76 :
考える名無しさん:04/02/03 03:32
77 :
考える名無しさん:04/02/09 10:40
著作集読みやすくていい。これはかいだね。
この続きはいつでるの?しってるかたいますか?
>>78 続きっていうか、
全十巻だから、今出ているのが最終巻。
第一回配本だけど。
>>79 ぅぅ間違えました。次ぎの配本はいつかしっていますか?
他の人の訳もよかったら嬉しいなー
京大博物館でバルトのデッサン展が今日まで。
抽象画でよくわからんかった。
保守っとく
83 :
考える名無しさん:04/03/07 13:27
彼自身によるロラン・バルト
84 :
考える名無しさん:04/03/10 13:57
鬱あげ
85 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/10 15:48
あはは
86 :
よろこんで!:04/03/10 16:30
バルトか…
87 :
考える名無しさん:04/03/10 16:47
バルト難しすぎ。だいたいバルトは本当に読む価値はあるのか?
88 :
構造主義者のはでな生き様:04/03/10 17:04
ロラン・バルト:交通事故死
フーコー:エイズ死( ?)
アルチュセール:妻を殺害
ラカン:女誑し( ?)
レヴィ・ストロース:
>>87 バルト難しいけど、読みやすくない?
読む価値はあなた自身が判断する事だと思うのですが
>>88 レヴィ・ストロース:長寿
若い頃世界を飛び回っていたおかげで、体力があるんじゃないだろうか
90 :
考える名無しさん:04/03/11 14:13
91 :
考える名無しさん:04/03/11 14:17
>>89 いや、もともと体力があったから、飛びまわれたんでしょう。
93 :
考える名無しさん:04/03/11 15:53
バルトを読む前に読んでおくべきなのって誰?何?
94 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/11 15:56
かなり古いかもしれないけど、
蓮實重彦の『批評あるいは仮死の祭典』の中にバルト論と
バルトとの対談というかインタビューが面白い。
あれがあの本の中の最もいいところじゃないかな。
二人とも馬があうというか、本当に蓮實はバルトを理解しているな
と感じさせるよ。
96 :
考える名無しさん:04/03/11 22:13
蓮實は馬
97 :
考える名無しさん:04/03/11 22:19
バルトくらい簡素でわかりやすい現代思想の哲学者
いないよ
バルトも読めないようじゃラカンとか読めないよ
バルトの文章は短い文章に内容が切り詰められてるから、
ある程度読み手に素養がないと、その凝縮されてる部分を自分で補って読めないと思う。
そういう意味では、確かに文章の見た目のスッキリさとは裏腹に難しいかもしれない。
99 :
考える名無しさん:04/03/13 06:42
一番は 表徴の帝国だろうね
後半 50pは読めた門じゃないw
100 :
考える名無しさん:04/03/13 06:43
100
ユリイカで松浦ひさきが
表徴の帝国の訳を、すごく批判してたね
102 :
考える名無しさん:04/03/13 14:12
やっぱり日本語訳ってわかりにくいよね。英訳だとどうなんだろう。
103 :
考える名無しさん:04/03/13 14:43
フランス語の場合はどうかわからないけど、ドイツ語のテクストだったら
断然英訳の方がわかりやすい。
でも小説となるとちょっと違うなって思う。ユルスナールの日本語訳とか
上手いもんね。英訳だと彼女の小説の魅力がかなり損なわれるんじゃない
かなって思う。
スレ違いでごめん。
文学だといい訳たくさんあるよね。
日本語で書いてくれたのか!ってくらい(褒めすぎかな?)
105 :
考える名無しさん:04/03/18 17:38
??????????????????????????????????????????
??????????????????????????????????????????
?????????????????????????????????????????
??????????????????
106 :
考える名無しさん:04/03/18 17:39
すまそ。
「記号の帝国」は、当時としてはそれなりに新しい。記号学とエッセーの思想、文化の読み方
が合流したような場所。ゼロ度からはずっと遠くだけれど、最後にバルトがなにを考えていた
のか知るには「新生の風景」という本がかなり勉強になった。余計な部分も多いけれども、
バルト本のなかではぴかいちだと思う。
ほしゅっとく
108 :
考える名無しさん:04/04/08 13:46
保守
バルトの著作集の刊行は開始されたけど
コレージュ・ド・フランスの講義録の
翻訳予定はあるのかな?
110 :
考える名無しさん:04/04/13 21:17
松浦が批判してたバルトは筑摩文庫の訳みたい。
バルトは何から読めばいいの?
エストニア → ラトビア → リトアニア
113 :
考える名無しさん:04/04/14 06:48
「知の欺瞞」で批判されている側の人たち――直接の標的とされた論者たちのみならず、彼らを担ぎまわり、ありがたがっている人たち――は、これほどまでに強い批判が提起されたからには、
かなり深刻な反省を迫られるはずである。ところが、奇妙なことに、あまり目立った反論ないし回答がないように見える(フランスでは本書に対してかなり激しい反論があったらしいが、
日本のフランス思想紹介者たちは、私の知る限り、あまり態度を明らかにしていないようにみえる)。反論したり弁解したりするわけでもなく、
かといって反省して立論を変更・修正するというのでもなく、あたかも何もなかったかのように、以前と同じような議論をそのまま続けている人たちが結構多いのではないか。
私自身はソーカルらほど極端にポストモダニズムに否定的というわけではないが、それにしても、このような反応――というよりも、むしろ無反応――は奇妙なことのように思われる。
ムカムカするなあ 何だろう? このムカムカは・・
そうだ 原典読まないシッタカの文章に感じるムカムカだ
115 :
考える名無しさん:04/04/14 08:04
なんだ この二つのコピペって対になってるのか?
116 :
考える名無しさん:04/04/14 23:36
黒木玄に泣かされたアホのHP閉鎖してやんの
117 :
考える名無しさん:04/04/15 11:13
>116
清水高志の「朝なま」?
118 :
考える名無しさん:04/04/15 22:43
エクリチュールに温度があるわけでララララ
お前ら、
>>111 の意味 わかってんのか ?
おいらは、大爆笑したぞ と、 ( 自作自演
120 :
考える名無しさん:04/04/16 00:50
誰もいちいち大数学者の定理や予想などきちんと理解する能力もヒマもないのだが、フランスのポストモダン思想家達のもっともらしい、術語に満ちた「哲学」に欺かれても止むを得まい。
しかしソーカルはそれを許さない。いやしくも思想界の旗手たるthinkerたるもの、「メタファー」などという言葉を超拡大解釈して、
それを隠れ蓑にして堂々と嘘をつくなど(実は本人も嘘をついているつもりはなかったりして)、言語道断の仕業なのだ。
「知の欺瞞」はなんの意味も根拠もないことを「ファッショナブル」(聞こえよく)喧伝し、それが如何にも自らのオリジナルな作品であるかのように取り繕うイカサマ思想家たちを糾弾した、優れた書である。
121 :
考える名無しさん:04/04/22 12:06
>>110 いや松浦の批判は、「バルト研究」全般だよ。ゴダールは観ればいい、バルトは読めばいい、
ただそれだけだと。さんざんわけわかんねえ批評書いてきたやつがなにいってんだってかんじ。
あゃゃバルト読むんだ。
>>110 とりあえず『物語の構造分析』は必読では。
124 :
考える名無しさん:04/05/13 19:16
『S/Z』が復刊しましたね
『モードの体系』も。
どちらも腹立たしいほど高いが。