1 :
♪:
2 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 11:26:06 ID:JC+6RM+K
糞スレ
3 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 11:32:15 ID:zXsNLGHO
>>1 乙
>>2 みろりもうり関係者のストッパーにしてるスレタイだけど、
実際はあんましタコと関係なく、水槽の諸問題を考える良スレ。
昆虫にはつまらんだろうが
4 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 13:00:52 ID:tmksQnuS
乙です。
このスレもまた良スレになるといいですね。
5 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 14:07:36 ID:jPi+Ni6T
糞スレ
6 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 19:03:04 ID:fItTSAKt
なんかコン厨らしきのがいきなり出てきたが・・・・・・
前スレも糞スレから始まったし、昆虫が香ばしいネタを投下してくれた方が流れがよくなるのは確か。
ちなみに基本は水槽におけるショスタコ演奏と水槽演奏者の理解を語るタコスレです。
7 :
名無し行進曲:2007/07/13(金) 19:04:20 ID:fItTSAKt
おっ、出てきたのは昆虫ではなくアンチ昆虫の間違い。
8 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 00:09:01 ID:mBEIMfYF
単純に興味あるんだが、ここの住人てどういう人たち?
プロ奏者?あるいはアマオケ?
9 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 00:30:04 ID:FhAjZXiX
10 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 00:55:18 ID:mBEIMfYF
>>9 スマソ、頭が悪い俺にわかるよう説明してくれ。
11 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 01:05:53 ID:FhAjZXiX
プロアマ問わず、コン厨には問題意識をもち、
管楽器奏者のありかたについて思いをもってる人が書き込んでる
12 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 11:30:26 ID:5qHskpeJ
その通り、大切なことは「問題意識」じゃないかな?
昆虫が、急に、ショスタコーヴィチの前奏曲とフーガとか
ビオラソナタを聴くのは難しいだろう。それぐらい大目にみたとしても、
第5を「革命」なんて呼んで、終楽章だけ演奏して、それで良し、
と思い込むことが怖い。せっかく、水葬の意義である「クラシックに触れる」
チャンスを得たのだから、そこから広げていける教育、吹奏楽界であってほしい・・
と思う。
13 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 13:52:20 ID:Pwga+iGR
14 :名無し行進曲:2007/07/14(土) 13:27:40 ID:jhJqxHMU
ここで「表現」なんて言ってるのって、顔だけ女優のお涙ちょうだい学芸会レベル演技のこと言ってるんでしょ?
底が浅すぎて涙がでてくる・・・音楽はそんな安っぽいものではありません。
当然そんなものはプロは評価しません。全国で金とるようなところはだいたいそのへんをおさえている。
こういうことを真剣に言う馬鹿がいるから、吹奏楽は馬鹿にされるんだよ。
せっかく良スレの流れになりかけてたのに
14 :
13:2007/07/14(土) 13:53:08 ID:Pwga+iGR
15 :
名無し行進曲:2007/07/14(土) 17:00:41 ID:e0GdpmSm
ショスタコ作品を水槽でやる場合、失われるものの内のほんの少しでも取り返せるような長所がある選曲をしたい。
そう考えると、水槽の長所そのものが、今まで十分に研究されてきたとは言えないわけだが
16 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 08:42:08 ID:G3hliY/v
だったら交響曲以外だな。
オケのプログラムに乗らない曲は音にすらならないからな。
17 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 09:28:35 ID:YHHU7rZM
「ボルト」のような楽しい曲がいい。
18 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 09:37:27 ID:tYAPgcsm
ステージオーケストラのための組曲をやってるのは聴いたことがあるが・・・・・・。
19 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 09:57:38 ID:G2L/VX19
今日は付き合いで水槽の練習だ。
曲は折しも、マクベス夫人抜粋である。
実に気が重い
20 :
しねよコイツ:2007/07/15(日) 19:59:22 ID:G3hliY/v
860 :名無しの笛の踊り:2007/07/15(日) 13:57:33 ID:PlmPk2kr
さて、苦行の水槽の練習に行ってくるか。
付き合いとは言え、しんどいな
863 :名無しの笛の踊り:2007/07/15(日) 19:40:47 ID:PlmPk2kr
>>861 水コン練習は音楽と思ってないもん。
付き合いだからしかたないの。
864 :名無しの笛の踊り:2007/07/15(日) 19:48:39 ID:PlmPk2kr
しかしまあ、つまらん課題曲とオリジナル曲を、長い期間やれるもんだな。
自分はトラ扱いだから、だいぶ練習は免除されてるからいいけど、
毎回の練習に出るように言われたら、絶対にやらない。
21 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 20:06:51 ID:VpgAt1TM
↑
水槽のトラって、そう何回も練習でるのか?
俺、定期でもゲネプロ。。。
コンクールは、1週間前と当日だけ。
普通の感覚からいえば、(練習など)重要度としては
定期>>>>コンクール だろうけど、
「定期は当日だけでいいよ、コンクール前は事前に来てね」
どうも逆のような希ガスw
22 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 21:54:18 ID:G2L/VX19
水槽がしょぼいのは、当然だろ。
自分はマクベス夫人セレクションと課題曲をひたすらやるのに絶句。
コンクールも出たくない
23 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 22:07:27 ID:FkM/VcIl
>>22 じゃあ断われよ。拒否権はどうした
君がどう思うとか興味ないから書くなボケ
24 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 22:11:44 ID:G2L/VX19
25 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 22:15:12 ID:G2L/VX19
水槽にはあんましタコの曲は向かないように思う。
ダイナミックの幅がめちゃくちゃ広いし。
強いていうなら、森の歌の派手な部分でもやったら?
26 :
名無し行進曲:2007/07/15(日) 22:20:06 ID:VpgAt1TM
>>25 合唱は、コンクール規定違反なのでだめですw
27 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 00:13:16 ID:+WoA4XFS
28 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 00:16:35 ID:+WoA4XFS
>>20 クラ板の水葬スレみたが、まともな意見じゃん。
文句あるならきちんと反論したら?
29 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 09:24:51 ID:GtxHaHEW
日付が変わるのを待っての自演ご苦労。
向こうをみてきたけど
「自分はくだらないと思ってるが義理人情でイヤイヤつきあってる」
というつぶやき以上のことは見当たらないが?
こっちと向こうを行き来してるタコオタってハッタリ野郎が多いね。
「コテンパン」だとか「論破してきた」だとか。
わざわざ確認しにいくような暇人が誰も居ないと見越しての大本営発表w
30 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 09:51:44 ID:yEgWGDMO
>>22 コンクールに出たくないのは同意だが、
>水槽がしょぼいのは、当然だろ。
こういう建設的でない意見はイラネ。
せめて、「コンクール至上主義の現状では」を前につけてくれ
31 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 10:06:35 ID:jndOGWYy
建設的も何も
>>22の中の人は一日中2ちゃんやってて
練習もサボっちゃう人だから。
32 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 11:25:49 ID:rT0t7/CE
水葬は、水葬の意義があると思うので、貶すだけだとつまらない。
私見だと、コンクール至上主義の昆虫たち増殖は避けたいと思っているが、
水葬音楽自体は、アマチュアの文化としてあり得ると思っています。
33 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 11:43:29 ID:yEgWGDMO
それもどうだろう?
水槽は、アマチュアの音楽であると同時に、プロフェッショナルの音楽の一形態であるはずだ。
日本では、アマチュアの部分が水槽が肥大化して今に至っている。
今叩かれているアレンジ、それも主に国内のものは、明らかにアマチュアが演奏することを念頭に入れていると思う。
それが問題なんだよな。
34 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 11:44:41 ID:yEgWGDMO
アマチュアの部分が水槽が→アマチュアの部分が
35 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 12:51:34 ID:+WoA4XFS
>>29 自演じゃねえぞ。自分いまは水槽やってねえし。
コンクールが非音楽的な練習をくりかえすというのは、
高校んときも、ふりかえってそうだと思ったが?
36 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 18:02:45 ID:vxS8ZQtp
37 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 23:07:06 ID:ULz/KL+Z
>>33 >今叩かれているアレンジ、それも主に国内のものは、明らかにアマチュアが演奏することを念頭に入れていると思う。
以前から日本にたくさん入ってきているアメリカの出版社のアレンジ楽譜であっても、
大部分はアマチュアが演奏することを前提に編曲されてますが、、、
38 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 23:11:55 ID:ULz/KL+Z
そもそも、
プロ水槽のためのオリジナルアレンジって、その多くは出版されてないと思う。。。
39 :
名無し行進曲:2007/07/16(月) 23:51:07 ID:8aMrgC4f
出版は芸術活動ではなく営利活動だという真実。
40 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 00:12:35 ID:zQOMi6CJ
正直、豊島第十中の革命が一番だと思う♡
41 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 00:58:16 ID:fV5P6nXx
ここに出入りされてる方の特徴といたしましては、
自分の音楽観が絶対である
西洋音楽は普遍的である
音楽の優劣は文脈に関わらず決まっている
こういった思想をお持ちの方が多いように思われます。
馴染めなさそうだと思われる方は、もう出入りされないことをお薦めします。
42 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 01:26:47 ID:G4NEmqES
>>41 すべてではないが、水槽の人はもう少し謙虚に音楽を探求すべきだと思うが?
オケやってる人の傲慢とも見える書き込みはどうかと思うが、
実際の演奏活動についていえば、いい音楽に接し、深めてることをしてるわけで。
うまい下手かかわらず。
水槽の一部をのぞく、オリジナルやアレンジはあんましよろしくない。
その一部の良質なものさえ、あまり演奏されず、外面的に派手だが、中身のない曲ばかりがやられてると思うのだが。
コン厨が増殖すんのも、音楽より、競技的な快感を求めてるのは一因にあるんじゃない?
43 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 01:28:44 ID:zQOMi6CJ
>>41 大きなお世話だよ。
お前が出入り止めればいいんじゃね?
♡♡♡
44 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 01:39:20 ID:G4NEmqES
45 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 01:47:42 ID:zQOMi6CJ
46 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 02:01:34 ID:G4NEmqES
47 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 05:42:16 ID:xZ7LFAZN
>>42 >一部の良質なものさえ、あまり演奏されず、
>外面的に派手だが、中身のない曲ばかりがやられてる
ただの好き嫌いでモノを言ってない証拠に
それぞれ10曲づつあげてくれ。
48 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 09:54:34 ID:kL7EbthK
なんでこうも攻撃的な奴が集まってくるのかねえ
49 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 10:16:04 ID:TlmL64bz
自分の考えと過度に対立する書き込みは全て「釣り」と称されますので、
ご注意ください。
50 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 12:29:26 ID:XXRnqTGH
>>47 一部良質なもの、ってよくわからないが、
ホルスト第1組曲、ヒンデミット交響曲、シェーンベルク主題と変奏のような
歴史的名曲かな?
外面派手で内容がない曲は、10曲じゃきかないだろ?w
樽屋氏、八木澤氏、天野氏(の全部ではないと思うが)、鈴木英司氏、
清水氏・・などなど邦人の作曲家。
ギリングハム、マー、ホルジンガー、スミス・・などなど・・
ではないかな。
51 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 13:23:08 ID:9xo0slb4
そういえばなんで吹奏楽って武満やらないの?
52 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 17:57:57 ID:eupGXmTV
>>50 大雑把に分けると吹奏楽界の外でも評価されてる作曲家と
吹奏楽界内でしか通用しない作曲家ということだな。
個人的な意見だが現代音楽聴けない人は本格的に水槽やるには向いてないよ
クラシック音楽のというカテゴリー内に限れば今評価されてる作曲家ってほとんど現代音楽の作曲家とされてる人たちでしょ。
本当はそういう人たちに作品を委嘱しなければいけないし、演奏しなければならないのに。
53 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 18:26:19 ID:kL7EbthK
>>50 当たり前だけどやっぱり落差がデカイなあ
パーシケッティの6番みたいな新古典風の作品がクッションになるだろうけど
54 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 18:51:17 ID:SmFess0r
>>53 パーシケッティの作品などは、現代音楽的観点からいったら、あまり
評価されない部分があると思うけど、吹奏楽レベルだったら十分に音楽性が
あるね。コラール作品などなかなか良いよね。
武満には、ガーデンレイン、って名作があるけど、いわゆる、吹奏楽作品は
ないし、武満は基本的に「編曲」できないから難しいだろうね。
実際は、吹奏楽でできる作品はあると思うけど。「系図」あたり、
吹奏楽版があってもいいと思うね。
吹奏楽関係の人は、基本的に調性のない、不明な部分だけの作品は苦手
な人が多い。わかりやすいメロディーがある作品が、邦人作品が多いのを
見てもわかる。今、吹奏楽の世界では「変な曲」とか、わけがわからない
といわれている田村作品も、現代音楽を聴いている人からは、ごく普通の
音楽にしか聞こえないわけで、そのギャップは非常に大きいね。
55 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 19:11:24 ID:FZpzOaCZ
>「系図」あたり、吹奏楽版があってもいいと思うね。
ギャフン!!
>吹奏楽関係の人は、基本的に調性のない、〜〜〜〜
>わかりやすいメロディーがある作品が、邦人作品が多いのを見てもわかる。
結局、
カーター、プロイヤー、コーディル、スウェアリンジェンの延長でしかない
多くの水槽曲の世界から外れることの出来ない大人が多いわけでw
パラパラと指回すことは出来ても、
モーツァルトの交響曲の中のワンフレーズでさえ美しく歌うことが出来ない水槽w
56 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 22:02:44 ID:eupGXmTV
>>52に書いた意見は演奏者側だけじゃなくて聞き手側にも言いたいことね。
水槽は聴いてるけど現音系の水槽作品は聴かないという人もいそうだけど、それは水槽を聴いてないのと同じことだと思うよ。
そういうのを聴かない人はオケ聴いた方がよっぽどいい。
57 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 22:41:04 ID:kL7EbthK
58 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 22:46:23 ID:VuobPj3T
59 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 22:54:09 ID:dI/Hinl/
水槽は聴くものじゃなくて演奏するもの
(とっても上手いプロ(そんなのいないか?)の演奏を聴くより
下手なりに自分で吹いた方が楽しい)
オケの曲は演奏するより聴くもの(ちょっと強引だけどね)
(吹くのは楽しいが、管楽器にとって弦の人たちの苦労と難度とその演奏レベルは
理解しがたいものがある。だから上手なプロ(いっぱいある)の演奏を
聴いていた方が幸せ(やっぱり無理なこじつけ?))
まあ、
>>52,56同様の個人的な暴論ということで。
60 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 23:24:47 ID:FZpzOaCZ
>>59 >(吹くのは楽しいが、管楽器にとって弦の人たちの苦労と難度とその演奏レベルは
うちのようなど田舎オケでも、
マーラー、シュトラウス、ラフマニノフなどの曲を演奏している今、
そうでもない、と思うがね。
また、モツァルトやベト、ハイドンなどでも、水槽演奏に比べれば、数段面白い。
当方、ホルンだが、
モツの交響曲などのような、技術的に簡単だと思われるものすごく単純な譜面でさえ、
ろくに吹けない水槽ホルン、大杉w
61 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 23:47:09 ID:dI/Hinl/
確かに「音楽的な幸せ」を感じるのは
ベトの何でもない合いの手みたいなフレーズなんだけど
・・・・・・・・・・・・・・でも暴論の肝はそんな事じゃないと読み取れますか?
文章がつたないので無理でしょうか?
62 :
42:2007/07/17(火) 23:51:19 ID:G4NEmqES
質問きてたな。
もういろいろ出てるからいいけど、広義な吹奏楽の意味では、
良質なのは、モツやドボ、R・シュトラウスなどの管楽アンサンブルの作品、
ストラヴィンスキーの管楽器のためのシンフォニーズ(誤訳があるようだが)あたりは入れてもいいんでね。
外面的で中身がないのはあげたらキリがない。
もうだいたい出てるし。
あとオケは弦が云々で聞くものとかあったが、そんなのはオケによる。
ただどんなとこでも、名曲にふれれるし、管も一人吹きの力がもとめらるから、力はつきやすいんじゃないの?
上のレスにもあったが、古典ものを練習するのは、クラシックの基本を学ぶってことだし。
とりわけ木管とホルンは比べるまでもなく、オケのほうが楽しいし力もつく。
63 :
名無し行進曲:2007/07/17(火) 23:53:37 ID:FZpzOaCZ
>良質なのは、モツやドボ、R・シュトラウスなどの管楽アンサンブルの作品、
>ストラヴィンスキーの管楽器のためのシンフォニーズ(誤訳があるようだが)あたりは入れてもいいんでね。
こんなの、水槽(のレパートリー)じゃねえ!という水槽厨房が多い件について
64 :
42:2007/07/17(火) 23:56:01 ID:G4NEmqES
力もつきやすいってことと、肝は音楽のおもしろさにふれれるってことかな。
吹奏楽もアレンジものやるんだっら、近現代の派手なのばかりじゃなく、古典や前期ロマン派なんかもやるといいとおもうけど。
65 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:07:39 ID:WAWqh9L8
もっと暴論(今回の肝はどうでもいいよ・・・ちなみに64はブッブーです)
水槽には初見大会で感じるような楽しさ(お手軽な曲を数多く)があり
オケには吹コンのような数曲に約半年をかけるような充実感(&粘着〜)がある。
オケやってて次の曲によって地獄のようなプレッシャーがかかる半年と
なんだかお気楽〜って半年とかの落差を感じたことはありませんか?
66 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:11:56 ID:sUjnMF48
>オケには吹コンのような数曲に約半年をかけるような充実感(&粘着〜)がある。
これが全く理解できん。
67 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:18:22 ID:WAWqh9L8
なんで?定期を年2回開催として半年ぐらいは練習しませんか?
半年を2曲(か3曲)にかける ってことですよ。
{充実感}って言うのはそれぐらいしか思いつかなかったので。
68 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:22:24 ID:FQrXZhD2
>>65 >吹コンのような数曲に約半年をかけるような充実感
5分や10分の曲と、30分〜、時には1時間を超える曲を一緒にしないでくれw
>オケやってて次の曲によって地獄のようなプレッシャーがかかる半年と
>なんだかお気楽〜って半年とかの落差を感じたことはありませんか?
実際のところ、あるが、それは、曲によるものではないね。
本番でのノリ、降り番の関係もあるし、
ノリが少なければ少ないで、オケメンバーと室内楽したりしてバランスとってるし。
(当方、ホルンだから、弦、木管、金管、どこでもやれるし、
平行して活動してる室内楽のほうが大変な時は、
オケのノリ番を極力少なくしてもらったり・・・メインだけ、とかw)
69 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:29:20 ID:WAWqh9L8
あのね、「次の曲によって」と書いているんだから
乗り番は前提条件として読み取るべきではないですか?この場合。
70 :
42:2007/07/18(水) 00:31:55 ID:sUjnMF48
>>69 肝って言ったのは、自分で思った肝ね。
誤解しないでね。
ところで、ちょっと文章 わかりづらい。
オケやってる人なの?
71 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:38:36 ID:WAWqh9L8
すいません、文章がつたなくて。
そもそも
>>59は
>>52,56への対で書いたものですからいい加減なんです。
72 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:39:15 ID:FQrXZhD2
>>69 あのね、
水槽のように、全員ノリ番、「赤信号、みんなでわたれば〜」が基本ではないの、ね。
次の曲が決まった時点で、メンバーそれぞれのモチベーションをあげ、キープするため、
ある程度のパート分担の案みたいなのは出来てるよ。
73 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:40:01 ID:sUjnMF48
>>69 あと、オケだと県や市の事業で、オケを組んで、そういうとこへの参加も要請されるから、
結構忙しいぞ。
74 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:47:18 ID:WAWqh9L8
定期の間の練習ってどんなペースでやっておられますか?(団全体練習を)
うちは最初から合奏なんですよ(時間は短いですけど)
だから曲と楽章によっては出番までたどり着かないこともあったりするんです。
それに比べると水槽は(コンクールでないバンド)出番はあるし
お気楽バンドでもあるのでそんなに粘着して一つ所をねちねちやらない(でも 良いのか?)
ので「楽器吹きたい欲求」が発散されて楽しいんですよね。
75 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:52:41 ID:WAWqh9L8
>>72えっと、レスいりますか?
そんなことは知ってます。
「同じ乗り番でも次の演奏会で乗る曲によって地獄のようなプレッシャーを感じる半年間と
何となく気分的に気楽な半年間との落差を感じることはありませんか?」
これでおわかり頂けますか?
76 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 00:54:34 ID:FQrXZhD2
>>74 日曜午後、1回4時間の練習(ほとんど合奏)だが、
日や、時間帯によって、あらかじめ練習する曲も決めて・・・
降り番などある場合、それを考慮して練習に出たり、
降り番どうし、別室でアンサンブルしたり・・・
(だから、前プロの曲なんかは、全く練習しない日もある)
また別の時間帯に分奏の時間取ったりする。
>「楽器吹きたい欲求」が発散されて楽しいんですよね。
それなら、川原で思いっきり吹いてたほうがいいよw
77 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:02:31 ID:WAWqh9L8
>>76 やっぱり何処も似たようなモンなのでしょうか?
河原で吹くぐらいならお気楽水槽でも始めたらどうですか、
今は水槽でも降り番とかありますし好きな曲だけとか。
78 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:05:32 ID:FQrXZhD2
>>75 特にないなw
マーラー・・・きつい、大変、難しい
モーツァルト、ハイドン・・・1音たりとも外してはいけないプレッシャー
マーラーでハイF外しても、特に言われなかったが、
モーツァルトの何気ない打ち込み一つ外れたら、物凄い視線w
上手くいった場合、モーツァルトのほうが充実度あったるするもんね。
その怖さから少しでも開放されたいため、
高い金出してディスカントホルンまで買っちゃったw
まあ、一ついえる。
マーラーは、水槽厨でも充分演奏可能
(巨人の2番ホルン、4番ホルンなどに出てくるペダルB♭は知らんが)
でも、モーツァルトの何気ない音符一つでさえ、満足に演奏することは、
水槽ホルンでは非常に難しいと思うよw
79 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:07:29 ID:WAWqh9L8
水槽ホルンとオケホルンは楽器の構造が違うんですか?
80 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:11:45 ID:sUjnMF48
>>78 ラッパ吹きもベトについて、おんなじこと言ってた。
音を外したら、申し訳ない気持ちになるって
81 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:19:07 ID:hT/s10Sd
>>all
すれタイ嫁
82 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:20:38 ID:WAWqh9L8
はい、久しぶりにバーンスタイン聴いてみます(古い方)
83 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:21:32 ID:sUjnMF48
>>79 水槽では、ホルン、木管はかわいそうな使われ方されてるからな。
相対的に、きちんと吹ける人はオケ管の人の方が多いでしょ。
役割やとりくむ曲の問題が大きいように思う。
84 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:25:07 ID:FQrXZhD2
>>79 一緒だが、楽器に要求されるものが全然違う。
音域一つとっても、ハイトーン、水槽ではだいたい f の部分でしか出てこないし、
主な使用音域なんて(inFの楽譜だと)五線の中でうろちょろ、っていうことも多い。
(「水槽に下吹きは不要」なんていわれるのはこのため)
オケでは、弦楽の繊細な響きを邪魔することなく、軽く明るい音で
ポン!と鳴らさなければいけない。
85 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:25:18 ID:sUjnMF48
>>81 レニー・シカゴの七番聞いてるよ。
これ、やりたいけど、選曲会議でなかなか通らないんだよな。
86 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:25:19 ID:WAWqh9L8
オケの知り合いと水槽の知り合いが同じホルンの先生についています。
どちらかというと水槽の知り合いの方が上手いです。
いい大人でしたら「水槽ホルン十把一絡げ」みたいな物言いは止めた方が良いですよ。
そうそう、オケの知り合いもハイB♭管を買ってました、ずっと見てないけど。
87 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:27:01 ID:WAWqh9L8
7番なんて吹けません。 アシが5人ぐらいいれば良いけど 笑)
88 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:29:54 ID:WAWqh9L8
>>83 ファゴットに比べれば・・・・・あ、木管か。
89 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:31:23 ID:sUjnMF48
>>86 実際問題、水槽から桶に転向して、矯正に苦労したというホルン吹きの話はよく聞くよ。
90 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:31:25 ID:FQrXZhD2
>ハイB♭管
使用用途の極端に少ないハイB♭管買うような香具師なら、
相当の下手糞か、相当上手いかのどちらかだなw
君の知り合いなら、前者と思うよ。
91 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:32:49 ID:WAWqh9L8
おまえけんかうっとるのか。
92 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:35:01 ID:FQrXZhD2
93 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:36:25 ID:WAWqh9L8
>>89 ですね、でもそれはちゃんとレッスンとかに付いていないからじゃないですか?
オケをやってれば独学でなんとか・・・というわけでもないと思います。
確かに水槽はお気楽ですから(指導者もいい加減な人が多いので)基礎的な祖量が
問われることは少ないですから。
ベトの「タッタカタ」の難しさがわかるのはオケをやった人だけでしょうね。
94 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:40:19 ID:FQrXZhD2
>>91 はあ?
>使用用途の極端に少ないハイB♭管買うような香具師なら、
>(使用用途の少ない楽器を買って喜んでるだけの)相当の下手糞か、
>(高音域の非常に多い、難しい、バロックの作品なども演奏する機会も多い)
>相当上手いかのどちらかだな
95 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:42:46 ID:WAWqh9L8
>>90 見ず知らずの人間まで中傷したいですか?
そうして自分の優位性を自分で確認したいですか?
この文章の意味はわかりますか?
>>91 君の知り合いなら の部分の説明がないよ。
96 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:44:03 ID:FQrXZhD2
>でもそれはちゃんとレッスンとかに付いていないからじゃないですか?
レッスンでは、オケの中での音の乗せ方まで充分に教えてくれないよ。
楽譜の吹き方は教えてくれるけど。
ある日、オケで音出すのが怖くなったりする。
97 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:44:52 ID:sUjnMF48
>>93 それはあるね。
ただ、レッスンついたらオケしたくなるってことない?
オケスタとかエチュードやってるとさ。
せっかく、繊細な表現学んでも水槽じゃ、
大きめにおおざっぱに吹かなあかんからある意味辛い、気楽とも言えるのだが。
スレタイの曲一つとっともそうでしょう。
なにより一楽章から三楽章もしたいし
98 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:47:22 ID:FQrXZhD2
>君の知り合いなら
君の知り合いの 「例」 なら、ね。
でも一つ言っておく。
ハイトーンをでかい音で吹いたり
早いフレーズをパラパラ吹いたりできるのが上手い、ってことじゃないよ。
(水槽にはそういうタイプの人は多いけどね)
99 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:51:31 ID:WAWqh9L8
恥ずかしながら水槽で全曲やったことあります。 ふれたくない過去です。
その水槽ホルンの人ですがオケに何度か誘ったりしているんですが
やっぱりお気楽で良い って言うんです、でも水槽のちょっとしたソロでも
やっぱり美しく細かくってとこまで気にしてます。
人それぞれなのですね。
100 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:54:48 ID:sUjnMF48
>>99 俺の楽器は、水槽だとまわりの音がでかすぎるから、音量落とすのは無理。
これは弦がない限界なんだな。
101 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:55:28 ID:WAWqh9L8
>>98 君の知り合いなら、前者(相当の下手糞)と思うよ。
何故下手と?思うのですか と
>>95で聞いているんですが。
>ハイトーンをでかい音で吹いたり
早いフレーズをパラパラ吹いたりできるのが上手い、ってことじゃないよ。
(水槽にはそういうタイプの人は多いけどね)
このスレに出入りしてますからそんなことは知ってます。
102 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 01:59:52 ID:WAWqh9L8
すいません、ボエ?
>>100 基本的に水槽で繊細なソロは無理ですね。
いくら本数削っても同族(乱暴ですが)のバックでは浮かび上がりませんからね。
103 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 02:00:36 ID:FQrXZhD2
>>101 ハイB♭管のような、オケホルンの大部分の人には縁のない
使い道のない楽器買う香具師なんて・・・
ホルン吹きに多い、ただの楽器コレクターだろw
104 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 02:01:10 ID:sUjnMF48
>>101 そもそもホルンって、桶にも水槽にも四人くらいは少なくともいるじゃん。
相対的に比べてどう?
105 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 02:04:21 ID:WAWqh9L8
>>103 それは否めないが
これまでのやりとりから
「君の知り合いなら下手糞」発言なのですか?
106 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 02:10:20 ID:WAWqh9L8
>>105 レベルという問題もありますが
水槽は「同好の志(年もそれなり)」という感じなので
今更ハイトーンとかパラパラに熱中するという感じはないです。
どちらかというとオケの方が(若い?気だけ若い?)そう言ったところを
喜んでやっているような感じも見受けられます。
でもやっぱり音だしからの手順はオケの方がちゃんとしていそうですね、
準備の音域も広いし(下も)。
うん、水槽はガサツ、 この一言がいいかも知れない。
107 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 02:11:13 ID:WAWqh9L8
108 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 03:59:58 ID:UUnsm8fM
おまいら!
ショスタコ革命について語れよ。
Hnがどうとか水槽がどうとか、
マーラーがどうとか..どうでもいいよそんなこと。
そういうのは、他所でやれ。
109 :
1:2007/07/18(水) 09:19:47 ID:JbDr2a7O
>>108 そういう話題のスレです。もしかして前スレ見てない?
110 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 09:21:37 ID:JbDr2a7O
なんか「水槽否定論」一辺倒になってるのも悲しいから、ちょっとばかりは「理想的な水槽」について語ってもいい希ガス。。。
111 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 15:13:06 ID:kLNxW/jX
>>110 今ある水槽を全部桶にして10年に一回ぐらい管だけで演奏。
これならいい。
112 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 18:38:56 ID:srYrr4L/
とりあえず演奏会で「くじゃくは飛んだ」による変奏曲を7分30秒に圧縮して演奏するのはやめよう。
113 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 18:56:01 ID:FVaM4Wk9
114 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 22:16:16 ID:sUjnMF48
115 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 22:47:21 ID:PgHxnjG5
よくあることだからじゃ?
あの16変奏ある曲を1/3に縮めて演奏して何の意味があるのか、ってもんよ。
116 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 23:14:41 ID:sUjnMF48
>>115 そうか。原曲も水槽アレンジもあんまし聞いたことなかったもんで。
117 :
名無し行進曲:2007/07/18(水) 23:24:40 ID:sUjnMF48
そういや、うちの高校、ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」を
テーマとラストだけやろうとしてたよ。
著作権下りなかったけど
118 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:28:54 ID:O0dgI9sB
ちょっと前向きな話をすると、小編成なんかは楽器の持ち味を殺さない良質な演奏に、
コンクールなんかでも聞くことがある。
とある高校なんかは、各全国常連なんかにくらべても、プロ奏者の輩出率が高い。
やってるのはアレンジ曲路線だったな。
いい曲にふれるのも大事なんかな。
タコ五は名曲だろうが、水槽には荷が重い気がする
119 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:32:48 ID:a8V5x9XT
>小編成なんかは楽器の持ち味を殺さない良質な演奏に、
それは、ブレンドとかなんとかいう前に、
個人個人の力量、音がまともに出てしまうわけで、
音の薄いところを「重ねてしまえ!」なんてことが出来ないからであって。
120 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:38:45 ID:dRvhXDwO
>>119 良質な演奏はお嫌いですか?
タコ五は名曲だろうが、水槽には荷が重い気がする
121 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:44:03 ID:a8V5x9XT
122 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:44:35 ID:O0dgI9sB
>>119 オケ管のような吹き方ができる編成は、いいんじゃね?
グランパルティータなんかはそうでしょ?
そういう方向性はあるようには思うけど。
123 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:48:06 ID:a8V5x9XT
>>122 >オケ管のような吹き方ができる編成は、いいんじゃね?
水槽コンクールにはまず、ないのであるが。。。
小編成でも、「びゃ〜〜〜〜」「んご〜〜〜〜〜」
小編成で全国金、とか言っても、たいてい「モ〜モ〜〜」だしなw
124 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 21:53:12 ID:O0dgI9sB
>>123 最近のコンクールは聞かないが、今でいうと東日本とかに出てくるような水槽バンドの話。
それがない時期の話だが、管楽合奏のような演奏に驚いたことがある。
125 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:20:50 ID:M7McOims
こちらの方々は非常に知識が豊富に見受けられるのでお聞きするが、
吹奏楽の形態として、ウィンドアンサンブルなどがあるが、それぞれの特徴について教えてもらえないだろうか。
ウィンドアンサンブルは音をブレンドというよりも、管楽器の大規模アンサンブルと思ってたのだが、間違いかな?
126 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:25:47 ID:lhzmXW9c
用語のニュアンス的な部分もあるが、それで合ってる。
ウィンドアンサンブルをさらに大きくしたのがシンフォニックバンド、ウィンドオーケストラの類。
日本は後者の志向が強い。
127 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:28:39 ID:M7McOims
>>126 サンクス。
ということはシンフォニックバンドやウィンドオーケストラのように大規模となっても、
音をブレンドさせるのではなく、アンサンブルの規模を拡大している、ということでいいのだろうか?
128 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:32:33 ID:lhzmXW9c
いや、日本はウィンドアンサンブルでもブレンドが至上命題。
そうしないとコンクールで「勝てない」から。
ま、一種流行物。何でもかんでもブレンドw
129 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:34:30 ID:O0dgI9sB
>>127 そこの定義がはっきりしてないのが、日本の水槽の現状じゃないかな?
130 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:37:09 ID:a8V5x9XT
>>126 でも、オリジナルの標準的編成を考えてみると、
フルート&ピッコロ・・・3
オーボエ・・・2(場合によって+イングリッシュホルン)
クラリネット・・・B♭=6、E♭=1、Al=1、Bs=1(場合によって+コントラバス)
サキソフォン・・・2/1/1
ファゴット・・・1〜2
ホルン・・・4
トランペット/コルネット・・・3/2
トロンボーン・・・3
ユーフォニアム・・・2
チューバ・・・2
コントラバス・・・1
パーカッション・・・5
これに木管やラッパにちょこっと足したら、コンクールでよく見られる
編成に近づいてしまうわけだが、
131 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:42:20 ID:M7McOims
なるほど。
音のブレンド自体は吹奏楽の持ち味でもあるけど、それに終始している日本の現状は、、、
ってとこかね?
純粋なウィンドアンサンブルのような形態はプロの吹奏楽でもないのかな?
なにわオーケストラウィンズなんかはオケマンがやってるとあってそれに近いのかとも思ったり。
132 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:49:10 ID:O0dgI9sB
>>131 俺はブレンドってのは、いまひとつ理解できないんだよな。
ただ、なにわは、比較的水槽の名曲を選んでくるし、良質な演奏だと思う。
水槽で、かわいそうな扱いのされがちな木管(とりわけタブルリード)やホルンもあんまり殺されてないし。
タワレコで試聴した程度での感想ですが。
133 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 22:59:39 ID:M7McOims
134 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:09:44 ID:O0dgI9sB
>>133 グレンジャーは管の役割が比較的明確化されてると思うんだが。
そのブレンドというのも、管の個性を生かしながら、絵の具のパレットを混ぜあわせたようなもので、
いわゆる日本の水槽のブレンドとは異なると思う。
なにわに参加してる奏者いわく、兼田さんなパッサカリアやリンカンシャーはオケなみの緊張感が強いられるという。
その言葉に収斂されるのではないかな
135 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:22:32 ID:M7McOims
>>134 スマソ、「ブレンド」への理解が乏しかったようだ。
いうなれば日本の吹奏楽のものはミックス、といったところだろうかw
136 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:22:35 ID:dRvhXDwO
2ちゃんのコンクール評を読んだりすると
それぞれの楽器の音の輪郭がはっきりしないのを
「ブレンド」とありがたがってる傾向にあるように思える。
137 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:43:11 ID:O0dgI9sB
オケでは弦に輪郭や色彩をそえるために、個性の強い管が導入されたのが始まりなんだが、
その個性を殺す吹き方を強要されてるもんだから、オケに移って、モツやベトに苦労するのは必然なんだな。
138 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:47:02 ID:dRvhXDwO
1行目から2行目への展開が笑える。
139 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:50:02 ID:UIV9/z9C
昔からあるとは思うんだけど、最近の水槽は極端に金管の”割れた”音を避ける傾向があるよね。
あれはどうかな?と思う。曲書いてて、fff!って書いても、「まあ、ぷわ〜と来るだろうな」、とw
140 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:53:30 ID:3oc+4PMe
そう。
ちょっとでも音割ったりすると、2ちゃんでは鬼の首を取ったかのように
酷評するのが笑える。
141 :
名無し行進曲:2007/07/19(木) 23:56:25 ID:3oc+4PMe
2ちゃんでは、というより昆虫は、ての方が正確か。
コンクール慣れしてる審査員も同様の傾向があるのがさらに始末が悪い。
審査員の顔ぶれで、水槽コンクール審査しまくってる率によって評価は相当変わってくるだろうな。
142 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 00:08:43 ID:9X0LlD3L
>>141 審査員問題はかなり重要な問題点。
コンクールに関わりの浅い音楽家は、とりくまれる曲の多くが、あまりいい作品ではないこと、
ブレンド、縦、ピッチにとらわれて表現の問題には危惧する人が多い。
一方コンクールに関わるプロ奏者でも良識的な意見をもつ人はいるが、
いざ指導となると、コンクール向けの仕上げ方をする人がいたりする。
審査員も水槽と関わりの浅い人を極力いれたほうがいいと思うが。
全国常連なんかは審査員を指導者に招いたりするよね。
悪循環だよな
143 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 00:21:34 ID:9X0LlD3L
>>139 >>140 同時に水槽ってやかましいよね?
弱奏がないからメリハリがないせいかな?
人数が多過ぎるから?
144 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 08:58:30 ID:M6FJbZiL
>>142 審査員の書く講評が「意味わかんない!!」からってことで指導者に交代させることもあったぞ。。。
145 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 14:46:19 ID:Y583PcSj
>>143 弱奏が無いからやかましいんだとは思わない。
問題はずっと音響の密度が変わらない事にあると思う。
弦が無い分、音色の変化に乏しいし、”耳に優しく”ないから、聞いていて疲れるんだと思う。
個人的な感覚によるところが多いと思うけど、
ロックバントとジャズバンドなら、どっちが長く聞いていられるかっていう違いの様な。
その他に、もちろん人数の問題があると思う。
クラは1パート2人にしても、他の楽器は倍管を避けるべきだと思うんだよね。
そういうルールがないと、書く方はどう書いていいか分からないよ。
146 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 15:51:13 ID:9X0LlD3L
>>145 なるほど。
しかし水槽作曲家の作品、アレンジものって、たいていは不必要な音や音形が多いですよね。
とにかく鳴って、派手に聞こえればいいかのような。
うるささは、そういうところにも起因してるような
147 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 20:51:11 ID:Rd6szwxV
これもコンクール弊害のひとつなのだが、吹奏の場合、コンクールで
ミスや失敗が怖い為に「保険」的に重ねまくる傾向がある。
必然的に色のない、変化の乏しい、各学校の個性が出にくい音色となる・・。
管楽器はもともと音量もあるので、よく考えて書けば、薄く書いても
十分に「鳴る」のだが、初心者が混ざるスクールバンドの場合、各パートを
きちんと吹くことが難しい場合も多いから。
音色に関しては、多くの吹奏関係者が非常に鈍いね。
ピッチ、バランス、アインザッツはやたらいうけど、バンドの「色」
に関してはホントに、イメージが貧困。その辺が吹奏の問題点と思う。
148 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 21:49:27 ID:oCs0w6kb
だって他の団体がミスしたら「やった!」ていう世界だもん。
149 :
名無し行進曲:2007/07/20(金) 23:08:47 ID:9X0LlD3L
コンクール演奏って、倍管、倍々管なくしたら、どんな演奏になるんだろ。
ちょっと興味ある。
某名門大学のドビュッシーの「海」、薄いところに音を重ねまくって驚いた。
全国大会の会場の地元紙で、あまりコンクールに関係しない音楽家の感想は、
「原曲の味わいを損ね、ごまかしが気になる」とのこと。
一方、バンジャではオケを彷彿とさせる演奏で素晴らしい。
当時中学一年生だった俺の耳にも前者が正しいと思った。
全く遠近感がないんだもん。
150 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 06:57:33 ID:9Pis5Rbs
そうだな。
でもこの曲に関しては水槽でも許せる。
…カットさえなければ
というかカットさえなければ別に水槽でやろうがなんだろうが関係ないんじゃない?
重ねるのだって適材適所でいいんじゃない?
無駄なく上手い重ね方すれば非常に興味深い音する時だってあるし。
まぁ好きにやらせとけ
151 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 11:52:19 ID:Ps75eyyB
まあいろんな立場あるよね。
こんなこと言ったらこのスレ成り立たないけど。
152 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 12:34:05 ID:do4IMT6X
せめて演奏会ではノーカットでやるよう指導者のモラルを求めたい。
153 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 15:14:02 ID:exTBlZb4
145です。
>>146 147氏の言う通り、編曲物に保険的な意味合いの重ねが多いのは事実だと思います。
個人的には同族楽器で4声体を組めない事が辛いところだと感じます。
組むとすれば、サックスかクラリネットになるんでしょうが、そのアンサンブルだけが
骨組みを作ることは難しい。音量バランス、倍音の少なさ、などの問題で。
そうすると、Sop,Alt,Ten,Basを、それぞれ異なる族の楽器で担当する局面が
圧倒的に増えますよね? と、なると、”あ、ここちょっと音量足りないな”とか、
”もうちょっと響きに強さが欲しいな”となり、重ねられてしまう。。。
こういう事が多い様な気がします。
個人的には、ホルンとサクソルンが核になり、クラリネットはオケでの立場を受け継いだ様な
アンサンブルの形が理にかなっている様な気がするのですが、まあ、難しいですよね。
154 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 15:24:21 ID:TnExiRC4
「海」はまだ許せるほうだな。編曲にもよるけどね。
155 :
名無し行進曲:2007/07/21(土) 20:42:47 ID:LIiM8Php
>ハイトーンをでかい音で吹いたり
>早いフレーズをパラパラ吹いたりできるのが上手い、ってことじゃないよ。
逆に、こんなことすらできないプロは「ヘタ」と言われても仕方ないだろ。
→N響
156 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 13:14:08 ID:3/q8NHFv
>>155 そういうことを思ってた時期もありました。
コン厨時代は。
犬はあんまし好きではないが、例のアワーのアルメニアンがプロ水槽よりうまいってどういうことよ
プロオケやプロ水槽のまわりに入団目指す奏者がいて、
さらにそのまわりに全国常連の卒業生が行くような音大卒がゴマンといるわけよ
157 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 19:24:25 ID:E9644+L9
アルメニアンダンスはひどい有様だったが・・・?
158 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 19:52:12 ID:pZlYt+WX
>>156 >さらにそのまわりに全国常連の卒業生が行くような音大卒がゴマンといるわけよ
その音大とは、プロになることを前提に教えてはくれないような大学のことなのねw
>>157 まあ、日本のプロ水槽よりは、はるかにマシ。
全国常連バンドよりもはるかに活き活きとした演奏。
まあ、全国常連っていっても、猿回しのサルと同じ、
繰り返し繰り返し練習しないと、県落ちバンドと同レベルw
159 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 21:16:25 ID:E9644+L9
>>158 >まあ、日本のプロ水槽よりは、はるかにマシ。
>全国常連バンドよりもはるかに活き活きとした演奏。
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,∧ (´・ω・)(・ω・`)∧,,∧
( ´・ω)(∧,,∧) (∧,,∧(ω・` )
l U l ( ´・) (・` )l と ノ
.u-u ( l). (l ) u-u'
`u-u' `u-u'
160 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 22:53:43 ID:0W4dGtP4
日本の吹奏楽って水槽になっちゃってるから、俺もN響のヤツの方がまだマシとおもたが。
何か幼稚で演歌っぽくて。
161 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 23:21:36 ID:3/q8NHFv
>>157 いい演奏ってどんな演奏さしてるのですか?
162 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 23:26:39 ID:pZlYt+WX
>>157 みんなの音が「びゃ〜〜〜〜」と鳴ってて、pの部分では「も〜〜〜」と響いてて、
音の出だし、音程がバッチリ合ってて、奏者の体(上半身)に大きな動きがある演奏
163 :
名無し行進曲:2007/07/22(日) 23:38:41 ID:oNgtSFge
・・・・・。
164 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 00:04:03 ID:nZL0FvD6
ん?誰が誰に誤爆??
165 :
157:2007/07/23(月) 00:04:52 ID:nZL0FvD6
166 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 00:10:36 ID:DoYHBeov
>>165 ちょうどよかった。
どんなんがいい演奏なのか教えてください
167 :
157:2007/07/23(月) 00:22:28 ID:nZL0FvD6
168 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 00:28:58 ID:DoYHBeov
>>167 別の人だが、コン厨と思われてるよ。
気になって聞いた。
169 :
157:2007/07/23(月) 00:33:10 ID:nZL0FvD6
うお、途中でやっちまった。
究極に言えば聞いて「いい」と思ったものがいい演奏なのだろうが、
それの最低条件は曲そのものを表現しきれているか、なんじゃない?
解釈の正解がひとつであるとは思ってはいないけど。
あのアルメニアンダンスは俺が聞いた感想はプロがその場しのぎでやってんなーて感じだった。
吹奏楽曲へのオケ奏者のとらえ方というか。
演奏上のミスはさておき、アンサンブルしているようには見えなかったりしたしな。
文章下手でスマソorz
170 :
157:2007/07/23(月) 00:36:41 ID:nZL0FvD6
>>168 おお、プロ(オケ)を批判するとコン厨に映ってしまうのか。
以後気をつけないとなw
俺はコンクール賛美するわけじゃないが、
演奏技術も音楽的素養も少ない学生がひとつの曲をとことん研究するってのは良いことだとは思うのだがなぁ。
今の課題曲がはたしてそこまで深い作品なのかというと?だが。
171 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 00:53:32 ID:DoYHBeov
>>170 書き方の問題はあるな。
しかし、現実上手なアマ奏者ってのは、プロにレッスンついてるわけで、
まあプロとアマのレベル差は認識しないとダメだろ。
N響奏者にもしついて、最初に書き込んだような気持ちでのぞんだら、
楽器に触れなくなるくらいのショックを受けるだろ。
プロにつく場合は、合う合わないはあるけどね。
で、コンクール練習ってのも、N響奏者からはるかに音楽性で劣る指導者がやってるわけで、
いわば有名な指導者ってのは、コンクールの勝ち方を知ってるかどうかという程度。
もう一つコンクールの問題をいうと、自由曲の大半が質の低い曲ってことだな。
それを長期間やるのは、苦痛だろ。
これはコンクールにあまり関係ないプロアマ問わず音楽家が問題視してるとこだね。
172 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 01:03:57 ID:nZL0FvD6
>>171 >プロアマの話
おっしゃる通りです。誤解を招いて申し訳ない。
コンクールの話も概ね同意だわ。
まぁ本来は単に部活だから仕方ないと言えば仕方ないのだが。
やはり吹奏楽=コンクールという認識がなぁ。
たとえになるが野球は高校野球=甲子園だが、プロ野球や大学野球もしっかり認識されてるしな。
173 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 03:55:37 ID:HslA0l/j
大学野球なんて誰が見てるんだよ。
174 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 04:25:05 ID:AOmiXGHg
前にN響アワーでやってたが、終盤の金管がボロボロ
ラッパ奏者のU県さんはバテて吹いていませんでした
175 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 04:26:26 ID:HslA0l/j
音楽性の優劣を決める基準を教えてほしいな
176 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 10:22:28 ID:rs+fWob3
元をただせば、吹奏楽曲をオケに吹かせるのに無理があるんじゃない?
オケ奏者にとってみりゃ、あまりにハイトーン多いと思うし、休み少ないし。
フランク・シナトラがエアロスミスを歌えない様な感じw
177 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 11:52:48 ID:4azX8xUJ
それは関係ないw
178 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 16:19:15 ID:nZL0FvD6
>>173 一時期は廃れたものの、三羽ガラスやら原やら一茂やら流行ったんだぜ
179 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 16:22:03 ID:DoYHBeov
180 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 20:12:47 ID:42ZtViVD
>>176 オケで吹ける人は、水槽曲なんてへっちゃら。
181 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 20:24:05 ID:1KOJvvyu
>>176 ショスタコーヴィチの交響曲12番あたりが吹ききれるなら余裕じゃないか?
182 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 21:06:59 ID:DoYHBeov
183 :
176:2007/07/23(月) 21:59:27 ID:rs+fWob3
皆さんご指摘の通りだと思うんだけど、しつこくレスしてみるw
>>177 そうかねえ。。。俺はどうも、水槽曲に奏者にとって好ましくない高音域の連続が多い気がするんだよねえ。。。
もちろん、トップのオケ奏者が水槽曲吹けない訳ないし、スタミナも充分なのは分かってるんだけど。
極端に言えば、ジャズのラッパみたいな。「ハイFバリバリ!でも低音でません!」て人もいるでしょw
口とか、微妙にちがうんじゃないかなあ、なんて思った訳です。
>>180 まあね、それはわかちゃいるんだけどね。アンサンブルへの乗せ方も随分違うだろうから、
オケ奏者が水槽吹いたのを、うまい下手で語るのは違わないか?と。
>>181 それはそう思うw
ホルストは、個人的にはオケとブラスでうまい書き分け方だなーと思うんだが、どうかね?
184 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 22:12:26 ID:DoYHBeov
ハーセス、マイルス・デイビス、それぞれに素晴らしいラッパ吹きと思うが、
水槽に素晴らしいと思うラッパ吹きはいない
185 :
184:2007/07/23(月) 22:18:58 ID:DoYHBeov
小品ばかりの水槽曲で、結論を引き出すのは早計ではないか?
186 :
名無し行進曲:2007/07/23(月) 23:01:37 ID:DoYHBeov
>>175 ついでに、クラシック、ジャズ、ロック、それぞれで確立された音楽話法が
創造的に咀嚼されてるかが、大きく言えば一つの判断基準じゃないのか?
187 :
175:2007/07/24(火) 05:27:21 ID:/Y4jIwa/
>>186 おお!返答ありがとう。
なるほどもっともだ。
でもそれって従来の「確立された」音楽話法と「創造的」な部分との
衝突を必然的に生み出すんだよね。
異なるジャンルの話法を取り入れる時も衝突が起こるし。
衝突の後にどのような評価が下されうるのか、難しい問題だと思う。
そしてそれが普遍的なものなのかどうかも。
188 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 10:15:26 ID:jXa5Li37
今年、東海大高輪台OBバンドがタコ5やるね。
189 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 18:10:26 ID:iP+i6+1F
>>187 普遍性についてはクラシックに限定していえば、
歴史のなかで、また研究による検証で、ある程度の普遍性というものは確立されてるんじゃないかな?(現代音楽は探求・模索の過程)
現代においては、アウフヘーベン(衝突を原動力に発展を生み出す)や温故知新によって、
普遍性はより豊かに広がってると思うけど。
多分、あなたはナチスなどの問題を前スレで書いた方とおもうけど、
そこらへんはまさにいま、その検証がなされているところだと思う。
それこそ、ショスタコなんて評価が右往左往してきたわけだし、
歴史をさかのぼれば、バッハのマタイなんかもメンデルスゾーンの再演の功績が大きいわけでしょ?
そういう目で見たら、吹奏楽のオリジナル曲は、現音領域にふみこんでるものは別にしても、
多くの曲はすでに確立された音楽話法で書かれている現状のなかで、
名曲とはいえないものが、多くをしめているという現状はいえると思う。
190 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 21:37:01 ID:x+hVInwv
>>189 なるほど、理解できます
ただ、個人的には、音楽作品の芸術性(これもテキトーな言葉ですが)において音楽語法の新しさはそれほど重要じゃあ無い気がするんです
例えば、ラフマニノフなんかは作曲家としては明らかに時代遅れだったし、まぁ演奏家としての成功が作品の普及に影響してるのだろうけど。
芸術性・作品の価値=知名度ではないけど、恐らくケージやシュトックハウゼンの曲よりもショスタコービチの曲の方が価値があると考える人が多いんじゃあないかな
私自身そう思うし。
ルトスワフスキやメシアンも、人気のある曲はそれほど前衛的じゃあないしね。
将来に残る芸術作品は残るべくして残ると思うよ
というわけで、作曲技法的には古臭い作品でも初演に恵まれる吹奏楽に於いては、名曲が生まれる可能性はひょっとすると他のジャンルよりあるかもしれませんよ
めちゃくちゃ個人的な意見ですいません
191 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 21:52:18 ID:iP+i6+1F
>>190 確立された音楽話法だから、目新しさがないからら吹奏楽オリジナルがダメと言ってるわけではないので、
そこは誤解しないでください。
単純に、つまらない曲が多すぎると言いたいのです。
吹奏楽のオーケストレーションや音楽形態が模索過程にあることに起因するところも
大きいと思いますが
192 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 21:55:38 ID:mzTUjpJw
なんだかんだいってクラシック界における名曲というのは
「これは名曲です」と認定する存在によって規定されているような気がする。
その枠内で議論をするのか、その枠組みそのものも含めて議論するのか
どっちにするかで議論の様相もかなり変わりそう。
193 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 22:03:26 ID:iP+i6+1F
>>192 それこそ、歴史的な試練にたえたってことだろ、名曲ってのは。
作曲当時から名曲認定されたのは驚く程少ないよ。
情報量や演奏機会の問題が大きいのだが。
水槽曲は演奏機会が多いし、情報化社会のなかで、駄作認定はたやすい
194 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 22:40:27 ID:iP+i6+1F
>>192 まあ簡単に言えば、水槽にどっぷり浸かったあとで、
桶をやったときに、曲のおもしろさの歴然とした違いに気付くということ。
あと、オケの編成の合理性と。
195 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 22:49:35 ID:L6nedjnD
歌謡曲にも名曲があるように
水槽にも名曲がある、でもそれは水槽の曲としての名曲であって
オケの名曲と比べようとする厨達の多さにびっくりしてしまいます。
水槽の編成なんて現実吹きたい人の数とそろう楽器の数との折衷で
決まってるじゃんねえアマの世界では、オケと比べようとする発想が寂しいな。
196 :
名無し行進曲:2007/07/24(火) 23:02:00 ID:iP+i6+1F
>>195 クラシック、ジャズをはじめ、ロックなり歌謡曲なり、
さっきから出てる音楽話法を咀嚼した曲、演奏ってのはすばらしいんだよ。
とりあえず日本の水槽は、ちょいと状況が違う。
世界は抜きね
197 :
190:2007/07/24(火) 23:32:05 ID:YhPV9rAX
>>191さん
もちろん、分かっていますよ。
たしかに、合奏体系やオーケストレーションが未完成ですね。
最近はクラリネット中心の合奏体系はどうなのか?と思うこともあります
結局これは中心となる楽器群が存在するオケを模倣しているのですが、
弦四と木五の違いと言うか、吹奏楽のオリジナルな編成というものは出来ないのでしょうか
>>195 そうですね、吹奏楽には吹奏楽の良さがあって、
割と気軽に十人くらい集めて、昔やった曲や今年の課題曲でもやろうかとか。
そういったのは桶ではなかなか出来ないね。
でも吹奏楽で桶の名曲にも負けないような曲が生まれることを願っているんです
正直吹奏楽もとても楽しいし、はっとさせられる瞬間もあるから・・・
198 :
名無し行進曲:2007/07/25(水) 00:03:10 ID:2UGcQMpe
どうも、以前あまりやってておもしろくない曲を、大編成でやってきたせいで、
水槽に拒否感があるが、無駄のないオーケストレーションで、
良質のオリジナルやアレンジやるのは楽しいかも、という気はしてきた。
トラ依頼は桶関係から結構あるんだが、
できるだけ小編成で、楽しげな曲やってるところに行こうかな、とは思ってきた。
コンクール視点的なうまい下手ではなく
199 :
名無し行進曲:2007/07/25(水) 03:36:46 ID:S4WgJ7f7
色々なジャンルやモードについての善し悪しについては
是非ブルーノ・ネトルの意見がききたいな。
200 :
名無し行進曲:2007/07/25(水) 17:45:19 ID:2UGcQMpe
そういやニニ・ロッソがどんなジャンルでも吹きこなすのを見て、
オケの首席やめて、リペアマンに転向したという人がいたね
201 :
名無し行進曲:2007/07/28(土) 07:41:50 ID:FHdy1OXG
>>195 煽ってるのは聞くだけの「オケオタ」のほうだぞ。
発想が寂しいのは向こう。
202 :
名無し行進曲:2007/07/28(土) 07:47:54 ID:y35cmxHZ
>>201 オケヲタじゃなくクラヲタだろ?
どっちみちクラファンから水槽も認められるようにならな、
いつまでたっても芸術には認知されん
203 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:15:59 ID:LsV2Q4gQ
204 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:47:10 ID:53Sd3cks
28. マシュアールウインドオーケストラ 4 交響曲第5番「革命」より 第4楽章 (D.ショスタコーヴィチ/上埜孝)
出たぁ!まだ「革命」なんて入れる恥かしいのがいるんだww
206 :
名無し行進曲:2007/07/29(日) 23:18:45 ID:LsV2Q4gQ0
207 :
名無し行進曲:2007/07/31(火) 12:25:21 ID:7iGa7DjM
>>204 オケでも「革命」と表記するのは少なくないだろ。
わざわざプログラムを見つけ出して、喜んでる君こそ恥ずかしい。
208 :
名無し行進曲:2007/08/01(水) 00:41:54 ID:qPFDhap6
革命、別れの歌、運命、イギリス、クシコスの郵便馬車、
キージェ中尉、蘇我入鹿、後醍醐天皇、
209 :
名無し行進曲:2007/08/01(水) 21:20:53 ID:mS8I+tYn
V字、奇蹟、未完成
210 :
名無し行進曲:2007/08/01(水) 22:04:12 ID:28Y3u11o
鎌倉幕府もそうだな。
211 :
名無し行進曲:2007/08/02(木) 21:01:19 ID:YF8U/879
芸術だってさ
212 :
名無し行進曲:2007/08/04(土) 18:41:11 ID:nA6xlrpZ
>>204 ロシア桶の来日公演チラシでもほぼ全部入れるよ。
表題のない曲は客が入りにくいからな。
213 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 01:55:00 ID:NHSX+2q6
確かに「革命」と名づけた人の商業センスはなかなかのもの。
楽曲の題名というのは、こういった社会的諸条件から決まるものであって、
必ずしも作者の意図のみに基づくものではないんでしょうね。
214 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 03:33:38 ID:WOCMBcL9
そりゃ客寄せには必要だけど、コンクールの曲名に「革命」なんて必要ないじゃんw
215 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 06:32:41 ID:GPgGNAbC
作曲者名見なくても分かるからいいんじゃない。
クラシックに詳しくない新聞記者とかは曲名だけ書いたりするからな
(字数を詰める意味もあるだろうけど)
「交響曲第5番を演奏した○○中学校が本選へ進出を決めた」とかね。
チャイコフスキーとかアーノルドと間違う。
わざわざプログラムを見つけ出して、喜んでる君こそ恥ずかしい。
216 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 07:15:48 ID:dTVgSvIM
↑ 何だかズレてる気が
217 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 08:53:28 ID:6AIdAiYh
革命云々に拘ってる奴も平気で「後醍醐天皇」とか言ってるんでしょう。
218 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 17:33:49 ID:qoyxGEyB
>>215 アーノルドって交響曲書いてるんだ。
それも5番まであるとは。
いい曲なの?
金管五重奏曲くらいしか知らなかった。
219 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 17:45:03 ID:OEv5Rn/h
いい曲かと聞かれたらかなり?。
220 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 19:02:45 ID:awcKkXan
アーノルドの交響曲は9番まであるんじゃないの?
221 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 20:24:29 ID:qoyxGEyB
それだけ書いてるわりに、交響曲作曲家としてはあんまし聞かないな。
イギリスの吉松隆みたいもんか?
222 :
名無し行進曲:2007/08/05(日) 21:08:38 ID:w4U8O7kn
>>221 イギリスでは、アーノルドは、クラシックの作曲家として
扱われてないよ。イギリスには「ライトクラシック」というジャンルが
確立している。古くはケテルビーとか、そういう作曲家の流れがある。
そういう作曲家が程度が低いというのではないが、純音楽としてではなく、
大衆用のエンターティーメントとして存在している。(娯楽音楽としては
レベルが高いと思うが・・)
アーノルドの交響曲は、交響曲と名がついているが、内容は、オーケストラの
為の娯楽的作品だから、ショスタコーヴィッチや、マーラーとかと、同じ
目線で論じても意味がないよ。
223 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 01:56:08 ID:iJ2RravV
>>222 それはちょっとどう?
ライトクラシックに分類されるのは、アンダーソンとかでは?
アーノルドはまだ、評価が定まっていない作曲家で、
ボーンウィリアムスぐらいの評価を受ける日が来ても、決しておかしくないと思うんだけど、
どうかね?
224 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 02:30:32 ID:vjP443Bq
>>221 イギリスではそうジャンル付けされているからといって
マーラーなどと分け隔ててしまうのはただの思考停止状態。
そんなこと言う時点で議論すらする資格ないよね。
交響曲の歴史から言うと、マーラーやらショスタコのが異端かもしらん。
とある国が流布した交響曲感に毒されてるんじゃないですか?
それを無批判に受け入れているのも思考停止だな。
225 :
221:2007/08/06(月) 07:35:07 ID:RwbasuGM
226 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 09:13:34 ID:/iaf7wW1
ア-ノルドって、あんまし聞いたことないけど、平易でとっつきやすい感じはするな。
ただ、後年にRVWみたいな評価になるかというと、うーん…。
情報社会のなかで、一定以上の演奏機会、録音機会があったなかで、隔絶された社会にいたショスタコみたいのとは、
訳が違うわな
227 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 14:02:43 ID:vb2XuwBo
>>223 >>224 と、学校の先生やコンクールの指導者の先生が話していました。
要するに、ニーノ・ロータとかジョン・ウィリアムズほど有名ではないが、
そういう系統の作曲家ということか?
228 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 14:02:52 ID:iJ2RravV
>>226 映画の世界と交流が深かったのも少なからず影響してるかもね<平易さ
RVWは流石にないか。。。w
まあ「発掘」される事は無いだろうけど、再評価はされると思うんだよね。
ショスタコとアーノルドは確かに、同じ目線で評価するべきじゃないのは賛成なんだけれども。
あまりにも社会的背景が違うしね。
229 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 14:13:03 ID:vb2XuwBo
>>224 映画音楽の作曲家などを、後期ロマン派の系譜に位置づける説はあるよ。
それこそジョン・ウィリアムズなどとか。
あなたの書き込みは、あまりにも未整理すぎ。
交響曲の歴史わかってねえだろ?
230 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 14:26:59 ID:vb2XuwBo
231 :
224:2007/08/06(月) 14:31:26 ID:q1qcu8y3
>>229 それを俺に言う意味がよくわからんが、
交響曲の歴史を語るのであれば、
まずは、ベートーヴェンあたりの時代の交響曲と、
20世紀の交響曲を同列に扱えるか否か。
また、やたらモーツァルトやらベートーヴェンやらが
もてはやされだした20世紀のある時代を境目に、
交響曲の価値付けや認識はどう変容したか。
これは独り音楽だけの問題ではないのですよ。
交響曲の歴史を語るときに、ただ交響曲やその周辺の音楽だけを追っていっても
何も見えてこない。
偏狭な音楽ファンが多いなここは。
232 :
名無し行進曲:2007/08/06(月) 14:54:46 ID:RwbasuGM
>>231 ショスタコをもって、交響曲の歴史は終焉しました。
という話題をふると、ベトでもって終焉したという話が出てくる。
そこらへんは前スレ参照。
233 :
名無し行進曲:2007/08/07(火) 01:28:28 ID:dINmjTZc
所詮音楽というのは空気の振動であり、何を語るものでもない。
そんなものをもって歴史を叙述しようということ自体が無謀。
234 :
名無し行進曲:2007/08/07(火) 16:23:58 ID:DPgVGmsu
235 :
名無し行進曲:2007/08/10(金) 20:58:57 ID:fQhXIoec
236 :
名無し行進曲:2007/08/10(金) 21:18:26 ID:/i7lLXge
膣女?
237 :
名無し行進曲:2007/08/11(土) 13:11:37 ID:GvbQZ2aW
238 :
名無し行進曲:2007/08/12(日) 05:25:48 ID:gPbbC673
ああ、ごめん、ピタゴラス派の場合、音楽は秩序について語るのではなく、
秩序そのものだったな。
239 :
名無し行進曲:2007/08/16(木) 21:23:53 ID:Gzz7qscD
ショスタコはいいね。
桶でも水槽でも。
240 :
名無し行進曲:2007/08/18(土) 02:26:23 ID:fjwRB07p
241 :
名無し行進曲:2007/08/23(木) 22:07:06 ID:NvrNw6Xq
終楽章だけやって楽しいか?
ただ派手な曲だと勘違いしてないか?
242 :
名無し行進曲:2007/08/23(木) 22:31:04 ID:q79qHIqn
全部やっても楽しくはないわな
243 :
名無し行進曲:2007/08/24(金) 19:44:44 ID:T0Qgf09/
話題がループしたなあ
244 :
名無し行進曲:2007/08/25(土) 07:31:37 ID:iSPL9/7j
よかよか
245 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 00:03:08 ID:DQQCMT0u
終楽章だけやって金管死亡か?
水槽吹きは情けないな。
そんなことでは交響曲の全楽章通しなぞ一生できないだろう。
246 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 00:07:48 ID:QcjuSjM0
釣り?
アレンジ物は本来休みのところも吹かされるんだけど。
247 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 00:27:04 ID:d8f4ONDs
じゃあお前らは何人で吹いてるんだと問いたい。
最小人数で交響曲通しで吹いてみろ。
248 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 00:58:36 ID:56BPhFfn
アマオケでショスタコまともに吹けるやつなんかおらんやろ。
249 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 06:41:46 ID:mve+9NfZ
ショスタコがまともに演奏できるのはマリインスキー劇場だけ!
ではない。
250 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 10:54:54 ID:d71ZaQCq
>>246 変なアレンジするんだな。
だからモコモコすんのか。
251 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 12:19:03 ID:kLCiaJIT
マリインスキーはたしかにすごい。
が、サンクトペテルブルグのほうがショスタコは得意でないかい?
252 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 13:05:11 ID:d71ZaQCq
>>251 釣りだろ。
ただサンプトベルグはいまは…
253 :
251:2007/08/28(火) 14:02:07 ID:d71ZaQCq
訂正
サンクトペテルグルグ
254 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 20:31:54 ID:luyosbZY
チャイコの4から6(ラッパ2本)を、アシつけずになかなか立派に吹きこなす大学オケや
アマ桶ってあるからなあ。
吹奏楽のラッパも謙虚に学ぶべし。
255 :
名無し行進曲:2007/08/28(火) 23:23:35 ID:fkZ6pBvF
水槽だってアシ付けずにやるよ、意志の高いところは。
意志の高いところがそんな曲やるなよ! といわれると辛いが。
256 :
名無し行進曲:2007/08/29(水) 22:00:52 ID:+rPJ16JR
つまり水槽吹きはブレンドするのが楽しいと。
桶吹きのように一人一パートで責任負わされるのはイヤだと。
257 :
名無し行進曲:2007/08/29(水) 22:24:28 ID:21omUtXy
頭弱い
258 :
名無し行進曲:2007/08/29(水) 22:27:56 ID:oS1vE24j
そんな都合の良い意見は誰も書き込まないよ。
自演で書き込まなきゃ!
259 :
名無し行進曲:2007/09/03(月) 21:25:14 ID:m7nZ/+6q
共Aの水槽部が最強だ。
260 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 00:34:05 ID:7E95Fhul
水槽の人はどんな演奏聴くのかな?
CDは誰の?まさかコンクールのCDじゃないだろうなw
261 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 00:39:17 ID:NCHOO57b
>>260 前スレの初めのほうで、○○中学、○○高校とか出てたし、
○○高校に勝る迫力は、プロオケでも敵わないという人もいたから、
コンクール演奏が主体という人も少なくないんじゃない?
262 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 01:21:25 ID:IPMye8Tg
私はコンクールのCDは課題曲しか聴きません。
なぜなら課題曲はコンクール音源以外で聴くことができないからです。
自由曲に関しては、カットやら編曲やらの問題があるのであまり聞きません。
ノーカットのものや、管弦楽のオリジナルを聴いた方がいいと思うからです。
でも、コンクールの変なカットや編曲でも、なぜかオリジナルには無い独特な
良さ(?)を感じることがあったりして、
人間の音楽聞く感性ってあてにならないなと思ったりもします。
そんな数直線的に音楽の順位決めて聴く方ってあまりいませんよね?
多分色々な要素がある。
263 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 01:48:40 ID:DZ8SfVuu
>>262 それは吹奏楽独特の響きに慣れきっちゃってるからかもよ。
中1の頃、なんて薄いモコモコした響きなんだとおもってたけど、なんか慣れてくるんだよね。
オケやりだして、中1の頃の感覚に戻ったけど。
一般のちょっとクラシックかじってる人に吹奏楽聞かすと、たいていあのサウンドに嫌悪感しめす人は少なくない。
弦がないというのは、耳に辛いんだろうな。
264 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 03:38:39 ID:s9kGEn2p
オケも下手だとモコモコするけどな。
吹奏楽も良い音するときはするよ。オケにはない独特な響きがね。好き嫌いは別として。
吹奏楽の主旋律はだいたい音域の広いクラリネット。これがまた無駄に人数が多い。綺麗な響きが集まれば良い音するんだけど、そうじゃないところがほとんどだから耳が痛い。
しかもヴァイオリンの真似とかさせられるところもあるからね。いくら管弦楽の曲をやるからってそれは無茶。
俺が思うに、特にこの曲は吹奏楽には向いてないと思う。以上。
265 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 10:15:33 ID:g/6/Ou8O
ふーん。やっぱ水槽の人はコンクールのCD聞いたりするんだ。
っていうか、コンクールのCDしか聞かない人もいたりして。
266 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 10:46:03 ID:NdrN7Y+b
もこもこって言うとシューマンしか思いつかないんだが。
とりあえず
>>263みたいのには、ジプシーブラスや、鼓吹楽や舞楽の
サウンドをどう捉えてるのか訊きたい。
267 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 14:26:06 ID:3JjrneOO
>>264>>266 シューマンは、あれもあれでなかなか味があるよね。
吹奏楽でモコモコ(?)しているなと思うのはクラリネットのせいではなく
むしろサキソフォンとユーフォニウムのからみが大きいような気がする。
268 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 19:43:24 ID:5uP5psAM
どうしても、一般のクラファンからすると、オケと吹奏楽は引き比べてしまうよね
269 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 21:55:53 ID:7E95Fhul
シューマンがもこもこか。分かる気がする。
シューマンはスコアの通り音出すと、聞こえて欲しい音が埋もれる。
奏者や指揮者の側がバランスを考えてやらんといかんな。
270 :
名無し行進曲:2007/09/06(木) 23:32:02 ID:zcn+ZWIp
シューマンはたいてい指揮者の校訂入るよね
271 :
名無し行進曲:2007/09/07(金) 02:02:23 ID:WapK9XAP
>>270 近年は無修正でありのままを聴かせる演奏が多くないかな?
ただそのぶん
>>269のいうようにバランスには充分注意しなければいけないけど。
シューマンの交響曲の改訂で有名なのはマーラーによる編曲版だけど、
ドレッシングのかかっていないサラダみたいでどこかパサパサしている印象があるな。
以上、私見です。
272 :
名無し行進曲:2007/09/08(土) 11:49:41 ID:G6/D6jDD
やっぱシューマンは桶マンとしての能力が出るのかな。
シューマンがオーケストレーションが下手だから。
273 :
名無し行進曲:2007/09/08(土) 12:12:32 ID:/VbM+VCU
水槽にも技術音楽性とも優れた奏者がいないわけぢゃないが、そういう奏者は、
水槽以外以前の音楽経験が効いているというケースがほとんどだな。
水槽で音楽を始めた奏者は、 たとえ技術的にかなり高い水準であっても、
「スラーとはタンギングをしないこと」という程度の認識の奏者も珍しくない。
274 :
名無し行進曲:2007/09/08(土) 12:16:39 ID:/VbM+VCU
>>260 普通にpops、というのがデフォじゃないかな。
吹奏楽曲:やったことある曲しか知らん
所謂クラシック:やったことのある(もちろん編曲)曲しか知らん。
というのが標準だと思う。
275 :
名無し行進曲:2007/09/08(土) 23:56:28 ID:kUF5Gpfq
まあまあ、ただの部活動ですから。
276 :
名無し行進曲:2007/09/09(日) 09:39:17 ID:sWv/Az0g
水槽はマーチだけやってりゃいいと思う。
それ以外に水槽のアイデンティティーを感じるものがない。
277 :
名無し行進曲:2007/09/09(日) 22:12:47 ID:HmOCchDX
ファンファーレ!
278 :
名無し行進曲:2007/09/10(月) 12:18:05 ID:pGug9rKS
野球応援。
あれは絃入れてもしゃあないぞ
279 :
名無し行進曲:2007/09/10(月) 23:43:05 ID:LvHY0hhI
弦楽器は日光の下では楽器が傷みます。ニスが溶けますから。
野球応援はブラバンしかできないね。さすがです。
280 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 00:42:47 ID:9yARpInn
でもヴァイオリンて世界的に見ると、必ずしも室内で演奏するだけの
楽器ではないよね?
281 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 12:19:50 ID:taokpsqP
いんや。ヴァイオリンは室内で演奏するのが基本。
日本の夏の炎天下で演奏するバカはいない。
やるならヤフオクで3000円のを買ってきてやるしかないな。
282 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 13:24:31 ID:53gmRIBu
「大草原の小さな家」でキャンプファイヤーのそばで、おっさんがヴァイオリン弾いてたじゃん。
実際、あの時代のアメリカって、あんなことやってたんかな
283 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 17:28:11 ID:FpPK9Bgg
インドポップのヴァイオリンとかアイリッシュのフィドルとかさあ
ヴァイオリンの用法つっても色々あるじゃん。
そこんとこ分かってる?
だから「世界的に」っていってるんでしょ。
284 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 21:19:14 ID:taokpsqP
じゃあフィドルは炎天下で演奏するのが基本なのか?
だから楽器が痛むって言ってんじゃん。
285 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 21:34:29 ID:JryTtGXB
キャンプファイアって夜だし。
286 :
名無し行進曲:2007/09/11(火) 23:42:54 ID:ARye96eH
炎天下で演奏するのは
高野連の陰謀です
楽器より
人間の頭がパーマンになります
287 :
名無し行進曲:2007/09/12(水) 00:34:23 ID:BE/l4x2t
屋外=炎天下っていう図式はどっから出てきた?
もう既にパーマンになってんのかお前らpp
288 :
名無し行進曲:2007/09/12(水) 10:30:20 ID:wz1fwWuJ
お前ら会話ずれすぎww
289 :
名無し行進曲:2007/09/13(木) 10:56:43 ID:IKyruIWi
水槽でもショスタコなんてやりたいの?
君たちは夏休みにせっせと野球の応援でもしてなさい。
290 :
名無し行進曲:2007/09/13(木) 18:34:54 ID:7an4di+8
水槽は中高生しかやらないと思ってる奴もいるんだな
291 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 00:57:31 ID:Jciu25C8
っつーか、大学や社会人で水槽やってる奴はキチガイ。
292 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 01:26:46 ID:e4CxEPYz
おまえだよ 291
293 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 10:14:07 ID:dawcsDdf
大学で水槽やったやつは無駄な4年間だったと思う。
水槽は中高生まででしょ。
294 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 22:09:58 ID:i7Bud/Di
>>293 痛感してるよ。
もっと早くオケやっときゃよかった。
失われた時間だ。
295 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 22:27:59 ID:+BnTEY8f
オケじゃなきゃオケじゃなきゃ と言いつつ
いつまでも水槽の様子が気になって仕方がない
オケで落ちこぼれちゃった人が集まるスレはここでつか?
クラ板にも似たようなスレがあるんだからそこにおいでよ。
296 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 22:35:17 ID:i7Bud/Di
オケだけやってるわけでもないよ。
吹奏楽の手伝いもするし。
基本はオケだが
297 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 22:39:40 ID:+BnTEY8f
時間の無駄という意見に同意しながら
まだ水槽やっているんですか・・・・暇なんですね。
時間はお金じゃあ買えませんよ。
298 :
名無し行進曲:2007/09/14(金) 23:01:23 ID:i7Bud/Di
>>297 嫌みだねえ。
トラとかで呼ばれるからな。
大学の貴重な時間を水槽一筋だったのを悔いただけだよ
299 :
名無し行進曲:2007/09/15(土) 10:14:19 ID:zdWTS/dB
水槽でやるタコ5(終楽章のみ)と、オケでやるタコ5には水槽奏者には想像できないほどの溝がある。
300 :
名無し行進曲:2007/09/15(土) 10:21:21 ID:H9eg52/g
フィナーレに行くまでに、管セクションは数々の難所があるからね
301 :
名無し行進曲:2007/09/15(土) 16:59:55 ID:249xKxsn
パリ管のホルン奏者に聞いたら、「そうか?」といわれたことがある。
302 :
名無し行進曲:2007/09/15(土) 18:24:30 ID:H9eg52/g
ムラヴィンスキーは難しいと言ってた
303 :
名無し行進曲:2007/09/16(日) 00:10:15 ID:crPnSrtX
>>299 (終楽章のみ)って書くところがかわいいな。
304 :
名無し行進曲:2007/09/16(日) 15:59:41 ID:mkWRs5un
終楽章だけやって、やった気になっている水槽奏者はかわいそうになるな。
305 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 06:41:02 ID:W1IuzRJI
やらないよりは意味がある
306 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 10:09:31 ID:MatskRFP
どんな意味よ?交響曲の単一楽章だけやる意味ってのは?
307 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 11:08:25 ID:VHesqI5x
その音楽に触れる(触れるに含まれるニュアンスは考えてちょうだい)という観点では、
一部やるだけでもやらない(聴くだけ)よりは意味はあるんじゃ?
308 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 17:02:24 ID:Bbtxu2eT
それなら、もっとやるべき曲があると思うが。
中高生には早い。
ジュニアオケとか、中高生のオケでも、あんましやらねえべ?
309 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 20:26:18 ID:LNNFW+8w
中高生の話してんの??
310 :
名無し行進曲:2007/09/17(月) 21:27:37 ID:Bbtxu2eT
大人だったら、なおさら単一楽章はさみしいな
311 :
名無し行進曲:2007/09/18(火) 12:37:23 ID:Qim1c4X/
中高生がやる曲ではないな。
もっと他にやる曲があるだろ。
312 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 07:50:35 ID:WBGPzmte
ぁたしこんなつまんなぃ曲ょり樽屋先生のマゼランの方が大好き!
何この曲!マヂキモィ!
313 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 10:06:33 ID:vsupo0Wx
>>312 わろたw
うんうん。君たち中学生にはタコは早いよ。
クラシック音楽に触れたいならまずアンダーソンくらいからやれば?
314 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 10:22:51 ID:oqhaVnrB
いとも簡単に釣られるなよ…
315 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 10:39:26 ID:/6FglQty
でもなかなか素直で気持ちの良い、ある意味豪快な釣られ方だな
316 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 17:52:57 ID:t38ruCCE
アンダーソンをバカにするなかれ
オーケストレーションは非常に堅実だぞ
317 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 19:45:36 ID:RqlcIN2g
中高生が演奏するに望ましい曲、作曲家は?
318 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:01:36 ID:wqvJC6e0
魔笛序曲とか。
319 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:04:59 ID:yEFpOAUn
ロッシーニとか
320 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:14:17 ID:gtyQnET2
曲の善し悪しで闇雲にあげるのではなくて
水槽で演奏した場合のことを念頭に曲をあげてください。
321 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:20:29 ID:yEFpOAUn
それらは演奏可能な奴だろ。
教育的な配慮なんだから、やってりゃ勉強になるし、おもしろいんでない?
322 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:23:28 ID:gtyQnET2
言い方が悪いですが、頭が古典ですね。
323 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:36:19 ID:yEFpOAUn
>>322 ナブッコとか運力なんかもいいよな。
頭は古典かもしれんが、音楽性やアンサンブル能力が身につかない曲で、ごまかしの演奏するよりマシと思うよ。
近現代のオケ曲を理解できずにやったりとか。
オリジナルもいい曲はあるけど、演奏効果あがらないから、とりあげねえべ?
324 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:39:01 ID:yEFpOAUn
それと、スッペとかオッフェンバックなんかもいいじゃん。
325 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:47:36 ID:gtyQnET2
今の貴方が今の知識のまま中学生になったとしたら吹いてみたい曲 じゃなくて
もっと中学生の身の丈にあった曲を勧めるべきではないでしょうか?
ナブッコとか運命の力とか難し過ぎると思いませんか?
運命の力 最初の音6個の後はどうします? クラリネットですね多分編曲は、
でサックスとかユーフォとかも入ってきて・・・・・
そんなのを一生懸命指さらいしている中学生にとってこの曲は面白いでしょうか?
いわゆる水槽モコモコ、ベルの中で牛飼ってるの?状態に陥ってしまうんじゃないでしょうか。
勉強にはならないと思いますけどねえ。
326 :
名無し行進曲:2007/09/19(水) 23:49:50 ID:gtyQnET2
サビの部分のことしか頭にないのならその発言も致し方ないと思いますが。
327 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:01:58 ID:wqvJC6e0
現代曲とかやって何にも勉強にならないよりは古典や構造の簡単な曲、
かつメロディがわかりやすい曲やったほうが楽しいし勉強になるし、ためになるんじゃない。
水槽オリジナル曲よりためになると思う。
328 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:06:58 ID:08k1jK+V
古典の何処が構造が簡単かと小一時間・・・。
「ためになる」とか「勉強になる」とかが好きなんだな。
中学生は多分勉強は嫌いだ。
329 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:14:25 ID:n2UKeGR7
ためになるもそうだけど、実際古典はおもしろいんだよ。
ジュニアオケを経験した人は、比較的音楽を一生の友にする率は高いらしいよ。
自分もベトの交響曲は全部やりたいな。
偶数に少しやり残しがある
330 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:15:32 ID:y0N1so3/
古典が構造が簡単でなければ、ではどの曲が構造が簡単なの?バロックまで遡るか?
ショスタコなんてあまりに複雑すぎて中学生が何も理解できなくて演奏して面白いのか?
古典などから演奏して音楽的な教養を深めるのが楽しくないのか?
中学生には知的好奇心はないと?ぼーぼーばーばー吹ければいいのか?
331 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:17:30 ID:08k1jK+V
なんだそれ・・・・
>中高生が演奏するに望ましい曲、作曲家は?
に対するレスで話題が進んでるのに・・・・場を嫁。
332 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:17:46 ID:y0N1so3/
>>329 自分もベトは2番4番やってないっす。。
333 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:18:36 ID:08k1jK+V
334 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:21:48 ID:n2UKeGR7
構造が簡単というか、クラシック音楽の基本がつまってるんだよな。
むろん時代の制約で、リズムの構造とか、未分化の側面もあるけど。
ベト8や未完成あたりな
335 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:24:03 ID:08k1jK+V
336 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:25:05 ID:08k1jK+V
ちなみに
>>325 に対するご意見を頂けたら幸いです。
337 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:25:55 ID:n2UKeGR7
>>333 だからジュニアオケの例を出しただろ。
水槽は大量に中高生がやめるだろ?
338 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:31:18 ID:08k1jK+V
貴方がオケをかじりだして古典のおもしろさを初めて知って
とっても感動して・・・それは大変素晴らしいことですが
自分が経験を重ねて培ってきた頭とそんじょそこらの中学生の頭とは
違うんですよ、自分が中学生の時のことを思い出してどうですか?
339 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:32:38 ID:n2UKeGR7
どのみち、ショスタコは難解すぎるってのは一致してるから、とりあえずそれでいいじゃん。
他のスレでやろうや。
運力は実際オケでも水槽でもやったから、言わんとすることはわかるし、
移調しまくりは疑問はある。
しかし、ナブッコはいいんでね?。
小編成の素敵な演奏、何度か聞いたよ。
340 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:35:42 ID:08k1jK+V
け、つまんない終わりかただな。
と捨て台詞を残しつつ お休みなさい。
341 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:37:20 ID:n2UKeGR7
>>337 つまらん小手先のオリジナルや、ベルキスみたいなマニアックな近現代のアレンジよりは、
オーソドックスな名曲がしたかったよ。
実際ナブッコやイタリア奇想曲なんかは楽しかった。
342 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 00:38:23 ID:n2UKeGR7
おやすみなさい
343 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 01:12:26 ID:lU5ZamQ6
むしろペーターブロッツマンみたいなのやらせようぜ
344 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 10:07:40 ID:K3/C7KvH
なるほど。中学生にやらせる曲ねえ。
誰でも知ってる、いわゆる名曲がいいんじゃね?マニアックなのじゃなく。
345 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 12:22:53 ID:cqQyxw30
ロッシーニの序曲なんかはやってて、水槽でもおもしろかったよ。
セビリヤの理髪師とか、どろぼうかささぎとか。
最初はリードなんかをマンセーしてた部員も、やってみると、名曲はやっぱりおもしろいってことになるんだよね
346 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 19:21:31 ID:U3jeCxZS
賛否両論あるかもしれんが、やはりマーチはどうだ?
コンクールの課題曲のようなのはさておき、
スーザやアルフォードとか。
347 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 19:29:55 ID:RF87o+A5
店長店長するソロは走者のセンスがわかるからおもろい。
猫耳つけた少女みたいなカマヤロウにG管あたりでシラーとやってほすい
348 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 19:32:34 ID:n2UKeGR7
>>346 いいと思う。
小学校のとき、スキー学校ってのがあって、他校の人と友達になったんだけど、
その学校で授業で聞いた「旧友」がブームだったんだって。
音楽系のクラブはないとこだったけど。
それをきっかけにクラシックに興味もった奴もいて、テープにベト五とか録音して数人にあげたな。
それにしてもマーチ嫌いってのはなんで生まれるのかな?
349 :
名無し行進曲:2007/09/20(木) 22:47:39 ID:08k1jK+V
>>345 それは貴方が中学生の時の話でしたか?
木管の貴方に聴きますが どろぼうかささぎの出だしとかは
木管で吹いても面白かったですか?
350 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 00:26:04 ID:+Z7xaCBt
351 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 00:31:20 ID:+Z7xaCBt
>>349 出だしはとか、バカじゃない?
貴方はタコ五のフィナーレの出たしだけが楽しくてたまらんのだろ?
部分的な音楽のとらえかたはやめれ。
352 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 00:44:54 ID:Y2mYx7pw
君の読解力のなさには参りましたけどね。 あっちでもこっちも。
353 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 00:48:13 ID:e4iniSBU
水槽でマーチ嫌いって致命的じゃないのか?
354 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 00:52:57 ID:+Z7xaCBt
355 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 01:01:33 ID:Y2mYx7pw
それは失礼しました。
昨日のID:cqQyxw30さんはどうも人のレスと話の流れに対して中途半端な
御自説を書き込むかただったので、
そして
>>351の書き込みのはずし方を読んでてっきり同一人物だと思ってしまいました。
356 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 01:11:53 ID:+Z7xaCBt
>>355 ま、君にかなう人はいないわ。
呆然として、書く気が失せた
357 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 01:43:56 ID:Y2mYx7pw
あっちでは丁寧に「これは低レベルの話ですよ」と書いているのに
喜び勇んで「音楽の本質は・・」とか「そんな部分的に・・」とかの
誰でも知ってる常識を掲げて突っ込んでくるから・・・多分そんなので一杯なんだろうな
と思って書いたんですけどね。予想通りで楽しいですねこの手のスレは。
>>355はね
>>344で再度「中学生にやらせる曲」という縛りが書き込まれているのに、
そしてオケのアレンジの弦パートを木管(一部金管)でやらせることの技術的な問題点と
気分(中学生にはわからないかも知れないが)的な問題があるような曲をあえて挙げ
そして何より一般的な中学生の技術レベルを置き忘れているようだから書いたんです。
ロッシーニが良くてもかなりの中学生には無理でしょう。
それこそ一生懸命指さらいでもすれば何時かは・・・ってなるでしょうがそれでは
それこそ曲の本質を楽しむなんてとこからは遠く離れます。
なんて・・・ あんまり長いこと書いても読まないですよね。
358 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 09:34:06 ID:+Z7xaCBt
>>357 餌のつけかたが下手すぎて、外道しか釣れないんだよ
359 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 10:18:22 ID:rzDZLup7
360 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 10:55:21 ID:X5T77rqz
>>357 じゃあ、どんなのがいいんだい?
上手なラッパ吹きさん。
361 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 11:57:55 ID:X5T77rqz
>>358 釣れてるのは、ゴンズイとかエイとか、そういう類の魚だな。
362 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 17:19:34 ID:+Z7xaCBt
釣りしてんのは、桶って〜のスレのほうか
363 :
名無し行進曲:2007/09/21(金) 23:24:19 ID:Y2mYx7pw
こちらはこちらで貴方のような大物が釣れてますが。
>>351は立派な大物の証明ですよ。
364 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 00:10:28 ID:SBsR24bV
365 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 00:17:35 ID:wD0jbHkR
まともな話になりそうだったのだが、、、
話が戻ること祈って。。。
中高生にならやはりホルストの第一組曲はどうだろう。
技術的にも難しくはないし、各パートそれぞれオイシイところもありやりがいはあるんじゃなかろうか。
ところがそう思ってやらせてみると結構苦戦>ホルスト1組
うちのバンドの技術レベルがさほどでもない、のも事実だが、1組の
レベルは侮れない。そもそも冒頭のテーマ提示でまず合奏止めて、次に
クラリネットのスタカートの吹き方で止めて、・・・となる。
ただ、ヘンな吹き方(弦の真似とか)する必要はないし、生徒も気に
入ってくれる(=練習してくれる)ので、音楽的のみならず、練習曲と
しても大変いいのは事実。 結果を出すのは、思ったほど容易ではない、
という感じ。
367 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 12:51:11 ID:wD0jbHkR
>>366 ああ、それは確かに同意。
ある意味ごまかしのきかない曲、って感じだろうか。
だからこそ中高生が取り組むべきだと思ったり。
他にそんな感じの曲はないだろうか?
俺はあまり詳しくはないのだが、バーンズやスウェアリンジェンなども幼稚と思わず、
真摯に取り組めば中学生ぐらいならいいんじゃなかろうか?
368 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 15:50:47 ID:KLIcOJyU
水槽らしくスーザとかやってればいいんでね?
369 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 17:49:51 ID:SBsR24bV
370 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 17:56:17 ID:SBsR24bV
アメリカの教育用に書いたのは、合奏能力は高まるかもしれんが、
アンサンブル能力や個人の能力が高まらない。
ああいう一連の奴って、確か選択授業のために書いたような奴だろ?
日本は課外活動までして、音楽するんだからさ。
欧米は意欲あんのは、市民オケとか吹奏楽とかしてるんだろ
371 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 18:06:46 ID:gr4s4DZo
課外活動までして、じゃなく、課外活動じゃないとできない、の方が正解でしょ。
372 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 19:50:55 ID:cUSqH77+
たぶんコン厨の
>>369にとっては
技術的な何度がないと面白くないらしい。
373 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 19:52:46 ID:cUSqH77+
何度って何だ・・・・難度ね。
374 :
名無し行進曲:2007/09/22(土) 21:16:56 ID:SBsR24bV
>>372 コン厨じゃないし。
コンクールにアンサンブル能力なんか、たいして必要なかろうに
音楽的なものと一定のやりがいが必要なんでね?
基本にマーチは賛成。あとはポピュラーな名曲、良質なオリジナルでいいんでね?
一方消化不良おこすような曲、不必要な動きでしんどくなるようなオリジナル曲は、
音楽嫌いになるからダメ。
375 :
366:2007/09/22(土) 22:02:43 ID:dhnzqfEl
曲想が暗いから中学生ではちょっとアレかもしれないが、ヴァグナーの『葬送曲』
もいいと思う。こちらは1組なんかと違ってポリフォニックでもないし、色彩感も
さほど必要なく、いわゆるクラシックの本流っていうか、基礎基本を重視したい、
なんてな事を言う人には十分満足のいくものだと思う。
原曲どおりの編成はまず無理だが、現代バンド用の楽譜も出てるし、バランスが
多少変わっても、サックスのような原曲にない楽器が入っても、致命的な違和感は
発生しないと思う(色彩感の無いところが幸いしている)。ホルンが結構重要なの
が嬉しい。ペットは案外難しく、時々ドイツ系オケなどで聴くことのできる「ボテッ
とした」アタックが必要だ、というのが私見。
376 :
名無し行進曲:2007/09/23(日) 00:09:09 ID:DOZYR0Pd
>>372 っつーか、難しいよな。出版社のつけた難易度が低いのであれば、
つけ方が間違っているように思う。
レスピーギはテキトーに流したが、一組は必死にさらったぞ。
377 :
名無し行進曲:2007/09/24(月) 13:23:22 ID:rNPjaEJs
「かっこいい」というのは大事な要素だと思う。
吹奏時代この曲を演奏するときに、様々な演奏を聴いた。
そのときにスタイルだけではない、演奏の違いに驚き、
楽譜の研究、演奏による表現、意義、奥深さを考えた。
先輩の指導の一環だったが、部員全員で考えた。
それでクラシック音楽にはまったやつもいるが、音楽をやめたやつもいる、
スタジオミュージシャンになったやつもいる。
ほとんど全員が、この曲のテーマはかっこいいというのは共通していた。
このテーマや曲をかっこよく演奏するにはどうすればいいのか、が最初の動機だったから、何がきっかけになるかは分からない。
ちなみにその直前に演奏会でとりあげたのが、ホルストの第1組曲、兼田のパッサカリアで
それらの名曲に接して下地があったからかもしれない。
ホルストを必死でさらったせいか、この曲は技術的には難しく感じなかった。
演奏に無理があるというのは考慮すべきことだが、演奏の動機として「意義のある」曲だけでは難しいと思う。
378 :
369:2007/09/24(月) 13:39:38 ID:bA52aqAc
否定したのは、バーンズ等々の話な。
>>377 一組、パッサカリアはやっぱ名曲だよな
379 :
369:2007/09/24(月) 15:29:15 ID:w1e4wzPc
自分はボエ吹きで、一組やパッサカリアは、どソロみたいのは、あんましないが、
オケでやるような緊張感があるよ。
アンサンブル能力が鍛えられるし、曲もいいからおもしろいわな
380 :
名無し行進曲:2007/09/25(火) 09:16:31 ID:6P5cjaR3
あ
381 :
名無し行進曲:2007/09/25(火) 09:19:32 ID:6P5cjaR3
この曲はかっこいいというのはたしかに大事かもしれんな。
ただそれをきちんとした音楽家に学ばなかったのは残念。
知識もない自分達で調べても得るものは少ない。
382 :
名無し行進曲:2007/09/26(水) 19:34:57 ID:wgtCe+9P
>>381 でもまあ、自分で調べようとしたことに価値があるんじゃね?
調べなかったら得るものは0だし。
383 :
名無し行進曲:2007/09/26(水) 21:38:37 ID:zHBerCSb
自分自身も何もないところから調べたのが最も価値があったと思う。
ところで「きちんとした」音楽家て言うのは意味不明。
384 :
名無し行進曲:2007/09/26(水) 22:53:40 ID:uar+IuiF
タコ五やるとこって、どういう指導や練習やってるのかな。
ふと思った。
でも有名な吹奏指導者が結構しょうもないことブログに書いてたから、
あんまりわからんとやってるんだろな。
フィナーレのコーダのテンポ設定に問題意識もってたのは、
さすがに吹奏指導だけじゃなく、プロの音楽家でもある人と思ったけど
385 :
名無し行進曲:2007/09/27(木) 02:30:31 ID:JTKT63lD
「わかる」「わからん」は特に重要なことではない。
要は聴いて「いい」か「悪い」かだ。
「わからん」でも「いい」と聞こえる演奏はたくさんあるはずだ。
386 :
名無し行進曲:2007/09/27(木) 12:46:51 ID:l0BIU+08
そう?
「わかる」と、「いい」はそんなに別物ではないと思うけど。
吹奏楽コンクールの演奏は、それでもいいだろうけど。
クラシックは感性と論理両面が必要だと思うがね
387 :
名無し行進曲:2007/09/27(木) 12:52:44 ID:l0BIU+08
それに、いいとか悪いとかってのは一体なにかね。
アマの話してるんだが、基準によってそれぞれ変わってくるだろ
388 :
名無し行進曲:2007/09/27(木) 13:08:57 ID:WsMp4pJ+
素人が先輩の指導でいい音楽になるような甘い曲ではない。
音楽の専門家でも簡単ではない。
素人が調べてなんかいい解釈したような気になってるだけ。
それかCDのサル真似。
389 :
名無し行進曲:2007/09/27(木) 13:35:26 ID:l0BIU+08
>>388 CDの猿真似について、プロ音楽家で水槽指導者が書いてたわけ。
実際、クラ板でもフィナーレスレがたったくらいだから、
わりかし、わかりやすい手法で書いてるけど、やっぱ難解な曲なんだろ。
そこらへんはムラヴィン関連の本を読んでると明白。
390 :
名無し行進曲:2007/09/28(金) 01:42:04 ID:oNYGM9ii
仮にもあのムラヴィンスキーでも容易でなかった曲だからな。
中学生が理解できるような曲だとは思わない。
ましてや先輩の指導なんぞ受けないほうがよほどマシ。
391 :
名無し行進曲:2007/09/28(金) 06:13:09 ID:q8IZhQRP
自分の場合は先輩の指導といっても、某国立音楽大学の作曲科に進んだ後、
超一流とは言わないが作曲家として食っていた人だったから(しかも、タコおたく)
下手な音楽の先生に習うよりためになったぞ。
ただ、高校生にはマニアックすぎたとは思うし、今とは情報の量が違いすぎる。
それにムラヴィンどんな作品に対しても難しいといってたんじゃないかな。
自分は演奏家としては当然だと思うし、尊敬される態度だと思う。
392 :
名無し行進曲:2007/09/28(金) 13:05:54 ID:iQk4y4v2
ムラヴィンスキーは演奏会が終わって帰宅する度にいつも「今日は〇〇がダメだった」って言ってたらしいね。
悪く言えば神経質すぎるんだろうけど、音楽家として常に完璧(あるいはそれ以上)を真剣に目指していた人なんだろうな。
393 :
名無し行進曲:2007/09/28(金) 14:37:02 ID:7pt/q7mq
この曲の初演からのテンポや表現の変わりようがすごいよね。
70年代前半にようやくショスタコもムラヴィンも納得できる演奏ができたというんだから…。
394 :
名無し行進曲:2007/10/02(火) 12:41:33 ID:tB6O5HZJ
今日はオペラシティで11番だ。
詳しくはぶらあぼで検索して。
みんな行くかい?
395 :
名無し行進曲:2007/10/02(火) 21:22:07 ID:nbzTpsPl
9番以外興味ない
396 :
名無し行進曲:2007/10/03(水) 01:58:27 ID:fhWBnmb7
>それにしてもマーチ嫌いってのはなんで生まれるのかな?
マーチがバレエ音楽以上に退屈であるから。
音楽としての価値が目的ではないからね。
チャイコフスキーが居なければ、バレエは今よりも一般的な地位は低くなった事だろう。
397 :
名無し行進曲:2007/10/03(水) 23:26:22 ID:qxdIbwQv
「音楽としての価値」を主眼に置いた音楽てのはいつ生まれたんだろう。
そんな考え方ってけっこう特殊だと思うけど。
普通音楽って何かの伴奏だったり景気付けのものであったりするじゃないですか?
おっと、オーケストラやら吹奏楽なんて偏狭な世界のみをもっては語らないでくれよ♪
398 :
名無し行進曲:2007/10/08(月) 12:39:35 ID:1CxXCao9
@中世、音楽は数学ねような学問として扱われていた。
Aルネッサンス期(だったっけ?)に芸術至上主義の台頭
こういう歴史との関係じゃない?
美学は勉強してないのでよくわからんが
399 :
名無し行進曲:2007/10/10(水) 18:54:05 ID:TEOBAMsy
水槽のラッパは最低。
400 :
名無し行進曲:2007/10/11(木) 19:35:49 ID:MmD51nVs
>>398 @の方は多分理念的な「音楽」だよね。
具体的な音楽じゃなくて。
リベラルアーツのこと仰ってるんだと思うけど。
401 :
名無し行進曲:2007/10/12(金) 00:27:26 ID:oMKa+lBP
>>400 これから美学とか芸術論関連の本読んで、深めるわ。
ちょいと待ってください。
でも、芸術の価値が論じられだしたのは、
音楽が貴族や教会のものではなく、大衆のものにしたベトなんかの力が大きいんかね。
当然、それ以前のものに芸術的価値がないわけじゃなくて、そうしたものを評価する論が生まれたというか。
402 :
名無し行進曲:2007/10/13(土) 21:18:21 ID:RbmO+gQX
403 :
名無し行進曲:2007/10/14(日) 19:22:09 ID:4MNZRAB+
水槽のラッパはただ目立つ演奏をすれば良い。
下品極まりない。
404 :
名無し行進曲:2007/10/14(日) 19:32:46 ID:Hp0v6H4b
405 :
名無し行進曲:2007/10/14(日) 20:46:44 ID:Q1Ilb+dc
>>403 それは目立たない演奏しかできない
某プロオケ首席奏者への当てつけですか?
「聞こえないのは下品以下」
406 :
名無し行進曲:2007/10/19(金) 10:42:17 ID:LRPuuXSF
吹奏楽のラッパは下品すぎて聴けたもんじゃない。
407 :
名無し行進曲:2007/10/19(金) 18:12:19 ID:DBLe8hGW
408 :
名無し行進曲:2007/10/21(日) 16:00:19 ID:3kxZ8uKN
トロンボーンにむやみに音を割る等、下品な吹き方をされると
テューバ吹きの俺は何か悲しい気持ちになる。
まぁその気持ちは分からなくもないが・・・
409 :
名無し行進曲:2007/10/22(月) 23:03:40 ID:uIQ9+pxr
水槽は吹き方が先輩から習っただけなので、そうなる。
410 :
名無し行進曲:2007/10/22(月) 23:31:38 ID:Lw41GfSx
それは自分が吹奏に関わっていたころ
レッスンのレの字も知らなかったからだろ?www
411 :
名無し行進曲:2007/10/30(火) 12:17:13 ID:TczLbF29
水槽はこの曲をまともに全曲聴いたこともないだろう。
水槽はいびつだな。
412 :
命 ◇P6rBQWtf4:2007/10/30(火) 12:24:05 ID:rRKnZrvi
水槽がいびつでは役に立たないといえよう。
出直して来い、といえよう。
413 :
名無し行進曲:2007/11/05(月) 11:43:11 ID:RYsTmAvU
1楽章とかも聴けよお前ら。
414 :
名無し行進曲:2007/11/05(月) 12:59:52 ID:E/p1RbxS
いや3楽章を聞いてほしい。
1楽章は水槽厨が喜びそうw
415 :
名無し行進曲:2007/11/21(水) 00:02:40 ID:XRVSZA3S
水槽は7番とかも好きなんじゃない?
416 :
名無し行進曲:2007/11/22(木) 17:49:28 ID:sWuqBSIf
「単一楽章だけやって何の意味がある」って桶マンは言うけれど、
あちらこちらで「古典は基礎、オケで初めてその楽しさがわかる」って桶マンは書くけれど、
そのメロディが吹いてみたいからやるんだよ、ショスタコの4楽章の冒頭だけ吹ければ
良いんだよ、ローマの祭でドンチャカドンチャカ盛り上がっていくところが吹いてみたいんだよ。
曲の出来が難ありの状態にしかならないことがわかっていてもその曲がやれるだけで幸せ。
アマオケなんかに居ちゃあ演奏する機会なんてほとんどないだろ、選曲は弦の方々の
ご意向で大きく左右されるし。
「こんな曲をやりました!」と自慢するバカなことさえしなきゃ金管にとっては
水槽が天国だな。
417 :
名無し行進曲:2007/11/23(金) 00:55:07 ID:QfREKmFC
??
だからそのメロディを吹いてみたけりゃ桶に入ればいいじゃん。
アレンジ物が絶対ダメとは言わんが、水槽でやる意味が分からない選曲(抜粋の上にカットとか)とか大杉。
418 :
名無し行進曲:2007/11/23(金) 00:59:49 ID:T/1Ozzeh
>アマオケなんかに居ちゃあ演奏する機会なんてほとんどないだろ
って書いてあるよ。
419 :
名無し行進曲:2007/11/23(金) 01:04:45 ID:I6ry3osL
まあ桶でも抜粋はするけどね。
420 :
名無し行進曲:2007/11/23(金) 19:17:05 ID:3Kbh4D7e
>>417コンクールが12分制限だからしょうがない。
421 :
名無し行進曲:2007/11/23(金) 20:02:39 ID:2nOWO7W6
>>420 コンクールじゃなく定演とかでも同じ行為に及ぶのが水槽の痛いところww
422 :
名無し行進曲:2007/11/29(木) 07:17:22 ID:ihGU7ZoX
>>420 なにこのコン厨
それともクラヲタの自演か?
423 :
名無し行進曲:2007/11/29(木) 20:04:32 ID:CKwwesEy
>>414 そうか?
俺、水槽中の頃、
1楽章聴いたとき途中で気分悪くなって無理だったww
まぁ4楽章も最後まで聞けなかったが。
いまはなんでもないけどな。
424 :
名無し行進曲:2007/11/29(木) 20:12:56 ID:GpG9RT/O
フィナーレだけでも、オケから入ると、水槽で聞くのはしんどい。
425 :
名無し行進曲:2007/12/04(火) 18:24:54 ID:dMOK5AFe
もはや語ることもなくなったってことかねえ
アンチ吹厨が水槽叩きを繰り返すだけになっちまったな
しかも個人の感情論になってるし……
426 :
名無し行進曲:2007/12/10(月) 22:27:13 ID:hD++nmH4
そんなことはない。
水槽でタコ5をやる価値はあると思う。
それほど普遍的な曲だということ。
オケじゃなきゃダメというやつがおかしい。
むしろ曲の価値が分かって無い。
427 :
名無し行進曲:2007/12/10(月) 22:52:08 ID:rMzN9yqe
>>411 水槽で全曲演奏を2回やったことあるよ。桶でも1回ある。キツいけど、ブラスが束になれば決して耳障りじゃないよ。
428 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 00:01:15 ID:1Jvj7hTk
>>426 全曲ノーカットでやるなら価値が無いとは言わないw
429 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 00:07:58 ID:S3MNoFG9
430 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 01:12:43 ID:6mIX6kUC
まあ、フィナーレは 今までの楽章の答えみたいなものだから
と、第九と同じようなことをいう俺
431 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 02:00:57 ID:S3MNoFG9
>>430 でも第九とは違って、整合性はあるでしょ。
第九は二曲をくっつけた感じだもん。
むしろベト五の構成に近いでしょ、あれは
432 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 02:39:08 ID:OKhZ3INF
他スレで「釣りじゃあるまいか?」とか「釣られそうになった」と言いつつ
しっかり釣られてるID:S3MNoFG9に惚れた。
433 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 02:40:45 ID:S3MNoFG9
声援ありがとう
434 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 02:42:23 ID:S3MNoFG9
やっぱ釣りだよね?あれ
435 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 03:42:35 ID:QrJoddlb
久々に来たが相変わらずレベル低いなこのスレは。
436 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 15:50:29 ID:S4wIS0mP
>>429 高校の時は3楽章以外は市販譜。3楽章は原調より半音下げの自作。一般バンドでは全曲原調で全て自作。のちに著作権の問題でお叱りを受けた。3楽章はいづれも、木管とバリチューバ編成となる。
ちなみに、前者は50人編成。後者は30人編成でした。
437 :
名無し行進曲:2007/12/11(火) 16:18:00 ID:S3MNoFG9
>>436 ごめん、吹奏楽から離れて久しいから、聞きたいんだけど、
ショスタコの曲って、弦・管・打の役割分担が、かなりはっきりしてるでしょ。
弦と管の役割を、どうやって管だけでやるの?
あともう一つ。
高校生にせよ一般にせよ、全曲挑んだことはすごいなと思う。
なんでやろうということになったの?
438 :
名無し行進曲:2007/12/12(水) 21:10:33 ID:/hpHqDd3
↑くさい。
439 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 09:58:38 ID:dcCR4Ijn
>>437 高校の時は先生が決めた。一般ではみんなで決めた。別に全曲演奏はタコ5だけじゃないよ。編曲は単純。Vn.Vla.はFl.Cl.Sx.へ、チェロバスはバリチューバとバスクラへ、その他はピアノも含めオケ譜そのまま。各パート1人です。
440 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 13:10:47 ID:lW3KXi1I
441 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 13:19:03 ID:4XN1NjUs
>>437 吹 奏 楽 で の 全 曲 演 奏 に 意 義 な ん て な い
442 :
437:2007/12/13(木) 14:13:00 ID:KW8iz79T
うん、あんまし意味ないと思うよ。
ショスタコの曲って、ただでさえ管を効果的に、ときにはけたたましく使ってるのに(金柑だけじゃなくスケルツォの木管とか)、
管だけでやったら耳が痛くてしかたないだろ。
3楽章なんか、いかにも息切れしそうだし
443 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 14:21:35 ID:TrqPRO0u
いいじゃん。ご本人が「すごいこと」と思って喜んでいるんだから
444 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 16:20:12 ID:dcCR4Ijn
別にオレ自分で「すごい」などと一言も言ってないよ。それと全曲演奏に意義なんてないけど、自分たちの拘りだからいいじゃん。
も一つ、管打だけじゃうるさいというのは固定観念で、吹奏楽の可能性を否定するもので、息がもたないというのは単に技術的問題です。
445 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 16:41:55 ID:KW8iz79T
>息がもたないというのは単に技術的問題です。
これは意味合い違う。
息の長い音楽を管だけでは、なかなか困難だということさ
446 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 16:47:53 ID:KW8iz79T
とても私めには、あのフレーズを吹きこなすことはできません。
多少下手でも、弦でやったほうがいいに決まってる。
447 :
438:2007/12/13(木) 20:17:17 ID:OzELe4an
>>443 「すごい(な)」と書いたのは
>>437だよ。
>>444 437はあざとい人だからレスする必要はないよ。
興味のあるふりをして書き込みさせて、それをネタにするんだから。
448 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 21:42:19 ID:cxqbFC0E
いいじゃんね、吹奏楽でタコやったって。
「私たちの革命」は自分達なりの表現なんだよ
449 :
名無し行進曲:2007/12/13(木) 22:10:19 ID:J3eAQbZr
安っぽw
450 :
名無し行進曲:2007/12/14(金) 00:31:15 ID:4O005fET
451 :
名無し行進曲:2007/12/14(金) 01:02:57 ID:lXIpRZii
7番、8番、10番、11番、12番あたりは吹奏楽ではやらないの?
12は比較的合いそうな気が。
さすがに15は無理だと思うが。
6や9はアレンジあるんだよね?
452 :
名無し行進曲:2007/12/14(金) 13:19:56 ID:dJQTMNQp
>弦と管の役割を、どうやって管だけでやるの?
桶にないけど水にある似非楽器 サックス族だよ。
金柑もサクソルン族を加えて、ビヨリン族を置き換える。
要するに、ブラスバンドとサックスで大体固めたところに、桶的に木管とラッパを並べる。
453 :
名無し行進曲:2007/12/14(金) 13:59:47 ID:4O005fET
そんなことしないよ。木管組み合わせである程度の音色の変化は可能だよ。それ以上似せることは無理。でもオケと水槽の発音や奏法の違いを理解して実践できれば、部分的にはオケに遜色ない響きがするよ。
454 :
名無し行進曲:2007/12/14(金) 17:08:59 ID:hNQp7Fdk
吹奏楽アレンジの、桶木管パートって加減がしんどいんだよな。
455 :
名無し行進曲:2007/12/15(土) 10:10:44 ID:efagV9vy
4番や15番(とりあえずフィナーレだけでもよい)を吹奏楽で聞かせる演奏ができるなら、
素直に脱帽します。
456 :
名無し行進曲:2007/12/19(水) 21:08:32 ID:mhDmmqQo
>>451 11番とか、水槽厨に人気そうだよなwww
2楽章とか水槽編曲作ってもいいのにな。
どんな大量殺戮になるかちょっと興味がある。
457 :
名無し行進曲:2007/12/19(水) 21:17:26 ID:ZcF3k3AM
11番、12番についてはコンクールでの効果を考えてカットを考えていたことがあります。
11番は第二楽章メイン、12番は第一楽章メイン
ヘルシングのコピペ希望
458 :
名無し行進曲:2007/12/19(水) 21:26:19 ID:JfEWWODv
>>457 でも、やっぱ11番は4楽章の最後で、どか〜んと盛り上がって終わりたい気がする。
459 :
名無し行進曲:2007/12/19(水) 21:41:25 ID:ZcF3k3AM
メインと言うだけで最後は両方とも終楽章ですよ。
いわゆる花輪カット
460 :
名無し行進曲:2007/12/19(水) 23:51:42 ID:ay06hLDE
>>436 つか、30人編成でやったというのがすごいと思う。
1パート1人ずつなら管パートだけでも20人くらい必要だし・・・
それこそ弦も1パート一人とかになんね?
461 :
名無し行進曲:2007/12/20(木) 03:33:55 ID:D7r2KW3x
>>460 Fl&Pic2.Ob&CA2.Cl4.BCl1.Fg1.Sax3.Hn4.Tp3.Tb3.Eu2.Tu1.Cb1.打4.Pf1.
すみません。計32名でした。
462 :
名無し行進曲:2007/12/23(日) 14:00:37 ID:1z5EaQGb
吹奏楽で全楽章やったとは素晴らしいですね。
吹奏楽の可能性は無限。
曲の素晴らしさを引き出すのが吹奏楽。
463 :
名無し行進曲:2007/12/23(日) 21:02:10 ID:TWKQEduc
クリスマスツリーですか?
464 :
名無し行進曲:2007/12/28(金) 10:58:18 ID:pfmherqn
12番
465 :
名無し行進曲:2007/12/28(金) 10:59:00 ID:pfmherqn
11番なんてやらず12番にすべし。
466 :
名無し行進曲:2008/01/01(火) 17:42:29 ID:zvpqATOk
11番、12番いきなり無理だったら、<ソ連共産党第24回大会のファンファーレ>、
交響詩<十月>、<ノヴォロシースクの鐘>(水槽バージョンあった気が)なんか
からやってはどうかな?
467 :
名無し行進曲:2008/01/02(水) 16:03:54 ID:+O8aH7jW
色物だけど、「ジャズ組曲」や「ボルト」やりたいナ。編曲して闇プロでやっちゃおうかな。
468 :
名無し行進曲:2008/01/02(水) 16:32:44 ID:aiBKNq86
ボルトはCDも出ているよ。
469 :
名無し行進曲:2008/01/02(水) 17:07:08 ID:v+9yWNgG
>>467-468 ジャズ組曲第2番は、楽譜もCDも出てるだろ。(一部抜けてる曲あるけど)
470 :
名無し行進曲:2008/01/02(水) 21:35:47 ID:+O8aH7jW
>>469 「第1番」「第2番」「ボルト」の3曲ともCDもスコア(ロシアの出版社の原曲)を持ってるので、別に探してはいない。市販の水槽版には全く興味無し。
471 :
名無し行進曲:2008/01/02(水) 21:55:52 ID:jC3+Icwz
>>470 つまりそこいらの編曲家より自分のほうが有能だと?
472 :
名無し行進曲:2008/01/03(木) 02:32:43 ID:NPDOsutG
>>471 まあそう斜に見ないでよ。
スーツ同様に既製品ではサイズが合わないから誂えるだけの話。
ウチの編成では市販譜の編成では合わないから。
それに、編曲過程も楽しみたい。
それほど穿った話しではない。
473 :
名無し行進曲:2008/01/03(木) 14:33:13 ID:gFc479Ys
7番って吹奏楽でも面白そうだけど・・・・。
474 :
名無し行進曲:2008/01/03(木) 14:58:53 ID:mC5Q16p8
革命終楽章じゃなくてももうちょっと吹奏楽にあったのがあるんじゃないの?
なんか木管運指テクニックや金管パワーを見せ付けてるだけのような・・・
やっぱ吹奏だと弦パートが薄くなりすぎちゃうよ
475 :
名無し行進曲:2008/01/06(日) 01:07:21 ID:PZm0olSt
だから、弦楽器より管楽器が活躍したり目立つこの曲
を演奏するんじゃないか。SAX大量投入すれば大体解決
476 :
名無し行進曲:2008/01/06(日) 02:04:16 ID:nHfiy2Vj
水掛け論は続くよいつまでも
477 :
名無し行進曲:2008/01/09(水) 07:42:42 ID:4BvDAAgg
そもそも話題も尽きただろ
478 :
名無し行進曲:2008/01/09(水) 21:47:44 ID:XZgONi8p
オケ編成より吹奏楽編成のほうがいいね。この曲。
479 :
名無し行進曲:2008/01/09(水) 22:18:25 ID:mPGTuw+F
んなこたーない
480 :
名無し行進曲:2008/01/10(木) 05:13:34 ID:e06Vr8fY
釣れたぞ
481 :
名無し行進曲:2008/01/10(木) 18:51:14 ID:cz/1A+oX
ここまで来ると前スレが良スレだったのかどうかも微妙だな
482 :
名無し行進曲:2008/01/11(金) 14:10:52 ID:BAYf2Hcr
だいたいタコ祭の話題が全く出ないってどういうことよ
483 :
名無し行進曲:2008/01/11(金) 14:47:56 ID:yVVc0lFv
483 埋め立てます
484 :
名無し行進曲:2008/01/11(金) 15:38:02 ID:Q5H8vdPa
だいたいこのスレってなんなんだ?
ショスタコの5番の終楽章がなんだっていうんだ?
>>1は単なるTbかなんか吹いてる禿げた40代のクソおたくなんだろ?
485 :
名無し行進曲:2008/01/11(金) 15:53:53 ID:MOdAYgce
埋めようぜwwww
486 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 00:23:01 ID:LHXw55UB
放棄プレイ
487 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 00:37:36 ID:PeB8ufPD
埋め
488 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 02:07:40 ID:jLdTMrCS
立て
489 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 15:11:47 ID:rZ25TH2M
ます
490 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 16:44:10 ID:6jFcikqM
勝手に埋め立てるな。
491 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 17:30:33 ID:6d2eEv+J
水槽のタコ5語る時点でナンセンス
492 :
名無し行進曲:2008/01/12(土) 17:33:13 ID:6d2eEv+J
うめ
493 :
名無し行進曲:2008/01/13(日) 02:00:47 ID:OL3t/m1N
たて
494 :
名無し行進曲:2008/01/13(日) 16:37:34 ID:I/Cn/TAs
ます
495 :
名無し行進曲:2008/01/13(日) 17:22:39 ID:NCGkRlBV
る
496 :
名無し行進曲:2008/01/13(日) 20:10:46 ID:ZEgDGyEu
かし
497 :
名無し行進曲:2008/01/14(月) 00:57:47 ID:CcG9kVyN
こみ
498 :
名無し行進曲:2008/01/15(火) 09:00:57 ID:sN8XT+7Z
かし
499 :
名無し行進曲:2008/01/15(火) 11:04:25 ID:008DBcu4
こみ
500 :
名無し行進曲:2008/01/16(水) 03:45:56 ID:U0F2m1EO
500
501 :
名無し行進曲:2008/01/20(日) 02:11:32 ID:MyZfPlpf
このスレッドは500を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
502 :
1:2008/01/20(日) 08:30:20 ID:V+pEYUob
>>484 1です
1スレ目は糞スレだったのですが、500くらいから水槽の問題点についての議論が深まったので次スレを立てますた
スレタイを変えなかったのは変な厨が来るのを防げるからで、これも1スレ目住人の合意の下で決定されたものでつ
503 :
1:2008/01/20(日) 08:32:50 ID:V+pEYUob
そもそも
>>2-10くらいを読まずにコン厨御用達のスレだと思って書きこむ奴がいるから、こうやって再び糞スレ化したんだと思うんだが
504 :
名無し行進曲:2008/01/20(日) 17:55:58 ID:0Pu/MomK
じゃあ1さんから燃料投下を御願いします。
505 :
名無し行進曲:2008/01/22(火) 21:01:02 ID:bCYWcp9Z
やっぱり話題がないようなので。
506 :
名無し行進曲:2008/01/22(火) 21:01:24 ID:bCYWcp9Z
埋め立てます。
507 :
名無し行進曲:2008/01/23(水) 22:03:19 ID:4FnyXNS4
埋め立て
508 :
名無し行進曲:2008/01/24(木) 19:06:33 ID:8SRN3R5w
ます
509 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 08:08:48 ID:j+4gUFBx
埋
510 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 09:36:00 ID:txDoXbrj
め
511 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 16:10:30 ID:2JNWtuJn
存続させるべきなのかは分からんが、ネタが出るまで保守でいいかと思われ
512 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 18:36:49 ID:+FWd0aD4
た
513 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 19:44:36 ID:txDoXbrj
ま
514 :
名無し行進曲:2008/01/25(金) 20:59:41 ID:hIr46g85
ご
515 :
名無し行進曲:2008/01/27(日) 22:14:38 ID:qPhwqRnu
り
516 :
名無し行進曲:2008/01/28(月) 00:27:06 ID:icQQ0DfG
ら
517 :
名無し行進曲:2008/01/28(月) 19:13:38 ID:iR1zRfmA
り
518 :
名無し行進曲:2008/01/29(火) 08:33:33 ID:dVx/6Cbb
埋める必要はないな
519 :
名無し行進曲:2008/01/29(火) 09:12:22 ID:BmQApzmb
埋める必要はないな
520 :
名無し行進曲:2008/01/29(火) 17:38:07 ID:wm8G9I+U
埋める必要はないな
521 :
名無し行進曲:2008/01/29(火) 18:07:00 ID:irrw41sY
埋める必要はないな
522 :
名無し行進曲:2008/01/30(水) 07:50:20 ID:t6Bq/OE7
そういや11番セレクションはどうなったんだ?
523 :
名無し行進曲:2008/01/30(水) 23:47:43 ID:68xAqkXs
桶でやんなさいよ
524 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 00:12:50 ID:WF3PWKS1
第一テーマは
m−らー巨人の
テーマの省略形ということで
ねた創造
525 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 02:32:28 ID:vewUP+fL
なんで吹奏楽を選ぶのか。オケでやればいいのに、ってのの答えは、
ある意味簡単だな。
たんに、学校にオケ部より、吹奏楽部のほうが圧倒的に多いからだな。
もともとクラシックなんてたいして興味ないんだから。中学1年生とかにとっては
どっちでもいいんだよ。
あとは、「部活」が楽しかったから高校とかでも続けるんだよ。それだけのことだ。
アマオケに転向してクラシックを学ぼうとするほど、音楽そのものに興味がある子はとても
少ない。
べつに悪いことではないと思うけどな。学生の部活なんて好きなようにやればいいし。
526 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 09:57:03 ID:ZN8kauQ/
「クラシックを学ぶ」ことがどうして「音楽そのものに興味がある」ことと直結するのか分からない。
527 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 10:27:12 ID:vewUP+fL
言葉はどうでもいいだろ。
お前がクラシックを学ぼうと思った動機を、吹奏の学生たちは持ってないってことだよ。
528 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 10:36:55 ID:7i9ly1W3
>>523 スレ内検索すれば何度も同じ書き込みが出てくるよ。
もちろん本来の編成でやるのが最良であり、あるいはそれ以外はすべて誤りであるのかもしれない。
そして、確かに吹奏楽での演奏はカットからして問題点が多すぎる。
だが、考えるべきなのは、吹奏楽での演奏を全否定することではなく、ショスタコ作品を紹介する一手段としての吹奏楽編曲の役割ではないか。
>>526 なんじゃそりゃ
529 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 11:31:04 ID:+4frK+gn
そんなことよりまずおたくらが持ってる「オリジナル至上主義」「作曲者の意図尊重主義」が
本当に正しいのかどうかから話を始めるべきじゃない?
それを自明のことと認識している間は音楽と真に向き合うことはできないし、
おたくらにとっての音楽とは所詮その程度のものであるということだ。
530 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 13:01:11 ID:zazbtG38
>>528 初代スレからよんでるから知ってるし、役割とやらもわからんでもないよ。自分も長いこと関わってきたからな
けどみんないい大人な訳だろ。いつまでそのスタンスで音楽やるつもりなの?なんでその役割とやらにいつまでも拘っていられる?そろそろ違う方向から音楽にアプローチしてもよくないかい?
大きなお世話といわれりゃそれまでだがな。あ、若い人だったらごめんよ。
531 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 17:12:03 ID:SBMcu82H
532 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 17:14:45 ID:7i9ly1W3
>>530 十代だお
別にそのスタイルに拘泥する必要はない。だが、編曲モノを完全に排除するのはなかなかできない。
編曲モノをいくら叩いても演奏されているのが現状なんだから、ある程度でも肯定的に捉えるには編曲モノをどう扱うべきか、模索するのも必要だと思う。
ログを漁ってみたら現場でそういう試みをしている事例もあって面白い。
>>531 「桶でやれ」という書き込みが多すぎて不快なだけ
533 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 17:50:14 ID:LDDKmWqv
編曲モノを叩いてる連中って何が気に食わないの?
オケ→吹奏だけ気に入らないの?
吹奏→オケとかピアノ四重奏→オケとか
オケ→邦楽合奏とかオケ→チンドンとか
三管→管絃とか歌舞伎→浄瑠璃とかもやっぱダメなわけ?
534 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 22:23:57 ID:FWEZpah2
普段オケの選曲会議で
「ショスタコの5番がやりたいです」
「良いけどちゃんと吹けるの??」
「・・・・・・・・・すいません いいです」
ってな目にあってるのに、
水槽の奴らときたら一人一人は吹けないくせに
大勢で何だかやっちゃうところが気にくわない ってとこ?
535 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 22:58:53 ID:LXORe17l
要するにただの逆恨み?
536 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 23:28:04 ID:WZ00SJeg
中高はほとんどが吹部なんだから、別にアレンジやっていいじゃん。
吹いて楽しく勉強にもなる。
大人は知らん。
人によっては管楽アンサンブルでアレンジもんをやることも嫌がる人いるね。
一応、今の日本では吹奏と管楽アンサンブルが別もんという前提で。
俺は管楽アンサンブルでアレンジもんはやるよ。
537 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 23:42:35 ID:6dPSF91j
民間吹奏楽隊が長唄を演奏し、尺八と筝で軍歌を演奏していた精神はどこへやら…
538 :
名無し行進曲:2008/01/31(木) 23:49:13 ID:WZ00SJeg
ついでにダブルリードやホルン吹奏現場できちんと養成してくれれば、
オケしたくてもできない人減るのにな。
小編成バンドは管楽アンサンブルに付け加えた編成にすればいいのに。
面白いオリジナルも結構あるし
539 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:00:15 ID:9eVKbpks
何の話だこら
540 :
525:2008/02/01(金) 00:12:01 ID:q1+tjaIy
俺は吹奏出身でいまはオケ聴くほうが好きだから、まあオケ人の言うことも
ある程度は理解できるんだけど。
オケ側の人ってのは、吹奏楽がオケの曲を使っていることで、吹奏を気にしすぎてる
部分があるね。
日本の吹奏ってのは、プロよりアマが、演奏会よりコンクールが人気があるという、
かなり特殊な文化になっていて、もうそれは前提ですらあるんだよ。
楽しみ方が根本的に違うってことね。
演奏者としてアマが盛り上がってるってのはともかく、聴くほうすらアマのほうが
売れるってのは、つまるところ演奏そのものだけが嗜好の対象ではなくて、中高生が
コンクールでやってるっていうバイアスがかかった状態での視聴で楽しむのがほとんど
なんだよね。
中学生なのに凄い、とか、高校生なのに凄い、とか、自分と同世代なのに、とかそういうのね。
音楽自体を主眼においてないのね。
そういう中で曲が持つ意義ってのは、実はあまりたいしたものではなくて。
タコだろうがベトだろうが、吹奏の人ってのは基本なんでもいいんだよ。もらった楽譜を吹いてみて、
楽しければそれでいい。それ以上のものは音楽以外の付加価値で勝手に盛り上がるから。
読んでてバカバカしくなるだろうけど、アマ吹奏の大部分ってのは、ほんとに
そんな感じだよ。だから、「同じようなことをしてる」と思って気にしても仕方がないんだな。
野球選手が、野球ゲームしてる人に文句つけてるようなもんだよ。
541 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:20:29 ID:q1+tjaIy
その中で、クラシックに興味をもった人は自発的にレッスン受けて音大行って
プロになるし、オケ聴くのが好きになる人もいるしアマオケ転向もたまにはいる。
そうじゃないやつは、学生の間は部活を楽しんで、そのノリを続けたい人は一般バンドに
入る。あるいは辞めて、吹奏板で昆虫的評論家になる。
その辺はもう人それぞれだな。
542 :
525:2008/02/01(金) 00:21:11 ID:q1+tjaIy
あ、あげちゃった・・・(;´Д`)
sageでひっそりやるつもりだったのに・・・。
543 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:35:18 ID:J3NtpgH9
もっと音楽文化を広い視野で見れる奴はいないのか?
それともこれが西洋音楽に馴らされた連中の限界か?
544 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:42:33 ID:byej4qo4
まあしかし、吹奏とりわけコンクールの功罪ってのは、もう少し考えてもいいかもな。
一貫して罪にばかり光が当たってるけど。
とりあえず今の俺にはコンクールの功はあんまし深まってないが、
クラシックやジャズの導入としての吹奏の役割は軽視はできないというか、
大体オケ管やジャズやる人なんて吹奏出身がほとんどだよな。
545 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:52:08 ID:byej4qo4
>>543 民族音楽と世界的に普遍的な価値をもつ音楽は弁証法的に考えるべきもんだろ。
そこらへんは、このスレでやってもな。
ただショスタコの音楽はその典型だろ。
546 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:53:30 ID:OWrCjBMA
個人についてもそうだけど、日本におけるおたくらの大好きな西洋音楽の端緒としても
吹奏楽の果たした役割は大きいね。
常識的な日本洋楽史を知っていれば中身の無い吹奏批判ばかりしていられないと思うけど。
547 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 00:58:04 ID:ZSZtWX75
だな。
入り口としては水槽は良い受け皿と思う。
ただ水槽自体が内容的にも商業的にも自己完結の傾向にあるから、音楽愛好家としてどうもそこから次のステップにいけない人が多いように感じる。アマの場合ね。
548 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:02:41 ID:q1+tjaIy
吹奏が自己完結なんじゃなくて、日本のアマ吹奏楽界が自己完結なんだよね。
日本のアマ吹奏界ってのは、音楽の形態ではなくて、学生の部活動の一形態とか、
大人の余暇の過ごし方の一形態として考えるほうがいいと思う。
明らかに、音楽と関係ない部分で楽しんでる人も多数いるし。
音楽だけの視点で考えるとどうやっても意味がわからんところが多いしね。
549 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:04:15 ID:byej4qo4
>>546 そこらへんはビミョー。
もう少し検討されるべき課題じゃない?
吹奏楽関連の本を読んでると、少し吹奏楽を過大評価しすぎてるように思うね。
550 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:07:00 ID:OWrCjBMA
>>548 「音楽だけの視点」というのを是非説明してくれ。
そんなもの本当に存在するのかな?
551 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:10:13 ID:ZSZtWX75
まぁ演奏家にとって食い扶持としてはちょうどいいからな。
552 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:12:24 ID:J4yEO83l
>>549 確かになあ…
洋楽導入に関して言うと、吹奏を過大評価というより、吹奏(というか軍楽)にしか
目がいってない感じなんだよなあ。
宮内省でやってた管弦楽とか、邦楽器で演奏する洋楽とか、検討されてないに等しいね。
ただ、吹奏に関しても評価云々以前にまず研究がすすまないとな。
553 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:25:15 ID:q1+tjaIy
>>550 じゃ、大部分が音楽そのものに主体においた視点って言い直せばいいのかい?
くだらんこと気にするね。
554 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:40:18 ID:w8OaUujI
>>553 それがくだらないと思ってるのであれば君は音楽と正面から向き合うことはできないだろうね。
>>548のようにさも訳知り顔で喋っていたわりには実は音楽についてまともに考えたことなんて無かったんだ。
555 :
名無し行進曲:2008/02/01(金) 01:58:32 ID:+k9q9EyK
>>554 あのさ、提出する論文書いてるわけじゃないから地道に推敲した文章を
書いてるわけじゃないわけよ。せんべい食いながら書いてる程度の文章だ。
「学生の部活動の一形態」とか、音楽以外の視点での例を挙げているにも
関わらず「音楽だけの視点」っていう一文に囚われて意見の骨子を読もうと
せずに、文章の言葉選びの一部に食いついてる行為をくだらんと言ってる
わけだよ。
読んでて意味がわからんなら、「ちょっとわからないんだけど」って普通に
聞けばいいだけで。
君の
>それがくだらないと思ってるのであれば
は、正しく書けば
それがくだらないと思って「い」るのであれば、
だ。
そういう日本語が正しく使えないのであれば、君は音楽と正面から云々
って言われたらくだらんと思わないか?
そういうことだ。
さらに、自分の経歴がここで明らかになってるわけでもないのに、さも自分は
まともに音楽に取り組んでいる前提で他者を批判するなんてのはくだらなさを
通り越して妄想で楽しむ類の行為だよ。
556 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 17:33:10 ID:qgU/P4M9
吹奏楽は部活でやるものだよな。
コンクールって目標があってさ。
楽器を使ったスポーツだよ。
野球部とかと何も変わらない。
監督っていうか顧問に精神修行させられてさ。
純粋に音楽じゃないって言われると、反論できない。
557 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 20:30:13 ID:QSPN3kGc
反論する必要は特にないんじゃないな。
日本に限っていえば吹奏楽は圧倒的に学生中心の部活文化で。
それで楽しめている人が多くいるんだから、それはそれでいいんだよ。
558 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 20:30:35 ID:QSPN3kGc
ないんじゃないかな、だった。
559 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 22:52:48 ID:kzYO0bK9
560 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 22:59:40 ID:3IovBNT2
561 :
名無し行進曲:2008/02/02(土) 23:31:30 ID:QSPN3kGc
”必死だな”とかって、つまらないレスだよな。
思考の停止につながるし。
562 :
名無し行進曲:2008/02/03(日) 18:19:16 ID:vI2ZGqB2
ヴァイオリン協奏曲1番の第2楽章でも編曲するか……
563 :
名無し行進曲:2008/02/14(木) 00:29:48 ID:Yksl8yrc
水槽でショスタコを演奏するのが最強じゃ。
564 :
名無し行進曲:2008/02/22(金) 20:12:26 ID:LNLIxm2L
タコ8を吹奏楽でやりたい。
565 :
名無し行進曲:2008/02/28(木) 23:02:45 ID:mtZ8U6F2
>>564 あれオーストレーションが緻密だから、吹奏楽ではしんどいと思う。
2、3楽賞は可能かもしれんが。
566 :
名無し行進曲:2008/02/28(木) 23:57:07 ID:KkjlXuPO
タコ8は1楽章やってなんぼだろ。
あれやんないならやらないほうがいい。
567 :
名無し行進曲:2008/02/29(金) 15:19:30 ID:4nmMhQpg
水槽は「革命」フィナーレで、金賞ヒャッホーってやってりゃいいよ。
568 :
名無し行進曲:2008/03/01(土) 14:09:20 ID:auWOe3v0
569 :
名無し行進曲:2008/03/01(土) 14:21:42 ID:ppMrWyP8
ショスタコに限らず、オケの曲を水槽でやるとショボくなるのはなんでだろ?
570 :
名無し行進曲:2008/03/01(土) 15:59:35 ID:C2rxIIee
571 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 15:51:11 ID:CaLgzz0+
涼宮ハルヒに出てくるショスタコの曲を演奏してみたいです。
大変なんでしょうか?
572 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 15:52:58 ID:cTQKP0Eq
>>571 涼宮ハルヒをよく知らないけど、何の曲?
573 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 16:39:43 ID:CaLgzz0+
ショスタコの7番です。
574 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 19:00:39 ID:cTQKP0Eq
575 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 19:15:51 ID:CaLgzz0+
1楽章だけでも吹奏楽でできないでしょうか。
576 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 19:17:20 ID:cTQKP0Eq
やれないことはないと思うけど…
577 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 19:19:45 ID:cTQKP0Eq
一楽章だけでも25分くらいあるんだけど、どんな場でやるの?
578 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 21:24:33 ID:CaLgzz0+
カットしてコンクールで演奏するとか考えます。
579 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 21:31:20 ID:cTQKP0Eq
>>578 あれって構成上、カットは不可能に近いと思うけど。
チンチンプイプイがしたいの?
4楽章の方が可能性あるかも。
580 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 23:20:39 ID:CaLgzz0+
ありがとうございました。
方法がないか考えてみます。
581 :
名無し行進曲:2008/03/04(火) 23:29:28 ID:cTQKP0Eq
>>580 チンチンプイプイの少し前の人間のテーマをやって、チンチンプイプイもカットしながら、
マイナーに転調するところから、回帰する人間のテーマと4楽章のコーダをつなげる方法はあるかも。
でもそんなんやるならオケで全曲やったらいいのに。
582 :
名無し行進曲:2008/03/05(水) 00:00:12 ID:wEQ3RMaZ
それ以前に編曲許諾を得ることができるんだろうか。
583 :
名無し行進曲:2008/03/05(水) 00:59:03 ID:QwfP4uyd
>>582 大丈夫。編曲許諾自体は簡単に取れる。
ショスタコ作品の編曲許諾はショットが管理してるもの以外は
基本的に申請を出して所定の許諾手数料さえ払えば許諾は下りる。
584 :
名無し行進曲:2008/03/05(水) 22:53:58 ID:Di1w+sv0
しかしまあ、いとも簡単に曲を切り刻むことを考えちゃって、ショスタコもかわいそうだな。
585 :
名無し行進曲:2008/03/05(水) 23:31:26 ID:4rfBxtNY
吹奏楽なんだから何やったっていいじゃないですか。
楽しくやりましょうよ。
586 :
名無し行進曲:2008/03/05(水) 23:35:28 ID:7m2naPcn
僕わ桶で全楽章やるもんね〜♪
587 :
名無し行進曲:2008/03/22(土) 09:44:12 ID:yWs8H0IF
それにしても、Boosyの編曲は酷い。
あまりにも酷いので、Boosyの編曲でやったフリして著作権料払って、
実は自前編曲、なんてところもありあそうだなw。
588 :
名無し行進曲:2008/03/22(土) 09:45:05 ID:yWs8H0IF
ところで、ベト5の運命と同じく、この曲を革命と呼ぶのはオカシイんとちゃうか。
589 :
名無し行進曲:2008/03/22(土) 12:35:08 ID:s/Zvha3t
新しい出版譜はだいぶましですよ。
590 :
名無し行進曲:2008/03/22(土) 12:49:42 ID:sxY52TJZ
革命(笑)
さすが水槽厨、アホですねw
591 :
名無し行進曲:2008/03/23(日) 01:40:17 ID:iFe5/6pR
592 :
名無し行進曲:2008/03/23(日) 02:10:59 ID:NzDGnH/0
とりあえず全楽章やろうよ
593 :
名無し行進曲:2008/03/27(木) 16:02:31 ID:/TpDbnN+
ショスタコを水槽がやるなんて20年早い。
594 :
名無し行進曲:2008/03/30(日) 08:11:59 ID:/3hrHVK5
今度、近所の高校の定演で
ドヴォ8を吹奏楽でやるらしいwwしかも4楽章だけというww
595 :
名無し行進曲:2008/03/30(日) 08:36:45 ID:1zjmVLXn
多分一音下がってるよ、それ
596 :
名無し行進曲:2008/03/30(日) 22:44:42 ID:0q0aXxiy
で,スネアドラムとバスドラムとシンバルが追加されている,と。
597 :
名無し行進曲:2008/04/01(火) 08:05:51 ID:XgN90TrW
かくも了見のせまい人々
598 :
名無し行進曲:2008/04/01(火) 08:30:38 ID:uaiuhWzh
移調気持ち悪い
599 :
名無し行進曲:2008/04/01(火) 09:13:25 ID:O2Cncqmm
ご気分優れないのであれば嘔吐して死んでください
600 :
名無し行進曲:2008/04/01(火) 10:25:27 ID:uaiuhWzh
ちょっと開き直りすぎじゃね?
601 :
名無し行進曲:2008/04/01(火) 13:36:32 ID:Ivm8uR/0
スレチで申し訳ないが、昔高校の水槽で1音下げたローマの祭と半音上げたドビュッシー海の3曲目を演奏したことがある。
まったく体になじめず気持ち悪かった。
602 :
名無し行進曲:2008/04/11(金) 02:22:22 ID:0Lht1fYR
水槽で海なんて演奏すんな。海は広いな大きいなくらい演奏しとけ。
603 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 20:46:38 ID:xw/+XxVR
今度この曲をやることになったんですが
オススメの演奏があったら教えて下さい。
オーケストラのCDは一杯売っているんですけど
吹奏楽のCDはなかなかお店において無くて
取り寄せを頼んでみようと思っています。
よろしくお願いします!
604 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 20:56:34 ID:flQayGvj
コンドラシン/モスクワフィル
バーンスタイン/ニューヨークフィル(東京ライヴ、1959年のは早くてやだ!)
スヴェトラーノフ/ロシア国立
ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(1984、1982、1966、1954)
大野和士/チェコフィル
あと、カットがあるが、
ロジンスキー/ロイヤルフィル
水槽のお勧めは、ない
605 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 21:56:52 ID:xw/+XxVR
ありがとうございます。
でもオーケストラの演奏は持っているのです
吹奏楽の演奏でオススメを是非教えて下さい!
606 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:10:44 ID:flQayGvj
>>605 水槽のおすすめはない。
とりあえず、
>>604にあげたものすべて聞いてからでもいいと思うよ。
それから、
デュトワ/モントリオール
ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(1978)
アンチェル/チェコフィル
ヤンソンス/オスロフィル
ハイ!ティンコ/コンセルトへボウ
バティス/ロイヤルフィル
ロストロポーヴィッチ/ワシントンナショナル
朝比奈隆/北ドイツ放送響
その他を聞いて、さらにそのあとからでも十分だと思うよ。
それから、
吉永陽一指揮兵庫県立西宮高校でも聞いてくれ
607 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:26:21 ID:xw/+XxVR
すいません、前にも書きましたがオーケストラの演奏は持っているので
吹奏楽のものが知りたいのですが
やはりプロ団体とかのCDは無いのでしょうか。
608 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:31:21 ID:flQayGvj
あるよ、
フェネル/東京佼成WO(全楽章)
609 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:35:49 ID:xw/+XxVR
ありがとうございます!
どうでしょうか?オススメですか??
610 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:39:35 ID:flQayGvj
611 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:41:39 ID:BeJjgs1Z
佼成のがあるっぽい。どうなのかは知らない。
シエナのDVDで4楽章だけのがあるようだが、こちらもどうなのかは知らない。
個人的にはシエナの方が興味あるかな。
612 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:42:23 ID:yzz8nggS
>吉永陽一指揮兵庫県立西宮高校でも聞いてくれ
キモ!!
613 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:45:35 ID:xw/+XxVR
>>611 ありがとうございます、友達と分担で手に入れてみます。
>>610 そんなこと書くなんてやっぱりあなたは とんでもない馬鹿ですね。
614 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:49:16 ID:flQayGvj
615 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 22:56:54 ID:xw/+XxVR
616 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:00:35 ID:flQayGvj
>>613 東京佼成のものは、
タコ5よりも、カップリングで入ってる
ミャスコフスキーの交響曲第19番の方がおすすめ。
(これも、どちらかというと、フリーセン/大阪市音のほうがいいけど)
タコ5は、とりあえず、フィナーレの最後がバーンスタイン(1959)並に早い、
編曲は、伊藤康英。
ライター編曲のものよりはいい。
が、第3楽章などで、やはり水槽の限界みたいなものを感じるね。
617 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:26:42 ID:xw/+XxVR
この曲(革命)の終楽章のオススメを聞いているのに
違う曲を「おすすめ」 と書いてしまうのは何故ですか?
618 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:27:20 ID:flQayGvj
おっぱいうp!!
フィナーレだけなら、
東芝から出てたマスターピースシリーズ(?)からも出てる。
(水槽による市販譜のアレンジ作品ばかり集めたシリーズもの、
東京佼成や市音、シエナなどの日本のプロバンドや、
アメリカの有名大学バンドによる新規録音
全部で30枚以上あったか?)
B&Hのライター編曲の楽譜使うなら、細かい楽譜の訂正箇所などものってるから、
手に入るなら、買っておいてもいいだろう。(限定発売だったか?)
確か、アメリカバンドのものは、アメリカのオリジナル作品も併録してあったから、
資料的にもあっていいかも。
619 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:29:31 ID:flQayGvj
620 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:45:05 ID:flQayGvj
あ、書き忘れたけど、
マスターピースシリーズのタコ5の第4楽章は、
アメリカの大学バンドによる演奏だった。
(そのCDは、もう手放したから手元にはない)
チャンスのエレジーやスミスのルイ・ボージェワーとか入っていたと記憶。
演奏は可でもなく、不可でもなく、だったか?
621 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:48:27 ID:xw/+XxVR
ふ〜ん。
622 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:50:31 ID:flQayGvj
わかったなら、
「ID:flQayGvj さんへ」
と書いた紙と一緒におっぱい写真撮ってうp汁!
623 :
名無し行進曲:2008/04/12(土) 23:57:41 ID:xw/+XxVR
「ID:flQayGvj さんへ」
暇つぶしに付き合ってくださってありがとうございました。
ほぼ終日書き込みしてるなんて暇なんですね、また釣らせてください。
624 :
名無し行進曲:2008/04/13(日) 00:52:07 ID:DgrG2jZk
>>607 ちなみに、東京佼成のは2種類ありますが、
ライブ録音盤は入手は厳しいんじゃないかと思います。
どちらも伊藤康英編曲です。
シエナのやつは、「アフリカンシンフォニー」っていうDVDに入ってます。
上埜孝編曲です。
ライター編曲なら、たしかマスターピースにあったと思いますが、
天理高校の演奏もまあまあかと思います。
625 :
名無し行進曲:2008/04/13(日) 01:52:44 ID:uR3SG+8B
>>624 >天理高校の演奏もまあまあかと思います。
あの、中間部おホルンソロを二人で吹いてた演奏が?w
626 :
名無し行進曲:2008/04/13(日) 18:05:50 ID:Bu4mEi6u
>>625 桶水槽スレのホルン野郎キター!!!!!
627 :
名無し行進曲:2008/04/13(日) 20:13:39 ID:ZRqK1YL5
まあ所詮コンクールの演奏じゃあ安全運転に徹するのも仕方ない。
628 :
名無し行進曲:2008/04/22(火) 18:38:34 ID:DbaY3L1k
水槽でタコなんてやるなよ。
耳が腐る。
629 :
名無し行進曲:2008/04/22(火) 19:10:13 ID:zQGn3y8j
>>625 全日本の音源ではホルンソロは音を間違って吹いてるのだが、二人そろって間違ったのか?
それとも意図的に音を二人で変えたのか?
ただの間違いなら二人で吹いていたなんてありえんだろ
630 :
名無し行進曲:2008/04/22(火) 19:47:51 ID:3j1IH9q7
信 じ る な !
631 :
名無し行進曲:2008/04/22(火) 20:54:52 ID:trbAOnf3
632 :
名無し行進曲:2008/04/22(火) 21:18:16 ID:Pz1V5Jvg
自分は金管バンドで吹きました。BbBASSです。ばりとん、こるねっとはやばくて死んでいた。
633 :
名無し行進曲:2008/04/23(水) 21:32:50 ID:f63a7MoP
おけならロジンスキーが狂っとります。抜群の狂いです。ほんとに。
634 :
名無し行進曲:2008/04/23(水) 22:17:07 ID:/fRrKO7E
>>633 狂ってるから、カットまでしておりまつw
635 :
名無し行進曲:2008/04/28(月) 16:53:36 ID:mMPqb1Zn
ショスタコの5番学生時代フヨミしました。
トゥリルから
Tpダンダンダンダンダン ダンダンダン
昔耕耘機のCMにでてたせいか
636 :
名無し行進曲:2008/04/28(月) 19:48:26 ID:I84GrGN3
>>631 おいおい
たかだか、関西大会だけの音源だけで判断したのか?
ってか、音が間違ってたことさえ知らずにいたのか?
637 :
名無し行進曲:2008/04/28(月) 21:30:29 ID:idCO4+0f
ゲルギエフのがバーンスタインやロジンスキーより変態らしいけど、ほんとにそうですかいの。
638 :
名無し行進曲:2008/04/28(月) 22:19:17 ID:kNwEAfqr
>>637 ニコニコで聞けばいいよ。
重いけど、まあまあいい感じ。
639 :
名無し行進曲:2008/04/29(火) 00:19:10 ID:PwoslCPH
この曲のオケ版でちゃんとハイC当ててるのって少なくね?
出てても無理矢理絞り出したような感じのとか。
なんか「オオッ〜〜〜」って演奏無いっすかね?
640 :
名無し行進曲:2008/04/29(火) 00:30:23 ID:WZGawoZI
レニングラード・フィルじゃねえ?
クレッシェンドまでしてるよ
641 :
名無し行進曲:2008/04/29(火) 00:59:39 ID:LIV2nDj0
642 :
名無し行進曲:2008/04/29(火) 08:20:57 ID:CTP/HRZH
コンセルトヘボウ
ハインティング
遅い
ニューヨークフィル
レナードバーンスタイン
643 :
名無し行進曲:2008/04/29(火) 11:14:08 ID:LIV2nDj0
644 :
名無し行進曲:2008/05/03(土) 21:21:40 ID:mfWilBNj
ライターは全曲アレンジ書いてるんですか?
わかる方いたら教えてください!!
645 :
名無し行進曲:2008/05/04(日) 00:51:19 ID:+9l0dslJ
646 :
名無し行進曲:2008/05/04(日) 08:11:57 ID:dFVPAJ6G
バーンスタイン指揮ニューヨークフィルの旧盤がいい。
インバルの演奏は、よく考えてある。オケはやや雑だけど、聞いてみると面白い。
647 :
名無し行進曲:2008/05/04(日) 09:03:28 ID:+9l0dslJ
648 :
646:2008/05/06(火) 10:50:31 ID:4ufmLVdR
書き忘れたがフランクフルト放送響の演奏について。
ウィーン響の分は聞いていないので、インバルのという書き方はよくなかったかもしれない。
一言で言えば、楽譜の隅々まで光を当てた演奏。
だから、基本的に出版楽譜に忠実。
しかし、普段なら聞こえないような部分もきちんと音にしていて、良い意味でこじんまりとまとめていない。
ただし、フランクフルト放送響はそれほどレベルの高い楽団ではないので、技術不足による瑕疵はあちこちにあるので悪しからず。
そのあらさが目立つので、そのマイナス分が一般的に推薦されない理由になると思う。
マーラー全集の演奏くらい、丁寧に取り組んでいてくれればと残念に思う。
個人的には、4楽章の冒頭からのテンポ設定など絶妙だと思う。
649 :
639:2008/05/07(水) 21:47:24 ID:85WlkYY3
あんまり参考になる演奏は無かったですが
結局「ハイC担当」を配置して無事演奏会を終えました。
アンケートも好評でした 「トランペットすごい!」って ww
650 :
名無し行進曲:2008/05/07(水) 22:10:02 ID:yG2QoeyB
個人的にベルリンのが好き
651 :
名無し行進曲:2008/05/31(土) 14:43:35 ID:r7HP+lRU
いい加減水槽でタコ5をやるのはやめろよ。
652 :
名無し行進曲:2008/05/31(土) 21:36:08 ID:n43Sp/Qy
駒大の演奏はどう?
653 :
名無し行進曲:2008/05/31(土) 22:48:06 ID:+nQETVYr
習志野も自由曲候補だってね。
654 :
名無し行進曲:2008/05/31(土) 22:53:48 ID:gywrsWii
課題曲3分以内で終わらせないと、この曲は取り組めない。
655 :
名無し行進曲:2008/06/01(日) 11:30:23 ID:wBrSyQhL
プレヴィン・CSOは金管凄まじくうまいよ。
ちょっとうるさいけど
656 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 02:37:32 ID:BD2RRPNs
金管が上手いオーケストラってないよね
657 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 07:44:41 ID:op6g6or4
658 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 08:47:53 ID:XktpsXWI
私はクラですが、N響の第2ホルンの基礎練習を参考にした。
659 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 12:34:16 ID:zbWa4msy
サザエさん
660 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 15:13:48 ID:QxKziuX+
>>654 大丈夫だ、
うちの母校は、失格覚悟でカットなしでやったよ。
当然、失格!、のはずが、金賞・・・
予選だから、失格は出さない、という方向だったが、
成績発表の時
「ただし、時間オーバーのため、県大会代表選出審査の対象外とさせていただきます」と。
661 :
名無し行進曲:2008/06/02(月) 16:22:16 ID:AEhiwx8v
櫛田てつのすけが喜びそうなエピソードだ
662 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 00:29:48 ID:mxKBqoH5
>>655 上手いけど、だから?って演奏だよね。
ものすごーく期待して買ったけど、やっぱりプレヴィンとがっかりした演奏。
ロンドンとの演奏のほうがいい。
>>656 ということは金管はみんな下手っていうこと?
ある意味そうかもしれない。
663 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 00:38:11 ID:BH6lm5il
>>656 ブラスみたいな倍管、倍々管のサウンドが好きなのか?
オケのバランス、ぶっこわすよ。
オケプレイヤーがやったら。
664 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 01:37:51 ID:UuM//jQs
まぁ、吹奏楽にどっぷりつかってたらオケ管のよさがわからんのだろう
665 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 01:52:40 ID:Xs1zzOxV
というかオケの金管はあほが多い。
だから絃とかと全く調和しない。
吹奏においては全員あほだから調和するけど。
666 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 15:25:45 ID:BH6lm5il
あれだけ金管並べて調和させる吹奏楽ってのも、すごいよな
667 :
名無し行進曲:2008/06/03(火) 20:47:40 ID:HgKiQIp8
殊更ブラスバンドね
668 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 01:47:40 ID:vkYKmrM2
原曲はオケだが俺は吹奏楽でも違和感なく聴けるな。
ただしこの曲を吹奏楽でやるとは木管楽器が地獄だと思う。
そしてオケでも一緒だがトランペットの負担が…
しかし作曲者の真意が謎に包まれた曲だな。
作曲者に託され、その真意を演奏で表したのは
亡命後のロストロポービッチと言われてるな。
その彼が指揮したワシントンナショナル交響楽団の演奏、
俺はこれが一番好きだ。
ただ、どのような表現が真意なのかは分からんのだが…
初演時のスコアには載ってなかった音が入ってたりしてるらしいが、
スコアを見ながら聴いても俺にはさっぱり…
もしかしたら今世界中に出回っているスコアは
ロストロポービッチが作曲者から託されたもので
初演時のスコアは別なのか??
669 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 07:20:06 ID:3TlY4uU6
>>668 ブラバンでも違和感ないなら、そんな細かいこと気にしなくていいやんか
670 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 07:47:34 ID:XzkU5d2K
671 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 08:48:06 ID:rs7hRALj
違和感ないとか頭おかしいんじゃ
まず木管楽器じゃまともなテンポで十六分音符がクリアに刻めないじゃん
672 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 09:39:15 ID:3TlY4uU6
多分、金管(笑)なんだろう。
673 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 09:44:03 ID:3TlY4uU6
水槽アレンジに違和感を覚えない人が、
どうやってロストロの違いがわかるんだよ w
674 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 09:45:34 ID:vFIDPUTk
べつにクラシックがオルゴールで流れてたって違和感なんて
感じないが。オルゴールだな、とか吹奏楽だな、とか思うだけで。
吹奏楽ってだけで否定せずにはいられないってのも病的だな。
675 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 09:52:52 ID:3TlY4uU6
>>674 あんたが病的な被害妄想だよ。
違和感の話だろ?
否定など誰もしてないが?
676 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 10:30:27 ID:rs7hRALj
オルゴールでショス5が流れてきたらびびる
677 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 11:37:55 ID:vkYKmrM2
俺は
>>668だが、ただ主観として吹奏楽でも違和感がないと言ってるだけだ。
>>669 この音楽がもってる「本質」の話であって
表面上に聴こえる音を通り越した話である。
聴いて違和感があるとかないとかの話とは別と思って読んでくれ。
だから1行空けて書いたんだが…
>>671 だから木管が地獄だと言ってるだろ。
でもオケさながらの名演はたくさんある。
678 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 12:02:09 ID:rs7hRALj
金管(笑)なんですね、わかります
このスレ以外では恥かくから言わない方がいいよ^^;
679 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 12:07:11 ID:vkYKmrM2
680 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 12:10:51 ID:rs7hRALj
恥の上塗りしたいですか?
681 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 12:42:49 ID:3TlY4uU6
ロストロのは、いわゆる証言にもとづく解釈という奴だよ。
証言に書かれた中味を強調して音化した感じ。
ブラバンでも違和感ない人なら、とりあえずテンポ設定に着目するといいよ。
682 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 14:22:24 ID:u+iSjJsB
>>680 >>668が金管だかなんだか知らないが、別に何でもいいだろ!
自分の専門によって聞き方もかわってきたりもするんだから。
この人はこの人の意見を述べてるまでだ。
「恥の上塗りしたいか?」とか挑発的なこという前に
そんなことしか思えない自分を情けないと思え。
683 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 14:29:14 ID:rs7hRALj
わざわざID変えて負け惜しみいわなくても
684 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 15:39:08 ID:Mof5VST7
外に出て見てないうちに俺と間違われてる者まで出てきてるな?
ただこの書き込みは携帯からだからIDは変わってるだろうけど…
>>681 うん。確かに4楽章からは細かなテンポの設定があって段々速くなっていくような感じ。
証言を元に音化ね。
やっぱりソビエトの桶と聴き比べた方が解りやすいんだろうか?了解。帰ったらCD聴いてみるわ。
>>683 人間違いすんじゃねーよ。俺もびっくりするし、間違われた人がかわいそうだろ。
なら何が恥なのか教えてくれるかー?
685 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 15:59:46 ID:RrYxuric
2ちゃんのレベルってこんなもんだから
686 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 21:49:05 ID:ESbiLmeX
金管(笑)
トランペットって、ブラームスの弦や木管とのからみの難しさをことさらに強調する奴がいるけど、
あんなもん、木管・ホルンじゃ当たり前に要求されることじゃね?
ふだん、いかにまわりも聴かず、好き勝手に吹いているかがよくわかるよねw
そういう奴はブラスに帰ったらいいぜ
687 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 21:58:01 ID:NyojyEqW
>ブラームスの弦や木管とのからみの難しさをことさらに強調する奴がいるけど
いないだろw
そんなようなことを言ってるのはホルン吹きぐらいだろ。
トランペットには「目立たないように吹く」「目立つように吹く」
この2種類しかないからなww
688 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 22:09:25 ID:S8wmkWfG
要は弦の飛ばしを表現出来ないから物足りないんだよね。
弦と管じゃ、表現の価値観違うし。
689 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 22:12:28 ID:ESbiLmeX
690 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 22:17:53 ID:NyojyEqW
金管(笑)だけどな
691 :
名無し行進曲:2008/06/04(水) 22:27:37 ID:ESbiLmeX
社会人の水槽木管も(笑)だけどな。
木管アンサンブルの譜面とかどんなふうに演奏するんだろう。
692 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 08:05:21 ID:4NcyT1TJ
だから、水槽木管も金管も(笑)だから、調和するんだよ。
本来、あんな管楽器ごちゃごちゃ並べて調和するわけないだろ。
693 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 12:31:34 ID:V9nCWRkJ
金管(笑)の個人的感想はわかった。
だが結局何が恥なのかの解説はなしか。
694 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 12:59:08 ID:V9nCWRkJ
もうひとつ、さしづめ弦楽器なら目立たないように弾くまねをするというのもあるんじゃないのか?
じっさい世界でもなだたる某プロオケ奏者もいっていたぞ。
たんなるトゥッティ奏者だが、オケ自体は超のつく一流。
だが、管と弦が目指している音楽のレベルが一緒とはいうつもりはない。
695 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 13:33:28 ID:4NcyT1TJ
>>693 恥ってのは、オケの原曲をブラバンやオルゴールで聞いても違和感がないって話についてだろ。
696 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 15:48:14 ID:wyEIo+XP
>でもオケさながらの名演はたくさんある。
例えばどんなの?
水槽でこの曲やるのってアマチュアだけじゃね。
プロの演奏って昔の佼成とどっかのマイナーバンドの録音くらいしか知らない。
まさかコンクールの話?
別に佼成やアマチュアの演奏が好きでも否定する気はないけど。
697 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 17:06:07 ID:7yxLBE0O
金管(笑)は自分のパートが目立てば、
桶でも侮裸栖でもなんでもいいんだろうな
698 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 17:53:40 ID:4NcyT1TJ
>>688 > 要は弦の飛ばしを表現出来ないから物足りないんだよね。
それだけだと思うか?
だから金管(笑)は。。。
699 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 22:13:38 ID:hy6qqngf
自分の得意な土俵に話を持っていきたいようだが
アンカーぐらいはちゃんとしような
>>696 レス人をごっちゃにして相手を金管とか決め付けないようにしような
>>698
700 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 22:28:59 ID:4NcyT1TJ
>>699 それはすまなかった
不裸蛮の木管(笑)
701 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 22:34:24 ID:hy6qqngf
702 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 22:51:52 ID:wyEIo+XP
>>699 得意な土俵って何。
マイナーオケに詳しいクラヲタでもなければ吹奏楽コンクールヲタでもないよ。
名演がたくさんあるっていうから聞いてるだけ。
答えられないようなことなの?
703 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 22:57:56 ID:Mjn7rV4Z
言うの恥ずかしいんだよ
なんたら中学とかなんたら高校しか思い付かないからw
704 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:07:34 ID:hy6qqngf
>>702 名演がどうのこうのは
>>672に聞いてくれ
俺に聞かれても知らん。
だから、IDとか内容とかでもう少し人物の区別をしろよお前ら。
705 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:09:09 ID:hy6qqngf
706 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:09:45 ID:wyEIo+XP
別人なら横から入ってくんなよ。
安価ないとわかんないくらい文盲ならしょうがないけど。
707 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:17:16 ID:4NcyT1TJ
もうアマチュア(笑)でいいよ
708 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:18:40 ID:hy6qqngf
横からかぁ・・・・ふ〜〜〜ん、わかったよ。
でも亀レスするような子は迷子になるから安価つけような。
709 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:20:40 ID:wyEIo+XP
よく考えたら「名演」なんて言葉使うのはだいたい昆虫だよな。
アマチュアの話ならあまり興味ないので退散 ノシ
710 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:24:24 ID:4NcyT1TJ
>>709 お前もわかってる癖にわざとらしい奴だな。
どうせホルン(苦笑)だろ、お前。
711 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:33:04 ID:wyEIo+XP
CL吹きだよ。
712 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:40:35 ID:hy6qqngf
でも確かに読み返してみれば
>>677の
>オケさながらの名演はたくさんある
の「 た く さ ん あ る 」って言葉は魅力的だなあwktk
713 :
名無し行進曲:2008/06/05(木) 23:57:43 ID:qBbMKA8u
しかしまあ、ダーウィニズム的な人と構造主義的な人って話かみあわないね。
それを自覚するだけでも大きく変わるのに。
714 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 00:05:47 ID:G04iYcEy
もっと汎用的な言葉で書きましょう。
わからないので説明してください
ダーウィニズム的な人とは?
構造主義的な人とは?
715 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 00:07:23 ID:2Xf0nCks
この曲っていわくつきな上に、吹奏楽アレンジがどうこうという話が加わって、話が入りくむよな。
レスピーギやラベルなら、お得意の原曲対アレンジで話がすすむんだろうけど。
716 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 01:32:36 ID:bzLevI2h
>>714 ダーウィニズム的な人は往々にして一つの真理を信じがち。
構造主義的な人は相対主義になりがち。
乱暴にまとめるとこうなる。
717 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 05:31:57 ID:G04iYcEy
>>716 わかりました、そもそも書いた本人がうまく説明できない
言葉を使うとなんだかわけがわからない という実例になっちゃいましたね。
がっかりです。
718 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 08:05:24 ID:Zx5iOMoi
>>677 ぜひ吹奏楽での名演を紹介してください
私は駒沢大学の演奏がすごいと思いました
719 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 10:57:25 ID:D2LJEeY/
>>717みたいなバカも中にはいらっしゃいます。
世の中には色々な人がいるのですよ。
720 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 12:19:45 ID:Zx5iOMoi
相対主義だろうが、絶対主義だろうが、
原曲と吹奏楽アレンジは別物ということは共通の真理だと思うよ。
編成が全く違うんだから当たり前だろ。
駒沢大?
釣りです
721 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 13:42:20 ID:Zx5iOMoi
連投になってしまいそうだが、
弦と金管って仲悪いオケが多いよな。
動物にたとえるとこんな感じかね?
弦→猿(ボスに雑魚が群がる、全体的には狡猾)
木管→こうもり野郎
金管→犬(よく吠えるがバカ)
722 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 13:43:48 ID:mL7gybvz
下らない私見を一般化しないで下さい
723 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 13:55:58 ID:XRdkEsrJ
ビヨリン弾きに代表される弦楽器やってるやつらってもともと根暗。
ガキの頃から身体ねじってビヨリンをギコギコやってきた。
精神もすっかり捻じ曲がっている。
管楽器はそんなガキのころからなんて奴は滅多に居ない。
大半は中高から始めているから、世間の常識とかもソコソコはもっている。
その上で、金管やってる奴は鷹揚な奴が多いから、ビヨリン弾きから診れば
やる事言う事気に触るんだろう。
724 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 15:29:48 ID:teF2GEXr
ショス5に関係ない話は他でやってください。
725 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 16:44:28 ID:lgxF1Seg
ビシュコフ
726 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 16:50:36 ID:1fZIu34n
駒大が第5楽章?
727 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 17:08:19 ID:yfajTbxW
728 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 18:19:08 ID:2Xf0nCks
選曲会議の木管ってのは、本当蝙蝠だよな。
さすがにモーツァルトやハイドンの初期とかいう弦厨とか、ブラバン厨みたいな意見には眉をひそめるけどな。
729 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 18:24:36 ID:Zx5iOMoi
>>724 ここは、俺みたいな変なのが多いから、
コンクール関係のスレでも行ったほうが楽しいと思うよ
中身はタコ5のスレじゃないし
730 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 18:34:57 ID:hl8uvU23
上のほうにオルゴールでも違和感ないって書いたの俺なんだが。
そんなに原曲じゃなきゃ違和感ありまくりか?
クラシックとオルゴールで合わせて検索したら100万件近くヒットするよ?
そんなありふれたものに、いちいち違和感感じてんの?
クラシックに限らず、原曲とは違う楽器のCDなんか世の中ごまんとあるじゃん。
なにをそんなに目くじらたててんのかのほうがよくわからん。
731 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 18:37:23 ID:9UeizB8M
732 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 18:56:52 ID:7uB8Mqv3
許容範囲は人それぞれ。
使用楽器や規模的に水槽とオケで全く別のものと割り切れないこともあるんだし、
だから話題になるんだろ。
あんたもしつこいなー。オルゴールはどうでもいいよ。
733 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 19:20:59 ID:hl8uvU23
>許容範囲は人それぞれ。
と思うなら、吹奏を楽しんでる人の許容範囲を笑う必要はないわけで。
自分の範囲のほうが正しいという前提で人を貶すとか、そういう行為の
ほうが見苦しいしどうでもいいことだよ。
734 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 22:07:41 ID:LpgFHs6X
1stラッパきつ過ぎw
735 :
名無し行進曲:2008/06/06(金) 23:41:46 ID:2Xf0nCks
なんで許容範囲と違和感の区別がつかない人がいるんだろう?
音楽聞いてるか?
736 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 00:02:22 ID:hl8uvU23
どんな読み方すると違和感と許容範囲の区別がつかない
話しに読めるんだ。
本読んでるか?
737 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 00:30:38 ID:Koo1l166
738 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 21:21:04 ID:R0GWxvVv
前半のテンポ速い部分に絶望的なほど無理があるけど
その点を無視して良いなら比較的編曲向きな曲だと思う。
中間部の弦やハープのとこはカットしちゃうしw
739 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 22:05:50 ID:yVDifhtw
どうせなら、志高く4番の1楽章や3楽章に挑戦してほしいものだ
740 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 22:11:21 ID:R0GWxvVv
10番の2楽章も吹奏楽にいい気がしてる。
どこもやらないってことは無理なのかな。
741 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 22:18:21 ID:yVDifhtw
>>740 聴いたことあるけど、キャンキャンしすぎて無理があった。
742 :
名無し行進曲:2008/06/07(土) 22:26:29 ID:Koo1l166
ショスタコってキンキンした木管の高音域を多用するから、
それに弦無しは、聞いてて結構きついかもしれない。
5番のフィナーレくらいなら、まだいけるだろうけどな。
743 :
名無し行進曲:2008/06/08(日) 17:12:01 ID:pt2VB/5h
アレンジ自体が悪いわけじゃない。
下手くそなアレンジが悪いだけ。アレンジならバッハだって
ベートーヴェンだってヴェーベルンも、ストラヴィンスキーもやってる。
アレンジ自体は、ひとつの芸術だ。問題は、吹奏のアレンジが、
そういうレベルに達してないこと。ただの音の置き換えに堕ちている
ものが殆ど(違うのもあるが・・)。
744 :
名無し行進曲:2008/06/08(日) 17:56:29 ID:+bcIxa7T
ラッパ吹きですが,
水葬版のTp.パートは「桶で吹く箇所+α」なの?
最後のコラール前に弦楽器のパートなんか吹かされたら
そりゃきついわ。
745 :
名無し行進曲:2008/06/08(日) 19:00:58 ID:bm2eZFpC
ラッパはほぼオケと同じ譜割りだったと思うけど
編曲にもよるかも
746 :
名無し行進曲:2008/06/10(火) 02:09:11 ID:NkDszOJd
水槽のありがちな糞アレンジでは演奏されたくない曲。
747 :
名無し行進曲:2008/06/10(火) 02:50:50 ID:XJ/unjdI
>>744 弦パートよりも、弦パートを優先的に吹いてる木管パートをカバーしてる。
でも吹ではラッパを沢山用意するだろうし、結局はアシをつけずに1楽章から吹いてる桶のほうがキツイ。
748 :
名無し行進曲:2008/06/10(火) 07:06:44 ID:Zq1K8Kr5
なんで木管パートに金管を補充するんだ?
よくわからねえ。
749 :
名無し行進曲:2008/06/10(火) 09:12:45 ID:rjfHEVd0
ダブルリードが歯抜けになることを想定してるんじゃね?
750 :
名無し行進曲:2008/06/11(水) 02:47:13 ID:pAYH75LP
木管は弦パートを吹いてるから、本来の木管パートがお留守になる。フルートのパートをラッパが吹いてたりする。だから仕上がりはガチャガチャする。
ウチではアウトローだが、自前で全楽章アレンジしてしまった。
751 :
名無し行進曲:2008/06/11(水) 03:06:56 ID:fnYms29w
よく演奏される吹奏アレンジのラッパは、たしか・・・
トランペットはなくてコルネットパートだけでしょ?
だから微妙にオーボエや弦パートの一部を吹かされてるw
752 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 00:11:24 ID:ZBCfCqhf
弦をどこに置き換えるか、本体の木管の役目(主に内声補充)をどうするか・・
そういうことがきちんとできている吹奏の編曲が少な過ぎる。
オケの譜面を、パート対パート、つまり、ヴァイオリンはクラリネット、
ビオラは、サックス等、単純の置き換えているだけの編曲のなんと多いこと!
コンピューターで自動置き換えでもあんまり変わらない編曲が多過ぎ。
まず、オケのスコアを大譜表に「頭の中で変換」できる能力のないやつは、
オケの編曲に手を出すな。オケのスコアを見ながらピアノも弾けないやつに
どうやって、アレンジなんてできるんだ???
いや、ピアノは弾けなくてもいい、そこに書いてある音が、きちんと頭で
鳴るなら・・。要するにソルフェージュ力と、イメージ力。
753 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 00:16:33 ID:d7DhB/3u
>>752 しかしギャルドの編曲はまさにほぼ置き換えだそうだ。
754 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 00:26:26 ID:u8TFr8Vm
でもオケ管はそのままきちんと残すんでしょ?
変なあてかえせずに。
ならいいじゃない。
755 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 01:06:59 ID:Sz4U6mDa
>>752 >単純に置き換えているだけの編曲
いわゆる淀彰の編曲作品、全般の事ですね。
756 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 12:20:04 ID:7LwLZXey
そういう編曲のレベルがあがるためには、演奏者側からの要求も必要。
もちろん聴衆も。
水槽の場合、演奏関係者が聴衆だから絶望的かな。
上手い演奏しか聞き分けられない耳には無理だろう。
757 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 17:56:32 ID:7SgIN5IA
>>754 残しませんw
ファゴットの2重奏がホルンだったり、ホルンのソロがサックスだったりw
758 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 18:14:21 ID:u8TFr8Vm
じゃあ置き換えではないじゃん。
なんか適当やね、話が
759 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 21:24:57 ID:d3iL7TBW
質問!!
コルネットの楽譜はトランペットよりコルネットで吹いた方がいいのか??
760 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 21:37:20 ID:rme2+ciZ
当たり前だよ………頭大丈夫か?
761 :
名無し行進曲:2008/06/12(木) 21:44:14 ID:7LwLZXey
最近の楽器は、ラッパとコルネットの音色の違いがそれほどないからそう思うのもわかる。
762 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 12:34:56 ID:f7Iv22oS
>>759 ラッパとコルネット…
ちゃんと吹けるやつが吹いたら
すごく違いが出るぞ!
763 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 17:36:53 ID:msQ6rxbi
一口にコルネットと言っても、ロングタイプとショートタイプ2タイプあるからな。それぞれ本来のマウスピースは形状からして違うから音が違う。ショートタイプのコルネットをロングタイプ用のマウスピースで吹いてる奏者や無知な指導者が何と多いことか…。
764 :
名無し行進曲:2008/06/14(土) 08:08:44 ID:dQtE4znY
学生はどっちでもいいよ
かわんないから
ロータリーとかも無意味
765 :
名無し行進曲:2008/06/14(土) 21:02:28 ID:o9MPI6iw
奢酢蛸舞市
766 :
名無し行進曲:2008/06/15(日) 10:10:18 ID:xNuPBMp8
>>764 うん、そだね。
でも、そう切り捨ててしまうのは残念。指導者はTr.とCr.の使い分けを指示するのなら、それぞれの違いをちゃんと理解していて欲しい、とは思う。
767 :
名無し行進曲:2008/06/15(日) 23:32:53 ID:pT+DXJ/Q
トランペットとコルネットの掛け合いがある曲で
効果が出せるのなら使ってみたいね。
しかしフランス物とかチャイコフスキーの編曲ならわかるが、
ショスタコーヴィチの5番では必要ないだろ。
768 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 00:36:36 ID:cl3CDNAu
トランペット オケ管パートを吹かせる
既存編曲はコルネットにもオケ管が振られているので
その辺は書き換えて戻す。
コルネット 悲しいが弦のパート等を担当
ミュートをつけて舞台に向かって(下を向いて)吹くと吉
769 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 11:02:18 ID:p5tVZSKX
q
770 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 12:37:50 ID:UKYLYUsj
>>768に同意。
Tpt.は桶管をそのままに3管で吹く。残りのラッパはCnt.を担当し、市販譜をもとに桶管を削り、他のパートとのバランスを考慮して、残った部分に弦パートの弱いところのサポートを加える。
ウチは3人だけなので、桶管をそのまま吹いた。
771 :
名無し行進曲:2008/06/26(木) 22:15:02 ID:/bmyqaDr
富士フィルハーモニー管弦楽団
第28回定期演奏会のお知らせ
2008年7月13日(日) 14:00開演
ロゼシアター(富士市文化会館) 大ホール
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
チャイコフスキー 「くるみ割り人形」組曲
ショスタコーヴィチ 祝典序曲
指揮:三河 正典
772 :
名無し行進曲:2008/06/26(木) 22:25:25 ID:/bmyqaDr
771のラッパ、コーダのハイCはオケをかき消す自信があるので、是非聴きにきて下さい。
773 :
名無し行進曲:2008/06/27(金) 13:22:53 ID:r7SnB7VO
>>772 かき消すとか暴力的になるんじゃなくて
ちゃんとアンサンブルしてください。
774 :
名無し行進曲:2008/06/27(金) 18:00:30 ID:UetzCaI9
>>773 禿同
より強く、より大きくは車の世界だけで十分。
775 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 02:16:24 ID:VXTugk1d
あのコラールでアンサンブルなんか意味あるの?
ハイCが桶をかき消すかどうかが勝負では?
(できなかったら負け組)
776 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 05:17:15 ID:XjdsHQBH
この小節はちゃんとDM7のハーモニーになってますよ。
合わせず(アンサンブルせず)無視するのはいいことないとおもうよ。
上手いラッパ吹きはどんなffも
ちゃんとハーモニーの上に乗っかった音で吹いてるように聴こえるんだけど。
桶をかき消すほどのパワーがあるんだったら
少し余裕を持って音程音色にも気を回してみてください。
あなたの音とてもきれいに響くと思います。
777 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 07:13:27 ID:0eMDKbZN
正論といえば正論だが、プロでもそれをやっちゃう人もいるしなぁ。
30年以上前のお寒い国とか。
778 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 07:19:30 ID:tnh2rBWC
お寒い国のオケは、
和音を気にせず、制圧するくらい吹きまくってるのか、
録音のせいでそうきこえるのか、判断つきかねるところがある
779 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 07:55:11 ID:e7fS0Zn7
社会主義体制に対して個人(ショスタコーヴィチ)が打ち勝つ凱旋メロディーの頂点だよ。
優雅なコラールじゃないんだ。
実際の演奏会では、オクターブ下のTbのCしか聞こえてこないことはザラ。
ラッパのハイCは力強ければ強い程良い。この1音だけのためにアシスタント欲しいくらい。
780 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 08:06:24 ID:tnh2rBWC
>>779 だからDM7が解決にむけた模索をしめしてるだろ。
なんでC音のところが頂点になるんだ?
781 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 08:16:52 ID:tnh2rBWC
スコアもってないけど、Cのところで頂点という指定でもあるの?
むしろBのところ、ないしは解決音にヤマが来ると考えるのが普通だら
782 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 08:28:23 ID:8cRC7rGg
>>777 30年以上前のお寒い国のオケが来日したときの演奏は、
C音のところに大きくクレッシェンドかけてるから、和音は強く意識してたんでしょ
783 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 09:04:12 ID:tnh2rBWC
ショスタコ自身が、思いは楽譜にしめしているという趣旨のことを言ってるんだから、
勝手に解釈するなよ。かわいそうに。
784 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 11:30:22 ID:VXTugk1d
>781
楽譜にそんなこと書いているわけ無いじゃん。
普通は解決の前の属7(ここではやっぱりDm7?)で緊張感の頂点と
なって,そのあと安心してDのコードがなるのでは?
その後最後までは飾りです。
でも近代のお寒い国の音楽だからねえ・・・
785 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 12:28:33 ID:8cRC7rGg
>>779 どこでそんな正しいかわからない無駄な知識を仕入れるの?
786 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 12:47:28 ID:e7fS0Zn7
何でもコード解釈のお馬鹿さん。
スコアなど見なくても一聴すればCが頂点だと分かるだろう。
787 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 13:51:21 ID:8cRC7rGg
ゲラゲラwww
なんか音源しめしてよ。
788 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 13:58:01 ID:tnh2rBWC
789 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 14:00:26 ID:8cRC7rGg
そういやコード解釈ってなによ?
そんな言葉はじめて聞いたぞ。
音楽の基本だろ
790 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 14:09:25 ID:tnh2rBWC
>>789 ないこともないけど、ID:e7fS0Zn7が思ってるような意味ではないよ。
791 :
名無し行進曲:2008/06/28(土) 21:32:52 ID:QhkVuPzH
吹奏でなんで1楽章やらないのか
不思議に思う
吹奏の人たち好きそうな曲だと思
うけどな
792 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:21:46 ID:5ops83mT
金管の上手な演奏は結構あるのに、
なんで
>>639や
>>649みたいな意見が出るか謎だったが、
この流れでわかった。
そりゃないものねだりしても無理。
793 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:33:33 ID:Q0kQ4saB
俺なんかも、コードをあんまり考えずに吹いて、
速くイキすぎちゃって、肝心なところで萎えることは結構ある。
794 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:35:27 ID:/jY6Jq/p
この曲は木管のテンションが一番大事だと思う。
そして金管はあまりでしゃばらないこと。
795 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:37:47 ID:5ops83mT
>>794 木管というのはオケ木管のこと?吹奏楽の木管全体のこと?
オケ木管なら、でかい音のところは適当に手を抜いたりするんだ、これが。
796 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:46:33 ID:/jY6Jq/p
もちろん吹奏楽の方。
中間部の息をひそめるような緊張感、
最後のA音の連続など。
易しそうに見えてすごくコワイ。
緩く吹かれたら、全体の雰囲気台無し。
それに比べたら金管は多少ミスろうが
音外そうが、台無しにまではなかなかならない。
ただホルンはちょっと別。
797 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 00:49:05 ID:/jY6Jq/p
まあ弦でなくては、という部分を
やらされる木管も大変だと思うが。
798 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 01:13:43 ID:Q0kQ4saB
この曲って、テンポ設定難しくない?
オケにしても吹奏楽にしても、そのうえに力量もふまえながら、やるというのは大変だろうな。
うちのオケでやったときは、金管も考慮して、コーダは結構あっさりいったが、
もっと粘りたかったな。
しかし粘ろうと思ったら、相当な力量がいるだろう。
まあお客さんは喜んでくれたみたいだが。
799 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 04:30:36 ID:Fd6JdafJ
コーダは?=184が正統、かなりゆっくり
このテンポで萎える金管なら、この曲はやめとけ
800 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 05:30:48 ID:4B/LGoCd
>>798 曲のチカラだな
123楽章の出来はどーだったんだ
801 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 11:25:08 ID:xA3JAs3d
>>791 ふざけたマーチのところなんか、吹奏でやると効果的な気はするな。
あの第1楽章のマーチ、つい吹き出してしまう。
岩井直溥さんがシティ・スリッカーズからやってきた
スパイク・ジョーンズ・スタイルの冗談音楽てな感じで。
ソビエト音楽って深刻で沈鬱だけどコミカルな味もあるんだよな。
802 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 11:35:33 ID:Q0kQ4saB
>>800 1楽章も結構大変だぞ。
コロコロ場面転換するし。客受けはよさげ。
2楽章は木管のピッチがきつかったが、本番ははまったわ。
3楽章は客は寝てたかもしれんが、バンスタばりに弦ビブラートたっぷりに情感こめてやって、やってる方は気持ちよかった
803 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 11:41:36 ID:Q0kQ4saB
>>801 > ソビエト音楽って深刻で沈鬱だけどコミカルな味もあるんだよな。
カバレフスキーはバカバカしくておもしろいぞ。
それとあのマーチのバカバカしさをもっともうまく出してるのはバンスタ。
なぜかもっとも生真面目はムラヴィン
804 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 13:02:27 ID:z1tdsnHt
>>801 > ソビエト音楽って深刻で沈鬱だけど
んなアホな。乱暴にマトメ過ぎだw
805 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 13:35:48 ID:Q0kQ4saB
ソ連のバカっぽい音楽は吹奏楽の人のほうが詳しかろう
806 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 14:27:02 ID:zPLutbuZ
>>799 この曲のコーダのテンポについては色んな研究があって色々と言われているけど、
俺は何十種類もの録音やいくつかの研究記事、ファクシミリスコアなんかを精査した結果、
四分音符=88が正しいと思ってる。実際自分が指揮者として振った際はもちろん、演奏者として
演奏した際もその時の指揮者と協議して四分音符=88に訂正してかなり遅く演奏した。
四分音符=184というテンポの大元はオイレンブルク版スコアのテンポ表記。
ソ連の国営ムジカ社の初版スコアでは四分音符=188だし、ニューヨークのリーズ社の
パート譜に至っては四分音符=88と188が混在してる混乱ぶり。
で、ムラヴィンスキーが初演から死ぬまで使ってた筆写スコアには「四分音符=88」と
書いてあるそうだ。俺はムラヴィンスキーのこの曲の録音を片っ端から聴いたが、
1938年の最初のセッション録音から1984年4月4日の最後のライブ録音に至るまで
コーダのテンポは一貫して遅い。
ショスタコーヴィチは存命中何度もムラヴィンスキーの指揮で5番の演奏を聴いているが、
この四分音符=88が間違いなら早々に指摘して正しいテンポに直させてるだろう。
ショスタコーヴィチが四分音符=188が正しい、88は間違いだから直せと指摘したのを
ムラヴィンスキーが聞き入れなかったと推測することもできるが、その可能性は低いと思う。
作曲者の指示を無視する指揮者にその後の交響曲の初演を任せることなんか考えられない。
それに、コンドラシンやスヴェトラーノフもコーダは遅いテンポで演奏している。
だから俺はアマオケの演奏会や吹奏楽コンクールなんかで凄まじく速いテンポで
演奏してるのを聞くとどうにも違和感があって仕方ない。長文スマソ。
807 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 14:36:31 ID:Q0kQ4saB
金子さんの話か。
しかし吹奏楽コンクールと演奏会(桶水槽問わず)を並べるのかなり乱暴。
808 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 14:39:40 ID:z1tdsnHt
何でおまいの方が釣り上がるんだよw
さてはオマエこないだの可哀相なヤツだな?
レス乞食なとこがソックリだwww
809 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 14:57:49 ID:xA3JAs3d
810 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 16:43:09 ID:Q0kQ4saB
だいたいはスコア指定より遅くやるのが通常だけどな。
全体の構成も考えないかんしね。
811 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 16:52:28 ID:89e1q0eT
あれ、四分音符=188と八分音符=188の混乱じゃなかったっけ
自分も最後は遅いテンポで終わる方が好きだ
アマチュアとかコンクールとか、速くせざるを得ない事情もあろうが
812 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 16:57:28 ID:Q0kQ4saB
スコアは四分音符188
こんな早くやってるのはバンスタくらいだろ
813 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 17:04:24 ID:+PBzITO6
この曲の吹奏版って木管パートに確かごちゃごちゃつけくわえてるだろ?
弦と木管の差別化がなくなってる。
再現部の木管のアンサンブルなんか全然緊張感ないし。あれクラリネット総動員してないか?
そういうことは気にしないの?
814 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 17:19:04 ID:Q0kQ4saB
金管(笑)はそんなこと気にしません。
吹きまくれればなんでもいいんです。
815 :
名無し行進曲:2008/06/29(日) 23:24:15 ID:Fd6JdafJ
最新版の全音レンタルオケパート譜だと、八分音符=184
ムラヴィンもこれくらい
816 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 00:26:11 ID:xnmGcB32
このテンポでやってる指揮者って、ムラヴィン以外で聞いたことある?
817 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 18:34:08 ID:kNE48vrs
クルト・マズアは?
818 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 19:52:00 ID:gRx3veI/
775って判ってんじゃン。
この曲は、ハーモニーとかの奇麗事は暴力の前には無力である。
つまり、民主主義だとか人間愛だとかは革命の前には吹っ飛ぶ! 指導者マンセイ!って曲だ。
819 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 20:29:44 ID:Kdv9EKCu
ベルアップ指定とか書き込む作曲家なのに、このフィナーレのコーダはいたってシンプルに書いてますね
820 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 20:32:52 ID:qqhTECAE
革命ウラァ!と純粋に賛美するか、
苦悩との戦いの果てにどうにか辿り着いたはよかったが、
かなり複雑なものは残る感じを出すのか。
50年代のバンスタは前者だろうな。
ムラ様は決して「とったど〜!」と単純に喜んではいない。
821 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 20:42:20 ID:xnmGcB32
複雑なものを残したいなら、4番みたいな終わりにするんでない?
チキンなムラヴィンは手を出せなかったあの曲だ。
まあ解決にいたるまでは結構長いファンファーレだが。
なかなかすっきりしないよな。
822 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 22:14:59 ID:pvNKY5Ip
>820浅いな。
タコ様は指導者をひそかに見下してたんだよ。
「お前が好きなのはこーゆーのだろ」って。
823 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 23:35:15 ID:ETT9bi3X
これまでの流れをまとめると、
コーダのテンポは八分音符=184、つまり四分音符=92で、
全音符2つがタイで繋がった、つまり8拍分のラッパのハイCを
フォルテシモで吹くことが要求されている。それも1st, 2ndユニゾン。
824 :
名無し行進曲:2008/06/30(月) 23:54:19 ID:xnmGcB32
ファンファーレに入る前がfffなんだな。
ちなみにCもBもAも全部ユニゾン。
Cをことさらに強調するのはトランペット厨で、
他のパートははずさなければいいなと思ってるくらい
825 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 00:16:16 ID:y2uochLj
ファンファーレのバックでは、弦と木管がひたすらおんなじ刻みをfffでやってるんだから、
Cの後に勝手にゆるめるなよ
826 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 02:16:48 ID:ma9/vMwj
マズア/ロンドン・フィルはすごいよ
尋常でないテンポ
827 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 02:30:03 ID:EJaos8Kf
ムラタ【終学旅行】
828 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 16:46:09 ID:1g28FfM4
>>823 全くまとめになっていない。
俺がまとめるか。
コーダについて、楽譜もスコアも無視した好き勝手な解釈を主張して、突っ込みを入れられてるってところでしょう。
829 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 17:07:59 ID:1g28FfM4
あと4分音符は、138が一般的な見解。
830 :
ナチス:2008/07/01(火) 18:03:19 ID:BKR1dqoX
831 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 19:21:12 ID:MAC5QWnd
>>806 その通り。
88が188とミスプリされてたということに関してはレニングラード・フィルのフルート奏者であったムラヴィンスキー夫人も証言してる。
ロシア系の指揮者の解釈がムラヴィンスキー、スヴェトラ、コンドラシンのみならず、ロストロ、バルシャイ、アシュケナージに至るまで作曲者の交流のあったすべての指揮者に共通している事実は否定しがたい根拠となる。
832 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 19:37:25 ID:1g28FfM4
そのムラヴィン視点の発想は、
冒頭のテンポ設定で矛盾をきたすわけですが、そこはどうなんですか?
ザンデルリンクが冒頭、コーダともムラヴィンとは異なったテンポ設定を試みてるのはなぜ?
833 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 19:40:44 ID:y2uochLj
834 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 20:02:25 ID:qZS/+Vmj
ザンデルリンクはあくまでもドイツ人で、ロシア的な感性とは無縁な人だからなあ。ラフ2の多数のカットのドイツ的論理性優先嗜好を見れば明らかでしょ。
835 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 20:18:44 ID:1g28FfM4
でもレニングラードをふってたうえに、ショスタコに命まで救ってもらった男だぞ
836 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 20:24:03 ID:MAC5QWnd
>>832 はっきり言ってムラヴィンスキーはどうでもいいんだよね。
問題はショスタコーヴィッチの意思。そして初演の際大いにディスカッションを戦わせたふたりの見解が反映されているはずの初演譜の記載。
だったら逆に聞くけど作曲者と親交があり、臨席の元で演奏したこともあるロシアの指揮者たちの採用したテンポが揃いも揃って188でも184でも138でもないのは何故?
837 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 20:31:44 ID:1g28FfM4
でも88まで遅いのもほとんどいないよ。
それこそクルト・マズア(ロシアではない・・・)くらいで、おおよそ138よりはゆるめてるくらいだろ
838 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 20:33:44 ID:1g28FfM4
それと初演問題をいうのであれば、ムラヴィンの冒頭のテンポが初演以降、大きく変遷してるのはなぜかという話になる。
839 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 21:00:10 ID:y2uochLj
ヤンソンス親子とかテミルはどんなテンポ設定だったっけ?
840 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 21:53:11 ID:qZS/+Vmj
パパ・ヤンソンスのCDはムラビンとほぼ同じテンポ。息子のはどうだったっけな?
841 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 21:57:06 ID:qZS/+Vmj
バルシャイが読響振った時は忠実に88で再現してた。ロストロのロンドンライブもかなり88に近い。
842 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:10:17 ID:MAC5QWnd
>>838 ここでの問題は初演者ではなくて「初演譜」の記載にまつわる事実関係。そこに反映されているショスタコの意思。それがどこまでロシア系指揮者に受け継がれてきたかどうか。
ムラヴィンスキー個人の解釈が楽譜に忠実かどうかはこの際何にも関係ない。
843 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:13:57 ID:y2uochLj
初演は四分音符88だったの?
初演のは聞いたことねえや
844 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:29:11 ID:qZS/+Vmj
在庫棚卸し中w
マキシム・ショスタコ、 コーダめちゃめちゃ遅え。でもってフィナーレ冒頭は快速。
845 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:44:34 ID:y2uochLj
冒頭を快速にやるのはバンスタの影響なんかね?
そういやテンポの確定は70年代に入ってムラヴィン、ショスタコともに納得できるテンポに落ち着いたとかいう話を、
なんかで読んだことある。(その頃のムラヴィンは速い)
ってことはコーダは88が正しいのかな、やっぱ。
しかし冒頭は確かに謎で、ムラヴィンの初演は楽譜の指定通りやったんでしょ?
ここはロシア系指揮者も千差万別だよね?
846 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:46:53 ID:y2uochLj
>>845 >(その頃のムラヴィンは速い)
これは冒頭ね。
847 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:57:16 ID:MAC5QWnd
>>845 >ムラヴィンの初演は楽譜の指定通りやったんでしょ?
厳密にはテンポそのほかの指定はリハーサル段階で実際に音を出しながら、ムラヴィンとショスタコがあれこれ話し合って決めたらしい。
ムラヴィンスキーが生涯使用した楽譜は印刷譜出版前の筆写譜で、初演リハーサルの際の書き込みが山ほど手書きで書きこまれていて、それらの指示が印刷譜出版の際に流用されたとのこと。
それ故ムラヴィンスキーとレンングラード・フィルの団員にとっては印刷ミスであることは自明のことだったそうだ。
848 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:01:31 ID:y2uochLj
>>847 冒頭は遅めのテンポからアッチェレかけてるんだよね?
849 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:04:11 ID:MAC5QWnd
フィナーレ冒頭について
冒頭とコーダは同じ四分音符88。基本テーマが倍の音符になっているから、ちょうど倍の遅さになる。
ところが作曲者の指示であってもなかなかコーダを四分音符88まで遅くするのは難しいと判断する指揮者もいる。そこでやむをえず冒頭を指定より早めにとって、コーダと同じテンポを実現することになるわけ。
850 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:08:57 ID:y2uochLj
それだと直伝に近いムラヴィンやマキシムの説明がつかなくない?
851 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:27:08 ID:MAC5QWnd
ムラヴィンスキーは今では10種以上の録音が聴けるわけだが、38年のものは劣悪な録音状態のなかからでも指定に忠実であろうとする意思が見てとれる。
が、その後年をおうごとにだんだんテンポは速くなり、また楽譜の指示からは自由になっていく。そして最後の84年盤ではまた遅くなる。
マキシムについてはよく知らないのでコメントできません。
852 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:39:11 ID:qZS/+Vmj
マキシムは音価はちょうど倍。
853 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:56:08 ID:MAC5QWnd
ムラヴィンスキーも冒頭とコーダの倍の関係は崩してないと思う。その結果冒頭が四分音符88より早くなってるだけで。
コーダ四分音符88を採用しないと冒頭とコーダのテンポに因果関係が成立しなくなるほうが問題は大きいと思う。
854 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 00:48:33 ID:6cFSVEfp
巨匠・ムラヴィンスキーを「通」ぶって「ムラヴィン」とか「ムラ」と
省略するのは「通」ではなく、ただの「無知」です。
本国ロシアは勿論、海外諸国でも「ムラヴィン」なんて言いません。
余談ですが、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」を「ダフクロ」というのも
NG。普通は「ダフニス」と言うのが国際常識。
なお、ショスタコーヴィッチも「ショスタコ」とか省略しているし、オレの
友人は「スコッチ」なんて言いやがる。
自分の名前が例えば「サトウ タロウ」として、見ず知らずの奴から勝手に
「サトタロ」なんて言われたら、ムっとするな。
855 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 01:12:26 ID:96dcaz95
>>854 「通」ではもちろんないが、「無知」でもない。
ロジェヴェン、スクロヴァ、コバケン。
日本では4音節に省略することが多いのだ、
くらいに思っておけばよいことで
海外のことを持ち出すのはあまり意味がない。
せいぜい「ダフクロ」「モツレク」「ドボハチ」とかは
どうも響きが下品だからあまり使わないほうがいいかな、
ってな程度。
856 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 07:44:48 ID:jfKKWZ6a
>>854 ダフクロを例にあげるくらいなら、このスレらしくタコハチをあげてほしかったな w
857 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 11:27:33 ID:3KdeXZOI
なんか反形式主義的ラヨークみたいな流れだ。 www
ムラヴィンスキー様のショスタコーヴィチ・交響曲第五番こそが、真正の交響曲第五番です〜
858 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 21:16:10 ID:yHIUhR4i
859 :
名無し行進曲:2008/07/03(木) 00:08:20 ID:ug+ogJa/
>>858 反形式主義的ラヨークについて、まず知るのが先かと。
860 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 01:39:37 ID:WBoEbJtr
多分金子のコピペみたいな話でテンポの話してる人がいるが、
あれが正しいかは微妙。
確かショスタコ自身が冒頭とコーダのテンポ(四分音符88)の関係は、
正しくなかったという旨の話もしてたはず。
初稿初演が正しい、作曲者の意図だという話なら、ブルックナーなんてどうなるんだよ?
861 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 15:08:57 ID:v0kv8Dff
>>860 ここまでの話は188が88のミスプリかどうかって話でしょ。
それについてはどう思うの?
862 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 15:17:49 ID:CyQk1TtS
ロストロはチェロ協奏曲について、初演時のタコとの話し合いの結果が楽譜に反映されたが、その後演奏を重ねるうちにロストロの解釈が変わっていきタコもそれに100%同意してくれたと書いているね。
おそらくムラビンスキーとの間でも同じような経過をたどったんだろうな。コンサートにはほとんど欠かさず立ち会っていたという事実から推して。
863 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 16:33:05 ID:WBoEbJtr
88説を採る場合は後年のムラヴィンやザンデルリンク方式で冒頭はアップテンポ、
138説を採る場合は、冒頭は指定通りというのが、曲のバランスからは適切なんだろう。
大きくはこの二つが主流だろ。
当然、欧米指揮者もこの曲の情報は得ていたはず。
ただバンスタは冒頭もコーダも快速で、それをムラヴィンも絶賛(4楽章に限った話ではないだろうが)したという話もあるんだよな。
なんにしても、なんで楽譜を改訂しなかったかは謎だね。
音型問題も未解決だし。
864 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 16:38:35 ID:v0kv8Dff
ムラヴィンが絶賛という話は初耳。ソースあったらお願い。
865 :
名無し行進曲:2008/07/07(月) 17:05:20 ID:CyQk1TtS
タコ自身がステージに上がって賞賛した話は、コンサート自体が雪融けを象徴する政治的イベントとしてモスクワで行われただけに信用が置けないんだよな。
それだけにその話が事実だとすると貴重だね。
866 :
名無し行進曲:2008/08/01(金) 23:03:07 ID:aq6/TAEZ
水槽コンクールでさ、横浜創英高校ってとこが
タコ11の2楽章と4楽章やったんだけど、どうよ?
なんかただ音量のでかい楽章だけやるのはタコファンとしてガッカリだけど。
しかも2楽章は18分、4楽章は15分もあるのに、どんだけカット?
867 :
名無し行進曲:2008/08/01(金) 23:10:44 ID:ybYVOh9e
新しいレパートリーを開拓しようというのは
いいことじゃね?
868 :
名無し行進曲:2008/08/01(金) 23:11:45 ID:vBa2Uokc
706 名前:名無し行進曲[] 投稿日:2008/08/01(金) 23:06:27 ID:aq6/TAEZ
水槽ってああいうコンクールみたいのばっかやって、桶なんてやって意味あるんだろうか。
水槽ってオリジナルはコンクール用に作曲した短いのばっかじゃん。
クラシック曲は無理やり編曲して本物を知らずに育つ。
707 名前:名無し行進曲[] 投稿日:2008/08/01(金) 23:09:26 ID:vBa2Uokc
1ヶ月振りの書き込みだぁ・・・・日本語でよろ。
869 :
名無し行進曲:2008/08/02(土) 00:38:59 ID:uv+ANZWR
俺が昔どっかで見た11番のカットは
1楽章冒頭→2楽章虐殺シーン→4楽章終盤のイングリッシュホルンのソロからラストまで
って感じだった、まあ
870 :
名無し行進曲:2008/08/03(日) 00:27:26 ID:28TrZYvU
基本的にコンクールは、演奏技術の比較のための選曲であって、音楽表現のための選曲ではないから止むを得ない。
あまり知られていない作品を取り上げる場合は、そういうのもありかとは思う。
タコの場合、5番くらいだろ。
ただシンフォニーを選ぶより、映画音楽の選曲のほうが、気が利いていると思う。
871 :
名無し行進曲:2008/08/03(日) 11:54:54 ID:oYOGxhKz
吹奏楽は吹奏楽のために作られた曲を
もっと大事にしたほうがいいと思うよ
872 :
名無し行進曲:2008/08/03(日) 12:00:36 ID:SAxk+w61
まあそうだ
873 :
名無し行進曲:2008/08/03(日) 23:18:01 ID:qSEEH3jt
874 :
名無し行進曲:2008/08/04(月) 20:46:46 ID:KxGOow3Q
ビッチ・・・・
875 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 22:31:25 ID:fB0oWo1r
★県立松山北高★ 昨年金賞、難曲に挑戦
県立松山北高校は昨年、高校A部門で10年ぶりに金賞に輝いた。今年は、金賞の中でも優秀
な4校だけが出場できる四国支部大会が目標だ。
自由曲で演奏するのは、旧ソ連の作曲家ショスタコービチの交響曲第5番。別名「革命」とも呼ば
れ、高校生で挑戦する学校は少ない難しい曲だ。元々はオーケストラ用に作られたため、バイオリン
のパートを吹奏楽ではクラリネットなどの木管楽器に置き換えている。
クラリネットのパートリーダーを務める佐々木薫さん(17)は「技術的にも難しい上、最後まで休
みがないので体力勝負です」と苦労を明かす。顧問の河上千賀子教諭(34)は「エネルギッシュで、
ドラマチックな曲。いつか生徒たちに演奏させたかった」と話す。
昨年のコンクール県大会で飛躍したことで「北高に入れば金賞を狙える」と例年は20人前後の
新入部員が、今年は30人も入部した。今年のコンクールには1〜3年生の50人編成で臨む。
部長の加藤芽依さん(17)は「昨年の好成績は重圧になりますが、私たちもベストを尽くして昨年
以上の成績を残したい」と力強く語った。
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000220807310001 http://www.ajba.or.jp/ehime/newpage105.htm
876 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 22:43:35 ID:G9EbpvLQ
>>875 女性指揮者の振る5番って、あまりいいイメージがない。
なんつーか、厳しさが足りない。
しかし突っ込みどころ満載の記事だな。
青森のほうじゃ、コンクールの取材せずに記事書いて
処分食らった記者がいたようだが。
877 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 22:48:42 ID:TIidzrIO
ショスタコの正式名をカタカナで書いたらどうあらわすのですか?
書籍とかネットでも表記がまちまちで・・・(ロシア語分かる方いれば助かります)
878 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 22:54:32 ID:G9EbpvLQ
879 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:01:52 ID:TIidzrIO
やはり、この読みが一番正解なのですかね?
うちの団の指揮者は音友の本を見て「ドミトリ・ドミトリービッチ・ショスタコービッチ」って言い張るんです。。。
880 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:04:10 ID:TIidzrIO
やっぱりこの読みですよね?
うちの団の先生「ドミトリ・ドミトリービッチ・ショスタコービッチ」って言われるんです。
音友の本に書いてあるということで・・・
881 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:05:37 ID:G9EbpvLQ
誰だそいつは。オレの前につれてこいw
昔、昭和40年代くらいまでは
「ショスタコビッチ」「ショスタコービッチ」も多かったようだが。
今はだいたい「ショスタコーヴィチ」が一般的だろ。
882 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:09:51 ID:TIidzrIO
すんません、今年喜寿を迎えるじいさんですから・・・ロシア人に確認しました。とか言っておきます。
定期のプログラムに載るから、ぜったいショスタコーヴィチでいきたいのですよ〜。
883 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:13:28 ID:ovN4VYf0
>>876 > 女性指揮者の振る5番って、あまりいいイメージがない。
いや吹コンの演奏にいいイメージがないが。
ところで「革命」の言い方はなんだかんだ言って、オケの人も使うよね
884 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:18:36 ID:G9EbpvLQ
>>882 それは責められない。
その人は「ショスタコビッチ」表記の時代に勉強した人だから。
結局カタカナ表記なんてどれが絶対正しいなんてないから
「ロシア人に訊いた」より「今はどの出版物もこうなってる」って
ホントのことを言えばいいと思う。
885 :
名無し行進曲:2008/08/06(水) 23:26:47 ID:TIidzrIO
そうですね。
ありがとうございます。
886 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 16:28:09 ID:Adev4nuw
>>883 >ところで「革命」の言い方はなんだかんだ言って、オケの人も使うよね
桶の選曲会議でもよくあがる曲だが、「革命」なんていわねえぞ。
887 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 16:44:12 ID:A2sC2llJ
うちのオケはまず「ショス5」だな〜
「革命」てきくとショパンのエチュードを思い出す…
888 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 19:36:19 ID:SuJrDgTa
この曲を選んだ高岡商業が普門館出場決定。カットがちょっと。
889 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 22:03:45 ID:9k43697T
始まった直後、何人が造反すれば、水戸黄門のテーマになるかな?
890 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 22:19:14 ID:MgP416VW
>>888 高岡商業って誰アレンジですか?上埜孝?ライター?
891 :
名無し行進曲:2008/08/09(土) 23:18:59 ID:3FB0tBTM
892 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 16:22:08 ID:4zGsiarB
>>890 ライターです。 ところでライター編(ブージー版)がもう入手不可能という噂を聞いたが本当ですか。
893 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 16:58:11 ID:0i7ftz8h
>>892 ライターですか、どうもありがとうございます。
入手不可能の噂については分かりませんごめんなさい。
東京では駒澤大学高校が演奏するそうです。
894 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 21:39:20 ID:0n1T6tBI
895 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 21:42:10 ID:oZhDM00b
北陸のページにはライターと表記されていたが?
896 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 22:01:18 ID:0n1T6tBI
>>895 北陸大会のプログラムにはブーコックと印刷されてた。
897 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 22:33:32 ID:KDMucKMv
マーチングの譜面?
898 :
名無し行進曲:2008/08/10(日) 23:09:56 ID:0n1T6tBI
899 :
名無し行進曲:2008/08/11(月) 13:14:53 ID:pHfm0a4c
ボクックのほうはライターより、原曲に忠実、あるいは楽器の置き換えのような編曲ですね。ライターのように音に変に厚みがあり過ぎないので、演奏団体に応じて手直ししやすいのがよい。
900 :
名無し行進曲:2008/08/16(土) 19:13:51 ID:MChhsu08
9oo
901 :
名無し行進曲:2008/09/01(月) 18:12:46 ID:QwQ4t7Yn
水槽でタコ7やりたいんですがどうでしょう?
902 :
名無し行進曲:2008/09/01(月) 23:00:38 ID:p4Dhhad9
勝手にやれ
903 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 00:47:35 ID:l5wXE/Q7
>>901 止めとけ!
オケよりも音色の変化が乏しい吹奏楽では、ただ退屈な演奏になるだけ。
プロのオケでも気を抜くとつまらない演奏になるリスクが高いのだから
吹奏楽では12000%の確率で、つまんねー演奏になるだけさ。
904 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 01:06:45 ID:smgInfhV
なんせ、長いからなあ
905 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 15:59:05 ID:OIjI8bAV
>>882 その爺さんはバーンスタインをバーンステインって読んだり、吹奏楽ならR.ジェイガーをR.ジャガーって読んでないか?
906 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 18:55:20 ID:SNHZ8tPv
ドイツではベルンシュタインとよんでいたな。
907 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 20:05:52 ID:5tFQUt8i
吹奏楽でタコ7いいと思うんだけどなぁ。豪華にバンダ並べてさ。太鼓もたくさん並べて。
908 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 20:27:35 ID:LDpoiASx
そら演奏するのがバンダのとこだけでよければいいだろうよ。
7番のキモは3楽章だと思ってるが、ああいうのはどうするの?2楽章とか。
やっぱりカットして短縮ですかw
909 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 22:38:42 ID:jVXeydns
いるんだよねぇ 「3楽章がキモ」って言う人が・・・・5番とかでも「3楽章が・・」とかね。
「キモ」って言うのは「肝心な」ってことだろ?
楽章が4つあります、起承転結の構成が多いです、さて一番肝心なのはどれですか?
・・・・・・中学生の国語の問題のようだ。 「結」がふつうは「キモ」だろ?普通は。
もちろんその「結」に到達するまでに導入〜展開があってその流れはとても大切なのだけれど
3楽章が「キモ」だなんて言い出したら「キモ」「キモ」「キモ」「キモ」と言わざるを得ないんじゃないか?
水槽板だから金管が目立たない3楽章を取り上げて悦に入りたいのだろうけど
そんな君にこう言いたい 馬鹿は来るな。
910 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 23:18:10 ID:DVVsk35Q
うなぎ食べたくなってきた
911 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 23:34:17 ID:LDpoiASx
まぁ3楽章がキモの件は自分個人の考えだから、異論はあるだろう。
で、交響曲の要が必ず終楽章である、というのはどこから引っ張ってきた理屈なの?
ちょっと同じことクラ板のタコスレででも書き込んでみなよ。馬鹿がいるよって。
てか、そんな揚げ足取りしてないでさ、まずはバンダがあるからって7番を水槽でやることはないんじゃないの?っていう文の内容くらいは分かってよ。
噛みつくべきはそこだろ?
912 :
名無し行進曲:2008/09/05(金) 23:56:50 ID:SIBQN9IH
あげ足を取ると
ブルックナー、シューベルト、マーラーなど未完成の交響曲が頻繁に
演奏されているが、キモ無しの曲ってことなのか?
それよりもショスタコーヴィチの7番を吹奏楽で演奏する行為がアホやろう。
単一楽章でやっても意味ないし。
全楽章演奏は吹奏楽では不可能。
結局、どっちに転んでも吹奏楽では無理ってことだ。
913 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 00:03:22 ID:npJTKg0i
パーシケッティにしときなさい。
914 :
911:2008/09/06(土) 00:23:14 ID:zOXer/nr
ジャンニーニの3番とかも良いよ
>>911に補足
7番は金管は2楽章3楽章だって大変だよ。水槽でやるのがナンセンスである問題はそんなところじゃない。
915 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 00:43:19 ID:/FpdGK0R
いつも思うけどこのスレって二項対立でしか話進まないよね。
どっちもどっち。
916 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 00:50:10 ID:npJTKg0i
だから
カレル・フサ「プラハ1968年のための音楽」
にしときなさいと。
917 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 01:13:32 ID:xN8cBpKJ
単一楽章でやっても意味ないし と言うのには賛成なんだけど
だからといって水槽で全楽章を聴かされるのも何だかなあ、、と思う。
5番の全楽章演奏を聴いたことがあるけど やっぱり3楽章を吹奏楽で聴くのは辛い。寿命が縮まる感じ。
と言うわけで私もパーシケッティに1票。
918 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 08:10:58 ID:Icctbkiw
なぜかパーシケッティの話題になってるけど、確かに無理矢理吹奏楽で
ショウスタコーヴィチの交響曲を演奏するくらいなら、パーシケッティの
交響曲第6番やディベルティメントを練習した方が10倍ためになると思うよ。
919 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 10:05:02 ID:Vo/9U+aM
パーシケッティって編成小さくなかったっけ?
大編成用のオリジナルの名曲が少ないのは気の毒だなあ。
そりゃアレンジに手を出したくなるのもわかるぞ
920 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 11:20:00 ID:GlX1taT8
パーシケッティの交響曲第6番の楽器構成は、
ピッコロ、フルート2、オーボエ2、E♭クラリネット、B♭クラリネット3部、アルト・クラリネット、バス・クラリネット、ファゴット2、
アルト・サクソフォーン2、テナー・サクソフォーン、バリトン・サクソフォーン、
コルネット3、トランペット2、ホルン4、ユーフォニアム、トロンボーン3、チューバ、
打楽器奏者3(ティンパニを含む)
ディヴェルティメントは、
フルート2、ピッコロ、オーボエ2(イングリッシュ・ホルン1持ち替え)、E♭クラリネット、B♭クラリネット3部、アルト・クラリネット、バス・クラリネット、ファゴット2、
アルト・サクソフォーン2、テナー・サクソフォーン、バリトン・サクソフォーン、
コルネット3、トランペット2、ホルン4、ユーフォニアム、トロンボーン3、バス(チューバ)、
ティンパニ、シロフォン、大太鼓、シンバル、小太鼓、ウッドブロック
これは小編成とは言わないだろう?
何をもって名曲というのかは人によるだろうが、アレンジに手を出したくなる
のもわかるというのなら、少なくとも
カレル・フサ プラハ1968年のための音楽
ヴァーツラフ・ネリヴェル 2つの交響的断章
アルフレッド・リード ロシアのクリスマスの音楽
を奏ってから言ってくれ。
921 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 12:18:53 ID:OwAZeikx
パーシケッテイもいいんだけどね。
ショスタコ7番も吹奏楽に向いていると思うけど。
単一楽章だけやるのってそんなにダメかね?
吹奏楽の素晴らしさを聴衆に分かってもらえると思うけど。
922 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 12:44:06 ID:BhlR4xgf
>>920 >カレル・フサ プラハ1968年のための音楽
>ヴァーツラフ・ネリヴェル 2つの交響的断章
>アルフレッド・リード ロシアのクリスマスの音楽
全部やったよ
923 :
名無し行進曲:2008/09/06(土) 13:22:45 ID:GlX1taT8
なら、まずそういうものを薦めてやれよ。
>大編成用のオリジナルの名曲が少ないのは気の毒だなあ。
なんて言わずに。
924 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 00:24:55 ID:q1mQpMBe
>>921 どんなところが吹奏楽に向いていると思うのですか?
925 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 00:26:43 ID:A5tusP2O
ショスタコなところかな
926 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 08:53:17 ID:hdfdvgcT
抜粋でもなんでも、別にやったらいいんでないの?
いい曲というのはやった側の宝にもなるよ。
実際、上にあった曲(なんでロシアンクリスマスが入る?)が、タコ7にあるようなドラマ性や客受けがあるかは微妙だろ。
そりゃ、本来の編成でやるのが一番いいのは言うまでもない。
927 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:16:27 ID:Pdnh9S/E
吹奏楽で戦争を題材にしたものはありますか?
やはりタコ7はすごい曲だと思います。
単一楽章でもです。
928 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:20:20 ID:hdfdvgcT
プラハは戦争というか、ソ連のチェコ侵略がテーマだろ。
929 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:21:29 ID:dbq8ws1P
ウォルトンが書いてなかったかなー
930 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:30:55 ID:jEuVxAtk
>>927 プラハ1968年のための音楽。
前衛的な曲だから客受けするかどうかは知らんが、ドラマ性は胸に迫るよ。
タコ7が名曲だというのに異論はない。
ただ、吹奏楽でやろうとすれば、作曲者に失礼なことになるだろ、
て思うだけ。
(ところで、をまいは戦争がすきなのか?w)
931 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:39:41 ID:jEuVxAtk
>>928 題材は1968年のプラハの春とチェコ事件(プラハ動乱)における、
侵略、戦闘と人権蹂躙を扱ってるわけだが。
つまりタコ7(ナチによるレニングラード包囲と言われている)と同じテーマだろう。
じゃ、をまいの言ってる「戦争」ってなんのことだ?
932 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:46:04 ID:hdfdvgcT
>>931 なんで俺に言うんだ。
プラハは似たテーマだという意味で言っている
933 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 09:56:28 ID:jEuVxAtk
934 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 10:02:13 ID:hdfdvgcT
タコ7がとてもやりたい。
じゃあオケに入ったらできるか?…う〜ん
吹奏楽でやりたいだったらやればいいじゃん。
オケにしたって、あまりに飛躍した例えだが、
日本のクラシックをもりあげるために、もっと日本人のいい曲をとりあげましょう。と言われてやるか?
うちはやらんぞ。
935 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 12:17:07 ID:kA9IgMRn
なんでやらないのー?楽譜高いのー?
936 :
名無し行進曲:2008/09/07(日) 13:10:25 ID:hdfdvgcT
他にやりたい曲がわんさかあるから。
937 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 04:07:50 ID:Ik4C+4l3
別に交響曲の一部を取り出して演奏するは、問題ないだろう。
元々、楽章毎に取り出して演奏するなんて、大昔からあるわけだし。
ショスタコの7番、抜粋でもなんでもやればいい、吹奏楽でも、ピアノでも。
問題はそんな「形」のことではなく、その取り出して演奏した
第7が、聴き手に納得させるだけの内容を持たせられるか・・ということだろう。
ただ、なんとなく華やかで、ドンチャンがいい・・というだけの演奏なら
とても説得力があるとは思えず、吹奏によくあるオナニー演奏だろう。
しかし、たとえ抜粋でも、何かを伝えられるような演奏(吹奏オタクとか
クラオタだけでなくね)ができるなら、どう演奏しようと問題ない。
ただ、個人的な意見を言えば、ショスタコを吹奏楽でやるなら、
芸術派なら弦楽4重奏あたりを、高度な編曲でやれば面白いと思うし、
軽いものが欲しいなら映画音楽などをやってみるのもいいだろう。
交響曲でも、第7は大規模すぎて難しいが、第12番の1楽章などは、
元来が標題音楽的だし、そこだけやっても、意味が出そうだ。
14番なども、意外に管の合奏で伴奏したら、面白みがありそうだ。
938 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 20:20:19 ID:hRiOh7Em
でました!
>>937のバカ発言!
>別に交響曲の一部を取り出して演奏するは、問題ないだろう。
通常の管弦楽の演奏会で、交響曲の一部だけ演奏することは普通は
ありません。理由は述べる必要は無いだろう。
一部だけ取り出しても問題無いと、のたまうのは完全なコンクール
中毒だな!
939 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 21:17:35 ID:TMsiLeSX
>>938 そういう次元の話とは違う気がするけど。
940 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 21:19:25 ID:2kj0Dnv/
「およそ交響曲というもので、その一部の楽章のみを抜粋して演奏することで、その曲の意図が
全く伝わらないというようなものが、いくつあるだろうか」 (c)チャールズ・アイヴズ
941 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 21:47:28 ID:f2N3HIiB
>元々、楽章毎に取り出して演奏するなんて、大昔からあるわけだし。
938はこれを見落として、すごく恥ずかしいこと書いてるな。
バカってw
942 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:39:55 ID:gFw36Y5H
7番フィナーレって、バンダにいたるまでのパッサカリアが結構難しいと思うんだが。
バンダにいったらね、勢いでいけるけど。
あそこが上手に聞かせられたらいいね。
943 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:43:44 ID:OZuNhJtn
パッサカリア?何言ってんの?サラバンドの間違いだろ
パッサカリアは第八番の第四楽章だぜ。
944 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:45:40 ID:gFw36Y5H
パッサカリアと解釈しても問題ないだろ
945 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:53:14 ID:OZuNhJtn
パッサカリアかどうかは解釈の問題じゃない。
構造上パッサカリアの条件を満たしていないのに
パッサカリアとは言えないだろ。
946 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:56:02 ID:gFw36Y5H
なんで?
おんなじ音型のうえに、変奏してるだろ?
947 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 22:58:49 ID:OZuNhJtn
パッサカリアでググッたあとその腐った耳で何度でも聴け。
どこに定型主題があるんだ。
948 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 23:26:10 ID:gFw36Y5H
>>947 あるじゃん。
面倒くさい、サラバンドでいいよ。わかった
949 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 23:37:58 ID:2kj0Dnv/
OZuNhJtnの大勝利ー!
950 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 23:50:45 ID:tkb8eMGo
タコ7はやっぱり吹奏楽に向いているってことですね。
よくわかりました。
951 :
名無し行進曲:2008/09/08(月) 23:51:56 ID:Ik4C+4l3
まあいうまでもないけど、交響曲は、「元来」バラバラに演奏していた。
知っていると思うけど、オペラの間にね。
19世紀のコンサートでも、交響曲の抜粋、吹奏楽(ハルモニウム)編曲は
常識に近いし、編曲すること自体、まったく、完全にノー問題。
問題は、その「音楽的内容」だな。
952 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 00:23:06 ID:7R3FE+rH
>>951 ショスタコーヴィチの交響曲の話をしてるんだが。
交響曲の楽章を取り出して演奏する演奏会というのは、近頃は
あまり聴いたことがないが。
そもそも、あのプログラム音楽の色合いの強い7番を、
単一楽章だけで納得させられる「音楽的内容」にできるのか、
という問題があるだろう。
もっともらしいことを言ってるようだが、ただの詭弁じゃないのか。
953 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 00:28:53 ID:9jMwnDTW
「単一楽章だけやって何の意味がある」って桶マンは言うけれど、
あちらこちらで「古典は基礎、オケで初めてその楽しさがわかる」って桶マンは書くけれど、
そのメロディが吹いてみたいからやるんだよ、ショスタコの4楽章の冒頭だけ吹ければ
良いんだよ、ローマの祭でドンチャカドンチャカ盛り上がっていくところが吹いてみたいんだよ。
曲の出来が難ありの状態にしかならないことがわかっていてもその曲がやれるだけで幸せ。
アマオケなんかに居ちゃあ演奏する機会なんてほとんどないだろ、選曲は弦の方々の
ご意向で大きく左右されるし。
「こんな曲をやりました!」と自慢するバカなことさえしなきゃ金管にとっては
水槽が天国だな。
954 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 00:34:13 ID:K02tqZBM
交響曲7番の話題をキッカケに盛り上がっているが、それこそ
第5番は全曲を通さないと、曲としての意味が成立しないのでは
ないか?
終楽章だけ演奏しても、作曲者の意図がどれだけ表現できる?
それこそ、
>>953のコメントなんてバカ丸出しじゃん!!
955 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 00:37:36 ID:1QijgPNf
ローマ三部作で、オケでは最も楽な噴水が、なんで吹奏楽では、難曲になるの?
弦もつまらん曲で、最も吹奏楽向きだと思うんだが?
やっぱ金管が目立ちまくらないからですか?
956 :
953:2008/09/09(火) 00:55:55 ID:9jMwnDTW
我ながらいいタイミングでコピペしたと自画自賛。
>>954 曲としての意味が成立しないですか・・・・・・・
よく声楽のリサイタルとかでオペラアリアが単独で歌われますね、
リュウのアリアとか星はきらめきとか誰も寝ちゃだめとか
もちろん物語が進んでいく中、劇的な場面で聴くこれらのアリアは格別でしょうが
上記のような場で単独で演奏される場合でも感銘を受けることはありませんか?
957 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:02:53 ID:2P/HZZR2
みなさん考え方が化石の方ばかりですね。
あんまり情緒的にならずにちょっとは音楽について勉強してみたら?
958 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:09:02 ID:1QijgPNf
フィナーレ抜粋で、吹奏楽でやりたきゃやればいい。
難しいこと考えなくてもいいじゃん。
作品をやりたいという気持ちは大切なことだ。
小難しいことは、オケで勉強してやったらいいんだよ
959 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:13:08 ID:bn65qhCk
>>951 欧州では、交響曲の楽章取り出しの演奏会、べつに珍しくもなんともない。
日本ではあまり無いかもしれないが・・。
ただ、よく読んでほしいが、どの作品でも単独楽章取り出しで「音楽的意味」
が表現できるとは一言も書いてない。
どの曲は意味があって、どの曲は可能か・・ということを見極めることこそ
大切だという意味だ。その前提として、取り出し演奏自体を否定するのは
交響曲の歴史から考えても、不自然だということと、矛盾はしない。
あと、吹奏楽では、本当の意味ので難曲、たとえば、ブーレーズであるとか
メシアン、そこまでいかなくてもたとえば、シェーンベルクの管弦楽のための
変奏曲程度の難易度でも、普通、高校生は演奏できない。
浄夜など、うまくやれば、管でも可能だと思うが、吹奏の音楽レベルでは
浄夜程度の音楽でも「難解」とされるのだ。当然だ、アマチュアが中心だから。
ショスタコの音楽はそこまで、複雑さはないし、吹奏楽にしても、
それほどの違和感はないだろう。(単純だから、内容ないというわけじゃない)
単純な作りで、音楽的にも難しくないローマ三部作が、アマチュアの
レパートリーになっているの故のないことではないし、悪いとも思わない。
レスピーギの音楽的価値に関しては、私は否定的だけど・・。
960 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:17:35 ID:9jMwnDTW
やっぱり「そそられるパッセージ」ってのがあるのかもよ。
961 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:26:07 ID:1QijgPNf
オリジナルをやれという意見がある。
レスピーギなんかはクラシックでは音楽的にライトな部類だけど、実際、この曲に比肩する内容のオリジナルなんて、どの程度あるの?
タコ5フィナーレのみにしても、実際ふれてより勉強になったり感動できる、オリジナルなんてどの程度ある?
前者はともかく、パーシケッティだろうがフサだろうがネリベルだろうが微妙だぞ
962 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:30:09 ID:bn65qhCk
>実際、この曲に比肩する内容のオリジナルなんて、どの程度あるの?
うむ・・確かに・・その通りだな・・。ローマの3部作・・
クラシックオタにしてみれば、とるに足らないつまらない曲かもしれないが、
それ以上に吹奏楽曲って・・正直、ろくなものがないね。
メシアンの管楽器中心の作品や、モーツァルトのパルティータを
「吹奏楽オリジナル」って言い張るのも、なにか微妙やしね。。
963 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:40:46 ID:9jMwnDTW
いっぱいあるんじゃないの? 全く詳しくないので知らないけど。
勉強とか感動とかってその奏者によるでしょ?
始めたばっかの頃はスウェアリンジェン(?)とかの曲でも演奏すれば好きになるだろうし
ホルンとかサックスの対旋律とか太鼓隊のリズムとかお約束の緩急とかに感動もするだろうし
勉強にもなるだろうし。 最近の邦人のマゼランとか自由の民衆とかも「名曲です!!」って
書き込む子もいるみたいだし。 この手の曲がどの曲も同じに聞こえるのはこちらがすれてきたから
かも知れないけれど「どの曲だったら勉強できる?」という質問は行き着いちゃった人の間でした方が
いいんじゃないですか?
964 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:41:17 ID:1QijgPNf
桶メンのオリジナル推進派は、自分のオケで吹奏楽はしないの?
しないでしょ?うちはしないよ。
一方、木管合奏はやるよね?
それっておかしくない?
そんなに素晴らしいオリジナルがあるんなら、自分らでやれば?
965 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 01:55:10 ID:1QijgPNf
>>963 アレンジはダメ、抜粋はダメ、オリジナルしか認めないとか言ってる人に
言ってる話だから、あんまし深く考えないで
966 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 06:31:03 ID:k0rvz6Lx
>>948 ないよ。スコアを見てもパッサカリアの主題なんてどこにもない。
捨てぜりふで無知をごまかすなよ。
967 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 12:56:39 ID:bn65qhCk
>>963 たしかに、スウェアリンジェンもマゼランも、子供は「感動する」って
言うかもしれないし、それはそれで否定するものじゃあない。
でもね、やはり「ホンモノ」ってあるわけで、それを上手に子供に
与えられる顧問がやっぱり素晴らしいよね。
音楽は、勉強じゃないし、基本気持ちで感じるものだから、なにを
どう感じようと自由なんだけど、私の経験で言えば、たとえば、
クラシックで中身のあるものを与えて、しっかり子供が自分のものにした
ときには、「マゼラン」系の作品より、さらに大きな「感動」をして
くれる場合が多かった気がします。抜粋でも、名作はやはり名作だから、
クラシックに触れるチャンスはあって良いはず。
968 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 14:33:28 ID:ZCrcOwPA
ショスタコ7番のバンダのとこを豪快に演奏してもいいのですね。
よかったよかった。
ショスタコは吹奏楽で演奏するに限りますね。
969 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 15:20:13 ID:4pnUgCSy
変な釣り
970 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 18:56:56 ID:RpNE6qOy
>>966 ごめんなさい私が馬鹿でした楽譜も読めないし言葉の意味も全然分からなくてごめんなさい私は
>>966様の足元にも及ばない大馬鹿ですすいません今すぐレスの削除依頼出してきますからどうか怒らないでほらこの通りごめんなさいごめんなさい
971 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 20:08:29 ID:e9l6XHkl
この程度のレスが削除対象のわけないだろwww
お前の恥はさらされ続けるんだよ。
972 :
名無し行進曲:2008/09/09(火) 23:51:05 ID:tIu0I7GK
パッサカリアは素晴らしいです。あれに勝る曲はありません。
973 :
名無し行進曲:2008/09/10(水) 00:01:25 ID:Qttp04Y7
また釣られてるのか
974 :
名無し行進曲:2008/09/10(水) 00:11:45 ID:21Td2/ki
このスレもよくここまでもったな。
もうクラ板のタコスレでやったら。
あそこの連中、気難しそうにしてるけど、
話題がループしてるから、刺激になるんでね?
叩かれてもしらんけど。
975 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 12:29:29 ID:wtw7g059
このスレは吹奏楽におけるショスタコを語る場である。
よって次スレでもっと話し合いが必要。
976 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 13:01:41 ID:uvk/f1sC
次スレのタイトルは「ショスタコーヴィチ 3人目」
でよくない?
977 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 16:45:16 ID:MbJVEgl6
スレタイこのままにすると、またバカなコン厨共が涌いてくるだろうしな。
978 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 21:53:16 ID:e+47Naju
979 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 21:54:05 ID:e+47Naju
980 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 21:54:54 ID:e+47Naju
981 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 21:55:49 ID:e+47Naju
982 :
名無し行進曲:2008/09/11(木) 22:03:46 ID:/Mp3f3tb
983 :
名無し行進曲:
おお、ナイスなスレタイ