1 :
NASAしさん:
ってどんな会社?
2 :
NASAしさん:02/10/08 00:45
一部のモーターファンの間では妙に知名度高い。
オーストリアの会社なのになぜかオーストラリアでよく知られている。
サービスがいいとか、機内食がいいとかいう玄人筋がいる。
空オタは767逆噴射事故の印象が強いせいか絶対に乗らない
という奴もよくいる。
なんか不思議なエアライン。
3 :
NASAしさん:02/10/08 04:11
こないだ乗った。
777のエコノミーで、前のほうは3-3-3、後ろのほうが3-4-3だったよ。
なんか不思議なエアライン。
4 :
NASAしさん:02/10/08 04:55
今でも社長は暇なとき飛んでるのかな?
5 :
NASAしさん:02/10/08 23:47
「あ、逆噴射が設定された」
ドーン
6 :
NASAしさん:02/10/08 23:57
社長はとっくの昔に追い出されました。
7 :
NASAしさん:02/10/08 23:57
つーか、まだニキ・ラウダが経営してんの?
8 :
NASAしさん:02/10/08 23:58
>>6 同時刻にどうも(w
それでもまだ、「ラウダ航空」なのねん。
9 :
NASAしさん:02/10/09 00:31
ラウダはもう最近では独自のフライトナンバーで飛んでないらしい。
チャーターはともかく定期便はOSの下請け会社になっている。
OSの3で始まる便はラウダが運航。
10 :
NASAしさん:02/10/09 01:03
スターアライアンスのラウダ航空解説文
ラウダ航空は1979年、元F1世界チャンピオンのニキ・ラウダによって設立されて以来、"Service is Our Success"をモットーに、自由な発想により生まれた質の高いサービスを提供しています。
これまでサービスや機内食の部門で数々の国際的な賞を受賞、ウィーンの有名レストラン"Do & Co"にて作られる機内食は、機内食のオスカー賞と称されるIFCAマーキュリー賞も授賞しています。
その他、映画、音楽、ショッピング、カジノゲームなどがお楽しみいただけるラウダ航空の機内エンターテインメントプログラム"Dream Factory"、
ブラックジーンズと赤いキャップに身を包んだキャビンクルーのホスピタリティー溢れるサービスなどでお客様をお迎え致します。
現在、ウィーンをハブにオーストリア航空グループのONECODEコンセプトの下、中近東、CIS諸国、東南アジア、オセアニア方面など、OSの3000番台の便名の全てはラウダ航空により運航されています。
11 :
NASAしさん:02/10/09 20:05
>>9 3だけど、そうだった。OSの便名で、???って感じた。
12 :
NASAしさん:02/10/10 02:25
>>11 そう、確かに俺もOSでチケットかって空港にいったらいきなり
ラウダだったので???という感じだった。
エアバス中心のいかにもヨーロッパ系って感じのOSと
ボーイング中心でしかもCAはジーパンとか妙にアメリカンな
雰囲気のラウダはイメージ違いすぎ。事実上の経営統合は
すすんでいるようだけど現場が一体化するのは無理なような。
13 :
NASAしさん:02/10/10 02:56
>>12 実を言うと、俺はMHのKUL-VIEを買ったらラウダだったわけで、
さらに便名がOSになってて余計混乱したんだな。
機内食のメインの食器が台形だったのは驚いた。オーブン内の容積効率悪いだろうに…。
14 :
NASAしさん:02/10/10 09:55
まだ、盛り付け専任担当は乗っているのかな。
ホテルの朝食ルームサービス見たく、卵の調理法を聞きにきたのには、
驚いてしまった。キャビン担当が作るのと聞いたら、調理担当で一人
搭乗させているとのこと。かれこれ2年位前の話だけどね。
あの食器でパズルを思い出したW
16 :
NASAしさん:02/10/10 15:59
>>14 3です。
そういえば、コックのかっこしたの乗ってた。
ちゃんと白い服着て、長い帽子かぶってって、びっくりした。
17 :
NASAしさん:02/10/10 21:52
18 :
NASAしさん:02/10/11 00:17
>"Service is Our Success"
ヴィーナス像みたいなトレードマークの下に書いてあるんだよな。
あのセンス、全くよくわからん。機体のニックネームも
アルバート・アインシュタイン、ロミー・シュナイダー、ジョン・レノン
とかちょっと不思議な感じ。
19 :
NASAしさん:02/10/12 20:06
ラウダが手放したB737
スカイネットアジアにいる
20 :
NASAしさん:02/10/12 22:45
ラウダ航空があるのになぜネルソン・ピケ航空はないんだ。
俺は納得いかねぇ。
21 :
NASAしさん:02/10/14 00:38
>>19 らしい。今日、羽田に止まっているのを、しげしげとみてしまった。
まあ、逆噴射は時間の問題だな。
22 :
NASAしさん:02/10/16 00:02
age
23 :
NASAしさん:02/10/16 00:05
ニキ・ラウダ
24 :
NASAしさん:02/10/16 00:08
オーストリア航空に買収された際追い出された。
25 :
NASAしさん:02/10/16 02:29
もともとはフラッグキャリア一社独占を崩そうという試みだったのにね・・・
26 :
NASAしさん:02/10/16 04:53
中村悟航空とか鈴木亜久里航空があれば、ぜひ乗りたい。
鈴鹿サーキットのそばに空港設置をキボン。
27 :
NASAしさん:02/10/16 07:53
>>25 小国に航空会社がいくつもいるとは思えない。
ドイツに国境を接しているなかでKLはそれなりに力あるからやってけるとしても
SKは独自路線は放棄し星組入り、無理して頑張ったSN、SRは破綻、と考えて
ゆけばOSが生き残っているのはむしろ不思議なくらい。
28 :
NASAしさん:02/10/16 09:45
ニキ・ラウダはきちんと生活できてる?
金ある?心配。
29 :
NASAしさん:02/10/16 10:04
>>26 中村悟って誰だよ(w
>>28 いまはジャガー(フォードの子会社)のレース部門の長だから、
生活には困ってないだろ。
30 :
NASAしさん:02/10/16 21:49
>>26 >>29他、確かにラウダの話になるとモーターファンがどこから
ともなくお出ましになられる。
31 :
NASAしさん:02/10/16 22:45
32 :
NASAしさん:02/10/16 22:56
33 :
NASAしさん:02/10/19 00:28
あげてみる
34 :
NASAしさん:02/10/19 00:36
>>26 ライセンス持ってるのか?
ニキラウダは、ライセンスを持っていたし、社長時代に737を操縦してたぞ。
宣伝広告もかねてな!
35 :
NASAしさん:02/10/19 00:36
36 :
NASAしさん:02/10/19 00:43
37 :
NASAしさん:02/10/19 00:54
>>35 なるほど、イタリアとかいいながらregistrationはOEの
ままだな。
38 :
NASAしさん:02/10/23 23:07
ニキニキニキニキ、ニキラウダ!
ニーンニーキニーンニン ニキニキラウダ〜♪
40 :
NASAしさん:02/11/05 21:39
"Service is Our Success"あげ
41 :
NASAしさん:02/11/05 21:59
42 :
NASAしさん:02/11/05 22:23
ニキラウダはパイロットを採用するときに
車を運転させてみて機械を扱うセンスを見て
採用をきめるらしい。
43 :
NASAしさん:02/11/05 22:27
>>41 みりゃ分かるだろ、機内食のコーヒーの砂糖の袋だよ。
44 :
NASAしさん:02/11/05 22:35
45 :
NASAしさん:02/11/05 22:56
>>42 何時の時代だ。
すでに彼は会社を去った罠
46 :
NASAしさん:02/11/05 23:33
>>45 なぜ、オーストリア航空はニキ、ラウダを下ろして役員を取り替えただけでラウダ航空を
吸収しないんで中途半端なグループつくってるんですか?
47 :
NASAしさん:02/11/24 01:09
忘れた頃にアゲてみる
48 :
NASAしさん:02/11/24 01:46
>>46 いっしょにしたら、ランニングコストが違うだろう。
JEXとJ−AIRとJALは、
何故、中途半端なグループなんですかと
小一時間問うてみたい。
すでにすべての便は、OS便名でしか予約取れない。
販売・予約のアライアンスを組んでいて
SK、LH、OSは、それぞれの国に支店はないし、
販売網は、それぞれの現地キャリアになっている罠。
と、忘れた頃に答えてやる罠
49 :
NASAしさん:02/12/01 13:03
>>1 かっこいいよな。
個人で航空会社作っちゃうんだから。
ラウダさんて。
51 :
NASAしさん:02/12/12 10:12
吸収したAustria航空も、ラウダ氏を追い出さずに、
シンボル的に利用するということは考えなかったのかな?
まあ、彼はF1界のスターだし、日本とEeuropeではF1の地位が全く違うから、
生活に窮してはいないだろうけど、運送業でクロネコなみに国内を仕切っている
ベルガーの方が恵まれているかも。
52 :
NASAしさん:02/12/31 07:11
ここの機内でくれる絵葉書ってどうでしょうか?
53 :
NASAしさん:03/01/06 03:50
救済age
54 :
NASAしさん:03/01/06 12:34
やはり創立者のように一度は炎上しなくてはならないのだろうか。
55 :
NASAしさん:03/01/06 13:23
>>54 おお、あなたはF1をよく理解しておられる・・。
56 :
NASAしさん:03/01/06 13:31
>>50 大昔読んだ記事だからうろおぼえなんだけど、
その為にF1に乗ったくらいの事を言ってた。
あとはオーストリアの航空業界の規制緩和のためだって。
結局オーストリア航空に吸収されて(´・ω・`)ショボーンだけど。
(^^)
58 :
NASAしさん:03/01/06 19:41
ラウダ航空、一度はのってみたい!
59 :
NASAしさん:03/01/06 20:32
ニキラウダ、顔の火傷痕は治したのかな?
「赤いペガサス」とか思い出すねえ!
60 :
NASAしさん:03/01/09 02:57
ZGB(ザグレブ)にMH(マレーシア航空)のオフィスってあったでつね。
KUL−VIE−ZGBをMH,NG,OUの3社で運行してたようでつが。
今もあるんかしら?
あと、スレ違いなんでつが、LZ(バルカン・ブルガリア航空)ってドーな
ってるんでしょ?
ここの添乗員ってどうなの?
62 :
NASAしさん:03/01/21 22:41
OSスレにラウダの話題。記念age
63 :
NASAしさん:03/01/21 23:15
>>60 >ZGB(ザグレブ)にMH(マレーシア航空)のオフィスってあったでつね。
ああ、イェラチッチ広場のところだね。
64 :
NASAしさん:03/01/21 23:23
ラウダの息子もレーサーだって?
将来、ロズベルグやピケの息子と対戦希望。
65 :
NASAしさん:03/02/11 00:39
保全age
66 :
NASAしさん:03/02/11 00:59
67 :
NASAしさん:03/02/11 13:03
一昨年の6月、子会社ラウダ・エア・イタリ―が一度B767―300ERで羽田チャーターを運航しましたが、
どなたか乗られた方いらっしゃいませんか?
売れ行きの方はあまり芳しくなかったようで直前にバラ売り格安チケットをパラ撒いてましたが・・・。
>>34 遅レスだがブーツェンはライセンス持っていたと思う。
自家用機を操縦しているらしい。
69 :
NASAしさん:03/03/02 06:50
保全age
70 :
NASAしさん:03/03/02 18:08
オーストリア航空グループのリゾート路線担当という位置付けであることは知っていたけど、
改めてタイムテーブル見てみたら、ヤンゴン経由プーケット行きとか、モルジブやバリに自社便を飛ばし、
豪州への中継点として、欧米のエアラインがほとんど就航していないクアラルンプールへデイリー運航したり、
さらにはキューバの2都市に就航したりと、他の欧州系キャリアとは一味違った路線展開。
(^^)