1 :
名無しさんの主張:
保守主義者が異常に多い
日本固有の伝統にしがみつくバカばかり
そんなものは、ペリーの来航、第2次世界大戦で役に立たないこと
が証明されたはずなのに
いつまで攘夷運動をしているのだろうか?
つまりは、科学的な考えを持てない日本人がいかに多いかを嘆いているのだ
日本の伝統などというものは、非科学的なものである
2 :
名無しさんの主張:2005/04/20(水) 23:39:50
白丁
3 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 00:45:04
2
4 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 01:47:20
個人で立てない低能が増えたということでしょう。
5 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 02:44:51
アメリカ人相手に、竹槍で対抗しようとしたり
kamikazeを期待していた頃から、大して変わっていない気がする
6 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 03:07:11
>>1 勉強しろよ。日本は日本の伝統を何もかも捨てて欧米一辺倒スタイルでやってきたからこそ、
ここまで経済大国になったんだぞ。もちろんそれだけが原動力じゃないが。
7 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 05:50:56
この国の人らはね、
役場の禿はげオヤジに尽くすのが好きなのサ。
しっかりと年金保険料と税金払いましょうネ ♪
8 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 23:36:30
9 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 23:39:16
10 :
名無しさんの主張:2005/04/21(木) 23:56:34
日本は世界で唯一の単一民族国家です。
アングロサクソンに牙を剥いた唯一の有色人種でもあります。
もう少し自分の国に誇りを持とう!
個もいいが公の事も真剣に考えよう!
国が何をしてくれるか×
国の為に何ができるか○
11 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 00:33:36
>>10 単一民族たって、北方から来た人と南方から来た人との混血が我々でしょ。
北方から来た人も南方から来た人も、アングロサクソンも、元をただせばアフリカ人。
人間が人間としての、多少なりと独自のものを持って歩き出したのは400〜800万年前。
最初に国家と呼べるようなものができたのは7000年か8000年くらい前。
つまり国家なんてものは、長い目で見た場合には、今日あってあしたはないかもしれないもの。
また現代の日本を形作っている資本主義経済体制は、基本的に個人としてのあり方を人々に強要するもの。
個人の利益追求を社会の原動力とするもの。
そのような状態の中で、かつてアメリカのチンピラ大統領が言ったような、国の為に何ができるか問え、
なんてのは、そもそも問う気になれないものだと思うが。
国家とは人々の福利厚生を増大させるための「手段」であって、国家自体を目的視するのはいかがなものか。
12 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 13:11:55
11
長い目で見るって、そりゃ長すぎるぜ。
元はみんな猿だぞ。
13 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 13:40:15
いや、むしろ今の日本人は他人に妥協する糞ばかりだと思うが。
すぐ週刊誌の情報を信じて、自分が嫌でも認める糞ばかりだ。
15 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 16:01:35
有田や大沢がテレビにいるかぎり、人権や優しさを重んずる社会はこない。
怪力草野仁もいかん。
16 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 16:51:43
>>10 貴様が言ってるのは
愛国心じゃなくて愛自民党心だろ
17 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 20:04:16
16
「貴様」いい響きです。
愛国のため頑張りましょう。
18 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 20:26:57
貴様と俺とは 同期の桜
19 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 21:32:03
保守の本来の意味も知らないでスレ立てるな。
ま、もうすぐここもなくなるけど。
お前らサヨクの居場所はここ以外にあんの?
20 :
名無しさんの主張:2005/04/22(金) 22:11:03
21 :
名無しさんの主張:2005/05/06(金) 15:51:37
>>1 お前のような強盗殺人民族=ペクチョンがウヨウヨいるのだから
日本人が保守的になって当然だろうが。
保守的日本人を皆集めて、在日のチョンとチャンコロ追放襲撃暴動を
起こしたいがな。
まぁ >>21の中の人は日本人ではないがな
23 :
名無しさんの主張:2005/05/06(金) 22:43:14
ペリーの来航など幕末は何とか外国の武力介入を防いだものの
太平洋戦争ではアメリカに木端微塵に粉砕されるw
これに懲りてか、武力による反抗は止めたものの
政治体制では、中途半端な民主主義
経済体制、社会体制では、排外体制が強い日本国
(反米はなかなか口を出してはいえないが、その分韓国、中国には大きく出る)
日本の「精神的攘夷運動」はいつまで続くのだろうか?
日本の伝統、価値観など、日本人の精神的オナニーに過ぎない
こんなものにこだわる低脳日本人の言う事などは聞いてはならない
24 :
名無しさんの主張:2005/05/06(金) 23:18:44
25 :
名無しさんの主張:2005/05/09(月) 15:39:53
>>23 民主主義もロクに上手く行ってない共産主義国=韓国の反日ゴキブリ野郎に
とやかく言われる筋合いは無いわ。
まず、自分の祖国のキチガイサヨク大統領の体制を何とかすることを考えろ。
この在日の寄生虫野郎が!!!!!
26 :
名無しさんの主張:2005/05/21(土) 12:42:31
民主主義のために、イラク戦争でフセイン独裁政権を撃破
中東に民主化を促し、未来への不安要素を消す
子供たちのために明るい展望を示す
日本は、国・地方を合わせて1000兆円を超える借金を残す
おまけに、非合理な慣習によって社会が動いている
「合理」が通用しない社会
断っておくが、日本は人口減少社会、アメリカは人口増加社会
よって、借金する意味が違う
書いていて嫌になってくる
ハァ〜
27 :
名無しさんの主張:2005/05/22(日) 22:53:26
28 :
名無しさんの主張:2005/05/23(月) 10:38:39
何だかんだいって本当の保守はどういうものなの?
29 :
名無しさんの主張:2005/05/23(月) 11:33:05
>>28 日本の非合理、不合理な慣習に振り回されて生きている、愚か者でつよ
30 :
名無しさんの主張:2005/05/24(火) 01:34:50
31 :
多民族愛国者:2005/05/24(火) 02:01:43
>>30 本当の保守とは、国家を愛する事を一義に考える者です。
故に、肌の色や目の色が違っても一切気にしません。
民族や血統など、欠片も考慮しないものです。
32 :
名無しさんの主張:2005/05/24(火) 02:55:04
オレは保守だが学歴出自にかなりこだわる。
33 :
名無しさんの主張:2005/05/24(火) 21:47:10
>>30 そんなの人によって違うでしょ
現在の日本が、保守主義者にとっては、理想の社会なんじゃないの?
天皇から勲章をもらうのを目標に生きている人が、わかりやすい保守主義者だと思うね
日本で「保守主義」というと、「平等主義者」を指すが、アメリカで「保守主義者」というと「自由主義者」を指す
34 :
多民族愛国者:2005/05/24(火) 23:31:05
>>33 どうなんだろね?
愛国者でも、勲章の事なんか気にしないってヒトはかなり多そうだけど。
35 :
名無しさんの主張:2005/05/24(火) 23:59:49
日本人は、世界でもまれにみる形式人間だな。職場で客に使う表現も
決まりきったのもので、バラエティーに非常に欠けるし、恐れ入りますなんて
言葉をいまだに使っている。お前らいつの時代に生きてるんだよ?平安時代
に生きてるのか?誰に対して、恐れないとだめなんだよ?
36 :
名無しさんの主張:2005/05/25(水) 00:02:45
大人になれない「子どもの国」
37 :
名無しさんの主張:2005/05/25(水) 23:10:15
なら、ショック療法で大人になってもらおう。
38 :
名無しさんの主張:2005/05/25(水) 23:21:13
39 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 14:30:06
>>35 それが一種の礼儀なんだよ。
礼儀が嫌なら、さっさと日本から出て行け!
40 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 15:20:15
41 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 15:21:34
結局保守主義者の自己満足のためにこんなに生きにくい国になってる
わけだろ??
42 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 15:28:33
>>39 行くとこがないぞ。
礼儀ができない人は、アメリカ欧州など先進国なら拒否られる
マイナーな物への差別が酷すぎる
全く触れもせずに拒否する
44 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 16:12:45
ストレスの捌け口なんじゃないかな>マイナー拒否
日本にいる限りはリスクも少ないし
46 :
名無しさんの主張:2005/05/27(金) 23:51:00
>>43 それは、東北じゃねえの?
関西じゃ、マイナーな物はもてはやされるよ。
メジャーになれるかは自己責任だけどね。
47 :
名無しさんの主張:2005/05/28(土) 00:03:30
>>39 お前は話にならないな。なんで恐れ入りますなんて言葉を、
仕事でいまだ使うか考えてるんだろ?友人や家族との日常会話
では全く使わないのに。それを礼儀と言っては答えになってない。
俺の考えでは、日本人が形式主義者であるためと言っただろ?
お前の考えは、反論にさえなっていない。
48 :
名無しさんの主張:2005/05/28(土) 07:59:39
日本人は、日本のダメな所をアメリカ人に矯正されながら
生きていくしかないのさw
戦後60年ずっとそれでやってきたじゃないか
民族の自尊心なんか持てなくなってしまったけど、そうしないと
世界の中で活躍できないのだから、仕方がない
だめな民族=日本民族
朝鮮、漢民族よりは多少マシか
49 :
名無しさんの主張:2005/05/30(月) 23:06:54
50 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 00:19:09
同意
51 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 13:02:02
>>47 お前の歪んだ屁理屈こそ、話にならないね。
52 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 14:05:11
>>13 はげーーーーしく同意!!
でもまあ地方人は案外うといし、自分が嫌なら合わさない人も多い。
地方都市なんかは最悪だな。
53 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 16:48:03
>>1 この人は 日本人のフリした在日韓国人ですね。
彼らは、こういう言い方で、必ず自分たちの日本人に対する鬱憤を
はらそうとするのです。
相手にしないこと。
54 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 20:54:35
在日がインターネットで工作活動をするものではない
日本はアメリカではないし、
セックス、スクリーン、スポーツだけの3S国家ではない
55 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 22:29:56
>>53 それは、杞憂だろう。
在日は同化で消滅寸前だからそんな事は出来まい。
56 :
名無しさんの主張:2005/05/31(火) 22:42:27
北朝鮮、韓国、中国、など
こいつらより排他的とか言われたく無いし
57 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/05/31(火) 22:52:39
There's no such a country as China, North or South Korea.
There are no people!
58 :
名無しさんの主張:2005/06/01(水) 21:31:53
馬鹿な日本人晒し上げ
もう一度士農工商の身分制度を作って、えた、ひにんの身分にしておいた方がいい
馬鹿がたくさん書き込んでいるw
59 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/01(水) 22:17:02
いらない伝統は捨てるべき
60 :
名無しさんの主張:2005/06/01(水) 23:23:08
>>59 有効な伝統→→伝統
無意味な伝統→因習
有害な伝統→→愚習
>>60 微妙に矛盾してませんか。全て左側に伝統を含んでいるのは
62 :
sage:2005/06/01(水) 23:36:50
老人は、ゴミ
63 :
名無しさんの主張:2005/06/02(木) 00:24:30
60だけど、確かに書き方が悪かった。
左側の伝統を習慣と変えてね。
64 :
名無しさんの主張:2005/06/02(木) 00:49:29
65 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 00:37:50
日本人同士で、過去の傷(「敗戦」、保守主義者に言わせると「終戦」に変わる)
を舐め合ったり、民族の連帯意識を強めるために、経済的弱者の中国や韓国を
叩く
オナニーもいい加減にしろ
まさしくオナニー(自慰行為)
66 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 01:16:33
67 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 01:34:08
反戦・反ファシズム連合掲示板
http://8918.teacup.com/tanaka/bbs 小学校の武装反対 投稿者: 平和の使者 投稿日: 6月 3日(金)01時04分31秒
最近小学校にさすまただかっていう武器を置いているけど、
あれでは子供が武装することは正しいと間違って学習してしまいます。
武器を持たなければ危害を加える人なんていないのに何てことでしょう。
政府が子供に戦争を教えるために行った策略だと思います。
武装しなければ安全なのに、あんなものは排除するべきです。
68 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 01:43:23
>>67 アナタ、子ども達が2チャネラーに襲われたら責任とってね。
69 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 13:03:53
>>65 パチンコ屋で不法に稼ぐ在チョン連中の一体どこが経済的弱者だ?
歌舞伎町で、違法なことばっかやって不法に稼ぐ在チャンコロ連中の
一体どこが経済的弱者だ?
具体的に説明してみろ、反日糞サヨク野郎が!
70 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 13:12:02
困ったことにその保身保守主義や排他主義は日本人同士でも発揮されてるんだよな。
哀れなり氷河期組。
71 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 13:39:59
今、人生順風な奴もその子がフリーターとかニートになって・・・
その可能性は大いにありますよね。
72 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 14:37:56
日本は監視社会。人が人を監視する社会だ。
73 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 15:44:19
監視されるのは在日コリアン 在日チャイニーズの奴らだが。
74 :
名無しさんの主張:2005/06/03(金) 22:05:28
>>72 だな
法律じゃなくて、周囲の雰囲気で善悪が決まるような感じだ
別に法を守れば、何をしようが勝手のはずだが…
今は、アメリカ、イギリスに「まともな人間」になるように矯正されている
段階ですよ
民主主義が、多少は浸透してきた(だが、まだまだだな)段階
次は、官僚統制国家からの脱皮かな
75 :
名無しさんの主張:2005/06/04(土) 00:53:23
76 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/06/04(土) 01:33:59
アメリカでも中西部の人間はとんでもない田舎者の保守主義者で、
ゾマホンみたいな頭の固い童貞の馬鹿が多い。
77 :
名無しさんの主張:2005/06/04(土) 14:21:55
江戸時代はニートばっかだったらしい。働けるのは長男だけだから
78 :
ケムペイ君:2005/06/04(土) 14:26:53
韓国は、同じ国の地域間で排他主義してますが・・・。
79 :
名無しさんの主張:2005/06/05(日) 13:53:15
日本人より白人の方が排他的。白人以外は人間として見ないし
80 :
名無しさんの主張:2005/06/05(日) 13:55:54
日本の伝統的文化は無事の世では理にかなったもの。
81 :
名無しさんの主張:2005/06/05(日) 23:38:45
>>78 だからこそ、我々は世界中から優秀な人材を帰化させて
韓国や中国を出し抜く事が出来るのだよ。
82 :
名無しさんの主張:2005/06/05(日) 23:54:21
「正論」7月号
ひ弱なサムライ(日本)を見下す恫喝国家(中国)の本音 大高未貴
P.110〜111
(前略)
私は日本企業と中国企業のパイプ役を務めているS氏にあった。
S氏は、誰もが知る著名な北京政府高官の縁戚で、日本留学の経験もあるが、
中国人エリート特有の傲慢さも持ち合わせている。
(中略)
―今回の反日行動でかなりの日本人が中国に対してマイナス・イメージを持ったことは確かです。
「(前略)日本人は本当にお金に弱いですよ。
その証拠に、日本の財界人が、北京政府の指令通り、小泉さんに直接、
”靖国神社を参拝しないでください”と、直訴しているではありませんか」
―北京政府の指令とは、どういう意味ですか?
「日本には日中友好21世紀委員会だの、日中交流協会だの、
日中友好をうたった主だった団体が七つもあり、北京政府ととても親しい関係にあります。
つい最近も、七団体のトップが麻布の中国大使館に召集され、王毅大使に
”君達が日中友好のために奔走しているのはわかるが
小泉首相の靖国参拝すら阻止することができていない”と苦言を呈されました。
北京政府は、中国での反日暴動を見て、財界を含む日本の国民から
”靖国参拝した小泉総理が悪い”という声があがるものと期待したのですが、
予想が外れ、相当の苛立ちがあったのです。そのため、日中友好団体がお叱りをうけたということです。」
―北京政府は本気で日本の世論誘導を画策しているのですか?
「テレビ出演や新聞などに寄稿し、日本の世論を中国の思惑通りに誘導する使命をおびた
在日中国文化人は約七十五人ほどいます。 多くは大学の教授や助教授で、彼もその一人です」
そう言ってS氏は『月刊現代』五月号に掲載されている法政大学教授・趙宏偉氏の
「反中嫌中で孤立する日本へ・不気味な胡錦涛とのつきあい方」という記事をみせてくれた。
(後略)
83 :
名無しさんの主張:2005/06/07(火) 02:29:59
いつまで
先生=アメリカ、生徒=日本
が続くことやら
真理、真実に対する認識が甘い日本人には、教育が必要だが
85 :
名無しさんの主張:2005/06/15(水) 02:13:49
移民賛成
86 :
名無しさんの主張:2005/06/15(水) 03:00:08
日本人は自国の人に排他的になっておりますがびっくりでございます。
87 :
名無しさんの主張:2005/06/16(木) 20:11:45
勲章をもらうために働いているオヤジが大杉
88 :
名無しさんの主張:2005/06/17(金) 15:52:19
>>85 お前のような朝鮮人は絶対に要らん。
死ね!
89 :
名無しさんの主張:2005/06/17(金) 20:02:39
つか日本が世界で一番いい国。
アメリカのせいでダメになった。
224 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2005/06/10(金) 23:25:00 ID:z2Z7A9KL
ら、なりすまし朝鮮人は、指の爪を一本だけ長く伸ばしてる。
俺の職場には、左親指の爪一本だけ伸ばした奴とか、小指だけとか。
日常の話題で気が付いたが、奴らは日本人じゃないとね。
初対面でも爪を見る事で、仲間を確認しているようだ。
奴らは、何かを企んでる、としか思えない。
91 :
名無しさんの主張:2005/06/17(金) 23:15:14
関西は基本的に混血主導で動いてきたからなあ。
排外主義とは相性が悪いんよ。
92 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/06/18(土) 00:23:22
>>89 お前は、馬鹿で童貞のゾマホンに似ているな。
93 :
名無しさんの主張:2005/06/19(日) 22:10:01
他国の料理は美味いしなあ。
94 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/19(日) 23:58:47
温故知新もいいが、未来へ向かうためにはその伝統を(古き良きものを)捨てるべきときもある
日本は、老人という負の遺産を捨てるべき
>>95 オマエが年を取ったとき、同じことをオマエに言ってやろう
97 :
名無しさんの主張:2005/06/20(月) 01:09:39
>>95どうせお前も老人になるんだしイマスグシネよ
98 :
名無しさんの主張:2005/06/21(火) 16:19:21
99 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/06/21(火) 22:56:43
旧き悪きものを、良きものと勘違いしている輩が多すぎる。
民主化されたロシアで、旧き社会主義的な閉鎖的な体制を、
良き物だと唱える人間は一人もいない。
100 :
nanashi:2005/06/21(火) 23:17:51
100get
↑あっ、いつの間に グゾー 呪ってやる
102 :
名無しさんの主張:2005/06/22(水) 00:44:20
日本の慣習って、100害あって1理なしのものが大杉
103 :
名無しさんの主張:2005/06/22(水) 00:51:09
左翼的教育と左翼的メディアにどっぷりつかり、月日が流れふと気づいた結果が
左翼は口だけの妄想へたれで、建設的なことは何もしない。というかできない。
無能の集まり。無責任で怠惰でいいかげん。愛想が尽きてやむを得ずやや右寄りに
なったと。それだけの話だ。
結論、左翼の妄想ヘタレは社会に不要。
104 :
名無しさんの主張:2005/06/22(水) 16:08:22
>>103 バカいうな。いずれ暴力で
弱虫右翼を踏み潰す。
>>103 左翼単独の長期政権でも続いたわけでもなし、
タカ派雑誌の読みすぎ。
君の妄想通り世界がわかりやすければ良かったのにね!
106 :
名無しさんの主張:2005/06/22(水) 19:59:03
>>105
>左翼単独の長期政権でも続いたわけでもなし、
これには異議なし。
>タカ派雑誌の読みすぎ。
たぶん、そういう雑誌は読んでないと思うが、ちゅうか、何をいいたいか意味不明。
詳細求む。
>君の妄想通り世界がわかりやすければ良かったのにね!
???これも答えいに窮するが、とりあえず、「一人の人間の命は地球より重い」
みたいな空想的ヒューマニズムや「国家とは人民を一方的に搾取するシステムである」
とかいう幻想を左翼がばら撒き、それによりこの幻想をそのまま鵜呑みしてる人が少なからず
いるというのは事実だと思うがね。
107 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/22(水) 20:01:27
>>98 いつまでも古き良きものにすがってんじゃねえ、バカ!!
>>106 つまりね、保守側が長期単独政権を続けながら、
「左翼に教育を乗っ取られた」のが阿呆なんだよ(w
それだけ教育を軽視していたってのもさることながら、
左翼教育を受け入れたくなるぐらい戦前の教育がキツかった、と。
やっぱ人間、すぐ殴る鉄拳教育や根性論一辺倒を有難がるほどマゾじゃないんだよ。
>タカ派雑誌の読みすぎ。
違ったのならゴメンね。
多いんだよ。小林の「戦争論」で開眼し、ロクに勉強なんざしなかったクセに、
「俺は日教組の連中に騙されていたのだーっ全部あいつらのせいだムッキーッ!」
と「正論」やら「SAPIO」の記事丸写しで勇ましいタカ派マッチョ論ブツ奴。
そういう奴に限って、
「サヨクが滅びれば世の中がバラ色になる」とでも思っていやがる。
本当は戦前の「大東亜共栄圏」思想だって「世界革命」と同じぐらい偽善だし、
今2ちゃんで威勢のいい右的強硬路線に酔いしれて愛国者気取ってる連中なんか、
世が6・70年代なら100%ゲバ棒振り回して全共闘やてるよ(w
まるで帝国軍人みたいな勢いだけのアジビラばらまいてさ!
つまり本質の部分、日本人のトホホな部分はウヨサヨ立ち位置変えただけで、
何一つ治療できちゃいなかったんだよ!
左翼ブームを通過して少しは理知的な民族に変わると思ったんだけどなあ。
世界戦争・・爆弾闘争・・ネット荒らし・・規模が小さくなった分有難いが。
109 :
名無しさんの主張:2005/06/22(水) 22:15:26
>タカ派雑誌の読みすぎ。
なるほど。だいたい意味がわかった。その手の類は確かに読んだあるが
タカ派というほどの勢いは感じないな。戦争論はたしかベストセラーになるくらい
売れたんじゃなかったかな?
漏れの個人的体験では、戦前はうんこで戦後民主主義マンセイ
人権最高でーす。平和憲法、世界に誇れるすばらしい最先端のものです。
こんなことぬかす教師やジャーナリストは反吐が出るほど見てきたな。
「大東亜共栄圏」についていうと想定としてはユーロのアジアみたいなものかと。
もちろん、理想どおりうまくいかかったし、軍人主導の植民地の統治方法も杜撰であったが
100パーセントの偽善ではないかと。
日本以外でも信じたアジア人もいたわけだしね。
今のヨーロッパでうまくいかないことが昔の日本にそう簡単にはできないということだと。
110 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 06:51:12
>>109 確かに、大東亜共栄圏の思想は理解できるし五族協和も崇高だ。
問題は、当時の日本人が崇高な理想を実現化するだけの知的レベルに達して
いなかったことが最大の問題であり敗因だったと思うよ。
他民族を見下げる人物が冷静に自己民族を評価する事が出来る筈はないよ。
111 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 20:31:29
例えば、戦争をはじめてみたもののどのように終わらせるかについての
明確なシナリオを持っておらず、その上日本の運命を握るソ連の諜報活動に
失敗等々、至らない点を上げればきりがないが、いろいろと難しい動乱の
時代だったんだから上手くいかなくて当然だと思うね。
ついでに言うと今も昔も日本人の知的レヴェルはそれなりに高いと思う。
あとのことは後世人たちがこの失敗を踏まえ上手いことやってくれれば
と願うのみかな。
112 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 21:21:35
>>111 過去の最大の失敗は、井の中の蛙だった事だし。
今も、日本人の多くは井の中の蛙なんじゃないかな?
自分の身の回りの世間が大切で、世間の崩壊に魂が堪える事が出来ない。
前の戦争で多くの日本人が集団自決に走ったのは、世間の崩壊に耐える事が出来なかったからだろう。
いい意味でも、悪い意味でも逞しさが足りないのかもね。
113 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 21:27:38
日本に対する世界の評価=自分たち自身では改革できない国
114 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 21:59:46
井の中の蛙をそのままの言葉とおりに解釈すると、少し事情が違っていた気もする。
太平洋戦争以前の日露戦争では見事に勝利した。勝因はなにかというと、積極的情報収集
諜報活動、など外交面でかなり努力した点が上げられる。
反ロシアのユダヤ人に働きかけ資金援助を勝ち取ったり、ロシアの反乱分子の活動を支援する
工作活動なども実施した。講和に先立っては仲介人の米国のT・ルーズベルトと予めネット
ワークを構築等々。
それが戦争後期になると、まるで井の中の蛙の如く。自らを驕り、敵を侮る。
結果は、アーメンと。
115 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 22:18:07
>>114 同意
日露戦争の奉天会戦では重砲も機関銃もロシア軍の数倍の物量で勝利したよ
勿論、諜報活動もいろいろやったと聞いた。
それがまあ、WW2では何故あれほど退化したのか不思議ではあるよな。
116 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 22:54:02
>重砲
確か、戦艦の大砲をとりはずして陸でぶっぱなしたんだったかね。
前代未聞の大胆な戦法だが、柔軟な考え方は評価すべきかな。
117 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 23:15:43
まだ、いるんだね。戦前、前時代的バカが。
いい年して、と言っていいのか。どうか。
こういう人が生きている限り、日本に明日はない。
118 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 23:22:52
歴史的事実について言及してるだけじゃねぇの?
戦前のことをやたらと否定したがる奴にがぎって、歴史に関する知識が浅はか。
>>117
本、嫁。
119 :
ピーターパンシンドローム:2005/06/23(木) 23:37:58
過去を懐かしむな!!
大事なのは今だ!!
>戦前のことをやたらと否定したがる奴にがぎって、歴史に関する知識が浅はか。
だって本当に駄目なもんは駄目なんだもん(w
偏った本だけ読んで何いってんだ。
しまいに「バブル経済は間違っていなかった!」とでも言い出すつもりか?
幼年学校から戦術しか教わらずに育った「自称エリート」軍人が政治やってんだぞ。
「陸軍省」も「海軍省」も省庁だけあって立派な「官僚組織」じゃん。
それも身内同士で殺人に脅迫、あげくにクーデターで血にまみれた内ゲバ組織だ。
どう考えても「駄目な集団」が国家を運営してるってのに、
何でそんなに連中を庇うのかね?
121 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 23:42:31
過去無くして現在無し。現在無くして未来無し。
今がよければすべてよしとする考え方は如何なものかな。
↑今がなければ、未来もないぞw
123 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 23:50:14
どちらにせよ排他主義は危険だよ。
いまだに、血統主義で国籍法を運用してるんだもん。
優秀な人材なら、世界各地からかき集めるぐらいが大吉。
124 :
名無しさんの主張:2005/06/23(木) 23:51:35
>しまいに「バブル経済は間違っていなかった!」とでも言い出すつもりか?
ん〜と。意味不明。経済の本も読んだほうが・・・
>幼年学校から戦術しか教わらずに育った「自称エリート」軍人が政治やってんだぞ。
いいとは言わんけど、成り行きでなったんだからね。しょがないんじゃ?
逆にどうならよかったとか言ってもらえるとわかりやすかな。
>それも身内同士で殺人に脅迫、あげくにクーデターで血にまみれた内ゲバ組織だ。
う〜と、詳細が見えないが、とりあえず2.26事件は失敗に終わってますよね。
血にまみれたクーデター首謀者は厳重に処罰されてますが、正しい判断だと思いませんか?
庇ってるんじゃなくて、そう思うだけのことなんですよ。
イギリスのほうがひどい。
白人の国は雰囲気悪い。
126 :
名無しさんの主張:2005/06/24(金) 00:05:53
アメリカも完全な実力主義って
スポーツ界とかだけでねーの?
>>126 大当たり
米国は金と権力を持った実力者の推薦状が
モノを言う巨大なコネ社会
128 :
名無しさんの主張:2005/06/24(金) 00:14:18
>>122
未来の今から見たら、現在の今は過去だろうが
129 :
名無しさんの主張:2005/06/24(金) 00:16:18
「米国人は、保守主義者、排他主義者が多すぎる」
なら異議は無い、スレタイ変えるか?
130 :
名無しさんの主張:2005/06/24(金) 00:33:38
>しまいに「バブル経済は間違っていなかった!」とでも言い出すつもりか?
必死で考えてみた。特定の財に異常なまでに需要が集中し、その価格が異常なまでに
高騰するのがバブル経済、なんだから、当然こういう異常な状態はよくないだろう。
んで、日銀(旧大蔵の要請か?)はバブルを抑えるために強引に公定歩合を引き上げた。
あまりに急激にやりすぎたため、バブルははじけ一気に景気が冷え込んだ。
その結果、地価下落とともに銀行などは多額の不良債権をかかえ瀕死の状態。
企業投資や消費が落ち込む。デフレ不況ですね。
バブルもよくないが、デフレもよくない。緩やかなインフレがベストだと思うね。
そのためにはもっと金回りがいい世の中というか、システムを作らないと。
という感じかな?
>血にまみれたクーデター首謀者は厳重に処罰されてますが、正しい判断だと思いませんか?
実はろくに処罰されてない。
騒ぎの大きかった犬養暗殺とか226でしょうがなく首謀者が切り捨てられただけ。
結局敗戦まで「勢いと愛国心さえあれば馬鹿でもヨシ!」な風潮がまかり通り、
「戦前擁護派」が庇うような「立派な軍人」は左遷されたり自殺に追い込まれたりして、
最終的には牟田口や服部や辻のような玉砕教養馬鹿ばかりが残ってしまった。
冷静に戦争不拡大を述べた軍人は皆、大挙して押しかけてくる過激派青年将校に襲われ、
軍刀を突きつけられ意見修正を強要されたし、
同じく冷静に戦争不拡大を望む政治家も、
「本官はかまわぬが、ウチには血の気の多い若い連中が大勢いるのでね(ニヤニヤ」
とヤクザ顔負けの過激派軍人に脅され、あらゆる権限を奪われていた。
また、戦場は戦場で、根性論のみの無謀な作戦に異を唱えた「まっとうな指揮官」は、
鉄拳主義の上官から、自分の部下の前で連日顔が変わるほど殴られ、蹴られ、
死地へと送られた。
(気に入らない部隊をわざと玉砕命令で抹殺する現象は山ほど確認されている)
これらは全て、「日本の伝統」とか「国体護持」とは何の関係もない、
完全な「システムとしての欠陥」であり、
その欠陥システムを敗戦まで放置し続け、何一つ改革できなかったのは、
明らかに「官僚組織」としての大きな「罪」なんだよ。
132 :
名無しさんの主張:2005/06/25(土) 20:43:14
当時の陸軍は大きく分けると皇道派と統制派があり、内部で主導権争いをしていた。
2.26事件を起こしたのは皇道派ですが、この事件以後、政敵の統制派が発言権を強めていってます。
クーデターが首謀者が厳しく処罰され皇道派が弱体化したからではないですか?
過激な人たちがいたのは事実ですが、皆が皆そうというわけでなく
陸軍と海軍でも考え方に温度差があったものと思います。
一般的に官僚制システム内に問題があることは否定しませんが
一部に過激な人たちがいたこととシステムの話は別問題では?
少なくとも過激な人が画策したクーデターは失敗に終わってますので。
133 :
名無しさんの主張:2005/06/25(土) 23:46:05
ゴミ老人は排他主義者だよ!
湧いて出るかもしれないから気をつけてね
>一部に過激な人たちがいたこととシステムの話は別問題では?
>少なくとも過激な人が画策したクーデターは失敗に終わってますので。
んんー。どうでしょうか。
なんかその言い訳を許しちゃうと中国の文化大革命ですら許せてしまうんじゃないかと…。
少なくとも組織が間違った方向に向かった場合、自らの組織内で修正能力が無いからこそ、
大日本帝国の国家社会主義もソ中の共産主義も否定されるわけで。
「組織は腐るモノ」という「事実」を前提に組織内部にブレーキ機能を組み込まず、
各担当者の「良心」に頼っているような組織は、遅かれ早かれ、
全て失敗すると思いますけど。
事実、表面上の過激派を処罰したところで、軍の暴走は止められなかったじゃないですか。
自分から全力疾走で危険な崖っ淵までダッシュしておいて、
「崖があるから落ちるしかなかった!それが歴史の必然だったのだ!」とか、
「後ろから中国やアメリカが押しやがったのだ!我々は悪くない!」と言われても、
説得力のカケラも無いじゃありませんよ。
「アメリカはマフィアだ。中国は強盗だ」それが判ってるならなおさら、
注意深く行動すべきだったんじゃありませんか?
イケイケ強硬派の連中に権力集中させて、天皇ですら止められないような組織、
本当に226の暴走事件で反省したなら簡単に作れないと思いますよ。
(もちろん敗戦まで軍は暴走などしていない。全て正しい選択だ、と言われるなら、
もはや話すことはありません。お互い狂信者という認識で終わりです・w)
>過激な人たちがいたのは事実ですが、皆が皆そうというわけでなく
というのは否定しませんが、そういう人はナチスにもソビエトにも中共にもいますよ。
そんな冷静な人々を排除して威勢のいい意見だけが国を動かす政治システムだから問題なんですよ。
×説得力のカケラも無いじゃありませんよ。
○説得力のカケラも無いじゃありませんか。
136 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 11:15:45
>なんかその言い訳を許しちゃうと中国の文化大革命ですら許せてしまうんじゃないかと…。
人道的見地からしても道理に合わないことからしても、革命と称した大量無差別殺戮が
許されるものではないです。
>自らの組織内で修正能力が無いからこそ、
>大日本帝国の国家社会主義もソ中の共産主義も否定されるわけで。
中身がどうであれ日本問題とソ連の問題は分けて考えた方がよいかと
「大日本帝国の国家社会主義」というのが具体的に何をしめしているか
よくわからないのですが、とりあえず、日本=国家社会主義ではなかったと認識してます。
世界恐慌の後に、自力で不況を脱したドイツや恐慌の影響をほとんど受けなかったソ連を
手本として国家改革をしようという考えやそういう動きは確かにありましたが、
危険な思想傾向を持つ社会主義を規制したように思います。
もし日本が社会主義に毒されていあたのなら、民衆からもっと支持されていただろし、
いくら天皇が暴力革命を否定しても、20世紀の様々な国あったように、社会主義への歩みは
とめられなかっと思います。そうならなかったのだからブレーキが働いたということで。
>軍の暴走は止められなかったじゃないですか
この問題は大雑把に考えるのには不適切もののような気がします。
軍に命令違反がなかったかといえば嘘になりますが、もし暴走してたなら
一部の陸軍軍人が主張したように一億総玉砕の道を辿っていたのでは?
現実は御前会議で決定されたとおり、ポツダム宣言の受託です。
そこに至るまでにいろいろと戦略的戦術的に拙い点があったのは事実です。
137 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 11:21:18
しかしながら軍部の暴走を問題視する場合、支那事変にかんしては
特別の事情があったことを考慮しないといけないような気がします。
これは近代化された日本の軍隊が想定しない戦闘の繰り返しであったということです。
近代国家故に国際法を遵守しなければならない一方で、所属不明な武装集団を
相手にしないとならなかった。
相手の奇襲による部隊壊滅を回避しなけばならなかったし、一時的であれ占有した地域の
住民(邦人外国人を問わず)を保護しなけらばならなかった。
現場の判断として正当防衛が成立する余地があるのではないかと思います。
パルチザン戦法や焦土戦術を容赦なく展開する相手に業を煮やし、結果的に
現場の人間が決戦思想に傾斜していくのも無理からぬことだと思います。
一方で、過剰防衛が成立する余地が残ることも事実。
また、「たかが地域紛争であって、全面戦争にはならぬ」という感じで
本国のお偉いさんに危機感が欠けていたとすればそれは大問題であるといえましょう。
>自分から全力疾走で危険な崖っ淵までダッシュしておいて、
日米開戦について言うと、「粘り強く交渉してなんとしても回避せよ」という
支持通り、実際何度も交渉が行われました。結果として交渉決裂ですが、
「全力疾走で崖に突っ込んだ」ものではないと思います。
>「崖があるから落ちるしかなかった!それが歴史の必然だったのだ!」
崖はいたるところにあります。当然、落ちないようにしなければならない
のですが、残念ながら意に反して落ちてしまうこともある。
落ちてしまったことをいつまでも悔やんでも仕方がないので、
これを教訓とし未来に生かそう。そいう考えは理解してます。
ピンポンイントで問題を取り上げてもらえば、誤解も少なくてすむかと。
138 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 11:21:46
>「アメリカはマフィアだ。中国は強盗だ」
さらに英国、ソ連も加わります。強盗ならまだよかったのですが、
モノノケの類もまみれていたようで。開けてびっくり支那事変。
>それが判ってるならなおさら、注意深く行動すべきだったんじゃありませんか?
まさにその通りです。注意深く行動すべきでした。
しかし、仮に相手の正体がわかっていても、どのように対応するのがベストなのか
というマニュアルを作成すること非常に困難なことだと思います。
もし崖に落ちない必勝法が生まれていたら、世界大戦以降、人類は
大国の代理戦争である冷戦でもうまく崖を乗り越えられたでしょう。
さて、事実はどうでしたでしょうか。
いづれにしましても未来志向の姿勢で過去の問題点を扱うことは
有意義なことだと思います。ご指摘ください。
139 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 13:41:13
排他はマクオタに多い
140 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 15:09:21
中小企業の社長と印刷会社の従業員に多い。様ですが、何か?
141 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 17:22:00
「彼を知らず、己を知らぬ者は闘うたびに危うし」
排他主義者では、国を維持する事は危うい
142 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 17:57:03
イギリスはすこぶる排他主義ですが
143 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 17:58:32
144 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 18:02:08
保守主義・排他主義
即ち「自分で考える頭が無い」
即ち「無能」のかたまり。
サヨもどうだとは思うが
とにかくウヨは想像力が欠如しているように思われる。
>>138 >いづれにしましても未来志向の姿勢で過去の問題点を扱うことは
>有意義なことだと思います。ご指摘ください。
いや、もう無理でしょう(苦笑
日本軍(というか日本人?)の構造欠陥のためアジア全域に凄まじい犠牲者を出しながら、
「しかたなかった」「日本以外の世界が悪い」と胸を張って言えるのなら、
未来を語り合う意味など何一つないでしょう。また夢想と惨敗を繰り返すだけの話です。
違いなんてせいぜい「右か左か」「犠牲の規模」ぐらいなもんで問題は何一つ解決できない。
自分は戦前軍国主義者の正統嫡子こそ戦後の左翼的平和主義者であり、
その中流平和主義に首まで浸かって育った反抗期の孫こそ、
ネットでしか暴動を起こせない愛国タカ派ウヨ坊や、
嫌韓厨&コヴァを含む偏狭民族主義者だ…と思っている似非アナーキストですから。
(保守系軍ヲタの連中と話してる時の方がまだ価値観近い分疲れないYO!)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/arcvrw10.html スレ違いの面もあるし、ここで不毛な議論に費やす時間があったら、
お互い大増税(控除半額?消費20%?)に向けて仕事に精を出したほうがマシでしょう。
まったく…愛国をエサにキッチリ「痛み」だけはサラリーマンに押し付けやがって!
ま、卑怯者と罵られようがテメーの仕事ほっぽってまでヤリ合う気はございません。
思想だら歴史認識だら言う怪物との「玉砕」はゴメンでアリマス連隊長ドノ!
146 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 18:58:19
何時までなんの疑いもなく欧米のものをイイモノダト勘違いしているんだか…
彼らはそれを取り入れることを進歩だと勘違いしている。
147 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 18:59:11
148 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 19:39:47
動乱の20世紀の出来事を誰がよかった、悪かったにというふうにシンプルに
振り分けられるもではないと思います。
問題が大きすぎるので個別に扱った方がわかりやすいと思いますがね。
構造的欠陥言っておられますがそれを明確な形で示してもらわないと話が進まないわけで。
>自分は戦前軍国主義者の正統嫡子こそ戦後の左翼的平和主義者であり、
言わんとしたいことが大体わかりました。無責任論を展開したいわけですね。
正直、抽象的無責任論は理解に苦しみます。果たして現実に対して通用するか疑問です。
>似非アナーキスト
「他者を頼らずに自分の力だけで生きているんだ」となんとなく思いたい。
というファッションとしてまとった理論武装の人ですか?
最後に、玉砕を強要しない指揮官もいたといっておきましょう。
くだらない主義主張などに捨て去って、好きなだけ稼いでくださいな。
そらアンタ、
稟議書も通さず独断専行で勝手にヤクザと取引した上に 大 失 敗、
会社と下請けに莫大な損害を与えながら、
「取引相手が悪かった」「会社のためを思ってしたことだ」
ですべて許されるアンタの会社と違うから。
150 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 21:03:05
>>149
つまりあれか、稟議制とか官僚制を徹底させるべきだったとお考え?
会社から社員に一定の権限が与えられており、悪意のヤクザにから詐欺の被害を受けたとき
社員に重大な過失が無ければ許されるケースもある。
しかし、どういうわけか抽象的な話が好きなのね。
151 :
名無しさんの主張:2005/06/26(日) 21:06:24
近親相姦で血の濃い個体は
弱い
152 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 00:57:31
そうか、それで関西人は強いのだな。
153 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 01:40:20
右左は関係無いだろ。
日本は個を認め合わない社会。
どうゆう形であれ「集団」に成らないと安心しないし
その「集団」単位でしか物事を考えない。決定しない。中に入れば安心。
ごくごく瑣末な事柄でさえ左右を確認しなくちゃ決定出来ない社会。
藻前ら他国隣国の事をどうこう言う前に自分の頭の蝿追うのが先だろうが。
クダラン言い合いはいい加減にしとけや。
見苦しいから失せろ。
>>1も全然的外れな所から入ってる。
そんなのは日本人の本質とか伝統とか歴史とかと何の関係も無い。
違うだろ。
似た者同士が1億も居るからストレス溜まるし保守的で排他的に成るんだよ。
もっと広い歴史的見地から議論せえよ。
154 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 02:19:18
155 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 02:22:10
156 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 03:00:40
そうそう、似非保守主義だよ。
>>1も、何を血迷ってるんだ。こういう状況を見て保守とか
思ってるなら間違いだよ。
攘夷どころじゃ、無いんじゃないの。
尻の毛まで、アメリカに抜かれそうだよ。
戦後のアメリカ的教育が行き渡って、上記の様な有様だよ。
それを、揺り戻す為の国への意識までが、希薄になってるんだよ。
書いてることが、全く逆だ。
マー釣りで書いてるんだろうけど。
本気なら、ご愁傷様。
157 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 03:26:11
>>154 日本てのはある意味そうゆう変節性持ってる民族だからね。
それに実利が有ると思えば(その受け入れるレベルや価値観は昨今ドンドン下がってるが)
外からの物を貪欲に吸収して自分自身の独自性すら変節させてしまう所が有る。
まあ、アジアの中でも特異な国である事は確かだよ。
良いか悪いかそれでアジアの中で唯一急速な近代化をしてしまった。
ただ明治期の流れが今の日本全てを表して何て事は言わない。
話は一気に飛ぶがこの日本には日本独自の文化なんてモンは元々存在しなかった。
いや、してたんだろうが古代に中国の先進文化が怒涛の如く流入してくると
嬉々としてそっちに乗り換えた挙句、自分たちの元々持っていた文化さえ後で偽造した形跡が有る。
その後の飛鳥奈良平安という時代を見て行けば何処をどう取っても日本はあらゆる面で中国を宗主とした国家だった。
その後武士が台頭するに連れてチト事情が違って来るけどな。
この武士って階級は中国などでは農奴蛮人の1味で人間扱いされない階級の者だ。
158 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 03:30:45
ともかく、長くモンゴルやその後満州人とゆう蛮族達に圧迫され続けても結局最後の最後まで自分自身の独自性を捨てなかった中国とはまったく正反対っつうかな。
まあ、今後1000年経っても認め合えないぐらい民族性は根本から違う。
日本はいい意味では寛容で柔軟性が有り応用力も有る。しかし逆に言えば物事の諦観に乏しく利己主義な癖に回りに流され易い。
つまり
>>1が言ってたぺリー来航による勤皇攘夷やその後の皇国主義ってのは
その時々の知識人や目先の利く民衆が実利を得る為に使った手段でしかない。で、後者は大きく実害が有った。
しかしそれを戦後日本は曖昧にして来た。いや、曖昧にする事で新しい独自性を手に入れたとでも言おうかな。
幕末にはあれほど攘夷攘夷と騒いでた連中がクルリと開国したり一億総自決と叫び上げていたのが天皇の玉音で膝を屈する。
中国の様に2000万人も餓死しようと どれだけ民衆が損をしようと理想主義に突っ走る頑なさや頑固さは日本人には無い。
159 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 03:41:54
>>1が言っている、
・日本固有の伝統にしがみつく
・いつまで攘夷運動をしている
・科学的な考えを持てない日本人
とは、逆な様な気がするけど。
160 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 03:43:50
つまり日本歴史を簡単に言うと大義にカコ付けた実利主義の歴史なんだよ。
ただその実利という観点の置き所は時代によって大きく変わって
また変わるがゆえに愚かしい間違いをする。で、実利が根底に有る偽者の大義を掲げるからもう後に引けなく成る。
また瑣末な話をしてしまうが漏れの爺さん婆さんに聞くと太平洋戦争末期はもう誰もが戦争に負けると分かっていた。
分かっていながらその後もズルズルと戦争を継続したのは 偽者の大義を掲げたのが参謀本部でも東条でも無く日本の国民大衆だったからだ。
つまり偽りだろうとなんだろうと大多数の他者と同じく自分をそこに置いて置けば安心出来るのが日本人だという事。
奇妙な感覚だったと祖父や祖母は懐術してたよ。そうゆう所が有る意味本質でも有る訳だが。
アメリカはこの偽者の大義を使うメッカだが使う際のソロバンの精度が日本とは全然違う。
独立戦争から始まってあんだけの国土を統一しながら発展したアメリカと
200余年ノホホンとして急造の近代のみでマネが出来ると思った日本
この差に気付いていた人間が当時何人居たんだろうね。
まあ、また長く成るから止めるが。
161 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 06:18:18
>>1例えばアメリカ人のアミテージ氏が
憲法変えたほうがいいって言えば
即変えるのがいいってことか。
162 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 19:07:34
>>160なるほど、そうするとやはり
>>1が言っている
事とは逆だよね。
・日本固有の伝統にしがみつく、いつまで攘夷運動をしている は、
実利主義で変化し、この様な事は無いことになる。
また、科学的な考えを持てない日本人 は、曲がりなりにも仮説を立て
遂行した。結果は別としてね。アメリカは、今の状況やベトナムを考えれば
もっと酷い状況だよ。
ただ確かに、急造の国力の脆さに気づくのが遅かったんだろうね。
60年程前は、特に国の存亡が掛かっていたから、判断を誤った
所もあるだろうね。また気づいていたけど、修正ができない状況に
なった部分もあるだろうね。
でも、「民衆が損をしようと理想主義に突っ走る頑なさや頑固さは
日本人には無い。」と言ってるけど、
善し悪しは別にして、この60年程前の状況って
「民衆が損をしようと理想主義に突っ走る頑なさや頑固さ」でしょ。
そうすると、やはり>1のスレタイは違うと言うことになるよ。
163 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:14:00
>>162 だからそれはソロバンの精度の違いだよな。
言い換えれば民主主義の長さや成熟度の違いだ。
確かにアメリカはある面でドラスティックな一面を持ってるが
その体制の対極に居るつまり日本の野党に類する者たちの層の厚さや歴史の長さが全然違う。
その差が日本が結局明治に急造した近代を破産させた挙句に無条件降伏し
アメリカは英独仏を大きく弱らせて世界の覇権を握った。
あと「民衆が損をしようと理想主義に突っ走る頑なさや頑固さは」
有るんじゃ無いかとの事だが俺は無いと思う。
理想主義ってのは現状を良くすると言うより極少人数の人間の掲げる理想主義を具現化する為の闘争だ。損得は関係無い。
164 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:14:34
日本の60年前の皇国主義っつツウのはアウタルキーから続く先進主義のファシズムへ国民が乗っかる為に考え出された手段に過ぎない。
そして大陸へ侵略を仕掛ける事で実利を得ようとしていた。また後には南進論を打ち出す事であの太平洋戦争が始まった。
つまりむしろ実利を中々得られないままに事態がエスカレートして行く過程で
>>157にも書いたがマスでしか物事を考えず結論を出せない日本人の独自性が悪い方へ振れた結果だと思う。
実利を得られると思って始めた戦争なのにめぼしい実利すら得られない現状に国民が苛立ちそれを知識人やマスコミが囃し立て
あの戦争を終わらせる事が出来なかったと言う意味だ。当時の状況ってのは正にそれだよ。
また日露戦以後異常に拡大した海軍力とかがそのままに成ってたってのも一因だけどね。
これは書くと長く成るから止める。
で、まあ最後は事態がどれだけ悪化しようとそれを留保し続ける事で皇国主義という幻想の中で思考を停止のまま全員でそれを共有する。
個人レベルでは疑念が有ろうとそれを口に出さないのが日本人 これが祖父や祖母の話に繋がって来る。
ともかく日本は無条件降伏した。戦後の呆気ない武装解除やその後の節操の無いアメリカ化が日本に理想主義が無いとゆう証拠だよ。
中国なんか見てみなよ。戦中はアメリカに散々後押しして貰った癖に戦後はさっさと手切って社会主義化しちまったじゃないの。
で、毛沢東政権下で粛清や経済衰退による餓死やらで死んだ人間は約2000万人 一説にはその倍とも言われてる。 桁が違うんだよ。
天皇が殺されなかったから内戦が起こらなかったとか反動的皇国主義だとかそんなのは一切関係無い。
日本は元々そうゆう国なのだ。
165 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:24:08
>良いか悪いかそれでアジアの中で唯一急速な近代化をしてしまった。
考えが柔軟だから改革できた。それだけの話。
他方、支那や朝鮮は頭が固すぎて近代化できなかった。重要な転換点に近代化できないってことは
即ち!南無阿弥陀仏。世界情勢見えてればわかるよね。
>この武士って階級は中国などでは農奴蛮人の1味で人間扱いされない階級の者だ。
種子は同じでも違った土地では違う花が咲くこともある。
色即是空空即色是。ユニークな花を咲かせるこの「土」こそが日本の独自性。
武士道とは死ぬことと見つけたり。
>ぺリー来航による勤皇攘夷やその後の皇国主義ってのは
>その時々の知識人や目先の利く民衆が実利を得る為に使った手段でしかない。
普通に考えれば、実利優先なら開国だと思うが。なんかのパラドックスを示そうとしてのかい?
>物事の諦観に乏しく
日本人は理屈が嫌い。だから何かの結果を理論的に書き残すっていう野暮なことはしなかっただけかと。
>利己主義な癖に
中国人に比べたら、かなり謙虚だと思うがね。
166 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 21:24:28
>一億総自決と叫び上げていたのが天皇の玉音で膝を屈する。
そういう極端なことを叫んでいたのはごく一部。誤解ないように。
終戦あるいは敗戦なんだから、戦争に負けたんだなと落胆した。
それだけの話だと思うが、なんかのパラドックスを論理的に導こうとしてるのかい?
攘夷運動にしても賛否両論あったてのが実情だと思うがね。
世の中ってさぁ、もっと混沌としてるもんじゃないかなぁ。まぁいいけど。
>中国の様に2000万人も餓死しようと どれだけ民衆が損をしようと理想主義に突っ走る頑なさや頑固さは日本人には無い。
餓死はイヤだろ。餓死は。そんなら特攻かける方がなんぼかマシ。なんとかカッコがつく。
あ、でも中国の妄想ためには死にたくないです。
>つまり日本歴史を簡単に言うと大義にカコ付けた実利主義の歴史なんだよ。
日本に限らずどこでもそんなもんだろ。
フランス革命だって第2身分のボーダーと第3身分のトップが自分らの実利のため
上の階級を引きずり落とすために民衆を煽っただけなんだからさぁ。
>また瑣末な話をしてしまうが漏れの爺さん婆さんに聞くと太平洋戦争末期はもう誰もが戦争に負けると分かっていた。
>分かっていながらその後もズルズルと戦争を継続したのは 偽者の大義を掲げたのが参謀本部でも東条でも無く日本の国民大衆だったからだ。
戦争ってのはさぁ、相手があって成り立つものなんだからさ、始める時も止める時も相手に聞かなきゃならないのよね。
相手が素直に「やめましょう」と言ってくれればいいのだけどねぇ。
無条件降伏ってのは通常ありえないからね。自分からはなかなか言えませんなぁ。
大戦の時のことを言うと、どこも似たりよったりだと思うけどね。
アメリカに物事を正しくとらえる目があるとしたら、なんで負ける戦争、
ベトナム戦争に介入したんですか?と問い詰めたい!小1時間問い詰めたい!
西洋思想にかぶれた奴の「日本人批判」はもう聞き飽きた感が・・・
なんかいまひとつズレている気がするので。
167 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 22:29:38
どうにもこうにも、戦争を観念論的に語られるのは理解に苦しむ・・・
>また日露戦以後異常に拡大した海軍力とかがそのままに成ってたってのも一因だけどね。
その異常以上に保有したのが米英等々ですよ。米国に比べたら少なすぎるという話だが。
>これは書くと長く成るから止める。
いや、長くていいからもっと詳しく書いてほしい。歴史的事実をはしょるのはやめてほしい。
敢えてこう呼びましょう。日本の先の大戦を大東亜戦争と。
大東亜戦争はカオスで満ちている。この戦争の事例から何か確固たる思想らしきものを見出そうとすると
パラドックスの罠に陥る。この時代に軍国主義があったかといえばあったし、
なかったかといえばなかったと、相反する要素が両立する、まさに混沌の時代なのだから。
それでもなお、この時代の全体像を見出したいと思うなら、難解なパズルをひとつひとつの組み合わせること。
それ以外にの方法しかあり得ない。もしあり得るとしたら、それは自分勝手な妄想にすぎないだろう。
168 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 22:33:06
>それ以外にの方法しかあり得ない。
それ以外に方法はあり得ない!
169 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 22:45:53
>>165 >考えが柔軟だから改革できた。
これには異存が無いよ。
ただ近代化した方が多分に実利を得られると思ったから日本は近代化したんだよ。ナリフリ構わずね。
つまり近世以後中国に倣って鎖国政策取って来たアジアの中では特異な存在と言う事を俺は言いたかっただけ。
そしていつもそれが得をするとは限らんという事。事実それが歪みとなって調子に乗った挙句破滅しただろうが。
日本は今でも民主主義じゃないんだよ。民主主義を掲げる実利主義社会。しかも相当にレベルが低い。
現状良く考えりゃ中国韓国笑えネエのは分かるはずなんだけどな。
170 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 22:46:32
つまりは、みんな日本人は劣等民族だって言いたいんだろ
プギャ━━━━m9(^Д^)9m━━━━━ッ
171 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 22:59:43
>そしていつもそれが得をするとは限らんという事。事実それが歪みとなって調子に乗った挙句破滅しただろうが。
江戸時代から昭和時代まで一気にワープしてますな。その間に死んだ人は幸せだったと?
破滅した民族の割りに世界第2の経済大国で世界からそれなりに存在を認められているような気が・・・
まだ詳しい説明があればいいのだが、説明はしょった観念論はわかりかねる。すまん!
>日本は今でも民主主義じゃないんだよ。
民主主義でなくても国が安定してればいいだけのことだ。民主主義?どうでもいいよ。
>しかも相当にレベルが低い。
レベルの高い民主主義があるのかと逆に聞きたい。
>現状良く考えりゃ中国韓国笑えネエのは分かるはずなんだけどな。
ある意味笑えるが。ある意味笑えない。少なくとも日本人でよかったと思う。
中国でも韓国でも好きな方に、お行きなさい!
>>169 民主主義の重要性もわからないバカに時間を使うのは、時間の無駄だと思う
暇つぶしじゃなかったらねw
173 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 23:09:59
>普通に考えれば、実利優先なら開国だと思うが。
幕末明治の段階で尊王攘夷の次に開国を考えて先の先まで読めてた指導者識者ってのは
実はホンの数人しか居なかったと思う。
つまり裏を返せばそれぐらいに危うい近代化だったと言う事。
民衆はメクラに等しく、維新の渦中で従う下級武士は崇高な思想主義で動いてた訳じゃ無い。
内戦を避ける為の方便としての尊皇攘夷を信じ盲目的に指揮官に従っていた。
近代が何であるかとかはまったく考えずにね。それが後々西南戦争の一因に成る。
また相対する諸藩はもうその時々の旗色によりコッチに付いたりアッチに付いたりしていた。
つまり維新つうのはフランスの様な市民革命などでは無かったんだよ。
外圧による自発的な封建制の自壊現象とでもいうかな。
もしぺリーがあの時来て無ければ維新は無かっただろう。
174 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 23:13:49
何故幕末から100年も前に事実上の統治能力を無くした江戸幕府に諸藩が従っていたかと言えば
それは何度も言う様に日本は個人が個人として確立してない社会だからだ。
鎖国制度が何のイチャモンも無く250年余り続いたのもそれが理由。それが日本人にとって楽だからだ。
フランスがなぜ血みどろの粛清の果てに革命を行ったかと言えばそれは地続きの為常に自国の外に敵がいて
市民1人1人が常に国防意識を持っていたからだ。自らを強くする必然性が有ったからそうした。
逆に言えば国防意識の無い近代化などは有り得ない。ココが当時の日本と西欧列強の決定的な差だよ。
つまりこの場合の革命は実利とゆうより理想主義の比重もかなり高く成る。
日本はその点自分の身を切る革命はしていない。江戸幕府から薩長土の連合政権に変わっただけの話。
フランス式にやろうとすれば慶喜はもちろん楯突いた藩主以下上級武士は残らずナデ切りにされてただろう。
そんな力は新政府にはとても無かった。自壊の気に乗じて政権を掠め取ったって言っても過言じゃ無いだろう。
大多数の諸藩は日本が本格的な内戦に入ってたら列強に植民地化されるのが見えていたから武装解除に応じた。
大義に準ずるとは聞こえが良いがこれもつまり目先の実利を取ったという事だ。
幕府側で多少なりとも理想を掲げて気骨が有ったのは河井継之助ぐらいかな。
つまり何時の時代もそうゆう奴が日本には非常に少ないと言う事。
だから英雄肌の革命者が日本には居ないのだ。
175 :
☆井:2005/06/27(月) 23:25:06
実利主義はあの状況では止むを得まい。
理想に走って、国を滅ぼしても面白くないし。
176 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 23:25:47
>その異常以上に保有したのが米英等々ですよ。
英は大規模な植民地を持っていた だから大規模な海軍力が必要だったんだよ。
アメリカは国内の内戦にケリが付いてから着々と国力を伸ばしそれに見合った海軍力を行使していただけ。
当時アメリカの海軍力評価は低かったのは英仏の捏造だよ。
対して日本は日露でロシアと対する為に止む終えず海軍力を国力を大幅に越えて保有した。
辛うじてバルチック艦隊を破ったがその後なぜかその海軍力の縮小をしなかった。
当然軍事予算は国力を超えた莫大なものとなり年々政府内で軍部の発言権が大きくなり遂に満州事変に至ったんだよ。
あの当時突然変異的に軍部が強く成った訳じゃネエんだ。その布石は何十年も前から打たれてたの。
それが日本にとって良かったのか?
177 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 23:54:23
内戦を避ける為の方便としての尊皇攘夷を信じ盲目的に指揮官に従っていた
盲目的に攘夷を信じた者がいたことは否定しません。
しかし「内戦をさけるための方便」というのが???
長州藩は、当初「尊皇攘夷」を唱えていたが、開国を主張する薩摩藩との
同盟に際して、尊王倒幕にスローガンを変えていったと記憶してます。
もちろんその転向には実利的な要素がありましたが、方向としては(回避でなく)
内戦を選んだと思いますが。
>「西南戦争」
武士にとっては全くの悲劇ですな。まぁこれは予想できませんわね。
>つまり維新つうのはフランスの様な市民革命などでは無かったんだよ。
ご存知かも知れませんがフランス革命については歴史家により全く評価がわかれます。
個人的にはあまりいい印象がないですね。国王の断頭台送りに賛同しておきながら、
処刑の後、経済が悪化すると今度は、まだ前の国王の統治の方がよかったと嘆き、
自らが支持した指導者を断頭台送りにしてしまう結末。
そのやり方の手本を示したのがその指導者だったわけですが、意味不明な現象に
非常に多くの血が流れました。彼らの目的がわからんです。
これに比べれば戊辰戦争はかなりマシだと思います。
>もしぺリーがあの時来て無ければ維新は無かっただろう。
異論はありません。それならそれでよかったと思います。
178 :
名無しさんの主張:2005/06/27(月) 23:56:06
>>171 >民主主義でなくても国が安定してればいいだけのことだ。民主主義?どうでもいいよ。
正にお前の文句通りなのがこの日本だよ。
つい最近まで経済発展以外全部の事柄を留保して来たのがこの社会だ。
糞マスコミに糞企業に糞政治家に糞公務員に糞文化人に糞知識人のキタネエ大糞たらふく食わされてても
お前の様に「どうでも良いや」ってのが多い。そうだな?
見えてネエってのがもう悲劇だ。
この痛ましい悲劇は何時まで続くのかな。
嫌に成る。
179 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 00:05:59
>市民1人1人が常に国防意識を持っていたからだ。自らを強くする必然性が有ったからそうした。
踊らされて目的もわからず騒乱に巻き込まれただけかと。
フランスの一般大衆の知識レベルはかなり低いと思います。
比べたら、お江戸の武士の方が上です。
>辛うじてバルチック艦隊を破ったがその後なぜかその海軍力の縮小をしなかった。
>当然軍事予算は国力を超えた莫大なものとなり年々政府内で軍部の発言権が大きくなり遂に満州事変に至ったんだよ。
ロンドン軍縮会議あたりの話をしたのですが。
経済圏を守るためにも先進国基準の軍備が必要かと普通に思います。
180 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 00:10:45
>>179
政治の素人、民衆が政治に口出しして政治がよくなるとお思いですか?
プロに任せた方がいいに決まってます。行政も然り。
もし、まともな民主主義の事例を示してもらえれば考えが変わるかもしれません。
181 :
180:2005/06/28(火) 00:26:00
>>178
182 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 00:36:04
>>177 違うっツウの。
尊王倒幕だろうと結局薩長は江戸を火の海にする事は無かっただろ?
あれは勝に説得されてそうしたのか?違うな。兵の損耗や江戸を火の海にした事で後々蒙る民衆の憎悪を回避できて
なおかつ江戸城を武装解除できる実利を選んだからそうしただけ。もうずっと以前から打ち合わせ済みだったのかも知れんしな。
その前後のも散発的な局地戦のみで幕府軍、倒幕軍に分かれて何十万という大軍同士がぶつかった戦なんて無かっただろうが。
つまり先の先を見れた人間として坂本竜馬が居るが奴の薩長同盟が成った時点でもう大局の勝負は付いてたんだよ。
尊王攘夷から尊王倒幕だろうと結局大規模な内戦を避けたいのは両軍どちらも同じ。
鳥羽伏見であっけなく藤堂が寝返ったのも慶喜がまた大袈裟に大阪城捨てて江戸へに逃げ帰ったのも以下同文だよ。
幾らなんでも有り得ネエだろ。総大将が本丸からスタコラ逃げ出すなんてよ。
俺はもう実はこの辺りで暗黙の幕府瓦解の裏協定とゆうか解体手順が幕府側と決められてた様な気がして成らない。
東北の方はまた別でね。関東以南の話。そうすれば御旗が結構簡単に下賜されたのも納得できるしな。
あの時期薩長があくまで武力倒幕の姿勢を崩さなかったのはそうゆう裏手順が実は決められてたからじゃねえかなと思う。
183 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 01:16:19
>>179 >踊らされて目的もわからず騒乱に巻き込まれただけかと。
ブルジョア層(富農や商人)が主体に成っただけ日本よりは市民的な革命だな。
まあ、食い詰めてた貧民扇動して監獄襲わせたりってのは手段だからな。
それが革命の本質じゃ無い。
ロンドン軍縮って1930年のか?31年に満州事変じゃん。
俺が言ってるのは日露以後軍備を身の丈に有った数まで軍縮すれば
欧米列強に過度に意識される事も無かっただろうと言う意味。
またあの当時はアメリカがしきりに朝鮮半島へ鉄道事業を進出させたがってた。
これに日本は同調してアメリカへ有る程度半島の利権を分配して対英仏の矢面に立たせれば良かったんだよ。
それをアホな帝国主義の真似事したいが為に軍縮せずに満州事変まで行く事に成る。
ロンドン会議の僅か1年後だ。
艦隊派の連中が統帥権干犯だのと政府に平気で難癖付けられたのも結局海軍力を縮小しなかったからだよ。
明治期に1度でもそんな難癖付けた軍人が居たか?
184 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 01:48:15
>>180 そのプロとやらに任せた結果がこの体たらくだろ?
行政に限って言うだけでも日本の年間予算76兆円のうち40兆円が公務員給与らしいがそれも当然か?
まだ闇手当とか全部解明されてねえから分からんが一説には民間平均給与の2倍だという事だが当然か?
しかも社会法人や特殊法人などは含まずにこの数字だが当然か?
185 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 22:03:11
当然じゃねえよなあ。
やっぱり、ハイパーインフレが必要かな。
186 :
名無しさんの主張:2005/06/28(火) 22:11:13
外国人が日本人を装ってスレ立ててます
187 :
名無しさんの主張:2005/06/29(水) 01:44:05
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: :
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: ゴミを捨てさせろ!
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : ゴミ老人 あやまれ
: ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: :
:,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : :
i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
188 :
日本人は劣等民族:2005/06/29(水) 20:36:31
プギャ━━━━m9(^Д^)9m━━━━━ッ
189 :
名無しさんの主張:2005/06/29(水) 23:09:48
ゴミ老人は排他主義者です。
190 :
名無しさんの主張:2005/06/29(水) 23:32:14
Yahoo狂人は失せろよ。
191 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 00:20:22
ゴミ老人は失せろよ。
192 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 00:34:33
>>191 年寄りは、年寄りが有利になるように
なんでも物事を進めようとするからね
当たり前って言えば、当たり前なんだけどw
193 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 06:33:43
>尊王倒幕だろうと結局薩長は江戸を火の海にする事は無かっただろ?
いやしかし、もの凄く困る振りだな。
江戸武装解除オープンシティの計略が成り得たのは薩長ではなく幕府側の勝海舟の功績だと記憶してます。
英国から軍事支援を受けていたため維新軍には最新鋭の軍備を持ってたのだから、まともに戦ったら
どちらが勝つかは一目瞭然、倒幕を目指すならむしろなんくせつけて江戸総攻撃が理にかなっていると思われる。
しかし、それに反して西郷が勝海舟の説得に応じたのには、維新軍の仕掛けた戦争には大儀があるからではないかと
維新軍には英国、幕府軍には仏国がバックにつき軍事支援。このままでは、他国の介入つき内戦状態は必至。
慶喜にしてもそれが見えていたので、無益な全面戦争を避けあっさり大政奉還した。
もちろん慶喜に「新政府においても徳川が実権を握ろう」と意図したフシはあるが、西太后の如く既得権益になにがなんでも
しがみつこうとはしなかった。権力を失うリスクを犯してまで敢えて大政奉還という選択肢を選んだのである。
194 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 06:34:08
そして維新軍が天皇を担ぎ上げたのも、この戦いが単なる謀反ではなく、改革ための大儀ある戦いというのを意図したから
だと思われる。単に暴力のよるクーデターではないので、幕府側も単に力でねじ伏せることができなくなる。
このような大儀をめぐる水面下の駆け引きが両者にあり、大規模な武力衝突がほとんどなかったかと。
明治維新に関して言うと、それは「真実」の「利益」=「実利」を目指すものであったと解釈してます。
「実利」を「目先の利益」と言う意味で捉えるなら、それが的確にあてはまるのは、むしろ戦後の話では?
戦後の日本人は目先の利益ばかり追い求め、責任感も主体性もなく、大儀を軽視する。
これについては大きな問題として非常に憂慮してます。
フランス革命について言うと、一部の者が自分たちの権力を握るために暴力手段に訴えたもので
国益のためでなく、一部の者の利益のために行われたものなので、全く評価してません。
195 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 06:54:51
>俺が言ってるのは日露以後軍備を身の丈に有った数まで軍縮すれば
>欧米列強に過度に意識される事も無かっただろうと言う意味。
軍縮したからといって戦争が回避できるとは限らない。
日本がなくても、朝鮮戦争はあったわけだから。
軍備に関して言うと、勢力均衡政策が現実的だと思われる。
>それをアホな帝国主義の真似事したいが為に軍縮せずに満州事変まで行く事に成る。
抑止力と考えれば意識された方が理にかなっているわけだが。
帝国主義というか、植民地の確保は時代の必然だと思う。
植民地=マーケットなわけだから。デフレ不足による不況、これの回避。
そして割安な現地生産物の日本に対する輸出は国内の生産コストを引き下げる。
両方の意味において経済的にプラスなわけだから。
軍事力を持つと必然的に戦争が起こると考えているようだが、正直理解に苦しむ。
それは、核ミサイルを持つと打ち込みたくなるということを意味するのか?
196 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 07:03:16
>そのプロとやらに任せた結果がこの体たらくだろ?
素人にやらせたらもっと酷かったと思うね。
>行政に限って言うだけでも日本の年間予算76兆円のうち40兆円が公務員給与らしいがそれも当然か?
念のために言っておくが、公務員も税金は払っている。公務員も消費者である。
無駄を省くという考えに異論はないが、無意味に消費を削りとらなくともよいかと。
>まだ闇手当とか全部解明されてねえから分からんが一説には民間平均給与の2倍だという事だが当然か?
>しかも社会法人や特殊法人などは含まずにこの数字だが当然か?
異常があるか病なのかは、プロの医者の診断を待つしかないと。
マスコミはプロの医者じゃないのであまりあてにはならんと。
197 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 14:24:42
>>193 総攻撃なんかする訳ねーだろ。
江戸を火の海にして江戸城総攻撃すれば世論大衆を敵に回すのはもちろんの事
その後の関東以北の諸藩も簡単には武装解除には応じなくなる。西側にしても寝返る藩も出てくるはずだ。
一般市民が大勢犠牲に成る江戸総攻撃なんかする訳ネーヨ。
倒幕軍はどうゆう形であれ幕府を瓦解させたとゆう実利が得られればそれで良く
幕府側は負け戦をあえてして被害を拡大するという愚を避け、
なおかつ幕府の面子が建つやり方で江戸幕府を終わらせた。
つまりこうゆうお膳立てはもうとっくに出来ていたと考えるのが妥当なんだよ。
198 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 14:25:22
あと、大政奉還ていう離れ業考えたのは勝しか居ない。
ともかくあの時期勝が竜馬とか使って色々裏工作したのは確かだが
歴史上言われてる様に薩長が何が何でも武力討伐をする気だったと言うのはまったくおかしい。
大政奉還なんて後で撥ね付ければ良いだろ?それしなかったのが何よりの証拠だよ。
その後の戊辰戦争はつまり倒幕軍の実力を世に知らしめる為のデモンストレ−ション。
但し会津とか東北の方の激戦はチト予想外だったろうな。
シナリオとしては鳥羽伏見で幕府がボロ負けして大勢は覆ると思ってたんだと思う。
あと、倒幕軍が天皇担ぎ上げたのは先進諸外国と同じく 特にイギリスと同じ立憲君主制に移行するシナリオが有ったからだ
但しこれで諸藩が態度を変えた理由ってのはチト早計。
何度も言う様に諸藩は理想を追っていたのでは無く目先の実利を追っていた。
つまり倒幕軍が天皇担ぎ出そうと御旗を立て様と薩長連合の様な「物理的背景」が無い限り従う事は無かっただろうと言う意味。
また装備についても幕府側に頭の固い奴等ばかりが居たと言う事ばかりでは無く、
グラバーなど英国商人自体が意識的に反政府側へ付いたという経緯も有る。また目先の利く幕臣などは積極的に具申もしなかったし
勝などは死んだフリしてたしな。
つまり幕府側に居た人間ももう幕府を下手に延命させる様な事はしたくなかった と、いう事だろう。
そういう視点から見れば数々の事象にも納得が出来る。
199 :
自営業者 :2005/06/30(木) 14:38:10
倒幕成功するより春秋戦国になったほうがよかった。
200 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 17:15:02
>>195 俺が言いたいのは昔も今も右傾のインテリ連中が日本とゆう国の国力をキッチリ計れなかった事だ。
確かにお前さんやその他の右傾連中が言う通り
明治の初頭に急造であれ日本に近代が成った時点からこの帝国主義の流れは出来てしまっていたと思う。
日本は基本的にイギリスのマネをして居た。
つまり100歩譲って自国の大きさと実力を常に計りながらの「抑制の効いた帝国主義」ならばまだマシだったが
それが日露の終わり頃からは箍が外れてしまったんだよ。
自国勢力の国力や実力を測れるなら日露が終わった時点で日本は大幅に海軍力を縮小すべきだった。
またアメリカとゆう新興の大国を侮る事無く自国の地政学へ組み入れるべきだった。
またそれが出来て初めて日本のアジア進出も成り立ったんだと俺は思う。
アメリカを緩衝材として入れて置けばロシアも簡単には手出し出来なかったんだからな。
201 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 17:19:22
あと
>植民地=マーケットなわけだから。
おいおい、日本が日露以後手に入れた植民地は大陸進出の為の軍事拠点以外何の価値も無い所だよ。
日本にしたってその後どうゆう植民地貿易してたかと言えば
清はもう日清戦争で日本への賠償金などで疲弊しきっていて貿易の体は成していなかった。
大した資源が有った訳でも無く 僅かにタオルとかの雑貨品売るのみでまったく経済的にはお荷物だったんだよ。
これは台湾にしても同じ 遼東半島に至っては軍事拠点以外何のメリットも無い。
これ等の土地は全て日本が日中戦争以後に莫大な資本を入れて整備した場所だよ。
しかしロシアから奪った鉄道利権は大きな使い道が有ったはず
アメリカはもう孤立主義の末期でイギリス式の武力制圧を前提とした植民地化ではなく
新経済主義主義を掲げ資本主義を整備し英仏に圧力を掛けていた。
だから日本へ鉄道経営の打診が着たんだよ。ハリマン覚書だ。それを小村寿太郎が御破産にした。
確かに小村はロシアとの交渉で功績が有ったがこの一挙で全て御破産だよ。
その後アメリカで作られたオレンジ計画により日本は破滅に追いやられた訳だ。
ともかく軍部の狂気は止めど無い物となる。。。全て国債発行で大量の赤字を垂れ流し続けながら
日本は日中戦争以後莫大な資金を満州と朝鮮半島に投下し始めた。
高速道路、最新鋭の鉄道、重工業地帯。。。戦後これらは全部戦勝国へ没収されて中韓の経済復興の基幹と成った。
アフォらしい話だよ。
まあ、日清、日露までは仕方の無い流れとしてもその後の日本ツウのは明らかに時代錯誤だ。
それを未だに認めない連中が居るのにも驚きだけどな。
202 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 18:00:10
>>201 付け加えると当時のアメリカは日本を管理人としたアジア統治を考えていた節が有る。
つまり日本の西欧列強に対する植民地開放路線はアメリカに取ってもメリットが有ると考えていたという事。
だから鉄道利権を扶植して英仏ロをけん制し米系企業を進出させる。
日本はアメリカが中間に入る事でロシアの南下が阻止出来る。
両方にメリットの有る話しだったんだよ。
で、この事に関して右傾連中は今でも
いや、あの時ハリマン覚書を受け入れてればアメリカの進出を許せば
その後日本の植民地はアメリカに奪われて日本はジリ貧に追い込まれたとかって話が有るが
それは全然おかしい話。
特にアメリカはロシアの様に地続きで大軍を送って来る事が無い訳だから
いきなり「これよこせ!」などどは言わないはずだ。
それどころかアメリカはもう旧来の本国から軍隊送って武力制圧して植民地という形は古いと考えていたし
逆に自由貿易を根幹とした新経済主義を盛んにあの頃言っていた。
つまり日本をアジア進出の前線基地として今の戦後日本の様な関係で満州と朝鮮半島を拠点にアジアへ進出し
利権を分け合いながら間接的に統治して英仏の力をそいだ方がアメリカにとっては余程メリットが有った。
そうゆう先々の事を見抜ける政治家や外交官が居なかった訳だな。
>>201 >それを未だに認めない連中が居るのにも驚きだけどな。
もう何を言っても無駄。
彼らにとっては大日本帝国は「浪漫」だから(w
「歴史」でも「真実」でもなく民族の誇りを謳い上げた「神話」なんだよ。
だから多少つじつまが合わなくても信仰には全く関係ないのさ。
彼らを説得することは創価学会員に池田大作の実像を認めさせたり、
ものみの塔信者に進化論を認めさせたり、
共産党員に党史の捏造を認めさせるのと同じぐらい虚しい作業なのだよ。
旧帝国における軍部の暴走やら間違った軍国主義の失敗なんて、
右翼宗教団体の「成長の家」信者でも認めてる事だぜ。
よほど偏った所で「勉強会」と称し変な知識ばかりつめこんだんだろうな。
204 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 18:06:54
ここのスレ立て人は、本当に正鵠の的を射た的確な指摘をされていますね。
全くその通りで、日本に蔓延った文化というのは、えてして押しなべて総じて、非科学的・前近代的・不合理・非論理的な、意味の無い形式一辺倒な保守的の骨頂みたいな、
そして迷信による下世話な風潮や風習に振り回されてる物が実に多いですね。
205 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 18:16:42
>本当に正鵠の的を射た的確な指摘をされていますね。
ちょっとクドいと思った。
206 :
名無しさんの主張:2005/06/30(木) 18:35:51
>>203 まあ、そりゃそうだけど
ただ言わせっ放しにするのもなぁ。
まあ、暇な時にしか書かネエけどよ。
207 :
名無しさんの主張:2005/07/01(金) 21:42:29
208 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 10:55:40
日本では、学問は育たなかった
学問(=真理の探究)は軽視され、すべて欧米諸国からの輸入
例えば、日本人の一般人の考えに従って、もし法が決められていたらと考えると
なんというか絶望に近いような気持ちになってしまう
思想・信条の自由は認められただろうか?いや、認められなかっただろう
国民主権は認められただろうか?いや、認められなかっただろう
国民主権は、日本国憲法の三大原理となっているにもかかわらず
日本人の「官尊民卑」の慣習的思考によって、公務員に対する、主権者としての
コントロールが全くと言っていいほど聞かないという、悲惨な状況である
209 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 13:43:38
>>204 まあ、それはそうだがその説明や原因追求せずに投げっ放しってのは良くない。
俺は今の日本人の原型というのはやはり江戸期に有ると思う。
そしてやはり飛鳥時代に中国から輸入された儒教が大きく関係していると思う。
上でも少し言ったが古代の日本は高句麗などから流れてきた渡来人の影響を受けて
その後本家の中国から国家統治に必要な政治文化宗教などを仕入れた。
そしてその中でも儒教は当時の支配階級の道徳倫理に多大な影響を与えた。
ただ言うなればこの頃の儒教というのは骨子であり中国や朝鮮の様な民衆の血肉では無かった。
だから貴族支配から武士階級へのレジームチェンジも日本ではスムーズに行った訳だ。
特に平安に出た最澄と空海はそれまでの国が宗教を利用して道徳倫理やモラルをコントロールするやり方に反発し
山岳信仰など日本古来より有った宗教倫理を取り入れて独自の宗派を作り出すに至る。
またそれまでの貴族のみの仏教を一般大衆へすそ野を広げた功績は
はっきり言ってしまえば宗教革命に等しい事象がこの頃日本に起きていた。
210 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 13:44:15
これ以後この最澄と空海から枝分かれした数々の宗派が日本全土へ浸透し
日本独自の宗教文化と鎌倉期には武士を中心に大きく仏教文化が花開く事に成る。
下世話な話をすればともかくこの頃の一般大衆は宗教の中身などはどうでも良いのだ
みんながお釈迦様という仏様の下に集まりお互いがこの仏教を通じて相互理解できる。
南無阿弥陀仏と唱えれば極楽浄土へも行けると言う。
言わば仏教という品物を売るお店の様な物で今まで何の拠り所も諦観もなく日々を暮らして来た者にとっては
それこそ光り輝く物だったんだろう。
ただ日本人にとっての宗教とは自分をより良い方向へ導いてくれる道標では有るが
それをイスラムや中国の儒教の様に原理教義を何世代にも渡って戒律の中へ身を沈めて信仰する代物では無かったと言う事。
これが実は非常に重要で かつ、何度も言う様に東アジアの中では非常に特異な民族性だったのだ。
211 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 13:44:40
但し室町期にはそれが過ぎて仏教は品下がる。
一向宗などは何でも有りの門徒を集めるのが目的の金儲け仏教や政治圧力勢力に変わって行く。
まあ、近世に向かう過程というのはこんなモンだけどな。
俺はこの流れは悪いとは思えない。
逆に理想主義に漬かり込んだまま1000年以上変われなかった中韓よりは余程良い。
ともかく室町後期から宗教勢力はまた武家政治に大きく関与して行く事に成る。
大衆を扇動し一揆を起こしまた一方で政治行政へ多大な影響を与えて行く。
中央集権は崩壊しかかりそれに連れ政治腐敗もとめど無い物と成る。
この毒を見抜いて日本に近世の道筋を付けたのが北条早雲だ。
彼を契機に日本の近世は開けて民衆が歴史の表舞台に踊り出る。
特にその後の戦国時代というのは日本が一番日本らしく有った時期だと思うし
今は忘れて久しい現代日本人のある1面を作った時期でも有ると思う。
212 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 13:45:19
元々日本人はフィリピン辺りにいた南方民族とアイヌなど北方民族が合流して縄文期を過ごし
その後大陸などからの渡来人を含めて稲作中心の弥生時代へ移行したという。
ある意味混生民族でありながら四方を海に囲まれ また魚介や山介に恵まれていた日本は
取った取られたの大規模な戦争は起こらず 特に縄文時代までは皆が共生して生きていた採集文化だったと言う。
とは言っても縄文期は8000年と長く めぼしい歴史遺物も無い事からまだまだ謎が多いけどね。
ともかく俺が言いたいのは日本人てのは元来南方民族の色合いが濃かったのでは?と、思うのだ。
人懐っこく素朴でしかし激しい気性を持ち勇敢な民族。
これがある意味日本人の原型だったのではないかと俺は思う。なにしろ8000年間そうして暮らしてたんだからな。
そしてこうゆう日本人本来の気性が戦国期に大きく表面化した気がする。
まあ、この頃の事はみんな知ってると思うから詳しくは書かないが
結局1代英雄気質の織田信長が一向宗勢力と刺し違える様にして居なくなった後
時代は一気に逆戻りとゆうか俺の考える限りで一番悪い形の封建制へ移行したと思う。
213 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 13:47:09
その理由として結局この頃の江戸幕府はそれまでの戦国文化を大きく否定した。
自己保存の為には先進技術さえも悪とし朱子学(儒教をより政治倫理化したもの)を都合良く取り入れてそれを国是とした。
進歩は好まず鎖国し江戸期成立時期の行政倫理をより強化する事で自己保存を図った
これは中国などの政治モデルもある意味ソックリそのまま真似た形と言って良く
しかし日本の場合は分国統治で武士とゆう軍隊が戦国期の人数でそのまま民衆へ乗っかってしまう。
物理的に民衆は江戸期の政治体制受け入れるしか方法が無く
特に農民階層は長く苦しめられる事に成る。ある意味悲しい時代だった。
なんとゆうかな。結局個人レベルでは物事の諦観に乏しい証拠でごく目先の実利を追う事で満足してしまう。
また大枠の価値観が定着してしまうと容易に出て来れなくなる民族性なのだ。
そしてこの江戸期の民族性が現代日本人の根幹を作ったとも言えるし
>>1の言う数々の弊害も作ったのだと思う。
俺は中世ならば兎も角 近世とゆう有る意味一般大衆が主役と成るべき時代にある意味こんな時代遅れの宗教を輸入し
なおかつ実質支配階級の武士に教え込んだと言うのは愚策の愚だと思う。
無論これに反発して陽明学や古学派なども出た事は出たが結局主流には成りえず
鎖国の影響も有ってか なんとこの大事な近世を250年もそのままで過ごした。
214 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 14:04:44
無論賛否両論有るだろう。
近世で250年平和だったのはこの東アジアぐらいであとは植民地化や奴隷化という侵略を受け
また列強同士はことごとく戦争に明け暮れていた。それ考えれば幸福だったでしょって
まあそれもそうかも知れないが しかしこの250年の安泰で日本は明治にナリフリ構わず近代を急造するしか手が無く
その後は東アジアの中で望外な強国と成ってしまったが為に制御不能と成って1度破滅した。
西欧のマキャべりを考えれば太平洋戦争ですら正当化したくなる気持ちも俺は分からないでは無い。
しかし、やはり日本でこうゆう近世の空白期間が有った以上その歴史は反省すべきなのだ。
その上で過去の見直すべき事柄を掘り起こして行くべきだろう。
215 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:34:19
>総攻撃なんかする訳ねーだろ。
>江戸を火の海にして江戸城総攻撃すれば世論大衆を敵に回すのはもちろんの事
>その後の関東以北の諸藩も簡単には武装解除には応じなくなる。西側にしても寝返る藩も出てくるはずだ。
>一般市民が大勢犠牲に成る江戸総攻撃なんかする訳ネーヨ。
フランス革命マンセーの盲目的民主主義信奉者としては
「封建的旧勢力は皆殺し!暴力により一掃せよ!」と考えいるのだろうけどね。
>倒幕軍はどうゆう形であれ幕府を瓦解させたとゆう実利が得られればそれで良く
>つまりこうゆうお膳立てはもうとっくに出来ていたと考えるのが妥当なんだよ。
フランス革命のように惨い事態にならなかったことからして、そういうやりとりが
全然無かったとは言い切れないが、しかし話が通っているなら鳥羽伏見の戦いや
東北の激戦等の新政府による残党狩りは、無益な犠牲者を生んだだけの戦い
ということになるのでは?
その当時の現状を理解できてる者なら、軍事面で優位に立つ西軍に敢えて戦いを挑むことに
意味が無く、さらにそういう「お膳立て」が出来ていれば、無用な争いはなお無意味なことかと。
つまり、歴史的事実の結果を踏まえるなら、「こうゆうお膳立てはもうとっくに出来ていた」
とは考えられないのでは?というのが正しい気がする。
216 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:38:13
>あと、大政奉還ていう離れ業考えたのは勝しか居ない。
>ともかくあの時期勝が竜馬とか使って色々裏工作したのは確かだが
勝海舟が頭脳明晰で優れた政治家であることに異論は無い。
現在の民衆政治においてこのような優れた政治家が不在なことは大変嘆かわしいこと
である。自分より身分が上のエリート階級の存在を認めようとせず、またそいう優れた人がいたとしても
これを自分たちのレベルまで引きずり落とそうとするルサンチマン、小市民思想が世に蔓延してるのが
諸悪の権化であると言わなければならない。
蛇足ではあるが、鳥羽伏見の戦いに際し慶喜が大阪城から江戸へあっさり引き上げたのは、この時点で
公家方が維新軍についたことをはっきりと自覚したからだと推測してます。
>大政奉還なんて後で撥ね付ければ良いだろ?それしなかったのが何よりの証拠だよ。
大政奉還には相反する二つの意味が内在されている。
徳川幕府による統治の終わりと新政府における徳川統治のはじまり。
大政奉還を前者の意味でとらえるなら、維新軍の利害に一致する。
この意味で考えるなら撥ね付ける理由はないということになるかと。
217 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:40:41
>その後の戊辰戦争はつまり倒幕軍の実力を世に知らしめる為のデモンストレ−ション。
討幕軍にメリットはあったとしても、幕府側になんらメリットはないかと。
ここからしても、「お膳立てはもうとっくに出来ていた」とは言えないのでは?
>あと、倒幕軍が天皇担ぎ上げたのは先進諸外国と同じく 特にイギリスと同じ立憲君主制に移行するシナリオが有ったからだ
>但しこれで諸藩が態度を変えた理由ってのはチト早計。
>何度も言う様に諸藩は理想を追っていたのでは無く目先の実利を追っていた。
確かに。民主政治は日本にはちと不向きなので、新しい政体は立憲君主制がよいと、伊藤博文も言ってました。
現代の民間企業が自らの利潤追求に奔走するが如く、お江戸の諸藩も自らの生き残りを賭けて右往左往したのは
周知の事実。あるいは万国共通の現象だと思われます。そこには異論なし。
ただ、大規模な改革には大儀が必要になるとだけ言っときましょう。
>つまり幕府側に居た人間ももう幕府を下手に延命させる様な事はしたくなかった と、いう事だろう。
泥沼の内戦状態にならなかったのがそれを裏付けていますが、その一方でいつの時代にも目先の利益を求め
既得権益に何が何でもしがみつこうとする輩もいるわけで。それが幕府自身による改革を妨げた元凶と言えますな。
218 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:46:14
>アメリカを緩衝材として入れて置けばロシアも簡単には手出し出来なかったんだからな。
冷戦におけるソ連の革命推進政策に遠慮はないように見えましたが。
日米同盟が無意味とは言いませんが、自存自衛できない国は大国の利害によりいとも簡単に
内戦状態に陥る。それが歴史の必然であるということではないですか?
とりあえず、勝海舟も神戸に海軍操練所の設立を提案したわけだ。
つまり将来的には日本も欧米列強に匹敵するぐらいの海軍を備えるべきと考えたってこと。
>おいおい、日本が日露以後手に入れた植民地は大陸進出の為の軍事拠点以外何の価値も無い所だよ。
>日本にしたってその後どうゆう植民地貿易してたかと言えば
>清はもう日清戦争で日本への賠償金などで疲弊しきっていて貿易の体は成していなかった。
>大した資源が有った訳でも無く 僅かにタオルとかの雑貨品売るのみでまったく経済的にはお荷物だったんだよ。
>これは台湾にしても同じ 遼東半島に至っては軍事拠点以外何のメリットも無い。
>これ等の土地は全て日本が日中戦争以後に莫大な資本を入れて整備した場所だよ。
こらこら、というかむしろこっちが「おいおい」と言いたいよ。
植民地というのがどいうものかもう一度確認してみた方がいいのでは?
簡単な例を示すと香港だ。英国が投資したからこそ現在の経済を含む繁栄があるわけだ。
香港が偶然発展したのではなく、発展させる目的で英国が意図的に投資したんだろ。
日本が台湾や韓国に投資したのも同じ理由。植民地経営の本質とは、奴隷の生産ではなく
国内生産物の買い手=良きお客様の育成にあると言っておこう。
219 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:47:06
ていうかさぁ、↓植民地に投資するって話、理解してんのかしてねぇのかわけわからんね。
>日本は日中戦争以後莫大な資金を満州と朝鮮半島に投下し始めた。
>高速道路、最新鋭の鉄道、重工業地帯。。。戦後これらは全部戦勝国へ没収されて中韓の経済復興の基幹と成った
繰り返しになるけど、投資したから発展しただけで・・・本当はわかってて敢えてボケてるの?
>だから日本へ鉄道経営の打診が着たんだよ。ハリマン覚書だ。それを小村寿太郎が御破産にした。
鉄道に関しては日米共同経営というかたちなら、それなりに日本にメリットがあり有益なものだったかもしれないが
米国が日本にとって信頼できる相手だったかというと疑問が残る。それが大きな問題点だったと思われる。
>その後アメリカで作られたオレンジ計画により日本は破滅に追いやられた訳だ。
オレンジ計画に関していうと米国が日本という国に力があるということを認めただけと理解してます。
1941年の真珠湾攻撃にいたるまでには、もっといろいろなことがあって
つまり、オレンジ計画即日米開戦では無いかと。
220 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:49:04
>ともかく軍部の狂気は止めど無い物となる。。。全て国債発行で大量の赤字を垂れ流し続けながら
国債の発行と軍部の狂気が関係あるのか?戦中の米国も国債大量発行してますが、
米国は軍部の狂気により勝利したんですか?
>まあ、日清、日露までは仕方の無い流れとしてもその後の日本ツウのは明らかに時代錯誤だ。
いったん日露まで認めると、つまり前提として支那大陸に駐留してる事実を認めるということになり
その後におこる事象をうまく否定するのが難しくなる罠に陥るかと。
各国の利害渦巻く地にて、うまく生き残れる策があったかというと、なかなか困難。
流れからすると満州国建設は認めざるを得なくなるかと。
恐慌に対して、政が有効な政策を取れない状況では、少しばかり大胆な考えが
でてしまうのも止む無きことではないでしょうか。
もしこれに問題があれば、この時点で米国などが即時介入してきたと言えましょう。
>付け加えると当時のアメリカは日本を管理人としたアジア統治を考えていた節が有る。
米国が自らの国益のため日本を利用しようとするのは当然。
しかし、お互いの利益の一致点を見出すのが難しい。当時の情勢にあっては、今以上だったかと。
221 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 15:50:18
>いや、あの時ハリマン覚書を受け入れてればアメリカの進出を許せば
>その後日本の植民地はアメリカに奪われて日本はジリ貧に追い込まれたとかって話が有るが
>それは全然おかしい話。
確かに全部持っていかれるって話も極端ですさぁね。
まぁ相手の思惑が読めてれば戦争は全部回避できるっちゅうことで。
>特にアメリカはロシアの様に地続きで大軍を送って来る事が無い訳だから
>いきなり「これよこせ!」などどは言わないはずだ。
とりあえず、沖縄まで来ましたよね。
「これよこせ!」は無くとも交渉決裂させた原因は米国側にもあるわけで、
あちらに傲慢な態度が全くなかったかというと嘘になるかと。
>それどころかアメリカはもう旧来の本国から軍隊送って武力制圧して植民地という形は古いと考えていたし
>逆に自由貿易を根幹とした新経済主義を盛んにあの頃言っていた。
それは植民地の発展段階によりけりかと。治安がよいとこなら軍隊は不要だが
治安が悪いとこには軍隊も必要かと。
>つまり日本をアジア進出の前線基地として今の戦後日本の様な関係で満州と朝鮮半島を拠点にアジアへ進出し
>利権を分け合いながら間接的に統治して英仏の力をそいだ方がアメリカにとっては余程メリットが有った。
現実に成し得たかどうかを無視して考えるなら、戦略的には有効だと思われる。
222 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 16:04:00
>そうゆう先々の事を見抜ける政治家や外交官が居なかった訳だな。
要するにそこが致命的欠陥といえばそうなのかも。
戦前の話というとすべて軍部の暴走が問題となるが、それでは単純すぎで
少なくとも、それぞれの時期の個別的事情をうまくとらえているとは言い難い。
軍が国防のため具備増強や自衛のため戦闘の必要性を主張するのは当たり前の話だと思う。
それをうまくコントロールするのは政治の役割だと言っておこう。
政治の側がテロリズムに対して卑屈になり、政治の主導権を奪われるとしたら、
それ自体が政治側の問題である。
すべてを単に軍部のせいにして、真実を見ようとしてないのは盲目に同じ。
官僚制の問題、その責任すべてを官僚のみに被せ、真実をみないのもまた上に同じ。
民と官の癒着、政と民の癒着、利権誘導の政治、「政・官・民」の鉄のトライアングル。
これが今の日本の真の姿。
大衆は、気まぐれでいい加減で無責任。本当は餌がほしくて政治に参加してだけなのに。
いつまでも人のせいにしてないで、本当に民主主義なら自分のことは自分でしてほしいもんだ。
223 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 16:10:10
つか新しい物好きな日本人が排他的保守的なわけないじゃん
224 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 17:02:39
>>223 物に対して革新が好きだからといって、思考が革新的とは限らない
日本人が革新的な考え方をするならば、国際結婚が大流行になると思うが
日本で、例えどんなに美人であっても、結婚相手が中国人だったら
負け組みだと思われる
たいていの日本人の男は、キレイな中国人女と結婚できるのにもかかわらず
セックスするのを苦痛に感じるほどのブスな日本人女と結婚する
別に女に専業主婦としての役割、セックスパートナーとしての役割しか期待しない
男だったら、著しく不合理な結果だと思われる
男は、キレイで、スタイルのいい女と結婚したいからね
アメリカ人なんかは、ジェンキンス、あるいは、戦後多くの日本人女(特に沖縄か?)
がアメリカ人♂と結婚した
羽賀けんじなんかも、その結果生まれた人間だろうか
タレントでも、ボビー、セイン・カミュ、その他外人タレントは、日本人女と
結婚しているケースが多い
逆のパターンだと、千昌夫だろうか、それくらいしか例が思いつかない
このように非常に対照的な訳だが、その辺、
>>223はどう思うのだろうか?
流行に飛びつくと言うかしがみ付いてさえいればいいって思考が保守的だと思うが
てことで
>>224に同意
新しい物たってマスコミが取り上げた物、世間で良いと言われてる物、話題にされている物
これらに何年経っても飛びついてないか?
226 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 21:12:42
>>218 イギリスは香港になんぞに投資してねえぞ?
元々香港は植民地化される以前から南海貿易の要衝であり
近世以前から裕福な華僑が数多く住む地域だったんだよ。
あと植民地なる定義もこの頃日本が始めたやり方と
従来西欧諸国がやっていたやり方とでは雲泥の差が有る
基本的に東インドや東オランダなどのやり方はアフリカの様な文字も読めない人間の住む未開の地では
いきなり機関銃を付き付けて強引に資源を奪いそこに奴隷と資源集積の為の基地を作り特権階級の貿易商人に管理を任せる。
無論入植する人間などは極僅かだ。資源と奴隷の搾取が目的なんだからな。
これが大航海時代にポルトガルやスペインがアフリカとか南米、中南米でやってた手法
蝗の襲来と同じだな。
で、中央アジアなどの多少文化的営みが有り しかし武力などでは劣る国などでは
まず最新鋭の戦艦や軍隊を送り込むのと同時に不平等条約を飲ませて法外な値段で自国の産物を強引に売り付ける。
で、その国の資源や貨幣などを格安で仕入れてアフリカやアメリカなどに売り付ける。
これが三角貿易って奴だ。イギリスやオランダ後にアメリカもマネした手法だ。
日本もやられたよな。
中国にはアヘンを蔓延させて大量の銀を搾取し国力を弱らせた上で軍隊で侵略を掛けた。
当然軍費に見合う見返りを強奪できる算段が有るから侵略を仕掛ける訳だよ。
227 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 21:13:19
で、話は戻るが日本が満州事変以後 五国協和などとブチ上げながらやってた植民地経営は西欧などのやり方と根本的に違う。
欧州が蝗方式やヤラズブッタぐり方式に対して
日本はセッセと本国から新興財閥などを派遣し赤字国費の公共事業でドンドン日本と同じ近代化の為のインフラ群を満州や朝鮮半島に作り始めた。
幹線道路、鉄道、学校、郵便、電話そして重工業地帯や軍需工場、飛行場、造船所など全部日本持ちで急造したのだ。
こんなやり方は他の先進諸国は何処もやってない。
日本人入植者も莫大な数となりそれに連れて派遣される軍隊も大きく成る。公用語も日本語へ強引に変更する。
確かに古くから植民地化された南米や南アフリカなどは150年ぐらいの間に栄えた土地も有る。
いつのまにか英語が公用語に成った町も有る
しかし日本はそれを僅か20年ぐらいの間に強制的にやろうとしたんだよ。蛸足経済主義とでも言うのかねェ。
欧州とのソロバンの違いというより実利に対する考え方の違いだ。
日本の軍部の中には石原莞爾の様に有る意味理想郷建設を本気で考えていた連中も居たが
一方でそうゆう人間を利用して儲けたり利権を得たりした人間が居たって事。
50年ぐらい掛けて日本と同じ近代国家に満州を仕立て上げるつもりだったんだろう。
もっとはっきり言ってしまうとそうゆう見込みの計画を財閥群が軍部を通して後押ししたって事だ。国自体を食い物にして儲けんが為にな。
はて?少し前何処かで聞いた話じゃないか?
とどのつまりはそうゆう事なんだよ。
228 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 21:34:26
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/yomawari/news/20050614org00m100084000c.html このところ、学校教育のあり方についての論議がさかんです。「『ゆとり教育』が日本の子どもたちの学力を下げた」
「週休二日制は子どもたちにとってよくない」など、さまざまな教育の今後についての意見がメディアをにぎわせています。
しかし、私は、それらを目にするたびに、何か違和感を覚えます。それは、政治家も文部科学省の役人も、教育評論家もマスコミの人間も、親たちすらも、
どのような子どもたちの姿が、今の明日の日本にとって求められているのか、という点にほとんど触れていないからです。
政府は、大人たちは、親は、教員は、どのような人間を教育を通して作りたいと考えているのでしょう。
そして、それは子どもたちのどのような幸せや未来につながるのでしょう。
百人の子どもたちには、百の生き方があります。たとえ高校を出ていないとしても、大工さんとして、笑顔で立派な家を建てることは尊いことではないのでしょうか。
中学校に通えなかったし、高校には進学できなかったけれども、老人のための福祉施設で笑顔で働いていることは尊くはないのでしょうか。
何か、いま私たちの社会は、価値観の多様性を失ってきている気がします。特にそれは教育について顕著だと思います。
何か子どもたちをある型にはめ込もうとしています。かつて、教育の専門家の間で「七・五・三」ということばがささやかれたことがあります。
これは、高等学校では、その教える知識の専門性から、7割の子どもがすべての教科の内容をきちんと理解できなくて当然。
中学校では5割が完全にはついて行けない。小学校でも3割が、という意味です。
私もその通りだと考えます。これは、子どもたちを差別しているのではありません。子どもたちは、無限の可能性を持つ存在です。
その無限の可能性の中で、学校が教え評価する知識や体力、技術は、ごく一部にすぎません。
それだけで子どもを評価してしまったら、落ちこぼれさせられる子どもが続出するのは当たり前です。
本来の教育は、その無限の可能性の中で、特にその子が持っている可能性を、自ら芽生えさせ、成長させることを助けることではないでしょうか。
229 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 22:26:49
ちと前後するが次は
>>222 >それ自体が政治側の問題である。
そうだな。それで?
それから後の原因追求と対処法書かなけりゃ議論やってる意味なんかネエぞ?
この問題に関して言えばなんで明治期に無かった統帥権の拡大解釈による干犯問題なんぞが
この時期ボロボロ出て来て軍部が制御不能に成ったのかって事だな?
これはしごく簡単に結論だけ書けば「日本に民主主義が無い」からだ。
ではなぜ民主主義が無いかと言えばこれも上に書いたが日本史が市民革命という歴史を経てないからだ。
また封建制以後急造された近代と民主主義社会が借り物の域を 未だに いいか?未だに出てないからだよ。
これは現在も同じ話。
戦前は何か明治からずっと全体主義見たいに勘違いしてる奴も居るが
そうゆう状態に成ったのは昭和7、8年〜20年までの僅か十数年の話で後はイギリスをモデルにした議会制民主主義の社会だったんだよ。
無論借り物だけどな。
230 :
名無しさんの主張:2005/07/02(土) 22:27:28
これをやっと最近見えて来た人間も居るがお前さんの様にまったく見えて無い連中も居る。
民主主義というのは建前であれその時代の民衆が独裁者を糾弾し戦って勝利し断罪して初めて成立するし大衆に浸透し進化する物なのだ。
こうゆう過程を経ずに自由を手に入れた民衆は危うい。日露終戦の時に起こった日比谷大暴動などを皮切りにして
日本の民衆は歪んだナショナリズムを少しずつ手に入れて行く。
実は当時の軍部が問題なのでは無く、軍部の暴走に輪を掛けて一般大衆があの時期に暴走していたのだ。
不幸だったのはこの流れが200年、いやこの時期より100年前に起こっていたなら日本はアジアを手に入れていたかも知れない。
つまり明治期に借り物とはいえ自己主張し始めた大衆世論が成熟して行く時間すら与えられずに間違った1度の失敗が
国を1度破滅させる程の大失敗に成った。
で、戦後は全てそれを軍国主義者とファシズムのせいにして臭いものに蓋をし総括や検証はタブーとされた。
愚かしい戦争の反省などは微塵もせず 戦犯の裁判すら自国で行わない。
A級戦犯だと?アフォか!天皇を高々と祭り上げ軍国主義の尻馬に乗って散々負け戦を蔓延らせた行政官僚連中はノウノウの生きてたよ。
軍部と手を組んでいた財閥連中などは1人も裁かれずポピュリズムの権化と化し国民を煽りに煽った知識人やマスコミ連中もそのままだ!
こいつ等のお陰で日本の国民が何人死んだと思ってんだ!
上に書いた奴等で大戦中の失策失政の責任を誰か取った奴居たか?自分たちを罪を認めた奴が居るか?
全部対外的な作戦行動が国際法に触れるとか人権法にどうだとかよそんなのは戦犯の中ではどうでも良い奴なんだよ!
本当の戦犯は他に居るのに事の本質は全部スルーしてスケープゴートのみを始末し 口を噤んだのが戦後民主主義だ。
反吐が出る。
231 :
☆井:2005/07/02(土) 22:43:38
モノすげー長いんだけど
232 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 02:00:51
>>231 長いのは仕方ネエよ。これでも短くしたつもりだ。
>>230関連で一番簡単な例が岸信介だ。
こんな糞見たいな経歴持ってる奴が終戦から僅か10年後に総理大臣に成っちまう。
まあ、他にもたくさん居るんだけどな。
児玉誉士夫、安岡正篤、四元義隆、矢次一夫、笹川良一、豊田一夫
戦前悪名を馳せたガリガリ亡者が全部この時期に自民のお抱え相談役に就任している。
まあ、一番分かり易いのが岸だ。
コイツが戦後の日本に自民党っていうガン細胞をガッチリ植え付けた張本人でもある。
岸が戦前どんな経歴だったかなんて義務教育じゃやらんもんなぁ。
それだけでどんな国か分かるだろ?
233 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 02:17:44
234 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 02:56:25
235 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 09:42:55
>イギリスは香港になんぞに投資してねえぞ?
本当か?現地の英国企業支援のため投資してないかな?
マクレホース総督の下で社会福祉の充実がはかられたってのも広義の投資にあたりませんか?
しかし、香港を工業化たらしめたのは、大陸の民族資本や東南アジアの華僑資本の貢献によると言えばそうであり、
日本の植民地とはスタイルが違うと言えば、それは指摘の通りである。
>あと植民地なる定義もこの頃日本が始めたやり方と
>従来西欧諸国がやっていたやり方とでは雲泥の差が有る
これには同意。
しょうがない、植民地にもいろいろな形態があるということで
ここでは以下3つに分けてみますか。
1本国からの植民を積極的に行いそれに伴いインフラ整備等の投資も行うタイプ
2資源と奴隷の搾取を主目的とし植民活動は消極的なタイプ
3国外における商業活動の拠点としての性格が強く植民活動とはほぼ無関係のタイプ
とは言っても、植民地を文字通り解釈すれば1のタイプがスタンダードだと思いますがね。
しかも、1930年あたりの状況や大東亜共栄圏構想の話を踏まえるなら植民地とは1の意味で
しか考えられないかと。いくつか問題点はあるかもしれんが、満州国建設とこれに対する投資
これについては経済政策という点で考えれば有効だったし、これによって昭和恐慌から
抜け出せたと理解している。
236 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 09:44:46
>一方でそうゆう人間を利用して儲けたり利権を得たりした人間が居たって事。
>もっとはっきり言ってしまうとそうゆう見込みの計画を財閥群が軍部を通して後押ししたって事だ。
>国自体を食い物にして儲けんが為にな。
まぁ人間というのはそういう生き物で、資本主義経済とは所詮そんなもの。
ひとつ言えることは公職にあるものが、私利私欲のため職権の乱用は御法度!ってことくらいかな。
青年将校が2.26に決起にいたる背景には政治汚職問題があったというわけですからな。
>それから後の原因追求と対処法書かなけりゃ議論やってる意味なんかネエぞ?
対処法はこれ。「民衆は政治に口出しすんな!」
>この問題に関して言えばなんで明治期に無かった統帥権の拡大解釈による干犯問題なんぞが
天皇機関説も忘れないように。これを悪用しようとしたのは右翼か?左翼か?さてどちらかね。
237 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 09:49:47
>これはしごく簡単に結論だけ書けば「日本に民主主義が無い」からだ
肝心の結論を全否定するようで悪いが、民主主義が無くても国は成り立つのでは?
>これをやっと最近見えて来た人間も居るがお前さんの様にまったく見えて無い連中も居る。
西洋人の神話の細かい部分を見たところで何も出てこない。それが結論だ。
>民主主義というのは建前であれその時代の民衆が独裁者を糾弾し戦って勝利し断罪して初めて成立するし大衆に浸透し進化する物なのだ。
ローマ帝国の弾圧がなければキリスト教は大衆に浸透しなかったみたいなパラドックスかい?
>民主主義というのは建前であれその時代の民衆が独裁者を糾弾し戦って勝利し断罪して初めて成立するし大衆に浸透し進化する物なのだ。
その独裁者っていうのは、いわば一神教の神のごとく君臨しすべてを支配する存在だ。
日本人の世界観に超越的力を持つ絶対的専制君主など存在するかね?
革命と言えば、市民革命より易姓革命の方が日本人向きだと思うね。
238 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 09:50:16
愚かな大衆が誤った道に進まないように、
「民衆が政治を腐敗させれば天が暴君を遣わし民衆から統治権を剥奪する」
こいう強迫観念を奴らに植え付けるのは有効かもね。
いや、暴君より閻魔大王の方がいいか。
>つまり明治期に借り物とはいえ自己主張し始めた大衆世論が成熟して行く時間すら与えられずに間違った1度の失敗が
>国を1度破滅させる程の大失敗に成った。
そもそも大衆輿論が成熟することがあり得るのかが疑問だ?
大衆未だ大人に成らず。大きな衆その実は小人の群れ。
大衆とは、真実をから目をそらし目先の利益ばかり追い求める制御不能の欲望の塊。
宗教で飼いならし、法による制裁で押さえつけなければならない。
何故ならば、権利ばかりを主張し義務を果たさず、自らの誓ったことを忘れ、
自らの意思で自らを支配できないからだ。
>で、戦後は全てそれを軍国主義者とファシズムのせいにして臭いものに蓋をし総括や検証はタブーとされた。
責任転嫁は奴らの常套手段。
>上に書いた奴等で大戦中の失策失政の責任を誰か取った奴居たか?自分たちを罪を認めた奴が居るか?
国家反逆罪を処罰するのは当然のことだ。
ポピュリズムに陥らない民主主義が存在するのか?
果たして民衆を啓蒙する方法があるのか?
そもそも、それが疑問。
239 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 12:41:23
江戸時代に、「えた・ひにん」という差別階級を作り
庶民の社会に対する不満を、「えた・ひにん」にぶつけさせることで
ガス抜きをした
現代でも、公務員は、「ニート」という差別用語、差別階級に似たような
言葉を「輸入」して、庶民の社会に対する不満を、公務員ではなく
ニートに向けさせようとしている
つまり、社会が悪いのはニートのせいだと
240 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 21:35:06
どうなんだろうねえ
241 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 22:19:40
何の役にも立たないニートが世のため人のために役立つならそれで問題なかろう。
ニートが差別用語というなら、人間のくずと呼べばいいのか?
要するに庶民には八つ当たりするための相手が必要ということだな。
もう江戸時代じゃないんだから、責任転嫁してないで自分のことは自分で何とかしろよな。
あぼーん
243 :
名無しさんの主張:2005/07/03(日) 22:38:29
身近にニートとかいないので、よくわからん
244 :
名無しさんの主張:2005/07/04(月) 21:31:20
気楽に行くしかあるまい
245 :
名無しさんの主張:2005/07/04(月) 21:36:02
246 :
名無しさんの主張:2005/07/05(火) 05:27:21
230=232はゴミ老人。お前は腰抜けの負け犬
またゴミ老人か
249 :
名無しさんの主張:2005/07/05(火) 21:34:52
年間、必要な帰化者は60万人
250 :
名無しさんの主張:2005/07/05(火) 22:31:50
もうゴミ老人タイホするぞ!自首して出て来い!”
あいよ なにか?
252 :
名無しさんの主張:2005/07/06(水) 12:31:05
>>241 何故「役に立たない」と言いきれる?
人がどんなところでどんな風に役に立ってるかなんて、計り知れない物だと思うが。
最近は簡単に「役立たず」だの「価値がない」だの言い出す奴が多すぎないか。
253 :
名無しさんの主張:2005/07/06(水) 12:55:21
×太平洋戦争終戦→○太平洋戦争敗戦
プギャ━━━━m9(^Д^)9m━━━━━ッ
254 :
名無しさんの主張:2005/07/06(水) 13:02:14
科学的に捕鯨さしてくれよ
255 :
名無しさんの主張:2005/07/07(木) 16:02:26
>>238 お前さんには幾ら言っても分からん様だからこの辺で切り上げる。
暇じゃネエしな。
まあ、年食えば少しは分かって来るだろ。
>>248>>250 糞ボケカスの無知餓鬼がなんか喋ってるな。
悔しかったら歴史勉強して対論張って見ろ。
256 :
名無しさんの主張:2005/07/08(金) 00:49:34
>>255
事実上の敗北宣言と受け取りました。
>民主主義というのは建前であれその時代の民衆が独裁者を糾弾し戦って勝利し断罪して初めて成立するし大衆に浸透し進化する物なのだ。
で、独裁者はどこにいるというのかね?それとも革命のために、でっちあげろと言うんですかい?
>まあ、年食えば少しは分かって来るだろ。
たとえ年を食おうとも、ギロチンを信仰したり革命礼讃信仰はしませんな。
それとも、自由を保持するための等価交換の原則の重要性を訴えたかったんですかね。
いずれにしましても、日本で市民主義革命なんて、歴史をまるっきり無視した考えかと思われますな。
それがそちらの敗因というわけ。
そちらのご意見、
まぁ、演説として聞けばそれなりにおもろい作品だったかもしれませんがね。
257 :
名無しさんの主張:2005/07/08(金) 01:55:13
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < ゴミ老人を迎えに来ました
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 田|.|舎 精神病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
258 :
名無しさんの主張:2005/07/18(月) 22:51:45
移民による交雑賛成
259 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/07/19(火) 00:09:57
世界中の人とのスキンシップを大切にすべき時代なんですね。
日本人に限らず。
世界中の血は混ざりあっていく時代なんだよね。
ちょうどコーヒーとクリープが溶け合うように。
たぶん。
260 :
タナカカズヒコ ◆EsnZiYDJO. :2005/07/19(火) 00:11:50
武士道の伝統は日本が世界に誇るべきものだよ。
261 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/07/19(火) 00:14:51
日本の武士道も、タイのムエタイも、メキシコのルチャリブレも、韓国のテコンドーも、
しょせん、ただのスポーツに過ぎない。
★ 朝鮮人同士の揉め事 京都ウトロ問題の概略
1、在日集団が日産車体の土地を不法占拠し住み着く。
2、日産車体がウトロ自治会長であった平山氏(在日)に3億円で土地を売却。
3、正式な土地所有者平山氏が在日集団に対して、取り立ち退きを求める訴訟を起こす。
4、裁判の結果、土地所有者側(平山氏)の全面勝利に終わる。
最高裁は住民に立ち退き命令を出したが、未だ住民(在日集団)は立ち退かず。
5、ようするに、朝鮮人同士の揉め事であり、日本は無関係である。
6、さらに、在日がこれを無関係な日本になすり付けようと運動をはじめる。
ようするに、朝鮮人同士の揉め事であり、日本は無関係である。
ようするに、朝鮮人同士の揉め事であり、日本は無関係である。
ようするに、朝鮮人同士の揉め事であり、日本は無関係である。
↑国連の人間が視察した所の話。
このネタを日本人が行った差別に摩り替えて「人権擁護法案」推進派のカードにするつもりだろう。
263 :
名無しさんの主張:2005/07/19(火) 14:21:59
228 :可愛い奥様:2005/07/17(日) 03:20:48 ID:XyQqoc5e
アマゾンで予約しますた! 他の店で予約&直接購入で合計10冊購入予定。
今日ご近所の奥様方にも宣伝しておきました。全員買うと思う。
なぜかというと近所に数人、ニダがいて、うち一軒強力DQN一家。
無理してインテリぶって何かというと子供達に「日本人は悪い。私達に
ひどいことした。故郷から無理矢理連れてこられた!」と言いふらすのよね。
今韓国中国のいかさまがばれてきた昨今、何か焦っちゃってるみたいでエスカレート。
我が家の子供達もさすがに「ニダ=狂人」と思うようになったらしく、その反動で
剣道習う〜、武士になりたい〜(w)、ママを守るから〜とちょっとプチ愛国者。
主人と義父が武術愛好者で、子供達に歴史を全て包み隠さず聞かれるまま教えてるので
この漫画もぜひ読ませたい。子供達に自虐的な歴史を背負わせたくないし、
日本国民として堂々と生きてほしい。
232 :可愛い奥様:2005/07/17(日) 03:40:41 ID:XyQqoc5e
>>231 うわ、さっそくレスありがd。「武士になる!」は某大河の影響もw
日本人なんだから日本を愛して欲しいっていう教育は間違ってないと思って実践中。
すぐに愛国者=右翼=戦争って結びつける馬鹿がいるけど、おかげさまで
そんな風潮も少しずつ減ってきてるわね、私の周辺では。
君が代&国旗否定の洗脳馬鹿サヨ教師も逆にPTAで吊るし上げるし…w
「おまいらの主義主張で子供達を日本人として迷わせるなーーーー!」みたいな。
それもこれも三馬鹿国家と在日さんたちのおかげw
264 :
名無しさんの主張:2005/07/19(火) 23:21:43
265 :
名無しさんの主張:2005/07/20(水) 01:47:37
過度な保守主義はダメ
日本の場合、過度の保守主義
原則禁止から、原則自由にしないと
266 :
名無しさんの主張:2005/07/20(水) 13:19:23
↑と反日の在チョンが申しておりますw
267 :
名無しさんの主張:2005/07/20(水) 14:18:11
↑
??????????????????????????
268 :
名無しさんの主張:2005/07/20(水) 16:02:16
セニョって海外の事も日本の事もしらない半端な野郎なくせにしたり顔する。
269 :
名無しさんの主張:2005/07/28(木) 23:56:43
のんびり行こうよ交雑時代
270 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/07/30(土) 22:15:46
>>268 僕は確かに、韓国や中国のことは知らないね。
あんな国には興味ないし。
でもね。アメリカのことは詳しいよ。いちおう留学経験あるもん。
271 :
名無しさんの主張:2005/07/30(土) 22:24:15
日本に固有のものなんか一つもない
全部パクリ
272 :
名無しさんの主張:2005/07/30(土) 23:25:03
攘夷など、所詮ゼノフォビアの妄想
273 :
名無しさんの主張:2005/07/30(土) 23:49:38
>>272 余談失礼
ゼノフォビアで調べてたら、
たとえば、在日朝鮮人、韓国人は憲法施行時も日本国籍保持者であった。
しかし一九五二年四月一九日付一庁の法務省民事局長通達によって、
サンフランシスコ平和条約の発動した同年四月二八日に国籍を剥奪された。
このことを法律家でも知らない人が少なくないと思われる。
(この経過の問題点は、尹健次 『日本国民論』 筑摩書房、参照)
こういう経緯があったんですね。
http://www.azusawa.jp/zainichi/xenophobia.html 話の流れとそれるので(これまでに類似分野レスがありましたが)、また別の機会に。
276 :
で ◆78eZQJ5cpU :2005/07/31(日) 09:47:50
>>256 >いずれにしましても、日本で市民主義革命なんて、歴史をまるっきり無視した考えかと
>思われますな。
これには同意するのですが、
>>民主主義というのは建前であれその時代の民衆が独裁者を糾弾し戦って勝利し断罪し>て初めて成立するし大衆に浸透し進化する物なのだ。
>で、独裁者はどこにいるというのかね?それとも革命のために、でっちあげろと言うん>ですかい?
これでは、肝心のところに踏み込まずに止まってしまうように思われる。
即ち、
>>255氏の言うような、民主主義が国民一人一人に根付くこと、
(もっと広く言えば、自分の意思(の集積)で世の中の方向を決めるという考え、
さらにもっと言えば、
そういう自分たちの意思が 悩むときの最後のよりどころと位置づける)
それが、達成されないままに今後も行くように思える。
戦後の西欧型民主主義の導入が上からの指導の形で行われたから、
(あるいは安保闘争は主権のありかを問うものではなく1つの政策についての闘争であったから(?))
いわゆる西欧型の自由を勝ち取る機会が無かったのは事実と思われる。
277 :
で ◆78eZQJ5cpU :2005/07/31(日) 09:48:36
(続き)
そこで、維新前後の和魂洋才の思想に注目してみたい。
民主主義思想を受け入れるのはそのタイミングでもよかった。
事実、議会政治など形は維新から時を経て整っていくが、
当然ながら、そこに、人民の人民による人民のための政治のような思想はない。
当時、変革を進めた武士階級(維新の志士ら、精神的に武士階級の意)は儒教の思想であり、覇道ではなく王道による政治、大道を明らかにして徳による政治を行う、そのような政治の理想を持っていたと思う。
人民のための、 公 のための、思想があった。
それがいつの間にか消え去ってしまったのではないか?
つまり、
民主主義が浸透するためにどうすればをいいかについて、
階級闘争をすることは、ひとつの手段であって、
公の思想を広めることではないかと思うのです。
皆が自分達の手によって世の中を動かす、
それは自分たち(すべて)のために行うことだ、ということです。
形としては、共に和して、万機公論に決すればいいわけで、
階級闘争は必ずしも必要ないのではないでしょうか。
(その場合、羊の穏やかさになってしまいそうなので、逆風に耐えれるか、やや不安がありますが)
>>256 引用が>で途切れ途切れになってしまった。スマソ。
279 :
名無しさんの主張:2005/07/31(日) 12:18:01
保守主義の日本なんて沈没すればイイのに
280 :
名無しさんの主張:2005/07/31(日) 12:28:10
民主主義自体がパクリじゃないか。アレはヨーロッパのキリスト教徒
が考え出したもので日本人が考え出したものじゃない。
むしろ談合とか合議の方が日本にはふさわしい。
ぱくり、いいとおもいますよ。
いいものはまねる。これ、うまくいく基本ですし。
ただし、オリジナルは尊重して、
知的財産権に侵害しないよう、ルールにのっとってですが。
とりあえず
>>178 (
>>171に同意?)の議論を踏襲します。
自分で判断する根拠がないと、制御不能なのです。
談合、合議が自らを含むものなら制御は可能ですが、
そういうのがあるシステムでは、そういうのにかかわる率はかなり低い(笑)
(そして(制御し得ないまま)利益がかたよることが普通であって、
個人的には価値観に反します。
(談合する人の人格が高貴であればいいのですが(苦笑)) )
いにしえの、支配層と民衆の時代ならそのほうがよかったのかもしれませんが、
情報から何から、流動的になってしまった今では、(しかも加速している)
知らずにいたかったのに知ってしまったような事態に遭遇することになりますw。
明快な大儀の方がよいと思います。
待ち伏せっぽくてスマソ。
>>1主張の話関連と思えたので乗った。
283 :
名無しさんの主張:2005/08/02(火) 20:53:12
284 :
名無しさんの主張:2005/08/09(火) 12:09:59
>>276
おいおい、どうでもいい細かいことで絡んでくんなよ。しょうがねぇな。
絶対王政という前提がなけりゃ、市民革命なんてもんは起こらんだろうが。
神より授かった王権を神の意思に反して乱用し、悪政を行った。
だから暴力により王権を剥奪する。さらに付加すると、人間には生存権を含む
自然権というものが当然にそなわっているのだから、神により与えられたその
権利を侵害する者は天罰を受ける。これが暴力革命を正当化するロジックだ。
日本に根づくもなにも単なる西洋のおとぎ話だ。こういう思想をそっくりその
まま日本に移植するのは、そもそも無理な話だ。市民革命以前にキリスト教化
革命でも起こさんにゃならん。
>公の思想を広めることではないかと思うのです。
公よりも個人の権利の方が大事。これが今の考え方。
西洋思想を安易に移植した結果、権利と義務のバランスがおかしな世の中に
なってしまった。GHQによる愚民政策の成果でもあるが、ともかく一度失
われた「公の思想」再び取り戻すのは難しいことだ。
いうなれば、高貴な人が減ったから良い意味での談合は行われなくなり、
私利私欲のための談合が横行するところとなったのかもしれん。
個人の諸権利については学校で教えるが、公の重要性についてはこの限りではない。
なるべくしてこうなったんだ。大儀も何もあったもんじゃない。
285 :
ピーターパンシンドローム:2005/08/11(木) 03:32:29
本の保守層って戦争を経験した世代で言うところの
「あの戦争は否定するが、あの時代に青春時代を送った我々を否定して欲しくない」
ということなんだろうな。
つまり昔からあるシステムを否定することは、自分の今までの人生を否定されている気がする、ということ。
286 :
ピーターパンシンドローム:2005/08/11(木) 03:34:31
日本の保守層って戦争を経験した世代で言うところの
「あの戦争は否定するが、あの時代に青春時代を送った我々を否定して欲しくない」
ということなんだろうな。
つまり昔からあるシステムを否定することは、自分の今までの人生を否定されている気がする、ということ。
287 :
名無しさんの主張:2005/08/15(月) 22:52:21
>>284 まあ、イギリスのサッチャーは「社会は無い」との迷言を振りかざして。
国民と国家の尊厳を完膚無きまでに破壊したなあ。(他山の石)
288 :
名無しさんの主張:2005/08/21(日) 23:39:06
世界各地から優秀な人材だけを新日本人として採用して移民してもらえば?
289 :
名無しさんの主張:2005/08/24(水) 23:42:05
同意
290 :
名無しさんの主張:2005/08/25(木) 10:43:16
革命なんて期待しないが
所詮、威張り腐ってる奴なんて小心者。
権力の上で生きがってるだけ。
15年に渡ってノサバってたオヤジが昨日今日入ってきたようなガキにツマラン事で恐れをなした
まぁガキは無神経で悪気もなく辞めていったんだが
それいらいオヤジの落ちぶれ様は酷いが、皆は楽になったし能率も上がっ行ったとさ。
291 :
名無しさんの主張:2005/08/31(水) 00:18:44
292 :
名無しさんの主張:2005/08/31(水) 12:25:03
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/kenpou2.html 日本国憲法無効論 小山常美
歴史的に見ると、国民主権または人民主権の思想は、暴民を生み出して国家を混乱に陥
れるか、極めて専制的・抑圧的な体制を生み出す傾向が強い。国民主権又は人民主権の祖
国であるフランスは、フランス革命後、百年間も政治的に不安定な状態を続けた。また、
国民主権や人民主権の政治思想こそが、ソ連型政治体制やナチスなどの全体主義的民主主
義を生み出した。ラテンアメリカ諸国は、国民主権または人民主権を標榜し、近代国家を
めざし始めて200年間に及ぶが、混乱と独裁体制をくり返してきた。この傾向が未だに
続いている。
このような国民主権の思想の危うさに歯止めをかけるものは、欧米では「神」であり、
アジアでは民族の「歴史」である。ほとんどの国家は、憲法前文で神を登場させるか、民
族または国家の歴史に触れているけれども、国民主権又は人民主権などという言葉は用い
ていない。諸外国では、神又は歴史が、国民より上位の存在として位置づけられている。
「日本国憲法」の下では、国民主権の品質ともいうべきものが、論理必然的に低下して
いかざるを得ず、歯止めの役割の神仏も歴史も否定されているから、国民主権が暴走して
暴民を生み出す可能性が高くなる。丁度、共産主義国が、人民主権の上位にたって、その
暴走に歯止めをかけるものがない為、全体主義を生み出してしまうのと同じである。
293 :
名無しさんの主張:2005/08/31(水) 12:45:08
ttp://miyajee.e-city.tv/hosyusyuginotetugaku.html 保守主義の哲学
日本において英米保守主義の正当な古典を学ぶものは殆どいなかった。
たとえばバーク哲学の研究者は中川を含めて数名。
ハミルトン/ジョン・アダムズ/マディソンなどの米国保守主義政治思想についての
研究者は今も昔も殆ど存在しない。
「完全なデモクラシーは、この世で最も恥知らずの政体」である。
フランス革命によるデモクラシーに道徳的腐敗と自由の終焉を鋭く見抜いたバークは、
平等原理に基づくデモクラシーの、悪と危険性を訴えつづけた。
これは、ワシントン/ハミルトン/アダムスらとともにその後の英米憲法に共通する
礎石であった。
294 :
名無しさんの主張:2005/08/31(水) 12:58:28
日本国憲法が革新的過ぎるんだな。世界的に見ても。
295 :
ピーターパンシンドローム:2005/08/31(水) 19:55:53
いらない伝統、時代に合わない伝統は捨てるべき
296 :
小泉ババア喜び組は大嫌い:2005/08/31(水) 20:52:56
小泉と自民党&公明党を支持している人は、
本当の改革が彼らによって行われると思っているのだろうか?
小泉も森派も自民党も、そして公明党も旧経世会とまったく同じことをしている。
違うのは、美辞麗句を並べ立て、女性候補を前面に立てて、表向きはきれいにしているだけ。
利権誘導は森派においてはかなり露骨にやっている。
もしも、違うというのなら、整備新幹線や明らかに採算のとれない高速道路の建設理由を教えてほしいものだ。
297 :
名無しさんの主張:2005/09/03(土) 12:37:07
確かに、バークというのは保守主義者のよいサンプルだと思う。
保守主義に偏見をもってるやつは
>>293是非読んどくように。
革命自体が正義だと妄信してる左翼に理解できないが、
フランス革命の惨劇に嫌悪感を抱くのは人間として当然のリアクションだ。
298 :
小泉はこんなとても人です!:2005/09/03(土) 12:53:58
小泉純一郎の人となりを示す8年前の出来事
私が小泉純一郎という政治家に強烈な印象を受けたのは、1997年の事だった。
当時、橋本内閣の厚生大臣だった小泉は国会議員永年在職(25年)表彰を辞退した。
永年在職表彰を受けると、国会議員には2つの特典が与えられた。
ひとつは、国会が100万円出して画家に肖像画を描かせ、国会の委員会室に飾ること。
もう一つは毎月30万円の特別交通費支給だった。
しかし小泉は
「自分が国会議員をやってきた25年間のうちに国の財政も悪化してきた。その責任を担っている
自分が表彰を受け、特典を得るのはおかしい」という理由で、本来堂々と受け取れるはずだった
「名誉ある特典」を自ら拒否したのだった。
月額30万円というと大した事無い様に感じる人もいるかもしれない。しかしこの年額360万円
の特別支給は非課税で、しかも引退後も終生支給を受けられると言うまさに国会議員の「既得権益」
そのものだった。
実際、この「既得権益」を自ら手放すなど前代未聞だった。「変人」の面目躍如である。
肖像画を辞退した政治家は過去3名いたらしい(成田知巳、伊東正義、渡部一郎)が、
特別交通費はしっかり受け取っていたようだ。「政治腐敗を正す」はずだった
社民党や共産党の政治家も、みな例外なくこの既得権益の恩恵に預かっていたのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これをご覧になった方で、小泉首相の人柄に感銘された方は、
お手数で申し訳有りませんが、この記述内容をコピペして、あちこちに貼って頂けませんか。
烏滸がましいお願いで恐縮ですが、是非お願い致します。
299 :
名無しさんの主張:2005/09/03(土) 13:37:24
血に餓えた革命礼讃主義者は、とにかく殺しすぎる。
革命とは何なのか?そこにあるのは破壊と粛清の嵐、それだけである。
スターリンの独裁、文化革命、クメール・ルージュの大量殺戮。
何のために殺し、それによって何が得られたのか?
筋が通っていない、理解できないを超え、嫌悪感を抱くに至るわけだ。
つうわけで、保守主義者とはアンチ革命主義者という側面をもっていたりする。
300 :
名無しさんの主張:2005/09/03(土) 13:41:09
300GET!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!300!!
革命じゃ!!
301 :
魔法のセニョリート ◆40WnEtzSeY :2005/09/05(月) 00:30:38
日本人はもともと馬鹿で頭が悪く、コンプレックスが強く、
自分に自信がない(反ナルシズム)の連中が多いから、
あらゆる自由のない共産主義国家か、権力者主導の弱肉強食社会の野放し的
民主主義社会(ネオリベラリズム)かの、いずれかしか取れない。
つまり、欧州で現に成功している民主社会主義(これが真のリベラリズムだと思うが)
という発想がない。
ま、有権者が馬鹿だから仕方がないかな。
せめて欧米への留学経験があって世界をよく知っている人間が政治家にならないと、
日本は世界からどんどん取り残されていくことになるよ。
小泉純一郎の人となりを示す8年前の出来事
私が小泉純一郎という政治家に強烈な印象を受けたのは、1997年の事だった。
当時、橋本内閣の厚生大臣だった小泉は国会議員永年在職(25年)表彰を辞退した。
永年在職表彰を受けると、国会議員には2つの特典が与えられた。
ひとつは、国会が100万円出して画家に肖像画を描かせ、国会の委員会室に飾ること。
もう一つは毎月30万円の特別交通費支給だった。
しかし小泉は
「自分が国会議員をやってきた25年間のうちに国の財政も悪化してきた。その責任を担っている
自分が表彰を受け、特典を得るのはおかしい」という理由で、本来堂々と受け取れるはずだった
「名誉ある特典」を自ら拒否したのだった。
月額30万円というと大した事無い様に感じる人もいるかもしれない。しかしこの年額360万円
の特別支給は非課税で、しかも引退後も終生支給を受けられると言うまさに国会議員の「既得権益」
そのものだった。
実際、この「既得権益」を自ら手放すなど前代未聞だった。「変人」の面目躍如である。
肖像画を辞退した政治家は過去3名いたらしい(成田知巳、伊東正義、渡部一郎)が、
特別交通費はしっかり受け取っていたようだ。「政治腐敗を正す」はずだった
社民党や共産党の政治家も、みな例外なくこの既得権益の恩恵に預かっていたのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これをご覧になった方で、小泉首相の人柄に感銘された方は、
お手数で申し訳有りませんが、この記述内容をコピペして、あちこちに貼って頂けませんか。
烏滸がましいお願いで恐縮ですが、是非お願い致します。
303 :
:文責・名無しさん:2005/09/05(月) 01:05:56
日本という国が出来て以来、これほど売国奴が謳歌した時があっただろうか!!
304 :
名無しさんの主張:2005/09/06(火) 09:32:07
>>301 欧米みたいなキリスト教とかの伝統で培った根太い個人主義的自我
が薄いから、対人恐怖、コンプレックスが他民族に比べるとすごい
からね日本人は。
305 :
名無しさんの主張:2005/09/06(火) 11:09:16
どうしようもないバカ国家、その根性の汚さは救い難い。
こんな国や在日達と密接に関わっているのが『民主党の岡田氏』
まずは、その在日達のおぞましい本性を知ってくれ!
この下のコメントが在日が自ら暴露した日本乗っ取りのシナリオだ!↓
69 :774号室の住人さん :2005/06/22(水) 02:41:46 ID:8x9goSbC
あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における「楽して稼げる職業」は全て在日・帰化人が握ってるし(笑)
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
306 :
名無しさんの主張:2005/09/06(火) 11:10:57
どうしようもないバカ国家、その根性の汚さは救い難い。
こんな国や在日達と密接に関わっているのが『民主党の岡田氏』
まずは、その在日達のおぞましい本性を知ってくれ!
この下のコメントが在日が自ら暴露した日本乗っ取りのシナリオだ!↓
69 :774号室の住人さん :2005/06/22(水) 02:41:46 ID:8x9goSbC
あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における「楽して稼げる職業」は全て在日・帰化人が握ってるし(笑)
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
307 :
名無しさんの主張:2005/09/07(水) 00:15:21
ガキウヨ豚どもの心の叫び「小泉さまーーー!オラどもを殺してちょんまげーー!!」
308 :
佐久間象山:2005/09/09(金) 01:00:37
最早、攘夷の時代は終わった。
309 :
名無しさんの主張:2005/09/09(金) 01:06:05
別にコンプレックスはないが。
310 :
名無しさんの主張:2005/09/09(金) 01:30:50
女まで保守主義 orz
女は好きな男よりも、金があり安定した職を持つ男
を選ぶ人数のほうが多い
年を取ればとるほど、その人数は増える
恋愛の素晴らしさを知らずに…
あぁ、何ということだ
311 :
名無しさんの主張:2005/09/09(金) 01:34:23
要するに、保守主義者=現状維持主義者、である
弁護士、医者、学者など、豊かな生活をしている人間が現状維持を望むのなら理解できるが
住宅ローンや子供の学費の捻出に追われ、決して豊かとはいえない一般庶民が
現状維持を望んでいる
「改革」という言葉を信じて
あぁ、何ということだ
312 :
名無しさんの主張:2005/09/09(金) 18:30:04
313 :
名無しさんの主張:2005/09/10(土) 12:36:30
314 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:12:37
たかが郵便局ですら現状を維持しないと心配な人がいるのが日本。
もっとも、恐らくそれは少数派だと衆議院選挙で結論が出るだろうが。
315 :
☆井:2005/09/14(水) 00:55:09
316 :
名無しさんの主張:2005/09/14(水) 02:24:13
これだけ庶民に支持されている郵政民営化。
参議院こそ切腹だろ。
317 :
名無しさんの主張:2005/09/14(水) 14:57:26
自由が死んでゆく
318 :
名無しさんの主張:2005/09/14(水) 15:03:19
日本人は民意よりも大切なものを見失ってしまった。
保守思想を学べ。
319 :
名無しさんの主張:2005/09/14(水) 21:39:35
日本はB型率が高いから、保守主義者・排他主義者が多い。(占い板より)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【A型=火星座】は確実
世間には誤った血液型観(A型=地味がその典型)が蔓延っているため革命を起こし真実を白日の下に晒す必要がある。
無知な大衆は誤った血液型観を植え付けられ洗脳されている。 本当はA型にはユング(心理学者
・精神医学者)の提唱する外向的文化圏を形成する特性があるため、
新規探索傾向が強く異文化を積極的に取り入れる傾向がある。
流行に敏感で派手好きが多いのはそのためであり、それが先進性と関連し先進国にA型が多数
存在するのである。 したがって、「火星座=A型」は何ら不思議では無いどころか最も的を射た
理論なのである。
【O型=風星座】は確実
損得勘定に長けており計算高くドライで冷淡で社交的なO型は間違い無く風星座である。
風星座の特徴=自由・博愛・発明・DQN・冷淡・社交的。
O型国家アメリカと全く同じになる。
したがって、やはり以下の結論に帰着する。
火星座(牡羊座・獅子座・射手座)=A型
土星座(牡牛座・乙女座・山羊座)=B型
風星座(双子座・天秤座・水瓶座)=O型
水星座(蟹座・蠍座・魚座)=AB型
近代革命が進んだ欧米に多い火星座(A型)・風星座(O型)は本質的にドライで冷淡な人が多くお互いの相性も良い。
アジア・中東等に多い土星座(B型)・水星座(AB型)は本質的にウェットで保守的な人が多くお互いの相性も良い。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
歴史・文化圏・世界情勢・血液型分布・著名人等を考察してもそれは明白である。 論理的・合理的
・客観的・実証的な手法がより科学的であると言える。
もし宜しければ、以下のスレを最初から一読・再読される事を勧めます。 私の主張の意味が分かって頂けると思います。
世間に蔓延る誤った観念・イメージに惑わされず本質を見て下さい。
詳細・根拠スレ
(その1)
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1126255152/l50 (その2)
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1126620688/l50
320 :
名無しさんの主張:2005/09/14(水) 23:52:06
郵政審議の混乱というチャンスに、代案を出して優位性をアピールすることもせず、
党内で議論を深めることもせず、ひたすら反対のための反対しかできない前世紀の
野党ぶりにはガッカリだった。 おまけに、民営化の支持が強いとみるやあわてて
賛成というブザマな方針転換には、呆れた。
国民の選択の幅を狭めて自民独裁を許した責任をどう感じているのかな?
民主党は?
322 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 00:32:52
>>316 大衆をバカにする独裁者と、バカな大衆(ほとんど保守主義者)に対する一定の歯止めになった
よって、今回は参議院の存在価値が十分あることが証明された
今の自民のどこが保守か
324 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 01:22:44
>>323 「改革」という言葉に騙されている人がここにも
郵政一点のみで、小泉が「改革派」とは片腹痛し
国鉄分割民営化をした中曽根と比べて欲しい
325 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 01:32:41
改革路線は郵政だけじゃなかろう
小泉なんかおもいきしリベラル路線じゃないか
326 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 02:33:59
政党を支持する理由がきちんといえる人の大部分は、民主党を支持したと聞きましたが、何か?w
小泉を支持する人のレベルって、郵政民営化で外交が良くなると信じることができる人ですよ
あと、信念を貫くのは素晴らしい、とか平気で言う人w
郵政民営化の影響は、小泉の任期中には出ませんしねw
ということは、何も変わらないのと同じじゃないですか?
それも、郵政民営化は半年延期されるそうですよw
327 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 02:34:33
要するに、保守主義者=現状維持主義者、である
弁護士、医者、学者など、豊かな生活をしている人間が現状維持を望むのなら理解できるが
住宅ローンや子供の学費の捻出に追われ、決して豊かとはいえない一般庶民が
現状維持を望んでいる
「改革」という言葉を信じて
現状維持ならまだいいかもしれない
だが、これからは更なる負担増、年金の不安などに怯える日々が来るのは、多くの人が予想していることだ
それでも、「改革」という、我々にどれだけ恩恵を与えてくれるかわからない
曖昧な言葉を信じる一般庶民
あぁ、何ということだ
向上心のない、考える事が嫌いな一般大衆は、単なる働きバチにすぎず
ただ女王バチ(自民党や官僚)の優雅な生活を支えるために貢ぐのみなのだろうか
328 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 02:35:49
小泉純一郎の、郵政民営化への信念を貫く姿勢は素晴らしい
中国、韓国とトラブルを起こし続けても、毎年靖国神社へ参拝することも
信念を貫いているので素晴らしい
小泉純一郎が、中国、韓国とトラブルを起こし続けているのを見ると、信念を貫く事の大事さを知る
できれば、約束どおり8月15日に毎年靖国神社に参拝して欲しいものだ
「8月15日、いかなる批判があろうと必ず参拝する」と
公約したのだから
329 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 08:41:25
もう後は無いと思っている
330 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 13:58:44
自民から共産まで改革主張。
改革小泉圧勝。
日本人はほぼ全員が改革主義者。
改革、売国、歴史喪失、、、自滅
331 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 15:36:13
汚らしいマスメディアだ!
選挙が終わったら途端に野党派意見かよ同和マスメディアに
リストラと改革が必要ですよ不平等な与党報道が社会問題化しているんだよ
選挙誘導新聞やウェブ記事、メディア出演者に公で個人的意見を許し選挙誘導いい加減にしろ
(TVタックル等が一番酷かった)
皆さんはお気づきでしょうか?毎回選挙報道で右に与党が傾いていたり、社会的に民衆が右に偏り的な調査結果であった際に日本と世界の報道機関が粒さに報道していたのに今回は
全くと言う程にマスメディアがほとんど与党と民衆意識が右向系化と報じなかったのは
これは世界のマスメディアが
居座る記者クラブ発信の報道に右向系化を意図的に封じた
可能性が浮かび上がってきますこれは政府与党(税金で運営)が提供する記者クラブ施設に
住み込む世界や日本の記者らが与党員から無償で住まわせてる恩を肩に(意外にも菓子折りや食事や色々な高待遇が献金ワイロに当たると)ニュアンスで脅し吹き右向系報道を封じた可能性がある事を裏付けられる一件であります。
記者クラブのこの話は関西テレビの総選挙前の報道特集で
宮崎哲弥氏が言っていた話です。
433 :実習生さん :2005/09/12(月) 04:28:49 ID:46Ytf+HZ
俺は関東を愛する関東人だが、言ったこともねえ北海道や沖縄まで愛せねーよ。
愛国心なんて幻想だろうが。
四国の人間に八丈島が愛せるか? 北海道の人間に沖縄が?
ざけんじゃねえよ。行ったこともねえ土地を愛せるなら、ヨーロッパやら南極大陸やらにも愛国心を抱けるわな。
ほとんど知らない奴ばっかりなのに、日本人1億3000万全員を愛せるか?
ざけんじゃねえよ。知りもしねえ1億3000万が愛せるんなら65億だって愛せるわな。
お前らが愛国心だとか思っているものは、でっち上げられた国民意識への盲従だ。
国民全員が日本語で通じ合えるなどという民族意識は、
醜悪な国語教育によって地方言語が破壊されつくした結果生まれた、
人工的な公用日本語を自分の言語だと洗脳されたでっち上げの民族意識だ。
日本の伝統だとかほざく馬鹿は、京都だの江戸東京だの、多くにとって自分が生まれたわけでもないよその土地の歴史・文化・伝統を自分のものだと洗脳されているだけだ。
(よく考えてみろよ。たとえば北海道や東北の人間にとって、四国や沖縄の人間にとって京都や江戸の歴史が自分の歴史なわけねえだろうがw
東北中心史観なら、朝廷に侵略され、鎌倉幕府に侵略され、太閤秀吉に屈服させられ、尊皇馬鹿にまた侵略された歴史しかねえんだよ)
日本人は八百万の神を信仰しているとかいうのは大嘘だ。せいぜい江戸時代までは八百万だったが、
明治政府の神社合祀令によって、地域の神々は殺し尽くされたのだ。
そして土地神の祠を破壊し尽くし、古事記や日本書紀に出てくる神の崇拝を強制したのだ。
愛国心なんてものは、ほとんどの人間にとってよその土地の言語・歴史・宗教を、あたかも自分のものであるかのように
国語教育・日本史教育・そして戦前は国家神道を通して、捏造された「日本人」意識を植え付けられた結果の、洗脳的感情にすぎん。
いい加減きづけ。
それでも愛国心とか日本人の誇りとかわめくゴミは日の丸でオナニーでもしていろ。
333 :
名無しさんの主張:2005/09/15(木) 23:56:47
334 :
名無しさんの主張:2005/09/16(金) 07:00:44
田中康夫は反保守主義者
335 :
名無しさんの主張:2005/09/17(土) 03:16:04
336 :
名無しさんの主張:2005/09/17(土) 03:29:36
社会解体と反・自由という、革命教説のみを「学問」としてきた日本の、その異様な実
態は、学界と連動している出版界においても、顕著である。自由を擁護する保守主義の哲
学者・思想家などが遺した、有名にすぎる世界的な知の遺産ですら邦訳出版しなかったこ
とでわかる。たとえば、コークの「英国法提要」「コーク判例集」は、重要箇所の抄訳す
らない。むろんヘイルやブラックストーンもまったく邦訳されていない。なお、東大・京
大の法学部の図書館には「コーク判例集」が購入されていない。それは、「法の支配」を
研究した者が過去百年以上にわたって東大・京大に一人もいなかったという事実を示す証
拠である。日本には英米法の専門家は、厳密にいえば一人もいないといってよい。
「ザ・フェデラリスト」以外で、米国の傑出した大哲人ハミルトン/J・アダムス/マ
ディソンらの著作も、一つとして邦訳されていない。19世紀英国保守主義を代表するデ
ィズレーリやアクトンの著作も一つとして邦訳はない。日本であれほど人気の高いチャー
チルについても、外交に関する世界史的に重要な「鉄のカーテン演説」や「完全な大敗北
演説」をはじめとして、その膨大な数になる演説ですら、拒絶されたかのようにほぼ邦訳
されていない。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569633943 保守主義の哲学 中川八洋
337 :
名無しさんの主張:2005/09/17(土) 07:27:24
>>327 で、お前結局何言いたいんだ?!
あんた自身どうすれば良いかという、前向き建設的な発想や意見が何も無いし、ただつまらない能書きや愚痴を垂れてるだけですよね。
小泉の[改革]も信用・あてに出来ないというのなら、じゃあ一体あんたはどうしろと言いたいのよ?
339 :
名無しさんの主張:2005/09/18(日) 10:06:43
保守主義よりも社会主義、社会主義よりも革命思想。
より単純明快な方が一般受けしやすいのは明白な事実であり、それが人類の悲劇である。
当初社会主義という考え方は資本主義経済に内在する問題を考察し、批判するものであった。
社会主義のいくつの考え方は、資本主義システムを修正し、矛盾を解消するものとして社会に受け入れられたが
いくつかのものは、現実とは相容れない、社会自体を破壊する過剰な熱を帯びた宗教的なものに変貌を遂げた。
それは、資本主義の社会であるかどうか、労働者であるか農民であるかどうかを問わず
すべての問題を階級闘争の理論のみに集約し、社会を改善するのではなく、社会の不満を吸収し
社会を破壊しその破壊を正当化する理論として、世界中にばら撒かれた。
現実の社会制度を無視した形で階級闘争を奨励するのであれば、それが内部抗争の共食い状態に陥るのは必然であった。
340 :
名無しさんの主張:2005/09/18(日) 10:09:41
・毛沢東が虐殺した数 5000万人
・ポルポトがカンボジアで虐殺した数 150万人〜300万人
・ソビエト連邦解体までの70年間に粛清された数(現行のロシア政府が1997年に認めた公式データ)6200万人
・1937年から1938年までの一年間でスターリンが虐殺した数 2000万人
341 :
名無しさんの主張:2005/09/18(日) 10:15:28
>しかし、実際には成熟した資本主義国では社会主義革命は起らず、集中排除、社会福祉、
>労働法規、財政等の社会民主主義的政策によって、一応の安定をみた。
>一方ロシア等資本主義が成熟していない社会において、改革を急ぐ急進的な人々により
>暴力的に革命・改革は実行された。結果的に、社会主義革命はその理想とは裏腹に
>多くの悲惨な結果と犠牲者を残した。これは20世紀における最大の社会実験であり、
>その失敗は人類の悲劇であろう。
342 :
しんや:2005/09/18(日) 13:07:39
今の日本がこれほどダラケテいるのは
>>1のような舶来主義が
日本のよき伝統をないがしろにしてきたツケである
米国や欧州がどうであれ日本は日本でいいはずなのに
浅はかな舶来主義者が拝金消費社会を組成し人格を破壊してきた
24時間スーパーに深夜3時頃来る連中を見れば
日本社会の末期症状が垣間見える
343 :
名無しさんの主張:2005/09/18(日) 20:21:38
>>337 具体的なマニフェストを提示した政党に投票する
「改革」なんて曖昧なごまかしには騙されない
単一民族は一方通行になりがちだから危険!
早急に移民を受け入れましょう!!
345 :
名無しさんの主張:2005/09/23(金) 01:02:20
でもチョンはだめだよ。
347 :
名無しさんの主張:2005/09/24(土) 00:47:39
IQ120以上の人材だけを受け入れたら?
348 :
理由は これみたら わかるよ:2005/09/24(土) 01:32:28
「ガン・ホルモン異常を誘発する『中国産』製品の恐怖」
日本では一時期大量の中国野菜が安価で輸入されましたが、
野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系
殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして
2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーでは
あまり見かけなくなりました。
しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。
生のままではなく、「加工」「業務用冷凍」されて日本に
輸入されているのです。
http://www.geocities.jp/ ariradne/poison_foods.html
○我々左翼が今すぐやらなければいけない事。
・強制連行された在日コリアンを愛しの祖国に帰国させてあげること。
・北朝鮮に拉致された、韓国人を全員救い出すこと。
・在日コリアンが韓国の参政権が得られるように支援してあげること。
・日本人名を名乗らされ朝鮮人名の名乗れないコリアンのために「通名制度」を廃止に追い込むこと。
・差別が生まれる元になっている「在日コリアン」という特殊なポジションを無くすこと。
・朝鮮系日本人(現在の韓国・朝鮮人)が戦前に行った密航の実態調査。
・朝鮮系日本人(現在の韓国・朝鮮人)が戦前に行った人種差別の徹底調査。
・朝鮮系日本人(現在の韓国・朝鮮人)が戦前に行った性的虐待の徹底調査。
350 :
名無しさんの主張:2005/09/27(火) 00:27:25
ふーん
351 :
ぽち:2005/09/27(火) 07:19:47
1
伝統が非科学的って文章おもろいW伝統に科学的も非科学的もないでしょ〜。 それに保守主義者=排外主義者でもないっしょ? だったら日本語話すなよ。ちみは海外から来る他国人を排外してるじょ。
>>1 っつうか匿名掲示板にいる人たちでしょ。
匿名掲示板には心の病んだ排外厨や人種差別厨が
リアルな世界では発言できない良心に反する言説を吐いて
鬱憤晴らししているだけ。
353 :
名無しさんの主張:2005/10/07(金) 22:06:36
>>352 秘密投票が認められているせいで、投票行動でも保守的な行動をとるよ
354 :
名無しさんの主張:2005/10/08(土) 01:36:09
>>352 昨今の惨刑なんか見てると、その隔離された特殊な世界を
リアルだと勘違いさせるようなエサを大量にばら撒いてるよね。
355 :
名無しさんの主張:2005/10/11(火) 00:20:58
現実の社会は実力が全てだからねえ。
有能だった、何人でもヨシ
356 :
----:2005/10/11(火) 01:14:44
道路(公道・私道の別を問わず)を駐車場代わりに使うことについて、少し、思うことを述べさせて頂きます。
【きちんと駐車場を借りてらっしゃる方々へ】
皆さんは駐車場代として、幾らくらい払ってらっしゃいますか? 仮に毎月5千円としますと、年間6万円ですね。駅から近いところに住んでらっしゃる場合、地域にもよりますが、毎月1万円、年間12万円くらい払っている方もいらっしゃることと思います。
さて、道路に我が物顔で、車を毎日置いている方は、近所にいらっしゃいませんか? 彼らは、堂々と犯罪を犯し、年間6万円から12万円くらいのお金を浮かせているのです。
もしも、かれらの年収があなたと同じだと仮定すると毎年6万円から12万円くらい(もしかしたら、それ以上に)あなたより贅沢な暮らしをしているわけです。
あなたと同じ年収なのに、犯罪を犯すことによって、です。腹が立ちませんか? 当然、腹が立ちますね。
しかも、近所にそういう方々が大勢いらっしゃいますと、結構、通行の邪魔だったりもします。
そういった方々を懲らしめる唯一の方法、それは、地道な通報です。自分の家の近所で、そういう車両を見かけたら、出来る限り警察に通報し、彼らを懲らしめ、駆逐しましょう。皆さんの力で、日本の道路を綺麗にしましょう。
自動車の保管場所の確保等に関する法律
ttp://law.e-gov.go.jp/htmldata/S37/S37HO145.html 全国車庫証明ネットワーク
ttp://www.syako.car-u.co.jp/
357 :
名無しさんの主張:2005/10/11(火) 21:54:10
>>356 誤爆だが正論であるとは認める。
ラクガキよりは上品な手段だね。
358 :
名無しさんの主張:2005/10/12(水) 11:48:13
359 :
名無しさんの主張:2005/10/13(木) 00:25:38
排他主義者はイラネ
360 :
名無しさんの主張:2005/10/14(金) 06:20:24
他人にはどこまでも厳しい日本猿共
死ねよ
361 :
名無しさんの主張:2005/10/14(金) 06:47:20
戦争終わった後も
アメリカや中国に
日本のお金をむしられ続けているのを
見れば普通は排他的になるよ
362 :
名無しさんの主張:2005/10/15(土) 01:19:17
>>361 なら、世界各国から優秀な人材を招き咥え込んじまえばいいじゃねえか。
日本社会が精強化する。
363 :
名無しさんの主張:2005/10/18(火) 04:14:05
>>362 ていうか、グローバル社会ってのは、たとえ拒否したくても
人材や資本が流動化するんじゃないのか?
逆に言えば、来る価値のない国には誰も来ない
364 :
名無しさんの主張:2005/10/18(火) 04:33:55
ボーダレス化≒グロバライゼーション
365 :
名無しさんの主張 :2005/10/18(火) 04:39:29
敗戦後60年も経つのに英語も満足に話せない日本人にグローバル化など無理だろう。
366 :
名無しさんの主張:2005/10/18(火) 04:41:23
>>1 馬鹿だな。
特色のない国家なんてそれこそ単なるアメリカの基地じゃねえか。
俺らはただの電池か?
国らしさを捨てようとするのが=正解という強迫観念はどうだろうか。
367 :
名無しさんの主張:2005/10/18(火) 08:53:42
>365
はあ?魑魅のまわりは低レベルDQNしかいないわけだ。
英語どころか7ヶ国語流暢に話せる日本人ですが、何か?
灯台理科V卒ですが、何か?
中やチョンの英語って、何であんなに舌足らずで笑えるアクセントなんでしょう(笑
英語が話せる=グローバル
笑わせます。
オイラは
「日本に生まれてよかった。」
と思っているので
よき伝統は継承すべきです。
370 :
名無しさんの主張:2005/10/18(火) 23:23:42
>>363 誰もが来たくなるような精強な国家を構築しよう。
>>370 残念ながら、役人や在日朝鮮人は勿論のこと、日本人全体的にみても
大概はお上にへつらい、下に驕る性質をもってます。
これを直さない限り、真の精強な国家を作るのは難しいでしょう
俺も努力はしてるんですが
372 :
名無しさんの主張:2005/10/30(日) 22:04:30
同意
373 :
名無しさんの主張:
中国人観光客のリピーターもあまり居ないそうな