◆寝取られマゾ小説 発表会 第二幕◆

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1名無し調教中。
@体験談はスレ違い

A創作物で

Bコピペの場合は『コピペ』と明記してね


*前スレが結構他サイトからのコピペとかがあったからテンプレ変えてみた。

オリジナルも待ってます。
248:2006/12/29(金) 10:10:50 ID:cTfEXG49
妻の告白によると
・・・やっと太田さん家の家事の処理にも慣れてきた昨年ころから、
少しづつ、太田さんの妻に対する態度が、
なんとなく、なれなれしくなってきたそうである。

「いやあ、今日の服は、なかなかセンスが良いですね・・・」とか、
「奥さんは、実に、いいプロポーションしていますねえ・・・」
などと、
人を引き付ける笑みで、にこやかに話しかけ、
家事が終わると、
高い豆を使ってコーヒーメーカーで
美味しいコーヒーを入れるサービスをしてくれたりもしていたという。

かっては、一流企業に勤めていた太田さんの話は面白く、
人をそらさないものであった。
348:2006/12/29(金) 10:11:23 ID:cTfEXG49
流石に営業畑で鍛えたことのある人物のトークは違う・・・と、専業主婦で、一度も働いたことのない世間知らずの妻は、興味深い業界などのその話に
密かに尊敬の心も抱いていたらしい。

そんなことを、そうこうしているうちに、
妻が家事を手伝っているときや、
炊事をしている妻の後ろから、
さりげなく話しかけつつ、
ふと偶然のように、お尻をそっと手でなでたり、
突然に、胸元に、ささっと一瞬、
手を伸ばし、
「いやあ・・・失礼!・・・ごめんごめん」
と、いつもの人を引き付ける笑顔で、
冗談めかして
そっと呟き、
そさくさと足早に立ち去る仕草が目立ってきたともいう。
448:2006/12/29(金) 10:12:03 ID:cTfEXG49
実は、妻自身は、
かっては一流の企業の勤めていた太田さんから
センスやプロポーションを
『すばらしい』と誉められていたこともあり、
悪い気は全くせず、
むしろ、
少々嬉しいような、ちょっと誇らしい思いがつのったという。

実際、妻は歳の割には童顔のためか若く見え、
愛嬌のある顔立ちである。
流石に子供を産んで肥ってきたが、
それがまた
なんともいえない女性らしい色気をかもし出している。

特にこの世代では、胸の大きさは自慢で、私も若い時は、
一目で心引かれ、口説きに口説き落として結婚に至った。
結婚後は、
思うが侭もみしだき、あっという間に子供も出来た。
その子供たちも、東京へ言って久しい。
548:2006/12/29(金) 10:13:04 ID:cTfEXG49
現役時代は大企業で大勢の部下を差配し、もちろん
女子社員の管理もきちんとしていた太田さんは、
妻の、仄かに嬉しさが隠された表情を見て、
そんな心の動きも、感じ取っていたのかも知れない。

妻も、胸にさわられてびくっとはするが、
太田さんの手を払いのけることは、なぜかできなかった。
企業の権謀術数の中、人身掌握に長けた太田さんには
そんな妻の反応をそっと観測していたのに違いない。

そして、妻も、日が重なるうちに、心の隅には
太田さんの手を待ち受ける想いがくすぶるようになってきた。
648:2006/12/29(金) 18:29:39 ID:x5Lv7Tzy
こんな妻の揺らぐ心を見すかすかのように、
ある日、突然に台所に立つ妻を太田さんが抱きしめ、
キスを迫った。
実は、妻はその日、太田さん宅を訪問したときから、
なにやら予感めいたものを感じたという。

太田さんの強烈なキスに、妻はむしろ積極的に応じ、
太田さんに身体をもたれて抱きつかせてしまった。

「すとんと身体の力が抜けるようだった」
と妻は言う。

接待にも馴れ、若い時から風俗で鍛え抜いた太田さんの性技は、実に巧みであった。

太田さんの右手が妻のスカートをくぐって登ってきたとき、
妻は期せずして、
「あ・・・い・・・イヤ!」
と太田さんの右手を払いのけ、その場に座り込んでしまった。
748:2006/12/29(金) 18:30:44 ID:x5Lv7Tzy
妻はそのときのことを、
「太田さんの強烈なキスで身体がしびれ、濡れた下着に
太田さんの右手の指先が触れそうになっって・・・
下着の濡れを知られるのが恥ずかしかった…・」
と、太田さんを拒否した理由を話している。

既に、妻の心は堕ちていたのかもしれない。
ただ、皮肉にも巧み過ぎた太田さんのテクは、妻を余りにも感じさせ、濡らせさせすぎてしまった。
太腿まで流れ出しそうになった妻は、
立ってられず座り込んでしまったのだ。

太田さんが一歩踏み出しても、妻が受け入れたことは間違いないように思えた。

だが、紳士的な太田さんは飽くまでソフトに進める。
848:2006/12/29(金) 18:31:22 ID:x5Lv7Tzy
座り込んだ妻に、
「ごめんね・・・ごめんね・・・ごめんね」
と、優しいバリトンで
申し訳なさそうに言い残して、その場を立ち去り、
ひっそりと、居間に引き込んでしまった。

気まずい思いの妻は『・・・すまないことをしたかも』と、そっと太田さんの居間をのぞき見たところ、太田さんは瞑目しながら両手で、自分の股間を押さえていたという。

その日は、「時間ですので失礼します」と、声を掛けて、
そさくさと帰宅した。私には何も言わなかったものの、
終日、妻は心の高まりを覚えていた。

才能がある・・・と言うのは果たして幸運なのだろうか?・・・
948:2006/12/29(金) 18:32:33 ID:x5Lv7Tzy
後に、妻の熟れ切った肉体を、
何度も何度も狂喜させることになる
驚異的な太田さんのマシン性能は、
ある種、天才なものがあるといえるかもしれない。

しかし、そのマシン性能が生かされない環境におかれたら、本人はいったい幸運なのか不幸なのか??・・

妻の肉体を自在に操ることになる天才的な太田さんの
巨大な男根の驚異的な性能を後に知ってからは、
逆に、このときの股間を押さえて瞑目していた
太田さんの姿も、思い浮かんできたときもあったのである。
10名無し調教中。:2006/12/30(土) 21:46:10 ID:xBEape5D
ほしゅ
1148:2006/12/31(日) 00:15:18 ID:+E3gIf4F
やがて数日が経過し、妻のヘルパーとしての、
次の訪問日がやってきた。

多少気後れはしても仕事は仕事。
と、割り切って出かけた・・・と、言うよりは、
多少の期待があったかも知れない・・・

と、言うのは、その日、妻は美容院で髪をセットし、
下着はお気に入りの黒のレースものを身につけて出掛けたのである。
やや、なにか気まずい思いもあったが、
それと同時に、揺れ動く心を押さえて太田さん宅を訪れた。
1248:2006/12/31(日) 00:16:08 ID:+E3gIf4F
平常通り、太田さん宅の掃除と洗濯の家事をテキパキと片づけ終わって、二人でコーヒーを頂きながらの会話も、
いつもの取りとめもない内容のもので、お互いに先日の事柄は避け何事も無く終わった。

あっさり肩透かしを食ったようで、
むしろ妻は、期待はずれの思いが心をよぎったという。
だが・・・まもなくの訪問日に異変が起こった。
その日、訪問の直後に太田さんは、
「奥さん・・・今日はちょっとしたお願いごとがあります。」
と話し、
「何ごとですか?・・・家事のことなら何でもやりますから」
と、戸惑いつつもにこやかに受け答えて、手慣れた手つきで家事を片付け終わったが、太田さんは肝心の
その「お願いごと」をなかなか言い出さず、いつものように、黙って高級な豆でコーヒーを入れていた。
1348:2006/12/31(日) 00:17:29 ID:+E3gIf4F
妻は、〈もしや、お願いごととは…〉と気付き、ざわざわと体中の血が騒ぐ思いがしたという。
やがて、太田さんが準備してくれた美味しいコーヒーを
静かに頂いていたときに、太田さんが突然、明るい声で
「奥さんは、ご主人と週何回ぐらい夜の交渉がありますか」と間いかけた。
エリートビジネスマンだった太田さんの話し方は、
わりと単刀直入なことがある。
「まあー、そんなことは、言えませんわ」
「いやあ、奥さんは素晴らしい身体だからなあ・・・」
にこやかに問いかける。人をそらさない笑みだったという。妻はごまかすように
「太田さんのご想像におまかせしますわ・・・^^」」.
1448:2006/12/31(日) 00:18:32 ID:+E3gIf4F
「ふむ、ふむ・・・^^)・・・ううむ・・・それでは想像するところ、週に2回か3回は、みっちりと濃厚なのを
楽しんでいるんじゃないですか〜?・・・ははっ!」

「・・・うふふ・・・ま!・・そんなところでしょっか〜・・・」
と、妻は、明るく話題を茶化したつもりだったが、ところが!
「・・・あああ、旦那さんが羨ましい。
こんなすばらしい奥さんを自由に抱けるのなんて・・・。
僕なんか独身で欲望を自分でひっそりと処理しているのです。この年齢になって実に情けない・・・奥さん、お願いです。
奥さんの身体を心に描いて
僕は、僕は・・・自分でずっと処理してきました。
お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・
お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・
お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・お願いです・・・」
と、太田さんは、笑顔をふり捨て突然、床に両手をつけて懇願し続けた。
1548:2007/01/02(火) 15:22:43 ID:yj36xk2K
かってのエリートビジネスマンの、土下座してまでの懇願に
「お・・・お願いごとと言うのは・・・」
と戸迷っていた妻を、太田さんは飛びつくように抱き締めて
しゃぶりつくようなキスの嵐。

いつもダンディな太田さんのあられもない姿に、妻も、お気の毒な太田さん・・・それに・・・こんなに優しい太田さんとなら・・・と、かねてからの尊敬の心と、
期待感も心の奥底には潜在していただけに、
妻も太田さんに抱きつき、そっとキスに応えた。
たちまち柔らかい舌先が進入してきて
優しく優しく妻の口中を愛撫して行き
巧みなキスに、一気に体中が熱くなったという。
太田さんの舌が、一番敏感な耳たぶや耳の裏を這ったとき、
妻の下半身はじっとりと濡れ、自分でも覚えるほどの快感が全身を走り、この日身につけていたレースのパンティは、
既にべっとりとしてしまった。
1648:2007/01/02(火) 15:23:26 ID:yj36xk2K
すると、太田さんの右手が下に伸びてきた。
濡れた箇所を軽くさする指が、高まりをさらに押し上げ、
足先がケイレンしたと、妻は当時の思いを語りながら、
目をうるませながら、私に報告した。

妻の思い出話を、聞き入る私は、どす黒い、
突き上げるような塊に、胸がしめっけられる思いがした。
こみ上げるあまりのジェラシーに胸が苦しかった。
「そ・・・それからどうした。どうなった?
・・・お・・・太田さんとやったのか」
と、声も掠れて追及する私の言葉に、妻の報告は続いた・・・

太田さんは優しく、妻の下着をはぎ取った。
妻も腰を上げて協力したらしい。
17名無し調教中。:2007/01/02(火) 15:24:09 ID:yj36xk2K
妻は剛毛である
・・・むき出しの妻のデルタに顔を伏せる太田さんの舌は、太ももの内側をなぞり、
割れ目に吸いついた。下から上へと巧みな舌先は踊った。
・・・あ・・ああ・・・あらってもいないのに・・・
妻は快感も交えて真っ赤に頬を染めた・・・




経験豊富な太田さんのテクニックは、
初心な妻にとって、あまりにも巧みにすぎるものだった
・・・少しづつ、じらされて、
ついに、敏感な突起にまで
舌先にころがされ、妻は思わず歓喜の声がもれたという。

郊外の大きな邸宅では、近所に声が漏れる心配はない。
それでも妻は声を潜めようとしていた。
18名無し調教中。:2007/01/02(火) 23:47:48 ID:299W+g4t
いッいーねぇ!
続きたのむー
1948:2007/01/03(水) 20:12:47 ID:nZmXyhbC
ところが・・・
声を潜めようとすればするほど、かえって更に快感は股間から、全身に広がっていった・・・密かに、好ましい思いを寄せていた太田さんの頭が、
妻の開いた両足の間で、懸命に揺らいでいた。

こんな情熱的な態度で求められたことは、
妻には生まれて初めての経験だった。

私のプロポーズも、こんな土下座するほどの勢いでなかったことは恥じねばならないかもしれないが、
太田さんの先ほどの捨て身の態度での情熱を見せ付けられ、しかも妻が経験したこともない巧みな性技に、
止め様も泣く激しい快感が湧き上ってくる・・・太田さんは、まだ下着をつけたままだったが、
既に太田さんのモノは硬直し、高まっていたと言う。
2048:2007/01/03(水) 20:13:31 ID:nZmXyhbC
少しづつ身体をずらして妻は太田さんの下着をはずし、
しっかりと太田さんの男性を両手にとらえると、愛しい思いで、その太過ぎる幹に頬刷りし、さらに先端を口にふくんだ。
すると、それは、口の中で、更に膨らんだような気がして、とても銜えきれないとも感じた・・・

『太い、長い・・・物凄い!』
という実感だった。

「たぶんお父さんのより、ひと回りは大きかつた」という。

名うての風俗嬢さえも散々ヨガリ泣かせてきた
自慢の武器が、
その威容だけで、
既に素人の妻さえをも狂わせてしまったのか・・・
2148:2007/01/03(水) 20:14:02 ID:nZmXyhbC
自然と二人は完全に69の型となり、しゃぶりつくように、
お互いに口で、舌で、熱をこめて相手を求め続けた。

夢中になってしまっていたが、かなり長い時間だった気がするという。

太田さんは「奥さん、奥さん」と、何度もつぶやきながら、
ついに、巨大な男性が押し入ってきた。

十分に舐めしゃぶられて潤滑を受けた上、
妻の内部からも太田さんを求めて止め処もなく溢れ続ける
愛液に、思ったほどの痛みはなかったと言うが、
それでも妻の性器は
みっしりとはち切れそうに限界まで広げられ、
やがて、それは、ゆっくりと、
胎内に、いっぱいいっぱいに埋まった。
2248:2007/01/03(水) 20:15:21 ID:nZmXyhbC
〈・・・とうとう太田さんのものが入った。
私は、愛しい太田さんと一体になった・・・〉
という満足感と、
子供を産んだ時まで思い出させるような、
はち切れそうな内側からの充実感に、
妻は、
「太田さん、太田さん、太田さん・・・」と、
何度も何度も叫んだという。

「すっごく大きくって・・・長くって・・・もう
・・・ホントに、あそこから喉まで届くかと思った・・・」と、
2348:2007/01/03(水) 20:17:03 ID:nZmXyhbC
現役時代には、接待などで風俗遊びにも慣れ、
自分の巨大な武器の使い方を、良く熟知している太田さんは、決して乱暴な動きはせず、
じっくりと、ただ其の侭、一杯一杯に広げ切った妻の性器に、男の粘膜を、ゆっくりと、馴染ませると
・・・やがて焦れてきた妻は、自ら大きなお尻を、浅ましくも、物欲しげにゆする結果になったと言う。

頃はよし。

両腕で太田さんにすがり付く妻の、
卑猥でモノ欲しげな大きなお尻の揺すりに、
既に十分、太すぎるモノは妻の性器にしっかりと馴染んだと判断した太田さんは、
満を持してついに、ゆっくり、ゆっくりと動きを開始した。
2448:2007/01/04(木) 21:15:25 ID:qgRWtthm
背が高ければいいというものでもないし、
足が速ければ言いと言うものではない。

大きすぎる男根は、太田さんの生まれ持った才能の一つだが、それだけで全ての女性が喜んでくれるわけではない。
若い頃は
その巨根だけで幾多の素人から風俗嬢まで
それこそブイブイ言わせたこともあっただろうが、
年の功で、いまは、その最も効果的な使い方を習得し熟知している。

年輪を経た豊富な女性経験が、
夫である私以外には
ほとんど男性を知らない妻の肉体を狂わせていく・・・
2548:2007/01/04(木) 21:16:04 ID:qgRWtthm
余りに大きすぎる太田さんの粘膜が、これ以上広げられないほどに、みっちりと埋めた妻の秘密の粘膜に、ようやく、しっとりと馴染んだ頃・・・
妻のお尻は、もの欲しげに少しづつ、卑猥に蠢き始め・・・

ついに、
万を辞した太田さんの腰が、大きく、大きく左に右にゆれ、ゆっくりと回転を始めた。

長すぎるモノは、どんなに二人の大きく腰が振れても、決して抜けることなく、太田さんの男性が、ゆっくりと、大きく妻の秘密の粘膜の中をこね回した。

ここまで届くのか・・・妻の実感であった。
2648:2007/01/04(木) 21:16:44 ID:qgRWtthm
学生時代、スポーツで鍛え、大企業時代も、接待でゴルフなどで鍛えていた太田さんの腰の動きは、年齢を思わせない確かなものであったらしい。

そして、私にとって不幸なことに・・・実は、こういう卑猥なグラインドは、妻のもっとも喜ぶ所作だったのである。
「あん・・・ああ、回る踊る!
・・・私の中で太田さんが、躍ってるうう・・・」
と、妻は、歓喜とともに叫び続け、太田さんにしがみついた。
2748:2007/01/04(木) 21:18:19 ID:qgRWtthm
年の功か、太田さんの持続力はきわめて長い・・・むしろ、遅漏とも言える。

妻は途中からは余りの快感に全身の毛穴から汗が吹き出し、
何を叫んだか、何とわめいたかまったく覚えていないという。
妻は処女ではなかったが、私との前は、それほど経験はない。
結婚後は、浮気はしていなかった。と思う。

男の人がこれほど長く、繋がり続けることが出来るとは、妻の認識には全くなかった。私も別に早漏ではなく、むしろ独身時代オナニーばかりだったので、どちらかというと、やや遅漏気味かと思う。
それでも太田さんの持続力は、妻にとって驚異的なものであったらしい・・・

歳をとれば、遅漏になるとは聞いたことはあったが、
それにしても・・・
2848:2007/01/04(木) 21:19:33 ID:qgRWtthm
やがて、あまりの快感に頭の中がスパークし、空白になったが、それでも太田さんは、延々と大きなストロークで腰を使い、まったく果てることがなかった。
・・・妻は絶頂の連続となる。

歳の割りに、体格の好い太田さんは、小柄な妻を、様々な体位で貫き続け、長すぎるモノは、一度も抜かれることなく、妻は上からも下からも何度も突き上げられては
著しい高みの絶頂に翻弄され叩き落され続けた。
その間、ずっと頂点をさまよい続けた妻は、
ついに涎まで流しながら、
「もう・・・もう許して……」と哀願したとたん、
頭の中が白くなったという。
29名無し調教中。:2007/01/04(木) 21:49:11 ID:m6asBHuj
お疲れ
30名無し調教中。:2007/01/07(日) 23:21:40 ID:U6GV24Y5
sage
31名無し調教中。:2007/01/12(金) 20:25:36 ID:NjD9i2vr
age
32名無し調教中。:2007/01/15(月) 12:45:36 ID:vi0H0sZQ
hage
33名無し調教中。:2007/01/17(水) 23:14:06 ID:XDEJfost
hige
34名無し調教中。:2007/01/21(日) 21:06:36 ID:hpuE/4Vg
age
35名無し調教中。:2007/01/25(木) 15:16:05 ID:vaDH9mIB
sage
36名無し調教中。:2007/01/28(日) 23:56:29 ID:1Qfltjk/
age
37名無し調教中。:2007/02/02(金) 13:34:39 ID:kxVvHzPe
hage
38名無し調教中。:2007/02/06(火) 00:32:15 ID:+fc4s4w0
age
39名無し調教中。:2007/02/06(火) 00:50:23 ID:FVZ7nWBT
いまいち
40名無し調教中。:2007/02/07(水) 23:19:41 ID:s8O8p+5t
hoš
41名無し調教中。:2007/02/08(木) 03:15:20 ID:7gjmqslU
前スレって1000まで行った?それとも落ちた?

久々に見にきたら2スレ目が立ってる・・・
前スレ948までしか持って無くて、にくちゃんねるでも948までしかなかった。

誰か教えてー
42名無し調教中。:2007/02/08(木) 11:28:48 ID:QCgP0ZMM
前スレは1000までいかんかったよ。
落ちたというか容量がいっぱいになったので書き込めんようになった。
948が最後でおk
43名無し調教中。:2007/02/10(土) 00:05:17 ID:NU8d9Wua
>>42
亀だがレスサンクス
44名無し調教中。:2007/02/13(火) 10:10:10 ID:67nGLzdr
sage
45名無し調教中。:2007/02/13(火) 23:31:39 ID:nH0zBwRn
sage
46名無し調教中。:2007/02/15(木) 22:25:02 ID:O+U10yk5
新婚の妻をヤクザに寝取られ、お二人に奴隷としてお仕えしています。
私は結婚二年目になる36歳のサラリーマンです。子供の頃から運動がまるでだめなので、よくいじめられていました。
なんとか勉強だけでもと思いようやく一流と言われる私大に入り、卒業後は大手の金融機関に就職することが出来ました。
しかし、女性との交際はまったくと言っていいほどありません。仕事のストレスは主に趣味のSMクラブに通って晴らす日々でした。
そんな私に転機が訪れたのは地方への転勤命令が下り、本社勤務から地方の小都市の支店へと移動した時です。
その小さな支店で、当時パートに来ていた妻と付き合い始め結婚しました。妻はアキコと言って27歳になります。
顔は特別、目立つような美人ではありませんが、おとなしくてよく気がつく優しい性格と抜群のスタイルに惹かれました。
ほっそりしたウエストに不似合いな豊かな胸、色白のなめらかな肌にほっそりした手足がたまりません。
SMクラブ通いもすっかりやめて、新婚生活を満喫していました。
47名無し調教中。:2007/02/15(木) 22:26:35 ID:O+U10yk5
結婚後しばらくして、再び本社への転勤辞令があり、どうせだからとマンションを購入しました。
もともと独身時代のSM趣味で貯金はあまりありませんでした。その上結婚式や披露宴などで貯金を使い果たしていたので、
頭金も少なく、ほとんどがローンです。それでも新築マンションでの生活は子供がいないこともあり、もう一度新婚に戻ったようでした。
その幸せな生活が一変してしまったのは、久しぶりの都会生活に独身時代を思い出してしまったのが、間違いの元です。
独身時代に通っていたSMクラブには顔を出すつもりはありませんでしたが、たまたまネットで見つけた女王様の出会い系で、
彼氏とカップルの奴隷になれるという言葉に目が離せなくなってしまいました。しばらく眠っていたマゾの気持ちが抑えられず、
お会いすることになりました。
48名無し調教中。:2007/02/15(木) 22:27:56 ID:O+U10yk5
独身時代とは違うので、ムチや縄のあとが残るのは困ることを申し上げ、主に奉仕系のプレイをお願いしました。
その後、もう二度と会わないはずの彼氏から会社に電話があったのです。あの時のプレイをビデオに撮られていました。
その男は暴力団員でした。お金を要求されましたが、マンションのローンで余裕はありません。
何とか会社には連絡しないで欲しいとお願いしすると、自宅で話し合おうと言うのです。
自宅にヤクザが来ることになれば、妻にもすべてを話さなければなりません。妻は泣き叫び離婚して実家に帰ると言い出すでしょう。
妻と別れるのは死ぬよりつらいことです。
49名無し調教中。:2007/02/15(木) 22:29:05 ID:O+U10yk5
どんなことでもしますから妻と離婚せずにすむような解決にしてほしいと土下座してお願いしました。
その結果、一晩妻をその男に差し出すことですべてを忘れてもらうことになりました。
お酒に弱い妻に無理に飲ませ寝入ったところで、男を家にいれ私は替わりに一晩外で過ごす約束です。
何も知らない妻は気づいて暴れたそうですが、その道のプロである男には簡単に押さえつけられ犯されてしまいました。
一晩中狂ったようにいかされ続けすっかり替わってしまった妻を見たのは翌日の昼頃でした。
私が部屋に戻ると、すっかり男のとりこになった妻は裸にエプロンを付けただけの格好で、食事の用意をしていました。
男は妻が私にプレゼントしてくれたガウンを着て、ソファでくつろいでいます。妻の態度も一晩ですっかり変わってしまいました。
その男にまるで新婚のカップルのような態度で甘えています。しかし、私にはまるで汚いものを見るような冷たい視線です。
私の性癖のすべてを男から聞いたようです。
50名無し調教中。:2007/02/15(木) 22:30:26 ID:O+U10yk5
離婚して慰謝料代わりにマンションを明け渡し、ローンを払っていくか、お二人の奴隷としてお仕えしながら一緒に住むかを決めるように
言われました。安アパートに1人で暮らしながら、元妻とヤクザの住むマンションのローンを払い続けることは屈辱です。
しかし、それよりもアキコと別れて暮らすことが私には耐えられません。お二人の奴隷となることを約束させられました。
51名無し調教中。:2007/02/17(土) 22:00:02 ID:k0ogl1sP
つづきキボンヌ
52名無し調教中。:2007/02/19(月) 15:15:01 ID:9Qvvukg5
52
53名無し調教中。:2007/02/21(水) 17:12:13 ID:YOefac/J
sage
54名無し調教中。:2007/02/21(水) 22:13:54 ID:QhhVsH5E
age
55名無し調教中。:2007/02/23(金) 16:50:26 ID:sJZmxn3T
その日を境に私の私生活が一変しました。男のことはご主人様とお呼びし、妻のことは奥様とお呼びすることになりました。
家の中では常に全裸でいる事、首には大型犬用の首輪を付けることがが義務付けられました。
ご主人様がお帰りになるのは大抵夜遅くですが、私はもちろん、アキコも全裸で玄関先に土下座してお待ちします。
事前にメールや電話でお帰りの時間は教えていただけるのですが、予定より早くお帰りになることもあるので、早めに土下座して待機します。
予定が遅れる時は30分でも1時間でも全裸で土下座してひたすらお待ちします。
ご主人様がお帰りになると、土下座のまま声を揃えてご挨拶を申し上げます。
「ご主人様、お疲れ様でございます、どうぞごゆっくりおくつろぎください。」
アキコはすぐに立ち上がって、ご主人様に甘えるように腕にすがり、ご一緒に居間のほうへ行かれます。
私は別のご命令があるまで、土下座のまま待機です。大概の場合、ご主人様は「靴!」と一言ご命令をされます。
ご主人様の履いて帰られた靴を奴隷の舌で舐めて磨くようにとのご命令です。
「ありがとうございます。」ご命令をいただくと奴隷はすぐに感謝の言葉を申し上げます。
56名無し調教中。:2007/02/23(金) 16:51:01 ID:sJZmxn3T
そして、全裸で首輪の姿のまま、まず、ご主人様のお靴様に改めて土下座して「お靴様、卑しい奴隷の舌で磨かせてください。」とお願いをします。
もちろんお靴様が何か返事をするわけはありませんが、少なくとも1分以上は床におでこをこすり付けてお待ちします。
その後、ご主人様のお靴様を片方ずつ丁寧に舐めて、磨き上げます。
どこを歩いたかわからない靴の底ももちろん泥ひとつ残らないように舐め上げます。
両方のお靴様を磨き上げると、両手で頭の上にささげ持ち膝で這うようにご主人様の元へ向かいます。
奴隷には居間のドアを勝手にあけることも許されないので、ドアの前まで来るとお靴様をささげ持ったまま、おでこを床にこすり付け、
「奴隷の舌でお靴様を磨きました。どうかご覧になってください。」と申し上げます。
「入れ!」とご主人様のお許しがでると妻が裸にエプロンを付けただけの格好でドアを開けてくれます。
居間のソファに座り、妻の手料理でお酒を召し上がっているご主人様の足元に進み、磨いた靴を確認していただくのですが、
磨き方がお気に召さないと鞭打ちの罰がございます。
寒さと怯えで震えている私に「よし」と言ってお靴様で奴隷の頭をたたいてくださるのが、お許しの合図です。
57名無し調教中。:2007/02/23(金) 16:51:34 ID:sJZmxn3T
ご主人様が妻を相手にお酒を飲みくつろがれている間、奴隷はご主人様の足元にうずくまり土下座した頭を足乗せ台にしていただきます。
料理好きの妻が作ったものを奴隷が口に出来ることはめったにありません。それどころかご主人様のお許しがでないと奴隷はえさをいただけません。
奴隷のえさは、ご主人様の食べ残しかペットフードです。犬用のえさ皿に盛られ、犬のように口だけで食べるように命じられています。
水分はご主人様と奥様の小便と決められています。
ご主人様が「小便!」とおっしゃると、奴隷はすぐにバスルームに向かいます。バスルームの床に土下座してご主人様に小便をねだるのです。
「ご主人様、哀れな奴隷にご聖水をお恵みください。」
気分次第でそのまま土下座した奴隷の頭の上に小便をかけられることもありますが、お許しを得ると、奴隷はご主人様のガウンの前を開け、
丁寧におちんこ様をお出しします。そして、ささげ持つように自らの口に向けます。「ご主人様、小便器の用意が出来ました。」と言って口を
大きく広げます。すぐに放尿が始まるので、のどをまっすぐにして直接胃に入るようにお受けするのです。どんなに一生懸命飲みこもうとしても
放尿の勢いには負けて、バスルームの床にこぼしてしまいます。放尿が終わると亀頭をお舐めして最後のしずくまで吸い取ります。
「ご聖水をお恵みくださいまして、ありがとうございました。」小便の飛び散ったバスルームの床に土下座してお礼を申し上げます。
58名無し調教中。:2007/02/23(金) 16:52:52 ID:sJZmxn3T
ご主人様がお風呂に入る時、奴隷は風呂場の床でうずくまって椅子になります。
ご主人様は奴隷の背中にどっかりと座り、妻に身体を洗わせます。
いつの間にか仕込まれたソープ嬢のテクニックを駆使して全身をお洗いする間、ご主人様のお尻のしたで、じっと耐えるのが奴隷の勤めです。
59名無し調教中。:2007/02/23(金) 17:13:13 ID:NY9B8mPK
オホッ、なかなかいけてるじゃん!
60名無し調教中。:2007/02/25(日) 22:34:10 ID:+MOB+Vma
sage
61名無し調教中。:2007/02/28(水) 17:24:30 ID:W7gpTrHf
62名無し調教中。:2007/03/01(木) 15:44:16 ID:DheX7ZRM
sage
63名無し調教中。:2007/03/03(土) 23:43:26 ID:p7jEBnn8
age
64名無し調教中。:2007/03/04(日) 01:01:14 ID:dHXSQzD3
寝取られる心配をするほどの嫁をもらいたかったぜ…
65名無し調教中。:2007/03/09(金) 09:11:14 ID:O/2CcxkL
age
66名無し調教中。:2007/03/11(日) 17:45:49 ID:kn6fkZ4G
若いうちは
女の浮気許せん!って感じだろうけど
ある程度の年齢になると
寝取られに興奮するようになる?
67名無し調教中。:2007/03/14(水) 21:26:43 ID:Jzmi5hf6
人によりけり
68名無し調教中。:2007/03/16(金) 21:09:43 ID:uUJfI538
誰か前スレの寝取られ夫氏の小説をこのスレにコピペしてくれませんか?
69名無し調教中。:2007/03/18(日) 21:35:09 ID:hSUJpt4r
sage
70名無し調教中。:2007/03/20(火) 00:24:28 ID:YqhfY5OT
つづきを期待
71名無し調教中。:2007/03/26(月) 14:24:51 ID:6NXuIe2s
sage
72名無し調教中。:2007/03/30(金) 15:33:06 ID:LMyFuhDm
age
73名無し調教中。:2007/04/02(月) 23:49:05 ID:9I0DHOFh
sage
74名無し調教中。:2007/04/03(火) 00:25:31 ID:7sxf1TzG
age
75名無し調教中。:2007/04/06(金) 22:11:56 ID:19GQII4I
sage
76名無し調教中。:2007/04/10(火) 13:13:37 ID:ZyZvDTgA
age
77名無し調教中。:2007/04/17(火) 20:53:39 ID:lhI+VMc+
sage
78名無し調教中。:2007/04/18(水) 11:36:49 ID:vAQXc7yD
寝取る男目線の小説だけど寝取られモノです
アドバイスもらえると参考になるので評価して下さい
79名無し調教中。:2007/04/18(水) 12:11:07 ID:vAQXc7yD
春の卒業ライブが終わったあと俺と後輩のゴッチで部室で飲んでいた
客の入りは悪かったが最高に盛り上った
酒は旨くいくらでも飲めた
ふと見ると、全校生徒が下校した後だと思っていたのになぜか視聴覚室のドアが開いているのに気がついた
80名無し調教中。:2007/04/18(水) 12:13:36 ID:vAQXc7yD
用務員が見回りをサボったのだろうか
ブラバンは部費が多く、視聴覚室にはスティックが山ほどあるのでパクりにいった
部屋は暗かったが用務員にバレないように電気をつけずに入った
奥のロッカーの影に人の気配がした
「何やってるんですか?」
ブラバン一年の鎌田だった
81名無し調教中。:2007/04/18(水) 12:16:12 ID:vAQXc7yD
その後ろには鎌田の彼女の佐藤えりちゃんがいた
居残りで片付けでもしていたのだろうか
ヤバい
窃盗と飲酒と喫煙の現行犯
教師にバレたら卒業は危うい
82名無し調教中。:2007/04/18(水) 12:17:47 ID:vAQXc7yD
鎌田は彼女に格好良い所を見せようと強気だった
酒で頭のまわらない俺は鎌田の強がりがムカつき、自然に鎌田を殴り倒していた
クソガリの鎌田は簡単にひっくり返った

83名無し調教中。:2007/04/18(水) 12:19:54 ID:vAQXc7yD
「ひどい!何するの!」
えりちゃんが大声を出した
先生〜!」
デカい声を出されたので俺はとっさにえりちゃんの口を塞いだ
「ゴッチ!ドア閉めろ!」
視聴覚室の防音ドアが閉まった音を聞いた時、俺は後に引けない所まで来ている事に初めて気づいた
84名無し調教中。:2007/04/18(水) 13:18:42 ID:vAQXc7yD
***
作者です
書き込みまくって良いんかねぇ
続けます

85名無し調教中。:2007/04/18(水) 13:20:42 ID:vAQXc7yD
俺はえりちゃんの丸く、くりくりよく動く目で、まるで悪魔を見るかの様に見られたときに何かが切れた
そのまま床に押し付けるとシャツを引き裂いた
ボタンが弾け飛び白いブラが見えた
胸に顔をうずめて口でブラを引き上げた
86名無し調教中。:2007/04/18(水) 13:23:00 ID:vAQXc7yD
胸の大きさの割にブラが小さく上手くせり上がらない
強引に引っ張ると背中のホックが弾け飛び意外に黒い乳首が見えた
「いーやーだー!」
おっぱいだけが無邪気にゆさゆさ揺れた
むしゃぶりついた
彼女の大声で鎌田が目を覚ましたがゴッチが羽交い締めにしていた
87名無し調教中。:2007/04/18(水) 13:25:22 ID:vAQXc7yD
「なにやってんすか!」
鎌田の目の前で彼女の黒い乳首を舐めあげた
俺の力で両手首を掴まれ貼りつけにされた彼女は逃げるに逃げられない
白いおっぱいが制服の間から丸出しになっている
少し落ち着いた俺は白いブラに隠されていた小さな黒いに乳首を舐めまわした
88名無し調教中。:2007/04/18(水) 13:27:47 ID:vAQXc7yD
鎌田に見えるようにわざと舌の先で転がした
えりはまた抵抗したのでビンタをして睨みつけると驚き体を硬くくした
えりちゃんがすすり泣いている
「うえーん…鎌田くうん…助けてぇ…」
スカートの上からズボンの中で勃起したチンポを又の間に押し付けた
まるで挿入しているように

89名無し調教中。:2007/04/18(水) 16:33:07 ID:vAQXc7yD
「マジでいい加減にして下さいよ…」
「うっせえ!!」
俺の怒鳴り声に鎌田は凍りついて何も言えなくなった
こんな奴を黙らせるくらいわけない
えりのスカートを腰までずり上げるとコットンの白いパンツが見えた

90名無し調教中。:2007/04/18(水) 16:35:52 ID:vAQXc7yD
真っ白な太ももと少し脇からはみ出た陰毛に興奮しパンツ越しにまたこすりつけた
「鎌田ぁ、俺のチンポしっかり見とけよ」
ズボンを足で脱ぎ捨て、トランクスになった
ペニスはトランクスからはみ出さんばかりにそそり立っている
91名無し調教中。:2007/04/18(水) 16:37:13 ID:vAQXc7yD
恐怖のあまり、えりが動けないのを確認して俺はゆっくり立ち上がりトランクスの膨らみを見せ付けた
鎌田は俺のトランクスの盛り上がり方に恐怖さえ感じているような眼差しだった
巨根で他人を圧倒するのは最高だ
有無を言わせず植え付けられる劣等感
92名無し調教中。:2007/04/18(水) 16:38:19 ID:vAQXc7yD
努力しても変えることの出来ない現実
お前らが部活の間に築き上げた愛情、尊敬をもすべて粉々に打ち砕く
「佐藤さん…」
鎌田がうつむいて目線を逸らした
「見とけっつっただろうがぁ!」
鎌田は大声に子犬の様にビクッと反応し、おそるおそる目線をあげた
93名無し調教中。:2007/04/18(水) 16:47:30 ID:vAQXc7yD
俺はトランクスのふちに指をかけ、上からぺ二スを取り出した
鎌田が涙目になって息をのんでいた
俺の男根は手首程度の太さで根元はうすら黒い
先は赤黒く充血し、すでに透明な液でテカテカしていた
20センチほどはあるものが真上を向いている
透明な液を指先で鬼頭全体に塗りつけた
94名無し調教中。:2007/04/20(金) 12:08:01 ID:33vgcCyA
**作者です
書いてる時は良いと思ってるけど読み返すとダメポ…
エロい先生次お願いします
95名無し調教中。:2007/04/23(月) 19:57:42 ID:tW1JKTuw
他の人がどうかは知らないが、
俺は寝取られ「マゾ」な小説とかが好きなんだ。
やっぱマゾ側の被虐的な回想だったり、彼女や妻・寝取り相手に見下される視点の方が興奮する。
96名無し調教中。:2007/04/24(火) 09:06:33 ID:dMmj3rCc
sage
97名無し調教中。:2007/04/24(火) 10:35:18 ID:du549djR
レイプ物のAVとか可哀想で大嫌いだったけど、自分の彼女が目の前で…
と想像するとめちゃ興奮する
でも寝取られとは違いますよね
98名無し調教中。:2007/04/24(火) 12:21:46 ID:ECoJQZxC
>95に同感

>97
それで彼女が、その後レイプしたヤツに女の喜び教えられ離れられない関係
になったら寝取られになるね。
99名無し調教中。:2007/04/24(火) 15:01:25 ID:4IlPGJY0
漏れも95に同感
あと、これはあまりお目にかかれないんだけど、
男の恋心を玩弄し嫉妬させて苦しめて楽しむ
女性の視点で書かれた小説も非常に興奮する。
100名無し調教中。:2007/04/24(火) 19:57:16 ID:WSeYKgzZ
100げっと?
>これはあまりお目にかかれないんだけど、
>男の恋心を玩弄し嫉妬させて苦しめて楽しむ
>女性の視点で書かれた小説

その数少ない具体例のタイトル教えてください

101名無し調教中。:2007/04/24(火) 23:27:21 ID:tM0Oo0s6
>>99 いやああああああああああああああ!
あうあう
102名無し調教中。:2007/04/25(水) 09:21:08 ID:8ctTA6Ds
>100 翻訳小説で気に入ったのがあったけど
サイトが閉鎖されてタイトルは覚えていません。
S女性一人称の小説、ここで誰か挑戦してください。
103名無し調教中。:2007/04/25(水) 11:29:09 ID:dxrIsq29
>>102
概要決めていこうぜ
主人公の女はいくつぐらい?
男は年上か年下か…
年上の男がだんだん壊されて行くのも興奮するけどどうよ
104名無し調教中。:2007/04/25(水) 12:17:16 ID:8ctTA6Ds
>>103 それもいいですね。
そのあたりの設定は作者にお任せします。
作者のモーチべーションにかかっているので。
断片的でもいいから書いてください。
105名無し調教中。:2007/04/25(水) 12:19:10 ID:8ctTA6Ds
あえて希望を言わせてもらえば、ロリものは苦手です。
106名無し調教中。:2007/04/28(土) 22:12:02 ID:9B4il/WQ
初挑戦でも良いから誰か書いてみたら?

所詮にちゃんねるですから
107名無し調教中。:2007/04/29(日) 12:55:43 ID:pGv7ytb8
なかなかイザ書けといわれても書けないよ
おまいらが、いいと思ったくだりを寄せ集めて
108名無し調教中。:2007/04/29(日) 12:57:12 ID:pGv7ytb8
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1175433037/1-100
寝取り、寝取られ描写も冴える富島健夫スレを参考までに
109名無し調教中。:2007/04/29(日) 14:40:13 ID:mKnzEGOj
>>107
俺は勃起しちゃマズいのにたっちゃって恋人と相手の男にバレちゃう

ホモと近親者は勘弁
110名無し調教中。:2007/04/29(日) 17:36:06 ID:pGv7ytb8
>俺は勃起しちゃまずい

どういうこと?
まさか、寝取られマゾ小説にたまにある
恋人と浮気相手に、勃起禁止令出されてる人?

実際に存在するんか?
111名無し調教中。:2007/04/30(月) 00:32:46 ID:9Q7T82EQ
>>110
ゴメ、ちょっと違って
例えば自分の責任で彼女が借金のカタに取られてヤクザに体を売ることになってしまう
目の前で彼女がヤクザにやられるのを見てたってしまう…
みたいなの

彼女の失望感、ヤクザの意地の悪さを描写出来ていれば最高
112名無し調教中。:2007/04/30(月) 01:42:08 ID:L89+5+aZ
俺はそういうバイオレントなのはやだなあ

もっと、艶笑っぽいのがいい
洒落になるような
113名無し調教中。:2007/04/30(月) 12:13:01 ID:zhfAFB/Y
女性が主体的に浮気して優越感にひたりながら
負け犬の男を苦しめて楽しむような展開をキボン。
114名無し調教中。:2007/04/30(月) 17:59:54 ID:L89+5+aZ
漏れも
115名無し調教中。:2007/04/30(月) 22:59:22 ID:9Q7T82EQ
じゃあ折れも
116名無し調教中。:2007/05/01(火) 01:13:36 ID:cxLQVlir
アテクシ同趣味ですよ、ヲンナだけど。
女が寝取られ男を虐める線でどなたか創作おねがいしまっす!

117名無し調教中。:2007/05/01(火) 17:48:16 ID:nFR83bp6
>>116
折れは女が書いてれば下手でもいいぞ
どうかガンガかってくれないか?
118名無し調教中。:2007/05/01(火) 22:55:23 ID:xdaZtWiI
そうだな
女が書いたのが読みたいな

短いのでいいよ
ほんのちょっとした妄想を3行くらいに言語化したようなので
119名無し調教中。:2007/05/02(水) 03:07:52 ID:QMKCF2f4
富士見ロマン文庫で、
甲斐性なしの旦那に見せ付けるように、よその男に抱かれる、という
くだりが萌えた。
120名無し調教中。:2007/05/06(日) 00:25:51 ID:uhemzssv
俺は自分のエロ妄想を書いてたら他人の話を読むより興奮しました
現実みたいにリアルに想像するからね

誰か自分の変態をさらけ出してみませんか?
121名無し調教中。:2007/05/06(日) 10:50:21 ID:ddwkdp7u
>>120 書いたんならここに書き込んでよ。
122名無し調教中。:2007/05/06(日) 11:45:42 ID:uhemzssv
すまん
>>78
書いたの俺だ
次のエロ先生お願いします
123名無し調教中。:2007/05/06(日) 13:51:20 ID:+8Oisjx4
小説は無理だけど10行程度の断片的な妄想なら書けるかも...
124名無し調教中。:2007/05/06(日) 16:36:53 ID:uhemzssv
書いてくれ
ここは寝取られマゾ小説発表会
125名無し調教中。:2007/05/06(日) 16:41:18 ID:yj44jOME
アナルで取られた
126名無し調教中。:2007/05/07(月) 19:48:34 ID:NH7QP6mN
 スタンドランプに照らされた寝室のダブルベッドの上に、ナイトガウンを
まとった男女が寄り添って横たわる。
 女の手が男の股間をゆっくりさする。
「今日も泳いできたわ」妻の沙也加が言う。「ヤマモトさんがコーチだった
から」
「ふーん」夫の利郎は努めて平静を装ったが、最近妻がよく口にする「ヤマ
モトさん」に不安を感じる。アルバイトで水泳のインストラクターをしてい
る学生らしい。そんな利郎の不安を弄ぶかのように、沙也加はブリーフの上
から男性器をなぞった。
「ヤマモトさん、まだ二十歳なんだよ。いいよねー若くて」
 若さを讚える二十五歳の彼女の言葉が、三十歳の利郎の心をチクリと刺し
た。
「アタシには特に熱心に教えてくれるの、手取り足取りね――気があるんじ
ゃないかしら」フフフと笑いながら愛撫を続ける。
「えっ……それは困るよ」と利郎は気弱に応じた。水着姿の妻の体を、若い
男がさかんに触れている情景が目に浮かび、嫉妬に心を乱されながらも、ペ
ニスを固くした。利郎は受け身でなければ勃起しない。
「そんなこと言って、ここをこんなに固くして」沙也加はペニスをきゅっと
握る。「本当はアタシに浮気して欲しいんじゃない?」
「そ、そんなわけ絶対ないよ。サヤに触られて興奮しているだけなんだから
……」
「ウフフ、トシの本性はアタシのほうがわかってるんだから。そのうち自分
でもわかるわよ」
127名無し調教中。:2007/05/07(月) 21:24:36 ID:ome2q3i1
GJ!
続きキボンヌ!
128名無し調教中。:2007/05/07(月) 23:04:06 ID:5rMOlCLn
>>126
いい感じだぞ
バンガレ
129名無し調教中。:2007/05/08(火) 01:28:24 ID:jRBI8XJA
なかなかいいねえ。女のほうから仕掛けてくるのがポイントか
130名無し調教中。:2007/05/08(火) 02:15:21 ID:jRBI8XJA
ヤマモトくんとセックスしてるところをビデオに撮って
ちょっとずつ小出しに旦那に見せるというのがいいなあ

「もっと見せて!」
「ダァメ、今日はここまでよ、ふふふ」

とかさ。

その前の軽いジャブとして、プールサイドで水着のまま抱き合ってキスしてる
ヤマモトとサヤカを見てしまう、という伏線があったほうがいいな。
水着、というのがいいのさ
131名無し調教中。:2007/05/08(火) 20:55:13 ID:RAgTc0hG
>>126の続き

 沙也加は利郎に体を寄せ、弾力のある乳房を押し付けた。指先で亀頭をく
すぐり、ひくつくように反応する彼の顔を笑みを浮かべて観察した。
「ヤマモトさんに教わると泳ぎが上達するの。だから個人レッスンを受けよ
うと思ってるんだ」
 沙也加の息が顔にかかる。喘ぎぎみに利郎が言う。
「うっ、なんか、サヤが離れていくみたいで、つらいよ」
「だったら、トシもいっしょに習う?」
「ボク、水泳苦手だから……」
 利郎は自分の不器用な泳ぎや線の細い体つきが、ヤマモトという男と比べ
られるのを恐れた。
「意気地無し。どっちにしてもアタシは好きなようにするわよ」
 利郎は沙也加を引き止められない。下手に束縛しようとしたら、かえって
離れていくに違いない。沙也加は今までに出会った最も魅力的な女性であり、
しかも受け身の利郎を厭わずにリードしてくれる。妻の機嫌を損ねてしま
うことを利郎は何よりも恐れている。彼は、妻が「ヤマモトさん」を
話題にするのは自分をからかうためで、本当に浮気するつもりではないだろ
う、と考えて不安を打ち消そうとした。
 そんな利郎の心をかき乱すように沙也加が言う。
「ヤマモトさんのこと話してたら何だか火照ってきた」
 沙也加は仰向けになり、利郎の髪をつかんで下のほうに押しやった。そし
て腰を浮かせ、夫にショーツを脱がさせた。黒々とした陰毛に縁取られたピ
ンクの肉襞が露になる。
132名無し調教中。:2007/05/08(火) 20:57:10 ID:RAgTc0hG
>127〜130 レスありがとう。
水着でいちゃつく場面はありそうな予感。
そのとき利郎はどんな立場か、先が楽しみ。
超スローペースで書くつもりなのでよろしく。
133名無し調教中。:2007/05/09(水) 09:48:52 ID:qMh+bgzP
利郎という名は渋いな
134名無し調教中。:2007/05/09(水) 10:08:29 ID:qMh+bgzP
>「だったら、トシもいっしょに習う?」

水着でいちゃつくシーンはこの設定のもとでならありえそう
135名無し調教中。:2007/05/09(水) 11:14:16 ID:qMh+bgzP
とにかく頑張ってください
期待してます
136名無し調教中。:2007/05/09(水) 21:07:23 ID:D6NVz2Qf
>>131の続き

 沙也加が膝を立てた下の空間に、利郎が横から顔を入れた。匂い立つ妻の
性器に心を込めてキスをし、敏感な突起部を舌でまさぐった。
 ひとしきり陰核をしゃぶらせてから、沙也加はかかとで利郎の頭を小突い
た。新たな舌作業の催促だ。利郎は突き出した舌をクレバスと平行に滑り込
ませ、左右に目一杯舌を動かした。このクンニ体位は、沙也加一番のお気に
入りである。
「あーん、いい――その調子、トシ、上手よ」
 妻の反応に利郎は高ぶる。能動的に腰を振るようなセックスはできないの
で、舌で妻を満足させることにすべてをかけている。その努力でなんとか妻
の心をつなぎとめたい。
 とはいえ、彼女をイかせるのはさほど容易ではない。舌に力を入れて休み
なく動かさなければならない。動きが鈍くなると、かかとで頭を小突かれる。
拍車を受ける馬の気分だ。
 沙也加のあえぎ声を励みにしてどれくらい舌を動かし続けただろうか。利
郎の顔は自らの唾液と妻の愛液でべとべとになっている。沙也加は両手で利
郎の髪と首筋をつかみ、顔を股間に強く引き寄せる。昇り詰める前兆だ。鼻
がひしゃげ、目に陰毛が入る。「あーっ」という沙也加の切なげなため息と
ともに膣が収縮し、利郎の舌が吸い込まれるように締めつけられる。締めつ
けがいつもに増して強く長いのは、妻の脳裏にヤマモトなる男がいるからな
のだろうか――そんな疑念が頭をよぎる。
 沙也加の四肢のこわばりが緩み、利郎の顔は圧迫から解放された。彼は舌
を肉襞に挟まれたまま顔を股間にうずめ、しばし幸福感に浸った。ともあれ
最愛の女性をエクスタシーに導いたのだ。
137名無し調教中。:2007/05/09(水) 21:50:36 ID:d79YTmYl
>>136
あんた上手いよ
経験豊富なんだろうな〜
ウラヤマシス
138名無し調教中。:2007/05/10(木) 02:08:17 ID:qEJ2CIl6
Sの女との実体験を豊富にするのはなかなか難しいよな。

かかとで小突く、というのは、映像的に浮かんでくるね
139名無し調教中。:2007/05/10(木) 21:07:25 ID:5o6nt8tx
>137,138 レスありがとう。妄想力で書いてます。
ボクもSM経験は希薄なんだけど、特にS女でなくても
男を嫉妬させて楽しむ女は多いと思う。
自分を巡ってオスを競わせるのがメスの野性。愛すべき野性ですね。
小説の続きはまた後日。
140名無し調教中。:2007/05/11(金) 01:45:43 ID:sDcp1Izw
水着はビキニよりワンピースのほうが逆にエロいと思う。
141名無し調教中。:2007/05/11(金) 11:38:54 ID:rQhj8BNA
折れはビキニ好きだ

先生のお気の召すままに書いてくれ
142名無し調教中。:2007/05/11(金) 21:24:04 ID:BhcT0KQw
>>136の続き

 沙也加は宣言した通り、大学生の山本実貴雄から水泳の個人レッスンを受
け始めた。レッスン日は休日のことが多いので、利郎は妻と過す時間が減っ
てしまった。結婚して1年も経たないうちにこんな状況になり、やるせなかっ
たが、寛大なふりをして耐えるしかなかった。家計を支えているのは利郎だ
が、性生活で主導権を握る沙也加には頭が上がらない。妻が他の男に関心を
示すのは、自分のふがいなさが原因だという自責の念もある。
 一方の沙也加は屈託なく楽しんでいる。今日も午後からレッスンとのこと
で、鏡の前で準備に余念がない。利郎は心が落ち着かず、所在なく新聞に目
を通したりするが、内容が頭に入らない。
「ねえトシ、来て、来てー」ふいに沙也加の声がする。
 利郎が寝室にいくと、買ったばかりの競泳水着を身にまとった沙也加が鏡
写りを確かめていた。X字の黒いストリングと腰の辺りまで開かれた白い背
中にドキッとする。
「どう、これ」
 彼女は振り向いて笑顔を見せ、手を腰に当ててポーズをとる。水着のフロ
ントは、黒を縁取りに鮮やかなブルーの花柄模様が胸から股間まで覆い、ハ
イレグカットになっている。四肢はすらりと伸び、肉付きの良い尻と胸、く
びれた腰のラインがなまめかしい。軽くウエーブのかかったセミロングの黒
髪、切れ長の涼しげな目に筋の通った鼻、やわらかそうな唇の両端にえくぼ
がある。まるでグラビアモデルのようだ。
143名無し調教中。:2007/05/11(金) 22:42:57 ID:rQhj8BNA
日刊エロい人を応援します
144名無し調教中。:2007/05/12(土) 21:11:13 ID:V7cc1RjM
>>142の続き

「……すっごくセクシー」利郎は圧倒された。
「ねっ、いけてるでしょう」
「ちょっとセクシーすぎるかも……」ハイレグの鋭角さに利郎はとまどう。
「あはっ、妻がセクシーすぎて困るはないでしょ。もっと自信持ちなさい。
俺の女房はこんなにセクシーなんだって。しっかりしないとホントに寝取ら
れちゃうよ」
 沙也加は再び鏡に向かい、両手で髪をかき上げたり、水着の縁に指を入れ
て収まりを調整したりする。
「この水着、ミッキーどういうかな」
 尋ねるともなしに沙也加が言う。山本実貴雄の呼び名は、「ヤマモトさん」
から「ミッキー」に変わっている。この親しげな呼び名を利郎は聞きたく
ないのだが、そんなことに彼女は無頓着だ。あるいは意地悪く聞かせている
のだろうか?
「あっ、いけない。もう行かなくちゃ」
 沙也加は時計を見て言い、ベッドの上にある服を取る。水着の上からブラ
ウスを着てジーンズをはく。
「ベッドのシーツ汗臭いから換えといてね。あと、トイレ少し汚れてるよ」
「わかった、やっておくよ」
 洗濯、掃除、後片づけは利郎の役目である。沙也加が率先してやるのは料
理と買い物だ。
 沙也加は革サンダルのヒールを鳴らし、浮き浮きした様子で出かけた。
利郎は置き去りにされる子供のような気分で見送った。
145筆者:2007/05/12(土) 21:28:04 ID:V7cc1RjM
日刊エロい人は恥ずかしいのでハンドルを筆者にしますよ。
146名無し調教中。:2007/05/13(日) 01:57:57 ID:XupvfoYB
筆者さん、ありがとう
147名無し調教中。:2007/05/15(火) 13:17:19 ID:o6UGqLeW
元カノ奴隷さんやユージさんの作品では随分抜かせて頂きました。
他に同じような作品ないでしょうか?
ご存知の方是非教えてください!
148名無し調教中。:2007/05/15(火) 16:35:31 ID:3GU8dFmI
>「ベッドのシーツ汗臭いから換えといてね。あと、トイレ少し汚れてるよ」
>「わかった、やっておくよ」
 >洗濯、掃除、後片づけは利郎の役目である。

このへんは、変態っぽすぎて萎え〜だな〜
149筆者:2007/05/15(火) 21:10:12 ID:DGm1Pmrr
>>144の続き

 妻の帰りを待つ間、彼女と実貴雄の関係が深まっているのではないかとや
きもきする。結婚生活が壊れそうで心配だ。利郎は、自分に寝取られ願望が
あるとは思っていない。その一方で、妻のいいなりになることに心地よさが
あり、そこに葛藤が生じる。
 気を紛らすために、利郎は家事にいそしんだ。まずは沙也加に言われたシ
ーツ交換である。妻と一番親密に過す場所なので、ベッドを快適にするのは
最重要だ。大きめのダブルベッドなのでそれなりの力仕事である。ホテルの
ようなベッドメイキングを行い、沙也加愛用のクッションを並べた。
 次はトイレだ。沙也加は水周りの汚れを嫌い、特にトイレの汚れを容赦し
ない。誰が汚したのかわからなくても、汚れていれば利郎の責任になる。洗
浄用具を取りだし、トイレの床、便器の内外面を丹念に磨いた。
 ほかに浴室の湯あかを落としたり、キッチンの換気扇を掃除したり、沙也
加が気にしそうなところを見つけてこまめに働いた。何はともあれ妻に居心
地よく感じてもらいたい。帰ってきたらびっくりするほど家中をきれいにし
て、褒めてもらいたい。そう考えて、利郎はくたくたになるまで家事に励ん
だ。
 夕飯時になっても沙也加が戻らないので気を揉んでいたところ、電話が鳴っ
た。妻だ。
「あ、トシ。今から帰るけどミッキー連れていくよ」
「えっ! そ、そんな急に……」
「トシに挨拶したいんだって――部屋きれいにしといて、大急ぎで」
「部屋はきれいだけど……」
「よかった。ミッキーはやさしいから怖がらなくていいのよ。じゃ、15分く
らいで着くからね」
 有無を言わさず電話は切れた。
150筆者:2007/05/15(火) 21:12:07 ID:DGm1Pmrr
>>148
はあ、萎えましたか。
当初からMキャラなんですよ。
そのほうが感情移入が楽なもんで。

筆者は更新が遅いから
他の人も遠慮なく作品アップしてくださいよ。
151名無し調教中。:2007/05/16(水) 09:57:16 ID:EN/mNoQd
あんまり生活臭があるのは苦手っす
152名無し調教中。:2007/05/17(木) 05:35:29 ID:XerSub2F
>>147
すこし、スカトロ色が強いけど・・
ttp://www.freepe.com/ii.cgi?mkkikaku
かなり面白いです。
まだ未完なのが残念。
153名無し調教中。:2007/05/20(日) 18:38:31 ID:hfqeErvc
>>152
登場人物全員狂ってるw
もう少し性に対象を向けた話だとよかったんだけどなぁ・・・

そういう意味では前スレの寝取られ夫氏のはいい小説だった
154名無し調教中。:2007/05/20(日) 20:18:51 ID:kku7mjyj
sage
155名無し調教中。:2007/05/21(月) 22:25:19 ID:HgDdNwbO
前スレはクレクレクンも個人的に興奮した
156名無し調教中。:2007/05/22(火) 03:48:58 ID:CvsvLGb+
部長に寝取られるコピペ小説がよかった。
こってりしたエロさが漏れの好み。
157名無し調教中。:2007/05/22(火) 21:30:29 ID:CvsvLGb+
さあ皆がんがん書いてくれくれよん
158名無し調教中。:2007/05/23(水) 17:52:10 ID:cmPIkPYN
折れも部長の話の前半が好きだった
目の前でやってくれればもっと良かったのにな
159名無し調教中。:2007/05/23(水) 21:35:02 ID:wqfBGcLj
>>149の続き

 玄関の扉を開ける音がし、男女の話し声が聞こえてきた。
「トシ、お客さんよ!」と沙也加。
 利郎が玄関に行くと、沙也加のそばに立つ大柄な若者が軽く会釈した。
「こんばんは、ヤマモトです」
 浅黒い精かんな風ぼうで、一見さっぱりした雰囲気である。広い肩幅とポ
ロシャツから抜き出た腕の逞しさに利郎は劣等感を感じずにいられない。し
かし夫として体面を保たなければと思う。
「どうもサヤカがお世話になってます」
「いえ、こちらこそ」
「そうよ〜、アタシすっごくお世話になってるの」沙也加はニコニコと手招
きして実貴雄を居間に通す。「くつろいでちょうだいね。飲み物は何がいい?
何でも用意できるけど、軽くワインなんかどう?」
「ああ、いいですねぇ〜。いただきます」実貴雄は遠慮しない。
「夕飯は?」利郎が問う。
「食べたよ」と沙也加。「イタリア料理、おいしかったよね〜」実貴雄に向
かって言う。
 妻と共に夕食をとるつもりで待っていた利郎は急に空腹感が増した。
「トシ、ぼうっとしてないでワイングラス出して」
「あっ、そうだね」
 沙也加にあごで使われる様を見られて利郎は決まりが悪いが、これが普段
の姿だ。へたに亭主ズラして妻の機嫌を損ねてはまずい。尻に敷かれていて
も夫婦仲は良いのだと実貴雄に思わせなければ……。
 利郎は沙也加に指図されながら冷えたワインをグラスに注ぎ、クリームチ
ーズを載せたクラッカーを居間のテーブルに運んだ。そして実貴雄と向かい
合わせにソファに座った。
「さぁ、いただきましょう」
 沙也加は吸い寄せられるように実貴雄の横にすっと腰を下ろした。そこに
座るのが当然という風情である。くっつかんばかりに寄り添う二人に利郎は
動揺した。――まるで自分は若いカップルの部屋に迷い込んだよそ者のようだ。
160筆者:2007/05/25(金) 21:09:42 ID:+DTnH/yo
>>159の続き

 沙也加の音頭で三人は乾杯した。利郎がグラスを手元に戻すと、沙也加と
実貴雄だけでもう一度グラスをカチリと合わせた。
「ミッキー先生、今後もご指導よろしくお願いしますね」沙也加は実貴雄の
ほうに首をかしげる。
「えーえー、サヤカさんのお相手なら喜んでさせてもらいますよ――どんど
ん吸収してくれるので教えがいがありますから」
「夫が理解あるので助かるわ。普通ならハンサムな若い男から水泳の個人レ
ッスン受けるなんて許さないじゃない?」
「あはは、いい旦那さんでなによりですね」
「いやぁ〜見ての通り尻に敷かれてるだけで……」
「素敵な奥様でうらやましいですよ」
 しばし三人で言葉を交わしたのち、水泳の話題になり、利郎は会話から取
り残されていった。
 沙也加の求めに応じ、実貴雄は腕をとりながらクロールの型を説明する。
「このへんは力抜いて」と手首を持って軽く振り、「肩をしっかり回して」
と腋の下や首の付け根あたりにも手を添える。しつこい触りかたをするわけ
ではないが、利郎はハラハラする。――この男は先程まで艶やかな水着姿の
妻に触わりまくっていたはずだ。ふつうの男ならむらむらしないはずがない。
危なっかしくて見てられない。
161筆者:2007/05/25(金) 21:13:09 ID:+DTnH/yo
>>160の続き

 利郎はアルコールに弱く、グラス1杯のワインでも赤くなり動悸がしてくる。
目の前の展開にどう振る舞っていいのかわからず、自棄になって2杯目を飲み
干し、3杯目を注ぎ足した。昼間の掃除で体も疲れており、すぐに酔いが回り、
眠気に襲われ始めた。
「トシ、眠いんでしょ。無理しないで少し横になったら」
 沙也加は立ち上がり、利郎がソファに横になるのを手伝った。そしてクロ
ゼットから毛布を取り出して上にかけた。
「ありがとう」妻の思いやりを感じて利郎は心が安らいだ。
 程なく利郎は寝息を立て始めた。
「旦那さん寝てしまったね」と実貴雄。
「そうだね」沙也加は少し声を潜め、いたずらっぽく実貴雄を見る。「うふ
っ、この隙にしちゃおっか?」
「おいおい、まじ?――旦那さん起きないかな」
「ワイン3杯飲んでたから、しばらくおネンネのはず……万一起きても何もで
きないわよ、この人」
「ふふふ、いけない奥様だね」
「夫が寝てるそばで愛し合うなんて背徳的で燃えそう――スリリングでしょ?」
「うん、わかる。こんな状況で人妻を寝取るのってワクワクする」
「さっ、おいで」沙也加は実貴雄の手を取って寝室に誘った。
162名無し調教中。:2007/05/27(日) 00:09:38 ID:dkU40x1D
カンパレ筆者!
楽しみにしてます
163筆者:2007/05/27(日) 08:47:39 ID:30FrGFiH
>>162  ありがとう。
試しに書き始めてみたけど難しいね。
筋の展開を気にしだすと
ハァハァするという本来の動機が薄れてしまう。
まあ、試行錯誤でやってみますよ。
164筆者:2007/05/28(月) 21:14:51 ID:a55wtpGT
>>161の続き

 利郎は胸騒ぎがして目を覚ました。寝室のほうからあえぎ声が漏れてくる。
悪夢ではないかと頭を振るが、確かに聞こえる。恐る恐る寝室のドアに近づき、
聞き耳を立てた。ベッドのきしみや肌の打ち合う音も聞こえてきた。「あーっ、
あーっ」と絞り出すような持続的なあえぎ声に、ときどき低いうなり声が重な
る。
――ひ、ひどすぎる!――自分が丹精込めてベッドメイクした寝室に、妻は
男を引き入れて情事に及んでいるのだ。しかも夫がすぐそばにいるのを承知
の上で――自分はそこまで取るに足らない存在なのか?――
 利郎は立っている足の感覚が失せ、気付いたときには外に飛びだしていた。
耳に残る妻のあえぎ声を振り切るように住宅街の夜道を歩いた。悔し涙を流
しながら、当てどもなく歩いているうちに河辺に出た。誰もいない河川敷の
ベンチに腰を下ろし、頭を抱えた。
 沙也加と実貴雄に対する怒りでいっぱいで、しばらく何も考えられなかっ
た。
 やがて事態を省み、これからどうするか考え始めた。
――家から逃げ出してしまった自分が情けない。本来なら間男が逃げ出す状
況なのに――いつも受け身でいる自分にも問題がある――自宅のマンション
は確かに妻の親に買ってもらったが、生活費を稼いでいるのは自分だ。世帯
主なんだからもっと自信を持たなければ――アルバイト生などにびびってど
うする――あのヤマモトって奴に「出ていけ」って言ってやる。どんな結果
になろうと言ってやる――そうすれば妻も自分を見直してくれるだろう――
そのあとで夫婦関係を修復しよう。
 利郎は何度か「出ていけ!」と口に出してみた。面と向かって言えそうな
気がしてきた。
 意を決して自宅に戻った利郎は、暗証番号でロックを外し、玄関の扉を開
けた――実貴雄の靴はなかった。帰ったのだろうか。家の中は静まっている。
165筆者:2007/05/28(月) 21:16:39 ID:a55wtpGT
>>164の続き

 利郎は寝室のドアをそっと開けた。スタンドの薄明かりのなかで、毛布に
くるまって寝ている沙也加がいる。彼女一人なのでホッとした。背を向けて
いるので顔は見えない。
 本当に先程ここで性行為が行われていたのだろうか? 利郎は目を凝らし
痕跡を探した。シーツがかなり乱れているようだ。
「トシ、どこ行ってたの?――心配してたよ」
 急に沙也加が話しかけたのでびっくりした。彼女は真顔で利郎を見ている。
自分にひどい仕打ちをした相手から「心配してた」と言われ、利郎は緊張の
糸が切れた。ベッドに手を突いてひざまずき、泣き崩れてしまった。
 むせび泣く利郎の頭を沙也加がやさしくなでた。
「あの男と別れてっ……う、う……こんなの耐えられないよ」泣きじゃくり
ながら利郎が言う。
 沙也加は穏やかに言い含めた。
「ごめんね……でもそれはできないわ――トシのことは大好きよ――けど、
一生アナタだけとしかセックスしないなんてアタシも耐えられないの――こ
んなこと言うのつらいけど、トシとのセックスじゃ満足できない」
 厳しい宣告に利郎は追いつめられた。
「アタシのこと、あるがままに受け入れて欲しいの。そしたら、トシのこと
絶対に離さないよ――好きだもん――別れたくない」
「ボクだってサヤと別れたくないよ」利郎は涙声で訴える。
「こんなアタシのこと、受け入れられる?」
「……うん」震えぎみに利郎はうなずく。
「うれしい」沙也加は目を細めて微笑む。「今後のことはまたゆっくり話し
合おうね――今晩はもう遅いから寝ましょう」
 沙也加は利郎をベッドに招き入れた。
 他の男と交わろうと、妻が最愛の女性であることに変わりない。すべてを
彼女に委ねるしかないと利郎は観念した。沙也加に踏みにじられた利郎の心
は、彼女によってしか癒されないのだ。
166名無し調教中。:2007/05/29(火) 00:21:10 ID:/QNjkEHA

読んでるほうは焦らされてる感じだけど、
今後の展開が楽しみです
167名無し調教中。:2007/05/29(火) 01:15:47 ID:TY1WbCty
良い展開ですね
海外のとか、妻と間男が旦那を馬鹿にする展開ばかりだからね
168名無し調教中。:2007/05/29(火) 14:47:17 ID:PiJcVrCe
旦那を虐めながらも優しさがあるのがいいね
169名無し調教中。:2007/05/29(火) 14:50:00 ID:PiJcVrCe
しかし旦那が家を飛び出すのはどうかな?
あと、ジェラシーに興奮が付随するという定番の部分も忘れないでほしい
170名無し調教中。:2007/05/29(火) 23:39:45 ID:XP9MMfqy
筆者様いいですね 良作ですよ
続き楽しみです!
171筆者:2007/05/30(水) 21:15:41 ID:Q+AIXCfv
>166〜170 レスありがとう!
なかなかハァハァ場面にならない点はご勘弁を。
メンタリティの変化を追いたいので。。。
ちなみに筆者も浮気されたことがあり、
後から振り返ればハァハァだけど、
初めは心痛でしかなかった。。。
しばらく更新がままならない気配ですが
いずれ続きを書きますよ。
172名無し調教中。:2007/06/01(金) 14:48:48 ID:66Ggwfgw
(*´д`*)ハァハァ
173名無し調教中。:2007/06/02(土) 10:01:51 ID:so/2Q8wP
>ちなみに筆者も浮気されたことがあり

その経験は作品に反映されてるのかな??
174筆者:2007/06/03(日) 06:48:56 ID:hqP/VI4+
>173
経験の反映は部分的で基本は創作ですよ。
寝取り寝取られの経験はあるけど、
小説になるような展開ではなかったので。。。
175筆者:2007/06/03(日) 20:33:08 ID:hqP/VI4+
>>165の続き

 夫婦のプライベートの場であるはずの寝室が、突然妻と愛人の情事の場に
なるという現実を突きつけられ、利郎は押しつぶされるような重い気分に浸
った。一方沙也加は、実貴雄という愛人の存在は不動の既成事実だとして、
新しい状況に利郎を慣らしつけようとするのである。
 沙也加はベッドの上で、今後の実貴雄との関係について利郎に説いて聞か
せる。
「トシにはね、できることを一生懸命してくれたらアタシは満足よ――トシ
にできないことはミッキーにしてもらうから――役割分担ね」
 沙也加の手が、利郎の股間をブリーフの上から円を描くようにさする。妻
の愛撫を受けるのは利郎にとって至福のときであるが、実貴雄の話題になる
と気分が塞ぐ。飴と鞭を同時に与えられ、利郎の心は乱れる。
「でもね、夫の役目をする人が二人いると主導権争いで混乱するといけない
から、どっちが偉いのかはっきり決めておかないといけないわ――野生動物
でもメスを巡ってオス同士が争って順位を決めるでしょ。それによって群れ
の秩序を保つわけ――トシがその気ならミッキーと闘ってもいいのよ――で
も勝ち目ないよね〜」沙也加は含み笑いする。「下手に勝ち目のない相手に
挑んで大けがするより、弱いオスは強いオスに素直に服従するのが生きる知
恵だと思うよ」
 沙也加は利郎のナイトガウンを解いて胸をはだけさせ、ブリーフを引き下
げた。沙也加の手が股間から離れて乳首をつまむと、利郎のペニスは一層脈
打って固くなった。
176筆者:2007/06/03(日) 20:35:03 ID:hqP/VI4+
>>175の続き

「男女関係はやっぱりセックスが基本だもんねぇ――女としては自分を性的
に満たしてくれる男が一番偉いのよ――だからぁ、トシにはミッキーの前で
は常にへりくだって、ミッキーを立てるようにして欲しいの――ほかに今ま
でと変えることは何もないから簡単でしょ――それくらいできるよね、トシ?」
「うっ……そんな……」
「嫌なの?――変ねぇ〜。体のほうはこんなビンビンに反応しちゃってるの
に」
 沙也加は先走りの液で濡れ光る利郎のペニスをぴんぴんと指で弾いた。
「トシは頭よりオチンチンのほうが正直なようだから聞いてみるね〜」
 沙也加は上体を起こし、片手の三本指で亀頭をつかみ、他方の手の三本指
で乳首をつまんだ。そして両手とも左右にぐりぐりとひねった。この責めに
利郎が弱いのを熟知している。
「ホントはアタシとミッキーに支配されたいんでしょ?」沙也加は利郎の顔
を覗き込む。「そうなんでしょ?――もしそうならピュピュッと出してごら
ん――ほら、吐き出していてごらんっ!」
 利郎は「あっ、あっ」と声をあげて身もだえしたが、執拗な両手の攻撃に
抵抗は続かなかった。泣きそうに顔をしかめて「あーーーっ」と叫び、全身
をけいれんさせながらドクドクと射精した。絶え絶えの息の中でめくるめく
快感を味わいつつ、このように果てたことに敗北感と自己嫌悪がじわっと湧
いて広がった。
 沙也加は征服者の笑みを浮かべ、手に付いた白濁液を利郎の顔になすりつ
けてぬぐった。
177名無し調教中。:2007/06/03(日) 23:59:10 ID:K9Zmr0WS
最後の一行は蛇足ナリよ
178名無し調教中。:2007/06/04(月) 00:12:02 ID:/X3LscFA
http://ameblo.jp/tiara2-yuuki/
このブログはなかなかいいよ↑
179ひろ:2007/06/04(月) 01:32:20 ID:CkJuS23D
じゃあ、一番強いオスと結婚すればいいじゃない?旦那を好きって言ってるけど、ただの家政夫としか見てないじゃん。夫を思いやる寝取られかと思って期待したけど、ちょっとがっかりです。
180名無し調教中。:2007/06/04(月) 04:04:14 ID:mm07+8OZ
もう続きはいらないよ。乙。終了。
181名無し調教中。:2007/06/04(月) 06:08:48 ID:/X3LscFA
いや、そんなことはない。
しかし、エロ描写はソフトポルノ調にとどめておいて
心理的なゲームに重点を置いてほしいな
182名無し調教中。:2007/06/04(月) 06:10:38 ID:/X3LscFA
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1180722659/l50
寝取られ映画「月光の囁き」スレ
183名無し調教中。:2007/06/05(火) 00:15:57 ID:KU0OVPrF
グダグダほざくな 黙って読めやクソガキども


筆者さんの好きなように書いてください 


184名無し調教中。:2007/06/05(火) 00:32:54 ID:uub2Sqcd
筆者さん最高!
三本指ってのが良かったな
期待してます

でもホモだけは止めて下さい
185名無し調教中。:2007/06/05(火) 07:41:14 ID:iKNH8OUd
俺もいいと思うけど。筆者さんは奥さんとの夜はあんな感じなの?
186名無し調教中。:2007/06/06(水) 12:48:27 ID:CVPTJpIU
このジャンルの中でも嗜好はさまざまだからな。
自分の好みに合わないからってガタガタ言うな。

俺的にはイイ!
187筆者:2007/06/06(水) 20:38:15 ID:jQoxACwT
読者諸賢レスありがとう。
種々ご要望は心に留めますが、
嗜好の点で読者が絞られていくのはやむを得ませんね。
月1くらいのペースで続きを書けるような気がするので
ブログに移行するつもり。開設したらお知らせしますよ。
ではでは。。。

>筆者さんは奥さんとの夜はあんな感じなの?
いや、もっとしとやかな夜ですねぇ。。。
188名無し調教中。:2007/06/07(木) 17:35:56 ID:4JChxslA
http://www.threetree.co.jp/tatekawa/syugoro/syugoro_osan.html

山本周五郎の「おさん」という短編に注目
189名無し調教中。:2007/06/10(日) 22:22:52 ID:a+i6RmVq
(*´д`*)ハァハァ
190名無し調教中。:2007/06/14(木) 23:27:23 ID:ynAIWfyV
(*´д`*)ハァハァ
191名無し調教中。:2007/06/15(金) 00:44:28 ID:wWSQBdHg
192名無し調教中。:2007/06/15(金) 23:51:23 ID:Cim4XCVx
では次の発表者の方どうぞ
193筆者:2007/06/16(土) 00:11:32 ID:QNfQyXr1
ブログ立てました。今後更新する場合はこちらで。
http://namakeguma.blog57.fc2.com
194名無し調教中。:2007/06/16(土) 16:30:01 ID:TB/qK88z
おめでとう
195名無し調教中。:2007/06/16(土) 16:45:00 ID:nY6OVAJp
>>193
どうせなら今までのも全部まとめればいいじゃない
196名無し調教中。:2007/06/18(月) 18:29:29 ID:RDQZrF3C
ついでに、寝取られM系の老舗「2219.net」とのリンクや、そのほか
新興の寝取られM系+嫉妬勃起系のサイトもリンクしたポータルに成
長して欲しい。

2219.netの「他の男とセックスしている妻」板は、異様な盛り上がり
を見せているので、携帯からもチェックして読んでいる。
197名無し調教中。:2007/06/18(月) 23:24:15 ID:hn302DFB
筆者は2ちゃん使って金儲けに走りそうだな
チンコ立たせてくれれば別にいいけど
198筆者:2007/06/19(火) 05:30:27 ID:vH0hrIEv
ブログ関連レスありがとう。
諸事情により新作のみ発表するブログとします。
2219.netですか。実は知りませんでした。
筆者はどちらかというとfemdom系なので妻系は疎いのですよ。
リンクはおいおい考えていきます。
お金儲け自体は興味があるけど、
エロ小説で稼ぐのは容易じゃないでしょう。
期日や完成責任なしに気軽に書くほうがいいですね。
皆さんの発表の場なので、筆者のハンドルはこのレスを最後にします。
199名無し調教中。:2007/06/23(土) 22:32:20 ID:UnieiX9F
過疎ってるね
短編殴り書きとかでも構わんですよ
200クレクレくん:2007/06/24(日) 11:30:43 ID:88qPDGs1
真沙美(36)は、バツ1子持ちのソープ嬢。
以前は、ごく普通に短大を出て、
ごく普通に電機メーカーに就職し、
そこで知り合った5歳年上の夫と結婚して、
ごく普通の主婦の暮らしをしていた。
そんな彼女の人生は、27歳の頃を境に大きく「普通」ではなくなっていった。

真沙美自身のちょっとした浮気心。
夫が隠していた性癖。
エスカレートする夫婦の異常性愛。
さまざまな状況が折り重なって、いま、ソープ嬢としての彼女がいる。
201クレクレくん:2007/06/24(日) 11:32:52 ID:88qPDGs1
そもそも真沙美がソープに勤め始めたのは、まだ結婚していた頃のことであり、
それは、強制されていたとはいえ、当時の夫も同意の上のことだった。

夫婦での変態プレイが度を過ぎて、ヤクザと関わり合いになり、
弱みを握られて、真沙美はその身を売り飛ばされ、
真沙美の肉体の売上げは、生活費を除いてヤクザの資金源とされてきたのだ。
その日からすでに7年が経ち、容色の衰え始めた真沙美の売上げも、最近は加速度的に減少し始めていた。

真沙美を売り飛ばしたヤクザの懐も充分に潤い、
最近では他の「シノギ」も順調な事からか、
ヤクザは「辞めたければ、いつ辞めても構わんよ。
ワシらはあんたら夫婦の変態プレイの手助けをしてやってきたに過ぎないのだから、
まるでワシらが人身売買をしているように思われては心外だしな。」と言うまでに至っている。

しかし何の特技も資格もない真沙美にとって、
他に仕事など選びようも無い事と、どのような環境であれ、
続けてきた生活を変えるというエネルギーが足りない事は明らかだった。

結果、真沙美は現在でも、
自ら進んで自らの意志で、ソープに勤めて、売上げをヤクザに貢ぎ続けているのだった。
202クレクレくん:2007/06/24(日) 11:33:51 ID:88qPDGs1
元夫は、かつて真沙美が勤めていた会社の係長をしていたが、
精神に偏重を来たし、いまはどこかの病院に、
なんだかという法律に基づいて強制的に入院させられているらしい。

子供は、元夫の両親が引き取って育てており、
ソープ勤めの合間に、たまに会う事ができるだけである。
実は、その子供も、前夫の種の子ではないのであるが、
事実を知る元夫は、まともな会話ができる状態ではなく、
夫の仕事の取引先だった種親の男とも、すでに何年も前から音信が絶えている。
つまり、真沙美さえ口を閉ざし続けていれば、
前夫の両親は、彼女の産んだ子を前夫の種と思い込んで育て続ける状況だ。
そして真沙美はその事を、墓まで持っていく決心をしている。
非難を覚悟で事実を暴露して、前夫の両親にその子供の養育を放棄させたとしても、
彼女には、まともに子育てをする自信がすでに無いのである。
203クレクレくん:2007/06/24(日) 11:56:37 ID:88qPDGs1
そんな真沙美にある日ついた客の1人に、21歳の大学生、健太がいた。
学業成績は上の中くらいながら、引っ込み思案で積極性のない性格が災いしてか、
4年の夏まで民間の内定が取れずにいた彼だが、先日実施された上級公務員の試験に合格し、
その上、国防省からの内々定を得ることができた、いわば「一発大逆転」のお祝いに、
仲間とともに、打ち上げの帰り、仲間の悪乗りもあって、「脱童貞」に来店したのだった。

大学の4回生にもなって童貞と言うのも、最近では珍しいかもしれないが、
それくらい内気な性格のために、民間企業の面接も全戦全敗を喫した健太だった。

90分のレギュラーコース、
真沙美は幾度か会話を振りながらも、健太が緊張して上手くしゃべれないのを察して、
速やかにプレイに移っていった。

とはいっても童貞の悲しさか、道具を洗ってもらう時、
マットでの密着、そしてスキンをかぶせる際に真沙美が唇を当てた瞬間、
ことごとく健太の意思とは別に、健太の股間から熱い精液がほとばしり、
4度目の勃起には当分時間がかかりそうな状態となった。

真沙美は何度か童貞も相手をしてきたが、ここまで敏感な客は初めてで、
ふと、健太を可愛いと思ってしまったのもある意味で仕方ない事かもしれない。
204クレクレくん:2007/06/24(日) 11:57:58 ID:88qPDGs1
風俗店という場所柄、真沙美が相手をするのは、
カネにモノを言わせた男マグロが多い上に、彼らの尊大な態度と、
今日の健太のそれとは、非常に対照的で、真沙美はそんな健太に好感を覚えたのだった。
ものの5分で3回の発射をし、約1時間ほど話をしたあと、
時間ぎりぎりになって復活した健太に対して、真沙美は、
「ごめんね、もう時間なの。延長する?でもそれより、
 時間内に入れさせてあげられなくてかわいそうだから、
 今度外であって続きをしてあげてもいいんだけど…?」

真沙美は普段から客と外で会ったりする事はまったくなく、
このような台詞が口をついて出た事にも、真沙美自身びっくりしてしまったが、
健太は、ソープと言うもの自体が初体験で、
単に真沙美を「親切なプロの女の人」と思ったに過ぎなかった。この段階では。
205名無し調教中。:2007/06/25(月) 12:39:35 ID:MNn6RSwd
なんと続編投下!?
がんがれ!応援してる!
206名無し調教中。:2007/06/26(火) 19:40:18 ID:KvPyO1FA
支援age
207クレクレくん:2007/06/26(火) 22:53:44 ID:JXyBdvZk
今帰って来ました。。。
支援ありがとうございます。
平日は忙しくて、次回は週末の投稿になると思います。
申し訳ありませんが、しばしお待ちください。。。
208名無し調教中。:2007/06/27(水) 01:31:40 ID:4+IDfvrR
>>207
お疲れ様ー。
あんまり無理せず、マターリでいこう。
時間あるときでいいですよ。
209クレクレくん:2007/06/30(土) 18:54:04 ID:U4hFw01S

真沙美と健太は、その週末に池梟駅の前で待ち合わせた後、
健太のあがり症のためにまともな会話もほとんどなかったが、
真沙美から健太の手を取って、西口のホテルへと入っていった。

まったく経験のない健太と、ありとあらゆるソープテクを究めた真沙美では、
肉体面では健太の情欲を単に解消しているような状態であり、
真沙美としては非常に物足りない感じもしたが、
何年かぶりにする、『ごく普通のセックス』に、真沙美も安堵に似た充足感を味わったのだった。
それは真沙美の心に、長く訪れる事のなかった感覚だった。
210クレクレくん:2007/06/30(土) 18:57:53 ID:U4hFw01S
とは言え、真沙美にとっては、ほんの一時の出来事であり、
一日だけの恋愛を愉しんだつもりで二人は別れたのだが、
健太の方はそうはいかない。
読者諸兄も思い起こしていただきたいが、男にとって、
初めての女の身体は、そうそう忘れられるものではない。
それに、健太の年代独特の、突っ走り感もあって、
それ以降、健太は真沙美のいる店に足しげく通うことになる。

ソープの一室で、ソープ嬢を相手に将来を求め、語る健太の姿は、
ある意味滑稽かもしれないが、初めての女への感情としては、ごく普通なのかもしれない。
211クレクレくん:2007/06/30(土) 18:59:58 ID:U4hFw01S
結局、健太に押し切られる形で、真沙美と健太は同棲を始めた。
たしかに最近では、これくらいの姉さん女房は、稀というほど珍しくはないが、
問題なのは真沙美の『職業』だった。

健太は、健太が働き始めたら結婚して真沙美が主婦になる事を望んでいる。
だが、真沙美としては、店を辞めるには、自分を売ったヤクザの男に、
形だけでも話は通さなければならないだろう。
救いなのは、本心かどうかはさて置き、そのヤクザは『辞めてもいいぞ』と言っている事である。
できれば健太には、自分の過去をすべては知られたくない。
離婚のことなどは仕方がないが、離婚に至った経緯やソープ勤めに至った経緯などは、
身勝手かもしれないが、知られたくないのが真沙美の本音だ。
212クレクレくん:2007/06/30(土) 19:00:59 ID:U4hFw01S
店が休みのある日の午後、真沙美はヤクザ男のマンションにいた。
いや、億ションというべきか。
女を2〜3にんソープで働かせたところで、これほどの部屋には住めないのは明らかで、
ヤクザ男が現在、内容まではわからないが、何かの裏ビジネスで大きく儲けている事が伺える。

真沙美は
「あの、実はソープを辞めて、普通の暮らしがしたくてお願いにあがりました・・・」と、おずおずと切り出した。
ヤクザはあっさりとした口調で、
「そうか。もうこういうプレイにも飽きてきたか。まぁしゃあないな。元々あんたら夫婦の望みで始めた事だし、
 俺が口出しする事でもないからな。」と、決死の覚悟の真沙美を、あっさりと拍子抜けさせた。
こんな事ならもっと早く辞めてしまえばよかったのかもしれないが、
今回、健太がいたから辞める勇気が持てたのであって、以前の事を言っても仕方がない。
真沙美は「今までお世話になりました」と挨拶すると、そそくさと席を立ち、玄関へと向かおうとしたのだった。
213クレクレくん:2007/06/30(土) 19:02:19 ID:U4hFw01S
「あ、そうそう」不意に何かを思い出したような口ぶりで背後のヤクザが口を開くと、
真沙美は、背中に冷たい汗を覚えた。やはり認めないと言い出すのだろうか!?

するとヤクザは「なにか仕事を探すにしても、
急にケチケチした生活はできないだろう。これを持っていきな。
邪魔にはならねぇからよ」と、くつ箱の横に置いてあったダンボールから、
剥き身の札束をふたつ取り出し、真沙美に放ってよこしたのだった。そして、
「なんにも仕事が見つからなかったらまたここに来な。
大人向けのバーやデリもやってるからよ。奥さんだったらいつでも使ってやるし、
ソープよりは身体もラクに稼げるからよ。それじゃあな!」
といって部屋へと戻って行ったのだった。

真沙美は、そのお金は受け取らない方がいいと本心では感じながらも、
返すと怒られそうで、これもお礼をいってバッグにしまい、マンションを後にしたのだった。
たしかに、現金がいくらあっても邪魔にはならないが、
いま自分に求婚している男は、まだ学生ながら、
数ヵ月後には上級公務員として働き始める事が内定しているのだし、
真沙美自身の職が見つからなくても構わない事は口に出さずに。
214クレクレくん:2007/06/30(土) 19:03:28 ID:U4hFw01S
・・・あまい幸せな時間が、どれくらい過ぎただろう…
実際の時間の流れは、ほんの数ヶ月だが、春3月、健太は就職を目前にし、
健太の両親も始めのうちは難色を示したものの、
健太の意思が固いとみて、ついに二人の結婚を認め、このほど二人は正式に籍を入れて夫婦となる事ができた。
まるでこの数年の人生のどん底は、真沙美にとって悪い夢でも見ていたような心地である。
相変わらず健太の夜はお粗末だが、それとて今の真沙美には、それが『普通』の証であるかのように嬉しい。
215名無し調教中。:2007/06/30(土) 19:14:34 ID:EA2dhfer
支援
216名無し調教中。:2007/07/09(月) 00:59:07 ID:s2K1zmIL
あげ
217名無し調教中。:2007/07/14(土) 00:07:39 ID:JLXK8+Hs
(*´д`*)ハァハァ
218クレクレくん:2007/07/15(日) 11:21:08 ID:QDBm8v8y
ごめん、ネタが浮かばない。。
真沙美を幸せにしただけで終わっちまった。。。
219名無し調教中。:2007/07/15(日) 12:08:52 ID:+2zG69bZ
そっか、ハッピーエンドでよかったよかった。気が向いたらまた書いてね。
220名無し調教中。:2007/07/21(土) 23:37:50 ID:L7x2uj2g
(*´д`*)ハァハァ
221名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:29:52 ID:+OBP9iUX
(*´д`*)ハァハァ
222名無し調教中。:2007/08/06(月) 14:09:19 ID:Cs9K6klS
(*´д`*)ハァハァ
223名無し調教中。:2007/08/10(金) 20:31:29 ID:C213rD28
(*´д`*)ハァハァ
224名無し調教中。:2007/08/13(月) 21:30:39 ID:Z51KfCBs
(*´д`*)ハァハァ
225名無し調教中。:2007/08/19(日) 11:22:48 ID:enELDx4B
(*´д`*)ハァハァ
226名無し調教中。:2007/08/19(日) 23:44:31 ID:ZeYeAnIs
新作って誰か作らないの
227名無し調教中。:2007/08/23(木) 00:37:21 ID:OOARjG08
自分がセックスした後に自分よりでかい奴と彼女がやるのはダメ?

自分の妄想では…
自分がすぐに逝ってしまう
もの足りなさそうな彼女
覗いていた後輩を発見
でかいチンコを彼女が見る
彼女
「一回だけやりたい」

「しょうがない、ゴム付ければいいか…」
愉しげな雰囲気の中愛し合う二人
折れより大きなモノに逝きまくる彼女

こんなの好きなんだけど
228名無し調教中。:2007/08/26(日) 19:24:36 ID:UmiVhcQ+
259 :名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 12:13:59 ID:GdxQraKq
ところで、寝取られ男を表す英単語cuckold
カタカナ表記するならどうなるか?と前から疑問だった。
発音記号から考えると
カックルド、カッコウルドあたりが適当なのだが
洋物AVのタイトルにズバリというのがあった。
そこでは「カックルド」とカタカナ表記されてた

http://dvd-88.com/detail.php?im=A5-359&ac=2&pg=20
AV「カックルド」

みんなこの言葉を流行らそう。
 ハッピーバースデートゥユー、ディア・マイ・カックルド♪
なんて奥さんに歌ってもらいたいね
229名無し調教中。:2007/08/30(木) 14:29:48 ID:+E/Xl+bK
フランス語の「寝取られ男」の分類法

@コキュ・・・浮気されていることを知らない。
Aコルナール・・・浮気されて、激怒している。
Bコルネット・・・浮気されていることを知っていても、泰然自若としている。

貴方はどれ?
230名無し調教中。:2007/09/02(日) 10:12:43 ID:Tne7NLGr
浮気されてしかも妻を差し出すのが喜び、のはないの?
231名無し調教中。:2007/09/02(日) 10:15:36 ID:Tne7NLGr
浮気されてしかも妻を差し出すのが喜び、のはないの?
232名無し調教中。:2007/09/02(日) 16:48:04 ID:vOqJWj7j
それは、まあBに近い
233名無し調教中。:2007/09/02(日) 16:49:25 ID:vOqJWj7j
要するに、意志の問題だから。
@とAが、Bと違うのはね、その点
234名無し調教中。:2007/09/02(日) 16:52:36 ID:vOqJWj7j
ファッションのブランドでコキュというのがあるけど
コルネットと言うのも何かの暗号に使えそうだな

寝取られ好き男とホットワイフ(浮気妻)のカップルの目印は
妻が右足首にアンクレットつけてるっていうことらしい。
それと同様に、楽器のコルネットのマークをシャツにワンポイントで入れるとか
235名無し調教中。:2007/09/02(日) 20:17:56 ID:ttf4oUo+
トランペットとコルネットの区別付く人はごく一部だから却下w
236名無し調教中。:2007/09/04(火) 21:59:05 ID:f6xxS6D8
最近スレチぎみ
だれかチンコ起つ妄想書いてくれよ
237名無し調教中。:2007/09/07(金) 11:49:31 ID:n+iKVhwu
(*´д`*)ハァハァ
238あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:11:24 ID:F9fS4C7i
「ん・・・はあ・・・あん・・・あああん・・・」
「うっ・・・うおっ・・・うん・・・うん・・・おおっ・・・」
「ああ・・・あなたぁ・・・いく・・・いくぅ・・・」
「うおっ・・・うおおっ・・・」
妻悠里子(ゆりこ)の躰がビクビク震え、私は勢いよく悠里子の内膣に放出する。
「はあ、はあ・・・」
「ああ・・・んふぅ・・・」
私はそのまま悠里子の横に転がった。
「ああん・・・よかったわ、あなた」
私の腕に頭を乗せてくる悠里子。
その顔は満足そうで、私自身も嬉しくなる。
「私・・・あなたのこれが大好き。あなたと結婚してよかった」
悠里子が私のモノを握ってくる。
たちまち私のモノは元気を取り戻し、固くなっていく。
「あはぁ・・・嬉しい。また固くなっているわ」
「二回目、いくか?」
「うふふ・・・」
悠里子の微笑みに私は再び上にのしかかった。
239あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:12:02 ID:F9fS4C7i
「出張?」
「ああ、立ち上げの最終段階でね。課長の私が現地指揮を取ることになったんだ」
私はネクタイをはずしながら今日の会議で決まったことを悠里子に告げる。
取引先が最近仙台進出を果たしたことで、わが社への取引量も大幅にアップした。
そのためにわが社でも現地での繋がりを強化することで対応しようということになり、仙台支所を立ち上げることになったのだ。
支所と言っても駐在員をおいて本社との連絡を密にするぐらいなのだが、場合によっては支社へ発展するということも無いわけではない。
まあ、それはともかく、社長から名指しで現地での指揮を取るように命じられたのだ。
上手くいけば出世もありだろう。
「どのぐらいの間なの? 寂しいわ」
食事の支度をしていた悠里子が私の背中にもたれてくる。
「なあに、一月ぐらいだよ。すぐに帰ってくるさ」
私は悠里子に向き直り、そっと口付けをする。
もう三十二歳になる悠里子だが、その容姿は衰えていない。
子供がいないこともあるのかもしれないが、むしろ女の魅力ともいうべき色気があると思うのは夫の欲目だろうか。
「愛しているよ。悠里子」
「ああ・・・私もよ、あなた」
私は愛しい悠里子を抱きしめた。

仙台ではホテル暮らし。
久し振りの独りの気楽さとしゃれ込んだものの、三日もすれば寂しくなる。
悠里子は夜にはメールをくれるので、仕事を終えた後一杯やりながらメールを見るのが楽しみだった。
『寂しいわ。週末は戻れないの? 一人だとこの家もすごく静かなのね。怖いぐらい』
突貫作業での立ち上げなので、週末と言ってもやることは一杯ある。
部下に無理をさせるわけには行かないので、自然と自分でやる仕事が多くなるのだ。
社長からはこれが上手く行ったら休暇を取れと言われていたので、その時には悠里子を連れて旅行もいいかもしれないな。
「すまないが、週末も戻るわけには行かないんだ。私も悠里子に会えなくて寂しいよ」
私はそうメールをして、悠里子を思いながら眠るのだった。
240あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:12:40 ID:F9fS4C7i
『社長さんって優しいのね。旦那さんが出張で寂しいだろうから社長宅でのパーティに出席しないかってお誘いがあったの。どう思う? 行った方がいいかしらね? 社長さんからのお誘いだし、断ったら角が立つかもしれないし』
ああ、そういえば社長はよくパーティをやる人だったな。
私は行ったこと無いが、お得意さんや、部長や専務などはお呼ばれするらしい。
そんなところへ行ってもかえって恥ずかしい思いをするかもしれないけど、社長からのお誘いを無視するのもなぁ。
「楽しんでくるといいよ。一人で家にいても気がめいるだろう。めかしこんで社長を悩殺しちゃえ。俺も出世できるしな」
私は冗談めかしてそうメールする。
『もう、何言っているのよ。(・へ・) 私みたいなおばさんが悩殺できるわけ無いでしょ! でもせっかくだから行ってみるわね。社長さんにご挨拶もしたいし』
「頼むよ。社長によろしく言ってくれ。こっちは順調だってな。それじゃお休み。愛しているよ」
私は普段なら言えないような言葉をメールに載せた。
文字ならば面と向かっていないので照れくさくは無い。
『私も愛している。ちゅ?』

社長宅でのパーティは楽しかったようで、悠里子からのメールはそのことを楽しげに語ってくれた。
社長の気さくな人柄に悠里子もずいぶん気楽に話ができたと言う。
『社長さんたらあなたのことをずいぶん褒めていたわよ。仕事のできる奴だって。私も嬉しかったわ。頑張ってね』
「あと三週間の我慢だよ。帰ったら旅行でも行こう」
『嬉しいわ。楽しみに待っているわね』
そんなメールのやり取りを私は楽しんでいた。

『今日は特に何もなかったわ。そちらはどうですか? お仕事頑張ってね。愛しているわ』
『お休みなさい。愛しているわ』
さすがに二週間も過ぎると、内容に変化も乏しくなる。
私も仕事が忙しくて、仙台の街の様子をメールするようなことも出来ず、自然と「疲れたよ、お休み」ぐらいの内容でしか送れない。
まあ、新婚でも無いしこんなものだろうな。
241あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:13:17 ID:F9fS4C7i
今日はメールが来ていない。
いつもなら来ている時間なのにどうしたのだろう?
何か事故でもあったか?
私はすぐにメールする。
返事はすぐに来た。
『ごめんなさい。お友達とお食事をしていたので遅くなったの。あなたも知っているでしょ? 直美。旦那が単身赴任で北海道なんですって。それでいろいろと話をしていたの』
ああ、そういうことか。
脅かすなよ。
てっきり事故だと思ったじゃないか。
『それで、これからも夜に会って話をすることにしたの。だからメールなんだけど、毎日はできないわ。ごめんなさい』
「いいよいいよ。毎日ったって話題があるわけじゃないし。直美さん寂しいだろうから話し相手になってあげなよ」
私は事故で無かったことに安心してそうメールした。

最近悠里子のメールが無い。
こちらからメールを送ると返事は来るのだが、悠里子からメールが来ることが無いのだ。
何となく漠然とした不安を感じるが、悠里子に限ってそんなことは無いだろうし、後一週間で帰れるのだ。
そうしたらこんな不安ともおさらばだろう。

『うふふ・・・ねえ、あなた。明後日帰るのね。楽しみだわ。あなたにお知らせすることがあるの。驚かないでね』
久々に悠里子の方からメールが来る。
お知らせってなんだろう。
携帯に電話をしても電源が切れているというし、自宅の電話も出ない。
どういうことなのだろう。
一刻も早く帰りたいが、最後の詰めが残っている今帰るわけには行かない。
明日の開所式が終わればすぐにでも帰ろう。
私はそう思い不安な夜を過ごした。
242あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:13:53 ID:F9fS4C7i
開所式は問題なく終了した。
社長もわざわざ駆けつけ、私の肩を叩いて功績を褒め称えてくれた。
これで問題は無い。
とりあえず明日帰って悠里子に会おう。
きっと何事も無いはずだ・・・

私は後のことを部下に任せ、支所長への挨拶もそこそこに新幹線に乗り込んだ。
みやげ物を抱えた私はとりあえず会社に顔を出し、挨拶をして帰宅するつもりだった。

「須東(すどう)課長、社長がお呼びですよ」
会社に戻って部長に挨拶した私を女子社員が呼ぶ。
私はネクタイを直して社長室の扉を叩いた。
243あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:37:21 ID:F9fS4C7i
「お帰りなさいませ須東課長。社長様がお話があるそうです」
私は愕然とした。
目の前で応対してくれたのは悠里子だ。
紺のスーツを着込み、何の感情も持たない表情で私に接してくる。
「ゆ、悠里子・・・一体」
「私は宮口悠里子(みやぐち ゆりこ)と申します。新しく入った社長秘書ですわ。以後よろしくお願いいたします」
宮口?
悠里子の旧姓だ。
「ゆ、悠里子! どういうつもりだ!」
私は悠里子の肩を掴む。
「い、痛い」
「須東君。私の悠里子に乱暴はやめたまえ」
奥の机についていた社長が私を嗜めた。
「ど、どういうことですか? 社長!」
私は社長のところへ行き、詰め寄った。
「どうもこうも無い。君がいなくて寂しいというから、私が慰めてやったのだ」
「何ですって?」
私は血の気が引いた。
そんな馬鹿な・・・
「悠里子は実に可愛い女性だ。私もすっかり楽しませてもらったよ。それで、わしのモノにならんかと訊いたら、喜んでわしのモノになるというのでな。秘書として使っている」
「そんな馬鹿な・・・」
「悠里子、須東君に例の物を」
「はい、社長様」
愕然としている私に悠里子は封筒を差し出す。
中には辞令が入っていた。
「仙台支所勤務を命ず?」
「ああ、君は立ち上げまでずいぶん頑張ってもらったからね。副支所長という肩書きをやろう」
「それと、これは私からのプレゼントですわ。須東副支所長」
244あるブログより転載:2007/09/07(金) 12:38:05 ID:F9fS4C7i
目の前に晒される離婚届。
しっかりと悠里子のサインはされている。
「悠里子・・・」
「うふふ・・・私はもう身も心も社長様のものなの。あなたのことなどもう忘れたいのよ。仙台で頑張ってくださいね」
悠里子はそう言うと社長のそばに行く。
「社長様。もう用事はおすみですか?」
「ああ、すんだぞ」
社長は私の目の前で悠里子の腰を抱き寄せる。
二人はすぐに濃厚なキスをかわしていた。
「ふふふ・・・もう濡れているんじゃないか?」
「はい。悠里子は社長様のが欲しくていつでも濡れていますわ」
「仕方の無い奴だ。可愛がってやる」
私はその様子を見ながら、涙がこぼれるのを止められなかった。
「おい、須東。いつまでそこにいる。もう用は無い。失せろ」
「さようなら。あ・な・た」
私は黙ってその部屋を出て行った。
245名無し調教中。:2007/09/07(金) 13:00:29 ID:V94msmAY
寝取られ願望のあるM男ですが、何卒続きを・・m(_ _)m
246名無し調教中。:2007/09/07(金) 14:31:20 ID:F9fS4C7i
どこぞのブログに載っていたもので、この先は無かったですよ。
247名無し調教中。:2007/09/07(金) 15:53:06 ID:V94msmAY
そうでしたか、誠に残念。。
レス、ありがとうございますm(_ _)m
248名無し調教中。:2007/09/07(金) 22:18:56 ID:3ehZaRiq
誠に残念過ぎるよ〜
最近ネタ切れっぽい
コピペでも良いから貼って欲しいよ

寝取られってAVとかより文で読んだ方が興奮するんですよ
249名無し調教中。:2007/09/13(木) 16:29:37 ID:CZTqZw7f
(*´д`*)ハァハァ
250名無し調教中。:2007/09/19(水) 19:16:44 ID:2uzvZ2+y
(*´д`*)ハァハァ
251名無し調教中。:2007/09/24(月) 16:53:34 ID:jptJA6D2
(*´д`*)ハァハァ
252名無し調教中。:2007/09/29(土) 22:40:30 ID:b0+lEwe4
(*´д`*)ハァハァ
253名無し調教中。:2007/10/05(金) 11:38:42 ID:f29gabv/
(*´д`*)ハァハァ
254名無し調教中。:2007/10/13(土) 20:19:26 ID:60c1SN4I
(*´д`*)ハァハァ
255名無し調教中。:2007/10/17(水) 01:13:59 ID:AZno+0vh
sage
256妻夫:2007/10/18(木) 15:23:52 ID:IlpLRtym
 夫には二年以上セックスさせてません
私の浮気がバレテ「離婚しましょう」って言ったら
それまで怒っていたのに急に低姿勢に成っちゃって
世間体が、子供は、と愚図愚図と云いだしたから、云ってしまいました
「子供っていってもあんたの子じゃあ無いでしょ、あんたが種なしだから・
同じ兄弟なのになんでそんなに違うのかしら」
257名無し調教中。:2007/10/24(水) 10:42:24 ID:m/f98FMq
(*´д`*)ハァハァ
258名無し調教中。:2007/10/29(月) 20:33:31 ID:eldBbwAk
(*´д`*)ハァハァ
259名無し調教中。:2007/11/02(金) 10:00:26 ID:qqHpxPnf
(*´д`*)ハァハァ
260名無し調教中。:2007/11/04(日) 21:59:04 ID:4nlU5vHX
(*´д`*)ハァハァ
261名無し調教中。:2007/11/08(木) 18:44:56 ID:rbSoSmFd
高校の時の彼女がバイトで中学生の家庭教師をしていた
厨房に彼とやったと言って以来、やらせろと毎日言われるらしい
厨房がいきなりパンツを下ろした事があってタッテタらしい
俺よりデカくて剥けてただって

毎日チンポ出すようになって慣れたのか彼女の前でシコりだした
フェラーリだけしてあげてもいいかな?
と思っただって

一応実話です
262名無し調教中。:2007/11/14(水) 09:28:24 ID:3iZo6yW7

在日外国人の選挙権反対
日本人の生命と財産が朝鮮半島勢力に翻弄されます。

日本の民主党に所属する白真勲(はく・しんくん)は、
自ら言うように元韓国人である。
その政治活動は、取り敢えず帰化して国会議員になり在日朝鮮人の利権構造の構築にある。
決して日本のためではありません。
たとえば在日に選挙権を与えようとしている。
韓国朝鮮籍の市長が誕生するかもしれない。
もしこんなことにでもなれば将来朝鮮半島と国際紛争が発生した場合、
地方の市町村が政府の行政命令を跳ね除けて、
独自に朝鮮半島勢力を支援する行動をとることが考えられ、
白真勲や民主党、及び公明党のやろうとしていることは極めて危険である。
我々平和を愛する日本人は、偽のこういった民主主義を悪用する勢力を排除しなければなりません。

これが民主党の実態です。

路上でブチ切れ状態の白真勲(はく・しんくん)の正体!
ユーチューブの必見です。

http://jp.youtube.com/watch?v=4oAYdX-ls4o
263名無し調教中。:2007/11/16(金) 17:13:22 ID:7scxvYR/
(*´д`*)ハァハァ
264名無し調教中。:2007/11/18(日) 20:23:25 ID:G028+Nn/
黙れ自民党
265名無し調教中。:2007/11/20(火) 12:59:15 ID:izn9x9jN
age
266名無し調教中。:2007/11/27(火) 17:14:28 ID:qGWgWeQs
(*´д`*)ハァハァ
267名無し調教中。:2007/12/03(月) 13:16:26 ID:RLn0T2kt
(*´д`*)ハァハァ
268名無し調教中。:2007/12/10(月) 11:53:06 ID:CzRKCtlC
(*´д`*)ハァハァ
269名無し調教中。:2007/12/16(日) 00:18:35 ID:F0LspQPD
最近過疎ってるね

折れは最近彼女が紳士的なおっさんに優しく犯される所を想像している
270名無し調教中。:2007/12/18(火) 01:12:03 ID:Vj6RfxgB
>>269
お願いします。
271名無し調教中。:2007/12/18(火) 22:23:13 ID:wUQ7chs0
(*´д`*)ハァハァ
272test-case:2007/12/25(火) 11:11:08 ID:P7MNrtG7
後ろ手に拘束された夫は寝室の床に全裸で正座し、
延々と続く二人のその行為を真っ赤に充血した目で凝視していた。
妻と結婚して三年・・・見た事もない表情、聞いた事もなかった喜びの声。
その時、夫は自分が男として、いや雄として如何に無能だったのかを思い知らされていた。

夫は教えてくれなかった快楽・・・
既に貞操という仮面を剥ぎ取られた妻は幾度も幾度も絶頂を迎え、
目の前で醜態をさらす夫の存在など忘れ去り、命じられるまま自らも腰を使い始めていた。

自分の性癖を満たすため奴隷へと墜ち、最愛の妻まで差し出した哀れな男の姿を見て、
男の妻を果てる事なく責め続ける、その【オンナ】は満足そうに笑っていた・・・。
273名無し調教中。:2007/12/27(木) 11:25:13 ID:ar5WHz3r
(*´д`*)ハァハァ
274名無し調教中。:2007/12/31(月) 09:05:13 ID:5XJE5lzY
今日は夢の日(;´Д`)

http://www.jumbo-takarakuji.jp/
275名無し調教中。:2008/01/02(水) 06:06:48 ID:2aa0VgRn
なあ見てるか?
お前の生活は生まれたときから24時間撮影されてて、人生がそのま
まテレビ番組として世界の160ヶ国に放送されてるんだ
これだけは言っておきたくてなたくさんの人の助力でやっとお前に知らせる事
が出来る
それと俺はもう消されるから
じゃあな
抜け出せ健闘を祈る
276名無し調教中。:2008/01/04(金) 01:43:54 ID:hPWI8uAn
(*´д`*)ハァハァ
277名無し調教中。:2008/01/10(木) 21:23:42 ID:AzZ92qZW
(*´д`*)ハァハァ
278名無し調教中。:2008/01/11(金) 04:03:38 ID:cF/p8dZh
いつもお疲れさま
貴殿等に質問です
1・一日の睡眠時間ってどのくらい?
2・仕事はされてるの?
3・十代なの?二十代なの?
4・自分にとってvipとは?
5・彼女はいるの?
6・友達はいるの?
7・貯金はどれくらい?
8・もってる乗用車の車種は?
9・年金は払ってる?
10・税金は払ってる?
11・未来への展望は?
12・いじめられっこだった?
13・ハロワいってる?
14・人生楽しい?
279名無し調教中。:2008/01/11(金) 19:36:51 ID:yF06eOXu
寝取られ関連スレにコピペしまくってる

寝取られ男にさえ寝取られたことがトラウマになった祖チンが
悔しがって、貼りまくってるな、
280名無し調教中。:2008/01/15(火) 08:24:44 ID:pguWWoDr
俺の彼女本○有りのデリ嬢なんだよね
だから毎日客とのプレイ内容を聞きながらHするか
目の前でオナニーしてそれを見てもらってる
281名無し調教中。:2008/01/16(水) 01:54:58 ID:qMLEDGFY
水商売やってたとき、新人のサチヨちゃんが50過ぎのドSのオーナーに無理やりお持ち帰りされた
間違いなくやられたんだろう
ある日その可愛いバニーのサチヨちゃんが仕事中に気持ち悪そうにしゃがみこんでた
大丈夫?
と近づいて声をかけると下の方から
ウィーン
と音がした
彼女は感じて腰が砕けてた
「○○!(俺の名前)サチヨ連れて来い!」
オーナーに呼ばれた俺は足が立たずガクガクのさっちゃんの手を取って歩かせた
満足げなオーナー
みんなの前でドM丸出しの表情のサチヨちゃん
282名無し調教中。:2008/01/16(水) 02:49:59 ID:tg7Eh4JG
>>281
なかなかいい。
283名無し調教中。:2008/01/17(木) 10:36:43 ID:L7yUsAzT
>272
その設定で、もう少し長いの書いてよ
284名無し調教中。:2008/01/17(木) 17:02:16 ID:qxbqGBKj
みんなは、女房はSがいい? それともMがいい?

Sの場合
「ほら、いまから私たちがセックスするから、そこで正座して見てなさい」

Mの場合
「あ、ああ……いや。しゅ、主人の前ではイヤァァァァァ」

さあ、どっち?
285名無し調教中。:2008/01/17(木) 22:29:05 ID:Ur6KxVNT
>>284
上はただの露出狂だ
286名無し調教中。:2008/01/19(土) 16:12:37 ID:AbKCTICY
>284
オレなら上だ。
287名無し調教中。:2008/01/22(火) 18:59:36 ID:f6Om3EHV
私の知らない妻はいい感じ。
まだ確信に触れてないからなんとも言えないけど
今のところつぼ
288名無し調教中。:2008/01/23(水) 06:51:13 ID:vKFiMp7H
       {    !      _,, -ェェュ、   | 
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミliliミ|  
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| 
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| 
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| 
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| あのろくでなしさえ死ねば
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |     あの人といっしょになれるのに・・・
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   | 
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)
289名無し調教中。:2008/01/24(木) 00:09:38 ID:YLuoPKm6
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた

隣の部屋からお父さんが出てきた
「幸治?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
と泣き出した

俺はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った

着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「幸治、?逃げて お父さんは 狂っている」


あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?
290名無し調教中。:2008/01/30(水) 02:22:30 ID:C58Bt/U5
うんこ
291名無し調教中。:2008/01/30(水) 02:34:01 ID:Wikt8YB+
お母さんを信じるよ
292名無し調教中。:2008/02/04(月) 21:43:38 ID:q3Wdbhmv
モバイル専用
ttp://bettermatch.org
293名無し調教中。:2008/02/05(火) 22:03:04 ID:d+c009eZ
(*´д`*)ハァハァ
294名無し調教中。:2008/02/14(木) 17:18:37 ID:Xpdh6ZRk
(*´д`*)ハァハァ
295名無し調教中。:2008/02/22(金) 11:56:15 ID:YADYqUNj
(*´д`*)ハァハァ
296名無し調教中。:2008/02/23(土) 14:15:17 ID:j8Rtkah4
ここで寝取られマゾ小説書いてます。

ttp://buta.s1.freexy.net/

まだ途中ですが、よろしくお願いします。
297名無し調教中。:2008/02/27(水) 17:33:20 ID:or4jpeEe
どんなのが好み?
298名無し調教中。:2008/03/03(月) 16:58:23 ID:KYwnJeUv
sage
299名無し調教中。:2008/03/09(日) 19:59:35 ID:s9k0QVuB
(*´д`*)ハァハァ
300名無し調教中。:2008/03/17(月) 10:18:37 ID:BDvfAo5e
(*´д`*)ハァハァ
301名無し調教中。:2008/03/18(火) 01:08:20 ID:YxLlVpMl
彼女にYourFileHostで黒人の極太チンポ動画見せると
いつもより明らかに濡れる。
後ろから抱いて、一緒に動画見ながら乳首イジリ&手マンで
限界まで引っ張ってから挿れるっつーのに最近ハマってます。
プチNTRって感じ。
302名無し調教中。:2008/03/21(金) 11:55:16 ID:blip9OKA
いまいちモテない自分は高校時代好きな子が他の男の物になる経験を何度かした
自分が高校二年になったとき可愛い新入生が入ってきた
その子が三年の先輩にやられた時に寝取られに目覚めた

その先輩は男から見てもかっこ良くてピストルズのシドみたいな感じだった
可愛い新入生はもちろん先輩が好きになり先輩と一緒に二人乗りの自転車で帰るようになった
ある日の部室で先輩が
「上原、おまえシノちゃんの事好きだろ?」
投げ出された写真
そこには先輩のデカいチンポを握りしめて笑顔でピースサインを作るシノちゃんがいた
303名無し調教中。:2008/03/29(土) 19:13:40 ID:gcPpJ6FQ
(*´д`*)ハァハァ
304名無し調教中。:2008/04/07(月) 23:10:05 ID:AmMnbNeN
俺の妄想その一

俺の命令で見られながら可愛い彼女とセックスする後輩
あっという間に後輩発射
もの足りない彼女
勃起している俺のチンポを小さな口でフェラーリ
俺は後輩の目の前で彼女のマンコをいじる
チーズくせえな
マンコをいじった指を舐めさせる
フェラをさせた汚い口で後輩とキスさせる
ケツを突き出してマンコ見えるようにしろよ
彼とキスをしたまま彼女は俺の太いチンポを押し込まれる
305名無し調教中。:2008/04/07(月) 23:25:29 ID:AmMnbNeN
誰のチンポが入ってんだ?
嫌っ
犯される彼女を見てまた勃起している後輩
隠すなよ
彼女犯られて勃起してんだろ
ほら
彼女ちょっと自分から気持ちいい角度に当ててるぞ
いやっ
こっち見ないで
後輩が後ろを向くと彼女は滑らかに腰を使い始めた
あなたが悪いんだからね
女の子も逝かせられないんなら私見ながら自分でやりなさいよ
306名無し調教中。:2008/04/11(金) 23:09:17 ID:Zg5R4PuR
「堅物の妻を内緒で性感マッサージに」
真面目な奥さんを普通のマッサージと騙して性感にかからせ、部屋を外して隠し撮りしたもの。
この旦那が奥さんのマッサージの写真を投稿している掲示板を発見。
→ヤフーでキーワード『マニアの方や同じようなことを考えているご主人』 で検索すると見れる。 
この奥さんは二人の男の子の母親。
ホテルの部屋にマッサージ師と二人きりにされ、半裸でマッサージを受ける奥さん。
襲われたら抵抗しきれないね。
307名無し調教中。:2008/04/11(金) 23:09:36 ID:Zg5R4PuR
@「「堅物の妻を内緒で性感マッサージに」
https://www.akibacom.jp/cgi/products/showitem.cgi?item=19343
A「歌舞伎町整体治療院19」
http://www.av-fan.net/detail/GS-374.html
@が本物でリアル、Aが@を参考にしたと思われるが結構萌える。
308名無し調教中。:2008/04/12(土) 22:00:30 ID:vHWPdsTk BE:1485547968-2BP(0)
http://same.u.la/test/r.so/set.bbspink.com/sm/1204019719/1-
ここ↑の話、このスレ住人好みじゃないかな?
特にレスNo.65からの1の書き込みが超萌える。
309名無し調教中。:2008/04/13(日) 14:19:28 ID:YfXnb8U2
^^
310名無し調教中。:2008/04/14(月) 00:13:06 ID:UwqP+Zuv
..
311名無し調教中。:2008/04/15(火) 00:26:25 ID:Vjx43lNo
・_・
312名無し調教中。:2008/04/20(日) 23:34:50 ID:kIr/4V9Y
**
313名無し調教中。:2008/04/21(月) 23:10:43 ID:tnQJayEu
(*´д`*)
314名無し調教中。:2008/04/23(水) 00:40:40 ID:0IihE6Cp
^^
315名無し調教中。:2008/04/29(火) 02:57:40 ID:Ae3LCYtY
・・
316名無し調教中。:2008/04/29(火) 11:42:38 ID:OVHVdIG4
顔ばっかり
317名無し調教中。:2008/05/01(木) 00:34:17 ID:89E9cOFB
誰か、小説を
318名無し調教中。:2008/05/03(土) 00:59:23 ID:tEMUMck7
::
319名無し調教中。:2008/05/03(土) 12:54:28 ID:Y48myA2d
寝取られ蜜楽園
320名無し調教中。:2008/05/03(土) 20:30:09 ID:yguJFsAT
@@
321名無し調教中。:2008/05/04(日) 00:11:24 ID:68infPR2
瀬川祐子
322名無し調教中。:2008/05/05(月) 00:14:35 ID:GqfCwodP
過疎ったな
323名無し調教中。:2008/05/05(月) 17:01:01 ID:oTqubJZg
ママに内緒の性感マッサージ大作戦」
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=36aeds60/
324名無し調教中。:2008/05/06(火) 22:57:56 ID:XgSmnFO0
顔ハアハアよりましだ
書き殴り

俺は妻物より彼女とか片思いの女の子が自分から男になびいて行く小説が好きだ
結婚してると重いしおばさんのイメージがある

二十歳ぐらいの部活の女の子が先輩達に酔わされイタズラされる
とか想像するとヤバい
あまり性の経験無いし、みんな見ている前なのに先輩にオモチャにされて自分から…
とか
325名無し調教中。:2008/05/07(水) 12:29:05 ID:FUCndJ9v
レズねぇさんに取られちゃうのはアリかなとも思う。
男だったら萌えなんて有りえねぇ。
326名無し調教中。:2008/05/08(木) 21:44:11 ID:x2ns9MNg
>>308
おれは馬鹿な1ざまあって思った
327名無し調教中。:2008/05/08(木) 22:24:24 ID:uR/9xfRr
このスレに小説アップする奴いなくね?
妄想もアリにしたら?
328名無し調教中。:2008/05/12(月) 23:10:28 ID:cuSQOCDf
元々が妄想スレだろう。
ちなみに前スレで発表してたクレクレ君が、
別のスレに妄想書き込みまくってる。
彼は寝取られからレズsmに鞍替えしたのだろうか?
329名無し調教中。:2008/05/17(土) 01:30:39 ID:am6V5ZBl
彼女から前カレの性癖を聞いた
彼女の足の指を舐めながらオナニーしてたらしい
なんか悔しくて勃起する
330名無し調教中。:2008/05/17(土) 14:20:10 ID:tFlcYSAQ
(*´д`*)ハァハァ
331名無し調教中。:2008/05/17(土) 18:06:17 ID:f0603YmP
彼女晒され系でも良い?
ttp://homepage2.nifty.com/sitri/sotp/inroom1.htm
332名無し調教中。:2008/05/18(日) 01:07:56 ID:uxIDOppa
@「「堅物の妻を内緒で性感マッサージに」  http://www.ze0ro.com/
真面目な奥さんを普通のマッサージと騙して性感にかからせ、部屋を外して隠し撮りしたもの。この奥さんは二人の男の子の母親。
この旦那が奥さんのマッサージの写真を投稿している掲示板。
 →ヤフーでキーワード『母親主婦にしては少し甘ったるい口調』 で検索すると見れる。
A「歌舞伎町整体治療院19」http://www.avdpt.jp/shop/goods/goods.asp?goods=GS-374 
@が本物でリアル、Aが@を参考にしたと思われるが結構萌える。
333名無し調教中。:2008/05/18(日) 17:03:22 ID:m198/8Pf
(@д@)ハァハァ
334名無し調教中。:2008/05/20(火) 00:57:53 ID:q/jZQMuC
社内結婚して退職した妻を、旦那の前の直属上司だった部長が以前から横恋慕してて
新規プロジェクトの秘書的役割をを手伝ってもらうという名目で再度会社に戻ってもらい、
部長の女にされてしまうような話を妄想中。

食事の付き合いや残業が多くなり、化粧や衣服もだんだん派手に&部長の買ったものになり、
酒もタバコも好きになって部長のちんぽの虜になる。
旦那の事を顧みることもまったくなくなり、身も心も部長の女になっていく・・・

ここまで書いたらもういいや。
335名無し調教中。:2008/05/20(火) 01:06:39 ID:M7LTeHf8
>>334
書いてくれw
期待してるw
336名無し調教中。:2008/05/20(火) 21:38:14 ID:dHN9pE5g
>>334
書いとくれ
337名無し調教中。:2008/05/27(火) 10:58:05 ID:E9S7mXB9
338名無し調教中。:2008/05/27(火) 12:13:12 ID:5iO+dDEX
半村良の「石の血脈」で
妻が抱かれてるところを、旦那が覗いてるくだりがかなり凄い。

横にいる女が
「奥さん、いつもああやって愛撫を受け入れてるのよ。少しも嫌がらずに・・・」
という台詞で追い討ちをかける
339名無し調教中。:2008/05/27(火) 12:16:16 ID:5iO+dDEX
半村といえば、産霊山秘録も
鼠小僧が、自分の前の恋人がやられてるところを
覗いてるくだりが凄い。

その女が「彼(鼠小僧)に覗かれてるような気がして興奮しちゃう・・・・
覗くならどんどん覗いておくれよ」なんて言う
340名無し調教中。:2008/05/27(火) 23:26:44 ID:kyyIx1MF
^^
341名無し調教中。:2008/05/27(火) 23:31:58 ID:J+xGLyAI
>>338>>339
小説で言うなら、池波正太郎の『鬼平犯科帳』だろうな。
妖盗・葵小僧が盗み入った大店で、その家の内儀を、主人の眼の前で犯して逃げるんだよ。
しかも、その手技によって内儀は悶えちまう。
それになにが凄いって、この葵小僧、実在の人物なんだよ。
興味ある方は調べてみるといいかもね。


あと、昔の中国映画でも、軍閥の偉いさんが地方の領主の妻を手込めにするってシィンがあったな。
映像こそないが、SMチックなことをしているのか、その女の悲鳴が聞こえてくるのを、夫がじっとこらえてたりとか。
342334:2008/05/28(水) 19:35:15 ID:6dpBvK5W
箇条書きのあらすじのようなもの作りました。
これに肉付けして書いていくつもりですが、いつになるかはわかりません。
気長にお待ちいただければと思います。
343名無し調教中。:2008/05/29(木) 01:16:28 ID:EvY6D1JS
>>341
江戸時代はそういうの多そうだね。

「大奥」だって、ポルノ仕立てのものは多いけど
そういう観点から描かれたものは少ない。

半村は「男あそび」というのも、けっこうイイ。
寝取られそのものはそれほどないけど
浮気な女が魅力的に描かれてる。
344名無し調教中。:2008/05/30(金) 09:04:33 ID:hkX5cZSq
345名無し調教中。:2008/06/02(月) 13:02:28 ID:f4pT3PrD
>>334
>身も心も部長の女になっていく
やっぱり、〔寝取られ〕ってぐらいだから、こういう風になった方が良いのかな。
心ではずっと夫を愛し続けるんだけど、肉体では寝取った男の方を愛してしまうってのが俺は好きなんだけど。
これって、寝取られマゾ度がまだまだ低いってことなんだろうな
346名無し調教中。:2008/06/02(月) 14:57:23 ID:C9HOU2uV
俺も、心と体は別っていうのがいいな
347名無し調教中。:2008/06/03(火) 23:02:26 ID:zpQyXVf9
「メートル原器」

彼女のメートル原器になりたい。
自分とのセックスを1として、他の男は何倍良かったか
やるときに、いつも聞く男

「マサオは?」
「い、い・・・・1.5、あなたの1.5倍・・・・」
「スグルは?」
「に、に、・・・・2.4、あなたの2.4倍・・・・・・」

という風に、自分を基準にしてほしい
348名無し調教中。:2008/06/04(水) 00:10:00 ID:eOFkYt9f
>>347
「マサオは?」
「い、い・・・・1.5、あなたの1.5倍・・・・」
「スグルは?」
「に、に、・・・・2.4、あなたの2.4倍・・・・・・」
「ナベアツは?」
「さ、さ、あなたのすぁん倍ッ!!」
349名無し調教中。:2008/06/04(水) 00:12:32 ID:CDKBhIZO
かなりゆっくりなペースになるけど、実体験書いてもいいですか?
350名無し調教中。:2008/06/04(水) 00:24:19 ID:kfq3YueQ
どうぞ
351名無し調教中。:2008/06/04(水) 00:24:47 ID:eQu822pc
どうぞ!
いや、>>1にはフィクション限定とあるようだけど
実話をもとにしたフィクションってことでいいだろう。

実名を仮名にすればその時点で小説さ
どうせ過疎ってんだし

どんどん書いちゃってください

マイペースでいいよ!
352349:2008/06/04(水) 00:26:01 ID:CDKBhIZO
あまりに暇なので勝手に書く事にします。

約3年前の彼女の話です。
彼女は当時26歳、バツ1(旦那ウツで自殺)、子2人アリでした。

当時自分は複数プレイに興味を持ち初めていました。
彼女は元から、かなり変態チックなプレイも受け入れてくれていたので、ある日思い切って複数プレイを持ちかけてみました。
353349:2008/06/04(水) 00:31:47 ID:CDKBhIZO
>>351さん
ありがとうございます。
携帯からなので読みずらいし、つまらないとは思いますが暇なら読んでみてください。


彼女からの返事は、
「〇〇がそんなあたしを見て、興奮してくれるならいいよ。」
との事。ちなみに、当時合ドラだった5メオをキメてのHの最中だったので、うまく説得できたのだと思います。
354349:2008/06/04(水) 00:39:05 ID:CDKBhIZO
彼女にタイプを聞くと、俺(当時19歳)より若いのがいいとの事。
18以下で、複数プレイなんかやれる強者は中々いないと思いつつも、サイトを使い探しました。


それから何日か後に、彼女の弟の家に彼女と行く機会がありました。
するとそこには、弟の友達が4〜5人おり、その中の一人が彼女を妖しい視線で見ている事に気がつきました。

355名無し調教中。:2008/06/04(水) 00:44:23 ID:eQu822pc
おお!いいねえ
356349:2008/06/04(水) 00:48:53 ID:CDKBhIZO
これだ!と、すぐにひらめきました。
弟の家からの帰り道に、彼女に「A(その友達。15歳)とならHできる?」と聞くと、
「それは弟にばれたらまずいし…」
と言いましたが、逆に気まずくなるのが嫌で言えないはずだと説得し、了承を得ました。


その日からすぐに策を練り、一週間後には徐々に実行にうつす事となります。


まずは、もう一度弟の部屋に彼が遊びに来る日を狙い、訪問しました。
357349:2008/06/04(水) 00:57:38 ID:CDKBhIZO
その日もA君を含め4人くらいいましたが、その他共は邪魔なのでコンビニにおつかいに行かせました。

その隙にA君がゲーマーなのは事前に知っていたので、
「もも鉄を貸してくれ」
という名目でA君の携帯番号とアドレスをゲットしました。
ちなみにこの日、彼女は胸のあいた服とミニスカートだったので、A君の視線がすごかったです。


その日の夜、早速作戦の第一段階。
A君に、もも鉄を家まで持ってきてもらいました。
358349:2008/06/04(水) 01:06:54 ID:CDKBhIZO
夜の10時。彼女の子供達はもう寝静まっています。
彼女にはわざと直前にシャワーを浴びさせ、上はTシャツに下はバスタオルだけという格好をさせました。

A君は来てビックリ!俺は隠れていたので声しか聞こえませんでしたが、パニくってるのがよくわかります。

断られるとわかりながらも、A君に
「もも鉄やってく?」
と彼女が聞くと案の定、そそくさと帰っていきました。
それからまた1週間とび、話は一気に進展します。
359349:2008/06/04(水) 01:13:42 ID:CDKBhIZO
またまた5メオをキメ、これからHしようという時に弟から
「今から学校(定時制だから夜9時過ぎ)に迎えに来てくれ」
との事。
軽くキマリながらもなんとか学校につくと、A君も一緒にいました。


二人を車に乗せ、まず弟を送りました。
もうその後は、二人ともキマってるので無理矢理な展開です。

隣にいる彼女にメールで
「オシッコしたくなったって言って、外でオシッコしろ」
と、送りました。


360349:2008/06/04(水) 01:20:12 ID:CDKBhIZO
指示どおり、彼女は山道で車を降り藪の方へ。
俺は二人きりになったA君に、
「…なぁ。女のションベンする所見たくねぇ?覗きに行こうぜ。」
と突然の持ちかけ。
キョドリながらも万更じゃないA君を、半ば無理矢理外に連れ出します。


そっと藪の方へ行くと、本当に放尿してる彼女。
彼女の放尿をA君に見られた興奮で、痛いくらい勃起しました。
361349:2008/06/04(水) 01:28:47 ID:CDKBhIZO
キマってるとは言えないので、A君には
「実は彼女酔ってるから、今なら何しても怒らねーかもよ」
とだけ言いました。


すると放尿シーンなんか見て、A君の何かが壊れたんでしょう。


彼女を四つ這いにし、狂ったように彼女のアソコを舐めだしました。


勝利を確信した俺は、A君に
「今からうちくる?」
と囁くと、やはりYESとの返事。
362349:2008/06/04(水) 01:35:40 ID:CDKBhIZO
その山道からうちに向かうまでの車内は、オスとメスの匂いで満ち溢れていたのを鮮明に覚えています。


二人は後ろに乗っていたんですが、体をまさぐり合いながらディープキス。
時折運転してる俺に、後ろから
「ごめんね、ごめんね…。」
といいながら、耳を舐めてきます。


しかしそれもすぐ止み、またA君との行為に熱中しだします。
20分の距離が、何時間にも感じました。
363349:2008/06/04(水) 01:42:17 ID:CDKBhIZO
うちについてからも大変です。
子供たちは実家に預けていたので、玄関に入ってすぐディープキス再開。
俺はその行為をスルーし、キッチンへ。
そこでカプセルに入れてあった5メオをさらに一回分体に追加。


その勢いで二人のキスに乱入。交互に絡まる舌に、彼女はよだれを垂れ流しにしていました。


後に聞いたのですが、薬のせいもありキスだけでイケたそうてす。
364349:2008/06/04(水) 01:48:53 ID:CDKBhIZO
「…布団いこ」
という彼女の言葉に
「事前にシャワーとか浴びないんですか?」
と返す、空気読めないA君。
彼女は薄笑いしながら、
「A君の汚れたおチンチン、あたしで綺麗にしたいの」
とドM発揮。
その言葉に刺激され、A君はすぐに下半身裸に。
すると、ものっっすごいモノを持っていました。
365349:2008/06/04(水) 01:55:45 ID:CDKBhIZO
彼女は目の色かえてしゃぶりつきます。
すると、薬の効き目ピークの彼女が
「ごめん〇〇。A君と二人でしたいから、隣の部屋で待ってて。」
と、ドS発揮。

素直に従い、俺は隣の部屋から聞き耳をたてていました。
しばらくすると、いつもとは一味も二味も違う喘ぎ声が聞こえてきます。


たまらず、自分でしごいてしまいました。
366349:2008/06/04(水) 08:01:30 ID:CDKBhIZO
しばらくして静かになったので、二人がいる部屋に行きます。
余韻に浸りながらまた舌を絡め合う二人を眺めてると、彼女がA君に愛撫をし始めました。

まるで俺に見せ付けるように、A君の乳首を舐めまわします。
「A君のお尻舐めてもいい?」
と、聞く彼女。
普段からアナルフェチな彼女なんですが、好きな人にしかしないと言っていたので、少し意外でした。
367349:2008/06/04(水) 08:11:28 ID:CDKBhIZO
もしかして、A君の男の部分に惚れつつあるのでは?という考えが頭を過ります。

そんな俺を余所に、彼女はA君を四つ這いにします。
いつも俺にする様に、指でアナルを広げながら舌先を入れる等…明らかに本気の奉仕です。


いつの間にか、俺は彼女にペット用の首輪とリードをつけていました。
今夜こいつを壊してやろう…そんな事を考えてた気がします。
368349:2008/06/04(水) 08:21:17 ID:CDKBhIZO
するとA君が、トイレに行きたいと言いだしました。普段なら絶対に思いつかないのですが、
「Aのオシッコ飲んでやれよ」
と彼女に言うと、彼女は何も言わずに四つ這いで風呂場に向かいます。


風呂場で彼女を正座させ、口をあけさせます。
A君は意外にリラックスしているのか、すぐに出ました。
彼女はこぼさないように、むせながらも一生懸命飲んでいました。


369349:2008/06/04(水) 16:12:23 ID:CDKBhIZO
A君の男根を口で綺麗にさせ、彼女の顔をシャワーで流してやります。
布団に戻った途端に、またA君にむしゃぶりつく彼女。

俺の存在など忘れたかのように、彼女はA君の上にまたがり乱れ狂いました。


結局この後、2回中に出されて終了。
後日の話もあるのですが、需要があれば書きます
370名無し調教中。:2008/06/04(水) 16:18:19 ID:eQu822pc
ごくろう。また来てね
371名無し調教中。:2008/06/05(木) 07:22:16 ID:TTWrwtvm
上司に寝取られってのも、ヤクザに寝取られってのも悪くないが、やっぱり一番良いのは目下の人間に寝取られることだろうな。
会社を経営する夫婦が部下の社員に……とか、教師夫婦が教え子に……とか。
で、そういった連中の元に妻を送り届け、その足下にひざまずき
「本日もお招きいただきまして、誠にありがとうございます。
どうぞ皆様で妻の味を存分に堪能してください」
とか言わされるの。酷いときには、土下座している頭を土足のまま踏まれたり、連中の履いてる靴を舌で磨かせられたり。

ま、一番の妄想おかずはやっぱり、新婚初夜の時、ベッド側に正座してオナニーをすることも許されず、純白のウェディングドレスを着た妻が輪姦されるのを、ただ黙って見ているとかかな。
372名無し調教中。:2008/06/08(日) 23:34:00 ID:1G81XcAR
ttp://ntrss.web.fc2.com/NTR/0095_01.html
の続きを書いてるHPってどこですか?
凄い続きが見たいんですけど
373コピペ:2008/06/10(火) 01:31:09 ID:se5sfLUl
「小っちゃいよね?庄ちゃんの…。ね?」
江里子は組んだ膝の上に肘をのせ、頬杖をついたまま身を乗り出すと、僕のものと顔を交互に見比べて、意地悪そうな微笑を浮かべて言いました。
「…は…い…。小さいです…。」
僕は恥辱に耐えながら、蚊の鳴くような声で答えました。
「もっと大きな声で!庄ちゃん!『僕の小っちゃいおちんちん見てください』て言ってごらん!」
「あの…あの、江里子ちゃん、僕の小っちゃいおちんちん見てください。」
江里子は手を叩いて、大笑いします。
「私だってそんなにたくさん見てるわけじゃないけどさ〜、今まで見た中でダントツで小さいよ庄ちゃんの…。ヒロ君のもっと太いし長いもん。」
江里子は僕の顔を見下ろし、どんな表情をするのか、反応を楽しみに観察しながら続けます。
「それで勃起してるんだよね?上向いてるもんね?おっかしい〜!かわいいおちんちん!小学生みたいだよね?まだ女の子相手に使ったこと1度もないんだよねえ〜?おっしっこと1人H専用?」
「…あ、あの…、ごめんなさい…。」
「庄ちゃん!何て情けない顔してるの?また泣いちゃいそうなの?まだ泣いちゃダメよ?」
江里子はからかうように僕を弄び、クスクス笑っています。
 僕は、コンプレックスだったペニスの小ささを江里子に指摘され、彼氏のものと比べられ、笑われて馬鹿にされ、あの夜と同じように、逃げ出したい衝動に駆られ、それでも震えながら江里子を見上げていました。
「ねぇ、お家で一人で何度もやったんでしょ?そのちっちゃいちんちんで…。」
江里子は缶ビールを弄びながら僕を見下ろすと、子供を叱るような口調で言いました。
「…う…ん…、は…い…。」
「江里子のこと考えながら?」
「…は…い…。」
「どんなこと想像したの?ちゃんと白状してよね。」
「あ、あの…。」
「江里子の裸を想像したの?」
僕は頷きます。恥かしくて思わず目を伏せてしまいます。
「やらしい庄ちゃん!そんなに江里子の裸が見たいの?ほら!ちゃんとこっち見て!」
僕は慌てて江里子を見上げて答えました。
「…見たいです…。」
374コピペ:2008/06/10(火) 01:32:42 ID:se5sfLUl
「お願いしてみれば?ほら、床に頭を擦り付けて、必死にお願いしてみれば?」
冷たい…、ツンとお高くとまった江里子の表情…。僕を心底馬鹿にしきった視線と口調…。
「江里子ちゃん!江里子ちゃんの裸見たいです。見せてくださ〜い。」
僕は江里子に命じられたとおり、土下座して懇願しました。
「や〜よ!庄ちゃんになんか見せるわけないじゃん!ヒロ君はしょっちゅう見てるけど…。」
江里子は思い出したように失笑し、僕を鼻で笑って蔑みました。
「それから?私のこと、江里子をどうするところを想像したの?」
「あの…江里子ちゃんにキスしたり…。」
「あとは?ちゃんと!こっち向いて!」
「あの…、江里子ちゃんのこと抱きしめたり…、あの…おっぱい触ったり…。」
江里子は小首を傾げて視線で僕を促します。
「あの…、あの、江里子ちゃんのおっぱいしゃぶったり…、お尻に触ったり…、あそこを…、あの江里子ちゃんのあそこを…。」
「あそこってどこ?」
「あの…、江里子ちゃんの…江里子ちゃんの…おまんこ…です…。」
江里子が顔をしかめます。
「それをどうしたいの?どうするところを想像したの?」
「あの…、江里子ちゃんの…、おまんこ…舐めるところを…想像しました…。」
「庄ちゃんエロい!やっぱり普通のやらしいおじさんと変わんないじゃん!」
江里子は怒りを露にし、ブルッと身震いすると、いかにも汚いものを見るように、嫌悪と侮蔑の視線を上から足元の僕に投げつけます。
「ごめんなさい!!江里子ちゃんごめんなさい!」
 自分の中にあるどす黒い肉欲…。江里子の小さめの唇を、きれいな首筋を、なめらかな肩を、盛り上がった胸を、すらりと伸びた白い足を、張りのあるお尻を…、そして、江里子の一番奥の大切な秘密の場所を…、すべてを自由にしたい…。
愛撫して唇を這わせ、全身を舐めまわしたい…。そんな欲望のすべてを、憧れの、大好きな、愛しい江里子本人の前に曝け出す、その羞恥と恥辱に僕は身を震わせながら耐え、それでいてこれまで経験したことのない興奮も覚えていました。僕はこれを望んでいたのだろうか…。

375コピペ:2008/06/10(火) 01:34:52 ID:se5sfLUl
そうだ…、僕みたいな男が江里子の恋人になるなんて、江里子とセックスするなんて、そんな大それた、畏れ多い馬鹿げた夢を見ている方がどうかしていたのです。
江里子は僕の手の届かない存在、死ぬほど恋焦がれ、ずべてを投げ出して必死に懇願し、やっとお情けで相手をしてもらっている…。そんな高嶺の花、理想の天使なのです。
僕は江里子の足元にひれ伏し、身悶えながら身も心もすべてを捧げて奉仕してお仕えしたい…、そんな気持ちになっていきました。
「ごめんなさい!!江里子ちゃんごめんなさい!」
「やーよ!絶対許さない…。ほら!やんなさいよ!お家でやってるように!ちゃんとやって見せて!」
江里子の怒りと強い口調…。命令されたから?いえ、僕は江里子のその言葉を心待ちにしていたのかもしれません。
僕のペニスは、小さいながらも、これ以上はないほど背伸びをし、込み上げる欲情に出口を求めてはちきれんばかりになっていたのです。右手を持っていきたい…、江里子の見ている目の前で…、あ〜もう我慢出来ない…。僕は自分のものをしごき始めました。
「ばっかみたい…。」江里子は失笑し、侮蔑の視線を落としました。
「あ〜江里子ちゃん江里子ちゃん…。」
僕は下から江里子を見上げます。狂おしいまでに燃え上がる愛しさと切なさ。それを必死で鎮めるかのように、僕は激しく右手を上下させました。
「そうやってやったんだ?一人で…、江里子のこと思い浮かべて?」
「…はい…、ごめんなさい…。」
江里子は呆れ果てたように溜息をつき、顔をしかめました。
「うわ〜、みっともな〜い!庄ちゃん自分が今何してるかわかってる?そんなちっちゃいちんちん一生懸命こすってハァハァ言っちゃって…。ヤダヤダ!すっごい恥かしいよ。見てらんない。きも!」
江里子は目を逸らし、そっぽを向きました。
376コピペ:2008/06/10(火) 01:35:49 ID:se5sfLUl
「あ〜、江里子ちゃん…、怒らないで、ごめん…なさい…。」
「庄ちゃんさ〜、今日江里子の胸とか見てたでしょう…。上から覗こうとしてたでしょ。」
「はい…、ごめんなさい…、見てました…。江里子ちゃんの胸元が悩ましくて…、胸のふくらみが…、すごく柔らかそうで…、あ〜江里子ちゃんのおっぱい…、江里子ちゃんの…おっぱい…触りたいです…顔を埋めたいです…。」
「そんなことさせるわけないでしょ?」
江里子はツンと唇を尖らせ、大きな目を吊り上げました。
「庄ちゃん、車の中でもわざとらしく江里子の足見てたでしょ。」
「はい…、見てました…。」
「お店でも後ろから江里子の足とかお尻とか見てたんでしょ?」
「あ〜江里子ちゃんごめんなさい!見てました…。江里子ちゃんの、あんよが、すべすべしてて、あの…、お尻も可愛くて可愛くて…、触りたくて…、江里子ちゃんのお尻に頬擦りしたいです…。」
江里子は思わず失笑をこぼします。
「きも〜い!何考えてんの?そんなこと出来ると思う?」
「…思いません…、ごめんなさい…。」
「だから?江里子に触らせてもらえないから、だから?」
「あの…あの…、一人でオナニーして我慢します…。」
「違うでしょ?オナニーじゃないでしょ?せんずり!オナニーは女の子がするものなの!女の子のオナニーはかわいいでしょ?男がするのはせんずり!
しかもせんずりはするもんじゃなくて、コクものなの!わかる?無様でしょ?情けないでしょ?恥ずかしいでしょ?みっともないでしょ?
庄ちゃんがしてるのはせんずり!せんずりコいてるの!しかも女の子の目の前で…。ほら、ちゃんと言ってごらん。」
377コピペ:2008/06/10(火) 01:36:32 ID:se5sfLUl
「あの、江里子ちゃんの目の前でせんずりこいてます…。」
「変態!変態!変態!気持ちわる〜!庄ちゃんって最悪じゃん!短小で包茎で、早漏で童貞でしょ?しかも変態?」江里子は自分の言葉におかしくなって笑い始めました。
「ごめんなさい…。江里子ちゃん、ごめんなさい…。」
「庄ちゃん、昨夜もせんずりこいてたんでしょ?江里子に恋焦がれて…?」
「…はい…。」
「昨夜ねえ、江里子Hしてたよ、ヒロ君と。」
「庄ちゃんさぁ、31でしょ?ヒロ君って私より1コ上だよ。21歳。庄ちゃんより10歳も年下なんだよ。ヒロ君は江里子のこと自由にするんだよ。どう?羨ましい?」
「…羨ましいです…。」
僕は卑屈な視線で江里子を見上げながら、異様な興奮の中にいました。江里子に蔑まれ、わざと僕の嫉妬と屈辱を煽るように挑発され、言いようのない切なさと、それでいて性的興奮と…。苦しくて苦しくて溜まらない。
この胸の痛みを鎮めるには、僕は右手を激しく動かすしかないのでした。
「もう1回言ってあげようか?私ね、ヒロ君とHしたの。どういうことかわかってる?」
「…はい…。」
「江里子ね、裸になるの。全部脱ぐの。ブラもはずすし、パンツも脱ぐの。わかる?」
江里子は、ヒロ君とのその時を愛しく思い出すように、うっとりとした表情を浮かべ、潤んだ目で言いました。
「はい…。」
「庄ちゃんが見たくて見たくて、触りたくて触りたくて、想像でしか出来ないことを、ヒロ君は全部やるんだよ。ねえ聞いてる?」
「…は…い…。」

378コピペ:2008/06/10(火) 01:37:15 ID:se5sfLUl
僕は…、江里子に責められ、またしても…、ついに、涙を流してしまいました。
「やだ!庄ちゃんまた泣いちゃったの?みっともな〜い!江里子みたいな子供の前で泣かないでよ情けないなー。それでも男?大人?信じらんない!そんなに悔しいの?」
「…江里子ちゃ…ん…、あの、あの…、」
「そうだ!ねぇねぇ今度ヒロ君に会ってみる?庄ちゃんの目の前でキスしちゃおうかなあ〜?」
「江里子ちゃ〜ん!やだよぉ!キスしちゃやだよ〜!江里子〜!」
江里子は爆笑し、
「そんなことしたら庄ちゃんすぐ泣いちゃうよね?おっかしい〜!ちょっとやってみたい気もするなぁ…。庄ちゃん泣きながらせんずりコキまくりになっちゃうよね?」
「ほら見てこれ!ヒロ君はね、江里子のおっぱい揉むの。乳首もしゃぶるの。わかる?」
江里子は両手を自分の頭の後ろで組ませると、身体を反らし、小柄で華奢なわりにボリュームのある胸の膨らみを僕の方に突き出しました。何て…やわらかそうな…、何て魅力的なバストなんでしょう…。江里子の彼氏は…、この…江里子の胸を…。
「はい!ヒロ君が羨ましいよぉ…。あ〜江里子ちゃんのおっぱいさわりたいよぉ…。」
「や〜だ!駄目!庄ちゃんには触らせな〜い!」
江里子は両手で胸を隠し、身をよじって舌を出しました。
「ねぇ…、ヒロ君はねぇ、あそこも触るんだよ。いっぱい舐めてもらうんだよ。江里子の方から『舐めて〜!』て甘えちゃんだよ。悔しい?」
江里子は、左足はベッドサイドに下ろしたまま、右足をベッドの上に乗せ、肩膝を立てて両手で足首のあたりを抱えるポーズをとりました。
暗い間接照明の中、江里子の可愛らしい、頬擦りしたくなるような膝小僧…、眩しい白い太ももが…、そしてスカートの奥が…、
「何見てんの?足とか見ないでよ!いやらしい!」
「あ〜江里子〜!悔しいよぉ…、江里子ちゃ〜ん!ヒロ君とセックスしたの〜?あ〜江里子ちゃ〜ん!彼氏の前で脱いだの?」
379コピペ:2008/06/10(火) 01:38:15 ID:se5sfLUl
「脱いだよ?」
「江里子〜!足広げちゃったの?」
「思いっきり広げたよ?」
「…大事なところも?…見せちゃったの?」
「もちろん!だ、か、らぁ〜、Hしたって言ってるでしょ?触ってもらったの!舐めてもらったの!ヒロ君に大っきいの挿れてもらったの!何度言えばわかるの?」
僕は涙を流しながら半狂乱で嫉妬し、
「あ〜江里子〜!こんなに可愛いのに?こんなに可愛いのに男とセックスしないで!お願いだよぉ!江里子ちゃ〜ん!江里子が男とセックスするなんてやだよぉ…。あ〜、ヒロ君が羨ましいよぉ!江里子ちゃ〜ん…、僕にも…僕にも…。」
 僕は嫉妬に身を震わせ、頭を激しく左右に振りながら身悶えました。そんな僕を見て、江里子は大笑いしています。快感なのか苦痛なのか…、僕にはもうわからなくなっていました。
ただ…もう、狂ったように右手で自分のものをしごき続けるしかないのでした。
「庄ちゃんにだって、背中触らせてあげたでしょ?うれしかったでしょ?」
「はい、うれしかったです…。」
「ハァハァ言いながら、やらし〜い手つきで、ブラの線さわってたもんね?」
「…はい…、ごめんなさい…。」
「変態庄ちゃんにはせんずりがお似合いでしょ?自分でそのちっちゃいちんちん、一生懸命こすってればいいのよ。サルみたいだよね。ほらほら、江里子に死ぬほど恋焦がれて、ヒロ君のこと羨ましがって、泣きながら1人でずっとやってるのがお似合い!」
 江里子は、馬鹿にした笑いを高らかにあげると、ふと何か思いついて、ベッドサイドの筆記用具を手に取り、さらさらとペンを走らせ、メモ用紙に何かを書き取りました。
「庄ちゃん、このとおりに言ってみて!」
メモを渡す江里子。僕はメモに目を通し、ギクッとして江里子を見上げました。
「ちゃんと江里子の顔見て、ちゃんと言うんだよ?ほら庄ちゃん、庄ちゃんは今何やってるのかな〜?」
「あ、あの…、21のヒロ君は、江里子ちゃんとセックスします。江里子ちゃんのこと自由にします。
31歳の僕は、江里子ちゃんの、背中の…、ブラ…ブラジャーの線に…触らせてもらって、興奮して…せんずり…こいてます。…情けないです…。ごめんなさい!」
江里子はおかしくてしょうがないと言わんばかりにお腹をかかえています。

380コピペ:2008/06/10(火) 01:48:52 ID:se5sfLUl
「庄ちゃんって受ける…、苦しい…、これいいなぁ…。庄ちゃん情けなさすぎ!江里子のこと好きなんでしょ?好きな女の子の前でよくそんなセリフ言えるよねぇ…。ホっント情けない。だらしない、みっともない。マジで変態だよね…?」
僕は限界を迎えていました。江里子に命じられた屈辱的なセリフを、泣きながら辛うじてつぶやき、屈辱のどん底にいながら、それでいてこれ以上ない昂揚の中で、悶え溺れそうになっていました。藁の代わりに掴んでいるのは自分のペニス…。
「あ、江里子ちゃん江里子ちゃん…。」
懇願するような目で江里子を見上げると、
「何?庄ちゃんイキそうなの?早くない?まだ5分も経ってないよね?」
「あ、あ、江里子ちゃん…、あの、イ…キ…そ…もう…出ちゃい…ま…す…。」
「や〜だ!もう?つまんな〜い!早漏!」
「あ…あ、ごめんなさい!」
「いいの?庄ちゃん!江里子の見てる目の前でイっちゃっていいの?恥かしくないの?ねぇ!ホントにこのまま発射しちゃうの?江里子見てるんだよ!無様に出しちゃっていいの?」
 僕は肩で息をし、震えながら右手を止めました。もう…これ以上は本当に無理です…。
「も〜!だらしがないなぁ…。」
「…江里子ちゃん…許して…。もう…許して…下さい…。」
僕は自分でも何が何だかわからず、江里子の足元に額をこすりつけました。江里子は、ファッションサンダルを履いたままの右足を僕の喉元に滑り込ませると、つま先で僕の顎をひょいと持ち上げ、自分の方を向かせました。
「ねぇ庄ちゃん、どっち?『許して』ってどっちなの?もうやめてさせて下さいってこと?それとも、いっちゃいたいって意味?」
「…あ、あの…、あの…。」
僕は床に這いつくばって、江里子のつま先の上に顎を乗せたまま、江里子を見上げて卑屈な呻きをあげました。自分でもどうすればいいのか、どうしたいのかわかりません。
江里子の目の前で射精してしまう恥辱…。でもこの狂おしい想いを鎮めないことには、苦しくて苦しくて、気が変になりそうです。
「どうなの?庄ちゃん!出したいの?出したくないの?」
381コピペ:2008/06/10(火) 01:49:43 ID:se5sfLUl
上から僕を見下ろし、江里子が容赦なく責め立てます。
「あ、あの…出したい…です。」
江里子はちょっと顔をしかめて舌打ちし、
「最低!ねえ庄ちゃん、今庄ちゃん女の子の目の前で射精したいって言ってるんだよ?恥かしくないの?情けなくないの?
しかも女の子にしてもらうんじゃなくて、自分の手でシコシコこすって出しちゃうんだよ?江里子にしてもらえないから?意地とか見栄とか、プライドとかないの?」
「…ごめんなさい…、もう…、もう…。」
「お願いは?」
「え?あ、いっちゃってもいいですか?もう限界です…。江里子ちゃんの目の前で出しちゃいたいです…。お願いします…。」
「ふ〜ん、どうしようかな。なんで江里子が庄ちゃんのせんずり見てなきゃいけないのよ。もう…『僕のちっちゃいちんちんが精子出すとこ見ててください!』て言ってごらん!」
「あの…、あの、僕のちっちゃいちんちんが精子出すとこ見ててください、お願いします!」
「じゃ次は愛の告白!江里子のことどれくらい好きかちゃんと言ってみて!そして庄ちゃん自分の置かれてる立場もちゃんとね?江里子が気に入るように考えて答えなさいよ!」
「あ、あの…、江里子ちゃん…、愛してます…、江里子ちゃんが大好きです…、江里子ちゃんのためなら何でも出来ます!あの…、江里子ちゃんが好きで好きで気が変になりそうです…。
でも…あのあの…、せめて…あの…、せんずりこいて…いっちゃうところを見ててください…。」
江里子は呆れ顔で、深いため息を一つもらすと、
「はぁー…、しょうがないなぁ…、じゃあいいよ出しても…。江里子にかけないでよ。ほらそっち向けて!」
江里子は足で僕の顎をグイッと持ちあげると、僕がさっきまで腰掛けていたソファの方を向かせました。跪いたまま斜めに向きを変えると、
「ほら続けて!ちゃんと江里子が見ててあげるから、いっちゃいなさい!」
 僕は、頭がどうかしてまったように、もう恥かしさもプライドも意地もなく、狂ったように右手を激しく上下させました。江里子は斜め左から、ベッドに腰掛けたまま足を組み、頬杖をついたまま冷たく見下ろしています。
「江里子ちゃん!江里子ちゃ〜ん!かわいいよ〜!ホントに好きなんだよぉ…江里子〜!あ〜江里子ちゃんが大好きなんだよ〜!あ〜出る〜、出る〜出ちゃう〜、江里子〜!」

382コピペ:2008/06/10(火) 01:50:29 ID:se5sfLUl
江里子は身体を起こし、両手を後ろ手にベッドに立たせて身体を伸ばすと、片足を膝に乗せたままブラブラさせながら、小首をかしげて馬鹿にした視線を僕に投げつけ、フッと呆れ顔で失笑をこぼしました。その瞬間、
「う、…江…、江里…子…。」
意識が遠のくほどの快感。頭が真っ白になって、思わず目を閉じました。ドクドクと脈打つ僕のペニスは、ソファとカーペットに大量の精液を撒き散らしました。
あ〜これで、僕は江里子のものになった…、僕は…江里子に…征服してもらったんだ…。やっとこれで…。
 1メートル近く飛んだのではないでしょうか…。僕はハァハァと息を切らし、自分のものを握り締めたまま身動き出来ず、腰が抜けたようにだらしなくへたり込んで、額を床に押し付けていました。
江里子は静かに立ち上がり、僕の頭の上をフワリと飛び越えました。あ、江里子…。
スカートの起した柔らかい風が僕をくすぐり、一瞬、温かな妖しい香りが流れた気がしました。江里子は、僕の頭のすぐ右脇にたち、両膝に手をついて上から僕を覗き込みます。
「あ〜あ、出しちゃった!庄ちゃん恥かしい〜!」
僕はあまりの快感の余韻に、応えることも江里子を見上げることも出来ずにただ床に這いつくばって震えていました。
「ねぇねぇ気持ちよかった?すっごい飛んだよ。ほら見て!」
江里子は、撒き散らされた僕の精液を示し、明るく、無邪気に笑います。
「庄ちゃんって、こんなこと、お家で10回もやったんだ?どうしようもないね?せんずり庄ちゃんって呼んであげようか?よかったねぇ?江里子の前でやって、お家で1人でやるよりずっと気持ちよかったでしょ?でもよくこんな恥かしいことできたよねぇ?」
「あ…ごめ…ごめん…なさい…。」
「庄ちゃん、江里子の目の前でこんな恥かしいカッコさらしちゃって…、もう江里子の言いなりだね?」
勝ち誇ったように笑い声をあげ、両手を腰に当てて得意げに胸を張る江里子。そんな江里子を朦朧とした意識のまま、僕はかろうじて見上げていました。
383名無し調教中。:2008/06/11(水) 02:57:32 ID:t3bSdwa6
(;´Д`)ハァハァ
384名無し調教中。:2008/06/11(水) 08:47:56 ID:3NNd72FJ

寝取られじゃないよね。
おもしろいけど。
385名無し調教中。:2008/06/14(土) 17:08:32 ID:byO0aYDe
@「「堅物の妻を内緒で性感マッサージに」
真面目な奥さんを普通のマッサージと騙して性感にかからせ、部屋を外して隠し撮りしたもの。この奥さんは二人の男の子の母親。
この旦那が奥さんのマッサージの写真を投稿している掲示板。
 →ヤフーでキーワード『1回で最後まで進んでしまうと嘘っぽいのですが』 で検索すると見れる。
A「歌舞伎町整体治療院 出張整体編スペシャル」
http://www.bookmuch.com/products/p-42423.html
@が本物でリアル、Aが@を参考にしたと思われるが結構萌える。
386名無し調教中。:2008/06/19(木) 19:37:11 ID:GnypLnE0
続きを頼む
387名無し調教中。:2008/06/26(木) 14:57:54 ID:CNpVTu+p
388名無し調教中。:2008/07/01(火) 23:52:53 ID:bwqlNs6y
389名無し調教中。:2008/07/02(水) 15:23:11 ID:U/kLRIai
390名無し調教中。:2008/07/02(水) 17:01:18 ID:5XGIWTqA
391名無し調教中。:2008/07/03(木) 15:29:12 ID:UwiSPe6W
ん〜
392名無し調教中。:2008/07/05(土) 20:42:55 ID:wxfhOqMv
(*´д`*)ハァハァ
393名無し調教中。:2008/07/08(火) 01:25:34 ID:RInnj3O0
ラブホに入るカップルを見ると今から二人が…と考えて勃起する
あんな可愛い子にオッサンのモノが…
394名無し調教中。:2008/07/15(火) 14:54:34 ID:N2G1qghz
(*´д`*)ハァハァ
395334:2008/07/16(水) 22:58:59 ID:buoFQqC/
とりあえず書きあがったので、現在自分のブログに投下中。
終わったらこっちにも投下してみようと思います。
396名無し調教中。:2008/07/19(土) 02:36:53 ID:xGnSJhnV
ブログアドレス教えて
397334:2008/07/19(土) 16:42:43 ID:/oUyhSRA
それじゃ、こっちにも順に投下

「おう、塩原君、ちょっといいかな」
久しぶりにかけられる声。
塩原健太(しおはら けんた)は振り返った。
「越久村部長、お久しぶりです」
やってきたのは長身の中年男だ。
社内でもやり手と評判の越久村竜治(おくむら りゅうじ)、前営業1部の部長であり現在は特別事業部という社長つながりの部門の長を務めている。

今でこそ健太は企画開発部に席を置いているものの、一時期は越久村の下で営業にいたこともあり、二人は顔なじみである。
たまたま用事があって営業部に顔を出した健太を越久村が見つけたのだろう。
健太はにこやかに越久村に会釈した。
「ちょっと話があるんだ。いいかな?」
「あ、はい。何でしょう」
健太は越久村に連れられて休憩室へ向かった。

「えっ? 望美(のぞみ)を復帰させてくれですって?」
健太は驚いた。
望美とは健太の妻であり、結婚一年になる最愛の人だ。
もともとは会社の秘書課に勤務していた彼女を、健太がアタックして射止めたのだ。
清楚で美しい望美は、何人かの男に声をかけられたらしいが、健太の人柄に惚れてくれ、二人はめでたくゴールインしたと言うわけだ。
その後専業主婦になると言うことで会社を退職したが、ずいぶんと惜しまれたものだった。
「ああ、生嶋(いくしま)君なら適任なんだよ」
越久村がタバコをふかす。
ヘビースモーカーの越久村は、部長室でも常にタバコをふかしているらしい。
生嶋と言うのは望美の旧姓だ。
「ああ、すまんすまん。今は塩原君だったな。何とか会社に復帰してもらえないかな」
「どうして望美なんですか?」
健太は缶コーヒーを口にする。
せっかく専業主婦として家庭にいてくれることになったのに、職場に戻っては欲しくない。
398334:2008/07/19(土) 16:46:42 ID:/oUyhSRA
「実は今度特別事業部で新規プロジェクトが決まってな。いろいろと雑用が増えたんだ。そこで事務処理など雑務を手がける人を用意していいってことになってね。
いろいろ考えたんだが塩原君の奥さん、望美君なら適任だと思うんだよ。彼女は以前秘書課にいて会社のこともわかっている。新人を教育している暇などないからな」
「でも、それなら秘書課から誰かを・・・」
「それは無理だ」
健太の言葉をぴしゃりとさえぎる越久村。
「今時期は秘書課も手一杯だ。今年は新人を一人しか入れてないしな」
越久村のタバコの煙が健太の喉を刺激する。
「ゲホッ、ゴホッ」
「お、タバコは苦手だったな。すまんすまん」
そういいながらも越久村はタバコを消しはしない。
「とにかく打診してみてくれないか? 君にも悪い話じゃないだろう。マンションのローンだってバカにはならないはずだ」
「ハア・・・」
痛いところを突かれあいまいに返事する健太。
それを見た越久村は仕事の内容や条件を一通り伝えると、にやりと笑って休憩室をあとにした。

「越久村部長の手伝い?」
「ああ、どうしてもって泣きつかれちゃってさ・・・もちろん望美がいやなら断るよ」
健太はとりあえず越久村の申し出を望美に伝えた。
きっと断るだろうと思っていたのだ。
望美が断ったのなら健太としても越久村に言いやすい。
「うーん・・・セクハラ部長かぁ・・・」
そうだ。
それも健太の不安の一つである。
越久村は女子社員の一部からセクハラ部長と言うあだ名を付けられていると言うのだ。
どこまでホントかわからないし、越久村をやっかむ連中によるものと言う話もあるのだが、やっぱり気になることは気になるのだ。
399334:2008/07/19(土) 16:49:55 ID:/oUyhSRA
「でも、越久村部長ってまだ部長だったんだ。仕事できる人って聞いていたからとっくに常務あたりになっていると思ってたわ」
「ああ、何でも常務昇進を蹴って特別事業部に移ったらしいよ。あそこは社長直属の部門だし、業績も上げているから、他の役員たちも越久村部長にあんまり頭が上がらないらしい」
特別事業部のことは健太もよく知らない。
ただ、今度の新規プロジェクトの噂は企画開発部にも入ってきていて、相当大きな動きになるような話らしかった。
「そうなんだ。それでお手伝いの期間はどれぐらいなの?」
「とりあえず半年って言うことだった。半年後に望めば更新と言うことになるらしい」
「やってもいいかな」
「ええっ?」
望美の言葉に健太は驚いた。
てっきり断るとばかり思っていたのだ。
「い、いいのかい?」
「事務処理的なことならできると思うし、今のうちにお金を貯めておいても悪くないって思うわ。半年したらやめればいいんだし、少しでも健太さんの負担を軽くしてあげたいの」
にこやかな笑顔で健太に微笑む望美。
二十五歳という若さが美しさに花を添えている。
「望美・・・でもなぁ・・・」
「くすっ、心配しなくても大丈夫よ。セクハラ部長なんていわれてても、そう変なことはしないと思うわ」
くすくすと笑っている望美。
健太は望美の笑顔が大好きだった。

望美の復帰の話は越久村の手でとんとん拍子に進められ、数日後には出社の運びとなる。
当面はパート扱いだが、状況によっては正社員への復帰もありうるという話しで、給料もそれなりのものになるということだった。
住んでいるマンションのローンも結構大変なこともあり、望美は少しでも健太の負担を軽くできると喜んでいた。
セクハラ部長などと言う噂のある越久村の手伝いなどと言う仕事を引き受けたのも、専業主婦として健太に負担ばかりかけるのは申し訳ないという思いからだったのだ。
当の健太はそれを負担だなどとはこれっぽっちも思ってはいなかったが。
400334:2008/07/19(土) 16:52:17 ID:/oUyhSRA
「それじゃ行ってくるよ。望美も今日から出社だね」
「ええ、気をつけてね、健太さん」
玄関先でお別れのキスをする望美。
結婚して一年になるというのに、望美はお別れのキスを忘れない。
健太を愛しているのだ。
いつも送り出すときはしばしの別れに切なくなる。
だからこうしてキスをして送り出すのだ。
名残惜しそうな表情で健太が玄関を出て行く。
送り出した望美はエプロンをはずし、出社の支度を始めるのだった。

いつもの白い下着の上にブラウスを着、ナチュラルブラウンのパンストに紺のタイトスカートと上着を組み合わせる。
まるでリクルートスーツのような感じだが、どうせ会社では制服を着るのだろうから気にしない。
鏡の中に映った望美は、まるで新人社員のころに戻ったような感じがした。
メイクを終えた望美は玄関の鍵をかけて家をでる。
久しぶりの朝の外出は、望美の気分を浮き立たせた。

会社までは電車で20分ほどだ。
実は復帰が決まって知ったのだが、望美の勤める先は健太のいる都心の本社社屋ではなく、ちょっと離れた新社屋だったのだ。
そこに越久村をはじめ、新規プロジェクトに携わる人員が詰めることになるのだという。
健太と一緒に仕事ができると喜んでいたのだがそうは行かないらしい。
新しいところでの復帰は多少不安だったものの、決まったからには仕方がないし、家に近い分遅く出ることができて家事には好都合だ。
早く帰れるし健太にも迷惑をかけずにすむだろう。
望美は意気揚々と新社屋に入っていった。
401334:2008/07/19(土) 16:55:34 ID:/oUyhSRA
「おはようございます。うっ、ゲホッ」
越久村のいる部屋に入った途端、もうもうたるタバコの煙にめまいがする望美。
部屋の中がかすむほどの白煙が充満しているのだ。
ヘビースモーカーの越久村が朝からタバコをふかしているのだろう。
「ゲホッ、ゴホッ、お、越久村部長・・・」
咳き込みながら越久村のところへいく望美。
とてもじゃないがタバコの嫌いな望美には耐えられるものではない。
「ああ、おはよう、塩原君」
タバコをふかしながら机から顔を上げる越久村。
早くから書類と格闘しているのだろう。
「お、おはようございます。あ、あの・・・」
「君の席はそこだ。今日からよろしく頼むよ」
「えっ?」
望美は驚いた。
てっきり別の部屋での仕事になると思っていたのだ。
まさか一緒の部屋でなんて・・・
望美はそう思ったが、今さら別の部屋でなんて言えるはずもない。
「あ、あの」
せめてこのタバコの煙を何とかして欲しいと思い、望美は越久村に声をかける。
「何をしている? もうすぐ始業時間だぞ。席についてくれないか」
「あ・・・は、はい」
言葉をさえぎられてしまい、望美はやむを得ず席に着く。
事務用品などは新しいものがそろえられており、内線電話も設置されていた。
「あ、あの・・・部長。制服に着替えたいのですけど・・・」
「ん? ああ、言ってなかったかな? 君には秘書的な役割をしてもらいたいので制服はなしだ。スーツで仕事をしてもらいたい」
402334:2008/07/19(土) 17:15:41 ID:/oUyhSRA
「ええっ?」
望美はまた驚いた。
てっきり制服で事務処理をするものだとばかり思い込んでいたのだ。
秘書課にいたとはいえ、秘書的役割につくなど思っても見なかったのである。
「これを頼む」
席を立って望美のところにやってくる越久村。
今まで自分が目を通していた書類を望美の机に置く。
「新規プロジェクトの見積もりだ。検算して問題なければ戻してくれ」
「あ、はい」
越久村の咥えタバコに辟易しながらも、望美は仕事を始めるのだった。

「ただいまー」
「お帰りなさい・・・」
仕事を終えて帰宅した健太をエプロン姿の望美が出迎える。
だが、その表情はすごくさえなく、憂鬱そうだったことに健太は驚いた。
「どうだった、初日だから何かトラぶったのか?」
カバンを手渡し靴を脱ぎながらも、健太は最愛の妻の心配をする。
「えっ? う、うん・・・その・・・ね・・・」
言葉を濁す望美に健太は何かいやなものを感じる。
「どうしたんだい?」
玄関先だが、望美の両肩をつかんで自分の方に向けさせた。
その望美の髪から強烈なタバコのにおいが流れてくる。
「えっ? これは?」
思わず望美の髪のにおいを確かめる健太。
間違いなくそれはタバコの煙のにおいだった。
「あ・・・やっぱりわかる? タバコのにおい。そうなの・・・部長が一日中ふかしているの。もう息もできないぐらいだったの・・・」
望美がタバコが嫌いなことは健太も知っている。
自分自身ヘビースモーカーだった父の影響でタバコが大嫌いな健太は、女性がタバコを吸うことにも抵抗があるのだったが、幸い望美もタバコが嫌いと知って大いに喜んだものである。
403334:2008/07/19(土) 17:19:15 ID:/oUyhSRA
「越久村部長はヘビースモーカーで有名だからな。でもそんなにすごいのかい?」
てっきり別の部屋で仕事をしていると思っている健太は、まさか一緒の部屋で煙まみれになっているとは思いもしない。
「すごいなんてものじゃないわ。もう部屋が真っ白で目も痛くなるぐらいなの。正直つらいわ・・・それに・・・」
それに?
望美は言おうかどうしようかと迷ってしまった。

それは越久村のセクハラだった。
越久村のセクハラ部長のあだ名は噂だけのものではなかったのだった。
望美が資料を探すなどで立ち上がったりすると、いつの間にか望美のそばにやってきてお尻をタッチして行くのだ。
望美がいやな顔をして部長とたしなめると、すまんすまんといって笑うだけ。
ただ、露骨に触ってくるのではなく、あくまでタッチ程度なので、我慢しようと思えばできないことも無い。
せっかくこの不況下に仕事に就いたのだし、健太の負担を減らしたいと思っているのだから、すぐに仕事をやめようとは思わない。
だったら、健太にはよけいな心配をかけないほうがいいのではないだろうか・・・
セクハラされているなんて言ったら、きっと健太は心配する。
下手したらそれが元で越久村との間に溝ができ、仕事がやりづらくなるかもしれない。
なんと言っても相手は特別事業部の部長なのだ。
ここは私が我慢すればいいことだわと望美はそう思ったのだった。
404334:2008/07/19(土) 17:30:16 ID:/oUyhSRA
「ううん、なんでもないわ。初日だからちょっと疲れちゃったのよ。それよりもお風呂わいているから入っちゃってね」
カバンを持って健太を促す望美。
「うん、わかった。どうだい、望美も一緒に入らないか?」
ふわりと背中から抱きしめられる望美。
望美はとても幸せな気持ちに包まれる。
「もう、そんなこと言って。私は食事の支度をしなくちゃならないの」
やんわりと断る望美。
「そうか・・・じゃ、残念だけど一人で入るよ」
「あ・・・」
部屋に着替えに入ってしまう健太。
望美はちょっと寂しくなる。
形では断ったものの、そんなのは後でいいからと言われれば、一緒に入ってもいいなと思っていたのだ。
あっさりとあきらめてしまった健太に、望美はちょっと落胆した。

                     ******

望美が仕事に就き始めて一週間、十日と経つにつれ、仕事にも慣れやりがいも感じ始めると同時に、仕事場の環境にも慣れ始めていることに望美は気がついていなかった。
そして、越久村の仕事振りにだんだんと感心するようにもなっていたのである。
越久村はまさにできる男といった仕事振りだった。
部下を能率よく使いこなし、取引先との商談はうまくまとめ、新規プロジェクトの規格案にも目を通す。
まさに八面六臂の活躍で業績を上げているのだ。
望美はいつしか越久村の仕事振りを惚れ惚れと眺めていたりするようになっていた。
405334:2008/07/19(土) 17:32:27 ID:/oUyhSRA
また、あれほどいやだったタバコの煙も、一日中一緒の部屋で吸っていると、特に気にならなくもなってくる。
お尻へのタッチも日常的に行われてしまうと、単なる日常の一コマですむようになっていた。
タバコとセクハラに対する嫌悪感はじょじょになくなってきていることに、望美はまったく気がついていないのだった。

「それでね、私が見てもこれはどうかなって思っていたんだけど、部長ったらピシャッて言ってのけるのよ。富田林課長ったら目を白黒させてたわ」
「ふーん・・・」
面白くなさそうに望美の話を聞いている健太。
このところ食事のときに部長の話を聞かされることがあるのだ。
先日までタバコを吸うからいやだって言っていたのに、このところは部長はすごいって言ってくる。
自分の妻が他の男を褒めるのを聞かされて面白いわけがない。
だから健太は不機嫌だったのだ。
「ね、健太さんもそう思うでしょ? 越久村部長ってすごいわよねぇ」
「そりゃ仕事はできるとは思うけど・・・人間的にはどうなのかなぁ」
ついつい否定的な発言をしてしまう健太。
それはたぶんに嫉妬だとは思っているが、面白くないのは事実なのだ。
「あら、人間的にだってそう悪い人じゃないわ。部下の面倒見だっていい人なのよ。健太さんだって以前部下だったときにお世話になったんでしょ?」
「そりゃそうだけど・・・望美に他の男を褒めてもらいたくないよ」
口を尖らせて小さく言う健太。
それを聞いて一瞬きょとんとした望美だったが、次の瞬間にくすくすと笑い出す。
「くすくす・・・いやだ、健太さんたらやきもち妬いてたの? 大丈夫よ。越久村部長のことなんかなんとも思ってないんだから」
そうしてすっと立ち上がると、望美は健太の耳元でささやきかける。
「私が愛しているのはあなただけ。愛する旦那様だけよ」
「望美」
すっと突き出された唇を受け止めてキスをする健太。
望美の愛をしっかりと受け止めはしたものの、タバコのにおいがうっすらと感じるのが気になった。
406334:2008/07/19(土) 17:34:50 ID:/oUyhSRA
「おはようございます」
翌朝望美はいつもより遅れて出社した。
夕べは健太と熱い夜を過ごしてしまい、つい寝過ごしてしまったのだ。
遅刻とは程遠い時間ではあるものの、あわてて出て行った健太には申し訳ないことをしたなと思う。
「おはよう。今日の下着はなに色かな?」
すでに机についていた越久村が顔も上げずにさらっと言う。
それがあまりにもさらりとしていたため、望美はまったくいやらしい質問と感じることなく、かえっていつものお尻タッチと変わらない軽いセクハラだと思ってしまう。
「もう部長。いきなり朝からなんですか? いつも通り白ですよ」
望美もあっさりと答える。
こういうのは恥ずかしがったりすると逆効果で、かえって相手を喜ばせてしまうのだ。
あっさりと答えてしまえば相手もそれ以上には言ってこないもの。
望美はそう思っていた。
だが、望美があっさり答えたことに、越久村は心の中でほくそえむ。
「望美君、すまないが今日は残業してもらうから」
この十日ほどのうちに、いつの間にか越久村は望美のことを望美君と呼ぶようになっていた。
「えっ? 残業ですか?」
机について仕事を始めた望美は思わず聞き返す。
昨日は言われてなかったので、残業があるなんて思ってもいなかったのだ。
「突然ですまないがね、接待があるんでそれに付き合ってもらうよ。君は俺の秘書役なんだから」
「でも部長、いきなり言われましても・・・」
困るわと望美は思う。
健太にも何も言ってないから、きっと夕食などで困ることになると思うのだ。
407334:2008/07/19(土) 18:29:31 ID:/oUyhSRA
「今朝決まったことなんでね、すまない。何か都合悪かったかな? 仕事なんだから我慢して欲しい」
「都合は大丈夫なんですが健太さんに何も言ってこなかったので」
「塩原君のことなら心配いらんだろう。彼だって子供じゃないんだから。お昼にでも電話で知らせてやればいいさ」
「はい、そうします」
仕方ないと思い、望美はため息をついた。

『そうなの・・・いきなりなものだから・・・』
お昼休みに携帯にかかってきた電話は望美からのものだった。
「ふう・・・わかったよ。夜は外食で済ませるよ」
健太は思わずため息をついてしまう。
決して望美が悪いわけじゃないのだが、なんとなく怒りを覚えてしまうのだ。
『ごめんなさい。今度から部長によく確認するようにするわ。残業があるときは前もってわかるようにするわね』
「仕方ないよ。仕事だから仕方ない」
それはなかば自分に向けた言葉だ。
仕事についている以上こういうことは仕方ない。
だからこそ健太は望美に専業主婦でいて欲しかったのだ。
「あんまり遅くならないようにね」
『ええ、それはもう。愛しているわ健太さん』
「ボクもだよ、望美」
そう言って切れた電話を健太はしばらく眺めていた。
408334:2008/07/19(土) 18:31:06 ID:/oUyhSRA
途中ばいばいさるさんが出て投下に時間がかかりました。
とりあえず今日はここまで。
明日以後また投下します。
409名無し調教中。:2008/07/19(土) 23:14:28 ID:ibyiy3L4
いいですね。続きに期待
410334:2008/07/20(日) 10:24:54 ID:9MtC/93f
「さて、行くぞ。望美君」
席を立つ越久村。
望みは驚いた。
まだ夕方の四時である。
六時半の接待にはまだ時間があるはずではないか。
「寄る所があるからね。すぐに支度をしなさい」
「は、はい」
望美ははじかれたように席を立ち、越久村の後に付き従った。

望美が連れて行かれたのは一軒のブティックだった。
「部長、ここは?」
望美には何がなんだかわからない。
なぜ部長はブティックなどに来たのだろう。
「ここは俺の知り合いがやっているお店でね、さあ、入って」
ドアを開け望美を促す越久村。
仕方なく望美はお店に入っていった。

「これはいらっしゃいませ。こんばんは、越久村様」
ブティックの店長と思しき女性がやってくる。
さすがにブティックの店長なだけあって、ブランド物のスーツを優雅に着こなしているが、内面から何か滲み出てくるような雰囲気を漂わせていて、望美は少し気圧された。
「すまないね。これから接待があるんで、彼女に合う服を用意してやってくれないか?」
「ええっ?」
思わず望美は声を上げてしまう。
まさか自分の服を用意するためにここへ来たなどとは思ってもいなかったのだ。
「かしこまりました。なかなかお美しいお方ですね。すぐにぴったりなものを用意させていただきますわ」
そう言って店長は望美の服を見繕い始める。
望美はただそれをあっけに取られて見ているだけだった。
411334:2008/07/20(日) 10:26:26 ID:9MtC/93f
「部長・・・私・・・困ります」
「いいんだ。これも仕事のうちだから。制服のような物だと思えばいい」
「せ、制服ですか・・・」
「そうだ。ほら、呼んでいるぞ。行ってきなさい」
越久村が店長のほうを指し示す。
「は、はい」
望美はふらふらと店長のほうに向かって行くのだった。
越久村の意味ありげな笑みを知らずに。

「ええっ? 下着もですか?」
「ええ、ドレスを見繕うにはまず下着から合わせて行きませんと」
「で、でも・・・」
望美は恥ずかしさと部長に対する申し訳なさで真っ赤になっている。
「大丈夫ですよ。ぴったりのをご用意いたしますから」
にこやかに微笑む店長に負け、望美は下着からすべて用意してもらうことになった。
やがて店長が用意したのは、ワインレッドのブラジャーとショーツ、それにガーターベルトだった。
望美は顔から火が出るほど恥ずかしかったが、それでもシルクと思われるその下着の美しさには心が惹かれてしまうのだった。
412334:2008/07/20(日) 10:28:03 ID:9MtC/93f
しばらくして越久村の前に姿を現した望美は、先ほどまでとは一変していたといっていいほどだった。
派手さを感じさせる赤のタイトミニのワンピースに、黒のガーターストッキングを穿き、エナメルレッドのハイヒールと言う妖艶な女性に変貌していたのだ。
思わず越久村が見入ってしまうほどであり、望美の美しさがあらためて引き出されたようだった。
「素敵だよ望美君。とても美しい。惚れ惚れしてしまう」
越久村の顔に賛嘆の表情が浮かんだことに、望美は何か言いようのない喜ばしさを感じていた。
鏡を見たときに感じた自分の姿に対するちょっとした誇らしさと、地位のある男性からの賛美の眼差しとは、望美の心を多少ゆがめていくには充分なものだった。
「ありがとうございます、部長」
望美は優美な足取りで越久村の元へ行く。
「下着も取り替えたかね? 見せてごらん」
「えっ? は、はい・・・」
望美はスカートを持ち上げる。
そこにはワインレッドのショーツとガーターベルトが望美の白い肌を彩っていた。
「いい色だ。その服はプレゼントしよう。これからも俺の目を楽しませて欲しい」
「はい・・・」
望美は知らず知らずにそう返事をしていた。

今まで着ていた服などを紙袋に入れてもらい、望美たちはブティックを出る。
先を歩いて行く越久村に、望美は寄り添うようにつき従う。
商店街のショーウインドウに映るミニスカート姿の自分が急に恥ずかしく感じ、思わず周りを意識してしまう望美。
「あ、あの、部長」
「何だね?」
タバコに火をつけ、接待の場所に向かって悠然と歩くその姿は堂々としていて頼もしい。
「ちょっとこの服装・・・派手じゃないですか? なんだか恥ずかしい」
「そんなことはない。あの店長の見立てはたいしたもんだ。とても綺麗だよ」
振り返りはしないものの、ショーウインドウなどを通して望美の姿を確かめているのがわかる。
恥ずかしいけれど、綺麗だと言われるのは望美はとてもうれしかった。
「あ、ありがとうございます」
413334:2008/07/20(日) 10:29:22 ID:9MtC/93f
「普段の君は地味すぎる。君は本当の自分と言うものを知らないのだ。本当の君はまばゆいばかりの美しさを持っているのだから、このぐらいの服装は当たり前なのだよ」
越久村の言葉に望美は思わず苦笑する。
「部長、そう言ってくださるのはうれしいですけど、褒めても何にもでませんわよ」
「ふ・・・まあいい。今日の接待には俺が君の本来の姿であると思うその姿で過ごしなさい。それで納得できなければ明日からは元に戻せばいい。まあ、君はそんなつまらない女じゃないとは思うがね」
望美は一瞬ドキッとする。
越久村につまらない女と思われたくない。
その思いが確かに望美の心の奥底で芽吹いていたのだった。

接待そのものは滞りなく行われた。
取引先が越久村に便宜を図ってもらうために宴席を用意したのだ。
最初は料亭での食事だったが、その後はクラブへ繰り出すという算段だ。
取引先は最初望美の存在に驚いたものの、越久村の秘書だという言葉に納得したのか、望美にももてなしを始めるのだった。
ただ、望美にとっては最初のうちは接待相手の男たちの無遠慮な視線にさらされ続け、居心地の悪さを味わっていた。
決して大きくはない望美の胸だったが、タイトミニのワンピースは胸を強調するつくりになっており、男どもは少しでも望美の胸が見えないだろうかといやらしい視線を投げつけ、さらにはガーターストッキングに覆われた太ももにもちらちらと視線を這わせてくる。
だが、越久村の秘書である望美に何かできるはずも無い。
越久村も笑いながらうちの秘書には手を出さんでくれよといい、取引先の男たちはただ望美にいやらしい視線を送るだけだった。
414334:2008/07/20(日) 10:33:01 ID:9MtC/93f
取引先との接待を終えたときには、時刻は夜の十二時を回っていた。
普段は飲まないお酒を飲んだことで、望美は少し酔っていた。
「さて、接待も無事すんだ。どうだったかね?」
「はい・・・なんだか怖かったです」
「怖い?」
望美は越久村の言葉にうなずく。
「なんだか私を見る目がぎらぎらとして・・・まるで獣のような・・・」
お酒のせいもあるのかもしれないが、望美は感じたままの事を言った。
「ふふ・・・獣ね。なに、心配することはない。あいつらは餌を前にしてお預けを食らった犬のようなものだ。君を見てよだれをたらすしかできないやつらさ」
「まあ、部長ったらいいんですか? 取引先をそんなふうに言って」
思わず望美に笑みが浮かぶ。
先ほどまで感じた緊張や恐れといったものはこの瞬間に吹き飛んだ。
「いいんだよ。所詮あいつらはうちとの取引に群がる犬だ。君は俺と同じようにあいつらを犬として見下して笑ってやればいい」
「うふふふ・・・そう考えると彼らも哀れな感じがしますね」
「だが、哀れだからといって情けをかけてはいかんぞ。俺の秘書として望美君もあいつらのしつけをしっかりとしてもらわないとな」
「はい。がんばります」
望美は力強くうなずいた。

「ただいま」
灯りの消えている玄関に入り、小声でそっと言う。
タクシーで送ってもらったとはいえ、すでに深夜の一時に近い。
静まり返った家の中は、健太がすでに寝入っていることを示していた。
望美はそのことにどこかホッとするような気持ちを持つと同時に、どこか寂しさも感じてしまう。
起きて待っててくれたらなと思ってしまうのだ。
もちろん明日も仕事がある以上遅くまで起きてなどいられない。
いつ帰るかわからない望美を待っていられなかったのだろう。
望美はそっと自分の部屋にいくと、一人暮らしのときに手に入れ、将来子供ができたときに子供用にしようと思っておいてあるベッドに腰掛ける。
今日は寝室には行かない方がいい。
お酒のにおいもするだろうし、せっかく寝入っている健太さんを起こしてしまう。
今日はこのベッドで寝よう。
望美はそう決めて、パジャマに着替えると眠りについた。
415334:2008/07/20(日) 10:54:14 ID:9MtC/93f
翌朝、望美はやはり多少機嫌のよくない健太に遅くなってしまったことを詫び、多分しょっちゅうあることではないと思うので、部長にも前もって言ってもらうようにすることを伝える。
健太としてはかつては自分も営業職だったために接待の必要性は感じており、仕方ないという気持ちではあったものの、やはり夜遅く帰る妻は心配なことに違いはなかった。
だが、朝から望美と口論する気にもならず、いい気分ではなかったものの一応納得して出かけていく。
その様子に望美も今度は遅くならないようにしようと思うのだった。

昨日越久村に買ってもらった服をしわを伸ばしてハンガーにかけ、望美はいつものようにおとなしめのスーツとストッキングを身につける。
越久村はああ言ってはいたものの、やはりこうしてみると昨日の服は派手な気がして望美の趣味には合わないのだ。
こうしたおとなしめのスーツが仕事をしているようで気持ちがいい。
望美は身支度を整えると、会社に向かって家を出た。
416334:2008/07/20(日) 10:56:10 ID:9MtC/93f
「おはようございます」
望美はいつものように部長室に入り、越久村の出勤前に手早く掃除などを済ませていく。
契約の掃除会社が掃除はしてくれているので、机の上を拭いたりするぐらいだが、躰を動かしながら一日の予定を頭の中で確認したりするのだ。
そうしているうちに越久村が出社する。
「おはよう、望美君」
「おはようございます部長」
一礼する望美。
「うーん・・・望美君困るなぁ」
苦笑いしながら越久村が席に着く。
「えっ? 何かありましたでしょうか?」
望美は何のことだかわからない。
「服装さ。君はそんなつまらない女だったかな?」
望美はドキッとした。
やはりこんな地味な服装ではいけなかったのだろうか?
でも、仕事をする上であまり派手なのは・・・
「昨日の服を着て来いとは言わんよ。だが、君もあんな感じの服ぐらい持っていないのかな?」
「す、すみません。私あんなに派手な服は持ってなくて。それに今日は接待ではないと思いましたし」
頭を下げながら言い訳のように越久村に言う望美。
「望美君。君は俺の秘書であるということをわかってないのかな。新規プロジェクトに絡んでうちと取引したがっている会社はいっぱいある。いつ接待で呼ばれるかわからないのだよ。そのときになってあわてるつもりかい?」
ハッとする望美。
言われてみればその通りだ。
このところ越久村のもとへは各企業の担当者が挨拶に訪れている。
そのいずれもが、今度一席設けますのでと越久村を誘っているのだ。
いつ接待が入るかわからなくなってきている今、それに備えておく必要があると越久村は言っているのだ。
「す、すみません。思い至りませんでした」
今度は深々と頭を下げる望美。
417334:2008/07/20(日) 11:01:06 ID:9MtC/93f
越久村はタバコを取り出すと火をつけて一服吸う。
「まあいい。これを持っていきなさい」
望美の前に一枚のカードが差し出される。
「これは?」
「俺のクレジットカードだ。昨日の店は覚えているかい? あそこで店長に数着選んでもらいなさい。そんな地味なスーツじゃ取引にも影響する」
「は、はい」
おずおずとカードを受け取る望美。
「今から行ってもまだやってないだろうからお昼休みに行きなさい。戻るのが遅れてもかまわないから」
「はい」
望美はうなずくと席に戻って仕事を始める。
だが、内心では越久村に指摘されるまで服装のことに思い至らなかった自分が望美は恥ずかしかった。
418334:2008/07/20(日) 11:02:28 ID:9MtC/93f
お昼休み、望美は外出して昨日のブティックに寄る。
昨日同様美人の店長にわけを話すと、店長はにっこりとうなずいて望美の衣装を見繕い始めた。
望美は一着だけのつもりだったが、店長は着まわすことも考えてとりあえず五着用意するといい、
そのいずれもが扇情的で丈の短いミニや胸の開いた躰のラインをかもし出すような服を選び出して行く。
「昨日のは確かに派手めだったけど、少し抑え目にしたからあなたならこのぐらいは充分着こなせるわ。メイクも少し変えてみてはいかがかしら。それに下着だってそう。こちらに変えてごらんなさい。きっと自分でもびっくりするほど綺麗になれるわよ」
そういいながら店長は下着やアクセサリーも見繕う。
「下着もですか?」
「下着を変えると気持ちも変わるわ。身も心も引き締まるわよ」
店長の言葉には説得力がある。
確かにそう言われればそんな気もするのだ。
「メイクを変えると気持ちが変わるのはわかるでしょ? 下着も同じなの」
「同じ・・・」
「別に男をたらしこむとか媚びるとかじゃないのよ。下着は女性の内面を磨いて輝かせるためのものなの。いわばそのための道具ね。さしずめビジネスウーマンの武装って所かしら」
「武装・・・ですか?」
「そう。ビジネスに向かう自分を鼓舞するための武装よ」
店長の言葉にうなずく望美。
目の前に置かれた黒や赤の派手な下着は望美でも驚くほどのいやらしさを感じさせる。
今まで健太との夫婦生活にこんな下着を身につけたことなど一度もない。
だが、確かにこれをつけた自分は何か変わるのかもしれないと思う。
それだけに何か一種の魔力を持つような魅力を望美は感じるのだった。
419334:2008/07/20(日) 11:06:36 ID:9MtC/93f
店長にいろいろと見繕ってもらったあと、望美は下着も服も言われるままに取り替える。
昨日と同じように美しくなっていく自分を見るのは、望美にとっても気持ちのいいものだった。
「あなたの内面はまだまだ磨かれていない原石のようなもの。こういった下着やメイクがあなたを磨きたててくれるわ」
「やはりメイクも変えたほうがいいんですか? 多少派手目に」
「派手にするというのとはちょっと違うわ。あなたの美しさを引き出すのよ」
店長はそういいながら望美の顔にメイクを施して行く。
あまり濃いメイクはと思った望美だったが、店長によって施されるメイクは望美を見事に変えて行く。
確かに家庭に入って以来メイクをナチュラル系に抑えてきた望美にすれば濃い化粧と言えるかもしれないが、決して濃くも派手にも見えないのだ。
付ける前までは派手だと感じていたアイシャドウや口紅も、店長の手にかかれば望美に新たなる輝きを付け加える彩りに過ぎなくなる。
派手な感じなど微塵も与えず、それでいて望美を妖艶に引き立てる、そういう類のメイクだった。

最後に耳にはピアスをつけてもらう。
なんでも店長はピアスの資格のようなものを持っているとかで、ピアシングニードルで耳たぶに穴を開け、綺麗なピアスをつけられた。
一瞬健太がどう思うか気になった望美だったが、健太とて望美が美しくなるのはうれしいだろうと思い、ピアスをつけてもらったのだ。
すべてが終わった望美は、まさに見違えるように美しかった。
それはさながら蝶の幼虫が成虫に羽化したかのようでもあり、望美も自分の美しさに酔いしれるほどだった。
420334:2008/07/20(日) 11:07:16 ID:9MtC/93f
しかし、いくらなんでもこれは買いすぎだ。
望美は今着ているものだけを購入しようと思い、それも自分のカードで買おうと思ったが、店長は首を振る。
「越久村さんに連絡はもらっているわ。会社の制服のようなものだから気にしないようにって。越久村さんのカードをちょうだい」
「でも・・・それならせめて半分でも」
「あなたは越久村さんに期待されているのよ。越久村さんのために一所懸命に尽くせばそれでいいんじゃないかしら」
「期待だなんて、私はただ部長のあとについて回るだけの秘書代わりですから」
望美の言葉に店長が微笑みかける。
「越久村さんが無能な人に秘書役なんかさせるわけないでしょ? 違います? さ、カードをくださいな」
店長に言われて仕方なく越久村のカードを手渡す望美。
これではいくらかかったかわからないが、相当な金額になるのは間違いないだろう。
だが、それだけ自分は期待されているんだと思うと、望美は誇らしくまたうれしかった。
無能なものには秘書役などやらせないという店長の言葉が望美はとてもうれしかったのだ。
「今着ているもの以外は宅配便でご自宅に送りますわ。お仕事にお戻りください」
望美はそう言われ、住所を告げてブティックを出る。
道行く人々が望美の美しさに振り返り、望美は最初は気恥ずかしかったものの、賛美の視線が心地よかった。
421334:2008/07/20(日) 11:07:57 ID:9MtC/93f
「ただいま戻りました」
望美が戻ると、越久村は満面の笑みを浮かべた。
「おお、見違えたよ。さすがは望美君だ。とても美しい」
「うふっ、ありがとうございます部長」
越久村の賛辞は望美にとってはとてもうれしい。
それだけで恥ずかしい思いをしたかいがあるというものだった。
「その服は君の制服のようなものだ。これからも俺の秘書であることに誇りを持って頑張ってくれよ」
「ありがとうございます部長、すごくたくさん買ってしまったんですけど、本当にいいんですか?」
「かまわんよ。これも仕事のうちだからね。美しい秘書を見て相手が取引したいと思ってくれれば安いものじゃないか」
美しい秘書と言う言葉がとてもうれしい。
それに越久村はあくまで仕事であるという姿勢を崩さない。
そのため、望美も仕事だからこの服装なんだと納得することができるのだった。
422334:2008/07/20(日) 11:08:53 ID:9MtC/93f
今日はここまで。
また後日投下します。
423334:2008/07/21(月) 11:51:11 ID:9qug1gGI
次の日から望美は見繕ってもらった衣装に店長に教わったような美しいメイクをして出社するようになった。
見る者に妖艶さを感じさせるような衣装ではあるものの、これはあくまでも仕事着であり、突発的な接待などにも対応できる衣装だからと望美は納得していたし、何より自分に向けられる視線が心地よかった。
ただ、会社に行く途中に痴漢に遭ってしまった事があり、そのことを知った越久村がわざわざ朝迎えに来てくれるようになる。
そのことが部下を大事に思ってくれる越久村の思いやりに感じて望美はとてもうれしかった。

健太は望美がそんな妖艶さを漂わせる服装で出勤していることなどまったく気がついていなかった。
越久村の新規プロジェクトに伴う新規開発で企画開発部門はてんてこ舞いの忙しさだったのだ。
自然と夜も遅く帰ることが多く、夜十一時ごろになることもしょっちゅうとなっていた。
当然夕食を家で取ることも少なくなり、望美も夜を外食で済ませるようになっていた。
朝は望美の出勤前に健太は家を出てしまい、夜も望美の方が早いために、望美の服装の変化など判るはずもなかったのだ。

                    ******

「おはようございます」
いつものように越久村の車の助手席に乗り込む望美。
タイトスカートから伸びる脚が越久村の目を楽しませる。
黒のストッキングがなまめかしい。
越久村は望美が近所の人の好奇の目にさらされるのを案じて家までは迎えには来ない。
最寄の駅の近くで待ち合わせをしているのだ。
「おはよう望美君。いつも綺麗だよ」
「ありがとうございます。部長も素敵ですわ」
車を走らせる越久村の手が望美の太ももに伸びて行く。
「あはっ、もう・・・部長ったら」
最初は驚いていた望美だったが、特に太ももから股間に手が伸びてくるのでもなく、どちらかと言うと撫でてもらっているという感じが強かったので、最近はお尻タッチと同じくほとんど気にならなくなっていた。
むしろ自分の脚を褒めてもらっているようでうれしくさえあったのだ。
「おっといかんいかん。運転中だったな」
そう言って大げさに手を引っ込める越久村。
二人の笑い声が車内に広がった。
424334:2008/07/21(月) 11:52:43 ID:9qug1gGI
「えっ? 出張ですか?」
「そうだ。今週末に一泊で金沢へ行く。望美君も一緒だ」
「私もですか?」
望美は驚いた。
まさか出張に同行するなど考えたこともなかったのだ。
「当然だろう。君は俺の秘書なんだからな。手助けをしてもらわないと困る」
「で、でも・・・」
望美の脳裏に健太のことがよぎる。
このところゆっくり顔をあわせていないので、週末は映画でも行こうかと話していたところだったのだ。
「週末は・・・」
「重要な仕事だ。よろしく頼むよ」
越久村にそう言われては望美には断れない。
それに今は仕事が楽しかった。
健太との休日はまた今度も機会があるだろう。
そう思った望美は越久村にうなずいた。

「ただいま。ふう・・・」
この日も健太の帰宅は夜十一時を過ぎていた。
「お帰りなさい、健太さん」
パジャマに着替えていた望美がちょっとかげりを浮かべた表情で出迎える。
「ただいま」
疲れているのだろうが、それでも健太は笑みを浮かべた。
愛する望美の顔が見られれば、疲れなどは吹き飛んでしまう。
望美は健太のカバンを受け取り、リビングに入る健太のあとに続く。
「お食事は?」
「いらない。会社で食べてきた」
ソファーに腰を下ろす健太。
このところの企画開発部門の忙しさは社内でもバックアップ体制がとられており、残業にはちゃんと夕食が用意されるようになっている。
だから健太も夕食は会社で取っているのだ。
425334:2008/07/21(月) 11:58:41 ID:9qug1gGI
「そう・・・」
何か言い出そうとしているようで言い出せないでいる望美に気がつく健太。
「どうしたんだい? 日曜日のことなら大丈夫だよ。明後日までに一区切りつければ明後日は休めるから」
「そのことなんだけど・・・ごめんなさい」
望美が頭を下げる。
「ど、どうしたんだい?」
「土曜日に出張が入っちゃったの。土日で金沢に行かなくちゃならないの。だから映画はまた今度・・・」
望美の思いもかけない言葉に絶句する健太。
どうにかがんばれば日曜日は休めるということを励みにして仕事してきたのだったが、それが無駄になってしまったのだ。
「どうして望美が出張しなくちゃならないんだ? 望美は単なる雑務を処理するための採用だろ?」
「私も今では越久村部長の秘書みたいなものなのよ。だから部長の仕事の手伝いをしなくちゃならないの。ごめんなさい。来週は大丈夫だと思うから・・・」
すまなそうにしている望美だが、健太はどうにも心が収まらない。
「いいよ。どこへでも行ってこいよ」
ふてくされてはずしたネクタイを放り投げる健太。
おもむろに立ち上がると、冷蔵庫からビールを取り出す。
「ごめんなさい。仕事だから・・・」
健太が怒るのももっともだと思う望美はひたすら頭を下げるしかない。
「いいって言ってるだろ。二言目には仕事仕事って、そんなに仕事が大事なのか?」
「だからごめんなさいって言ってるでしょ。仕方ないじゃない。健太さんだって仕事で休めないときぐらいあるでしょ」
健太の態度につい口調が荒くなってしまう望美。
謝っているのに、受け入れてもらえないのはつらくなる。
426334:2008/07/21(月) 11:59:26 ID:9qug1gGI
「ああ、だからいいっていってるだろ。もういいって! あーーあ、つまんねえなぁ」
缶ビールの口を開け、ごくごくと飲み干して行く健太。
言っちゃだめだとは思うものの、どうにも収まりがつかないのだ。
今は何を言っても無駄だと思った望美はそっと部屋を出る。
「望美、なんだかタバコくさいぞ。シャワー浴びてんのか?」
「なっ?」
望美は驚いた。
健太の帰りがいつになってもすぐ出迎えられるようにシャワーを浴びずに待っていたというのに、その言いようはあんまりだった。
望美は半泣きになりながらシャワーを浴びる。
出てきたときにはすでに健太は寝室に行ったあとだった。
望美は結局寝室には行かずに、自分の部屋のベッドで眠るのだった。

翌朝は健太も望美も無言のままだった。
健太も悪かったとは思っているものの、やはり素直には謝れない。
だいたい仕事仕事と男性社員じゃあるまいしとも思ってしまうのだ。
結局健太は無言で朝食を済ませ、身支度を整えて出かけてしまう。
427334:2008/07/21(月) 12:00:05 ID:9qug1gGI
望美は健太が出かけたことでホッとしていた。
息詰まるような雰囲気がどうにもいやだった。
確かに仕事が入ってしまったことで約束を破ってしまったことは申し訳ない。
でも、それをいつまでも子供みたいに拗ね、その上タバコくさいなんて言われるとは思わなかった。
部長ならあんなことは言わないに違いないわ・・・
タバコなんて一本も吸ってないのに・・・
それにタバコのにおいってそんなに気になるものかしら・・・
望美は首を振っていやな思いを振り払う。
これから仕事に出かけるというのに、暗い思いを引きずっていてはいられない。
望美はいつものように少し淫靡さを感じさせる下着を身につける。
家では決して着けない下着で、これを身に着けるだけでなんだか気分が引き締まる。
そして、あの日以来時折寄るようになったブティックで手に入れた衣装を身に付ける。
多少扇情的ではあるものの、躰のラインを綺麗に見せ望美の美しさを見事に引き出す衣装だ。
最後は最近手馴れてきたメイクで表情を引き締める。
メイクが終わるころには望美はもう健太とのいさかいなど忘れていた。
これから越久村と仕事をするのだ。
そう思うと自然と気持ちが浮き立った。

「おはようございます」
「おはよう、望美君」
越久村の車に乗り込むころには、望美はもう普段の望美に戻っていた。
タバコの煙が充満する車内だったが、なぜか望美はホッとしたものを感じていた。
ここにはいつもの空間がある。
仕事に向かうときのちょっと高揚するような気持ち。
やりがいを感じる充実した毎日の始まりなのだ。
その象徴ともいうべきタバコの煙を、望美は好きになっていた。
428334:2008/07/21(月) 13:08:59 ID:9qug1gGI
「何かあったのかな?」
望美は驚いた。
普段と変わらないつもりでいたのに、どうして越久村にはわかったのだろう?
「どうしてわかるんですか?」
「俺が鈍い男に見えるかい? 毎日君の顔を見ているんだよ。何かあったかぐらいはすぐにわかる」
「あ・・・」
越久村に見守られているようで望美はすごくうれしくなる。
心に温かいものが広がって行く。
「健太さんとちょっと言いあいをしちゃったんです」
越久村には素直に夕べのことが言えてしまう。
「塩原君と? いったいどうしたんだい?」
心から心配してくれているような越久村の言葉が、望美はすごくうれしかった。
「実は・・・週末の出張のことを言ったら健太さんが機嫌を悪くしちゃって・・・」
「どうしてだい? 仕事だから仕方が無いだろう」
「ええ、私もそう言ったんですけど、健太さんたら納得してくれなくて・・・」
夕べの健太のことを思い出すと、約束を守れなかった自分が悪いというよりも、健太がわがままな子供に感じてしまう望美。
「それは塩原君も大人気ないな。いい大人なんだから妻の仕事を理解してやらなくちゃ」
「ええ、そうですよね。私が我慢してって言ったのに聞いてくれないし。それにすごく失礼なこと言うんですよ」
「失礼なこと?」
越久村が眉をひそめた。
「あ、これは部長が悪いとか言うんじゃないんですから誤解しないでくださいね。健太さんたら私のことタバコくさいって言ったんです」
タバコのにおいなんてそんなに気になるものかしらと望美は思うのだ。
「それはひどいな。こんなに美しい君を捕まえて」
「まあ、部長ったら。お世辞でもうれしいです」
微笑を浮かべる望美。
429334:2008/07/21(月) 13:09:41 ID:9qug1gGI
「世辞ではないよ。しかし塩原君もちょっと神経質すぎるんじゃないかな。望美君はタバコのにおいは気になるかい?」
「いいえ。最初はちょっとむせるような感じでしたけど、今は気になりません。部長のおっしゃるとおり健太さんは気にしすぎるんだと思います」
「そうだな。ちょっと塩原君は周囲に甘えているところがあるからな。わがままで神経質なところがあるんだろう」
「そうなのかもしれません・・・ふう・・・あんな人だったかしら・・・」
なんとなく健太への思いに幻滅を感じてしまう望美。
それに反比例するように、越久村の男らしさやたくましさに憧れを感じてしまうのだ。
望美は知らず知らずのうちに、タバコを吸う越久村の横顔に見惚れていた。

「望美君ご苦労さん」
終業時間が近づいた望美に越久村が声をかける。
「あ、部長もお疲れ様です。明日は出張ですね。私で勤まるでしょうか・・・」
「心配は要らないさ、出張といっても顔つなぎのようなものだから難しいことは無いよ。いつもどおりでいればいい」
「はい。ありがとうございます」
越久村の言葉は本当に心強い。
少しでも越久村の役に立てるならこんなうれしいことは無いとも望美は思う。
「塩原君は今日も遅いんだろう?」
「ハイ、そう思います。このところ忙しそうですから・・・」
「だったら帰りに食事でもどうかな? 望美君も一人で食事は味気ないだろう」
「えっ?」
望美は驚くと同時にうれしくなった。
越久村が食事に誘ってくれたのがうれしかったのだ。
部長は私を気にかけてくれている。
そう思うと、望美の返事は決まっていた。
「はい。喜んで」
望美は大きくうなずいていた。
430334:2008/07/21(月) 13:10:23 ID:9qug1gGI
食事は楽しかった。
雰囲気のいいレストランでワインを飲みながらの食事。
越久村との会話は仕事の話題が中心ではあったものの、ワインの酔いも手伝って望美にはすばらしい時間となったのだった。
越久村の車で送ってもらうとき、越久村の手がいつものように太ももに伸びてきたが、望美はそれがすごくうれしかった。
伸びてきていた越久村の手を握り締め、その温かさに酔いしれる。
このまま越久村と別れるのは寂しかった。
家の近くまで来て車が止まったとき、望美は越久村の手を強く握り締めてしまう。
「望美君」
「部長・・・」
望美は黙って目を閉じた。
やがて望美の唇には、越久村の唇が重ねられるのだった。

「ただいま」
今日も帰りは夜の十二時近かった。
「ふう・・・」
「お帰りなさい」
玄関まで健太を迎えに出る望美。
疲れ果てた表情の健太がカバンを差し出してくる。
望美はそれを受け取り、健太がリビングに向かうのについていった。

健太は言葉を捜していた。
いや、探す必要はなかったはずだった。
ただ一言ごめんといえば済むのだ。
仕事に振り回されるのは会社員なら当たり前のことだ。
望美が自ら予定を入れたわけじゃないのだから、仕方ないと割り切ればいいだけだったのだ。
だが、どうしても言葉が出ない。
結局健太は無言でリビングに入っていく。
431334:2008/07/21(月) 13:11:17 ID:9qug1gGI
「ふう・・・」
いつしか望美もため息をついていた。
無言でリビングに入っていく健太の後姿は、どう見てもさえない感じだったし、部長のような男らしさを微塵も感じさせないのだ。
部長ならもっとシャキッとしているのに・・・
そう思うと健太に多少の幻滅を感じてしまう。
こんなに彼って覇気のない人だったかしら・・・
望美は無言の健太をリビングに置き去りにしてカバンを健太の部屋に置きにいく。
二人の住むマンションはそれなりの広さを持っており、健太も望美も一部屋ずつを持っていた。
カバンを置いた望美はリビングに戻る。
うつむいた健太の疲れきった様子に望美はますます幻滅するのを感じていた。

「お疲れ様・・・ビールでも飲む?」
「いや、いらない。ふう・・・疲れたよ」
そんなのは見ればわかる。
でも、せめてもう少し男なら格好付けでいいから疲れた表情など見せないで欲しい。
部長なら絶対にこんな顔は見せないわ。
別れる間際の口付けが思い出される。
ほんの少し健太に対して心が痛んだが、疲れた表情の健太にはただ哀れさを感じるだけだった。

「なあ・・・望美・・・」
「ねえ、健太さん」
二人はほぼ同時に声をかける。
「う、望美からどうぞ」
健太が一歩譲る。
彼はただ夕べのことを誤ろうと思ったのだ。
その上で仲直りをして来週にでも映画に行けばいい。
だが、それを自分から言うのはどうも気が引けた。
望美が何をいうのか確かめてからでもいいと思ったのだ。
432334:2008/07/21(月) 13:11:58 ID:9qug1gGI
「えとね、ほら、私最近越久村部長のタバコにさらされててタバコくさいって言ってたでしょ? 今日からちょっと寝室分けようかなって思うの」
「えっ?」
「シャワー浴びたりもするけど、健太さんの気に触ったりしたらいやだから、私の部屋で寝るわ。それならタバコのにおいは気にならないでしょ?」
望美の言葉に健太は唖然とした。
そんなつもりじゃなかったのに・・・
「いや、だ、大丈夫だよ。望美がタバコくさいなんてことないから。寝室分けることないよ」
「ううん。私がもっとちゃんと気がついていればよかったのよ。健太さんタバコ嫌いだもんね。ごめんね。越久村部長ったらヘビースモーカーだから私もそれに慣れちゃっていたところあるし。だから別にしましょ。そのほうがいいわ」
望美にとっても寝室を別にして少し健太と距離を置きたかったのだ。
部長の言うとおり、少し距離を置くことでお互いに見えてくるものもあるかもしれない。
そう思ったのだ。

健太はもう何もいえなかった。
望美はまだ怒っていると感じたのだ。
だったらもう勝手にしろと言う気がわいてくる。
「わかったよ。好きにしろよ」
健太はそう言って望美から顔を背けた。
「そう・・・それじゃおやすみなさい」
望美はふうと一つため息をつき、自分の部屋に入っていった。
433334:2008/07/21(月) 13:38:32 ID:9qug1gGI
今日はここまで。
また後日投下します。
434名無し調教中。:2008/07/21(月) 16:21:17 ID:SKcr7/UK
GJ
いよいよ出張先で部長のデカマラぶち込まれるんだな
435名無し調教中。:2008/07/21(月) 16:41:37 ID:6hjjYMtr
最高ですな!
436名無し調教中。:2008/07/21(月) 16:47:19 ID:n+7HmWD2
ここ最近でサイコーです。
よかったらブログのアドレスを教えてもらえませんか?
437名無し:2008/07/22(火) 00:15:26 ID:t/euscRZ
完成度高すぎ!!
サイコーです。
438334:2008/07/22(火) 11:21:07 ID:j2LE3qFb
おはようございます。
お褒めのお言葉ありがとうございます。
すごくうれしいです。

ブログのことをつい口走ってしまい、皆様の気を惹いてしまい申し訳ありませんでした。
自分のブログはまったく雰囲気の違う小説や歴史系ネタなどを書いているブログですので、
この作品のような小説はまったく初めてといっていいため、似たような話を求めていらっしゃっても
失望させてしまうかも知れません。
まずはこちらで最後まで投下させていただきますね。
439334:2008/07/22(火) 11:21:57 ID:j2LE3qFb
「おはようございます」
出張用に少し大きめの荷物を持った望美が越久村の車に入り込む。
健太との朝の気まずい陰鬱な時間も過ぎ、これから越久村と二人になれると思うと、自然と表情がほころんでくる。
「おはよう望美君。ほう、今日は素敵なワンピースだね。よく似合っているよ」
越久村の言葉が望美の心を浮き立たせる。
紫の躰にぴったりしたワンピースは、望美の見事なプロポーションを浮き立たせ、なまめかしさをかもし出していた。
「ありがとうございます部長。うれしいですわ」
望美は最高の笑みを越久村に向ける。
今までこの笑みは健太に向けられていたはずなのに、いつしか望美の笑みは越久村に向けられるようになっていたのだ。
「ベージュのストッキングがとてもよくマッチしているよ。実に美しい」
「うふふ・・・部長にそう言ってもらえると本当にうれしいです。健太さんならそんなことちっとも言ってくれませんから」
「塩原君にも困ったものだな。望美君の美しさがわかっていないんだな」
わかっていない?
そうかもしれないと望美は思う。
タバコのにおいとか妙なことには細かいくせに、ピアスをしたことには何も言わなかったりするのは、私をよく見てないのかもしれない。
もしかしたら健太にとっては、そばにいるのが望美でなくてもいいのかもしれない・・・
空気のようにそこにありさえすれば誰でもいいのかも・・・
「さて、それでは行こうか。一度会社に寄ったらすぐに出かけるぞ。準備は問題ないね?」
「はい。出張に持っていく資料は昨日のうちにまとめてあります」
「さすがだ。君がいてくれて助かるよ、望美君」
「ありがとうございます」
飼い主に撫でてもらった仔犬のように、望美は越久村に褒められてとてもうれしく思うのだった。
440334:2008/07/22(火) 11:23:19 ID:j2LE3qFb
金沢への出張は久しぶりの遠出とあって、望美にとっても楽しみだった。
颯爽とした越久村と並んで歩いていると、とても心が浮き立つのだ。
航空機で小松空港に降り立った二人は、手配してあったレンタカーに乗り金沢市内へと向かう。
綺麗な日本海を左手に望みながら走っていると、いつしか越久村の手は望美の太ももを触っていた。
あ・・・
うれしい・・・
少なくとも部長は私を必要としてくれている。
部長は誰でもない私をそばにおいてくれている。
そう思うと望美はすごくうれしくなる。
望美は越久村の手に自分の手を重ね、昨日と同じようにそのぬくもりを味わった。

取引先との会合は、まったく問題なく終了した。
越久村の秘書として寄り添い、ストッキングに包まれた脚を優雅にそろえていた望美の姿を、取引先の男どもは意識しないようにしながらも盗み見ることをやめられないようだった。
望美にはそれが手に取るようにわかり、あえて脚の位置をずらしてみたりする。
すると男どもの視線がそれに連れて動いているのが見え、とても楽しいのだ。
何とか気を落ち着けようとしてタバコを吸う彼らと越久村自身のタバコの煙とが交じり合い、応接室は白くかすむほどだったものの、望美にとってはかえってその香りが心地よかった。

「いやぁ、どうもありがとうございました。わざわざ金沢まで来ていただいて恐縮でした。どうです? もし良かったらこの後一席設けてありますが・・・」
そう言って引き止める取引先に、越久村は首を振る。
「いやいや、先日も申し上げたとおり今回は辞退させていただくよ。また折があればということで。そうそう、今度はこちらへおいでなさい。そのときにはいい店を紹介するよ」
「このまま手ぶらで返したとあっては、私が社長にどやされます。どうか一席・・・そ、そうですか・・・」
再度申し出ては見たものの、越久村の意志は固いようではねつけられる。
結局、その場で取引先と別れ、越久村と望美は二人きりになるのだった。
441334:2008/07/22(火) 11:24:19 ID:j2LE3qFb
「よかったんですか、部長? 接待を蹴ったりして。取引に支障が出たりしませんか?」
堅苦しい接待からまぬがれてホッとした気持ちがあるのは確かなものの、このことが何か差し支えることにならなければいいと望美は思う。
「ふん、どうせそれほどたいした取引先じゃない。切られて困るのは向こうの方さ。せっかくの金沢の夜を接待なんぞでつぶされるのはごめんだ」
越久村はそう言って笑った。

二人はレンタカーで夕方から夜にかけて金沢市内をドライブする。
いつもの仕事に向き合う越久村とは違い、名所を回りつつも金沢に生まれた高名な文学者の故事などをさらりと口にしたりする今日の越久村に、望美は彼の新たな面を見出すとともによりいっそうの憧れを感じてしまう。
そしていつしかレンタカーは郊外へ向かい、一軒の落ち着いた雰囲気を漂わせる和風のお屋敷に到着した。
「ここは?」
望美は一瞬その雰囲気に飲まれたように立ち尽くす。
「料亭旅館とでもいったところかな。今夜はここに泊まる。食事も楽しみにしているといい」
越久村が笑みを浮かべて歩き出すのに合わせ、望美もその後をついていく。
金沢出張ということで、望美もいくつかの有名どころをピックアップしていたのだが、これはまったくの予想外だった。
「こんなところが・・・」
落ち着いた雰囲気がとてもよく、先ほどまで気圧された望美ではあったものの、すぐにここが気に入った。
442334:2008/07/22(火) 11:25:14 ID:j2LE3qFb
この旅館は、かつては武家の屋敷だったという。
豪華なお風呂でゆったりと気分を癒し、用意された食事を越久村と二人で楽しく味わうのだ。
無論食事も内装同様にすばらしく、加えて決して押し付けじゃない行き届いたサービスは、望美を十二分に満足させてくれた。
お酒も入ってほろ酔い気分の望美は、いつしかこんな素敵な旅館を用意できる越久村の奥深さにも酔いしれていることに気がつかなかった。
日常から離れた旅先という環境が望美の思考を鈍らせる。
越久村に乞われるままに酒を注ぎ、肩を抱かれてその酒を口移しで飲まされる。
越久村の口から注がれる液体は、とても甘美で美味しかった。
やがて越久村の手は浴衣姿の望美の懐に入り込む。
風呂上りのすべすべの胸を越久村の手が荒々しくつかみ、思わず望美の口から声が漏れる。
風呂でもお酒でもない熱が望美の躰を燃え上がらせ、あそこがじんわり濡れてくる。
抱きかかえられるようにして用意された布団に寝かされ、越久村の手で望美の浴衣ははだけられた。
「望美」
「あ・・・だめ・・・です・・・」
言葉だけとなった拒絶を無視し、越久村の指は望美の敏感なところを刺激する。
ピクンと体が反応し、いつしか越久村の首に両手を回していることにも気が付いてはいなかった。
「あ・・・」
猛々しいものが望美の躰を貫き、全身を走る快感が少しの後ろめたさをかき消していく。
越久村のほとばしる欲望を体内に感じたとき、望美は確かにエクスタシーを味わっていたのだった。
443334:2008/07/22(火) 11:53:26 ID:j2LE3qFb
越久村の胸に顔をうずめたまま余韻に浸る。
たくましく厚い胸板は望美を暖かく包んでくれるものだった。
部長にならどうされてもいい・・・
そんなことさえ思ってしまう。
ふわっとタバコの煙が顔にかかる。
越久村が吸うタバコの香りがなんだかとても心地よい。
「ん? 目が覚めたのか」
「あ、はい、部長」
越久村の目が望美に向けられ、望美は思わず微笑んだ。
「どうした?」
「くすっ・・・部長がタバコを吸うのを見てました。美味しそうに吸うんですね」
「ああ、とても美味い。食事の後や仕事中の一服も捨てがたいが、何よりすばらしい女を抱いた後のタバコは最高の味だ」
「うふふ・・・お世辞でもうれしいです」
お世辞とわかっても悪い気はしない。
越久村のような男にすばらしい女性と言われるのは光栄なのだ。
「君は最高の女だ。そうでなければ俺は抱かん。どうだ、一本吸ってみるか?」
「えっ?」
越久村が差し出したタバコを見て望美は一瞬ためらった。
「美味いぞ。吸ってみろ」
望美はずっとタバコは嫌いだった。
だが、越久村がタバコを吸う姿は見ていてとても素敵だったし、タバコの煙も今ではほとんど気にならない。
吸ってみようかな・・・
望美はおずおずと手を伸ばす。
差し出されたタバコを受け取って咥え、越久村が差し出したライターで火をつける。
「すう・・・ゴホッ、ゲホッ・・・」
「ハハハ、慣れないとそんなものだ。ゆっくりと吸ってごらん」
いきなりでむせた望美に越久村が笑う。
444334:2008/07/22(火) 11:54:08 ID:j2LE3qFb
望美は言われた通り今度はゆっくりと吸ってみた。
タバコの煙が肺の奥に流れ込み、とても美味しく感じられる。
「すう・・・ふう・・・こうですか?」
「そうそう。そうすればむせないだろう?」
「はい、そうですね。結構美味しいかも」
もう一度タバコを深く吸い込む望美。
なんとなく越久村とよりいっそう近しい存在になれた気がして、望美はうれしかった。
「ふう・・・うふふ・・・これで部長とおそろいですね」
「ん? ふふふ・・・そうだな。おそろいだ」
意味ありげに笑みを浮かべる越久村。
望美が思い通りに彼好みの女になってきていることに満足していたのだ。
「ふう・・・美味し。タバコってこんなに美味しいんだ。はまっちゃいそう」
望美はあっという間に一本吸い終わると、越久村の差し出す二本目に火をつけるのだった。

翌朝、越久村に再び抱かれて火照った躰を風呂で洗い流した後、望美は自販機で越久村と同じタバコを買い求めた。
部屋でタバコを吸っていると、越久村のぬくもりを感じられるようでとても心地よい。
タバコの味がすっかり気に入った望美は、続けざまに二本三本と吸っていき、越久村がなぜあれほどタバコを吸うのか理解できたような気がして、また一歩越久村に近づけたような気分になっていた。
「おやおや、望美もすっかりタバコが気に入ったかな」
遅れて風呂から上がってきた越久村が、窓辺でタバコを吸っている望美の姿に目を留める。
風呂上りの浴衣姿でタバコをくゆらす望美の姿は、越久村を充分に満足させるほど美しかった。
「お帰りなさいませ部長。ええ、タバコって美味しいですね。今まで嫌って吸わなかったのがバカみたい」
タバコの煙を吐き出しながら、越久村に向かって笑みを浮かべる望美。
望美と呼び捨てにされることがうれしい。
妖しい美しさに包まれた望美は、健太には想像も付かないものだったに違いない。
この美しさを引き出すことができて、越久村は充実感を味わうのだった。
445334:2008/07/22(火) 11:55:31 ID:j2LE3qFb
旅館を出た二人はレンタカーで空港へ向かう。
運転を始める前に越久村は、助手席に座った望美の肩を抱いて抱き寄せ、そのまま唇を重ねていく。
舌を絡めあう濃厚なキスが交わされることに、望美はまったく抵抗を感じない。
たった一晩の出来事が、望美の心を大きく変えてしまっていたのだ。
ドライブの最中も、越久村の手が太ももから股間に伸びてくるのを拒むどころか、多少恥ずかしがりながらも太ももを広げてその奥に触れることを許してしまう。
健太といるときには想像もしなかったときめきが、望美の心を支配していたのだった。

自宅近くで越久村と別れたとき、望美ははっきりと越久村と別れたくないと感じていた。
このままどこかへ行ってしまってもいいとさえ思ったのだ。
だが、家が近くなり、健太の顔を思い出したとき、望美は罪悪感が募るのを感じていた。
夫のある身でありながら、別の男と一夜を過ごしてしまったことに罪の意識を感じたのだ。

「ただいま・・・」
なんとなく後ろめたさを感じながら玄関をくぐる望美。
まるで反応をうかがうようにしばしその場で立ち尽くす。
出張を無事終えて帰宅した安堵感と、夕べからの出来事の罪悪感が混じり合い、複雑な思いが望美の中を駆けめぐった。
健太さんに何か言われたらどうしよう・・・
そんな思いとは裏腹に、玄関に健太が出てくることは無かった。
出かけているのかしら・・・
望美は荷物を抱えて家の中に上がりこむ。
リビングにも健太の姿は無く、望美はなんとなく気が抜ける。
446334:2008/07/22(火) 13:01:28 ID:j2LE3qFb
お土産に買った金沢名物をテーブルの上に置き、自室で服を脱ぎ捨てて一息入れる。
越久村に素敵だと褒められたワインレッドの下着も脱いで、地味な白の下着と落ち着いたゆったりした服に着替えると、なんともいえない安堵感に包まれる。
出張に行ったままの服装では、なんとなく健太に会いたくはなかったのだ。
落ち着いた気分になった望美は、窓辺に椅子を持ってきて窓を開け、タバコを取り出して一服する。
煙が肺にいきわたり、とても美味しく感じてしまう。
灰皿用意したほうがいいわね・・・
ああ・・・でも健太さんがうるさいかも・・・
家では吸わないほうがいいかしら・・・
でも・・・こんなに美味しいとは知らなかったわぁ・・・
わずかの間に望美はタバコの虜になってしまっていた。

望美がタバコを吸い終えて、着替えた服を洗濯機に入れていると、リビングに健太が姿を現した。
「あ、帰ってたんだ。お帰り」
健太にとってのなんでもない一言が望美の心をいらだたせた。
「ただいま・・・」
妻が帰ってきたのだから、家にいたのなら出迎えてもよさそうなものなのに・・・
「ごめんごめん、部屋でヘッドフォンで音楽聞いてたんだ。気がつかなくてごめんよ」
健太が笑いながら頭を下げる。
「いいのよ、気にしてないわ。それお土産。後で食べてね」
いつもならこういったものは一緒に食べようというはずなのに、今の望美にはそういうことができなかった。
「ごめんなさい。ちょっと疲れたの。少し部屋で休んでいるわね」
健太と一緒にいるのがやはり気分的に重くなった望美は、自分の部屋に戻ってしまう。
ベッドにごろんと横になると、越久村との一夜が思い出されてくる。
いけないと思いつつも、望美の心は越久村を求めてしまうのだ。
私・・・健太さんの妻なのに・・・
思わないようにすればするほど越久村のことが思い出されてくるのだった。
447334:2008/07/22(火) 13:02:09 ID:j2LE3qFb
夕食は味気ないものだった。
無言で料理を作る望美に、健太は何か変だなとは思ったものの、出張で疲れたという言葉に無理に納得して言葉をかけるようなことはしなかった。
気分のよくないときには無言になるものだ。
そう思い、そっとしておこうと思ったのだ。
自然と夕食時も会話は無く、もくもくと食事を終えた望美が後片付けもそこそこに自室に入るのを、ただ黙って見送ったのだ。
相変わらずかすかににおうタバコのにおいが、越久村のヘビースモーカーぶりをうかがわせる。
タバコの嫌いな望美が、一日中越久村のそばでタバコの煙を吸わされているとなると苦痛だろう。
今は仕事への義務感から我慢しているに違いないが、半年の期限が終わればきっとやめるに違いない。
そのときは二人でどこか旅行に行ってもいいな。
有給を三日なり四日なりとって、北海道へでも行こうか。
いやいや、秋口の北海道よりも海外のほうがいいかなぁ。
そんなことを考える健太だった。

「はあ・・・」
思わずため息をついてしまう望美。
どうしても健太の顔がまともには見られない。
越久村との時間は確かにすばらしいものだった。
でも、自分は健太の妻なのだ。
出張という普段とは違う環境で、きっと自分を見失っていたに違いない。
もう忘れなきゃ・・・
そうは思うものの、忘れられるはずも無い。
いつしか望美の手はタバコを求めてさまようが、朝に旅館で買ったタバコはすでに空になっていた。
タバコが吸えないことに気がつき、いらついてしまう望美の心。
空のタバコの箱を握りつぶし、そのままくずかごに放り投げる。
タバコ・・・吸いたいなぁ・・・
望美はいらつく心を抑えようと目を閉じる。
やがて眠りが望美を闇の中へと誘っていった。
448334:2008/07/22(火) 13:02:49 ID:j2LE3qFb
今日はここまで。
また明日にでも投下します。
449名無し調教中。:2008/07/23(水) 10:44:28 ID:e6fCPteN
越久村でググったらすぐ見つかったぜ
450334:2008/07/23(水) 11:40:17 ID:RZdAEv4b
見つかっちゃいましたか。(笑)
まあ、そういうブログです。
よければ遊びに来てください。
451334:2008/07/23(水) 11:40:58 ID:RZdAEv4b
「おはよう」
テーブルについて新聞を読み始める健太。
望美はすでに起きて朝食の支度をしてくれている。
熱いコーヒーで目を覚まし、新聞に目を通すのが朝の日課だ。
「おはよう健太さん・・・」
なんとなく望美の声は元気が無い。
疲れが取れないのか表情もうつむき加減でよく見えない。
「大丈夫かい?」
「えっ? な、何が?」
健太がいたわるように声をかけると、望美はびっくりしたように振り返る。
「いや・・・まだ疲れが取れないのかなと思って・・・」
「あ、え、ええ。出張なんて初めてだったから疲れが抜けないの」
ぎこちない笑みを浮かべる望美。
素敵な笑顔だが、多少のかげりを帯びていた。
「そうか。無理はしないようにね」
「ええ、大丈夫」
そう言うと、望美はすぐにキッチンにもどって行く。
健太もそれ以上のことは言わずに、朝の支度に没頭した。

内心の動揺を気づかれなかったかとどきどきする。
健太に声をかけられたとき、真っ先に思ったのは越久村との夜のことだったのだ。
健太を裏切って別の男に抱かれたという事実が、望美の心を苛んでいく。
だが、もう二度としてはいけないと思いつつも、これから会社に行くことを考えると、望美の心臓は高鳴った。
そのことがまた望美の胸中を複雑にし、健太の顔をまともに見られなくしていたのだ。
健太が朝食を食べ終え、身支度を整えて出勤していったとき、望美は心の底から安堵する自分に気がついた。
452334:2008/07/23(水) 11:41:40 ID:RZdAEv4b
健太が出かけてしまうと、望美の心は羽ばたき始める。
いそいそと下着を脱ぎ、黒の淫靡さを漂わせる下着に取り替える。
化粧台に向き合ってメイクをし始めると、いつしか健太のことは望美の心から消えていく。
越久村に会える。
越久村と仕事ができる。
そう思っただけで、望美は胸がきゅんとなる。
もう過ちはしてはいけないという思いが、もう一度抱かれたいという思いに塗りつぶされていく。
「部長・・・」
赤く塗られたつややかでなまめかしい唇が、思わず越久村を呼んでいた。
仕事にはあまり似つかわしくない胸元の開いたスーツに身を包むと、望美は越久村の待つ待ち合わせの場所へと向かっていった。

「おはようございます」
にこやかな笑顔で助手席に乗り込む望美。
車内に充満するタバコの煙がなんとなく心地よい。
待ち合わせ場所の近くの自動販売機で買ってきたタバコを、望美は早速取り出した。
それを見た越久村が笑みを浮かべてライターを渡してくる。
「ありがとうございます、部長」
自分でもバッグからライターを取り出そうとしていた望美は、越久村の心遣いに感謝する。
タバコに火をつけた望美は、深々と煙を吸い込み、タバコの味を堪能する。
「ふう・・・美味しい。夕べは吸えなかったから美味しいわ」
脚を組み、タバコをくゆらす望美の姿は美しい。
越久村もその姿には思わず目を奪われそうになる。
「ふふ。やはり塩原君の前では吸えないか? かわいそうに」
「あの人タバコが嫌いなんです。こんなに美味しいのに。ふう・・・」
そういう自分も先日まではタバコが嫌いだったのだ。
今から考えるとバカみたいな話だと思う。
何事も知らないで嫌うのはよくないことだわね。
「塩原君はまじめだからな。タバコを吸うのは不良とでも思っているんじゃないか?」
「うふふふ・・・そうかも」
他愛も無い会話だが、越久村との会話は楽しかった。
望美の心の中に健太の占める割合がどんどん小さくなっていっているのを、望美は気づくことすらなかったのだった。
453334:2008/07/23(水) 11:43:03 ID:RZdAEv4b
月曜日ということで、越久村の仕事も忙しい。
望美にとっても細かな仕事が多くなる。
いつしか望美は仕事中にもタバコを吸っていた。
タバコを吸うと頭がすっきりして、仕事がはかどるような気がするのだ。
一本二本と吸っていき、無くなると買ってくる。
越久村の机に置かれた灰皿も、望美の机に置かれた灰皿も、みるみるうちに吸殻がたまっていた。

それでも忙しいとはいえ、段取りのよい越久村のこと夜の七時には仕事は終わる。
「塩原君は今日も遅いのだろう? 食事にいこう」
明日の段取りを整えていた望美に越久村が声をかける。
「えっ? その・・・」
一瞬のためらいを見せる望美。
やはり健太のことが気になるのだ。
「どうした? 何か気になることでもあるのかな」
「・・・部長、お誘いいただいてありがとうございます。本当にうれしいです。でも・・・私は人妻です。塩原健太の妻なんです。これ以上ご好意に甘えるわけには・・・」
うつむいている望美。
「望美は何か誤解しているんじゃないか? これは上司と部下がコミニュケーションを図っているに過ぎないんだよ。心配はいらない。存分に甘えてもらってかまわないんだ」
「えっ?」
望美は思わず顔を上げる。
上司と部下のコミニュケーションに過ぎない?
「ここは会社だ。上司と部下がコミニュケーションを図って何が悪いのかな?」
越久村の笑顔に望美の心は揺れていく。
健太のことを考えていたのがスーッと消えていくのだ。
454334:2008/07/23(水) 11:43:44 ID:RZdAEv4b
そうだわ・・・
私は部長の秘書役だもの。
一緒に食事をしたりすることは何もおかしいことではないじゃない。
むしろお互いの仕事上必要なことではないだろうか。
そんなことも気がつかないなんて・・・
望美は自分の浅はかさに恥じ入ってしまう。
それと同時に、そのことを気づかせてくれた越久村にあらためて心酔する。
健太にはとても感じられない魅力に、望美は心を奪われていたのだ。
これは上司と部下のコミニュケーション。
望美の心が軽くなる。
「そうだろう、望美?」
もはや望美にためらいはない。
「はい、部長。喜んでご一緒いたします」
二人は連れ立って夜の街に向かっていった。

週明け月曜ということもあり、企画開発部はてんてこ舞いの忙しさだった。
健太は夕食を食べる暇もなく、買ってきておいたパンをかじりながら業務をこなしていき、ようやく会社を出たのは夜の十二時近かった。
「ふう・・・」
ため息をつき帰路につく健太。
ここからは電車で40分ほどかかる。
それでも都心に近いところに家があるおかげで、通勤に一時間も二時間もかからないのは助かるが。

健太が家に帰ってくると、部屋の窓に灯りがついているのが見える。
望美が起きているのか?
愛する妻が起きて待っていてくれたことに、健太はすごくうれしくなる。
先ほどまでのしかかっていた疲労感も軽くなったくらいだ。
健太は足取りも軽く、マンションの入り口をくぐるのだった。
455334:2008/07/23(水) 11:59:16 ID:RZdAEv4b
「ただいまぁ」
そう声を出し、リビングに入ってくる健太。
「あ、お帰りなさい」
バスタオルで髪を拭きながら健太を迎える望美。
シャワーでも浴びていたみたいだが、その顔はほんのりと赤い。
「起きていたのかい? もう一時だよ。先に寝ててもよかったのに」
望美が起きていてくれたのがうれしいくせに、健太はついついそう言ってしまう。
望美が寝不足で体調でも崩したらと思うと、起きて待っている必要はないと思うのだ。
「ええ、先に寝かせてもらうわね。私もさっき帰ってきたものだから」
「えっ? さっき?」
健太は驚いた。
どういうことだ?
こんな遅くまで仕事だったのか?
「あ・・・え〜とね、越久村部長にお付き合いして取引先の人を交えて飲んできたの。接待みたいなものなのよ。いやになっちゃうよね」
望美がふいと目をそらす。
「お食事はしたの? 何か食べる?」
「あ、いや、いい」
健太はネクタイをはずしながら申し出を断る。
酒を飲んできたという望美。
顔が赤いのはそのせいか・・・
それにしても・・・
セクハラ部長ともあだ名される越久村部長と、どこか知らないが取引先のオヤジたちに囲まれてお酒を飲む望美。
その光景を想像しただけで胸が苦しくなる。
雑務を処理するだけのはずだったのに・・・
そんな接待のようなことも業務に入るなら断ればよかった。
456334:2008/07/23(水) 12:00:00 ID:RZdAEv4b
望美に言おう。
もうやめてと言おう。
「望美・・・」
「それじゃおやすみなさい」
健太が何か言おうとしたのもつかの間、望美はその声を聞きとめることも無く部屋に行ってしまう。
あ・・・
まあ、いいか・・・
明日言えば・・・
健太は何かがおかしくなっているような気がしながらも、どこがおかしいのかわからなかった。

「ふう・・・」
ベッドに横になった望美は、自分があっさりと嘘を言ってしまったことに驚いた。
越久村との付き合いは上司と部下のコミニュケーションだと越久村に言われてから、望美はすごく心が軽くなったのを感じていた。
帰りに越久村と二人で食事をし、お勧めの店でカクテルを飲んだのもすごく楽しくて、時間が経つのを忘れるほどだった。
そう・・・
彼の言うとおりこれは上司と部下のコミニュケーションの一種に過ぎないのだ。
ただ、健太によけいな心配をさせたくないための方便なのだ。
二人きりで食事をしたといえば、いくら健太でも気にするだろう。
もしかしたら彼のところに何か言ってくるかもしれないし、仕事をやめろって言われるかも・・・
望美はぞっとした。
仕事をやめるなんて考えられもしない。
越久村と過ごす時間は、それほど望美には大事な時間となっていたのだ。
そう・・・健太なんかといる時間よりも・・・
457334:2008/07/23(水) 12:00:40 ID:RZdAEv4b
「望美、ちょっといいかな」
翌朝、健太は望美に夕べの考えを切り出した。
「どうしたの、健太さん?」
朝の忙しい状況の中だが、望美は健太の話に耳を傾ける。
「うん、仕事のことなんだけど・・・接待やらタバコやらで望美も大変そうだなって思うんだ。だから、望美が大変ならやめていいんだよ」
なんとなく正面切ってやめろとは言いづらい。
でも、こう言えば、望美はきっと仕事をやめてくれるだろうという思いが健太にはあったのだ。
「大変なんかじゃないわよ。やめるつもりなんて無いわ」
「えっ?」
健太の顔に驚きが浮かぶ。
「こちらからやりますって言って契約してもらったのにやめられるはずないでしょ? それに結構仕事は面白いのよ。越久村部長にだってずいぶん頼りにしてもらっているんだから」
なんとなく気分を損ねたような望美の口調に健太は戸惑う。
美味しそうなトーストが出されたが、健太は食欲がなくなっていくのを感じていた。
「そ、そうか? でもずいぶん帰りも遅いようだし・・・」
「健太さんも遅いしいいじゃない。仕事だから遅くなることもあるわ。仕方ないでしょ」
自分のトーストを食べ始める望美。
その行為が無言でこれ以上の会話を拒否しているかのようだった。
「望美が大変じゃないんならいいんだ。ただちょっと大変かなって思ったから・・・」
「大丈夫。心配しないで」
もくもくと食事を続ける望美。
健太にはそれ以上の言葉は出せなかった。
458334:2008/07/23(水) 12:01:20 ID:RZdAEv4b
迎えに来てくれた越久村の車の助手席に乗り込み、脚を組んでタバコに火をつける望美。
タバコの煙が肺に染みとおり、心がとても落ち着いていく。
「ふう・・・やっぱり美味しいわぁ。タバコを吸うと落ち着きますよね」
「ああ、いいものだろ、タバコは」
「ええ。今まで吸わずにきたなんてバカみたい。もっと前から吸っていればよかったわ」
タバコの煙を満足そうに吐き出す望美。
その様子に越久村も思わず目を細める。
「そうそう、聞いてください部長。健太さんたら今朝とんでもないこと言うんですよ」
「ん? どうしたんだい」
「私に会社をやめろって言うんです。冗談じゃないわ。やめるなんてありえない」
思い出して気分が悪くなったのか、吸い終わったタバコを灰皿で押しつぶし、さらに一本火をつける。
「私、今のこの仕事が気に入っているんです。私、部長のお役に多少なりとも立ってませんか?」
「多少どころか、望美は充分に役立っているさ。感謝しているよ」
越久村の手がいつものように太ももに伸びてくることに望美はとてもうれしくなる。
「うれしい・・・部長の手、温かい」
「望美のここはいつもいい手触りだ。ストッキングを穿いた脚は素敵だよ」
「ありがとうございます部長。私の脚、もっともっと触ってください。触られるのってすごく気持ちいい・・・」
健太に対して感じたとげとげしい気持ちが、越久村の手によってほぐされる。
望美の心と躰は越久村によってどんどん変えられてしまうのだった。
459334:2008/07/23(水) 12:02:00 ID:RZdAEv4b
「望美、ちょっといいかな?」
「はい、何でしょうか部長」
仕事をしていた望美は吸っていたタバコを消し、越久村のそばに行く。
「今朝の件だが・・・塩原君とすれ違いが多くなってきているんだろう。このままでは望美にも塩原君にもよくない状況になりかねない」
「そうかもしれません。最近健太さんたら私のことを理解してくれてないみたいで・・・」
望美は素直にうなずいた。
「ああ、このところ企画開発も残業続きだからな。そこで考えたんだが・・・」
「はい」
「プロジェクトの一環の業務を塩原君にやってもらおうと思う」
「健太さんにですか?」
望美は驚いた。
特別事業部の新規プロジェクトは社長の肝いりで行われるプロジェクトだ。
実際に取り仕切るのは越久村だが、そこに参加する人間は社内でも優秀な人材に限られる。
健太が選ばれれば望美にとってもうれしいことだった。
「ああ、彼は営業の経験もあるし、企画開発でも一定の成果を収めている。能力としては問題ないだろう」
「ありがとうございます。彼に代わってお礼を言わせていただきます」
「なに、望美の頑張りに対する褒美みたいなものだ。ただ、そうなると、塩原君にはちょっとの間こっちを離れてもらわなければならないな」
少し気の毒そうな表情を浮かべる越久村。
「あ・・・それは仕方ないですわ。もし嫌がるようなら健太さんは私が説き伏せます。部長が与えてくださったこんなチャンスを逃すようなら、それこそ罰が当たります」
「彼とてそんな愚か者じゃないだろう。心配ないとは思うが、万一のときは頼むよ。俺としては塩原君は将来的には部門を任せられる男だと思っているのでね」
「ありがとうございます。健太さんもきっと喜びます」
望美が頭を下げたとき、越久村の顔には笑みが浮かんでいた。
460334:2008/07/23(水) 13:06:17 ID:RZdAEv4b
「札幌?」
健太は目を丸くする。
課長に呼び出されたから何事かと思えば、いきなりの出向命令なのだ。
「特別事業部からの依頼でね。企画開発からも人を出してくれということなのだ。しかも君を指名だよ」
「ボクをですか?」
「そうだ。二ヶ月ほど行ってくれ」
「二ヶ月ですか・・・」
健太は少し考え込む。
二ヶ月ならウィークリーマンションかビジネスホテル住まいということだろう。
望美と別れて暮らすことに対する不安が頭をよぎったのだ。
一人で大丈夫だといいけど・・・
とはいえ、これはチャンスだ。
特別事業部の業務に参加したとなれば、後々有利になることは間違いない。
断る理由はないのだ。
多少の不安を抱えながらも、健太は受け入れるほかなかった。

「札幌?」
「うん、来月から二ヶ月ほど。企画開発から出向かなくちゃならないんだ」
今日も遅くに帰ってきた健太が、寝ようとしていた望美に切り出した。
越久村との食事を終え、タバコのにおいをシャワーで洗い流し、もう寝るばかりだった望美は健太の言葉に驚いていた。
昼間越久村が言っていた事がもう実行に移されたのだ。
あらためて越久村のすばやい行動力に感心してしまう望美。
それに比べれば健太はまるで子供のようだ。
「すごいじゃない。越久村部長の特別事業部のお声がかりなら出世間違い無しよ。がんばってね」
お祝いとばかりに冷蔵庫から缶ビールを取り出して健太に手渡す。
「ありがとう、望美」
缶ビールを受け取る健太の表情が今ひとつさえないのが望美の気持ちをいらつかせる。
健太さん不満そうだわ・・・
いったい何が不満なのかしら?
せっかく部長が取り計らってくれたのに・・・
461334:2008/07/23(水) 13:06:56 ID:RZdAEv4b
「どうかしたの?」
自分もご相伴に預かるべく缶ビールのふたを開ける望美。
一口飲んだが、越久村と飲む酒の味とは雲泥の差があった。
「二ヶ月とはいえ、望美と離れるのは・・・なあ、向こうで一緒に暮らさないか? 短いけどアパートでも借りて」
「えっ?」
望美は耳を疑った。
たった二ヶ月も一人で暮らすことはできないのだろうか?
それほど彼は自立できない男だったのだろうか?
「これがうまく終わったら、ボクも少しは給料が上がると思うんだ。だから越久村部長の雑用なんかやめて一緒に行こうよ。離れたらなんか望美が遠くへ行っちゃいそうでいやなんだよ」
「何を言っているの? そんなことできるわけ無いって言ったじゃない。私はどこへも行ったりしないわ。ここで健太さんの帰りを待っててあげる。たった二ヶ月じゃない。すぐ終わるわ」
何を駄々をこねているのかしらと望美は思う。
私がどこへ行くというのだろう・・・
部長の秘書である私がどこへも行くはずなんてないのに・・・

「・・・・・・そうか・・・」
予想していたことだったが、健太は落胆してしまう。
今の望美は仕事が面白いのだ。
結婚を機に専業主婦になってもらったけど、もともと望美は秘書課の仕事が好きだった。
だから久しぶりの仕事が楽しくて仕方ないんだろう。
そうじゃなきゃ越久村部長のそばで仕事なんてできやしない。
下ネタの冗談やタバコが嫌いな望美が我慢してまで仕事を続けているのは、仕事が面白いのと頼まれた期間中はしっかり仕事を果たすという責任感に違いないのだ。
健太はそう自分で納得する。
缶ビールを飲み終えて部屋に向かう望美の背中を、健太は黙って見送った。
462334:2008/07/23(水) 13:07:36 ID:RZdAEv4b
今日はここまで。
次回で終わりです。
463名無し調教中。:2008/07/24(木) 00:00:56 ID:ilb1V43D
すいません
我慢できず全部読んじゃいました、、
チン個痛いです!
464334:2008/07/24(木) 00:09:25 ID:ZUhsm9Y+
ありがとうございます。
そう言ってくださると書いたかいがありました。
465334:2008/07/24(木) 00:14:50 ID:ZUhsm9Y+
月末までの一週間ほど、業務の引継ぎや札幌での新業務の把握など、健太は殺人的な忙しさに見舞われた。
帰りもほとんど午前様となり、自宅に帰ったときには望美は自室で就寝中という状況だった。
朝に顔を会わせても口数は少なく、疲労困憊の健太も黙々と食事を済ますだけという日が続く。
出向の準備こそ、望美がしてくれるおかげで健太はほぼ何もせずに済んではいたが、一人だったらとてもそうは行かなかったに違いない。
一人じゃないんだという喜びと、これからしばらくは独りになってしまうという寂しさを、健太は同時に味わっていたのだった。

この一週間ほどの間にも、望美の生活はじょじょに越久村中心に変わっていっていた。
仕事帰りには越久村と二人での食事が当たり前になり、時にはホテルで時間を過ごす。
早く帰ったときこそ健太のために出向の準備をしたりするものの、それは義務感から行なっているに過ぎなくなり、望美の心からは健太は急速に失われていっていたのだった。

「がんばってね。たった二ヶ月だからすぐ戻ってこられるわ」
札幌への出発の日、望美は羽田に健太を見送りに来ていた。
すでに大まかな荷物は先に送ってあり、ほとんど躰一つでの出発は楽なことには違いない。
「行ってくるよ。一人で大変だと思うけど、何かあったらすぐに戻ってくるから」
「大丈夫よ。心配しないで。子供じゃないんだから」
健太に抱きしめられ、望美はちょっと躰を硬くする。
そのことが望美の初々しさを思わせて、健太はなんとなくうれしくなった。
残念だったのは、夕べせっかく札幌出向前の最後の日で、望美を抱きしめたかったのに生理だと言われてしまったこと。
このところ望美と抱き合ってなかったので、前回の生理を忘れていたのだ。
望美の肌のぬくもりを感じられなかったのは残念だけど、戻ったときにはいっぱい抱きしめてあげよう。
そう思う健太だった。
466334:2008/07/24(木) 00:15:39 ID:ZUhsm9Y+
「そろそろ行かないと。搭乗手続きが始まるし私も仕事だから」
やんわりと健太を押しのける望美。
今日の望美は何だかとても美しい。
決して派手というわけではないのだが、化粧のせいか妖艶という感じですらあるのだ。
こんな望美は健太には初めてのことだった。
服も見慣れた感じの落ち着いたものではなく、多少胸元が広く躰にぴったりした感じであでやかだ。
そのことを言うと、健太さんの見送りにつまらない格好はできないでしょとうれしいことを言ってくれた。
羽田へくるときも車でと主張した健太に、行き帰りに万一事故でも起こしたら困るし、機上の健太さんによけいな心配をかけたくないからと公共交通機関でここまで来たのだ。
これから会社に戻るのにも大変だろうけど、その心遣いが健太はうれしかった。

「それじゃ行ってくる」
健太の唇が望美の唇に触れたとき、望美はまたしても身を硬くしてしまう。
ここしばらくの越久村との逢瀬は、望美の心をすっかり変えてしまっていた。
越久村と肌を合わせることに幸せを感じてしまった望美は、健太のことを生理的にも受け付けなくなってきていたのだ。
とっさに生理と嘘をついて健太に抱かれることを逃れたのもそのためで、こうして抱きしめられること自体を苦痛に感じてしまうのだった。
「行ってらっしゃい」
健太の抱擁から解放された瞬間、望美はホッとしてしまう。
搭乗口に消えた健太を見送ったあと、望美は足早に空港ターミナルをあとにしたのだった。

「塩原君は無事に出発したようだね」
空港駐車場の待ち合わせ場所で、越久村の姿を見つけた望美は思わず駆け寄ってしまう。
「はい。無事に済んでホッとしました」
「うん、さあ行こうか」
越久村がすっと腕を差し出す。
「はい、部長」
望美はまるで恋人同士のように越久村の腕にすがりつき、車に向かって歩き出す。
車に乗り込んだ二人はあらためてキスをすると、都心に向けて走り去った。
467334:2008/07/24(木) 00:17:06 ID:ZUhsm9Y+
                       ******

二ヶ月という期間は、望美を完全に変えてしまうのに充分な時間だった。
望美は家に帰ることもなくなり、越久村の家から一緒に通うようになってしまう。
電話は携帯に転送するようにセットされ、帰りが不規則なので健太からの電話をいつでも受け取れるようにしたのだとごまかした。
タバコも常に吸うようになり、越久村と一緒で一日三箱は吸うほどのヘビースモーカーになってしまう。
お酒もよく飲み、毎日越久村と楽しむようになっていた。
何よりも二人を結びつけるのはセックスだった。
越久村と望美の躰の相性は抜群だったらしく、望美は今まで感じたことのないエクスタシーに溺れていった。
越久村の言うままにおへそにピアスを入れたりもし、越久村に抱かれることで毎日がとても充実していったのだった。

「塩原さんこんにちは」
出向も間もなく終わろうとする時期、健太は札幌に出張に来た営業の後輩と顔をあわせる。
「大下じゃないか。久しぶりだな。みんなは元気かい?」
「ええ、元気ですよ。塩原さんもお元気そうで何よりです」
久しぶりの出会いに話が弾み、二人は夜居酒屋へと繰り出した。
「そういえば、先日新社屋の特別事業部に顔を出したんですが、すごく美人の秘書さんがいるって知ってました?」
「えっ?」
思わず健太は聞き返す。
「越久村部長の秘書さんなんですけど、望美さんって言ったかな? もうすごい綺麗な人なんですよ」
大下は思い出してはうっとりする。
それほど望美の姿は印象的だったのだ。
一歩越えれば水商売の女となりかねないほどのきわどい衣装でありながら、それをスマートに着こなして妖艶さを漂わせている。
化粧も濃過ぎず派手過ぎずぎりぎりのところで最高の美しさを引き出している。
まさにそんな女性に思えたのだ。
「きびきびしていて、越久村部長にはかいがいしく尽くして・・・なんかもう恋人以上って感じなほどラブラブかと思えば、きりっとした表情でタバコを吸う姿はキャリアウーマンって感じで」
「それは・・・本当に望美という女性・・・なのか?」
468334:2008/07/24(木) 00:18:09 ID:ZUhsm9Y+
健太には信じられない。
それは健太の知る望美では断じてない。
大体望美はタバコなど吸うはずがないのだ。
「そう言ってましたよ。噂では越久村部長と恋仲だとか。まあ、部長は今独身ですから、いずれは一緒になるんじゃないですか?」
健太は目の前が暗くなっていくのを感じていた。

電話で話した望美はいつもと変わらぬ応対だった。
家に一人でいるとのことだったし、タバコも吸ってないし誰かと勘違いしたんじゃないかと言う。
だが、健太の胸の奥底に湧いた疑念は晴れることがなかった。

「塩原君か?」
越久村が望美を抱き寄せる。
携帯を閉じてタバコをくゆらせていた望美は、その腕にいざなわれるように越久村の胸に寄り添った。
健太との電話も越久村のベッドの中で受けていたのだ。
「ええ・・・なんだか疑っているみたい。感じ悪いわ」
「ふふふ・・・嘘が上手になったじゃないか」
「だってぇ・・・竜治さんとずっと一緒にいたいんだもの」
越久村の口に自分の口を重ねる望美。
舌が絡み合い官能の炎が燃え上がる。
「そろそろ塩原君も気づくだろうな。彼の出向ももうすぐ終わる」
「いやだわ・・・もう戻ってこなければいいのに・・・」
今の望美は健太に対して嘘をつくことも平気だったし、彼を切り捨てることにもためらいはない。
「そうだな・・・また何か手を考えようか」
「うふふ・・・うれしい。愛してるわ、竜治さん」
越久村の首に両手を回し、再び唇をむさぼる望美。
彼女の心に健太はすでにいなかった。
469334:2008/07/24(木) 00:18:54 ID:ZUhsm9Y+
健太の心のうちに湧いた疑念は、晴れるどころかますます健太を苦しめる。
思い悩んだ健太は、ついにある行動に出ることにした。
高校のときからの友人に疑念を打ち明け、望美のことを監視してもらったのだ。
友人は自営業をやっているため、多少の時間の融通が利く。
望美との結婚式にも参列してくれた友人は、親身に健太の悩みを聞いてくれ、早速調べてくれるということだった。

                     ******

札幌での業務も一段落し、いよいよ本社への帰還が迫った日。
健太の元に友人から電話があった。
祈るような思いで望美の潔白を望んでいた健太にとって、友人からの電話は衝撃的なものだった。
電話の向こうから告げられたのは、望美が毎日越久村の家から一緒に出社していること、まるで恋人同士のように親密な雰囲気であること、夜も一緒に帰ってきているらしく、おそらく男と女の関係になっているであろうことだった。
無論素人の友人の調べでは詳しいことはわからない。
しっかり調べるには興信所のようなものを使うしかないだろうというものだったが、一応越久村に寄り添う望美の写真は撮ってくれたという。

健太にはそれからの記憶がない。
気がつくと受話器を握り締め、ただ泣き喚いているだけだった。
470334:2008/07/24(木) 00:51:47 ID:ZUhsm9Y+
羽田に降り立った健太を出迎えてくれたのはその友人だった。
望美には電話をしたものの、仕事があるから迎えには行けないとそっけないものだった。
一縷の望みを抱いてはいたものの、あまりにもそっけない望美の言葉に健太は絶望を禁じえなかった。
大丈夫かと心配する友人を手で制し、撮ってもらった写真だけを受け取ると、健太は久しぶりの自宅に帰る。
望美のいない家はがらんとした感じを受け、薄ら寒くさえ感じた。
荷物を置いてへたり込むようにソファーに腰掛けた健太は、友人が取ってくれた写真をテーブルに広げて行く。
そこに写っているのは望美ではなかった。
少なくとも健太の知っている望美ではなかった。
姿かたちは望美にそっくりだが、妖艶さをたたえ別の男に甘える一人の女の姿だった。
脚を組んでタバコを吸う姿や、越久村の腕にぶら下がって媚びた目で見上げている姿は以前の望美からは想像も付かない。
健太は涙があふれるのをとめることができなかった。

望美が帰ってきたのは夜八時を過ぎていた。
健太が札幌から戻ってくるので早めに帰宅したのだろう。
友人の話では夜は越久村と食事をし、そのまま越久村の家に帰ることが多かったそうだから。
「ただいま健太さん。遅くなってごめんなさい。最近は業務が忙しくて・・・お腹すいたでしょ? すぐに食べられるようにお弁当買ってきたわ」
健太の好きなから揚げとビールを持っている望美。
笑顔が以前の望美を思い起こさせる。
「どうしたの? 何かあったの?」
無言でうつむいている健太に望美も何かを感じ取る。
テーブルに広げられた写真が、望美の目に飛び込んだ。
471334:2008/07/24(木) 00:52:36 ID:ZUhsm9Y+
「ふう・・・そういうこと・・・」
提げていた袋をテーブルに置き、健太の向かい側に腰掛ける。
そして脚を組むと、ポケットからタバコを取り出して火をつけた。
ふうと煙を吐く望美を唖然とした表情で見る健太。
それがいかにも間が抜けたようで望美は嘲笑が浮かぶのを止められなかった。
「望美・・・」
「何?」
「君は・・・その・・・部長と?」
くすっと笑みを漏らす望美。
今さらそんなことを聞いてくるなんてバカな男。
「調べたんでしょ? つまらない男ね。ええ、そうよ。私はもう竜治さんの女なの。竜治さん無しでは生きられないわ」
わざとにタバコの煙を吹きかけてやる。
煙たそうな健太の顔がまた哀れっぽい。
「の、望美・・・君は・・・ど、どうして・・・」
「どうして? あなたがつまらない男だからに決まっているじゃない。竜治さんの仕事ぶりを見たことある? あなたとは雲泥の差よ。それに・・・」
望美はそこでわざと区切る。
「それに? それになんだって言うんだ!」
「ふっ」
思わず声を荒げる健太に対し、望美は妖艶に微笑んで見せる。
「言葉にする必要なんてないんじゃない? 今の私を見て。あなたが私をここまで変えられると思うの? 私を家に閉じ込めるだけで満足していたあなたが・・・」
「の、望美・・・」
健太は言葉を失う。
目の前の望美は確かに妖しい魅力をたたえ、美しかったのだ。
「竜治さんが私を抱いてくれるかなんてどうでもいいの。だって、彼はあの仕事ぶりだけで私を何度もイかせてくれるんだもの。あなたには到底無理なことよね。つまらない人」
口元に冷たい笑みを浮かべ、望美はさげすみの目で健太を見つめる。
そこにはかつての望美はかけらたりとも見出すことはできなかった。
472334:2008/07/24(木) 00:54:01 ID:ZUhsm9Y+
「望美・・・お願いだ。目を覚ましてくれ。君は越久村部長にだまされているんだ。仕事をやめて主婦に戻ってくれ。頼む」
健太はそう思うしかなかった。
これは悪い夢だ。
悪夢だ。
越久村部長のせいで望美は別人にされてしまった。
でも、きっと元に戻るに違いない。
「仕事をやめる? バカなことは言わないで。私は竜治さんの秘書なのよ。やめるはずがないじゃない」
タバコを携帯用の灰皿に入れ、また一本火をつける望美。
あれほどタバコを嫌っていた望美がこんなにタバコを吸うなんて・・・
「望美・・・」
健太は言葉を失うばかりだった。

「で、どうしたいの? 別れて欲しいなら喜んで別れてあげるわよ。慰謝料だって払ってあげる。そうね・・・五百万ぐらいでどう?」
「えっ?」
狐につままれたような表情をする健太。
別れを切り出されるなんて想像もしてなかったのだ。
越久村のもとから引き離せば・・・
仕事さえやめてもらえば・・・
それしか考えられなかったのだ。
「なんだったら主任ぐらいにはしてあげるわよ。北九州か札幌辺りへ行って戻らないって約束ならね」
これは望美が越久村と相談したことだった。
慰謝料を払ってでも健太と別れることを望美は考えるようになってしまっていたのだ。
「望美・・・」
「うふふふ・・・どうしてって顔しているのね。今のプロジェクトが成功すれば竜治さんは専務になるつもりなの。今までだって専務になっていておかしくなかったけど、そろそろ昇格してもいいかなって思っているみたい。
社長は竜治さんに全幅の信頼を置いているし、そうなれば人事面でもいろいろと融通が利くってわけ。私も専務秘書になるのよ」
すらっとした美しい脚をこれ見よがしに見せ付ける望美。
妖しい魅力が健太をも苛んでいく。
473334:2008/07/24(木) 01:30:28 ID:ZUhsm9Y+
「ねえ、それで手を打ちなさいよ。悪い話じゃないでしょ?」
望美は健太がこれで引き下がると踏んでいた。
どうせ仕事以外に取り得のないつまらない男なのだ。
昇格と慰謝料をちらつかせればうなずくに違いない。
だが、健太の反応は望美の予想とは違っていた。
「望美・・・いやだ・・・いやだ・・・僕は別れない。僕は望美と別れたくない」
「えっ?」
望美の目の前で、健太は首を振る。
「望美・・・お願いだよ。別れるなんて言わないで。僕は望美と別れたくないよ!」
「健太さん・・・」
涙を浮かべて別れたくないと言う健太に、望美は唖然とした。
この男は何を言っているのかしら・・・
「ボクは君を取り戻す。越久村部長と戦ってでも取り戻す!」
健太はそう言って立ち上がる。
竜治と戦ってでも取り戻すという健太に、望美はただただ哀れみを感じるだけだった。

                       ******

「望美、次の予定は?」
「はい、専務。二時から舞方物産の社長がいらっしゃる予定になってます」
いつものように越久村に予定を告げる望美。
美人の優秀な専務秘書として、社内でも評判が高い。
「二時か。まだ時間があるな。こっちへ来い」
机で呼ぶ越久村に、望美は嬉々として歩み寄る。
「今日の下着は何色かな?」
今朝も一緒に出てきた越久村にとってはわかりきった質問だが、望美は薄く笑みを浮かべてスカートをめくる。
「竜治さんの好きな黒のレース付きですわ」
ぬけるような白い肌にへそピアスがきらりと輝き、黒い下着が淫靡さを漂わせている。
「ふふふ・・・いやらしいやつだ。来い、可愛がってやる」
「ああ・・・竜治さん・・・」
招かれるまま望美は期待に胸を膨らませて越久村の胸にしなだれかかる。
オフィスは一時愛を交わす場所になるのだった。
474334:2008/07/24(木) 01:31:10 ID:ZUhsm9Y+
「それで? 塩原君はどうなったんだったかな?」
舌を絡めあうキスを交わしながら、越久村は意地悪く質問する。
「うふふ・・・バカな男ですわ。あの時私の申し出を受け入れていればよかったのに。竜治さんから私を取り戻すなんていうから・・・うふふふ」
椅子に座る越久村の上にまたがりながら、望美は深い快感に浸っていく。
「札幌でただ働き同然の状況ですわ。せっかく順調だったプロジェクトが、あの男のせいで台無しになるところだったんですから当然ですけれど」
得意げな表情でふふんと鼻を鳴らす望美。
「ふふふ・・・哀れなやつだ。望美が後ろで糸を引いていたとも知らずに」
越久村の顔にも嘲笑が浮かぶ。
「思ったとおり、あの男ったら簡単に罠にはまってくれましたわ。特別事業部の膿もかぶってくれましたし・・・うふふふ」
越久村のモノに貫かれながら、口元に持ってきた指に舌を這わせる望美。
その姿はなんともいえず妖艶だ。
「ふふふ・・・怖い女だ」
「あん・・・竜治さんのおかげですわぁ・・・竜治さんがくずどもの扱い方を教えてくださったんですもの。でもあの男、クビにしなかったんですけど、かまいませんでしょ?」
腰を動かしながら、より深く快楽をむさぼっていく望美。
「それはかまわないが・・・まだあの男のことを思っているのか?」
「まさか。クビにして自棄でも起こされたらたまりませんもの。当分は飼い殺しにしてやりますわ。不穏分子は監視下にという竜治さん、いえ、越久村専務のお教えですもの」
越久村の首に両腕を回し、むさぼるように唇を重ねていく。
「ははは・・・そうだったな。まあ、やつに死なれでもしたら寝覚めが悪いしな」
「うふふ・・・そういうこと。あん、竜治さんは最高。愛してるわ」
たくましい越久村に奥まで貫かれ、望美は今、絶頂とともに深い幸福感を味わっていた。

END
475334:2008/07/24(木) 01:32:28 ID:ZUhsm9Y+
以上です。
長い間スレを独占してしまい申し訳ありませんでした。
楽しんでいただけたのでしたらうれしいです。
それでは失礼いたします。
476名無し調教中。:2008/07/24(木) 10:07:38 ID:m5zF7WzQ
乙でした。
また、機会あればよろしくです。
ブログにもまた、遊びに行かせて頂きます。
477名無し調教中。:2008/07/25(金) 09:25:49 ID:0HpLCFES
素晴らしい!
478名無し調教中。:2008/07/26(土) 23:59:22 ID:BMfCeWfd
続編をお願いします。越久村と望美に罵られる健太。それでも離れられない健太の無様さ
を描いてほしいです。正直、ここからが楽しみと思っていました。待っています。
479334:2008/07/28(月) 10:10:50 ID:LHbUyBDp
>>476-478
ありがとうございます。
続編については今のところ書く予定ないのですが、気が向けばということで気長にお待ちいただければと思います。
すみません。m(__)m
480名無し調教中。:2008/07/28(月) 21:10:19 ID:H39jPsoB
いいねーここまとめサイトとかないの?
481名無し調教中。:2008/07/29(火) 06:34:55 ID:MH4TqhR/
ここがまとめだよ。
簡単な読みやすくしたサイト作ろうか?
過去ログは全部消えてしまうし
482名無し調教中。:2008/07/30(水) 13:35:50 ID:u2ARWwG7
一人称は俺、妻の事は妻と呼んでおきますので、
よかったらご自身の事と置き換えて読み進んで頂ければと思います。

俺は元々『寝取られ』願望があった。
それでちょっとしたシチュエーションやタイミングを狙っては、
ここ数年、何度も何度も妻に3Pの誘いをかけて来た。

妻は俺のしつこさについに根負けしたのか、
ようやく始めての3Pを実現したのが、ちょうど1ヶ月ほど前である。

知人には頼めない。
ネットで見知らぬ人を募集すれば後腐れはないが、どんな人物にあたるか、不安がある。
そこで俺が取った方法は、繁華街の路上で客引きをしている若いホストに声をかける事だった。

本心では、妻の知り合いや、本気の浮気相手(変な日本語だが)だとよかったが、
妻は『そんなの絶対ムリ』という事だった。
以前には、俺に隠れて浮気して、発覚、離婚の危機まで迎えた事もあるのにである。
俺がもっと早く自分の寝取られ願望に気付いていたら、
あの時の危機を逆に利用して、
とんでもなく理想的な夫婦関係が作れたチャンスだったのにと思うと、
今でも惜しくてならないのだが。

ともあれ、妻を1人で歩かせて、声をかけて来たホストの中から、
好みのタイプの1人に、逆援交を持ち掛けさせてたのだった。
483名無し調教中。:2008/07/30(水) 13:36:56 ID:u2ARWwG7
俺が横で見ているが、特に気にせず好きなように挿入して射精して、
1時間くらいで5万円という条件は、
売れなくて金も持ってないホストには、
かなり魅力的な条件だったようで、
すぐに交渉は成立、3人はすぐ近くのホテルに入り、
約束どおり、好きなように挿入させ、
射精後、若いホストはサボりが店の人間にバレないよう、
金を受け取ってそそくさと帰っていった。
『もしよかったら今後も』ということで、彼の携帯番号も聞き出したが、
もう一度ホストの彼を呼び出すことはその後はなかった。
484名無し調教中。:2008/07/30(水) 13:37:33 ID:u2ARWwG7
ラブホテルの中、全裸でベッドに横たわり、
少し汗ばんだ妻の身体が、俺にはたまらなく美しく艶やかに見えた。
『あなた、満足した?私はあんまり緊張して、まったく何も感じる余裕もなかったけど』
と妻が口を開く。
俺は、『ああ、あまりに異常な興奮で、喉がカラカラだよ。ビールでも飲もうか。』
と、ホテルの冷蔵庫から缶ビールをとりだした。
ふたりでビールを飲みながら、
『いや、本当にありがとう。なんか俺、自分が異常なんじゃないかと思ったけど・・・』
と、微妙な沈黙を破って俺がきり出すと、すぐに妻が遮り、
『異常よ!でも3Pっていうから、その、あなたと別の人が、
 ふたりで私を抱くのかと思ったけど、あなたは見てるだけだったわね。』と言ったので、
俺は『ああ、いや、なんか、その方が自然に思えてね。何も手が出せなかった。
   まぁ、彼も仕事にすぐに戻らないとえらい目に遭うみたいだったし。』と答えた。
さらに微妙な沈黙の後、俺はビールをテーブルに置き、
妻を抱きかかえて、いつもより何十倍もの興奮の中で、
妻の秘所は濡れていて、前戯なしですぐに妻に覆いかぶさった俺は、
たったさっきまで別の男のペニスが挿入されていた妻の秘所に、自分のものを挿入したのだった。
コンドームの潤滑ゼリーなのか、妻自身のものなのか分からないが、
前戯などする心理的な余裕も俺にはなかったのは間違いない。
妻も、さっきまでの緊張が一気に途切れて、いつもよりもかなり乱れ感じていた様子だった。
これが、俺と妻の始めての3P体験である。
そしてその日から今日までの約1ヶ月、願望と欲望はブレーキが壊れたように暴走し続ける
俺と妻の生活が始まった。(つづく)
485名無し調教中。:2008/08/02(土) 13:04:11 ID:HioW3zgp
>>481
よろしく頼む
486名無し調教中。:2008/08/06(水) 17:15:37 ID:iq9MKMeU
>>481 たのむ 勇者
487名無し調教中。:2008/08/06(水) 20:34:55 ID:+thFE088
>>481
もう出来た?(早漏)
488名無し調教中。:2008/08/11(月) 15:58:44 ID:JZpSassO
(*´д`*)ハァハァ
489名無し調教中。:2008/08/14(木) 20:40:57 ID:X9ANZ5Ic
イライラ……マダカヨ!(*>д<*)
490名無し調教中。:2008/08/18(月) 02:27:40 ID:zQzujWNc
すんません、教えてください。
彼氏・彼女とも大学生。
付き合ってる彼女が友達とホストクラブに行ったら彼女がホストに誑かされて
それまで身持ちが堅かったはずの彼女がどんどん男にだらしなくなって
結果的に大学辞めて田舎に帰っちゃう、みたいな小説(体験談かも)
掲載されてるサイトご存知ないでしょうか
491名無し調教中。:2008/08/19(火) 02:48:22 ID:GkR/x1MH
>>490
おまえがここに書くんだ!
492名無し調教中。:2008/08/19(火) 20:50:50 ID:S4Nju5eN
田舎に帰っちゃうより、そのまま風俗嬢になってホストに貢いでいくんだけど、
彼氏はやっぱり彼女のことが忘れられない。
なんとか彼女を更正させようとする彼を、ホストは利用する。
彼女が更正したように見せかけて彼から金をひっぱる訳だ。
で、金を持ってきた彼女へのご褒美にホストは冴えないキモオタ男を4〜5人集めて
彼女を輪姦してあげる。それをビデオに撮って売りさばくホスト。
それを偶然みてしまった彼は・・・
みたいな方が面白くね?
493名無し調教中。:2008/08/20(水) 22:28:02 ID:6uZ2np/G
お前性癖はMだが性格はSだなwwwww
494名無し調教中。:2008/08/21(木) 13:02:51 ID:NEuWQVR8
>>492
それよりも、ふたりを結婚させたらどうかな?
で、その初夜を適当に見繕ったホームレスに捧げる。もちろん、男が土下座で懇願するようにし向けて。
495名無し調教中。:2008/08/21(木) 13:58:38 ID:XF2VI7GP
>>494
それいいね
ホストに決定的に弱み握られて、彼氏は苦渋の決断の末、
ホームレスに「今日結婚した愛妻です。
まだ結婚してからは使っていない愛妻のクソマンコをご自由にお使いください。
生で中出しをお願いします」
と土下座して懇願する。
それをニヤニヤしつつビデオに撮るホスト。
496名無し調教中。:2008/08/21(木) 14:10:49 ID:NEuWQVR8
>>495
そういう下品な言い方は好きじゃないな。
普通にオマンコでいいじゃないか。
「どうか皆様で、愛する妻のオマンコをお楽しみ下さい」とか。
あとは何人かのチンポを夫の前でフェラチオさせ、その中のどのチンポとつながりたいか言わせたりとか
497名無し調教中。:2008/08/23(土) 01:13:28 ID:olQcNURJ
>>496
グッときた
汚いおっさんの手で白く透き通った柔らかい胸を鷲掴みにして欲しい
嫁の方もいつの間にかディープなキスで積極的におっさんと舌を絡めてみたりとか
498名無し調教中。:2008/08/23(土) 12:09:06 ID:MhUaNQ8u
         ____   
       / \  /\ キリッ
     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    < そういう下品な言い方は好きじゃないな。
    |      |r┬-|    |      普通にオマンコでいいじゃないか。
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"〜〜``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
499名無し調教中。:2008/08/23(土) 12:10:30 ID:MhUaNQ8u
     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´ 「どうか皆様で、愛する妻のオマンコをお楽しみ下さい」とか。
/      ∩ ノ)━・'/    あとは何人かのチンポを夫の前でフェラチオさせ、その中のどのチンポとつながりたいか言わせたりとか
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /
500名無し調教中。:2008/08/24(日) 00:08:26 ID:ifbkpQqM
なぜこんな変態トークで超上から目線wwwwwwww
501名無し調教中。:2008/08/24(日) 08:40:35 ID:BAlOf9Zx
ちょwwwwwww
502名無し調教中。:2008/08/24(日) 19:26:37 ID:u/to9Qec
妻が寝取られてるとき

1.夫は自由
2.夫も調教

さぁ、どっち?
503名無し調教中。:2008/08/24(日) 20:27:24 ID:L/FUkHzS
1
夫が知らないうちに・・・てのが好き。
504名無し調教中。:2008/08/24(日) 22:34:06 ID:BAlOf9Zx
>>503に同意。
334の望美みたいなのがかなり理想のシチュ。
505名無し調教中。:2008/08/24(日) 23:12:33 ID:u/to9Qec
>>503>>504
でも、知らなかったら、ネトラレでもないような気が……
506名無し調教中。:2008/08/25(月) 00:19:57 ID:3wuBOTy0
もちろん最後は知ることになるんだけど、そのときはもう手遅れというのがいいかなと。
最後は取り戻すってのも嫌いじゃないけどね。
507名無し調教中。:2008/08/25(月) 00:26:39 ID:qMMPF1Ma
>>506
>もちろん最後は知ることになるんだけど、そのときはもう手遅れというのがいいかなと
なるほど。

>最後は取り戻すってのも嫌いじゃないけどね
取り戻しても、その身体の中で育った淫虫はおさまらないんですね、わかります。


俺みたいに、寝取られてることを知りながら、泣く泣くその男に妻を差し出さなければならない方が好きってのは、やっぱり少数派なのかなぁ?
508名無し調教中。:2008/08/25(月) 01:49:39 ID:3wuBOTy0
いや、そういうのも結構好きなんだけどね。
どっちか選べといわれたらってことで。

弱みを握られ、妻が別の男の言いなりになって変わっていってしまうのを見てなくちゃならないってのは、
それはそれで興奮するんだよね。
特に、ある時点から妻の気持ちが男のほうに向いていくのを見なくちゃならないのはつらいけどいいよね。
抱こうとしても拒否されちゃったりとか、冷ややかな目でさげすまれるようになったりとか。
509名無し調教中。:2008/08/25(月) 05:20:04 ID:qMMPF1Ma
>>508
ああ、俺は逆だなぁ。
妻にはいつまでも夫を愛し続け、男に抱かれる度に心の中で謝罪……。
でも、身体は正直に……ってのが。
510名無し調教中。:2008/08/25(月) 07:22:47 ID:58rqqw4C
いろんなしがらみというか事情の中で
逆らえない相手から「お前の女貸せよ」って
言われるようなんがいいのは少数派ですか?

で、欲を言えば彼女(or嫁)は自分(夫)を愛するが故に相手に身体を預け、
身体は許しても心は・・・って思ってたのに感じちゃって・・・みたいな。
511名無し調教中。:2008/08/25(月) 10:29:43 ID:3wuBOTy0
心まで奪われる派と心は旦那のもの派がいるんだね。
漏れは心までってのが好きだけど、心は・・・も嫌いじゃないよ。
512クレクレくん:2008/08/25(月) 21:30:17 ID:58rqqw4C
@
僕はある大手企業の営業をしています。
何を売っているかというのは、皆さんの想像にお任せするけれども、
僕自身がセールスをするというのではなくて、
担当してる小売店の棚に自社製品を置いてもらうのが主な仕事です。
とはいえ、各社のシェアはほぼ決まりきってるので、
定期的に担当先を回って挨拶おべっかご機嫌取りというのが実態ですね。

ようやく営業としてひとり立ちして、
先輩から引き継いだ担当先を無難に守って2年目になる若輩ですが、
学生の時から付き合っていた彼女と結婚もして、
大手だけに単純な仕事の割りには給料や福利厚生もよく、
特に不満もなく暮らしてきましたが、ある日まったく不運なオオポカが、
しかも僕のせいではないのですが発生してしまいました。
513クレクレくん:2008/08/25(月) 21:35:36 ID:58rqqw4C
A
僕はたまたま自宅から非常に近いエリアを担当していたため、
妻と得意先の方々とも、道でばったり会ってしまうくらいの顔見知りでしたが、
ある日、妻がある得意先の店主がピンクサロンのお店から出てくるのを見てしまったのでした。
しかし妻はピンクサロンの意味も分からずに、
店主の奥さんに対して、その店から店主が出てきた事を話してしまったのでした。

結局、店主は奥さんと大喧嘩の末、奥さんが実家に帰ってしまったとのこと、
僕は挨拶まわりに行った際、どうなってんだこうなってんだとこってりしぼられ、
その日予定していた他の担当先には回れずじまいな程でした。
514クレクレくん:2008/08/25(月) 21:37:20 ID:58rqqw4C
B
この店主は実質いるだけで、お店も家事も、ほとんど奥さんが切り盛りしていた状態で、
奥さんが出て行った今、棚は欠品、レジは合わない、
家は雑然として食器も洗濯物もたまり放題といった状況です。

僕は先輩から引き継いだ担当先を失う訳には行きませんので、
妻の「不始末」について、必死に謝り、
奥さんがいない間の不便を一切肩代わりすると約束せざるを得ませんでした。

1階が店舗2階が住居といった造りになっているのですが、
店舗部分は僕が休日も夜間も返上で整えたものの、
住居部分の清掃や洗濯、家事炊事は僕ではなかなかきちんとやれず、
妻を呼んでやってもらいました。妻も事情を知って青ざめて謝罪しました。
本当は店を放り出してピンサロなどに行っている店主こそ問題だと思いながらも、
そうとは指摘できない立場です。
結局、店主の奥さんがいない間の家事全般は、妻が店主の奥さん代わりになり、
店の雑用全般は、僕がプライベートの時間にすべてやると言う事で、やっと許してもらいました。
515クレクレくん:2008/08/25(月) 21:38:18 ID:58rqqw4C
C
ここまで来ると、こんな店主の性格と、僕ら夫婦がしてしまった約束からして、
何が起きるかは、今になってみれば当たり前すぎるのですが、
当初は僕も妻もテンパりまくっていて、
とにかく店主に許してもらうことだけに頭がいっぱいだったのです。

結局、平日の昼間、店主の自宅で家事をしている時に、妻は店主に手込めにされていました。
「女房の代わりをちゃんとするという約束を守れないのか!
 旦那が会社でどういう立場になってもいいのか!
 そもそも俺に対して詫びる気持ちがないということなのか!」
そういう暴論の押し切りの末、妻はとうとう諦めて店主に身体を預け、名実ともに店主の「女」になりました。
僕がそれを知ったのは、その週の週末、夫婦で店主の自宅兼店に行く車の中で、妻からの告白によってでした。

僕は怒りが湧き悔しいと思いながらも、車を停めてさらに妻の話を聞いたりすることができませんでした。
こんなことになってもなお、店主の店の開店時間に遅れてはならないという気持ちに支配されていました。
妻はうっすら涙を浮かべていたようですが、僕は車の速度を落とすこともありませんでした。情けない男です。
でも、開店時刻に遅れてしまうと、すべての取引を終了されてしまうのです。

結局、何事もなかったように、僕は店主の店に到着すると、
妻を住居部分に行かせ、自分は店番に立ちました。
いちおう、店主も店の中にいます。
妻は1人で店主の住居の中で、店主のシャツや下着や靴下を洗い、
店主が食べる料理をしているようです。
今日は僕も同じものを食べるのですが、平日は、妻は店主のためだけにそれをしているのです。

しかし僕はまだ、さっき聞いた話に現実味が感じられなくて、
僕を「ドッキリ」させようとしているのではないかというような事すら考えてしまいます。
516クレクレくん:2008/08/25(月) 21:40:10 ID:58rqqw4C
D
土曜日の午前中ですから、元々そんなに流行っていないこの店に客足はほとんどありません。
僕はさっきの事を、店主に確認するかしないか考えあぐねながら、無言でいます。
しかし切り出してきたのは店主の方からでした。
「君の奥さん、やっぱり若いだけあって具合いがいいね。」
「ぐ、具合いですか?」僕は理由も無いのにとぼけながら、
「なんの具合いでしょうか・・・」と聞き返しました。
「具合いっていったらオマンコに決まってるだろう、ウチに女房がいない間、
 代わりに君の奥さんを女房代わりにさせてもらってるじゃないか。
 それとも何か?それは入ってなかったって言うのか?
 今更いわれても困るぞ。もう何度も頂いちまったからなぁ。」と店主。
僕は胸に動悸がするのを押さえながら、
「な、何度もですか・・・その・・・妻は承諾してたのでしょうか・・・」と質問しました。

店主「もちろんだよ、君だってそういう約束してただろ?女房代わりってのは、当然そういう意味だろ?」
僕「いやぁ、そのぅ、そこまでとは・・・でも、もうしてしまったんですよね・・・」
店主「だからそう言ってるだろう!だいたい奥さんだって結構楽しんでたぞ。君は普段奥さんを満足させてるのか?」
僕「いやぁ、どうでしょうか・・・その、妻も楽しんでたんですか?」
店主「そうだよ、もちろんこれからも構わないよな。約束なんだしな。」
僕「はい・・・」

『妻も楽しんでいた』
そんな言葉を真に受けた事と、店主のごり押しについ負けて、
とうとう僕自身も、妻を譲ることに同意させられてしまいました。
517クレクレくん:2008/08/25(月) 21:44:38 ID:58rqqw4C
E
「じゃ、ちょっとまた使わせてもらうから。
 あ、それと言い忘れてたけど、俺の女房代わりの間は、
 君は奥さんと『致す』のは遠慮してくれよな。なんか気分悪いからよ」
事もなげにそういうと、店主は階段を昇って住居の方へと姿を消しました。

5分、10分、30分・・・たまに来店する客の相手をしながら、
僕は何度も店内の時計に眼をやりました。
1時間くらいしてから、店主がのしのしと1階に現れ、
その後ろにうつむきがちに妻が着いて来ました。

「ごっそさん。やっぱいい味だよ、若い身体はいいねぇ」
などと猥褻な事を言いながら、店主は僕の前で妻の尻を撫で回しました。
妻は少しビクッとして、快感とも嫌悪感とも判断できない嗚咽を漏らし、
「あなた、あなたも同意したって、さっき聞いたわ。本当なの?」と、
僕に向かって真っ直ぐに聞いて来たのでした。
さっきの同意など無かった事にしたい。でも、取引が終了してしまう。
それに何より、店主にさっきの口調で嘘つき呼ばわりされて責められるのが恐かった。
僕は「うん・・・少しだから、我慢してくれないか・・・」と答え、
「おいおい、我慢するって俺に失礼だなぁ。
 奥さんだって君より俺の方が満足できるって言ってるぜ?」
店主がそう横やりを入れると、妻はすぐにまた深くうつむいてしまいました。
妻の本心が分からぬまま、僕らは長い「仕事」を終えて、帰りの車中を無言で過ごしたのでした。
518クレクレくん:2008/08/25(月) 22:04:02 ID:58rqqw4C
F
マンションの駐車場まで着き、いったん車を車庫に入れようとしてから、
ふと思い直して僕は車をさらに走らせました。
そして妻と会話を交わしました。
僕「店主の言ってたこと、ホント?僕より感じるって…」
妻「それは・・・そう答えなきゃいけないんじゃないかって・・・
  あなたが不利な立場になるんじゃないかって・・・」
僕「僕を気遣ってくれてるんだね、ありがとう」
妻「それより私はびっくりしたわ。あなたも、同意してたよね。『私を店主さんの女にする』って」
僕「あれは・・・君が感じてたって聞いたから・・・」
妻「そんなこと本気にしないでよ!でも、もう今さら遅いよね。
  わたし、当分あの人の奥さんをやるしかないのよね?」
僕「やってくれるか?」
妻「いいのね?いつ終わるとも知れないわよ?
  それにあの人の奥さんでいる間は、あなたとはHもしないわよ?
  あの人、偉そうに『旦那さんとはしちゃだめだよ』なんて言ってたけど、
  そんなこと言われなくたって、どっちの子か判らなくなるようなことしないわよ!」
僕「えっ?どっちの子か?てことはナマでしているの?」
妻「ナマよ!しかも毎回中出しよ!だって奥さんなんですもの・・・」

僕は背筋がゾクッとして、ゴクリと生唾を飲み込んだ。妻は続けて、
「心配しないで。あなたを愛してる。あなたのためにあの人の奥さんになるわ」と言った。
僕は『愛してる』の言葉に心底安堵しながらも、別の不安を口にした。
「うん・・・でもお前、ピルとか飲んでないよな?妊娠したらどうするんだよ」と。
妻はあっさり答えた。
「産むしかないでしょ?
 わたし、自分の子宮から子供を掻き出すような事したくないわ。
 そうしたらどうする?離婚する?」
519クレクレくん:2008/08/25(月) 22:13:01 ID:58rqqw4C
G
僕は答えた。
「いや、責任は僕が取る。君の夫は僕だから。」それが精一杯だった。

妻は、にっこり僕に微笑んで、
「わたしがあなたのためにあの人の奥さんになっちゃった以上、
 もうどうにもならないんだから、楽しんじゃいましょ。いっその事ね!」

こういうどんづまりの切り替えは、女というのはみんなこんなに早いものなのか・・・?
なんだか妻は『奥さんだから』という言葉を免罪符にしているようにも感じられるが、
とにもかくにも夫婦同意して、妻は店主の奥さんになる事になった。

今こうして僕の車の助手席に座る妻の膣内に滞留する店主の精液が、
妻の子宮で命として宿った場合、僕の子供になる事も、妻と確認し合って帰宅した。
520クレクレくん:2008/08/25(月) 22:39:05 ID:58rqqw4C
H
妻は店主の奥さんになる。
僕は妻に対しての責任はすべて負ったままである。
店主のしたことの責任を、僕がすべて取るという図式である。
『歓喜の中に飛び込む時、脳裏をよぎるのはそう、責任感』
そんなラップソングがあったように思うが、この女をめぐっては、
店主が歓喜だけを享受し、僕が責任だけを負う形だけはもはや変えようがない。
一日も早く店主の本当の奥さんが実家から戻ってきてくれるのを願うばかりだが、
僕も妻も、店主の本当の奥さんの実家も知らない以上、
その工作をするのもしないのも店主だけが決定権をにぎっている状態だ。
521クレクレくん:2008/08/25(月) 22:46:49 ID:58rqqw4C

I
夜、隣の布団に寝ていても、朝、一緒に起きて朝食を取っていても、
自由に抱くことの許されない妻だけに、ますます抱きたいし、愛着が湧いてくる。
ある日の夜、僕はとうとう我慢ができなくなって、一回だけ抱かせて欲しいと妻に願い出た。
妻の答えはNOだった。コンドームを着けてもダメだという。
万が一にも、どちらの子供か分からない子供にしてしまうのは、子供がかわいそうだということだ。
僕は長期間、溜まったものを出していないこともあるし、年齢も店主よりずっと若い。
股間が熱く猛り立って、もうどうにも我慢ができない。気がおかしくなりそうだった。
そんな状態を察してか、妻の身体を触りながら、自慰をする事だけが認められた。
しばらく触ってもいなかった妻の肉体に、僕は興奮が抑えきれなくなり、
乳房、唇、腕、脚、股間と、あちこち触り、なでまわした。
股間を触った時には、『つるりすべすべ』とした感触がした。
それは店主の精液だと、僕はすぐに分かった。
妻は毎晩店主に夕飯を作って帰ってくるが、
食後の楽しみも、ほぼ毎晩なのだと、妻からはっきり聞いているからである。
僕は自分でもどうしてか分からないが、
店主の精液で湿ったそのままの手で自分の竿をにぎり、こすった。
性器を摩擦する快感と、店主の精液にまみれるマゾヒズムがないまぜになって、
すぐにも射精してしまいそうだった。
522クレクレくん:2008/08/25(月) 22:55:39 ID:58rqqw4C
J
僕の背中がのけぞる瞬間、妻は僕の手を押さえて「待って!」と叫んだ。
突然のことで絶頂が一瞬にして遠のき、僕は妻の顔を見た。
「わたしね、ほとんど毎日あの人に抱かれてあそこの中に注ぎ込まれているけど、
 あの人の子供を妊娠したいというわけじゃないのよ?
 どうせ産むんなら、本当だったらあなたの遺伝子を受けた子がいいの。
 でも、夜の相手も、妊娠したら産むことも、奥さんとしての務めだと思うから、
 その時の覚悟はしてるわ。
 でも、少しでもその確率を減らして欲しいの。あなたに・・・」

そう言って妻は僕の頭を自分の股間に抱え込み、局部を舐めるよう無言で促がした。
僕は不思議なほどすんなりと、妻の局所のできる限り奥まで舌を突き入れて、
愛液ではない味の体液を舐め取り吸い出した。

自分専用だったはずのその場所に自分の性器を挿入することさえ禁じられたまま、
自分の妻でありながら店主に差出して店主の女になった彼女の局部を精一杯舐め、
店主の子種の着床を少しでも防ぐべく、
人間避妊具のように店主の放った精液を舐め尽くしつつ、自分の竿をしごいて果てる。
それがその日からの僕の日課、妻と僕との夫婦の性行為となっていった。
523名無し調教中。:2008/08/25(月) 23:33:55 ID:+RWcvbUH
wktk支援
524名無し調教中。:2008/08/25(月) 23:50:07 ID:sCun4ikO
wktkwktk
525名無し調教中。:2008/08/26(火) 00:47:21 ID:mDDtDrZm
いいですねぇ。
続きが楽しみです。
526クレクレくん:2008/08/26(火) 18:30:44 ID:sX0cDLUE
K
悔しい。胸が締め付けられる思いだ。
けれど夜ごとの性交のたび、僕は苦しみ悶えながらも射精だけはした。
『性交』とは言わないかも知れない。
妻に触れ、舐め、自分で摩擦して終わり、性器同士の接触はないからだ。

夫婦で話し合って、子供はもう数年したら作る予定だった。
結婚以来、ほんの数回の勢いによる例外を除けば、僕はコンドームを常に着用した。
そしてこの数週間は、コンドームどころか挿入すらもできない事情に見舞われていた。
自分でしごく事にはもう慣れた。
僕が果てた後、妻はそっとティッシュでふき取ってくれる。
僕は精液でネバネバした口の中を、洗面所でうがいして、この『夫婦の性交』を終える。

ピルも飲まずに店主と情交し、
コンドームもなしにその子種の液を膣に受入れて帰ってくる妻のために、
妻が無言で僕に求めたのは、『夫婦の交わり』の際に、
できるだけ妻の陰部から店主の精液をすくい取る役割だ。
そして僕もそれに甘んじて、彼女の夫でありながら、妻を店主に差し出し、
自分は店主と妻との『避妊具』になっている。そんな生活がすでに何週間も続いている。
527クレクレくん:2008/08/26(火) 18:32:38 ID:sX0cDLUE
L
店主は自分の奥さんを実家から呼び戻す算段をしているのだろうか。
それとも『奥さんが戻るまで』の約束で僕の妻を自分の女房代わりにできる以上、
自分がとことん満足し、飽きて使いたくなくなるまで妻の身体を使うつもりなのだろうか。
『女房と畳は新しいほうが良い』というが、古女房を連れ戻すより、
なんの責任も負わずに新しい女を自由にできる今の生活を楽しんでいるようにも思える。

元々店主夫婦にも子供はいないし、
食事の用意や部屋の掃除から衣類下着の洗濯まで妻がこなし、
店の雑用は休日や夜間に僕がプライベートの時間にすべて無償でこなしている。
これでは僕ら夫婦は、まるで主に仕える下男と下女のようではないか・・・。
下男下女なら給金ももらうだろうが、
僕ら夫婦は完全に無償で主に奉仕する奴隷に近い気もする。
528クレクレくん:2008/08/26(火) 18:33:37 ID:sX0cDLUE
M
この数週間、異常な出来事が立て続けに続いていて、
なにがなんだか分からないせいか、もうそれでもいいような気もしてしまう・・・
そんな状態の時だから、新たに店主から出されたふざけた申し出にも、
よく考える気力も無く、ただ「はい」と言ってしまったのだと思う。

僕が妻に相談もせずに承諾した、店主の新たな申し出とはこうだ。
「奥さんが朝来てくれるのはいいが、夜帰られると不便だ」
「君が店の事をやってくれる時間を増やして欲しい」
「それには君たちがウチに住み込んでくれるのが最善だ」
「ウチで物置代わりにしている部屋を片付けて、そこに寝起きしてくれ」と。

あまりにも僕を馬鹿にした申し出だと思うが、もう僕には考える気力もなかったし、
チンポの汁まで飲んだ相手に今さら逆らう気骨もない。
そしてふと、距離が近ければ店主の精液を今よりもっと早く除去できるとも思った。
それより何より、店主の奥さんが戻るまでの事だとも考えた。
勝手にそんな承諾をしてきた僕に対して、妻は驚くほどあっさりと返事をした。
「いいわよ。じゃ、身のまわりの物だけ、荷物をまとめましょ」と。

こうしてものの2ヶ月弱の間に、僕と妻は夫婦で店主の店舗兼自宅の物置部屋に住み込み、
自分達の時間や身体や労力などすべて捧げて店主の仕事と私生活を支える身分に落ちた。
529クレクレくん:2008/08/26(火) 18:35:54 ID:sX0cDLUE
N
以来、僕は朝6時に起きるとすぐに開店の準備を済ませ、自分の仕事へ出社する。
その間、妻は店主宅の家事や料理をし、店主の気が向けば肉体の提供も拒まず、
僕は夜7時頃かえると9時閉店までの店番をして、店主と妻は先に食事をとる。
10時頃レジ締めその他が終わった後に、僕は妻の作った夕食をレンジで温めて食べ、
妻と店主が漬かった浴槽にお湯を足して入浴を済ませ、自分の物置部屋へと帰るのだ。
ちょうどその頃には店主と妻とのまぐわいも終わり、妻は僕と共に寝に帰ってくる。
僕は店主に気付かれないよう、そっと妻の秘部に口を当てて、中にある店主の体液を吸って飲む。
ゴソゴソと音がしてはいけないため、自分の竿を触ることもできないで。

しかしそんな生活のある日、とうとう店主にバレてしまったのでした。
僕が妻から店主の精液を取り除いているところを見られてしまい、
僕はどんな目に遭うかと泣きそうな気持ちで店主の顔を見上げたが、
驚いたことに、
「ああ、いいからいいから、続けてて。
 俺はちょっとこのダンボールを取りにきただけだから。」
僕がビクビクきょどっていると、
「はやく続けろよ。精子が受精して妊娠しちまうぞ(笑)」と言いさらに、
「君が何をやっているかなんて、俺はぜんぶ知ってる。
 妊娠しないように避妊してるんだろ?
 俺の女房でもあるその女から、すべて聞いて、俺が許可してる事だ」と続けました。
僕は脱力して、妻を見つめ、(なんで夫婦の秘密をバラすの?)と眼で訴えかけました。
妻はすぐにその視線を察して、
「だってしょうがないじゃない。
 わたしは今、この人の奥さんでもあるんだから、
 この人に嘘や隠し事はできないわよ。わかってよ。」
と、僕の無言の質問に的確な答えを返しました。
そして店主も「ま、そういうことだ。」と笑って、
ダンボールを抱えて部屋を去ったのでした。
その後、僕はただただ、妻の陰部を舐め続け、数日振りに自分で竿をにぎりしめ、
自分の手の中に大量の精液を吐き出しました。
530クレクレくん:2008/08/26(火) 18:38:17 ID:sX0cDLUE
O
自分の手の中の精液を見つめながら、
僕は妻というひとりの女をめぐる自分と店主の対照的な立場の違いを思い知らされました。
同じ女に欲情しながら、気持ちいい思いをするのは店主、その責任を取るのは僕。
同じくペニスを持ちながら、僕の妻を抱くのは店主、僕は自分で摩擦する。
店主の子種はいつも妻の中に受け止められて、受精の機会を得ているのに対し、
僕の子種は、僕の手の中でティッシュにふき取られるだけの運命。
結婚以来ずっとコンドームで避妊を続けてきた僕と、一度も避妊などしない店主。
そして僕は店主の性癖などなにも知らないにもかかわらず、
妻は僕のあらゆる事を店主に報告している事実・・・
僕は店主の奥さんが早く帰ってきてくれるのを願う以外、何もできないという事実・・・

しかし認めたくない事だが、
妻を差出し、店主の公私に奉仕することや、
店主の精液を舐め取る避妊作業に、マゾヒズム的な快感を感じてしまっている、
奴隷というか所有物のような暮らしに、
支配されて生きることに安住している事実がまたあるのだった・・・
自分で竿をこする時、店主の精液の味がパブロフの犬のように条件付けされて、
精液の味に興奮するようにすらなってきているが、これは妻にすら言えない秘密だった。
531クレクレくん@携帯:2008/08/26(火) 18:54:38 ID:ue5yVynT
ここから一応クライマックスなんですが、「連続投稿すんな猿」とか表示されて、アクセスできなくなっちゃいました(;´д`)
長文なんで携帯では無理なんで、明日までかいつまでかわかりませんが、手元に原稿がありつつ休載みたいです。。。

回復方法知ってる人いたら教えてください<<o(>_<)o>>
532名無し調教中。:2008/08/26(火) 19:03:00 ID:mDDtDrZm
ばいばいさるさんなら一時間ほどで解除されますよ。
まあ、多めに見て二時間ぐらいしてから投下してみては?
533クレクレくん:2008/08/26(火) 19:58:52 ID:sX0cDLUE
P
もう普通の日常に戻る事はないのかなぁと仕事中もぼんやり考えながら、
翌日も同じような一日を終えて、僕はお風呂上りに湯船を拭いて、
自分の物置部屋に向かおうとした。
すると途中にある店主の寝室になっている6畳間から、
店主の呼ぶ声がして、僕は「はい」と返事をして障子を開けて中へ入っていった。

眼を上げると、寝そべり、自分の右腕を自分の腕枕にした店主が、
軽くはだけた布団の上で、一糸まとわぬ妻を左手で抱きかかえ、
妻も店主の左腕に背中を包まれながら僕に背を向けて店主の胸に顔をぴったり付けていた。
横たわった妻の左手は店主の腋の下から背中に回り、右手は店主の陰部をなでたりつまんだりしている。
店主は僕に対して、
「いやあ、昨日はびっくりした様子だったなあ!
 でも昨日も言ったかも知れんが、子供ができたとき育てるのは君なんだから、
 ああいう避妊はこれからもしてもらって結構だからな。
 俺が発射した精子は、なるべく早いうちに舐め取りたいんだろ?
 なぁに、隠さなくても聞いてるよ。ま、その方が避妊率も上がるだろ。
 それで今日は、そこに座って見ていなさいと言おうと思って呼んだんだよ。
 すぐに避妊もできるし、君ばっかり奥さんに自分の事をしゃべられちゃ不公平だと思ってね、
 ついでだから今日は君の奥さんの本性も見ていきなさい。いいね?」
といい、僕に布団の足元に座るよう促がした。
僕は「はい」と答えて正座し、布団の上で全裸で絡み合う妻と店主の姿を見ていた。
534クレクレくん:2008/08/26(火) 20:00:12 ID:sX0cDLUE
Q
店主は起き上がると布団の上にあぐらをかいて座り、
妻に「いつものようにやってくれ」とだけ言った。
妻は慣れた様子で店主の正面にまわり、左手で髪をかきあげ、
右手を店主の陰茎に添えて、ぽってりとした唇を店主の局部の裏筋にあて、
前後に口を動かしたり、舌を這わせて先端の尿道口を舐め上げている様子だった。
『様子だった』というのは、僕の方からは、妻の大きなお尻と店主の顔と胸、
そして妻の背中と後頭部が見える限りであり、
時々妻が身体をくねらせる時に、店主の陰茎と妻の顔が見えるくらいだったからである。

     店主
     ○  妻     僕
     ◆OTZ   …○(こんな状態である)
    ーーーーーーー  ◆

しばらくチュパチュパという音と唾液の匂いの漂う中で、僕はそれをじっと見続けていた。
「んっ、ちょっと待て」と店主がいうと、妻はあぐらをかいた店主の股間から顔を上げ、
ひざをにじって店主の両肩に腕を回してしがみ付き、
さらに上体をあげて自分の乳房を両手で持ち上げ、その乳房で店主の顔を包みこんでいった。
僕は自分の竿をにぎり締めながら、ずっとずっとそれを見ていた。
店主は妻の張りのある胸に吸い付き、妻からかすかに嗚咽が漏れる・・・
妻の両手は店主の肩に、店主の手は吸っていない方の乳房と妻の大きなお尻をまさぐる。
535名無し調教中。:2008/08/26(火) 20:32:29 ID:vDEe8NOn
つC
536クレクレくん:2008/08/26(火) 20:47:05 ID:sX0cDLUE
R
呼吸も忘れるほど二人の肢体を凝視するだけの僕。
妻は右手を店主の肩から外し、お尻側から自分の会陰にかぶせるように、
トイレで小用の後にそこをふき取るように動かした。
対して明るくない部屋の中で、少しの光が妻の手の中の粘液に反射し、
僕が見たこともないほどの量の愛液が分泌されているのがすぐにわかった。
妻は、感じ、濡れている。それも尋常ではない濡れ方で。

妻はその手を妻は僕にちらりと見せた後すぐ、店主の前に開いて出し、
「もう・・・こんなにです・・・ください・・・お願いします・・・」と囁いた。
静かな部屋で、それははっきり僕にも聞き取れた。もちろん店主にも。

店主が「そうだな、さっきの尺八で逝きかけたが、そろそろ大丈夫そうだ」と答えるや、
妻はひざを伸ばし、腰を浮かせて、あぐらで座る店主のひざにゆっくりと腰を沈ませていった。
「あああぁぁっっ!」
妻が店主の正面で腰を浮かせてから沈ませるまでの間に、
僕の位置からもはっきりと屹立する店主の男根がめに入った。
妻は、僕に見せるためにゆっくりと腰をあげておろしたのだろうか・・・

僕は大きさに自信がないわけではないが、
店主も長さも太さも僕と大差ないサイズだった。
ただ、カリ首がはっきりと発達して丸型に近い大きな亀頭が印象的だった。
僕はそういう形ではない;
店主のひざに座り込み、僕が聞いたこともないような声を上げながら、
妻は一心不乱に体を上下し、腰を振る。
ストロークとかグラインドとか、そういう事じゃなくて、
ただただ激しく単純に、歓喜の声を上げながら上下運動を繰り返し続けている。
「待て」
また店主の声がかかり、妻はハァハァ吐息を漏らしながら、
店主と繋がったまま、前にしなだれかかり、店主に抱きついている。
537クレクレくん:2008/08/26(火) 20:49:13 ID:sX0cDLUE
S
店主は妻の体を抱きかかえて駅弁スタイルで立ち上がり、僕の前まで歩いてきた。
「良く見ておきなさい。これが奥さんの本性だから」
といって、駅弁のまま上下運動を、今度は妻ではなく店主の力で始め、
ある時止まり、店主のペニスがピクピク動いたかと思うと、
妻と店主の接合点から、少しの白濁液がしたたりおちてきた。
僕はペニスも縮み上がり、それを見つめ、これでは避妊の効果もないのに、
したたってきたザーメンを両手で受け止め、舐め、飲んだ。
「ふふふっ、心配するな。こっちにたっぷりある。
 妊娠しないようにきちんと処置してあげなさい。」
といってペニスを引き抜き、妻の体を僕に預けようとしたが、
妻の方がピクピク痙攣して立つ事もできず、
ペタンと尻もちをつくように、M字開脚の状態で崩れ落ちてしまった。

ほとんど白目をむいて口を開け、
「あっ・・かはっ・・ひっ・・・」と天井を向いている妻と、
そのM字開脚の正面に正座する夫である僕・・・
店主は呆然と見つめる僕の背中をドンと叩き、「ほら、早く」と促がしました。
僕はただ夢中に妻の充血してぱっくりと開いた膣口に口をあてがい、
きりがないほど大量に流れてくるチンポの汁を飲み続けました。
その味と匂いが、僕のペニスの条件反射を促がしたらしく、
縮み上がった僕の持ち物も、再び屹立はじめ、僕は自分の竿をにぎりしごき、
上半身では妻の会陰から流れるザーメン味わい、
下半身では自分の子種を自分の太ももに撒き散らすのでした。
538クレクレくん:2008/08/26(火) 21:44:22 ID:sX0cDLUE
21
その後も妻と落ち着いてふたりで会話する時間のある日はありません。
僕は朝から晩まで本来の仕事の他に店主の営業への無償奉仕で忙しく、
妻も店主と本当に歳の離れた夫婦のように、店主と離れる時がありません。
あの夜以来、妻の寝床は店主と同室となり、物置部屋には僕だけが寝起きしています。
僕がそう頼んだのです。
あれ程の妻の様子を見てしまっては、僕の隣に寝るよりも、
その方が妻にとってもいいだろうと思ってのことです。
妻と直接ふたりで話す機会がないままですから本心はわかりませんが、
いちおうすんなりと、妻は言われたとおり店主の寝室に寝起きしています。
妻もあの姿を僕に見せた以上、僕の気持ちも察してくれていると思います。

そして妻はまさに店主の妻のようになり、僕だけが下男の立場に残されました。
あの屈辱的な(そしていつからか快感的な)避妊の行為すら、今は僕もしていません。
妻の子宮に店主の遺伝子を持つ精子が宿るのを、止める術すらないのです。
でも、妻は店主のもとで満たされて暮らしているはずですから、
僕は妻を愛すればこそ、店主に頭を下げて妻の事をお願いするばかりです。

店主の店での無償奉仕も、
僕の愛する女性を店主に可愛がってもらっている事への感謝の証として、
僕の中でも、店主の方でも、たぶん共通の認識になっていると思います。
539クレクレくん:2008/08/26(火) 22:07:10 ID:sX0cDLUE
22
ある土曜日の朝、僕が店番をしていると、がらりと店の入り口の戸が開きました。
今どき自動ドアですらない入り口ですから、お客様が入って来そうなそぶりがあったら、
できる限り僕が扉を開けて「いらっしゃいませ」とお迎えするよう指示されていたのですが、
その時は少しぼーっとしてしまって、店主と妻が扉の前に立つのが見えなかったものですから、
僕は店主に妻の前でまた怒られると思いました。

しかし店主は開口一番、
「おい、決まったぞ。ようやく女房が機嫌を直してくれたぞ。明日、帰ってくるぞ」
と、上機嫌でまくし立てました。

僕はいつしか心が折れてしまっていたというか、屈服してしまっていたようで、
妻を店主に献上し、自分は店主の下男として、
働きづめに働いて暮らすのが当たり前のように思ってしまっていたので、
次いで店主が口にした言葉が、なんだか理解できないような不思議な感じでしたが、
確かに店主はこう言いました。
「さ、今から荷物をまとめなさい。長い間ふたりともよくやってくれた。
 今後も君の会社は贔屓にするからね!」と。
店主は戻ってくる奥さんを迎えるために、家をすっかり元の状態にするのに躍起で、
さっさと僕ら夫婦に荷物をまとめさせると、タクシーを呼んで僕らを帰宅させたのでした。

すぐ近所なのですが、約3ヶ月ぶりに帰る自宅です。
荷物を床に降ろして、そのまま僕と妻はお互いを見つめ合いました。
まるで数年ぶりに再開したかのように、
僕と妻は何も言葉もないまま、手をにぎり合いました。
いろいろな事がありました。3ヶ月間のいろいろな思いが込み上げます。
たまたま土曜日でしたから、今日と明日は、久々に『休む』ということができます。
思えばこれまで、店主にすべてを捧げて、
僕は自分の時間などまったく持っていなかったのです。
そしてそれは妻も僕よりはるかにマシな待遇ながら、基本的には似たような状況でした。
僕ら夫婦は3ヶ月干してしないベッドに倒れるように横たわり、いつしか眠りに落ちました。
540名無し調教中。:2008/08/26(火) 22:37:14 ID:NW56OUCB
支援
541クレクレくん:2008/08/26(火) 22:41:23 ID:sX0cDLUE
23
夕方まで泥のように眠りました。
僕も妻もほぼ同じ夕方頃に眼を覚まし、
荷物や家の中を、ふたりで黙々と片付けました。

日曜日になっても、お互いに嫌な感じではないのですが、
なかなかかける言葉が見つからないまま過ごしました。
そして日曜も夕刻になって、ようやく僕から切り出したのです。
僕「今まで、いろいろ大変だったと思うけど、本当に、ありがとう。」
妻「そんな・・・ありがとうなんて。
  わたし、すっかりあの人と新婚生活みたいで楽しんでたし・・・ごめんね」
僕「お前が苦しむよりは楽しんでくれたほうがずっといいさ。
  それに元々僕の立場を気遣って、あの人の奥さん代わりにもなったんだし・・・」
妻「怒ってない?私のことまだ愛してる?」

その質問に僕は「もちろんだ」と答え、妻を抱きしめた。
だけど性交には至らなかった。
妻もなんとなく身体が店主をパートナーとして、
認識してしまって別人を受け付けないようだし、、
僕も精液のにおいのしない妻に対して、
十分に欲情しなかったというところだと思う。
それに挿入してみたところで、
きっと白目をむいて痙攣するほどの快感を与えることはできないと思うと、
結局最後までは至らなかったのだ。
542クレクレくん:2008/08/26(火) 23:15:04 ID:sX0cDLUE
24
翌週もその翌週も、結局僕ら夫婦はセックスレスのまま過ごした。
僕は妻の痴態と店主のチンポ汁の味を思い出してはオナニーし、
妻も店主のイチモツの感覚を思い返しながら、
僕の隣で、僕と一緒に同じベッドでオナニーをするようになった。
僕ら夫婦は、ひとりの男性の支配から逃れるどころか、
いつの間にか自ら進んで服従を望むようになっていたのだった。

そんなある日、今頃になって判明するのも皮肉なものだが、
妻に子供ができている事がわかった。
僕も妻も、何も言わなくても気持ちはお互いにわかっていた。
僕ら夫婦の支配者とも言える男性の子種を宿した以上、
産んで育てる以外の選択は、夫婦どちらにも浮かばなかった。

543クレクレくん:2008/08/26(火) 23:16:59 ID:sX0cDLUE
25
妊娠中、妻は僕に「ねぇ、産まれて一段落したら、ふたり目、作る?」と聞いてきた。
「そうだな。あんまり歳が離れない方がいいもんな。
 でもさ、実際のところ、単に子作りの手段としてならともかく、
 お前、僕が相手で満足できるのか?セックス…」
と僕が答えると、妻は、
「たぶん無理ね。だってあの人がすご過ぎたもの。
 それともふたり目の種も、あの人にもらっていい?」といたずらっぽく聞き返した。
僕はすでに、妻が夫として僕を愛してくれてはいても、
雄としての店主に心身ともに心酔している事を理解している。
「そうだな。生まれてから、お願いしてみよう。
 僕が子供を外で遊ばせている間に、
 この部屋でお前を抱いてもらうように僕が頼むよ」
「うん、わたし、ふたり目もあの人に抱かれて妊娠したい。
 一緒に育ててくれるよね?パパ!」
「うん、お前をあれ程喜ばせた人の子供だからね、大切に育てなきゃ」

そう言って僕は妻の膨らんだお腹を撫でてから、妻にキスをして眠りにつきました。

〜完〜
544クレクレくん:2008/08/26(火) 23:26:26 ID:sX0cDLUE
〜あとがき〜

基本的には自分の好きなシチュエーション
(逆らえない相手に女を貸せといわれる)を中心にしながら、
直近の書き込みにあったような意見
(心までも・・・心は夫に・・・身体は正直・・・夫を見下す・・・)を参考に要素を注入してみました。
駄文にお付き合いいただき、何人かの支援や猿メッセージへの助言など、本当にありがとうございました。
手短かでも次回作にいきるご感想やご意見など聞けたら嬉しいです。

寝取られマゾよ、永遠なれ(^^)/^^^^
545名無し調教中。:2008/08/26(火) 23:34:52 ID:mDDtDrZm
お疲れ様でした。
充分すぎるほど楽しませていただきました。
ありがとうございました。
546名無し調教中。:2008/08/26(火) 23:51:48 ID:4w9IWqt6
やたらと清々しいENDだなあ。
素晴らしかった!
547クレクレくん:2008/08/27(水) 00:06:39 ID:haH+oBKF
ありがとうございます。
処女作の真沙美が救いようのないバッドエンドになってしまい、
続編で救済した経緯がありましたので、
今回は必ず最初からハッピーエンドにするつもりでした。
他スレに書いたマチコも、ハッピーエンドを狙っていたんですが、
結局未完で放置状態です。
マゾヒステックな悦びをハッピーに終わらせるのって、
なかなか難しいなと感じますが、だから逆にやりがいがあるともいえますよね。
548名無し調教中。:2008/08/27(水) 04:29:05 ID:ByJ65nPv
>>521
>自由に抱くことの許されない妻だけに、ますます抱きたいし、愛着が湧いてくる。
最高!!
549クレクレくん:2008/08/27(水) 16:10:45 ID:haH+oBKF
第二章

@
僕はある大手メーカーの営業をしている既婚の男性です。
仕事は結構単純で、小売店の棚に自社製品のスペースを確保すべく、
固定の担当先をご機嫌とって回るような仕事です。
約2年前、そういう担当先の小売店主との間で、
一言では言い表せない複雑な事情があって、
僕の妻はその店主の子供を産むハメになりました。

すでに産まれて1年が経ち、
他人の目からは、大手企業に勤めて若いうちに結婚し、
すぐ子供にも恵まれた、幸せな家庭の旦那さん・・・に見えることでしょう。
もちろん不幸じゃありません。いいえ、幸せだと実感しています。
自分の妻を、一時期、ある小売店の店主に差出した上で、
その男性の子供を妊娠させられて、自分の子供として育てているわけですし、
妻は心身ともにその男性の事が忘れられずに、僕との性交渉はもうありません。

今でもその店主とは、営業回りでほぼ毎日顔を合わせますが、
妻の妊娠を知った時には大変喜んでいました。
もちろん、育てるのは僕ら夫婦だという、最初からの約束の上での話ですから、
店主には一切ノーリスクだからでもありますけれど。
550クレクレくん:2008/08/27(水) 16:11:47 ID:haH+oBKF
A
営業回りの途中、その店主のところに行くと、
僕もついつい話を切り上げられず、長居になることも多いですが、
しょっちゅう話している中で、いろいろなことが分かってきました。

店主「もう1歳かぁ。何かお祝いをあげなきゃね。」
僕「いえ、そんなお気遣いなく。お気持ちだけでありがたいです」
店主「いやいや、そうは行かないよ。形式上はは君の子供なんだから、
   これだけ親しくしてる俺が何のお祝いもしないのもおかしいじゃないか」
僕「そうですか。ありがとうございます。妻も喜ぶと思います」
店主「うん、やはりいくつになっても子供が生まれて成長するのは嬉しいもんだね。
   ウチの女房はまったくの石女(うまずめ)だったから、
   俺は自分の子供を残す事には、他人の奥さんを使わせてもらってきたんだよ。
   君の奥さんで3人目だけどね。」
僕「えっ?他にも僕らのような夫婦が・・・?」
店主「ああ。これは君にだから話すが、
   君の前任の営業さんね、あの人の家も、今小学生の長男は俺の種だよ。
   これは絶対知らないふりをしてもらわなきゃだめだぞ?」
僕「そうだったんですか・・・もちろん知ってる事は伏せておきますが、僕と同じような経緯で?」
店主「君のときとはちょっと違うな。君の奥さんは、本当にアクシデントだったんだよ」
僕「はぁ、で、もう1人は?」
店主「ウチの兄の嫁なんだがね、まぁこれについては同じ血筋の中だし、何の問題もないさ」
僕「はぁ、すると、僕と先輩の家だと、血筋が違うわけですね」
店主「うん、だけどそれは君、ちゃんと承諾しての事だからいいだろう?今さら何か言いたいのか?」
僕「いいえ、とんでもありません。僕は、妻を心から満足させて頂いて、
  僕らに子供まで授けてくださって、本当に感謝しています。
  それに、雄として強い者が子孫を残すのは当然ですし、僕の子供にさせて頂いて、感謝しています」
店主「うんうん、そうだよなぁ。で、今4人目にチャレンジしてるんだよ」
僕「さすがですね。聞いてもいいですか?」
551クレクレくん:2008/08/27(水) 16:13:27 ID:haH+oBKF
B
普通に考えれば、なんという傲慢だろうと思う。
自分の奥さんが子供を産まなかったから、他人の奥さんの腹に仕込むのだとは。
しかし妻を徹底的に虜にされた自分の身では、この人には従う以外、道はない。
店主は言った。
「すぐお隣の洋菓子店の奥さんね、あれだよ。
 細かい話はしないけど、ま、そのうち腹が膨らむはずだ。」
僕は内心複雑な思いで、実は妻にふたり目を授けてほしいと言う話を切り出そうか迷っていた。
そんなタイミングの中で、店の扉がガラリと開き、
白いエプロンをして、頭にカラフルな三角巾のような布をつけた女性が入ってきて、
「こんにちは、あら、お客さんですか?出直しましょうか?」と言ったのだった。
年のころは僕より若く、まだ20代になったばかりのようにも見えるが、
長い髪を束ねて、耳の横から長く細い髪の毛の筋が真下に降り、
少女のように切り揃えた前髪の、細身でとても奇麗な女性だった。

店主は、
「ああ、共同仕入れの粉砂糖でしょ?大丈夫大丈夫!
 こっちの用事はもう済んでるから、ちょっと待ってて」
といって、店の奥に入っていった。

すれ違いざまに、僕に向かって、ニッと笑ったのは、
この女性が隣の洋菓子店の若奥さんなのだという意味なのだろう。
僕は、「では、失礼します」と言って、
その後の事を想像しながら、女性に会釈をして次の訪問先へ向かった。
552クレクレくん:2008/08/27(水) 16:14:26 ID:haH+oBKF
C
夜、家で妻と夕飯を食べながら、
店主がお祝いを用意したいといっている事などを話していると、妻は、
「ねぇ、あなた。この子も少し落ち着いてきたし、そろそろふたり目の準備をしない?」
と、左手に眠っている子供を抱え、右手で箸を使いながら、僕に単刀直入に問いかけた。
普通これなら食後は夫婦でベッドに入り、次の子作りに励むところですが、
僕ら夫婦は、そういうわけにはいきませんから、
「ああ、そうだね、そろそろお願いをしに行っておくよ」と答えました。
ただし気にかかるのは、洋菓子店の奥さんのことです。
いくら店主が絶倫でも男の名器でも、年齢のこともありますから、
肉体のことだけとはいえ、一度にふたりを相手にするかどうか、
ちょっと慎重に聞いて見なければと思いました。

翌日、店主のところで洋菓子店の奥さんの「具合い」の良さをひとしきり聞き終わってから、
僕は店主に、率直にお話しすることにしました。
僕「実はウチ、妻とそろそろふたり目をつくろうかという話になっているんですが、」
店主「ほう、そりゃあ良いじゃないか。子供なんて若いうちにつくっといた方がいいよ」
僕「あの、それで妻も僕も同じ考えなんですが、
  ふたり目の種も、妻のお腹に仕込んでやってもらえないでしょうか・・・」
店主は少しだけ驚いた風で、
「ほうほう、君もずいぶんマニアックになったねぇ。
 普通なかなか言えないよ?
 自分の妻に子種を仕込んでくださいなんてねぇ。
 それもふたり目をお願いしますなんてさぁ。
 ま、悪くない話なんだけど、昨日から知ってるだろう?
 今、お隣の奥さんを仕込んでる途中なんだ。
 俺も齢だし、ふたり同時はちょっとなぁ〜」
と、僕が危惧していたのに近い返事となりました。
553クレクレくん:2008/08/27(水) 16:16:41 ID:haH+oBKF
D
それでも僕が、
「妻自身、単に出産という事だけでなくて、肉体の面で、その、希望しているんですが・・・」
と再度お願いすると、店主は、
「つまりポコチンだろ?」と、あけすけに確認してきました。
僕は惨めな思いが込み上げつつも、
「はい。僕の下半身より、店主さんの下半身がいいと、妻からはっきり言われまして・・・」
と答え、頭を下げると、
「ははっ、そりゃ情けねーなー!男として大丈夫かよ?
 俺ならそんなこと言われりゃインポになるぜ。あ、もしかして若いのにもうインポか?」
と笑われてしまい、悔しいやら情けないやら、非常に複雑な気分になりました。

僕「いえ、インポではないんですが・・・店主さんのナニで激しく感じてる妻を見てから、
  自分ではああいう反応は引出せないとはっきりわかってしまっているんで・・・」
店主「そーなー。持って生まれた道具の違いってのは、天性の才能みたいなもんだからなー。
   君も別に小さくはないんだよ。たしか見たときはそう思ったよ。
   でも形がどうだったかなぁ。ちょっとズボン下ろして自分で勃起させてみなさい。」
僕はええぇっと思いながらも、店主の言葉には逆らえず、バックヤードとの境の部分で、
幼稚園児がおしっこをする時のように背広のズボンとパンツを降ろしてシコシコと摩擦しました。
店主とふたりきりで、しかも道路から見えるか見えないかギリギリの場所という事もあり、
なかなかしっかりとした勃起をできなかったのですが、
やっと本立ちになり、自分の道具を店主に品評してもらいました。
「大きさは俺とそんなに変わんないと思うけどなァ。
 なのになんか貧弱な感じがするんだよな。
 たぶん亀頭が小さいのとカリが細いんじゃないかなー。
 それと全体的に反りも足りないよ」
そのまんまの事をズバリと言われた僕は、情けなさで僕は消えてしまいそうでした。
554クレクレくん:2008/08/27(水) 16:33:32 ID:haH+oBKF
E
「まーね、さっきも言ったけど、君が悪いわけじゃないよ。
 こればっかりは持って生まれた天性のものだからさー。
 ただ、自分のポコチンが粗末な事をしっかり認めて、
 立派な物を持ってる人に代わりをお願いするって姿勢は良いと思うよ。
 そうする事で立派な人の子孫が繁栄して、人類のためにもなるってもんだ。
 だからそうがっかりすんなよ。」と、
背中をドンと叩かれて、励ましだか貶しだかわからない言葉をかけられました。
そしてふと、
「先輩のペニスも、女性を満足させられない粗末さなのかな・・・」とかも思いました。

そして店主は、
「わかった。いい所へ連れて行ってやる。
 明後日の金曜日、店を閉めた後、3人で飲みに行こう。こういう店があるんだ。」
と、名刺サイズの会員証を財布から取り出して僕に見せました。
『バー○○』。僕は、お酒を飲んで憂さ晴らし、という性格でもないし、
そもそも小さな子供がいるのでと丁重にお断りしようとしたところ、
店主はさらに続けて、
「ただのバーじゃないんだよこれが。子供は何か口実を作って実家にでも預けなさい。
 絶対後悔しないから。君みたいなマニアックな男にはぴったりの店だよ。
 ハプニングバーって知ってるか?」
ハプニングバーは知っている。ネットの情報だけだけど、
乱交に近いような事があったりするような大人の社交場、とでもいうべき所だろう。
「いや、でも、妻は誰でも良いわけじゃないんです」と、さらに断ろうとしたのだが、
「君ね、よーく考えろよ。奥さんは最初から俺に好意を寄せてたか?
 女ってのは抱かれる前はファッションセンスとかイケメンとかやかましいけどよ、
 一発やっちまった後ってのは、これ、これの問題なんだよ。」
と、僕の股間をズボンの上からきつくつかみ上げました。
竿よりも玉をしっかりにぎられて、僕は鈍い痛みを感じながら、
「はい、はい、わかりました」と答えました。
僕はまさに店主に金玉をにぎられた人間です。
555クレクレくん:2008/08/27(水) 17:13:03 ID:haH+oBKF
F
「このバーには、性欲の有り余った単独男がいっぱいいるからよ、
 君の奥さんならすぐに大人気だぜ?
 だが、無理矢理とか乱暴なことはされない。
 ちゃんと事前に相手のポコチンを見たうえで、断れば強要はされない。
 そこはしっかりした店なんだ。
 でな、単独の中には立派なポコチンの持ち主もちょくちょくいる。
 そういう相手にしっかり奥さんを可愛がってもらえよな。
 ゴムつきが基本ルールなんだけど、
 君が土下座でも何でもして誠意をもって頼めば、中出しもしてもらえると思う。
 なーに。俺もよく単独で通ったから、だいたいの事はわかる。任せとけってな。」

帰宅して妻に事情をありのまま話し、どういう反応が帰ってくるかと心配しましたが、
「ふーん、それだとわたし、
 最初はあなたの子供じゃくてあの人の子を産んだけど、
 今度はあの人の子供ですらない子を産むのね。
 あの人よりわたしを逝かせる人がいたとしての話だけど。
 わたしはね、誰とつくってもわたしが産む子供なんだけど、
 それ、あなたはいいの?」と、不思議そうに僕を見て聞いた。
僕は、真面目に妻の顔を見て、
「いいも何も、もう承諾してきてしまったんだよ。
 僕は夫としての責任は最後まで取る。
 だから、お前も承諾してくれないか」と懇願した。
妻は、
「いいわよ。どの道わたし、あなたじゃ満足できないから
 あの人にふたり目をお願いしたかったんだけど、
 あれと同じかあれよりすごいっていうなら・・・
 それにあの人が勧めるなら・・・そういうのも味わってみたいわ」と、承諾してくれた。
556名無し調教中。:2008/08/27(水) 17:13:16 ID:TniPE1v3
支援
557クレクレくん:2008/08/27(水) 17:14:03 ID:haH+oBKF
G
金曜日当日の日中も、僕は営業で店主の店に来ていた。
「そうかそうか。奥さんも乗り気か。
 だから言っただろう?ポコチンなんだよ」
店主はご満悦でしゃべり続けた。

「今日は金曜日だし、バーも盛況だろう。
 アホなバーの経営者はAV男優を呼んでセックスの実演をさせたりして逮捕されていたけども、
 今日行く店は心配ない。同好の士で集まってるような所だから派手な事も宣伝もあまりない。
 『女は産む機械だ』なんて発言した奴がいたけどよ、
 俺に言わせりゃ、男の方こそ『産ませる機械』なんだよ。
 理性も教養も関係ねぇ。
 ただただ男は女のマンコにチンポコ入れて、
 精子吐き出して孕ませるのが本能なんだ。
 だけどその本能を遂げられる男と遂げられない男がいる。
 1回や2回なら、金持ちや男前ならやれるだろうけどよ、
 1回で妊娠なんて、そんなに確率高くないからな、やっぱり決め手はポコチンだ。
 繰返しやれるかやれないかだ。
 で、女が繰返し繰返しヤリたくなる男のポコチンが生えてる男が子孫を残すわけだ。
 だからな、粗末な男は立派な男に奥さんを渡して可愛がってもらって、
 立派な遺伝子を持った子供をありがたく育てなくちゃーよ。
 そうすりゃその子が大人になっても、親と同じ惨めな思いはしなくて済むって訳だ」
そんな話にニコニコ相槌を打ちながら日中を過ごし、いよいよ夜になったのだった。
558クレクレくん:2008/08/27(水) 17:23:52 ID:haH+oBKF
H
僕は自分の車で店主の店に行く予定だったが、
どうやってもアルコールが入るからと、タクシーで行くことになった。
これから起きる事を想定して、妻は往時のボディコンのようなセクシーな服装に、
わざとパンツやブラジャーの端がチラチラ見える服装に合わせる見せ用の下着を着用し、
夫である僕は、きちんとした身なりをということで、スーツにネクタイ姿である。
店主はいつものポロシャツ姿であり、この取り合わせは他人にはどう映るだろうか。

繁華街の裏路地でタクシーを降りて、
雑居ビルの一室にある会員制と札のかかったバーの扉をノックし、
店主が会員番号と会員名を名乗ると、カチリと鍵の空く音がして、
扉が開いて、ボンデージファッションに身を包んだスタッフらしい女性が現れた。
女性が「あらーいらっしゃーい。最近ご無沙汰だったじゃないの〜」と嬌声を上げ、
店主は「ああ、でも今日は知り合いを連れてきたんだ。すごいマニアックな趣味のな」と答えた。
中は薄暗くタバコの煙が充満しているが、ガヤガヤとした活気はなく、
店内に足を踏み入れると、数人の先客(全員男)が次々に振り向いて妻を舐めるように見つめていた。
女性は僕らをカウンターの席に誘導し、氏名や住所を記入する用紙を渡してきたが、
「あ、カップルさんは住所不要ですー。お名前だけ、仮の呼び名をつけといてくださいねー!」
と言ってくれたので、身元を晒すのに不安のあった僕はほっと安堵した。
記入している間、スタッフの女性は僕の耳元に口を近づけてささやいた。
「ねぇねぇ、どんなマニアックなご趣味なんですかぁ?
 カップルで来るのはね、寝取られMさん多いんだけど、ひょっとしてソレぇ?」
僕は小さく「はい」と答えて頷いた。女性は、
「きゃー!超最高っ!!
 今日はカップルさんも単女さんもぜんぜんいないから、単独男性選び放題よ!?」
女性は、さっきより少し声のトーンが上がっていて、それを聞きつけた店内の先客たちが、
さっきよりさらに欲望むき出しの表情で、食い入るように妻の身体を見ていたのだった。
559クレクレくん:2008/08/27(水) 17:26:21 ID:haH+oBKF
I
僕らがカウンター席から立って、店主のいるテーブルに向かうと、
6人の男達が集まってきた。店内にいる約半数だ。
店主が口を開く。
「君たち夫婦の希望はあらかじめ全員に話しておいたよ。
 チンポに自信のある、ナマOKの者だけ集まってもらってる。
 それに皆で君へのスペシャルサービスもしようって事になってるんだ。
 よかったなぁ、でもぜんぶビックリドッキリで進めるから、
 君は、そうだなぁ、誰か縛りできる人いる?
 ちょっと旦那さん背もたれ椅子に縛っといてよ。」と、奥にいたスタッフの男性に手を振った。

スタッフがやってきて、「いいですね?」と僕に確認し、「はい」と答えたところ、
スルスルとすばやい手つきで僕を椅子に縛りつけてしまった。
きっちりと縛られて身動きが取れないが、圧迫や苦痛はなく、血も止まったりしていない。
しかし、まったく両手は背もたれの後ろにあり、両足は椅子の脚に固定されていて、
何をされても一切抵抗できない状態には、少し不安になりました。
そんな僕の表情を見て取ってか、男性スタッフは、
「どんなハプニングが起きるかわからないのがハプニングバーであり、
 当店の売りでもありますが、もしお客様がどうしても意に沿わない、
 耐えられない事になりそうだったら、大きく『帰ります!』と言ってください。
 それ以降はすべてのハプニングの中止と、
 お客様が安全にお店を出られるまで、責任を持って私が対応いたしますので」
と、僕と妻と、周囲の男性達にも聞こえるようにはっきりと言った。そして店主が、
「それじゃ、6人の皆さん、
 ご自慢のイチモツを奥さんと旦那さんに披露してください」と声をかけると、
6人が一斉にカチャカチャとズボンのベルトを外しパンツも降ろして、妻を取り囲むように、
全員勃起したペニスを妻の顔のすぐ近くに突きつけるようにして立つ、異様な光景が出来上がった。
真正面のひとりなどは、妻の鼻っつらギリギリの場所で、ペニスを披露しており、
今にも妻の唇にそれが触れそうな距離だった。
6人に志願しなかった他の男性達もさらにその外側に半円を作るようにギャラリーを構成し、
スタッフの数名も見物し、人垣のような人だかりが出来上がった。
560クレクレくん:2008/08/27(水) 17:28:48 ID:haH+oBKF
J
年格好や身なりはさまざまながら、6人の男性に共通しているのは、
その男性シンボルの凛々しさ、逞しさだった。
大きさはもとより、色ツヤといい張りといい反りといい、
堂々と歴戦の黒光りを誇るような高角度の勃ち具合いといい、
さすがそれぞれ『自信がある』と立候補するだけのことはある。
僕は自分の、全体は決して小さくはないが亀頭がちんまりとしてカリが弱々しく、
反り返りもないペニスが恥ずかしくなった・・・
とてもこの人たちの前で自分の粗末なピンクのモノを見せる事などできない気がする。
僕も妻も、むせ返る性器特有の匂いの中で、それらを目の当たりにし、ゴクリと生唾を飲んだ。

「こ・・・この中からひとつ選ぶんですか?」
妻が店主にそう聞くと、
「相手できるんなら何人でもいいけど、赤ちゃんの父親がわからなくなるよな」
と、店主はあっさり答え、
「ま、これから機会はいくらでもあるんだ。身体に無理のない数にしたら良いんじゃないか?」
と付け足しました。

しばらくの沈黙のあと、妻が口を開き、「ぜんぶ・・・6人ぜんぶ欲しい!」と叫びました。
僕は全身を椅子にくくりつけられたまま、頭の中が真っ白でした。

店内の全員から、おおおぉぉーーー!と歓声が上がってすぐ、店主が両手を挙げて、
「まぁまぁまぁまぁ、この奥さんは6人どころか2人も相手した事ないから!
 もし途中で限界が来ちゃったら、後の順番の人は運が悪かったと思ってくださいよ!
 大丈夫!今日はダメでも機会は今後いくらでもあるからねー!!」と叫びました。
561クレクレくん:2008/08/27(水) 17:30:37 ID:haH+oBKF
K
たちまち6人のじゃんけんが始まりました。いちばん最初に勝ち抜けた青年が、
スナックによくあるような壁側の長椅子に座る妻の尻を通路側にずらし、
妻は椅子から半分ずり落ちるような形で、背もたれの部分に後頭部があたり、
両脚を上に持ち上げられて、MではなくV字開脚のようにされました。
「えっ?いきなりですか?」妻もビックリした様子で言いましたが、
顔はにやけてぜんぜん嫌そうじゃありません。
ボディコンスカートをすぐにウェストまでたくし上げられ、
ショーツとガードルを剥ぎ取られた妻は、「えーっ、えーっ」と言いながら両手で顔を覆っています。
「えーじゃないよ、奥さん!だってほら、これみてよ!」と、青年は剥ぎ取った妻のパンツを掲げました。
ショッキングピンクのショーツの前面下半分が、ぐっしょりと濡れて変色しています。
青年が指を当てると細い糸が引きました。

青年は下半身も含めて逞しい肉体の持ち主ですが、若さゆえの先急ぎがあるようで、
妻のお尻を少し持ち上げると、(必要がない状態だとはいえ)前戯もなしにペニスを妻の入り口にあてがい、
数回のピストン運動のあと、身体をのけぞらせて少しビクビクと痙攣し、妻の中に体液を放出しました。
すでに数人の男性客が、ズボンのチャックを開けてそれぞれの竿をしごいています。
2番手の中年男性が妻に覆いかぶさると、妻は嗚咽をもらして両手で相手の背中を抱きしめて、
顔を肩に乗せ、目をギュッと閉じてその男性にしがみ付きました。
中年男性は片手で妻のブラジャーのホックを簡単に外し、
ボディコンスーツからあらわになった妻の乳房をまさぐりながらピストン運動を続けていきます。
妻は叫び声のような嬌声を上げながら、男性にしがみ付いて自ら腰を振り始めました。
僕は椅子に縛られたまま、それを見ています。下半身が爆発しそうです・・・
562クレクレくん:2008/08/27(水) 17:34:45 ID:haH+oBKF
L
中年男性が射精を終えて妻の身体から離れた直後、ギャラリーの1人が手を上げて、
「俺、限界っす」と叫び、妻に駆け寄り、妻の顔に黄色いゼリーのような精液をぶちまけました。
妻は目を閉じて「んんんっ」と顔をしかめましたが、
妻の顔の上に乗った精液は、粘質が強く、容易に流れ落ちません。
それどころか目のくぼみに溜まって、妻が目を開けられない状態になっています。
「そら、旦那さん、出番だよ!さっき話したスペシャルサービスだっ」と店主の声がしました。
数人が駆け寄ってきて僕を椅子ごと妻の傍らに運び、僕は頭が混乱したまま、
「ほら、吸って吸って!奥さん目が痛くなっちゃうよ!」と促がされるまま、
妻の顔面にのった黄色いゼリーに口を寄せて吸い取りました。
『チュルンッ』本当にゼリーのような濃い精液で、僕はその味と匂いにむせ返りました。
「ほら、拭いて拭いて!」と更に促がされて、
両手の使えない僕は自分のアゴで、妻の顔に付着した粘液をのばし拭き取りました。
「ほら、お礼お礼ッ!いちいち言わせるなよッ」店主から背中を叩かれて、
僕は思考力も判断力もゼロと化し、
身体に椅子をくくりつけたまま床に膝をついて上半身をおでこで支える形に土下座し、
「ありがとうございましたっ、ありがとうございましたっ」と繰り返しました。
四肢が自由に使えないため、その状態のバランスから起き上がれず、
ずっと妻の横で土下座して、頭の上の方で妻が輪姦されるのを窺いました。
視界の中には、妻と相手の男性の体の一部しか入りませんが、4人目まで、この状態です。
563クレクレくん:2008/08/27(水) 17:39:01 ID:haH+oBKF
M
5人目に移る前に、ギャラリーから3人が駆け寄って、妻の顔に射精しました。
3人分となるとさすがに大量です。
僕は椅子ごと抱え起こされて、ドロドロのパックのように顔中が精液まみれの妻に、
僕は妻の顔中を舐めまわす様にしてそれを飲み干し、またお礼を言いました。
妻の髪も首も胸元も、多くの男性の精液で汚れはてています。
M字に開脚した股ぐらからは、大量の逆流ザーメンが流れ落ちて床に滴っています。
ボディコンスーツもしわくちゃで、汗と精子にまみれています。
5人目の男性はちょっと引いてしまって辞退し、最後の6人目のお相手が妻を抱き起こしました。
さっき僕が3人分のチンポ汁を舐めて飲んだ時もそうでしたが、
「あひっ、はひっ、ふかぁ」と引きつるような嗚咽をもらし続けながら、
全身脱力して手足をすべて投げ出し、全身をピクピク痙攣させています。
さすがに心配になった僕は、「帰りますっ!」と叫んでこの狂宴を打ち切ったのでした。
564クレクレくん:2008/08/27(水) 17:40:13 ID:haH+oBKF
N
妻が落ち着くまで近くのホテルに入り休もうとしましたが、3人では断られてしまったため、
店主は24時間営業の喫茶店で待つという事にして、僕は妻を抱えてホテルに入りました。
時計は朝の4時でした。
くしゃくしゃのボディコンに身を包み、全身精液まみれ、特に下半身が、
膣から流れ出る精液が太ももを伝いかかとまで粘り付いている妻をベッドに寝かせ、
妻の呼吸が整い、身体の痙攣もおさまっているのを確認し、
妻の衣類を脱がせて緩めて、僕も服を脱いでホッとしてつまの隣に横たわりました。

今夜のことで僕は興奮しました。自分の中に妻への愛情が深く深く感じられました。
妻も今夜の乱れようは、今まででいちばん最高のレベルだったように見えました。
しかし、横たわる妻の寝息を聞きながら、あまりに危険な事をしたと反省もしました。
愛する妻にもしもの事があったら、僕は生きていけません・・・
妻が目を覚ましたら、謝ろうと思っていました。
店主には携帯に電話をして、先に帰ってもらいました。

6時頃になって目を覚ました妻は、どうして自分がホテルの中にいるのか理解できない様子で、
「ねぇ、なんでホテルにいるの?わたし、どうなっちゃったの?」と聞きました。
僕は、これまでの経緯を説明し、妻に危険なことをさせたことを詫びましたが、妻は、
「ああ、そう、そうよ。言われてみたら途中まで思い出したわ。
 なんで最後の1人、打ち切っちゃったのよ!
 わたし、今までで達したことのないほどの世界に行けてたのに。
 さらにもう1人、最後の1人で、もっとすごくなるかと思ったのに!」
と、僕の心配とは正反対の事でむくれてしまったのでした・・・
565クレクレくん:2008/08/27(水) 17:42:27 ID:haH+oBKF
O
僕はあっけにとられて、
「ご、ごめん。あんまりすごい状態で、心配になっちゃったんだ」とさらに詫びました。
「また行きましょう!どのおちんちんも最高に良かったわ!
 ああんっ、思い出してもゾクゾクしちゃう!!」と、妻はまったく懲りていない様子でした。
「ねぇ、それなら、僕は昨夜一度も逝ってないんだけど・・・2年ぶりにセックスしちゃあダメかい?」
と、おずおず聞きましたが、返事はそっけなく、
「いやよ、わたし、最高をしっちゃったんだから。今さらあなたの粗チンじゃねぇ・・・」とのものでした。
僕はがっくり肩を落としましたが、妻はさすがに僕を哀れんだのか、
「でも、ま、スマタならいいわよ」と言ってもらえました。
妻の顔も股間も、多人数の男性のスペルマが乾いてガピガピになっていましたが、
クンニするとそれらはすぐに溶けて粘性を取り戻し、
それを潤滑材にして、僕は妻の股間に自分のペニスをこすりつけて、あっという間に逝きました。

終わると妻は、
「スマタさせてあげたんだからね、ちゃんと約束よ?
 今度あのお店に行ったときは、ぜったい途中で打ち切ったりしないでね?」
「うん、でも、今日ので赤ちゃんできてないかな?そしたら当分無理だよね」と聞き返しました。
「そうね、でもわたし、あの中の誰の赤ちゃんができても嬉しいわ。みんな素晴らしかったもの!
 だから妊娠してたら産んでから、また子種を授かりに行きましょうね!」
「うん、どの人の子供でも、また授けてもらおうね」僕はそう答えて妻とふたりでホテルを後にした。
太陽は高く上ってしまっていたけど、しわくちゃで染みだらけのスーツとボディコンを着て、僕らは帰りました。

〜第二章 完〜
566クレクレくん:2008/08/27(水) 18:45:56 ID:haH+oBKF
〜第二章あとがき〜

なんかせっかく取れた夏休みが、ほとんど妄想の吐き出しで終わりそうな・・・
でもまぁ、結構充実してたりもします。普段溜まってるものを一編に吐き出すと。
蛇足になっちゃわないかなァと思いながら、第二章、付け足してみました。
567 ◆MaD..yky3. :2008/08/27(水) 22:42:20 ID:Nhlfn2mm
テス
568名無し調教中。:2008/08/28(木) 02:54:50 ID:Ra9z1vP7
神が降臨してる・・・

くれくれさん
gjで乙です

できれば
無理なく
続きをお願いします。。。

洋菓子奥さんとの公開孕ませとかくるんでしょか・・・
569クレクレくん:2008/08/28(木) 10:38:26 ID:TQDaB2y0
神評価まで頂くとは・・・本当にありがとうございます。
その他支援して頂いた方もありがとうございます。

ちょっとネタバレですが、
実は洋菓子店の奥さんの乱れた姿の公開は、あんまり考えてないんです。
私は自分の妻大好きで、他の女性を中心にすえるシーンは考えつかなくて・・・
大好きで愛しいものを、逆らえない相手に差し出す部分が、
私にとってのマゾ的快感なのかも知れませんね。

ただ、書き続けていると、登場人物がそれぞれ勝手に動き出す瞬間がありますので、
私が想定している通りに進まなくなってしまう時もしばしばですから、
そういう意味では、ご意見はなるべく取り入れつつ、どうなるか分からない部分もありますね。
妻が「6人ぜんぶ欲しい」というあたりとかはもう、キャラが自分で動き出してます。

そんなわけで私の休みも残り少ないですが、今日明日くらい、
また駄文にお付き合い頂ければと思います。
570クレクレくん:2008/08/28(木) 11:49:17 ID:TQDaB2y0
第三章
@
こんな風に、結婚以来いろいろな時期がありましたが、
店主との一件を経て、僕以外の立派なペニスが妻を満たすようになって、
僕ら夫婦の日常の生活は、帰って昔より仲睦まじくなったような気がします。
性生活も、通常の一対一の関係ではありませんが、充実しています。
ふたりで過ごす夜、隣に寝て手をつないで、それぞれオナニーをするのも良いものです。
すぐ横に子供もいますから、ガタガタとして起こしてしまう事もありませんし。

ただ、あれ以来数回、店主の紹介したバーで、
妻を満足させるペニスの持ち主に可愛がってもらいましたが、
今月も妻は生理がきて、結局妊娠に至っていません。

そんなある日の営業中、店主の店で雑談の中でその事についても相談してみました。
「そーさなー、いくらポコチンが立派に出来てても、
 タマキンが種を作ってなければ孕まないし、そういう可能性もあるよなー」
「そうですねぇ。僕みたいに、女性を満足させて子づくりする資格なく生まれた人間は、
 男らしい肉体を備えた方に種を授けて頂かなければならないので、そのへん切実です・・・」
「しょうがないな。もう一度奥さんを預ってやろうか?
 預ると言っても、今は女房もいるから、ここには連れて来れないけどな。
 俺が気が向いたときに君の家に行く形で、君の家を俺の第二の家庭にしてやろうか?」
「はい、妻と相談してみます・・・あ、でも、お隣の奥さんはもうよろしいのですか?」
「うん、先日孕んでね、もう用済みだ。
 俺はな、本当は同じ女に何回も産ませるのは趣味じゃないんだよ。
 君の奥さんはね、君が真剣に頼んでるから、特別にしてあげるんだ。
 だから感謝を忘れちゃいかんぞ、君は。
 そうそう、帰って相談なんて言ってないで、今携帯で聞いて見なさいよ。
 いや、待てよ・・・今夜そっちに行こう。それで3人で話すのがいちばん手っ取り早かろう」
571クレクレくん:2008/08/28(木) 11:49:46 ID:TQDaB2y0
A
僕は帰りに隣の洋菓子店に立ち寄って、
「営業先の女子社員に配るので、
 若い女性が好きそうなのを見繕ってください」と注文した。

若い洋菓子店の亭主は、ケーキの乗ったトレイを眺めて、
「若い女性の方なら、これとこれとこれを3つずつくらいにしておきましょうか?」
と笑顔で僕に尋ね、傍らの椅子に腰掛けている奥さんに箱詰めをさせた。
奥さんのおなかは、あらかじめ知っていれば、
エプロンのお腹が少しぽっこりしているのが分かるくらいの状態だった。
髪型のせいもあるかも知れないが、細い手足にそろえた前髪で、
まだ可愛らしい少女のような雰囲気さえ残していたが、
彼女もすでに女であり、これから母になるのだなと、僕は勝手に想像しながら店を出た。
「ありがとうございました」と笑顔のふたりは、きっと夫婦仲もうまくいっているのだろう。

そして僕は退社後、店主と共に自宅へ帰ったのだった。
572クレクレくん:2008/08/28(木) 11:51:14 ID:TQDaB2y0
B
あらかじめ連絡を入れておいたので、妻は3人分の食事の支度をして、小さな息子を抱き僕と店主を出迎えた。
他愛ない雑談や世間話、思い出話をしながら、食事をし、
息子に離乳食を与える妻と、店主は、本当に一対の男女として、僕の目には見えた。
複雑な思いが去来して、僕はなかなか箸が進まず、
食べ終わって寝てしまった息子を妻から受取り、ベビーベッドに寝かせてきた。
店主は「子供はいいね、かわいい。それに将来は立派なチンポの男になるだろう」と下品な事を言い、
妻は照れ笑いしながら「うふっ、だって立派な人の息子ですもの」とはにかんだ。
生まれながらに努力では変えられない男としての差違が、僕と店主にはあるのを痛感する。

僕は昼間店主と相談した内容を妻に話し、妻の意向を聞いてみた。
「あらっ、また勝手にそんな相談してたのね?」と妻は呆れながら、
「この家を店主さんの第二の家庭にして、
 またわたしが店主さんの奥さんになるってことは、
 わたし、バーでまわされることはもう出来ないの?」と、僕の予想とはまるで違う心配をしていた。
店主「はははっ、ああいうプレイが病み付きなら、もちろんやって構わんよ。
   ただ実際のところ、病気の心配もあるし、子づくり家庭づくりの手段としては、
   決まった相手のほうが良いんじゃないかと思ってよ。
   実際どうする?粗チンの旦那とこの俺と、家庭の亭主として、どっちを選ぶかだ」
僕はドキドキしながら妻の答えを聞き入った・・・
妻は即座に、
「それは店主さんだわ!
 そっちの男は生活上の配偶者として申しぶんないし好きだけど、
 やっぱり女は熱い激しい男が欲しいのよ。
 『女は子宮で考える』って、あれは当たっているわ。少なくともわたしにはね」と即答した。
店主はひざを打って、
「じゃあ決まりだな。今日からまた俺の女房だ。今度は無期限でな。」
「2人と言わず3人でも4人でも産んでもらうぞ、いいな?」と、妻と僕を交互に見た。
僕「はい」妻「はい」・・・僕ら夫婦はほぼ同時に頷いた。
573クレクレくん:2008/08/28(木) 11:52:42 ID:TQDaB2y0
C
店主は、
「そうと決まったら、
 家の中に亭主がふたりいるのは具合いが悪いが、
 君、どうする?どうしたら良いと思う?」と僕にさらに聞いてきた。
どうしても僕の口から自主的に言わせたいらしい。
僕はその意図を汲んで、自分から申し出た。
「僕は、下男かペットで、この家にいさせて頂ければと思います・・・」
店主は、少し考えて、
「ふぅむ。ペットではものの役に立たんし、
 下男では夫婦生活を見せるのに抵抗がある。
 よし、状況に応じて、下男にもペットにもなってもらおうか」と言い、
続けて、
「生理も終わってるなら、さっそく夫婦で子づくりをしようと思うから、
 今からしばらくペットでいてもらうぞ。そら、ペットが生意気に食卓で飯なんか食うな」
 と言って、皿やおわんに残っていた食事を洗面器に流し込み、床に置いたのだった。
妻は「うふっ、さっそくなの?嬉しいわ」と言いながら店主にしなだれかかり、
僕は自分の立場を理解して椅子から降り、店主と妻がまさぐりあうテーブルの横で、
床に手をつき、洗面器に顔を突っ込んで、残りの食事を続けた。
僕は床で犬食いをしながら、胸が締め付けられて涙が浮かび、下半身が熱く勃起した。
574クレクレくん:2008/08/28(木) 21:33:23 ID:TQDaB2y0
D
店主と妻の、まさぐり合い、絡み合う姿。
それを横目に犬食いを終えた僕は、
犬食いのために顔面についたご飯粒や食べかすを拭き取り、
洗面器と食器を流しに運んで洗い物をする。
荒い吐息と嗚咽が響く。子供の泣き声が聞こえ始める。
僕は洗い物を中断して子供を抱きかかえに行った。
店主と妻はベッドに移動し、僕は息子を抱えて寝室内へ入った。
同じ部屋の中、妻は店主にまたがり身体を揺らし、
僕はすぐにまた寝た息子を抱いて体を揺らしていた。

情交を終えた店主は僕を手招き、
妻の尻を持ち上げ、膣口に手で蓋をしておくよう命令した。
息子を抱っこ紐で結わき、左手で妻の腰を持ち上げ、右手で蓋をした。

妻は満悦の表情で横たわり、蓋をする僕の右手にはヌルヌルとした液体の感触がする。
店主はシャワーを浴びて、帰りの身支度をしながら僕に言った。
「それじゃ、時間も遅いから俺は帰るけど、
 俺の女房がふたり目の子を孕むように、
 しばらくその手をどかすんじゃないぞ?」
「はい、ありがとうございました。
 僕もふたり目を楽しみにしています」
そう言って僕は店主の後姿を見送った。
575クレクレくん:2008/08/28(木) 21:38:10 ID:TQDaB2y0
E
数分すると妻がぼんやり口をきいた。
「ふうーっ、すごい久しぶりでよかったわ。。蓋はそろそろいいわ。手を離してね」
そっと僕が手を離すと、妻は僕のその手をにぎって、僕の股間へ導いた。
「はい、見ててあげる。さっさと出しちゃってね。わんちゃん(笑)」
いたずらっぽく笑ってそう言った。
「わ・わんちゃん?」
「うふっ、だってさっきペットになったじゃない。それで床でご飯食べてたじゃない(笑)」
まったくそのとおりだった。僕は返す言葉もないまま沈黙した。
「やだっ、なに?怒ってるの?だってあなたが・・・いいえ、わんちゃんが望んだんじゃない!
 わたしはあの人の奥さんになったのよ?あなたの事あなたってもう呼べないじゃない!
 ここだってあの人の家よ?あなたは下男でペットなの、いいかげん認めなさいよ!
 自分でそうしたいって言ったんでしょ!?」
僕はボロボロ泣き出してしまった・・・
576クレクレくん:2008/08/28(木) 22:11:56 ID:TQDaB2y0
F
妻は・・・いや、店主の奥さんになった僕の妻は、ベッドから起き上がり、
「馬鹿ねぇ・・・泣くほど悲しいの?可哀相にね・・・」

そう言って僕の頭に手を載せました。
「でもね、わかってね。もう遅いの。これだけはもう遅いのよ・・・。
 わたしは店主さんの女。あなたは・・・わんちゃんはわたし達のペット。
 ペットとしてなら可愛がってあげる。ペットとしてなら愛してあげる。
 夫なんていうのは、対外的に、本当にもう形式上だけのことなのよ?
 可愛いペットがつがいもいなくて発情のやり場がないのは可哀相だから、
 ここでこうして見ててあげるから、早くやりなさいって言ってあげてるのよ?
 ダメなの?できないの?だったらもう去勢する?」

僕は次々に妻だった女性から投げかけられる言葉に、ただただ頷き、
「うん・・・うん・・・」と答えたが、最後の去勢だけは、首を大きく横に振った。

そして情けないことにこんなに言われながら再び勃起してしまった竿を、
さっきまで妻だった女性に蓋をしていた右手で、こすり上げた。
577クレクレくん:2008/08/28(木) 22:43:23 ID:TQDaB2y0
G
僕は翌日、店主のところへ行き、昨夜の一部始終を話した。
店主は、
「しょうがないだろう、どれもこれも女房の言ってる事が正しいじゃないか」
と、まったく意に介さない様子だった。それどころか、
「君ももう少し自分の立場を自覚してな、これから先、
 下男なりペットなりとして生きて行く覚悟をしなきゃならんぞ」とまで言った。
「まぁ6時には店をこっちの女房に任せて、そっちに行くから、
 ちゃんとした自覚を持って俺を出迎えて、俺の新しい女房に対して姿勢を示すことだ。」
と説教をされました。
「はい、では、他の訪問先を回りますので、失礼します・・・」僕はそう言って店を後にしようとした。
出入り口付近で店主に呼び返され、「はい」と振り返ると、
「今後、家の中で俺の事をなんて呼ぶんだ?」と確認されたので、
「はい、御主人様です。」と答えた。
「ちょっと違うな。俺は君の女房だった女の旦那になったんだ。だから旦那様。
 君の直接の飼い主は君の女房だった女なんだから、そちらを御主人様と呼びなさい。
 それとな、これを会社の帰りにホームセンターで買っておきなさい」と言って、
メモにさらさらと何か書いて僕に手渡した。
僕は「はい、かしこまりました」と答えて店を後にした。
洋菓子店の前を通る時、例の奥さんの姿が見えた。
578名無し調教中。:2008/08/28(木) 23:21:56 ID:7f6ZKlXe
いいね
579名無し調教中。:2008/09/04(木) 00:34:19 ID:06khyGj4
みんなどうしたんだ!?
580名無し調教中。:2008/09/06(土) 22:56:18 ID:QxRKNiMf
続きマダー
581クレクレくん:2008/09/07(日) 21:25:42 ID:7ubNdOtw
すみません、どうもバッドエンドに向けて走り出してしまって、
必死にハッピーエンドを模索しています・・・
582クレクレくん:2008/09/07(日) 23:16:46 ID:7ubNdOtw
H
最初の経緯はいろいろありましたが、
結局のところ、
自宅を店主の第二の家庭にしてもらうのも、
自分の妻を店主の第二の奥さんにしてもらうのも、
さらに店主の子種を頂いて自分の子として育てるのも、
僕自身が望んでそうしたことでした。
途中、いろいろと葛藤も苦悩もありましたし、
今でもあるのですが、
第一に、妻がもう、少なくとも下半身において、僕よりも店主を望んでいること。
第二に、僕の方も、愛する妻も家庭も差し出すマゾ的快感なしには興奮できないこと。
第三に、「生まれながらの男の格」が上の相手に子種を頂いた方が、
生まれてくる子供のためでもあること、それが人類のためでもあることから、
「格下」の僕は、妻を持つことをもう放棄して、店主に子孫繁栄を譲る気持ちを新たにしました。
もちろん夫としての責任は果たしますが、
未来に受け継がれる遺伝子は、店主のそれである方が、誰にとっても幸せなのです。
583クレクレくん:2008/09/07(日) 23:23:19 ID:7ubNdOtw
I
その夜、店主と店主の奥さんになった僕の元妻に、その気持ちを打ち明けました。
ふたりとも喜んで、
「嬉しいわ!やっとそういう気持ちになってくれたのね!」
「うん、よく決断したよ。その気持ちを忘れちゃいけないぞ!」
と言ってくれました。僕は続けて、
「はい、ありがとうございます。
僕はこれから、おふたりのペットとして下男として、
形式上の夫として、父親として、努めと責任を果たします。」
と宣言し、おふたりの足元で土下座し、床に額をこすりつけた。
店主は僕を見おろして、
「よし、それじゃあ、君がふとした気の迷いで他所の女とくっついて
 夫としての責任を放棄したり、他所の女を孕ませたりする事のないように、
 きちんとした処置をしなきゃいけないな。
 例のバーの常連客には、ニューハーフさんもいるから、
 玉抜きできる病院も紹介してもらえるし、
 彫り師の人もいるから、あらかじめ下の毛を脱毛して、
 股間に他人に見せられない刺青を入れる事もできる。
 単に貞操帯を着けるのでもいいが、あれは日常生活が非常に不便だ。
 さて、どうするかね?」
僕は急に示された選択肢に対して、答えることができなかったが、
店主は明日までに答えるようにと言って、今日は帰って行った。
584クレクレくん:2008/09/07(日) 23:31:39 ID:7ubNdOtw
J
その後、妻だった女性と話し合い、僕はその処置を3つとも受ける事に決めた。
タマを抜いて生殖能力を失くし、
股間を脱毛して、決して他人に見せられない、浮気など不可能な刻印を刻み、
その上で貞操帯を付けて暮らすという意見を、妻だった女性は強く望んだのだった。

僕はただただ、この女性にこれからも愛されたいので、それに同意したのだが、
子供の教育上の配慮から、脱毛は墨を入れるための一時的なものにすることにしたし、
墨入れ後は、毛を生やして隠すことにした。
585名無し調教中。:2008/09/07(日) 23:37:20 ID:EpblFrBG
玉抜き支援
586名無し調教中。:2008/09/10(水) 16:33:09 ID:TYAJpGFy
誰か「無防備妻」書いてください
587名無し調教中。:2008/09/13(土) 02:25:26 ID:XftwrA24
ゴキブリをM男に変えるとひどいことになった

梅雨から夏に向け、いやな害虫が発生する季節がやってきました。
ハエ、蚊、ノミ、ダニなど、文字にするだけで痒くなってしまうよ
うな害虫も増えてきます。

中でもM男は、あの見た目のグロテスクさもさることながら、
有害の度合いから言ってもかなり要注意な害虫です。様々な種類の
細菌、真菌、ウィルスなどの媒介、また糞などによって人にアレル
ギーを引き起こすという事例もあります。これはただ怖いとか気持
ち悪いだけで済まされるものではありませんね。

今回は不快なM男を寄せ付けない方法や駆除方法を、無駄知識を交
えながら節約流にご紹介いたします。

掃除機で吸い込む、という方もいらっしゃるようです。吸い込んだら
すぐにゴミパックごと捨てるほうが良いです。
掃除機で吸い込んだ上に殺虫剤を吸わせる、という方法は、掃除機
のモーターの故障原因になりますので避けましょう。

そしてこの動画
ttp://www.kornerson.com/comments.aspx?v=v&id=5655&type=&mv=200701/hoover-pleasure.flv
588名無し調教中。:2008/09/13(土) 23:37:41 ID:FgRmwMyY
クレクレくんGJ
でもせっかくSM板に書いてくれるんだから、嫁さんのS性をもっと強調してほしいな。
たいがいの寝取られ作品、どうしても男性主導っぽいからさ。
主人公のM性より嫁のS性。ここよろしくですw
589名無し調教中。:2008/09/14(日) 05:34:15 ID:tQjNtAJC
>>584 (;´Д`)ハァハァ
一般的な寝取られ小説では描写できないぐらいの人体改造をおながいします
590名無し調教中。:2008/09/16(火) 01:34:40 ID:7Vh39NJJ
俺は主人公が可哀想なぐらいハードな奴を希望

591名無し調教中。:2008/09/17(水) 23:30:55 ID:ZawR6joD
俺もだ(;´Д`)ハァハァ
592名無し調教中。:2008/09/18(木) 15:41:08 ID:Pz6pXGne
みなさんが期待しているような、主人公が可愛そうな程、ってまではいきませんが…
実体験混じりの話を書かせていただいてもよろしいでしょうか?
593名無し調教中。:2008/09/18(木) 16:37:44 ID:Pz6pXGne
誰もおられないようなので、勝手に書きたいと思います。


今から約5年程前の話になります。
当時、僕が19歳、彼女が24歳(子3人、旦那は死別)でした。


彼女とは出会い系サイトで知り合ったのですが、ドS、ドM、ド変態と、三拍子揃った淫乱女でした。
決して美人ではありませんが肉付きがよく、常にメスの匂いのする、そそられる女です。


そんな彼女なので初めて会った日にホテルに連れ込まれ、こちらが犯されるような形になりました。
久しぶりの男だったらしく、シャワーも浴びさせてもらえず…時間ギリギリまで吸い尽くされました。




594名無し調教中。:2008/09/18(木) 16:47:25 ID:llVvjK/U
とりあえず支援しとくか
595名無し調教中。:2008/09/18(木) 17:05:48 ID:Pz6pXGne
それから約1ヵ月後。
彼女とのメールは続いており、彼女の家に泊まりに行く事になりました。


久しぶりに会う彼女はやはりエロい匂いがして、そそられます。
車に乗り込み家に向かう道中、彼女が
「今日はこの前と逆に、〇〇(僕)にあたしを犯してほしいなぁ…」
と、言ってきました。

「どんな事してほしいか、ちゃんと言わないとわらないよ?」
と僕が言うと


「〇〇が思いつく限りの、女の子にしてみたいひどい事を全部して。他の女の子にはできない様な事。」


これには正直びっくりしましたが、僕も変態気味なのでこれはチャンスだと思い、喜んで了承しました。
596名無し調教中。:2008/09/18(木) 17:45:35 ID:Pz6pXGne
そして家に着き彼女の服をはぎ取り下着姿にし、僕なりの精一杯の地獄を見せてやる事にしました。


…しかし、まだ18歳の少年の頭では、中々いいアイデアが浮かびません。
そんな時、亡くなった旦那の写真がふと目に入りました。


この瞬間から寝取り、寝取られの快感を徐々に覚える事になるのですが…その時はまだ、ほんのプレイの一貫くらいのつもりです。


「旦那の見てる前で、俺のチンポしゃぶってよ。旦那にしてたよりも丁寧に。」
正直、自分でも耳を疑うような発言でした。
597名無し調教中。:2008/09/18(木) 18:26:53 ID:Pz6pXGne
「えっ…」
と言い、旦那の写真を見たまま動かなくなる彼女。
それはそうです。一周忌が終わったばかりで、まだ旦那に情があるのは当たり前です。


しかし、
「できないなら、何もしてあげないよ?生のチンポいらないの?」
僕のこの一声で、スイッチが入りました。


ソファーに座っている僕の前に膝まずき、丁寧に舐め始めます。

「ほら、四つ這いになって旦那にそのいやらしいお尻見てもらいなよ。」


彼女は言われるがまま、写真にお尻を向け、腰を振っています。
598名無し調教中。:2008/09/18(木) 18:47:43 ID:Pz6pXGne
彼女のその姿に刺激され、すぐに口の中に出してしまいました。
「口の中、精子でベタベタだね。それ、旦那の写真に出してやりな。」

彼女は戸惑いながらも、写真を床に置き、口の中のザーメンを垂らしました。


「今日から、S(彼女)は俺の女だよ。俺のタメに体を使って尽くしてね。わかった?」
「はい。これからあたしは、旦那を捨てて、〇〇の女になります。」


この後、一晩じっくりいじめ、そのまま次の日から同棲が始まりました。



次から、今度はこちらの寝取られがはじまります。
599名無し調教中。:2008/09/18(木) 19:18:54 ID:Pz6pXGne
同棲を始めて3ヵ月。
彼女の遺族年金の収入が結構よかったため、仕事もせず、ヒモのような生活でした。
子供を9時に保育園に預けてから帰ってくる5時までの間、毎日色々なプレイをして楽しんでいました。


中でも彼女は、公園や駅等の男子トイレでの露出やオナニーがお気に入りでした。
彼女曰く、
「知らない男の人の匂いがたまらない。囲まれてる気分になる。」
との事。

この時、彼女の内なる気持ちに気付きました。
もしかしたら、大勢に囲まれてやられてみたいのではないか?
代わる代わる、まわされて精子漬けにされたいのではないか?


しかし、まだ寝取られ願望の弱かった僕は、気付かないフリをしていました。


そんな時、彼女の親が解体業の会社を立ち上げ、僕と彼女も手伝うことになりました。
600名無し調教中。:2008/09/18(木) 19:31:41 ID:Pz6pXGne
彼女の父にもう二人くらい人がほしいと頼まれ、僕の後輩が手伝う事になりました。
地元からでは距離があるので、一緒に彼女の家に住み込む事になりました。
…もちろん、彼女の父親には内緒ですが。



住み始めた初日、Yが風呂に入っている時です。
僕はいたずら半分で、彼女の性感帯である耳を舐めながら
「Y、男前だと思わない?」
と、囁くと
「う、うん…。かっこいいと思うよ。」
と言います。

今度は乳首を強く摘みながら、
「今夜も抱いてやるから、わざと聞こえるくらい大きな声だしてごらん。もしYが起きてきたら、Yに抱いてもらいなよ。」


彼女は感じながら
「んっ…〇〇は、あたしが違う男に抱かれてるのを見て…はぁっ…興奮してくれますか…っ?」
601名無し調教中。:2008/09/19(金) 22:57:20 ID:iXSGEZjk
「只今帰りました!すみませんお義父さん、遅くなりました」

夕方6時半過ぎに、玄関から慌ただしく駆け込む音が響く。繁喜は居間で一足先にビールの飲み、煙草をふかしながら、急いで夕食の準備に取り掛かる明日美の後ろ姿を眺めていた。

明日美は、息子・昌也の嫁で、今年27歳になる。清楚ながらも艶をも兼ね備え、いよいよ大人の色気を漂わせ始めていた。

ほんのりと栗毛色に輝く美しい髪、服の上からでも見て取れるボリュームのある豊乳、キュッと締まった括れたウエスト、そして形の良い盛り上がったヒップ…。

スレンダーながらもグラマラスな肉体に、繁喜は息子の嫁である事も忘れ、カーッと体を熱くさせていた。

キッチンの開きから何か物を取り出す時に、体を曲げて腰を突き出すその明日美のポーズを眺めると、堪らずたちまち肉棒が漲るのであった。

繁喜が明日美の肉体を視姦していると、

「キャッ!!…」

という悲鳴と共に、明日美が床に倒れ込むのが見えた。

「どうした?明日美さん?」
「すいません…お、お義父さん…。急に足がつってしまって…。」

「そりゃぁ大変だ。大丈夫か?ソファで横になれば、すぐ楽になるだろう。」
602名無し調教中。:2008/09/19(金) 22:59:32 ID:iXSGEZjk
そう言うと、繁喜は明日美の体を軽々と担ぎ上げた。
繁喜は61歳になるが、とても還暦を迎えているとは思えない体格をしていた。建築土木という仕事柄、日に焼けた体は鍛え上げられ、筋肉隆々とした見事なものであった。
加え、若かりし頃には柔道、剣道、弓道、空手などありとあらゆる武道をたしなみ、現在もシニアのラグビーチームに参加している。そのエネルギーと活力は、そこらの3、40代の男性よりも遥かに力強い。

繁喜は明日美をソファに寝かせると、足首を両手で掴み、慣れた手付きで揉み始めた。
「どうだ?明日美さん、気持ちいいか?

「は、はい…。すみませんお義父さん…。でも、もう大丈夫だと思います…。」

「倒れ込む程だったのに、大丈夫じゃないだろ。いいから、いいから。遠慮するな。」

「有難う…ございます…。でも…。」

明日美は内心戸惑っていた。繁喜の揉む手に、下心が込められているんじゃないか…と頭を過ぎったのである。
それも無理もない話だった。毎日毎日感じる、繁喜からのギラギラした視線にただならぬ何かを感じずにはいられなかったのである。
603名無し調教中。:2008/09/19(金) 23:01:53 ID:iXSGEZjk
その他にも、洗濯カゴに入れた下着が裏返しになっていたり、一番上に置かれていたりする事も頻繁で、繁喜に疑惑の目を向けずにはいられなかった。

そしてその嫌な予感は的中し始めたのだった。

足首、ふくらはぎ、膝と、ゴツゴツした手が徐々に這い上がって来るのを感じたのだ。そしてその手は正に何かを捕えようとしているかの如く、太腿にまで到達してきた。

「お義父さん…。違います。もっと下です。痛い所、下の方です。」

慌てて何とか追い払おうとした明日美だったが、

「イヤイヤ、つった時には足全体をほぐしてやらんといかんのだぞ。」

と、最もらしい事を言いながら、繁喜は軽くあしらった。

そうする間にも、イヤらしい手付きでまさぐるように這い上がってくる手…。遂にその手がタイトスカートの中にまで侵入してきてしまった。
604名無し調教中。:2008/10/04(土) 01:53:31 ID:QfAnLQ3g
誰か短編読み切り頼む
605名無し調教中。:2008/10/07(火) 01:52:53 ID:4tX/qN++
東京に行けず…わいせつ行為「代行」求む 福島の34歳男再逮捕 警視庁

わいせつ行為の「代行」求む−。携帯サイトで知り合った都内の女子高校生に別の男を紹介し、
わいせつな行為をさせたとして、警視庁少年育成課と滝野川署は、児童福祉法違反
(淫行させる行為)の疑いで、福島県郡山市富久山町久保田、無職、井上忍容疑者(34)を
再逮捕した。

行為の「代行」を依頼したことについて、井上容疑者は「自分は金がなくて東京に
行けなかったが、少女を手放したくなかった」などと供述している。

調べによると、井上容疑者は4月中旬、携帯電話のゲームサイトに「友達募集」の
書き込みをしていた都立高1年の女子生徒(16)とサイト上でやりとりを始め、
女子生徒とわいせつな行為をすることで合意。

自分は東京に行けなかったため、別の携帯サイトに「知り合いの18歳の女の子とできます」
などと投稿し、5月24日午後10時半過ぎ、応募してきた横浜市の男性会社員(37)と
東京都北区の公園の公衆トイレでわいせつな行為をさせた疑い。

わいせつな行為を携帯で撮影させ、写真を自分に送らせていた。

同課などは、女子生徒とわいせつな行為をした男についても、都青少年育成条例違反の疑いで
書類送検する方針だ。

井上容疑者は6月1日にもこの女子生徒に別の男性会社員(25)を紹介して、わいせつな
行為をさせたとして児童福祉法違反で逮捕されている。他にも同様の行為を2回させた
疑いがあるという。

警察官が深夜に歩いていた女子生徒に声をかけ、犯行が発覚した。

2008.10.6 17:54
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081006/crm0810061755027-n1.htm
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223283936/
606名無し調教中。:2008/10/19(日) 16:18:48 ID:3JKiy5G5
寝取られ的には可愛い女の子から性の体験の話を聞くと盛り上がる
こんな可愛い子なのに…
607名無し調教中。:2008/11/19(水) 22:08:24 ID:KAwzJI38
保守
608名無し調教中。:2008/11/27(木) 07:29:34 ID:1OgbhTAK
保守
609名無し調教中。:2008/11/28(金) 02:05:01 ID:roFDpzq5
おれ日本人の女の子が外国人の男とイチャイチャしながらやってるAV見ると悔しくて勃起する
610名無し調教中。:2008/12/09(火) 18:10:14 ID:F2Sw/H7q
彼女を奪われました

僕は22歳の会社員。彼女は21歳の大学生。アパートで同棲してました。
僕の名は隆志、彼女は彩。彩は147aで36`のスリムで小柄な体。
体付きもそうですが顔も幼さが残りますが、頻繁にナンパもされてました。
だから僕はいつも彩が心配で気になっていました。
彩は夜居酒屋でバイトしていました。深夜繁華街に迎えに行くのが日課でした。
彩はいつも男達に囲まれて人気者で嫉妬していました。
僕は不細工でチビ。彩を誘う男達に嫉妬は当然。僕の取柄はは給料だけ。
プログラマーの才能があり重宝がられていましたから。
彩もそれが目当てなのは薄々感じていました。でも僕はそれでも良かった。
彩は僕がお金を渡すと素敵な笑顔を見せてくれ、エッチもさせてくれた。
611名無し調教中。:2008/12/09(火) 18:12:58 ID:5rZDCvSG
久々のwktk的支援
612名無し調教中。:2008/12/11(木) 18:49:20 ID:WoumpG0N
僕がお金をあげていたとはいえ、彩との同棲生活は順調でした。
彩は嫌々ながらも、粗末なチンポの僕とエッチもしてくれた。
僕は彩が世界一大好きでした。でも順調な生活は長くは続かなかった。
彩は友人の紹介でバイト先を変えました。居酒屋から少し怪しいクラブにした。
風俗ではないのですが、エッチな格好で接客する店。
国立大に通う高学歴の彩が働く店ではありませんが、彩はバイト料が魅力でした。
彩は直に人気者になり僕は心配でしたが、それ以上に気になる事が。
店の店長が彩に好意を抱いて頻繁に誘っていましたから。
店長は40近い凄く大柄で危ない雰囲気の人。
背は194aだそうで、半端なプロレスラーより遥かに強そうな感じでした。
彩には僕が行くと危ないから、店に迎えは来ないでと言われていました。
不安は的中。入店一ヶ月、彩の朝帰りが始りました。勿論以前も時折ありました。
バイト終わって友達とカラオケしたり、飲んだり。
でもその頃とは状況が違います。彩は店長から高額なプレゼント貰ってます。
給料も他の女の子より特別扱いで沢山でした。
当然彩は、店長の誘いに断る訳にはいかなくなっていました。
613名無し調教中。:2008/12/20(土) 15:43:18 ID:zRgXQXzh
飲み会の帰り俺と友達で可愛い女の子一人をお持ち帰り
女の子は酔ってエロフェロモン全開
友達の部屋で脱ぎ始めた
裸になるのに抵抗の無い友達がすぐにチンポを出すと女の子はソッコー夢中でしゃぶりはじめた
俺は服を着たまま女の子の胸を後ろから揉んでた
614名無し調教中。:2008/12/20(土) 15:51:43 ID:zRgXQXzh
友達はあっと言う間に真っ裸になり女の子とキスをしながら服を脱がして女の子も真っ裸
俺だけジーパンにトレーナー
二人は二人きりの世界に入ってたけど、夢中でキスしてる女の子の後ろから俺も胸を揉んでた
二人見つめ合って挿入
俺やっとズボンを下ろしてチンポを出す
615名無し調教中。:2008/12/20(土) 16:00:36 ID:zRgXQXzh
俺は女の子の手をとりチンポを握らせてシゴかせた
でも友達のチンポが気持ち良すぎて超適当
二人見つめ合ったまま正常位から座位へ
女の子友達にまたがりマンコをこすりつける
616名無し調教中。:2008/12/24(水) 15:30:54 ID:SjVZ8xCU
 妻を寝取られ 自分も射精管理されて
M調教ってのが好きなんだが
 そういう小説まとまってる
サイトないですか?
 
617名無し調教中。:2008/12/25(木) 01:07:39 ID:E1Hptiwt
>>616
ありません
618名無し調教中。:2008/12/25(木) 03:13:02 ID:CrXP/qIL
>>616
書け、そして作れ
619クレクレくん:2008/12/27(土) 16:18:58 ID:0SeELVKo
もう正月休みですね。
終盤にさしかかり、終わり方を考えあぐねているうちに夏休みが終わってしまったクレクレくんですが、読んでくださる方々としては、あれを完結させるのと新たなストーリー、どっちがいいでしょうか?
620名無し調教中。:2008/12/27(土) 18:51:50 ID:fZ7HF85r
どっちも
621名無し調教中。:2009/01/01(木) 23:13:21 ID:xhsKGP58
新たなのが気になる
622名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 17:38:40 ID:Adm+Xee4
>>619
クレクレさん、まずは>>584の続きを完成させてください
623名無し調教中。:2009/01/07(水) 20:18:26 ID:OGxKml2d
どうでもいいよ
624名無し調教中。:2009/01/08(木) 18:48:18 ID:cg/bAane
よくないよ。
625名無し調教中。:2009/01/12(月) 03:44:40 ID:iNgFAlFT
今日のネタ
25歳OLの彼女とデート中、不良中学生達に夜の公園で拉致られ、トイレでおもちゃの様にやられる
黙って見てろと言われたオレは恐怖のあまり直立不動
パンツ下ろされたらコキンコキン
レイプされる彼女を見ながらシコり秒殺
626名無し調教中。:2009/01/13(火) 16:24:39 ID:mY2EPZm7
627名無し調教中。:2009/02/06(金) 14:18:53 ID:LDA+qrZU
一生のお願いです!

どなたか、彼女の目の前で彼氏が他の女とヤってしまうのを書いていただけないでしょうか?
本番ナシでも、おっぱぶや風俗系でもOKです
また男視点でも女視点でもいいです


嫉妬で感じるタイプですが、そういう小説やAVがなかなかないんです(;_;)
628名無し調教中。:2009/02/06(金) 15:41:28 ID:k0e4xBVD
>>627
だからまずは自分で書けよ
629名無し調教中。:2009/02/07(土) 01:38:03 ID:OVKFzGay
自分で書けないから頼んでるんだろ、こいつは。
頭悪いレスしてんなよ
630名無し調教中。:2009/02/07(土) 08:56:53 ID:exJPUYCh
>>629
自分で書けないって、事故にでも遭って、両腕切断しちゃったの?
631名無し調教中。:2009/02/07(土) 18:45:27 ID:OVKFzGay
>>630
いろんな意味でアイタタタタ
632名無し調教中。:2009/02/08(日) 02:05:10 ID:DS79dK81
確かに寝取られマゾって男に多いから、女視点ってあんまないよね

なんで男は寝取られマゾなの?
633名無し調教中。:2009/02/08(日) 12:42:30 ID:zHavx/51
遺伝子の問題
634名無し調教中。:2009/02/08(日) 15:41:56 ID:0M66J62O
遺伝子の問題なら寝取り好きが多そうなもんだ
635名無し調教中。:2009/02/08(日) 18:37:00 ID:OjYG3H6U
だから遺伝子に問題があるんだろ
636名無し調教中。:2009/02/08(日) 23:00:31 ID:/FsmU8VD
俺がSMクラブで女王様とよくするストリープレー。
時代は実際に奴隷がいるローマ時代のような古代の設定。
で、俺はある国の王子様、女王様が別の国の王女様で、ふたりはお互い婚約者。
しかし、俺は他国との戦争に敗れ、国はその他国のライバルの王子のものとなり、俺は奴隷の身分に。
当然、王女様との婚約は破棄。王女様はライバルの王子と結婚。俺は婚約の引出物の一部として王女様に差し出される。
そして、寝室でふたりのエッチを散々見せつけられ、エッチの後始末をさせられる。
ただし、プレーではライバルの王子様役はいないので、そこは想像。
局部奉仕OKの女王様だと結構のってくれる。
ミソは、王女様が手のひらを返したように冷たくあしらうのか、それともまだお互い愛し合っているという前提にするのか。
そこは、その時の女王様の考え方次第。
>>627
このプレーをM女と逆にしてやれば、いくらでもできると思うけど。
637名無し調教中。:2009/02/08(日) 23:14:44 ID:IQJuA8t8
GALの足コキ中継
http://avguy.blog61.fc2.com/

オナニー中継中
http://lich175.blog36.fc2.com/
638名無し調教中。:2009/02/13(金) 17:35:43 ID:sDTr7kKq
ローマ時代w
639名無し調教中。:2009/02/13(金) 21:07:11 ID:yuHOdkUi
この間の警官の血で、悪徳刑事(佐藤浩市)に接近して捜査する刑事(伊藤英明)が、その悪徳刑事に恋人(栗山千明)を寝取られたが、
覆面捜査なので何も言えずに……ってのがあったな
640640:2009/02/14(土) 09:18:58 ID:HentqaP2
私34歳、妻由美は28歳。
私は職を失い必死で転職先を探していたとき
株式会社○○商事という会社に営業として入社しました。
面接のときはわからなかったのですが、そこは企業舎弟、背後に暴力団がいたのです
私の上司になった田岡部長はチンピラそのままという感じの人でした

これは危ないと思い、自分の都合で退社したいと申し出たのですが、田岡部長に接待を1件やってからにしろと言われました
それで田岡部長に10万円渡され、XX総業の鈴木部長を接待してこいと言われました・
言われるまま接待すると、翌日田岡部長に呼び出され
「お前は会社の金を横領した、それで逃げるのか」
と脅されました
そして私の履歴書を田岡部長は見て、お前の女房はまだ28歳か・・・
つれて来いといわれました
田岡部長は由美に会うと、横領した、お前ら夫婦は同罪だと恫喝しました
そして、大げさにしたくないだろうからお前たちの家で話そうと言われ
私たちの家に来ました
家に入るなり、由美と呼び捨てです
641640:2009/02/14(土) 09:28:32 ID:HentqaP2
風呂を入れろといい裸になり、由美に俺の身体を洗えと命じて
由美と風呂に入りました
出てくると私にも裸になれと命じました
そして由美に、「俺のを口でしろ」と命じました
「由美、自分でぬらせろ
  マンズリだよ、やれ!」
そして挿入してピストンしました
田岡部長は由美に、お願い中で出してと言わせ
夫にはもう身体を触らせません
主人にはセンズリしかさせません
と言わせました
そして、自分が中に出すとには私にも
由美の中に出してください
私はせんずりで処理します
と誓いを言わせて中に出しました
田岡部長は私と由美のことは一切無視して、由美を強制的に娼婦にしました
それから私は田岡部長の運転として一日そばで働いています
田岡部長は私に1日10回のセンズリを義務づけました
寝取られて興奮するので1〜2回はいいのですが、あとはオチンチンが痛くなります
毎日10回もオナニーしているのでほとんど精子は出ません
女性とセックスしたくても立たないのです
オナニーも立たせるのに苦労します
田岡部長は由美とセックスさせないためにオナニーを10回させるのだと言っています
田岡部長の息のかかったソープ嬢のいるソープランドへ行くよう命じられました
642640:2009/02/14(土) 09:34:00 ID:HentqaP2
ソープ嬢の晴美さんは
「あなた、一日10回オナニーしてんだって?
  田岡さんがオナニーさせろっていってたわよ
   見せて、今日は何回目?
   オナホールですると何回もできるわよ」
そのときはじめてオナホールを使わせてもらいました
晴美さんは奥さん取られたのね
田岡さんに狙われたらもうだめよ
あんたオナニーで一生過ごしなさいね
毎日10回よ
とかいろいろ言われると興奮して
2回もオナホールでオナニーして見せました
それ以降はオナホールで10回オナニーをしています
643名無し調教中。:2009/02/14(土) 23:30:09 ID:LGSoqz5b
>>627
ヒロインはバツイチで、中一の息子(美少年)がいるシングルマザー。
彼女は、年下の美しい男性からプロポーズされ舞い上がった。(こんな私と?)
彼はエリートでしかもセックスも抜群だ。一度のエッチで何度もイカせてくれる。
そのうえ、息子も彼を慕ってくれているのが何よりうれしかった。
「ママ、この人がパパになってくれるなら僕もうれしい!」
息子のひと言で彼女は再婚を決意した。
(ああ、やっと幸せになれるのね)
新しくスタートした生活は、美しい夫と美少年の息子に囲まれ、何もかも幸せなはずだった。
愛する新郎と息子の関係を知るまでは……。
644うなしろ:2009/02/17(火) 21:00:26 ID:SklpRcRF
妻物語に書き込みました。
よかったら読んで下さい。
645名無し調教中。:2009/02/18(水) 15:56:15 ID:jF3Vl4L5
>>644
マルチ
646名無し調教中。:2009/02/18(水) 18:07:24 ID:O/7zNLuy
妻は決して尻軽ではないが、気に入った男がいると躊躇なくそいつを愛人にする。
愛人と一緒に不倫旅行に出かけ、一週間や二週間家を空けることなどザラ。
普段でも俺に遠慮することなくデートを重ねている。
デートの待ち合わせ場所まで送るのは俺の仕事だ。
「明日○○とデートなの。お昼に××まで送ってって」
俺の都合も聞かず、気持ちも考えず、当たり前のように妻はいう。
時には夜中に携帯が鳴ることもある。
「今××にいるから来て。急いでね」
何時であろうと俺はセカセカと身仕度もそこそこに、妻のお迎えに上がる。
「遅かったじゃない。バカ!」
場所がどこだろうと10分以上待たせると妻の機嫌は容赦なく悪くなる。これまで殴られたことも一度や二度ではない。
俺は別にマゾではないが、妻にゾッコンで、そんな仕打ちをされても別れる気にはなれない。
むしろ不倫旅行に出かけた愛しい妻の帰りを切々と待ち侘びて、やっと帰って来ると玄関まで飛んで行って出迎えてしまう。
最近妻が妊娠していることがわかった。
俺の子でないのは間違ない。だってもう彼これ一年以上も妻の中に入れさせてもらっていない。クンニはちょくちょくせがまれるが……。
「お腹の子が生まれたらあなたお願いね☆」
俺は妻の不倫の子の子育てと養育を押しつけられるだろう。
妻はその間にも○○と遊び続けるつもりだ。
それでも妻の側にいられるのならそれでいい。
今夜は○○を家に招待するからと妻に言われている。
今夜は俺が外泊だ。
その前に二人の夕食を準備しとかなくちゃ……。
647名無し調教中。:2009/03/06(金) 23:52:19 ID:mV0KWcOj
寝とりたい
648名無し調教中。:2009/03/08(日) 23:48:37 ID:H1mcVw7O
あげ
649名無し調教中。:2009/03/12(木) 16:41:47 ID:D1iPgHEF
部屋の中は暗い。夏はヨット、秋冬はゴルフで全身陽に灼けた室長の身体は、暗闇にまぎれて殆どみえない。
大きな獣の様にうねる巨体の下に、組み敷かれた妻の白い裸体が、視認できる。
2本の白い脚が室長の黒い臀部に巻き付いている。僕の目の前に2人の交合部があるのだ。
巨大な肉杭が出入りする為、ぷりぷりと妻の内壁が出たり入ったりしている。
こんなに押し拡げられた妻の陰部を見るのは初めてだ。
体位を変える時に、一瞬だけ妻の顔が見えた。紅潮した頬に乱れた髪がはりつき、
焦点の合わない目をしていた。
今日の室長はいつになく激しい。それは川瀬営業部長のせいなのだ。

室長と川瀬営業部長が、
妻の所有権を巡って争っている(断っておくが僕の妻である)のは、社内で噂になっている。
先週川瀬部長が、営業部の出張という名目の湯河原一泊旅行に妻を伴い、
一晩中妻の身体を愉しんだのを僕も室長も知っているが、
今回驚かされたのは、その様子をハンデイカムで撮り、ご丁寧にも室長に送りつけて来たことだ。
650名無し調教中。:2009/03/12(木) 16:42:29 ID:D1iPgHEF
夜遅くやって来た室長は興奮気味に僕たち夫婦にビデオを観せた。
浴衣の帯で両手を縛られた妻の姿や、猿轡で後ろから突かれる妻の映像だ。
撮影は承知だったろうが、まさか室長にそれを送りつけるとは思ってなかったのか、妻は明らかに狼狽していた。
室長は怒りと嫉妬で獣の様に妻を押し倒し抱き始めた。僕の存在など気にもしていない様子だ。
交わる二人の後ろでビデオ映像は流されたままだ。
性交が終わった直後の映像だろうか、
甘えたような表情で川瀬営業部長に乳首を弄られている妻の姿が写っている。
固く勃起した乳首が、川瀬部長の太い指で圧されて、根元で折れ乳輪の中に何度もめり込んでいる。
こしこしと歯を立てて乳首を噛まれる度に甘いため息を漏らす妻の映像に、
室長は更に燃え上がり妻を責める。

なにより悔しいのは、川瀬営業部長が映像を送りつけたのが、僕ではなく室長という事実だ。
二人の間では僕は既に、嫉妬させられる対象ですらないのだ。
川瀬営業部長に「寝取り願望」があるのか知らないが、
彼は僕ではなくあくまで室長から「寝取って」いるつもりなのだ。
「人の女を好き勝手しやがって!」と室長は吠えて、激しく野獣の肉棒を妻に突きたてた。
(・・・僕の妻なんですけど・・・)と僕は心の中で泣くだけだ。
651名無し調教中。:2009/03/12(木) 21:58:24 ID:3EudoDpL
おお!良いですね、エロい出だしでつかみはバッチシっス。
続き待ってます。
652名無し調教中。:2009/03/14(土) 21:31:15 ID:DfAnPzM0
妻との激しい情交をたっぷり見せつけた後、室長が僕に尋ねた。
「水曜日、営業会議でこいつが残業してた日を覚えてるか?」
人の妻を“こいつ”呼ばわりだ。
覚えていた。営業会議で遅くなると妻からメールが来た日だ。
妻は11時頃帰宅した。
あの日は久しぶりに妻を抱きたくて、楽しみにしてたのだが「疲れてる」と断られたのだ。
「こいつ、11時頃帰ってきただろ?
あのほんの数分前まで、営業車の車内でこいつは川瀬に抱かれてたんだぞ。お前の待つ家の前でな」
室長は腕枕に妻を抱き、煙草をくゆらせながら、淡々と語った。
「あの日は俺も出向で遅くなってな。おまけに翌朝は早ぇから、ここに泊めてもらおうと家の前まで来てたんだ。
すると見なれた営業車が停まっててな。ぐらぐら揺れてやがる。川瀬の営業車だ。
俺もこいつに飯でも作らせて、風呂でも入ってゆっくりしたかったんだが、すっかりそんな気は失せたな。
あの日は駅前のサウナに泊まったよ」
妻は恥じらいで紅潮した顔を、室長の胸に押し当ててかぶりを振っている。
「信じられるか?おまんこの中を川瀬の精液でたぷたぷに満たしたまま、
玄関でお前にただいまのキスをしてたんだ。女ってのは恐ろしいな。
もしかしたら股ぐらから垂らしてたかもしれないな。ちょうどこんな風にな」
言うと室長は手のひらで妻の下腹部を圧した。
マヨネーズの容器をしぼったように、ぶりゅと音をたてて精液が陰部から飛び出し、
妻は切ない吐息を漏らした。
653名無し調教中。:2009/03/15(日) 00:16:12 ID:9Utz/YfB
いいね〜
俺も待ってますよ
654名無し調教中。:2009/03/16(月) 16:33:11 ID:pqpY3Z3o
「お前も女房を二人の上司に好きなようにされて大変だな。だがこれだけは言っておくぞ」
ある日、会社で室長の部屋に呼びだされ、そう言われた。
「いいか?女房を寝取られて、悔しがろうが嫉妬で興奮しようがお前の勝手だがな、
俺に向かって被害者面はするな」室長は言った。
「お前は感違いしてるようだが、この淫蕩なゲームの“主催者”はお前の女房なんだぞ。
ただ、その主催者が自覚してるか、無自覚なのかは、俺には分らんが」
「どういう事ですか?」
「このゲームはな、誰も“おりる”事ができないんだ。俺もお前も、川瀬もな。
主催者がそれを許してくれないんだ。絶対的権力でな」
「権力?」
一体何を言いだすのか僕には理解できなかった。
「それを証明してやろうか?ちょっとした“実験”でな」
室長はデスクの引き出しから何かを取り出した。それは小型カメラだった。
USBかなにかでPCに接続して映像を送るタイプなのだろう。
「お前の担当の新サービスの販促計画の企画書な。週末片付けよう。俺も手伝う」
「それは・・・助かりますが」
「部下の佐藤と3人でお前の家でな。金曜の夜だ」
佐藤君は後輩だ。大学でフットボールをやっていたらしく、
がっちりした体格の礼儀正しいスポーツマンタイプの青年である。
室長はカメラを僕に渡しながら言った。
「金曜までにこれを仕掛けておいてくれ。キッチンに食器棚があるな。
あれの一番上の段がいいな」
655名無し調教中。:2009/03/16(月) 21:35:37 ID:p0FmvHJY
>>654
GJ!すばらしいです。
寝取られ男を尻目に二人の寝取り男が戦う!というのは寝取られモノとしては自分的には初めてです。
しかも迫力ある文筆力と展開・・・・これは期待特大っス!
656名無し調教中。:2009/03/17(火) 23:31:20 ID:NYJo3Azp
金曜の夜だ。
室長と、後輩の佐藤君とで、僕の家に集まった。
妻が作ってくれた夕食を4人で食べた。
佐藤君がいるからか、室長はほとんど妻と会話をしなかった。
部下の奥さんに夕食をご馳走になっている良き上司を演じている。
佐藤君は、僕の妻と室長(と、川瀬営業部長と)に関しての社内の噂を知っているのだろうか?
表情からは判断できなかった。
仕事を始めると、ワーカホリックなサラリーマンの性で、すっかり集中してしまう。
リビングの、ソファーではなく床に直に座り、
テーブルにノートPCを並べて、パワポを立ち上げ僕らは企画書を作った。
数時間たった頃、隣に座る室長が僕の腕を肘でつついた。
ノートPCを指差している。室長の言う“実験”の開始のサインだ。
僕は映像プレイヤーを起動させた。モニタの隅に映像が写る。
そう。例の隠しカメラの映像だ。室長も自分のPCで映像を観ている。

佐藤君がキッチンに行き、妻と何やら会話をしている。
僕たちの居るリビングからは死角になっている。
僕と室長はそれぞれ、PCのモニタを覗き込んだ。
キッチンはやや暗いのだが、映像は鮮明に転送されている。
佐藤君は手に何か持っている。どうやら胃薬の包みらしい。
「奥さんの料理が美味し過ぎて、食べ過ぎました」と佐藤君は頭をかいている。
三段の冷蔵庫の真ん中の扉を開けて、妻は水を取り出し、
佐藤君のためにグラスに注いだ。
657名無し調教中。:2009/03/17(火) 23:33:17 ID:NYJo3Azp
風呂上がりに着替えたのか、妻は薄いパイル地のワンピースの部屋着を着ている。
僕は嫌な予感がし、頭の中でサイレンが鳴りだした。
何か取りたいものがあるのか、妻はしゃがみこみ、
冷蔵庫の奥の方に手を延ばしたまま、佐藤君と笑顔で会話している。
ラフなつくりの部屋着の襟前は大きく開いているのだが、妻は意に介していないようだ。
(下着を付けていない。客の前なのになんて無頓着な)と僕は狼狽していたが、ふと気付いた。
「違う・・・これは・・・」
暗いキッチンでは冷蔵庫の内部の明かりだけが光源だ。そして妻は光源のほうに胸をさらしている。
大きく開いた胸元の中にあえて明かりを入れているように見えた。無意識なのか?
僕は絶句した。
乳房を見せているのだ。
「冷蔵庫の中段に入ってる水を取り出すのに、何故しゃがみ込む必要がある?」
室長が僕の耳元で囁いた。
夫の会社の後輩に、妻は乳房を見せている。
「言っただろう?このゲームの支配者はあいつなんだって」
658名無し調教中。:2009/03/17(火) 23:37:32 ID:NYJo3Azp
しばらくすると、妻は冷蔵庫の扉を閉め、
立ち上がり、佐藤君から受け取ったグラスをシンクに置き、
流し台によりかかったまま会話を楽しんでいる。
取り立てて何もない仕草にも見えるし、何かとても象徴的な仕草にも見える。
シンクに下腹部を押し当てた様な格好だ。
胸の上を両手で押さえて微笑んでいる。
普通に着てたらゆとりのあるワンピースの部屋着だが、上下をこうも押さえつけられると、
ぴたっと張り付いて、身体のラインがそのまま出る格好になる。
キッチンは無灯なので、リビングの明かりが間接照明のように妻の身体に陰影をつけてた。
このモニターで見ても、両の乳首がはっきり分かる。
佐藤君の表情はカメラの位置で分からなかった。
しかし、若い盛りの佐藤君がどういう気分でいるかは想像がついた。
「やれやれ、このぶんじゃまた一人ゲームの参加者が増えたな」
室長があきれた口調で呟き、僕は暗澹たる気分になった。
659名無し調教中。:2009/03/18(水) 15:35:21 ID:3uw3y+35
良いよ
660名無し調教中。:2009/03/18(水) 20:23:31 ID:jDt3Ifta
紫煙紫煙
661名無し調教中。:2009/03/18(水) 23:24:19 ID:uenPEPUb
社員旅行で箱根の温泉に来ている。
家族持ちは、同伴で参加だ。
今日は室長も奥さんと一緒で、
川瀬営業部長にいたっては中学生の息子が一緒なので、
さすがによからぬ事は考えるまい。
夫婦水入らずを楽しもうと、僕は思った。
そんなわけで僕と妻は旅館の内風呂に入っている。部屋付きの家族風呂だ。
妻と風呂に入るのは久しぶりだ。こういうのも、悪くない。

ひのきの良い香りの中で見る妻の裸は美しく、僕は幸せな気分になった。
湯船から出て、僕は久しぶりに妻の身体を洗った。
妻は肌が弱いので、いつも決まった中性のボディソープで、
タオルやボディブラシを使わずに手で洗わなければならない。
すぐに肌が荒れてしまうのだ。
短い髪をかきあげさせて、うなじから、細い首筋を優しく手のひらで洗った。
僕にとってそれは“清め”の儀式なのかもしれない。
愛情を込めて背中を洗う。僕は妻の背中のホクロの数まで覚えている。
入念にボディソープを泡立てて乳房を洗う。
すぐに乳首が固くなり、妻は頬を赤らめた。
僕だけの宝物。少なくとも今は、今だけはそう思い込もうと決めた。
662名無し調教中。:2009/03/18(水) 23:25:59 ID:uenPEPUb
湯煙の中で、化粧っけのない素顔の妻は愛らしかった。
まぶたの下側にほんのり赤みが差していて、稚(いとけな)さすら感じる。
僕は妻の脚を開かせて股の間に泡を集める。
最近肉付きが良くなってきた陰唇を丹念に洗った。
中指を妻の入り口に沿わせて、人さし指と薬指でぷっくりした陰唇を挟みこんで洗う。
僕の首筋に妻の暖かい吐息を感じる。

こんな親密な夫婦の時間を持てたのは久しぶりだ。
僕は湯船の中で妻の口を吸った。暖かい妻の舌を愉しんだ。
固くなったペニスを握らせた。妻は従順だった。
愛しさで堪らなくなり、何度も抱きしめた。
柔らかな耳たぶを噛んだり、口を吸った。

妻は佐藤君に抱かれるんだろうか?
僕は悪い妄想を必死に頭から払いのけた。今日は変な想像は止めておこう。
今夜だけは妻と幸せな時間を過ごせる。
だがそんな僕の希望的観測は、あっさり裏切られるのだ・・・・
663名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 08:44:14 ID:oONF6Tnm
良いですね。
共有物になりつつある(なっている)妻と夫のこういう時間は、
かえってその後の夫の嘆きを際立たせます。
続き楽しみです。
664名無し調教中。:2009/03/21(土) 04:26:55 ID:uKVG6wQq
風呂から上がり、僕は疲れと心地良さから、つい居眠りをしてしまった。
起きると、妻の姿が無い。時計を見るともう明け方だった。
妻は何処に行ったのか?露天風呂でも行ってるのだろうか?
嫌な予感が胸を駆け巡る。
室長のところか?川瀬部長の所か?それとも・・・・
僕は気が気でなく、部屋から出ると、旅館の中を彷徨った。
土産物の売店のある娯楽室に行くと、
中学生くらいの男の子が携帯電話で話をしていた。
口ぶりから、電話の相手は友達らしい。
川瀬営業部長の息子だ。名前はたしか、一馬君とかいった。
「だからー。マジだって。そもそもお前にそんな嘘ついて、オレが何を得するワケ?」
一馬君は空になったジュースの容器を手で押しつぶしながら携帯電話で話している。
「親父のオンナなんだって」
僕の心臓が早鐘のように鳴りだした。また頭の中のサイレンが鳴りはじめる。
665名無し調教中。:2009/03/21(土) 04:28:48 ID:uKVG6wQq
「まじだって。何でもヤラしてくれんだよ。お前にもヤラしてやっからよ」
嘘だ!これは悪夢だ、と僕は心の中で叫んだ。
「つうか親父が部屋にいたからドン引きだったけどよ・・」一馬君は苦笑している。
「これで童貞ともおサラバだよ」
とても信じられない・・・正気の沙汰とは思えない。これは悪夢だ・・・。
川瀬営業部長は、中学生の息子に抱かせたのだ。僕の可愛い妻を。
「いやオレだって信じられなかったよ。ブチューてキスしたらさ、舌入れてくんだぜ?
たった今、はじめて会ったオレにだよ?世の中にはそんな女もいるんだな」
僕は数時間前の風呂での妻を思い出した。
僕の腕の中にいた従順で可愛いかった妻を・・・。
そして妻が、10歳以上も歳下の中学生に口を吸われ、舌をからめて悶える様を想像した。
「2組のやつらも連れて来いよ。みんなにヤラしてやっから」
一馬君は言うと電話を切った。
僕は大勢の中学生が妻の身体に群がる様を想像して、
言葉が出なかった。
666名無し調教中。:2009/03/22(日) 15:33:32 ID:9op6t6Tf
>>665
やべえ!
まだ前振りなのに想像で抜いた
童貞のガキに奉仕するシーンお願いしますっ
667名無し調教中。:2009/03/24(火) 01:01:15 ID:MPMarFmr
続きお願いします!
668名無し調教中。:2009/03/24(火) 06:04:09 ID:3nCuoGbZ
僕と室長が部屋に入ると、
浴衣姿で卓袱台でPCを開き仕事をしていた川瀬営業部長は、
すぐに気付いた。
だが、何も言わない。ただ苦笑して、ちらと背後を見る。
後ろでは、信じがたい光景が繰り広げられている。
布団の上に、妻は仰向けで転がされ、
傍らに立つ一馬君の足で遊ばれているのだ。
浴衣ははだけ、乳房が露出していた。
一馬君が足の指で妻の乳首を弄っている。
僕は呆然と妻の姿を見た。
成人し、就職し、結婚して、人の妻となった一人の女が、
数年前まで小学生だった“こども”に玩具のような扱いをされ、
布団の上でくねくねと喘ぎ、甘い声を漏らしているのだ。
「おいおい、おっさん達、誰だよ?」一馬君がこちらに気付いた。
妻も僕たちの存在に気付いた。僕と室長の顔を交互に見て驚いている。
世に妻と夫と間男の、いわゆる“修羅場”は数多くあるだろうが、
これほど奇妙な風景なそうそう無いだろう。
4人の男と一人の女。
一人の男は卓袱台でパソコン、一人の女が布団の上で、年端もいかない子供に玩具にされ、
それを見ている二人の男。
「人の女を、足で踏んづけてんのか?クソガキ。礼儀を教えてやろうか?」室長が言い放つ。
「誰の女か、こいつに決めさせようぜ」言うと一馬君は、
妻の顔を足で踏んだ。親指と中指で妻の唇をねじあげ弄んでいる。
室長は、顔を赤黒くして怒りに震えている。
その時、一馬君の足の親指と中指の間に何かが見えた。ちろちろと動いている。
それは、舌だった。
指の又を、舐めてるのだ。
「しゃぶれ」一馬君が言うと、妻は唇を開き、親指をしゃぶった。
「それが答えか・・・」
室長が呟いた。
僕は呆然とし、言葉が出なかった。
669名無し調教中。:2009/03/24(火) 06:07:00 ID:3nCuoGbZ
「おまんこ見せろよ」一馬君が妻に命じる。
妻は脚を開き、股間に指をのばした。
長時間撮影の植物の開花の映像のように、
妻の花びらがしっとり開く様を僕は観ていた。
信じられない光景だった。
夫の見ている前で、上司の中学生の息子に
自分の指で陰唇を押し拡げて見せているのだ。
「クリトリス見せろよ」
妻は自ら剥いて陰核を見せた。一瞬僕と目が合った。
恥じらいと官能の入り混じった感情をその瞳に見せている。
夫の前で、中学生に性の奴隷の様に扱われ、それを楽しんでいるのだ。
耐えきれなくなった一馬君が遂にズボンを降ろした。
若鮎のような中学生のペニスを突き立てられ、
妻はうっとりと目を細め、白い脚を一馬君の身体にからめる。
「見ろよ。オレの女だ」一馬君が振り向いて笑った。
嫉妬と恥辱で張り裂けそうになりながらも、
僕は自分の股間がどうしようもなく熱くなるのを禁じ得なかった。
一馬君に突かれながら、妻は何度も室長の方を見た。
僕ではなく、室長の方を。
唇を何度も舐め、室長の方に手を伸ばした。
欲しがっている。
室長のを、欲しがっているんだ。
一馬君が果てると、遂に室長が爆発した。猛然と妻に襲いかかった。
670名無し調教中。:2009/03/24(火) 09:46:47 ID:yAxEuxsB
いいよ〜
でも一馬君の出番短かった…
671名無し調教中。:2009/03/24(火) 16:53:02 ID:M/9ruZab
川瀬部長は片膝を立て、興味深そうに見ている。
まるでお手並み拝見のような仕草だ。
室長の巨大な男根の出番だ。
「でけえ・・・」一馬君が呆れたように呟く。
「こんなのが入るのか?壊れるんじゃないか?」
「大丈夫だ。この女は半年以上もこの男に抱かれてるんだ」川瀬部長が苦笑している。
室長の肉根が、妻の割れ目を押し拡げる。
陰核に押しつけられると、妻の下の唇が、焦がれて震えているのが分かった。
この半年、室長に教え込まれ、育てられた妻の陰唇だ。
「見てろよクソガキ。女はこうやって悦ばせるんだ」
いつものように室長の巨体に比べると、あまりにも華奢な妻の身体が
押し潰されそうに見える。
重量級の選手に押さえ込まれた軽量級の選手のようだ。
しかしその“軽量級“はただ組み敷かれているわけじゃない。
頬を紅潮させ、目のふちをピンク色に染めながら、
“重量級”の腰に足をからめてゆく。
一馬君が息を呑んでそれを見ている。
672名無し調教中。:2009/03/24(火) 16:54:31 ID:M/9ruZab
ねりねりと陰唇が迎え入れてゆく。
半年の間、巨根に責められ、睦み合い、愛され続けた妻の穴が
“おかえりなさい”と言ってるように見えた。
妻の入り口が湿った音をたてて巨根を飲み込む。
その音が僕には、妻の女の部分が上げる歓喜の声のように聞こえた。
「あつらえたみてえにぴったりだぜ」
妻のそれは、室長に抱かれるようになってから、あきらかに変わった。
半年に渡る、巨杭による責めを受け続けた秘肉は厚みを増し、
性器全体がふっくらと肥えたようだ。
激しい責めを受け続け、こね廻され練りに練られた陰唇が、
睦まじいほどに室長の巨杭を包み込み愛している。
室長によって育まれ、創り変えられた愛の穴が、
正当な所有者を迎え入れ、愛し、歓喜の声をあげている。
詫びている。妻の穴が室長に、貫かれ、包み込み愛し抜く事で詫びているのだ。
室長は妻を組み敷き、両脚を肩に掛けさせ、真上から体重をかける。
抱かれながら、息を弾ませ、室長を見つめる妻の目に、
明らかな情愛と服従の色を見て、
僕は嫉妬と興奮で爆発しそうになる。
正当な所有者は僕の筈だ!
詫びるなら僕にだろう!
673名無し調教中。:2009/03/24(火) 18:47:28 ID:m0hKtkZI
這って後ろから迎える態勢になる。
すぐに妻は胸を布団に付け、両腕を後ろに差し出す。
室長はそれを掴んで妻を突き始めた。
室長の上体が少し前傾姿勢になると、すぐに妻は振り向き、口を吸わせる。
それは、セックスというより、息の合ったペアの難しいダンスを見ているようだ。
妻はまるで、調教の行き届いた獣の様だ。性の獣だ。
川瀬部長が感嘆したように唸って、それを見ている。
室長のちょっとした身体の動きを読み取り、妻は身体の向きを替えたり、
お尻を突き出す。その身体で甲斐甲斐しく奉仕している。
揉みたいところに乳房があり、吸いたいところに唇があった。
妻が口を大きくあけて室長の唾液をせがむ。
「“オレの女”だと?クソガキが・・・」室長が一馬君を睨んで言った。
二人の対抗心など、僕にはどうでも良かった。ただ妻だけを見ていた。
室長の唾液をどろりと舌の上に受け、慈しむように味わっている。
それは、妻が屈した瞬間のように見えた。
誰に抱かれようと、妻に女の悦びを教え込んだのは室長である。
室長の激しい責めに屈服し、全てを委ねきった女の眼を見せている。
変わらぬ忠誠を、肉体による服従を誓っているように見えた。
暖かな口も舌も、柔らかな乳房や陰部も、女の部分を全て捧げ尽くし、
添い遂げるという宣言だ。
そして、その現実を受け入れるしかない僕は、ただ慄然と震え、
同時に激しく欲情をそそられているのだ。
674名無し調教中。:2009/03/27(金) 00:44:17 ID:ryGf5YaO
騎乗位の態勢になり、妻は惚けたように腰を振る。
開いた唇が濡れている。
潤んだ瞳は焦点が合わずに宙を泳いでいる。
またこの目だ。と僕は思った。
淫乱というには、稚さすぎて、
貞淑というには、官能的すぎる。
この女は、何者なのか?
我が妻ながら分からなかった。
一馬君が妻の顎を引き寄せ唇を吸う。
室長のものをくわえこんだ腰を振りたくり、
陰部から湿った音をたてながら、妻はねっとりと舌をからませる。
「分かってんのか!」
興奮した室長が吠えながら肉棒を突き上げると、
妻は秘肉を震わせて、許しを乞う。
膣口が、責められ、叱られたがってるのだ。
「お前は、東京に帰ったらこのクソガキとその連れに、輪姦(まわ)されんだぞ?」
「20人は集まるかな」一馬君は笑う。
「一晩中代わる代わる突っ込んでやるよ」
その瞬間妻の身体がビクと痙攣した。
身体中から力が抜けたように、室長の胸に倒れ込む。
エクスタシーに達したのだ。
675名無し調教中。:2009/03/27(金) 00:46:16 ID:ryGf5YaO
川瀬部長は妻の身体を前に押し倒し、妻の後ろの穴にペニスを当てた。
「力を抜け」
押し込まれ、後ろの穴がゆっくりと拡がってゆく。
妻は両手を臀部に当て、自ら尻肉を押し開き、唇をすぼめて息を吐いている。
リング状の穴のふちがピンク色に染まり、“かり”の部分で限界近くまで拡がっている。
ぐいと腰を押し込むと、湿った音をたて、妻の肛門は部長のペニスを受け入れた。
根元まで深々と差し込まれている。
ペニスのストロークに合わせて、ぷりぷりといやらしく縁肉が出入りする度に、
妻は甘い吐息を漏らしている。
「すげえ・・・」一馬君が呟いた。アナルセックスというものを初めて見たのだ。
室長も負けじと、妻の性器を下から責め、突き上げた。
それは二人の剣豪がしのぎを削っている様にも見えた。
ペニスという刀をふるって闘う二人の侍だ。
ぷるんと室長のペニスが妻の性器から外れると、
川瀬部長が動きを止めて、再び挿入されるのを待っている姿はなにかしら奇妙だった。
一人の女を巡って争っている内に、二人には不思議な友情でも芽生えたのだろうか?
若い一馬君はすぐにまた勃起している。
不自然な態勢だがなんとか妻の口にペニスをくわえさせた。
中学生のペニスを口いっぱいに頬張り、
屈強な二人の男に両方の穴を責められ、妻は何度も絶頂に達した。
「悦んでやがる」室長が荒い息で言う。「亭主の目の前で」下から猛然と突き上げる。
「三つの穴を責められて、よがり狂ってやがる!」
一馬君が妻の顔に射精した。
指で精液を集めて、妻の唇の中に押し込んでいる。
唇の廻りの精液を一滴残らず舐め尽くしている、妻ののたうつ舌を僕は見ていた。
それ自体が独立した生き物のようだ。
676名無し調教中。:2009/03/29(日) 03:35:52 ID:sxLsYhy+
僕は思わず妻の手を取り、自分のペニスを握らせた。
妻と見つめあった。その顔は美しく、とても儚く、愛らしい。
僕は涙が溢れてきた。
妻の手でペニスを擦りながら、僕は何度も愛していると言った。
上下が入れ替わり、今度は室長が上になる。
川瀬営業部長の身体の上に妻が仰向けになり、その上に室長が覆い被さった格好だ。
「噛めば噛むほどいい味が出る女だ」
部長は声を上げて妻の後ろの穴を責めた。
勃起した妻の乳首を一馬君が乱暴に指で捻りあげ、こねまわしている。
強烈な官能に襲われるのか、その度に妻は胸を突き上げ、善がり声を上げた。
「悶えてやがる」室長がまた言う。「見ろこの顔を」猛然と腰を振る。
上下から挟まれ蹂躙され、妻の裸体がくねくねと動き、白い肌が官能的に桃色に染まっている。
4人の男の荒い息と唸り声と、妻の甘い喘ぎ声と、
その両穴がたてるねちねちという湿った摩擦音が室内にこだまし、
僕をたまらなく興奮させる。
二つの穴で二本の男根を愛し、両手に二つの男根を握りしめている。
燃えるような官能を子宮で感じているのだろうか、ビクビクと身体を震わせる。
僕は心の中で問いかけた。
お前は、性交でしか他者とコミュニケーションできないのか?
蹂躙される事でしか生きている事を実感できないのか?
677名無し調教中。:2009/03/29(日) 18:00:34 ID:MuXXgA+6
GJ!
夫の妻に対する問いかけが意味深に感じました、つまり性交コミュニケーション。
678名無し調教中。:2009/03/30(月) 01:38:36 ID:H29mav3d
また妻と目が合った。
うっとりと細められたその目が、僕を見つめている。
その口が何かを訴えていた。
喘ぎながら、何か言おうとしている。
あ・な・た・・・
かろうじて聞き取れる。
愛・し・・・
次の瞬間、その愛しい顔が僕の視界から消えた。
何かが妻の顔に覆い被さっている。
一体何が起ったのか。それは毛むくじゃらの男の脚だった。佐藤君だった。
佐藤君が全裸になり、妻の顔を跨いでいるのだ。
679名無し調教中。:2009/04/01(水) 02:53:57 ID:TSEuvc7m
突然の出来事に、一瞬室長も川瀬営業部長も動きが止まった。
彼が部屋に入って来たのに、誰も気付かなかった。
佐藤君は股間に、信じられないほど大きいペニスを屹立させていた。
そのままぐっと腰を落とし、500mlのペットボトル程はあろうかという巨根を、上から妻の口に捻じ込んだ。
たったいま僕に愛の言葉をくれようとした可憐な口にだ。
まかり間違えば、顎が外れるほどの巨根を口に押し込まれ、
さすがに驚いたのか、妻は僕のペニスから手を離し、佐藤君の腰を押し戻そうとした。
佐藤君は遠慮なく腰を振り、妻の口を突いている。
ごぽという音がした。妻の口蓋の奥、喉の入り口を、
佐藤君の陰茎の最も太い部分が通過したのだ。
妻の目から涙が溢れて、呼吸ができないのか、顔が赤黒く変色してゆく。
「おい!死んじまうぞ」室長が怒鳴りつける。
「すげえ・・・」一馬君が呟く。
680名無し調教中。:2009/04/02(木) 18:14:46 ID:9DMi6xoq
>>679
乙!
さぁどうなるか楽しみです。
はたしてヒロインの行き着く先は・・・。
681名無し調教中。:2009/04/03(金) 00:27:57 ID:byH5CaN+
佐藤君は妻の喉の奥で射精した。長いペニスをゆっくり引き抜く。
妻が涙を流しながら、唇をすぼめて佐藤君の先端から精液を愛しそうに吸い取り、
舌の先で割れた部分を舐めている。
口の廻りにこぼれた精液を、白い指ですくいとり、乳首に塗りつけている。
スティックサラミのように勃起した乳首を自ら摘み、捻りあげながら
子犬が鼻を鳴らすような甘えた声を出し、涙目で佐藤君を見つめている。
半開きの唇がぬらぬらと光っている。
僕は堪らず射精した。
室長は妻の性器に射精し、川瀬部長は肛門に、一馬君は妻の顔に、そして佐藤君は喉の奥に。
僕の精液だけが、誰にも触れられない、シーツの上に哀しく垂れた。
僕はその精液がシーツに吸われてゆくのをいつまでも見つめていた。
682名無し調教中。:2009/04/08(水) 23:23:55 ID:7XxS5vRd
>>681
続き待ってます。
683名無し調教中。:2009/04/21(火) 13:13:14 ID:4Muys0LY
あげー

寝とられってまだまだメジャーじゃないんだな
燃料少なすぎ
684名無し調教中。:2009/04/21(火) 14:25:22 ID:qCmydHrv
アクセス規制がようやく解除されたようで。
>>681
私も続き待ってます、
685クレクレくん:2009/04/28(火) 23:04:57 ID:HcS/dl8X
K
激痛が陰部に走る。
一本一本毛抜きで毛を抜いてツルツルになった僕の股間に、彫り師の針が突き刺さっていく。
ペニスのすぐ上の、通常は陰毛で隠れる三角地帯に、
青い文字で、「SLEVE」という、飾り気も意匠もない、単なる記号が彫り込まれていく。
6畳1間のアパートのような彫り師の仕事場で、僕は苦痛にうめきながらそれを受入れる。
妻であった女性と、その女性の崇拝する御主人さまが見学する横で、
口にタオルを咥えながら、刻印を施された。

その夜は入浴を控え、かきむしらないように両手を後ろで縛られたまま、
僕は自宅の「犬小屋」で寝た。
「犬小屋」というのは、これまで夫婦で使っていたベッドの下の隙間に毛布を敷き、
エサ皿を置いただけのスペースだ。
僕は、妻だった女性と店主に自宅を譲り渡し、今ではそこに寝起きしている。

店主は僕の妻を自分の第二の奥さんとして、
僕は妻に飼われる犬になる事を、三者で同意して、この生活を始めたからだった。
むろん、この家(マンション)も、名義はともかくとして、
実質として、店主に差出して、第二の自宅にしてもらっている。
妻は第一子を、すでに店主の子種で出産しているし、
その子は、名義上、僕と妻との子として、僕が責任を負って育ててはいるが、
それは店主と妻の子孫繁栄のためでしかない。
686クレクレくん:2009/04/28(火) 23:19:42 ID:HcS/dl8X
L
朝、スーツを着て、以前と変わらず職場に向かい、
平然と仕事をこなして自宅に帰り、犬となり、
床に手をついて口だけで食べ、「犬小屋」で寝る。
そういう生活が、いまの僕の生活なのだ。

妻は、僕がそれを望んだから、僕への愛ゆえにそれを同意してくれたのだと言う。
店主の提案にあったタマ抜きは、妻の意見によって中止となったので、
妻のそういう言葉は、嘘ではないのだと信じられる。
妻の言うには、
「タマ抜きしちゃったら、男としての欲望はあまり盛んでなくなるんでしょう?
 あなたには今までのように、他の男にわたしを取られて苦しんでいて欲しいの。
 だって、あなたはそれが大好きだから、わたしはあなたにそれをしてあげたいの」
ということだった。
店主はいちおう妻の意見を尊重し、僕のタマ抜きを見合わせたのだが、
僕を犬として調教することについて、妻にいくつか注文をつけたのだった。

それは、店主の馴染みのSMバーで、夫婦でアルバイトをすることだった。
妻はミストレスとして。僕は掃除と雑用係として。
妻はある時期から、そのバーでの輪姦行為にハマっていて、
客として来店しながら「共同便所」のような扱いを受けていたのだが、
そんな女性にミストレスなんかが勤まるのか、不思議ながらも、
僕ら夫婦に拒否権などあるはずもなく、週に数日、夜のアルバイトが始まったのだった。
687クレクレくん:2009/04/28(火) 23:29:43 ID:HcS/dl8X
M
初日、客として常連のその店で、妻はボンデージファッションに身を包み、
客相手の猥談やタッチサービスに精を出す。
僕は全裸に黒い貞操帯という格好で、常に店の隅に正座して待機し、
お客様の灰皿を片付けたり、床にこぼれた酒を拭いたりと、意外に忙しかった。
店では、常連の女性客がスタッフになった事で、
いやがおうでも単独の男性達の注目や話しかけが集中すした。
翌日や週末には、店のサイトの掲示板を見た客達がぞろぞろと来店し、
ややすたれかけていた店は、活気を取り戻しているようだった。
その分、僕の仕事はさらに忙しくなる。
店ではもう暗黙の了解というか共通認識で、
妻の前で僕を貶めるのが、この夫婦スタッフのいる店での遊びとなっていった。
灰皿の交換が遅いと言っては、僕の腿や腕にタバコを押し当てて灰皿代わりにしたり、
寄って調子に乗った酔客は、僕に口を開けさせて、小便器代わりに使用する。
後々になって分かることだが、
それは店主が、他のスタッフや常連客と示し合わせてのことであった。
たまたま来店した一見客のカップルなどは、
「やだー きんもー☆」などと僕を見下し、
恐る恐る、僕の「SLAVE」と書かれた股間を踏みつけたりしてみる。
常連客から歓声が上がり、一見客もすぐに僕をそのように扱うことに慣れていく。
妻は時々、会話していた常連客とトイレに消えていく。
何事もなかったように戻ってくるが、身体のサービスを提供しているのは間違いない。
店にとって、身体を張って売上を伸ばしてくれるこの夫婦は、とても都合が良いに違いない。
688クレクレくん:2009/04/29(水) 21:48:04 ID:FjnBpa3Q

特に視聴者もいなさそうなので、実験的にやる夫で展開してみようかな・・・?
          ____
        /      \
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     /  (●)  (●)  \   
     |    (__人__)     |   
      \    ` ⌒´    /ヽ   
      (ヽ、      / ̄)  |
       | ``ー――‐''|  ヽ、.|
       ゝ ノ      ヽ  ノ |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
689名無し調教中。:2009/04/29(水) 22:23:27 ID:kEfa5rwU
どうぞ
690名無し調教中。:2009/04/29(水) 22:57:12 ID:4mguvAcg
自分の女を取られて喜ぶホモ野郎どもめ。
俺のチンポをしゃぶらせてやんよ。
691名無し調教中。:2009/05/01(金) 09:58:44 ID:gVO09Vkv
やる夫はある種おもろそうだけどエロさはなくなるだろうな。
できればテキストオンリーでがんばってくれよ
692名無し調教中。:2009/05/03(日) 01:54:55 ID:d0atrr+W
693名無し調教中。:2009/05/03(日) 17:52:22 ID:UOpHWO4L
寝取られマゾ小説いろいろ読んできたけど、寝取るほうの男の武器って基本的に
「巨根」「絶倫」ぐらいしかないんだね。
他は「権力」「財力」「暴力」とかのSEX以外の理由かw


694名無し調教中。:2009/05/04(月) 09:06:06 ID:v8vqXSZ+
入墨場面に萌え!
695名無し調教中。:2009/05/04(月) 15:31:44 ID:QXxVLgYZ
>>693
権力ものとか読んでみたい

水商売バイトをしていた時、オレが教育係をしていた可愛い女の子をオーナーがやってしまった事があった
帰りにオーナーの車で送られて以来めちゃイチャつく様になっちゃったなぁ
696名無し調教中。:2009/05/04(月) 20:20:55 ID:s5dwUs8Y
       _ 
┌――─┴┴─――┐ 
│ セルフサービス .│ 
└―――┬┬─――┘ 
        ││   ./ 
      ゛゛'゛'゛ / 
         / 
     | \/ 
     \ \ 
      \ノ 

ぬるぽはセルフサービスになりました。 

使用方法は以下のようになります 
     ∧ 
    <  >_∧ 
= ()二)V`Д´)<ぬるぽ 
    \ヽ ノ ) 
    ノ(○´ノ  ガッ 
   (_ノ(__) 


697名無し調教中。:2009/05/04(月) 20:53:57 ID:g8uAEqhy
698名無し調教中。:2009/05/04(月) 22:57:18 ID:qT/PeGPj
>>697
こわくて踏めないのですが…
699名無し調教中。:2009/05/04(月) 22:58:51 ID:qT/PeGPj
>>693
いちおうクレクレ様の第1部は、権力物と読めなくもない。
>営業マン、その妻、営業先DQN店主
700名無し調教中。:2009/05/05(火) 00:09:33 ID:pUHbEg//
テスト
701クレクレくん:2009/05/05(火) 13:12:13 ID:pUHbEg//
それほどまでの全面的絶対服従にもかかわらず、
いや、だからこそなのか、
ついに店主は、究極の責めが発動しました。
離婚命令です。
僕と妻が離婚して、店主の支配するM男性と妻が結婚するのだそうです。
僕はそのM男性にも誠心誠意お仕えし、気に入られなければ追い出されるそうです。
いずれにしても、僕には「はい」という返事以外ありません。
とうとう、本当に離婚届に判を押し、提出させられました。

1週間後、店主がM男性を連れて我が家に訪れ、僕たちは顔を会わせたのでした。
702クレクレくん:2009/05/05(火) 13:13:46 ID:pUHbEg//
店主は、
「これが新しい旦那だから、仲良くするようにな」と、妻に言い、
「この家の犬として、新しい主人に尽くすんだぞ」と、僕に言った。
M男性は、ご主人さまにつがいをあてがってもらった事にお礼を言って、
僕に犬の芸の「ちんちん」をするように求めた。

僕は、妻と店主とM男性の前で、SLAVEと書かれた股間を晒し、
両手を胸の前で丸めて、犬の芸をした。
M男性は「すごいなぁ。こんな、人間捨てた刺青まで入れて、
そのうえ他人に命令されて離婚して奥さんと他人になって、
奥さんと結婚した俺に犬の芸までできるなんて!すごい!M男の鑑ですね!」
と、誉めているのか貶しているのか分からない感想を漏らすのだった。

店主は、
「うん、全員が円満に希望を叶えられてよかったよ。
 いま、こいつの腹には俺の種が、先日宿ったばかりだからな。
 新しい亭主と飼い犬と、きちんと俺の女を養い、俺の子を育てるんだぞ」と言って、
全員を見回した。
僕とM男性は、店主にひざまづいて返事をし、妻は、
半ば呆れたように、おなかをさすって苦笑いをしているのだった。

                 完
703名無し調教中。:2009/05/05(火) 20:00:36 ID:UVcwl9QL
                 完
704名無し調教中。:2009/05/06(水) 11:33:53 ID:3MHDtEDh
どうも人妻ものだと萌えないのは私が未婚だからか?
恋人同士希望
ついでに女なので彼氏を寝とられる方が良い
705名無し調教中。:2009/05/06(水) 15:27:27 ID:8Stxi2SH
>>704
腐女子っすか?

オレも恋人物のがいいが彼女が寝取られないと駄目っす
感情移入できない
多少暴力的でも彼女が感じてればOK

706名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 09:13:36 ID:KR4bEuoN
クレクレさんGJ!
俺は人妻モノOKっス・・・・つーか寝取られの種類はあちこちの情報を総合すると
好意を持つ相手が第三者と肉体関係になることである。
主な寝取られには以下のパターンある。
母親寝取られ、をはじめ 姉・妹・娘・妻・恋人・幼馴染・婚約者・
片思いの気になるあの娘・憧れの女性(ひと)寝取られ

らしいですが、自分的にはどれもOKなんスよね。
いろいろなパターンがあるほうがみていて楽しいし。
ついでにラストも別離・元鞘(母や姉なんかの場合は取り返す)どちらも良かったりします。
707クレクレくん:2009/05/07(木) 21:16:28 ID:aArSkap3
>>706
ありがとうございます。
いろいろなタイプがありますよね。寝取られは奥が深い(汗)
708名無し調教中。:2009/05/08(金) 01:24:29 ID:2/QGyC8d
どんな関係でも展開でも良いから、SM板に書く以上は
支配する側・される側の立場を明確に描写してほしいです。
倦怠期カップルのささやかなSMごっこ、なんてのもこの板ではアホらしくて読めません。
「〜紆余曲折を経て、二人は寄り添い互いの絆を確かめ合った〜」
なんて甘い結末だけは絶対にゴメンですw
709名無し調教中。:2009/05/08(金) 01:50:14 ID:Nl6jHHQR
>>708
おまえのルールとか知るかアホ
710名無し調教中。:2009/05/08(金) 14:34:35 ID:gkOOn973
708は良いこと言った
711名無し調教中。:2009/05/08(金) 23:32:27 ID:/6Or2DED
この板でSMを期待するのは当然だろw
712名無し調教中。:2009/05/09(土) 07:21:36 ID:v3USkyDg
寝取られマゾ作品の極北って結局「家畜人ヤプー」じゃないかと思う
設定と舞台、描写が大げさだから社会派SMみたいだけど、主人公が直に味わう悲劇は
わずか数日の間に去勢されたあげく婚約者に便器にされるっていう・・・・
元婚約者の初夜のお供なんて悲惨すぎるよ。
713名無し調教中。:2009/05/09(土) 15:36:09 ID:cGceV154
>>712
チンコ切られるの?
シコらされたり出来ないじゃん
ツマンネ
714名無し調教中。:2009/05/17(日) 19:29:34 ID:1yWocYAR
身持ちが堅く真面目すぎる妻に満足できない夫達が、妻を油断させて隠し撮りを試みる。
http://www.mange-mirror.com/event/0902_watasi.html
715名無し調教中。:2009/06/11(木) 01:35:53 ID:qyDKlEjQ
彼女がスワップに興味がある
と言っただけでオレは勃起してしまった
目の前で彼女が友達と一緒にいる
そう考えただけで…
やきもち焼きのオレは気が気ではない
そんなオレに彼女は自分の友達カップルとのスワップを提案してきた

いきなりお互いを交換して本番は絶対無理なのでまずパートナーを交換して見せ合いながら手コキをしようとの話になった
716名無し調教中。:2009/06/11(木) 01:48:09 ID:qyDKlEjQ
約束の日に僕達の住むワンルームマンションに彼女の友達カップルがやって来た
男の人はガッシリした感じで逞しく頼りがいのある男といったイメージ
女の子は歳は一番上だがロングヘアーの似合う美人で美しいと言う言葉の似合う人だった

少しお酒を飲みながら話をしていくうち、僕の彼女に相手の男性が告白した事があること、相手二人はセックスレスな事、僕の彼女と相手の男性とで今回の事を思いついた事などがわかった

717名無し調教中。:2009/06/11(木) 01:58:07 ID:qyDKlEjQ
少し酔いもまわってきてパートナーを替えてお酒を飲み始めた
僕の彼女はたまにいたずらな視線を僕に向ける
相手の男はただただ幸せそうにしていて僕の隣にいる美人の彼女には目もくれない
僕は隣の美人より彼女の事が
気がかりでならない
僕の彼女が彼の股関をさすった
彼のジャージのヒモを緩め手をすべり込ませる
すりすりとアソコをさすり回す

もうだめだ…
718名無し調教中。:2009/06/11(木) 02:12:22 ID:qyDKlEjQ
彼女の手はドMな男のペニスを握りゆっくりと上下している
男は自分から股を開き、いじられる性器をジャージ越しに自分の彼女に見せつけていた
美人の彼女は泣いていた
僕は泣いている彼女を抱きしめながら勃起した自分のペニスを扱いた

719名無し調教中。:2009/06/11(木) 02:15:18 ID:qyDKlEjQ
作者です
なんかダメっすね

彼女が知り合いの男にスワップって知ってる?
って聞かれた話から妄想した話なんですが
難しいっすね
720名無し調教中。:2009/06/16(火) 00:47:30 ID:5KNW18sb
拙い文章ですが失礼します

年上の思い人を、自分の不甲斐なさからおじさんに取られてしまう妄想をしています
彼女からの積極的なアプローチがあったにも関わらず、及び腰だった私…
親が倒れたので、私は実家に帰り家業をつぐことに
距離が出来て彼女への本当の気持ちに気づき告白するが、遠距離恋愛は不安だからと断られてしまう
その後、何度か会い彼女も交際を考えてくれるようになるが、私は曖昧な態度しか取れない

業を煮やした彼女は私も参加する飲み会で
人畜無害なおじさんに甘えたり、一緒に出かけたりして私を急かすが
私はその光景をみてさらに行動に移せなくなる

そんな私の態度に愛想のつきた彼女はおじさんと体の関係を持ち
電話で語ってきかせ、こちらが苦しむ姿を楽しむように…
721名無し調教中。:2009/06/16(火) 21:32:57 ID:wcWL9RD9
>>719
シチュエーション的に大変好みなので、是非続けて欲しいです。
彼女の科白等があればもっといいかも。

>>720
電話内容を く わ し く
722名無し調教中。:2009/06/17(水) 00:52:51 ID:8IGPdjvo
>>721
電話の前から、飲み会で二人だけの親密な雰囲気があり不安に思っていました
私との電話でも年上の大人の魅力について語るようになり
「さんは素敵ですよね」
と暗に年下の私を見下すような発言が増えてきました

そしてある日、彼女からおじさんとHをしたと告白が
二人で飲みに行った後、彼女から誘いホテルへ
おじさんはパッとしない40代の自分が相手にされる訳がないと思っていたらしく
以前から飲み会などでの彼女からのアプローチに戸惑っていたそうですが
ホテルに入ってからはほとんど経験のない彼女をリードしてくれたそうです
723名無し調教中。:2009/06/17(水) 13:29:18 ID:lXVHTSoq
いいねえ。
もっと続きが見てみたいね。
724名無し調教中。:2009/06/17(水) 19:08:37 ID:s21P4Yro
描写と過程が欲しい
725名無し調教中。:2009/06/25(木) 17:11:10 ID:1gS1F5/J
ちょっとシチュ考えてみた
登場人物
茜(中学2年生 僕の従姉妹 黒髪ロングのお嬢様風)
僕(高校2年生 童貞 短小 包茎 虚弱 不細工)
茜の彼氏(ヤリチン 茶髪 巨根 剥けチン 痩せマッチョ イケメン)

僕と従兄弟の茜は、幼馴染で同じ中高一貫の学校に行っている。
昼休みや帰りの時間に、僕のクラスに遊びに来る。
家も隣通しで、部屋も窓を開ければ手がつなげる位だ。
寝る前に暇つぶしの雑談を、窓を開けてするのが日課だ。
けれど、最近茜に彼氏が出来たみたいで、茜との関係が変わってきた…
726名無し調教中。:2009/06/25(木) 22:46:20 ID:hPmUKJKU
727名無し調教中。:2009/06/27(土) 02:20:52 ID:/pLggUVB
>>725
2ちゃんやる人はなんで妹とか幼なじみとか好きなの?
マジで
それ以外の設定はいいんじゃね〜
728名無し調教中。:2009/07/31(金) 17:21:15 ID:52Ko+HnG
寝取られたい
729名無し調教中。:2009/08/01(土) 15:39:14 ID:dq14PPR7
>>728
相手がいるなら寝取らせろ
彼女を何度も逝かせてやるから正座して見てろ
730名無し調教中。:2009/08/04(火) 23:00:02 ID:EDbgPJx/

涼風真世不倫か?今泉清さんと離婚の危機
 元宝塚歌劇団トップスターの女優涼風真世(48)が、夫でラグビー元日本代表の今泉清さん(41)と離婚の危機にあることが3日、分かった。4日発売の「週刊女性」が報じた。

 同誌によると、今年1月に涼風は主演ミュージカル「エリザベート」大阪公演の際、若い俳優とホテルに入るところが目撃されたり、
最近は自宅マンションで涼風の姿を見かけなくなったという。今泉さんは同誌の直撃取材に「それについては弁護士を通してしか話せません。弁護士から何も言わないように言われています」などと話している。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090804-526931.html
731名無し調教中。:2009/08/05(水) 15:34:44 ID:4QMqKUMJ
携帯から申し訳ない。
ある夫婦奴隷の話
旦那は徹底的に射精管理をされる。寸止め調教などで射精欲を高められ、射精の条件として妻を含む女性との性交を一生しないことを約束させられる。
また自慰も一生しないと約束させられ、射精する場合は犬や豚など動物との性交でしかしないことを誓わせられる。
追加の調教として人間の女性に対しての勃起を禁じる。性の対象はあくまで動物であることを徹底的に体に教え込まれ、犬や豚などを見るだけで勃起するよう調教される。

ってな話を思いついた。
犬畜生に寝取られる妻的な話にしてもいいかもとか妄想してみる。
732名無し調教中。:2009/08/06(木) 09:41:20 ID:Zm8VRIHp
その妄想をもっと詳しく書き込むんだ
733源五郎丸 ◆dMhrx9HaUA :2009/08/06(木) 18:54:20 ID:/21bQTIf
>>731
俺が考えたのは、夫を立たせてその前にオタク、ホームレス、黒人、犬とか書いた紙を一列に並べ、
オナニーで射精させて、その到達地点のところにある人(犬)に女房を犯させるゲームだな
734名無し調教中。:2009/08/26(水) 02:55:13 ID:mPZ9ef+4
735名無し調教中。:2009/08/26(水) 11:07:14 ID:YyJHLsoB
望美の作者さん、またなんか書いてくれないかな。
736名無し調教中。:2009/08/27(木) 03:52:34 ID:obVqFxkA
前スレには神が居たな
737名無し調教中。:2009/08/28(金) 20:20:57 ID:Le7nKkH8
望美は最高だったよな
738名無し調教中。:2009/08/28(金) 22:39:45 ID:bC1M9FhM
遂に彼女に浮気されました…
739名無し調教中。:2009/09/04(金) 14:53:36 ID:g8yV6zab
上司が妻を合意の上で温泉宿でやってしまう話は最高だった
嫁が目の前で上司のモノをくわえるとことかヤバい
740名無し調教中。:2009/09/08(火) 01:17:18 ID:LxuHWwqA
741名無し調教中。:2009/09/08(火) 05:34:30 ID:k/yQzcZZ
カップルがあるグループに拉致られる。
拉致った集団は悪ふざけの男グループで彼氏はリンチ、彼女はレイプされる。
彼女が一回イク度に彼氏の身体にナイフが刺されるゲームが始まる。
最初は泣きながらやめるように訴えていた彼女だったが、次第に快楽にノメり込むようになる。
途中から彼女は寸止めされるようになる。イカせて欲しければ彼氏にナイフを刺すように言われる。
彼女は謝りながら彼氏にナイフを突き立てる。

こんな感じの話作って欲しいな〜。
拉致グループにS女がいて彼氏はS女に手コキで寸止めされたりリンチされるのもいいね。

742名無し調教中。:2009/09/11(金) 20:06:12 ID:KK+lttT7
sage
743名無し調教中。:2009/09/12(土) 02:17:38 ID:YoU1Y6ck
最近寝取られは女だけでなく男にも存在感がなければ興奮しない事に気付いた
ホモではないが相手のペニスのサイズが自分より長いか気になったりする
好きな女の子を寝取る相手のパンツをオレが脱がしてあげたりするのもいい
男にオレのパンツを無理やりはぎ取られ勃起チンポを見られ、男に笑われそいつの前でそいつのペニスで犯される彼女を見てシコったり
当然彼女は情けなくて泣いていますが男はシコるオレを見て優越感に浸っています
オレ愛する彼女があんな嫌な男に犯されている、彼女はオレよら…
744名無し調教中。:2009/09/12(土) 05:45:49 ID:mP9B2s7H
寝取り男の条件自分よりも…
・年下
・イケメン
・背高い
・チンポ大きい
・セックスうまい
・学歴、社会的地位、能力全て上

これが最強だと思う。グウの音も出ないくらいにオスとして負けてて、
自分とのセックスでは考えられないくらい彼女が滅茶苦茶に逝かされてると興奮する。

745名無し調教中。:2009/09/13(日) 02:36:32 ID:satCi/XT
>>744
オレは年上のハゲたシマキジョージみたいなオッサンが精力的に若くて白い柔肌の女の子を犯すみたいなのがいい
寝取られる男は少女マンガの主人公みたいな男
746名無し調教中。:2009/09/14(月) 05:32:06 ID:EMTXvnS8
>>745
うーん、そうか?嫌々やられるよりは、ノリノリでやられる方が興奮するな。
747名無し調教中。:2009/09/17(木) 21:08:12 ID:pLvyH8cJ
僕には付き合って一年になる5歳年下の彼女(20)がいます。
最近彼女が浮気してきたことを自白してきました。しかも全く悪びれる様子もなく、堂々と嫌なら別れてもいいよ?と言ってきました。
748名無し調教中。:2009/09/18(金) 10:57:57 ID:vofrjbeF
お前が浮気相手だったんだよ
749名無し調教中。:2009/09/18(金) 23:25:20 ID:dpbpUPbz
違います。それまでいつも連絡とりあってました。
でも今はあまり連絡してもらってません。
750名無し調教中。:2009/09/25(金) 20:10:08 ID:Lsl1PWHs
sage
751名無し調教中。:2009/09/27(日) 17:09:15 ID:vAEC6M1W
寝とられるM男の世界っていうDVD出ていたんですね。早速買いました。今までも無かったのが不思議。シリーズ化してほしい
752名無し調教中。:2009/09/29(火) 09:46:06 ID:EjJnNUjC
寝取られAVはほとんどの作品がやってる男視点の作品で行為が始まると普通のAVと同じになってしまっている
主に打ち出すべき彼女をやられる悔しさ、寝取られ男の劣等感の描写、彼女への愛、などが残念ながら撮されていない
そこが一番大事なのにな
753名無し調教中。:2009/09/30(水) 01:14:34 ID:2Kai3wN6
実際に彼女に浮気されてその人と付き合うからということで振られることになったのだが、どうすべきか迷うな。
いい思いでとしておいておくか、変態扱いされてもいいから奴隷として側においといてもらうか。かなりSな人なんで奴隷としてならおいてくれそうなんだか…
まだ好きだからかなり迷う。戻ってきてもらえる可能性はかなり低いが、奴隷までなると完全になくなるし。
みんなならどうしますか?
754名無し調教中。:2009/10/01(木) 00:40:18 ID:nqJaM41d
奴隷としておいてもらって、楽しむ
755名無し調教中。:2009/10/02(金) 15:50:50 ID:Ai1ApRaH
奴隷になって、マゾとしての喜びを感じてみる。
756名無し調教中。:2009/10/11(日) 18:27:09 ID:QO/fETh2
sage
757名無し調教中。:2009/10/21(水) 19:32:32 ID:R71mwp+y
age
758名無し調教中。:2009/10/25(日) 02:55:48 ID:LgkjQsuf
生意気な社員の金髪デブが可愛い新人の女の子と飲み会帰りにいちゃいちゃ
そのままのんだ内輪で店に戻って三次会
酔ってろれつのまわらなくなった女の子のパンツになかば強引に手を入れて手マン
女の子は軽く抵抗してたけどなしくずしにいじられてた
俺達にもピチャピチャ音が聞こえてきて超エロかった

池袋の焼肉店バイトですが何か?
759名無し調教中。:2009/10/26(月) 23:56:04 ID:jt1xiILl
結局、彼氏いてもいいからということで2番目にしてもらってます。ちなみに今はデート中みたいです。この前夜中にいきなり僕の家にきてまんこ舐めたい?と聞かれました。
僕は一月以上なにもさせてもらってなかったので、うれしくて必死でなめました。彼女に必死だね。そんなにおいしいの?と聞かれ、僕はおいしいです。と答えました。
夢にまでみた彼女と久しぶりにできるのが嬉しかったのです。
すると彼女はふぅ〜ん、よかったね。さっき彼に中出しされちゃったからかな?僕はちのけが引きました。
760名無し調教中。:2009/10/28(水) 06:23:34 ID:qu28Je78
>>759
続き支援
761名無し調教中。:2009/11/14(土) 17:14:20 ID:yFqKrLhO
sage
762名無し調教中。:2009/11/16(月) 12:58:41 ID:sbmHYCfJ
あんまり勢いないねこのスレ。。。

http://blog.m.livedoor.jp/sheep_r/
http://blog.m.livedoor.jp/io_world/
http://hkenkyuplus.h.fc2.com/index.html

こういう系でNTR創作のお気に入りあったら誰か貼ってちょ あとNTRBLOGとか結構みてます
763名無し調教中。:2009/11/16(月) 19:04:46 ID:MOucVaXk
http://blog.livedoor.jp/io_world/
http://blog.livedoor.jp/sheep_r/

PC用

萌えコピの「寝取られ」トピがやっぱ一番量があっていいわ
764名無し調教中。:2009/11/25(水) 02:40:02 ID:GS7JvR/5
あげ

誰かがいしゅつで良いから寝取られ小説かサイト貼ってくれ
765名無し調教中。:2009/11/25(水) 15:11:01 ID:7l7xlB+D
766名無し調教中。:2009/11/25(水) 15:25:08 ID:7l7xlB+D
767名無し調教中。:2009/11/26(木) 01:37:15 ID:wpwqVg6C
768名無し調教中。:2009/11/29(日) 04:11:37 ID:zrxs5D3S
769コピペ:2009/11/29(日) 22:18:19 ID:axpd16KV
友人のAが遊びに来ていました。
夕食の後、ビールをワインに換えてそのままTVを見ながら妻と三人で歓談したんですが、調子に乗って呑み過ぎてしまいました。
「まあ、今日は泊まってけや」ということになり、居間に客用の布団を引きました。
妻も呑み過ぎたみたいで「先に寝るわ」と寝室に行ってしまいました。
Aと私はそのまま呑み続けたんですが、つまらないTVは止めてVIDEOを見始めました。
最初はアクションものを見ていたんですが、しまいにアダルトビデオをにしてしまいました。
人妻ものです。ヘンリー塚本の、人妻が旦那に覗かれながらセックスするビデオです。
「すげえよな。本当にこんなこと、あるのかよ。」とAが言います。
「タイミングだろ。女だって」と私が返すと。
「そうかあ」とAが言いました。納得していない感じです。
「嫌いじゃない相手だったら、男だってタイミングが合えばしちまうだろ?」
「うん。まあな。」
「女だってそうだよ。言い訳が何かあれば、しちまうよ。」
「そんなもんかな。・・ところで、お前ンち、なんでこんなビデオあるんだよ?」
「あはは♪なかなか刺激的じゃんか。こういうのって」私が言うと
「奥さんと一緒に見てるのかよ」とAが言います。
「ああ。この手のビデオを見た後のアレは燃えるぞぉ」と私が言うと、Aが大笑いしました。
でもそうなんです。
妻とセックスしているとき、よく私は妻の耳元で言います。
「ほら、想像してみろ。いまお前を弄っているのは他の男だぞ。他の男にされてると想像しろ。どうだ。されたいだろ、他の男にもセックスされたいだろう。他の男のモノをはめられてみたいだろ。あのビデオみたいに。」
最初はそんなことを言われながらセックスすることを妻は厭がっていましたが、最近はまんざらでもなくなったようです。
その証拠に「ほら、他の男がお前のマンコに指いれてるんだぞ」と私が言うと強く腰を振るようになったんです。
「そろそろ寝るか」とAが言うので、お開きにしました。
770コピペ:2009/11/29(日) 22:20:26 ID:axpd16KV
私はそのまま今の隣の寝室に入りました。
Aは居間の横に敷かれた布団に入りました。
「んじゃな。」

寝室の電気は消されています。
布団に入ろうとして掛け布団を捲ると、パジャマを着ないまま寝ている妻の足が見えました。?として見ると。キャミとパンティだけです。
お尻をこちらに向けるように寝ています。パンティは真っ赤なTバックです。私はびっりしました。いつの間に・・
私はそっと妻の尻に鼻を付けてみました。淫臭がします。あ・こいつマンズリしてたな・・と直感しました。
妻は私に言われてパイパンにしています。私はそっとTバックの後ろから、その妻のパイパンに指を入れてみました。ヌルヌルです。そして指を入れた瞬間に身体がびくっとしました。寝ていない。寝ているふりをしてるだけだ、と私は直感しました。
ヘンリー塚本のビデオの音が聞こえていたんですね。きっと私とAの話も聞こえていたのかもしれない。
私は布団から妻の尻を露出させたまま、その尻の一番奥の部分を。わざと音を立ててジュルジュルと吸いました。そして舌を伸ばしてペロペロと舐めました。それでも妻は身体を固くして寝たふりをしています。
私はそっと寝室の襖を開けました。そしてもう一度大きな音でジュルジュルと吸いました。
妻もAも襖が開けられたのは判ったはずです。そしてAも、私が妻に何をしているかは判ったはずです。
私はそっと立ちあがって、居間に入りました。そんな私をAは布団から頭を上げてみていました。
私とAのめが合いました。私はだまったまま、手招きをしました。Aは戸惑いながら起き上ってきました。
私はだまったまま、布団からTバックの尻を出している妻を指さしました。そして見つめるAの腰を妻のほうに押しました。
それから私はAの布団にもぐり込みました。
Aは、そんな私の行動に少し戸惑いを見せていましたが、しばらくすると決心したようで、すっと妻のいる寝室へ入って行きました。
771コピペ:2009/11/29(日) 22:23:15 ID:axpd16KV

妻がAに犯られる。
妻が他の男とセックスする。
夢にまで見たことが起きる。私は心臓が破裂しそうなくらいドキドキしました。
そして私は今までAの寝ていた布団の中で、静かに聞き耳を立てて待ちました。
と・・ペチャペチャと舐める音が聞こえるようになりました。
そのうち・・妻の押し殺した「う」「う」と言う声が聞こえるようになりました。
妻は他の男に舐められ弄られる快感に、ついつい声が出てしまうようです。
と。何かがこちらの部屋に投げ込まれました。
半身起き上って取ってみると、妻のパンティでした。
私はそっと、それを手にしてみました。淫汁と涎でぐちょぐちょです。私は思わずそのパンティの一番細い部分の匂いを嗅いでしましました。
マンコのイヤらしい匂いがします。この淫汁を垂らしいている妻のマンコをAが弄っている。差う思うと私は思わず、一番ヌルヌルな部分をベロベロと舐めてしまいました。
くちゅ・くちゅという音が聞こえます。それとともに妻の声が「あ」「あっ」と聞こえ始めました。
そおっと体を起して覗いてみると、妻は仰向けになっていました。そして大きく広げられた脚の間にAの顔が埋もれていました。
パイパンの妻のマンコをAがなめているんです。
妻は腰を浮かせています。Aの両手が妻の尻のほうから入り込んでいます。
まるで犬が舐めるようにAはペロペロと妻のマンコを舐めていました。
「ああ。ああ」妻は腰を振りながらよがり声をあげるようになってしまいました。
Aは手早くズボンを脱ぐと、そのまま妻の顔の上にまたがりました。
妻は抵抗もせずにそのままAのモノを咥えたようです。Aが「おっ」と声を出しました。
そして互いに互いの性器をジュルジュルと舐め始めんたんです。
私は覗いていることに気がつかれないように急いで首を引っ込ませました。
そして自分も下半身裸になって、自分で自分のモノを擦りました。
すごい。すごすぎる。自分の女房が自分の友達とすぐそこでマンコとキンタマを舐めあってる。
私は頭が爆発しそうなほど興奮しました。
772コピペ:2009/11/29(日) 22:25:33 ID:axpd16KV

そのうち、妻の「あ!」という声がしました。そして蒲団が擦れる音が聞こえ始めました。
「あ・・あああっ」と妻の声がしました。
「すげえよ。奥さん、パイパンのマンコ、すげえよ。」とAが突然言いました。
「あ・あ・ああ」と妻が突かれるたびに言います。
「奥さん、気持ちいいか・・奥さん。どうだ奥さん。」
「ああああ・・あ・・あ」
「気持ちいいだろ。奥さん。パイパン・マンコ、気持ちいいだろ」
「あああ、いい・いい。あああああ。」
「そうだ、自分で尻をふれ。もっと深くまで咥え込め。」
「いい・いい・・ああああ、気持ちいい・・いいいい。」
私はその声に合わせて、夢中になって自分のモノを擦りました。
「いく・・いく・・いっちゃう、いっちゃう・・いく」
「いけよ。奥さん。いいぜ、ぐりぐりしまるぜ。パイパン・マンコ、気持ちいいか。」
「いい・・いい・いい。ああああ・・あ。んんん、ぐぐぐ」
私は自分のモノを擦りながら、もう一度寝室を覗き込みました。
Aが妻の上に乗り、ぐんぐんと腰を使っていました。妻の足がそのAの腰に回されていました。
そしてキスをしながら絡みあっている。
「おおおお!奥さん。しまるぜ、しまるぜ。いきそうだ」
「いや!とっちゃいや!いって、中でいって。あああああ、だめ。あたしもまたいきそ」
「だすぜ、だすぜ。いいのか、中にだすぜ。」
「だして、だして、あ・あ・あ・あ・あ」
Aの腰の振り方が急速に速くなりました。
そして「う!」というと身体を硬直させました。
「あ・」妻も身体を震わせた。
妻の身体の中にAの精が放出された。
「あああああああ」妻が声を上げました。
私もいってしまいました。

773コピペ:2009/11/29(日) 22:28:20 ID:axpd16KV

妻とAはそのまましばらく抱き合っていました。
Aの右手は妻の股間を弄っているようです。
妻は「あん、だめ」と言いながら、腰をなまめかしく振ります。
私はその二人のところへ四つん這いになって忍びました。
そして妻の後ろから、そっと妻の尻を舐めました。
淫汁でべちょべちょになっています。
二人はそんな私を無視したまま、キスを続けています。
それでも妻は私が舐めやすいように片膝を持ち上げてくれました。
むっと淫臭がしました。
私は夢中なって、その妻の股間を舐めました。
おいしい・・
私はAの精液と妻の淫汁をジュルジュルと吸いました。そしてパイパンの妻のマンコを丁寧に舐めてきれいにしました。
「あなた・・だめよ。これも舐めてきれいにしてあげなさいよ」
妻がいいました。
ふと、見上げると。妻の手にまだかたいままのAの太いモノがありました。
私はだまってそのAのモノも咥えました。
妻の淫汁でぐちょぐちょのモノです。Aの精液の臭いがするモノです。
私は舌を使ってベロベロと舐めまわしました。
そうやって、私を無視してキスを続ける二人の股間を、私はしばらくの間交互に舐めさせていただきました。

そのうちまたAのモノがギンギンに硬くなってきました。
妻にその硬くなったモノを握らせると、妻は私を無視してそのままAの上に跨りました。
そして握っていたAのものを身体の中にいれました。パイパンの妻のマンコとAのモノが目の前でつながりました。

「Aさん、もっときもちよくして」
「奥さん、俺ももっとやりてぇよ」

そう言いながらAは一回りは私より太い隆起したモノで、妻の淫汁に濡れながら妻のマンコを下から突き上げました。
774名無し調教中。:2009/11/29(日) 22:33:01 ID:SR1id5gp
支援
775コピペ:2009/11/29(日) 22:33:09 ID:axpd16KV

妻は、そのゴリゴリと節くれだったAのモノがヌプッヌプッと身体の中に刺し込まれるたびに「あ!あ!あ!」と声をあげます。
「奥さん、奥さんのマンコ、すげぇいいぜ。パイパンのマンコ、吸いつくみたいだぜ。」
私はその二人の結合している部分に顔を押しつけました。そして思いきり舌を突き出しました。
まるで目の前にミルクの皿かお預けされたように、舌を突き出して夢中になって二人のハマった部分から迸るネトネトな汁をジュルジュルと吸いました。
「奥さん、気持ちいいか。」
「いい・・いい、すごくいい。」
「うれしいか、俺のキンタマ、突っ込まれて。」
「うれしい・・うれしいわ。もっと奥まで・・はめて。もっと突いて、突いて、突いて。」
「うれしいか。そうか。旦那も喜んでるぜ。喜んで夢中になって、俺たちのハマってとこをなめてるぜ。」
「変態なの・・バカみたいなの・・あたしが他の男とセックスしてるところを舐めたい、舐めたいって、前から言ってたの」
「そうか・・舐めさせてやろうぜ。これからずっと、舐めさせてやろうぜ。俺たちがセックスするたびに、こいつに舐めさせてやろうぜ」
「あ・ぁ・ぁああ。そうね。そうね・・きっと喜ぶわ。そんな風にしたくて、したくて。ずっと言ってた変態ですもの。
あたしに他の男とセックスさせたくて仕方なかったんですもの」
「よし。これから奥さんは俺の女だ。どこでも俺のやりたいところでやるぞ。それでやった後はいつもこいつに舌できれいに掃除させてやろうぜ。二人で舐め犬として飼ってやろうぜ」
「あ・あ・あ・あ・いい、いい。そうね、そうね。あ・ぁぁあ」
二人の腰の使い方が凄い勢いになりました。私も夢中になって、息が出来ないまま顔を押しつけました。
「お!おおおおおお」というと、Aが思いきり腰を突き上げました。
「いくぞ!いくぞ!」
「きて!きて!きてぇぇぇ!!!」
妻が嬌声をあげました。
それと同時にAのモノがドックンドックンと波打ちました。私はそれを舌先で感じました。

Aがいっても、二人はしばらくそのまま繋がったままでした。
私はそのまま二人の繋がったところを舐めさせていただきました。
ようやく離れて・・並んで寝る二人の性器もその後、きれいになるまで舐めさせていただきました。

776名無し調教中。:2009/12/01(火) 01:00:23 ID:rqCKrrvi
777名無し調教中。:2009/12/16(水) 19:25:32 ID:yTo7TIeH
sage
778名無し調教中。:2009/12/16(水) 23:28:09 ID:TpR/FySo
MMスレからコピペ
黒人に中出しされる妻 クロネコ 445〜578
妻と私と私の部下 初心者トーマス 1418
暴走する妻、呆れる夫 1362〜1536
妻to サタン 1207〜1509
妻の下着 TABUN 1791〜2072
身から出た錆 短小夫 タイトルが変わりまくる 3246〜3858
私達は部長の言いなり 課長 4374〜6539
留守番 赤とんぼ 5160〜6104
妻の変貌 ごう 5489〜5941
美紀がやられる日 無能な夫 タイトルが変わりまくる 
 14995 15061 15269 15382 15728 16124
夫婦で奴隷に エムおとこ 14904
夫婦で御使いする身 (P)嫉妬マゾ 16612〜16695
Mカップル調教 いろは 20863〜20869
妻にスイートテン ジュエリー 20286〜21989
妻の結婚 キシ 21536〜22912
3Pでは我慢出来ずに 寝取られM夫 22526〜24362
最下層夫婦 家畜 24109〜24123
従う身 隷夫 24419〜24512
GW明けの、出来事 松下 友樹 31076〜?
自業自得寝取られ夫改 *** 29472〜29669
***** 舐め犬 夫 31532〜
彼氏との夫婦生活(続) センズリ夫 34385
現在の妻 ゆう 35721〜35953 タイトル変わる
妻、加奈子とのこと 東郷 42029
他 2170 2199
779名無し調教中。:2009/12/16(水) 23:32:37 ID:TpR/FySo
・夫婦交換・3P・乱交
721〜725 M夫婦  805、812 智M
目の前で乱れていく妻 M夫 5528〜
*** MM 6033〜
夫婦を支配する難しさ S男 7594〜
SMMクラブ M 7978〜
目の前で友人と快感に溺れる妻 たか吉 8004〜8319
性癖を MMMM 7938、7951 /10469
・風俗で働く妻・私 /477
妻に養われて アクセル(アクセス) 149〜205
妻はヤ○ザの愛人 まさお 1233〜1234
・奥様の淫らな /1542 5064
プルプル的性生活 プルプル 8055〜8177
あなた、ごめんなさい 杏子 8785〜8948
精液便所女になるまで かおり 9885〜9918
17182 19898〜20473
・なんでも体験 /5649 5524 5765
独白〜タイトル変わる 白沢秀明 11084〜12709
気弱な二人 気弱な夫 10887〜10976
思わぬ方向へ マス 10848 10851
お手伝いから寝取りへ ディープインサート 11644〜11679
接待妻 罪な夫 2110〜2706
・2219文庫 /681 1634 1635
生贄 カカロット 1850〜1934
私の足元で… わくわく 1928〜2307
破滅への道 内山 1523〜1534
他人に墜ちていく妻 澤野幸志朗 2408〜3145
サクラチル 藤島誠◆FIRAuA 2652〜2662

http://mimizun.com/log/2ch/sm/pie.bbspink.com/sm/kako/1087/10870/1087050722.html
http://mimizun.com/log/2ch/sm/pie.bbspink.com/sm/kako/1023/10231/1023119355.html
780名無し調教中。:2009/12/19(土) 17:21:14 ID:RxowbWrI
40歳バツイチ独身です。
ひょんな事から『重度のM』である私を承知の上で付き合ってくれる女性が現れて、
さまざまなプレイで楽しんでおりました。
31歳二児の母。非常にセンスのよい女性で、私の『ツボ』をよく理解してくれています。

彼女。半年ほど前に離婚したばかりなのですが、
月に1〜2回ほど元亭主と会って性交を重ねています。
もちろん私とはいわゆる挿入は一度もした事はありません。

今夜も、その元亭主が家に泊まりに来る日…。

さっき来たメールを転記します。

『パパと抱き合ってイチャつきながら寝るぉ』
『お前は私達の濃厚なエロス想像しながらオナっとけ』

たまらないです…。


先日も同じようなシチュエーションがあったのですが、
詳しく書いてもよろしいでしょうか?
このような話しも需要あるのでしょうか?
781名無し調教中。:2009/12/19(土) 17:53:36 ID:je+i2qrD
普通にあると思います。
投下キボン
782780:2009/12/19(土) 18:31:45 ID:RxowbWrI
ありがとうございます。

私は彼女(仮名祐子)の事、『ちゃん』付けで呼んだり『さま』付けで呼んだり、
プレイするとき以外は普通のカップルのように、街に行ったり、飲みに行ったりと楽しんでおります。
祐子様は私のことを常に『まぞ』とか『おまえ』とか呼びます(街などドコに行っても…汗)
私が夜遅い仕事をしていますので、会うのは深夜が多いのですが、
先日、遅い時間に会う約束していたのですが夕方にメールが来ました。
『パパ(元亭主の事をこう呼ぶ)来る事になった…。泊まりじゃないから帰ったらメールするね!』
前から聞いていたのですが、まだ小さな子供に会うためにちょくちょく彼女のアパートを訪れる元亭主。
『別れてた後も数回エッチした!』
悪びれる様子も無くあっけらかんと言い放つ祐子様に、身を捩じらす事もありました(笑)

仕事が終わって11時位だったでしょうか。メールがあって迎えに行きました。
あきらかに祐子様の『匂い』が普通と違っていました。
『15分前まで入れられてたんだよ〜ココ…。』
そう指差す秘部にパンティ越しに思わず顔を近づける私…。
『ゴムの匂いするかもよ!』
『ふふ?興奮する?変態!ジェらる?』
ジェらるって言葉は祐子様が私の為に作った造語で、
『ジェラシーで興奮する』と言う意味です(笑)
セックスではむしろM女になる…。常々そんな事を言っている祐子様の
あられもない姿を想像すると、泣きたくなるほどの屈辱感とは裏腹にアソコは硬くなりました。
『あ?ほんと変態だね〜!お前のミミズ…。大きくなっちゃって…。』
短小包茎の私のペニスを祐子様はミミズと呼びます…(笑)

つづく




783名無し調教中。:2009/12/19(土) 19:47:27 ID:ZnfrqNTO
>>782
うらやましいですね……

どうやって知り合いになられたのですか?
784780:2009/12/19(土) 20:31:47 ID:RxowbWrI
>>783
ありがとうございます。

自営業をしておりまして、そこに面接に来た女性です。
たまたま、本当に偶然だったのですが、高校のOBのサークルで会った事のある女性でした(5年ぶり位)。
条件が合わず、採用はしなかったのですが、自然と飲んだりするようになって…。

つづきは深夜にでも書かせていただきます。
785780:2009/12/19(土) 22:50:16 ID:RxowbWrI
>>782のつづきです。

『マゾも入れたいです…。祐子様に…。』
そんな私の哀願も一言で切り捨てられます。
「そんなミミズで出来るわけないじゃん!それにパパは私のツボ知ってるもん。パパでないとイケない…。」
Gパンまで沁み出したガマン汁を見つけた祐子様は更に追い討ちをかけます。
「ねぇ…。キスして!」そんな言葉に顔を近づける私…。
「さっきまでパパのモノ咥えてこんないやらしい事してたんだよ?」
私の親指を口に含みいやらしく音をたてながら口をすぼめます。彼女から尿道責めはされた事ありますが、フェラはしてもらった事はありません…。
(実際、真性Mなのでして欲しいとも思いませんが…笑)
「さっきまでパパのチ○ポ咥えてた唇だよ?匂いするかもよ?どうキスしたい?」
嫉妬と屈辱感で涙が出そうになるのをこらえながらお願いしました…。
『祐子様ぁ…。ツバを下さい…。』
とても満足そうな、いじわるな含み笑いを浮かべた彼女は膝枕で横になる私の口に顔を近づけ、粘り気のあるツバを垂らしてくれました。
「どう?男の匂いする?」
更にペッっと軽く音を立てて私にツバをかける祐子様…。
『はい…。ありがとうございます…。でも…恥かしくて死にそうです…。』
何度も何度も優しいキスをしてくれました…。
でもそれは『男の匂い』がハッキリと感じられるものでした。

コレまでの間、アパートに子供を残している都合、
ごく近所の空き地に停めた車の中で行われたプレイです。
1時間位そんな事をしていたでしょか…。タイムリミットです。
彼女は屈辱と嫉妬に狂う私を残して家に帰りました。
『帰ったら私が抱かれてる姿を想像してオナニーしてメールで報告する事!』
そんな命令を残して…。

駄文失礼致しました。


786780:2009/12/19(土) 22:50:54 ID:RxowbWrI
今。正にこの時間、彼女はパパ様(元旦那の事、こう呼ぶことにしました)に抱かれています。
今晩はパパ様は前回と違って『お泊り』らしいです。
いつもなら、かなりマメにメールしてくれる彼女。
17時半のメールを最後に音沙汰無しです。
最後のメールを転載…。

寒いから抱き合って寝よ(ハートマーク)ジェラせてばっかでゴメりんこ(汗マーク)
めぇるできないかも(汗マーク)。おりこうにまて!


今夜は寝れそうにありません…。
787名無し調教中。:2009/12/20(日) 12:29:53 ID:rd7+FS4q
>>780
うらやましいですね〜
続き、出来たらお願いします。
788名無し調教中。:2009/12/21(月) 13:49:38 ID:vdqDpFm0
 夫はギャンブルにはまり借金を作った。借金が重なり闇金融から借金を
した。とうとう返済に行き詰まり、夫婦のもとに借金とりが押し掛けた。
 「金が返せないなら、奥さんの体で返していただきましょう。でも、
それだけでは面白くないから、ご主人は奥さんがほかの男と寝ている
ところを見ていなさい。借金も返せない男はセックスする資格はない
から奥さんも含めほかの女性ともセックスをしてはなりませんよ。
でも、せんずりは認めましょう。奥さんがやり終わった後に、
奥さんとやった男と奥さんに、せんずりさせてくださいと頼んで、
許可が出たなら認めましょう」
 と借金取りの男は淡々と宣告した。

 第一章 儀式
 数日後、夫婦のもとに男がやってきた。
借金取りが経営する会員制風俗の客だった。
 夫に「妻を気持ちよくさせてください」と言わせて土下座させる。
 早速、妻と男は寝室で性行為を始めた。夫は白ブリーフ一枚の姿
で正座させられて見ている。
 苦悶の表情を浮かべ「やめてください」と悲痛な声を出す妻に男は
「それにしては、すごく濡れてるじゃないか。余程たまってるんだろう。
夫にはセックスさせない淫乱妻め。」
 妻は、罪悪感から許してとつぶやくが、イッテしまう。
 最後は、妻の必死の抵抗も空しく中出し。
 夫は、男はイチモツを妻のパンティで拭ったあと、
夫に蜜壺から流れ出す精液を飲むよう命じる。
 夫は土下座して二人にせんずりをこう。

789名無し調教中。:2009/12/21(月) 13:50:06 ID:vdqDpFm0
第二章 妻調教
 数日後、今度は複数の男(2,3人)が妻を調教しにやってくる。
 パンティ1枚(普通のショーツ)にエプロン姿の妻がリビングで男たち
にお茶を出している。
 そして、これから始め酔うとする時、妻は「コンドームもってきて」
と夫を呼びだす。
 妻に「皆様の好きなようにしてください」と言わせる。
 夫は前回と同じ姿で妻が侵されている姿を見せつけられる。
 妻は、こづかれて手錠と目隠しで拘束され、バイブやローターで何度もイカされる
その後、男たちに突かれてイク。
 男たち全員が用を済ませ、夫は土下座してオナニー乞をするが
「中出しできなかったので、今日はおあ付けだ。コンドームの中の精液でも飲んでろ」
とはき捨て帰る。
 妻が不憫に思い、「なめて」という。散々男たちに突かれたアソコを夫
がむさぼるように舐める。

第三章 見受けされる妻
 それから数カ月が経ったある夜。妻とある男が食卓を囲んでいる。
白ブリーフ一枚に首輪をつけた夫は隅のほうで、犬用の桶に入った食べ物を
食べている。
 妻は、客の一人に気に入られ見受けされた。夫婦の借金は無くなったが、
夫婦は男が飽きるまで奴隷として飼われることになった。

 夫が風呂を沸かし、男と妻が入浴する。
夫はバスタオルと着替えを用意して待つ。

790名無し調教中。:2009/12/21(月) 13:50:57 ID:vdqDpFm0
〜回想シーン〜
 妻が男から愛人にならないか、と言われたと夫に話す。
いわゆる見受け話だ。男は二人の子供を作りたいと言われたという。
これによって、夫婦の借金はなくなる代わりに、
妻は届かない存在になってしまう。夫は絶対に受け入れたくない話だったが
「わかった。お前が幸せになるためにはそれしかないな。でも、
子供が生まれるまでおれもそばに置いてほしいと頼んでくれないか」
と妻に話す。
 妻は涙を浮かべながら「わかったわ。頼んでみるわ」と答える。

〜元のシーン〜
 やがて、男と妻は寝室で愛し合う。男は妻に中出しをする。
夫は、妻の蜜壺にクンニする。
 男と妻が寝静まった後、妻のショーツを被り夫は果てた。


AV制作会社のホムペに企画募集とかあったので、投稿しました。
皆さんもAV制作会社に、「寝取られマゾ夫」モノの企画を投稿して、
寝取られマゾAVを社会に普及させましょう♪
791780:2009/12/21(月) 17:18:05 ID:dP8pD3HF
780です。

786の夜はなかなか寝付けず、もしかしてベッドからメールでもしてくれるのではないかと、4時位まで悶々としておりました。

朝が来て、こちらから何度もメールしようと思ったのですが、踏み切る事が出来ず、どうせすぐにメールしてくるだろうと、
あえて平静を装いこちらからは連絡はしませんでした…。11時でした。待ちに待ったメールが鳴りました。
『まぞ(ハートマーク)ただいま〜(ハートマーク)』
心臓がバクバクするほど嬉しかったのですが、その意に反して5分返信せずに放置(なまいきですね…。)
ただいまって事はドコかに行っていたのだろうか?ホテル?温泉?
マゾである自分と『男』である自分が葛藤しているのでしょうか、こんな時間までメール一つよこさなかった
祐子様にちょっとだけ腹を立てていたのも事実です。
『…。』
たったそれだけのメールしか返せませんでした(笑)
『どうした?大丈夫?』
すぐに返信が帰ってきました…。いつもの祐子様です。どうしようもなく声が聞きたくなり電話で話しました。
聞けば最初のメールの『ただいま〜』は『マゾの元に帰って来たよ』の意味だったという事です。
その一言で報われた気がして、目頭が熱くなりました(笑)
『ごめんね。もしイやだったら。こんな事しないよ…。』
そう言う祐子様に、嫉妬で眠れなかった事など話せる筈はありません…。
『辛かったけどオナニー2回しちゃった』
性一杯明るく振舞う自分が居ました(笑)

今度の木曜日にはデートが出来そうです。
又詳しく書かせていただきますね。





792名無し調教中。:2009/12/26(土) 05:59:53 ID:i6Y2NFKs
780さん
木曜日のデートはいかがでしたか?
793780:2009/12/26(土) 18:02:29 ID:pfamT2SM
>792 このような話しに興味を持って頂いて恐縮です。

木曜日は聖なる夜、クリスマスイブ。お昼からずっと一緒に過ごす事が出来ました。
ドライブして食事して街のイルミネーションを楽しんで。ホテルにチェックインしたのは9時位でした。
はじめてカメラを持ち込んでプレイの写真も多数撮りました(笑)
一連のMプレイ・・・。萌えることは萌えるのですが、一番気になるところはやはりあれ・・・(笑)
と申しますか、年のせいか、イマイチ反応のよくない私のミミズ(過去文参照)が敏感に反応するのを祐子様は見逃す筈はありません。
じっくりと・・・ねっとりと・・・パパ様とのセックスの様子を説明してくれました・・・。

「祐子様ぁ・・・パパ様とのセックスの間・・・マゾの事・・・考えたり・・・してくれましたかぁ?』
身を捩じらせながら問いかける私にも冷たく、冷静に答えます。
『え?考える訳ないじゃん!ムリムリ!パパのことで頭が一杯になって・・・すっごい声出しちゃうもん!』
尿道口を指先で責めながら、ガマン汁があふれ出すのを確認して更に続けます。
『マゾなんかぁ・・・一生・・・入れられないんだよ・・・ふふ・・・』
『こんなミミズじゃ万一入れる事あっても、絶対に気持ちよくないもん・・・』
自分でも分かるほど後から後から溢れるガマン汁・・・。思い切って秘めた願望を口に出しました。
「祐子様がセックスしてる最中・・・足・・・舐めたい・・・」
「アナルも舐めたい・・・お願い・・・」
私のその言葉をまるで予想していたかのように神の声が聞こえてきました(笑)
『アナル舐めるんならそのすぐ横で、他の男のお〜きなチンチンが私に入ってるんだよ・・・?おまえ?恥かしいねぇ・・・』
『普通の男だったらそんなの耐えられないよね?あ!そうか!お前男じゃないもんね!』
ここまで言葉責めされるともうどうしようもありません。言ってしまいました。
「男のチンチン舐めれるかもしれない・・・。」
彼女の反応は予想以上でした・・・。
『あたりまえじゃん!私を気持ちよくしてくれる人のチンチンだよ!お前が舐めて奉仕するのは当たり前!拒否なんか出来るわけ無いじゃん!』
そんな言葉を聞きながら、ビックリするほどの精子を彼女の手に撒き散らしてしまいました・・・。

つづく
794名無し調教中。:2009/12/26(土) 20:29:30 ID:yd8rLtnl
>>780さん

続きを楽しみにしています。
795780:2009/12/26(土) 21:30:42 ID:pfamT2SM
794さん ありがとうございます。

勢いで『つづく』と書いてしまいましたが、ココまでの話はすべて事実には間違いないのですが、
あくまで二人のプレイの中での妄想に過ぎません…。
皆様の想像を壊すようで申し訳ありませんが、彼女曰く『パパとマゾとの同室』はありえない!と言うことです・・・。
パパ様との性交の直後のプレイは今後もあると思いますので又報告させていただきますが、
それ以上は現時点では発展しないと思います…。

ただ…。前から聞いていたのですが・・・。彼女・・・。ビアンのパートナーが居ます・・・。
そのコ。ミカちゃん(仮名)は私の存在を知っています。
で、そのミカちゃんには『イケメンのセフレ』が居るらしいのです…。
祐子様とミカちゃん…ビアンカップルの奴隷・・・いや下僕としてお二人に奉仕する日は案外近いと思います(二人で相談してるみたいです)。
とりあえずは私を縛って目隠しして放置とか・・・(笑)
その延長として『イケメン君』も参加してのプレイは大いに期待できる所です。
『目の前で3Pして見せ付けちゃおうかな!』
そんな事も平気で言ってくれてます。

それから・・・。ココまでの登場人物とは全く違いますが、金曜日の夜(25日)、会社の忘年会で遅くなった祐子様を迎えに行きました。
その際、彼女の親友『優ちゃん』(25歳)も一緒に送る事になったのですが…。
私達の関係を知っている彼女がどうしても見たい!ということで3人でラブホに行く事になりました。
この板では完全に板違いになりそうなので、かいつまんでお話しますが、
優ちゃんが実にノリのよい子で、途中から参加。プレイするつもりは全く無かったのでアイテムが全く無く、
結局ビール瓶をアナルに押し込まれ・・・。血が出るほどチクビを責められ、声が枯れて出なくなるほどの拷問的プレイを受けてしまいました(笑)
祐子様が若干引いてしまうほど・・・(笑)

今日はシャツが当たる度にチクビが痛む…。
乱文大変失礼致しました。思いがけず最高のクリスマスでした。
また何かありましたらお付き合い下さい。


796780:2009/12/26(土) 21:31:40 ID:pfamT2SM
な。な。なんと・・・IDがSMですね(笑)
797名無し調教中。:2009/12/28(月) 15:40:17 ID:E+IHCm3/
1 名前:名無し調教中。[] 投稿日:2006/12/28(木) 23:39:14 ID:h5+AFWP2
@体験談はスレ違い
798名無し調教中。:2009/12/28(月) 16:35:50 ID:oyh8hw+m
>勢いで『つづく』と書いてしまいましたが、ココまでの話はすべて事実には間違いないのですが、
あくまで二人のプレイの中での妄想に過ぎません…。

妄想なのでOK
799名無し調教中。:2009/12/30(水) 10:36:19 ID:a15+9SIA
>>780さん
続き楽しみにしています
800クレクレくん:2010/01/05(火) 22:32:16 ID:0OcZ/znu
妻寝取られしか興味なかったんですが、
ちょっと彼女寝取られに挑戦してみました。
年末も年始も書き込み規制され続けていて、
すっかり書き溜まってしまいましたので、
皆さんの意見を取り入れながら進められないのが残念ですが、
お付き合いいただければと思います。

なお、作中の「僕」は、筆者とは関係ありません。
ええ、関係ありませんとも。
801名無し調教中。:2010/01/06(水) 02:09:01 ID:FUY+9gJg
http://zs.dtiblog.com/

ここに出てる以外のサイトって無いのかな?
802名無し調教中。:2010/01/06(水) 19:47:40 ID:e071lAp2
クレクレくんさん
前からすごくファンでした。
今回もメチャクチャ楽しみにしてますよ!
ってもしかして規制が・・・
803クレクレくん:2010/01/06(水) 22:35:04 ID:aw5v2x8E
>>802
楽しみにしていただいてありがとうございます。
量があるので多分途中でバイ猿規制が入ると思いますので、
今日と明日のこれくらいの時間に分けて、投下予定です。
分量から行って、おそらく今日が前置き、明日がプレイになろうかと…
804クレクレくん:2010/01/06(水) 22:36:01 ID:aw5v2x8E

僕はいわゆるむっつりスケベに属する、一見はすこぶる生真面目で、
下ネタの会話にはまったく耐性のない男ですが、
裏ではけっこうエロい事に貪欲で、○学生から熟女まで援交もし、
SM、同性やニューハーフとの関係から露出や軽度の身体改造まで、
いろいろと私生活は楽しんでいて、付き合って3年になる彼女とも、
市販の交際雑誌を通じて知り合ったご夫婦たちと、
スワッピングを楽しんだりもしています。
805クレクレくん:2010/01/06(水) 22:37:02 ID:aw5v2x8E
ネット上の交際サイトもありますが、どうもスワッピングにおいては、
ネットより交際誌で知り合った人たちとの方がうまく行きやすいし、
トラブルになる確率も低いというのが経験上の実感で、
スワップパートナー探しは、まずほとんどネットは使いません。

今回お話するご夫婦との出会いと経緯の発端も、
ハウストークという市販されている交際誌での投稿がきっかけでしたが、
そのお話は、おいおいしていきたいと思います。
806クレクレくん:2010/01/06(水) 22:53:02 ID:aw5v2x8E
そもそもその本の紙面でパートナーを探すカップルは、
かなりの熟年が多く、40代なら若い方で、20代半ばの僕たちカップルは、
写真を添えて申し込めば、詐欺師の釣りメールと疑われたり、
同年代とのスワップを強く希望している方以外からは、
まず断られるこ事はありません。
807クレクレくん:2010/01/06(水) 22:53:41 ID:aw5v2x8E
ある年の年末を控えた12月の週末ですが、
編集部からの転送でメールのやりとりをしていたご夫婦と、
2回ほど電話で話した後、いよいよ繁華街の居酒屋でお会いすることになり、
僕は彼女と出かけて行ったのでした。
僕も彼女もこういった事はもうすでに何回か経験済みですが、
やはり初めてお会いする時は2人とも多少は緊張するものです。
僕はダーク系のスーツに落ち着いたネクタイをし、
彼女には多少露出の多い、昔のボディコンに近いようなスーツを着させ、
下着も黒のレースで整えさせました。
初回は飲んでお話をするだけという事になってはいるのですが、
その場の空気で結局最後まで行ってしまうのも珍しいことではないですから。
待ち合わせ場所は都内3大繁華街のうち、パッとしない方の街、沼袋でした。
電話で打ち合わせた場所には、確かに写真で見た通りのご夫婦がすでにおり、
僕たちにもすぐに気がついた様子で会釈をしてきました。
40代後半にしては多少がっちりした、逞しそうなご主人と、
多少化粧が濃いものの昔はさぞ美人だったんだろうなと思うご婦人です。
いや、失礼、今でも、「女の魅力」はしっかり持っているのは確かです。
808802:2010/01/07(木) 16:33:17 ID:qXoDrwoA
すごいいい出だしでワクワクしてます!
個人的には身体改造・貞操帯・刺青って言葉にゾクゾクします(自分がされるのも、妻・彼女がされるのも)。
685あたり最高でした。
・・・って、もう書き上げられてるんですね。妄想いってスイマセン。今夜の更新、楽しみに待ってます。
809クレクレくん:2010/01/07(木) 21:28:21 ID:eJ3TQjYw
居酒屋に入って、雑談とお互いの過去の経験を多少紹介して、
少し酔いのまわり始めた頃、トイレから戻ったご主人は、
「じゃあ、少し場所の交換でもしてみますか」と言って、
僕に、自分がトイレに行く前まで座っていた、ご婦人の横を手で指しながら、
僕と彼女の横に滑り入って来ました。
まぁ、過去にはもっと強引なご主人もいましたし、
むしろこのご夫婦は、見た目よりかなりソフトな方なので、
今夜は本当に飲んで話して帰るだけかなと思っていた僕も、
すぐに応じて、彼女の隣をご主人に譲り、
自分はご主人の座っていた席に着いて奥さんのとなりに滑り込んだのでした。

もう多少酔っているせいもあってか、そうしてからの流れは速く、
彼女の隣に座ったご主人は、僕と雑談をしながら彼女の手を握ったり、
太ももに手を置いたりしながら、「どうぞ御遠慮なさらず」と、
僕にも自分の奥さんに同じようなことをするよう促しました。
(ああ、これは今夜のうちに最後までいけるな)と思いながら、
奥さんの脚に手を置きながら、
「どうでしょう、お互い息もあっているようですし、
場所を変えて本当の交換をしてみて、
長くご一緒できるかどうか、確認してみるという事では」と、
切り出しました。
810クレクレくん:2010/01/07(木) 21:32:14 ID:eJ3TQjYw


思った通り、ご主人も奥さんも、僕の彼女もうなづいて、
「じゃあ、近くのシティホテルをあたってみて、
 ダブルを2つ取れたらそのうち片方の同室で、
 週末だし無理だったら、別々にラブホテルにということで」と決まり、
僕たちは居酒屋を出たのでした。

そしてシティホテルをあたったのですが、
やはり週末ではそうそう空きがなく、僕たちとご夫婦は、
それぞれパートナーを交換してラブホテルに入りました。
初回は同室が安心なのですが、まあ、こういう場合、仕方ないです。

さあ、僕と奥さんはホテルの部屋に着き、シャワーを浴びてベッドに座り、
「じゃあ、よろしくお願いします・・・」と、奥さんの肩に手を掛けたのですが、
ここで予期しないというか、今までに経験したことのないことが起きました。

「あの・・・すみません・・・わたし、実はセックスが好きじゃないんです・・・
 こういった事は・・・主人がどうしても望むから、
 仕方なく続けてきたんですが・・・できれば・・・その・・・
 できれば・・・『した』という事にして頂けないでしょうか・・・?
 あなたは・・・その・・・お願いすれば分かってくれそうな気がして・・・
 あの・・・これ・・・少ないのですが・・・」と、2万円を差し出して来たのでした。
811クレクレくん:2010/01/07(木) 21:46:08 ID:eJ3TQjYw
お金はお断りしたものの、僕としてはこの時点ですでに萎えてしまい、
結局セックスもせず、奥さんの愚痴を聞く羽目になりました。
まあ、スワッピングなどというものは、
全員の同意があって初めて成立するものですから、
仕方ないといえば仕方ないのですが、
彼女の方はどうなっているかと、少し心配になり、
僕の携帯から彼女に電話して、ご主人に、
緊張してすぐにイッてしまって、
奥さんをあまり楽しませられずにすみませんと、なぜか謝って、
彼女とご主人のプレイを電話中継させて欲しいと申し出ました。
ご主人の方は同室スワップの経験もあるくらいですので、
電話中継はあっさりと承諾され、彼女のあえぎ声とご主人の吐息、
そして2人の身体がつながりぶつかり合う音を聞いて、
僕と奥さんは過ごしたのでした。
812クレクレくん:2010/01/07(木) 21:47:47 ID:eJ3TQjYw
ただ、僕はまだ射精もしていませんし、
電話の向こうで彼女があえぐ声を聞いていると、
自然と勃起してしまい、
奥さんの前で自分で始めてしまう訳にもいかず、
いきり立ったペニスがはちきれそうなほど、感じてしまっていました。
奥さんはそれを見かねたのか、
「本当にすみません・・・あの・・・手でなら・・・」と、
僕の股間をさすり、手コキを始めてくれました。

ただ、今になって振り返ると、この時僕の心に、
スワッピングの快感とは別の、
電話の向こうで自分以外の男性に征服されている彼女に対する、
言い知れない嫉妬と苦痛が起きていて、
また、自分がスワップ相手の奥さんとはセックスできないことによる、
欲求のはけ口のなさ、何もできずにただ彼女が犯され終わるのを待ち、
堅く怒張した性器を持て余す、
マゾ的感覚が芽生えていたことは間違いありません。
そうでなくては説明がつかないのです。
なにしろ僕は、せっかく手コキをしてくれていた奥さんの手をそっと退けて、
ズボンのチャックを閉め、だがそれでも屹立している事が
ズボンの外からもありありと見てわかる自分の股間を押さえて堪えたのでした。
813クレクレくん:2010/01/07(木) 22:07:19 ID:eJ3TQjYw
ご主人が2度目の射精を終えて、彼女がコンドームを外し、
じゅるじゅるとお掃除フェラをする音を聞きながら、
僕はついにズボンの上から股間を押さえたまま、
パンツの中に漏らしてしまったのでした。
この時、射精による瞬時の冷静とともに、
パンツの中に出た自分でも信じられないくらいの大量の精液に驚きながら、
僕はズボンを脱ぎ、パンツを洗面台に浸したのでした。

パンツは奥さんが洗ってくれましたが、
困ったことに替えのパンツがない。
結局僕は室内にあった大人のおもちゃやきわどい下着の自販機で、
女性用のスケスケの紐パンを購入して履いたのでした。
他人の奥さんの目の前で、女性下着を履いてズボンを上げた僕は、
まったく滑稽きわまりない事は間違いありませんが、
そうした一連の行動も、僕の中に隠れていた、
マゾ的な快感の開発につながってしまったのでした。
814クレクレくん:2010/01/07(木) 22:35:38 ID:eJ3TQjYw
紐パンとセットで一緒に出てきたスケスケのブラジャーを僕に渡し、
「どうせならこれも着けてはどうですか?
 この後の奥さんとのセックスに、少しスパイスになるかも知れませんから」と、
真顔で僕に言ったのでした。
このご夫婦の交わってきたご夫婦の中に、そんなプレイをする人達もいたということかと、とりあえず僕はもう、なにがなんだか判断できないまま、シャツを脱いでブラジャーを着け、着けながらふと思い付いて奥さんに持ちかけました。

「あの、もしよかったら、あなたはセックスが嫌いだという事でしたが、
 また僕達と継続して会ってもらえませんか。
 僕はその・・・電話を聞きながら耐える事も結構いいもんだと今回感じたんで、
 ウチの彼女とお宅のご主人も結構相性がよかったようだし、
 それにですね、あなたも、他のカップルとスワップしたら、
 嫌いなセックスを強要されるかもしれないじゃないですか。
 だから、次回も僕らとのプレイをお願いしますよ。
 その時は、自分の彼女があなたのご主人に抱かれるのを聞きながら、
 あなたの前でこの下着姿でオナニーしたいんですが、いいでしょうか?」

言葉を選ばず、湧き上がる気持ちのままに奥さんに言ってしまいましたが、
奥さんも、他のカップルの男とセックスをさせられるくらいならと、
簡単に了承してくれました。もちろん、セックスをしなかった事を自分の旦那に知らされたくない気持ちもあったのでしょうが…

そうして僕たちは合流した後それぞれ家路につき、
自宅マンションに帰った僕達カップル(同棲中)も、
シャワーを浴びなおして軽く飲み直し、
本来のパートナーでのセックスをして、翌日を迎えたのでした。
815クレクレくん:2010/01/07(木) 22:38:51 ID:eJ3TQjYw
ここまでが前置きになります。
明日は帰りが遅いので、妄想本番は土曜日の投下になると思います。
もし早く帰れたら、金曜日にも投下します。
>>802
ありがとうございます。読者がいると思うと書き込む気力がわきます。
816名無し調教中。:2010/01/08(金) 19:55:53 ID:tU8kpieN
クレクレ君さん楽しみにしています!
817クレクレくん:2010/01/10(日) 19:05:20 ID:67yDyPrB
いろいろあって遅くなりましたが、投下再開します。
818クレクレくん:2010/01/10(日) 19:07:54 ID:67yDyPrB
それから2回目のスワッピング実行の日まで僕は毎晩のように彼女を求め、
セックスをしました。
耳の奥には、彼女とあのご主人の身体のぶつかり合う音や、
彼女の声、ご主人の荒い息がよみがえり、僕はこれまでにないほどに、
彼女との夜を堪能する事ができました。
単なるスワッピングと、彼女を抱かれながらのオナニーの違いが、
今の僕にははっきりとわかり、また、後者の方が僕の快感を刺激してやまない事もしりました。
僕がマゾ、それも寝取られマゾであったという事実とともに。
819クレクレくん:2010/01/10(日) 19:08:49 ID:67yDyPrB
そのご夫婦とのスワッピング(?)2回目は、すぐに実現し、
翌週の週末、またお会いして、今度は少しだけ飲んだ後、
4人でホテルに向かったのでした。

しかし、誤算というか、こういう可能性をどうして考慮しなかったのか、
新しい世界の発見に舞い上がってしまっていたのだと思うのですが、
とにかく僕は内心困ってしまったのでした。

2度目の週末のシティホテルは、ダブルの部屋2つが簡単に取れてしまい、
僕と彼女と奥さんとご主人は、同室スワップをする事になったのでした。
ただ、奥さんはこういう可能性も想定していたようで、
僕の腕を少しつついて、耳打ちしたのでした。
「すべてわたしの言う事に合わせておいてください。大丈夫ですから」と。
820クレクレくん:2010/01/10(日) 19:14:04 ID:67yDyPrB

4人でシャワーを終えると、ダブルベッドにご主人と彼女が入り、
僕は椅子に座り、その横に奥さんが経ちました。

ご主人は怪訝そうに、「どうした?彼氏と一緒にこっちに来いよ」と、
奥さんに話しかけます。
奥さんはご主人に、「それがね、前回あんまり彼氏が早漏で、ちっとも楽しめなかったもんだから、今日はちょっと楽しみ方を変えてみようと思うのよ。」
と答え、「大丈夫よ、女は挿入だけで感じるわけじゃないの。わたしたちはこっちで楽しむから、あなたと彼女でベッドは使ってね。」と続けました。

彼女も不思議そうな顔をしていましたが、ご主人に促されるままベッドに横たわり、ご主人と添い寝の形で抱き合い、キスや愛撫を始めたのでした。
彼女とご主人は抱きしめ会った後、彼女が体の向きを変えて、69の形でフェラチオを始めました。僕のぺ二スはそそり立ち、奥さんがそれを口に咥えて舌を動かします。
僕はまだイッてはいませんでしたが、奥さんはごくりと喉を鳴らして、
「あら、今日も早いのね?彼女さんとの時も、そんなに早漏なの〜?」
と聞きました。
「すべて合わせて」と言われていた僕は、
「すみません。奥さんのフェラがあんまり上手なんで…」と答え、
彼女の方を見ると、彼女は競争心に火がついたのか、激しく頭を上下させ、
じゅるじゅると音を立てながらご主人の竿にむしゃぶりつき、
睾丸や肛門にも舌を這わせて、とうとうご主人をイかせたのでした。
821クレクレくん:2010/01/10(日) 19:17:26 ID:67yDyPrB
彼女は喉を鳴らして精液を飲み干し、
僕への当てつけなのか、ゴムも着けずにご主人の竿を自分のアソコにあてがいながら、
「奥さん、生でもいいですか?ご主人のアソコ、ウチの彼よりご立派だから、
ぜひ生で味わってみたいんですけど_?」と、
奥さんではなく、僕を見ながら言ったのでした。
さすがに僕も奥さんも答えに詰まっていると、
彼女はご主人のイチモツをするりと、
自分の濡れた陰唇に滑り込ませ、「あっ」と小さく呻いたのでした。
822クレクレくん:2010/01/10(日) 21:37:47 ID:67yDyPrB
ご主人の上に跨り、騎乗位で腰を振る彼女の姿を見ながら、
僕は奥さんに手コキをしてくれるよう頼みました。
さすがに自分の彼女の前で自分でシゴくのは、躊躇したからですが、
奥さんは事も無げに、
「あら、自分でしなさい?彼女の腰の動きに合わせて、
 ちゃんと自分で調節してね。」と言いました。

もはや限界に達していた僕は、奥さんに言われた通り、
彼女の腰の動きとともに自分の手を上下させて、
3人の前で自慰をする格好になりました。
彼女は横目で僕を見ながら、当てつけるように、
生のまま出入りするご主人のペニスを受け入れては吐き出し、
受け入れては吐き出すのでした。
体位を変えて正常位となり、限界に達したご主人は、彼女の腹と胸に、精液を放出し、
2回戦に挑戦すべくティッシュを取り出した時でした。
823クレクレくん:2010/01/10(日) 21:39:29 ID:67yDyPrB

「あら、今日は楽しみ方を変えると言ったじゃないの、
 ねぇ彼女、次は彼氏さんの番よ。
 ウチの人のと、食べ比べてごらんなさい、ね?」と囁いた。
彼女はどう感じているのか、無言で僕に近寄って、
腹と胸にご主人の精液を滴らせたまま、
椅子に座っている僕に抱きつき、手早くコンドームを被せると、
自分の中に挿入したのでした。
僕の胸と腹にもご主人の精液がべったりと付き、
胸と胸がヌルヌルとこすれ、まるでローションプレイのようでした。
824クレクレくん:2010/01/10(日) 21:39:59 ID:67yDyPrB

ただ、ローションではなく精液ですので、
身体がこすれ合うのに従って乾き、イカ臭い匂いが鼻をつきました。
他人の精液にまみれた自分の彼女と、
椅子に座ったまま座位でつながりながら、
「ねぇ、どうしてご主人の時は生で、
 僕にはコンドームを着けたんだい?」と聞いてみました。
すると彼女は、
「早漏なんでしょ?少しは刺激が減って長持ちするんじゃない?
 それに、ご主人のより小さいから、
 1mmでも大きく感じられたらいいじゃない。」と、
 あまり感じているようでもない表情で言いました。
ほどなく僕も射精してしまい、
精液の入ったコンドームをペニスから外しましたが、
彼女はそれを僕の手から取ると、コンドームを裏返し、
中に入った精液を、僕の顔にポタポタとかけてきたのでした。
一瞬のことに、僕は何をされたのか理解できませんでしたが、
彼女は振り返りざまに僕の精液の残ったコンドームを僕のひざに投げ置くと、
すっかり回復しているご主人のそばに座り、
「食べ比べの結果は、明らかにこっちね。」と、亀頭に軽くキスをしました。
825名無し調教中。:2010/01/11(月) 02:04:55 ID:o6G5phRY
826802:2010/01/11(月) 16:40:30 ID:FrwSV0xP
待った甲斐があります。最高の展開です。
どこまで彼女が変貌するか
けどこれでおしまいじゃないですよね。続き楽しみにしてます。
827クレクレくん:2010/01/11(月) 21:41:33 ID:Wyie0hfx
ありがとうございます。
ここからちょっと、最初に書いたのと別の展開が浮かんできて、改変中です。
しばしの猶予を・・・
828名無し調教中。:2010/01/12(火) 07:39:34 ID:YboH9Lwv
クレクレ君さん最高です!
829名無し調教中。:2010/01/14(木) 16:31:30 ID:PMd6izY8
少年の悪知恵 母親寝取られ■
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2010-1/AMCF-164-F.php
絶倫お爺様息子の嫁寝取り■
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2010-1/YAT-001-F.php
盗撮 彼氏の真横で彼女寝取り■-
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2010-1/ARPP-40-F.php
寝取られ女房の前で勃起する旦那■-
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2010-1/AXAX-001-F.php
寝取られ妻 藤森綾子■藤森綾子
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2010-1/EMAS-026-F.php
830名無し調教中。:2010/01/17(日) 12:09:08 ID:IBpt8HUB
クレクレ君さん^^
831名無し調教中。:2010/01/17(日) 16:49:57 ID:kzR463Cs
厨2の娘の彼氏(同じく厨2)に妻を寝取られました。
娘は何も知りません。妻は彼氏の奴隷状態です。
娘も彼氏に処女を奪われ、彼氏に夢中です。
彼氏は私の事を下僕のように扱います。おそらく妻から、私が超短小包茎
であることを、聞いているからだと思います。
彼氏から、私の携帯のアドを教えるように言われました。
しばらくして、彼氏から画像付きのメールがきました。
画像は私の娘の全裸画像でした。
(オナニーのおかずにどうぞ、女子厨学生の全裸画像なんて超お宝でしょ?)
と書かれていました。
私は自分の娘とはいえ、厨房の全裸画像に興奮してしまい、
それをおかずに何回も射精してしまいました。
射精した後は激しい自己嫌悪に陥りますが、画像を消去できません・・・
832名無し調教中。:2010/01/18(月) 16:20:09 ID:tR9zIN+h
今年に入って最高のお年玉が
クレクレくん様の復活です。
続きを楽しみにしております。
833名無し調教中。:2010/01/20(水) 19:25:00 ID:uyDh7kPG
824の続きが気になるよぉ
なんかいいかんじでないかい
bitch
834名無し調教中。:2010/01/26(火) 19:26:37 ID:QJWDIjfW
クレクレくんさんの続きが気になる・・・
835名無し調教中。:2010/01/27(水) 13:31:09 ID:QVsODI05
白川さんの『司法取引』読みたいなあ
836名無し調教中。:2010/01/27(水) 20:46:30 ID:IA4EaWHy
クレクレ君生きてるの?
837名無し調教中。:2010/01/27(水) 22:43:44 ID:idkhJuVL
クレクレですが携帯からです。
いま投下しようとしたら、DION軍、アク禁です…

お待たせしていましてすみません。
838802:2010/01/29(金) 19:30:54 ID:H+eqJ+u5
クレクレくんさん、アク禁残念です・・・
メチャクチャ楽しみにしてます。どうなってるのかなって待ち続けてました。
839名無し調教中。:2010/01/30(土) 17:33:01 ID:39FOGXIY
クレクレです。
DIONの規制まだ続いています…
ストーリーはどんどん進んでいるのに投下できないというのはストレスが溜まりますね(汗)
840名無し調教中。:2010/01/31(日) 23:13:18 ID:owaTJ0ga
クレクレの逆襲
841クレクレくん:2010/02/02(火) 20:16:53 ID:0Ip9DmGQ
test
842クレクレくん:2010/02/02(火) 20:22:04 ID:0Ip9DmGQ
祝、規制解除です。
ふつつかながら生存しております。
「司法取引」の詳細クレクレ!

さて、本編です。
843クレクレくん:2010/02/02(火) 21:25:01 ID:0Ip9DmGQ
さて、本編です。

ご主人の亀頭にキスをした彼女は、
そのまま左手でご主人の竿を弄びながら、
右肩と右手をご主人の背中に回して身体を預けてしなだれかかり、
「奥さんは若いころからずっと
 このすごい道具でセックスを楽しんでいたんですね。
 いいなぁ!嫉妬しちゃう!」と、奥さんに話しかけました。
844クレクレくん:2010/02/02(火) 21:29:26 ID:0Ip9DmGQ
奥さんは「どんなにいいものでも、ずっと同じ相手だと飽きちゃうものよ?
      それは、この遊びをしてるあなた達だって分かっているでしょう?」
と答え、僕と彼女とご主人もそれぞれ頷き、奥さんの言葉を肯定したのでした。
そして次に彼女が次いだ言葉は、
「ねぇ奥さん?ご相談なんですけど、
 他のも時々楽しむのはいいとして、
 いちばん気に入ったものをメインに楽しみたいですよね。
 やっぱりわたし、ご主人のことがとても気に入っちゃったんです。
 もちろんご夫婦の生活を壊すようなことはしませんから、
 わたしにも継続的にご主人とお付き合いさせていただけません?
 代わりにそこにいる人はあげますから!」
という、僕にとっては屈辱的な内容のものでした。そして、
845クレクレくん:2010/02/02(火) 21:36:59 ID:0Ip9DmGQ
奥さん「構わないわよ。じゃあ、時々うちの人の相手をお願いね!」
彼女「やったぁ!あたし、今日からご主人の愛人だね!」という、
まるで僕の意見は聞かれないままのやり取りが続いたのでした。
ご主人だけが、
「まぁ、お前らはそれでいいだろうけど、彼氏はどうなんだい。
 やっぱり嫌なら、そういってくれていいんですよ?」と確認してくれる始末です。
ただ、僕も事態がここまで来るとどうしようもなくもあり、
また、単なるスワッピングよりも一歩進んで(あるいは後退して)、
彼女を他人に譲渡しながら耐えるという感覚にマゾヒズムを覚えているのもあり、
結局、この合意に参加したのでした。
846クレクレくん:2010/02/02(火) 21:39:32 ID:0Ip9DmGQ
家に帰る道すがら、彼女といろいろ話しましたが、、
僕が奥さん相手に、彼女の時より早く逝ったことが彼女の嫉妬心に火を着けたのと、
それに加えてやはり純粋に、ご主人と彼女の身体の相性がとてもいいから、
あんな要望をしてしまったのだそうでした。
すでに4人合意していることですし、
僕自身も、今はそれを楽しめる感覚を身につけてはいるのですが、
いちおう彼女も、「嫌になったら言ってね」ということなので、
僕としても彼女の完全に心が離れた訳ではないことに安堵したりもしたのでした。
847クレクレくん:2010/02/02(火) 21:47:05 ID:0Ip9DmGQ
それからというもの、2週に1回くらいのペースで、
彼女とご主人が情と身体を通じあい、僕と奥さんはセックスしない、
名ばかりのスワッピングの関係が続けられました。

途中、ご主人と彼女がカップルとして他のカップルとのスワップをしたり、
単独男性を交えて3P4Pをしたりと、さらなるアブノーマルも経験しながら1年が経ち、
今では生活のパートナーと性のパートナーを逆転させた生活が、当たり前になっているのでした。
もっとも、僕と奥さんは性のパートナーではありませんが、
歳の割に逞しく性欲があり、ぶつける相手を必要とするご主人、
心身ともにご主人にいれあげ、身体の奥まで愛されることを望む彼女、
セックスそのものが本当はあまり好きでなく、
自分の代わりにご主人の夜の相手をしてくれる女性を得た奥さん、
そして、ずっと付き合ってきた自分の彼女を無償で差し出す被虐の快感を覚えた僕、
この関係は、相互に補完し合っていて、しっくりぴったり、全員の希望にかなうものですから、
これから先も、ずっとこの関係は続いていくのだと思っていました。しかし…
848名無し調教中。:2010/02/02(火) 22:52:47 ID:pDqMwcCx
祝くれくれくん復帰
司法取引
ttp://tanbi.kir.jp/?page_id=240
849クレクレくん:2010/02/03(水) 22:37:51 ID:fDQHipMC
>>848
提供ありがとうございます。よい素材に巡り合いました。
また後半のストーリーに影響しそうですw

さて本編です。


850クレクレくん:2010/02/03(水) 22:50:53 ID:fDQHipMC
やはりご主人も男です。
それも、通常よりオスとしての力の強い男です。
女と畳は新しい方がよいとはよく言ったもので、
僕の彼女を連れて参加したスワップ相手の女性と急速に親密になり、
相手のカップルとも話し合った結果、
お互いのパートナーを本格的に交換する事に同意したそうです。
以上のことは、僕が知らない間に話し合われ、決められたことです。
僕にはご主人と彼女から、「そういう事になったから」との事後報告だけでした。
851クレクレくん:2010/02/03(水) 23:01:57 ID:fDQHipMC

僕は、
「あのご主人が気に入って、それでお付き合いしていたんじゃなかったの?」と、
率直に彼女に尋ねました。
彼女の答えは、
「もちろんそうだけど、新しい彼の鞭や縛りのテクニックと、
 自分が物のように交換されるシチュエーションにときめいちゃって…
 それに、一生のお付き合いなんて、人生にそうそうあるもんじゃないわ。
 ご主人とはこの1年あまり十分に楽しませてもらったけど、
 一緒にいったSMパーティで知り合ったカップルさんと4Pするうちに
 情が移っちゃったのよね…
 だから本格交換のお話、わたしはすぐに受けたのよ。
 ご主人は迷っていたし、あなたの承諾もないままじゃまずいんじゃないかと言っていたけど。
 さっきも言ったけど、一生のお付き合いというのは、あなたとだけなのよ?
 ご主人とは楽しい時間を過ごしたわ。今度の彼ともそうしたいの!
 もともとプワップをわたしに教えたのはあなただし、
 お互いにいろいろな人とセックスしても、それを刺激にずっと愛し合いたいと、
 わたしに言っていたわよね?
 どん事があっても、どんなわたしになっても、ずっとわたしを愛してくれると言ったわよね?
 あれは嘘だったの?他の男と付き合うなら別れるの?あなたが教えたことなのに!?」
というものでした。

僕はグゥの音も出ず、ただ頷いて認める事しかできませんでした…
852名無し調教中。:2010/02/04(木) 17:54:10 ID:eEXcogp4
クレクレくんさんお疲れさまです。

こっちも規制で応援の書きこみすらなかなかできませんが。
いつも楽しみにして拝見していますのでがんばってください。
853クレクレくん:2010/02/07(日) 19:19:18 ID:Px/6ipUa
ご主人は、
「すまないね、でも、いろいろな相手を経験するのも、スワッピングの醍醐味だから…」と、
と、僕の彼女を対価に新しい愛人を得ておいて、スワップの延長だとでも言いたいかのようでした。
そして新たな愛人に向かって、
「おい、服を脱いで、彼氏のを咥えてあげなさい。
 君が自由になったのも、俺だけじゃなく、自分の彼女を差し出してくれた彼のおかげなんだから」
と言い、あごをしゃくって合図をしました。
”自由になった”という意味がよく分からなかったのですが、
愛人さんが服を脱ぎ、全裸で僕の前にひざまずくと、その意味がわかったのでした。
854クレクレくん:2010/02/07(日) 19:28:28 ID:Px/6ipUa
彼女の首から下の身体にあったのは、
無数に走るみみず腫れの跡と、腕、腿、胸、尻、そして股間の”タトゥー”でした。
”タトゥー”と言ってもおしゃれなファッションというようなものではなく、
それでいて極道者の背負うような”ガマン”とか”カクゴ”とかいうような、
”刺青”と呼ぶべき、いかめしいものでもありません。
上記の2種類と区別するために、あえて呼び名を今つけるとしたら、
”奴隷の刻印”とでも呼ぶのが相応しいように思います。

両腕と両腿に、練習の後とでも思えるような点や線や歪んだ図柄がびっしりと、
そして両乳房にはとぐろを巻いたペニスの模様、
尻には肛門を花弁としてさく大輪の薔薇、
さらに性器本体を蝶に見立ててその周囲を飾る翅と触角、
そのすぐ上の無毛の恥丘に、尻よりは小さなワンポイントの赤いバラ…

聞けば両腕両腿以外の図柄は、S男であり彫師であり彼氏であった交換前の彼の手によって、
そして両腕両腿の落書きのような図柄は、彼の弟子というか手下というか、
いわゆる「若い衆」の練習台に提供されて、全身を刺青で埋め尽くされていたのでした。
ただ背中だけが真っ白く、生まれた時の状態のまま、ぽっかりと空いているためか、
その白さが余計になまめかしく感じられるのでした。
それもこの女性によれば、奴隷としての誓約書そのものを、
彫るため開けてあったスペースなのだそうです。
855名無し調教中。:2010/02/08(月) 09:52:30 ID:D8EzdiKi
クレクレ君さぁ支援はするけどペース遅すぎないか?
冨樫意識してる?読者は楽しみにしてんだから裏切るんじゃねぇぞ。
856名無し調教中。:2010/02/10(水) 23:55:13 ID:3wC3kCkt
>>855
何様?
857リゾートバイト:2010/02/11(木) 01:21:05 ID:VhWgqv2H
登場人物

ヘロシ・・・フリーターの分際で結婚した28歳

ナオミ・・・ヘロシの妻でロングヘアーの26歳

ミカド・・・青年実業家で高学歴、高身長、高収入と甘いマスク。
      だが軽薄ではない。リーダー資質に富む27歳

この3人を主役にしてストーリーを進めます。
    
      
858クレクレくん:2010/02/11(木) 21:35:48 ID:ZmdWPAwm
両手足に練習書き、乳房や性器や肛門まわりに卑猥な図柄、
そして残った背中一面に、奴隷として生きる事を誓う誓約書の文面を彫り込まれる…
真性のM女としては、究極のM行為なのでしょうが、はたと僕は考え込みました。
これをした男の物に、僕の彼女はなったわけで、
ゆくゆくは僕の彼女もこのような身体にされてしまうのだろうか…
僕はしばらく沈黙した…
859クレクレくん:2010/02/11(木) 21:36:26 ID:ZmdWPAwm
沈黙を破ったのは僕ではなく彼女だった。
「ねぇ、わたしもこんな風にされるのかって、心配してくれてる?
 あなたって、すぐ顔にでるわよね?
 わたしね、なりたいわ。こんな身体に!
 この人は彼氏の責め苦があんまり激しすぎて、
 MはMなんだけど、ついて行ききれなくなって、
 今回の交換も渡りに船とばかりに即OKしたらしいわ。
 彼氏さんも、ちょっとの責め苦ですぐ悲鳴をあげるこの人に物足りなくなっていたようだし、
 わたしもいろんなスワップや、ご主人と一緒に行った調教会で、
 自分がM、それも重度の真性Mだって気付いたところだったし、
 今回の物々交換は、運命的な出会いだったのよね。
 だからわたしは、この女性の元彼、今回わたしの彼氏になった男性に、
 貶めて、汚して、人権を剥奪してもらいたいの。
 そりゃあわたしも独り身だったら、後戻りできない身体になるのは躊躇するわ。
 だけどわたしにはあなたがいる。
 どんなわたしになっても一生愛してくれるというあなたがいるから、
 わたしは自分の欲望に素直になっていけるのよ?
 M奴隷になって、全身卑猥な彫り物で埋められて、
 縛られて叩かれて犯されて、新しい彼の所有物として性処理人形にされたわたしは嫌?
 彼がわたしに飽きたら、手下の慰みものにされちゃうかも?本当に売られちゃうかも!
 それでもあなたが愛し続けてくれる約束だから、わたしはM女として極めたいと思えるの…
 あなた、約束を守る?それとも今日ここで別れて、明日からは別々の人生を送る?
 でもあなたと付き合ったことで、わたしはこんなに変わったのよ?
 いいえ、本当の自分に気付いたのよ!わたしマゾなの!
 わたし、人間やめてもいいですか?他人の家畜になっても愛してくれますか?
 …今すぐ答えて!」
860クレクレくん:2010/02/11(木) 21:38:15 ID:ZmdWPAwm

一気にまくしたてられて、僕は考える余裕もなく、
一旦ご主人と愛人さんと目を合わせてから彼女の方を向き、
「分かった」と、短く答えるのが精いっぱいでした。


元々エッチはアブノーマルも含めて存分に楽しんできたカップルですが、
ご主人たちと交際してからほんの短期間の間に、
何が彼女をここまで突き抜けさせたのでしょう…
後から考えると、僕に断りもなくSMのパーティや合同調教に彼女を連れだしていたご主人に対して、
なんとなく納得できない気分もありましたが、
いずれにしても彼女もM、そして僕も今や寝取られM、
今回の出会いと成り行きが、吉と出るか凶と出るかは、賭けにでてみることにしたのでした。
861802:2010/02/12(金) 16:02:53 ID:4EBFu+fe
クレクレくんさま、最高です。待った甲斐がありました。夢のような展開ですね。
全身卑猥な彫り物で彩られてしまう・・・考えただけで身もだえしてしまいます。
ところでこの女性は服装や化粧、髪の色はどんななんでしょう。
外見は清楚、けど中は刺青なのか、見た目から派手化粧の金髪なのか。
どっちもいいですが、クレクレくんさまはどちらが好みでしょうか。
個人的には清楚だった彼女が見た目も派手金髪に転落、脱いでみたらさらに絶句なんてのが一番萌えますが。

熱烈に応援します。続き本当に楽しみです。
862名無し調教中。:2010/02/12(金) 22:29:28 ID:SyUs25Ha
クレクレ君腕落ちたね
もっと興奮させてくれなきゃ読者は気持ち離れちゃうよ?
足舐めや結合部舐め入れないと食いつかないよ?
863名無し調教中。:2010/02/13(土) 04:33:57 ID:EcNGdQQN
この展開好きだよ俺は
864名無し調教中。:2010/02/13(土) 15:22:29 ID:ViYw2LZW
クレクレクン待ってました。極上の展開
最下層のビッチな体っていいっすね
アメリカの娼婦とか体中のタトゥと豊胸だもんね
あんな彼女or嫁

リゾートバイトさんにも期待
男がヘタレなのっていい出だし
ヒートアップ待ってるよ
865名無し調教中。:2010/02/14(日) 20:22:25 ID:5v9i0iLF
まだ進んでないのか^^;
クレクレ君は完全に読者なめてる
いい加減にしろよクソ野郎
866名無し調教中。:2010/02/15(月) 15:28:04 ID:OjFRs5xE
強制じゃなくて自分からすすんで体を改造してしまうような女性が出てくる物語に惹かれます。
金髪・タバコ・ボディピアス・豊胸なんてキーワードにも心躍ります。
bitchが登場するssや小説があったら教えてください。

個人的には以下の3つ+αを繰り返し繰り返し堪能しています。

「理想の彼女」
ttp://starfleetb.dyndns.tv/rk/
「サクラチル」
http://www.2219sv1.net/bbs07/joyful.cgi?mode=past
(長いので以下省略)
「望美」
ttp://masatomaikata.blog55.fc2.com/blog-entry-957.html

これは全部完結。

「イオの世界」
ttp://blog.livedoor.jp/io_world/
夫への支配も入って最高の展開と思ったのですが途中でダウン。

もちろんクレクレくんさまの作品も大好きです。
867名無し調教中。:2010/02/16(火) 10:26:58 ID:rLFeV1FI
>>866
おおー
その作品群は私も大好きなものばかりです。
やっぱりビッチ化はいいですよね。
868名無し調教中。:2010/02/19(金) 21:34:00 ID:nEZN4Mco
>>866
それならBの部屋にある『ココロとカラダ(人妻かほり編)』 もいいよ

クレクレ君ずっと待ってるよ
869名無し調教中。:2010/02/24(水) 03:47:31 ID:aNf/eKXj
870名無し調教中。:2010/02/27(土) 13:47:50 ID:prJ1D9/a
クレクレいい加減にしろ
871名無し調教中。:2010/03/01(月) 17:50:32 ID:6Nv89X5I
>>866
和男氏の「SATOMI」ラストは微妙だがツボです。
ttp://www.wifestories-jp.com/other/bbs/satomi-01.html
けど古い作品ばっかりですね。
イオの世界ははじめて知りましたがいい。
再開しないか・・・
872名無し調教中。:2010/03/02(火) 22:44:43 ID:oy/jm+H4
>>871
とりあえず二回抜いた
873名無し調教中。:2010/03/06(土) 01:52:39 ID:UFLfchRk
http://testunosizuku.h.fc2.com/
一番ハードなのはここか
874名無し調教中。:2010/03/09(火) 01:13:01 ID:hqMwF8aV
妄想コピペ

僕は婚約中の24の彼女を持つ26歳の寝取られ願望のある隠れマゾヒストです。
彼女は大人し目の和風の女性で、色白な肌に長い黒髪と切れ長の目が印象に残ります。
身長は162cm、体重は46kg(恥ずかしがって教えてくれませんがおそらく)、87D-57-85のすばらしい体をしています。
6年前に処女だった彼女と知り合い付き合い始め、やがて長めの交際期間を経て結ばれました。
しかし…僕の押さえていた願望は日増しに強くなっていってしまいました。

そしてとうとうSMサイトで知り合った48のベテランS男性の人に、僕の願望を話し、
そのS男性と契約を結び彼女を調教してもらってます…
その人には僕が依頼した事は絶対彼女に知られないようにして欲しいと頼んであるので、
彼女は、自分が浮気相手から調教を受けている事実を、僕が知っている事は知りません。
当然、自分が受けた調教や、自分の晒してしまった痴態をビデオを通じて僕が見ていることも知りません。

たとえば…
彼女はだいぶ前からあそこの毛も剃られていて、僕には、スイミングクラブに行くことにした、
競泳用の水着は薄いからはみ出たりしたら恥ずかしいから自分で剃っている、と言ってます。
本当はもう永久脱毛されてしまっているというのに・・・

875名無し調教中。:2010/03/09(火) 01:13:36 ID:hqMwF8aV
続き

調教も大分進んだので、今度その人がスワップ雑誌に投稿、というか編集者呼んで取材させるそうです。
そこでかねてからの予定通り、彼女は輪姦調教を受ける手はずになっています…凄い刺激です…
今回選ばれ、呼ばれる事になっている対象は何れも40過ぎの脂ぎったデブのキモオヤジ達が10名ほどになる予定です。
(そのS男性は比較的スマートでダンディです)
彼女は、僕には職場の研修だと偽って、S男性と小旅行と思って出かけたホテルで
2泊3日、昼夜を問わずバイアグラを飲んだ中年のオヤジ達に弄ばれ、汚されることをまだ知りません。

ゆくゆくは、どんな相手の性処理でも務められるように、年下の童貞の男の子を集めて集団で筆おろしさせたり、
目隠しをしたまま公園の便所に繋ぎ、訪れる男性に使わせたり、さらには浮浪者達などにも犯させるかもしれないと言っていました。
最終的にいつでも、どんな男性相手でも命令一つで嫌がることなく股を開く、正真正銘の公衆便器の勤まる牝奴隷に育てると言っていました。
876名無し調教中。:2010/03/09(火) 01:14:13 ID:hqMwF8aV
続き

いままでや今後しばらくの輪姦調教では、そのS男性も調教中は当然、アナルへの中出しや、精飲はさせますが、
必ずコンドームで避妊をしてしか彼女を犯さない事になっています。
だからこそ彼女も安心して婚約者である僕に隠れてこの関係を楽しんでいるのだと思います。
しかし、S男性との契約では新婚初夜のホテルで彼女は僕の目の前で生まれて初めて生で犯されることになっています。
(僕達も初めて結ばれたときからゴムつきでしかセックスした事がありません)
もちろんそのときは複数男性を呼んで、すべて中出しでの輪姦調教になるはずです。

結婚後も調教は続き、ゆくゆくはきっと彼女はどこの誰とも知れない男の子供を妊娠する事になるのかもしれません。
僕もいまは彼女とセックスは出来ますが、結婚式を挙げたその日以降はそういった自由もあるかどうかはわかりません。

契約にあるとおり進めば、結婚後、彼女は風俗店での性技修行が予定されています。
人妻デリヘルに勤めさせ、本番行為をウリにして指名No.1になったらまた別の店へ、というような風俗修行も予定されています。
ソープやSMクラブにも勤めさせられ、あらゆる性技、S嬢、M嬢のテクニックを身に付けさせられます。
最終的には自宅で客を取ることも厭わないような最低の商売女に仕上げるそうです。

そしていずれ僕は二人の奴隷にされて、彼女の事を幸子様と呼ばされるでしょう。
自宅でどんな男でも客として体を売る彼女の世話に傅く下僕に墜されるに違いありません…たまりません…

調教は僕自身、怖いくらいに進んでます…

877名無し調教中。:2010/03/18(木) 03:12:29 ID:ryopVDUr
878名無し調教中。:2010/03/18(木) 19:00:33 ID:c96dY2Is
爆笑問題の田中も寝取られ男の仲間入り
879名無し調教中。:2010/04/10(土) 15:38:31 ID:s6o2zRTn
sage
880名無し調教中。:2010/04/13(火) 12:45:56 ID:XAjmFZAg
世界一有名な寝取られ男といえばナポレオン・ボナパルト
ジョゼフィーヌに足コキとか目隠しとか貞操帯をされたマゾかは知らないがw
881名無し調教中。:2010/04/14(水) 11:07:24 ID:pTVv05Ky
クレクレくんさま
どうか続きを!!!!
882名無し調教中。:2010/04/17(土) 14:35:46 ID:wW2RafqI
>>880
チンギス・ハーンも
883名無し調教中。:2010/04/22(木) 04:02:14 ID:tS8yMCmJ
>>778-779
一部訂正
3Pでは我慢できずに・・・ 寝取られM夫

で引っかかった
884名無し調教中。:2010/04/30(金) 20:49:21 ID:vYWSO85r
MM夫婦って実際にいるの?
885名無し調教中。:2010/05/04(火) 12:55:16 ID:+2F+Hto9
やっぱりこれがいい
ttp://homepage2.nifty.com/akira-nfhp/kokoro1/kokoro201.html
復活しないかな あきらさん
886名無し調教中。:2010/05/18(火) 16:06:47 ID:YMcic4aS
妄想

887名無し調教中。:2010/05/18(火) 16:07:35 ID:YMcic4aS
俺には祐子という彼女がいる。
祐子は仲間由紀恵の顔をもう少しやわらかく、というかふっくらとさせた感じで、
体形のほうは仲間由紀恵並に細いのにずっと大きな胸で、黒くキレイな長い髪の娘だ。

祐子とは、中2の俺の誕生日に祐子から告白され付き合い始めた。
野球部で硬派を装っていても、内心女に対する願望一杯だった俺はカッコをつけてもったいぶりつつもOKした。
中学生になって彼女が出来たら直ぐに深い関係になれると思っていた俺だが、それは大間違いだった。
祐子は積極的に告白してきた割に真面目で、そういう男女の行為の話題には眉をひそめ嫌悪感を表すタイプで、
ファーストキスでさえ、付き合い始めて3ヵ月後のクリスマスにやっとこぎつけた。
その後、デートを重ねてもキスまでは許すのだが、ボディへのアクションは服の上から軽く胸にタッチする程度が限界だった。
胸を揉んだり(このときはすごく怒られた)、服の下へ手をのばそうとしたこともあったが、そこでやんわりと拒否された。
俺もしつこくして嫌われたくは無かったので何とかガマンした。

進路相談の時期が来て、俺は成績は割といいほうだったが、好きな野球のため一ランク落として野球の強豪校を受験するか、
祐子と同じ高校(実は祐子のほうが成績はいい)を受験するか悩んだが、結局、大人になって後悔するのも嫌なので野球を選んだ。
大学は高校野球で活躍し推薦をとるか、推薦がだめなら浪人してでもきちんと受験して合格すればいいと考えた。
しかしそうなると祐子とは別れることになると思いだいぶ悩んだ。
結局、1ヶ月ぐらいの間悩んだ末、野球を取ることに決めた。祐子に別れ話を告げるのは辛かったが仕方が無いと思った。
きちんと説明しようと思い次のデートのときに大事な話があるんだ、と言っておいた。祐子は何か感じていたようだったが何も言わなかった。
888名無し調教中。:2010/05/18(火) 16:08:36 ID:YMcic4aS
デートの帰り道、その日いつもよりやや低いテンションの俺は、大事な話があるからと言って祐子の家の近くの公園に寄り、話をしようとベンチに

座った。
そうは言ってみたものの、今までの楽しかったことや、これから話すことを思うとなかなか口を開けなかったが、
俺がけじめをつけなければと決心して顔を上げると祐子から

「私、○○を受験するから」と言ってきた。俺はびっくりして言葉を失った。

それもそのはず、○○は俺が選んだ高校だった。祐子のレベルならもう2ランク上でも狙えるはずなのに・・・
祐子は俺が何も言わなくても俺がなにを考え、その結果、悩んでいるか理解していたのだ。俺は感激で涙が溢れそうだった。
このことがきっかけで、俺は祐子を愛してるんだ、と言う実感がはっきりと湧いた。


それからは万が一にも受験に失敗しないように、と受験勉強に専念することにした。
祐子とすごす時間は減ったが高校に入るまでだ、仕方が無い。というより祐子の気持ちを無にすることなど出来様も無かった。
思春期の滾りを理性で無理やり抑え、無事に二人そろって合格した。
入学式がすみ、無事に野球部に入部がかない、祐子とももう少し関係を進めても、と思ったが、現実はそんなに甘くは無かった。

野球部の練習は厳しかった。
スポーツが盛んで、野球は常に県大会で上位に名を連ねる○○は、学力レベルのほうもそこそこ高く、
部活動は成績が一定を下回ると自動的に休部、成績が回復しなければ退部を勧告されるという厳しい学校だった。
当然レギュラーの座を得るには練習の上に練習を重ね、その上で学業の成績を維持しなければならない過酷な生活だった。
別のクラスとなった祐子とは、一緒にすごす時間もさらに激減し、昼休みのほかは一ヶ月に一回、
部活動の完全休養日にデートの時間が取れればいいほうというありさまだった。
当然、溜まりに溜まった熱く滾るものを祐子に、と考えないわけではなかったが、祐子はそんなに甘くは無かった。

「いまは野球と勉強を頑張って」祐子の言葉に俺は無言で頷くだけだった。
889名無し調教中。:2010/05/18(火) 16:09:41 ID:YMcic4aS
夏が過ぎ、秋季の試合も終わりクリスマスが近づいた。
練習のほうもシーズンが一段落し、部員も勉強のほうに集中し始めた。なにしろレギュラーをとっても成績が悪ければ元も子もないからだ。
そんな勉強に追いまくられる日々の中でも久々にクリスマスぐらいは祐子とゆっくり過ごそうと考えていた。
俺のほうもなんとか来年はベンチ入りが出来ることが確定していた。念願のレギュラーの座を得たのだ。

そしてクリスマスの当日、久々のデートの時、予想してなかった事が。なんと祐子は俺に初めてを捧げてくれたのだ。

「いままでガマンさせちゃってごめんね。でも私のせいで後悔するようなことになってほしくなかったの」祐子はそう言った。

俺のほうこそ、祐子には感謝の気持ちで一杯であった。今の俺があるのはひとえに祐子の存在が大きかった。
部活と勉強でなかば祐子をほったらかしにしている俺を想いつづけ、かといって俺を甘やかすことなく励まし続けてくれた。
目標だったレギュラーの座も祐子がいてくれたおかげで辛いときにも苦しいときにも耐え、ようやく取れたようなものだ。
二人が結ばれたとき、『もう一生祐子を離さない。この女を俺の手で幸せにするんだ』と心に固く決心をした。
890名無し調教中。:2010/05/18(火) 16:10:14 ID:YMcic4aS
それから冬休みの間、何度か体を重ねたが、年が明け、新年度が近くなると再び祐子は簡単に体を許さなくなった。
理由は聞かなくても判った。俺が彼女にのめりこんで好きな野球や勉強に専念できなくなるのを危惧したのだ。
それでも月に一度くらいはそういった事も無いわけではなかったが、夏の大会が近づくにつれ俺のほうにも祐子にかまける時間がなくなり、
去年は何とかなっていた月一のデートすら考えられない状況だった。
しかし、祐子との絆を感じられている俺にはそれが野球への力となってその夏の大会では力を発揮しかなり活躍できた。
が、現実は厳しく、惜しくも準決勝で敗れ、その年の甲子園への夢は潰えた。

そうは言っても俺もまだ2年で来年があるし、秋季大会でいい成績を残せば春のチャンスもある。
落ち込む必要など無かった。
もっともいまは甲子園への夢が潰えたおかげで夏休みがたっぷり残っている。
この間に学力を上げておかないと大変なのでそれなりに時間を取られるが、それでも多少はゆとりがとれるし、
内心、これで祐子ともまたデートが出来るし、いまなら祐子も許してくれるだろうと喜んでいた。

しかし祐子とのデートが再開しても、祐子は全く体を許してくれなくなった。
プールや海に泳ぎに行ってその美しい肢体を俺の目に晒すことはあってもだ。
結局、部活の練習と補習を含む勉強漬けの日々、それと祐子とたまに中学生の頃のような清いデートをするだけで夏休みも過ぎ、
秋の大会が始まり、また自由になる時間が減り、祐子との距離も3ヶ月近くそんな状態で続くと、さすがに俺もちょっとイライラしてきて、
ある日、彼女にも迫ってみたが、祐子は俺にキスをすると

「今はそんなことにかまけてる時期じゃないと思うよ。それに今日は駄目な日なの。ごめんなさい」とか言ってやはりかわされた。
891名無し調教中。:2010/05/18(火) 17:48:40 ID:YMcic4aS
そんな悶々としていたある日の午後の休み時間、彼女が相手をしてくれない侘しさを、野球部の秘宝を使ってトイレの個室で沈めようとしていると
あとからトイレに入ってきた奴らがいた。声からして俺の同級生とバスケ部の奴だった。バスケ部の奴は俺の同級生に

「あの祐子(彼女の名前)をやったよ」と話し始めた。
『・・・やった?  なにをだ・・・?』不安な気持ちが広がっていく。

そのバスケ部の奴は確か祐子と同じクラスで、茶髪にピアス、ちょっと悪ぶった感じの奴で、
連れの同級生の奴とよくつるんでいるので見知っていた。
そいつの話では、信じがたいことに祐子は現在バスケ部の公衆便所になってるらしい。
俺はショックで頭が混乱しつつも聞き耳を立て、そいつらの話を聞いた。

そいつが言うには、 今まで何度も祐子に交際を迫ったがカレシ(つまり俺)がいることを理由に断られつづけていた。
その日も断られるとは思ったが、今日こそは、と企んでいたので上手く言いくるめて、まず部室まで誘いこんだ。
案の定、交際は断られたが、そのままそこで祐子をレイプした。
バスケの部室のある辺りはあまり人が通らず、おまけに室内にはあらかじめレイプしやすくするための仕掛けや
さまざまな道具を用意周到に準備しておいたらしい。
当然、祐子は激しく怒り、嫌がって抵抗していたが、用意してあった手錠で拘束されては抵抗にも限界があったのだろう。

「アイツ、泣きながら『いまなら誰にも言わないから。ね、お願い助けて』って言ってさ。そこまでやっといてやめるわけ無いじゃん。な。」

そいつは愉快そうにそういった。
892名無し調教中。:2010/05/18(火) 17:52:23 ID:YMcic4aS
抵抗の術を失った祐子を、そいつは散々嬲りものにしたそうだ。
じわじわと制服を剥ぎ取り、嬲るように少しづつ下着をずらし、言葉で追い込んで羞恥心をあおり、
そんな恥ずかしい姿を携帯で写真や動画に撮り、ついに下着を取り去り全裸にすると、局部を広げ観察し、尻の穴の皺を数え、
いちいち祐子に聞かせて辱めてやったと言った。
そしてローターを当てて責めると祐子は悲鳴を上げて悶えたが、次第に感じはじめてきて自分から腰を振るようになったと言った。

「オレも初めて生で見たよ。オンナが潮ふくとこ」祐子はローターでイかされてしまっていた。

イったあとの虚脱した祐子をそいつはそのまま犯したといった。唇を、うなじを、胸を味わい、唾液で祐子を汚して楽しんだといった。
そしてなんと信じられないことに祐子はそいつがイク前に3回も達したと言うのだ。
俺が祐子としているときは、俺がイってしまっても祐子がイクことはなかなかなかった。
1回目を終え、そのまま2回目になだれ込み、そのうちにようやく祐子といっしょにイケるかどうか、と言う感じだったのだ。
おまけにそいつはレイプされているのにイってしまったことを嘲り、祐子が悔し涙を流しているのに
追い討ちをかけるように中出しを宣言、必死にそれだけは、と許しを請う祐子を嘲笑いながら出してやったと自慢していた。
俺は一度も祐子に中出ししたことが無い。祐子が大事だったので万一を思い、初めての時からナマですることすら避けていたのにだ。
そいつは初めて中に出されたショックで呆然としている祐子も写真に撮っていた。
おまけに動画で祐子の中からザーメンが逆流する様まで撮っていた。
我に返った祐子は必死に消去を頼んだが後の祭りだった。泣きじゃくる祐子に
893名無し調教中。:2010/05/18(火) 17:52:46 ID:YMcic4aS
「カレシにはバレたく無いよな」と言って脅した。祐子は
「・・彼とは別れる。学校も辞める。こんなになって彼と一緒に居られるわけ無いじゃない!」と叫んだが、そいつは
「あ、そう。別に俺はいいさ。ただこんなの知っちゃったらカレシはボロボロになるだろうな。野球も成績も」そういうと祐子は
「・・・お願い。彼にだけは言わないで」と怒りで真っ赤にしていた顔をサッと真っ青にして言ったそうだが、そいつは
「まぁ?お前がこれからも奴にはナイショでオレと仲良くしてくれる、って言うんならそんなことはしないさ。
 奴と別れて俺と付き合え、なんて無理言わないしさ」と言うと祐子が
「本当?彼には絶対言わない?」と何度も問いかけたそうだ。そいつは
「あぁ。いいさ。お前がこれからも素直に言うこと聞くんなら何でもかまわないよ。じゃ、それでいいんだな?」
祐子は無言で頷くだけだったようだ。

そいつは泣き続ける祐子に口で後始末させ、下着を奪ってから祐子を解放した。
それがおよそ半年前のことらしかった。

俺はその場に飛び出してそいつをボコボコにしたい気持ちと、事の成り行きを確かめたい気持ちとで揺れていた。
ただ、祐子があんな奴に犯されたことを知ってもなぜかチンポは勃起していた。

そいつの話は続いた。
それからそいつは祐子を呼び出してはSEXを強要し続けた。それもちょうど俺が部活に集中して祐子を省みれなかった時期に。
せっかく言う事をきかせようと写真や動画を撮ったのに、それをネタにして脅す必要も無くて拍子抜けしたと言った。
祐子が最初に犯されたときにイってしまったのを、

「ほんとうはヤラレたくってうずうずしてたんだろ? おまえは淫乱な変態女だ」と決め付けたそうだ。

祐子は呼び出されて犯されるたびに写真を撮られていた。そいつは

「見ろよ。よっく撮れてるぜ。この写真、カレシに見せてやろうか?」と言っては祐子を責めたようだ。
「アイツ泣いて嫌がるんだけど、そのたんび、アソコはキュウキュウ物凄く締め付けてくるんだぜ。
 根っからのマゾだよ、マゾマゾ。」そいつは楽しそうに言った。
894名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:13:50 ID:YMcic4aS
そいつは当然のように中出しで犯し続けていた。祐子は

「何でも言うことは聞くからそれ(中出し)だけはやめて」と懇願していたらしい。
それはそうだろう。たとえ聞き入れられないとわかっていても、妊娠の恐怖が有る以上懇願せずにはいられない。
「何でも言う事聞くんなら中出しだってOKだよな?ってな。『お願い!ホントお願いだから』
『ん〜〜〜。わーった。じゃ、今日は口な。いやらしくお願いしてみな』
『あ〜、オチンポ気持ちイイ!!カレシのよりずっとキモチイイ!!イっちゃう!イっちゃう!オネガイ口に頂戴!飲ませて〜!!』
エロくないとそのまま出すぞ?って言ってあるから言わせなくたってエロいこと自分から言うからオモシロくって。で、
『お〜、いくぞいくぞ・・・ちゃんと飲めよ?』『ハイ。ハイ。』って口開けて待ってるの見ながら
『バ〜カ』って。さんざん期待させといてそのまま中出し。まぁ、危険日には口で許してやるようにしてやったけどな。
 でもさんざんそんな扱いばっかで毎回嫌がるんだけど、その割りに呼べば必ず来たよ。
 実は結構期待してんじゃね?案外スキモノだよ」笑って言ってやがった。

更にそいつは祐子の体を独占し、俺とSEXする事の出来無いように裕子の陰毛を剃って、俺に裸を見せられないようにした。
俺とのSEXの様子も告白させられ、俺のモノが仮性包茎で、やや小ぶりなのをバカにし、祐子には

「犯されて喜んでる祐子は淫乱女です。彼のより太くて立派なチンコの奴隷です」とか言わしながら犯していた。
「ただ抱くより、そうやっていたぶってやったり、縛って犯すみたいにしたほうが反応いいんだよな。」といった。
「はっきり言ったわけじゃないが、カレシとのSEXでイった事は無かったらしい。俺にイカされたのが初めてでショックだったらしいぜ。」
「始めのうちはカレシじゃイったこと無いのに、俺に抱かれると毎回何度もイカされるのが相当悔しかったみたいだけどな。
 でもその後でもカレシとやってもぜんぜんイケないんでそれもショックだったみたいだぜ。」おれは足元が崩れ落ちるような錯覚を覚えた。
895名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:14:19 ID:YMcic4aS
確かに俺は祐子しか知らないし、自分のテクニックで祐子を満足させてやってるとは思わなかったが、
それでも時間をかけて、回数を重ねていけばだんだん進歩していくもんだと思っていた。
今はまだ、経験が足らないんだ、いつかきっと、俺が満足しているのよりももっと大きな満足を与えてやれる、そう信じていた。
それが・・・そいつとのSEXで祐子はいとも簡単に女の喜びを引き出されていたのだ。
しかもその後の俺とのSEXでもそこまでの快感を得られていなかったとすれば祐子は俺のことを男としてどう思っていたんだろう・・・

2ヶ月ほどは好きなときに呼び出してはSEXし、祐子がいいなりで逆らわないのを確信してからは
さまざまな行為も強要し、変態的なSEXもするようになり、ますます祐子を弄んで楽しんでいようだ。
祐子はその頃にはもうすっかり奴のSEXに染め上げられて、そいつの前ではどんな変態行為でも嫌がらずにする
性奴隷のような女に変えられていたというのだ。
夏休みは昼間から制服のままデパートの屋上やビルの階段で犯したり、まだ明るいうちに公園の便所で全裸にしてバックから犯したり、
学校では全裸に淫語をマジックで書きつけ、男子便所から男子便所へと渡り歩く度、落書きをひとつづつ増やして
最後の便所では奴の小便を飲ませたり、屋上で校庭を見下ろさせながら後ろからスカートだけまくって突いたり、
あるときは、俺が部活に励んでいる時に、教室の俺の席に座ったそいつに祐子がまたがるようにして犯したときには泣いて嫌がったっけ、などと話していた。

「やつにバレたく無い一心でなんでも言うこと聞くんだぜ。でも、あんまり素直に言うこと聞きすぎるのも面白くないんだよな」そいつは言った。
896名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:29:03 ID:YMcic4aS
そいつはもともと祐子と本気で付き合う気はなく、ヤリたいだけだった気持ちを満足させてしまったので、
そうやって一通り遊んで、最初の頃の興奮から醒めてくると、さすがにだんだん飽きが来始めた、と言った。

「それでも奴をネタにすれば面白いようにイイ反応するから手放せないんだよなぁ」などと勝手なことを言った。
「具合もいいし、便利なオナホ、って感じ?自動で後始末もしてくれるし」本気で殺そうと思った。

そいつはとうとう面白半分に、今度はバスケ部の仲間にも祐子を提供することにした、と言った。
そして、あの固く真面目だった祐子が、バスケ部員数名が見てる前で音楽にあわせストリップやオナニーをさせられ、
そのまま全員とSEXしたと言うのを聞いてショックで吐きそうだった。
そのときにとうとうその場でアナルの処女も奪ったのでそれからは前後口と同時に出来て便利になったと言った。
祐子は別の日には入部したばかりの1年全員の相手もさせられていた。 まず全員のチンポを順に咥えフェラ、出されたものを飲み下し、
2順目はもう一度口で立たせた後、横たわってる1年に制服を着たままノーパンで跨って

「彼のよりも大きくて気持ちイイ〜」と叫びながら、1年が中出しするまで腰を振らせ、全員とさせた、と言った。

中には俺よりも貧弱な童貞の包茎チンポもあったようだが、包茎の恥垢までキレイに舐め取らせていたようだ。
その後、全裸に目隠しで四つんばいになって部室内をチンポ求めて這い回らせられたり、小便や浣腸を使っての排泄も披露させられていた。

実はバスケ部はうちの学校でもやや素行の悪い奴が集まり、表立った問題こそ起こしていないが要注意とされていた。
それだけに部員の結束は固く、何があっても中のことは表に知られることは無かった。
ただ、以前からバスケ部の連中と付き合った娘やたまに入部した女子マネージャーは
しばらくしていつのまにか退学しているケースがあったりでいろいろ黒い噂はあった。
そういう娘たちも祐子のような目にあっていたのだろうか。心の中は荒れ狂わんばかりになっていた。
897名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:36:18 ID:Khh08Lby
しえん
898名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:47:43 ID:YMcic4aS
それからはもう祐子はそいつの命令は何でも聞くようになった、と言った。
祐子は俺と会う予定の無い日はそいつの命令で、バスケの部室に行っていた。
部活に来た部員にいちいち抱きついてキスして、身体を触らせ、着替の世話をし、
部活が終わって部員が帰ってくるまでバイブでオナニーしながら待機するまでになっていた。
部員が戻ってくるとフェラしたりパイズリしたりしてやって、勃起したら祐子に入れて10往復だけ突いていいルールだったらしい。
で、今日は誰のが一番良かったか祐子に選ばせ、そいつと最後までやったら終了。それが決まりごとになっていたそうだ。
ほとんどの場合祐子は2,3回程はイキ、『イイ〜!◎◎クンのチンポ、イイ〜!』とか
『イッチャウヨ〜!!●●スキ〜!!』とか口走ることもあるらしい。
後でそれをネタにハメ倒すのが面白くって仕方ないと笑いながら話してた。
「グシグシ泣きながら『もうカレシとできないよ』とか言うから『じゃ、したくても出来ないようにしてやるよ』と言って
つるつるの下腹部の上に『バスケ部備品 精液便器 祐子』とマジック書きしてやった、という。
たしかにそんなんじゃ俺の前で肌を見せられるわけがない。
今年の合宿には顧問は来ず、OBが指導に来ることになっていたので、接待用に合宿に呼び出し、祐子は体でOBの接待をさせられていた。
練習時間中はOBに交代で犯され、全裸でのおさんどん、風呂でのソーププレイ、夜も輪姦され続けていたらしい。
新学期が始まると、毎日下着を着けずに登校して朝イチでそいつに確認してもらったり、
休み時間のたびに部員のチンコを咥えてザーメンを飲み、俺と過ごす昼休みだけが救いの時間だったようだ。
下校後も、そいつが言えば公園で遊んでいる小学生や、通りすがりの見知らぬ中年のオヤジにでもツルツルの剃りマンを見せ、
命じられるままいつでもどこでも誰とでもSEXする公衆便所に造りかえられていた。 そいつは、

「どんな奴にでもヤらせるけどカレシとだけは禁止しているんだぜ」と笑っていた。

俺の最愛の祐子。俺の知らない間に祐子の裸は多数の男に見られ、体を弄ばれていたのだ。
そしてそのSEXのほとんどで理性をなくすほど感じまくり、俺に見せたことの無い痴態を晒すほどになっていたようだ。
899名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:49:25 ID:YMcic4aS
そしてそいつは俺の同級生に向かって

「オマエも使いたきゃ使ってもいいぜ。祐子にはオレから言っとくから。」
「いいのか?」
「あぁ、オマエにはいろいろ情報提供してもらって世話になってるし、バスケ部と縁が無いわけじゃないからな」といった。

・・・思い出した。同級生は1年のときバスケ部にいた。成績が下がったか何かで退部になったようだがよく知らない。

「それで奴の事いろいろ聞いてたのか。」
「ああ。おかげで祐子を操るネタには困らなかったことぜ。それにオマエも元はバスケ部だったし、事情は知ってるから安心だしな。」
「じゃあ使わせてもらうかな」
900名無し調教中。:2010/05/18(火) 18:49:58 ID:YMcic4aS
「そうしろよ。なんなら来週あたり一日フルにデートさせてやってもいいぜ。
 いままでも時々OBとかに貸出してるしな。後で祐子に『今度はどんなことされた?』とか聞きながらすると興奮するぜ〜。
 口では否定するんだけど、結構喜ん出るぜ?アイツ。ハメながら『■■先輩と☆☆先輩どっちが良かった?』とか聞くと
 バカ正直なのか素直に答えんだよな。どっちのが奥に当たってよかったとか、キスがうまかったとか。
 で、『カレシと比べてどうよ?』というと急に狼狽えてな〜。そこを猛烈に突いてやると
『イイ〜!!カレシよりずっとイイ!!』とか『もっと乱暴にして〜!犯して〜!!』とか。もう奴のところには戻れねーよ、アレじゃ。」
「オイオイ(笑)完全に寝取っちゃってんじゃん。じゃ、俺も遠慮いらねーか」
「イラネ、イラネ(笑)。あ〜、泊りは無理だけど好きなようにやってもいいぜ。ちょうど危険日あたりだし孕ませるのもアリな(笑)」
「お、おい。孕んだら・・」
「どうでもいいじゃないか。孕んだってカレシとさせてそのせいにしてもいいし、援交させて堕ろす金作らせてもいいし」
「でも呼んだって素直にデートするか?」
「万一、嫌がっても言うことを聞かせるネタには困らないしな。そこまでさせられても彼氏を傷つけるほうが嫌らしいぜ。」
「おもしろいな」
「カレシに秘密が増えるほど面白いのさ。あとでカレシの同級生に種付けされた気分はどうだ?っていたぶってやるよ。」
「じゃー一週間オナニー我慢しておくよ。」
「それにオマエ俺よりデカイしな。デカイのでヨガリ狂うアイツをビデオに撮ってきてくれよ。」
「わかった。おまえもいい趣味してるよ」
「だろ?」

そいつが同級生にこんな話をした理由がやっと分かった。



それから俺は自分の情けなさと他人に犯される祐子を想像してそのまま個室で何度も自慰をした。

〜 Fin 〜
901名無し調教中。:2010/05/18(火) 19:46:28 ID:rc3NaFE0
知らない間に大作が投下されている。
とても素晴らしい作品で激しくGJです。
個人的には、その後の2人の後日談とかを是非書いてほしいなと思ったり。

とにかくお疲れ様でした。

902名無し調教中。:2010/05/20(木) 11:02:46 ID:7cgMI2yO
「強制喫煙シチュ」スレに寝取られSSが載っていた。
903名無し調教中。:2010/05/21(金) 00:32:02 ID:g2Cxg/1w
イオの世界が更新再開してた
904名無し調教中。:2010/05/22(土) 02:01:43 ID:xE2H9v6T
情報サンクス
905名無し調教中。:2010/05/22(土) 12:48:30 ID:/aOQtGZ2
やべえ、イオの世界いいな。寝取られ+オムツプレイが新しくてツボだった

また定期更新するのかな?
906名無し調教中。:2010/05/22(土) 23:01:13 ID:WazkSxYy
それは作者に聞いてくれ
907名無し調教中。:2010/05/23(日) 23:12:15 ID:yZq1TnUH
サクラチル、イオの世界みたいな寝取られ小説もっとないかな
サクラチルの小学生の娘まで影響されてビッチになるのは最高だった
908名無し調教中。:2010/05/28(金) 02:02:04 ID:t7b94VGm
過疎ってるねーあげ
909名無し調教中。:2010/05/28(金) 23:17:52 ID:BfZ+6/Wm
クレクレくんさん、ファンはいるんです。戻ってきて〜
910名無し調教中。:2010/06/01(火) 21:08:48 ID:ktohNN7p
藤林丈司
911名無し調教中。:2010/06/05(土) 00:35:22 ID:VYL61KlB
イオの小説佳境だなあ こっちに降臨してほしいわ

912名無し調教中。:2010/06/14(月) 00:21:57 ID:MPQeVdJ/
知らんうちにあちこちに転載されていた。
ありがたいようなありがたくないような・・・
913名無し調教中。:2010/06/21(月) 01:44:31 ID:2VB0eYvs
914名無し調教中。:2010/06/29(火) 19:07:34 ID:P0mZ6M7g
sage
915名無し調教中。:2010/07/08(木) 17:45:27 ID:WyOETwb+
あげ
916名無し調教中。:2010/07/13(火) 10:19:27 ID:AvY0rPiR
あげあげ
917名無し調教中。:2010/07/15(木) 06:45:55 ID:Ng3sDjxu
イオのコメ欄、批評家気取りのコメ:増えてきたな
作品も書かずに一人前に批評だけ垂れ流すヤツってキモイw
918名無し調教中。:2010/07/15(木) 07:27:20 ID:XnVjXlTL
イオ乙
919名無し調教中。:2010/07/16(金) 00:02:16 ID:87e+5SnL
本人に言お
920名無し調教中。:2010/07/16(金) 04:42:05 ID:0PnSdcT4
新作かもん
921名無し調教中。:2010/07/30(金) 20:36:10 ID:z7U5wRjS
sage
922クレクレくん:2010/08/02(月) 22:01:28 ID:l8VcdN3v
極めてお久しぶりです。
ここへの投稿内容のフォルダが嫁に発見され、
PC没収から始まり家庭内別居状態、その他いろいろ、ひどい目にあいました。
結果として長いこと放置になってしまい、すみませんでした。

諸々の顛末は小説じゃないのでここに書きませんが、
そのうちブログにでも・・・

前の続きを書く気には到底なれませんが、
新ネタが湧いてきてしまったので、
次スレあたりから、またよろしくお願いします。
923名無し調教中。:2010/08/13(金) 19:57:05 ID:4iBgb8Gg
仙台教師の事件の妻と娘は寝取られていたのですか?
924名無し調教中。:2010/08/22(日) 19:06:41 ID:T1e/W9TV
925名無し調教中。:2010/08/29(日) 19:32:33 ID:wqvbDzgr
926名無し調教中。:2010/08/30(月) 00:10:31 ID:HP2kldKn
927名無し調教中。:2010/08/31(火) 02:58:57 ID:vgW8RRY4
928名無し調教中。:2010/08/31(火) 04:03:13 ID:HeWrAm+9
1
929名無し調教中。:2010/08/31(火) 04:03:17 ID:vgW8RRY4
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