1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
操作、インターフェースが直感的で非常に分かりやすく、使い勝手が
いいソフトについて語るスレです。
主に、昔使っていたけど、今は市場から消えてしまった名ソフトに
ついて語るスレですが、現役のソフトについての話もありとします。
またパソコンだけでなく、汎用機、ゲーム専用機やモバイル機器、
専用ハード用のソフトウェア、OS等についても語ってください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 23:34:09.99 ID:bdHfGZe30
まだ消えてないけど、moonlight
Win+Spaceでは立ち上がらなくなったから他のアプリでキーアサインしてかろうじて使ってる。
キーボードランチャー派としては、この操作感から離れなれない。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 23:40:12.37 ID:usxlGh8w0
クラリスワークスとかの話かな?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 23:44:38.50 ID:usxlGh8w0
超現役のExcelも、2007でリボンが導入されてから、今までの操作感が失われつつあるね。
オートフィル等、マウスを使っての分かりやすい操作と、
ショートカットを多用する直接操作感が魅力だったのに。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 00:20:58.50 ID:nUBZwUtX0
ゲームソフトのインターフェースで、ビジネスソフトが採用したら使い勝手よくなりそうなもの
って何かある?
MS Office97のランチャーとか、わりと好きだったんだけど
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 02:10:20.49 ID:IMY/ZcPQ0
>>3 クラリスと言えば、こんな書き込みがあった。
残念ながらクラリスをしらないのが、おしいです。
設計思想もソフト自体もふるいのですが、ファイルサイズはオフィイスの1/10位。
簡単に説明すると、A4の書類に、5×9センチの枠をつくり、そこに名前、住所を書く書類を
造る時、オフィスでは、何時間とか、かかるのでは。クラリスなら、5分で作れます。
それは、いまでも、そのソフトが動いている限り、同じ操作感なのです。
では、A4ファイルに、4列、20行のカルクの表をつくり、グラフを張り、脇に絵をかいて、
文書を入れる書類をつくると、ワードやオフィスでは、どのくらいの時間がかかるの。
クラリスなら、2−30分で出来るのです。
前に、にたソフトとして、06年までのマイクロソフトワークスもありましたが、あれも、
クラリスの操作感には、到底及びませんでした。
まっくなら、名前をかえて、まだ存在しているのですが、ウインドウズで似たソフトが
ないかなとおもっていました、どうもでした。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 22:36:13.11 ID:IMY/ZcPQ0
ロータス・ノーツの、何も考えずにDB作って、そこに何も考えずに画像、映像なんかも自由にペタペタ貼っていける
仕様は捨てがたいな。
検索も超強力だから、適当に入力したりコピペした文で、瞬時に目的のページみつかるし。。。
なんせ、今は企業向けしか無いから、まともに買えばとんでもない額になるし、その企業向けも、
値段のせいで市場から消えつつある。
個人向けのスタンドアロン利用は、無料配布みたいなことをやっていれば、ここまで劣勢になることはなかっただろうに。
これだけ操作性がいいんだから。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 07:21:01.04 ID:KOjFrOML0
File System Navigator
(ジュラシックパークの中で、女の子が操作していた3Dのインターフェースで、SGI用のバイナリ)
FD
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 08:54:32.17 ID:+3Si86E40
>>9 IBM製品って、そういうのいくらでもありそうだな。
技術力はあるけど、商売がとにかく下手。
マイナーなテキストエディタだけど!MetaEditorProが未だに忘れられないし削除できない
軽さとか
Shiftだけで出てくる入力補完とか
独自ファイラーは地味に使いやすかったし
HTMLのタグを閉じるコマンドはどうやっても離れがたくて
別のテキストエディタでもマクロで無理矢理再現させて使ってる
FDとMifesかな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 05:20:38.12 ID:py0Du71a0
一度でいいから試してみたかった,エヌ・ケー・エクサ社のワープロソフト「龍文」
FDの操作感も捨てがたいけど
同じ作者のMIELの操作は本当に忘れられない
最近のファイラのプレビュー機能でアレコレ再現しようとしてるけど上手くいかない
DOS時代のMIFESはすごく快適だった。Win版は使った事がないけど。
プラズマディスプレイ付きの装置で使っていた事も相まって早い早い。
>>15 細かいところがちくちくと
(空白や改行が可視化できない、指定文字数での折り返しができない、
論理座標で行番号表示できない、ユニコードが扱えない、マクロが使えない、
ショートカットキーのカスタマイズができない、などなど)
あと公式がドロンしてる事かな・・・
最新版は公式のBBSの方にしかなかった
そしてそれらを凌ぐクリティカルな欠点があったはずなんだけど思い出せない・・・
忘れた頃に使い出してやっぱダメだコレってなる事は覚えてるんだがw
操作の総体たる作業の面白さのみを提供してるのがゲーム
ヒットしたゲームは操作感も抜群
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 04:34:34.44 ID:T+9muj/k0
だから、具体的に名前を挙げろよ
VZ
WD
(アフィサイトに転用するので)
具体的に名前を挙げろよ
・伝説のワードプロセッサ Orgai 3.0 だろうね。
7つのモードがあってこれさえあれば物書きは大抵のことはこなせる。今使ってみるとかなり軽くていい。
体験版は探せばまだ入手できるよ。あれはもっとがんばって育って欲しかった。
・ココロステーショナリー SEPATA なんかは10年早すぎた。あのソフトの代替ってなかなか見つからない。
・Kacis Note も早すぎたな。電子出版じゃなくてアウトラインプロセッサとして専念していけばよかったのに。
ところで開発終了したソフトの権利ってどう買えばいいんだろうかね。
結構死蔵されたままのものは多いよなあ。勿体無い。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:54:43.96 ID:T+9muj/k0
>>24 >体験版は探せばまだ入手できるよ
探してみたけどみつからない。
もうちょっと探し方のヒント教えて
>>25 Win95版(DOS関連の古いコードのせいでNT系では動かない)
web.archive.org/web/20001004183305/[r]//www.systemsoft.co.jp/online/LIB/orgai16w.html
v.3.0 MacOS 7 - 9版(68k/ppc)
web.archive.org/web/20001208120200/[r]//www.systemsoft.co.jp/online/LIB/ORGAI30mt.html
[r]はhhttp: を半角へ変換
製品情報
web.archive.org/web/20010219001418/[r]//www.systemsoft.co.jp/PRODUCTS/starboard/ORGAI30info.html
こんなところでいいか?あと[r]はhttp:です。誤記ご容赦ください。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 00:10:16.22 ID:mNDCKYuH0
情報ありがとう。
試してみたいけど、古いPC持って無いと無理そうだね。
>>7 昔のマカーって、やたらこんなこと言いたがる人多いけど、
古きよき時代の思い出として脳内で美化されているってのもあるような。
そんなに良いものならExelに駆逐されなかっただろうに…
ただ、MS製品に関しては、ソフトの使い勝手以上のいろいろの強みがあったから、
そう単純にはいいきれんだろう。
例えば90年代後半まで、韓国には一太郎のように、国内で圧倒的なシェアを持つワープロソフトがあった。
だけど、MSはワードを1000円ぐらいの価格で大々的に売り出し、ワープロソフトが最大の収入源だった
その会社は倒産した。
ちょうどIMFで国がボロボロのときだったから、余計なすすべも無かった。
補足。
当時の他のMSのソフト、Excelやパワポの値段は、0の数が一つ違った。
漢字トーク初期にクラリスワークスを使ってた
DOSの一太郎も嫌いじゃなかったけど
確かにクラリスの「操作感」「便利感」は半端無かった
でもやっぱり「当時は他が酷かった」から時代的に脳内美化してる部分もある
今のオフィスソフトに比べてなにかすごい所があるわけでもないしね
あと操作感だけ良くても機能的には…なソフトだった
他の高機能ソフトの使い勝手が上がれば駆逐されたのもしょうがない
>あと操作感だけ良くても機能的には…なソフトだった
単純なことしか出来なかったから、直感的操作ができたけど、
複雑なことをやる機能が備わってないって意味?
詳しく覚えてないんで詳細は違ってるかもしれないけど
「専用オフィスソフトの機能制限版の合体作」みたいな仕様だったと思う>クラリスワークス
「全部一つのソフト内でできるから直感的」な部分が大きかったんで
操作のために犠牲になってる訳じゃなく単体のドローやライターより低機能だっただけ
OS自体の「マウス使ってGUI画面でWYSWYGで」って部分と
(Windows側は3.1が出るか出ないかくらいの時代?)
全部一体化されてるから「何も考えず画像や表を作って貼ってレイアウトした文書ができる」ラクチン感と
(当時はソフト相互の書き出しや挿入は超めんどくさかった)
Appleプチ標準っぽいポジションでOSと操作感が統一されてたってのもある
今じゃ当たり前のことばかりなんで、もちろん「当時としては」良かっただけ。今使えって言われたら嫌だw
今の基準だとオフィス全部どころか「Word内の作図や表作成」の方が高機能に見えるレベルなんじゃないかなぁ
逆に当時のMac側は日本語エディタがトホホ状態だったから長文はDOS側のVZで書いて流し込んでた記憶が…
データや図や表の入り混じった100P超の論文書くのに使ってたのが20年くらい前の話
それ以前だと別々のソフトで作図や作表したモノをTeXでソース書いて統合してた
大体予想していたような感じだなぁ。
コンセプトとか操作性はいいのに、MSのせいで不当に消えていったソフト、
とかいうんだったら、自分がソフト作る際に参考になるかもとか思ったけど、
なんか今さらって感じの話だね。
でも、パソコン超苦手みたいな人には、ある意味いい時代だったんだろうな。
相対的な話だと「パソコン超得意」までいかない中級者な人に良い時代だった感じだね
初心者〜PC超苦手な人達が恩恵をうけるのはWindows95くらいから?
そこそこのデザイン文書つくるのにTeXの構文とかコマンドとか覚えなくて済むようになった
一太郎だと鉄板のver3から微妙な4への移行期で他が「全くできなかった」わけじゃないけど
面倒でプリントアウトした文章と図や資料のコピーを物理的に切り貼りしてた時代
(論文やレポートだと手書き派やPCじゃないワープロ機派も多かった頃)
そういう時代背景を含めれば「忘れられない操作感」ではあると思うけど
消えていった独特なインターフェイスってことはないね
(俺が知らない部分や後期バージョンにはあるのかもしれないけど)
気軽に試せる動作環境がないのが惜しいな
いろいろな時代のコンピュータとか、アプリケーションを自由に使っていい博物館みたいなのが
どっかにあってくれるといいんだけどね。
それが無理なら、操作している映像をWEBからアクセスして見られるサイトとか。
別にどうでも良いな。
良い機能なら他にパクられてるだろうから今更な感じだし、
このスレと同程度の懐古趣味にそういう場を用意する物好きも居ないだろ。
こういうのは思い出補正も含めてあーだこーだ言い合って楽しむのが良いんだよ。
>良い機能なら他にパクられてるだろうから今更な感じだし、
それがお前の考えが浅いところだな
つか、ここは別に懐古趣味のスレじゃないんだが。。
そう思うなら『考えが深い』オメェがそういう場を用意したら良いだろ?
権利関係も交渉してさw
そういうのに一番近いものがあるとしたら、シリコンバレー(マウンテンビュー)の
Computer History Museumじゃないかな?
IBMの大和で働いていたときは、ThinkPadの歴代モデルがすべてむき出しで展示してあったな。
ただ、電源は入ってなかったけど。
あとは、スミソニアン博物館ぐらいか。
ただ、不特定多数の人間に自由に触らせるのは現実問題として不可能だろうね。
環境ぐちゃぐちゃになってしまうから。
>>42 いちいち馬鹿に構うなよ。
クラリスワークスは、WordとかExcelと比べるのはちょっと違うと思うけどな。
OneNote辺りがちょっと近いかもしれない。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 07:15:16.14 ID:5XKAMRIK0
OneNoteって便利?
OneNote、使い道がよくわからない
OneNote 使ったことないけど
恐らくこのソフトのUIが目指しているような系列のソフトって
プログラミングの都合による操作上の制約に人間が合わせるのではなく
人間の自然な発想やアクションの衝動についてこれるUIを持つソフトが
欲しいという思いが、プログラマ ユーザー共通にあって
そんなソフト作りの試みの一つがOneNoteではないかな?
このソフトがそんな要望をどのくらい実現してるのかわからないけど
使っていて逆に使い難いとか歯がゆい思いをするとかないのかねぇ
クラリスワークスとOneNoteで似てる部分がワカランというか比べる意味がわからない
なんか思い出補正も手伝って「伝説のソフト」みたいになってるけど
今の人の基準で考えたら「普通のオフィスソフト」だよ、クラリスワークス
一体化してる意味さえ不明な通信機能があったりしたけどw
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 16:29:54.09 ID:2AsPYI0/0
OneNoteの着想自体はいいと思うんだけどね。
こういうのは極限まで軽快さを求めないと結局狙った役割を果たせなくなる。
シンセザウルス
ユーザーインターフェイスって大事だよね。結局、
キーボードに始まりマウスもiPadのタッチパネルもそのために
生まれたようなものだし。
自分はOneNoteは2003しか使ったことない
典型的な「着想だけがすごい」残念なパターンで使わなくなったけど
その後の版はだいぶ改善されていったと聞く
今頃はクラウド的なものがライバルなのかな?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 04:13:45.48 ID:dYzM/N3H0
>典型的な「着想だけがすごい」残念なパターン
もうちょっと詳しく教えてくれ
着想のスゴさを聞きたいのか残念な理由を聞きたいのかわからないけど
「10年前にしてはスゴイ着想だった」部分は
ワープロ文書も、htmlからの切り抜きも、スキャン画像も、マイクの音声も、
他にもいろんなモノをゴチャ混ぜのままで一つの書類(ノート)の中にベタベタ貼れる
(例えば会議のデータや配布資料のスキャンや議事録代わりの音声を一つの書類にできる)
その書類を階層があるデータベースっぽく持っておけるから、書類置き場が一箇所で済む
(今でいうオフラインのEvernoteみたいな感じを想像してもらうと近い)
「2003が残念すぎた」理由は
階層の概念がフォルダ、セクション、ノート、サブノートと複雑な割に、
自分がドコの何を開いてるのか一覧できない酷いインターフェイス。
なんでもペタペタ貼って貯めこんでいけるのに検索機能が貧弱でゴミの山ができやすい。
なんていうか「自由度が高すぎて混乱する」感じだった。
後のバージョンでは少し良くなったと聞いている。
リボンですら10年前なら画期的だったからな。
「ノート」のソフトは結局NeXTStepのNotebookまで約20年前遡ると思う
それ初耳だな。
良かったら語ってよ
ジョブズは時には滑稽に見えるほど、異常なまでに美しさにこだわったのか。
操作感を高めるためにはスピードが極めて大事なことは然りながら
この美しさってのも重要な要素なんだね。
あとObjective-C言語って意外に歴史のあることも知った。
もしかすると、ジョブズは一時禅の道場に通うほど日本の「禅」に関心を持ってたのも
影響を与えたのかもしれないなと、ふと思った。
当時の大学なんてみんなzenやってた
ハッパやりながらmeditationしてたんだよ
lispこそzenだとキマってるヤツが言うじゃん
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 05:06:02.88 ID:IbWuTlq/0
>>58 いや、それらのすべての元はPLATO Notesだろ
(
>>9で出てるLotus Notesの原型)
>>56 Lotus Notesだね、まるっきり。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:13:04.91 ID:XludfPQq0
高校生が開発したソフトとして話題になった「紙」も、コンセプトとしては近いね。
スクラップブックというカテゴリーに分類されていたが。
箱をいくつも作って、そこにポンポン文書を作成していける操作感はかなりよかった。
動作軽いから、ほとんど考えるスピードでできるし。
で、複数文書の全文検索も、Cntl+Fだけでできるし。
今のevernoteも似てるけど、検索機能は劣るな。
紙を使ってたけどOneNoteに乗り替えてガッカリしたおぼえが…
紙も細かいこと言えばダメな点はいろいろあったけど、
保存形式がフォルダにhtml(mht)で保存してるシンプルさだったから
足りない機能は他のソフトで補えて良かった
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 01:34:06.02 ID:Ss6BUI760
OneNoteの最新版でもがっかり?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 05:29:47.26 ID:Ss6BUI760
>>67 2003の頃の話
だから今は結構改善されてるかもしれない
良くなったという話は聞くからしばらく使ってみたいんだけど
フリーソフトと違って「前にガッカリして切った商用アプリを再購入して試す」ってなかなか難しい
ワープロソフトだったら管理工学研究所「松」だな。
表計算?だと「Lotus Improv」
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 20:50:51.95 ID:ntCMT4sB0
どう忘れられないかが知りたいんだが
73 :
71:2013/03/26(火) 23:59:42.08 ID:Rb6JJC9c0
「松」……エディタに負けない高速性と、フルカスタマイズ可能(例えば一太郎風にもできる)
文書読み込みのファイラが、文書にタイトルを付けてない文書や
テキストファイルであれば、一覧画面でも冒頭部分が表示可能
(わざわざプレビューしなくても良い)
また、プリンタの機能をフルに活用するドライバが充実していた。
前身の「日本語ワードプロセッサ」(社内コードネーム「竹」)から、
(すなわち1982年末当時の時点で)PC-98でスプール印刷ができた
「Lotus Improv」
……元々はNEXTSTEPの表計算ソフト。Windows版はWin16のみ。
表計算ではあるが、セルの番地が無い。
他の表計算ソフトがアセンブラなら、Improvは高級言語。
ピボットなどの機能はようやくExcelが追いついた感じ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 02:31:49.63 ID:e1Szw/820
松よりも、松茸に興味があるな。
一度も触ったことないけど、作家にも根強いファンが多いようだし。
半ば無意識で操作するソフトだから、操作性がいいと言われても、逆にピンと来ない。
常駐VZ
shift+returnで何もかも出来る手軽さが最強
コンソールと相性良かったよなぁ>VZ
77 :
71:2013/03/27(水) 20:41:59.90 ID:Sfv3Uon90
>>71 「松茸」は、文法書ファイルと単語辞書が独立したファイルになっていて、
変換アルゴリズムをいじることができた。
昨年亡くなったお茶の水大学の古田啓准教授(haruaki)さんが、
文語変換できる文法書ファイルやら作って公開していた。
あとは、「スペースバー」が変換ではないこと。
スペースを「文節区切り」として、XFERキー(OADG106なら変換キー)で変換というのが
操作性では「特異」な点かなぁ。
(裏を返せば、高度な文法解析はやらないが、短い文節変換では高速)
もちろん、スペースバーを変換に割り当てることも可能です。
デフォルトで「うぃ」は「WHI」で、「WI」と打つと「ゐ」になるのも作家向けかも。
Windows版は、NT 4.0対応版以降バージョンアップしていないので、
今は仮想マシン上でDOS版を使う人の方が多いかも。
>>76 Windows板には「VZ爺」とかいうのがいる。
5年くらい前から、自己主張ばかり。
77は自己レスしてるな。
>>74です。
あぁ、前に「最新版のOSでVZが動かねぇ!」って騒いでる人を見かけたけどそいつかな>VZ爺
気持ちはわかるが流石に諦めて乗り替えてくれよと思うw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 06:43:00.24 ID:O6sjqU4M0
>>77 >高度な文法解析はやらないが、短い文節変換では高速
ATOKとかMSIMEのように文法解析やるIMEでも、使ってて特に遅いと思ったことはないんだけど、
比べてみるとやっぱりだいぶ違うものなんかな?
口語とか、方言とか、自分独自の言い回しを多用する人間にとっては、文法解析やるIMEの
用法登録って難しいから、文学者なんかだと、逆に表面的パターンが分かりやすい松茸の
方が便利なのかもね。
ATOK2008から使ってるけど遅延を気にしたことはないよ
マインスイーパー
世代間の会話が噛み合ってないなw
まぁムリもないけど
>>84 自分でネタを振って申し訳ないけど、
召還するとスレが機能しなくなるので、爺ネタはこれ以上はご勘弁。
>>80 う〜ん、MSIMEの前身だったWX以前の段階の話なので、
当時から見て超高速になったパソコンでは、遅延差は体感的にはないと思う。
1980年代後半だと、MSIME前身のWXPというのがあったけど、
文法解析に最小コスト法という当時のPCでは重い処理を使っていたから
そういう解析をしない松茸とは体感的に分かるほどだった。
神と髪と紙
秀丸エディタの操作感から抜け出せないんだけど。
サクラエディタに乗り換えたいが、出来ない。
Linuxのwineで秀丸まともに使えん。サクラは何とか使えるけど。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 04:47:06.66 ID:fQ4XiwBX0
昨今のマシンスペックのお陰で、IMEは軽いソフトみたいに思われることが多いけど、
ほんの10年ぐらい前までは型落ちのPCで使ってると、変換時にWindowsが応答
無くなったり、いきなり落ちたりした。
いまだに気を抜くとFEPとか言ってしまう…
ああ、ソフト自販機タケルでWXPを買ったなぁw
ああ、WX2+だったかも
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 01:42:17.61 ID:icy8vvcq0
画像管理ソフトのViX。
やたら軽いし、使い方も説明読まずに直感的。
基本的な画像処理もできてとても便利だった。
作者はとうの昔に開発を止めてしまって、最近のWindowsには対応していないんだけど、
最近Win7上で使ってみたら普通に使えたんで感動した。
画像ビューアのスレでしょっちゅう見られる恒例の流れは
「Vixの代わりになるのない?」と質問する人
「どこがいいんだよ、良さがわからん」と若い人の意見
「アレコレ探したけど乗り換え先は見つからなかった」と経験者の意見
そして最終的に「サムネに強いファイラと単機能ビューアを組み合わせるしかないんじゃね」とまとまる
(変換機能やアルバム機能は再現されないが)
俺も今は使ってないけど便利だったなぁ>Vix
いまだに惜しむ人が多いのもわかる気はする
OperaがレンダリングエンジンをWebkit系に切り替えると聞いた俺歓喜
Hamana
GPU支援による高速描画が当時は特徴的だった画像ビューア
表示中の画像の上に、同階層の他ファイルをサムネイル表示したり
ファイルリストやフォルダ内ジャンプを表示してくれたりする独特のインターフェイスが忘れ難い
一つのウィンドウを最大限に活用できる良いUIだった
そしてキーカスタマイズにマクロが使えたのが地味に便利
思えばif〜elseとか憶えたのはHamanaが最初だった
以上の2点を備えたビューアは今のところ存在しないが
開発停止により最近のOSだと使えなかったり応答無しになったりする
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 21:45:57.87 ID:y3+DD3gx0
>>94 悲しむ派と喜ぶ派の分かれるようだね。
どっちの判断が正しいかは、様子を見ないと分からんが。
>>96 アホか
求めるものは人それぞれなんだから
一律の正しさなんてないわ
(´;ω;`)
は?捻り過ぎているのか意味が全然わからん
鉛筆で紙に、ざざっと丸とか四角とか不定形な形を描いて、ちょこちょこ文字を書き入れたりする
感覚で使えるソフトってないものかなぁ。
アイディアプロセッサーみたいなのだと、かなり速いのはいいんだけど、やっぱり図形選んだり
文字入力したり、そういう状況に応じて使い分けするようなことに意識を向けざるを得ないから、
その瞬間に結構アイディアが逃げてったりするんだよね。
紙と鉛筆がいいところは、そういう使い分けみたいのを人間が一切考えなくていいところ。
azpainter
101 :
99:2013/04/01(月) 03:35:41.09 ID:k/8DvAEr0
で、後から文字をテキストとして認識したり、ぐちゃぐちゃ描いた図形を、
後から○や四角として簡単に変換したりしてくれたりとかね。
今のPCじゃ無理かなぁ。
>ぐちゃぐちゃ描いた図形を、後から○や四角として簡単に変換したりして
過去ログ消えてなければ
気軽に「こんなソフトありませんか?」
のスレで同じ事聞かれてたな。
103 :
99:2013/04/01(月) 09:07:04.41 ID:k/8DvAEr0
やっぱりみんな考えることは同じなんだな。
現行の「こんなソフト」スレで、思いつくいくつかのキーワードで検索したけど、
どうも見つからなかった。
というかペイント系のソフトならどれでも出来そうな気がする
要は鉛筆ツールがあればいいわけでしょ
>>101 文字認識はEvernoteで出来た気がする
FastStone Image Viewerとか近いんじゃない?
つか日本語にこだわらなければ似たようなのありそう
誰がなんと言おうと常駐Vzだろ
いまだに使ってるが、こんな快適な統合環境はない
110 :
99:2013/04/01(月) 21:35:54.11 ID:k/8DvAEr0
111 :
99:2013/04/01(月) 21:42:31.89 ID:k/8DvAEr0
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 04:53:59.83 ID:h0kbx4o+0
>>109 もうちょっとどう便利なのか書いてくれ。
ほとんどの人間は使ったこと無いから理解できん。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 21:37:02.54 ID:h0kbx4o+0
>>77-80 ポメラ用松茸とか発売されれば、売れそうな気はするんだけどな。
ポメラのATOKは、やたら機能が絞ってあって、変換効率も悪く評判悪いし。
72 名前:仕様書無しさん 投稿日:2007/12/27(木) 00:39:04
グリッド付きで、どこからでもかけるワープロを作ったら、ヒット間違いなし。
74 名前:仕様書無しさん 投稿日:2007/12/27(木) 02:59:44
それExcelでセルを細かい格子状にしてやる裏技じゃね
75 名前:仕様書無しさん 投稿日:2007/12/28(金) 02:47:46
EXCELの一番の欠点は、一見WYSIWYGのように見えて実はそうじゃないことw
行末欠けの確認と調整に辟易する。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 10:36:30.14 ID:J/z0y06O0
>>113 松茸みたいな自社で販売する気が無いソフトこそ、ソースを公開して再起を図って欲しいんだがな。
ん〜、これは、桐6の七夕版を配布していたときに、
展覧会(World PC Expoだったか)の管理工学の知人に聞いたんだが(1996〜97年頃)、
Windows版以降、つまりVer.4以降と、それ以前は、全く構造が異なる。
松茸 Ver.3..8xまではアセンブラで書いていて、
担当者も退社して不在な状態で、それ以降のバージョンを開発していると。
実質資料もなく、アセンブラのソースを追って何をやっているのか解析するよりも
自社製品でありながらリバースエンジニアリングする方が楽だったらしく、
その手法で作っているので、Ver.3.xまでで出来たことが実装できなかった部分もあると。
僕自身、Ver.3.8からVer.4を使ってみて、変換効率が微妙に悪く感じたなぁ。
と、Wikipediaの「松」の項目には人づて情報も書けなかったので、ここに書いとく。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 21:29:22.40 ID:sLHVwD2m0
最近は使ってないけど、「イメージダウン」はなかなか使えるソフトだった上に、
使い方も分かりやすかったな。
URLを指定して、画像を全部ダウンロードできるし。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 00:20:42.95 ID:auCfES5c0
エロ画像を集めるには、最高のソフトだった。
というか現役だけど。
URL指定して、全チェック入れれば一括で落とせるからね。
>>116 >自社製品でありながらリバースエンジニアリングする方が楽だったらしく、
ってことは、これ以上管理工学社に期待してもあんまり意味なくて、
部外者がリバースエンジリアリングして、全くの別ソフトとして発表してくれるのに期待した方がまだましってことか。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 07:05:00.65 ID:SBMGfZvs0
マイクロソフトのエンカルタは良かった。
個人的には、あの会社の最高製品だと思ってる。
記事と地球儀&地図がシームレスに連携していたし、海外地名も国内で出版された
どの世界地図も敵わないほど辺鄙なところまで記載されていた。
当時はGoogle MapもGoogle Earthも無かったから、地球儀がPC上でぐるぐる
みたいなことができるソフトは他になかったし。
>>119 今だと、それをやるなら新たに作った方が良いかもしれない。
既存で開発が止まっているものとしては、
松茸よりもWXシリーズのオープンソース化とか。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 03:32:07.88 ID:aDyOHMuq0
使ったこと無いけど、超漢字の操作感ってかなり独特なの?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/14(日) 22:18:54.22 ID:ilI0Ww1N0
超漢字使うメリットって、超マイナーな漢字も使えるってことぐらいしか思い浮かばん
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/15(月) 05:30:34.61 ID:7u3mofQu0
実身/仮身ってのが、実際どんなものなのか、ちょっとだけ興味あるけど、
どうせ他のOSにも、とっくに似たようなものはあるだろうし。。
>>122 大阪日本橋のJ&Pテクノランドとかではデモ機があったよ。
ちょっと触った程度なので、私は使いやすいとは思わなかった。
(ちょっと触った程度で使えるインターフェイスになってなかったとも思う)
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/19(金) 23:47:59.47 ID:ps7o01+t0
>>120 ぐぐってみたら、毎年新版出てたのが、2009で終了になってしまってたんだな。
あれはかなり良質のコンテンツだったのに。
百科事典の内容も、項目数こそWikipediaに負けるものの、信頼できる専門家によって
書かれていたから安心して読めたのにな。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 09:39:25.29 ID:fRyx46D00
>>124 実身/仮身、初めて聞いたときは画期的だと思った。
コンピューターの中ではファイルはすべて個別のインデックスで識別されてい
るはずなのに、なぜフォルダーの中に同じファイル名のファイルが許されない
のか。
ファイル名はあくまでも人が理解しやすくするためにあるものだから、記憶力
に制限のないコンピューターが何も人に合わせる必要はない。
ファイルを移動しただけでリンク切れとか。しょぼすぎ。
しかし、TRONのファイルシステムでは作成可能なファイル数が6万個に制限さ
れているところが問題か。
知らないけど、要は仮想フォルダということかな
129 :
125:2013/04/20(土) 23:30:14.03 ID:KG0aORgx0
>>127 聞いたときは画期的と思ったけど、実装や使い勝手は良くない。
大概のOSは一瞥しただけでだいたいの操作ができるけど、
B-TRONは歩み寄りを見せず、「自分の決めたことを守れ」的。
> ファイルを移動しただけでリンク切れとか。しょぼすぎ。
OS/2のワークプレイス・シェルはオブジェクトを動的に追跡するので、
このトラブルは無い。
そもそも、Windowsのショートカットは「仮身」ではなく、ファイルのありかを記述するもので、
PIFと変わんない。
Cairoが出せなかった時点で、諦めたんだろうね。
>>129 後半、Macのエイリアスみたいなもんか
ファイル名にそういう疑問抱くのはわからなくもない
>>127
スーパーキッド
>>131 SuperKIDね。使ってた。
昔はツァイトで「Z's Staff」だった。PC-98、X68k、PC-88、X1版があったような記憶が。
確か「ねじ式」作るためにグラフィックソフトを作ったら、それも売っちまおう、という感じだった。
ツァイトが倒産してサムシンググッドブランドに移行して、アイフォーに改名するも、
イーフロンティアに買収された、、、その前にファンファーレという名前で独立したんだったか。
UltraKIDになって、アイフォー Fanfare Photographer(これは高かった)になって、、、、、
今はPaintgraphic2 Proあたりになってるかと。
UltraKIDあたりから、内部処理が16ビット深度になったんで、
そのあたりは、PhotoshopやPaint Shop Proには先行していたように思う。
標準が統一される便利さは当然あるけど、やっぱフォトショ一強時代ってのはおもしろくないよな
バイナリも名前も同じ物が複数あっても混乱するだけじゃないだろうか。
少なくとも人が扱うファイルに関しては。
まぁ、Paintgraphic2 Proは、4,980円だから、
そう財布への負荷はかかんないと思う。
(16ビット深度、ICCプロファイル対応、AdobeRGB対応、CMYK編集可能、
EPSやPSDで保存可能)
ただ、SuperKID以来の多少クセのある操作感、
(もともとがお絵かきのソフトでレタッチ用途ではなかったのが原因かも)
画像のサイズが15,000×15,000ピクセルしか編集できない点は
(Photoshopは、30,000×30,000ピクセルだっけ)
Photoshopユーザには受け入れられないと思う。
メリットとしては、Photoshopより数段に軽いことくらいかな。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 23:33:00.77 ID:IQi1pFbg0
>>127 シンボリックリンクとも、また全然違うものっぽいね
一太郎Ver3
Vz
Mule
むちゃくちゃ使い込んだわ・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/25(木) 09:42:54.16 ID:Kt7UqS9Y0
名前を挙げるだけじゃなくて、操作感について一言なんか言ってくれよ
使いやすそうさ〜♪
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 00:29:26.94 ID:v24dI31s0
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/28(日) 05:53:24.63 ID:BojuYnRo0
自分では買わないけど、かなり面白そうではあるな。
とりあえず触ってはみたい。
一太郎Ver.3の遅さに呆れて松に戻ったので、良さが分からない。
当時のATOKは、7(一太郎Ver.4)までかな、学習結果を忘れる「痴呆症」があった。
二文節最長一致法だとか、自動変換だとか、そういう宣伝はしていたけど、
基本がおろそかだった。
どうしてそのような現象が起こるのか、ということは、
GRAMに一時的に保存している学習内容を、きちんと辞書に書き出すようになってなかった。
スピード重視でそういう仕様だったんだろうね。
バランスの良さだと、P1.EXEのDFJが良かったと思う。
エディタはVZは安かったしマクロも充実していたけど、安定したのは1.57くらいだろうか。
MIFESは、メガソフトと管理工学研究所が仲が良かったので、
松茸のサブセットの「MIJ」を同梱していた。高かったけどね。
この板とは無関係だが、エロゲーのエルフのゲームシステムは、
初期はMIFESのパスの記述が残っていた。そうやって作ってるんだ、とよく分かった。
キャラの名前も当時のFEPでは「松茸/MIJ」でしか変換できない例があって、
蛭田さんも松茸派か、と苦笑したことがある。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 01:14:00.94 ID:+5xwMwzc0
なんか管理工学研究所の裏情報が充実しつつあるスレになってきたなw
それはそれで面白いが。
管理工学研究所は、昭和63年頃かな、DTPに乗り出した際に、
(その成果は、EDIAN/EDICOLORになった訳だけど)多くの開発者が反発して退社した。
「桐」と互換性の高いWindows用データベース「DBPro」のソフトヴィジョンを立ち上げてる。
KI-Shellの石野恵一郎さんやら中村正三郎さんとかが有名かな。
k14さんについては、ホームページ作るときによくお世話になってる人が多いと思う。
松茸に関して言えば、「言語工学研究所」(昨年、業務譲渡)を立ち上げた国分さんがメインで、
現アンテナハウスの中村正三郎氏とかがサブで開発していた。
中村氏は、福岡の門司出身で九大卒だから「ら抜き言葉」を普通に使っていたので、
国分さんに「松茸って、ら抜き言葉が変換できませんね」と言うと、
国分さんは「そういう××な言葉は対応しない」と応じなかったらしい。
あと、K3と言えば、PC-9800向けにN88-BASICの8086への移植に関わってる。
Lotus 1-2-3の日本語化にも関わり、その後、関わった人がロータスに移籍してる。
PC-98の開発段階から関与しているので、松の精細モード(グラフィックモード)も、
白黒グラフィックモードを使って、テキストアトリビュートで色を被せて、擬似的にカラーに見せ、
高速処理できるよう工夫していた(この手法はPC-88時代からあったけど)。
こう書くとK3が素晴らしい会社に感じるかもしれないけど、
・「松86」までは強力なプロテクトを施していた
・バージョンアップの際は、古いバージョンのディスクは回収
していたので、傲慢だと言われていたのも確か。
プロテクトに関しては、雑誌で論争になって、
K3の主張としては、
「冗長性目的のバックアップなら、ハードと同様にソフトも費用負担すべき。
ソフトだけバックアップで済ますのは不公平だろう」という正論過ぎる主張をした。
某誌の討論ではK3側から「旅費を出しても良いので討論に応じてもらいたい」と言ったけど、
K3が正論過ぎて、誰も討論に応じなかった。
日本ソフトバンク(当時の社名)の孫正義が、ソフトウェアの流通業を手がける際、K3に来たらしい。
マージンが希望小売価格の半額だったらしくて応じなかったとか。
で、その頃アスキーの孫請けに甘んじていたジャストシステムが、
自社ブランドでワープロを売りたいと考えていて、それを聞きつけた孫正義が、
流通に関わることになった。それが「jx-Word太郎」、後の「一太郎」になる。
ここはそういうスレじゃなくね?
思い出話ついでに深入りしすぎちゃうんだろうなw。気持ちはわかる
KI-Shellの名前が出たついでに
各種シェルが出揃ってコマンド環境がみるみる便利になったあの頃の感覚は本当に「忘れられない」なぁ
最終的にVZ常駐に落ち着いたけど
上の方でVZの名前が出た時
「どう便利なのか書いてくれ。ほとんどの人間は使ったこと無いから」という意見があって
今じゃ全くそのとおりだと思う反面、昔はほとんどの人が使ったことある環境だったなぁと少し寂しく思う
でもその当時感じたVZの便利さを今の人達に伝えるのが難しい
コンソールの入出力バッファ、入力ヒストリ、子プロセス、ファイラと一体化、等など…
DOS時代ってファンクションキーがどの機能か文字で表示されてて使いやすいのに
なんで消えたんだろうな
漢字入力とか編集のモードで切り替わるし便利だったのに
ツールバーのアイコンとか小さい絵じゃカーソルあててポップアップでも出さないと判別できないし
グラフィックソフトみたいに独自のアイコン増えすぎだろ
秀丸なら表示されるよ
>>148 ATOKのファンクションキーガイドを常時表示させてる。
(Win2000まではタスクバーと合体して使いやすかった)
エディタなら秀丸の他にMIFESも表示できるし、一太郎も使えるかな。
でも、そこからはマウスベースのダイアログボックスになるので、使い勝手が悪いかも。
TFファイラーがさくさく動いて好きだったなあ
OSなんてこういうファイラーで十分だった気がする
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 21:16:45.28 ID:wQ9DK0m30!
TFファイラーってぐぐってもみつからん、、
ファイラーはエコロジ−が大好きだった、
直感的に使えるように配慮され尽くしていて
とにかく気持ちいいんだよ
ファイルマネージャ + 拡張メニューが軽かった
それを目指して自作したがいまいち納得出来るモノが出来ない
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/31(金) 12:38:33.27 ID:bCtgSTTc0
N88BASIC
10 CLS 3:CONSOLE 0,25,0,1:WHIDTH 80,25
20 PRINT "HELLO WORK."
30 NEW
10 MOTOR
20 RUN
>>156 Syntax Error in 10
Ok
10 WIDTH 80,25:CONSOLE 0,25,0,1
15 CLS 3
20 PRINT "helloc work..."
30 NEW
20 PRINT "hello work..."
じじぃばっかだな
FD
10 NOW
mewとmnews
大感動
>>165 確かによく使ってた。
でも 10 年くらい前からメールは GMail にしたし、そもそも Emacs から vim にした。
いろいろあって環境の変化が激しくてメールも Emacs も引っ越し作業に疲れたのよ。
Emacs系って各環境で同じように使うには持ってこいだけど
カスタマイズしたオレ環境を使いまわすのって意外と面倒だよね
自分も「カスタマイズしないVimを使いまわす」派になった
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/06(金) 21:59:56.86 ID:jSkSHgZx0
閑話休題・・・
当時10万程もする Adobe Photoshop も持ってはいたが、結局10年以上も Panda の Paint Shop Pro (ver.6)
を使っている。今でも Win8 (64bit) 上でサクサクと写真や画像の編集などに手放せない。
当初はサムネールによる参照機能が便利で、これで個人的には Photoshop を捨てるキッカケとなりはしたが、
OS 側のサムネール機能や処理速度の進化で、結局あまり参照機能は使わなくなったが、ソフトの軽さが玉欄。
まあLayerやAlpha Channelが理解できない人にはそうかもね
んなもん必要か? さぞや、スゴい作品を創り出してんでしょうな。
大枚はたいてCubase導入したのにできる事が膨大すぎて
軽くて使いやすいVisionを使い続けてた俺みたいなものか
さすがにもう完全移行したけど
あるある
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/01(金) 19:59:55.81 ID:+lHYCjEZ0
ずっと愛用していたMicrografaxのWindouDraw6 ウインドウズ8にしたら
使えなくなったしまった。(インストールができない)
主にチラシ作製、垂れ幕作成、ポップ書きに使っていた
テキストボックスにじゃなくどこにでも文字が打てて、自由に変形が可能
かんたんに写真やイラストも取り込めてトリミングも、かんたんな色変えもできて
機能は少ないがとっても使いやすかった。
代わりのソフトを探して体験版でイラレやコーレルDRAW試したが
イラレは言葉も難しく操作も手間が多い、写真は取り込めてもトリミングさえできない、
CorelDRAWは使い勝手は悪くはないが垂れ幕作成ができない
WindowsDrawのように使いやすいソフトはないものか勉強中です
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/27(金) 00:40:32.36 ID:U+LBM0Xf0
>>175 Microsoft Publisherなら垂れ幕もできる
fvwm2。
広い仮想画面に感動した。
以来、仮想画面無しではやっていけない体に…。
今、WindowsではVirtuaWinを使ってる。
あと、SKKを使い始める前に使ってたboiled-egg。
それと、emacs上で動作するスペルチェッカーのteraspell。
こいつは有料だった。たしか数千円くらいだったと思う。
teraspellは、M-x ispell-buffer みたいに書き終わった後にスペルチェック
するんじゃなくて、書いてる最中にon the flyでスペルチェックしてくれるので、
実に重宝だった。