【表徴】ロラン・バルトってどうなのよ?【零度】

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6 :03/12/31 20:11
絶対零度の狂気
7 :03/12/31 20:13
モードの体系なんて結構、社会学的な分析なんじゃないの?
社会学は本質的には記号学だし。
8 :03/12/31 23:43
今日のPRIDEとボンバイエとK−1をみて、
バルトが生きていたらなんといっていたんだろうなぁ。
>>5のいってるやつって『神話作用』の「レッスルする世界」の部分が、
誤訳だっていう話だよね、確か。
9 :04/01/01 17:53
WWEには興味示したかも知れんな
10:04/01/01 19:24
>>8
象徴崩壊、かな。
11 :04/01/02 00:41
>>9
あれだけ台本しっかりしてりゃ、そうかもね。
でも『ビヨンド・ザ・マット』のような映画に関しては文句いいそうだ。
12 :04/01/02 20:26
>>11
舞台裏あかしちゃってるもんね。
13 :04/01/04 18:54
さて、今日の新日本もどうだか。
14 :04/01/05 08:49
なぬ?
15 ◆.EDMOUBKE2 :04/01/05 12:05
洗濯屋さんのクルマに跳ねられて死んぢゃったオヂサンねw バブル時代は
さんざこの国を持ち上げてくれたようだが。ホモダチのドゥルーズは95年、
自殺。
16 ◆.EDMOUBKE2 :04/01/05 12:08
最近、また注目されてんのか。ま、勝手にやってれって風だね・・・w
17 :04/01/05 18:48
この人が亡くなったのは1980年だね。
18 :04/01/05 18:56
ザクとは違うのだよ、ザクとは。
>>17
あ、そうだっけか。聞きかじりだから(汗 バブル時代は神様みたいに
言われてたんだろ? 俺が政治や思想に本格的に関心を持ち始めたのは
91年以後だから、それ以前は詳しくないな。
20 :04/01/06 02:02
先月、駒場(東大)の博物館でやってた、バルト展みにいきました。
以上
「東京の中心には大きな空洞がある」、・・・『表象の帝国』だっけ?w
22 :04/01/09 20:48
すき焼きを食べながら哲学した人。
23 :04/01/10 07:00
1980年の2月に交通事故に遭い、3月に亡くなった。
24 :04/01/14 05:55
>>15
>>16
>>19
著書も読んだこともないのに知ったかぶり。
とっても恥ずかしい香具師。
一般向けの教養書がお似合い(w
25処刑ライダー:04/01/25 15:48
ウルセー、馬鹿野郎。読むのも面倒。
26 :04/01/29 12:53
>>25
それをいっちゃおしまいだ
27 :04/01/30 17:09
28名無しさん@社会人:04/05/04 23:57
ずいぶん前の話ですが、バルト展行きました。少し彼の描いたいかにものデッサンがありました。
フラグマンなんていっていたころのバルトが好きな人には少し楽しかったかも
でも、私は、バルトの『第三の意味』が好きです。そして、『明るい部屋』が。
小説としても素敵な話でした。
29通行人:04/07/07 01:34
文板ではときおり言及されたりしてます。
『モードの体系』は社会学的記号論として秀逸でしょうね。
日本でも影響力があると思いますが。
age
31名無しさん@社会人:04/09/26 23:13:31
翻訳しか読んでないのにわかったつもりになってる院生ってDQSですよね?
32名無しさん@社会人:04/09/27 01:30:03
『ラシーヌ』(Sur Racine)は157頁だから、辞書引き引き読んでも、読み通せるでしょう。
33名無しさん@社会人:04/09/27 01:43:21
「記号の国」と「新たな生」を読みなさいな。
34名無しさん@社会人:04/09/27 03:27:57
時間の無駄無駄。
35名無しさん@社会人:05/02/09 03:10:48
文学板にもバルトスレできました。

【テル】ロラン・バルトの快楽【ケル】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1107426043/l50
36名無しさん@社会人:05/02/10 15:15:25
「モードの体系」は記号論的社会学の実践と言えるね。
37名無しさん@社会人:05/02/10 15:45:29
そうか?
38名無しさん@社会人:05/02/10 16:14:56
バルトがいたのはEHESSだしな
39名無しさん@社会人:05/02/27 03:37:39
現代社会の神話
ロラン・バルト著作集 3
定価5200円(本体5460円)
ISBN4-622-08113-X 2005.02.23

『零度のエクリチュール』で颯爽と登場したバルトは、モー
リス・ナドーが創刊した月刊誌『レットル・ヌーヴェル』の
常連執筆者となった。1954年11月から1956年5月まで、
一回に数編のエッセイを「今月の小さな神話」と題して連載
した。「[日常生活のなかで]あたりまえのことが飾りたて
られて示されているときの、そこに隠されていると思われる
イデオロギーの濫用」を明らかにすること。この社会的な
「神話」は衣食住から文化一般、裁判、植民地、スポーツに
いたるまで、プチブル大衆社会にひそむ意味作用である。取
捨選択、加筆して一本にまとめるにあたり、バルトは当時夢
中になっていたソシュールに学んで記号学的アプローチで神
話の全体を論じる(本書第二部)。これまで『神話作用』と
いう題で抄訳しかなかった、初期バルトの主著。初めてその
全貌が伝えられる。
40名無しさん@社会人:皇紀2665/04/01(金) 04:54:36
↑興味深い…
41名無しさん@社会人:2005/05/16(月) 11:46:10
演劇のエクリチュール 1955-1957
ロラン・バルト著作集 2

ロラン・バルト
大野多加志 訳 石川美子 監修
A5変型・296頁
定価4410円(本体4200円)
ISBN4-622-08112-1
2005.5.10
OEuvres Completes
by Roland Barthes

第二作『ミシュレ』を刊行し、新進批評家としての位置を確立した
バルト。学生時代に「ソルボンヌ古代演劇グループ」を創設したほ
どの演劇好きだった彼は、『テアトル・ポピュレール(民衆演劇)』
誌の編集委員として、演劇批評に力をそそぐようになる。そして
ブレヒトの「ベルリナー・アンサンブル」のパリ公演はバルトに
決定的な影響をあたえた。その軌跡を示す数多い演劇論のほか、
サルトルの戯曲『ネクラソフ』の擁護、『ペスト』をめぐるカミュ
との論争など初訳論文52編を収める。1957年に『アナール』誌
に発表された「衣服の歴史と社会学」はソシュール言語学との遭遇、
社会記号学という新たな道に踏み入るバルトの姿を明かしている。
緊張と期待にみちた時期の批評集。
42名無しさん@社会人:2005/08/03(水) 10:54:32
テクストの出口

ロラン・バルト
沢崎浩平 訳
四六判・258頁
定価3045円(本体2900円)
ISBN4-622-07155-X C1098
1987.10.15[初版]2005.07.01[新装版]
LE BRUISSEMENT DE LA LANGUE
Essais Critique IV
by Roland Barthes
「プルーストにとって、《人生の半ば》は、もちろん、母親の死でした……
遅まきながら、この悲しみは、私にとっても、私の人生の半ばとなるでしょう。
というのは、《人生の半ば》とは、おそらく、死は現実的なものであって、
もはや単に恐るべきものではないということを発見する瞬間以外のものでは
あり得ないからです」(ロラン・バルト)

本書は、作家論と《イメージの周辺》を扱った批評的エッセー18篇を収める。
母親の死を契機に自らをプルーストの体験に重ね合わせて語る興味深いプルー
スト論、バタイユ文学への深い理解に満ちた「テクストの出口」、惜しくも遺稿
となったスタンダール論をはじめ、大学制度批判としての「作家、知識人、
教師」「ゼミナールに」、またミシュレやブレヒトの再読、さらに無名のF・B
やサルドゥイ、ルノー・カミュなど、わが国に余り知られていない作家の選び方
も刺戟的である。執筆された時期、対象となった作家や思想の多様性のために
本書の18篇は、バルト自身の多様性と思考の流れ、さらには現代という時代の
多様性を知るのに恰好のエッセー集となっている。

http://www.msz.co.jp/titles/06000_07999/ISBN4-622-07155-X.html
43名無しさん@社会人:2005/08/03(水) 11:02:57
山ちゃんにボロカス言われてるよな。
44名無しさん@社会人:2005/11/27(日) 11:11:29
最近の研究と今後の見通しはどうですか?
45名無しさん@社会人:2005/12/12(月) 11:54:18
一時期、流行ったが、結局、文学でしょ。社会学ではマイナーかな。
46名無しさん@社会人:2006/01/16(月) 17:40:39
エクリチュールとオートクチュールって似てるよね
47名無しさん@社会人:2006/01/20(金) 23:30:51
>>46
言葉の意味が似てるのではなくて語感が似てるだけでしょ?
48名無しさん@社会人:2006/03/14(火) 03:44:46
バルトは高校の教科書にも出てたが、授業ではやらなかったな。というか、
教えられる教員がいなかったと思う。バルトの現代思想、岩井克人の資本論、
加藤周一の文化論、入沢康夫の詩(の解釈)や評論とかね。それは今でも
不満に思う。国語科の教員って国文学バカが多いから困るよ。
俺は高校生のとき、受験教材や現代文の教科書に触発されて、フランス文学系
現代思想系の文章に関心あったけど、全部独学を強いられた。
でも、大学で柄谷&浅田に会えたから、全部チャラかな、とは思うけど、
やっぱり、高校のときにフランス文学出身の教員から教わりたかった。
49名無しさん@社会人:2006/03/21(火) 03:03:00
ただし、バルトは天然ボケみたいなところがあるねw
50名無しさん@社会人:2006/06/23(金) 22:09:37
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=mour&NWID=LATEST
宗左近氏死去 詩人

宗左近氏(そう・さこん=詩人、本名古賀照一=こが・てるいち)23日までに死去していたことが分かった。
87歳。北九州市出身。自宅は非公表。死去した日時など詳細は後日発表の予定。

草野心平の詩誌「歴程」に参加。空襲で母と死に別れた体験を描いた長編詩集「炎(も)える母」で68年に歴程賞を受賞した。
縄文土器を通じて戦死者の世界とつながろうとする「縄文」シリーズなど、連作詩集を精力的に発表。詩集に「藤の花」(詩歌文学館賞)、「縄文」など。

縄文美術の評論を多く手掛け、ロラン・バルト「表徴の帝国」などを翻訳。法政大、昭和女子大の教授を歴任。
各地の校歌の作詞でも知られた。04年にスウェーデンのチカダ賞を受けた。千葉県市川市名誉市民。 (22:04)
51名無しさん@社会人:2006/06/23(金) 22:21:11
宗左近…法政の社会学部の教授だったんだよね…
合掌
52名無しさん@社会人:2006/06/23(金) 23:01:29
実パワとかウイイレでプロ野球選手や海外サッカー選手の能力パラメータ議論してるヲタみたいなのが人文なんだろうな。
日本人は評論するだけ。サバで海外いっても相手にされない。何故ならヲタファンでしかなく、Playerではないから。
53名無しさん@社会人:2006/06/24(土) 01:24:40

カ ル ス タ の 多 く は 地 道 な 文 献 研 究 や 、

統 計 つ か っ た 研 究 を わ か り も せ ず に 、

こ の ス レ で カ ル ス タ が 批 判 さ れ て い る 以 上 に 、

攻 撃 的 に 既 存 の 学 問 を 批 判 し て き た 。

54名無しさん@社会人:2006/06/24(土) 01:29:26
そしてまた反撃され、馬鹿にされる・・・とエンドレスで成果レス
55名無しさん@社会人
このひとしらない