火葬の科学 〜四番炉〜

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952愛と死の名無しさん:03/10/28 12:00
知識の披露も結構。
でも、多くの人がみてるんじゃないの?
「〜は黙ってろ」 なんて、不特定多数の人が見ている
掲示板では失礼で不謹慎ですよ。

かつての火葬の科学は現職さんとか、優しくかみ砕いてレスされていて
相互関係があったとおもうよ。
953愛と死の名無しさん:03/10/28 16:07
>>952
2ちゃんねるでは不謹慎なのがデフォルトであります。
954愛と死の名無しさん :03/10/28 19:18
>>952
でも、だまってろって先に言ったのは943だよ〜。
955愛と死の名無しさん:03/10/28 21:43
わかった。そろそろ大人の時間にもどろうや。
956おさーん:03/10/28 22:07
すまなかったの、若い衆。
わしも大人気なかったわい。

で、大人の話。窯の話ではないが。
先日、石垣島に行ったが、北部に洗骨後の骨入れていた甕
をたくさん置いている洞窟というのがあったんで見学した。
まあまあ長い通路の両側に、素焼きの甕が並んでいる。
よく見ると、魂が出入りできるように小さな口が開いている。

ユタが神と交信する御獄には実は神様が常駐していず、呼ばれると
でてくるとか、甕の霊の出入り口とか、オキナワのあの世は空間的
広がりが広いと思った次第。
なかなか面白いところだと感じたよ。
957愛と死の名無しさん:03/10/28 22:45
おさーんって猫とキャラがかぶってるよね
958愛と死の名無しさん:03/10/28 23:19
コテハンだと助かるね
NGワードに登録すれば俺もハッピー、コテハンもハッピー
959愛と死の名無しさん:03/10/29 08:39
東○の釜は、温度が違うらしいから、
骨の残り具合が違う罠
960愛と死の名無しさん:03/10/30 03:40
>>959
それ、ただ単に、忙しい時は温度上げてるだけだったりしてw
961愛と死の名無しさん:03/10/30 18:40
>>959
それ、ただ単に、忙しい時は重油ぶっかけてたりしてw
962おずぃん:03/10/30 20:25
>>956
俺の実家の墓が富士霊園にあるんだけど、その富士霊園の入り口の
事務所のなかに沖縄の骨つぼというのが、飾ってあるよ。これがまた
ばかでかいんだね。俺はてっきり昔の火葬ではよく焼けなくて骨がでかいん
だろうと思ってたんだけど、沖縄は洗骨ってのがあったんだね。
素焼きの縄文式の土器を思わせるような感じだった。魂の出入り口は確認
できなかったな。今度行った時、よく見ておきます。
963愛と死の名無しさん:03/10/31 21:06
>>961
東博は都市ガスでつ。天然ガスだからカロリー高いし。
964愛と死の名無しさん:03/10/31 21:13
火葬といえば、薪を井桁に組んで棺を置き、火を放つ、といったイメージ。
しかし薪だけを使った火葬では薪が焼け崩れる際に遺体が転げだしてしまい、
生焼けになって失敗することが多かった。そこで工夫を重ねた上、次のような
方法をとった。

まず地面に穴を掘って炭一俵を入れ、その上に生木の丸太と鉄棒を組んで
棺を乗せる。その上から粗朶で覆い、大量の藁で全体を包み隠し、最後に
濡らし藁と濡れ莚で包む。
こうしてから点火すれば濡れ莚が熱を遮断して窯の役目を果たし、全体に火が
よく回ってきれいに焼ける。

本屋で立ち読みをしていたら「紙窯」なる陶芸を解説した本があった。
濡らした新聞紙や雑誌で「窯」を築き、陶器を焼いてしまう、という
画期的な内容。
もしかしたら濡れ莚の火葬にヒントを得たのかも知れない。
965愛と死の名無しさん:03/11/01 05:50
生木の丸太は薪であると共にロストルの役目も果たす。
新潟県の平野地帯では田圃の畦に植えてある稲を干す為のタモの木を1本切って用いた。
婚姻の時、嫁の側が何もかも負担する習慣だったある地方では、
「嫁は八束藁まで自分持ち」という言葉も残っている。
八束稾は火葬用の藁。
966東博君:03/11/03 19:52
黒い化粧扉。
またまた判断が付かないので2chロダ使用。無断使用可w
http://up.isp.2ch.net/up/e2254810daa0.lzh
または
http://f6.aaacafe.ne.jp/~romjin/phpup/upload.php
の、3359.lzh:お借りします(旧堀の内) 212kB 2003/11/03(Mon)19:46
967愛と死の名無しさん:03/11/04 08:04
>>966
トラウマチックな黒扉だが、よく見ると取っ手がクリスタルだったりして意外と凝った作りですな。

この炉の等級は如何に。
968愛と死の名無しさん:03/11/04 16:06
火葬マニアは生きたまま燃やします。
969愛と死の名無しさん:03/11/04 16:49
そろそろ次スレを考える頃だな。
970東博君:03/11/04 17:21
>>967
また例によってテレビ画面からなので、等級などの詳細は分かりません。
>>969
もう一つのスレと統合してもいいような気もするけど、こっちが本スレだし・・・
一応、テンプレ。
しつこく、>>4のコピペもキボーン
[過去ログ、関連スレ]
火葬の科学 (一番炉)
http://life.2ch.net/sousai/kako/1001/10017/1001766037.html
火葬の科学 〜二番炉〜
http://life.2ch.net/sousai/kako/1027/10279/1027958229.html
火葬の科学 〜三番炉〜
http://life.2ch.net/sousai/kako/1035/10359/1035989459.html

火葬場でおきたしゃれにならない話きかせて
http://life.2ch.net/sousai/kako/1009/10096/1009651088.html
火葬場で起きたシャレにならない話きかせて 二番炉
http://life.2ch.net/sousai/kako/1042/10421/1042181570.html
火葬場で起きたシャレにならない話きかせて 三番炉 (dat落ち中)
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1048386391/
971犬が好き ◆MskRHNeKQk :03/11/04 18:57
火葬場の方もご苦労様です
972愛と死の名無しさん:03/11/04 21:44
漏れは、そろそろ>>4のコピペはやめて、そっとしておいてあげてほすぃんですけど。
973愛と死の名無しさん:03/11/04 23:15
あーそうかも
ご本人のほうがつらいかもね
974愛と死の名無しさん :03/11/04 23:26
>967
これは一階の中等炉だな。もしかしたら上等炉と呼んでいたかもしれない。
二階に特別室があり、仏教っぽいギンギンの装飾を施された炉扉があった。
ある意味、こっちのほうがトラウマチック。
975ゆかりん:03/11/05 01:48
この前、福岡の友達の火葬に参列したんだけど噂に聞いていた喪主のボタン押しを初めて見た
最初は私も『マジで押すの?』って感じだったけどマジで押してた。
そこの火葬場は炉扉の横にスイッチがあってそのスイッチを喪主が押してた。
手が空いてる炉師を見つけて話を聞こうと思ったけどダメだった
976愛と死の名無しさん:03/11/05 02:05
>>974
東博の中等って、観音開きじゃなくて片開き扉だったと思う。
桐ヶ谷や代々幡は確実に片開き。堀之内だけは贅沢なつくりだったのかな。

中等炉には化粧扉がなく1枚で耐熱扉を兼ねていたとか、
骨受皿もなくて炉底から火かき棒でお骨をかきだしていたとか、
いろいろと噂があるね。
977愛と死の名無しさん:03/11/05 09:01
>976
そうだね。これは上等炉かもしれない。
たしか、端のほうに片開きの扉があった。これが中等だろう。
耐火扉と化粧扉を兼ねていたかどうかはちょっと不明。
とにかく音はすごかったよ。
978東博君:03/11/05 09:18
>>972-973
なるほど、それもそうですね。
この世の明かりを見る事なく天国に行った小さな命に合掌。
次スレ立てるべか・・・
>>974>>976-977
雰囲気は旧代々幡の最上等に似てるね。
http://www.h6.dion.ne.jp/~sougi/yoyohatasaijyou/yoyohata2b.htm
979愛と死の名無しさん:03/11/05 09:28
次スレ
火葬の科学 〜五番炉〜
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1067991912/l50
980愛と死の名無しさん:03/11/05 16:44
1000!
981愛と死の名無しさん:03/11/05 18:01
1001
982愛と死の名無しさん:03/11/05 21:57
982
983愛と死の名無しさん:03/11/05 23:48
>>975
自分も「喪主のボタン押し」を大分で見てびっくりした。
肉親を焼いてしまうボタンを押すなんて、これが自分だったらどうだろう・・・とちょっと考えた。
でも、ある意味肉親を焼くのだからこそ家族が押すべきなのかなとも感じる。
ちなみに大分ではボタンを押したあとボタンにふたをして鍵をかけ、その鍵を喪主に預けてた。
その鍵がないと骨上げが出来ないからなくさないように・・・って注意されてた。
>>983
鍵の話は、おそらく「骨の取り違え」とかを避けるためというか、まあごくたまにしか
間違いは起きないわけだけど、そういうの対策の儀式という意味があると思うだな。

ちなみに、そのボタンの話はだいぶ前から話題には出てて、「遺族に押させるとは
なにごとか」と怒る人がいてみたり、「実は炉裏の制御室に『準備完了』を伝えるだ
けで点火ボタンなわけじゃない」という説明があったりした。
あ、でも別に既出だからやめろとかいう話じゃなくて、どういう感想を抱いたかとか
いうのはひとそれぞれで興味深いことなので、ご遠慮なくどうぞです。
985愛と死の名無しさん:03/11/06 00:29
>>983
炉の扉の鍵はよく出てくるけど、ボタンの鍵は初出かもね。
986愛と死の名無しさん:03/11/06 01:36
>>977
町屋なんか京成電車の線路脇まで響き渡っていた。スタート直後の黒煙もそれに合
わせてすさまじかったが。すすけた太い煙突と先端の金網がいっそう雰囲気を盛り
上げていたな。
987愛と死の名無しさん:03/11/06 01:49
>>976
親父が死んで、葬儀屋さんとの打ち合わせの時に
「(中等・上等だと)お骨を掻き出すようになるから
やめといたほうがいい」みたいな話を聞いた。

もうひと昔前のことでうろ覚えスマソ
988愛と死の名無しさん:03/11/06 02:23
>>986
>>966の、煙突の金網に付着していてる黒い物体は、ひょっとして((;゚Д゚)ガクガクブルブル
989愛と死の名無しさん:03/11/06 18:40
東博の中等炉の片開きだが、昔(明治〜大正)の東博の火葬炉数は、
7施設で270基以上あったそうだ。
ちなみに当時の施設は分かっているだけで以下の通り。
町屋(日暮里・町屋)、四ツ木(亀青)、代々幡、堀之内、
落合、桐ヶ谷、砂町(砂村・亀戸)。
カッコの中は旧称や役所の火葬統計上の区分
(移転合併後も統計上だけ2ケ所のまま)
その頃は薪だから1炉で1日(晩)1体が限度。
日中の火葬は煙と悪臭がすごいので御法度。
コレラやインフルエンザが流行すると270基でも足りない。
構内の空き地に順番待ちの棺桶が山積みされたという記録もあった。

こんな具合だから、狭い敷地と建物に炉を詰め込めるだけ詰め込んだはず。
高級な炉は別の建物だったりしたから、安い炉はますます詰め込まれる。

地方の三昧でも滅多に無い「片開き・ゴミ焼却炉なみ骨受皿なし」の炉は、
この時代の名残りかもしれない。
990愛と死の名無しさん:03/11/07 00:06
>>989
東博は今でもロストル式で、平気で参列者の前で火の粉をを飛ばしながらガサガサ
やっているわけだから、昔も今も単なる死体焼却工場ですな。今は印刷会社の傘下
だから、分かり易く言えば週刊誌の印刷ラインと同じ感覚だな。忙しいし、前室を
設けるスペースの余裕もないからな。
しかし、石炭ストーブの燃え殻を掻き出すのと同じような感じなのがある意味分か
り易くシンプルなのはイイ!
991愛と死の名無しさん:03/11/07 00:08
テスト
992某炉メーカー勤務:03/11/07 00:13
新しい火葬場に納品する炉の性能テスト中に突然バーナーが緊急停止
ただいま会社で原因調査のためバーナーを分解してます。



眠い
帰りたい
993愛と死の名無しさん:03/11/07 00:16
>>992
お疲れ様です…がんがれ。

定期誘導
次スレ
火葬の科学 〜五番炉〜
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1067991912/l50
994名無し:03/11/07 00:58
こんばんわ
皆さんに質問です。
日本で家族その他etc..の人たちに泣きながら機械の中で火葬され、お墓の中に入るのと、
タイなどの仏教の国で、村の人やいろいろな人に「人生卒業おめでとう」
見たいな感じで喜ばれ、お祭り騒ぎになり、外で野焼きにされ、自然に帰る
この二つのどちらがいいですか?
>>994
マルチポストは嫌われるで。「火葬や土葬の話し聞かせて」の方でレスつけといた。
996愛と死の名無しさん:03/11/07 08:16
1000〜
997愛と死の名無しさん:03/11/07 08:42
1000か?
998愛と死の名無しさん:03/11/07 08:43
1000
999愛と死の名無しさん:03/11/07 08:43
1000
1000愛と死の名無しさん:03/11/07 08:44
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