Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたのでそれは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商船を沈めたという少し間抜けな作戦のせいでした。
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
1乙
>>1 乙なんだぞ☆
二つ以上大きな民族集団がいる国はどれかが強く出てる事と
だいたいまんべんなく出てる事があるよね。どういう基準なんだろ
前スレで面白かったので
ダンボール中身予想まとめ
・チェコ説 (シーラト更新までは最有力)
・ベトナム説 (仏教徒から)
・カルムイキア共和国説 (ソ連圏かつ仏教国)
>>6 これを言ったら身も蓋もないが、ひまさんの趣味としか…
>>7 自分は、カルムイキアに一票。強制移住の件もあるし、
ダン箱に閉じ込められているのも納得
>>1乙
>7
一応北極さん説も追加しておいてくれ
まぁ現状FAは保留としか言い様がないけど…
>>7 チェコはランダム占いの欄で段ボールと別枠になってるから違うかなと思ってた
まあ分からんねまだ
段ボールの中身は国ではない説は無いのかw
>>7を見て思ったんだが
どうして以前はチェコ説が有力だったんだろう
新しいのしかやったことないんだけど、それらしいセリフがあったとか?
>>12 たぶんベラルーシの設定の相関図が元じゃないか
チェコが怯えて震えてたはず
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 23:49:22 ID:HwJjrD7T
プロイセン=東ドイツって説が有力なら
プロイセン=東ドイツ=現在のブランデンブルク州説
ってのは如何なんだろうね。
歴史的にもプロイセン王国は
ブランデンブルク辺境伯とプロイセン公領が合併してできた国だから
間違ってはないと思うけど
性格的に見れば
ドイツ=東独
プロイセン=西独
の方があってるよね
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 07:01:32 ID:UVAMHF2Q
>>11 香港や上海がいるなら地域もいそうだしなあ。
ドイツに関しては、ザクセン、ハノーファー、バイエルン、ヘッセン、
メクレンブルク、ブレーメン、バーデン、ヴェルテンベルクそのほかが
存在していてもいいような気がする
>>16 フランスにはピカルディさんもいるしな
地域は国の部下的なものとして存在してるのかもしれない
>>14 以前ブランデンブルク州にベルリンを併合してプロイセン州にするって動きがあったけど
ブランデンブルク側が拒否った為おじゃんになったってのがあるから
ブランデンブルク州=プロイセンよりはベルリン=プロイセンのイメージがある
>>18 ザクセンとバイエルンに関しては一瞬だけ本家で出てる
ただ現在居るのかどうかは判らないが…香港が居るくらいだからバイエルンは残っててもおかしくないな
ザクセンとバイエルンは意外と本家であちこちにでてくるよな
神聖ローマとちびたりあの別れにいたのもたぶんあの二人だし
特にバイエルンはフランスと手を組んだとこで大きく描かれてたな
日本の藩のみなさん達も都道府県になってんじゃないか、って意見たまに出るよね
>>22 長野県は今だに分裂していそうだな
怪しいと言えば静岡もだが、沖縄は鹿児島に大切な所返せとか言ってそう
他国の自治体だと中国の自治体
四川、浙江、江蘇(南京)、福建、広東とかが手を組んで(ちび時代の香港、上海も登場)
北部に反乱を起こしたり、満州ないしモンゴルにとられた
北方の土地を奪還する話とか作って欲しいな
それと各国の自治体で少数民族の血が強い地域って何処だろ?
アリゾナなんかは先住民の血が強そうだけど
イタリアだと県どころか隣町同士ですらいがみ合ってたりする
うちの県じゃありえんな、隣の県との不仲なんて聞いたことすらないもの
>>23 イタリアの南チロルとか?
あそこ今でもドイツ系とイタリア系仲悪いと聞いた。
オーストリアも本人はウィーン(あるいはオーバー&ニーダーエスターライヒも兼ねてて)で、
シュタイアーマルク、ケルンテン、チロル、フォアアールベルク、
ザルツブルク、ブルゲンラントの各州は別に存在してそう。
>>23 静岡が怪しいってのは、西・中・東部で気質が違うからってこと?
旧会津と旧長州薩摩は今でもギスってると聞くけど実際はどうなんだろう
>>24 日本だと鹿児島と沖縄が良い例なんじゃないのかな
>>25 オーストリアは連邦制だからね
>>26 静岡でも伊豆半島は文化的に神奈川に近いし
古くから関東地方だと考えられてたかんな
そのため足柄県が分割され
伊豆半島が静岡に編入されるとき
本当だったら伊豆は神奈川県への編入を望んでいたっていうし
兵庫県も4人で合同結婚させられて出来た藩じゃなかったか
神戸の港を大きく育てたいからって中央政府の方針で、財政的に豊かだった藩を無理矢理(ry
太平洋側文化圏と日本海側文化圏それぞれの余り者同士で一つになった岐阜に比べれば(ry
まぁ言い出したらキリ無いわな
しかし国内国外に問わず、地方キャラが居るかどうかの話題って結構頻繁に出るな
>>28 結局静岡って東海にも関東にも微妙に入れてないよね
そろそろヘタリアから離れてきたような
フランスも地方色強いよね。あそこは単一言語推奨してる国で
地方言語(方言じゃないよ)の使用をあまり良く思ってないらしい
むかし自分が受け入れた難民たちの子孫に対してすら、ね
これはキャラ紹介の「自分大好きなので〜」のくだりと何か関係があるかも?
>>34 荒らしか?
雑談にひっこんでろ
本気でそんなブログの内容鵜呑みにしていて
かつ人に勧めようとしてるなら自分の頭の中身を恥じろ
>>33 自分大好きは、他国の言葉しゃべりたがらなかったり、
フランス文化万歳第一主義とか、そのへんひっくるめてのことじゃないかなあ
フランスも、なにげに移民排斥関係はごたごたしているよなあ
フランスはアルジェリアその他の国と入り乱れてたこ足配線になってる
実際アルジェリアやインドシナ三国とは死闘を繰り広げたし
フランスって英語で話し掛けると無視されたりするらしいねw
前オーストリアは日本でいうと欧州の京都っぽいっていう意見があったけど
芸術に対する相思深さとか自国の文化に対するプライドの高さとか
お高くとまった感がどちらかというとフランスの国民性の方が近いと思った
かつては掌にヨーロッパ握りしめていたのさ♪
的な意味でもちょっと京都っぽいかもな
段ボールの中の人の話だけど「…ああ、お汁粉でちゃった…」って言ってるね
お汁粉食べるあたりなのだろうか
>>37 それは日本もたいして変わらんよ。外資系や情報系、外国好きでない限り大概逃げられる
>>40 逃げるって言うか、母国語に対する誇りみたいなものを特に感じる
>>40 日本はお高くとまってるんでなく、外人怖い引き籠り気質だろう。
>>41 だからせいぜいイタリア語くらいしか覚えようとしないのか
>>42 なるほど。知り合いと雑談してて外国人の話題が出たとき
「○○人て怖いよねープライド高そうw」と聞こえたことはあるよ
>>44 中国、台湾、ベトナム、パラオに似たものがあるようだ
パラオは日本の影響だろうけど
お汁粉って、西と東じゃ微妙に違うよね
どっちなんだろうか
>>46 中国のは、点心のデザートの定番だよな
小豆を煮る調理する国には類似品がある可能背はあるんでないの
>>47 こんな感じで味の違いとかあるのに日本て基本的には一枚岩だよね
いかに微妙なバランスで成り立ってるのかわかるよ
>>37 「自国に誇りを持っているかアンケート」ではオーストリア人がフランス人より上だった
かつて栄えてたけど今は歴史の表舞台から引っ込んだって意味でも
フランスよりはオーストリアのほうが京都っぽい気がするんだがな
以前ドイツ人に
『オーストリアは観光地としては素晴らしいが人間は嫌いだ』
みたいなことを言われたので余計そう感じるのかも
京都の人スマン
>>50 オーストリアつうと
最近EUってまとまり無いし
数年後にもしかすると中東欧諸国が中心になって
EUの本部と議会をウィーンかプラハに持ってこようって
(欧州のほぼ真ん中にある都市だし)
話が出てきてもおかしくない気がする。
ベネルクス・フランスが反対
中東欧諸国が賛成
EU未加盟国ではバルカン諸国、トルコ、スイスは好意的
同じく未加盟のロシアは警戒
ドイツとイタリアはある程度の理解を示す
って感じかな?
イギリス、スペイン、北欧あたりは如何思うかも気になるが
>>37 つーか、フランスみたいな母国語の保護を行ってるような国で
英語で話しかけたら返事返ってこないって当たり前なんじゃあ…
どこの国でもそうだけど、
自国語を話さない、話せない人間や、
その国の文化を理解しようとしない人間は受け入れられにくいよ
道行く人間が、不勉強な観光客の為に、
何かしてやらなけりゃならない義務なんかないんだし
>>52 カタルーニャではスペイン語じゃなくてカタルーニャ語じゃないと
受け入れられにくいって聞いたな
>>どこの国でもそうだけど、
>>自国語を話さない、話せない人間や、
>>その国の文化を理解しようとしない人間は受け入れられにくいよ
そう考えるとアメリカのメキシコ系なんか
相当異質な存在なんだよね。
22世紀に入るころにはアメリカ人の
3分の1〜4分の1がメキシコ系になるだろうって言われている
>>50 ウィーンは、観光客にはとても優しいけれど
いざ住むとなったら冷たいというのなら、わりと見聞きする
そういうところは京都と似てなくはない
(京都の人ごめん)
個人的な感想だけれど、京都は年に一度は観光に行く
ウィーンも去年初めて行ったけれど
空気というか雰囲気は京都と似たものを感じた
>>51 形骸化した永世中立国にか
でも元々第3の国連都市だったね
もしくはプラハにっていうのは面白い
いわゆる民族語+英語を公用語としている国は
大抵英語はお堅い言語・外向きのものだと思ってる
そういう所では一つの言語しかできないのはかっこわるいって考えもあったり。
田舎の方はしらんけど、都会なら普通に英語しゃべってくれた<フランス人
EUで一番英語しゃべれる率低いらしいね。
自国好きもあるんだろうけど、イギリス嫌いもあるんじゃねw
イタリアは大阪人、フランスは京都人に近いイマゲ。
南欧の国は都会や観光地を除いて概ね英語できないよ
イタリアは英語通じないけど普通の観光くらいなら日本語で大げさにしゃべれば通じた
イタリアで出会ったドイツ人にもボディランゲージが通じた
>>56 アジアで言うなら韓国人が日本語習うようなものなんじゃないのかな?
ヨーロッパの国々の母語の多くは印欧語でいろいろと共通点があってね
違うのはハンガリー・エストニア・フィンランドあたりでこれらはウラル系
あとはバスクとか分類不可能な言語がぽつぽつとあってセム語系は一国のみ
あと普通のアメリカ人にとって一番難しい言語はアラビア語と日本語らしい
だからアラビア系言語の人が印欧系言語を習得するのも難しいと思われる
そもそも英語が通じると思って欧州に行くほうがおかしいけどな
>>60 何で急に言語学の話にw
国擬人化から離れてきてるぞw
ヨーロッパでも、普通の一般市民レベルだと英語必要ないしね
自国じゃなく、元宗主国の言語はしゃべれる人もいるが
東欧行くと、ドイツ語のほうが通じたりする
大陸ヨーロッパは、わりと違う国の言葉でもなんとなくわかったりするらしいけどね
やっぱり、島国ヨーロッパの英語はちょっと違うらしい
>>58 ボディランゲージ最強伝説だよ
度胸と気合いがあれば、なんとなく通じるもんだ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/05(金) 07:12:45 ID:8sd50XWE
英語が世界共通語だなんて信じてるのは日本とアメリカだけだってw
>>62 読み方と表記があれだけ剥離してる言語は英語くらいだそうです
だから英語圏の人達はラテン系言語を読むのが苦手
日本の地名のローマ字表記も読めない
ハンガリーさんってフランスやプロイセンより強いの??
ハンガリーさんの弱さは欧州でも定評があります
フランスの俺だけ2次会呼ばれなかったってヤルタ会談とかのネタ?
なんかドゴールが空回りしてるやつ
そうなんだじゃあ女の子の中で一番軍事的に強いのはウクライナさんとかなのかな?
金融的にはベルギーとか?
なんか国連の憲法つくるやつフランス参加してないとかあったきがする
うる覚えだけど。。
そういやヘタリアは強い国or支配していた側の国に女はいないな
ベルギーのコンゴとかくらいか?
その分をキャラの性格の強さやしたたかさで補ってる感じかね
世界軍事力ランキングではベトナムが世界11位でヘタ女子の中でトップ
次がウクライナで27位
という記事を見た
ハンガリーが強かったのはマジャールさんの時代では。
>>67 ド・ゴールの自由フランスが、連合軍側にも政府として認知してもらえず、
作戦行動でもハバにされがちだったから
そのへんのネタ全部ひっくるめてなんじゃね?
このスレでも話題になってなかったっけ
戦勝国側にちゃっかりフランスの上司が座ってるのを見て、
イギリスの上司がポカーン(AA略)になったっていう話
そういえば、自分は仏語できないし、ネットで見ただけだから真偽不明なんだが、
フランスはリ解放を自力で果たしたとしてお祝いしてるってマジ?
もし本当なら、そりゃあんまりにも、
ノルマンディーで死んだ米英加そのほかの国々の兵士が浮かばれないと思うんだけど
仏軍が本当に少数でしか参加できなかったのは、米英の思惑もあったんだけどさ
それとも、このへんのちゃっかりしたところもフランスっぽさなのか
歴史って結局言ったモン勝ちだよな
そういえば、世界軍事力ランキング1位アメリカ2位フランス3位ロシア4位中国5位イギリス
ここまでしか知らないんだけどフランス、ロシアより上なのが驚きだった。
それに対して中国人が色々いってたな。。
11位なんだ、ベトナムさん強いな
>っていうかルーマニア、ブルガリアって
>どっちもソ連に寝返ってたんですね。
>そんな二国にハンガリーぶちキレで
>そいつらと戦う時は異常に強かったという
>ハンガリーに完敗です。
>
>ハンガリーは私情で戦うと強い国なんじゃないか?
ひまさんの見解はこれ
>>74のジンクスの話はThe本2巻特装版にあったな
>>75 それ、イギリスの軍事専門雑誌のランキングだっけ
兵器を自国で作れることなどを大きく評価してたね
まあ、フランスって、世界有数の軍需産業大国だもんな
>>69 リヒテンの運の良さはガチ、スイスとすんなり同盟組むとか普通じゃありえないから
それから、
>>74は、単純に軍人の人数比較してるだけじゃないかなあ
軍事力と強さはまた別じゃないかなあと思う
ロシアの減りっぷりすごいな
>>72 まあどこの国でも政府が出してる公式表明と国民それぞれの思惑が一致するわけではないし
公式レベルの話ならフランス政府はノルマンディー上陸記念日で関係国が集まるたんびに
大統領が尊い犠牲(特に一番の難所引き受けたアメリカ)に感謝するって言ってる
で国民レベルだとあっさり負けて占領下で日和ってたみたいな悪口が耳にタコだから
70年も経ちゃあもう恩に着せられるのはイヤだーみたいなのが出るのもまあ理解できる
日本やその周辺に照らし合わせれば尚更
WW2でドイツが北欧に侵攻してきてもスウェーデンはずっと中立してたことについて
北欧の他の国の政府は、おかげで占領中もイギリスとの繋がりが保てたし、
危ないときは亡命できたしで、中立国が近くにいたのは良かったって言ってるけど、
国民レベルでは未だに見殺しにされたという恨み引きずってるようなものか
確かに、国民感情と公式発表と政府の思惑って一致しないよなあ
米英関係も、独立戦争直後でも国民レベルで交流は深いし、
最大の貿易相手国で、19世紀後半になると国として見た時にも
かなり関係が深まり、20世紀前半には最大の同盟国になっていたけど、
その実、イギリスが完全に覇権を失うWW2終結に至るまで、
米国政府にとって最大の競争相手であり倒すべき相手だったのは大英帝国だからなあ
あの二国は宗主国と植民地という出発点があったわけだから
またちょっと事情も感情も込み入っているんだろうけどさ
櫻井よしこがアメリカでした講演で、
アメリカには20世紀初頭まで英国恐怖症という言葉が存在した云々言ってたのが印象的だった
>>83 冬戦争のときも、フィンランドが孤軍奮闘になったのは、北欧各国が中立宣言して
仏英の援軍を通せんぼしちゃったせいもあるんじゃないっけ
仏英は心情的には、ずっとフィンランドの味方だったみたいだね
アンチソビエトっていうほうがいいのか
冬戦争ネタ、ひまさんはやる気があっただろうから、見てみたいなあ
ポーランド侵攻よりはヤバいネタじゃないと思うんだけど
冬戦争の時に北欧が仏英の国内通過を拒否したのは、
既に対ドイツ対ソ連の戦いを想定していた二国の軍に国内の工場や港を押さえられて
前線基地にされることを恐れたためらしい。
後の話だが、実際フィンランドは同盟国ドイツに国内通過許可して対ソの前線基地にされている。
仏英の方も、この機会に中立の北欧を自分の陣営につかせようという思惑もなかったとは言えない。
あとスウェーデンはフィン・ソ間の休戦協定を仲介してて、それがようやく実現しそうだったのと、
フィンランドに義勇軍派遣したことについてソ連から中立違反だと睨まれていたのがあって、
あまりソ連を刺激したくなかったってのがあった。
86 :
85:2010/02/06(土) 11:37:24 ID:7gbfp93d
追記すると、冬戦争の時点ではまだフィンランドとスウェーデンの関係は悪くない。
公式ではないにしろ義勇軍出してくれたし、休戦調停までしてくれたからね。
フィンランドのマンネルヘイム将軍がスウェーデン義勇兵に直接会って感謝の意を述べている。
一方フィンランドの思わぬ抵抗にあったソ連は休戦に応じるんだけど、
あくまで一時的なもので、すぐに軍を再編成してフィンランドを圧迫。
対してフィンランドは再びスウェーデンに支援を求め、
一時は両国の間で軍事同盟を結ぶという構想も浮き上がりかけたんだけど、
ここで北欧に野心を持つドイツとソ連から待ったがかかる。
当時のスウェーデンは軍隊が旧式で貧弱なのに加え、
冬戦争でフィンランドに義勇軍出したことで完全に消耗、ソ連からも睨まれてる。
さらに既にドイツが北欧に侵攻していて予断を許さない状況。
結局フィンランドとの同盟構想は立ち消え。フィンランドはソ連との戦いも覚悟しているのに
ソ連の目を気にして煮え切らない態度をとるスウェーデンに不信感を持ち、
代わりにドイツに接近という流れだったと思う。
冷戦終結ネタは普通にいけそうだし見たい、あとアラスカ割譲も
>>85 詳しくありがとう
あまり北欧詳しくないから、わかりやすくて助かった
たしかに、前線基地にされちゃあたまらんわな
ソビエトに近いってだけで、地政リスクぱねぇ
北方戦争以前は、スウェーデンもぶいぶいいってたんだろうに
17世紀以降っていうか、クリスティーナ以降は多事多難になっちゃうんだっけ
そういえば、ナポレオンに押しこまれた国王の家系が現代まで残ってるのあの国だけだね
初代はスウェーデンに対して筋通してナポレオンと敵対したくらいだから、支持されたんだろうけど
>>87 アラスカ割譲のエピソードはいろいろ面白いので是非やって欲しいw
>>88 押し込まれたと言うより、スウェーデン側がフランスの元帥を国王にほしいと言った。
このエピソードは結構面白くて、最初はデンマーク(だっけ?)の王族を国王に迎えるため、
ある士官を派遣してナポレオンに許可取りに行かせたら、
その士官が勝手にナポレオンに、お宅の某元帥を国王にくださいとか言い出したんだなw
これはなよなよした王族よりも軍政家が必要というスウェーデン軍部の意向だった訳だが。
勿論スウェーデン議会はポカーン
すぐその士官をクビにして改めてデンマークの王族をと思った矢先に、
そうとは知らないナポレオン側から「うちの元帥あげてもいいよ」って連絡が入ってきて、
軍部の工作とかフランスからの財政支援の約束もあって、結局そのまま話を進めたんだよねw
ちなみにその元帥、スウェーデンに筋通してナポレオンと敵対したというより、
個人的にナポレオンと女絡みで色々あったから敵対したんじゃないかと言われてる。
スウェーデン国民としてはフランスと同盟組んでロシアに対抗すると予想してたらしいけど
逆にさっさと英露と同盟組んで対仏に回った。
おかげでデンマークはかなり踏んだり蹴ったりな目にあったw
北欧か・・・
スウェーデンが強国(バルト帝国)のままだったらとか
北欧諸国の統一国家(首都はヨーテボリになるって噂もあった)
が出来ていたら、どうなっていたんだろうな・・・
と妄想する俺
ロシアの台頭が遅れていたのかな?
サンクトペテルブルクは建設されず今以上にモスクワ一極集中が進んでそう
>>90 スウェーデンは最初、デンマークの王族を迎え入れることをしようとしていたのは初めて知った。
これが実現していたら、北欧諸国の統一国家も成立しやすくなっていたのかな?
ヘタ的にどうなってたのやら
アラスカ割譲かぁ
貧乏で偏狭の地を売りに都会に行くけど相手にされず、何もわからん田舎者アメリカが「俺買う!」
都会人の欧州総出でバカ扱いされるアメリカ・・・だが数年後そこから金銀財宝がっぽがぽ・・・
まるで御伽噺のようだ
>>92 貧乏の原因作ったイギリス(とカナダ)には売りたくなかったから当時イギリスと仲悪かったアメリカに売ったのに、
何もない土地だと思ってたのが実は宝の山で、しかも後にそのアメリカが最大の敵になったてのがまたね…。
>>90 そういえば、ナポレオンに捨てられた女の人を嫁にもらったんだっけw
たしか、ナポレオンの兄の嫁の妹だったかな?
最初デンマークに王が欲しいと打診していたとは知らなかった
ナポレオン戦争の頃のスウェーデンぼろぼろだったもんな…
>>92 確か、当時の露は反英親米じゃなかったっけ
それでアメリカに売ったって聞いた気がする
アメリカ国内でも大問題になったらしいけど
石油出てきてめでたしめでたしだったねw
スウェーデン王に子供がいなかったのでデンマーク王家から養子もらおうとしたら
その養子が事故死、じゃ代わりにその兄弟を…とか言ってる内にフランス元帥が出てきた。
スウェーデンは結構王族に対してシビアな方。
フィンランドを失った時の国王なんて国外追放されてるからな。
暗殺された人もいるし、国王が畳の上で死ねないのがスウェーデンクオリティ…
畳無いもんな。
今のスウェーデンって国王や王女の人気すごいみたいだけどな
行ったときちと驚いた
お姫様テラ美人だしな
美人なら仕方ない
アラスカはオーロラとモフ犬が好きよ
>>91 スウェーデンがバルト帝国のままだったらと言うより、
そもそもあのバルト帝国を形成したのがすごいと思う。
周辺諸国に比べて独立が遅かったから制度とか色々遅れてたし、
常にデンマーク・ポーランド、後にロシア・プロイセンと周りを敵に囲まれ、
人口少ないから兵士の数も少ないし、傭兵雇う金もないし、ろくな作物も育たず
鉄鉱以外の産業もあまりなくて常に財政難。だから戦争なんかすれば即赤字。
まあ産業ないから、戦争を国家事業にせざるを得ない面があったんだけど。
本当は向いてないのに仕方なく軍国主義に走ってる面があったかもな。
実際バルト当時のスウェーデンは戦いになると自軍より数の多い敵を相手に
しなければならないことが多かった。(でも勝ち率高いから凄いんだが)
「君主ほど人間に似ぬものは無い。」
「私は軍と結婚したのだ。」
「正義にも悖る戦は絶対に行うまい。だが正義の戦である以上、敵を屠らぬ内は断じて武器を収めぬつもりだ。(北方戦争開戦にあたって)」
―スウェーデン国王カール12世、幼き日に「熊殺し」の異名を取り、長じて後は人呼んで「北方のアレクサンドロス」
君主であるより軍人であったこの王こそスウェーデンの「大国時代」最後の煌きであった
対するその好敵手、ロシア帝国初代皇帝(インペラトール)ピョートル1世
「私のために戦うな。私に委ねられた国家のため、我が民族、祖国の為に戦うのだ。私の生命はどうでも良い。ただロシアが、諸君の幸福のために安穏であり、名誉を保ちうればそれでいいのだ。(ポルタヴァの戦いの前に)」
北の覇者が入れ替わるのがまさにこの時代であった
大北方戦争の主要人物
スウェーデン国王カール12世
北方の流星王、北方のアレクサンドロス、熊殺しのカールなどの異名をとる
素手で熊を倒し、18歳の初陣で二倍以上の敵兵を相手に大勝した戦争の天才
ロシア皇帝ピョートル1世
銀の皿を丸めて管にし、肩をちょっと叩いただけで叩かれた方は肩を抑えてうめく程の怪力の持ち主
一代でロシア近代化を成し遂げ、大帝の称号を得る
デンマーク国王アウグスト2世
蹄鉄を伸ばすことができ、ピョートルと会見したときには彼と同じように銀の皿を丸めて見せたという。
頑強王というあだ名を持ち、生涯で354人の私生児を設けた
大北方戦争においてこの三人と同列に立たなきゃならなかった
デンマーク国王フレデリク4世は哀れとしか言いようがない
( ゚д゚) 「生涯で354人の私生児を設けた」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
>>103 キャラが濃すぎるw
あと、アウグスト2世って、ポーランド・リトアニア共和国の国王じゃないっけ
で、ザクセン選帝侯
しかも、庶子は山ほどいても、嫡出子一人だけっつー…
あと、wiki覗いたら、私生児365人〜382人説もあるみたいだね
すげぇw
城戸光政を越えてる…だと…
子供100人とか不可能だと思ってたけど、人間ってやろうと思えば何でも出来るんだな…
没年から逆算すると
少なくとも2ヶ月に一人孕ませてた計算になるわけだが…
ヘタリアの波立のあの性別不詳っぷりと比べて上司がこれとか
すげーシュールな感じがするな
>>103 おっと間違い発見
私生児354人のアウグスト2世はポーランド国王だった
私生児ってことは正妻や側室以外に産ませたってことだよね?
凄え…。
むしろ正妻と側室でその人数産ませたら怖いじゃないかw
ハーレムがあったオスマン時代のトルコのスルタンなら、あるいは
町娘に手付けまくりとか、そういうアレか?
>>114 貴族階級の女性たちから女優、元トルコ人奴隷、黒人まで
幅広かったらしい
ちなみに最初の庶子が生まれたのは26歳の時
以後、死ぬまでの37年間で350人以上の子どもを作った
まぁある意味あの時代に一切の偏見を持たず
ただ女という性だけで広く全般を愛せたすごい人だったとも言える…のか…?
え、英雄色を好む…とか…
>>101 よく考えてみればそうだよな
日本なら北海道ないし樺太(もっと南なら東北)の勢力が大帝国を作るようなものだし
日本、他国ならイギリスでも比較的辺境って言われている国で北方勢力が国家統一を果たした例は少ないと思う
(それどころか野望は達成できずに散々たる結末で南部勢力に征服される方が多い気がする、伊達正宗も一時信長との共闘を考えていたみたいだし)
スウェーデン以外ならロシアくらいしか例がない
唯一の例外は中国だけど北部(モンゴル含む)は騎兵を中心とした遊牧勢力だし
騎兵が中心のだったからこそ
人口の多い南部(漢地)を征服ないし、ほぼ同等の戦力があったんだと思う
そう考えると下手するとスウェーデンがデンマークに征服されたり
バルト諸国やスウェーデンの一部が
ドイツ(プロイセン)ないしポーランドの領土になっていた可能性もあるんだよな
プロイセンないしブランデンブルクの台頭が200年早かったら
ポーランドのヤゲヴォ王朝が断絶せずにポーランド国家が近代まで続いたら
スウェーデンも相当危なかったかもな
スウェーデンが強国になれた理由で主なものは、
国内で鉄がとれたので銃や大砲を生産でき扱いにも慣れてたことと
優れた王様がちょくちょく出てきたことと、
デンマークの対スウェーデン政策が悉く失敗してたことかな
17世紀ごろのスウェーデン軍は欧州最強とまで言われてたな
グスタフ・アドルフのかっこよさは異常
悲劇惨劇、何もかもが歪みきった歴史を歩んできた国ってウクライナが頭ひとつ抜けてるよね
次点がアイルランド・南アフリカ・ダビデ星の国かな。シチリアも結構ひどい事されてる…?
まぁ、あまり同情的になるのはかえってその国に失礼になると思うぞ
どの国の人も自分の国の歴史に誇りを持ちたいだろ
可哀想アピールしたい国は知らんがな
ウクライナといえば、ドラマCDのパンとお船の交換と某所で見たアネクドートのネタが微妙に被ってて面白かったw
全然関係ないけど、シーラトの段ボールの中身は
ミャンマーなきがする仏教国だよね?
またデンジャラスな国を
>>123 ウクライナは国名(ルーシ)をロシアにとられたようなものだからな・・・
あと歪みきってはいないけど
激動の歴史を歩んできたと言えばポーランドだよな
全盛期は
現在のポーランドの大部分に加えて
バルト諸国(エストニアを除く)、ウクライナの大部分、ベラルーシ全土を所有したものの
ヤゲヴォ王朝が断絶して弱体化
そうしている内に隣国のプロイセン、オーストリア、ロシアによって
国土を侵食されついには消滅(現在のクルディスタン状態)
後にナポレオンの力で国家復活(ワルシャワ公国)を果たすもナポレオンの敗北と共に消滅
第1次大戦でポーランドは復活するも、第2次大戦でドイツとロシアに分割
戦後は色々あって国土全体が西へ移動
もし第1次大戦が起こらなかったら
クルド人じゃなくてポーランド人が国を持たない最大の民族になっていたかも・・・
そういやロシア人ってパン・スラヴとか大ソ連的なイメージはあったけど
我等ルーシ的な民族主義あんま起こらないよね?何で?って振られたロシア人が
「何で民族発祥の地が今外国(キエフ・ルーシ=ウクライナ)なの?」
って流れになるからだよと答えてたw
だっておめえ、ルーシってもともとはスウェーデンから来たヴァイキングだもんよ
でも民族発祥の地なんて現在地と違うのが当たり前じゃね?
ドイツの上司が言ってたアーリア人だって元々は(ry
>>128 ロシア・ウクライナのようにほぼ言語的、文化的に似通ってるのに統一国家を作れずって
ペルーとボリビア
タイとラオス(タイ東北部はラオスの方が文化的に近い)
北欧諸国
と似たようなものだと思う
最も言語が似ているからと言って後世カタルーニャみたいになる可能性は否定できないけど
>>130 ゲルマン人の発祥の地は北欧諸国って聞いたことがある
更に国家発祥の地が今は国外って例は
イギリス:ノルマンディー(現:フランス領)
フランス:アーヘン(現:ドイツ領)
ハプスブルク家:ハビヒツブルク城(現:スイス領)
サボイア家:サヴォワ(現:大部分がフランス領)
カナダとニューファンドランド島は歴史的文化的にも全く違うし
民族だって大陸は多民族、島はほぼイギリス系だし
言語すら意思疎通が困難なくらい隔たりがあるのに統一できてる。
乱獲による魚の激減やら戦争で若い世代を失ったりとかで
ニューファンドランドの力が弱らなかったら多分別の国になってたはず
>>132 カナダとニューファンドランドは両方元英領の大前提あるしなあ
両方とも割合違えどイギリス系移民ベースだし
ちょっと事情が特殊な気がする
>>132 別々の国か・・・
ドイツも言語的にオーストリア、スイスを含め南北に分かれていても
おかしくないって聞いたな
実際バイエルンなんかは少数派だけど独立志向があるし
他国の例をあげると中国なんてしょっちゅう南北分裂(騎馬民族のせいもあるが)
しているイメージがある
インドネシアも太平洋戦争が日米痛み分けに終わったか
第2次大戦が勃発していなかったら
ジャワ共和国、バリ共和国とかにバラバラに独立していただろうし
>>133 アメリカ大陸はイギリスから独立した国はともかく
スペイン語圏はバラバラで大国って言える国はメキシコのみなんだよな
なんでだろう?
可能性としてはコロンビアかアルゼンチンがどっちか、或いは両方が
大陸一帯(太平洋と大西洋に面している国として台頭)を支配する可能性があったと思うが
特にコロンビアなんて
大コロンビアの領土に加え小アンティル諸島南部
を現在まで支配できていたら(欲を言うとアマゾン川以北も支配できたら)
21世紀末に西アフリカ諸国(セネガル〜カメルーンまでの沿岸部)の発展と共に
人口2億人以上の戦略的に重要で世界的な大国として台頭
なんてシナリオも描けたはず
中南米に大国が殆ど無いのはスペインが分割統治を行っていたから
でもアルゼンチンとか結構大きいと思うけど(ただし南部は人少ないよ)
あと、ノルマン系のアメリカ大陸への入植が成功していたら
北米も小さな国や中くらいの国がせめぎあう事になったらしい
そしてアメリカナダの容姿もノルみたいな感じになると思われる
>>135 同時期に北米にはフランスの植民地もあったからな
ちなみに「100年予想」って本では
アメリカが今も大西洋とアレゲニー山脈に挟まれた国なら
国だったら今も国として存続しているのか疑わしいとか・・・
あと仮にアメリカ合衆国が分裂状態なら
代わりに
メキシコかドイツが超大国として浮上、ソビエトとの冷戦を戦ったのかな?
ちなみにメキシコが超大国として浮上する根拠は
メキシコは米墨戦争で負けるまでアメリカよりも先進的な国だったから。
仮にアメリカが国家として成立しなかったら
アラスカもメキシコに売却されていただろうし
西岸部もコロラド(一部がカナダ領になっている可能性あり)辺りまで
支配していただろうから
可能性としてはありそうだが
>メキシコは米墨戦争で負けるまでアメリカよりも先進的な国だった
こういう所で、スペインって結構手綱捌きがうまかったんだなーと思う
>>136で前に見たアメリカメキシコの国境の写真を思い出した
片方が荒野で片方が都会のやつ
都会の方がメキシコなんだよな……
その写真って、メキシコが栄えてるとかじゃなくて
豊かなアメリカに密入国しようとした人たちが、国境に集まったら町になった
っていうのだったような
そんでアメリカ側はたまたま農地だったというような
開拓中の土地(アメリカ側)と開発済みの都市(メキシコ側)を比べることに意味あるのか…?
この場合、比べるべきはニューイングランドあたりじゃね?
それでも、アメリカの歴史のほうが百年くらい浅いからなあ
開拓中じゃないよ、緑化運動でわざと農地にしてある
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 01:19:30 ID:NtlfvALX
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いわゆるノルマン・アメリカも凄く面白そう。大航海時代から
他の国と揉める可能性が無いわけではないよね
分裂状態になっている所を突かれて国内を喰い荒らされるとか
>>134 地方ごとの差が大きい国は言語共同体などを創設したり、
国より自分が所属している地方に愛を傾けたりしてる
特に言語は子供の教育その他に関わってくるから論争になりやすい
>134
中国はしょっちゅう分裂してるけど
分裂した各自が、うちが正統な中国!と主張するのが基本だからね
もともと中華思想が根底にあるから
現王朝否定して独立という発想はあっても
中国そのものからの離脱を考えた独立って発想はない
中華思想って漢民族だけじゃないのか
それじゃどの民族が覇権握っても同じって事だよなあ
ザクセンやバイエルンはプロイセンよりも強いの?
胡族は別だよ
五胡十六国以降は漢民族と溶け込んでるから一括りでいいと思うけど
漢民族は内部で分裂しては「我こそが正当な天の意を汲めるものだ」とか言って周礼をこねくりまわした文書で自らの出自と支配を正当なものとして王朝を建てる人が出てくるのがお決まりのパターン。
時代によるとしか言えないような
プロイセンが神聖ローマ帝国内で色々やりだすのは18世紀頃からで
それまではあんまり目立たない
ザクセン・バイエルンは割と昔から大きな勢力ってイメージがある
何だかんだ言ってバスクも結構強いイメージがあるなぁ
フランススペインのちび時代よりずっと前から居るだろうし
>148
そもそも漢民族自体が
ローマ帝国人みたいな複数民族の集合体の総称だから
中国は基本来るもの拒まずだし
周りから見ても、中国の支配下に入ること自体に旨みがあった
中国って、基本自国外は蛮族呼ばわりで蔑むけど
中華化された後は、元蛮族とか出自をたいして気にしないよな
バスクって自前の大統領とか持ってる自治区だよな それもう国でよくね?
アルタイやマリ・エルあたりも大統領いるんだよね
ロシアさんはソ連崩壊してもロシア連邦一家あるから一人ぼっちってわけじゃないな
仲はまあアレだが…
>>154 民族も言語も全然違うのに独立させてもらえないバスクさん。
かなり過激な独立派勢力持ってるバスクさん。
欧州一古い民族とも言われてるバスクさん。
いろいろネタはあるけど、ヘタリアには絶対出せないだろうな。
絶対出せないってお前さんが決めることじゃないよ
クルドさんとかアルメニアさんとかもう大変
カルタゴさんはいけそうな気がするんだ
出てないけどいるのは確定だね>カルタゴ
ローマ爺ちゃんがぶん殴った人だね。
カルタゴとチュニジアは別人になるよね?
チュニジアさんが出るとしたらイタリアとローマじいちゃん
みたいな関係になるのかなー
SkypeID:sikakukakumei
スカイプme!
カルタゴさんは結局じいちゃんちに同居してたんだろうか
思い出話するローマ爺ちゃんがあっけらかんとしてるから
あんまり殺伐展開という感じじゃないけど
しかし歴史的に考えると、この二人って殴り合いの末友情が!という風にも思えんがw
そういや未登場国スレでインカもじいちゃんだろうって解釈見たわ
最初は壮年だったけど次に親分が行ったときにはじいさんになってたとか怖いことを考えてしまった
スペイン「老いてるーー!!」(ガビーン)
マヤとかアステカもいるんかねえ
>>166 ブラックだけど、すげぇ笑ったw
>>168 いるんじゃないのかな?
もう故人だろうけどなあ
ペルシアさんはイランさんの親だろうか
それとも本人だろうか
>>168 アステカはともかくマヤはマイナーだから厳しいかな?
中央アメリカ連邦が存続していたらまた違った展開もあり得ただろうが
アステカの首都であるテノチティトラン(メキシコシティ)は当時壮大な街で
欧州のどのまちよりも素晴らしいって声が多かったから
アステカは黄金の家に住んでいそうだwww
メキシコの親辺りで
>>170 個人的の同一人物で
トルコさんとネタをやってほしい
ヘタでの親子・血縁関係ってどう定義されるんだろ
マジャールみたいに民族が親だったりするパターン
国が親だったりするパターンと色々だよな
あとローマ帝国はイタリアと構成民族が違うらしいが
爺と孫ってことになってるし
シャムさんとタイさんが同一人物か親子なのかも気になる。
今はオランダと同居中のフリジアさんは眉毛の実家なんだろうか?
>>173 シャムとタイは同一人物だと思う
根拠としては同一王朝(バンコク王朝)の時に国名を変更したから
>>170 これも同様に同一人物かと
根拠地してペルシャは古くからイラン人の間では
イーラーン(イラン)って言われていて
対外的な名前を変えたに過ぎない
ファールスさんとホラーサーンさんぐらいには分かれるんじゃないかなぁ
>>172 まあ構成民族が違うなんて言ったら大陸なんて移動移動で混ざってないとこなんてないし
政治的な意図の下での徹底的な住民強制移住でない限り、昔と今で全然違う民族なんてないんじゃね?
最近もサーチナで遺伝子調べたら「純粋な漢民族」はもういませんでした(客家除く)、って記事で論議が起こってた
日本やイギリスみたいな島国だって島の中で交雑は起こってるんだから構成なんて何をかいわんや
ヘタ的には現在の国民が昔の国をどう思ってるか(神話・祖先・同じ国etc.)をネタにしてんじゃないかと思うけど
リサーチ出来なかったので作者がフィーリングで決めました、でも別にいいw
イタリアて基本はラテン人なんだけど、北はゲルマン南はアラブ系の血が入ってる
言語とかからして他勢力の影響が少ないラツィオ州とかは知らない
>>177 純粋な漢民族以前に
ニュートンとか見ると漢民族って遺伝的に南北に分かれる
ちなみに漢民族は南部の人間の方が古い遺伝子を残しているらしい
本家でゲルマンさんの子孫とされているのは神聖ローマ、ドイツのみだけど
ゲルマン系の国多いから実はずっごい子沢山なんかな。
ノルマンやアングロサクソンがゲルマンさんの直系扱いになっていればそうだけど
ゲルマンさんの弟にノルマンさんとかいたらまた別だけど
フランクさんの扱いが気になる
フランクさんはフランスの親的な存在だったらいい、とか日記で言われてたって話をみたな。
直接みたわけじゃなく伝聞だから違ってたらごめん。
今も竹林で見られるよ
考え中みたいな言い方だったな
直接見られるよ。
竹林で「フランクさん」で検索すれば出る。08年5月6日。
ついでに5月10日にカスティーリャ姉ちゃんへの言及もある。
あ、いや書き方不足でゴメン
ゲルマンさんとフランクさんの繋がりがどうなるのか気になるんだ
フランスの件は知ってた
そんなの多分ひまさんも知らないよw
んなこと言ってたらこのスレの存在意義半分なくなるじゃねーかw
フランスがローマ帝国の頃からいるからフランクさんが親的なものになるなら
フランクさんもローマ帝国やゲルマンさんと頃からいそう。
スペイン全盛期は主に親分とカステーリャ姉ちゃんがコンキスタドールで
アラゴンさんがお留守番と国を防衛していたらしい
今までの漫画だと、フランクさんやカスティーリャ姉ちゃん・アラゴンさん(レオンさんも?)の歴史であるはずの部分も
フランスとスペインが兼ねちゃってるよな。
ゲルマン人の国家についてだけど
バイエルンはスイスやオーストリアと仲が良いイメージがあるな
シチリア島ではノルマン由来の先祖返りで金髪の子が生まれてくる事があるそうです
>>191 原作にも出てきたゾフィー大公妃も、バイエルンの人だもんな
>>191 バイエルンが一番仲良いのはフランスじゃね?
うむ。ババロアはいいものだ
フランクについての言及があったが
フランク王国は創始者の孫の代で3つに分裂し、それらが
後のフランス、神聖ローマ帝国、イタリアの原型になっている
フランクの性質が一番濃いのは現フランスだけど、
神聖ローマ、イタリアとも無関係ではないんじゃないか
バスクってもしかしてカルタゴ以前のフェニキアより昔からいる?
フェニキアとレバノンは時間経ちすぎてるから別人
クロマニヨン人とかがあのへんに洞窟壁画残してるしな
アトランティスの後裔なんて説もあるし
>>198 ちなみにアトランティスはギリシャの歴史に詳しい人は分かると思うが
元々は地中海(大西洋じゃない)
そんで元々の話は古代ギリシャと戦って、そのあと沈没したって話だったはず
ついでにアトランティスが現代よりも優れた科学ってのは
19世紀にイギリスの小説家が提唱した説が元になってると思った。
なんともその小説家の説だと
アトランティスは自動車、飛行機も当たり前のように普及しているとか・・・
まあ、伝説ではギリシア側が総力挙げれば対抗できた程度の国だからな…
アトランティスに超古代文明があったんなら、ギリシアやエジプトにもあったことになるし
地中海に水没した島があったってのは確からしいね。
文明は普通に周辺と同レベルだろうけど。
そういやイタリアとチュニジアて大昔は陸続きだったね
>>202 それを言ったらアラスカとユーラシア
日本〜朝鮮 日本〜台湾〜福建省も陸続き
ちなみにアジア人の先祖はスンダランドって大陸にいて
(スンダランド=現在のインドシナ、ジャワ、スマトラ、ボルネオあたりが陸続きだったとこ)
そこからアジア中に広まったって説が有力
んで琉球語と日本語の分離が1700年くらい前だったっけ
>>204 琉球語って南北二つの方言の分かれるんだよな
北が本島・奄美方言で南が八重山方言だっけ?
南北まるっきり通じないとか
ちなみに沖縄でも先島諸島は王国時代は弾圧されていたから、進んで日本の支配を受け入れたって聞くけど
ただ後に日本が先島諸島を清国に無償割譲しようとしていたのは歴史の皮肉だが
旧ハプスブルク帝国から独立した国のその後を考えると
果たして
諸民族の独立国家=正しい
のか考える時あるんだよね。
むしろ
独立=周辺地域の不安定化
をもたらすのではないかと
チャーチルもオーストリアの解体に疑問を投げかけていたし
当初、連合国もオーストリア解体の意思は無く
独立を認めるのはポーランドのみで後の地域はオーストリア領内の自治区に留まるべきって意見が多数派だったみたい
オーストリアとチェコ以外の国は基幹産業が無かったから
後の恐慌で大打撃を受けたし
ソビエトの崩壊もイスラム圏を不安定化させた原因って指摘されてるし
まともに民主主義も産業も持たない国が独立(おもに中央アジア)したし。
アフリカの大多数の国もそうだし
バルカン諸国の内乱も、ハプスブルク帝国が存在していたら
あそこまでの惨禍にはなってなかっただろう
という意見は見かけるけどさ、このスレで「歴史のif」を問いかけても仕方がない
ていうか、外野の評価と該当の民族の考えってまた違うだろうしなあ
民族自決をその民族が望むなら、他国にとやかく言う権利はないんじゃね
外野の傲慢だと思われ
少なくとも、今の世界の大原則はそれを是としてるだろ
>>196 イタリアがフランスを兄ちゃんて言ってるのは、フランク絡みだと思ってた
ローマ帝国が爺ちゃんなら
フランクがパパでもいいんじゃと思ったが
みんな兄弟になってしまうな
フランクさんはゲルマンさんちの人なイメージだ
フランス兄ちゃんは自体はローマ爺ちゃんが家長のお屋敷の子って感じだけど
養子みたいな印象
>>208 スペインのことも兄ちゃん呼びしてるじゃん
単に年上(実年齢か外見年齢かは不明)の知り合いだから兄ちゃん呼びしてるだけじゃないの?
近所の兄ちゃん、みたいに。
>>206 アイスランド・マルタあたりは努力のたまものとはいえ至極平和的に独立できてるよね
地方色・民族対立その他もろもろとはほぼ無縁だったからかも
フランスも自分のこと「お兄さん」とか呼んでるしね
>208
問題は、民族自決をお題目にして
外野が口出しするパターンが多すぎることかと
特に独立される側の力を削りたい意図が露骨だったりな
後はパワーバランスの調整とか?
オーストリアの解体もあれって
ソ連・ドイツ間に独立国を配置して両国の緩衝地帯にするっていう
目的もあったらしいし
あと多民族国家ってなんだかんだいって維持が難しい
民族を対立させず、融和できるシステムを構築できないなら
分離独立させたほうがまだ平和ってこともあるかと
バルカン半島とか、もう色々どうしようもなかったし
とはいえあの地域って、民族自決=正義という概念が持ち込まれなかったら
今のような惨状にならなかった気もするんだけどね
>>217 でもパワーバランスの調整だけならポーランドの独立のみでよかった気がする
旧ハプスブルク帝国諸国は解体で政治的混乱だし
オーストリア解体による軍事バランスの崩壊が第2次大戦の原因って説もある
>>218 その思想が入ったらインドネシアが真っ先にヤバそうだな
ちなみにインドネシア、中国、ロシア、インドの4カ国は
国家分裂が今後続く可能性が高い国だとか
こういった点じゃ小さい国が結構有利だよねぇ
一枚岩になりやすいし言語の浸透だって楽だし
ただ国力がないから書物の翻訳やらやってられないけど
>>218 下手に民族意識を持たせちゃいかんような気もする
陸続きで、血はほぼ同じで、意思疎通が困難なわけでもないのに別の民族とか
前読んだ資料には日本でたとえると東海三県程度の差しかない、ってあった
そういや原作ではハンガリーがオーストリアの事を好きっぽいけど
あれって何を意味してるんだ?
ハプスブルク帝国内のマジャール人は独立志向が高かったらしいんだが
>>221 テレジアの議会演説の直後やエリザベート人気のときとかの
一時的な親ハプスブルク感情の拡大解釈じゃね?
ひまさんの読んでる本て、歴史読み物系が多そうで
そういうのって一面クローズアップするだけになりがちだから
前にこのスレでも話に出てたけど、アルマダの海戦の開戦理由だって
海賊イギリスと被害者スペインとかかなり偏った見方だしなあ
漫画のキャラとしてのデフォルメにはいいかもしれんけど
決して史実っていう意味では正しくないわけで
しかし昔は50回ボコボコにしてた
あ、あとスペインのほうは「もうピークはすぎました!」ってことじゃないかと
自分が初めて読んだときはそう捉えた
>決して史実っていう意味では正しくないわけで
史実の一面を拡大解釈している漫画というのは大前提じゃね
キャラもそうだし、お話もそうだよ。
枢軸国も史実では当然ながらあんなに仲良くはないしなw
>>224 アルマダの海戦自体は、スペイン衰退の理由でもないし
時期的にも、スペイン衰退ってフェリペ二世死亡以降っていうイメージがあるせいか
いまいちぴんと来なかったな
あのころのスペインは、まだ中南米でヒャッハー時期じゃないか?
それと、50回ぼこぼこがどこから来たかわからないけど、
そもそも海賊被害が開戦の主な理由でもないし、
私掠船がスペイン狙った理由も見事にスルーだったから
違和感が自分の中では余計に強いのかもしれん
まあ、宗教絡みの部分も大きいしし、スルーのほうが懸命なのかもしれんけど
そういえば、これにかぎらず、ヘタリアって宗教関連の要因てスルーされることのほうが
多いような気がする
そうするほうが無難なのかもしれないけど、近代以前の戦争は説明しづらそうだね
>>225 うん
もちろん自分はそれが大前提で読んでいるし
史実ネタにしてもキャラにしてもひまさんの解釈を楽しむ漫画だと思っているから
デフォルメされていることが悪いとは思ってないよ
誤解招く書き方でスマソ
マジャールの独立志向が高くても、そういう史実的なところは無視して
ハンガリーはオーストリア大好きっ子っていう位置づけじゃないかと言いたかった
枢軸って、見事にばらばらだったよなw
連合も一致団結していたわけじゃないけど、仏英米はそれなりにまとまっていた気がする
>>226補足
仏英米がそれなりにまとまっていたというのは、あくまで戦争中
打倒枢軸っていう大目標に対しては、
枢軸組よりはまとまっていたっぽく感じるってことです
枢軸側は、大目標すら一致していなかったように感じられるんで
>219
民族自決の思想とその弊害は既に東欧が証明してるから
今現在では一部の過激派でもない限り簡単には突き進まないと思うけどな
あと後ろ3つは強大な仮想敵国が存在するから簡単には分裂しないと思う
仲の悪い奴らでも共通の敵がいれば団結するから
東欧の崩壊は、冷戦終結による仮想的敵の消滅が大きいと思うし
>220
そもそもあの地域の民族意識自体西欧の押し付けだからなあ
東欧と西欧ではもともとの思想、文化が違う上
古くから民族別に国を作ってた西欧に対し
長いこと他民族同居国家が続いてた東欧とじゃ民族自我が違って当然
もともとたいして違いもない上、意識もしてなかったところを
無理に分けようとしたから、どこで区切っていいのかわからなくなってメチャクチャになってる感じだし
>227
そりゃそうだ
そもそも枢軸のくくりも連合(に属する国のいずれか)に宣戦布告した国を纏めただけだもん
仏英米がまとまってるのは
打倒枢軸じゃなく、打倒ドイツ(あとロシア)という
目的の完全一致が大きいんじゃないかなあ
>>226 50回ボコボコは、ハンガリーがオーストリアをってことじゃないの
そういやどっちの世界大戦でもソ連は第三勢力って感じだったね
ロシアっていつも嫌われ者だなぁ
本当のロシアは恐ろしすぎるからな
ロシア研究家がテレビで「プー○ンさんは良い人です!」連呼しててワロタ
もちろんロシア研究家ならではの冗談だけどね
>>228 まあ良く考えたらウイグルなんて独立したらユーゴ化、インドネシア化する恐れもあるしな・・・
最も漢族の流入は中国政府のせいだが
でも併合されてんだから最低限ウルムチの漢族流入は起こった気がする
(数はずっと少なかったかも知れんが)
それと独立で大チベットを実現させようと思っても一部は妥協せざるおえないだろうな
例えば青海省の青寧市、海東地区の大部分、門源回族自治県、海南チベット族自治州
海西モンゴル族チベット族自治州の半分が中国に留まって
その結果、青海省は東西に飛び地が・・・
(オーストリアのチロル州みたいに)
チベットはウイグルよりも民族構成が複雑じゃない分、楽だろうけど
そんで青海省、ウイグルの民族構成をみると
昔のドイツ東部、ポーランド西部のような、ドイツ人、ポーランド人のような
雑居地帯っぽいな
雑居地帯になった歴史背景も
プロイセン(中国)が東方(西方)へ植民・開拓、現地人を同化させていった結果
ドイツ語(中国語)を話す支配層民族とその他住民
になったのも似てるし
>>229 アメリカはともかくイギリスとフランスは50年くらい前まで殺し合いをしていたような仲だったからな
それでこそアメリカとソビエトが手を組むそうなものかと
日本の政治なら例えると
自社さ政権(自民と社会党が手を組んだあれ)以上の衝撃だっただろ
ハンガリーとオーストリアはたしかイラスト付き解説があった
どっかのスレのまとめにあるはずだ
>>221 >>222のテレジア・シシー関連に加えて、
近現代のハンガリーが帝国時代を懐古してる空気なのも含まれるんじゃないか
「二重帝国はハンガリーの自慢」設定辺りを見ると
枢軸国としてのサポート関係とか現代でも共同で色々やってる設定も絡んで、
反目関係より好意を前面に出したキャラ付けのほうが良かったんでない
やっぱヘタは本編がWW2時代なんで、そこを中心にキャラ作りしてるって見方
そういやフランスも単一言語を推奨してたり
分裂→ユーゴ化の危険性があるみたい
そうなったら愛を語るどころじゃないよねぇ
国ってのは基本的には一枚岩(独裁じゃないよ)の方がいい気がする
もうここまで来ると一部ヘタリア関係ないんだけど、ここは歴史ネタなら何でもおkなの?
まぁ一部はそろそろ>1読めって感じだな
最近は特にヘタリア関係無い話が多いが、もう話したい話題は話し尽くした感があるよな
良く考察対象になってたのはイタリア兄弟・ドイツ周辺・スペイン・カナダ・イギリス・古代あたりだが
全部一通り話してるし
最近の話題元は伺かか
次は3巻だな
3巻で本編6話がきたらヘタリアスレっぽくなるはず
まぁないな
キエフ公国とか波立あたりももうやったっけ…
三巻はカナダ視点の独立戦争来ないかなぁ
あとさすがに蘭白兄妹もそろそろ解禁でいいんじゃないかひまさん…
>>237 フランスって20年近く前は当たり前のように
単一民族国家って言っていた気がする
それと確か南部のオック語はフランス語の方言か?別言語か?
で結構議論が分かれてるんだっけ?
フランス南部はラテン系の血が濃いからな
南フランスへ行くとスペインやイタリアっぽい顔立ちのフランス人に会えるのかな?
あとフランスの民族問題については
ただ単に失業移民が暴れているだけってイメージしか湧かないが
それとウィキペディア見たけどフランスって黒人の社会進出がアメリカよりも遅れてるってマジかい
流れを切ってみる
本家ってフランスとイギリスの仲の悪さが強調されてるだろ?
あれがあるんならフランスとドイツの対立もありそうなもんなんだが
あと七年戦争でちょっとあったけど、フランス対オーストリア(ハプスブルク)とか
…ここまで書いてフランスが嫌われてるだけのような気がしてきた
>>245 確かオーストリアと対立している時のフランスってオスマン帝国と手を組んで
それが「ノストラダムスの予言」に影響を与えてるって聞いた。
確か
「アジアとアフリカの二大貴族がラインを越えて行かん」って詩だっけ?
このアジアとアフリカの二大貴族がオスマン帝国のことを指していて
後にフランスとの同盟が破棄され、ライン川を越えて
オスマン帝国がフランスに攻めてくる事を予言した詩らしい
>>245 フランスが嫌われてるって言うか、あの国大国だからなあ
位置的にもかなり良いところにあるし、叩かざるを得ないんだよ。どうしても
ドイツの台頭まで、イギリスの最大の仮想敵はフランスだったしな
そういえば本家で
西「俺ら生まれてからずっと、ぼこられてばっかりやったな…」仏「俺なんて今もだぜ」みたいな台詞があったけど
もうあの頃にはもう、スペインは他の国家にとって脅威で無くなったと読むことが出来て、何か切なくなった…
ウクライナのフリなんとかの反乱面白そうだからやってほしいなぁ
北欧と東欧ロシア圏にトルコまで出せる
そういや、スーさんと家出は大洪水あたりなのかな
>>245 フランスもドイツも御互いが嫌いって描写はある
が、フランスとイギリスの喧嘩しあってる印象が強いのはキャラの性格の問題だと思う
前ここで誰かが言っていたように、うちの国もあともう少し他国と近かったらやばかったねw
>>250 島国の利点ってあるよね
陸続きだったら全然ちがってたかもしれない
>>245 フランスは位置的に、ヨーロッパ内の覇権を狙いやすいポジションだし
地力のある大国だから、覇権主義むきだしの上司になると
周囲に対しての脅威になりやすいから、対仏同盟とか組まれるんでないの?
しかし、覇権が続かないのも、フランスの特徴のような気がする
ルイ14世とかナポレオンとか
>>250 そりゃ普通にやばいんじゃね?
ドーバー海峡程度の距離しか隣国と離れていなかったら、
イギリスみたいに、大陸からの征服王朝立てられた可能性は十分ある
>>252 フランスは当時、国際システム中心と言われていた大西洋ヨーロッパのほぼ真ん中に位置していたからね。
それなりに覇権を握り易いポジションに国があったかと
今の欧州ならドイツ、イタリア、トルコの方が戦略的に有利な場所っぽいけど
>>252 ちなみに天皇家も征服王朝と言う説あり
崇神天皇から続く王朝を応神天皇の一族が滅ぼし(実際に滅ぼした代は仁徳天皇という説もあり)
それが大和朝廷になった話もある
その他にも
神功皇后が皇室の真の初代天皇という説(神の名が付く天皇=初代と言う考えから)
邪馬台国=大和の語源
アマテラス=神功皇后=卑弥呼って説もある
武内宿禰が応神天皇の真の父親ではないのか?って説もある
ついでに継体天皇にしても新王朝の始祖って意見もある
(応神天皇の外戚説あり)
>252
その前に、普通に中国が侵攻してきて属国化の可能性の方が高くね
ヨーロッパと違って、東アジア地域って
長い間中国の一人勝ち地域だし
軍事的に上回る国があっても、文化技術的には中国を上回る国が出ないから
結局どんどん吸収合併されちゃうし
荒ぶる日本海様様だな
>島国にも様々なタイプがある。一概にまとめることはできないが、いくつかの分類を提示する。
>大陸に近く、比較的規模の大きな大国
>日本、イギリスなど・・・これらの国々は文化的には大陸の影響を受けているが、政治的、
>軍事的には独立の歴史が長く、近代以前は数々の対外戦争で島国という特性を生かして
>勝利を得てきた場合が多い。
>大陸に近いが、規模の小さい小国
>アイルランド、アイスランド、キプロス、スリランカ、モルディブ、シンガポール、バーレーンなど
>・・・文化的にも政治的にも大陸国家の影響を強く受けており、その植民地などであった時代が長く、
>独立は比較的最近のことである。
>大陸から離れているが、規模の大きい大国
>マダガスカル、フィリピン、インドネシアなど・・・文化的に様々な勢力から影響を受けてきたが、
>政治的には独立の傾向が強い。
>大陸から離れた小国
>太平洋諸国など・・・文化的にも政治的にも独自の発展を遂げていた。
規模は小さいといえどアイルランド、アイスランド、シンガポール辺りは結構目立つよね
アイリスCDの件ですまないけど戦間期の話でドイツとフランスが喧嘩してて
イタリアが「そうしてる間に働けばいいのに」っていうのって
ルール地方の占拠とストライキのことか
>>253 神功皇后は、妊娠期間が、初期の記述に即したら三年あることになるからなー
なにかを隠したくて、そんなふうに潤色されてんだろうと思う罠
継体は新王朝説有名だね
>>257 アイリスCDは知らないけど、ルール地方の占領とストライキだろうねw
フランスはストライキ大好きだからなあ
ドイツも、実は必死で働くのは時間内だけだという話だけど
大陸ヨーロッパは残業しないみたいだね
ヨーロッパの中だと、イギリスが残業大国呼ばわりされてるらしい
>>243 ベルギーは大丈夫だけどオランダはいけるんだろうか
移民に酷い事した仕返しか知らないけど国内メチャクチャになってる
>>244 ブルトンやオック語はフランスの強固な言語政策により失われつつある
>>259 労働=罪だからなぁ
でもプロテスタント国家(厳密には違うが)でそれだけ差が出るのは不思議だね
残業は時間内に仕事ができないことの表れだからかっこわるい、って考えもあるみたい
その考え日本にも浸透しないかな…
ドイツん家は皆夕方の5時ぐらいまでには大体仕事終わるらしいからなぁ
平日の午後に夫婦や恋人と公園でのんびり散歩とか羨ましすぎる
日本が経済でメキメキ頭角現した頃には、欧米で「日本の成長はズル(=長時間労働)だ!」
って批判があったようだけど、日本人の感覚からしたら「じゃあ欧米も日本みたいに残業なり
何なりして凄く働けばいいじゃん」で擦れ違いまくり
でもズルだって言われてもおかしくないくらい
対米貿易で優遇されてた事は認めるw
1ドル=360円とかやる気出るし
>>261 大陸ヨーロッパは残業代払っていても残業はとにかく禁止って感じみたいだけど
(ドイツはたしか、週二時間以上残業させると会社が罰金)
イギリスの場合は、キャリア積みたければ残業だろうがなんだろうがバリバリ働くって
感じで、アメリカに考え方が近いらしい
やっぱり同じアングロサクソン民族で、考え方は似るのかね
今は他民族の割合増えてるとはいえ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、
イギリスは残業多いほうみたいだよ
イギリスは、たしかヨーロッパトップの残業時間
カナダは……
たぶんフランスに似たっつーことなんだと思うw
>>262 無能って思われたくないから残業しないようにがんばるってところがあるみたいだね
昼休憩も30分くらいで切り上げるそうだ
シエスタ良いよシエスタ、午後の気だるい時間の有効活用
アメリカもかなり働いてるんじゃなかったっけ
ヨーロッパか・・・
もしだけどヴェストファーレン条約でスイス、オランダ(ベルギー含む)が神聖ローマから離脱しなかったらどうなっていたんだろうな・・・って考える時あるんだよね。
北ドイツのみでドイツ帝国が成立していたらとか
ビスマルクは当初、北ドイツのみでドイツ帝国を成立させようとしていたし
南ドイツがオーストリア領になっていたら(スイス含む)とか
ドイツって北と南で文化も言語も違うって言うよね
南ドイツがオーストリア領になっていたら
今のオーストリアの首都はミュンヘンになっていたのかな?(ヒント:冷戦)
EUは崩壊しかかってるとか神聖ローマみたいな末路を辿るとはよく聞くね
日丸屋スレみてたら
ダンベラの会話で
「あんたとあたしのくだらない69時間、私が好きなら告白しろ」
「す、好き・・・」
ってのがあったらしいんだけど
段ボールってベラの子と好きな国なのかな??
そういう国ってある?
>>27 EUに関しては余りにも巨大化しすぎて本体が耐えられなくなってきているって話は聞いたことがある
ちなみに所得の低いブルガリア、ルーマニアの加盟を認めたのは
ロシアに対抗するためだとか
つーかEUの場合はヨーロッパ史だと
共和制ローマ末期(カエサルの時代)と似ている気がする
あの時のローマも領土が拡張し過ぎて
元老院制(共和制)では耐えられないから
より強権的な元首制(帝政)を導入すべきってカエサルが主張していた。
だからEUも仮に存続させたいなら
行政と国会を国土の中央(ウィーン、プラハなど)に移転して
強力な大統領制を導入するとかすべきだろうけど無理かな?
>>271 離れつつあるとはいえ、やっぱロシアなんだろうな
>>273 いやでもあの中に流石にДさんは入れないだろw
しかし隠れ場所にはちょうどいいかもな
ごめん間違った
Д→ロシア な
>>273 女言葉で誰かにダンボールに詰め込まれてるロシアさんなんて怖すぎる
EU存続はもう少しゆるいつながりにすれば何とかなりそう
ヒト、モノ、カネをへだてる壁がないのはやっぱり色々と問題があるわけで
特にユーロは主要国の影響が大きいし損にも得にもなる
崩壊するとしたらまずギリシャや東欧諸国が抜け、
それから一気にバラバラになる気がする
>>269 もし南部ドイツがドイツ帝国に入らなかったとしてもオーストリア領になってたかなぁ…
どちらにしろif話を此処でするのはスレ違いだと思うよ
自分はシッカリ呟いておいてスレ違い言いますのwww
今更だけど、韓国騒動の時「日本のおっぱいは竹島の暗喩だ!!」って騒いでた
向こうの人の主張ってかなり的確だよね
別の漫画で韓国に愚痴られた中国が「何でお前が日本のゴニョゴニョを取ろうとするあるか!」
って突っ込んでるし、ひまさんも竹島か対馬のつもりで漫画描いたんじゃないのかな
リトアニアん家の人が「うちがポーランドと相方だって?そんな馬鹿な」と突っ込んだのは知ってる
>>281 「いつの時代の話だよw」
「いや仲悪いからwww」
て感じらしいね。
隣国で仲いい国なんてないよ
>>280 というか、もともと読者の間でそう言われてた
>>281 ポーランドの人はあまり気にしてないのかな、その辺
よく言われてるけど、スウェーデンとフィンランドにしても
その国の人から見ると不思議みたいだね
なんでベルギーは滋賀弁なの?
位置
そういえばロシアはプーチン政権になって
帝政時代に「モスクワ解放記念日」となっていた11月4日を「国民団結の日」として復活させたよな
他の国も
オーストリアはフェルディナント1世が神聖ローマ帝国皇帝に即位した日を「皇帝記念日」
中国も始皇帝が国家統一を果たした日を「国家統一記念日」にしないのかな?
特に中国なんて我が国は4000年の歴史を誇る国って言ってるくらいだから
何らかの行事をすべきだと思うけど
オーストリアなんかは極右政党で有名な自由党が勢力を伸ばしつつあるし
ついでに「双頭の鷲」「神よ、皇帝フランツを守り給え」を復活させてくれれば最高だが
国歌に関しては
祖国!諸民族!=オーストリア国民
皇帝フランツ=オーストリア
に置き換えれば今でも使えそうな気もするけれど
(国歌の名前も「神よ、祖国オーストリアを守り給え」に変更すれば良いし)
>>288 えっ フランスとドイツに挟まれた、あの位置?
>>287 スペインの元同居国だからって説があったかと
キューバはスペインや南米キャラと話すときは河合弁がいいって言われてたのもあるし
竹林ざっとさらったけどよくわかんなかったなぁ
滋賀弁設定ってどこで出てきたっけ
>>289 過去のものを捨ててきたのが今の中国なんだからそれは有り得ないんじゃないか
神聖ローマも、どちらかというとオーストリア史じゃなくてドイツ史に組み込まれるのかと
ドイツの第3帝国は、神聖ローマから数えて三番目なんだし
あんまりオーストリアのものって思ってないんじゃないか?
ヨーロッパはどう見ても印欧語族の天下だってのは分かるけど
一番印欧語らしい言葉話せるのがリトアニア片田舎の人間ってどういうことなの
>>291 ちなみにオーストリアの右派には
オーストリア人こそドイツ人の本流って考える人も居て
オーストリアの国名を「ドイツ・オーストリア共和国」に戻そうって意見も結構ある
>289
忘れがちかもしれないけどさ
今の中国は共産党独裁政権なんだぜw
過去の王朝や皇帝をマンセーするようなことは共産党的にはアウトだろう
いくらやってることが過去の王朝と五十歩百歩でもさw
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 13:28:51 ID:r3Cee1mS
>>295 逆に言うと韓国は共産主義国家じゃなかったから開天節を導入できたってこと?
それと1党独裁つーとシンガポールなんか事実上の1党制なのに殆ど汚職が無いのが不思議だな
1党制ないし1党優位制だと普通は党内の腐敗、派閥化が進むもんなんだが
現に今の中国共産党は55年体制末期の自民党に近くなってきいるし
55年体制後の自民党なんてまだ良い方で
イタリアのキリスト教民主主義なんて解散に追い込まれてるしな
>>295 普通に過去の歴史も再評価されはじめてるよ
もっとも、始皇帝はもともと向こうでも評判よくないし、
そもそも彼の中国統一を祝う意味あんの?って感じはする
始皇帝って文化大革命のときに一時的にもてはやされたけど
当然あれが失敗に終わった結果……だったしなあ
>>296 シンガポールみたいな独裁的な一党制だと、汚職隠してるだけじゃね、
という感じはするw
>>296 それから、開天節は檀君のお祭りで、もはや伝説、神話の域だからなあ
中国でいうと、夏王朝の禹に対応するんじゃね?
国慶節があるから、わざわざ作らないんじゃないかと思うけど
>>289 「モスクワ解放記念日」は、ロシアがポーランド&リトアニアの
征服をはねのけ、ロシアが無政府状態から脱出した日だから、
帝政下だろうが、そうじゃなかろうが、祝うのにふさわしいんじゃね?
そもそも、ソヴィエト解体後もソヴィエト成立の日を祝っていたのがおかしいわけで、
革命記念日なくすかわりに団結の日採用したって事情がある
だから、なんでそれを他国にも適用することになるのかがよくわからないんだけど…
もともとオーストリア=神聖ローマ皇帝じゃないんだから祝う意味がない
むしろ祝ったらおかしい意味不明
それに、オーストリアは、以前はハプスブルクの継承権放棄しないかぎり、
ハプスブルクの人間が入国できないような国だったし、祝うわけないじゃん
ましてや、双頭の鷲やら皇帝への賛歌をよみがえらせるなんて、とんでもない話だw
ちなみに、オーストリアは「フォン」の称号も認めてないよ
基本的に、ヨーロッパは儀礼称号認めるんだけどね、そのへん頑なだ
中国も、
>>297に書いたけど、近年ようやく再評価されつつあるものの、不人気な
始皇帝の中国統一を祝う意味もなし
なんでそんな発想が出てきちゃったのか、むしろそれが知りたい
>>297 始皇帝は個人的にローマ帝国のカエサル
日本の織田信長に匹敵する人物だと思ってるんだが
始皇帝に関しては身分に関わらず有能な側近は積極的に登用し
当時としては画期的な中央集権国家を作り上げたから
毛沢東やスターリンとは違う、単なる虐殺者じゃなかった気もする
(実際に秦の政治制度はほぼそのまま漢に引き継がれている)
シンガポールに関しては
昔は汚職したら死刑って法律があったくらいだからな・・・
それも影響しているのかも
>>299 自分も、評価されるべき事跡が多い人だと思う<始皇帝
ただ、やっぱり、いまだ好意的に評価をされている人物とは言い難くないかな
今ぐぐって知ったんだけど、シンガポールって汚職に関する罰則がすごく厳しいんだね
疑わしきは罰するって、そこまで徹底すると、さすがに汚職出てこないのかな
さすが、「欧米的な自由主義や人権思想はアジアには合わない。アジアにはアジアの
やりかたがある」って、一党独裁通している国は違うなあ
建国の時のボスはイギリスの影響相当受けているはずだが、
受けているからこそ、そうなったのかもな
>>298 寧ろ、
>>289がなんでそんな発想をこのスレで発表するのか知りたい ヘタリア関係ないじゃん
誕生日の話につながらなくもなくもない
>>302 誕生日不明のキャラなら検証といえるが、オーストリアは誕生年から既に決まっている件
誕生日といや何でヘタリアではポーランドの誕生日が7月22日なのか
戦後数十年、独立記念日が7月22日だったのって
ポーランド人にとっては屈辱の歴史じゃないか?
ひまさん、11/11が独立記念日になったのを知らないんじゃね?
まだ記念日変わって10年も経っていないんじゃなかったっけ
7/22だとソ連の支援受けていたルブリン政府の結成日だっけ
自由ポーランド軍に比べると、どうしてもソ連の傀儡っていうイメージに
なっちゃうけど、彼らは彼らで祖国ポーランドのために戦った人たちだし
屈辱というほどではないかもしれないけど、ソ連の支配下っていうイメージが
あるとしたら、やっぱり屈辱ってことになるのかな
EUはいって、ソ連の影響下から出られたことが、ポーランド人的に
すごく嬉しいことだったみたいだし
ハンガリーも結婚記念日の6月8日って
二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフが、ブダペストで戴冠式あげた日
その後誕生日に変わったんだけど、日付は6月8日のままで
これはこれでかなり変なことになってる
スペインなんてそもそも何の日かもわかんないんじゃなかったっけ?>誕生日
アンサイのヘタリア項目のリヒテンシュタインの考察がちょっと面白かった
>三つ編み(ハプスブルクとの関税同盟?)を自分で切ったが、
>ひんぬー(オーストリアとの国境が平地であること?)を気にしていたところを、
>スイスにリボン(国境警備?)を与えられた。
ひんぬーとリボンは考えすぎな感があるが
断髪というか、スイスと“おそろい”は含みはあるよな
310 :
SAGE:2010/02/25(木) 01:09:26 ID:sYg4KMXn
誕生日についてはただの記念日的なものでしか無いと思ってる
国民がこの日がいいと言えば変わっちゃうくらいの
だってやつらそもそも発生が解んないし
リヒの品乳はオーストリア人とスイス人のデータが影響してると竹林にある
スペインの2月12日?は本当にわからん
EUなんて何が引き金になって空中分解するかわからんよね
ちょっと手を広げ過ぎたんじゃないの?仏独ベネルクスだけでいいような
それでも加盟できて嬉しく思ってる国は多いようだし何と言えばいいのやら
ヘタリア的に言えば神羅似の子かな、EUって
>>313 案外本部問題だったりして・・・
中東欧諸国「EUの議会、理事会、本部をウィーンかプラハに移せ!」
ベネルクス&フランスは当然拒否
EUが東へ拡大することによって
何れ本部問題は出てきそうなんだよね。
領土の拡大によって、国土の中心に遷都する例は世界史にも結構あるし
それとユーロを加盟国全ての国に導入ってのも各国経済力を考えると
また日本とアルゼンチンの通貨統合の方が無理がない
誕生日の件だけど、初期の設定で本編の時代で決めたからと思う
そういやスペインも初期の設定じゃ標準語だったね
フランスの誕生日も革命記念日だよな・・・あれ
個人的にクローヴィスがフランク王国を統一した日か
カール大帝(シャルル大帝)が戴冠した日の方が
誕生日としては相応しそうだけど
あと国によっては建国記念日が無い国も多いんだよな
イギリスなんかはウィリアム1世が即位した日を誕生日にすれば良いと思うが・・・
そうなるとウェールズ、スコットランド、北アイルランドの誕生日はどうなんだろ?
ただカール大帝の即位した日とウィリアム1世が即位した日は
同じ12月25日なんだよね・・・
この説を採用すると英仏が同じ誕生日、しかも聖夜に生まれたことになる
>>312 2月12日は個人的にレコンキスタが完了した日か
カスティーリャ=アラゴン連合王国(スペイン王国)が誕生した日
カルロス1世(スペインハプスブルク)が即位した日の何れかだと思ったが
ウィキペディアで調べたらレコンキスタ完了は1月6日
他の二つの日付については不明だし、良く分からん
北アイルランド=アルスターって聞くとガン種のあの女が浮かぶ
>>315 それはないだろ
1930年代の各国の記念日って調べるの簡単じゃなさそうだし
第一ポーランドの7/22もドイツ軍おっぱらった記念日だから
本編の時代ではまだ何もない平日なはず
>>314 通貨統合は現実味がないような
スーさん他北欧や、イギリスが、なかなか譲らないと思われ
イギリスなんて、EUに足並みそろえてメートル法導入決まったあとも
ポンドやインチ通して法律違反言われた肉屋だかパン屋だかが褒め称えられるようなお国柄
そもそも一体化がどこまで本当に進むのかねぇ
>>317 スペインの2/12は謎だね
なんの日なんだろう
カスティーリャ=アラゴン連合王国誕生は1/20
カルロス1世の即位は6/23だと思う
ちなみに、現代の立憲君主制スペイン王国なら11/22(ファン・カルロス国王即位)
イギリスは、ウィリアム一世の即位日を誕生日にするのはいろいろ微妙なんじゃね?
ウィリアム一世やその後継者たちも、サクソン人との宥和の意味をこめて、アルフレッド大王の末裔と
結婚したりしているわけだし、それを言うなら、アルフレッド大王が統一した日のほうが
イングランドの誕生日にはふさわしいんじゃないかと
いろいろ政治的に難しいから、イギリスは建国記念日作ってないんだと思うけどなあ
連投ごめん
>>317 思うんだが、あくまでひまさんの頭にあるのはWW2以降の社会情勢のような気がするから
現代フランスの誕生日は革命記念日で共和制になったときのほうがふさわしいんじゃないかな
あと、実際にフランスで祝われているのは、革命記念日なわけだし
スペインの誕生日は本当に謎だなぁ
わからないからひまさんのスペイン人のリアル誕生日なんじゃねーか?
と思ったことすらある
10月12日(イスパニアの日)の誤植じゃないかって説もあったな
日めくりカレンダーゲットして各キャラの誕生日にまつわる記念日も載ってたから
これでわかるかなと思ってたらスペインのところは絵だけだった……
ドイツの誕生日についてブログのレスポンスで触れていたけれど、
「統一日」が「一番しっくりきそう」という書き方をしていたから、やっぱり
>>310に近そう。
>>255 引用元:「島国」(2010年2月2日 (火) 01:24 UTCの版)『Wikipedia日本語版』
スペインの誕生日に関しては、第一共和制が宣言された日なんじゃってスペイン人ファンが言ってる
ただ、歴史の教科書によってそれは2月11日だったり12日だったりとバラバラなんだそうだが
その人は12日のが正しいっぽいと言ってたけど
それからスペイン語版ウィキペディアは時々間違った日付やデータが載ってるから気をつけてと言ってた
各国の年齢についてリアルに考えたんだが
アメリカ大陸の各キャラの年齢が高い順に並べると…(一部省略)
(各国の歴史から参照)
インカ帝国→アステカ→メキシコ・ぺルー→ボリビア→バハマ・キューバ・ドミニカ→
→アメリカ→コロンビア・ブラジル→アルゼンチ→ベネズエラ→ウルグアイ→カナダ
なんじゃないかと
年齢順としては
・発見された年
・アステカ(メキシコ)、インカ(ペルー)など前身となる国が滅ぼされた年
を参考にした
少なくとも現存の国ではメキシコ・ペルーが最年長
カナダが最年少なのは、ほぼ確実かと
ちなみにペルーよりもボリビアを年下にしたのはボリビアをペルーの年下の兄弟とする考えから
(根拠としてインカ帝国の首都であるクスコ、後にスペイン領アメリカの中心地があるリマがペルーの領土だから)
韓国の旧設定の5月1日は3月1日のミスじゃないかと思うんだ…
>>327 ヘタキャラが殆ど登場してない中南米を考察して意味あるの?
未登場国家スレからの迷子さんか
イタリアなんて国家成立は19世紀だもんね。国と土地の年齢が違いすぎ
>>327 アメリカは、漫画から見るに東海岸の植民地文化から発生しているみたいだし、
カナダも植民地文化の落とし子っしょ
アメリカ大陸発見時にいたのは、現地人の「国」じゃね?
インディアンさんいるみたいだし
アメリカ・カナダは17世紀初頭の発生だと思われ
>>331 イタリア統一までは都市国家が乱立してた
だからイタリアは2人いるんだと何回議論したことか
本家でも統一戦争について触れられてるじゃないか
ビザンツさんって名前はビザンツだけど実質古代ギリシャで
ローマ爺ちゃんよりずっと年上なんだよな?
ギリシャって欧州組だと最年長クラスっぽいけど何時頃からいるんだろう
古代ローマはトロイの落人が作った都市!という(自称の)伝説があるから
まあだいぶ年上だわな
そしてさらに年上のエジプト母ちゃん
フランス曰く自分よりいい歳、のギリシャだけど
ビサンツ帝国って明らかにギリシア文化の影響下にあるけど
同時にローマと融合以降のそれまでと違う新しいギリシア文化も持ってる
子ギリシャの方はその新しいギリシア文化的なものとして
東ローマ帝国がギリシア化していく過程の中で生まれてたとか
つってもフランスの生まれた時期次第でおもいっきし崩れる仮定だけど
ビザンツさんが、仮に都市国家ビュザンティオンが起源なら、
紀元前667年建設(植民)だからローマより年下か
アテナイさんとかスパルタさんとかテーバイさんとかもいたのかなあ
素敵なお兄様の外見だけなら兄ちゃんは親分と同じくらいだよな
あと、兄ちゃんにはフランク王国さんという父親的存在が
あってもいいかもとひまさんが前に言ってた気がする
フランスはちびたりあ1話でイタリア・神ロと一緒に住んでる「ローマ帝国という家」が
西ローマっぽい(ロマーノは別居なので)のでこの頃かそれ以前の生まれ?
スペインも年長っぽいけど、イベリア半島がしばらく混沌としてるから
あんまそんな感じかないんだよな
南イタリアって北よりはまとまりがあるから
スペインとこに来るまででもう少し大きくても良いと思った
スペインはオーストリア(ハプスブルグ)領になってから初めて子分が出来たことになってるから、
スペインは西ゴートでもレオンでもカスティーリャでもナバラでもアラゴンでもないはず。
でも、ちびフランスと神聖ローマが争ってる時代から存在してる。
大空位時代にも存在してることになってる。
いつ生まれなんだスペイン。
>>340 スペインは、イベリア半島のなにかあそこらへんの国土と国民をひっくるめた何かだと思ってる
レコンキスタのときも小さいけど存在しているし、アラゴン他と並立して存在していたと推定
それに、ローマ属州時代からいなかったっけスペイン
あと、ロマーノがスペインの初子分とは書いてないよ
今漫画見直してきた
>>341 やっと子分が
て書いてあるから初めてのことなのかと思ったけど、
やっと子分持つこと許してもらえた、て意味にもとれるか。
例の「おいだちゅでー」がレコンキスタじゃね?って説のとおりなら
8世紀頃の生まれかな
大空位時代が13世紀半ばくらいで、その頃には既にフランスと同じくらいの少年サイズだね
そのフランスは遅くともフランク王国の頃には生まれてるっぽい
http://www.geocities.jp/himaruya/t_b2.htm ここで言う「ローマ帝国」って旧東フランクが以後に自称してた方(後の神聖ローマ)なのか
それならこの絵は10世紀くらいかな
つーか、ローマ爺ちゃんって意外と長生きだな
h抜き忘れたゴメン
ちょい話がずれるが
>>343 この爺ちゃんが古代のローマ帝国だったら無理がないか?
そもそもなんで北イタリアをつれていったんだということになるし
というわけで「ローマ」教皇領じいちゃんかと思うんだが…
キツいか
無理があるから自分しばらく
>>343の漫画の「ローマ帝国というおうち」が
古代ローマの方だと思っていたんよ
爺ちゃんフランクの頃には消えてそうなイメージだったから
漫画のとおりなら、中・東フランク以後イタリアが「生まれたばかり」で
なおかつ生前のローマじちゃんと面識あって、アルェー?!って事に
>>346 自分も、普通にローマ帝国というおうち=古代ローマと思ってた
爺ちゃんがヴェネツィアーノ連れて出ていったのは、東西分裂のことかと
ヘタリア世界の天国にはローマじいちゃんみたいに消滅した国や
失われた民族が居たりして。エトルリアとか
それから、この間のクリスマス漫画でフランスとイギリスの小さい頃出てたけど
一番ミニサイズだったフランスが、「ローマ帝国というおうち」の頃と同じくらいに見えたんだよな
あれ見て、フランスやイギリスの幼児期=属州時代なのかと思ってた
だから、スペインもイベリア半島的なにかとして
属州時代には生まれてたんではないかと思ってる
欧州年長組みたいだしなー
ヘタリアの世界じゃ、国がなくても国キャラは生まれてるわけだから
属州時代にいても全くおかしくないな
当時いたと思われるのは
古代ギリシャ(=ビザンツ?)、古代エジプトさんなんだよな
このふたりも息子との狭間がいまいちわからん
トルコ≒キプロス>ギリシャ>フランスっていうのはキャラの発言で出てるんだよな…
ギリシャも生まれ自体は相当古いけど、ビザンツ滅んでオスマン支配の頃でもまだちびだよな
イタリア兄弟の成長の遅さが目立つけこっちも大概だ
トルコはどう頑張ってさかのぼってもさすがにイスラーム以前にはいないだろうw
>>351は実年齢と外見年齢のどっちのこと言ってるのか分からんし
もしちびたりあの話が東西分裂なら、ガリア属州やなんかをおいていくんだから
東ローマ帝国=ローマじいちゃんなんだろうが、そうするとローマが1453まで
生きていたことになる
消える間際にドイツの父親(ゲルマン?)見たとか言ってたのとは矛盾するが、
ちびたりあがルネッサンスな気分とかいってたのとは合うか
後ギリシャ母と現代ギリシャの間になっがーいローマじいちゃん期が入って
トルコとギリシャ母に面識があるという話とも矛盾するな
>>353 イスラム以前からいても不思議じゃないと思うけど<トルコ
前から存在した国がイスラムに教化されたって考えれば不思議じゃないし
トルコの根が中央アジアの遊牧民族とするなら、
ギリシャ母とも面識あってもおかしくないと思う
ギリシャ母もすぐには消えず、ローマ帝国内でも
プロイセンのごとく文化的なにかとしてしばらくは生きてたんじゃね?
トルコ民族ではなく土地そのものだとしたら
古代にはアナトリアさんとかだったりして
ビザンツさん=ギリシャ母ってのはアイリスCDで明言されてたはず
現竹林のハンガリーさんとトルコさんの騎馬民族的な意味での同居設定、
ドイツ騎士団をハンガリーから追い出した頃(13世紀)のハンガリーさんとトルコさんのケンカ、
この辺りを踏まえてヘタのトルコさんにはテュルク民族の要素があると思ってる
>>356 東ローマ=ローマじいちゃんでなくて、あくまでローマじいちゃんは
ローマじいちゃんで、分裂後はローマ的なナニカとして残ってたって解釈でいいのかな
西はゲルマン民族の大移動で脱ローマしちゃったし
東にローマじいちゃんくっついてくのは妥当っていうか
東ローマのギリシャ化進んで、ローマじいちゃんもゆっくり消えてったのかなあ
自分も、トルコはテュルクのような気がする
そうすると、一番古くて3世紀くらいまでさかのぼれるね
ギリシャはビザンツの子だとしたら、ビザンツ内の現代ギリシャ地域(中心地じゃなくて地方)の
何かが根になってるのかな
>>348 まだ発見されていない未知の古代文明とかがいたりしたら
自分の痕跡を見つけようとして頑張ってる考古学者さん達を天国でwktkしつつ眺めてるんだろうか
とマスターキートン読んでて思った事がある
>336
古代ギリシャさんのキャラ説明で
>国内のやつらが仲悪すぎるのが悩み。(日本で言うと藩が仲悪い感じ)
ってのは、それこそアテネやスパルタのこと指してるんじゃね
古代ギリシャ都市国家ズって笑っちゃうほど揉めまくりだしw
>351は
トルコ≒キプロスはアイリスCDのトルコのセリフ(確かキプロスに対して、歳があまりかわらないとかだっけ)
ギリシャ>フランスはち祭りの、フランスのギリシャに対しての俺よりいい年、って奴か
トルコ≒キプロス>ギリシャってのはどこで出たっけ
>355
土地基準だと、トルコ領は全部元ギリシャ領だから
ギリシャ母と同居してたことになるんじゃね
もしくは、実はトルコはギリシャ母の隠し子w
トルコはテュルク発生かもしれないけど、テュルク全般じゃなく
狭義のテュルクというかトルコ系のみで、中央アジアテュルク系国家はまた別にいるんじゃないかと思う
親突厥さん時代に兄弟いっぱいと暮らしてて、その後離散みたいな流れとか
>>359 ギリシャがトルコの事おっさん扱いしてる→トルコ>ギリシャかな、と思ったんだがどこソースかが忘れた…すまん
キプロス≒トルコはキプロスがトルコに「おっさん」って言って
トルコが「おめーと歳そんなに変わんねーやい!」とのアイリス発言から
ただ気になるのが「お前のおむつ替えて世話してたのは俺だ」というトルコさんのキプロスに対する台詞なんだよな
あとフランス兄ちゃんが日本か誰かにあいつはおっさんだぞって言って
ギリシャが「ん、おっさん」って認めてる漫画があった気がする
うろ覚えだけどギリシャの年齢は28くらいじゃなかったっけ?
フランスより年上の設定らしいけど、バルトとかはアメリカより若いしなあ
年齢設定は参考程度で、あんまりメインの判断材料にしない方がいいんかね?
キプロスは成長が遅かったんじゃないか
何度も言われてるが、ヘタリアでは実年齢と外見年齢は関係無い。
外見年齢の成長の超遅いキャラや超早いキャラがいる。
それでもフィンやエストは紀元前組とはとても思えないんだ
民族的にゃイタリアや兄ちゃん家の人よりずっと前からいるらしい
>>364 まあ外見年齢は作者のイメージで作ってるとこが大きいから。
台湾は
オランダさんが太平洋を冒険している内にある島に流れ着き
その島で暮らしている小さな女の子が湾ちゃんって妄想した。
そして中国さん戦利品となって台湾は
福建さんが面倒を見ることに
福建省時代または日本統治時代に成長が進む?
と妄想してみた。
>>360 キプロス国ってオスマンの前はヴェネツィア領だったよね
ということはちびたりあにおしめを替えてもらってた可能性も…と想像してしまったw
おむつっつっても今でもオネショするそうだから一般的なオムツ年齢よりも上かもしれないな!
うろ覚えだけど、トルコの起源は6世紀の突厥だか何だかの建国のとき、って
トルコ人が言ってた。そのくらいなんじゃないか
中世の扱いが完全にオスマン帝国だし、さすがにテュルク全体=ヘタリアトルコは
ないと思う
作者のいってることまとめるとギリシャ母がポリス時代にもビザンツにも取れてかなり
なんかおかしいような
文化とか的には上みたいにまだ間にローマじいちゃん時代がありますって
言われた方がしっくりくる
>>367 ちびっ子にオムツを替えてもらう少年…危ない香りがするぜ
>>368 中の人が同じでジョブチェンジしたんじゃないか>ギリシャ母
ロマーノはギリシャ母に面倒を見てもらった可能性がある…?
>>371 ビザンツがギリシャ母ならあるんじゃない?
そう言えば今でもギリシャ語話し続けている人が残ってるとか
ギリシャ母はローマに征服されてから爺ちゃん家で隠居して
帝国分裂云々あたりから東は私が手伝おうか〜って感じで復帰した…みたいな?
>364
紀元前組(と推測できるキャラ)ってどのくらいいたっけ
とりあえず古代組のローマ爺ちゃん、ゲルマンさん、ギリシャ母、エジプト母、マジャールさん
中国、日本
エジプト母=古代エジプトならエジプトさん
可能性としてはベトナムさんもか
>>373 マジャールさんって紀元前なの?
自分はさかのぼれても5世紀ぐらいまでだと思うんだが
オノグル・ブルガール族的な意味で
古代キャラズつって全部一緒に説明されてたから
つい同世代かと思ってしまったけど、そういえばそうだな
そういえばマジャールさんはフンと兄弟?ともあったけど
フンは匈奴込みで紀元前かなあと思ってたけど
匈奴はモンゴルさん枠かね
ベトナムさんはベトナム戦争以後の人でなければ紀元前っぽいよな
二次では中国>ベトナム>日本ってとこが多いっぽいがベトナムさん発症時期はいつ頃になるんだろう
個人的には南越国以前にはいそうな気がする
あれ、ビザンツさんがギリシャ母ってソースないんだっけ?なんか確定事項だと思ってた
あるよアイリス
古代より前の世代がフェニキア、ケルト、エトルリアってとこかね
いまのヘタキャラは彼等の血をわずかながら引いているそうです
ただアイスは北欧だけどケルト系の血のが強いんだとか。不思議
日本が紀元前ってのも不思議っちゃあ不思議だな
せいぜいアニメでもやってた聖徳太子のちょっと前くらいがいいとこだろう
と思うんだが
にほろいどの発売日が皇紀なんだっけ?
>>380 ひまさんが、だいたい2600歳くらいって言ってた気がする
要するに日本も中国と同じく、この島国と、なんかそこの住人的な何かなんじゃね?
紀元前なんかだと、小国家群も成立していなかった、ムラ社会だろうしなー
ローマの話によればカルタゴもいた
いわゆる大和朝廷は小国家群による連合政権だったみたい
そして成立は3世紀ごろだから日本はもうちょい若くてもいいはず
たしか日本の年齢は皇紀設定ってコメントがどっかにあった筈
本編がWWU時代だし大日本帝国のイメージで皇紀を採用してるんじゃね?
あと出会い漫画は、あの二人のことだし
金印から聖徳太子まで、数世紀のダイジェストという可能性もあるからw
「昔すぎてはっきりは覚えてねーあるがなんかそんな感じだったある。」
「はい、大体そんな感じでした」
↑
ダイジェスト
逆に生まれたのがいつぐらい、って特定出来るキャラってどれぐらい?
ちびたりあとかいろいろ見て、ほぼ確実に言えそうなのが
オーストリア(辺境伯領成立=976年)、
プロイセン(聖マリア修道会設立=12世紀後半)
しか浮かばなかった。
後アメリカなども先住民と無関係にすれば決まりそうだけど。
他のキャラは民族のこともあるしちびたりあ初期の時代が不明なのもあって
わからないなと思ったんだけど、特定できそうなの他にいるかな。
アイスランドは874年でほぼ確定
オーストリアは学ヘタで「5世紀ハルシュタット文明から原型を築き」とか
なんとか言ってるのをどう解釈したら良いかわかんねえ
文字通り976年に作られた(生まれた?)んだと思ってたが、
それより前からあの辺に不思議な男の子が出現してたんだろうか?
日本=神武天皇即位から
ローマ爺ちゃんはドイツの説明からして
ロムルス・レムスのローマ建国から(紀元前753)
ローマじいちゃんは「紀元前6世紀俺たんじょう」
らしいから
エルトニアの王を追放して共和政に(509年)の方なんじゃないかな
個人的にはロムルス・レムスのローマ建国の方がいいけど
391 :
390:2010/03/04(木) 18:45:09 ID:qltnLjUd
ごめん、上の509年じゃなくて紀元前509年頃
エルトニア
エリトリア
エトルリア
エストニア
アリタリア
アルトリア
>>387 移住の始まった頃にいきなり生まれたことにならん?
アメリカとかも植民始まったとたんに生まれたんかね
ある意味分かりやすいはずのシーランドも
要塞できた頃にはもういたのか
国家宣言始めた時にポンと生まれたのか
20年くらいしかスパンないけど
>>389 神武即位より前の可能性もあるよ
むしろヘタリアの世界観なら国の身柄ゲットで支配者の座を得られる感じだし
ベルギーはいつ生まれたんだろう
ベルギーっていう概念が出来たのはスペインの所からオランダが出ていく時だよね
ヘタリア的にはベルギー・オランダ2人でネーデルラントだったって事かな
>>384 何か本家が落ちてて確認できないが、ノート書きのヘタリアプロトタイプで
枢軸が飲酒、ドイツが日本を未成年、て止めて「私が一番年いってるんですけど」で
独伊日の誕生年が書いてあって日本のそれが「皇紀=2600?」みたいになってた
今でも見られると思う
まあ↑なんかプロトだし公式設定て確定してるものの方が少ないから変更はありえるだろうけど
つうか皇紀自体、明治に欧化してく中でウチはジーザスより古い、ってせめてもの抵抗で言い出した面があるから
(檀君紀元や黄帝紀元もこの系譜で対西洋、対日本って土壌で出たもんだし)
個人的には、作者の嘘とか歴史的間違いってもんじゃなく「意識して年齢サバ読んでるキャラ」って感じになるんじゃないかと思うが
まあこれも公式でない以上妄想だな
たしかにそういう面はあるかもねw
だとしたら結構面白いんだが
>394
要塞はあくまで身体らしいから
自我に目覚めるまでで出てたシーランド絡みの犯罪に英政府がノータッチ
ってのがいつの何て事件かかな
それが起きた時がシーランドの生まれた時じゃないかと
要塞の擬人化として建設当時から存在しとかもしれん
座敷わらしみたいだな
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 04:16:19 ID:iv2VYHPt
>>388 ‘ハルシュタット文明はいちど完全に終わって忘れ去られ
後のオーストリア人が再発見した’
現地ハルシュタットの説明書きにそうあった
なんか日本に国境って概念が出来たのは8世紀ごろらしいよ
それ以前は雑居地帯だったみたいだね
ドイツ≠神聖ローマの場合
ドイツはいつ生まれになるんだろ?
1863年ドイツ連邦
1867年北ドイツ連邦
1871年帝国ドイツ
このうちのどれか?
それとも統一ドイツの思想が生まれはじめた時ぐらい?
いっそみんな神話起源にしちゃえば面白いのに
>>404 ナポレオン戦争のころにいたっぽいことがほのめかされてなかったっけ
統一ドイツ思想が生まれはじめて誕生なんじゃね?
そうなった場合、神聖ローマがライン同盟まで粘れたら、
ドイツと一時期共存してたことになるね
>>403 島国だし、他から侵攻されるわけでもないし
国境概念発達しにくそうだよね
日本も征服王朝らしいよ。国そのものが来たのか、
日本の親や兄貴にあたる存在が国を建てたのかはわからない
>>406 ドイツスレで
「ゲルマンさんみたいに『ドイツ人』としての擬人化概念が以前はひまさんにあった」
ってのを見かけたから統一思想が生まれる前から居る可能性もある
統一思想が出始めるのはナポレオン戦争の直後だし
>>408 最近は先住民と大陸民族が平和的に建国した説が強いんじゃなかった?
昔日本が日本列島からポンッと出てくる絵あったし
ひまさん的には日本は日本列島で生まれた感じでいいのかもね
>>408 ヘタリア風に考えると
最初に赤子または子供時代の日本さんを発見したのが神武天皇または崇神天皇
後の時代に近畿地方の土着王朝である崇神王朝を滅ぼし
日本の上司となる応神天皇または仁徳天皇が戦利品として日本を獲得って感じかな?
もしかしたら日本さんに聞けば弥生〜古墳にかけての
空白の数百年間の謎も解けるかも?
ちなみに日本の古代史については
西日本に大和、東日本に日本という国家があり
(その名残かは分からないが青森県で出土した石碑に「日本中央」の文字が刻まれてる)
大和が勝って日本が統一された
新羅あたりの記述に甥の弘文天皇の勢力が大和
伯父の天武天皇の勢力を日本を表していた
なんて話もある。
(日本の国号は天武天皇の時代に定められたって説が現在は有力)
これが本当なら、ヘタリア世界の日本の本名は大和で
本当の日本さんは今の日本さんの上司に殺害されて
「日本」って名前の方が国際的に通りが良いから
上司によって大和→日本へと改名させられた可能性も十分にあり得るかと
基本的に日本は統一日本の象徴キャラで
各地方の国とか諸部族とかは
現在の都道府県キャラの先祖もしくは本人なんじゃないかなあ
>>411 名前の経緯だけならプロイセンみたいだな
>本当の日本さんは今の日本さんの上司に殺害されて
何となくリトアニアの気持ちがわかった気がする
子供時代の日本もあのナリで結構謀略家だったりしたのかな
>>411 征夷大将軍文屋某が日本中央と刻んだ頃は、既に国号を日本としておりましたが…
単に日本=ヒノモト=日の下=東→世界の果てへ来たぜ!サインってくらいの意味でしょ
東北から北海道までを版図とした古代国家があり、その中心こそ今の青森だと古代人は知っていたんだよ!
なんて同じく同地にあるキリストの墓みたいなもんだ
倭と呼ばれていたこの国はそれが蔑称だと思って呼び方変えて欲しいんですけど、と遣唐使に言わせたが
唐朝は「呼び名を変えてやるのは別の王朝になった時だけ。お前別に変わってないだろふざけんな」と聞いてくれない
で、元々別の国があって云々〜という話をして(※建国神話の「日下の草香」を誤訳したという説もある)説得
狙ったのか偶然か、時の皇帝は則天武后で新しい事をバンバンやってたので、何の間違いかそれが承認されて先例になってしまった
…というのが旧唐書や新唐書他中国の史書の書く事実なのだが
そっから列島を二分する国家があったんだ、と信じる人間が現れるとはかつての日本人も想像してなかったろうな
日本の2600歳が逆サバ読みまくりって話はなんか面白いな
征夷大将軍って響きがなんか好きだw
幼少日本も結構ブイブイ言わせてたっぽいね
弥生っぽいかっこしてた日本もいたし、〜聖徳太子ぐらいまでは内戦で体痛いです…だったんじゃないかな
小学生ぐらいになったのがひらがな発明時だし
子供の頃から石器の魔改造に精を出していたんだろうな
>>419 それで縄文土器から弥生土器になったのか。
ごめん。
石器と土器関係無かった。
火焔土器とか遮光器土偶とか魔改造もいいとこだな
弥生土器のほうがすっきりしてるが
土偶は巨乳萌えフィギュア
埴輪はミリタリーフィギュア
なん…だと…
>>424 あの遮光器土偶にもおっぱいあるし、青森のはしゃこちゃんなんて愛称がついてたりもする
そしてヨーロッパでも古代の巨乳萌えフィギュアは結構見つかってるんだぜ
石製だったり象牙製だったりするけど、ボイン具合が半端なくて吹くww
>>419 石器時代のころは流石に生まれてないんじゃないのかな?
現在の日本の前身となる国が出来たのは弥生時代だし
>>416 サバ読みまくるか如何かは分からないけど
中国は夏王朝の時代から続いているとか
(夏は紀元前2070年成立だから中国4000年の歴史なんじゃないかと)
韓国の歴史も神話時代から計算すると
紀元前2333年から国家があったって記述がある(檀君朝鮮)
ついでに日本の弥生時代レベルの文明なら
現在のポーランドで紀元前1万8000年の遺跡(村?)が見つかってる
ヘタリアの日本は国家の擬人化というより島に根付く民族や文化だと個人的に思ってる
だから赤子の日本が土偶をこねててもあまり違和感は無いな
ただし邪馬台国の擬人化が現れた場合この限りではない
邪馬台国も日本全土じゃないと思うしなあ
お姉さんだったら個人的に萌え
中国さんが隋の時も中国さんだったし、日本も昔から日本だったんじゃないかと思ってる
イタリアもなんだかんだでかなり昔からいるし
邪馬台国さんは、尾張さんとかそんな感じの存在じゃないか?
>>427 ヘタの日本は皇紀=年齢でほぼ間違いないみたいだし
弥生時代が紀元前10世紀開始だとすると、弥生時代に誕生ってことになるかもね
檀君朝鮮は採用するにはちょっとwww中国より年上になるしw兄貴の兄貴は俺なんだぜ!
日本の年齢はCIAの資料が元になってると思ってた。
なぜ皇紀wwwって2ちゃんで話題になったことあったし。
あの資料が2chに引用された方が後だよ
韓国は多分先代がいるな
高句麗さん、新羅さん、百済さんはいそうな気がする
共通の親が居るとしたら新羅さんかなぁ?
ただなんかアジア関連は「あの辺の地域のそういった感じのもの」の
イメージが強くてあんま代替わりとかしてそうな気がする
北と南でそれぞれ身体痛ぇーとやってて高麗から同居とかそんな感じで
>>429 邪馬台国については大和朝廷の前身とする説があるから
これが本当なら邪馬台国は日本の母、または姉になるんじゃないかと
>>431 朝鮮については最初に国土をほぼ統一したって言える勢力は百済で
後の時代に新羅が滅ぼしたから
現在の韓国=新羅と考えると・・・百済さんと入れ替わってしまったのではないかと
ついでに純粋な韓系(朝鮮の土着民族)の王朝は新羅のみで
高句麗も百済も支配層は扶余系(一部の住民は満州系)
あと日本でも
・天智天皇の王朝(光仁〜現在まで続く)=百済(首都は京都)
・天武天皇の王朝(天武〜称徳)=新羅(首都は奈良)
の影響があったって言われてるから
日韓の自治体でも奈良県と慶尚道は仲良し
京都、京機(ソウル市)、全羅はもしかしたら百済さんの子孫ないしなんらかの血縁者で
韓国国内の百済さんの子孫は韓国内の自治体となって細々と暮らしてるんじゃないかと予想した
それと百済からの亡命者が日本に多く来たから百済の文化は日本の方が残ってる
ついでに新羅の住民、支配層は
百済、高句麗が征服王朝だったから相当嫌っていたそうだ
>>431 >ヘタの日本は皇紀=年齢でほぼ間違いないみたいだし
それ本家のどこに書いてた?ネットで見かけた解釈と混同してないか?
ヘタリアの日本の年齢は面倒な議論を避けるために
極力ぼかされてるように見えるが
日本スレのwikiにあるよ
440 :
長くてごめん:2010/03/07(日) 14:56:30 ID:mcFbjxcb
>>437 >>431だけど、自分への返信でいいんだよね?何に対する返信なのかわからない…
百済はほぼ統一したといえるほど領土拡大した時期あったっけか?
百済の勢力がかなり強い時期はあったみたいだけど
天智天皇=百済がんばれ派、天武天皇=新羅がんばれ派だもんね
しかし京都が百済の子孫や血縁者ってのはぶっ飛びすぎじゃねwww
日本には百済の末裔と名乗る人はいるけど、韓国に百済の末裔と名乗る人いたっけ?
百済の末裔を自負する人が韓国にいないと
ヘタ的には韓国に百済さん本人、もしくは子孫がいることにはならないんじゃないかな
>>438 ひまさんの質問コメントへの返信から。今は
>>439の言う通り日本スレのWikiで見れるよ
やっぱり日本=大和朝廷てのがいちばんしっくり来るなぁ
ほら、大和民族って言うじゃん
>>437 邪馬台国が大和朝廷の前身ってのはどうだろ
ちょっと政治形態違いすぎるような気もする
記録に残ってる初期の大和朝廷は征服王朝(外国から来たかどうかはともかく
前にあったものを壊して作ったって感じ)っぽいしなあ
まあなんにしても、日本はこの島国的なにかであって
どの王朝がスタートってのはない気がするなあ
あと、韓国については、アラゴンでもレオンでもカスティーリャでもなさそうなスペインもいるし、
南朝鮮あたりにぼんやり生まれた半島の下半分的なにかが韓国かもしれんよなあと思う
一部が全部代表してるのって、イギリス(イングランド)以外いたっけ
あと都市国家乱立時代のイタリアがまさにそれじゃね
ロシアもソ連でもあるよ
>>440 今の韓国では全羅道が百済の末裔扱いされている
そのせいで色々と差別(特に慶尚道)されてるとか
それが在日韓国人にも受け継がれてるっとか言うけど実際は知らん
(アメリカやカナダの韓国系は如何か分からんが)
>>442 邪馬台国畿内説を見ると
邪馬台国を滅ぼした勢力=大和朝廷だと思えてきた
ただ邪馬台(やまたい)が大和(やまと)の語源って説もあるからな・・・
その場合地名だったんじゃない?
>>442 もし文明リセットで史料なくなったら明治政府も江戸幕府を征服した新王朝のように見られそうだなw
戦後の日本人の発育良すぎて人種が変わったように思われるだろうってネタはよく知られてるが
>>445 そもそも邪馬台国も卑弥呼も当時の中国語の発音で音写されてるのに
それが現代中国語・現代日本語と同じであると言う前提にたってヤマトだヒミコだというのがおかしいわけで…
ヤマタイ国と読んでるのも「当時の発音わからないので便宜上」の読みに過ぎない
卑弥呼にいたっちゃいいとこピミウォだけど現代日本語式に読んでる
古代史にはロマンがあるし、確実な証拠がないから空想するだけなら誰でもできる
だが似てるというだけでロマンを史実に推定しようとするのはイカン。それは学問じゃなくて妄想
>442
そもそも国キャラと王朝、政治形態は関係ないと思う
中国がいい例だし
オーストリアはオーストリアでハプスブルクさんじゃない
古代ギリシャ→ビザンツやオスマン→トルコみたいな派手なジョブチェンジもありあり
ヨーロッパ各国が王制打倒しても、近代化しても国に別に関係はなさそうだし
ついでに言えば、被征服、植民地化されてもその地の国キャラ別に死なないみたいだし
国の消滅は政治形態とかより文化的継続の方が大きそうな気がする
オーストリアに限っちゃ最初のキャラ紹介でオーストリア(ハプスブルグ)と特に注釈があったんだが
普通に「オーストリア共和国」でもあるようだな(アンシュルスの時も今も)
・ハプスブルグ君主国、オーストリア帝国は彼です
・彼は神聖ローマ帝国ではありません
くらいの区別だったのかな?
オーストリアは少なくとも生まれはハプスブルク扱いだよね
スイスとの関係的に
現在は別だけど
現在じゃ神聖ローマは消滅済みでいい、生きてたらそっちの方が萎える
「イギリス」の代表がイングランド、「ソ連」の代表がロシア、みたいな感じで
いわゆる「ハプスブルク君主国」の代表がオーストリアじゃないかと思った。
>>443 ソビエト連邦をロシアが代表してる。
ヘタリアの日本がアイヌとか蝦夷と熊襲とか含んでるとか考えにくいな。
漫画には出てないだけで過去には日本列島にもいくつか国があって
それを日本が代表してたと思ってる。
んで今は同化しちゃって日本以外の国は消滅とか。
ソ連は、実質併合同居や宗主国植民地と同じような感じだから
ロシアがソ連代表ってのはまたちょっとニュアンス違うような
この辺りは、ソ連は崩壊してばらばらになったという
結果論からキャラ作られてるせいだろうけど
あまり大きな声じゃ言いたくないんだけど、アテルイとかも
なるべく日本史の本流から排除されるべきと考えられてきたからね
それは為政者の考えであって、地元民はまた違うんじゃないかなあ
悪役であっても昔話に取り入れられたりして、完全に封殺されたわけじゃないし
ヘタリアに上司が存在する以上、擬人化キャラは為政者との完全な=ではないから、地元民や排除される側の感情も内包しててもおかしくないと思うけどな
隼人や蝦夷の人が自分達は『日本』ではないと思っていたら、ケベック君みたいになるんだろうけど
実際の歴史よりは現代人の意識のほうが優先されると思ってるから
日本はアイヌとかも含めて日本なんじゃないかなぁと思う
座敷わらしちゃんがその辺の存在なのかも
>>460 わらしちゃん=遠野、というか田舎的ななにか
ということかな
>>447 卑弥呼の読み(ピミウォ)だけど今の北京語の発音なのかな?
今の北京語は満州語の影響もいくらかあるから
古い中国北方方言の要素を残している
なんとなく現在の客家語の方が弥生時代当時の発音に近そうなんだけど如何だろ
>>448 オスマン→トルコ
そういえばトルコとオスマン帝国の国旗って一緒なんだよね
そのためエルトゥールル・オスマン殿下の葬儀の時にトルコ国旗が棺桶を覆ったけど
あの時代を生きた人たちにとってみれば
トルコの国旗はオスマン帝国の国旗でもあるんだよね
旧韓国(李朝)と今の韓国の国旗もほぼ一緒だし
日本の国旗も江戸時代から引き継がれ(聖徳太子が使っていたという説あり)てること考えると
日本、韓国、トルコは昔から同一人物でも良い気がする
もっともベトナムは如何なるの?なんて疑問もわくけど
>>455 無理やり蝦夷の子孫とか考えると
北東北がそれっぽい
(奈良時代の日本の国境は宮城県の多賀城以北にひかれていた。)
>>445 ヘタ的には、亡国の血縁者になるためには、末裔だとされている人たちじゃなくて、末裔だと思ってる人たちが必要なんじゃないか
>>448の言葉を借りれば、文化的継続を行う人が必要というか
イタリア兄弟やギリシャが、ローマ爺ちゃんやビザンツさんの孫や子供なのは
イタリアやギリシャの人達が古代ローマや古代ギリシャの末裔を自負して、その文化を引き継いでいるからだろうし
百済の末裔とされる人がいるってだけじゃなく、百済の文化と民族意識を引き継ぐ人がいないと
百済の子孫っていうキャラはヘタリアには出ないんじゃないかな
言語やら風習を捨てて強い民族集団に同化し切ったら、
その時点で民族性は失われるものだと思ってる。記録に残ってたとしても
>>461 あの子の正体についてひまさんは「ご想像におまかせします」とコメントしてる
ほぼ伝承にしか残ってないような古い何かなのではないかと考えられなくもない
>>437 光仁の頃って百済なくね?
亡命者はいたけど。
>>465 そんなマイナーな存在なら、ご想像にまかせようがない気もするけど
色々と調べてみたところ、蝦夷はすでに消滅しているか消滅寸前かどっちかだと思われる
百済は亡命者が日本に来たとは言え当時既に日本という国ができているし、
亡命政権を作ったわけでもなく帰化して日本に同化していったみたいだから
百済さんは例え日本に来ていたとしても消滅してそう。
同化か・・・
そういえば何でユダヤ人って2000年近くも離散していたのに
現地に同化せず、世界中(特にヨーロッパ)で浮いた存在になっちゃったんだろ?
(一部のヨーロッパユダヤ人はアラブ人と似たような顔をしている人も居る)
移民とかで浮いた存在になるのはだいたい
メキシコ→アメリカへの移民みたいに隣国への移民集団だし
(実際にベルギーとかがそう)
島国とか先祖の国から離れた遠く離れた国への移民だと
浮いた存在(人種、肌の色を別として)に成りにくいんだが
今のフランスに移民した黒人の子孫の母国語はフランス語
アメリカに移民したドイツ系の子孫の母国語はアメリカ英語だし
(ただしドイツユダヤ人の母国語であるイデッシュ語は、ほぼドイツ南部方言)
伊達にユダヤ教信仰しつつ、ハブられて生き残った一族じゃないから
>>470 いいたいことはたくさんあるが残念ながらスレチだ
そうだなユダヤさんが出たときにまた話そう
>>450 なんとなくハプスブルクの前にバーベンベルクが上司だったのかなと思ってた
>>474 オーストリア本人にはハプスブルク要素があって
バーベンベルク家は当時の上司って感じがするね
帰る場所はスイスで、なおかつハンガリーと交戦してたってことは
戦場はスイスじゃなくてオストマルク辺境伯領辺りだろうし
家と仕事場所をそれぞれ設定することで
ハプスブルクとバーベンベルク両方の要素を備えてると思う
設定上は「スイスから追い出された」って事になってるから
一応、生まれはスイスのハプスブルクでいいんだと思う
トルコさんとかも生まれはどこになるんだろうな
韓国は代替わりしてるかもしれないが
王朝は変わっても中身は極端な変更ある感じじゃないし
ずっと韓国がいてもおかしくない気はするな
今も、昔も分裂経験あるから南北兄弟の可能性はありそうだけど
あと属国時代長いから、かなり近代までちびだった可能性も高そう
>476
親突厥さん時代にテュルク系兄弟と一緒に住んでたけど、一人中東に旅立ったよ説
トルコ系民族が中東に進出してきて新しい文化作った時に、その象徴として生えてきたよ説
実はアナトリア半島辺りの文化の擬人化だよ、説
好きなのどうぞ
>>477 でもアニメだと日本は昔から成長していた描写
(「ひらがな」で考えると少なくとも平安時代?)があるしな
韓国なら大人になったついでに
大韓帝国に改称とか?
韓国は分裂しているなら3兄弟である可能性も十分ある気がする
ただ今の韓国の首都はソウルなんだよね・・・(昔の百済の首都)
仮に韓国が新羅と同一人物なら
本人が嫌がらないのかな?
北朝鮮と高麗は同一人物なのかも
>478
百済とか新羅とか関係なく
北っぽい何か、南っぽい何か(韓国)くらいのわけ方だと思う
>479
南北イタリアだってその程度の分別でしかないもんな
韓国に限らずヘタリアの国ってのは
「あの辺の地域の何かそういった何か」みたいな漠然としたものじゃね
北はいるのか、それともあの韓国アホ毛=北って話はマジなのかw
よくわからんのだが
そもそもキャラに反映されるであろう北の国民性がサッパリわからんからなあ
北の人って、やっぱり韓国と国民性に違いがあるんだろうかね
>>481 もち絵で一度だけ出たことがある>北
確か音楽好きだったような
蝦夷さんと琉球さんは日本の兄弟になるのかな。
>>483 蝦夷はよく分からないが文化は別として琉球の言語は日本に近いからな
琉球語=日本語と考えると
日本列島には6つの言語があるとか
6つの言語
・日本語(東日本+西日本+九州)
・琉球語北部方言
・琉球語先島初頭方言
・日本語、東北北部方言
・アイヌ語
あと一つは何処だろ?
むしろ蝦夷と琉球が兄弟だと思ってる
日本とこの二人は遺伝子的には近くても文化的には結構赤の他人
特に言葉なんて琉球はともかく蝦夷はまったく別だし
国の領土は結構、現在の領土が基準になってる気がするから蝦夷と琉球も日本な気もするだけどな
頭が蝦夷で北方領土はロシアさんに頭ぎゅっぎゅっされまくり状態みたいな
>>486 確かにいまはそうだね。でも昔は征夷や琉球王国というものが存在してたよ
ザクセン、バイエルン、もしかしたらプロイセンもかな
そういった旧国家今各地域キャラの枠、じゃないかな
うーん琉球はそれに当てはまるんだろうけど、蝦夷は国とみなされてなかったし…
いつの「蝦夷」なのか微妙に分からん
「えみし」?「えぞ」?
「えみし」だと当時の日本の支配が及ぶ北限より北にいるひと→全部蝦夷
みたいな結構アバウトなくくりでなかったっけか
どっちにしろ「蝦夷」はひとつの大きい集団ってわけじゃないから
統一政府みたいなのは無かったような
(仮に東日本から東北地方全体を領地とする統一王朝なんてあったら、日本史が大幅に
書き換わるんじゃないだろうか)
あと遺伝子的な近さはともかく、東北も北海道も琉球も言葉や文化はぜんぜん違うと思う
>>489 日本のアイヌはアメリカインディアンみたいな感じゃないのかな?
>>489 ついでに言っておくと平安時代に起こった安倍氏との戦争である
「後三年の役」「役」って言葉は外国との戦争で使われる言葉(内戦は「乱」)だから
当時の東北地方の一部は日本って感覚は無かったんだろうね。
>>490 最近の研究ではアイヌと東北の「蝦夷」を同族とする考えは文化的に無理があるみたいだし
樺太、千島のアイヌは北海道のアイヌは同族と見なしてなくて
樺太、千島のアイヌも元々の民族呼称があったとか
樺太と千島が今でも日本領だったら
状況が変わっていたかもね
>489
ゲルマンさん、マジャールさん、フンさん
台湾、香港
国家という概念を持たないけど、独立した文化を持った国に近い部族
または独自文化を持った一部地域
そういうのにアイヌや蝦夷はあたるんじゃね?
まあいればの話ではあるけどw
台湾は少数民族がいるからね
>>494 そうでなくて、
台湾は一応国だと数カ国から認められてるんだから、「一部地域」「部族」に入れちゃ駄目だろうと。
日本からは中国の一部地域とみなされてるけど。
あ、ごめん
台湾生まれたの国として独立する以前(民国誕生前)だと思い込んで宝
日本領だった時期とかはまだ地域キャラだろうなという感じで書いちゃった
>>496 民国誕生で生まれたにしては成長早いしね。
アメリカの例があるから成長速度は一定じゃないんだろうけど。
>>496 そうでなくて、ゲルマン、マジャール、フンは民族だし、香港は今現在も一部地域だから、
現在国として認められてる(日本からは否認)台湾はどっちにも属さないだろうってこと。
ヘタリアでいつ頃生まれなのかは関係無い。
プロイセンとか見てると
基本的にある程度の独自性を持った文化とか地域がヘタキャラとして発生
→その後政治的な何やかんやで国に昇格したり降格したり
(対外的なものでヘタキャラ本人に大した変化はなし)かなぁと思う
逆に「政治体制」の具現化として最初から発生した神聖ローマは
体制が崩壊した後降格するグレードがなくて消失してしまったとかかなぁと
>>499 アメリカも国になる前、しかもイギリス領になる前から存在してたしね。
今は国だけど生まれは一部地域や文化、てキャラはもしかしたら他にも居るんじゃないかな。
既出の国キャラにもいつ頃生まれなのかはっきりしてないのが多いし。
>>500 もしかしたら居るどころか多分ほとんどそう
イタリア兄弟だってローマじいちゃんが居る時代から居るし
ロシア三兄弟もそう
>>500 英領以前にはさすがに存在しないと思うよ
アメリカの元は東海岸の植民地文化みたいなことが書かれてたし
フィンっていうか、スウェーデンのアメリカ植民地であるニュースウェーデンは
1638年に入植開始だから、英蘭より遅い
フィンランドの台詞からして、あの小さなアメリカが出てくる漫画は、
ニュースウェーデン入植開始の1638年から
オランダに制圧される1655年までのどこかだろうから
すでに英領ニューイングランド(1620年)、蘭領ニューネーデルラント(1624年)は
成立しているはず
アメリカが植民地文化から生まれているなら、一番古い入植地である
英領ニューイングランドに人が根付きはじめたころに生まれて、
あっちこっちの植民地ができるに従って大きくなって、
遅れてきた北欧組入植の頃にはあのサイズになったんじゃないのかな
新大陸アメリカ争奪戦は、カナダやオランダのキャラが出てくる前に描かれているから、
今描かれるなら、また違った感じになるのかなあと思う
争奪戦のアメリカは、カナダとの兼ね役になっているっぽい描かれ方だと思った
>一番古い入植地
ニューファンドランドの方が古いよ(1610年)
同名の黒くてモッフモフした生き物の方が有名だけどねw
>>503 今はカナダの一部のせいか、頭から抜けてたよスマソ
あのモフモフ可愛いよねw
あと、ヴァージニア植民地入植開始から数えると、
英領アメリカ成立は1607年になるね
抜けがあってスマソ
ニューネーデルラントも領有宣言は1614年だた
植民地化が1624年
初期のアメリカ植民は、英蘭典、17世紀後半くらいから
ルイジアナにフランスって感じでいいのかな
ヌエバエスパーニャはスペイン副王領で中南米とひとくくりな感じだから
これはまた別勘定な気もするけど(フロリダは一時的に英領になってるが)
>>499 神聖ローマはローマ帝国時代からちびたりあと一緒にいる(ゲルマニア?)。
神聖ローマの中の人は何人いるんだろう。
下手すると300人ぐらいいそうな気がするが。
台湾(笑)国と認められてる(笑)
>>505 前にも話題になったがちびたりあ冒頭の「ローマ帝国」は
古代ローマの方じゃなくてフランク以後の方っぽい
「チベットは国だ」と某政党の誰かが発言してたな。
>>506 台湾と中国は、主にミニ国家との国交樹立を巡って熾烈な争いを繰り広げてるな
これも面白そうだけど、デリケート(笑)だからネタに出来ないんだろうか
ひまさんにその気があればwebでならネタにできそう
韓国ネタもやっているし
でも、本は無理じゃね?
厳冬が回避したがるでしょう
あそこは株主総会あるから
>>509 ナウルって小さい国が中国と台湾を手玉に取ったのは凄いと思ったね
ちょっと面白いことに気づいたよ
話のテーマのせいだろうけど
カナダさん話に出てきたカナダ人はイギリス系フランス系韓国系と
元の民族の特徴を残してるけど
WBCネタにでてきた「イタリア系アメリカ人」はイタリアらしさのかけらもなく
イタリア語(?)をメモ見て話してた
これって国民性の違い?
まあ1巻のカナダ話ではカナダ人はカナダ人だったけど
あのヒゲ配管工はイタリア系アメリカ人だったはず。そして意外と若い
ヒゲの配管工と言われると途端にイタリアらしく見えてくるなw
いやマリオの話じゃなくてw
現実の話でもなく、ヘタリアの中でそう描かれてる
というかひまさんがそう描いたのは
意味があるのか、という話なんだよ
あれはイタリア代表がイタリア人じゃないってネタだろ?
逆だよ逆
国民性って言い方よりアメリカとカナダの多民族性のあり方の違いって言う方がよかったかな
>>509 台湾と他国の国交樹立については上司(特に国民党)が勝手にやっているイメージがあるな
実史から考えると本名は台湾だけど中華民国って無理やり名乗らされてる感じがする
(そのため台湾派の国会議員議員は国の重要な式典の時に国名を言う時は「中華民国在台湾」または「台湾中華民国」って言ってる)
ヘタリアではそこら編省略されてるとは思うが
>>513 >>517 アメリカだとイタリア系って同じ白人でもランクが下なんだよね
そのためイタリア系アメリカ人って結構、闇へ行く人も多かったとか
>>518 カトリックだからじゃね?
なんぼ言うてもプロテスタント国家だし
混血の結構進んでる中南米でも実はランクがあったり。
上流階級はほとんど色素薄いよ
>>519 カトリックつうと昔ケネディ大統領を扱った漫画で
アイルランド系はアメリカ白人の中でも3000万人以上いるにも関わらず
イギリス系に差別されていたとか
>>521 上流階級って、やっぱりWASPが多いみたいだしなあ
アメリカって階級制度ないといいつつ、ほんのりあるんだよね
アメリカ文学読んでいても出てくるけど、
メイフラワー号の子孫なんかは、やっぱり別格扱いだったっぽいし
アメリカの大統領でも、WASPじゃないのって、ケネディとオバマだけじゃないっけ
>>522 他にもフーヴァー、アイゼンハワー、ニクソンはドイツ系
ケネディ以外のアイルランド系はレーガン、クリントンが居る
ついでにWASPたちは白人の多数派がドイツ系になったことと
メキシコ系が激増しているのに
自分たちが多数派から転落しつつあることに危機感募らせてるとか
この前見たデータによると純粋なWASPはもう全体の1割くらいしか居ないんだってさ
>>523 ああ、そんなにいたんだ
ありがとう
>>524 純粋なWASPってなるとそうだろうね
白人でプロテスタントっていう大雑把なくくりにするとまだ多数派なんだろうけど
アイルランドって凄いよなぁ
本国のアイルランド人口より世界各国へ移民してった人の子孫の方が多いとか
あんな小さな国で大英帝国から独立勝ち取ったってのも
ヘタリアで言うとイギリスの兄弟になるのか?今現在は独立してるからって遠い親戚扱い?
>515
リアルの選手があんなんだったのを
見たまんま描いたんじゃね
たぶん生のビジュアルで見たら衝撃的だろうからw
そういうネタなんじゃないかな
もしアイスダンス日本代表が漫画に出されたら
どう見ても日本人に見えないビジュアルで描かれるだろうな、みたいな
>>526 イギリスの兄弟はUKの三人だけだよ
アイルランドが親戚になるかどうかは言及されてないけど
アメリカみたいに、旧宗主国義兄弟
現在は赤の他人、になるんじゃね?
>>528 シーランドも忘れないでやってください
イギリスの植民地は、アメリカ・カナダみたいに全員元弟扱いになるんだろうか
>530
その国によりけりだと思う
セーシェルは兄妹じゃないっぽいし
エジプトとか兄弟になるとも思えない
つかエジプトとか宗主国がコロコロ変わってる国だしなあw
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 01:49:49 ID:MdKPHB4E
ロマヘタ本家様お疲れ様でした!
すごく楽しくてハラハラするストーリーが大好きでした!
球磨ー
宗主国兄弟で思い出したんだが
韓国の中国を兄貴呼びはもと宗主国だからなんだろうか
だとしたら大韓民国以前から韓国存在することになるけど
>>531 その国の基礎を宗主国が作れば兄弟になったりするのかもな
兄弟じゃなくとも特に恩義や敬意を感じてる相手に兄貴呼びすることもあるからなぁ
Vシネとか
>>530 英領アメリカは、英国にとっても植民地の中では特別に思い入れがあったみたいだよ
他とはまたちょっと位置づけ違うような気もする
英領アメリカ喪失以前と喪失後で、植民地政策転換してるしな
>>519 当時のアメリカにはカトリックは他にもいたが(アイルランド・スコットランドの一部)、南伊系が特に差別されたのは
「南伊は怠惰のせいで貧しい」「黒いマリアを祀ってる」「英語喋れない」で「あいつらは白人じゃない」という偏見が生まれたため
20世紀まで続いたこの差別のせいで身内が結束して生まれたのがマフィア
あと移民がくるごとに元いた移民のヒエラルキーと就ける仕事が上がって、最古のイギリス系が最上位、
遅れてやってきたイタリア系が最下位だった(今はアジア系がそのポジ)
>>534 というか朝鮮半島の諸王朝と中原の諸王朝は何度か「父子の国」「兄弟国」というくくりになってる
勿論中華が父(兄)で半島が子(弟)扱いだが、王朝によってその立場は変遷
高麗が元朝から王妃を娶ってた時期は兄弟国扱いで、明になってからは儒教的に明を父の国と敬った
後金は当初朝鮮を兄弟国と扱ってたが、反抗したんで臣下扱いに降格したり復活したり、などなど
これは現代におけるリップサービスや移民等を元にした架空のものでなく、公式にそう扱われた
(アニメ騒動の時に中国人が韓国は弟じゃなくて子だ、て言ってたのは恐らくそれ)
まあこれを採用したとすると中国さんが日本を「弟ある」っていうのがおかしいので
(日本はシナ王朝にとって一貫して辺境のアウトロー扱いだったので)違うかも
>>526 歴史は悲しいなんてもんじゃないと聞いてるから調べる気は沸かないけどね
他の英領が独立したのは大英帝国の力がかなり弱まってからだし
これは吹けば飛ぶような所が多かったから仕方ない
>>538 騒動の時は祖父と呼べ、先祖と呼べってのもあったw
アイルランドは兄弟じゃないのか
しかし植民地じゃなくて連合王国としてくっついてたんだし、歴史的にも長い付き合いだし
アメリカたち旧植民地と同じように「今は赤の他人」って設定だとちょっと違和感あるな
仮に北アイルがアイルランドに返還っていうか併合されるようになったら、イギリスの兄貴は
スコットランドとウェールズだけになるのかな
>>541 北アイルがアイルランドと統一されるよりは
スコットランド独立のほうが実現性高いような気がするけど
北アイルは宗教のネックがあるから
現状維持か北アイルだけで独立してたほうが平和なような…
ユニオニストのほうが今も強いし
仮に北アイルがどうかなったら、ヘタリア的にはどうなるんだろう
アメリカみたいな元兄弟扱いなのかなあ
アイルランドは眉毛違うけど親戚扱いみたいなことを
ひまさんどっかに書いてなかったっけ
>>531 トルコの家にいた頃のギリシャとトルコはどうなるんだろうな。
家に来た経緯が経緯だが兄弟とかにはならないか。
>>526 アイルランド人は
アメリカ以外だとブリテン島に移民した人たちも多いよね
その名残がアイルランド系のセルティックだったり
ルーニー(ルーニーと言う性は元々アイルランドの性)がアイルランドの血を継いでいるなんて話もある
ついでにアイル以外に本国よりも外国の方が多い民族としては
・タジキスタン(アフガニスタンの方が人口が多い)
・モンゴル(中国の方が多い)
が有名
ついでにイスラエルもユダヤ人人口はアメリカの方が多い
あと計算上アメリカ大陸の人口も旧宗主国(イギリス、スペイン、ポルトガル)の白人人口を超えそうなんだが・・・
ウィキペディアにはブラジル人の内、3500万人がポルトガル人の血を継いでるって書いてあった
>>541 個人的には北アイルはイギリスよりも
アイルランド共和国の兄または姉の方がしっくりくるな
>>530 自分とこの国民が中心になって大量に移民した(米加豪)→弟扱いの植民地
自分が制圧して領土にしたけど、先住民いっぱい(印香)→ただの植民地
じゃね これでいくと、日本は特に満洲を弟扱いしてたかもしれない
>>544 フランスのブルターニュもケルト移民の地だよね
名前も「小ブリテン」って意味だし言語もケルト系だし
そこに限らずフランスってフランス系以外が集まってる地域が多い気がする
それでもフランスは単一言語を推奨しまくるのであった
ユーゴ化を防ぐためか、はたまた自分大好きだからか
>>545 満州については中国の兄貴って可能性もあるんじゃないのかな?
ついにでに満州と言えば歴代中華王朝から何気に下界の地扱いされているけど
歴代中華王朝は満州(沿海地方含む)を支配していた時期は結構長いんだよね
その後、遊牧民族であるモンゴル、金、清あたりに奪われたりもしてるけど
>>547 というかフランスは積極的に
自国をケルト系の単一民族国家って主張していたイメージがある
国名はゲルマン系、言語はラテン系なのに・・・
(実際フランス東部はゲルマン系の血が濃い)
>>548 そうなんだ
首都のパリがケルト語源だからなのかな?
それを言ったらベルリンやロンドンもそうだけど
>>548 奪われたっつーか満洲は元より女真族の故地(「満洲」自体が女真が自ら改名した自称)
隋唐は満洲ではないが北方ルーツだし、金、後金(→清)はまさにここから出た、
モンゴルの元朝は女真を破って実効支配したが、
漢族王朝は女真族を冊封するという形で名目上支配下扱いしてただけ
ずっと化外(けがい)の地であり関外の地(山海関・万里の長城の端の外の地)
清朝時代には皇帝の故地ということで漢族は侵入禁止になっとるし
(この間に李朝の圧制を嫌った朝鮮族が流入して後に領土問題になる)
あのあたりが歴代中華王朝の支配下でしたってのは現在のいわゆる東北工程のプロパガンダ
>>548 満洲はどうなるのかホントにわからんな
満洲国として独立させたってとこから国としてカウントするなら、日本がいそいそ世話して
育てた子供っぽいイメージがあるんだけど、元から満洲族とかを代表した何かが居て
その人が満洲国の体現者となってたら、何となくご老人のイメージが…
中国の「兄」ったって、年齢的に4000年以上前というと紅山文化とかそのへんか?
周代の粛慎まで遡っても歴史的には3000年ぐらいじゃなかろうか
中国はゲルマンさんみたいな存在じゃないのかな
中国は中華文明の具現化的なものじゃないかなぁ
何か本人も自分がいつから居るのかとか覚えてなさそうだよな
殷の頃には既にあのサイズになってそうだし
元々童顔で小柄なのもあって小さい頃とか想像できんw
>554
ゲルマン民族が今も居る以上
何でゲルマンさんは消失?してるのか謎といえば謎だよね
まぁ民族単位でどうこうって言う感じじゃなくなったからかな
むしろ民族の擬人化が発生すること自体が稀だったのかも知れんし…
シナ60年の歴史wより古い国はいくらでもあるよ。
独立して初めて生まれるってのは何か違和感
戦後独立した国がみんな赤ちゃん〜幼児になっちゃう
ソ連崩壊後に独立した国々は…
外見年齢設定的にはちょうどいいな
>>551 すると満州って日本なら北海道の大部分みたいなもんかのかな?
歴代中華王朝が満州を支配って言っても精々、現在の遼寧省あたりだし
それと現在の遼寧省の歴史は仏独両国の領土争いとなった
遊牧民、漢族の混合文化を考えると、アルザス=ロレーヌ地方と似ている気がする
(歴代中華王朝=フランス、満州族国家=ドイツと置き換えれば分かりやすいかと)
他の中国の地域だと
ブン川県、康定県(共にチベット地方)ウルムチ市(ウイグル)もそんな感じがするし
あと今の北京語(標準中国語)は満州語の影響がいくらかあって
清国時代の役人は今の北京語よりも満州語の影響が強い言葉を話していたんだよね
>>558 中央アジア諸国に関しては
カザフ・ハン国、ティムール、遊牧ウイグル、チャガタイ・ハン国、ウズベク3ハン国とか
それぞれの国家のルーツとなる国は結構ある
>551
結果論だけどあの辺りの民族は現代中国に組み込まれてる
女真、金も中華文化圏内の国、清は発祥はともかく中国の王朝だから中国カウントだろう
基本地域キャラで一時期日本と同居してました、って感じじゃね<満州
>555
ゲルマンさんの時代はあの辺の人たちに
国家という概念がないのだから仕方ないかと
逆に言えば、ゲルマン民族の集合体じゃなく新しい国家という概念を持って
新しく国家を作ったから、民族の集合体の象徴であるゲルマンさんは消えることになったんじゃないかな
>558
ソ連は一人の国家じゃなく、多数の国家の同居状態設定だから
独立はただの別居
実際旧ソ連国家はそれ以前からいた連中ばかりだし
遠隔地だと独立=追い出しの方が辻褄があう
ゲルマン民族ももう古代と今では違ってるらしいね。
ドイツも結構血が混じる出来事あったしな。
イタリアだって純粋なラテン人なんてもう殆ど居ないよね
そういやラテンさんっていないのかな。
>>561の論理ならローマ爺ちゃんとかいるから存在意義なくなって消えたとか。
>565
ラテン系の盟主がローマ爺ちゃんで
ラテン民族まとめてローマという国を作っちゃったから
ラテンさんが生まれる余地はなさそう
地中海辺りはもともと国家という概念あったし
小国家が既に乱立してたしね
都市国家ローマを含むイタリア中部の小民族ラテン人(ラティウム人)か、
ラテン(ロマンス)系言語を話す旧ローマ帝国圏の人々かでだいぶ違うな
ゲルマン人って言えば「オーストリアはいろんな血が混じってる」から来てるのか、
そう言われてないプロイセンは純ゲルマンみたいな解釈してる人を見かけるが‥‥
ハフナーの本でプロイセンは混ざりまくりと読んだな。
フランスから追い出されたプロテスタントもプロイセンに来たらしい。
ポーランド分割以降はポーランド人も抱えてるし。
東方植民の時点でバルト系とまざりまくりだしな
東方植民自体ポーランド人とかもいたらしい。
まあ、ヘタリアキャラとしては大ドイツ小ドイツで綺麗に分かれた方が面白いってのはある
>>561 組み込まれてないし女真族や金朝を「中華文化圏」「だから現代中国でもおかしくない」
という論法だったら日本のがよっぽど今中華人民共和国じゃなきゃおかしい
つまり全く違う
ヘタリアキャラでどう表現されても文句言う気はないけど、あなたのその認識は間違ってる
chinaで王朝を建てた=漢族の一部にされた=アイデンティティを尊重されなくて当たり前
という無神経な人が多いのは悲しい
モンゴルさんがアップをはじめました
プロイセンが純ゲルマンはねー
歴史にはあまり興味が無いヘタファンのあいだではどう思われてるか知らんが
ちょび髭がプロイセンに憧れてたってのもおかしな話だよなとは思うな
バルトにスラヴにユダヤにラテンに混ざりまくりだし、そも移民受け入れには積極的だったし
プロイセンというよりはフリッツ親父とドイツ帝国に憧れてたのか
金髪碧眼ならべつにどうでも良かったのか
>>576 しかしプロイセン軍人はちょび髭大嫌いだった、と。
そのおかしな現象は現代ドイツでも起こってるしなぁ
何でネオナチは多民族国家を崇拝してるん?
全然性質違うことくらい判ると思うんだけど
ちょび髭が憧れてたのって北欧じゃないの?
プロイセン軍人はちょび髭嫌いというより馬鹿にしてたんじゃないか
伍長だし元々ドイツ人じゃないし
あの時代に「ドイツ人とは違うオーストリア人」なんて概念はないだろう
>>576 金髪碧眼でさえあればポーランド人でもおkって誘拐してたんだっけ?
アーリアやゲルマンうんぬんよりただの金髪碧眼フェチ?
>>577 だから当時のナチではプロイセン人への白眼視もあったらしいね。
>>563 現ポーランド領のシレジアなんて
ドイツ人とポーランド人の雑居地帯ですもんね
その名残かドイツ本土には先祖がシレジア出身でポーランドの血を引いている
逆にシレジア出身のポーランド人も先祖がドイツ系って人は多いみたいですし
他にもバイエルン人はゲルマン系とケルト系で議論になっているし
他国なら
北海道の日本人、アイヌ人雑居地帯
中国北部の漢族、モンゴル系、満州系との雑居地帯っぽいし
中国北部の漢族にも先祖が満州系あるいはモンゴル系って居るのかな?
特に北京市内や遼寧省に多そうだけど
ボルツァーノも雑居地帯…なのかな?歴史見たら結構かっこよかった。
322:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/03 /16(火) 22:52:10 発信元:118.18.47.193
こことか歴史検証とかぐらいだよ
国家擬人化のジャンルにいるって思えるの
キャラスレなんかちょっと歴史と混ぜようならルール!マナー!!フンダララ
329:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/03 /16(火) 22:56:09 発信元:203.136.186.211
>>322 そんなキャラスレあるの?
見てるスレは歴史とかたまにやるTVの特集とかの話も普通に出てるよ
大変なキャラもいるなぁ
332:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/03 /16(火) 22:58:36 発信元:221.27.210.121
>>329 日本スレは委員長がいっぱい居たなあ
もうずいぶんと行ってないから雰囲気変わったかもしれないけど
333:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/03 /16(火) 22:58:46 発信元:118.18.47.193
>>329 もう一年くらい見てないから今はどうかわからんけど
自分がいたときは本家の話とアニメの話くらいしかできなかった
334:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/03 /16(火) 22:59:42 発信元:118.18.47.193
>>332 ああ…まさにそこだよ
そういえばゲルマン系(つーかドイツ系)の国家だとスイスがあるけど
地図帳みれば分かるが
・国土の大半が山岳地帯で交通の便が悪い
・内陸国のため主要な港が使えない(というか全くない)
・石油はもちろん、鉱山資源がほとんどない(強いて言うなら岩塩くらい、鉄はとれるのかな?)
ヨーロッパ諸国だから人口が少ないのは別に気にしなくても良いと思うけど
スイスってよくこんな地形で国を発展させることができたなって思う
スイスが発展できた要因としては比較的経済規模の大きい国(フランス、ドイツ、イタリア)に囲まれていたこともあるだろうけど
内陸国で港が全く無いって、国を発展させる点では致命的なんだよね
実際第2次大戦後に発展したアジア諸国は全て海に面している国だし
中国、インドも多数の港がある
同じアジアでもスイスと同じ内陸国+山岳地帯のネパールは貧国だし
(内陸国は貧困が少なくても無茶苦茶所得が低いかのドレか)
極端なことを言うと歴史が一歩間違えれば
フィリピンが豊かでスイスが後発発展途上国なんてこともあり得たかと
>583
昔は産業がなくて貧乏だったから
男が出稼ぎ代わりに傭兵に行く国だったんじゃないか?
まあ金融で国をたてるという発想がよかったんじゃないかな
軍事力抱えて引きこもるというのは、小さな内陸国だからこそ出来るわけで
日本みたいに回り全部海だと出来ない戦法
あと、小さく弱い国だからこそ内陸国になっちゃうというのもあるんじゃね
ちょっと強い国なら周りを攻め取って海を確保できるわけで
実際のところ、ある程度の国土を持ってる国なら、かなりの割合で海もある
各地の海岸線を考えたら、海を持つこと自体そんな難しいことでもない
現代の内陸国は戦後独立とか分裂とかで国土は増やせない、増やしようがない上
国力弱い、発展ハンデのある国ばっかりだ
>>581 やってたらしいね。
ポーランド人の名前を捨てさせてドイツ人の名前を付けて
ナチ党員に養子にして育てさせたり。
産院作って独身で孕んだドイツ人女性に出産させたりしてたけど、
生まれた子供が金髪じゃないとその場で処分してたんだよね。
ただの金髪碧眼フェチかのかも。
でもそうすると黒髪の自分の立場がなくなるから
建前上ゲルマン人至上主義って言ってたのかなあ?
プロイセンへの憧れは強さとドイツ帝国への憧れじゃないかと。
第三帝国って名前は神聖ローマ帝国、ドイツ帝国に続く帝国って意味で合ってるよね?
なんだっけ、ヒトラーの思想はかなりいい加減だって何処かで読んだな
ナチスの親衛隊に黒人とか黄色人種とかユダヤ人とか普通に混じってたとか何とか
ヒトラーって日本には憧れてたらしいから、有色人種への偏見はないだろうと思ってたけど
SSにユダヤ人がいたってマジ?
金髪碧眼であれば非ゲルマン人でも入れるみたいなのを映画で見たが。
アメリカじゃなくドイツ映画だったから、いい加減な描写ではないと思う。
でも、ユダヤ人の部隊を捕虜にした時に「全員虐殺しろ」って命令出したくらいなのに
(そしてロンメル将軍に命令書を焼き捨てられた。ロンメルかっこいいぜ)
いくらなんでもそれはないんじゃ?
いや、俺ユダヤじゃねーし!お袋が浮気して出来た子だから!
って感じで言い張ってる人がSS?に居た…みたいな話なら聞いたことある
>>590 ちょび髭の某著書の日本語訳版は、原文にある日本人差別の欄が削除されてるって聞いたが
>>586 フランスで新教徒が外国に亡命した時にスイスに多くの時計工が亡命して時計産業が発展したんだとか。
他にもユグノーには織物の職人や優秀な軍人が含まれてたからプロイセンやスイスなど受け入れた側を発展させた代わりに追い出したフランス側は衰退しちゃった。
>>590 憧れてたっけ?
猿真似しか出来ないとか馬鹿にしてたような。
またシベリアあたりの話をまともに信じた馬鹿だろ
ヒトラーが日本に憧れてたなんてありえねーwwwwwwwwwwww
憧れはないだろうw
なんかいろいろこじつけてアーリアみたいなもんだから有色人種との同盟
だって無問題ダヨ!なら読んだことある気がするが
あんな選民思想の塊のような輩が日本や日本人に憧れるとでも思っているのか
まあまあ
在日うっせ。
いい加減スレ違いですよ
すまんかった
なんか最近それヘタリアに関係あるのかって話多いな
もう日本の話題禁止で良くね?
すぐ在日認定するキチガイ沸くしwww
選民思想酷いのはどっちだっていう
日本への憧れっていうか、正確には日本文化に憧れてたらしいよ。
それは実際に本で読んだ。
京都・奈良に行くのが夢だったそうだ。
シベリア住民はシベリアに篭ってればいいのに、何でここまで出てくるんだ
オランダさんの額の傷、何か史実的に元ネタあるのかな
なんかまた疑われそうだから書いとく。
出所は手塚治虫の「アドルフに告ぐ」
日本人との混血である主人公に、日本文化への興味を切々と語るシーンがある。
京都・奈良の日本建築を見たがっていた。
手塚治虫がいい加減な知識で書くとは思えないし。
そりゃフィクションだからそれもオリジナルだって言われたら反論はしないが。
要するに、自分の都合に合わせて馬鹿にしたり褒めたり、
それだけ思想がいい加減だったってことじゃないのか?
オランダさんの軍服はこれ陸軍かな
そういやギリシャがいつも着てる服って軍服?
羽織ってる事が多いからよくわからない……
>>606 それは多分「芸術家」としての興味、趣味の分野だったからかな
ギリシャさんは日本とのゆるい漫画とかでもあんな感じの服だよな
私服なのか、軍服しか手持ちがないのか
ドイツか
そういえばドイツ(神聖ローマ)から分離(つーか省かれた)した国としてはチェコがあるけど
戦前はスペインや韓国よりも豊かで工業化が進んでいた国なんだよね
もし戦後に共産化しなかったらどうなっていたんだろうな
1900年代のチェコ人に100年後には韓国がチェコよりも豊かになって
韓国企業のサムスンが世界的な企業になっているって説明しても誰も信じないだろう・・・
(韓国が好きって訳ではないが)
ただチェコは内陸国だから
どっち道、全体のGDPではスペインや韓国にぬかされたかも知れんが
一人当たりのGDPではスペイン・韓国を上回ってる可能性はあるだろうけど
(二重帝国が存続していた場合、海がある分、GDPはスペイン・韓国を圧倒していた可能性あり)
ヒトラーはドイツ軍人に納豆推奨して大不評になったり、昭和天皇の弟宮の歓迎会で
激しいスターリン批判して宮様から窘められたり、微妙に面白い話があるね
「日本人は猿真似〜」ってのはムッソリーニの発言として、彼の愛人の日記に書いてある
ただし貶してるわけじゃなく、中国人より更に勤勉という文脈で書かれてた
>>603 え、意味わかんない
日本絡ませると右も左も煩くて荒れて中道意見ができなくなるから純粋に止めようって言ってるだけなんだけど
それに日本はシベリアで足りてるじゃんwww
最近シベリア嫌いすぎてミイラ取りがミイラになった人がいるみたいだから
温かく見守っておいてあげましょうね
>>612 あそこから出てこなければ害はないのだけどね
>>606 いくら手塚作品とはいえ、漫画の内容を鵜呑みにするとは…
はずかしいからやめておけ
ちなみに、あの人、けっこういい加減(ていうか、漫画だからデフォルメありなのは当然だが)
ブラック・ジャックとかもめちゃくちゃだぞw
ちなみに、ヒットラーがディズニー大好きだったのはガチ
あと、一応芸術家肌だったから、各国のその手のものが好きだったってのはあるけど
日本文化だけ特別好きとか、そういう話は残ってネーナ
オランダさんの服、いつくらいの時代のものかわかる人いますか?
>>615 >>618 漫画の表現を鵜呑み、というか信じちゃう人って結構いる
正しい情報と混じってフィクション入ってると…って
これは小説だの映画だのどんな物にも言えることか
オランダさん本当キャラ濃いなぁ、頭が良いムキムキロリコンジャンキーなんて
>>619 まあ、ヘタリアで描かれていることを正しいと信じる層もいるみたいだしね
自分は、ヘタリアは歴史に興味を持つという意味ではいい漫画だし
ある程度歴史の知識があって読むと、くすっと笑えて楽しいと思ってるけど、
リアが鵜呑みにするのは怖いと思っているクチだ
でも、それはヘタリアのせいじゃなくて、鵜呑みするリアがアレなだけなんだから、
ヘタリアやひまさんを否定するつもりはないよ
大好きだ
いや、それにしても検証スレで漫画ソースはねーわ
>>617 形状からしてww1からww2のどこかっぽいけどわからない
>>621 うん、まるっとその通りだと思うよ
今は調べる方法もたくさんあるいい時代だからさ
きちんとしたソースをさっくり見つけられるわけだし
得た情報に疑問や不備があったり
自分の持ってるソースに自信ない時は調べたほうが良いと思う
>>616 若いころは画家志望だったんだよね>ヒットラー
人間が上手く描けない(無機質な感じになるとかそんな感じ)って
諦めたんだっけか
>>623 風景画が好きだったんだよな
ニコで悪いがヒトラーの絵あがってる
>610
1900年のチェコ人じゃ
韓国はおろか、日本だって何、どこの国?状態だと思うぞw
日本が英米相手に喧嘩を売るとか、その後世界第二位の経済大国になるとか
絶対信じないだろうよw
それはともかく、チェコに関しては共産化以外にも
旧チェコスロバキア時代というものがあるからなあ
国内安定が出来なければ、経済は停滞してたと思う
あとチェコ自体には内陸国だからダメってこともないような気もするが
特に各種輸送手段の発達した現代じゃ
内陸部の多い国と内陸国の差ってそんなにないだろう
中央アジアくらいの僻地ならともかく、ヨーロッパ程度なら特に
ヘタリアのキャラって髪型は基本変わらないけど
ネタで昔の人がかぶってたくるんくるんの鬘をかぶったところも見てみたいw
そして辮髪中国さんに月代日本かw
しかし他国はともかく、日本のおかっぱって
どの時代においといても、さほど違和感ない汎用性の高い髪形ではあるな
時代時代の髪型は確かに面白いなw
>>627 日本で成人の髪型としておかっぱが普通だった時代ってあるっけ?
>>628 童形で成人してたお稚児さんとか、そんなイメージだなあ>成人のおかっぱ
ザンギリ頭は微妙に違うような気がするし
でも日本は多分江戸時代とかもあの頭だなー
考えてもしょうがないんだろうが、ちょんまげが普通だった時代は目立ってたんだろうか
フランスがちびの頃、髪の毛がショートカットだったくらいでどの国も大体今のままだな
>>616 日本文化「だけ」なんて誰も言ってないと思うが‥‥
各国のその手のものが好きなら、日本文化好きでも何の不思議もないだろうに‥‥
自国に関して議論を呼びそうな物はソース付きでよろ
マンガったって、その辺のジャンプやらの作家だったら鵜呑みになんかするわけがない。
ヘタリアなんかは自分で見ててもこれ違うだろ、って思う部分も多々あるし、ハッキリ言って信用してない。
まあ、ブラックジャック読んだことないんで、手塚治虫がいい加減な知識で書く人だと思ってなかった。
知らないで書いていたことは申し訳ない。
ブッダや火の鳥みたいな歴史ものしか読んだことなかったんでね。
明らかにフィクションって部分とか、昔過ぎて不明な部分は独自の解釈で書いてるのはわかるし、
ヒトラーのような近代の人をあり得ない人物像で書くとは考えられなかったからね。
実際ヒトラーが芸術家肌だったと言うことは知ってたから、文化面に憧れてたって何の違和感もなかったし。
手塚がヒトラーが各国の文化に非常に興味を示した人物だってことから独自の解釈をしたのか、
本当に日本文化に興味があったことを知ってて書いたのか、その辺は不明だな。悪かった。
ああ本人だったのか
>>631 >>633 アドルフに告ぐはフィクションだ
フィクションである限り、デフォルメ、アレンジ、史実無視したって構わない
それはジャンプ漫画だろうが、手塚漫画だろうが同じ
ブラックジャックの医療知識がめちゃくちゃなんて話は有名だ
だが、それでブラックジャックの価値観が損なわれるわけじゃない
だいたい、アドルフの大前提にあるヒットラー=ユダヤ人説からして
そもそも史実じゃないだろ
まさに「ありえない人物像」だw
だいたい、ここは歴史検証スレだ
検証の材料にフィクションに持ちこむのってどうなのよ
ヒットラーが、同盟国として日本には興味があった
また、文化などにも触れる機会はあった
だが、我が闘争の中でも、日本文化のことを「月光文化」
(つまり太陽あってこその模倣文化)と言っている
このことでも、ヒットラーの日本文化に対する評価はわかるはず
最初に「ヒットラーは日本文化に憧れていた」と、あなたは書いたわけだろう?
「憧れ」っていうと、単なる他国の文化に関心があって好きってよりも
強い感情を表わさないか?
だから、
>>616みたいなレスをさせてもらった
漫画好きから言わせてもらうと、ジャンプ漫画やヘタリアを見下してるっぽいところが気に入らんw
「漫画の神様」の作品だから、知識的にも正しいって思うんか
なんかやらしい価値観の持ち主だな
フランスは大嫌いでもフランス文化は大好きってロシアの女帝もいたしなぁ
そういう矛盾した人物って結構リアルでも多いと思うけどな
「ヒトラー=ユダヤ人説」については読む者すべてがフィクションだとわかるレベルだろう。
そのソースも有名だ。事実は不明らしいけどな。
あとヘタリアは軍事版のソース不明な逸話を鵜呑みにして
さも事実とでも言うかのような書き方をしてるのは事実。
もちろんすごく勉強してるということもわかるが、ニワカ知識で書いてるとわかる部分もある。
それがわかってたら鵜呑みにしないなんて当たり前だろう。
鵜呑みにしてない人はみんな見下してるって思ってんの?
それと作家によって信憑性が違うなんて当たり前のこと。
実績による信用度なんだから。
なんつーかさ、違うなら違うって言えばいいだけのことにすげー攻撃的だよね。
そっちの方に驚いたわ。
以後NG&お触り禁止で
作家本人の信憑性がどうあれ、どんなに信頼できる人が書いているとしても、
フィクションは絶対に検証材料になりません。これ常識です。
小説、漫画、映画、演劇、どれであろうと、どんなに本当らしく書かれていようとも、
どれだけ一次資料を参考にしていようと、フィクションは虚構でしかない。
そもそも火の鳥やブッダを歴史=史実と思ってるところが間違えてる。
そういう人が、知ったかぶりで知識をご披露(笑)してることに驚くわ。
中校生が紛れ込んでるのか?
火の鳥は全然史実じゃないよなぁ
このスレ色んな資料を読み込んで勉強してる人ばっかりの様だから
それ相応のもの出さないと説得力無いんだよね
史実のように思われたり資料にもそう書かれたりする逸話の元が実はフィクションか、
それに近いって場合も多々ありはするけどなぁ
明らかにフィクションの場合はな
なるべく信憑性の高いと思われる資料を提示しながら検証していくのがこのスレの醍醐味みたいなものだろうしなあ
時に思想や認識の違いでぶつかることもあろうが仕方ない
>>639 >>642 まるっと同意
>>637のレス見るかぎり、日本語通じてないらしいな
鵜呑みにしない人=見下してる人なんて、誰も書いていませんがw
手塚作品なら史実に則っていて検証材料にできるほどで、
ジャンプ作品やヘタリアは駄目だという、その価値観が気持ち悪いと言っている
フィクションにおける歴史上の人物表現の信憑性wなんて、
どんな作家だろうが、フィクションである限りみんな同じだっつーの
そもそも、火の鳥やらブッダやらが史実(笑)
春休みか?
ヴァレンティーノ漫画でプロイセンがオーストリアをドイツの家から追い出そうと
画策する描写があるけど、あれってヒトラー(オーストリア人)暗殺計画の隠喩なんだろうか
>>645 ドイツ内にくすぶってた、オーストリアはちょっと的感情な何かか、
昔から仲悪い普と墺だから、ああいうエピソードも出てくるのかと思ってた
オーストリアのほくろも何かを表してるんだろうか。湖かな?
え?アホ毛と眼鏡のことしか書いてなかったよ
「イタリアのくるんのようなもの」だった気がするので歴史とは関係ないな
本家と言ってももう見られない文章じゃなかったか
>>645 オーストリアハブってドイツ統一した国だから今でもオーストリアがドイツにいるのが気に入らないってことかと思ってた。
当時の情勢じゃなく統一前の感情を引き摺っているのかと。
ホクロについては竹林を「ホクロ」で検索したら出た
>>651 エイプリル(現代?)でもなんかちょっかい出してたからな
じゃあモナコさんはフランスの親戚かイタリアの親戚か話し合おうぜ
フランスとイタリアが既に親戚な気がする
オーストリアとリヒテンシュタインも特に親戚とか言われてないしな…
どちらにしろ元は一地方の扱いで親戚とかではないような気がする
それだと欧州中が親戚同士になっちゃうしな。
お世話になってるとか友達とかの設定はあるだろうけど。
アンドラ公国出ないかなー
>>657 それでもフィンランド・エストニア・ハンガリーは赤の他人だよ。国ではないけどバスクも
フィンランド・エストニア・ハンガリーのうち
フィンランドとエストニアは親戚同士か
>659
フィンランドとエストニアは親友設定付いてるじゃない
どっちもハンガリーとは本家ではかすったこともないけど…
ハンガリーさん設定上はフィンに仲間意識もってる
それだけ
その三人が他の欧州と赤の他人っていつ出た?
まさか使ってる言語の系統が違うってだけでいってないよね?
バスク人はフランススペインができる前から
ずっとピレネー山脈西側で暮らしてきたそうな。
要はヨーロッパに先に住んでいた人々の子孫ってこと。
フィンやエストも世代交代してると思うけどそれは変わらないはず。
消えたのはリーヴやエトルリアとか。
ハンガリーは有史以降に親代わりが来たんだと思われる
トルコは本人が来たのかその地で生まれたのかは不明
フランク三分裂の時のまとまりで、親戚っぽいイマゲ
日本に来たザビエルさんもバスク人だったって司馬遼太郎が言ってた気がする
手塚治虫の次は司馬遼太郎ですか
レポート一つも書いたことがない人たちばっかりなのか
司馬遼も手塚も偉大だが、こういうときに引き合いに出されると春休みすぎてもうね
ちなみに、ザビエルはナバラ王国出身
バスクの地方に含まれてはいるけどね
司馬遼も手塚と同じで、フィクションだぞ
たとえば血風録で、衆道が原因で殺されたことになってる隊士だって
本当は女絡みで殺されたわけで
しかもそれ映画になっちゃったりしてるしw
フィクションだから、そういうアレンジは当たり前だ
ゆえに鵜呑みにすんなと
あーはいはいすみません 紀行文の『街道を行く』をテレビでチラ見しただけでした
一生ロムってるわ
>>668-
>>670 事実だって思っちゃってる人はけっこう多いんだよね>司馬遼
いわゆる団塊世代の人でも2、3人見たことある
よくできたフィクションってのは信じちゃう人いるんだよな
陰謀論とかもこれに近いけど
ていうかそもそも
軽い話題程度にいちいちソースを出さなくてもいいのに
〜って聞いたとか〜ってTVで見た、でも十分なのにさw
バスク以外にも同じ境遇の民族は居たんだけど
ローマ化その他諸々の波に飲まれて消滅したんだよね
もはや存在自体が謎と言っていいくらい謎だらけな民族
>>674 かつて漢地に住んでいた少数民族もそんな感じかのかな?
戦国時代の各国の主要民族でも
秦はチベット系の遊牧民の王朝、楚は王朝も住民も蛮族だったそうだし
現在の中国の少数民族も満州族は少数民族にしては比較的多数派なんだけど
独特の性(3文字以上)を持ちながら、言語・生活・風習は漢族化
チワン族の大部分も中国風の性を名乗る人も少なくは無い
それとかつて中原に居たとされる純粋な漢族は居ないって結論もあるんだよね。
しかも北部中国人にいたっては
南部中国人よりも遺伝的に満州族、モンゴル族に近いそうだし
>>635 金髪フェチのヒトラーが人種としての日本に憧れる事はなかろうが、
ドイツの癌みたいに、常に求心力に腐心していたんだから、
求心力として国民の中央に存在する天皇と、忠誠心の厚い強兵の持つ背景を持つ国と文化としてなら
指導者なら一抹の憧れや羨ましさを感じてもおかしくは無いと思うけどね
あと、SSは前期と後期で価値が違って
後半は人集めに苦労するから、もの凄く基準が緩くなる
oh...
金髪フェチといえばラトビア人に金髪碧眼多くて
WWUの時ドイツ兵がラトビア人はアーリア人の末裔だとかいって好意的だったんだよな
>>676 そもそも突っ込み入れられたのは、元ネタが手塚だからだけど、なんかずれてない?
そして、わざわざ憧れてたかもとか、うらやましさを感じたかも、とか
そういうのも想像でしかないんじゃ…
そこまでして自国マンセーしないと気がすまないのか
それに、SSの人集め基準緩くなったことと、日本文化崇拝と何か関係あるか?
だいたい、いくら基準ゆるくても、アジア系はアウトだったと思う
>>679 アウトだったと思う、なんて根拠もない主観は
マンガソースより酷いwww
ふーん
ごめん、リロ忘れてた
>>680 ねえ、突っ込むのはそこなの?
漫画ソースフルボッコにされてそんなに悔しかったんだね
うんわかった、もういいよ巣にお帰り
言うほどのアーリア人至上主義じゃないみたいだし
ホロコーストがあったかは疑わしいとこもあるんだよね
アンネの日記はオーパーツだし
日本同様色々あるんだな〜・・・
>>680 ああ、言い切らないと駄目なんだw
基本はヨーロッパ民族、しかも北欧はじめゲルマンの血が濃いほうが望ましいんだよ
基準緩くなって、南欧あたりもおKになったけど
日本のことは買っていたことは買っていたけれども、あくまで
「二等人種にしてはやるじゃん」程度の話だ
wikiでもいいから、一度見てこいよ
wikiもところどころ偏っている時もあるけど、あなたの脳内ソースよりはマシだから
>>684 歴史修正主義者乙
春休みだな
手塚治虫の漫画ソースだと弁慶が義経ぶっ殺してたりするし
>>679 確かにちょっとずれてたかもね
確かに想像なんだけど連邦国家の脆さと軍事への目線が現代と違うことを
知っていればそれほど的も外れてはいないと思うけどね、別に崇拝なんて言ってるわけでもないから
特に同盟先になるとも考えれば、それなりに知識は集めただろうし
自国マンセーでなくとも当時の日本を外から眺めるとそんな感じだったと思うけどね
あと、SSにアジア系は存在したよ
ていうか普通にリップサービスではないのか
そこまでして日本をヨイショされても気持ち悪いわ
>>691 盲目的な崇拝でもなく、人種と文化を切り分けて考えて、更に文意に「一抹の」と付け加えてもだめなの?
ドイツの腐心している部分を、システム的に日本が自然に備えていたという話しなだけなんだけど
全否定じゃないとダメなの?
はいはい、もういいよ
>>689 アーリア系(中近東や中央アジア)のアジア人じゃなくて?
>>690 自分もそう思う
同盟国のことは褒めるだろう
同盟組むときも、一生懸命日本人もアーリア人であるという
傍証させようとしていたみたいだし
>>692 正直、
>>689の見方はわからんでもないが、そこまで言うなら
ここにいるよりシベリアに行ったほうが幸せになれると思う…
誰も全否定なんてしてないと思うが
せっかくだからモナコについて語るか?
>>695 そういや、更新きてたね
仏との関係がどういう形でデフォルメされるのか気になるな
外見はツンお嬢様系に見えるけど
>>678 ラトビア人ってリヴォニア帯剣騎士団とかいう騎士修道会に征服されて
元々住んでた人は殆どいなくなったんだっけ。
アーリア人の末裔っつか東方植民でドイツの血入ってたよな。
>>696 お嬢様といえばルクセンブルクもそんな感じだったけど、
リヒテンと同じでおっとり系お嬢様な外見だったな。
小さい国だしあまり耳にすることもないけど、国民性を反映するとすればどんなキャラになるんだろう?
>司馬遼が史実
謝れ!乃木さんに謝れ!
竹林にモナコの歴史がきてたので一通り調べてみたがヘタリア的に例えると
・6世紀頃からギリシャとギリシャママ?と一緒に暮らしていた
・12世紀に神聖ローマ帝国がイタちゃんにモナコさん(の土地)をプレゼントする、以後イタちゃんと同居
・15世紀にフランス兄ちゃんに独立を認めてもらう
・19世紀に再びイタちゃんと暮らし始めるもロマーノと一緒に暮らす代償としてモナコさんをフランス兄ちゃんに譲る
モナコさんは何とか公国を維持したいのでフランス兄ちゃんに体(の一部)を譲る
・20世紀にモナコさんは兄ちゃんの保護下に入る
・ww2で一時期イタリアに占領される
・現在、軍事外交は全てフランスまかせ
モナコさんの歴史をちゃんと漫画でやろうとしたら
ジェノヴァさんとサルディーニャさん出さないとややこしくなるな
>>696 frangin=兄弟
親戚関係にはあるみたいだな
「お兄ちゃんって呼んで!」みたいなニュアンスじゃないん?
親戚だって言い出したらあのへんだいたい親戚だし
>>699 「お兄ちゃんと呼んでいいんだよ」
親戚宣言というよりは兄ちゃんの通常運転っぽいと思うw
大公家に男の跡継ぎが生まれなかった場合
フランスに併合されるっていう約束をしていた
有名なグレース王妃は王子を産んだし
長女が王子二人(美形で有名な王子様はこの二人)もいるんで
2005年にこれはなくなった
親戚にも色々あるし遠縁と近縁の違いだと思う
モナコからみた近縁はフランス、イタリア、ギリシャ辺りか
逆にドイツ、オーストリア、スイス辺りは遠縁
モナコはフランスの保護国だからスイスとリヒテンシュタインみたいな関係だけどね
>>705 スイスとリヒテンは血縁じゃなくて義理の兄妹だよなあれ
大恐慌からの縁みたいな描かれ方だし
モナコとフランスもそんな感じなんだろうか
うーん血はフランスよりイタリアに近いんじゃないかな>モナコさん
イタリアでも半島の付け根は結構真面目な人が多いって聞くし
リヒテンも元々はオーストリアの方に近いしな
そういやリヒテンとオーストリアさんはどういう関係になるんだろうな
確かリヒテンシュタイン公はハプスブルク時代の家臣なんだよな
って事はメイドさんとかか?
>709
フランスとピカルディみたいな地方都市の扱いじゃないかなという気がする
スイスとリヒテンシュタインは、「あの」スイスが妹分として
可愛がってるってところが作劇的に面白いんだろうから、
誰に対してもああなヘタリアのフランスと
保護国モナコってどういう感じになるんだろうか?w
>>698 12世紀ってちびたりあ的にはじいちゃんがヴェネチアーノだけ連れて行ったころかな?
丁度都市国家がブイブイ言わせ始めた頃になるのか
ローマ爺ちゃんってヘタリア的には
東ローマが存続してるうちは生きてたってイメージなのかね
ビザンツ組と一緒に住んでたわけではなさそうだけど
人名ネタでごめんなさいなんだが、オーストリアさんの人名って「エーデルシュタイン」で、
どっかで意味は光る石って意味らしいと聞いた
そのへん考えたらヘタリアのリヒテンと関係あるって設定になるんだろうか
オーストリアさんの名前の意味が間違ってたらすまん
光る石はリヒテンシュタインだよ。エーデルシュタインは宝石
>>714 うんそれはだいたい解ってる
リヒテンシュタイン→光る石→宝石
みたいな感じで、名前が似てるから、なんか2人の関係に意味があってひまさんが付けたんかなとちょっと思ったんよ
エーデルシュタインEdelstein、単語だと宝石だが
「Edel:高貴な」というシンプルすぎる苗字に「stein:石」を続けて土着性をつけた名前になる
(シュタインというのはドイツ系名前でありふれてる、アインシュタインとかバーンスタイン)
つーか、人名ってリヒテンが出てくるかなり前の「もしも〜」なお遊びでつけたモノだから
ひまさんに深い意味はないと思われるが
「〜シュタイン」ってユダヤ系に多い名字だよね
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 23:43:58 ID:7XTAVkWE
晒しage
>>716 あー。日本で言う○木とか○田みたいな感じなのか
リヒテンは元々オーストリアの地方貴族が
独立したはず
スイスよりは付き合い長い
リヒテン見てると「運も実力のうち」ってことを思い知らされるわ
運もあるけど(立地場所とか)歴史辿るといい意味で強かだと思うよリヒテンは
普墺戦争でオーストリアが「あなたも戦いなさい」と命令しても
「大国の覇権争いに巻き込まれるのはごめんですわ」と突っぱねて軍隊廃止
そのお陰でww1が勃発しても軍隊がないからという理由で中立成功、敗戦国にならずに済む
ww1後主人のオーストリアが弱体化すると
「私が使えていたのはオーストリアさんではなく皇帝(ハプスブルク家)ですので」と
あっさりオーストリアの家から出て行ってww1の時助けてもらったスイスに歩み寄るしな
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 17:11:31 ID:OcNtJ6UN
ノ´⌒`ヽ
γ⌒´ \
.// ""´ ⌒\ ) わたしと〜おざわの事を 聞かないでください〜 ♪
.i / _ノ ヽ i ) それを私は知りません 知ってなんかいません ♪
i (-‐)` ´(‐-)i,/ 秘書のせいに ♪
l (__人_). | 秘書のせ〜いになぁぁって ♪
\ i i / あの大きな金を ♪
/ `⌒ (::::) 脱税しています〜 ♪
|  ̄ ̄⌒) .|
スレ間違えた上にageた すまん
満州さんについてだけど
中国の歴史を調べていたら本当に遼寧省が最初から満州さんの一部だったのか怪しい気がする
実際、遼寧省を一番最初に支配したのは戦国時代に勃興した燕だし
後の秦・漢・魏・晋の時代は歴代中華王朝が支配していたし
遼寧省は福建省よりも早く中国領になっている
(ウィキペディアを見たが前漢の時代はまだ漢は福建省を支配していない)
中国の戦国時代に女真って民族意識があったかどうかは眉唾だし
女真族が建国した金の一番最初の首都は会寧、現在のハルビン市(黒竜江)の一部だ
むしろ遼寧省は欧州ならアルザス地方のように
隣国どうし(漢民族・女真族)で奪い合いになった土地に近いかと
歴史的背景を考えると、満州さん、中国さん、以外にも遼寧さんが居ても
おかしくなさそうなんだが・・・
中国って有史以降に行われた戦争の数が軽く3ケタ行くらしいね
満州さんっていつ出たの?
契丹さんがアップを以下略
>725
日本の都道府県キャラ的な感じになるんじゃない?
現各省さんたち
呉<越、死ね
みたいなw
>>712 ローマ爺ちゃんはやっぱり東ローマ帝国になったのかな。
それともソ連=ロシアではなくソ連構成国が済む大きな家、みたいに
ローマ爺ちゃんやギリシャ(母?)が住む大きな言えなのか。
>730
アイリスCDの設定が生きてるなら
ギリシャ母=ビザンツさんだから
東ローマ帝国の主体はギリシャ母だと思う
同居(居候?)してたかはわからんが
そういえばスピルバーグとトム・ハンクスのザ・パシフィックが始まったね
どう考えてもヘタリア要素とは無縁のガチっぽそう
>>731 ローマ爺ちゃんは西ローマ滅亡後、ビザンツさんを頼って
現在のイスタンブールへってことかな?
でもフランク王国のローマ皇帝としての戴冠はどうなるんだろ?
未だ国になってないけどバチカンさんが勝手にあげちゃった、とか?
国としての主権(?)はビザンツさんに譲ったけど
自分の国の残滓は東ローマにあるから生きながらえているような状態になるのかな?
ドイツとプロイセンの関係のような
>>733 ローマ帝国はともかくローマ爺ちゃんの死因はゲルマンさんの致命傷と関係なくなってるねw
東ローマ滅亡でいなくなったとすれば、致命傷負わせたのはトルコかな。
でも東ローマ帝国に爺ちゃんがいたなら、第4回十字軍の時にヴェネチアがやっちゃったことは…。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 14:54:49 ID:OGuZaIk5
>>736 トルコやっつける話があるあたりヴェネチアーノってやっぱりヴェネチアなの
かなあw弱い国って印象はあまりないが
ローマ帝国の話は初期に作者があんまり深く考えないでちび連れて出て行って
しまった設定を作ったせいでごっちゃになった気がする
服からして頭の中にあるのは基本的には古代ローマなんだろうけど
ごめんageてしまった
>>737 イタリアとローマ爺ちゃんが離れ離れになったのって
時期としては西ローマの滅亡くらいかな?
或いは
・西ローマ=イタリアないしロマーノ
・東ローマ=ビザンツさん
かな?
>>737 もしそうだったらジェノヴァと戦ったこともあるだろう
>>739 おそらくイタリア(ヴェネチアーノ)自体の生まれが
早くてもフランク時代かその直後っぽい
ルネッサンス初頭は本当に一緒に暮らしていたんじゃないかな
で、ロマーノは弟生まれた時点では別に暮らしてたみたいだから
こちらは東側にいたんじゃないかと
でもヴェネチアは一応ビザンツ帝国の宗主権を認めてて、
フランク王国に攻め込まれて撃退したこともあるぞ
じゃあトスカーナとかジェノヴァはどうなるのかというと…
都市国家じゃなく南北の分け方だと、そういうのが謎だよね。
一応名前から兄はローマ、弟はヴェネチアが中心ぽいけど。
他の都市の人いないんだろうか?
日本に別に尾張や会津がいたみたいに。
いてもいいと思うけどな
イタリア2人は北の文化圏と南の文化圏の擬人化で
その中にミラノさんとかシチリアさんとかがいるみたいな
しかし継承戦争ではサルデーニャ・ミラノもヴェネチアーノだったよ
>737
ちびたりあとトルコの漫画のコメント部分に
ヴェネチアだけでなくジェノヴァも挙げられてたから
少なくともあの漫画のちびたりあに関しては、ヴェネチアだけではないと思う
まあヴェネチアーノならヴェネチアが含まれてはいるんだろうな
もしビザンツがじいちゃんならカオスすぎるw
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 15:47:21 ID:p1xBfa99
晒しage
仄めかされてすらいないけど、サンマリノは居そうではある
>>732 おなじ太平洋でも、タイなら十分ヘタリア的になりそうだけど
大タイ主義を絡めて、ベトナム、カンボジアを巻き込んでのフランス死闘編とかさ
ラーマ国王とかトンブリとか、響きがいちいち美味しそう
…でも日本人がやるとなると、棘が立ちそうで厳しいかな
そう言えば、ドイツの敵ってアメリカより、ロシアの方がクローズアップされてるね
逆にアメリカはメインが日本になってたし
この組み合わせだと、ガチというかエグさがw
米英の貢献度がロシアより下って、サラッとこれもこれで結構エグイ事を描いてたりw
>>750 タイって国の最大勢力範囲が
・現在のタイ
・シャン高原
・ラオス
・シーサーパンナ(雲南省南部)
くらいあって今でもこれらの領土を支配していたら
人口7000万人を超えるんだよね
イギリス、フランスの干渉で領土失った
あとタイの経済規模もついでに調べたけど
インドシナ、ビルマよりも格段に低かったのは意外だった
>>751 タイの経済規模がインドシナ、ビルマよりも低かったのは
第2次大戦中って書き忘れたわ
失礼
ほしゅ
ついに保守が入ったか
中国への湾香の「せんせい」呼び補足入ったな
台湾が老師で香港が先生か…
やっぱ香港はイギリスから帰ってきたあたりで呼び方が変わったんだろうか?
中国CDも合わせて、台湾と中国は割と気兼ねなくやってるみたいだな
中国系の人は台湾のせんせい呼びにちょっと当惑したみたい
身内っぽくないって
中国語の老師を日本語に訳して「せんせい」読みなんだね
アメリカを美國先生って呼びかけてアメリカさんっていいなおしたのは
そういう使い分けだったのか
あの外見で「老」師か…w
香港の眉毛は後天的なものらしいけど、米加(普通眉毛)と香濠(太眉毛)の差はなんだろう。
シーランドはある意味イギリスから生まれたから遺伝かな。
中国語の先生=英語のミスター
中国語の老師=日本語の先生
じゃなかったか
>>759 合ってると思う
中国語の授業やってた時、先生を「老師」って呼ばされた
日本はイタリアを爺が孫を見る目でみていたが、中国も連合の面々はそういう目でみてるんだろうか。
全員中国より遙かに年下だよな。
最年少のアメリカは七年戦争の前に生まれているから300歳ぐらい?
「お前らいつまで経っても餓鬼あるね」とは言ってるが
中国さん自身大人気ない性格なのでw
自称ピッチピチのヤングだしなw
日本は直ぐ自分で爺だって言うけど
シナティを可愛いとか抱きしめたいとか言う爺さん。
中国では年寄りに見られる方が嬉しいから「じじいじゃねーある!」は違和感あったな
中国人に日本人の感覚で社交辞令を「お綺麗ですね、お年よりずっとお若く見えます」なんていうと面倒くさいことに
>763
おっちゃんまだ若いから〜(40代)
もう自分若くないッス…(三十路)
こんな感じっぽいなあ、どっちもリアルで聞いたんだけどw
ゆれるお年頃な中国さん
>765
日本も戦前辺りはそんな感じじゃなかったっけ?
野口英世だったかな?の伝記で
アメリカだかの40代くらいの人に何歳だと思う?って聞かれて
社交辞令で60歳くらいと答えてしまったという笑い話が載ってた記憶
不老不死の術とかあるから歳を重ねるのはおkでも
衰えるのはやっぱいやじゃないのかな
歴史検証から脱線してるぞおまえら
ということで台湾にボキボキプレイを要求してたM男がなんの八橋なのか検証しようぜ
台湾の気が強い設定は台湾の女性議員が元ネタらしいけど
それが何か関係あるのかな
>>772 台湾の議員というと女性も一緒になって乱闘してるやつしか思い浮かばない
物投げたり髪の毛むしったりはしてたけど、ボキボキにしてたっけ
台湾の呼び方は老師(笑)ってニュアンスに聞こえたけどなw
空気読めないと上司と国際社会の間では生き残れないとか、シナティちゃんの嘘が現実だと嘘じゃないとかネタたくさんあって面白かったw
日本との正月の手伝いの約束が
なんか体よくこき使われるフラグにしか聞こえないのは
日本人の僻みだろうか…
でも日本のリアル外交ってあんな感じな気がするんだよなあ
>>776 今は降ろされてる漫画に、「日本は勿論クリスマスなんかじゃなくて正月準備手伝うあるね?」
って話もあったな ナベ奉行のはなし
保守
日本に四月馬鹿が輸入されたのはいつだ 桂さんってあの桂太郎か?
>日本では「4月馬鹿」などと言われるが、明治時代の粋人達に「萬愚節」などと言われ意外に古くから親しまれている。
>毎日新聞社発行の『20世紀年表』では、1916年(大正5年)頃から、流行始めると書かれている。
いつ伝わった、誰がやりはじめたってのははっきりしないみたいだね
大正五年だと桂太郎も亡くなってるな
多分文明開化の頃に海外の風習として伝わったけど
庶民にまで広まったのは大正だったってことなんだろうけどさ
どこの桂さんってわけではないのね
ついでに漫画の時代も例によってよくわからないのかw
行事ネタは時代曖昧なのが多いような
アメリカが日本とこ来たときのクリスマスとか
建国記念日も現代かと思ってたら塩鮭は戦時中ぽいしな
戦時中なのか>塩
高血圧とか心配できた時代じゃなさそうだけど
>>785 現代に日本がドイツに訓練を乞う必要は無いんじゃないか?
ドイツも当時の軍服だし
健康政策かあれ
てことはあの影で隊長は上司に無理矢理納豆食わされてものすごい顔
してたりするんだろか
健康は国民の義務だったです
話d切りスマソ
ロシア史を学びたいんだがオススメの本ってある?
ちょっと方向性違うけど
1分でわかるロマノフ王朝(ただしエカチェリーナまで)なら
風雲児たちの大黒屋光太夫編のダイジェスト漫画がわかりやすいw
ちなみにロシア人についてとか、エカチェリーナ時代のロシア風俗とか色々あるので
超初心者がとりあえず読んでみる本としてはオススメできる
ガチな本は他の人よろしく
新版世界各国史:ロシア史
山川出版世界歴史大系:ロシア史(3冊)
図書館か大きめの書店ならあると思う
講談社 ロシア・ロマノフ王朝の大地 (興亡の世界史)
図書館か本屋に普通にあると思う
中央アジアとかもヘタリア的ロシアには入ってるけどその辺は必要?
近代史?通史?
中世ロシア(ルーシ)を知りたいなら
ロシアの源流―中心なき森と草原から第三のローマへ (講談社選書メチエ)
6日のブログの小さい中国の服装っていつごろのどんな服?
デンマークの鎧とか中世っぽいモブモブとか、三巻は歴史ネタ来るかな?
来るかもね
あの鎧も中世っぽいな
どのへんの話だろう
血浴クルー?
日本て他キャラと比べてそこまでじいちゃんでもなくない?どっちかっていうと
中年ぐらいだと思うんだが
ヘタリアは皇紀基準らしいからね
ローマじいちゃんと同じくらいになるわな
しかし1000年くらい経ってる国でも二十歳なってなかったりするから
比率で言えば初老くらいな気もするし
でも奴ら多分幼児期がかなり長いようだから、大人になったら早いのかもしれない
ラトビアなんて相当の古株だけどあのナリだし。
かなりのうわばみって紹介にあるから中身は結構…
シーランドは「建国」から40年ちょい(建造から60年余)なのに
ちび状態じゃなくて12歳だしな
そう考えると相当成長早いなw
北キプロスも南北に割れた頃が生まれなら相当若いね
それ以前からいても不思議じゃないけど
普通の国なら文化的な何か状態で発生してる可能性があるけど
シーランドは純粋にその年齢だろうしね
ちび状態は無かったんだろうか
北キプはデフォルメしてない絵がないのでよくわからないが
幼児よりちょっと大きいくらい?
全体にあとの時代になるほど成長早い傾向
>>807 人為的に作られた国家率が高くなるからのような気がする
最たる例がアメリカだと思うが英連邦のアングロサクソン国家も
相当成長早いと思うし
ドイツがもし北ドイツ連邦からだったら更に急成長なんだよな
成長不良設定やフランスに病院送り設定は今も生きているんだろうか
そういえばドイツの身元って明らかになるのかな
ヴァレンチーノ見直していて思ったが
花束もらったとき、「昔」って言いかけてるし
イタリアにとってはドイツは神聖ローマと同一視できる存在だけど
ドイツ自身には神聖ローマの記憶がない
もしくは神聖ローマと同一人物という認識ではないって感じみたいだなあ
解体のショックで神聖ローマの記憶リセットなんだろうか
そうすると成長不良もフランスにぼこられて病院送りも全部説明つくことはつく
ひまさんが物語をどうまとめるつもりなのかっていうのは
このスレで話すことではないような
ただヘタリアの国キャラって変革ごとに代替わりするって言うよりも
そのままざっくりとシフトチェンジするのが基本っぽいので
神聖ローマとドイツの身体が元は同じものでもおかしくは無いと思う
ソ連そのものの擬人化を出さずにソ連という家にロシアを中心に
各国集まってたっていうのはすごくいい設定だと思うけど、
逆に言えば解体の時に「ソ連が」どうなったのか描かずに済むって
面もあるよなぁと邪推しようと思えばできるw
まぁ神聖ローマとソ連じゃ国家連合体として存在した期間が違いすぎるけど…
みんながいなくなってボロっとなってたソビエトの家はリフォームされてCISの家になってるのかな
神聖ローマ=ドイツだと、兄と呼んでるプロイセンより
実はずっと年上ってことになるのが面白い
国の兄弟関係はあくまで便宜的なものだろうけどさ
ロシアは元々ロシア帝国として存在してたけど
神聖ローマが最初から「のちの神聖ローマ帝国」として発生したなら
解体後の経過は違ってくるだろう
>814
そのロシアとは別に「ソ連」っていうつながりの擬人化が
存在すれば解体後どうなったかは神聖ローマと通じるものが
あったんじゃないかなとは思う
ただ超短命になっちゃうし
元々ソ連はロシアっていうでかい柱中心の国家連合体だから
今の設定のが色々やりやすいし自然だよなとも思う
今のところヘタリアにはいないが
EUさんが存在したら神聖ローマと同カテゴリの存在ってイマゲだ
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水) 17:23:59 ID:Xg8N28F6
この話題、何周目?
だって原作に歴史ネタの更新ぜんぜんないし
しゃあないよ
兄ちゃん的には上のイメージで行きたいだろう
>>819 背景に薔薇が咲いて、伊達男で、股間に薔薇が咲いて、穴に落っこちるイメージですか…
もともとは陸軍国でムキムキのイメージだったんだよね
どこで道を間違えたんだ、いや正常化したのか、股間の薔薇は人類の英知の象徴なのか?
イタリアからマナーをもらったのが悪かったのか
ヅラ時代に、ヅラになにか毒素が含まれていて脳に毒素が行き渡ったのか
>>818 ヘタリア的には下のイメージで行ってほしい
>>815 「EUは神聖ローマ帝国と同じ末路を辿る」って予言は当たるのだろうか?
なんか既に崩れかかってるとか言われてるみたいだね
マジレスすると日本の自殺者と断定できる限界が3万人程度なだけで
実際の不審死は10万人を超えてる
ごまんなさい誤爆
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水) 23:23:21 ID:ap63iNAA
>>822 EUが潰れるとしたら通貨問題か
(共通通貨とかのデメリットで)
本部問題だと思う
EUが拡大した現在では本部が西に寄りすぎてると思うし
正式な国を作るなら本部問題は絶対に出てくる気がする
ブリュッセルは人口の少ない国の都市だから
国の発言権とか影響は無いなんて、発言する国もあるだろうが
だったらウィーンやプラハでも良いわけだし
中東欧諸国が中心となってEUの本部をウィーンかプラハにもってこようなんて話が出てきそう
他の国ではドイツ、イタリア、未加盟のバルカン諸国、トルコが理解を示すも
(イギリスやスペインは中立)
ベネルクス三国とフランスが強行に反対するとか
それと
国の統合ならヨーロッパよりもアメリカ大陸の方が無理が無さそうな気がする
言語は英語・スペイン語・ポルトガル語のみだから、議会とかの翻訳機器も安上がりだし
(ただスペイン語はどの方言を採用するかでもめる可能性あり)
もっともアメリカ大陸の場合は北米とラテンアメリカ諸国の経済格差が問題になりそうだが
せめて北アメリカと中南米に分けたほうが…
age長文の人はお触り禁止の人なんでスルー
組織とかじゃ国連(連盟と連合は同一人物だろうか?)が一応擬人化されてるけど
政党とかは如何なんだろうな・・・と呟いてみる
例えば
立憲政友会→自由党→自由民主党
日本新党→新進党→民政党→民主党
とかは同一人物か?とか
政党擬人化も入れたらややこしそうだなwww
海外じゃ韓国の政党も合併・分離を繰り返してるみたいだし
>>828 なーんで政党グズグズな日本でたとえるかなぁ
馬鹿なの?
馬鹿はお前だろ
ていうか政党の擬人化なんてありえない
どっちにしろスレチ
政党の話は荒れそうだからほどほどに
なんかデジャヴだしね
ちょっと気になったんだけど、なんでオーストリアって方向音痴って設定なん?
なんか国民性とか歴史とかに関係あるの?
スイスが道を間違ってリヒテンを攻めたって話聞いて、方向音痴キャラはスイスだと最近まで勘違いしてたんだが
>>836 どうでもいい設定集というページに
>・「オーストリアの薬屋の店員が「少し待ってください」といって、1時間も待たせるのはなぜか」
「倉庫で迷ってるから」というジョークのせいで方向音痴という設定がついてしまった。
ってのがある
そもそもなんでそのジョークができたんだろうね
>>837 そんなページあったのか。有難う
何で薬屋なのかとか、レジで並んでる漫画では遅いって怒ってたのに色々謎だw
だからエスニックジョークだっつーの
本スレのログ全部読むか初心者はまずROMってろよ
【話題】 ペンタゴンレポートに記された“EU滅亡” 惨事は予言されていた
2010年に入り、ヨーロッパ全土を大寒波が襲った。ベルギーで氷点下20℃、
ポーランドでは氷点下25℃を記録し、もともと降雪量が少ないイギリスは
島全体が雪に覆われる事態に陥った。しかし一方で、実はこのような惨事は
は予言されていたというのだ。
その予言を行ったのは、アメリカ国防総省、通称ペンタゴンである。
2004年、そのあまりに過激な内容から秘密にされてきた『ペンタゴンレポート』が
英オブザーバー誌に暴露された。レポートによると、2010年から2020年にかけて
ヨーロッパ全土で大規模な干ばつと寒冷化が起きるとされていたのだ。
このペンタゴンレポートをもとに作られたと言われている映画が存在する。
ニューヨークが一瞬にして氷河期へと突入するというストーリーの
パニックムービー『デイ・アフター・トゥモロー』だ。
その世界観と今回のヨーロッパの惨状は確かに似ていると言わざるを得ない。
さらに、ペンタゴンレポートには続きがある。今後ヨーロッパはシベリア並の寒さになり、
深刻な食料危機が起こるというのだ。
そして、2025年、ヨーロッパの人々は環境難民となり大移動を開始、EUは崩壊するとされている。
発表当初は、そのとんでもない内容に疑いの目を向ける者も多かったペンタゴンレポート。
しかし、現実にヨーロッパで世紀の大寒波が起こってしまったことで、
レポートの信憑性が高いことが判明してしまった。
すでに、EU滅亡のカウントダウンは始まっているといえるだろう。
週刊ナイマガ
http://www.naimaga.jp/entry/1/10/0/268/
手を広げすぎてどれも中途半端になるのはよくあること
>>840 ん?
だから、なんで薬屋限定でそんなエスニックジョークがあるんだって意味だったんだが
ヒトラーの「2014年にはヨーロッパとアメリカの3分の1が荒廃する」って予言が当たるのかもな
>>843 ああ、そういうことか早とちりすまんね
でもその答えも本スレに過去あったからね
>>844 アイスランドの火山が活発化してるしさらに廃坑へ加速するかもな
エスニックジョークに細かい意味を求めるのはナンセンスな気がするんだが
タイについて今日知ったことだけど
タイって帝国主義の時代に危うく英仏に分割されようだったんだよね。
フランスがイギリスと東西で分割することを望んだそうだけど
イギリスがタイを英仏の緩衝地帯にすることを提案したから分割を逃れたとか
もし分割されてたらタイ東部がラオス領
最悪の場合は、タイ王室がビルマみたいにイギリスに滅ぼされていた場合
東南アジアのほぼ全域が共産化していた恐れもあったかと
それとタイって国名も
シャム(現:タイ王国)ラオス、諸地域、諸民族の総称だったとか
>>848 再併合した国って今まであるのかな?
分割はさておき再併合ってハードル高そうだけど
>>818 これコラじゃなくて実在する漫画なのか…?
分かれた元属国のアイスとそこは一緒にならんっしょ
>>852 フランス兄さんも、ガリア、フランクと
元々はむきむき武闘派の血統ではあったんだよね
半島の毒にやられちゃって…
なんであんな残念な美形に(まあ、おいしいんだけどw)
フランス兄さんも、神様がキメルと時々先祖返り起こして
劇画ムキムキまっちょになる芸風でも身につけていたのではなかろうか?
なんだ、ナポレオン戦争はムキムキの血が騒いだのかw
ルイ14世の頃もムキムキの血が騒いでたけど栄華だったな…
フランスって栄華の時期が短いよーな
ある一人の英雄が出るとその時期だけチートになるってイマゲ
そうか?国としては普通に繁栄していると思うが
ブッチ切り一番期とかは無いと思うけど
あ、ごめん
そういうことが言いたかった<ぶっちぎり一番の時期がない
地政学的にも国力的にもそうなるポテンシャルは秘めてただろうに
シャルルマーニュ:西欧から中欧をほぼ統一するが、孫の代に遺産相続で三分割
中世前期:北欧のヴァイキングにフルボッコされ、国内では有力諸侯が群雄割拠
中世後期:百年戦争やペストでガタガタになるが、中央集権体制を整備し強国となる
ルネサンス:イタリアに攻め込むが失敗し、東西のハプスブルク家に挟撃されて苦しむ
ブルボン朝:華やかな大国となるが内憂外患、大借金を背負いこむ
大革命〜第二帝政:あまたの苦難を乗り越え、列強にはなるがプロイセンに敗北
第三共和政:海外植民地を広げて繁栄するが、両大戦ではドイツにボコボコにされる
ご飯が美味しい国の軍は弱い
メシマズのイギリスは最強ですか
パンジャンドラム…
いや、あれは発想が間違ってただけか
ご飯が美味しい国の軍・・・
ttp://www4.ocn.ne.jp/~davout/NapoFrench6.jpg フランス語版も既にあったのね…、日本人の自分もよく知らなかったのにw
いいのか?フランス人はそれで本当にいいのか激しく訊きたい
たしかにかつて一度は欧州を手中に収めた国だわ、股間の薔薇が別の意味で真っ赤になってそうw
ヘタ世界なら、神様がキメルと一人だけ劇画になって暴れる芸風を兄さんなら身に付けててもおかしくなさそう
馬鹿度も増して穴に落ちて最後にボコボコにされそうw
先祖帰りして元に戻った後は記憶も同時に落っことしてそう、それなんてサイヤ人?
ガリアさんとかフランクさんとかどれだけむきむきになるんだよw
Qui sommes-nous?! 俺たちはなんだ!?
Nous sommes La Grande Armee! 俺たちゃ大陸軍!
Recite-moi la suite! 続きを言ってみろ!
La Grande Armee est... 大陸軍は〜
La premiere du monde! 世界一!
Non! C'est... ちがう! こうだ
La Grande Armee est la plus forte du monde! 大陸軍は世界最強〜!
全盛期や黄金時代が無いのはラトビアやセーシェル、ベルギーだよ
セーシェルは波があまり無いと言った方が良いか
フランク王国をベルギーさんにするっていうなら全盛期かもしれないが
別人ならフランク王国時代は関係ない話になるんじゃないか
キャラと国と土地の関係がややこしい
クールラントも別人のような気がする
黄金のオルドという史実ネタが出たのに
誰も食いついてないなw
あそこにはモンゴルさんがいたのかキプチャクさん(クマン人?)がいたのか
モンゴルさんブイブイ時代ですね
>>869 フランクさんはフランスの親云々て発言あったから
ひまさんの心の中では別人ぽいような
>>871 各ハン国とモンゴル帝国さんは兼任なのか別々に存在したのかどっちなんだろう
ロシアの子供時代の書き方を見るとモンゴル帝国さん=モンゴルさん
なのかなって感じがするけど
コーエーのせいでオルドと言われるとえっちな方向に頭が行くクセが…。
わかっててもどうしてもまず最初にそれが頭に浮かぶw
ちび中国さんの絵はもっと昔だよね?
日本と出会った時点で見た目今と変わらんからなw
あれ聖徳太子のころだろ?
夏や殷の頃には既にシーランド以上になってそうなイメージなんだよな…>中国
なんかちびだった頃が想像できないが、
親世代として長江文明さんとか黄河文明さんとかいるのか、
それとも「そういえばもっと前から生きてた気がするある」とかで
全部今の中国さんってなるのかどうかもちと気になるw
>>878 おそらくその文明との連続性があるのかないのかあるとしてもどの程度の
もんかもイマイチよくわからないというのも含めて、中国さん自身いつごろ
生まれたのか生まれた頃はどうだったのかの記憶がはっきりしないって
感じなんじゃないかな。
長江文明さんはなんとなく別キャラでいそうな気はするけど…。
過疎ざまぁwww
オルドさんはモンゴルさんの弟って感じかなあ
モンゴル帝国っていう大きな家でもアリか
>>868>>870 クールラントさんはリヴォニア騎士団さんが進化してそうな気がする。
大空位時代に怒っているスイスの後ろでラトビアをいじめてた長髪がリヴォニアさんかもってここで言われてたね。
じゃあラトビアはいつ生まれたことになるんだろうか?
リヴォニア騎士団やクールラントはドイツ系?だっけ
じゃあラトビアはバルト系民族の何かってことかな?
>>883 民族じゃなくて地域(土地)じゃないかな?
今のラトビアはドイツ系やスラヴ系ばっかでバルト系ほとんど居ないらしいし
リヴォニア騎士団が惨かったって話はひまさんが日記かなんかに書いてたね。
>>877 聖徳太子の頃には文字は伝わってたはずだから
魏志倭人伝くらいじゃないか?
その後の漫画で漢字伝達とひらがなの発明を4コマで描いちゃってるから
出会いもかなり長い時間を端折ってるんだろうな
>>885 それが踏まれたりぎゅっぎゅされてるってことかと
日出る処の〜ネタ使ってるからヘタリア的には聖徳太子の頃なんでね
中国と日本は聖徳太子よりもっと以前から知り合ってたはずなんだけどね。
当時の中国は日本を下に見てた、というより、貢貿易国でも属国でもない僻地だと考えていたのに、
聖徳太子からあんな手紙貰ったもんだから大激怒。
まあヘタリアではわざと時代を前後させてるのはデフォなんだけど。
わざとってか適当だよね
上司同士や民間で国交があっても国キャラは出会ってないってパターンとか
WW1でイタリアとドイツが初対面なのも、そういう事かなと思った事がある
まあ思いっきり後付解釈だな
日本が先に出会って「日出る処の〜」と中国に言う
↓
文字とか教わる
↓
国交が始まる
↓
聖徳太子が「日出る処の〜」と使っちゃう
まあなんか無理があるな
ひらがなの話と同じように何百年経ってるんだよ
>>892 日本が先に出会って「日出る処の〜」と中国に言う
↓
文字とか教わる
↓
国交が始まる
↓
聖徳太子が「日出る処の〜」と使っちゃう
↓
500年後、文字をさっそく使った日本が勝手にひらがなをつくる←new!
>>885 リヴォニア騎士団さん?がラトビアを踏んでる横のドイツ騎士団は一人で高笑いしているけど、
地域や元のプロイセンさんはいないのかな。消滅したのか。
エストニアが優等生なのと運が良いのは何となくわかるんだけど
ラトビアの空気の読めなさは何処から来てるの?
>>894 順番にこだわるなら
文字を教わった日本が手紙を書いて送る
文面に「日出る処の〜」と書いてあった
とかだろうか
あまり面白くないな
何スレか前にあの4コマは1コマごとに100年進む説に落ち着いた気が
あと歴検スレなんで一応つっこんどくと、「日出る処の」というフレーズに怒ったんじゃないぞ?確信犯みたいな誤解が広まっちゃってるけど
それにしたっておかしいよw
もう昔のマンガだし、あまり考えないで書いたんだろうなあ
あの話で一番正直突っ込みたいのは最後のせつないよ日本君のあたりだけど
作者がネトウヨだから歴史認識に問題があるのは当たり前
というかほんと歴史にあんま詳しくない素人が
限られた情報量と自分の想像力で埋め合わせたんだろうなって感じ
でも詳しくなくて大雑把な気質だからこそ国擬人化漫画みたいな
誰も踏み込まなかった領域にあえて踏み込めたんだろうな
>>900 そこは確かにつっこみどころ満載だよな
その話をすると荒れそうだから言わないけど
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/25(日) 13:57:02 ID:g+90mIYn
まあ日本より先に生まれた国も少ないわけじゃないしね
ベトナムさんもそうらしいね。
台湾は年下だろうけど。
>>900 切ないはフォローじゃないかな
あの話日本が悪役っぽいし
荒れるって何を指してるんだ 議論になることが荒れたことになるのか
>>899 倭王が天子を自称したことに怒ったんだよね。
あの漫画的に言えば「お兄様」とか「中国様」じゃなく素で「中国さん」
とかあからさまにへりくだる気ゼロで丁寧ながらタメ口きいてる部分に
中国さんは怒っていると解釈すればいいのかもね。
考えてみると聖徳太子がタメ口聞いちゃったのに
なんだかんだで遣隋使受け入れて文化学ばせてくれたあたり
古代中国人て結構懐広いよな
中華思想というやつなんだろうけど
>>911 あれ、たしか皇帝の側近が仲裁してくれたんだよね
「一応法律とかも持ってるきちんとした国家みたいだし、一応受け入れてみましょうよ」みたいな感じで
>>907 あれは中国視点の漫画だってこと忘れてるヤツ多そうだな
中国視点なら時代の前後も中国さんの記憶のズレってことでw
なるほど。
1000年近く昔の記憶ならごっちゃになっても仕方ないw
ドイツが嫌なのに国の(?)仕事だから仕方なくオーストリア併合したように
「日本くん」にとって少なくとも1400年以上親しくしていた中国と戦うのが切ないって意味じゃね。
>>916 悪役っぽいのは、「小さい日本と中国のはなし」が中国視点だからだよねって話
それなりに可愛がってた(つもりの)弟分からいきなり切りかかられたって展開だし、
あの漫画の中で日本は直接弁解もしないし、解説のところでも何故日清戦争を
起こしたかということも「自分で調べろ」ってなってるから、かなり中国目線だね
そのこと(=中国視点だということ)を失念してる人多そう、ってのは
>>916のレスと直接関係なかった
紛らわしくてごまん このレスも何か意味わかんなくなってきたごめん
>>897 ロシアに自覚せずに結構辛辣なこといってるよなw
現実のラトビア人の国民性ってどんなものなんだろう。
>>897 リトアニアのベラルーシへの好意と指ばっきばきは何処からきているんだろう。
昔支配されてたらしいけど、今でもリトアニア人はベラルーシが好きなのかね。
支配されてたっけ?
逆ならまだわかるんだけど
ごめん書き方変だったね。
ベラルーシがリトアニアに支配されてた。
リトアニアが支配してたはずなのに
支配層の貴族がベラルーシ人ばっかで文化もそっちよりになっちゃたとかそんな感じ
じゃなかったっけ
その後結局ポーランドピンクに染まるわけだが
支配するつもりが支配されてたとか
どんだけマゾなのか
ローマといえば塩野七生こと塩婆。
トチ狂ってます。
塩野
──「面構え」の迫力を感じ、肝っ玉が据わっていると思うのが小沢一郎氏です。
彼にこそ日本を引っ張るリーダーになってもらい存分に腕をふるわせたらいい──と、
「悪をもって悪を制す 小沢一郎氏に強大な権力を与えよ」という提言
VOICE5月号
ネタじゃねぇかw
>>923 それはロシアのプロパガンダって話もあったなあ。
リトアニア支配を正当化するためかなんかの。
人数は多かったけど実権はそんなになかったとか。
東欧の歴史知らないからどちらが正しいのか分からないけど。
なんかの調査ではリトアニア人が一番好きなのはスーさんだった。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/29(木) 20:44:50 ID:5iur3NQD
またベルギーの南北分離論が出てきたみたいだけど
そこで気になったがベルギーのオランダ語、フランス語両方の言語の影響を受けた
ハイブリット言語ってなんで出来なかったんだろ
ベルギーが出来て歴史が浅いからなのかな?
それと世界中のハイブリット言語についてだけど
俺が知ってるのでは
沖縄の年寄りが話す日本語の沖縄方言(琉球語とは別)
スコットランド英語
中国語の北京語・東北官話
アイルランド英語
なんかが結構有名だと思う
後フィリピン、インドネシアの言語
デーヴァナーガリー圏のインドの言語
とかもハイブリット化が進んでるか気になる
そんで仮に南インドが独立国家になっていた場合
首都はたぶんバンガロールになっていた可能性が高いだろうから
(バンガロールは南インドのほぼ中心にあるから首都になってただろうって考えたんだが)
南インドの標準言語はタミル語(一部テルグ語)の影響を受けまくったカンナダ語なんて可能性もあり得たのかな?
その内、アメリカスペイン語(アメリカのメキシコ系移民で話される英語の影響を受けたスペイン語)
とか出てきたりして
ヘタリア的にはセーシェルも入れてやろうぜ
ドイツってじゃが芋ばっかり食ってるのになんであんなムキムキなの?
>>930 ブルストも食ってるから
ついでに世界一ジャガイモを食べてるのはベラルーシ
>>927 そもそもリトアニアは現在のウクライナを領有してた時も
現地のウクライナ人(便宜上の定義)のルーシ語をそのまま許容したりしてた
連合してたポーランドはンなことせず同化と支配を進めたわけだが
リトアニアは元々異教を奉じてキリスト教勢力に攻撃されてたとこを
ポーランドによる教化と後の連合で穏便にすませた経緯があったので
入り婿の肩身の狭さじゃないが、自分色に染めるには今一つ乗り気じゃなかった様子
そんなこんなで多民族多文化共生状態になった結果、
あの辺りが国家としてまとまるにはかなりの時間を要したわけだが
そういえばポーランドに反抗してコサックでオラーしてた頃の
ウクライナ姉さんがヘタリアだとあまり想像付かんね
>>934 「だ、ダメなんだからっ!!」って乳ビンタ。
これでおk。
ポーが中性的な感じなのにはそういう意味があるのかもしれない。男らし
かったらウク姉に反抗されたらデレてしまうが、あのポーならデレたりしない
で「なにするんよー!俺の言うこと聞けし!!」とか普通にできるだろう。
ポーランドは最初女性にする案があったんじゃなかったっけ
でもそれだと歴史的にシャレにならない経緯があるから男にしたと
>>934 いつもの泣き顔で反抗みたいな感じだと違和感無いんじゃないか?
その頃は既にポーランド支配下だけどもうちょっと前だったら
ハンガリー、ポーランド、リトアニア VS ウク姉
みたいな勢力関係なのかな、何だか不思議だ
モンゴルさんが出てきたらこの辺も面白くなりそうなんだけどな
>>934 ウクライナさんは結構ちゃっかりして気が強そうな気がするな。
幼少期のマフラーのお礼にキエフルーシ継承権要求の辺りが。
ロシアはひとりぼっちだったらしいからウクライナさんもポーランドの家に住んだのかね。
初めてヘタリア読んだけど惨いなww
どうしてイタリアを陥れて日本を浮上させ、まるでドイツと対等に扱ってる
のかわからんw
ドイツから見てイタリアと日本、どっちが同盟に要らなかったかといったら
間違いなく日本だろ?
それともこの漫画は歴史認識を捨てて「こういう漫画なんだ」と割り切って
読むべきなのかな?
そう読むべきです
そういやこのスレでも近現代の話って全然出てこないな
>>940 基本的にギャグマンガなので、ネタになるほどオイシイと考えた方が良い。
軍事的にどうか、歴史的にどういう意味があったか、ではなく、
変なネタを持ってる奴かどうかですべてが決まるし、そういう意味ではイタリア
は下げられているのではなく爆上げ状態。
一方日本は出番の割に数少ない持ちネタの時以外、ドイツとイタリアの漫才
中はいてもいなくても…って扱いだから、そういう意味でもだいたい合ってる。
ヘタリアを学習漫画と同等に考えてるヤツがいること自体ワロスwwwwwww
国擬人化コメディって書いてあるだろw
>>940 貶めている訳じゃないよ。作者はイタリアのヘタレなところに萌えてる。
他のキャラについての語りにも間抜けやヘタレな所に萌えてるしヘタレ好きなんだろうな。
あとヘタリアの中でもドイツにとっての重要度はイタリア>日本だと思う。
性格上表には出さないけどドイツが頭の中でイタリアを称えているシーンは多いし、
日本に関しては技術力などを評価はしつつも何考えているのか分からず日本の方も欧州事情が理解できないって感じじゃね。
今度はイタリア抜きで〜もイタリアの悪夢という形で出てきたから、作中のドイツや日本が言った台詞ではなかったし。
ドイツに限らずプロイセンからもポーランドからもスペインからも基本的に好かれている。
WW2では敵のフランスにも悪い噂流そうとした時にイギリスを止めたり相談に乗って貰っているし基本は愛され主人公。
>>944 そう思うと凄まじくすれすれのネタだなヘタリア
ヴェネチアーノ(だっけ?ドイツ大好きな方)って
ファシズムを主張したムッソリーニ側だろ。それが愛されって…
軍事や政治だけじゃなくてイタリア文化面も象徴してるからそこはしゃーないw
>>945 いや、イタリア、というかヘタリアのキャラクター(国)は
どの陣営にいても誰が上司(国の偉い人)でも同じだから。
あのイタリアはルネッサンスとかやってた頃から同じ人で、
フランスは子供の頃から兄ちゃんと呼んで親しくしていた幼馴染のお兄さん。
ポーランドとはオーストリアの家にいた頃から、スペインとはその前から、
恐らくプロイセン(ドイツ騎士団)ともWW2からの知り合い。
ドイツもイタリアと会ったのはWW2の頃で、ドイツ自体も19世紀末からいるし
上司の考えとドイツ自身の考えは違ってて上司変えて欲しいとか思ってる。
別にファシズムやムッソリーニで愛されている訳じゃないよ。
ごめん間違えた…。
恐らくプロイセン(ドイツ騎士団)ともWW2の前からの知り合い。
ドイツもイタリアと会ったのはWW1の頃で、ドイツ自体も19世紀末からいるし
>>944 日本もイタリア文化好きですとか言ってイタリアに好意持ってたし、
ロシアもイタリアと仲良くなれそうとか一方的に喜んでたし、
イタリアは主人公特権か!ってほど愛されまくりだね。
イタリアに好意持ってないのはイギリスとアメリカくらいだ。
ギリシャもかな
ブルガリアは顔みてたら殴りたくなったってボコってなかった?
史実で戦ったのを元に。
>>952 > イタリアに好意持ってないのはイギリスとアメリカくらいだ。
に対するレスでしょ
>>949 『イタリアから出られない』でイギリスが
「こいつらのこういう所は嫌いじゃないけどな」と言っていたのは
好意に入るのか、ただの皮肉なのか
ベラルーシもじゃね?
イタリア以外だとあと日本もあまり嫌われないキャラかな
下手なネタやれないからだろうけど、誰とでも仲いい感じ
>>955 アレはイタリアが好き嫌いと言うより兄さんに気に入られた奴はみんな嫌いじゃね
そういえば、前に本家でやってた、フィンランドがデザインしてスーさんが設計して〜って国民性ジョークなんだけど
リアルノルウェー人とかノルウェーの政治とか、実際にデンマークうぜえ状態なん?
>>949 イギリスは好意なさそうだけどアメリカは空気探し隊とかなんかで仲良さげじゃなかった?
ギリシャはどうだろう?トルコ以外は特に嫌いとかなさそうだが。
ところで、このスレの住人はWW2時にイタリアより日本のほうが
優秀だったとか思ってるの?
>>960 イタリアより日本の方が面白くなかったとは思ってる。
そもそもアジア勢とヨーロッパ勢のからみってあまりないからピンと来ない
アジア勢の中では日本の出番が多いけど、
お隣の国はデリケートだからネタにしにくいからだろうし
>>960 何をもって優秀とするべきかなのかよくわからんが概ね
>>942の意見が正しいと思う。
しかし国ジョークマンガだから日本は当然読者に近い視点を持ってるのでツッコミに回る事が多くそれで優等生キャラみたいに見えるんじゃ?
>>963 それと日本がボケてる時、日本のあるあるネタなだけに日本人からすると
別にバカみたいなことでもなくて普通のことだったりするせいもあるだろうな。
外人から見ると意味不明だったりアホなのか?ってギャップがあるからネタ
にはなってるんだけど、「へー、外人から見たらこんなことが変なのか」って
視点でしか見れなくて、「こいつ何やってんだwwバカじゃねーのw」とは思え
ない、普通だから。
それに戦時中の日本のダメっぷりってのは単に悲惨なだけだったりして笑え
ないからネタにされないってのもあるだろう。
同じ物資欠乏ネタでも「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は笑える
(同じ戦線にドイツもいるから救援もあるし)けど、単独で餓死寸前になられ
ても何も笑えないしな。
>>961 パスタの話は創作だけど、空襲を受けたときに兵隊が「マリア様!」って祈
りだしてロンメルに窘められた話は本当っぽいな。
でもさ、絶対に無理だって言われても桜花抱えて出撃して予定通り母機ごと
全滅したり、近代戦で竹槍を国民兵器として活用したり、銃器に敬語で話し
かけさせたり、何度失敗してもアホの1つ覚えで迂回包囲狙って毎度壊滅した
り、ジンギスカン作戦とか言って牛馬を連れて進軍したら空襲で牛馬が逃げ
散ったりと。
イタリアが文明国のコメディなら日本は非文明国のダークファンタジーだろ?
>>965 イタリアネタはロンメルに窘められるのが重要ポイントなんだろう
>>965 ジンギスカン作戦とアホの一つ覚えで迂回包囲は使えそうだなあw
後のはちょっと重すぎて笑いきれない。単にジリ貧の悲惨さしか伝わらない。
イタリアには普通に笑えるちょっとかわいいネタが多いのが強みだと思う。
考えてみると日本は一度成功するとその後何度失敗してもそれを繰り返そうと
する変な癖あるな。別に戦争に限らず何事においても。
ちゅーかコメディ漫画にダークファンタジー持ち込もうとすんなw
>>966 それも大いにありそうだな。
日本が単独でボケてもボケっぱなしになっちゃうからな…。
近くに突っ込み担当の友軍がいるかどうかはとても大きい。
枢軸だとイタリアとドイツで地理的な意味でもコンビが成立してるもんだから、
日本はボケても突っ込んでもらえないピン芸人と化して面白くなくなってしまう。
ただボケればいいってもんじゃないな。
>>968 そーいやドイツとロシアが同盟組んだ時日本がアホな行動とってたが、明らかにイタリアとポーランドのインパクトが勝ってたな。
ツッコミをネタにするならバレンタインのドイツぐらい暴走してもらわないとボケ負けするんだろうな。
>>969 アレには誰も勝てなくね。
電球ジョークといい、ポーランドもネタ度は高いよな。
タンネンベルクとかシリアスにも仕えるし良いキャラだ。
日本が輝いたのは塩分の時ぐらいかね。
あれも隊長あったればこそだから、日本は基本的に突っ込み不在
だと冴えないキャラだな。
突っ込みとしても激しく突っ込むより第三者目線の笑いを誘う突っ込み
が多くてインパクトには欠ける。激しく突っ込む性格じゃないせいだが。
ポーランドはどこにいても周囲のあらゆる人間を突っ込みに変える性能
を持つ上に専属突っ込みのリトアニアを従えてるから無敵状態だw
フランスぐらい突き抜けると、突っ込み不在でも十分ギャグとして完成
するけど、ほとんどのキャラは突っ込みいないときついとこあるな。
しかしそんなポーランド&リトアニアもベラルーシが絡むとボケと突っ込みが逆転。
実際のリトアニア人→ベラルーシ人の好感度はポーランドと同じぐらいだったな。
>>959 WW2やそれ以前の歴史を見るに、
ギリシャがイタリアを嫌ってても不思議はない気はするけど。
ヘタ的には『何か変な生き物がいる。うざい』くらいの感覚?
昔あった相関図(コミック2巻の付録にもあったが)だと
ギリシャ→イタリアは「何コレ」だったからそれに近いんじゃw
イギリスがイタリアに対しての好意度低いのは
WW2ネタがベースだからのような
でも、捕虜話見る限り本気で嫌っている感じはしないかな
そういえばヘタリアの上司=当時の国の指導者
だそうだけど
昔の上司とかヘタ的にどうしてるんだろうな・・・何て思うんだよね。
・ブルボン朝、オスマン朝、李朝のように元首としての権限は失ったけど本国で存続している例
(オスマン家はトルコ革命後に追放されたが追放解除後、一部がトルコへ帰郷)
・ロマノフ朝、ブラカンサ朝のように革命で王政廃止、国外追放で今でも当主は国外で生活している例
ヘタリアの本国人は昔の上司(王室・皇室)のこと如何思ってるんだろ?
最近じゃセルビア、バイエルン州、グルジアが王政復古の運動が盛んみたいだし
一時期のイタリア、ロシアでも王政復古の支持者が多かった
>>976 ヘタリアは漫画ごとにキャラが何を象徴しているかが変わるから
それこそ上司に対する感情も漫画によって変わるだろ
オーストリアはマリア・テレジアシリーズのときはテレジア様に近いところに居たけど
三月革命では市民側として描かれてた
ドイツやスペインやスウェーデンはただの喫茶店の店員(店長?)だったこともある
外交を表すこともあるし、軍を表すこともあるし、国民性を表すこともある
だから王政にスポットを当てた漫画の中ならその当時の国民の感情がキャラにも出るだろうし
それ以外の漫画ならそうでも無いと思うよ
>>966 でも、ロンメルもイタリアを完全に非難してたわけじゃないんだよね。
「イタリアの工兵隊は敵の猛砲爆撃の下でも勇敢に任務を果たした」って
言ってるし、空軍の事も豪胆なパイロットが多いと誉めてる。
有名なファルゴーレ空挺師団やアリエテ戦車師団の事も評価してるし、後
にエルアラメインでは激賞してるよね。
イタリアのコマンド部隊がアレクサンドリア港に潜入、戦艦を爆沈して枢
軸側が地中海の制海権を一時的に奪った時も、「恐らくドイツ人では敵の
後方であのような勇敢な行動は取れない」と言っている。
さらに重要なのはロンメルが「戦争のセンスだけで国民を判断してはいけ
ない、そうしなければ我々は文化というものを失ってしまう」と苦言を呈
している事。
かっこよすぎるぜ。
そんなイカス親父でも、ニュージーランド師団がイタリア兵の捕虜に粗暴
なのは愉快だと思っていたらしいがな。
>>964 >同じ物資欠乏ネタでも「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は笑える
これは根も葉もない捏造だぜ?
当時のイタリアは補給状況も良くないし戦場で調理できる簡易キッチンすら
無かった。
だから前線の兵隊の主な食料は不味い肉の缶詰とビスケットや堅いパン。あ
とは少量の水ぐらいだった。
パスタというか、マカロニは後方陣地とかでたまに食されたらしいがな。
>>979 有名なジョークです
ヘタリアはギャグ漫画です
でも食いものが旨い国や食に重点置く国って戦争に弱い気がする
戦場の飯マズで士気上がらないのか、元が生活楽しむ気質だから
戦争イヤーになるのか
・飯が上手い→自国内で十分生活していける土地や食料があるということ→戦う必要が無い
・飯が不味い→他国の土地や食料を奪うしかない→戦争(侵略)に重点が
という説は何度か聞いたことがある。
アメリカにあてはまらないぞそれ