【吹奏楽】オーケストレーション【楽器法】

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1名無し行進曲
編曲したい!作曲したい!メロディーあるけどどんな楽器使えばいいの?
そんな楽器法・編曲法に関するスレです。
住人の皆様の力で良スレにしていきましょう。
2名無し行進曲:2006/11/02(木) 17:14:31 ID:pnoavLVz
取り急ぎ、2get
3残念ながらクソスレでした:2006/11/02(木) 17:56:52 ID:0lcEKLqD
重複乙
4名無し行進曲:2006/11/02(木) 18:57:31 ID:k4K7zAGp
作曲しよう@吹奏楽板 3小節目
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1117713252/l50
こちらはうpスレ

【アーメン終止】作曲技法【フーガ?カノン?】
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1117718148/l50
こちらは和声・楽式等の「音楽理論」スレ

【目指すは】朝日作曲賞:5【課題曲】
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1145498517/l50
こちらはなんだか課題曲T専用雑談スレ


このスレの使い道は…管弦楽法・吹奏楽楽器法スレってことか?
5名無し行進曲:2006/11/03(金) 02:22:37 ID:sTGxmwu7
書籍としては
エリクソン/伊藤の本が有名どころか?
6名無し行進曲:2006/11/03(金) 10:15:28 ID:n5+oMCpl
他スレは作曲のばかりだね。
編曲に関するスレにすれば?
7名無し行進曲:2006/11/03(金) 22:48:07 ID:sTGxmwu7
>>6
んだな
>>1に編曲したい!作曲したい!と書いてあるけどスレタイが「オーケストレーション」だからねぇ
どうみても編曲スレだ

個人的にはグレインジャーの不思議な楽器法を勉強してみたいぜ
8名無し行進曲:2006/11/04(土) 00:11:38 ID:Vuf7OjWp
吹奏楽作曲家でオーケストレーションの素晴らしい人って誰ですかね。
オケだとラヴェルとかが代表的だけど、吹奏楽に絞ったら誰でしょうか?
9名無し行進曲:2006/11/04(土) 00:13:21 ID:dCQyiIH0
吹奏楽法って何なの?
10名無し行進曲:2006/11/04(土) 00:39:33 ID:/dBLRx9Q
>>8
吹奏楽の楽器用法のベーシック、という観点からいうと、ホルストの第一・第二組曲かなあ。
特にユーフォの使い方は大いに参考になる。
11名無し行進曲:2006/11/04(土) 01:24:12 ID:2BDcB285
>>10
「ユーフォの使い方」でスウェアリンジェンが一瞬浮かんだ俺…

すまん、紐無しバンジージャンプしてくる。
12名無し行進曲:2006/11/04(土) 05:20:18 ID:UveYR1Zj
ただの飛び降りじゃんかw成仏しろよ。
13名無し行進曲:2006/11/04(土) 08:56:04 ID:qfoMfBBL
>>5
伊藤氏の作品は意外と「鳴らない」んだよね・・・。

>>8
アルフレッド=リードと真島俊夫は素晴らしい。
14名無し行進曲:2006/11/05(日) 00:41:01 ID:DD4r5HHA
鉾山 亘のような映画チックな楽器法もいいな。カッコイイ
15名無し行進曲:2006/11/05(日) 10:32:25 ID:xW1vFQGv
星出氏のオーケストレーションもなかなか良い。
16名無し行進曲:2006/11/07(火) 00:39:51 ID:u0X4VHjf
オケからの編曲(非アレンジ)をたまにやるがいつも悩む
オケの楽器法を元に響きもオケに近付けるかそれとも別物に変えるか
吹奏に編み変える場合は吹奏の楽器法を考慮しなければならないんだが…どうも…
17名無し行進曲:2006/11/07(火) 05:57:17 ID:nxrL2yE3
鳴らすのが上手いのは、藤田現場とか、小長谷宗一とか、真島俊夫とか、、、、

音色の構成かうまいのは、小長谷宗一とか、仲田守とか、

ただの移し替えなのは、淀彰とか、、、

18名無し行進曲:2006/11/07(火) 07:00:07 ID:xncSH+KT
おまいら岩井大先生を忘れてまつよ。
19名無し行進曲:2006/11/07(火) 11:38:30 ID:py5UUrDs
自分の趣味で色々付け足すのは、後藤洋(動物の謝肉祭)とか、鈴木英史(一連のオペラ物)とか、

地味だけどけっこうしっかりした楽譜なのは、森田一浩とか、


良いのか悪いのかよくわからない(楽譜を比べてないので)のは、天野正道とか、飯島俊成とか、


ポップス関係では、「岩井大先生」とか、小野崎幸輔とか、(久石譲もNSBで書いてたことがあるのは知ってた?)

とにかく数書いてる(ホントに???)のは、山下国俊とか、小島里美とか、、、、
20名無し行進曲:2006/11/07(火) 11:39:58 ID:py5UUrDs
ところで、外国人のはあるかね
21名無し行進曲:2006/11/07(火) 11:41:50 ID:7/deIvuG
長生淳はすごいと思う。
四季シリーズもいいが、交響曲に脱帽。
22名無し行進曲:2006/11/07(火) 13:19:39 ID:QMaEAUrI
天野氏の一連のラヴェル編曲物はかなり良くできている。
特にピアノからのアレンジ(クープランの墓のトッカータや
スカルボ)は絶品だと思う。
三善、矢代、黛作品に関してはオケスコア見たこと無いので
判らない。
23名無し行進曲:2006/11/07(火) 14:02:36 ID:+zh7Lo1H
グレインジャーやカウエルは、既存の吹奏楽曲は楽器を重ねすぎだと批判していた。
北爪道夫も「管弦楽ではソロ楽器として扱われていた楽器たちが、個性の強いもの同士のせめぎ合いによって、
いつしかモノクロームに変質してしまう現実の不思議と危機に吹奏楽は何度も直面している。
これは演奏の良し悪しとは別次元の、吹奏楽の宿命的といえる課題。」なんて書いてた。
F.シュミットやストラヴィンスキー、ヴァレーズ、メシアンなんかは意識してかなるべく楽器が重ならないように書いてる。
吹奏楽には薄いオーケストレーションの曲がもっとあってもいいのではないか。
24名無し行進曲:2006/11/07(火) 14:17:32 ID:qogeMh6I
>>23
でもそうすると「吹奏楽」というよりは
「管楽アンサンブル」的な色合いが強くなってしまわないかい?
個人的には音圧や音量で圧倒するのが吹奏楽らしいと思うけど。
25名無し行進曲:2006/11/07(火) 14:23:08 ID:u0X4VHjf
>>23
グレインジャーの作品を聴くと、吹奏楽というよりも「室内楽」という感じがする。
今の吹奏楽に多い、分厚いオーケストレーションとかけ離れているとは感じないが(全奏するとどの曲も分厚い)、彼特有の薄いオーケストレーションはオケの管楽ensとも違う匂いがして心地良い
26名無し行進曲:2006/11/07(火) 14:30:21 ID:u0X4VHjf
>>24
> でもそうすると「吹奏楽」というよりは
> 「管楽アンサンブル」的な色合いが強くなってしまわないかい?
> 個人的には音圧や音量で圧倒するのが吹奏楽らしいと思うけど。

それでもいいと思う。個人的な考えだが、管楽ensやファンファーレバンド(金管+打+sax)も吹奏楽と私は見ている。
27名無し行進曲:2006/11/07(火) 14:35:23 ID:qogeMh6I
>>25-26
そこで意見が分かれるわけね。
そもそも吹奏楽の成り立ちからして軍楽隊とか野外演奏向けのと、
管楽アンサンブル的なクラシカルなのがあるからどちらもいいと思うけど。
自分は前者から発展した吹奏楽も鑑賞の対象になると思うから、
ウィンドアンサンブルとか小編成の方向だけにいくのは抵抗がある。
28名無し行進曲:2006/11/07(火) 15:10:35 ID:u0X4VHjf
>>27
> そもそも吹奏楽の成り立ちからして軍楽隊とか野外演奏向けのと、 管楽アンサンブル的なクラシカルなのがあるからどちらもいいと思うけど。
そそ、両方とも立派な吹奏楽だよね。

> 自分は前者から発展した吹奏楽も鑑賞の対象になると思うから、ウィンドアンサンブルとか小編成の方向だけにいくのは抵抗がある。
既存曲で演奏されるのは圧倒的に「前者」の吹奏楽。
WEのような「後者」の吹奏楽もたくさんの曲があるわけだが、派手さ・分厚さ・勢いが好まれる風潮で演奏されていない、見向きもされていないと思う。

一言でいうとバランスが悪い。
WEの曲も5〜60人で分厚く演奏される事もしばしば…orz
2927:2006/11/07(火) 15:27:20 ID:f87W/Qep
>>28
ああ、言葉が足りなくてごめん。
確かに量的には「前者」が多いんだけど、そういった作品・演奏には
芸術的な価値は無いっていう輩が多いもんで。
既存の曲でも価値があると言われる吹奏楽曲って「後者」が多いじゃない?
グランパルティータに始まり、それこそウィンドアンサンブルまで。
大きな流れとしては「後者」が一つの表現媒体として生き残るんだろうけど、
それは果たして「吹奏楽」なのか?って思ってさ。

なんかまとまらないんで例を挙げておくと、
中橋愛生の「科戸の鵲巣」は演奏者数55人以上で多いほど望ましいそうだ。
これは人数が多かったり、同じ音を複数人で演奏すること自体に意味があるから、
ウィンドアンサンブルの概念に挑んだという意味で「前者」の新しい可能性に
迫っていると思う。
30名無し行進曲:2006/11/07(火) 16:53:04 ID:py5UUrDs
なぜ吹奏楽は音が厚く書かれるかというと、聞いた話だが、

吹奏楽曲のシェアは良くも悪くもスクールバンド(日本もアメリカも)
なので、作曲者が指定した編成じゃないところが多い。
だから、ある程度楽器が抜けても良いように、厚く重ねていくことが多い

んだそうだ。

なかには、そういうことを考えずに、そういった曲のオーケストレーションをただ真似して厚く書いているだけと言うやつもいるかもしれないが。
だから、必要とあらば、その場所から楽器を減らすことを、演奏現場でやってもいいんじゃないかとも思う。
人間の耳は、「足りない物を補う」のはわかりやすいが、「多すぎる物をけずる」のは難しいそうだから。

まあ、だとしたら、作曲者が que を多用すれば、本来の響きを求めたものを作ることも出来ると思うんだが、、、



ちなみに、ミュージックエイトの編曲は、同様の理由で、わざと多めに楽器を重ねてあるので、現場の事情に応じて、楽器の増減はどんどんやって欲しい、ということだそうだ。
どこでみたか忘れちゃったけど、ミュージックエイト自体がそう表明していたと思う。

アマチュアが演奏することを考えず、プロ奏者のためだけに渾身の力を込めて作曲すれば、また違うんだろうが。
でも売れないだろうな。(むずかしくて、、、、。でもやっちゃうアマチュアバンドがでてくるんだろうな、、、、)
31名無し行進曲:2006/11/07(火) 17:43:47 ID:jJ3OALJw
オケ→吹奏楽のアレンジではなく
吹奏楽→オケのアレンジで注意する点は何であるか?
32名無し行進曲:2006/11/07(火) 18:07:05 ID:hTDUICAD
>>30
ミュージックエイトの話は聞いたことあるな。
確か打楽器のことを言ってたきがするが、管も似たようなものだろうね。
でもそう考えると、このスレでなにを話題にすべきか難しい。
作曲者が編成とか人数を指定していて、楽譜の変更を認めないものって
限定するとしてもそういった曲がどれくらいあるのか。
シュワントナーのようにはっきりと態度を表していても現状勝手な
編曲が横行していたりするのもあるし。
33名無し行進曲:2006/11/07(火) 18:19:25 ID:u0X4VHjf
>>29
> 既存の曲でも価値があると言われる吹奏楽曲って「後者」が多いじゃない?
> グランパルティータに始まり、それこそウィンドアンサンブルまで。
> 大きな流れとしては「後者」が一つの表現媒体として生き残るんだろうけど、それは果たして「吹奏楽」なのか?って思ってさ。

ふむ。言われてみれば確かにその通りだ。
日本に於ける「スクールバンド的吹奏楽」というよりは「室内楽的吹奏楽」とでも言うべきか…良い言葉が無いな

> 中橋愛生の「科戸の鵲巣」は演奏者数55人以上で多いほど望ましいそうだ。
> これは人数が多かったり、同じ音を複数人で演奏すること自体に意味があるから、ウィンドアンサンブルの概念に挑んだという意味で「前者」の新しい可能性に迫っていると思う。

「音密度の厚みに視点を置いた曲」というわけか。
34名無し行進曲:2006/11/07(火) 18:41:44 ID:u0X4VHjf
>>32

>>1の文言は…
> 編曲したい!作曲したい!メロディーあるけどどんな楽器使えばいいの?
> そんな楽器法・編曲法に関するスレです。
…だそうだ。

このスレはきっと…
ピアノやオケ曲なんかを吹奏楽に編曲(トランスクリプション)する場合に使う「管弦楽・吹奏楽楽器法(配置等)」を始めとした「編曲技法(作曲技法スレがあるからね)」に関するスレなんではないかな…と。

でも今までの流れはとても有意義なものだと思う。
「新旧吹奏楽の楽器法」という話題もアリなのではないかなと。


そういえば以前M8が一度倒産したという話をどこかのサイトで見た気がするんだが…
35名無し行進曲:2006/11/07(火) 18:45:08 ID:+zh7Lo1H
室内楽からヒンデッミットの交響曲までを網羅できる柔軟さや音色を追求しようとしているものが
ウインドアンサンブル。
36名無し行進曲:2006/11/07(火) 22:49:16 ID:+zh7Lo1H
>>29なんかに書いてある吹奏楽ってジャンルのことじゃなくて編成のことだったのか
俺も>>23にはああいうこと書いたけど大編成の管楽器合奏の可能性はまだまだ開拓される必要があると思う。
ベリオやシュラー、G.Hハースなんかにも大編成のWBを前提で書いた曲があるし。
まあ要するにWBもWEも両方大事にしましょうということで。スレ違い失礼しました。
37名無し行進曲:2006/11/07(火) 23:37:51 ID:q2V4TyrS
じゃ、>>1の意向にそったネタをふってみようか。
↓の楽譜を、なんらかの楽器(ソロ)用に編曲するなら、何調に移調したら最適か?

(例) オーボエ→E dur(3度上げ)

ttp://www.piks.or.tv/toolbox/other/score.gif

(楽譜が「金日成将軍の歌」なのはキニシナイ)
38名無し行進曲:2006/11/08(水) 01:03:57 ID:PrlqIwYo
>>17
某マスターピースのCDでは指揮者による解説で淀彰の編曲を「この人のアレンジはオーケストラの楽器の音域をそのまま吹奏楽の楽器にあてはめただけ」みたいな事を書かれてたなぁ。
39名無し行進曲:2006/11/08(水) 01:24:41 ID:mL6QsTq/
>>37
軍歌だからあまり奇を衒わない。

そのままの音(C-Dur)でラッパ
2度下げ(B-Dur)でラッパ
5度下げ(F-Dur)でホルン

ふつうでごめんね
40名無し行進曲:2006/11/08(水) 11:08:17 ID:sJATjayw
>>38
トランスクリプションとパラフレーズは違うってことかねえ。
41名無し行進曲:2006/11/08(水) 13:23:10 ID:v0ZMFtgx
絶対音感のないおいらには調の選択は演奏する楽器の技術的事情でしか考えられない。
または盲目的に原調なら文句ないだろ、みたいな。
42名無し行進曲:2006/11/08(水) 13:44:09 ID:CK4IrKOq
超良スレですね!
43名無し行進曲:2006/11/08(水) 21:04:37 ID:BL5oiUMQ
>>39
Oct下げでトロンボーンもよろしく
>>41
楽器法を勉強すれば、楽器の一番響きのいい調というのが
耳ではなく頭で分かるようになるよ。
実際、調選択なんて全体の響きがいい音域になるようにするとか
技術的な部分が先行してるのが多いと思う。特に、編曲においてはね。
44名無し行進曲:2006/11/09(木) 01:42:56 ID:X4OSgXm9
誰か教えてくれ。
吹奏楽で演奏される曲って♭系の曲が多い気がする。これは吹奏楽器がC・F・B・Es調楽器が主体だから?
よくわかんないんだけど、♯系の曲を演奏すると倍音やら♭調楽器の特性(?)やらで変な響きとかになるの?
45名無し行進曲:2006/11/11(土) 11:26:02 ID:iTxLOK+j
>>44
単に運指上の困難のため。
もちろん、運指が困難であればその分、響きを維持するのは難しくなるね。
46名無し行進曲:2006/11/12(日) 15:33:30 ID:sLnsSZ3e
良スレage
47名無し行進曲:2006/11/13(月) 17:19:59 ID:uDWTDLej
>>45
そうなのか…
全ての楽器に対して結構な知識がないとキツいなぁ
48名無し行進曲:2006/11/13(月) 17:29:56 ID:HwJtV3x9
>>47
気にしなくていいと思うよ
よっぽどの素人でなければ調によるハンデなんてないから
49名無し行進曲:2006/11/13(月) 19:07:57 ID:m1Psn+DX
たとえばフルートで♯3個の曲は
アルトサックスだと♯6個になってしまい、大変なんですよ。
50名無し行進曲:2006/11/13(月) 19:46:24 ID:MVYM8436
クロスフィンガリングが必要な古楽器じゃあるまいし
キーシステムの発達した現代の木管楽器で
#が増えて大変なんてのは甘えでしかない
51名無し行進曲:2006/11/13(月) 19:49:53 ID:uDWTDLej
>>49
ああ〜地味に大変そうだな。

他の要素はなんかないかな?
52名無し行進曲:2006/11/13(月) 20:44:43 ID:G47gfhrW
管楽器は管を長くして、つまり♭方向に音程を変えるから♭系が得意。ちなみに弦楽器はその逆に弦を指で押さえて#方向に音程を変えるから#系が得意。って話を昔聞いたことがある。
53名無し行進曲:2006/11/13(月) 21:06:19 ID:7HSIG1Is
中学・高校でTubaだった先輩が大学オケでコントラバスを始めたら「♭系の曲が弾きにくく感じる」って言ってたなぁ。
54名無し行進曲:2006/11/14(火) 00:22:03 ID:ZtLGzeO9
弦楽器はFメジャーが苦手と聞いた。
55名無し行進曲:2006/11/14(火) 04:22:00 ID:IIJM2h/2
勉強になるナイスなスレですね
56名無し行進曲:2006/11/14(火) 19:34:51 ID:4d6C7LoF
>>52
これはかなり正解に近い
57名無し行進曲:2006/11/15(水) 00:01:07 ID:mjRHnJdR
んじゃ、A管とか♯系はどうなるの?
58名無し行進曲:2006/11/15(水) 00:18:56 ID:HWdHRKVT
言われてみればそうだな。わからんが、例えば管が長くなるに連れ、♭して行く過程で、音階ラ(イ長調)からのスタートに辿り着いたA管だから♭寄りって事? 訳わからんレススマソ
59名無し行進曲:2006/11/15(水) 00:47:27 ID:v3Em9lVS
B♭管やE♭管で♯系が苦手ならA管やC管を積極的に使えばいいのに。
60名無し行進曲:2006/11/15(水) 01:49:18 ID:WSmwzJBD
固定ドの頭だから
管が変わると指がわからん
61名無し行進曲:2006/11/15(水) 03:28:04 ID:tnhWwVsC
例えば、吹奏楽でB♭並クラを全員A並クラに替えたら、「全体(tutti)の」響きとかに影響でる?
もっと小さい規模で考えると、木5でBクラをAクラで吹く、CフルートをAフルート・ダ・モーレで吹いたり
並クラ4で、B管3・A管1てな感じで吹いたりすると響きが変わるの?
よく分かんないんだけどさ、♭系の集合体の中に、♯系楽器をいれると倍音の関係やらなんやらで、響きは変化する?
変化したとして、その「変化」というのは良い方悪い方どちらに作用するのだろう。状況により変わるんだろうけどね…
「金5でTuをB♭管からC管にしたら全体の響きが変わった。」なんて話もそれに近い事なのかな?
62名無し行進曲:2006/11/15(水) 03:40:03 ID:UEoGG8sA
>>61
出る。

B♭管よりもA管のが響きがダーク。


63名無し行進曲:2006/11/15(水) 04:08:37 ID:tnhWwVsC
>>62
管が長くなると総じて響きはダークになるのかな?
例えばCクラとBクラを比べたら、Bクラの方がダークなのかな?


目の前にダッタン人のポケットスコアがあるので見てみた。

序奏 Andantino A-Dur
Cla in A

第一部 Allegro vivo F-Dur
Cla in B
Trp inB

第二部 Allegro D-Dur
Cla in A
Trp in A

第三部 Presto d-moll
Cla in B/Trp in A

Moderato alla breve A-Dur
Cla in A

Presto d-moll
Cla in B/Trp in A

終曲 Allegro con spirito A-Dur
Cla in A/Trp in A

となっている。
64名無し行進曲:2006/11/15(水) 23:07:58 ID:Qz9VDCrF
やはりフラット系の調ではBクラが使われてるね。
あと、AクラはBクラでは出ない下のCisが出るから、その関係で使われることもある。
65名無し行進曲:2006/11/16(木) 13:32:21 ID:pyHxkaQf
理由はよくわからないが、現代ではシャープ系の調・曲であってもBクラが使われる
場合がほとんど。
66名無し行進曲:2006/11/16(木) 14:40:44 ID:u4JDsl2C
理由はわからないがって、、、

2本も買う金がないからに決まってるじゃないか
67名無し行進曲:2006/11/16(木) 17:07:33 ID:Nqn6ww8z
>>66
プロはふつう2本持っているけどな。
釣りかい?
68名無し行進曲:2006/11/16(木) 18:57:23 ID:FVBX4Swj
プロなんて空想上の生き物の話は誰もしてない
69名無し行進曲:2006/11/16(木) 22:57:04 ID:Toi5V/Iv
そもそもの話題は
1.吹奏楽曲は♭調の曲が多いのは何故か?
↑♭系楽器で♯調曲を演奏すると、運指が大変になるから。

2.♭系楽器主体の吹奏楽に♯系楽器を入れたら響きにどんな影響が起きるのか?
↑なんとなく議論中
70名無し行進曲:2006/11/16(木) 23:32:40 ID:Zfncej6V
2.について
しかしそんなこと言っちゃうと
オーケストラでは#系楽器である弦楽器とほとんどb系である管楽器が入り混じってるしね。
木管楽器はまだしも、ホルンはF管とB管のダブルホルン以外廃れちゃったし、
トロンボーンはB管とF管とアルトトロンボーンのEs管しか残ってないし、テューバも普通はF管を使う。

そもそも倍音ってb系楽器でもEを出せばEの倍音が鳴るわけだから、
楽器自体の調性はそんなに関係ない気もするんだが…。
71名無し行進曲:2006/11/16(木) 23:57:42 ID:e/n/iQcd
そうでもない。
普通に半音階出来る楽器で、なぜその音をドと呼ぶのか。
必ずしも最低音がドでもなし、必ずしもCがドでもなし。
やはりB♭管の楽器ならB♭durが一番いい響きだからだと思うよ。
72名無し行進曲:2006/11/17(金) 00:09:08 ID:vIaPGRrX
言い方は悪いが、アマチュア中心の吹奏楽の場合だと
シャープ系の曲が少ない→嬰調のハーモニーの鳴らし方を知らない(ソルフェージュが不得手)→
バンド全体でいい響きがしない→作編曲家がシャープ系の曲を書かない→以下ループ
ってことはないかな?(現代に限った話ですが)

でも経験的に、フラット系の管楽の響き=吹奏楽、という感じを受けるのも事実だよね。
半音低いオケ版星条旗を聞いたことがあるけど、やっぱ気持ち悪いww
73名無し行進曲:2006/11/17(金) 00:19:15 ID:alZqDU8I
>>71
そうだね。
たくさんの調の移調クラリネットがあったけど、その中でB管とA管が残っていったのは
一番楽器としての響きがいいからだし。
この先は物理っぽくなる話だから俺はよく分からないんだけど…。

ということは、そもそもの問題に回帰するとどういう結論になるんだろう。
吹奏楽をA管クラリネットで移調せずに吹くとB管クラリネットより響きが悪くなるということは分かったけど。
74名無し行進曲:2006/11/17(金) 00:46:30 ID:v4RlMEuO
勝手に結論に達してみる。

♭系楽器の集まりである「吹奏楽」に♯系楽器を「あえて」入れる必要はない。
例えばベルキスの終楽章等、「単発で」出てくる「D管ラッパのsolo」みたいなのは好きにしなさい。
C管?よくわからんが♭でも♯でもないんだから好きにしたら?

うん、無理っぽい
75名無し行進曲:2006/11/17(金) 00:53:29 ID:/nO9gwRJ
>>70
>ホルンはF管とB管のダブルホルン以外廃れちゃったし、

って、、、
オケで吹くときは倍音列など考慮のうえ、
(例えば)Dの和音など吹くとき、あえて(バルブを使って)D管などにしたりすることはよくある。
ダブルホルン自体が、ある意味、いろんな調性のナチュラルホルンの集合体、と考えられる。

76名無し行進曲:2006/11/17(金) 00:56:14 ID:/nO9gwRJ
>>66
アマオケでも、普通は両方もってる、と思うが。。。
うちでは、A管も所有してることが入団の条件になってる。
77名無し行進曲:2006/11/17(金) 01:01:15 ID:fL2mhrWD
桶前提で話されても
78名無し行進曲:2006/11/17(金) 14:40:52 ID:tBb1J058
吹奏楽なら、たとえば10人クラリネットがいたら、10本のA管を買え、ということか?
79名無し行進曲:2006/11/17(金) 15:03:44 ID:bZEfnSpA
A管指定の水槽楽譜もあった
80名無し行進曲:2006/11/17(金) 15:43:46 ID:4KCADzU7
そういうのはA管使えばええさ。
81名無し行進曲:2006/11/18(土) 22:00:18 ID:zaMyFg4o
age
82名無し行進曲:2006/11/18(土) 22:01:50 ID:ijU8K4eo
広末のブラジャー見えた
83名無し行進曲:2006/11/19(日) 20:06:01 ID:oJKf/edq
良スレage
84名無し行進曲:2006/11/20(月) 16:25:04 ID:EGyLIN6a
結局吹奏板の住人はこういう「音楽」に関する話題にはついてこれないのね(笑)
85名無し行進曲:2006/11/20(月) 23:48:58 ID:+j/YYUBb
age
86名無し行進曲:2006/11/21(火) 01:34:56 ID:UFU8Je0g
こういう良スレを残して、堕スレを駆逐する必要があるな
87名無し行進曲:2006/11/21(火) 10:15:18 ID:h55nfAZI
そうそう。〜の高校とか、〜の中学とかそういうコンクールという競技ばかり語るスレは排除すべき。結局何も分かっていないんだよね、厨房は。
88名無し行進曲:2006/11/21(火) 13:19:32 ID:pCasEKxl
>>37
中学生をバカにするな。
89名無し行進曲:2006/11/21(火) 14:16:13 ID:DkTYUa08
>>88
一部の中学生は「8」と「3」の違いがわからないことが判明しました
90名無し行進曲:2006/11/21(火) 16:46:32 ID:RrsVxbXW
(^ω^)
91名無し行進曲:2006/11/21(火) 16:51:14 ID:pCasEKxl
>>89
釣られんなバカww
92名無し行進曲:2006/11/21(火) 17:09:24 ID:jSkc0+Wp
で、オーケストレーションの話は、、、?
93名無し行進曲:2006/11/21(火) 18:02:08 ID:mvJVkJ7V
紛らわしいから
オーケストリーに変えた方がいいよ
94名無し行進曲:2006/11/21(火) 21:18:01 ID:XxG4t+9u
一から編曲の勉強を始めるってなったら…
やはり木5・金5・笛4・cla8…とか細かくいろいろ勉強して行くものかね?
アンサンブル体の集合=吹奏楽ってな感じで
95名無し行進曲:2006/11/21(火) 21:37:32 ID:KCrVrWST
>>pCasEKxl
ゆとり世代乙
96名無し行進曲:2006/11/22(水) 08:54:29 ID:VIJcyX9w
こないだNHK見てたら、木5&ピアノで、ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずらやってた。

すっげえうまかった。
こっちが元で、おけがあとで編曲したのかと思った、、、、


って書くと、おまえの耳は腐ってるとか言われるんだろうな、、、
97名無し行進曲:2006/11/22(水) 16:18:06 ID:fLU759/Y
>>96
おまえの耳は腐ってる
98名無し行進曲:2006/11/22(水) 19:51:14 ID:C8BSCiEr
ひねりがないな
99名無し行進曲:2006/11/22(水) 21:10:32 ID:/o+fmyKu
>>94
エリクソンの本だとそんな感じか?各アンサンブル毎ってわけじゃないけど
100名無し行進曲:2006/11/23(木) 20:41:26 ID:AwJTdA71
age
101名無し行進曲:2006/11/23(木) 23:13:47 ID:58KKs/A/
>>95
ゆとり乙
102名無し行進曲:2006/11/24(金) 19:22:47 ID:VckUuo/n
実際勉強する時はちっこい編成からの方がいいよ

4声合唱・ピアノ譜→同族楽器3〜8→木管3〜5+α→木管合奏→金5→金8→金管合奏→2管編成管楽ens→3管ens→15人吹奏→25人吹奏→40人吹奏

こんなかんじだった
103名無し行進曲:2006/11/25(土) 21:21:41 ID:stIzu+vf
age
104名無し行進曲:2006/11/25(土) 23:01:01 ID:qJIbUL7Z
別にどんな順番でもいいけど、とにかく数をこなさないとな。
105名無し行進曲:2006/11/27(月) 11:36:38 ID:8ambft5K
淀 の編曲は、ホントーーーーーーにただのトランスで、音色の構成など全然ダメだって。
編曲とただの楽器の置き換えを勘違いしてるんじゃないか。


彼に限らず「原曲に忠実な編曲」という言葉はよく聞くけど、こういうことなのかね
106名無し行進曲:2006/11/27(月) 11:45:38 ID:K0zu6a57
>>105
ただの楽器の置き換えも編曲って言うと思うが?
日本語だと区別がないから混乱するよね
107名無し行進曲:2006/11/27(月) 12:23:58 ID:XGz3rjMQ
「アレンジメント」も「トランスクリプション」も「編曲」だからねぇ…
108名無し行進曲:2006/11/28(火) 21:45:43 ID:TEv+ywWl
age
109名無し行進曲:2006/11/29(水) 23:26:51 ID:SEBa3E20
age
110名無し行進曲:2006/11/30(木) 20:17:28 ID:q0M6cmAB
なんで小編成ってダブルリードが外されるんだろう?
どこだったか忘れたけど、ダブルリード入れるよりも同族?を増やした方がいいというのを見た
下の様な編成ってどうなんだろ。現在売られている編成にはあわないのかな。

fl2  |Hr2
Ob1  |Tp2
cla4  |Tb2
Bcla1 |Eu1
Fg1  |Tu1
Asax2 |Cb1
Tsax1 |per3
Bsax1 |計25
111名無し行進曲:2006/12/02(土) 18:33:59 ID:q4+Dsb0Y
>>110
これでも充分だけど、piccとTrp3あれば完璧。

ダブルリードがないのはパート(楽器)数を減らしたい小編成スクールバンドの都合でしょ。
楽器数が多いと、先輩−後輩関係が切れてしまって技術の伝達ができなくなるでしょ?
112名無し行進曲:2006/12/03(日) 01:04:29 ID:EUopFxTF
>>111
というよりも、小編成バンドは予算がないので、高額な楽器には手が出ないのが実情でしょう。
ちなみに、うちの地元では25人は小編成と言うより普通かも。
自分も13人のバンド振って大会とか出てるし。オーボエは自分で買って使わせているけど。
あ〜、ファゴットが( ゚д゚)ホスィ…
113名無し行進曲:2006/12/03(日) 03:08:04 ID:4jFgTM3D
俺の地元にはティンパニは三台しかなくてTrpやTrbはボロボロなのにOb&イングリッシュホルンやFgが三本ある高校(コンクールにはB編成で出場)があったなぁ…。
114名無し行進曲:2006/12/03(日) 04:02:11 ID:quX+MT3k
ちょっと待て。
「楽器始めて数年の中高生の部活」という頭になってないか?
115名無し行進曲:2006/12/03(日) 08:58:22 ID:1g/VhWht
クラリネットは人数少ないと持ち味がでないからジャマイカ?
116名無し行進曲:2006/12/03(日) 11:49:49 ID:quX+MT3k
>>115
クラの持ち味って具体的にはどういう事?
117名無し行進曲:2006/12/04(月) 02:16:28 ID:Fm0RzPiO
引継ぎだとか、楽器の値段だの中高の部活の話じゃなくて、「楽器法」としてどうかって話じゃね?
118名無し行進曲:2006/12/04(月) 09:13:13 ID:La2bXzM3
うちはいま1,2年で30人だけど、こんな感じ。

Fl 4
Ob 1
Fg 1
Cl 4
B.Cl 1
A.sax 2
T.sax 1
B.sax 1
Tp 3
Hn 4
Tb 3
Eu 1
Tuba 1
Per 3
119名無し行進曲:2006/12/04(月) 12:21:19 ID:OiOSeAPL
>118

1 :名無し行進曲 :2006/11/02(木) 17:12:23 ID:0Xb8hOAi
編曲したい!作曲したい!メロディーあるけどどんな楽器使えばいいの?
そんな楽器法・編曲法に関するスレです。
住人の皆様の力で良スレにしていきましょう。


んで、あなたはなにか編曲したいのか?


どんどん流れがずれてきている。
良スレになる予感がしたのに。
さすがリア厨だらけの板だな。



120名無し行進曲:2006/12/04(月) 15:06:34 ID:Fm0RzPiO
よし、んじゃ編曲(トランス)するぞ。

アイネ・クライネ・ナハト・ムジークの1楽章をナシナシで。

〜編成〜
fl3(picc含む)/cla4/ATBsax
Hr2/Tp2/Tb2/BTb1/Eu1/Tu1/per4

G-Durだから調はこのままでいいな。
この編成だから、「薄さを活かした」曲に仕上げたい。
とりあえず今からピアノスコア作る。
お前らの良アイデアを期待しているよ。
121名無し行進曲:2006/12/04(月) 15:15:46 ID:Fm0RzPiO
あ、ちなみに俺携帯ね。近場にネカフェの無い田舎者だ。うpはできない。

ここで出たいろんな知識を使って個々で作ってみようじゃないか。うpできる人はフリーのDTMソフトとか使ってyonosukeにうp。携帯はfileseekを使ったらDLして聞ける。

まぁとりあえずどうなるかわからんが作業始めるよ
122名無し行進曲:2006/12/04(月) 20:17:12 ID:WXj2EVcj
per4は多すぎだろ。
123名無し行進曲:2006/12/04(月) 20:40:07 ID:vC/VEeMk
四人ともサンダーマシーンで。
124名無し行進曲:2006/12/04(月) 20:49:23 ID:Fm0RzPiO
>>124
んまぁ鍵盤とか…さ
0〜4ってことで。

まだ終わんね。現在再現部を写譜中。筆遅いな俺。飯食ってたし
125名無し行進曲:2006/12/04(月) 23:58:32 ID:9ADp4xYo
>>120
>「薄さを活かした」
指定の編成、でかすぎw

せめて、6重奏くらいにw
126名無し行進曲:2006/12/05(火) 00:55:40 ID:RsFvTT4h
>>125
でかいか。んじゃ減らす。
セクステットと聞いて、まず頭の中でヤナーチェクの「青春」が浮かんだ。てなわけで木5+バスクラだ。
127120:2006/12/05(火) 16:53:33 ID:RsFvTT4h
今帰宅産業

さて、始めるか。
楽器法に関する書籍は…
新総合音楽講座 8 管弦楽法概論と全音のスコアリーディングしかないが、とりあえずこの2冊を読むとしよう。
ていうかうちアイネクのCD無いんだな…altavistaあたりから落とすか
128120:2006/12/05(火) 23:32:48 ID:RsFvTT4h
最初からあれこれ考えたらダメかもしんないな
とりあえずバスクラを抜きにして木5で考えてみようか
とりあえず各楽器の音域内で機械的に移してみるか
そこから削ったりしてった方が良さそうかな?
129名無し行進曲:2006/12/07(木) 21:18:48 ID:DS52tr3c
まあ、最初は理屈抜きにやってみるこったな。
130名無し行進曲:2006/12/08(金) 00:41:34 ID:2H8yJL7g
>>128
どんな感じですか?進み具合
131名無し行進曲:2006/12/08(金) 17:09:08 ID:i0X4/nMk
>>130
弦の重音等は無視してとにかく機械的にハメたけど…
各楽器の最適な音域等を考えていくと混乱するね。
当方打楽器なので「管のブレスのタイミング」「この音域でこの強さなら何小節刻んでられるんだろう」だとか「この跳躍はできるのかな?」とか悩みは尽きないよ…

何度も言ってますが、携帯なのでうpはできませぬ(´・ω・`)

音の確認はヤマハのQY-100でやっております
132名無し行進曲:2006/12/11(月) 21:52:52 ID:RuL1x0WB
age
133名無し行進曲:2006/12/15(金) 22:41:09 ID:bmPeN92Y
age
134名無し行進曲:2006/12/16(土) 02:50:17 ID:0WxnCVUw
最近、吹奏のアレンジもやってる、もともとは中心はオケアレンジをしている
者だ。吹奏のアレンジは、多くは、管弦楽からの移植ですね。
基本は2つの方法があると思う。「できるだけ、元のイメージ」にするか
「吹奏独自の響き」にするか・・・。現在、すいコンで、演奏されている
アレンジ譜をほとんど見させてもらったが、基本は、後者が、多いと思う。
非常に厚く重ねているのが、ほとんど。一番、驚くのは低音で、下手をすると
バスクラ、バリサク、チューバ、コントラバス(場合によると、ユーフォも)
同じラインというのが、珍しくない。管弦楽では、まずあり得ない。
低音の色彩ってのは、アレンジのひとつのミソだから。
スイコンのアレンジは、教育用と考えるのいいのだろう。
しかし、たとえば、淀氏のアレンジなどは、まさに「稚拙」。
驚きましたね。メジャーのポップスのバックのストリングスや
ホーンアレンジしてる人間のレベルを、水槽の人間は知ったほうがいい。
135名無し行進曲:2006/12/16(土) 09:47:00 ID:+HfyKQ8I
不特定多数のバンドが演奏するスコアを作るなら、そんなレベルを知るより、
どんな偏った編成でもそれなりに聞こえるようなアレンジの仕方を知ってた方が良さそうな。
136名無し行進曲:2006/12/16(土) 11:42:03 ID:R336eOLz
>>134
オレもオケと両方書いているんだけど、低音の重ねに関しては最初はオレも驚いた。
通常オケで書く時の常識で書いたのだが、これが何とまあ、全く鳴らない。

アマチュア吹奏楽の場合、バンドによって各パートごとの人数も違うし、編成も違う。
ホルン3人、ラッパ8人、ボーン6人、ユーフォ4人に対してチューバ2人、コンバス無し、なんて良くある事だ。
オレは普段金管は4.3.3.1で書いているから、上記のような人数で演奏された日にゃ、ぐちゃぐちゃ。

特に低音は演奏者の技術レヴェルも相まって、ほぼ居ないに等しい。
それで、各楽器の音色の特性を殺して、無理矢理低音ラインにバスクら、バリサックスなどを
足してやって、やっとなんとか聴けるバランスになった。

各パートの人数が決まっていないアマチュアバンドに書くときと、当然のことながら人数が
決まっているプロオケに曲を書くときとでは、考え方を全く変えなければいけない、という事を
思い知らされたよ。
そういう意味に於いては>>135の意見に賛成。
137名無し行進曲:2006/12/17(日) 11:20:54 ID:FIzJJHcL
>>134
オケ曲の水槽アレンジが、低音を厚く重ねる理由は、
4プルトとかあるオケの低音の要のコントラバスが占める全体の中でのバランスを考慮してのことが多い、と思う。
それをチューバだけで補おうとしても、(いくら3本あっても)音量は出ても、スカスカの隙間風の多い音にしか聞こえてこない。
いろんな低音楽器重ねて、ブレンドさせて少しでもスカスカでない音出そうとした結果。

非常にギスギスしたクラリネットの低音のユニゾンの中に、
ホルンを1本重ねることで、まろやかな音になったりするのと似てる。
138名無し行進曲:2006/12/17(日) 17:16:02 ID:5bdIOWKd
>>137
スカスカ対策で、チューバではなく倍音の多いバスを使ってる団体も結構多いよね。
139名無し行進曲:2006/12/17(日) 17:39:32 ID:GEg3o1Px
>>135以降の書き込みを読んだけど、とても勉強になった。
つーか、>>135は実際の吹奏楽の音を知らない、机上の空論で
文句言っていただけなんだね。

きっと同じ曲を淀氏と>>135がアレンジしたら、自信たっぷりの>>135
アレンジはスカスカで使い物に鳴らず、淀氏のアレンジの方がずっと原曲に
近い鳴りをするのだろうね。

そのアレンジに対して、自分の乏しい知識だけで「稚拙」と決めつける
>>135はもっと勉強すべきだな。
どんなに上手にオケが書けたり、スタジオの譜面が書けても、吹奏楽の
鳴らし方は違う、ということを認識しないと。

昔、大島ミチル氏が吹奏楽アレンジしたら、全然鳴らなくて、本人は
もう2度と吹奏楽を書かないそうだ。きっと>>135と同じような発想だったの
だろうね。
140名無し行進曲:2006/12/17(日) 22:37:28 ID:gzkAYT1D

>>137
チャイコフスキーのオケ曲とかほとんどtuttiでも
メインのベースはダブルバスとチューバだけで
バスクラ、バスーンなんかは全然違う動きをしてて驚いたよ。
バストロンボーンもよほどの場所以外1度や8度で重ねないし・・・
吹奏楽はトロンボーンハーモニーの根音(=チューバのオクターブ)がほとんどですよね。
レスピーギなんかチューバより低いとかざらにあってあれも初めて見たときびっくりした。

やっぱ想定してる実力が違うのかな・・・チューバとかひとりですごいですよね。
コンバス、チェロの存在も大きいのだろうけど。

でも基本的に吹奏楽はメロディ・ハーモニー・装飾ときっちり分かれる曲が
ほとんどだから仕方がないのかな・・・
教育現場で行われてる音楽である以上仕方がないのかもしれないけど。
作曲者もなんとなく吹奏楽ぽい曲ってイメージで
音楽性も求めるし演奏効果も欲しいし中高生にも演奏されたいしっていう
いろんな希望を無理やり叶えようとした曲ばかりで
結局中途半端な曲ばかり生まれて・・・と。
住み分けがされてないのはどうなんだろう。
ずっと、このままなのかな。
(まあ作曲家も売れる曲を書かなきゃいけない
 ということは→売れる曲=アマチュアに演奏される曲
 すると→上のような曲の大量生産、というサイクルもだいぶ原因かな??)
141名無し行進曲:2006/12/17(日) 22:42:07 ID:gzkAYT1D

確認でると思ったら出なくてなんかまとまりのないコメントですいません。m(_ _)m

とりあえず良いスレですね。いろんなひとの話を聞くのはためになります。
142名無し行進曲:2006/12/17(日) 23:13:03 ID:gzkAYT1D

>>139はもしかして、おもいっきりアンカーを付け間違えていますか?
143名無し行進曲:2006/12/17(日) 23:18:28 ID:GEg3o1Px
>>142
ごめん、全くその通りだった。正しくは>>134

ごめんね>>135、貴女の書き込みには全く異論が無いです。
逝ってくる・・・・・
144sage:2006/12/17(日) 23:23:17 ID:gzkAYT1D

>>143
素直が素敵 ゚+.(・∀・).+゚
145名無し行進曲:2006/12/17(日) 23:28:07 ID:gzkAYT1D

名前欄にsageを書いてしまったよ・・・
慣れてないのですいません。(´д`)
146名無し行進曲:2006/12/18(月) 01:10:55 ID:orQIHuqi
>>140
オケの低音は、はっきり言って、コントラバス群だけでも事足りる。
要するに、弦セクションを支えるだけのコントラバスがいれば何とかなる。
プルトが、8-8-6-6で、コントラバスが4プルトであっても、充分バランスは取れる。
管セクションは、管全体を支えるだけの低音があれば事足りる。
管楽器全体、4管であっても、チューバ1本だけで管楽器セクションを支えることは充分可能。

マーラー5番のアダージェットにおいても、ドヴォの新世界(第2楽章除く)においても、
チューバが沈黙を保ってても充分オケ全体を支えきれるだけの能力がコントラバス(軍団)にはある。

ただ、水槽においては、50人編成でチューバ3本としても、音量的には問題ないが、
どうしても低音の厚みには欠ける。

管楽器20人でPPを吹いたときと、80人でPPを吹いたとき、
(音程などが合っていれば)音量的にはさほど変化ないように「感じる」のに、
響きの幅が広がった、柔らかい響きがするように感じる、というのと同じ効果で、
いろんな低音楽器の「ユニゾン」によって、響きの幅を持たせるのが目的。



147名無し行進曲:2006/12/18(月) 01:48:23 ID:XcIByhzS

>>140
詳しくありがとうございます。

改めて思うのですが
倍音だけでなく音色等も全て含めて、弦の存在というのはやはりでかいですよね。
やはり、根本的に吹奏楽はオケと違うサウンドを求めていかないとだめなのかなと思います。

トランスクリプションする際の配置どうこうというのは
どうしても妥協の産物でしかない気がするので、結局は好でいいんじゃないかな。
まぁその技法を追求するのもある種の面白みがあるかもしれませんが。

吹奏楽も精力的に創造的なアレンジを増やしていけば、もっと楽しくなりそうですね。


でも、平和への行列のような「これぞ吹奏楽!」という
大胆なオーケストレーションの曲も、音色を溶け合わせたサウンドを
突き詰めるというような意味での、ひとつの方向性としてはとても好きです。
148名無し行進曲:2006/12/18(月) 01:51:18 ID:XcIByhzS

>>146
×>>140

自分に感謝してどうするんだすいません。
149名無し行進曲:2006/12/18(月) 10:14:38 ID:jIVd3s94
バスの話が出ているが、先日聴きに行ったヴァンスカ/フィンランド・ラハティ交響楽団の場合は
(テューバなし→曲目の関係上)コントラバス3台のみでオケ全体を支えていた。
(曲目はシベリウス「タピオラ」、グリーグ「ピアノ協奏曲」、シベリウス「交響曲第5番」)
全体のサウンドも素晴らしいもので、単にバスの頭数を増やせばよいというものではないと感じた。
もちろん一般的にいえることではないのかもしれないけれども。
150名無し行進曲:2006/12/19(火) 01:28:18 ID:RFO9Kyee
深海善次の吹奏楽法ってもう絶版だよなぁ…
151名無し行進曲:2006/12/19(火) 10:39:41 ID:pqyg/yLr
なんか前に読んだような意見しかないな。
このループが吹奏楽界全体の閉塞感なんだろうな。
152名無し行進曲:2006/12/19(火) 16:38:42 ID:dEhBvEyn
>>131はどうなったの?
153名無し行進曲:2006/12/19(火) 16:49:09 ID:RFO9Kyee
>>152
呼んだ?
良いのか悪いのか分からないけどとりあえず作ったよ。
とりあえずここからは色々なスコアやら楽器法の本なんかで勉強してくつもり〜

なんかアコード出版の譜面でも買ってみるかな…参考程度に
154名無し行進曲:2006/12/20(水) 14:08:47 ID:T4eLyg8G

>>151
汚職をなくすっていつもいつの時代も主張するけど
結局政治家なんか汚いことばかり・・・毎回同じような汚職ばっかりだ。
このループが政界全体の閉塞感なんだろうな・・・
みたいなことを言うのは簡単ですが、当事者の中にも
今の世界から抜け出そう(抜け出させよう)がんばってるひとはいますよ。

その小さな意識が少しずつでも広がれば・・・と。
言いたいことはとてもわかりますが、なんとも後ろ向きな意見で悲しいです。
155名無し行進曲:2006/12/20(水) 15:18:23 ID:FzZVacqo
>>146
その上にチェロなりがオクターブでなぞってないと輪郭がぼやけるけどね。

それにしてもオーケストラやホーンアレンジと吹奏楽の楽器法はまた別なのに
吹奏楽=稚拙、他は優れてる、みたいな考えの奴多杉
156名無し行進曲:2006/12/20(水) 23:53:07 ID:IUIM66WE
>その上にチェロなりがオクターブでなぞってないと輪郭がぼやける

これってチューバが2人以上いると仮定して、divでやってもあんまり意味ないですか?
オクターブ上でなぞるのは他の楽器にやってもらわないとダメかな
157名無し行進曲:2006/12/22(金) 17:24:27 ID:Qq/os3K0
ユーフォとかバスクラとかはだめですか
158名無し行進曲:2006/12/22(金) 18:49:05 ID:WJV8M53W
問題ないでしょう。
輪郭がぼけるのはコントラバスという楽器の特性も関係あるわけだし。
159名無し行進曲:2006/12/22(金) 20:16:43 ID:PQ+ZQFP0
バスーンとかの方が輪郭がはっきり出るのかな?
160名無し行進曲:2006/12/22(金) 20:49:44 ID:EXQfveGu
>>159
輪郭って意味でいったらユーフォより確実にプラスになるだろう。
ただ希望するイメージのサウンドにあわなかったら自分は使わない。
こっちの理由で使えないことの方が自分は多い。


つくづく思うんだが、特に吹奏楽の作曲って自分のつくりたい音色の理想と
現実問題として想定される演奏団体(不特定多数のアマチュア)のレベルという
2つの要素の妥協と葛藤に悩まされるようなシチュエーションに追い込まれる作曲が多いな。

なんとも悩ましい。


音楽性という理想を突き詰めたが初演以降ほとんど全く再演されないオケの現代音楽もどうかと思うが。
161名無し行進曲:2006/12/22(金) 20:56:44 ID:PQ+ZQFP0
「25本の管楽器、コントラバス、打楽器群の為のディベルティメント」

こんな感じもちょっとねぇ…w
162名無し行進曲:2006/12/22(金) 22:58:13 ID:Km+HGstI
結局プロの活動が糞だからということになっちゃうよね。
もっと委嘱なり発掘なりやってほしいよ。
コン厨のよろこびそうな曲ばっかりやってる場合じゃない。
163名無し行進曲:2006/12/23(土) 06:22:16 ID:9ao+BKTS
朝 早くからスマソ。。
今年 課題曲に入選した高木氏アレンジを昔、自由曲に
使った時に質問ことがある。ラストの小節でB♭のコードで
終わるのクラの配置で1st=B♭,
2nd=F&D(div)3rd=B♭(1stオクターブ下)という風になってた。
単純に「1st=B♭2nd=F3rd=Dよりもよく響くから」と言ってた。
「楽器法」という意味合いから考えると、レス違いだが。
和音のバランスも一考ってことだ。

課題曲のブルースカイでも後半のE♭スケールなのに
ラスト4小節目でティンパニでわざわざ「B」を作ってる。
ここも質問してみたら、「隣のE♭を叩かせるよりも
「B」の方がバストロ&チューバと音が溶け合って
全体のサウンドが響くはず。」と言ってた。





164名無し行進曲:2006/12/23(土) 06:25:43 ID:9ao+BKTS
ごめん。「質問こと」×「質問したこと」○ってことで。
165名無し行進曲:2006/12/23(土) 08:40:49 ID:B4XSEn5k
>>155
まさか違うとでも?
166名無し行進曲:2006/12/23(土) 09:20:38 ID:nkTwU3eV
>>165
155じゃないが、表現媒体そのものの音楽の優劣は絶対ないだろ。

どういう認識からどういう意味で優劣を言っているのかわからんが、
たとえばある曲の音楽性というある一面を取り出してそこでの評価はできたとしても
音楽性という要素が音楽そのものの優劣を決めるわけじゃない。
同じように表現の多彩さとかそういう要素で編成を評価したのかもしれんが、
それもある一面の要素にすぎんだろ。

というか、何の前提もなしに音楽の優劣を語る時点でなんとも。


ある判断基準によってその基準内でどちらが良いかを語るのは全然ありだと思うが、
そういうことを言っているのならどういう要素でどういう差があるのかいっておくれ。
167名無し行進曲:2006/12/23(土) 15:07:22 ID:sUzoA40G
こっちもよろしくね。
∵∴管打アンサンブル∵∴
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1166424008/l50
168名無し行進曲:2006/12/23(土) 15:33:06 ID:g6bqY5db
無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理
ダッテツマラナインダモン
169名無し行進曲:2006/12/23(土) 22:33:17 ID:7+9eaGaL
↑いい曲やってないか(聴いてないか)、やっても(聴いても)感性が合
わないだけじゃないか、って自分を省みたら?
170名無し行進曲:2006/12/23(土) 23:16:31 ID:sUzoA40G
>>169
荒らしは放置でいいと思います(><;)
171名無し行進曲:2006/12/27(水) 11:26:15 ID:X1snhJ9V
165 :名無し行進曲 :2006/12/23(土) 08:40:49 ID:B4XSEn5k
>>155
まさか違うとでも?

168 :名無し行進曲 :2006/12/23(土) 15:33:06 ID:g6bqY5db
無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理無・理
ダッテツマラナインダモン


あたりに構っていたら急にスレに閑古鳥が鳴き始めましたね
みんな、戻ってこようぞ
172名無し行進曲:2006/12/27(水) 13:19:35 ID:KBXlcqd6
ところで下らない話、新しい楽器の開発余地ってないの?
吹奏楽に足りないのは鋸状波を持つ木管楽器じゃね?
誰か奇数倍音持つクラリネット作ってよw
173名無し行進曲:2006/12/27(水) 16:35:03 ID:7gtU0Fyu
鍵盤ハーモニカでも入れたら
174名無し行進曲:2006/12/27(水) 16:35:47 ID:X1snhJ9V
新しい楽器の開発余地は・・・ないだろう(話の腰を折ってすまそ)

多くの楽器が歴史に沙汰され数少ない残された種族wが今の楽器たちなのだから
(性能という意味だけでなくデファクトスタンダードという意味でも・・・)

少数生産でも残っているのは数少ない名曲のためというのがほとんどだし・・・
あ、例外として打楽器はどんどん新しい楽器が加わってますねw
叩けるもの音のなるものはなんでも使おうという感じでww


まさか演奏会のためにゴミ置き場漁るはめになるとは思わなんだ
175名無し行進曲:2006/12/27(水) 17:14:10 ID:IJPVDw2B
増えるどころかアルトクラリネットが無くなりそうな予感。
176名無し行進曲:2006/12/27(水) 22:07:04 ID:sKoquz2O
サクソルン属も消え去りつつあるな
177名無し行進曲:2006/12/27(水) 23:27:52 ID:FYhFz0c0
アルトホルンはすっかり消え去った。
コルネットとユーフォニアムは定着したと言えるのでは。

アルトクラは真っ先に無くなりそう。
個人的には好きな音だが、クラリネットクワイヤーならともかく
吹奏楽に敢えて入れるほどの効果はないと思う。
178名無し行進曲:2006/12/27(水) 23:45:02 ID:nazucUpm
>>177
アルトクラ・テナーサックス・ファゴットのユニゾンってとても綺麗なんだけどな・・・。
179名無し行進曲:2006/12/27(水) 23:52:18 ID:KBXlcqd6
ピッツバーグ序曲(ペンデレツキ作)はクラスターのし易さから全ての楽器を
四管編成にしてあるらしい。そういう編成の可能性も考慮しないとなあ。
>>177アルトクラもEsクラも、音色変化を重視しているよなあ。
180名無し行進曲:2006/12/28(木) 00:59:52 ID:k1hC+TqK
オランダスタイルの金管編成ってどうなんだろね

ラッパ(コルネット)
フリューゲル
トロンボーン
Esテナーホルン
バリトン(ユーフォ)
Esテューバ
Bテューバ

だっけか?
181名無し行進曲:2006/12/28(木) 02:02:56 ID:fgXdTHKf
>>178-179
有用性は充分に分かるんだけど、
それが数十人からなる吹奏楽編成に
常に一席を与えるほどかな?という疑問です。
他のクラリネット族に比べて楽器の改良があまり進んでいないのも、
一因にあるかもしれません。
182名無し行進曲:2006/12/28(木) 15:03:56 ID:wuZ/5arF
俺に言わせりゃ今のB♭クラリネットの人数の多さに呆れる訳だが
183名無し行進曲:2006/12/28(木) 15:49:54 ID:ODRsir5u
少子化などによる小編成化と指導者の認識不足、予算不足によって、アルトクラなどは追いやられている。

ちゃんと使えばサウンドの幅はぐんと広がるよ

一本で他の楽器に対抗できるのか等というやつがいるけど、バランスの取り方でどうにでもなるし、だめなら数を増やせばいい
184名無し行進曲:2006/12/28(木) 21:59:19 ID:h8kaUgFP
>>182
ちゃんと吹けばよく音の通る楽器なんだけどね。
オケのバイオリンを意識してんのか、やたらと多いよな。
標準編成なら3パート×2人+1人で7人くらいがちょうどいいと思う。
185名無し行進曲:2006/12/28(木) 22:23:41 ID:dZBTAkVT
アルトクラって聞こえないじゃん
186名無し行進曲:2006/12/28(木) 23:54:07 ID:Io1hPhSP
きました大団円みたいなクライマックスのすんげぇとぅってぃで
内声に埋もれちょるといっても過言じゃねぇフルート2ndなんかが
お前聴こえてないから吹いても意味ないようひひとか言わねじゃけ
そういうことは言っちゃいかんと思うだ

まだ未熟ゆえあると蔵のすんばらしさが一体どういうとこなのか理解しちょらんが
見識のある方の意見が欲しいところじゃのぅ
187名無し行進曲:2006/12/28(木) 23:57:25 ID:k1hC+TqK
>>186
言いたい事はわかるのだが、そのどこかわからない方言を使って書き込みするのは如何かと・・・

関西弁より痛い
188名無し行進曲:2006/12/29(金) 00:23:45 ID:5pwZqV7f
とぅってぃワロタ
189名無し行進曲:2006/12/29(金) 01:43:03 ID:QwCrDgzT
>>186
アルトクラについては昔からいろいろ議論されてるみたいで、
そう簡単に結論は出ないと思う。
190名無し行進曲:2006/12/29(金) 20:19:29 ID:YUKCI2Ts
アルトフルート入ってる曲とかないのかね
191名無し行進曲:2006/12/29(金) 20:20:04 ID:jC9Dkazr
>>190つ能面
つガリレオの月
192名無し行進曲:2006/12/29(金) 21:08:21 ID:ykJ9IFwn
アルトフルートは良い楽器が出てきたお陰か近年評価が高いな。
数十年後には吹奏楽でもさほど珍しくないオプション楽器になるかもしれん。
193名無し行進曲:2006/12/29(金) 21:28:11 ID:97h9AqV/
>>190
編曲作品だがダフニスとクロエ
194名無し行進曲:2006/12/30(土) 21:25:10 ID:Us94o5Gw
水槽の場合ホルンよりアルトホルンのほうが合っているように感じる
195名無し行進曲:2007/01/02(火) 11:42:44 ID:jTPk/7ju
ゴーストトレインの最初のソロってアルトフルート指定じゃなかったっけ?
196名無し行進曲:2007/01/02(火) 21:06:05 ID:LsnIL3jp
アルトフルートは落ち着いてるというか、物憂げな音色が実にいいよね
197名無し行進曲:2007/01/03(水) 20:53:26 ID:YgsZkeb/
アルトサックスと相性がいいぞ。ユニゾンにしてみ。
198名無し行進曲:2007/01/05(金) 20:23:51 ID:Hi1q+fuD
保守age
199名無し行進曲:2007/01/05(金) 20:55:38 ID:kYLZhZ9A
コントラバスクラソロって見たこと無いや。
200:2007/01/05(金) 21:02:03 ID:x+RxzUoY
コントラバスクラのソロはCTスミスの
フェスバリに無かったっけ??
201名無し行進曲:2007/01/05(金) 21:08:24 ID:8QyJnEJV
>>200
マンコ見してよ。携帯画像でいいよ
202名無し行進曲:2007/01/05(金) 22:43:43 ID:cl9VGKpE
>>199
ソロじゃないけど天野氏のエクスピエイションにはコントラバスクラとピッコロの
4オクターブ?ユニゾンソリがある。
203名無し行進曲:2007/01/06(土) 22:06:02 ID:OIjlQNZM
E♭クラ〇本
B♭クラ〇本
Altoクラ〇本
Bassクラ〇本

黄金比ないかね?

Aリードの理想の人数ってのもあったな。
204名無し行進曲:2007/01/06(土) 22:50:41 ID:vxqC0kSv
今ちょっとしたことがあってホルストの惑星聴いてたんだが、やはり今の吹奏楽曲にはこれが足りない。

構成力

いや、別にホルストじゃなくていいんだが。

例えば、ホルストの惑星はどの旋律も魅力的だが、それらは構成された枠にピッタリ嵌まっているから訴求力がある。

旋律が優先だと何を以ってしてそれが出て来たのか見えない。外国とか学生人気の作曲家(名は略)なんて正にそれ。
そして今年の課題曲も。
205名無し行進曲:2007/01/06(土) 22:54:45 ID:odscBLtr
50人バンドだとして
エス… 1
べー…10以上
アルト…1
バス…2
コントラ…1
ってのはどう?
206名無し行進曲:2007/01/06(土) 22:57:55 ID:evnYmwTM
>>204
このテーマは交響曲スレで話した方がいいかもね。
いわんとすることは分かるよ。
207名無し行進曲:2007/01/07(日) 02:39:40 ID:yWNlTZnN
>>204
同意だけど
オーケストレーションが抜群な
ホルストと比べるのはいささか酷ではないか
208名無し行進曲:2007/01/07(日) 03:45:21 ID:18pRc2HD
でも惑星のオーケストレーションって
確かほとんど別の人がしてたらしいね
209名無し行進曲:2007/01/07(日) 08:52:17 ID:P6sV/t1H
>>208
ソースは?
210名無し行進曲:2007/01/07(日) 11:08:18 ID:1l7LEj1P
ttp://www.charlottesymphony.org/cl8pronotes.htm から引用
All seven movements were orchestrated in 1917 with the help of Nora Day and Vally Lasker,
two of the composer’s fellow faculty members at St. Paul’s School in London,
who wrote out the full score from Holst’s keyboard notations under his guidance.

ホルストは最初に「惑星」を2台ピアノのために作曲して、そこにオーケストレーションを施した。
ただ、腕の病気のためにフルスコアを書き上げることが困難だったので、
Nora Day と Vally Lasker がホルストがピアノ譜に書き込んだ楽器の指定を見て、また
ホルストの助言にしたがって「惑星」のオーケストレーションを手伝った。

だから、オーケストレーションの構想自体はホルスト独自のものと考えていいんでないかな?
211名無し行進曲:2007/01/07(日) 11:21:19 ID:ePjeqtWW
>>210
じゃあ惑星を作曲したのはその二人だね
212名無し行進曲:2007/01/07(日) 12:11:01 ID:ffo6mB0Y
ホルストの言葉に従って門下生の2人がスコアに書き込んでいった。
だからオーケストレーションはホルスト自身のものと考えて問題ない。
腕が痛くて長くは動かせなかったから惑星ほどの巨大編成を自分で書くのは無理だったんだろう。
証拠に、自筆スコアには明らかにホルストと異なる筆跡の音符がよく見受けられる。
213名無し行進曲:2007/01/07(日) 12:30:03 ID:P6sV/t1H
>>211
どう読んだらそのようなレスができるんだ?
214名無し行進曲:2007/01/07(日) 13:26:12 ID:XcIS2ICE
>>203
WEで考えたら・・・・・・
Es 1
B1st 2
B2nd 2
B3rd 1
Alto 1
Bass 1
Cb  1

ぐらいかな?Cb→B3rdの方が現実的か。
215名無し行進曲:2007/01/07(日) 15:31:19 ID:ePjeqtWW
>>213
どう考えたって俺の適当なレスに決まってるだろ。ヌルーしとけw
216名無し行進曲:2007/01/07(日) 16:31:41 ID:I7hlxS51
1st並 3人(1人はEs持ち替え)
2nd並 3人(1人はアルト持ち替え)
3rd並 3人(バス→コントラアルト持ち替え時には1人はバス持ち替え)
バス 1人(コントラアルト持ち替え)
217名無し行進曲:2007/01/08(月) 08:33:22 ID:moAKwQTX
クラ三本ずつってもっさりしないか
218名無し行進曲:2007/01/08(月) 15:12:47 ID:d5P08Eeb
ちゃんと鳴らせる人が六人揃えば二本ずつでもいいけど、
そんなことはこの二十一世紀にあり得ない。
219名無し行進曲:2007/01/08(月) 16:56:11 ID:rJY7gczQ
>>218
あり得ないなんて誰が決めた?
220名無し行進曲:2007/01/08(月) 17:03:42 ID:NzmTlQwz
ギャルドが演奏するアレンジ物(デュポとかブトが編曲)って「あのクラの人数」を想定して書かれたものなのかな?
221名無し行進曲:2007/01/10(水) 13:12:41 ID:m2DZ7+Yj
>>220
そうだよ。だからコンクールで使わない方が良いよ。
222名無し行進曲:2007/01/14(日) 00:58:36 ID:vUeU5qc3
保守age
223名無し行進曲:2007/01/24(水) 16:29:24 ID:zsTMSNYR
保守age
224名無し行進曲:2007/01/27(土) 19:01:25 ID:GQRA2Qiy
桶のバイヨリンを単純にクラに置き換えるのが納得いかない。クラでは表現できないよ。大変だし。ボウイングなんか循環呼吸しろってことですか?せめてビヴラートがサックスと同じくらい容易にかけられるならまだしも。
225名無し行進曲:2007/01/28(日) 14:24:16 ID:ptxS5MRe
クラでもかなりヴィブラートかけられるけどな。あんな人数いたら意味ないけど。
サックスの方がかなり容易にかけられるし。
226名無し行進曲:2007/01/29(月) 01:41:58 ID:8ePoEy5G
クラってビブラートかけるイメージないな。
227名無し行進曲:2007/01/29(月) 04:12:19 ID:pTf4+CV5
イギリス系の人はかけたりしてたな。
228名無し行進曲:2007/01/29(月) 09:50:32 ID:yKr6Ej+R
>>226
クラもサックスと同じかけ方でかけられるよ。
マウスピースが小さい分コントロールしやすい。
229名無し行進曲:2007/01/31(水) 16:18:01 ID:Y1OtT2X2
保守age
230名無し行進曲:2007/02/01(木) 20:14:06 ID:oiXK5ZA0
228、俺はクラを4年程やった後にサクスへ転向したが、ビブラートはサックスのほうが断然かけやすいぞ


一般にマウスピースが小さければコントロールしにくいと思うが

231名無し行進曲:2007/02/02(金) 19:56:51 ID:ZBpUUoOA
>>230 俺はソプよりもバリのがコントロールしにくいな。
個人差かね。
232名無し行進曲:2007/02/02(金) 20:46:13 ID:phUQ4l19
いつの間にビブラートの話になったんだ?
スレ違いって訳じゃない気はするが。

>>224
「単純に」てのには同意だけど、オケの楽譜を吹奏楽に編曲すれば大変なのは当たり前だし、
物理的な問題で表現できない部分が出てくるのは明白だろ。
その被害を真っ先に受けるのがクラとユーフォ。
それが嫌ならアレンジもの演んなって話になってしまう。

個人的にはアレンジものの無理矢理な楽譜は結構好き。センスの良し悪しはともかく。
233名無し行進曲:2007/02/02(金) 23:07:49 ID:rFzBA3nt
口の大きさにもよるかも


おれかなり口デカイから、ソプのほうが難しかった
234名無し行進曲:2007/02/06(火) 15:28:21 ID:3+TydY5m
>>232
>個人的にはアレンジものの無理矢理な楽譜は結構好き。センスの良し悪しはともかく
なんか同意。スリッパ卓球みたいなもので、本物ではないのは自覚してるんだけど
それでちょっと上手く出来るとなんか面白くなってくるwww
235名無し行進曲:2007/02/06(火) 16:23:19 ID:za9UQzuv
>>232>>234
ノシ
236名無し行進曲:2007/02/10(土) 08:48:57 ID:B9xQohFQ
自分クラだけど、やっぱりクラの良さが発揮できるのはオケの中だとつくづく思う。吹奏の、しかもアレンジの曲では活きない。
237名無し行進曲:2007/02/10(土) 20:23:48 ID:yC4qPfxo
弦のトレモロを管に移し替えることってできますか?
238名無し行進曲:2007/02/10(土) 20:41:37 ID:oRWH2bGr
>>237
無理だと思う
239名無し行進曲:2007/02/11(日) 18:40:21 ID:1b0xZakC
>>237-238
結構やってるぞ
ヘタなバンドだとぐちゃぐちゃになるだろうけど
240名無し行進曲:2007/02/11(日) 21:13:03 ID:R5PBKJfO
age
241名無し行進曲:2007/02/13(火) 11:06:44 ID:OQVqvl6Y
>>239
やろうとしてるだけじゃ?
できてるとは言えない。というかできないだろ。
242名無し行進曲:2007/02/15(木) 00:35:02 ID:Hyvjjira
>237
幻想交響曲の5楽章の吹奏楽版を聞いたときに原曲じゃ聞いたことのない音が聞こえて、
何かと思ってスコアみたら弦のトレモロだった。印象が全く変わるな。
ホルストの木星の吹奏楽版だとトレモロをシンコペーションにしてごまかしたりしてたけど。
243名無し行進曲:2007/02/15(木) 22:49:39 ID:07e2y8qr
>>242
音程に関わりの無い指でパタパタトリルしてもらう指示を出したことあったなあ<これでわかりますかねえ。
私的に満足したけど、会場で聞いても効果薄でちょっとがっかりした記憶があります。
ジャズのサックスプレイヤーなどが変え指でトリル風にやることがありますけど、あれって奏法として名前は無いのかなあ?
244名無し行進曲:2007/02/17(土) 20:22:31 ID:PKOWQ+QO
237です。みなさん反応していただけてありがとうございます。
こういうのはどうですか?(言葉にすると難しい。譜例を示せれば簡単なんですが)
単音の場合はできないけど、2部以上のパートの和声での同時トレモロだったら、
例えばドとミの場合、Aのパートはドミドミドミ・・・、Bのパートはミドミドミド・・・
を高速で繰り返すっていう・・・
245名無し行進曲:2007/02/17(土) 23:21:25 ID:gTGHsYQ2
>>244 ありがちな手です。それにppで伸ばしをいれれば完璧だと思う。
246名無し行進曲:2007/02/18(日) 01:32:17 ID:c2c4e4Gq
同音タンギングを複数人数でばらばらのスピードでやると案外それらしく聴こえる。
247名無し行進曲:2007/02/18(日) 15:44:47 ID:Cgv6QXcl
只今趣味で作曲中なんだが、超ピアニッシモ?に適する楽器は何がいいでしょうか?
248名無し行進曲:2007/02/18(日) 16:44:04 ID:rryuKcWx
クラリネット
249名無し行進曲:2007/02/18(日) 19:08:52 ID:Cgv6QXcl
そうですか。ありがとうございます。

タイトル未定ですが「朝の音楽」のイメージで、小鳥の泣き声や水の流れる音を表現したいのですが、フルートやピッコロでは難しいですかね?
250名無し行進曲:2007/02/18(日) 19:24:59 ID:yequtAYx
小鳥はフルートいいと思うよ
いろんな曲でそういうイメージでつかわれてると思う
一番機敏性あるし

サンサーンスもそうだし天空の城ラピュタとかいろいろ
251名無し行進曲:2007/02/18(日) 19:30:20 ID:ecUJ7rv/
>>249
「ダフニスとクロエ」の「夜明け」のスコアを勉強するとよいであろう。
252名無し行進曲:2007/02/18(日) 21:04:19 ID:em2Fz9om
ときどき厨っぽいやつが変な流れ起こす以外はなかなかの良スレでつね
253名無し行進曲:2007/02/18(日) 21:45:01 ID:Cgv6QXcl
ありがとう。クラとフルートだけを使って、なかなか良い出だしが書けたよ。

趣味とはいえ作曲は難しいもんだね。各楽器の事が分かっていないと始まらん。
254名無し行進曲:2007/02/19(月) 16:52:18 ID:yZaf0VJM
>>253
そうゆうのはこっちではあるまいか
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1117713252/
255名無し行進曲:2007/02/20(火) 00:22:48 ID:CdZ32+mj
別にいいんじゃないの、>>1に反してはいないと思うけど。
256名無し行進曲:2007/02/23(金) 21:02:39 ID:6u0dwJh9
いままでのいろんな誹謗中傷の証拠を人事部あてに送りつけてやるから感謝しなw
ttp://school6.2ch.net/test/read.cgi/student/1154508802/335-
257名無し行進曲:2007/03/01(木) 21:10:05 ID:uMqX4A1W
237>
ブルースカイの作曲者のT氏から聞いた話。
クラで弦のトレモロをすると、
音色の関係上、非整倍音が鳴るのでこうしてるそうだよ。

第一Vn 高音→ Esクラの伸ばし&フルート・トレモロ
第二      1・2クラ伸ばし&ソプラノサックス・トレモロ
ビオラ&チェロ 3クラの伸ばし&アルトサックス・トレモロ

曲によってはクラのシャルル層(?)の音域はOKらしい。
ダイナミクスが「P」の時も。

グロッケンで響きだけのアタックが聞こえないくらいの
超ソフトマレットも叩くと面白いって言ってた。

お試しあれ・・。 
258名無し行進曲:2007/03/04(日) 00:13:46 ID:dsSnyDXV
へーーー。
259名無し行進曲:2007/03/07(水) 22:07:42 ID:7rC42teK
捕手age
260名無し行進曲:2007/03/13(火) 18:52:39 ID:jP+GEfXP
サックスの使い方がいまいちわからん
どの楽器とあわせてもなんとなく空虚な響きになる感じがする

この作曲家はサックスの使い方が上手い って人いる?
261名無し行進曲:2007/03/13(火) 18:57:33 ID:4c3kR08q
>>260
ビゼー
262名無し行進曲:2007/03/13(火) 19:27:47 ID:jP+GEfXP

吹奏楽でお願いします
263名無し行進曲:2007/03/13(火) 20:03:28 ID:fxWAJSSW
>>260
「空虚な響き」てのが分からん。
264名無し行進曲:2007/03/13(火) 20:13:58 ID:4c3kR08q
>>262
わがまま言うな
265名無し行進曲:2007/03/13(火) 20:14:45 ID:jP+GEfXP
他の楽器とユニゾンで吹かせたとき、抑制されているような響きになったりしません?
たとえばホルンとサックスなど(上手いバンドならそうでもないんですが・・・)
266名無し行進曲:2007/03/13(火) 20:21:06 ID:jP+GEfXP
>>264
あきらめます
267名無し行進曲:2007/03/13(火) 21:45:56 ID:fxWAJSSW
ホルンにサックスかぶせるのは常套手段だと思うが・・・。
268名無し行進曲:2007/03/13(火) 21:53:47 ID:jP+GEfXP
>>267
よくありますが、なぜですか?
音域が近い 以外に理由はありますか?
269名無し行進曲:2007/03/14(水) 11:55:34 ID:Pm2V+9Su
下手糞なバンドでホルンだけ動かすと下手糞さが目立つから
270名無し行進曲:2007/03/14(水) 16:10:13 ID:vRGLT+0G
>>269が真理じゃね?
特に初級バンド向けの「教育的配慮」された曲では。
271名無し行進曲:2007/03/14(水) 20:40:32 ID:FTlmZsJF
なぜと言われても、それなりの結果が期待できるからでしょ。
理屈抜きにして、ホルンにサックスを補強すると、実にラインが明確になる。
ただし、ブレンドされることで、ホルン本来の音色の魅力は犠牲になるけどね。
272名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:52:00 ID:/r6HIh1x
吹奏楽のオーケストレーションで、ある意味いちばん問題なのが
サックス属。よくホルンと重ねるのだが、あれは「教育的配慮」の
作品以外は、お勧めできるようなものではない。
お互いの音色を壊し合うといえるでしょ。重ねる理由は「安全策」

サックスは、その属としての塊で使う以外は、思い切って休ませるのが吉
と思う。トゥティの時は、ホルンよりむしろトロンボーンと重ねるほうがいい。

サックス属とユーフォを抜いて全合奏すると、和声の透明感が増し、
中音のだぶつきがかなり抑えられるので、オケのアレンジのときには
参考になると思う。
フェネルさんが言っていたが「吹奏楽はミドル(中音域)が多すぎる」
場合が多い。吹奏楽を書くときは、ぜひ注意されたし。
273名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:57:37 ID:/r6HIh1x
272のつづきだが、ホルンの使い方も吹奏楽の場合、下手なのが多い。
ホルンがよい音がするのは、クラリネット、トランペットと重なった時
(オクターブを含む)のほうが多い。
吹奏楽の場合、無意味にトロンボーンと重ねることが多いが、いちばん、
お互いを相殺しやすい組み合わせだ。
あとは、フルートの使い方も下手な人が多い。吹奏楽の中でたとえば
2番フルートの存在意義をしっかり示して書ける人が少ない。
それは、ファゴットにもいえて、吹奏楽の中では、教育的配慮に
基づいてファゴットは誠につまらないが、少しは考えて書くべきだ。
274名無し行進曲:2007/03/14(水) 23:39:27 ID:o1GAHqC4
いいこと聞いた。
もやもやがすっきりしたよ。ありがとう
275名無し行進曲:2007/03/14(水) 23:53:20 ID:2/um4dJL
久々に吹奏楽スレで勉強になる意見を見た。まだ捨てたもんじゃないな

ひょっとして、272-3氏は東京のプロ吹奏楽団に在籍しておられて
数々の名編曲を手がけているあのお方では・・・・
276268:2007/03/15(木) 00:53:49 ID:K/DnVE6v
>>269-273
ありがとうございました
>>272フェネル氏をフェネルさんと呼べるとは、只者ではありませんね
277名無し行進曲:2007/03/15(木) 05:17:51 ID:x2xISop+
クラシック並に芸術的成果を優先して吹奏楽曲を作曲すると、降り番の楽器
が沢山出てくる。半数以上の人が楽器を膝に乗せて聴くだけの場合も。
定期演奏会ならそういう実験もいいけど、コンクールは無理。
278名無し行進曲:2007/03/15(木) 11:39:58 ID:BoB5mtaB
>>277
無理だとすれば、それは「音楽」のコンクールじゃないね。
ひざに乗せて出番を待つのも音楽のひとつだと思うし。
その辺が、吹奏楽コンクールの問題点の一つだろうと思う。

たとえば、教育的な吹奏楽曲(スウェアリンジェン氏など)を演奏する
場合も重ねまくっている楽器を休ませることが、演奏の向上につながる
わけだし、それを工夫するのも指導者の力だと思う。

また「鳴る」「鳴らない」でオーケストレーションの良し悪しを判断する
のも危険である。「鳴らない」のが即悪いことにはならない。
オケの響きは、吹奏楽より明らかに中音部が少なく、スカスカ感がある。

吹奏楽的な厚ぼったいモノクロームな音が、悪いというのではもちろん
ないのだが、色々な音色感、色彩感が吹奏楽にもあってもいいと思う。


279名無し行進曲:2007/03/15(木) 11:53:09 ID:smL5Z1fV
>>278
特に後半、同意。
280名無し行進曲:2007/03/15(木) 15:18:45 ID:0zupTGgg
>>オケの響きは、吹奏楽より明らかに中音部が少なく、スカスカ感がある。

これはどうかな。曲による。
281名無し行進曲:2007/03/15(木) 15:31:43 ID:RS6cdcDb
吹奏楽で待つことを知らなかったせいかオケで長い休みがあると必ず落ちる奴がいる
282名無し行進曲:2007/03/15(木) 15:46:33 ID:pf9+S1bi
>>280
278だが、訂正しますね。オケの曲の多くは、吹奏楽より中音部の
担当楽器が少ない関係で、音色の混濁感が少ない。
もちろん、ワーグナーチューバ等で、中低音を充実(膨らます)
作曲家もいるのは間違いない。

吹奏楽の場合、だいたい同じ音域にサックス属、ユーフォ、ホルン、
トロンボーン、クラリネット低音、ファゴットなどが、重なりまくる。
これを、上記の優れたスレにあったが「安全」のために重ねるだけでは
「音楽的」な編曲をすることは難しいということです。

たしかに「休み」が多いというのは、奏者を暇にする可能性があるが
休符は、音楽である。ロジャーボボ氏が「チューバで休んでいる
間に団員の優れた演奏を聞くのが勉強であり、楽しみであった」と
回想している。
283名無し行進曲:2007/03/15(木) 16:38:16 ID:iW5A6Kp8
桶だと中音域はビオラ、チェロ、クラリネット、ファゴット、トロンボーン、ホルン。
結構いるじゃない。
むしろ桶を桶たらしめているのは、バイオリンとコントラバスだと思う。
水槽にはそれに比類する存在が居ない。
まあジャンルが違うんだから居なくてもいいんだけどさ。
284名無し行進曲:2007/03/15(木) 16:51:38 ID:65k8tKtY
>>283
ちょっとまて。オケでそいつらが一斉にユニゾンすることあるか?
285名無し行進曲:2007/03/15(木) 17:05:09 ID:muOWdKWg
デニス・ウィックは、アマチュアトロンボーン吹きにとっては下手なオケで休みを数えているくらいなら、
吹奏楽の方がマシな場合もあるというようなことをトロンボーンの解説本で書いていたりもする。

実際、程度問題ではあるのだろう。休みが多くても、楽しい譜面などいくらでもある。
無駄な楽器の重ねを避けつつ、パートの「吹きがい」も確保するのも優れたオーケストレーション能力といえると思う。

サックスを他の楽器とどう重ねるかという問題は確かに難しい。
個人的にはユーフォあたりと重ねるのが好きかな。音量バランスに留意すれば、クラと重ねるのもアリ。
フルート・オーボエ・ファゴットあたりと重ねるのは音量的にまず無理。
ホルンと重ねるのは、ホルンの音量が確保できない(アマチュアだと結構多い)時の安全策として有効だけど、
ホルンの音色が欲しいところでサックスが聴こえ過ぎるとナマナマしくなって不快な場合が多い。
トロンボーン・チューバーあたりは可もなく不可もないか。上にのっかってくる楽器の音色と相談すれば良いと思う。
286名無し行進曲:2007/03/15(木) 17:26:36 ID:0zupTGgg
実際、音域の分布はオケでも水槽でもほとんど変わらないと思うよ。

>>ビオラ、チェロ、クラリネット、ファゴット、トロンボーン、ホルン

これらがユニゾンすることだってよくあるし、逆に
サックス属、ユーフォ、ホルン、トロンボーン、クラリネット低音、ファゴットが
いつも重なっているかっていうと、そんなことはない。

ただ、これらの中低音域が膨らんだときの鳴りかたは結構違う。
濁る濁らないって表現はちょっとおかしくて、主観とか譜面の書きよう等等
よっていくらでも変わるんだが、それぞれの鳴り方をうまく捕らえていれば
オケも水槽も上手くオーケストレーションできると思うねぇ。
287名無し行進曲:2007/03/15(木) 18:13:04 ID:pf9+S1bi
鳴り方は、当然のことなんだけど、各楽器の倍音特性も知ってると
いいだろうね。私の知ってる範囲で、ビオラ、チェロ、ファゴット、
トロンボーン、ホルンがユニゾンする場合(Tulltiを除く)は、
あまりないと思うが。すくなくとも、よくはない。(例をあげてほしい、
良くある、と言った方)
吹奏楽の場合、上記の楽器が、重なってる例は枚挙に暇がないですね。

オケの場合、チェロはバスパートとして動いているほうが、多いし、
チェロがDIVして和音をうめることは多くない。
クラリネットは和声の充足としては、木管内声になるし、トロンボーンは
吹くところじたいが少ない。常時なってる中音域の楽器は、オケより
吹奏楽のほうが、圧倒的に多い。オケの中心は、ヴァイオリンであることは
論をまたないが、ヴァイオリンは和声楽器として扱いより、当然、輪郭
メロディー担当になるし、コントラバスも、そうだろう。
ごく一般的にいって、オケの場合、中音域で、和声を埋めているのは
ホルンだけの場合が多い。また、トランペットの使いかたも、実はオケは
ちがう。2管編成の場合、トランペットも2本の場合が多く(チャイコや
リムスキーも多くはそう)、和声より、オクターヴが多い。
288名無し行進曲:2007/03/15(木) 19:35:02 ID:MBDFSd/w
オケで無駄に楽器を重ねてるというと筆頭に挙がるのが
シューマンだが、それでもトロンボーンの扱いだけは慎重。
ただ、バストロだけは音域的にホルンでハッキリ聴かせるのが
苦しい音域で活躍できるので重用するが、上2本は放置してる場面が
多い。他にもショパンのピアノ協奏曲とかウィンナワルツなんかでも
トロンボーンはバストロ1本だけ、という編成は意外にある。ホルンが
4本もいればあの音域にあれ以上金管楽器は要らないんだよね。

ただ、トロンボーンにはトロンボーンならではの和声の美しさがあって、
ここぞというときのコラールなんかではやはり3本あると重宝するし、
まああとは大編成になってくるとやっぱりオケの中に馴染んでしまう
ホルンよりもオケから突き出るトロンボーンの音が欲しい場面も出てくる。
289名無し行進曲:2007/03/15(木) 19:40:04 ID:T9zusBEe
>>283
奏者の人数が違うだろ。
290名無し行進曲:2007/03/15(木) 19:49:12 ID:mfoJqCgo
クラリネットがヴァイオリンのように扱われるのはなんとかならないものでしょうか・・・
291名無し行進曲:2007/03/15(木) 22:48:41 ID:0zupTGgg
>>287
ごめんね、(Tulltiを除く)、だと、あまりない。
ビオラ、チェロ、ファゴット、トロンボーン、ホルンがもろユニゾンで
裸になるのは、あまりない。

>>吹奏楽の場合、上記の楽器が、重なってる例
ってそんなにある??無知でごめんよ。

>>オケの場合、チェロはバスパートとして動いているほうが、多いし、
〜のくだりは、ちょっと古い、所謂「クラシック音楽」のスタイルの
オーケストレーション。

近代以降はlこういう縛りが無くなってきて、結構自由にやってるよ。
手持ちの譜面をざっと見てみたが、ジョン・ウィリアムズは昔から
ビオラ、チェロ、トロンボーンの組み合わせで中低音を作ることが、
多分ホルンより多い。(これ実はホルンよりいい音がするんだ!)
近作「ハリー・ポッター」とかではより顕著。

あと伊福部さんのシンフォニア・タプカーラもそういう場面が多いかな。

あと名前を言ったら私が誰だかバレるので言わないが、
某有名商業音楽のスタイルでもジョンみたいな中低音のやり方が
主流かな。もちろん>>287のおっしゃるようなスタイルも大主流だけど。







292名無し行進曲:2007/03/16(金) 01:37:39 ID:87DgXeWp
吹奏で中音域が分厚くなりやすいのは、一回でも編曲してみればすぐにわかるよ。
実際に良い編曲は鳴り方が吹奏楽のそれとは違い、オケに近くなる。
その分奏者は難しいけどね。

サックスの扱いは、やっぱりサックス族で動かすのがベストかと思う。
>>285みたいに音量に注意してClとかぶせるならありかと思うが、基本的に木管とかぶせるのは難しい。

ポップスとかならTpにSop.を足したりするけどね。
293名無し行進曲:2007/03/16(金) 01:47:54 ID:7SP5fumE
ようは書き方次第、ってことで…
294名無し行進曲:2007/03/16(金) 10:18:06 ID:HISScgR+
このスレって、レベル高いね。吹奏楽板とは思えないw
>>291
287だが確かに私の書いたのは、ちょっと古めだね。
Rシュトラウス以降、近代は、チェロが単純にバスっては少ないね。
吹奏楽が、オケみたいな音を出すことが意味があるかどうかの論議とは
別に吹奏楽で「オケ的」な音を出すことは勿論できる。
ただ、一般的な吹奏の編曲より奏者の演奏力(音楽的な意味も含めて)
難しくなることは間違いないだろう。

クラリネットが、ヴァイオリンのパートを受け持つことが多いのは、
仕方のないことだが、ただ、移し変えているのでは、どうしようもない。

ヴァイオリンとクラリネットでは、倍音特性がまったくちがう。
ヴァイオリンは、1音弾くと、そのオクターヴ上などはかなりはっきり
聞こえる(フルートが重なってるような感じといったらいいかな・・)
それを表現するため、クラリネットにフルートを重ねたほうがいい場面も
あれば、G線で弾く場面では、ホルンやサックスを重ねる可能性もあるだろう。

そういう工夫が、今ひとつの吹奏編曲が多いのは、事実だとおもうね
295名無し行進曲:2007/03/16(金) 11:49:15 ID:14E5NcZ/
使ってる楽器は同じだしね。
違うのは楽譜だけ。
296スレ立て1:2007/03/16(金) 16:13:18 ID:szS/btJ/
スレがいい方向に進んで良かった(・ω・´)


ところで今、フォーレのドリー組曲から数曲を、pf+鍵盤打楽器アンサンブルに編曲しようと思ってます。
ここではあまり語られていない、鍵盤打楽器の使い方についてはどう考えたらいいだろう?
使用楽器は中央ハ音のオクターヴ下から4octのマリンバ2台、vib、xylo、glockです。
297名無し行進曲:2007/03/16(金) 16:42:45 ID:jD2vtGY9
鍵盤打楽器といえばグレインジャー
298名無し行進曲:2007/03/16(金) 22:10:52 ID:mfl0sew3
吹奏楽のオケ編曲で気になるのは、鍵盤楽器の場合は多いと思う。
高橋徹氏は、すぐれたアレンジャーだと思うし、そのはげ山の一夜も
全体はすばらしい編曲なのだけど、弦(主にクラ)に激しくシロフォンを
重ねているのが、非常に邪魔で、残念だった。確信犯だとは思うが、
私には不要に思えた。そのほか小長谷氏や鈴木氏の作品でも、鍵盤過多と
思われる場面がある。隠し味的に、見事につかっている例もあるが。。
個人的には過多は避けるべきだろう。もちろん、それを有益に使った
オリジナルなら何の問題もない。そうそう、グレンジャーの戦士とか
Vウィリアムスの交響曲第8番や南極交響曲、シュワントナー、古くは
サンサーンスのオルガンシンフォニーのスケルツォとか・・そういう
的確な鍵盤やハープの使い方が、まだまだ吹奏楽は遅れているのかもしれない。
299名無し行進曲:2007/03/17(土) 00:58:33 ID:HhEzapPz
どっかがウェーバーの魔弾の射手をやってたけど、本来打楽器はティンパニだけなのにスネアやらシンバルやら小物をジャカジャカ鳴らしてうるさかった。
300名無し行進曲:2007/03/17(土) 01:32:17 ID:Vqhb2FJa
とりあえず、吹奏楽編曲というのはひといちばいセンスがいるね

M8ぐらいとにかくみんな楽しければいいじゃんというような
とても割り切った編曲もある意味吹奏楽らしくてそれはそれで好きだけど、
こんだけレベルが上がってきてるんだから
もっとひとつひとつの楽器の色彩感を大切にした編曲が増えてもいいなぁと思う
301名無し行進曲:2007/03/17(土) 10:30:06 ID:P7w3J/7y
スミス、ホルジンガー、ギリングハムの様な打楽器ガンガン系の曲ってあんまり好かない。いや、かっこいいんだけどね。
302名無し行進曲:2007/03/17(土) 10:42:03 ID:bsatXhs1
リムスキー=コルサコフも打楽器を好むのは若い作曲家につきまとう過ちだと言っていたらしいな
ヴァレーズなんかの例も別にあるわけだけど。
303名無し行進曲:2007/03/17(土) 10:42:43 ID:J3DwomZb
打楽器書法ではパーシケッティを外すわけにはいかないな。
304名無し行進曲:2007/03/17(土) 21:04:50 ID:XZc9JxFs
ショスタコーヴィチは打楽器が大活躍する曲が多いな。
305名無し行進曲:2007/03/18(日) 14:37:08 ID:EXgGQkKh
>>303
ディベルティメントのフィナーレとかは、なかなかのものだけど、
残念ながら、それはプロコフィエフからの影響が強いと思うね。
ウッドブロックなどの使い方は、プロコ(交響曲第5番)が、非常に上手い。
ショスタコとプロコは、アメリカの吹奏楽作曲家に与えた影響は甚大だ。
ジェイガーの交響曲は、ショスタコの影が見え隠れるするしね。
ショスタコの打楽器といえば、例の第4のソロだな。あれを真似した作品は
もう数数えられないほどだろうと思う。(プロコもショスタコから影響
受けたのかもしれない)
プロコとショスタコは、オケの中で、ピアノを上手く使う人たちでもあるね。
でも、おそらくプロコ、ショスタコも、ペトルーシェカの意識はあったとおもう。
そして、ストラヴィンスキーは、もしかすると「眠りの森の美女」を意識
したのかもしれない・・。ロシアの歴史だね。
306名無し行進曲:2007/03/18(日) 23:22:27 ID:KE7qwnDZ
楽器がほしい人必見情報!!
My楽器ほしくありませんか?でもなかなか楽器を買うだけの余裕はないですよね?

でも大丈夫!!
楽器の練習の時間を確保しながら、友達を出し抜いてみませんか?
http://form.on.arena.ne.jp/rmkf6/960677qm76/index.cgi
307名無し行進曲:2007/03/21(水) 02:57:53 ID:0ZaKsbWb
いままでのいろんな誹謗中傷の証拠を人事部あてに送りつけてやるから感謝しなw
http://school6.2ch.net/test/read.cgi/student/1173834986/6-
308名無し行進曲:2007/03/22(木) 04:34:39 ID:HcioDGdk
オケでの打楽器用法だと、ヒンデミットの「ウエーバー」2楽章とか、バルトークのオケコンとか、ウォルトンははずせないよね。
オケでのピアノといえばドビュッシーの「春」やサンサ3が神だね!
吹奏楽の打楽器はベタだがプラハ、ピアノはネルソンかな?
309名無し行進曲:2007/03/22(木) 06:00:34 ID:MGT2LJBV
>>308
元をたどればベルリオーズあたりから研究の必要があるね。
鍵盤の使い方上手いのレスピーギ(ローマの松、特に第1楽章)
かな。吹奏でよくチェレスタ、ハープもなしに、レスピーギやる
学校があるが、それなら、他の曲やるべきだと思うね。

オケでの打楽器は、まず春の祭典、ヴァレーズのアルカナなどだろう。
ヒンデミットとか、ウォルトンは、それらの亜流だよ。(特に独創性は
ない)ストラヴィンスキーといえば、兵士の物語のエンディングを
の打楽器は、当時としては、画期的だった。
ドビュッシーの曲は、オーケストレーションは、他の人がやってることが
あるね。春は、たしかアンリ・ビッセルの編曲だと思う。
ドビュッシー自身は、オケでのピアノの使用例はないと思う。
たしか、ラヴェルもオケでは、ピアノを使ってないね。
(コンチェルトは除く)

310名無し行進曲:2007/03/30(金) 08:49:01 ID:ILsaCx+x
>>308
オケでのピアノに深井史郎の「パロディ的な四楽章」を加えてくれ
311名無し行進曲:2007/03/31(土) 01:01:06 ID:/CiH2LwF
age
312名無し行進曲:2007/04/11(水) 11:42:14 ID:O3fYc5Vq
保守サルベージ
313名無し行進曲:2007/04/13(金) 06:40:55 ID:YsU4tNKq
ホルン基準ですけど。
ホルン+アルトサックスはあまり好きじゃないです。
この場合、比較的高音になることが多いのですが、サックスが張り切りすぎるから。
ホルン+テナーサックス、ホルン+ユーフォ、ホルン+コルネットは結構好き。

あと、オリジナル曲やPOPS系の編曲ならホルン+サックス系もよいのですが、オーケストラ曲の編曲で、ホルンの助けとしてサックスを加えるのは大嫌い。
314名無し行進曲:2007/04/13(金) 14:44:56 ID:aZBC/V7f
ホルン+サックスというのは、教育的配慮が主流でしょう。
ホルンが初心者にとっては演奏が難しく安定しない楽器だから。
あと輪郭をどうしても出したいときとか(ネリベルあたりはやってる)
重ねることはありますがね。

ホルンは、やはりトランペットと重ねるのが一番、良いだろうと思う。
あとなんと言っても、ホルンプラスクラリネットが、美しいでしょ。
315名無し行進曲:2007/04/13(金) 19:08:54 ID:5ieNxF+e
ホルンとクラのユニゾンといえば、保科洋の「アルビレオ」を思い出す。
あれは実に美しい音がする。
316名無し行進曲:2007/04/14(土) 02:17:21 ID:72rgsGiV
314>和音で使うときには交叉させないと音が乖離するから,
ホルン倍管にしたオケのような響きがする気がするんだがι

ホルン+低域クラは…ヨダレが出ますなw

ピアニッシモの高域木管で開離配置の音塊作って,その間を
中〜高域ユーフォとサックスをユニゾンのピアノで鳴らすと
弦楽器の中音域のような音色なって非常にキレイ!
317名無し行進曲:2007/04/16(月) 21:35:18 ID:OzF3/IP2
ユーフォニアムも扱い難しいよな。一気に全体の響きが厚ぼったくなっちゃうし。

ソロでメロディ吹いてる分にはいいのだけれど。
318名無し行進曲:2007/04/17(火) 02:50:56 ID:YxJruyZF
保守age
319名無し行進曲:2007/04/17(火) 12:36:43 ID:e7aPrZFZ
>>317
逆に言えば、ユーフォを意味のあるように使えたら吹奏書きとしては
一流だろうね。
私はまだまだなので、ユーフォの譜面は自然、休みばかり・・修行しないと。
320名無し行進曲:2007/04/17(火) 18:14:02 ID:48saMFq+
俺的ユーフォの使い方

たまにソロ
たまにチューバとオクターブ重ね
たまにホルンとユニゾン
たまにサックスとユニゾン
で大体パートが埋まるw
321名無し行進曲:2007/04/17(火) 19:57:54 ID:o692gmA6
ユーフォをほとんど休ませると各楽器の色が鮮明になって
スッキリとしたサウンドになるぞ。

ユーフォ奏者のモチベーションが最低になるのが欠点(おいしいソロを与えてで補うべし)。
322名無し行進曲:2007/04/17(火) 19:59:22 ID:o692gmA6
>>320
ホルンとのユニゾンはちょっと感心しないなあ・・・・。濁らない?
323名無し行進曲:2007/04/17(火) 20:06:57 ID:7XEeuHSj
ちょっとオーケストレーションとはズレて配置の話なんだが、


ホルン・ユーホで3和音を組んだ箇所がある。
で、ホルンとユーホをくっつけた配置にしたいんだが、ユーホにバスのオクターヴ重複もさせてる。

その場合、前から見て
(Perc)
  Tp Tb    Tuba
Sax    Hr Euph
(木管)
が妥当だろうか?ホルンを端に置きたい気もするが・・・・・・。
324名無し行進曲:2007/04/17(火) 20:08:42 ID:7XEeuHSj
ちょっと絵のバランスが悪くてTubaが離れすぎたが、TpとTbの間が大体の真ん中。
325名無し行進曲:2007/04/17(火) 21:04:02 ID:1nbSK1qs
クラとサックスは近い位置にあったほうがいいものか? クラの後ろの列にサックスとか。

現在、上記の形でやっているが、どうもサックスの音にクラがかき消されているようで融合もしない。
また、後ろのサックスの音が気になって集中できないとの事。
離したほうがいいのか?
326名無し行進曲:2007/04/25(水) 12:33:06 ID:dEyA4sJO
あげ
327名無し行進曲:2007/04/27(金) 19:41:15 ID:cMjkCcog
>>325
その並び方でも問題は無いだろう。

混ざらない理由だが、クラが鳴ってないか、サックスが吹きすぎでは? 音量より音色面を中心にチェックしてみて。

あと演奏曲によって、意地でも混ぜなきゃならんタイプの曲と、両者が別物でも問題ない曲があるが、どんなタイプの曲?
328名無し行進曲:2007/04/27(金) 19:57:30 ID:ld0cC1A7
桶アレンジものですよ。ポップスならまだいいのですが。
329名無し行進曲:2007/04/27(金) 20:49:00 ID:t7JhjUXr
>>328
クラリネットとサックスが、混ざらないのは、音程、バランス以上に
音色と、アタックですね。(アタックが音色を決めますから)
サックスは、よほど柔らかいアタックとリードの音が、鳴らないような
(表現はむずかしいですが)透明感のある音色が必要ですね。
マーチなど(今年の曲に多々ありますが)クラとサックスユニゾンの場合、
場合によっては、サックスはダイナミックスを2つぐらい落としてみても
いいかもしれません。また、アルトが複数いる場合は、ピアノのときは
1本にしてもいいと思います。また、サックスとクラリネットの音色を
混ぜるために、アルトクラリネット、バスクラリネットの高音を被せる
という手もあります。工夫してみてください。
330名無し行進曲:2007/04/28(土) 20:18:10 ID:ApnK8SW+
そろそろオーケストレーションの話に戻しませんか?

>>329さんがいいネタ投下してくれてるんだけど、みなさんアルトクラって
どのような役割与えてますか?

(1)アルトサックス・B♭クラとユニゾンにしてサックスとクラをつなぐ。
(2)3rdクラリネットとほとんど同じにする
(3)テナーサックス・ユーフォ・ファゴットとユニゾンにする(チェロ的扱い)
(4)バスクラとハモらせる(ファゴット1・2のように)

あたりでしょうか?私は(3)の使い方で、さらにユーフォを抜いた音がすきですが。
331名無し行進曲:2007/04/28(土) 21:20:53 ID:Ax4Gp0ON
俺は(2)だな
音量が絶望的に出ないアルトクラで
何かの役割を与えるのはかなりしんどい
332名無し行進曲:2007/04/28(土) 21:57:30 ID:ApnK8SW+
アメリカの楽譜だと、Esクラはなくてもアルトクラはあること多いですよね。
ホルン、トロンボーンが2パートしかなくてもアルトクラとかw
333名無し行進曲:2007/04/28(土) 23:53:31 ID:ryLLUxIZ
>>331
アルトクラってかなりでかい音出るよ。つーか、下手な演奏者だと
音程が悪いのと、音色がくすんでいるのとで、音量が小さいと思われがちだけど、
上手な演奏者が吹くアルトクラは、色々使い道があるよ。
334名無し行進曲:2007/04/29(日) 02:55:56 ID:73RzQCuQ
そう思いますね、アルトクラ派、使い道がかなりある。
下手な奏者1人だと、ほとんど意味がないが、実は、3,4本あると
素晴らしい効果を発揮するのです。現実には難しいけど。
私の提案は、テナーサックスのパートをかぶせ、
アルトクラが上手い場合は、テナーのほうを休ませる。
クラシック系の作品には、非常に有効な手段だと思います。
335名無し行進曲:2007/04/29(日) 03:08:54 ID:ey5aWdTQ
まあ、現実問題、アマでアルトクラとかのマイナー楽器が上手い奏者はあまりいないわけで。

音程が悪すぎて使わないほうがマシだったりする場合も…
336323:2007/04/29(日) 08:07:31 ID:vbzehwfn
>>330
おいおい放置プレーか。まあいいや。

アルトクラは持ち替えにしている。使うニュアンスがないと使わない。
337名無し行進曲:2007/04/29(日) 09:09:55 ID:itije5hP
>>335
中、高校生でもかなり上手な人いますよ。
つーか、全国大会常連団体のアルトクラは結構上手な演奏者が
いることが多いので、使いでがありますよ。
338名無し行進曲:2007/04/29(日) 09:29:36 ID:vn+0gpkl
>>329ありがとう。参考になった。ちょっと工夫してみるよ。
339名無し行進曲:2007/04/29(日) 10:51:22 ID:mwIitUjo
>>337
最後の1文は否定する
340名無し行進曲:2007/04/29(日) 11:30:01 ID:pNc7c9BY
アルトクラって管長の割りに管径が細くて、
構造上鳴りにくいって聞いたことあるけど
最近のはそうでもないの?
341名無し行進曲:2007/04/29(日) 12:40:27 ID:q19W3jMH
どこでもクラリネットとサックスの音色が混ざらなくて
困っているみたいだな。
クラリネットとサックスの音色を無理して混ぜる必要が
ある曲を書く人間が悪いのか、演奏者が悪いのか・・・

他スレで「ユーフォは吹奏楽に不要」というネタで盛り
上がっているが、そもそもどちらの楽器も吹奏楽に必要
不可欠な楽器なの?
342名無し行進曲:2007/04/29(日) 13:22:36 ID:73RzQCuQ
>>341
たしかに、サックス、ユーフォを抜いたら、全体の響きはかなり
すっきりするだろうけど、吹奏楽特有に中音の厚い、強い響きは
失われてしまい、マーチやオリジナルはもの足りないと思う。
だから、曲によって当然、オーケストレーションも変わるわけで
不要というのはあり得ないと思う。

アルトクラを愛したのはモーツァルトだね(バセットホルンだけど)
あの協奏曲ももともと、現在で言えばアルト(の音域まで出る)。
決して、不要な楽器じゃない。
343名無し行進曲:2007/04/29(日) 14:06:48 ID:hexWOie4
オケ→吹奏楽にするときに、
サクソフォンセクション(ソプラノ〜バリトン)を弦楽器セクションにしてしまうっていう考えってないのかな・・
344名無し行進曲:2007/04/29(日) 14:28:35 ID:HjC4U0WR
>343
90年代前半の越谷西高。
B編成で関東/西関東で金数回受賞。
345名無し行進曲:2007/04/29(日) 14:39:03 ID:q19W3jMH
>>342
ID変わってると思うけど、341です。
私の書き方が悪くて「吹奏楽にサックスとユーフォは不可欠なのか?」と理解されたようですが、341で書きたかった
ことは「吹奏楽にクラとサックスの両方を揃えることは不可欠なのか?」という疑問です。
(自分で聞いておきながら「結論としてはやっぱり必要」というのが私の答えですが)

ユーフォとサックスの要不要という論点に関しては、私もあなたの意見に同意です。オケ編曲でも、弦パートをクラリネットだけで塗りつぶしたら、あまり
にもクラリネットの色が立ちすぎて違和感ありありな響きになりますし。
ジャマなことも多いけど、居なけりゃ中音エリアがスカスカな吹奏楽らしくない寂しい響きになってしまいますよね。


あと、アルトクラとバセットは似て非なるものです(最近のバセットはinFのアルトクラ化してますが)
346名無し行進曲:2007/04/29(日) 17:25:16 ID:vn+0gpkl
>>343
オケ→水槽の場合、なぜクラがバイオリンをメインで担当せねばならんのかね。正直キツイ。
SAXのほうが運指も楽だし、ヴィブラートで弦のような響きも出せると思うが?
347名無し行進曲:2007/04/29(日) 23:12:54 ID:uoE0DXsU
>>330-331
B♭クラの鳴りにくい中音域を補強するために、アルトクラの高音域、
エスクラの低音域を重ねるのはかなり有効。
3rdクラによく出てくるクラ低音域にアルトクラを重ねるのはあまり
効果がないのではないかと思ったりするが・・・
348名無し行進曲:2007/04/29(日) 23:18:20 ID:uoE0DXsU
>>346
全体のバランスはどうなるかね?
オーボエ・ファゴットの音色を殺してしまわない?


349名無し行進曲:2007/04/30(月) 00:27:25 ID:Tm5Bhywy
ついにカルトはY先生まで叩きはじめたよw
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1174652956/720-
350名無し行進曲:2007/04/30(月) 08:23:01 ID:EDxI4DM8
>>348
それは力量次第じゃない?
実際ストリングスの替わりで使える音色をつくるのは難しいかもしれないけど…サクソフォンは。
351名無し行進曲:2007/04/30(月) 08:57:32 ID:rnybx3j5
サックスがメインで担当するなら個人の力量次第。
人数もクラのように大勢いらない。他木管の音色が消えるから。

しかしサックスがズラリ並んだ配置ってのも、想像すると悪趣味だな
352名無し行進曲:2007/05/02(水) 17:23:44 ID:6Ww5v/uF
弦5部→サックスの話題なんだけど、
音域的にも音色的にも、弦より混声合唱のトランスクリプションに適している希ガス。
弦は音色によって柔軟に様々なセクションに振り分ける方がいいのかな、と。
353名無し行進曲:2007/05/04(金) 10:23:38 ID:/mHC9gK5
課題曲のマーチで、オーケストレーションが素晴らしいと思える曲といえば、何でしょうか。
できれば、その根拠も。
354名無し行進曲:2007/05/04(金) 12:50:03 ID:ZaXKDaEz
なぜ課題曲限定なの?
355名無し行進曲:2007/05/04(金) 13:45:32 ID:dTerPvpG
>>354
>>353は今年落ちて勉強したいんだよ
356名無し行進曲:2007/05/04(金) 15:36:47 ID:wGbMfNob
353
ウィナーズ
357名無し行進曲:2007/05/04(金) 16:31:33 ID:itA3oZWs
>>353
朝日賞の審査員好みで、オーケストレーションの勉強になる曲ってことでそ?
どんな勉強するかは個人の自由だけど、なんか違わないか?
課題曲に限定しない方が、幅が広がる様な。。。
逆に課題曲に限定するなら、例の某高校生が作った作品だって、水準はクリアしてるって解釈で、
手当たり次第、自分の耳で確かめればいいんでない?
358ガワチョーさん:2007/05/04(金) 16:36:36 ID:kJtX8kec
すみません、質問させて下さい。
昨日、私が作っている曲のレコーディングをしました。
ブラスを入れてもらったんですが、442Hzらしく、他のギターやピアノの440Hzと少しずれがあるんですね。
プレーバックしてみたら、やはりピッチずれなんです。
こういう場合はブラスに440で吹いてもらうのは問題ないことなんでしょうか。
ちなみに、tp×2、tb×1、ts×2、bs×1です。
よろしくお願いします。
359名無し行進曲:2007/05/04(金) 17:56:10 ID:itA3oZWs
>>358
全く問題ないです。むしろ、それ以外に解決策がありません。
オーケストラでピアノコンチェルトを演奏する場合の事を想像してみると、
すんなり解決すると思います。
360ガワチョーさん:2007/05/04(金) 18:35:21 ID:kJtX8kec

そうですか。
わかりました。

丁寧な返答、ありがとうございました。

それでは、失礼しました。


361名無し行進曲:2007/05/07(月) 21:58:11 ID:S94llnmU
保守age
362名無し行進曲:2007/05/16(水) 14:57:09 ID:rx7u6ubU
保守
363名無し行進曲:2007/05/25(金) 16:13:38 ID:61wgTF7c
なんという保守
364名無し行進曲:2007/05/25(金) 23:05:41 ID:Y0npHRmE
革新
365名無し行進曲:2007/05/25(金) 23:58:24 ID:xFPostKd
>>349
ttp://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1164467190/861-
>ゲルギエフ君は今度11月に自分とこのオケ連れて来日するじょ。
>そんとき極秘で緑森にも練習つけに来るじょ。
>ついでに緑森のコントラバスもマリインスキー管弦楽団の一員としてオペラに乗るんだじょ。
366名無し行進曲
ホシュイデたかし