母子SM小説【M男】

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1名無し調教中。
Sな母親(30代)が10〜14歳位の息子(継子より実子のほうが良い)
を奴隷として調教する小説や体験談ってない?
昔フランス書院であったけどいまいちだったが・・・
2名無し調教中。:04/11/22 20:03:38
逃げっとしていいのかな?
3名無し調教中。:04/11/22 20:16:25
ハードで鬼畜な話をキボンヌ
4名無し調教中。:04/11/22 23:51:43
4ゲット
5名無し調教中。:04/11/23 02:13:46
俺は親娘に奴隷(M男)として従属する話が見たい!誰か書いて!
6名無し調教中。:04/11/23 10:27:47
六ゲット
7名無し調教中。:04/11/23 11:28:21
「itと呼ばれた子」なんかは、そうだよね。
腕を焼かれる等の虐待を受けた。
過去最悪の児童虐待らしい。
8名無し調教中。:04/11/23 18:29:55
 夕闇が迫った週末の繁華街。僕は母親の和江と寄り添って歩いて
います。
 でも、知らない人から見たら僕たちの姿はとても母子とは思えな
いでしょう。いつものようにママの選んでくれた女の子用の服を着
せられた僕と母の姿は母娘、ひょっとしたら姉妹にしか見えないか
もしれません 。そう、確かにこれはママと僕との、週に一回の
『デート』なんです。

 それは、今ではすっかり二人の間の習慣になってしまった、異常
なデート…。
 ママは私の腰に腕を回し、私の耳元で囁きます。

 「ねえ、一哉くん。みんなが一哉くんのこと見てるよ。ほら、み
んな一哉くんのことどう思ってるのかな ?一哉くんが変態の女装
露出マゾだって、バレちゃってるのかな?」
 「あぁ、いや・・・、そんなこと、言わない、で…、ママ…」
 「厭なの?一哉くん?厭じゃないでしょ?一哉くんは相変わらず
嘘つきねぇ。嘘つきのどスケベ淫乱娘にはお仕置きよ」
 「ああんっっ、許してっ、ママぁっっ、スイッチ、入れないでぇ
っっ。くうぅぅぅんっっ」

 素肌が透けて見えるようなレースのパンティの下でギュッと僕の
ペニスの付け根を締め上げている黒革の ハーネス。それに取り付
けられたリモコンバイブが、また狂惜しい振動を僕に与え始めまし
た。振動は僕のアナルを押し広げているアナルプラグにも伝わって
きます。
 家を出るときから僕の一番敏感な場所に当てがわれているこのバ
イブが動き始めるのも、きょうはもうこ れで数十回目です。
 朝出かけるときから断続的に刺激されつづけてきた僕の性感は、
もう限界の寸前でした。
9名無し調教中。:04/11/23 18:32:01
 「ダメッ、こんなところで…、僕、こんな…あぁん…」
 「止めて欲しい?恥ずかしい?一哉くん?」
 「恥ずかしいから、止めて……」
 「じゃあ、ちゃんとお願いしてご覧。変態露出マゾらしい言葉で
…」
 「くぅっっ…。わ、わかり、ました・・・一哉は恥ずかしいところ
を見られてお、オ○ンポをガチガチにして しまう変態…露出マゾ
です…。いまも、もう…オ○ンポの先っちょがドロドロでえ…、こ
のままだと、お、 オマ○コ欲しくなっちゃいます、から…、もう
バイブを…」
 「バイブを?どうしてほしいの?」
 「………」
 「一哉くん、もう出来上がっちゃってるんでしょ?変態モードに
入っちゃってるんでしょ?バイブ、止めて欲しくないんでし
ょ??」

 僕はうつむきながらも、コクンと頷いてしまいます。

 「もう、ダメ…っ、ママ、僕、また、変態…になってもいいです
か?お許しいただけますか…?」
 「仕方のない一哉くんね。ほら、どうしたいの?」
 「ボクね、僕は、どスケベの露出狂だから…このままスカートを
腰までめくり上げて…あぁん、お、お尻 …丸出しにして、エッチ
なパンティーずらしてアナル剥き出しにして…はぁぁん、ケツオ○
ンコ、ケツオ○ ンコをぶっといバイブでぇぇ、ぐちゅぐちゅぐち
ゅぐちゅ掻き回したいのぉぉっっ!!お、オチ○ポも剥き 出しに
して、シコシコ、シコシコっって、気持ち良くさせたいのぉぉっ
っ!!」
10名無し調教中。:04/11/23 18:32:59
 僕はママだけに聞こえるように言っているつもりですが、すっか
り抑制の効かなくなっている僕の声は、 すれ違う人たちの耳にも
入っているかもしれません。
 でも、もう今はそんなこと気にならない…頭の中、オ○ンポのこ
とだけ…オ○ンポが気持ち良くなることしか、もう考えられなくな
ってる…

 「ほぅら、一哉くんの本性がまた出てきちゃったね。こんな所で
そんな事しちゃダメでしょ?みんなが見てるでしょ?」
 「だって、だって…きゃぅんっっ!」

 ママが私の乳首を捻り上げます。僕はあまりの強い刺激に、思わ
ず口から涎を垂らしてしまいます。

 「ほら、そういう事はみんなが来ない所でしようね」
 「はぅぅん、どこか、近くの路地みたいなところでいいのぉぉっ
っ、すぐに、したいのぉぉっっ、オ○ン ポ、もう堪らないのぉっ
っ!はやくぅぅっ、僕のこと、ママの玩具にしてぇぇっっ!」

 自分自身のはしたない言葉で、僕はどんどん昂ぶってしまうんで
す。涎があごを濡らしていることも分からないような状態で、僕は
硬くしこった乳首をママに摘まれたまま、比較的人気の少ない路地
裏へと促されていきます。

 僕は白い靄がかかったような意識の中で、これからその路地裏で
繰り広げられるはずの恥ずかしい行為に胸を躍らせていました。
11名無し調教中。:04/11/23 18:39:34
すまん、あまりにもありがちな話の上に、母子である必然性がない。

出直してきます
12名無し調教中。:04/11/23 20:31:07
続き希望。
13名無し調教中。:04/11/24 02:30:36
11、続き希望だ。
14名無し調教中。:04/11/24 12:31:10
11、続き希望だ。
15名無し調教中。:04/11/24 18:57:43
話の設定としては

母親=いまどきの32歳で美人・超S
息子=12歳で実の子・戸籍もなく密かに育てられた。
   ある日を境に奴隷としての新たな生活がはじまる・・・)

んー、これだけじゃ設定にならんね。


16名無し調教中。:04/11/24 20:26:31
作家募集
17名無し調教中。:04/11/24 22:59:50
作家募集
18名無し調教中。:04/11/24 23:08:21
>>11かなりよかったのに続き希望
19名無し調教中。:04/11/24 23:34:25
十一は自信盛っていい。
2011続き書いてみた:04/11/25 01:21:53
 そう、僕はいまではすっかり母の露出マゾ奴隷に堕ちてしまって
いるのです。
 母は、僕が他人の視線に感じてしまう変態の素質を秘めているこ
とを鋭く見抜き、僕の精神構造をすっかり組替えてしまいました。
自分自身も気がつかなかった僕の本当の姿を、母親にしかできない
的確さでえぐり出してしまったんです。
 それだけでも十分惨めなことなのに、最近母は自分の好みに合う
ように、僕の身体までを改造しようとしています。
 つい数カ月前まで、僕は背が伸び始め、声も低くなり始めていま
した。でも、本当は女の子が欲しかった母は、僕が徐々に「男」に
なっていくことがたまらなく許せないみたいです。
 僕は母の命令でホルモンの投与を続けています。大人の逞しい身
体になろうとしていた僕の身体は、女性ホルモンのせいで丸みを帯
びたラインになってしまいました。いったんは生えかけていたあご
のひげも今はなくなり、その代わりに乳首が徐々に肥大し始めてい
ます。最近では乳房の膨らみもおぼろげながら見て取れます。
 それに、大人の男なら生えていて当然の股間の陰毛も、やはり母
の命令でエステで永久脱毛処理を受けて、もう一本も残っていませ
ん。母は僕が男になることも、独立した人格を持つ大人になること
も許してくれないのです。
 髪は母に言われて小学校の頃から伸ばし続けています。お風呂か
らあがった後に自分の身体を鏡で見る時、その異様な姿に「(あぁ、
こんな中途半端な身体になっちゃって…もう僕は後戻りできないん
だ…普通じゃないんだ…)」
 という気持ちにさせられます。
 それなのに、僕は自分の惨めな身体を鏡越しに見ながら、そのま
まオナニーに耽ってしまうこともしばしばあるのです。
2111続き書いてみた:04/11/25 01:23:47
 僕は母に、週に一度は必ず『露出デート』に連れ出されます。

 街を歩くたびに男性だけでなく女性までもが振り返って僕の身体
を凝視します。まだ男性とも女性ともつかない顔立ちの僕ですが、
男性用の服を身につけることは許されないどころか、我が家には、
いまやどこを探しても学校の制服以外は女性用の服しか残されてい
ないのです。その他は全て1年前に、僕が寝ている間に母に処分さ
れてしまいました。

 残された服といえば、スカートは全て膝上25センチ以上の超ミ
ニスカート。母の趣味なのでしょう、ほとんどがフレアやプリーツ
スカートです。数本あるパンツも、お尻が半分近く見えてしまいそ
うなヒップハングばかりです。

 ストッキングもパンストは一着も無く、ガーターとあわせて使う
タイプだけ。上着もレオタードと見紛うような、タイトなものしか
許してもらえません。そのほとんどがシースルーで、女性用の下着
をクッキリと透けさせてしまいます。ウエストを更にくびれさせる
ためのコルセットを身につけることも、たびたび命じられます。

 これだけでも十分恥ずかしいのに、1カ月前から僕は乳首に「ニ
ップルストレッチャー」というおぞましい器具を装着することを命
じられています。これは乳首に開けたボディーピアス用の穴を利用
して、乳首を異常な長さに引き伸ばしてしまうためのものなのです。
 徐々に引き伸ばされた僕の乳首は、女性ホルモン服用との相乗効
果で今ではもう2センチを軽く超える長さになってしまいました。
しかもこの器具のおかげで、僕の乳首は常に突き出し、薄いタイト
な服の下から不自然な輪郭を浮かび上がらせ続けてしまうのです。
2211続き書いてみた:04/11/25 01:24:52
 母との「デート」で外出する時はこんな服装だけでなく、大型犬
用の黒い首輪をすることも母に云い付けられています。そのデザイ
ンはとてもファッション用のチョーカーなどと言い訳できるような
ものではなく、僕がどんな存在なのかを如実に物語ってしまいます。

 こんな姿が目立たないはずがありません。定期的に露出デートを
するようになってから、もう1年。この身体になってからしばらく
経ちますが、いまだに僕はこの恥ずかしい身体に注がれる視線に慣
れることができません。

 卑しいものを見るような、道行く人々の好奇の眼の数々…男性の
ほとんどは、僕がどんな種類の存在かお見通しだというようなまな
ざしを、そし女性の多くは蔑んだような視線を僕に送ります。

 それなのに僕は、仲睦まじいカップルのように母と身体を密着さ
せ、耳元で母の言葉責めを受けながら、
「(そう、僕はママの命令でこんな身体にされてしまった変態息子
なんだ。今でもこんな格好で街を出歩いて、こんな事ってすごく恥
ずかしくて厭なはずなのに…それなのに・・・僕って、オ○ンポ、も
うガチガチ…あぁんっっ…ねぇ、分かっちゃうでしょ?こうやって
ちょっとでも身体を起こすと、フレアのスカート短すぎるから…オ
○ンポがスカートの裾を持ち上げちゃってるの・・・。それだけじゃ
なく、女性もののパンティーがオチ○ポの涎ですっかりシミになっ
ちゃってることも、乳首が異常に勃起しちゃってるのも、見えるで
しょ?だって、パンティーも服もタイトで感触がサラサラしてて、
オチ○ポも乳首も先っちょが擦れて、気持ちがいいんだもん…ねぇ、
変態な僕の身体、見てぇぇっっ!)」
 ――こんな言葉を心の中で繰り返し繰り返しつぶやきながら、身
体を厭らしく疼かせてしまうんです。
2311続き書いてみた:04/11/25 01:29:21
 僕の名前は上村一哉。母の和江は父と早くに死別し、今は15歳
の僕と二人暮らしです。

 幸い父の遺してくれた財産で生活に困ることもなく、いくらかは
余裕を持って暮らすことができています。母も父もともに早くに両
親を無くし、親しくしている親戚もいないため、父が亡くなってか
らは親族とのつきあいに煩わされることもなく、気ままな生活を送
っていました。

 母から調教を受けるようになるまでは、将来のためを考えて塾通
いなどもしていました。でも今では、学校が終わると友達の誘いも
そこそこに受け流して、勤めから帰ってくる母を家で1人待つ毎日
です。

 僕の13歳の誕生日が、全ての始まりでした。父が亡くなって6
年、母と二人きりの生活がごく普通に感じられるようになっていた
僕にとって、母がいろいろな趣向を凝らしてくれる毎年の誕生日は
とても楽しみなイベントでした。母には僕の欲しいものをおねだり
したことは一度もありませんでしたが、不思議なことに毎年誕生日
には僕の一番欲しいものを母はプレゼントしてくれました。

 13歳の誕生日も、そんなふうに平和に、幸せな気分で過ぎてい
くはずでした。

 誕生日の当日、いつものように学校から帰ってみると、家で待ち
構えていた母が
「誕生日おめでとう、一哉。これ、ママからのプレゼント」
 と、大きな包みを渡してくれました。
 きっと期待以上のプレゼントにちがいないと、僕は例年のように
大はしゃぎしてしまいました。
「今年もちゃんと覚えていてくれたんだ!?やったーーっ」
2411続き書いてみた:04/11/25 01:32:46
「一哉に似合うと思って選んだのよ。サイズも合ってるはずだか
ら」
「あ、服なんだ・・・」

 母には普段からよく服を買ってもらいます。それでそのとき僕は
「なんで誕生日にわざわざ服を?」と、少し違和感を感じました。

それでも、いつも確実に僕を大喜びさてくれる母の誕生日プレゼン
トです。ワクワクしながら開いてみると・・・、

それは一揃いの僕のための服でした。文字通り一揃いの、でも、そ
れは僕が今までの僕ではなくなるための服だったのです。包みの中
にあったのは、レース使いのランジェリーの上下、そして、ガー
ターベルトまでが揃ったセット…。しっかりとその為のストッキン
グまで入っています。

 それから薄手のニットのカットソー、モノトーンのフレアスカー
ト、ピンヒールの赤いエナメルの靴も添えてあります。
「え…。ママの買い物と間違えてない?これ・・・」
 母は仕事で人と会うことも多いため、決して地味で野暮というわ
けではありまん。それどころか、同級生のお母さんと比べても一回
り若く見えるほどです。それにしても、目の前の包みの中身は母にもあまりに大胆すぎるものでした。

「一哉くん、プレゼント嬉しくないの?」
「え………?」
「ママにはちゃんと分かっているの。これがいま一哉にとって最高
のプレゼントだって、ね」

いつもの優しい母とは別人のような、冷たく鋭い刃物のような物言
いに、僕は凍りついてしまいました。
2511続き書いてみた:04/11/25 01:34:01
「一哉くん、最近ママの下着で悪戯しているでしょ?ママが気がつ
いてないと思った?」
「ち、違うよ…そんなことないよ・・・」

僕は激しい鼓動に胸が張り裂けそうになりながら、それまでとは打
って変わってか細い声で答えました。

「そんなことないでしょ?一哉くんは毎晩ママのパンツを履いて、
それだけじゃなくて洋服ダンスから服まで持ち出して…自分の部屋
で悪戯してるでしょ。隠しても無駄よ」

すべてお見通しでした。僕が女装に目覚めてしまっていること。マ
マの匂いが染み込んだ下着でペニスを包み込んで、毎晩オナニーに
耽っていること・・・

「そう、そうよね。一哉くんはこういう服が欲しかったのよね、男
の子の服じゃなく。ママ、今まで一哉くんは男の子の服が好きなん
だと思い込んで沢山買ってあげたけど、あれって全部無駄だったっ
てことなのよね」

母の声は一転して悲しげになりました。それどころか涙ぐんでさえ
います。

「ご、ごめん、ママ」
母は黙って俯いたままでした。
「ママ、本当にごめん。ママを悲しませるつもりなんて、全然なか
ったんだ。謝るから、許して。お願い」

すると母は急に笑顔で顔を上げ
「じゃ、誕生日プレゼント、喜んでくれる?」

 無邪気にそう言われて、僕は思わず頷いてしまっていました。
2611続き書いてみた:04/11/25 01:35:26
だらだら長い。次回はもっと詰めてみる。
27名無し調教中。:04/11/25 07:59:04
age
28名無し調教中。:04/11/25 12:07:43
十一頑張れ。
すばらしい!
29名無し調教中。:04/11/25 14:23:25
11さん続きお願いします。
30名無し調教中。:04/11/25 20:16:18
おながいします。
3111:04/11/26 00:08:30
 それにしても…。手にとってプレゼントを一つ一つ良く見てみる
と、どれもこれも僕にとっては正直、「憧れ」のものばかりでした。
 ブラもショーツも紐は限りなく細く、レースもすごい薄手。しか
もその大きさは本当に最小限という感じです。ストッキングも後に
縫い目があり、太股の部分にレース模様が大きくあしらわれた、母
のたんすの引き出しに一足だけあったのとそっくりのもの。

 カットソーは伸縮性に富んでいて、身体の線がクッキリと浮き出
てしまいそうです。 スカートはといえば、ふんわりと裾が広がっ
た、とても短いプリーツミニです。

「どう、気に入った?一哉くん、着て見せてよ。早く見たくてずっと
楽しみにしてたんだよ」

 無邪気そうな顔で母にそう言われ、それが母の率直な気持ちなの
か、それとも僕の悪戯に対する罰なのか分からないままに、僕は
「そう…だね、ちょっと着てみようかな…」
 と応じました。

 普段は母の前で着替えるのもさほど気にならない行為なのですが、
服が女性ものとなると、ひどく戸惑ってしまいます。

「じゃあ、とりあえずカットソーとスカートだけね」
 とお茶を濁そうとする僕を、母は
「ダメよ、せっかくトータルコーディネートして買ってんだから。
下着も着てね」
 といって許してくれません。

 もともと気が弱い僕は、いつも母にはそれほど強くは出れないの
です。
3211:04/11/26 00:10:08
「じゃあ…、下着もつけてみる。あっち向いててよね」
 そういって僕は身につけていた服を全て脱ぎ捨て、母からのプレ
ゼントを身につけ始めました。

 クラスのみんなは背も伸び声変わりもしているのに、僕だけはそ
の頃まだ第二次性徴が来ていませんでした。母の勧めもあって髪を
伸ばしている僕は、女の子に間違えられることもたびたびでした。
 クラスの女の子には「一哉くんって女の子みたい。ちっちゃくく
てかわいー」なんてからかわれていましたが、自分でも内心は「僕
もみんなみたいにがっちりなれるのかな。なんかそんな風に自分が
なるのって不思議だな」と思っていました。

 そんな体型ですから、母のプレゼントはあまりにアダルトな雰囲
気で、僕にはとても不釣合いでかえって卑猥な感じがしました。

 下着のレースは薄くて、おちんちんも乳首もすっかり透けてしま
っています。サラサラとした微妙な感触が、いつも一人でオナニー
しているときの感触を呼び起こしてしまいそうで、緊張してしまい
ました。

 ショーツも脇はほとんど紐だけの状態です。履いてみて初めて気
が付きましたが、お尻の部分はTバックでした。それも紐のような
Tバックですから、鏡で見てみるとお尻の谷間に全部隠れてしまっ
て何も見えません。

 母がクローゼットの引き出しの一番奥にガーターベルトをしまっ
ているのは知っていましたし、時々こっそり眺めたり、ほお擦りし
たりもしていました。でも、これは僕の為のガーターベルトなんで
す。いざ身につけてみるとそれだけでドキドキしてしまいます。片
足をベッドにかけて、ストッキングを太股までたくし上げてガー
ターで留める…。
3311:04/11/26 00:11:40
 その最中にチラッと見た鏡の中では、僕は外国映画に出てくる娼
婦のような姿でした。

「(うわ…。こんなの見ちゃったら、ママの前なのに感じちゃいそ
う)」
 戸惑いながらふと目をやると、母はそんな僕を食い入るようにじ
っと見詰めています。その眼つきは、まるで…。そう、何かを品定
めしているような…。

 そのときの僕には思いもよらないことでしたが、今にして思えば
その母の視線は、僕を視姦する眼だったんです。

 でも正直に言えば、僕もその母の視線の意味がなんとなく分かっ
ていたんだと思います。ランジェリーを一通り身につけて鏡の前に
立った時、僕は自分の体の異常に気が付きました。
「(やだ…、僕、勃起しちゃってる…)」
 僕は自分の実の母の視線に身体を反応させてしまっていたんです。

「さあ、じゃあ他のも着てみてよ」
 そう促す母にふと我にかえった僕は
「恥ずかしいよね、やっぱりこんなのって」
 と誤魔化しつつ、スカートに脚を通しました。

 ウエストまで引き上げてみると、想像以上に丈の短い、超ミニと
いってもいいようなスカートでした。普通に歩くだけでもストッキ
ングで隠れていない太ももの付け根が覗いてしまいます。

「(やだ、こんなに短いの…)」
3411:04/11/26 00:12:34
 ただでさえ短い丈なのに、フレアのデザインのせいで少しかがん
だだけで白いお尻のお肉がちらちらと…。極細Tバックのせいで、
何も履いていないように見えるかもしれません。

「これ、いくらなんでもちょっと短いよ?」
「なに言ってるの。一哉くんのクラスの女の子は、そのぐらいのミ
ニは当たり前でしょ」
「女子と一緒にしないでよ」
「でも…いまの一哉くん、女の子みたいに可愛いじゃない…」
 真剣なまなざしで母にそう言われると、僕は二の句が付けなくな
って、顔がかぁっと紅潮してしまうのが分かりました。

 気を取り直してカットソーを着てみると、こちらも予想以上に身
体に張り付くようなデザインです。それに、胸元のカットの大胆さ
ときたら…。Vの字に深く抉れた胸元は、ブラジャーを3分の2ほ
どしか隠してくれません。自分が見ても、とても扇情的に映ります。

 すっかり自分の姿に戸惑ってしまった僕は、恐る恐る母に
「どう…かな?女の子に負けてない?」
 と冗談めかして聞いてみました。
「いいよ、一哉くん!想像してた以上に素敵よ!」
「そう、そうかな」
「うん、うん、凄く良い!みんなに自慢したいくらいよ、『わたし
の娘って、こんなに美人なのよ』って」
「そんなにことあるわけないじゃない、僕、男だよ」
 素直におおはしゃぎする母を見て、僕の悪戯をこれで水に流して
もらえると思い、気持ちが少しずつほぐれてきました。
3511:04/11/26 00:13:16
「(こんなに喜んでくれるのなら…たまにはママにこんな格好をし
て見てもらうのも良いかもしれない)」
 僕の中で、だんだんと大胆さが恥ずかしさを押しのけてくるよう
でした。

「さあ、じゃあ靴も履いて、デートに出かけるよ」
「えっっ?ちょっと、ちょっと」
 そのときまで、僕はこんな格好で外に出かけていくことなんて全
く考えていなかったんです。思わず僕はあたふたしてしまいました。

「さあ、靴を履くのは手伝ってあげるから」
 母は軽い思考停止状態に陥っている僕の足を手に取り、6センチ
ほどある高いヒールを履かせて足首のストラップをパチンと留め、
「さあ、出発」と僕の腋の下に自分の腕を差し入れ、立たせました。

「ねえ、一哉くん。ほら、こうしてみると女同士みたいでしょ」
「えっ…?」
 耳元で悪戯っぽく囁く母の声に促され、顔をあげた僕の視線の先
にある鏡の中で、僕達二人はたしかにそんな間柄のように僕にも見
えました。

 ただし、それは普通の間柄ではない二人。 僕が普通よりもすこ
し男らしくないとはいっても、よく見れば違和感があるはずです。

「(こんなところを誰かに見られたら…)」
 (見てよ、あのコ。なんだかおかしくない?)(子供にしては、
商売女みたいなカッコだよな?)(若いのにヘンタイなんじゃな
い?ほら、あんなに眼つきもとろんとしちゃって)
 ――そんな陰口をささやかれることが次々と頭に浮かんできて、
僕は思わず顔を赤くしてしまいました。でも、僕が上気してしまっ
たのは恥ずかしさのせいだけではなかったんです。
3611:04/11/26 00:13:47
「(さっき僕を見ていたママの視線と同じものが、しかも何十、何
百と自分に注がれるかもしれない)」
そう思っただけで僕の股間は、買ってもらったばかりのショーツの
中で膨らんで、先端をじゅんっと濡らしてしまっていたんです。

「じゃ、一哉くん。いいわね?」
 大胆な服を着ただけで朦朧としてしまっていた僕は、母の言葉に
自然とコクリと頷いていました。

 自分が何をしているのかきちんと分かっていない状態で、僕達は
駐車場の車に乗り込みました。
 車のドアを閉じて、助手席に座って一息ついたところで、僕はこ
との成り行きの異常さにだんだんと気がついてきました。

「(どうしよう…、誰か知っている人に見られたら。こんな格好を
している僕をクラスのだれかに見られたら)」
 そう考えるととても落ち着かない気分になってしまい、
「ねえ、やっぱり戻ろうよ?もう二度とママの服には悪戯しないか
ら…」
 と母に頼みました。すると母は
「ダメ。もう一つプレゼントを、って思って、もうレストランの予
約をしてあるんだもの」
 といって取り合ってくれません。

 もう外はすっかり暗くて、誰もこちらを見てなどいないと理屈で
は分かっていても、信号で止まるたびに、歩道を歩く人たちや隣の
斜線を走るバスの乗客、トラックの運転手がこちらを見つめている
ような気がしてしまいます。
 恥ずかしさで顔を上げられないまま、目的地のレストランに到着
してしまいました。母は助手席側に回りこんでドアを開き、僕の手
を取ってエスコートしてくれます。
3711:04/11/26 00:14:21
「おねがいだよ、もう許してよ…」
でも母は聞こえないフリをしています。慣れない高いヒールのせい
で、僕は少しよろけてしまっています。
「じゃ、ママが肩を抱いててあげるから。ずっと俯いていれば誰に
もわからないわよ」
 母はそう言うと、僕をぎゅっと抱き寄せて来ました。いままで母
にこんな風にされたことはありまんでした。

「いい?一哉くんは今夜は女の子なんだから、女の子らしく振舞う
のよ」
「そんな…急にできないよ」
「ばれたくなかったら、ママの言うとおりになさい。これも罰のう
ちなんだから」
 母は「罰」という言葉に幾分力を込めて僕の耳元で囁きました。

 レストランの店内では、先客たちの皆が僕に目を遣ってひそひそ
と小声で言葉を交わしているように思えてしまいました。
「(やっぱり、目立っちゃってる…。みんなが、見てる)」

 母に抱き寄せられたまま、僕は席につくまで顔が上げられません
でした。その様子が更に皆の好奇心をそそってしまうような気がし
ます。

 「じゃ、今夜はママと一哉くんは女同士。『一哉』って呼ぶのも
ヘンだから、そうね…これから『一美』って呼ぶわね」と、母は向
かい合わせではなく隣り合うように席を取りました。
「ほら、一美ちゃん。今夜は一美ちゃんの誕生日でしょ?美味しい
ものを楽しまないと」
「えっ?あ、そう、そうよね、ママ…」
「じゃ、ママの可愛い一美ちゃんの誕生日に、乾杯」
3811:04/11/26 00:15:00
 楽しげに振舞う母の言葉もあまり耳に入らず、昂ぶりを鎮めるた
めに僕は目の前の飲み物を一気にあおりました。
「うえっ、お酒だ」
アルコールなど口にしたことのなかった僕は、それだけで一気に酔
いが回ってしまいました。
「一美ちゃんの飲み物はそれじゃないでしょ、そんな一気に飲んじ
ゃって。ほら、もう胸元まで真っ赤よ」
 そう言われて見下ろしてみると、大きく開いた胸元が赤く染まっ
ているのが視界に飛び込んできます。

「(やだ、こんな格好してること忘れてた)」
 その思いが僕の身体をさらに熱くします。どうしてよいか分から
ないうちに、ますます全身に酔いが回ります。
 せっかくの美味しい料理を口にしても、そんな状態ではじっくり
と味わえるわけがありません。
 料理を取りこぼしてしまうことも1度や2度では済まず、料理を
胸元の素肌にこぼしてしまったこともありました。

すると母は
「不器用ねぇ、一美ちゃんは。ほら」
 と言って、自分の指先でそれを掬い取り、僕の口元に運んだので
す。僕は無意識にその指に口を寄せ、思わず深く含んでしまいまし
た。
 はっと我にかえり、視線をそっと周囲に走らせると、年上の女性
の指にしゃぶりついている僕の姿を、数人の客たちがあっけにとら
れたように見つめていることに気が付きました。
3911:04/11/26 00:16:25
「(いやっ…、こんなとこを見られてる、どうしよう…)」
 慌てて口を離そうとしましたが、そのとき母は信じられない行動
に出たんです。
 離れていく僕の口を追いかけるように指を突き出し、更に僕の口
の中に指を深く沈めて、指先で僕の口蓋の中を探ってきたんです。
 まるで、ディープキスの時に舌を絡めるように…。僕の全身に電
気が走りました。
「(だめ…、やめて、こんなこと…)」

 口を指で塞がれている僕は首を振り、必死に母に対して眼で訴え
ますが、母はそんな僕の眼をじっと見つめるだけで、いっこうにや
めてくれません。
 後になって思い返してみると、僕はこんなにまじまじと母の瞳を
覗き込んだことがこの時までありませんでした。母はそのときなぜ
か、瞬きもせずに僕の瞳を覗き込んでいました。
「困ってる一哉くんを見てると、よけいにイジワルしたくなっちゃ
いそう」
 母の眼の奥深くには、僕の見知らぬもう一人の女性が潜んでいる
ように感じました。

何とか食事も終え、居たたまれない気持ちで席を立とうと促す僕
に「もっとゆっくりしていってもいいのに」と言いながら母は来た
時と同じように僕に腕を絡ませて立たせてくれました。

 実際、そのときの僕はアルコールのせいで足もおぼつかない状態
だったんです。店のドアを開けて、すぐ前の駐車場に向かう途中、
それは起こりました。

 母は僕の方に手をかけてぐいっと引き寄せ、力任せに僕を振り向
かせると、あっという間に唇を重ねてきたんです。
「いやっ、ママ、な、なにするだよっ」
4011:04/11/26 00:45:55
 それでも母はいっこうにやめる気配を見せないどころか、更に僕
の唇を強くしゃぶり、強引に舌を僕の中に捩じ込んできました。女
性とは思えないような力で抱きすくめられて、僕はなすすべもあり
ません。
「(こんなところを他人に見られたら…)」
 慌てて周囲に視線を走らせると、今までいた店の中からほとんど
全員が、道行く人の中にも立ち止まってこちらをあっけにとられて
見ている人がいるのが分かります。

 さらに母は行動をエスカレートさせ、僕のお尻に片手を這わせま
す。
 ただでさえ短いプリーツスカートはそのせいで更にたくし上げら
れ、Tバックで剥き出しの尻肉が露わになっていくのが感じられま
した。
 母の手は露出された尻肉をわしづかみにし、指先で僕のヒップの
谷間を上に下にとなぞっています。
「(いやっ、こんなところで、自分の母親とこんなことしてるなん
て…)」
 必死で理性を保とうとしているのに、全身からだんだんと力が抜
けていきます。

 そんな状態が5分近く続いたでしょうか。僕にとっては永遠にも
感じる時間が過ぎました。やっと唇を開放してくれた母は
「一哉くん、勃起してるでしょ?」
 と、そっと囁きました。母ののあけすけな物言いに、僕は自分の
耳を疑いました。
4111:04/11/26 00:47:37
「な、息子に向かってなにいってるの、バカなこといわないでよ
っ」
「だって、ほら…」
 母は僕のお尻に這わせていた手を股間へと移しました。その手の
中指が、僕のペニスを探り当てました。
「ほら…コチコチよ、一哉くんのお○ンポ」
 今まで聴いたことないような卑猥な母の一言に、僕の全身はかぁ
ぁっと熱くなってしまいました。
「そんなこと…」
「ない?そんなことないの?じゃあ、みんなに確かめてもらう?」
 そう言うやいなや、母は僕の半ばずり上がってしまっていたス
カートを、一気にウエストまで上げてしまったのです。
「いやぁぁぁぁっっ」
 座り込もうとする僕を羽交い絞めのようにして、母は僕の羞恥心
から出た行動を押しとどめました。

「嫌じゃないでしょ?一哉くん。一哉くんはみんなの前でお○ンポ
いぢられて、パンティ汚してたんでしょ?
 ママ、知ってるのよ。着替えのときから一哉くんがパンティーの
ここにシミを作ってたこと。このパンティーはほとんどスケスケだ
から、少しでも濡れると一目でよく分かるのよ」
「いやっ、いやぁぁっ」

「ママが、和也の悪戯に気がついたとき、どう思ったか教えてあげ
ましょうか?『これで私の願いどおり、可愛い娘が手に入れられる。
しかも、わたしの大好きな、恥ずかしいところを見られて感じちゃ
う露出狂の変態に、私が育て直してあげられるかもしれない』って、
ママはそう思ったのよ」
「へ、ヘンなこといわないでっ」
42名無し調教中。:04/11/26 00:47:49
ドキドキワクワク この後が気になるなぁー
11いいぞー!!がんばれー
4311:04/11/26 00:48:40
「そして思ったとおり、私の可愛い一人娘は、見られて感じる素質
を持ってる…もっと証拠が欲しい?じゃあこうしたらはっきりわか
るわよ」

 母は僕を後から羽交い絞めにしたままで、僕の両足の間に自分の
片足を差し入れ、閉じていた僕の脚をガバッと一気に開いてしまっ
たんです。
「やだっっ、やめてよっっ」
「ほら、一哉くんのスケスケパンティ、みんなに丸見えだよ。こん
な厭らしいパンティ履いてる変態少女だって、みんなにばれてる
よ」
「ママが履かせたんじゃないかっ」
「履いたのは一哉くんよ。自分一人で履いたんでしょ?」
「ちがうっ、ママのプレゼントだからと思って僕は…」
「本当に嫌だったら、きちんと拒めたはずよ。断る意志があるんな
ら、なんとでも理由はつけられたはずでしょ」

 そんな母の理屈に、いつもやり込められているのが僕でした。こ
の時だって「やめて!」と強く反発すれば済むことだったのかもし
れません。
 でも、唯一の肉親である母に甘えて育ててきたうちに、僕はどう
しても母に強い態度で出ることができない精神構造になってしまっ
ていたんです。
 僕にとって母はかけがえのない存在。父をすでに亡くしている以
上、絶対に失うことなど考えられない。そう、母と一緒に暮らす1
3年という歳月の間に、僕と母の関係は、母と子の関係ではない何
かに変質してしまっていたんです。
4411:04/11/26 00:49:39
「一哉くん、もうやめて欲しい?」
「うん、うん、もうやめてよ…」
「じゃあ『やめてください』って言ってみて。あ、それじゃつまら
ないわね。『やめてください、ご主人さま』…言える?」
自分の母に「ご主人さま」なんて…。普通の母子なら口が裂けても
言えない事だったのかもしれません。

 でも、僕はそのとき悟ったのです。僕は普通の母子の関係を望ん
でいるのではないことを。母と子という関係以上の何かを、心の奥
底で渇望していたことを…。
「やめて…ください…ご主人…さま」
「やればできるじゃない、一・美・ちゃん。ふふふっ」
 母は素早く車のドアを開け、呆然としている僕を車内に押し込む
と、車を道に出しました。

 信じられないような母の行動に戸惑うばかりで、僕は帰りの車内
でずっとうつむいたままでした。
 母も全く言葉を発しません。僕にとって、こんな沈黙が一番の苦痛
です。
 僕が小学生だった頃、母が口をきいてくれない日が何カ月も続い
た日々のことが頭をよぎります。きっかけは僕が部屋に隠していた
嫌らしい雑誌を母が見つけてしまったことでした。
 母はそのとき理詰めで僕の行動を非難した後、口をきいてくれな
くなり、結局僕がきちんと謝罪させられることになったのでした。
 二人きりの家庭で、会話のもてない寂しさ。「二度とこんなこと
になりたくない」当時そう強く思ったことを思い出します。
「(僕がこのままうつむいてばかりいたら、またあの時のようにな
ってしまうかも)」
4511:04/11/26 02:01:14
力尽きました。また今度
46名無し調教中。:04/11/26 19:45:43
すばらしい展開ですね。
一哉が母親のことを初めて「ご主人様」と言うところなんかとくにイイ!
このあと場所を変えての本格調教が始まると思うと・・・。

「乗馬鞭などでのハードな調教」や「飲尿」や「ま○こへの奉仕」
などのシーンも期待しています!

※一哉のママって何歳の設定?もちろん長身の美人だよね!
47名無し調教中。:04/11/26 19:50:02
悪くはないがこれ、普通の近姦モノ官能小説だね
48名無し調教中。:04/11/26 19:53:10
今後のSMシーンに期待はできる
49名無し調教中。:04/11/26 20:27:45
ttp://red.sakura.ne.jp/~nankyoku/rominiko.html
こんなのなんか、一見SMに見えて実はただの近姦って例。

それはさておき、既出 鞭ローソク 人間便器のほかに、最近流行らなくなった古典的SMをあげれば、
人馬、ハイヒールによる顔面踏みつけ (とある連中のせいで「踏みつけ」といえばキンタマだのチンポコだのそんなのばっかり!) 等々
果たして人の子の母が腹を痛めた可愛い息子に、それをすることが出来るか? 母子SM小説【M男】、今後の展開や如何に?
50名無し調教中。:04/11/26 20:47:31
11さん、すごく良かったです。
ママが一哉君を男にしたくないんだったら積極的にママに犯される展開でも
いいんじゃないでしょうか。
でもその前段階の調教にも期待しております。
5111:04/11/27 09:41:28
 車の中でそう感じていた僕は、思い切って母に声をかけました。
「ママ…。今夜はあのお酒のせいで、なんかすっかり酔っ払っちゃ
った。食事の途中から、記憶がなんだかハッキリしないよ」
 (今夜のことは忘れようよ)という気持ちを母に伝えたくて、僕
はそんな下手な嘘をつきました。

「一哉くん…」
「なに、ママ?(よかった、口をきいてくれた)」
「あのこと覚えてる?ほら、一哉くんが小学生の頃、ママが本を捨
てちゃったよね」
「あ、そんなこともあったよね」
 偶然にも母が自分と同じことを思い出していたことがなんだか嬉
しくて、僕は明るい声で答えました。
「それであの時、一哉くん言ったよね。『許してくれるんならなん
でもする』って」
「えっ?」

 確かにそんなことを言った記憶はありましたが、その後母は特別
な要求をすることもなく、その日まで穏便に過ごしてきたのです。
「そんな昔のこと、忘れちゃったなぁ」
「一哉くん…一哉くんは守れないような約束が平気でできるの?最
近の悪戯のことでもその場限りの嘘をついて、誤魔化そうってつも
りなの?」
「そ、そんなつもりじゃ…うん、ちゃんと覚えてるよ。『ママのし
て欲しいこと、僕なんでもする』って言ったよね」
 母がそんな細かいことにこだわっていることに戸惑いながら、僕
はそう応えました。
5211:04/11/27 09:42:49
「じゃあその約束、今夜から果たしてもらうわね」
 母はそういいながら車を突然止め、僕に覆い被さるとまたもや唇
を激しく重ねてきました。
「やだっ、ママ、もうやめてよ」
「約束、だからね」
「約束、って…」
「あの時の約束通り、一哉くんにはママのいうことを何でも聞いて
もらうからね」
「ちょっと、約束といってもできないことはできないよ」

「…約束守れない一哉くんには、お仕置きね。プレゼント、没収
ね」
 母は険しい表情でそう僕に告げると、あっという間に僕からス
カートとカットソーを剥ぎ取ってしまいました。
「やめてよっ。恥ずかしいよっっ」
「反省するまで、頭を冷やしてなさい」
 母はそう言うやいなや車のドアを開け放ち、総レースのランジェ
リーに真っ赤なハイヒールだけの姿になった僕を外に追いやってし
まいました。

「開けてよっ、ママ!誰か来ちゃったらどうするのっ」
「自分が何をしたのかきちんと分かるまで、入れてあげないから
ね」
 母のその口調にはどこか聞き覚えがありました。そう、それは幼
い僕を叱った時の口調そのまま…。

 その夜は5月の暖かな夜でした。こんな姿でも寒くないはずなの
に、僕は恥ずかしさでがたがたと震え始めていました。
 それなのに母は車内で1人、僕のことを見つめています。眼に妖
しい光をたたえながら。
5311:04/11/27 09:43:55
 どうやらここは公園の一角のようです。人通りは少ないとはいえ、
いつ人が来てもおかしくない場所です。
「(どうしよう、こんなところでこんな格好しているのを見られち
ゃったら…。これじゃまるで僕…『露出狂』…)」
 『露出狂』という言葉が僕の脳裏を掠めたとき、じぃぃんと身体
の芯が熱くなるのが分かりました。

 さっきレストランの前で母が僕に投げかけた言葉が、今でも僕の
心の中にしこりのように残っていたからです。『やっぱり一哉くん
は露出狂なんだよ…』『見られて感じてるんだ…』心の中でリフレ
インする母の言葉が僕を昂ぶらせていました。
「お願い、中に入れて、ママ。ちゃんとこれからは言うこと聞くか
らっ。何でも聞くからっっ」
 自分が今の状況に異常な反応を示していることにすっかり慌てて
しまい、僕は涙を浮かべて必死に許しを請いました。男としてのプ
ライドも、いつしかどこかに全部吹き飛んでしまっていました。

 母はそんな情けない僕の姿を冷ややかな眼で見つめながら、
「もう、嘘はつかないね」
「もう…嘘つかない」
「そうだよね、今夜で一哉くんが露出狂の変態だって、ママにばれ
ちゃったんだもんね。変態の一哉くんは、もう誰にも相手してもら
えないものね」
「いやっ…言わないで…そんな…」
「一哉くんは露出狂」
「いやぁぁぁっっ」
「ママに見られてお○ンポょをガチガチにする、変態」
「いやぁっ、いやぁっっ、やめてっっ」
「一哉くんは構って欲しくて、スケベな服着て誘っちゃう淫乱」
「違うのっ、違うのおっっっ」
5411:04/11/27 09:45:10
 僕は母の容赦ない言葉に半狂乱のようになりながら、その場にう
ずくまりました。なぜならそれは、まるで言葉の一言一言が僕の耳
の中にある性感帯を直接刺激しているような、そんな状態だったか
ら…。
 僕は母の言う通り、誰か知らない人たちに見られるかもしれない
というスリルに異常なほど股間を疼かせていました。そんな僕に母
はとどめを刺すように
「ママの、ペットになりなさい」
と、とても静かに告げました。

母が我が子に告げる言葉としては、あまりにも異様なその一言。そ
れを耳にした瞬間、僕は自分でも信じられないことに、母が買って
くれたパンティーの中に…射精してしまっていました。

 朦朧として座り込んでいる僕の前で、静かに車のドアが開かれま
した。見上げると、そこには手を差し伸べる母の姿がありました。
「一哉くん…。いいのよ。ママはそんな一哉くんが、大好きなの。
露出狂の一哉くんを、これからママがたくさん構ってあげる…」
「…ママ…」
「これから一哉くんのなかで眠っていることを、時間をかけてママ
がもっともっと開放してあげる。一哉くんをもっと素敵な変態娘に
してあげる」
「ああんっっ…」
 僕は、母の愛情と異常な性欲が入り混じったその言葉を聞きなが
ら、とめどなくドクドクとペニスから精液を迸らせ続けていました。
5511:04/11/27 09:46:07
 その夜、僕は母に連れられて、空が白み始めるまであちこちをド
ライブして回りました。家に帰り着くまで、結局カットソーもス
カートも返してはもらえませんでした。
 その異常な状況のせいで、僕は最後まで正常な思考を取り戻すこ
とができなかったのです。

「(服を返してもらえないだけで、なぜそんなことに)」と、普通
の人は思うかもしれません。でも、僕は肌を露わにしているだけで、
常に誰かの視線に晒されているような気がしてしまって…。
 その想像上の視線が、僕を常に刺激しつづけていたのです。こん
な状況で自分の身体が異常な反応をしてしまうなんて、それまでの
僕には想像もつかないことでした。

 でも確かに、僕のペニスはドライブの間は萎える暇もなく、ずっ
と硬くしこったまま、ヒクヒクと脈を打ち続ける状態でした。
 下品な表現でいえば『色ボケ』の状態です。僕を産み落とした母
にとって、僕の表情の僅かな変化で内心を見通すことなど、たやす
いことだったのでしょう。

 すでに二人の会話は、正常な母子が交わす言葉とはかけ離れた、
淫猥なものになっていました。
「一哉くん、女の子の下着着てお○ンポ起ちっぱなしなんでし
ょ?」
「あんっ…ママ、僕ずっとガチガチで、ちっとも小さくならない
よ」
「一哉くん、もっともっとこんなことしたいのね」
「うん…僕、こんなことしたかったの…ずっとずっとこんなことば
っかり考えてたの」
「そうなんだ…。じゃあ、これからもずっとずっと、毎日毎日、マ
マとこんなことして楽しもうか」
「したい…。こんなこと毎日していたい…。頭の中ずっとスケベに
していたいの…」
5611:04/11/27 09:47:06
「それじゃ、決まりね。一哉くんはきょうからママの奴隷。ママ専
用の変態露出女装マゾになるのよ。いいわね」
「ママの、専用…」
 『ママ専用』という言葉に、僕はまた軽く射精してしまっていま
した。
「そう、きょうから一哉くんはママ専用の変態ペット。ママは一哉
くんのご主人さま」

「ご主人さま…。ママが、僕の…」
 気付かないうちに、僕はそうつぶやきながらペニスを自分の指で
刺激し始めていました。母は僕の指使いに目を留めると車のブレー
キを踏み、僕に顔を向けました。
「あらあら、一哉くん、こんな場所で、ママの目の前でオナニーし
ちゃうの?」
 そこは夜明け前とはいえ、いつ人が通るかも分からない大通りで
した。何台もの車が僕たちの乗った自動車を追い抜いていきます。

「あぁっっ、恥ずかしい…ご主人、さま…」
「恥ずかしいのがいいんでしょ?みんなに見て欲しいんでしょ?」
「ああああんっっっっ、はいっ、見て、見てほしいのぉぉっっ、み
んなにっっ!!僕の恥ずかしいオ○ンポ、見てぇぇぇっっ!!」
 軽く擦るように動かしていた僕の指は、自分でも気がつかないう
ちにいつしか強く肉棒を握り締め、激しくピストンしてしまってい
ました。「(あぁぁ、僕のオナニー、みんなに見られちゃうっ。こ
んなところで女装オナニーしてるなんて、見られたら言い訳できな
い…)」
 ――そう思えば思うほど、指の動きが激しさを増してしまいます。
もう、止まらない…
5711:04/11/27 09:48:03
「ご、ご主人さまァァっ、僕を、僕をもっと変態露出マゾにしてぇ
ぇ!!元に戻れないくらい、ママ好みの変態にしてぇぇっっ!!」
「いいよ、一哉くん。一哉のことをもっと変態にしてあげる。誰か
ら見ても一目で変態だってわかるように、すっかり変えてあげるか
らね」
「あぁん、嬉しい、嬉しいです、ご主人さまぁぁっっ!あん、あぁ
ぁん、いく、イっちゃううっっ!!」
「ほら、またイっちゃうの?ママの前で?」
「うん、僕、ママの前で、オナニーしてまたオ○ポコいっちゃうっ
っ!」

「変態マゾはおチ○ポだけじゃなく、ここでも感じるようになるも
のなのよ」
母はそういいながら手を伸ばし、僕のアナルに指先を少しだけ埋め
ました。母の綺麗に手入れをされたピンク色のネイルが、僕のアナ
ルを犯すのを感じました。
「えっ、、お尻の穴…そんな…」
「一哉くんみたいな変態のお尻の穴はね、『ケツマ○コ』って言う
のよ。普通の男の人とは使い道も感じ方も全然違うから、名前も変
わるの。そういう身体になるのよ、一哉くんは。良かったわね」
「ケツ、ケツマ○コ…ああぁん、恥ずかしいよぉ、ママ…恥ずかし
すぎて、僕、僕…」
「ほら、恥ずかしくて、イっちゃいそうなんでしょ?いいわよ、沢
山出しなさい」
「ママ、ママぁぁぁっっ!!!」
 僕は激しいエクスタシーに達した後、そのまま失神してしまいま
した。
5811:04/11/27 10:04:23
 身体を起こしてみると、僕はいつも着ているパジャマ姿です。寝
ぼけまなこでぼんやりと部屋を見回していと、部屋の片隅には見覚
えのあるあの紙袋が、きちんと置かれていました。
「(あれは…ママのプレゼント…やっぱり、夢じゃなかったんだ…
あんなこと、僕しちゃったんだ…)」

 ベッドに身を起こしたままでしばらく混乱した頭の中を整理しよ
うとしていると、音もなく忍び寄ってきた腕が僕の身体を後からぎ
ゅっと抱きしめ、聞きなれた声が耳元で甘く囁きました。
「おはよう、一哉くん…」
「あ…ママ…」
「あれれ、もう約束忘れちゃったの?」
 僕はその言葉に首筋まで顔を赤らめ、しばらく俯いた後でコクリ
と頷きました。
「ごめんなさい、ご主人、さま…」
 呆然としている僕の心の中の片隅で、きょうから始まるはずの僕
と母の新たな関係に対する漠然とした不安と密かな期待が、ひっそ
りと芽生えていました。

「さあ、休みだからっていつまでも寝てないで、朝ごはんにしまし
ょ」
 母は普段の休日の朝と何も変わらない口調で僕に呼びかけました。
明け方までの狂った出来事が、まるで最近見るようになった淫夢の
中でのことのように思えました。母も、まるで何も無かったかのよ
うに遅い朝食の支度をしていました。
5911:04/11/27 10:05:46
 今朝は、いつにも増して母の存在が気になってしまって仕方があ
りませんでした。その日の母はすでにすっかり身支度を整えていて、
明るい色のワンピース姿でした。スカートの丈こそ長かったですが、
胸元から裾までをすべてボタンで留めるデザインで、そのボタンは
膝上までしか閉じられていませんでした。そのせいで母が身動きす
るたびに、白くすらっと伸びた綺麗な脚が覗きます。僕はその脚か
ら目が離せませんでした。
 母はすらりとした長身で、ちびの僕とは正反対のプロポーション
です。ミディアムレイヤーの髪はいつもきちんと手入れがされてい
ます。改めて見てみても、とても中学生の子供がいる36歳には見
えません。

「一哉くん、今日は用事があるから家にいてね」
 向かい合わせになって朝食をとりながら、母は何気なくそう言い
ました。
「う、うん…(用事っていったいなんだろう?昨日のことと関係あ
るのかな)」
 どうしてもあのことが頭から離れませんでした。

「さて、ご飯も食べて一息ついたし…始めようね」
「なに、する・の?」
「一哉くんをママの好みどおりに一から育て直すの。今日がその1
日目、いいわね?」
 不吉な予感を抱かずにはいられないような声色で母が告げました。
ついさっきまでの母とは別人のようです。

 その雰囲気に気後れして僕がどう答えて良いものかとまごついて
いると
「お返事はっ?」
 とすかさず母の厳しい声が飛んできました。
6011:04/11/27 10:06:40
「う、うん…わかった」
「…違うでしょ、一哉くん」
「え?」
「『うん』じゃなくて『はい』、よね。しかも、大切なことが抜け
てる」
「何…です…か?」
「ママは一哉くんの、何だったかしら」
 僕は耳の付け根まで顔が赤くなってしまいました。昨日の夜、信

られないような快感の中で母と交わした約束。そう、もう母は僕の
「ご…ご主人さま、です」
「そうそう、ちゃんと覚えてるじゃない。やっぱり一哉くんはいい
子ねぇ」

 これって「SM」ってものかもしれないと、その頃の僕にもさす
がに分かっていました。でも、母がそんなことに興味があったなん
て全然思ってもいなかったし、しかも母子でそういうことをするな
んてことも聞いたことがありませんでした。だから、母が僕と何を
始めようとしているのか、目の前で進行している事実が理解できな
かったんです。
 しかも、僕は童貞でした。普通のエッチのことも雑誌でしか知ら
ないのに、それれとはまったく異質な今の状況は僕の理解できる範
囲を越えていました。

「さて、それじゃ。まずは一哉くんがママに内緒でどんな悪戯して
たのか、教えて頂戴」
 やっぱり…。僕の悪戯を、母は昨日の一件だけで許してくれたわ
けではなかったのです。
6111:04/11/27 10:07:25
「そんなこと…言えないよ」
「いい、一哉くん?ママは何も怒っているわけじゃないの。ただ、
一哉くんのことをもっとよく知りたいだけなの。どんなことが楽し
くて、どんなことがしてみたいのか。そういう事、全部知っておき
たいの」
「でも…」

「『でも』はナシよ。それじゃ、ママが聞くことに1つひとつ答え
なさい。ママのパンツ、一哉くんは自分で履いた?」
「…うん…あ、はい」
「そう、それじゃ服も着てみた?」
「たまに…、着ました」
「鏡で自分のこと、見てみた?どう見えた?」
「なんか…ヘンでした」
「どう変だったの?」
「なんだか中途半端な感じ…」
「そうね、一哉くんがママの服を着ても、そのままじゃ変よね。そ
ういう格好をしたいのなら、きちんとしないと」
「きちん・と?」

 母はにっこり笑うと僕の手を取り、母の寝室に連れて行きました。
そしてドレッサーの前に僕を座らせると、僕に顔を寄せて鏡越しに
話し掛けました。
「ママ、本当は女の子も欲しかったって話、昨日もちょっとだけし
たわよね」
「うん、覚えて、ます」
「でもできなかった。パパも死んじゃったしね。ママにとっては一
哉くんがたった一人の子供。でもね、いまでもママ、女の子を諦め
られないの」
「マ…ご主人、さま…」
6211:04/11/27 10:08:14
「だからね、こっそりママの服を着てる一哉くんを見たとき、ホン
トはママ、すっごく嬉しかったの。『これで娘を手に入れられる』
って。だからママがご主人さまになって、一哉くんを私好みの素敵
な女の子に育て直すことに決めたの」
「…」
 真剣な表情で僕に語りかける母の姿を見て、それが常軌を逸した
内容だということは不思議と気になりませんでした。
「でも、一哉くんはやっぱり男の子。だから、本物の女の子よりも
いっぱい頑張らなきゃ可愛い女の子にはなれないの。どうしたらい
いか、今日からママが教えてあげるからね」

 そう言いながら母はドレッサーの引き出しを開け、メイクに必要
なものを一つひとつ並べ始めました。そしてファンデーションの塗
り方やチークの入れ方、アイラインやルージュの引き方など、事細
かに説明しながら鏡の前にしゃがみこみ、僕の顔で実演を始めまし
た。
 母の手馴れた作業が終わり、そのとき初めて僕は鏡を見ました。
思わず息を呑みました。鏡の中にいたのは、今まで見たことの無い、
それでいてどこか見覚えがあるような「女の子」でした。

「ねぇ?一哉くんはまだ男の子の顔になりきってないし、もともと
目許もパッチリしてるから。ママの想像してた通り、メイクが良く
映えるわ」
 僕は恥ずかしいのに、鏡の中の女の子から目が離せませんでした。
「(これが、僕…?まるで別人みたい…)」
首から下が男の子用の普段着なのが、かえって不自然に感じられる
程でした。「(ママのプレゼントしてくれた服を、いまこの状態で
着てみたい)」という欲求がむくむくと頭をもたげてきました。
 昨日は突然のことで何がなんだか分からないままにあの服を着ま
した。でも、その時は違いました。純粋に、ママのプレゼントを受
け入れたい、ただそれだけを想いました。
6311:04/11/27 10:09:34
 そんな僕の気持ちは、母には筒抜けだったようです。
「気に入ってるでしょ?ママのメイク。一哉くんが気に入っていて、
そしてママもこういう姿の一哉くんが好き。それで十分だ思わな
い?」
「でも、こんなの普通じゃない…でしょ?」
「普通か普通じゃないかなんて誰が決めるの?世の中のみんながそ
れぞれ自分なりの『普通』を決めているだけじゃない。それよりも
自分自身で決めた『普通』のほうが、信じる価値があるのよ」
 母は昔から独特の価値観の持ち主でした。そんな母の影響で、僕
にもその価値観に染まって育ってきました。その意味では、僕はと
っくの昔に母の奴隷だったのです。

 昨日の母のプレゼントはすっかりしわになったり、僕が何回も噴
き出させてしまった精液でドロドロになったりしていました。だか
ら、せっかく素敵にメイクしてもらってもそれに似合う服はもうあ
りませんでした。
 そのことに気が付いて、僕はちょっとがっかりした気分になりま
した。
 すると母は
「それじゃメイクも完璧になったことだし、それに合う服も着てみ
ようか」
と言うのです。
 どういうことか僕が聞こうとする前に母はクローゼットの一番下
の、いつも鍵がかけられて固く閉ざされている引き出しに手をかけ
「今年の一哉くんの誕生日は盛り沢山なのよ。まだまだプレゼント
があるんだから」
と嬉しそうに言いました。
6411:04/11/27 10:12:49
いっこうにSM小説にならない すまん_| ̄|○
65歯に衣着せずに言えば:04/11/27 11:08:04
確かに…
やっぱ、どうにも動かしがたい性癖ってのかあるのかな? いや、俺は懐疑的なんだが
66名無し調教中。:04/11/27 13:45:31
漏れ基準では11氏のSSは充分にSM小説なんだけど・・・。
言葉で責められながらM的状況に追い込まれてくっていうのは萌えますよ。
続きを楽しみにしてます。
67名無し調教中。:04/11/28 18:14:04
11さんいつも楽しみにしています。
これからいよいよ一哉への奴隷調教が始まりそうですね(ハァハァハァ)
雰囲気を盛り上げるためにもママも「それらしい」コスチューム着替えてほしいです!
館淳一を超える日も近いぞ!?がんばってください!
68名無し調教中。:04/11/28 22:05:26
めちゃくちゃ楽しませてもらっていてなんですが、
( ´Д`)/先生!>>39に田舎者がいます!
69名無し調教中。:04/11/28 23:23:37
>>68
>( ´Д`)/先生!>>39に田舎者がいます!

「おらのしぇんしぇいに向かってなんつこというだ!」
7011:04/11/29 02:29:06
 素直に喜んでいいのか戸惑ってしまいました。でも正直に言えば、
僕は次に何が飛び出してくるのかとワクワクしていたんです。
「昨日のプレゼントは、ママと一哉くんがお外でデートするための
服。でも、これは一哉くんがもっと素敵になるための服、ね」
 母が鍵を開けて引き出しから取り出したのは、妖しく黒光りする
黒革の服でした。
「ママ、それって…」
 僕の少ない知識でも、それがいわゆるボンデージスーツと呼ばれ
るものだということがすぐに分かりました。
「そう、これは変態のマゾが着るために作られた服。一哉くん、見
せてあげるからもっと近くに来なさい。ほら、これはいやらしい事
をするためだけに着る服なの。おっぱいのとことか、股の間とかお
尻のとことか、全部ホックですぐに外れるようになってるのよ。服
を着たままで恥ずかしい場所を全部いぢめてもらえる…
「それだけじゃなく、これを着た人が身動き取れないようにしたり、
恥ずかしいポーズのままで固定されるために、あちこちに鎖を繋ぐ
ためのリングがついてたりもするの。ね、とっても素敵でしょ」
 母は何かに憑り付かれた様に熱っぽく、その服の機能を僕に説明
しました。あまりの驚きにその服から目が離せなくなっている僕に、
母は
「さあ、それじゃ着てみましょうね…」
 と耳元で妖しく囁きました。

 昨日の服もかなり大胆でしたが、これとは比べ物にもなりません。
第一、普通のお店では絶対に買えないような服なのです。
「こんな服、どこで…」
「これはね、ママがずっと昔に買った服なの。いつか、ママ好みの
女の子に巡り会ったら着せてあげようと思って。ママはね、こんな
服が似合う女の子が昔から大好きだったの。ひょっとして一哉くん
がこれを着てくれるようになるかもしれないとちょっとは思ってた
けど、まさか本当に着てくれる日が来るなんて…」
7111:04/11/29 02:29:40
「着るなんて、言ってない、です…」
「何言ってるの。昨日の一哉くんは、こういう服を着るのにふさわ
しい乱れ方だったわよ」

 あの恥ずかしいドライブのことが、また鮮明に頭の中に甦りまし
た。
「さあ、見られて感じちゃう変態露出マゾの一哉・くん…。あなた
にいちばんお似合いの服をいまから着せてあげる」
 突然身体中に甦ってきた昨日の感覚に痺れたようになっている僕
から、母は服を一枚一枚剥ぎ取りました。
「あら、一哉くんったら…もうこんなにしちゃって、ウフフ…本物
の女の子みたい」
 何のことか分からずに下半身に目をやると、僕のペニスの先から
長い糸を引いて、透明な液体が床にまで滴り落ちているのが見えま
した。

 母が見ている前で、こんなアブノーマルな服に息子が着替える―
―。
 その時の状況は客観的に見れば、とてつもなく異常な光景だった
ことでしょう。昨日と同じように、母が僕の挙動を一つひとつ熱い
眼差しで追っていることがひしひしと感じられます。
 身に付けてみると、伸縮性のある生地のおかげで僕のサイズにぴ
ったりでした。着てみて初めて分かりましたが、それはレオタード
のようなワンピースの服でした。
 背中には尾てい骨のあたりまでファスナーがついていて、身に付
けるのはとても容易でした。袖は半そで、下は骨盤の上まで来るよ
うなハイレグで、またもやお尻の部分はTバックです。股間の部分
は下腹部と尾てい骨の下のあたりでホックで留めるようになってい
て、このホックを外してしまえばおちんちんやお尻が丸出しになっ
てしまいます。胸の部分もホック式で両胸が真ん丸く剥き出しに出
来る仕組みでした。
7211:04/11/29 02:30:37
首の部分はハイネックになっていて、正面と両脇に直径4センチほ
どの金属製のリングが取り付けてありました。同じようなリングが
ウエストの両脇にもありました。

「良いわねぇ、一哉くん。とってもお似合いよ」
 母は満面の笑みです。
「それじゃ、最後の仕上げをしましょう」
 そう言うと母は、引き出しの中から何やら黒いベルトのようなも
のを取り出し、再び僕のすぐ前に立ちました。
「じゃ、目をつぶっていて、一哉くん」
「え…何、です・か?」
「いいから」
 僕が目をつぶると、母は僕の首のあたりで何やらカチャカチャと
音をさせました。
「はい、これでママのペットの完成ね。目を開けてみて」

目を開けてみると、そこには黒革のベルトの一端を手にして微笑ん
でいる母の姿がありました。そのベルトの、もう一端を目で追うと

「やだ、なにこれ?」
 ベルトの先端は、僕の胸元にありました。それは僕のボンデージ
スーツに取り付けられているリングと、南京錠でしっかりと接続さ
れていたのです。
「これって…」
「そう、これはリード、引き綱ね。ペットの躾のためには、リード
がとても大切なのよ。リードは飼い主の意思をペットに伝えるため
の重要な道具なの。もちろん、逃げないように繋いでおく役目もあ
るけどね」
 実の息子のことなのに、まるでそれが愛玩動物かのように話す母
は、とても楽しそうでした。僕はただ唖然とするしかありませんで
した。
7311:04/11/29 02:31:10
「あっっ!」
 突然母は手にしていたリードを強く引き寄せ、そのせいで僕はよ
たよたと前のめりにバランスを崩してしまい、ちょうど母の前に跪
く姿勢になりました。そっと見上げてみると、母はそんな僕を見下
ろしていました。その顔は…そう、昨日の夜、狂ったように何度も
精を迸らせ続けていた僕を見つめていた時の、あの妖艶な眼差しで
した。
「立ちなさい、一哉くん」
「は、はい…」
 母はリードをぐっと上方向に引き、僕を立ち上がらせました。

 その頃の僕は身長が150センチ足らず、一方の母は170セン
チ近くあり、同年代の女性の中でも長身の部類に入る上背でした。
僕が立ち上がっても、母が僕を見下ろしていることに変わりはあり
ません。
 母の顔をまっすぐ見つめていることが、急にとても気恥ずかしく
思えました。たまらず俯こうとする僕を、母はリードで制して顔を
上向かせました。
「一哉くん、ママの顔をちゃんと見なさい」
 何とか母の両の目を覗き込みます。改めてまじまじと見る母の目。
その漆黒の瞳に射竦められ、僕はまるで金縛りの術でもかけられた
ように思考が停止してしまいました。ただ、心臓の鼓動だけが、ド
クン、ドクンと聞こえます。
 その激しい血流が次第に股間へと集まり、僕の肉棒を熱くたぎら
せていくのが自分でも分かりました。膨張していくペニスに抗うよ
うに、黒革の生地がそれを強く締め付けます。

「さあ、一哉くん。今日は昨日よりもたっぷり時間があるわ。しか
も明日もまだお休み。またあの時みたいな可愛い姿、ママに沢山見
せて頂戴、ね」
7411:04/11/29 02:31:44
 母はゆっくりと僕の腰に腕を回し、自分の腰に引き寄せました。
カチカチになった僕のペニスが、むっちりと張り詰めた母の太腿に
強く押し付けられました。母はその固い感触を確認すると、ゆっく
りと太ももを上下させ、僕の股間にもどかしい刺激を与え始めまし
た。
「だめ、だめ、です…」
 それでも母は許してくれません。静かに僕の目を見つめたまま、
柔らかな脚で僕のペニスを押し潰し、こねくり回しました。
「あんっ…あんっ…」
 自分でも意識しないうちに、自分で聞いても恥ずかしい声がこぼ
れてしまっていました。

「そうよ、ダメよね。こうやって盛りのついた犬みたいに、ご主人
さまの太腿で腰を使ってるんだから…お行儀の悪いペット」
 ふと気が付くと、母はとっくに脚の上下を止めていました。ペニ
スを刺激していたのは、僕が自ら腰を振っていたせいだったのです。
 無意識のうちに快感を貪るような行為をしていた自分がショック
でした。
「ちがう、違うよ…」
「ちっとも違わないでしょ。一哉くんはこういうことが大好きなの。
ママには分かっているのよ。こういうの、『淫乱』っていうのよ」
 母が囁くように口にした『淫乱』という言葉が、またしても僕の
耳の中にある性感帯をゾクゾクと激しく擽りました。自分が昨夜と
同じように、恥知らずの変態になってしまいそうなのがうっすらと
感じられました。

 土曜日の昼下がり。母の寝室にはレースのカーテン越しに柔らか
な日差しが差し込んでいました。開け放った窓から、春のさわやか
な風が吹き込み、カーテンをゆったりと揺らしていました。外は爽
やかな五月晴れです。でも僕と母はそんなことをまったく意識に留
めることも無く、異常な時間を共有していました。
7511:04/11/29 02:49:31
「ねえ、一哉くん…一哉くんはママのこと、好き?」
「はぅ…はい、ご主人、さま…」
「よかった、ママも一哉君のことが大好き。ずっとずっと一哉くん
と一緒にいたいの。でも、一哉くんはもうすぐ大人になって、ママ
のことなんか要らなくなっちゃうんじゃないのかな?」
「そ、そんなことないよ…僕、ママのそばにずっといたい」
「そうね、ずっと一緒にいようね。その代わりにママが、普通の女
の人がぜっったいにしてあげられないようなこと、一哉くんに沢山
してあげるからね」
「ど、どんなこと…ですか?」
「世の中には、普通に生きていたら知ることのできないような、気
持ちいいことが沢山あるの。ママなら一哉くんに、そんなことを全
部教えてあげられるのよ。ママと一哉くんはずっっと一緒。だから
毎日毎日、一哉くんはそんなことをしてもらえるの。嬉しいでしょ、
うふふふ…」
「あんっ、嬉しい…嬉しいです、ご主人さま」

 これが母と子が交わす言葉だなんて、他のみんなには信じられな
いと思います。しかも、こんな会話を続けながら、母は僕の股間を
爪先で弄ったり、剥き出しになった両方の乳首を背後から親指と人
差し指の間で転がしたり…じらすような刺激を延々と僕に与え続け
ました。でも、昨夜のように容易に絶頂に達することは、なかなか
許してもらえませんでした。母はずっと僕を観察し、エクスタシー
のほんの寸前で刺激を停め、そしてまた再開する…。僕の身体を全
て知り尽くしたような母の手管に、僕は白痴のようになりながら受
け答えしていました。
7611:04/11/29 02:50:06
 成熟した女性ならではの豊富な経験と、そしてなによりも濃い血
の繋がりのせいでしょう、母は僕の身体の構造を恐ろしい程に熟知
していました。そうでなければ、僕がこれほど短期間のうちに墜ち
てしまうこともなかったはずです。
 幼稚な自慰行為しか知らなかった僕に対し母が次々と与えてくれ
る得も言われぬ快感は、僕をあっと言う間に快楽の虜にしてしまい
ました。その時まで存在することすら知らなかった性感を、母は休
むことなく週末の間与え続け、僕の理性を粉々に打ち砕きました。
 僕に与えられる刺激は、全てが計算され尽くされたような的確さ
でした。でも母にとってそれは、考えるまでもないこと。我が身の
ように扱えばそれだけでらくらくと成し遂げられることでしかあり
ませんでした。なにしろ、二人は「母子」なのです。

 こんな状態が、その週末は日曜の夜遅く、日付でいえば月曜の明
け方、空が白み始めるまで続きました。その間、僕は母と色々な約
束をさせられました。これから僕を調教していくための、様々な
ルールです。僕が登りつめそうになる寸前になると母は手を休め、
これから僕が守るべきルールを課す。どんなに酷いルールであって
も、信じられないくらいの強烈な快感と「お預け」状態とを繰り返
され、僕は泣きながら受け入れました。

「ふふふ…ペットの躾には美味しい餌とムチの両方をうまく組み合
わせることが大切ね」
 母は一通りのルールを僕に守らせることを約束させ終わった後、
満足げにそう言いました。


 ずぶずぶの快楽のなかで母が僕に課したペットのルール。それは
僕の改造計画でもありました。
7711:04/11/29 02:50:59
1.学校にいる間以外は、息子一哉は母和江の忠実なペットとして
の責務の達成に最善を尽くすこと
1.母の命令は、世俗の法令・倫理などの一切に優先すること
1.母は息子が為すべき責務を、ペットのみならず奴隷・玩具・娘
など、その裁量において事前の通告をもって変更可能であること

 ――などなど、ルールは一分の隙もないよう後日改めて明文化さ
れ、僕の勉強机の前に貼り出されました。
 そこには「中間テストで目指せクラス10位以内」「英語に重
点」など、中学生ならありがちの貼り紙がありましたが、母はそれ
を剥がして、僕の新たな生きる目標を同じ場所に貼ってくれました。
同時にそれは、これで友達を部屋にいれることもできなくなってし
まったことを意味しました。

 勿論、母が課したルールはもっと細かな事まで及んでいました。

 母に内緒でするオナニーは厳禁、性欲の全てを母が管理すること
は真っ先に決まりました。

 それだけでなく、例えば服装のこと。そのコーディネートはすべ
てを母に委ねることが命じられました。母が選んだ服が毎朝用意さ
れ、僕はそれを必ず身に着けなければいけません。通っていた中学
校は制服でしたが、その下に身につける下着は、母の好みのもので
なければいけないのです。

 母との時間を最優先にするために、部活もやめることになりまし
た。友達の家に寄ったり、休日に遊びに出たりすることも基本的に
禁止です。それほど熱心に部活に取り組んでいたわけでもなく、お
となしい性格のせいで友人と呼べる人数もごくごく限られていたの
で、このルールはさして気になりませんでした。
7811:04/11/29 02:52:49
 言葉遣いにも厳格なルールが定められました。母を呼ぶときは
「ご主人さま」。つねに敬語を使うことを心がけ、「ママ」と呼ぶ
こともルール違反ではないものの、なるべく直していくようにとの
命令です。自分のことは「わたし」か「ぼく」。「俺」「〜だぜ」
などといった、男っぽい表現は罰則の対象になりました。

 学校から帰った後は、部屋に用意されている服装を身につけ、母
を待ちます。メイクをしておくことは必須。メイクも少しでも早く
上達するように、自習に努めるよう言われました。

 食事は給食以外、母の作るものを必ず口にすること。健康維持は
母に一任すること。これらのルールはどういう意味かよくわかりま
せんでした。今までそれが当たり前のことでしたから。「トレーニ
ングに毎日一定の時間励む」という取り決めも、具体的に何を指す
のかよくわからず、少し不気味に感じました。

 起きても醒めない淫夢のようなあの週末が過ぎ、次の日の朝から
さっそくルールは適用されました。いつの間にか全裸にされ眠りに
落ちていた僕が目覚めると、ベッドサイドには淡いピンク色をした、
フリルの沢山ついたパンティーと、それとお揃いのキャミソールが
きちんと畳まれて置いてありました。
「今日はこれを着ていく…そういうことなんだ」
 昨夜決めたばかりのルールが、目の前に現実として突きつけられ
ました。すこしもじもじして考え込み、意を決してその儚げな下着
を身につけました。上から制服を着てしまえば分からないとはいえ、
とても心細い気持ちになりました。
79名無し調教中。:04/11/29 13:08:04
実子女装調教ハアハア。
11さん良すぎです。
母子調教ならではの生活全てを支配される感覚が(・∀・)イイ。
80名無し調教中。:04/11/30 19:07:07

この小説が始まった時はありふれた「母子相姦+SMごっこ」的なものかと
たいして期待していなかったが、なかなかどうして本格的な「M小説」じゃないですかぁ
なんといってもママ和江の「真性S女」ぶりがいい
11氏がんばれ

続きを楽しみにしてます。
11さんいつも楽しみにしています。
これからいよいよ一哉への奴隷調教が始まりそうですね(ハァハァハァ)
雰囲気を盛り上げるためにもママも「それらしい」コスチューム着替えてほしいです!
館淳一を超える日も近いぞ!?がんばってください!
81名無し調教中。:04/11/30 19:34:51
まあ、羞恥ならSMだけど…むづかしいな、直ぐに異分野の方向にベクトルの向きがずれてしまう。
奇しくも館淳一の名前が出ているけど、最近の彼がいい例。
8211:04/11/30 21:31:55
すまん、欲望の赴くまま書いてて歯止めが利かない
8311:04/11/30 21:33:23
 いつものように母は、ダイニングに朝食を用意して僕を待ってい
ました。
 「ちゃんと着てる?」
 そう言いながら母は、僕のワイシャツの胸元を覗き込みました。
 「やんっ」
 自分でもびっくりするくらい、可愛い声が反射的に出てしまいま
した。
 「ふふふ、やっぱり身につけるものが変わると、心構えも変わっ
てくるみたいね。良い傾向ね」
 母は満足げに微笑むと、バターを塗ったトーストを僕に差し出し
てくれました。

 いつものような少しあわただしい朝のひと時。でもそこに流れる
空気は、なんだか甘い香りがするような気がしました。
 「それじゃ、行ってきます」
 「待って。もう忘れてる?」
 「あ…行ってきます、、ご主人、さま…」
 「はい、よくできました」
 母は僕をさっと抱き寄せ、挨拶代わりとはちょっと言えないよう
な、舌を絡ませるようなキスで僕を送り出してくれました。僕はそ
のせいで、せっかくのパンティーをまた少し、じゅんっと汚してし
まいました。

 母の調教は、とてもゆっくりしたペースで始まりました。
8411:04/11/30 21:34:08
 メイクの手ほどきや女の子らしい身のこなし、ペットとしての芸
などを覚えることなどが、最初の数週間の帰宅後のおもなメニュー
でした。女の子やペットになりきって、母とゆったりとした時間を
過ごす。ただし、身体の密着度、スキンシップの度合いは普通の母
子の限度を越え格段にレベルアップしました。常に身体を絡ませあ
い、母は気が向くままに僕の唇を何度も何度も奪ったり、唾液をた
っぷりと口の中に流し込んだり、手慰みのように僕の乳首をこねく
り回したり、時には爪を立てたり…

 当然のように、僕のペニスも母の玩具になりました。しばらく乳
首をいぢり回した後、母は僕の股間に手を伸ばし、ごくごくゆった
りと手を上下させます。射精にはいたらないものの、常に淫らな気
分から抜け出せないような微妙な刺激…射精はよほどのことがなけ
れば許してもらえませんでした。そして次第に僕は、母とこうして
過ごすことが当然のように思えてきました。

 家の中で、僕と母は常に一緒でした。中学に進学してから別々に
寝るようになっていた二人でしたが、再び二人の寝室は一つになり
ました。お風呂も常に一緒です。僕は母の裸体が目に入らないよう
にアイマスクをすることを命じられ、浴室で毎晩母の身体を隅々ま
で洗い清めました。バスチェアに座った母の前で僕は跪き、手探り
で母の身体を探ります。直接母の裸体を見ることのできないことで
かえって僕の妄想は膨らんでしまい、いつもペニスを固くさせたま
まで母の身体を洗いました。

 母と一緒の時間。それは僕がトイレに行くときも例外ではありま
せんでした。ルールの中の「健康維持」の名目はこのためのものだ
ったのです。
「一哉くんのおしっこの色や量、うんちの色や固さ、量は健康のバ
ロメーターなんだから、出すところから全部ママに見せなさい。ペ
ットなら当然でしょ」
8511:04/11/30 21:34:51
 そういいながら母は、開け放ったままのトイレの前でしゃがみこ
み、僕がいきむ表情まですべてを監視しました。
「出るときはちゃんと言いなさい」
「ん、むぐっ…あん、ご主人様でますっっ」
 毎日毎日こんなやり取りが続き、僕の羞恥心は少しずつ壊れてい
きました。

 母の調教が始まってから初めての週末の夕方、僕は母に連れられ
て郊外の大型ペットショップに行き、僕のための首輪を買ってもら
いました。

「これなんかどうかしら?一哉くんにはちょっと大きいかな?」
 母はまるで普通にアクセサリーを選ぶかのように、店に並ぶ首輪
を代わるがわる僕の首にあてがい、サイズを確認しました。僕はあ
まりにも恥ずかしくて、ずっと俯いたままで一分でも早く母が首輪
を決めてくれるのをじっと待ちました。最終的に母が選んでくれた
のは、大型犬用のがっちりとした黒革の首輪。銀色のネームプレー
トがはめ込まれていて、『ママのペット・一哉』とその店で彫り込
んでもらいました。何の予備知識のない店員さんにとってその文章
は何の意味もないかもしれませんでしたが、僕にとっては顔から火
が出るような思いでした。

 そう、こうした全ては、僕が理性でものを考える能力を奪うため
の、母の着実な計画の一環だったのです。
 まだまだ未開発な僕にまずは肉の悦びを覚えこませ、その悦楽を
確実に供給してくれる母の存在なしには生きていけない身体にする
――それが母の意図だったのでしょう。
8611:04/11/30 21:35:31
 母の淫らな再教育が始まった初めのうちは、「普通」の自分を取
り戻すことも苦もなくできました。学校に行ってしまえばクラス
メートに囲まれ、以前と何も変わらない生活がありました。時折ト
イレに立ったときに、ズボンの中の可愛らしすぎる下着が目に飛び
込んできてドキドキしてしまう。体育の時間のための着替えで、ク
ラスメートの目を誤魔化すのに苦労する。――変わったことといえ
ばその程度でしたから。

 でも…。我が家の中で毎夜毎夜繰り広げられる快楽責めに、僕は
次第に変わっていってしまいました。
 授業の最中でも、よほど集中しないと僕の頭の中は、母と過ごす
時間のことでいっぱいになってしまうようになりました。

 懸命に集中力を振り絞らなければ、授業の内容どころかクラス
メートの言うことすら耳に入らない…僕の精神状態は次第にそんな
風になってしまいました。少しでも気を抜けば僕の心の中は数時間
後に待ち受けている母との甘美な時間への期待で埋め尽くされてし
まうようになってしまいました。
 いつも目を潤ませ、頬を桜色に染めて遠い目をしている僕を、最
初の頃は皆が心配して声をかけてくれたりもしましたが、次第に遠
巻きに、不気味そうな目で見るだけになっていきました。

 僕の身体はいつも欲情の炎がくすぶり続けている状態になってい
きました。常に股間が熱く疼き、もの欲しそうにペニスが涎を先端
から垂れ流し続けるようになり、パンティーの内側は、いつも気が
つかないうちにぬるぬるになっているという状態が当たり前になり
ました。乳首もいつも固くなりっぱなしで、服の裏地と擦れ合う刺
激が全て快感に変わりました。
8711:04/11/30 21:36:14
「さて、それじゃ一哉くんの本格的なトレーニングをそろそろ始め
ましょうね」
 調教が始まって1カ月目のことでした。早くも当たり前の習慣と
なった母と二人でのトイレを済ませた後、母は僕の首輪のリードを
曳きながらそう告げたのです。
「はうっ…とれーにんぐ・・・ですか?」
 両方の乳首に薄型のバイブレーターを貼り付けられ、いつものよ
うにもどかしい振動を敏感な場所で受けていた僕は、霞のかかった
ような意識の中でぼんやりと「(何が始まるのだろう)」と思いま
した。

「ほぅら、これが一哉くん用の新しいパンツ。今日はママが履かせ
てあげるけど、今度からは一人で履くんだから、きちんとコツを覚
えておきなさい」
 そういいながら母が見せてくれたのは、ゴムベルトでできたハー
ネスでした。そしてその股間を通すためのゴムベルトには、直径2
センチ、長さが10センチ近くある、やはりゴムでできた突起が内
側に向かって生えていて、前面はペニスの付け根の周囲を迂回する
ようにY字になっていました。

「ご主人さま、これって…」
「そう、これは一哉くんのお尻の穴を『ケツマ○コ』にするための
トレーニング。このゴムの棒を一哉くんのお尻の穴に入れて、少し
ずつ広げていくの」
「そ、そんな…怖いです」
「大丈夫、最初はちょっと痛いけど、だんだん慣れていくから。一
哉くんはこれから毎日これを身体の中に入れて過ごすのよ。そして、
この棒の太さを一週間ごとに、だんだんと太いのに交換していく
…」
「どのくらい…ですか」
8811:04/11/30 21:36:52
「そうね、できるとこまで…とりあえずの目標は、これが楽々と入
るくらいまでね」
母は黒革のパンツを示しながらそういいました。よく見るとそのパ
ンツの股間には、大人の男の人のペニスとそっくりな、それどころ
かそれよりもゆうゆう一回りは逞しい擬似ペニスが取り付けられて
いました。

「いやっ…そんなの無理です…」
「あらあら、一哉くんは女の子になるのよ。女の子なのにエッチし
たくても、男のヒトのものを受け入れる場所がないなんて、困るで
しょ?」
 いままで母が僕の調教の目的としていた『女の子になる』という
ことが、このとき突然現実味を帯びました。そう、それは男性とセ
ックスできるような身体になるということ。本物の女性には当然備
わっている膣の役割を、僕はお尻の穴で果たさなければいけないの
です。1カ月間快楽漬けにされていた僕は、初めて苦痛を伴う調教
を言い渡されて少しパニックになってしまいました。

 そんな僕の状態をよそ目に、母は僕に四つんばいになることを命
じ、お尻を高く持ち上げる姿勢をとらせました。あまりに無防備な
体制を命じられ、僕はさらに心細くなりました。
「さあ、力を抜いて…すぐに、ここを本物のオマ○コみたいに気持
ち良い場所にしてあげるから」
 母の細い指先が僕の肛門の周りをゆっくりとなぞり、丹念に揉み
解すような刺激を与え始めました。
「ひいっ…」
8911:04/11/30 21:37:33
 昔何度か母に入れてもらったことのある座薬の感触が蘇ってきま
した。でも、今母が僕のアナルに送り込もうとしているのは、それ
とは比較にならない太さと長さを持っている禍々しい器具なのです。
「さあ、息を深く吐いて、吸って…そうそう、その調子」
 母に命じられるまま呼吸を整え、何度目かに深い息を吐いたその
瞬間…
「いくわよっ」
「ひゃぁぁぁぁんっっ!!」

 本来行われるべき排泄とは逆行するような感覚とともに、僕の閉
ざされたアナルを押し分け、硬い感触がミシミシと音をたてて身体
の奥深くに押し入ってきました。力を抜こうとしても、どうしても
うまくいきません。まるで身体を串刺しにされた気分でした。
「ご主人さま、すごい、変な感じです…」
「最初はそんなものよ。でも、そのうち一哉くんは必ずママに感謝
するようになるの。『ご主人さま、こんな気持ちいい穴を僕にくれ
てありがとう』ってね。あぁ、今から目に浮かぶわ。一哉くんが後
ろからママに犯されて、女の子みたいにヨガり狂う姿が…。きっと、
とっても可愛いわよねぇ、うふふふ」

 母はプラグがきちんと根元まで挿入されていることを確認すると、
ゴムバンドをウエストに回してパチンッとバックルで固定しました。
バックルを閉じた瞬間、アナルにプラグがさらに一段と食い込み、
僕はまた弱弱しい悲鳴を上げてしまいました。
 少し落ち着いてから母の手を借りて立ち上がりましたが、なんだ
か全身の力が抜けたようになって、よちよちと内股でしか歩けませ
んでした。全ての動作に踏ん張りが利かない感じです。まるで魔女
に全身の力を吸い取られたような気分でした。
「ほら、これを入れているともう一ついいことがあるの。余計な力
みがなくなって、動作がとっても女性らしくなる。ほっぺもほんの
り桜色で、可愛いわよ、一哉くん…」
9011:04/11/30 22:09:47
 僕はこれからこのおぞましい器具に串刺しにされたまま、毎日を
過ごすのです。

 メイクの練習も着々と進められました。母は当然の事とでもいう
ふうに、僕に眉を弓形に細く剃ることを習慣づけました。まだ男に
なりきっていない僕の顔はひげも生え始めておらず、眉の形を変え
ただけでとても女の子っぽくなりました。眉を整えているクラスメ
イトは何人かいましたが、彼らはあくまで「男らしいシャープさ」
を狙った眉です。それに比べて僕の眉はあまりにも女性的なライン
でした。

 自分では気がついていなかったのですが、僕のこうした変化はク
ラスで好奇の的になっていたようでした。ある日のこと、クラスの
中では唯一気を許せる存在である榊原さんが
「ねぇ、一哉くん。最近なんだか様子がおかしくない?何かあった
の?」
 と心配そうに声をかけてきました。榊原さんは幼稚園からずっと
一緒で、小学校でも同じクラスになることが多かった、いわゆる幼
馴染です。『ボク、おとなになったら榊原さんをおよめさんにする
んだ』と、小学校に上がったばかりのころ無邪気に話していたよう
な間柄です。

 その日も、昨夜の母との淫らなプレイに思いを馳せていた僕は、
榊原さんの声にふと我に返りました。
「えっ?あ、なに?榊原さん」
「ほら、またボーっとしてる。最近の一哉くん、なんか変だよ」
「そ、そんなことないよ。普通だよ」
 と言いつつも、そのときの僕はつい今まで頭の中に巡らしていた
卑猥な妄想のせいで、股間を硬く勃起させ、先端からダラダラと涎
を滲ませ続けている状態でした。机の下ではいつものように、すで
に可愛いパンティーはぬるぬる、くちゃくちゃと恥ずかしい音を立
てていました。
9111:04/11/30 22:10:33
 榊原さんはそれでも、「体の調子が悪いの?」「心配事でもある
の?」と、とても心配そうにいろいろと聞いてきました。何気ない
風を装いながら僕は
「(榊原さん、ごめんね。今榊原さんの目の前にいる『一哉』は、
もう榊原さんの知っている一哉じゃないんだ。24時間おちんちんを
硬くさせっぱなしで、ママのしてくれることしか頭の中にない、淫
乱の変態マゾなんだ。お尻の中にぶっといアナルプラグを今でも入
れてて、いつかママのペニスバンドに犯して貰える日が来るのを楽
しみにしちゃってるような人間なんだ…。今の僕の本当の姿を知っ
たら、きっと榊原さん、僕のこと軽蔑するよね)
「(榊原さんはそんな時、僕にどんな風に言うのかな。『なに?この
パンツ。女の子のパンツでしょ、これ。信じられないー。しかもお
尻になんか刺さってるよ。一哉くんって変態だったの??』それとも、
冷たい目で僕を一瞥して、そのままそっぽを向いて遠くに行ってし
まって、そのまま二度と口を利いてもらえなくなるのかな…)」
 と、自虐的なことを考えてしまっていました。

 そんなことを考えているうちに、勃起したままだった僕のペニス
はさらに硬さを増してしまい、痛いほどにレースのパンティーを押
し上げてしまっていました。知らず知らずのうちに、アナルもプラ
グをぎゅっと締め付けていました。
「(いけない、榊原さんがほんの数十センチ前にいるのに…いま机
の下を見られたら、勃起してるって榊原さんにばれてしまう)」
焦れば焦るほど、僕の性欲は昂ぶってしまい、抑えようがない状態
になっていきました。思わず僕は顔を伏せ、なんとか恥ずかしい体
の変化を治めようとズボンの上から股間をぎゅっと押し付けました。
9211:04/11/30 22:12:33
 そんな僕の変化に気がついたのでしょう。榊原さんは「大丈
夫?」と心配そうに顔を寄せてきました。母とは違う、まだ青い未
成熟な女の子の体臭が一瞬僕の鼻腔をくすぐりました。
「(ダメ…いっちゃうっっ)」
 精液がペニスの中の細い管を駆け上がり、いまにも迸ろうとして
いるのが分かりました。あわてて僕は席を立ち、唖然としている榊
原さんを後に残してトイレに駆け出しました。でも、とてもトイレ
まで射精を我慢できたものではありません。教室を出た直後、窮屈
なパンティーの中でオチ○ポがびくっびくっと脈を打ち、溜め込ん
でいたザーメンを一気に吐き出しました。僕はいつもよりも強い絶
頂感に打ちのめされ、硬く食いしばった歯の間から悦楽の声を漏ら
しながらその場に立ち竦んでしまいました。数秒間、全身を駆け巡
ったエクスタシーで金縛りのようになった後、僕は大きなシミが広
がってしまったズボンの股間を両手で隠し、情けない格好でトイレ
までとぼとぼと歩いていきました。

「(初めて母の前以外で射精してしまった…)」
 僕の心の中は幼馴染の目の前で発射してしまった罪悪感よりも、
母にしか見せたことのない痴態の一端をそれ以外の女性に晒してし
まったことの後ろめたさで一杯でした。

 そんな思いに憂鬱になりながら家に帰ると、いつものように僕と
母の寝室のベッドサイドには僕のための服が用意されていました。
今夜の服は、ウエストがリボンになっているストレッチのノース
リーブブラウスと、ふんわりしたフレアのミニスカートでした。い
わゆる「へそ出し」スタイルです。ミニスカートは残酷なまでに短
い丈に詰めてありました。
93名無し調教中。:04/11/30 22:40:25
和代ママの顔面騎乗なんかはでてきません?
94名無し調教中。:04/11/30 23:13:39
連日これだけ書けるのはすげー!
十分、ていうかすごく面白いので気持ちの向くままに書くのがいいと思うですよ。
9511:04/12/02 01:08:28
「(替えのパンツがありますように…)」
 祈るような気持ちで畳んで置いてある服を改めましたが、そこに
は新しいパンティーはありませんでした。母はその日の気分に応じ
て、僕のパンティーを履き替えさせたり、させなかったりするので
す。かといって、母に無断で別の下着を出してくるわけにもいきま
せん。僕はザーメンまみれになったパンティーはそのままでほかの
服をすべて脱ぎ捨ててメイクを済ませ、女の子の服に袖を通して、
最後の仕上げとして黒革の首輪を装着して母の帰りを待ちました。

「(カツ、カツ、カツ、カツ…)」
 家のエントランスを歩く、聞き覚えのあるヒールの音が耳に飛び
込んできます。僕はその音が耳に入るなりだっと玄関に走り、三つ
指を突いて頭を伏せ、母が玄関のドアを開ける鍵の音を聞きます。
「ただいま。良い子にしてた?」
「はい、ご主人さま…」
 僕は母のパンプスをまるで宝物のように脱がせ、下駄箱の中にし
まいます。その間に母は玄関先に掛けてあるリードを僕の首輪に繋
ぎ、そして僕を牽きながらリビングへと向かいます。そこで母が部
屋着に着替えるのを手伝います。

 今夜の母はタイトスカートでスリムなラインのスーツ姿から、黒
のシルクのガウンへと着替えました。前面には太ももの付け根まで
深くスリットが入っていて、編上げ紐でウエストはぎゅっと絞って
あるという妖しい雰囲気の漂うデザインです。透けるレースが全体
に大きくあしらわれていて、そこから覗く母の真っ白な素肌が、ま
たしても僕の股間を疼かせました。
「はぅん…」
 母と二人きりの時には、僕はほんの僅かな性感にも反応して恥ず
かしい声を漏らすようになっていました。
「あらあら、もうこんなにしちゃってるの、一哉くんは。悪い子ね
…」
9611:04/12/02 01:09:02
 母はいつもの定位置であるソファーにゆったりと座り、僕はその
すぐ脇の床の上に正座をして、母の慰み物になるのを待つ、それが
すっかり日常と化していました。

「あら…?」
 母はわずかに小鼻をひくつかせ、怪訝そうな顔をしました。
「一哉くん、今日はもうお漏らししちゃったの?」
「あっ、こ、これは…」
 僕が興奮して身体が熱を帯びたせいでしょう、昼間学校でパンテ
ィーを汚したザーメンの生臭い匂いが、ふたたび僕の股間から漂い
だしていました。
「どうしたの、一哉くん。ママがいない間に悪いことしてたの??」
「ちがいます、これは、これは…我慢してたのに勝手に出ちゃって
…」
「一哉くん、約束したでしょ!ママがいるとき以外は出しちゃダメ
だって!!」
「違うんです、今日、榊原さんが…」

 僕は包み隠さず今日学校で起きたことを母に話しました。「ママ
には隠し事はしない、できない」そう思っていたからです。
 僕が榊原さんの匂いで絶頂を迎えたことに話が及ぶと、それまで
じっと黙って僕の話に耳を傾けていた母はしばし無言になった後
「一哉くんは、ママ以外のメスの匂いに欲情したのね…」
 と、とても静かに呟きました。
「まだ女にもなりきっていない青臭いガキに、一哉くんは反応した
…。ママがこんなにも一哉くんのことを想って沢山気持ち良いこと
をしてあげているのに、一哉くんは裏切った…」
「ちがうよ!違います、ご主人さま!!」
「言い訳するんじゃありません!そんなの、ただ淫乱なだけじゃな
い!どうやら今までママは甘すぎたみたいね…」
「ご主人…さま…」
9711:04/12/02 01:09:34
 矢継ぎ早に飛んでくる母の厳しい言葉が、僕を打ちのめしました。
今まで見たことのない、冷酷な顔をした母がそこにはいました。

「さあ、一哉くん、今夜はお仕置きよ。そこに後ろを向いて立ちな
さい!!」
 びしっと鋭くそう言い放つと、母は寝室に姿を消し、しばらくし
てからお医者さんの診療鞄のような形をしたバッグを手に戻ってき
ました。
「さあ、手を出して」
 僕が恐る恐る手を出すと、母はバッグから短くて太いベルトのよ
うなものを出し、僕の手首に巻きつけると、鎖でそのベルトをリビ
ングのローテーブルに固定してしまいました。ちょうど僕がロー
テーブルを抱きかかえ、お尻を母に向ける姿勢になりました。
「これを使うのはもう少ししてからと思っていたけど…仕方がない
わね。一哉くんが悪いんだから」
 母はそういいながら、何かで僕のお尻をひたひたと軽く打ちまし
た。
「何…?」
「これはね、一哉くん。奴隷が何か悪いことをしたときに罰するた
めの道具よ。和也君は初めてだから、我慢できないでしょうね、き
っと。お尻の肉が裂けて血塗れになるかもしれない」

 母は以前見せてくれたペニスバンドの擬似ペニスの部分だけを取
り外し
「はい、一哉くん、あーーんして」
と僕の口を開けさせ、そこにねじ込みました。
「ムグッ、ムグゥゥゥッッ」
「この部屋は防音だからいくら声を上げてもかまわないけど、噛む
物があったほうが一哉くんが楽だから。それじゃ、始めるわよ…」
母が僕の背後に回った直後、まるで雷に打たれたような衝撃が僕の
を走りました。
9811:04/12/02 01:10:17
「ビギィィィィィィッッッッ!!!」
今まで体験したことのない、バラ鞭の刺すような痛みに僕はたまら
ず悲鳴を上げました。

「一哉くんは悪い子!ママのペットの癖に、ほかの女に色目なんて
使って!!」
「ヒギィッ、ヒギィィィッッ」
「ママがこんなに一哉くんの事を好きなのに、一哉くんはちっとも
分からないのね!」
「アガググゥゥッッ」
母は僕を責める言葉を一言口にするたびに、僕のお尻に鞭を浴びせ
ました。あまりの苦痛に僕はたまらず体をよじろうとしましたが、
しっかりとテーブルに固定された手枷がそれを許してくれません。

「さあ、今日は初めてだから30発で許してあげる。ママの代わりに
ちゃんと数えてなさい」
「ヒギクゥッ!ビギュウッ!!」
まるで永遠に時間が止まってしまったかのようでした。何度も繰り
返し打たれているうちに、頭の中に火花が飛んで僕はどこを鞭打た
れているのかさえ分からなくなり、ただうわ言のようにうめき声だ
けを発していました。部屋の中に、母の放つ「ぱしぃぃぃんっ、ぱ
しぃぃんっ」という鞭の音が響きます。

 やがて、約束の30発が果されたのでしょう。母は僕に歩み寄り、
手枷をテーブルから外してくれました。僕は力尽き、その場に崩れ
落ちました。ひりひりと焼けるような臀部の痛みと、そして何より
も「母に軽蔑されてしまった。嫌われてしまった」という想いに、
僕は立ち上がることができませんでした。大好きな母が、僕のせい
で、手の間からすり抜けていってしまう…。そんな絶望感で胸がい
っぱいでした。
 喪失感で身体が凍えました。僕はわなわなと独り震えていました。
9911:04/12/02 01:11:04
 すると…意外な言葉が、僕の耳に届きました。
「よしよし、一哉くん。初めてなのによくがんばったね」
 苦痛の果てに僕を待っていたのは、先ほどまでとは打って変わっ
た優しい母の言葉でした。いつも通りの、優しい母。僕の女神であ
る母が目の前に戻ってきていました。その落差に、僕の感情の枷は
一気に外れてしまいました。母への想いが一気に噴出しました。

「ママ、ママァァッッ!!ママのこと、大好きなんだようっっ!!もう
僕、ママじゃなきゃだめなんだっ、ママから見放されちゃったら、
もう、僕、どうしていいか…」
思わず涙がぼろぼろとこぼれました。膝立ちになった僕は母の腰に
顔をうずめて、肩を震わせながら嗚咽しました。
「いいの、ちゃんとママは分かっているわよ。一哉くんがママのこ
と大好きだって。ママも一哉くんのことが、大好きよ」
 母は僕が幼かった時のように、僕の頭を優しく撫でながら慰めて
くれました。
 僕が怖かったこと、それは母の厳しい仕打ちではなく、母と僕が
築きかけていた世界が壊れてしまうことだったのだと、そのときは
っきり分かりました。普通の母子の関係には、もう戻りたくない。
たとえ異常であっても、こんな母に愛されたい――。僕は母に抱き
しめられながら、そう強く願いました。

 母から調教を受ける日々は瞬く間に過ぎ、季節は夏を迎えました。
 暑さのせいで上着を脱がざるを得なくなり、ワイシャツ越しに淡
い色のキャミソールが透けてしまうことが気になりだしていた僕に
とって、待ち遠しくてしかたのなかったのが夏休みでした。
 
 母は7月に入り、自宅の改装に取り掛かりました。そう、僕を可
愛がるためのプレイルームを作るのです。
 母には僕のうかがい知れない特別な人脈が存在するようでした。
10011:04/12/02 01:11:52
プレイルームへの改装も、そうした母の特別なコネクションが成せ
る技のようでした。
 母と僕が住んでいるのは郊外の一戸建て。そう大きくはありませ
んが庭もあり、二人で住むには十分な広さです。母と僕が寝室を共
有するようになったこともあり、普段は使わない部屋が生じました。
そこで、そのうち北向きの小さな窓がひとつだけある6畳の洋間2室
をひとつに繋ぎ、12畳のワンルームにしてプレイルームとすること
が決まりました。

 改装プランを設計事務所の男性と打ち合わせるとき、僕もその場
に呼ばれました。さすがにその時は男の子の服を着ることを許して
もらいましたが、現れた建築家はすべての事情を心得ているようで、
母のストレートな要求にも驚くことなく応じていました。
「まず、汚れても手入れが簡単なように床や壁は防水加工に。それ
から鎖を繋げられるような金具を、こことここ、なるべくいろいろ
な場所につけたいんです」
「そうですか。それではペット可のマンションと同じような仕様が
良いと思いますね。たとえばテラコッタのタイルを床から壁の腰あ
たりまで敷き詰めるとか。壁の中にはすべての場所に下地材を前も
って入れておいて、後からでも好きな場所に取り付けられるように
しておきましょう」
「そうしていただけると助かります。なかなか先を見越した計画は
難しいですものね。それから、部屋の隅にユニット式で良いのでシ
ャワールームをつけたいんです」
「なるほど。近くにあったほうが何かと便利ですからね。それです
と…カタログではこんなものが用意されています。扉はお好みで選
べます」
「それでは、このガラス扉がいいわね」
「曇りガラスでなくてもよろしいですか?」
10111:04/12/02 01:12:30
「はい、私は元からあるバスルームを使いますから、ここは中が見
えたほうが良いんです。それから、家具大工さんへの発注もお願い
できますか?」
「はい、知り合いが何人かいますから問題ありません。なかなか楽
しい部屋になりそうですね…」

 建築家は僕の顔をちらりと眺めながら、まるで「いい部屋をもら
えてよかったね」というようににっこりと笑いました。僕はどう応
えていいかわからず、顔を赤くして俯くだけでした。

 実際の施工にあたる人たちも、事情を心得た人ばかりのようでし
た。母もとても信頼を寄せているようで、母と僕が二人とも家を開
けている平日の昼間に工事は進みました。不審げな疑問の声はひと
つも上がることなく、短期間で工事は終わりました。

 「さあ、一哉くん。これがママと夏休みを楽しく過ごすための部
屋よ」
 その日早めに仕事を切り上げた母は僕の帰りを待ち、いつものよ
うにリードを牽いて新しい部屋に連れて行ってくれました。
 母が自慢げに重い扉を開けると、そこにはまるで別世界のような
光景が広がっていました。壁には床から2メートル、1メートル、数
十センチの3段にわたってずらっと鎖を繋ぐための金具が備えられ、
そのうちのいくつかには早くも鎖と革の手枷が取り付けられていま
した。天井にはがっちりとしたパイプが格子のように何本も渡され、
滑車のようなものが何箇所かから吊り下げられています。壁の一角
には、まるでバレエのレッスンルームのような、床から天井すべて
を覆いつくす巨大な鏡。以前あった窓は、新たに遮音材を仕込んだ
扉が設けられ、二重構造となっていました。締め切れば漆黒の闇で
す。
10211:04/12/02 01:13:21
 部屋の中央には、母お気に入りのソファーとよく似た、ただし総
レザー張りの新品のソファー。ただし、このソファーにも各所に拘
束用と思われる金具が取り付けてあります。その脇には、やはり革
張りの異様な形をしたベンチのようなものや、これまた独特の形を
した老人介護用の家具調おまるのようなものもありました。
「ほら、こっちには一哉くんのお気に入りのおもちゃが沢山…」
 母が造り付けの収納を開け放つと、そこには今まで母が買ってき
た責め具がきれいに整頓して並んでいました。
「こういうものってどんどん増えていっちゃうから、かなり大きめ
に作ってもらったの」
 よく見れば、収納の中にはまだまだスペースに余裕がありました。
驚きで声も出ない僕を母は後ろからそっと抱きしめ、そっと呟きま
した。
「この収納を、一哉くんが大好きなもので一杯にしましょうね…」

 その数日後、待ちに待った夏休みが始まりました。これから1カ
月以上、僕は家で母と二人きりの時間を過ごすのです。1学期の終
業式の日、僕は例年以上に心躍らせていました。もうしばらくの間、
僕は学校で「普通の上村一哉」を演じなくて済むのです。

 いそいそと机を片付けていると、榊原さんが声を掛けてきました。
「一哉くん、夏休みの予定は?」
「うん…、とくに決めてない」
 あのことがあってから、僕はできるだけ榊原さんの存在を避けて
いました。母の罰が怖かったという訳ではありませんでしたが、な
んとなく後ろめたい気持ちが続いていたのです。
「じゃあ、みんなで海でも行こうよ。連絡するから」
 にっこりと誘う榊原さんの顔を、僕は直視できませんでした。太
陽がさんさんと降り注ぐ夏の海。健康そうな笑顔ではしゃぐ榊原さ
んたち…。
10311:04/12/02 01:15:46
 なんだか、それら全てが僕とは異次元の世界の話のような気がし
ました。そういうことのどこが楽しいのか、僕には理解すらできな
くなっていました。そんなことよりも、母と一秒でも一緒にいたい。
母に全てを委ねていたい…。海に行く楽しさを力説する榊原さんの
すぐ隣にいるのに、僕の心は早くも母の与えてくれるはずの桃源郷
に飛んでいました。僕が榊原さんを眺めながら思ったこと、それは
「(うちの学校の女子用の制服、可愛いなぁ。いつかママの前で着
たいなぁ)」ということだけでした。

 母は仕事のスケジュールをやりくりし、3週間に渡る長期休暇を
確保していましたが、それは8月に入ってからのお話でした。母は
職場では責任ある立場に収まっており、それだけに自らの裁量で仕
事を進めることができるようです。そうでなければこれほど長期に
渡って休みをとることは難しいでしょう。
 夏休みになったものの、母が休みを迎えるまで、家で一人母の帰
りを待つ日々がしばらくの間続きました。

 すでにそのころには母の調教は着実に成果を挙げていました。僕
が毎日装着するアナルプラグは直径5センチを越え、もはや逞しい
プラグでアナルを塞いでもらっていないと心細いような、物足りな
いような感覚に襲われるようになっていました。あの夜以来、定期
的に振るわれるようになった鞭も、まさしく「飴と鞭」のように快
感を伴うプレイと巧みに組み合わされることで、早くも悦楽のため
の道具になり始めていました。

 母は、鞭で10発打っては、僕を優しく抱きしめてペニスを激しく
こすりあげる。そしてその甘美な刺激にペニスが脈を打っている間
に、再び鞭を振るう…というサイクルを何度も何度も繰り返しまし
た。いつしか僕はパブロフの犬のように、鞭の苦痛の後には快感が
もたらされることを体で覚えてしまいました。母が鞭を手にするだ
けで股間が軽く疼くようになるまで、さほど時間はかかりませんでした。
104名無し調教中。:04/12/02 02:06:05
予想以上のすばらしい展開!本格調教部屋とは… ママのドSぶり本領発揮ですな!
105名無し調教中。:04/12/03 00:25:58
なんか、いいなここの小説。期待。
10611:04/12/03 01:11:30
 母はそんな僕を見て
「あらあら。その様子じゃ鞭だけで射精できるようになるのにそん
なに時間はかからないわね」
 と呆れたように話しました。あの痛みで射精するなんて僕には考
えられないことでしたが、何もされていないのに鞭を見ただけで勃
起してしまっている自分の下半身を見ると、あながち無い話でもな
いような気がしました。

 母は首輪とリードに南京錠を取り付け、昼間僕が勝手に出歩かな
いようにとプレイルームに監禁してしまいました。母が帰ってくる
まで、食事は置いていってもらえるものの、トイレは我慢です。

 僕は真っ暗なプレイルームに独り繋がれ、アナルに逞しいアナル
プラグを迎え入れたままで固定されて、母にいじめてもらうための
ボンデージスーツ姿で毎日毎日母の帰りを待ちました。母は僕が寂
しくならないようにと、毎朝食事と一緒に、履いていたパンティー
をその場で脱いで僕に投げ与えてくれました。母の匂いが染み込ん
だパンティー。それは僕が母に内緒で夜な夜な行っていたオナニー
のとき以来のものでした。僕はそれを鼻にあてがい、胸いっぱいに
母の匂いを吸い込みながら、ペニスを硬くさせて母を待ちました。

「ママ…僕の素敵なご主人さま…」
 ほかには何もすることもできず、ただただ母のことだけを考えて
毎日を過ごしました。
「ご主人さまのしたいこと全部、僕にしてください。ご主人さまか
らして貰えることなら、僕はなんでも悦びに変えられます。ご主人
さまに苛めてもらえることだけが、今の僕の生き甲斐です。だから、
一秒でも早く、帰ってきて下さい…」
10711:04/12/03 01:12:27
 夏休みがいざ始まるまで、こんなに切ない気持ちで時間を過ごす
ことになるとは思ってもいませんでした。頭の中にあるのは、母の
優しげな微笑、全てを見透かすような視線、そして柔らかな肌の感
触…それだけでした。もう、身体も心も、母のものでした。

 余計な感覚を遮断されると、人間は特定の感覚だけが非常に鋭く
なるといいます。僕の場合は臭覚でした。母の残していってくれた
パンティーに残る体臭。早くも僕は、そのパンティーを母が何時間
履いていたか、生理がいつ来るのかなどを嗅ぎ分けられるようにな
っていました。音がしなくても、母が家の玄関を開けて近づいてく
ることが匂いで分かるようになったほどです。

 母がプレイルームの扉を開けたとたん、僕は本物の犬になったの
かのように全身で喜びを表現しました。
「ご主人さまっっ!!お帰りなさいっっ!!」
「はい、戻ったわよ、一哉くん。今日は何か変わったことあったか
しら?」
僕は嬉々として、母の匂いが嗅ぎ分けられるようになったことを
報告しました。すると母は最高の笑顔で
「いい子ねぇ、一哉くん!いつの間にそんな芸を覚えたの??」
 と、僕の骨がきしむくらいに固く抱きしめてくれました。
「だって、ご主人さまの匂い、大好きだから…」
「そう、一哉くんはママの匂いが大好きなのね。それじゃ、ご褒美
にママの匂いをもっともっと沢山あげましょうね」

 母は不思議な形をした家具調おまるのようなものの所に僕を連れ
て行くと、便座のように真ん中がくり抜かれた座面を跳ね上げ、そ
こに僕の顔が来るように仰向けに寝かせました。両手の手枷を家具
の両脇の金具に固定され、僕は身動きが取れません。そして座面を
元に戻し、レバーを調節して座面を低くすると、僕の顔はその椅子
と一体化したようになりました。
10811:04/12/03 01:13:24
 今まで経験したことのない展開に僕があっけにとられていると
「さあ、ママの匂いを直接、存分に味わいなさい」
 母は僕の顔めがけ、腰を落としました。

 黒いパンティー越しに母の秘所が、僕の鼻に擦り付けられている
のが分かりました。パンティーの残り香ではなく、直接鼻腔を刺激
する母の淫水の匂い。その匂いは次第に強さを増していき、いつし
か僕の顔をぬらぬらと濡らすほどになっていました。時折母は腰を
浮かせ、僕に一瞬だけ呼吸を許すと、また柔らかなまん丸の尻肉で
僕の顔を覆い尽くす。鼻の軟骨が折れてしまうかと思うくらい強く
擦り付け、また腰を浮かせる…。
 そうした動作が続くうち、母のしゃべり方も僅かずつ変化してい
きました。
「ほうら、一哉くん…。これがママの匂いよ。直接、沢山嗅いでね
…。はんっ…。一哉くんの鼻がママの一番感じるところに、当たっ
ちゃ、う…。ね、ママの匂い、だんだん、だんだん強くなっていく
でしょ…。ママのいい匂い、洗っても取れないくらい、一哉くんの
顔に…たくさん…摺り込んであげる、から、ね…あんんっっ…」

 クロッチ部分が、次第にぬちゅっ、ぬちゅっとぬかるんだ音を立
て始めました。
「(ママが我を忘れて腰を振ってる…)」
 それが分かると、僕はたまらなく興奮してしまい、顔に腰掛けて
いる母の目の前でペニスを硬くいきり立ててしまいました。母がグ
ラインドするたび、僕のペニスも脈を打ちます。母はその様子を見
ながら
「一哉くん、ママの匂いで、こんなにしてるのね…本当に…悪い子
…ママの目の前でこんな…大きくなったものを見せびらかして…は
したない…わ…」
 母はそれまで僕の顔の両脇においていた脚を持ち上げ、両足で僕
のペニスを挟み込みました。
10911:04/12/03 01:14:18
 母の全体重が僕の顔一点にかかります。
「ぶぎぃっ、ぶぎぃぃっっ」
「さあ、窒息死したくなかったら、ママの足の刺激だけで一哉くん
のペニスをいかせて御覧なさい。ちゃんと出せたら、許してあげ
る」

 酸欠で次第に意識が遠のく中、僕は母の足指の感覚をペニスで感
じ、次第に高みへと近づいていきました。
「ふぐぅっ、ぶぎゃううっっ」
声にならない声を母の尻の下であげながら、僕はいまだかつてない
ほどに、まるで噴水のように白いザーメンを吹き上げました。

 僕はあっという間に母の匂いの虜になりました。母の下着の匂い
でオナニーを覚えたようなものでしたから、当然の成り行きだった
かもしれません。顔面騎乗は、僕にとって最高のご褒美でした。

「ほら、一哉くん…。ママがこのままお尻を上げずにいたら、一哉
くんはそのまま窒息して死んじゃうのよ。一哉くんの命は、いまマ
マがちょっとお尻を持ち上げるかどうかにかかっているの。生かす
も殺すも、ママの思うがまま…。素敵ねぇ、一哉くん」
 母はそんな残酷なことをとても話しそうに話しながら、僕の顔を
お尻で覆い続けました。

 母の顔面騎乗は、二人で過ごす時間の大半を占めるようになりま
した。母は僕の顔に跨りながら、食事をしたり、読書をしたり、イ
ンターネットをぱらぱらと眺めたり、時には友人らしき相手と長電
話することさえありました。そんな時の母は、自分の尻の下にある
ものが実の息子の顔であることをすっかり忘れてしまっているかの
ようでした。母にとって僕の顔は、クッション兼オナニーの道具で
した。
 そして、それは僕にとって至福のときでした。
11011:04/12/03 01:15:07
「(このまま一生ママの下敷きになって生きていきたい…あぁ、い
っそのこと、ママのお尻に僕の顔が貼り付いたまま、癒着してしま
えばいいのに…ママの匂いだけを呼吸して、ママの愛液だけを啜っ
て生きる、そんな存在になりたい…)」
 そんな異常な妄想が頭の中を駆け巡りました。こうして夏休みの
前半、僕は母の体重を顔面で感じながら過ごしました。

 いよいよ8月に入り、いよいよ母の長期休暇がやってきました。
待ちに待った、本当の夏休みです。その初日、僕は久しぶりにきち
んとメイクをし、女の子の服を着て母とデートに出かけました。

 その日の出で立ちは、僕はフリルが肩紐から胸元にかけてあしら
われたキャミソールにグレーのプリーツスカート、下着は母のお気
に入りの淡いピンクの総レース。一方の母はギャザーでDカップの
バストをさらに強調した白のカットソーと黒のタイトスカート姿で
した。母は最近ヒップが大きくなってしまっているのが悩みの種で
したが、その大きなお尻をフロントファスナーのタイトスカートで
みっちりと包んでいる母の姿は、目にするだけで欲情してしまうく
らいにとてもセクシーでした。

 もちろん僕はアナルプラグを咥え込んだままで、首輪も家にいる
ときのまましっかりと嵌っていました。何日間も淫らな時間だけを
過ごしていた僕にとっては、数週間ぶりの外の空気も正常な思考を
取り戻させるのに十分ではありませんでした。それどころか久しぶ
りに袖を通した女の子用の服の感触に気持ちはさらに昂ぶり、よほ
ど気をつけていないと卑猥な声を漏らしてしまいそうな状態でした。
玄関を出て車に乗り込むまでの間我慢するのが精一杯で、車内に入
るなり、僕は母に、唇を犯してくれるようねだってしまう程でした。
111名無し調教中。:04/12/03 02:16:09
顔面騎乗キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
しかも予想以上の展開!!すばらしいっ!!
11211:04/12/03 02:53:21
「もう、一哉くんったらはしたない。やっぱり一哉くんは露出マゾ
ね。今から誰かに見られること想像して、もうチン○ポがちがちな
んでしょ?」
「はい、ごめんなさいご主人さまっ…。わたし、もうドキドキしっ
ぱなしで…」
「そうね、今日は一哉くんの調教を本格的に始めてから初めての、
女の子になってのデートだものね。でも、これも調教の一環なんだ
から、はしゃいでばかりじゃ困るのよ」

 そうは言われても、すっかり欲情してしまっている僕の気持ちは、
いっこうに収まってくれません。早くも太腿を、冷たい先走り液が
滴り落ちてしまっていました。
「今日はどこに連れて行ってもらえるんですか?」
「本当に教えて欲しいの?聞いたら、楽しみが減っちゃうかもよ」
「じゃあ…聞きません」
「そうね、物分りがいい子は好きよ」
11311:04/12/03 02:54:21
 5月から伸ばし続けていたので、今では僕の髪は肩にかかるほど
になっていました。メイクも、やっと自分の顔形に合わせてアレン
ジすることを覚え始め、アナルプラグのおかげも手伝って身のこな
しもだいぶ柔らかになっていました。今日はブラジャーにパッドを
入れてもらえたので、僕は外見だけはほぼ完璧に女の子でした。

「さあ、今日はY市までお出かけね」
Y市までは車で30分ほど。短いドライブの間、母は僕の股間に手
を伸ばし、短いスカートの裾から手をパンティーの中に差し込んで、
ゆったりと僕のペニスを刺激し続けました。
 楽しげに談笑する母と娘、ひょっとしたら姉と妹。遠目から見れ
ばその時の僕と母はそんな風に見えたかもしれません。でも、クー
ラーを効かせるために締め切った車内は、僕の発情臭でいっぱいで
した。
「あんっ、ご主人さま…誰かに見られます」
「一哉くんったらそんなこと言ってるくせに、とっても嬉しそう…。
こういうシチュエーション、堪らないんでしょ?」
「はぅんっ、言わないで、下さい…」
 ドライブは瞬く間に終わり、車はY市の駅前の駐車場に停まりま
した。

「さあ、今日はこうして行きましょうね」
 母は僕のスカートを捲り上げさせると、アナルプラグを固定して
いるバンドのバックル部分に南京錠をかけ、開錠しなければプラグ
を外せないようにしてしまいました。
「え…?わたし、自分で外したりしません」
「まあ、これは万が一のための用心、っていうところね。必要ない
とは思うけど。さあ、今日は映画館デートよ」
 母はもの寂しげな一角に僕を連れ出すと、とある映画館の前で立
ち止まりました。それは、成人映画専用の劇場でした。
11411:04/12/03 02:55:06
「美脚」
「飼育」「令嬢」…。タイトルを見ただけで内容がうかがい知れる
ような映画ばかりです。
「えっ?こんなところ…ですか」
「いいの。きっと楽しいわよ。さあ」

 母と僕は取り立てて咎められることもなく、チケットを自動販売
機で買って劇場に入っていけました。
 今まで入ったことのある映画館とは明らかに違う異様な雰囲気に、
僕は足がすくみました。それなのに母は僕のハンドバッグに仕舞っ
てあったリードを取り出して僕の首輪に繋ぐと、それを曳いてずん
ずんと中に進んでいきました。

 劇場いっぱいに響き渡る女性のあえぎ声。画面には激しく交わう
男女の姿が大写しになっていました。母はそんなことにまったく臆
することもなく、僕を曳いて劇場内をゆっくりと一周しました。ま
るで、劇場にいる皆に僕の存在をアピールするように…。

「ここにしましょ」
 母が選んだのは、劇場のほぼ中央の席でした。そわそわして座っ
ていると、母は映画などそっちのけで僕の太股に手を置き、キャミ
ソールの中に手を入れてきました。
「あっ・・・ご主人さま…」
 母は僕の控えめな抗議などまったく気にせず、早くもペニスと乳
首を責め立て始めました。車の中にいるときからすっかり火のつい
てしまっていた僕の身体は、母の刺激に早速恥ずかしい反応を始め
ました。

 母は耳元で、僕を言葉でも責め立てました。
11511:04/12/03 02:55:42
「ほうら、一哉くん、見て御覧なさい。映画の中の女の人。あんな
に脚を広げて、腰をくねくね動かして…。気持ちよさそうねぇ・・・。
あんな風に男性に突きまくられたら、きっとあの女の人、オマ○コ
が壊れちゃうわね…腰も立たなくなって、次の日から四つんばいで
過ごすことになるわよ…」
「あん、うらやましい…」
「あら、一哉くんはそんなのが羨ましいの?呆れた、うふふふ・・・。
ねえ、一哉くん。もうそろそろママのペニスバンド、欲しくなっ
た?」
「んっ・・・。はい、もうずっと前から、欲しかった、です…」
「そうなんだ…。でもこれはママの最高のご褒美だから、そう簡単
には貰えないと思うな…」
「下さい・・・。ご主人さまの太くて大きなおチ○ポ、わたしのケツ
マ○コに早く欲しい…」
 母に全身をまさぐられながら、僕は肉棒からだらだらと涎を垂ら
し続けました。でも、何かがおかしい…

 ふと気がつくと、僕を弄る手は母の一対の手だけではなくなって
ました。母が座っている反対の席から、座席の後ろ側から、前の席
から、何本もの手が僕の体に伸び、おぞましい刺激を与えようとし
始めていました。
「い、イヤッ…。なんですか?、この人たち??」
「この人たちはね、一哉くんみたいなニセモノの女の子が大好きな
人たち。ほら、周りをよく見て御覧なさい」

 暗闇に慣れた目で見回してみると、そこには信じられない光景が
広がっていました。何人かの女性らしき姿に群がる何人もの男たち。
一番近くの一群をまじまじと見てみると、その中心で弄ばれている
娼婦のような姿をした人の股間には、隆々と黒光りした一物が反り
返っていました。
「ご主人さま、ここって…」
11611:04/12/03 02:56:33
「そう、ここはいじめられたい女装マゾが、欲求を満たすために集
まる映画館。つまり、一哉くんの同類、というわけね」

 はじめて見る自分以外の女装者たちの姿。それはとてもおぞまし
い光景でした。見知らぬ男たちの慰み物にされ、身体のあらゆる所
を弄ばれる。代わる代わるザーメンを浴びせられ、最後には自らの
ザーメンまで搾り取られて全身を粘液塗れにして、恍惚の表情を浮
かべている…。それなのに彼女たちは、そうされることを知りなが
ら着飾ってこの映画館にやって来ているのです。

 そして、今こうして何人もの男たちの玩具にされている僕も、他
人から見ればそんな女装者たちと同類でしかないのです。現にこう
して、僕は今もペニスを硬くしこらせ続けている…。母はもう僕の
身体を刺激するのをやめて、他人の手に僕の身体を委ねています。
それなのに、僕は母がしてくれているときと全く同じように身体を
反応させてしまっていたのです。

 僕の身体に群がる男達の押し殺した声が、断片的に聞こえてきま
す。
「見ろよ、顔だけ見たらまるで本物の女の子たぜ」
「まだ若いぞ。せいぜい高校生か?」
「高校生のクセに、こんなにチ○ボをサカらせやがって」
「さっきから青筋立てて、先っちょから涎垂れ流しだ」
「なんだ?ケツ穴の栓、抜けねえようにしてやがる。こんなぶって
えのを咥え込んで悦んでるクセに、他人にはやらせねえってか?ケ
ッ」
 絶え絶えになりそうな意識のなかで、母の身を気遣って目をやる
と、不思議なことに無事何事もないようです。どうやらそれは、反
対側にどっかと腰を据えている長老格の男が、母をガードするよう
に睨みを利かせている為のようでした。
11711:04/12/03 03:16:55
「ご主人さま…。あんっっ、御免なさいっっ。わたし、わたし…」
「やっぱり一哉くんの体はつくづく淫乱なのね…。みんなに触って
貰ってこんな勃起させて…。そのうち相手構わず身体を開く女の子
になっちゃうかもしれないわね。このまま一哉くんをここに置いて、
ママだけが帰ってしまったら、きっと皆さんが何日間もここで一哉
君のことを可愛がってくれるわよ」
「いやですぅ…。わたし、ご主人さまだけのものでいたい…」
「可愛い、一哉くん…。いまにもザーメンぶちまけそうになってる
のに、潤んだ目でそんなこと言ってくれるのね。分かってる、一哉
くんは身も心もママの物。それが分かっているから、ママはこうし
て他人の玩具にされている一哉くんを眺めていることができるの
よ」
「でも、でも…。ご主人さまにこんな姿見られるの、恥ずかしい、
です…、あうぅんっっ」

 他人の刺激でイってしまう自分の姿を母に見られてしまう。そう
考えただけで僕は羞恥心と後ろめたさで心がいっぱいになってしま
いました。母が認めてくれていると分かっていても、やすやすと達
してしまいそうな自分の身体が堪らなく切なく、許せませんでした。

 そして、間もなく限界がやってきました。
「くうっっ、ごめんなさいご主人さま、わたし、わたし…」
「ほら、いきたいんでしょ?臭いザーメンいっぱい吐き出したいん
でしょ?」
「でも、でも…」
「いいのよ、沢山出して見せてあげなさい。一哉くんみたいな美女
装娘がドロドロのミルク吐き出すのを、みんなが見たがってるわ
よ」
「ご主人さま…はうぅぅぅっっっ、ご、ごめんなさいぃぃぃぃぃっ
っ!!」
118名無し調教中。:04/12/03 08:08:34
鬼畜め!支援する!!
119名無し調教中。:04/12/04 00:35:43
中学生にして映画館デビューか。
一哉くんみたいな娘がほんとにいたらえらいことになりそうだな。
作者様GJ!
12011:04/12/04 09:32:56
 母に指先一つも触れてもらえない状態で、僕は達してしまいまし
た。その瞬間、傍の誰かが僕の顔をめがけて精を吐き出し、それが
合図になったかのように、次々と男たちが僕にザーメンを浴びせま
した。むせかえるような匂いの大量のザーメン。文字通り、僕は体
は一瞬にして精液まみれにされてしまいました。

 呆然としている僕の肩を母がそっと抱き、ゆっくりと映画館から
連れ出してくれました。

 気がつくと、僕は母と二人きりで車の中にいました。僕はまだど
ろどろのままでした。母はそんな僕を、カーウィンドウに片肘をつ
きながら、微笑を浮かべて眺めています。
 (自分は穢れている。最愛の母にはふさわしくない存在だ)そん
な想いが急にこみ上げてきて、僕はいたたまれなくなりました。で
も、母はそんな僕を抱き寄せると、誰のものかもしれないザーメン
で自分も汚れてしまうことも気にしない様子で、激しく舌を絡める
接吻をしてくれました。
「可愛い、一哉くん…。今の一哉くん、とっても可愛いわ…」
「ご主人さま…。こんな僕でも、傍に置いてくれますか…?」
「約束したじゃない。一哉くんは永遠に…ママの物…」

 母はこんな僕を疎まないどころか、激しく求めてくれました。僕
と母は駐車場の車の中で、何人分もの精液にまみれながらお互いを
貪り合いました。大量の粘液のせいで、僕と母の肌が擦れ合う度に
ぬちゃぬちゃと嫌らしい音がしました。

 母は自分の気持ちを確かめるために、この日僕をここに連れてき
たのかもしれません。他人の慰み物にされている僕の姿を見て、自
分の気持ちが揺らぐことはないのか。母はひそかにそう自問自答し
ていたのでしょうか。そしてその問いには、答えが出たのでしょう
か。僕には分かりませんでした。
12111:04/12/04 09:33:32
 その後はホテルに入って身体を洗い流し、母が僕のために買い揃
えてくれた化粧品でメイクを直し、替えの服に着替えました。それ
は純白のミニワンピースでした。下着までもが純白のレース。そし
てなにもかがとても透けてしまう生地で、着ていても服の役割を果
たしていないようなものでした。白尽くめの出で立ちの中で、真っ
黒な首輪だけが異様に目立ってしまいました。

「さあ、それじゃデート再開ね」
 夕食の時間になるまでショッピングをして過ごしました。いつも
僕のための服は母が1人で選んで買って来てくれるばかりだったの
ですが、この日は初めて二人で服を選びました。あれこれと手にと
って、姿見の前でポーズを取る。まるで普通の女の子の買い物です。
人目を惹くファッションのためにじろじろ見られることもありまし
たが、初めての買い物は楽しくて、そんな視線はあまり気になりま
せんでした。

 母は僕をランジェリーショップにも連れて行ってくれました。ど
うやら、僕が毎回身に付けている下着はここで買ったもののようで
した。そのため、母と店長さんはすっかり顔見知りでした。

「こんにちは、来ましたよ」
「あらっ、上村さま。こちらが、『あの』お嬢様ですか?」
 母よりもすこし年下に見える店長さんは、僕の顔を見てにっこり
と微笑みました。
「そうなんです。今日は一美ちゃんも連れてきたんですよ」
 意味ありげな視線を店長さんと交わしながら、母は僕を女の子の
名前で呼びました。
「一美さま、お噂はかねがね…。お母様はセンスがお宜しいですわ
ね。今までお買い上げ下さったお品は、どれもこれも一美さまのイ
メージにぴったりだってことが、今日お会いしてよく分かりました。
さあ、今日はごゆっくりご覧くださいね」
12211:04/12/04 09:34:17
 ランジェリーショップなんて、もちろん入るのは初めてです。色
とりどりの下着が並ぶその光景は、まるでお花畑のようでした。そ
こにいるだけで気分が高揚してしまうようでした。
 落ち着いて一つひとつを良く見てみると、母が好んで選んでくれ
る、透ける素材のものが大半を占めています。どうやらここは、セ
クシー路線をメインにしたお店のようでした。それでも、何人かい
る他のお客さんはごく普通の女性たちでした。
「(女性って、外見はごく普通でもその中はこんなにセクシーな下
着を着けてたりするんだ)」
 僕は少しの驚きと、そんな女性の仲間入りをしている自分への軽
い陶酔を感じました。

「さあ、今日はせっかく二人できたんだから、いつもとはちょっと
違う感じのものも見てみましょうか」
 店の配置を知り尽くしているような母は僕の手を引き、他とはさ
らに雰囲気の違う一角に連れ込みました。
「うわぁぁ…」

 そこは、輸入下着のコーナーでした。僕が普段身に付けているパ
ンティーやブラ、キャミソールといったベーシックなものとは違い、
そこにはブラとコルセット、パンティー、ガーターベルトが一体に
なったようなものや、パンティーだけが分かれていて他の全てがひ
とつになっているものなど、映画でしか見たことのないような下着
が沢山並んでいました。

「そろそろ一哉くんにもこんな下着が似合うと思うんだけど」
 母が手に取ったのは、淡いピンク色のシルクに似た光沢を放つ、
バストから下腹部にかけて前面が編上げになったデザインのもので
した。ただし、バストのカップ部分はなく、剥き出しになった乳首
の周りを花弁のようなフリルが囲んでいます。
12311:04/12/04 09:34:54
ショーツだけは分か
れていて、ガーターベルトはコルセット部分から直接ストッキング
へと伸びていました。お揃いのロンググローブも添えられていまし
た。
「うわぁぁぁ…」

 「(可愛いっ、こんなの着てみたいっ)」このランジェリーを見
て素直にこう思ました。このころすでに僕の頭の中は、着実に女性
化が進み始めていました。

「いかがでしょうか?お気軽に試着してみてくださいね」
 先程の店長さんが声をかけてくれました。慎重に押し隠してはい
るものの、どうやら僕と母に興味津々のようです。
「そうね、まずは着てみないと」
「えっ、着ていい、んですか?」
 愛らしさとセクシーさが混在した夢のようなランジェリーを前に
して、思わず僕の声は弾んでしまいました。
「まあ、この子ったら、こういう大胆なのを見るとはしゃいじゃう
のね、うふふ…。じゃ、着てみましょうか」
「申し訳ございません上村様。あいにく試着室はただいま満室でご
ざいまして」
「あら、構いませんよ。ここで」
 僕は耳を疑いました。ここって…。

 確かにここは三方向をハンガーラックに囲まれ、他の人の視線が
届きにくくはなっています。しかし、ハンガーのすぐ向かいの人が
覗き込めば中は丸見えですし、膝から下は素通しです。
「申し訳ございません、ご迷惑をおかけして。わたくし、ここを塞
いでおりますので」
 店長さんは申し訳なさそうな顔をして、そのコーナーへの出入り
口に私たち二人を背にして立っていてくれました。
12411:04/12/04 09:35:32
「あ、ちょうどいいわ。一美ちゃん、プロの店長さんに正しい付け
方をレクチャーしてもらいましょう」
 僕は母に不安げな眼差しで問い掛けました。
「(見て、、もらうんですか…?)」
 母はこっくりと頷きました。
 下着の試着、つまりそれは、今着ている服を全て一旦脱ぎ去ると
いうことです。「(あぁ…。また見られちゃう…)」そう思うと、
全身にゾクゾクとした感覚が駆け抜け頭に血が昇り、手足ががくが
くと激しく震えました。

 背中に手を回してファスナーを腰まで下ろし、肩を抜くとぱさり
とワンピースが床に落ち、一瞬にして下着姿の僕が晒されました。
思わず両手で胸を隠し「いやんっ」と可愛らしい声が漏れました。
 下着もワンピースもどちらも薄い生地で、ただでさえ身体のライ
ンが透けていたのに、下着だけとなった今となっては、もはや何も
隠していないも同然でした。股間では、熱くたぎったペニスがひく
ひくと脈を打っているのが、薄手のパンティーの中でくっきりと浮
かんでしまっていました。
「(やっぱり、勃っちゃってる…。またママ以外の人に見られちゃ
う…)」

 恥かしさに俯いたままでいると
「まぁ、可愛らしい!!」
 という店長さんの声が聞こえてきました。驚いて顔を上げると、
その顔は下着姿の僕をまじまじと見つめていました。
「お噂以上ですわ、一美さまのお姿は。正直、羨ましい限りです」
「そうですか、ありがとうございます。娘を持てなかった母親が抱
く願望ですものね、これって」
「そうでございますね。上村様とお話させて頂くまで、私と同じこ
とを考えている方が他にもいらっしゃるなんて思ってもいませんで
したけど」
12511:04/12/04 09:36:18
「何かと苦労も多いですけどね」
「あら、一美さま、お母様にどんなご迷惑をおかけしているの?う
ふふふふ…」

 僕を話のネタに、大人の女性たちが楽しげに話している。非現実
的な光景でした。僕の身体を嘗め回すような視線で吟味しながら
「一美さまは華奢でいらっしゃるから、例えばこんな…」
 と、店長さんも活き活きとランジェリーをあれこれ選び始めまし
た。

 姿見に全身を映しながら、僕はまるで着せ替え人形のようにとっ
かえひっかえ下着を着替え、そのたびに二人に視姦されました。鏡
の中には、様々な下着を身に着けた、女の子らしい顔と男の子の身
体を持つ存在が映し出されています。新しい下着を身に着けるたび
に、鏡の中の半陰陽の美少女の姿に見とれてしまいます。僕は身体
が痺れ、ペニスの先から「ピュッ」と先走り液を吐き出してしまい
ました。でも母が大のお得意様であり、同好の志でもあるらしい店
長さんは「あらあら」と言いながらも笑って許してくれました。

 最初に母が選んでくれたカップレスのランジェリーに着替え、そ
の他に試着した4〜5着を買い込んで店を出ました。母も僕もおお
はしゃぎでした。

 長かった夏の昼も終わり、海から渡って来た涼風が肌をくすぐり
ます。誕生日以来の、母との外食でした。
 でも、もうあの時とは違います。僕は母の奴隷になる道を選ぶこ
とを心に決め、身も心もアブノーマルな女の子になり始めていまし
た。気持ちの整理がついた僕は、衆人環視のレストランの中でも女
の子の姿で楽しく食事をし、テーブルの下では密かに母の爪先から
スカートの中のペニスに受ける辱めに酔いました。
12611:04/12/04 09:59:39
 昼間の暑さのせいで、母の爪先はヒールの中ですっかり蒸れてい
ました。その爪先が器用にペニスをまさぐるたびに、僕の鼻にまで
母の匂いが届きました。
 僕にとってその匂いは最高のデザートでした。会話の端々に、僕
の鼻にかかった喘ぎ声が混じってしまいます。
「今日は楽しかったわねぇ。いろいろあったけど、ね」
「はい…あんっ、とっても・・・むふっ…楽しかった、です…」
「ママは一哉くんとのデートが大好き。休みの間はこうやって毎日
出かけようか」
「毎日…こんな風に、はんっっ、ですか…?」
「そう、『こんな風に』ね」
 母は足の親指と人差し指を大きく広げ、僕の雁首を摘み上げまし
た。
「あうぅぅんっっ、こんなデート、わたし…大好き、ですぅぅ…」


 食事を済ませ、自ら望んで母と腕を絡ませ合って駐車場までの道
を歩いたことも、5月の誕生日とは大きな違いでした。母と僕は顔
1つ分の身長差がありますから、こうして並んで歩いていると、母
の豊かなバストは僕の顔のすぐ傍になります。暗がりの中で白く光
る母の双丘の谷間が、僕の視覚を刺激し続けました。映画館で精を
吐き出してはいたものの、母の手により淫乱化が進んでいる僕の身
体は、ランジェリーショップとそれに続くレストランでの刺激のせ
いですでに自制を失いかけていました。

「ご主人さま…。ねぇ、もうお家に帰りましょう。早く二人きりに
…」
「あら、もう我慢できなくなってるの?少しでも早く、ママが欲し
い?」
「はい、もう待ちきれません…」
127名無し調教中。:04/12/04 10:32:01
ママのランジェリー姿orボンテージスタイルでの調教に興味あり。ストッキングの脚で踏んだりして可愛がってほしいにゃー。プレイルームにある特殊器具も期待できるぞな。
128名無し調教中。:04/12/04 10:48:07
ランジェリーショップの店長もS女なんか!彼女もいつか競演させてください!
129名無し調教中。:04/12/05 11:27:37
可愛がられ&女装羞恥調教モノは大好きなのでとても興奮しますた。
それにこれだけの文をほぼ毎日書いてるのに、読みやすく誤字も少ないのは
2ちゃんのSSとしてはかなりすげー。
これからも楽しみにしてます。
個人的にはオチンチンが見えるようにスリットが入ったフリフリのメイド服とかで
露出デートしてくれたら嬉しいです。
13011:04/12/06 01:24:53
 母は立ち止まり、僕と正面から向き合いました。
「それなら、たった今一哉くんを犯してあ・げ・る。うふふふふふ
ふふ」
 母は僕のハンドバッグに収めていたリードを再び取り出して首輪
に取り付け、目の前にあった公園の中へと僕を導いて行きました。

 だいぶ遅い時間になっていましたが、夏の夜の公園にはまだちら
ほらと夕涼みをする人々の姿がありました。花火に興じる親子も見
えました。遠目から見た限りでは、小学校高学年の兄妹と、その父
母のようでした。朗らかな笑い声が夜の公園に響いていました。

 そんな中、僕は家畜のように曳かれ、人気のない一角へと連れて
行かれました。母は意味ありげな微笑を浮かべたまま、とある太い
樹の木陰で立ち止まると、僕にスカートを捲り上げるよう命じまし
た。
「今日はこれが役立ってよかったわね」
 そう言いながら母は僕のパンティーを膝まで降ろし、その内側で
僕の下半身を締め上げていたハーネスを開錠しました。
「ご主人さま…」
 母の目が妖しく光っているのが暗がりの中でも分かりました。

「そう、今夜は一哉くんが待ちに待ったものをあげるわね」
 母のハンドバッグから、ハンカチに丁寧に包まれたものがごろり
と出てきました。そう、それは以前母が見せてくれた、あの擬似ペ
ニスでした。
 母は僕の顔を見つめながら、ゆっくりとタイトスカートのフロン
トジッパーを開け放ちました。その中にはすでに、擬似ペニスを取
り付けるための金具が備えられた、黒革のパンティーがありました。
「あぁっっ、ああっっ…」
 夢にまで見た母のペニスバンド。それが目の前で、母の股間にカ
チリと音を立てて固定されました。
13111:04/12/06 01:25:40
 とうとうそれを受け入れられる日が来たのかと思うと僕は興奮で
声が出せず、ただ獣のように意味不明な言葉を口にすることしかで
きませんでした。

 母の股間にそびえ立つ、禍々しいほどに太く、天を仰ぐように反
り返り、凶器のような張り出しを持つ黒い擬似ペニス。それを目に
した瞬間、僕はまるで夢遊病患者のように母の前に跪いてしまいま
した。
「ご主人さま…。き、キスしても、いいですか…?」
「いいわよ。これから何度も何度も一哉くんをかわいがってくれる
ママのおチ○ポなんだから、丁寧にご挨拶なさい」
「あぁ・・・、嬉しい・・・」
 僕はその黒光りするペニスにそっと唇を寄せ、先端から根元まで
くまなく熱い接吻を捧げました。まるで母の分身のような、たまら
なくいとおしい存在に感じました。

「さあ、キスだけじゃなく、もっと一哉くんがしたいことをしても
いいのよ」
 その声に促され、僕はいったん口を離すとコックリと頷き、目を
つぶって口を開き、ゆっくりと擬似ペニスの先端から口に含みまし
た。
 こうして改めて口の中に含んでみると、以前ギャグ代わりに入れ
られたときには分からなかったその太さが実感できました。
「(なんて逞しい・・・。こんなので突かれたら、僕、僕…壊れちゃ
う…)」
 恐ろしい存在であるはずの器具が、口で奉仕を続ければ続けるほ
ど、頼り甲斐のある、自分の全てを捧げてもいいようなものに感じ
られてきました。
「可愛い、一哉くんのフェラ顔…。なんて美味しそうにおしゃぶり
するのかしら…」
13211:04/12/06 01:26:31
 僕の羞恥心を煽る母の言葉を耳にして、僕は胎内のアナルプラグ
をぎゅっと締め付けてしまいました。

 リードが引かれ、僕はゆっくりと立ち上がり、促されるままに回
れ右をして、お尻を突き出しました。母の手が尻肉を弄り、ゆっく
りとアナルの位置を探り当てると、ズルズルと僕の中からアナルプ
ラグを引きずり出しました。数日間僕のアナルを塞いでいたのです
から当然なのですが、プラグは外気に触れた瞬間、鼻が曲がるよう
な悪臭を放ちました。

「まあ、臭い。一哉くんのウンコ、臭いわねぇ。でもプラグのおか
けで、ほら、一哉くんのアナル、ぽっかり口を開けたままになって
る。一哉くんはヤリマンになるんだから、こんなガハガバのケツマ
○コがお似合いね」
「あんっ、イヤ、ご主人さまのためだけの穴なんですぅ…」

 母は傍らの草むらに僕の体温が残るアナルプラグを投げ捨て、僕
の手を樹につかせました。
「ほうら、いよいよね…」

 じらすように、ディルドゥの先端が僕の尻の割れ目をなぞります。
ゆっくりと肛門に近づき、当てがわれたかと思うとまた去っていく。
 もう少しで想いを遂げられるという土壇場になっての母のいじわ
るな振る舞いに待ちきれなくなってしまった僕は
「あぁ、ご主人さま、はやく、早くそのぶっといのを下さいっっ」
 と、はしたない言葉を口走りながら腰をくねらせて挿入をねだっ
てしまいました。

 1カ月以上もアナルを器具で押し拡げながら僕が待ち続けた瞬間
は、突然もたらされました。母は予告めいたことは何も言わず、僕
のアナルにディルドゥを突き立てました。
13311:04/12/06 01:27:37
「はうっっっ、むぐぐぅぅぅぅぅっっっ!!」

 すでに身体の一部のようになっていたプラグとは、形も長さも比
べ物になりませんでした。母は一気に一番深いところまで突き入れ
ると、そのまま暫しの間、僕をきつく背後から抱きしめました。
「ご主人さま、やっと僕、ご主人さまと一つに…」
「そう、そうよ一哉くん…。一哉くんはママの中から出てきて、そ
して今、ママが一哉くんの中に入ったの…。もう二度と、一哉くん
はママから逃れられないの。死ぬまでずっと、こうやって繋がった
ままでいるのよ…」
「ママ…あぁぁんっっっっ!!!」
 僕は上身を捻り、母に口づけをねだりました。母は僕の顔が唾液
でべとべになるまで、舌をしゃぶることを許してくれました。

 そして、母は擬似ペニスの本当の味を僕の身体に刻み始めました。
 深く、浅く、深く、浅く…。残酷なまでに大きいストロークのた
びにアナルの内側の柔らかな淫肉が、誇張された雁首によってめく
れ上がるのが分かりました。いつしか僕も、母の動きに呼吸を合わ
せて腰を振っていました。

 母はその長い爪がきつく喰い込み、血が滲む程に僕の腰の両脇を
しっかりと抱え込んで、力強いグラインドを続けました。僕はすで
に、その痛みにすら快感を覚えるほどに被虐の味を覚えていました。
やがて母は爪を僕の身体に突き立てたまま、右手を僕のペニスに、
左手を乳首へと移していきました。真っ赤な爪痕が、僕のウエスト
から左右に伸びていきました。
 僕の身体の敏感な部分の全てを、母が支配していました。リズミ
カルに腰を振って僕のアナルを犯し続けながら、右手は僕のペニス
を千切れるくらいに握り締め、左手では乳首を捻じ切るように摘ん
でいました。身体のあらゆるところがまるで亀頭の先端になったよ
うに快感を貪る器官となり、僕の頭はあっという間に快感の過負荷
状態となりました。
13411:04/12/06 01:28:14
 口の両端から涎をだらだらと零しながら「あぐぅわぁぁっっ、ひ
ぎぃぃっっっ」とだらしない呻き声を上げる僕に、母はずっと
「一哉くんはママのもの。一哉くんのケツマ○コも、その中の内臓
も、チ○ポもタマタマも、ぜぇぇんぶママのものなのよ…」
 と囁き続けました。
「んぐぅっっ、一哉は、ママの、もの・・・」
「そう、一哉くんはママのもの。ママの所有物。ママの専用奴隷」
「一哉は、ママのぉ、専用の、奴隷で、す・・・ふぎゅぅっっ」
「こうやって毎晩毎晩一哉くんを犯し続けて、ママがいなきゃ生き
ていけない赤ちゃんの頃の一哉くんに少しずつ戻してあげる…」
「はうっっ、もうボク、ママなしじゃ生きていけないよぉぉ…」
「そうよ、そうなの。こんなに素敵なことを一哉くんにしてあげら
れるのは、この世の中でママしかいないのよ」
「ママだけ…ママだけがボクのご主人さま…ひいぃぃっっ」

 繰り返し繰り返し、僕がもはや母なしでは生きていけないことを
告げられました。淫欲に浸った僕の脳を、母の声がまるで禁断の催
眠術のように、侵していきました。

 ペニスがザーメンを吐き出していないときでも、頭の中が何度も
何度も、真っ白になりました。
 母は僕を背後から犯すことに飽きると、次には正面から片足を上
げさせた姿勢で、そしてその次には近くのベンチにまで僕と繋がっ
たままで移動し、そこに腰掛けた母の股間に僕を跨らせた姿勢で犯
し続けました。すでに体力的には限界をとうに過ぎているはずなの
に、僕は憑り付かれた様に腰を振り続けました。
「あへえっっ…ご主人、さま…、わたし、おかしく、なっちゃった
みたい…ですぅ…ひゃぁぁんっっ」
「あぁん、可愛いっ、今夜の一哉くん、本当に可愛いわぁ…。ママ、
もう放したくなくなっちゃうっ」
13511:04/12/06 01:41:13
「ママのおチ○ポ、おチ○ポ気持ち良いよぉっっ…止められないよ
ぉぉ…」
 『ぐちゅっ、ぐちゅっ』という僕のアナルが立てる異様な音が、
休むことなく聞こえます。いきなりこんな激しい交わりをいつまで
も続けていたら、僕のアナルは排泄という本来の役割も果たせない
惨めな状態になってしまうかもしれませんでした。それでも、母と
僕はその行為を止められませんでした。いつまでもいつまでも、僕
は憑り付かれた様に肛虐の味を貪り続けました。


 ふと気がつくと、僕はベンチの上で横たわる母のうえで寝込んで
しまっていました。じりじりと真夏の太陽が身体を炙り始めていま
した。母もぐったりと睡眠を貪っています。辺りを見回すと、時刻
はすでに早朝をとうに過ぎ、勤めに出る人々が会社へ急ぎ足で向か
っていました。
「(やだ…。こんな時間まで…)」

 僕が母から体を引き起こそうとしたとき、二人がまだ結合したま
まであることに初めて気がつきました。スカートは偶然降りていて、
周りの人から僕と母が何をしていたかはばれずに済んでいたようで
すが、記憶をなくすまで淫らなプレイに耽っていた自分が急に恥ず
かしくなり、あわててアナルから母のディルドゥを引き抜きました。
 明るい午前の光の中で見てみると、そのディルドゥは僕の排泄物
が全体にべったりと層を成してしまっていました。しかも、ものす
ごい悪臭…。僕はとても申し訳ない気持ちになり、そのディルドゥ
を母の股間からそっと取り外して、近くのトイレに洗いに行きまし
た。
13611:04/12/06 01:43:32
 鉛のように重い身体を引きずり家に戻ると、母と僕は着替えもそ
こそこにそのままベッドに倒れ込みました。次に気が付いたときは
すでに午後遅い時間でした。
 いつものように二人で入浴し、母は僕のアナルの様子を点検して
くれました。いくらか爛れてしまっていたものの、そう大きな傷は
ないようで、僕は「(これですぐまたママに犯して貰える)」と内
心ほっとしました。

 遅すぎる朝食のために、母はキッチンに立ち、僕はその傍らで、
女の子用の下着姿で首輪をキッチンテーブルの脚に繋がれ、犬のよ
うなポーズでお座りして食事が出来上がるのを待ちます。
「さあ、出来上がり。食べましょう」
 母はテーブルの前に腰掛け、僕の分は椅子の上に並べてもらって、
お座りのポーズのままで頂くというスタイルが、夏休みに入って定
着していました。僕もこの方が、たとえそれが数十センチであって
も母の近くにいられることになり、嬉しいことでした。

 さすがの母も夜通しのプレイでへとへとらしく、食事を口に運ぶ
動作も少し緩慢な様子でした。だらしなさとは無縁な母でしたが、
その日は僕の記憶する限りでは初めて、おかずを取りこぼしてしま
っていました。

「あっ…」
 母が口をつけかけたひとかけらが、ころころと転がり、僕の目の
前に落ちました。僕はそれを見た途端、急に狂おしい気持ちに襲わ
れました。
「(母と全てを共有したい…。母の一部になりたい…)」
 気が付くと僕はその落ちたかけらにさっと手を伸ばし、口に運ん
でしまっていました。母はそんな僕に気が付き
「あらあら、お行儀の悪いペットね。うふふ…。まあいいわ。ペッ
トがご主人さまの食べ残しを食べるのは当たり前のことね」
13711:04/12/06 01:44:31
 笑いながら、またパンを一つまみ千切って僕に投げ与えました。
僕はまるでボールを大急ぎで拾いに行く犬のように、それを慌てて
拾い上げ口にしました。母がまた投げ、僕が拾い、また投げて、拾
う…。

 楽しげな母の笑いが聞こえてきます。ひとしきり投げ終わると、
母は改めて食事を始めました。昨夜、僕を沢山弄ってくれた唇がく
ちゅくちゅと動き、食事を噛み砕いています。時折真っ赤な舌がそ
の間から覗きます。
 今まで何の気なしに見ていた光景が、その日はなぜかまったく違
ったように感じられました。自分の食事をとることも忘れ、母の唇
から目が離せなくなっていました。

 母はそんな僕の様子に気がつくと、しばし僕の眼を見つめ
「こっちにいらっしゃい」
 と僕のリードを引きました。僕はおずおずとにじり寄りました。
「一哉くん、さあ、口を開けてご覧なさい…。一哉くんは、鳥さん
がどうやって子供を育てるか知ってる?お乳じゃないことは学校で
教わったでしょ?」
 母は口を開けたままでいる僕を横目で見ながら、食事を口に運び
ました。そして何度か咀嚼すると、口づけの時のように僕に顔を寄
せました。

「ばがぅぅ…」
 母が噛み砕いてペースト状になったものが、僕の口の中に流れ込
んで来ました。パンとおかずと、そして母の唾液が混在一体となっ
た半固形物。それを口にした瞬間、さっきから僕が何を欲しがって
いたのかがはじめてはっきりと分かりました。心から「美味しい」
と思いました。僕は貪るように母の口移しの餌を何度もねだり、そ
れが口の中に流れ込んでくるたびに鼻で荒い息をたてました。
13811:04/12/06 01:45:45
 次第にその行為は、食事のためなのか、性行為のためのディープ
キスなのか区別がつかないものになっていました。僕だけでなく母
も次第に息遣いを乱し始め、僕の首筋から乳首へ、そして股間へと
指を走らせて性感と食餌とを同時に僕に与えました。もはや原形を
とどめていない食べ物を、母と僕の二人の舌がさらにこねくり回し
ました。『ぐちゅるっ、じゅるるっ』という湿った音が余計に僕を
狂わせました。
 こうしていったん母の体内に入ったものを受け入れることが、こ
れほど甘美なことだとは想像もつきませんでした。自分の身体が、
母の消化器官の一部になったような錯覚に陥りました。
「なんて幸せそうな顔で食べるのかしら、この子ったら」
「あぁっっ…。美味しい…本当に美味しいです、ご主人さま…」

 その翌日から、我が家のテーブルに並ぶ食事は幾分大盛りの一人
前だけになりました。

 母の大型休暇はまたまだ始まったばかり。狂おしい食事をひとし
きり終えた母は、いつものようにプレイルームで僕の顔をその大き
なヒップで押し潰しながら、これからの休暇をどう過ごすかの大ま
かなプランを話してくれました。

「ママにとっては久しぶりの長い休みだし、しかも生まれ変わった
一哉くんとずっと一緒にいられるしね、時間を無駄にしたくないわ。
ママがしたいのはね、まずはお買い物。またまだ一哉くんに必要な
ものが全部揃っているわけじゃないし、あのお部屋もまだまだ手を
入れたいわね。それから、休みといえばやっぱり旅行。夏だから海
もいいわよねぇ。あ、それでね、ママ、お友達に誘われているパー
ティーがあるのよ。『ぜひお子さんもご一緒に』って。一哉くん、
このパーティーは絶対行きましょうね…」
139名無し調教中。:04/12/06 21:41:31
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 処女喪失!処女喪失!
 ⊂彡
しかしこれだけ興奮させて次回にもいつも期待させるのがすげーなぁ11氏。
一哉タンはどこまで行っちゃうのか……。
14011:04/12/07 20:23:40
 翌日母は早速僕を買い物に連れ出しました。
 ずっとお世話になっていた極太アナルプラグはあの夜投げ捨てた
後行方知れずになってしまったので、母はもう一回り太く、バイブ
レーターと浣腸用のグリセリンを流し込むための逆止弁が内蔵され
たものを、SMグッズ店で買い与えてくれました。これにもやはり
ハーネスが付いており、ウエストの前面にはシルエットに響かない
錠前があらかじめ取り付けられていました。鍵を開けてもらわない
限り脱ぐことはできません。浣腸のためにプラグと組み合わせて使
用するイルリガートル、エネマシリンジ、グリセリンなども買いこ
みました。
 それから、乗馬鞭、六条鞭、一本鞭、スパンキングラケットなど
各種の鞭。母はそれぞれの鞭の特徴と効果を事細かく教えてくれま
した。そして、ペニスバンドに取り付けるためのディルドゥも、何
種類もが買い足されました。僕に様々な恥かしい姿勢を取らせるた
めの拘束用器具もいろいろなものが揃えられました。

 この買い物のおかげでプレイルームはさらに充実し、その夜の母
の調教には「浣腸」が新たなメニューとして加わりました。
 プラグに接続したエネマシリンジにより腸内に送り込まれるグリ
セリン液はすぐにその悪魔的な効力を発揮し、僕は半狂乱になって
排泄の許可を請いました。しかし、母は笑ったままで僕をトイレに
も連れて行ってくれず壁に手枷足枷で拘束し続け、あまりの苦痛に
漏らしてしまおうとしても、アナルをがっちりと塞いだままのプラ
グがそれを許してくれませんでした。鞭とは異なる、身体の内側か
らの責め苦。そんな僕を尻目に、母はゆっくりとした動作でペニス
バンド用のパンティーを身に付け、クローゼットの中にずらりと並
べられた各種の色と形のディルドゥの中から今夜のための一本を選
ぶと、股間にかちりと音をさせて取り付けました。
 やっと縛めを解いてもらい、片隅に設けられたシャワールームの
中でハーネスを開錠してもらうまで、時間は遅々として進まないよ
うに感じました。
14111:04/12/07 20:24:43
 すっかり習慣になった母と二人での排泄でしたが、この時ばかり
はいつも以上の恥かしさを感じました。
「ほら、出していいわよ。沢山出しなさい」
「んぐぅぅっっ…いやぁっ、こんな…。勝手に、勝手にうんこ出て
きちゃいますぅ…」
 母は僕の限界を見て取ると、僕の前に仁王立ちになり
「さあ、一哉くんの大好きなママのおチ○ポにご奉仕しながら出し
なさいね」
 と、僕の口に一気にディルドゥを突き入れました。
「むぐぅぅっ、ふぐぅぅぅっっ」

 アナルプラグで拡張され続けている僕の身体は、グリセリンの力
に少しも抗うことはできませんでした。『ブリッ、ブチュブチュ
ッ』というおぞましい音とともにいったん始まってしまった排泄は、
僕の羞恥をさらに煽るようにいつまでも途切れずに続きました。僕
は自分の悪臭に包まれながら、今夜もきっと自分をめちゃくちゃに
してくれるはずの醜悪な器具に口腔を捧げました。


 母と僕の爛れた時間は瞬く間に過ぎ、あっという間に数日間が経
ちました。昼夜を問わない母の責めに身体は悲鳴をあげているのに、
僕は眼だけを爛々と光らせ、さらなる悦楽を求め続けました。

 その日も、ゆったりとベッドに横たわる母の股間に顔を埋めて、
いとおしげにペニスバンドのディルドゥに奉仕を続けていると、そ
れまでベッドサイドのノートパソコンを眺めていた母が
「さあ、今日はパーティーだから、一哉くんも用意をして。いつも
よりも念入りに、ね」
 と告げました。
14211:04/12/07 20:25:58
 母が「パーティーだからおしゃれしてね」と言って用意してくれ
たのは、黒く光るPVC製のミニドレスでした。
 フレアのミニスカートは大きく裾が広がっていて、まっすぐ立っ
ていてもお尻を3分の2位しか隠してくれませんが、その内部はレ
オタード状になっていてパンツが一体化しています。ただし、身体
の前の部分はおへその下10センチくらいの位置から穴があいてい
て、その穴はウエスト部分でいったん狭まり、また広がって再びア
ンダーバストの位置で閉じ、いったんそこでバックルにより留めら
れています。
 胸元も大きく中央が逆三角形にくり抜かれていて、鎖骨の上から
ネック部分まではバストの谷間と同じバックルが並びます。そのほ
かはウエストの部分に細いベルトが一本あるだけで、正面から見る
とお腹と胸元が大きくはだけて素肌が丸見えでした。バストは硬い
素材のカップが取り付けられているので、パッドでは表現しきれな
い豊かな胸が出現していました。背中も何カ所かにベルトがある以
外は、お尻の谷間が覗くほどに大きく開いています。

「素敵…」
 またもや僕は鏡の中の自分に暫しウットリと見とれ、はっと我に
返りその他に用意されていた黒の編みタイツと赤いハイヒールのシ
ョートブーツをいそいそと身に着けました。

 そうしているうちに、別室で着替えていた母が戻ってきました。
「一哉くんは、こういうママは気に入ってくるかしら?うふふ…」

 そこに現れた母は、まるで僕の淫夢からそのまま抜け出してきた
天使のような姿でした。
 極限まで細く高い8インチのヒールがついた、鈍い光を放つブー
ツは、母の伸びやかな脚を太股の付け根までぎっちりと包み、一分
の隙もないようにつま先から脚の根元まで編み上げてありました。
14311:04/12/07 20:26:35
そのブーツの中は、母のむっちりとしたヒップと美脚のラインをそ
のまま浮かび上がらせるタイトなパンツ。それはまるで素肌の上に
直接コーティングしてあるかのような密着度で、着ていても筋肉の
一つひとつの動きが見て取れるようでした。
 恥骨の辺りから股間を通って尾てい骨まで伸びる銀色のファス
ナーは、その中に隠された、母の甘い芳香を放つ秘所の存在をかえ
ってアピールしてしまっています。

 そのパンツの上端からアンダーバストまでをきっちりと覆い、も
ともと引き締まっている母のウエストをさらに極限まで絞っている
コルセットは、前面にずらっとシルバーのバックルが並び、何本も
入ったボーンが優美な曲線を描いています。そのコルセットは母の
豊満な乳房を必要以上に押し上げ、まるで男の目を吸い寄せていた
ぶるための凶器であるかのようにさらに巨大化させていました。
 ノースリーブのブラウスはパンツと同様に、第二の皮膚のように
身体に貼り付き、胸元はざっくりと開かれていて、母の悩ましい色
合いの乳輪を半分近く覗かせてしまっています。
 母が常々不平を漏らしている肥大し始めた乳首は、ぎりぎりのと
ころで隠されてはいるものの、その形は一目瞭然でした。肩まであ
るロンググローブにも、ブーツと同様の編み上げがあしらわれてい
て、その指で身体をなぞられる感触を想像せずにはいられないもの
でした。

 それら全ては漆黒の黒革でできていて、母が少しでも身体をよじ
るとそのたびに『ギュチィッ、ギュチィッ』と独特の音を立てます。
ヘアスタイルをアップに結い上げ、メイクも普段とは別人のように
濃い目にし、しなやかな乗馬鞭を手にした母は、どこから見ても非
の打ち様のない、完璧な「女王様」でした。
14411:04/12/07 20:27:15
「そう、これがママの本来あるべき姿。あらあら、今日は一哉くん
が目でママのことを犯すつもり?目が釘付けね、うふふふふ・・・」
 そんな母の視線を真正面から受けただけで、僕は思わず平伏した
くなりました。

 それは、繁華街の一角にある雑居ビルの地下のお店でした。外か
らは中の様子を窺い知ることはできず、扉にはフランス語らしき店
名が、小さくそっけなく書いてあるだけでした。
 少しも臆することなく母が扉を開けると、その内部は思った以上
に広々としていました。どうやらこのビルは鉤型の平面形状をして
いて、道路に面しているのはそのごく一部だけだったようです。す
でに数十人の人々がそこに集っていました。

 僕は入り口に立ち尽くし、その光景に目を奪われました。
 ほとんどの人がPVCやレザーのファッションに身を包み、パー
トナーと思しき相手と連れ立っています。出で立ちから、その間柄
が容易に窺い知れるカップルばかりでした。いつもの僕のように首
輪にリードを繋がれて曳かれたり、手枷で自由を奪われている男性
や女性が何人もいましたし、なかには馬のような鞍をつけて、女性
を背にして這って歩いている男の人もいました。

 そんな集団の中でも、母と僕の組合せは周囲の目を惹いたようで
す。メイクでごまかしているといっても、よくよく見れば僕がまだ
ほんの子供であることはすぐに分かることでしたし、しかも、今日
の母のファッションは派手さはさほどではないものの、男たちの視
線を一身に集めてしまうような魅力を放っていました。
 プロのミストレスらしい姿もその場所では多く見受けられました
が、それと比べても母は遜色ないどころか、別格のオーラを放って
いることが僕のひいき目ではなく分かりました。ひょっとしたらそ
れは、つい数時間まで実の息子と異常なプレイに耽っていた者のみ
が発するフェロモンのせいなのかもしれません。
14511:04/12/07 20:27:55
 落ち着けそうな場所を探し、母はソファーにゆったりと腰掛けて、
僕はその側の床の上で脚を流した横座りの姿勢になりました。しば
らくすると、隣のカップルが話し掛けてきました。
「こんばんは。可愛い女の子をお連れですね」
 ふと振り返ると、声の主は20代前半とおぼしき女性と中年男性
という組合せの二人でした。女性はPVCのセットアップ、男性は
陰部を最小限隠しただけのボディーハーネス姿でした。

「あら、ありがとうございます。自慢の一人娘ですのよ」
 二人は一瞬母のその言葉の真意を測りかねたように僕と母の顔を
交互に見比べ、そして次の瞬間には満面の笑みを浮かべました。
「なんて奇遇なんでしょう。どうやら私達は似た境遇みたいです
ね!」
 今度はこちらが驚く番でした。それって、ひょっとして・・・。
「自己紹介が遅れました。私は麗佳といいます。そしてこれが」
「とりあえず『シロ』とお呼びください」
「そう、わたしが付けてあげたお名前なのよね、お・父・さん。う
ふふふっっ」

 言われてみれば、確かに目の前の二人は目元や口元がそっくりで
した。母もすぐにそのことに気がついたようです。
「あら、麗佳さんはお父様をペットにしていらっしゃるの?素敵ね
ぇ。私は和江。そしてこの子が一哉です。よろしくね」
「あら、男の子だったのね、こんなに可愛らしい姿なのに。私もこ
ういう女装が似合うペットがほしかったなぁ…。ね、シロ」
 その言葉を耳にした年上の男性は、一瞬にして泣き出しそうな顔
になってしまいました。飼い主から捨てられてしまうことを本気で
恐れている表情でした。
「ウソウソ。まったくシロはバカ犬だから、なんでも真に受けるん
だから…」
14611:04/12/07 20:53:25
「よかったわねぇ、シロちゃん。しばらくは傍に置いてもらえるみ
たいよ」
 男性はすぐに破顔して、姿勢を低くして年下の女性の脚に身を摺
り寄せました。

 4人はその場ですぐに意気投合しました。父娘はその馴れ初めま
で語ってくれた程です。
「そもそものきっかけは、私が高校生の頃なんですよ。シロは前々
から私の制服のミニスカート姿に欲情していたらしくて。それで、
犬の分際で私を襲おうとしたんです。でもダメだったのよね」
 男性は恥ずかしさに顔を真っ赤にしていました。
「ある日突然私に覆い被さって来て、で、私に逆襲されちゃって、
本当にボコボコになっちゃったんですよ。私を空手道場に入門させ
たのは自分のクセに、忘れちゃってたみたいね。バカなお父さん」
「そんなことされて、嫌いにならなかったの?」
「そりゃあショックでしたよ、とっても。でも、鼻血をだらだら出
しながら、お父さんったら私に土下座したんです。『大好きだから、
許してくれ、なんでもする』って。萎びちゃったおチンチン剥き出
しにしたままで、実の娘の前で、ですよ。それがあまりに情けなく
て・・・
「しばらくは無視してたんですけど、それでもしつこく私の機嫌を
取ろうとするんです。それが3年間ぐらい続いたかしら?そのうち
に、なんというか、いじらしく思えてきたというか…。自分でもよ
く分からないんですけどね」
「そうよね、自分の気持ちって理屈じゃ分からないわよね。私だっ
てそうだもの…」
 母は僕を、女性は年上の男性を感慨深げに見やりました。

「深入りついでにお聞きしていいかしら?お母さんは、どうしてい
らっしゃるの?」
14711:04/12/07 20:54:30
 女性はにっこりと笑い
「お母さんには内緒なんです。もうシロは私のものだから・・・。も
う何年もお母さんとはセックスしていないのよね。あ、したくても
できないか、こんな身体見せられないものね。毎日バイアグラ漬け
にされて、ほんの少しの刺激でも勃起しちゃうのに、可愛そうなお
父さん…」
その手が男性の乳首に伸び、そこを貫いている銀色のリングを指先
で弾きました。男性はその瞬間、びくっっと身体を震わせました。
「これは私への服従の証なんです。そしてもう一つ、あそこにも、
ね。シロ、見せてあげなさいよ」
 男性は膝立ちになり
「お見苦しいものを、失礼します」
 と言いながら、股間を隠しているレザーの極小パンツを少し下に
ずらしました。そこには陰毛はひとかけらもなく、その代わりに5
センチほどの大きさの『愛娘・麗佳様の変態奴隷』という毛筆調の
文字が刻まれていました。
「タトゥー?」
「そう、一生消えない、ペットの証。シロが私に生涯の服従を誓っ
たその日に入れてあげたんですよ」
「なんて素敵なんでしょう…。一哉くんにも、こんなの入れてあげ
ようか?ママから一生逃れられないように、ね。うふふふふふ…」
 僕はそのタトゥーから目が離せませんでした。誰が読んでも一目
で分かるこんなものが、二度と消えなくなってしまうなんて…。狂
気の沙汰だと思いました。でもそんな嫌悪感と同時に、その光景が
これからずっと頭の片隅にこびりつくことになりそうな予感もして
いました。

 気の合ったもの同士が小さな集団を形成し、和やかな雰囲気で
パーティーは進みました。うるさいBGMや出し物もなし、食事は
つまむ程度と極々控えめな催しでしたが、似た趣味を持つ同士が何
の気兼ねもなく話ができるというだけで、参加者たちはとても満足
のようでした。
14811:04/12/07 20:55:25
 母は、実の父を飼育する女性と、肉親とのプレイの素晴らしさを
あれこれと話し、羞恥心を煽るためのコツや責め具の情報などを交
換し合ったりと、実に楽しそうに過ごしていました。僕も「シロ」
さんも、口数こそ少なかったものの、お互いの主がリラックスして
いる事を感じて幸せな気分になっていました。

 時折母の旧知らしい人に声をかけられ、そのたびに僕は『変態マ
ゾの一人娘』として紹介されました。やがて、部屋の照明は少しず
つ暗くなり、そこかしこで押し殺した喘ぎ声や肉を鞭が打つ音、ギ
チギチと縄が締め上げられる音が聞こえ始めました。やはり、ここ
は単なる親睦のための場ではなかったようです。

 ふと振り返れば、父娘の二人組もついさっきまでの和やかな雰囲
気とは打って変わり、二人だけの妖しい世界に没頭していました。
父親の両手首はハーネスによって背中の肩甲骨の間で固定され、尻
を高く掲げた姿勢で娘の足許に跪いていました。娘はソファーに腰
掛けたまま、ヒールの踵で父親の顔を小突き回し、ヒールに口付け
しようとしてそれを懸命に追いかけている父親のことをあざ笑って
いるかのようでした。
「シロはそんなに私の靴が好きなの?ハイヒールフェチの変態だも
んねぇ…。ほら、欲しい?欲しい?」
「はい、麗佳様、欲しいですぅ」

「親子といっても、いろいろな形があるものね。ほら一哉くん、見
て…。二人とも、とっても幸せそう」
 母はしみじみと呟きました。
「きっとあの人たちは、家では我慢の連続なんでしょうね。お母さ
んには内緒だっていうことだから。それに比べたら、ママと一哉く
んは恵まれているわね…」
14911:04/12/07 20:56:06
 母の両手がそっと背後から忍び寄り、両胸のカップを中央で繋い
でいるバックルを解き放ちました。僕の胸は剥き出しになり、母は
露わになったふたつの乳首を、それぞれ人差し指で転がし始めまし
た。
「はうぅ…」
早くも、下腹部に開けられた穴からペニスの先端が顔を覗かせてし
まっています。母は僕の両足をM字に開脚させ、それが閉じられな
いように自分の脚を太股の間に差し込んで押さえ込みました。そし
て僕を背後から羽交い絞めのように抱え込み、手にした乗馬鞭でペ
ニスの先を、ひた、ひたと弄り始めました。母の長い手足は、僕の
自由を奪うのに十分でした。
 ほんの僅かに母が手首のスナップを利かせただけで、よくしなる
乗馬鞭は充血しきった亀頭に激しい痛みを与えました。『ヒタ、ヒ
タ、パシッ…ヒタ、ヒタ、ビシッッ』。強弱を使い分けながら、母
がまた僕を狂わせ始めます。身体のいちばん敏感な場所に集中して
送り込まれる鋭い痛みと、僕を抱かかえる母の身体のぬくもり。苦
痛と安らぎとを同時に味あわされている状態でした。
 コルセットによっていつもよりも一段と大ぶりになっている母の
柔らかな乳房は、僕の背中にぎゅっと押し付けられ、母の股間が次
第に熱を帯びていることすら伝わってきます。そうした甘美な感触
が僕に更なる勃起を催し、鞭の痛みにより萎えることを許しません
でした。

「ほら、おしゃぶりが欲しい?」
 上半身を羽交い絞めにしている母の腕が動き、僕の唇を指先で犯
し始めました。まるで授乳される赤ちゃんのように、僕は夢中でそ
れを吸いました。
「むぐぐぅ…、あぁ、ご主人さま…」
「そんなに一生懸命吸って、いやらしい赤ちゃんね…」
 すでに僕の肉棒は赤黒く腫れ上がっていました。自分でも信じら
れないくらいに、雁首が肥大しています。
15011:04/12/07 20:56:58
「あらあら、一哉くんのおチ○ポあんなに可愛らしい色してたのに、
ちょっと叩いたらこんなグロテスクになっちゃって。シロちゃんの
と変わらないくらいじゃない?」

 見るとあの父娘もプレイをエスカレートさせていて、娘は父親の
陰茎の先端を縦に貫いたボディーピアスをがっちりと摘み、まるで
むしり取ろうとするかのように激しく抓り上げているところでした。
父親はまるで子供のように泣きじゃくり、実の娘に許しを乞うてい
ました。
「シロさんがね、ママのことを『素敵だ』って麗佳さんに言ったん
ですって。ただ褒めてくれただけなのに、麗佳さんったら急に怒り
出しちゃって。今はそのお仕置き中みたいよ。怖いご主人さまねぇ、
うふふふ」
 確かに娘は口元だけは引きつったような笑いが張り付いているも
のの目付きは尋常ではなく、まさしく般若のような表情でした。

「一哉くんに初めて鞭をあげたときのこと思い出すわね。一哉くん
は、もう良い子になったものね?」
 ペニスを打つ鞭に込められた母の力が、その瞬間さらに強くなり
ました。
「ひゃんっっ!!うん、うんっ、わたしはもう良い子です。もうご
主人さまのものですっ」
「そうね、良い子ね。これからももっともっと良い子にしてあげま
すからね」

 女性はひとしきり父親のペニスを責め続けた後、その耳元になに
やら耳打ちしました。父親は驚愕の表情で自分の主を見つめ返しま
した。冷酷な目つきで女性は父親を見つめ、父親は真っ青な顔でか
ぶりを横に振り、なにやら真剣に話し合っています。二人がちらち
らとこちらに視線を流すのが、なんだか僕をとても不安にさせまし
た。
15111:04/12/07 20:59:35
 やがて二人の話し合いは一定の結論に達したらしく、ゆっくりと
母と僕に歩み寄って来ました。女性は母に
「ちょっと、大切なお願いをしたいのですが…」
と、母に小声で何かを頼みました。
「えっ・・・?あら、シロちゃんがそんなことを?悪い子ねぇ、うふ
ふふ…」
「どうでしょう?突然のお願いでお困りになりますよね」
「さて、どうしたものかしら…。女としては、とても光栄なことだ
と思いますけどね」
 母は、男性をじっと見つめています。母の視線を受ける男性は、
先ほどから変わらぬ青ざめた顔で、ずっと床を見つめたままでした。

 母の顔に、少しずつ悪戯っぽい笑みが広がり始めました。
「一哉くん…。シロちゃんがね、ママとセックスしたいんだって。
ママを犯して、めちゃくちゃにしてしまいたいんですって。困った
わね、どうしようかしら…?」
 雷に打たれたようなショックが僕を襲いました。僕の愛しい母が、
赤の他人に??そんなことは、有り得ない、あって欲しくもないこ
とでした。
「そ、そんな…、ご主人さま…」
「でもねぇ、シロちゃんなかなか可愛いし、ママ、その気になっち
ゃいそうだなぁ・・・」

 我が耳を疑いました。母が、そんなことを言う筈がない。何かの
聞き間違いに違いない。そう思いました。嘘であって欲しいと強く
願いました。あまりのショックに、口もきけない状態でした。
「ママね、正直言って溜まっちゃってるのよ。一哉くんとはエッチ
するわけにはいかないしね、うふふふ。シロちゃんもそうらしいの
よ。麗佳さんは血の繋がった可愛い娘さんだから。お互い様だし、
人助けだと思って、させてあげようかな…」
152名無し調教中。:04/12/07 22:20:20
感謝。さっそくオカズにさせていただきます。
153名無し調教中。:04/12/07 22:26:06
鞭が各種そろってきたところで今後の調教メニューが楽しみ。ママのドミナファッションも良い。
15411:04/12/08 22:58:08
 母は、男が狂わずにはいられないような妖艶な笑みを浮かべたま
ま、股間のファスナーを指先で摘み、ゆっくりとした動作で開け放
ち始めました。
「一哉くん…。ママ、もう我慢出来なくなっちゃってるの。ほら、
見て…」
 母は僕を仰向けに押し倒すと顔の上に膝立ちになり、ファスナー
を両手で左右に大きく押し広げました。母の真っ赤な秘裂が、ぬめ
ぬめと光っているのが分かりました。
「ほら、ママ、可愛そうでしょ?こんなになってるのに、我慢なん
てできないよね・・・」
 そして、振り返って唇の間から下の先をちろちろと覗かせながら
男性に告げました。
「貴方のおチ○ポ、ハメて頂戴…ね」

 男性は顔面蒼白になっているのに、母の誘惑の前に早々と屈服し
ていました。剥き出しになったままのペニスは、むくむくと力強く
頭をもたげていました。僕のものとは比べ物にならない、「男」の
性器でした。それはまさしく、女性を屈服させ、我が物にするため
の禍々しい器官でした。
 母は僕の肩を脚で押さえ込み身動きができないようにすると、膝
立ちになって豊満な尻を悩ましげにゆすって男性を誘い続けました。
 そんな母の姿を目の当たりにして、夢遊病者のように、男性がお
ずおずと歩み寄ります。
「いやぁぁっっ!!ご主人さまっ、お願いですっっ!!」
「ダメよ、もうママ、火が点いちゃってるんだから…」
 母は自らの手で肉芽を覆う襞を掻き分け、もっとも敏感な部分を
外気に晒して、中指の先でこねくり回し始めました。
 初めて間近に見る母のヴァギナ。それは余りにも悩ましい光景で
した。
15511:04/12/08 22:59:34
「ああああ・・・申し訳ございません、和江様、麗佳様…。わたしは、
わたしは、、もう…」
男性の肉茎の先が母の濡れそぼった割れ目をなぞったかと思った次
の瞬間、それは奥深くまで一気に突き立てられました。
「ああんんっっっ!!」
 僕の目の前の数十センチのところで、母のヴァギナがペニスを受
け入れ、ぬっとりとした出し入れが始まりました。
「いやっ、いやっっ、ご主人さま…っっ」
「あぁんっ、おマ○コ気持ちいいっっ…。ほら一哉くん、ママのが
見える?ねぇ、ちゃんと見ててね。ほら、ママのおマ○コ、どんど
んヌルヌルになってきてるの、分かるでしょ?」
 母の言うとおり、ピストンのスピードが徐々に早まるのにしたが
って蜜が溢れてきている事が手に取るように分かります。母は今、
確実に快感を感じているのです。

「あんっ、あんっ、イイ、シロちゃんのおチ○ポ、すごいイイっ
っ」
 ぐちゅっ、ぐちっゅっという湿った音が、次第に大きくなってい
きます。
「(ママ、ママ・・・。ママが知らない人のチ○ポで感じちゃってる
…。僕だけのママのはずなのに、僕の大好きなママなのにっっ)」


 たまらず視線を逸らすと、すぐそこには父親のセックスを食い入
るように見つめながら、頬を朱色に染めて自慰に耽る女性の姿が見
えました。その女性は母の腰の動きにシンクロさせるように自らも
腰をくねらせ、まるで母に自分を重ね合わせているように見えまし
た。
 そして、僕も・・・。僕もその女性とまったく変わりありませんで
した。僕の股間では、信じられないくらいにペニスが熱く、熱く脈
打ってしまっていたんです。自分の気持ちと裏腹の反応を示してい
る身体が、とても惨めでした。
15611:04/12/08 23:01:09
「あぁんっっ、あぁんっっ、あぁぁぁんっ…」
 母はまるで獣のメスになりきったように、自ら快感を貪っていま
した。とめどなく量を増す愛液が、僕の顔にまで滴ってきました。
その匂いは僕の顔をオナニーの道具代わりにするときの比ではなく、
僕の狂気をさらに加速させました。
「(ママ、ママ、なんでこんなことするんだよ…。ひどすぎるよ
…)

 目の前では、愛液が休むことなく溢れ続けています。母の全身に
はすでに汗がじっとりと浮かんでおり、妖しげな照明を反射させて
淫靡に光っていました。
 その動きは荒々しく変化していきます。
「あんっ、こ、こんなに、凄い…な…んんっ、あああっ…」
 股間を嬲るストロークはさらに大きくなっていましたが、母はそ
れでは足りないといわんばかりに自らも指先で股間をまさぐり始め
ました。クリトリスはすでに熱く充血して勃起し、膣はペニスに絡
み付いて、内側を攪拌する肉棒を逃すまいとしているように見えま
した。

 激しい突きに、母はいまにもがくんっと身体が崩れそうです。胸
は淫靡に揺れ、膣は熱く震えています。
 ヴァギナの中で一層ペニスが張り、突き上げられるたびに母は体
を仰け反らせ、勢いよく腰をくねらせ続けます。激しく背後から犯
され、ぷじゅっぐじゅっと激しく愛液を吹き出しながら母は、
「はうっっ、壊れちゃう位に犯し続けて頂戴っ、あが…はあああ
っ!あああっ! はひっ! ひううっ、ママ…もう・ああっ、ひう
っ!!」
と獣のように叫びました。
15711:04/12/08 23:01:50
 母は何かに憑かれたかのようにくねくねと腰を使い、身体全体を
大きく揺らし続けました。母の豊満な胸がぶるん、ぶるんと揺さぶ
られ、次第に胸元が乱れて乳輪だけでなく固く尖った乳首までもが
露わになってしまいました。それすら気付かず、股間に送り込まれ
る悦楽に母は没頭していました。
 「(でも、でも・・・。ママ…すごく綺麗…。こんなママの顔、生
まれて初めて見れた…)」
 いまだかつてない母の嬌態に、僕は股間のペニスをぎちぎちと勃
起させ続けました。

 そのとき、我を忘れたかのように性感に酔っていた母が、ふと見
下ろして僕を見つめました。相変わらずその口からは獣のような喘
ぎ声を漏らし続けてはいましたが、その瞳は僕をいとおしそうに見
つめていました。僕に何かを伝えようとする、その眼差し・・・。
 母はそのまま僕への視線を少しも逸らせることなく腰の動きの激
しさを増していき、そしてついに背中を海老のように仰け反らせて
「あぁぁっっっっっ!!!ママ、ママ、いっちゃうぅぅっっっっ
っ!!!!」
 と絶頂に達しました。その瞬間、母のアナルがぎゅっと窄まった
のが見て取れました。白濁した愛液が、どぼとぼと僕の顔に降り注
ぎました。

 母はびくびくびくっと痙攣し続け、ぐったりと弛緩したまま、荒
い息遣いをしながら母はその場に力なく崩れ落ちて、僕に今まで味
わったこともないような熱い抱擁を与えてくれました。男性はゆっ
くりと結合を解き、愛しい娘の元へと歩み寄っていきました。
「ママ、ママ・・・」
「よしよし、どうしたの、一哉くん?」
「だって、ママが、僕のご主人さまが、あんなこと…」
「でも、一哉くん、そういうママを見て、すっごく感じていたんで
しょ?ちゃんと見てたわよ、うふふふ…あぁん、一哉くんっっっ」
15811:04/12/08 23:03:43
 母は激情に駆られたように、僕の唇を暴力的に弄りました。じゅ
るる、じゅぷっと音を立てながら、僕と激しく舌を絡め合わせまし
た。股間に手を伸ばし、いまだにヒクヒクとうごめいている僕のペ
ニスを激しく擦り立てました。

 ついさっきまでの出来事を「母を許す、許さない」というような
次元で考えられる思考回路は、この数カ月間の調教によって僕から
すっかり奪い去られていました。日々少しずつ積み重ねられた洗脳
により、僕をそうしてしてくれた母に、そのとき心から感謝しまし
た。僕にとって、母が与えてくれるものだけが全て。母と自分の関
係を見つめ直すための自由など、欲しくもありませんでした。嫉妬
心を道具に母が僕に与えた今夜の責め苦さえも、今の僕は全て被虐
の快感へと変えることができました。


「今夜はお会いできて本当に嬉しかったです。よかったら、またお
会いしたいですね」
 二人は丁寧に挨拶をしてくれました。母は僕を弄る手を休めるこ
ともせず、女性とお互いのメールアドレスを交換し、再会を誓い合
いました。
「それじゃ、一哉くんもご主人さまを大切に、ね」
「あんっ…、はい、ありがとう、んぐっっ、ございます」
「時間を気にせずに愛し合いせるなんて本当に羨ましい。もっと遊
んで行きたいんですけど、色々うちは事情が、ね。それじゃあ、ぜ
ひまた」
 さっきまでの形相が嘘のように、娘は朗らかな顔で父親と連れ立
って帰っていきました。
159名無し調教中。:04/12/09 23:37:28
俺もこういう母が欲しかったぜ。
まだパーティーは続くんですよね?
16011:04/12/10 02:33:58
 「一哉くん…。ママはね、一哉くんのことを普通の女性じゃでき
ないような方法で愛してあげたいの。普通のセックスなんて、男と
女が当たり前にすることだから、ママは一哉くんにはさせてあげな
い。ノーマルなセックスなんかよりも、ずっとずっと楽しくて気持
ちいいこと、これから沢山してあげるわね…」
 熱い吐息交じりの母のささやきに、僕はコクリと頷きました。

「さあ、それじゃ一休み」
 黒いレザーパンツに包まれた母の大きなお尻が、僕の顔にゆっく
りと近づいてきます。母の股間の熱気が僕の顔の肌で感じられるく
らいまで近づくと、焦らすようにまた離れていきます。それを何度
か繰り返されただけで、とうに剥き出しになっていた僕のペニスは
またぎちぎちと音を立てるくらいに膨張してしまいます。いつもよ
りも一層濃厚さを増した母の蜜の匂いが鼻をくすぐります。
「うふふ…。一哉くんはママの椅子になるのが大好きになっちゃっ
たみたいね」
 そう言いながら母はすっと腰を落とし、僕の顔を一気に押しつぶ
しました。
「ぶひぃっっ」
 呼吸器官を全て母の肉で塞がれ、声にもならない情けない音を僕
は発します。

「和江さま…、お楽しみのようですね」
 聞き覚えのある声が母に話しかけました。
「あら、店長さんっ」
「いやですわ、ここはお店ではないのですから」
「いやだ、私ったら。恵子さんですね、ここでは。それなら恵子さ
んも、その『和江さま』はやめてくださいな」
「そうですね、それじゃ今夜は『和江さん』で。こんばんは、一哉
さん」
16111:04/12/10 02:34:34
 それはランジェリーショップの店長さんでした。
「ぶぐぅぐぅぅ…」
「こんなときでもご挨拶を忘れないなんて、よくできたお子様です
こと、うふふ…。私がご紹介した服、和也さんによくお似合いでよ
かったですわ」
「えぇ、恵子さんの教えてくださったネットショップ、サイズも種
類も豊富でステキでしたよ」
 母は僕の顔に跨ったまま、まるでそれがごく普通のことでもある
かのように女性同士の話に花を咲かせていました。
「うちの子も早く一哉さんみたいにしてあげたいわ」
「どうですか?見込みはありそう?」
「やっとオナニーを覚え始めたらしいですよ。この前なんて、私が
見ていないと思って机の角におチン○ンを押し付けて、うっとりし
てました」
「調教は早めに始めるのに越したことはないですよ。うちの子だっ
て、第二次性徴の前に始められたのかよかったらしくて、もう、こ
んなに…うふふふ」
 母は手にした乗馬鞭で、僕の身体を突付きました。その柔らかな
先端が、僕の内腿や脇腹を這い回ります。

「さて、今夜はどこから打ってあげましょうか…」
 母はブーツの爪先で、すでに涎でだらだらになった肉棒を撫で上
げました。
「ほら、うふふふ・・・。鞭が欲しいらしくて、もうこんなに」
「あらあら、一哉くんったらはしたない」
「そうですわよね、ママのお友達の前だというのに」
突然、身切り裂くような痛みが肩口に走りました。
「ぴぎぃぃっっっ!!」
「あらあら、このペットはぶたさんだったかしら?情けない泣き声
だこと」
「可愛い…、羨ましいわ、こんなお子さんを持てて…」
16211:04/12/10 02:35:08
 恵子さんの指先が、つつつ・・・と僕の足元を走ります。
 一方の母の容赦ない打撃は、肩から胸、腹部、そして股間へと移
っていきます。一度打つ度に母の股間が湿り気を増していくのが分
かります。そして僕は、その湿り気を鼻先で感じ、ペニスをさらに
硬くします。呼吸もままならず、全身に痛みが襲っているのに、僕
のペニスだけはまるで裏切り者のようにそそり立っていました。衝
撃が走るたびにそれはびくっ、びくっと脈動し、まるで母の鞭を待
ちわびているかのようでした。

「さあ、一哉くん。今夜は一哉くんのおち○ちんがどれだけ強くな
ったか、試してあげましょうね」
 母の鞭が、直接僕のペニスを捕らえました。
「ぐひぃっっっっ!!!」
 いちばん敏感な部分に与えられたあまりに強すぎる刺激に、僕は
意識を失いそうになりました。しかし、そんな僕のことなど気にも
せず、母はその部分に二度三度と鞭を入れ続けました。
「びぎぃぃっっ!ふぎぃぃっっ!!」
「まだよ!いっそのこと、こんなジャマなものは鞭で壊してあげま
しょうか?!」
「あらあら、一哉くんは本当の女の子になっちゃうの?それもいい
わよね」
「うぐぐぐぐっっっっ」
「そう、いつかはどうせ取っちゃうんだから、ぼろぼろにしちゃっ
てもいいわよね」
「でも、こんな可愛いのが無くなってしまったら、それはそれで寂
しいですわよ」
「そうなんですよねぇ…」
 母は恵子さんとそんな残酷な話を続けながら、ひたすら僕のペニ
スへの打撃を続けます。
 いつ終わるとも知れないその苦痛に、僕は発狂してしまいそうで
した。
16311:04/12/10 02:35:49
 パーティーはすでに最高潮を迎えていました。我を忘れたような
喘ぎが、室内を埋め尽くしていました。いつの間にか恵子さんの姿
は消えていました。
「よく頑張ったわねぇ、一哉くん。良い子」
 鞭打ちは唐突に終わり、母は僕の顔から腰を上げ深呼吸を許して
くれました。母はそんな僕を股の間からじっと見下ろしています。

「何よ!そのザマは!!」
 バシッという鋭い音とともに聞こえてきた罵声に、僕ははっと振
り向きました。見るとそこには、何かで水浸しになった床の上でう
ずくまり、ドミナの乱打を必死でこらえている男性の姿がありまし
た。
「あらあら、こぼしちゃったのね。可愛そうに」
 母は微笑ましげにその様子を眺めていました。
「ご主人さま、あれって…」
「せっかく聖水をいただけたのに、粗相をしてしまったみたいね。
もったいない…」
「せいすい、ですか…?」
 僕には、その宗教的な単語と目の前の光景がどう結びつくのか、
ぴんと来ませんでした。
「そう、聖水。がんばったペットが貰える、すごく良いものよ。今
夜は一哉くんも頑張れたから、ママもあげちゃおうかな…」

 母は股間のファスナーを再び開け放ち、黒い茂みを露出させまし
た。そして、すかさずその部分を僕の口に押し当てました。
「一哉くんは、奇麗に飲んでね…、あんっ、もう我慢できない、出
ちゃう…」
 母がそう言うやいなや、僕の口の中に熱いものが迸りました。
「うぐっっ、うぐぅぅぅ」
 突然の母からの聖水拝授でした。僕の意思などお構いなしに、そ
れは口の中にどんどん注ぎ込まれます。僕はどうしていいか分から
ず、それでも懸命に呼吸を整え、少しずつ飲み下し始めました。
16411:04/12/10 02:36:29
 自分でも信じられないくらい、本気で『美味しい』と思いました。
しょっぱくてコクがあるその味は、まったく抵抗感なく受け入れら
れました。それどころか、常習性のある媚薬のようにさえ感じまし
た。母牛から乳を与えられている子牛になった気分でした。
 母は僕が飲みやすいようにと、量を調節しながら延々と僕の口に
おしっこを流し込み続けました。そしてその間ずっと、上気した顔
で僕の眼を見つめ続けてくれました。
「はんっ、ねぇ、一哉くん美味しい?ママね、まだまだ出ちゃうの
…もう、止めたくても止まらないの」
 僕は母の股間から口が離れないようにしながら、首を縦に振りま
した。

「はうっ、そう、よかった・・・。ママのこと好きだったら、ママか
ら出るもの、全部愛してね…。これから一哉くんのこと、ママの食
べ残しとおしっこだけ食べさせて育ててあげようか?うふふふ…。
そのうち、普通の食べ物なんて受け付けない身体になっちゃうかも
しれないわよ?それだけじゃなく、お尻からも浣腸器でママのおし
っこ入れてあげて、一哉くんのお腹の中、ままのおしっこだけでた
ぷんたぷんにしてあげる…。体中の毛穴からママのおしっこの匂い
がするようにしてあげる…。ね、素敵でしょ?」
 この時間が永遠に続いて欲しい、母の言うとおりの毎日を送りた
いと心から願いました。母の身体の一部分を分けてもらっている、
母の汚物をすすって生き長らえることを許された存在になっている、
そんな気がしてとても幸せでした。
165アーケード板住人@182cm:04/12/10 12:33:15
和江さまにうんちを喰わされたい
166名無し調教中。:04/12/11 00:52:17
いやうんちはちょっと……。
167名無し調教中。:04/12/11 06:25:25
もう一組の母子カップル誕生の予感。店長の息子奴隷化計画の話も面白そうですねー。
168ミユ ◆P7xWfy4tj. :04/12/11 11:59:33
一哉の目の前で、便器奴隷(別のマゾ男)にうんちを喰わせる和江。
って展開で、息子奴隷の心理描写するってのは?
16911:04/12/13 01:08:46
 そしてまた何日かの悦楽漬けの日々が過ぎました。母は本当に、
僕に咀嚼物と尿だけを毎日与え続けました。以前にもまして過酷な
ものとなった責めを受けながら、母の排出物だけを栄養素として生
きる日々は、僕から着実に正常な思考を奪っていきました。僕が感
じる苦痛も快楽も生きるための糧も、母から与えてもらえるものが
全てでした。
 母に管理され、調教され続ける日々がいつから始まり、どのくら
い続いているかすら分からなくなりました。僕の頭の中は母のこと
だけで埋め尽くされました。毎夜見る夢でさえも、全てが母に様々
な方法で弄ばれる淫夢でした。


 母は僕をまたドライブに連れて行ってくれました。その前日、僕
は寸前まで追い詰められて射精を許してもらえないという状態を繰
り返され、いつにも増しておかしくなっていました。母がどこを目
指して走っているかなど、ほとんどどうでもいいように感じていま
した。

 都心とは反対方向の郊外をめざして車は走っているようでした。
「さあ、到着よ」
 あたりを見回してみると、そこは海でした。夏の盛りとは言えこ
こは一種の穴場のようで、海水浴客はまばらでした。海の家も見当
たりません。

「さあ、それじゃ一哉くんはお着替えね」
 母はスポーツバッグから僕のための水着を取り出しました。それ
は上下がセパレートになったもので、胸には大きめのリボンがあし
らわれていて、バストの小ささがうまくカバーしてありました。お
揃いのパレオも用意されていて、これなら遠目から見る限りでは、
僕が男だとばれてしまう心配はないかもしれません。
17011:04/12/13 01:09:22
ただし、パレ
オはレース地の透ける素材で、しかもその下に履くのは、全体の可
愛らしいデザインとは裏腹の、まるで紐だけのような代物でした。
「あぁん、またこんなイジワルなの、なんですね…」

そう言いつつも、すでに変態モードに追い込まれている僕はこれを
着た自分を想像してペニスをひくひくと疼かせてしまっていました。

 母は更衣室に入ることすら許してくれず、僕は駐車場の車と車の
間で身につけていたものを全て脱ぎ去り、水着に着替えました。見
た目よりも薄い素材で、まるでゴムのように身体にまとわりつき、
身体を圧迫してきます。パンツはあまりにも小さすぎて、僕の睾丸
を納めるのがやっとでした。陰茎の部分を何とか押し込んで隠しま
したが、これでは何かの拍子にこぼれ出してしまいそうです。透け
てしまうとは言え、パレオで隠せるのが救いでした。

 ひとり更衣室で着替えを済ませてきた母は、黒のビキニ姿で現れ
ました。肩紐はないため真っ白な肩が露わになっており、両脇は
レースアップしてあるため素肌が飛び飛びに覗いています。成熟し
た女性のみが持つグラマラスな肢体に、僕は早くも淫らな気持ちに
支配されてしまいました。

よく伸びる素材のおかげで、横からはみ出してしまうことはありま
せんでした。でも、普段の下着とは比べ物にならない化学繊維の締
め付けのせいで、ビーチまで歩いているうちに僕のペニスはじわじ
わと刺激されてしまい、何とか押し込めた場所から無残にも飛び出
してしまっていました。もはや、水着のパンツは僕の睾丸だけを支
えるブラジャーのような状態です。パレオが透けすぎないことだけ
を祈るばかりでした。
17111:04/12/13 01:10:09
 砂浜と岩場の境界線の辺りにビニールシートを引き、パラソルを
立てて腰を落ち着けました。早めに二人でUVカット度の高い日焼
け止めを塗り合いました。
 母の感触が伝わってくると、どうしてもつい数時間前まで続いて
いた淫らな触れ合いのことが甦ってしまいます。早くも噴出してき
た汗のせいでお互いの身体はぬるぬるとしていて、僕は早くも我を
失ってしまいそうになっていました。

 パレオはミニ丈で、片脇で結ぶタイプのものでした。母は悪戯っ
ぽく笑うと僕の背後に回りこみ、腰のパレオを掴んで結び目が正面
に来るようにしてしまいました。これでは股間が丸見えです。シー
スルーのパレオに飾られたペニスが剥き出しになりました。
「うふふ…、可愛いママのおチ○ポ、丸見えね」
「いゃんっ、恥ずかしい…」
「すぐにあげるわね、一哉くんの大好物…」

 母は僕の身体の影でベルト式のペニスバンドを装着し、そこにサ
ンオイルを塗りたくった後、座ったままで僕を背後から抱きしめま
した。お尻の谷間に母の逞しい擬似ペニスが当たり、まるで早く咥
え込めと言わんばかりに先端でノックし始めました。
 僕は堪らず自らの手でパンツのお尻の部分をずらし、ディルドゥ
の先端をもう片方の手で探り当てて、アナルへと導きました。短期
間にすっかり性器としての機能を開発されてしまった僕のアナルは、
オイルの僅かなぬめり気だけで5センチもの太さをズブズブと簡単
に受け入れてしまいました。
「くふっ、あぁぁん…」

 あれから毎日何度も受け入れている母の擬似ペニス。それなのに、
そこから与えられる快感は麻痺するどころか日を追うごとに増して
いました。
17211:04/12/13 01:10:52
もう、突き入れられただけで僕は自分のペニスを極限ま
で膨れ上がらせてしまい、女性と変わらないほどの量の粘液を先端
から滴らせてしまいました。

 空いているとは言え、そこは夏の海です。すぐ近くに人気はない
ものの、10数メートルほど離れた場所では若い男女や家族連れが
楽しげな声をあげながら波と戯れています。
 不審に思われないように振る舞わなければ、と思う程度の思考能
力は残っていました。僕は背後から母に突き上げられながら、なる
べく平静を装おうとしました。「(これなら、ほんのちょっとだけ
密着しすぎの女性同士にしか見えないはず)」。

 でも、そんなことは無駄なあがきでしかありませんでした。着実
な調教のせいで、僕はもはや母が与えてくれる快感の虜でした。い
まではすっかり、一度スイッチが入ってしまえばたちどころに変態
に堕ちてしまう獣でした。
 母のモノが何度か出し入れされただけで、僕は自ら腰を使い始め
ていました。母は上半身を起こしたまま脚を揃えて前方に伸ばし、
僕はそこを跨ぐように膝をついて繋がりました。眩しい夏の海の光
景が、次第に抽象画の世界のように歪んで見え始めました。

 母は最近、こうした淫らな行為のさなかに、まるで母と子が世間
話をするように他愛ない会話をするのを好むようになっていました。
学校のこと、先生のこと、友だちのこと…そんな、普通の中学生に
とってなら当たり前の事柄を、僕が喘ぎ声を交えながら話す様子が、
母にはたまらなく楽しいようでした。
「そうなんだ、それじゃ一哉くんは誰と仲良しなの?」
「あんっっ、ぼ、僕は…そんなにな、くうっ、仲が、あんっいいっ
っ、仲がいい友だちは、い、いないっのぉっ…」
「そうねぇ、一哉くんにとっていちばんの仲良しはママだものね」
「はいっ、ご主人さまだけ…ご主人さまだけいればいい、ですっっ、
あんっあんっっ」
17311:04/12/13 01:11:37
「まったくこの子ったら、うふふふ…。せっかく携帯電話も買って
あげたのに、最近全然使ってないでしょ?」
「もう、ケータイなんて、あんっ、要らない、です…。ご主人さま
との時間、ジャマされたく、ない、です…くふっ」

 母と僕が繋がっている場所自体はタオルを掛けられ外からは見え
ないようにしてもらっているものの、潤んだ瞳で我を忘れたように
身体を上下にリズミカルに振っている僕の姿は、どんな行為に耽っ
ているのか窺い知るには十分でした。いま人目を惹いていないのは
単なる偶然に過ぎませんでした。
「ふぎゅっ、あん、あんっっ、ダメです、ボク、イっちゃいそうで
すっっ」
「いいのよ、何度でもイかせてあげるから、思いっきり出しちゃい
なさい」
「はうっ、イっちゃう、ィっちゃいますっっ!!」

 と、そのとき、目の前にころころと丸い大きなものが転がってき
ました。
「すみませーん!ボールを…。あれ?か、一哉君??」
 ふと見上げると、そこには見慣れた顔かありました。絶頂寸前の
惚けた意識をなんとか集中させてみると、驚いたことにそれは…
クラスメートの榊原さんだったのです。

 中学生らしい、イエローを基調とした可愛らしい柄のワンピース
の水着に身を包み、榊原さんは僕の顔をあっけにとられて見つめて
いました。
「一哉君、どうしたの?せっかく一哉君の都合に合わせて今日海に
来たのに、直前になってメール一通でドタキャンなんて。しょうが
ないから一哉君抜きでみんなで来たんだよ。なんでここにいるの?
それに…どうしたの?その、その一哉君の水着…」
17411:04/12/13 01:31:52
 榊原さんは忌まわしいものでも見るような目つきで、僕の格好を
見つめていました。女の子の水着を身につけ、うっすらメイクまで
している僕の姿が、どうしても自分の記憶の中の『一哉』と一致し
ないようでした。

 急にあたりの風景がぐらぐらと揺れ、突然足許に開いた大穴に突
き落とされた気分がしました。野外デートや映画館、パーティーで
女の子になった自分を見られるのはいつのまにか当たり前になって
いましたが、いま自分を見つめている眼差しはまったく別種のもの
でした。それは幼い頃からつい最近までの『普通の一哉』しか知ら
ない目なのです。
「えっ、いや、あのね、これはね…」
 僕はパニックに陥り、何を言うべきなのかまったく分かりません
でした。

「こんにちは、お久しぶりね」
 そんな僕を尻目に、背後から母が榊原さんに声を掛けました。そ
れは不思議なほどに落ち着いた口調でした。ご近所に住む榊原さん
のことは、母も昔から良く知る存在でした。
「一哉くんのお母さん…。こ、こんにちは…」

 母は淡々と切り出しました。
「驚いちゃった?そうよね、ずっと内緒にしていたかったんだけど
…。榊原さんには打ち明けるしかないようね。一哉はね、病気なの。
心の病気ね」
「えっっ?あ、あの、その…」
「夏休みになったら急にひどくなってしまって…。榊原さんは知っ
ているかしら?『多重人格障害』って。一哉くんはもう榊原さんが
知ってる一哉くんじゃないの。女の子になっちゃったのよ」
「えぇぇっっ???」
17511:04/12/13 01:32:49
 榊原さんの無知に付け込み、母は冷静な口調で強引な論理を駆使
し、本当に精神疾患に悩む人が聞いたら激怒しそうな説明を続けま
した。
「それだけじゃないの。かわいそうな一哉くん…。一哉くんはもう
一つ病気にかかってしまって…」

 母は驚きのあまり立ち尽くしている榊原さんにさらに追い討ちを
掛けるように、僕の腰にかかっていたタオルをすっと取り払いまし
た。
「だ、だめっっ!!!」
 僕の射精寸前のパンパンに張り詰めたペニスが、榊原さんの目の
前に曝け出されました。
「きゃっっ!!」
 榊原さんは思わず両手で目を覆いました。それなのに、僕のペニ
スは青筋を立て、脈打ったままいっこうに収まってはくれませんで
した。

「お願い榊原さん、見てあげて頂戴。一哉くんは性依存症、セック
ス依存症になってしまったの。最近ではずっとこんな風に…。でも
ね、こんな風になっている一哉くんを、周りのみんながあるがまま
に受けて入れてあげることが、治療のためにはいいんですって。だ
からお願い、ね」
 母の強引な理屈に半信半疑ながら、榊原さんは顔を覆っていた両
手を少しずつ降ろしました。
「ごめんなさい一哉君。でも、でも私、こういうの見たことないか
ら…」
「榊原さん、『一美』って呼んであげてね。一哉くんはいま別人格
だから。もう、すっかりこの一美でいる時間のほうが長くなっちゃ
ってるんだけどね。女の子で、しかもセックス依存症だから、ほら、
いつもこうしてあげているの…」
17611:04/12/13 01:33:32
 母は突然、幼い子供におしっこをさせるようなポーズで僕の両膝
の下に手を入れ、がばっと持ち上げてしまいました。母の黒々とし
た擬似ペニスを深くくわえ込んでいる僕のアナルが、榊原さんに丸
見えになってしまいました。
「嫌ぁぁぁぁぁっっ!!!」
「えぇぇぇっっっ???いや、なに??」
「セックス依存症の一美ちゃんのためにね、おばさんがいつもこう
して道具を使って慰めてあげているの。一美ちゃんの身体は男の子
のままだから、別の穴を使わなきゃいけないんだけどね」
 想像もできなかった母の暴挙に、僕はその成り行きが現実だとは
とても思えなくなりました。頭はすっかり思考停止の状態でした。

「痛くないの…カズ、一美、ちゃん?」
「ほら一美ちゃん、一哉くんのお友達に教えてあげて」
「あ…、あのね、わたし…わたし…」
「ほら…」
 息子の幼馴染が目の前にいるというのに、母は僕のペニスをきつ
く一擦りしました。突然の快感が電気のように身体を駆け抜けまし
た。「(ママ、ダメぇぇっっ、スイッチ、入っちゃうからぁぁ
…)」
「あんっっっ!!そう、そうなの、わたしね、わたしおチ○ポない
と気が狂いそうになるの、だからね、だからお母さんにお願いして
ね、いつもこうやって…入れてもらっているのっっ。少しでも入れ
てもらえない時間があると壊れちゃいそうになってね、『ハメて、
おマ○コにハメてくださいっ』っておねだりしちゃうのぉぉ…」
「カズ・ヤ、くん…」

 「(だめだ、いけない)」そう思っているのに、僕は自分の口か
らこぼれ出る言葉に酔い始めていました。次第にさっきまでの腰使
いが甦り、母の擬似ペニスを貪欲に咥え込もうと自らピストンを再
開してしまいました。「(ダメ…、もう、とまんないっっ…)」
17711:04/12/13 01:34:39
 一度火がついてしまったら止められなくなってしまう自分の身体
が、とても恨めしく、惨めでした。でもそんな想いも一瞬のうちに
吹き飛び、僕は早くも肛虐の悦びに浸っていました。

 母の説明を受けたとはいえ、榊原さんにとって僕のこんな姿はと
てもショックのようでした。ただ呆然と立ち尽くし、僕と母の狂っ
た姿を眺めていました。
「あんっ、あんっっ、一哉くんはもうここにはいないの、淫乱で変
態の一美がいるだけなのっっ!!一美はね、見られて感じるへ、ヘ
ンタイだから…、そんな風に見つめられていると、どんどんおかし
くなっちゃうの、ごめんね、こんな姿見せちゃって…っ。でも、で
ももう止まらないのぉぉっっ!!」

 背後からの激しい突き上げに、堪らず僕は前のめりに倒れ、四つ
んばいの姿勢になりました。目の前には榊原さんの素足がありまし
た。
 僕はその姿勢のままゆっくりと榊原さんを見上げました。穢れと
は無縁の、僕とは正反対の世界に住む少女がそこにいました。未成
熟ながら、滑らかな曲線のプロポーションをもつ本物の少女と、ニ
セモノのペニスをニセモノの性器に受け入れ、よがり狂っているニ
セモノの少女。二人は別世界の住人でした。

よく見ると、榊原さんの膝頭は真夏の海に居るというのにがくがく
と小刻みに震えていました。
「嫌…やだよぉ、こんなの…。一哉君、ねぇ、やめようよ」
「ごめんね、ふぐっっ、榊原さん。あんっっ、わたし、ずっとこう
して…いないとね、あはんっ、気がおかしく…なっちゃうの。変で
しょ?普通じゃないでしょ?あんっ、あんっっ…ごめんね、もう、
こうしてないとダメな身体なのぉぉっっ」
 信じられないような光景を目の当たりにした恐怖のせいでしょう、
榊原さんの目からは、いつのまにかぼろぼろと涙がこぼれ出してい
ました。
17811:04/12/13 01:35:36
 母はすでに僕の水着のブラをずり上げ、剥き出しになった両の乳
首をこねくりまわしていました。
「あぁんっっ、ダメっっっ、おっぱい触られちゃったら、わたし、
がまんできなくなっちゃ、、、」
「視てもらえばいいじゃない、あなたの本当の姿…、ね。イッちゃ
うまでよく視て貰いなさい」
 加虐の悦びにすでに浸っている母にとって、榊原さんの怯えた表
情さえも、もはや快感をもたらす材料の一つになってしまっている
ようでした。

「榊原さん、はんっ、もう一哉くんのことは忘れて、ひゃんっっ、
あげて、ねっ…。一哉くんは、もうすぐ、あふっっ、すっかりいな
くなっちゃう、から、ねっ…ああぁぁぁんっっ、見てて、ね、一美、
一美…もう、ダメぇぇぇっっっっ!!!」
 榊原さんの視線に晒されながら、僕はペニスからいつも以上の激
しさで精液を迸らせました。その勢いはいつまでも静まることなく
続きました。まるで僕の言葉が本当になったかのように、『一哉』
が消え去ろうとしているのをうっすらと感じました。


 全ては母の策略でした。夏休みになってから母は僕の携帯を管理
しており、そに入ってきた榊原さんの海への誘いのメールを目にし
て、この計画を実行したのでした。それまでの『一哉』の生活と僕
を決別させるために。

 榊原さんは愕然とした表情のままあとずさるようにその場を立ち
去り、僕と母はそんなことにはまったくお構いなく、激しいディー
プキスを交わしていました。
17911:04/12/13 01:45:00
 その後榊原さんが皆のところに帰り、母と僕のことを話したかど
うかは分かりません。たとえ誰かが僕たちの様子を伺いにきていた
としても、岩場に移り、日が暮れるまで様々な体位で交わり続けて
いた母と僕には分かるはずもありませんでしたが。
「あんっ、あんっっ、ご主人さま…、わたし、もう、、戻れない、
ですね…くうっっ」
「そうよ、昔の一哉くんを受け入れてくれる場所も人間も、もうな
くなっちゃうのよ。一哉くんの居場所は、ここだけ。ママのところ
だけ、ね。うふふふふふ…」
180名無し調教中。:04/12/13 02:21:25
すごいっすね。
榊原さんも交えてってを希望してみたり
18111:04/12/13 02:35:04
書きたいシチュエーションは一通り書いちゃったので、とりあえず終わります。
最後まで単なるスケベ小説に終始してしまい、スマン。

だれか「これぞ本格SM小説」というの、読ませてください。
182名無し調教中。:04/12/13 02:52:04
あなたが書くべき。
絶対すごいの書けるよ、あなたなら。
183名無し調教中。:04/12/13 12:19:29
榊原さんが今日の一哉を見てSに目覚め父親を奴隷に。
184名無し調教中。:04/12/13 19:17:20
すばらしい「M小説」だったのに終わっちゃうんですか・・・。
作者の11さん!本当に楽しませていただき、ありがとうございました。
しかしこのまま終わっちゃうのも残念、もったいないです!
連日の執筆は大変だと思うので、ここは一旦休筆ということにして第2章をスタートしてもらいたいです。
だめもとで希望を言うなら、ランジェリーショップ店長を交えての2人の息子調教編なんてどうでしょう?
ママ達の様々なコスチュームや、プレイルームでの調教もっと読んでみたいです!
この続きはホントお金払ってでも読みたいです・・・。
185名無し調教中。:04/12/13 22:41:20
凄いペースで濃密な母子SMを読ませていただき感謝です。
榊原さんに晒されるのはありかなと思ってはいましたが、
和枝様がこう来るとは思いませんでした。
希望を言えば制服女装も見たかったかな、とか。

しかし明日から何を楽しみに生きていけばいいんだ。
186名無し調教中。:04/12/14 17:09:19
11殿、乙でござる!!
187名無し調教中。:04/12/17 23:31:17
書き手、いないのー?

とりあえずみんなでネタ出ししつつ待つというのはどうだろう?
188名無し調教中。:04/12/18 08:13:19
設定考えよう,
でも、11氏の小説が凄くよかったもんで頭からはなれん!,
そこで、登場人物と設定を譲り受けて続けるのはどうでしょう?
榊原さんが和江さんの手ほどきによりSに目覚めていくとか・・・
189名無し調教中。:04/12/18 14:48:07
個人的にだが父親は死別していなくて、
女装調教された息子が調教された父親に犯されるのがいいな。
ママに嘲笑われながら。
父親は数ヶ月に一度くらい息子としかセクースさせてもらえないとか。
190名無し調教中。:04/12/18 15:18:19
覚えたてのパソコンで、あるS女性のパートナー募集に応募したマザコンの中学生
数ヶ月間メール調教でマゾとして調教され続け、
そしてついにリアルプレイを受けられる日を迎えてみると、
待ち合わせ場所に現れたのは、自分の実の母親だった…

ありがちの上にできすぎか
191名無し調教中。:04/12/18 17:27:45
定番という言い方も出来るぞ、遜らなくとも
192名無し調教中。:04/12/23 10:12:17
新たな神の降臨はいつになるのだろうか。
193名無し調教中。:04/12/23 10:18:17
実子調教中の女神様降臨も同時募集中
194名無し調教中。:04/12/23 13:56:11
「こんな太いの…入らないです…。はぁ、ふぅ、はぁ、ふぅ…むぐぅっっっ、はぁんっっ
……あんっ、はいっちゃっ、た…くぅんっ」
ヘッドフォンから、声変わりも迎えていない男の子の喘ぎ声が聞こえてきます。
その声の主は、ビデオチャットの画面の向こうで四つんばいになり、真っ白なお尻を高く
持ち上げてアナルプラグを自ら挿入していました。
身長は150センチ足らずでしょう。陰毛もまだ生え始めておらず、脚もまるで少女のよう
に滑らかです。太い器具をくわえ込もうとしているアナルはまだうっすらピンク色で、そ
れがかえってわたしの劣情をそそります。

彼が今懸命にアナルに埋めようとしている器具は、わたしが郵送してあげたものです。宅
急便で送ったプラグはこれが3本目。直径1センチのプラグから始まり、1センチずつ太
いものを2週間ごとに送ってあげています。言いつけどおり常に挿入し続けているらしく、
今回送ったプラグを受け入れるのもさほど難しいことではないようでした。
「はあっ、はぁっ…、入り…ました。レイカ様…」
PCの前に戻った彼の報告を聞き、わたしは『よくできました。すっかりお前のアナルも
拡がってきたようね』とタイプしました。ビデオチャットで彼の姿を見ることも声を聞く
こともできますが、彼はわたしの姿も声もいまだに知りません。
「そんな…。とてもきつかったです」
『ウフフ、ガバガバになっちゃうのが怖い?またまだ、もっと拡げますからね。お前のよ
うな淫乱マゾにお似合いのケツマンコにしてあげるから』
「あんっ、恥かしい…楽しみに、してます…」

彼をインターネット越しに調教するようになって、もう2ヶ月が過ぎました。わたしが
『レイカ』という偽名でSMサイトに書き込んだ、年下のM男募集への応募者の一人が彼
です。直接会ってプレイできる相手を探していたのですが、いつもの通り応募者の9割以
上は問題にならないほどのエゴマゾか、好みに合わない男でした。

その中で、わたしが書き込んでから3日後にメールしてきたのが彼でした。自称15歳、
セックスの経験なしという彼のメールに綴られていた文章は、その人物がわたしにとって
理想のMであることを示していました。
195名無し調教中。:04/12/23 13:57:09
言葉遣い、女性に対する考え方、そして、底知れ
ないほどの淫乱さ…。そして何より、わたしの心を強く揺さぶったのは彼の『母親に対す
る想い』でした。オナニーを覚え始めてから、いつも自慰のたびに思い浮かべるのは自分
の母親の肢体であること、同級生にも、テレビのアイドルにもまったく興味がわかないこ
と、そしてわたしのことを、母親以外では初めて性的対象になると感じたこと…。

メールには、画像も添付されていました。
「せっかくいい線行ってるのに、くだらないオナニー画像なんて送りつけて、まったくも
う」
何気なく添付ファイルをクリックした瞬間、わたしは驚愕のあまり言葉を失いました。

モニターに映し出された画像を見つめながら、1時間以上も呆然としていました。その夜
は朝まで寝付くこともできませんでした。

彼は、わたしの12歳になる一人息子・達也でした。


達也とは性的な話題を一度もしたことがありませんでした。ここ数年は、彼の裸を見る機
会すらありませんでした。彼の唯一の理解者であるべきわたしは、その秘めた願望をすこ
しも感じ取れていませんでした。それが、いつの間にかわたしと同じ種類の性的倒錯者に
育ちつつあるとは…。夫と離婚してから10年が経ち、それ以来ごくたまにプレイの相手
を求めることもありましたがどれもその場限りの関係で、達也にわたしがS女だと感づか
れることはないはずでした。
それなのに、わたしとは裏返しの性癖を息子が持ち始めている…。

わたしは送られてきたメールを何度も何度も読み返しました。
『ぼくを性的にいじめてください、レイカ様。縛られたりアナル調教されたりしたいです。
射精管理もしてください。頭がおかしくなるぐらいにめちゃくちゃにして欲しいです。何
も知らないぼくですが、一から教え込んでください』…
典型的なM男でした。これが赤の他人なら、わたしは喜んでその惨めさを嘲りながらいた
ぶってあげられます。でも、これはわたしがお腹を痛めて生んだ息子が書いたものなので
す。
196名無し調教中。:04/12/23 13:57:55
それから数日間、昼も夜も思い悩みました。
「(こんなこと、やめさせないと。でも、なんて言って切り出すの?『レイカって女王様
はママなのよ』そんなこと言える訳ない。それなら達也のメールを勝手に盗み見たことに
すれば…。ダメ、母子だからってそんなの許されない)」
「(でも、このまま放っておいたら…。達也はきっとレイカのことはあきらめるだろうけ
ど、そのうちきっと別の女に…。そしたら、とんでもない目に遭わされるかもしれない。
そんな危ない橋を渡らせるくらいなら…)」
「(……いっそ、わたし自身の手で……)」

わたしが彼を完全に管理できれば、彼は予測できない危険から無縁でいられる。それはと
ても素晴らしいアイデアのように思えました。自分に対する言い訳じゃないかなどとは、
その時はまったく考えもしませんでした。
そしてわたしは、彼をメール調教することを決めたのです。
100通以上の応募がありましたが、返事をしたのは彼だけでした。わたしは、彼をわた
し好みのMに育て上げることに全力を振り向けることを心に誓いました。

『実際に会える相手を探していましたが、あなたにはメールで調教したいと思います。そ
れでもいいなら、返事をしなさい』
少しだけ震える手でそれだけタイプすると、達也にメールを送信しました。取り返しのつ
かない事をしているかもしれない、そんな考えが頭をよぎりましたが、意を決して送信ボ
タンをクリックしました。

これ程ドキドキしながらメールを待った経験はそれまでありませんでした。
階下の部屋で息子がこのメールを一心不乱に読んでいる姿が目に浮かびます。どんな顔を
して見知らぬS女性からの返事を読んでいるのか、ひょっとしたら嬉しさのあまり自慰に
耽ってでもいるのか…。そんなことをあれこれ考えながら、わたしは真夜中までデスクト
ップ画面を見続けながら、メールチェッカーがメールの新着を告げるのを待ち続けました。

そして午前1時を少し回ったころ、待ちわびたメールがやってきました。
197名無し調教中。:04/12/23 13:59:00
『レイカ様、ありがとうございます!ぼくは天にも昇る気持ちです。ぼくはまったく経験
がないので、いまのままではレイカ様にはふさわしくないと思います。いつかお会いでき
る日を夢見てマゾの修行に励みます。どうぞよろしくお願いします』
私が目論んだ通りの成り行きではありましたが、息子とプレイの合意に達してしまったこ
とで、わたしは頭がくらくらしました。

今まで面倒くさくて敬遠してきたメール調教ですが、こうなった以上今後の調教計画を考
えなければいけません。わたしはパソコンのメモ帳に箇条書きを始めました。

・まずはアナルの味を教え、自分が征服される立場であることを叩き込む。男の器官は童
貞のままで、アナルだけは成熟した女性器のように貫かれる悦びの虜にする。
・男の乳首も、単なる飾りで付いている訳ではないことも思い知らさせる。早い時期から
吸引器を使い、肥大化させる。グリーンピース程の大きさが目標。自分が正常な男性では
ないことが一目でわかるようにする。
・そうして必要以上に性的に開発したうえで、苦痛や羞恥に快楽を覚えるようになるため
の段階に進む。痛みや恥かしさと快感とを交互に与え、まるでパブロフの犬のように鞭や
露出にペニスが勝手に反応する身体に貶める。

――思いつくままにタイプしていくうちに、自分の股間が次第に熱く、じっとりとし始め
たことに気がつきました。いつの間にかわたしは想像の中で、達也をあれこれと惨めな方
法で責め苛んでいました。

もう時刻は朝になろうとする頃、メールで最初の課題を送りました。
『わたしは一切の不正を許しません。わたしが与えるメニューをあなたが正確に実行して
いるのを確認するため、今後の調教ではビデオチャットを使います。今日中にPCカメラ
を用意すること。すべてはそれからです。レイカ』
達也が『レイカ』にどれだけ忠誠心を抱いているのか、これで幾らかは分かるはずです。
達也が一睡もしないでレイカの返事を待っていたとしたら…。

わたしははやる気持ちを抑え、シャワーを浴びてから朝食の支度を始めました。程なく達
也が部屋を出てきて、ダイニングのいつもの席に座りました。
「ママ、お願いがあるんだけど…」
198名無し調教中。:04/12/23 13:59:49
「(やっぱり来た)」予想通りの展開に笑みが浮かぶのをこらえながら、わたしは何気な
く振舞いました。
「なあに?ははぁ、その口調からするとお小遣いね?」
「てへへ、そうなんだ。2〜3000円くらいでいいんだけど」
「なにに使うの?」
「あ、んと…。PCカメラが欲しくなって、買おうかな、なんて」
「なにに使うのよ?そんなもの」
ぎくりとした達也の顔を見て、思わずゾクゾクしてしまいました。達也をじわじわと支配
していくという歓びが身体の奥底からこみ上げてきました。実の息子に対して突然芽生え
たこの邪な気持ちに、自分自身とても戸惑いました。

「え、あ、それはその…。いや、クラスの健太がね、ビデオチャット始めたんだけど話し
相手がいないっていうんで、それで、なんか面白そうだな、って思って。あはは」
「ふーーん…。ダ・メ・。無駄遣いは許しません」
「えぇぇぇ???なんで??いいでしょ??そんなに高くないんだから…1500円でい
いから!!」
慌てふためく達也の姿は、わたしに性的な陶酔感を催しました。「(さあ、どうする?今
夜カメラがなかったら、あなたの憧れのレイカ様に嫌われちゃうかもしれないわよ?レイ
カ様は気難しい方ですからね、うふふふ…)」
必死で言い訳を考えながらレイカにメールを打つ達也の姿が目に浮かびました。実際、目
の前の達也は、普段お小遣いをもらえな買ったときの何倍も動揺していました。

「まったくもう、いいわよ、買ってらっしゃい。ただし」
「ありがとうママ!ただし、なぁに?」
「安物を買うのはやめなさい。1万円くらいの、まともなのを買うこと。1500円くら
いのカメラじゃ、どうせ後悔して買い直したくなるんだから」
「うん、わかった!」
お粗末なカメラの荒れた画面のせいで、せっかくのお楽しみを台無しにされるのはわたし
のほうがご免でした。
199名無し調教中。:04/12/23 15:05:06
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
レイカ様の命令とそれをママには隠さなくちゃいけないこととの
板挟みで責められるのが良い!!
200アーケード板住人@182cm:04/12/23 15:34:20
レイカさまにうんちを喰わされたい
201名無し調教中。:04/12/23 20:45:01
おーっ!再び神が現れましたか!レイカ様の正体が実の母親と知った時の達也の反応も楽しみですね。リアルプレイもハード&鬼畜な展開を期待してます。※ママのプロフィール(年齢・身長etc)もお願いいたします!
202名無し調教中。:04/12/25 06:14:57
母親の視点で描かれるのもいいっすね。作者様がんばってください!
203名無し調教中。:04/12/25 12:03:56
「最近なにか送られてくるみたいだけど、まさかママに言えないような物を
買ってたりしないわよね?」
とか問いただされたい。
そしてその一方でママは宅急便料金を節約する為に自分で書いた送り状の
上数枚を剥がしてたりすると更に萌え。
204名無し調教中。:04/12/27 22:02:06
達也を学校に送り出し、わたしも支度を済ませて仕事に出かけました。寝不足も手伝って
その日は仕事がまったく手につきませんでした。デスクに向かっても、思い浮かぶのは今
夜から目の当たりにするはずの達也の痴態のことばかり。知らず知らずのうちにわたしは
内腿をもぞもぞと擦り合せ、腰を軽くグラインドさせてしまっていました。職場で個室を
与えられているのは幸運でした。想像だけでこんなに下着を汚してしまうなんて、いまだ
かつてなかったことでした。

 仕事を早々に切り上げ、家路につきました。すでに達也は買い物を済ませ、リビングで
テレビを見ていました。
「買ってきた?PCカメラ」
「うん、買ってきたよ。もう接続してみたけど、いいみたい」
「そう。大事に使ってね」

いつもと同じように過ごしているつもりでも、どうしても達也のことを意識してしまいま
す。中学生になったといっても、まだあどけなさが残っています。友達に比べても小柄で、
その顔にはヒゲどころかニキビもありません。「(こんなちっちゃいクセに、変態マゾに
なりたがっているなんて…。そんなに望むなら、ママが徹底的に調教してあげましょうね、
うふふ…)」心ここにあらずという感じでしたテレビをぼんやり眺める達也の横顔を見つ
めながら、わたしは変質的な欲望に心を焦がしていました。

「じゃ、部屋で勉強するから」
勉強するなんて、今まで自分からは一度も言ったことない達也がそう言いながら部屋に戻
りました。
「はい、頑張って『お勉強』してね」
含みのある言い方をしても、達也はまったく気がつきませんでした。

わたしも急いで部屋に戻り、着替えもそこそこにPCのメールチェックをしました。
「うふふ、やっぱり来てる」

『レイカ様、お言いつけ通りPCカメラを用意しました。もう準備も済んでいます。この
カメラをレイカ様がどう使うのか、とてもドキドキしています。ご命令をお待ちしていま
す』
205名無し調教中。:04/12/27 22:02:43
わたしは昨日のうちに探しておいたインスタントメッセンジャーのダウンロードURLを
書込み、二人のIDとともに返信しました。
『このメッセンジャーを立ち上げ、11時に待っているように。まずお前の身体がどんなに
厭らしいか点検します。心構えをしておきなさい』

送信ボタンを押して、わたしは深いため息をつきました。息もするのも忘れて一気にメー
ルを打っていました。約束の時間まで、あと2時間足らず…。

悪戯心に負けて、わたしは10時半頃、達也の部屋に軽食を届けに行きました。
コンコン…。ノックをした途端、部屋の中で達也がパニックを起こしているのが物音でわ
かりました。
「なっ、なっ、なぁに、ママ??」
「コーヒー持ってきてあげたわよ。達也頑張ってるみたいだから」
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待っててね!!」
「なぁに?何してたの?」
「なんにもしてないよ!!ほらっ」
達也が部屋のドアを開けました。なかは驚くほどきちんと整頓されていました。

「まあ、奇麗に片付いたわねぇ。こんな時間にお掃除したの?」
「あ、うん、なんか急に気になっちゃって」
でもよく見てみると、片付いているのは部屋の片側、つまりPCカメラのアングルに入り
そうな方向だけでした。
「(なぁるほどね、そういう事か)」
達也は相変わらず落ち着かない様子でそわそわしています。このままわたしに居座られて、
約束の時間を過ぎてしまったらどうしようかとでも考えているのでしょうか。思わず嫉妬
してしまいました。その相手はわたし自身なのですが。

「じゃ、これから落ち着いて勉強したいから。コーヒーありがとうね」
「あんまり夜更かししないようにしてね」
「うん」
206名無し調教中。:04/12/27 22:03:32
部屋に戻るとすでに11時まであと10分という時刻でした。メッセンジャーを立ち上げ
ると、達也のIDがオンラインになっているいのが分かりました。わたしは深呼吸してか
ら、そのIDをクリックしました。

『こんばんは。はじめまして』
『こんばんはレイカ様。はじめまして、よろしくお願いします』
『もうカメラは準備できている?』
『はい』
『なら、画像を見せなさい』
ウインドウがポップアップし、少年の姿が映し出されました。まぎれもなく、それはわた
しの息子・達也でした。

「聞こえますか?」
『聞こえているわよ。お前からはわたしの姿も見えないし声も聞こえないけど、それでも
構わないわね?』
「はい、こうして見てもらえるだけでもすごく嬉しいです」
『さあ、じゃあお前の話が聞きたいわ。歳は15歳、だったわね?それにしてはとても幼
く見えるけど』
「15歳です。でも、クラスでもいちばん成長が遅くて…」
『そうなの。そんな未熟児がなんでSMなんかに興味を持つの?』
「それは…なんていうか…ぼくの女神様みたいな人を探したくて」
『ふーーん、女神様、ねぇ。つまりお前の母親のような女神様というわけね?メールにそ
う書いてあったけど』
「はい、ぼくの理想のタイプは…ママです。恥かしくて誰にも言ったことないんですけ
ど」

「(恥かしいなんて、まったく失礼ね)」思わずそうタイプしようとして、あわてて消去
しました。
『マザコンなのね、情けない子…。じゃ、その素敵なママのことについて全部教えなさ
い』
207名無し調教中。:04/12/27 22:05:38
「はい…。ママの名前は直美です。35歳で身長は167センチ、体重はえっと…55キ
ロくらい。スリーサイズは上から90のEカップ、60ちょっと、90くらいです」
『細かく見ているのね』(ほとんど当たってる。あの子ったら…)
「はい、ママのこと沢山知りたくて」
『どんなタイプなの?』
「ショートカットで、女優さんでいうと、えーーと山咲千里みたいです。それよりちょっ
とグラマーですけど」
(それはどうだろ?)『そう…Sっぽい?』
「どうなのかな…。Sだったらいいなとは思いますけど、そんなことないと思います」

息子がわたしのことをこんな風に見ていたなんて…。あまり母親のことばかり聞くのも不
自然だとは思いつつも、ついつい細かく聞きたくなってしまいます。
『それでお前は、ママをおかずにオナニーするの?』
「…」
顔を真っ赤にしてうつむく達也。わたしはその答えを聞くのが怖いようでもあり、聞かず
に済ませられないようでもありました。
『早く答えなさい!』
「…はい、ぼくは毎晩…ママを想像してオナニーしてます」
予想していたとはいえ、その言葉を聞いた瞬間身体に電撃が走ったような気分でした。
『そうなの、想像の中で自分の母親を犯すなんて、とんでもにない変態ね』
「犯すだなんて…一度もしたことないです。ぼくはいつも…」
『いつも、何なの?』
「ぼくはいつも、ママに犯されることばかり想像しちゃうんです。家に監禁されて、身動
きできないように縛り上げられて…。家ではずっとママと二人きりで、恥かしいことばっ
かりさせられるんです」

どこでそんな変質的なことを覚えてきたのでしょう。毎晩インターネットでそんなサイト
ばかり見ていたのかもしれません。でもひょっとしたら、全てはわたしのせいかのかも…。
でもその頃にはもう、わたしはSとして達也を追い詰めたくなっていました。
208名無し調教中。:04/12/27 22:06:38
『なんて厭らしいマザコンマゾなのかしら。子供のクセにこんな変態だなんて、呆れちゃ
うわね』
「ごめんなさい…」
『さあ、それじゃいつもママのことを考えながらしていることを、わたしにも見せてもら
おうかしら』
「あんっ…は、はい…」
『見てください、でしょ』
「はい、見てください、レイカ様…」

達也は立ち上がると後ろを向き、身に着けていたTシャツに手を掛けながら後ろを向きま
した。わたしはメッセンジャーの緊急連絡用ボタンを押し、ブザーを鳴らしました。はっ
と達也が振り返ります。
『前を向いたまま脱ぎなさい』
「うぅ、ごめんなさい」
今度はカメラを向いたまま数歩後ずさり、改めてシャツを脱ぎ去りました。ベルトを外す
とズボンをはらりと床に落ちました。そこで少し躊躇した後、ブルーのブリーフをゆっく
り膝まで下ろしました。

「(ええっっ…。おおきいっ…)」
そこには、小柄な身体にはとても不釣合いなペニスがありました。すでに八分ほど勃起し、
物欲しげに脈打っているその男性器は、私が今まで見てきた成人男性と同じくらいの長さ
と太さを兼ね備えていました。陰毛が一本もなく、色もうっすらピンク色なのが、とても
アンバランスに感じます。あまりの卑猥な光景に、タイプする手がしばらくの間止まって
しまう程でした。
『なんてはしたないペニスなの。お前が淫乱だってことが一目でわかるわね』
「うぅ…、ごめんなさい。クラスのみんなからも『デカチン』って馬鹿にされてるんで
す」
そう言いながらも達也は、わたしが書き込んだ「淫乱」という単語に反応したのか、ひと
きわペニスを大きくしていました。すでに先端からは透明な液体が溢れ始めています。仮
性包茎で隠れていた亀頭部分も完全に露わになっています。
「(もう、達也ったら…見られるだけで感じてるなんて…)」
209名無し調教中。:04/12/28 00:19:43
いい、すごく。
エロいことしようとしてて普通におかんに入ってこられてもドキドキなのに、
こーいうシチュだと平静は保てないよな。
しかしうちのおかんとの落差に(´・ω・`)
210名無し調教中。:04/12/28 00:39:00
ママがSの欲望を加速させていく姿が絶妙!師走の忙しい中大変でしょうが、続きの投下をヨロシク!
211名無し調教中。:04/12/28 20:15:19
メールで調教では母親(といっても自分のことだが)の汚れた下着や、
ロングブーツを使用してのオナニーを命じるなんてのはどうでしょうか?
自分のブーツでペニスの自虐行為に悶える達也を見てママも興奮するとか・・
そして今後どうリアルプレイへと移行していくのか興味が尽きませんね。
212名無し調教中。:04/12/29 14:34:42
ムチャ勃起しますた

昔が殿山徹二が母子SM物二本ほど書いてたが。
どっちも途中までは昂奮するのに最終的にママもM化して別の相手に責められる
展開になるのが萎えだった。
213名無し調教中。:04/12/29 23:43:58
ここ数年、お風呂から出たあとすぐに服を着てしまう理由がこれでわかりました。画面に
映し出されている達也の性器は、私の記憶にある幼い頃の可愛らしい器官とはかけ離れた
ものになり果てていました。
『では、身体測定を始めます。定規を持ってきなさい』
「えっ…は、はい」
『それをお前のチンポに当てて、目盛りが読めるくらいにカメラに近づけなさい』
「あんっ…わかりました…」
色素の沈殿が始まっていないので、カメラ越しでも血管が青白く浮かんでいるのが見て取
れます。

『何センチあるのか、自分で読み上げなさい』
「…18センチちょっと、です…」
『太さは?』
「はい…直径が4センチと…5ミリ…」
達也の息遣いが荒くなっています。
『カリの部分の張り出しは?』
「あんっ…7ミリ、です…」
定規の角の部分が敏感な部分に喰い込んだらしく、達也は甘い声を漏らしました。
それにしても、なんて逞しい…。達也の父親である元の夫はセックスに対し淡白だったば
かりでなく、ペニスも10センチ程度で人並み以下でした。
「(親子なのに…あの人とこんなに違うなんて…)」
思わず画面に手が伸びてしまいそうでした。

『さあ、じゃあ今夜はずっとその格好でいなさい。ずっと見ててあげるから。そこにお座
り』
達也を全裸のままカメラの前に正座させました。
ペニスはいっこうに鎮まる様子を見せず、太股の間からおへそに付いてしまいそうな程に
屹立し続けていました。上を向いた亀頭の先から、だらだらと粘液が滲み続けています。
『で、どうしてわたしに興味を持ったの?言ってごらん』
「はい、それは…レイカ様の年齢がママに近かったのと…それに、レイカ様の書き込みが
とても素敵だったから…です」
214名無し調教中。:04/12/29 23:45:54
『例えば、どんなところが?』
「『他の女にまったく反応しないように洗脳する』っていうとことか、『それまでの人生
をリセットして、お前のすべてを管理して一から育て直す』とか…。それで、こんな方に
調教していただいて、完全なマゾ奴隷になりたいって、そう思いました…」

わたしの知らない達也がそこにいました。普段は素直で明るくて、アブノーマルなことど
ころか性的なことにもまだ無縁な子供だと思っていたのに…。「(母親なのに、わたしは
ぜんぜん分かっていなかった)」という気持ちと、「(誰かの手にかかる前に、わたしが
自分の手で調教したい)」という気持ちとがごちゃ混ぜになってこみ上げてきました。

『わたしはママとはまったく違うタイプよ。容姿もスタイルも。ひょっとしたらものすご
くオバサン臭くて、すごいデブかもしれない。それでもいいの?』
「はい、そういうことは関係ないんです。レイカ様に調教してもらいたいんです」
『そう…。でも、お前は母親のことをあきらめられるの?』
「え…、それは、その…」
『即答できないようね。まあ、いいわ。それはそれで調教のネタが増えて楽しいかもしれ
ない…』
「はい…よろしくお願いします」

『少し待っていなさい。コーヒーを淹れてくるから』
わたしはふとある事を思いつき、そうタイプして席を立ちました。ちょっとした企みの準
備を済ませPCの前に戻ると、達也はさっきの姿勢のまま待ち続けていました。ペニスも
硬くしたままです。
『さて、それではお前に最初の課題を与えます』
「はいっ!お願いしますっっ」
まるで犬の尻尾のように、達也の肉棒がひくひくと揺れています。
『お前の大好きなママの下着を探してきなさい。それも、まだ汚れている下着よ。できる
わね?』
「えっっ、そんな…」
『いきなり口答えをするの?』
「あっ、申し訳ありません…。探してきます。たぶん、洗濯機の中にあると、思います
…」
215名無し調教中。:04/12/29 23:57:00
『では行きなさい。その格好のままよ』
程なくして、階段を慎重に踏みしめながら降りてくる達也の足音がかすかに聞こえてきま
した。洗濯機の置いてある洗面所にたどり着くには、その後わたしの部屋の前を通らなけ
ればいけません。
達也が一瞬躊躇して、足音をさらに忍ばせている様子が、手に取るように分かりました。
薄いドア一枚を隔てた向こう側には、今ペニスを硬くしたままの全裸の達也がいるのかと
思うと、それだけでわたしの息遣いも荒くなってしまいました。足音はゆっくりと洗面所
に向かい、洗濯機の前で止まったようでした。
「(ほら、達也の大好きなものがそこにあるのが分かる?達也が変態のマゾだって分かっ
て、ママはこんなにしちゃったのよ…)」

やがて達也は自分の部屋に引き返し、PCの画面に再び現れました。
『遅いわね。いつまで待たせる気?』
「ごめんなさい、レイカ様…。ママの下着を探してきました」
『見せて御覧なさい』
達也がカメラに差し出したのは、コーヒーを淹れてくると偽って私が脱ぎ捨ててきた黒い
パンティーでした。
『自分でもよく観察してごらん。大好きなママの下着でしょ?』
「はい…。あっ…まだ暖かい…。それに…」
『それに?どうしたの?』
「こんなセクシーなのは、初めて見ました…」
達也の目は、手の中にある黒い薄布に釘付けでした。それは、普段なら絶対に履くことの
ないデート用の下着でした。ほとんどの部分がレースで、後ろの部分はTバック。履くだ
けで激しく股間に喰い込んでしまうようなランジェリーなのです。
『さあ、もっとよく見なさい』
「…なんだか股の部分が…すごくねちょねちょ、って…」
(そうよ、ママは達也の恥ずかしい姿を見て、こんなにしちゃったのよ。どう?嬉しい?
達也の大好きなママは、達也が大好きなS女なのよ)
パンティーを脱いだ後何も身につけていない股間が熱く疼きます。達也の荒い息遣いがわ
たしの一番敏感な部分にかかっているような気がしました。
216名無し調教中。:04/12/30 04:20:20
続き期待age
217名無し調教中。:04/12/30 18:49:48
期待age
218名無し調教中。:05/01/01 01:02:12
今年も続き期待
219名無し調教中。:05/01/02 17:10:24
age
220名無し調教中。:05/01/04 16:03:36
Sママン降臨期待で股間がはじけそうでつ
221名無し調教中。:05/01/05 08:13:57
保守
222名無し調教中。:05/01/05 21:17:43
『あらあら、お前の母親は今夜はなにをしていたのかしらね。フフフ…』
「ママのパンティーがこんなになってるの、見たことないです。これって、ひょっとして
…」
『ひょっとして?なにを言ってるの?間違いないわよ、そんな場所が汚れているのだから
…。どうやらお前たちは母子揃って淫乱のようね』
「あぁっ、ママ…」
『ほら、大好きな母親の淫汁がお前の目の前にあるわよ。どうしたい?』
「はい…、匂いを…」
『匂いを?』
「…嗅ぎたいです…」
『いいわよ、ウフフフ…。胸一杯に吸い込んでごらんなさい』
達也の鼻がゆっりと黒い下着に近付いていきます。その鼻先がパンティーのクロッチ部分
に触れた瞬間、わたしの陰部はピクッと反応してしまいました。達也の深呼吸する音がか
すかに聞こえたとき、私の背中にゾクゾクと電気のようなものが走りました。

「あんっ…、これが…ママの…」
達也はまるで貪るように何度も何度も深呼吸を繰り返していました。
『なんてトロンとした顔をしてるの。それはお前の肉親の匂いなのよ。この嫌らしい変
態』
「ごめんなさい…、でも、でも…、僕、止められないんです…」
『仕方がないわね…。それじゃ、大好きな母親のオマンコの匂いを嗅ぎながら、そこでオ
ナニーしてごらん』
「うぅっ…、はい…」
達也の右手がすっと股間に伸び、すでにいきり立っている肉棒を鷲掴みにしました。握り
締めた瞬間、亀頭の先端から透明な液体がじゅるっと溢れ出しました。

『初対面の女の前で、母親の下着をおかずにしてオナニーするなんて…なんて恥ずかしい
子なの』
「あぅぅっ…、ごめんなさい…」
『さあ、いつもしているように手を動かしなさい』
223名無し調教中。:05/01/05 21:18:20
肉棒を握る達也の手が動き始めました。早くも腰は、その動きにあわせるように前後にヘ
コヘコとくねっています。あどけない顔とは裏腹に、その手つきはすでに手馴れたもので
した。
(あぁ、達也…子供だとばかり思っていたのに、なんて下品な腰の振り方…いつの間にこ
んな嫌らしいを覚えたの…)『そうやって扱きながら答えなさい。いつから母親をおかず
にオナニーしていたの?』
「はぅんっ、はい、しょ、小学校の…5年生ころから、です」
(そんな…もう何年もこんなこと…)『そう、お前は想像の中で母親をずっと犯し続けて
いたのね?』
「お、犯すだなんて…。そんなこと、考えられません…あんっ。僕はママに…」
『ママに?何なの?』
「僕はママに…お、犯されたい、んぐっ、ですぅ…あんっっ」
(この子…すっかりマゾ体質になってるのね…)『犯されたいって?もっと具体的に言い
なさい』
「はぅっ、はい…。僕は、毎日毎日家の中で、犬みたいに首輪をさせられて…いつでもマ
マの玩具にしてもらえるように全裸で暮らしていて…それで、ママの気が向いたときには、
ママの…あの…」
『はっきり全部言いなさい』
「はいっ…、あんっ、ママの、オマンコをペロペロ舐めさせてもらったりとか、おっ、お
っぱいを吸わせてもらったりとか…」
『そう、お前は奉仕犬になりたいの』
「あぁ…、憧れちゃいますっ、ママの、奉仕犬…くふぅっっ。でも、僕は頭の悪い犬だか
ら、そんなご褒美はたまにしかなくて、いつもは叩かれたり抓られたりばっかりで…、そ
れなのに、いつもおチンチンをヒクヒクさせちゃって…白いおしっこをお漏らしさせちゃ
うから…ママに管理してもらう、くぅっ…ですぅ」

達也の妄想を聞きながら、わたしの股間の疼きは耐え難い程になっていました。気づかな
いうちに、黒革張りのチェアにまで淫液は滴り落ちていて、そのせいでわたしが腰を蠢か
せる度にねちゃねちゃと湿った音がするようになっていました。
『そんな変態オナニーを、お前はどのくらいするの?正直に言いなさい』
「毎日…4回くらい、です…」
224名無し調教中。:05/01/05 21:19:09
(あんっ、凄い…)『毎日毎日、そんなにしているの?』
「はぅんっっ、ご、ごめんなさいっっ。最近どんどん回数が増えてきちゃってるんですぅ
っ。何度出しても、すぐにおチンチン硬くなっちゃ、って…」
(わたしの知らない時間に、達也は同じ屋根の下でそんな事していたなんて…)『そう、
確かにお前には射精を管理する必要があるわね。それでは、今夜から管理を始めます。そ
の手を今すぐ止めなさい』

「あぁんっっ、そ、そんな…」
すでに激しく手で擦り始めていた達也は、眉間に深いしわを寄せ、いまにも泣きそうな顔
になっていました。
(はぁんっっ、ダメっっ、達也のその顔、感じちゃうっっ)
『ダメです。さあ、止めなさい!』
腰を刻みに震わせながら、達也はゆっくりとペニスから手を離しました。反り返ったまま
のペニスは、離れていく手が名残惜しいとでも言うようにひくひくと脈を打ち続けていま
す。

『さあ、それでは今夜おかずにした母親の下着を、今お前が履きなさい』
「えっ…これを、ですか…?」
『口答えは一切許さないと言った筈よ』
「は、はい…わかりました…」
手の中のパンティーを少しの間じっと見つめた後、観念したように達也は片足を上げ、そ
れに脚を通しました。ゆっくりとその黒い下着が達也の白い脚を上がって行きます。
やがて、そのパンティーが達也の股間を覆いました。ストレッチ性の高い素材でできてい
るので、わたしに比べればはるかに小さい達也のお尻でもぴったりのサイズでした。
(あぁ…わたしのパンティー、達也のペニスに触れてる…。勃起したままの性器に密着し
ちゃってる…)
女物の小さなパンティーから、達也のペニスの大部分がはみ出してしまっています。素材
はレースなので、隠れた部分もほとんどが透けて見えていました。達也は恥ずかしさに顔
を真っ赤にしてうつむいています。
225名無し調教中。:05/01/05 21:20:31
『どう?大好きな母親の大切な部分を隠していた下着が、お前の嫌らしいチンポを包んで
いるのよ』
「はい…、でも、とっても恥ずかしいです…」
そういいつつも、一度は萎えかけていたそのペニスは再び硬さを取り戻していました。
『男は惨めな生き物ね。口でどう言おうが、股間に無様にぶら下がっている器官がどうな
っているのかを見れば、頭の中で今何を考えているのかが一目で分かってしまうのだから。
ほら、嬉しいんでしょ?』
「あぁんっっ…、う、嬉しい、です…」
達也は内股の姿勢で股間を手で隠しながら、絞り出すようにそう答えました。
惨めさと嬉しさ、快感と羞恥心が同時にこみ上げている実の息子の表情は、わたしの快楽
中枢を激しく揺さぶりました。

『ウフフフフ…、そう、そんなに嬉しいの。それなら、明日この時間までそれをずっと履
いたままでいなさい。それから、今夜からお前はわたしが命じたときだけオナニーするこ
と。明日、またこの時間にわたしのIDにアクセスしなさい』
「えっっ、そ、そんなっっ」
突然の命令に戸惑っている達也を尻目に、わたしはメッセンジャーを一方的に切断しまし
た。

「(あぁ…、とうとう始めちゃった…)」
軽いエクスタシーに似た感覚に包まれながら、わたしは脱力して椅子の背もたれに寄りか
かり、天井を見つめながら深いため息をつきました。
いまこの瞬間にも、二階の自室では達也がガチガチに昂ぶってしまった肉棒をわたしの湿
った下着で包んだままでいるのかと思うと、全身の火照りは収まりませんでした。
バーチャルとはいえ生まれて初めてマゾとしての調教を受けた息子が、余韻に浸りながら
身悶えする様子があれこれとわたしの脳裏に浮かんでは消ていきました。

そして、それはわたしにとっても全く同様でした。ついさっきまでモニター越しに目の当
たりにしていた達也の裸体が、記憶の中にこびりついて離れようとしませんでした。いっ
そのこと達也の部屋の前まで忍び歩きして、ドアに耳を押し当てて中の様子を探ろうかと
すら考えました。
226名無し調教中。:05/01/05 21:21:54
「(達也…、なんて情けなくて可愛らしいマゾに育ってしまったの?ママ、もっと達也の
恥ずかしい姿が見たい…。二階の部屋に盗撮用のカメラでも仕込んでしまおうかしら
…)」

結局次の日も、わたしは寝不足のまま朝の支度をすることになりました。キッチンでいつ
も通りの料理をしていると、階段を降りてくる達也の足音が聞こえてきました。
(きた…)「おはよう、達也。よく眠れた?」
「あっっ、お、おはよう、ママ…」
いつもの朝と何も変わらない挨拶なのに、達也がびくっと身を震わせたのが気配でわかり
ました。
「すぐにできるから、座って待っててね」
椅子を引き、いつもの場所に息子が座ります。少しの間をおいた後、自分の背中でその視
線がおずおずと這い回っているのが感じられます。
「(達也…。ちゃんとオナニー禁止令は守っているの?そんな風にママを目で弄りまわし
ていると、また1人でしたくなっちゃうかもしれないわよ、どうするの?)」

「さあ、できた。早く食べちゃいなさい」
「う、うん…」
達也はダイニングテーブルの正面に座るわたしの顔を見ようともしません。ただ目の前の
料理をじっと見つめながら、黙々と口に運ぶばかりです。わたしがそんな達也をじっと見
つめていることに気がつくと、顔を真っ赤にしながら慌ててまた俯きました。

「(達也…レイカ様の言いつけ通り、今でもママの黒いパンティーを履き続けているのね。
それを履いたままで、学校にも行くつもりなのね…)」
テーブルの天板が透明ガラスなので、わたしの視線はついつい達也の下半身に向いてしま
います。ひょっとしたら達也が俯き続けている理由も、わたしと同じなのかもしれません。

悪戯心で、試しにぴったりと閉じていた太腿を少しだけ開いてみました。わたしはパジャ
マ姿でズボンを履いているというのに、達也はまるで剥き出しの女性器を見てしまったか
のようにびくっと身震いしました。
227名無し調教中。:05/01/05 21:22:42
「(ふふふ…やっぱり。ほら、達也が今履いてるパンティーは、すぐ目の前にあるママの
股間に触れていたものなのよ。わたしのエッチなお汁が沢山染み込んでて、そして夜まで
には達也のおチンチンから漏れた涎もたっぷりそれに入り混じるの。そうしたらどんなに
嫌らしい匂いになるのかしらね…)」

わたしは手元にあった新聞を取り、社会面を何気なく見るようなそぶりをしながら達也に
話し掛けました。
「…下着泥棒って、嫌ね」
達也は明らかに動揺た様子ではっと顔を上げました。
「○○区で下着泥棒が多発してるんだって。うちの隣の区じゃない。物騒よね…」
「あっ、そっ、そうなんだ。あはは。そうだよね、物騒だよね」
達也は打って変わった安堵の表情を浮かべて相槌を打ちます。
「ねぇ、うちも昼間は誰もいなくなっちゃうし。一体、そんなもの盗んでどうする気のか
しらね」
そう言いながら何気ない風を装って新聞から視線を上げ、達也の顔を眺めました。
「自分で履いたりするのかしら、ね。まったく…」
再び息子の顔は朱に染まりました。
「しっ、し、知らないよ、そんなこと…。ごちそうさまっっ、行って来ます!!」
慌てた様子で席を立ち、達也は学校へと向かっていきました。

「(あんまり動揺してばかりだとお前のママに怪しまれちゃうわよ、ウフフフ…)」
わたしは洗濯機の中に昨夜の黒いパンティーが戻されていないことを確認してから会社へ
と向かいました。
228名無し調教中。:05/01/05 22:07:48
GJです!
レイカ様の視点なのがまたハアハアで・・・。
229名無し調教中。:05/01/06 01:49:00
タマラン.....
続きをください....
230名無し調教中。:05/01/06 02:50:41
漏れのオナニーも管理されたいw
231名無し調教中。:05/01/06 14:40:35
レイカ様からは勃起するとティムポが締めつけられる貞操具を着けさせられて、
ママからはさりげなく誘惑&精力が出るようなご飯を食わせられたい。
健康の為にエビオス飲まされるのもいいかも。
232アーケード板住人@182cm:05/01/06 21:04:05
233名無し調教中。:05/01/07 01:27:12
そして、とても嫌らしくて少しもどかしい幾晩かの時間が過ぎていきました。
レイカ(=わたし)は調教のとき、達也に必ず母親のパンティーを履かせました。達也が
自室に引きこもるのを見届けた後、わたしは身に着けていた下着をそそくさと脱ぎ捨てて
洗濯機に入れておくのが毎夜の日課になりました。そのため、毎朝新しい下着に着替える
時には、達也がそれを履いたらどんな風に見えるのかを思い浮かべるようになっていまし
た。

それまで一日に何度も自慰行為に耽っていた達也は、レイカとのビデオチャットの時だけ
に許されるオナニーにすぐに夢中になりました。露出Mとしての素質も早々と目覚め、モ
ニター越しに注がれている筈の視線を想像するだけでペニスをひくつかせるようになりま
した。
『さあ、今夜もお前の淫乱な身体をよく見せてごらん』
「はい、レイカ様…。僕の恥ずかしい姿を…よくご覧ください…」
中学生にはあまり似つかわしくない敬語を使いながら、達也はカメラに向かって命じられ
るままに肉棒を扱き、その先端からダラダラと淫液を垂れ流し続けました。自分の胸に付
いている二つの小さな突起も性器のひとつであることを知り、片手でペニス、もう片手で
乳首をこねくり回すというオナニーの方法を覚え始めていました。
『乳首も感じるなんて、なんて嫌らしい身体なのかしら』
「はい、僕の乳首…女の子みたいに感じちゃって…ます…」
『さあ、それなら女の子みたいな声で喘いでごらんなさい。可愛い声を沢山聞かせてくれ
たら、今夜は射精を許してもらえるかもしれないわよ?』
「あんっ、そんな…僕、男の子なのに…」
『何言ってるの?最初から時々情けない声出していたクセに。本当は思いっきりアンアン
鳴きたいんでしょ?ほら、ほらっっ!』
「あぐっっ、あぁん…だめ、止まらなくなっちゃっ、あんっっ、あんっっ」
『ほら、一度始まったらもう止まらないわよ。お前は淫乱マゾなんだから、一度覚えた恥
ずかしいオナニーは二度と忘れられないの』
「あんっっ、はふぁんっっ、あうんんっっ…、ダメです…声出ちゃうの、もう、止まらな
いぃぃ、あんっっ」
234名無し調教中。:05/01/07 01:27:51
肉棒を擦りあげる動作と同じリズムを刻みながら、達也の口から甘い声がどんどんと溢れ
出します。声変わりを迎える前の達也の喘ぎは、本当に女の子のようでした。
『ウフフフ…、いいわ、なかなか可愛い声が出るようになったわね。さあ、今夜はお前の
汚い精液を出したいだけ絞り出してごらんなさい』
「あんっ、あんっっ、おチンポもオッパイも、き、気持ちいいぃぃっっ、はぁんっっ、も
う、もう我慢できないですぅぅっっ、レイカ様、イッてもいいですか??」
『出したいならいつもの通りお願いなさい』
「はんっっ、レイカさまぁぁ、僕の淫乱チンポから…あんっ、汚いミルク出させてくっ、
くださいっ。お、お願いしますぅぅ」
『いいわ、出しなさい』
「はいぃぃっっ、あんっあんっっ、いく、いっちゃいますぅぅぅ!!」
信じられないほど大量で濃いザーメンが、まるで噴水のように達也の先端から放たれまし
た。達也はそのすべてを、わたしの言いつけ通り自分の身体と顔で受け止めます。その大
部分が流れ落ちて、彼の下半身を包むわたしの下着を汚しました。それなのに性欲旺盛な
達也はペニスを少しだけ萎えさせただけで、また次の快楽を求め始めるのでした。

わたしの当初の目論見どおり、達也は悦楽の虜への道を着実に歩み出していました。

それは達也の昼間の顔にも影響を及ぼし始めました。頬は常に紅潮し目許は潤んでいて、
次第に自制が利かなくなりつつあるようでした。
夜には激しい自慰を強制され、それ以外の時間はわたしのパンティーを着用し続けるとい
う日々は、彼の性欲を鎮めるどころか更に加速させているようです。今の達也はレイカの
制止さえなければ、ゆうに一日十回以上は精を放ちたがっているようでした。
「(まだまだよ、これから達也はもっともっと深いところに墜ちていくのだから。快感と
引換えになら全てを投げ出せるような変態にしてあげるからね…)」

調教計画の第二段階は、普段のときもパンティー着用以外の方法で達也を責めるためのも
のでした。
235名無し調教中。:05/01/07 01:28:25
ファッションに関して、基本的にわたしはそれほど派手なほうではありません。仕事は
スーツ姿がほとんどですが、スカートの丈はあくまでビジネスライクな範囲で、色もシッ
クなものばかりです。家に帰れば楽なものに着替えますが、起きているときはほとんど
ジーパン姿、寝るときもパジャマというスタイルでした。

わたしは密かな企みに基づき、ある日から自宅での服装をがらりと変えました。ズボンは
一切履かずスカートは大胆なミニか大きなスリットが入っているようなものばかり。トッ
プスもなるべくタイトなものや胸元が大きく開いたものを選ぶようにしました。
「(やだ…、実際着てみるとすごく卑猥な感じ…)」
姿見の中に映っているわたしの姿は、自分で見てもかなりセクシーなものでした。最近急
に大きくなり始めたヒップのせいで、ミニスカートは少し前屈みになるだけで後ろからパ
ンティーが覗いてしまいます。もともと大きくて密かな自慢だったバストも、ヒップと同
様にサイズがさらに増していて、タイトなトップスを着ると今にもはちきれてしまいそう
な気がします。
「(まあ、いいか。これを見るのは達也だけなんだし。うふふ)」

達也はそんなわたしの変化にいち早く反応しました。
「ママ…、最近なんだか、その…あの…」
「え?どうかした?」
「いや、なんだか最近のママ、服の趣味が変わったかな、なんて」
「あぁ、そうなのよ。これは一種の老化防止ね。達也だってママがいつまでも若い方がい
いでしょ?」
「あ、うん…、それはそうだけど…」
そう言いながらも達也は、それ以来こちらをちらちらと見てばかりいました。
その視線に全く気がつかない振りをしながら、わたしはわざと無防備な姿勢を時折見せて
あげました。達也にお尻を突き出すように、立ったまま床のものを拾ったり、スカートの
中身が覗けるように屈んだり。食事の時にはわざとゆっくりと脚を組み換えてあげました。
リビングで二人で過ごすときには、わたしのバストが達也の鼻先をかすめるくらいの距離
でテーブルの向こうのものを取ってみたりもしました。
236名無し調教中。:05/01/07 01:29:01
それだけでなく、わたしは寝るときのファッションも大胆に変えてしまいました。パジャ
マの上下という格好をやめ、「このほうがこれからの季節は涼しいし」という理由をつけ
てシースルーのナイトガウンを身に着けるようになりました。それは丈はくるぶしまであ
るもののとても透ける素材で、目を凝らせば最近めっきり色が濃く肥大してしまった乳首
の色や形も手に取るように分かるはずです。しかもウエストの一箇所だけで前を留めるつ
くりになっているので、少しでも動けば胸の谷間も股間も剥き出しになってしまいます。
その下に身に着けるランジェリーも、これまでよりも一段とセクシーなものにしてしまい
ました。

そんな夜の格好を自ら達也に晒すようなことまではしませんでしたが、ハプニングを装っ
て時折達也の目にとまるよう心がけました。達也が自室から出たときを見計らってコー
ヒーを淹れにいったり、トイレに立ったりという風にです。そんな時ばかりは、心の準備
のできていない達也はわたしの身体に視線を釘付けにしていました。

目論見の効果はすぐに現れました。達也は、強く意識しないでいると常に自分の母親を視
姦してしまうようになりました。知らず知らずの間にわたしのお尻や胸の豊かなラインを
常に嫌らしい目で追い、荒い息を立て、ズボンの前を異様なまでに膨らませていました。
そしてそんな自分にハッと気付くと慌てて頭を振ったり、頬を自ら叩いたりして自制心を
取り戻そうとあがく姿がしばしば見られるようになりました。

『あらあら。お前の母親は若い彼氏でもできたのかしら』
ある夜のビデオチャット調教で、わたしは達也にそう語りかけました。
「えっ…何故そう思うんですか?」
『だって、最近お前が盗んでくる母親の下着、まるで娼婦みたいなものばかりじゃないの。
それは男を誘うための下着だとしか思えない。恥じらいのかけらも感じられないわ』
「そ、そんなこと…」
『そんなことないとでも言うの?自分できちんと御覧なさい』
237名無し調教中。:05/01/07 01:29:35
その夜達也が洗濯機の中から取り出してきたのは、まるで紐と小さな布切れを組み合わせ
たような赤い極小のパンティーでした。茂みと性器を隠すための部分は最小限度の大きさ
しかなく、しかもその全てが粗いレースで、中身を隠す役割は全くといっていいほど果た
していません。サイドとお尻の部分は本当に紐程度の細さでTバックを形成しています。
こんなものでは達也の逞しいペニスを隠せるはずもなく、陰茎の根元と睾丸の一部をわず
かに飾る程度でした。

『なんて嫌らしい下着なのかしら。わたしは一枚もそんなもの持っていないわよ。お前、
何か心当たりがあるんじゃないの?』
「ママは…浮気はしていないと思います。でも…」
『でも?』
「服の趣味が突然変わったのは本当です。最近のママ、セクシーな格好ばかりするように
なって…」
達也は、最近の母親の変化を事細かに説明しました。そして、そのせいで毎日淫らな気分
から抜け出せないでいることも全て打ち明けました。

『そう…。それでわたしとの約束を破って、勝手にオナニーでもしたという訳ね』
「ちっ、ちがいます!僕、レイカ様との約束はちゃんと守ってます!!」
『そんなこと信じられないわね。だいいち、それをどう証明できるというの?』
「そ、それは…。僕の言葉を信じていただくしか…」
『いいこと?お前とはこうしてネット越しにしか会えないけど、主と奴隷の関係であるこ
とに変わりはないわ』
「はい、僕はレイカ様の奴隷です…」
『でも、わたしはお前の言葉を信じるしかない。なんだか不公平だと思わない?』
「それは…」
『そうね、どうしようもないことだわ。だからこれからは、お前の射精管理をもっと厳密
にします。お前の住所を教えなさい。いいものを届けるから』
「は、はい…」
自分の実名と住所を晒す事には少し躊躇したようでしたが、達也は結局わたしにそれを伝
えました。その内容が正しいことがわたしにはすぐに分かったことは言うまでもありませ
ん。
238名無し調教中。:05/01/07 01:30:14
その夜は結局最後まで射精を許さないままでチャットを終えました。そして、わたしはそ
のままインターネットにアクセスし、海外でのネットショッピングを開始しました。


思ったよりも早くその荷物は届いたようでした。配達の時間指定を夕方にしておいたので、
わたしが帰宅する前に達也がその荷物を受け取ることができたようです。その夜、チャッ
トで達也はまだ未開封のその包みをカメラの前に捧げました。
『ウフフ…、わたしからお前へのプレゼントよ。開けて御覧なさい』
「はいっ、ありがとうございますレイカ様っ」
達也は満面の笑みを浮かべて荷物を開封し始めました。

「レイカ様…これは一体…?」
縦横15センチほどの厚紙の箱の中から出てきたのは、透明なアクリル素材でできた器具
でした。本体は直径3センチ程の筒型で、カーブを描いて曲がっています。その一方は閉
じていて、1センチ程の縦長の穴が開けられています。そのほかには本体と同様にアクリ
ル製のリング状のものがいくつかと、液晶画面の付いた南京錠とキーが1つずつ付属して
いました。
『さあ、それが何か分かるかしら?それはね、貞操帯というのよ』
「ていそう…たい、ですか?」
『そう、お前の淫乱チンポにそれを被せて、鍵をかけて触れないようにするためのものな
の。いったん閉じてしまったら、鍵がないと睾丸を切り取りでもしない限り外せないのよ。
しかも、ペニスを強制的に下向きに曲げておかなければならなくなるから、少しでも勃起
したら凄く痛いの。想像できる?』
「えぇぇっっ??そ、そんな…」

達也はショックのあまり早くも涙声になっていました。それもそうでしょう。達也が手に
している貞操帯は、平常時の達也のペニスがギリギリ入る大きさです。それが少しでも大
きくなれば、想像を絶するような痛みが襲うに違いありません。最近では24時間のうち
の大半を勃起し続けている達也にとって、それは地獄の責め苦になるに違いないのです。
239名無し調教中。:05/01/07 01:30:52
『さあ、それの取り付け方を教えてあげる。まずそのリングのうちちょうど良さそうなの
を選んで、睾丸とペニスの付け根に通す。そう、そのサイズでいいわ。それから本体をペ
ニスに被せて、尿道が筒の先端の穴に当たるようにしなさい。睾丸をサンドイッチするよ
うにして根元まで被せて。そう、そうしたらリングと本体とをその鍵で留めなさい』
「レイカ様…なんだか僕、怖いです…」
『大丈夫よ、試着のようなものだから。ほら、キーもきちんとそこにあるじゃない』
「はい…」
わたしに言われるがままに達也は自らのペニスに残酷な器具を取り付け、最後にカチリと
金属音を立てて鍵を閉じました。
『ウフフフフフフ…。それでいいわ。透明だからお前のペニスが丸見え。睾丸だけがぶら
ぶら垂れ下がっていて、可愛いわよ』

「レ、レイカ様…」
『なぁに?』
「この鍵、キーを差し込む穴が見つからないんですけど…」
『何を言ってるの?そのキーはその鍵のものではないわよ』
「えぇぇぇぇっっっっ???いやぁぁぁぁっっっっ!!!」
『あら、驚いた?射精管理はお前の最大の願いでしょ?この器具があれば、お前のことを
完璧に管理できる。嬉しいんじゃないの??』
「でも、でもっっ、こんなぁぁっっ…」
涙を浮かべながら愕然としている達也の顔のせいで、わたしの秘裂からとろりと滴が滴り
ました。
『バカね、安心なさい。その鍵は無線LANに対応しているの。こちらからパスワードを
打ち込めば…ほら、ね』
鍵はカチリと音を立て、ロックを解除しました。達也はその音を聞き、安堵のあまりその
場にへたり込みました。
『これからチャットのときだけはそのロックを解いてあげる。ただし、チャットを終える
時には必ず施錠すること。わたしはそれを毎晩確認するわよ。いいわね?』
「あぁ…はい、分かりました…レイカ様…」
240名無し調教中。:05/01/07 03:36:20
更新キター!
射精管理キタ━━━━ヽ(´ρ` )ノ━━━━!!!!qswfzvうぇzふじこ

本気楽しみにしてますので、お体に気をつけて頑張ってください。
241名無し調教中。:05/01/07 04:19:28
人間昂奮しすぎると心臓や脳血管に負担がかかるんだね
ここのSS読んでそれを痛感してる。
まさに殺人級のSSだよw
242名無し調教中。:05/01/07 19:37:47
作者様いつも楽しませていただいてます!メール調教編もすばらしい展開です
が、リアル調教(ハード?)編も期待しています!どうリアル調教へと移るの
か、今からワクワクしています。
勝手に想像してみたのですがこんなのはどうでしょう?
まず達也を指定場所のレンタカーに乗せて、目隠しをさせる。そのあとママの
運転でSM専用のホテルへ。奴隷の誓いをさせた後に目隠しを外すと女王様
姿の憧れの母親が!!
先走ってスミマセン・・・
これからも鬼畜&フェチ度満点な展開でお願いします。
243名無し調教中。:05/01/08 04:11:22
さすがに性器を不潔にさせたままにはおけないので、プレイ後は30分間だけ貞操帯を開
放し、その間にシャワーを浴びさせるようにしました。その時間を過ぎれば無条件で鍵は
閉じてしまうため、インチキをしようとしても次の調教の際のチェックでばれてしまいま
す。

これで名実ともに、達也の身体はわたしの射精管理のもとに置かれることになりました。
その実感に、身体の芯が痺れるような感覚を覚えました。

『さあ、とりあえず今はそれを外しなさい。そして今夜は[僕のチンポはレイカ様だけの
ものです]と何度も繰り返しながらオナニーしなさい。お前の愚かな脳の奥底まで、自分
のペニスが誰の所有物なのか刷り込んであげるわ』
ついさっきまで恐怖で萎えていたというのに、達也のペニスは貞操帯を外すとすぐに一瞬
にして充血しました。
「あんんっ、僕のチンポ…レイカ様のもの、です…あんっっ、あんっっ…僕のチンポは…
レイカ様のもの…くうんっっ」
「(そう、達也のおチンチンはわたしだけのものよ。もう誰にも渡さないと決めたの
…)」

翌朝。わたしはその朝をいつにも増して楽しみに待ちました。わたしはわざと朝食を作ら
ず、シースルーのガウン姿のままソファーで寝たふりをしました。寝つけなくて一人で飲
んでいるうちに寝込んでしまったという風を装うため、テーブルの上にはお酒の空瓶とグ
ラスを置きました。寝乱れたように脚を太腿の付け根まで露出させ、胸元も乳輪が覗くほ
どにはだけさせた状態になって、達也が起きてくるのをじっと待ちました。
「おはよう…あれ?」
いつもの時間に起きてきた達也は、普段ならカーテンを開け放ち明るくなっているはずの
リビングが暗いままなのに気付き、不審そうにしていました。それでもわたしは寝たふり
を続けました。
「ママ…、起きてる?」
達也がわたしの気配に気付き、そっと忍び寄ってくるのが気配でわかりました。やがてほ
んの1メートルほど離れた場所に立ち止まり、わたしの寝姿を食い入るように見つめてい
るのが分かります。
244名無し調教中。:05/01/08 04:13:14
そのタイミングにあわせて、わたしは寝返りを打って仰向けになりました。狭いソファー
の上では片脚だけはみ出してしまい、脚が開いてしまうことは計算済みです。
ガウンの前が大きくはだけて、おへその辺りまで丸見えになりました。恐らく達也の目の
前に、わたしの無防備な股間が曝け出されているはずです。身に着けているパンティーは
昨夜達也が盗み出したものと同様のデザインでしたから、股間を飾る陰毛や、ひょっとし
たら裂け目の一部も透けて見えていることでしょう。寝苦しげに腰をくねらせると、その
パンティーはぐいっと割れ目に喰い込んできます。
「(ほら、達也…。こんなチャンス、二度とないかもしれないわよ?大好きなママの大切
なところをじっくり見ることができるなんて…。さあ、もっと顔をママの股の間に寄せて、
近くでよく見なさい…)」

思ったとおり、息遣いが内股に当たって感じられるような距離まで達也の顔が近づいてき
ました。わたしはそのタイミングを見計らい
「んっ、はぁぁんっっ」
と、艶かしく聞こえるような寝息を立てました。

「うぐっっ!!むぐぅぅぅっっっっっ!!!」
その瞬間、達也は悶絶するような悲鳴を上げました。わたしの肢体が達也の劣情を呼び起
こしたせいで、きつい貞操帯がペニスをギュッと締め上げたのです。達也は必至で悲鳴を
押し殺しながら、床に倒れこんで苦痛に身をよじっていました。
「(うふふ…、まるで孫悟空の頭の輪ね。達也はこれからずっと、今味わっている苦痛か
ら開放されることはないのよ。それどころか、もっともっと苦しい目にあうかも。うふふ
ふふふ…)」
寝たふりをなおも続けながら、わたしはサディスティックな快感に酔っていました。
245名無し調教中。:05/01/08 04:14:02
通販サイトの説明どおり、達也が身につけ始めたアクリル製の貞操帯はズボンを履いてし
まえばほとんど目立たないものでした。恐らくペニスを曲げたままで固定しているおかげ
でしょう。ただし、そのせいで普通の男性のように小便器では用が足せなくなるとサイト
の説明にはありました。女性のように大便器に座り、おしっこをした後はトイレットペー
パーで貞操帯の先端の穴を拭かなければならないのです。達也は以前にも増して、後ろめ
たそうな表情を浮かべるようになりました。自慰を許してもらえないということと、ペニ
スに全く触れることができないということとでは、天と地ほどの差があるようでした。

予想以上の貞操帯の効果に気を良くしたわたしは、さらに挑発の度合いを高めました。膝
上20センチ以上はありそうな超ミニばかりを毎日履き、トップスも透ける素材を選びまし
た。ハーフカップでおっぱいがこぼれ出してしまいそうなブラジャーを着け、太腿までの
セパレートのストッキングを履いたりして、常に達也を視覚から責め立てました。
わたしが姿勢を少し変えるたびに、突然達也は身をよじり、歯を食いしばって苦痛に耐え
ています。それでもわたしは呑気な母親という役柄を演じ続け、達也の反応に気がつかな
いふりをしながら、心の中ではその姿を十分に堪能しました。

達也がペニスの痛みに耐え、わたしがそれを楽しんだ回数が多ければ多いほど、その夜の
チャット調教は激しさの度合いを増しました。
そんな夜には、メッセンジャーが接続した途端に達也は
「レイカ様ぁぁ…レイカ様ぁぁっっ…」
とはしたない声で腰をくねらせながら、惚けたような顔でオナニーの許しを請うのでした。


貞操帯をつけているため、もはや達也はわたしのパンティーを身に着けることは難しくな
ってしまいましたが、それでもプレイの前には使用済みのものを探しておくよう命じ、匂
いを嗅がせながらオナニーさせました。
『どう?わたしからのプレゼントの味は?』
達也は肉茎をまさぐりながら、貞操帯という器具がいかに残酷な器具であるかを、涙なが
らに切々と訴えました。
246名無し調教中。:05/01/08 04:14:49
「レイカ様ぁぁ…。僕、もう何も手につかなくなってしまって…。はんっ、はぁんっっ…、
学校に行ってもすぐにボーっとなっちゃうし、あまり動けないので体育も休んでいる、く
ぅっっ、んです…。『オナニーしたい、オナニーしたい』って、あんっ、あんっっ、それ
ばっかりしか考えられなくて…」
『ダメな子ね、まったく。教えたはずよ、お前がぶら下げているそのチンポはわたしのも
のなの。オナニーしたくなったら、それを思い出しなさい』
「はい…、でも、でももう僕…」
『ふっ、いいわよ。そんなに辛いのならチャットの時以外もオナニーを許してあげる』
「えっっ??いいん、です、か…?」
『早とちりするんじゃないわよ。オナニーはしてもいいけど、その貞操帯はこれからもず
っとそのまま。さあ、どうする?ウフフフ…』
「これが被ってたら、オナニーなんて…」
『お前には他にも気持ち良くなれる場所があるでしょ?この前みたいに洗濯バサミを使っ
てもいいのよ?』
「あんっっ…、あれは、辛過ぎますぅ」
すでに達也は乳首の性感を十分に発達させており、以前洗濯バサミで挟むよう命じたとき
は、ごちゃ混ぜになって襲ってくる苦痛と快楽のせいで、白目を剥いてしまうほどでした。
『辛い?、痛みのせいであんなにヨガリ狂っていたくせに。この分じゃ、そのうち始まる
次の責めではどうなってしまうか分からないわね』
「そ、そんな…これ以上、あぁぁんっっっ、僕、へ、変になっちゃいますぅっっ」

そんなある日、仕事から戻ったわたしは聴きなれない奇妙な物音を耳にしました。足音を
忍ばせ、その出所を探っていくと、二階の達也の部屋にたどり着きました。部屋は真っ暗
でしたが、どうやらその声の主は達也のようでした。そっとドアを開け、その隙間から中
を覗き込むと、そこには両胸の乳首を摘み、指の間で転がしながら泣き声ともよがり声と
もつかない声をあげている達也がいました。
「あんっっ、チンチン痛いよぅっっ、折れちゃいそうだよぅっっ、あんっ、あんっっ…、
でも、オッパイがぁ…あはぁんっっ、すっごいのおぉ…気持ちいいのおぉっっ…くぅんっ
っ…オッパイがおチンチンの先っちょみたいに、はぁんっっ、すっごいよぉっっ…」
247名無し調教中。:05/01/08 04:15:51
貞操帯だけを身につけ、どうやらわたしのものらしい黒いパンティーを口に咥えて、覚え
たての乳首オナニーに耽っている達也。貞操帯の先端からは、とめどなく透明な液体が滴
り落ちていました。
それはとても哀れで、とても淫らな姿でした。
「(達也…、そんなに痛いのに、それでもオナニーが我慢できないのね…。なんて淫乱な
子になっちゃったのかしら…)」
わたしはその姿から目が離せませんでした。されは、わたしが初めて肉眼で見る達也の自
慰でした。チャットでオナニーを許したとき、達也がこういう行動に走るのは予測済みで
したが、それでもこうしてドアの隙間から達也の嬌態を目の当たりにすると、その想像以
上の卑猥さに全身から力が抜けてしまうようでした。わたしはその場にへたり込み、達也
を見つめながらとろけそうになっている自分の股間を指でこねくり回していました。


程なくして、わたしはアナルのマッサージからローションの選び方、呼吸の合わせ方など
を丹念に教え込み、それまでは単なる排泄器官でしかなかった達也のその穴を、悦楽を生
む器官へと作り変える作業に着手しました。
そして、最初のアナルプラグを達也に送りつけました。指の太さほどしかない直径1セン
チのプラグでしたが、それをアナルに迎え入れることは、達也にとっては未知の経験でし
た。何とかそのプラグをくわえ込んだお尻の穴をカメラに大写しにさせ、きちんと根元ま
で突き刺さっていることを確認した後、一緒に送ったハーネスで抜けないように固定させ
ました。下半身の前も後ろも異常な器具を取り付けられてしまった達也は、そこだけを見
ればとても中学生になったばかりの男の子とは思えないような姿でした。


貞操帯とアナルプラグを同時に身に付け、異様な刺激に24時間晒され続けている達也は、
わたしから見ても思わずゾクッとしてしまうくらいに妖艶な表情を浮かべるようになって
いました。恐らくアナルプラグのせいで力が入らないのでしょう、仕草の一つ一つが柔ら
かになり、眼差しは常にとろんとしています。言葉遣いも元気な男の子というよりは、お
となしい女の子のようになりました。椅子に腰掛けるときにプラグがアナルに深く食い込
んでしまうと「あんっ」と甘い声を漏らします。
248名無し調教中。:05/01/08 12:26:01
グレイトッ!
シチュ萌えと淫語リビドーのダブルパンチでもうたまりません
249名無し調教中。:05/01/10 22:32:57
期待age
250名無し調教中。:05/01/13 04:39:54
続き期待age
251名無し調教中。:05/01/13 09:26:51
クレ厨ウザイsage
252名無し調教中。:05/01/15 08:45:11
age
253名無し調教中。:05/01/16 20:36:16
早く続きが気になるのでage
254名無し調教中。:05/01/17 20:36:21
age
255名無し調教中。:05/01/17 20:49:36
レスが増えてたから「続きかな」とか思っちまったじゃねーかよ!sage
256名無し調教中。:05/01/17 21:05:36
これだけじっくりと時間をかけて1人の男を調教するのは、わたしにとって初めての経験
でした。このままアナルの拡張が順調に進めば、まもなく達也は自身の男根と同じ直径の
ディルドゥが受け入れられるようになるはずです。
でも、調教が進展するに従って限界も見えてきました。ノーマルな男としてのセックスに
興味がなくなる程に達也がアナルファックでよがり狂うようになるためには、ペニスバン
ドで徹底的に犯し、その味を叩き込む必要があります。このまま達也の自虐に任せておけ
ば、マゾとして中途半端になってしまう危険がありました。
達也へのネット調教を始めてから先送りにしていた問題、つまりリアルでのプレイにいつ、
どのように移行すればいいのか、そして、それを誰の手に委ねるべきかという問題に正面
から向き合わなければならない時がとうとうやって来たようです。

直接達也の肌に触れ、思うがままに責めたてる――それを想像しただけでわたしはめまい
にも似た激しい陶酔感に襲われました。しかも相手は24時間同じ屋根の下に暮らしてい
るのです。気が向いたときにいつでもいたぶることができる存在、いわゆる専属奴隷をも
つことはわたしの密かな願望でした。わたしが決断を下せば、それは実現するかもしれな
いのです。

しかしその一方で、レイカの正体を明かすことが達也にどんな影響を及ぼすのか予測しき
れない部分もありました。「(ここまできたのだから、達也を確実に手に入れたい)」そ
う思いながら、わたしはこれからどんな手を打てばいいのか少し途方にくれてしまいまし
た。

直径4センチのアナルバイブを装着するようになって数週間がたったとき、達也から携帯
電話のアドレスを聞きだしました。
『何故そんなことを聞くのか、お前に分かる?』
「え…、いえ、よく分かりません」
『鈍い子ね。パソコンの前でなくてもお前を調教できるようにするためよ』
「僕の部屋以外で…、ですか?」
『そうよ、例えば家の外とか、お前の母親の目の前とか…。映像が見られないのは残念だ
けど、わたしが見ていなくてもちゃんと言うことが聞けるわね?』
257名無し調教中。:05/01/17 21:06:29
わたしはタイマーで自動送信できるようメールソフトを設定し、達也へ命令を下しました。
『今すぐ乳首でオナニーしなさい』
そのメールが達也の携帯に届いたのは、予想通りちょうどわたしと二人でリビングで過ご
しているときでした。
達也はそのメールを読んでしばらく躊躇した後、胸の前で腕を組むふりをして、両手の指
先で自分の乳首を服の上から刺激し始めました。
わたしがテレビに見入る素振りを続けていると、達也はその背後で乳首オナニーをエスカ
レートさせ、次第に腰をくねらせるようになりました。両胸の性感と股間の苦痛に没頭し
息遣いを荒くし始めると、その気分はわたしにもすぐに伝染し、テレビのほうを向いたま
まで股間をしどしどに濡らしてしまいました。

携帯メールでの命令は次第にエスカレートしていきました。
『母親の入浴中に、母親が脱いだ服を着てアナルオナニーしなさい』
『今すぐコンビニに行って魚肉ソーセージとコンドームを買い、アナルに入れて帰ってき
なさい』
『乳首を洗濯バサミで挟んで、満員電車に乗りなさい』
――わたしはこんな命令を下した後、必ずこっそり達也の後を追跡しては、その情けない
姿を観察していました。達也はすっかりレイカに対し従順になり、命令を違える気などな
くなっているようでした。


こうして、携帯であっても達也がきちんと命令を守ることに確信がもてるようになったあ
る日。いつもの通り、わたしはビデオチャットで達也の報告を受けていました。
『今日の命令もちゃんと守ったの?』
「はい…、ご命令通りにしました」
『さあ、どんな風にしたのか順番に話なさい』
「はい…」
すでに達也のペニスは貞操帯の内側で膨れ上がっていました。
「レイカ様のメールを読んだ後、僕は駅前の本屋さんに行きました。レジにお姉さんがい
るお店を探して…SM雑誌を買ってきました」
258名無し調教中。:05/01/17 21:07:14
『まさか、黙って買ってきたわけじゃないでしょうね?』
びくっと達也の方が揺れます。
「いえっ…、レイカ様の仰ったとおりに…『僕はまだ中学生なんですけど、虐められて感
じてしまうマゾ男なので、この本を売ってください』…って、言いました…あんっっ」
その恥かしさが再び甦ってきたのでしょう。達也はすっかり息を荒くしています。
『フフフフ…。で、その本を売ってもらえたの?』
「いえ、お姉さんはすっごくヘンな顔をして奥に店長さんを呼びに行ってしまったので、
僕は慌てて帰ってきました…」
『まさか万引きしてきたわけじゃないでしょうね?』
「ホンはレジのとこに置いてきました」
『そうね、お前は下着ドロだけど、万引きなんてできる勇気はないものね。まあ、いい
わ』
「レイカ様にご命令をいただけて、僕は幸せです」
『ふぅぅん…。お前はずっとこのままでいいの?』
「えっ…?」
『毎晩のビデオチャットやメールで調教を受けるだけで満足かと聞いているの』
「それは…その…」
『どうなの?はっきり答えなさい』
下を向いてもじもじしていた達也は、意を決したように顔をあげました。
「あの…僕…本当はレイカ様に直接お会いして、調教していただきたいですっっ」

どうやら達也もわたし同様、限界にきているようでした。ネット越しに続けられている調
教は彼の被虐性をじりじりと焦がすばかりで、爆発させることはありませんでした。この
ままでは単なる変態オナニー好きの少年になってしまいそうでした。
『わかったわ。ただし』
「ただし?」
『そう簡単に女王様を手に入れられると思ったら大間違いよ。明日、お前があるところに
行って、そこで無事わたしと会うことができれば本当の奴隷にしてあげる。いいこと?』
「もし…もしも会えなかったら…」
『その時はネット調教も終わり。まあ、縁がなかったということね』
259名無し調教中。:05/01/17 21:08:03
達也は苦悶の表情を浮かべながら必死に決断を下そうとしていました。長い沈黙が支配す
る時間が過ぎていきました。
「………わかりました。僕、やります」
『そう。分かったわ。それじゃ、明日6時くらいに待ち合わせましょう。場所は後で教え
るわ』
「はいっ!!楽しみにしています!!」
あっさり接続を切ると、深いため息が漏れました。いつのまにか息をするのを忘れてしま
っていました。

翌日。達也はなるべく大人びて見えるような服を選び、朝からそわそわしていました。
「どこかに行くの?」と問い掛けると、達也はとてもばつが悪そうに
「うん…、友だちの家に行ってくる」
と視線を逸らせながら答えました。
「そう、行ってらっしゃい。遅くなるときは電話してね」
「うん…」
その時、達也の携帯にメールが着信しました。タイミングからすると、わたしがタイマー
送信したメールです。そこにはレイカと達也が待ち合わせることになる場所の住所が書い
てあるはずでした。
「じゃ、行ってくるね」
達也はそそくさと出かけていきました。

わたしはその姿を見送った後、大急ぎで身支度を始めました。レザーのタイトミニにエナ
メルのピンヒール、白のブラウスいでたちに身を包み、今日のこれからの成り行きに思い
をはせました。


そこはわたしの知人・カレンさんが経営するサロンでした。もちろん中学生が出入りして
良い場所ではありませんが、わたしのたっての頼みを彼女は聞き入れてくれました。
ここに来る人たちは全てがS女性とM男です。すでに数組の客がおり、ソファーに腰掛け
た女性のすぐ脇で男は直接床の上に正座し、ヒールを履いたままの爪先であしらわれてい
ました。
260名無し調教中。:05/01/17 21:08:59
プライバシーに気を使う人ばかりなので、特に女性はほとんどが何らかの方法で素顔を隠
しています。わたしも部屋に入ると持ってきた全頭ラバーマスクで顔を覆いました。露出
しているのは目と口だけで、そこもいつもより濃い目のメイクをしているので、知り合い
にあったとしてもわたしだと分からないはずです。
腰を落ち着けてから、達也の携帯にメールを入れました。
『道が混んでいるので遅れます。わたしが着くまで1人で待っているように』

程なくしして、わたしは
「お待たせ。随分久しぶりね」
と声を掛けられました。
目の前にはエナメル製のボディースーツとブーツに身を包んだ、ドミナ姿のすらりとした
女性が立っていました。
「カレンさん!ごめんなさい、ヘンな頼みを聞いてもらって。気を悪くしていない?」
「全然。むしろ楽しみにしているくらいよ。うふふ」
それは以前SMサイトのオフ会で知り合った女性でした。それ以来すっかり意気投合し、
直接会うことはないもののメールを頻繁にやり取りする仲です。
「それじゃ、メールで打ち合わせたとおりにお願いします」

そして、いよいよ待ち合わせの時間がやって来ました。時間ぴったりに、おずおずと小さ
な影が扉を開け中を覗き込みました。予想通り、それは出かけたときそのままの服を着た
達也でした。おどおどした様子で中に入ると、達也はきょろきょろと辺りを見回していま
した。
「いいわ。カレンさん、お願い」
彼女はこっくり頷くとカウンターの奥に入り、室内の照明を落としました。急な成り行き
に達也は驚き、びくっと身体0震わせました。

「さあ、それではお時間となりましたので、恒例の『奴隷市場』を開催します。今宵も哀
れな志願者が揃っています。皆様十分にご検分の上お選びください。では始めましょ
う!」
慣れた様子でカレンさんが口上を述べると、サロンの女性スタッフによってM男たちが店
の一角のステージに促されていきました。
261名無し調教中。:05/01/17 21:11:14
「さあ、お前も希望者ね?こっちにいらっしゃい」
カレンさんは手にした乗馬鞭で達也を指し示しました。
「え??え??違うんです、僕は待ち合わせで、あの、その…」
事の成り行きが理解できないまま、達也もステージに押し出されました。必死で異議を唱
えようとする達也の口には、あっという間にボールギャグが噛まされてしまいました。

ステージの上に並んだのは年齢も体格も違う5人のマゾ男でした。しかし、比較的若いと
いっても20代後半で、達也の幼さは否が応でも目立ってしまいました。
「さあ、お前達の卑しい身体を皆様にご覧に入れなさい」
ここでは場を盛り上げるため、奴隷となることを自ら志願するマゾであっても、スタッフ
によって身に着けているものを引き剥がされます。もちろん達也も例外ではありませんで
した。しかし達也はそんなお約束を知るよしもなく、本気で怯えていました。
「むぐぅぅぁぁ!!ふぐぁふぐぅぅぅっっっ」
有無を言わせず数人のスタッフが達也を取り囲み、ボタンが引きちぎれそうな勢いでズボ
ンやシャツを取り上げました。
「おぉっっっ…」
室内からどよめきが起きました。達也はその日も言いつけ通り貞操帯とハーネスを身に着
けており、透明な貞操帯の中ではすでにペニスが涎を垂らし始めていて、糸を引いて滴っ
ています。尻の谷間では黒いベルトがアナルに極太の器具を喰い込ませていました。

5人のマゾを順番に検分していたカレンさんが、そんな達也の姿に気がつきました。
「おや、まあ…、可愛い顔をしているくせにこんな道具を身につけているなんて。いやら
しい奴隷ね。お前がどんなマゾなのか、もっとよく皆さんに見せなさい」
カレンさんは達也の股間のハーネスに手を掛け、ぐっと引き寄せました。
「ひぐぅっっ!!」
恐らく肛門を埋めているプラグがさらに深く突き刺さったのでしょう、達也は思わず悲鳴
を上げました。
「アナルはだいぶ開発が進んでいるようね。それじゃ、こちらの部分はどうなのかし
ら?」
ワインレッドをメインにしたネイルアートで飾られた指先の爪が、ぎゅっと乳首をつねり
上げました。
262名無し調教中。:05/01/17 21:12:11
「はがっっ、ひぎいぃぃっっっ!!」
強烈な刺激が電撃のように身体を駆け巡り、達也は身体を仰け反らせました。

「おやおや、随分と敏感になっているようね、ウフフフ…。さあ、お前たち!!今夜から
お前たちは名実ともに本物の性奴隷になるのよ。それは二度と引き返せない道。一度墜ち
てしまえば、何年経っても抜けられない世界よ。それでもいいの?」
達也以外のマゾたちは首を縦に振り応えました。
「そうなの。それなら、ここにいる皆さんが立会人よ。お前たちの覚悟をお見せしなさい。
これで女王様方に10発ずつ洗礼を頂くのよ」
カレンさんは一本の乗馬鞭を高く掲げました。

これまで全く経験のない鞭を、誰とも知らない複数の女性から受けなければならない――
達也は恐怖におののきながら、貞操帯とハーネスという姿に剥かれ、いちばん手近な席に
引きずられて行きました。

「あら、キミはそんな幼い顔をして、マゾなの?生まれついての変態なのかしら。さあ、
お尻を出しなさい」
20代前半と思しき最初の女性は、軽いスイングで達也を打ち始めました。それでも達也
には十分な苦痛でした。
「…んぐぅっっ!!はむっっ!!ひぎぃぃっっ!!!」

達也を襲う鞭は次第に激しさを増していきました。
そして最後に達也がたどり着いたのは、黒いラバーマスクで顔全体を覆ったわたしの席で
した。照明を落とした部屋のなかでは、達也にわたしの正体がわかるはずもありません。
しかも達也は早くも意識が朦朧としていて、相手の様子などほとんど目に入っていない状
態です。
「さあ、お尻を高く掲げなさい」
達也が向きを変えるやいなや、強烈な一撃がその肩口を襲いました。
「ひぎゃぁぁぁぁっっ!!!」
肉付きの良い尻ではなく、脂肪の少ない肩へフルスイングで振り下ろされた鞭は、達也を
悶絶させました。たまらず達也は床に崩れ落ちました。
263名無し調教中。:05/01/17 21:15:07
「どうしたの?お前の覚悟とやらはその程度!?」
わたしは手を緩めることなく、容赦ない鞭を浴びせ続けました。達也は芋虫のように丸ま
り口から唾液を垂れ流しながら、床をのたうち回ります。すがる様な目で助けてくれる誰
かを探しますが、その姿を見つけることはできないようでした。
「ふぐぁぁぁっっっ!!むぐぅぅぅっっ!!んぐぅっっっ!!」
声にならない達也の悲鳴が、わたしのサディステックな欲望をさらに昂ぶらせました。一
種のトランス状態のなかで、わたしは最愛の息子を打ち据え続けました。
「おほほほ!!なんて惨めな格好なの!?さあ、もっと可愛い声で鳴いてご覧っ。ほら!
ほらっっ!!」
達也の身体中に赤いミミズ腫れが走りました。ふと気がつくと、約束の10発などとうに
過ぎていました。達也は身体を丸めたまま、涙と唾液で顔をぐちゃぐちゃにしていました。

「おやおや、そちらの方は早速お気に入りが見つかったようですね。それではぜひ入札に
もご参加を」
カレンさんはまるで微笑ましい光景を見たかのようににっこりと笑い、達也をはじめマゾ
たちをステージに引き戻しました。他の5人のマゾたちも、すっかり身体のあちこちを腫
らしていました。
男たちの首には、1番から6番までの数字を書いた札が下げられました。

「さあ、ご検分もお済みになったところで入札と参りましょう。さあ1番、ここにお立ち
なさい。では、100円から!」
「なぁに、まるで白豚ね」
「たるみきった腹をしているくせに、すね毛はボーボー。醜いわ」
室内で交わされる嘲笑が被虐心をそそるのか、そのマゾ男は息を荒くしながら股間を固く
していました。
「まあいいわ。すぐに使い棄てるから。150円!」
「ほかにお声はありませんか?では150円で落札と致します」
男は首輪を嵌められ、四つんばいで落札者の席に這って行きました。

順番に落札は進み、とうとう6番の達也の順番が巡ってきました。待っている間にある程
度の事情は飲み込めたようですが、行く末に対する不安のあまり、目からはぼろぼろと涙
がこぼれていました。
264名無し調教中。:05/01/17 21:24:18
続きが気になるage
265名無し調教中。:05/01/17 22:10:42
職人さんあってのスレなので、今後も応援してます!
266名無し調教中。:05/01/17 22:13:05
急展開
盛り上がってキター
267名無し調教中。:05/01/18 09:32:27
M男は言葉責めならどんな言葉で責められたい?
268名無し調教中。:05/01/18 17:51:03
>>アーケード板住人@182cm
ここで
『カレンさまにうんちを喰わされたい』
と感想を書かなくていいのか?
269名無し調教中。:05/01/18 19:34:34
M系のSSって一人称が主流なの?
個人的に表現としては三人称の方が良いと考えているんだけど
やはり読み手に感情移入し易くていいんですかね?
270名無し調教中。:05/01/18 21:02:27
続きが気になるage
271名無し調教中。:05/01/20 17:24:37
age
272ネット社会のダニ・番頭グループを追放しよう!:05/01/21 11:22:30
(番頭管理サイト)
玉姫殿
ttp://www.groinkick.com/~tamahimeden/
玉姫殿(メビウスver)
ttp://www1.akira.ne.jp/~tomowi/tamahime/sayuri.htm
王姫殿
ttp://ohhimeden.muvc.net/
Ψ〜狂子嬢様のお部屋〜Ψ  ←強制削除?
ttp://kyoukojyousama.fc2web.com/index.html

(番頭グループマゾフェチサイト)
多数。各人探されたし

(番頭グループ公式テーマソング)
ttp://www.hairbirth.co.jp/kinta.htm


(2ch関連スレ)
乱立に既に把握不能


273ネット社会のダニ・番頭グループを追放しよう!:05/01/21 11:25:09
(外部BBS)
王姫殿 偉大なる首領様を賛美する掲示板
ttp://6026.teacup.com/ohhimeden/bbs
†+どく〜毒壺〜つぼ+†
ttp://www.webmode.biz/rbbs_2/sr2_bbss.cgi?1166poisonj
ttp://www.webmode.net/rbbs_2/sr2_bbss.cgi?1880poisonj
†+吐血+†
ttp://www.webmode.biz/rbbs_2/sr2_bbss.cgi?1140vblood
ttp://www.webmode.net/rbbs_2/sr2_bbss.cgi?1881vblood
バカの集い (旧称 現称は各自確認されたし)
ttp://jns.ixla.jp/bbs.asp?uid=pinkdragon824181

(ここまでで判明した番頭グループBBS)
ttp://room38k.kir.jp/mg-bbs/yybbs.cgi
ttp://8012.teacup.com/ashi_o/bbs
ttp://bbx.on.kidd.jp/?9996/otenba104
ttp://8318.teacup.com/satukinman/bbs
ttp://joy1.alpha-g.ne.jp/m/u/frhuumin.html  公約を違え継続
ttp://6310.teacup.com/yoshiboh/bbs  公約どおり閉鎖
ttp://8009.teacup.com/eggegg/bbs
監視推奨。 但し絶対に書き込まないように!
下の6つブラウザの「表示」→「ソース」
また一番下のBBSはダミー、真のBBSは別途あり



274名無し調教中。:05/01/22 16:10:56
またかレスが増えてるから見てみたらまたこれか sage
275名無し調教中。:05/01/23 09:35:54
早く続きを!age
276名無し調教中。:05/01/23 09:57:35
またかレスが増えてるから見てみたらまたこれか sage
277名無し調教中。:05/01/24 00:14:16
達也くんのお話が終わたらなんか書くよ
278名無し調教中。:05/01/24 09:02:49
まずいな、この流れ 他山の石 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1096531711 さげ
279名無し調教中。:05/01/24 17:32:02
age
280名無し調教中。:05/01/25 20:48:28
作者さん、応援していますから早く続きをお願いします!
このままこない状態が続くならどなたか新作でもかいてもてはどうでしょうか?
281名無し調教中。:05/01/25 21:00:05
応援するなら我慢して待ちましょう!中身の濃いストーリーだし、時間はかかるよ。
282リクに応えて >>番頭:05/01/25 22:27:06

おかえり! 投稿者:番頭 投稿日:2005/01/25(Tue) 03:17 No.1119
こっちにいる間に会えなかったねぇ。
またの機会を楽しみにしてるね。

--------------------------------------------------------------------------------
Re: おかえり! MG@管理人 - 2005/01/25(Tue) 20:42 No.1123

ほんまにお誘い頂いていたのにすみませんでした<(_ _)>
先日は某へねさんらとえらい盛り上がってたみたいで、電話越しに羨ましかったっす(^^ゞ
劇的変貌を遂げた(爆)某Sさんとも久々お話できたし。
いじれ機会作って宴会したいですね〜!
283名無し調教中。:05/01/29 04:11:10
続きを待つ
284ではリクに応えて >>283:05/01/29 11:32:28
はじめまして。 投稿者:DRC 投稿日:2005/01/27(Thu) 18:58 No.1135

はじめまして。MF大好きなDRCと言います。あっちっこっちさまよってたどり着きました。
管理人さんは福岡市在住とのことでご近所さんですね。MFも以前に比べるとHP、DVD、ビデオも増えて少しだけメジャーになったような気がします。
でもまだDVDとか高いですよね。私も写真や映像少し持っていますのでご協力したいと思っています。今後ともよろしく御願いします。
--------------------------------------------------------------------------------
Re: はじめまして。 MG@管理人 - 2005/01/28(Fri) 21:12 No.1138

はじめまして。MGです。
実は現在、一時的に福岡を離れて暮らしてます。福岡には月1回戻ってる状態です。
MFが現在の状況であるのもネットの普及と何より先陣きってHPを製作された
老舗MF・HPの管理人の皆様のお陰ではないかと思います。
DRCさんも色々話題提供して下さいね〜。


ご無沙汰です(^_^) 投稿者:UU 投稿日:2005/01/29(Sat) 00:29 No.1146

復活おめでとうございます(^◇^)/
MGさんのサイトが更新されてない間は、淋しかったです。
これからも頑張って下さい。


285名無し調教中。:05/01/29 18:45:05
>>283
てめえに言ってねえよ
死ねカス
286名無し調教中。:05/01/29 18:46:15
284だったな
許せ283
287名無し調教中。:05/01/29 19:22:06
いずれにせよ、おかしいじゃねえかwwwwww
288284 ◆umEwpurN9E :05/01/29 19:45:21
                ,-、 nn
.r-、 _00           /::::'┴'r'
.|::::'´::::r┘  !「`L00、|.l└ク_;厂  /
.|::::「|:::|    l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./
. ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ::/ /  /
、ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/  / /
. \\`´ |:::|. l| l 〈::/  、 !     '/
     \ ̄  l   ,>ィ''ヾト:r:‐、_
.       , / ,.-、/ /::\  `‐'^ヾ;<´
      / { ゝイ  /.:::::....`丶、.__戈‐ 
       ! _ | ::|  |::::::::::::::::::::::::::::::;イ:l   
      /  `ヾl、 l:::(\____:::::::/ l::|
.     {     ,ム\\:`‐-‐':/  /:/
     ヽ;:-ィ'´,.、 `、、 ̄´  /='ィ⌒i
     ! {. ヾ;| l  \  `ヾ='´;: -‐'^'''゛
    ', '、  \\_,,>   ノ::/  } !
      ヽ,\  ヾ;、.__,/∠_   ノ/
        丶丶、ヽ;:::::::;:ィ´  ゙,  /
           `'‐-<.___ノ
289名無し調教中。:05/01/29 20:06:23
続きを待つ間に生ゴミのせいで人がよりつかなくなってスレ落ちするといけないな
194神には到底及ばんが近いうちに何か書くことにするよ
290名無し調教中。:05/01/29 20:08:05
>>287
ハァ?
てめえみたいな糞虫を待つような酔狂なバカがいるわけねえだろ
291名無し調教中。:05/01/29 20:49:56
一々名宛したがるのが餓鬼の特性(プゲラ
292名無し調教中。:05/01/29 20:50:59
そっか、>>290>>287を待ってたのか。それで辻褄があうな、うんうん。
293名無し調教中。:05/01/29 20:53:45
>>290
てめえに言ってねえよ
死ねカス
294290 ◆v6nCWiUghk :05/01/29 20:57:42
291だったな
許せ290
295名無し調教中。:05/01/29 21:03:53


             非
         ひ 
         と  対
         り 
       り  息 面
       ア  ま
       ル  く
       厨
    圖 


  ∩_∩
 ( ´∀`) クレクレ坊やが
 (    ) 偉そうにしてもねえ(苦笑)
296カタルシス論:05/01/29 21:14:00
>>289
ぐだぐた、格好つけてねぇで、とっととその糞を吐き出したらどうなんだ? この糞詰まり野郎!
297名無し調教中。:05/01/29 21:25:51
カミに見放されたときは、己が手でウンを掴め
298名無し調教中。:05/01/29 21:30:58
923 :名無し調教中。:05/01/16 11:12:31
1スレ1000レスは、この板には多すぎる。
書き込みの止まったスレは、或いはペッポコ作家の創作発表の場になり或いは馴れ合い厨のチャットとなり、甚だしくは出会い系まがいの場所となり、板趣旨と関係ない方向に突っ走ってしまう。
そこらの見直しがあってしかるべき。


924 :名無し調教中。:05/01/16 11:43:46
へっぽこ自己満作家としては発表の場を奪わないでホスイ

927 :名無し調教中。:05/01/16 12:04:47
>>923 >>924
それもご意見
299名無し調教中。:05/01/29 22:14:40
84 名前: 名無し調教中。 投稿日: 04/10/11 18:00:33

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1067826985
所謂空き家になったスレッドでss投稿が始まるのはよくあることだから、その点は触れまい。
所詮は金の取れない作品なんだから、出来についてとやかくいうのは避けよう。
ただ、どうしても言わせて貰いたいのは…
神だ天才だとべんちゃらレス入れてる奴らのことだよ!
まあよくも、そんなこっぱずかいことが!!
いや、創作能力という点で文才比較すれば、作者の100倍1000倍の才を持ち合わせてると言えるだろうさ。
自作自演でないならね。

300名無し調教中。:05/01/29 22:15:33
ところで達也くんのお話はどうなったのでしょう?
301名無し調教中。:05/01/29 22:21:57
302名無し調教中。:05/01/30 20:25:42
どんな分野であれ。
それがたとえ単なるずりネタの提供とはいえ、他人から感謝され賞賛される人間が
よっぽど妬ましいんだな。
生きてても仕方ないから人を僻んでないでさっさと死ねばいいのにw
303:05/01/30 20:58:05
自己批判
304名無し調教中。:05/01/30 21:03:12
>>303
お前はバカか?
自己批判できる人間が、>>302みたくな屑レスするわけねーだろうが!
305300 ◆TLl7iX.ldU :05/01/30 21:09:51
>>302
てめえに言ってねえよ
死ねカス

306名無し調教中。:05/01/30 21:11:36
301だったな
許せ302
307名無し調教中。:05/01/30 21:14:38
w多発するのは女子供の癖、ってのもどこかで聞いたな
308名無し調教中。:05/01/30 21:23:50
662 :名無し調教中。:05/01/30 20:59:19
302 名前: 名無し調教中。 [sage] 投稿日: 05/01/30 20:25:42
どんな分野であれ。
それがたとえ単なるずりネタの提供とはいえ、他人から感謝され賞賛される人間が
よっぽど妬ましいんだな。
生きてても仕方ないから人を僻んでないでさっさと死ねばいいのにw

663 :名無し調教中。:05/01/30 21:23:01
しかし、この手の人種ってのは、やれ作者が非難されてるの、ネット神が自演扱いされてるのと、自分たちに都合のいい捏造しかしないんだなあ。
てめえらの浅ましさが槍玉になってるのにねえ。
この面の皮の厚さが、ネット乞食といわれる所以か。


309名無し調教中。:05/01/30 21:31:21
583 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/04 04:32:12
UUさんのサイトの「強い女」コーナーで
さんまのか○○りテレビの男女相撲対決のビデオが
アップされてるよ。小学生だけど一人の娘はカワイかった。
さすがに相撲場面は色っぽい衣装ではなかったけど。

まぁUUサイトはパスワード制で悪口かけないと
誰か言ってたから、こころして行ってくれぃ。
310名無し調教中。:05/01/30 21:32:09
646 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/20 23:05:53
757 :名無し調教中。:05/01/11 13:06:05
UUサイトか。
まじいぞ、TV画像キャプは。
去年玉姫が、同じことやって問題になったもんなあ、王姫殿
ttp://ohhimeden.muvc.net/
にまだ経緯がのこってる。。
そのときの餓鬼の言い訳も、無料ゾーンに掲載したから、だったな。
さてさて、UU氏と言えば一蔵氏との関係で反番頭グループと見ていたが、最近とみに「番頭グループ」よりになってるね。
tantanの出入りは激しいし、Ashi_Oにはてめえから頭下げて接触してるし。
いよいよ、

311名無し調教中。:05/01/30 21:33:24
645 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/20 23:00:44
>>583
>まぁUUサイトはパスワード制で悪口かけないと
>誰か言ってたから、こころして行ってくれぃ。

これだな?

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1073205381
371 名前: おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ 投稿日: 04/12/20 09:52:56 ID:1N0AB4QV
UUサイト、昨日から見られるけど、
正直お薦めできないな。>>364
理由は2つ。
一つ目は、前は面白い投稿があったけど (だからここで話題になったんだけど) 今は全然だから。
ここまで様子が変わってしまうと、管理人が意図的にやってるんじゃないかと疑うくらい。
二つ目は、>>367に書かれてるとおりパスワードが要ること。
訪問者を、ホスト情報だIPだなどというものみたいな曖昧なものでなく、完全に1対1対応のつく暗証番号で把握管理してるのは恐るべきだ。
そう言った意味で個人情報とられるのは大きい。
例えば(よそで)こういう悪口書けば、敵さんは誰が書いているか可也正確な確度で特定できるんだし。
ただほど高いものはないってね。


312名無し調教中。:05/01/30 21:34:49
647 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/20 23:06:37
760 :ネット社会のダニ・番頭グループを追放しよう!:05/01/11 16:27:57
>>757
↓か?
Ashi_Oってののとこは格闘でもマゾでもなんでもねーじゃん!
番頭グループの資金源を潤すとは、UUも落ちたものだな。

http://8012.teacup.com/ashi_o/bbs
DOA-PLAY 投稿者:UU  投稿日: 1月 3日(月)18時32分53秒
「とらのあな」に注文した「DOA-PLAY」が、速攻で届きました<^−^>v
冬コミには行けなかったですが、Ashi_Oさんの本が手に入ったから、嬉しいです。
足コキ、サイコー(^◇^)/
でもって、あけましておめでとうございます。
今年もよろよろ∠(^ε^)
http://uu-net.ddo.jp/

313名無し調教中。:05/01/30 21:35:31
650 名前: このサイトは基本的には著作権無視でやっている無法サイトですが 投稿日: 05/01/21 11:46:49
>>583 ( >>646 )

掲示板で話題に上がった「からくりTV」のワンシーン。ちょっと長いですが、全部UPしておきます。

http://uu-net.ddo.jp/cont/tuyoi/38-3.jpg
http://uu-net.ddo.jp/cont/tuyoi/38-3.wmv

314名無し調教中。:05/01/30 21:41:35
928 名前: 自治スレより 投稿日: 05/01/11 21:58:11

753 名前: ↑↑↑ 投稿日: 05/01/11 12:30:47

それにしても、ギャルリンチマニアとか格闘Mとか言われてる連中はどうしてああも行儀が悪いんだろうか?
現実の (♀が加害者の) 暴力事件を持ち出しては礼賛を繰り返し、甚だしくは「もっと起きてほしい」などと平気で発言する。
番頭グループ中枢幹部の「エッグ」のBBSで去年連中が、富山で女子高校生二人組が起こした殺人未遂事件をもてはやしていたのには、心底憤りを覚えたよ。
他の倒錯マニア、例えば近親相姦萌が現実の事件、最近では求刑より重い量刑の下った堺の事件や、古くは尊属殺人の刑法規定の廃止のきっかけになった父親殺しの事件を話題にしているのはみたことがないよ。
ましてや、どんどん近姦事件がおきればいいのに、なんて声はどこからも聞こえてこない。
まあ、変態であっても人格破綻者にはなりたくないもんだな。

番頭グループ、この点に関しては反番頭グループも同じだが、は、どこまで姑息で人倫に反しているんだ…
315名無し調教中。:05/01/30 21:45:58
64 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 04/12/10 09:58:58 ID:9RqqnD20
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1075885611

270 :番頭グループサイト、続々と意見表明! :04/12/01 11:19:53
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1094143378/452
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1094143378/454
ここみたいに、番頭グループ丸出しのとこはいいんだけどね。
厄介なのは、番頭グループであることを伏せてるところさ。
あったよ、ほら、人気アニメのにせ絵をネット販売してるところ。
販売に協力してやるのも業腹だから、固有名詞は書かないよ。
「番頭より、あっちゃんへ」とのBBS書き込みで、高らかに番頭グループ宣言した直後にBBS自体を改廃し、隠れ番頭グループになった。
どうだろ、この徹底ぶり。
番頭グループはどこまで姑息で計算高なんだ…

276 :名無し調教中。 :04/12/04 11:38:48
>>270 『 Ashi_O 』 だろ? 
別にアド書かなきゃ別に宣伝にならんよ。
 ニセ絵で小遣い稼ぎしているのは、ほんと腹立つよな。
エロ絵を似せたならまだしも、子供向け人気アニメのニセ絵売りつけてんだから。
しかも誰でもわかるような伏字使った、あからさまにニセ絵宣言で客つりと来ている。
 こういう人たちって訴えられないと分かんないのかね。
どうせバレやしないと高くくってんだろうけど、先様はその程度のことはお見通しさ。
『○きめきメ○リア○』をニセたエロ絵出していた同人が、コナ○から「キャライメージを崩された」と訴えられ、同人誌の回収+1000万で和解…
大組織ってのは普段は泳がしていて、必要が生じたときに行動を起こすもんよ。
 番頭グループはどこまで姑息で世間を舐めてるんだろう…


316名無し調教中。:05/01/30 21:46:51
65 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 04/12/10 22:50:53 ID:47u0oHcQ
まあ、確かになあ、
セーラームーン模倣のエロ絵、変態絵は多いけど。
版権者もある程度は、見てみぬふりしてるんだろうな、そのほうが宣伝になるし。
でも度を越すとってことか。一つの目安は金取ってるか、あたり…
そうそう、
○ナミみたいに、訴訟を宣伝がわりに使うことを考えたところに捕まったら、いずれにせよアウトだな。
317名無し調教中。:05/01/30 21:51:42
どんな分野であれ。
それがたとえ卑近なサイト楽屋話の提供とはいえ、他人から感謝され賞賛される人間が
よっぽど妬ましいんだな。
生きてても仕方ないから人を僻んでないでさっさと死ねばいいのにw
318名無し調教中。:05/01/30 21:57:50
ていうかさぁ、最近スレ内容と違うことばかりかいてるから作者がなかなかこないんじゃいの?

とりあえず今ある話を完結してほしいので、作者さんカンバック希望
319名無し調教中。:05/01/30 22:41:37
>>317
そんなもんに感謝や賞賛する人間がどこの世界にいるんだよ
元の文を生かしたコピペ改変もろくに出来ない低脳君
320名無し調教中。:05/01/30 22:45:51
>>319
てめえに言ってねえよ
死ねカス
321名無し調教中。:05/01/30 22:47:15
318だったな
許せ319
322名無し調教中。:05/01/30 22:49:09
>>319
ここにいるわ。
大馬鹿野郎!
323名無し調教中。:05/01/30 22:52:01
257 :ミユ ◆P7xWfy4tj. :04/11/14 15:40:07
Windows標準装備のIMEで『低能』を変換すると『低脳』と出てくる。
どうやら低能な人が作ったIMEのようです。
あんまり名宛レスしないでね、じゃ。
324名無し調教中。:05/01/30 22:55:10
ある命題が偽であることを証明するためには反例を一つあげればいい。
と教えてやっても、頭に入るわけがねえか。
どうせ、人から刺激を与えられねえとセンズリもできねえできそこないなんだから。

325302=319 ◆Cxx4CAkhoc :05/01/30 22:57:50
気が済んだかい?
それともまだ続くのかな、低脳君?
326名無し調教中。:05/01/30 22:59:36
>>318

それが狙いなんじゃないの?
何が気に入らなくてここに粘着してるのか知らんけど。
302が書き込まれてからのレスの数の凄まじさを見ると、それが図星で
よっぽど悔しかったんじゃねえのかと思うんだが。
327302:05/01/30 23:00:37
>>325
偽者乙
328名無し調教中。:05/01/30 23:09:58
いや、オレも時々SSめいたものを投下することもあるんだがな、結構反響ってのが来るんだよな。
正直、悪い気はしない。けど、あんまりやられるとうんざりするよ。
特に、あれだ、完全に起承転結つけて終わりにしてるのに、「続き希望」なんて書かれるとむっとする。
考えオチってのを知らないんだな。
だから反響が大きくなったときは、否定的なレスを自分でつけて流れに水をさすようにしてるんだけどな。
おっと、オレよりも上手がいるよ。
オレの場合水をさすまででとどめてるんだけど、「批判がありましたので、(途中ですけど)連載をやめます」と長々と撤退宣言をして、悲劇のヒーロー気取ってる奴もいる。
あいつ、今どこにいるんだろ? このやり口でオレが知ってるだけでも3つのBBS潰しているけど。
329名無し調教中。:05/01/30 23:10:47
>>326 >>327
自演乙!
330名無し調教中。:05/01/30 23:11:55
これを、下司の勘繰りという。

326 名前: 名無し調教中。 [sage] 投稿日: 05/01/30 22:59:36
>>318

それが狙いなんじゃないの?
何が気に入らなくてここに粘着してるのか知らんけど。
302が書き込まれてからのレスの数の凄まじさを見ると、それが図星で
よっぽど悔しかったんじゃねえのかと思うんだが。
331302=319 ◆Cxx4CAkhoc :05/01/30 23:12:48
>>327
偽物はおまいだ。ご苦労さん。
332名無し調教中。:05/01/30 23:15:30
おーい、>>326は読心術を極めてるようだ。
なんでも聞いてみろ
333名無し調教中。:05/01/30 23:16:09
>>330
ますます必死だねぇ。
事実無根なら無視すりゃいいのに。
そもそも延々と粘着コピペするような生ゴミに下種と言われてもなぁ
334326:05/01/30 23:18:23
いや、ばれたか。
確かに私は読心術を極めてます。
それと、千里眼を少々。

あー、どうやら作者さんは、もう来ているようですね。
カキコもしている。
335名無し調教中。:05/01/30 23:20:54
聞いたか?
事実無根なら無視しろだとよ。
彼は人の罪を被って十字架に掛けられるキリスト様のようなお方なんだね。
ありがたや、ありがたや
336名無し調教中。:05/01/30 23:22:50
公開掲示板にカキコする最大のリスクは狂人に名宛レスつけられることだ。
337302=319 ◆Cxx4CAkhoc :05/01/30 23:24:39
どこぞのサイトの管理人、必死だな。
てめえの都合の悪いことが書かれたレスを流そうと、しゃかりきになってるよ。
338↑↑↑:05/01/30 23:26:03
どこぞのサイトの管理人
339名無し調教中。:05/01/30 23:28:23
>>331
まあ幾ら自分が本物だと言い張ったところで。
削除される時には同じリモホスのレスは一斉削除なんだから
好きなだけ吠えてなマッチポンプ君。
340:05/01/30 23:32:08
番頭グループの思考そのもの
341名無し調教中。:05/01/30 23:33:37
なーに、マッチポンプってwww
342名無し調教中。:05/01/30 23:36:04
199 名前: グループサイトBBSを見てて気になったのだが 投稿日: 04/09/21 19:56:44
連中はどうして、IPアドで『複数ハンドル名&同一人物』だと断言できるのだろうか???
番頭グループは、どこまで姑息で非科学的なんだ…
343では283の続きです:05/01/30 23:42:22
950 名前: コンテンツをエサに個人情報を取得 投稿日: 05/01/24 18:57:22
※ このコンテンツはパスワード制です。閲覧にはパスワードが必要です。パスワードは、日ごろお世話になっている方々や書き込みや投稿など頂いている方々に直接メールにてお送りさせて頂いております。
パスワード取得希望の方は簡単で結構ですから何らかの形で当サイトに参加されて下さい。基本的に特例はありませんので。ただパスをクレクレだけのカキコやメール頂いても一切RESはしません!
くどいようですが、当サイトへの参加が最低条件です。コミュニケーションを取れない方は、パスは諦めてください。
※ 各画像上にマウスを置いていただくとファイルサイズが表示されます。
※ 画像をクリックして頂くとダウンロードが開始されます。
※ 映像がうまく見れない方は右クリック→対象をファイルに保存を試して下さい。
(ウインドウズの場合。)
※ サーバスペースの関係で各映像共に圧縮を高くしていますのでお見苦しい映像もあるかとは思いますが何卒ご了承下さい。

■清水あすかさんのMF

■泥棒貴族より01


■浪速の雀士より01

■浪速の雀士より02


344名無し調教中。:05/01/30 23:42:52
951 名前: ↑ 投稿日: 05/01/24 23:08:19
・・・。 投稿者:MG@管理人 投稿日:2004/04/06(Tue) 00:41 No.1001
誠に遺憾な事ですが、こちらのサイト→http://www.legswatcher.com/に
当サイトの動画コンテンツのフリーサンプルが無断転載されています。
ファイル名もファイルサイズもそのままで使用されています。
今までも海外のサイトには画像なども無断転載されていましたが黙認してきました。
ですがさすがにこれ以上は・・と思いましたので今後動画コンテンツは一切フリーサンプルUPしません。
今後の当サイトの運営方法も、もう一度考え直さなければならないと思ってます。
--------------------------------------------------------------------------------
お久しぶりです。 at - 2004/04/30(Fri) 16:19 No.1027
そのサイトって脚フェチ格闘Mの僕にとっては、大好きなサイトだったんですよ。
007のシザース動画も置いてあったりして。。
コンスタントの更新されてるようですし。
向こうも悪意はなくても、日本からはクレームは来ないだろうみたいな、軽い気持ちだったんですかね。。。
でも、外人とメールで打合せって、キツいものが有りますね。
心労、お察しします。
--------------------------------------------------------------------------------
Re: ・・・。 ともこ - 2004/05/17(Mon) 17:41 No.1034
フリーならいいじゃないの。
おまえなんか他人のフンドシで会員サイトにしてるくせに。
--------------------------------------------------------------------------------
Re: ・・・。 あはははは - 2004/05/22(Sat) 16:27 No.1041
ここはまあ一つ、似たような経験のある『番○』さんの見解でも、聞きたいものですな。
345名無し調教中。:05/01/30 23:51:37
ひとつ教えてやるよ。
議論口論の類になったとこは、隠語符牒の類はダメよ。
相手が知らなかったら何の用も足さないもの。
それと、これは逆に聞きたいんだが、みんなIP固定してんのかなあ?
オレなんか、固定してない上に、都度都度接続を切る癖が付いちまってるもんだから、毎回違うホスト情報になるよ。
まあ逆に痛くもない腹を探られることもあるんだけど。
346名無し調教中。:05/01/30 23:54:05
222 名前: 逆輸入 [sage] 投稿日: 04/11/27 16:35:21
590 :名無し調教中。 :04/11/22 18:24:51
このサイトは、オープンBBSにまずメアドを記載し、それをみた管理者が気が向いたら暗証番号を送付するというシステムの会員制サイト。
すなわち、コンテンツをエサに巧みに個人情報を修得すべく、番頭グループが考案した欺瞞システムを用いたサイトである。


223 名前: 逆輸入 投稿日: 04/11/27 16:37:17
591 :名無し調教中。 :04/11/22 23:22:01

MGさん 投稿者:番頭 投稿日:2003/10/17(Fri) 13:48 No.384
順調にあぶり出しができてるねぇ クククク^m^

快適なサイト運営まであともうちょっと!v(⌒∇⌒)v

--------------------------------------------------------------------------------
炙ったら at - 2003/10/17(Fri) 17:47 No.385

何が出てきたんですか?
こないだ、レ○○さんが釣り上げたって噂ですけど。
どんな魚なんでしょうね。
( ̄ー ̄)( ̄ ̄ー ̄ ̄)( ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄)

--------------------------------------------------------------------------------
Re: MGさん . - 2003/10/18(Sat) 00:57 No.387

番頭って、管理人に運営を頼まれながら、アマゾネスBBSを荒廃させてしまった、
あの最低最悪な管理人代行の番頭か?

--------------------------------------------------------------------------------
おお、その番頭だ 番頭 - 2003/10/18(Sat) 01:24 No.388

荒廃させたのは俺じゃないがな(笑)
347名無し調教中。:05/01/30 23:54:46
224 名前: 名無し調教中。 投稿日: 04/11/27 18:15:21
ああ、一時期 at・番頭・他一名が管理代行やっていたサイトの話ね。

御礼ならびにご報告 投稿者:MG@管理人 投稿日:2003/10/30(Thu) 20:29 No.461

皆様、ご無沙汰しております。MGです。
毎年の事ではありますが、ここ2ヶ月ほどこっちの世界を垣間見る余裕も無い激忙状態でした。
博多の自宅には右手にヒビが入り右足親指の爪が死ぬと言うお土産付きで(^_^;)
先週戻って来てましたが今週末のイベントの打ち合わせやら何やらで
この週末まで身動きが取れない状態ですが、3連休の最後の日辺りには、
こっちの世界に徐々に戻れるようになると思います。

私が不在中、番頭さん、札幌金蹴マンさん、atさんに無理を言って掲示板の管理を
代行して頂きました。皆様もご多忙中にかかわらず不甲斐ない私に代わり、
お手間を取らせてしまいまして本当にすみません。本当にお礼の言葉もありません。
また不在中にもかかわらず事情を察して頂いた上で掲示板へ書き込みを頂いた皆様、本当に有難うございます。
復活の際にはまた細々ではありますが、運営していきますのでこれからも何卒宜しくお願い申し上げます。

ではもう暫くワガママお許し下さいませ

348名無し調教中。:05/01/30 23:55:33
220 名前: 逆輸入 [sage] 投稿日: 04/11/27 16:33:36
588 :名無し調教中。 :04/11/21 19:26:32
グループBBS一番上のサイトは、一体いつになったら、消えるんだろう?
番頭グループはどこまで姑息で二枚舌なんだ…


あらら・・。 投稿者:MG@管理人 投稿日:2004/09/04(Sat) 15:46 No.1083

お江戸へ引っ越して、体調崩して暫くネットやめてました。
2〜3日前に少しずつ復活しようと思ってチョコチョコネット再開しましたが、
なんや、いや〜な雰囲気(ーー;)
まず私は○リ○さんとこの掲示板にカキコされている【Fのつく・・・】ではありませんので。
これ以上ここによそのサイトのトラブルを持ち込まない事!あたしゃ何も関係無いし。
もし続く様であるなら、もっと地下へ潜るなり消えるなりしますね。

Re: あらら・・。 名無し - 2004/09/04(Sat) 22:34 No.1085
会員制にするくらいなら、最初っから地下でやってればいいのに

Re: あらら・・。 MG@管理人 - 2004/09/04(Sat) 23:13 No.1086

そうしますね。近い内に。
349名無し調教中。:05/01/31 02:04:00
「さあ、残るは今宵最高のお勧めの一品です。いろいろと恥ずかしい道具を着けて、すこ
し自虐オナニーが過ぎるようですが、あまり経験は積んでいないようですね。ではどう
ぞ」
「1000円!」
入札といってもこれは余興のようなものです。いままでも落札は数百円が相場でした。わ
たしは驚いてその声の主を探しました。
目を輝かせて達也を食い入るように見つめていたのは、わたしよりも5歳以上は年下と思
しき女性でした。全体的にスリムな体型で髪は長く、ヨーロッパ風のマスクで顔を隠して
いるためしかとは分からないものの、わたしとは正反対のタイプでした。

「(ダメよ、こんなの予定にないわ…)2000円!」
女性も慌ててこちらを見返しました。その目は対抗意識に燃えています。しかし、わたし
には簡単に引けない理由があるのです。
「5000円!」
「1万円!」
「3万円!」
「…5万円!!」
知らず知らすのうちにその女性もわたしも取り乱し、声を張り上げていました。

普段ならありえない展開に、室内は次第にざわめき始めました。やがて、事の成り行きを
興味深げに眺めていたカレンさんが声を上げました。

「まあまあ、お二人とも落ち着いて。あくまでもこれはお遊びですよ。オス奴隷につける
値段としてはすこし高額になりすぎているようですね。前例にはないことですが、ここは
ひとつお遊びはお遊びらしく決着をお付けになりませんか?」
わたしも、競り合っていた女性も、きょとんとしてカレンさんを見つめました。カレンさ
んはニッコリと微笑むと、説明を始めました。
「奴隷といっても主人との相性が重要です。そこで、お二人がそれぞれお得意の責めでこ
の奴隷をいたぶり、その反応で決めるというのはいかがでしょう。制限時間はおのおの1
0分。幸いこの奴隷は勃起すると苦痛を覚える貞操帯を身につけていますから、悲鳴の度
合いでどのくらい感じているかが分かると思いますよ」
350名無し調教中。:05/01/31 02:05:47
10分間…。達也の弱点を知り抜いていなければそんな短時間ではろくな反応を得られる
はずがありません。
「(勝てる…)」
わたしはこちらの様子を伺う競争相手の女性に向かって、確信ありげにこくりと頷いて見
せました。

わたしとその女性はステージの上に上がりました。間近で見るとその女性はどこぞのSM
クラブのママというような雰囲気を漂わせており、黒革のジャケットとミニスカートで包
まれた肢体は全体の印象とは裏腹にグラマラスであることが分かりました。
「ではコイントスで先攻後攻を決めさせていただきます。さあ、どちらになさいます
か?」
「裏!」
「では表で」
カレンさんの指で弾かれたコインが宙を舞い、再びその掌中に収まりました。ゆっくりと
開かれた手のひらには、表向きのコインがありました。

「それじゃ、先にさせてもらうわ」
クラブママ風の女性はそう言うと、傍らに控えていた先輩奴隷が掲げ持つバッグの中身を
あれこれと吟味し始めました。
「さて…、何を使おうか。貞操帯が邪魔でチンポもケツの穴も責めることができないから
ね…。さっき反応が良かったみたいだから、これにしてみようか」
バッグから取り出されたのは、綺麗に編み上げられた一本鞭でした。先ほど達也が打たれ
ていたのはバラ鞭でしたから、味わう苦痛は段違いのはずです。それを見ただけで達也は、
くぐもった声で短い悲鳴をあげました。

「制限時間は10分です。ではどうぞ!」
「さあ、良い声でお鳴き!!」
それ自体が意思を持つ生物であるかのように、鞭は宙を舞いました。わたしから見ても惚
れ惚れしてしまうほどの鞭さばきです。時折威嚇するかのように鞭先がヒュンと鳴り、達
也の身体はそのたびにビクンと震えました。
351名無し調教中。:05/01/31 03:21:06
キターッ!
良く戻ってきてくれました。
352名無し調教中。:05/01/31 08:00:52
↑ ( ´,_ゝ`) プッ
353名無し調教中。:05/01/31 08:48:42
書きたいシチュエーションは一通り書いちゃったので、とりあえず終わります。
最後まで単なるスケベ小説に終始してしまい、スマン。

だれか「これぞ本格SM小説」というの、読ませてください。
354名無し調教中。:05/01/31 09:20:19
 プロ・アマ問わず、小説を書く者にとって最も空しいのは、黙殺されることです。次に、おべんちゃらを使われることは耐え難い屈辱です。(中にはそれを真に受けてしまうマヌケもいますけれど。)
 以上を念頭に置き、私は、あなたの小説を読んだ者として、感想を述べさせて頂きます。
 あなたがどこかで指摘されていたように、確かに、この分野の小説にはマゾ的表現にばかりとらわれたり、オノマトペを多用した作品が多いと思います。例えば私の小説はその典型です。
そんな中、あなたの小説は、複雑なストーリー・状況設定を持ち、たくさんの人物を登場させるなど、異彩を放っていると言えるでしょう。新しいタイプの登場は歓迎すべきことかもしれません。
 しかし、あなた独自の試みが、空回りしているということはないでしょうか?
 私も最初のうちは、文章の巧みさに舌をまいたものです。しかし、独自の文章で勝負されていると思いきや、安易にアニメやオタクの表現を使用されます。(例えば、ベッドの中で「シェー」をするシーン)
 また、一見流麗な文体は、私にとっては回りくどく、もったいぶった印象を受けます。そして、同じことが何度も繰り返して述べられる割には、状況が絵になって浮かんで来ないのです。
 しかし、パピーさんのように熱狂的な読者もおられる以上、私が全く面白いと思えないのは趣味の違いによるものだ、と考えておりました。
 そんなおり、キックボクシングファイトシーンが突然始まりました。
ミックス・マゾ・キックボクシングという設定は私も大好きで、それをテーマにした小説をここ二か月程で二作もものしてしまった程ですから、大変期待したのです。
 ところが・・・結果はとても残念でした。
355名無し調教中。:05/01/31 09:20:53
 説明ばかりで、肝心のファイトシーンは淀みきっており、心理描写も安直極まりない。
「キック母クサー」が妖艶なのは、そう執拗に述べられているのでわかりましたが、具体性に欠けるため、どのように妖艶で美しいのか全く分かりません。書かれているのは、38才の熟女であるとか二人の子供を育てたとか、(
あくまで私個人にとってですが)萎えるような情報ばかり。そしてまた同じ様な説明(ご本人はきめ細やかな心理描写だと思っておられるのでしょうが)の繰り返しが始まってしまいます。
 一体あなたは、何のために書いているのでしょうか?ちなみに私は、自分が書きながら勃起し、読者がそれを読んで勃起することを目指しており、結果として何人かの方に喜んで頂いております。
 あなたはこれを書きながら興奮していますか?また、これを読んだ読者が興奮するとお考えですか?こういうことを考えたことはありますか?
 「迷惑かと思いますが小説書きたくなったので。」というスレッドタイトルが、あなたの本質を現していると思います。
 まだまだ小説は続くようですので、今後に期待させて頂きます。続作が、私のこの文章に対する返事になると考えますので。

 色々と苦言を呈させて頂きました。繰り返しますが、これは私個人の感想であり、パピーさんの様に歴とした人から高い評価を受けていることもあって私なりの本音を安心して書かせて頂いたということです。
 批判が当たっていないとお考えなら聞き流して下さい。
 また、冒頭で述べたように、読者の礼儀として書かせて頂いたということもご理解下さい。
356名無し調教中。:05/01/31 10:49:51
作者さんお帰りなさいませ!まってました。
>書きたいシチュエーションは一通り書いちゃった
そんなことないですよ!才能ありますよ。せめてこの物語を終了させるまで気長にまってますのでがんばってください。
357名無し調教中。:05/01/31 11:13:07
◆おかあさまのパンティーで匂ったことある?◆
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1105584646
358名無し調教中。:05/01/31 12:34:20
666 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/31 12:30:47
どうしようかと迷いましたけど

#2733 おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ  [ 2004/03/13 13:03:39 220.108.62.241 ] コメント

 私の言いたかったことは、UUさんの『楽しくやりたいのです。』の一言に尽きているもので、このままにしておこうかとも思ったのですが。
謎掛みたいな形で終わりにするのも何ですので一応。

 #2723は別に『貴重なご意見』でも何でもありません。
ここに投稿しても読み手は会員に限られるのに、『なるべく多くの人に読んでもらいたい』とお考えの佐藤さんが、何でこちらに? という極々初歩的な疑問です。
 読み手が限られるならば必然、反響もまた限られてきます。量的にも質的にも。
『量』の方の説明は省くてして『質』の方を。

 「よかったです。またお願いします」と書き込むのも「貴作を拝読するに、○○に於いて未熟さを覚え…」と書き込むのも、同じ一回の投稿です。
読み手投稿者にすれば、投稿という原価をはらっての行動ならば、前者を選択する方が賢いでしょう。
 何が言いたいか、感想などというものはどうしても好意的なものが多くなってくる、と言うことです。
誤解ないように言っておきますが、それが悪いとは思ってません。

 例えばここに、時代劇に出てくる大店の旦那が、芸者衆の前で長唄を披露する場面があります。
「お大尽、お上手!!」立所に絶賛の雨霰、『旦那』は、べんちゃらであることを百も承知の上で、それを楽しんでいます。
これが遊び心というものでしょう。
『議論でオナニーできませんから。』は明確に否定。何故なら女子大生亡国論のその昔、『前戯は学術論議 女子大生!』といったような記事がよくエロ週刊誌にでてましたから。
 議論とて遊び心を以ってすれば楽しむことができましょう。(私は充分楽しんでますよ。第一これを『議論』とは思ってませんから、念のため)
要は、遊びの場と『修行』のための場との使い分けです。
もし佐藤さんがおっしゃるとおりであるとするなら、そう言った意味でもこちらへの投稿は、ミスマッチではないでしょうか?
359名無し調教中。:05/01/31 12:35:30
667 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/31 12:33:19

 何のために書くのか? という問いは私に対して発せられたものではありませんけども、前に某巨大掲示板に書き込んだ私見を参考までに。

>しかし思うんだけどさ。
>こういう小説を書ける人って凄いね。
>俺だったら、話を考えてるうちにオナーニしちゃうから絶対、無理。
 そうではなかろう。
なぜなら作X家にとっては、創作自体が射精、もっといえばクソションベンそのものなんだから。
酒落臭いこと言えば、「カタルシス」=排泄 って概念なんだけど、○○に書かれている今東光和尚が、生前よく「俺も川端康成も、クソをねちくりかかして悦んでいるような人種なんだから、あまり有難がるな」
と、噛み砕いて説明していた。

 さて、私もでかけたクソですから、そのままひり出しましたけど、ちゃんと自分で後片付けします。(適当な時間をおいて削除)
これもご縁ですから、書評 (違うかな?) のさわりの部分を。
 よいものは嵩張らない、冗長な文章を忌み嫌う処は同意です。
私が、最も優れたMF小説と思っている作品を最後に披露します。

五騎が内までも、巴は討たれざりけり。木曽殿、巴を召して、
「己は女なれば、是よりとうとう何ちへも落ち行け。義仲は討死をせんずるなり。若し人手に、かからずは、自害をせんずれば、木曽の最後の軍に女を具せられたりなんど、云はれん事こそ口惜しけれ。とうとう落ち行け」
と宣へども、猶落ちも行かざりけるが、あまりにつよういはれ奉て「あはれ、よからう敵かな。木曽殿の最後の軍して、見世奉らん」とて、ひかへて敵を待つ処に、武蔵国に、聞えたる大力、おん田の八郎師重、卅騎ばかりで出で来たり。
巴其の中へ懸け入り、おん田の八郎に押し雙べ、むんずととつて引き落し、吾が乗つたりける鞍の前輪に押し附けて、ちっともはたらかさず、頸ねじ切って捨ててんげり。


360名無し調教中。:05/01/31 13:06:45
>356

それ作者さんじゃなくて騙りじゃないの?
まだ一つのシーンが終わってないし。
SSと時間が中途半端に離れてるし。
ageてるし。
とにかく荒らしにはレスつけず、無視して一括削除を気長に待つこと。
361↑↑↑:05/01/31 13:48:33
                ,-、 nn
.r-、 _00           /::::'┴'r'
.|::::'´::::r┘  !「`L00、|.l└ク_;厂  /
.|::::「|:::|    l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./
. ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ::/ /  /
、ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/  / /
. \\`´ |:::|. l| l 〈::/  、 !     '/
     \ ̄  l   ,>ィ''ヾト:r:‐、_
.       , / ,.-、/ /::\  `‐'^ヾ;<´
      / { ゝイ  /.:::::....`丶、.__戈‐ 
       ! _ | ::|  |::::::::::::::::::::::::::::::;イ:l   
      /  `ヾl、 l:::(\____:::::::/ l::|
.     {     ,ム\\:`‐-‐':/  /:/
     ヽ;:-ィ'´,.、 `、、 ̄´  /='ィ⌒i
     ! {. ヾ;| l  \  `ヾ='´;: -‐'^'''゛
    ', '、  \\_,,>   ノ::/  } !
      ヽ,\  ヾ;、.__,/∠_   ノ/
        丶丶、ヽ;:::::::;:ィ´  ゙,  /
           `'‐-<.___ノ

362:05/01/31 13:52:35
とうとう、荒らし認定厨まで出てきたましたか…
しかも、レスも読まず書き込んでるし、


      最  っ  低
363 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:05/01/31 13:55:00
          _,,....,,,__/             \
       ,.r''"´   ∠ _,,.. -一 ー-゙、          \
     /     ,r'"´/-'"          ゙、         ゙、
   〃     /  /           ゙、      i     ゙,
.   ii      i  /      __,,,...、、、..,,__ ゙、    i     i
.  ll       |  ,' ,.. -‐'' ´   i   i ``ヽ,   .i    |
   !      ! ノ'"   i    .i |   l_ゝ‐  \ .i     |  
         レ'/   l l    l | |ゝ、∠!ゞェァ、 } |ゝ.   |  
         //i  ‐‐-!、 !   l. ゝキテ「'fトイ'} l /  l`'〉  .|   
        {{. ',  ヤ|〒きミ ', ヽ ヾ::;;:シ;、 l /  .lノ   i |  
         '、! ゙、  l ヾ:;:ノト、._'、   ///// イ  l l   | |      
         `ト |゙'‐、,ヽ`////'i         |  ! !  ヘ ゙、        
          !  |  | ゙、  ` __,,..-ァ    |i  !/    ヽヽ、     ノ  
.          ! .!.!  .|  \   ゙'''ニ   ,.イ,' .l/ト、i    ヽ、`''‐-‐'"ノ
.             !.! '、  !    `l'‐ 、._   / /,' /''´ ヘ     `''=ニ二-ァ
             !.! ゙'、 ゙、    i    `~「_/ 7 /    ヒ_        /
.           ',!  ゙'、゙、  ノ   r=l'||.//      ヘー--一'''"
             ヽ    `'メ  ノ/   !||ノ  _      ゙' 、
364名無し調教中。:05/01/31 13:57:06
356 名前: 名無し調教中。 投稿日: 05/01/31 10:49:51
作者さんお帰りなさいませ!まってました。
>書きたいシチュエーションは一通り書いちゃった
そんなことないですよ!才能ありますよ。せめてこの物語を終了させるまで気長にまってますのでがんばってください。

357 名前: 名無し調教中。 [>>↑ それ>>181のコピペ] 投稿日: 05/01/31 11:13:07
◆おかあさまのパンティーで匂ったことある?◆
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1105584646


360 名前: 名無し調教中。 [sage] 投稿日: 05/01/31 13:06:45
>356
それ作者さんじゃなくて騙りじゃないの?
まだ一つのシーンが終わってないし。
SSと時間が中途半端に離れてるし。
ageてるし。
とにかく荒らしにはレスつけず、無視して一括削除を気長に待つこと。
365名無し調教中。:05/01/31 14:07:03
>>360
どこにageてるもんがいるんだ?
これはな、スレッドフロート式掲示板ていって、書込みがあったスレッドを先頭に出すように設計されてるんだ。
板全体の回転をよくするためだな。
分かったかえ、馴れ合いボースよ
366356=360 ◆ufUeRPX3rM :05/01/31 14:09:37
大漁、大漁 (ププププ
367\____________/:05/01/31 15:44:08
            \/
        
o O 。。  
  。O o  。
ドピュッ ビュクルッ
   o O
    ΩΩ
    C| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ   ネット神、カキネタ クレクレ〜
  ./⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
 /  _  ゝ___)(9     (` ´) )
/  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…ウッ!
  )           (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
_/           \____/

368名無し調教中。:05/01/31 16:59:53
>>311
コピペにレスしてなんだけど、そのパスワード制ってのはたいしたもんだな。
接続特定に血道をあげている、2chや一部サイトのバカ運営とはやっぱ一味違うよ。
接続を完璧に把握したとしたところで、その接続を利用して発信してきたのが誰だかは分からない。
全プロパイダとぐるになれば、契約者までは特定できるが、契約者=発信者とは限らないもんなあ。
その点パスワード制を敷けば、きちんと発信者であるネット人を特定できる。
ただし、その特定できたネット人が、実人格のだれであるかまではわからないがな。。。
>>368

212 :名無し調教中。:04/09/26 11:03:42

…愚民どもか。
悪いけど確かにそうだな。

有料会員制サイトメンバー…
否、別に金はいいんだ。ドブに銭捨てるってこともあるし、本人が満足できるものでさえあれば決して高い料金だとも思えない。

問題はクレジットカード番号を晒すってことなんだ。
オレなんかにすれば、目に見えない相手にカード番号見せるなんてことは考えられないんだがなあ。
ましてや、どこのどいつか分からない、否それどころか一人人間であるかどうかすらも判からない相手に、重要な個人情報告知するなんて正気の沙汰とは思えないよ。

彼らはこうしてキンタマ握られて、徐々に徐々に言いなりになっていくのだろうな、きっと。

番頭グループは、どこまで姑息でカルト的なんだ…

370名無し調教中。:05/01/31 21:57:52
UUのとこは無料だから捨てアドでもいいわけだが
371名無し調教中。:05/02/01 09:09:25
UUのとこと付き合うの方法

@捨てアド・捨てハンでパス請求する。
ABBSにはカキコしない。メールのやり取りなどもってのほか。
BUUのとこ以外ではむしろ積極的にネット活動する。

これで、UUにキンタマ握られているネット人格は、(従来の)「私」とは「別人」ということになるか?
あくまでも、ある程度は、だけど。
372名無し調教中。:05/02/01 09:22:07
ただ、無料ゆえの厄介さってのもある。
いいときはいいけど、不幸にして「こんなのインネ」「こりゃヤバい」と感じた場合だよ。
有料ならば金を払わなくなった時点で、自動的に会員資格喪失だ。
ところが、無料だとその方法で縁切りできないから、いつまでまっても「会員」のまま。

UUのとこは主催者自らが明言している無法サイトだからなあ…
374名無し調教中。:05/02/03 08:31:00
age
375このスレでは番頭グループでなくUUのとこが叩かれてるか:05/02/03 09:15:37
あそこ、格闘だ、Mだといってるけど、実質はただのエロサイトだと思うんだ。
つい最近まで「助平」ってサイト名だっんだし。
まあ俺も一蔵サイトで香具師の評論みかけて、それでパス請求してみたんだけど。
はっきり言って羊頭狗肉。
これじゃ、「変態」をエサに人釣りしてるって批判が出てくるのも無理からぬことだと思う。
あっと、冒頭を訂正しとく。
「ただの」エロサイトじゃないな、「多分に商業臭の漂う」エロサイトだ。
376アーケード板住人@182cm:05/02/03 22:41:29
ミユ@焚き付け役 ◆0ZE5PqX9Hw さまにうんちを喰わされたい
377名無し調教中。:05/02/04 01:53:21
恐怖のあまり、達也はその場に身体を丸めてうずくまってしまいました。
「まだ何もしてないじゃない?だらしないマゾねっ、ホラッ!!」
女性の鞭が達也の背中を捕らえました。
「ふぐぅっっ!!!」
「ほらほらっ、まだまだこれからが本番よっ!」
二度三度と、鞭は達也の急所を的確に捉えました。そのたびに達也はビクリと身体を痙攣
させ、哀れなうめき声を上げました。その声は、わたしのサディステックな欲望をくすぐ
る様な響きでした。
哀願するような眼差しで、達也は女性を見上げました。
「そう、その眼よ。そんな眼がわたし大好きなの。そんな風に見られると徹底的に苛め抜
いて、お前を壊したくなってくるわっ!」

妖艶な笑みを浮かべながら、女性は嵐のような鞭を振るい続けました。すでに達也の身体
は全身が真っ赤になっています。実の息子が目の前で苦痛にのた打ち回っているというの
に、わたしはその光景から眼が離せませんでした。
打たれれば打たれるほど、目から大粒の涙が零れれば零れるほど、達也がいとおしく思え
ました。サディストを惹きつけるフェロモンのようなものが、達也の全身から発せられて
いるように感じました。

もう声も枯れてしまったのでしょう。達也はもはや悲鳴を上げることもなく、ただ呻いて
いるだけでした。女性はそんな達也の様子を見て取ると鞭を振るう手を休め、傍にしゃが
みこみました。
「あらあら、もう鳴けなくなっちゃったの?無様ねぇ」
そういいながら女性は達也を抱き起こすと、突然抱きすくめました。
「よしよし、よく頑張ったわね。さあ、わたしのモノになりなさい…」
突然の優しい言葉に、達也の目からは明らかに安堵のためと思われる涙がこぼれ出しまし
た。達也は女性に優しく抱かれながら、制限時間の最後の数分間を過ごしていました。

「さあ、お時間はここまでです。すこし奴隷も休ませてあげましょう」
休憩時間の間も、まるで催眠術にかかったかのように達也は女性を見つめ続けていました。
激しい責めと柔らかな抱擁の絶妙な組み合わせに、達也は心奪われてしまったかのようで
した。
378名無し調教中。:05/02/04 01:54:48
「(達也…、ダメよ、そんな…)」
突然こみ上げてきた嫉妬心に、わたしは身もだえしました。達也が遠のいていくような錯
覚に、めまいの様なものを感じました。
「(達也、こっちを向きなさい…。こっちを向いて…お願い…)」

「では休憩時間はこの辺で。さあ、後攻をどうぞ」
わたしはゆっくりと達也に歩み寄りました。いまだに女性を見つめ続けている彼の肩に手
をかけ、こちらを向かせました。
「さあ、わたしの番よ…」
無言のままの達也を仰向けに寝かせ、わたしはその顔の上で仁王立ちになりました。
達也はその先の展開が予想できないようでした。目を丸くしている達也の顔に向かい、わ
たしはタイトスカートをたくし上げながらゆっくりと腰を沈めました。
「さあ、わたしのにおいを胸いっぱいに吸い込みなさい…」
全体重をかけて、わたしは露になった黒のレースのパンティーで達也の顔を押し潰しまし
た。達也の鼻がわたしの敏感な部分に喰い込んできます。
「んっ、んぐっっ??」
身悶えするばかりだった達也が、突然抵抗することをやめました。
「(そう、そうよ…、この匂いが分かる?達也が毎晩のようにオナニーのおかずにしてい
たあの匂いよ。達也の鼻のすぐ先に、あの匂いを出す場所があるのよ…)」

時折わずかに腰を浮かせて達也の呼吸を許し、また腰を下ろす。わたしはそうしたサイク
ルを制限時間中ずっと続けました。それはまるで永遠の時間のように感じました。知らず
知らずのうちにわたしは腰をグラインドさせ、達也のコリコリとした鼻の軟骨の感触を秘
裂で味わい尽くしていました。
淫液がダラダラとその裂け目から流れ出し、レースのパンティーに染み出していくのが自
分でも分かりました。祈りにも似た気持ちを抱きながら、わたしは達也の顔の皮膚にその
粘液を擦り込み続けました。
「(ほら、思い出しなさい達也。この匂いを嗅いだだけでお前のチンポはガチガチになる
はずよ。そうなるように今まで調教していたんだから…。全てはこの夜のために…)」
379名無し調教中。:05/02/04 01:55:50
わたしの目の前で、透明な貞操帯に包まれた達也のペニスは紫色になりながらも膨れ上が
りました。
「(そうよ、ママの匂いでイキなさい!!)」
まもなく決められた時間が終わろうとする頃、達也はびくびくっっと身を震わせました。

「おやおや、こんな状態でペニスを折り曲げられているのに、この奴隷は射精してしまっ
たようですね。どうやら勝負あったようです」
カレンさんはあきれたような声で観客に伝えました。
達也は懸命にわたしの身体を押しのけようとします。わたしはそんな反応を少しだけ楽し
んだ後、腰をゆっくりと持ち上げました。
慌てて起き上がった達也はわたしの顔を見上げ、しきりに何かを訴えようとしていました。
わたしは達也の声を奪っているボールギャグを取り外しました。
「この匂い…この匂い…」
「うふふ…そうよ、この匂いよ・・・。お前はこれから一生、この匂いの奴隷になりなさい。
いいわね…?」

達也は最初に驚愕の表情を、そしてその次に呆けたような表情を浮かべました。やがて、
達也はゆっくりと顔を縦に振りました。

(おわりだよ)
380名無し調教中。:05/02/04 01:57:03
>277
お待たせ!
381名無し調教中。:05/02/04 04:48:31
作者さん、お疲れさまでした。ホント楽しませてもらいました。
382名無し調教中。:05/02/04 09:49:46
ああ、>>271はそういう意味だったのか
これで大分話が見えてきた
383名無し調教中。:05/02/04 13:23:58
作者様GJでした!
ありがとうございました。
何か途中スレがワケの解らないことになって、
続けていただけるのか正直心配してました。
384名無し調教中。:05/02/04 14:31:29
私信
385名無し調教中。:05/02/04 18:09:08
甜菜


【幼虐の掟】


 ホームルームが終わり逢坂レミが帰ろうと立ち上がったとき、目の前に一輪の花が差し出された。
「レミくん、お誕生日おめでとう!」
「・・・ありがとう」
 ちょっとビックリはしたが、花を受け取りながらレミは目の前にいる数人の同級生にそうお礼を言う。
「ね、よかったらあたしの家に来ない? みんなでレミくんの10歳の誕生日のお祝いしたいの」
「ありがとう。でもゴメンね、今日はママが誕生日の用意して待ってるから、すぐ帰んなきゃいけないの」
「そう・・・残念」
「ホントゴメンね。じゃあ」
 最後にそう謝りながらランドセルを背負い、少年は逃げ出すように教室を出ていった。
「お前ら、あんな暗いヤツわざわざ相手にしてんじゃねーよ」
「あら、だってレミくん可愛いもん。あんたと違ってね」
 男子のやっかみをそう切り返した少女に、周りの娘も「そうよそうよ」と同調する。
 女子に反撃を喰らい辟易した少年は教室の窓から外を見下ろし、校門から出ていくレミの姿を見ながら心の中で呟いた。
(あんな付き合い悪くてナヨナヨしたやつがもてるなんてなあ・・・・)
386名無し調教中。:05/02/04 18:13:07


「ただいまぁ」
 自宅のマンションのドアを開け、レミは靴を脱いで中に上がる。
 そして勉強部屋に入るとランドセルを下ろし、服を脱ぎ始めた。
 ほっそりした肢体が次第に露わになっていき、やがて下着一枚と靴下だけの姿になる。
 だが、驚いたことに少年が穿いていたものは、明らかに女児用のショーツだった。
「お帰り、隷美」
「ママ!」
 若々しく美しい母が部屋の入口に現れたとき、隷美はそう短く叫んで駆け寄った。
 美しい母子は強く抱き締めあい、濃厚なキスを交わす。
 舌と唾液を絡ませながら母親はそっと息子の下肢の付け根に指を這わせ、小さな膨らみをなぞった。
「んんっ・・・・!」
 上気した顔をわずかに歪め、隷美は腰をくねらせる。
 だがそれは母の指から逃れるためではなく、さらにこすりつけてより多くの快楽を得ようとしたためだった。
「もうこんなにお×ん×んを大きくして・・・・・本当に隷美はエッチな子に育ってくれたわね」
 目にうっすらと涙を浮かべながら母親は呟く。
 それは我が子の成長をというよりも、これまでの調教の成果に対する感動だった。
「さあ、しっかりお着替えしてママの部屋に来なさい。今日はあなたのお祝いよ」
「は・・い」
 今だ興奮さめやらぬままレミはそう返事する。
 そして母が自室に消えた後、急いで今日のための晴れ着に着替え、鏡で細かくチェックしてから母の後を追った。
387名無し調教中。:05/02/04 18:15:13
「隷美、10歳のお誕生日おめでとう。今日がどんな日かは覚えているわね」
「はいママ・・・いえ、奈生美様。ボクが、ご主人様にマゾ奴隷としてお仕えし始めることになる大切な日です」
「そうよ。わたしはあなたをそのために今日まで躾けてきた。本物の女の子よりも可愛らしく、それでいて最高に淫らな性奴隷としてね」
 そう言いながら妖しく微笑む奈生美はSMの女王然としたレザーのボンデージ服を身に着けていた。
 対してそれを見上げ、床に正座している隷美は特注のピンクハウスを着ている。
 そうして後ろに束ねていた髪をほどいた姿はもう本当の女の子としか思えない愛らしさだった。
「それでは仕上げをしてあげるわ。まず、フェラチオよ」
 奈生美はそう言いつつベッドに腰かけ、足を開く。
 すると穿いているラテックスショーツから生えているディルドウが本物のように天を向き、かすかに揺れた。
「ああ・・・!」
 隷美が思わず洩らした吐息は震えていた。だがそれは、興奮のゆえにである。
 上体を前に伸ばして手を突き、奈生美の股間に這い寄ると小さな口唇を精一杯に開く。
 そして四つん這いのまま、黒く光る母の偽茎を柔々と含んでいった。
 雁首の部分を何度も口唇で扱き、鈴口を模した先端をピンク色の舌先で舐めなぞる。
 目を閉じて一心不乱に奉仕する我が子の姿を見下ろしつつ、奈生美はあたかもディルドウが自分自身の器官であるかのように次第に息を荒くした。
「ああ・・・なんてイヤらしい子なの、隷美・・・・・オシャブリしながらドレスの裾を捲りなさい」
「ひゃい・・」
 口での奉仕をしながら隷美は片手で懸命に襞の多いドレスの裾をスリップと一緒に捲り上げ、下半身を露わにする。
 それを見て、奈生美はモデル並にすらりとした長い脚をつと伸ばすと、そのまま少年の下腹を足先でまさぐった。
「思った通りね。ニセ物をフェラチオしているだけなのにお×ん×んをこんなに大きくしちゃうなんて、悪い子。これで犯されることを思うだけで、下着を濡らしてるのね」
 そう嘲りながら奈生美は足の指先で尖った下着の先端をこねくり回す。
「んん、んふううううーーーーーーっ!!」
 口一杯に頬張ったまま隷美は激しく喘ぐ。そうしてガクガクと小刻みに腰を揺らすと、両眼から涙を滴らせた。
388名無し調教中。:05/02/04 18:18:42
「あらぁ。いけないわね隷美、ちょっと触っただけで出しちゃうなんて」
 そうからかうように言いながら奈生美は隷美の額を人差し指で軽く突く。
 そしてそのまま前に押して隷美の頭を後ろに反らせ、偽茎を吐き出させた。
「ご、ご免なさい奈生美様・・・・」
「お舐め」
 短くそれだけ言うと母親は息子の精液にまみれたつま先を当人の目の前に突きつける。
 一瞬の間の後、隷美はその小さな舌を突き出して、自身の白い粘液を舐めだした。
「下着の方もドロドロでしょう。折角の晴れ着が汚れないように脱いでおきなさい」
 丹念につまさきの精液を舐め取った隷美にそう命令すると奈生美は傍らにあった器具に手を伸ばす。
 それは中身をグリセリン溶液で満たした200ccガラス浣腸器だった。
「脱ぎました、奈生美様」
 また下着姿に戻った隷美はそう告げる。スリップも脱いでしまい、ただ一枚着けているショーツの前面は先ほど漏らしてしまった大量の精液で濡れていた。
「そう。ではお浣腸よ。ご主人様がお浣腸の用意をしたときは・・・・どう言えばいいか、覚えているわね?」
「はい・・・奈生美様、ヘンタイのマゾ奴隷、隷美のお尻にお浣腸をして下さい・・・・隷美はお浣腸をされただけでイッてしまうさもしいマゾです。そんな賤ましいエロブタを、お浣腸で泣かせて、悶えさせて、狂わせて下さいませ・・・っ!」
 後ろ向きに床に這ったまま腰を高く上げてショーツをずらし、少年は両手で割り開いた尻肉を左右へ淫らに振りながら恥虐の行為を哀願する。
 しかもそうしながら隷美は、精液まみれの下着を再び大きく膨らませていたのだった。
「本当に、立派なマゾ奴隷に育ってくれたわね、隷美。わたしが16歳でご主人様のマゾ奴隷として初めてお仕えしたときさえ、これ程ではなかったわ」
 ふと遠くを見つめるような色を瞳ににじませながら奈生美は手にした浣腸器のノズルを隷美のアヌスにあてがい、ゆっくりと沈めていく。
「はあっ、あああっ!」
「17歳であなたを生んだとき、わたしはあなたをマゾ奴隷として捧げることをご主人様に誓った。そして今日が約束の日・・・あっと言う間だったわ」
「あうううっ! お、お腹があっ・・・」
「いい子ね、隷美・・・・さあ終わったわ。そうしたらどうするの?」
389名無し調教中。:05/02/04 18:24:05
 空になった浣腸器を傍らに置きながら奈生美は呟くように聞く。
 下腹をわずかに膨らませ、浣腸液の効果に大きく喘ぎ肢体を震わせながら隷美は、しかしなおも恥茎を勃起させたままで叫んだ。
「奈生美様・・・・! 隷美の、隷美のお尻にそのお×ん×んで栓をして下さいっ!! ・・・・いえ、お浣腸したまま、お尻の穴を抉り狂って欲しいんですぅ〜〜〜〜〜っ!!!」  
 完全な調教を生まれ落ちてから受け続けた幼な奴隷は、ギュルギュルと鳴り始めたお腹をさすりつつ膨らんだショーツの先端を床にこすりつけ、快感と苦痛に悶えている。
 やがて狂おしい笑顔を浮かべた奈生美が股間のディルドウをきつく閉じて震えているアヌスにあてがい、ズブズブと内部に埋めていった。
「くはああああっ!! お尻が灼けちゃウウウウッッッ!!」
 まるで太い杭に貫かれるような感覚に麗美は啼き、苦悶しつつ快楽に酔う。
 太いディルドウを肛肉でぴたりと包み込みながら、隷美はその抽送の最中に何度も射精した。
「気持ちいい・・・気持ちいいのママァ・・・・ああっ、また出るうっ!」
「ん・・・わ、わたしもよ・・・わたしの中に入っているバイブが子宮まで響いて・・・・」
 獣となって絡み合う母子は何度となく絶頂の大波に襲われて体液を溢れさせていく。
 やがて隷美が5度目の精を放ったとき、奈生美もまた耐え難いオーガズムの頂点にあって嬌声を洩らしながら最高の悦楽を手に入れたのだった。
「ううっ、お腹が苦しいよお・・・・お願いです奈生美様、隷美はウンチをしたくてたまりません・・・・
は、恥ずかしくて惨めな脱糞を、浣腸ウンチマゾの最低の行為を、隷美に奈生美様の前で晒させて下さいませぇぇぇ・・・・・・」
「そう、なかなかいいわよ。ご主人様は奴隷が哀れに悶えながら許しを乞うのが好きなの。当然、すぐにはお許しにならないで、奴隷が泣いて苦しむ姿を観察されるはずよ。
だからまだまだ我慢しましょうね」
 倒錯の肛姦は終わったものの、隷美は排泄を許されなかった。
 ディルドウを引き抜かれてもそれを上回る太さのアナルストッパーをねじ込まれ、ベッドの上で仰向けになり足をM字に拡げさせられたまま苦悶し脂汗を流し続けていたのだった。
390名無し調教中。:05/02/04 18:26:47
「はううっ!!」
 不可避の衝動に襲われて、隷美が膨らんだままの腹部の筋肉を激しく収縮させる。
 排出の圧力と、塞き止める暴力が拮抗してしばらく隷美に呻き声を上げさせた後、開ききったアヌスとストッパーのごく僅かな隙間から、数条の極細の汚水流が鋭く迸った。
「あらあら駄目ねえ、隷美のユルユルのお尻はどんなにきつく栓をしても粗相しちゃうのね。おもらしの罰に、もう一本お浣腸しようかしら?」
 実際に漏れたのは数CCにも満たないであろう。それでは隷美の苦悶に些かも影響はない。
 それを分かっていながら奈生美は、我が子を苛むためにわざとそう呟いてみせた。
「ひいいっ! お、お許し下さい奈生美様っ、もう、もう、隷美のお腹、限界なんですっ!! これ以上入れられたらお尻が壊れちゃいますうっ!!」
 案の定、その言葉に震え上がった隷美が必死に懇願する。
 それを聞いて奈生美は笑顔のまま口調を変えた。
「だったら臭いものを勝手に垂れ流すんじゃないわよ! おまけにわたしのベッドまで汚しておきながらち×ぽを勃てたままだなんて、お前は本当に呆れ果てたマゾブタだよ!!」
 背筋をゾクゾクとさせながら奈生美は烈しく隷美を罵る。
 そして罵倒されて竦み上がりながら隷美もまた、妖しい被虐の悦びに浸っていた。
(ああママッ、もっとボクを虐めて・・・・!! 苦しいのに、辛いのに・・・ボクのお×ん×ん、気持ちいいのぉ・・ッ!!) 
 両手首に嵌められた革手錠の鎖を胸の上でガチャガチャと鳴らし、隷美は被虐の悦びに震え続ける。
 自分のミルクでべっとりと汚れている恥茎を露わにしたまま、しかし少年はそれを大きく屹立させていた。
(可愛い子・・・)
 苦しみ、怯えながらも淫らさを失うことのない愛児に目を細め、奈生美はゆっくりと少年の身体の上に覆い被さっていく。
 そして顔を近づけ小さな唇に軽くキスをすると、隷美から剥ぎ取った精液まみれのショーツを少年の口内に押し込んだ。
「はうむむむーーっ!」
 自分の味を味わいながら隷美はくぐもった悲鳴をあげる。
 奈生美は革手錠で連結した息子の両手を頭上に上げさせると、ゆっくりと自分の身体を下にずらしていった。
391名無し調教中。:05/02/04 18:28:34
 まずは固く凝っている右の乳首を口に含んで唾を絡めながら舌でねろねろと弄ぶ。そして同時に左の乳首を強く捻り上げた。
「ううううーーーーっ!」
 苦痛の中で快感を味わえるよう完璧に躾けられた少年はエネマ地獄の中で加えられたこの行為に悶え、上半身をひくひくと痙攣させる。
 苦痛が快感となり、快楽が悪夢へ、そしてまた秘悦へと移ろっていくなか、隷美は恥茎の先端からトロリとした液体をにじませた。
 奈生美はやがて乳首から離れたものの、舌を皮膚に這わせたまま動いていく。
 みぞおち、そして臍をくすぐって隷美を悶えさせてから唾液の跡を残しつつ脇腹へ向かい、丹念に舐め上げた。
 この性感を激しく刺激する愛撫に隷美は悶え狂い、口を塞がれたまま喘ぎ続ける。
 だがこれによって絶頂寸前までいくものの、射精はしなかった。いや、奈生美に絶えず片手で恥茎の根本を締め上げられており、射精させてもらえなかったのだ。
 母の手の中で生殖器官を狂ったように脈打たせながら隷美は、最後まで達することのできない苦しさに啼き呻いていた。
「ふふ、出せなくて苦しいでしょう。出したくて切なく悶えるあなたの姿がママは好きよ」
 そう言って奈生美は愛撫を中止し、隷美の興奮が静まっていくのを待った。
 やがて狂おしい快感の波が引いていき、射精の機会を失った恥茎が悔しそうに力を失っていく。
 それを感じて手を離すと奈生美は隷美の身体を引き起こし、口から唾液と精液にまみれたショーツを引き出しつつ命令した。
「さあ今度はあなたの番よ。今度はわたしのお尻の穴に奉仕しなさい」
 そうしてベッドから降り、両脚を少し広げて床の上に立つ。
 隷美は快感地獄の際の狂おしい光を瞳に残したままノロノロとベッドから降り、奈生美の後ろに跪いた。そして上体を伸ばし、上気している顔を母の優美なヒップの谷間に押し付ける。
「あう・・・」
 次いで隷美の舌がアヌスの中に挿し込まれてきたとき、奈生美はかすかに呻いた。
392アーケード板住人@182cm:05/02/04 18:29:59
奈生美さまにうんちを喰わされたい
393名無し調教中。:05/02/04 18:30:36
「ああ、もっと深く! そ、そうよ、お前の舌は最高だわ! ご主人様もこ、これ、なら・・・ひううっ! ・・・悦んで下さるわ!!」
 柔肉の絶妙な動きに秘蕾を嬲られてもはやたまらず、奈生美は乳房を自ら揉みしだきながら蜜溢るるクレヴァスを弄ぶ。
 大小の花弁を掻き分け肉質のルビーを剥き出し、尿道孔さえもが悦楽に震えた。
「あああああっ! イくっ! イクわっ!!」
 快楽のあまりに腰を落とした恰好のまま、奈生美は隷美の舌技によって堕悦を極める。そしてゆっくりと床に崩れ落ちていった。
「ああっ、お、お願いですっ!! やめて、やめて下さいっ!! 許してえっっ!!」
 混じり気無しの恐怖に顔を歪め、再びベッドの上で股間を拡げさせられている隷美が哀願する。
 その視線の先には、自分のされているアヌス栓の中央にある注入孔に繋げられたばかりのカテーテルを持つ奈生美の右手があった。
「大丈夫、お尻のストッパーの中には弁がついてるから、管を入れてる穴から逆流したりはしないわ」
 隷美が恐れていることはそれではないことをよく知っていながら奈生美はそう説明する。
 そしてその細い管の先端をよく見せつけるようにしながら少年の恥茎へ近づけた。
「動いたりすれば痛いだけよ。じっとしていなさい」
「ふぐううっ!!」
 やがて管の先端が隷美の尿道口に触れ、ブツリと押し込まれていく。
 初めての導尿に怯え、痛みを堪えながら隷美は、透明なカテーテルが自分の恥茎の中に挿入されていくのを涙のにじんだ目で見続けていた。
「これでオシッコをお漏らしせずにすむでしょ?」
 そう言いながら奈生美が膨れている膀胱の上をそっと撫でる。程なくしてカテーテルの先端が全ての関門を突破した瞬間、管の中は迸った黄金色の汚水で満たされた。
「あう・・・はううう・・・・」
「どう、入ってきてる? 自分のオシッコ」
「お腹が・・・・お腹があ・・・・・許してえ・・・お願いぃ・・・・」
394名無し調教中。:05/02/04 18:32:23
 二つの排泄器官をチューブで繋がれ否応なく自家浣腸させられた隷美は、見る見るうちに自分の下腹が膨らんでいくのを感じた。
 浣腸液で食い荒らされた腸に大量の温水が雪崩れ込み、新たな激痛を少年に与えていく。
 やがて双方の圧力が拮抗しもう入らないと見た奈生美が乱暴にカテーテルを抜き、隷美は絶叫しながら残っていた尿を失禁した。
「ああああ・・・・お腹が・・・お腹があ・・」
「かなり膨らんだわね。でも、またこぼしたりしたらもっとお浣腸して、もっと我慢させるわよ。さあ立ちなさい」
 下肢を尿で濡らし泣き悶える息子にそう冷たく命令して奈生美はベッドを降りる。
 呻き声を洩らしながら隷美は母の言うとおりにしようとしたものの、これまでの容赦ない責めで体力のほとんどを奪われ、なかなか思うように動けなかった。
 さらに両手を革手錠で拘束されたままなので身体を起こすことすらままならない。
 その足掻く姿を見ていた奈生美はやがて太い鎖付きの首輪をサイドテーブルから取り出すと隷美の首にガッチリと嵌め、鎖を引っ張って強引にベッドから引きずり下ろした。
「はうあっ!」
 床の上に落ちた隷美は短い悲鳴をあげる。だがもう少年は身体をひくひくと引きつらせるだけで、立ち上がることはできなかった。
(限界ね)
 そう悟って奈生美は床に倒れ伏した我が子の背中をハイヒールの先で踏み躙り、膨満した腹部を圧迫する。
「ひいいいいっ!! 死んじゃう、死んじゃうよおっ!! 許して下さいいいっ!!」
「ベランダでさせてあげようと思ってたのだけど・・・仕方ないわ、ここでさせてあげる」
 そう言って手にした鎖をぐいと引き上げ、奈生美は隷美の上半身を無理やり起こした。
「いい、これからあなたのアヌスストッパーを抜いてあげるけど、いいと言うまで出しては駄目よ。分かった?」
「ひゃいい・・・ガマンひますう・・・」
 浣腸液による激甚な便意に朦朧とし、舌をもつれさせながら少年は懸命に返事する。
 そして奈生美がアヌス栓に手をかけゆっくりと引き抜く間、最後に残る力を振り絞って漏らすまいと耐え続けていた。
「さあ抜けた。ふふ、洗面器を持ってくるまで頑張りなさい」
395名無し調教中。:05/02/04 18:36:39
「くああ・・・・は、はいい・・・・っ!」
 長時間引き伸ばされていた括約筋を必死に締め上げ、小さな肢体をブルブルと小刻みに揺らしながら隷美は耐えている。
 その哀れな姿を見て満足げに微笑むと奈生美は息子の汚物を受け止めるものを取りに部屋を出た。
(・・・そうだわ・・・)
 不意にあることを思いつき、奈生美は風呂場へ向かっていた足を方向転換する。
 やがて、最後の瀬戸際まで追い込まれてお尻を揺すり悶え泣いていた隷美のところへ彼女は戻ってきた。
「なっ、奈生美様、本当にもうダメですっ、早く・・・ッ!」
「お待たせ。これがあなたのおトイレよ」
 秒を争う切迫した欲求に涙を流しながら哀訴する隷美の前へ奈生美が突きつけて見せたもの−−−−それはランドセルだった。
「ママ・・・」
「もう明日からは学校に行く必要もないんですもの。教科書も入ったままだけど、構わないでしょ。さ、これに跨って」
 そう言いながら蓋を開けたランドセルを息子の股間に押し込み、その上に座らせてしまう。
「もう、今日からあなたはご主人様の奴隷なのだから・・・・人間をやめることを思い知る、いい儀式になるわ。そしてわたしと愛し合う、最後の記念・・・・今夜お迎えが来たら、ママもご主人様のマゾ犬奴隷に戻るのだから・・・」
 奈生美は涙を流しながらそう呟くと排泄寸前の我が子の前に立って指で秘唇を拡げ、隷美の口にそこをあてがった。
396名無し調教中。:05/02/04 18:38:26
「飲みながら・・・・出しなさい」
 しゃああああああああ!
「んんっ! んぐうううううーーーーーーーーーーーっ!!」
 ぶばぁ!!
 びゅるぅっ、ぶびゅびゅぶりゅぶぶぶぶしゃああーーーーーーーっ!!!
(ああ・・・・ママのオシッコ・・・・美味しい・・・・・・)
 熱いゆばりを飲み下しながらついに下腹の欲求を破裂させ、隷美は尿飲と排泄の快楽二重奏に酔う。
 そしてランドセルと教科書を汚濁に染めつつ、背徳の堕悦に恥茎を激しく勃起させた。
「ウンチしながら感じているのね隷美・・・・そうよ、それでこそ奴隷よ・・・・今夜からママも・・・一緒にご主人様の嬲りものになりましょう・・・・・」
「マ・・ママぁっ!!」
 恥悦に濡れた叫びを上げ、隷美が奈生美の太ももにしがみついて激量の糞便をブリブリと排泄しながら射精する。
 運命を告げる呼び鈴の音を聞きながら奈生美は、汚辱を晒した息子を愛おしげに見下ろしつつ自らもまた至福の時を極めたのだった。

 完
397名無し調教中。:05/02/04 22:09:33
短編だけどなかなかの力作ですね!
398名無し調教中。:05/02/05 11:30:06
保守
399名無し調教中。:05/02/05 23:17:49
途中まで大昂奮してたのに
「ご主人様」がママのことじゃなくてママンも奴隷化で劇萎
400名無し調教中。:05/02/06 10:40:24
とりあえず落ち着け、話はそれからだ。
401名無し調教中。:05/02/09 13:24:05
age
402名無し調教中。:05/02/11 12:37:28
で、
385から396までを投下したのは277だったのか?
403ミユ ◇P7xWfy4tj. :05/02/11 14:42:06
チラシの裏の落書きはもう終わりなの、あはっ!
404名無し調教中。:05/02/11 14:44:16
>>403
下手糞な自演乙
405BP:05/02/11 14:49:10
>>404
下手糞な自演乙
406ミユ ◇doib749tYo:05/02/11 14:50:43
>>1->>405
下手糞な自演乙
407名無し調教中。:05/02/11 14:54:14
案下の打ち方も知らん攻防がww
408↑↑↑:05/02/11 14:58:13
409ミユ ◇MIYU/Cay/Y:05/02/11 15:00:03
ネット隠語連発すればなんとかなると思ってるあたりが将しくあれだわね、あはっ!
410http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1106840800:05/02/11 21:12:41
310 名前: マジレス 投稿日: 05/02/11 20:59:13
つーかさー、昨日までは殆ど全部>>1が、今日は殆ど全部
◆P7xWfy4tj. = ◆MIYU/Cay/Y が書いてるような気がする。
ほかのスレでこんな ↓ カキコ読んでいて、ふと思ったね。
---------------------------------------------------------------
880 :アーケード板住人@182cm:05/02/09 12:15:55
↑本物
881 :ミユ ◆MIYU/Cay/Y :05/02/09 15:58:49
なーんか、二言目にはネカマだわね。
ネカマよりむしろネナベの方が多いんじゃないかしら?
女だとわかると、やたらベタベタされたり、舐められてからかわれたり、不便することも多いもの。
ここは、元々性別を明示することのできない匿名掲示板だから、これくらいにしとく。
あっと!
言い忘れるところだった。
上に書いている人がネナベだという説があるはね、あはっ!
---------------------------------------------------------------
↑のスレに常駐してる◆doib749tYoと◆P7xWfy4tj. = ◆MIYU/Cay/Y は別人、
ばれて広まってしまったトリが◆0ZE5PqX9Hw か?
次いでだから書いとくけど。
それと、◆と◇の区別すら付かない人がいるみたいだな、失礼ながら。
411名無し調教中。:05/02/14 21:38:53
新しい作家希望保守age
412名無し調教中。:05/03/01 02:08:42
保守アゲ
413名無し調教中。:05/03/01 22:24:10
まんが哀姫に連載中の、風船クラブの「ままペット」っていうのがあるんだけど、今月号からSママが実の息子を責めるといった母子SMの展開になってます。今後かなり盛り上がりそうです!
414名無し調教中。:05/03/03 12:56:23
風船はママ責め息子受けを過去に何本か描いてたな。
和姦やママ受けもあるが。
「何てイヤらしい子、ママの子とは思えないわ」
「ママの子だからいやらしいんだもん」
みたいな会話でワラタ。
415黄香:05/03/05 20:58:59
母子相姦でないけど・・・
変態臭いフェチ小説サイト立ち上げました。
まだまだ稚拙なhpですが、ぜひ遊びに来てください。
416黄香:05/03/05 21:00:02
忘れてました。
肝心のURLです。
www2.odn.ne.jo/~ouka-shousetu
417名無し調教中。:05/03/20 23:24:08
最近元気がないからあげとくよ
418名無し調教中。:2005/04/13(水) 07:16:43
続きキボンヌ
419名無し調教中。:2005/04/21(木) 00:52:45
あげ
420名無し調教中。:2005/04/23(土) 05:55:36 ID:ioaNYy8n
はじめまして
421名無し調教中。:2005/05/21(土) 23:48:23 ID:ud3vamhL
そろそろ新たな職人の降臨を期待したい!
422名無し調教中。:2005/06/02(木) 09:59:14 ID:Vrl9LdSd
誰か書いてくれ
423名無し調教中。:2005/06/15(水) 16:24:08 ID:dskEfaTo
こうゆう内容の小説があるサイト無い?
424名無し調教中。:2005/06/17(金) 00:51:01 ID:361D8hYj
>432

ttp://lermontf.muvc.net/sub.htm
これは?
425名無し調教中。:2005/07/05(火) 12:25:15 ID:kwa6cgd/
 
426名無し調教中。:2005/07/28(木) 13:24:57 ID:4hc8QIO/
ほしゅ
427名無し調教中。:2005/08/06(土) 00:20:50 ID:RBVU8DBv
あげあげ
428名無し調教中。:2005/08/27(土) 17:47:39 ID:6z1CjYKH
SS書きの皆さん!この難しいテーマに挑戦してみては!?
429名無し調教中。:2005/09/02(金) 21:40:49 ID:6FEDfR+f
古本屋でSM秘小説とかの古本がずらっと並んでいて、片っ端からみていったら
何冊か母子ねたがあったな。神田に行ったときSMセレクトだったかな、マゾの母親が息子に責めて
欲しくていろいろ性教育する話があって、気に入ったが、そのとき金が無くて買い損ねた。
430名無し調教中。:2005/09/16(金) 10:57:30 ID:LHF/0pTV
あげ
431名無し調教中。:2005/09/22(木) 14:01:43 ID:8D0nKka5
あげ
432名無し調教中。:2005/09/30(金) 15:35:12 ID:cyH3m8tv
SS、思いついたけど文章あんまり上手くないし、
ここの趣旨とはちょっと違う内容だし、う〜ん。
433名無し調教中。:2005/10/02(日) 04:28:38 ID:bXyVjUYf
あげ
434名無し調教中。:2005/10/04(火) 11:16:03 ID:apTNWnLF
あげ
435名無し調教中。:2005/10/06(木) 05:13:43 ID:znQFrG7J
あげ
436名無し調教中。:2005/10/07(金) 05:28:43 ID:/iuk0POg
あげ
437名無し調教中。:2005/10/07(金) 12:47:53 ID:/iuk0POg
あげ
438名無し調教中。:2005/10/08(土) 01:33:58 ID:upQ6WTVx
あげ
439名無し調教中。:2005/10/10(月) 13:33:05 ID:0PXPAPR3
あげ
440名無し調教中。:2005/10/12(水) 04:59:47 ID:PisXwEJG
あげ
441名無し調教中。:2005/10/13(木) 10:43:59 ID:h33AGpNJ
あげ
442名無し調教中。:2005/10/14(金) 23:03:42 ID:lZevdrXe
あげ
443名無し調教中。:2005/10/15(土) 04:15:37 ID:k/V3Rgo0
あげ
444名無し調教中。:2005/10/15(土) 22:23:21 ID:VBl4aqLs
庭付きの豪邸が並ぶ閑静な住宅地。
その一角にある自宅に帰ってきた紫藤斉也は、着替えるのもそこそこに母の寝室へと向かった。
エッセイストである母親は出かけていていない。また、通いの家政婦も夕食の準備にやってくるまで時間があった。
ドアを開くと艶めかしい母の残り香を吸い込みながら選び抜かれた調度の数々に飾られた室内を見回す。
そして大きなベッドの上に期待したとおり母の脱ぎ残した黒いレースの下着があるのを見て胸を躍らせた。
「ああ・・・・ママ」
180p近くある肢体と外国人モデル並の素晴らしいプロポーションを思い浮かべながら斉也はベッドの上に手を伸ばす。
そして、柔らかなシルクの手触りをしたそれを眺めながら、布地の内側に震える舌で触れた。
(ここに、ママのお○んこが触ってたんだ・・・・!)
30代も半ば近くなりながら驚くほどの美しさを保ち続けている母親への劣情に全身を震わせつつ少年は着ていたものを脱ぎ、全裸になる。
そうして母親のベッドの側で膝をつき、黒いショーツに夢中で顔を埋めながらまだ未成熟な性器を握り締めた。
「あらあら、おいたはいけないわね」
「!!」
その声を聞いた途端、斉也は心臓を鷲掴みにされたような恐怖に跳ね上がる。
声の氏他方に向けると、そこには高価なデザイナースーツを身に着けた母、薫子が腕を組んでこちらを見据えていた。
445名無し調教中。:2005/10/15(土) 22:23:50 ID:VBl4aqLs
「マ、ママ・・・・・・」
「この間折檻したばかりなのに、もうコレなんて。全く、これが自分の息子だなんて信じられないわ」
凄艶な美貌に侮蔑をはっきりと表して薫子は斉也をにらみつける。
その視線に震え上がった斉也はその母親譲りの秀麗な顔を真っ青にしつつ土下座した。
「も、もうしませんっ! 許して下さい、ママッ!!」
「この前もそんなことを言ってたわね。だからちょっぴりのお仕置きで許してあげたのに、あなたはママを裏切ったのよ。今日はたっぷりと躾け直すことにするわ」
ちなみに前回のお仕置きとは乗馬鞭による叩き50回と強制連続射精10回である。
それほどの仕打ちをされながらなお斉也は母の魅惑にうち勝つことができず、卑しい行為を繰り返していたのだった。
「まずはその賤ましいオチンチンが勝手にミルクをこぼさないようにしなくてはね」
ふわっとした香水の香りを漂わせながら薫子は息子に近づき、相手を立たせてその股間に手を伸ばす。
憧れの異性に後ろから密着されつつペニスを嬲られて、斉也はその目眩くような快感の中で瞬く間にそれを限界まで屹立させる。
すると薫子は何処からか取り出したコックニッパーを股間に装着し、ペニスの根本と陰嚢をきつく締め上げてしまったのだった。
「あうう!」
「ほうら、これで勝手に出せなくなったわ。汚いオス汁を出せない切なさをイヤと言うほど味あわせてあげる。覚悟するのね」
いつの間にか建てに牛革鞭を携えながら薫子はそう耳元で囁きかける。
斉也は恐怖と、そして秘かに芽生え始めていたマゾヒズムを充足させて貰える予感に恍惚としながら、絶対者である母の前で項垂れたのだった。
446名無し調教中。:2005/10/15(土) 22:48:14 ID:yx4JI2b6
いい!
447名無し調教中。:2005/10/17(月) 11:07:49 ID:I1NdBg41
続きはまだ?
448名無し調教中。:2005/10/17(月) 15:15:09 ID:Adwl8dlp
久々に神降臨ですね!引き続きお願いします!
449名無し調教中。:2005/10/18(火) 17:27:22 ID:TckkLnC3
あげ
450名無し調教中。:2005/10/18(火) 21:50:11 ID:dKwYBQDp
「お仕置きの前に、あなたの大好きなママの下着を穿かせてあげるわ」
薫子はそう言うと、斉也が先ほど取り落としていた自分のショーツを拾い上げ、息子に穿かせる。
斉也は母親の前でありながら興奮し、きつく縛められている性器をさらに猛らせた。
(ああ! ママのアソコを触っていたところに、ぼくのが包まれてるんだ・・・・)
射精こそできないものの滾る血液が敏活な部分に流れ込み、膨張して戒めをさらに食い込ませる。
悦びがますほどに痛みをもたらす摂理に斉也は悶え喘ぐ。
その姿に目を細め、薫子はその白く細長い指をつつっと斉也の胸郭にすべらせた。
「男のクセに、乳首は女の子みたいにピンクなのね。ここも飾ってあげる」
そう言うと薫子は部屋においてあるチェストの抽斗から小箱を取り出し、開けてみせる。
そこには輝くダイヤが二つ並んでいた。
「これをいつかあなたにプレゼントしようと思っていたの。きっと似合うわよ」
「それは・・・・」
斉也の目にそのジュエリーの取り付け部分が見える。
そこには宝石とは異なる輝き、安全ピンと同様の銀の細工があった。
「まずは右から」
「マ、ママッ!」
鋭い針の先を見て許しを乞おうとする斉也に先んじてピンが乳首を貫通する。
恐怖と痛みで頭を仰け反らせる少年に、しかし構わず母親は残りのひとつを左の乳首に飾った。
「ああ・・・・あああ・・・・・・」
鮮血が胸を伝い落ち、新たに少年の白い肌を飾る。
そのひとしずくを薫子は指先で掬い、口元に運ぶとまるでそれがワインでもあるかのように舌先で心ゆくまで堪能した。
「苦痛と恥辱・・・・・・最高の味がするわ。こんな素晴らしいものが最低の生き物の身体に流れているなんて、不思議ね」
彼女は息子を産んでから一度も愛したことがない。
授乳は乳母に、養育は家庭教師に任せ、自分は好きなことに専念してきた。
しかし怯える少年を思うまま折檻し、嬲り尽くすときだけは、官能と共に屈折した愛情を感じるのだった。
(もっとこの味を感じたいわ)
「夕食までまだ時間があるわ。『調教室』に行って、それまでの間じっくりとお仕置きしてあげる」
息子用の首輪を首に嵌め、薫子はそう宣言し、その部屋へと向かう。
斉也は胸の鈍い痛みに呻きながら、屠殺場に向かうブタのようにわななきつつ母の後ろについて行った。
451名無し調教中。:2005/10/19(水) 13:39:37 ID:YULNvNvl
『調教室』というのは実際には薫子用のトレーニング&フィットネスルームのことだ。
しかしこの部屋は激しい音が漏れないよう完全防音処理が施してあり、また床に滴る体液を洗浄できるように改造してあるため折檻にも最適で、いつしか斉也の調教室と化していたのだった。
そこには様々なトレーニング用器具を置いた隣に拘束具や摂関用の器具を乗せたワゴンがある。
部屋に入った薫子は続いてためらい勝ちに入ってきた斉也に革手錠を嵌めるとその身体を軽々と持ち上げ、両手を繋いでいる鎖をサンドバッグ用のフックに引っかけた。
「ううっ!」
自重がもろに手首に、そして肩に掛かって斉也は呻き声を上げる。
だが本当の苦しみはこれからだった。
「まずは背中に軽く10発いきましょうね」
ヒュンと音をさせてしなった鞭が容赦なく少年の背中に振り下ろされる。
「ひぃ――――――っ!!」
派手な炸裂音と共に絶叫が上がり、激痛に悶える身体が宙で揺らめいた。
「そら! そら! はは! あははっ!!」
母親の楽しげな掛け声がするたびに空気が鞭で鋭く切り裂かれ、斉也の背に無惨な条痕が増えていく。
そして少年の悲鳴が枯れ果てた喉からは嗚咽が漏れ続けていた。
「次はおなたのいけないオチンチンに5発よ」
斉也の性器は根本を締められているため、母のショーツの中で勃起したままである。打擲するに易い標的であった。
だがそれを聞いた斉也の顔はこれ以上無いほどに青ざめた。
452名無し調教中。:2005/10/19(水) 13:40:42 ID:YULNvNvl
「そ、そんなのっ、ぼくのおちんちんダメになっちゃうっっ!! お願い許して、ママッッ!!」
「ほほ、そしたら手術であなたを女の子にしてあげる。それで少しはあなたもマシになるかもね」
「ああっ、やだぁぁぁっ・・・・・!」
男を喪うというこれ以上はない恐怖でパニックに陥った息子を尻目に、薫子はこっそりと鞭をバラ鞭に取り替える。
そしてそれを力一杯斉也の股間に叩きつけた。
「ぎゃあああああああああっ!!」
バラ鞭は打撃の力が分散してしまうため、ハードSM嗜好者には不評なツールだ。
だが強者がその力の限り振るえばそれなりの衝撃を与えることができる。
それに薫子の一本鞭の破壊力を思い知らされ尽くしていた斉也は、彼女が鞭を変更したのも恐慌で気付かず、背に受けたのと同じ鞭を受けたと思いこんでしまった。
「ああああっ!! オチンチン壊れちゃうっ!! 許して! 許してええええええっ!!」
「ダメよ、あなたの卑しい欲望はそこから生まれて来るんだから。さああと4回よ!」
「うぎいいいいいいぃっ!!」
(バカな子、まだ気付かない。一本鞭とバラ鞭ではまるきり感触が違うというのに・・・・・・)
そんなことにさえ気付かない我が子に侮蔑を露わにしながら薫子は上下左右に自在に鞭を振るう。
最後にとりわけ強く急所を打たれた斉也はついに失神し、それと同時にきつく戒められているはずの若茎からちょろちょろと尿を漏らした。
薫子は強力な気付け薬を取り出し、斉也に使う。
そして意識を取り戻した息子に言った。
「だらしないわね。それにあなたのオシッコで私の大切な下着を汚すなんて! さらに追加の罰として、夕食中も、その後も、たっぷりと苦しんで貰うから」
「・・・あうう・・・」
それは家政婦の綾野芙美に恥ずかしい姿を晒させ、かつ共に嬲らせるということを意味している。
久しぶりにもう一人のサディスチンの参加による嬲りが行われる予告に、斉也のマゾとしての血は妖しく騒ぐのだった。
453名無し調教中。:2005/10/19(水) 17:44:26 ID:SD+J5qSq
職人さんGJです!続けてお願いします!
454名無し調教中。:2005/10/19(水) 18:42:49 ID:somqUdn6
今後に期待!
455名無し調教中。:2005/10/19(水) 19:35:02 ID:UxfOukb9
おお、久々の職人さんキター!GJ!
あと、ちょっとスレ違いな質問で悪いんだけど、
母子SM小説で面白いの知ってる人いないかな?
母Sで息子M以外にも、息子Sで母がMの奴とか。
探してるんだけど、中々見つかんないな。
あと、母Sで息子Mだけど、息子が重度のアジャセコンプレックスって設定は作品的に
どう思う?やっぱり無理があるかな?
456名無し調教中。:2005/10/19(水) 20:55:44 ID:SD+J5qSq
「M母×S息子」ものなら探せばいくらでもある気がするけど?
457名無し調教中。:2005/10/20(木) 04:14:33 ID:up3Oo7hT
>>456

鬼頭龍一辺りかな?なんだろう。もっとハードなのを読んでみたいな。
母子SMって温めが多いと思う。
458名無し調教中。:2005/10/22(土) 20:42:39 ID:6X5VqxU+
あげ
459名無し調教中。:2005/10/28(金) 13:36:02 ID:rA4rnuHz
あげ
460名無し調教中。:2005/10/29(土) 00:25:12 ID:JtLHeh5y
>>452より続き

薫子は調教室に斉也を吊り下げっ放しにしたまま自分の部屋に戻る。
そして着ていたスーツを脱ぐと赤い上下のランジェリーを着けただけの姿になり、その上にガウンを軽く羽織っただけでダイニングルームへと向かった。
「あ、こんばんは、奥様。今日は美味しそうなものが手に入ったんですよ。楽しみにお待ち下さいね」
自宅とはいえあまりにも放埒な姿の薫子を前にして、全く動ぜずそう挨拶してきたのは通いの家政婦である綾野芙美である。
今年二十歳になったばかりのこの娘は去年からこの家に雇われており、同時に薫子の秘密のパートナーでもあった。
「食事の用意はあなたとわたしの分だけでいいわ。今晩はまたご一緒に願いたいの」
「とすると坊ちゃんは、また?」
「ええ。斉也は折檻中よ。それで、そのための用意もお願いしようと思って」
「わかりましたわ」
ポニーテールにした頭を軽く振り、芙美は微笑む。
そして女主人の指示に従い、夕食と並行して準備を進めたのだった。
薫子はダイニングを出ると再び調教室へ戻る。
そして息子をようやくフックから下ろし、肩関節脱臼の怖れから解放してやった。
「ああ・・・ママ・・・・・」
斉也は床の上に身を投げ出した格好のまま、母親の素晴らしい肢体を震えおののきつつ見上げる。
スーパーモデル級のプロポーション。そしてたゆまぬ努力により美しい肌の下には力強い筋肉が隠されている。
斉也にとって母はまさに美と畏怖の化身であった。
「芙美さんがもう来てたから、夕食は特別メニューをお願いしておいたわ。楽しみにしていなさい」
薫子は息子にそう告げると室内だというのに赤いエナメルのハイヒールを履き、その尖ったつま先で少年の勃起したものを軽く蹴る。
鞭の苦痛も覚めやらぬ内の惨い仕打ちに斉也は全身を「くの字」に折って転げ回り、哀れな呻き声を上げた。
「ぐっっ!! ひいぃぃぃっ、ちんちんがっ、ちんちんがあっ!!」
「静かにおし」
苦悶に歪む少年の顔を薫子は容赦なくハイヒールで踏み潰し、軟らかい肉の上でツィストさせる。
恥肉を分けた存在とは思えないその冷酷な扱いに、却って斉也のマゾの血は燃え上がり、熱く滾り立っていったのだった。
461名無し調教中。:2005/10/29(土) 00:56:16 ID:eMyUH/qS
薫子に萌える以前に殺意を覚えてしまう自分はソフトSMしか出来ないへタレだろうか・・・・・
462名無し調教中。:2005/10/29(土) 13:40:33 ID:BLbK6iBw
>>457
「M母×S息子」が読みたいんなら、香山洋一=佳奈淳あたりがいいと思われ。
出版社は言わずもがな、フランス書院。
463名無し調教中。:2005/10/29(土) 23:23:39 ID:zZOUc7Fk
>>460
GJです!続き楽しみにしてます。
464名無し調教中。:2005/10/31(月) 23:20:52 ID:sexVeQiY
あげ
465名無し調教中。:2005/11/01(火) 00:11:51 ID:enlvsH93
投稿者名 鈴木
投稿日時 10/31(月) 02:04 - PC

都内でコスプレ○ード撮影の募集です。
個人撮影でコスプレ数種類とコスプレで縛りと顔隠しためアイマスク着用でバイブプレイをお願いしたいのですが、1○〜24歳ぐらいのコスプレ持参できる方を募集しています。
金額などはメールくだされば、相談に乗りますのでお返事お待ちしております。
466名無し調教中。:2005/11/06(日) 16:40:43 ID:/uoXq5PA
あげ
467名無し調教中。:2005/11/12(土) 12:25:46 ID:MSUmqG4l
あげ
468名無し調教中。:2005/11/12(土) 22:20:50 ID:mnCPiSrY
>>460
続きキボン!
469名無し調教中。:2005/11/13(日) 12:27:16 ID:g0PC5eIq
期待age
470名無し調教中。:2005/11/14(月) 19:08:28 ID:FaiWNEK+
受けの少年がツンデレとかもOK?
471名無し調教中。:2005/11/14(月) 19:58:10 ID:LNQep86R
>>470
その辺は作者様の自由でよろしいのではないかと。
母子もので攻められる側が男なら、問題無いと思います。
期待してます
472名無し調教中。:2005/11/15(火) 00:27:49 ID:h4JDb9sl
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1119664397/
宣伝みたいで悪いんだけど、ここで母子相姦SM書いてて、
それでちょっと興味がわいて来たんだけど、こんな感じでもいいのかな?
多分、軽めだしハードなのはちょっと無理なので。
473名無し調教中。:2005/11/22(火) 12:39:29 ID:YQW+UhH9
age
474名無し調教中。:2005/11/22(火) 19:55:16 ID:mKYok2eq
さらにage
475名無し調教中。:2005/11/25(金) 18:59:15 ID:yIVbg+m0
定期age
476名無し調教中。:2005/11/26(土) 23:51:57 ID:cdPh2yfG
大阪だったら堺筋道頓堀あたりの古本屋にSM秘小説とかマニアとかファンなんか
の古いのがどっさり置いてあったビニールに入ってなかったので端っこから見て
いったら何冊かあったので買い込んだことがある。ただし7年ほど前だ。
神田だったら交差点(岩波がある)渡ってから右へ回って水道橋の方へ向う道ビデオ屋
なんかが立ち並んでいるところで小さいけれどSM小説をどっさり置いてある
古本屋があった。ただしビニールがかけてあっておまけに大阪の本屋の2〜3倍
の値段が付いている。こっちは下調べしてから買いにいった方が良いね。
477名無し調教中。:2005/12/05(月) 16:36:59 ID:w+A1TxWo
age
478名無し調教中。:2005/12/10(土) 23:47:33 ID:YESUU8AU
age
479名無し調教中。:2005/12/14(水) 09:47:57 ID:I+nbClI7
age
480名無し調教中。:2005/12/18(日) 20:48:07 ID:sQ4MKA/B
age
481名無し調教中。:2005/12/18(日) 21:05:25 ID:r2V0pAxE
482名無し調教中。:2005/12/21(水) 10:45:38 ID:2DA0reOX
なんか以前に神が書いてくれたSSを300%パワーダウンしたような話があった
ttp://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/50126712.html
483名無し調教中。:2005/12/29(木) 17:35:16 ID:Q5xbbe1D
保守
484名無し調教中。:2005/12/30(金) 16:57:00 ID:NSz6gZrS
age
485名無し調教中。:2006/01/02(月) 04:32:04 ID:lCH9EIjq
age
486名無し調教中。:2006/01/09(月) 13:09:11 ID:I5yyQzAA
age
487名無し調教中。:2006/01/16(月) 17:16:27 ID:j3F2NfZG
age
488名無し調教中。:2006/01/18(水) 20:18:09 ID:8Px1xMvA
あげ
489softbank221039152029.bbtec.net:2006/01/24(火) 21:45:14 ID:VY+5jjVj
age
490名無し調教中。:2006/01/25(水) 11:02:54 ID:F7dtZlDL
ママに言えない秘密がある。
僕は学校でいじめられている。
それも女の子に…
同じクラスの可奈ちゃんにいじめられてるんだ。
彼女は小学校が一緒で結構仲良くしてたのに中学校に上がった途端僕をいじめだしたんだ。
それがもう一年も続いてる。
ママには言えない。
もしいじめのことを告白してしまえば可奈ちゃんはもっと秘密にしとかなくちゃいけない事がばれるからだ。
僕がママに犯されたい、ママに性的欲情してると思ってること。
可奈ちゃんは僕が部屋でママをおかずにしてオナニーしてるところを見たんだ。
「ふ〜ん… 英くんはおばさんとセックスしたいんだ。
こんなことおばさんが知ったらどうなるかな〜?」
そして僕はそれをネタに脅され続けた。
最初はジュースを奢れとかパシリのようなものだったのに次第にエスカレートして昨日なんて学校の女子トイレにつれていかれてオナニーを強制的にさせられたんだ。
もし誰かに見つかったらと思ってビクビクしたけど可奈ちゃんが耳元で言葉責めしてきた。
すごい恥ずかしかった。
可奈ちゃんとは普通に付き合いたい。
でもママが何も知らないでいてくれるなら僕はなんでもする。
ママに軽蔑されるのだけはいやだ。
491名無し調教中。:2006/01/25(水) 11:16:37 ID:F7dtZlDL
「行ってらっしゃい」
今日もママが僕を玄関で見送ってくれる。
ママはすごく綺麗だ。とても40歳には見えない。
ショートカットの髪はいい匂いがして顔は切長の目をしてて唇は柔らかそうで、胸も大きくて、何より足がスレンダーだ。
毎晩ママのあの足で僕のあそこを踏んでもとあそんで欲しい。
僕を絶対服従させてほしい。
日曜日には一日中家でママにいじめられたい。
ママの足を丹念に舐めてママのおっぱいを吸ってママの大事な場所を責めて…
でもそれは全部ママが命令するんだ。
「英明は私の可愛いペット。
ペットは飼い主に従わなければならないのよ?
わかった?」
ママ

ママ

いや
そんなこと現実には無理だ。
小説じゃあるまいし。ママは僕の劣情を知ったらショックで倒れるかもしれない。
傷つけるに違いない。
だから胸の中にずっと閉まっとくんだ。
492若葉:2006/01/25(水) 14:24:55 ID:GI024RG4
女子高生SM掲示板
http://i-bbs.sijex.net/imageBoard.jsp?id=zyoshinosm
画像掲示板建てましたどうぞよろしくお願いします。
493名無し調教中。:2006/01/25(水) 18:12:55 ID:F7dtZlDL
「ひ〜でくん」
午前中の授業が終わってすぐに可奈ちゃんが声をかけてきた。
「……なんだい?」
「暗いなあ。図書室にいきたいからついてきてよ」
「……わかった」
彼女に逆らえるはずもなく図書室にトボトボついていった。

うちの学校の図書室は広い書庫がある。
といっても読者の習慣がある生徒はそんなにいない。
マンガの棚とか小説の棚にまばらに人がいるくらいだ。
書庫に僕達は入っていった。
「どこにいくの?可奈ちゃん」
「いいから奴隷は黙ってついてきなさい」
「…はい」
通路を突き当たって右に曲がって哲学、宗教のコーナーて彼女は足を止めた。
「ここでズボン脱いで」
え?
「え?何言ってんの?そんなことできるわけないじゃんか」
「やらないのならおばさんにキミが母親に欲情する変態マゾだってばらすよ」
「ひどいよ!可奈ちゃん!なんでこんなことするんだよ!」
「キミが持て余してる欲望を主人の私が解消してあげるってこと」
次の瞬間可奈ちゃんの顏が僕の目の前に迫ってきた。
唇がゆっくりと重なった。
「ん……」
僕が身をこわばらせ息を洩らすと可奈ちゃんは笑顔になって舌を僕の口内に無理矢理挿入してきた。
くちゅくちゅ
494名無し調教中。:2006/01/25(水) 18:15:05 ID:F7dtZlDL
可奈ちゃんの舌は僕の口の至るところを犯し始めた。
上手く使って僕の舌を絡めて何度も何度も擦り合わせた。
一旦口を離すと
「舌をだしなさい」
可奈ちゃんの命令に僕は頷くしかなかった。
おずおずと舌を伸ばすと可奈ちゃんは勢いよくブチュと吸い付いてきた。
ヂュヂュチャパチュバ
僕の舌が可奈ちゃんの上唇と下唇に捕われてしごかれる。
時には強く、そう思えば優しく。
僕は頭がボーっとしてきた。
どれくらいの時間が経ったのかやっと可奈ちゃんは僕の舌を解放してくれた。
お互い荒い息をしていた。
「英くん興奮した?」
「…してないよ」
「うそ。キスしてる間瞳がうるんでてまるで女の子みたいだったよ。
英くんは舌で犯されたいんだもんね。
ほんとに最低マゾね」
返す言葉がなかった。確かに最後のほうはどうなってもいいと思い可奈ちゃんにすべてを委ねていた」
「ママって私のこと呼びなさい」
「え?」
「英くんのママになってあげる」
495名無し調教中。:2006/01/25(水) 18:19:32 ID:F7dtZlDL
携帯だから誤字多くてスマソ
スレ違いかもしれたせんが投下してます
イラねと思う方がいるなら消えます
496名無し調教中。:2006/01/25(水) 18:20:39 ID:c+DskLMA
久々の職人さんに期待
497名無し調教中。:2006/01/26(木) 22:36:47 ID:Q27+UoWf
可奈ママとリアルママ、どう絡んでくるのか楽しみ
498名無し調教中。:2006/01/27(金) 17:24:08 ID:x5EA3Wtz
ここって母親がS役で息子がM役ならなんでもありなのかな?
もしくは息子が真性のマゾでも殺し屋1の垣原みたいなタイプとか。
499名無し調教中。:2006/01/28(土) 00:50:29 ID:SK51tmPz
「加奈ちゃん。冗談はやめようよ」
「冗談じゃないよ。ママが英くんを犯してあげる」
加奈ちゃんはすぅっと僕の耳を甘噛みしはじめた。
「あぁぁぁぁ…… 加奈ちゃん……やめて……」
「ひぃの。わたひの言うことを聞きなはい」
加奈ちゃんが舌で耳を舐めまわす。
「言うことって……」
「ママって呼んで」
チュ…チュ…チュ…
キスの嵐が僕の耳に降る。
「ね……私がママになって犯してあげるから……
英くんのすべてを支配してあげるから……
あなたはそれを心では望んでる。
私にめちゃくちゃに」

チュ

「されたいって思ってる」

加奈ちゃんの天国に誘いこむ天使の言葉が
僕の耳に直接入ってくる。
脳内に浸透し加奈ちゃんが僕を満たしてくれる。
加奈ちゃん
加奈……
ママ……

500名無し調教中。:2006/01/28(土) 00:51:41 ID:SK51tmPz
「……マぁ」
「ん?何?き・こ・な・い」

ギュ

「あぁぁぁぁぁ!強く噛まないでぇぇぇ!」
「もう一回言って」
「ママ………ママ………」
「そうイイ子」
「ママ、僕を蹂躙して下さい。僕はママの奴隷です」
「素直な子」
チュチュチュチュ
まるでママと呼んだことのご褒美のように
優しく僕の耳にキスの雨を降らす。
あぁぁぁぁなんてやさしいママなんだ。
僕のママ
僕だけのママ
いや

ママだけの僕なんだ
501名無し調教中。:2006/01/28(土) 00:55:30 ID:SK51tmPz
仕事が忙しいので
マターリ更新します
間にいつでも職人さん投下してください
502名無し調教中。:2006/01/30(月) 20:52:17 ID:QP2qkSL6
GJ!!
仕事の息抜きに書き溜めてくれ
503age:2006/02/04(土) 00:12:12 ID:CWxHinWT
age
504age:2006/02/14(火) 08:53:17 ID:Zj9P5TrX
age
505age:2006/02/28(火) 06:32:15 ID:O2+QbtcT
age
506age:2006/03/05(日) 16:53:30 ID:wINU47uW
age
507名無し調教中。:2006/03/19(日) 07:39:40 ID:lNrs3rYr
age
508名無し調教中。:2006/03/19(日) 10:36:53 ID:OorW5FpL
M男をせかーん!!
509名無し調教中。:2006/03/25(土) 07:12:43 ID:bND+aYJU
age
510age:2006/04/09(日) 00:25:46 ID:BgjWJWhw
age
511ag:2006/04/14(金) 22:28:11 ID:P3oM7rbd
age
5123:@:2006/04/24(月) 06:09:57 ID:ehD5Ua/+
age
513あげ:2006/04/30(日) 06:31:23 ID:7YFoOfof
3:@
514名無し調教中。:2006/05/01(月) 13:12:43 ID:l4OYofoE
天王寺彩華と紫藤澪那は高校時代からの親友である。
ふたりは現在、ある高級住宅地で隣接する屋敷に住んでいた。
潤沢な資産があるため働く必要がない彩華と澪那は独身だったが、なぜかそれぞれに10歳の息子がいて、四人は仲睦まじく暮らしている。
女の盛りを迎えてふたりの母親は生来の美貌に妖艶さを加え、ときに豊満な肢体を男たちの淫らな視線に惜しげもなく晒しつつも浮き名を流すようなこともなく、総じて静かに暮らしていた。
表向きは・・・・・
「樹紀、これはどうしたの?」
息子の部屋に入った彩華はベッドに横たわっている少年に向かって厳しい声を出す。
だが彼は彩華の実子の蘭樹ではなく、澪那の息子である樹紀だった。
しかも樹紀は彩華の手によって女の子のパジャマを着せられ、猿轡を噛まされたうえ後ろ手錠を掛けられている。
そしてその股間は漏らした大量の尿でずぶ濡れだった。
「あなたは幾つになってもおねしょのクセが治らないのね。またお仕置きよ」
(でも、お茶を2リットルも飲まされて何時間もこのままにされたら誰だって・・・・・!)
樹紀のそんな抗議の声は猿轡に阻まれ、虚しく消える。
そればかりか彩華が樹紀をいったんうつ伏せにしてからお尻を上げさせその濡れたヒップを思い切りスパンクしたとき、少年はその衝撃で再びパンパンになっていた膀胱を激しい勢いで空にしてしまった。
515名無し調教中。:2006/05/01(月) 13:13:13 ID:l4OYofoE
(いやぁっ! またオシッコぉ・・・・・・・)
濡れた股間に自分の熱い尿が再び満ち、溢れていくのを感じながら樹紀は女装させられての粗相に惨めに震える。
1年前、樹紀と蘭樹は交換≠ウれた。
それぞれの母親の、奴隷となるために・・・・・・
彩華と澪那は少女時代から共通したある願望を持っていた。
それは少年をペットにし、思うがままに苛みたいというインモラルなものだった。
20代になった頃、ふたりはある計画を思いついた。
それは人工授精によって息子を産み、それをお互いの奴隷としあうこと。
ふたりは選別を重ねた精子によって受胎し、シングルマザーとなった。
そして9年間子育てをし、一年前、お互いの息子を交換したのだった。
何不自由なく育てられた少年たち受けた衝撃はもちろん大きく、調教を受けるたびに泣き叫んだ。
しかし少年たちは同じ男性を父としていたものの、母親ではない女性とはなんの血の繋がりもない。
こうして彩華と澪那は母性本能に邪魔されることなく、思うがままに少年たちを責め苛んできたのだった。
516名無し調教中。:2006/05/01(月) 13:57:08 ID:x1PkrFMp
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 期待期待!!
517名無し調教中。:2006/05/01(月) 19:20:23 ID:xU3b6vqh
期待しまくりん!
518名無し調教中。:2006/05/04(木) 09:17:59 ID:s2QLydPv
>>516-517
いや、何となくこんなの読みたいナーと思いつつ設定みたいのをつらつらと書き捨てただけなのでこれで終わりのつもりだったのだが・・・・・・
まあちょっとだけ


「お仕置きされながらお粗相するなんて! おシモの躾を徹底的にやり直すしかないようね」
辛辣な調子で、しかし口の端に笑みを浮かべつつ彩華は持っていたハンドベルを鳴らす。
するとその音を聞いてメイドの新発田芙美が現れた。
「奥様、ご用は・・・・・」
「樹紀がまたお漏らししたのよ。濡れたのを脱がせて、拭いてあげてちょうだい」
「・・・・・はい」
ずぶ濡れのパジャマズボンにチラと目を遣り、芙美は顔を微かに赤らめつつ命令に従う。
18歳の芙美は男性経験がなく、少年に対する辱めの手伝いをさせられるたびに羞恥を覚えずにはいられなかった。
「あの・・・・樹紀さん、失礼します・・・・」
芙美は少年の身体を抱き起こし、ベッドの脇に立たせるとそろそろとピンクのパジャマズボンを下ろす。
そして樹紀が穿いている、いや、穿かされている女子用ショーツを直視しないよう目を逸らしつつ濡れたタオルで拭こうとしたとき、彩華の叱声が飛んだ。
「なにしてるの、パンツも脱がさなくちゃダメじゃない!」
「し、失礼しました!」
厳しい声に縮み上がり芙美は少年のショーツに手をかける。
そしてますます顔を紅くしながらまるで腫れ物に触っているような手つきでそろそろと失禁に濡れた下着を引き下ろした。
(ああっ! 芙美お姉ちゃん、見ないで・・・・・・)
追い込まれたせいとはいえお漏らしてしまい、それで汚れた性器を年上の美少女に見られる恥辱に樹紀の心は悶える。
彩華のように嘲りと蔑みを露わにされるだけならただ屈辱に耐えれば良かった。
だが、純な芙美が少年のものとはいえペニスを前にして恥ずかしがっているのを見ると樹紀の恥心はそれによって限りなく増幅され、恥辱の無限ループ地獄に陥るのだった。
519名無し調教中。:2006/05/04(木) 09:20:19 ID:s2QLydPv
「さあ早く」
「は、はい奥様」
少女は哀れな少年に同情を示すこともできぬまま濡れタオルで股間を拭き始める。
樹紀が若いメイドのぎこちない手で失禁の跡を拭われるたび羞恥に震え、恥辱の涙を零すのを見て彩華は秘かな満足を覚えていた。
このメイドが良心に目覚め、少年虐待の事実を警察に報告すれば彩華といえど危うい。
しかし彩華の知人は警察関係者を含め有力者が多く、また少女の家は困窮していて芙美の高給のみが頼りである現状をわきまえていた彼女は全く心配していなかった。
「綺麗になったようね。芙美、ベッドのシーツを取り替えなさい」
「はい奥様」
顔をトマトのようにまっ赤にしていた芙美はほっとした様子で返事し、てきぱきとベッドメイキングする。
シーツの下にはオネショパッドが敷いてあったため惨状はシーツのみにとどまっており、少女は短い時間でベッドを整え直すことができた。
「良かったわね樹紀、ベッドも綺麗にしてもらえて。ではそろそろだらしないおシモを躾直しましょうか」
そう言うと彩華は下半身丸出しのまま惨めに震えている樹紀の両肩を後ろから掴み、綺麗になったベッドに押し付けるようにうつ伏せに寝かせる。
そしてお尻を高く上げさせ、膝を出来る限り開かせた。
「まずはお粗相の罰の続きをしなくてはね。今度は新しいシーツを汚すんじゃないわよ」
彩華は乗馬鞭を大きく曲げて持ち、嬉しげに微笑みながら少年を見下ろす。
その異常な姿にたまらず目を背けながら芙美は逃げだそうとした。
「あの、奥様、わたしこれで・・・・」
「そこにいて。わたしがきっちりと躾けるところ、この子が不様に泣き喚くところをちゃんと見ていなさい」
「は、はぁ・・・・・」
(彩華様許してっ! 見ないで芙美お姉ちゃんっ!!)
鞭によるお仕置きへの恐怖、惨めに悶える姿を視姦される羞恥に震えながら少年はお尻をフルフルとさせる。
猿轡がなければ叫びたい、両手を拘束されていなければ逃げ出したいと強烈に思いつつも樹紀はただ、これから訪れるであろう激痛と屈辱を甘受するほか何もできないのだった。
520名無し調教中。:2006/05/09(火) 08:41:05 ID:db7TDCRF
レスないと萎えるよね
続きなんか書いたるかい!って気分になるよね〜
521名無し調教中。:2006/05/09(火) 18:25:26 ID:HgI6ZmKd
ええ?GJじゃん!!頑張ってよう・・続き気になるよう。
522名無し調教中。:2006/05/09(火) 22:11:21 ID:MnFgol0w
無理じゃなければ続けてほしいです。
設定も描写も魅力的だし。
523518:2006/05/10(水) 10:58:38 ID:z3nsMNnX
>>520-522
いや、レスがないと「いらんもの書いてしまって申し訳ないな〜」とは思いますがね
上に書いたようにほんの思いつきを並べただけなので519で打ち止めなのです
ご容赦。
524名無し調教中。:2006/05/16(火) 15:49:48 ID:HOlR3yqB
彩華 「乗馬鞭30回よ!自分でしっかし数えなさい・・・・間違えたら最初からやり直しだからね。」
525健太:2006/05/28(日) 17:29:37 ID:zqt1oWLE
健太は暗闇の中で、カゴの中をまさぐった。「これか…違う」健太はさらに奥の方に手を入れた。
「アッ、これ…」ようやく暗さになれた目に、白地に赤い模様がついた布きれが見えた。
「これだ。でも、ばれたらどうしよう。…洗濯は朝だから、夜中のうちに返しておけば大丈夫か」
健太は心を決め、その布きれをパジャマのポケットに押しこみ、足音を忍ばせて自分の部屋に戻った。
部屋の電気は点けないまま、机のスタンドだけを点けその明かりの下に、今持ち帰ったものを広げた。
それは赤いいちごの模様がいくつもプリントされた可愛い少女のショーツだった。健太は震える指で、
ショーツを裏返した。股布の部分には薄く黄色いシミが広がり、その中心部にはねばねばした少し
茶色っぽいおりものが付いていた。健太はその部分に鼻を押し当てた。香ばしいようなオシッコの
匂いと甘酸っぱい少女特有の香りが鼻腔を刺激した。
526健太:2006/05/28(日) 17:31:01 ID:zqt1oWLE
それは12歳になる妹の真由のショーツだった。妹と言っても、本当の妹ではなかった。
健太は15歳だが、10歳の時両親を亡くし、この家の養子になったのだ。
健太は机の引き出しの奥から、一枚のタオルを取り出した。そして、それを四つ折りに
してベッドの上に置いた。スタンドを消し、健太はベッドに上がると、パジャマと
ブリーフを下ろした。そして、屹立するおちんちんがタオルの上になるようにうつ伏せ
になった。健太は真由のショーツに鼻を押し当てながら、ゆっくりと腰を上下させた。
これが健太のオナニーのやり方だった。
527健太:2006/05/28(日) 17:32:18 ID:zqt1oWLE
健太は真由の裸を思い描いた。それは3年前、まだ無邪気だった真由が風呂上がりに素っ裸で
歩き回っていた姿だった。まだ、胸のふくらみもなく、割れ目には若草の翳りもなかった。
今の真由は、ブラウスの上からも胸のふくらみが目立つようになっていた。バレエを習って
いる真由は、身長も160センチ近くあり、小柄な健太とあまり違わなかった。
健太は頭の中で、真由を仰向けに寝かせ、足を開かせた。そして、いつものように指で、
幼い割れ目を開いた。思い描けるのはいつもそこまでだった。まだ、見たことのない少女
の割れ目の奥は、霞がかかっていた。しかし、今夜は匂いだけは本物だった。
健太の腰の動きは激しくなり、ベッドがきしんだ。
528健太:2006/05/28(日) 17:34:21 ID:zqt1oWLE
その時だった。突然、部屋の明かりが付いた。「健太、何をしてるの」養母の匡子が入ってきた。
健太はあわてて毛布にくるまったが、遅かった。「お前、また、そんなことをして。この前、
あれだけお仕置きしてやったのに、まだ懲りないのかい。…健太、何を隠したんだい。今、
枕の下に入れたものをお出し」「お母さん、ごめんなさい。もう二度としないから」
「隠したものお出しといってるんだよ」
健太は匡子には逆らえなかった。それは10歳の時から、匡子に繰り返されてきた厳しい
折檻によって、染みこんだ習性だった。
健太はおずおずと真由のショーツを手渡した。「これは真由のパンツじゃないか。
なんていうイヤラシイ子なんだ。お前って子は。妹のパンツを…、それもこれは
あの子がさっきまで穿いてたやつじゃないか」
529健太:2006/05/28(日) 17:35:57 ID:zqt1oWLE
「ごめんなさい。ごめんなさい。許して下さい」「許すわけないだろう。どんな目にあわせてやろうか。
明日は日曜だから、ちょうどいいね。朝からたっぷりお仕置きだよ。覚悟しておくんだね」
健太がオナニーを見つかったのは、これで3回目だった。そのたびに、厳しいお仕置きをされたが、
匡子が健太をお仕置きするのは、それだけではなかった。ほんの些細なことでも、匡子の気に
入らないことがあれば、すぐにお仕置きだった。
匡子は、健太の実の母親、和子の妹だった。匡子と和子は二人だけの姉妹だったが、その仲は
あまり良くなかった。姉妹の父親は会社を経営していたが、和子は父親が後継者と見込んだ男
と結婚したのに対して、匡子は家を飛び出し、勝手に結婚した。それで、父親の会社は、
和子夫婦のものになり、匡子にはわずかな遺産が譲られただけだった。
530名無し調教中。:2006/05/30(火) 13:30:32 ID:mE/ugS56
つづきアゲー
531名無し調教中。:2006/05/30(火) 19:37:14 ID:mE/ugS56
age
532健太:2006/05/31(水) 06:08:25 ID:2rPbbT2D
匡子たちが必死で働いていた頃、和子は優雅に暮らしていた。ところが、放漫経営がたたって、健太が10歳に時に、
会社は倒産してしまったのだ。債権者に追われた和子夫婦は健太を匡子に預け、姿をくらましてしまったのだ。
匡子にとっては、健太はまさに厄介者でしかなかった。本当なら自分も相続できた財産を食いつぶしただけではなく、
厄介者を押しつけていった姉に対する憎しみは、健太を厳しくお仕置きすることでしか解消されなかった。
健太の養父、つまり匡子の夫は商売を成功させ、匡子たちも今は当時の和子たちを凌ぐほど裕福に暮らしており、
姉に対する憎しみの薄らいでも良さそうなものだったが、肉親の間の相克はそう簡単に癒されるものではなかった。
533健太:2006/05/31(水) 06:09:35 ID:2rPbbT2D
健太は10歳の時から、今まで繰り返しお仕置きを受けてきた。小さい頃は、ただ怖いだけだったが、思春期を迎えた今は、
それよりもとにかく屈辱的なお仕置きが耐えられなかった。たとえば、匡子は健太がオナニーをすることを許さなかったが、
オナニーを禁止されている思春期の少年にとって、自然な現象である夢精も許さなかったのである。
朝起きて、ブリーフが夢精で汚れていれば、匡子にブリーフを調べてもらい、お尻を叩かれるのである。15歳の少年にとって、
これほどの屈辱はなかったが、もし、見つかるまで黙っていたりすればもっと辛いお仕置きが待っていた。
534健太:2006/05/31(水) 06:11:10 ID:2rPbbT2D
健太はほとんど一睡もできず、朝を迎えた。どんな目に会わされるんだろう。健太は自分の運命を呪うしかなかった。
養父は、肉親的な感情がないため、むろん温かくはなかったが、匡子ほど厳しいこともなかった。匡子が健太を厳しく
お仕置きするのを、大抵、黙ってみていたが、あまりにも厳しすぎるときは止めに入ってくれた。しかし、その頼み
の綱の養父は、一ヶ月前から九州のほうに出張していたのだ。
養父のいない一ヶ月の間、匡子の健太に対するお仕置きは、だんだん厳しさを増していた。
535健太:2006/05/31(水) 06:12:40 ID:2rPbbT2D
9時過ぎ、匡子が健太の部屋にやってきた。「おや、その様子じゃ、眠れなかったようだね。
でも、今夜も眠れないかもしれないよ。今夜は痛くてね。さあ、お仕置きを始めるよ。その前に、
パジャマもパンツも脱いで、素っ裸になるんだよ」健太は、いわれるまま着ているものを
すべて脱いだ。少しでも逆らえば、その分、お仕置きが厳しくなること知っていたから、従順に
匡子の命令に従った。「ほら、今日はこれを穿くんだよ」「えっ、それは」「お前の大好きな
真由のパンツじゃないか」それは昨日、健太がオナニーのために盗み出し、匡子に取り上げられた
ものだった。「それを穿いたら、ダイニングに来るんだ。今日のお仕置きは真由の前でやってやるから」
536名無し調教中。:2006/05/31(水) 07:52:01 ID:aaoa4DCS
健太さんサンキュー☆
ぜひ真由もお仕置きに参加してもらいたいですね
537健太:2006/05/31(水) 08:18:44 ID:2rPbbT2D
健太は目の前が真っ暗になるほど衝撃を受けた。「そんな、いやです。真由の前でなんて」
「つべこべ言うんじゃないよ。さっさとくるんだよ」「いやだぁ、いやー」健太は匡子に
腕を掴まれ、引きずって行かれた。匡子は大きな体格で、力も強く、華奢な健太には、
抵抗する術もなかった。
ダイニングでは真由が朝食を食べていた。匡子に引きずられてやってきた健太を見て、
真由は驚きの声を上げた。「やだ。お兄ちゃん、何、その格好。あー、やだ、そのパンツ、
あたしのじゃない。ママ、いったいどうなってるの」「真由、お聞き、健太は昨日の夜、
とんでもないイヤラシイいことをしているところをママに見つかったんだよ。それで
今からお仕置きをするんだよ。健太はお前のパンツをこっそり盗み出して、恥ずかしい
ことをしてたんだよ。それで、今日はたっぷり懲らしめてやるんだけど、真由、お前にも
健太のお仕置きを見せてやることにしたんだ」
538健太:2006/05/31(水) 08:19:53 ID:2rPbbT2D
健太には淡い期待があった。それは真由が「お兄ちゃんが可哀想だから、止めてあげて」といってくれんじゃないか、
ということだった。真由は幼い頃は「お兄ちゃん、お兄ちゃん」といって慕ってくれていたし、生意気盛りの近頃は、
母親の影響で健太を馬鹿にするようなこともあったが、それでも本当の兄妹のように仲は良かったのである。
しかし、真由の言葉は、そんな甘い希望を吹き飛ばした。「わー、あたし、お兄ちゃんがママにお仕置きされるところ、
いっぺん見たかったんだ。ねえねえ、お兄ちゃん、お尻を叩かれるの」「もちろん、お尻を叩かれるよ。いやという程ね。
今日はそれだけじゃないよ。浣腸もお灸も、全部やってやるんだからね」「わー、楽しみぃー」
539健太:2006/05/31(水) 08:21:03 ID:2rPbbT2D
「健太、あたしたちが朝ご飯を済ますまでそこに立っていな。お前はもちろん、今日は食事抜きだからね」こうして健太は、
妹のいちご模様のショーツを穿いた恥ずかしい格好で、母娘が朝食をとるテーブルの横に立たされた。
真由は、トーストを囓りながら、横目で健太を見、小さな声で母親に言った。「ねえ、ママ。お兄ちゃんって、なんか女の子
みたいだから、あたしのパンツ、似合うよね」そんな妹の声が耳に入り、健太は恥ずかしさに真っ赤になってうつむいていた。
その屈辱以外にもう一つ、健太を先ほどから悩ましていることがあった。それは尿意の高まりだった。健太は、昨日の夜から
トイレに行っていなかった。健太は腰を小刻みに揺らし、尿意を我慢していた。「何だい?さっきから、体を揺すったりして。
じっと立ってなさいといってるだろ」
540健太:2006/05/31(水) 08:22:51 ID:2rPbbT2D
楽しそうにおしゃべりしながら、朝食をとる母娘の横で、「オシッコに行かせて」も言い出せず、
健太はいよいよ迫り来る尿意を必死に我慢した。そして、ついショーツの上から、おちんちんを
触ってしまった。そうすることで少しは我慢できるのだった。でも、それを目ざとく真由に
見られてしまった。「いやだ、お兄ちゃんったら、おちんちん触ってるよ」「まったく、
なんて子なんだろう。お仕置きの最中にまで、おちんちんを触るなんて」「ち、違うんです」
「何が違うんだい」「あの、…僕、オシッコがしたいんです。お願いです。トイレに
行かせて下さい」「何を言ってるんだい。お仕置きの最中にトイレだなんて。そんなもの、
行かせるもんですか。お仕置きがすむまで我慢しな」「でも、朝からまだ一度のトイレに
行ってないんです」「知るもんかね。そんなこと。トイレに行くななんて、
一言も言わなかったよ」
541健太:2006/06/02(金) 08:05:31 ID:Eex36H3E
二人の朝食が終わった。「さあ、始めようかね。最初はやっぱり、お尻叩きだね。健太、座敷にいっていつものパドルとケインを持ってきな」お仕置きはいつも奥の座敷で行われることが
多かったので、そこに健太のお尻を叩く道具が置いてあった。もう、尿意は我慢の限界に達していたが、勝手にトイレになんか行ったらどんな目に会うか、よく分かっていた健太は言われる
まま、すぐに自分のお尻を叩かれるパドルとケインを持ってきた。
「お願いです。お母さん、オシッコに行かせて下さい。もう、我慢できないんです」「行きたけりゃ、今、行っとけばいいのにさ。今更、お仕置きが少しぐらい厳しくなったって、変わら
ないのにね。お母さんが怖くて行けないんだよ。そういう男らしくない性格が嫌いなんだよ」
542健太:2006/06/02(金) 08:06:57 ID:Eex36H3E
「ごめんなさい。お願いですから、トイレに行かせて」「うじうじとうるさいんだよ」匡子の平手が、健太の頬に飛んだ。
その瞬間だった。必死に耐えていた尿道の括約筋が一瞬弛み、オシッコが漏れ出た。じわっとショーツの前に熱さを感じた。
健太はあわてて再び我慢したが、ショーツの前にシミが広がった。「あー、お兄ちゃん、お漏らししたよ」真由が叫んだ。
「真由、健太のパンツがどれくらい濡れているか、調べてごらん」真由は手を伸ばし、健太のショーツの膨らみを触った。
「やめろ。真由。いやだよ」「じっとしなさいよ。お兄ちゃん。お漏らしがどのくらいか調べてあげるんだから」再び、
少量のオシッコが漏れてしまった。「やだぁ、お兄ちゃん。我慢しなさいよ」
543健太:2006/06/02(金) 08:09:47 ID:Eex36H3E
もう一度、なんとか止めることができたが、それが限界だった。「ごめん、もうダメ」妹にショーツの上から手を
あてがわれたまま、健太はとうとう大量のオシッコを漏らしてしまった。「もう、やだ。お兄ちゃんったら、なにも
あたしの手にオシッコかけなくてもいいでしょ」「情けない子だね。オシッコも我慢できないなんて。これじゃ、
いつまでたってもお仕置きできないじゃないか。そうだね、このままお尻を叩いてやろう。初めは、パンツの上から
パドルで50発、そのあとパンツを脱がせて、ケインで50発、今日はそれだけじゃないよ。膝の上で平手で何発も
叩いてやるんだからね。さあ、壁に手を突いて」
544健太:2006/06/02(金) 08:11:38 ID:Eex36H3E
こうして、お尻叩きのお仕置きが始まった。パドルで叩かれるたびに、パシャ、ピシャと大きな音がした。ショーツの上から
とはいえ、力の強い匡子の打擲はかなりの痛みであった。オシッコで濡れたショーツは冷たくなり、健太をさらに惨めな気分
にさせた。足下には流れ落ちたオシッコが水たまりを作っていた。
パシッ「痛い」健太は思わず呻いた。「何が痛いもんか。これで痛がっててどうするんだよ。今日は100回以上叩かれるんだよ」
50打のパドルによりスパンキングが終わった。「今のうちに、お漏らしのあとを片づけておこうか。そうしないと、オシッコ
臭くて、かなわないからね」そういうと、匡子は健太の足下のオシッコを雑巾で拭き取った。
545健太:2006/06/02(金) 08:13:30 ID:Eex36H3E
「健太。パンツを脱ぎな。真由、すまないけどタオルを水で濡らして、健太の足を拭いてやっておくれ」「はいはい」
真由は浴室からタオルを持ってきて、それを水で濡らし絞った。そしてショーツも脱いで、素っ裸のまま立たされている
健太の両足をぬぐった。「健太。じっとしてるんだよ。妹にお漏らしの後始末をしてもらう気分はどうだい」健太は唇を
噛みしめ、屈辱に耐えるしかなかった。「ほら、お兄ちゃん、おちんちんもキレイにしておきましょうね」真由は
そういうとタオルで健太のおちんちんと睾丸をごしごしこすった。「あー、やめて」健太はおもわず腰を引いた。
「健太。動くなと言ってるだろ」匡子は平手で健太のお尻をピシャリと叩いた。
546名無し調教中。:2006/06/08(木) 00:46:32 ID:l1PrwjiK
GJ!!どんどん責めていきましょう!楽しみー
547健太:2006/06/09(金) 08:13:59 ID:/meQQVfs
「ねえ、ママ。お兄ちゃんのおちんちんって赤ちゃんみたいだね。パパのおちんちんと全然違うよ。
パパのおちんちんはもっと大きくて先が丸くなってるけど、お兄ちゃんのはなんかちっちゃくて、
先がとんがってるんだね」真由は健太のおちんちんをつまみながらそう言った。
「やめて、お願いだから」「やめて、お願いだからって、ほんと、お兄ちゃんって女の子みたいだね」
「そんな子供みたいなおちんちんのくせに、一人前にあんなイヤラシイことをしてたんだよ。
こいつは。さあ、もういいだろ。今度はケインだよ。50回叩いてやるからね。痛いよ。
分かってるだろうね。いくら痛いからって、大きな声を出したり、お尻を動かしたりしたら承知
しないからね。そんなことをしたら叩く数を増やしてやるからね。真由。叩く回数を数えて
おいておくれ」
548健太:2006/06/09(金) 08:15:27 ID:/meQQVfs
健太は再び壁に手を突かされた。健太のお尻は50回のパドルですでに全体が赤く染まっていた。ヒューという風を切る音と共に、
ケインが振り下ろされた。ピシッ。肉を引き裂くような鋭い音が鳴り、健太のお尻に一瞬、白くそしてすぐに赤い筋が走った。
「ヒィー」声にならない悲鳴が食いしばった口から漏れた。ピシッ。一本目に交差するように、二本目の筋が走った。
ピシッ。ピシッ。おもわず健太は壁に突いていた手をお尻に持って行ってしまった。「お尻に手をやるんじゃない」
「ごめんなさい」ピシッ。容赦ない鞭が健太のお尻に振り下ろされた。
549健太:2006/06/09(金) 08:17:29 ID:/meQQVfs
30打を過ぎると、健太のお尻はもう白い部分のほうが少なく、赤黒いみみず腫れが何重にも走り、
所々血もにじむ惨状を呈した。
それでも匡子のケインは何の躊躇もなく続いた。ピシッ。健太はついにお尻を抱えて座り込んで
しまった。「健太。何のまねだい。まだ、お仕置きはおわりじゃないよ。真由。今で何回?」
「ママ、今のが35回目よ」「ほら、まだ15回残ってるじゃないか。さっさと立って、壁に手を
突くんだ」「お母さん、もう止めて。もう許して下さい」「何を言ってるんだい。この子は。
ほら、立つんだよ。お母さんが五つ数えるうちに立たないと、柱に縛り付けて初めから
叩き直しだよ。ほら、1、2」
550健太:2006/06/09(金) 08:19:24 ID:/meQQVfs
健太はあわてて立ち上がり、壁に手を突いた。ふたたび、スパンキングが始まった。
しかし、5回も叩かれないうちに健太はまた、お尻に手をやってしまった。「何度言ったら分かるんだい。
この子は。本当に辛抱ができないんだから。しょうがないね。こっちに来な」匡子は健太を引きずり、
膝を床について、ソファの肘掛けに凭れかけるようにさせた。「真由。お前、健太の手を押さえて
おいておくれ」
こうして、健太は残りの10数打に、追加の罰を合わせてさらに25打のケインを妹に手を押さえながら
という屈辱的な格好で受けた。
551健太:2006/06/09(金) 08:21:40 ID:/meQQVfs
「さあ、今度は平手で叩いてあげるよ。まあ、ケインに比べたら蚊に刺されたくらい
のもんだから、数は決めないよ。お母さんの手が疲れるまでだね」「あー、もう、
許して下さい。もう二度とあんなことしませんから」「お前のもう二度とは聞き
飽きたんだよ。第一、今日はお尻叩きだけじゃないんだからね。このあと、浣腸も
お灸もあるんだから、今からそんなこと言っててどうすんだよ。でも、あたしも
ちょっと疲れたからね。少し、休もうか。そうだ。いいことを思いついたよ。
真由、お前、健太のお尻を叩いてみるかい」
552名無し調教中。:2006/06/10(土) 01:13:03 ID:8f1O8zlN
よいですな、このねちっこさで浣腸、お灸もおながいします!!。
553名無し調教中。:2006/06/11(日) 01:13:13 ID:fAhZpVi1
紫煙
お母様の言葉遣いがイイ!
554名無し調教中。:2006/06/11(日) 02:03:31 ID:S/8h9Poq
浣腸されて妹の目の前でぶりぶり排泄とかみたい!
555健太:2006/06/11(日) 06:16:19 ID:NdulFvHT
「えっ、いいの。あたし、いっぺんしてみたかったんだ」「そう、じゃあ決まりだ。あたしが
休んでる間、思う存分叩いてやりな」「やだぁ、そんなのいやです。真由に叩かれるなんて、
ひどすぎるよ」「何がひどいもんかね。大体、今度のことでは真由が一番の被害者なんだからね。
自分のパンツでイヤラシイことをされたあげくに、お漏らしまでされちまったんだよ。
叩かれて当然だろ」「でも、妹に叩かれるなんて、恥ずかしすぎるよ」「お黙り。恥ずかしい
ことをすれば、もっと恥ずかしい目に会うんだよ。さあ、真由の膝の上にうつ伏せにおなり」
556健太:2006/06/11(日) 06:17:50 ID:NdulFvHT
「お兄ちゃん、ほら、お尻を叩いてあげるから素直にいらっしゃい」真由は健太の
手を引っ張り、自分の膝の上にうつ伏せに寝かせた。そして、平手でスパンキング
を始めた。「なかなか、上手じゃないか。これからも健太のお仕置きは真由に
手伝ってもらうよ」匡子は冷たいお茶で喉を潤しながら、真由が兄をスパンキング
する様子を眺めた。
ピシャ、ピシャ。もちろん12歳の少女の力だから、そんなに強いものではなかった。
しかし、パドルとケインで合計100回以上叩かれ、腫れ上がったお尻にはそれでも
相当な痛みだった。そして、なにより妹にお尻を叩かれるいう想像を絶する屈辱に、
もはや健太は声を出す気力もなくただすすり泣くだけだった。
557健太:2006/06/11(日) 06:19:29 ID:NdulFvHT
しばらく真由に叩かれた健太は、しばしの休憩で疲れを癒した匡子の膝に乗せられ
平手で叩かれた。真由とは比べもにならない痛さだった。背中をがっしりと
抑えつけられ、息つく間もなく平手打ちが続いた。健太は足をばたつかせ泣き叫び
続けた。匡子の手が疲れるまでスパンキングは続いた。ようやく終わったとき、
健太はもう起きあがる気力もなく、ソファにうつ伏せになり泣いていた。
「ねえ、ママ。お兄ちゃんがしたイヤラシイことってどんなことなの?」
「えーと、それはねぇ。…そうだ。健太。お前、そこで昨日やってたこと
をやってみな」
558健太:2006/06/11(日) 06:21:29 ID:NdulFvHT
健太は泣きやみ、起きあがると呆然と匡子を見た。そして、一瞬の沈黙のあと叫んだ。
「そんなことできない。絶対やだ。お母さん、それだけは許して」「いつもこそこそ
やってることじゃないか。ほら、さっさとそこでオナニーをするんだよ」「いやー、
いやだぁー。できないよぉー」「そうかい、できないんだね。それじゃ、もう一回
ケインでお尻を叩いてやるよ。ほら、こっちに来るんだ」匡子はケインを持ち、
健太の腕を掴んだ。「イヤー、もう叩かないで。分かりました。オナニーをしますから」
「いつもそうなんだから。どうして直ぐに素直に言うことを聞けないのかね、この子は。
ほら、ソファーにうつ伏せになって。いつもやってるようにするんだよ」
559健太:2006/06/11(日) 06:23:22 ID:NdulFvHT
健太は泣きながらソファにうつ伏せになり、おずおずと腰を上下に揺すった。
「ママ、お兄ちゃん、何をしてるの?」「ああやって、おちんちんをこすり
つけてるんだよ。イヤラシイだろ。まったく」「あー、分かった。ジョンと
同じことをしてるんだ」「そうそう、ジョンがこんなことしてたね」ジョン
というのは飼っている雄犬のことだった。最近はやらなくなったが、発情期
になると所構わずペニスを柱や時には人の足にまでこすりつけ家人を
悩ませたのだった。「お兄ちゃん、犬と同じことしてるんだ。最低だね」
「本当だね。妹にこんなこと言われて、恥を知りな。ほら、ちょっと起きて、
おちんちんをみせてごらん」
560名無し調教中。:2006/06/11(日) 23:52:28 ID:/Hnk7iCg
神が降りているうちにガソガソ続きをおながいします!!
561健太:2006/06/12(月) 07:54:45 ID:VR4PSsEX
言われるまま健太は起きあがった。おちんちんは小さいままだった。「なんだ。ここではやっぱりできないんだね。
真由。ちょっとおいで」「何?、ママ」匡子は真由の耳元でささやいた。「やだぁー、ママ」笑いながら真由は
健太の前に立った。「お兄ちゃん、ほら、見て」真由は白いショーツが丸見えになるまで、ワンピースの裾を
捲りあげた。「ママ、見て。お兄ちゃんのおちんちん、ちょっと大きくなったよ」「やっぱり、変態だね。
妹のパンチラで興奮するなんて」真由はさらに大胆になった。「お兄ちゃん、見たいんでしょ」真由はショーツに
手を掛け、膝の上まで下ろした。いつも頭の中で描いていた少女の部分だった。3年前に比べ、太腿はむっちりと
大人びていたが、割れ目はまだ産毛が少し濃くなっている程度だった。
562健太:2006/06/12(月) 07:56:23 ID:VR4PSsEX
「うわぁー、すごい。大きくなったよ。ママ」いくら屈辱的なこんな場面でも、悲しい性だった。
健太のおちんちんは、幼いながらも勃起した。「でも大きくなっても、先っちょはとんがったまま
だね。ねえ、ママ。ちょっと触ってもいい」「やめてよ、真由。いやだよ」健太はおちんちんを
手で隠そうとした。すかさず匡子が後ろから、健太の両手を捻りあげた。「ほら、今のうちに
触ってごらん」「やだ、やだ、やだ」「じたばたするんじゃないよ。真由。健太の足の上に
跨るといいよ」真由が言われたとおり足に跨ると、小柄な健太はもう抵抗できなくなった。
563健太:2006/06/12(月) 07:58:00 ID:VR4PSsEX
真由は手を健太のおちんちんに近づけた。そして指でそれをつまんだ。「へぇー、こんなに固くなるんだ。
おちんちんって」真由は興味深そうに健太のおちんちんの先の皮を引っ張ったりして弄んだ。健太はいやいやを
するように頭を振るだけだった。「真由、ほらその皮をこすってやってごらん」「えっ、どうするの?」
「先っぽの所を握るようにして、そうそう、それでこうやってこするようにするんだよ」真由は匡子に
教えられたように、健太のおちんちんの皮を上下にこすった。「いやー、やめてよぉー。いやだよぉー」
「ママ、なんかヌルヌルしてきたよ」「ほら、もっとこすって。健太、お前はじっとしてるんだよ」
564健太:2006/06/12(月) 07:59:41 ID:VR4PSsEX
健太のお腹が一瞬、波打ったかと思うと、おちんちんの先から白濁した精液が噴き出した。
「やだぁ、お兄ちゃん、またお漏らしした」「これはお漏らしじゃないんだよ。これは
オシッコじゃなくて精液。学校で習わなかったかい」「あー、これが精液っていうの。
へぇー、精液ってこんなにヌルヌルしてるんだ。なんか、臭ーい」真由は健太の精液で
汚れた手を鼻に近づけて言った。真由が洗面所に手を洗いに行ってる間、健太はもはや
抜け殻のようになって、ただ呆然としていた。
565健太:2006/06/12(月) 08:00:58 ID:VR4PSsEX
「何をボーッとしてるんだい。これでおちんちんを拭いておきな。お母さんは浣腸の用意
をしてくるから」匡子はそう言って、ティッシュの箱を健太に向かって投げ、部屋を出て行った。
しばらくすると真由が戻ってきた。「お兄ちゃん、おちんちん、ちゃんと拭けた?」健太は
こっくりと頷いた。「そう、じゃあ、ママがお風呂場に連れてきなさいって言ってるから、
いっしょに来るのよ」「お願い、真由。浣腸されるところは見ないで」「ダメよ。今日は
あたしにも浣腸のやり方を教えるんだって。さあ、早くしないとママ、もっと怖くなるよ」
566名無し調教中。:2006/06/14(水) 00:35:23 ID:VseszxcV
浣腸シーン遂にキター!!、汚れを気にしなくていい場所だし、
しつこく、ねちこく、いろんな浣腸をたっぷりぶちこんでは、ぶちまけましょー!!
たーのしみーww
567名無し調教中。:2006/06/14(水) 23:01:58 ID:fnJLK1+8
続きに期待この後はペニバンで犯っちゃってください。
568健太:2006/06/15(木) 08:08:36 ID:2QRxg8AT
「でも、お兄ちゃんも可哀想だね。こんな目にあって」「仕方ないよ。僕が悪いんだから」
健太は思いがけず、真由に優しい声を掛けられ涙が出そうになった。しかし、そんな甘い
感傷は長くは続かなかった。
「お兄ちゃん、お兄ちゃんのクラスに福崎奈々っていう子、いてるでしょ」「えっ、
どうして真由が知ってるの?」奈々は健太の同級生だったが、学年でも一番の美少女だった。
健太も密かに憧れていたが、勉強も運動もできる奈々は、両方ともぱっとしない健太に
とっては高嶺の花だった。「あたしね、奈々さんの妹と塾で同じクラスなんだよ」「へー、
そうなのか」「おにいちゃん、あたし、今度、塾で香織、あっ、それがその子の名前
なんだけどね。香織に今日のこと、話しちゃおうかなって思ってるんだ」
569健太:2006/06/15(木) 08:10:11 ID:2QRxg8AT
健太は絶望の淵に突き落とされた。「やめて、お願いだから、今日のことは
誰にも言わないで」この恥ずかしいお仕置きのことが奈々に知られたら、
もう生きていけないと健太は思った。「お兄ちゃんがイヤなら言わないよ。
でも、その代わり、あたしの言うこと聞いてくれる?」「うん、聞くから、
絶対言わないで」「そう、じゃあ、お兄ちゃんは今日からあたしの奴隷に
なるのよ」「えっ、奴隷って」「そう、奴隷、あたしの言うことは何でも
聞く奴隷」「そんな…」「イヤならいいのよ。香織に、お兄ちゃんが
おちんちんに恥ずかしいことをして、ママにお尻を叩かれたり、浣腸
されたことを言うんだから」
570健太:2006/06/15(木) 08:11:31 ID:2QRxg8AT
「ひどいよ、真由。そんなこと」健太はしくしく泣き出した。「うっそだよ。言わないよ、誰にも。
あたしだって、恥ずかしいもん。安心して、おにいちゃん」健太には、真由があどけない顔をして、
人の気持ちを弄ぶ悪魔のように見えた。
健太は妹に手を引っ張られるように風呂場に連れてこられた。風呂場は大人が3人でも十分入れる
くらいの大きさがあった。匡子はガラス製の浣腸器やグリセリンの瓶を用意して待っていた。
571健太:2006/06/15(木) 08:12:58 ID:2QRxg8AT
「遅かったじゃないか。健太が素直にしなかったんだろう」「ち、違うよ」健太は助けを求めるように
真由を見たが、真由は薄ら笑いを浮かべ、何も言ってくれなかった。「まあ、いいさ。これからうんと
辛い目に遭わせてやるんだから。真由、お前がみっつかよっつの時にひどい便秘になって、その時に
浣腸したけど覚えているかい?」「ううん、全然覚えてないよ。でも、ママ。浣腸って便秘とか、
病気の時にするんでしょ。どうしてそれがお仕置きになるの?」「病気でもないのに、浣腸されるから、
お仕置きなんだよ。どうしてお仕置きなのか、そのうち分かるさ」
572健太:2006/06/15(木) 08:14:46 ID:2QRxg8AT
「今日は浣腸のやり方を教えてあげるから、よく覚えておくんだよ。これからはお母さんが
忙しい時は、真由、あんたに健太のお仕置きをしてもらうかもしれないんだからね。まず、
薬の作り方だよ」匡子はグリセリンの瓶を取り上げた。「これはグリセリンという薬で、
これを洗面器に入れて」匡子はグリセリンをトクトクと洗面器に注いだ。そして、水道の栓
をひねり、グリセリンより少し少なめの水を混ぜた。「水で薄めて使うんだよ。いつもは
半々に薄めるんだけど、今日はちょっと濃い薬でいつもより辛い浣腸をしてやるのさ。
聞いてるかい、健太」
573名無し調教中。:2006/06/15(木) 20:46:59 ID:gVTvqTYe
続きだ!GJ!
妹の目の前で何度も浣腸&脱糞を繰り返し、アヌスをほじくられる展開とか読んでみたい!
574名無し調教中。:2006/06/15(木) 22:55:20 ID:qZvIwufz
俺の中では匡子は黒木瞳。健太は神木くん
575名無し調教中。:2006/06/16(金) 00:02:57 ID:OyXhsEj/
むはー、寸止め状態かw、続きーーー!
576健太:2006/06/16(金) 06:10:56 ID:QLvHAyJQ
匡子は笑いながら健太を見た。健太は抜け殻のような表情で、二人の会話を聞いていた。匡子の顔が
一瞬で厳しくなった。「健太、何をぼやっと突っ立ってるんだい。浣腸の時はどうするんだ。
よつばいになるんだろ」「お母さん、お願いです。真由の前で浣腸はいやです」いきなり匡子の
平手が健太の頬に飛んだ。「ふざけたことを言ってると承知しないよ。お母さんはね、やると言った
お仕置きは必ずやるんだからね。ぐずぐずしてるとどんな目に会うか、お前もよく知ってるだろ。
さっさと言われたとおり、よつばいになるんだよ」「でも、浣腸だけは、浣腸だけは真由の前
ではイヤ」
577健太:2006/06/16(金) 06:12:56 ID:QLvHAyJQ
「そうかい。お前がそのつもりなら、真由、リビングに行ってさっきの鞭を持っといで。
お尻の皮がなくなるまで叩いてやらないと、こいつの性根は直らないようだね」「ああ、
ごめんなさい。もう、叩かないで、素直にしますから」健太はあわててその場で
よつばいになった。
「まったく、世話が焼けるんだからね。いつでもこうなんだよ。素直にお仕置きを受け
られなくて。でも、お母さんに逆らう根性もないから、結局、もっと厳しいお仕置きを
されるはめになるんだよ。本当に頭が悪いんだよ」
578健太:2006/06/16(金) 06:14:05 ID:QLvHAyJQ
「ほら、真由、さっきのつづきだよ。えーと、どこまで言ったなね」「お薬を作ったところまでよ、ママ」
「そうそう、それでこの薬を健太のお尻に入れるんだよ。ほら、これが浣腸器」匡子は100ccの大きな浣腸器を
真由に見せた。「おっきな注射器だね」「注射器じゃないんだよ。ほら、先が針じゃなくて、こんなふうに
なってるだろ。これをお尻の穴に差し込むんだよ。便秘なんかの時はこれに半分くらいの薬でいいんだけど、
お仕置きの時はそうはいかないのさ。これでたっぷり二本は入れてやるのさ」
579健太:2006/06/16(金) 06:15:09 ID:QLvHAyJQ
「お薬を入れるとうんちがしたくなるんでしょ」「そうだよ。だから便秘の時に使うんだよ。
でも、お仕置きの時はうんちを我慢させるんだよ。お腹が痛くなって、たまらなくなっても
我慢させるんだよ。真由も分かるだろ。お腹をこわした時に、もしトイレに行けなかったら
どれだけ辛いか」「うん、分かる。分かる。それは辛いよね」「だから、いいお仕置きに
なるのさ。さあ、始めようか。健太、なんだい、その格好は。それじゃ、肝心のお尻の穴が
見えないだろう。もっと足を開くんだよ」
580健太:2006/06/16(金) 06:16:21 ID:QLvHAyJQ
健太は匡子に命じられよつばいになって、二人の会話を聞いていたが、やはり恥ずかしいので知らぬ間に
足を閉じていたのだ。健太はあわてて両足を開いた。「もっと頭を床につけて、お尻を後ろに突き出す
ようにするんだよ。お母さんに何回、浣腸されているんだい。いい加減、言われる前に自分でちゃんと
浣腸しやすい格好になったらどうだい」
匡子は健太の右にしゃがみ込み、左手の指で健太のお尻を押し開いた。「真由、みてごらん。このお尻
の穴に浣腸の薬を入れるんだよ」「へー、お尻の穴って、あたし、はじめて見た」
581名無し調教中。:2006/06/16(金) 08:57:40 ID:04sXsfRH
わくわく・・
582名無し調教中。:2006/06/16(金) 23:05:23 ID:v5J7qJuY
GJ続きに期待してます。
583健太:2006/06/17(土) 06:22:25 ID:QUiQ81oX
健太は恥ずかしさに頭をタイルの床に押しつけ、すすり泣いていた。「薬を入れる前にする
ことがあるんだ。ほら、このクリームをお尻の穴によく擦り込んでおくんだ」匡子は右手の
人差し指で、小さな瓶からワセリンを掬い取り、健太のお尻の穴に付けた。「アッ、いや」
健太は思わず腰を引いてしまった。パシッ。匡子が健太の太腿を平手打ちした。
「じっとしてるんだよ」匡子は右手の人差し指の先を、健太のお尻の穴に差し込んだ。
そして指先をくねくねと動かした。「いや」健太は再び腰を動かしてしまった。
「動くなと言ってるだろ。何度も同じことを言わせるんじゃないよ」
584健太:2006/06/17(土) 06:23:49 ID:QUiQ81oX
匡子は健太のお尻の穴から指を抜き、今度は浣腸器を持った。そして洗面器の浣腸液を吸い込んだ。
「さあ、入れてやるよ。動くんじゃないよ」匡子は浣腸器の先を健太のお尻の穴に当て、ぐいっと押し込んだ。
「いや」健太はお尻を動かしそうになったが、じっとこらえた。「これでゆっくり薬を入れていくんだ」
100ccの浣腸液をすべて健太のお尻に注ぎ終えると、匡子は浣腸器を抜いた。「もう一回だよ。真由、今度は
お前がやってごらん」「お母さん、もう入れないで」「お前はだまってな。真由、さあ、浣腸器に薬を吸い込んで」
585健太:2006/06/17(土) 06:25:19 ID:QUiQ81oX
真由は匡子がやったように片手で健太のお尻を左右に割り広げようとしたが、
もう片方の手の浣腸器を落としそうになった。「重くて片手じゃ持てないよ」
「健太、手を後ろに回して、自分でお尻を広げな」「お母さん、もう許して」
パシッ。匡子は健太のお尻を平手で叩いた。「お前は言われたとおりするんだよ。
真由が浣腸液を入れやすいようにね」
健太は泣きながら自分の手でお尻を左右に押し広げた。「さあ、真由、両手で
浣腸器を持って、先をお尻の穴に当ててごらん。そうそう、それでぎゅっと
押して」「痛い」「健太、お前は黙ってな。真由、左手で浣腸器を支えて、
そう、それで右手でピストンを押すんだ」
586健太:2006/06/17(土) 06:26:53 ID:QUiQ81oX
「お母さん、痛いです」「うるさいね、いちいちお前は。真由、もっと押してごらん」
「ママ、固くて入らないよ」「ちょっと先が上向き過ぎるんだね。ほら、先はそのまま
にして浣腸器を少しあげて、そうそう、それで押してごらん」「アッ、今度は入って
いくよ」
こうして健太は200ccもの浣腸液を入れられてしまった。
「健太、起きな。ほら、ここに立つんだ」匡子は浴室の隅の排水口のふたをはずし、
その上に健太を立たせた。「今から10分我慢するんだよ。お母さんがいいと言う
までに、勝手に出したりしたらただじゃすまないからね」
587健太:2006/06/17(土) 06:28:31 ID:QUiQ81oX
「ここに時計を置いておくからね」匡子は健太の前の棚に時計を置いた。「この時計で50分まで我慢するんだよ」
そして匡子は風呂場の小さな腰掛けを二つ並べ言った。「真由、ここに座って、健太が我慢するところをゆっくり
見ようよ。もうすぐ、薬が効いてくるからね」健太のお腹はすでにグルグルと鳴りだしていたが、便意はまだ
強くはなかった。しかし、3分過ぎ、最初の強い便意が襲いかかってきた。ぐーっと腸が動いた。健太はお尻の
穴を閉じ、我慢した。便意はすぐにすーっと引いていった。
588名無し調教中。:2006/06/18(日) 00:44:16 ID:VHHvW/rd
つまんねぇ
589名無し調教中。:2006/06/18(日) 01:06:29 ID:Tvu1fuR2
いやいや、期待してます、頑張ってー!!
590健太:2006/06/18(日) 06:27:30 ID:61DVcxb9
それからまたしばらくは、穏やかであったが、4分近くなり、また強い便意が襲ってきた。「あー」健太は
うめき声を漏らし、腰をくねらせた。しかしそれも10秒ぐらい続くと、収まっていった。そんなことが30秒
おきくらいに繰り返され、徐々に便意のピークは高まり、そして間隔は短くなっていった。
5分過ぎ、これまでにない強い便意が襲ってきた。「お母さん、お願い。お腹が痛い。トイレに行かせて」
健太は振り返り、哀願した。「お前、時計も見れないのかい。まだ5分しか経ってないじゃないか。あと、
5分、しっかり我慢するんだよ」
591健太:2006/06/18(日) 06:30:57 ID:61DVcxb9
「ねえ、ねえ、ママ、お兄ちゃん、もし、お漏らししたらどうするの?」「お漏らししたらかい。健太、
浣腸のお仕置きで我慢できなかったらどんな目に遭うんだ。真由に教えてやりな」
「あー、お願いです。トイレに」「聞いてることにちゃんと答えるんだよ」「はい、あの、…お漏らし
したらお尻を叩かれます」「そうだね。浣腸のお仕置きで、お母さんの許しが出る前にお漏らしなんか
したら、お尻をさっきのケインでイヤと言うほど叩いてやるんだよ。でも、今日は違うよ。だって、
健太のお尻なんかもう叩き飽きただろ」
592健太:2006/06/18(日) 06:32:30 ID:61DVcxb9
「今日はこれでお仕置きしてやるのさ」匡子は紙袋を真由に見せた。「何、それ?」「お灸だよ。お灸。
知らないかい?」「お灸?…あー、下田のお婆ちゃんがやっていたやつ?」真由は父方の祖母が、足に
お灸を据えていたのを思い出した。「お灸って熱いんでしょ」祖母がお灸を据えながら、呻いていた様子
が甦ってきた。「そうさ、メチャクチャ熱いんだよ。それを健太のお尻に据えてやるのさ。いっぺんだけ
据えてやったことがあるのさ。その時は熱がって大騒ぎだったよ。でも、お父さんがあんまり厳しい
お仕置きをすると嫌がるから、それからは据えたことがないんだよ」
593健太:2006/06/18(日) 06:34:13 ID:61DVcxb9
健太も思い出していた。それは6年生の時だった。やはり今日と同じように浣腸のお仕置きをされ、
途中でお漏らしをしてしまったのである。あれから3年経っていたが、あの熱さ、というより錐で
刺されるような痛さをしっかり覚えていた。「お母さん、お灸はいや。お願いです。お灸はやめて」
「おや、健太も覚えているのかい。覚えているのなら、ちょうどいい。あの熱い目に遭いたく
なけりゃ、しっかり我慢するんだね。ほら、後3分半だよ」
594健太:2006/06/18(日) 06:35:18 ID:61DVcxb9
健太を襲う便意はさらに激しさを増していた。もうほとんど楽な時間はなくなっていた。健太は
膝を折り、太腿をこすり合わせるようにして耐えていた。少しでも気を抜くと、すぐにお尻の穴
から液が噴き出しそうだった。「お母さん、もうダメです。我慢できません。トイレに行かせて、
お願いですから」
「ダメなものはダメ。何度も言わせるんじゃないよ。それから言っておくけど今日はトイレなんか
行かせないよ。そこで、お母さんと真由に見られながらうんちを出すんだよ」
595名無し調教中。:2006/06/18(日) 12:19:09 ID:7olwHFDs
GJ最近ここ見にくるのがマジ楽しみ。
596名無し調教中。:2006/06/18(日) 17:43:10 ID:YSWOKNbz
脱糞したらもう一回しての繰り返しとか浣腸して人気のない野外で排泄させたりもいいなあ。
597健太:2006/06/19(月) 08:12:05 ID:0yrBNFl4
「そんなぁ、ひどいよ。いやだよ、トイレに行かせてよ」「うるさいんだよ、少しは黙って我慢してな」
ようやく8分が過ぎた。健太には1分が1時間のように感じられた。もはや、声を出すこともできず、
お尻をくねらせ、我慢を続けていた。ちょっとでもお尻の穴の力を抜くと、ピュッと液が漏れた。
その度に健太は最後の力を振り絞って、お尻の穴を閉じようとした。しかし、もう後1分と言う
ところで、力が尽きてしまった。健太のお尻の穴から、今度は少し多めの液が噴き出した。
健太は思わずその場にしゃがみ込んだ。
598健太:2006/06/19(月) 08:13:10 ID:0yrBNFl4
「誰がしゃがんでいいと言った。立ちな、健太」「お母さん、もうダメ。ごめんなさい」
健太のお尻から大量の黄色く濁った液が噴き出した。そしてついで柔らかくなった便が出てきた。
「お兄ちゃん、いやだ。くさーい」「本当に、たまんないね。窓を開けよう。健太、どうして
お前はお母さんの言いつけが守れないんだ。おしっこもうんちも我慢できないなんて、恥を知りな。
まあ、たっぷりお仕置きしてやるから、全部出してしまいな」健太は両手で顔を覆い、
泣きながら排泄を続けた。
599健太:2006/06/19(月) 08:14:46 ID:0yrBNFl4
「あー、臭い、臭い。まだ、終わんないのかい」「…終わりました」「終わったら、終わったって
さっさと言いな。終わったんなら立つんだよ。真由、健太のお尻にシャワーを掛けてやんな」
「はい。ママ、お湯、つけようか?」「お湯なんかこんな奴にもったいないよ。水で十分だよ」
真由はシャワーの栓を開け、水を健太の汚れた下半身に掛けた。「つ、冷たい」「何、何か文句
あるのか?」「いえ」その日は5月とはいえ、少し肌寒い日だったので、冷たい水に健太は震えた。
「ほら、お尻を広げて、お尻の穴も洗ってもらうんだよ。もっとお尻を突き出さないか」
600健太:2006/06/19(月) 08:19:22 ID:0yrBNFl4
「だいたい、そんなもんで良いんじゃないか。健太、こっちに来て体を拭いてもらいな。
真由、これで拭いてやりな」匡子は真由にバスタオルを渡した。「えっ、お兄ちゃん、
おちんちんが無くなってる」「ははは、おちんちんが無くなるもんかね。寒くて縮こまってる
だけさ。ほら、ちゃんとあるじゃないか」匡子は掃除用のブラシの柄で、健太のおちんちん
をつついた。「本当、わー、可愛い。お兄ちゃん、拭いてあげるからこっちに来て」
健太は妹に体を拭かれながらも、歯をがちがち鳴らして震えていた。
601健太:2006/06/19(月) 08:20:48 ID:0yrBNFl4
「なんだい、そんなに寒いのかい。ちょうど良かったじゃないか、これからお灸を
据えて暖めてやるさ。さあ、うつ伏せになりな」「お母さん、お灸はイヤだ。お灸
は熱いからイヤ」「何を訳の分からないことを言ってるんだ。お前は。お灸は熱い
に決まってるだろ。だから、お仕置きになるんじゃないか。ぐずぐず言ってないで
うつ伏せになるんだよ」「あー、お母さん。もう一度浣腸してもいいから、今度
こそ我慢するから」「もう一度だって。ふざけるんじゃないよ。そんなことお前の
決めることじゃないだろ。それに言っておくけど、今日は我慢できるまで何回でも
浣腸はするんだよ。お漏らしするたびにお灸もだよ」
602名無し調教中。:2006/06/19(月) 12:51:11 ID:ANxw91yn
手換え品換え何度もぶちこんじゃえーw
603名無し調教中。:2006/06/19(月) 19:26:32 ID:U00iTiCt
GJ最高
604名無し調教中。:2006/06/19(月) 20:15:38 ID:7bMuvcNH
gj、グリセリン原液使ってスパンキングしながらおもらしとかも面白いかも。
605名無し調教中。:2006/06/19(月) 21:05:22 ID:OkUB+vyt
しょーもな
606名無し調教中。:2006/06/20(火) 01:05:37 ID:AlRTsoC5
荒らしているつもりはないが、マジでもういいよ。
607健太:2006/06/20(火) 08:05:59 ID:CZr6jhBg
「お願い、お母さん、お灸だけは…」健太の頬に匡子のビンタが飛んだ。「つべこべ言ってないで、
さっさとうつ伏せになりな」健太はあきらめたようにうつ伏せになった。「真由、健太が動けない
ように背中にまたがっておくれ。お母さんは膝の上にまたがるから」こうして小柄な健太は、二人に
乗られ身動きできなくなってしまった。
匡子は先ほどの紙袋を開け、中からひとつまみの艾を取り出した。そしてそれを指先で三角錐の形
に固め、健太のお尻に乗せた。「真由、そこの線香にライターで火をつけておくれ」
608健太:2006/06/20(火) 08:07:03 ID:CZr6jhBg
匡子は真由から火のついた線香を受け取ると、手を伸ばし健太の顔の横に持って行った。「健太、これを見な。
これでお灸に火を付けるからね。熱いからね。覚悟するんだよ」「イヤだぁー、お願いです。お灸はイヤぁー」
「さあ、付けるよ。危ないから暴れるんじゃないよ」「イヤだー、やめてぇー」匡子は線香の火を艾の頂点に
付けた。たちまち、艾は黒くなっていった。一瞬の間があった。「熱い。熱いよぉー。ごめんなさい。ごめん
なさい」健太が泣き叫び、押さえつけられた足をばたつかせた。しかし、艾がすっかり燃え尽きると熱さは
遠のき、健太は静かになった。
609健太:2006/06/20(火) 08:08:21 ID:CZr6jhBg
匡子は再び艾を取り出し、丸めた。「ほら、今度はこっち側だよ」「いやー、もう
イヤだよ」匡子はさっきと反対側のお尻に置いた艾に火を付けた。「熱いよー、
もう、イヤだぁー、許してぇー」「ぎゃーぎゃー、うるさい子だね。なんだい、
これくらいのことで。情けないったらありゃしないよ」
艾が燃え尽き、二人が立ち上がっても、健太はうつ伏せのまま泣いていた。
「ほら、もう一度よつばいになんな」「お母さん、もう許して。もう二度と
オナニーなんかしませんから」「さっき言っただろ。今日は我慢できるまで
浣腸してやるんだから。早く、よつばいになるんだよ」
610健太:2006/06/20(火) 08:09:49 ID:CZr6jhBg
健太はもはやどんな哀願も通じないこと、そして哀願すればするほどお仕置きが厳しくなることを悟った。
健太は泣きながら、起きあがりよつばいになった。健太のお腹の下の床が濡れているのを、真由が見つけた。
「やだ、お兄ちゃんたら、またおしっこ漏らしてるよ」「おしっこもうんちも何にも我慢できないんだよ。
真由、そこの籠に健太のパンツがはいってるだろう。それを持ってきておくれ」「これ?」真由が汚そうに
健太が昨日、履き替えたブリーフをつまみ上げ、匡子に手渡した。「真由、見てごらん」「わあ、真っ黄色」
匡子が健太のブリーフを裏返し、前開きの布が二重になっている部分を広げた。
611健太:2006/06/20(火) 08:11:46 ID:CZr6jhBg
そこには黄色いオシッコのシミが広がっていた。「こいつのパンツはいつもこんなふうなんだよ。オシッコの
シミが付くくらいなら仕方ないけど、これはどう見たってお漏らしだろ。いっつもオシッコをちびちびと
漏らしているんだよ」確かに健太は小さい頃から、いくら注意していてもオシッコの後、ちょろっとオシッコ
が漏れてしまうことが多かった。小学校の身体検査では、ブリーフの前が黄色くなっているのを友達に
見つかりからかわれたり、プールの時は、汚れたブリーフを壁に画鋲で止められるなどという恥ずかしい
苛めに遭ったりした。
612名無し調教中。:2006/06/20(火) 08:53:12 ID:/W68e7U8
良いリズムで筆が進んでるねえ、頑張るのだー!!
GJ!!
613名無し調教中。:2006/06/20(火) 23:19:50 ID:YAG75DmD
すばらしい
614名無し調教中。:2006/06/21(水) 01:47:20 ID:8N7fQJXJ
終了キボン
615健太:2006/06/21(水) 07:48:14 ID:WTWwUtMb
「いつもパンツの前がおしっこで湿ってるんだよ。だから、こんなウジウジした性格になったんじゃないかね。
これを直してやろうと思ってね、お母さん、いいことを思いついたんだよ。健太、これからは風呂に入る前に、
真由にパンツを調べてもらうんだ。それで、こんなお漏らしをしていたら、お尻を叩いてもらうんだよ。
いいね、健太」「嫌だ。そんな。真由にパンツを調べられるなんて。恥ずかしいよ」健太はよつばいになった
まま、顔だけあげて叫んだ。
616健太:2006/06/21(水) 07:49:35 ID:WTWwUtMb
「恥ずかしい?よくそんなことが言えたもんだね。お前、自分の格好を見てごらんよ。
おちんちんもお尻の穴も丸出しにして、真由にお仕置きされたくせにいまさら
恥ずかしいなんて聞いてあきれるよ。お母さんは決めたからね。真由、今日から
お願いするよ。健太がパンツを汚していたら、お尻を叩いてやるんだよ」「分かったよ。
ママ」
「よし、じゃあ、お仕置き再開だ。真由、さっきと同じように浣腸してやっておくれ。
薬はまだ残ってるだろ」
617健太:2006/06/21(水) 07:50:58 ID:WTWwUtMb
こうして健太は再び、200ccの浣腸液を入れられた。「今度は我慢できるようにお尻の穴に栓をしてやるよ」
匡子はそう言うと、脱脂綿を浣腸液に浸し、固く絞って親指の先ほどの固まりを二つ作った。「これをお尻
の穴の中にいれてやるのさ。健太、もっと足を開きな」匡子は脱脂綿の固まりにワセリンを塗り、健太の
お尻の穴に人差し指で深く押し込んだ。健太はもはや何をされても無抵抗だった。
匡子は健太を立たせ、脱脂綿の固まりを渡した。「これで自分のお尻を押さえて我慢するんだ。今度こそ
10分、我慢するんだよ」
618健太:2006/06/21(水) 07:52:29 ID:WTWwUtMb
お尻に入れられた脱脂綿の固まりが気持ち悪かったが、すぐにそんなことはどうでもよくなった。一回目より
早く便意が強くなってきた。健太は腰をくねらせ、お尻の穴にあてがった脱脂綿を強く押しつけた。そう
しないと中の固まりが飛び出しそうになった。「お母さん、我慢できない。もう、許して下さい」「何を
言ってんだ。まだ5分もたってないじゃないか。今度こそ我慢するんじゃなかったのかい?」「あー、でも、
もう、我慢できないんです」「ねえねえ、ママ。今度お漏らししたらどうするの?また、お灸?」「もちろん
そうだよ。でも、今度はもっと熱いところに据えてやるのさ」
619健太:2006/06/21(水) 07:53:56 ID:WTWwUtMb
「えー、どこどこ?」「お尻の穴だよ。我慢の足りないお尻の穴に据えてやるんだよ」「イヤだぁー、
お母さん、それだけは止めてよぉー」「お尻の穴にお灸されるのがイヤなら、我慢することだね。
お尻の穴は皮も薄いし、神経が集まっているからね、ものすごく熱いんだよ。健太のことだから、
手足を縛っておかないと暴れるだろうね」「わぁー、楽しみぃー、お兄ちゃん、早く漏らさないかな」
「イヤだぁー、絶対にイヤだぁー。お尻の穴だけは止めて、お願いです」健太は泣き叫び、許しを
乞うた。
620名無し調教中。:2006/06/21(水) 17:29:02 ID:Q8gDy7BM
すげぇヤバい最高。
621健太:2006/06/22(木) 06:15:29 ID:OT99Mmqw
「お漏らしすればお前が泣こうが、わめこうが、やると言ったお仕置きは必ずするんだよ。お前は我慢
するしかないんだよ」健太に襲いかかる便意はますます荒れ狂った。押さえている脱脂綿は、少しずつ
濡れていったが、幸い匡子達には気付かれていなかった。
後2分、健太はもう声を出すこともできなかった。ただひたすらお尻の穴をとじ合わせることに全神経
を集中していた。「お兄ちゃん、今度は我慢してるね」「お尻の穴にお灸を据えられるのが、よっぽど
怖いんだろうさ。でも、もうダメさ。見てごらん、脱脂綿がもうぐっしょりなってるだろ」確かに健太
はもう限界に達しつつあった。いくら押さえてもじわじわ漏れ出る浣腸液を止めることは出来なかった。
622健太:2006/06/22(木) 06:16:41 ID:OT99Mmqw
そしてついに9分過ぎ、最後の時が来てしまった。ほんのわずか、健太が手をゆるめた瞬間、
お尻の穴から脱脂綿の固まりが飛び出し、それに続いて黄色い液が噴き出してしまった。
「お母さんの言ったとおりだろ。我慢なんか出来るはずないんだよ。真由、すまないけど納戸
に行って、竹箒と紐を取ってきておくれ。さっき言ったけど、縛らないとお尻の穴にはお灸を
据えられないからね。それと、ついでに台所に行ってお酢の瓶を持ってきて」「お酢?お酢
なんかどうするの?」「後で説明してあげるよ。お願いだよ」
真由が取りに行ってる間、健太はしゃがみ込み、泣きながら排泄を続けた。もうほとんど
固形物は出てこなかった。
623健太:2006/06/22(木) 06:17:53 ID:OT99Mmqw
真由が戻ってきたときには、健太はもう水で下半身を流され、バスタオルで体を拭かれていた。
「ありがとう、真由。箒はそこに置いて、そうそう。健太。箒の上に首を乗せて仰向けになりな」
健太は言われるまま従った。「両手を横に伸ばすんだ」匡子は健太の腕を箒に括り付けた。
「健太、今度は足を持ち上げるんだ。両足を。それで膝を曲げてお腹に付くようにするんだ」
健太は赤ちゃんがオムツを替えられるときのような格好になった。「真由、健太の右足を持って」
そうして匡子は健太の右足の膝に紐を掛けると、箒に括り付けた。
624健太:2006/06/22(木) 06:19:16 ID:OT99Mmqw
左足も同じように括り付けられた健太のお尻の穴とおちんちんは、もはや無防備に匡子と真由の前にさらけ出された。
健太は半ば呆然と、言われるままになっていたが、これからのお仕置きの残酷さを示しているこの格好に、恐怖が
甦った。「イヤだ。お願い。お仕置きはもうイヤ。許して下さい」匡子は健太の必死の叫びを無視するように、
黙って艾を準備した。
「真由、健太のお尻を開いておくれ」真由が手で健太のお尻の肉を左右に割り広げると、匡子はお尻の穴をアルコール
綿で消毒した。
625健太:2006/06/22(木) 06:20:45 ID:OT99Mmqw
「イヤだぁー、お灸はいやぁー」「うるさいねぇー、あんまり大きい声を出すと近所に聞こえるだろ。
こうしてやるよ」匡子はタオルで健太の口に猿ぐつわをかませた。「さあ、艾を置くよ」匡子は健太
のお尻の穴のすぐ際に艾を一つ置いた。「火を付けるよ」「むぅー」健太の目が恐怖で大きく開か
れた。匡子が線香の火を艾に付けた。「うぅー、ううー」声にならない悲鳴が漏れ、健太は縛られた
足をそれでも必死で動かそうとした。全身の筋肉が硬直し、毛穴から汗が噴き出した。「お兄ちゃん、
汗びっしょり」「ちょうど良いじゃないか。さっきまで寒くて震えていたんだから」
626名無し調教中。:2006/06/22(木) 18:47:31 ID:IDnLD1Vp
GJ
627名無し調教中。:2006/06/22(木) 21:47:07 ID:3uw0wD+/
支援
エラそうな態度のお母様にハァハァ
628健太:2006/06/23(金) 08:14:20 ID:geI37Vd2
「次はこっち側だよ」艾が燃え尽きると、匡子は次の艾をさっきと反対側に置き、火を付けた。「ううー、むぅー」
再び、健太がもがきだした。恐怖に縮み上がったおちんちんが揺れた。「おちんちん、可愛い」真由が健太の
おちんちんを指先で弾いた。
二つめの艾もようやく燃え尽きた。「さあ、最後はここだよ」匡子は三つ目の艾をお尻の穴の上に乗せた。
「ここは一番熱いから覚悟しな。さあ、火を付けるよ」健太は涙で濡れた顔をいやいやをするように左右に
振った。「ううー、うう」健太のうめき声がまた高まった。お尻の穴を焼く艾が燃え尽きると、健太は
ガックリと全身の力が抜けた。
629健太:2006/06/23(金) 08:15:44 ID:geI37Vd2
「ちょうど良いね。このまま次の浣腸をしてやろう。健太、これを見な。今度は酢を入れて
浣腸してやるからね」「うううー」「何を言ってんだい。うんと染みる浣腸だからね」
「ううう」「そうかい、そんなに楽しみかい。じゃあ、うんと濃くしてやろうね」匡子は
酢とグリセリンを半々に混ぜた浣腸液を作った。
「ほら、どうだい。染みるだろ?」匡子は浣腸器に入れた液を少し健太のお尻の穴にかけた。
健太のうめき声が高まった。お灸で火傷になった所に酢がしみるのだった。匡子は浣腸器を
お尻の穴に差し込み、液をゆっくり注入していった。
630健太:2006/06/23(金) 08:17:11 ID:geI37Vd2
健太は汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔を振り、苦悶した。これまで何度も浣腸の
お仕置きを受けてきたが、薬を入れられる時から腸が絞られるような痛みを感じた
のは初めてだった。「真由、見てごらん。お酢の入った浣腸は入れられるだけで
こんなに苦しいんだよ。健太、苦しいかい。一本だけにしておいてあげるよ。
その代わり、すぐ出さないように真由にお尻の穴を押さえておいてもらうからね」
真由は脱脂綿の固まりを健太のお尻の穴に押しつけた。「お兄ちゃん、お漏らし
したらイヤだよ。しっかり我慢してよ」「ううう」健太は気が遠くなりそうな
お腹の痛みにもがき苦しんだ。
631健太:2006/06/23(金) 08:18:39 ID:geI37Vd2
「だいぶ、辛そうだね。まあ、5分で許してあげるよ。真由、手を離して良いよ」真由が手を
離すと、お尻の穴から噴水のように浣腸液が噴き出した。もうほとんど透明のままだった。
「お酢の浣腸をした後は、水でお腹の中を洗っとかないといけないんだよ」そういって匡子は
何回も水の浣腸を繰り返した。次第に健太の腹痛は治まっていった。「まあ、今日の所は
これくらいにしておいてやろうかね。健太も大分堪えただろうよ」健太はこの言葉を聞き、
ほっとした。「えっ、ママ。もう終わりなの。肝心なお仕置きがまだじゃない?」
632健太:2006/06/23(金) 08:20:09 ID:geI37Vd2
「肝心なって?」「だって、お兄ちゃん、おちんちんが一番いけなかったんでしょう?まだ、
おちんちんのお仕置き、してないよ」「そうだ。うっかり忘れるところだったよ。そうそう、
おちんちんにお灸を据えるのを忘れてたよ。ありがとう、真由。よく教えてくれたね」
健太は再び絶望の淵に突き落とされた。「健太、後で真由にお礼を言うんだよ。真由の
おかげでおちんちんにお灸を据えてもらえるんだよ。うれしいだろ」「うぐぐぅ…」
633名無し調教中。:2006/06/23(金) 09:46:36 ID:99EhWS5d
Goooooooooooooood!!!
634名無し調教中。:2006/06/23(金) 11:35:19 ID:BXVGBE6D
448 :名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:27:13 ID:HQwHiTm70
畠山鈴香容疑者はどう?


449 :名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 09:36:45 ID:YFyZLXvh0
腰巻を巻きつけられ絞首刑にされる覚悟があるなら、枕をともにするもよし


460 :名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 19:35:27 ID:5ruTv3010
>>448 >>449
ttp://otenba.seesaa.net/article/19230169.html



635名無し調教中。:2006/06/23(金) 16:08:37 ID:9igUL9m0
すばらしいGJ
636名無し調教中。:2006/06/23(金) 23:18:40 ID:D+gzFsWo
もう勘弁。マジで。
637名無し調教中。:2006/06/24(土) 00:13:30 ID:2OsFBOl9
そろそろ他の人キボンだな。
秋田w
638名無し調教中。:2006/06/24(土) 00:15:05 ID:a/IXx+gR
一気に読んだ。これから楽しみ
639ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/24(土) 00:56:56 ID:S+jn6wJl
鞭が一閃した。空気が切り裂かれた。地下室に肉を打つ音が響き渡った。
血が飛沫をあげた。裂けた背中──血が流れ出た。
涯(がい)は鞭打たれながら、ただ、無表情に虚空を見つめていた。
痛みには馴れていた。母──美由紀(みゆき)から加えられる虐待。
痣だらけの背中と尻を美由紀が爪で思い切り抓る。実の息子をいたぶるほどに、美由紀は高揚感を覚えた。それでも物足りなかった。
「涯、なんとかいいなさいよ」
声を上擦らせながら、指先にどんどん力を込めていく。それでも涯は何の感情の起伏も見せない。
苛立ちが募った。美由紀は鞭を振りかぶり、もう一度、背中に叩き付けた。吹き出た汗──手の甲でぬぐう。
「本当にいらつかせるわね。泣くでもなく、叫ぶでもなくお前は一体何を考えているの」
「……」
それでも涯は何もしゃべらず、何も答えようとしない。美由紀が鞭で打擲し、言葉で涯を嬲りぬく。
嬲りながら己の秘所に指を這わせ、マスをかきはじめる。
640ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/24(土) 01:38:55 ID:S+jn6wJl
涯はいつのまにかコンクリートの床に転がっていた。心臓が胸板を乱打する。痛みはなかった。熱い。ただ、身体が熱い。
傷口が熱を持ちはじめた。傷口が疼いた。どうでもよかった。このまま死ねればいいと思った。
ふいに自嘲が湧き上がる。この程度で死ねるわけがない。虐待──慣れていた。苦痛──どうでもよくなってくる。
噴き出す汗が傷に沁みた。痛みが徐々に身体の神経を蝕みだす。涯の心に穿たれた虚無的な空洞。
冥い殺意が燻った。美由紀──実の母親。一度は涯を捨てた女。真性のサディスト。胸糞が悪くなった。反吐が出そうになる。
美由紀は外見は美しいが内面は最悪だった。十歳の涯をいたぶって愛液を垂れ流す女だ。
涯が床に赤い唾を吐いた。唾──血だった。どうやら、口の中を切ったようだ。
脇腹から感じる痛み──肋骨にヒビがはいったかもしれない。
喉が乾いてしょうがなかった。水が飲みたい。粘膜が渇きで引きつる。最後に水分を口にしたのは二日前だ。
水分──美由紀の小便。
(何でもいい、この喉の渇きを潤せるなら……)
涯が膀胱に力を入れた。尿が残っているかもしれなかった。尿──残っていなかった。
(駄目か……くそ、むかつくぜ……)
口腔内の傷口から流れる血液を呑み込む。少量しか出てこない。
641健太:2006/06/24(土) 06:34:53 ID:i6AdI2J1
匡子は健太の両足の縛り目をほどくと、仰向けに寝かせ自分は健太の膝の上にまたがった。そしてまた指先で
丸めた艾をいくつも作った。「何個ぐらい据えてやろうかね。一つや二つじゃ、こいつのオナニー癖は
直らないだろうからね」「うううぅ…」
「真由、おちんちんの皮を引っ張ってておくれ」まず一つめの艾が健太のおちんちんの付け根に置かれた。
匡子が線香で火を付けると、すぐに底に向かって黒くなっていった。「ぐううう」健太は首を持ち上げ、
左右に激しく振った。
642健太:2006/06/24(土) 07:42:06 ID:i6AdI2J1
「次はここだよ」匡子は二つめの艾をさっきより少し先っぽのほうに置いた。こうして、健太は次々と四回、
おちんちんにお灸を据えられた。そのたびにおちんちんを引きちぎられるような熱さを味わった。しかも、
お灸の場所がおちんちんの先になるほど、感じる熱さは激しくなるようだった。
「さあ、これで最後だよ」匡子は健太のおちんちんの包皮を根本のほうに引っ張った。健太のおちんちんは、
先にわずかにピンク色の亀頭が覗くだけだった。
643健太:2006/06/24(土) 07:43:16 ID:i6AdI2J1
「真由、見てごらん。15にもなりゃ、こうやれば普通はおちんちんの先っちょが剥けるんだけど、
健太のおちんちんは全然剥けないだろ。でも、お灸のお仕置きにはこの方がいいんだよ。ほら、
最後はこの皮の先っぽに据えてやるのさ」「ママ、おちんちんの皮より、中のピンク色の所の
ほうが熱いんじゃないの?」「そう思うだろ。でも、本当は皮の方が熱いんだよ。特にこの
先っちょの所は、ものすごく熱いらしいよ」そう言いながら匡子は、艾を包皮の先端部分に置いた。
644健太:2006/06/24(土) 07:44:36 ID:i6AdI2J1
火が降りていって、健太のおちんちんを焼き始めると、健太はどこにそんな力が
残っていたのかと思うほど、体をねじ曲げ、声にならない悲鳴を上げた。
こうして、健太のお仕置き(それはお仕置きと言うにはあまりのも酷いもの
であったが)はようやく終わった。「二度とオナニーなんかするんじゃないよ。
今度、見つけたら、もっと酷い目に遭わせてやるからね」健太は両手をほどかれても
しばらく起きあがることも出来なかった。
                                  終わり 
645名無し調教中。:2006/06/24(土) 09:02:41 ID:9a52AmBF
つまらないと思うヤシは読まなきゃいいでしょ
職人さん滅多に来ないんだから。
今書いてくれてる人には頑張ってほしい。
646名無し調教中。:2006/06/24(土) 15:44:29 ID:O35vx8vi
うむ、最近なかったステキな力作だと思う。
647名無し調教中。:2006/06/24(土) 20:13:58 ID:FqzqoYTg
健太さん有難うございました。
お灸のお仕置きには、他にあまりないので、よかったと思います。
次は妹の真由へのお仕置きをお願いします。
648名無し調教中。:2006/06/24(土) 22:23:51 ID:3nZz4/Pq
ちゅぱさん続きお願いします。
649ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/24(土) 23:47:27 ID:S+jn6wJl
瞼を閉じた。涯は眠りについた。底なしの暗い闇──涯は夢を見たことがなかった。
*       *       *
粘つく血の感触が頬を伝った。かまわず殴りつける。引っ掴んだ中年親父の襟首に力を入れた。
「むかつく親父だぜ」
「ああ……や……やめでぐで……」
上体を引き寄せると同時に、涯は拳を顔面に叩き込む。黄色い歯が砕けた。歯槽膿漏臭い歯茎が裂けた。血が飛び散った。
「うげぇ……ッ」
中年男の悲鳴が鼓膜をつんざく。怒声、悲鳴、怒声、悲鳴、怒声、悲鳴。殴った。殴った。殴った。ぶん殴った。
拳が血まみれになっていく。皮膚の表面に砕けた前歯が突き刺さる。殴り続けるほどに腹の底で憎悪が溜まっていく。
渾身の力を込めて頭突きを食らわせた。闇を切り裂く絶叫。鼻梁の潰れる感触が額に伝わる。
トマトケチャップをぶちまけたような惨たらしい男の顔面。鼻を食いちぎってやった。白っぽい鼻骨が露出した。
口腔内に広がる男の血──不味かった。路上に食いちぎった鼻の欠片を吐き捨てた。アルコール臭い小便の匂い──男は失禁していた。
鼓動が早鐘を打った。額に汗が滲み、血と混じる。精神が震えた。脳味噌がシャッフルする。
悪くないと思った。中々いい気分だ。襟首から手を離す。
650ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/24(土) 23:56:32 ID:S+jn6wJl
男が路上に昏倒した。すかさず脇腹に蹴りをいれた。爪先がめり込む。肋骨が砕ける感触に、涯は痺れた。
男が口からアルコール臭漂う反吐と血を吐きながら痙攣する。あの時と同じだと思った。
あの時──美由紀をぶっ殺してやった。糞と小便と漏らしながら殺さないでくれと息子に哀願した母親。思い出した──男根が隆起した。
昏倒した男の顔面。踏み潰した。不気味に歪む涯の横顔──悪魔的な美貌だった。
*       *       *
涯は現在、叔母の家で世話になっている。母──美由紀を殺害後、涯は親戚をたらい回しにされた。殺害したのは十一歳の時。
明るみになった虐待の数々。精神鑑定の結果──涯は不起訴になった。精神障害児童の福祉施設に一年、それだけだ。
現在は十三歳だ。叔母とはもう一年以上、一緒に暮らしている。叔母の幸恵(ゆきえ)は美由紀と外見は似ているが、性格は正反対だった。
それでも姉妹だなと感じることがある。幸恵はSMクラブの女王だ。叔母に引き取られたその夜──ふたりは肉体関係を持った。
幸恵は鞭打ちとアナル責め好きだ。だから涯を良く鞭で責めながら、バイブでアヌスを嬲る。
母と叔母の違い──母は苦痛を教え、叔母は快楽を教えた。涯は幸恵が好きだ。涯を初めて愛してくれた人だった。

651名無し調教中。:2006/06/25(日) 04:07:23 ID:ivEAdgPJ
>>638
>>649
見事なタイミング (爆藁
652名無し調教中。:2006/06/27(火) 00:31:04 ID:jGOXj+FU
大笑いでんな、このスレ

648 :名無し調教中。:2006/06/24(土) 22:23:51 ID:3nZz4/Pq
ちゅぱさん続きお願いします。

649 :ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/24(土) 23:47:27 ID:S+jn6wJl
653名無し調教中。:2006/06/27(火) 22:22:53 ID:Ttj9oFx3
650の続きが読みたい。
654ちゅぱ ◆pTrM7Qhi3w :2006/06/28(水) 01:12:09 ID:3VZ5WshF
続き書いてみますね
655名無し調教中。:2006/06/29(木) 23:15:02 ID:eF7vVtQH
続きに超期待。
656サボテン ◆pTrM7Qhi3w :2006/07/01(土) 01:43:43 ID:J+GiCVeO

幸恵の事を思う。股間が熱くなる──隆起する男根。本当の母親のような存在──幸恵ママ。
羽織ったブルーグレイのトレンチコート──内側のポケットから刃渡り十三センチほどのフォールディングナイフを取り出した。
素肌にコートを着ただけなので胸元がはだけた。胸板から覗く血女の生首を食らう三羽の鴉の彫り物──やけに生々しかった。
苦悶に顔を歪ませた血まみれの生首を鴉が啄ばむという図柄だ。それは芳年の無残画を彷彿とさせた。
右の鴉が嘴で女の眼窩から目玉をえぐりぬき、他の鴉が耳と鼻を削ぎ食らっている。
異様な禍禍しさを感じさせる、陰惨なタトゥーだ。涯は逡巡した。このまま切り刻むべきか、もう少し遊ぶべきか。
考えながら男の顔面を蹴りまくった。男の意識が戻る。圧倒的な暴力。男の心が恐怖に凍結した。涯が左右に蹴り続ける。
力は加減していた。男の顔面が往復する。肉を潰すグチャッ、グチャッという湿っぽい音が涯の心を昂ぶらせた。男の上に馬乗りになる。
もう、たまらなくなってしょうがない──ナイフを振り上げ、男の腹部に突き刺した。生温い液体が涯の顎にかかった。
驚愕に男が絶叫した。激痛が男の脳みそを襲った。血臭に恍惚の表情を浮かばせる涯。男の叫喚が鼓膜を荒っぽく愛撫する。
秀麗な線を重ねた二重瞼の奥にある黒曜石の瞳が蕩けていた。悪魔的な美貌を輝かせながら、涯はたっぷりとザーメンを吐き出した。
「これに懲りたら、もう二度と幸恵ママに近づくなよ。いいか、二度目はないぞ。俺はあんたを殺す事に何の躊躇いもないんだぜ」
男は何も喋ろうとしない。舌をだらしなくはみ出させ、白目を剥いていた。身体を痙攣させる男の皮膚──チアノーゼを起こしていた。
──んん、死んじまったかな?──
657サボテン ◆pTrM7Qhi3w :2006/07/01(土) 01:54:32 ID:J+GiCVeO
ナイフを引き抜いた。男の右手の人差し指──第二関節部分を切断した。粘つく黒い液体が地べたに散乱する。
切り落とした指を素早くポケットにいれる。涯は悪びれる様子も無く、冷静にその場から離れた。歩きながら眼を閉じる。
幾何学的な模様が、瞼の裏側で光り輝いた。股間の血液──凝固したままだった。
*       *       *
噎せ返るような熱気が地下室に漂っていた。ふたりの愛液と精液に汗が入り混じった生臭い匂いが幸恵の鼻腔を突いた。
ディルドウで幸恵が四つんばいになった涯のアヌスを犯し続ける。ローションと腸液が混じり、結合部分が泡立った。
出し入れする度に僅かに排泄物の臭気が漂う。嫌悪感は無かった。当たり前だ。ふたりは互いの排泄物を食らい合う仲だった。
お互いの尿を飲み、お互いの糞便を啜る。それは理想的な母子関係という奴だ。ふたりの右腕の付け根には互いの名前が刻まれている。
異様な匂いに幸恵は高揚した。蜜壷から愛液がとめどなく溢れる。
「ほら、もっと感じなさいッ。ほら、ほらッッ!」
幸恵が涯の背中に乗馬鞭を振るいながら、腰を突き入れる。腸管を巨大な擬似肉茎で蹂躙され、涯の屹立した男根がさらに膨張する。
「ああ、あああ……ッ!」

涯が喘ぎながら自分でも腰を動かし、快楽を求めた。涯も幸恵も快楽には貪婪だ。
黒いガーターベルトと革のブラジャーを着用した幸恵の姿は女神のように美しい。
それは華のある美しさだ。だが、涯もまた同様に美しかった。
上半身をハーネスで拘束され、背中を鞭で打たれながら、濡れ羽色の髪を振り乱し、悶える涯には凄絶な色香があった。
幸恵が女神ならば、涯はギリシャ神話に出てくる女神を虜にしたアドニスだ。二人の顔立ちは本当に良く似ている。
薄く色づいた唇、筋の通った鼻梁、艶のある黒髪、そして長い睫の奥に飾られた黒真珠さながらの美しい瞳。
姉妹といっても通用しそうだった。直腸を満たす異物感に涯が身を振るわせた。鞭が鳴り響くほどに蚯蚓腫れが背中を交差する。
肌に浮かんだ珠の汗が飛び散った。あまりにも心地よい痛みに涯は眩暈を覚えた。

658名無し調教中。:2006/07/04(火) 21:51:25 ID:qaqRisqW
続きを読みたい。
659名無し調教中。:2006/07/12(水) 23:49:00 ID:VPbxYDbS
健太さんご苦労様
個人的には絶対的な存在のお母様と
無邪気な妹に笑われながらの羞恥プレイにハァハァ
他の職人さんも、また続き書いてください。
660名無し調教中。:2006/07/14(金) 13:41:09 ID:BGGP9al6
健太さんよかったです。
次は妹の真由がお灸のお仕置きを受ける場面で書いて下さい。

661age:2006/07/29(土) 14:20:58 ID:/Cbr3Uh/
662名無し調教中。:2006/08/05(土) 11:49:11 ID:yumacA0K
age
663名無し調教中。:2006/08/09(水) 11:57:33 ID:2762U96K
bnm
664名無し調教中。:2006/08/20(日) 13:59:47 ID:sEs6D1lJ
age
665age:2006/08/24(木) 04:53:59 ID:GPITKX+N
age
666age:2006/09/01(金) 04:59:56 ID:aaU19aI3
age
667名無し調教中。:2006/09/06(水) 18:19:05 ID:l5WsFmFi
保守
668age:2006/09/14(木) 01:57:11 ID:uG9/Q+Fe
age
669名無し調教中。:2006/09/25(月) 22:22:29 ID:7S/lHX8q
age
670age:2006/10/07(土) 10:14:03 ID:cH7Tdh+l
age
671名無し調教中。:2006/10/27(金) 21:23:00 ID:ybEf/I8y
age
672名無し調教中。:2006/11/13(月) 08:11:31 ID:eNQK2IIo
昨日このスレだけで何発抜いたことやら
673名無し調教中。::2006/11/20(月) 10:33:18 ID:dK5NyspB
age
674名無し調教中。:2006/11/28(火) 22:57:09 ID:/YzYjdHK
「ママぁ、お願い、早くぅ」
「あら、友樹くんはもう我慢できなくなっちゃったの?」
「だって、お誕生日会の間、ずっと我慢してたんだもん…」
「そうねぇ。お友達、なかなか帰ってくれなかったものね。最後のほうなんか、友樹くん
眼がうつろだったわよぉ」
「あんっ、だってぇ…」
「だってぇ…、なに?」
「やん、恥ずかしいよぉ」
「あらあら、恥ずかしいの?『みんなが帰ったらママと二人だけで本当のお誕生日会をし
たい』って言い出したの、友樹くんでしょ?」
「そうだけどぉ…でも、お友達がいる間もこんな事するなんて、ママ言わなかったもん
…」
「うふふふ…さあ、どうなってるか見せて御覧なさい」
「うん…恥ずかしいけど、ママ、見て…」
「どれどれ…、恥ずかしいところを見られて悦ぶ変態ちゃんのアソコはどうなってるのか
なぁ…?」
675名無し調教中。:2006/11/28(火) 22:57:39 ID:/YzYjdHK
「はぅんっ」
「うふふふ、こんなに喰い込ませちゃって…。友樹くんのおチンポ、ちっちゃくなってな
いのねぇ、こんな風に付け根のところを締め上げられてるのに」
「あんっ、そうなの…ボクのおチンポ、お誕生日会の間ずっと大きくなりっぱなしだった
の…」
「クラスの女の子もいたのにねぇ。恥ずかしいねぇ。友樹くんは、その女の子を見たから
勃起してたんじゃないの?ん?」
「ち、違うよぉ!ボ、ボク…」
「ボク、なぁに?」
「ボク、12歳になったら本当のペットにしてもらえるってママに約束してもらったから…
すごくそれが待ち遠しくて…」
「待ち遠しくて、それで我慢できなくなっちゃったの?」
「うんっ…、早くママと二人きりになりたかったの…」
「せっかくお誕生日をお祝いにみんなが集まってくれたのに、友樹くんはそんなこと考え
てたの?おチンポ硬くしてたってことは、いやらしい事考えてたのよね??」
「はうっ、ごめんなさいっっ。だって、おチンポだけじゃなかったんだもん…」
「ほら、じゃあそこがどうなってるのかも見せて御覧なさい」
「はい…、ママぁ、見てぇ…」
「うふふふ、まだ動いてるのね。電池を沢山入れられるようにしてあげたから、朝スイッ
チ入れたのにまだ止まってないんだ」
「そうなの…ずうっっとブルブルしてたんだよぉ、ボクのお尻の中で」
「だからおチンポの先からもこんなによだれが垂れちゃってるのね。友樹くんのパンツ、
すっごいベトベトよ。せっかく可愛いパンツ履かせてあげたのに」
「ごめんなさい…たくさんレースが付いてて素敵なパンツ、こんなにしちゃって…。あん
っ、ママぁっ、もう、お願い、早くしてぇ…」
676名無し調教中。:2006/11/28(火) 22:58:13 ID:/YzYjdHK
「ふぅん。何を早く、なの?」
「えぇっっ、ボクわかんないよぉ。ママが『夜まで我慢できたら、とってもいいプレゼン
トあげるね』って言ってたんだもん…。ねぇ、はやくぅ」
「うふふ、だぁめ。まだよ。その前に、今年一年で友樹くんがどれだけ成長したか、きち
んと調べておかないと」
「もぉぉ、ママのいぢわるぅ」
「さあ、服を全部脱ぎなさい。うんうん、いつ見ても友樹くんの下着姿、可愛いわよ。マ
マが選んであげた白いフリル付きのキャミ、よく似合ってる。さぁ、前を開けなさい」
「あん、ママに見られちゃってるよぉ…」
「そう、よぉく見せなさい。どれどれ…うん、乳首の直径は、っと。まぁ、1.5センチも
あるわよ。去年は5ミリしかなかったのにねぇ。長さなんか3倍くらいになってる。やっ
ぱりあのお薬、よく効くのねぇ。うふふ」
「いやんっ、こんな胸のお友達、クラスにいないもん…」
「そうね。どう見ても女の子の乳首だものね。でも、12歳でこんなドス黒くなっちゃっ
てる女の子はいないんじゃないのかなぁ」
「だって…いぢってもらえるとすっごく気持ちよくて…やめてほしくなくなっちゃうんだ
もん…」
「そうね、乳首をつままれるだけで、友樹くんおチンポ大きくしちゃうんだものね。さて、
それじゃあ次はそのおチンポ。さあ、ハーネス外すわよ」
677名無し調教中。:2006/11/28(火) 22:58:46 ID:/YzYjdHK
「あっ」
「もぉっ、やだ!先からよだれが沢山出てきた!もう、しょうがない子ねぇ。さてと、長
さは…18センチ!また育ってるぅ!身長はクラスで一番低いのにねぇ。うふふふふっっ」
「すごく恥ずかしいんだよ、ボク…。今年はプールの時間全部休んじゃったんだもん」
「あらぁ?本当は見てほしかったんじゃないの?友樹くんの恥ずかしい身体…」
「そ、そんなこと…」
「もうっ。そう言いながらまたおチンポがピクピクしちゃってる。見られてるとこ、想像
しちゃったんでしょ?」
「本当に恥ずかしいんだよぉ…。でも、アタマでは恥ずかしいと思ってるのに、最近おチ
ンポが言うこと聞いてくれないの…」
「そうね、悪いおチンポね。ママが毎晩お仕置きしてあげないと、友樹のおチンポはどん
どん悪くなっちゃうのよ」
「うん、ボク、ママの言いつけちゃんと守るから…だから、ママのペットにさせて…お願
いですぅ」
「もうちょっとなんだから、我慢しなさい。最後に、お尻の穴に入ってるものを出して
…」
「ひゃうんっっ!」
「ほら、出てきたわ。ずっと友樹くんの中にあったから、湯気が立ってるわよぉ。それじ
ゃ、代わりにこれを入れてあげる」
「あん、またそれなの…?」
「そうよ、これじゃなきゃ友樹くんのお尻の穴の拡がり具合が測れないじゃない。さあ、
力を抜いて…」
678名無し調教中。:2006/11/28(火) 22:59:18 ID:/YzYjdHK
「うぐぅぅぅっっ」
「うふふ、友樹くんのお尻の穴、ぽっっかり開いちゃってるわよぉ。ほら、これが限界?
もっと開くんじゃないの??」
「だめぇぇ!!これ以上したら壊れちゃうよぉっっ!!」
「はいはい、それじゃちょっとの間そのままでいてね。えっと…直径4センチ!すごいわ
ねぇ、ガバガバじゃないの、はっずかしぃっっ」
「いやんっっ、言わないでぇ」
「これなら今まで使わずに取っておいた、あのペニスバンドが使えるわね。うふふ、楽し
み…」
「あの、棚に飾ってあるやつのこと?瘤だらけで、すごく反り返ってるの??」
「そうよ、オブジェのつもりで買ったんだけど、やっと本当に使えるわね」
「いやぁんっ、想像したら…」
「なに?ドキドキしてるんでしょ?」
「そんなこと…。ひょっとして、あれがプレゼントなの?」
「なぁに?その不満そうな顔は。本当は以前からあれが欲しかったんじゃないの?」
「あんなの入れられたら、壊れちゃうよぉ…」
679名無し調教中。:2006/11/28(火) 23:03:21 ID:/YzYjdHK
「うふふ、今夜のプレゼントは別のものよ。安心なさい」
「うん、もう良いでしょ?早くぅ…」
「じゃあ、こっちにいらっしゃい。その前にここに四つんばいになって…そう、そしたら
ママのお尻に顔をくっつけて…」
「むぐぅ…こう?」
「そうそう、秘密のプレゼントだから、こうやって目隠ししてあげる。これでこうしてマ
マのスカートを下ろしたら、ほら、何にも見えないでしょ?うふふ…。じゃあ、そのまま
這ってママの後をついて来るのよ」
「むごむご…」
「さあ、着いた。そのまま仰向けになって…頭だけをソファーに載せて…」
「むぐぅぅっっ」
「ほら、友樹くんのお顔の上に、ママのお尻が乗っちゃったわねぇ…。友樹くんはママの
大きなお尻が大好きなお尻フェチの変態だものねぇ…。ほら、友樹くんの鼻に沢山擦り付
けてあげるからね」
「はぐぅ、はぐぅっっ」
「嬉しい?嬉しいの?良かったわねぇ…。友樹くんのお鼻、コリコリしていてとっても素
敵よ…。さあ、ママが良いっていうまで我慢できたら、プレゼントをあげましょうね。
友樹くんがずっと欲しがっていた、あのプレゼント…。これでもう、友樹くんは一生ママ
のペットよ…」
680名無し調教中。:2006/11/29(水) 17:56:00 ID:yI5Dw56d
素晴らしい展開に興奮しました!連載希望!
681名無し調教中。:2006/11/29(水) 20:36:21 ID:zwEwgOPR
続きお願いします
682名無し調教中。:2006/12/01(金) 16:52:35 ID:3sDeboYm
最近の30代前半くらいの母親って、昔と違ってホント綺麗な人がいるもんね。
可愛い息子もペットにされたいとか思っているかも。
683名無し調教中。:2006/12/02(土) 15:30:20 ID:0swF7wdU
>680 >681 あれで一応完結しているのでは?
たしかにこのまま終わらせるのは勿体ない気もするが
684名無し調教中。:2006/12/02(土) 20:13:57 ID:Q4Hib0bt
勝手に続ける手もある。
コテハンじゃないということは遠慮は無用
685名無し調教中。:2006/12/28(木) 18:34:38 ID:G5kPha9c
age
686名無しさん恐縮です:2007/01/09(火) 10:14:07 ID:tW5s3LqZ
age
687名無し調教中。:2007/01/12(金) 14:16:39 ID:pPIjxICV
バイブ責めとか浣腸とか出てこないソフトな話でもいいんだべか?
688名無し調教中。:2007/01/13(土) 07:26:55 ID:+LX8DoTQ
↑30歳台前半のママと10歳前後の少年の設定でお願いします!
689名無し調教中。:2007/01/14(日) 03:09:54 ID:lJsYKzAV
巨尻ママでお願いします
690ラック ◆duFEwmuQ16 :2007/01/14(日) 19:22:09 ID:4nruXXQW
美少年の息子の尻を叩いたり舐めたり弄くったりするのが大好きなサドママが、
息子を女装させてぺニバン&浣腸で責めまくる話を思いついたけど
もろスカトロでショタだし女装少年エネマスレのほうがいいかな。
グリセリン原液浣腸とか相互飲尿アナル舐めとか。
691名無し調教中。:2007/01/14(日) 20:23:55 ID:StMb7WAs
↑是非お願いします!
692名無し調教中。:2007/01/16(火) 17:32:09 ID:G4keCV/1
>>690
是非とも前向きな検討を!!
693名無し調教中。:2007/01/21(日) 19:44:59 ID:Z6u/0Tmp
test
694名無し調教中。:2007/02/11(日) 23:17:14 ID:PgeXpErs
ラックさんそのネタ書いてください。
695名無し調教中。:2007/03/16(金) 18:16:38 ID:kNe0agT6
保守
696696:2007/03/24(土) 01:17:51 ID:efVq9vOd
タタタタッ・・・隆が2階から降りてくる音だった。
怜子は平静を装いつつ話かけた。
「今日の朝ごはんは和食にしたけど・・・」
隆は一瞥もすることなくそのまま出かけてしまった。
(今日も無視か・・・)
落ち込んだ気分で一人朝食を摂ろうとした時、玄関が開く音がした。
隆かと思い、軽やかな気分で玄関に向かおうとすると、
「すいません〜怜子さんいるぅ〜」
お隣の裕子だった。
「今、隆君急いで出て行ったけど・・、やっぱり話さない?」
怜子は苦笑いを浮かべながら頷いた。
「やっぱり、後妻に入って1年で父親が死んでしまっては母親とは思って貰えないみたい。」
「そうねぇ。母親役は無理かもねぇ。でも何で怜子さん、この家にいるの。
怜子さんならいくらでも一人でやっていけるじゃない。」
「だって隆は15歳だし、責任もあるし世間体だって・・・」
「ふ〜ぅん。そうなんだぁ。あたしはてっきり隆君が可愛くて残ってるんだと思ったわ。」
「そりゃ、かわいいわよ。自分の子ではないけど初めての子供だし・・・」
狼狽を隠しながら怜子は言った。
「ふぅ〜ん。なついてないのにぃ・・ほとんど無視されてるのにぃ・・」
疑うような妖しい目で怜子を見つめながら裕子は言った。
怜子はこれ以上詮索されるのを嫌い、まじめな話に戻そうと
「どうすればなついてくれるのかな。」
すると裕子はさらに妖しい目で囁いた。
「犯しちゃえばいいのよ。私があなたにしたようにね。」
レズのパートナーである裕子のこの姦計について二人は昼過ぎまで打ち合わせた。


697名無し調教中。:2007/03/24(土) 12:05:14 ID:ywGGcZAH
キター!
698名無し調教中。:2007/03/24(土) 22:01:03 ID:va0Ospdc
待ち続けた甲斐があった!
699名無し調教中。:2007/03/25(日) 19:40:06 ID:S+wztOxF
神様お願いします。
続きをm(__)m
700696:2007/03/25(日) 23:46:06 ID:CeqLUYTY
ダイニングテーブルで二人は隆が食べずに行った朝食を摂りながら隆の凌辱計画を練った。
計画があらまし出来上がった頃、二人はリビングのソファーに移った。
怜子が煎れたコーヒーを飲みながら二人は計画の余韻に酔っていた。
ふいに裕子が怜子のスカートの中に手を入れ、下着の上から怜子の秘所をなぞった。
怜子の下着は既にいやらしい染みを作っていた。
「隆君を犯すこと考えて感じたんでしょ。」
裕子は秘所をなぞり続けて耳元で囁いた。
「ちょっと、止めてよ。もう直ぐ隆が帰ってくるのよっ。」
押し寄せてくる甘い疼きを抑えて怜子は言った。
それでも裕子は止めなかった。怜子の秘所を爪先で指の腹で強く嬲った。
同時にもう一方の手で怜子の胸を弄んだ。
手のひらで包むように揉みしだき、親指と人差し指で乳首を苛んだ。
「くっ、ちょっとっ・・・」
あられもない声が漏れようとした時、裕子の唇が怜子の唇を犯した。
「ぐぅっ・・・」
怜子の昂ぶった声が裕子の口内に消えた時、玄関の扉が開く音がした。
怜子は咄嗟に裕子の唇を左手で征し、怜子の胸に伸びた手を右手で振り払った。
しかし、裕子はスカートの中の手を抜こうともせず、さらにパンティの横から指を滑り込ませた。
カッ、カッ、カッ、タッ、タッタッ
隆の足音はリビングには向かわず2階の自室に向かったようだ。
裕子は不意に
「隆君〜ちょっと〜」
と声をあげながら指先を深々と怜子のあそこに滑り込ませた。
階段で踵を返しリビングに隆が近づいて来ると裕子は怜子の秘所を抉っていた指を引き抜いた。


701696:2007/03/26(月) 00:01:31 ID:CeqLUYTY
「裕子さん来てたんだ。」
隆はこの妖艶な隣家の未亡人になついていた。
怜子は快感に高ぶったことを悟られまいと顔を背けていた。
「隆君、今日、家に新しいPCが来たんだけどセットアップとデータの移管お願いできるかなぁ。」
「うん。言いよっ。でも部活で汗かいたし、シャワー浴びるから30分後でいい?」
「いいよ。じゃあ、家で待ってるから早く来てね。」
裕子がそういうと隆は楽しそうにバスルームに向かって行った。
怜子は不満だった。美しさも歳もそれ程違わない裕子になついて何故自分に冷たくするのか?
そういう不満を見透かしたように裕子を怜子の顔を引き寄せ唇を濃厚に奪った。
「それじゃあ、お楽しみはこれからよねっ。」
怜子から唇を離し、更なる淫靡な予感をさせつつ裕子は自分の家に戻っていった。
702名無し調教中。:2007/03/26(月) 19:33:39 ID:/SxnWARm
今後の展開に期待!
703名無し調教中。:2007/04/04(水) 01:01:50 ID:BnVSvqZF
久しぶりに見たら神が降臨していた、再降臨をまとう
704名無し調教中。:2007/04/04(水) 22:21:02 ID:VNK5KEkd
義母物はスレ違いかな?
705名無し調教中。:2007/04/04(水) 23:27:34 ID:XoCdS0hR
いいんじゃない?
706696:2007/04/06(金) 01:38:58 ID:/Ekw5lQW
夏の日差しのまぶしい中、隆は裕子の家に向かった。
玄関は既に開いていて隆は裕子の家の中に入っていった。
「裕子さ〜ん」
「隆君〜こっちよぅ。」
リビングの方から声が聞こえ、隆が向かうとソファーに裕子が座っていて
前のテーブルにPCが置いてあった。裕子は隣に座るよう促した。
「隆君、じゃあ、お願いねっ。でも大事なデータもあるから・・・」
キャミソール姿の裕子が隣で話すだけで隆は興奮した。
「大事な写真や動画とか・・・」
耳元で裕子が囁いた。
「わかりました」
「これとか。」
手馴れた手つきで裕子は動画を再生し始めた。
裕子から気を逸らそうとPCを見つめる隆。
しかし、再生された動画は信じられないものだった。

707696:2007/04/06(金) 01:54:04 ID:/Ekw5lQW
オフィスのデスクに脚を投げ出し、椅子に寝そべるように座る大柄な黒人女性。
その前に直立不動の部下と思われる小柄な白人男性が立っていた。
女性が持っていたペンで脚を指しながら何事か命令すると、
男性はストッキングに包まれた足を舐め始めた。
踵からつま先を舌全体でこすり上げ、土踏まずを舌先で払い、踵に戻り咥え込んだ。
女性は勝ち誇ったように男性を見つめ、時折、うっとりと目を閉じ、両手で自分の胸を揉みしだいた。
(えっ。??)隆は固まってしまった。再生画面は続く。
708名無し調教中。:2007/04/06(金) 01:57:01 ID:w/r5nRqG
【浅野史郎】民主党、東京都知事選候補者選びにおける茶番劇について
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1172478893/l50

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。
709696:2007/04/06(金) 02:09:08 ID:/Ekw5lQW
黒人女性が何事か声をかけると男性の口が足の指をしゃぶり始めた。
親指から一本づつ咥え、指と指の間も舌を滑り込ませる。
それを見下すように笑みを浮かべ見つめる女性。
もう片方の足で男性の股間をまさぐると男性自身は既に隆起していた。
足の裏全体を押し付けるように擦り付け、つま先で睾丸から亀頭までなで上げる。
それに反応して口元が疎かになると、女性は男性の髪を引き掴み、つま先を強引に口の中に押し込んだ。
自分のえづかせている足を両手で捧げながら、もう片方の足での凌辱を涙目になりながら耐える男性。
それを笑みを浮かべて罵る女。
710名無し調教中。:2007/04/06(金) 23:30:00 ID:CGbZNl1C
作者さん、頑張って下さい。最高です
711名無し調教中。:2007/04/07(土) 18:55:44 ID:r8nPS+Yg
本編の調教シーン期待しとります!
712696:2007/04/08(日) 02:27:03 ID:Y/2/2QGS
「ねぇ〜隆君。こういうの興奮する?」
答えない隆に対し裕子は隆の方に向き直り、隆の股間にそっと手を伸ばし、硬くなったものをきつく握りしめた。
「硬くなってるわよっ。」
「いや、あのっ」
言い訳させないように、裕子は隆の物を激しくしごきあげた。
「あっ、あぁ」
切ない声で喘ぐ隆。指先で睾丸を刺激しながら手の甲でゴリッゴリッと圧迫していく。
童貞の隆には堪らない快感だった。
裕子に嘲るような笑顔で見詰められながら扱き上げられる快感に耐え切れず、隆は裕子に抱き付いた。
奥手な隆の精一杯の意思表示だった。(裕子さんとしたいっ。)
隆の健気な抱擁を振りほどきながら冷たく言い放った。
「隆君、私ねっ、触るのは好きだけど触られるのは嫌いなの。それに画面から目を離したらだめじゃないっ。」
泣きそうな隆の顔を自分の胸元から押しのけ、5本の指先で亀頭を擦った。
快感に前のめりになる隆のあごを持ち上げ画面に向けさせる裕子。
画面では黒人女性の大きく開いた足の間に男性がしゃがみこみ、女性の股間に顔を埋めていた。
(隆君ももうすぐこうなるのよ。私と怜子の股間にね。)
713名無し調教中。:2007/04/08(日) 07:22:13 ID:T91o8Rze
↑結構読みごたえある。
714696:2007/04/08(日) 11:10:14 ID:Y/2/2QGS
黒人女性は腰を浮かせ、陰部からアナルを男性の口と鼻に擦りつけていた。
(男の顔でオナニーしながら、臭いを嗅がせてる。)
黒人女性は両手で男の髪を掴み、頭を押さえつけ、激しく腰をグラインドさせ始めた。
隆の耳元に息を吹きかけた後、裕子は囁いた。
「ねぇ、隆君。隆君も臭い嗅ぎたいんじゃない?」
隆の想像を見透かしたように冷笑を浮かべながら。
「あぅっ。あのう、その・・」
はっきり、答えられない隆にいらだった裕子は隆の背中から右腕を回し、親指と人差し指で乳首を摘み、
左手で隆の物を扱くスピードを速めた。そして不意に睾丸を握り締めた。
「ひぃっっ。」
「隆君、臭いを嗅ぎたいの?どうなの。」
睾丸を握った左手にさらに力を入れ、乳首には爪を立てた。拒否の言葉を吐こうものなら握り潰されかねない。
「がはっっ。はいっ、はいっ。臭い嗅ぎたいです。」
「どこを」
「あそこです。」
「あそこじゃわからないわよ。」
屈服の兆しに裕子は左手の力を緩めた。しかし、乳首の方は親指と人差し指で強く強く捻っていた。
「ひぃ〜っ、おま○こです。おま○こ。」
「誰の?」
「裕子さんのですっ。」
完全な屈服だった。それでも裕子はさらに嬲った。
「ちゃんと言いなさい。隆君。裕子さんのおま○この臭いを嗅がせてください。って」
もう一度、睾丸を強く握り潰す。
「ひゃいっ。裕子さんのおま○この臭い・・か、嗅がせて下さい。」
睾丸と乳首の痛みに体を仰け反らせながら隆は叫んだ。頬に涙が伝う。


715696:2007/04/08(日) 11:35:55 ID:Y/2/2QGS
裕子はやっと睾丸を握り潰していた左手の力を抜き、優しく股間を撫で上げた。
右手を隆の首越しに回し、指を隆の右耳に突っ込みながら顔を引き寄せ、頬の涙を目まで
舐め、眼球に舌を突っ込んだ。
「ぐぅっ。」悶絶する隆。ざらざらした舌が敏感な眼球を這い回る。
「いい子ね。隆君。」
目から舌を離し、右手をソファーの隙間に入れ、黒いパンティを取り出した。
左手はなおもゆっくりと隆の股間を撫で回しながら、そのパンティを隆の顔に被せた。
ちょうど二重になっている一番汚れている部分を隆の鼻に来るように調節し、右手を
回し、パンティ越しに隆の口を塞ぐ。
濃厚なチーズ臭と刺すような酸味のあるアンモニア臭が隆の鼻を犯した。
「隆君が被ってくれると思ってさっき脱いでおいたの。(いい格好。そのパンティは
 ついさっきまで怜子が履いてたものよ。)」
左手の股間の感触がさらに硬くなる。
「どんな臭い?隆君。」
「ああっ、いい臭いですぅ。」
強烈な女性の臭いに頭をクラクラさせながら隆は言った。
「あらそう、隆君、こういうこと好きなんだぁ。おちん○ん、さっきより硬くなってるもんね。
 いいわよっ。もっといろんな臭い嗅がせてあげるわ。」
裕子は冷たい笑顔で宣告した。
画面ではいつの間にか男性が後ろでに拘束されていた。
716名無し調教中。:2007/04/09(月) 04:24:04 ID:cewOqy4x
GJ
717名無し調教中。:2007/04/09(月) 23:04:19 ID:A9h2sW0A
神降臨!
718696:2007/04/12(木) 23:27:21 ID:jeKmZ74P
怜子は向かい合わせに隆に跨り、両手を隆のTシャツの中に突っ込んだ。
両手でゆっくりと脇腹擽るように撫で上げ、乳首まで到達すると爪でコリコリと軽く引っ掻き、
円を描くように指の腹を這わせ、最後に親指で押し潰した。
「あっ、ああ〜ん。」
「乳首で感じるなんて女の子見たいね、隆君。」
屈辱を煽るように裕子は言った。
隆は声を上げないように我慢しようとするが、裕子の乳首への玩弄は執拗だった。
親指と人差し指でつまみ上げ捏ね繰り回し、爪を立てて痛みを与え、強く親指で押し込んだ。
その度に喘ぎ声をもらし、脈打った股間が裕子の体の底を突き上げる。
「はしたない子ね。隆君は。そんな子にはお洋服は要らないわよねぇ。」
そういうと裕子は隆のTシャツを捲り上げ、パンティが取れないように脱がせた。
「隆君、見えるぅ。隆君の乳首、女の子みたいにビンビンだよ。」
隆は赤面するが被ったパンティでほとんど表情はわからない。
恥ずかしさのあまり胸を隠そうとする隆の腕を裕子は抑え付けた。
そしてまたソファーの隙間から皮の拘束具を取り出し、隆の両手に装着する。
隆は何をされているのか分からず、リストバンドをされてる位にしか思わなかった。
しかし両手を後ろ手に回され拘束具の金具をチェーンで止められて初めて両手の自由を奪われたことに気づいた。
「隆君はこれからおばさんに何をされると思う?」
妖艶な笑みを浮かべ楽しそうに裕子は聞いた。
719↓  サイコーです(*^◇^)/:2007/04/13(金) 08:04:27 ID:WgWG8OA1
211 :_| ̄|○またmixiか・・・・・:2007/03/10(土) 09:07:19 ID:I5hRrI1a0
どいつもこいつも
http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50755611.html
http://femdom.seesaa.net/article/22362134.html
http://blog.livedoor.jp/mixi_homer/
http://ahonosatoshi.blog82.fc2.com/blog-entry-18.html
http://femdom.seesaa.net/article/21470389.html

229 :名無しさん@七周年:2007/03/10(土) 10:00:38 ID:1aMQ6/Qq0
高円宮承子女王殿下 vs 柳沢伯夫大臣閣下
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/k1/1170659863/l50

1 名前: UU [[email protected]] 投稿日: 2007/02/05(月) 16:17:43 ID:ncg1xAj+
せーきの対決! きゅーきょくのMF!
メチャ楽しみ、ですねーo(^▽^)oワクワク

http://tukiyoniomou.blog92.fc2.com

http://blog.livedoor.jp/dominant_lady

6 名前: 実況厳禁@名無しの格闘家 投稿日: 2007/02/06(火) 14:28:33 ID:Z5xjhBn5
ttp://blog.goo.ne.jp/otenba_momo-club/e/bc0ba3f0442ae0271a1c833ff2c381d7
ttp://femdom.up.seesaa.net/naburi/menu.htm

http://blog.livedoor.jp/fetish_fairy/

318 名前: [email protected] 投稿日: 2007/02/24(日) 10:24:24 ID:GXB9Yeec0
>>1 >>6
ここも混ぜて
http://history.blogmura.com/board/vot/voting54_2740_0.html
720名無し調教中。:2007/04/13(金) 12:10:11 ID:cw0j3jG2
神キタ━━━━(°∀°)━━━━
721696:2007/04/14(土) 10:53:34 ID:og24XO/F
隆は再生画面を見せられながら股間を愛撫された時、
単純に裕子に童貞喪失させてもらえると思っていた。
しかし、現状は顔にパンティを被せられ、両手の自由を奪われ、馬乗りされながら
乳首を弄ばれている。これ以上、何をされるのか分からず不安だった。
しかも、両手は縛られ抵抗することも出来ない。
相変わらず、裕子は乳首を捏ね繰り回し、股間で隆の股間を擦り上げていた。
「気持ち良い?隆君。」
「ああっ、はいっ。」素直に答える隆。
「隆君ばっかり気持ち良くっちゃずるいわよね。でも隆君、童貞だよね。
 女を気持ち良くさせるなんてまだ無理か。じゃあ、練習しなきゃね。」
隆から降りて横に寄り添う裕子。
パソコンの再生画面はもう終わっていた。
722名無し調教中。:2007/04/14(土) 10:54:07 ID:XITiQCpX
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723696:2007/04/15(日) 02:04:35 ID:jxjJV6rU
裕子は隆の顔からパンティを脱がせ、裏返しにして折り畳み一番汚れた部分を
隆の口に押し付けた。
「さぁ、舐めなさい。舌使いの練習をするのよ。」
戸惑う隆に裕子は膝を隆の股間に押し付け無慈悲に体重をかけた。
「ぎひっー。」反射的に手を振り上げようとするが拘束具がそれを阻む。
「もっと痛い思いをしたい?さあ、早く舐めないとつぶれちゃうわよ。」
おずおずと舌を伸ばす隆。
「最初は舌先で掃くようにね。そうそう、上手よ。」
舌先に感じる酸味。屈辱に顔が歪む。
「次は舌全体で擦り上げて。」と言いながらパンティを押し込んで来た。
顔を背けようとするが、裕子は顎を掴んでそれを許さない。さっきより濃い味が口内に広がる。
「アナルからま○こまで舐め上げるのよ。」
そういうとパンティのアナルが当たっていた当たりから秘所が覆われていた部分を舐めさせた。
「何往復も何往復もするのよ。どう、おいしい?」
アナルの当たっていた部分は苦味があった。
パンティに唾液を吸い取られ舌が乾く。それを見つけた裕子は口をすぼめ唾液を溜め、
パンティの上にぺっっと吐き出す。
白濁した液体がパンティの上に盛り上がった。
「今度はこれを舐め取りなさい。さっ、早くしないとおばさん欲求不満になるじゃない。」
以外と甘いその液体を泣きながら隆は下で掬いとった。
724696:2007/04/15(日) 12:58:52 ID:jxjJV6rU
「じゃあ、次はこれね。」
キャミソールをたくし上げ、徐にパンティを脱ぎだした。
その白い布を裏返し、隆の口元に持って行く。
「ここが、さっきまでお尻の穴が当たってた所よっ。舐めなさい。」
Tバックになった一番細い部分に舌を這わせる。苦味が舌を刺激した。
鼻には澱がついている部分があたり、強烈な臭いを放っている。
「次はここよ。舌を大きく出しなさい。こんなに濡れてるわよ。」
澱の部分を指差し、舌に擦りつけた。
「キレイにしなさい。」
屈辱に反して隆の下半身はさらに硬くなっているようだ。
「キレイに吸い取れたら次はおばさん自身を舐めさせてあげる。」
725696:2007/04/15(日) 13:11:27 ID:jxjJV6rU
「チュウチュウ吸うの。汚れを舐め取って。」
パンティを口の中に突っ込む。隆はむせ返った。
裕子は隆の口の中に突っ込んでいた布を取り出して点検した。
「キレイになったようね。隆君。おいしかった?でももう、パンティは飽きたかな?」
「あ、そうだ。おばさんがノーパンなのに隆君がズボン掃いてるのは変よね。」
隆のズボンのフロントボタンをはずし、ジッパーを下ろす。
隆は羞恥心とわずかな期待に鼓動が早くなるのを感じた。
半ズボンとトランスを一挙にずり下げた時、隆の物が引っかかった。
かまわず脱がしていくと一物がばね仕掛けのように反り返った。
「隆君、ビンビンだね。パンティ舐めて興奮したの?変態。」
726名無し調教中。:2007/04/15(日) 14:02:47 ID:QqmicMxC
作者さん乙です。毎回楽しみにしています!
727名無し調教中。:2007/04/20(金) 20:32:24 ID:2XnU5UYC
週末なので期待保守
728696:2007/04/22(日) 09:59:08 ID:GeMs+sNj
「あらっ?皮被ったままなのね。隆君、包茎?」
赤面する隆。
「おばさんが剥いてあげる。」
裕子は一気に包皮を捲り下ろす。
「ひぃぃっ。」隆は悲鳴をあげた。
「うるさいわね。」そう言うと裕子は体を捻り、自分の左の脇で隆の顔を覆う。
果実酢のような強烈な臭いが隆を襲う。
「どんな臭い?さあ、舐めなさい。」裕子は脇を隆の顔に擦りつけた。
唇が捲りあげられ、汗が口内に広がる。顔中に汗臭がこびりついた。
躊躇しながらも舌を伸ばす隆。薄い塩味がした。
「うふっ。くすぐったいっ。もっと舌の腹で強く舐め上げるの。」
(この舌が私や怜子のアナルやあそこを舐めるようになるのよ)
その想像に裕子の股間は濡れていた。



729696:2007/04/22(日) 10:11:35 ID:GeMs+sNj
さっきまで隆が舐めていたパンティで隆の亀頭の汚れをふき取る。
敏感な亀頭には堪らない刺激だ。
「ぐxxっぅ」裕子の脇に塞がれて声にならない。
裕子の愛液と隆の唾液でぐっしょりゆ濡れた部分で亀頭を撫でる。
脇の下で隆が撥ねた。
「感じるのっ?敏感なのね。」
亀頭の汚れはほとんど取れ、最後にレースの乾いた部分でふき取った。
くすぐったい、傷口を撫で回されるような快感に身を捩る隆。
730名無し調教中。:2007/04/25(水) 13:50:18 ID:NXx2qoFl
脇責めいいよ脇責め
731696:2007/04/29(日) 09:31:14 ID:TZ5fIdDw
「さあっ、次はこっちよ。」
隆に向き直り、右の脇を押し付ける。裕子の胸と肘に挟み込まれ舌奉仕を強制される。
鼻腔に広がる臭いに脳を痺れさせながらおずおずと舌を使う。
「汗を舐め取るのよ。そうそう、たまには唇てチュッウと吸うの。」
(しっかり練習するのよ。)
指示通りに従うしか隆には出来ない。裕子はさらに強く脇を押し付けた。
732696:2007/04/29(日) 09:46:48 ID:TZ5fIdDw
鼻と口を塞がれ、空気を求めて首を振ろうとするが、胸と頭に巻きついた腕に
邪魔されて何も出来ない。足をばたつかせて限界を告げる隆を無視する裕子。
顔は妖しい笑みを浮かべている。
「もう限界?」
頷こうにも頭も触れず、手足をさらにバタつかせて合図した。
裕子は腕をほどき、隆を解放した。
はぁはぁと喘ぎ、口を大きく開けている隆にペェッと唾を吐き掛る裕子。
「これくらい我慢しなさい。隆君はこれから私の尻の舌で何時間も過すようになるんだから。」
吐き掛けられた唾が眉間から垂れて来る。
屈辱に顔を歪める隆。その唾を指で掬い、唇になすり付ける裕子。
「次はソファーになってもらおうかなっ。足を舐めながらねっ。」
733696:2007/04/29(日) 10:08:28 ID:TZ5fIdDw
裕子はその場を離れて台所の方へ消えて行った。
次に何をされるのかとの不安が込み上げて来る。
(ソファーにされるって。)
逃げようと目で逃げ場所を探す。庭に面している引き違い窓が大きく開いていて
レースのカーテンが大きく風に揺らいでいた。
庭は植え込みを挟んで隆の家につながっていて裸で後ろ手に拘束されている姿を
人に見られる心配もない。
立ち上がって窓に向かおうとした瞬間、裕子が戻って来た。
「今、逃げようとした?」
固まる隆。裕子は隆の胸をつき、ソファーに押し倒した。
「まだ終わってないでしょ。もっと厳しく躾なきゃね。」
734696:2007/04/29(日) 10:24:58 ID:TZ5fIdDw
裕子はもって来たガムテープで足首をぐるぐる巻きにして膝を曲げさせ
太腿と膝裏もガムテープで巻いた。
ソファーに横に寝かせ、膝を立てさせて腹も上に座り、隆の膝にクッションを置いて
背もたれ代わりにした。
「これで隆君は私のソファー。さあて、逃げようとしたしどんな罰を与えようかなっ。」
「ごめんなさい。」隆は謝った。
「だめよ。許さないわ。でも罰は後回しにして足を舐めなさい。」
爪先で隆の唇を嬲る。足の付け根から黒い茂みが覗いた。
拒否しようとして顔を背ける隆。
裕子の右手が隆の睾丸を握り潰した。
「ぎゃっっ。」悲鳴をあげ体を捩ろうとするが裕子の重みでそれも出来ない。
「どうするの。隆君。」
「舐めます。舐めますっ。」
涙を瞳にためながら隆は言った。
「じゃあ、裕子さんの足をしゃぶらせて下さいって言いなさい。」
勝ち誇った冷笑を浮かべて裕子は言った。
「裕子さんの足をしゃぶらせて下さい。」
「そう、じゃあたっぷり舐めなさい。」
735名無し調教中。:2007/04/29(日) 20:07:19 ID:8FPml+1A
毎回読みごたえあるなー。義母もはやく登場させてください!
736696:2007/04/30(月) 08:44:50 ID:SiTw8q6k
「そうね。まず臭いを嗅ぎなさい。」
両足で顔全体を塞ぐ。香ばしさとツンとした刺すような臭いが広がる。
裕子はさらに両足で隆を捏ね繰り回す。
「いい臭いでしょ?」からかう様に裕子は言った。
答えない隆に足ビンタをする裕子。
「ねえーどうなの?」
「いい臭いです。」屈辱に耐えて隆は言った。
「そう。じゃあ好きなだけ臭いを嗅いでいいわよっ。」
少年を屈服させる快感に裕子は下腹部を濡らしていた。
その熱い湿りは隆の下腹部を汚して行く。
「うふっ。隆君がかわいいこと言うから濡れて来たじゃない。後でたっぷり舐めさてあげるからねっ。」
737696:2007/04/30(月) 09:18:56 ID:SiTw8q6k
そう言うと裕子は不意に右足を口に押し込んだ。
「まずは足からよ。歯を立てたらお仕置きだからね。」
その言葉に口を開けて従う隆。
裕子は爪先を押し込んだ。
「ぐぇっ ぐぇっっ」えづく隆。
「ほらっ、フェラするようにしゃぶりなさい。」
爪先の抽送を繰り返し、隆がえづくのを楽しむ裕子。
少し蒸れた汗の味と足裏のざらついた感触に口内を蹂躙されまくる。
屈辱と反射的な嘔吐に涙が流れる。
「あらっ隆君、うれし泣き。じゃあ、もっと舐めさせてあげる。」
一旦、爪先を押し込んだ後、引き抜き今度はかかとを口に押し込んだ。
「唇と舌で味わって。」
少しかさかさになっているかかとを舌で舐める。
「唾液でべとべとにしてそれから吸い取るのよ。」
738696:2007/04/30(月) 09:30:44 ID:SiTw8q6k
指示通り従う隆。踵の汚れが唾液で浮き上がり口内を満たして行く。
「おいしい。隆君」
「・・・・はい・・おいしいです。」
逆らえばまた睾丸を握り潰される、そんな恐怖が隆を従順にしていた。
「じゃあ、たっぷり舐めなさい。」
踵を抜き土踏まずで舌の感触を楽しむ。
「もっと舌を出しなさい。」
舌をいっぱいに出させると何往復も足の裏で舌を蹂躙する。
虫がはいまわるような感触にゾクゾクする。それも虫ではなく美少年の舌なのだ。
その思いがまた裕子の秘所を濡らす。
739696:2007/04/30(月) 09:53:51 ID:SiTw8q6k
「次は足の指を一本一本しゃぶるの。親指からね。後、指と指の間にも舌を入れて味わうのよ。」
そう言って親指を口に突っ込む。十分に親指をしゃぶらせると舌を指の間に挟む裕子。
足で一番敏感な部分で舌の感触を楽しむ。
一番強い酸味が隆の口に広がる。
「ああん。もっと強く舌で擦って。」
一本一本しゃぶらせて指の間も丹念に舐めさせた。唾液でべとべとになる足。
十分に若い舌を楽しんで裕子は
「もういいわ。上手だったわよ。隆君。」
隆は屈辱の行為が終わりほっとした。口内は裕子の足の汚れでいっぱいとなり、
舌には重い疲労が残った。
「じゃあ、復習しようか?隆君。次は左足よ。」
絶句する隆。それを見下ろす裕子。
左足の爪先が隆の口をこじ開ける。
それから15分、裕子は左足も隆の舌を十分に楽しんだ。
740名無し調教中。:2007/04/30(月) 10:06:08 ID:kPQazRWQ
ここってフランス書院文庫を書き写すスレなのか?
741696:2007/05/01(火) 22:13:18 ID:cQNrXxm2
「もういいわよ。おいしかった?」そう言うと裕子はテーブルに置いておいた
ガムテープとアイマスクを持って隆の顔に近づいて来た。
裕子の濡れた股間が腹から胸を汚して行く。
「私、見られるのも嫌いなの。目隠ししょっか。次はクッションにしてあげる。
たっぷりと舐めるのよ。」
呆然とする隆を無視して隆を起こしアイマスクをさせガムテープで三重に巻いた。
そしてドンと突き飛ばし顔に跨る。
「まずはアナルからキレイにしなさい。今日はシャワー浴びてないからねっ。」
ぬめっとした感触が隆の唇を嬲った。こもった汗の臭いと濃厚な女臭が鼻腔を包む。
強烈な臭いと屈辱に隆はすすり泣いた。アイマスクが涙を隠す。
「さあ、ぼさっとしてないで早く舐めなさい。」
まだ女を知らない無垢な少年を凌辱する快感にさらに股間を濡らす裕子。
あふれ出した愛液が流れ出し裕子のアナルまで垂れて行く。
「さあ、早くぅ。」尻を小刻みに揺すり隆の舌を催促する。
新たなぬめりがさらに唇を嬲る。覚悟を決め舌を伸ばすとぴりっとした苦味が舌を刺した。
「まずはしわの一本一本まで舐めてきれいにするのよ。」
そう言いながら後ろ手に隆の陰茎を弄ぶ。
(女性の一番汚い部分を舐めさせられている。)
その思いが一層、隆の被虐感を煽った。

742696:2007/05/01(火) 22:28:17 ID:cQNrXxm2
腰をグラインドさせ隆の舌を楽しみながら裕子はテーブルの携帯に手に取った。
一瞬、膝立ちに直立しそのまま顔面に体重を掛け座り込んだ。アナルが隆の唇に強く押し付けられる。
アナルに隆の舌を感じながら裕子はメールを打った。
「怜子。今、貴方の息子にアナル奉仕させてるのっ。目隠ししてるから覗きに来ない?」
アナルを前後に揺らし隆の舌の再開を促す。
「舌でもっと穿るように舐めなさい。」
裕子はこのままアナルを舐めさせながら怜子を待つことにした。
743名無し調教中。:2007/05/02(水) 17:29:28 ID:RJWnvTQC
(*´Д`)ハァハァハァハァ
744名無し調教中。:2007/05/13(日) 23:52:04 ID:58dzRwsh
期待あげ
745名無し調教中。:2007/05/16(水) 07:53:02 ID:NEBp0KLn
【福島・母親殺害】「『なんで…なんで…』ってヒーヒー言ってたよ」 2ちゃんねるに意味不明の書き込み

409 名前: [email protected] ◆MIYU/Cay/Y [http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50437076.html] 投稿日: 2007/05/15(火) 12:48:18 ID:81u1NxHn0

また家庭内バラバラ殺人ですか。「また」と付けなければならない社会情勢が恐ろしいですね。
と、通信文つけてTBを降らせた「会田美喜」記事を書いたのが、ちょうど去年の5/15

つーことで、

どいつもこいつも
http://blog.livedoor.jp/fem_dom_2006/archives/50755611.html
http://femdom.seesaa.net/article/22362134.html
http://blog.livedoor.jp/mixi_homer
http://ahonosatoshi.blog82.fc2.com/blog-entry-18.html
http://femdom.seesaa.net/article/21470389.html
746名無し調教中。:2007/05/21(月) 21:43:43 ID:3/SjUwsr
なんか書き込みなくなったな
747名無し調教中。:2007/06/03(日) 13:51:40 ID:pAlpAF/b
○○全て実話です○○

俺26歳 実母 48歳

 経済的な理由から都内のSMバ○クに身を売りました。ご主人は30代の女性。
俺と母は全裸で全身拘束で、二日幽閉されました。母は全頭ガスマスクを被せられて
ハアハア苦しそうでした。僕の食事は母のマン汁マンカスで味付けされた、ハム
や刺身、母の唾のつけ麺でした。母も同じくご主人の体液で味付けされたもの
でした。
 寝る時はシックスナインの体勢で拘束されそのまま寝ました。僕の顔はピッタリ
母のマンコに密着するように固定され、母のニオイを嗅がされたまま寝た記憶が
あります。数日洗ってない母のアソコは白いカスと汁が付着し、かなりのニオイが
しました。
 二日目最後の輪姦として僕はうつぶせに寝かされ、母は騎乗位で僕と結びつけ
られました。避妊もされず、挿入され、もう我慢できません。母は必死に抵抗し
「中だしだけはやめて欲しい」と叫び続けました。ガスマスクを被っているため
くぐもった声がひびきました。
「ダメよ、中にたくさん出しなさい」主人の命令です。
俺も大声で「やめろ」と叫びましたが、女主人は二日ずっと母に被せていた
ガスマスクを剥し、
「最後はお母さんのクサイ息と唾が染み込んだマスクあなたにつけてあげる」
と俺にガスマスクを被せてきました。何とも言えない母の口臭と唾臭が篭った
マスクを嵌められ、とうとう母の中に出してしまいました。
748名無し調教中。:2007/06/03(日) 16:42:51 ID:WvcQIgw/
48なら避妊とか関係ないだろ
749名無し調教中。:2007/06/03(日) 19:00:14 ID:rEo+lOL8
↑まだ生理がありました。今母と気まずい雰囲気ですが、
経済面はなんとかなり、普通の生活を送ってますが、万一妊娠したら
降ろすと母は言ってました。
750名無し調教中。:2007/06/06(水) 16:30:49 ID:yMWjhLZY
>僕はうつぶせに寝かされ、母は騎乗位で僕と結びつけられました

男がうつ伏せで女が騎乗位ってどゆこと?
751名無し調教中。:2007/06/06(水) 19:23:51 ID:UtmXGpNI
二日幽閉された初日のマンコが数日洗ってないのか
752名無し調教中。:2007/06/12(火) 00:35:06 ID:cxl4Twd5
あげ
753名無し調教中。:2007/06/18(月) 21:14:01 ID:1YKNTDdd
あげ
754名無し調教中。:2007/06/25(月) 07:11:17 ID:QZJ7o9cB
おげ
755名無し調教中。:2007/06/29(金) 18:33:46 ID:tAlKA2IZ
あげ
756名無し調教中。:2007/07/06(金) 20:57:07 ID:zOAE4UhF
757名無し調教中。:2007/07/13(金) 21:50:40 ID:jX7HpwML
母親50歳、息子25歳ぐらいの設定でおながします。
758名無し調教中。:2007/07/15(日) 14:09:46 ID:uSetrzeo
age
759名無し調教中。:2007/07/21(土) 12:50:51 ID:HKevfl0G
母美知子(47歳) 孝基(14歳)の設定で
鬼畜猟奇ものをお願いします。
レイプ・解体・カニバリズムをキボン
760名無し調教中。:2007/07/21(土) 15:21:17 ID:Sl+VulLA
>>759
できれば名前の意味を教えて欲しい。まさか自分じゃないよな?
761名無し調教中。:2007/07/26(木) 21:09:11 ID:0+Chga9u
age
762名無し調教中。:2007/07/30(月) 17:16:58 ID:URSt2RsV
もちろん偽名ですが・・
763名無し調教中。:2007/08/04(土) 00:41:25 ID:6RLXxhuu
なら、良かった
764猫マイルド:2007/08/04(土) 08:12:21 ID:03pSv95F
いぶりんさん誹謗中傷事件にえっけんさんが絡んでた可能性が浮上!



489 名前: ekken 投稿日: 2007/06/25(月) 19:40:11 ID:kxXMn6Pf
足跡に過剰反応するメンヘラが気持ち悪い

667 :友達の友達の名無しさん:2007/06/25(月) 08:18:50 ID:mUgujRDw
http://blog.goo.ne.jp/ibuling/
http://ibuling.fruitblog.net/
http://d.hatena.ne.jp/ibuling/
http://blog.livedoor.jp/ibuling/
http://ibuling.18.dtiblog.com/
http://ibuling.seesaa.net/
http://ibuling.blog109.fc2.com/
http://ibuling.a-thera.jp/
http://blogs.yahoo.co.jp/ibuling/
http://ibuling.cocolog-nifty.com/
http://ibuling.at.webry.info/
http://ibuling.blog.shinobi.jp/
http://plaza.rakuten.co.jp/ibuling/
765名無し調教中。:2007/08/14(火) 03:14:48 ID:/OX323/0
age
766かなりマニアな妄想:2007/08/17(金) 08:01:14 ID:78Q87Qvg
母親達を息子達の前で辱める作品があると嬉しいですね
ある人物が母子相姦カップルを集めその会場でそれぞれの
母親達を卑猥に比べて回る内容で誰々君のお母さんが一番臭うマンコだな〜カスが沢山だ。お母さん達が脱いだ下着の汚れを会場の大スクリーンで映し出して比べたり採取した大便なんかも比べられるという内容です
子作り競争 オナニー大会 排便や放尿大会なども異常興奮しちゃいます
767かなりマニアな妄想:2007/08/17(金) 08:06:10 ID:78Q87Qvg
母親達を息子達の前で辱める作品があると嬉しいですね
ある人物が母子相姦カップルを集めその会場でそれぞれの
母親達を卑猥に比べて回る内容で誰々君のお母さんが一番臭うマンコだな〜カスが沢山だ。お母さん達が脱いだ下着の汚れを会場の大スクリーンで映し出して比べたり採取した大便なんかも比べられるという内容です
子作り競争 オナニー大会 排便や放尿大会なども異常興奮しちゃいます
768かなりマニアな妄想:2007/08/17(金) 08:11:19 ID:78Q87Qvg
母親達を息子達の前で辱める作品があると嬉しいですね
ある人物が母子相姦カップルを集めその会場でそれぞれの
母親達を卑猥に比べて回る内容で誰々君のお母さんが一番臭うマンコだな〜カスが沢山だ。お母さん達が脱いだ下着の汚れを会場の大スクリーンで映し出して比べたり採取した大便なんかも比べられるという内容です
子作り競争 オナニー大会 排便や放尿大会なども異常興奮しちゃいます
769名無し調教中。:2007/09/11(火) 00:50:46 ID:87e1KtDD
あげ
770名無し調教中。:2007/09/20(木) 17:11:34 ID:JY8Wzbp6
あげ
771名無し調教中。:2007/09/26(水) 18:16:08 ID:AGXM/kAC
あげ
772名無し調教中。:2007/09/30(日) 16:56:11 ID:aIylPCcW
昔のスレで、元SMの女王様だかが5歳の息子をペットとして調教しよと考えてる…ってのがあったな。ホントに実行してたらヤバイけど、妄想としては結構面白かった。
773名無し調教中。:2007/10/05(金) 21:44:11 ID:lrgo6CqB
あげ
774名無し調教中。:2007/10/06(土) 05:26:06 ID:hoNLGCCH
誰か新ネタを投下してくれ
775名無し調教中。:2007/10/07(日) 05:59:28 ID:XSqHnTvh
需要に合うのかわからんが

「ふう、次は・・・」
居間の掃除を終えた美津原七菜華は不安を押し隠しつつ一人息子である佳紀の部屋に入る。
八畳の広さのそこは男の子にしては整理されていたが、脱ぎ放しになっている夜着を拾ったり机の上の本を元の場所に片付けたりしていると、とうとう恐れていたものを見つけてしまった。
「ああまた・・・・・これで三度目だわ」
ゴミ箱の底にあった、精液まみれのショーツ。
それは、母である七菜華自身のものだった。
(また・・・私ので、したんだわ・・・・・どうすればいいの)
夫の亡くしてからは女手一つで育ててきたが、こんなことになってはどうすればわからない。
思春期の男の子が性に興味を持ち、母親に隠れていろいろな悪さ≠するのは理解できたが、それが自分の下着を対象にしてというのでは途方に暮れるばかりだった。
(とりあえず、専門の人に相談してみよう。いいアドバイスをくれるかも知れない)
元々気の強い性格だけにいつまでも悩んではいない。
できる限りのことをしようと考えていたとき、机の下に落ちていたあるものを見つけた。
(本・・・? いえこれは・・・・・・日記だわ!)
鍵つきの引き出しに入れたつもりが落としてしまい、そのことに気づかないまま出かけてしまったのだろう。
それを見たとき、七菜華は中を読んでみたいという強い誘惑に駆られた。
776名無し調教中。:2007/10/07(日) 06:00:08 ID:XSqHnTvh
(駄目よ、息子とはいえ他人の日記を・・・・・・・でも)
普通ならば佳紀のプライバシーを優先しただろうが、何しろ母親の下着をかすめて自慰行為が重なった後のことである。
どう考えても異常な息子の行為の裏にあるものを、七菜華はどうしても知りたかった。
(最近の・・・最近のだけよ・・・)
『・・・月15日(土)
やっぱりどうしても我慢できずにママの下着を盗んでしまった。ママはまだ気づいていない』
(いいえ、最初から知っていたわ。ただ見つからないフリをしてただけ・・・・・)
『あの匂いを嗅ぐとどうしようもなく狂ってしまう。またあの想像をして、何度もイッてしまった。ママのように綺麗で大きい身体の美女に、虐められる妄想だ』
(なんですって?! ・・・もしや、佳紀はあのことを知って・・・・・?)
『彼女の前に這いつくばり、罵られ、馬鹿にされ、鞭やビンタでお仕置きされることを思うだけでたまらなくなってしまう。もう我慢できない。早くママみたいな女の人を見つけて奴隷にしてもらわないと、気が狂いそうだ』
(・・・・なんてことなの・・・・・佳紀が・・・・あの可愛い私の息子が、心の中ではこんなに賤ましい事を考えていたなんて・・・・・)
夫が死んでからはそれこそ命よりも大事に思い、大切に育ててきた。
そのあげくにこんなことになろうとは、まさに青天の霹靂だった。
(いいえ、どんなになっても佳紀は私の子よ! 何とかしてあの子を救わなければ・・・・・・)
だが日記を読めばわかる通り、佳紀の心は追い詰められ、自滅する寸前まで来ている。
このままでは家を飛び出してどことも知れない女に自ら隷属し、知らないところで変わり果てることになるのではないかと思うと、七菜華は居ても立ってもいられなかった。
(どうしたら・・・・・・どうしたら・・・・・・・)
777名無し調教中。:2007/10/07(日) 06:01:19 ID:XSqHnTvh



(ああ、どうしたらいいんだ・・・・・)
またも自分が昨晩してしまったことを思い出し、佳紀は自己嫌悪で授業中にもかかわらず叫び出したくなる。
今年都内でも有数の進学校に入学し、これから高校生活を満喫しようという生徒たちの中にあってただ一人、佳紀は暗い気持ちの中にいた。
(どうしても・・・・・どうしてもやめられない・・・・・)
中二の時、友人とふざけて閲覧していた漫画喫茶のインターネット。
いわゆるHサイトを見てはニヤニヤしていたが、そこでSMの画像を初めて見たとき、佳紀の全身に衝撃が走ったのだった。
(アレが、始まりだった)
その場は動揺を何とか押し隠し友だちと別れたものの、脳裏に焼き付いた映像は消えることがなかった。
その後は狂ったようにその種のものを集めた。
未成年だけに難しくはあったが、苦労の甲斐あってそれらのコレクションは宝物になった。
(だけど、そのうちだんだん・・・・・)
覚えたばかりのオナニーに溺れているうち、佳紀の中に変化が起きた。
映像などの中で辛い責めにあっている女性に、自分自身を重ねるようになったのだ。
やがて「女王プレイ」というものがあることを知り、美しい女性に自分が責められる幻影にうっとりとして以来、少年は自分の目指すものがなにかを覚った。
778名無し調教中。:2007/10/07(日) 06:02:28 ID:XSqHnTvh
(綺麗で、強くて、威厳があって・・・・・・・・そう、ママみたいな女性に・・・・・・)
小さく惨めな自分が跪き、憐れみを乞い、そのあげくに冷酷に踏み躙ってくれる美女。
そんな光景を何度も夢見、求めているうち、妄想の中の女性の姿は母親に酷似していることに気づき、佳紀は愕然とした。
(ぼくは異常だ! ・・・・・ママに、ママに妄想の中とはいえあんなことをさせるなんて!!)
だがいったん気づいてしまうと、妄想の美女の顔を修正するのは不可能だった。
どんな別の女性の顔を脳裏に刻んで妄想と自慰に及んでも、いつしか自分を苛む冷酷な顔は七菜華に変わっていたのだった。
これではいけないと思い、中三になると全てを忘れて受験勉強に打ち込んだ。
そのおかげで有名校に入れたのだが、緊張が弛むとまたしてもあの穢れた欲望が佳紀を浸食し始めたのだ。
(ママと一緒に暮らしてるだけで、ぼくは・・・・・・)
歪んだ欲望の対象が家族であり、それを隠して一緒に暮らすことは恐ろしいほどのストレスを生む。
そしてそれが、母親の下着を盗むという異常に少年を踏み切らせたのだった。
(あの時我慢できていれば・・・・・・・でも、一度知ってしまったら・・・・・)
母親の・・・・・否、理想の女王のもっとも聖なる場所に触れていた布地の薫りを嗅いだとき、佳紀の心は理性を失った。
畜獣以下に堕ち、心に荒れ狂う暴風に弄ばれながら、少年はショーツを汚した。
そしてその後は、必ず生まれる激しい自己嫌悪すら役に立たないほど獣の欲望は膨らみ続け、盗みを重ねていったのだった。
779名無し調教中。:2007/10/07(日) 06:03:42 ID:XSqHnTvh
(でももう・・・・・・それだけじゃ我慢できない! ・・・・・・・このままではぼくは、ママを・・・・・)
授業もろくに耳に入らない有様で放課後まで過ごし、千々に乱れた心のまま佳紀は家路につく。
もう盗んだ下着では肥大した欲望を満たすことはできない。かといってこれ以上はどうしようもなかった。
(ああ! どうすればいいんだ・・・・ママ自身にはなにもできない・・・・・でもひょっとして、なにもかもぶちまけてみたら・・・・・?)
小学低学年の時に一緒に風呂に入っていたときのおぼろげな記憶が甦る。
その曖昧な裸体を思い浮かべただけで佳紀の身体は震えた。
(まさか・・・・・・泣かせて失望させるだけだ。あんな優しいママが、ぼくの変態な夢など聞いたら・・・・・)
「ただいま」
いつの間にか着いていた玄関でそう言ってみたが、返事がない。
佳紀はそのことに内心ほっとしていた。
(機嫌がいいときはママ抱きついてくるからな・・・・・今そんなことされたら・・・・)
20代の頃と変わらぬ豊満で均整のとれた肢体の弾力を思い出すと、それだけで股間のある部分が熱くなる。
佳紀は鞄を抱え直して靴を脱ぐと、自分の部屋に向かった。
780名無し調教中。:2007/10/07(日) 06:38:42 ID:XSqHnTvh
「ふぅー・・・・・・ん?」
部屋に入りかけて佳紀は足を止める。
夕闇を映す窓をバックに、見覚えのあるシルエットを目にしたからだった。
「マ・・・マ?」
「佳紀」
いつもの優しい声ではなく、凛とした厳しい声に自分の名を呼ばれ少年は心臓を跳ね上がらせる。
髪型は挑発的に変えられ、服もいつものように主婦然としたものではなくて美しく威圧的なファッション。
化粧もきつく派手で、口調まで違っているが、それは母親の七菜華に間違いなかった。
「机の上を見なさい」
「えっ・・・・・ああっ!!」
少年が驚愕の声を上げるのも無理はない。そこには、彼が昨夜汚したばかりの七菜華のショーツが乗っていたのだった。
「私の下着を盗んだばかりか、身の程知らずの真似をするなんて。絶対に許さないわ」
「マ、ママ・・・・」
見慣れない女性が近づくのを呆然と見守るうち、頬に激しい平手打ちを喰らわされて佳紀は床に崩れ落ちる。
それを見下ろす七菜華の目に、優しさなどかけらも見ることはできなかった。

続かなかったらスマン


781名無し調教中。:2007/10/07(日) 12:22:27 ID:zlYEW56e
新作キタ―――(°∀°)―――
是非続きをお願いします!
782名無し調教中。:2007/10/07(日) 14:55:28 ID:XqdAzx5j
>>775
乙です。今後の展開に期待しています!!!

佳紀くんが16歳くらいなら、母親の七菜華は36〜38歳といったところか?
七菜華ママの身長、3サイズもお願いします。
783名無し調教中。:2007/10/08(月) 03:06:52 ID:8QWeiDOt
>782 女性に年齢や具体的数値を聞いてはいけませんw


「服を脱ぎなさい」
「え・・・」
「聞こえなかったの? 今着ているものを全部脱ぐのよ」
「は、裸に?!」
「早くなさい」
床にくずおれた佳紀に覆い被さるように顔を近づけ七菜華はそう命じる。
その厳しさは、これまで甘やかされてきたと言ってもいい少年にとっては世界がひっくり返ったような衝撃だった。
(そんな・・・・・ママの前で裸なんて)
下着の盗みやそれによる自慰がばれたことも大きなショックだったが、七菜華の豹変はそれをもはるかに上回る。
息子に裏切られた怒りがそれほどまでに大きかったのかと思うと、佳紀は申し訳なさで胸がいっぱいだった。
(それでも・・・・・ママの、この姿は!)
グラマラスなプロポーションを惜しげもなく晒すエナメルの服。
背中は大胆に開かれ、形の良い臍も露出している。
スカートにも両脇にスリットがあり、腰近くまで美しい脚が露わになっていた。
「どうやらキツくしないと言うことが聞けないようね」
その言葉と同時に七菜華のつま先が佳紀の腹にめり込む。
彼が母親に足蹴にされるのも、腹部を蹴られたのもこれが生まれて初めてだった。
「ぅぐっ!!」
(ママは本気だ!!)
泣き呻き、苦しさにのたうち回りながら、佳紀は七菜華が本当に変身したことを悟る。
それが自分にとってどんな意味を持つことになるのか、少年にはまだ理解できていなかった。
784名無し調教中。:2007/10/08(月) 10:12:52 ID:fGVRIY/K
結構おもしろそう
785名無し調教中。:2007/10/08(月) 12:36:33 ID:iDNPk4Ft
久々にwktk
786名無し調教中。:2007/10/08(月) 18:01:26 ID:iwxMTRW3
作者さん 無理のないペースでの連続投下お願いします
787名無し調教中。:2007/10/09(火) 09:38:21 ID:xy22U8G2
なるべく短期に終わらせる所存。


「もう一度だけ言うわ。着ているものを全部脱いで、裸になるのよ」
(ああっ、許して佳紀! でもこうしなければ、あなたは!)
真の感情が表に現れないよう必死に押さえ込みつつ、七菜華は涙目で呻く息子を傲然と見下ろす。
だが男性に暴力を振るうという異常な行為は、彼女が心の奥に押し込めていた遠い記憶を呼び覚まさずにはいられなかった。
気が強く、生意気な男子と喧嘩しては負かした相手を散々な目に遭わせて快哉を叫んでいた子供の頃。
長じてSM倶楽部に勤め、最高のクイーンとして名を馳せていた頃の高揚が、つかの間七菜華の心を通り過ぎていった。
「・・・・どうしたの。まだ痛い目に遭い足りないの?」
「は・・・・は、はいっ!」
苦痛でかすみがちな意識を必死に奮い立て、佳紀は着ている学校のブレザーやネクタイ、シャツを脱ぎ始める。
下着姿になってさすがにためらいを覚えそっと母親の様子を窺ったものの、その表情からは冷厳な意志しか読み取ることができなかった。
「脱ぎました・・・・」
「前を隠さないの。まっすぐ立って、手は後ろで組みなさい」
(うう・・・恥ずかしい!)
成長期の裸体を、肉親にとはいえ初めて見られる羞恥に身悶えしつつ、少年は言われたとおりにする。
予想通り七菜華の視線がある一点に留まったのを知って恥ずかしさはさらに燃え上がったが、抗うことはできなかった。
「図体の割には小さいのね。しかも包茎。そんなお粗末なモノで私の下着を汚すなんて、ますます無礼もいいところだわ」
「あうう・・・・」
秘かに悩んでいた性器の悩みを無惨な言葉で形容され、佳紀は身も世もない恥辱に煩悶する。
上品だった母親の口から飛び出す残酷な嘲りに打ちのめされつつ、しかし暗い快感が内側から次第にわき上がってくるのを少年は覚った。
788名無し調教中。:2007/10/09(火) 22:23:56 ID:oyxBIV72
イイヨ(・∀・)イイヨー
789名無し調教中。:2007/10/10(水) 06:33:01 ID:sXAZkwyL
だらだらと続き


「お前の母親であることをこんなに情けなく思ったことはないわ」
そう言いつつ七菜華は息子に近寄り、その顔をにらみ据える。
高校生としても小柄な佳紀は大柄な七菜華とは背丈に15センチもの差があり、見下ろされるだけで威圧され、うつむいてしまった。
(佳紀・・・・・可哀想に、こんなに怯えてしまって)
雨に打たれる捨て仔犬を見るような憐憫と愛おしさとともに、ゾクッとするような興奮が七菜華の心をかすめる。
彼女に似て美しく、中性的な顔立ち。
細く華奢で、少女のように白く輝く裸身のエロチシズムは、現在の苦悩にもかかわらず七菜華の子宮を疼かせた。
「なんていけないオチンチンなの」
その言葉よりも早く佳紀のペニスが手のひらに包まれ、そっと扱かれる。
少年は年上の美女がその真っ赤なマニキュアを塗った細い指で自分のモノを刺激する様を、信じられない思いで見つめていた。
(ママ・・・・ママがぼくのを!!)
自慰の際の妄想。そしてそれ以外にも夢想し続けていた理想の女性。
その夢見ていた美女が現実に現れて彼を支配し、弄んでくれている。
現実とは思えない、ママの声、ママの顔、ママのプロポーションを持つ極上のドミナ。
包皮を被ったペニスはあり得ない早さで充血し、少年の喘ぎとともに硬度を増した。
(ほとんどなにもしていないのに、この子・・・・なんて賤ましい・・・・)
人は誰かを愛しつつもその同じ誰かを憎み、軽蔑することができるらしい。
その矛盾した感情を七菜華は今、驚きとともに身をもって味わっていた。
(なんて情けなくて可愛い顔・・・・・もっと嬲ってやったら・・・・・)
自分の指のわずかな動きに派手に反応し、艶めかしく喘ぐ愛児を見ながら七菜華の心にそんなサディスティックな気持ちが芽生える。
だがすぐはっとなると、その邪な考えを無理やり振り払った。
(な、なにを考えてしまったの・・・・・これは、これは佳紀のために・・・・・この子のこれ以上の性の暴走を食い止めるために・・・・・・)
790名無し調教中。:2007/10/10(水) 06:34:02 ID:sXAZkwyL
高校卒業後、大学の傍らクラブでバイトしていた七菜華は先輩に誘われ、なんの知識もないままSM倶楽部に勤めた。
単純にギャラが良かったからだが、マゾ男が魑魅魍魎のように蠢くこの世界で、七菜華は自分の女王の天性に気づいた。
表社会では威張り散らし、偉そうな顔をしている男たちを張り飛ばし、土下座させる快感。
容赦ない責めをする彼女には大勢のVIP客がつき、ついに裏世界で最高級の秘密クラブに引き抜かれるまでになった。
しかし七菜華は妖怪のような老人や脂ぎった中年を責め立てる毎日に疲れ果て、惜しまれながら引退したのだった。
そして一切の過去を忘れ、勧められるままに見合いした相手と結婚し、子供が生まれ―――
「ぁぁん・・・イ、イく・・・・・・」
「!?」
切ない喘ぎ声に七菜華は我に返り、目の前で悶える美少年を見つめる。
これまで嬲ったことのない、極上の獲物。
シミだらけの骸骨じみた身体とも、脂肪まみれの醜い豚とも違う、最高のマゾ。
血の繋がりはむしろ共犯者意識を高め、背徳の関係への甘やかな誘惑をもたらした。
(この子は望んでいる・・・・・・私の、震えが来るような責め嬲りを!!)
そしてまた七菜華も、夫が不慮の事故で亡くなって以来眠らせていた“女”が目覚めかけていた。
(私も望んでいる・・・・・この子を徹底的に虐め抜くことを・・・・・・)
少年の白い肌を鞭の条痕で真っ赤に刻むことを考えるだけで、じわりと溢れてくるものがある。
息子のなにもかもを奪い尽くし、嬲り、責め抜いたそのときこそ、二人はお互いを真に愛し合えるだろう。
今にも射精しそうな佳紀の狂おしい顔を見下ろしつつ、七菜華はそれまでの苦しさから解放されたことを悟り、幸福に包まれた。
791名無し調教中。:2007/10/10(水) 18:09:04 ID:9tECXgUv
おぉ!久々に来てみたら新作投下されてる!
いいよいいよー
792名無し調教中。:2007/10/11(木) 07:00:32 ID:Wh5pYW8V
面白いので 引き続き頼む
793名無し調教中。:2007/10/11(木) 10:53:20 ID:vyNtYjTg
wktk
794名無し調教中。:2007/10/12(金) 00:18:16 ID:L7R4x1CM
佳紀? なっかなかにしてやんよ!


「んんっ・・・・・・ああ・・・・・っ!」
(あっと、いけない)
佳紀の喘ぎの変化に気づいた七菜華は咄嗟にペニスに絡めていた指をその根本に移動させ、強力に締め付ける。
これによって今まさに射精しようとしていた少年は天国から一気に地獄へと突き落とされた。
「あひいいいっ!!」
「なにを勝手に出そうとしているの? お前は本当にその汚い液を撒き散らさずにはいられないのね。最低よ」
「ご、ごめんなさいっ!!」
(この卑屈で怯えた顔・・・・・可愛いわ、本当に・・・・・私の、素敵な佳紀・・・・)
「口をお開け」
「はいっ!」
もはや佳紀は最初のとまどいも消え、完全に服従するようになっていた。
ほんの一時間前には予想だにしていなかった、しかし漠然と夢見、憧れていた世界。
自身が単なる射精などはるかに上回る禁断の悦楽の中に在るのをマゾとしての本能で覚り、少年は屈辱を至高のワインのように深々と味わうのだった。
「これを綺麗にしておきなさい」
屈従の歓喜にわななく佳紀の口に押し込まれたもの―――それは精液まみれのショーツである。
昨夜自分が汚したものを口腔に詰め込まれ、少年は目を驚きで見開いた。
「私の下着が好きなんでしょう? こびりついた自分の精液ごと良く味わうがいいわ」
(ああママ・・・・・ぼくにこんなことをするなんて・・・・・・どうして)
真性のマゾとして、お仕置きをの範疇を超える一連のこの行為に不満があるわけではもちろんない。
だが今朝までは甘すぎるほど優しい母親であったのに、なぜ今は理想とも言える冷酷なドミナに激変したのか、それが佳紀には不思議だった。
795名無し調教中。:2007/10/12(金) 00:19:39 ID:L7R4x1CM
「そのまましばらく味わっていなさい」
そう言うと七菜華は日が落ちて暗くなった部屋に一人息子を残し出て行く。
佳紀は生臭さと芳香の残り香をまとうショーツを唾液で濡らし、それらの綯い交ぜになったエキスを呑み下しては恍惚とした。
(ぼくと・・・・ママのが一緒になって・・・・・ああ!)
複雑微妙な風味を喉と鼻腔で堪能するとまた口腔内の繊維を柔らかく咀嚼し、舌の上に溶け出す魅惑にマゾとしての悦びを味わう。
宵闇の中、なおも命令に忠実に手を後ろに回して直立したまま、少年は七菜華と一体になったような錯覚に包まれていた。
「良い子にしていたようね。キツくした甲斐があったわ」
ドアのある背後から声がして、佳紀は思わず振り向く。そこには大きなトランクを持った七菜華がいた。
「どうだったかしら、自分が汚したものの味は?」
彼女は息子に近寄るとその口をこじ開け、唾液でグッショリとなったショーツをゆっくり引き出して尋ねる。
「美味し・・・・・です・・・」
「そう。気に入ってもらえてなにより。でも、これはお仕置きとしてはアペリティフに過ぎないわ」
そう言いつつ七菜華は佳紀の前でトランクを開ける。
そこに詰め込まれている禍々しい道具の数々を見て、少年は驚きとともに胸の動悸が激しくなるのを感じた。
「SMの本をたっぷり隠し持ってるあなたならこれがなにかわかるでしょうね」
「あ・・・・・うぅ・・・・・・・・・」
(鞭がある! ・・・・拘束具や、首輪・・・・・バイブ?! それにアレは・・・・アレも・・・・・)
見覚えのあるものにはその使用方を思い出して震え、知らないものはそれがどう使われるのかを思って不安に打ち震える。
佳紀はこれから行われることが単なる罰に終わらないだろうことを予見して、始まったばかりの夜におののくのだった。
796名無し調教中。:2007/10/12(金) 18:05:41 ID:t5eep10E
Good Job!
797名無し調教中。:2007/10/12(金) 18:18:19 ID:7kBCCzUk
いいねー、夜はまだまだこれからだねー
798名無し調教中。:2007/10/13(土) 15:03:57 ID:X7+B+3We
なんとも羨ましい状況!
こんなママがほしかった・・・
799名無し調教中。:2007/10/13(土) 19:30:34 ID:uax796zY
ママが着てるエナメルとか、トランクいっぱいの道具って現役時代のもの?
SMから縁を切ったつもりでいたのに、そういうのを捨てられずにいるママに萌え
ちょっぴり豊満になって、エナメルからバストとかヒップがはみ出してたりしたら、さらに萌え

すいません、勝手に妄想膨らませてます
800名無し調教中。:2007/10/14(日) 03:34:56 ID:quC8L+Bb
>799氏鋭い・・・・


(まさかまたこれを使うときが来るとは思わなかったわ)
このトランクの高価な品々は出張プレイ用に自費で揃えたものだが、結婚後実家に置いておくわけにもいかずこっそり押し入れに隠しておいたものだ。
こういった特殊なものの処分は秘密にしようとすると意外に難しい。少しずつ切り刻んだり砕いて捨てるつもりで、いつかそのままになってしまっていた。
「まずはおイタをした手を使えないようにしてあげる」
七菜華は革製の器具を取り出すと少年の両手を背中側に回したままがっちり拘束してしまう。それから佳紀をベッドへ仰向けに押し倒した。
「思い切り脚を拡げなさい。お粗末なオチンチンも含めて恥ずかしい場所がよく見えるようにするのよ」
「は、はいぃ・・・」
より惨めな姿勢で股間をさらけ出す恥辱に胸を疼かせながら佳紀は命じられたとおり膝を開き、年長の麗人への羞恥で全身を真っ赤に染める。
その姿を眺めつつ七菜華は右手にラテックスの手袋を着けると、さらにその指にグリースを塗った。
(密封してたせいかあまり劣化していない・・・・・良かった)
何年も前のものが使えることに安堵しつつ彼女は人差し指を佳紀のアヌスにいきなり挿入する。
その衝撃に少年は反射的に悲鳴を上げ、脚を閉じそうになった。
「我慢しなさいっ!! でないとお前のココをひねり潰すわよ!!」
その言葉とともに睾丸が七菜華の左手に包まれ、ぐっと握りしめられる。
本気としか思えないその叱声に、少年は心の底から震え上がった。
801名無し調教中。:2007/10/14(日) 03:36:31 ID:quC8L+Bb
「ご、ごめんなさい・・・・・ああっ!」
身体の中心を侵されるその異様な初めての感覚に怯え、わななきながらも佳紀は懸命に脚を開く。
一方七菜華は指を第二関節まで沈めると、腹側の方へやんわりと曲げていった。
「あはあああああっ?!」
「気持ちいいでしょう。この味を知った男はもう堕ちるしかないわ」
腸壁と前立腺を傷めないよう注意して責め立てながら、七菜華は我が子の勃起がこれ以上ないほどに反り返り、切なげに脈動する様を見守る。
やがて先端から透明な液がにじみ出したのを確認して彼女は指を抜くと、素早くその根元に細い革ベルトを巻き付けた。
「ひいっ! そ、それ・・・・」
「年中発情してるお前には相応しいでしょう。このコックベルトでたっぷりお愉しみなさい」
「あああっ・・・」
またしても絶頂寸前の状態で射精できないようペニスを締め上げられ、佳紀は勃起させたままその辛さに喘ぎ啼く。
だが七菜華の仕置きがこれで終わったわけではもちろんなかった。
「フフッ」
自分の命になすすべなく従い、恐れおののく軟弱な少年に七菜華はサディスチンの血が冥くざわめき立つのを感じる。
彼女はもう一人の自分が母性本能を圧殺し、加虐への欲求を狂おしいほど膨らませていくのを止めることができなかった。
802名無し調教中。:2007/10/14(日) 03:38:55 ID:quC8L+Bb
「佳紀・・・・・・自分がどれほど重い罪を犯したか、わかっているでしょうね?」
「ああママっ、許してっ!!」
「お前を生まれ変わらせなければならないわ。そのために、まずは赤ちゃんに戻ってやり直すの」
その言葉とともに七菜華は霧吹きで年齢の割に薄い佳紀の恥毛を湿らせる。
そしてさらにシェービングクリームスプレーで泡を吹き付けた。
「赤ちゃんに毛はいらないものね。じっとしてるのよ」
妖艶な笑みを浮かべつつ彼女は薬箱から調達してきたイチジク浣腸を息子の肛門に挿入する。
そしてそれを空にし、さらにもう一つを浣腸した。
「ううっ? お、お腹がっ! ママぁっ!!」
「お前のここを綺麗に剃るあいだ、動かずに我慢するのよ」
安全カミソリではない、プロの理容師が使うカミソリを手にして七菜華は静かに命じる。
だが彼女はすぐ剃毛しようとはせず、トランクから取り出した真っ赤な太いキャンドルに火を点けると燭台に差し込み、机の上に置いた。
「もうすっかり暗いから灯りがないとね」
電灯の存在などまるで頭にないかのようにそう呟き、七菜華は効き始めた浣腸液に呻いている佳紀の股間にかがみ込む。
下腹の柔らかい肌にスッと刃を立て、それを見た少年の瞳が恐怖の色に彩られるのを知ってゾクゾクしながら、再臨した女王は愉しげに手を動かし始めた。


803名無し調教中。:2007/10/14(日) 17:54:12 ID:nLjAvIk9
七菜華ママのコスチュームの下半身部分ってどうなっていますか?

ガーターストッキング&踵の高いピンヒールなら最高です!!(部屋の中じゃヒールは無理かな?)
804名無し調教中。:2007/10/14(日) 18:13:30 ID:eVN8T6AH
うそおおおおおおお
805名無し調教中。:2007/10/14(日) 19:07:21 ID:dDBiT6i0
嫌味がない文体で、すごく好きです、これ。

わが子を剃毛して赤ん坊の状態に戻すなんて、
母親ならではの支配欲が感じられてすごくどきどきします。

母子のプレイって、時間の制約を受けず二人っきりの密室で
気が済むまでいつまでも続けられるんですよねぇ…
そのシチュエーション想像するだけで股間が硬くなります。
806名無し調教中。:2007/10/17(水) 06:48:52 ID:FZ7SlxXw
>803
ガーターは着けてるでしょうが屋内なので靴は履いてません。
そんなんで思い切り腹を蹴られたら余裕で気絶してそこで終わりますw


(あぁ、たっ、たまらないっ・・・・)
ギュルギュルと便意に震える下腹を鋭いカミソリで嬲られながら、佳紀はそのあまりの切なさで惨めに悶える。
今にも漏らしてしまいそうな切迫した欲求のさなかで悠々と恥毛を剃る非情さに、少年は真のドミナを知り辱悦にわなないた。
「もし今わたしの手がすべったら・・・・・お前の大切なオチンチンともサヨナラね。そしたら二度と悪さをしないですむわ」
「ああっお願いです、それだけは・・・・・それだけは許してっ!」
からかい混じりの七菜華の言葉に佳紀は過敏に反応し、怖気だちながら嘆願する。
七菜華はそれを聞いて微笑みつつなおも剃毛を続けた。
「浣腸されながらのコレは切なくてたまらないでしょう? でも終わる前に漏らしでもしたら、このまま剃刀で切り落とすから覚悟するのね」
「ひいいぃぃぃっ!!」
もし本当にそんなことをすれば間違いなく七菜華は傷害罪で捕まるのだが、あまりにも真に迫った恫喝に佳紀は心底から震え上がり、それがあくまで脅しでしかないことには気がつかない。
彼にできるのはただ便意に悶え啼きながら柔肌を畏怖させる刃に耐え続けることだけだった。
807名無し調教中。:2007/10/17(水) 06:49:22 ID:FZ7SlxXw
「ふう・・・・・フフ、これでツルツルね。よく頑張ったわ、佳紀」
「・・・ママお願い、早く手を解いてッ!! トイレにっ!」
「あら、心配しなくても良いのよ」
綺麗に剃り上げた下腹を鳴らしている鈍い蠕動音に目を細めつつ七菜華は息子に腕を伸ばし、幼児にトイレをさせるポーズで軽々と抱え上げる。
結婚後もトレーニングで維持してきた筋肉が優美に盛り上がり、対照的に少年をよりひ弱に見せた。
「今のお前に相応しいトイレはここよ」
窓を開け、暗い闇の向こうに佳紀のヒップを差し向けながら七菜華は囁く。
優しくありながら拒絶を許さぬその口調に、美少年は屈折した悦びを味わいつつ従った。
「ああ・・・・・恥ずかしいっ・・・・・ママの見てる前で、ウンチしちゃう・・・・・・っ!」
ビチビチビチッ!
聞くに堪えない破裂音とともに窓の下へ柔らかいものがいくつもこぼれ落ち、醜悪な山を築いていく。
若すぎるマゾは大いなる恥辱とついに得られた排泄の歓喜とに心を引き裂かれたまま、母の胸に抱かれる法悦に浸っていた。


あともう一回だけ続くんじゃ
808名無し調教中。:2007/10/17(水) 07:05:22 ID:E1vmiAHq
ペニバン責めに期待。
809名無し調教中。:2007/10/17(水) 09:08:48 ID:wsi+PMJg
顔面騎乗窒息責めもヨロシクお願いします
810名無し調教中。:2007/10/17(水) 15:27:08 ID:BHNkObSk
顔面騎乗窒息責めをしながらのフェラチオ&アナル舐めをぜひ!
811名無し調教中。:2007/10/19(金) 07:00:51 ID:J4VF4Kws
顔面騎乗・・・・・いつかはそんな嬉しい目にも遭うでしょう、きっとw



「はぁっ・・・・・」
「かなり参ったようね。でもまだ勘弁してあげるわけにはいかないわ」
排泄後佳紀をバスルームに放り込み、臀部を綺麗にした七菜華はさらに息子に洗腸を施した。
シャワーヘッドを外したホースで限界までぬるま湯を注がれ、佳紀は羞恥のこもった呻きをあげつつ汚水を噴き出すということを何度も繰り返したのである。
(こんな・・・・生き恥をさらしてしまって・・・・もう、ママから離れられない・・・・・・)
「なぜ顔を赤くしているの? あなたのウンチなんてわたしは赤ちゃんの時から見ているのよ。もっと恥ずかしい姿もね」
(でも、こんなに大きくなってからなんて・・・・・・)
「さあ、あなたの部屋に戻るわよ」
七菜華は消耗した息子を連れ、闇をキャンドルの灯りが支配するあの部屋に戻っていく。
中にはいると七菜華は佳紀に、ベッドに手をついてから脚を拡げるよう命じた。
「ああ・・・・なにを・・・・・」
「決まってるじゃないの、お仕置きの続きよ」
そう言いながら七菜華は卓球のラケットを大きくしたような道具を取り出し、大きなバックスウィングをしてから思い切り少年のヒップに叩きつける。
そのショックと痛みは、コックベルトをされていなければ失禁していたかも知れないほどのものだった。
812名無し調教中。
「ああ――――――っ!!」
「まだまだよ。そらっ!」
「ぐうううぅぅぅぅぅうううううっっ!!」
大きな打擲音が幾度も部屋に響き渡り、そのたびに哀れ極まる悲鳴が続いた。
もしそれを外の誰かが聞きつけていれば通報されていただろう。だが幸か不幸か付近に通行人の影はなく、隣人たちも自分の平凡で温かい家庭に閉じこもったままで、気づくことはなかった。
「佳紀―――お前を躾け直すには、赤ちゃんに戻しただけでは足りないわ。わたしの・・・・・マゾ奴隷になりなさい。奴隷になると誓えば、たっぷりと調教・・・・教育してあげることができるの」
「マ・・・・マ・・・・」
ついに口にされたその言葉を、佳紀は当たり前のように受け止める。
彼にはわかっていたのだった。自分が、最高のクイーンに仕えるために生まれてきた存在だということが。
「もちろん拒否してもいい。そのときは今夜のことは永遠に忘れて、元通りふたりで幸せに暮らしましょう。あなたがそれを望むなら、ママはそうするわ」
「あぁ、ママ!」
七菜華が本気でそう言っていることは佳紀にもわかった。
この仕置きと屈辱をほんの一夜の狂気として記憶から葬り、また仲の良い母子としてこれからともに生きていく道が、まだ少年には残されていた。
(でも、ぼくは知ってしまった。ママが、ぼくの理想の女王様なのを・・・・・そしてあの素敵な責め嬲りを・・・・・・・!)
しかもこれは、七菜華の責めのほんの一部でしかない。そのことを佳紀はマゾとしての本能で悟っていた。