1 :
名無しさん@ピンキー:
学校でいじめっ子にトイレの入口を塞がれて、オシッコ済ませることが
できずに困っているいじめられっ子。
もじもじ我慢している、そんなシチュエーションに萌える人っておるかなー?
2 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/02(月) 23:37 ID:8oZwCfB6
よく学校で一日中トイレに行かない女の子とかいるよね。
よく我慢できるというか。
>>1 昔、サンキュー先生ってドラマの第2話にそういうシーンがあったよね。
4 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/02(月) 23:42 ID:PBbTB.rQ
5 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 00:01 ID:FDjvSDaw
>>3 よく覚えてんなあー。
確かにあったね。
で、授業中に漏らしちゃうんだけど、同じクラスの奴が
バケツの水を頭からかぶせて、漏らしたことを解らないようにして
助けるんだよなあ。
6 :
みり:2001/07/03(火) 00:05 ID:i1hdIoCY
やさしいなあ。でも頭からかぶせなくてもいいのでは?
7 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 19:44 ID:lksybaZ2
>>3 >>5 漏れも知ってる<産休先生
数年前にテレビ愛知で再放送やっていた。
服装がポロシャツにジーンズだったけど、
これで制服着ている子だったらもっと萌えだったんだけどね。
8 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 22:06 ID:HmNLoArQ
漏れがリアル厨房のときには、女子の間で「おしっこ我慢大会」が
密かに流行っていたみたい。
いじめられっ子の女子何人かが休み時間にいじめっ子の女子の集団に
水を何杯も飲まされ(同じ量というのがポイント)そしてそのまま
授業に出させ、授業中我慢させるというのだが、ある日、とうとう
我慢できなくて授業中におもらししてしまった子が出たので、
さすがにまずいと思ったのか、いつの間にかやらなくなったようだが。
今から考えると凄いというか。
9 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/03(火) 22:23 ID:FDjvSDaw
>>8 下手したら傷害罪だよな。
こんなことしてたら間違いなく膀胱炎になるぞ。
10 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/04(水) 20:53 ID:XBkL0L82
>>8 漏れも工房のときにもそれと似たようなことあった。
クラスでいじめられている女子が一人いたが、彼女はいじめられている
ヤンキーがたむろしている校舎のトイレに怖くて行けず、昼休みに学校の
横にある公園の公衆トイレに行っていたらしい。
おせじにもきれいとは言えないトイレなんだが。
おそらく彼女は朝から昼休みまでずっと我慢していたのだろうか。
実は当時漏れは密かに彼女が好きだったりもした。結局話もできなかったけどね。
11 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/04(水) 23:31 ID:2p7qqrB6
>>10 違う学年の校舎のトイレに逝くとかできなかったのかな?
まあ、1年生だったらとても出来そうにないけど。
12 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/05(木) 22:36 ID:2Tg15xhA
トイレ禁止でなくても、友達が少なくて内気な子なんかは
なかなかトイレに逝きにくいのも事実かもね。
なぜか女子ってほとんどが「つれしょん」だからねー。
友達と一緒でないとトイレに逝けないというのはけっこうあると
思われ。
13 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/07(土) 01:41 ID:cD9.mpJg
○ ○○ ○○ ○○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○○○ ○○○ ○
○ ○ ● ○ ○ ● ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○○○○ ○ ○ ○○○○ ○ ○
○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○
○ ○
○ ○
○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ あげ。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○○○○ ○○○○ ○ ○
○ ○○ ○○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○○○○○○○○○○○ ○
○ ○
○ ○ ○○○○○○○ ○
14 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/07(土) 10:46 ID:yC.GxxEg
休み時間にオシッコ済ませることができなかった女子中学生萌え。
授業中誰にも気づかれないようにスカートの間に手を差し込んで
我慢萌え〜。ハァhァ
15 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/07(土) 11:07 ID:cZa4GYEg
16 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/07(土) 23:02 ID:32ZyR2aU
age
17 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/07(土) 23:19 ID:T0HjDqak
18 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/08(日) 00:19 ID:xII6zM46
( ⌒ ⌒ )
( )
(、 , ,)
|| |‘
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
l ∨∨∨∨∨ l
| \()/ |
(| ((・) (<) |) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ⊂⊃ | /
| .| ⌒ \.l/ ⌒ | | < age!
/ |. l + + + + ノ |\ \
/ \_____/ \ \___________
/ _ \
// ̄ ̄(_) |
|ししl_l ( | |
|(_⊂、__) | |
\____/ | |
19 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/08(日) 01:25 ID:kNP6Jrw.
>>14 自分が中学生のとき 本当に そういう女子が居たよ。
・・・っていっても正確にいうとトイレ禁止のいじめではなく
休憩時間に まごまごしてたためトイレに行きそびれた上に
担任の教師が時間に厳しい人なんで我慢してたらしいんだけど
授業中に「おもらし」してしまったの。
その後 その娘は一度も学校に来ず転校しちまったけどね。
20 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/08(日) 13:24 ID:8mJ26iqU
>>15 萌えた。2時間目の途中から5時間目まで我慢していたというのが萌えですね。
>>19 休み時間にトイレに行きそびれたというのが萌えです。
21 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/08(日) 23:38 ID:z.ZjFTXo
/\ /\
/ \____/ \
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| _____ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ / |<あげ〜
\ \_/ / \________
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| | |
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/ \ \
| | |
\______/____/
22 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/09(月) 02:12 ID:xqucQQts
23 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/10(火) 01:13 ID:B6Ygr.4.
_____\
、___─ ̄  ̄yヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.彡 / \ |
彡彡 ///⌒Y^\ | .|
彡彡//───┬| /
| | ━━━━━ | | < あげ
ヽト ̄ ̄| ̄ ̄フ|/ \
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___| ヽ──イ | \____________________________________________
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./ | | _/.___─ ̄ ̄ ___二─___
丿 |___|/ _/ __二___ .__ ___二─ ̄ \
/ /__ .Y ( ̄___)  ̄ ̄| | ̄ ____/ |
| ./ /|/| | .( ̄ ___) | |  ̄ ̄ ̄ |
\__| .|/|/ | .( ̄ ___) .___| | _/
/ | ヽ. ̄ __/ .( ̄ ___) /  ̄二──────二 ̄
.| ( | ̄|  ̄ / ./ /
| (⌒| | .|_/ /
| .| | |
24 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/10(火) 01:50 ID:maiwYDyM
「ブラックボード」っていうイジメがテーマの真面目な映画でそういうシーンがあった。
佐野量子がイジメられるのが最高。
休み時間、どのトイレに行っても誰かが入っていて、とうとう授業中にもらしちゃう。
25 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/10(火) 02:22 ID:Hl3iz5qQ
26 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/10(火) 20:53 ID:qAAJBgm2
>>24 漏れも見たことあるよ。
トイレ求めて走る佐野量子たん萌え〜。
映画ではシーン変わったとこですでにおもらししていたけど、
できれば授業中にスカートの間に手を差し込んだりして我慢している
シーンとかも欲しかった。
27 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/11(水) 01:35 ID:X6RHGJOg
_.. -‐y''三ミ ̄ ̄ミ'ー-、
,.へヽ>'´⌒'ミ、ヽ.`ヽヽ.ヽ、ヽ
// イ | | i 、ヽヽ. ヾ.'^'"ヽヽ
ノ / / | | | | : 、 . l゙ヽ〜ヽi _________
| :| / | ト、ト、ト、 l l ;. l || || /
| | ||''\' レ',;、''/''ヽト、| | ; ヽ.|| || /
| :| ||y'Pヽ '"´P'''y | | ト、ミ'ー-七 < あげ
| :| ||'┴┘ ┴'‐' ト、`、 `''ー--十 \
| |Λ 、,__ | ト、 ゝ.''ー-三≧ \
|レ' イ:ト、 \+/ | | ト、ミ_ 'ー≧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 7| |:|:|:;ト、.___,,.. イ | | |:| | |`Tト(`
//|イ| ||:|:;|;;|;;i;;;| | | |:|,'^^'' 、ヽ
28 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/11(水) 23:58 ID:zwRjeOP6
女子中学生の恥ずかしいお漏らしハァハァ
29 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/12(木) 01:10 ID:ZPhXKhEc
///= 、
/''''~ ~≡、
/ 〜 ~≡、
| 〜 )ミ
彡_ _ミ ,-、ミ
| / |─| ヽ .|─6 |ソ < あげ
(ーノ `ー´ ´ノ
ゝ/⊂ ヽ。ノ |
| __,ゝ 丿
ヽ二__ノ !|
|!ヽ///\
/\/ /\
`/#\ /:::::::ヽ
30 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/12(木) 01:17 ID:7I84.zmQ
31 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/13(金) 00:36 ID:kHquXtaY
♪ /~⌒~⌒⌒~ヽ、
/ )
( /~⌒⌒⌒ヽ )
( ξ 、 , |ノ
♪ (6ξ--―●-●| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ) ‥ ) < あげ
/\ ー=_ノ \__________
|∪ _つ
(( | \ ♪
(/ ̄ ̄\)
♪ ♪
32 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/13(金) 21:07 ID:zoMPKByM
やっぱりいじめでトイレ逝けずにおもらしが萌え〜。
というより漏れはその前の我慢が好きなんだがね。
33 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 00:41 ID:Zy8JtUC.
┌――――――――┐
|.B1@ABCDE. |
|FGHIJKLM|
└――――――――┘
┌―――┬―――┐
| | |
| | |
| | |
age ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▲C ( ´∀`)< あげとくか。
▽ \ ) \______
sage |O |_|_____|
(__(_)
34 :
我慢できない:2001/07/14(土) 03:11 ID:qcXKxvmc
学生のおもらしは最高よ!
35 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 21:00 ID:ReuhVTFA
女子中学生の恥ずかしいお漏らしハァハァ
36 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 21:06 ID:4BWca5YU
浣腸をしてアヌスストッパーで栓をして授業をうけさせるとイイよ。
37 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 23:40 ID:Djv2n1Mw
女子中学生の恥ずかしいお漏らしハァハァ
38 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 23:41 ID:Djv2n1Mw
1年3組 湯口幸子
教室で、恥ずかしいお漏らしをしてしまった…湯口。
英語の授業中、急にお腹をこわしてしまった湯口。
…我慢して、我慢して、我慢して…
(あと30分…あと20分…あと15分………あと10分…)
幸子のお腹の中の下痢便が、ゴボゴボと音を立てる。
下着の中へ、今にも噴き出しそうな大便を必死でこらえる
思春期の少女の恥ずかしい行為。
とうとうガマンできず、恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら
「せ…先生…わたし…おトイレ…行っていいですか……」
「トイレ」の単語すら恥ずかしい、思春期の少女…。
必死に声をふりしぼって、トイレの許しを乞う幸子に
「トイレは休み時間に行っておくものだろ!小学生じゃないんだから!」
と言って、幸子をトイレに行かせない厳格な教師。
恥ずかしさと便意に、顔を真っ赤にして、
片手でスカートのすそを握りしめて、片手でお尻を押さえながら
クラスメイトの前で、何度も、何度も、トイレの許しを乞う幸子。
しかし、トイレに行くことを許してもらえず…
教室の黒板の前で、クラスメイトの視線を浴びながら
「あああああん!あ、あっあっダメ!見ちゃダメ!お願い…
その場に座り込んでしまった幸子。
幸子の穿いていた、純白のスクールショーツが露わになる。
ぐすっ…ぐすん…うえっうえっ…ぐすん…イヤぁ…だめェ…」
パンツを丸出しにした恥ずかしい姿で、
泣きながら、教室で大便を漏らしてしまった女子中学生。
女子中学生のセーラー服、白のソックス、三つ編み姿…
清純少女の恥ずかしい部分を包み込む、純白のスクールショーツ…。
授業中、トイレに行かせてもらえず、
パンツを穿いたまま、パンツの中に、恥ずかしいウンチをした
教室でウンチを失禁してしまった女子中学生の恥ずかしさ…
幸子の穿いていた、純白のスクールショーツに広がってゆく
幸子がお漏らししてしまったウンチの、恥ずかしい沁み。
清純な女子中学生…思春期の少女が、下着を汚物まみれにして…
汚らしい大便の沁み…幸子の下痢便が放つ、恥ずかしい臭い…
湯口の恥ずかしいお漏らし…ウンチをお漏らしした湯口…
39 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/14(土) 23:46 ID:Djv2n1Mw
良スレあげ
40 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/15(日) 00:00 ID:XfxtmE/M
>>38 それもイイですが
このスレはイジメによりトイレに行けないで
授業中おもらしをするというものなので
そんな感じの小説きぼ〜ん!
更にエスカレートして、授業前にいじめグループに浣腸されて
アヌスストッパーをされて我慢するって設定でお願いします
で、先生もいじめに加わって、汚れたオシリのまま最後まで授業を
受けさせて、いじめグループから
「くせーよ!、この肥溜め女!」とか罵倒されるのが良いでしょう。
41 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/15(日) 00:28 ID:TPamP4ZE
SS書きましょうあげ
42 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/15(日) 00:45 ID:f8f6C6hM
age
43 :
40:2001/07/15(日) 01:08 ID:3Q2ub/uQ
44 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/15(日) 03:57 ID:3dE3mhlk
学校トイレ禁止ビデオつくるといいかも
女子中学校が
開校されて、トイレが設置されてない学園
って設定で小説かけや!
age
48 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/15(日) 16:40 ID:fvAVMl1Q
漏れはやっぱり大きい方よりもオシッコの方が萌えだなー。
>>45 トイレがないというよりは、極端にトイレの数が少ないという方が
現実的でより萌えると思われ。
たとえば100人に1つの個室の割合しかトイレが設置されていないとか。
現に高度成長期のプレハブ校舎の学校だとそれに近いものがあったらしいし。
で、やっぱり上級生が優先的に使えて、1年生はなかなか使えないとか。
いつも1年生の女子は教室の中でオシッコを我慢しながらもじもじして
いるとか。
あぅ、ここのスレとちょっち趣旨がちがうかも・・スマソ
49 :
sage:2001/07/15(日) 21:34 ID:AfTGBBOw
>>48 その「少なすぎる女子トイレ」萌には激しく賛同します。
例えば男子校から共学に変わったばかりだと
女子トイレが少ないところもあるでしょう
(男子が4つに対して女子が2つくらいとか)。
それで高校(進学校)の私立文系クラスだったりすると、
100人に1つくらいなんてこともありそうですね。
休憩時間のたびにトイレに走っても長蛇の列、
結局順番が回って来ずに引き返し、
机の下で股間を握りしめる女子校生・・・
一応スレ違いかも知れないのでsageで。
50 :
49:2001/07/15(日) 21:42 ID:qHKiBap.
sage方間違えた。鬱士
51 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/16(月) 00:10 ID:zefb3vA2
さくらちゃん、おもらしなんて恥ずかしいですわ(はあと)
52 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/16(月) 02:27 ID:/Nj1dFeU
へ ___
/ \ / \
//ヽ/\ヽ, | あ |
/ ヽ l < げ |
| (‘)(‘) |│ | |
ミミミ>`‘ <ミミミ | |
/ | | \ \____/
/ | |
| ヽ__ _丿 |
| LLl |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 丿 /
| / |/
| / /
/ |
53 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/16(月) 23:12 ID:4ZrAauL2
>>48-49
少ないトイレで、しかもその前にいじめっ子がいつもたむろしているから、
せっかく列に並んでも入る直前で入れてもらえず、そのまま教室に連れ戻されて
しまうというのも・・・どうかな。
いじめグループに浣腸されて
おもらしして
そのウンコを食べさせられるのがイイよ
56 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/17(火) 01:19 ID:hCrqn0DA
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ \ / |
|井井 (・) (・) |
(6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | < あげ
\ / \_/ / \________________
\____/
______.ノ 人 (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
いじめグループに浣腸され
おもらしをしたら
腹をナイフで裂かれて
内蔵を取り出されて
その内蔵を食べさせられるのが
イイよ
58 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/17(火) 04:26 ID:qDeuPquE
ここはそういうスレじゃないぞゴルァ!
マターリと女の子の恥ずかしいお漏らし&トイレ我慢を楽しむのじゃ!!
59 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/17(火) 11:12 ID:u1Z19Hhs
60 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/17(火) 12:55 ID:H.9WT3CA
>>54 いいね。いいね。
久しぶりにいいの見せてもらったよ。
ブルマーの小学生、その後どうしたか気になる。
61 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/17(火) 23:45 ID:2rpYgz3.
いじめっ子に制服のスカートを取り上げられ、上が制服なのに下半身は
ブルマー姿にさせられてしまう。
放課後までトイレに行かなければスカート返してあげると言われ、
必死に尿意に耐えるが帰る前のホームルームで我慢できず、とうとう
おもらししてしまう。なんて・・・萌えだな。
62 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 00:55 ID:A/DMZCgo
_ ―― _ /|
_∧/ ―/ | _
<  ̄/
/ /∨\/\∧/\ /
| ∧/ _ _ ∨
|_ | / \/ \/
/ ∨ | <○> | <○> |
| 6 | \ _ /\ _ /|
\_/ ヽ ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/_−\ \__/ / < あげ
\ / \_____
63 :
れな17歳:2001/07/18(水) 21:10 ID:lUhca.d6
おもらししたいかも。今でも気が緩んでパンツから脚つたって下に少し雫が落ちちゃうぐらいのおもらしならしちゃうんだけど。
64 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 22:17 ID:i.08DIXA
>>61 トイレ行かせない上にスカートまで取り上げるとは。
たまらんなー・・・ハァハァ
上が制服で下がブルマだけハァハァ
65 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 22:18 ID:Jdc7AofA
66 :
正統派:2001/07/18(水) 22:40 ID:2djaNn1.
>63
れなちゃんお兄さんに見せて
67 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/18(水) 22:44 ID:chogO/6k
68 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/19(木) 01:16 ID:/dfJEV8o
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | < あげ!
\ \_/ / \_________
\____/
______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
69 :
れな:2001/07/19(木) 01:28 ID:kFKtW2zI
いいよ。66さんに見せてあげる。さっき電車でもれそうで焦った。
70 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/19(木) 23:08 ID:ej5pA0S6
71 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/19(木) 23:21 ID:eUagQylI
女子中学生の恥ずかしいブルマー下痢便お漏らしハァハァハァハァ
72 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/20(金) 00:04 ID:/A30U3BQ
やっぱりトイレが目の前にあるにもかかわらず、いじめっ子に邪魔されて
オシッコが済ませることできないという姿に萌えだなー。
おもらしもいいけど、トイレの前でスカート押さえながらもじもじしている
ところが漏れ的には萌える。男子もいる廊下で、中学生の女の子が制服の
スカートを押さえているという恥ずかしい姿が・・・ハァハァ
73 :
正統派:2001/07/20(金) 07:52 ID:.MX/ttB.
>れなちゃん
ほんと!いつ見せてくれるの?
74 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/20(金) 22:10 ID:ZVwcZjN6
食いつきいいなホント!(藁
75 :
れな:2001/07/20(金) 22:23 ID:iz4Ieedc
アド書いてくれればメールするよ。でもどこでおもらしするの?
76 :
れな:2001/07/20(金) 23:03 ID:iz4Ieedc
>正統派さん
ギリギリまで我慢してお店とかレストランで
おもらししたことあるよ。
スリルあって好き。
77 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/20(金) 23:32 ID:Os5r9sfQ
>>73 >75-76
そういうのは別のスレでやってくれ。うざい。
78 :
正統派:2001/07/21(土) 00:23 ID:vipqqVsY
>れなちゃん
学校でおもらしとかしないの?
いろいろ聞かせて欲しいナ〜
79 :
尊師:2001/07/21(土) 02:33 ID:9HdaiYaA
先輩、おトイレ…おねがいします…
え?素振り二百回やったの?
ま…まだ…
じゃあダメ!早く戻って!
そんな…おねがいします…おトイレ…わたし…もう…
そんなにしたいなら、ブルマの中にしなさいよ!ホラ!
そんな、わたしお腹痛いんです…おトイレ…先輩、おトイレお願いします…
1年が練習中トイレなんか行ってるヒマあると思ってんの?
したけりゃブルマの中にしなさいって言ってるでしょ!
お願いします…おトイレ…ほんとに漏れちゃいそうなんです…
さっきからずっとガマンしてるんです…おトイレお願いします…う…うう…ぐすっ…
泣いたってダメよ!そんなにしたいなら、おもらししちゃえばぁ?クククッ!
ブリリィ!うう…ブリィぐすっぐすっ……いぢわるぅ……ブチュ、ブリブリブリィ…いやぁ………
う、うううう!ブリッブチュチュ…ふぎゅぅ、ふぐぅふひぃ…ブピピーッ…うあっあんっ…あああんっ!
80 :
れな:2001/07/21(土) 07:53 ID:RXc/fbAs
※正統派さんへ※学校では全校集会が三時間ぐらいあって我慢してたんだけど終わる頃に我慢できなくなっちゃって、ずっと我慢してたから量とか多くてまわりに流れちゃって恥ずかしかった。めちゃくちゃ泣いた。(ちなみにグレーと白のセーラー服で)と中学のとき仲良かった男子に教室でやられそうになってびっくりしてもらしちゃった。あとは小五まで先生が怒鳴るとおしっこもらしちゃってた。
81 :
正統派:2001/07/21(土) 07:59 ID:.PUu7L/o
>れなちゃん
それは大変だったね
(参考までに78は偽者、で66と73が私です)
82 :
正統派:2001/07/21(土) 08:36 ID:JWyIYrN.
>れなちゃん
れなちゃんはトイレが近いかな
我慢するのも好きなのかな?
またおもらしのお話聞かせてね
>>79 出逢い系と勘違いしているやからはシカトして
SS書いてちょ。
>>80-82
いじめでトイレ我慢とぜんぜん関係ないだろーが。
二人とも消えてくれ。迷惑だ。
84 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/21(土) 10:49 ID:kRc3WXfw
>>83 まぁまぁ、マターソといきましょう。
ただ、れなさん・正統派さん、こことはちょっとスレ違いなんで
別のとこでやってくれると助かります。
ここはいじめ少女萌え系スレですから(ワラ
直美は授業が終わるとすぐに廊下に出て、トイレに向かう。走ると、短いスカートから白いスリップがチラチラ見えてしまうが、今の直美にはそんなことを考える余裕などない。早くトイレに行って、ずっと我慢していたオシッコを体から追い払うことで頭の中はいっぱいだ。
「オシッコ…オシッコ…」
やっとのことで直美はトイレに着く。しかし、トイレの入り口の前にはいじめっ子がたむろしていたのだ。
直美はいじめっ子の脇を通ってトイレの中に入ろうとすると、いじめっ子が直美の手を引く。
「何シカトしてるんだよ!」
いじめっ子の一人、麗子が直美をにらみつける。
「あっ…あの…わたし…トイレに…」
直美はスカートの前を押さえて脚をもじもじしながら答える。
すると麗子は
「残念ながらここは私たちの貸し切りなの。他のトイレに行くんだね」
と言い放つ。
「そっ…そんな…」
直美は目の前のトイレをあきらめ、別の階のトイレに向かう。
「はやく…オシッコしたい…」
直美は必死でトイレを求め階段を昇る。スリップをチラチラさせながら。
「トイレ…オシッコ…もれちゃう…」
直美は、上の階のトイレに着く。しかし、トイレの個室はすべて塞がっている。
直美は右手でスカートの前をぎゅっと押さえながら、左手で個室のドアをノックする。しかし、どの個室からも誰も出てくる気配がない。
「お願い…早くして…わたしもうだめなの…」
そう直美が言っても、誰も出てこない。
それもそのはず、麗子は仲間に携帯電話で連絡して、個室を塞がせたからだ。
そうとも知らず、直美はスカートの前を押さえ、体をくの字にしながら、今にももれそうなオシッコを我慢しながら、個室が空くのを待っている。
そうこうしているうちに、3時間目の授業開始のチヤイムが鳴ってしまった。
続きをだれか考えてね。
85 :
れな:2001/07/21(土) 13:02 ID:S.N5k/xo
正統派さんへ★れなは変な場所でおもらしするスリル大好き。人がいっぱいとか。
正統派・れな 二人とも消えろ!迷惑だ!
だれもお前らの書き込みなんぞ期待していないぞ。
>>84のようにまっとうにカキコしている人に対しても失礼だ。
まだAAの荒らしの方がマシ。
87 :
Nana:2001/07/21(土) 14:38 ID:2qXcBoYs
86オマエガナー
れなちゃん萌えー
バーヤ !!
ネカマ!コッチクンナ!ペッペ!!
,, .: 。
\( ゚´3゚)- = 。 ゚
( )` :: .
ノ \
89 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/21(土) 16:44 ID:l5g6qWI2
90 :
正統派:2001/07/21(土) 18:06
>れなちゃん
ここは苦情が多いから、メールでお話しよう
それじゃ、待ってます。
91 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/21(土) 21:17
れなちゃんはネカマさんだと思う 正正正正正正正正正正正正正正正正正T
れなちゃんはほんとの女の子です 正下
92 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 01:02
93 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 01:18
>>84 続きは某太○橋先生に書いてもらうとか(藁
あの方のこだわりは凄いですからね。
私にとっては雲の上の人です。
94 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 04:56
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ミ ミ ミ ミ
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95 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 11:03
>>84のお話の「直美ちゃん」は、漏れ的には小学校6年生という設定だと
萌えですな。
短いスカートというのはもちろん小学生の吊りスカートでハァハァ
6年生だから短くなっても仕方なくはいているとかハァハァ
96 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 17:28
97 :
Fastest:2001/07/22(日) 20:20
98 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 21:07
>>95 小学生が学校に携帯持ってくるんだろうか。
99 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/22(日) 22:35
≫97
別にいいじゃん。
≫98
持って来てる子もいるでしょう。
そんな深く考えないで、楽しみましょうよ。
100 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/23(月) 01:32 ID:mDoyBmUA
______──ヽ
__/ \ \ \
/ 丶 丶
/ /  ̄ ̄-_
/ / / ヽ
/ // / | ヽ ヽ
/ / / / / | ヽ 丶
/ 丿 / / | | 丶 ヾ \
/ . / / | | | ヽ ヽ 丶 ヽ
/ / / / 丿 | | | | | ヽ ヽ ヽ ヽ
/ / / . / | 「| | | | || | 丶 ヽ 丶 丶 ヽ
| / / | | | ‖ | | | | || | | ヽ ヽ ヽ ヾ ゝ 丶 丶
|| | / / /| || | | || | | | | |ヽ丶 丶丶丶 | 丶 ヽ丶 丶 丶 丶
丿// / / || | || |‖| |丶丶 丶丶 丶丶丶 | || | 丶 ヽ丶 |丶
| / / / / | __|---| ヽヽヽ ヽ-ヽ ヽ ヽヽヽヽ ヽ | | |丶 |丶丶丶 | 丶
| | // 丿 / 丿 ||______| _ |丶____ヽ 丶_丶丶丶 | | | | | | ||| |丶丶丶
| // /| | | || ̄| │| ヾ \丶 __丶ヾ丶ヽ丶| || | | | | | |ヽ|
///丿/ | |__|_ | ヽ丶ヽ __ヽヽ- =ヽ ヽヽ| | || |-ゞ |丶 丶
/// / | | | |  ̄丶_ 丶__/ ̄ 丶 丶丶 ヽ|| | | || |ヽ ヽヽヽ
//// //|| | ヽ - ̄●-- / ̄● ̄ ̄ | | || | | | | 丶丶丶
/ |/||/ || | | 丶 -____ ----- ||| | | | 丶 丶ヽ
| | || || | ヽ | | |/ // ヽ ヽヽ
|| | | | | 丶 / |/ /// ヽ ヽ
| || | ヽ / 丿 | 丿 | ヽヽ |
ヽ | | | ヽ / / | | | |
ヽ ヽ ヽ ヽ / | | | | |
ヽ ヽヾ ヽ / | | | | | ||
| || |ヽ ___ _____________/ / || | || || | ||
| | | ヽヽ ____ / / ノ || | | | | | あげ。
| ヽヽヽヽ / | || || | ||
101 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/23(月) 20:59 ID:l4CYRlYU
>>98 いじめっ子の親はドキュソが多いから子供に携帯くらい持たせても
不思議ではないかも。この前、JR横浜線の電車の中で
親子で携帯持っていた親子で茶髪ピアスのドキュソ親子見たよ。
102 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/24(火) 01:17 ID:IjsC8wTM
〜〜〜〜〜〜〜
( )
( / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ )
( / ヽ )
( / | )
|━ ━ | |
| - - | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∴ | ∴ |6) < べつにかっこつけてるわけじゃ
| し 丿 |`` | ないからな・・ただあげたいんだ・・・
ヽ ' ヽ | / \_____________
ヽ = /
\__/
103 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 00:34 ID:FuSzgnms
女子中学生のオモラシ恥ずかしい純白パンツに広がっていく下痢便の沁み・・・
104 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 01:44 ID:HJ6KdBRk
┏━━━┓
┃ ┃
┻━━━┻
/ / \\ヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノ ヘ ー ヽハ < あげ
(| ・ ・ |) \______
丿ゝ д ノノ
ハ∝∝∝
105 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 02:18 ID:HKj.V4Ls
恵美の学校に向かう足取りは重かった。
入学式から3週間。すでに仲良しのグループは
できあがっている。元々内気な性格もあり、
クラスに溶け込めなかった。
この何日かで恵美のこれからの学校生活は
決まってしまったようだ。
いじめられっこ…。
女子高でどのグループにもぞくしていないというのは
致命的だ。
今日もきっと誰とも話すことなく、1日が終わるのを
待ちつづけるのだろう…。
そう。平和で孤独な毎日。
平和なはずだったのに…。
いつもと同じ教室。いつもと同じ平坦な授業。
ベルが鳴り休み時間。恵美にとって一番苦痛な時間だ。
さそう相手もなく淋しくトイレに立つ。
その時だった。
クラスですでにリーダーシップをとりつつある
佳苗とそのい友人達何人かが恵美の机を取り巻いていた。
106 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 02:25 ID:HKj.V4Ls
・・・?
恵美は戸惑った。そもそもクラスの誰かと
まともに向き合うのも初めてだったかもしれない。
困惑した目を向ける恵美に、佳苗が口を開いた。
「あんたってさぁ、うざいんだよねー」
「え…」
「暗い顔してさ、いるだけでいやになってくんの」
佳苗の横にいた美紀もあとに続く。
「目障りだからさ、1日中机に張り付いてなよ。」
「そうそう。動いてなきゃまだ我慢してやるよ」
佳苗と美紀は立て続けに恵美に詰め寄る。
「そんな…」
「わかった?うろうろするんじゃないよ」
怯えたような表情でうろたえる恵美に、佳苗は冷たく言い放ち、
彼女達は離れたところでまた談笑をはじめた。
(なんで…私が…)
恵美は恨むような目つきで机をにらむ。
それを佳苗達に向けることもできない。
悲しみと戸惑いを抱えたまま次の授業が始まった。
107 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 02:39 ID:HKj.V4Ls
2時限目が始まって、数十分たったころ。
恵美は先ほどの出来事と同時にある不安を抱えていた。
(トイレ行きたいな…)
先ほどは佳苗達にからまれたままトイレに行く機会を
逃してしまった。
(次の休み時間には行かなきゃ…)
机に張り付いてろといったって、まさか1日中
監視されるわけでもないだろう。この授業が終わるまでなら
大丈夫。恵美はそれほど深く考えることなく、授業の終わり
を待った。
そしてベルがなる。
思ったより切羽詰ってきた感覚を抱いて、恵美は席を立った。
「ちょっと、何やってんの?」
すぐ後ろから佳苗の声がかかる。
「え…あの…」
「そこに張り付いてろって言ったじゃん」
美紀がふたたびあとに続き、恵美の椅子をけとばした。
「あっ」
蹴られた椅子に膝の裏を突かれ、恵美は椅子の上に
座りこむ。
「あの…トイレに…」
恵美は懇願するように佳苗を見上げた。
トイレに行けると思った安心感からか、
恵美の尿意は波打つように高まっている。
「なんだか知らないけど、張り付いてろって言ったら
張り付いてなよ」
「でも…もう…」
さすがに次の授業が終わるまで我慢するのは無理に思える。
「あんたは私らの目に付かないように、そこに1日中
座ってるんだよね?」
「だって…そんな…」
高まる恐怖感に尿意が追い討ちをかける。
恵美は座ったまま脚をしっかりと閉じ、今にも限界に
達してしまいそうな尿意を必死でこらえた。
「とにかく、そっから一歩でも動いたらどうなるかわかってるだろね?」
「……」
恵美は涙ぐんで顔を伏せた。尿意の限界は刻一刻と迫っているが
それよりも今は恐怖と絶望が勝っていた。
なにも言えず恐怖と尿意をこらえているうち、次の
授業の始まりを告げるベルが鳴った…
108 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 02:48 ID:HKj.V4Ls
もうだめだ。授業が始まって数分。
もう恵美の我慢は、いつ尿意に負けてしまうか
わからない状態だった。
スカートの上から片手で股間を押さえ、脚をきつく閉じる。
ノートの上の握りこぶしが汗ばんでいる。
合わせた脚が、自然に、互いに、上下する。
腰がビクビクと細かい震えを繰り返す。
もう限界だ。先生に言ってトイレに行かなければ…。
恥ずかしいがしかたがない。もし休み時間まで
我慢できたとしてもまた佳苗達に阻まれてしまう
に決まっている。
今トイレに行ってしまえば、あとで何をされるかわからない。
でも授業中におもらしをしてしまうよりはましだ。
意を決して立ちあがろうと腰を浮かせる。が、一瞬、緩んだ脚の
間に迫り来るような尿意を感じて腰を引いてしまった。
椅子に深く座りなおすような格好になる。
(やばいよ。。これじゃトイレにまで間に合わないかも…)
無意識に佳苗の席のほうに目を移す。
(!!)
佳苗は、蔑むような、あざ笑うような、そして念を押すような
表情で恵美を見ていた。
「わかっているよね…」
まるでそう言うように…。
美紀も、そしてその他の2人の友人達も…。
恵美はなにか魔物にとり付かれたかのように
動けなくなり、椅子の上で体を前に倒したまま
固まってしまっていた。
109 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 03:10 ID:HKj.V4Ls
ふと我に帰る。一瞬遅れて、思い出したように
よみがえる激しい尿意。
きつく押さえた手の下で、しわくちゃのスカートと
その下の汗ばんだショーツの中で、疼くように尿意は
高まりを見せる。
思わず上体がよじれる。不自然に不規則なリズムで
体が揺れる。
そして、我慢に我慢を重ねた尿道にかすかな痙攣を感じた。
(ああっ!!)
一瞬全てが終わってしまったような感覚を覚える。
しかし、実際は少量漏れ出てしまった尿がショーツに
染みこんだだけのようだ。
反射的に恵美は立ちあがった。ガタンと椅子をならした恵美に
クラスの視線が集中するが、気にしている余裕はない。
小走りで教壇のほうに向かう。
教師に理由を告げる時間も危い。しかし恵美は無断で
教室から出ていくようなことはできなかった。
もう恥も外聞もない。ただ伝えるだけだ。
「先生、トイレに…」
(!!)
またもや、痙攣が恵美を襲う。
立ちあがっている分脚を閉じるという支えも弱い。
さっきよりも多くの量が漏れ出る。
それでとどまらなかった。痙攣は連続し、それに合わせて
少しずつショーツを濡らす。
(ヤバイ…!!まだ大丈夫。まだ大丈夫…)
「い、行かせて・・下さい…」
ショーツで吸い切れなくなった尿が太ももに伝い始めるのを感じる。
返事を聞く余裕もなく出口に体を向ける。
異常な恵美の様子に気付いた教師も、その背中に
「ああ、早く行ってきなさい…」と声をかけた。
その時。
「おいおい、あいつおもらししてるんじゃないの!?」
(!!!)
佳苗の声だった。たしかに恵美の太ももにはすでにいくすじかの
流れができている。ここまで来てはもう止まらない。
次から次へとあふれ出る尿が、太ももからふくらはぎを伝い
靴下、そして靴へとしみこんでいく。
教室のドアを前にして、クラスメイト達のどよめきを背に感じながら
恵美はしゃがみこんだ。
床に広がる水たまり。。かすかに舞う生あたたかいような匂い。
羞恥、屈辱…。恵美は死んでしまいたいほどの絶望を感じた。
どよめきが嘲笑にかわる。
(もう嫌…嫌…!!)
恵美は水溜りの真ん中でしゃがみこんだまま泣きじゃくり、
いまだショーツから滴るしずくが作る波紋を見つめていた。
そして恵美の絶望の日々はこの波紋のように、
いつまでも、いつまでも、続くのだった。。。
110 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 03:43 ID:0yJ6x/0Q
111 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 04:16 ID:BPEl7WyA
iiiii
112 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 05:05 ID:U6ajR1jE
ナイス上げ
113 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 06:13 ID:CS33QTqU
ここはあげだな
114 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 14:55 ID:m0QDGy5o
あげ
115 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 20:04 ID:Hu9gCcg2
知り合いの高校で、女子トイレで浣腸されてる女子を見たって
116 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 20:44 ID:QDhcj1rI
>>105-109
萌え〜 ありがと〜
やっぱり、いじめでトイレに行けない子のオシッコ我慢は
萌えますなー。
でも内気な子だったら「やばいよ〜」でなくて
「・・・どうしよう・・・」(太○橋的表現?)
の方が萌えると思うんですが・・・
117 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 22:41 ID:73L3y.Jg
>>116 ○子橋氏の文は基本的に一人称のモノローグ中心で
語尾に「・・・」が多い。
で、制服とかハイソックスとかにこだわりまくっている。
118 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 23:28 ID:b.LfU.AI
119 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/25(水) 23:57 ID:HiaAw15M
いいスレ発見!
120 :
105-109:2001/07/26(木) 00:09 ID:QuHoPUn.
書いてるうちに長くなってしまった。
邪魔じゃなければまた書きたいな〜と思ってるんけど、
なんかリクエストとかありませんか?
ちなみに炉系は苦手です。
恵美たんは高校生の設定(ワラ
121 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 00:48 ID:xYamxKNM
あげーん
122 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 01:11 ID:O7vQxO3s
「行ってきます・・」
いつもより早い夏の訪れ。セミがけたたましく騒ぎ、
朝だというのに刺すような陽光がアスファルトを焦がしている。
夏休み目前の朝。それなのに春香の心は弾まなかった。
今日と明日の期末テスト。心弾むものなどいないのが当たり前かもしれない。
しかし春香の心を曇らせているのはそれだけではなかった。
昨日の出来事が頭をよぎる。
学校に行きたくない…。
だがテストを休むわけにはいかなかった。
あと数日たてば夏休み。
そうすれば彼女たちも昨日のことなど忘れているかもしれない…。
かすかな期待を抱きつつ春香はいつもの道を学校へと向かった。
その前日のこと。
春香は明日からのテストに向け、図書館でひとり勉強していた。
いつもより少し遅い下校。しかしこの季節、傾いてはいるが
まだ暑さを和らげない太陽が校舎を明るく照らしていた。
春香はいつもの帰り道へ向かう。
春香の家は学校の裏手にあるため、裏門から出るのがいつもの
習慣だった。
部活を終え後片付けをする生徒たち。その長く伸びる影を
何気なく眺めながら春香は門へと向かった。
その時後ろから、声がかかる。
「ねえ、あんた」
自分にかかった声とは思わなかった。
しかしなんとはなしに声の方に顔を向ける。
「そうそう、あんただよ」
「・・・?」
少し汚れたジャージ、脇に抱えたバットとグローブ。
どうやらソフトボール部の連中のようだ。
しかし知ってる顔ではなかった。
もしかしたら上級生かもしれない。
しかし、自分に何の用があるというのか。
春香は怪訝な顔で応えた。
「私・・・?、ですか?」
「そう。ちょっと頼みがあるんだけどさ」
4人の内の、一番背の高い女子が高飛車な態度で
春香を見下げる。
いやな予感がした。あまり柄のよさそうな連中ではなかった。
「は、はい・・・なんですか?」
今度は、端にいた、小柄でぽっちゃりした女子が声をかける。
「後輩が財布なくしちゃってさ、家まで帰れないっていうの。
ちょっとお金かして欲しいんだけどさ」
「え・・・?」
「電車で通ってる子だからさ、かわいそうでしょ?」
「で・・・でも・・・」
本当かどうかはわからない。しかし春香には知らない子に金を貸す
理由などなかった。大体、自分たちが貸せばいいではないか。
だが、そんなことを口にできるほど春香は強い人間ではなかった。
口を閉ざしてうつむく春香に、先ほどの背の高い女子が歩み寄る。
「ねえ、持ってるんでしょ?財布出してみなよ」
春香はかすかにあとずさった。
「電車代だけでいいんだからさ。明日返すって」
「い・・・いや・・・!」
恐怖を感じた春香は気付かぬうちにきびすを返していた。
背中に声がかかる。しかしそんなものを聞いている余裕もない。
春香は門を飛び出し、校門に沿って通りを走りぬけると
最初の角を曲がったところで足を止めた。
恐る恐る後ろを振り返る。
どうやら追ってきている様子はない。
(よかった。逃げられたみたい…)
きれた息を整えながら、そのまま家路をたどる。
(でも、もし明日も会ってしまったら…?)
不安が頭をよぎるが今考えてもしょうがない。
ふりきったものの、常に背中に脅威を感じながら、
振り向き振り向き、春香は家にたどりついた。
この角を曲がると学校だ。
春香の歩みが少し遅くなる。
もし昨日のあいつらが待ち伏せしていたら…。
角の直前で足を止めてしまう。
後ろを歩いていた同じ学校の生徒が、不審そうに春香を
眺めながら彼女を追いぬいていった。
いつまでもここに立っているわけにもいかない。意を決して角を曲がる。
…悪い予感にかぎってよく当たってしまうものだ。
いつも春香が通りぬける裏門の脇に、見覚えのある顔が
並んでいた。背の高い女子と、昨日はしゃべらなかったもうひとり。
登校する生徒たちに目を配っている。
春香を探しているのだろうか。まだ春香には気付いていないようだった。
角を曲がったところでまた足を止めてしまった春香は、ふと気付いた。
(そうだ。正門に回れば…)
学校の塀を向こう側に回れば正門がある。
そこからなら彼女たちに気付かれずに学校に入れる。
そしてテストが終わったら急いで帰ってしまえばいいのだ。
春香は小走りで正門を目指した。
学校の敷地を迂回すると正門が見えた。
よかった。彼女たちはまだ裏門で春香を探しているだろう。
校舎の中ではちあわせすることもない。
早く中に入ってしまおうと門をくぐった。
(!!)
門の陰になるところで誰かとぶつかりそうになる。
慌てて足を止めて、春香は息を飲んだ。
昨日の小柄な女子だった。
「やっぱこっちだったね」
小柄な女は、もうひとりのキャミソールを着た女と
顔を見合わせ、互いに不敵そうに微笑した。
この学校は私服なので、昨日のジャージ姿とは違って見えたが、
きっと彼女もあの4人の中のひとりだろう。
「ちょっとこっち来てね。別にもう金貸せなんて言わないからさ」
春香は腕を捕まれ、校舎の方に連れていかれようとする。
「ちょ、ちょっと・・私は何も…」
腕を振って逃れようとするが、彼女は手を放さない。
部活で鍛えているのだろう。春香の力ではかないそうになかった。
「あ、友里?いたよ〜。やっぱりこっちだった」
見ると、もうひとりのキャミソールの女が携帯で誰かと話している。
友里というのは昨日の背の高い女だろうか。
そのまま春香は、半ば引きずられるように校舎の方へと連れていかれた。
127 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 02:34 ID:81o/rBYY
,.-'" ̄ "''‐- 、
_,,. -─/ \
/ / ヽ、
/ / ,i ヽ,
/ ,l / / .| /l ヽ l
l .| l | / | ,/ | , | | .!ヘ 、 |
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l | //i.l.|ム--レ/_ |l _|L--、 | l/
./ | L V |l _,,.-.、 ` "_.、-、 | |
/ / ト./ 'l | "i、,j ,) (_,,j ) .l | ________
レ/ |::| `| | " '" '" |. | /
/ l /::::l. | |: (二) _ 、 "゛゛ |. | < あげ!
. / /レ'| /::::::::ヽ┤ |:: |. | \________
/ ./ /:::::::`::::::::::::::::::|. |::: l |
| /| |:::::::i:::::::::::::::::::::::|. ll:::: -── ノl |
V | |:::::::|:::::::::::::::::::::::::|. ||::il`'┐._ " _.-''゛ |. |
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ヽ |/ ヽ|:::l|;:::::::::::::::::|.| |l___  ̄─、ト 、__
i.| ヾ. |:/:::::::::;~‖___  ̄''‐-.__ ~`''-ニヽ
ル-|:::::|/ __゛''‐- 、 '~‐ 、 .|、
|::;ノ'/ ~'''-、. `ヽ、 ~''‐-"ヾヽ、
_..--┴,/ \ \ \i
(・・・?)
中へ連れていかれると思っていたが、彼女たちが向かったのは
グラウンド脇の、部室が立ち並ぶ場所だった。
ソフトボール部の部室の前で、先ほどの二人も待っている。
「やっぱそっちだったかー。逃げられると思ってたんだね」
髪の長い女が笑いながら話しかけた。
「うん。友里がでかいから気付かれたんじゃないの?」
小柄な女の方も笑いながら答える。
「香織は小さいから見えなかったんだね」
香織と呼ばれた小柄な女は、友里に春香を押し付け、
自分はポケットから取り出した鍵で部室のドアを開けた。
春香は最初に押しこまれ、続いて4人が入ってドアを閉める。
怯えた顔で4人をかわるがわる見つめる春香に友里が声をかけた。
「昨日はごめんね−。いきなりお願いしちゃってさ。」
春香は何も答えずにうつむいていた。
「でもさー、あんな風に逃げなくたっていいじゃん」
香織が続ける。
「・・でも、わたし・・・」
「だから、ちょっとおしおきしてあげなきゃと思ってさ」
泣きそうな声を発した春香にかまわずに、友里は
春香に歩み寄った。
「いや・・・!」
逃れようとしても狭い部室の中ではすぐに壁に突き当たる。
友里に腕を捕まれ、もうひとりがそれに続く。
「麻衣、こっちの手持ってて」
さきほど友里とともに裏門の前にいた女に腕をひねられ、
春香はあっという間に後ろ手に押さえつけられてしまった。
「いいよー。香織」
友里の声に、香織が妙なものを持って春香に近づく。
短くて細いワイヤーか針金のようなものだ。
よく見ると両端が輪になっている。
「さやか、ちょっと服めくって」
キャミソールの女はさやかというようだ。
彼女は、春香の淡い色のTシャツの裾をめくりあげた。
「やっ…何するんですか…?」
「あ、あったあった」
身をよじる春香を無視して、香織は春香のパンツのベルトループに
ワイヤーを通し始めた。
春香は彼女たちの行為の理由がまったく読み取れなかった。
背中側を回し、全てのベルトループにワイヤーを通し終えると、
前で両端の輪を合わせた。少しお腹が締めつけられるのを感じる。
「わー、ぴったりじゃん」
香織は少し微笑むと、あれ取って、とさやかに告げた。
さやかが香織に手渡したものは、ロッカーにかけるような小型の
南京錠だった。
春香が友里達の意図に気付いたのは、2時間目のテストが終わったあとの
休み時間だった。
あの後、あっさりと解放され逆に面食らっていた春香だったが
まさかこんな形のおしおきだったとは。
座ると少々お腹が締めつけられるが、特にこれといって
不自由するわけではなかった。
自分の席に座ったまま、そっとTシャツの裾をめくり
先ほどかけられた南京錠を確かめてみる。
しっかりとワイヤーの両端同士がつなぎ合わされ、
鍵がないと外れそうにない。
(このまま、脱げるかな・・・?)
春香はすっと席を立った。
友人達は皆自分の席で次のテストのために悪あがきしているようだ。
いつもは数人で誘い合わせて行くものだが、今日はかえって一人のほうが
好都合だった。
みんな勉強してるのだろうか。いつもは混み合っている女子トイレは、
いくつかのドアが閉まっており、鏡の前で髪を直したりする女子が数人いるだけで、
がらんとしていた。
開いている個室に入り鍵をかける。
そして、パンツと下着を下ろしてしゃがみこむ…のがいつも
当たり前の動作だった。しかし友里たちに取りつけられてしまった
ワイヤーと南京錠…。
春香はパンツの前についているボタンを外しにかかった。
ワイヤーに締めつけられてはいるが、そう苦労することもなく
ボタンは外れた。そしてファスナーを下げる。締めつけられているのは
腰の部分だけなので、それも容易だった。しかし…。
パンツを引き下ろそうとしても、ワイヤーが腰骨にひっかかって
うまく下がらない。ボタンとファスナーを外した前の部分を
いっぱいに広げてみる。パンツは開いても、お腹の部分にワイヤーが横切っている。
どう体をひねっても、お腹をへこませてみてもパンツは下がらなかった。
その時、ふとしびれるような感覚が春香の下半身を襲った。
条件反射というやつだろう。トイレに入るとつい尿意は高まってしまうものだ。
いつもはすぐに用をたせるのだからなにも問題はなかった。思わず腰をくねらせる。
(どうしよう…)
このままでは用をたすことはできない。だが尿意はだんだんと迫っていた。
(…そうだ)
春香は前を大きく開けたパンツに手を差し入れ、下着を下げようと試みた。
やわらかな陰毛があらわになる。しかしファスナーの根元の部分が
邪魔をして、それ以上は下がらない。どんなに体勢を変えてもそれまでだった。
パンツと下着を下げるという動作も尿意を誘発するのだろうか。
さらに春香のあせりは高まった。
噴き出してしまいそうな感覚に、春香は思わず下着の中に手を差し入れた。
届く。手は届くのに、ここを裸にすることはできない。
早く楽にしたいのに。これが脱げたら簡単に楽になれるのに…。
(やっぱり無理だ…)
春香は一瞬あきらめかけたが、すぐに思いなおす。
あきらめるということは、このまま下校までトイレに
行けないということだ。
家に帰ればペンチなどを使って何とかすることができるかもしれない。
だが大事なテストの日、早退するわけにはいかない。
しばらく考えあぐねた末、友里たちに鍵を外してもらうしかないと
いう結論にいきつく。
そう簡単に外してもらえるだろうか。さらにひどいことをされるのでは
ないだろうか。
だが考えている場合ではなかった。このままでは午後まで持つはずがない。
上級生の教室を回り、彼女たちを探すしかない。
春香はパンツを元通りに直し、個室を出た。
そして、次のテストを告げるベルが鳴った。
さっきの時間が終わったときは、それほど切羽詰ってはいなかった。
トイレに行ったせいで、一時的に尿意が高まってるだけのはずだった。
しかし。
3時間目のテストが始まってまだ数分。
春香は迫りくる尿意を必死でこらえていた。
テスト用紙に並んでいる数式も頭に入らない。
トイレに行けないという絶望感が尿意を高めてしまうのだろうか。
次の休み時間でも間に合うという春香の目論みはあっさりと外れてしまったようだ。
膝を擦り合わせて気を紛らわす。
先生に告げてトイレに行ったとしても、さっきと同じ結果が待っている。
テスト中の教室に踏み込んで、友里たちから鍵を受け取ろうか。
彼女たちのクラスの先生に言えば、さすがに拒むことはできないだろう。
だが、こんな恥ずかしいおしおきを受けていることを告白するのは、
春香には荷が重すぎた。やはり次の休み時間まで耐えるしかない。
時計に目をやる。あと30分…。
その時間が途方もなく長く感じられる。
テストの問題を解いているときはあっという間にすぎてしまうのに。
春香はできるだけ問題に集中しようとした。
そうだ。せっかく早退しないで我慢しているのだ。
テストの結果が悪くてはその意味もない。
時々やってくる尿意の波を全力で押さえこみながら、春香は
一問ずつ、いつもの半分ほどのスピードで数式の答えを出していった。
全身汗びっしょりだ。
春香はあえて時計を見ないようにしながら、問題と、尿意と、格闘していた。
突然、絶望的なほどの尿意の波が春香に襲いかかった。
腰をびくんと震わせ、思わず時計を見る。
あと3分…。解けた問題は半分に満たないほどだった。
こんな状況にしては上出来だ。なんとか間に合うかもしれない。
早く、早く…。
もう数式を解くこともあきらめ、春香はベルを待った。
ベルが響き、先生がそれに気付く。顔を上げ、試験の終了を告げる。
後ろから答案を集める。先生がそれを揃える。そして号令…。
ひとつひとつの出来事がまるでスローモーションだった。
やっとのことで自由を得、春香は教室を飛び出した。
迷わず上級生の教室の方へ向かう。春香はもう確信していた。
同じ学年ならすくなくとも顔くらい見たことがあるだろう。
ひとつひとつ教室を覗く。上級生の教室をあからさまに
探してまわることはできなかった。全部でクラスは8つ。
少し前かがみで、はや歩きで春香は教室をまわった。
しかし彼女たちは見つからなかった。
(そんな…。どこにいるの…?)
一番端のクラスからもう一度逆戻りする。
半ばほどの教室の向かいに上級生用のトイレがあった。
春香の学年と同じように、出入りする人は少ない。
そこからすっきりした顔で出てくる人をうらやましく思いながら、
春香は通りすぎようとした。
すると、トイレから知った顔が出てくる。
友里と、キャミソールのさやかだ。
あちらも春香に気付いた様子で、少しあやしい笑みを浮かべる。
「ああ、鍵女じゃん。何うろうろしてんのよ?」
友里が意地悪そうに微笑む。
「お願いです。鍵…」
彼女たちに対する恐怖も、尿意には勝てない。
「鍵開けてください。もう…」
春香は足踏みをしながら友里に懇願する。
「もう…なんなの?」
苦しんでいる春香に、友里は満足そうな様子で声をかける。
「もう…出ちゃう…。お願い。早く…」
股間を思いきり両手で押さえつけないところだが、人通りのある廊下では
そんな恥ずかしいこともできない。代わりに太ももの両側を両手でさする。
「鍵、誰だっけ?」
友里がさやかに尋ねる。
「麻衣だよ」
「そっか。じゃ、連れてってやるからこっち来なよ」
春香は2人に導かれるまま、後を追った。
B組の教室だ。先ほどはしっかり探さなかったため通りすぎてしまったようだ。
友里は入り口で麻衣を呼び、麻衣も事情を察したようでにやにやしながら
向かってくる。
「この子がどうしても鍵開けて欲しいんだってさ」
「ふぅん。もう限界なんだ」
3人がニヤニヤしながら春香を見つめる。
そんな会話の間にも、春香の我慢は決壊してしまいそうだった。
春香の両手は、膝といわず太ももといわず腰といわず、押さえつけたい部分の
まわりを巡回していた。
「そんなバタバタして。ほんとに漏れそうなんだねー。」
「早く・・早く…」
もうだめだ。鍵を受け取って、個室でそれを開けパンツと下着を下げる。
それさえ間に合うだろうか。そんな春香に、麻衣は絶望的な事実を伝えた。
「でも、鍵なら香織んとこだよ」
「そんな・・・!」
思わず春香は膝から崩れ落ちそうになった。
これまで経験したことのないような苦しみに、春香は屈しそうになる。
一瞬すべてが緩んでしまいそうになる。
春香は下半身がだんだん温かくなってくる錯覚を覚えた。
まさかと思い震えあがる体は、今度は急激に冷えていく。
指先が、つま先が、体の末端がしびれるのを感じる。
春香の下半身は少し感覚を失っていた。下を見てまだ大丈夫であることを
確認し、こらえ切れずに左手が股間を押さえた。
「あらら。そんな恥ずかしいとこ触って」
麻衣が蔑むように春香を見た。
「欲求不満なんじゃないのー?テストできなくてさ」
友里はせせら笑いながら手で春香を招いた。
香織の教室に連れて行こうというのだろう。しかし、春香は歩くこともままならないほどの
尿意と闘っていた。前かがみで、手で股間を押さえて、なんとか後に続く。
なんて恥ずかしい格好だろう。だがそれを止めればさらに恥ずかしい
ことが起きてしまうだろう。歩き方もくねくねと不自然になってしまう。
廊下を歩いていた二人の生徒が、ひそひそと話しながら
春香たちを横目に通りすぎていった。
隣の教室で友里達が立ち止まった。どうやら香織のクラスはそこらしい。
わずかに安堵したが、もう限界なのは変わらない。
香織は、呼ぶ前にこちらに気付き、近寄ってきた。
「香織…」
「ああ。鍵ね」
はじめから頼みにくれば開けるという魂胆だったのだろうか。
意外なほど簡単に香織は鍵を取り出した。
春香の差し出した手を避けるように、香織は鍵を持った手を上に上げた。
「開けてやるからおいでよ」
さっさと4人は、先ほどの上級生用のトイレに向かった。
いやな予感を感じながらも逆らえない春香はあとを追う。
トイレはちょうどだれもいなかった。4人は、しめた、という風に顔を見合わせる。
「おいで」
春香は一番端の洋式の個室に招き入れられた。香織は鍵を持ってしゃがみ、
友里が便座に腰かける。
「ああ…早く…」
友里が腰かけている目の前で、春香は体中をくねらせる。
「はいはい」
香織は、春香の尿意を封じ込めつづけてきた鍵を、外しにかかった。
カチャリ、と音がして鍵が外れる。
これで全てが解放されたように感じた春香は、パンツのボタンに手をかけ、
ふと動きを止めた。
「…あ、あの…」
悠然と便座に腰かけている友里に、春香はおずおずと声をかける。
「ん?どうしたの?」
友里はそこを動く様子もない。それどころか、手を伸ばしてドアを
閉め、鍵をかけてしまった。
「え…そ、そんな…」
困惑する春香に、友里はようやく気付いたかのように、
「ああ、おしっこしたいんだったね。ほら」
と、立ちあがった。
目の前に解放された便器がある。今まで自分を苦しめてきた
鍵も外されている。
だが、2人が同じ個室の中にいる…。
「どうしたの?早くしなよ」
「で…でも…」
女同士とはいってもこんなところをさらすわけにはいかない。
だが、思いとは裏腹に、体は排尿を強く求める。
耐えきれずにパンツを下ろしてしまうが、下着に手をかけたところで
思いとどまってしまう。
「しないなら、別にいいよ。」
ふたたび友里は便座に腰を下ろした。
「そんな…どいて。お願い…お願いします…」
「パンツはいたままじゃできないよ」
友里は意地悪く言い放つ。
「脱がせてあげよっか?」
香織はいたずらっぽく微笑むと、うむも言わさず突然春香の
下着を引き下ろした。
「きゃっ・・・!!」
春香のやわらかな茂みが姿をあらわした。思わず足を閉じる。
だが、それは春香のためらいを破ってくれたのも事実だった。
もう少しも待っていられない。人に見られようが、今すぐにでも
漏れてしまいそうだ。
「する。するから…どいてください…」
今度はさっきと違い簡単にはよけてくれなかった。
膝まで下着を下げた無様な格好で、春香は懇願した。
「なーんか、よける気なくしちゃったなー。」
友里はそっぽを向く。
もうだめだ。だめだ。春香は香織を押しのけて鍵を開ける。
隣の個室に行くしかない。パンツをはきなおす余裕もない。
ドアを開けて、もう何度目だろうか。今までで最大の絶望。
「わ、何その格好!?」
「露出狂なんじゃないのー?」
ドアを開けた目の前には、さやかと麻衣が立ちはだかっていた。
ここを通してはくれないだろう。もう許してくれないのだろう。
最初からそういうつもりだったのだろう。
あきらめに似た失望にとらわれ、春香は直立のまま立ち尽くした。
少し開いた股の間に、熱いものを感じる。
ぷしゅっ・・・と何かがはじけた。
堰を切ったようにあふれだす大量の尿。真下に零れ落ちるその流れは
膝まで下がった下着とパンツに激しく降りかかる。
「わー!こいつ漏らしちゃったよ」
「やだ、きたなーい!」
「あーあ、高校生にもなって。サイテー」
様々な侮蔑の言葉。耳には入るが頭には入らない。
止まらない流れ。一緒に全て何もかも流れてしまえばいいのに。。。
春香は感情をなくしてしまったかのように、正面を見つめ
まっすぐに立ったまま、足元を濡らし続けた。
体中の血が、この流れに続いて全て流れ出てしまうことを望みながら…。
134 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 04:42 ID:QQ/O32HQ
忘れてた。あげ
135 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 05:17 ID:ACcU9WMc
よいな。
長いけど。
136 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 05:46 ID:VIPwtcqE
下着とパンツって違うものなの?
137 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 06:09 ID:ACcU9WMc
パンツ=ズボン
138 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 06:37 ID:6ZjZxMK6
139 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 08:33 ID:6ZjZxMK6
あげる
140 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 11:13 ID:ZZ7gskEE
141 :
136:2001/07/26(木) 15:43 ID:VIPwtcqE
あー、制服じゃなくて私服なのね。
人の物を取ってはいけない。
人の物を取ってしまったら、償わなければいけない。
(省略部分)
ひともんちゃくあるが、あんまり意味ないので割愛
ここまでのあらすじ
主人公 和美は活発な女子高生
友達の裕子とその彼氏の隆
ある日隆から告白される和美
裕子の彼氏と思い思いとどまるが押し切られて
付き合いはじめる
そんなある日裕子の幼馴染の健二に大事な話があるといわれ
放課後の科学準備室に呼び出される和美
(以上事情)
放課後の科学準備室
和美は科学準備室に入った。
健二は科学部の部長なのでここには自由に出入りができるためか鍵は開いていた。
中には健二がいた。
「よびだしてすまない、実は大事な話があるんだ」
健二から切り出す
「なに」
「いや、本人から聞いた方がいいと思うけど」
科学室へとつながるドアから裕子がでてくる
「あなた私あら隆を取ったよね。」
「でも、それは隆君が選んだことで、裕子、隆が選んだんだからしょうがないって言ってたじゃない」
「まあ表面上はね、でもね、人から物をもらったってことは何かお返ししないと駄目だって知ってた。ね、健二もそう思うでしょ。」
「えっ」
和美は健二に後ろから羽交い絞めにされる。
「健二君なにするの」
「まあ、もらい物したら返さないと駄目だぞ」
裕子がゆっくり近づいてくる
「さあ、始めましょうか、ちょっと私の楽しみを奪ったから返してもらうだけだから」
裕子は和美の足元にしゃがみ込みおもむろにスカートに手をかける
「なにするの」
「あんまり騒がないようがいいとおもうけど」
と健二が和美の喉元にカッターナイフを突きつける
「おとなしくしてないと、傷つけちゃうよ」
和美は恐怖を覚えたのかおとなしくなる。
裕子はそれを確かめてから裕子のスカートを剥ぎ取る
「やめて」と恐怖のため声にならない声をだす。
が男の力で抑えられている上にカッターナイフで脅されているため抵抗はできない。
続けて裕子がパンティーに手を掛ける
さすがに和美も体をこわばらせていたが簡単に取られてしまう。
和美の薄い陰毛があらわになる。
セーラー服の上にしたはなにもつけない半裸の状況にされる。
「さてその台の上に四つんばいになって」
と裕子に言われるが
和美は恐怖のあまり動けない。
と健二がナイフを下ろし台の上に和美を乗せた。
「のせってやったんだからあとは自分でしな、手伝ってほしいなら手伝ってやるが」
和美は涙を流しながら台の上に四つんばいになった。
獣のような姿に和美の恥部が丸見えになる
「あらら、以外ときれいなお●●こしてるのね」
裕子に言われて、和美は恥ずかしさで顔を赤らめる。しかし、恐怖のため声は出せない。
「まあここはあとで楽しむとして、これなんだか知ってる?」
裕子は和美の目の前にゴム制の細く長い筒を差し出す。筒の途中には丸い部分がありちょうど、血圧を測るため空気を送る物ににていた。
「これで、あなたのおなかにあれを入れてあげるの」
と健二の方を指差す。
健二は薬品の瓶を棚からだしてきていた。
「グリセリンだよな」
と瓶を裕子に渡す
「これをあなたのお尻の穴からおなかに入れてあげる」
和美はなにかわからなかったが、裕子が後ろに回って初めて何をされるのかわかった
。ゴムの管をお尻の穴に当てられる。
和美の体がこわばる。
「まあいいわ、これくらいならこのままでもはいるでしょ。ちから抜きな」
と、すこし力を抜くとその管がお尻の穴から入ってくるのがわかった。と同時に体が熱くなるのがわかった。
「なに、お尻で感じてるわけ」
和美の恥部がすこし湿りはじめたのを裕子は見逃さなかった。
そのことばにさらに体が熱くなる感覚を覚える和美だった。
そして、瓶のふたを開け管の反対側をその溶液のなかにいれる。
次の瞬間、和美の直腸に冷たい液体が入ってきた。その液体は和美の直腸にどんどん入ってくる
「どんどん入る、どのくらいようかな」
裕子が面白そうにしている。
しかし、和美はお腹がどんどん張ってくる感覚を覚えていた。
そして、一リットル入りの瓶の中身が全て
はいってしまった。
「すごい、全部飲んじゃった」
そして、管は和美のアナルから抜かれた。しかし、代わりに和美のアナルには異物が入ってきた。
「コルクで栓してあげる、ここでもらされたらたまんないから」
といってコルクの上からガムテープを張る。
「これでよしと」
和美のお腹にはこの時点ですごい便意がやってきていた。
「おトイレに行かせて」
和美がいう
「まだ余裕があるみたいねえ、じゃあちょと散歩してくる」
裕子が意地悪げに言う。そしてスカートだけを履かされた格好にされた。
「言い忘れたけど今の飲み込んでるところビデオに撮らせてもらったから」
健二の手にいつのまにかビデオカメラが握られていた。
「つまり、逃げたりしたらこれをばらまくからね、さて、そのままでちょっと牛乳買ってきてくれる、大きいパックの奴ね、買ってこれたら、トイレ行かせてあげる」
和美は脂汗を額ににじませながら、牛乳を買いにいくことになった。
なおも便意の波は押し寄せくる。
牛乳買い編へ続く
さらにトイレ編も準備中
不評の場合はこれで終わり続きなし、あとスレと関係ないかもしれいしね
144 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/26(木) 16:44 ID:.3JgKXSQ
145 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/27(金) 11:54 ID:ABSWPPFg
146 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/27(金) 17:59 ID:FgZqREm.
新作欲しいなぁ
147 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/27(金) 21:58 ID:..mhaNvE
84点
「北里可奈です。よろしくお願いします。」
はきはきとした口調で明るく自己紹介をする。
何度目の転校だろうか。もう慣れたものだ。
屈託のない笑顔で教室を見まわす。
社交的で誰とでも付き合える可奈には、転校生に
つきもののいじめなどとは無縁だった。
先生に示された、一番後ろの席へと向かう。
クラスの雰囲気もよいようだ。席の間を通る可奈に、
あちらこちらから「よろしくね」という声が
かかる。可奈もそれに笑顔で答え、自分の席についた。
「それでは、わからないことなどあったらなんでも
皆に聞いてくださいね。皆も北里さんに協力してあげて」
先生の言葉に、クラス全体が素直にうなずく。
私立華風園女子学院。その仰々しい名前の通り、この学校は
日本の女性として礼儀正しく清楚な女子を育成することが建学の精神
だと言う。可奈はその中等部に転入して来たのだ。
その厳格な教育のせいなのだろう。
クラスの子達は皆やさしく、思いやりのある人間ばかりだった。
ただ、そんな厳格な教育に自分も順応できるのだろうかという
少々の不安は確かにあったが。
真新しいセーラー服に身を包まれ多少の違和感はあったが、
やはり新しいというのはいいことだ。意味もなくすがすがしい
気分になる。
教育方針と同時に学力レベルもなかなかの学校のようだったが、
可奈も勉強が苦手な方ではない。授業が苦痛なわけでもなく
順調な1日が過ごせそうだった。
そして1時間目が終わった後の休み時間。
一人の女の子が可奈に声をかけてきた。
ショートカットで活発そうな子だ。運動部なのだろうか。
少し日焼けした肌に白い歯が印象的だ。
「私、小峰夕菜。よろしくね。」
よろしく、と笑顔で挨拶を交わしいくつか質問される。
どこから来たか、どこに住んでいるのか、
趣味は、好きな歌手は…。
おきまりの会話だったが、うんざりするでもなく朗らかに
答える可奈と夕菜との間では話が弾み、二人の周りに
何人かの生徒が集まって輪を成した。
ここにもいつまでいられるかわからないけど、
いい思い出になりそうだ。
そっと可奈は微笑み、同時に少しだけ淋しくなる。
出会ったばかりなのに、もう別れを考えてしまうのは
悲しいことだが、転勤族の親を持つ子にとってはしかたのない
癖だった。
その代わり、私には誰よりも多くの思い出がある。
誰よりも多くの友人がいる。
今、自分を取り巻く彼女たちもその思い出にしっかりと
刻みこもう。そう自分に告げる。
一瞬話題が尽きたところで、夕菜がやや心配そうな顔で
ぼそっとつぶやいた。
「でも、可奈、大丈夫かなぁ…」
「???」
気のせいか、まわりにいた生徒たちもばつの悪そうな表情を
浮かべる。
「大丈夫って、何が?」
「いいのいいの。そのうちわかるから…」
いってはいけないことを口にしてしまったように、夕菜は
その話題を終わりにした。
少し気になったが、授業開始のベルでみんなもそれぞれ
自分の席に帰っていき、可奈の疑問はとけないまま次の
授業が始まった。
(さっきの、夕菜が言ってたのなんなんだろうなぁ…)
2時間目の授業の最中、可奈は思いをめぐらす。
授業についていけるか、ということか。それとも、
学校の厳しいお嬢様教育にたえられるか、ということだろうか。
しかし、どれもそれほどの心配には思えなかった。
この学校にはもっと特別な何かがあるのだろうか。
あとで夕菜に直接聞いてみようか。可奈は思う。
だが、さきほどのクラスメイト達がうかべた不可解な表情。
聞いてはいけないことなのだろうか。
そして、「そのうちわかる」という言葉。
謎は深まるばかりだ。そのうちわかるというのだから、
それまで待っていればいいのだろうか。
そうだ。今の時点で特に気になるようなことはないのだから、
気にすることはない。
可奈はもうそのことについて考えるのを止め、授業に集中した。
そして次の休み時間。
可奈はふと席を立った。廊下に出て左右に目を向ける。
(あれ? トイレどこだろ…?)
少なくとも目の届く範囲にはないようだ。
左には2つの教室があり廊下はつきあたっている。
そして右側、水飲み場が見える。きっとその近くにでもあるのだろう。
だが、水飲み場を越えてもトイレは見つからなかった。
その向こうは教室が連なっているだけだ。
水飲み場の向かい側には上と下への階段。
(他の階?でも、そんなわけないよね…)
廊下をきょろきょろと見まわしていた可奈は、あることに気づいた。
廊下に、やけに人が少ない。教室からはにぎやかな声が聞こえるものの
廊下には水飲み場で手を洗う生徒。友達でもいるのだろうか、
別の教室へ入っていく生徒。よくあるような、トイレに連れ立っていったり
廊下で談笑する光景は見られない。
(・・・?)
だがそんなことより今はトイレが先だ。
階段の方をうかがってみるが、そうしているうちに
次の授業のベルが鳴った。
(絶対おかしいよね…)
先ほど、しかたなく教室に帰ってきた可奈は首をひねる。
どんな学校でも、少なくとも一つの階に一つ、トイレがあるはずだ。
学校に一つ、そんなことでは休み時間に大混雑するだろう。
しかし、先ほどの廊下の人気のなさ。
このクラスの生徒たちも誰も廊下に出た様子はなかった。
おかしい。2時間目の後ともなれば、トイレに行きたくなる人は
絶対いるはずだ。
しようがない。次の休み時間にでも誰かに聞いてみよう。
まだ、それくらいは我慢できるだろう。
可奈は授業の終了を待った。
そしてあと10分あまりでベルが鳴ろうかという頃。
可奈はさすがにもじもじと足を動かさずにいられなかった。
ときおり尿意の波が迫ってくる。
(早く終わんないかなあ…)
少しきつく脚を閉じて時計を見つめる。
「それでは、北里さん。これを解いてみてください」
突然の指名に、可奈の心臓がぴくんと高鳴った。
慌てて顔を上げる。黒板に目を向けるが問題らしいものは
書かれていない。
(あれ?これって…どれ?)
どぎまぎと左右の席の子をかわるがわる見る。
「122ページの5番…」
右側にいた子がそっと教えてくれた。1時間目の後に
可奈を取り巻いていた子の中の一人だ。たしか綾乃といった。
かすかな微笑で礼を告げ、自分の教科書を開く。
数学の授業であったことにすら今になって気付き、
黒板へと向かった。
チョークを持って黒板の前に立つ。それほど難しいものではない。
授業は耳に入っていなかったが、考え考え、可奈は数式を解いていく。
しかし、おしっこを我慢している可奈にとって直立の体勢は
少々つらかった。1歩2歩、脚が勝手に足踏みする。
早く解いてしまって席に戻りたい。
働かない頭を懸命に働かせて、計算を進める。
そして最後の行を書き終えたところで先生を見る。
「はい。よくできました。もどっていいですよ」
ほっと息をついたところで気が緩んでしまいそうになり、
可奈は思わず腰をくねらせた。
席に戻り、数分。やっとのことでベルが鳴り、可奈は急いで
夕菜の席に向かった。
次の時間は体育なので、着替えをはじめる生徒の間を抜けて、
可奈は夕菜のところへ行った。
「ねえ夕菜、トイレってどこ…?」
あまり聞こえのいい話でもないので、顔を近づけ
小さな声で可奈は聞いた。一瞬夕菜の顔が曇る。
「ああ、あのね…」
夕菜はややうつむいて、ちょっと唇を閉じた。
そしてあたりをそっと見まわすと、可奈に耳打ちする。
「ちょっとついてきて」
夕菜は可奈を廊下に導いて来た。そして教室の前で立ち止まる。
トイレに連れていってくれるのではないのだろうか。
「ね。私…ちょっと我慢してたから早く行きたいんだけど…」
可奈はもじもじと足踏みをして夕菜をせかす。
夕菜は言いづらそうに目を泳がせていたが、やがて驚くようなことを
可奈に告げた。
「あのね、この学校には…お、お手洗いってないの」
「え!?」
思わず可奈は大きな声をあげる。
「ちょ、ちょっと。トイレがないってどういうこと!?」
「しーっ、あまり大きな声で言わないで」
夕菜はなだめるように可奈を制した。
そしてひとつひとつ言葉をえらぶように可奈に事実を伝えていった。
この学校は日本の女性らしくつつしまやかで清楚な女性を
育成する精神を持っていること。その校訓の中には、この学校の生徒が
世に出て恥をかくようなことがあってはならないと記されていること。
そして…、人前で排泄行為を連想させるような発言をすることは
何よりの恥だと考えられていること。排泄行為は誰に気づかれることもない
自宅のみで許されていること。
この学校では小等部からその教育が徹底されているため、中等部ともなれば
訓練によってかなりの時間の我慢が可能であること。
中等部以上では非情に稀だが、もし阻喪をしてしまったものには
厳しい罰が与えられるということ…。
「だからね、さっき言ってたような、その…場所の名前なんかも
言っちゃいけないのよ。本当は。」
「そんな…」
可奈は言葉を失った。そんなばかなことがあってたまるものか。
排泄行為なんて、人間の生理現象ではないか。たしかに恥ずかしいことでは
あるかもしれないが、それを禁止するなんて。
「ちょっとまってよ。じゃあ、学校が終わるまで、その…行けないってこと?」
夕菜は、残念だけど、とでも言いたげに控えめにうなずく。
今でもこんな状態なのに、午後の授業が終わるまでの数時間、
とても我慢できるものではない。
「そんなぁ…」
可奈は絶望的な表情で夕菜を見つめる。だが夕菜に何を言っても、
トイレというものが存在しない以上どうすることもできない。
その時、あわれそうに可奈を見つめていた夕菜が意を決したように
口を開いた。
「もう、我慢できなそう…?」
「う、うん…」
本当にこのままでは限界だ。恥ずかしいが真実を告げる。
「昼休みまで我慢できればどうにかならないこともないけど…」
秘密を告白するような口調で、夕菜は言った。
「ほんと!?でも…昼休みかぁ…」
「とにかく、それまでがんばって。なんとかしてあげるから…」
次は体育の授業だ。我慢できるだろうか。
「うん…がんばるけど…」
可奈は夕菜の言葉に従う他はなかった。
体育はマット運動だった。
可奈と夕菜は少し遅れて体育館に来たが、
とがめられることもなく授業に合流した。
前転、後転。基礎的なものばかりだ。
だがその一つ一つの動作は、確実に可奈の膀胱に響いていた。
夕菜もときおり、可奈に心配そうな目を向ける。
「それじゃあ、次は開脚前転。」
一人一人、先生の指示を受けながら実演していく。
可奈の番だ。
(よりによって開脚なんて…)
可奈の我慢は限界に近づいていた。
脚をぎゅっと閉じていないと緩んでしまいそうだというのに。
可奈はしかたなくマットの前にしゃがみ、意を決して
脚を大股に開きながら前転する。
「うーん。ちょっと体勢が悪いかな」
先生が可奈の指導についた。
(ちょ、ちょっとやめてよ。こんな時に…)
そんな可奈の思いを知らず、先生は細かな指示をしながら
可奈に何度もやりなおさせた。
「頭をついて、そう。そこから開脚しながら…ストップ」
(やだ…ちょっと)
可奈は、体をさかさまにした状態で押さえられてしまった。
脚を開いたままの姿勢はひどくこたえた。
ブルマーの股間があらわになる。いつもならなんと言うことはないが、
そこに力を集中している可奈にとっては、その体勢が
ひどく恥ずかしく感じられた。
そんな体勢でも尿意は容赦なく襲ってくる。
おもわず可奈は両足を震わせた。
「はい、そのままゴローン…そうそう。」
やっと解放された。時間にしてものの2,3秒であっただろうが、
それすら可奈には地獄のようだった。
列の後ろに急いでまわり、誰にも気付かれないように脚を
もじもじさせる。
(誰かぁ、助けて…)
体育館の時計を眺めるが、まだ20分程度しか経っていない。
あと30分。果たして持ちこたえられるだろうか。
夕菜が心配そうに近づいて来た。
「ねえ、大丈夫…?」
「もうけっこう…やばいよぉ。だめかも…」
「……」
夕菜も言葉をなくす。だが可奈のもじもじとしているのを見て、
もう限界だと思ったのだろうか。彼女は突然口を開いた。
「ね、保健室行くとかいって出ちゃおうか…」
「でも…」
授業を抜け出たからといってどうなるのだろうか。
この学校にトイレはない。それとも、さっき夕菜が言っていた
「どうにかなる」ということは昼休みにならなくても
大丈夫なのだろうか。
「とにかく、言ってみるね」
夕菜は可奈の返事も聞かず先生のほうへと歩いていった。
夕菜は、体育館の外に可奈を連れ出した。
そして中等部とは違う方向に向かっていく。
可奈が具合が悪いそうだから保健室に連れていく、という理由で
うまく抜け出した2人だったが、どこに行こうというのか。
「ねえ…どこ行くの?」
もう外見を気にする余裕もない可奈は前かがみで股間を押さえながら
夕菜の後を追っていた。
「こっち…」
夕菜が向かっているのは可奈が知らない建物だ。
「これ、高等部の建物なの。」
その建物を指差して夕菜は言った。
窓の中を見ると、高校生らしき生徒たちが授業を受けている姿が
見えた。思わず手を股間から放し姿勢を正してしまった。
「高等部には、トイレがあるの?」
可奈は期待を込めてたずねる。夕菜は、可奈のトイレという言葉に
少々ばつが悪そうな表情で、答えた。
「うちの学校はね、高等部から共学になるの。だから、
男子のための…お手洗いがあるのよ」
なるほど、窓から見た教室には少ないが男子生徒の姿もあった。
どうやら男子には排泄を恥ずべきという精神はないらしい。
男子トイレに入ることにはやはり嫌悪感を覚えるが、
この際やむをえない。先ほどは昼休みということだったが、
それでは男子達もトイレに入ってきてしまうだろう。
授業をぬけてきたのはむしろ正解だった。
「そっか。よかった…」
可奈は安堵の表情を浮かべる。夕菜に導かれ高等部の校舎に入る。
玄関を入ってすぐ、見なれた青い男性用のマークが目に入った。
可奈は走り出したい気分だったが、それすら辛い状況にきていた。
前かがみで、できるだけ振動が少ないようにすり足でトイレに向かう。
夕菜はこういう共用のトイレ自体に嫌悪を感じるのだろうか。
入り口で一瞬ためらったが、可奈を思いやって一緒に入ってきてくれた。
やっと、これで苦しみから解放される…。
そう思った可奈の目に、意外な光景が飛び込んできた。
「あれ…?」
可奈は思わず小さな声をあげた。
片側の壁に、見なれない男性用の小便器が並んでいた。
だがその逆側、個室のドアがあるべき場所にそれがなかった。
おろおろとトイレに中を見まわす可奈に、夕菜が告げた。
「あ、あのね…ここは…」
夕菜は恥ずかしそうに口ごもるが、可奈は夕菜のそんな恥じらいを
気にする余裕はない。
「ねえ、個室は?男の人だって…その、使うこと…あるのに…」
夕菜は真っ赤な顔で唇を噛む。そしてぽつり、ぽつりと口を開いた。
「あのね…男の人はいちおう、これだけは許されてるんだけど…
やっぱり、その…あっちの方は…恥ずかしいことだからって…」
なんということだ。男子にも規制はあるようだった。
しかし、女子に比べれば全く軽いものだろう。学校で便意を催すということは
尿意に比べればはるかに少ない。
だが、女子トイレの代わりにとここに入ってきた可奈にとっては、
個室は絶対に必要なものだった。
「ねえ、これじゃ…どうしたいいの?」
夕菜はなおも恥ずかしそうに可奈に告げる。
「だから…こっちで…」
夕菜が指差したのは小便器のほうだった。
それは大部分が壁に沿ってついており、その下の部分が
少しだけ床にそって曲がっているという形のものだった。
その曲がっている部分の上にしゃがみこめばなんとかできるだろうか。
しかし。
「そんな…こんなのじゃできないよ…」
可奈は泣きそうな顔で夕菜を見上げる。
「でもしょうがないから、これに…」
「だって。こんなの、したことない…」
当然だ。目にするのすら初めてなのに使ったことがあるはずがない。
「大丈夫。後ろ向きに、すこし中腰みたいな感じで…できるから…」
夕菜は可奈を小便器の前に導いた。
「だって…やだよぅ…こぼれちゃうよ…」
「大丈夫…!私…私だって…」
夕菜は泣きそうなほどに顔を真っ赤にして、その続きを
叫ぶように言った。
「私だってしたことあるの・・!だから…できるから…」
「え…」
夕菜は恥ずかしそうにうつむいてしまった。唇をかんで、可奈には
目を向けようともしない。
(夕菜も…?)
彼女も自分と同じように我慢しきれなくなったことがあったのだろうか。
そして、高等部にはトイレがあることを思いだしここに来たのだろうか。
そして自分と同じように個室がないことに愕然とし、どうしようもなく
こちらを使ったのだろうか。
一瞬でいろいろなことが頭を巡ったが、そんなことを考えている余裕もなかった。
「う…」
トイレに入ったことでさらに高まってしまった尿意は、可奈を内側から
責めたて、そのしびれるような感覚に可奈は思わず身じろぎした。
「早く…漏れちゃうよ…」
なおもためらう可奈に、夕菜は自分が耐えかねたように言った。
可奈のブルマーに手をかける。
「や…ちょっと…!」
そしてブルマーと下着を一緒に下げてしまおうとしてくる夕菜に
可奈は抵抗した。
「でも…これしかないんだよ…」
夕菜はしつこく可奈の下着を下げようとする。
たしかに可奈の尿意は目前にまで迫っていた。ここにしてしまうしか
ないのかもしれない。
しかし。しかし…。
うまく言えないが、羞恥のような、屈辱のような感覚が
可奈の頭を駆け巡った。男子トイレで、しかもこんな見たこともない
便器に向かっておしっこをしてしまう。
我慢の限界とはいえ、それはどうしてもためらわれた。
「やだ…やっぱりやだよぉ…」
可奈は抵抗を続ける。だが、そんな可奈にも限界はきてしまった。
ぶるっと体が大きく震えて、尿道が緩んでしまいそうになる。
反射的に、可奈は夕菜を押しのけた。
「わかった…わかったよ。自分でするから向こうむいてて…」
言うが早いか可奈は自分の下着を下げようとした。
慌てているせいか、ブルマーに手をかけるのもままならない。
そんな可奈を夕菜はぼーっと見つめていたが、すぐに気がついたように
そっぽを向いた。
その時、ガラガラと教室の扉を開ける音がした。次いで、男子の
会話。そして、授業の終わりを告げるベルの音…。
やっと下着を下げようとした可奈の手がぴたっと止まる。
安心感から全てを噴出してしまいそうになった尿道を可奈は懸命に閉じた。
「可奈・・誰か来ちゃうよ!はやく…!」
可奈は慌てて下着を下げようとするが男子の声は近づいてくる。
「だめ!逃げよう…!!」
声と同時に2人は男子トイレを飛び出した。
ちょうどトイレに入ってこようとした男子2人をなんとかよけて、
振り向くこともせずに2人は高等部の建物を飛び出した。
「漏れる…もれちゃうよぉ…」
今や可奈の我慢はすぐにでも決壊してしまいそうだった。
両手で股間を押さえつけ、不自然なリズムでなんとか走ってくる。
あたりも見ずに夕菜の後を追ってきた可奈は、そこが体育館の裏で
あることに気づいた。かすかに女子の声が聞こえる。
授業が終わった自分のクラスの生徒たちだろうか。
すでに可奈の尿道は痙攣を始めていた。一瞬あきらめのような
感情が可奈の頭に起こる。
そして、きつく押さえた両手の下で全ての感覚が消えてしまうのを感じる。
可奈の顔から表情が消え、次の瞬間ショーツの中が温かくなってくるのを感じた。
「あぁ・・!」
可奈はとっさに手を放し、ブルマーと下着を一緒に引き下げ、
その場にしゃがみこんでしまった。
「やだ…やだ、見ないでぇ…」
力なく可奈は叫び、両手で顔を覆う。
シュー…という音とともに可奈の股の間から
地面にむかっておしっこが勢いよく噴き出した。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、可奈のおしっこは地面に
水溜りを作っていった。
流れは止まることなく、水溜りは可奈の靴の下にまで広がった。
可奈はおしっこが止まったような感覚を覚えるが、
流れが地面を打つ音が、それを否定する。
いつまでつづくのだろうか。ぴちゃぴちゃという音が
可奈の羞恥をさらに高めてしまう。
自分の情けない姿に悲しみがこみあげ、声をあげずに
可奈は泣いた。
ようやく尿は勢いを弱め、やがてぴちょぴちょと滴がしたたる
音が断続的に続いた。
そしてそれが止んだ後も、可奈は顔を上げられずにいた。
159 :
ちょっと夕菜の視点から:2001/07/28(土) 06:09 ID:pJNb6zNA
夕菜は、頬を紅潮させながらその光景から目を放せずにいた。
力ない声とともに不自然な格好になる可奈。
そして突然下半身をあらわにしてしゃがみこんでしまう可奈。
夕菜は、可奈のその薄い茂みや、薄紅色のわれめや、下着を下げた時から
すでに漏れ始めている可奈のおしっこを、しっかりと目にした。
そして大きな音を立てていつまでも続く可奈の放尿。
その音があまりにも大きいような気がして、夕菜のほうが
居たたまれなくなる。
水溜りは可奈の周りに広がり、その中心でなおも波紋を作りながら
可奈のおしっこは排出されつづけていた。
ドキドキと胸が痛いほど鳴った。鼓動に合わせて顔が脈打つのを感じる。
「ぁ…」
半開きになった口から、うめきともつぶやきともつかない声が漏れる。
きゅっと胸が閉めつけられるような感覚とともに、下腹部が
熱くなるような気がした。
夕菜の股間を、わずか尿意とともになんとも言えない感覚が襲った。
可奈のおしっこが、流れから滴りに変わる。
そのひとつひとつのしずくが、夕菜には何かいとおしいものの
ように感じられた。
そして可奈のおしっこが滴る音が止まって数秒、可奈はふと気がついたように
自分のポケットを探った。
ティッシュペーパーを手に取り、一枚、二枚、袋から取り出す。
夕菜は可奈に歩みよって、かたわらにしゃがみこんだ。
「可奈…」
可奈は、両手で顔を覆ったままひっくひっくと泣きじゃくっている。
せめて目を背けてやれなかったことを、夕菜は少し悔やんだ。
手に持ったティッシュペーパ−を可奈に手渡そうとしたところで、
夕菜の目はどうしても可奈のあらわな股間にそそがれてしまう。
膝を閉じてしゃがんでいるが、可奈の性器はその細部まで見ることができた。
薄い陰毛に隠されることなく、われめが尿で光っている。
先ほどの感覚がまたも夕菜の下腹部をじわりと刺激した。
夕菜はどうしてもそこに触れてみたくなり、そっと手を伸ばした。
ティッシュが性器に触れると、可奈はぴくりと身をこわばらせたが
すぐにまた力を抜く。あまりの恥ずかしさに、夕菜に全てをまかせても
いい気になってしまったのだろうか。夕菜が丁寧にそこをふき終わるまで、
可奈は何の抵抗も見せなかった。
終わりに、濡れていないことを確かめるかのように、夕菜は可奈のわれめを
そっと指でなぞった。少しだけ湿った感触。夕菜はどうしようもなく体が熱くなる。
さっきまでと違う感覚に突如身をこわばらせた可奈に、夕菜はびくりと
手を引っ込めた。顔を覆った手を少しずらして、可奈が夕菜の顔をうかがった。
涙を浮かべた目で、無言で夕菜を見つめる。
夕菜は愛しいものを見つめるような目で可奈に微笑み、そっと告げた。
「大丈夫だよ。誰にも言わないから…ね」
可奈はふたたび顔を覆い、何度も、何度もうなずいた。
By 105-109=120=123-126=128-133
続くかも。
160 :
可奈の視点:2001/07/28(土) 09:11 ID:811nOiuM
昼休み、可奈は少し濡れた下着を我慢してはいたまま
制服に着替え、弁当を持って夕菜とともに屋上にきていた。
先ほどの体験が頭をよぎる。死んでしまいたいほどの羞恥。
人前でのおもらし。そして思わず下着を下げてしまった可奈は
女の子の大事な部分を夕菜に見せてしまい、さらにはそこを
拭かれるという行為にさえ、なされるがままになってしまった。
今思い出しても顔から火が出そうになる。
そんな可奈に対して、夕菜はとても優しかった。
まるで我が子をいたわるかのような態度で可奈を慰めてくれた。
それどころか、あの時夕菜に連れ出されていなければ授業中に
おもらししていたかもしれないのだ。
それを考えれば、たった一人、それも一番心を許している夕菜にしか
見られなかったのは幸いかもしれない。
そんなことを考えながら、可奈は食欲が出るはずもなく箸で弁当箱の中を
いじくりまわしていた。
そんな可奈に夕菜は優しく声をかける。
「可奈。そんなに気にしないで。みんな最初はああなんだから・・」
「うん…わかってるけど…」
「訓練されてない子が何時間も我慢できないのは当たり前よ。
私だって、他の皆だって最初の頃はよくおもらししてたんだから」
「でも、それは小学生の頃でしょ…?」
「うん…そうだけどね…」
小学生とは事情が違う。もう14歳。異性も気になれば、大人の女性として
見られたくもなる歳だ。
とりあえず他のことを考えたかったが、頭に浮かぶのは
先ほどの出来事ばかりだった。
と、その出来事の中の、気になる言葉が頭に浮かんだ。
「ねえ、夕菜…?」
「ん?なあに?」
「さっき、トイレでさ…自分もここでしたことあるって言ってたけど…」
「あ…」
夕菜は恥ずかしそうにうつむいた。
161 :
夕菜の視点:2001/07/28(土) 09:12 ID:811nOiuM
「実はね、私も我慢できなくてあそこに行ったことあるの。
だから、知ってたんだ。」
夕菜は恥じらいながらもすらすらと答えた。
夕菜の心には、まだ先ほどの可奈の放尿を見てしまった
罪悪感が残っていた。あれに比べれば、自分の体験などそれほど
恥ずかしいことでもない。
「そうなんだ…中等部にきてから…?」
可奈は少し元気になった様子で夕菜に尋ねる。
「う、うん…小等部の時何回かと、中等部にきてからも、何回か…かな」
可奈がやっと元気を取り戻したのが嬉しくて、夕菜は思わず
答えてしまう。
「じゃあ、今でもやっぱり我慢するのは辛いの?」
「そうね、午後になってくるとけっこう…それに
体調とかにもよるし」
なんだか可奈にはなんでも話せてしまいそうな気がした。
学院の外から来た人間だからかもしれない。今まで自分の中でタブーだった
ものが、可奈の前では当たり前に話せるような気がした。
可奈は、少しいたずらっぽい表情でさらにたずねた。
「それなら…今も少しは我慢してたりするんだ?」
突然の質問に夕菜は面食らう。
「え、そりゃ…少しは……かな…?」
思わず素直に答えてしまい、夕菜は赤面した。
確かに、先ほどから下腹部にじんじんとした感覚があった。
「でも、それでも我慢できちゃうんだもんねー。すごいなぁ」
可奈は心から感心したように夕菜を見つめる。
そんなに真正面から見つめられると、夕菜は少し戸惑った。
なんだろう。さっきから可奈と話していると奇妙な感情が心の中で
くすぶっている。
あんな場面を見てしまったのだからしかたがないのかもしれない。
なんと言っても女の子のあんな部分を見たのも、ましてやおしっこを
しているところを見たのなど全く初めてだった。
可奈の放尿シーンを想像した夕菜は、尿意が突然高まってくるのを感じた。
そして下腹部と股間に感じるなんとも言えない感覚。
(なんか今日は変だな…)
夕菜は自分の中で起こっている感覚を理解することができず、
その違和感は午後の授業が始まっても晴れることがなかった。
162 :
可奈の視点:2001/07/28(土) 09:13 ID:811nOiuM
5時間目の授業。
古典の教科書と黒板をかわるがわる見つめながら先生の話を
聞いていた可奈は、お腹と尿道の辺りに違和感を感じていた。
(なんだろ…あんなに我慢したからおかしくなっちゃったのかな…)
それほど強いものではないが、尿意のようなむずがゆいような感覚。
漏れそう、というほどではないが、脚をもじもじと動かさずにいられない。
先ほどあんなに大量におしっこがでたのだから、そんなに早く
次の限界が来るはずもない。とりあえず今日中はなんとかなりそうだと
可奈は考えていたのだった。
だが、その感覚は時間がたつごとに可奈の中で高まっていった。
時計を見る。残り10分。そしてその後にさらに50分の授業。
学校が終わるまで1時間あまりだ。
帰り道でどこかのトイレに入ろう。本当は禁止されているらしいが、
そんな決まりは知ったことではない。だがそれまで我慢できるだろうか。
じわりじわりと可奈の下腹部を責めたてる苦しみ。
どうしよう。刻一刻と高まる感覚は、どうしてももう一度おしっこを
したいという感覚に変わっていった。そしてさきほどよりも強い痛みが
膀胱をおそう。
(ああ…またおしっこしたくなってきちゃったよぉ…)
次の休み時間にまたあの男子トイレに行くしかないだろうか。
だが休み時間であれば、あの時のように男子が入って来るだろう。
男子達の前で下着を下げ、あの便器に放尿できるはずがない。
(じゃあ、やっぱり…)
あの時の体育館裏に行くしかないのかもしれない。
一生の中で一番恥ずかしい体験をしたあの場所に。
助けを求めるような気持ちで、可奈は夕菜のほうに目をやった。
そして、夕菜の異変に気付いたのだった。
163 :
夕菜の視点:2001/07/28(土) 09:13 ID:811nOiuM
夕菜もまた、時間と格闘していた。
あと5分。尿意はすぐそこまできている。
どうしてだろう。他人の放尿を見るだけで、こんなに
尿意が高まるだろうか。こんな体験をしたのは中学一年生の時が
最後だった。どうしても我慢ができずに、授業を抜け出して
あの男子トイレに行った。
あれから2年弱。もう夕菜の膀胱は、1日の学校生活を耐えられるだけの
容量を持っているはずだった。
しかし今、夕菜の膀胱は確実に限界を告げている。
ふと、嫌な記憶がよみがえる。
小学3年の春。初めて午後にも授業があるようになる学年だった。
2年生までの午前授業には耐えられたが、それがその時の夕菜には限界だった。
いつもは学校が終わると急いで家に帰ってトイレにかけこんだものだ。
その習慣が体に染み付いているのだろうか。午後になると尿意は急速に高まった。
給食を食べ終えたところで限界を迎える。もうだめだ。
5時間目の授業中に漏らしてしまうかもしれない。
どうしよう。どうしようともじもじしていた夕菜は、あることに気づいた。
(高校生のところはトイレがあるって聞いた…そこしかない…)
小学生の夕菜にとって、高等部へ行くのは大変な冒険だった。
しかし尿意はそんなためらいを微塵も感じさせないほどに限界だった。
外へ出て高等部校舎へ向かう。躊躇なく玄関から走りこみ、すぐにトイレを見つけた。
(誰かいるのかな…でも…!)
頭によぎった考えは夕菜の足を止めなかった。
そして駆けこんだトイレで愕然とする。
164 :
夕菜の視点:2001/07/28(土) 09:14 ID:811nOiuM
(え…? え…?)
ドアがない。壁には見なれないものが幾つか並んでいる。
中に誰もいなかったのは幸いだが、どこにどうすればいいのだろう。
その時、夕菜の水門が決壊した。パンツの中が温かくなる。
少量で済んだようだが次の波がすぐそこに来ようとしていた。
とっさに夕菜はズボンとパンツを下げ、小便器の前にしゃがもうとした。
そして、それではおしっこの出るところが便器の上にならないことに気付き、
急いで後ろ向きになる。その途中で夕菜のおしっこは噴出を始め、半円を描くように
床や便器の横の壁に跡をつけた。そして残りのおしっこが便器に音を立てて
流れていく。中腰のまま夕菜は放尿を続けた。
(はあ、よかった…)
ともあれ、助かった。その安堵だけで夕菜は全く安心しきっていた。
その時。
突然トイレのドアが開いた。入ってくるひとりの男子生徒。
便器にお尻を向けている夕菜とは目があう格好になる。
互いに目を見開き、体が凍る。夕菜のおしっこは止まらない。
(見ないで。見ないで…)
声も出せずに願うが、たまりに溜まったおしっこはとどまることを知らなかった。
その男子も気をきかせることもなく唖然として夕菜の放尿を見つめていた。
ようやくおしっこが止まると、夕菜はぬれたあそこを拭くこともせず
ズボンとパンツをあげ、誰にも言わないで、と泣きながら訴えた。
「う、うん…」
と、彼がうなずくのを確認すると、夕菜はそこを飛び出したのだった。
あれ以来、あそこに行く時は必ず授業中に行くことにしていた。
今もそうしておけばよかった。今から行っても休み時間が始まってしまうだろう。
さきほどの可奈のような事態になるに違いない。
残り二分。夕菜は両手で股間を押さえずにいられなかった。
上体がゆれてしまう。脚が勝手に動いてしまう。
夕菜がおしっこを我慢しているのは一目瞭然だった。
だが、この学校ではこのような事態は日常茶飯事のため、
特に気にとめる者もいない。
ただ、可奈だけが夕菜を見つめていることを、彼女は気づいていなかった。
165 :
可奈の視点:2001/07/28(土) 09:14 ID:811nOiuM
ベルが鳴る。延長することもなく授業が終わり、席を立とうとした時、
夕菜も同時に席を立った。慌てた様子で教室を出ようとする。
やはり夕菜も限界だったのだろうか。
教室を出た夕菜に追い付き、可奈は声をかけた。
「夕菜、ちょっと待って。」
驚いたように振り向いた夕菜は足を止めずに答えた。
「な、なに…?」
「私…また…」
はっきりと言うことははばかられたが、股間を押さえる格好から
一目瞭然だろう。しかし、それは夕菜のほうも一緒だった。
2人、無言で廊下を走る。言わずとも、向かう先は体育館裏だった。
体育館を裏手に回る途中、可奈が口を開いた。
「ね、夕菜も我慢できなくなっちゃったの?」
「う、うん…」
「私も、さっきしたばっかりなのに…」
2人とも同じ体勢で裏へと急ぐ。思いっきり走りたいところだが、
その振動すら今の2人にとっては脅威だ。
やっと、さきほどの空き地に着く。
そして、2人で顔を見合わせて思わず固まってしまった。
「わ、わたし…こっちでするから!」
先に口を開いたのは夕菜だった。もう少しも我慢できなかったのだろう。
立っていたその場で下着を下ろし、しゃがみこんだ。
だが可奈もそれは同じことで、立っていたそのままの場所に
しゃがみこんだ。
「こっちでするから」とは、可奈はあっちへ行って、ということだったのだろう。
だが可奈は、特に意味はないが夕菜のほうを向いたままでいた。
スカートをたくし上げているため、夕菜のまるいお尻がはっきりと見えた。
そしてその下から、すごい勢いの尿が地面に降り注いでいる。
可奈に見られているのには気付いていないだろう。
放尿は長く続いた。一方、可奈の方は思っていたようなことが起きない。
下着を下げればすぐにでも漏れてしまいそうだったのに。
尿意は感じるが、それは形になって現れない。膀胱にシクシクと痛みを感じる。
そして、ごく少量だけの尿を出すことができた。それはすぐに地面に
染み込んでしまう。そのあとも夕菜のおしっこは続いていた。
可奈は自分の後始末を済ませ、無意識に夕菜に近づいていた。
166 :
夕菜の視点:2001/07/28(土) 09:15 ID:811nOiuM
大きな音を立てていた長い長い放尿がやっと、終わる。
腰を振って滴を切り、ポケットを探った。
その時、頭の横からすっと手が差し出された。
手にはポケットティッシュ。可奈の手だ。
そこでようやく気付き、夕菜は振り向いた。
「え…え…やだ!見てたの…?」
両手はどこを隠すともなくさまようが、夕菜の恥ずかしい部分は
両手で隠しきれない範囲であらわになっていた。
「さっきしてくれたみたいに、拭いてあげようか?」
可奈はいたずらっぽく微笑む。
「い。いいよ…!」
夕菜は可奈の手からティッシュを引ったくり、急いであとを拭くと、
下着をあげて立ちあがった。
見られた。少なくとも小学校3年生以降は誰にも見られていない、
中等部にきてからは話題にすることすらなかった放尿の場面を。
恥ずかしさがこみ上げる。泣きたいほどの屈辱を感じる…はずだった。
恥ずかしいのは確かだが、同時にふっきれたような解放感もある。
それに、相手が可奈であったこともあるかもしれない。
相手の放尿を見たことさえある関係だ。
可奈にはなんでも話せた。それと同じだ。
可奈にならどんな恥ずかしい姿でも見せられる気がした。
「やだもう…そっち向いててって言ったのにぃ…」
夕菜は顔を赤らめてつぶやく。
「言ってないよ」
可奈はからかうように言った。
「それに、さっきは私の見られたしね。お互い様だもん」
「もう…」
夕菜は飽きれたように微笑み、2人、笑いながら
教室へと戻っていった。
167 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 09:19 ID:811nOiuM
長々とお邪魔しました。
そんなに要望も評価もないようなんで、
そろそろ書くのやめますね〜。
お邪魔なんて、そんなことないぜよ!
169 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 20:41 ID:agj0PIBQ
もっと書いてちょ。萌え萌えですぅ。
いいなぁ、トイレ禁止でオシッコ我慢・・・(藁
170 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/28(土) 21:09 ID:oh/WKOqE
激しい尿意!!!!!
172 :
105-109=120=123-126=128-133 :2001/07/29(日) 02:19 ID:dfGV5xpw
>>168-170
>>171?
ありがとうございます。
なんかリクエストとかありませんかねぇ?
シチュエーションとか。
ネタ切れです。
173 :
172:2001/07/29(日) 02:49 ID:dfGV5xpw
174 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/29(日) 04:25 ID:MTjCzAkc
↑コテハン持ってもいいのでは?
また書いてくださいね〜あげ
175 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/29(日) 13:33 ID:JcHBXG9w
あぐぇ
176 :
000:2001/07/29(日) 13:58 ID:GIpG6ga.
172です。名前考えるの面倒なんでこれで。
リクエストお願いしますね〜。
177 :
ゆりか:2001/07/29(日) 14:12 ID:ziOSoESo
読んでて思ったんだけど女の子はおしっこ我慢するとき、手で股押さえないよー。触るとよけい刺激されて漏れちゃいそうになるの。足をぐって閉じておしりを椅子から浮かすようにすると膀胱に負担がかかなくていいのー
178 :
000:2001/07/29(日) 14:51 ID:tbcAav7c
>>177 そうなんですか?
女の子の感覚やしぐさなんかに間しては
実際に女性から聞いた話を参考にしてるんですけどね。
話のためにちょっとおおげさに誇張してたのかも知れませんね。
まあこちらもそのつもりで(フィクションだし)お読みください。
貴重な情報どうもです。
179 :
000:2001/07/29(日) 22:01 ID:gq3.A3iM
あげてもよかですか
180 :
名無しさん@ピンキー:2001/07/30(月) 00:13 ID:BYM4/B9U
よかよか、おっどんもageるったい!
181 :
名無しさん@ピンキー: