【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part137
●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 これはスタックに乗らない。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点だけ割り振って次のクリーチャーに移れる。
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか?また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(ローウィンの《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終ったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。2010/11/15までに報告のあった分については反映され、12月に発送されます。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2011のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア
を推奨。それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2011年7月31日現在 スタンダード使用可能カードセット
ゼンディカー/Zendikar
ワールドウェイク/Worldwake
エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi
マジック2011/Magic 2011
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
禁止カード(7月1日発効):精神を刻む者、ジェイス 石鍛冶の神秘家(イベントデッキ「消耗戦」そのままの場合は使用可)
9月30日よりイニストラード/Innistradが解禁となります。
それと同時にゼンディカー/Zendikar 〜 マジック2011/Magic 2011が使用できなくなります。
Q2-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A2-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q2-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A2-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q2-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A2-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q2-4:再生ってよくわからないんですけど? A2-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q2-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A2-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《稲妻/Lightning Bolt》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q2-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A2-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q3-1:《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》の能力が使われるのに対応して《稲妻/Lightning Bolt》で殺したら、 能力は消えるの? A3-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》の能力で問題なく対象に1点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q3-2:《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》の能力が使われるのに対応して《目潰しの魔道士/Blinding Mage》で タップして邪魔することはできる? A3-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q3-3:相手の呪文にスタックで《沈黙/Silence》を使うとその呪文を防げますか? A3-3:《沈黙/Silence》は呪文を唱えることを禁止するものであり、既に唱えられてしまった呪文は防げません。 Q3-4:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A3-4:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘に関する質問● Q4-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A4-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《巻物泥棒/Scroll Thief》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q4-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《稲妻/Lightning Bolt》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A4-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q4-3:《戦慄の彫像/Dread Statuary》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A4-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《戦慄の彫像/Dread Statuary》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q4-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A4-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
●キーワード能力に関する質問● Q5-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A5-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q5-2:《黒騎士/Black Knight》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A5-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《黒騎士/Black Knight》を指定することができます。 Q5-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A5-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q5-4:墓地にある《白騎士/White Knight》を、《墓場からの復活/Rise from the Grave》で 戦場に戻す事はできますか? A5-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《白騎士/White Knight》を対象にとることができます。
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q6-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A6-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q6-2:《稲妻/Lightning Bolt》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A6-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《稲妻/Lightning Bolt》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《稲妻/Lightning Bolt》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q6-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A6-3:上記Q6-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q6-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A6-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q6-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A6-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q6-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A6-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q6-7:対戦相手が、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《稲妻/Lightning Bolt》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を墓地に置くことはできますか? A6-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q6-8:では、対戦相手が《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出した後、能力を起動する前に 《稲妻/Lightning Bolt》で3点のダメージを与えることはできますか? Q6-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《稲妻/Lightning Bolt》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
●ダメージ、タフネス、ライフについて● Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」でありタフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。 タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。 また、タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。2/2のクリーチャーと3/3のクリーチャーが戦闘した場合、2/2のクリーチャーが受けるダメージは2点ではなく3点です。 Q7-2:感染を持つクリーチャーで《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》をコントロールしている対戦相手に戦闘ダメージを与えました。 対戦相手は終了ステップに《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》に探索カウンターを乗せることができますか? A7-2:できます。感染を持つクリーチャーが与えるダメージは毒カウンターの形で与えられるので、ライフを失わせることはできません。
●最近よくある質問● Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時《失われし者への祈り/Vigil for the Lost》は誘発しますか? A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で消滅します。 Q8-2:《起源の波/Genesis Wave》によって、《面晶体のカニ/Hedron Crab》と土地が同時に戦場に出ました。 《面晶体のカニ/Hedron Crab》の能力は誘発しますか? A8-2:誘発します。 パーマネントが戦場に出ることで誘発する誘発型能力は、同時に戦場に出るパーマネントもチェックします。 Q8-3:《起源の波/Genesis Wave》の効果で《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》2体と 土地が戦場に出た場合、上陸の効果と対消滅するのとではどちらが先でしょうか。 A8-3:《起源の波/Genesis Wave》の解決中に、《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》2体の上陸能力がそれぞれ誘発し、 《起源の波/Genesis Wave》の解決直後に状況起因処理で2体の《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》が墓地に置かれ、 その後、誘発していた上陸能力がスタックに置かれます。 Q8-4:《野生の喚起/Wild Evocation》によってキッカーを持つカードを唱える場合、キッカー・コストは支払えますか? A8-4:支払えます。《野生の喚起/Wild Evocation》によって支払わなくなるのはマナ・コスト、つまりカードの右上に書かれた大元のコストだけです。 追加コストが存在する場合、それが強制ならば支払わなくてはならず、キッカーのように任意のものならば支払うことを選択できます。 Q8-5:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》は、戦場を離れた後でも 呪文を唱えることを禁止する効果が続くのでしょうか? A8-5:いいえ。「唱えられない」という効果は、常在型能力によって発生する継続的効果であり、それが 戦場にある間しか機能していません。戦場に出たときの誘発型能力によって「唱えられない」という永続的な効果が 発生するわけではないことに注意してください。 Q8-6:《恐血鬼/Bloodghast》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《恐血鬼/Bloodghast》がいるときに土地を出さないと 誘発しないのでしょうか? A8-6:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《恐血鬼/Bloodghast》の能力は、土地が戦場に出たら自分自身を墓地から戦場に戻す、 という能力です。《恐血鬼/Bloodghast》が墓地にあるときに誘発します。
Q8-7:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》を装備した《燃えさし運び/Ember Hauler》を 生け贄に捧げて能力を起動し《セラの天使/Serra Angel》にダメージを与えました。 このとき接死、絆魂の効果はどうなるのでしょうか。 また《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》に装備して誘発型能力で与えた場合はどうですか? A8-7:どちらの例でも接死、絆魂ともに効果を発揮します。 どちらもダメージの発生源は墓地に置かれる前の、戦場にあったクリーチャーであり、 接死、絆魂は戦場を離れる直前の状態(「最後の情報」)を参照できるためです。 結果として《セラの天使/Serra Angel》は破壊され、あなたは2点または3点のライフを得ることになります。 Q8-8:《反逆の印/Mark of Mutiny》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、 そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》の能力のコストとして生け贄に捧げました。 トークンを戦場に出すのはどちらになりますか? A8-8:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、 誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。 Q8-9:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》には「あなたのライブラリーの一番上のカードを 公開したままプレイする。」とありますが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の 2番目の能力でドロー/ライブラリーに戻す際には1枚ずつ一番上を公開するのでしょうか? A8-9:「カードをn枚引く」というのはルール上「カードを1枚引くをn回行う」ことを意味するので、 ドローする際には1枚ずつ一番上が公開されます。カードを戻す際にはそのようなルールはありませんので、 まとめて戻して最上の1枚だけが公開されることになります。 Q8-10:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A8-10:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色、タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、能力、ルール・テキスト、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー能力、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q8-11:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A8-11:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●その他の注意点●
○質問は具体的に
ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、
具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、
質問はなるべく具体的に、また、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
「自分はこれこれこういう理由でこうなると思った」と書いておくと、回答者も質問者のルールの不明な点を把握でき、
より詳しい回答が可能になります。
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
テンプレ終わり
以下変更点
>>1 ■基本ルールブック(PDF)
リンク変更
>>2 ■カード検索
■ここ以外の質問掲示板
リンク変更
■公式MTGチャンネル(ニコニコ動画)
追加
>>3 イベント規定リンク変更
プレイヤー報奨プログラム削除
>>7 「各〜」を追加
>>13-15 順序変更
前スレでのQ8-3(上)とQ8-4を削除
>>1 変更案として
Q8-10と8-11の存在を今知ったけど
これテンプレに入れるなら最近よくある質問の項目に入れるべきことじゃない
8-10はオールタイムでよくある質問
8-11は呪文や能力とスタックに関する質問
相手のライフは2、ブロッカーは台所の台所の嫌がらせ屋が一体 こっちのアタッカーはパワー2のクリーチャーが二対、 攻撃したら相手は死にますか?生き残りますか?
>>22 死にます。
コンバットダメージ解決で台所の嫌がらせ屋が墓地に行き、頑強がスタックに乗って、あなたが優先権を得る直前の状況起因処理で相手は敗北します。
自分が白金の天使とネクロポーテンスを持っていたら、1000点のライフを支払ってもいいですか?
>>24 ライフが0以下の場合はライフを支払うことはできない。
自分の戦場に《魔の魅惑》、+1/+1カウンターが9個乗っている《精霊の魂、アニマー》が存在します 自分の手札にある《真実の解体者、コジレック》は《魔の魅惑》の効果が適用され、マナコストを払うことなく、瞬速をもっているかのように唱えることができますか?
27 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/19(金) 13:03:52.42 ID:LR7XF/cy0
魔の魅惑はあくまでカードに書かれているコストを見てるだけなのでできません
>>26 できない。
《魔の魅惑》の効果は点数で見たマナ・コストを参照している。
いくら支払いコストが変わろうと、《真実の解体者、コジレック》の点数で見たマナ・コストは変わらない。
ゆえに、魔の魅惑の恩恵を受けることはできない。
戦隊の鷹が墓地に3体います。 手札から戦隊の鷹をプレイしてデッキをシャッフルしてもいいですか?
>>30 いいよ。
探して見つからなかった事にすれば良い
33 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/19(金) 14:32:28.36 ID:9QliXk4rP
質問です <<変幻のハイドラ>>は能力の性質上 インスタントやオーラ,装備によってタフネスが+されている場合 ダメージによって(厳密には元々軽減しますが)破壊はされないと考えて間違いないでしょうか? また その場合 終了ステップに効果が切れる呪文の場合も その前にカウンターが倍になる で間違いないでしょうか
>>33 上はそのとおり
取り除く+1/+1カウンターがなくてもダメージは軽減される
タフネスが1以上あればそれで生き残るよ
下は、そのターンの終了ステップ開始時より前に+1/+1カウンターが取り除かれたなら
例えば《巨大化》、などの修整が切れるより先にカウンターを載せる能力が解決される
質問です。 こちらのインスタントを唱えたら相手が対抗呪文を発動しました。 この場合こちらが支払った上記インスタント分のマナコストはどうなりますか? またマナコストを要するクリーチャーの起動型能力を何らかの形で妨害された場合の支払ったマナコストはどうなりますか? 上記と下記で同様の質問かと思いますがご返答よろしくお願いします
はいはいNGワ−ドNGワード>>17 質問の回答については、支払ったコストは打ち消されようが何されようが戻っては来ない。
エラヨウの反転は4つ目の呪文を唱えた時に誘発して反転するのでしょうか?
>>37 誘発条件は「いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび」
だから素直にそのとおり
エラヨウがまだ戦場に出ておらずスタック上とかにあるなら誘発しないけど
>>36 ありがとうございます
すみません。
スレ汚し失礼致しました
ワームとぐろエンジンをコピペしたクローンが墓地に落ちた場合、ワームトークンは出ますか? またワームとぐろエンジンをクローンでコピーしようとした所、クローンをプレイする際にスタックでワームとぐろエンジンを除去されました。その時、クローンはワームとぐろエンジンとして場に出る事は不可能ですか?
>>40 出る。戦場を離れる誘発型能力は、例外的にその直前の状況が誘発するかを決める。ワームとぐろエンジンlクローンが戦場を離れるイベントは、戦場にあるワームとぐろエンジンクローンの能力を誘発させる。
クローンに書いてある通り、それが戦場に出る際にクリーチャーを選んでコピーする。そのときに戦場に存在しないクリーチャーは選べない。
質問です 恐血鬼が墓地に複数いる時、 一枚土地を出したら戦場に戻るのは一体だけ? それとも全て戦場に戻してもいいのでしょうか?
集魂者の住処/Soulcatchers' Aerie のwhisperやwikiを見ると日本語が いずれかの鳥(Bird)が戦場から墓地に置かれるたび となっていますが、オラクルだと Whenever a Bird is put into your graveyard from the battlefield になっています。 これは日本語の方が間違っているということでいいんですよね? 実際のカードも「鳥が場からあなたの墓地に置かれるたび」になってますし
>>43 カードに書いてある自身の名前はそのカード自身の事しか指さないし、また同じカードが複数枚あってもその能力が1つにまとめられる事も無い。
条件を満たせば、墓地の恐血鬼それぞれの能力が誘発し、それぞれが自身の能力で戦場に戻る。
>>44 MTGでゲームに使われるカードテキストは、常にOracleに書かれている事に従う。
gathererで参照できる集魂者の住処のOracleは”put into your graveyard”となっているので、それに従う。
whisperはOracleを日本語訳しているが公式では無いので、実際のカードとは違う訳し方をしている事もあれば誤訳もある。
>>34 遅くなってすいません
素早い回答ありがとうございます
なるほど
準備が整えば肉弾戦においてはかなり強いですね
普通はクリンナップステップにカウンターが除去される事も無さそうですし
48 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/19(金) 23:05:14.94 ID:vUOyTHdO0
雲上の座のコピーとして戦場に出ているヴェズーヴァを大将として塩まきを唱えました。 その際墓地、手札、ライブラリーから探して追放するカード名はは雲上の座になりますか?それともヴェズーヴァになりますか?
49 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/19(金) 23:25:16.26 ID:t5MJFJP50
質問です 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】でブロックに指定したクリーチャーを 【戦闘ダメージステップ】の前にインスタントや起動型能力のコストとして生贄に捧げる事は可能でしょうか? また 可能な場合ブロック自体は成立しているので 攻撃クリーチャーがトランプル持つ場合以外はプレイヤーへのダメージは発生しないと考えていいでしょうか?
>>47 いや、終了ステップの間にインスタントや能力でカウンターを取り除かれてしまうことはありえる
その場合カウンターを載せるほうの能力は次のターンに誘発するから注意
>>48 コピー可能な値として名前もまたコピーされているので、
その場合《雲上の座》を探して取り除く
>>49 可能。ブロックもきちんと成立する
もちろん、いなくなったクリーチャーは戦闘ダメージを与えないけど
>>50 ありがとうございます
ブロッククリーチャーが絆魂などを持ってるときは注意が必要ですね
助かりました
52 :
49 :2011/08/20(土) 00:17:09.81 ID:Ln0IzEOPP
>>50 なるほど…失念していました
終了ステップ開始時に「終了ステップの開始時に」と書いてある能力が"スタックに乗る"んですね
何度も回答に質問で返して申し訳ないですが
カウンターの増加に対応してカウンターを取り除く様な呪文や能力を使用された場合でも
『スタックに乗った時点での数しか増えない』という解釈で宜しいでしょうか
> その場合カウンターを載せるほうの能力は次のターンに誘発するから注意
これに驚きました てっきりそうなった場合は増加は発動しないと思い込んでいました
>>52 そう
>カウンターの増加に対応して
誘発するタイミング(終了ステップの開始時)を過ぎてるから
そのターンのうちにはもう新しく誘発はしない
で、「次の終了ステップの開始時」すなわち次のターンの終了ステップ開始時に
その分のカウンター増加が誘発する
あと発動言うな 誘発/起動/唱える って使ってね
54 :
47 :2011/08/20(土) 00:50:10.89 ID:Ln0IzEOPP
>>53 詳しくありがとうございます
とても助かります
そのターン中にカウンターが取り除かれておらず(増加するカウンターが0の時)
終了ステップにカウンターを全て取り除かれた場合は
<<巨大化>>等クリンナップステップに効果が切れる強化では破壊を免れないのですね
それに 例え増加するカウンターがあったとしても
カウンターの増加に対応して残りのカウンターを取り除かれた場合は
更に対応できる呪文や能力がないとスタックの解決の際に破壊
意外と付け入る隙があるのですね
勉強になります
> あと発動言うな 誘発/起動/唱える って使ってね
すいません 正しい用語を使わないと紛らわしいですね
気をつけます
あと
コテハンミスってました
>>49 さんごめんなさい
自分が唱えた思案って相手が移し変えして、相手がドローするってできるんでしょうか?
>>56 思案のテキストは「あなた〜」であるため、対象を取っていない
よって、移し変えで対象を変えるということは出来ない
思案のテキストが「プレイヤー1人を対象とし〜」というテキストだったら移し変えで対象を変えることが出来た
>>57 迅速な回答ありがとうございます
重ねてすみませんが、もう一つ
プロテクションって全体破壊みたいなのも効かないんでしょうか
例えばプロテクション白に審判の日は効くのでしょうか?
>>58 さすがにwikiのプロテクションの項目を読めばいいと思うんだが
プロテクション(白)とは
・(白)の呪文や能力の対象にならない
・(白)のクリーチャーによってブロックされない
・(白)の発生源によるダメージは軽減され0になる
・(白)のオーラによってエンチャントされない
・(白)の装備品を装備することは出来ない
・(白)の発生源により城砦化されない
というものである
プロテクションには破壊されない、効果を受けないという能力はないため、審判の日によってプロテクション(白)を持つクリーチャーも破壊される
すみません、本当にくだらない質問でした それでも回答して下さった方ありがとうございます 次からはwikiをよく読みます
携帯でデッキを作成してテストプレイできるアプリはありませんか? 機種はFOMAです
質問があります。 ミシュラの工廠をクリーチャー化してブロックする際、ブロッククリーチャー指定後にタップ能力を使って自身を強化することは可能でしょうか。
凄腕の暗殺者って相手のアタックに対応して、ダメージ解決前に倒す事出来る?
墨蛾の生息地は自身をタップしたマナでアーティファクト化出来るのでしょうか? 出来るとしたら、アンタップ状態で出るのですか?
質問させて下さい。 MOで起こった状況なのですが、 対戦相手が以下の4つのパーマネントをコントロールしており、 《野生のナカティル/Wild Nacatl》 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》(《野生のナカティル/Wild Nacatl》をコピー) 《平地/Plains》 《山/Mountain》 その状態から私が《謙虚/Humility》をプレイしました。 《謙虚/Humility》が解決されて戦場に出ると、 オリジナルの《野生のナカティル/Wild Nacatl》は1/1になったのですが、 コピーの方の《野生のナカティル/Wild Nacatl》は3/3のままでした。 勿論、他にP/Tを修整するような要因はありませんでした。 これって、バグですよね? コピーの方の《野生のナカティル/Wild Nacatl》も1/1にならないといけないと思うのですが・・・
70 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/20(土) 11:36:01.22 ID:0aRlprqA0
>>68 クリーチャー化にタップコストは必要ないので勿論出来る。
2番目の能力のクリーチャー化とは、「1/1・飛行・感染・アーティファクト・クリーチャーを1体戦場に出す」ということではない。
土地とともにクリーチャーに変わるだけである。
>>62 聞いた事ないな。
つか、携帯のスペックだとデッキリスト作るのが精一杯な気がする
テストプレイはまず無理だな。
>>68 クリーチャーにはなれる。
当然マナを出したからタップ状態。
クリーチャー化しても場に出直す訳じゃない。
単に状態が変わるだけ
>>69 バグっぽいね。
質問です。 幻影の像で、すでに場に出ていた太陽のタイタンをコピーした場合、タイタンの場にでた時の能力を発動できるんですか?コピーの時点で着地してるからダメといわれたんですが。
>>72 それは騙されてる。
タイタンとして戦場にでるから能力は誘発する。
騙されてるっていうかそいつもルール分かってない
>>69 その通り、バグです
種類別の「こぴ・こん・ぶん・たい・いろ・のう・ぱわー」で考えても普通に両方1/1になる
>>73 ありますがとうございます。
あと同じデュエルで、幻影のドラゴンを対象にショックをうったところ、呪文滑りで対象を変更させられました。この場合、幻影のドラゴンは一度対象になったのだから死にますよね?
>>76 そう。ショックを唱え終えた時点で、誘発したドラゴンの能力がスタックに置かれる。
呪文滑りで対象を変更しても、その事で誘発した能力が打ち消される事は無い。
質問です。 肌変わりが4/4になりそいつに見栄えそこないで-2/-2の修正を与えます。ターン終了時に能力が終わり1/1に戻りますがこれはマイナスの修正が残って死亡しますか?それとも同時にマイナスが終わって場に残りますか?よろしくお願いします
>>78 肌変わりが墓地に置かれる事は無い。
「ターン終了時まで」「このターン」の効果は全て同時に終わる。
>>79 早い解答ありがとうございます!
同時に終わるんですね
よろしければこちらも教えてください。
相手のクリーチャーに平和な心をつけようと唱えましたが、対象にしたクリーチャーがプロテクション白を得ました。この場合クリーチャーを別の対象にしてもいいですか?それとも対象不成立で平和な心が打ち消されますか?よろしくお願いします
>>80 唱える際に決めた対象を勝手に変更してはならないし、唱える際に対象として適正だったものを呪文や効果で不適正にする事は不正ではない。
解決時に、全ての対象が不適正な平和な心はルールにより打ち消される。
>>81 打ち消されてしまうんですね…
答えてくれてありがとうございます!
大変助かりました
質問です。 タップして自身に+2/+2修正する能力を持つ1/1のAクリーチャーがいるとします。 2/2のBクリーチャーをAクリーチャーがブロック指定し、その後タップして能力を起動した場合、Bクリーチャーは破壊されますでしょうか?
質問です。 《ファイレクシアの変形者》を唱える際、《血編み髪のエルフ》をコピーすると、続唱は誘発しますか?
>>85 クリーチャーを選んでコピーするのは、唱えるときではなく戦場に出るとき。
唱えるときにはコピーになっていないので続唱は誘発しない。
>>77 質問者じゃないんですが横からすみません
ちょっとよくわからなかったのですがショック・ドラゴンの誘発能力・呪文滑りの起動能力
ここらへんのスタック→解決の流れをもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
89 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/20(土) 20:48:49.46 ID:LjJ9++vf0
1.ドラゴンをショックの対象にする。 2.呪文滑りの能力を起動するための優先権を得る前にドラゴンの生け贄能力が誘発しスタックに積まれる。 3.プレーヤーが優先権を得て呪文滑りの能力を起動 4.呪文滑りの能力が解決しショックの対象が呪文滑りに変更される 5.生け贄能力が解決しドラゴンが墓地に置かれる。 6.ショックが解決し呪文滑りに2点ダメージ 以上
>>88 プレイヤーがショックを唱える。ここでドラゴンの能力の誘発条件「幻影のドラゴンが呪文や能力の対象になった」が満たされて誘発する。
ショックを唱える事が完了した後、プレイヤーが優先権を得るので、その前にそれまで誘発した能力をスタックに置く。ここでドラゴンの能力をスタックに置く。
・スタックの状態
[ショック][ドラゴンの能力]
←解決順
この状態で、プレイヤーは新たな呪文や能力をスタックに置く機会を得るが、[ショック]を打ち消そうがその対象を変更しようが
スタック上にある[ドラゴンの能力]を直接取り除かない限り、ドラゴンは生贄に捧げられる。
質問です
>>8 に「戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります」とありますが、
殴打頭蓋とかが持ってる「オーナーの手札に戻る」能力に対応して解呪などで破壊した場合でも、殴打頭蓋は手札に戻るのですか?
絆魂持ちのクリーチャーがブロックしたら、プレイヤーは回復しますか?
>>92 戻らない。先に破壊されたら戻すものがなくなる。
クリーチャーを対象とした「送還」に対応して「破滅の刃」を撃たれたら、先に破壊されてしまうので手札に戻らない。
殴打頭蓋の場合は対象は取ってないが、それと同じと考えればいい。
>>93 アタックだろうがブロックだろうが、絆魂持ちのクリーチャーがダメージを与えさえすれば回復するよ。
つまりブロックに参加してもダメージを与える前に破壊されたりしたら回復しない。
>92 能力は領域を移動したオブジェクトを見失うので、手札には戻らない >93 する
ワームとぐろエンジンをマナ漏出とかで打ち消した場合 トークンはでないですよね?
98 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 02:01:21.87 ID:bM3tIzUi0
超基本な質問ですいません。 自分がタフネス2、タフネス1のクリーチャーを戦場にだしてたとします。 相手がパワー3のクリーチャーで攻撃してきた時、 どちらか一体のみでブロックする事は出来ますか? それとも必ず複数体でブロックして、総ブロック3にしなければならないんでしょうか?
>>97 ワームとぐろエンジンの誘発型能力の誘発条件は死亡したとき(戦場から墓地に置かれたときの意)であり、打ち消されたときはスタックから墓地へ置かれるので誘発しない。
>>98 ブロックに参加するクリーチャーは自分で自由に選ぶことが出来る。
>>97 出ない。
カウンターされた時は戦場に出る前に墓地に置かれるので「戦場から墓地に置かれた時」の条件を満たさない。
ちなみに今は「戦場から〜」が「死亡した時」と表現するようになったけど、理屈は同じ。
>>98 どちらか1体だけでブロックしても良い。
なお、たとえタフネス1だけでブロックしても、相手クリーチャーがトランプルを持っていない限りあなたにダメージが行く事は無い。
このように弱いクリーチャーで強いクリーチャーをブロックして時間を稼ぐ事をチャンプブロックという。
>>100 >>101 ありがとうございます
もう一つ質問
相手ターンで、相手フィールドにAというモンスターがいて、私が破滅の刃を使いました
その時点で相手は何も対抗手段がなかったのでテゼレットの計略を使いました
そこで引いてきたカードにマナ漏出があった場合、私が使った破滅の刃に対してマナ漏出を使えるのでしょうか?
>>102 すみません、テゼレットではなくてインスタントのドローカードでした
>102-103 できる スタック上の呪文や能力を一つ解決するごとに呪文を唱えたり能力を起動したりする機会(優先権)が発生する
>>102 できる。
対戦相手のドロー呪文が解決された後で優先権(呪文を唱えられるタイミング)が必ず巡ってくる。
この時、破滅の刃はまだ解決されてなくて、スタック上に残っているのでマナ漏出などの対象として適正である。
ちなみに相手フィールド、自分フィールドという概念はMTGには無い。
あるのはただ一つの「戦場」だけで、相手のコントロールする、自分のコントロールするクリーチャーという言い方が正確。
質問 貧欲なるネズミを召喚したいが相手は手札がありません。この場合召喚できないんですか?
出せる
質問です。 私が<レンの書庫(5th,4th,3rd)>をコントロールしている状態で、対戦相手は<カラスの罪(EVE)>を唱えました。 私は手札から<強迫的な捜索(TOR)>を選んで捨て、マッドネス・コストを支払いました。 この時、<強迫的な捜索>を唱えて、かつ<レンの書庫>でライブラリーの一番上に置くことは可能でしょうか?
「対立」のイラストではウルザとバリンが向かい合って描かれていますが、 彼らは一体何について対立しているのですか?
カードとは関係無いんですが、そろばん型ライフカウンターをピカピカにする良い方法はありますか? 約10年ぶりに復帰するんで、汚れが酷いw
111 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 12:26:15.98 ID:hiwUv7u1O
質問お願いします 核の占い師ジン=ギタクシアスの効果でカードを引いた後ディスカード前にゾンビの横行の効果を使用できますか?
112 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 12:38:42.11 ID:DLDPI2P60
>>110 とりあえずアルコール使って拭いてみたらいいんじゃないかな
113 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 12:41:20.29 ID:DLDPI2P60
>>111 ジンの能力が誘発するタイミングは終了ステップの開始時。
終了ステップはまだ優先権を得るタイミングがあるので、クリンナップステップに移行する前にゾンビの横行を起動すればOK
>108 戻らない 捨てたカードはマッドネスによってゲーム外→スタック→墓地と領域を移動しているので、レンの書庫の能力はライブラリに戻すべき「捨てられたカード」を見失う
MTGWikiの光輝王の昇天の項を見ると双頭巨人戦の場合だと 誘発型能力が2回誘発するとあるんですがこれはどういう理屈なんでしょうか
墨蛾の生息地のクリーチャー化能力を起動して1/1飛行感染になった墨蛾の生息地にボーラスの工作員テゼレットの-1能力を使いました このターン中5/5飛行感染ですがこの墨蛾の生息地はターン終了時に能力を失ってしまいますか? それともずっと5/5飛行感染のままなのでしょうか
>>118 端的にいうとターン終了時に墨蛾の能力が切れてテゼレットの能力だけがのこり
5/5の土地でもあるクリーチャーになる
飛行感染にしたければ次のターンに墨蛾の能力のテゼレットの能力を再起動するといい
>>118 その状態の墨蛾の生息地は、「ターン終了時まで1/1 飛行 感染のアーティーファクトークリーチャーになる」という能力と、「5/5のアーティファクトクリーチャーになる。この効果は永続する」という2つの能力の影響を受けています。
ターン終了時に前者の能力が終了するため、それ以降はただの5/5のアーティファクトクリーチャーとして扱います。
もし仮にもう一度墨蛾の生息地の能力を使用した場合は、5/5の部分が1/1に上書きされて、1/1の飛行・感染を持つアーティファクトクリーチャーになります。この場合、もう一度5/5にしたいならば再びテゼレットの-1能力を使用しないといけません。
121 :
120 :2011/08/21(日) 13:58:23.26 ID:818AHFJd0
失礼、「それは土地でもある」を書くのを忘れていました。
>>116 対戦相手のチームの終了ステップの開始時に〜と書かれると一まとめのようだけど
実際は相手チームのプレイヤーごとに終了ステップがあるからだよ
すみません、教えてください。 真面目な身代わりのコピーとして場に出た幻影の像はマナコストいくらになっているのでしょうか。 具体的には出産の殻で生贄にしたら次は何マナのクリーチャーを出せるのでしょうか。
>>126 うーん…多分四マナとして扱われるからゴマなのをだせる…ですか?
正解
>>128 ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
>>124 共有チーム・ターンルールでは、ターンの進行や優先権はチームプレイヤーで共有するけど、別にプレイヤーが一人にまとまってるわけじゃない。
「〜〜がクリーチャーにブロックされたとき/ become blocked by a creature」で3体のクリーチャーにブロックされたら3回誘発するように
光輝王の昇天の誘発条件「each opponent's end step(対戦相手は単数形)」は対戦チームの終了ステップで対戦相手の数だけ誘発する。
って前聞いた。
《囁く者、シェオルドレッド》とか誘発条件はほぼ同じで対戦相手に何かさせるカードと並べると理解しやすいかも。
131 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 17:42:33.43 ID:YhoRLqYLO
トリサバって何ですか?
対戦相手がコントロールする虚空の力線/Leyline of the Voidを 私は平地を1枚捨て廃止/Abolishで破壊しました この場合、平地は追放され、廃止/Abolishは墓地に置かれるであってますか?
>>131 3人チームを組んで出場する大会形式。3人中2人以上勝ったチームが勝ち
MTGでは非公式。
>>132 あってる
平地を捨てるのは廃止を唱えるとき=力線は場にある
廃止がスタックから墓地にいくのは解決の一番最後の段階=力線はもう墓地にある
>109 ウルザのファイレクシアに対抗するための非人道的な行為(キャパシェンの血統計画、 人造人間メタスランの製造、ガーサによるケルドでの実験)を抗議しているものかと
136 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 20:01:39.01 ID:bM3tIzUi0
>>100 >>101 ありがとうございます!
追加質問なんですが、
パワー2のクリーチャーが2体で攻撃してきた時
その2体をタフネス4のクリーチャーでブロックする事は出来ますか?
もしできるなら3体共に墓地行きでしょうか?
超起源で戦場に出すのはスタックに乗りますか?
>136 不可能 1体のクリーチャーがブロックできるのは1体まで
>>131 大事なこと忘れてた
トリオサバイバルの略な
>>138 一体でブロックできるのは一体のみなので、普通は出来ない
こだまの飾り輪とかで「複数の攻撃クリーチャーをブロックできる」能力を得れば出来る
その場合は(タフネス4のクリーチャーが十分なパワーを持っているなら)3体とも墓地行き
>>137 超起源解決中の出来事なので、乗らない
140 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/21(日) 20:52:25.81 ID:bM3tIzUi0
モダンってローテーションがないからエターナルだと思ってたのですが、なんで構築なんでしょうか?エターナルと構築の違いってローテーションの有無だと思ってたのですが。
>>141 ちょっと意味が分かりません。
構築ってのは自分でカードを選んで組んだデッキで戦う
レギュレーション全てを指すと思うんだけど
>>139 ありがとうございます
もう一つ質問なんですが超起源でケデレクトのリバイアサンを出した時に
その超起源で出した別のカードは手札に戻りますか?
>>142 自己解決しました。MtGwikiのフォーマットの項を見ると構築戦とエターナルと限定戦で分類されてるように見えるけど、レーティング更新を見たらスタンとレガシーどちらも構築戦として処理されてました。お騒がせしてすみませんでした。
>>143 戻る。解決中は1枚ずつ出すけど、実際には全て「同時に出た」とみなされる。
他にも誘発型能力が誘発した場合はスタックに積む順番は自分で選べる。
>>144 と思ったらレガシーはエターナル、スタンやエクテンは構築で処理されてましたスミマセン。
ローテが無いんでモダンはエターナルだと思うのですが、なぜ構築戦なのでしょうか?もしかしてローテの有無によりこれらが分けられるという認識が間違ってるのでしょうか。どなたかご教授願います。
>>142 ,146
たぶん『構築』の定義が二人の間で食い違ってるな。
>>142 の言う構築は『構築戦』のこと。対義語はリミテッドで、自分の持っているカードでデッキを組む方式。
>>146 の言う構築はフォーマットの『構築』。対義語はエターナルで、スタンダード、エクテン、ブロック構築(、モダン)のこと。
どちらもマジックの『構築』の定義としては間違ってないが、すれ違いの起こりやすい言葉ではあるな。
構築⇔リミテッド、構築⇔エターナルの2種類の区分けがあって、『構築戦』の括りの中に構築とエターナルが内包されている。
で、
>>146 の本題だけど、どういう原理で構築やエターナルが区分されてるかはちょっと調べがつかなかった。
個人的な考えではあるけど、『使えるエキスパンションやコアセットが限定されているかどうか』がキモな気がする。
ローテの有無だけで考えてしまうとブロック構築もエターナルでないとおかしいからな。
この考えで行くなら、新枠のエキスパンションやコアセットしか使えないモダンは構築であるように思う。
>>147 やはり「使えるエキスパンションやコアセットが限定されているか」が一番スマートな解釈ですね。回答ありがとうございました!
モグの狂信者の能力を起動した場合、ダメージの発生源は墓地にあるモグの狂信者なのでしょうか? それとも戦場に「いた」モグの狂信者になるのでしょうか? そもそも発生源に領域の概念が当てはまるのかがわかりません
質問です オーラ呪文は対象を取るとのことですが、呪文滑りの効果で対戦相手が唱えたオーラを自身に付けさせることは可能ですか?
>149 ダメージの発生源は、あくまでスタック上の能力 であると同時にその性質は、戦場に「いた」モグの狂信者に依存する 赤の防御円で軽減可能だし、プロテクション赤をもつオブジェクトに対象変更する事は出来ない
>>149 ダメージの発生源は戦場に”存在した”モグの狂信者。スタック上の能力では無いし、墓地にあるモグの狂信者のカードでもない。
>112.7a (中略)いくつかの能力は、その能力が直接何かをするのではなく、その能力の発生源に何かをさせることに注意すること(例えば、「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。《放蕩魔術師》はそれに1点のダメージを与える」)。
>(中略)発生源の情報を参照する能力は、その能力の解決時にその情報をチェックする。
>いずれにせよ、チェックする時点で発生源が既に元あった領域にない場合、その能力の発生源の、その領域を離れる直前の情報を使う。
>すでに存在しなくなっていても、発生源がその処理を行なう。
>>145 戻るのはあってるけどナチュラルに嘘教えない
呪文や能力を解決する際にはカードに書かれている処理を順番に行うので区切られた行動の間には当然ラグが発生するし、『同時に出た』とみなされるなんてことはない。
質問の《超起源》だと《伏魔殿》や《クローン》を戦場に出す時に重要になる。
誘発した誘発型能力は次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る際にスタックに乗せその順番はコントローラーが決められるので、《超起源》で戦場に出した(誘発した)順番にかかわらず好きな順番でスタックに置けるだけ
能力の誘発自体はイベントの条件さえ達成すればいつなんどきでも起こる。
>>143 前の質問も見るにスタックという概念もよくわかってないみたいなのでつたないながらもちょっと説明
もっとうまくやれるぜ!って人がいたらフォローしていただけると嬉しい
スタックっていうのは戦場や墓地と同じく領域の一つ
MTGでは呪文や起動型能力、誘発型能力は一部の例外を除いていったんスタックに移動して解決を待つことになる。
でスタックに置かれたオブジェクトには順番があって後から乗せるものが上に積まれるのね
《ケデレクトのリバイアサン》みたいな「〜とき」「〜たび」「〜時に」って書かれているのは誘発型能力で、誘発自体はいつでも起こるけど、スタックに乗せるのは次にどちらかのプレイヤーが何かできる権利、優先権を得るときになるのね
もし呪文の解決中とかにたくさんの誘発型能力が誘発しちゃった時はその能力のコントローラーが好きな順番でスタックに乗せられる。
二人共の能力が誘発してるときはそのターンのプレイヤーが先に自分のコントロールする能力を好きな順番ですべてスタックに乗せてから、ターンじゃない側のプレイヤーが自分の能力をスタックに乗せることになる。
このあとのスタックの解決とか優先権の説明は
>>16 がうまいので読んでみて
超初心者で申し訳ないのですが、自分のターンに土地をプレイして貯めたマナが ステップ終了ごとに消滅するのならどうやって相手のターンにインスタントを唱えればいいんですか?
土地の役割を根本的に誤解しているので確認しておくこと。 土地はプレイしただけでは何もしなくて、タップして初めてマナを生み出す。 相手のターンにタップすれば相手のターンに呪文や能力が使える。
>>155 マナは土地をプレイした時に出るんじゃない。
今の土地には書いてないけど、例えば平地なら「(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える」という能力を持っている。
なので、自分のターンに土地をプレイして、それをタップするとマナが出る、ということ。
基礎中の基礎のルールなので、もう一度基本ルールブックなりwikiなりちゃんと読みなおした方がいいよ。
>>156 土地をプレイじゃなくてタップでしたね、書き間違えました;
相手のターンに土地をタップできることを解ってませんでした、仕組みがわかりました!
ありがとうございます!
>>157 そうします、ありがとうございました!
有り余る無が出ている状態で、手札が冥府の教示者のみ この場合冥府の教示者をプレイした場合、暴勇になるのでしょうか? 有り余る無で先にドローして、暴勇にはならないのでしょうか?お願いします
質問です。 相手の攻撃クリーチャーに対してこちらのブロッククリーチャーで受ける事にしました。 このとき私のブロッククリーチャーに対してインスタントの+3/+3(ターン終了時まで)を唱えました このインスタントの効果は相手のターン終了時で切れてしまうと解釈してよろしかったでしょうか?
>159 教示者解決時に手札があるので暴勇にはならない >160 よろしかったです
頑強持ちのクリーチャーが死亡した場合、外科的摘出を唱えてそのクリーチャーが戦場に戻る前に追放すること出来ますか?
>>162 できます。墓地に頑強クリーチャーが落ちた後、頑強がスタックに乗ります。それが解決される前に追放すれば大丈夫です。
トスしたお礼に賞品を分けてあげたりご飯を奢ることはトスした時点でそういった取り決めをしなければルール違反になりませんか?
>>164 トスった後にどういう取引があろうとも、それは既に終わったことに対するものである以上他者が関知する問題ではない。
しかし、例えば大会が始まるより前に「○勝×敗以上のラインで当たったらトスってよ、そしたら奢るよ」みたいな取引をしていた場合や、
口に出したりはせずともトスる時点で「このトスのお陰で、後で賞品の分け前がある」のような了解が生まれていた場合はアウトです。
否定の契約を打ち消された場合。アップキープに払わなければ負けてしまうコストって払わなきゃダメですよね? 多分、払わなきゃいけないと思うのですが、自信が無くて…… お力を貸して下さい。
>>167 呪文の能力は基本的にその解決時に効果を発揮する。
否定の契約が解決されなければ、呪文を打ち消す能力も次のアップキープにコストを要求する能力も効果を発揮しない。
>>167 否定の契約などの契約サイクルで、「アップキープにマナコストを支払う」というのはコストではなく、
契約サイクルの呪文の解決によって生まれる遅延誘発型能力です。
打ち消された場合、そもそも否定の契約は解決されず、遅延誘発型能力も生まれないのでマナを支払う必要はありません。
カードのテキストはいずれの領域においても効果を持つということでいいのでしょうか? 具体的には、黄泉からの橋の墓地に黄泉からの橋がある時に〜 という効果はまず一枚以上の黄泉からの橋が戦場に出ていることを前提としているのでしょうか?
>>170 基本的に、カードのテキストは戦場でしか機能しない。
ただし、「墓地にある」「手札にある」というように、戦場以外の場所にある場合に関しての記述はその領域にそのカードがある時に機能する。
即ち、黄泉からの橋の能力は一枚単独で効果を発揮する。戦場に出ている必要は存在しない。
なお、テキスト中にそのカード自身の名前が出てきた場合、それはそのカード自身のみの事を指し、同名の他のカードの事は指さない。
>>168 、169さん
ご返答ありがとうございます。マジですか、強過ぎませんかこのカード。チートくさいんですけど…
質問させて頂きます。 ショップ等でサイン?が書かれたカードが売られていますが これはイベント等でイラストを書いた本人が書いた物なのでしょうか? またこれらのカードは大会等で使用する事は可能でしょうか?
>>173 わからん。
イラストを書いた本人がサインするものもあればマローとかがする場合もあるしプロプレイヤーにして貰う場合もある。
サインドで価値が上がることは少ないからまず偽物ってことは無いだろうけど詳しくはその店で聞いたほうがいいと思う。
サイン入のカードでもスリーブに入れて区別がつかないのなら大会等で使用することはできる。
>>174 素早い回答ありがとうございます。
助かりました。
非実在の王 幻影の熊 の二体が場に出ていて相手に紅蓮地獄を唱えられました。 この場合は非実在の王と幻影の熊の二体とも墓地に送られるんでしょうか
>>177 結論から言えばその通り。
紅蓮地獄が両方に2点ダメージを与え、非実在の王が墓地に落ちる。
王が場から離れることで熊のタフネス修正が消え、
2点のダメージを受けたタフネス2のクリーチャーとなり、状況起因処理により破壊される。
>>178 ありがとうございます。
呪禁がどの時点まで影響するか分からなかったので助かりました
>>179 そこが問題なら理解のポイントがズレてる。
呪禁は「対象」にならなくなるだけで、「すべての」タイプの呪文には何ら関与しない。
>>7 参照。
呪文滑りをコントロールしているときに、他の自分がコントロールするクリーチャーに喉首狙いを撃たれた場合、呪文滑りの能力起動で対象をずらすことはできるのでしょうか?
182 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/22(月) 22:50:53.59 ID:9VPu2AUn0
「絆魂」は対戦相手にダメージを与えなくても、 クリーチャーにダメージを与えただけでも自分のライフが回復するんでしょうか?
>>181 対象の変更は、変更先が適正な対象でなければ行えない
アーティファクトでないクリーチャーを対象とする《喉首狙い》は、アーティファクト・クリーチャーである《呪文滑り》を適正な対象として選べないので、
《喉首狙い》の対象を《呪文滑り》に移す事は不可能
>>182 絆魂はダメージを与える先や与え方に関しては何も言及しておらず、「それを持つ発生源がダメージを与える場合」すべてに適用される
対戦相手、クリーチャー、プレインズウォーカー、あなた、チームメイト―それらのいずれにダメージを与えようと、
与えたダメージの合計と同値だけ、あなたのライフを回復する
きらめく鷹の偶像みたいなアーティファクトは出したターンにクリーチャー化して攻撃することは可能なんですか?
185 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/22(月) 23:39:15.31 ID:9VPu2AUn0
統率者戦で強迫を打たれた場合 他の対戦相手全員に手札を公開するんですか?
原始のはいどらが忘却の輪で追放されたあとに 帰化で忘却の輪が破壊され ハイドラが戻ってきた場合は カウンターが0個で墓地に行く。 で、あってますか?
>>187 「公開する」ということはゲームに参加している全てのプレイヤーに見せること
>>188 そう。X=0としてカウンターが置かれずに戦場に出る。
不死の霊薬を相手が起動した際、対応してこちらが不死の霊薬を対象に塵への帰結を使った場合、不死の霊薬と相手の墓地はどうなるのでしょうか? また、エムラクールが墓地に置かれた時に誘発型能力でライブラリーに戻る前に外科的摘出をエムラクールに使った場合もエムラクールと墓地はどうなるのでしょうか?
>>190 一度領域を移動したオブジェクトは同じカードでも違うオブジェクトとして扱う。
不死の霊薬の能力は戦場を離れた不死の霊薬を見つけられないので、その部分は無視して墓地のみをライブラリーに切り混ぜる。
通常通り解決し、墓地をライブラリーに切り混ぜる。墓地にエムラクールがあるかどうかはエムラクールの能力には関係ない。
対戦相手の平地と不毛の大地を対象に塩の雨を唱えました 対戦相手はそれに対応して不毛の大地でこちらの不毛の大地を破壊しました 塩の雨は適正な対象を失って立ち消えになる、という事でいいのでしょうか?
>>192 解決時に”すべての”対象が不適正な呪文や能力は打ち消される。
適正な対象が残っているならそれに対して効果を実行する。
>>192 対象を取る呪文や能力は、
解決時にその対象のすべてが不適正である場合には打ち消されるが、
一部が残っている場合には可能な対象に対して効果を及ぼす。
《幻影の像》で《目覚ましヒバリ》をコピーしたのち、《幻影の像》が戦場から離れた場合、 コピーしたヒバリの効果で、《幻影の像》を戻すことは出来ますか? また、これによって戻したもう一枚のクリーチャーを、 同じく戻した《幻影の像》のコピー先に出来ますか?
>196 上:可能 「戦場を離れる時〜」の誘発型能力は戦場を離れる直前の情報を参照するので、幻影の像はまだヒバリのコピーである 下:不可能 「戦場に出る際に〜」の置換効果は実際に戦場に出る直前に適用されるので、この場合同時に出るクリーチャーはまだ戦場に出ていないので選ぶことはできない
幻影の熊をコントロールしている時に 対戦相手に幻影の熊を対象に稲妻を使われました。 その稲妻に対して、取り消しを使い打ち消した場合 稲妻は打ち消されるが、対象に取られたので 墓地へ送られるのでしょうか?
>>199 《幻影の熊》は墓地に置かれる。
《取り消し》を使うかどうか判断する時点ですでに生贄に捧げる能力はスタックに乗っている。
蛇足だが、《稲妻》は《幻影の熊》がいなくなってから解決されるのでどちらにせよ打ち消される。
最近この幻影関連の質問多いね
質問です。 いま私はファイレクシアの変形者が刻印されたミミックの大桶と、飛行機械の鋳造所を コントロールしています。 ここでミミックの大桶を起動し、ファイレクシアの変形者をミミックの大桶のコピーとして 戦場に出しました。 @このとき、このミミックの大桶のコピーを飛行機械の鋳造所のコストとして生け贄に 捧げることはできるのでしょうか。 Aまた、このコピーは次の終了ステップの開始時に生け贄に捧げなければならない のでしょうか。 コピートークンがトークンでないパーマネントのコピーとして戦場に出た場合という なにやら不思議な状況ですが、どなたか詳しい方よろしくお願いします。
>>203 1.できる
それはアーティファクトである
2.そんなことはないが、追放しなければならない
《ミミックの大桶》の能力の後半が指す「それ」は戦場に出したトークンを示す。
よって、そのトークンが何のコピーであろうとも遅延誘発型能力の解決時に追放される
>>203 トークンであるかどうかは何かのコピーであるかどうかとは全く関係ない。
トークンであるのだから飛行機械の鋳造所で生け贄に捧げることはできない。
終了ステップの開始時には追放しなければならない。
206 :
204 :2011/08/23(火) 13:20:31.28 ID:BbVABfgC0
207 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/23(火) 13:23:21.02 ID:B6KvUANQ0
お二方ありがとうございました。 楽しそうなことができるかと思ったのですが、無理なようですね。
Q8-:《幻影の熊/Phantasmal Bear》を対象に《ショック/Shock》を唱えました。その後、
《ショック/Shock》を《取り消し/Cancel》で打ち消した場合、《幻影の熊/Phantasmal Bear》
は生け贄に捧げられますか。
A8-:生け贄に捧げられます。
《ショック/Shock》が唱えられた時点で《幻影の熊/Phantasmal Bear》を生け贄に捧げる能力は
誘発しており、《ショック/Shock》が解決されるかどうかにかかわらず、その能力は解決されます。
>>1 ●最近よくある質問●用に
>>15
霊気の薬瓶に関して2点お願いします 霊気の薬瓶の起動にレスして撤廃をx1で打ちました 薬瓶からクリーチャーを出すことを防げますか? 2つのカウンターが乗ってる霊気の薬瓶の起動にレスして吸血鬼の呪詛術士を生け贄に捧げました マナコストが2のクリーチャーを出すことを防げますか?
マイナスの修正を受けタフネスが0になった場合、そのクリーチャーは破壊されますか?
>>210 >上
不可能
一度スタックに乗った能力は打ち消されない限り解決される
解決時に戦場に《霊気の薬瓶》は存在しないが、最後の情報を参照して適用される。
>下
可能
それは解決時に乗っているカウンターの数を参照する
>>211 墓地に置かれるが、それは破壊ではない
>>212 ありがとうございます。
去年まで遊戯王やってたんで用語が不慣れで
基本的な事で申し訳ないのですが 『破壊されない』効果を持つクリーチャーは タフネスが0以下になるダメージを受けた場合どのような処理がされるのでしょうか? タフネスは1になる でいいのでしょうか? よろしくお願いします
>>214 タフネスが0のクリーチャーは、状況起因処理で墓地に行く。これは破壊ではない。
破壊されないクリーチャーも、タフネスは0になりうる。
>>215 なるほど!!
MTGには『戦闘により破壊される』という概念がないのですね
スッキリしました
素早い回答ありがとうございます
217 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/23(火) 16:59:39.74 ID:B6KvUANQ0
タフネス以上の致死ダメージを受けると「破壊」されて墓地に置かれるが、「破壊されない」を持つ場合は破壊イベントが起こらなくて戦場には残るがダメージは蓄積されている。 その後、仮に能力を失った場合は即座に破壊イベントが起こって墓地に置かれる。
>>214 思いっきり勘違いしてる
ダメージはタフネスを減らさない
タフネス以上にダメージを受けているクリーチャーは破壊される。
タフネス自体が修正で0以下になっているクリーチャーは墓地に置かれる。(これは破壊ではない)
「破壊されない」クリーチャーは前者を無視するが、後者を無視しない。
タフネスって最大HPのことだよ 普通のクリーチャーは最大HP以上のダメージをくらうと当然破壊される 破壊されない能力を持ってるクリーチャーでも 最大HPを0以下にされると存在しえないから墓地にいく
>>216 なんか恐ろしく勘違いして帰っていってないか
221 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/23(火) 17:16:04.11 ID:B6KvUANQ0
>>216 戦闘による破壊はある。
戦闘、呪文(審判の日など)による「破壊」を無かったことにするだけ。
あれ…
また勘違いしてるようで…
>>218 >タフネス以上にダメージを受けているクリーチャーは破壊される。
これはどういう状況なんでしょうか?
戦闘ではタフネスは減少するけど
呪文や能力ではダメージを与えるだけでタフネスは減少しないという事でしょうか?
>>222 >ダメージはタフネスを減らさない
ってこと
戦闘だけではなく全てのダメージでタフネスは減少しない。
受けたダメージは記録され、累積されていき、タフネス以上になったら破壊される。
なるほど 『ダメージによりタフネスが減少する』のではなく『ダメージが蓄積する』という考え方なのですね (結果的には多分同じ…なのかな?) そして『破壊されない』効果を持つクリーチャーは ・『破壊する』効果では破壊されない ・『タフネス以上にダメージが蓄積する』と破壊される(破壊ではなく状況起因処理により墓地にいく?) という事でよろしいでしょうか
>>221 戦闘による破壊は無いよ。
戦闘による結果はあくまでダメージでダメージの結果として破壊される。
言いたいことはわからないではないが質問を答える側が過程をないがしろにしちゃいかんよ。
>>221 横からごめん
戦闘による破壊があるのかないのかどっち?
両方書いてるんだけど…
>>224 レスをちゃんと読むんだ
ダメージによるものは「破壊」なので致死ダメージを受けても「破壊されない」を持つクリーチャーは墓地に行かない
>>224 違うよ。
多分、ダメージとマイナス修正がごっちゃになってる。
・ダメージ
戦闘やダメージを与える効果で与えられる。タフネスは減らない。
受けているダメージの累積がタフネス以上になれば状況起因処理にて『破壊』される。
ルールによる破壊だが破壊であるため『破壊されない』能力で防ぐことができる。
・マイナス修正
−1/−1カウンターやタフネスをマイナスする効果等によってタフネスそのものが減少する。
これによりタフネスが0以下になった場合は状況起因処理にて『墓地に送られる』。
これは破壊ではないので『破壊されない』能力では防げない。
>>227 墓地に行かない…ですか?
ではタフネスが0になっても存在し続けるという事でしょうか??
>>228 なるほど
ええと
そうするとダメージの蓄積による破壊も免れるので
戦闘では破壊されないという事でしょうか
4/4のクリーチャーによるアタックに対して2/2のクリーチャーでブロックした場合、アタッククリーチャーは「2点ダメージを受けた4/4のクリーチャー」になり、ブロッククリーチャーは「4点ダメージを受けた2/2のクリーチャー」になる。 このとき、ブロッククリーチャーはタフネス以上のダメージを受けているので破壊される。 さらにアタックしたクリーチャーにショックを撃つと、「4点ダメージを受けた4/4のクリーチャー」になり破壊される。 もし仮にこれらのクリーチャーが「破壊されない」能力を持つ場合、ダメージは蓄積されるものの破壊せれず、墓地にはいかない。 しかし、四肢切断のような、タフネスに対してマイナス修正を与えてタフネス自体が0になった場合は、状況起因処理で墓地にいくため破壊ではない。これを、「破壊されない」能力で防ぐことはできない。
後書き忘れたけど受けてるダメージはそのターンの一番最後に取り除かれる。
なんか質問に答える側に勘違いしてる人間が混ざってて ゴチャゴチャになってる気がするのは気のせいか みんなのレスをよく読めば読むほど俺もわからなくなってきた
>>234 >>221 のことを言ってるのなら
戦闘などによって致死ダメージを破壊されることはゲーム上存在するが、
「破壊されない」という属性を持つクリーチャーであれば破壊をなかったことにする。
といってる。
話の流れをちゃんと追ってればわかる。
もう解決したっぽいけど、この人がよく分かっていなかったのは 「タフネスとは何ぞや」ということだろ お前らが普段から慣れ親しんでる言葉でも初心者からすると専門用語なんだから そういう部分を汲み取ってやるべきなんじゃないのか
ゴブリンの付火屋でアタックしたところ、マイアの主夫によってブロックされ相打ちになりました。 この場合、ゴブリンの死亡した際の1点ダメージと、マイアの1/1トークン生成はどちらが先に解決されますか?(トークンに1点ダメージを飛ばすことは可能ですか?)
長々とすいません 皆さんのお陰で理解できたと思います @『破壊されない』効果を持つクリーチャーは『破壊する』効果でも『ダメージの蓄積による破壊』でも破壊されない Aダメージはタフネスを直ちに減少させるのではなくダメージを蓄積していく B戦闘で行われるのはダメージの蓄積 よって『破壊されない』効果を持つクリーチャーは破壊されない という事でよろしいでしょうか Aを勘違いしていた事が原因のようです
>>237 アクティブプレイヤーから先にスタックに能力を乗せる。
この場合、まずコブリンの付け火屋の能力をスタックに乗せ(この時点で対象を決定しなければならない)、その後マイアの種父の能力をスタックに乗せる。
解決はマイアの種父のトークンを出す能力の方が先だが、前述の通り対象を決定するタイミングではまだトークンは出現していないため、トークンに1点ダメージを与えることはできない。
>>238 あってる。
蛇足だけど、破壊されないクリーチャーを除去したい場合は、「四肢切断などのマイナス修正でタフネスを0以下にする」、もしくは、「忘却の輪のように"追放する"効果を使う」などがある。これらは破壊ではないので。
240 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/23(火) 18:15:42.80 ID:B6KvUANQ0
>>237 仮にマイアの主夫がアタックしてゴブリンの付け火屋でブロックした場合でも同様にトークンは出ていないので飛ばすことはできない。
>>239 ありがとうございます!
皆さん何度もすいませんでした
お陰で理解できスッキリしました
幻影の熊を対象にして唱えた巨大化が対抗呪文により打ち消された時、幻影の熊ちゃんは死んじゃいますか?
>242 幻影の熊でスレ内検索 あるいは>199,>209を参照
はい。 対象になった時点で自壊能力がスタックに乗りますので生け贄に捧げられます。
みんな幻影の熊ちゃん好きだな
>>212 ありがとうございます
最後の情報はこういう場合に使うんですね
にじいろくじらの店主って女なの?
ザルファーの魔道師テフェリーがこちらのコントロールで出ている状態で 対戦相手が集団意識をコントロールしている場合、呪文のコピーはどう扱われますか?
>>248 呪文をコピーする事は唱える事では無いので、集団意識とテフェリーの能力は一切干渉しない。
>>248 テフェリーはインスタントタイミングで呪文を唱えるのを禁止するが、集団意識のコピーは直接スタックに乗る(唱えてない)ので止まらない。
蔓延をプレイした後 血の座の吸血鬼をプレイし蔓延の効果によって墓地に送られる前にクリーチャーを生け贄に捧げてバンプアップすれば血の座の吸血鬼は生き残ることは出来ますか?
>>251 血の座の吸血鬼(の起動型能力)をプレイし蔓延の〜
と勝手に解釈するが、それなら可能。
精神の制御でこちらのロック鳥のたまごを奪われました。たまごを破壊したらトークンはどちらのものになりますか? それとこちらもお願いします 相手の場にノーンの別館とギデオンがおり、こちらのクリーチャーを強制攻撃するようにされました。相手の別館の能力を利用して攻撃しないようにすることはできますか?
>>253 上:相手
「戦場から墓地に置かれた(死亡した)とき〜」という能力は
実際に墓地に置かれる直前、最後にコントロールしていた側のコントロール下で誘発する
どっちの墓地に落ちた、なんてのは問わない
下:できる
どんなコストも、払えるからって強制的に支払わされることはありえない
ちなみにその場合ライフを支払ったら、そのクリーチャーは必ずギデオンを攻撃しなければならない
自己訂正。 >ちなみにその場合ライフを支払ったら、 (白/Φ)を支払ったら、だった
>>254 解答ありがとうございます
疑問に思っていたことなので教えていただき助かりました
初歩的な質問で悪いけど・・・ 土地のタップでは優先権は移動しないってことは、 相手がインスタント、ソーサリーなりを唱えてスタックに載った時、自分が土地をタップして マナをためてからその呪文を防いだり妨害する事ができるってこと? それともあらかじめマナを用意してないとダメ?
>>257 まず、相手が優先権を持っている状態だとしよう。
相手が呪文を唱える。これによりその呪文がスタックに乗る。優先権はまだ相手にあるまま。(優先権は呪文を唱えるだけで勝手に別プレイヤーに回ったりするものではない。)
↓
相手には、これ以上呪文を重ねるつもりがなかったとする。そうすると相手は優先権をパスすることを選ぶ。(ここで初めてあなたに優先権が回ってくる。)
↓
あなたは優先権を得たので、もし打ち消し呪文で相手を妨害したければ、土地のもつマナ能力を起動して土地をタップしマナを出す。そして打ち消し呪文を唱える。打ち消し呪文がスタックに乗る。優先権はまだあなたにあるまま。
↓
今、スタックには、上から順に「打ち消し呪文」「相手が最初に唱えた呪文」のふたつが乗っている。
↓
あなたは打ち消し呪文を唱えて満足し、それ以上呪文を重ねることなく優先権を放棄する。
↓
優先権を得た相手は、あなたの打ち消し呪文に対抗するすべを持っていなかったとする。そうすると相手は何もすることがないので優先権を放棄する。
↓
全てのプレイヤーが連続して優先権を放棄したため、ここで初めてスタック上の呪文や能力の解決を始める。まず上に乗っている打ち消し呪文から。
↓
打ち消し呪文により、相手が最初に唱えた呪文が墓地に置かれる。
↓
スタック上の呪文や能力がすべて無くなった。
重要なのは、マナ能力はスタックに乗って解決を待ったりしないという点。マナ能力は起動されたら直ちに解決され、全プレイヤーが優先権を放棄するのを待つことなく、その場ですぐにマナを得ることができる。
>>258 とても解りやすい説明だ、ありがとう!
やっとまともにMTGを楽しくプレイできそうだよ
>>257 結論からいえば呪文を唱える際に支払えばよい。
ただ、なんかいろいろと勘違いがありそうなので順番に…
まず、基本的に優先権はパスしない限り呪文唱えても何をしても移動しない。
次に、溜めたマナは普通フェイズ終了時に消える。
なので、先にマナを出すということはあまりやらない。(できないわけではない)
最後に、今回の質問と直接関係はないけど、特殊なルールとして
マナの支払いは優先権がなくてもそれを求められたときに支払える。(<<マナ漏出>>の解決中など)
その際も先にマナを出しておくなどということはしなくてよい。
PS3のDLコンテンツであるMTGの特典で、 ・新規イラストの「業火のタイタン」とすぐに使用できるデッキ と書いてあるのですが、デッキの内容はどこかに明記されているのでしょうか?
>>264 ありがとうございます
携帯だと開けないので、帰宅次第見てみます
>>198 ありがとうございました。
もう一つ質問させてください。
《幻影の像》で《台所の嫌がらせ屋》をコピーした場合、
それが戦場から離れた時、頑強によって戦場に戻りますか?
また、その場合、新たに別のコピーとして戦場に出す事は出来ますか?
《隆盛+下落/Rise+Fall》などの分割カードが《闇の腹心/Dark Confidant》の能力でめくれた時 そのマナコストは何点になりますか?
>>268 分割カードの点数で見たマナコストはどちらのものとしても扱う。
その答えを使用するイベントは同時に行われるので加算するとして覚えて問題ない。
よって2+2の4点失われる。
点数で見たマナコストは「2と2」であることには注意。(比較の際には重要になる)
ローソンのMTGの取り扱い店舗のリストが見づらすぎる 近所でも店舗名だけじゃわからなかったりするんだけど 住所含めてリスト化してあるところとかないかな? あのリスト画像になってるから店舗名のコピペもできないし1個1個調べるのは面倒なんだけど…
相手のクリーチャーが二段攻撃をもっていて、そのクリーチャーのアタックの、通常攻撃の部分だけをブロックすることは可能ですか?
>>272 先制攻撃・二段攻撃を持つクリーチャーがアタックに参加すると戦闘ダメージステップが2回訪れることになるので、
1回目でダメージが与えられた後ブロッククリーチャーをバウンス呪文などで戦闘から除外すれば可能。
特に呪文や能力を使わない限り不可能。
>>273 それどっちでもブロックされてない?
>>272 普通に戦闘フェイズを行っている分には不可
《瞬間群葉》などを利用すれば可能
2つ目の呪文で上位の空民、エラヨウをプレイした場合に 3つ目の呪文に対応して4つ目の呪文である破滅の刃で除去する事は可能ですか?
>>275 4つ目の呪文を唱える事で誘発するので、エラヨウの能力は4つ目の呪文より先に解決される。
エンチャントになったら破滅の刃は対象不適正で打ち消される。
277 :
273 :2011/08/24(水) 21:43:29.01 ID:V6TvHRQV0
「通常攻撃の部分だけ」か、失礼。1回目の攻撃の部分だけブロックしたいのかと思ってしまった。(そうすると2回目もプレイヤーにダメージ入らないが)
増殖で毒カウンター増やして勝つデッキって通用しますか? 感染デッキで遊んでみたいです
俺のやってる所だと毒デッキはあんまり見かけないなぁ。 毒デッキだったら黒緑でビートしていくのが基本になるだろうね。 「増殖」を使いたいんだったら青系のコントロールで行くのがいいんじゃない? 病毒のドレイクやテゼレットの計略や容赦ない潮流なんかがとてもイイ感じ。 増殖使うんだったら元になる毒カウンターをどうにかして与えなければいけない訳だけど、 それをどうするかだね。 多分クリーチャーになるだろうけど、それだったらマナカーブ調整してビートにしたほうが効率的だし・・・。 「増殖」していくのは難しいかもしれない。 ロマンがあって俺は好き。組み方によっちゃあそれなりに通用するかもしれないね。
黒緑を考えてたんですが青で徹底的にメタってひたすら増殖勝ちを狙うってのはどうでしょうか? 『増殖』で勝ちたいなーっと思ってるんです。
《光明の大砲》とかで継続的にコントロールしてみるとか。 スロット的に入るかどうか微妙なラインだけど。
あら 戦術・プレイングスレでデッキ考察もOKだったのね 失礼しました
一点質問があります。 もみ消しの能力を打ち消すという効果は、唱えたターンのみ有効なのでしょうか。 あるいは、ゲーム中ずっと有効なのででょうか
よく大会動画等でテキストの無いカッコイイ基本土地を見かけますが、あれはどうやれば手に入りますか? また、貴重な物で値段も高いのでしょうか?
質問です。 こちらが解呪を唱え、相手の対象のエンチャント(緑マナ1:クリーチャーに+1/+2)を破壊しようとしました。 しかし相手は緑マナを5つ使いエンチャントの起動型能力でクリーチャーを強化すると言いました。 この時の解決順は 相手のエンチャント起動能力によるクリーチャー強化×5が終わった後に解呪が解決されるのでしょうか?
>>285 何か致命的な勘違いをしてそうだが、《もみ消し》はスタックに乗った起動型or誘発型能力を打ち消してそれで終了
《清浄の名誉》のような、置いてあるだけで意味がある常在型能力を消そうとしてて、それが消えた後どうなるかを聞いているんだとしたら、
それはそもそも打ち消せないし打ち消すものじゃないし対象にするものでもない、前提が間違ってる
>>286 テキストレス基本土地にもいろいろ種類がある
ゼンディカーのもの、アングルードのもの、アンヒンジドのもの…
何はともあれ、まずはどのセットに封入されてた基本土地なのか自分で調べて、後はこっちで聞いて
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1288993699/ >>287 その通り
あなたが《解呪》を唱えてから優先権を放棄したので、相手は優先権を得て、エンチャントの起動型能力を起動した
それらはスタックの《解呪》より上に置かれ、《解呪》より先に解決される
ちなみに、能力を5回起動する一連の手順の中で相手は優先権を放棄していない(筈)ので、
1回目の起動に《計略縛り》を突き刺して2回目以降の起動を禁止する、なんて事はできないので注意
>>288 大きく勘違いをしていました
ありがとうございます!
強迫でPW を選ぶことは出来ますか?
>>290 背景設定ではプレイヤーはプレインズウォーカーだが、ゲーム上では「プレイヤー」はゲームをしているあなたと対戦相手の事しか指さない。
>>290 強迫の効果で、対戦相手の手札からプレインズウォーカー・カードを捨てられるのか?
という質問であれば、YES
幻影の熊等のイリュージョンクリーチャーに対して唱えられた呪文は その呪文自身が打ち消されても対象に取られたのでイリュージョンクリーチャーは墓地に置かれると理解しています では,その呪文に対して《移し替え》や《呪文滑り》のように対象を変更する呪文や能力を使用した場合はどうですか? 呪文をスタックに乗せる際に対象に取った時点でやはり墓地に置かれるでしょうか? 逆に,対戦相手のイリュージョンクリーチャー2体を《ショック》と《移し替え》で除去することは可能でしょうか? よろしくお願い致します
>>293 幻影の熊を対象に呪文が唱えられた時点で、幻影の熊の自壊能力は誘発しています。
あなたが「対抗呪文」「移し替え」「呪文滑りの起動型能力」等々のような、何らかの対抗策を唱えたり起動したりするかどうかの選択を迫られるよりも前に既に自壊能力は誘発してスタックに乗って解決を待っているわけです。
呪文滑りによってその呪文の対象を変更したとしても、自壊能力を何とかしなければ幻影の熊はやはり死にます。
よって、
>対戦相手のイリュージョンクリーチャー2体を《ショック》と《移し替え》で除去すること
は可能です。
戦術スレと迷いましたがこちらで失礼します。マッドネスデッキを使ったことのある方に聞きたいのですが、 1ターン目にマナを使ってルートワラを出すのは邪道でしょうか。やることがなくても共鳴者の餌のために温存すべきですか? 的外れな質問かもしれませんがよろしくお願いします
もう熊さんはテンプレ確定だな
>>295 戦術スレの方が適当だね。
まあその状況だったら素出しした方がいいでしょうね。
緑でマナ浮かせる意味ないし、早く出せばそれだけ早く殴れる。
>>297 スレチすみません
早い回答有難うございました
熊さん大人気だな。意外とイベントデッキ青買った奴多いのか?
そうでなくてもコモンだからパック剥けば割とポロポロ出るし、マナレシオも高いから使いたくなるんだろう
皆幻影クリーチャーについて訊くあたり、氷の牢獄の影の薄さが推測できるな
トークンを対象にして手札に戻す呪文を唱えた場合そのトークンはどうなるのでしょうか?
>>302 トークンは次の状況起因処理(呪文解決直後)に消滅する
304 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 12:56:04.05 ID:V0kRQ4ZvP
質問です <<血吸いの噛み付き>>は戦場にクリーチャーが1体しか存在しなくても唱えられるでしょうか?
>>304 無理。《血吸いの噛み付き》はクリーチャーを計2体対象に取るので1体以下しかいないと唱えられない
奪取は統率者の対策になるんでしょうか 墓地に置かれるのを置換して戦場に出るので対戦相手に依存してしまう気がするのですが
>>307 奪取の「それをオーナーの墓地に置く代わりに」は自己置換効果なので、これが1番先に適用される。
それはもう墓地に置かれるわけでは無いので、統率者ルールによる置換効果は適用できない。
>614.15 置換効果の中には、継続的効果でないものも存在する。
>呪文や能力が、それ自身の解決時の効果の一部または全部を置換するそういった効果のことを自己置換効果と呼ぶ。
>置換効果をイベントに適用する際、まず最初に自己置換効果を適用し、それからそれ以外の置換効果を適用する。
詳しい説明ありがとうございます わかったつもりでいてもまだまだ知らないことが多いものなんですね
310 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 14:36:02.97 ID:eYepiz4B0
攻撃クリーチャーに糾弾を唱えられ それに対して、攻撃クリーチャーを生贄にして石弾化を唱えた時に さらにその攻撃クリーチャーに糾弾は唱えられますか?
>>310 無理、石弾化が唱えられてスタックに乗る前に石弾化のコストとして戦場から離れている。
312 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 14:44:12.57 ID:eYepiz4B0
>>312 《石弾化》を唱える手順が全て完了してから出ないと《糾弾》は唱えられない。
314 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 14:52:41.84 ID:eYepiz4B0
>>313 ありがとうございます!!
悩みが解決できました><
>>312 ああごめんスタックに乗せるのが一番最初だったね。
ただ
>>313 の言うようにその手順が全てが終わらないと優先権が与えられないから新たな呪文を唱えたり能力は起動できない。
>>288 解答ありがとうございます!
助かりました
水蓮のコブラの上陸について質問です
・相手ターンでこちらの手札にショックがあり、かつそれを唱えるためのマナは十分であるとします
相手が水蓮のコブラを出した後に素出しした場合必ずマナが発生しますが
これを相手がマナを使う前に水蓮のコブラをショックで除去出来ますか
・同様の条件で相手が睡蓮のコブラを召還後
フェッチランドを出し、それを生け贄にして基本土地を持ってくる場合
マナを使われる前に水蓮のコブラをショックにより除去出来ますか
スタックや優先権に関する根本的な質問なのですが
>>1 やルーリングを読んでもしっかりと理解出来ていません
ちなみに上は出来ず下は出来そうだと思っています
>>317 いちど生み出されたマナはフェイズかステップが終了するか使うまではマナ・プールに残り続ける
発生源が戦場に有るか無いかは関係ない
フェッチの起動に対応して除去すれば2つめのマナ発生は防げるけど1つめは無理
>>317 ごめん、質問の意図を勘違いしてたかも
コブラの上陸が誘発したときに対応すればコブラのマナはまだスタックの上だから
それが解決するまでは使える機会はないです
情報を分けてしまい申し訳ありません。
MTG wikiより引用で
「誘発型能力はその誘発条件を満たすたびに(優先権の有無によらず)誘発する。
誘発した能力は、次にプレイヤーが優先権を得るときにスタックに積まれる。
ただし、マナ能力である誘発型能力は例外で、スタックに置かれずに即座に解決される。」
とあるので
>>318 が正しいと思うのですが
自信を持ってこれと言えないので 例を挙げて質問しています
>>320 コブラの能力はマナ能力じゃないんよ
誘発する条件が起動型マナ能力じゃないから誘発型マナ能力じゃない
>>317 水蓮のコブラの能力は、マナを生み出すがマナ能力ではないので、スタックに置かれて解決を待つ。
対戦相手はコブラを戦場に出した後、あなたに優先権を渡さずに土地を出してコブラの能力を誘発させる事が出来るが、それを解決する前にはあなたに一度優先権を渡さなければいけない。
つまりマナを生み出す前にあなたはコブラを除去する事が出来る。
しかしフェッチランドの場合は、対戦相手はショックに対応してフェッチランドの能力を起動する事で新たにコブラの能力を誘発させる事ができる。
つまりショックが解決する前に相手は1マナをマナ・プールに加える事が出来る。(これは対戦相手が最大限効率的にプレイした場合の答えで、実際は相手がミスすればマナを加える前にコブラを除去できるかもしれない)
>>320 605.1b 起動型マナ能力によって誘発する、解決時にプレイヤーのマナ・プールにマナを加えることのできる誘発型能力で対象を取らないものはマナ能力である。
605.5 rule 605.1a から rule 605.1b の分類に当てはまらない能力は、マナ能力ではない。
水連のコブラの誘発条件「あなたが自分のコントロールの下で土地を戦場に出す」は起動型マナ能力ではないので、水蓮のコブラの能力はマナ能力ではない。それはスタックを用いる。
マナ能力である誘発型能力は、《かごの中の太陽》や《繁茂》のようなものになる。
コントロールしている処罰の力線を自然の要求で破壊された場合、4点のライフを得られますか?
>>324 得られる
自然の要求の解決は、処罰の力戦を破壊して墓地に置く(=ライフゲイン禁止効果がなくなる)→ライフを得る の順で行う
宮殿の護衛、望む数のクリーチャーをブロックできる、とありますが、アタッククリーチャー10体でもブロックは可能ですか?
>>326 可能。
たとえ1億体の詐欺師の提督が相手だろうがブロック可能だ
>>327 ありがとうです。
では、攻撃力の1は等しくアタッククリーチャーに与えられるのでしょうか?
329 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 21:45:07.52 ID:9BnWisVJ0
>>328 1点が最小単位なので、ダメージステップでどのクリーチャーに1点与えるかを決める
330 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/25(木) 21:50:26.72 ID:9BnWisVJ0
>>329 言い方を間違えた。
与えるダメージは全てのクリーチャーに1点ずつではなく、全体で1点です。
なのでどれかのクリーチャーに1点
ペンタパスの使い道(コンボなど)を教えてください。
スリーブについて質問です。 Ultraproのデッキプロテクター ハードスリーブの新小型サイズってMTGのカード入りますか?89×62だから無理ですかね? 新通常サイズだとちょっと余る感じが微妙で…
335 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/26(金) 06:09:52.91 ID:qkiZNGA70
<<巨森の蔦>>のような後から『対象にならない』効果を付加する呪文について質問です 先にスタックに乗っている(対象が同一な)呪文や能力に対応して使って対象を不正にできるのはわかるのですが "既に装備されている"装備品やオーラ等の効果はどうなるのでしょうか?
マジックと人生の初心者ですが、質問です。マジックオンラインについてです。 VISAカードがあれば始められるとありますが、日本円が自動的にドルに変換されて支払われるのでしょうか? どこかに説明があったら誘導してください。
>>335 >>7 被覆や呪禁は、既に付いているオーラにも装備品にも影響しない。
>>336 普通に外国でクレジットカードで支払いするのと同じ。
どっちかって言うと逆でドルが日本円に変換されて請求される。
詳しくは持ってるクレジットの詳細を見たほうが早いと思うけど通常はクレジット会社に届けられた日のレート(クレジット会社が設定してるレート)に手数料(通常は1.6%ちょい)が加算されて変換される。
クレジット会社のレートは一応ミドルレートってことだけど若干高いことが多い。
手数料も加えてニュースとかで出てるレートの2円くらいプラスのレートで見とけば問題ないとは思う。
>>322 《かごの中の太陽》は本当にマナ能力かどうか怪しい
土地の能力って書いてあるけど、マナ能力とは書いてないから、
《生命と枝》+文章変更効果で土地化してる《水蓮のコブラ》がマナを出しても誘発するかのように読める
この質問がmjmj出されたまままだ回答が着てない
質問です。 Aがコントロールしている、アンタップしている土地が3つある状態で Aのクリーチャー呪文がスタックに乗っています。そこにBがマナ漏出を 唱えました。Aはマナを3支払って、クリーチャー呪文を成功させようと したところ、もう1回Bからマナ漏出がそのクリーチャー呪文に唱えられました。 この場合、積まれたスタックが解決されている途中なので、Bの行為は 出来ないと思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
341 :
336 :2011/08/26(金) 11:22:18.16 ID:dtlcQrI/0
>>340 Bの行為は可能
すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスしたときに解決されるのはスタックの一番上のオブジェクトのみ
一番上のオブジェクトが解決された後にまた各プレイヤーが最低一回は優先権を得るので、当然そこで呪文を唱えたり起動型能力を起動したりできる。
>>16 を読んで理解できなかったら疑問点を明確にしてまた質問するといい
>>340 スタック上に、たった今Aが唱えたばかりのクリーチャー呪文がある。Aが優先権をパスする。
↓
Bが優先権を得る。Bがマナ漏出を、そのクリーチャー呪文を対象として唱える。Bは優先権をパスする。
↓
Aが優先権をパスし、これで全プレイヤーが連続して優先権をパスしたことになるので、スタックの一番上にあるマナ漏出の解決に入る。
↓
マナ漏出の効果でAは3マナの支払いを求められ、それに応じる。マナ漏出は適正に解決され、墓地に置かれる。
↓
スタック上の呪文や能力がひとつ解決されたので、またアクティブプレイヤー(今はAさんね)が優先権を得る。Aは優先権をパスする。
↓
Bが優先権を得る。Bがマナ漏出を、そのクリーチャー呪文を対象として唱える。Bは優先権をパスする。
↓
Aが優先権をパスし、これで全プレイヤーが連続して優先権をパスしたことになるので、スタックの一番上にあるマナ漏出の解決に入る。
↓
マナ漏出の効果でAは3マナの支払いを求められたが、応じることができない。マナ漏出によりクリーチャー呪文は墓地に置かれる。マナ漏出は適正に解決され、墓地に置かれる。
↓
スタック上の呪文や能力がすべてなくなったので、ゲームの続きを再開する。
幻影の像で幻影の熊をコピーした場合どのような処理を取るのでしょうか?
>>344 幻影の像は幻影の熊のコピー可能な値を全てコピーする。
幻影の像がコピーするときの能力として、
・本来のタイプに加えてイリュージョン
・呪文や能力の対象になったとき生け贄に捧げる
を持つが、幻影の熊自体が上記二つを元々持っているので、
下の誘発型能力を二つ持つ幻影の熊になる。
つまり実際に場に出るクリーチャーは、幻影の熊以上でも以下でもない。
たまに右手デッキだとか右手コンボとか言う人がいますが どういう意味なのでしょうか?
カードをドローするのは右手。あとはわかるな?
わかりません;; ほぼ常に手札1枚以下で右手だけでやるデッキでしょうか?
引きに左右されるところが大きいデッキ。 ブン回りだと手がつけられない強さだけど、回らないとかなり弱いデッキがよくこう呼ばれる。最近だと白単鍛えられた鋼とか
運の要素が高い→ドローするカードに依存している→右手に依存している
なるほど言葉の意味はわかりました!ありがとうございます。 でもなぜ 右手 なのでしょう・・・
レスつけてる間にレスが ありがとうございました。
>>345 いや、誘発型能力を打ち消すために必要な《もみ消し》の枚数が違うっ!(棒
とある(元)MtG漫画での、「真のデュエリストは右手が光り輝き、望むカードを引き当てることができる」とかいうトンデモ設定が根拠だった気がする
金属モックスでマルチカラーのカードを刻印した場合、生み出せるマナの色はどうなるのでしょう? よろしくお願いします
>>355 マナを出すときにマナコストに含まれる色の中から好きな色を一色選んでだす。
起原の波をX=10で打ってエムラクールと永遠の証人がめくれました この時永遠の証人の効果で墓地からカードを回収する前にエムラクールの効果で墓地を自分のライブラリーに加えなければいけないのでしょうか? そしてもしエムラクールの効果の前に回収できるとしたら以下1と2の事は可能でしょうか? 1:起原の波を永遠の証人の効果で回収する 2:エムラクールを永遠の証人の効果で回収する 初心者丸出しの質問かもしれませんがどうかよろしくお願いします
すいませんカード名を略してしまいました正確にはエムラクールは<引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn> のことです
>>357 誘発型能力は、誘発条件であるイベントが起きた時点で誘発し、次にプレイヤーが優先権を得るタイミングで(APNAP順で)コントローラーの好きな順番でスタックに置かれる。
これが前提となる大条件。
では、X=10の起源の波が解決された時点で何が起きるか。
・永遠の証人が戦場に出る
・引き裂かれし永劫、エムラクールが墓地に置かれる
・解決の終わった起源の波が墓地に置かれる
この順番でイベントが起きるが、上の二つは解決後あなたが優先権を得るまでスタックには置かれない。
そして、対象を取る誘発型能力は、スタックに置かれる時点でその対象を決定する。
そのため、エムラクールの能力を先に積み、その上に永遠の証人の能力を積めば永遠の証人から先に解決される。
この時、永遠の証人の能力で起源の波やエムラクールを対象とすることは適正であり、両方とも可能である。
もし、エムラクールを対象とした場合、その能力が解決されたらエムラクールの誘発型能力は自身を戻すことができないため、他の墓地のカードをライブラリーに戻すことになる。
(能力全体が打ち消されるわけではない)
>>357 エムラクールと永遠の証人の両方の誘発型能力が起源の波の解決中に誘発されるため、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得た時にコントローラーの好きな順番でスタックに乗せる事ができる。
エムラクールの能力の方を先にスタックに乗せれば永遠の証人の能力を先に解決できる。
362 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/26(金) 15:42:00.16 ID:+21oAz6Z0
幻影の像で相手の場にいる伝説のクリーチャーをコピーした場合、双方墓地に送られるのでしょうか?
私が《吸血術士》をコントロールしていて、対戦相手は何らかのクリーチャーをコントロールしています。 《審判の日》でそれらが死亡する時、私は《吸血術士》の能力でライフを得られますか?
>>363 その通り。
状況起因処理によって、両方とも墓地に置かれる。
>>364 得られる。
戦場から墓地に置かれたとき、という誘発型能力は、直前の状態を見る。
そのため、直前の状態で《吸血術士》は同時に死亡する他のクリーチャーを「見ている」。
平地を5つコントロールしている状態で、饗宴と飢餓の剣を装備したミラディンの十字軍がダメージを与えました。 この時、剣の土地アンタップ誘発にスタックを積んで白5マナ出す ↓ アンタップ誘発 ↓ 2度めのアンタップ誘発にスタックを積んでもう5マナ出す ↓ 2度めのアンタップ誘発 ↓ もう5マナ出して計15マナで白の太陽の頂点をキャスト と言う動きはできますか?
>>367 無理。
一度目の戦闘と二度目の戦闘の間にはステップの以降が含まれるからその時にマナは消滅する。
>>367 ステップの終了時にマナ・プールに残っているマナは消滅する。
二段攻撃は一度に2回ダメージを与えるのではなく、戦闘ダメージ・ステップを2つに増やして両方でダメージを与えられる能力なので、その状況ではマナ・プールに貯められるマナは10マナが限界。
あ、そうか第2メイン入らなきゃ立ち消えないなと思ってましたがそうなりますね。 10マナまで可能とも教えていただきありがとうございましたー
質問です。 狩りの報奨/Bounty of the Huntで+1/+1カウンターを3つ全てスパイクの兵士に割り振り、 その3つの+1/+1カウンターを使ってスパイクの兵士を強化して攻撃した場合、 次のクリンナップ・ステップの開始時の効果でスパイクの兵士は死亡するんでしょうか?関係ないんでしょうか?
>>371 同じ種類のカウンターは何によって置かれたかなど区別しない。
狩りの報酬のカウンターを取り除く遅延誘発型能力が、誰に幾つ誘発するかは狩りの報酬の解決時に決定されるので、あなたはクリンナップステップでスパイクの兵士の上から+1/+1カウンターを3つ取り除かなければならない。
ありがとうございます。ようやく理解できました。」
質問です 《移し変え》を使用してその対象を呪禁を持ったクリーチャーに移せばその対象は無効化されるのでしょうか それとも呪禁の定義通り、移し変える対象として選ぶことは不可能なのでしょうか
>>374 対象を変更する効果は、その時点で適正な対象への変更しか行えない
相手がコントロールする呪禁を持つパーマネントは、常に対象として不適正である
つまり、あなたが言う三行目の通り
>>339 605.1を素直に解釈すると、マナ能力になる場合とならない場合がある。
になるな。
>>377 605.1を素直に読むと陰極器はマナ能力になる場合とならない場合があるけど、
実際にはマナ能力となることはないという裁定が出ている。
これは「起動型マナ能力以外で誘発する可能性があるものは誘発型マナ能力ではない」という理由から。
だから《かごの中の太陽》もマナ能力以外で誘発するのかどうかが問題になる。
352 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/08/13(土) 18:45:20.33 ID:7q2LN3Ve0
軽減するカードって、なぜか対象を取らないのがたまにあるよな
普通は1つの何かに何かする時は対象に必ず取るだけに、整合性がないように思う
353 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/08/13(土) 19:37:37.13 ID:/bGclkU50
>>352 整合性はある。
「発生源」を選ぶ場合、対象を絶対に取らない。《危害のあり方》や《絶望の魔法円》を見れば対象を取る取らないの違いがわかる。
対象を取っちゃったりすると軽減効果に対応して発生源を除去すれば軽減がフィズるとかよくわかんない事になっちゃうし、あるいは過去に存在していたけど今は領域に存在しないオブジェクトを対象に取らなきゃいけなかったりする。
361 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/08/18(木) 15:57:19.27 ID:SF/XIcNY0
>>353 Kor Haven / コーの安息所
伝説の土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1)(白),(T):攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それが与えるすべての戦闘ダメージを軽減する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここまで引用
コーの安息所は攻撃クリーチャーを対象に取っていますよね
戦闘ダメージがスタックに乗っていたころは、
攻撃クリーチャーが消えたら安息所の能力が立ち消えになってダメージが軽減されなかったのですか?
また、他にも『ダメージの発生源』を対象とする軽減カードはあるのでしょうか?
>>381 呪文や能力は不適正な対象には何の影響も与えられないから
俗に立ち消えという状態になる。
同タイプのテキスト、《畏敬の一撃》とか《Maze of Ith》とかもそうで
あんまり数は多くないけど存在する
だが、いまのとこ「発生源」は選ぶものであって対象にはなりえない
単に軽減効果が準備されるのも効果のうちだというだけの話
なるほど 「軽減を準備する」時に対象のクリーチャーがいればいいわけで、 それは戦闘ダメージがスタックに乗る以前にするなら全く問題ない というわけですね そして、戦闘ダメージがスタックに乗ってからこの能力を起動するのは適正なプレイではないってことですね わかりました!ありがとうございました
質問ですが、スタックに積まれた呪文は上から順にそれぞれ解決されますが、この時に解決された呪文は即墓地に行くのでしょうか? それとも全て解決してからまとめて墓地に行くのでしょうか? また関連して、スタックに乗っていて順番的に解決済みの差し戻しを余韻でコピーした差し戻しで自分の手札に返す事は可能でしょうか? よろしくお願いいたします。
>>382 微妙な理解のような
要するに唱えた《治癒の軟膏》なり起動した防御円の能力なりが実際に解決して、
それで軽減効果の「盾」ができる
それが打ち消されたり、もみ消されたり、対象不適正になったりするとそもそも解決まで到達しない
=軽減効果自体が発生しない
一度できあがった軽減効果の盾は何を軽減するかがしっかりとすでに決められてる
(「次に与えられるダメージ」だったり、「発生源が与えるダメージ」だったり)
例で出されてる《コーの安息所》の起動型能力にしても
適正な対象にプレイし、ちゃんと解決されればタイミング関係なく決められた効果分は機能する
解決されなければなにもできないだけ
>>383 各呪文ごとに、処理をすべて終了してスタックから墓地に置かれる、まで行って「解決」
下の質問は…
普通はオリジナルの《差し戻し》よりコピーのほうが先に解決されるわけだが。
もし《差し戻し》の対象の呪文が先に解決されてしまったら(対象変更などを使えば可能か)
対象が不適正なので差し戻しは何もできなくなる。
質問です。 「類似の金床」でコストが0になった「マイアの超越種」は 、クリーチャーからうまれたマナでの召喚ではないけれど、コスト0で出すことはできますか? 初質問なので、分かりにくかったらすいません汗
>>385 出せるよ
コストが(0)、つまり唱えるためにマナがいらなくなったら実質的に制限は関係なくなる
>>386 回答ありがとうございます!
早速使ってみます!
>>384 ありがとうございます。
ちなみに、差し戻しにはドロー能力もついていますが、これもコピーした呪文のドローは消えてしまうのでしょうか?特に打ち消しに対して関連しているテキストではないように思います。
(コピーしたが、差し戻しの対象がない場合です)
何言ってるのかわけわかんねえ
>>388 すべての対象が不適正になったら、その呪文や能力はルールで打ち消される
《差し戻し》は呪文1つしか対象をとらないので、その呪文が不適正な対象になったら
文字通り何も起こすことができない
打ち消しも作用しないし、何も戻さないし、ドローもできない
>>389 なら書き込まないでいい
>>388 MTGでは適切に対象をとれない呪文や能力はプレイすることができず、また解決時に全ての対象が不適切になっていた場合そのオブジェクトはルールによって打ち消される。
故に解決時に対象がスタックに存在しなくなっている《差し戻し》は解決時にルールによって打ち消される
対象については
>>7 今までの発言から察するにスタックや解決についてもよくわかってなさそうなので
>>16 も
呪文や能力はあくまで一つずつ処理していくことに注意
ということでひとつ前ながら『スタックに乗っていて順番的に【解決済みの】差し戻しを余韻でコピー』なんてことはそもそも不可能
質問です 外科的摘出で相手のライブラリーを探してリムーブを行った場合、 書庫の罠を相手に0マナで打つ事は可能ですか?
>>392 書庫の罠の条件は「このターン、いずれかの対戦相手が自分のライブラリーを探していた場合」で、
外科的摘出はあなたが対戦相手のライブラリーを探すのだから、条件は満たさない。
394 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/27(土) 05:47:37.05 ID:8s5isVyFO
ファイレクシアの変形者で相手のダングローブの長老をコピーすることは可能ですか?(対象に取るとは書いていないので、もしやと思いました) 呪禁や被覆クリーチャーに能力等を使う場合、「〜を対象とする」と明記されていない場合、それらは全て使うことが出来ますか?
>>394 「すべて」といったら語弊があるがほぼ可能
しっかり
>>7 を読めば大丈夫
ボックス購入のメリット教えてくだされ
《幻影の像/Phantasmal Image》と《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》に関して質問です。 幻影の像が死亡したときに、屍賊の死のマントの能力を使って幻影の像を戦場に戻すことは可能ですか? 又、可能な場合、墓地から戻ってきた幻影の像の能力はどのようになっていますか? 1.もう一度戦場にいるクリーチャーから一体を選び直し、そのコピーとして戦場に出る。 2.コピーするクリーチャーは選ぶことが出来ず、0/0のクリーチャーとして戦場に出る。 3.墓地に落ちる前にコピーしていたクリーチャーのまま戦場に出る。 もし、戦場に戻すことが不可能な場合(戦場に出た後《装備》のルールで対象となり「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」の効果で死亡してしまう場合) に、上記1,3のように他のクリーチャーのコピーとして場に出してよい場合、プロテクション(アーティファクト)のクリーチャーや、被覆持ちのクリーチャーのコピーとして場に出ていたら、死亡を回避することが出来ますか? わかり辛い文章ですみません。 後半の質問の意味が不明でしたら前半部だけでも良いので回答いただけたらうれしいです。
>>397 ・BOX特典がついてくる
・パックで同数買うより割引がある場合も
・剥くのが楽しい
>>398 まず屍族の死のマントの戦場に戻す能力はは対象を取らない能力。
また幻影の像は戦場に出るときに置換されるため、唱えた場合に限らず置換するため、上記の解答では1となる。
また墓地から戻した場合にマントをつけるのは最初に書いたように対象を取らないため幻影の像の能力は誘発せず破壊されない。
被覆が合っても問題なく装備される、ただしプロテクション(アーティファクト)の場合は装備できないため装備されずに戦場に戻るだけになる。
401 :
399 :2011/08/27(土) 10:25:46.94 ID:1bpBnx5K0
>>398 追記
>>399 では最後の分で装備と書いたけど正確には「つける」ね。
『つけるでも』でも『装備』でも付いた後は同じだけど、『装備』はキーワード能力だからルール上は別物。
>>399 ありがとうございます。
「つける」と「装備」がルール上別物なのは理解できましたが、
「戦場に戻す」と「戦場に出す」はルール上の違いは無いんですか?
「戦場に出す」なら幻影の像が新たにコピーするクリーチャーを選ぶ事に何の疑問も持たないんですが……
わざわざ「戻す」の文言が使われている理由は何故なんでしょう?
>>402 実は「戻す」という単語はマジックのルール用語ではない。
カードは手札→戦場→墓地と移動することが多いため、それに逆らうようにカードを動かす場合、
慣例的に「戻す」という単語が使われる(なぜかライブラリーには戻さず加えるわけだが)。
定義としては『カードをある領域から別の領域に移動させる』といったところであって、
墓地から戦場に戻す場合、「戦場に出す」と言い換えても全く差し支えない。つまり一緒。
>>403 意味は一緒なんですか……ゾンビ化するしフレーバー的な意味合いで「戻す」が使われてるのかな
「墓地から戦場に戻す」なんて文言のカードは他に見たことが無かったので別のルールかと思いました。
ではCIP能力持ちのクリーチャーも問題なく誘発するんですね。
回答ありがとうございました。
>>404 いや、リアニメイト系やブリンク系の能力は大抵「戦場に戻す」のはずだよ
とはいえ、再活性(戦場に出す、となっている)みたいな表記もあるから、全部がそうというわけでもないんだがね
戦闘について、以下の場合の解決を教えてください。 1.2/2のクリーチャーの攻撃宣言に対して≪斑の猪≫でブロック指定後、自身の能力を発動した場合 2.2/2のクリーチャーの攻撃宣言に対して2/2クリーチャーでブロック指定後、ブロッククリーチャーがタップされた場合 よろしくお願いします。
>>406 1→2/2はブロックされたからプレイヤーに戦闘ダメージを割り振ることが出来ない
割り振り時に斑の猪も戦場にいないので、なんにもダメージを割り振れずに終わる
2→タップ状態のクリーチャーはブロックに参加できない。
逆に言えば、ブロック指定した後にタップされようが関係ない。
普通に2/2同士の殴り合いになる
複数の質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします 1.各色にある太陽の頂点は.墓地に落ちることなくライブラリーへと帰るのでしょうか? ・外科的摘出で抜くことは不可能でしょうか? ・又各太陽の頂点を《取り消し》などで打ち消した場合でもライブラリーに戻るのでしょうか? 2.狂喜の効果は重なるのでしょうか? 《ヴァーズゴスの血王》が戦場に出ている状態で《吸血鬼ののけ者》のように元から狂喜を持っているクリーチャーを場に出した場合 狂喜5(ヴァーズゴス+のけ者)・狂喜3(ヴァーゴスのみ)・狂喜2(のけ者のみ)のどれになるのでしょうか?
>>409 太陽の頂点はそれの解決の1部としてライブラリーに切りなおされる。その過程で墓地には置かれない。
打ち消されたら普通に墓地に置かれる。
狂喜2と狂喜3を持ち、それらは個別に適用される。ので狂喜5を持っているのと同じ。
411 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/27(土) 22:21:19.02 ID:/D9vpt1LO
1つ、質問をば。 いわゆる「懲罰者カード」に関してなんだけど。 プレイヤーAがプレインズウォーカーをコントロールしている時に、プレイヤーBが自身を対象に「怒鳴りつけ」を唱えたとする。 AはBにカードを引かせたくないため、5点ダメージを受けることを選んだ。 その時に、Bは、「Aのコントロールするプレインズウォーカーにダメージを与える」ことを選ぶことはできますか? もしくは、Aが、「自分自身ではなく、プレインズウォーカーにダメージを肩代わりさせる」ことを選ぶことはできるのでしょうか? 対象を取っている火力ではないので、できないと思うのですが… 友人に「できるんじゃね?」と言われたもので。 回答、よろしくお願いします。
>>411 306.7 対戦相手のコントロールする発生源からの、戦闘ダメージでないダメージがプレイヤーに与えられる場合、その対戦相手はその代わりにその発生源にそのダメージをそのプレイヤーのコントロールするプレインズウォーカーに与えさせることを選んでもよい。
↑置換効果のルール上非常に分かり難い書き方になっているので要約すると
・PWをコントロールしているプレイヤーが
・対戦相手の呪文や能力からダメージを受ける場合
・その対戦相手は、そのダメージをPWに移し変える事を選んでもよい
というもの。対象を取っているだとかは関係なく、PWをコントロールするプレイヤーが選べるものでもない。
怒鳴りつけは対戦相手の呪文なので、その対戦相手はダメージをPWに移し変える事を選ぶ事ができる。
413 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/27(土) 22:53:45.67 ID:/D9vpt1LO
>>412 おぉ、分かりやすい解説、ありがとうございます。
よく分かりました、怒鳴りつけのコントローラーが選べるんですね。
クリ―チャ-のマナコストを軽減できるカード(例えば各種メダリオンや覚醒の兜)は変異状態で場に出す際のコスト(3)も軽減することができるのでしょうか?
説明が下手ですみません。 具体的には、『精霊の魂、アニマー』の上に+1/+1カウンターが乗った状態の時、変異状態でプレイする際の(3)は軽減できるのでしょうか?
変異コストは代替コストだから、減らせる。 けど、無色のスペルになるから、メダリオンでは減らせなくなる。
最近種類別のルールに興味を持って色々と調べているのですが、 《世界の源獣/Genju of the Realm》の処理がよく分からなくなってきたので質問させてください。 《世界の源獣/Genju of the Realm》 (2):エンチャントされている土地は、ターン終了時までトランプルを持つ8/12の伝説のスピリット・クリーチャーになる。それは土地でもある。 例えばこれを《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》にエンチャントしてクリーチャー化した場合ですが、 元々のカードタイプ・サブタイプ・特殊タイプを全て保持しつつ、伝説のスピリット・クリーチャーになって以下のようになるのか 伝説の氷雪基本土地・クリーチャー ― 平地・スピリット それとも、「それは土地でもある」という一文はカードタイプのみ元々のものを保持し、 サブタイプ・特殊タイプは上書きされて以下のようになるのか 伝説の土地・クリーチャー ― スピリット カードのイメージ的には上が正しいように思えるのですが、元々のサブタイプ・特殊タイプが残る理由がいまいち分かりません。 (「それは土地でもある」という一文には、「元々のサブタイプ・特殊タイプも保持する」という意味もあるのでしょうか?) CR204.1bも読んでみたのですが、この部分が微妙に明確になっていなかったので、ここで質問させて頂きます。 回答の程よろしくお願いします。
以前のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプは全て残る。って書いてあるじゃん
>>418 204.1b オブジェクトのカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプを変更する効果の中には、
元のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプが残ると明記されているものがある。
この場合、そのオブジェクトの、以前のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプは全て残る。
このルールは、「それまでのタイプに加え/in addition to its types」や
「[タイプ、サブタイプ、特殊タイプ]でもある/still a [タイプ、サブタイプ、特殊タイプ]」という表記に適用される。
また、「アーティファクト・クリーチャー」になる、と書かれた効果があるが、
これも同様に以前のカード・タイプおよびサブタイプを全て残す効果である。
このままの意味で明確だけど
どうして明確じゃないと思った?
最近始めたばかりでブロック「落ちの時期というのが解らないのですが どこかで次は10月ってのを見ました 大体10月にブロックが入れ替わるのでしょうか 入れ替わる際はゼンディカーブロックが落ちて それから10月以降に販売されるブロックが追加ということでしょうか ということは一時的に使えるカードが少ない状態になるのでしょうか 初歩的な質問ばかりで大変申し訳ありません 調べてはいるのですがブロックの概念も理解出来ていなくうまく見つけられません
>>417 ありがとうございます。
変異がクリ―チャ−呪文として扱うのか分からなかったので質問させていただきました。
メダリオンは…よく考えればそうですよねぇ…。
423 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/28(日) 12:13:13.50 ID:OlLzfvnB0
>>421 9月30日にゼンディカーブロックである、ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒と、基本セット2011がスタンダードから退場する。
で、イニストラードブロックが新規参入する。
来年の10月にはまた、ミラディンの傷跡ブロックであるミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシアと基本セット2012が退場する。
基本セットはブロックではないけど1年で入れ替わる。
>>420 この場合、そのオブジェクトの、以前のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプは全て残る。
このルールは、(中略)「[タイプ、サブタイプ、特殊タイプ]でもある」という表記に適用される。
この部分を、
[タイプ]でもある⇒以前のカードタイプは全て残る(サブタイプ、特殊タイプについては保障しない)
[サブタイプ]でもある⇒以前のサブタイプは全て残る(カードタイプ、特殊タイプについては保障しない)
[特殊タイプ]でもある⇒以前の特殊タイプは全て残る(カードタイプ、サブタイプについては保障しない)
という風に読み取ったのですが、深読みしすぎだったようです。
ありがとうございました。
髑髏茨が墓地にあるときにそれに+1/+1カウンター等が置かれている場合はそれに準じたPTになる、で合っていますか?
>>425 合ってる。+1/+1カウンターは戦場以外にあるクリーチャーカードに乗ってても機能する。
121.1a参照(wisdomの翻訳ではパーマネントと書いてあるが言語はオブジェクト)
清浄の名誉などで強化された相手のクリーチャーをファイレクシアの変形者 でコピーした場合その修正を受けた状態で場に出ますか? 攻撃したクリーチャーが相手にブロックされた時に攻撃クリーチャーが プロテクションを持った場合、攻撃クリーチャーがダメージを受けず 一方的にブロッククリーチャーにダメージを与えられるのでしょうか? それともブロックされず、相手プレイヤーを直接攻撃するのでしょうか?
>>427 上:変形者はカードに書かれている値をコピーするだけだから無理。
下:一方的にダメージを与える方であっている。ブロックされた時点でダメージがプレイヤーに通ることはない(トランプル除く)
質問です こちらのターンのクリーチャー攻撃で、それに対し相手がブロッククリーチャーを指定した後(相手は4体クリーチャーがいましたが1体のみでのブロック宣言をしました)、 私がそのブロッククリーチャーを対象に抹殺などで倒し、相手にその攻撃クリーチャーのパワー分のダメージをプレイヤーに与えることはできますか? 抹殺等で倒してしまったら相手はブロッククリーチャーを選び直すとかではないですよね? よろしくお願いします
>>430 >>9 ブロッククリーチャー指定ステップで指定された後はブロックの仕方は変更不可です
>>431 テンプレすみません…ありがとうございます
ということは私の攻撃クリーチャーを相手がブロックすると宣言した時点で、私が火力や抹殺などでそのブロッククリーチャーを倒そうが
私の攻撃クリーチャーのダメージは相手に届かないということでよろしいのでしょうか?
何度もすみませんがよろしくお願いします
出産の殻のスタックについての質問です 生贄に捧げてクリーチャーを出す場合、スタックとしては 生贄に捧げる、がスタックに載る→場にクリーチャーを出す、が載り 場にクリーチャーを出す、を解決する→生贄に捧げる、を解決する となるのでしょうか? そらとも場にクリーチャーが出た時には既に 生贄に捧げたクリーチャーは死亡したことになってるのでしょうか? まだ始めたばかりの初心者でスタックに関して いまいちはっきり理解出来てないのですが イニストラードの陰鬱との相性がいい、と書いてあるのを見て疑問に思った次第です
自然との一体化 を対戦相手のクリーチャーにエンチャント エンチャントされたクリーチャーがいずれかのプレイヤーにダメージを与えました この時自然との一体化の能力が誘発しますが、ライブラリーから土地をタップで出すのは自然との一体化のコントローラーですか?
>>433 出産の殻を起動する
→コストとして生け贄に捧げる
→「探して場に出す」という効果がスタックに乗る
→何もなければスタックに後で乗ったほうから順に解決
スタックに乗るのは効果や呪文だけ
陰鬱についてはそのとおり。コストで生け贄に捧げた=死亡しているので、殻の効果で出たクリーチャーの陰鬱が機能する
>>435 ありがとうございます 納得しました
コロンの前がコストであることをすっかり忘れていました
大建築家など他のクリーチャーを強化する能力を持つクリーチャーを戦闘で倒した場合 戦闘に参加していたクリーチャー(強化されていたクリーチャー)によるダメージはどうなるのでしょうか? また、セラのアバターをブロックに参加させ、その戦闘でライフ減った場合ダメージ計算時のセラのアバターのP/Tはどうなるのでしょうか?
反転カードの処理がよくわからないので質問です 墓地に上位の空民、エラヨウだけがあるときはタルモゴイフは2/3になるのでしょうか? また強迫を使って上位の空民、エラヨウを落とすことは可能でしょうか?
>437 戦闘ダメージは、先制攻撃などがない限り、 ・戦闘に参加しているそれぞれのクリーチャーが、どこに何点のダメージを与えるのかがパワーに基づいて決定される ・それらがすべて同時に与えられる 致死ダメージを受けたクリーチャーが破壊されて戦場を離れるのは、この後である。 したがって、質問の上の例では強化されている値でダメージが与えられることになる。下の例では、与えられるダメージの値は あなたのライフが戦闘ダメージによって減る前の値を参照することになる。 >438 反転カードは、「戦場に存在していてなおかつ反転している場合」のみ、反転後の特性を持つ。それ以外のあらゆる状況においては、 反転前の特性しか持っていない。手札や墓地にあるときはクリーチャーであり、エンチャントではない。
>>439 いままで勘違いしてプレイしていました質問してよかったです。回答有難うございました。
>439 ありがとうございます
442 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/28(日) 23:27:16.94 ID:+nU5JJWh0
コピーカードについて確認をお願いします <<ファイレクシアの変形者>>で『クリーチャー・土地』として存在する +1/+1カウンターが1個乗り アンタップ状態の<<怒り狂う山峡>>をコピーした場合 @カウンターが乗っていない状態で A『アーティファクト・土地』として Bタップ状態で 戦場に出る。 で間違いないでしょうか? また 土地をコピーする場合 そのターン中に C他に土地をプレイしている場合は出す事が出来ない D土地をコピーしたカードを戦場に出している場合は 他に土地をプレイする事が出来ない などという事はあるのでしょうか?
出産の殻をプレイされた時、瞬間凍結で打ち消せますか?
>>442 そう、カウンターが乗っているかはコピーされる情報でなく、アーティファクトのタイプが追加され、怒り狂う山峡の置換能力を適応した上で戦場に出る。
土地をプレイするというのは、呪文を唱えるのと同様に優先権を持っている時や許可された時に能動的に行うもので
ただ呪文や能力の効果で土地が戦場に出る事は土地のプレイではない。
>>443 打ち消せる。マナ・コストに緑のファイレクシアマナシンボルを含む呪文は緑である。
>>444 確認と返答ありがとうございます
自信が無かったので助かりました
メッダーとは何の略称ですか?
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
相手の両面カードがパーマネントとして戦場に存在するとき、自分はその裏側のテキストを確認する権利を持ちますか?
はっきり言えんけど、オラクル確認が可能なんだから、戦場に出てるものの逆面は見れるだろうな… 変異と違って確定した情報だし
>>448 どんな状態でも片面を見れる状態ならもう片方の面を確認してよい。
ってくだ質だったぁ……
>>448 まだルール確定してないので焦るな
一応「両面カードのルール」のページには
>>450 のことが書かれてる
戦場に《ハーダの自由刃》が1体だけいる状態で《ジュワーの多相の戦士》を唱えました この時スタックで《ハーダの自由刃》が除去された場合、《ジュワーの多相の戦士》を《ハーダの自由刃》として戦場に出すことは可能でしょうか? 1.多相の戦士が戦場に出る段階で自由刃は戦場に居ない為不可能 2.多相の戦士を唱えた時点では自由刃が戦場に居た為、自由刃として戦場に出すことは可能 のどちらかだと思うのですが
>>452 1.の通り。
これは戦場に出るイベントに対する置換効果なので、その「戦場に出る」というイベントの瞬間で戦場に居ない《ハーだの自由人》になることはできない。
>>452 戦場に出る際にクリーチャーを選ぶ。その時戦場にいない《ハーダの自由刃》は選べない。
>>453 ,454
助かりました
ありがとうございます
456 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/29(月) 17:09:23.53 ID:HJDnscvoP
質問です 相手が<<シルヴォクののけ者、メリーラ>>を出している時に自分が<<皮裂き>>を出すと カウンターは強制的に自分のクリーチャーに配置しないといけないのでしょうか?
>>456 相手のクリーチャーを対象に取ることはできる。
結果としてマイナスカウンターが配置されないだけ。
《広がりゆく海》がエンチャントされた《微光地》を私がコントロールしています。 それ以外に土地タイプ「神座」を持っている土地は戦場にありません。 私が《ヴェズーヴァ》をプレイし、島になっている《微光地》をコピーするとした場合、 「《微光地》のコピーとしてタップ状態で戦場に出る」で良いでしょうか? 良い場合、得られるライフは1点で良いでしょうか?
変身クリーチャー・カードを召喚者の卵の能力で裏向きに追放することはできますか?
>>459 どちらもその通り。
>>460 正確なルールは出るまで待て
とりあえず、書かれてる限りでは可能であり、裏向きに追放される。
>>461 ありがとうございます。
やはりこの手のオーラでは12post対策にはならないようですね。
(コピーまでは防げないという意味で)
>>460 おそらくできないはず
両面カードは両面ともに表であり、裏面は存在しない
なので裏向きにする効果はなにも起こらない、とされている
モダンのフォーマットはなぜダークスティールの城塞が使えるのでしょうか?
>>465 ダークスティール(エキスパンションの方)は新枠だから問題はないし、
禁止されていないから、以外に答えようがない。
質問です。 《異種移植》で「同盟者」を指定し、その後《変わり樹のレインジャー》を場に出しました。 出てくるトークンは同盟者でもあるので《変わり樹のレインジャー》の能力は再び誘発しますよね?
>>467 そうなる。妨害されないなら、好きなだけトークンを出す事ができる。
呪文を複数唱えた後、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》を唱え 誘発したストームを解決する前に、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》を対象に《人工進化/Artificial Evolution》を唱えました。 この時、呪文に書かれている「ドラゴン」を仮に「ゴブリン」に変更した場合 解決したストームによるコピーもすべて「ゴブリン」で良いのでしょうか。 また、この方法を取った場合、ゴブリン・パーマネントが出せるでしょうか。
>>469 文章変更効果による影響はコピー可能な値ではない
コピーはドラゴン・パーマネント・カードを探す
質問です。 平地に、幻影の地(5版くらい?)をつけて島にしたとすると 出せるマナは青だけ、ですよね そこにさらに幻影の地を張られ、沼になった場合出すことの出来るマナは 何色でしょう?または二枚目の幻影の地は張れない?
>>471 黒のみです。
同じ種類の継続型能力の場合はタイムスタンプ順、つまりその効果が発生した順番から処理されます。
1枚目の幻影の地で島になった後にさらに沼に上書きされます。
474 :
471 :2011/08/30(火) 11:51:43.00 ID:/IOIAeH+0
475 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/30(火) 12:12:27.39 ID:WPdWLxHFO
テゼレットで5/5にしたアーティファクトが死亡した時、ミミックの大桶で刻印することは出来ますか?
>>475 可能。
ただしテゼレットの効果で5/5のクリーチャーになっているという情報はコピー可能な値ではないためそのアーティファクトそのもののコピーが出る。
MTG用のスリーブでオススメを教えてください。
>>477 >>1 ・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
>>478 だめですか・・・失礼しました(´・ω・`)
死体のダンスを唱え、墓地からクリーチャーを戦場へ出しました。 その後、次の終了ステップ前にそのクリーチャーを生け贄に捧げ 墓地へ置いたり、送還等で手札へ戻した場合、そのクリーチャーは追放されますか? もう一つ質問です。 クリーチャーを戦場へ戻す、と書いてある効果の場合 CIP能力は誘発しますか?
>>480 追放されない。それは既に戦場に無い
誘発する
>>480 >上
一度領域が変わったカードは原則として別のオブジェクトとして扱われる。
よって、墓地に置かれたり手札に戻ったりしたパーマネントを参照することはない。
つまり、追放されない。
>下
「戦場に戻す」という表現は「戦場に出す」ことと完全に同義なので誘発する。
大会やFNMなどでプレリリースカード・プロモーションカードって使用可能ですよね?
>>476 ありがとうございます。
予想外の答に驚きました。クリーチャーしか刻印出来ないのに、ただのアーティファクトが出て来るとは中々面白い現象ですね。
なにかコンボがないか探してみます。
ありがとうございました。
反復の能力でアップキープの開始時に呪文を唱える時(たとえば悪性の強打) 墨蛾の生息地をクリーチャー化させてそれを対象に唱えることはできますか?
>>486 無理。誘発型能力の対象はそれをスタックに置く時に決める。
プレイヤーが呪文や能力を使えるようになるのはアップキープ開始時に誘発した能力をスタックに置いた後なので、悪性の強打の対象を決める前に墨蛾の生息地をクリーチャー化する機会が無い。
489 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/30(火) 23:23:28.09 ID:W8aH8U4H0
だれか自分のやっている赤外線サーチ法をうって下さい。 提供はカードか現金デス。 お願いします。
>>487 ありがとうございます
できたらいいなーと思っていたのですが…残念です
>>486 >>487 できる
アップキープの開始時にスタックに乗るのは反復の遅延誘発型能力
そしてその遅延誘発型能力は「マナコストを支払うことなく唱えてもよい」というものであり、誘発型能力がスタックに乗った時点では反復呪文は唱えられていない
故に反復が解決される前に墨蛾の生息地をクリーチャー化すれば反復呪文の対象とすることは可能
ただやや亀なので
>>486 が見ているのか心配
>>491 見てますよー解答ありがとうございます。こういうことですか?
アップキープ開始時に反復(マナコストなしで呪文唱えてもいいよー)がスタックに乗る
呪文や能力を使えるようになるので墨蛾の生息地をクリーチャー化する
反復が解決、悪性の強打を唱え、対象を墨蛾の生息地にする
であってますかね?考えたらこんがらがってきた
>>493 そのとおり
呪文の対象を決めるのはあくまで唱えるとき
495 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/31(水) 02:23:18.47 ID:TF7FDzrBP
9月末でゼンディカーブロックのカードはスタン落ちらしいですけど ミラディンのイベントデッキにも入ってるゼンディカーのもスタン落ちするんですね イベントデッキは再録ではない?ということ? 具体的にいうとゴブリンの先達です
《魔力奪取》について 1、《すべてを護るもの、母聖樹》をコントロールしているライフ2の相手にこれを唱えてそのプレイヤーを敗北させられる? 2、《沼》と《シャドーブラッドの尾根》をコントロールしているプレイヤーにこれを唱えた場合、そのプレイヤーは 「先にシャドーブラッドの尾根の方のを起動しようと思いますが、マナ・プールにマナがないから起動できないのでこれは無視します。 次に、沼の方は起動します。」的なプレイングによって、尾根が寝ることを回避することは出来ますか?
>>495 イベントデッキは再録ではない。
再録とは「エキスパンションに」再録されることを言う。
なので先達も落ちる。
《真実の解体者、コジレック》が対戦相手Aのコントロール下で場にいる状況で、 こちらが《生命の終焉》を対戦相手Aを対象として使用した場合について。 全ての処理が行われた後の状況は @対戦相手Aの墓地にはカードは置かれていない A対戦相手Aの墓地には《生命の終焉》により置かれた3枚のクリーチャーのみである のどちらでしょうか?
499 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/31(水) 07:06:23.84 ID:JAvCe5sS0
《真面目な身代わり》は『ライブラリーを切り直してもよい。』と書いてありますが ライブラリーを見て土地を探した後にライブラリーを切り直さなくてもいいのでしょうか?
>>499 土地を探して切り直すか、土地を探さなくても良い、ということ
クリーチャーを想起コストで唱えたとき、出産の殻の起動型能力を起動する隙はありますか?
>>500 『あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、
それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直しても』よい
という事ですね ありがとうございます
日本語ムズカシイ…
503 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/31(水) 08:01:35.52 ID:1NYcBOYb0
>>501 ない。出産の殻はソーサリータイミング(自分のターンのメインフェイズでスタックに1つも無い場合)でしか起動できない。
想起で戦場に出た場合は、少なくとも生け贄能力がスタックに乗っているはず。
>498 1のほう 誘発した能力は、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る時にスタックに置かれる この場合、生命の終焉の解決後
教えてください。 相手のターン終了ステップにミミックの大釜でコピーを出した場合、それがいなくなるのは自分のターン終了ステップの開始時めすよね? 出してすぐに死ぬわけではないですよね? あと、クリーチャートークンて再生できますか?
>>506 カード名は「ミミックの大桶」かな。
ミミックの大桶であるならば、その通り。
対戦相手のターン終了ステップにコピーを出した場合
それが追放されるのは、次のターンの終了ステップ開始時。
クリーチャー・トークンが再生を持っていれば再生出来ます。
ただし、ミミックの大桶で出したトークンは次の終了ステップの
開始時に「追放」される。
再生では追放は防げませんのであしからず。
>>506 その通り。そのトークンが追放されるのは出された時の次に来る終了ステップの開始時で、これは遅延誘発型能力である。
//そのため、何らかの理由でこの遅延誘発型能力が打ち消されると、それはずっと戦場に残り続けることになる(例:誘発後に《無限の日時計》
なお、ミミックの「大釜」ではなく「大桶」。
クリーチャー・トークンもパーマネントである以上、(再生できないなどの制限がない限り)再生可能である。
トークンだからと言って再生できなくなる理由は何一つない。
>>508 ,507
こんなにも早くおりがとうございます!
ミミックは納得です、今後はターン終了ステップに出してアタックまでしてしまいます!
この前トークンは場を離れたら消えてしまうと教わったのですが、再生は墓地に行ったときに場に戻るという能力ですよね?
だとしたらトークンは墓地に行くまえに消えるので再生は出来ないとおもうのですが…
>>509 再生は置換効果。
「墓地に行ってから戻る」のではなく、「破壊されるというイベントを、『タップし、ダメージを全て取り除き、戦闘から取り除く』というイベントに置換する」効果です。
そのため、再生の盾を持つパーマネントが破壊される場合、それは一度も墓地に置かれることはない。
なお、トークンが消滅するタイミングは大体理解している通りなのだけど、正確には状況起因処理のタイミングで、
「戦場以外にあるトークン」が消滅するようになっている。
そのため、呪文や能力の解決中にトークンがライブラリーや手札に入っている状況が発生しうる。
(通常それが何かを引き起こす事はないが、《猿人の指導霊》等の場合たまに相互作用を引き起こす事がある。
>>510 ありがとうございます!
再生のルールを間違えていたようです。
今後は気をつけます。
最後にもういってん教えてください、すみません。
ミミックの大桶で出した真面目な身代わりトークンは、普通に戦闘で死んで墓地におかれたとき、ドローできますか?
上の考え方だと墓地に行く前にトークンは消えるので、私の考えはドローできない、です。
お願いきます
>>511 違う。
トークンは『戦場を離れたら消滅』ではなく『戦場以外にあるトークン』が消滅する。
墓地にトークンが置かれているタイミングはある、ただ能力を起動したりするタイミングなく消滅するだけ。
>>512 ありがとうございます!
では真面目な身代わりとミミックの大桶はなかなかお得な組み合わせなのですね!ありがとうございました
>>511 追記
墓地には行くから死亡したときに誘発能力などは誘発するため真面目な身代わりはが死亡すればドローできる。
>>511 ドロー能力は誘発する。
状況起因処理のタイミングで消滅する、ということは一度それは墓地に置かれている。
そのため、「死亡したとき」というイベントを満たすため、《真面目な身代わり》の能力が誘発する。
そして、その直後にアクティブプレイヤーが優先権を得るとき、状況起因処理のチェックが行われて《真面目な身代わり》トークンは消滅するが、
既に誘発した能力には影響が及ばないため、状況起因処理のチェックが終了した直後にスタックに置かれる。
>>496 《魔力奪取/Drain Power》は対戦相手のそれぞれの土地に対してマナ能力の起動を強制する。
どの土地のどのマナ能力を使用するか、等の起動の順番は対戦相手が決める。
コストが支払えず起動できないマナ能力の宣言は、単に巻き戻る。
どうやってもコストが支払えない場合、起動強制は無視される。
これを踏まえて。
1.できる。
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》のコストを支払えるので
それを起動しなくてはいけない。1ライフだった場合支払えないので起動できない。
2.できない。
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》のマナ能力の起動が不正に
なるので、単に起動前に巻き戻る。その後、コストを支払って起動できるのならば
しなくてはいけない。
517 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/08/31(水) 21:12:10.73 ID:659A4mDZ0
優先権をもってないプレイヤーは呪文を唱えられないのでしょうか? もしそうだとしたら、相手のターンの時相手が呪文を使ってからじゃないと、自分は呪文を使えないのでしょうか?
>>517 簡単に補足すると、普段のプレイではこの優先権のやりとり(パス)を
目に見える形ではあまり行ってないだけ
呪文を唱えらるタイミングでアクティブプレイヤーが何もしなかったなら
優先権をパスしたと受け取って構わないよ
そのまま次のフェイズとかに入ろうとしたら、
「ではその前に◯◯します」とか言ってインスタントを唱えたりして通常は大丈夫
質問です 1.霜のブレスに対し移し変えを行った場合、移し変えられる対象は1つと2つどちらですか? 2.自身のクリーチャーに送還を唱えられました。 そのカウンターとして秋の帳を唱えた場合、すでに対象にとられているため、送還は通常通り解決する、でいいのでしょうか?
1.2つ 霜のブレスは最大2体までの対象をとる呪文なので、最大2体までの対象を選び直せる。 2.秋の帳が解決された時点でそのクリーチャーは青または黒の呪文の対象にとれなくなる。 つまり送還の対象として不適正になるので、送還はルールによって打ち消される。
>>521 よくわかりました。ありがとうございます
x =5の猛火をきょかのチャンドラの効果でコピーした場合、コピーも5ダメという認識でまちがいないでしょうか
『マナ漏出』など、「○○しない限り、打ち消す」といった条件を持った呪文を 『圧服』などの効果によって打ち消されなくした場合、その呪文を(○○することによって)打ち消すことは出来ますか?
>>523 呪文のXの値はコピー可能な値なので、コピーされる。
>>524 ちょっと質問の意味がわからない。Mana Leakが「{3}支払わない限り打ち消す」のはMana Leakの対象になった呪文であって
Mana Leak自身ではないので、Mana Leak自身が打ち消されなくなったところでなんの関係もない。
>>524 ×「対戦相手が(3)を支払ったら、マナ漏出は打ち消される」
○「対戦相手がは(3)を支払ったら、マナ漏出は何もせず墓地に置かれる」
よってマナ漏出を打ち消されなくしたところで無意味。
たぶん、3マナ払ったらマナ漏出が打ち消されると思ってるんだろう。
>>524 見てて気になったんだが、《圧服》の効果が適用された《打ち砕く希望》は、誰かがライフ支払っても打ち消せない?
529 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/01(木) 02:27:54.56 ID:9PjNw4A4P
質問です 《灯台の年代学者》の能力は『終了ステップの開始時に』とありますが これは終了ステップの開始時に誘発しスタックに乗り クリンナップステップを行わず ・「ターン終了時まで」の効果 ・蓄積したダメージ ・7枚以上の手札 をそのままに追加のターンを行うと解釈していいのでしょうか?
>>529 このターンに続いてってあるんだから、そのターンの終了ステップは通常通り行われる。
>528 そう、打ち消されなくなる >529 よくない あなだが追加ターンを得る能力が終了ステップの開始時に誘発するというだけで、クリンナップステップを飛ばすわけではない
532 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/01(木) 03:49:57.43 ID:9PjNw4A4P
>>530-531 なるほど
能力自体は終了ステップに誘発して処理されますが
影響が出るのはターンが終了してからなんですね
これだと互いに出してたら強化や蓄積が残り続けるし手札の調整もなくなるよな〜とちょっと疑問に思ったもので
ありがとうございました
ターン終了時のディスカードに関して質問があります。 手札が7枚以上ある場合、自分のターンの終了時に手札を7枚にする必要がありますよね。 ディスカードをしてしまうと、どのプレイヤーも呪文や能力をプレイできないと聞いているのですが、 ディスカードの結果、マッドネスなどが誘発した場合にはプレイする事はできないのでしょうか? 加えて、ターン終了時のディスカードの結果、何らかの能力を誘発させて再び手札が7枚以上になってしまった場合、再び手札を7枚にするようにディスカードするのでしょうか?
>>533 先ずディスカードをします。
その後、状況起因、または誘発などでスタックがある場合、
先ず、アクティブプレイヤーから能力の使用、呪文を唱えることができます。
もちろん、優先権の移動があれば、相手側も能力の使用、呪文を唱えることができます。
この場合、
マッドネスの誘発型能力がスタックに乗っていますので上記に該当し、
マッドネスを唱えることが出来ます。
そして、その後、スタックが空の状態になり、両プレイヤーが優先権をパスをした場合、
クリンナップステップを再び新しく始めるため、手札を7枚にする必要があります。
金属術をギリギリ達成している状態で急送を打ちました。 それに対応して相手が帰化を使い、私のアーティファクトは二つになりました。 急送の対象となったクリーチャーはタップされますか?追放されますか?
>>535 タップする。
誘発型能力である金属術は、「if節」を持つ。誘発時および解決時のそれぞれにおいて条件を満たしていなくてはならない。
英文を見ていただければ簡単にわかると思うが一応、
Metalcraft - If you control three or more artifacts, exile that creature.
ちなみに代わりにと書かれていないため、金属術を達成した場合もタップしたあとに追放している。
>>536 回答が間違っているわけではないが、Dispatchにおいての金属術は誘発型能力ではない。ただ呪文の効果の後半が条件つきなだけ。
Blade-Tribe Berserkersの持っているようなのが、誘発型能力の金属術。
脂火玉をコントロールしているときにクローンを唱えました この際にクローンをスピリットクリーチャーとして戦場に出す場合は、 脂火玉の能力は誘発しますか?
>>538 誘発しない
クローンは戦場に出る時にスピリットになる。唱えたときはスピリット呪文ではないから条件を満たさない
呪禁持ちのクリーチャーを、審判の日で除去することは可能ですか?
質問です 幻影の像が場に出た時、コピー対象を除去された場合 新たな対象を選び直しても良いのでしょうか? 忘却の輪が場に出た時、追放対象を除去された場合 新たな対象を選び直しても良いのでしょうか?
>>542 一度コピーとして出た場合はコピー元がどうなろうとコピーには関係ない。
どうも根本的に勘違いしている感がある、幻影の像についてはこのスレでも何度もでているので一度スレ内検索してみて欲しい。
>>542 >上
戦場に出た後に除去したならば、戦場に出るに際して決定したコピー元のままである
コピー元がどうなろうとも関係ない
そうでないならば、コピー元を指定してから実際にコピーされるまで相手に対応する機会はないので前提不適。
>下
能力が誘発した後、追放される前に除去したならば不可能。
一度スタックに乗った能力の対象を変更するのには特殊な効果が必要。
>>543 ということはコピーはスタックに乗らないということですか?
幻影の像を場に出して
「○○をコピーします」
「ではその前に○○を除去します」
ということはできないということですか?
>>542 その2つは全く違う挙動を取っている。
幻影の像は、「戦場に出る」事を「選んだクリーチャーのコピーとして戦場に出る」に置き代える常在型能力。
忘却の輪は、「戦場に出る」事で誘発し、スタックに置かれる誘発型能力。
幻影の像をクリーチャー呪文として唱えた場合、それが解決される際にコピー先のクリーチャーを選び、コピーされた状態で戦場に出る。
なので質問の「幻影の像が場に出た時、コピー対象を除去された」という状況がそもそも起こらない。
忘却の輪をエンチャント呪文として唱えた場合、それが解決されて戦場に出た後、その能力を新たにスタックに置く。この時対象を選ぶ。
その能力の解決時に対象が不適正なら、能力はルールにより打ち消される。
プレインズウォーカーの能力はインスタントタイミングですか?
>>539 遅くなりましたがありがとうございました
質問です 歯と爪で白金の天使と触れられざる者フェイジを同時に出した場合 どうなりますか?
>>550 フェイジの敗北能力が誘発するが、解決時には白金の天使の能力により無視される。
>>534 ありがとうございます。
手札の枚数調整は複数回起こる可能性があるのですね。
542ではないが気になったので。 幻影の像が戦場に出るときの挙動っていうのが 呪文を唱える→スタックに乗る→解決・場に出る・コピー先を選ぶっていうことですよね。 なので、コピー先を選んだ時点で場に出ているってことだと思うんですが スタックに乗った段階で、場に一体だけいるクリーチャーを除去したらどうなるんですか? 対象不適正?でそのまま墓地にいくんでしょうか。
>>554 対象を取る能力ではないので、対象不適正でフィズることはない。
その場合、戦場に出る際にコピー先がいないので、コピーでない状態で(《幻影の像》として)戦場に出る。
そうするとタフネスが0なので、状況起因処理で墓地行き。
この時全体強化などでタフネスが1以上あれば戦場に残るが、
その場合は「対象になった時に生贄」の効果は持たないバニラクリーチャーになる。
場に出るよりコピー先選ぶのが先ですよ。 コピー能力は場に出た時の誘発型能力ではなく、『単に場に出る』ことを『何かのコピーとして場に出る』へと変える置換効果。※Q8-11参照
>>555 ありがとうございます。
>>556 あぁ、失礼。
スタックを使わない=割り込む要素がないっていうような意味合いで並列で書きました。
正確には対戦相手の優先権のパス→コピーを選ぶ→戦場に出るというのが
幻影の像が場に出るときの流れですよね。
ご指摘ありがとうございます。
黄泉からの橋が複数枚墓地にありトークンでないクリーチャーが1体場から墓地に置かれた場合 黄泉からの橋がある枚数だけのゾンビトークンが出るのでしょうか?
滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojournerの大マイナスで紋章を得る効果を2度使った場合、スペルをキャストすればパーマネントを2つリムーブできるようになりますか?
561 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/02(金) 17:18:32.55 ID:WUQAK9hfO
血の誓いでダメージを与えるとき、相手の手札を見てからプレイヤーかプレインズウォーカーのいづれかにダメージを置換するか選ぶことはできますか?
>>560 それぞれの紋章の能力が誘発しますので2つリムーブできます。
>>561 元々、PWのルールではダメージを与える際に置換するかどうか選ぶので可能です。
装備品は相手に装備することは可能ですか?
すいません、テンプレよく読んだら書いてありましたね、失礼しました
ルールについてではないんですが エントリーセット2012はBOXでの販売しかしてないんでしょうか? 単品で購入したいんですが
>>565 エントリーセットは普通に単品で売ってるぞ
この手の質問、なんで店より先にここに聞くのか理解に苦しむんだが
>>556 北海道、これで察してくれ
やっぱネットじゃないんかね
>>567 北海道と言っても広いわけだが、北海道にはカードショップもおもちゃ屋もないということか?
普通に意味分からんのだが 北海道在住だけど、BOXだけでばら売りしてない店の方が珍しいだろ
tesu
初歩的な質問ですいません タフネス2のクリーチャーがアタックしてきてダメージを通すと宣言した後相手が巨大化を使ってきたのに対してショックを打ち破壊できますか?
>>569 扱ってる店近場にない、移動費考えると通販のが良いと思って通販あさったが見つからんのだよ
>>570 ありがとう、でも欲しいののってなかったわ
>>572 ブロックしないのを確認した後巨大化を唱える事はできるし、それに対応してショックを唱える事も出来る。
対戦相手がショックにさらに対応して巨大化を唱える事もできる。
お願いします。 こちらに出産の殻が場にあります。 ラノワールのエルフをキャスト、無事に場に出ました。 そのあとに出産の殻の能力を使おうかと思ったのですが、その前に相手にショックをラノエルにうたれ、エルフが墓地にいき、出産の殻の能力を使うことができなくなりました。 これは適切なのでしょうか。 プレインズウヲーカーは場にでてからショックを打たれる前、すぐに能力を使えたので何となく違和感があります。
>>576 おそらく適切ではない。両者(特に相手)とも優先権について理解しきれていないと思われる。
>>16 参照
>>577 ありがとうございます
16は読んだのですが、今回の件だけ理解できない部分がありまして…
つまり、ラノエルが場にでてから生贄に捧げるまでの間に優先権の移動はあるのか、わからないのです…
>>578 >7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。
580 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/03(土) 03:39:05.61 ID:/544jMesO
願いのジン等のタップでは無い能力は唱えたターンに起動できますか?
581 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/03(土) 03:41:16.79 ID:ZkLYCdyZ0
>>580 ごめん携帯だったね…
>コントローラーの最新のターンの開始時から継続してコントロールされていないクリーチャーは、
>攻撃に参加できず、起動コストにタップ・シンボルやアンタップ・シンボルを含む起動型能力をプレイできない。
>このような状態のクリーチャーは、俗に「召喚酔いの状態にある」「召喚酔いの影響を受けている」「酔っている」と呼ばれる。
>また、速攻を持つクリーチャーはこのルールを無視する。
583 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/03(土) 03:56:06.25 ID:/544jMesO
つまり起動出来るということですね ありがとうございました
Myr Galvanizer / マイアの感電者 (3) アーティファクト クリーチャー ― マイア(Myr) あなたがコントロールする他のマイア(Myr)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 (1),(T):あなたがコントロールする他の各マイアをアンタップする。 2/2 ですが、(1),(T):あなたがコントロールする他の各マイアをアンタップする、の1マナをマナクリーチャーをタップして支払った場合、そのタップしたマナクリーチャーもアンタップされるのでしょうか?
デュエルデッキに再録されたカードはフォーマットが許せばスタンダード等の公式戦でも使えますか?
自分の1/1クリーチャーが三体いる状態の時、火山の流弾を相手がキャストしました それに対して、自分が仲裁の契約で火山の流弾を対象にしたとき、自分への2点のみが軽減されるのでしょうか?
>>586 >>5 Q1-1。
>>587 「あなたがコントロールするクリーチャー」は「あなた」ではない。
なお、《仲裁の契約》は対象をとらない。
>>588 だから自分の2点のみが軽減されるのでしょうか?
PWはクリーチャーではないということはその召喚?を否認で打ち消すことができるということでしょうか?
>>590 召還という括りはMTGでは無い(昔はあった)
スタック上にあるカードで表されるものは全て呪文であり、プレインズウォーカーはクリーチャーではない。よって否認の対象にできる。
593 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/03(土) 11:24:54.77 ID:o9KycCpG0
594 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/03(土) 12:04:50.69 ID:4dD6oORd0
肉体アレルギーの墓地に置かれた数というのはトークンが破壊された時も数に入りますか?
>>594 トークンが破壊された場合も一度墓地に置かれる。
その後に状況起因処理で消滅するが墓地に置かれた数にはカウントする。
>>578 優先権は発生するが、先に得るのはあなた。
そして生贄に捧げることは、コストの支払いなのでスタックに乗らない
よってその状況の場合は相手がラノエルを除去するタイミングは無いよ
甲が対戦者乙に対して負けてくれと頼み、乙が了承しゲームを行わず合意により甲の勝利とする事は出来ますか?
>>598 そこに金銭や物品のやりとりのような取引が存在しないならば
投了は自由にして構わない
>589 >588にあるとおり仲裁の契約は対象を取らない あなた以外にもダメージを与える発生源や、あなたに全くダメージを与えない発生源でも選ぶことが出来る(もちろん何の効果もなく無意味)
囁く者、シェオルドレッドの効果でアップキープ時に戦場に出されたクリーチャーはそのターン戦闘に参加することができるのでしょうか?
基本的には攻撃できない 《囁く者、シェオルドレッド》の能力はアップキープに誘発するが、アップキープはターンの開始時ではなく途中 この間にあなたのコントロール下に入ったクリーチャーは、ターンの最初からコントロールされていないので、攻撃・(T)能力の制限を受ける (戦場に戻したそいつが元々速攻を持っているか、《速足のブーツ》等で速攻を付与すれば、この制限が外れるので攻撃可能) ちなみに、「戦闘に参加」って曖昧な表現だから念のため付け足しておくが、戻した生物を返しの相手ターンのブロックに用いることは可能
>>600 たぶん分からないところはそこじゃない
>>589 カードに書かれた「あなた」とはそのコントローラー、つまり仲裁の契約を唱えた自分自身になる
「あなたに与えるすべてのダメージを軽減」と書いてあるのだから、自分に与えられる2点のみが軽減され
戦場にいるクリーチャーや対戦相手には通常通りダメージが与えられる
>>601 俗に言う召喚酔いは「コントローラーの最新のターンの開始時から継続してコントロールされていないクリーチャー」が該当する
自分のターン中に出したクリーチャーはそれがアップキープステップだろうが速攻を持っていない限り攻撃できない
なお、ブロックによって戦闘に参加することは可能
異種移植について質問です。 あなたがコントロールするクリーチャーは〜 とありますが、クリーチャー呪文を唱える際は まだコントロールしていないので、異種移植で追加した クリーチャー・タイプは持っていない、戦場に出て初めて 異種移植で指定したクリーチャー・タイプを持つであっていますか?
>>604 >まだコントロールしていないので
そうじゃない。呪文のコントローラーはそれを唱えたプレイヤー。
単にカードテキストに「クリーチャーは〜〜」と書かれていた場合、それは戦場に存在するクリーチャーだけを指す。
「クリーチャー呪文」と書かれていたらスタック上のものを指すし、「クリーチャー・カード」と書かれていたら領域に係わらずトークンでないクリーチャー全般を指す(大抵は墓地かライブラリーのクリーチャーカードに対してこの表現が扱われる)
すみません、ドライアドの東屋は土地でありクリーチャーでもありますが 1ターンあたりの土地のプレイ限度を変更するカードが特に置かれていない場合に 1ターンの間に基本土地とドライアドの東屋を同時に出すことはできますか?
>>607 不可能
《ドライアドの東屋》は「土地でもある」ので、呪文ではなく土地としてプレイされる
これは「土地であるか否か」だけを見ていて、「土地以外のタイプを持つか持たないか」は一切関係ない
これによって1ターン内の土地プレイ回数を1回消費するので、そのターン、他の土地はプレイできない
《原始のタイタン》の能力で基本土地と同時に出すとか、そういう屁理屈はまた別の話
>テキストに「クリーチャーは〜」と書かれていた場合、それは戦場に存在するクリーチャーだけを指す。 >「クリーチャー呪文」と書かれていたらスタック上のものを指すし、 >「クリーチャー・カード」と書かれていたら領域に係わらず この記述形式もマジックを複雑にしている一因なんだよなー 「戦場のクリーチャー」とか「スタックのクリーチャー呪文」とか 素直にカードテキストに書いてくれればいいのに
>>608 回答ありがとうございます。そうしたデメリット込みでも注目されているんですね。
>>609 しかもプロテクション(クリーチャー)とかの例外もあるからなあ。
非実在の王と幻影の像を連続で詠唱したとき カウンター以外で非実在の王をコピーさせないように妨害する方法はありますか?
埋め合わせをファイレイクシア・マナを含む呪文(例えばテゼレットの計略)を対象にプレイした場合 フラッシュバックコストは3Uか3U/Pのどちらになるのでしょうか 埋め合わせにはThe flashback cost is equal to its mana cost. とあり、マナコストを参照するとありますが フラッシュバックの能力を使って呪文を唱えることは代替コストとして扱うとあるため、ファイレクシアマナを代替コストで支払うことが出来ないかが疑問です
>>612 クリーチャーの召喚はソーサリータイミングだから
非実在の王が出た直後にインスタント火力、もしくは除去で可能
>>612 幻影の像の呪文そのものがスタックに乗っている間に非実在の王を除去すれば問題ない
>>614 呪文の解決後の優先権はAPが先に得るのでそれは不可能
遊戯王とごっちゃになってないか?
金属の駿馬などの金属術持ちクリーチャーについての質問です 金属術を達成していれば+2/+2の修正を受けると書いてありますが これは手札や領域外にいる時点でも修正を受けるのでしょうか クリーチャー・カードだから修正を受けないのか、説明に「金属の駿馬は」と書いてあるので手札でも有効なのか判断に困っています
>>613 3U/Pになる。
ファイレクシア・マナは代替コストではなくマナ・コスト。
>>616 戦場のみで有効で、それ以外の領域では働かない。。
通常、クリーチャーの常在型能力は戦場でのみ機能する。
>>617 ありがとうございます
身内から摂取者についての質問がきて二人で困ってたところなので助かりました
でた直後って表現はよくないよな 1:非実在の王が解決 2:APが優先権を得る 3:NAPが優先権を得る 4:APが幻影の像をプレイ 5:APが優先権を得る 6:NAPが優先権を得る 7:幻影の像を解決 上記の流れの中で3と6のタイミングで非実在の王を除去すれば、幻影の像のコピー元には指定出来なくなる。 質問の内容で言えば、6のタイミングが適正かな?
質問です。 相手がこちらの呪文に対して『取り消し』を使っている状態で、 相手の『取り消し』に対して『余韻』を使用した場合、相手の『取り消し』をコピーで打ち消すことは出来ますか?。
>>619 それ、非実在の王が解決したあとに優先権が連続でパスされてるから、
幻影の像云々以前に自動的に次のステップかフェイズに進んでるぞ
完全に遊戯王と混ざって覚えてるな
正しい流れは
1:非実在の王が解決。戦場に出る
2:APが優先権を得る
3:幻影の像をキャスト。その後APが優先権をパス
4:NAPが優先権を得てそのままパス
5:幻影の像が解決。戦場に出る
なので、非実在の王が戦場に出てから幻影の像が戦場に出るまでに非実在の王を除去できるのは4のみ
遊戯王と違って、「戦場に出る」ということ自体にはレスポンスできないし、
クリーチャーが戦場に出た時に「インスタントタイミングのみ」の優先権の移動はないし、
優先権が連続でパスされれば次のフェイズやステップに自動的に進む
>>620 可能。
余韻で取り消しを対象に取り、余韻の解決時に余韻が取り消しのコピーになる。
その取り消しのコピーで元の取り消しを対象に取ればいい。
スタックの呪文が解決されるたびに、APとNAPがそれぞれ優先権を得るんではなかったっけ?
そうか、王が出た時点でスタックは空だから、APが優先権を得た時点で像をプレイできるんか 勘違いすまん
>>606 一部間違っている。「クリーチャー・カード」などと書かれていた場合は、戦場とスタック以外にあるものを指す。CR108.2a参照。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびという効果はプレインズウォーカーに攻撃しても誘発しないのでしょうか? 例えば、lまばゆい天使がギデオンジュラにダメージを与えるなど
清浄の名誉が出ている状態で白騎士(2/2)を戦場に出した場合、「パワーが2以下のクリーチャーが戦場に出るたび」という条件を満たせますか?
>>626 誘発しない。プレインズウォーカーはプレイヤーではない
>>627 満たさない。その場合、白騎士は戦場に出た瞬間から3/3である
ありがとうございました
質問です。 ボーラスの工作員、テゼレットの−1能力でクリーチャー化された殴打頭蓋などの生体武器は、細菌クリーチャーとは別にアタックやブロックに参加することが可能なのでしょうか?
>>631 クリーチャーである装備品は、装備することができない。なので細菌トークンについた殴打頭蓋に
ボーラスの工作員、テゼレットの-1能力を使うと殴打頭蓋は5/5のクリーチャーになり攻撃やブロックが可能になるが、
細菌トークンからは外れる。
シルヴォクののけ者メリーラをコントロールしている状態で、刻まれた大怪物をプレイした場合大怪物は10/10として戦場に出ますか?
>>633 -1/-1カウンターは置かれずに戦場に出る
カウンターを配置することには「カウンターが置かれた状態で戦場に出る」事も含むので、
シルヴォクののけ者、メリーラをコントロールしていればそれは無視される
>>632 なるほど、理解しました。回答有り難う御座います!
倦怠の補充についての質問です 順応する自動機械の能力で 「戦場に出るに際し、クリーチャータイプを一つ選ぶ」 の能力は宝珠の能力で無効化されますか?
ガラクの群れ率いについて質問なんですけど ガラクの群れ率いとパワーが3以上のクリーチャーが2体いるときに 二重の詠唱を唱えたら何枚のカードを引けますか? 1枚か3枚のどちらかだと思うのですがそこらへんがよくわかりません
>>636 その能力は戦場に出た時に誘発される能力ではなく出る際にスタックに乗らず置換されるため無効化されない。
>>637 元からいたガラクの群れ率いをガラクA、新しく出る方をガラクBとするとガラクAの方が2回、ガラクBの方が1回誘発して計3枚引ける。
>636 無効化されない 戦場に出るに際し〜、の書式の能力は誘発型能力ではなく置換効果に分類されるので、倦怠の宝珠はこれに影響しない >637 5枚引ける 元から戦場に出ていた群れ率いで3枚、新たに戦場に出た群れ率いで2枚
>>637 失礼、ガラクの群れ率いとパワー3のクリーチャーで2体だと思ってた。
ガラクの群れ率いのほかに2体いるのなら
>>369 が正しいです。
横からすいませんが
>>637 の状況でどういう風に処理をされるか教えてください
>>642 戦場に出たことで誘発する能力は、その能力を持っているパーマネントと同時に出るパーマネントによっても誘発する。
>>642 二重の詠唱でガラクの群れ率いとパワー3以上のクリーチャーが2体戦場にでる。
すべてパワーが3以上なのでそれぞれについて元からいたガラクの群れ率いの能力が誘発する、これで三枚。
「戦場に出たとき」の能力をチェックするタイミングではすでに新たにに出たガラクの群れ率いも戦場にいるため同時に出た2体に対して能力が誘発する、これで2枚。
これらはすべて同じタイミングで誘発する(スタックには任意の順番で乗せる)。
今回のポイント
・複数の行為を同時に行った場合でも別々のものとしてカウントする。
例:カードを3枚ドローする=ドローを3回行う
・同時に戦場に出たパーマネントでも誘発条件を満たすことができる。
>>643-644 なるほど そういう事なんですね
ありがとうございます
因みに wiki等でその説明がされているページはありますか?
CIP能力や187クリーチャーの項目を見ても触れてないようですので…
>>646 テンプレ
>>14 8-2、8-3が同様の挙動だね
wikiは見てないので分からん
領域変更誘発
>>647-648 ありがとうございます
>通常、イベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行なうのは、
>イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。
↑なるほど こういう事なんですね
相手は全部特殊地形で虹色の前兆を唱えました 次のターンに私は血染めの月を唱えました この場合相手の土地はどうなるんでしょうか?
>>650 すべて山になる。
虹色の前兆も血染めの月も同じ第4種の継続的効果であるためタイムスタンプ順で処理される。
>>651 ありがとうございます
タイムスタンプ順とは
継続的効果の種類が同じの場合
後から出たパーマネントの効果を適用するという感じでしょうか?
後からというより出た順番で順に処理するってこと。 今回の場合は・虹色の前兆で一度すべての基本土地タイプを得た後にさらに血染めの月の効果が適応されて山になる。 今回の場合は二つの能力の兼ね合いで虹色の前兆の効果が完全に上書きされている見たいになってるけど必ずしもそうなるとは限らない。 例えば血染めの月ではなくて『ヨーグモスの墳墓、アーボーグ』だった場合は以前として土地はすべての基本タイプを持つことになる。
墓地に堕ちたPWを釣るのは、パーマネントの回収手段を使わないといけないのですね?
よろしくお願いいたします 自分が後攻で、開始時の手札に《別館の大長》と《宝石の洞窟》があった場合、 別館の大長の能力を使用したあと、宝石の洞窟の能力で別館の大長を取り除いても良いでしょうか?
>>654 そうです。
>>655 問題ありません。
「公開する」はそのゲームに参加しているすべてのプレイヤーに見せることなので、追放とは違います。
何かのコピーではないトークンはマナコスト0ということなら 漸増爆弾にカウンターを乗せずにそれを生け贄に捧げた場合戦場のトークンを破壊することが出来るということですか?
>>657 その通り(トークンもパーマネントである
土地トークンは無理
漸増爆弾が土地を壊せないからそう書いたんだろうけど、 そも、現状土地のコピーでない土地トークンってあったっけ?
生命と枝をコントロールしてる時の苗木トークンとか
対戦相手にクリーチャー数体がいる背景で、業火のタイタンで攻撃した際の能力によるクリーチャーへのダメージ振り分けはどのタイミングで行ったらよいでしょうか? ・相手がクリーチャーで受けるかどうかのタイミング ・(とりあえず)クリーチャーでブロック宣言した後 ・ブロックを指定する前か ・ブロックを指定した後か どれになりますでしょうか? よろしくお願いします
>>662 攻撃クリーチャー指定ステップが始まる。
↓
ステップの開始後すぐにあなたはどのクリーチャーを攻撃させるか決める。
↓
攻撃に参加するクリーチャーを指定し終わったら、これにより誘発した業火のタイタンの能力がスタックに乗る。この時あなたは対象を最大3つまで選ぶ。
↓
まずアクティブプレイヤーであるあなたが優先権を得る。
↓
あなたが優先権を放棄し、その後対戦相手も優先権を放棄すれば、「各プレイヤーが連続して優先権を放棄した」ことになるので、業火のタイタンの能力の解決が始まる。業火のタイタンは3点のダメージを飛ばす。
↓
スタック上の呪文や能力がひとつ解決されたので、またアクティブプレイヤーであるあなたが優先権を得る。
↓
あなたが優先権を放棄し、その後対戦相手も優先権を放棄すれば、「スタックが空の時に各プレイヤーが連続して優先権を放棄した」ことになるので、攻撃クリーチャー指定ステップが終わる。
↓
防御クリーチャー指定ステップが始まる。
>>662 攻撃クリーチャーを指定をした後。スタックに置く時に幾つ対象を取るか、どの対象に何点のダメージを割り振るかを決定する。
後
>・相手がクリーチャーで受けるかどうかのタイミング
>・(とりあえず)クリーチャーでブロック宣言した後
ここら辺がよくわからない
>>663 、664
細かく説明していただいて、また私なんかの為に時間を割いていただいてありがとうございます!
すごいよくわかりました。
664
すみません。
業火のタイタンの能力がどのタイミングで誘発されるのか全く検討も付かなかったので支離滅裂な質問になってしまいました…
せっかくの神話レアなので腐らせることなく活躍させていきたいと思います
攻撃宣言をしているクリーチャーAを、ギデオンの法の番人の起動型能力でタップした場合、クリーチャーAは攻撃をする前にタップされますか?
>>666 攻撃宣言(そのクリーチャーを、攻撃に参加するクリーチャーに指定すること)の時点で、攻撃に参加するためのコストとしてタップされています。
既にタップ状態になっているクリーチャーをギデオンの法の番人によってさらにタップすることに意味はありません。
そのクリーチャーからの攻撃を防ぎたければ、攻撃クリーチャー指定ステップに入るよりも前に、そのクリーチャーをタップ状態にしてしまう必要があります。
そうすればそのクリーチャーは、攻撃に参加するためのコストであるタップを行うことができず、攻撃に参加できなくなります。
別にコストじゃない ゲームバランス的にはそうだがルール的には攻撃の手順に含むだけ
サルタリーのチャンピオンほか数体のクリーチャーで攻撃したとき、サルタリーノチャンピオンの効果でプラス1がつきますが、攻撃後、ブロッククリーチャー宣言前にサルタリーノチャンピオンが除去された場合、プラス1効果はなくなりますか? それとも終了時までなのでこの効果は生きていますか?
>>670 ターン終了時までは修整が残る
常在型能力じゃなくて誘発型能力だから、一度解決してしまえば
特別に制限がない限り能力の発生源がいなくなっても効果は残る
解放された者、カーンの+能力で対象を対戦相手に取り、 手札から1枚追放させた場合、追放したカードは確認することができますか?
>672 追放されたカードは「裏向きに」などの指定がない限り表向きなので見ることが出来る
《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》と、他にもう一体クリーチャーをコントロールしています。 この時、もう一体のほうのクリーチャーを対象に《一瞬の瞬き/Momentary Blink》を唱え、それが解決された場合 クロコダイルは生け贄に捧げられてしまいますか?
>674 生け贄に捧げられる。誘発型能力は、誘発条件が満たされるかどうかを常にチェックしている。呪文や能力の解決中も例外ではないし、 条件が満たされた後にゲームの状況が変わってしまったとしても、誘発がキャンセルされるといったことはない。
>>675 なーるほど、理解しました。ありがとうございます。
相手にクリーチャーが多数存在する場合でも、相手側のPWを指定して、 こちらのクリーチャーで何体でも攻撃しにいけますでしょうか? それとも相手にクリーチャーがいる場合はPWを殴れずブロックされてしまうのでしょうか? よろしくお願いします
何を勘違いしてるのかよく分からないが PWを攻撃する際の戦闘手順は、プレイヤーを攻撃する手順と基本的に変わらない 自分の攻撃できるクリーチャーを好きなだけPWへの攻撃クリーチャーに指定、相手が望むならクリーチャーをブロック指定してブロック 多数のクリーチャーをPWへの攻撃に向かわせる事自体は問題なく出来るが、 相手がPWを守りたいと思ったり、有利なブロックができると見れば、ブロックで阻止されるだろうね 逆に、相手がPWよりクリーチャーの方が大事だとか、あまりに不利なブロックだと判断したら、PWを素直に殴り倒させてくれるだろうさ
>677 戦闘のルールを誤解しているものと思われる。(攻撃やブロックを指定した後で攻撃先を決めると思っている?) 防御プレイヤーがプレインズウォーカーをコントロールしている場合、攻撃プレイヤーは、攻撃に参加するクリーチャーそれぞれについて、 まず最初に、その攻撃先(防御プレイヤーを攻撃するのか、あるいはどのプレインズウォーカーを攻撃するのか)を決める。 これには、防御プレイヤーがコントロールしているクリーチャーはまったく関係しない。 (防御プレイヤーは、自分を攻撃してきたクリーチャーも、自分のプレインズウォーカーを攻撃してきたクリーチャーも、同様にブロックできる。念のため)
680 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/05(月) 06:45:21.73 ID:jk3rFPEZI
質問します もみ消し 目くらまし 渦巻く知識 ヴェズーヴァ ゴブリンの女看守 嘘がまことか 破滅的な行為 マスティコア 修繕 仕組まれた爆薬 の日と英語のFOILっていくらが 相場ですか?パワー9買いたくて売りたいのです
>>681 せめてリンク踏んで確認しろよ
>>680 ちらっと見た感じ、ヴェズーヴァと仕組まれた爆薬はいい金額いくと思うよ
>>678-679 解答ありがとうございます。
ちょっと基礎の基礎からWikiなどで学んできます。
リミテッドって同名カード4枚制限が無かったんですね?知らなかった
装備の付け替えについてですが 既に装備してある装備品を、同じクリーチャーにつけなおすことは可能ですか?
>>686 装備コストを支払って装備しているクリーチャーを対象に装備能力を起動することはできるが解決時には何も置きない。
一旦外れて付け直されるということにはならずそのまま付いたままになる。
>>687 ありがとうございます。
ピストン式大槌でアーティファクトをサクりたかったんです。
コストを支払うことは出来るということですね。
探検家タクタクを巣穴の運命支配で生贄に捧げた場合、タクタクから5/5ゴブリンゴーレムクリーチャートークンを出すことはできますか?
>>689 生け贄に捧げた場合は、戦場から墓地に置かれる=死亡する。
よって、トークンは出せるし、例え出したくない状況でも出さなければならない。
シングルエリミネーションの決勝で、金銭や物品を見返りに投了をしてもらうことは出来ますか?
黒の感染を持つクリーチャーをプロテクション(黒)でブロックしたらマイナス1トークンは置かれますか?
>>692 そもそもクリーチャーに乗るのはトークンではなくカウンター
それはそうとして、プロテクション(黒)を持つクリーチャーは、黒の発生源から自身に与えられるダメージをすべて軽減する
感染はダメージを与えた結果を変更するもので、軽減される事を含め、ダメージを与えるのに成功しなければカウンターを与えられない
結果、黒感染からプロ黒持ちにはカウンターを乗せられない
今のスタンダード環境で、無限マナや、ロックデッキを作ることってできますか?
無限マナは色々ある 完璧なロックは無理だと思われる
質問ですが 先駆のゴーレムをコントロールしています。その状態でゴーレムトークンが2体戦場に出てます。 対戦相手が稲妻をプレイしました。 それに対して取り繕い1枚で先駆のゴーレムとゴーレムトークンを護れますか? 呪文がコピーされるのと、それへのカウンターの順番がよくわかんないのです。
>>697 取り繕い1枚では1体しか守れない。
たとえ誘発型能力が解決する前に元の稲妻を打ち消しても、先駆のゴーレムの能力は最後の情報を参照して他の各ゴーレムに稲妻をコピーする。
解決の順番は必ず元の稲妻よりコピーする能力と、それによって新たにスタックに積まれるコピー稲妻が先になるがこの問題では関係ない。
竜髑髏の山頂をフェッチランドで持ってくることはできますか?
>>699 山というのは、タイプ行に山と書かれたカードの事を指す。
竜髑髏の山頂は山でも沼でも無いので、血染めのぬかるみでも新緑の地下墓地でも探してくる事はできない。
702 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/05(月) 19:47:09.80 ID:Q/uAE21V0
「反逆の印」などで相手のクリーチャーのコントロールを得るとそのクリーチャーは自分の戦場に出たことになるのでしょうか? 例えば「下僕の反射鏡」が場にあるときはその効果は使えるのでしょうか?
>>699 できない。「赤マナが出るならそれは山である」というわけではない。
《乾燥台地》などの俗に言うフェッチランドで持ってこれる土地はタイプ欄に「土地−沼」と書かれているような
基本土地タイプを持つカードに限られる。
>>702 MTGでは戦場という領域は1つであり「自分の戦場」「相手の戦場」という概念は無い。
そこに存在するパーマネントはそれぞれ「これをコントロールしているのは誰か」という情報を持っており、《反逆の印》はそれを一時的に「対戦相手」から「あなた」に書き換えるだけである。
「広がりゆく海」を貼られた土地は、CR305.7により元の基本土地タイプと能力を失い、島になるようですが これによる能力の消失は種類別の第6種とは別の扱いですか?
>>698 返信ありがとうございます。取り繕いを抜くことにします。
>>706 基本土地タイプが変更される事は継続的効果の第4種だが、基本土地タイプを設定された土地が能力を失ったり新たな能力を得る事は継続的効果ではなくルールで定められた事柄なので、種類別とは異なる。
第4種の時点で能力を得たり失ったりすると思われる。
>>701 703
ありがとうございます。
では、基本土地、と書かれた土地以外で、フェッチランドでサーチできるのはデュアルランドだけ、ということでしょうか?
>>710 そうでもない。ラヴニカブロックやモーニングタイド、シャドウムーアにもそういうカードがある
先に自分もしくは相手が出した「解放された者、カーン」が除去された後、 2枚目のカーンを戦場に出し−14能力を使った場合、先にいたカーンが除去したパーマネントは戦場に戻って来ますか?
>>712 テキスト中にそのカード名が書かれていた場合、それは自身を意味する。
同名の他のオブジェクトは含まれない。
>>712 戻ってこない。他のカードと共にライブラリーに切り混ぜられ、ゲームが再開される。
文章欄の《自身のカード名》はそのカード自身の事だけを指し、他の同じ名前のカードは関係ない。
716 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/05(月) 23:37:51.09 ID:GIWHBGUn0
戦闘ダメージ・ステップでは攻撃力等を修正するカードしか使えない、と友人に言われ wikiを見ていたのですがそんなことは書いてないように思えます 戦闘ダメージ・ステップでは普通のインスタントカードは使えるのでしょうか?
>>716 それって遊戯王だろw
インスタントならなんでも使えるよ
>>716 問題なく使える
さらに言うと、戦闘ダメージステップで優先権が発生するのは、クリーチャーが実際にダメージを与えたあと
その後にパワーやタフネスを修整しても意味がない(通常は攻撃orブロッククリーチャー指定ステップに使う)ので、
統合ルールやwikiを熟読させるのをおすすめします
>>717 ,
>>718 ありがとうございます
つまり修正するカードや軽減するカードは戦闘ダメージ・ステップ前にやらなければ
意味がないんですね
720 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/05(月) 23:53:18.27 ID:Xa7bb+lP0
質問です。 アーティファクトの装備品の概念がよくわかりません>< コストが2マナで、装備させるために必要なコストが2マナの装備品は計4マナかかるという事でしょうか? また、装備品は必ずクリーチャーに付けていなければならないんでしょうか? (このターンで戦場に出すだけ出して、次のターンで装備とかって出来ますか?) 教えて下さい!><
>>720 わからんときにwikiとか読んでるか?読んでないなら読むべし
装備品は唱えたら戦場に出る。戦場に出てる装備品を装備するのにまたマナがかかる。それであっている。
君の文で言うなら2マナ支払って装備品を戦場に出す。
装備は戦場に装備品が出てさえいれば、ソーサリータイミングで2マナで行える。だから出したターンに装備しなくてもいい。
ちなみに原則的に自分のコントロールするクリーチャーしか装備の対象には取れない。
外人と対戦していたとき、相手が否定の契約のコストを払い忘れ、ドローし、さらにクリーチャーまで出しました。 そこで「払い忘れてますよね^^」と言ったところ「新しいルールがあるのを知らないのか?契約コストの払い忘れはお前が指摘して思い出させなければならない」 と言って巻き戻されました。 そのようなルールがあるとは知りませんでしたし、新しく出来たとも聞いてないのですが、これは本当でしょうか?
>>723 存在するわけがない
ただし、誘発忘れは見逃した相手も警告を受ける場合がある
>>724 いえ、その外人、二度忘れたんですよね……。
一度目でドローしたときに「You must remind me.」とか言っていたのでとりあえず一度は我慢したのですが
二度も忘れたので、今度は確実に言い逃れできないように待ったのですが……。
解答ありがとうございます。それにしても契約死は怖いですね。
726 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/06(火) 01:13:11.16 ID:XS8Qfg9NP
質問です キッカーされた《巨森の蔦》を《精神的つまづき》で打ち消せますか?
常在型能力の定義が正しく飲み込めているか不安なのですが、 プロテクション(青)がついているクリーチャーは唱えられてスタックに乗ってまだ戦場に出ていなくても青のカードで打ち消せないという解釈でいいでしょうか?
>>726 打ち消せる。《巨森の蔦》の点数で見たマナ・コストは常に1。
>>7 のQ2-6も参照。
>>727 基本的に能力は戦場でのみ有効。
プロテクションにはその特例にあたるルールは無いから、同様に戦場でのみ有効。
青の呪文で打ち消すことができる。
狩人の眼識について質問です 友人曰く、ダメージを与えた後にそのクリーチャーを対象に狩人の眼識を唱えた場合 与えたダメージ分のカードを引けると言われたんですが、テキストを読む限り与える前に使わないといけないように読めるんですがどうなんでしょう?
定業を使った相手に書庫の罠をコスト0で使えますか?
質問なんですがミラディンの十字軍とファイレクシアの十字軍が戦闘になったらお互いダメージなしになるんでしょうか?
>>729 あなたの認識で正しい。
>>730 「占術」は「あなたのライブラリーを探す」ではない。
>>731 >>10 Q5-1。
「クリーチャーが戦闘する」という用語はMtGには存在しないが、
前者は後者をブロック出来ないし、逆も同じ。
>>728 回答ありがとうございます
助かりました
<<722ありがとうございますー(>_<) 読んでるんですが言葉回しが難しい部分があって(-_-;) 助かりました♪
>>732 やっぱりダメージを与える前ですよね、ありがとうございます
続唱からキッカー持ちのカードがめくれた場合キッカーすることは可能ですか?
>>736 可能
(その場合支払うのはキッカー・コストのみとなる
質問させてください 4/4のクリーチャーの攻撃を1/1、3/3のクリーチャーでブロックするとどうなるのでしょうか? 1/1に防御された4/4が3/3クリーチャーとして自分の3/3クリーチャーと戦うのでしょうか?
739 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/06(火) 20:59:20.04 ID:73VAEibN0
回答ありがとうございます。 追加で質問なのですが、続唱からめくれたのがキッカーではなく複製モチだった場合も複製は可能でしょうか? まためくれたのが炎火竜巻だった場合は何もおこらないということでしょうか?
>>739 >上
選択式だろうがなかろうが追加コストは支払える
(選択式でなかった場合は支払わなければ唱えられない)
キッカーも複製も追加コストを支払わせる能力
>下
その呪文にはマナを支払っていないので何も起きない
741 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/06(火) 21:15:43.32 ID:73VAEibN0
回答ありがとうございました
>>738 4/4の攻撃クリーチャーと、1/1と3/3のブロック・クリーチャーが互いに戦闘ダメージを与え合う。
詳しく説明すると非常に長くなるので、まずは
>>1 の基本ルールブックの「攻撃とブロック」の項を読んでから、わからない点があったら説明して欲しい。
質問します 相手がヴァラクート2枚と山4枚と森2枚をコントロールし、原始のタイタンを出し、 タイタンの能力で山2枚を戦場に出してきました。その後ヴァラクートから 12点ダメージを自分に与えようとしたので、そのダメージを自分がコントロールする 呪文滑りに12点全て与えようとした場合、全てファイレクシアマナで支払うと8点必要ですか?
>>743 一度に12点与える1つの能力ではなく、3点のダメージを与える誘発型能力が4つスタックに置かれるので、それぞれに対して呪文滑りの能力を使わなければいけない。
ライブラリーが残り10枚の相手に書庫の罠をうちました。 13枚墓場に置けない場合、その時点で終了でしょうか? それとも、10枚全部を墓場に置いて続行でしょうか?
>>745 後者。いわゆるライブラリーアウトによる敗北は、ライブラリーが無い状態でカードを引こうとしたときに起こる
あと、墓場じゃなくて墓地ね
748 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/07(水) 01:48:55.26 ID:jRlSorA3P
屁理屈っぽい質問なのですが 《業火のタイタン》のように 《カード名》が○○するたび〜 のように書かれた能力は 他の同名カードが条件を満たしても誘発するのでしょうか? 例えば 既に戦場に《業火のタイタン》が存在している時に 別の《業火のタイタン》を戦場に出した場合 双方の能力が誘発するのでしょうか? カードによっては このクリーチャーが○○するたび〜 という書き方をしてあるので気になりました。
>>742 回答ありがとうございます。読んだ上でわからないのですが、
5/5のクリーチャーが4/1と3/3にブロックされた場合、まず4/1に1ダメージを割り振り、次に3/3に3ダメージを割り振る事ができ三体とも死ぬと思うのですが、
質問1、この場合5/5のクリーチャーはまず4ダメージを受け二番目のクリーチャーから3ダメージを受けて破壊されるであっていますか?それとも同時に7ダメージですか?
質問2、4/1クリーチャーに1ダメージを割り振ったうえで二番目の3/3クリーチャーにダメージを割り振らない事で破壊をまぬがれる事はできないという認識であっていますか?
長々すみません!
>>748 CR201.4(抜粋&要約)
文章中でカード名を用いる場合、それはそのカードだけを指す。
カード名が変更されていてもそのカードを指すし、同名の他のカードは示さない。
ってルールがあるよ。
だから、
「業火のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび〜」
「このクリーチャーが○○するたび〜」
この2つは同じだと思ってもらって問題ない。
>>748 テキスト中にそのカード名が書かれている場合、
それは「そのオブジェクト自身」を意味する
同名の他のオブジェクトは含まない
っと、言い忘れ。 他の《業火のタイタン》が攻撃しても、攻撃していない《業火のタイタン》の能力は誘発しないよ。
>>749 ダメージ割り振り順を4/1→3/3の順に決めたなら
5点のダメージの適正な割り振り方は以下のどれか
5-0,4-1,3-2,2-3,1-4
致死ダメージを割り振らないと後ろに割り振れないので0-5は不可能
割り振りが完了したら、すべての戦闘ダメージが同時に与えられる
754 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/07(水) 02:01:41.47 ID:jRlSorA3P
>748 カードのテキストに、そのカード自身の名前が出てきた場合、それは「そのカード自身」を指す。他に存在するかもしれない 同じ名前を持つカードは指さない。「このクリーチャーが○○するたび〜」と書かれているテキストは、後天的に誘発型能力を 与えるたぐいの能力を記述しているものか、あるいはキーワード能力の解説文。 >749 1. 同時に7点のダメージが与えられる。戦闘ダメージは、(先制攻撃などがからまない限り)戦闘に参加しているすべての クリーチャーについて、「どこに何点のダメージを与えるか」が決定された後で、一斉にそれらがダメージを実際に与え合う。 2. 4/1に1点を割り振ったら3/3には残りの4点を割り振らなければいけない。質問の骨子として、「ダメージを割り振らない相手とは 戦闘をしなくて済むのではないか」という意味だと思うが、そういうルールはない。
すごい上から目線なことと言うと、
>>748 の質問の仕方はすごく読み取りやすかった。
カードを《カード名》って括って見やすいし、何がわからないのかどんな場面で疑問に思ったのかを明確にしていてくれた。
ちょっと感動してしまった。
>>753 つまり4/1に3点、3/3に2点という割り振り方をすればこちらが死に、相手の3/3が生き残るという事もできるのですね。
そんな必要がある場面はあまりないとおもいますがw
即答ありがとうございました!
質問させて頂きます。 クリーチャーの能力に「戦場にでた時」と書かれているものは、そのクリーチャーを唱えて、スタックに乗せ なおかつ解決してからでないと誘発型能力としてスタックに乗せれないのでしょうか? それとも そのクリーチャーを唱え、スタックに乗った直後に連続して誘発型能力として クリーチャーの解決前にスタックとして乗るのでしょうか? そもそも、クリーチャー呪文が解決してから 誘発型能力がスタックに乗るという、勝手な私の誤認識なのでしょうか? 「戦場に出た時」の能力はいつスタックに乗るのか 詳しくお教え頂けたらありがたいです。
質問させて頂きます。 クリーチャーの能力に「戦場にでた時」と書かれているものは、そのクリーチャーを唱えて、スタックに乗せ なおかつ解決してからでないと誘発型能力としてスタックに乗せれないのでしょうか? それとも そのクリーチャーを唱え、スタックに乗った直後に連続して誘発型能力として クリーチャーの解決前にスタックとして乗るのでしょうか? そもそも、クリーチャー呪文が解決してから 誘発型能力がスタックに乗るという、勝手な私の誤認識なのでしょうか? 「戦場に出た時」の能力はいつスタックに乗るのか 詳しくお教え頂けたらありがたいです。
>>759 クリーチャー呪文は解決した際にパーマネントとして戦場に出る。
それまではスタック領域にあるので解決して戦場にでない限りはその手の誘発型能力は誘発しない。
正確には解決じに誘発してその後、最初に優先権が発生したときにスタックに乗る。
>759 クリーチャー呪文を解決してから、戦場に出た時の誘発型能力がスタックに乗る クリーチャー呪文を解決するとそのクリーチャーがスタック領域から戦場領域に出るわけで、「戦場に出た時〜」という誘発条件はここで初めて満たされる クリーチャー呪文を唱えただけでは、手札→スタックという領域移動しか行われていないので、まだ戦場には出ていない
>>759 誘発型能力は、「〜〜したとき」という誘発条件を満たしたとき誘発する。(この時点ではスタックに置かれない)
そしてプレイヤーが次に優先権を得る際に、それまでに誘発した能力をAPNAP順でコントローラーの好きな順番でスタックに積む。
クリーチャー呪文が解決したらそのカードは戦場に出るので、ここで「戦場にでた時」という誘発条件を満たす。
呪文の解決が終わったらアクティブプレイヤーが優先権を得るので、ここでスタックに積まれる。
>>761 762 763
すばやい解答ありがとうございます。
では、それを踏まえたうえで 更に質問なのですが?
イニストラードのクリーチャーで 瞬唱の魔道士というものがあるのですが、それを使い相手のターンに カウンター呪文等を使うには 以下のスタックの乗せかたで問題ないでしょうか?
相手のターン
1.相手がクリーチャーを唱えスタックに乗せる、優先権を渡してくる
2.自分が瞬唱の魔道士を唱えスタックに乗せる、優先権を渡す
3.相手、自分共に優先権を放棄。スタックの一番上から解決。
4.自分の瞬唱の魔道士が解決、誘発型能力が 相手のクリーチャー呪文の上にスタックとして積まれる。
と、言う感じでしょうか?
ご指摘お願いします。
質問です。 《ゴブリンの太守スクイー》 あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの墓地にあるゴブリンの太守スクイーをあなたの手札に戻してもよい。 《底なしの奈落》 各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚無作為に選んで捨てる。 前者が墓地にあり、後者が場に出ている場合 どちらの効果を先に処理するか。またその際はスタックで処理をするのかについて教えていただけますでしょうか。 確かターンプレイヤーが順番を決められるので、好きな順で処理して良いのかな?と思っています。 ただ、その場合の宣言の仕方が 「スクイーを処理します。手札に戻します。奈落を処理します」 なのか 「奈落を処理するのに対して、スクイーの処理をスタックにのせます」 なのか。大会ではきちんと宣言する必要があるのかなぁと。
>>764 そんな感じ。
5.相手、自分共に優先権を放棄。スタックの一番上から解決。
6.瞬唱の魔道士の誘発能力が解決、墓地の対象のソーサリーまたはインスタント(今回はカウンター呪文)がフラッシュバックを得る。
7.相手が優先権を放棄して自分に優先権が回ってきたら墓地のカウンターをフラッシュバックで唱える。
その後はこんな感じになる。
例えば5の後に相手が外科的摘出で対象になった呪文を除外したりする場合もある。
>>765 その《底なしの奈落》がどちらのプレイヤーがコントロールしてるかによる。
同じタイミングで誘発した能力はターンプレイヤーの方から先にスタックに乗せる。
同じプレイヤーがコントロールする能力はそのコントローラーが好きな順番に決められるが《底なしの奈落》のコントローラーが相手だった場合は先にスクイーの能力が乗った後に奈落の能力を乗せるため先に奈落が処理される。
両方共あなたのコントロールなら質問のようなことは可能。
>>767 ありがとうございます。
なるほど。
「同一コントローラーのものは、コントローラーが好きな順にスタックに載せられる」
という件についても理解できました。
説明内容から察するに、同一タイミングのものは
「スタックに載せて解決する」のですね。
自分が奈落のコントローラーだったら
「奈落を処理するのに対して、スクイーの処理をスタックにのせます」
と宣言すればOKということで理解しました。
(間違っていたら、ご指摘お願いいたします)
>>766 なるほど 大変勉強になりました。
その後の捕捉までしていただき ありがとうございます。
すみません、質問させてください。5/5のクリーチャーがアタックし、2/2先制攻撃持ちクリーチャー、3/1クリーチャーでブロック。 まず3/1に1点、2/2先制攻撃持ちに4点割り振り(それとも先制攻撃持ちがいる場合は割り振り方も変わってきますか?)の場合、どのような結果になりますか?結果とそうなる流れを教えてもらえると嬉しいです。
>>770 割り振りが変わることはない。
ブロッククリーチャーが指定されたときに、通常通り割り振り順を決定し、戦闘ダメージステップの開始時に割り振る点数を決定する。
一回目の戦闘ダメージステップで、2/2先制攻撃のクリーチャーがダメージをまず与え、
次の戦闘ダメージステップで3/1のクリーチャーと5/5のクリーチャーがそれぞれダメージを与える。
結果として、5/5のクリーチャーには5点のダメージが入るため破壊され、一方2/2のクリーチャーには4点、3/1のクリーチャーには1点のダメージが入りそれぞれ破壊される。
Q1.ミミックの大桶が場にある状態でコピー後の幻影の像が 戦場から墓地に置かれた時、刻印されるのはコピー後のクリーチャーなので しょうか?又は幻影の像なのでしょうか。 Q2.ミミックの大桶が出したトークンを幻影の像などでコピーした場合、 幻影の像は速攻を得ますか?又は終了ステップ開始時に追放されるのでしょうか?
>>772 >Q1
《幻影の像》
それが刻印するのは墓地のカードであって、戦場のクリーチャーではない。
墓地に落ちた《幻影の像》を追放するので、それは《幻影の像》を刻印している状態になる。
(戦場で《幻影の像》がクリーチャーじゃなかった場合は誘発しない)
>Q2
速攻を得ず、追放されない。
《ミミックの大桶》は戦場に出したトークンに速攻を与え、それを追放する遅延誘発型能力を生成する。
《ミミックの大桶》そのものはそれ以外のパーマネントに影響を与えない。
また、《ミミックの大桶》に与えられた速攻はコピー可能な値ではないのでコピーされない。
コピー可能な値とは印刷された値にコピー効果などを加味したものである。
最新セット雑談スレで昨日話題に上がってたんだけど、 イニストラードの『荒れ野の本質』をコントロールしてる状態で『幻影の像』をプレイするとどうなりますか? どちらも第1種のコピーだからタイムスタンプ順に適用されて『幻影の像』はそれが選んだクリーチャーのコピーとして場に出ると思うのですが… 種類別のルールを知ったばかりなのに加え、昨日のスレの流れでは『荒れ野の本質』として場に出るだったので質問させて頂きます
>>775 あるイベントが複数の置換効果を適用できる場合、そのコントローラーが好きに選んでよい
「〜してもよい」でない場合は、条件を満たすなら必ず置換効果は適用されなければならない
まず↑が前提
《幻影の像》のコピーを先に適用して適当なクリーチャーのコピーとして戦場に出ようとする
→クリーチャーが戦場に出るので、《荒れ野の本質》の置換効果を適用してそのコピーとして場に出る
《荒れ野の本質》の置換効果を先に適用→《荒れ野の本質》として戦場に出る(もはやそれは《幻影の像》ではない)
ということ。種類別関係ないです
幻影の像の能力も荒れ野の本質も戦場に出ることを置換する能力なので どちらを先に適用しても構わないが結果は同じ 荒れ野の本質を先に適用すると、もはや幻影の像の能力は存在しないのでそれで終わり 幻影の像を先に適用すると、 何かのコピーになるとともにイリュージョンになり、コピー能力によって能力も得るが、 戦場に出ることに変わりはないのでさらに荒れ野の本質の能力が適用される 結局どっちにしても荒れ野の本質のコピーになる
他の人の回答に補足しておくと、戦場に出ることを置換する置換効果を適用することは継続的効果を生み出さない。 つまり、それは第1種ですらない。
あとはまあタイムスタンプ全く関係ない
カード買い取りならイエサブ、アメドリ、ホビステ、フルコンプのどれがいいと思う?
>>776 >>777 >>778 >>779 皆さんありがとうございます!
種類別は難しいですね
理解を深めるためにもう少し質問させて頂きます
1,
>>778 wikiの置換効果のページには継続的効果の一種とありますが、戦場に出ることを置換するものに限って継続的効果を生み出さないということですか?
第1種の例に挙げられている『エンチャント複製』と同様に思えるのですが違いは何ですか?
2,この状況で種類別が関係ない理由は『幻影の像』と『荒れ野の本質』の2つの置換効果が同時に適用されているのではなく、
>>776 にあるようにそれぞれ順番に解決されているからですか?
それとも
>>778 で言われているように第1種ですらないからですか?
3.上で2つ質問していますが、自分自身ちゃんと理解できていないのでコピー効果が第1種であることを考慮しなければならないような例を挙げていただけないでしょうか
「ファイレクシアの非生」 をコントロールしていて、ライフが1の状態で、 「ショック」をプレイヤーに唱えられた場合どの挙動が正しいのでしょうか? 「ライフは0になり、毒カウンターは得ない。」 「ライフは0になり、同時に毒カウンターを1つ得る。」
prodgy の読みを教えて下さい。
《呪文滑り/Spellskite(NPH)》に関してなのですが、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》のアンタップ能力や《核への投入/Into the Core(MBS)》、《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》 などの最大でX枚対象になる能力は対象を変更することは可能でしょうか?
>>780 >>1 ・カードの価値が知りたい場合は価値スレで質問してください。
>>782 どちらでもない。
「ライフは-1、毒カウンターは0」。
ライフはマイナスの値を取りうる。
>>783 英和辞典引け。
無いなら買ってこい。中学校に入学したら役立つから。
>781
1.パーマネントが戦場に出るに際しての置換効果は、パーマネントに影響を及ぼすのではなく、パーマネントを戦場に出すという
イベントに影響を及ぼす。つまり、戦場に出るそのパーマネントの特性を変更しているのは、戦場に出るというイベントそのもので、
パーマネントが戦場に出るというのはそのパーマネント呪文の効果であったり他の呪文の効果であったりはするが、継続的効果
ではない。したがって、継続的効果で特性が変更されているわけではなく、継続的効果の相互作用のルールとは直接の関係は
なくなる。戦場に出るに際しての特性変更の適用はCR706.2に従う。
wikiのその記述は、たしか公式サイトのどこかにあった例をそのまま引っぱってきたもの(Copy Artifactだった気もするが)。
それ自体が誤りなので、wikiも誤っているのだと思われる。
2.継続的効果ではないので継続的効果の相互作用のルールは無関係となる。あとは
>>778 の通り。置換効果がひとつのイベントに
同時に適用されようとするので、あなたがその適用順を決めるが、どちらを先にするにしろ結果が同じになる、ということ。
3.それはちょっと質問が広すぎて回答できない。継続的効果であるコピー効果の例としてはMirrorweaveが挙げられる。あとは
CR706.2をよく読んでください。「コピー効果」と「戦場に出るに際し」が別々に扱われているのがわかると思う。適用順もこの順となる。
>784
可能。複数対象をとる呪文や能力に対して起動した場合、そのうちの対象のひとつをSpellskiteに変更する。
さらに対象をもっとSpellskiteに変更するにはその回数だけ能力を起動しなければならないが、「呪文や能力の対象の変更は
変更後もすべて適正でなくてはならない」というルールがあるので、「n個の対象をとる」呪文や能力の対象をすべてSpellskiteに
向け直すことはできない。
2.(前略)>778じゃなくて>776の通り、でした
≪夜景学院の使い魔≫の青の呪文と赤の呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。 について分からないことがあります。 この能力は色が固定されている≪残酷な根本原理≫のようなマルチカラーも軽減できるのでしょうか? また、できる場合≪稲妻のらせん≫(赤)(白)のコストは赤、または白だけで払えますか? 乱文になってしまい、申し訳ありません よろしくお願いします。
>>786 横から失礼します。
「パーマネントが戦場に出るイベントそのものは継続的効果ではない」というのは正しいと思います。
しかし、戦場に出ることは何らかの呪文や能力の解決の結果であり、
CR611.1の定義によると呪文や能力の解決によって継続的効果が生成されることはありえます。
「戦場に出ることに対する置換効果での特性の変更は継続的効果ではない」とは言い切れないと思うのですが、
何か他に根拠があるのでしょうか?
>>788 マルチカラーのカードも軽減できるが、軽減できるのは(1)とある通り無色のマナだけ。
弱者の師をコントロールしているときに殴打頭蓋を場に出した場合、(1)を支払えばドローできるのでしょうか?
>>791 なるほど・・・
マルチカラーも能力の対象ですが、減らせるのは無色のコストだけということですね
とても助かりました
ご回答ありがとうございました。
>792 細菌トークンは0/0として戦場に出るので、問題なくできる ところで幻影の像と荒れ野の本質の場合、幻影の像の自己置換を先に適用する必要があるのでは?(結果は変わらないけど)
女キャラは全員例外なく白目剥いてるから
(゚ロ゚)
>>794 614.1 継続的効果の一部は、置換効果である。
の614.1cで戦場に出る際の置換効果を語ってるから継続的効果である置換効果。で、
614.15 置換効果の中には、継続的効果でないものも存在する。呪文や能力が、それ自身の解決時の効果の一部または全部を置換するそういった効果のことを自己置換効果と呼ぶ。
だから「〜〜の状態で戦場に出る」系統の効果は自己置換効果ではない。
”それ自身の解決時”と書いてある以上、クリーチャー呪文として戦場に出る際は自己置換効果だけど、ゾンビ化で戦場に出る時は自己置換効果じゃないよってなるのも変だし。
しかし、「あなたのコントロールするクリーチャーは荒れ野の本質のコピーとして戦場に出る」は継続的効果だけど、それで作られたコピー効果は継続的効果では無い。というのも無理があるような
普通にゲームしてて用意に起こりうる状況でWoCも無視できないだろうから、イニスト発売時に白黒決まるだろうな。
>790
根拠はない。そもそもCR611は継続的効果の定義ではないことに注意。原文だとよりはっきりする。
で、戦場に出るに際しての特性の変更は継続的効果ではないという裁定がJNetRepから出されている。
ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1201/1201533522_716.html (多少古いので現在のルールとちがう部分もあるが、この件とは関係ない部分なので大丈夫)
>794
自己置換効果というのは、呪文や能力が持っている、それ自身の一部あるいは全部を置換する効果のこと。
わかりやすく言うと、条件となるイベントより先に存在していて、そののイベントが起きるのを「待って」置換するものは通常の置換効果。
自己置換効果は、先に存在していて条件を待つわけではない。たとえばスレッショルドや暴勇を持つインスタント・ソーサリー呪文に、
「〜である場合、かわりに○○する」と書いてあるのがそれ。あるいは、打ち消し呪文で墓地に置かずに色々やるものなど。
戦場に出るに際しての置換効果は、そのカードが持っている、戦場以外の領域で働く常在型能力による継続的効果で
発生する置換効果。そのカード自身が戦場に出ることを待って置換するだけであって、呪文がそれ自身を置換しているわけではない。
>797 >798 自己置換を字面から勘違いしていたようです、ありがとうございます
トークンってなに?
ジャッカルの仔に稲妻を打った場合、受けるダメージは何点ですか? タフネスを超えるダメージを受けるんでしょうか?
>>802 3点。
タフネスを超えるダメージを受けることは普通にある。
804 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 01:25:26.51 ID:ao5LZxn7P
質問です 《殴打頭蓋》を装備した細菌クリーチャー・トークンを《重大な落下》で生贄に捧げた場合 回復するライフやドロー枚数は4でしょうか?それとも0になるのでしょうか?
凄く基本的な質問で申し訳ないのですが ブロックに参加したクリーチャーはタップ状態になるのでしょうか? 或いは タップ状態ではブロックに参加できないだけで タップ状態にはならなのでしょうか? wikiのブロックの項を見る限りでは書いてないようなので気になりました
>>804 パワーの値を参照するといったらその時点でのパワーを参照する
印刷されている値は戦場に出た時点での値は関係ない
>>805 タップしない
>>806 やはりそうなのですね
灯台の年代学者を使ってて気になったもので…
助かりました!
>>806 返答ありがとうございます
数値が変化しているものはそうだと思ってたのですが
プラスされてるものはどうなるのかと思ったもので…
お手数お掛けしました
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》の能力について質問させてください。 このカードは、他のクリーチャーのコピーになりつつ、 名前が逆嶋のままだったり、特殊タイプ「伝説の」が付与されたり、手札に戻る能力が追加されたりしますが、 これらの処理は種類別でいうとどれに当たりますか? 全てまとめて第1種ですか? それとも、以下のように、複数の種類別に分かれるのでしょうか? 戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出る →第1種 他のタイプに加えて伝説である →第4種 『(2)(青)(青):次の終了ステップの開始時に、騙り者、逆嶋をオーナーの手札に戻す。』を得る →第6種 名前が《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》のままである →第1種?(よく分かりません・・・) もし何か根本的に勘違いしているようであればすみません。
>>809 上の方でも少し話題に出ているが
戦場に出ることを置換する置換効果は継続的効果ではない
したがってどの種類別にも入らない
ちなみに謎の原形質の能力は種類別第1種によるコピー効果だが、
「そうした場合、謎の原形質はこの能力を得る。」もコピー効果の一部
6種の能力追加効果ではない
質問させてください、 アラクナスの紡ぎ手の能力である「あなたがコントロールする蜘蛛を一体タップする:クリーチャー一体を対象とする。あなたの墓地やライブラリーから《アラクナスの蜘蛛の巣》という名前のカードを一枚探し、 それを戦場に出してそのクリーチャーにつける。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探した場合、それを切り直す。」 なのですが、デッキに蜘蛛の巣が入っていないにも関わらずこの能力を使って氷の牢獄や幻影のドラゴンなどを消し自分のデッキを切り直す事は可能なのですか?
>>811 可能です。
能力の解決時に、デッキを探しても見つからなかったと宣言してください。
オススメの大容量バインダーを教えて下さい。 今エポックの黒い厚さ6cmのやつを使っているんだけどパンパン通り越して膨らんでて困っちゃってます。
どうしてMTG関連の日記書く人はデイリーノートが多いの?
>>815 >>1 ・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
サプライスレ行け。
>>816 >>1 大量の質問を滞りなく処理するため、「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
diaryをダイアリーと読める様になってから来い。
dailyとdiaryで勘違いしてるんじゃ・・・ デイリーニュースとかの「毎日の」とか、「日常の」って意味のdaily(デイリー)と 「日記帳」とか「日誌」の意味のdiary(ダイアリー)だったような
《戦嵐のうねり》と《巨森、オラン=リーフ》と《背教の主導者、エズーリ》をコントロールしています。 《起源の波》をX=3で唱え、《ジョラーガの戦呼び》と《エルフの大ドルイド》が公開されました。 1.この時、これらのクリーチャーは同時に戦場に出て、それぞれのクリーチャーがダメージを与える能力がスタックに乗るのでしょうか? (《ジョラーガの戦呼び》のダメージを先に解決した場合、《エルフの大ドルイド》による+1/+1分のダメージを与えられるか) 2.それぞれのダメージを与える能力がスタックに乗っている状態で、《巨森、オラン=リーフ》の能力を起動して、それぞれのダメージを増やすことはできますか? 3.同様に、《背教の主導者、エズーリ》の能力を起動して、それぞれのダメージを増やすことはできますか? FNM中に、「パーマネントは同時に戦場には出ない」「《巨森、オラン=リーフ》で+1/+1してもダメージは増えない」と言われたので…。
>>819 1、そうなる。パーマネントが同時に戦場にでることはある。処理上の問題でタイムスタンプ順は別に設定されるが今回に関してはあまり関係ない。
2、可能。
3、これも可能。
戦嵐のうねりは誘発能力の解決時のパワーを参照する。
それまでにパワーが増減していたら増減していた分のパワーの分のダメージを与える。
ちなみに解決時にそのクリーチャーが戦場を離れていた場合は戦場にあった時の最後の情報を参照する。
「パーマネントは同時に戦場には出ない」「《巨森、オラン=リーフ》で+1/+1してもダメージは増えない」というのは両方とも間違い。
>>819 1、はい。能力は《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》によるもので、ダメージの
発生源は誘発させたクリーチャーとなります。
2、はい。
3、はい。
パーマネントは同時に戦場に出ます。それによって同時に《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》
の能力が2回誘発し、「スタックに乗せる順番を誘発させたプレイヤーが決め」
ます。
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》のダメージが実際に与えられるのは
誘発型能力の解決時です。解決時にそのクリーチャーのパワーの値を確認し、
その点数のダメージを与えます。呪文や能力などでパワーが上昇すれば
当然ダメージも増えます。
正しくないルールを押し通されるより先に、自分が正しいルールを覚えることが
肝心です。
>819 同時に戦場に出るし、ダメージは増える 起源の波の解決中に戦嵐のうねりの能力が2回誘発するので、解決後に望む順でスタックに積む
ファイレクシアの変形者を動く死体で釣り上げた場合 変形者をクリーチャーでないアーティファクトとして戦場に出した場合どうなるのでしょうか 1.戦場に出た直後に動く死体が剥がれて墓地に置かれ変形者も墓地に置かれる 2.戦場に出た直後に動く死体が剥がれて墓地に置かれるが変形者は戦場に残る 3.どちらも戦場に残る
>>824 詳しい挙動はどれも違うが1が正解に近い。
《動く死体》が墓地の《ファイレクシアの変形者》に付いた状態で戦場に出たときの誘発型能力を解決すると以下のことが起きる。
1.その能力により《ファイレクシアの変形者》が戦場に戻る
(この時点で《動く死体》は外れている)
2.《動く死体》をそれにつけようとするが、それがクリーチャーでないので失敗する
3.能力の解決後、《動く死体》は何にも付いていないので墓地に落ち、戦場から離れたときの能力が誘発する
4.その能力の解決時に《ファイレクシアの変形者》が生贄に捧げられる
>>790 強いて言うなら領域変更イベントは全てが効果だとは言えないから
効果でない領域変更に対して置換効果が適用できるタイミングが出来る。
これは呪文や能力の解決とはなんら関わらないのでそのタイミングで継続的効果を生成することが不可能。
829 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 19:26:19.65 ID:3loCWbub0
14年前位に少しやってたくらい何ですが、その頃のレアカードは値打ちなしでしょうか。売れるなら売りたいです
>>828 そいつについて無茶苦茶極端に例えて言うと、今の絆魂は「絆魂能力自体は何もしないマーカー能力」で、
ダメージのルールの方が「発生源が絆魂を持っていたらダメージの処理を変えて回復させる」って感じの事をやってる
つまり、絆魂という能力によってライフを得ているのではなく、絆魂を持つものに与えられるダメージのルールによってライフを得ているので、
呪文や能力のライフゲインしか感知しない血糊の雨は、ルールによるライフゲインを置換・阻止できない
>>828 「呪文や能力によってダメージを受ける場合、その分のライフを得る」というエンチャントが場にあったとして、
アタックによるダメージを受けたとき誰かがライフを得るわけがない
というのと一緒だと考えればわかりやすい
質問です 謎鍛冶とガラクの大軍を戦場に出している状態で、 ライブラリートップのアーティファクトクリーチャーを唱えた場合、 謎鍛冶の能力でカードを引くかどうかを、唱えたカードの下のカードを見てから決めることは出来ますか?
>>832 可能。アーティファクト・クリーチャーが唱えられてスタック領域に移動するため同時にその下が公開される。
公開されないのは何かの解決中にトップのカードが変わった時だけ(カードを3枚引くなどの場合、1枚ずつ公開されることはない)
>>832 可能。
謎鍛冶の誘発型能力はスタックに乗って処理されるので、カードを引くのは唱え終わったあとになる。
そしてアーティファクト・クリーチャー呪文を唱え終わった時点で次のカードが公開される。
>>833 解説が間違っている。
スタックに移動したあとそれを唱える手順が完了するまで、次のカードは公開されない。
また、解決中は即座に次が公開される。3枚引く場合はその全てが公開されることになる。
836 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 21:11:15.91 ID:h/od17yiO
質問です 対戦相手が2/2で攻撃を宣言し、自分が1/1をブロッククリーチャーに指定したあとに、送還で1/1のクリーチャーを自分の手札に戻して墓地へ送るのを防ぐことは可能でしょうか また、同じ状況で2/2を蛙変化で1/1にしたあと、自分の1/1でブロックした場合は同士討ちになりますか 最後に再生持ちクリーチャーは墓地にいればいつでも再生可能なのでしょうか 長文ですいませんがよろしくお願いします
>>836 上二つは大体そのとおり
ブロッククリーチャーを送還で戻せばどちらのクリーチャーにもダメージは与えられないが、ブロックは成立する
攻撃クリーチャーに蛙変化を使って相打ちに持ち込むこともできる
下
再生は墓地から戻ってくる能力ではない
戦場にいるとき、次に破壊されることを防ぐ能力である
なので墓地にあるクリーチャーの再生は意味がない
>>836 上
はい。ブロック指定後、戦闘ダメージのやりとりの前に呪文や能力を使用できます。
ダメージを与える時点で戦場にいないクリーチャーは戦闘ダメージを与えたり受けたりしません。
中
はい。相手と自分のクリーチャーなので同士討ちにはなりませんが、相打ちになります。
下
「再生」とは墓地から戦場に戻す能力ではありません。
>>6 のQ2-4を参照。
839 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 21:45:13.40 ID:h/od17yiO
840 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 22:09:44.24 ID:rPFMyXog0
だからリンク踏んで確認しろっての
843 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/08(木) 22:14:59.24 ID:rPFMyXog0
すいませんでした
ミラクルに黒緑剣が二枚装備された場合、戦闘フェイズにどのような処理が行われますか? 手札破壊は二枚?四枚? 土地が起きる回数は二回? また先制攻撃で土地が起きたあとと、二回目の通常戦闘フェイズの間にインスタントを使うことは可能ですか?
>>845 「ミラクル」が何のことか分からないのですが、文脈から先制攻撃持ちクリーチャーと判断して回答します。
2枚の饗宴と飢餓の剣の誘発型能力は、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに個別に誘発します。
よって合計2回誘発し、2枚手札破壊と2回アンタップになります。
饗宴と飢餓を装備した先制攻撃持ちクリーチャーでプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、
最初の戦闘ダメージ・ステップ中に能力が誘発し、解決されます。
そこで土地がアンタップしますから、それ以降その土地からマナを出して何かすることができます。
二回目の戦闘フェイズの間に使うことも可能ですが、
望むのなら二回目の戦闘フェイズが始まる前に使用しても構いません。
>>845 二段攻撃は戦闘フェイズを追加しない。追加されるのは戦闘ダメージステップ。
各々の戦闘ダメージステップで、戦闘ダメージが与えられた後、プレイヤーは優先権を得る=それまでに誘発した能力がスタックに置かれる。
饗宴と飢餓の剣の能力も2枚それぞれが誘発しスタックに置かれる。
それぞれの解決、また次のステップに進むために、プレイヤー同士は優先権のやりとりを行う。当然その際インスタントを唱えても良い。
ちなみにステップの移行と同時にマナ・プールのマナは消滅するので、1回目の戦闘ダメージステップでの土地アンタップを利用して
自分のコントロールする5倍分のマナを貯める、なんて芸当はできない。
出産の殻で真面目な身代わりを生け贄にした場合、 カードをドローするのは出産の殻の効果の後ですか?それとも前ですか?
>>847 訂正:自分のコントロールする土地の5倍分のマナを貯める、なんて芸当はできない。
>>848 出産の殻の能力の上にそのコストの支払いで誘発した真面目な身代わりの能力が積まれる事になるので、必ずドローが先。
質問です。回答お願いします。 「活力の力線」(※クリーチャーが場に出るたび、1点ライフ回復するエンチャント)が場にあり、 「樹上の村」(※2マナでターン終了時までクリーチャー化する土地)もあるとします。 「樹上の村」がクリーチャー化するたび、ライフは回復するのでしょうか?
>>850 しない。戦場に出るというのは、墓地やスタックなどの他の領域から戦場に移動することである
>>850 できない。
それは戦場に出ているのではなく特性が変わってるだけ。
族霊導きの鹿羚羊の能力でサーチできるオーラと言うのは 再誕のパターンや押収などのエンチャント(クリーチャー)や(パーマネント)と書いてあるものだけですか? 忘却の輪や対立などのエンチャント(場)というのはサーチ出来ないと言われたんですけど本当ですか?
>>854 タイプ行にエンチャント─オーラと書かれているものがオーラである。オーラは同時に文章欄にエンチャント(○○)の能力を持っている。
タイプ行にエンチャント・クリーチャーやエンチャント・パーマネント等書かれているは古い表記で、それらのカードは全てエンチャント─オーラにOracleで訂正されている。
タイプ行にエンチャント(場)と書かれているものは、全てエンチャントになっている。これは族霊導きの鹿羚羊では探すことはできない。
ていうか忘却の輪はエンチャント(場)って書かれてた事無いだろ。
日本語や英語以外の言語のカードって、国内の大会(FNMや店舗大会)で使うと あんまりよくないとか、そういう風潮ってありますか?
>>854 そもそも今はエンチャント(場)自体が廃語になってる。
忘却の輪はローウィンが初出だからエンチャント(場)とは書かれていたものはなかったと思う。
オーラはエンチャントタイプの一つでカードタイプ欄に記載されている。
ただしオラクルでは訂正されているもののオーラができる前の昔のカードでは実際にはオーラと書かれていないものもある。
見分け方としては最近ならカードタイプ欄にオーラと書いてあるカード、昔ならエンチャント(場)以外のエンチャントが今のオーラに該当する。
>856 地方ルールは知らんが、基本的にはそんな風潮はない スタンダードは使うカードが限られてくるので「それ何でしたっけ」が起きにくい エクテン以上の場合はルールやカードを熟知している必要があるのでやはり問題ない ただし、前提としてカードテキストを説明出来るようにしておくことは必要
質問です。 状況:対戦相手が≪出産の殻≫をコントロールしている。 私のターン:≪練達の盗賊≫をプレイし、戦場に出た時の効果で対戦相手の≪出産の殻≫のコントロールを得る。 相手のターン:≪練達の盗賊≫をプレイし、戦場に出たときの効果で私がコントロールしている対戦相手の≪出産の殻≫のコントロールを得る。 私のターン:≪攻撃的な行動≫で対戦相手の≪練達の盗賊≫のコントロールを得る。 (または≪四肢切断≫で、対戦相手の≪練達の盗賊≫を除去する) この場合、対戦相手の≪出産の殻≫は私のコントロールになりますか? それとも相手のコントロールのままですか?
>>849 遅くなりましたが、解答ありがとうございます。
>>860 あなたがコントロールする
対戦相手の練達の盗賊によってコントローラーが変わっても、
あなたの練達の盗賊によるコントロール変更効果は継続している
単に上書きされて見えなくなっているだけ
対戦相手の練達の盗賊によるコントロール変更効果が終了したら再び影響を及ぼす
質問です 自分のコントロールするトークン付の迫撃鞘に、シルヴォクの生命杖を装備させます その後、トークンを生贄に1点のダメージを飛ばすと、生命杖の効果で3点のライフゲインは起こりますか?
>>864 ライフゲインの誘発型能力は誘発する。
生命杖の誘発条件は単に「死亡したとき」だからその理由が破壊か生け贄か等を問わないし、トークンも(墓地で消滅するとはいえ)一度死亡する(戦場から墓地に置かれる)ことに変わりはない。
質問です ギデオン・ジュラはクリーチャーになった時に破壊された場合 PWのギデオン・ジュラも墓地に落ちるのでしょうか?
>>866 その通り。
3番目の能力などでそれがクリーチャー化した場合、それは元々のプレインズウォーカーの特性にクリーチャーであるという状況が追加されただけで、
別に「クリーチャーのギデオン」が「PWのギデオン」から独立した新しいオブジェクトとして作られる訳ではない。
(《忍び寄るタール坑》等のミシュラランドも同様)
PWの忠誠度能力についてwiki見ても分からなかったので質問します ソーサリータイミングで能力使えるってのは相手ターンも含むんですか? それとも自分のターンしか能力使えないんですか?
>>868 「ソーサリーを唱えられるタイミング」は、自分のターンのメインフェイズで、スタックに何もないタイミングを指す。
ただし、「ヴィダルケンの宇宙儀」などの効果によって実際にソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるようになったとしても、
忠誠度能力が相手のターンにも起動できるようになったりはしないので注意。
>>869 ありがとうございます PWは自分ターンしか能力使えないんですね
質問します。 自分の墓地に<<復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh>>がある時、 攻撃してきた相手の<<幻影の熊/Phantasmal Bear>>をファラオの誘発型能力で対象にした場合、 ファラオは自分のライブラリートップに戻りますか? また、呪禁持ちのクリーチャーばかりで対象に取れない場合、ライブラリートップに戻りますか? お願いします。
>>871 どちらも戻れない。
前者の場合、誘発型能力が解決時に対象不適正で立ち消える。
後者の場合、誘発型能力をスタックに置く際に適正な対象を取る事ができず、そのまま取り除かれる。
874 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/09(金) 13:52:56.92 ID:707ZoNZwO
質問させて頂きます。 相手の場にクリーチャー一体と呪文滑りがあり、こちらがなんらかのカードで相手クリーチャーをタップしようとし、相手は呪文滑りの効果を使用します。 それでこちらはまた相手のクリーチャーをなんらかのカードでタップしようとした場合相手は呪文滑りの効果は使えるのでしょうか? タップからタップは適性になるんでしょうか?
>>874 そのカードにもよる。
『アンタップ状態のクリーチャーを対象とする』などと書いてなく単に『クリーチャーを対象とする』あればタップ状態でも適切な対象となる。
ただ解決時になにもしないだけ。
>>874 対象がクリーチャー1体、などとなっていれば問題ない。
「アンタップ状態の」などといった指定がなされている場合は使えない。
877 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/09(金) 14:03:00.61 ID:707ZoNZwO
質問です。フラッシュバック付きのソーサリーは、フラッシュバックで唱える場合も自分のメインでしか唱えられないのでしょうか? またフラッシュバックで唱えられた呪文を打ち消すことは可能ですか?
>>878 >上
その通り
そのソーサリーが唱えられるタイミングのみで可能
通常は自分のメインフェイズでスタックが空のときのみ
>下
可能
フラッシュバックにはスタック上の呪文を打ち消されなくする効果はない。
もちろん他の効果で打ち消されないなら打ち消すのは不可能だが。
ちなみに打ち消された場合でも墓地に置かれずに追放される
>>879 お早い回答、ありがとうございますm(__)m
質問です。 ファイレクシアの変形者などのコピー能力は呪文滑りで変更する事は可能ですか?
>>881 ファイレクシアの変形者のコピーは対象をとりませんしそもそも置換型能力であるためスタックに乗りません。
対抗呪文などの打ち消し呪文に対して移し変えは使えますか?また使える場合どういう処理がされるのでしょうか?
>>884 対抗呪文の対象を移し変え呪文にすることで打ち消したのと同じ効果が得られる
装備品を装備されているクリーチャー自身に装備しなおすことは出来ますか? またその場合の処理は一旦外した事になりますか 具体的には役目を終えた深淵の迫害者に装備された生体融合外骨格を装備しなおす事で処分する事は可能ですか?
>>887 装備能力でそれを装備中のクリーチャーを対象にすることはできるが、つけ直すことにはならない
反復持ちをチャンドラや余韻でコピーしたらコピーの反復は起きる?
反復は「唱えた時」に効果を発揮する能力 チャンドラや余韻で作ったコピーは「唱え」られていない よって反復は無意味
ありがとう!
イオナで指定した色のカードが続唱で出たらどうなりますか?
すみません英語で検索したら例がありました
質問です。 @墓への呼び声の効果は自陣にゾンビのみの場合は、 特に生贄に捧げる必要はないという考えで大丈夫でしょうか? 自陣にゾンビのみ、相手方にゾンビ以外のクリーチャーがいる場合、 相手のクリーチャーを毎ターン1体除去できるでいいのかな・・・? A蛙変化についてですが、こちらのクリーチャーが攻撃し、 相手がブロッククリーチャーを選択した際に蛙変化を使用すると 相手のクリーチャーはどの様になるのでしょうか? また逆に相手が攻撃クリーチャーを選んだ際に使用した場合は・・・? 以上2点よろしくお願いします。
Magic Set Editor で作ったトークンを使用したいので、USBにjpeg入れてコンビニでL版写真印刷をしてきたんですが原寸よりやや小さめで出てました MTGのカードサイズで印刷される何かいい方法ありませんか? 家にプリンタがあれば楽なのですが故障してから使ってないので、コンビニのプリンタを使うしか無いんですよね・・・
質問させて頂きます。 戦場に練達の接合者と接合の能力で強化された4/4ゴーレムトークンがいるとします。 そこに 金屑の嵐を唱えると、接合者もゴーレムも落とすことができるのでしょうか?
897 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 11:26:19.10 ID:OS7qT0EG0
相手が戦争の報い、カタキと塵を飲み込む者、ホコリをコントロールしているとき、自分のアップキープでスタックに積む順番は、相手が決めるのですか?
>>894 1.そうゾンビしかいないのなら生贄効果は無視する。
2.攻撃した際、ブロックした際にはプレイヤーは呪文や能力を使えない。
使用できるのは、攻撃クリーチャー、ブロッククリーチャー指定が確定した後である。
一度確定したブロックは、その後クリーチャーの特性が変化してもブロックしたorされている事に変わりは無い
例えば、飛行を持ったクリーチャーをブロックした飛行持ちクリーチャーに蛙変化を唱えたら
そのクリーチャーは飛行を失うが依然として飛行を持った攻撃クリーチャーをブロックしたまま。
>>896 できる。接合者が戦場を離れてしまえば、タフネスへの修整が消えて3/3になったゴーレムは致死ダメージを受けていることになる
>>897 禍汰奇の能力は、アーティファクトに能力を与えているので、その能力はアーティファクトのコントローラーがコントロールする。
複数の誘発型能力をスタックに置く時はAPNAP順にコントロールする誘発型能力を積むので、解決は必ず対戦相手のコントロールする放粉痢の能力が先。
899 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 12:27:30.91 ID:OS7qT0EG0
>>898 どもです。
2についてですが、蛙変化使うとするならば、
6/6を持つクリーチャーが攻撃クリーチャーに指定される
2/2のクリーチャーをブロックに指定する
ここで6/6のクリーチャーへ蛙変化使う
6/6が1/1のクリーチャーに変わると言う流れでいいのかな・・?
結果6/6を2/2で破壊することが出来たらうれしい。
それとも1/1に変化させてショック等で焼くのが正しい使い方なのかな
何度もすいませんがよろしくお願いします。
902 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 13:03:06.75 ID:VPN5j6P30
>>895 MS Word文書に画像張り付けて、画像サイズを実寸サイズ(Ncm×Mcm)で指定してあげればぴったりの大きさで印刷されると思います。
質問です。 《瞬唱の魔導士》を唱えた時、効果によって墓地のインスタントかソーサリーにフラッシュバックを与えることが出来ますが、《四肢切断》の様なマナコストにφマナを含むものの場合は、通常唱える場合と同じ様にライフとマナで支払っても良いのでしょうか?
時のらせんなどの自身を追放する効果を持つ呪文に反復が与えられいる場合
反復は有効に働きますか?
>>895 にあいのりで
オーバーサイズのカードってサイズはいくつなんでしょうか
あとそれらは次元も計略も全部大きさは同じですか
>900 ブロックが成立してから戦闘ダメージが与えられるまでにはインターバルがあり、その間に1/1になった場合は、当然ながら1/1として 戦闘ダメージを与えたり与えられたりする。 >903 マナ・コストというのはカードの右上に書かれたマナ・シンボルで示され、ファイレクシア・マナを含むことがあり、これと同じフラッシュバック・コストは やはりファイレクシア・マナを含むので、支払うときにライフ2点を選べる。 >904 反復は働かない。 反復は、「呪文が解決されて墓地に置かれる」のを置換して遅延誘発型能力を発生させる。Time Spiralなどは、呪文の効果として 自分自身を解決中にスタックから追放領域に移動させるので、「解決に際して墓地に置かれる」ことが起きない。
906 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 19:44:17.57 ID:UTDh/y+bO
今日から始めますた くだらない質問ですがお願いします 先制攻撃の能力がいまいち理解できません 〜戦闘フェイズ ・まず先制攻撃を持つクリーチャーで攻撃 ・その後普通のクリーチャーで攻撃 ということでしょうか? 間違っていたら解説願います 失礼します
907 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 20:08:35.14 ID:UTDh/y+bO
追加でお願いします 攻撃クリーチャーに対して防御側がクリーチャーを破壊するインスタントを使用した場合 破壊された攻撃クリーチャーの攻撃は無効になりますか?
緑のカード「濃霧」について二つ質問です。 私のクリーチャー2対で対戦相手に攻撃をした時の話です。 まず私のクリーチャー1体を相手がブロックしました。 相手クリーチャーが一方的に死に墓地に行きました。 その後、残りの私のクリーチャー1体は対戦相手自身が受けると宣言したので剛力化を使用し、強化した状態でプレイヤーを殴ろうとしたら対戦相手は「濃霧」を使用してきました。 @その後対戦相手は先程破壊したクリーチャーを墓地から戻したのですがこれは正しいのでしょうか? ダメージの解決が終わり、一度墓地に行ったクリーチャーまで遡って無かったことになるのでしょうか? Aまた、対戦相手やクリーチャーに火力で与えたダメージは[戦闘ダメージ]ではないですよね? よろしくお願いします。
Recurring Nightmare / 繰り返す悪夢 クリーチャーを1体生け贄に捧げる,繰り返す悪夢をオーナーの手札に戻す:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。 墓地から戦場に戻すクリーチャーは、繰り返す悪夢の能力を起動する時に生贄にしたクリーチャーも対象になりますか?
>906 攻撃はすべての攻撃クリーチャーが同時に行う。横一線に並んで敵陣に押しかけるイメージ。 戦闘ダメージも、すべての攻撃クリーチャーとすべてのブロッククリーチャーが同時に与え合う。戦場の真ん中で両軍が激突するイメージ。 ただし先制攻撃を持っていると例外的に、先にダメージを与えられる。 たとえば2/2のクリーチャーAで攻撃して、4/1のクリーチャーBでブロックすると、通常ならばAがBに2点、BがAに4点のダメージを同時に与え、 相打ちとなる。ところがここでAが先制攻撃を持っていると、まず先にAがBに2点のダメージが与えられ、Bは破壊されてしまうので、Aにダメージを 与えることができず、Aは生き残ってしまう。「先に攻撃する」のではなく「射程距離が長いので先に攻撃が届く」というイメージ。 したがって先制攻撃を持っていても、ぶつかった相手を破壊できるだけのパワーがなければあまり意味がない。 >907 攻撃クリーチャーがどこに何点のダメージを与えるのかは、戦闘フェイズの戦闘ダメージステップという段階でようやく決定されるので、それより 前の段階で除去すればダメージを与えない。「攻撃が無効になる」わけではないので注意。(たとえば、「クリーチャーで攻撃したかどうか」をチェックする 能力がけっこうたくさんあるが、それは攻撃クリーチャーを除去したからといって無効にならない) >908 戦闘のやり方があなたも対戦相手も間違っている。戦闘は攻撃クリーチャー1体ごとにやるわけではない。攻撃はすべて同時に指定し、ブロックもすべて 同時に指定し、戦闘ダメージもすべて同時に与えられる。 戦闘ダメージというのは戦闘で攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーが自身のパワーに基づいて与えるダメージのこと。呪文が与えたダメージは 当然ながら戦闘ダメージではない。 >909 できない。呪文や能力は、おおまかに言うと、 1)唱えること(起動すること)を宣言すると、呪文あるいは能力はスタックに置かれる 2)対象その他、必要な選択をする 3)コストを支払う という手順。2)の段階ではコストが支払われていないため、コストとして生け贄にする予定のそのクリーチャーはまだ墓地にはない。
>>910 コストを払って起動する、のではないのですね。
後払いとは初めて知りました。
勉強になりました。
ありがとうございます。
>>910 ありがとうございます。
そもそもの戦闘についての考えが間違っていたようですみません。
自分「ファイレクシアの変形者を極楽鳥をコピって出します。」 (といってファイレクシアの変形者を唱える=スタックに乗せる) 自分「ok?」(優先権の放棄) 相手「ok」(優先権の放棄) 自分「ではファイレクシアの変形者を出産の殻をコピーして出します。」 (スタック解決時にコピー対象を選択) って駄目かな もしくは相手が何かして、コピー対象が無くなったわけではないが、状況が変わり、別のをコピー対象にすることとかも
914 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/10(土) 22:40:58.80 ID:UTDh/y+bO
>>910 丁寧にありがとうございます
大変助かります
>>913 アウト
相手が何もしなかった場合そのとおりにしなければならない
(逆に相手がレスポンスしたなら変えれる)
MTRの行動の省略だかを参照
>913 認定イベント中に起こりうるケースとして回答する。 イベント規定4.2の手順省略のガイドラインに、以下のような項目がある。 ・プレイヤーが呪文を唱えたり能力を起動したりした時に、解決時に行なうべき選択を宣言した場合、その呪文や能力に 対して何か対戦相手が対応しなかった場合には、その宣言通りの選択をしなければならない。(後略) パーマネントが場に出るに際しての選択は厳密に言えば「解決時に行うべき選択」とは少し違うが、このポリシーの立案意図を 鑑みて同様に扱うべき。つまり、コピー先を変更することは許されない。 認定イベントではないとしても、マナー的に認めるべきではないだろう。
>>916 なぜ厳密でないか理解出来ない
もし、《ゾンビ化》だったとしても《ゾンビ化》の解決時に行うべき選択なのは間違えないはずだが……
「壊死のウーズ」と「鏡狂の幻」に付いて質問です。 「鏡狂の幻」に関してはまだカードとして存在してないのでカードテキストを表記します。 『(1)(青):鏡狂の幻のオーナーは、それを自分のライブラリーに加えて切り直す。 そのプレイヤーがそうした場合、そのプレイヤーはそのライブラリーの一番上のカードを、 「鏡狂の幻」という名前のカードが公開されるまで公開し続ける。そのプレイヤーはそのカードを戦場に出し、 これにより公開された他のすべてのカードを自分の墓地に置く。』 下記が質問の内容になります。 プレイヤーAの墓地に鏡狂の幻がある時にプレイヤーAのコントロールしている壊死のウーズが戦場に出ているとします。 その状況でプレイヤーAが壊死のウーズの能力を起動して鏡狂の幻の能力を使用したとします。 その場合の挙動ですがプレイヤーAのライブラリーをめくっていき「壊死のウーズ」がめくれたらそれを場に出すのか、 それとも「鏡狂の幻」が出たら場に出すのかどちらなのか? 個人的には 『オブジェクトのルール文章中にそのオブジェクト自身の名前が書いてあった場合、 それは「そのオブジェクト自身」を指している。 オブジェクトの名前が変更された場合でも、変わらずそのオブジェクトを指す。』 なので「壊死のウーズ」が出ると考えているのですが違いますか?
結界師ズアーの能力でライブラリから木化を大祖始につけることはできますか?? (対象には取ってないので)また、プレイできた場合、大祖始はどうなりますでしょうか??
>>918 ライブラリーを探す分で鏡狂の幻が指しているのは「鏡狂の幻という名前のカード」であり、これはカードの特性を書いてあるだけであってカード名でそのオブジェクトを指しているわけではない。1文目の「鏡狂の幻のオーナーは、〜」との違いに注意。
よって戦場に出せるのは壊死のウーズではなく、「鏡狂の幻という名前のカード」だけである。
>918 回答はその通りだが、参照するルールはそのルールの二つ目の細則の方。 >201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に >含まれる前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。 >919 つけられない。プロテクションにはいくつもの効果があり、対象にならないだけではなく、該当するオーラがつけられないという 効果もある。呪文として唱えない手段でオーラが戦場に出る場合も、それをつける先は適正でなければならないので、 プロテクション(すべて)を持つクリーチャーをエンチャント先に選ぶことはできない。
922 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:15:21.69 ID:GT/1Zw6DO
先駆のゴーレムについて質問です いずれかのプレイヤーが、ゴーレム一体のみを対象とする、インスタントかソーサリーを1つ唱えるたび、その呪文を、その呪文が対象に出来る他の各ゴーレム一体に突き一回コピーする。それぞれのコピーは、それらのゴーレムのうち別々のものを対象とする。 と、上記のようにありますが これは敵プレイヤーがゴーレムに対して呪文を唱えたときも効果を受けますか? 例、味方プレイヤーに先駆のゴーレム×1 ゴーレムトークン×3 敵プレイヤーが首吊りの罠(クリーチャー一体を対象としそれをタップする)を唱えた場合
>>919 オーラのエンチャント先は、適正にエンチャントできるものを選ばなければいけない。これは呪文として戦場に出る場合でもズアーの能力などで出す場合でも共通。
プロテクション(すべて)はすべてのオーラにエンチャントされないので、木化をエンチャントさせる事も不適正。
>>922 「いずれかのプレイヤーが」とあなた自身も書いてますよね。
なので先駆のゴーレムの誘発型能力は、どのプレイヤーが唱えたインスタントorソーサリーでも誘発し効果を発揮します。
ただ、首吊りの罠の能力はインスタントでもソーサリーでもありませんので、その例の場合は誘発しません。
首吊りの罠はアーティファクトであり、戦場に出て初めてタップ能力を起動できる、ごく普通のパーマネントです。そのタップ能力はそもそも呪文ですらありません。
925 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:23:09.30 ID:GT/1Zw6DO
つづけて質問です、すいません ゝ←タップアイコンとします A,ゝ と、ある場合2マナと唱えた呪文をタップすればよろしいのですか? またアンタップアイコン(以下ヽ)がよく分かりません 島,ヽ とある場合はタップされている島をアンタップすればよいのですか?
926 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:26:14.82 ID:GT/1Zw6DO
カラストリアの貴人2体が同時に死亡した時、能力が4回起動できるみたいですがどういう仕組みかよくわかりません。よければ教えてください
918で質問したものですが。
>>920-921 回答ありがとうございました。
続いて質問です。
920と921での回答、どちらを私は信じればいいのでしょうか?
>>925 あなたの質問がルールの基本的な部分に関するモノなので、おそらくMTGを始めたばかりの方なのだと思います。
質問にはもちろんお答えしますが、たぶん説明の意味を理解して頂けないんじゃないかな、と不安です。
カードショップなどで、ルールをわかりやすく説明したガイドブックがタダで手に入りますので、読んでみてはいかがでしょう。
(2)、(タップ):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
というふうに「:」で左右に区切られているものは起動型能力というものでありまして、呪文ではありません。「:」の左に書かれているのが能力を起動するためのコストで、「:」の右に書かれているのがその能力の効果です。
首吊り罠を手札から呪文として唱えた時点ではその能力は起動されていません。
マナコストの(2)を支払って手札から呪文として唱えられた首吊り罠は、戦場に出た後、いつでも(2)と(タップ)を支払って自身の能力を起動することができます。
あなたが(島)と書いているものは、島ではなく青マナです。青マナを生み出す土地はいろいろありますが、基本的には島から生み出されます。
(青)、(アンタップ):
というコストは、青マナ1点と、その能力を持つパーマネント自身をアンタップすることで支払うことができます。
>927 両方が「自分自身か、あるいは他の吸血鬼が死んだときに誘発する」能力を持っているので、それぞれをAとBとすると、 AにとってはAは自分自身でBは他の吸血鬼、BにとってはAは他の吸血鬼でBは自分自身。AとBが同時に死ぬとこの四つの 誘発条件が同時に満たされることになる。
>>921 その理屈だと、もし「鏡狂の幻のオーナーは、それを自分のライブラリーに加えて切り直す。」という1文が有るか無いかでコピー能力の挙動が変わってしまう話になっちゃうんだけど良いんだろうか
933 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:42:03.13 ID:GT/1Zw6DO
>>930 助かります
ついさっき始めたばかりで苦戦しております
質問です。 明日身内だけで「ミニマスター形式シールド戦」という形式で ゲームをしようということになったのですがルールについて質問です。 公式を見る限りでは1試合目は「パックウォー」と同等みたいですが問題は2試合目からです。 2試合目からは 「2パックでシールドみたいな感じで30枚以上のデッキを作ればOK」 という認識でよろしいのでしょうか? その場合土地の配分も変更可能ということでしょうか?
935 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:52:09.83 ID:VwSbmrcK0
出産の殻の能力を、真面目な身代わりをコストに起動した場合、 生贄で墓地に送った真面目な身代わりの誘発が先にスタックに乗るので、 スタックの解決順は5マナサーチ→1ドローとなる。で合っていますか?
>>931 おお、なるほど!
わかりやすい説明ありがとうございます!
>>935 違う。
起動型能力は、それを起動した時点でスタックに置かれる。
真面目な身代わりの誘発型能力がスタックに置かれるのはそれより後。
また、呪文を唱えたり起動型能力を起動したりしている最中に能力が誘発しても、
それは唱える(起動する)手順がすべて終わるまではスタックには置かれない。
実際にスタックに置かれるのは次にプレイヤーが優先権を得る際。
>>935 逆。スタックに乗る順は殻→身代わりで、解決は逆順。
能力を起動したらその能力をスタックに乗せるが、何か別の能力が割り込んでスタックに乗ることはない。
…コスト支払ってからスタックに乗せるかスタックに乗せてからコストの支払いかどっちだっけ?
呪文はスタックに乗せてからコスト支払いだから同じように処理するはずだが…
どちらにせよ、ヤヴィマヤの古老なんかと同じ処理になるはずだから、この順は変わらんはず。
ヤビィマヤの古老に再誕のパターンが着いた状態でヤビィマヤの古老を生け贄に捧げました。 順序は再誕のパターンの効果でライブラリーからクリーチャーを出した後、ヤビィマヤの古老の効果で基本土地二枚とカードを一枚引くで合ってますか?
>>932 変わらないと思うよ
「鏡狂の幻という名前のカード」を「壊死のウーズという名前のカード」に読み替えるってことでしょ
>>939 ≪ヤヴィマヤの古老≫と≪再誕のパターン≫の両者があなたのコントロール下にある場合として回答します
1.≪古老≫を生け贄に捧げて1ドローする起動型能力がスタックに積まれる
2.≪古老≫が戦場から墓地に置かれたことで、以下の2つの能力が誘発する
・基本地形2枚をライブラリーから手札に加える
・クリーチャーカード1枚をライブラリーから戦場に出す
3.同時に誘発した2つ(以上)の誘発型能力について、スタックに積む順番はコントローラーである
あなたが好きなように決められる
なので、解決の順番としては
クリーチャーを出す→基本地形2枚を持ってくる→カードを1枚引く
基本地形2枚を持ってくる→クリーチャーを出す→カードを1枚引く
のいずれかをあなたが選択する、ということになります
なお、≪古老≫と≪パターン≫のコントローラーが異なる場合には
カードを引く起動型能力がスタックに積まれた後、ターンプレイヤーがコントロールする
誘発型能力が先にスタック積まれることになるので、誘発型能力のスタック順番が
前後することはありません
>>921 「鏡狂の幻」という名前のカードが〜 で参照しているのは、201.4b の"そのオブジェクト自身"ではないのでは?
201.4は能力の持ち主の名前を変更した場合、201.4bは違う名前のオブジェクトが能力を得た場合を説明しているように読めるのですが
総合ルール中の例はいずれも 「○○」という名前の〜 を含まない文章ですし
>>943 その通りだな
逆嶋で戦隊の鷹をコピーしてみると似たような挙動になるかと。
探すのは逆嶋じゃないよな
>932 その通りだし、それで特に問題はない。
>>946 という事は
・《騙り者、逆嶋》で《戦隊の鷹》をコピーした場合、プレイヤーはライブラリーから《騙り者、逆嶋》を探してきてよい
・《壊死のウーズ》で《黒き剣の継承者コーラシュ》の能力を得た場合、捨てるのは《黒き剣の継承者コーラシュ》でなければならない。
・《壊死のウーズ》で《刃の翼タロックス》の能力を得た場合、捨てるのは《壊死のウーズ》でなければならない。
という事なの?
>947 >《騙り者、逆嶋》で《戦隊の鷹》をコピーした場合、プレイヤーはライブラリーから《騙り者、逆嶋》を探してきてよい これはちがう。探してくるのはSquadron Hawk。コピー効果はコピー先の能力を得ているわけではないので201.4bには該当しない。 能力の発生には二通りあり、一つはテキストに書いてあることによって発生するもの、もう一つは能力を得る、与える、と書いてある 効果やルールによって発生するもの。コピーによって発生する能力は前者である(能力をコピーしているのではなく、テキストをコピー しているので結果的に同じ能力を持つ、という理屈になる)。 下の二つは201.4bによりその通りになる。
>947 そのよーだね、現行のルールを見る限り
クリーチャーの召喚酔いが無くなるのは 1・自分の次のターン 2・そのクリーチャーを出した後の空いてのターン のどちらでしょうか?
>>905 ありがとうございます。
φマナで使えるなら色々使い方が考えれて面白そうですね。
自分が深淵の迫害者をコントロールしている状態で、相手のライフが-5になりました その後、悪疫をプレイした場合、相手のライフはいくつ失うのでしょうか?
>>953 0
CR107.1b
ほとんどの場合、マジックにおいては正の数と0 だけを用いる。
負の数を選んだり、負の値のダメージを与えたり、ライフを得たりすることはできない。
クリーチャーのパワーなど、ゲーム中に値として負の数が存在することはありうる。
計算や比較のために負の値を用いる必要がある場合、そのまま負の値を用いる。
効果の結果を定める計算の結果が負の数になった場合、その効果が、プレイヤーのライフ総量をある値にしたり、プレイヤーのライフ総量を倍にしたり、クリーチャーのパワーやタフネスをある値にするなどの変更を加えたりするものでない限り、0として扱う。
Magic CelebrationってPWP付かないんですか? 一応何回かマッチで勝利したんですが、獲得ポイントが0になってました。
>>956 パックウォーズはポイント付かないんじゃないかな
あとそもそも大会の結果が公式のデータに反映されるのって最低でも3〜4日
長くて1カ月程度かかるよ
>>957 なるほど、成績がつくまでにそれくらいかかるんですね
どうもありがとうございます
値段相場スレって落ちたまま?
幻影クリーチャーに装備品をつけることは可能ですか? 装備するときも、対象を取るのでできなさそうなのですが...
961 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/11(日) 23:58:27.22 ID:cjg4kYLWO
必要ないからな 通販サイトのシングル価格表を見ればいいだけだし そういう当たり前のことがわからずに2chで質問しようとする馬鹿もほとんどいなくなったから 需要がない
>960 つけること自体は可能。ただ、装備能力は対象をとっているので、普通に装備能力を起動してつけることはできない。 Quest for the Holy Relicなど、対象をとらずに装備品をつける手段によって、つけることができる。
散々既出のものとは思うのですが、お願いします。 微光角の鹿のCIP能力で相手のパーマネントを追放した後に 無限の日時計の起動型能力でターンを終了させた場合、そのパーマネントはどうなるのでしょうか。 「次の終了ステップの開始時」に戻ってくるとありますが @もう過ぎ去ったとみなされて、追放されたまま Aその次の相手のターンの終了ステップの開始時に戻ってくる どちらになるのでしょう?
>963 次の終了ステップに戻ってくる 微光角の鹿の能力は終了ステップであることしか指定していないので、終了ステップ自体がおとずれなかった場合「次の」は順次持ち越される ただし日時計を使うなら、終了ステップに戻ってくる能力がスタックに乗ってから日時計でターンを終了することで追放されたままにできる
アルゴスの女魔術師をコントロール中、 脊髄支配を付けてある敵クリーチャーに怨根をプレイした場合、 カードは引けますか??また、怨根は手札に戻りますか??
966 :
965 :2011/09/12(月) 05:15:12.55 ID:3MkB3Ra30
ごめんなさい、脊髄支配でなく、脊髄移植でした・・。
質問ですが 「血の長の刃」を装備したクリーチャーにこの能力により+1/+1カウンターが乗った後、 「血の長の刃」が破壊もしくは装備対象を変更した後、このカウンターはクリーチャーの上に 乗ったままになるのでしょうか? よろしくお願いします
質問です。 タッパー能力起動タイミングについてなんですが、戦闘開始ステップまでに起動しないと意味がないのは理解しているのですが、相手が第一メインフェイズに何もアクションを起こさずにクリーチャーで攻撃宣言してきた場合、いつ能力を起動すればいいのでしょうか。 攻撃宣言してきた場合、「戦闘開始ステップ前にタップします」と言って攻撃してきたクリーチャーをタップできますか?
>>965 《怨恨》を唱えたのだから、カードは1枚引ける
しかし、《怨恨》の解決より先に、対象になったことで《脊髄移植》のエンチャント先クリーチャーが破壊されるので
《怨恨》は対象を失って戦場に出てこれない。スタックから墓地へ行くので、手札に戻ってこない
ちなみに、あなたのターンならクリーチャーの破壊が先でドローが後、相手ターンだと逆にドローが先になる。
>>967 乗ったまま。
《血の長の刃》では+1/+1カウンターはあくまでクリーチャーに乗るもので、
一度乗せられたらそれをのせた何かがどうかなってももう関係ない
>>968 おおむねそれでOK
いちいち確認するのが大変なので省略してるけど(そして大体はそれでいいけど)
「相手が何もしないこと」を確認せずにステップを進めたら本当はダメ
タッパーが戦場にいるような状況ならとくに気をつけてゲームを進めたほうがいいね
>>948 まてまて、拡大解釈しすぎだろ
>>943 が言っている通りだと思うぞ
英語のルール見れば解るが、オブジェクト自身を名前で参照している場合のルールだよ
鏡狂の幻や鷹、壮大なんかの記述は「〜と言う名前のカード」で有るが、それはその能力を起動したオブジェクト自身ではない。
起動したオブジェクトとは別のオブジェクトだ。
あくまでもコピーしたなどで能力を得た場合に、自分が参照出来ない事をフォローするルールだよ。
仮に鏡狂の幻の能力が、「同名のカードを〜」で有ればあなたの言う挙動になるだろう
>>970 正しい。
「all the instances of the first name」とは、
「If an ability of an object refers to that object by name」である「name」の「all the instances」。
「the first name」のan instanceと字面が等しい別のテキストはthe instance of the first nameではない。
ファイレクシアの破棄者で装備品を指定します。その装備品は装備されていない状況で クリーチャーに装備が可能でしょうか?
>>972 出来ない。
キーワード能力「装備」は起動型能力。
誰か次スレをお願いします。
974 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2011/09/12(月) 11:12:23.16 ID:xaLuZCep0
質問させてください 相手の場に《模範の騎士》と《白騎士》が1体ずつ存在する際に《審判の日》を唱えた場合 《模範の騎士》と《白騎士》両方が墓地に置かれるでしょうか?それとも《白騎士》は場に残るのでしょうか? よろしくお願い致します
>>974 破壊されるタイミングではまだ模範の騎士は戦場にあり、その能力も働いているため他の騎士は破壊されず、戦場に残る。
何故カープルーザンの森をタップするとクウィリーオンのドライアドがパワーアップするんですか?
>>977 カープルーザンの森をタップしてもクウィーリオンのドライアドの上には+1/+1カウンターは乗らないけど…
新スレ立てるか
無理でした。他の方よろしく
現在ライフが10の相手がコントロールしている3/3のDeath's Shadowに対して、 私はSearing Blazeをキャストしました。その場合、Death's Shadowは破壊され すでしょうか?
>>983 破壊される理由はない。
プレイヤーのライフが減るのとクリーチャーがダメージを負うのは同時であり、
《死の影/Death's Shadow》が負っているダメージがタフネスを上回る瞬間は存在しない。
また、時間差があったとしても状況起因処理がチェックされるのは呪文の解決後なので、
その時点では《死の影/Death's Shadow》が負っているダメージはタフネスを超えてない。
>>983 焼尽の猛火は上陸しているものとして考えるとして他にダメージを受けていなければ破壊されない。
タフネス以上のダメージを受けるかどうかがチェックされるのは優先権が発生した時だが死の影の能力は常在型能力だから常にチェックされている。
焼尽の猛火の解決が終了して優先権が発生したときにはタフネス6でダメージ3を受けている状態になる。
リシャーダの港のタップ能力を使うタイミングについて質問です。 相手のアップキープの時に使う、でいいのでしょうか? リシャーダの港でタップさせても、それに対応してマナを出すことをスタックに乗せられる、ということがあるのでしょうか? リシャーダの港の能力を使う良いタイミングを教えてください。
>>986 何がいいタイミングか、というのは戦術の話なので割愛。
>>8 の《放逐魔術士》と《目潰しの魔道士》の件を参照。
ただし、マナ・プールのマナはフェイズやステップ移行で消えるので、マナを出したとしてもメインフェイズに持ち越すことはできない。
そもそも土地からマナを出す事はスタックを使わない
>>969 ありがとうございます。
こないだ友人に装備品破壊と共に+1/+1カウンターを除去され、見事に負けましたw
M12を二人で1箱買い→プロモチャンドラ鳥争奪戦だったのにww
例えばPOXのようなお互いが生贄に捧げる呪文が解決した場合、どちらのプレイヤーから捨てるんでしょうか?
>>990 捨てるのは同時。だが、決定はAPNAP順
(ターンプレイヤーが先、その他のプレイヤーが後)
決定されたカードは明確に示されなければならないが、公開領域で無い場合表を見せる必要はない。
今気づいた、次スレのために自粛よろしく
終わり なげーよ、テンプレ
東京近辺で朝十時位からやってるデュエルスペースがある店とかってないでしょうか? 夜勤仕事なため、早めにやってる店が何処かにないかな?と思いまして。
質問です 先日、EDH用に《露天鉱床》4th英語版を手に入れたのですがどうも裏面を見ると今のカードに比べて違うように見えます。 最近はじめたばかりで他に昔のカードをもっていないので比較できないのですが偽者の可能性ってあるのでしょうか? そんなに高いカードではないので偽者でもそんなに問題ではないんですがもし偽者なら買い直す必要があるのでよろしくおねがいします。 今のカードと比べた特徴はふちの黒色が薄く逆に中心の楕円部分の茶色は濃い感じです。
経年劣化じゃねw
>>996 全体的に薄くなってるというのならともかく一部は濃いというのが気になります。
デュアランとかならともかく、気にしすぎなんでしょうか・・・・・・。
印刷の具合でそういうのはあったりする 裏の透けないスリーブ使うなら問題ないはずだよ
>997 偽物ではない。M:tGは印刷所が何度か変わっており、たしかミラージュを境にして色味が大きく変化している。 古いものは、あなたの持っている4thのもののように、黒が薄く茶色が濃い。安心して使ってください。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。