に、Lispに関する文書なんてお決まりなんだから、大抵のLisperは読んでると思うよ。
NorvigとかGarret(Gat)とか。pgのエッセイへの反応とかね。問題があるのは知ってる。
だからって、一気にそれを改善とかできないんだよ。魔法の杖なんてない。
cl-ppcreで改行を取り除くにはどうすればいいでしょうか
>>611 (ppcre:regex-replace "\\n" (format nil "~%") "")
;=> "", T
(ppcre:regex-replace "\\n$" (format nil "a~%") "")
;=> "a", T
>>610 こんなページがあるんだね。これが欲しかったのよ。いつもCLikiはある処理のカテゴリの
雑多な紹介ページをみていたわ。サンクス。
あとブログって俺がリンクしたページのこと?
リンクしたのは作者のページだし、CLikiから飛んでそこに行ったんだけど注意するなら
ちゃんとリンクチェックして書き込んで欲しいなあ。ゴミを拾っているつもりなんだろうけど、ゴミを散らか
してなおかつ昼食に食った弁当と飲み物をポイ捨てしているようでは世話ないよ。あとこれだけライブラリ
提供しているんだから超有名人なんじゃないの。自分は今知ったけど。
あとアンカーをちゃんと付けろよ、バカ。アンカーの付け方がわからないなら半年ROMれ。
610が求める2chのCLスレが道にゴミだらけで誰も拾わないスレを望むならそういう振る舞いもかっこいいし、
リソース食いつぶして、玉石混交の2chで玉を弾き、悪貨が良貨を駆逐して焦土化して入門者を路頭に迷わせて
他の言語の扉を叩かせるのもありだろうなあ。
正しくアンカーをつける。反論するときはリンクをチェックする。これだけを教えるためにこのくらい言わない
とわからんのだろ。lispをちょっとかじって頭を働かせればどういう行いが良くて、どういう行いが悪いかなんて
わかるだろ。歳を重ねればもっと鮮明になるしな。
ttp://weitz.de/ CHUNGA - Portable chunked streams for Common Lisp. [1.1.1 / 2010-05-19]
CL-DONGLE - A Lisp interface to SG-Lock dongles. [0.1.2 / 2008-05-01]
CL-INTERPOL - String interpolation for Common Lisp. [0.2.1 / 2008-07-25]
CL-PPCRE - Portable Perl-compatible regular expressions for Common Lisp. [2.0.3 / 2009-10-28]
CL-UNICODE - A portable Unicode library for Common Lisp. [0.1.2 / 2011-08-31]
CL-WHO - Yet another Lisp markup language. [0.11.1 / 2008-03-28]
DRAKMA - A Common Lisp web client. [1.2.4 / 2011-08-31]
「僕は無能です」まで読んだ
615 :
610 :2011/12/17(土) 22:23:58.96
>>613 ブログについては、ブログは間違いや迂遠な方法を紹介していることも多いという、自分の所感から。
アンカーについては、書き込み以前の流れ全体に対してレスしたつもりで、
具体的にどのレスに対するものかは考えてなかったので。
何の議論してるのか傍目には全くわからんのだが。二人とも、もっと簡潔に書いてくれよ。
俺:「Quicklispマンセー。あと、個人でコツコツ布教頑張ってる人いるんだから、 あんま文句言うのやめね? 自分が上手くできるというならやってみたら」 を、煽りつつ。何かよく分からん理由でQuicklispとか諸々disられたからイラッときて。 前から何かヌーディストビーチとか色々変に絡まれてたフラストレーションも含めて。 はてなのCLの人とかおにぎりの人とか、ILCの関係者とか色々頑張ってんのにさー。
>>612 ありがとうございます。\nでうまく処理できないと思いましたが
\\nだったのですね
>>618 初めて2chで勉強になった情報だわ
ありがとう
肩の力を抜けよ
>>615 ブログ参照うんぬんはテンプレ案としてはっきり出せよ。言葉足らずで全然わからんよ。
ネットの先には生身の人間がいるんだよ。ちゃんと3回読んで、自分の伝えたい相手に明確に宛てて、
違う意図として取られないか、言葉足らずじゃないかとかちゃんと判断している?
>>617 団体で動いている人は良いけど。個人でがんばるのは限度があるんじゃないの。もちろん、複数で
まとまって活動するってもの凄く難しいことなんだけど。
"誰々が頑張ってんのにさー。"とチャチャ入れて日本Lispコミュニティ自体について議論させない流れって
意味があることなの?
>>609 98.56%と小数点入っていないんだから何かの引用でないってことぐらいわかるでしょ。あと具体的なソースがある
なら貼るし、品質・安定性・信頼性が高い、割と高いと抽象的に表現しても自分のイメージを具体化することを
怠っているし、相手になんとなくわかるようで実際の所は頭の中に具体化した数字のイメージの違いなんてすごく
開きが出てきそうで伝わらんし、議論も進まないでしょ。自分の認識の違いが間違っているなら訂正されて誰もが
異論を唱えなければ合意の下の仮定の数字になって、それを土台に議論もできるでしょ。
あと具体的な数字持っているならその情報集積群の場所を教えてよ。
>
>>601 の「低レベルな 」の段落とか、まさに車輪の再発明の推奨なんだけど、これも曲解?
純粋にreplaceの存在を知らなかった。コーヒータイムついでにHyperSpecを目視のみで探したんだけどみつけられ
なかった。emacs lispのinfoは通しでやったけど、CLは処理テーマごとに広く漁って勉強している。
> どうも、今いる人たちが無関心で努力してないように思いたくて仕方ないみたいだけどさ。
そうは言っていないよ。示したPythonとLispの比較のページは2002年だけどそのの頃はrubyの方がメジャーで
Pythonはまだまだって感じだったでしょ。Lispについて関心がなかったのでどういう状況だったのか、よくわから
ない。
ページが翻訳されて、問題意識として共有されて、Lispコミュニティで各人が労力を割いて反映されて活動したわけ
だよ。それで約9年経った現在があるわけで今の仕掛け・仕組みで活動すれば最悪現状維持できて、風が吹けば拡大
していきそうなの? 日本のLispコミュニティ、それより小さい東京のLispコミュニティでもいいから今までの
仕掛け・仕組みを根本から疑って展開していった方が良いんじゃないのかな。一般Lisperは道にゴミを捨てない・
ゴミ拾い・あとそれに毛が生えたことぐらいしかできないよ。その一般Lisperのゴミ拾いリソースを的確な仕掛けに
よって自然と効果的な場所に集めて、効果的なゴミ拾いをさせる。もちろん、コミュニティだから強制力はないし、
誰かが統制的に管理・運用するのも変な話だしね。そうは言ってもLispコミュニティコミットしていて拡大に異を
>>623 >あと具体的なソースがある なら貼るし
つまり裏付けのない主観が出した数字で傾向を語ったのか?
莫迦なの?
>>609 つづき
唱える人はいないと思うし、Lispコミュニティ拡大のためならもう少し踏み込んで色々と議論すれば問題意識が鮮明に
なって共有されて軽い強制力(緊張感)を伴う合意も得られて、もっと効果的な活動ができるんじゃないのかな。地味な
話だけど便利なネット本屋でLisp関連の本は注文せずに自分が住んでいる最寄りの大きい本屋で注文するとか。図書館に
Lisp本を買わせるとか。多言語コミュニティとの比較して、無いモノ探しばっかりしていないか疑い、有るモノ探しを
怠っていないか、疑うべきだと思う。労力・お金も低コストで効果的な方法って探せばいっぱいあると思うよ。ネットが
普及してまだ法的な縛りもきつくない創世記なんだから創世記世代として仕組み・仕掛けを真剣に考えて、真剣にゴミ
拾おうよ。それで仮にLispコミュニティ自体がなくなるなら自分にも説明がつくし、後世の人に説明もつくでしょ。
あと日本においての将来のネットの法規制やプログラミング規制についてもLisp団体はちゃんと議論して声明出すとかね。
言語コミュニティ以前に10年後ぐらいに変なこじつけで重規制されたら暗黒時代に突入しかねないし。
あと一気にドラスティックに変える、変わりたいなんて思っていないよ。これからの9年とその先の9年で18年間で何が
できるかって話だし、何をするかって話でもある。 おわり
>>622 別に日本のLispコミュニティ自体の議論をしたいなら、すれば良いと思う。
例えば、こういう情報へのアクセスが悪いから、こうしませんか、とかなら、
じゃあこういう形で協力するよ、とかなるじゃない。
それを、具体的な対案を出さずに、以前から指摘されている欠点の指摘だけされても、
言うは易しだ、みたいに言いたくもなるよ。それもかなり上から目線だし。
茶々を入れたかったわけじゃなく、頑張ってる人は見てあげてよって言いたいだけ。
あとは、個人で頑張るのは限度があるのはもちろん事実だと思うんだけど、
多くのコミュニティを支えてるのもまた、個人の色々な形での努力なわけで。
団体と個人は車の両輪みたいなものなんだと考えてる。
>>627 ありがとうございます。既知の注意点だったのですか。
失礼しました。
629 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/18(日) 20:05:39.81
cl-ppcreの質問です 非ASCII CODE文字間の空白を _ に変えようとして正規表現を (?=[^\x00-\x7f]) (?=[^\x00-\x7f]) に、置換文字列を _ としたら"a b c"には予想通りヒットしなかったのに"a あ"ではヒットしてしまいました "a あ"のように空白を挟んでいる文字の一方がASCII文字ならヒットさせたくないのですが 修正する箇所をご教示ください
>>629 "(?<=[^\x00-\x7f]) (?=[^\x00-\x7f])"
でどうだ。
>>630 (ppcre:parse-string "(?<=[^\x00-\x7f]) (?=[^\x00-\x7f])")
;=> (:SEQUENCE
; (:POSITIVE-LOOKBEHIND (:INVERTED-CHAR-CLASS #\x #\0 (:RANGE #\0 #\x) #\7 #\f))
; #\
; (:POSITIVE-LOOKAHEAD (:INVERTED-CHAR-CLASS #\x #\0 (:RANGE #\0 #\x) #\7 #\f)))
になっちゃうんで、エスケープ必要。
(ppcre:regex-replace-all "(?<=[^\\x00-\\x7f]) (?=[^\\x00-\\x7f])"
"a b あ い"
"_")
;=> "a b あ_い", T
どうもです。ばっちり動きました。
>>626 > それを、具体的な対案を出さずに、以前から指摘されている欠点の指摘だけされても、
> 言うは易しだ、みたいに言いたくもなるよ。それもかなり上から目線だし。
言うは易しって簡単に使っているけどなあ。日本Lispコミュニティで既に共有済みの指摘
されている欠点をまとめてくれよ。
人間に敬意を払うのは当たり前として議論において神経症的に上から目線うんぬんを
持ち出すことに意味があるの?
議論させてないために文句言っているようにしか聞こえない。
9年後の今についてどう捉えているの? 方向性・方策は失敗だったのか、成功だったのか、
それらへんをはっきりさせて、もう一回議論しても有意義だし、勝手連で適当にやれば
いいよという結論でリソースを食いつぶしていくのもありだと思うし。
> 多くのコミュニティを支えてるのもまた、個人の色々な形での努力なわけで。
> 団体と個人は車の両輪みたいなものなんだと考えてる。
もちろんそうだと思うし、協調し合って拡大に向かえるのかは怪しい。でも、議論して
問題意識を共有して、もの凄く良い方策はみつらないかもしれないけど、その議論の後に
いいアイデアが思い浮かぶ場合もあるし、問題意識を共有したおかげで個人の行動が
ちょっと変わったりするし、誰かと組んでおもしろいことしようと声かけやすくなったり、
次の議論に自然と移れるわけだし、議論したことによるマイナス要素ってないと思うん
だけどね。
自分は地方出身者で東京に出てきたけど、東京にいればある程度イベントがあるから
居心地良いけど、地方だとオフ会なんてしにくいし顔をつき合わせた情報の共有化って
できないよね。オンラインでやりとりするのがメインだけど、オフラインのやりとりも
軽くカバーしないとLispから離れていくんじゃないのかなと漠然と思っている。
あと学校のパソコン部の担任の教師が軽いLisperとしてその地域にコミュニティがない
んであればLispを推すのは難しいよね。無難な言語になりそうだよね。
>>634 Lispboxがあるよ。(Linux/Windows/Mac対応)
lispboxなんてものがあるのか 知らなかったわ
>>637 つか, Linux のパッケージシステムってディストリに関わらず
ドキュメント類が別扱いのやつ多すぎ
ドキュメント類まで有無を言わさずつっこむ
bsd 系のパッケージシステムの方がありがたい
>>638 パッケージをつくるときに、
バイナリパッケージはアーキテクチャごとに、
バイナリ以外はどのアーキテクチャでも使えるようにしてるから。
HDDの容量の関係もあるのかな。
一応依存関係があれば一緒にインストールもしてくれるはず。
>>639 依存関係が切れてるやつ多すぎ
あるいは、 *-devとかに依存してたりして
--without-dev とかのスイッチつけなきゃフルインストール
ってな、ノリの方がありがたい
他所でやれ、アホが。
apt-getとaptitudeの違いを語るスレと聞いて
emacs23+clisp+slimeの環境でcommon lispやってるんだけど 入力するとこの>より前がBreak 1 SWANK-LOADER[2]>ってなってるんだが これだと何かまずいのかな? みんなCL-USER>ってなってるみたいなんだが
644 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/20(火) 15:25:34.48
lispboxのwindows版を落としたはいいものの インストール方法がわかりません;
>>643 多分、起動時に何らかのエラーが出てると思われるので、
*inferior-lisp*バッファで出力を確認することを勧める。
>>644 ファイルを展開したら出てくるlispbox-0.7を適当な場所に放りこんで、
その中のlispbox.batを実行でハッピー。
CCLとsbclで自身のファイル(test.lisp)のファイル名を取得するには どうすればよいでしょうか?
>>648 compile-file前提なら
(defvar *file* #.*compile-file-pathname*)
でいける気がするけど、REPLとは相性が悪いと思うので、お勧めしない。
具体的にはどういうことがしたいの?
>>649 自分のファイル名に.exeをつけたパスで
実行ファイルを作成しようとしました
test.lisp->test.lisp.exe
hoge.lisp->hoge.lisp.exe
こういう風にです
>>650 save-applicationとかsave-lisp-and-dieは実行すると処理系が終了するけど、
その辺りの考慮は大丈夫?
その辺はばっちり考慮していて、インタラクティブに評価するときに注意するなら、
ある種のkludgeとして
>>649 を使えば良いと思う。自分は他の方法は思い付かない。
そのアプリケーションの詳しい機能が分からないので何とも言えないけど、
あるいは、makeで拡張子を利用したルールでビルドした方が楽かもしれないよ。
>>651 >あるいは、makeで拡張子を利用したルールでビルドした方が楽かもしれないよ。
その手を考えていませんでした。ご指摘ありがとうございます。
Common Lispの勉強に役立つサイトでおすすめのところを教えてください。 clispを入れて、カーとクダーは覚えました。他にどんな関数があるか知りません。 末尾再帰とか以前に再帰がわかりません。CLOSに興味があります。
>>654 ありがとうございます。参考にさせていただきます。
指定したファイルの更新時刻を変更するにはどうすればよいのでしょうか 取得するのは file-write-date でできましたが 任意の時刻に書き換える方法がわかりません
SBCL@UNIXならsb-posix:utimes
>>658 > OSのAPIにアクセスするには、OsicatかIOLibを使えばできる。
うーん
>>659 ごめん。表現の仕方が悪かった?
POSIXのAPIにアクセスするなら、ではどう?
そこにutime(2), utimes(2), futimes(2), utimensat(2)があるわけ?
663 :
656 :2011/12/27(火) 03:05:55.45
664 :
662 :2011/12/27(火) 03:21:58.01
SBCLで大文字・小文字を区別する方法ってありませんか? CL-USER> (setq L '(1)) (1) CL-USER> L (1) CL-USER> l (1) 商用CLは大文字・小文字を区別すると聞くのでその処理系と互換を持たせた仕様 だとすばらしいです。
>>665 商用でなくともCLは大文字と小文字を区別する
readtable-caseで検索すればいいと思う
readtable-caseは
>>436 あたりからの話を見れば
669 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/30(金) 11:18:57.56
emacs+slimeでお インデントがうまくいかないないのですが うまくいくヒント設定方法よろしくお願いします。
ついこないだこんな設定を加えた (setq-default indent-tabs-mode nil) でもどううまくいかないか具体的に書いたほうがいいよ
indent がうまくいかないなんてあったっけ。
unwind-protectのformを次の行に置くとき、期待した場所より余計に下がったり、 handler-caseのインデントが狂ったりしたことは前にあったな。詳しく調べてないけど。
673 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/31(土) 01:28:06.63
674 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/31(土) 01:35:17.77
>>674 こうしたい、という例と、こうなる、という例を貼ってくれ。
そうすれば、もっとみんな適切に回答できる。
(if nil 1 2) うちはこんなんだな
>>676 うちもこんなんだな。
(
if
nil
1
2
)
マジレスすると俺のはこんなんだが、
(if nil
1
2)
もしかして、伝統的なスタイルを期待してんのかね?
thenとelseを揃えないRMSの好きなあれ。
(if nil 1 2) これか?
679 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/31(土) 04:40:35.58
(if (test) (do こうしたいのですが (if (test) (do こうなってしまいます。
680 :
デフォルトの名無しさん :2011/12/31(土) 04:43:00.81
↑間違いましたすみません (if (test) (do こうしたいのですが (if (test) (do こうなってしまいます。
言語構造よりライブラリの豊富さが実用上大事だ。 LISPとか教科書・勉強で使うくらいしかないんでは。 LISPでC#やJavaやPHPの代替できるくらいにライブラリあるのかよ。
そうなんだよ。だからこんな所に来なくて大丈夫だ。お疲れ。
>>679 これじゃだめ?
M-x common-lisp-set-style
Specify Common Lisp indentation style: classic
>>683 それってなんていう.el?
M-x common-lisp-set-styleなんてないし、aprops-variableでも関連変数が引っかからないんだが
>>684 横からあれだけど
slimeのcontribの中に入ってなかったっけ?slime-setupだかでなにかロードさせる必要があったような。
今PCの前にいないんで曖昧で間違ったこといってるかもしれないけど。
>>684 >>685 が書いてるように ${SLIME_ROOT}/contrib 下に入ってる
slime-setup の引数で渡すとロードしてくれる
うちの .emacs は以下のような設定になってる
(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))
>>686 サンクス
こういうのかあるのね
M-X common-lisp-set-style
basic
classic
modern
sbcl
皆さんよいお年を! 2012はCommon Lispが大復活することを願って。
689 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/01(日) 03:51:43.39
去年、John McCarthy総裁が崩御されたし、今年一年は大人しくするぜ。
再来年をCommon Lispの飛躍の年にしましょう。
>>688 >>683 >>684 自分
>>685 >>686 の流れだよ。
slimeが入っていたら動くんじゃないかな。
>>685-686 のcontribは自分の環境だと/usr/share/emacs/site-lisp/slime/contrib/
のことなのかな。よくわからん。特別設定せずにM-X eval-regionして
>>683 のが
動いちゃったし。classic入力の所でTabを押すと他の候補が出てくるよ。
老婆心だけど、(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))をマークして
M-x eval-regionするとemacs lispで評価されて設定される。
navi2ch上でマークしても評価されるんじゃないかな。
692 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/03(火) 01:56:05.82
↑ありがとうございます。
693 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/04(水) 06:25:02.26
694 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/04(水) 10:39:17.77
>>683 691うまくできませんでした
設定方法よかったらお願いいたします。
>>694 どのように上手くいかなかったのかkwsk。
どういう設定をして、どういうエラーが出たとかを「可能な限り詳細」に。
>文盲 よめません
関数の引数リストを取得する方法って標準の範囲であるんでしょうか sbclのdescribe(呼ぶと引数リストも表示する)だと内部でsb-kernel:%simple-fun-arglistを呼んでいるぽいですけど
699 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/05(木) 07:15:50.25
>>694 .emacsに
(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))
を書く
M-x common-lisp-set-styleすると
M-x common-lisp-set-style[No match]
700 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/05(木) 07:28:30.22
>>696 ↑間違いました。
.emacsに
(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))
を書く
M-x common-lisp-set-styleすると
M-x common-lisp-set-style[No match]
とりあえずEmacs再起動してみるとか
702 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/05(木) 08:04:00.79
>>701 Emacs再起動してもだめなんですよ。
slime のバージョンは? そもそも slime のインストールディレクトリに contrib/slime-indentation.el と contrib/slime-cl-indent.el のファイルある?
>>699 環境は? Lispbox? 普通にインストールしたEmacs?
(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))
をC-x C-eで評価するとどうなる? 起動時に何かエラーメッセージは?
*Messages*に何かエラーが出てる?
>>699 の状況を説明すると、正常にslime-indentationがロードされていない。
だからそこで定義されているcommon-lisp-set-styleも実行できない。
705 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/05(木) 08:41:25.08
C-x C-eで評価するとEnd of file during parsing 普通にインストールしたEmacsです。 contrib/slime-indentation.el はあるけど contrib/slime-cl-indent.el はない
そういや、環境晒し方みたいなのってないね。 emacs関連だけでも書いておくといいかも。
708 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/05(木) 21:58:26.64
>>705 ubunto11.04
sbcl
emacs23.2.1
肝腎要のslimeのバージョンは?
712 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/06(金) 00:00:24.01
713 :
710 :2012/01/06(金) 00:23:29.38
ubuntuを使い込んでいなので不具合が起きても知りません。elispだからOSには悪影響が出ないで
しょう、きっと。
環境Kubuntu10.04 amd64だけど、無理やりslime_20111027-2_all.debを入れると
>>683 が出るね。
wget
ftp://ftp.riken.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/s/slime/slime_20111027-2_all.deb sudo dpkg -i slime_20111027-2_all.deb
(setq inferior-lisp-program "/usr/bin/sbcl")
(require 'slime)
(setq slime-default-lisp "sbcl") ;; いらないかも
(slime-setup '(slime-repl))
(slime-setup '(slime-fancy slime-indentation))
>>711 公式のcurrentバージョン(2012-01-05)のChangelogを読んだけど、書いてなかったなあ。
作法としてChangelogをみるのが正しくないのかね。
quicklisp から slime 導入するのが楽。
>>713 slime/ChangeLogではなくslime/contrib/ChangeLogに書いてあるよ
>>715 本当だ
2011-05-10 Nikodemus Siivola <nikodemus@r****dom-state.net>
* slime-cl-indent.el: New file. Copy of cl-indent.el from current
GNU Emacs HEAD. Replaces the ancient copy previously kept as part
of slime-indentation.el.
* slime-indentation.el (slime-handle-indentation-update): Deleted.
Since we now directly replace the previous version of
cl-indent.el, the normal version defined in slime.el works fine.
ALSO DELETED: the inline copy of 1995 vintage cl-indent.el.
slime-cl-indent.clと言い始めた人は某ディストリを使っていたのかな。
2011-05-10 以前の設定ってどうするんだろうなあ。今はそっちを推奨した方が
良いかもなあ。
それかyum, aptなどのパッケージシステムで極力管理せずにquicklispで
swank(slime?)さえも管理させるか。
ちなみにLispbox on linux 64bitはslime-20110205.092829で
>>683 が効いていない。
>>716 indentをイジりたいなら(特に)2011-05-10 以前の設定はこんな感じかな。
他にもっと適切な設定があるかもしれないけど。
.emacs.el
(setq lisp-indent-function 'common-lisp-indent-function)
;;(setq lisp-indent-offset nil)
;;(setq lisp-indent-offset -2)
(setq lisp-indent-offset 2)
719 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/07(土) 01:25:01.92
もっと適切な設定おねがいします。
>>716 emacs関連ってyum, aptなどを使わないのがデフォじゃないのか?
Linux系以外のOSと操作感変わるのはいやじゃね?
>>720 自分の話ではなく、emacsを使い始めて1年以内の人を対象にしているんだけど、
1年以上の人は自力でがんばって設定してくれと思う。
あと仮想OSも安定したし、マルチプラットフォームの操作感の統一性は求めて
いないなあ。ssh経由環境を整えた方が労力が少ないよ。
emacs を使い始めて35年か。。。。 という人はおらんか?
RMSです。日本の皆さん、はじめまして。 って話?
20年以上前のRMSってヒッピー族って雰囲気だったのにな。 いまや教祖。。。
まさに、どうしてこうなった、を素で行くRMS様だぜー。 まあでも、今でも痩せればイケメンなのは間違いない。
728 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/08(日) 03:24:39.80
設定の話どうなったの?
最後に麻原を混ぜる
lisperってemacs使ってる人が多いのかな? vi使ってる人いる?P・Gはvi派らしいけど
viスキーも割と見掛ける気がする。VimにもSwankクライアントあるし。 自分はEmacsのキーバインドがダルくてviper-mode使ってるけど、 Vimpulseとか使ってる人も中にはいるかもしれない。
LISPer だと vim スクリプトはだりぃーとか思っちゃうかもね。 仕事の内容によってはカスタマイズされた環境に慣れるのは良くない こともあるだろうから、そういう人は vi を使うと聞いたことがあるよ。 グレアム御大はエディタでなく言語の側で頑張れ派なので vi を使うとどこかで読んだ。
733 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/09(月) 00:26:34.09
>>インデント?
734 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/09(月) 00:29:45.25
735 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/09(月) 00:30:28.89
>>732 > グレアム御大はエディタでなく言語の側で頑張れ派なので vi を使うとどこかで読んだ。
viでshellコマンド使えるよね?
vi を使って、LISPでパースしたりうんたらしたりしているのかね。LISPでvi上で文字を
色付けしたりとかもできるのかな。SHELLを何を使っているか、知らないけど、SHELL側から
色付けアプローチができるんかな。
vi使いのLISPerの動画ってないかね。マジでみてみたいんだよなあ。
超高等テクニックを紹介している英語サイトでもいい。
まず最初にvimを使おう。
>>737 プログラム組むんならそれもありだろうけど,
Linux 以外でデフォで vim ってあるんかよ?
>>737 vimは使えるわ。
viの話が聞きたい。
>>738 Linuxでもvimは標準で入っていないのが多いよ。
monadをlispの文法で説明しているサイトないでしょうか
in dente
チェス盤があるところを見ると Kotok-McCarthy のデバッグ中かな?
質問ですが、
>>1 のパワーズとはどういう人なのですか
"MOJO"
>>744 後ろに説明あるじゃない。
>He invented abstract syntax; created the nonmonotonic logic technique called circumscription; and invented the garbage collector.
>>750 comp.lang.lispでも話題になったから検索してみて。
John "Practical" McCarthy
でたどれると思う。
しかしそのページILCのIがInternetになってるな。
近くの人教えてあげて。
Yコンビネータで再帰定義、再帰実行とか、 理論的整合性の泥沼にはまらずに済み、 実践的な言語設計をすることが出来たってことでしょ。 もともと数式評価するFORTRANライブラリ書いていたわけだから、 下手すりゃSucc(Succ(Zero))とか別の方向行っちゃうもんね。
結局、動的スコープ以外はほぼ間違いなかったわけだしな
こないだエロ漫画雑誌を見てたら、姉弟でセクロスしてるところを母親に見付かった場面で「続きは単行本××で」 ってひっぱってたけど、たぶんこの母親もまじえて3Pになる展開なんだろうなぁってのが容易に予想できるので、 ここで予想を裏切るシチュを期待したい。
すいません。誤爆しました。忘れてください。
テンプレに入れといてやんよ
クラブを持ったリスコフ婆さんも乱入だ
質問なんですが、Common Lispで三目並べを作ろうとしているのですが、 対戦相手のグラとして画像を表示させることもできますか? できるのでしたら、関数を教えていただければ幸いです。
>>760 要は「GUIアプリケーションを作れるか」ってことで合ってる?
そういう話なら「作れる」んだけど、Common Lisp標準のGUI APIというのはないので、
ライブラリを使ったり、FFI経由で各種APIにアクセスする必要がある。
そして、どういう風に作れば良いのかは、環境と方法によって全然違うので、
対象とする環境とかを教えてもらわない限りは答えにくいと思う。
やっぱり X プロトコルを喋らせないと。
>>761 環境はLisp IDEというフリーのエディタ。全文英語になっとる。
>要は「GUIアプリケーションを作れるか」ってことで合ってる?
たぶんあってる。ググったのを見る限り。
つLTK
>>764 なんか今使っとるのより断然よさげですね。
ありがとうございました。頑張ってみます。
766 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/15(日) 08:26:04.65
宣教師と人喰人問題で4人ずつ、ボートに3人まで乗れる。 この条件でプログラムを教えて欲しいです。
Prolog向きの問題じゃなかったっけそれ
768 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/15(日) 08:51:22.80
769 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/16(月) 17:26:23.02
LISPさっぱりわからん… 俺向いてないわ
>>769 Lispに特有の概念(S式とかマクロ)はとっても簡単なので、
再帰とかクロージャとか、そっちの方が理解し辛いのかな?
それらは他の言語でも役立つので、覚えて絶対損はしないと思う。
根気良く覚えていくことをお勧めする。
あとは、具体的にどの辺が分からないか書いてくれると、
ここを見てる他の人が、分かりやすく説明をしてくれたり、
分かりやすい説明の場所を教えてくれたりするかもしれないよー。
Haskellに比べたらLispはまだわかりやすいな・・・
MITハッカーにあこがれてCLISPをとりあえず入れてみた いまいち何をすればいいかわからん
Lispでもモナドとか使ったりすればHaskell並に難しくなったりするので、 Haskellが殊更難しいっていうのは、Haskellにとってもフェアじゃない気がする。 前提とする知識の多さを「難しい」って表現するなら、確かにそうなんだろうけど。 うーん。でもやっぱ軽く嫉妬入ってるかも。
>>773 Haskell使いの被害妄想はすごいなあ。
遠征して書くことか。
>>769 酔っ払いの竹内の本は読むなよ。お金の無駄だ。
編集者が文字を書き起こしたらしいんだが、それだけの手間をかけるなら新しく書けよ、
団塊の世代。
そもそもあれCommon Lispじゃないし、 「文字を書き起こした」ってのもどうなのよw
竹内本は例題や練習問題が豊富だしそんな悪くないと思うけどな 初心者がコーディングする段階で詰まるポイントをよく捉えてるので 実際に手を動かしながらる本を読む人には向いてるんじゃないかと 概念本としてはそんないいとは思えなかった
>>778 新しく本を書いた本を書いた方が良くない?
例題・練習問題はネットに転がっているから困らないでしょ。
じゃあ竹内本みたいな構成で例題が載ってるサイト挙げてみて
竹内本みたいな構成でないとダメならない
>>774 反応が予想外過ぎるw俺がHaskellerだったら、何に嫉妬してんだw
Lispのシンプルさとか? ないだろー。
Lispでも時と場合によってはモナドとか遅延とか使ったりするのに、
それがHaskellだけのものみたいに思われがちなのは、正直面白くない、って話。
Lisp書きがHaskell書きに嫉妬してんの。
構文エラーと言われたら書き直すのが筋
構文エラーな手書き文章から本を作るお仕事
>>773 言語が難しいと言うより、解こうとしている問題が難しいだけだと思うが。
将来はもっと簡潔&理解し易い表現方法が開発されるかもしれないが、そういう表現形式の開発自体、鶏・卵の関係だからな。
>>786 同感だし、一応そういう主張。
GitHubでも、他言語由来の概念のLispへの導入とか結構見掛けるけど、
まだ手探りな感じが強い気がする。こういった流れも、数が増えていけば、
よりLisp的に洗練されていくのかなー、とか考えると面白いよね。
>>786 表現形式の開発自体が卵だとすると鶏って何?
789 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/18(水) 08:03:50.21
実践CommonLispてどの位時間でよめますか?
790 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/18(水) 08:05:53.51
実践CommonLispてどの位の時間で読めますか?
>>790 「読めますか」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にそれを読んじまって、もうすでに理解しているからだッ!
だから使った事がねェーッ。
>>789 、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、オレたちの仲間なら…
わかるか?オレの言ってる事…え?
『読んだ』なら、使ってもいいッ!
(setq alist (acons 1 "uno" (1 . "one") (2 . "two")))) => ((1 . "uno") (1 . "one") (2 . "two")) ではなくて (setq alist (acons 1 "uno" (1 . "one") (2 . "two")))) => ((1 . "uno") (2 . "two")) となるような aconsの拡張に標準的な名前はついてないのでしょうか
「その理由」のリンク、昔、別の記事にもあったんだけど、大笑いしたなぁ
ロバート・モリスが、表に名前を出すのを避けてた、ってのは初めて知った話という気がする
Lisp。入門書を読んでみたが、 この言語のなにがすごいのかよくわからない。 PROGとか手続き型となにが違うのかと。 カッコも多くてめんどくさい。 普通の手続き型言語、例えばCで同じ内容のプログラムを書いた場合と比較して、 手間が省けるプログラムって例示できる人いるの?
>>798 入門書とか読むだけだとLispのすごさや便利さはあまり腑に落ちないよ。
1000行くらいの簡易実装(マクロつき)を読み下すと、
CやJavaの不自由さがよくわかると思うよ。
Lispのぱっと見の印象がそんなに悪くなる入門書ってなんだろな
>>804 のアイコンを俺が今作ってる処理系に使いたい
(format nil "~{ ~}" '(l i s t)) とすると一気にメモリを消費してしまうのは仕様ですか?
>>807 仕様かどうか知らんけど
間に~aか何か置かないと引数のリストがいつまでたっても消費されないんじゃない?
(format nil "~{~a~}" '(l i s t)) => "LIST"
809 :
806 :2012/01/29(日) 19:47:07.24
>>808 言われてみれば確かに。
slimeで勉強中にこの式をたまたま評価したらいつの間にかメモリを食い潰してしまって焦ってしまいました。
で、こういう事態に備えてヒープサイズ?を制限しようかと思ったのですが、clozureでは可能なのでしょうか。
sbclなら--dynamic-space-sizeで指定したメモリ以上は使わないようにできました。
しかしclozureでは--heap-reserve 1Gと指定しても、topで見る限り128Gまでメモリ使用を許可しているようです。
当然そんなにメモリを積んでいないし、
>>806 のような馬鹿をすると1Gを超えてメモリを食い出しました。
811 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/30(月) 05:34:46.27
CL-USER> 0.123e20 1.23e19 理解できないのですが どなたか説明お願いします。
eで桁が減ってるから合ってるじゃん。
813 :
デフォルトの名無しさん :2012/01/30(月) 07:05:19.17
↑ありがとうございました。
814 :
807 :2012/01/30(月) 08:34:25.72
すいません
>>806 じゃなくて
>>807 でした。
ccl64 --heap-reserve 4Mで(cl:room)としたとき、
pproximately 24,117,248 bytes of memory can be allocated
before the next full GC is triggered.
Total Size Free Used
Lisp Heap: 39190528 (38272K) 24117248 (23552K) 15073280 (14720K)
Stacks: 51246288 (50045K) 51211592 (50011K) 34696 (34K)
Static: 19070896 (18624K) 0 (0K) 19070896 (18624K)
-4071.375 MB reserved for heap expansion.
となります。OSはlinux(64bit)で、clozureはccl-1.7-linuxx86.tar.gzの中にあるccl64を動かしています(cclはエラーになる)。
(swank:start-server :port 4005 :stlye :spawn :dont-close t)でswankサーバを建ててslime-connectして使っています。
この状態で、
>>807 をC-c C-cとし、数秒後に(cl:room)を実行すると
Approximately 33,554,432 bytes of memory can be allocated
before the next full GC is triggered.
Total Size Free Used
Lisp Heap: 2548170752 (2488448K) 33554432 (32768K) 2514616320 (2455680K)
Stacks: 51246288 (50045K) 51210424 (50010K) 35864 (35K)
Static: 19070896 (18624K) 0 (0K) 19070896 (18624K)
-6464.125 MB reserved for heap expansion.
となります。
LispのマクロはJsとかでいわれているラムダ的な物と考えてよいのでしょうか?
>>814 Oh... 凄く…負の値です…。バグなのかなー。
>>810 の環境で普通に起動するとこう。
Approximately 7,864,320 bytes of memory can be allocated
before the next full GC is triggered.
Total Size Free Used
Lisp Heap: 20119552 (19648K) 7864320 (7680K) 12255232 (11968K)
Stacks: 31317648 (30584K) 31304808 (30571K) 12840 (13K)
Static: 20140352 (19668K) 0 (0K) 20140352 (19668K)
844.812 MB reserved for heap expansion.
予約された領域の表示は、ccl:%reservedbytesで領域の境界同士を引いて算出してる。
負の値になるってことは、多分境界の値がおかしなことになってるんだと思うんだけど。
http://trac.clozure.com/ccl/ticket/890 に、"This affects me."とか書きつつ、環境と(room)の結果でも貼ってみたらどうだろう。
http://blo.udoidio.info/2008/10/out-of-memory-sad-case.html を見ると、少なくとも1.2の時点からある問題みたいだ。
>>815 ラムダは関数だから違う。強いて言うならC++のテンプレートが近い。
用途は色々あるけど、総じて他の言語ならコンパイラの書き替えや別言語の実装が必要なレベルの抽象化が出来る。
>>817 なるほど、C++のテンプレートにちかいのですね。
この考えを取っ掛かりとしてもう一度勉強してみます。
>>818 強いて言えばだから、テンプレートの勉強をしてもあまり参考にならないと思うよ。
Lispマクロ自体を勉強する方が良いと思う。
Paul=Grahamやgaucheの作者の書いた物がお勧め。
>>819 いっしょだと思う. template_expand と template_expand_1 さえあれば...
>>820 条件分岐の面倒さや再帰の深さ制限とか、実行時型情報とかやはり違うと思う。Lispにはリーダマクロ等もある。
boostにもよりLispマクロを目指したmopがあるし、D言語もASTマクロを入れる予定。
ところで調べてて驚いたけど、Perl6にもASTマクロがあるらしい。現状で一番Lispに近い言語なのかも(笑)
Boost.MPL はマクロに近い
ネタ記事? Compare class HelloWorldApp { public static void main(String[] args) { System.out.println("Hello World!"); } } with Common Lisp’s equivalent: "Hello World"
最近common lisp始めてみた。 特に作るののもないのでリストいじってあそんでいる。
いらっしゃい。何かを得ていってくれると嬉しい。
(defun hoge (x) (format t "hoge start~%")(catch 'c1 (format t "catch c1 start~%") (fuga x) (format t "catch c1 end~%")) (format t "hoge end~%")) (defun fuga (x) (format t "fuga start~%") (if (= x 0)(throw 'c1 "x = 0")(format t "x /= 0~%")) (format t "fuga end~%")) で質問です。このlispの実行結果は、 (hoge 0) hoge start catch c1 start fuga start hoge end nil となるのですが、catch c1 start後に関数fugaのif文でtrueなので (throw 'c1 "x = 0") を実行すると思うんですが (format t "catch c1 start~%") (fuga x) (format t "catch c1 end~%") を実行せずにそのまま"hoge end"で終わっています。 (throw 'c1 "x = 0")の時いったい次どこの処理をするのでしょうか。 また、最後、throwの戻り値の"x = 0"も出力されず、nilとなっています。 "x = 0"が返されるときとはどういうときなのでしょうか。 動きがよくわからなくて困っています。 よろしくお願いします。
catchの各formを評価している最中にthrowされると、throwで指定した値がcatchの戻り値になる。
なので、(throw 'c1 "x = 0")によって、catchの戻り値が"x = 0"になる。以降のformは評価されない。
catchの戻り値は、件のコードでは単に捨てられるようになっているので、出力もされない。
catchの後に「hoge end」を出力して、そのまま終了する。
つまり、throwの次に実行されるのは(format t "hoge end~%")。
http://www.lispworks.com/documentation/HyperSpec/Body/s_catch.htm というか、普通はcatchやthrowを直接使ったりせず、より上位の仕組みのコンディションを使う。
>>829 回答ありがとうございます。
throwでx=0の後は、関数fugaは評価されないんですね
また、catchというかhogeのcatchが終了したところに戻るんですね
戻り値は受け手はいるけど出力して終了とはならないということですか
なるほど。。。非常に難しいですね。。。
ありがとうございます。
1:(defun catch2 (tag) 2: (catch tag 3: (throw 'hack 'yes))) 4:catch2 5: 6:=> catch2 7: 8:(catch 'hack 9: (print (catch2 'hack)) 10: 'no) 11: 12:yes 13:no というプログラムでもやはりcatch,throwのことですがいいでしょうか 先ほどの回答ですと まず8行めのcatchから、1,2行目にとんで3行目のthrowで すでに8行目は行ってるので、8行目に飛ばずにそのままそのthrowは終了 でyesが返ってくる。 それが9行目のprint文にもどるのでyesを出力となるわけですね。 最後の'noはどうやって出力されたのでしょうか。 ここもやっぱりよく分からないのですが。。。
(catch2 'hack) は (catch 'hack (throw 'hack 'yes)) になる。
1:(catch 'hack 2: (print 3: (catch 'hack 4: (throw 'hack 'yes))) 5: 'no) とすると 3行目のcatchから、throwで戻り値yesをprintして 残りは'noが残ると思うのですが すると 結果は yes no となるのですが、noは'noがただ評価されたから 出力されているという解釈でいいんでしょうか。
(print (catch2 'hack)) がyesを表示してて、 (catch 'hack (print (catch 'hack (throw 'hack 'yes))) 'no) を評価したときの戻り値がno。 インタプリタ上だと標準の出力先と戻り値を表示する先が同じものが多い。
リスト操作の質問です (list "test2" "foo34" "bar23" "test5" "foo67" "test9" "bar8" "foo7") こうして作成したリストを ("test234" "bar23" "test567" "test9" "bar8" "foo7") のように変換したいです どういうことかというと、test〜の直後の要素がfoo〜だったら test〜とfooより右側の文字列を結合させます そうでなければその要素はそのままにしておきます (mapcar #'(lambda (a b) のように書きはじめるのかと思いましたが、この場合の a bは二つのリストからそれぞれ 要素を取り出すものなので違うようです どうすればよいでしょうか
>>835 reduceを使えば良いんじゃないかな。というわけで、こんなんできました。
ハードコーディングしてる部分は、実際のコードでは修正してー。
(labels ((has-prefix-p (prefix x)
(let ((p (search prefix x)))
(and p (zerop p))))
(foop (x)
(has-prefix-p "foo" x))
(testp (x)
(has-prefix-p "test" x)))
(reduce (lambda (x r)
(if r
(destructuring-bind (last . rest) r
(if (and (foop last) (testp x))
(cons (concatenate 'string x (subseq last (length "foo")))
rest)
(cons x r)))
(cons x r)))
*list*
:from-end t
:initial-value nil))
ああ、失礼。*list*に対象のリストが入ってるってことで。 (defparameter *list* (list "test2" "foo34" "bar23" "test5" "foo67" "test9" "bar8" "foo7")) こんな感じで。コピペし忘れた。
>>834 反応遅くなり申し訳ありません。
catch内の最後に評価された式が最後の返されるんですね
だから、yesのあとにprint文でもないのにnoが出力されるということですね
ありがとうございます!!
>>839 ありがとうございます。
TOEIC200点代ですが頑張って解読します。
上でも少し触れたけど、何で直接catchとthrowを使ってるんだろうか。 新しい制御構造でも作るの? かなり斜め上なことをしてる予感がするけども。
>>841 emacsのとあるプログラムをxyzzyのcommon lispに書き換えてみたくて
解読してたんですが、catchとthrowがでてきて・・・
調べてたら、更に分からなくなりまして。。。
なので、新しく何か作るわけではありません。
あまりcatchとthrowは一般的でないみたいですね。
>>841 あと、ここで質問したcatch,throwのプログラムは
解説サイトに載っているものです。
理解できなかったので部分コピペで質問させていただきました。
844 :
834 :2012/02/07(火) 00:50:44.36
最初に
>>833 を見たときは、
インデントの所為で(print (catch ...) 'no)としてるのかと思った。
>>844 わかりにくくてすいませんでした。
インデントおかしかったですね。今後は気をつけます。
>>846 >Common Lispで例外処理をするときは、catchとthrowは普通使わないんだ。
情報が少ない気がしたのですがそういうことだったんですね。
「catch,throw」より「コンディション」ですね!
調べてみます。
実は載せていただいた資料は前に読んだんですが
少し難しかったです。。。
ですが、emacsのサイトは確かに一番読みやすいですね!!
>>847 common lisp的なものを書けるようになりたいので
「コンディション」で制御できるよう勉強します。
lispで勉強会があれば出たいですが、なかなかないですね。。。
周りにlisp使ってる人がいない場合、やっぱ独学しかないんでしょうね。
>>848 twitter始めてみたら?それか初心者が勉強していくblogを書く。
ただ、carの例で考えると、Common Lispでは「対象性」が失われているような気がするんですよね。これが納得
出来ない。
(car '())=>nil
(car '(()))=>nil
で結果が同じだとマズいだろ、って事ですよね。
ttp://www.shido.info/gb/guestbook.php?id=1422 この話ってcarをscar(仮)で使った方が良いですか?
(defun scar (l) (if (tree-equal '() l) "#f" (car l)))
またもっとエレガントな方法・アプローチがありますか?
とりあえずcond,cons,car,cdr,apply,mapcar,funcallあたりは覚えた。 次はいよいよマクロに手を出してみようかな
>>836 ありがとうございます
reduceをそのように使えばいいのですね
目から鱗です
on lispの2.9compilationを読んで疑問に思ったのですが (defun 50th (lst) (nth 49 lst)) (proclaim ’(inline 50th)) これと、defmacro で50thを作ったときの違いは何なのでしょうか? 2.9の最後にinline functionの制約はmacroのそれと基本的には一緒だと書いてあるのですが、 common lispのmacroとinline compileは実質的にどう違うかよくわかりません
>>853 そのまま読み進めていけばinlineで書けない実例が大量に出て来る。
>>836 >>835 のような実用用途に対するLISPプログラムを初めて読んだ。
結構時間かかったけど、こういう風にするんだな。面白い。
destructing-bindって融通効かしてくれるんだな。きれいに書きますね〜。
(concatenate 'string "test39" (subseq "foo8" (length "foo")))
こういう実務向けの機能知らな過ぎワロタ
このぐらいの長さの物をもっと読みたいんだけど、良いサイトあります?
当方竹内さんの入門書を一冊通した程度の実力。
>>855 どういう分野を勉強したいのか、具体的に詳しく書いた方がいいよ。
あと何を作りたいとか。
>>855 実務向けの機能と言うか、マニュアル(CLtL2)読めばいいじゃん。
>>850 Schemeを使う。半分冗談だけど半分は本気。
Common Lispは利便性と厳格さのトレードオフで利便性を採った言語だから。
多分、その辺が気になるなら、今後も色々引っかかりを覚える事が多いはず。
リーダーをいじって、'()を適当にユニークなデータに置き換えて、
cl:carとかcl:cdrとかcl:consとかも上書き定義して…みたいに頑張るよりは、
nilと空リストが同じことに慣れるか、Scheme使う方が幸せだと思う。
「実務向けの機能」なら実践Common Lispはどうだろ 部分的にしか読んでないけど パス名の扱いとか懇切丁寧に書いてあってすごい参考になった
>>858 > Schemeを使う。半分冗談だけど半分は本気。
> Common Lispは利便性と厳格さのトレードオフで利便性を採った言語だから。
> 多分、その辺が気になるなら、今後も色々引っかかりを覚える事が多いはず。
勉強で必要最小限Schemeやるけど、今の所、真面目に勉強する気がないなあ。
Scheme使うのは誰かに任せるよ。自分はCL道を極める。
ちなみにSchemeでデバッグ機能も強力で日本語も使える処理系ってRacket?
SchemeってCLみたいに処理系分岐ってできないの?
Gaucheの良さって分かるんだけど、学習コストをかけた後に後々やっぱり
タスキに長し帯に短しで不満が出てきそうなんだよね。
GaucheのコードをRacketに移植ってコストがかかって面倒くさいでしょ。
861 :
836 :2012/02/08(水) 00:00:15.62
>>860 CL続けるなら、tやnilの使い回しには慣れたほうが良い。
じゃないと、多分CLOSを学習するとき、一番底にあるクラスにビビる。
Schemeだと、現状だとRacketが優秀過ぎるってのはある。
CLに比べると処理系切り替えは楽じゃない。処理系依存部分が大きく、ある程度は面倒。
でもまあ、Gaucheかはともかく、Schemeを勉強するのは、視野が広がって良いと思うよ。
>>862 > でもまあ、Gaucheかはともかく、Schemeを勉強するのは、視野が広がって良いと思うよ。
英語できて、フランス語できれば、視野が広がるのは分かるんだけど、
時間は有限だからなあ。
>>854 ありがとうございます。読み進めてみます。
>>855 に関連することですが、
THE SEASONED SCHEMERのような短いコードでcommon lispのノウハウを一通り学べるサイトはありますか?
とくにseriesの実例をいくつも見てみたいのですが。
wiki文法をhtml風のs式に変換しようとしているのですが インラインの装飾をどう変換するのでしょう あ\*ああ**//強調&斜体//**ううう この行を (:P "あ*ああ" (:EM (:ITALIC "太字&斜体")) "ううう") こうしたいのですが(//で囲まれていればitalic、**で囲まれていればem、\*は*に)、 (defun wiki-syntax->html-like-sexp (text) ;; cl-ppcre (ppcre:register-groups-bind (first second third) ("^(.*?)\\*\\*(.+?)\\*\\*(.*?)$" text) (list first (list :em second) third))) このように書くと:italicに対応するため正規表現を複雑にしなければなりません 読み込んだ文字列全体を:pでまとめるというのも入れると、こんがらがりそうです どうすればいいのでしょう?
wikiの文法は知らないけど、正規表現でなく、parserを書いてモードで切り替えた方が楽なんじゃない? clikiを見たらwiki用のライブラリもあるみたいだから参考にすると良いんじゃないかな。
自己訂正:コメントじゃないからモードの切り替えは要らないか。
>>867 の言うように、再帰下降パーサを手書きするか、CL-Yaccやmeta-sexpを使うか、
いくつかあるパーサコンビネータライブラリを使うかした方が多分楽だと思う。
多分、最終的にはもっと多くのWiki構文をサポートするんでしょ?
>>867-869 ありがとうございます。たしかに既存のパーサを利用するのがよさそうですね。
はい。多くのwiki構文をサポートするつもりです。
早速やってみます。
871 :
866 :2012/02/09(木) 18:55:09.42
>>871 :もreadが読んでる。:の解析部分はこの場合には使用されてない。
もともと内部的にもLispではない文字列だからreadは使えない。怠けず全文字処理すべし。
>>871 cl-yaccを使うなら、lexerもライブラリを使えば?
>>874 もう要らないかも知れないけど、cl-lexはlexと同じく正規表現で指定する。
>>878 > ただ、コメントにあるように効率的に処理するために一度に複数のトークンを切り出すのが理想的ですが
なぜトークンを切り出す関数を別に作らない?
(t (values :token (get-token c in)))
とかすれば, ええんちゃう?
>>878 分かってるっぽいけど「複数のトークン」じゃなくて、「複数文字のトークン」。
構文解析のときに一文字ずつ解析するより、ブロックごとの方が効率良くなるという話。
とりあえず、ライブラリで字句解析するみたいだからこの辺で止めとく。
あと、コメントに書いたように、"う\うう"だと"ううう"と同じに解釈されるからね。
"う\\うう"じゃないと、文字列にバックスラッシュが含まれることにならない。
あと、colonの区別が付かないのはread-from-stringしてるから。
元の値を使えば良いと思うんだけど、readしてるのは何か事情があるの?
>>879 ええ。そうしようとしたのですが、うまくできませんでした。
>>880 read-from-stringを使っていたのはミスでした
そのまま値を返せばよいだけでした
バックスラッシュについても勘違いしていたようで、
他のファイルのテキストから読み込むときにはバックスラッシュをきちんと認識できていました
これで問題が無事解決しました
お騒がせいたしました
プログラミングを何も知らない私がClispを始めるには何を用意すれば良いのでしょうか win
winでclispもろもろをそろえるなら lispboxでいいんじゃない? 紫藤のWiki と lispbox で検索
886 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/15(水) 14:08:33.85
長いリストの出力について教えてください。 (print (make-sequence 'list 100)) これをsbclやclispで行うとNIL19個毎に改行されてしまいます。 どうすれば改行せずに出力出来ますか?次工程でgrepなんかを使いたいのです。 よろしくお願いします。
>>886 (let ((*print-pretty* nil)
(*print-length* nil))
(print (make-sequence 'list 100)))
888 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/15(水) 14:46:42.86
>>887 動きました。ありがとうございます。
pretty print絡みだったんですね。
>>885 ありがとう
slimeの入門動画なんてものがあったんだな
知らなかったよ
MSI、NTTデータの子会社になるんだ。 Common Lispユーザにとって色々有益な情報を出してくれる所だから、少し不安。
892 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 01:32:25.22
sbclでのコンパイルについて教えて下さい。 以下の方法でSBCL 1.0.40.0.debianでは動いていたはずなのですが、 SBCL 1.0.50.0.debianではエラーが出てしまいます。 メモリが少ないために小分けで何万回と実行する予定ですので コンパイル済みのバイナリとしたいのです。 どうすれば良いでしょうか?よろしくお願い致します。 hell.lisp: (print "HELL!") $ sbcl --noinform --disable-debugger --eval "(compile-file \"hell.lisp\")" --eval '(quit)' ; compiling file "/.../hell.lisp" (written 17 FEB 2012 XX:XX:XX AM): ; compiling (PRINT "HELL!") ; /.../hell.fasl written ; compilation finished in 0:00:00.003 $ chmod +x hell.fasl $ ./hell.fasl unhandled SB-C::INPUT-ERROR-IN-COMPILE-FILE in thread #<SB-THREAD:THREAD "initial thread" RUNNING {AA65919}>: READ failure in COMPILE-FILE: SB-INT:SIMPLE-READER-ERROR at 27 (line 2, column 2) on #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}>: illegal sharp macro character: #\
893 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 01:34:17.67
(つづき) 0: (SB-DEBUG::MAP-BACKTRACE #<CLOSURE (LAMBDA #) {AA75BAD}> :START 0 :COUNT 128) 1: (BACKTRACE 128 #<SB-SYS:FD-STREAM for "standard error" {AA669C9}>) 2: (SB-DEBUG::DEBUGGER-DISABLED-HOOK #<SB-C::INPUT-ERROR-IN-COMPILE-FILE {AA71861}> #<unavailable argument>) 3: (SB-DEBUG::RUN-HOOK *INVOKE-DEBUGGER-HOOK* #<SB-C::INPUT-ERROR-IN-COMPILE-FILE {AA71861}>) 4: (INVOKE-DEBUGGER #<SB-C::INPUT-ERROR-IN-COMPILE-FILE {AA71861}>) 5: (ERROR SB-C::INPUT-ERROR-IN-COMPILE-FILE :CONDITION #<SB-INT:SIMPLE-READER-ERROR "illegal sharp macro character: ~S" {AA71791}>) 6: (SB-C::READ-FOR-COMPILE-FILE #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}> 25) 7: (SB-INT:LOAD-AS-SOURCE #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}> :VERBOSE NIL :PRINT NIL :CONTEXT "loading")
894 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 01:34:51.95
(つづき) 8: ((FLET SB-FASL::LOAD-STREAM) #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}> NIL) 9: (LOAD #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}> :VERBOSE NIL :PRINT NIL :IF-DOES-NOT-EXIST T :EXTERNAL-FORMAT :DEFAULT) 10: ((FLET SB-IMPL::LOAD-SCRIPT) #<SB-SYS:FD-STREAM for "file /.../hell.fasl" {AA697D9}>) 11: ((FLET #:WITHOUT-INTERRUPTS-BODY-[PROCESS-SCRIPT]69)) 12: (SB-IMPL::PROCESS-SCRIPT "./hell.fasl") 13: (SB-IMPL::TOPLEVEL-INIT) 14: ((FLET #:WITHOUT-INTERRUPTS-BODY-[RESTART-LISP]30)) 15: ((LABELS SB-IMPL::RESTART-LISP)) unhandled condition in --disable-debugger mode, quitting $
lispboxをXPで使いたいんだがbat実行しても動かん; 落としてきてbat実行するだけじゃダメなのかこれ? linuxのはsh実行するだけで普通に動いたんだが
追記:後、時々、win版は自動インストーラがついてるって書いてるブログあるけど、 これは昔のバージョンだけ?lispbox-0.7には入ってないみたいだけど
batファイルをどう実行したの? ダブルクリックではなくコマンドプロンプトから実行すれば 何かしらエラーメッセージでも出そうなものだけど
>>897 すいません、自己解決しました;
windowsのユーザーフォルダ名が日本語だったのでそれが原因でエラーが
起きてた模様
レスありがとうございました
900 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 13:12:34.76
>>898 ありがとうございます。
>むしろ、その話が事実だと、前はFASLをそのまま実行できたということに。マジですか。
faslにはシバン(#!/usr/bin/sbcl --script)が付加されてるので実質はsbcl呼んでるんですけどね。
0.50にも付いてるのですが動かなくなりました。
>SBCLでバイナリを作るには、cl:compile-fileじゃなくてsbcl-ext:save-lisp-and-dieを使えば大丈夫。
save-lisp-and-die時のTOPLEVELの指定が分かりません。
スクリプトとコンパイルのソースを共有したかったので。
実行時型チェックすれば良いのだろうけど。
>ただ、メモリの消費量とバイナリにすることって、多分あんまり関係ないと思うけど、
起動に掛かる時間を減らしたいのです。
コンパイルとか数秒掛かるでしょ。何万回とかになると何時間にもなるのではないかと。
実際は何百万回とかだた。
901 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 13:27:19.85
補足です。 # save-lisp-and-die時のTOPLEVELの指定が分かりません。 WEBだと関数を指定しているものばかりなのですが、 スクリプトの場合は関数の呼び出しまで記述する必要があり 共用させるのに「おまじない」が必要になります。 例示した様なスクリプト形式のままで実行出来る コンパイルの方法が分からないとの意味です。
>>900 なるほど。そちらの事情は把握できたと思う。
とりあえず、1.0.51以降でのFASL周りの変更は、型関係の不具合修正だけなはずなので、
1.0.55でも直ってない気はする。1.0.40以降のリリースノートにも書いてないように見える。
それって正式な機能なのかな? マニュアルのFASLの項には特に書いてない感じだけど。
正式な機能ならLaunchpadへ報告どうぞ。そうでなくとも、MLで聞いてみても良いかも。
自分なら、トップレベルの関数を利用する形にスクリプトのコードを自動変換し、
それをコンパイルしてロード、save-lisp-and-dieするまでの処理を自分で書いちゃって、
今度からそれを使うようにすると思う。一度書いちゃえば次からは使い回しもできるし。
ただ、いかにもkludgyではあるので、そちらのお気には召さないかも。
それと、多分バイナリにまでする必要はなくて、ロードした状態のイメージを保存して、
それを処理系を起動するときのイメージとして指定すれば、同じ効果が得られると思う。
ロード時間を削るために良く使われる手じゃないかと。
>>900 いまいち何がしたいのか理解できてないけど、バイナリにしたいのではなくて、コンパイル済のファイルを呼び出したいだけではないの?
シバンに任せずに普通にloadしてはいけないの?
>>900 エラーの直接の原因としてはfaslファイルの2行目の# FASLの部分でマクロキャラクタと判別してるからだと思う。
905 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/17(金) 20:30:39.44
沢山のコメントありがとうございます。
>>902 LISP初心者なんでLaunchpadとかよく分かりません。
ベテランLISPerが誰も困ってないのなら仕様どおりなのでしょう。
処理時間の関係だけなので実はソースを弄ってsave-lisp-and-dieで既に動かしてはいます。
今まで便利だったのでそのまま使えたらと考えました。
>ただ、いかにもkludgyではあるので、そちらのお気には召さないかも。
ソースコードの可読性が損なわれないなら問題ありません。
>トップレベルの関数を利用する形にスクリプトのコードを自動変換し、
LISPならこんな事も簡単?に出来るのでしょうか。勉強してみます。
>ロードした状態のイメージを保存して、それを処理系を起動するときのイメージとして指定すれば、
これってsave-lisp-and-dieの事ですよね。
>>903 個人的にsave-lisp-and-dieの方法も検討していたので書き方が混乱していました。
目的は処理時間の短縮なので方法には拘りません。今まで(とは言っても数日ですが)
動いていたのが環境を変えたら動かなくなったのでどうなったのかなと。
>>904 なるほど。
実は0.40ではシバン付けたままでもコンパイルが通ってたんですよ。
シャープマクロ?の解析方法が変わったのかもしれませんね。
>>905 Launchpadってのは、オープンソースプロジェクトのホスティングサービスで、
その機能のひとつであるバグトラッキングシステムをSBCLは使ってる。
非公式な機能でなければ、開発者に不具合報告してみれば良いのでは、って話。
イメージの件はそう。:executable tを指定しなければ単なるコアイメージができる。
あと、コードの変換については、別にそんな難しいことを言ってるわけじゃなくって、
こういうのをcompile-fileの代わりに使えば良いんじゃないかと思う。
(defun script->executable (exe-file-name src-file-name)
(let ((tmp-file-name (format nil "~a.tmp" src-file-name))
(toplevel-symbol (gentemp "TOPLEVEL")))
(with-open-file (src src-file-name)
(with-open-file (tmp tmp-file-name :direction :output :if-exists :error)
(format tmp "(defun ~a ()~%" toplevel-symbol)
(do ((line (read-line src nil) (read-line src nil)))
((null line))
(write-line line tmp))
(format tmp "~&)~%")))
(compile-file tmp-file-name)
(load tmp-file-name)
(delete-file tmp-file-name)
(sb-ext:save-lisp-and-die exe-file-name
:toplevel toplevel-symbol
:executable t)))
907 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/18(土) 18:08:27.54
>>906 コードまでありがとうございます。全体をdefunで括っても構わないのですね。
何となくdefunやrequireなんかを除外しないといけない様な気がしていました。
早速シバンの除去とコマンドラインから起動出来る様にしました。
これで今まで同様の操作で行けます。本当にありがとうございました。
908 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/18(土) 18:09:12.81
あと、皆様ごめんなさい。
SBCL自体では *シバンはサポートしてない* みたいです。
私の環境で動いたのは~/.sbclrcに以下を記述していた為でした。
(同様な記述がいくつもありますがおそらく
http://www.kono.cis.iwate-u.ac.jp/~hiki/?SBCLからのコピペ )
0.40でも0.50でも全く同じに設定(FTPでコピーしたのでcksum値も同じ)してあるのですが、
動作が変わった理由が分かる方おられますか?
なお、上記代替策がありますのでそれ程逼迫したものではありません。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
;;; If the first user-processable command-line argument is a filename,
;;; disable the debugger, load the file handling shebang-line and quit.
(let ((script (and (second *posix-argv*)
(probe-file (second *posix-argv*)))))
(when script
;; Handle shebang-line
(set-dispatch-macro-character #\# #\!
(lambda (stream char arg)
(declare (ignore char arg))
(read-line stream)))
;; Disable debugger
(setf *invoke-debugger-hook*
(lambda (condition hook)
(declare (ignore hook))
;; Uncomment to get backtraces on errors
;; (sb-debug:backtrace 20)
(format *error-output* "Error: ~A~%" condition)
(quit)))
(load script)
(quit)))
stumpwmはそろそろ実用してもいいのだろうか
emacsのslimeを使っていて疑問に思ったのですが、 slimeやACLのIDEができる前のcommon lispの開発は どういう環境で行っていたのでしょう? まさかとは思いますが括弧の対応を一つ一つ目で確認していたのですか
Emacsが処理系の中に実装されていたのです。MacLisp, Symbolics 二昔前のLispは統合開発環境しかなかったんです。(ちょっと嘘w) というか統合開発環境とはLispのことでした。(Basicとかもあったけどw)
今だと OS, 言語処理系, 開発環境 という概念が分かれているけど、 昔はそれほどきちんとした線引きが無かった。 今でも厳密に定義付けされているわけではない。 俺は世代的にそれほど古い時代を知ってるわけじゃないが、 N88-Basic (DISK版) が OS であり 言語処理系であり エディタ であり デバッガでありアセンブラであったことは知ってる。 (使ってた) それと似たような感じなのかなぁ?
Emacs としては標準で LISP モードがあったし、 さらに、各処理系ごとに独自の emacs モードを添付していたりしてた。 統合環境としては SLIME の前 (90年代) には ILISP というものががあった。 自分の経験(ここ20年)でいえば、手で括弧対応ってのは一度もなかったね。
うろ覚えなんだけど、昔、超括弧ってあったよね? ] を入力すると括弧全部閉じたことになるやつ。 エディタが賢くなって無意味になったけど。
[もあったよ。 ]で最初の[まで全部閉じる。 要するに[(([((]]は、(((((())))))と同じ。
みんな若いんだなぁ PC-8001でカセットテープからLispインタープリタ読み込んで 左かっこで指折って右かっこで指伸ばして数えてたこと思いだした
[(((;゚Д゚]
911です。皆さんありがとうございます。 知らない話ばかり聞けてうれしいです。 たしかgaucheのshiroさんだったと思うのですが common lispはそれ一つで完結する開発環境を持っているとおっしゃっていた気がしますが 伝統的なものなのですね。勉強になりました。
lisp始めたてだけどまだまだ括弧の多さになれない。
921 :
866 :2012/02/22(水) 16:21:37.34
Common Lisp はそれ単体で完結した開発環境ではない。 その証拠にエディタを起動する手続き ed が存在する。
edは内部で実装されてる関数でもいいんだけども。 (ed '関数名) (ed "ファイル名") こんな関数でもいいし。 CMU Common Lispでは内部にEmacs-likeなeditor, HEMLOCKが実装されていて、 ed関数を実行するとHEMLOCKが呼び出された。 最近使ってないから今もそうかは知らない。
http://sites.google.com/site/shidoinfo/Home/programing-lang/%E9%96%A2%E6%95%B0%E5%9E% 8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E
/lisp/common-lisp/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E7%82%B
A%E3%81%AElisp%E7%92%B0%E5%A2%83
ここのlispboxの使い方の項なんですが、
smartcalcconsoleini.lispをc-c c-kでコンパイルしようとしても
1 compiler notes:
smartcalcconsoleini.lisp:14:1:
warning: Undeclared free variable *WARN-ON-FLOATING-POINT-CONTAGION*
Compilation failed.
となってしまうんですが、どうしたらいいのでしょうか?
925 :
924 :2012/02/23(木) 09:37:42.03
失礼、自己解決しました; 普通に (load "smartcalcconsoleini.lisp") で動きました; 手順にコンパイルするよう書いてあったのでそうしたのですが、、、 動いてよかったけどなんで動いたのか・・・;
PAIP邦訳の5章の演習問題の回答に5.19とあるのですが5.18の表記ミスですか?
>>921 他にレスが付かなかったので遅延レス。解決済みならスルーを。
1と2は文法定義の問題なので、パズルでも解くような感じで頑張って欲しい。
途中に改行が入らない普通の段落の、次の行に「==」とかが来たら:header-1とか、
strongやemphasisについては、inline-elemに:spaceを含めるとか、そんな感じで。
この辺はググって他の人が定義した文法を探して参考にしても良いし、
あるいは、HTMLのDTDなんかも構成要素が似てるので参考になると思う。
このくらいの段階になると、とりあえず自分でやって駄目な所を質問するとかじゃないと、
余程酔狂な人以外は面倒でスルーすると思う。自分で作るのと変わらないから。
3は、コードをほぼ読まずにエスパーすると、inline-elemsでconsしてるからじゃない?
(... . (:newline))が(... :newline)になってるっていう。
>>927 ありがとうございます。ヒントをもとにやってみたら3つともうまくできました。
上手くいって何より。Wikiでも作ってるのかな。 公開できるものなら、形になったら見てみたいと思う。
gentooのlisp overlayは安心して使えるものなのだろうか
931 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/26(日) 08:21:50.17
実践CommonLispのp167の (make-pathname :type "html" :defaults input-file)の :defaults input-fileの部分が理解できません。 何方か説明お願いいたします。
>>926 誤植だと思うよ
正誤表はどこかで公開されているんだっけ?
934 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/28(火) 00:43:43.93
>932 ありがとうございました。
Scheme手習い読んだ程度なんだけどグレアム本て読めるかな?
>>935 問題無いよ
技術書と読み物の間位の感覚で読めるように書いてある。
いや、それ以前にグレアム本ってどれよ? OnLispなら先にCommon Lispの入門(ネットのでも可)を読んだ方が良い。 Ansi Common Lispやエッセイ集はいつ読んでも問題ない。
>>936 わかりました。ありがとうございます。
>>937 ハッカーと画家は面白く読みましたがOn LispはCLわからないので無理そうです。
lispで書かれた適当なソフトウェアのコード読んでみたけど、 再起、末尾再帰なんてほとんど使わないのな これなら普通にc/c++で書けばいいのに
末尾再帰のコードは抽象化されて高階関数使うライブラリ関数になってるから わざわざ自分で書くことはそれほど多くない。
>>939 Common Lisp は末尾再帰の最適化を保証していません。
積極的に再帰を使うような風土はありません。
Lisp の優位性が再帰と思っているならそれは勘違いです。
あれ、ちょっと言葉が足りてない気がするので補足。
実際問題、末尾再帰の最適化が出来ない処理系なんて稀だし、
それを言ったら C/C++ でも主要な処理系は末尾再帰最適化するので、
再帰の話で C/C++ と Lisp を比べるのは意味ないんじゃねーの?
既に
>>940 が述べた通り、 Lisp では仮に再帰やループを使う場面でも
それを抽象化した関数なりマクロなりを使うことが多い。
そしてそういった「抽象化」が出来るところが何より Lisp の優位性だと思ってる。
もちろんどんな言語でも抽象化のための機構はもってるんだけど、
Lisp は粒度が細かいとでもいうか、小さい単位で抽象化するよね。
(それにはデメリットもあるのでそれが良いとか悪いとかじゃなくて、
Lisp の方が向いている場面もあるという意味で。)
それとインクリメンタルな開発プロセスも Lisp の特徴なので、
出来上がったコードで差が無いように見えても C/C++ でもよかったとは限らない。
というか、何のためにLisp総合スレとCLスレが分かれてるんだかわからん展開だな
Lispは手続き型やオブジェクト指向の言語とは全く違う感覚で書く。 書いたコードはREPLでその場で実行修正、ソフトのためのライブラリを書くボトムアップ、副作用はなるべく一部に閉じ込める、高階関数で汎用部品を組み合わせる、マクロで関数で不可能な抽象化を行なう等。 CやC++と同じ感覚で書くと真価が掴めない。どの言語でもその言語に適したスタイルを身につけないとダメ。
945 :
デフォルトの名無しさん :2012/02/28(火) 13:49:48.10
マクロで書く関数では不可能な抽象化とは具体的にどういった物でしょうか?
他の言語では言語の機能、文法として提供されている抽象化等。
他もにDSLを作って簡単な宣言からプログラムを自動生成したり、コードの内部にxmlを埋め込んでプログラムを自動生成したり。 sxmlからGUI用のコードを生成するとか、他の言語だとIDEが吐くスケルトンも言語内で抽象化出来る。
Let over Lambda とか On Lisp とか Practical Common Lisp を見ろ、とか言ってもどうせステマ乙、 で済まされるかもしれないが一応言っておく。
>>945 > マクロで書く関数では
えーと…何といいますか…
マクロで関数で不可能な抽象化を行なう等。を、マクロの関数で読み違えてるんじゃないか?での連続だから。 関数で不可能な抽象化をマクロで行なう等。 ということだな。分かりやすくすれば。
えと、ここ入門スレですよね
>>945 良く引き合いに出される例だけど
if test then
true-case
else
false-case
fi
これが, 関数 if だと
if(test true-case false-case)
と, なってしまう. このため,
1. 遅延評価を前提としてない言語だと test が返した結果にも関わらず,
true-case とfalse-case が実行されてしまう
2. true-case アンド/オア false-case に副作用があった場合, if 式の結果
が保証されない
マクロは ``クロ内で積極的に評価しない限り引数は評価されない'' ので上記
のよ うな問題は発生しない
てな所か?
>>951 入門スレだけどCommon Lisp限定の話なら話の高度さに関係なくスレは進むよ
Macroについての入門だったり、高階関数の入門だったりと初めての事が出てくる話ならなんでも入門さね
マクロはリストを返す関数だけど、 返すリストがコードとして実行時に再度評価される?
はい、そんなところです。
>>941 ,942
schemeだかgaucheの中の人の記事にschemerは再起使うのが普通ってあったんだが
いや実際、使ってなかったから使わないのが普通なんだろうけど、
再起、末尾再帰なんて黒板問題でしか出てこないもんなのか?
>>944 TDDなんてREPLみたいなものじゃないの?
インクリメンタルな開発なんていうけれど、
要求分析が出来てない状況での開発にOOPが向いてないだけだよね?
ゲロゲロなオブジェクトの山になる前に、ただのcで書けってだけで。
>>956 schemerとCLerは大幅にスタイルが違う。schemeなら再帰が普通。
TDDは方針、replはそれを支えうる機能。TDDにも使えるけど他の用途にも使える。
関数単体での実行が出来るし、変数も弄れる。作った関数をその場で確認しつつ修正していくスタイルは楽。コンパイルを通すためだけのコードも書かなくて良い。
高階関数やマクロはCより粒度の小さい部品が作れる。汎用的で小さな部品を組み合わせるのが関数型のスタイル。汎用だから仕様の変更にも強い。
どちらかというとLispSchemeスレ向きの話題になりつつあるな。
欠点は動的型なのでテストが面倒な点と、自由度が高いので馬鹿が入ると酷い目に会う点かな。 部品の粒度が小さいし、実装と機能を分離させるし、動的型だし、マクロ等で無茶が出来るしで、特に決断を後にする、考えながら書くのに向く。 静的型以外の言語の機能なら簡単に後付け出来る。言語としての制約はないに等しい。どんな問題を解決すべきかも分からない研究等には最適。
500行程度のcのコードで情報学科の教授は勤まるがな
>>956 サンプルが偏ってるんじゃないかな。マクロとか普通に再帰を使いまくりだよ。
木構造であるプログラムのコードを扱うのがマクロなわけで、木構造と再帰の関係はご存知の通り。
また、再帰と同類の再帰的なマクロ定義も常套手段だし、やっぱり再帰とは切っても切れない関係。
マクロに限らずとも、例えば多値を使う場面では再帰を使うことが多い。
これは多値と標準のループ構文の相性が悪いから。
再帰を使う以上、メリットがあるなら最適化される末尾再帰にもするし、
再帰が不要ならdoやloopといったループ構文で済ませたりもする。要は使い分け。
それと、Common Lispはマルチパラダイムなので、書く人によって本当に全然スタイルが違う。
例えば、SchemeやHaskellも使う人なんかはモダンで関数的なコードを好んで書くけど、
歴史のある処理系のコードなんかは代入も使いまくりで実に手続き的だったりする。
この辺りは、色々な人の色々なコードを読んでみないと実感できないと思う。
パッケージの機能がいまいち飲み込めないです パッケージを切り替えるときに common lisp内部ではどういう処理をしているのですか
一応補足しておくけど CL で「積極的に再帰を使うような風土はありません」と書いたのは、 単純なループのかわりとか、なんでもかんでも再帰というわけではない、 という程度の意味であって全く使わないという意味じゃないよ。 Scheme の場合には破壊的な更新をすると第一級継続との組合せがやりにくいとかいうのも理由にあるかも。
>>962 「環境」が変わります。
ネームルックアップテーブルを切り替えるわけです。
WEB+DBの最新号、関数型言語入門を山本和彦が書いてるのを立ち読みして来た けど、LISPに関する文章が悲しくて泣けた
いや、こっちにまで出張してこなくて良いから。
どんな文章だった?
Lisp Schemeスレ見れ
c++学んだ後にjavaを覚えて、オブジェクト指向についてわかってなかった っていうようなもんじゃねーの?
素人だし仕方ない。
俺がわからなかったからおまいらもわかってないよな? みたいな売り込み方はなあ・・・
言語とは畑違いの雑誌に素人が書いた素人向けの記事だからそれでいいんじゃないの?
一件落着
あの人素人なのか?
日本を代表するhaskell hackerだろ 書いたコードの経歴も調べられない素人>972
seriesは実際の現場では使われているのでしょうか。 CLtL2の付録に載っていて、ファイルの入出力がとても手軽でいいなとは思うのですが with-open-fileマクロを使うのがやはり主流なのかなと思いますが。 気になったので聞きました。
kazuさんのこともしらない人ってなんなの
このスレをそういうので埋める気? それだったら980あたりで次スレお願いね
何仕切ってんだよクズ
>>976 他にレスが付かないから、そんな詳しくないけどレス。おそらくは主流じゃない。
Series使ってる人はふたり知ってるけど、自分が読む範囲のコードでは見掛けない。
ただ、表に出てこないだけで、ある所にはあるのかもしれない。自分も知りたい。
CLtL2でSteeleの書いてる通りなら、実績に裏打ちされたものではあるんだろうから、
これ使って良いのかな、って話なら、気にせず使っちゃえって思うな。
自分もSeriesのアプローチは好き。
いいと思うよ
本人も迷惑だろうな
> kazuさん きめえwwwww
986 :
980 :2012/03/05(月) 04:08:27.32
↑ここまで自演
↑ここまで自粛
↑ここで再帰 と思いきや、継続↓