映画は青少年健全育成の敵

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1名無シネマ@上映中
と大阪の役人は考えているようです

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http://www.sankei.co.jp/news/050610/sha030.htm
これからは大阪府では15歳までの青少年は夜7時以降映画にもいけなくなるらしい。カラオケも禁止だそうだ。

なぜ夜9時半まで塾がある時代に、塾のない日に同じ時間まで映画やカラオケに行ってはいけないのだろうか?

15歳といえば高校1年生も含まれるが、高校生になったら友達や部活の先輩と放課後に映画やカラオケにいってコミュニケーションを深めたりするのが普通だろう。家に閉じこもってるのが「健全」とでもいうのか?

中国のある市で宴会の席数を制限する条例が施行されたが、大阪府の条例は市民の自由を制限する点で同じだ。

日本は自由と民主主義の国のはずである。府議会各党派にこの条例案を可決しないように要請しよう!
(夜10時以降、に改めるなら可決してよし)