公園で。敵の突然の襲撃に、周りの子供達をつくった大型バリアの中に避難させた。
「ぜったいここから出ちゃダメよ、、、すぐに倒すから」
とは言ったものの、サンダーは生理中だった。生理中のときは大幅にパワーもエネルギーもダウン
してしまうのだ。しかも大型バリアをつくったことでけっこうなエネルギーを消費していた。
「よりによってこんなときに、、ゴールドが来るなんて、、。」
そうなのだ。悪魔軍団の将軍、ゴールドが来たのだった。固い鎧に身を包みマントをなびか
せて、滑り台の上に立っていた。
「サンダーよ、いままでよくぞ我が軍屈強の戦士達を倒してきた、、しかし今日貴様はここで力つきる
だろう、、水晶の力すべてをつかってわたしは素晴らしいパワーを手に入れたのだ!わははは」
一瞬で空が紫いろになりかすかに地面が揺れた。サンダーがはっとしてゴールドを見たときには
すでにそこに姿はなかった。うしろに気配を感じた。とたんにゴールドの鉄の拳がとんでくる。
ドスっ「ぐぅ・・・!」サンダーはなんとかその拳を両手で受け止めたが、腕が振るえ今にも押され
そうだ。ニヤリと笑いゴールドは左の肘をサンダーの頭めがけて振り下ろした。
ガキッ!っという音がした。サンダーの背中に生えているウィングが瞬間的に自動で動き頭を覆い守った
のだった。ウィングに亀裂が入る。
「サ、サンダービーム!!」サンダーの両手からまばゆい爆発的なひかりが出て、ゴールドは思わずふきとび
公園のすみにあったジャングルジムに背中からぶつかる。「!!」とたんにジャングルジムがバラバラに分解し
ゴールドめがけてとんできた。「ぐおおお!」
「はぁ・・はぁ」サンダーはゆっくり肩で呼吸をする。エネルギーの消費が激しすぎる。ジャングルジムが
会った場所には鉄の山ができ土煙がたち、あたりは静まり返った。
爆音がしてゴールドが鉄の山をはじきとばした。すごいスピードでサンダーの方に向かってきた。
サンダーはとっさに反応できずびくっと体をうごかした。ゴールドの鉄拳がふりかかる。
ウィングも間に合わず、サンダーの頬に拳がめりこんだ。「・・・・!!!」顔がふっとびそうなり首が伸びて見えた
ゴールドはふっとぶサンダーの髪の毛をがっとつかみ、もう一発サンダーの顔面にコブしをめりこませた。
「は・・・・!」骨にひびが入る。ウィングがゴールドに刃となって向かった。
しかしエネルギー不足のためゴールドの鎧を突き通すことはできなかった。「ワハハハ!!」
ゴールドはウィングの根元をもつと、ビチビチビチっと力任せに片方を引きちぎった。
「わあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
サンダーが背中の激痛に身をかがめ、隙ができた。ゴールドがサンダーの腹にヘビーアッパーを
くらわせた。「ぐぼぉ!!」サンダーのからだがとびあがる。
「ぐおおお!」ゴールドがサイコエネルギーを集中させてる。するとサンダーの体がだんだんと宙に
浮かび上がり、「体が・・・動かない・・・!」ゴールドのサイコエネルギーに縛られているのだった。
「ああぁ・・・!!」サンダーも残り少ないエネルギーをつかい抵抗するがゴールドのちからには勝てず
そのまま浮かびあがり、空中でとまった。「・・・・??」ゴールドが目にぐっと力をいれると、突然に
サンダーのからだがえびぞりにまがり、後頭部がつま先についた。「・・・・?!!」息が出来ない。
エネルギーを使って体を自由に曲げられるサンダーだが、背中の痛みに加えてエネルギーの消耗で猛烈な
ダメージだった。そして紫の空が一瞬光ったかと思うと落雷が降ってきて、サンダーに直撃した。
サンダーのからだが一瞬踊り、コスチュームはぼろぼろになった。落下していくサンダー。その下には鉄棒
があり背中をうちつけた。「がふっ!」その上から、飛び上がったゴールドが、サンダーの細い首に重い
ラリアットをくらわした。肩から地面にたたきつけられ地面が揺れた。目の焦点が合わないサンダーに
向かってさらに追い打ちをかけるゴールド。
「ゴールドクエイク!」両の拳をくみあわせ、高く振り上げてからサンダーの腹に振り落とした。
サンダーのからだが地面にめり込む。口からは血が溢れた。子宮がつぶれた。地面からとびだした
手と足を細かくけいれんさせていた。
「つまらん」ゴールドは子供達の方にむかっていった。
バリアをこわそうとするゴールド。しかしバリアーは壊れない。怯えるこども。
「ぐおおおぉぉ!」拳にサイコパワーをため思い切りバリアにねじこむ。バリアがゆがむ。
「ワハハハッハハア!」「キャー」こどもたちが叫んだ。
ゴールドのあごに蹴りがはいった。サンダーだ。「うわあああああああああああああああああ!」
全身のエネルギーをむけてウィングの刃をつくりゴールドに突き刺す。抜き取られた肩のほうも、エネルギーを
使い新しいウィングを生やしてゴールドへ突き刺した。「ぐぬぅぅ!」ゴールドの鎧のサイコバリアーをつきやぶり
ゴールドの脇腹から腕からどすぐろい血がながれでた。サンダーは急所を狙ったのだがとっさにゴールドは
かわしていたのだった。ゴールドはウィングをつかみ、脇腹から抜き思い切り引き寄せた。よろっと体がよろめく
サンダー。そこへゴールドのサイコパワーを込めた拳がとんできた。
「バリアー!」バリアにパンチがめり込むが紙一重でサンダーの体には届かない。「はあああ!」
サンダーは思い切り足をつきあげ、ゴールドのあごを蹴り飛ばした。ゴキッというおと。
そしてゴールドの腹に直接両手をつけ、サンダービームを撃った。鎧をつらぬき体をつらぬく。
さらに体全体のエネルギーをあつめ自ら体当たりする。「ぐぉぉお!!!!!」ゴールドのからだ
にもサイコエネルギーがつつみこみ、ふたつのエネルギーがぶつかりあった。
ふたつのエネルギーがぶつかりあい、ふたりのエネルギーをどんどんすり減らす。
「くううう・・・・!!」ゴールドのエネルギーがサンダーを押す。「グ、グアッハハハ!」
口から血を吐いてゴールドが笑った。「このままじゃ負ける・・・!!」そう思ったサンダー
は覚悟を決めたように、ウィングにエネルギーを込めてとばした。エネルギーを同時に使うなど
自殺行為なのだ。油断していたゴールドの、両目にウィングがささる。
「ぐぎゃああああああああああああああああ!!」そのとたんふたりのエネルギーがひとかたまりに
なって100メートルほど向こうに飛んでいって爆発した。
土煙がたちあがって、そこにサンダーがだけが倒れていた。かすかに息をしているようだった。
体全体のエネルギーをしぼりだしたためだろうか、体全体の色素が抜けたようになって白く見える。
髪の毛もところどころ白くなっているようだった。空は紫だった。
突然雷鳴が鳴り響き、笑い声がひびいた。「ゲヒヒヒヒ、これで私をたおしたとおみえおおじゃ、
ゲケケケケケケ!!!」そこにゴールドの姿が現れた。筋肉は膨張して鎧をつきやぶり、目は丸く
見開き、くちからはよだれ。水晶の力が暴発してゴールドの体、脳ではおさえきれなくなったのだ。
サンダーはよろよろと立ち上がるが今にも膝から崩れそうにガクガクとしている。ゴールドが笑いながら
飛びかかてきて、サンダーの頭の上にこぶしをたたき込んだ。頭蓋骨がめりこみ、脳にあたった。
サンダーが膝から倒れ込むのを許さずに、ゴールドは股間に向けて蹴りをいれようとした。
「バ・・バリあ・・!」どすっという音がしてめり込む
サンダーの体が飛び上がり伸び上がる。そしてゴールドはサンダーの顔面を右に左に殴り飛ばし、
そして髪の毛を握り放り投げた。人形のように弾むサンダーの体。その腹の上にゴールドの巨体が
落ちてきた。「・・・・!!!」嘔吐した。そして拳がサンダーの顔面を何発もなぐりつけ顔が
晴れ上がり鼻血が吹き出した。
爆発した。ゴールドはちりになった。
こんにちは!書きました!
全然サービスなしで自分だけの妄想で書いたのでたたなかったらごめん
でもいつもオナニーするときはもっとすごいんだよ、頭ふっとんですぐ生やしたり、、、
首がめりこんだりして髪の毛ひっぱって頭をださせるとか、、、
ぼくが気に入ってるのはゴールドが滑り台にたってるところ、ゴールドが狂ったところ
ゴールド最高!今日からぼくの必殺技はゴールドクエイクにします。
最期に爆発したのはね、サンダーは死ぬとこまで限界にくるとおっぱいが破裂するんですよ
最強の破壊力。でも一回やったらもう戻らないからね。シューティングとかの2機あるようなもん
こんどはライバルの女だしたいなー黒い悪魔系の女、、