バカばっか。
5回しかできなかったって。
そんな特例挙げてしまいにゃ5回で充分って。
953 :
U-名無しさん:2005/10/13(木) 16:30:54 ID:BViAabXbO
昔の話ですが、フランスのパパンという選手がA.C.ミランに移籍して来た時、
当時のヨーロッパ・チャンピオンはどういうトレーニングをしているのかと思っていたら、
リフティング・ボールでリフティングするメニューをしっかり取り入れてることに驚いたそうです。
トレーニングの目的は、狭いスペースでも自在にボール・コントロールするためだったと思います。
当時は試合において中盤のスペースがどんどん狭くなっていった頃でした。
ミランに来る前にパパンが何回できたのか、チームがどの位の頻度でトレーニングを行っていたのか
は判りませんが、デシャンの話が出たのでフランスつながりで。
955 :
927:2005/10/13(木) 17:44:24 ID:8HajANGG0
>>941 自分は逆かもしれませんね。ナーバスな性格だとは思いますが、
本番の試合になった時の方がなぜかうまくプレーできます。
・がっつり1vs1の練習、相手はパスのことは警戒せずこちらのドリブルだけに
集中できる。スペースもないので、細かいテクもキープ能力もない俺は
結構取られる。恥の感覚が大きくなってきて、よけい動きが鈍くなる。
もう練習が嫌になってくる。
・試合本番。試合になると無駄な自意識が吹き飛んでプレーに集中できることが
多い。自分の調子や相手のレベルにもよるけど・・。テクがなくてもとっさの
瞬発力で相手の逆を取ったり、広大なスペースをドリブルで駆け上がったりもできる。
練習で出来なかったボールタッチがなぜか出来てしまうこともある。
でも、いつまでもスピードに頼ったプレーだと、スピードも経験も読みもある上級者
相手に抜けるはずがないし、いずれスピードも衰えてくるでしょう。
何よりサッカーはボールゲームなので、ボールをうまくコントロールすることに
妙味があると思うので、いつまでもスピード任せのプレーだと自分本人が
面白くないのです。
だから、このスレでボールタッチについて質問させてもらったんです。
サッカーはボールゲーム+集団対集団なのが妙味だと思うよ
極論すれば、いくらボールの扱いが巧くても1人で10人を相手にするには辛い
そこで数的有利を作るようにフォローしたりするのも面白い
>>955 >がっつり1vs1の練習、相手はパスのことは警戒せずこちらのドリブルだけに集中できる。
この練習はよくないんじゃ?
年代にもよるだろうけど、パスコースやシュートコースを意識しておかないと
ドリブルの為のドリブルになるよ。
シュートコースや良いパスコースがあるのにドリブルで仕掛けていくのは問題ある。
よくその選手抜いた後どうする気なんだ?って感じの視野の狭いドリブラーがたまにいるけど
そういうドリブラーになる気がする。
だからせめてゴールは背負っておくべきかと。
スペースやパスコース(シュートコース)とドリブルコースを把握しながら、DFと
上手く駆け引き出来るようになるとスピードだけって感じのプレーじゃ無くなると思う。
抜いて終わりじゃないんだよ
959 :
934:2005/10/13(木) 22:35:31 ID:MYWJWLWR0
>>955 そうだとすると、やはり他の方々がアドバイスされているように、単純な技術障害でしょう。
よいアドバイスが多数寄せられているのですから、是非がんばって障害を乗り越えて
ください。熱心なあなたなら、きっとできます。
>>954 練習にリフティングは取り入れられていたのかもそれませんが、その目的は違うでしょう。
狭いスペースでのボールコントロールに、リフティングのようなプレッシャーのない状況での、
垂直方向に連続させるボールコントロール技術は応用しにくいですから。
もし上記の目的を達するための練習なら、コーンなどでスペースを区切った中で、パスを
受けて次のプレーに展開するようなことをくり返す練習の方が効果的だと思います。
基本的な誤解なのですが、リフティングは垂直方向への短距離運動、トラッピングする
ボールは水平(あるいは斜め)方向の中長距離運動をしている訳です。視覚や筋肉
の感覚も異なります。(ちなみに、トラップのコツでよく、ボールの勢いを消すように足を
引くといいますが、実際にはボールのスピードは、足を引くスピードよりもはるかに速い
ので、意味ありません)
リフティング技術では、おそらく日本代表より遙かに劣るであろう、ラトビアやウクライナの
選手の方が、数段高レベルのトラップを含めたプレーをしていたことも、その例になるでしょう。
>>959 足をひかずにどうやってボールの勢いを殺すの?
俺は足を引いてトラップしてたけど他に方法があるのなら教えてくれ
>>959 >視覚や筋肉の感覚も異なります
そうなんですか・・・
子供の事で申し訳ないが、うちのチーム、
ゲームで使える子はほとんどリフティングが下手。
リフティングが上手い子はゲーム内でのボールの扱いが下手。
ただ単に
上手い子=基礎的な練習をしなくてもそこそこできるからリフティング練習しない
下手な子=スタメンに入りたいから地道に練習してる
という差なのか?と思っていたよ。
>>960 引く感覚でトラップするという感覚と
足を引いてるからボールの勢いを殺せる訳ではないという物理的な話の違いだよ。
気にすんな。
すっとぼけたレスをしてしまったorz
リフティングがネックで昨日から5円玉練習初めさせたので
ちょと頭がいっぱいいぱいで・・・
おまえら勘違いしすぎ。
サッカーやってる人間にとってほとんどの場合
リフティングはわざわざ練習するものじゃなくて、練習の合間や
遊び等でやるもの。練習してるからうまいとか下手だとかという
問題じゃない。大道芸人じゃないんだから。
だからといって、リフティングができるできないは
サッカーのうまさに関係ないってのは間違い。
リフティングうまいやつはサッカーもうまい場合が圧倒的に多い。
というか、サッカーうまい奴の大半はリフティングもうまい。
プロクラスならキーパーだってうまいぞ。
>>963 でも実際ボールに対する抵抗力を減らすという意味では
物理的に足を引いてるよ。
>>964 959が振り子を例にした説明をアスキーアートの図解入りでしてくれるから
それを読みなさい。
>>964 この間のスーパーサッカーで巻はリフティング悲惨だったよ
古くは井原とかリフティングが得意でない代表選手も少なくないし
一概に決め付けるのはどうかと思う
リフティングは回数じゃなく、ボールを任意の身体の部位を使ってボールを任意の場所に落とす練習
ボールを任意の身体の部位を使ってボールを任意の場所に落とす練習はリフティングじゃなくても出来る訳だし
>>965 なんでおまえがえらそうなんだよw
>>966 いや、決め付けじゃなくて大半だって。
つか井原は、昔リフティングして障害物越えていく番組で
結構行ってたと思うぞ。
後、後半何言ってるかよく分からん。
>>967 後半の意味が分からないのは、君がバカなだけでそ
>>943 主に身長で分けるからシュート力、精度は分類にはあんまり関係しない。
身長でと言っても背が高いのに早ければスピード形と分類されることもあるだろうけど。
970 :
U-名無しさん:2005/10/14(金) 11:47:18 ID:E0j0ydOqO
>>966 巻は利き足が「頭」だからなw
ドイツのサッカーを好むか、ブラジルのサッカーを好むかで
リフティングの位置づけって違ってくるような気がする。
まあバラックとかはリフティング上手いんじゃないかな?
ボールタッチの仕方見るとリフティングの上手い下手は意外と分かる。
972 :
934:2005/10/14(金) 21:34:06 ID:gpt7iTgt0
■リフティング上達による効果
・普段の生活ではほとんど強化されない、足下付近での視覚と体感の調整力
が向上する。
・サッカーという団体球技ではなかなか刺激されない、「自己能力の上達度合い
を他人と競う」という個々人競争心がかき立てられ、努力と達成感の因果関係
を納得できるようになる。
・ひとりでも楽しいサッカー遊びができる。
・友達が増える。
■トラッピングの原理
・どなたかが暗示された通り、サッカーボールと人間の足は、反発係数も質量もま
るで異なるため「作用反作用」の法則は使えない訳です。
○→○○○---×---→○○○→○
・また人間の足の構造上、最も速く動かせる前後方向であっても、時速35q以下※
にしか動かせません。
・サッカーのパスでのボール速度は時速50〜60q。シュートで時速90q前後。
・サッカーボールは変形度も反発係数も大きい。
・足の形状は複雑。
>>962 気にするなと言われても気になるぞ
足を引くからボールの勢いは殺せるんだよ
そして引くタイミングが技術そのもの
物理的な話しの違いと言ってるけど物理的に全く同じことをいいながら
答えはそれぞれ全く逆。
きちんと説明するか訂正したほうがいいだろうと思うよ
974 :
934:2005/10/14(金) 21:35:13 ID:gpt7iTgt0
つまり、(かなり乱暴に申しまして)足を最高速で引きながら時速60qのパスを
受けると、時速25q×反発係数でどこかに跳ね返って行ってしまうのです。
では実際の選手はどうしているのか。
1)ボールをつかむようにして止めている。
例えば、足の裏や内側等で押さえ込む。
2)足を柔らかくすることで、衝撃を吸収している。
例えば、カーテンや粘土、あるいは折れた棒でボールを受けるようにして、勢いを
消している。
(2)のケースで特筆すべきは、サッカーの場合、足を引くのでは間に合わないとい
うことです。そうではなく、足の関節や筋肉から力を抜き、柔らかくリラックスさせるこ
とで、ボールの勢いは消されます。そのことを理解した上で、これもどなたかがおっ
しゃられたような、「足を引く感覚」を使って、足をリラックスさせるという方法も効果
があるわけです。
ただし、足を引こうと意識するあまり、筋肉が固くなったり関節が固定されたりする
のは逆効果。それよりも、タラ〜ンプラ〜ンした状態の足をボールの進路に置くだけ
の方が、ボールの勢いを消すには効果的です。
脱線しますが、ボールを強く蹴るには、もちろん足を強く振ることにも重要ですが、
それよりも足を固くする(あるいは固い部分で蹴る)ことの方が、さらに一層重要なのです。
975 :
934:2005/10/14(金) 21:37:32 ID:gpt7iTgt0
本題に戻って、意識してみていればテレビ観戦でもわかるのですが、ヨーロッパのトップ
リーグで活躍する前線・中盤の選手は(1)の技術を多用しています。そしてサイド・最
終ラインの選手は(2)の技術を使います。
一見意外な現象のようですが、それぞれのポジションのおかれている状況を考慮すれば、
すぐに納得できることなのです。
スペースの少ない前線・中盤で、恒常的に厳しいマークにあう選手は、パスカットされに
くい強いパスを受けなければなりません。さらにパスを受ける瞬間を狙って、激しいタックル
も予想されます。そうした状況下では、ボールをソフトに止めるより、時間をかけず掴み取る
ようにして、ボールの勢いを強引に押さえつけるようなトラップをして相手のプレッシャーを
はね除けなければ、ボールをキープできないからです。
スペースに余裕のあるサイド・最終ラインの選手らは、(1)のようなミスと紙一重のトラップ
をするよりも、安全確実な(2)タイプのトラップを好みます。強いパスも来ませんしね。
海外リーグをご覧になる機会がありましたら、ジダンやホナウジーニョ、クレスポなどのトラップと、
ホベカル、ベッカム、テリーなどのトラップとを、ぜひ比べてみて下さい。
柔らかいトラップが高級で強引なトラップは低級、などという無根拠なウロコがぽろりと落ちる
こと、請け合いです。
以上、ごちゃごちゃしちゃいましたが、補足説明でした。
※百メートル走トップランナーの速度
>>972 嘘書いちゃダメよ、ここは初心者スレなんだから
作用反作用なくしてボールは飛ばないでしょ?
脚の構造上何キロで動かせるかは知らないけど足首の柔らかさを無視してはいけない
どうしても無茶苦茶な理論を押し通す気なら、逆に何故ピタリと甲の上にボールを
止められるのか説明してくれ。
>>972 誤解を招く場所で書き込みぶったぎるなっつうの
まぁ実戦経験のなさそうな臭いを除けばまぁOKかな
補足するなら芝の柔らかさも計算にいれてくれ
あと、日本の一般サッカー人は芝でプレー出来ずに堅い地面で
やってるってことも覚えておいてね。
978 :
U-名無しさん:2005/10/14(金) 22:40:03 ID:9rXW2FXR0
>>959 そうですね、目的は違うかもですね。
>狭いスペースでのボールコントロールに、リフティングのようなプレッシャーのない状況での、
>垂直方向に連続させるボールコントロール技術は応用しにくいですから
本当にそう思っているのですか?
オープン・スキルはクローズド・スキルの基本ではないでしょうか?
また狭いスペースでも浮き球をコントロールしなければいけない場面はいくらでもありますよ。
>もし上記の目的を達するための練習なら、コーンなどでスペースを区切った中で、パスを
>受けて次のプレーに展開するようなことをくり返す練習の方が効果的だと思います。
残念ながら当時のミランの全てのトレーニング・メニューを知っている訳ではないので。
979 :
U-名無しさん:2005/10/14(金) 22:43:18 ID:dpM89kyT0
>>976 リフティングしてれば足の上にボール止めるのなんか自然にできるようになるよ
980 :
U-名無しさん:2005/10/14(金) 22:49:20 ID:9rXW2FXR0
失礼 訂正します。
>>978 >オープン・スキルはクローズド・スキルの基本ではないでしょうか?
クローズド・スキルはオープン・スキルの基本ではないでしょうか?
別に足を引くトラップもあるし引かないトラップもあるってことだろ。
走りながらのトラップじゃ足なんか引いてられないから力抜いてタッチするしな。
でもモモの上からボール落としてやってみりゃ分かると思うけど
足を引く動きってのはトラップの要素としては大事だぜ。
あと浮き球のコントロールについて、
試合中にリフティングするわけじゃないのはもちろんだが
それでもリフティングが応用しにくいってことはないだろう。
リフティングだけで得られる技術じゃないってのなら確かだと思うけど。
とにかくたくさんボールに触って感覚で覚えろってことだ
984 :
U-名無しさん:2005/10/15(土) 00:26:40 ID:fS5fWSJLO
自分が下手過ぎて練習が苦痛です。サッカーをすることが嫌いになってしまいそうです。
そういう時の良いリフレッシュ法はありませんか?
986 :
U-名無しさん:2005/10/15(土) 00:49:08 ID:+uPgTf4JO
俺も下手だけど…一人で練習してるよ。とりあえずクロス上げる練習してるけど。あとスタミナある人は試合なんかで重宝されるみたい。 とにかくボール触ってれば上手くなると俺は信じてる。
>>984 自分がサッカーはじめた頃から、今までの姿を順に思い出せ。
多少なりとも上達してるだろ? 疲れにくくなってるとかでもいい。
今の自分はたしかに下手だが、それでも徐々に上手くなっている、
つまり練習は決して無駄になっていないことを再確認するんだ。
990 :
U-名無しさん:2005/10/15(土) 10:15:06 ID:3bAaxy6x0
991 :
984:2005/10/15(土) 11:45:17 ID:fS5fWSJLO
>>986>>989 励ましのお言葉ありがとうございます!!とても元気が出ました。
少しずつでも上達できるように、そして上達してると自分を信じて、もう一度頑張ってみようと思います。
本当にありがとうございました!!!!
なんて言うか良スレだな。
993 :
934:2005/10/15(土) 19:42:38 ID:njHdmbZF0
スレがなくなる前に駆け込みで──
>>976 >何故ピタリと甲の上にボールを止められるのか説明してくれ。
それはボール側の速度が遅いからでしょう。
>>976 >日本の一般サッカー人は
その視点は考えてませんでした。
確かにプレー時間に余裕のある環境では、ポジションに関係なく(2)タイプのトラップ
の方が有効でしょうね。
>>978 >狭いスペースでも浮き球をコントロールしなければいけない場面はいくらでもありますよ。
おっしゃるとおり、限定された状況下(リフティングに近似した状況下)では、リフティング
の技術も生きてくると思います。同意します。
サッカー経験が豊富な方ほど、ご自身の体験にとらわれてしまうのかもしれません。
こういう見方は如何でしょう。
強いグラウンダーのボールを、インサイドでトラップする状況を想像してみてください。
ボールの速度は時速60q、外向きに捻った脚足を引く速度は時速25qとします。
そこでボールを軽自動車に、受け手の身体を大型ダンプに置き換えます(実際の
質量差はもっとあるのですが、他によいたとえを思いつかなかったもので)。
時速25qで走る大型ダンプに、時速60qで追突した軽自動車は、かなりの損傷を
受けます。
この損傷度合いをトラップ時にボールが受ける力だと考えれば、トラッピングの仕組みを
感覚的にご理解いただけるのではないでしょうか。
994 :
U-名無しさん:2005/10/15(土) 21:18:40 ID:3bAaxy6x0
うめ
995 :
U-名無しさん:2005/10/15(土) 21:23:04 ID:3bAaxy6x0
うめ
うめ
埋め
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