【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part148
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア
を推奨。それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2012年4月29日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored (5月4日から使用可能)
10月5日のラブニカへの回帰発売時、ミラディンの傷痕ブロックとマジック2012がスタンダードで使えなくなる予定
●優先権について●
「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、
またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。
”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。
基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。
1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。
2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。
3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。
4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。
5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。
6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。
「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。
例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。
○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。
例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。
・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。
・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。
○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。
7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。
8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは
ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。
○注意点
・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、
だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問●
Q2-1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、
能力は消えるの?
A2-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり
戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。
スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。
上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。
スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。
Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で
タップして邪魔することはできる?
A2-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。
呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、
コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。
Q2-3:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの?
A2-3:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を
そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が
同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ●
各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。
どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。
それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。
【戦闘開始ステップ】
↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで)
【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する
↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで)
【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する
↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで)
(【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる)
(↓)
【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる
↓
【戦闘終了ステップ】
クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。
攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。
攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。
割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
●戦闘に関する質問●
Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか?
A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、
ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。
Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック
されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか?
A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。
いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に
ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。
Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず
召喚酔いしていると思うんですが。
A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって
決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに
すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、
その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに
1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか?
A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、
戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。
ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして
その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを
与えませんが、ブロックした事実は消えません。
(M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが
スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を
破壊するといったことはできなくなりました)
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに
移し変えることはできますか?
A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の
コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。
ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。
同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、
それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。
レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。
Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、
対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか?
A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、
あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に
《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは
ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、
やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を
使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の
忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
●基本的なルールや用語に関する質問●
Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?
A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。
《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。
一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。
通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。
5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと
基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、
いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。
Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか?
A5-2:いいえ、通常は無色です。
マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。
ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。
Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの?
「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの?
A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。
(紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています)
「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが
消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の
クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。
一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで
「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、
終了ステップの開始時に誘発します。
Q5-4:再生ってよくわからないんですけど?
A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを
戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには
1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、
かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、
戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。
再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。)
再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。
タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。
A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は……
(1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など)
(2) オーラ呪文
(3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力
(例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強)
です。これ以外のものは対象をとりません。
《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす
言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。
紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。
例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て
パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。
一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。
Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか?
A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。
色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。
また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。
呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。
マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、
スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。
例
マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。
マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。
マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。
マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか?
A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち
カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度
に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。
例
クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、
クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。
コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。
Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか?
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。
A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。
上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、
《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
●キーワード能力に関する質問●
Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか?
あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか?
A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。
・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。
・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。
・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。
・(赤)のクリーチャーにブロックされない。
・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。
《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、
プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。
《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、
プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。
Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは
できますか?
A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは
ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。
Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか?
A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。
Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で
戦場に戻す事はできますか?
A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では
プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
●ダメージ、タフネス、ライフについて●
Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に
《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか?
A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」
であり、タフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。
タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、
ダメージはタフネスを減らしません。
Q7-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーが、タフネス1のクリーチャーにパワー分のダメージを与えました。
得られるライフは何点ですか?
A7-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。
上回る分が切り捨てられることはありません。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい
両面カードのルール:
ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか?
A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。
Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、
そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。
トークンを戦場に出すのはどちらになりますか?
A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。
Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、
2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか?
また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか?
A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。
戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、
《弱者の師》の能力は誘発しません。
後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。
戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び
パワーの値を参照することもありません。
Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。
この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか?
A8-4:はい、唱えることができます。
そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。
ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。
Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか?
A8-5:いいえ、唱えることはできません。
呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。
フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で
《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか?
A8-6:破壊されません。
《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて
同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。
Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で
《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか?
A8-7:こちらは破壊されます。
直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》
は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは
クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。
Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。
《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか?
A8-8:追放されます。
《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、
フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」
という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。
Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと
意味ないのでしょうか?
A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは
指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。
通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。
Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。
《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか?
A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。
ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。
Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。
与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか?
A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。
墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
Q8-12:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と戦闘して
死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか?
A8-12:戻りません。
タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと、
+1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは、
どちらも状況起因処理であり、同時に処理されます。
「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を
参照するため、その時点ではまだ《若き狼/Young Wolf》の上に+1/+1カウンターが置かれています。
よって、不死の誘発条件を満たしません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
テンプレ終了
前スレを軽く探しましたが変更点はなかったようなので追加は行っておりません
変更点
>>18の不死のQAに番号がなかったのでふりました、不都合がある場合は次スレにて変更をお願いします
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?? ??? ┃ 馬鹿にはコピペできないミッキーマウスだよ。
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物語の円というカードに「軽減」という言葉が使われていますが、これはダメージをいくつ減らすのでしょうか?
wikiで「軽減」のページを読んでもいくつ軽減するのかが書いてないので…
すべてのダメージを軽減する。
って書いてあるが
>22
ひょっとして英語版を見て日本語のルールを読んで当てはめている?
"prevent"="軽減"というのはほぼ誤訳で、この語には軽くするとか減らすとかいう意味は一切ない。防止する、予防する、
阻害する、要するに「〜〜を起きないようにする」という意味。だからprevent that damageとだけ書かれていたら「そのダメージは
与えられないようになる」という意味。
生命の終焉は対戦相手のクリーチャーを全て破壊なのですか?
それとも場にいるクリーチャーを全て破壊するんですか?
>>25 戦場の全てのクリーチャーを破壊する。
《審判の日/Day of Judgment》の亜種のような呪文。
日本語版だと確かに分かりづらいけどね。
オラクルなら、Destroy all creatures, then〜て書かれてるんで明白。
終わり無き死者の列を2枚貼った上でゾンビを4体コントロールしてるとき
アップキープ時に増えるトークンは4÷2=2と(4+2)÷2=3の計5体で合ってます?
プレインチェイスが6/1に発売されるけど、プレインチェイスで使えるカードはフォーマットで言うと何処まで?モダン?
逆にプレインチェイスに収録される最新カードは普通のフォーマットで使えるの?
>>27 だいたいあってる。能力の解決時にゾンビの数を数えてXが決まる。
>>28 各々のフォーマットで使用可能なカードと同じ名前のカードは使える。
プレインチェイスにのみ収録されているカードはレガシーやヴィンテージでのみ使用できる。
31 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/23(水) 23:53:50.08 ID:V9BWRyA40
墓地から唱える呪文に対して、外科的摘出をしたらどうなりますか?
>>31 テキストにしたがって追放される。
外科的摘出に対応して唱えられたら外科的摘出は対象を失って立ち消えるし、唱えられた後なら墓地にはないので外科的摘出の対象に出来ない。
唱えられた後に墓地の同じ名前のカードを対象に外科的摘出を使っても、外科的摘出はスタック上のカードには何もしない。
雲隠れでDoJ等の全体除去を回避できますか?
最近この質問増えたな
雲隠れで二項目くらいfaq作るか
>>34 逆に聞きたいがなぜできるかもしれないと思ったんだ?
回答者は誤解の理由までは見当がつかないから
できるかもしれないと思った理由を書いてくれた方が後々のためになる
36 :
28:2012/05/24(木) 02:09:45.61 ID:rZ94Mz30O
>>29 てことは次元カード以外の普通のデッキはどのフォーマットで組んでもいいってこと?
「プレインデッキ+スタン」とか「プレインデッキ+EDH」とかが可能でそれぞれのルールやカード+プレインチェイスのルールって感じであってる?
読解力なくてスマン。後半は納得した
幻影の像を戦場に出し、悪斬の天使のコピーとなりました。この幻影の像を「A」とします。「A」は悪斬の天使のもつ能力の他に、対象となった時に生贄に捧げる能力を持っています。
次に、別の幻影の像を戦場に出し、「A」のコピーとなりました。この2枚目の幻影の像を「B」とします。
「B」は、悪斬の天使のもつ能力の他に、対象となった時に生贄に捧げる能力をふたつ持つのでしょうか? それともひとつでしょうか?
誘発型能力をひとつ打ち消す呪文が手札に1枚あったとして、対象となった時に生贄に捧げる能力が誘発した「B」を救うことはできるのでしょうか?
質問失礼します
《盗品/Stolen Goods》や《対抗激/Counterlash》のように、「マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい」という効果は、
「これにより唱える際はマナ・コストを支払ってはならない」という強制でしょうか?
それとも、「唱える際にマナ・コストを支払うことを選ぶ」のも適正なのでしょうか?
具体的には、これらによりX呪文のXを指定して、マナ・コストを支払うのは適正かということを聞きたいです
>>38 Xがマナ・コストに含まれている呪文はX=0以外選べません
パーマネントをひとつ生贄に捧げるなどの追加コストやキッカーは支払えます
>>37 「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」は重複します。
2回誘発するので《もみ消し》等の呪文の場合2枚必要になります。
ファイレクシアの変形者が不死持ちをコピーした状態で破壊され、
不死により+1/+1カウンターを乗せて返ってくる際にコピー先に迫撃鞘を指定した場合
戦場に出るのは「+1/+1カウンターを意味なく乗っけた迫撃鞘」と
「迫撃鞘を装備し+0/+1の修正を受けた0/0の細菌トークン」で正しいでしょうか。
4/3再生持ちクリーチャーが再生コストを払ってきた状態で
3/3先生攻撃持ちクリーチャーで防御した場合
防御側クリーチャーは死亡しますか?
>>42 4/3再生持ちのAがアタックしてきたのを3/3先制攻撃持ちのBがブロックした、Aは再生を起動・解決済みでいいのかな。
この場合、Aに3点のダメージが先制攻撃用のダメージステップで先に与えられるが、再生の効果によりAは戦場に残る。
また、再生の効果の一部として
・攻撃かブロックに参加していた場合、戦闘から取り除く
・タップする
が含まれているため、Aは戦闘から取り除かれ、通常のダメージステップにおいてもBに戦闘ダメージを与えることはない。
よって、防御側クリーチャーBは無傷で生き残る。
反射池と人間を指定した魂の洞窟の2枚の土地だけをコントロールしている場合、
反射池から生み出せるマナはどんなマナですか?
>>36 すまない前半の質問を見逃していた。
それであってる。普通のデッキの方は公式では禁止カードや使用可能セットなどは決められてない。
自由に遊んでねってこと。
電弧の痕跡の対象になったクリーチャーが2体います
電弧の痕跡のスタックで、このうち1体が何らかの原因で戦場を離れた場合、電弧の痕跡は立ち消えますか?それとも片方のクリーチャーに対しては正常に処理を行うのでしょうか?
>>48 立ち消えしません。
ルールによって呪文が打ち消される条件は「解決時に全ての対象が不正になっていた場合」です
その例示の場合は片方は対象として適正なため正常に処理を行います。
絆魂持ちのクリーチャーに、絆魂をつけるエンチャントや装備をつけた場合、そのクリーチャーが与えたダメージの二倍のライフを回復できますか?
>>51 702.14e 一つのオブジェクトに複数の絆魂があっても効果は変わらない。
>>39 やっぱり2枚必要ですか…
どうもありがとうございます!
発売が近いプレインチェイスは統率者と同じようにスタンダード以外は使用可能なのでしょうか?
ルールの質問です。
《グリセルブランドの猟犬》をコピーした《ファイレクシアの変形者》が場にいます
これを《出産の殻》で生贄に捧げて《士気溢れる徴集兵》を場に出します
↓
この時、不死で戻ってくる《変形者》で《徴集兵》をコピー可能でしょうか?
それとも、この場合は《変形者》が先に戻ってから《徴集兵》が出てコピー出来ないのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
>>56 ヴィンテージとレガシーのみ。
スタンダード、エクステんデッド、モダンは使用不可
>>57 そう。変形者が先に出る。
殻起動してスタックに乗った後、変形者の不死がスタックに乗る。
自分が野生の抵抗をコントロールしている状態で、
自分のコントロールするクリーチャーに対戦相手から破滅の刃が撃たれました。
この時、スタック上では破滅の刃の上に野生の抵抗の効果が乗ると思うのですが、
そうすると野生の抵抗の効果の解決後かつ破滅の刃の解決前に投げ飛ばしを唱えれば
当該のクリーチャーは+3/+3修正を受けた状態で投げ飛ばしの生贄になり、
かつ破滅の刃は対象不適正で立ち消えということで合ってますでしょうか。
質問させて下さい
こちらの場にクァーサルの群れ魔導士がいる状況で、相手が謙虚をキャストしました。
キャストに対応して、群れ魔導士を生贄に捧げ、相手の謙虚を破壊する事は可能でしょうか?
>>60 合ってる。
>>61 不可能。
カードの文章に単にエンチャントと書かれている場合それはエンチャント・パーマネントの事を指す。
マジック2012(PS3版)にて、こちらのコントロールする無限に廻る者、ウラモグに対して
複製の儀式(キッカー込み)を唱えたら、対象のウラモグが消えてしまいコピーも戦場に出ませんでした。
何が原因だったんでしょうか。
>>64 レジェンド・ルールを確認してみよう。
レジェンド・ルールは、「特殊タイプ『伝説の』を持つ同じ名前のパーマネントが複数戦場に存在する場合、それら全てをそのオーナーの墓地に置く」というルール。
これは状況起因処理であり、スタックに乗らずに直ちに処理されるので、ウラモグのコピーが戦場に残っていなかったのはこのため。
>>65 返信ありがとうございます。
伝説のクリーチャーだと言う事をすっかり忘れていました。
憎悪縛りの剥ぎ取りが場にいて、戦慄の奴隷商人を墓地から唱えました。
憎悪〜の効果で奴隷〜のパワーに等しいダメージを相手クリーチャーに与え死亡させたた場合、奴隷〜の効果は適応されるのでしょうか?
怠惰の宝珠が出ている状態で幻影の像を出せますか?
>>67 適応される。憎悪縛りの剥ぎ取りに書いてあるように。戦場に出たクリーチャーがダメージを与える。
>>68 「倦怠の宝珠/Torpor Orb」の事だと仮定して答えると、幻影の像の能力は戦場に出る際の置換効果なので倦怠の宝珠の影響は受けない。
補足。
>>67 たぶんあなたは《堀葬の儀式/Unburial Rites》のようなカードによって
《戦慄の奴隷商人/Dread Slaver》を墓地から戦場に出した時のことを聞いてるのだと思うが、
そういう場合は「墓地から唱えた」ではなく「墓地から戦場に出した」と表現した方がいい。
「墓地から唱えた」をMTG用語に当てはめて解釈すると、
「《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will》のようなカードの効果を受けているときに、
墓地にある奴隷商人を唱えて戦場に出した」という風に取れる。
尚、この場合、奴隷商人は墓地→スタック→戦場と領域を移動している為、
《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound》の誘発条件を満たさない。
>>68 あなたも、単に「出せますか?」と聞くんじゃなく、「他のクリーチャーのコピーとして戦場に出せますか?」
と聞いた方が、齟齬が発生しにくい。
例えば《霧鴉/Mist Raven》のようなカードを例にすると、
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》が戦場にあるときに霧鴉を戦場に出しても能力は誘発しないが、
戦場に出すこと自体ができなくなるわけじゃないんだから。
自分が2/2のクリーチャーで攻撃して、
相手の2/2クリーチャーにブロックされた時に
ネファリアの密輸人の効果を使って自分のクリーチャーだけ生きさすということはできるのでしょうか?
戦闘ダメージはスタックにのらないので双方生存か死亡にしかできない
ありがとうございます。
もし両方生存であった場合ダメージは
プレイヤーにいくのでしょうか?
>>69,70
ありがとうございます。
さらに質問なのですが先程の状況で心なき召喚がエンチャントされていた場合、与えるダメージは心なき召喚の−1−1を先に引くのでしょうか?
憎悪〜が場にいて、心なき召喚がエンチャントされていて他のゾンビがいる状況で1マナ払って墓所這いをループ出来るかなと思いまして。
>>73 一度ブロックされたクリーチャーは、たとえブロックされたクリーチャーがいなくなってもブロックされてない状態にはならない。
ブロック・クリーチャーがいないブロックされたクリーチャーはトランプルを持たない限りプレイヤーに戦闘ダメージを与えず、戦闘ダメージステップでは何もしない。
>>74 >>70の理由で墓所這いは墓地から戦場に出ないのでそのコンボは出来ない。
先に引くとかではなく、憎悪縛りの剥ぎ取りは解決時のそのクリーチャーのパワーを参照する。既に戦場に無い場合は戦場を離れる直前の情報を使うので
例えば墓所這いがゾンビの黙示録等で墓地から戦場に出て心無き召喚の修整ですぐに死亡したなら、その1/0の状態を参照するので1点のダメージを与える。
>>75 ありがとうございます、唱えるではダメなんですね。
憎悪縛りの能力を読み直しました。
火の玉など(X)の部分は0でも使用可能ですか?
忘却の輪で速攻を持たないクリーチャーを除外されました。
その後、次のターンで忘却の輪を破壊し、クリーチャーが戻ってきました。
そのクリーチャーは召喚良いですか?
>>77 できる。
>>78 召喚酔いしている。
自分のターンの一番最初からコントロールしていないなら召喚酔い。
対戦相手の解放の樹の起動に対応して、蛙変化を唱えました。この時、対戦相手のライフは1点になりますか?
刃砦の英雄というカードはイラストが二種類ありますがどちらも普通のエキスパンションでの登場ですか?
それともどちらかはプロモーションカードですか?
82 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/26(土) 05:42:53.49 ID:zFZ8JK5LP
スタック上の起動型能力や誘発型能力って、何の能力も持っていないのでしょうか?
>>80 蛙変化を解放の樹対象に唱えたなら、そうなる。
>>81 バックに太陽っぽいのが描かれているのが通常のパックから出てくるもの
バックが雲で、イラストの右下に日付が入っているものはプロモーションカード
>>82 金粉のドレイクの誘発型能力は呪文や能力以外によって打ち消されないというスタック上で有効な能力を持っている
>>82 起動した、あるいは誘発した能力自身の文章を持っている(カード全体ではなく1段落の文章だけ)と総合ルールで示されているが、それらが解決時以外にゲームに影響を及ぼす事はまず無い。
金粉のドレイクの「呪文や能力以外によって打ち消される」とはどういう状況で発生しますか?
着地ってなに?
>86
対象不適正のルールによって打ち消されること。この能力は、それが「ない」と規定されている。
もしその文章がない場合、交換先を対象にした後で除去するなどで不適正にした場合、能力そのものが打ち消されるので、
「交換できなかった場合Gilded Drakeを生け贄にする」という効果が発生しなくなってしまう。これはデザイン意図に反するので、
このような非常にスマートでないテキストに変更されている。
>87
どのような文脈で出てきた言葉なのかわからないと正確に回答できないが、M:tGで一般的に使われる用法であれば、
パーマネント呪文がスタックから戦場に出ること、特に「カウンターされずに無事に出る」ことを意味する。
>>88 ではムルタニの存在が戦場にある状態で対象不適正が発生した場合、
「打ち消された」扱いになってカードを引くことが出来ますか?
相手のターンの終了時に自分は熟慮でカードを1枚ドローしました。
すると終末で でも場に何もいないのでなにをせずに手札に加えました。
すると相手はウルフィーの報復者を出してきました。
出せるのでしょうか?(ウルフィーの報復者は瞬速を持っている。)
自分の場に《ラノワールのエルフ》が2体でている状態で、相手が《金屑の嵐》をクリーチャーに3点ダメージで唱えました
自分は対応して《神聖なる反撃》をX=3で唱えダメージ対象を相手プレイヤーに選択しました
この時相手プレイヤーに与えられるダメージは3点ですか?6点ですか?
>>92 奇跡デッキはターン終了時に熟慮は打つなってことですね
どうもありがとうございます
スレチかもしれませんが、都内でスタンダードの品揃えが良いお店ってどこですか?
オススメのお店とかありますでしょうか?v
>>91 3点。
わかりにくいが神聖なる反撃は「最大X点まで割り振って軽減する」という感じの効果。
つまり、軽減するダメージも与え返すダメージもX点まで。
なお、そのプレイングではどう頑張ってもラノワールのエルフは1体しか守ることができない。
エルフを2体とも守りたいならX=6で唱えることになる。その場合は対戦相手に6点のダメージを与える。
>>94 >>1 自覚があるなら適切なスレに行きなさい。
打開等の複数ドロー呪文の1枚目のドローで墓地にある発掘持ちの発掘を起動する
→発掘持ちを手札に戻す
→その発掘持ちを共鳴者でディスカードする
→2枚目のドローでディスカードした発掘持ちの発掘を起動する
ということは可能なのでしょうか?
クリーチャー奪取系の呪文で、オーラがついたクリーチャーを奪ったらオーラはどうなりますか?
>>96 まず発掘は起動型能力ではないので起動という言い方はしない。発動よりはいいけど。
本題としてはできない。
複数枚ドローする呪文は、「1枚引く×N回」ではあるが、この処理が全て終わるまで優先権は発生しない。
発掘は置換効果を生成する常在型能力なので、このドローのうち1枚を置換しているにすぎない。
>>97 オーラはついたまま。ただしオーラのコントローラーは元のまま。
例えば、対戦相手がコントロールする灰色熊(2/2バニラ)に、
対戦相手自身が魂の絆(エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。)
をエンチャントしているとき、この灰色熊のコントロールを得たとする。
その灰色熊がダメージを与えた時にライフを得るのは、自分ではなく対戦相手(元々灰色熊をコントロールしていたプレイヤー)。
>>98 出来ないんですか〜、それは残念
返信ありがとうございました!
起動型能力はコストさえ払えば自ターンに何度も起動できるものなのですか?
>>100 起動に制約や制限がないものであれば、自ターンに限らずコストが払えて優先権があるならいつでも起動できる。
クリーチャー奪取系の呪文で、装備品がついたクリーチャーを奪ったら装備品はどうなりますか?
>>102 装備したまま。ただし装備品のコントローラーは元のまま。
オーラと同じような挙動なので
>>98参照。
また、装備能力を起動できるのも装備品のコントローラーのみ。
ガツタフの咆哮者を雲隠れや忘却の輪で追放領域に送り、
その後それが戦時に帰ってくるときはガツタフ羊飼いとして戻ってくるのでしょうか?
>>104 YES
ゲラルフの伝書史だったらタップインで帰ってくるし
転倒の磁石のようなカウンターが乗った状態で出るパーマネントも
飛ばされる前に起動して減っていたりしてもカウンター数は初期状態で戻ってくる
士気溢れる徴収兵でコントロールを奪ったクリーチャーを
自分のコントロールする妖術師の衣装部屋によって終了ステップ開始時に追放した場合
ターン終了時に相手にそのクリーチャーのコントロールは返すことになりますか?
それとも一度追放されたうえで、自分のコントロール下で別パーマネントとして戻ってくるから返さなくていいのでしょうか?
107 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/26(土) 17:05:05.54 ID:qmItbptO0
お聞きしたいことがあります。
例えば「腐冠のグール」の効果なのですが、死亡した時といううのは
デッキから墓地に送られたときや手札から墓地へ行った時も
含まれるのでしょうか?
誰か教えてください。
>>91>>95 X=2以上ならエルフを二体とも守ることができる
同時に与えられるダメージが軽減分を超えていた場合ダメージの軽減先が選べるため
>>106 徴集兵の遅延誘発→衣装部屋の順でスタックに乗せれば、4行目の理由で返さなくてもよい。
逆に、衣装部屋→徴集兵の遅延誘発の順でスタックに乗せると、先に返すことになってしまい、明滅させることもできない。
>>107 「死亡したとき」というのはクリーチャーに用いられるというだけで「戦場からいずれかの墓地に置かれたとき」と書かれているのと同じ。
>>108 それは複数の発生源から同時にダメージが与えられる場合の処理。
単一の発生源からの複数へ与えられるダメージを軽減しきれない場合はX点までを割り振って軽減するので、
2体ともエルフを守るにはX=6以上必要。
110 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/26(土) 17:25:17.05 ID:qmItbptO0
>>109 やっぱりそうですよね。
ありがとうございました。
ん、神聖なる反撃のFAQ読んでて気になったんだけど、最後の2項目
>対象としたクリーチャーまたはプレイヤーが依然適正な対象であるかどうかのチェックは、《神聖なる反撃》の解決後には行われない。
>たとえば、《神聖なる反撃》の対象となったクリーチャーが《神聖なる反撃》の解決後に被覆を得た場合も、
>《神聖なる反撃》はそのクリーチャーにダメージを与えることができる。
>《神聖なる反撃》が対象のクリーチャーまたはプレイヤーにダメージを与えられない場合
>(たとえばクリーチャーがプロテクション(白)を得た、戦場からいなくなった、すでにクリーチャーではない、
>またはプレイヤーがゲームからいなくなったなどの理由)であっても、ダメージを軽減することはできる。
>自身ではダメージを与えないというだけである。
これらってどういう意味だろう?
他の呪文でも解決後に対象が適正かどうかのチェックはしないし、2つ目なんて対象自体が不適正になって打ち消されるケースでは?
ルールに見落としがあるのかと思ってCR読みなおしたけど、解決後に対象をチェックする旨は書かれていないようだが…
>>111 どちらも《神聖なる反撃》解決後の効果についての話
FAQであって《神聖なる反撃》に関する特別なルーリングとして挙げられているわけではない
113 :
106:2012/05/26(土) 17:52:53.52 ID:uXlF7+ES0
>>109 ありがとうございます。
もう一つ
>>106に関しての質問なのですが
奪ったクリーチャーにオーラと装備品がついていた場合は
追放された時にオーラは外れて、オーナーである相手の墓地にいくと思いますが、装備品はどうなりますか?
外れてからも場に残り、その時コントロールは相手か自分なのかが分かりません
>>113 そもそもクリーチャーのコントロールを奪っても装備品のコントロールは変わらない。
>>103でも回答している通り。
>109
「ターン終了時までコントロールを得る」というのは別にターン終了ステップの開始時に「コントロールを返す」という能力が
誘発するわけではない。クリンナップにその効果が終了するという意味。
>113
装備品のコントロールを変更する効果はないので、ただ外れる。
クリーチャーのコントロールを得ても、それについているオーラや装備品のコントロールには無関係であることに注意。
116 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/26(土) 18:12:02.23 ID:hFOj5LCFO
グリセルブランドって正直強いの?
118 :
106:2012/05/26(土) 18:49:56.09 ID:uXlF7+ES0
>>116 リアニメイトで主に使われているようだ!
法務官やタイタンがスタンダードを去ったら
リアニメイト系デッキで主力を張るだろう
手札補充が即座にできるから除去されても後続が出しやすく
殴ることができれば 支払い分のライフも稼げるぞ
早いデッキはちょっと苦手…
というのが一般的な見解だと思われる
FOILが高いところを見るに下環境でも需要があるらしい
>>112 ということは、特にこの項目を特別気にすることはしなくていいってことかな。
ありがとう。
>>115 ありゃ、返す方は単に継続的効果の終了で遅延誘発は生成しないのか。
勘違いして覚えてた。訂正ありがとう。
うろつく餌食の呪いって二つ相手につけたら
攻撃が通ったときカウンター二つ乗りますか?
122 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/26(土) 20:23:00.85 ID:hFOj5LCFO
>>119 ありがとうございます
やはりリアニメイトですよねえ ありがとうございます
警戒が付与されている状態の<ギデオンの法の番人>を攻撃指定した後、ブロッククリーチャー指定前にタップ能力を起動した場合<ギデオンの法の番人>が攻撃しつつ、尚且つ相手のクリーチャーをタップする事が可能なのでしょうか?
>>121 その通り
攻撃が通るたびに「+1/+1カウンターが1つ乗る」が2つ誘発する
>>123 可能
GPなどに出場する際、顔出しNGや匿名希望の場合は出場できないのでしょうか?
>>125 できるよ。
参加登録のときに書類を書くように言われた際にそのように伝えれば、Web等での顔出し無し・イニシャル表記で参加できる。
>>127 なにもおかしいことはないと思うが、なぜミスだと思った?
>>128 「夜に命じを」が日本語的にどうなの?ってことだと
>>124 遅くなりましたがありがとうございます
もう一つ申し訳ないのですが
墨蛾の生息地に戦争と平和の剣を装備させてアタックしても
相手には毒カウンターが三つ付くだけで剣の能力は発動せず終わりでしょうか
>>130 ×発動
○誘発
感染は「プレイヤーに毒カウンターの形でダメージを与える」なので
「プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび」誘発する能力は問題なく使用できる。
>>131 使用できるんですか!
ありがとうございます
1.栄華の防衛を張ってある状態でファイレクシアのハイドラに2点のダメージを与えた場合、
2体のハイドラに全体火力で1点ずつ与えた場合、2体の頑強持ちクリーチャーが同時に死亡し
戻ってきた場合に戦場に出るトークンはどの状況でも2体であってますか?
2.頑強を持ったシルヴォクののけ者、メリーラと頑強持ちクリーチャーが
同時に死亡した場合どちらもカウンターを乗せずに戦場に戻る、であってますか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、質問させて頂きます
1.自分が金属術を達成していて相手が2体のクリーチャーで攻撃してきた場合、
金のマイアで1体をブロック後に金のマイアから白マナを出して、金属術達成後の急送でブロックしていない方を除去した場合
金のマイアのブロックは無効にならず、直接攻撃を受けないという認識で合っていますか?
2.マイアの戦闘球の効果は攻撃クリーチャー指定後に誘発するかと思うのですが、
マイアの戦闘球の能力にスタックして場のマイアの感電者の能力を起動した場合、マイアの戦闘球をアンタップして
マイアの戦闘球の能力でアンタップ状態のマイアの戦闘球自身をタップすることはできますか?
また、マイアの戦闘球の能力による防御プレイヤーへのダメージが発生するタイミングはいつですか?
>>133 1
合ってる
2
合ってはいないがそうすることが出来る
同時に死亡したとき、それぞれについて頑強が誘発する。
スタックに積む順番はAPNAP順に従った上で各クリーチャーのコントローラーが決めるため、あなたがメリーラの持っていた頑強能力を先にスタックに積んだ場合、他方が先に解決され戦場に出る。
そうすると、それが戦場に出るときメリーラはまだ戦場にいないため、それは-1/-1カウンターが乗った状態で戦場に出る。
メリーラの能力は既に乗っている-1/-1カウンターを取り除くことはしない。
もちろん順番を逆にすることで-1/-1カウンター無しに戦場に出せる。
>>134 1
合ってる
ブロック指定後にブロック・クリーチャーをタップしても戦闘から取り除かれはしない
2
(誘発するのは効果ではなく能力)
できる
ダメージが発生するのはマイアの戦闘球の誘発型能力の解決時
またタップするマイアを選ぶのも同能力の解決時
>>135 速やかな回答感謝します
マイアのタップと同時に相手プレイヤーへのダメージが発生するのですね、理解しました。回答頂きありがとうございました
プレイヤーを対象に
自分がコントロールしている《黄金夜の刃、ギセラ》を《投げ飛ばし》で生け贄に捧げた場合
《投げ飛ばし》がプレイヤーに与えるダメージは5点ですか?
それとも《ギセラ》の効果で10点になりますか?
>>138 投げ飛ばしは呪文の追加コストでクリーチャーを生贄に捧げるから
ギセラを生贄に捧げた場合は解決する際に既にギセラは戦場に居ないので5点
質問させて下さい。
こちらの霊魂のマントル付きクリーチャーに対して、相手が悪鬼の狩人をマントル付きクリーチャーを対象に唱えました。この場合、こちらのクリーチャーは追放されるのでしょうか?
>>141 されない、と言うか対象に取る事自体ができない
倦怠の宝珠が戦場にあるとき、戦墓のグールはアンタップで戦場にでますか?
>>144 誘発型の能力ではないのでそのままタップ状態で戦場に出る
ありがとうございました
ハートストーンの効果と訓練場の効果は重複しますか?
終わりなき休息の器はどの墓地にもカードがない場合唱えれませんか?
>>147 する
>>148 唱えられる。墓地のカードを云々する能力はこれが戦場に出たとき初めて対象をとる誘発型能力なので、
これを唱える妨げにはなりえない
イベントデッキは同じ種類のブースターパックに収録されているカードで構成されているのですか?
例えば、アヴァシンの帰還のイベントデッキに入っているのはアヴァシンの帰還のブースターパックに収録されているカードだけですか?
新規カードは入っていないのですか?
>>150 イベントデッキは発売時のスタンダードで使用できるセットで構成されている。
イベントデッキだけに収録されているカードは存在しない。
エントリーセットやデュエルデッキ、プレミアムデッキはまた違うので注意。
虚空の杯がx=1で戦場にある状態で
破壊放題で破壊できる理由がわかりません。
どなたか教えてください。
よろしくお願いします。
>>152 複製は支払った数だけコピーを作る誘発型能力なので
コピーの作成はプレイで無い以上、虚空の杯には引っ掛からない
本体は消えるけどね
抵抗の宝球によりコストの増加した呪文はガドック・ティーグの効果に引っ掛かりますか?
>>155 抵抗の宝球により支払うコストが4マナになる非クリーチャー呪文だと仮定する(例:忘却の輪)。
結論からすると「引っかからない」。
ガドック・ティーグの参照する「点数で見たマナ・コスト」は、カードに印刷されてるマナ・コストのみで決定される(Xはちょっと例外だが)
「マナ・コスト」はあくまで「実際に払うコスト」の一要素でしかない
抵抗の宝球が戦場に存在していても、忘却の輪のマナ・コストは変わらず「2W」で、点数で見たマナ・コストは「3」
墓地から唱えられた呪文(例えば霊炎をフラッシュバックした場合)を余韻などでコピーした場合、
そのコピーは「墓地から唱えられた」という特性を持っていますか?
>>157 そもそも余韻等でコピーした場合はコピーをスタックに置くのであって唱えたわけではない
>>157 持っていない。
墓地から唱えられたという情報はコピー可能な値ではない。
702.2参照のこと。
>>158 ちょっと論点がずれてる。
オブジェクトのコピー可能な値の問題。
モグの偏執狂に稲妻×3を打ちました。
モグの偏執狂が相手に与えるダメージは何点ですか?
>>161 1つ目の稲妻でモグの偏執狂が死亡するので、3点のみ。
苔橋のトロールが持つ無条件再生能力は「破壊されない」の下位互換ですか?
>>164 同じ状況でどういう違いが出るかはともかく、上位互換か否かは主観でしか無いのでこのスレで答える事では無いと思う。
>>164 単純な上位・下位ではないと思うけど、それを承知で答える
再生した後はタップ状態になってしまうためブロック要員として戦場に置いても除去(火力)カード一枚でタップされて攻撃を通されてしまう恐れがある
また「破壊する、それは再生できない」のタイプの呪文(恐怖、神の怒りなど)に耐性がない
どちらかというと幾分弱い点のほうが目立つ
相手のメインフェイズで<錬金術師の弟子/Alchemist's Apprentice>に<四肢切断/Dismember>を唱えても、破壊される前に<錬金術師の弟子/Alchemist's Apprentice>を生贄に捧げてドローできるのでしょうか?
光と影の剣や肉体と精神の剣などプロテクションをクリーチャーに付与するような装備品は
解呪や帰化等で装備品を消すことは出来るのでしょうか?
>>168 装備してるクリーチャーがプロテクションを持ってても装備品自体がプロテクションを持つ訳ではない
よって破壊できる
>>167 できる。
>>168 プロテクションが付与されるのはクリーチャー。
装備品自体にはプロテクションは付かないので問題なく破壊できる。
>>151 参考になりました
ありがとうございました
悪魔の監察官を2体コントロールしていたら
アップキープに2体とも死んだんですけど
テキストにはあなたのアップキープの開始時に、悪魔の監督官以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる
とあるけど、実際には’その’悪魔の監察官以外のってことなんですか?
>>173 そうです。
テキスト内に書かれているカード名がそのカード自体を指していない場合は
たいてい「〜という名前の」という文言がつく。
訓練場の効果で質問ですが、たとえば
"1赤赤"のマナコストでの起動型能力があった場合
訓練場の効果を使ってのコストは"赤赤"になるのでしょうか?
"1"または"赤"になるのでしょうか?
>>175 訓練場は"2"しか減らせない。つまり不特定マナ分を最大2点だから"1赤赤"は"赤赤"になる
蛇足だが、起動型能力のコストは"マナ・コスト"ではないので注意
グリセルブランドなど、タップしないで能力を使えるクリーチャーはその能力を使ったあとにアタックに参加する事は出来るのでしょうか
>>177 能力を使ったかどうかと、アタックに参加出来るかどうかに関連は無いので、
能力を使ったかどうかに関係無く、アタックに参加出来る条件を満たしていれば出来る
相手が呪文を唱えたときにマナクリーチャーの効果でマナを生み出して
そのマナで呪文を唱えることはできるのでしょうか?
>>179 できる。
マナ能力はスタックに乗らない。
スタックに乗らないことは全然関係ないだろ
>>179 できるけど
なぜできないかもしれないと思ったのか書いてくれ
あと基本ルール読んだ方がいい
テンプレここまで
誤爆失礼
相手の手札、パーマネントが0で
こっちが対戦相手のライフを0にできるだけのアタック可能なクリーチャーが並んでいて
アタックしないのは遅延行為に当たりますか?
>184
攻撃せずにターンを終了するというのなら特に遅延行為ではない
アタックせずに第1メインフェイズや戦闘開始ステップで何分ももたつくなら遅延行為
特殊土地の能力はインスタントのタイミングで使えますか?
特にタイミングについて明記されてなければ使える
>>187 例えば露天鉱床の土地破壊の能力は相手が土地を置いたときにも使えるということですか?
>>188 置いた後っていうことなら可能
ただ、相手が土地を置いてからその土地の能力を起動するまでに割り込めるタイミングは無いから
置かれた土地の能力を即座に使うことへの妨害はできない
>>188 優先権があるなら使える、通常は土地をプレイした直後は相手にそのまま優先権があるはずなので勝手に起動することはできない
>>188 土地のセットに対応して露天鉱床は使えない。優先権が無いので。
CIP土地なら能力に対応して露天鉱床は使える。
それ以外の土地なら相手が呪文を唱えた後か
何もせず優先権を放棄した場合に初めて露天鉱床を使うことが出来る
テンプレの修正案なので
>>1を一応貼りつつ。
>>6 ●呪文や能力とスタックに関する質問●
>>11 ●基本的なルールや用語に関する質問●
のどちらかに、
QN-X:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか?
AN-X:できます。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。
また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。
を加えることを提案したい。
他ゲームからのプレイヤーがつまずきやすいのか、割といつでも見かける質問なので追加してもいいと判断した。
もうひとつ、これを提案する際に見つけた修正案として、
>>11の、A5-2。
色を決定する基準はマナ・コストだけでなく色指標が加わっているので、その旨を追加したい。
でもここに質問しに来る人って結構テンプレ見てない人多いんだよね…
~∧∧
(´ω`)スタンダードが一番プレイヤーの多いホーマットってのは本当かお?
>>194 でもテンプレに書いてあるなら
>>3テンプレ参照
とか書けるから、それはそれでいいんじゃないかね?
テンプレ見て自己解決できた人間はそもそもスレに書き込まない
そういう当たり前のことが理解できない馬鹿がたまにテンプレの効能に疑問を呈することがあるが
馬鹿なのでほっとけばよい
何らかのクリーチャーAをコピーした幻影の像がいて、
ファイレクシアの変形者のコピー先に、その幻影の像を選んだ場合、
イリュージョンで「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」
を持った、アーティファクトであるクリーチャーAになりますか。
>>198 なる。コピー効果によって追加で与えられた特性はコピー可能な値になる。
致死ダメージの《火柱》に対応して再生能力を起動した場合、追放を免れることは出来るのでしょうか?
>>201 追放されない。再生が致死ダメージによる破壊を置換するので、そのクリーチャーは死亡していない。
ただしそのターン中は「死亡したら代わりに追放」という効果は残り続ける。
二色のクリーチャーがブロックして来ました。
これに対してブロックされたクリーチャーに信仰の盾で、ブロックしてきたクリーチャーのどちらかの色を指定した場合、プロテクションは有効になるのでしょうか
>>203 有効です。
二色のクリーチャー、例えば赤黒のクリーチャーは、赤でもあり黒でもあるので、プロテクション赤、プロテクション黒のどちらにも引っ掛かります。
対戦相手のクリンナップ・ステップ時に(相手がマッドネス呪文を唱えたのに対応する等して)要撃を唱えた場合、
次のターンまで兵士トークンは残りますか?
といいますか、こういうプレイは出来ますか?
>>205 例外的な理由でクリンナップ・ステップにプレイヤーが優先権を得ることはあるので、
そうなったならば要撃を唱えることはできる。
ただし、このような状況になった場合、その直後に再びクリンナップ・ステップが訪れる。
>>205 唱えることはできるがトークンは残らない。
クリンナップステップ中に何らかの要因でプレイヤーが優先権を得た場合、アクティブプレイヤーから順に全員が優先権をパスした後、新たなクリンナップステップがまた始まる。
この「新しいクリンナップステップ」で要撃のトークンは全て追放され、その上で次のターンに移行する。
~∧∧
(´ω`)スタンダードが一番プレイヤーの多いホーマットってのは本当かお?
>>208 一番始めやすいだろうフォーマットだから、おそらくそうだと考えられるが、
>>1にあるとおり、「明確に答えが出せる質問」とは言えないので、何とも言えない
WotCがフォーマット毎の人口調査をして、それを公表したというのも聞いた事は無いので
>>208 すでに答えは出てるが、その質問は初心者スレの方が
211 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/05/30(水) 22:34:02.48 ID:pqZW6I9n0
除去等を行い、相手が基本土地しかマナがない状態において
ノーンの別館と歓喜の天使を出すと、歓喜の天使の能力でライフを支払えなくなるので
基本的には、白色以外のアタックフェイズで何もさせなくすることができますか?
>>211 ノーンの別館の能力は起動型能力のコストでも、呪文を唱えるためのコストでもないため
対戦相手は2点のライフを支払うことを禁止されない
初歩的な質問で申し訳ないんですが
神聖なる反撃のテキストがand/orって書いてあるんだけどたとえば金屑の嵐を生物指定で打たれたときに
X3で使ったら自分の全ての生物へのダメージが3点軽減されたりしますか?
またその場合最初に対象にとったオブジェクトには3n点ダメージがはいりますか?
軽減できるのは「合計」X点まで、対象に与えるダメージもX点まで
だからダメージを全部軽減したいなら、Xは自分のクリーチャーの数×3である必要がある
>>209-210 ~∧∧
(´ω`)なるほど、申し訳ございませんでした
ありがとうございました
>>214 合計X点を割り振って軽減ってことですね
解決しましたありがとうございます
~∧∧
(´ω`)オーバーサイズカードというのはどんなカードのことですか?
見たことないのですが大会に使えますか?
ドラフトシミュレーターが閉鎖したから公式のを使いたいんだけど、クリックしても全然動かないのは、俺の環境が悪いのかな?
それと、M12、って書いてあるけど、AVRのドラフトは出来ないのかな
>>217 通常のカードの倍、もしくは4倍位の大きさのカード。プロモだね。
公式大会では使えない。
>>219 ~∧∧
(´ω`)なるほど…
ありがとうございました
末裔の道の効果について質問です。
こちらが戦場にエルドラージの落とし子をコントロールしている場合。
末裔の道の効果でクリーチャータイプが
エルドラージのものを出すことができますか?
>221
各種カードで出てくるトークンのことを言っているのだとしたら、エルドラージの落とし子ではなく、エルドラージ・落とし子。
これは「エルドラージ」と「落とし子」の二つのクリーチャータイプを持っていることを表す。(なおかつ、クリーチャートークンの
名前は特に指定されていなければそのクリーチャータイプと同じなので、このトークンの名前は「エルドラージ・落とし子」である)
これはエルドラージというクリーチャータイプが共通しているので、エルドラージ・クリーチャーカードをマナコスト支払いなしで
唱えることができる。
「双子殻」と呼ばれるコンボがよく分かりません。
決めるには、また、決まればどういった動きをするのでしょうか?
質問です
明滅で場に戻ってきたクリーチャーは
召喚酔いするのでしょうか?
Magic Onlineを始めたいと思い、アカウント作成を試みているのですが何度試してもエラーが出てしまいます…
メッセージは以下のようなものです。
「We were unable to process your payment request. Please verify your billing address and payment information.
If you wish to resubmit your request, you will need to alter your requested user name as your initial request has temporarily reserved the name.」
請求先の住所を確かめろ、というようなことを言われているように思うのですが、
入力した住所自体は間違いなくカードに登録した住所です。VISA、Masterで試しましたがどちらもだめでした。
日本語で登録してある住所を、ローマ字表記で入力しているため一致しないのでしょうか?
それともそれぞれの枠に入力する事柄を間違えているのでしょうか…?
Country:Japan Postal Code:XXXXXXX State/Province:なし
City:XX-shi, XX Apt/Suite:アパート名 10X
Street Address:XXmachi XX-XX
カードの番号は何度も確認したので、入力間違いなどはないと思います。
思い当たることがありましたら、どんな事でも構いませんので教えて頂けると助かります。
>>224 双子殻っていうのはコンボの名前じゃなくて、いわゆる「欠片の双子と出産の殻を使ってクリーチャーの戦場に出た時の能力を使いまわすデッキ」の総称だと思うんだけど
>>225 明滅する前とした後では別のオブジェクトとして扱うのでいわゆる召喚酔いをします
>>226 スレ違いだと思うけど一応
MOはやったことないけど海外のホテルとか予約したときはこんな感じでやった
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/1064895.html ていうか、その入力まんまだと日本国内でもぱっと見で住所特定できない。あなたはどこの都道府県に住んでるんですかね…?
変幻の大男でファイレクシアン・ドレッドノートを複数出した場合ドレッドノートを生贄にすることはできますか?
>228
可能
独楽の能力でドローした時に終末が捲れて公開しました。
白マナがないのでフェッチで土地をサーチしようと思いましたが。
独楽がライブラリーに戻ってからフェッチのサーチが始まるのでしょうか?
それとも奇跡公開スタックでフェッチして独楽がトップに戻るとかはできるのでしょうか?
>>230 呪文や能力の解決中に優先権を得る事は無い。
奇跡でカードを公開し、独楽をライブラリーの1盤上において独楽の能力が解決される。
その後奇跡の能力をスタックの1番上に置き、ようやくあなたは優先権を得る。
>>227 回答有り難うございます。
都道府県は市の後のXXの部分でした。それ自体は問題ないのではないかと思っているのですが…
質問はこちらの方がいいかと思っていたのですがスレ違いでしたか。誠に申し訳ございません。
MOスレの方で改めて聞いて参ります。
いやいや、英語読めないならちゃんと翻訳しろよ
provincetとかstateが県、って意味だよ。そこが空欄になってる、っての。
234 :
226:2012/06/01(金) 00:14:51.09 ID:UJ7ZmORY0
>>233 ご指摘についてなのですが、State/ProvinceはJapanを選択した場合記入することができなくなります。
アカウント作成の動画を見る限りでは、県名から〜市まではCityに入力するようです。
質問です。
・場に、自分がコントロールするクリーチャーが孔蹄のビヒモス1体
・孔蹄のビヒモスには自分のコントロールする無限反射が付いている
この状況で 原初のうねり を使用し、クリーチャーを2体(A、B)場に出すことにした場合の処理がよく分かりません。
それぞれ8/8となるのでしょうか?
それとも、
1.Aを場に出したときの効果解決 2体コントロールしている
元からいたビヒモス:7/7、 A:7/7
2.Bを場に出したときの効果解決 3体コントロールしている
元からいたビヒモス:10/10、 A:10/10、 B:8/8
のようになるのでしょうか?
対戦相手が聖トラフトの霊で攻撃し、聖トラフトの霊の能力で出た天使トークンを攻撃的な行動で奪って聖トラフトの霊をブロックしました。
この場合、天使トークンは戦闘終了時に生贄に捧げられますか?
フライデーなんかで良く見る
「○○出します」
「マナ漏出します」
「えっと、魂の洞窟で出してます」
「あ、ごめんなさいナシで」
「いいですよ」
って光景、厳密にルールを適用すると(巻き戻しを認めない場合)マナ漏出が対象不適正で立ち消えということで良いんでしょうか?
>>235 例えば、クリーチャー2体を順番に唱えて戦場に出していった場合、
10/10、10/10、8/8になるで合っていますが、《原初のうねり/Primal Surge》の場合は話が違います。
この場合、クリーチャー2体は原初のうねり解決時の効果によって戦場に出る為、
それによって戦場に出たクリーチャーが誘発させる「戦場に出たとき」の誘発型能力は、
原初のうねりの解決が終わったあとでスタックに置かれます。
その解決時には(除去されていなければ)あなたのコントロールするクリーチャーは3体ですので、
全ての《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》が11/11になります。
>>238 回答ありがとうございます。
どうやら、「そうした場合、この手順を繰り返す。」の部分をみて勘違いをしていたようです。
>>236 聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している、
飛行を持つ白の4/4の天使クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》の能力はこの通りです。
(便宜上ここでは改行を用いて書きましたが、)カードを見てもらえれば分かるとおり、
この能力は途中に改行を挟まずに記載されています。
よって、これは「聖トラフトの霊が攻撃するたび」誘発する、1つの誘発型能力です。
また、誘発型能力の途中に、「戦闘終了時に」という誘発条件が記載されている為、
天使トークンを追放するのは遅延誘発型能力であるということも読み取れます。
この遅延誘発型能力は、「聖トラフトの霊が攻撃するたび」誘発した誘発型能力が解決することによって生成されます。
遅延誘発型能力が一度生成されてしまえば、聖トラフトの霊が戦場からいなくなろうとも、
天使トークンのコントローラーが変わろうとも、「戦闘終了時に」必ず誘発し、天使トークンを追放します。
※あくまで「追放」であって「生け贄」ではないことに注意して下さい。
余談ですが、これが追放ではなく生け贄であれば、天使トークンのコントロールが相手に移っていた場合、
遅延誘発型能力のコントローラーと天使トークンのコントローラーが異なる為、天使トークンは生け贄に捧げられません。
>>237 対象不適正(俗に言う立ち消え)にはなりません。
何故ならば、打ち消されない呪文であっても呪文には変わりなく、
「呪文1つを対象とする」《マナ漏出/Mana Leak》の対象としては適正だからです。
マナ漏出の解決時、クリーチャー呪文のコントローラーは、マナ漏出の為に(3)を支払うこともできます。
(当然、特に意味はないですが。)
(3)を支払わない場合、マナ漏出はそのクリーチャー呪文を打ち消そうとしますが、
マジックの黄金律「"○○できない効果"は"○○する効果"に優先する」により、打ち消すことに失敗します。
なるほど、「対象不適正」にはならないで、呪文の効果として失敗するということですか。
対象のパーマネントを破壊する呪文や能力に対応して、「破壊されない」を付与するようなイメージですかね。
244 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/01(金) 11:06:36.02 ID:jlScU1TS0
教区の勇者について質問です
教区の勇者が戦場にいる場合に
町民の結集を唱えました。
解決され、人間トークンが
2体戦場にでますが、
教区の勇者には1・1カウンターが2個
置かれる事になるのでしょうか?
それともイベントの関係で
1個しかのらないのでしょうか?
よろしくお願いします。
質問です。
ラノワールと絡み根が攻撃してきたので白X2で神聖なる反撃をプレイしました。
絡み根を対象にして2点ダメージを軽減して跳ね返すのですが
絡み根1点、ラノワール1点の振り分けはできないでしょうか?
対象のクリーチャに跳ね返すという事なので絡み根の2点になるでしょうか?
>>244 1個乗せる誘発型能力が二回誘発するから、そのまま何もなければ2個乗る
>>245 何かよくわからないんだが、
<<ラノワールのエルフ>>と<<絡み根の霊>>が攻撃してきたので、<<絡み根の霊>>を対象に<<神聖なる反撃>>をX=2でプレイした
と、エスパーして解答する。
<<神聖なる反撃>>は「神聖なる反撃でダメージを与える相手」を対象に取るのであって、「神聖なる反撃でダメージを軽減する相手」を対象に取るわけではない
質問の場合、<<絡み根の霊>>を対象にとっているので<<神聖なる反撃>>が与えるダメージは全て<<絡み根の霊>>に与えられる
そもそも<<神聖なる反撃>>ダメージの割り振り能力はない
蛇足だが、戦闘ダメージは一度に与えられるため<<ラノワールのエルフ>>(パワー1)と<<絡み根の霊>>(パワー2)と仮定した場合、計3点の内2点をどちらから軽減するかは選べる
通常は関係ないが、どちらかに<<好奇心>>がエンチャントされていたりした場合、そちらのダメージを0にできるならそうするのがベター
247 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/01(金) 19:07:11.77 ID:gBzS2xYFO
優先権について質問させてください。
自分のメインフェイズに神の怒りを唱え、相手はそれの解決前にインスタントタイミングでプレイヤーに稲妻を唱えました。
・この時相手の唱えた稲妻の優先権は、自分か相手、どちらが先にそれを得ますか?
248 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/01(金) 19:12:09.61 ID:gBzS2xYFO
もう一つ
・稲妻が解決された後の神の怒りの解決の際には、また自分に優先権が回ってきますか?(自分の神の怒りへ、差し戻し等を唱えるタイミングはありますか?)
以上、宜しくお願いします。
すでにクリーチャーAを効果によって追放している《悪鬼の狩人》を《雲隠れ》などで明滅させた場合、場を離れた時効果と場に出た時の効果は同時に誘発しますか?
その際にクリーチャーAを場に出た時の効果で再び追放することはどうやっても出来ませんよね?
>>247>>248 稲妻の優先権というのがよくわからない。
稲妻を唱えたプレイヤーはその後優先権を再び得るし、稲妻の解決後に優先権を得るのはアクティブプレイヤーである。
>>249 同時には誘発しないが、スタックに置かれるタイミングは同時。
スタックに置く時にはクリーチャーAは戦場に存在しないので戦場に出た時の能力で追放する事ができない。
>>250 同時ではなく同じタイミングでスタックにということは、スタックの順番は離れた時効果→出た時効果で固定であっていますか?
>>251 いずれかのプレイヤーが優先権を得る際、プレイヤーはAPNAP順でそれまでに誘発した自分がコントロールする誘発型能力を好きな順番でスタックに置く。
クリーチャー1体を対象とする。〜してもよい。 というテキストの場合、必ず対象を取る必要がありますか?
それとも対象を取ることも含めてしてもよい。ということでしょうか?
253
その表記だと必ず1体対象に取る。対象に取ってから〜するかどうかを選択することになる。よって対象がない場合は唱えることはできない。
ただし「最大○体の△△を対象とする」という表記の場合、0という数も選択可能で、その場合は対象をとらないので注意
適切な質問場所が分からなかったためこちらで質問させていただきます
競技レベルは一般REL、フォーマットはモダンを行っています
プレイヤーAはモダンで禁止されている苦花をコントロールしています
プレイヤーAと対戦相手はそれに気づかず数ターンが経ちました
観客Cは苦花が使用されていることに気付き、対戦を中断させてジャッジを呼びました
聞き込みを行った結果、状況が複雑すぎて巻き戻すことはできないと判断されました
このとき、(私は)一般イベントジャッジ法をみて下記の通りに解釈しました
プレイヤーのデッキに不適正なカードが入っていたので、
あるべきでない(苦花)カードを取り除き、デッキの枚数が足りなくなるため基本地形
と入れ替えました。
また、苦花によって既に戦場に出ているトークンは、すべてを巻き戻すことができないため
戦場にでたままにしました。
質問は2点あります
1.上記の判定に、明らかにおかしい部分はありますか?
2.また、戦場にある苦花と入れ替えた基本地形はそのゲームの間は取り除かれたままでしょうか?
解答じゃないけど土地と入れ替えるだけで済むんだなw
こういうのはルール違反で相手の即負けかと思ってた
>>256 1:一般イベントジャッジ法を参照してその判断を出したのは問題ない。判断の問題で、明確におかしい部分は無いと思う。
2:取り除かれたままになるのが自然。
そうでなければ「うっかり間違えて入れてしまった禁止カード」の注意と引き換えに土地加速できてしまうことになる。
>>257 レベルが競技やプロなら当然ゲームの敗北以上。
一般レベルの場合は極力ゲームロスやマッチロスなどを出して、
必要以上にプレイヤーを委縮させないようにとの配慮がなされたジャッジ法となるために、
不適切なカードを取り除いて基本土地と入れ替えるのがよいとされている。
詳細は一般イベント用ジャッジ法を参照のこと。
>>258 なるほど。一般だったら次から気をつけろよってレベルなんだな
質問者じゃないけどありがとう
>>258 近々開かれる大会のジャッジを任されたのですが、身近のジャッジに心当たりがなく、判断が正しいのか分からず困っていました
ご回答は参考にさせていただきます、ありがとうございました
~∧∧
(´ω`)デッキを60枚にしたいのに入れたいカードがありすぎてどれを省くかなかなか決められないのですがどうすればいいですか
除去は最低これだけは要るし…パワータフネスのサポートは最低これだけは要るし…ドローサポートは最低これだけは要るし…相手の呪文対策は最低これだけは要るし…という感じです
ラムホルトの勇者にカウンターが3個乗った状態で攻撃宣言しました。
相手の場にはラノワールのエルフ1体のみだったのですが、
相手が剛力化を使い防御指定をしてきました。
剛力化に対してウルフィーの報復者などのインスタントタイミングで唱えることの
できるクリ―チャーを出した場合
相手は防御不能になりますか?
>>262 質問の例だとラノワールのエルフは5/5になってるので
ウルフィーの報復者を出すだけだとパワー同じなのでブロックされる。
聞きたいことの要点としては、ブロッククリーチャーの指定ステップでそれの可否をきめるので
指定前であれば剛力化に対応しようが解決後だろうがパワーさえ上回ってればOK
>>261 それは答えの決まってない戦術的なことやからここで聞くと自治厨が激怒してくるよ。
初心者スレとかいったほうがいい
個人的に気になるのは
>除去は最低これだけは要るし…パワータフネスのサポートは最低これだけは要るし…
>ドローサポートは最低これだけは要るし…相手の呪文対策は最低これだけは要るし…
お前何のデッキつくってて何を基準に最低コレだけ入るとか語ってんだよwwwと思う
普通のデッキそんな色んな要素盛りだくさんにならんからw
>>263 ~∧∧
(´ω`)すみませんでした
スレチなのに回答もして下さってありがとうございました
失礼させて頂きます
266 :
くだ質263:2012/06/02(土) 09:08:45.14 ID:FGUKzJkT0
>>183 きたか
誰か分からんのでぐーぐるでコテハン検索した。
最近始めたようだが、MTGはそこまで構築の自由度たかくねーぞ
それでもいいならデッキのっけてみ
誤爆した。。恥ずかしい・・・
安価先も誤爆という奇跡
プレインチェイスの<<大渦の放浪者>>を<<概念の群れ>>の起動型能力で墓地からプレイした場合、
続唱は誘発するのでしょうか?
二点質問です。
1:両面カードは同一ターンに複数のプレイヤーが変身の条件を満たした場合、その都度変身するのでしょうか?
例:高原の荒廃者が出ている状態で自分と対戦相手が同一ターンに2つの呪文を唱えた。
→次のアップキープの開始時に高原の狩りの達人に変身、2/2狼、2点ライフ得る、高原の荒廃者に変身、2/2以下略?
2:滞留者ヴェンセールの+2能力は明滅と異なり、戻ってきたパーマネントは以前の記憶を引き継ぐでしょうか?
例:蘇生したクリーチャーに明滅→次の終了ステップ開始時に追放されない。滞留者ヴェンセールの+2能力→次の終了ステップ開始時に追放?
このスレのテンプレと総合ルールビューアを自分なりに調べたのですがわかりませんでした。よろしくお願いします。
>>270 「直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合」というのは、
2つ以上の呪文を唱えたプレイヤーが1人以上居るか否かで判断する
あてはまるプレイヤーが1人以上居れば2人でも3人以上でも関係はない
つまり、質問の条件下で2回変身することはない
2については何故そう思ったのか分からないが、
基本的にいつ戻ってくるかに関係なく場から一瞬でも離れれば別のパーマネントとして扱われる
>>269 誘発する。プレイするとはそれが呪文の場合は唱える事を示す。
>>270 変身する事は能力が起こす効果の1つに過ぎない
高原の荒廃者の能力は、「アップキープ開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが呪文を2つ以上唱えていた場合」1回誘発する。
複数のプレイヤーが何回呪文を唱えていようと、アップキープ・ステップが1回しかないなら1回しか誘発しない。
>400.7 ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。このルールには7つの例外がある。
オブジェクトを追放した効果がそのオブジェクトを何時戻すかに関係なく、オブジェクト自身は追放される前の状態(そして追放領域で持っていた状態)を記憶しない。
>>271,272
理解できました。教えて頂いてありがとうございましたm(_ _)m
>>272 ありがとうございました。
早速デッキつっこんできます
神聖なる反撃についての質問です。
自分も対戦相手もライフが5の時に、対戦相手のソリンの復讐にスタックして神聖なる反撃をX=5で唱えました。
この場合どのような処理になるのでしょうか?
スタックや状況起因処理の動きを織り交ぜて説明いただけると嬉しいです。
>>275 神聖なる反撃の対象は対戦相手と仮定して答える。
ソリンの復讐が解決されたとき、あなたに5点のダメージが与えられ対戦相手は10点のライフを得る。その後、軽減効果の1部として対戦相手に5点のダメージが与えられソリンの復讐の解決が終わる。
状況起因処理がチェックされ、ライフが0点のあなたはゲームに敗北する。
状況起因処理はプレイヤーが優先権を得るとき、つまりフェイズやステップのターン処理が終わった後、呪文や能力を唱え/起動した後、呪文や能力が解決した後にチェックされる。
呪文や能力の解決中に状況起因処理に引っ掛るような状況になってもそれは見逃される。
>>275 仮にプレイヤーA、Bとし双方がライフ5であり
Aがソリンの復讐を対象Bに
それに対してBが神聖なる反撃を対象AにX=5で唱えたとする
まずスタックの一番上にある神聖なる反撃が解決され、Bはこのターン適用される5点分のダメージ軽減の"盾"を得る。
これは軽減効果(置換効果の一種)である。
次にソリンの復讐が解決され、その解決中にBに対する10点分のダメージが発生する。
置換可能なイベントが発生し、かつその置換効果はBが適用するか否かを選択できず、
またBのみにダメージが与えられるため、強制的にBに対するダメージ5点分が軽減される。
その直後、"盾"によりダメージが軽減されたため、神聖なる反撃を発生源とするAに対するダメージが発生する。
この瞬間、A・Bともにライフ0であるが、呪文の解決中であり状況起因処理をチェックすることはない。
従ってどちらかが勝利または敗北することもない。
その後、Aは10点のライフを得る。ソリンの復讐の解決が終わる。
次にAP(ターン進行プレイヤー)が優先権を得るので、その前に状況起因処理のチェックが行われる。
Bのライフが0なので、CR704.5aによりBが敗北する。従ってCR104.2aによりAは勝利する。
レンの書庫についてです
対戦相手にレンの書庫を捨てさせられた場合、ライブラリーの一番上に戻すことを選べますか?
Archwing Dragonなどの"Arch"は、アークと発音するのかアーチでいいのか、どちらでしょうか。
>>277 原文がdeals 10 damage to target player and you gain 10 life.だからダメージとライフ獲得は同時だと思う。実際どうでもいいけど。
>>278 選べない。パーマネントの能力は通常それが戦場にある時にしか機能しない。
>>279 アーチ
>279
後ろに母音が続く場合は「アーク」、子音が続く場合は「アーチ」と読むと憶えておいて差し支えない。
つまりArchwingはアーチウィング、Archangelはアーケンジェルとなる。
>280
このような使い方のandは普通、時間的前後関係を表す。つまり、「ダメージを与えて、それからライフを得る」。同時ではない。
>>284 その考え方だとArchenemyをアーチエネミーと読むのは変じゃない?
>280-285
ありがとうございました。
質問です
自分のコントロールに1/1のクリーチャーがいます。
「野生の抵抗」が置いてある状態で「血のほとばしり」でそのクリーチャーを対象にとる時
Xは1ですか?それとも4になりますか?
>>287 4になる。
唱えるに当たってXを決めるわけじゃないから、解決時の実際のパワーを参照する
質問です。
聖トラフトの霊でアタックし戦闘終了前に明滅させた場合
アタック時に出た天使トークンは場に残ったままになるのでしょうか?
>>290 ひょっとしてトークンの方を明滅させた?ならそれはそもそも戦場に戻ってこない
破壊されない、というテキストを持つクリーチャーは
捕食や戦闘フェイズでの戦闘ダメージで死亡し、火葬などのダメージでは破壊されず場に残る
ということで良いのでしょうか?
>>293 よろしくない。
戦闘ダメージによる致死ダメージでも破壊されない。
ついでに、捕食によって与えられるダメージは戦闘ダメージじゃない。
>>294 勘違いしていましたか
ありがとうございました
挌闘について質問です。
それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える
とあるのですが、このダメージには絆魂や接死などの効果も付きますか?
相手が森を一つタップして緑の太陽の頂点をプレイしてきました。
私が、Xマナはいくらですか?と聞くと、相手は、打ち消されるかどうかを聞いてからXマナを支払います、と言ってきました。
これは可能なのでしょうか?
299 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/03(日) 11:52:18.83 ID:xrTQ3SD0i
ダメです。プレイする際にマナを支払いなさい。
>>299 ありがとうございます。
そうですよね。
通るかどうか確認してからだったらキッカーになりますもんね。
キッカーでも確認前に支払わなきゃならないのは変わりません
通し確認してから支払う(通してからじゃないと支払えない)ものは、《正義の命令》サイクリングや《ホブゴブリンの隆盛》みたいに書かれる
そしてこういう類のカードは非常に少ない
kpが高いってどういう意味ですか?
>>300 それもおかしいぞ。呪文というのはそれを唱えることを宣言して対象やモードやXなどを指定して
コスト(キッカーなどの追加分も含む)を支払うまでがセットで、その間は誰も割り込めない(呪文を唱えられない)。
>>5あたりを見てほしい。
>>302 マジレスするとKard Powerの略。前に最新セットスレだかでCard Power(カードの強さ)を打ち間違えたものが浸透してしまった
質問です。
こちらの場に戦墓の隊長が2体いる状態で殺戮の波をプレイしました。
ライフを支払わず両方生贄に捧げる場合、タイミングは同時なので双方のライフロス効果を使えるor順番に生贄に捧げるのでライフロス効果は1体分のみのどちらでしょうか。
よろしくお願いします。
質問があります。
《貴族の教主》などが持つ賛美効果は、
被覆を持つクリーチャーにも適応されますか?
>>304 アヴァシンの帰還FAQより
?まずアクティブ・プレイヤーが、自分のコントロールするクリーチャー1体につきX点のライフを支払うかどうかを選ぶ。
続いて他のプレイヤーがターン順に、各自のコントロールするクリーチャーについて選ぶ。
その後すべてのプレイヤーが同時にライフを支払うかクリーチャーを生け贄に捧げる。
ということなので墓地に同時に置かれる。だからそれぞれ《戦墓の隊長》の誘発型能力が誘発する
>>305 賛美は対象をとらないので被覆に関係なく適応されるよ
呪文滑りが被覆を得ている場合、対象変更能力は起動出来ない(しても無駄)という事でいいんでしょうか?
>>308 起動できるが、解決時に処理が実行不可能なので何も起こらない。
きらめく鷹の偶像の起動型能力(ターン終了時まで飛行を持つ2/2の鳥アーティファクト・クリーチャーになる)は
あなたのコントロール下で下で戦場に出るたび〜のような効果を誘発させることはできますか?
>>310 できない。既に戦場に存在しているきらめく鷹の偶像の特性が変化しているだけで、新しくクリーチャーが戦場に出たわけではない。
>>310 出来ません
戦場に出るとは戦場以外の領域から戦場への移動(ないしトークン生成)を意味します
きらめく鷹の偶像は既に戦場におり、カードタイプが変わっただけです
>311-312
ありがとうございます
第二の日の出を唱えた後、
幽霊街で自分の土地を破壊し続ければライブラリーの基本土地は全て戦場に出ますか?
すいません第二の日の出の効果を勘違いしてました。
質問はなしでお願いします。
質問です
相手がブロックしないと宣言した後に
巨大化などと同じように狩人の眼識は使え、効果を発揮しますか?
>>316 使える、効果も発揮する
インスタントの呪文なら巨大化と同じような挙動が出来る
>>317 回答ありがとうございますm(_ _)m
クリーチャーでないのにクリーチャータイプを持っている呪文がありますが、
それの意味ってあるんですか?
>>319 部族(Tribal)カードか
単純に参照できる情報が増えてるんだと思えばいいよ
例えばゴブリンのタイプを持ってたらゴブリン・カードをサーチする呪文で引っ張ってこれるし
逆にプロテクション(ゴブリン)なんかに引っかかるようにもなる
もちろんクリーチャータイプを持っていてもパーマネントじゃなきゃ戦場には出せない
特定の部族を参照して機能する呪文や能力で利用できる
ex)部族インスタント ゴブリンならゴブリンをサーチする呪文でサーチ出来る
ただしゴブリン「クリーチャー」と指定しているカードでは参照出来ない
ローウィンブロックのカード見ると早いかも。
剣を装備した状態でPWに攻撃してダメージが通った場合、剣の能力は誘発しますか?
誘発しない
プレイヤーにダメージを与えた時だけ誘発する
プレインズウォーカーはあくまでもパーマネントであってプレイヤーではない
~∧∧
(´ω`)レベルアップはマナさえあれば1ターンに何回も行えるのですか?
それとも1ターンに一度だけしか行えないのですか?
>>324 ソーサリーが唱えられるタイミングなら何度でも行っていい。
>>325 ~∧∧
(´ω`)ありがとうございました!
327 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/04(月) 11:55:42.02 ID:YtHHxd270
[死体生まれのグリムグリン]の
「他のクリーチャーを1体を生け贄に捧げる:死体生まれのグリムグリンをアンタップし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。」は、
死体生まれのグリムグリンがアンタップ状態でも使えますか?
カードの指示が一部実行不可能である場合にはそれを無視すると定められている
CR101.3項にそう書いてある
DCIカードなくしたんですが、再発行等はどのように行えば良いかご存知であれば教えてください
スレチなら誘導お願いします
よろしく
《出産の殻》でクリーチャーを生贄に捧げて、
《覚醒舞い》のような「陰鬱を満たしている状態で場にでるとメリットのあるクリーチャー」を呼んだ場合、
陰鬱は満たされているのでしょうか?
つまりこの場合だと《覚醒舞い》が場に出た時にゾンビトークンは出ますか?
>>334 生け贄に捧げたクリーチャーが死亡した後で場に出るのでトークンも出る
>>333 再発行は出来ない。
再度新しい番号をもらう事になる
もし前の番号を覚えているならカード自体は無くても大丈夫だよ
>>336 素早い返事ありがとう
新規番号作った場合、過去データの移し替えは公式からできるのですか?
>>336 以前友人が紛失したとき、DCI公式から問い合わせて再発行したぞ。
むしろ問い合わせたとき、再度新規ができないって回答来たらしい
>>333 ↑なのでDCI公式から問い合わせればできると思う
知人からデッキを借りたときに「いいけどピーキーだよ」と言われたのですが、ピーキーとはなんでしょうか?
調べてもバイクとかしか出てこなかったので・・・
ちなみに、デッキは緑単で、感染クリーチャーを剛力化や野性の抵抗などで強化するものでした
>>339 ピーキー=「挙動が神経質であり、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低い」こと
要は動きが限定的過ぎて汎用性がまるで無いけど嵌るとメチャ強なムラッ気ありありデッキってことだと思う
1マナのソーサリーかインスタントで、追加コストとして手札を任意の枚数捨ててその枚数分パワーの上がるカードは存在しますか?
>>341 今のところ存在しない。
疑念があるなら、
>>2のカード検索リンクで探してみればいいよ
一応、一番効果が近いのは入門の儀式
>>341 <<入門の儀式/Rites of Initiation>> とか?
自分がコントロールする無限反射がエンチャントされたクリーチャーが戦場にいる状態で
自分の墓地から組み直しの骸骨を戦場に戻しました。
MOで上記の操作をした所、組み直しの骸骨が無限反射の影響を受けず
組み直しの骸骨のまま場に戻ったのですが、
どういったルールにより組み直しの骸骨はコピーされないのでしょうか?
>>346 バグ。どの領域からであろうとも戦場に移動するクリーチャーは無限反射の能力の効果を受ける。
>>338 333です
どっちかわからないので一応DCIに問い合わせてみます
ありがとうございますー
毒カウンターを除去するカードは今後作らない、という方針らしいのですが、
それについて触れられた記事などは今どこにありますか?
~∧∧
(´ω`)wikiで「兵士」のページに行くと下に「兵士でテキスト検索」という便利なものがあるのですが、「人間」のページにはそれがありませぬ
人間に影響を及ぼすカードが知りたいのですが、wikiでの探し方って他にありますか?
~∧∧
(´ω`)
>>351解決しました
テンプレ読まずにすみませんでした
>>348 DCIっていうか、WPNの日本デスクになると思うよ
>>338 俺配って説明する側だけど再発行出来た話を始めて聞いた
同じ番号のカードは印刷してないはずなんだが。
昔有った褒章プログラムのカードじゃないか?
インフェルノなどの、一つの発生源によってダメージを各プレイヤーに与える効果が解決した時、
そのダメージによって双方のプレイヤーが致死ダメージを貰った場合、どちらが勝利するのでしょうか?
または、引き分けになるのでしょうか?
>>354 引き分け
呪文を解決した後とか何れかのプレイヤーが優先権を得ようとする前くらいに状況起因効果のチェックが入る
興味があればCR704項周辺を読むと良い
んでその時にライフが0以下のプレイヤーが複数居れば同時に負けになるのでつまり引き分け
逆に言うと状況起因効果のチェックが入らない時ならライフがいくらになってようが負けない
ライフ10以下の自分に自分でソリンキャノンを撃ち込んでも大丈夫とかね まあそんな感じ
>>355 速やかで的確な回答、ありがとうございました
迫撃鞘を装備したクリーチャーや真紅の魔道士で速攻を得たクリーチャーのコピーを出した場合
鞘による修正や能力、速攻などを得た状態で戦場にでますか?
>>357 装備品や能力で付いている修正はコピーされない。
コピーはカードに印刷された通りだと思って下さい。
戦闘ステップにて、こちらが攻撃クリーチャーを指定した後、相手はそれに対してブロッククリーチャーを指定しました。
そこでそのブロッククリーチャーに対して蒸気の絡みつきをプレイした場合、戦闘ダメージは相手プレイヤーに割り振られるのでしょうか?
刃の接合者はスタンダード?では使えますか?いつまで使えますか?
ショップ価格はどの位でしょうか
~∧∧
(´ω`)スタンダードの範囲で作ったデッキでレガシーやヴィンテージの大会に出て優勝した人っているんでしょうか?
使い魔の策略 で 被覆を持っているクリーチャーを手札に戻すことはできますでしょうか?
>>362 ラヴニカへの回帰発売まで使える。
Wisdomによれば平均価格676円。
>>363 レガシーやヴィンテージの大会、と一口に言っても色々あるが、恐らく、いないと思う。
>>364 戻せる。
被覆は「対象にならない」能力だが、「対象にする」場合は、エンチャント―オーラ以外は「〜を対象とし、」という風に書かれる。
使い魔の策略は「対象とし、」とは書かれていないので対象をとらない。
こちらのターンに、相手がこちらのクリーチャーに「はらわた撃ち」をうってきました。
それに対応してこちらが「速足のブーツ」を出してそのクリーチャーに装備させることは可能でしょうか?
>>368 不可能。
インスタントのはらわた撃ちに対応して何か出来るのは
インスタント(瞬速)か起動型能力だけ。
対応して速足のブーツを出せないし仮に既に出ていたとしても
装備能力はソーサリータイミングでしか起動出来ないので対応して装備は不可能。
>>368 装備能力はソーサリーを唱えられるときにしか起動できない。
ソーサリーを起動できる時とは、
自分のターンのメイン・フェイズであり、自分が優先権を持ち、スタックが空であるとき。
はらわた撃ちがスタックにある以上、条件は満たされない。
憎悪縛りの剥ぎ取りをコントロールしている状態でグリセルブランドを墓地から戻した場合
絆魂でライフを回復することはできますか?
>372
ライフを得られる
>>372 できる。ダメージの発生源は戦場に戻ってきたクリーチャー。
ありがとうございます
ついでといってはあれなのですがどこかで一度見た質問なのですが
忘れてしまったので教えてください
先ほどと同じ状況で憎悪縛りの剥ぎ取りをコントロールしている状態で
ギセラを戻した場合与えるダメージは5点でしょうか?10点でしょうか?
>>376 パーマネントの能力は、通常それが戦場に出ている間に効果を発揮する。
ダメージを与えるときにギセラが戦場にあるのならギセラの能力で2倍のダメージになる。
ダメージを与える時にギセラが戦場にいないのなら、ギセラが戦場を離れる直前のパワーを参照してダメージを与えるがそれは2倍にならない。
大会で両面カードを使用する際、チェックリストカードをデッキに入れる場合で質問です。
この場合、マッチ開始前に両面カードの現物がある事を示す必要はあるのでしょうか?
それともトークンなどと一緒に纏めておいて、提示が必要になった段階でトークン箱から出してくればいいのでしょうか。
>>377 ダメージを飛ばすまでになんらかの対応を取られなければ10点飛ぶという解釈であってますかね
ありがとうございました
>378
イベント規定3.5参照。
>使用しているチェックリスト・カード1枚ごとに、その表しているカードの実物が1枚必要であるが、それらはサイドボード・カードとしては扱われず、
>対戦相手に提示される必要もない。
マッチで1勝1敗の三戦目で引き分けた場合4戦目はどちらが先行ですか?
>>380 イベント規定の方を見逃していたようです
ありがとうございます。
>381
イベント規定2.2参照。
>直前のゲームが引き分けに終わった場合、そのゲームの最初に先攻後攻を選んだプレイヤーが再び先攻後攻を決定する。
宿命の旅人が死亡し、墓地の旅人の能力誘発に対応して相手が虚無の呪文爆弾を起動し、旅人が追放されました。
このときスピリット・トークンは戦場に出るのでしょうか?
不死のカードはこの場合戦場に戻らないと知り、疑問に思いました。
よろしくお願いします。
>>384 出る
死亡したときというのは戦場から墓地へ移動する事なので能力は誘発されている。
既に能力がスタックに乗っているので呪文爆弾の効果を解決後トークンは出る。
不死はそのカードを戦場に戻す能力なので死亡に対応して墓地を追放すると戻ってこられなくなる。
>>385 誘発された能力がスタックに乗るという解釈でよかったんですね。
ありがとうございました。
質問です。
プレイヤーAの墓地に何もない状態でプレイヤーBは原始のタイタンを唱えました。プレイヤーAはそれに対応し、マナ漏出を唱え、プレイヤーBは3マナを追加で払いました。
この後、さらにプレイヤーAがそれに対応し瞬唱の魔導士を召喚し、マナ漏出にフラッシュバックを持たせ、原始のタイタンに唱えることは可能でしょうか?
戦場に出たら(戦場に出た場合全体を+1/+1強化など)発動する能力について、
その能力を持つ相手クリーチャーがスタックに置かれている状態で優先権を得、
雲散霧消などで打ち消した場合、クリーチャーは戦場に出なかったので、
その能力は引き起こされないと考えていいでしょうか
また同様に、他のクリーチャーが場に出るたびに能力が発動するクリーチャーがすでに場にいるとし、
新しくクリーチャー呪文を唱えられ、スタックに置かれたとき、
これをインスタントで打ち消した場合も戦場に出なかったものとし、
能力は発動しないと考えていいのでしょうか
>>389 >>19 質問の答えとしてはその通り。ただ、以後はなるべくルール用語を正しく覚えて質問してください
カヴーのタイタンが戦場に出ている状態で
代用コストで対戦相手にライフを得てもらい、
タイタンを対象に激励を唱えました。
このときスタックは上から、
+1/+1カウンターが3個乗る→+4/+4修正
なのか
「+1/+1カウンターが1個乗る」が三つ→+4/+4修正
のどちらでしょうか?
もみ消し等で誘発型能力を消すときなどに影響がでるので質問させていただきました。
カード名間違えました。
カヴーのタイタンではなくカヴーの捕食者でした。
すみません。
前者。
《カヴーの捕食者》の誘発型能力の効果内容だけを抜き出すと、「(相手が得たライフの値と)同じ数の+1/+1カウンターを置く」。
この効果が1回だけ処理された結果、相手が得たライフ量と同値分の強化が施される。
後者の挙動を想定された能力であれば、能力の効果内容には「+1/+1カウンターを1個置く」等と記される筈。
後者に近い例として《知識鱗のコアトル》等を参照。
>>393 知識鱗のコアトルは誘発条件がカードを引くことだから不適切じゃないか?
カードを引くことを誘発条件にする場合は必ず引いた枚数分誘発するので、記述に関係なく後者になってしまう。
どちらかというとリリアナの愛撫のほうが類似例としていいと思う。
>>393 回答自体は間違ってないが、誘発型能力の考え方を少し間違ってる。
誘発型能力が何回誘発するかということと、誘発型能力の効果の間には関連性は一切ない。
あくまで、その誘発型能力がどんなイベントを誘発条件として見ているか、によってのみ決められる。
例えば《カヴーの捕食者/Kavu Predator》が持つ誘発型能力の誘発条件は、
"Whenever an opponent gains life"となっており、これは得たライフの点数に指定がない。
つまり、ライフを1点得た場合でも、10点得た場合でも、この誘発条件からすれば1つのイベントに過ぎない。
よって、
>>391の質問の場合は、カヴーの捕食者の誘発型能力は1回しか誘発しない。
《知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl》の場合は、誘発型能力の誘発条件が
"Whenever you draw a card"となっており、引いたカードの枚数が"a card"と指定されている。
よって、例えば《集中/Concentrate》でカードを3枚引いたような場合なら、
「カードを1枚引いた」というイベントが3回起こったと見なされ、誘発型能力は3回誘発する。
そもそも
ライフゲインのイベントは何点でも一度に回復する
カードをX枚引くは1枚 × X回
のルール規定がまずあるから、比較以前にテキストもそれに合わせて書かれてるよねっていう
ちなみに蛇足だけど、戦闘ダメージって全部一度に解決されるけど絆魂持ちX体が戦闘ダメージを与えた場合、ライフゲイン誘発のイベントはX回誘発するんだよね…あの辺はたまにわからなくなる
>396
それはこのルールがあるため。
>118.9. 「[プレイヤー]がライフを得るたび……/Whenever [a player] gains life, ...」という誘発型能力は、
>「いずれかの発生源が[プレイヤー]にライフを得させるたび……/Whenever a source causes [a player] to gain life, ...」として扱う。
一つの発生源がライフを得させることを誘発イベントとして見るため、複数の発生源が同時にプレイヤーにライフを得させた場合、
その発生源それぞれについて誘発することになる。
このルールがなかった時期は1回しか誘発しなかった。
質問です。
1. 致死量の戦闘ダメージが与えられた後、生贄に捧げたりできますか?それともダメージの与えられたクリーチャーはすぐに墓地に置かれ、
その間に割り込むことはできませんか?
2. 自分と対戦相手がそれぞれ1/1のクリーチャーをコントロールしています。
自分のターンで、1/1クリーチャーでのアタック宣言をしました。
対戦相手は相手の1/1クリーチャーでブロック宣言しました。
その後、自分の1/1クリーチャーを生贄に捧げる等して戦場からいなくなった場合、
戦闘ダメージはどうなりますか?
>>397 あ、はい、そこら辺は勉強しましたです。たまにアレ?ってなるけども…ってことです
だから質問のつもりではなかったですが、わざわざありがとうございます
>>398 1番
イメージとしては後者に近い。
戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージを与えあった後、
プレイヤーが優先権を得る(=呪文や能力を使えるようになる)前に、
状況起因処理というものが行なわれる。
致死ダメージを受けているクリーチャーはここで破壊される為、
呪文や能力を使えるようになったタイミングでは既に戦場にいない。
2番
>>8の3-2
コジレックの審問などのハンデス呪文を自分に対して使った場合でも
対戦相手に手札を見せると言う事であっていますか?
>>403 カードの記述による
「公開する」と書かれていたら対戦相手含めすべてのプレイヤーに見せなければならない
「見る」「探す」などだったら他者に見せてはいけない
選んで捨てさせる手札破壊は大抵「公開する」であり、コジレックの審問も「公開する」と書かれている
外科的摘出などは「見る」「探す」なので、自分に撃った場合でも見せなくていい
>>403 公開する=全員が確認できる状態にする だからその通り
>>403 「公開する」というのはゲームに参加しているすべてのプレイヤーに見える状態にするということ。
昔のカードでは似たような効果で「手札を見る」と書かれているものがあり、それは自分以外に見せる必要は無い。
《支配魔法》によって相手がオーナーであるクリーチャーを奪いました
すると相手は《刻印》によってコントロールを取り返してきました
こちらはさらにそのクリーチャーを《威圧》で奪い直しました
この状態で《支配魔法》が除去された場合、クリーチャーのコントロールは相手に戻りますか?
>>408 戻らない。
《支配魔法》がなくなってその効果が終了しても
《威圧》の効果が終了するわけでも上書きされるわけでもないから
>>409 回答ありがとうございます。
となると《支配魔法》に代表されるコントロールを奪うオーラの効果は
○○が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーのコントロールを得る。
(この効果は永続する。○○が戦場を離れたとき、この効果は終了する。)
のようなテキストと同じと考えてもいいのでしょうか?
オーラはエンチャントされている限り効果を及ぼし続けるという直感からすると
《支配魔法》などによってコントロールを奪ったクリーチャーが《刻印》などの
ソーサリーによって取り返されても、直ちに《支配魔法》の効果が適用されて再び
コントロールを奪えそうに感じるものですが。
コントロール奪取系以外に他の効果を受けたことによってオーラの効果が
以後二度と適用されなる例などはあるのでしょうか?
>>410 いろいろと違う。
オーラはそれがエンチャントされている間しか効果を発揮できない。
タイムスタンプというルールがあるのだが、
これはざっくり言えば同種の(重複できない)効果を複数受けたオブジェクトが、どの効果に影響を受けているかを表す。
タイムスタンプが一番新しい効果が有効だと思って差し支えない。
このケースの場合、支配魔法→刻印→威圧という順番でタイムスタンプが新しいので、有効になっているのは威圧の効果。
支配魔法を破壊したところで威圧の効果が終了するわけではないので、事実上何も起こらない。
>>410 ・考え方のヒントその1
《支配魔法/Control Magic》が持つ能力は常在型能力である。
CR604.2. 常在型能力は、継続的効果を発生する。その中の一部は軽減・置換効果である。
これらの効果は、常在型能力を持つパーマネントが戦場にあってその能力を持っている間、
あるいはその能力を持つオブジェクトが該当する領域にある間、持続する。
このルールにより、支配魔法は、それが戦場にあってその能力を持っている間、持続する。
・考え方のヒントその2
《支配魔法/Control Magic》《刻印/Brand》《威圧/Dominate》
これらはいずれも、オブジェクトのコントロールを変更する継続的効果を発生させる。
このような効果が単一のオブジェクトに複数適用される場合、それらはタイムスタンプ順で処理される。
これは、CR613.2による。
質問です
こちらがコントロールする<<聖トラフトの霊>>で攻撃し、4/4天使トークンも同時に攻撃した状態で場に出ました。
それに対して相手が瞬速を使い、<<ウルフィーの報復者>>を出して<<聖トラフトの霊>>ブロックをしました。
この時にこちらが対応して、<<修復の天使>>を瞬速で出し、<<聖トラフトの霊>>をブリングしました。
この場合、場の状態はトークンを除いたすべてのクリーチャーがアンタップ状態であり、
<<聖トラフトの霊>>にも<<ウルフィーの報復者>>にもダメージが乗らないという理解でよろしいでしょうか?
回答お願いします。
>>414 疑問点がよくわからないが、その理解であってる
>>415 ありがとうございます
これで安心してデッキが組めます
ケアってなに?
Careで辞書引いてください
419 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/07(木) 01:06:34.48 ID:2+sQuHpd0
魂の洞窟を出し、クリーチャータイプを人間と宣言します。
そのあと魂の洞窟を使いファイレクシアの変形者でウルフィーの銀心をコピーして
戦場に出たとき。多相の戦士ということで打ち消されないのでしょうか?
>>419 打ち消され得る。
ファイレクシアの変形者のクリーチャー・タイプは多相の戦士であり、人間ではない。
>>419 打ち消される。
多相の戦士はキーワード能力の多相とは全く関係がない。
多相の戦士は多相の戦士というクリーチャータイプという意味しか持たない。
コピー先を人間にしても唱える際は人間ではないので打ち消される。
1
誤った指図についてお聞きしたいのですが、wikiを読むと、カウンター呪文をこれ自身に変更出来るとありますが、この意味がよく分かりません。
例
相手が稲妻を自分を対象にキャスト、スタックで私が対抗呪文を稲妻を対象にキャスト、更にスタックで相手が誤った指図を対抗呪文の対象を自身に変更するようキャスト。
非常にイメージしにくいといいますか、何の効果も無い誤った指図本体に向けるというのが出来るというのがよく分かりません。
上記の例でスタックを順番に解決していくと、まず誤った指図を解決して、その効果で対抗呪文の変更を誤った指図に変更する。
なのですが、誤った指図の効果が既に解決されているので、誤った指図に向けても立ち消えすると思うのですが、wikiには立ち消えという文字が見えません。どういう動きになるのでしょうか?
>>422 ルールによって打ち消される
立ち消えという用語をしっかり理解しよう
立ち消えは俗語で解説の時便利だから今も使われているが正式には上記の事を意味する
誤った指図を対抗呪文に対して使った場合の挙動については合ってる
>>422 何がわからないのかよくわからないな…文面だけ見ると正しく理解しているように見えるが
もしそうなら
>>423で十分なんだが、ただ
>何の効果も無い誤った指図本体
この文が非常に引っかかる。誤った指図のどこを見て「何の効果もない」と言っているのかがわからない
そこをしっかり説明してくれれば、もっと的確な回答ができるかもしれない
>>422 「誤った指図」は簡単に言うと、呪文の対象を変更する呪文
あなたの例では、「対抗呪文」は「稲妻」を対象としているが
「誤った指図」を解決する際、「対抗呪文」の対象を「稲妻」から「誤った指図」に変更する
これにより「対抗呪文」を解決する際、「誤った指図」はすでにスタック上になく、
対象全てが不正になっているため「対抗呪文」がルールにより打ち消される
wikiの2行目にも書いてありますが、単純な打消し呪文ではなく、
「単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する」という効果があります。
>>422 もっと言うと呪文は解決された後スタック領域から移動する
427 :
422:2012/06/07(木) 12:27:22.30 ID:XJRMFJbm0
みなさん回答ありがとうございます。
なんといいますか、一番最初の誤った指図の対象を自分に変更するというのがイメージしにくいので、どういう動きなのかと思いまして。
例でいうならば、対抗呪文は稲妻という3点のダメージをプレイヤーに与えようとしている効果を打ち消そうとしているわけで
誤った指図で対抗呪文の打ち消す対象や、解決した場合の効果が明確に出ていないのが非常にイメージしにくいので質問させてもらいました。
偏向のwikiを読んで、ルールで呪文は自分以外への対象は取れると見たのでその意味で納得は出来ましたが、何度も言う通りイメージしにくいので動きが把握しにくいです。
イメージねぇ
誤った指図は、対抗呪文の注目(対象)を自分に向ける「囮」になる事ができる とかで伝わるかな
「お前はこっちを見ろ!」って挑発して、そのままどこかへ逃げていくから、
向き直らされた対抗呪文の目線の先には誰もいなくなってて、結果、対抗呪文はやるべき事を見失うの
極端に言うとピンポンダッシュ
誤った指図のくだりでふと疑問に思ったんだが
対抗呪文じゃなくて取り繕いみたいに打ち消す対象が限定されてる場合
誤った指図で取り繕いの対象を誤った指図に変更する事は適正なの?
>>430 不可能。対象変更効果による新しい対象は適切なものを選ばなければならない
同様の理由で、圧壊は呪文滑りに邪魔されないアーティファクト対策として注目されたことが一瞬あった
>>427 「打ち消す」をかなり危険な感じに(ひょっとするとルール的にも)誤解している
「打ち消す」のは呪文であって効果ではない
mtgでは「効果」「打ち消す」ともに厳密な意味が決められているルール用語で、「効果を打ち消す」という概念は存在しない
あなたはおそらく「呪文を打ち消す」というのを「呪文の効果に消しゴムをかけて白紙にしてしまう」みたいなものだと思っているのだろうが
「呪文を打ち消す」というのは、「スタック(解決される前に呪文が置かれる場所)からその呪文を墓地に移動させる」ことを意味する
解決待機場所から呪文がいなくなることで「結果的に」その呪文が解決されなくなり効果を発揮しなくなるに過ぎない
たぶんこれを正しく理解していないから
>対抗呪文の打ち消す対象や、解決した場合の効果が明確に出ていない
こういう考え方が出てくるのだと思う
あるいは呪文と効果について誤解しているのかもしれない
呪文を唱えると、呪文書から効果がもやもや煙のように現れてそれがスタックに置かれると勘違いしているのかもしれない
>対抗呪文は稲妻という3点のダメージをプレイヤーに与えようとしている効果を打ち消そうとしているわけで
この箇所がかなり意味不明だがそんなふうにも読み取れる
だから解決が終わって効果をすでに発揮し終えている謝った指図を対抗呪文が対象にするという図式が不自然に思えるのかもしれない
人間の騎士や兵士で統一しているデッキを使っていたら、「それ弱いよ」と言われたのですが、そうなんですか?
プレインズウォーカーポイントとプロポイント(前のプロツアーポイント?)は別のものなんですか?
プロポイントはプロツアー本戦や世界選手権などに出場しないと獲得できないと思うのですが
プレインズウォーカーポイントの一部?になるんですかね?
>>433 何がどう弱いのか判らないが
多分その人は自分の価値観でしか
カードを見れない人なんでしょう。
生暖かい目で見守ってあげて下さい。
>>434 ありがとうございます
「生涯ポイント」「期間ポイント」「年間ポイント」「フライデー・ナイト・マジック・ポイント」「プロ・ポイント」
これらをまとめてプレインズウォーカーポイントと言うのですね
地下牢の霊とタミヨウの+1効果についての質問なのですが、
すでにタップ状態のクリーチャーorパーマネントに効果を発動する事は出来るんでしょうか?
>>439 ×効果を発動
タップ状態のクリーチャーを対象に取れないわけではないので求めることはできる
441 :
439:2012/06/07(木) 18:46:01.87 ID:H4n6m9oJ0
謙虚についてです。
現在のルールではタイムスタンプに関係なく、謙虚がある状態で「ミシュラの工廠」や「天界の列柱」の能力を起動した場合、それはマナ能力を持たない2/2や4/4飛行・警戒になる。
で合ってますでしょうか?ミシュラの工廠はパンプアップ能力も失いますか?
二重詠唱がコピーできる呪文の期間はどこまでなの?
霧の海の船長と二重詠唱を付けたクリーチャーが居る時
「屋根職人の反乱を唱える→二重詠唱でコピー→霧の海の船長で二重詠唱を付けたクリーチャーをアンタップ→二重詠唱でもう一度屋根職人の反乱をコピー
→人間が出るので霧の海の船長がアンタップ→以後マナが切れるまでリピート」
は可能?
>>442 謙虚が戦場にある状態で起動ということは、タイムスタンプ順は謙虚の常在型能力のほうが常に先になります。
クリーチャー化した場合、マナ能力・クリーチャー化する起動型能力・ミシュラの工廠のパンプ能力いずれも謙虚によって失います。
クリーチャー化する能力を起動することで得た能力は、謙虚よりもタイムスタンプ順が後になるため
ミシュラの工廠ならば「2/2の能力を持たない組立作業員・アーティファクト・クリーチャー・土地」
天界の列柱ならば「4/4の飛行と警戒を持つ白と青の4/4のエレメンタル・クリーチャー・土地」となります。
クリーチャー化能力を起動してから謙虚を戦場に出した場合はどちらも1/1のバニラクリーチャー・土地になります。
>>443 可能です。
スタック上に適切な対象の呪文(この場合、あなたのコントロールするインスタント呪文かソーサリー呪文)がある限り
それを対象として二重詠唱をエンチャントされているクリーチャーの能力を起動して、呪文をコピーし、スタックの一番上に乗せることが出来ます。
スタックは上から順に解決されていくので、その例でいえばマナが続く限りコピーし続けられます。
>>442 クリーチャー化能力によって与えられるP/Tや能力は全て持つが、元から持っていた能力はマナ能力やクリーチャー化能力を含め全て失う。
>>443 呪文の期間というルールはMTGには無い。
例のコンボは可能。
446 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/07(木) 19:32:55.70 ID:KdCAR5XP0
質問です。
基本セットの土地のイラストは再録なのでしょうか?
新規イラストもありますか?
また、再録の場合、元ネタの入っているエキスパンションを探すには、
自分でイラストをしらみつぶしに一個一個見ていくしかないでしょうか?
フェアリー・ストンピィのフェアリー成分ってどこにあるんですか?
>>8の
Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック
されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか?
A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。
いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に
ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。
に関連した質問なのですが、
例えば、3/3の攻撃宣言がなされた相手クリーチャーを、自分がコントロールする1/1のクリーチャーでブロック宣言し、
ブロック宣言終了後に得られる優先権において、雲隠れで1/1のクリーチャーを追放、場に戻した場合は、
ブロック成立かつ1/1はダメージを受けない、と処理していいのでしょうか
>>449 おk
3/3はブロックされた状態であるが、ブロック元がいないので戦闘ダメージは受けない
1/1は他の領域を経由したため別クリーチャーであるため戦闘ダメージは受けない
>>450 1/1のダメージも同様に通らない点は、
火柱で追加のダメージを与える時に気をつけないといけなそうですね
ありがとうございました
453 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/07(木) 22:44:26.09 ID:t44NBHvVO
相手の墓地に熟慮等のフラッシュバック持ちのカードがあり、相手がフラッシュバックしようとした際こちらが虚無の呪文爆弾を起動した場合相手のフラッシュバックは無効になりますかね?
回答お願いします。
454 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/07(木) 22:46:33.07 ID:JJ0dwczn0
さっきMOのUpdate後にデスクトップのアイコンから起動しようとしたら
MOが起動しなくなった。
MTGO_NET.exeは実行できるのでRenamer.exeだけがおかしくなったっぽい。
だれか同じような現象になった人いる?
エラーを解消するには再インストールしかないんかな。
ちなみにWindows7の64bit版。
>>453 ならない
しようとした際というタイミングはない
相手が熟慮を唱えた後優先権が移り呪文爆弾を起動出来るが
熟慮は既にスタック上にあるため呪文爆弾の能力を解決後熟慮が解決される
先に呪文爆弾を起動したとしても対応して熟慮をFBで唱えれば熟慮は問題無く解決される
458 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/08(金) 05:04:30.68 ID:/lM2Hoxz0
459 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/08(金) 06:53:21.47 ID:V1JCVu3CO
>>457 ありがとうございます。
ソーサリーのフラッシュバックは相手ターンになる前に虚無の呪文爆弾起動した方が良さそうですね
461 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/08(金) 07:16:41.79 ID:c11OwLIO0
>>456 とりあえず最新のRenamer.exeが問題だろうという事で
1.再インストール
2.Renamer.exeをバックアップ
3.アップデート(この時点で起動しようとするとやはりエラーになる)
4.バックアップしたRenamer.exeを上書き
で一応解決。
でも、次のアップデートでまたおかしくなるんかな?
鞭打ち炎について質問です。
アーティファクトクリーチャー以外と書いてあるのですが
クリーチャーをコピーしたファイレクシアの変形者や、アーティファクト以外にも別のタイプを持つクリーチャー
等はダメージを受けるのでしょうか?
>>462 カードタイプ「アーティファクト」を持っていれば、
他にどんなカードタイプやサブタイプ、特殊タイプを持っていても、
《鞭打ち炎/Whipflare》でダメージを受けない。
例でいえば、
・《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》をコピーした《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
・クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
等はダメージを受けない。
>>462 受けない
何をどう解釈してそうなったのかは解らないけど
「アーティファクトでないクリーチャーに各2点」なので
カードタイプとしてアーティファクトを持ってるクリーチャーにはダメージは与えられない
土地・アーティファクト・クリーチャーなどにもダメージは与えられる
勘違いしてそうだけどアーティファクトクリーチャーというカードタイプはない
アーティファクト・クリーチャーでアーティファクトでもありクリーチャーでもあるということ
アーティファクト・クリーチャー以外の別のタイプを持つ〜というのも勘違いかな?
クリーチャー―ゴブリンと書いてたら
クリーチャーはカードタイプをゴブリンはクリーチャータイプを意味する。
これはサブタイプと呼ばれカードタイプを参照する鞭打ち炎には無関係
寝起きで間違った・・・そしてもう解答されてたのね
×土地・アーティファクト・クリーチャーなどにもダメージは与えられる
○土地・アーティファクト・クリーチャーなどにもダメージは与えられない
>>446 Gathererもイラスト違いのプロモーションカードまで網羅してないので、それが再録かどうか判断するのはかなり難しい。
基本セットは基本的に再録だが、M13は1部が新規イラストらしい
プレイヤーが良く使う1没とか、MOドラフトとかでの、8−4、ってどういう意味なんでしょうか?
国境地帯のレインジャーや刃の接合者の効果は、
修復の天使で戻した場合
栄光の目覚めの天使で戻した場合
どちらも再び使えますか?
>>468 1没
シングルエリミネーション方式の大会の1回戦で負けること。
8-4
MOで行われるドラフトの形式。
優勝者に8パック、準優勝者に4パックが賞品として
配られることからそう呼ばれる。
他に4-3-2-2というのもあり、こちらは優勝者に4パック(以下略)、となる。
なるほど。わかりました、ありがとうございます
ソーサリーの奇跡は条件を満たせば相手のターンでも唱えられますか?
>>473 唱えられる
あと、その質問する人は大抵勘違いしてるから一応言っておくけど、自分のターンでも引いた時しか奇跡コストでのプレイはできない
メインフェイズに入ったら普通のマナコストで通常通り唱えなきゃいけない
知ってたなら無駄話すいません
処罰の力線が戦場にある時
紅蓮地獄を唱えました
銀騎士などプロテクション赤を持つクリーチャーはダメージを受けますか?
>>476 プロテクションについての説明は
>>14のA6-1
処罰の力線はダメージを軽減できない効果があるためプロテクションの
・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。
これが適用されない。
紅蓮地獄によってダメージが与えられることになる
対戦相手のコントロールするクリーチャーにヴェリズ・ヴェルの刃をプレイし、
ジャンドの暴君、カーサスでコントロールを奪いました。
奪ったクリーチャーは終了ステップ開始時にドラゴンのクリーチャータイプを失いますが、
コントロールは対戦相手に戻るのでしょうか?
>>479 カーサスのコントロール奪取能力は、ドラゴンであるかどうかを常にチェックしているわけではない。
ドラゴンでなくなることでコントロールを失う旨も書かれていないので、コントロールは戻らない。
黒いカードで、黒い涙を流した眼が接写で描かれてるイラストのカードって何でしたっけ?
死の印
ありがとうございます。
倦怠の宝珠が戦場に出ている場合、ゲラルフメッセンジャーや戦墓のグールの、タップイン能力は無視されるのでしょうか??
>>485 置換効果ってやつなんでwikiで調べてみるといい
瞬唱の魔道士についての質問です。
瞬唱の魔道士のCIP能力がスタックにつまれました。
この時指定された対象を外科的摘出で追放することにより、瞬唱の魔道士のCIP能力を立ち消えさせることはできますか?
>>488 立ち消えする
墓地に無くてもスタックに乗ってればFBつくのかってことが気になったのか
それとも外科的摘出で割り込めるかが気になったのか
どっちだろう
質問です
自場にタップ状態のウルヴェンワルドの足跡追いがいて
相手ターンに対戦相手が結婚持ちのクリーチャーをプレイしし、そのプレイに対して村の鐘鳴らしをこちらがプレイ、足跡追いをアンタップしました。
その後結魂能力に対する形で足跡追いの能力で結魂相手を死亡させることは可能ですか
身内同士初心者なので確認のためと思い質問させていただきました
>>490 組にしようとしているクリーチャーを格闘で倒せるのなら可能
>>490 優先権(
>>5参照)を得るタイミングがあるので出来ますが、いくつか注意点があります。
結魂能力を持つクリーチャーが戦場に出たとき、他に何とも組みになっていないクリーチャーをコントロールしている場合、結魂能力が誘発します。
そして、誘発した結魂能力をスタックに乗せるとき、対象を取ったりモード選択をしたりしません。
つまり、その結魂能力の解決時に初めてどのクリーチャーと組みにするのかを選ぶことになります。
例えば、対戦相手が1/1の人間・クリーチャー・トークン2体をコントロールしていて、《信頼ある腕力魔道士》を唱え、それが戦場に出た場合、
あなたが《ウルヴェンワルドの足跡追い》の能力でもって「相手が結魂させようとしてる方の」クリーチャーを除去したくても、それは叶いません。
相手は残っているもう一方のクリーチャーと《信頼ある腕力魔道士》を組みにすることができます。
ただし、結魂能力がスタックに乗っている状態で、戦場にいる《信頼ある腕力魔道士》を対象に《ショック》を唱え、除去することは出来ます。
結魂能力が解決されて組みになるまでそれは2/2だからです。
相手のクリーチャーが2体って決め込んでしまっていた。
>>492の通りです。勝手に解釈して誤解を招く解答をしてすみませんでした。
燃え立つチャンドラの+1能力でチャンドラのフェニックスを捨てた場合、
+1能力によって与えられたダメージでこの時捨てたチャンドラのフェニックスを手札に戻すことはできますか?
>>494 できる。チャンドラのフェニックスのMTGwikiの項目にずばりそのことが書かれている
奇跡を持つ呪文を奇跡コストで唱える事ができるタイミングは、カードをドローして奇跡能力が誘発したタイミング以外にありますか?
>>496 そのカードの奇跡能力以外に奇跡のコストを参照したり支払わせたりするようなルールやカードは存在しない。
>>497 奇跡をドローしたらそのターン中はタイミングを問わず奇跡コストで唱えられると聞いた事があったため
気になって質問させて頂いたのですが、回答いただけて安心しました。ありがとうございました。
英語版ソリンをオークションでショップから購入したのですが
以前から持っていた英語ソリンと結構色の濃さが違うのですが どちらかが偽造である可能性高いでしょうか?
MTG初心者で英語版と日本語版で色の濃さが違うことは知っていたのですが英語版の品質は安定していないのでしょうか?
サリアの能力でクリーチャー以外の呪文は重くなりますがアーティファクト・クリーチャーは重くなりませんよね???
>499
英語版同士でも結構差がある
なので、偽物かどうかは判断できない
ただ、偽物を作る場合は万を越えるような高価なカードで行ったほうが見返りが大きいので、ソリン程度ならば可能性は低い
>500
それであってる
カードに書いてあるとおりだが、サリアの能力は「クリーチャー呪文であるかどうか」を見ているので、その他のカードタイプを持っていようが持っていまいが関係ない
質問です
手札に土地が1枚あって自分のターンになり、ドローフェイズで<忌むべきもののかがり火>を引きました
土地をプレイしたあと、その土地のマナも使って<忌むべきもののかがり火>を撃つことはできますか?
>>502 できない
引いた直後にかがり火の奇跡能力が誘発するので、その段階で
「公開して、奇跡能力の解決中に奇跡コストでプレイする権利を得る」か
「公開しない」かを選ばなければならない
要するに、メインフェイズに入ったら
ドローステップに引いたかがり火を奇跡コストでプレイすることはもう出来ない
>>491 >>492 こちらも状況説明が足りずにすみませんでした
わかりやすい解答ありがとうございました
相手がこちらのクリーチャーにショックを打ちました。
ショックがスタックにある状態でクリーチャーに呪禁を与える魔法や能力を使った場合
ショックは対象を取れなくなり立ち消えるという解釈でよいのでしょうか?
507 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/09(土) 23:46:05.51 ID:Y2X2knSO0
野生の抵抗があるときに、
力の種をすべて同じクリーチャーを対象にして使うと
野生の抵抗の効果は何回誘発しますか
パックって現地で中国語や韓国語買ったりすると安く手に入ったりする?
それとも相場は変わらないくらいの値段設定で売られてるかな
>>506 その通り
ショックの解決に際し、それが対象にとっている全ての対象/対象群が不適正な対象となっているためルールによって打ち消される
蛇足だが魔法ではなく呪文
>>507 1回
1つのインスタント呪文・ソーサリー呪文の別々の対象群によって重ねて対象にしてもそれは1つの呪文でしかなく、1度しか誘発しない
共謀や複製など呪文のコピーを生成する能力を持つ呪文ならば複数回誘発させられる
グーる樹のキャストに対応して黒爆弾の能力を起動して墓地が無くなった場合のグーる樹のマナコストはどうなるのでしょうか・・・?
サイドボードに、基本土地や特殊土地を入れるのはかのうですか?
>>510 すでに唱えられている以上、どうにもならない
また点数で見たマナ・コストとかの話なら実際に支払ったコストがいくつでも
《グール樹》のそれは常に8、この値は変化しない
>>511 可能だよ
基本土地に制限は無いけど、
特殊土地は他のカードと一緒でメインとサイド合わせて4枚制限だから注意
心なき召喚と憎悪縛りの剥ぎ取りが自分のコントロールで戦場にある時に
墓地からクリーチャーを戦場に出した時に誘発する憎悪縛りの剥ぎ取りの能力は、
パワーが-1された状態で解決されるのでしょうか?
元のパワーが1のクリーチャーを戻しても、ダメージは与えられない?
>>513 元々1/2のクリーチャーを墓地から戦場へ出した場合0/1で出るので
対象を取る事は出来るがダメージは与えられない
心なき召還の
「あなたがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」
は常在型能力の継続的効果であり
この効果はパーマネントが戦場に出る時点で適用されるため
戦場に出た時に誘発する能力よりも前に適用される(611.3c)
515 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/10(日) 17:15:30.03 ID:smCr32o10
スタンダードの環境で
青黒のデッキで[殴打頭蓋]等の装備品はどう対処したらいいでしょうか?
>>515 >>1 デッキにもよるし回答も一つに定まらないので初心者スレの方がいいと思う。
連続質問失礼します。
不死と頑強を両方持っていて、かつカウンターが何も乗っていないクリーチャーが死亡した場合、
・二つの能力が同時に誘発
→コントローラーがその二つの能力を望む順番でスタックに乗せる
→スタックで上の方にある能力(この場合不死とする)を解決
→下にあった能力(頑強)は、当該のクリーチャーがもう墓地にいないので解決できない
という理屈により両方を適用させることはできない、という理解でよろしいですか?
そして上の例のクリーチャーが+1/+1カウンターを乗せた状態のまま死亡した場合、
不死は誘発しないけれども頑強は問題なく誘発、戦場に-1/-1カウンターを乗せた状態で戻ってくる
ということでよろしいでしょうか。
>>515 カウンター、鋼の妨害、ハンデス、バウンス
カウンター、ハンデスがどのデッキでも入れやすいかな。今ハンデス弱いけど。
サイドから鋼の妨害でもいいかもしれない。剣も多いし。
次からは初心者スレのほうがいいと思う。
>>517 >→下にあった能力(頑強)は、当該のクリーチャーがもう墓地にいないので解決できない
ここだけちょっと間違ってる。他の部分はあってる。
解決できないのではなく、解決はされる。
解決時に、頑強の効果は墓地に置かれたオブジェクトを探し、それを戦場に戻そうとする。
しかし、そのオブジェクトは既に不死により墓地から離れている為、探すことに失敗して、
結局何も起こらない。
CR603.6参照。
>>520 細かいとこまでちゃんと読んでなかった。さーせんでした。
補足ありがてぇ。
>>514>>519 ありがとうございます。
ハートレス+ヘイヴングルの死者に憎悪縛りの剥ぎ取り入れたら、
危険なマイアが無色のショックどころか稲妻になるんじゃね?
とか思ったのですがなかなかそうはいきませんね。
クリーチャーAに「平和な心」をつけた後に
クリーチャーAに「プロテクション白」をつけられました。
「平和な心」は外れますか?
はずれる
>>522 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》と《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound》が
別にシナジーしないのは理解してるのかな。
《ヘイヴングルの死者》は墓地から「唱える」だから、
墓地→スタック→戦場と領域を移動し、《憎悪縛りの剥ぎ取り》の誘発条件とは合致しないよ。
>>520 補足ありがとうございます。理解しました。
>>525 お!なんと。言われると確かにそうだと納得します。これまたありがとうございます。
名古屋周辺で過去のカードを多く取り扱ってる店ってありますか?
528 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/10(日) 23:57:05.08 ID:uErB/gdY0
相手メインフェイズで、相手が何も実行しなかった場合
自分はインスタントを唱えたり、能力を使うことは出来ませんか?
>>528 んなことはない
「優先権」でwikiれ
530 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 00:05:08.27 ID:EhXTYE9f0
>>529 あれ、やっぱりそうですよね
でもMagic Onlineだと出来ないんです
操作が悪いのかな
>>527 過去のカードの基準が分からないがBMが一番品揃えがよくて次点でアメドリ次にFBかな?他はあってもストレージにまとめてあるってかんじ
>>531 情報ありです。
BMって大須にあるBIG MAGICって店であってますか?
欲しいのは大体アラーラ辺りのカードです。
タイマー停止しないと使えないんじゃなかったっけ?
535 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 00:33:36.26 ID:EhXTYE9f0
536 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 01:30:16.64 ID:bWvTeHR+0
グリセルブランドに流刑への道→スタックで7点支払い7ドローを起動→スタックで終止→スタックで7点支払い7ドローを起動
で、グリセル側は何点ライフ失いますか?14?7?
難しい…
>>536 14。
総合ルール602.2. 能力を起動するとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、能力をスタックに置き、コストを支払うことである。
グリセルの7点ライフ支払いはコストなので(:の左側がコスト)、7ドローの能力がスタックに乗った時点でライフの支払いは終了していなければならない。
ちなみに、7ドローに対応して《終止》でグリセルブランドが除去されても、わざわざもう1回起動しなくても最初に起動した7ドローの能力自体は問題なく解決され、7ドローできる。
老婆心ながら念のため。
538 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 02:01:07.79 ID:+Wk6LF5G0
>>531 矢場町にあるよ。アメドリのほうが安い気がするけど品ぞろえはBMだね
539 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 02:05:11.90 ID:+Wk6LF5G0
540 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 03:04:44.67 ID:bWvTeHR+0
>>537ありがとうございます!
下の文章もタメになりました
ということは私が書いた535の場合だと、14ライフ支払って14枚引けますかね?
真鍮の従者・きらめく鷹・アヴァシンの仮面をコントロールしている状態で
きらめく鷹に仮面をマナコストを払って装備しようとしたときにショックを打たれた場合
真鍮の従者の能力で仮面をインスタントタイミングで割り込ませ
ショックを喰らわないようにできますか?
PWの《月の賢者タミヨウ》や伝説のクリーチャーである《聖トラフトの霊》が
墓地にある状態で《月の賢者タミヨウ》や《聖トラフトの霊》を唱えたら
スタックに乗らずに墓地に行ってしまいますか?
欝外科医で6/6トランプルをブロックした場合、
すべてのダメージを軽減できますか?
それとも5点はトランプルでくらいますか?
見返してて思ったんですが
>>507 >>509 力の種は対象を3回取るから野生の抵抗は3回誘発するんじゃないですか?一つの呪文だからとかは関係ないと思うんですが
場に複数体出ているデルバーは一度のチェックで全てが変身するのでしょうか?
また、聖トラフトの能力で場に出た天使トークンをダメージステップに入る前に大笑いの写し身でコピーした場合、攻撃していない状態の次のターンにも残る天使トークンを出すことは可能でしょうか?
自分と対戦相手が2体ずつクリーチャーを場に出している時に殺戮の波を使った場合、クリーチャーを残すかの選択はどちらのプレイヤーから先にするのでしょうか?
もう一つくだらない質問ですが、すでにルーン唱えの長槍を装備してるクリーチャーに、他のルーン唱えの長槍を装備させる事は可能ですか?
対戦相手が《未練ある魂》を手札から唱え呪文は解決され、スタックには呪文が残っていません。
ここで質問です。この《未練ある魂》は呪文解決直後に墓地に置かれますが、この《未練ある魂》を相手がフラッシュバックする前に《外科的摘出》などで除外する事は出来るのでしょうか。
宜しくお願いします。
>>548 アヴァシンの帰還FAQ参照
>>549 アップキープの開始時にそれぞれの秘密を掘り下げる者の能力が誘発する
普通は同じカードを公開するだろうから
場合によっては手順を省略してまとめて変身させることも許可される
聖トラフトの霊のトークンが追放されるのは、
実際にその能力で生み出されたトークンのみ
そのトークンをコピーしたオブジェクトにまでは影響しない
>>550 各クリーチャーについて生け贄に捧げるかライフを支払うかを選ぶのは
アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)からターン順に選ぶ
後のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ったうえで自分が選択できる
同じ名前の装備品を複数装備できないというルールはない
>>552 ありがとうございました。疑問点が解決しました
>>551 呪文や能力が解決した後、最初に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーである
普通に考えれば未練ある魂の解決後には
未練ある魂を唱えたプレイヤーが再び優先権を得、またスタックは空である
したがって即座にそのプレイヤーが未練ある魂をフラッシュバックで唱えてしまえば
それを阻む術はない
>>552 FAQにあったんですね…ありがとうございました
>>555 やはりそうでしたか…
御解答、ありがとうございます。
>547
トランプルのダメージ振り分けは軽減効果を考慮しなくてよいので、相手の振り分け次第だが、最大5点受ける
不死の発動に対してトーモッドの墓所の効果を発動することで、不死クリーチャーを除外することはできますか?
>>559 発動 効果の発動
除外
答える気失せるよなw
遊戯スレいけやw
>>553 ありがとうございます。これで心おきなく血の芸術家が使えます!
>>559 言いたいことはわかるが用語は正しく使おう。
>>560のように答える気が失せる人も少なくない。
?発動→○起動
?除外→○追放
不死は誘発型能力なので発動でも起動でもなく、「誘発」。
不死が誘発し、それがスタックに乗った後でトーモッドの墓所の能力を起動したのなら、その能力が先に解決されるので、
不死クリーチャーは追放される。
「スタック」「誘発型能力」「起動型能力」について MTG wiki でよく調べておこう。
>>562 親切な回答、ありがとうございました
齧り始めでルール用語がまだ身に入っておりませんが精進して参りたいと思います
質問です
金枠カードだけが入ってる黒い箱デッキ
今は何処かで入手出来ますでしょうか?
質問です。
2点のダメージを負っているウルフィーの報復者に陰鬱を満たしていない悲劇的な過ちをプレイされました。それに対応してウルフィーの再生能力を使用した場合、ウルフィーは再生できますか?
初歩的な質問ですみません。
>>564 World Championship Decksで商品検索すればまだ取り扱っているショップがあるかもしれません
>>565 再生できます
「2点のダメージを負っている2/2クリーチャー」なので再生で致死ダメージでの破壊を回避できます
ドルイドの保管庫に帰化を打たれた時
能力を起動してマナを生むことは出来ますか?
また、起動してマナを生む能力に対して帰化を使った場合
マナは生み損ねますか?
569 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 21:30:08.62 ID:xbDhBQnSi
>>568 どちらも問題無くマナを出せる
というか後者はそもそもマナ能力はスタックを用いないので対応して帰化を唱える事自体出来ない
なるほどコストやタイプは違えどラノエルさんと同じなんですね
続いて質問なんですが
裂け木の恐怖のように
アップキープ時に誘発する能力がスタックに置かれたとき
インスタントや起動能力で明滅をすると
もう一度そのアップキープ中に誘発させることはできますか?
>>572 あなたがアップキープ中に《雲隠れ/Cloudshift》等を唱えられるようになる時点では、
既に「アップキープの開始時」のタイミングは過ぎている。
開始時は一瞬なんですね
わかりました
ありがとうございます
基本セットと言うのが良く分かっていないのですが、ここに再録されたカードはまた使えるということでしょうか?
1: 刃の接合者が再録される可能性はあるか
2: 2013、ラブニカ(現時点での判明カード?)、今の1ブロックで能力が刃の接合者っぽいカードはあるか(接合者サイクル以外で)
の2点をお聞きしたいです
>>575 >ここに再録されたカードはまた使えるということでしょうか
その通り
1:開発部以外誰にも分からない
2:
>>2のカード検索で「〜が戦場に出た時」とかのキーワードで探せば早い
>>575 ちなみに基本セットでなくても再録されたカードはまた使える。
例えばアヴァシンの帰還の《骨の粉砕》はアラーラの断片か何かの再録で、アラーラ版も現在のスタンダードで使用可能。
>>578 ラブニカのブースター3つのどれかに、ということでしょうか
楽しみになってきました
>>579 勘違いしてるような気がするので言っておくけど、基本セットは再録が半分だがエキスパンションはほぼ新規カードで再録カードが登場する可能性は低い。
582 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/11(月) 23:38:04.46 ID:DOc/OrIO0
動く死体の効果は何処から何処までが誘発型能力ですか?
>>582 2つ目の能力が誘発型能力。さらにこれは遅延誘発型能力を生み出す。
取れる対象に条件のある呪文は、解決時に対象が条件から外れている場合、立ち消えになってしまいますか?
獰猛さの勝利について質問です
自分が獰猛さの勝利をコントロールしていてクリーチャーをコントロールしていない場合でも獰猛さの勝利の能力は誘発するのでしょうか?
もし誘発するのならその能力がスタックにある状態でウルフィーの報復者などの瞬速持ちのクリーチャーを解決前までに戦場に出し、それが最もパワーが大きければドローすることはできるのでしょうか?
>>585 At the beginning of your upkeep,(ここまで誘発条件)
draw a card if you control the creature with the greatest power or tied for the greatest power.(ここまで効果)
クリーチャーをコントロールしていない場合でも誘発する。
>>584 例えば《破滅の刃/Doom Blade》の対象にしたクリーチャーが
《破滅の刃》解決時に黒になっていた場合、《破滅の刃》は対象不適正により打ち消される。
>>587 d。
オーラや装備品がクリーチャー化した時に外れてしまうのはなぜですか?
別にそのままでも不都合が発生するとは思えないのですが……
不都合とかそういう問題じゃなくて不適切な対象になるからだよ
>>586 どうもです
こういうのは英文の方がわかりやすいですね
>>589 ルール上対象に取れない事は分かっていますが、何故そういうルールになっているのか教えて頂けると嬉しいです。
何故も何も、そういうルールだから。
それ以上のことが知りたければ公式に質問投げた方がいいよ。
賛美持ちのクリーチャーと刃砦の英雄が自分の場に居ます
刃砦の英雄1体を攻撃クリーチャーに指定して攻撃した場合、タップ状態で攻撃しているクリーチャーが2体出てきますが、この場合刃砦の英雄は賛美の+1/+1修正は受けるのでしょうか?
>>593 受ける
対象を取ってるわけでもないし、「1体のみで攻撃している限り」とか条件が付いてるわけではないんで
いったん誘発したからにはちゃんと解決すれば修整を受けるよ
>>591 公式に質問するのもいいが、まぁ俺の話も聞いて行ってくれ。
以下チラシの裏。
現在の総合ルールでは、
クリーチャー化した装備品は装備できないというルールは301.5cに、
クリーチャー化したオーラはエンチャントできないというルールは303.4dに書いてある。
では、これらのルールはいつから存在したか。
クリーチャー化した装備品が装備できないというルールは、調べたところミラディンで装備品が初登場したときから存在した。
では、オーラの方はどうかというと、これは意外にも、ダークスティール発売時のCR改訂で追加された項目のようだった。
ではそれ以前に、オーラがクリーチャー化した場合の処理はどう行われていたかというと、
恐らくそういう処理を行うカードが存在していなかった。
《オパール色の輝き/Opalescence》を始めとするエンチャントをクリーチャー化するカードは、全て「オーラでない」という条件が付いているらしい。
(
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%8C%96)
では、なぜWotCはこういったオーラをクリーチャー化するようなカードをデザインしなかったのかというと、
これは多分に俺の想像を含むが、ルールで不都合があるから云々、という話ではなく、
「クリーチャーであるものを身に纏ってるってなんだかおかしいよね」というイメージが根底にあったからなのではないかと思う。
もしWotCが「クリーチャーであるオーラや装備品が何かに付いてても全然おかしくないよ」と考えていたのであれば、
《オパール色の輝き/Opalescence》はオーラも含めてクリーチャー化させただろうし、
ミラディン発売時のCRに「クリーチャー化した装備品は装備できない」なんていうルールが追加されることもなかっただろう。
たとえこのルールがなかったとしても、特に処理に不都合が出るような局面は見当たらないように思える。
ちなみに、ダークスティール発売に合わせてオーラがクリーチャー化した場合のルールが追加されたのは、
恐らく《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》のせい。
これ+《機械の行進/March of the Machines》が、オーラをクリーチャー化させることのできる最初のカードだったのだろう。
>>595 よくわからんがとりあえずリシドに謝ろうか。いや謝らなくてもいいけど。
>>596 リシドは「エンチャントでありクリーチャーでもある」状態にはならんから関係ないでしょ。
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
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| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
質問失礼します
聖トラフトの霊の攻撃により戦場に出る天使トークンを、無限の日時計を用いることにより、
除去されたりしない限り、戦場に残すことは出来ますか?
それとも、相手の戦闘終了時や自分の次の戦闘終了時に追放する必要が出てくるのでしょうか?
>>599 生き残らせる事は可能。
但し、相手ターンの戦闘終了ステップに再び能力が誘発して追放される。
>>599 出来る
ただしただ起動しただけだと
次の相手のターンの戦闘終了時に遅延誘発型能力が誘発する
遅延誘発型能力がスタックに積まれている状態で
無限の日時計を起動すればその後は追放されることはない
603.7b 遅延誘発型能力は、「このターンの間」のような記された期限がない限り、
次に誘発イベントが起こった時に一度だけ誘発する。
>>599 ついでに、次にトラフトが攻撃して戦闘終了時を迎えた場合、追放されるのはその攻撃で出た天使トークンだけで
前に出した天使は無限の日時計を使わずとも追放されない。
603 :
600:2012/06/12(火) 08:21:24.99 ID:YE90R8XZ0
>>600-603 御回答ありがとうございます
では、無事に対戦相手に攻撃をした後、天使も残せるということですね
605 :
600:2012/06/12(火) 08:53:30.49 ID:YE90R8XZ0
>>604 YES。じゃ今度こそROMります。
というか何故よりにもよって
>>591とID被りしてんだ
つらつら見てたら自分がスタックって概念に理解が足りてない事に気が付いた
きっぱりスタックってなんですか、と聞きたいとこだけど
まずは自分で勉強してみよう…
607 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/12(火) 09:21:11.69 ID:QPyJq6oi0
現在のMTGプレヤー数と大体の規模って誰かわかりませんか?
最盛期より衰退しているようですが、まだまだいけると思っています。
トークンをファイレクシアの変形者でコピーした場合、
変形者は「アーティファクト・トークン」として戦場に出るのですか?
つまりバウンスや明滅した際には追放されますか?
それとも依然としてクリーチャー・カードとして出るのでしょうか
コピー可能な値では無いようなので、依然カードとして残ると思うのですが・・・
>>608 構うなよ…
>>609 その通り。コピー可能な値ではない。トークンをコピーした変形者を明滅させるとコピーし直せることになる
>>610 トークンであることはコピー可能な値ではないので
アーティファクト・クリーチャーとして場に出る
明滅については言わずもがな
戦墓の隊長が2体並んだ時お互い3/3になりますか?
それとも2/2のままですか?
616 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/12(火) 15:07:19.98 ID:qYa0R5W+i
ドリームホールでクリーチャーは出せますか?
>>616 出せない。もちろんクリーチャー以外も出せない。ドリーム・ホールにはなにかを(戦場に?)出す効果はない
クリーチャー呪文を手札を捨てる代替コストで唱えることはできる
多分「呪文」というのをクリーチャー以外のことだと思ってるのだろうが、クリーチャーも呪文。
619 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/12(火) 15:30:36.79 ID:qYa0R5W+i
>>618 例えばグリセルブランドでしたら黒カード1枚切れば出せるのでしょうか?
>>619 マナ・コストを支払う代わりに、黒のカードを1枚捨てる事で唱えても良い。
それは戦場に直接出るわけではなく、打ち消される可能性がある。
621 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/12(火) 22:54:35.47 ID:ya2sjTM90
動く秘宝がクリーチャーでもアーティファクトでもないパーマネントにエンチャントされたら外れますか?
>>621 戦場でアーティファクトでないパーマネントにエンチャント先が移動しようとする場合、それは移動しない。
戦場でエンチャント先がアーティファクトでなくなった場合、それは状況起因処理で墓地に置かれる。
スタックで対象がアーティファクトでなくなった場合、それは対象不適正で打ち消される。
スタック以外の領域からアーティファクトでないパーマネントに付いた状態で戦場に出ようとする場合、代わりに元の領域に留まる。
623 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/12(火) 23:06:24.07 ID:ya2sjTM90
クリーチャーでもアーティファクトでもないパーマネントに動く秘宝がエンチャントされている場合、カードの効果でアーティファクトクリーチャーになり、適切なエンチャント先となりますか?
>>623 動く秘宝の効果はアーティファクトに対して働くものであり、動く秘宝自身の効果だけではアーティファクトでないパーマネントのタイプは変更できない。
高原の荒廃者のコピーが場に出ても、変身誘発能力は誘発しないであってますか?
便乗して質問します
狼男の高原の荒廃者が忘却の輪などで追放されたとして
場に戻ってきた時、それは高原の狩りの達人と高原の荒廃者、変身前と変身後、どちらの状態で戻ってくることになりますか?
>>627 711.5. 両面カードは、それを戦場に出した呪文や能力に「変身した状態で」と書かれていない限り、
昼の面を表にして戦場に出る。そう書かれていた場合、夜の面を表にして戦場に出る。
ということで変身前の状態で戦場に出る。
>>626 ありがとうございます。
この間、コピーされて出来るんだといわれて、
なんか釈然としなかったのでw
>>629 コピーは戦場に出ただけで、別に何かから変身したわけではないから誘発条件を満たさない
てことよ
開発者はどのような意図でFOILカードを作ったのでしょうか?
金属モックスで霧虚ろのグリフィンを追放し、その後霧虚ろのグリフィンを追放領域から唱えた場合、
金属モックスのマナ能力は使えますか?
>>632 502.34aより
刻印は、この能力によりゲームから取り除かれたカードが
ゲーム外にあるかぎり、そのカードはこのパーマネントに刻印されている。を意味する。
忌むべき者のかがり火を奇跡コストでX=2で唱えた時の
点数で見たマナコストは幾つになるのでしょうか?
X=2をそのまま入れて5?それとも代替コストとは無関係で1?
>>634 代替コストで呪文を唱えたとしても本来のマナコストは変わらず、
また、X=0になるため点数で見たマナコストは1
>>634 マナ・コストのXが代替コストのXにより定義されるため
奇跡によりX=2で唱えたとき、
スタック上にある忌むべき者のかがり火の点数で見たマナ・コストは5になります
637 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/13(水) 09:21:03.25 ID:KOVbu01li
>>620 さんありがとうです
ドリームホールの
「共通の色を1色持つカードを1枚捨ててもよい」
大祖始出す時は、青1色が共通してるので
渦巻く知識1枚で出ると言う事でしょうか?
そのとおり
>>637 補足。
無色のカードの場合だが
無色は色では無いので土地捨てたり、アーティファクトを捨ててプレイすることは出来ない。
640 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/13(水) 09:36:24.49 ID:KOVbu01li
ありがとうございます
置ければ何でも撃ち放題になるんですね。。
不死で戦場に戻る場合
タップ状態で戦場に戻るのでしょうか?
>>640 カードテキストと最初の回答者の答え読んだの?なんでいちいち個別のケースで質問してくるの?
そして最初と二番目の回答者が親切にも「出すじゃない」って言ってるのになんで完全無視してまだ「出る」とか言ってんの?
ゆとりマジ死ねよ
二度と質問しにくるなカス
>>641 不死にタップ状態で出すという効果はない
>>640 誰もそんな事言ってないんだが…
>>641 通常はアンタップ状態。ゲラルフの伝書使はタップ状態で場に出る能力が別にあるからタップ状態で出る
>>641 そういう質問はカード名を具体的に挙げたほうがいい
戦場に出るに際し〜置換能力や戦場に出た時というCIP能力を
持っている不死のクリーチャーは死亡して戦場に戻る際その能力が適用される
ゲラルフの伝書使ならタップ状態で戦場に戻り、CIP能力が誘発する
普通はアンタップ状態で戻る
キーワード能力についてならwiki見たほうが早いと思うぞ
便乗した質問
不死で出たモンスターには召喚酔いが起きてるはずですが
絡み根の霊など速攻を持ったクリーチャーは、コンバット可能とみなしていいのでしょうか
コンバット可能ってどういう意味だってばよ・・・
良くわからないけどwikiの速攻の項目でも見れば解決するんじゃないかと思う
>>645 召還酔いというのはあくまで俗語であり、
質問のように色々な要素が絡む状況を読み解くとき、
あまり召還酔いという考え方に囚われすぎると、理解の妨げになる場合がある。
正確なルールは以下の通り。
攻撃クリーチャー指定ステップ
アクティブ・プレイヤーは、どのクリーチャーが攻撃するかを選ぶ(この選択は任意である)。
選ぶクリーチャーはアンタップ状態でなければならず、また、速攻を持っているか、
あるいはそのターンの開始時からアクティブ・プレイヤーが継続してコントロールしているのでなければならない。
質問の状況の場合、
・その絡み根は速攻を持つか?→YES
・その絡み根は、あなたのターン開始時から続けてコントロールしているか?→NO
よって、その絡み根で攻撃することは可能である。
更に便乗して質問
極楽鳥やラノエルのようなタップを必要とする起動型能力を持つクリーチャーは戦場に出たターンはこの起動型能力を起動出来ない
これはわかるんだが、この起動型能力はいつから使えるの?召喚酔いはターンをまたげばなくなるから、例えば
1T.森→極楽鳥
2T.山→極楽鳥を対象に感電破
というように相手の感電破に対応して極楽鳥の起動型能力を使いマナを出すことが出来るんでしょうか?
>>648 できない
攻撃やタップ能力を使うためには、直近の自分のターン開始時からコントロールしていないといけない
つまり、出した「返し」のターンではまだタップ能力を使うことは出来ない
次の自分のターン(3T)の開始時から使うことができるようになる
>>649 なんて素早い回答、ありがとうございます
勉強になるわー
独房監禁のアップキープコスト払えるけど払わないってのはいいの?
>>651 捨てない事を選んでもなんら問題ない。
アップキープコストは全て任意。
ありがとうございます!
ターン終了の効果(無限の日時計等)について質問です。
こちらが灰色熊を唱えたのに対応して、相手が対抗呪文を唱えてきました。
これに対応して更に無限の日時計の効果を発動した場合の処理がいまいちわかりません。
オブジェクトを追放するという事で、灰色熊と対抗呪文が追放されると思うのですが、
カード自体を追放領域に置いてしまうのでしょうか?
>>654 追放するというのは追放領域に移動するという事に他ならない。
656 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/13(水) 16:31:02.98 ID:u4guw2HH0
>>652 嘘教えるな
アップキープコストなんていうルール的に総称できる概念はないし
いわゆるアップキープコストと呼ばれるものの中には支払わないことを選べないものもある(奈落の王とか)
>>651 「〜〜しない限り、〜〜する」というのは、「〜〜してもよい。しなかった場合、〜〜する」というのと同義。しないことも選べる
>>655 ありがとうございます。
追放するのはスタックのみで、カードは墓地なのかな?という根拠もない考えが頭に浮かんでました。
>>658 いやその考えであってる
カードは墓地。スタックで解決を待っているという状態が取り除かれる
>>660 違う。カードそのものが追放領域に行く。だから例えば、時間停止は自分自身も追放するため、普通に解決した場合墓地から回収することはできない
>>661 >>636が正しい。Xが何かしらで決定されたなら、スタック中ではそのXを用いて点数で見たマナコストが決定される
>>660,662
ありがとうございます。
カードそのものを追放領域に置く考えで納得しました。
模範の騎士を戦場に2枚並べると模範の騎士が両方とも破壊されなくなるなるんですよね?
>>663 アリガd
唱えるためのマナコストと点数で見たマナコストは別だけど、
唱えるためのマナコストのXは点数で見たマナコストのXと一緒なのね。ややこしい話だ…
>>635 ヽ(`Д´)ノコラッ
>>667 ややこしいのはおまえの覚え方。しかも間違ってるおそれがある。いっぺん全部忘れろ
・マナ・コストというのはカードの右肩に書いてあるやつ
これは実際にコストをどう支払ったかには関係ない。とにかく右肩に書いてあるやつ
これにXが含まれている場合、スタック領域にあるのならXは指定された数値に等しく、それ以外の領域にあるならXは0として扱う
・点数で見たマナ・コストというのはマナ・コストのマナを何色だろうが無色だろうか1マナ=1点として数値化したもの
当然ながらこれも実際にコストをどう支払ったかには関係ない
・マナ・コストにXが含まれる呪文を唱えるときには、基本的にプレイヤーがXを任意に指定できる
ただし、指定できない状況もある
Xを任意に指定できる状況は、色々細かくめんどい条件も他にあるが、ざっくり言うと以下の二つ
1)普通にマナ・コストを支払って唱える場合
2)Xが含まれている代替コストを支払って唱える場合(忌むべき者のかがり火の奇跡コストはこれに該当する)
これ以外、たとえば「マナ・コストを支払わずに唱える」とか「マナ・コストを支払うかわりに同じ色のカードを1枚捨てて唱える」とかだとXは0しか指定できない
これをちゃんと理解してれば、なぜ奇跡コスト{X=2}{R}で唱えた忌むべき者のかがり火の点数で見たマナ・コストが5になるのかちゃんと理解できるはず
対戦相手が忘却の輪を唱えるのに対応して、
自分のクリーチャーにプロテクション白を与えた場合、
忘却の輪が場に出た際、そのクリーチャー以外を対象に、
しなけてばいけない。
逆に忘却の輪が場に出て誘発し、そのクリーチャーを対象にしたあとに、
プロテクション白を与えた場合、忘却の輪の能力は対象不正で、打ち消される。
で合ってる?
合ってるよ
心なき召喚を置いている状態で幻影の像をプレイして相手のスレイベンの守護者、サリアを選びました
このとき対消滅は起こるのでしょうか?
状況起因が重なったときは同時に処理されるので対消滅する、であってますか?
>>671 幻影の像もサリアも墓地に置かれる
704.3
該当するものがあればそのすべての状況起因処理を同時に、
単一のイベントとして処理する。
対戦相手のコントロール下に伝説クリーチャーがいて、こちらが幻影の像をその伝説クリーチャー指定でプレイします。そのスタックでさらに対戦相手の伝説クリーチャーを除去します。場合には幻影の像は追消滅無しで伝説クリーチャーになれるのでしょうか?
>>673 幻影の像のテキスト良く嫁
プレイする時に対象を選ぶわけじゃない、
だからコピーに対応して何か行動を起こすこととかも不可能
シングル買いしてて、日本語版の在庫が足りない物があったので英語版も買ったのですが
届いた物を触ってみたら厚さが微妙に違うような気がします
これは気のせいですか?それとも仕様なんですか?
ギデオンの報復者で攻撃して相手が2体のクリーチャーでブロックしてきました。この時ギデオンの報復者に乗るカウンターの数は2つでいいのでしょうか?
>>677 …?
他に何もなければ0。ブロックに参加するだけではクリーチャーはタップしない
初歩的な質問ですみません。プレインズウォーカーについて教えてください。
rule 606を読んだのですが、忠誠度能力の起動に必要な優先権やスタックの状態が書かれているだけで
能力を解決する手順については忠誠カウンターの増減しか見当たりませんでした。
これはプレインズウォーカーの忠誠度能力はスタックに乗らず、
条件を満たして起動したら(適切な対象が存在しない等の場合を除き)そのまま解決されるという事でしょうか?
何か見落としていたら申し訳ありません。
>>679 プレインズウォーカーの忠誠度能力はあくまで起動型能力の一種。
起動タイミングに制限があったり、コストの支払いが忠誠値の増減というだけ。
なので通常通りスタックに乗る
>>679 606.1 起動型能力の中には忠誠度能力が存在し、それらは特別なルールに従う。
起動型能力はマナ能力以外はスタックへ乗る
>>680-681 いきなり一行目を見落としてましたorz
教えて頂いてありがとうございました。
熟練の戦術家オドリックのブロック指定能力がよく分かりません。
ブロックするクリーチャーは相手が指定してその後、こちら側が
このクリーチャーはこれをブロックとか決めるのでしょうか?
それともブロックするクリーチャー自体こちらで決めるのでしょうか?
>>678 すみません…相手のクリーチャー2体が攻撃してきた時にギデオンの報復者がブロックに参加した時でした。
>>683 書いてある通り、「どのクリーチャーが、どのように」である。
あなたはブロックに参加できるクリーチャーのそれぞれについて、どの攻撃クリーチャーをブロックするか、あるいはブロックしないか決める事ができる。
もちろん、タップ状態のクリーチャーはブロックに参加できないし、飛行を持たないクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロック出来ない等通常のブロックのルールに従わなければならない。
>>684 クリーチャーが1体タップ状態になるたび、1回誘発する。同時に2体タップ状態になったなら2回誘発する。
すみません
出産の殻を起動してアカデミーの学長を生贄に捧げ、追放した際、先にエンチャントが戦場に出るのでしょうか
クリーチャーは必ず後に出ますか?
>>684 「いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーがタップ状態になるたび」なので
ギデオンの報復者がブロックに参加した時にはカウンターは乗らない
警戒を持っていないクリーチャー2体が攻撃したならば能力は2回誘発する
>>687 出産の殻の能力をまずスタックにおいてコストを支払うので
その後誘発する能力やインスタントタイミングで何かをした場合でも
殻の能力が最後に解決される
693 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/14(木) 18:20:00.33 ID:WwXuNTBK0
青黒でエンチャント破壊ってどうすればいいの
まじワームコイルを忘却で3体飛ばされた時とか涙目なんだけど
無料でオンラインという話を聞いて、MWSというツールを使ってMTG復帰したいと思っている者ですが、
何分、プレイしていたのが第7版くらいの頃でして、どのようなカードがあったのが
あまり覚えていません。フォーマットも色々あるようで、選ぶカードに迷っています。
そこで質問が2点あります。
1:私のようなプレイヤーが今から始めるとしたらどのフォーマットがオススメでしょうか。
2:MWSというツールはどれほど主流ですか?皆さんも使っていますか?
>>693 バウンス、ハンデス、カウンター、カーン、自軍クリーチャーにバウンスなど
いろいろあるからカードリストとか見て考えてね
696 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/14(木) 18:25:28.91 ID:WwXuNTBK0
>>694 ここでその話題出してもまともに撮り合ってくれないから、MWS質問板みたいな所が他にあるからggってそこ行くといいよ
>>695 オイオイ兄ちゃんヨォ
質問板なのに自分で考えてはねーだろカス
しっかり教えろ暇人
>>694 1.スタン
2.解らない。MOが圧倒的に主流だと思う。
>>697 そういう質問は黒スレの方が詳しいと思う
>>697 >>1-2 対処出来そうなカードの種類は答えてるので後は探すだけでしょう。
いちいち全部カードここに書かないと納得しないのかな?
検索したほうが早いと思うので少しは自分で探す努力をしてください。
はい。
記憶殺し→4積みしても引かない
バウンス→ワームコイルは速攻ないし動けない
打ち消し→ありだけど確定的なのが少ない。
鋼のヘルカイト→攻撃する前に忘却
残響する破滅とか大渦の脈動みたいな一気に消せるのがほしい
相手せんでよろしい
>>1にあるとおり、ここは明確に答えが出せる質問のみを取り扱うスレです。
質問者はフォーマット、求めるカードの条件等を明確にしてください。
「4積みしても引かない」wwwwwwww
マジこのスリーブ呪われてるわと思ってワームコイルと入れ替えたらワームコイルひかなくなった
マジ呪われてる
ファイレクシアのハイドラが7点のダメージを受けた場合、何かしらのカウンターを取り除く能力で
ハイドラの墓地送りを防ぐことはできますか?
>>706 カウンターが置かれてタフネスが0以下になったのなら、ハイドラが墓地に置かれるまでに呪文や能力を使う機会は無い。
蛇足だが、シルヴォクののけ者、メリーラの能力ならばダメージを軽減した上でカウンターを置かない事が可能。
ラクァタスのチャンピオンのETB能力が解決される前に戦場を離れると、戦場を離れた時の能力の「そのプレイヤー」は誰になるのですか?
>709
第一の能力の対象となったプレイヤー。第二の能力が先に解決される場合でも、第一の能力の対象は指定されているはずなので、
そのプレイヤーが6点のライフを得て、それから第一の能力によって6点のライフを失うことになる。
711 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/14(木) 22:02:00.00 ID:nEH68KTtO
覇権というのは具体的にどういうことをやっているイメージなんでしょうか
種族内で勝負して一番を決めてる感じ?
そのわりに出たやつがいなくなったら負けたやつが戻ってくるのが変じゃないかとか思ったり
あと自分のクリーチャーしかやれないのも勝負っぽくないなあと
相手のを覇権できたら強過ぎですけどw
>711
キーワード能力の[Champion/覇権]は近年最大の誤訳で、正しくは「代弁、擁護、支持」あたり。動詞形で使われていることからも明らか。
パーマネントを追放して「代わりに出てくる」というところは「代弁」のイメージ、「一時的に追放して守る」というところは「擁護」のイメージだと思われる。
714 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/14(木) 22:24:28.51 ID:nEH68KTtO
勝負してるんじゃなくて強いやつに頼んで代わりに行ってくれ〜って感じなんでしょうか
変な質問に答えてくれてありがとうございました
>>710 ありがとうございます。続けてラクァタスのチャンピオンについて確認させてください。
ETB:戦場に出たときの能力(6点のライフを失う)
LTB:戦場を離れたとき能力(6点のライフを得る)
とします。
ETBによってプレイヤーAを対象に取り、その解決前にLTBが誘発しました。
この時点で、次のいずれかが起こった場合でもLTBの「そのプレイヤー」はプレイヤーAでしょうか?
(a)プレイヤーAが被覆を持った
(b)もみ消し等で、ETBが打ち消された
Championといえば、Champions of Kamigawaはなんで神河物語と訳されたんだろう?
>714
あ、たぶんそれがいちばんデザインイメージに近い。完璧に対応する訳語はなかなかないだろう。
>715
どちらもプレイヤーAを参照する。打ち消されたとしても対象にとった事実は消えず、その対象がAである事実にもかわりはない。
>716
神河は最初に日本語を決めて英語名称をあてはめているらしいので、そのへんはちょっとわからない。
三つのセットの英語名称を"{Persons} of Kamigawa"で統一したかったから、とかそんな理由かもしれない。
きらめく鷹の偶像等のクリーチャー化するアーティファクトがクリーチャーになり、その上に何らかの効果によって+1/+1カウンターが置かれ、
それがアーティファクトに戻った場合、カウンターは置かれたままですか?取り除かれますか?
>>717 ありがとうございます。ETBがスタックに積まれたときの対象が「そのプレイヤー」となるのですね。
ところでLTBとはなんぞや?
戦場を離れたら?
だとするとLFBじゃないの?
>>722 leave the battlefield
狼男の各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが呪文を2つ以上唱えていた場合〜
というのは、1人のプレイヤーが呪文を2つ唱えた場合ですか?
それとも、全てのプレイヤーが合計で呪文を2つ唱えた場合ですか?
>>725 ルール文章にもあるように「いずれかのプレイヤーが」なので
1人のプレイヤーが呪文を2つ以上唱えた場合です。
>>725 オラクルにすると解りやすい
if a player cast two or more spells last turn
一人で2つ以上唱えた時変身する
オラクル!?
>>728 公式カードデータベースみたいなもの
全カードの最新版の文面が記載されている
質問です。
梅澤の十手の能力は装備されていない状態でも使用可能ですか?
アホみたいな質問ですまん
プロテクション黒をもってるクリーチャーを四肢切断で破壊は出来ませんよね??
「戦場を離れる」について質問です
追放領域や墓地や手札など色々と戦場から移動する事があると思いますが、例えば墓地に落ちる場合戦場を離れるタイミングと墓地に置かれるタイミングにラグはあるのでしょうか?
>>733 四肢切断の色指標は黒
これはφマナをペイライフで支払っても変わるわけではないので、プロテクション(黒)のクリーチャーを対象にとれない
結果として破壊出来ないが、プロテクション(黒)により破壊されないのではなく、そもそも対象にとれないね
>734
領域と領域の間の空中を漂ってるみたいなタイミングがあるのかということなら、存在しない。
「戦場を離れる」は、戦場から戦場以外の領域に移動することの総称。「戦場を離れたかどうか」という判断に使われるだけで、
「戦場を離れさせろ」というアクションがあるわけではない。
>735
蛇足ながら、Dismemberは色指標を持たない。黒であることはマナ・コストで定義されている。
>>736 そうでした…
訂正ありがとうございます
>>736 離れた瞬間には墓地にあるという事ですね
朝からありがとうございます
魂の洞窟で指定したクリーチャータイプを忘れないように
戦場に出たあと、附箋に書いて貼っておくことはルール上問題ありませんか?
カードにメモを張っていいかどうってその記事に書いてある?
>>741 そこまでは書いてないけど、プロツアーアヴァシンで
魂の洞窟出して、紙切ってスリーブに入れてたから大丈夫
対戦相手が、明確にわかる方法って他にあるかね?
>>742 色の違うタブレットなんかを置いて、横に色とタイプの対応表を書いて置いておく、とかが現実的なところかな
あとはクリーチャー・タイプを書いたマーカーを置くとか、貼らなくてもいくらでもやりようはある
質問に答える時くらいコテハン外せよ
>>744 お客様根性丸出しで見苦しいです
ここは"善意の回答者"に依って成り立っている事を忘れないで下さい
わかったらmixiでもなんでも行きやがれ
さて、次の質問どうぞ↓
では質問させて頂きます
野生のつがいが参照するP/Tの合計は、解決時に見るのでしょうか?
例えば、根の壁を手札から唱えて場に出た時に、つがいの誘発型能力の解決前に根の壁からマナを出した場合、ライブラリーから探すのはP/Tの合計が4のクリーチャーでよろしいでしょうか?
解決前に戦場を離れたときは最後の情報を参照するのはわかりますが、戦場に残っている場合は解決時で見ると思っていたら、以前上記の例では5しか出せないと指摘されましたので、ん?っとなりまして・・・
闇の詐称者の能力で、錬金術師の弟子を追放し、
「錬金術師の弟子を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
の起動型能力を持った時、
カードの固有名詞を指定している、上記の能力は、
「闇の詐称者を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
と読み、起動することができますか?
それとも、カード名が錬金術師の弟子ではないため、起動はできないのでしょうか
よろしくお願いします
>>746 4でいい。解決時のパワーとタフネスの合計を見る。
>>747 「闇の詐称者を生け贄に捧げる:」と読み替える。
201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に含まれる、前者のカードを参照するために用いられている前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。
750 :
746:2012/06/15(金) 20:12:01.26 ID:fkYA0wmG0
質問です
結魂クリーチャーが場にいる状態で、
槌のコスの忠誠度+1能力で山をクリーチャーにした場合
2体のクリーチャーを結魂させることはできるのでしょうか?
よろしくお願いします
>>751 できない。
既に戦場にある、クリーチャーでないパーマネントがクリーチャー化しても、それは新たに戦場に出たわけではない。
この勘違いホント多いね
テンプレ入り必要かな
>>753 10月になればスタンダード環境にミシュラランドもコスもいなくなる(現在の発表では)ので、とりあえず保留でいい気がしないでもない。
10月までまだ結構あるし、
土地にかぎらず非クリーチャーがクリーチャーになるカードはたくさんあるし入れてもいいのでは?
徴集兵でパクって結婚も追加しといて
先日プレインズウォーカーの事で質問し、回答を頂いたのですが
自分達の理解が合っているかどうか確認させて下さい。
プレインズウォーカーを呪文として唱え、解決しました。
初期の忠誠度が低いPWで対戦相手の火力による除去を避けるのに
忠誠カウンターを増やす忠誠度能力を起動しました。この時の処理は
1:プレインズウォーカー呪文が解決される。直後の優先権はPW呪文を唱えたプレイヤー
2:忠誠度能力の起動を宣言すると同時に、コストとして忠誠カウンターを増やす
3:忠誠度能力をスタックに積む
4:対戦相手が優先権を得る
対戦相手が優先権を得るタイミングでは忠誠カウンターは増えた後、
忠誠度能力はスタックに乗っている状態で、
対象が適切なら押しつぶしや経路変更で忠誠度能力を打ち消したり
対象を変更したり出来るという理解で合ってますでしょうか?
rule 606.1 起動型能力の中には忠誠度能力が存在し、それらは特別なルールに従う。
この特別なルールというのがどこまでの範囲をさすのか、
今少し自分の理解が足りていないような気がします。。。
>>757 特別なルールというのは、
・自分のターンでスタックが空の時にしか起動できない
・同じオブジェクトの忠誠度能力は1ターンに1回しか起動できない
の事でありそれ以外は普通の起動型能力と全く変わらない。
ちなみに呪文も能力もまずスタックに置くことから始まるので3と4が逆。
>>758 難しく考えすぎていたようです。
夜遅くに迅速な回答、ありがとうございました。
後は使い込んで経験を積んで行きたいと思います。
天才デルバーってどんなデッキのことですか?
集団意識のコピー作成とその対象についてお聞きします
集団意識をコントロールしており、私は厳かなモノリスをプレイ。スタックでモノリスを対象に否定の契約をプレイしました
この時集団意識で相手にも否定の契約のコピーが作成されますが相手はこのコピーの対象を自分自身(集団意識で作成されたコピー自身)にし、自分の否定の契約を打ち消そうとしました。
この行為はできますか?
よろしくお願いします
>>761 呪文はスタックにあるそれ自身を対象とすることはできない。
+カウンターが乗っていない食百足にx5で黒の太陽の頂点を唱えた場合
食百足は不死で戻ってきますか?
>>764 戻ってくる。
タフネスが0以下になったことにより墓地に置かれる場合でも、
戦場から墓地に置かれたのであれば不死の誘発条件を満たす。
尚、+1/+1カウンターが「置かれている」状態で、
X=6で《黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith》を撃った場合、不死は誘発しない。
理由はテンプレの
>>18を参照。
>>764 +1/+1カウンターが乗っていなかったのだから当然戻ってくる
>>767 対戦中にちょっとでも気になる点があれば、まずその場でジャッジを呼ぼう。
帰ってきてからここで聞くより100倍早い。
それに、その対戦相手もいつまでも勘違いしたままになっちゃうよ。
いつも思うんだけど、なんでその場でジャッジを呼ばずに時間経ってからこんなとこで聞くんだろう?
ジャッジなんていうルール裁定者がその場にいるのにそこで聞かず、
わざわざジャッジでもなんでもないどこかの馬の骨に後で聞くってどうなのよ?
きらめく鷹の偶像について質問です。
きらめく鷹の偶像をクリーチャー化させたターンに
なんらかの装備品をつけて攻撃しました。
この場合、
・ターン終了時に装備品が外れる
・きらめく鷹の偶像(非クリーチャー状態)はタップ状態
であっていますか?
>>769 ジャッジ呼ぶのすらビクっちゃうコミュ障だから
or
相手の勢いに載せられた
or
ただのアホ
のどれかだろ
俺からすれば根本的なスタックルールすら理解できてない状態でFNMとはいえ
公式のトーナメントに出ることが理解できないが
>>770 上
その通り。正確には、クリンナップステップに「ターン終了時まで」の効果が終了した後、
その次の状況起因処理にて装備品が外れる。(301.5c)
下
その通り。クリーチャーになるという継続的効果が終了しても、
その《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》は戦場から消えたり出たりしてるわけではない。
勝手にアンタップしたりはしない。
統率者戦においてセンの三つ子をジェネラルにしています
そのとき天界の曙光をコントロールしていれば、相手の緑や赤のカードも唱えることができるのでしょうか?
破壊されない1/1クリーチャーがトランプル2/2クリーチャーをブロックした場合ダメージはプレイヤーにも割り振れますか?
>773
可能。なにによる支払いなのかを問わず、あなたは白マナを任意の色のマナであるかのように支払える。
>774
割り振れる。トランプルダメージが貫通する条件である、ブロッカーへの「致死ダメージ」とは、実際にブロッカーが死亡するか
どうかは関係なく、ブロッカーのタフネスに足りる点数のダメージ、あるいは接死を持つ発生源からの1点以上のダメージのことである。
生ける屍などで複数体のクリーチャーが場に出た時、その中に収穫の魂などの「他のクリーチャーが場に出た時」能力を持つクリーチャーがいた場合、そのクリーチャーの能力は誘発しますか?
若き狼を危険なマイアでブロックした場合に不死と2点ダメージの発動する順番はどうなりますか?
また逆に危険なマイアを若き狼でブロックした場合はどうなりますか?
>>779 まず用語は正確に。
>>19 両方「死亡したとき」が誘発条件なので、APNAP順にスタックに乗り逆順解決される。
狼をマイアでブロックしたなら不死→ダメージの順でスタックに乗り、
マイアを狼でブロックしたならダメージ→不死の順でスタックに乗る。
なお、たぶん勘違いしているので先に補足しておくと、マイアのダメージ能力は誘発時に対象を取らなければならないので、
どちらが先に解決されようとも不死で帰ってきた狼を焼くことはできない。
>>776 誘発する。
例えば、収穫の魂と、他の3体のクリーチャーが同時に戦場に出たなら、収穫の魂の能力は3回誘発する。
>>776 パーマネントが戦場に出た時に誘発する能力は、その能力を持つパーマネントと同時に戦場に出たパーマネントについても誘発する。
黒タイタンや白タイタンに二段攻撃の能力をつけたら、彼らの能力は二回発動するんですか?
>783
発動しないし誘発もしない
攻撃に参加することと、二段攻撃で戦闘ダメージを2回与えることは別
>>783 用語は正確に
>>19 攻撃したとき誘発する能力は二段攻撃を持ったクリーチャーでも一度しか誘発しない。
攻撃した時誘発する能力は攻撃を宣言した時に誘発する。
二段攻撃は戦闘ダメージを二度与えるキーワード能力。
蛇足だけど戦闘ダメージによって誘発する能力(戦争と平和の剣など)は二段攻撃で二度誘発する。
攻撃クリーチャー指定ステップに、
「1体で攻撃します」と言った直後に「やっぱり2体で」と言った場合変更は認められるのでしょうか?
二つほど質問があります
実物提示教育で相手真髄の針、こちら騙し討ちを出しました
この場合針で騙し討ちを指定することで騙し討ちを起動するタイミングはないということでいいですか?
もうひとつは呪文Aを対象に目くらましを唱えます
そこで1マナ支払ったあとにもう一度Aを対象に目くらましを唱えることはできますか?
>>786 一般レベルなら、相手の宣言などを挟まず、すぐ訂正したなら別に構わないとは思うが、念のためジャッジを呼んだ方がいい。
>>787 上は申し訳ないが分からないので分かる人にパス。
下は可能。呪文や能力はひとつ解決されるたびに優先権が発生する。
>>787 1.無い
真髄の針とだまし討ちは同時に戦場に出るため
出た際に真髄の針でだまし討ちを指定する事が出来る
同時に出るためその間に優先権も発生しない
2.出来る
最初の目くらまし解決の際対戦相手が1マナ支払い目くらましが解決されたあと
再び優先権が来て、呪文Aが対象として適正なので呪文Aを対象に目くらましを唱えられる。
>>786 状況がアバウトすぎて答えられない。
少なくとも攻撃クリーチャーの選択後、対戦相手がその選択を見て何らかの行動を取りたい意志を示した後では認められない。
共有情報で嘘をついたものとみなされる。
>>787 無い。実物提示教育で出るパーマネントは同時に出るので、真髄の針は出るパーマネントを見た上でカード名を決める事ができる。
カード名を指定した後に実物提示教育の解決が終了し、プレイヤーが優先権を得る。
できる。スタックの一番上のオブジェクトが解決されるたびプレイヤーは優先権のやりとりを行う。
791 :
786:2012/06/16(土) 18:34:48.27 ID:nnHJw1tW0
>>780 なるほど 疑問が解けました
ありがとうございました。
793 :
787:2012/06/16(土) 19:43:41.30 ID:o2QuZlyZ0
>>790 真髄の針のカード名指定は戦場に出ることに対する置換効果なので
相手が出すカードを見てから指定はできないのでは?
>>794 CR400.6 オブジェクトがある領域から他の領域に移動する時、どのイベントがそのオブジェクトを動かすのかを決定する。その移動先が公開領域であれば、すべてのプレイヤーはその移動に影響を及ぼす能力が存在するかどうかを見る。(後略)
よりオブジェクトが公開領域に移動するより前にすべてのプレイヤーはそのオブジェクトを見ることができる
質問があります。
憤怒を投げる者の文に「他のクリーチャーが1体死亡する度・・・」とあります。
この一文の、「他のクリーチャー」とは、自分がコントロールする他のクリーチャーが死亡することですか?
つまり、自分のコントロールするクリーチャーが死亡する度に、対象を取れれば相手に2点ダメージを与えられるということで
合っていますでしょうか?
更に疑問点が2つあります。
@与えるダメージの対象を取れなくなった場合、プレイヤー1人を対象とするのが強制なので自分に跳ね返ってくると思うのですが
合っていますか?
A全体除去についての質問です。
全てのクリーチャーを破壊するや、全体ダメージによる除去を同時にくらった場合に多数のクリーチャーと同時に破壊・死亡した場合、能力が発動してダメージを発生させられますか?
>>796 >この一文の、「他のクリーチャー」とは、自分がコントロールする他のクリーチャーが死亡することですか?
あなたがコントロールするクリーチャーである必要はない、対戦相手がコントロールするクリーチャーが死亡した場合も、
この能力は誘発する。
@
能力が誘発して対戦相手を対象を取った後に対戦相手が被覆等を得て、不適切な対象になった場合は解決時に打ち消される。
能力の誘発時に、すでに対戦相手が被覆等を得ている場合は、対戦相手を対象にすることはできない。適切な対象があなたしかいない場合は、
あなたは自分自身を対象として選ぶ必要がある。
A
同時に死亡した場合は、他の同時に死亡したクリーチャーの数だけ能力は誘発する。
発動については
>>19
悪鬼の狩人が戦場に出て、クリーチャーを追放する能力がスタックに乗った直後に、悪鬼の狩人に対して雲隠れを唱えて明滅させた場合
スタックにはクリーチャーを追放する能力が2つ乗り、1つ目の能力で追放したクリーチャーは永久追放、っていう認識であってます?
インスタントタイミングで(アイシーなどで)相手の土地をタップさせて相手のマナを押さえたい場合、普通どのタイミングで使うものなのでしょうか
相手は対応してマナを出せると思うのですが、アップキープにタップさせるのが一般的ですか?
>>800 普通はアップキープ。
相手の呪文や能力のプレイの機会を奪うのがマナを押さえる目的なんだから、クリーチャーやソーサリーが使えるメイン・フェイズ、相手の選択肢が増えるドローステップより前に行わなければ効果が薄い。
>>800 一般的にはアップキープ
第一メイン・フェイズや戦闘中に何か構えつつ、相手の終了ステップで何か通したいときは
戦闘終了ステップや第二メイン・フェイズにタップすることもある
またコンバットトリックを警戒する場合、攻撃クリーチャー指定ステップに土地を寝かせることもある
アップキープにタップすると第一メイン・フェイズでその色の土地を出してくる可能性もあるため
ソリン砲って何ですか?
>>803 一般的には《ソリンの復讐/Sorin's Vengence》のことを指す。
10点だメージという大火力からソリン砲と呼ばれる。
岩砕きのミミックが戦場にいます
その後、緑であり青である呪文を唱えた時5/3のクリーチャーになる前に相手がショックで岩砕きのミミックを破壊できるタイミングはありますか?
赤緑のビートを組んでいるんですが、
エリシュノーンやでかいクリーチャーの対策って、
どうしたらいいでしょうか?
内にいる獣を使うか、出される前に倒すしかないでしょうか?
高まる残虐性とかサイドにあったほうがいいのかな・・・。
>>806 《岸砕きのミミック》じゃないか?
ともかく、ミミックが5/3になる誘発型能力も他の呪文や能力と一緒でスタックで解決を待つので
インスタントの火力なんかで対応することが出来る
>>807 スタンダードだと思うけど環境書かないと。
好みやデッキ構成、対処したいクリーチャーにもよるから
明確に答えは出ないだろうしデッキ相談スレ向き。
敢えて答えるならコントロール奪取、X火力、内にいる獣、剣で無理矢理乗り越える、ケッシグで相討ちとかいろいろある。
ビートならそういうのが出てくる前に倒せるのがやっぱり一番。
徴集兵
812 :
800:2012/06/17(日) 21:28:48.80 ID:zkGKCqn00
813 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/17(日) 21:49:20.53 ID:9Kej9x9Z0
天使アヴァシンの「希望の天使アヴァシンとあなたがコントロールする他のパーマネントは破壊されない。」
ってありますがこれってアヴァシンはクリーチャーだからパーマネントであるわけで、
「あなたがコントロールするパーマネントは破壊されない。」
って書いて有るのと効果が異なるタイミングとかあるのでしょうか。
>>813 全く変わらない。雰囲気付けだと思われる。
>>813 単純に文章読み間違えてるだけだと思う
希望の天使アヴァシン←希望の天使アヴァシン自身
と
あなたがコントロールする「他」のパーマネント←希望の天使以外の自分がコントロールする全てのパーマネント
816 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/17(日) 22:15:34.67 ID:LDxJlhxU0
>>813 質問の意図勘違いしてた。すまん。
俗に言うロードによる全体強化、支援で
「他の〜」で統一しようって事になってるからその一環みたいなもの。
>>813の考えてる言う通り違いは殆どない。
>>816 俺が文章勘違いしたんだよ。悪かったって。
818 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/17(日) 22:39:27.14 ID:9Kej9x9Z0
勘違い防止の意味もあるんじゃないか
《無謀突進のサイクロプス》を見てそれ自身も速攻を持つことを失念する人もいたかもしれない
自分のクリーチャーが攻撃して相手がブロックしませんでした。
このときブロックされなかった攻撃クリーチャーに巨大化を2つ唱えて+6/+6修正にすることは出来ますか?
質問です。
奈落に住まう騙し屋 不死で場に戻る時対戦相手のコントロールになるのですが、
その後+1カウンターを-カウンター等の手段で相殺し墓地に送った場合、不死が発
動しどちらのコントロールでなるのでしょうか。
>>820 できる
ブロッカー指定がなくても【ブロック・クリーチャー指定ステップ】は存在するから
そこでインスタントを唱えたり出来る
>>7参照
>>821 《奈落に住まう騙し屋》が相手のコントロール下から、不死の条件を満たして墓地に行った場合
不死の効果でオーナーのコントロール下で戦場に戻り、墓地から戦場に出たときの能力が誘発して
最終的に全部解決したら(オーナーの)対戦相手のコントロール下に移る
huskarとpudgeが強すぎる気がする。
>>822 ありがとうございます。奈落に住まう騙し屋を活かせる様さらに模索してみます。
相手のダングローブの長老を士気溢れる徴収兵などでこちらのコントロール下に置きました。
が、こちらに森が一枚もない場合は、ダングローブの長老のタフネスは0となって墓地送りになるのでしょうか?
>>825 それ以前にダングローブの長老は呪禁で
コントロール奪取出来ないぞ
>>827 士気溢れる徴集兵では不可能だが、コントロールを奪取する方法がないわけでもないのでそこまで問題でもない。
>>820 なぜできないかもしれないと貴方が思うのか、
それはあなたが優先権の概念と、それをいつ得るのか、
そして戦闘フェイズというものについてよく理解していないからだと思われる。
なんならターン内における各フェイズ・ステップというものも理解していないかもしれない。
↑のこれらの用語をMTGWikiなどで調べることをお薦めする。ちなみに質問の答えは「できる」
>>825 呪禁クリーチャーのコントロール奪えるカードなんて10枚も無い
P/Tの値が何かのパーマネントの数によって決定されるクリーチャーは
基本的にコントローラーの該当パーマネントの数を数える
常在型能力も基本的にコントローラーにのみ適用されオーナーが誰であるかは関係無い
>>830 >P/Tの値が何かのパーマネントの数によって決定されるクリーチャーは
>基本的にコントローラーの該当パーマネントの数を数える
>常在型能力も基本的にコントローラーにのみ適用されオーナーが誰であるかは関係無い
そんなルールは存在しない。「あなたがコントロールする森の数」と書いてあるからコントローラーの森だけ数えるのであって
「基本的にコントローラーの該当パーマネントの数を数える」からではない
とっくに回答が出てる質問に対してなぜそんな重大な嘘を教えようとするのかわからん
《燃え立つチャンドラ》の-7能力で赤呪文を唱えるとき、
1.ソーサリーのあとにソーサリーを唱えたり、インスタントの後にソーサリーを唱えるなど、タイミングを無視したスタックの積み方をしてもよい?
2.唱えるということは、プレイヤーはそれぞれの呪文にスタックして別のインスタント呪文や起動型能力を使うことができる?
3.「あなたが赤の呪文を唱えるたび〜」といった誘発能力をもつパーマネントをコントロールしている場合、チャンドラで唱えた呪文の数だけ能力が誘発する?
>833
1○
2×
3○
2については、燃え立つチャンドラの3つ目の能力の解決中に「望む数唱える」という処理を行うので、呪文や能力の解決中に優先権は発生しないため、手出しの呪文や何か別の起動型能力などを間に挟むことは出来ない
>>833 ソーサリーを単に唱える場合はスタックが空で自分のメインフェイズかつ
優先権をもっているときでなければならない、というルールがあるが
ソーサリーは必ず最初にスタックに積むというルールは無く、
燃え立つチャンドラのような能力で望む数だけ呪文を唱えた場合
コントローラーが望むようにスタックに積んで良い
一つのイベントとして同時に唱えられるため能力の解決まで優先権は発生しない
このイベントで呪文は全て唱えられているので「あなたが赤の呪文を唱えるたび〜」等の
誘発型能力は唱えた呪文の数だけ誘発する
836 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/18(月) 12:15:19.98 ID:shF+PNlq0
質問です。
戦場にクリーチャーがいない場合、
ぐらつく峰を戦場に出す事はできませんか?
おねがいします。
>>836 出来る
パーマネントが戦場に出た時誘発する能力は戦場に出てから能力が誘発し
対象を取る必要がある場合は誘発したときに対象をとる
ぐらつく峰の場合は戦場にクリーチャーがいなくても
出す事が出来るし能力も誘発する
蛇足かもしれないが戦場に相手のクリーチャーしかいない場合
相手のクリーチャーを対象としなければならない
MTGと直接かかわりのあることじゃないんだけど、
TCGの利用規約にネトヲチ系のスレは禁止って書いてあるのに、
なんでTCG板内にずっとMTGのヲチスレがあるの?
決まり事を作るだけで全員がそれを必ず守るようになるなら世の中から犯罪は消えている
テンプレに
>「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
と書いてあるのに
>>838みたいなのが後を絶たないのは疑問に思わないの?
840 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/18(月) 12:36:59.85 ID:shF+PNlq0
>837
ありがとうございます。
追加質問です。
邪悪な双子が
悪鬼の狩人をコピーして戦場に出た場合、
コピー後のクリーチャーの色は
黒 青 白 の三色を持つ、
悪鬼の狩人としてでるのでしょうか?
また、相手にプロテクション(黒)を
もっているリーチャーがいる場合、
三色のうち一つでも入っていたら
プロテクションはささりますか?
おねがいします。
>>839 明確な答えが出るかどうかすらわからないから聞いたんだ。
でもごめんね。
>>840 1.「(青)(黒),(T):この〜」を持った悪鬼の狩人として戦場に出る。色は白。
「202.2 オブジェクトの色は、マナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色である。
カードの背景色や枠の色は関係しない。 」
マナコストはコピー可能な値のため邪悪の双子は1WWの悪鬼の狩人として出るため色は白である。
2.邪悪の双子で悪鬼の狩人をコピーした場合上記の通り色は白なので
プロテクション(黒)は適用されない
また、色が青黒白であるクリーチャーの場合、青でも黒でも白でもあるクリーチャーなので
プロテクション(黒)は適用される
>>841 気持ちはわかる。あまり気にすんなし。
>>840 なにかのコピーになるというのはコピー元の特性によって完全に上書きされること。
たまにコピー効果に例外が附記されている場合があるが、邪悪な双子のコピー効果例外条項は
「{U}{B}, {T}:このクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。」という能力を得ることだけ。
色に関してはなにも書いてないのだから保持されない。
というわけで下段の質問は上段とは無関係になってしまうが、白青黒のクリーチャーは黒でもあるので、プロテクション黒に該当する。
同時に白であることや青であることは「黒であるかどうか」という判断には関係しない。
844 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/18(月) 13:00:53.88 ID:KGSceEq80
たとえば稲妻のらせんなんかでクリチャー指定したとする、何かでさくられるか、まぁ先にからなんかで消されるその時稲妻のらせんは対象不適切で回復すらできないんですか?
ここで明確な答えが出せるかわかりませんが質問です
無限マナギミック+《ラクァスタ大使》などで無限ライブラリ破壊を実行した際に
相手のライブラリに《ダークスティールの巨像》などの墓地に置かれない置換効果を
もつカードが存在することが判明しました。
この場合、ライブラリを0枚にすることはできませんが無限に近い回数実行すれば
相手のライブラリを墓地に置かれない置換効果を持つカードのみにすることも可能です
この過程を省略して原理上可能な枚数までライブラリ破壊を行ったとしてもよろしいのでしょうか?
>>844 なに言ってるのかようわからんが
呪文や能力は解決時にすべての対象が不適正になっていた場合、打ち消される。打ち消されたらなんの効果もない。
3点のダメージがどこにも与えられないことはもちろん、3点のライフを得るという効果も発生しない。
>>845 同じ状況が繰り返し現れるケースではないので省略はできない
ただしダークスティールの巨像のように自分自身だけがライブラリに戻るカードしか入っていないのであればそのうちライブラリがそれだけになるのは自明なので
ジャッジを呼んで対戦相手との同意の上で省略が認められることもあるかもしれない
似たケースとして(置換効果ではないが)伝説のエルドラージは墓地すべてが戻るので何回繰り返そうともライブラリがエルドラージだけにはならない可能性がある
そういうときもジャッジ判断に従うこと
>>844 >>1 ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、 具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、
なるべく具体的に、また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
対象不適正によって呪文自体がルールによって打ち消されるので回復もしない
>>845 ジャッジ呼ぼう。
>>845 ジャッジ呼んで対戦相手と話し合うのが一番いいかな
このスレじゃなかったら間違いなく「ウーナ使え」って言うけどww
>>846-847 回答ありがとうございます。 やっぱりジャッジの判断しだいですか・・・ 以下独り言
このケースのほかにジャッジの判断でしか解決できない状況ってあるんですかね?
>>849 そういう事のためにもジャッジがいるんだろ
>>849 いくらでもあるよ
多分不正なプレイをしていないのに、っていう意味で言ってるんだろうけど
たとえば倍増の季節+オパール+コピートークンなんかでパーマネントが指数関数的に増えてく場合、実際いくつなのか計算不能になるので
実際いくつなのか問題になったらジャッジが出てくるしかない
殺戮の波について質問させて頂きます。
X=0で殺戮の波を唱えて、自分のクリーチャーを
好きなだけ生け贄に捧げることは可能でしょうか?
>>852 できる
X=0なら、つまりクリーチャー1体につき
「0点のライフを支払う」か「そのクリーチャーを生け贄に捧げる」を選べる
>>853 素早い回答ありがとうございます。
助かりましたm(_ _)m
質問です
結魂が付いてるクリチャーAと結魂しているクリチャーBで攻撃している時に、
防御側が結魂しているクリチャーBをブロックで破壊すると結魂の付いてるクリチャーAはどのような処理になるのでしょうか?
>>855 その状況で何が疑問なのかよくわからないが、組が解消されて「誰とも組になっていない、結魂を持つクリーチャー」になる
>>856 すみません日本語がおかしかったみたいです
Aが結魂される側(歓喜の天使)でBが結魂する側(近野の巡礼者)です
この時の歓喜の天使の攻撃ダメージが絆魂の効果を受けるかどうか知りたかったのです
>>857 戦闘ダメージは同時に与えられるので、絆魂の効果を受けます。
>>857 初めからそう説明してくれww
戦闘ダメージを与える段階では、まだ全員生きているため絆魂は機能する
>>857 受ける
ただし先制攻撃や二段攻撃を持つクリーチャーによって近野の巡礼者がブロックされ、
第一戦闘ダメージステップで破壊された場合は歓喜の天使の絆魂は失われる
こちらの1/1再生持ちのクリーチャーが相手の1/1クリーチャーをブロックして再生した場合
相手の1/1クリーチャーは倒せるのでしょうか?初歩的な質問ですみません。
質問させていただきます。
自分のコントロール下に《虐殺のワーム》《血の芸術家》
相手のコントロール下に《聖トラフトの霊》《秘密を掘り下げる者》
がある状況で《血のやりとり》を唱えて、上記の4体が生贄にささげられた場合
《虐殺のワーム》、《血の芸術家》の能力でライフの増減はあるのでしょうか?
>>862 倒せるよ
まずお互い戦闘ダメージを同時に与えて、
それから再生を起動して準備していたクリーチャーはダメージで破壊されることが再生に置き換えられる
>>863 《虐殺のワーム》、《血の芸術家》それぞれの誘発型能力が誘発する
《血のやりとり》でクリーチャーが生け贄に捧げられる場合、それぞれに時間差はない
同時に墓地に置かれるので、「死亡するたび」という条件を見ることが出来る
>>864 ありがとうございます。
最近になってまた始めだした出戻りなのですが、前までは再生したクリーチャーは
戦闘ダメージを与えなかった気がしたのですがルール変更などあったのでしょうか?
それとも自分の認識違いでしょうか
>>866 いや、そんなには変わってない
再生したクリーチャーは戦闘から取り除かれるから「以後」戦闘には関与しないってだけで
実際に(破壊が置換されて)再生する前に与えたダメージがどうこうなることは以前から無い
たとえば先制攻撃持ちとかを相手にして、先に一方的にダメージを与えられて再生した場合とか
ブロックしたあとインスタントの火力を打ち込まれて再生した場合とかだと、
以後はもう戦闘ダメージを与えられなくなる ということ
>>867 詳しく書いていただきありがとうございます。理解できました
>>866 認識違いです。
>再生したクリーチャーは戦闘ダメージを与えなかった
これはあっています。
が、「再生した」の認識に誤りがあります。
>こちらの1/1再生持ちのクリーチャーが相手の1/1クリーチャーをブロックして再生した場合
この戦闘ダメージの処理の時点ではまだ再生がされていません。
お互いがダメージを与え合った結果として、破壊される(=再生が機能する)わけです。
相手の1/1クリーチャーが先制攻撃を持っていたとか、戦闘ダメージの処理の前に
こちらの1/1クリーチャーにショックを打たれたといった場合でなければ、
まずはお互いに1点ずつのダメージが割り振られます。
(ショックなどで戦闘ダメージを割り振るより先に再生することになった場合、
再生によって戦闘から取り除かれていて戦闘ダメージが割り振られないことにも注意)
うわ、20分も遅レスとかごめん。
《倍増の季節/Doubling Season》に関する質問をさせて下さい。
以下の内容に間違っている点はありますか?
1.《倍増の季節》影響下で《トリスケリオン/Triskelion》をクリーチャー呪文として唱え、解決して戦場に出す場合、
《トリスケリオン》はカウンターが3×2=6個置かれた状態で戦場に出る。
理由:呪文として唱えられた《トリスケリオン》が解決してが戦場に出るイベントは、呪文《トリスケリオン》の効果によるものであり、
それが「カウンターが置かれた状態で」という置換効果によって置換されても依然として効果である。
よって、「効果により〜」と限定されている《倍増の季節》の置換効果を適用できる。
2.《トリスケリオン》の「カウンターが置かれた状態で」という置換効果は、
呪文として唱えられた《トリスケリオン》の解決時の効果であるイベントを置換するが、
自己置換効果ではなく、継続的効果による置換効果である。
理由:自己置換効果は、1つの能力の中に何らかの効果とそれに対する置換効果を含んでいなければならないが、
《トリスケリオン》の置換効果は置換効果だけが単独で存在するものだから。
(関連CR)
継続的効果の一部は、置換効果である。(614.1)
置換効果の中には、継続的効果でないものも存在する。
呪文や能力が、それ自身の解決時の効果の一部または全部を置換するそういった効果のことを自己置換効果と呼ぶ。(614.15)
>>871 1・2ともだいたいあってる。
ただ、1に関しては呪文としてではなくパーマネントとしての《トリスケリオン》を見る。
《トリスケリオン》は手札から唱えられてスタックを経ずとも他の方法で戦場に出ることもある。
(そしてそれは3つのカウンターとともに)
ジャッジを目指してて厳格化を常としたい、とでも言うのでない限りは
《倍増の季節》に関してはもっと単純に「カウンターやトークンは倍数でるよ。」でいい。
逆に倍にならないのは、献身のドルイドのコストで載せる系や萎縮や感染だっけ。
>>872 >呪文としてではなくパーマネントとしての《トリスケリオン》を見る
なぜ質問者が正しい考え方をしているのにわざわざ嘘を教え込むのか
呪文として唱えられたトリスケリオンが戦場に出るのはトリスケリオンという呪文の効果。「効果によってカウンターが置かれる」に対する置換効果はパーマネントなど見ていない
同様に、たとえば修繕によってトリスケリオンが戦場に出るのは修繕という呪文の効果。「効果によってカウンターが置かれる」に対する置換効果はパーマネントなど見ていない
>>873 あとは、非常に直感に反するが、宝石鉱山などのカウンターも倍にはならない
>>873 そうだね、効果ではなくコストとして乗せられる場合は別。
他にも《つまみ食い貯め》や《根の壁》とかもいる。
>>872ちょい自己レスだが、「それは3つのカウンターとともに」ってのは
《倍増の季節》を考慮してない場合の話ね。
《倍増の季節》ありなら、呪文として唱えられた時と同じようにその数だけ倍増する。
微妙に紛らわしいので一応書き加えておく。
>>874 そうだね、間違えた。
質問者さんにも申し訳ない。
しかも「呪文として唱えられた〜」を思い切り無視してた。
>>874 宝石鉱山の場合、原始のタイタンで戦場に出る場合はカウンターが倍になるって事でいいの?
>>877 その通り
あと萎縮や感染も戦闘ダメージじゃなければ倍になるという話もあり、はっきり言ってルールの欠陥なのだが未だに放置されている
殺戮の波について質問です。
X=0で唱えた時に、
自分の場合は、ライフを支払わずに好きな数のクリーチャーを生贄に捧げることができる、または捧げなくても良い。
という処理をするのはわかるのですが、
相手の場合は、相手がクリーチャーを生贄に捧げるか捧げないかを選べるので、
つまりは、X=0での発動はクリーチャー全滅では無いという解釈で良いですか?
試合をしててお互い20点のライフと2体のクリーチャーがいて、相手にX=0で発動された時に、お互いに0点ライフを支払えないから、お互いのクリーチャーは全て全滅だよって言われたことがあったので。
>>874 宝石鉱山はカウンター6個乗るでしょう・・・
皆さんありがとうございます。間違ってなかったようで安心しました。
「パーマネント呪文が解決してが戦場に出るイベントは効果である」
この部分を今まで真逆に覚えてたので何だかモヤモヤしますが、覚え直します。
112.1a 能力とは、オブジェクトの持つ特性で、そのオブジェクトがゲームに影響を与えられるようにするものである。
オブジェクトの能力はそのルール文章またはそれを生成した効果によって定義される。
112.2d 能力は、1つまたは複数の単発的効果または継続的効果を生成する。
以上より、
パーマネント・カードのテキストには「解決時に戦場に出す」とは書かれていない
→「解決時に戦場に出す」ことはパーマネント呪文が持つ能力ではない
→よって、「解決時に戦場に出す」ことは効果ではない
こういう論法で考えていたのですが・・・
609.1「効果/effect」とは、呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事のことである。
これを読むと、効果であると読み取ることもできますね。
>>879 殺戮の波を唱えたのが誰であろうと、解決時の処理は誰が最初にライフor生け贄の選択を明示するかの違いだけ。
0点のライフを支払う事は不可能なんてルールは無い。
総合ルール117.3b ライフを支払うことは、プレイヤーのライフ総量から指示されただけの点数のライフを減らすことによって行なわれる(プレイヤーはいつでも0点のライフを支払うことができる)。
>>880 いわゆる普通に土地を出す事は、呪文の効果でなくルールで決められた特別な処理だから文章通りに解釈すれば乗らない。
風景の変容とか、歪んだ世界とか、原始のタイタンとか、呪文や能力の効果で戦場に出る場合はその効果を置換しているわけだから乗るというわけのわからんことに。
>>882 いや、呪文の効果とかそんな定義は倍増の季節にはないぞ。
倍増の季節で定められてるのは「いずれかの効果」でカウンターが乗る場合。
土地の常在型能力だろうと効果なのは違いないので、宝石鉱山はカウンターが6個乗って戦場に出る。
「宝石鉱山は、その上に採掘(mining)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。」
「いずれかの効果があなたがコントロールするパーマネントの上に1個以上のカウンターを置く場合、代わりにそれはその2倍の数をそのパーマネントの上に置く。」
614.1c 「[このパーマネント]は?状態で戦場に出る/[このパーマネント] enters the battlefield with ...」、「[このパーマネント]が戦場に出るに際し?/As [このパーマネント] enters the battlefield ...」、
「[このパーマネント]は?として戦場に出る/[このパーマネント] enters the battlefield as ...」という効果は置換効果である。
121.6 パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、
そのパーマネントが置換効果の結果としてカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する(rule 614.1c 参照)。
置換効果がカウンターを乗せてるわけじゃない
置換効果というのはイベントを置換する効果
「三個のカウンターが乗った状態で戦場に出る」という宝石鉱山の常在型能力は、戦場に出るというイベントに働きかけているだけ
カウンターを乗せているのはその戦場に出るというイベント
そのイベントが呪文や能力の解決によって起きたものなら「効果によって」だし、そうでなければ効果によるものではない
手札からプレイされた土地が戦場に出るのは特別な処理で
その内容が置換されても効果になるわけではなくそれは特別な処理だ、ってことでしょう
じゃあ《倍増の季節》置いて《野生の言葉》でドローステップの通常のドローをトークン生成に置換した場合
ドローステップ開始時のドローはなんの効果でもないからトークンは1匹しか出ないってこと?
>>887 非常に興味深いが、投げた後どうなったんだコレ
置き換え効果によってカウンターが置かれてるから、カウンターは倍になる。
と思ってるんだが違うのかな?
効果ではなくイベントがカウンターを載せているのであれば、トリスケリオンにも3つしか置かれないことに。
LV2ジャッジがなにをblogに書こうがルールや理屈が変わるわけじゃないし、だいたいその人はもう何度も間違いをやらかしてて訂正もせずで信頼性ないから
>>888 明らかに直感に反しているが、その通り
杉井氏だったかが、効果によるものかどうかという判断が必要なものは全廃するべきって言ってたな
>>891 パーマネント呪文はその解決の最終段階でスタックから戦場にパーマネントとして出る。これは呪文が起こしたイベントなんだから効果。
呪文のテキストに「戦場に出す」と書かれていなければそれは呪文の効果じゃないと思い込んでる?
とりあえず公式の情報は、同じ能力を持つ「セレズニアの屋根庭」の
・カウンターを置く効果はパーマネントが戦場に出る時のも含まれる(今回の問題の是にも非にもならない)
・萎縮や感染で置かれるカウンターは倍にならない。(理由は書いてないがおそらくカウンターを置くのはダメージの結果を変更する”ルール”だから)
しか無いみたいだな。
どうでもいいけど三なる宝球のコスト固定効果は最期に適応する、もFAQ頼みで総合ルールで規定されたのは随分立ってからだったな。
(そしてファイレクシア・マナ導入で再びやらかす)
>>892 呪文の解決の効果の問題ではなくて、置換効果そのものは効果じゃないの?
土地のプレイ(=戦場に出るというイベントを経て《倍増の季節》はそれをさらに置き換えているだけでは
あとこれは純粋な質問。
上の問題で《倍増の季節》が機能しないとした場合、
対戦相手が《隠れしウラブラスク》をコントロールしている状態で
自分が《ドライアドの東屋》を土地のプレイとして戦場に出した場合、
これはアンタップ状態のままである、で良い?
>>894 置換効果というものが根本的にわかってない。置換効果が効果じゃないなんて話はだれもしていない
置換効果というのは「発生しうる特定のイベントを待ち、その効果の全部あるいは一部を他のイベントで置換する」もの(CR614.1)
置換効果は置換してるだけ。置換した結果の新しいそのイベントを起こしているのは、置換前の元々のイベントを起こしているものと変わらない
後半の質問に至ってはまったく意味不明
なんでそんな発想が出てくるのかがわからない
イベントと効果の区別すらついてない?
>>894 ウラブラスクは「効果」と限定してないからタップ状態で出る。
ダメージの結果を変更するルールは効果では無いのが公式回答だとすると、パーマネント呪文が解決して戦場に出るのも効果の内には入らないのではないか。もう面倒臭い。
それだとバニラクリーチャー呪文は一切の効果を持たない、とかなったりするのでは
公式にはっきりした答えが今のところ無い、ってのが答えになるのか
>>896 それは全然関係ない
萎縮や感染が倍にならないのは戦闘ダメージがターン起因処理であって効果じゃないから
穿刺破みたいなのがどうなるのかだけは公式回答がないし倍になる/ならないの両説あって未解決問題
>>895 そう、イベントと効果の区別がついてないです。
効果は「呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事のことである。」と定義されてるけど
イベントは定義付けなし。効果も含めたゲーム内で起こる出来事全般ということ?
ルールにも出てくる言葉ではあるけど、いまいち具体性がなく効果との差異がついてないです。
ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1177/1177744687_96869.html も見て、そちらの言っていることと「直感に反している」と言ってることが
そういうものなんだ、と理解することはできても納得は難しいです。
URLのさらにリンク先にあるページにあったはずの根拠は見れなくなってますが
>>885や
>>895と同じ内容だったと見て良いのかな?
>>896 事例としてそもそも違うわけですね。
回答ありがとう。
>>900 いや定義されてるよ。「ゲーム内で起こるあらゆることはイベントである。」(CR700.1)
呪文や能力が結果として起こすイベントが効果
そうでないイベントもたくさんある。代表例はターン起因処理、状況起因処理、土地のセット
納得は俺もできないし、できない人間が多いからこれだけ紛糾するんだろうし、さっさとルール整備してほしいと思うけど
「効果によって」のデザイン意図って、要するに「コストによるものには働かないようにしたい」ってことでしょ
>>901 すみません、イベントという個別の項目があると思い込んでて見逃してました。
この辺は法律とかと同じで、感情・感覚的に納得できなくても
そういうものだと決められている以上はそう受け取るしかないんですね。
バカな質問連発で煩わせてしまったけれど、ここまでその度答えてくれてありがとう。
この手の「効果」に関する裁定とか、Φマナはマナ・コストなのに三なる宝球で必要分に数えられないとか、
感覚的に分かりやすくルール整備してるはずのマジックでこの手の問題が消えていかないのが本当に意味分からん。
いくら個別のカードごとの裁定は行き届いてても、ルールにロジックが仕掛けられてるみたいでどうにもなぁ…
あれっ?三なる宝球あるときに四肢切断を(1)と4点ペイで唱えられないの?
質問なのですが、相手が<<スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben>>をコントロールしている時に、奇跡でカードを公開しました。
この時支払うコストはカードの奇跡コストのままですか?
>>905 その支払い方の場合、最終的に(3)と4点ペイになる。
ライフで支払った分は三なる宝球の支払い分としては何故かカウントされない。
>>906 奇跡コスト+(1)となる。
サリアの能力は、それが奇跡コストで唱えられているかどうかは関係なく影響する。
908 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 00:36:12.06 ID:Nwvvka3I0
聖別されたスフィンクスの誘発能力で島と天使への願いを引きました。
天使への願いの奇跡は誘発しますか?
>>907 oh…コスト増えるんですね…
お互いわからなかったので通常の奇跡コストで処理してました
ありがとうございます
>908
それがターン最初に引いたカードなら誘発するし、そうでないなら誘発しない。
複数枚のカードを引くというイベントは特別扱いを受け、1枚のカードを引くというイベントの繰り返しとして処理される。
したがって最初に引いた方のカードが奇蹟を持っていれば誘発する(もちろんそれより前に引いていなければだが)。
自分のデッキに奇蹟カードが入っていて複数枚のカードを引くときは十分注意して一枚ずつゆっくり確認しながら引くこと。
>908
スフィンクスの誘発型能力によるドローがそのターンあなたが最初にカードを引く機会で、最初に引いたほうが奇跡をもつカードだった場合、奇跡が誘発する
「カードを2枚引く」とは、1枚ずつ2回引くのであり、2枚同時に引くわけではない
912 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 00:42:31.79 ID:Nwvvka3I0
>>908 すみません、相手のターン中で、その二枚が自分が初めて引いたカードであるという状況です。
913 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 00:45:12.03 ID:Nwvvka3I0
忌むべき者のかがり火について質問です
プレイヤー一人を「対象」とされていますが
「はそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャー」
という事はプレインズウォーカーにダメージは振れないという解釈でいいんでしょうか?
Sundering Titan / 隔離するタイタン (8)
アーティファクト クリーチャー ― ゴーレム(Golem)
隔離するタイタンが戦場に出たか戦場を離れたとき、基本土地タイプ1種につきそのタイプの土地を1つ選ぶ。その後それらの土地を破壊する。
7/10
この能力についてよくわからないんですが、
つまりは戦場にあるすべての土地を見て、
このクリーチャーのコントローラーがその中の土地タイプひとつにつき相手の土地ひとつを破壊できるんですか?
>>914 プレインズウォーカーをコントロールしているプレイヤーに、対戦相手から戦闘以外で
ダメージが与えられる場合、その発生源のコントローラーはプレイヤーの代わりに
プレインズウォーカーにダメージを与えても良いとルールで決まっている
つまり、プレイヤーにダメージを与えない代わりにそのダメージを
プレインズウォーカーに与えることができる
>914
プレインズウォーカーにダメージを与えるとは書いていないのだからダメージは与えない。
もちろん、対戦相手を対象として唱え、解決時に対戦相手に与えられるダメージをプレインズウォーカーに移し替えることはできる。
>915
相手のとは限らない。自分のコントロールする土地を選ばなければいけないこともある。
わかりにくい能力として有名なので、実際の手順を詳しく説明する。
1)あなたは、戦場に出ている土地のうち、土地タイプ「平地」を持つものを1つ選ぶ。(なければ選べない)
2)あなたは、戦場に出ている土地のうち、土地タイプ「島」を持つものを1つ選ぶ。(1で選んだものと同じでもよい。なければ選べない)
3)あなたは、戦場に出ている土地のうち、土地タイプ「沼」を持つものを1つ選ぶ。(1〜2で選んだものと同じでもよい。なければ選べない)
4)あなたは、戦場に出ている土地のうち、土地タイプ「山」を持つものを1つ選ぶ。(1〜3で選んだものと同じでもよい。なければ選べない)
5)あなたは、戦場に出ている土地のうち、土地タイプ「森」を持つものを1つ選ぶ。(1〜4で選んだものと同じでもよい。なければ選べない)
6)1〜5で選ばれた土地(最大で5つ、最少でゼロ)をすべて破壊する。
>>915 《隔離するタイタン》のコントローラーが戦場に出ている土地から
たとえば平地である土地のうちから1つ、島である土地から1つ、……
と選んでそれらを破壊する。
最大で5つ土地が破壊できるけど、たとえば島をコントロールしてるのがあなただけだったら
その中から1つ島を選ばなければならない
>>915 惜しいけど違います。
選ぶ土地は相手のものだけでなく、もし相手が該当する土地をコントロールしていないなら
自分の土地からも選ばないといけません。
また、選択を最初に全て行ってから、最後に一括で土地を破壊します。
例えば自分が平地・島・沼をコントロール、相手が平地・島・山・森をコントロールしているとします。
この場合相手の土地4種を選択するとともに、相手のコントロールになく自分がコントロールしていた
沼も選ばなくてはなりません。
また、基本地形タイプを2つ以上もつ土地は、同じカードを別腹で重複して指定することができます。
自分が平地・島・沼をコントロール、相手が平地・島・山・湿った墓(沼・森)をコントロールしていた場合、
相手の土地全てを指定して、自分の土地は無傷ということができます。
915です。ありがとうございました。
>>922 単に言い回しがうまくいってないだけの問題だと思うけど、
リンク先の文章だと、すでに置かれているカウンターに言及してるみたいにも読めちゃうな。
これから置かれるカウンターについてのみ言及しないといかんのに。
そもそも感染と委縮は、ダメージを与えられた結果を、それらを持たないものと違うルールで処理するという能力。
ルールによって処理される結果を変更するだけ、つまりルールの方に干渉する効果だから、
倍増の季節が置いてあっても倍化はしない。
もう、ほんとに倍増の季節といい三なる宝球といい、もっと分かりやすくルール整備してくれよ…
>922
899の人は多分大昔に僕が回答したのを読んで言っているのだと思う。
688 名前: 杉井光 ◆HIKARUZG8U [sage] 投稿日: 2010/10/15(金) 02:18:21 ID:xp2O1pYG0
>687
FAQに書いてある通り、感染や萎縮は「ダメージの性質を変える」能力である。CRには明記されていないが
とくにこの解釈を曲げることは書かれていないので、これらの常在型能力がもたらす効果はダメージの性質を
変えることであって-1/-1カウンターを置くことではない。
もしそれが戦闘ダメージであれば、ダメージを与えたのは戦闘の結果であって効果ではなく、カウンターを
置いたのもまた効果ではないので、倍にはならない。
もしそれが呪文や能力の効果として与えられたダメージであれば、カウンターを置くのもまたその効果による
ものなので、倍になる。
691 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/10/15(金) 02:41:12 ID:W4i7iTJQ0
>>688 最後の2行がわからない。
呪文や能力の効果はダメージを与えるだけで、カウンターを置くのは効果によるものじゃないと思うんですけど。
692 名前: 杉井光 ◆HIKARUZG8U [sage] 投稿日: 2010/10/15(金) 03:05:41 ID:xp2O1pYG0
>>690-691 それは、CR中でも119.4bにしか使われていない単語"transform"(変換)の解釈による。
ダメージが結果を引き起こすとは書かれておらず、ダメージがその結果に「変換」されるとわざわざ表記されている以上、
効果の中の「ダメージを与える」という部分が「ライフを減らす」とか「-1/-1カウンターを置く」とかに変換される、つまりライフを
減らすのもカウンターを置くのも効果であることにはかわりない、というのが自分の解釈。
自分の墓地にあるカード(A)を対象にして、相手が外科的摘出を唱えました
それにスタックして、自分もAに対して外科的摘出を唱えました
自分の外科的摘出が先に解決された時、
Aが複数枚入っている状態でも「Aは見つかりませんでした」と宣言し、
自分の外科的摘出の処理を終了させる事は虚偽の申告に当たりますか?
質問です
悪鬼の狩人で修復の天使をリムーブしてる状態で、2枚目の修復の天使をプレイして
悪鬼の狩人を明滅させると、無限ループしますが
悪鬼の狩人で修復の天使をリムーブしてる状態で、雲隠れを悪鬼の狩人に使うとどうなるのでしょう?
悪鬼の狩人が場から離れて戻る→悪鬼の狩人の能力が誘発する
悪鬼の狩人が場から離れることで、修復の天使が場に戻り、修復の天使の能力が誘発する
この時
悪鬼の狩人の能力で天使を再度リムーブし、
修復の天使の能力で悪鬼の狩人を明滅させれば無限ループだと思うのですが
スタックに乗せる順番や対象が適正なのかどうか
頭がこんがらがってよくわかりません
よろしくお願いします
929 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 04:07:53.43 ID:81MnehoJ0
>>927 外科的摘出は「望む枚数探し」追放するので対象にとったAのみを追放したり逆に何も追放しなかったりしても問題は無い
また非公開情報からカードを探すとき、たとえそのカードがあっても「見つからなかった」事にしてもよい(例えば不屈の自然によって基本土地カードを探すとき、見つからなかった事にして場に何も出さなくても適正)
>928
>悪鬼の狩人の能力で天使を再度リムーブし、
これができない。
戦場を離れたときの能力と戦場に出たときの能力を両方持っているパーマネントを明滅させると、その明滅効果を持つ呪文や能力の解決中に、
両方の能力が相次いで誘発条件を満たす。この二つの能力は、次にプレイヤーが優先権を得たとき、つまり明滅呪文・能力の解決が終わった後に
同時にスタックにのろうとするので、あなたがスタックに置く順番をきめる。対象の指定は置くときに行わなければならない。が、どちらを先に置くにせよ、
対象を指定する段階では戦場を離れたときの能力は解決されていないので、追放領域から戻ってくる予定であるパーマネントはまだ追放されたままで、
戦場に存在しないので対象に選べない。
>>930 回答有り難うございます
スタックに乗せる段階で対象が存在しないとダメってことですね
質問です。
相手がクリーチャーで私のコントロールするPWを指定して攻撃しました。
私はクリーチャーで相手のクリーチャをブロック宣言しました。
その後に内なる獣で除去されてしまったのですが…。
除去されたので相手クリーチャの攻撃は私のPWにダメージが与えられるのでしょうか?
>>932 PWへのダメージは与えられません。
ブロック宣言が成立した場合、攻撃クリーチャーのダメージは行き先を失います。
トランプルやその他能力によってプレイヤー(PW)へのダメージが発生したり
移し変えられたりした場合に限り、プレイヤー(PW)へのダメージが発生します。
>>932 一度ブロックされた状態になったクリーチャーは
ブロックしているクリーチャーを破壊してもブロックされた状態であり
トランプルや何かしらの能力呪文効果などが無ければ
そのままプレイヤーあるいはPWにダメージは与えられない
935 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 15:58:21.70 ID:yotSckfH0
自分の場にクリーチャー(A)がいる時に
相手がAのコピーとしてクローン系クリーチャーを唱えました
これにスタックして修復の天使を唱え対象にAを選択し明滅させた時、
クローン系クリーチャーはどうなりますか?
1.Aのコピーとして戦場に出る
2.Aのコピーとして戦場には出ず、墓地に置かれる
恐らく、唱えた時点でAとして戦場に出る事が確定すると思うのですが
イマイチ良く分かりません 宜しくお願いします
>>935 前提がすべて間違っている
Aのコピーとして「対象を取って」クローンが唱えられるわけではないため
明滅がうんぬんは関係ない
場に出る際にコピー先を選ぶため、それに対応して明滅などは優先権がないため不可
ほんとこの質問多いな…もう
>>13でいいんじゃないかと
対象とるCIPとよく似た挙動するしルールに詳しくない人が勘違いするのもしかたない
あと、実際に対象とってコピートークン出したりするのもあるしな…
出たときと出るに際しでルールが違うというのも普通わからんよ
いやまぁそれはわかるんだが、テンプレ入ってんだからその安価でいいかなって、ね
つうかそろそろ次々スレあたりは、ミラ傷のカードをテンプレから除外する時期かな
940 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/19(火) 18:53:42.33 ID:Ql6ESl1P0
聖戦士の進軍と死の支配の呪いが場にある状態で、高まる献身を唱えた場合
5/5の状態で5体ということでいいですか?
場に出た時点で0/0で死ぬんでしょうか?
トークンが場に出る事によって聖騎士の進軍の能力が誘発するが
解決前に状況起因処理のチェックでタフネスが0の為、トークンは墓地に置かれる
GP横浜について質問なんですが、前日受付(金曜日)は代理でも可能なんでしょうか?
この前、FNMの後に知らない人とプレイしていて
ソンバーワルドの賢者をタップして3マナを出したところで、じゃあタップ前に
焼きます。って言われて焼かれたのですが、能力はタップした瞬間に残りますよね?
タップしてから、タップ前に焼くなんてことが可能なんでしょうか?
飲み込む金屑ワームの能力は指定しているようには見えないのですが対象とって誘発しますか?
>>941 GP神戸では、身分証による本人確認があった(当日も)
>>942 不可能。マナ能力は起動してすぐ解決されるので、あなたが能力を起動する旨を宣言したらマナが出るまで誰も呪文や能力を使う事はできない。
また、対戦相手が火力呪文をソンバーワルドの賢者に対して唱えたとしてもあなたはそれに対応してマナ能力を起動する事ができる。
>>943 対象を取ると書かれていない能力は、その通り対象をとっていない。
>>945 ありがとうございます。なるほど、本人確認があるんですねー。
自分がオーナーであるオーラを対戦相手のパーマネントに付けた場合
オーラのコントローラーはどちらのプレイヤーになりますか?
具体的なカード例が出ないんですが、
「○○したとき△△してよい。そうした場合、××する」という能力は、
誘発型能力でしょうか、それとも、「起動型能力を起動してよい」ということを誘発するのでしょうか。
真鍮の針とかに影響するかと思って聞いています。
>>953 起動型能力とは
「コスト:効果、(あるなら)起動制限」
の書式で書かれている能力で、そうでないならそれは起動型能力ではない。
「●●したとき、〜」
の書式で書かれている能力は誘発型能力。
理解しました。有難うございます。
抹消者を1/1クリーチャーでブロックしたとして、そのクリーチャーを生贄にすることはできるのでしょうか?
>>956 まずカード名は分かるように正確に。
今回はたまたま「抹消者」と名前にあるのがファイレクシアの抹消者だったからよかったようなものの。
その1/1が二段攻撃か先制攻撃を持っていればできる。そうでなければできない。
ファイレクシアの抹消者の能力の誘発条件は「ブロックしたとき」ではなく「ダメージが与えられたとき」。
先制攻撃も二段攻撃も持たないクリーチャーが戦闘ダメージを与えるタイミングは抹消者と同じなので、
抹消者の能力が誘発してスタックに乗る前の状況起因処理で破壊されているはず。
959 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/20(水) 01:11:31.99 ID:Rn1V4vyRO
この前、大会でこちらはゲラルフの伝書士をコントロールし、あちらが黒の太陽の頂点を使いました。
この場合ゲラルフの伝書士の不死の効果はマイナスカウンターにより発動しないと言われたんですがそうなんでしょうか?
>>959 《ゲラルフの伝書使》ね。カード名は正確に。
あと+1/+1カウンターが載ってるかどうかははっきりしておいたほうがいいね。
・+1/+1カウンターが載っていない場合
不死はパーマネントが戦場からいずれかの戦場に置かれた時
+1/+1カウンターが置かれていなかった場合誘発するので
黒の太陽の頂点によって墓地に置かれる場合でも誘発する
・+1/+1カウンターが載ってる場合
タフネスが0以上のクリーチャーが墓地に置かれることと
+1/+1カウンターと-1/-1カウンターの相殺は一つのイベントとして処理される
戦場を離れたとき、を含む能力の判定は適用される直前の状況を見る
今回の場合上記のイベントの直前の状態を見て
+1/+1カウンターが載っているため不死は誘発しない
載るじゃなくて乗るだった
962 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/20(水) 01:37:38.81 ID:Rn1V4vyRO
すいませんm(__)m伝書使でした
今回はまだ不死は発動してる状態ではなかった状態です。
カウンターは乗ってない状況です
発動は
>>19 >>19の注意点、
>>1に移動できないかな?
どんだけテンプレに置いてあっても一向に減らないし、ちょっとでも目に付きやすいようにしたいけど…
スレタイに【テンプレ読め】とか加えようぜ
字数制限引っ掛かるかどうか知らないけど
重要度が低いから最後なんだよ
なんでそんなにヒステリックに撲滅運動しなきゃいけないの?
だいたいの質問者はちゃんとできてんだから問題あると思ったら指摘すりゃいいだけ
たまに出てくるんだよなこういう潔癖症さん
潔癖でもなんでもいいけど、そろそろ次スレなんでテンプレ変更あればいまのうちによろ。
遊戯王知らなきゃ分からないだろうけど、誘発と発動は全く挙動が異なるんだよ
個別ケースでいくら回答を求めても、発動って言葉使ってる限りは誘発型能力のルールを理解してないから、必ずまたつまづくので解決にならない
ありそうな質問を先に載せておく。
●賛美について
Q.《刃砦の英雄/Hero of Bladehold 》や《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》の1体だけで攻撃したとき、攻撃した状態のトークンが出ても賛美の効果を受ける事はできますか?
A.はい。賛美の誘発条件は攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーとして1体のみを選ぶ事で誘発します。
攻撃クリーチャー指定ステップ中に何らかの効果で攻撃クリーチャーが増えても、既に誘発した賛美が影響を受けることはありません。
Q.《原始のタイタン/Primeval Titan》だけで攻撃し、攻撃したときの能力で《戦の大聖堂/Cathedral of War》を2枚出したとき、原始のタイタンは賛美の効果を受ける事はできますか?
A.いいえ。「単独で攻撃したとき」は既に過ぎています。パーマネントの誘発型能力が遡って誘発する事はありません。
アップキープ中に「アップキープの開始時に〜」の誘発型能力を持つパーマネントを出しても誘発しないのと同じです。
Duels of the Planeswalkers 2013は海外だと6/20リリースとなっていますが
日本語版(PS3)のリリース日はどこかで告知されていますか?
先日、初心者同士での対戦で、お互い処理の方法がわからなかった状況についてお聞きします。
月皇ミケウスが+1/+1カウンター4つ乗っている状態で、
カウンターを取り除くタップ能力を起動し、優先権を放棄しました。
相手が次に得た優先権で、火葬をミケウスに打ち、その後お互いが優先権を放棄しました。
この場合、硫黄の流弾などの陰鬱能力の条件は満たせますか?
>>970 火葬が解決され月皇ミケウスが墓地に置かれ陰鬱の条件は満たされる
どこらへんが気になってるのか解らないけど
死亡したとき、とはクリーチャーが戦場からいずれかの墓地に置かれること
質問です。
エコーのルーリングを読んでいると
「702.28a エコーは誘発型能力である。〜〜」とあります。
と、いうことは、エコーの誘発に対応して「揉み消し」したり毎ターンブリンクすることでエコーコストを払わないことは可能なのでしょうか。
きつめの二重スリーブをしている状態での両面カードについて質問です。
高原の狩りの達人などが変身する際、スリーブから出し辛い等の理由により
スリーブに入った状態で裏返すor脇から変身後のカードを分かりやすい状態で重ねる等の方法は取ることが可能でしょうか?
素直にチェックリストを使ったほうがいいのですが、気になったので教えていただけると助かります
>>972 どちらも出来る
雲隠れなどを使った場合はエコー自体はスタックにあるが
生け贄に捧げるクリーチャーがいないので支払わなくても問題は無い
細かい事だけど《もみ消し》だね。
レジェンドルールで墓地に行ったクリーチャーはお互い死亡扱いになるってことでおk?
>>975 「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」ことを死亡するという。
死亡するって初心者のルール的混乱を呼んでるだけのような……
>>974 ありがとうございます。
>>976 復帰組ですが、最初はダメージで破壊されたときだけ「死亡」扱いすると勘違いしてました。。。
俺も復帰した時は定義が分からなくて混乱したなぁ>死亡
え?普通の破壊とは違うの?って感じで、まさしく余計な混乱。
979 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/20(水) 23:18:33.32 ID:aJBxkJj70
>>941 ありがとうございます。
続けて質問なんですが、2枚目が腐るエンチャントというのが
良く分かりません。熱情の速攻はわかるんですが、
例えば聖戦士の進軍は2枚で+2+2、野生の抵抗は2枚で+6+6という事で良いんでしょうか?
それとも2枚あっても同じでしょうか?
>>965 潔癖とかそういうことではなくテンプレの中でも目に付きにくい位置にあって役に立ちにくいということからの提案。
ルールにない言葉で質問されても状況がより分かりにくくなるだけなので重要度が低いなどということは全くないし、
発動なんて言葉を使っているということは正しくルールを把握していない可能性が非常に高い。
別のゲームで「発動」に該当するのがマジックでは「起動」「誘発」「解決」に分かれているということが分かれば、
それだけで自己解決できる問題もたくさんある。
>>973 カジュアルプレイならお互い同意が取れてるならお好きに。
大会では厳密に反則。
チェックリストを使ったり、背面が見えるようにスリーブから出して裏返すということがルールで定められている。
>>979 どういう状況で使われた言葉なのか分からないが、おそらく「自軍のクリーチャー全員に能力を与えるだけのエンチャント」かと。
真実の確信や空中浮遊など。
>>979 >例えば聖戦士の進軍は2枚で+2+2、野生の抵抗は2枚で+6+6という事で良いんでしょうか?
あってる
誘発条件を満たせばそれぞれ別々に(かつ同時に)誘発し、スタックに乗る
また、《苦行主義》(1緑:クリーチャー1体再生)のような機動型能力を持つエンチャントが複数存在する場合は
1緑の支払いで1体のクリーチャーを複数回再生するといったことはできない
・回数制限のない機動型能力(《苦行主義》など)
・複数持っても意味を成さないキーワード能力の付与(《空中浮遊》など)
・能力的に複数あっても意味のないもの(《悪魔の顕現》など)
これらが腐りやすいエンチャントという認識でOK
982 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/06/20(水) 23:44:00.89 ID:aJBxkJj70
>>981 ありがとうございます。スッキリしました!
>>980 回答ありがとうございます。
自分でも気になって調べたのですが、Judge Handbook 日本語版 の両面カードFAQによると
チェックリストカードを使用しない場合(質問のケース)
背面の現物カードをサイドボードと明確に区別できる状態にしておけば、背面状態のカードを出してもいい
と読めるのですが、どうなんでしょうか……
質問です。
現在、山札には、「クリーチャーA、B、C、D、戦嵐のうねり」があるものとします。
原初のうねり を使用し、「クリーチャーA、B、戦嵐のうねり、C、D」の順で場に出した場合、
《戦嵐のうねり》はクリーチャーC、Dの分だけダメージを与えるのでしょうか?
「戦場に出たとき」の誘発型能力は、原初のうねりの解決が終わったあとでスタックに置かれるので、
クリーチャーA、B、C、D全てについてのダメージを与えるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>984 誘発すること、誘発型能力がスタックに置かれること、能力が解決すること
これらをまず区別して
そのイベントが発生した時点で既に誘発型能力が存在するならば、
状況に依らず誘発する。
誘発型能力が存在しない状況でそのイベントが起こっても関係ない。
本題
A、Bが戦場に出た時点では戦嵐のうねりの持つ誘発型能力が存在しないのだから、
これらが戦場に出ることで戦嵐のうねりの持つ能力は誘発しようがない。
>>985 回答ありがとうございます。
「戦嵐のうねりの持つ誘発型能力」がいつから存在しているかを明確にし解決する必要があるということですね。
原初のうねり使用時に複数の《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》とクリーチャーが場に出るときは、
場に出た順番に並べるなどの工夫をする必要がありますね。
相手が全体除去(審判の日や石の雨?)を使ってきた時に<修復の天使>に<雲隠れ>を使いCIP能力を再起動させて他のクリーチャー1体を対象にした場合、
2体とも生き残るのでしょうか?
それとも<修復の天使>だけ生き残るのでしょうか?
>>988 どちらも生き残らない。
《審判の日/Day of Judgment》は、それが解決するタイミングで戦場にいる全てのクリーチャーを破壊する。
対象を取っている《破滅の刃/Doom Blade》のような呪文であれば、それが唱えられてから解決するまでの間に
クリーチャーが明滅すれば対象不適正になるのだが、対象を取っていない《審判の日》ではそういったことは起こらない。
後ついでに、《石の雨/Stone Rain》は全体除去ではないしクリーチャーではなく土地を破壊する呪文だ。
それから、CIP能力は起動するものではなく誘発するもの。