【もう】ソニーの終焉【だめぼ】

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986It's@名無しさん
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/sony/1060186626/106-120

DVD-RAMが物理的互換性を失ったのは、SONYが「耐久性の確保」
を理由に日立案を押し通したからなんだよ。
当時は「あれほど互換性を主張してきたSONYが、何故急に互換性を無視
する規格を主張するように方向転換したのか?」と話題になった。
実際はDVD+RWを立ち上げる時に有利となるように、わざとRAMの互換性
を落とすようにしかけていた訳だ。計算づくだったんだよ。

さらに、RAM規格はフォーラム各社が分担して開発に当たった訳だが、SONYが
いつになっても技術報告をしなかった。(実際、何もしてなかったのだが。)
で、業を煮やした東芝が日立にSONYの分担分の肩代わりを依頼して開発
を続行したが、時間的ロスは大きかった。
これも単なるの時間稼ぎの為だったのだ。

http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/cdr/1060129738/111
の通り、当初は互換性を持たせるハズだった。
しかし、規格の統一を優先した東芝はSONYの主張を受け入れ続けた。

ROMの容量が減っても容認したし、実際のRAMが互換性が低いとの指摘を
受けても東芝はSONYを擁護し、非難を一身に受けていたんだよ。

まぁ結果はご覧の通り。SONYにいいように振り回されたあげく、容量減る、
互換性ない、規格乱立等、ユーザーが不利益を被っただけだった。