正義のヒーロー・ヒロインのピンチに萌える人!

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1やられフェチ
特撮板で↓のスレ立てて、細々ですがマターリやってます。
30年近く前の巨大ヒーロー、スペクトルマンを女性化し、あの手この手で
いたぶってます。
こういうのが好きな方もいるかと思って・・・・
よかったら来てみて感想なぞ書いてってくれると嬉しいです。
2やられフェチ : 2000/12/30(土) 12:31 ID:8BpErd0w
すすすスンマソン!!
URL書く前に送信しちゃいました。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=972406138&ls=50
3名無しさん@ピンキー : 2000/12/31(日) 14:15 ID:n6VjEnKw
そういうサイトも多いけど、フェチとしては少数派かな?。
ガキの頃からミニスカの変身ヒロイン(これが大体弱いのが定番)見せつけられて芽生えた
一種のトラウマ的サディズムなんだろう。
4やられフェチ : 2001/01/01(月) 00:27 ID:???
>>3
お、レスが付いてる!(笑)ありがとう。
>フェチとしては少数派かな?
 確かに。実は特撮板でもこの作品の“正統派”ファンからは白眼視ですわ。
> ガキの頃からミニスカの変身ヒロイン(これが大体弱いのが定番)見せつけられて
>芽生えた一種のトラウマ的サディズムなんだろう。
 これはチョト違った。ミニスカよりはレオタード&ウェットスーツで
 ボディライン剥き出しの方がエエんですワ。ホントならウルトラ戦士も女性化して
 イテコマシたいんだけど、あまり間口を広げるのもアレなんで・・・・
5名無しさん@ピンキー : 2001/01/01(月) 20:58 ID:suLxqx4A
>>3
そんなサイトあるの?
ヒロインのところは見たことあるけどヒーローの
ピンチを扱ってるとこなんて聞いた事ないけど
6やられフェチ : 2001/01/02(火) 10:04 ID:???
>>5
 いらっしゃいまし〜、3さんの言われる通り、そんなサイトはあるんですよ〜。
 ワタシも一時期よくROMってました。
 ttp://www.club21.org/cgi-bin/topn4/vroom.cgi?009

 ↑こちらを覗いてご覧なさい、ただし参加する人は大半がゲイですので、
  書き込みには充分ご注意を・・・・
7名無しさん@ピンキー : 2001/01/03(水) 10:54 ID:h9LEAg.c
ヒロインのピンチフェチビデオを製作するサイトだそうです。

ttp://ueno.cool.ne.jp/oden69/0twist_top.htm
8やられフェチ : 2001/01/03(水) 17:34 ID:???
>>7
 いらっしゃい、おおコレ↑は「おでん」さんのサイトですな。
ここは今ビデオ製作に向けて動き出してますね、それ以前から特撮ヒロインの
ピンチに対するこだわりの強さには並々ならぬものがございました。特に小説の
コーナーがおすすめです。歴代の東映戦隊ヒロイン達が健闘空しく敗れ、倒れた
後にねっちりとイテコマサレたりしてます。
9名無しさん@ピンキー : 2001/01/03(水) 19:02 ID:???
age
10やられフェチ : 2001/01/03(水) 21:15 ID:???
今日友達の家で新年会があって、ドリームキャストがあったので
「デッドorアライブ」という格闘ゲームを始めてやってみました。
友達は女性キャラの胸のユサユサに萌えているようでしたが、
ワタシはエレナというオペラ歌手(にして格闘家!)のお尻から
太腿にかけての曲線にすっかり魅せられてしまいました。彼女を
卑怯な手段(藁)で捕らえて身動きを封じ、優美なヒップを存分に
スパンキング&脚全体をレロ舐めする妄想でゲームどころでは
なくなってしまいましたが、当分のオカズは確保出来ました(^^;
11名無しさん@ピンキー : 2001/01/06(土) 09:16 ID:XD969o7A
萌えるのでage
12名無しさん@ピンキー : 2001/01/06(土) 10:02 ID:GhTUyvfk
ここいいですねぇ〜!外国のサイトにしかヒロイン系のピンチ物
は無いのかなぁって思っていたのでが、やはり日本人ベースが
いいですよね、レオタード系ヒロイン萌え〜!
13愛知県人 : 2001/01/06(土) 11:03 ID:zZzlL.bk
私は電波人間タックルと、ベルスターが・・・少年期のほろ苦い思いで
(笑)
14やられフェチ : 2001/01/06(土) 12:16 ID:???
おおお、しばらく下がりっ放しだったのにいきなり3つもレスが!!
皆さんいらっしゃいまし〜〜。
ところで、
>>11さん、>>12さん、「萌える」とか「ここいいです」とゆーのは
ワタシの妄想スレッドに対するご感想でしょうか?
おでんさんのサイトを見て、という可能性が高いから・・・(笑)
もしスペクトルマン(♀)のやられっぷりに対してでしたら、どこが
萌えたか教えてくれますか?
>>13=愛知県人どの
 タックルとベルスターですか、二人の間に入って川の字に寝転がり、
あの太腿に顔挟まれてみたいですよね〜。

15マイナーかなあ : 2001/01/06(土) 17:36 ID:CmNlUbf2
漫画「ウイングマン」の水着のねーちゃん(「あおい」だったか)に欲情してました。
闘うビキニ美女萌え。もちろんミニスカも。
16名無しさん@ピンキー : 2001/01/07(日) 00:31 ID:Wt2LhO2E
帰ってきたウルトラマンの模様がビキニみたいで大好きだった(今でも)。
怪獣にやられる場面で股間が膨らんでしかたなかった。怪獣がウルトラマンの股間を
おもいっきり踏みつけて欲しいとか、光線が股間に直撃して欲しいとか思って見てた。
プリズ魔に腹を焼かれてモクモクけむりが出るのが艶めかしかった。
ナックル星人に負けたときはもうオチン○ンがビンビンになってしまって、ずっと
そのシーンでオナニーしてた。ナックル星で大股開きで逆さ磔にされている姿を見て
股間を思いっきり舐めまくりたいと思った。でもその頃はクンニリングスなんて言葉
も知らなかったし、アソコを舐めたいと思うのは変態かと思っていました。
17名無しさん@ピンキー : 2001/01/07(日) 02:25 ID:Wt2LhO2E
どうも、16です。
帰ってきたウルトラマンの続きなんですが、ドラキュラスに噛み付かれてエネルギー
を吸われてしまい、目が点滅しながら悶える姿も抜いてしまいました。
バリケーンの触手で鞭打ちされながら泥の中をのた打ち回るところなんか、まるで
ドロレス状態。帰ってきたウルトラマンはやられて苦しむ時に、股間を天に突き出す
ようにして腰をのけぞらすシーンが多く、とってもよかったです。
18名無しさん@ピンキー : 2001/01/07(日) 02:42 ID:???
今や懐かしのバトルフィーバーよりミスアメリカ♪
http://www.dream-fact.com/lovers/gazou/img-box/img20010107024021.jpg
19名無しさん@ピンキー : 2001/01/07(日) 19:37 ID:zPO2vJZc
>>14
スペクトルマンも悪くないけど…どうしても「男性(型)ヒーローの女性化」
というのが俺には合わない。これは新マンスレッドにもいえることだけど。
でも頑張ってください。おなじピンチフェチとして生暖かく見守ってます。

最近のお気に入りはこっちかも…
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=978529995
20名無しさん@ピンキー : 2001/01/07(日) 22:11 ID:Wt2LhO2E
どうも、16です。
19さん、新マンスレッドってどこに行ったら見られるんですか?
帰ってきたウルトラマンが主人公なんですか?おしえて〜っ。
21やられフェチ : 2001/01/08(月) 01:42 ID:???
いやあ、順調にレスが付いてて嬉しいス。

>>15
 ウイングマンで(しょっちゅう)水着のコというと、やはりあおいでしょうね。
ワタシもあの漫画の中では彼女が一番でした。あまり未完成な体型のコってどうしても
いたぶる気になれないんですよね。

>>16,>>17,>>20
 そうですかあなたも新マンで道を踏み外しましたか(笑)。彼のやられっぷりには
たいへん美味なものがありますからね〜。挙げればキリがないですが、フェミゴンに後ろ
から飛び掛ったら背ビレが腹にブッ刺さって自分から大ピンチになっちゃったり、ロボネズ
に噛まれた傷をメシエ星雲人に執拗に責められて悶絶したり・・・ワタシも随分ブラウン管
を汚しまし-------って、そんなに飛ぶか!(藁)。それから、新マンのスレッド(「新マンの
股間を熱く語れ」:管理人は“股間より愛をこめて”氏)ですが、残念ながら管理人さんが
長いこと不在だった為に沈みきってしまいました。ワタシもなんとか彼の代わりにスレを
支えようとしたんですが、力及ばずで・・・
最近彼は「新特撮 婦警マン」スレで幾つかの新マンネタ(ナックル星人とのレズプレイ等)
をUPしていますので、そちらでお楽しみ下さい。

>>18
 これは初めて見る画像です。どうもありがとうさんです!さっそくDLっと。
実はワタシもミスアメリカは三本の指に入る「責めたいヒロイン」なんです。あとは花忍
キャプター3とキューティーハニーとキャッツアイとそれから・・・どこが三本やネン(涙)。
 
22やられフェチ : 2001/01/08(月) 01:43 ID:???
レスの続きです。

>>19
 細かい趣味の差というのは、細かいからこそ埋められないものですからね。生暖かく
放置、よろしくです。「特撮板住人スレッド」でワタシの名が挙がらないのは、たぶん自分の
世界を出て、このコテハンであちこち書き込みしたりしないせいもあるんでしょうね。出て
行ったらあっという間に集中砲火で轟沈だな、あそこで叩かれてる人ってホントに打たれ
強いよな〜・・・・

 それから、皆さんにこちらからリクエストなんですが、皆さんがスーパーヒーローやヒロイン
に対して抱いているヨコシマな妄想を、ここで披露してみてはくれませんか?
形式はなんでもいいんです。箇条書きでもショートストーリーでも、あなたの思いの丈を
ブチまけるハケ口として、どんどんここを使ってやって下さい(他人様が作った掲示板でまあ
ぬけぬけと・・・)。長文なら1行40字で30行ぐらいなら拒否されません。悪役に対する
懲らしめでも構いません、ただやっぱりフェチ板ですから艶っぽいのがいいですね(藁
お互い1円の得にもなりませんが、我と思わん方、是非どうぞ。
23名無しさん@ピンキー : 2001/01/08(月) 14:30 ID:cRa22omI
>22やられフェチさん
そうなんですか、ありがとうございます。「帰ってきた」ではなく、「新マン」
と呼ぶのですね。しかしもう読めないとは残念。でもこんな趣味の人が少なくとも
やられフェチさん、股間より愛をこめてさん、ボクとこの日本に3人はいたなんて
それだけでも感激です。フェミゴンいいですね。背中のとげが腹にささったアップの
場面で、「股間のところはどうなっているのかな?ぶっすりと突き刺さっているのかな
??」とこれまたオチン○ンを熱くしながら見てました。その後、頭をくわえられ、
引きずられる新マンの下半身の画面と、頭を押さえながら、悶えて体をよじらせる
場面で完全にいってしまいました。ぴゅっぴゅっ。
24名無しさん@ピンキー : 2001/01/08(月) 21:33 ID:???
新マンは最弱のウルトラマンだからね
25名無しさん@ピンキー : 2001/01/08(月) 21:49 ID:SWbcVBpQ
アンドロメロス。
 3人中ひとり女の子いたよね。
 両手縛られ吊されて悶えてるシーンがあって幼稚園児ながら勃起した。

ゴーグルファイブかダイナマンで
花嫁が10人ぐらい監禁されてるシーンがあってそれまた勃起した。

どちらももう一度見てみたい。特にアンドロメロス。どっかにないかな?
26やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:04 ID:???
>>24
 新マンがウルトラマンで最弱、というのは論議を呼んでしまいそう
ですが、非常にピンチに陥り易いヒーローである事は間違いないですね。
ワタシにとってはそこがオイシイんだけど(藁

>>25
 それはアンドロフロルのことでしょうね。ワタシはボディラインを鎧で
隠しちゃってるのが気に入らないのでピンチになっても萌えないんですが。
あと、花嫁10人が監禁されるシーンも見逃してるな〜、良いモノを
ご覧になりましたな。

 さて皆さん、今日パソコンのファイルを整理してたら以前に作った妄想
ストーリーを発掘してしまいました。23さんの好きな新マンネタでは
ないですが、読んでやって下さい。
27やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:05 ID:???
【 新・月世界の戦慄(1) 】

 その日、モロボシ・ダンはウルトラホーク2号で月を目指していた。ザンパ星人によって
破壊された月世界基地再建の為に派遣されたステーションV3の隊員が、消息を絶ったのだ。
ホークの機内でダンは、月面でのザンパ星人との戦いを思い起こしていた。
(あの時、僕は敵を完全に殲滅する事が出来なかった・・・)
ウルトラセブンに変身したダンは、ザンパ星人の操る怪獣ペテロの頑丈な巨体と、月の夜が
もたらす寒さにすんでのところで敗れかけたのだ。戦いのさなかに大隕石が月面に衝突しな
ければ、セブンは光のエネルギーを補充出来ずに、ペテロの巨体の下敷きになったまま最期
を迎えていただろう。ギリギリの一瞬に放ったワイドショットでどうにかペテロは倒れたが、
木っ端微塵に爆砕するまでには至らなかった。
(生きて地球に戻る為には、あのワイドショットに全エネルギーを使う訳にはいかなかった
・・・いや、それは言い逃れだ。ひょっとしたらペテロは生きていて、V3の隊員達を襲ったの
かも・・・だとすれば、責任はこの僕にある・・・・)苦悩するダン。その時、無線機からアマギの
声が響いた。
「ダン、加速をやめろ!月に突っ込むつもりか!?」
ぎょっとして計器盤に目を走らせると、エンジンは動いていないのにスピードが急速に増して
いる。すでに逆噴射の開始ポイントを遥かに過ぎていた。
「何故だ?オートパイロットが効いているはず・・・」
驚きながらも素早く手動操作に切り替えて各スイッチを操作するが、何一つ反応しない。本部
からはキリヤマの切羽詰った声が飛んでくる。
「どうしたダン、減速しろ!!」
「隊長、全系統が操作不能です!あの時と同じですーーー!!」
やり取りの間にも、月は恐ろしい速さで迫ってくる。もはや一刻の猶予も無い。
「本部、こちらモロボシ。ホークを捨てて脱出します!」
                           ( つづく )
28やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:05 ID:???
【 新・月世界の戦慄(2) 】

「ダン、V3に応援を要請した。すぐクラタが助けに行くぞ。いいか、絶対に生きて・・・」
ダンは最期まで聞かずにウルトラアイを着眼した。ウルトラセブンに変身すると同時に機外
に飛び出す。猛烈なスピードで月面に突き立とうとしていたホーク2号が、それを待っていた
かのようにピタリ、と中空に静止した。ザンパ星人の超兵器、遠隔指示機の恐るべき威力で
ある。
(やはり生き残りがいたか・・・)
地表に降り立ったセブンの呟きを聞き取ったのか、岩陰からゆらり、と人影が現れた。不敵
な笑みをもらしながら光の中へ歩み出たのは、果たせるかな殲滅されたはずのザンパ星人で
あった。
「フッフッフッ・・・ようこそ思い出の地へ。いや、自分の墓場へと言うべきかな、ウルトラ
セブン?」
「くだらん御託はいい!V3の隊員達をどうした!?」
ザンパ星人は、判り切った事を聞くなとでも言いたげに肩をすくめてみせた。
「君やキリヤマ、それにクラタとかいったな、おびき寄せる為の小道具に過ぎんよ。では、
私からも聞こう。弟の頭を吹き飛ばしてくれたのはキリヤマか、それともクラタか?そいつが
出て来るまで私は地球人を殺し続ける、何億人でもな。さあ、答えてもらおうか」
無言のまま飛び退って間合いを取ったセブンは、膝立ちの体勢から必殺のアイスラッガーを
放った。
「デュアッ!」裂帛の気合と共にセブンの手元を飛び出したアイスラッガーは豪快な軌跡を
描いて敵に殺到し、避ける間もあらばこそ、遠隔指示機を構えたザンパ星人の右腕を肘から
切断した。
「ギイイエエエ〜ッ!!」
腕を押さえて転がり回る星人には目もくれず、右手から投げ出された遠隔指示機を拾い上げ
たウルトラセブンは、力を込めてそれをひねり潰した。うずくまったまま呻くザンパ星人に
その残骸を投げつける。
「教えてやろう、お前の弟を倒したのは私だ。これ以上歯向かうのなら、お前も弟の後を
 追う事になるぞ!」
                                ( つづく )
29やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:06 ID:???
【 新・月世界の戦慄(3) 】

油断無くエメリウム光線の発射体勢を取りながら、間合いを詰めていくセブン。ザンパ星人は
ふらつきながら立ち上がる。
「そうか、おまえが・・・こんなに早く仇が見つかるとはな」
「無駄な抵抗はやめろ!遠隔指示機はもう無い、それにその身体で私に勝てると思うか!?」
「やってみなければ分かるまい」もはや星人は背筋を真っ直ぐに伸ばし、必殺のエメリウムに
狙われている事も意に介さぬ風でセブンを見据えていた。その落ち着きぶりに、ウルトラセブン
は次第に気圧され、詰めていた間合いがじりじりと広がっていく。
(何故だ、こいつのこの自信は一体どこから来るのだ・・・?)
と、不意にザンパ星人が肘から先の無い右腕を振り上げた。次の瞬間、
ばきッ-----!!
「ぎゅあ!」突然のパンチに吹っ飛ぶセブン。辛うじて受身を取って転がったものの、その
パンチがどこから繰り出されたかが全く判らない。彼我の間合いは十数歩も離れていたのだ。
そのうえ敵の右手は胴体からずっと離れた所に転がって--------
(無い、奴の手が!?確かに斬り落としたはず・・)思う間もなく虚空から拳が立て続けに
見舞われ、防戦一方のウルトラセブン。ザンパ星人はその様子を愉快そうに眺めていた。
もちろんその足は先程から一歩も動いてはいない。
「見事に引っ掛かったな。私の遠隔指示機を壊したつもりだろうが、あれはダミーさ。弟の
 形見を改良して、私の身体に埋め込んだのだ。私を倒さん限り止める事は出来んぞ」
右腕を掲げると、消えていた肘から先が飛んで来てピタリと合体する。一瞬の隙が生まれた。
(今だ!!) セブンはすかさず構えを取らずにエメリウム光線を発射!必殺の青い光芒が
敵の無防備な顔面を襲う。しかし星人は手の一振りで軽々と光線を逸らしてしまった。
「馬鹿な------!!」呆然とするセブンの背中に、鋭い爪が振り下ろされる。ザキュッ!
「ぐあウ!」仰け反るセブンの無防備な腹に、正拳が撃ち込まれた。2発、3発・・・
「ギュエッ!ギョ、ウギュワ!!」さすがのウルトラセブンも堪らず膝を付いてしまう。と、
その膝から、あろう事かザンパ星人の腕がニョキニョキと生えてセブンの首を掴んだ!!
「ギュ!ううぐ・・・ぎゅああ・・・ッ」懸命に振りほどこうともがくが、腕は万力のよう
に締め付けて離れない。
                                ( つづく )
30やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:07 ID:???
【 新・月世界の戦慄(4) 】

(このままではやられる・・・)セブンはアイスラッガーを外すと逆手に持ち、首を締め上げる
ザンパ星人(の腕)に斬りつけた。しかし寸前で腕は煙のように掻き消え、何物をも切断する
正義の刃は自らの胸に並んだ太陽エネルギー変換用のジェネレーターに食い入った。
「じゅあ!あああアッ」思わずアイスラッガーを取り落とし、セブンは傷付いた胸を押さえて
うずくまる。その傍らを、糸で釣られたようなフワフワした動きでアイスラッガーが漂っていく。
「待てッ・・・!」掴もうとするその手をすり抜け、彼の分身は鋭い動きで斬り掛ってきた。
ビシッ、という小気味のいい音と共に、セブンの手首から鮮血がほとばしる。ザンパ星人は
片手でベルトのバックルに触れて遠隔指示機を操作しながら、自らの武器に翻弄される正義
のファイターの姿を満足げに見やっていた。
「どうかね、素晴らしい性能だろう?物体を自在に動かし、空間を捻じ曲げてビームを逸ら
 し、そのうえこんなイタズラも出来る」
バックルに触れると星人の手首から先がふっと掻き消える。フラフラと立ち上がりかけてい
たウルトラセブンが、その時ギクリと身体を凍りつかせた。
「な・・・ギュアッ、よ・よせッ!!」突然内股になり、前屈みになるセブン。身体にピタリと
張り付くその真紅の戦闘服の股間に奇怪な手形が浮き上がり、もぞもぞと蠢いている。
「ジュオ!う・・くウッ・・・」がくがくと膝を震わせ、股間を這い回る邪悪な指の動きに
翻弄されるセブン。ザンパ星人の指先からは甘やかなパルスが放たれ、正義の戦士の生理に
揺さぶりをかけてくる。先程までとはうって変わった淫猥な攻撃に、さしも無敵のウルトラセブン
も自分のペースを取り戻す事が出来ない。
「ううウ・・あ!ウジュアッ・・・!!」傍らの岩塊にもたれかかり、股間を押さえて身を揉むセブン。
離れた敵に一物をまさぐられ、からかい半分の凌虐を受けながらも、何一つ反撃の出来ぬ屈辱
がその身内にわだかまる。そしていつしかそれは、自分自身の意志を裏切って鼠径部に凝固
し始めていた。掌の感触からそれと知った復讐者は、口の無い顔から恐ろしい笑いを放つ。
「これはこれは!!私の愛撫もまんざらではなかったようだ!いやいや、そんなに溜まって
 いたのかね、ウルトラセブン?」そう言いながらも、油断無くセブンの股間に置いた手を
小刻みに振動させる。秒数千回という経験した事もない刺激に、セブンはもはや反撃どころ
ではなかった。
                                      ( つづく )
31やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:07 ID:???
【 新・月世界の戦慄(5) 】

「うあ!・・ぐうッ、うウく・・・おおお!!」今や月の大地に倒れ込み、自らの股間を掴んで
のたうち回る真紅の宇宙人を、地球の守護神と言われて誰が信じるだろうか。
「そうしていると自分で自分を慰めているようだな、まったく無様な・・・」ザンパ星人の揶揄も、
快感の大渦に巻き込まれたヒーローにはもはや届かない。
(こ、このままでは・・・駄目・・だッ・・・!)朦朧とする意識の中、セブンは本能的に遠隔指示機
の影響から逃れようと這いずり始めた。
「私を倒さん限り、逃げられはせんのだがねエ・・・」やれやれと首を振り、ザンパ星人は
バックルに触れる。ギクシャクと股間を上下させながら進んでいたセブンが、止めの刺激に
ギクリと身を凍らせた。
「あああッ!ギユア、おおアッ!!んンおおお・・・」
絶叫とともに精を放ち、一気に脱力したその腕は、自らの体重すら支えきれずに大地に突っ
伏してしまう。
「さて、仕上げといくか」ザンパ星人が左手を上げると、巨大なカボチャを乱暴に積み上げ
たような深緑色の塊がフワリと着地した。ザンパ星人の忠実なる下僕、大怪獣ペテロだ。
ペテロは主人のテレパシーを受け、恥辱に満ちた快楽の余韻に未だその身を痙攣させている
ウルトラセブンの後ろまで進むと、そのままセブンの上にのしかかった。下敷きになったセブン
が悲鳴を上げる間もあらばこそ、倒れこんだ勢いでぐるりと前転したペテロの身体に、ウルトラ
セブンは見事にめり込んでいた。
「よしよし・・・」ザンパ星人はこの時ようやく敵の身体に触れられる距離まで近付いた。
セブンの股間に置いていた右手をようやく戻す。どろりとした白濁にまみれたその手を、目の前
のヒーローの顔にかざした。半ば失神していたセブンが、敵の意図に気付く。
「やめ・・ろツ・・・」
「君の身体から出たものだ、君に綺麗にしてもらおう」無慈悲に言い放つと、銀色の顔面に
白い汚辱を塗り込めていく。
「ウウブ!おッ、やめ・・・ぎゅおお!!」ペテロの身体にめり込んだままでは避ける事も
ならず、顔一面に自らの精液を塗りたくられる屈辱に耐えるしかないウルトラセブン。と、その
ペテロが激しく全身を揺すぶった。
                                        ( つづく )
32やられフェチ : 2001/01/08(月) 23:08 ID:???
【 新・月世界の戦慄(6) 】

「何だ、ウン?・・・そうか。セブン、ペテロからも君に言いたい事があるそうだ。君が 吹き飛ば
してくれた顔のお礼をね」
そう、先の戦いでセブンが放ったワイドショットは、ペテロの頭部の半分を吹き飛ばしていた
のだ。ペテロはぐい、と身をよじり、無残に焼け焦げた顔面をセブンに向ける。口とおぼしき
辺りから粘り気のある液体が流れ出し、セブンの顔面にふりかかった。
(溶解液か・・・だが私には効かん)しかしその余裕も、溶解液が胸のジェネレーターに達する
までのものでしかなかった。アイスラッガーで自ら付けた裂け目に粘液がもぐり込むと、
じゅううううウ--------!! 激しく煙を上げ、セブンの身体を侵食していく。
「ギユエエエ-------ツ!!!うぎゃアツ、ギョアア・・・・!!」身も世も無い悲鳴を上げ、
悶絶するセブン。その眼光が激しく明滅していることからも、苦痛の大きさが見て取れる。
巨体を跳ね上げて喜ぶペテロに、ザンパ星人も満足げに声をかけた。
「よしよし、ペテロ。待っていろよ、今お楽しみを増やしてやるぞ」
遠隔指示機で奪い取ったアイスラッガーを使い、セブンの身体のあちこちに傷を付けていく。
どぶ、どぶりと吐き出されるペテロの溶解液を手に取り、巌のように引き締まったセブンの
肉体になすり込むと、
「ぎゅ、アツ!!うお、おおおツ・・・」真紅のスーツは赤黒い煙に包まれ、傷口から覗く皮
膚が無残に焼け爛れていく。
「うむう、ううアツ!グウッ・・くッ・・・」
激痛に耐えかねてがっくりとうな垂れた顔面に、ビームランプが点滅する。そこには普段の
輝きはもう、無い。再び朦朧とした意識の下、ウルトラセブンは死の感覚に苛まれる。
(ああ、このまま私は負けるのか・・・せめて光の国に知らせを・・)
必死の思いでふり仰いだセブンの顔面に、アイスラッガーの尖端が突き立てられた。最後の
力でウルトラサインを発しようとしたビームランプが、グシャリと潰される。
「ガッ-------------!!」
「返すぞ、もともと君の物だ」どこまでもネチネチと、だがソツのない敵の責めに、無敵を
誇ったウルトラセブンの闘争心も粉々に打ち砕かれてしまった。
「殺せツ!!このうえは・・・・」荒い息の下、セブンは戦士としての誇りを見せる。
「勿論そのつもりだ。だが、そう急くな。ふさわしい死に場所を考えてやったぞ」素っ気無
く答えると、ザンパ星人は両手で遠隔指示機を操作した。セブンを取り込んだままのペテロ
の巨体が、フワリと浮き上がる。
「・・・どうする気だ!?」足の下に遠ざかっていくザンパ星人に問い掛けるセブン。
「君を地球に帰してやろう。迷子にならんようにペテロをお供に付けてやるから、二人旅を
 楽しむがいい」ザンパ星人は次第に速度を増しながら離れていくセブンに応える。
「何ッ・・・まさか、私を地球に突っ込ませようというのか!?」
「さすがはウルトラセブン、察しがいいな。君とペテロを合わせれば、ちょっとした大隕石
 の出来上がりという訳だ。地球の守護神が破壊神として降臨する、どうだ、皮肉が効いて
 いるだろう?まあ、その前に君の愛する地球人が、ペテロごと君を破壊しなければの話だ
 がね、フッフフフ・・・君はどちらだと思うかね、自分自身の最期を?」
急速に遠ざかりつつある月面からの恐ろしい哄笑が、ウルトラセブンの胸をドス黒い絶望で
塗り潰していく。エネルギーも失い、満身創痍の身では羽交い絞めする巨獣を振り切る事も
叶わず、成す術の無い自身の悲惨な運命を呪うだけが、彼に許された唯一の自由だった。

                                     ( この項 了 )
33名無しさん@ピンキー : 2001/01/09(火) 21:42 ID:???
引いてないか?
34やられフェチ : 2001/01/09(火) 22:02 ID:???
>>33
 実はこれ、>>6で紹介したスレに投稿した原稿をブツ切りにしてUP
したんですよ。そのBBSではウルトラ戦士達がもっともっとムゴイ目に
遭っていて、(放送された物語の中でも何度も生き返っていたのをイイ事
に)そのたびに何事も無かったように甦ってはまた責め抜かれ・・・・と
いう地獄を巡っていました(たぶん今でも)。言っちゃあナンですが
ワタシのこの妄想なぞは可愛いい方です(藁
35名無しさん@ピンキー : 2001/01/10(水) 02:53 ID:rQ06iOyw
「新マン」は毎週怪獣に虐待されるという話なんですね
SM、3P、磔、泥レス、しかも相手させられる怪獣数がシリーズ最多
30分で1〜2匹か・・・ヘルス嬢みたい
36名無しさん@ボッキー : 2001/01/11(木) 01:05 ID:hmgOEsqY
↑どうも、16のボッキーです。
グドン&ツインテールにやられる新マンもよかったです。
ツインテールに羽交い締めにされ正面からグドンのムチでビシバシ。
次にグドンに腹に強烈なブローをあびせられ、股間を天に突き出して
悶え苦しみ、膝から倒れ落ちるようにして昇天。
夕日をバックになんともエロチックなやられ方!
37小生、あまり痛そうなのはちょっと...。 : 2001/01/11(木) 01:36 ID:eHizNsRM
宇宙刑事ギャバン(だったっけか?)の相棒アニーの白ぱんちらに、厨房当時萌えていた覚えがあります。
38名無しさん@ピンキー : 2001/01/13(土) 06:40 ID:O5zI9Zf2
ウルトラマンティガの触手プレイに萌えました。
結構後半で古代に人間を快楽で滅ぼしたギジェラという植物系怪獣に
緊縛されて逆さ吊りにされたのがなんともカンノー的でした(笑)
3922 : 2001/01/13(土) 15:46 ID:wIfku9q.
キューティーハニーのピンチ特集はどこかないですか?
ジルにむきだしの素肌を噛みつかれ、肩を血まみれにされるとか、
(ハニーは変身後も、あともずっと肩はむきだしだ)
服をビリビリに破かれ、はずかしがってるすきに肌をいたぶられている
とか。コミック原作はピンチの嵐だったのにその後のTVなどは
出血を伴うピンチがなく、つまらなかった。
40名無しさん@ピンキー : 2001/01/13(土) 18:41 ID:ITMHRQls
キングザウルス3世の角で胸を突かれて、仰向けに倒れ股間を突き出して悶えながら
消えていく新マン萌え。
41名無しさん@ピンキー : 2001/01/13(土) 21:21 ID:cR01QS5.
>>39
それアニメで見たことあるぞ。勃ったなぁアレは。
42名無しさん@ピンキー : 2001/01/13(土) 23:42 ID:???
「ウルトラマンタロウ」?で助っ人に出てきたが、
怪獣にカラータイマーをもぎ取られて悶絶、ペチャンコになる新マン
43名無しさん@ピンキー : 2001/01/14(日) 01:26 ID:.OfO4PhE
新マン人気あるね。隠れたやられ回としてキングボックルなんてどう?
よつんばいのポーズで、腹や胸を蹴られまくり。でかい穴に下半身を埋められて
悶えまくり。穴の中では股間をまさぐられてるのかと想像し、ビンビンに
なってしまった。
44名無しさん@ピンキー : 2001/01/14(日) 02:09 ID:???
ピンチで萌えたのは「美少女仮面ポワトリン」と
「シュシュトリアン」と「ナイルなトトメス」だろ。

前記2者はミニスカでなお萌えた。
特にポワトリンの貼り付けとシュシュトリアンの宙吊りが萌え萌え〜
45名無しさん@ピンキー : 2001/01/14(日) 19:09 ID:???
バッファローマン、スニゲーターなど悪魔超人に痛めつけられるキン肉マン
46名無しさん@ピンキー : 2001/01/14(日) 20:03 ID:.OfO4PhE
プリズ魔に腹を焼かれてイョァ〜〜ッと悶絶する新マン。
ドテの方も焼かれて欲しかった。
47名無しさん@ピンキー : 2001/01/14(日) 20:56 ID:c0r3g/vI
ス−パ−ロボットが破壊されるシ−ンが好きです。
無敵を誇ったマジンガ−Zが最終回ミケ−ネ軍団に
爆発寸前まで破壊されるシ−ンは感動的でした。
ロボットの場合、破壊されても人間の様に血や内臓が
飛び散らないので見ていて気持ちが良いです。
48名無しさん@ピンキー : 2001/01/16(火) 02:13 ID:???
若い頃の小橋健太(プロレスラー)が膝を徹底的に痛めつけられる場面
49名無しさん@ピンキー : 2001/01/17(水) 06:08 ID:gfqxOvFI
ウルトラマンガイアで爆発から街を守ろうとシールドを張ったガイアが
消耗して倒れたシーン。
嘲笑するように見下ろすアグルとあいまってなかなかにエロかったです。
50名無しさん@ピンキー : 2001/01/17(水) 06:52 ID:ncqw6zXA
OVA版御覧に成りましたか?
51>50 : 2001/01/17(水) 07:18 ID:gfqxOvFI
OVAってどれのことだろう?
52名無しさん@ピンキー : 2001/01/17(水) 07:27 ID:ncqw6zXA
ごめん、キューティーハニーのです。
53愛知県人 : 2001/01/17(水) 11:23 ID:f2hc/pBM
>52
オレ未だ見てねぇー。しまつたぁぁーー
54名無しさん@ピンキー : 2001/01/17(水) 19:35 ID:wYWxc/xA
OVA版は、全体的に「バットマン」みたいな感じ何で、
けっこう絵は良いし、サイボーグ団兵衛何かも出て来たりして
(声、富田耕生)面白いですよ。
ピンチシーンもたっぷりと有りますし、変身シーンもサービス満点です。
55名無しさん@ピンキー : 2001/01/18(木) 03:08 ID:aywXCgv2
中島史雄の作品で、「受難曲」というのがある。
コレはよいですぞ。スケ番刑事をモチーフにしたと思われる
美少女が主人公。仲間が捕らわれているアジトに乗り込むも、
捕らえられ、ツーケの穴にピンクローターやら指やらを入れられの
陵辱。救いようのない結末に当時、小学生だった私は前を膨らませ
ながらも、見事にトラウマの思い出になりました。
56名無しさん@ピンキー : 2001/01/18(木) 06:52 ID:d30Uama.
アカン、ワタシ女なので、ツボが違うかも(汗
戦隊ものでよくレッドが敵の幹部にボコられて、倒れたとこを幹部の獲物で
くいっと顔を上げさせられるシーンってかなり萌えます。
着ぐるみで表情が見えない分、動きで演技するんで、これから
やられちまうのかという悔しさとか、まだあきらめないぞっていう
感情が見えかくれすると、さらに萌えます(笑)
これから幹部が邪魔の入らないとこに連れ込んでじっくり料理しようと
監禁なんかしてくんないかなぁと、妄想は果てしなく続きましたわ(笑)

80年代のピンクとか、ヒロイン系は必ず捕まって縛られてましたよね。
チェンジマンでフェニックスちゃんが生身で吊されて火あぶりなってた
覚えがありますよ。あれもなんか萌えたなぁ。
小学生になんて刺激的なものを見せてたんでしょうねえ(笑
57名無しさん@ピンキー : 2001/01/18(木) 20:33 ID:xS6jE05Q
特撮の番組内でも良くありますが、
キャラクターショーなんかで、縛られて苦しんでる演技のシーンに萌えます
どう見てもほどけそうなんだけど、それなのにほどこうと悶えてるのがたまらない
被り物ならではの過剰演技がまた良し
58亀頭刑事カリバン : 2001/01/18(木) 22:49 ID:ItAKi6Rs
>37
37よ、ギャバンではない。宇宙刑事シャイダーだ。
アニーのぷわんてぃら最高コスコス。
59ジャム : 2001/01/19(金) 16:42 ID:FxUUEme2
少年ヒーロー?が急所(睾丸)を痛がるシーンを想像してはビンビンです。
そんな場面はまずあり得ないだけに、もしそうなったらを考えるとそれだけで
興奮です。たとえば、鉄腕アトムやゲゲゲの鬼太郎や海のトリトンや海底少年
マリンや少年ケニアやカムイや怪人二十面相に出てくる小林少年やジャイアント・
ロボの少年や名探偵コナンなどが、悪者に捕まってリンチを受ける。
しかも男の急所だけを集中的に責められる。蹴られる、踏まれる、握られるで
少年の睾丸は破裂寸前に.....。いやぁ、たまらないですねぇ。
60名無しさん@ピンキー : 2001/01/20(土) 05:16 ID:i5KdUGvo
age
61名無しさん@ピンキー : 2001/01/20(土) 08:12 ID:i5KdUGvo
199X年、東京ドームでのJWPの特別興行、セミファイナルは
キューティー鈴木対デビル雅美の一戦、中盤まで一進一退の攻防が
続いていたが・・・
リング中央にうつぶせにダウンしたキューティー、デビルはバックに
回るとすかさず彼女の両膝を折り、自分の脚にフックした。ロメロ
スペシャルへの体勢である。
「ああっ!」キューティーの形相が変わる。「し、しまった!ロメロで
来る気ね・」「い、いやよ!あんな技かけられてたまるもんですか!」
必死にロープに手を伸ばすキューティー、だがもう一歩で届かない。
そのうちに、両手首を掴まれ両腕を逆に極められてしまった。
こうなるともう逃れる術はない。
「だ、だめっ・・」彼女の綺麗な顔に絶望が浮かぶ。
体を揺らしたデビルは反動をつける。「ああっ!!」という悲鳴
とともにキューティーの身体は持ち上げられた。
下手なレスラーだとここで崩れる場合もあるのだが、さすがはロメロ
の名手、ピタリと止めて見せた。
キューティーは完全に吊り上げられてしまったのだ。
そして、女子プロレス界のスーパーアイドルの股間が観客の目の前に
大きく開帳された。
「おおっ!」男どもの卑猥な視線が注がれ、フラッシュが焚かれる。
「ああ・・い、いや!,こんなの・・」自分の屈辱的姿に恥じらいを
憶えるキューティー。吊り天井の餌食にされた事は初めてではないが
こんな大観衆の前では今までなかったのだ。
そして、両腕両脚を拘束された格好の彼女は何の反撃もできず、
できることはただひたすら耐えることだけである。
「ギブアップしろ!」揺さ振りをかけるデビル。キューティーの
両脚はさらに開かれ、激しい苦痛が襲ってくる。
「あああっ!!」アイドルの悲痛な叫びが会場にこだまする。
------------------------------------------------------------------------

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


217 名前: アスリート名無しさん 投稿日: 2001/01/19(金) 22:44

「ギブアップ?」レフェリーが尋ねる。
唯一自分の自由になる首を横に振り「ノー!」とキューティー。
「ギブアップなんて絶対しないわ!もう少し、もう少し頑張れば・・」
吊り天井の継続時間は普通20−25秒程度でそれを過ぎると支えきれなくなり
崩れるのが普通である。彼女はそれを待ち、耐え続けていた。
ところが今日に限りデビルは放そうとはしない。
「ど、どうして崩れないの!?」動揺するキューティー。
デビルの意図はただ負かすだけではなく、辱めて敗北させることであった。
通常は単なる痛め技に過ぎないロメロである。その技で、しかもこのような
恥ずかしい格好をさせられたままギブアップを奪われる。
女子レスラーにとってこんな屈辱はない。
「おうりゃ!」デビルも必死で最後の揺さ振りをかけ、またしても激しい苦痛
がキューティーの全身を襲う。
「ううっ、く、苦しい・・」
両膝をがっちりロックされて大きく左右に広げられ、両腕は手首を掴まれ逆に
極められたまま何の抵抗もできず、恥辱と苦痛に必死に耐えてきた彼女だった
がもはや限界が近づいていた。
「ギブアップ?」再度レフェリーが尋ねる。
「い、いや、負けるなんて・・」
だがもはや耐えることはできなかった。
そして遂に自らの敗北を告げる言葉がアイドルレスラーの口からもれた。
「ギ、ギブアップ・・」
運命のゴングが鳴り響いた。


62名無しさん@ピンキー : 2001/01/21(日) 17:11 ID:vm225j8Q
あげ
63名無しさん@ピンキー : 2001/01/21(日) 23:02 ID:???
幼稚園のころ、人造人間キャシャーンで興奮した。
キャシャーンの母が、白鳥にされるところとか
(ヒーローじゃないけど)、無性にドキドキした。
あと、人間がロボットによってペット(?)にされて、
首輪を着けられて犬の散歩のようにされ、いたぶられている
ところもよかったね。
ヒーローじゃなくて、スマソ。
64名無し : 2001/01/23(火) 02:46 ID:.6fIG/IE
65名無しさん@ピンキー : 2001/01/28(日) 09:31 ID:lyZ71tj6
66名無しさん@ピンキー : 2001/01/28(日) 13:23 ID:SO16AgGE
age
67名無し : 2001/01/28(日) 16:02 ID:kQBYyV1k
>65 ギャラリー2はヒッポリト星人を連想させるね
68名無しさん@ピンキー : 2001/01/28(日) 23:28 ID:???
服を破られボロボロにされたヒロインに激萌えです。
特にミニスカ系。
69名無しさん@ピンキー : 2001/01/29(月) 02:18 ID:???
age
70名無し : 2001/01/30(火) 03:02 ID:ZBOM6Ra.
う〜ん、今日のバトルホークはヒロインのユリカが30分いたぶられぱなしでしたな。
拷問シーンも2回。アジトで台におさえられ棒でめった打ちにされ。
後半は河原でムチ打ちのあと、手を引っ張られる激痛を与えられながら火あぶり。
特撮番組のヒロインが、ここまで長い時間拷問されるのを初めてみたな。
71名無しさん@ピンキー : 2001/01/30(火) 17:21 ID:qqo5jQPQ
バトルホーク見たい!キッズステーション?今調べたら再放送は
水曜の26:30からと金曜の24:00からかな?ビデオに撮る!(蟹のやつ見た)
インターネット最高、同じ趣味の人がいるから!ぼくはパンチラとか
服ぼろぼろじゃなくても普通にやられててもいいです。一方的にやられてるより
結構健闘してたほうがいいかも、こっちのほうが力あるんだーとか、スピード
はこっちのほうがあるんだとか、タフだなー!とか、最高
小学校の時、絵を描いて横にパワーとか力とか防御力とか書いて、よかったなー
女のヒーロー(ヒロイン)が延々とやられる(戦ってる)テレビとかマンガ
とかないかな。ぼくが最近みたのでは、残念ながら女子プロであんまりやなんだけど
マンガで「ブリザードYuki」ってやつがよかったです、なんかタイガーマスクみたい
にマンガと本物がいるらしいんだけど、(それが余計ちょっとやだけど)(アジャコング
とかでる)本物のやつが目立たなくて終わったみたい
やられフェチさんの上のセブンのやつちょっとよかった、特撮板のやつはちょっと
ハードSMみたくなってませんか(かなり立ったけど)(チャックをぶち壊しち
まいそうだったぜ)
僕はアニメのデビルマンで初めて立って、マンガのデビルマンで
初めて射精しました。(中3のとき)おせー、シレーヌと戦ってるところです
キューティーハニーのOVAは多分みました(ビデオにとった)、機械の中にはい
ってる女のやつで重力みたいのでドワッてやるやつとあとボスみたいなやつに
肩を刺されてなんかガキを助けるためにけりを入れたときの声、最高だった
なんか馬鹿みたくいっぱい書いた(カいた)
72名無しさん@ピンキー : 2001/01/30(火) 18:25 ID:eU2kfVlE
73名無し : 2001/02/02(金) 07:20 ID:OcFMIacM
バトルホークのヒロインはある意味、一番ピンチにあっているヒロインだね。
なんか次回も磔にあってたし。さすが、原作永井豪。
でもなのに、岬ゆり子や、早瀬ゆりほど話題にならないのは
変身前のルックスのきつさと、変身後のデザインの悪さとピンチの少なさのせいだな。
しっかし、変身前はあんなにピンチになんのに、変身後はほんとにならねえな。
まぁ、あのデザインじゃならなくてもいいけどさ。
74名無しさん@ピンキー : 2001/02/02(金) 07:50 ID:???
age
75名無しさん@ピンキー : 2001/02/05(月) 06:42 ID:3B2lrWt2
正義、でも悪の方が強いというシチュエーションが萎えます
76名無し : 2001/02/10(土) 23:24 ID:vD.KFbBQ
age
77名無しさん@ピンキー : 2001/02/10(土) 23:24 ID:9PQLvFQE
ここ、なんとか盛り上げてよ。
78ヒロインのピンチ好き : 2001/02/11(日) 04:42 ID:???
最近の朝の特撮はヤオイ好きにはいいだろうけど、ヒロインのピンチ好きにはものたりんし、
ロゼッタ、ボイスラッガー、バニーナイツみたいな女の子主役の特撮ものは
作るほうが、妙に力入って変な方向にいっちゃうし。
普通にヒーローものののりの勧善懲悪で、よりハードにしてほしかったな。

バニーナイツやボイスラッガーなんて、もう最近の日曜朝の特撮ではできないんだから
敵に捕まって壮絶な拷問を受けるとかやってほしかったよなぁ。

ボイスラッガーって、またやるの?今度は赤いの声優でもいいからもっと可愛いのにして
普通の戦隊もののハード路線をやって欲しいね。
主人公が女で赤でってのはめちゃくちゃ評価するんだけどな。
79名無しb : 2001/02/11(日) 05:00 ID:oHwh1NMs
ttp://www.top.or.jp/~dohya/HAN/tendo.htm
適地に潜入するが、蠍責めの攻撃にあい捕らわれる。

吊された体にはい回る無数の蠍たち。
強化スーツ(?)を身につけながらも、苦痛と恐怖に歪む顔も見れる。
く〜、この回の忍者キャプターはいいねぇ。
80名無しさん@ピンキー : 2001/02/11(日) 14:32 ID:CAqgmOq.
スパイダーマンのピンチ・シーンもいいよ
81やられフェチ : 2001/02/11(日) 23:35 ID:bk6.hD22
>>77
 このスレの1でやんす。スレの前の方でウルトラセブンが月面で怪獣ペテロと
再戦する妄想をUPしたんですが、今日特撮板でのリクエストに答えて今度は
ウルトラマンAがザンパ星人-ペテロ組に立ち向かう妄想ネタを考えました。
感想を聞かせてもらえると以後の励みになるんで、まあとにかく読んでみて下さい。
82やられフェチ : 2001/02/11(日) 23:36 ID:???
え〜、度重なるリクエストに負けました。ですが自分の土俵で相撲を取らせてもらいますゼ。
時は南 夕子が星司と別れて月に戻って数年後、舞台は彼女が王として君臨する月世界です。

【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.1)】

■月の王宮に変事を知らせる使者が駆け込んでから数刻、南 夕子は女王専用の連絡艇に乗り込み、
現場へと急いでいた。突如現れた巨大な怪物に、鉱石の採掘場が全滅させられたという。尚も怪物が
現場に居座っているとの報告に、彼女は立ち上がった。今この月世界に、ウルトラ戦士としての力を
発揮出来る者は自分を置いて他に無い。それに、平和が続く月での暮らしに少々飽きつつもあった。
この災禍を自分の手で解決し、ルナリアンの心を引き締める事が出来れば・・・月世界の王としての
政治的な判断もあり、止める家臣を振り切っての出動であった。

「陛下、間もなく現場上空です」パイロットの報告に頷く夕子。
「よし、全周を警戒しながら接近しなさい」
 自身も後席から天地を素早く見回しながら、ふと夕子は地球での日々を、TACの隊員として地球
防衛の為に奮闘した日々を思い出す。そう、あの頃は毎日がこうした緊張の連続だった。そして自分
の傍らにはいつでも彼が、北斗星司がいた・・・・・
 一瞬ではあったが夕子の目が自分の内面に向いた、その瞬間を狙い澄ましたかのように、連絡艇に
向けて赤い光弾が放たれた。夜を迎えつつある月面の、クレーターの陰に隠れての巧妙な射撃に、
連絡艇はひとたまりも無く撃墜された。
「しまった!・・・・脱出ッ!!」
パイロットの操作よりも早く機外に自身を射出した夕子は、素早く座席を蹴って身軽になり、飛行服
の手袋を投げ捨てるのももどかしく、両の手にある指輪を打ち合わせた。
「ウルトラ・タッチ-------!!」
悠久の月の歴史上、空前ともいえる閃光に包まれて、ウルトラの血と意志を継ぐ守護神が出現する。
すらりと優美なその身には、しかし満々たる正義貫徹の決意が漲っていた。油断無く身構えた女神は、
クレーターの底に潜む敵に、凛とした大音声で呼ばわった。
「月世界の安寧を乱す不届き者よ、女王の名において命ずる。卑怯な振る舞いを止め、直ちに姿を
 見せよ!」
と、クレーターの脇の岩陰から、ゆらりと姿を現わした人影があった。ルナリアンとは違う人相の
その者は、Aに向かってうやうやしく一礼する。
“これはこれは、女王陛下がわざわざのお出ましとは・・・いや、恐れ多き事にて・・・”
                                      ( つづく )
83やられフェチ : 2001/02/11(日) 23:37 ID:???
【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.2) 】

■現れた怪人物に、ウルトラマンAは月の女王として問うた。
「その方、何者か?何ゆえ採掘場を襲い、無辜のルナリアンの命を奪ったのか?有り態に申せ」
顔を上げた異星人は、自分を睨み据える女王の峻厳な眼差しに臆する事もなく、むしろ彼女とのやり
取りを楽しむかのような陽気さで答えた。
“はい、やつがれはザンパ星よりまかり越しましたる地質学者でございます。当地で産出される鉱石、
 ルナリウムについて研究致しておりました。先日見つけた鉱脈を助手と共に掘り進むうち、反対側
 から採掘をされていたお国の皆さんに気付くのが遅れまして、施設もろとも破壊してしまいました。
 ええ、まったくの偶然、残念極まりない事故と申せましょうか・・・・”
慇懃無礼な口調ながら、その眼には反省の色もなく、その身からも悔悟の念は立ち昇ってはいなかった。
怒りを抑えて女王は尋問を続ける。
「この件を事故と申すのか?その方にルナリウム採掘の許可を与えた憶えはない。そもそもお前とその
 助手の入国の報告を、私は受けておらぬ」
“では陛下、この機会に私めにそのお許しを頂戴しとう存じます。亡くなられた方への補償は、我が
 研究の成果でもって充分にさせていただきますれば---------”
「黙れ慮外者!!資源の開発は本来人の幸せの為に行うもの、死者の骸の上に築いた繁栄が、長続き
 すると思うてか!?金で命を購おうとするその方の申し上、いちいち許し難い!おまえの助手共々
 この場で成敗してくれる、さあ、そのそっ首を差し出せイ!!」
死者の尊厳を泥足で踏みにじるが如き言葉に、Aは遂に怒りを爆発させた。エネルギーを込めた手を
振りかぶり、ずい、と敵に近付く。
“やれやれ、またずいぶんと荒事のお好きな女王様だ・・・”
自分が生命の危機に直面している事など意にも介さぬように、ザンパ星人は肩をすくめると、傍らの
クレーターに控えた「助手」を呼んだ。
“オイ、責任を取れとの女王様のお言葉だ、出て来てお詫び申し上げろ!お慈悲にすがるんだ”
漆黒の闇に沈むクレーターの底から、名状しがたいおめき声が湧き上がる。次の瞬間、その闇と見ま
ごうばかりの巨大な黒い塊が、火山の爆煙のように噴き上がった。
「 ------------!! 」
巨体に似合わぬ跳躍力でAの間近に降り立ったのは、巨大なカボチャを乱雑に積み上げたかのような
醜悪な生き物だった。
“お初にお目もじ致します、我が忠実なる助手のペテロにございます。さあペテロ、お前からも陛下に
 ご挨拶しないか!”
言われてペテロはしおらしくそのブヨブヨとした巨体を屈める。と、その口とおぼしき穴から赤熱した
光弾が放たれてAの足元に炸裂した。
「わッ------!」
 咄嗟にジャンプして避けるA。
“あっ、誤解なさらないで下さい!こいつは何か喋るとその言葉が熱線になってしまうんです。先ほど
 陛下の艇を撃ってしまったのも、何か近付いてくるのを私に教えようと声を上げてしまって・・・”
弁解するザンパ星人の語尾に嘲りの笑いが滲む。Aとてそんなふざけた言い訳を聞く耳は持たなかった。
「問答無用---------!!」
                                       ( つづく )
84やられフェチ : 2001/02/11(日) 23:38 ID:???
【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.3)】

■一旦跳び退って間合いを取ったAは、疾風のように駆け寄るとペテロに連続パンチを叩き込む。だが
ブヨブヨした身体が拳の威力を減衰させてしまい、手数の割には相手へのダメージは少なかった。
「おのれ、ならば・・・!」
中天高く跳び上がったAは、着地の瞬間にペテロの脳天に必殺のチョップを見舞う。しかし彼女はここが
月面である事を忘れていた。地球に比べて6分の1しか引力のない月世界では、上空からの攻撃に位置
エネルギーという余得は付かない。女の体格と質量では、地上で繰り出す技の方がまだ効果がある事を、
月に帰って初めて変身した夕子は理解していなかったのだ。
「うッ、ク・・・は、離せッ!!」
“女王様に触れて頂いた喜びに、ペテロめ打ち震えておりますぞ”
柔らかい体に受け止められた右手が、頭の中に潜り込んだまま引き抜けない。そのうえ手首を絡め取った
筋肉が収縮し始め、グイグイと月の女王の右手をねじ上げていく。
「ンぬゥウ・・・フアアアッ---------!!」
苦し紛れに頭部からビームを撃とうと構えたが、すかさずペテロが熱線を放ってビームランプを破壊して
しまった。添えていた左手の指も焼け焦げてしまう。
「うぁウ!こ、こんな・・・・」
“・・・筈では無かった、そう仰りたいのですか、陛下?我らを滅するなど容易な事と・・・冗談では
 ありませんぞ、我々には大望がございます!この月に一大拠点を築き、ルナリウムのエネルギーを利用
 して地球の気象をコントロールし、邪魔な先住生物のみを殲滅する。我がザンパ星人の宿願である地球
 征服を実現する為にも、我々はここで躓く訳にはいかないのです・・・・・”
地球、と聞いてAの顔色が変わる。大切な人々の暮らす第二の故郷、指一本触れさせる訳にはいかない。
「ち、地球になど、行かせぬ!私の名誉に掛けても、ここでお前達・・・」
軋り出すような言葉を遮って、ゴキ、ボリリッと嫌な音がした。
「わあアアアアッ、ンオオオオォ--------!!」
ペッ、と吐き出すように離された右の手首を抱えて転げ回るA。その手はあらぬ方向にねじれたまま、
ダラリと下がっている。大地に跪き、懸命に痛みを堪えるAを、ペテロは黙って見下ろしていた。
“ご無礼お許し下さい、陛下。ですが、ルナリアンと事を構えるつもりはございません。我等はこの地
 より一歩も出ない事をお誓い申し上げます。どうかお目こぼしを”
月の女王として、ウルトラ戦士として、その言葉を受け容れる訳にはいかなかった。たとえ敵わぬ相手
だとしても・・・・Aはペテロと星人をキッ、と睨みつけると、昂然と頭を立てて言い放った。
「うぬ等の野望通したくば、我が屍を踏み越えよ!!」
焼け爛れた左手で脱臼した右手を掴み、元の角度に戻すとそのまま右肘を膝に打ちつける。ゴキャッ!
「グあぅ!オ、ああァッ・・・!!」
脳天まで貫くような痛みに叫びながらも気力を振り絞って立ち上がり、懸命にファイティングポーズを
取る。
“陛下、お覚悟良ぉ〜く判りました。そういう事ならこちらも本気で参りますぞ、ペテロ!!”
手下に言い捨てて戦場を駆け去るザンパ星人が、腰のベルトから何やら装置を取り出した事に、Aは
気付かなかった。
                                       ( つづく )
85やられフェチ : 2001/02/11(日) 23:39 ID:???

【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.4) 】

■改めてペテロと対峙するウルトラマンA。だがその強力な数々の光線技を操る両手は傷付き、握力
さえ半ばは失われていた。手近な丘の頂きに駆け上ったザンパ星人が、彼女の戦力の激減を見透かして
揶揄する。
“さてさて、威勢だけはよろしいようだが、どうやって戦うおつもりかな?ご自慢の光線技も、その
 手で撃ち出すのは難儀でしょうなァ”
あくまでも慇懃無礼なその物言いが、月の女王の神経を逆撫でする。
「困難に打ち克つのが我等ウルトラ戦士の務め、そして我等の誇りだ!思い知れ!!」
気高く叫ぶ彼女の声が悲鳴に変わる。ルナリウム鉱を含んだ岩塊が跳んできて、彼女の無防備な背中
を直撃したのだ。
「馬鹿な!なぜ後ろから・・・・!?」
考える暇は与えられなかった。採掘場に転がる無数の岩塊が次々にフワリと浮き上がり、Aめがけて
殺到してきたのだ。あるものは一直線に、あるものは急激にその軌道を変えながら、四方八方から
襲い掛かる礫(つぶて)に、防戦一方のウルトラマンA。
「うグ!くッ、この・・・・グハッ!!・・・・あうッ・・・・」
“いかがですかな、先祖伝来の遠隔指示器による「ルナリウムの舞い」は?ウルトラセブンに倒され
 た先代の品を改良した最新バージョンでございますよ・・・・”
比重の大きなルナリウムをたっぷり含んだ重い岩の塊が、Aの肩に、腰に、手足に衝突する。ひと際
大きな岩が避けきれずに頭に当たり、一瞬意識が遠のきかける。すかさず殺到した二弾が、ふくよか
な両の乳房を押し潰さんばかりに激突した。
「グわゥ!!や、やめて・・・・!」
反射的に胸を庇った両の手に、駄目押しの岩塊が直撃する。手指の骨までもがきれいに砕け散った。
「ウギャァあああ!!ワアアァッ・・・・・!!」
激痛にのたうつ月世界の女王に、情けを持たぬ礫がなおも追い討ちをかける。うつ伏せに倒れ伏した
その胴に当たった一発は肋骨をへし折り、砕けた破片が肺を突き破る。
「ぐェぶ・・・ガァふ!!」
血反吐を吹いて転げ回るその身体に、針のように鋭い岩が次々と突き刺さる。見る間に彼女の優美な
肢体は針鼠さながらの様相を呈した。その体表は自らが流した血潮で鮮烈な赤に彩られ、灰色の月面
に突如として咲いた一輪の薔薇を思わせた。
ペテロとその主人は今やすっかり力を失い、胸のカラータイマーを弱々しく点滅させて倒れ伏す月の
守護神を冷ややかに見下ろしていた。
ペテロがその口から赤い光弾をボッ、ボボッと吐く。
“いや、止めは刺さんよ。これから陛下を都へお連れする、その時のルナリアンの出方次第だ。さあ”
ザンパ星人に促され、Aの後ろに回ったペテロはそのまま前に倒れ込んだ。Aを下敷きにしたまま
クルリと前転する。立ち上がったペテロのブヨついた身体に、Aはまるで塗り込められたかのように
埋もれていた。
“どれ、こうして磔されたようにして・・・”
ザンパ星人は遠隔指示器で失神しているAの両腕を操り、「形を整え」た。
“これで良し、と・・・・さて陛下、王宮までご同道願いますぞ”
頭の上にザンパ星人を、ダブついた腹に全ての力を使い果たしたウルトラマンAを乗せたペテロの巨体
が、静々と動き出す。
                                    ( この項 了 )
86名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 00:50 ID:POjAlukI
エース弱くて良いね
87名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 01:03 ID:POjAlukI
ごつごつしたセブンの体がいい
88名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 01:12 ID:ncqw6zXA
ここから先、エースがどの様に料理されて行くのか楽しみです。
89やられフェチ(出先より) : 2001/02/17(土) 14:17 ID:???
>>86,>>87
 このスレの>>27-32を読んでくれた?セブンはあくまでも♂として描いてるけど。
エースの妄想の続きも作ってあるから後でUPするよ〜、夕方まで待ってて!
90名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 18:17 ID:Jmj5VPjY
>>89
まだかな?そろそろ暗くなってきたゾ
91やられフェチ : 2001/02/17(土) 18:24 ID:???
お待たせ!やっと帰って来たぞー、
読んだ人の感想をきぼ〜ん。ダメ出しでもいいから率直なところを
聞かせてチョ。

【 妄想ウルトラマンA編(対ヒッポリト戦〜つれづれなるままに〜) 】

■奸智に長けたヒッポリト星人の罠に落ち、各々の任地で次々とブロンズコーティングされてしまう
ウルトラ兄弟達。絶望に天を振り仰いだまま、仁王立ちしたその逞しきフィギュアーがコレクション
されていく。光の国からのウルトラサインで異変を知った星司と夕子は、今しも宇宙船団を組んで
襲来しつつあったヒッポリトを月面で迎え撃つ。
 だが、敵はかどわかして来たウルトラ兄弟のブロンズ像(高性能爆薬を背負わされている)を前面
に押し立て、点火装置を振りかざしてAに屈服を迫る。必殺のメタリウムを構えた彼の手が怒りに
震えながら下ろされた瞬間、ヒッポリトは悪魔のような笑いと共にハンドミサイルの雨をAの無防備
な身体に見舞った。続けざまの直撃にキリキリ舞いするウルトラマンA。倒れても倒れても、星人は
無慈悲にAを立ち上がらせては至近距離から彼の分厚い胸板を、雄雄しく天を衝く頭の角を、胴回り
と同じ程に逞しい腿を狙い撃つ。
 遂にAが再び立ち上がれぬほど消耗した時、ヒッポリトはその筒状の口を横たわる彼の股間にあて
がった。弱い電撃を放ってその鼠頚部に刺激を与えるうちに、さしものAも牡の生理には抗い切れず
にその雄渾な肉棒を露出させてしまった。すかさずそれを咥え込み、淫靡な刺激を与えつつ吸い立て
るヒッポリト星人。必死に身を起こして逃れようとするAだが、身体の痛みがそれを許さない。身を
うねらせて悶絶し、とうとうウルトラマンAは仇敵の口にしたたかにその精気をぶちまけてしまう。
なす術も無く見守る兄達の眼前での信じられぬ程の屈辱に、声も無く滂沱の涙を流すA。その時彼の
精神の中では、星司が夕子に呼びかけていた。自分はもう駄目だ、このうえは君だけでも生き延びて
くれ・・・・・泣いて拒否する夕子を振り切り、星司は自分の存在をAから切り離し、エネルギー体
となってヒッポリトの口に吸い込まれていった。
                                
 月面ではヒッポリト星人がAの変化に瞠目していた。精気を吸い続けるうちに、Aの身体が一回り
小さくなったように感じたのだ。それは気のせいなどではなかった。自分が吸い立てていた陽根が
急激に萎縮してそのまま煙のように消え去ると同時に、逞しかったウルトラマンAの肉体が見る間に
丸みを帯びた女性のそれへと変化していく。分厚い胸板の頂きが張り出して丸い乳房となり、手足の
フォルムもすっきりとしたたおやかな曲線へと移ろう。さすがのヒッポリト星人もこれには戸惑いを
隠せなかった。その僅かな隙を逃さず、A=夕子はのしかかった星人の身体を跳ね除けると月の大地
に立ち上がり、身構える。
 だが状況は依然彼女に不利なままだった。兄弟からのテレパシーで撤退を促されたAは、歯を食い
縛って戦場を飛び去る。ヒッポリト星人の哄笑をその背に受けながら・・・・・

 この後調子に乗ったヒッポリトはウルトラ兄弟の股間にもおイタをして暴れん棒を引きずり出し、
向かい合わせに立たせた4人のそれを特殊ロープ(ブニョがレオの手首縛る時に使ったヤツ、時系列
なんて無視無視!)でひとまとめにして、4人の前立腺に電極刺して「斉射」させるという、書いた
ヤツの精神疑われそうな鬼畜な遊びをしつつAを待ち受けます。果たして夕子は兄さん達が腎虚に
なる前に救い出し、ヒッポリトを倒せるのか-------------!?


92やられフェチ : 2001/02/17(土) 18:25 ID:???
【 妄想ヒッポリト編(RPG風)-1- 】

《89》
  今や完全に女性体に変貌したウルトラマンAはキミに背を向けて飛び立った。キミは最初のうち、
 逃げ去るAを見逃そうと思う。女になって弱体化したうえに、満身創痍の身だ。何よりこちらには
 ウルトラ兄弟という人質がいる・・・
  だが、突然キミの気が変わる。逃げ去るAの後ろ姿、そのまろやかなヒップがキミのイタズラ心
 に再び火を点けたからだ。
“フンッ---------!”
 雄々しく飛び立ったキミはあっという間にAに追いつき、死角である真後ろからその腰にタックル
 する。
「アッ・・・・は、離せ!!」
 いきなり抱きすくめられたAは驚いて振りほどこうとする。狼狽するその腰の動きを愉しみながら
 キミは這い登るようにしてAの背中におぶさり、豊かな胸を思いきり揉みしだく。
「ううッ!や、やめろッ------!!」
 必死に振り向いてパンチを見舞おうとするAの機先を制し、キミは嘴(くちばし)からタール液を
 吐いて彼女の顔にかけてやる。
「ウあ!目が・・・ッ」
 視力を奪われて苦しむウルトラマンAの身体を、キミは放り出す。狼狽したAは月面に墜落した。

 Aは立ち上がったか? :立ち上がれば →《90》へ。
            
              気絶していれば→《91》へ。
93やられフェチ : 2001/02/17(土) 18:26 ID:???
【 妄想ヒッポリト編(RPG風)-2- 】

《90》
  かなりの高度から地面に落ちたAは、それでも気丈に立ち上がった。だが先刻来のキミによる
 容赦の無いハンドミサイル攻撃にその全身は傷付き、その目は黒いタールに覆われて光を失って
 いる。今にも崩折れそうにブルブルと震える長く形の良い脚が、ピムピムピム・・という警告音
 を放ちながら赤い点滅を繰り返すカラータイマーが、キミの嗜虐の心を掻き立てる。
「どこだヒッポリト、どこにいるッ!?」
 のしかかる恐怖を跳ね返そうと懸命なのだろう、Aはヒステリックに叫びながら虚空に向けて
 パンチやキックを放つ。その語尾が震えている。キミは地表スレスレに浮いたまま大きく回り
 込んで彼女の背後に立つと、その首筋に手刀を叩き込んだ。
「グあウ!!カ、ハッ・・・・」
 ドウ、と倒れたAの手足を、取り出した宇宙ロープで素早く縛り上げる。右手首と左足首、左手首
 と右足首を結んだそのロープを交差させたので、手を解こうともがけば脚が痛み、もがく程に体力
 が失われる仕掛け。ボンデージプレイの基本中の基本、「Hog-tie(ホッグタイ)」の変形だ。
“いい恰好だなA、やはり縄は女の身体にこそ映えるというものだ”
 言いながら曲線美に富むAの身体に指を這わせれば、おぞましさと悔しさにウルトラマンAは全身
 を激しくうねらせる。
“おお、ますます美しい!もっともがけ、もっと悶えるがいい---------!!”
 血が滲むほどに歯を食い縛り、見えない目に涙を滲ませて睨み上げるAの不屈の闘志にキミは感動
 し、彼女が泣いて許しを請う姿がますます見たくなる。そして、悪魔のようなアイデアがその脳裡
 に閃いた。
  キミはAの目を覆っていたタールをふき取ってやると、自分の嘴をもぎ取り(どうせまた生えて
 くる)彼女の目の前にかざす。
“さっきは気の毒な事をしたな、セガレなしではおまえも寂しかろう。こいつを代わりに付けてやる”
 ようやく焦点を結んだウルトラマンAの目が、凝然と見開かれる。
「な-------何を・・・・!?」
 キミは素早くAを仰向けに転がすと両足を大きく開かせ、スーツの上から秘裂とおぼしきあたりに
 嘴を突き立てた。
「ヘィアワああああ!りゅアアアァッ!!」
 身も世も無い悲鳴を上げて悶絶するA!キミは構わずグイグイと嘴を押し込む。
“見ろAよ、男に戻ったおのれの姿を!その為におまえの目を開けてやったのだからな!!”
 狂ったように笑うキミの足元で、Aは新しいペニスを引き抜こうと必死になって太腿を捩り合わせ
 る。もちろん引き抜けるはずもなく、逆に肉棒は太腿が擦れるたびに甘味を帯びた電流を発して
 彼女自身の理性を焼き焦がそうとする。
「ンうムンンッ、ふゥグあゥッ!!・・・・んあン、はォッん・・・・!」
“無駄だムダだ、そいつは既におまえの神経組織と同化してあらゆる刺激を快感に変え、おまえの脳
 に送り出しているのだ”
 キミがAの下腹部を踏みつけると、彼女は上体をビクンと仰け反らせて喘ぐ。そのままグリグリと
 踏みにじると、
「あ”う”ン!!・・・・オ”ッ、駄・・・おか、・・・か・・く、な・・・ゃうゥ・・・!!」
 真新しいペニスから精液ならぬ潮を吹いて、夕子=ウルトラマンAは絶頂に達した。
“さて、兄弟達にもおまえの新しいセガレをお披露目してやろう”
 キミはAに呼びかけ、両手足を束ねた宇宙ロープを引き摺って歩き出す。
「お願い、やめて・・・兄さん達にこんな姿を見られるなんて・・・・・」
 キミにとっての勝利の凱歌、ウルトラマンAの哀訴を背に受けながら、キミは歩き続ける。

                                〔 END 〕
94やられフェチ : 2001/02/17(土) 18:28 ID:???
【 妄想ヒッポリト編(RPG風)-3- 】

《91》
  かなりの高度から大地に激突したウルトラマンAは、傍らに降り立ったキミが足で蹴っても気を
 取り戻さない。ゴロリと転がして美しい乳房を踏みにじってみても、彼女は苦しげに
「うん・・・ンんん・・・・・・」
 とうめき声を上げるばかりで目を醒ます気配がない。
“フン、つまらん。これではいたぶり甲斐が無いではないか・・・・”
 キミは宇宙艇を呼び寄せるとAの身体をウルトラ兄弟のブロンズ像が並べられた拠点に運ぶ。
“見ろ、頼みの綱のAもこのザマだ!これからおまえたちを大宇宙の笑い者にしてやろう”
 キミはAにそうしたように、ウルトラ兄弟の4人の股間をもてあそんでそのペニスを露出させると、
 彼らを十字に配置し4本の肉棒をを宇宙ロープで束ね合わせる。そして彼らのアヌスから電極を
 入れて前立腺に刺し、電気的に同時に射精出来るように調整する。
 それからAを胡座(あぐら)縛りにすると宇宙艇に吊り下げさせ、ウルトラ兄弟の束ねられた肉棒
 の真上に彼女の秘裂が来るように配置し固定した。
  そうしておいてからキミはウルトラマンAの意識を回復させ、彼女に呼び掛ける。
“月面にようこそ、ウルトラの花嫁よ!君を巡って兄弟達が争うので、私が解決案を出してやったぞ”
 訳が判らず、がんじがらめに縛り上げられた身を懸命にもがくA、その目が下を向いたまま大きく
 見開かれる。
「兄さん・・・・貴様、兄さん達に何をしたッ!?」
“君との子供が欲しくて、人前にも関わらずこんなに大きくしているのさ。だから私がこうして・・
 キミは手を振って大袈裟な仕掛けに目を向けさせる。
“彼らの子種が同時に君に届くようにイコールコンディションにしてやったのさ、もっとも出した精子
 が君のそこに届くかどうかは本人次第だがね”
 そう言ってキミは悪魔じみた笑いを放ち、電極のスイッチを入れる。4体のブロンズ像がブルブルと
 震え、くぐもったうめき声が塗り固められたその口から漏れる。
「ぬウウゥん・・・・
「ッア!・・ウぐうッ!!
「ぃリュアアあッ
「デュエ、へェうゥ・・・・!
 程無くして束ねられた4本のペニスから白い屈辱が奔流となって噴き上がる。
「あッアッ!兄さ・・・駄目!そ・・・嫌あァッ---------!!!」
 ウルトラ兄弟のすぐ頭上に吊り下げられたAの秘裂に、ウルトラペニスから打ち上げられた精子が
 子宮まで貫通するかのごとき勢いで突入していく。
“さあさあ、Aは誰の子を産むのかな?兄弟の特徴が全部混ざった出来損ないが生まれるかもなァ”
「嫌ッ、イヤァ!星司さん、助けてお願い!星司さァああああん-------------!!!」
 半狂乱で泣き叫ぶ夕子=ウルトラマンAの涙が、秘裂から滴る白濁と混ざり合ってウルトラ兄弟の
 黒光りする顔面を汚していく。
                                〔 END 〕 
 《90》と《91》のエンディングはどっちがよかったかも教えてネ。
95名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 19:37 ID:hHVdSYyc
読みました!自分で選べるエンディング、あたらしい!
きみって言われるとなんだか我に返ってしまってだめでした
90の方がどっちかというと抵抗しようとしている感じがあって
好きです。これからもやられフェチさんのこころのままに
書いて(カいて)下さい、もっと読みたい!
96やられフェチ : 2001/02/17(土) 20:06 ID:???
>>95
早レスありがとう!そうか、「キミ」ってやっぱり引っ掛かっちゃうんだ。
RPGの本3冊しか読んだこと無いのに上っ面なマネしちゃったバチだな。
この妄想は先に特撮板にUPしたんだけど、そっちでも90の方が評判良かった
ので、これからのネタ作りの参考にさせてもらいます。よかったら特撮板の
「帰ってきた特撮ヒーローの華麗なる敗北」スレと、「妄想スペクトルマン」
スレも覗いてみて、また感想聞かせてね!!
97名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 20:32 ID:???
ギャバン
98名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 21:39 ID:???
やられフェチさん、すばらしい作品ありがとうございます。
今度は歴史物としてラセーヌの星のシモ−ヌの敗北、
ヤンキー物としてバイオニックジェミーそれに石森作品から
魔女先生アンドロ仮面の敗北をリクエストしたいのですが。
99名無しさん@ピンキー : 2001/02/17(土) 23:44 ID:d0VbSwZk
シモーヌage
100名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 00:32 ID:zHiANHR6
もっと読みたいage
101やられフェチ : 2001/02/18(日) 06:41 ID:???
おはよう〜、つーかゆんべ行きつけの酒場に逝っておネエちゃん達の腿膝ふくらはぎ
ナデリしまくって帰ってきてPC立ち上げて、今ハッと目が醒めました(激涙)。
いやァなかなかマスターの目の前で胸をフニフニ〜、てのもできないしね・・・・
どっちかっつーと脚フェチだし。週一ぐらいエエっしょ?(て誰に聞いてるんだ?)

>>98-100
 レスありがと、そしてせっかくのリクエストですが、>>95殿がいみじくも書いてくれた
ように、心の向くままに獲物を探して気が向いたらガブリひと噛みしてサッと逃げる、
マイペース丸出しで行くつもりなんで・・・・ラ・セーヌの星は魅力的なキャラだとは
思いますが、なんせ放送を一回も観た事が無いんで・・・それからワタシは身体の線が
ハッキリ出ているヒロインが好きなので、バイオニックジェミーはストライクゾーンでは
ないんです、すんまそん。最後にアンドロ仮面については下記をご参照ください。

 ttp://b.pos.to/heroine/

102名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 09:45 ID:???
バイオニックジェミーは普段は目立たないが、何回かレオタードでの
アクションがありました。
アラブの王子の家庭教師の回は大変エロチックです。
隠れグラですね。
103名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 17:10 ID:eEk2a80o
シモーヌきぼん
104名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 17:46 ID:H8NlzF.2
剣同士では負け知らずのシモーヌがムチの名手との闘いで、思うように攻撃出来ないままムチの餌食となるまさかの惨敗シーンには萌えた。再現妄想きぼん
105名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 22:52 ID:???
シモーヌの華麗なる敗北きぼーん。原作無視でもいいです。
106名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 23:18 ID:cyUa4XwY
敗北のすえ、仮面を剥ぎ取られてほしいです。
107名無しさん@ピンキー : 2001/02/18(日) 23:54 ID:eEk2a80o
太腿に傷を負ったシモーヌの無様な姿を覚えている。
108名無しさん@ピンキー : 2001/02/19(月) 03:44 ID:gm0YBHhc
頑張れシモーヌ!そして無残にも敗れ去るのだ。
109名無しさん@ピンキー : 2001/02/20(火) 07:13 ID:9bqInNlc
シモーヌ シモーヌ
110やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:16 ID:???
>ALL
 特撮板にUPしたウルトラ妄想です。シモーヌのリクエスト多いですけど、UPは
そうとう先になると思います、ゴメソ。つーか基本的な設定とかキャラクターが
ワカランままに妄想しちゃっていいのかね?シモーヌと黒いチューリップとりゅ・・・
リュシュリューだっけ、警察のおっちゃん?それぐらいしか知らんのに・・・
111やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:17 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(1) 】

■地球に送り込んだ息子タロウが怪獣ライブキングとコスモリキッドの挟み撃ちに遭い、
ウルトラの母は矢も盾も堪らず、銀十字軍団々長の職をかなぐり捨てて地球に飛ぶ。

 火の玉となって大気圏に突入したウルトラの母は、愛する一粒種の待つ戦場へと突き進む。
「タロウ、どうか無事でいて!今行きますよ-----!!」
 戦場の上空に達したウルトラの母が見たのは、二大怪獣の攻勢に防戦一方のタロウの姿
だった。力無くダラリとぶら下がった左腕を、右手で庇っている。骨を砕かれたに違いない。
「危ない、タロウ・・・・!!」
怪獣ライブキングが不気味な笑い声を上げながら、傷付いたタロウの腕を掴む。
「シュアあ、フウぅうううッ!!」
悲痛な叫び声を上げ、ライブキングに引きずり回されるタロウの首に、コスモリキッドの長い
舌が巻きつき締め上げる。
「スワアアァッ!ふアアアア--------!!」
右腕一本で必死に戒めを解こうとあがくタロウに、情け容赦の無いライブキングのボディー
ブロー。堪らずにがっくりと膝をつき、足元を流れる川に倒れ込む。コスモリキッドがその頭を
踏みにじる。
「おのれ、よくも・・・・・・!!」
倒れたタロウを満足げに見下ろす二大怪獣に、ウルトラの母は火の玉の姿のまま急降下、
猛烈な速度でライブキングとコスモリキッドに体当たりを喰らわせる。何に襲われたのかも
判らぬままライブキングは粉々に爆散し、コスモリキッドは衝突する前に高熱で川に溶け落ち
てしまった。ウルトラの母は地上に降り立つと、急いで息子のもとへ駆け寄った。ぐったりとした
タロウの身体を抱き起こす。
「タロウしっかり!私ですよ、判りますか・・・・・!?」
その声に満身創痍のタロウがうっすらと目を開けた。
「ああ、母よ・・・・僕は・・・僕は負けたのですね・・・・・・?」
初めて見る息子の虚ろな表情に愕然としながらも、母は努めて平静な口調で傷付いたタロウ
をいたわる。
「今は傷を治す事です、さあ、一緒に光の国へ帰りましょう」
タロウを横抱きにして立ち上がると、飛び立つ足場を求めてウルトラの母は川を横切ろうと
数歩進んだ。と、その足首が黒い手にグイ、と掴まれる。
「あアッ------!!」
咄嗟にタロウの身体を投げ出して自分の下敷きにするのだけは避けたが、自身は受身を取る
間もなく大地に倒れた。振り返った足元には、川面から頭と腕を出して自分を睨みつけている
コスモリキッドの姿があった。
「おまえは---------!?」
                                         ( つづく )

112やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:19 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(2) 】

■浅い川底の何処に潜んでいたのか、コスモリキッドは水面から出した顔を醜く歪ませながら
ガラガラ声を張り上げた。
“おい、そいつをどこに連れてこうってんだ?邪魔するんじゃねえよ”
言いながらその全身を水面から現わす。かすり傷ひとつ負っていないその身体を見て、呆然と
なるウルトラの母。
「そんな・・・・私の身体の熱で確かに溶けたはず・・・・・」
コスモリキッドは掴んだままの足首をグイと引き寄せながら勝ち誇ったように笑う。
“オレ様の身体は溶けるも戻るも自由自在よ!おまえがぶつかる前にとっさに川に逃げ込んだ
という訳さ。くたばってなくて残念だったな!!”
自分の迂闊さに歯噛みしながらも、ウルトラの母は懸命に身をよじり、背後の敵に光線を放とう
と両の腕を構える。だが、大気を切り裂く息子の悲鳴にその動きは凍りついた。
向き直った彼女の眼前に、タロウの傷付いた腕を踏みにじるライブキングの姿があった。
「タロウ-----!!やめなさい、責めるなら私を・・・・」
木っ端微塵に吹き飛んだその身体をどうやって再生させたのか、目の前の敵に対する疑念と
怒りは、タロウを守りたい、これ以上傷付けたくないという想いに一もニも無く掻き消されていた。
“そうかい、オレ達の言う事を聞くってのかい?ならこのボウズは助けてやらんでもないなァ”
不敵にうそぶくライブキング、だがコスモリキッドは相棒に食って掛かる。
“おい、この青二才をブチのめして食っちまおうっていったのはおめェじゃねえか?今さら・・・”
掴み続けていた銀十字の闘士の足をギリギリとねじ上げる。
「うっ、くッ・・・・・うむゥ!」
軋む足首の痛みを懸命にこらえるウルトラの母を見下ろしながら、ライブキングは相棒に
目配せする。狡猾なその目の輝きに、さすがにコスモリキッドも相棒の考えを理解した。
ニンマリと笑みを交し合うと、ライブキングは気絶しているタロウを置いてコスモリキッドと交代
した。コスモリキッドは横たわるタロウのカラータイマーに片足を置き、万一の時に備える。
ライブキングは咳払いを一つし、努めて重々しい声でウルトラの母に命じた。
“立ちな、奥さん”
掴んでいた足を放し、女らしいまろやかな曲線の尻を蹴る。無礼なその振る舞いに、カッと頭に
血が登りかけるが、目の隅に横たわっているタロウを認めて辛うじて踏み止まる。今は相手に
逆らわず、タロウを救い出す機会を待つのだ。必ずその瞬間はやってくる・・・・・。
 だが、怪獣たちはそんな彼女の気持ちを見透かしていた。ライブキングはウルトラの母に後ろ
を向かせると、両手で反対側の肘を掴ませる。
(後ろ手に縛り上げるつもりね・・・・)
たとえ人質を取られていても、卑屈な態度だけは取るまい-----昂然と頭を上げて敵の戒めを
待つ母に、ライブキングは意外な言葉を投げかけた。
“よォし、これであんたの両手はピクリとも動かせねえ、エェ奥さんよウ?”
               
                           ( つづく ) 
113やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:19 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(3) 】

■(こいつ、何を言っているのかしら?触れてもいないのに私を縛り上げたつもり・・・・?)
敵の言葉の意味が判らず、当惑する銀十字団長は思わず振り返る。そのすらりと優美な肢体
に不釣合いなほど豊かに張り出した胸乳が、ごつい手指に掴まれた。
「ヘア、ウッ・・・・は、離しなさい!!」
思わず自分の肘を掴んでいた手を離し、ライブキングの手を振りほどこうとする。
“おやァ、不思議だなあ?オレは確かに奥さんの手を縛り上げたはずなんだが・・・”
ヘラヘラと笑いながら、たわわなバストを揉みしだく。
「何を訳の判らない事を!その汚い手をどけなさいッ!!」
だがライブキングは彼女がいきり立てば立つほど、落ち着き払っていくようだった。
“奥さんよォ、何かお忘れじゃあござんせんかねェ?あんたの態度しだいで可愛い息子の身に
 何が起こるか・・・・・・?”
言われてその身体が凍りつく。背後ではコスモリキッドが失神したままのタロウを引っ立たせ、
その首筋に歯を立てている。早くこの顎を閉じさせろ、その目が叫んでいる。
 ウルトラの母は敗北を認めない訳にはいかなかった。がっくりと肩を落とし、その手からも
力が抜ける。ライブキングはそんな彼女の心に容赦無く追い込みを掛けていく。
“あんたの手を縛ったのはな、「馬鹿には見えない鎖」ってやつなんだよ。無理にほどこうと
すれば相棒が息子の首を・・・・・”
「やめて!!わ、判ったからタロウに手出しはしないで!もう、逆らいません・・・・・」
眩暈がするほどの屈辱。非戦闘員とはいえ、銀十字団員数千人を束ねる自分が、いま下劣な
怪獣に屈服しようとしている。あの時なぜ真っ先にタロウにマザー光線を当て、傷を治してやら
なかったのか?そうすれば、少なくても足手まといになるような失態を演じるようなあの子では
ないのに---------!!
“ホラホラ、判ったら大人しく「縛られ」なよ。奥さんだってこんなに乳首立たしてさア、ナニゲに
 期待しちゃってたりして(藁)”
胸の頂の突起を太い指でひねり上げられる。
「アウッ!!こ、これは生体センサーです、相手の体調を調べる為の・・・・」
指の跡が残るほど肘を握りしめ、懸命に耐える。
“ほう、体調をねェ・・・んじゃ、ひとつオレ様のセガレの調子でも診てもらおうかな、と”
グイと腰を突き出すと、太鼓腹の下からこれまた醜悪な肉棒がにょいん!と飛び出した。だが
ウルトラの母の胸に届くほどの長さはない。突き出された性器に当惑し、ライブキングを探る
ように見上げると、怪獣は巨体を揺すって、
“気が利かねえなあ、見てるだけじゃ判らんだろう?触診だよ、しょ・く・し・ん!”
お下げのような頭の飾りをグイと掴んで強引にひざまずかせ、柔らかな乳房をえぐるように押し
当てる。ズン、ズンッと突き上げられ、たまらず仰け反れば、
“どうだい、銀十字の団長サマの診断は?”畳み掛けるようにチクチクとプライドにヒビを入れる
ような揶揄が投げつけられる。
「うッ・・・・・この、卑怯者!」
“おいおい勘違いするなよ、正直はおまえらの専売特許だろうが?”
横合いからコスモリキッドが口を挟む。見ればその長い舌がスルスルと伸び、あろう事かタロウ
の股間を這い回っているではないか---------!?
「な・・・何をしているのッ!?その子には手を出さない約束でしょう!!」
                                             ( つづく )

114やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:20 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(4) 】

■ウルトラの母の必死の抗議を、ライブキングは柳に風と受け流す。
“おやぁ〜?そんな約束したっけかなァ、あんたが逆らったらタロウの命を貰うとは言ったがね、
 なあ相棒?”
“そうともよ、俺がこうしておまえの息子のセガレを・・・エェややこしいな!とにかく、イジクリ回し
 ちゃいけねえなんて約束はしてねえぜ!”
満足げに頷いたライブキングはウルトラの母に向き直ると、
“な、オレ様の言った通りだろう?いいじゃねえか減るもんじゃなし、ヒャアッハッハッハァッ!!”
“ぐわッはっはっはっはっはっ・・・・!!”
二大怪獣は巨体を揺すり、腹の底から笑い合う。その中間に立つウルトラの母は、一頭だけでも
耳を聾するような轟音をステレオで浴びせられる事になった。
「ああ、やめて!うあァ・・・・」
両手で肘を掴んだままでは、耳を覆う事も出来ない。ただでさえ鋭敏な聴覚は完全に過負荷の
状態となり、共鳴する恐ろしい笑い声に脳髄そのものを掻き回される悪感にウルトラの母は身を
悶える。怪獣達はそんな彼女の様子を面白がってどんどん距離を詰め、最後は母の身体を押し
包むとその耳元でゲラゲラと笑いを放ち続けた。
「ヘあァッ!ゥアウ・・・・あガ、はクゥゥ・・・・!」
狂ったように頭を打ち振って悶える銀十字のリーダーの胸乳を、再び鷲掴みするライブキング。
「ヌワゥッ、やめンンンウ!」
揉むというよりは握りつぶしにかかっているのではないか、そう思えるほどの恐ろしい力が
ウルトラの母の乳房に襲い掛かる。背後ではコスモリキッドが片手でタロウの折れた左腕を、
もう片方の手で母の両手首を束ねて掴み、逃げる事を許さない。長い舌はタロウの股間を離れ
て彼女のそれに取り付き、嫌な臭気を放つ唾液をネトネトと塗り広げていく。
“オウ、気が利くじゃねェか相棒!じゃ、お先に一本抜かせてもらうぜ”
ウルトラの母の胸をゴリゴリと揉んだまま、ライブキングはその陽根を彼女の股間にあてがった。
“相棒のヨダレはな、これでなかなか具合のいいローションなのさ。今まで辛かった分、気持ち良く
 してやるぜ、奥さん”
ライブキングの言う通りだった。息子の危機を知って光の国を飛び立った時から、彼女の心は不安
で張り裂けんばかりだった。地球に着いた途端に目にしたタロウの無惨な敗北に打ちのめされ、
怪獣共には屈辱的な言葉を浴びせられ、そのうえに女性を象徴する部位に今まで受けた事も無い
ような暴行を加えられたのだ。情熱的ではあるが優しさに満ちた夫の愛撫しか知らぬ彼女には、
到底受け容れ難い凌虐と言えた。それら全てが僅か数刻のうちにその身の上に起こったのだ。
低劣な怪獣に指摘されるまでもなく、心身共にウルトラの母は疲れきっていた。脳を掻き回すよう
な下卑た笑い声が、耳にこびりついて離れない。それが彼女の心から集中力を奪い取っている
事に、しかし彼女は気付いていなかった。
                                      ( つづく )
115やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:21 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(5) 】

■ウルトラの母の神経は限界に達しようとしていた。背後からライブキングに抱えられ、その醜悪な
性器で股間を擦られ続ける屈辱、人質に取られた最愛の息子がいつその命を奪われるかもしれないと
いう恐怖、それらが入れ替わり立ち代わり棘のついた風船のように彼女の心に膨れ上がる。叫び出し
たい、そうすればこの悪夢から抜け出せるのではないか、そんな思いが胸をよぎる。そう、これは夢、
目が醒めれば自分は光の国にいて、クリニックで部下に囲まれてモニター越しに自慢の息子の活躍を
観ながら惜しみの無い声援を送っているのだ・・・・・・・
“オイ、心ここに在らずて感じだな?もっと気を入れんと出るモンも出ねえゾ”
ライブキングの罵声が飛び、母は慌てて腰の動きを再開させる。そう、怪獣が動くのではなく、彼女
が男根を腿で挟んで腰を前後するよう命じられていたのだ。
「ご、ごめんなさい・・・・」
そう詫びる語尾が震える。本来ならば見つかり次第ウルトラ戦士達に抹殺されるような凶状持ちだ、
何が悲しくて頭を下げなければならないのか。
“不真面目な奴にはお仕置きが必要なんじゃないか?” コスモリキッドが冷酷に言う。
“どんなお仕置きだい?”
“そうさな・・・・そのふざけた頭の飾りを取っちまうってのはどうだい?自分の手でな”
ウルトラの母は信じがたい思いで二大怪獣を見る。小さそうな脳味噌の一体何処に、こんな残虐な事
を思いつく智恵が備わっているのだろう・・・・?
“ヒャッハハッ、そいつァいい!オイ聞いたろう、「馬鹿には見えない鎖」を解いてやるからよ、
 そのダサい飾りをてめえでもぐんだ、ホラ!”
ライブキングは母の両手を乱暴に解くと頭の脇の飾りをその手に掴ませる。
“嫌ならいいんだぜ、坊主のこのご大層な角も見てるとイライラして・・・・・・”
メリメリ、メキャッ-----------!!
「ヌゥグウウウウッ!おおおォ・・・・ッ!!」
タロウの名が出た瞬間、ウルトラの母は反射的に銀白に輝く頭の飾りをもぎ取っていた。何としても
タロウを守りたい、そんなウルトラの母の悲壮なまでの決意に一瞬怪獣達はたじろいだものの、そこは
骨の髄まで腐り切った品性下劣な生き物だ。偉大なる母の愛に感じ入る事もなく、逆に息子をダシに
すれば何でも言う事を聞かせられる事実を改めて確認し喜ぶばかりだった。
“よしよし、やりゃあ出来るじゃねえか?こいつは俺に寄越しな”
ライブキングは痛みと屈辱にワナワナと震える母の手から飾りをもぎ取ると、再び「見えない鎖」で
縛り上げる。そしてニヤニヤ笑いながらそれを母の背中に突き立てた。棒立ちの母の身体が弾け飛ぶ。
「ィヘあああア!!ユわンううううッ、しェヘアア---------!!」
“おいおい、まるで天使の羽根だぜ!相棒よ、お前の方がウルトラよりセンスがいいじゃねェか!?”
ゲラゲラと笑い転げる二大怪獣。狂ったように上体をもがきながらも、ウルトラの母は握りしめた両肘
を離さない。その気高い忍耐をも怪獣達は臆病な腰抜け女と罵り、笑い飛ばす。
               
                           ( つづく )

116やられフェチ : 2001/02/21(水) 02:22 ID:???
【 妄想ウルトラマザー編(6) 】

■最愛のタロウの為に信じられないほどの精神力で持ちこたえるウルトラの母に更なる恥辱を与え
ようと、ライブキングとコスモリキッドは次なる責めに移った。ライブキングは彼女を跪かせると
自分でしごき立てていた肉棒から白い濁液を放ち、ウルトラの母の顔面を汚していく。そのまま
顔一面に塗り広げると、空気に触れた精液はたちまち重い粘液となって彼女の目鼻を塞ぎ、呼吸を
も奪っていく。
「ううう、むウウん、ンん・・・・ッ」
空気を求めてもがくウルトラの母。外せない事はないが、「馬鹿には見えない鎖」に縛られたその手
を使えばタロウがどんな目に遭わされるかわからない。だがここで自分が倒れれば、怪獣共は次に
タロウを嬲り殺しにするに違いない。
(うう・・一体どうすればいいの?・・・このままでは私もエネルギーが・・・・・)
懊悩するその意識が、ついに遠のきかける。その時、口を覆っていた粘液がベリッと引き剥がされた。
「うふァ!ハアッ・・・・ヘゥぶ!ンむブ・・・・」
息をつく間もなく新たな肉棒が捻じ込まれる。
(コスモリキッドね・・・こうなったら少しでも早くイカせて・・・・・)
射精後に生じる牡ならではの油断、そこに付け込んで勝機を探るしかない・・・・そう判断した母は
苦しい呼吸を懸命に堪えながら、持てるテクニックの全てを駆使して逞しい肉の竿に挑みかかる。喉
の奥深くまで吸い込み蛇のように舌を絡ませて胴を舐め、雁に歯を立てて甘く噛み、鈴口に舌先を這わ
せていじくり回す・・・・その間にもライブキングが背後から豊かな胸に手を回して揉み立ててくる。
「ンあキュ・・・ヘッ、あ!・・・・・」
無理矢理にテンションを上げて怪獣に立ち向かっているせいか、ただ単に久方ぶりに牡の匂いに囲まれ
そのエキスを浴びたからなのか、全身の感覚が普段よりずっと鋭くなっていた。やんわりとした指の
圧力を、意志に反して甘いと感じ始めている自分の身体にウルトラの母は戦慄する。
(早くこいつを・・・・)
なおいっそうの熱意を込めて励む彼女に、下品な野次が飛ぶ。
“おう、いいぜその舌!明日からは客を取れらァ”
“なんだよオイ、俺様の時よりずいぶん熱心じゃねえか?やっぱり見えなくても判るもんかねェ”
ライブキングの言葉に一瞬不審なものを感じたが、口の中の肉竿が絶頂間近の痙攣を始めた。母は
慌ててそちらに集中し、震えるように前後し始めた腰の動きに必死でシンクロする。
「ェぶ、んオフ!・・・ンムッ、カフゥ・・・・」
激しく突き上げながら劣情を噴き出す剛直から、最後の一滴まで搾り尽くそうとウルトラの母は
懸命に口の動きを合わせ、喉を鳴らさんばかりに吸い立てる。やがて彼女の口の中で肉棒は急速に
萎れ、縮んでいった。
(やった・・・後は何とかして・・・・・・・)
疲れきった風を装って倒れ伏し、地面に顔を擦りつけて目隠しを剥がそうとするウルトラの母の
耳を、再び恐ろしい哄笑が襲った。
“ギャアッハッハッハッ、やりやがった!”
“知らぬがホトケとはよくぞ言ったもんだぜェ-------!!”
何が起こったのか判らず、呆然と横たわる母の身体がグイ、と引き起こされる。その目を覆う粘膜が
ベリベリと剥がされた。
「 -----------------!!」
目の前の大地にタロウが倒れていた。両の眼の輝きは失われ、胸のカラータイマーの点滅も、今にも
消え入りそうだ。その股間にはだらしなく縮んだ肉竿がひくり、トクリと白い汚辱を漏らしている。
「そんな、タロウ・・・・私はてっきり・・・・・」
最愛の息子の傍らにへたり込んだウルトラの母の口から、意味を成さぬ低い声が漏れ出す。その口に
破裂しそうなほど膨張しきったコスモリキッドの豪棒が押し込まれた。
                                  ( この項 了 )
117名無しさん@ピンキー : 2001/02/21(水) 03:36 ID:???
     | ̄ ̄ ̄ ̄|
    _|____|_
    /ノ/ ノ ノ \ヽ
    |( | ∩  ∩|)|    ___________
    从ゝ  ▽∧ ∧  /
    (_ ̄ ̄  ´ー`) < やられフェチさんに長文大賞
    / ハ ̄ ̄o ̄ハ    \___________
   (__)/   o  |_)
    /__ __ヽ
       |_|_|
      |  |_ |_
      |___)_)

118やられフェチ : 2001/02/22(木) 21:04 ID:???
おお、レスが付いてる!ありがと >>117
119名無しさん : 2001/02/23(金) 09:19 ID:QbJLuStM
特撮系の話が多いが、アニメ系ヒロインは話題が少ないな。
アニメのヒロインはピンチになることが少ないからだろうか?
120やられフェチ : 2001/02/24(土) 19:45 ID:???
>>119
 あのね、最初オイラがスペクトルマンて特撮ヒーローを女性化した妄想から
スレを始めて、以後も作り置きの特撮妄想をUPし続けたんで自然とそんな
ノリになっちゃったみたい。ここでのくくりは“正義の・・・”なんで、誰か
アニメ系の妄想UPしてくれても全然構いませんよ!
 オイラがやるとしたら「ラ・セーヌの星」のシモーヌを責めてくれって要望が
多いんで、それ以外の事UPしたら叩かれちゃうかもしれんので・・・うん、
この際だ、悪のヒロインを責めるのもアリにしちゃおうかな。ドロンジョ様や
ロケット団の彼女(名前忘れたゴメソ)などなど、思う存分やっちゃって下さい!!
121最強のやられ役それは。。。 : 2001/02/25(日) 12:06 ID:Q935uC7c
アフロダイAと弓さやか
122名無しさん@ピンキー : 2001/02/26(月) 00:02 ID:???
変身して戦う保母さんの話かきたい
命がけで子供をまもるんだけど子供を守る余裕がなくなるぐらいピンチ
声もでないぐらい
123名無しさん@ピンキー : 2001/02/26(月) 12:26 ID:???
ウルトラセブンの最終話でマヌケな男の隊員が敵の基地に囚われて
意識をコントロールされ、地球人に降伏するようロボット口調で勧告
する場面がある。変なカプセルみたいなものに閉じ込められて。
ウルトラ警備隊の女性隊員アンヌはこの話の重要な演出に必要なので
使えないが、もうひとり美人の女性隊員が居て、彼女が捕まるという
設定があると面白かったと考えつづけている。
カプセルの中で全裸でね。やはりこういう場面では
ビックリするような巨乳が萌えるでしょう。
で、うつろな目線でセリフを言うわけ...

「チキュウジン ヨ タダチ ニ コウフク セヨ タダチ ニ コウフク セヨ」
124名無しさん@ピンキー : 2001/02/26(月) 18:35 ID:1Xp8ZmuE
ヒロインがやられてるの助けてその後SEX・・・・
できたらいいな。
125名無しさん@ピンキー : 2001/02/27(火) 01:54 ID:0W8.b866
>>122
 それ読みたいな!ここの1はそのテのネタなら誰が書き込んでもいいって
言ってるからOKでしょ
126名無しさん@ピンキー : 2001/02/27(火) 18:20 ID:DBPa2Jf.
ヒロインを助けてお礼にやらせてもらう。
127名無しさん@ピンキー : 2001/02/27(火) 19:01 ID:kJpe6V4Q
>>122
本当はメチャクチャ強いのに、子供を庇って重傷を負い、そして完璧にやられる話をきぼーん
128名無しさん@ピンキー : 2001/02/27(火) 19:05 ID:???
>>127
それヒジョウに見たい。
129名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 07:47 ID:kCxtXGQI
『保育戦士ホボサンダー』とか(藁)
130名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 12:51 ID:???
公園で。敵の突然の襲撃に、周りの子供達をつくった大型バリアの中に避難させた。
「ぜったいここから出ちゃダメよ、、、すぐに倒すから」
とは言ったものの、サンダーは生理中だった。生理中のときは大幅にパワーもエネルギーもダウン
してしまうのだ。しかも大型バリアをつくったことでけっこうなエネルギーを消費していた。
「よりによってこんなときに、、ゴールドが来るなんて、、。」
そうなのだ。悪魔軍団の将軍、ゴールドが来たのだった。固い鎧に身を包みマントをなびか
せて、滑り台の上に立っていた。
「サンダーよ、いままでよくぞ我が軍屈強の戦士達を倒してきた、、しかし今日貴様はここで力つきる
だろう、、水晶の力すべてをつかってわたしは素晴らしいパワーを手に入れたのだ!わははは」
一瞬で空が紫いろになりかすかに地面が揺れた。サンダーがはっとしてゴールドを見たときには
すでにそこに姿はなかった。うしろに気配を感じた。とたんにゴールドの鉄の拳がとんでくる。
ドスっ「ぐぅ・・・!」サンダーはなんとかその拳を両手で受け止めたが、腕が振るえ今にも押され
そうだ。ニヤリと笑いゴールドは左の肘をサンダーの頭めがけて振り下ろした。
ガキッ!っという音がした。サンダーの背中に生えているウィングが瞬間的に自動で動き頭を覆い守った
のだった。ウィングに亀裂が入る。
「サ、サンダービーム!!」サンダーの両手からまばゆい爆発的なひかりが出て、ゴールドは思わずふきとび
公園のすみにあったジャングルジムに背中からぶつかる。「!!」とたんにジャングルジムがバラバラに分解し
ゴールドめがけてとんできた。「ぐおおお!」
「はぁ・・はぁ」サンダーはゆっくり肩で呼吸をする。エネルギーの消費が激しすぎる。ジャングルジムが
会った場所には鉄の山ができ土煙がたち、あたりは静まり返った。
 爆音がしてゴールドが鉄の山をはじきとばした。すごいスピードでサンダーの方に向かってきた。
サンダーはとっさに反応できずびくっと体をうごかした。ゴールドの鉄拳がふりかかる。
ウィングも間に合わず、サンダーの頬に拳がめりこんだ。「・・・・!!!」顔がふっとびそうなり首が伸びて見えた
ゴールドはふっとぶサンダーの髪の毛をがっとつかみ、もう一発サンダーの顔面にコブしをめりこませた。
「は・・・・!」骨にひびが入る。ウィングがゴールドに刃となって向かった。
しかしエネルギー不足のためゴールドの鎧を突き通すことはできなかった。「ワハハハ!!」
ゴールドはウィングの根元をもつと、ビチビチビチっと力任せに片方を引きちぎった。
「わあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
131名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 14:03 ID:???
サンダーが背中の激痛に身をかがめ、隙ができた。ゴールドがサンダーの腹にヘビーアッパーを
くらわせた。「ぐぼぉ!!」サンダーのからだがとびあがる。
「ぐおおお!」ゴールドがサイコエネルギーを集中させてる。するとサンダーの体がだんだんと宙に
浮かび上がり、「体が・・・動かない・・・!」ゴールドのサイコエネルギーに縛られているのだった。
「ああぁ・・・!!」サンダーも残り少ないエネルギーをつかい抵抗するがゴールドのちからには勝てず
そのまま浮かびあがり、空中でとまった。「・・・・??」ゴールドが目にぐっと力をいれると、突然に
サンダーのからだがえびぞりにまがり、後頭部がつま先についた。「・・・・?!!」息が出来ない。
エネルギーを使って体を自由に曲げられるサンダーだが、背中の痛みに加えてエネルギーの消耗で猛烈な
ダメージだった。そして紫の空が一瞬光ったかと思うと落雷が降ってきて、サンダーに直撃した。
サンダーのからだが一瞬踊り、コスチュームはぼろぼろになった。落下していくサンダー。その下には鉄棒
があり背中をうちつけた。「がふっ!」その上から、飛び上がったゴールドが、サンダーの細い首に重い
ラリアットをくらわした。肩から地面にたたきつけられ地面が揺れた。目の焦点が合わないサンダーに
向かってさらに追い打ちをかけるゴールド。
「ゴールドクエイク!」両の拳をくみあわせ、高く振り上げてからサンダーの腹に振り落とした。
サンダーのからだが地面にめり込む。口からは血が溢れた。子宮がつぶれた。地面からとびだした
手と足を細かくけいれんさせていた。
「つまらん」ゴールドは子供達の方にむかっていった。
バリアをこわそうとするゴールド。しかしバリアーは壊れない。怯えるこども。
「ぐおおおぉぉ!」拳にサイコパワーをため思い切りバリアにねじこむ。バリアがゆがむ。
「ワハハハッハハア!」「キャー」こどもたちが叫んだ。
ゴールドのあごに蹴りがはいった。サンダーだ。「うわあああああああああああああああああ!」
全身のエネルギーをむけてウィングの刃をつくりゴールドに突き刺す。抜き取られた肩のほうも、エネルギーを
使い新しいウィングを生やしてゴールドへ突き刺した。「ぐぬぅぅ!」ゴールドの鎧のサイコバリアーをつきやぶり
ゴールドの脇腹から腕からどすぐろい血がながれでた。サンダーは急所を狙ったのだがとっさにゴールドは
かわしていたのだった。ゴールドはウィングをつかみ、脇腹から抜き思い切り引き寄せた。よろっと体がよろめく
サンダー。そこへゴールドのサイコパワーを込めた拳がとんできた。
「バリアー!」バリアにパンチがめり込むが紙一重でサンダーの体には届かない。「はあああ!」
サンダーは思い切り足をつきあげ、ゴールドのあごを蹴り飛ばした。ゴキッというおと。
そしてゴールドの腹に直接両手をつけ、サンダービームを撃った。鎧をつらぬき体をつらぬく。
さらに体全体のエネルギーをあつめ自ら体当たりする。「ぐぉぉお!!!!!」ゴールドのからだ
にもサイコエネルギーがつつみこみ、ふたつのエネルギーがぶつかりあった。


132名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 14:42 ID:???
ふたつのエネルギーがぶつかりあい、ふたりのエネルギーをどんどんすり減らす。
「くううう・・・・!!」ゴールドのエネルギーがサンダーを押す。「グ、グアッハハハ!」
口から血を吐いてゴールドが笑った。「このままじゃ負ける・・・!!」そう思ったサンダー
は覚悟を決めたように、ウィングにエネルギーを込めてとばした。エネルギーを同時に使うなど
自殺行為なのだ。油断していたゴールドの、両目にウィングがささる。
「ぐぎゃああああああああああああああああ!!」そのとたんふたりのエネルギーがひとかたまりに
なって100メートルほど向こうに飛んでいって爆発した。

 土煙がたちあがって、そこにサンダーがだけが倒れていた。かすかに息をしているようだった。
体全体のエネルギーをしぼりだしたためだろうか、体全体の色素が抜けたようになって白く見える。
髪の毛もところどころ白くなっているようだった。空は紫だった。

突然雷鳴が鳴り響き、笑い声がひびいた。「ゲヒヒヒヒ、これで私をたおしたとおみえおおじゃ、
ゲケケケケケケ!!!」そこにゴールドの姿が現れた。筋肉は膨張して鎧をつきやぶり、目は丸く
見開き、くちからはよだれ。水晶の力が暴発してゴールドの体、脳ではおさえきれなくなったのだ。
サンダーはよろよろと立ち上がるが今にも膝から崩れそうにガクガクとしている。ゴールドが笑いながら
飛びかかてきて、サンダーの頭の上にこぶしをたたき込んだ。頭蓋骨がめりこみ、脳にあたった。
サンダーが膝から倒れ込むのを許さずに、ゴールドは股間に向けて蹴りをいれようとした。
「バ・・バリあ・・!」どすっという音がしてめり込む
サンダーの体が飛び上がり伸び上がる。そしてゴールドはサンダーの顔面を右に左に殴り飛ばし、
そして髪の毛を握り放り投げた。人形のように弾むサンダーの体。その腹の上にゴールドの巨体が
落ちてきた。「・・・・!!!」嘔吐した。そして拳がサンダーの顔面を何発もなぐりつけ顔が
晴れ上がり鼻血が吹き出した。

 爆発した。ゴールドはちりになった。
133名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 14:48 ID:???
こんにちは!書きました!
全然サービスなしで自分だけの妄想で書いたのでたたなかったらごめん
でもいつもオナニーするときはもっとすごいんだよ、頭ふっとんですぐ生やしたり、、、
首がめりこんだりして髪の毛ひっぱって頭をださせるとか、、、

ぼくが気に入ってるのはゴールドが滑り台にたってるところ、ゴールドが狂ったところ
ゴールド最高!今日からぼくの必殺技はゴールドクエイクにします。

最期に爆発したのはね、サンダーは死ぬとこまで限界にくるとおっぱいが破裂するんですよ
最強の破壊力。でも一回やったらもう戻らないからね。シューティングとかの2機あるようなもん

こんどはライバルの女だしたいなー黒い悪魔系の女、、
134名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 14:52 ID:???
読み返したら絶望てきだった
135名無しさん@ピンキー : 2001/02/28(水) 18:40 ID:kCxtXGQI
おお、メチャクチャおもしろい>サンダー
俺も妙にヤリマンチックなサービスよりも、ヒロインが徹底的にいたぶられる方が好きなんで、とても良かった。
黒い悪魔系女編も期待してます。。。

1361=やられフェチ : 2001/02/28(水) 20:17 ID:I3.4p9Fo
>>130-133
 いやぁ、とうとう有望な書き手の方が出てきてくれましたね。ホボサンダー凄い
じゃないですか!(全部名乗るとアレだけど・・・)
 >>134
確かに最後の方になると展開がちょ〜っと強引かとも思いますが、書いてて自分で
興奮して思わずセガレ握りしめてる時ってあるもんですよ(え、オイラだけ?)。
このうえは何かコテハンを名乗られて、好きな時に好きなだけサンダーのお話を書き
込んでやって下さい。こちらはこちらでマイペースのままヤリマンチックに書いて
いきますから(笑)。
137タン : 2001/02/28(水) 21:19 ID:???
ぼくは自分で書いててぜんぜんたたなかったんだよなどうしてだろう?
やっぱり自分で書いたのでたたなきゃダメだと思うんです
どこかで冷静に見てるんだとおもう、もっとぶっとびたい

ぼく>>71>>95なんですよ、やられフェチさんをみて育った世代です。
138名無しさん@ピンキー : 2001/03/01(木) 14:59 ID:.rGAVhI.
ヒロインとやりたい。BYくす
139やられフェチ : 2001/03/01(木) 21:15 ID:???
>>137=タンさんへ
 書いてる最中に立ったりしなくてもダメじゃないです、大体書いてる途中で
自分が興奮して書くの中断してシコッてちゃ出来上がるの遅くなるばかりだよ(藁
そんなオイラもいったん書き上げてUPしちゃったネタを掲示板でみても、もう
ピクリともこない。アラばっかり目が行っちゃって恥ずかしいのと、今度はこんな
切り口でやってやろうとか思うぐらいでさ。

 それにしてもタン氏が>>71=>>95だったとは。オイラを見て「育った世代」て・・・
そんなたいしたモンじゃないのになぁ・・・・・よそでは言わないようにね(w
 
140やられフェチ : 2001/03/02(金) 23:34 ID:???
>>137
 ここにはもう行きましたか?主に戦隊ヒロイン相手だけど、自主ビデオ作る
決心までした気合いの入ったサイトですよ。

 ttp://www.oden69.com
141名無しさん@ピンキー : 2001/03/03(土) 07:41 ID:k6e5FdLw
>>140
ちなみにそのサイト、こんなことまで計画しているらしい。
うーん…行きたいぞ
ttp://www1.neweb.ne.jp/wa/azito/show.html
142名無しさん@ピンキー : 2001/03/03(土) 11:52 ID:BAmpq5U.
ワル側の♀がお仕置きされちゃうシーンを妄想しちゃう人なんていないんですかねえ?
(ぼくだけ?)
首領格でそこそこ歳のいった女性キャラが、敵の要塞を攻略したゲスなヒーロー、
ヒロインたちからよってたかって責められる、みたいな。
口では抗いながらも、最期には悔しさに歯噛みしながらも達してしまう姿を想像するだけで
逝ってしまうんだけどなぁ。
143やられフェチ : 2001/03/04(日) 16:31 ID:???
>>142

@肉親or恋人を悪女に殺されたヒーローチームのメンバーが、個人的な復讐を
 果たす為に彼女を拉致監禁し、敵にも味方にも知られぬ場所で暗い情念を
 彼女の肢体に叩きつけていく。

Aヒーローor戦隊メンバーの一人を拉致した悪女が彼を洗脳して“性の狂戦士
(バーサーカー)”に仕立て上げるが、基地に送り返す前に自分のアジト内で
 彼が暴れ出し、部下を全部倒して悪女に迫る。他の大幹部を出し抜こうと
 秘密のアジトに篭ったのが裏目に出て、助けを求める悪女を嘲笑うかのように
 理性を失い猛り立ったヒーローは力任せに彼女を蹂躙していく・・・・

 正義の味方は建前上からも悪女にイヤらしいマネは出来ないでしょうから、
 シチュエーションとして思いついたのはこんなもんですが。あと、夢オチと
 いうテはあるかも・・・・
144名無しさん@ピンキー : 2001/03/04(日) 21:16 ID:SXh7OHMg
ホボサンダー続編きぼ〜ん
145142 : 2001/03/06(火) 01:10 ID:???
やられフェチさん、レスありがとうございます。

>正義の味方は建前上からも悪女にイヤらしいマネは出来ないでしょうから、
ですよね〜。
(I)(II)では、戦隊ものにありがちなお間抜け加減の(II)に軍配を上げたいところです。

ウルトラの母 篇は十分堪能させていただきました(笑)
と言う事でこれからもがんばってくださいね。

(sageでよろしいんですよね?)
146名無しさん@ピンキー : 2001/03/10(土) 21:37 ID:???
聖闘士星矢なんかもピンチシーンばっかりだったような。
147やられフェチ : 2001/03/12(月) 11:54 ID:???
>>145=142
 わがまま言ってすいませんが時々でいいので上げてやって下さい。
せっかくここまで育ったスレなので、ログ落ちさせるのがもったいなくて(藁
148142 : 2001/03/15(木) 11:01 ID:QMR64YdA
ageま〜す
149名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 13:14 ID:9kR68hOo
>>141 おでんさんの企画に来てます。もうすぐ開演わくわく
150名無しさん@ピンキー : 2001/03/25(日) 22:33 ID:???
しぬまでやってろや
151やられフェチ : 2001/03/25(日) 22:40 ID:???
>150
 上げてくれてありがと(はぁと)
152名無しさん@ピンキー : 2001/03/26(月) 05:57 ID:???
ゴールドが滑り台に立っている所は確かにすげ〜迫力がある。
あとサンダーが羽をちぎられるところ。
なんか夢見そう。
とてもオナニーは出来んが不思議にクセになる。
鉄腕アトムのイプシロンがプルートーに壊されるシーンを
思い出した。
ちょっとトラウマ。
153名無しさん@ピンキー : 2001/03/26(月) 18:05 ID:???
age
154名無しさん@ピンキー : 2001/03/30(金) 08:07 ID:???
サンダーの続編はないの?
155タン : 2001/04/02(月) 02:29 ID:???
謎の地下工場
工場の中はものすごい暑さで壁は炎にてらされて真っ赤に染まっていた!
ただ立っているだけでも汗がたれた。サンダーはこの工場を動かしている核
の部分に向かっていた。蒸気が吹き出し、通常の人間なら瀕死の火傷を
負ってしまうほどの高熱の中をくぐりぬけ、ついに核部分にたどりついた!
しかしさすがのサンダーでさえもこの高熱から体を守るバリアーをずっと張り
つづけていたため、エネルギーを消耗してしまったのだろうか肩で息をしている。
「早くこれを破壊して戻らないとバリアーがもたないかもしれないわ、、、」
核部分にむけてビームの構えをとるサンダー。しかし部屋のなかに何者かの殺気
を感じ、はっと辺りを見回す。
「ホホホホホ、やっときづいたわねサンダー」耳元でささやいた!
「このまま核を壊してたら、爆発で地盤がくずれて工場もろともあなたもぺちゃんこに
なるだけじゃなく、大地震がおきて子供達をみんなころしちゃってたとこよ、、くくく」
背中のウイングになにかが触れる感触!その瞬間にウイングを思いっきり広げた!
刃物のようにするどくとがったウイング、サンダーは振り向いた。いない!
敵は空中に浮いていた!黒く長い髪の毛が蜘蛛の手足のように散らばりその中から
鋭い角が生えている。黒い下着のようなものを身につけ黒い羽と黒いしっぽのが生えている。
悪魔軍団の女将軍アンディラだ!男を誘惑し精気を吸い取り体の張りを保つという、
いわゆるサキュバスなのだ。
「サンダービーム!!!!」
「アハハハ!!そんなんじゃ当てられないわよ」アンディラはビームをひらりとかわした。
「あっ!!」一瞬でサンダーの目の前にアンディラがあらわれた。思わずパンチを出すサンダー。
しかしアンディラの髪の毛が一瞬にしてその手にまきつきしめあげた!アンディラは髪の毛
を自由に操れるのだ。
「キャアアアアアアアアアアアア!!!」アンディラの細い髪の毛一本一本が、サンダーの
腕の肉に食い込む!指の先に血がいかなくなる。腕の激痛に、防衛機能が働きウイングが腕
を守ろうとする。
その時アンディラの激しいビンタがサンダーのやらかい頬を打ち吹き飛ばされそうになる
が、腕を髪の毛でつかまれているためアンディラの前から逃れられない。さらにビンタが
打ち続けられ、右に左によろめくサンダー。
「くっ・・・・はぁ・・はぁ・・あぅ・・・・・」膝から倒れ込みそうになるのを必死で
こらえる。頬は腫れ鼻血がたれた。
「へーぇ、私のビンタで気絶しなかったのはあなただけよ意外とタフなのねぇフフフ」


156タン : 2001/04/02(月) 13:33 ID:???
「うううう、、、ああああああ!」サンダーはもう一方の腕で巻き付いた髪をつかみ渾身の力を
こめて、一気に髪の毛を引っ張った。サンダーの怪力に、アンジェラの髪の毛が
ひきちぎれた。
「キャア!」アンジェラの髪の毛には神経がとおっているため痛みを感じるのだ。
思わず、うしろにさがるアンジェラを追うようにしてサンダーのウイングが飛びかかる!
「くらえアンジェラ!」鋭くとがったウイングが何本にもわかれ、アンジェラに雨のように
ふりそそぐ!「くっ!」とっさに髪を伸ばし、ウイングたちにまきつけ防ぐ。
「防ぎきれない!」髪の毛の網をすりぬけてきた何本かがアンジェラのふとももにつきささった!
ブシュブシュブシュ!
しかしアンジェラの髪の毛もウイングの間をすり抜けサンダーの体にまきつき締め上げた!
空中で髪の毛とウイングが複雑にからみあい、そして二人とも体を動かせない状態だ。
「わたしがこのぐらいで倒せると思った?ハハハっ!」
アンジェラのしっぽの先が二つに分かれサンダーに襲いかかった!「!!!」
サンダーの目にしっぽがつきささった!ボシュ!
「ギャアアアアアアアアアアアアアああヒイイィッッッッッッ!!!」
サンダーの目から血が噴き出す!
とっさに全エネルギーを目の回復に向けたので、ウイングは元に戻り、その瞬間
アンジェラのすべての髪の毛がサンダーの体全体に巻き付き、一気にしめあげた。
「ギャアアはアアアアアアキャアアアアウウウウウアアア!!!」体全体に走る今までにない激痛
に悲鳴をあげるサンダー。
「アッハッハッハ!普通の人間だったら細切れになってるとこよ!サンダー死ね!」
さらに髪の毛に強い力が加わり、サンダーの体の肉は切り刻まれて、髪は骨にまで到達して
いた。さすがのサンダーの強化した骨でも、細いあばら骨などは折れてしまっていた。
「ほらほら、、まだ私は力をだしきってないのよ、、フフフ、、、ほら!!」
「ぐっ!!!」
ピカッドバアアアアアアアアアン!
その瞬間大爆発がおきて、アンジェラは吹き飛ばされそばにあった核部分の溶鉱炉の
壁に背中からぶつかった。サンダーの体内のエネルギーが漏れ爆発をおこしたのだ。
「ギャアアアアアアアアアアアツイイあついィィヒイイイイイ!!!!!」
髪の毛がべたっと壁にはりついてしまい髪がやけこげる匂い!アンジェラは羽を
ばたつかせて、壁から離れようとするが、皮膚が壁にひっついてしまい離れられない!
「ハグゥ!、、、、、ハァ!、、」なかなか立つことができないサンダー。体に力をいれると
体のいたるところの肉の切れ目から、エネルギーとともに血が吹き出すのだ。
「アヒイイィッ!!!」バリっ!壁から体を引き離すごとに髪の毛が抜け、皮膚が剥がれる!
157名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 13:02 ID:???
サンダー最高!!
158名無しさん@ピンキー
白鳥のジュン、敵に囲まれ恐怖で失禁。