■2156年■女子が男子を追い抜く日

　２１５６年に開かれる五輪の陸上１００メートル競走では、女子の優勝者の記録が８秒０７９となり、男子優勝者の８秒０９８を
史上初めて追い抜くとの予想を、英オックスフォード大などの研究チームが３０日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
　研究チームは１９００年以降の五輪１００メートル競走の男女優勝記録を分析。その結果、男女の記録差は一貫して縮小しており、
この傾向が今後も続いた場合、早ければ２０６４年、遅くとも２７８８年の五輪で女子が男子を追い抜くと結論付けた。
最も可能性が高いのが２１５６年となった。　
（時事通信）

知力はおろか、体力でも男は女性に勝てないのが当然の世界がもうすぐやってきます。
そのとき、ＳＭはどうなっているのでしょうか。

大胆予測をお願いします。

2 Get

そうなればＳＭという言葉自体が変わってくるのでは？
女が体力で男を上回るようになれば、力の強いものが制する世の中では
普通に男に正上位やバックでやられるのはＭ女、そういうSEXをするのはＳ男
Ｍであることが男の本能となり、女性上位で犯されるのが普通で
ペニバンで犯されるのもノーマル。
女の間ではフエラチオなんてあまりの屈辱的でそんなことをするなんて
人には言えなくなる。

このスレ、テレビの受け売りやんけ、そんなもん>>1に言われんでもしってるわ

男女の立場が逆転すれば、ＳＭクラブは女性が王様やＭ男と
プレーするようになる。
男は正面きっていける風俗はなくなるから男の為のＳＭは
なくなっちゃう

>>5
男女の性欲の強さはそう変わらないんじゃないの？

差が縮んできたというのは、いずれ最高記録の男女差がなくなる（グラフが1本になる）という事だとも聞いたような。この記事みたいに言っといた方が注目は集められるんだろうけど。

>>7
そー言っちゃミもフタも無いな(笑）

Ｍ男がデフォルトになるなんて、なんかつまんないなー

と思ってしまうＭ男は僕だけですか

男にも犯されてみたいM男ってなんてゆ〜の？

>>10

Ｍ男だろ

そうなんだ、失礼しました。その手のサイトってなかなかなくて。

>9
んー、漏れは女権国家で反抗して
調教してMになるというのに萌えるんやけど。
ヤプーで描かれてるけどね
>10
まぁ少ないだろうけどwミックス調教とか色々
キーワードで探してみれ
M男が男のものをフェラチオさせられるという話は時々見るような気も。

>研究チームは１９００年以降の五輪１００メートル競走の男女優勝記録を分析。
>その結果、男女の記録差は一貫して縮小しており、

女子１００ｍの優勝記録はジョイナーが最高で、
以降は記録が落ちてるんじゃないのか？

Ｍとしては、スポーツの全てで女子が男子を追い抜き、体力で女子が上に
なる日を激しく希望。

男子の記録を女子が塗り替えていく過程を是非見てみたいなー
今まで弱いと思っていた女子に１分１秒とどんどん記録で迫られ、さらにいろいろ
なスポーツ、種目で抜き去られていく男子。うーん萌える

いいね
まず女子の記録が伸びいていき、その内男女混合でやるようになり
女子がはっきり上になると、男子が女子を相手にするのは無理という事で
やがてまた男女別になる。
その時には男子の体力は女子に遥かに及ばない。男子のトップクラスでも
女子の中ではインターハイに出ても勝てない。
なんていいよね、待ち遠しい

そしてその数百年後
「男が女性に勝つ？ばっかじゃねーの？体の構造からして有り得ない」
という書き込みが２ちゃんにあふれるような世界になってるわけですね

>研究チームは１９００年以降の五輪１００メートル競走の男女優勝記録を分析。
>その結果、男女の記録差は一貫して縮小しており、

女子１００ｍの優勝記録はジョイナーが最高で、
以降は記録が落ちてるんじゃないのか？

女子が男子を体力で上回る世界でも、過去男子の方が記録が良かった時代が
あったことは歴史の授業で教えられる。
何もかも女子上位の世界で育った女子達は目を丸くする。
「男子の方が上だったなんて信じられない」「男なんて見かけは女よりいかついけど
ただのデクノボウじゃんねー」「男子の世界記録保持者でもインターハイ決勝の予選
にも残れない、せいぜい中学生レベルだよね」「もし男子に負けたら女の恥、恥ずかしくって
街歩けないよね」と次々に口にする。
一方で女子より上回っていた時代があるねんて信じられないという男子達。

覗いてみたら結構まともなことが書かれてて、面白いスレッドだった。
だが敢えて言う。
これのどこがエスエムなの？

男にとって今まず体力で負けることのない女に運動で負かされるなんて
女が男に勝って当然と思っていたら、屈辱感一杯で最高のＭ気分と思われるが。

こういう話に興味のある方は今は亡きハーバード大学古生物学教授のスティーブン・ジェイ・グールドさんが書いた
「フルハウス　生命の全容　−四割打者の絶滅と進化の逆説−」ハヤカワ文庫　880円
をお勧めします。

生命界に見られる一般的なトレンドを、スポーツ界の記録の変化、特に近年4割打者がいなくなったことに結び付け、サイエンス・エッセイ風にまとめています。
ちょうどここの話題になっている女性選手の記録の伸び方も触れられていますよ。

男の方が弱くなったらむしろセクハラとかしても許されていいじゃん。
今の社会がだんだん女性優位になってるのって基本的に女性が弱者と見なされてるからだろ？

男がセクハラしたら、力の強い女に逆に倍返しされます。
一旦女性が上になったら、当然今までの権利は話さないでしょうから
胸やお尻を触ったら、暴力による反撃が認められます。
結果ボコボコに。その内怖くて男はセクハラなんて出来なくなります。

奥さんを家から出さない亭主関白な夫、ってよく聞くけど
その逆のパターンに憧れます。

パート先の女性上司に言い寄られてやられちゃうんじゃないかと心配で心配で、
挙句、家庭に軟禁状態にされちゃう夫。
もちろん夫が不満を言えば、妻の鉄拳により黙らされてしまいます。

そんな夫に、わたしはなりたい

>>1
遺伝子改造とドーピングでもするのかw
それでも黒人が最強だろうな　アジア人じゃ無理

むしろ女が強くなり始めたら
かえって男は女を縛り付けるよ。
白人が黒人にそうしてたように。

>>25
それいいね、一日の行動表を提出して、妻が承認しないと外出不可
外出出来るのも近くのスーパーまで。携帯も取り上げられ
勝手に外出してもわかるようＧＰＳ付きの時計をさせられ
逐一行動がチェックされる。
オナニーも出来ないよう、貞操帯をつけされられ勝手に射精も出来ない。
毎日炊事洗濯掃除。家で男友達とのおしゃべりが唯一の楽しみで
欲求不満がたまる。
結果、帰ってきた妻に抱きつき「男から求めるなんてはしたないけど
この体のうずきを何とかして」と懇願する。
じらされながら貞操帯をはずされるとペニスがいきりたっている。
妻に軽くいじられただけで射精してしまう。
「あなた可愛いわよ、今日は寝かせないからね」妻に強く抱きしめられ
いろいろな体位でいたぶられ、声をあげながら乱れてしまう僕。
これが男の幸せなんだ・・・・・・

>>28
チムポたった　ぐらっちぇ

もう閉鎖しかけてるし、文字化けするが
｢オスの危機｣のアンケートにこの手の話が多かった
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/list.cgi?lm=50&h=0&s=new&chg=on

>>21
遅レス。
いやずっとROMってたんだけど流れを妨げたらいけないと思って自粛していた。
やっぱりそういうことなんだろうね。
つまり、�@♂>♀という前提があって�Aそれが逆転することに屈辱を感じる、そして�Bその屈辱感に快感を覚える、この�Bの部分がマゾヒズムということか。
別スレではもっと直接的な男女対決、ガチ勝負である格闘について時々論じられている。
格闘で♀が♂に攻撃するのは(すること自体は)エスエムでもなんでもない、なぜならば勝負に勝つという目的があって攻撃してるんだから。
しかし、攻撃される自体に快感を覚える、或いは劣位格下の♀に負ける屈辱に高ぶりを覚える♂がいたらしたらば、彼はＭ男、ということになるか。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1070264541
よかったら覗いて。

>>31
横レス。
�@♂>♀という前提が過去のものとなり
�Aしかし♂には過去の遺物である「♂>♀」という意識だけがこびりつき
そして�B過去の栄光と現在の現実とのギャップに屈辱感に快感を覚える
−−なんてＭ男が増えるのかな、と思ってこのレスを立てました

個人的には、♂が♀の劣位格下だということが明確になる、そんな未来が
やってくるのを想像するととてもゾクゾクするＭ男です

１さんや３１さんの言われる通り、今の世の中が色んなところで女性が強くなった
と言われても、絶対的な体力は♀が♂であるというのは、♀♂ともに普通の考えの
持ち主であれば共通している。この絶対的な条件が覆されるというのが屈辱ともに
快感を覚える点、
また格闘などで男が女に負かされるというのが現実的にはあり得ないにせよ
アクション映画やマンガ、ゲームなどで女性主人公達が男を打ち倒すのは珍しくない
というか良く見るシーンだ。
それに対し、純粋スポーツで男が女に負けるという映画やマンガはまず見ることはない。
しいてあげれば野球で女性が活躍したり（それも男に混じって突出した女子が活躍
するというので、女子のみのチームが男子チームに勝つというのは殆ど無い）
マンガがあるぐらい、またあったもそれは最初だけで最後は必ず♂>♀となる。
ゲームでも逆に男女が運動で対決出来るものは皆無。
それだけリアルなスポーツでの男女逆転はタブーになっているという事だろう。
よって今回の記事のような、世界最速という称号が女子にさらわれるというのは
男性にとって耐えるえがたい内容、他板でも同様の話題がこの１週間多いが遊び心の
余裕なくたたかれまくっている。
だからこそ見たい、体験したいと思うのは俺がＭだからなんだけどね
仮に男女逆転するとして、その逆転される過程が１番萌える
男のプライドを持ちつつ、女に負けるのが恥という意識を持ちながら
女に負けてしまう。逆に女は男に勝っても当たり前と思われていたら
１さんの言う通り背中がゾクゾクしますね。
長レス　ゴメンでした。

>>33
確かにスポーツで女が男に勝つものって、映画やドラマでもないからね

陸上でも水泳でもバスケでもバレーでもサッカーでも
女子が男子を打ち負かすようなスポ根もののドラマとか見たいね

アダルトでも性的に責められるようなものはあるけど、脳内に突き刺さるような
Ｍ感を刺激するものがほしい。スポーツでの男女逆転ものを誰か企画して
くんねいかな

過去の栄光と現在の現実とのギャップに屈辱感と快感を覚えるＭ男

・・・冷戦終了後のロシアみたいなものか？

747 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 04/09/30 12:03:08 ID:wdKwDHx/
716 名前： 名無し＠チャチャチャ [sage] 投稿日： 04/09/14 09:52:33 ID:U5dIZs4r
>>705 932 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日： 04/09/14 09:43:06 ID:/C30AaVw
http://fc2bbs.com/bbs?action=reply&uid=11616&tid=3647204
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=246
ttp://w2.oekakies.com/p/ariku/p.cgi

719 名前： 名無し＠チャチャチャ 投稿日： 04/09/14 18:56:35 ID:Ei+2RtfM
>>716 コピペにレスするなんだけど、どうも意味が分からんなあ
真ん中は以前河村スレでも見たことあるけど、立て主の「名無しさん＠なぶり〜」が「KUMA」だってこと？


暫く見られなくなっていた「真ん中」がまた見られるようになったので参考までに。
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=246&pm=500
で全件表示して文字化けするようなら、表示→エンコードで日本語表示にすると見やすい。

>>34
Girl　Beat　Boyというサイトの、特に薮平さんという人の
コラムには実際に女性に男が負けてしまった話が山盛りだよ。
藪平さんは別にそこの管理人じゃなくて、藪平さん以外は
ほとんど妄想ネタだけどそれもいいけどね。

たしかテニスやバレーボールで負けた話が多くて
読んでるこっちもリアルでよかった。
あと一昨日くらいのテレビ東京のビジネスニュースで
アメリカでヒット映画の影響でドッヂボールが流行りだしてると
いう情報があったんだけど、その藪平さんコラムの
かつて、ジャニーズの男性アイドルグループが女の子の
ドッヂボールチームにまるで嬲られるように（←偶然）
打ち負かされたという話が思い出されたよ。

エスエムは象(かたち)にあらず、各人の情(こころ)の中にあり、ということで合意得られそうで安堵。　>>お二方

さて、 薮平さんのコラム、俺も好き、バレーボールが特によかった。
取り上げられてるのは、可愛らしい笑顔&綺麗な身体の162ｃｍの女の子…
ほら、GBBものって一蔵さんのとこに限らず並べて、体格・体力においても♀>>>♂じゃない。
それじゃ、大>小、強>弱、っていう「前提」が崩れないもんね。
そんなフツーの女の子が男子を手玉にとる様に感じる、驚愕・屈辱感・畏怖・憧憬が、上手に描かれている。

男が女性に追いつかれ追いこされていく過程はぜひ見たい
想像しただけでもたまらんな

>>38
薮平さんのコラム「女の子と本気勝負」は確かによかったね
バレーボール、陸上、テニス１とかよかったな
ご指摘の通り、女子が男子並の体格で男子が貧弱ガリガリじゃ、女子プロ対一般男子
みたいで今一つ、隣に普通にいるクラスメイトの女の子に打ち負かされるという
のがいいよな
>>39
昔あったオスの危機というＨＰのアンケートで「男女逆転の歴史」という男女逆転の過程を
描いた小説もどきを投稿していたけど、途中でアラシが激しくなって中途半端で終わっちゃった
いくら想像しても興奮しちゃって途中からオ○ニーでなかなか進まなくなっちゃたり
してたな。

>>40
>>隣に普通にいるクラスメイトの女の子に打ち負かされるという
のがいいよな

それすごく良いです。
�@クラスで一番の女の子には当然勝てず
�Aかといって普通の女の子にもやっぱり勝てず
�B「じゃあクラスで一番弱い○子ちゃんとやらせてみようか」
とクラス中の女の子にはやし立てられて対戦してみたものの
やっぱり惨敗
�C泣きながら帰宅（でもなんか勃起）

球技とかのテクニック系じゃなく、体力勝負の競技での惨敗なら
なおさら惨めですね

いいですねえ

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1089336575/l50

このｽﾚは関係あるかな

>>43
そっちの方が、ゲーム･スポーツ総合スレっぽいね

こっちはSF風味を加味していて物珍しさもある

>>41
だんだんと女子の下位層にも負けていくというのはいいですね
女子達にどこまで弱いんだろうと思われる快感。
確かに球技系とかは経験の有無が成績に寄与する率が高いので負けるとしたら
腕相撲とか、陸上とかナチュラルな力の勝負で真っ向のガチンコ勝負で
負かされるとかいうのに憧れますね。
私的にはトラックを走る長距離走で女子のトップにはじめついていきながら
だんだんついていけずどんどん中位の女子に抜かれ、トップの女子には周回遅れ
下位の女子と最下位を争い。最後ラストスパートで抜かされ、最下位。
というのが定番の妄想です。
Ｍに目覚め始めた高校時代、クラスの女子全員に負けて馬鹿にされるネタで
いつもオナニーしてました。

色々な形で男女逆転のシチュエーションが膨らむね。
もう話題が古いけど、五輪予選で日本女子が快勝。男子が惨敗した時に
知り合いの女の子との会話で日本男子と女子が対戦したら女子が勝つというコメントがあった。
にインスパイアされた妄想。

五輪予選で惨敗した日本男子はチーム解散の前に、五輪に出れなかった代わりに
女子チームの練習相手として協力。はじめは大会では惨敗したとは言え男子の
スパイクの強さに驚くカナメグ、しかし練習を重ねる内に日本女子の向上心は
技術体力をメキメキを伸ばし、迎えた合宿最終日の練習試合で男子チームと対戦
男子のスパイクをしつこく拾って、前後左右の立体バレーで男子を翻弄。
ついにセットカウント３−２で勝利。

しかし女子チームは五輪本番でイタリア、中国女子のスパイクの威力は日本男子より
も上回っていたことを知る。日本男子が並のチームに思える程だった。結果は惨敗
五輪の真の敗因は弱すぎる男子チームを練習相手に選び、日本男子に勝って満足
してしまったことだという、キャプテンＹやセッターＴのコメントは決して
表に出ることはなかった。既に五輪に向けての改革案で弱すぎる男子チームとの
対戦禁止がマニュアルにのっているという・・・・・

マラソンで負けるのは興奮するだろうな
３０キロ付近まで１００Mの差をつけて勝ってたのに
３５キロには５０M差、４０キロ付近で足音が聞こえるようになり
のこり2キロで並ばれ、トラックで逆転される
その相手が同じ大学の後輩とかだったら・・

マラソンはいいよね、短距離みたいで短い間で終わるのではなく
抜かされて、離されていくあの感じ、一所懸命走るも足が思うように
進まず、ついていけない時に精神が折れる、そこからあっという間に
差が開く、自ら負けを実感させられるね
またその時間が長いというのが萌え萌え

記憶違いでなければ確か、ダブルマラソンや１００ｋｍ走においては、現在でも本格的にやれば　♀>♂　ってことなんじゃなかったっけ？

１００kｍではまだ逆転は無理でしょう、但しもっと距離が長くなり
何日も走り続けるという競技ならば、♀>♂でしょう。
但し今の世界で♀>♂が実現する競技は、♂が実現させない気がする。

現実的にいけば、ラドクリフ、ヌデレバ、高橋、野口、渋井ら招待選手は
女子だけにして男子は一般選手だけとすれば、上位は女子独占となるでしょう
それでもいいから「男女混合レースで女子が優勝、上位独占」という文字が
躍るのが是非是非見たい。

19:58〜20:54
フジテレビ ジャンクSPORTS - 有名親子＆師弟の仰天真実！
18歳ゴルファー横峯さくらは反抗期!?キャディーの父に激怒 …
というのをやるそうです。
あと19時〜21時TBSからくりでさんまと杉山愛が
テニス対決して、どちらかが罰ゲームやるようなこと書いてあった

ああ、TBSのからくりはテニス対決じゃなくて、
男同士のボーリング対決みたいだ、失礼。

ジャンクSPORTS で女子選手の特集の時に、当然一流の選手は過去の選手経験
や小中学生の頃とか男に勝った経験はあると思うので聞いて欲しいよな
山本美優とか米国留学時に大学男子に勝った経験とか詳しく話してくんねえかな

あとからくりＴＶでちょっと前、コーチ役をしていた女子選手が松岡に
勝ったことがあるという紹介をされていたが誰か詳しいことを知らないか？

女子が男子と同じレベルの体力になれば
男女のライバル関係がなりたつ
ます最初は、男子には負けないように頑張るといっていたのが
次に記録が近づいていけば、男子選手がライバルですと言うようになり
どんな種目でも必ず決勝に男女が残るようになり、常に男女の対決が
見られるようになる。そんな状況がはやく来てほしいもの
そんなスポーツ中継で、同姓を応援する女子達。女子が勝って喜び
自分も男を倒したような優越感に浸る。自然と負けた男は卑屈になり
女性に対し劣等感をもつようになる。こんなのいいな

女に負けるはずが無い。と思っていたのに

愛媛県松山市に住む空手有段者の愛媛大法文学部４年の女子学生（２５）が
わいせつ目的で不法侵入した愛媛県警機動隊の現職巡査部長を取り押さえる大活躍を
見せた。１０日夜、アパートの自室に侵入、潜伏していた巡査部長（３８）を発見。１対１の格闘の末、組み伏せてしまった。
１対１の格闘の末、組み伏せてしまった。女子大生はおとなしそうなルックスだが
小学校から高校まで空手を習い中学１年で初段獲得の腕前。インターハイ出場経験もあり
「反射的に空手の護身術が出た。相手の右上半身を両手でつかむという感じだった」
気丈に述べ、身ぶり手ぶりで格闘時の様子について解説する余裕も見せた。

空手初段の女子大生に屈強な現役機動隊員が組み伏せ去れてしまうとは！！！！
これはすなわち男の体力低下。女のすごさが現実に現れる事件です。
女子空手部が機動隊と戦ったら女子になぎ倒されてしまうかも

>>56
「軟弱な下着ドロを女子大生が撃退」みたいなニュースはありがちだけど
この事件の相手は現役の機動隊員だもんな。
まさしくこのスレのための一件、という感じ。

ところで捕まった機動隊員って格闘技の経験ないのかな？

>>57
剣道の有段者らしいが、警察だから柔道、逮捕術もやっている筈
しかも宮様の警護にいったってことはそれなりのレベルだと思う。

それを女子大生が組み伏せちゃうとはね、いきなり合ったら
体がすくんで動けないもんだけど、習い覚えた空手がすぐ出るとは
やっぱりいざとなったときの女の力はすごい。
しかし空手初段の女の子がこんなに強いってことは、２段３段とか
いたらどうなるんだ？

空手の有段者ってのは同じ段位でも腕は千差万別。
現実をいえば♀の大半は…。
スレッド趣旨に沿って、♀が♂と組み手で互角以上に立ち会う近未来を、そうぞう(掛詞)しようではないか、
同志諸君よ！

>>59　ゆるやかにｗ同意

生理学的に女の筋肉の方が男より優れているって研究が出ないのかなぁ。
女性の成績の伸びの方が優れているのは、その現れだとか…。実際
華奢な女性が意外と力持ちってことがあるから、あながち、ありえない
ことでもないような気がするけど。。

もし、そうだったら意外と早く、全てのスポーツで男女逆転が起きる。
男女の力が近付いてきたときに一般的となった男女混合戦が慣例として残り
逆転後、男女の力が開いた後も、女性の側が階級を落として混合戦を行う。

ボクシングでも、男の世界チャンピオンが女子中学生とエキシビジョンを行う
が、男女の差が開きすぎて、女子中学生が１ランド数十秒以内で男のチャンピ
オンをノックアウトするのが常となる。

そんな中、昔の男の栄光を引きずる男が出てきて、必死に耐える。女性の方も
１ランド以内に男を倒せなければ、女の恥とばかりに、３分終了間際に、すさ
まじいラッシュを浴びせる。

女のラッシュを浴びた男性チャンピオンはゴングがなる直前にダウン。カウント
はゴングに救われるが、あまりのダメージに男は、そのまま帰らぬ人と…

女に殴り頃されるまで戦った男の氏に、男たちは涙し、女たちも、おしみない
喝采を送った。。。

　長文＆自己満足妄想でスンマソン

競泳女子の８００ｍの世界記録が、男子の日本記録を上回っていたときがあった。
その世界記録保持者の少女が来日したとき、日本男子のトップと競争させるプランがあったが、
さらし者になりたくない男子選手の辞退者続出で、結局は、おじゃんとなってしまった。

女子レスリングが台頭著しいころ、男子選手の強化を名目に、重量級の女子と軽量級の男子が公開スパーをしたことがあった。
当時のスポーツ紙には、写真つきで報じたところもあって、けっこう注目されたようだ。
結果は女子選手の圧勝で、フォール負けした男子もいたとか。

ごぞんじ沼正三の『ある夢想家の手帖から』には、モーリス・テスカの『女性に関する一五章』からの引用で、こう書かれている。
〜〜
人類の中で、男性が自分たちだけのものだとしてしまっている役割を果たすだけの肉体的・精神的長所は、本来は女性のものなのである。
「体操教師たちは、同等の重量で同等の訓練をすると拳闘では男子に比べて女子のほうが完全に強いということを認めています。
また彼女たちの筋肉的反応はより確実でより迅速だといっています……」（ジャック・エラン教授）
女性はやがてあらゆるスポーツとあらゆる仕事の中で先頭に立つことができるであろう。

>>61　＞「体操教師たちは、同等の重量で同等の訓練をすると拳闘では男子に比べて女子のほうが完全に強い
ということを認めています。また彼女たちの筋肉的反応はより確実でより迅速だといっています……」

全く同じ体格なら女性のほうが強いんじゃないかという経験的な感想とあっていますね。実際、アメリカで
同じ階級の男女が試合して、女性のほうが判定勝ちしたという話しも聞いていますし。最近、女性の体格向上
が著しいですが、スポーツの成績でも女性が男性に迫ってきている理由も、そこにあるのかもしれません
すると、このまま女性の体格向上が進めば、女性が男性に追い付き、追い越すことにもなりかねません。もし、
女性の筋肉、体のほうが優れているとすれば、女性の体格が男性より少し小さいくらいのところまで来ると、
男女対等、女性と男性の体格がならべば完全逆転といったところでしょうか。男は、どうあがいたって、女に
は勝てなくなる
女性の力が男性に追い付いて、同じとなれば、男女別の必要はないわけですから、いっしょに戦うことになる
かも。男性は自分より一回り小さい女性との対戦に苦戦し、そして、なすすべもなく敗れ去っていく。男たち
は、男の体が、筋肉の質、肉体の完成度で女性に劣ることを、いやというほど思い知らされる。そして、だん
だん、男女対戦では女性が勝つのがあたりまえという感じになってくる。大会も女性が上位を独占するのが
普通になって、そんな中、男性が健闘すれば、女性には全然負けていても、男なのに、男にしては、よくやったと、
ほめられるようになる
で、男女の体格がならんで、女性のほうが全然つよいということになれば、男は女にとうていかなわないとい
うことになって、また男女別。男たちは、同じ種目の女性選手たちに、自分たちは、どんなにがんばったって
絶対に勝てないという事実を前に、劣等感にさいなまれる。自分たちも同じように、がんばっているのに、男
というだけで勝てない、女というだけで負けてしまうと。。。

そういうＳＳ書いてくれ

（とある中学での保健体育の授業�@）
女性のスポーツでの成績の伸びが近年目覚しく、毎年のように記録が落ちる一方の
男性の記録にどんどん迫ってきているみんな知っているよね
最近の研究でこれは女性と男性の筋肉の質にあると考えられています。
もともと男性の筋力は女性に比べ強いとされてきましたが、女性の体の研究が進むにつれ
女性の筋肉が男性に比べ非常に柔軟性があり、しなやかで力を発揮しやすい筋肉であること
がわかってきています。男性がより多くの筋肉をつけなければ力を発揮出来ないのに
対し、女性はより少量の筋肉で力を出せます。男性を燃費が悪い外車とすれば女性は
燃費のいい日本車に例えることが出来るかもしれません。

あなたたちの中ではじゃ何故、今のスポーツの記録が男性上位であるのかと
疑問をもっているかもしれないわね、今までは女性は自分達の潜在能力に気づいて
なかったのです。あなた達のお母さん達が若いころは女性はいかに自分達の外見を
磨くか気にするばかりで、逆に運動したりすることは盛んではなかったのです。
当然今でも容姿を気にするのは女性として当然のことだけど、身体能力が高いという
ことも女性の美しさの基準であることは常識よね
今はダイエットするのにはみんな運動を激しくするのは当然と思っているでしょう
けど、昔が食事制限をしてカロリーをとらない事が一般的だったの
２１世紀になって、女性の社会進出が進み、色々な場面で男女が競い合っていく中で
女性の真の力がだんだんわかってきたという事なの。
昔は女性のスポーツ人口は今より断然低かったの、女性が積極的にスポーツをやる
環境ではなかったということね。
でも今や女子で体育系の部活に入らない方が珍しい時代です。このクラスでも
女子は全員体育系部活に入っているよね

（とある中学での保健体育の授業�A）
女性が運動が出来る、体力がある事がカッコイイという風潮は
日本で言えばアテネに続き、北京五輪でも女子選手が大活躍したことに
大きな要因がありました。金メダル２５を含め４０のメダル獲得は
過去最高でした。しかし知っての通りこれは全て女子のメダル獲得数です。
日本男子は栄光のピークだったアテネを最後に北京では１つもメダルが
とれず、当時のＴＶは女子選手の大活躍と男子の惨敗を大きくとりあげて
いたわね。
男性達は諸社会問題によるストレスの増加で社会的な中心から逃げたいとの
逃避思考が強くなり、自殺者や定職につかないものが続出。
当時の社会情勢から男性に社会のストレスから影響を避けるため強制的に
休みを与えるようになりました。その穴埋めをストレスに強い女性が埋める形で
男女の社会分担の構成が変わっていきました。これは日本に限らず世界的な
傾向でした。
そんな中、子供のころから現実逃避的なＴＶゲームにはまる男子に対し
（当時の日本のＴＶゲームの出荷が大幅に伸び世界を席巻していたことで
日本はもうかったけどね）積極的に体を動かすことを好むようになった
女子達と体力の差が縮まっていったことは当然の流れといえるでしょう。

男子の各種競技の優勝記録は毎年落ちる一方です。
それに対し、女子の記録は毎年急激な右上がりで伸びていっています。
必ずこの男女の記録のカーブは交わり、そして女子のカーブが上にいくと
いうのが最近の研究結果です。

（２０ＸＸ年　体育の日を伝える新聞）
２１世紀はじめから子供の体力低下は大きな社会問題となっていたが
最近の傾向はまた様相が異なってきている。
所謂、女子の体力の向上と男子の体力低下だ。
今年の都内の小学校で行われた子供のスポーツテストの記録を比べると
女子の平均と男子の平均の差は殆ど無い。昔は高い運動能力をもった
女子が男子を上回ることはあったが、それはあくまで突出した１部で
いかに女子の方が第二次性徴が早いといえ、平均で言えば、男女の差は
歴然とあったものだ。 それが今では殆ど差が無くなっている。
実際のスポーツでも男子の記録の低下が問題になっているが、いよいよ
将来を担う子供達にまで顕著な現象が出てきたとう事だろうか

子供達のインタビューでは女子が「あたしの記録男子よりいいんだよ」と
はしゃぐのに対し、女子に負けた男子はくやしそうにしている。
いかに男女の差が無くなったとは言え、男子の中には「男は女より強い」
という固定観念が根づいており、それが幼いとは言え男のプライドが
許さないのだろう。

この子供達が成長していく中でスポーツにおける男女の関係はどうなって
いくのだろう。本誌はこの世代の成長を今後も見守っていきたい。

また妄想か　そりゃダメだわ

また妄想って言葉が出るか　そりゃダメだわ

続き希望
面白いよ

（２０ＸＸ年　男性週刊誌　相談コーナー）

初めて妻と取っ組み合いのけんかをしてしまったあの日から、
妻と僕の関係はすっかり様変わりしてしまいました。

学生時代、僕の体育の成績はそこそこ。
一方、妻は体育はそんなに得意ではなかったと聞いています。
実際のところ、付き合い始めてから「妻と僕のどちらが強いか」なんてことを
気にしたことはありませんでした。
うっすらと「妻はスポーツはそんなに得意じゃない」という意識だけがあり、
タカをくくっていたのかもしれません。

ところがあの夜、怒りに任せて全力を振り絞って繰り出した僕の拳は、
妻にやすやすと受け流されてしまったのです。
打撃の瞬間、妻も痛みを予期して身構えていたのですが、
予想以上に弱弱しい僕の攻撃に、僕と同様に妻も驚いていたようでした。
「自分の夫は、こんなものなのか･･･」と。
そして、そのカウンターとして放たれた妻のたった一撃で、僕は卒倒してしまったのです。

それ以来、妻が僕を扱う態度は、
哀れみと軽蔑が入り混じったようなものになってしまいました。

夜遊びに出る回数が増え、そのことを僕がなじろうとすると、
すぐに拳を振り上げるようになったのです。

（70のつづき）
でも、実際に殴られたことは一度もありません。
なぜなら、僕は妻のそんな様子を見るだけで反射的に
「ひぃっ」と声をあげて顔を両手でかばい、
うずくまって防御の姿勢をとるようになってしまったからです。
そんな僕の情けない姿を見るたびに妻は
「わたしには勝てないんだから、無駄口叩かないほうがいいよ」と静かに言います。

夫婦の関係が醒めてしまったという訳ではありません。
夫婦の営みも以前と同様、いや、ひょっとしたらそれ以上にあります。
ただ、それは『妻の求めに僕が応じる』という形です。
酔って帰ってきた妻に僕が力づくで押さえ込まれ、
玄関先やキッチンで立ったまま犯されるように交わることもたびたびあります。

そんな風にされると、僕は恥ずかしいのにとても感じてしまうようになりました。
最近では、僕は妻に
「あなたが、知らない女の人に犯されてヒイヒイよがってるとこ、見てみたいな･･･」
なんてことも言われてます。

この先どうなってしまうのか、とても心配です。

（２０ｘｘ年　とある中学のスポーツテスト�@）
都内のとある中学の校庭で５０ｍ走が行われている。男子と女子が一緒の組で位置についてスタート
ほぼ横一線で、最後男子がわずかの差でゴール。しかし次の組では途中から女子の１人が飛びだし
そのままトップでゴール。以降も男女はほぼ互角で男女差は見られない。

男子体育教師Ａ「ほら男子もっとしっかりしろ、男なのに女子に負けてどうする」
女性体育教師Ｂ「Ａ先生、そんな言い方駄目ですよ、男だから女だからというのは
　　　　　　　　昔の考え方ですよ、今や男女平等教育なんですから、体育だって
　　　　　　　　男女を分けずに一緒にやる時代ですよ」
男子体育教師Ａ「男女平等を否定はしませんけど、いくらんなんでも体力で
　　　　　　　　男が女に負けちゃいけないでしょう、スポーツテストも男女混合名簿順
　　　　　　　　で一緒に走るにしても、見る限り記録差は見られないし、こんなこと私達
　　　　　　　　の時代では考えられなかったですよ」
女性体育教師Ｂ「確かにあたしのころも男子が圧倒的に上でしたけど、最近の子供達は
　　　　　　　　男女の差はほとんどないみたいだし、でもこれから男子は成長しますからね」

そんな教師達の目の前でまた女子がトップでゴールした。記録を集計するとトップタイム
は男子で、平均も男子が上回る、しかしその差はわずかでしかない。

女生徒の１人が「先生、あたしのタイムは全体でどれくらい」
教師Ａ「Ｃ子か、ウーンと１位ださすがに陸上部だな」
Ｃ子　「本当、それは男子も含めた全体で？」
教師Ａ「いや女子の中でだ、全体だと５位だな」
Ｃ子　「うーんくやしい、４人も負けたか−」
教師Ａ「Ｃ子、負けたって相手は男子だぞ、男子に混じってなら立派なもんだよ」
Ｃ子　「えーだって今まで小学生の時は男子にだって負けたことないのに
　　　　次回は絶対負けないぞ」
教師Ｂ　「これが今の女子の気持ちですね、この子達にとっては女子より男子が強いことが
　　　　　あたり前じゃないんです、男子をライバル視しているんですよね」
教師Ａ　　「・・・・・・・・・」

（２０ｘｘ年　とある中学のスポーツテスト�A）
次の種目はハンドボール投げ、大きな弧を描いてボールが放たれる
「今のＣ子の記録　何ｍ　すごいな今まででトップよ」記録員の女子が声をあげる
次に投げた男子ＤのボールはＣ子の位置よりも手前で落ちている
「どうしたのＤ君、調子悪いの？」Ｃ子がからかうように言う
「ウッセーなこの　男女、女の癖になんでそんな記録でんだよ」
そういっている内にＥ美の投げたボールが、Ｃ子の記録よりさらに遠くに飛んだ
一昔前であればこのこの種目は小さいころからボールにあまり触れてこない
女子達は手だけのいわゆる「女の子投げ」でほとんど記録は出なかった。
しかし今の女子は小さいころからいろんなスポーツに慣れ親しむのが普通で
全身のバネをつかって男子と変わらない投げ方をする。

女性体育教師Ｂ「こうして見ると、今まで女子達はあまり運動をせず、自分達の力
　　　　　　　　が出せてなかったんですね、女子だから弱いできなくてしょうがない
　　　　　　　　と女の力はそのくらいという世の中で弱い女の子を演じさせられてた
　　　　　　　　今じゃキャッチボールできない女子は珍しいし、今年の新入生も女子の
　　　　　　　　９割は運動部に入っていますね、逆に男子運動部はどこも部員不足
　　　　　　　　多くの男子生徒は家にまっすく帰ってＴＶゲームですからね」
男子体育教師Ａ　「わたしの顧問をしているサッカー部も新入生が入ってようやく
　　　　　　　　　１１人でなんとか今年の大会出れることなりましたけど
　　　　　　　　　本当に困ったもんです」　　　　　　　　

（２０ＸＸ年　とあるニュース）
さて続きは、特集です。今の子供達に何が起こっているのでしょう
タイトルバック「どうなる？女子が男子に挑戦状、男女の体力差はなくなったのか？」

女性レポーターがある学校の校庭を歩きながら「昔は運動で男子が強いのが当然で
女子は男子と競おうなんて夢にも思わなかったものです、逆に運動神経のいい男の子
に黄色い声援を送る立場でした、しかし今の中学では」

カメラが女性レポーターの背後のトラックにズーム、そこでは男女が混合で
マラソンを走っている。先頭は男子、しかしその内、女子数人が追い上げ
やがてあっさり抜いてしまう、そしてそのまま女子が１位でゴール

「男女混合で体育授業をやるようになって数年、近年女子が男子に負けないというか
勝ってしまうという現象が全国あちこちで見られます。」

１位でゴールした女子にインタビュー「おめでとう１位でしたね」「ありがとうございます」
「男子に勝っちゃうなんてすごいね」「いや別に珍しくないですよ、男子になんか負けません」
男子達にもマイクを向ける「女の子に負けてくやしい？」男子生徒は顔をうつむけて
「はい、でも次は勝ちます」と小さい声で答える。

体育教師「ここ数年、男子生徒の体力減少が目立ちますね、毎年スポーツテストの
記録は落ちていますし、逆に女子の伸びは大きく、うちの学校でも３年前から
男女合同体育に移行しましたが、男女の差はほとんど見られません」

（２０ＸＸ年　とあるニュース�A）
画面変わってある大学教授を映し出す
「スポーツ運動生理学のＦ教授にお話を伺います。今の中学の男女の接近現象
はどんな理由によるものとお考えでしょうか」
「まず１つには、社会的な構造変化があげられます。いわゆる男らしさ
　女らしさという概念が薄くなり、特に女性達に自らの肉体を強化するという
　ことに価値を見出すような風潮があること、北京五輪で女子選手が活躍した
　金メダリストの（強いこそ、真の美しさなんです）という言葉に表される
　ように女は肉体を磨くことで美しくなれるという考えが広く一般的になり
　この世代の生んだ女の子は小さい頃から、スポーツをやらせることで
　女性達が小さいころから体を動かすことになれ、基礎体力が大幅に上がりました
　「逆に男子の体力低下はどのような理由によるものでしょうか」
　「これは男子達は一昔前までとは違って、スポーツ人口が減っています
　　逆に音楽や芸術分野などの人口が増えています。今の男子達は自分達の
　　肉体にあまり興味がなくなっているのかもしれません、男らしさという
　　概念が薄くなり、マッチョ思想の後退ともいえるでしょう」

（２０ＸＸ年　とあるニュース�B）
「もう１つは近年、女性の体のメカニズムが解明され、女子特有の
運動能力向上の方法が見つかったことです」
「ＭＰ効果ですね」「そうです。ＭＰ＝メンスパワーといわれるこの方法は
従来女性が生理現象のときは激しい運動はしないという常識を破り
生理期間中に、ある程度の強度運動をかけることで女性ホルモンが増加し
女性ホルモンのＢＰ成分が筋肉の強さ、俊敏性を増すという画期的な方法でした
当初生理期間中の運動に強い抵抗感がありましたが、生理用品の発達や
医学の向上による生理痛の低下が、これを広げていきました。
しかもこれは初潮を迎えたはじめから行うことで、既に生理を迎えて何年か
たつ女性よりも格段に大きい効果がえられます。」
「だから今の大人がやるよりも、この方法が見つかったこの数年に初潮を
迎えた女子が中学生の今、体力が向上しているとのことですね」

（２０ＸＸ年　とあるニュース�C）
スタジオにもどって、男性キャスターＧがあるフリップを示す
「これはこの３年の中学生のスポーツテストの結果の比較です
青が男子で、赤が女子、ご覧のとおり、男子の記録のカーブが
毎年下がっているのに対し、女子のカーブはほとんど垂直に近い右上がり
になっています」
女性キャスターＨ　「いやこれはこのままいくと近い内、数年以内ぐらいに
　　　　　　　　　　女子が追いついちゃいそうですね」
男性コメンテータＩ「２０世紀後半から、男が弱くなったとはいっていたけど
　　　　　　　　　でも昔からいつか女性が男性を抜くスポーツが出ると
　　　　　　　　　いわれてたけど、実現したためしがないし、やっぱり男が上だと思うけどな」
男性キャスターＧ　「やっぱり男性の立場からすると強く、女性を守れるようになってほしいですね」
女性キャスターＨ　「Ｇさんには申し訳ないですけど、今時、女性を守るなんて死語ですよ
　　　　　　　　　　今の男性達に女性を守れる人なんてほんと少ないですよ」
レポーターI 「Ｆ教授によれば、このままでは数年以内に中学生レベルでは
　　　　　　　　　　女子と男子の記録は変わらなくなるということです。
　　　　　　　　　　そしてこの年代が上にいけばいくほど、この現象は変わらず
　　　　　　　　　　近い将来女子が男子を追い抜く日がくると断言しています」
女性キャスターと若手女子アナの拍手している映像のアップ

女性キャスターＨ　「２００４年に当時の科学雑誌ニュートンで女子が男子を
　　　　　　　　　　上回るという説が発表された際、周囲はみんな真面目にとりあいません
　　　　　　　　　　でした。しかし近年の状況を見ると２１５６年という遠い未来では
　　　　　　　　　　なく、もっと近い内に女性ランナーが世界記録をうちたてる日が
　　　　　　　　　　くるかもしれません、今後もこの話題を追いかけていきたいと思います。ではＣＭです」
ＣＭ前に冒頭のマラソンで女子が男子抜くシーンがプレイバックされ、女子のガッツポーズしたところでＣＭ。

良いよ良いよどんどん続けて
ＧＯＯＤ妄想

現実でも小学校、中学校ぐらいなら体育の授業、男女混合にすればいいのになあ

テレビ朝日12:55〜新婚さんいらっしゃい
「妻怒りの背負い投げに夫も降参」
◇前回に引き続き、富山・黒部市国際文化センターでの収録から送る。
高校の柔道部の先輩後輩だった高岡市の夫婦が登場。
新婚生活で夫は、けんかをしたら妻の"絞め"が怖いと明かす。
一度、寝言で女性の名前を言ったところ、激怒した彼女に首を
絞められ女性のことを白状させられた。さらに、白状した後も
気が治まらない彼女に一本背負いで投げられ、痛い思いをしたという。

>>77男性キャスターは男子が女子に負けるなんて受け入れられないし損なことあるはずが無いと思っている
　　　しかし実際には女子記録が男子記録に迫ってきている。そしていつか破られる
　　　破られたときの男子キャスターのコメントが見たいな

good job

妄想乙

（２０ｘｘ年　とある中学の球技大会）
ｘｘ中学では、球技大会でバスケ、バレー、ドッチボールの３種目を男女分かれて
行い、総合点数で校内優勝を決める
「困りましたね、どうしましょうか」「２クラスが全く同得点です」「２クラス優勝で
いいんじゃないですか」「いややはり優勝は１クラスに絞るべきでしょう」
今年の球技大会で３−Ｂと２−Ｄが全く同点でならんでいた。
「優勝決定戦をやりましょう、ただし時間の関係上１試合のみだ、別に男女は問わない
ベストメンバーで戦ってくれたまえ」校長の１声で優勝決定戦をすることになった。
コイントスで勝った３−Ｂは男子が全勝でだったバスケを決勝種目に選んだ。

優勝決定戦に全望んだ３−Ｂは当然全員男子。しかし男子達は目を疑った。相手の２−Ｄのメンバーは全員女子なのだ
「おいおい、冗談だろ、なんで女子ばっかりなんだよ」「絶対勝てないとわかっていても、もっと真面目にやれよ」
「先生真面目にやるよういってくれよ」
審判をする女子体育教師が答えた「あの子たちは真面目にやっているわよ、だって２−Ｄは
男子の成績は最低。でも得点が高かったのは女子が全勝だったからよ、恐らく男子メンバー
より女子で固めた方が強いと思ってるのよ」
「本当かよ、情けねえな今の２年は、しょうがねえな女相手に遊んでやるか」
２−Ｄの女子が近いづいてくる「先輩よろしくお願いしま〜す」
全員自分達男子より一回りは小さい。「おいおいデイフェンスで体がぶつかることとかあるよな」
「そりゃ当然だ」男子達は女子の体にどさくさに紛れてさわろうとニヤニヤしながらコート
に向かった。

（２０ｘｘ年　とある中学の球技大会�A）
ジャンプボール。Ａ夫の前には自分より１０センチは低いＢ子がいた。
笛がなると同時にジャンプしかし、 Ａ男は驚いた自分より低いＢ子の手が
自分の手と殆ど変わらない高さまであがっている。しかしＡ夫の手の大きさが
幸いしてか、ボールは自陣に。ボールをもったＣ介はドリブルで一気に切れ込む
しかしそのＣ介の前をＤ美がピッタリマーク「チャーンス」Ｃ介はドリブルで
避ける振りをしながら、Ｄ美の方へよりかかる、あと少しでバストにヒジがふれる
と思った瞬間、Ｄ美が消えた。「アレッ」と思ったらボールは既に奪い取られていた
Ｄ美の速攻のカウンターで先制得点は女子があげた。
「おい、ボサっとすんなよＣ介」ちょっとなめ過ぎたかな、今度はすかさず
ボールを奪って、前線のＦ広にパス「！」そのコースを読んでいたように
Ｄ美がインターセプト。ゴール前に長身のＡ夫のガートをあっという間にすかして
３ポイントシュート、決まった。「おいこの女達、結構実力あるぜ」男子達も本気に
なって向かっていく

（２０ｘｘ年　とある中学の球技大会�B）
「結構いい勝負になっていますね」女子教師が男子教師に話しかける。
コートでは一進一退の攻防がくり広げられていた。男子達が優る体格を生かして
パワーで攻勢をかけるのに対し、女子はフエイントとパスワークをうまく使い
シュートを決める。男子のパワーに１歩もひかず、絶妙なブロックやパスカットで防いでいる。
「もっと一方的な勝負になると思いましたがね、確かにＤ美はバスケ部だすけど
とはいえ、女の子ですしね、３−Ｂは運動部が多いし、それで女子と互角じゃしょうもないな」男性教師の言葉に
女性教師が言葉をかぶせた「互角、いやあれが互角に見えます？」
コートでは女子のすばやい動きについていけない男子達が強引に突破しようとして
女子の巧みなブロックで防がれ逆にカウンターで失点を重ねる。やがて女子の得点が
男子を上回りはじめた。
「おいどうなってだよ、誰が手に抜いてんだ、相手は女だぜ」「おれは間真面目に
やてるよ」「おれもだ」その言葉に男子達は愕然とする。自分達は全力で相手を
して女子に負けそうになっているのか？、学校全員が見ている前で女子に負かされる
そのことを思うだけで、屈辱感で怒りが沸いてくる。
２年女子が俊敏に動くとバストがゆれるのがわかる。しかしそれを見るヒマもなく
彼女達がその小さな体が動く度に、男子は翻弄続けられる。
男子達は女子に負けたらどうしようといった気持ちになり、焦りからミスを重ね
やがてスタミナも使い果たし足もとまっていった。

（２０ｘｘ年　とある中学の球技大会�C）
終了の笛が鳴ると、男子達はその場でしゃがみ込む。対して女子は
みんなで抱き合いジャンプして喜んでいる
女子８７−男子６８　女子の勝ちで２−Ｄの優勝です。

何故か３−Ｂ女子は同級生の敗戦になげく様子もなく手を叩いている
「２年の女子すごいね」「男子に勝つなんてカッコイイ」
それは他クラスの女子も同じ気持ちだったらしく、体育館は女子の歓声でつつまれた
逆に２−Ｄの男子は自分と同じ男が負かされるの見て自分達が優勝したことを
手放しで喜べなかった。

「３−Ｂ男子は確かに背が高くて、パワーもありましたけど連携がバラバラで
あたし達女子のスピードとテクニックの勝利だと思います」
Ｄ美の言葉を聞きながら、男子教師がもらす「しかし球技で男子が女子に負けるなんて世も末だね」
Ｄ美はその言葉を聞き逃さなかった。「先生、それは男女差別ですよ
先生はまるで男子が勝って当然みたいにいいますけど、今じゃ女子で男子にかなわない
と思っている子の方が少ないですよ、女の方が強いとは言いませんけど
男女の体力差なんてもうほとんどないですよ、目の前で見たとおりですよ」
女性教師は言う「この子たちはＭＰ効果の練習法を取り入れた第一期メンバーです
もっともっと力は伸びますよ、今は男子と互角ですけどそのうち・・・・」
男性教師は思った。本当にこれからどんな世の中になるんだどう
俺にも娘がいるけど、この子たちみたいに男子をライバルとしていくんだろうか

「完全女性優位社会」への過渡期っていうシチュエーションに
惹かれる人多いのね

僕もだけど

過渡期は最高
なんと言っても男子は負けるはずが無いと思ってるし
女子も勝てるとは思ってないのに勝ってしまう

細かいが女子が1年後輩というところもイイ

ほんと、このコラム風読み物イイ！
ちと語弊のある言い方だけど、こんなとこに書いとくの勿体無いよ。
出来る環境にあるなら是が非でも、自らのウェブサイト立ち上げて、そこで発表すべきだ。

このスレが終わまでこのコラム続けてください

男性教師と女性教師
男性コメンテーターと女性キャスターのやり取りが凄く好き

そして年月は過ぎ･･･

すっかりマイナースポーツとなった男子○○競技で、一流選手となるべく
かつての名女性アスリートの門を叩く男子高校生。

「一流になるためなら、なんでもします！」
「男の子はスポーツに向かないってことはもう証明済みだってこと、貴方だって知ってるでしょ。
そもそも男性器自体がスポーツ向きじゃないのよ。
素早い体のキレを生むためには邪魔なだけの存在なの」
「でも、でも･･･僕はこの競技の頂点に立ちたいんです！」

根負けした女性コーチに入門を許された彼。そこに待っていたのは地獄のシゴキだった･･･
しかし、彼の身体ではもはや女子の華々しい記録を打ち破ることはかなわなかった

それでもその競技に固執する彼。
そんな彼の姿に心動かされ、女性コーチはある決断を下した･･･
「どうしても勝ちたいの？」
「はいっ！コーチ！！僕、僕･･･どうしても勝ちたいんですっっ！！」
「･･･一つだけ方法があるわ」
「何でもします、僕！！」
「それは･･･性転換手術」

スポーツを取るか、それとも長年親しんできた自分の男の身体を取るか
彼は苦悩した。
そんな彼を女性コーチは、妖しげな眼差しで見つめていた･･･
彼女の中にいつした倒錯した想いが芽生えていたことに、彼は気づいていなかった･･･

>>91
まぁ実際書いてるﾔｼは、書き込みの著作権などが今後
どう扱われるかをちゃんと認識しといた方がいいだろうな。
確かSM板の自治スレでもそのことについて書かれてたぞ

>>94
展開早すぎ。つまらん
あなた>>87とは別人でしょ

>>87偽者

まぎらわしいからコテハンつけてくれ

あげますがいいですか

>>88,89.90,91,92,93
ご声援ありがとうございます。
男女逆転の過渡期に限りない憧れをいただいており、そんな状況を表したものが
世の中にほとんどないので、自分の妄想を具現化した文章です。
自分でサイトを立ち上げるなどおこがましいので、ここで少しづつ書いていきたい
と思います。
過去オスの危機というサイトのアンケートで「男女逆転の歴史」という雑文を
書いており、中途半端で終わってしまったので今回それをベースに詳細拡大化
しています。暖かく見守っていただければ幸いです。

（２０ＸＸ年　東京都教育委員会　体育部会の会合）
さて次の議案に移りたいと思います。お手元の資料をご覧ください。
各委員の前には【近年の男子中学生の体力低下について】という冊子が配られている。
司会男性委員「皆さんが各現場で痛切に感じていると思いますが、近年の男子中学生の
　　　　　　　体力低下には目を覆うばかりです。お手元の近年のスポーツテストの結果のグラフを
　　　　　　　見てお分かりの通り、２０００年始めからの体力の低下傾向は歯止めがかかりません
　　　　　　　本日はこの原因・対策について協議したいと思います。」
男性委員Ａ　「近頃の中学生は、小さいころからＴＶゲームばっかりしていて、運動力が圧倒的に
　　　　　　　減っています。部活動の人数も減る一方です。少子化により受験競争が少なくなったにも関わらず
　　　　　　　なんで運動をしようという気にならないんでしょう？」
男性委員Ｂ　「かといって、部活を強制するようなやり方は子供の人権侵害にあたりますからね」

議論は百家争鳴、なかなかまとまりを見ない。
男性委員Ｃ　「本当にしかたがないですね、近頃男女平等教育ということでテストケースで
　　　　　　　体育の男女合同授業をやる中で、情けないことに女子に負けるものも多くなっていますしね」

それまで黙っていた女性委員Ｄがその言葉に反応して口を開く
「Ｃさん、それは男女差別ですよ、そんな前時代的な考え方をしていてはどうにもなりませんよ」

男性委員Ｃ「しかしやはり男子が女子にスポーツで負けるというのはどうもね
　　　　　　男子達にもプライドがあるので、男女合同体育は廃止すべきじゃないだろうか」

（２０ＸＸ年　東京都教育委員会　体育部会の会合�A）
女性委員Ｄ「皆さん男子の体力低下を嘆いておられますが、これは実際世の中の
　　　　　　状況を反映したものじゃないでしょうか？、今や女性の社会進出はかってない程
　　　　　　大きくなっています。本日の議案ではないですが、何故近年の女子の体力増加には
　　　　　　目を向けないのでしょうか、この私の資料をご覧ください。ここ数年の女子中学生のスポーツテスト
　　　　　　のデータです」
男性委員Ａ　「確かに近年の女子の体力の伸びは凄いが、それはあくまで女子レベルを基準に
　　　　　　　しての話だろう、確かスポーツテストじゃ男女の得点基準が違うだろ」
女性委員Ｄ　「いやこの資料は具体的なタイムなどを基準にしたものです。
　　　　　　　これを先ほどの男子の資料に重ね合わせてみると」
女性委員が女子のグラフを男子のグラフに重ねると男女共通種目の今年の平均成績はほぼ同等となっている。
男性委員達はしばし無言となる。
女性委員Ｄ「このカーブが来年も続くとなれば、皆さんのご想像の通り
　　　　　　来年は女子の成績が男子に並ぶことになります」
男性委員Ｂ「しかしそれはないだろう、十年前にはこんな傾向は考えられなかったことだ
　　　　　　昔も小学校高学年で女子が男子を上回るケースがあったが、それはあくまで第二次性徴が早い
　　　　　　女子が優位性を発揮する為だ、近頃の男子は成長が遅いんじゃないか」
女性委員Ｄ「これは男女の第二次性徴の比較のグラフです。男女とも精通、生理の開始時期は
　　　　　　早まっています。それに身体の大きさは昔にくらべてあまり変わってないんですよ
　　　　　　中学でも男女の身長差を比べると男子の方が高いんです。身体の成長と運動能力の相関は
　　　　　　どうやって説明するんですか？」

２０ＸＸ年　東京都教育委員会　体育部会の会合�B）
女性委員Ｄ「中学から体育を男女別にしたのは、身体能力の発達が男女で大きくなり一緒の授業では
　　　　　　差があってうまくいかないことが理由でした。今その前提が崩れようとしています。
　　　　　　であるならば男女平等の理念を言えば、体育を男女別に分ける必要はないんじゃないでしょうか？」
男性委員Ｃ「しかし資料を見れば、男女のトップを比べると依然男子の方が記録がいいじゃないか
　　　　　　運動部に所属して鍛えている男子はやっぱり女子より強いのだろう」
女性委員Ｄ「Ｃさんのおっしゃる通りです。しかしそうであって男女の記録が縮まっているということは
　　　　　　逆に女子の方が全体的に記録があがっており、男子の方が成績のバラツキが大きい
　　　　　　上位と中位下位の差が大きいということです。であれ大多数の男子と女子の平均が近づいている
　　　　　　中で体育だけ男女別というのもおかしいです」
男性委員Ａ「しかしあれだ、その、男女一緒では生理の時、休んだりする女子がからかいの対象に
　　　　　　なったりするんじゃないか」
女性委員Ｄ「Ａさんは近頃の状況をあまりご存知ないみたいですね、出入り業者とのゴルフばかりでなく
　　　　　　教育現場に足を運ばれたらいかがですか、生理で女子が体育を休んでいたのは
　　　　　　昔の話です。今では生理で休む子なんて皆無に近いですよ、逆に近年広まっているＭＰ効果で
　　　　　　生理中の運動が体力増加になることをみんな知っています。
　　　　　　確かに最初は抵抗も大きかったですが、どんどん自分達の記録が伸びていくことで
　　　　　　生理日を心待ちにしています」
男性委員Ａ「しかし、運動を一緒にやって男子に身体のラインとかを見られるのは　
　　　　　　抵抗がないかい、ただでさえ思春期で男子の興味は旺盛だ、一緒に体育をやるようになれば
　　　　　　そんな好機の目にさらされるのでは」

２０ＸＸ年　東京都教育委員会　体育部会の会合�C）
女性委員Ｄ「ご心配なく、最近はスポーツに対する女子の意識が変わり
　　　　　　かってのような、肌を出すのが恥ずかしいという考えはもっていません
　　　　　　逆に今のハーフパンツは身体にまとわりついて記録が出にくいということで
　　　　　　ブルマをはくのが中学女子の間でははやっています。男子達の目なんて
　　　　　　ほとんど気にしません。逆に女子の中で争うより、より高い目標の男子と
　　　　　　勝負してみたい、今や彼女達にとって男子は手の届かない力の強いものではなく
　　　　　　自分たちと同じ土俵で競い合っていく身近な存在なんです。
　　　　　　私はすべての学校で体育を男女一緒にやることを提案します。またスポーツテストの
　　　　　　男女で異なる種目を同一にすること、これは女子の負荷を強くしてやれば
　　　　　　よいのです。持久走を1000ｍから1500ｍに、懸垂を斜め懸垂から、普通の懸垂にというように」
男性委員Ｂ「しかし男子の立場からすると、女子に負けるケースが出てくるというのは
　　　　　　プライドが傷つくよ、多感な時期だし」
女性委員Ｄ「Ｂさんの意見は逆じゃないですか、男子達に女子に負けて恥ずかしくないのか
　　　　　　というより、女子達の力を素直に認め、女子も男子達と同じような力をもっており
　　　　　　彼女達に負けることが恥じでもなんでもない、一緒に切磋琢磨していこうと
　　　　　　教えるべきです。」
男性委員Ｃ「しかし体力は男の方が強いっていうのは世の中でままだまだ根強いしな」

２０ＸＸ年　東京都教育委員会　体育部会の会合�D）
女性委員Ｄ「男子のプライドっておっしゃいますけど、女子のプライドはどうなるんです」
男性委員Ｃ「女子が男子のスポーツで負けて女子のプライドが傷つくとでも言いたいのかね」
女性委員Ｄ「その通りです。今まで女子は長い間、男子よりも弱くて当然とされ
　　　　　　弱い性と決め付けられていました。たとれ運動能力の高い女子でも
　　　　　　マラソン大会では男子より短い距離を走ることになる。男子と同じレベルで
　　　　　　勝負したいと思ってもその力を発揮する機会を与えて貰えなかったんです。
　　　　　　女子の体力が向上している今、その機会を与えるべきです。
　　　　　　力が極端に離れているならともかくここんまで近ずいた今、平等の機会を
　　　　　　与えなくて何の男女平等教育でしょう」
男性委員達にもはや反論の余地はなかった。この年から教育のカリキュラムが大幅に
組替えられ、中学での体育授業は男女合同でやることが定められた。
女性委員Ｄはその推進委員長として、今日もある中学を訪問していた。校庭では男女が
一緒にマラソンの授業が行われている。先頭の集団から１人の女子が飛び出した。
ブルマ姿の女子が短パンの男子を追い抜いていく姿は、紺（ブルマ）と白（短パン）の
コントラストが鮮やかだった。そのまま女子がトップでゴール。ゴールの時その女子は
自分が１位といわんばかりで、人差し指を突き上げてうれしそうな表情を浮かべていた
女性委員は満足げな表情で立ち去った。しかし女性委員は見逃していた。
女子に負けた男子達が浮かべたくやしさと情けなさが入り混じった表情を・・・・・・

推進力を得るためにはそれなりのダウンフォースが必要であるとすれば、
女子が薬物を用いて男子並みの体重になれば追いつくことが可能だろう。
しかし、８秒台は現在の人間の骨格では物理的に無理。
馬やチーターのようなパーツに変えなければならないため、
サイボーグ化は必須だろう。

がんばれ日本！

昼休みに覗いてみたら更新されてるじゃないか
家に帰ってからじっくり読ましていただきます

オスの危機の男女逆転の歴史も読んでましたよ
ＢＰ世代懐かしい。

続きがめちゃめちゃ楽しみ。次は体育祭？部活動？それとも体育の授業での一幕？

>>108
実際に「男女逆転の歴史」を読んでいた方がいるなんて感激です。
ＢＰ世代なんてよく覚えていてくれましたね、今回はＭＰ世代ということに
置き換えています。
>>109
次は季節がら体育祭でいこうと思います。明日の夜から更新始めます。

みんな忘れていませんか。コウベでユニバーシアード大会が開かれたときのこと。
マラソンが男女同時スタートだったのです。猛暑という特殊条件ではありましたが、
女子で金メダルを取った深尾選手は後半にどんどん順位を上げていき、
確か日本男子（３人）に勝っています。
同じレベル（大学生）のトップ選手同士の対戦で女子が勝利したのはたぶん
これが最初のことでしょう。

>>111まじっすか。それは凄いですね

体育祭age

まじで最高。体躯際も楽しみ！！

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭）
Ａ君（中２男子）は窓から差し込む陽光に目を覚ました。台風一過で青空が広がっている。
「クッソー今日は晴れかよ」ぶつぶつ言いながら起き上がり体操着に着替えてから
キッチンにいくと、母親は出かけるところだった「Ａ、悪いけど今日はどうしても仕事で
抜けられないから体育祭がんばってね、あ、でも父さんはいくから」父親がＤＶＤカメラを
手にしながら、「今日は、Ａの勇姿はばっちり撮ってやるからがんばれよ」
「いいよこなくて小学生じゃないんだから」最近リストラにあって次の就職先も決まらない
父親は暇を持て余しているらしい。実際母親の方が稼ぎはよかったみたいなので
目の色を変えて働かなくても生活していける状況なので、そんなにあくせくしていない
趣味のカメラに夢中のようだ。しかし今日は来てほしくない理由がＡ君にはあったのだ。

教育方針の変更で男女平等教育の推進化が進み、東京都から始まった男女合同体育の
流れはいよいよＡ君の住む、Ｂ県まで広がっていった。１学期まで男女別に行われていた体育は
２学期から男女合同で行うようになっていた。体育祭の準備であまり男女混合で競うような機会は
まだなかったが、実際目の前で女子の走る姿をみていると、結構速そう見えた。
今まで女子に対しては制服姿か弱いイメージしかなく、中学に入ってから本格的にオナニーを
覚えたＡ君にとっては性的興奮の対象でしかなかったのにその女子が以外に運動神経が
良さそうなことは驚きだった。そしてこの体育祭からは男女混合で各種目を行うことになっていた
「女相手に勝っても自慢にならないよな」Ａ君がつぶやきながら学校に向かうため
玄関を出た。そのとき向かいの家から同じ中学に通う市川ユイが出てくるのが見えた
「Ａ君　おはよう」ユイが元気よく声をかけた。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�A）
「Ａ君　おはよう」あたしが声をかけるとＡ君は「おう」とぶっきらぼうに返事をする。
　Ａ君とあたしは幼馴染、幼稚園から中学までずっと一緒だ。幼稚園のころとかはいじめっこから
守ってくれたこともあり、仲良し以上の好意をユイは持っていた。今までは。
「いい天気だよね、まさに体育祭にピッタリの天気、今日は頑張ろうね」
ユイ「ねえねえ、Ａ君は何の種目にでるの？」
Ａ君「おれは全員参加の１００ｍ走とクラス代表で１５００ｍ走、後はリレーだよ」
ユイ「えー、あたしと一緒じゃん、今年から種目は全部男女一緒になるし、じゃあ走る順番
　　　によっては同じ組になるかもしれないね。じゃあ勝負だよ勝負」
Ａ君「何言ってんだよ、俺は男でユイは女だ、男が女に負けるわけないじゃねえか
　　　何のためにそんな形にするのかよくわからないけど、女子は可哀相だよな
　　　どの種目でも１位になれないんだから」
ユイ「ひどーい、女を馬鹿にして、じゃあもし同じ組であたしがＡ君に勝ったら
　　　何でもいうこと聞いてもらうからね」
Ａ君「ありえないけど、いいぜ俺に勝ったらな、いうこと聞いてやるよ、でも俺が勝ったら
　　　俺の言うことを聞いてもらうぜ」
そういうＡ君の目はあたしの胸のあたりを見ていた、あ、今こいつイヤラシイこと考えているな
そう思いながら、ユイは答えた「じゃあ勝負だよ、勝負」

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�B）
中学の校庭では校長（女性）の開会の言葉が述べられていた。
「・・・さて今年から体育祭のしくみが大きく変わることになります。全ての種目で男女区分を無くし
男女混合で行うことになります。これは全国の状況にならって本校も今回から採用する形です。
女子の皆さん。男子と一緒にやるということですが、決して恐れることはありません。
あなた達が自分達の力を出せば決して男子に見劣りするものではありません。
自分達本来の力を精一杯出して下さい。
男子の諸君。女子が相手だからといってけっして手を抜くようなことはしないで下さい
実際君達が考えるほど女性は弱い生き物ではありません。
よく考えれば今までスポーツでも男女区別があったことがおかしいと思います
同じ人間なんですから、今日は男女とも大いにがんばってください。」

体育祭は３学年縦割りのチーム分けで行われ、各種目の合計得点で競う。
今回から男女混合になったといえど、ある一定の比率で男女を分けるでのはなく
あらかじめ各チームが出した種目の名簿順に競争が行われる。そこで男子のみが
エントリーされていれば男子のみの競争になるし、女子のみのこともあり、そして
男女混合レースの可能性もあるのだ。その順番は各チームの戦略として本番まで
他チームに知られないようになっていた。
まず最初は例年通り徒競走（１００ｍ）からだ。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�C）
Ａ君は目の前で繰り広げられる光景にショックを受けていた。
中１から始まった１００ｍ走で男女混合で行われるレースは数多くあった。
その中で女子が１位になるケースも珍しくなかったのだ。
「パン」スタートの合図で一斉に飛び出すちょうど人数は男女半々だ。
団子状態から２人の女子が抜け出す、必死に追う男子を尻目にそのままゴール。
女子の１、２フィニシュだ。
Ａ君はごくりとつばを飲み込んだ。となりでは市川ユイが一緒に順番待ちをしている。
運命のめぐりあわせか朝の会話とおり、ユイと同じ組になったのだ。
「ねえねえ、Ａ君今のみた。女子が１，２位だよすごーい、やるな１年」ユイが立ち上がって
手を叩いて声援を送っている。
そんなユイの姿をＡ君はじっと見る。座って見上げるユイの足元は自分のくらべ小さい、すらりと伸びた足の
長さはかないそうにないが、下半身を包む紺色ブルマ。そして白い綿シャツは２つのふくらみに押し上げられている。
ゼミロングの髪をゴムで結わいたユイはかなり可愛い。そして再度下に視線を落とすと
ブルマの股間に目がとまった。そこは体にピッタリとフィットしてフラットでゆるい曲線を描いている
そこにはまったくの凸がないまさに女の象徴だ。
Ａ君は自分の股間に目をやる。成長期ペニスは普通の状態でも短パンを隆起させ
まごうことなき男のシンボルとして存在感を示している。
ユイの股間と自分の股間を比べＡ君は思った「俺は男だ！チ○ポがついている男だ、チ○ポがない女なんか
に負けるはずがない」男としての自信が蘇ってきた。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�D）
ユイは目の前の女子達の活躍に胸が踊った。女子が大きく躍動し男子を押しぬけ
１位でゴールに入ってくる。ユイがざっと数えたところ１位旗の下で座っているブルマの人数は
４０％くらいいる。やはり男子の方が優勢だが、女子も負けていない。イメージからすればほぼ互角といっていい
ユイは小さいころ男の子にいじめられた経験があったがかえってそれが、男子にも負けたくないという
負けず嫌いの性格をつくっていった。小学校のころからも体育の授業では男子と競争して負けるとすごくくやしい
思いがしたものだ。スポーツなんかを見てもどうして男女で分けるのだろう
そんなユイにとってＭＰ効果の研究が発表されたとき、早く生理になりたいと心待ちにしていた。
小６で初潮が始まったユイは生理期間で自分の身体能力が伸びるのを明確に感じていた
生理がくるたび「つくづく女に生まれてよかった」と思っていた。

ふととなりのＡ君を見ると今までこちらを見ていたのか目が合った。
すぐ目をそらしたＡ君は伸脚をしている。その股間に目がとまったユイはそこに
くっきりと男の象徴が盛り上がっているのを見て思った。どう考えてもあのお○ンチンが
運動に役にたつとは思えない。ぶらぶらバランスが悪いし空気抵抗もあるだろう
そして自分の股間を見る上から見ると何も突起物がない平面がある。ここにＡ君みたいのが
ついたらユイはふとそう思ったがすぐ首を振った「ありえない」
こんなすっきりとした股間をもつ自分が負ける筈がない。ユイはそう思った。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�E）
「次の組位置について」いよいよ自分達の番が来た。Ａ君はスタートラインにつく瞬間
ユイを見た。ユイはやけに自信ありげに「勝負だよ」拳を突き出していてくる。
「ユイこそほえずらかくなよ」Ａ君は言い返した。
Ａ君達の組は男子５人、女子３人だった。他をみても陸上部とかはいない。
Ａ君は一応そんな熱心ではないがテニス部に入っている運動でいれば上位の下の方だと思っている
これは俺が１位だ。心の中でそう思っていた。
「位置について、ヨーイ、パン」ピストルの合図と同時に体が反応する。よしうまくスタートが
きれた。体を起こしながら両手を振り加速する。そのとき隣に誰かが並んでいるのが
わかった。誰だ！全力で走りながら視界に映ったのは紺色の下半身。ブルマ？女？やがて
Ａ君の目に見慣れたユイの横顔が見えた。くそ、女なんかに負けてたまるか
更に必死で走るＡ君。しかし差は離れない、自分より背も低く、ストライドも小さいユイは
ぴったりついてくる。ほぼ同じのスピードでの並走は４０ｍくらい続いた。
相手は女、あのユイだ、俺は全力で走っている。なんで離れない、俺は男だ
男が女なんかに負けるなんてあってはならないんだ。数秒の間にそんな思いが頭をよぎった。
目の前にゴールテープが見える。ラスト！あそこになんとしてもユイより早く飛び込むんだ。
俺の男のプライドにかけて、Ａ君は最後の力を振り絞った。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�F）
ユイはＡ君とほぼ並行して走りながら、男なんか男なんかに負けないと心の中で
叫んでいた。無我夢中でゴールに飛び込んだ。ほとんどＡ君と同じタイミングだった。
ユイはゴールにいた記録係の女子聞いた「どっちが１位だった？」
Ａ君もその女子を見つめている。その口が開いた。「タイムは全く一緒です。同着です。両者１位です」
「えー、勝ったと思ったのに」ユイは一瞬コンマ数秒自分がＡ君よりも先にゴールテープを
切ったように思ったのだった。
Ａ君は口もきかず、すぐ１位の旗の下へ歩いてく「待ってよ、あたしも１位なんだからね」
２人して１位の旗の下に座った。暫くしてユイが話かける「いい勝負だったね」
Ａ君は答えない、不機嫌そうにあさっての方向を向いている。ユイは思った。
もうスポーツマンシップのかけらもない、女と同着っていうのがそんなにくやしいの？
男が女より絶対強い思っているのがムカツク、今その男の君が、女のあたしと全く同タイム
だった現実をみないなんて、男、男っていうけど、たかが男のくせに。
ユイは口に出しそうになったが、けっして態度には出さずに「次も頑張ろうね」と
笑って言葉を続けた。ふてくされているＡ君と比べると精神的にははるかに大人の態度だった。
そのうち、女性体育教師がこちらに歩いてきた。「Ａ君、立って２位の旗の下に
座って」「１位は市川さん、あなたよ」

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�G）
「１位は市川さん、あなたよ」女性体育教師の言葉を聞いたＡ君は憤慨した。
「先生どうしてですか、タイムは一緒だったじゃないですか？」そういう言うＡ君の目の前に
女性教師は１枚の写真を差し出した。それはゴールの瞬間をとった写真だった。
最近の学校ではかっての順位をつけないという間違った平等主義を捨てて
体育祭のゴールまで明確な順位をつける体制になっている。少子化による受験戦争が無くなったことで
かえって普段から順位をつけることを方針としている体育祭にも自動計測装置、順位判定写真撮影装置があるのも
その為だ。その写真にはわずかであるがユイの胸が自分の胸よりも先にゴールに入ったことを示していた。
「これが胸の差ってやつね、この場合市川さんが女子だからその胸が優位に
働いたわね、Ａ君は男子だからここではさすがに勝てないわね、これは女性の体の勝利ね」
女性教師の言葉を聞きながらがっくりうなだれるＡ君のそばでユイが飛び上がって喜んでいた。
「やったー１位だ１位」Ａ君に向けてＶサインを示す。
Ａ君はトボトボ歩いて２位の旗の下にいった。「俺が女に、女に負けた、あのユイに」
小学生の時はユイと勝負して１回も負けたことがなかった。いや生まれてこのかた
女に負けたこと自体なかった。それが中学生になった今、女に負けるなんて・・・
ユイは俺より背が低く、弾力性がありそうな体だ、今まで何度もその体を抱きしめ
ＸＸＸすることがＡ君のオナニーネタだった。その女のユイにこんな屈辱を味わされるなんて
Ａ君はやり場のない、怒りを自分自身に向け髪をかきむしった。

１００ｍ競争だけでかなり長くなっちゃいました。明日１５００ｍ編を書きます
また今回から女子の方は妄想イメージを高める為、女性芸能人もどきの名前
としています。今回はグラビアアイドルの市川由○ちゃんです。
彼女制服も似合うけど、ブルマ似合うはず、ブルマで走っている姿とかどっかでクラビアに
してくてませんかね、さすがに男子の名前は具体名はつけられませんが

>>111
懐かしいですねユニバーシアード。あのときの男女同時スタートのレースはよかったですよね
日本男子は確か２人棄権して、最後の１人がバテバテのところ颯爽と深尾真美が抜いて姿
そのときのニュースでも盛んにそれを取り上げてて、非常に興奮した思いでがあります。
学校でも女子が男子を抜いたと話題になりましたね、そのころから女に負けたくてしょうが
なかったです。

長くても全然問題無し　て言うか長いほうがいい
>>111
全然知らない・・・いつごろの話？

それからオスの機器の小説、僕も読んでました。それどころかＦＤに保存してある

１９８５年。
そのときだよ。
マラソンの距離がもし倍なら、女子の記録のほうが上回るのではないか、って論調が出たのは。

男目線、女目線両方あるのがｲｲ
運動会を見に来てるのが男親って言うのもＧＯＯＤ

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�H）
Ａ君の父親はＤＶＤカメラを手にしつつびっくりしてた。
はじめの内ロリコンの気のある彼は、息子の競技開始まで女子中学生のブルマ姿に興奮して
目立たないようブルマの下半身のズーム映像などをとって悦に入っていた。
しかしその内、男女対抗レースを走っている女子をファインダー越しに見ていると
自分が学生時代の女の子とは全く違って、女子がみんな陸上部のような綺麗なフォームでタイナミックな
走りを見せて、男子に勝ってしまう娘も一杯いる。正直女子が走る姿と男子が走る姿を比べると
女子の方が華麗で力強く見える。そんな風に思っているうちにＡ君がスタート位置につく
カメラをズームして、Ａ君を捉える。ん、横のレーンにいるのは近所の市川さんのところのユイちゃんだ
あの娘かわいく育ったな〜
スタートと同時にＡ君とユイちゃんがほぼ並んで走っている。Ａがんばれ、Ａ君が必死の形相で走るが
差はほどんど出てこない。そのままゴールほぼ同着に思えた。
「Ａさん」名前を呼ばれ振り返るとユイちゃんの母親が同じようにカメラを手にしてそこにいた。
「ユイとＡ君いっしょの組でしたね、いい勝負だったじゃないですか、そうだＡさん
後で撮った記録をコピーして貰えます。Ａさんの位置とは違って、真横からよっていたんで違う画
ですから、そういって互いの映像を見あうと、ユイちゃんのお母さんがとった映像にはゴールテープを
わずかだが、先に切ったユイちゃんの姿が映っていた。「これはうちの子の勝っちゃったみたいね」
やがてそれに気づいたのだろう、Ａ君は２位の場所に移らされていた。
Ａ君の父親は目の前で息子が幼馴染の女の子に負けたことを見せ付けられ愕然とした
自分がリストラにあったのは若い実力のある女性社員に仕事をどんどん奪われ居場所が
なくなったからだが、今や体力でも女子が男子に肩を並べる時代がくるとは・・・・・

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�I）
プログラムがどんどん進行している中で、Ａ君は１００ｍ走でユイに負けたショックを
引きずったままでいた。
ユイは「あたしの勝ちね、男が女に負ける筈がないって言ってたのは誰だっけ？」と聞いてくる
その表情には自分が勝ったという優越感がにじみ出ている。それでもＡ君は「タイム一緒だったろ
本当の勝負はこれからだ」と言い放った。
ユイは「負け惜しみ言って、まいいいやＯＫ、でも次の種目一緒の組になるかな」
Ａ君は思ったそうだ次は１５００ｍ走だ。これで何としても勝たなければ。
しかし一緒の組になって、ユイを負かさないと気が済まない。
Ａ君は応援の席から抜け出して、校内で出場エントリーを管理している記録員の席にいた
Ｂにひそかに声をかけた。「なあＢ、俺の出る１５００ｍ走で、Ｄ組の市川ユイがいるか調べてくれよ」
「えーここでそういう情報は事前に出しちゃいけないことになっているんだけど」
「ガタガタ言わずに調べろよ」もともとＢを子分扱いしていた為、渋々いうことを聞いた
「Ａ君、市川さんは違う組だね」Ａ君は思った。なんとしても同じ組にしなければ
Ａ君はＢに無理矢理端末を操作させ、自分をユイのいる組へエントリーさせた
Ｂが「でもいいの、この組の他のメンバーは、アレもう行っちゃった、しょうがないな
いいや自分でここに入りたいっていたんだから」Ｂがキー押すとエントリーが終了した。
Ａ君は席に戻りながら、今度こそユイに男の強さ、女の弱さを思い知らせてやる
女が男に挑むなんて無理だということを教えてやると思っていた。自分のとった行動が
どんな意味をもつかも知らずに・・・・・

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�J）
「次の種目、１５００ｍ走です。出場選手は集合場所に集まって下さい。」
アナウンスが流れる中、Ａ君は今度は負けないと思って集合場所に行った。
先にきていたユイが声をかけてくる。「今度は一緒の組になるかな」
Ａ君は裏工作したことなどおくびにも出さず「もし一緒になったら今回は俺が絶対勝つからな」
やがて、組みわけが発表される。
「第３組、Ｂ組、Ａ君、Ｄ組、市川さん　Ｅ組・・」Ａ君はユイの方を見て挑発的な笑みを浮かべる
しかしその組のメンバーが整列したときに，Ａ君は愕然とした。１５００ｍ走は１レース、約２０人前後で
走るが、その組でエントリーされている男子はＡ君ただ１人だった。周りはブルマ姿の女子ばかり
しかも各運動部の精鋭が揃っている。目の前でユイとしゃべっているのは陸上部の桜木　チカ
その隣はバスケ部の後藤マキ、屈伸運動をしているのはテニス部の上都アヤ　その他もみんな何らかの運動部
に入っているものばかり。この組で１位にならなけば、２位以下イコール女子に負けることを
意味している。Ａ君は心臓の鼓動が早くなっていくのを感じた。
落ち着け落ち着くんだ。俺だって普段テニス部で走りこみはしている。運動部とは言え
相手は女だ。普段の力を出せば負ける訳がない。
ユイが近くに来て話し掛ける「また一緒の組になったね、でも男子はＡ君だけだよ〜
大丈夫？今度こそ男子の強さを見せてくれるのかな？」
男のプライドに挑むような言葉にカチンときたＡ君は大声で言い放った。
「男が女なんかに負けるか」

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�K）
「男が女なんかに負けるか」その言葉を聞いたユイはカチンと来た。
また同じこといっている。さっきあたしに負けておいてよく馬鹿の１つ覚えみたいに女に負けるもんかって
それしか言えないのかな、でも何で男だからって女に絶対勝てると思うんだろうな
ユイの頭の中には女が男に絶対勝てないという考えは一片もなかった。
「ねえみんなＡ君が、あたし達女子には負けるはずないだって」その言葉を聞いて
女子達がＡ君の周りを囲む。
桜木チカ「いくら君が男だからって、あたしは本職の陸上部よ、Ａ君には負けないわよ」
上都アヤ「Ａ君、部活で走っているのを見るけど、速そうに見えないけどね」
後藤マキ「いや男だからって関係ないよ、女が男に勝てないなんて考えているのはホント
　　　　　男子だけだよ、女子は誰もそんなこと思っちゃいない、Ａだってさっき１００ｍ走で
　　　　　ユイに負けてたくせによくそんなこと言えるよな」
他の女子も「そうだそうだ」「あたしだって負けない」と口々に言っている。
ブルマ姿の女子に囲まれてＡ君はかなりびびっているように見えた。それでも強がりを言っている。
「さっきのはマグレだ。俺達男は女よりも体力があるっていうのは世の中の常識だ、おまえらに
それを教えてやる」
ユイが前に出ていった「じゃああたし達女子は、Ａ君に絶対勝って見せる、みんな
Ａ君に勝てる自身のある人、手をあげて」すかさず全員の手があがった。
「みんな男なんかに負けないよ！」周りの女子は歓声をあげて答えた。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�L）
Ａ君は自問自答していた。本当に俺はこの中で１位になれるのだろうか？
しかしすぐそんな思いを打ち消した。そんな弱気でどうする。俺は勝つんだ、何故ってそれは俺が
男だからだ。男が女よりも強いこれは常識でこれからも変わることはないんだ。
周りの女子はみんな俺より背が低く小柄だ。女子の中で１人でいると女子の甘い体臭やら
髪の毛のリンスの匂いが漂ってくる。その甘い匂いとさっきまで自分を見つめていた
挑発的な視線のギャップに戸惑いながら、何んで女のくせに男に負けないなんて思えるんだと不思議に
思った。Ａ君の中では男が女より強いというのは絶対的な不文律だったのだ。

「第３組位置について」いよいよスタートの時が来た。Ａ君はスタートラインの真ん中にならんだ
スタート。Ａ君は一気にスタートダッシュをかけた。かなり速いペースで飛び出す
全体ペースを無視した走りだったが、これも不安の表れかもしれなかった。
１５００ｍ走は２００ｍのトラックを７周半。１周目を走りきったところで
ちょっと後ろを振り返る。２位以下の女子を大きく引き離している。よしこれならいける
このリードを保ったままいくんだ。
３周目からややペースを落とした。ちょっと飛ばし過ぎたか、後はこのままイーブンペースでいけばいい。
快調に先頭を走るＡ君。３周目の途中で観客席にいるＤＶＤカメラを構えた父親の姿が目に入った
なんだ俺は落ち着いているじゃないか、よしこのまま行けば勝てると思ったＡ君の耳に
何人かの足音が聞こえた「まさか？」振り返ったＡ君の目に１ｍも離れていないところに
数人の女子の姿が目に入った。その中にはユイもいた。やがてＡ君は追い上げてきた女子集団に
完全に吸収されてしまった。

来たーー

素晴らしすぎる

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�M）
ユイはスタートと同時に飛び出したＡ君を見てあんなに飛ばして絶対ばてるに決まっている
まずは陸上部のチカをマークだ。２位集団はチカ、マキ、アヤ、ユカの４人だった。
お互い牽制するようチカを先頭に固まっている。３周目に入るときチカがペースをあげた
ここでついていかないと、チカのペースアップに３人ともついていった。
先頭のＡ君の背中がどんどん近づいてくる。３周目の終わりに手が届くところまできた
その時Ａ君が振り返った、その目はびっくりしていた。
チカはそのまま更にペースをあげていく、Ａ君もそのペースについていっている
集団はチカを先頭に、Ａ君を中心に挟むように前後左右に女子が取り囲んでいた。
４周目、５周目結構きついペースだ。ついていくのも心臓がバクバクいているのがわかる。
しかし横を走っているＡ君の呼吸はゼイゼイ言っているのがわかる。
あたしより絶対ばてているに違いない。絶対Ａ君には負けない。女を馬鹿にするやつに
負けてたまるか、女のプライドにかけて、女の底力を思い知らせてやる。
懸命にユカは走った。

同時1位でも悔しかったのに、2位に降格させられるなんて物凄い屈辱でしょうね
文才あるなあ

１３４で修正します。途中からユイがユカになっていました。
以降ユイに修正します。

乙

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�N）
く、苦しい、心臓が破裂しそうだ。「ゼイゼイ、ハーハー」呼吸を整えようとしても
Ａ君の激しい息づかいは収まらない。
目の前の桜木チカに必死についていこうとするが、少しずつ離されていくの分かる。
他のやつらは、右のユカと左の上都アヤを見ると確かに苦しそうだが、自分ほど呼吸が
荒くなっているわけではない。こいばててないのか？
何でだ、こんな速いペースで走っているのに、なんでばてない？というより何で女が
こんなペースで走れるんだ。クソー，Ａおまえは男だ頑張るんだ。自分を鼓舞して何とか
足を進める。その時、横を誰かが走り抜けた。後藤マキだ。ブルマから伸びる長い足でストライドを
刻み、あっという間に先頭のチカも抜いていった。チカもそのスパートにあわせついていく。
Ａ君も必死にスパートしようとするが、スピードがあがらない。呼吸も更に尾苦しくなる。
マキとチカのブルマのお尻がどんどん離れていく、待て待ってくれ−、俺をおいていくな
Ａ君は心の中で叫んだ。その内上都アヤもちょっと遅れたがペースアップして
先頭を追っていく、Ａ君の心は先頭を追っていが体は言うことを聞いてくれなかった。
やがてマキ、チカ、アヤの３人との差は開く一方だった。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�O）
Ａ君は横のユイを見た同じように他３人のペースについていこうとしたみたいだが
Ａ君同様ペースがあがらなかったようだった。先頭の３人にはついていけそうにない
しかしユイだけには、こいつだけには負ける訳にいかない。さっきの１００ｍの借りを
返さないと、そのために無理やり同じ組に入るようにしたのに。
ユイが前に出る、離されてたまるかＡ君は力を振り絞って抜きかえす。どうだ！
と思ったのもつかの間、再度ユイが抜きかえす。またＡ君が抜く、抜きつ抜かれつの
デットヒート。しかしＡ君は抜くたび、もうついてこれないだろうと思うが
ユイは間髪入れず抜き返してくる。これを繰り返していく度、ただでさえ
残り少ない体力が消耗していく。６周目の終わり、駄目だもう体力が続かない。
呼吸も荒く、首も傾け、わき腹も痛い。でもでもユイにはあの女には負けられない。
ここで巻けたら俺の中の男が男のプライドが打ち砕かれてしまう。
７周目に入る時、やや前に出たユイが顔を横に向けてこちらを見ながら俺の顔を見た
目があってユイが笑ったのが見えたその瞬間、ユイの姿が一気に遠くなった。ユイがスパートをかけたのだ。
あの女どこにそんな体力が残っていたんだ？しかしＡ君は先ほどまでのデットヒートで
もう体力は残っていなかった。ただユイが離れていくのを目で追うことしかできなかった。

ねえ皆、伴奏つけるのやめない？
これやってると、次第次第に彼以外の人が書きにくくなって専用スレッド化しちまう。
そうなってくると、十中八九トラブルになってスレ自体が空中分解するがオチ。
俺の91はそういう意味もあった。現に兆候も起こりかかってるし。
匿名掲示板は、(ヒトの面では)互いに無関心でいるのが一番だよ。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�P）
先頭の３人についていこうとしたユイは３人のペースと横のＡ君の状況を見比べて
スパートを止めた。実のところまだユイにはスタミナは残っていたが先頭の３人のペースは
速すぎた。あのペースではラストまで続かない。それより目の前のＡ君に確実に勝ってやろう
Ａ君はスタート前の威勢のよさはどこに行ったか、もうバテバテなのは一目瞭然だった。
しかし慎重に行こう。揺さぶってやるか。ユイはＡ君の前に出た。思った通り
Ａ君は抜き返してきた。思った通り乗ってきた。ユイは内心思い通りにいったことを
喜びながら再度抜き返した。Ａ君が抜き返すたびにその表情がゆがんでいくのが
わかる。もう頃合かな、６周目の終わりユイはちょっと前から振り返ってＡ君の表情を見た
目が合うその状況はもうスパートする気力体力がないのが読み取れた。
これで勝った。ユイは心の中で叫びそれが自然と表情に出て笑い顔になった。
と同時にスパート。Ａ君の足音は遠ざかっていく、７周目のコーナーを曲がるときでは
もう２０ｍ以上差があった。もうＡ君のことは気にすることはない。後は先頭をどこまで追えるか
男子には勝ったのだ、後は本当の強敵の女子同士の争いだ、ユイは気合を入れなおし
先頭を追走していった。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�Q）
Ａ君は遠ざかるユイを見ながらも完全に力が抜けていくのを感じた。
体力もそうだが、完全に精神が折れていた。ペースががっくり落ちてほとんど歩いているのと
変わらない、その内、後から来た女子達にもあっさり抜かれてしまう。
残りは後１周だ。しかしもう足が思うように前に出ない。後続の女子達が横を走り過ぎるのを
見て、ああ追わないとどんどん女子に抜かれる、と思っても駄目だった。
また何人かの女子の集団に抜かれる。ああまただ。Ａ君が後ろを振り返るとＡ君の後ろには
もう１人の女子しかいなかった。Ａ君は思ったあの女子に抜かれたら、最下位だ
２０人の女子と走って最下位、他の女子全員に負けての最下位。いやだそんなのはいやだ。
そう思っているうちにその女子がもう横に来ている。最後の力を振り絞るんだ−
もうゴールまで後５０ｍちょっとラストスパートだ。残りの力を出そうとするも
全くスピードはあがってこない。それでも体半分くらいリードしている。
後少し後少し。このままいけと思ったときその女子が更にスピードを上げて前に出た
いやだ、最下位はいやだ、その女子の背中をつかもうと伸ばした手は届かず
女子のブルマのお尻が先にゴールを掛けぬけるのが見えた。Ａ君は最下位でゴール
したのだ。ゴールによたよたとついたがそのままトラックの脇で倒れこんでしまった。

オリンピック予選が男女混合になる
バレーのオリンピック最終予選、最後の切符をめぐり戦うのは日本男子×日本女子
すべての男は男子が勝つと思っていたが結果は惨敗
こんなんどう

あっそれからgood job

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�R）
ユイは頑張って上都アヤは抜いたが、先頭の２人には追いつけず３位だった。
１位は陸上部の底力を発揮したチカ、２位はマキだった。ゴールしてから後ろを
振り返るとＡ君が１５０ｍくらい後ろにいるのが見えた。完全にスタミナ切れなんだろう
次から次に女子に抜かれている。最下位はバレー部の山本あやのだったが、もうＡ君は
目の前だ。「あやのちゃん頑張って、後少しだよ、男子なんかに負けるな−」ユイは
大声で叫んだ。ゴールした他の女子からも声援が飛ぶ、そのかいもあったのだろう
最後のスパートであやのは前に出てＡ君より先にゴールした。
ゴールした全員はハイタッチであやのを迎え、互いの健闘を称えあった。
そして全員で、ゴール脇で倒れているＡ君に近づいた。

大の字でぐったりしているＡ君にユイが声を掛けた。「大丈夫、Ａ君」
Ａ君は上体を起こして周りを見渡し女子全員が周りにいるのに気づいた。
「やったねＡ君、おめでとう」ユイは言った。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭�S）
「やったねＡ君、おめでとう」ユイの言葉にＡ君は耳を疑った。疲れて耳にきちゃたかな
「なんだって」ユイに聞き返す。
ユイ「おめでとうって言ったの、男子の１位だよ」
チカ「女子と合わせると最下位だけどね、１人しかいなくても男子の１位には変わらないよ昔だったら」
アヤ「昔は良かったよね、順位も男女別でつけてたんだから、それだったら男子の１位で記録
　　　されたのに、男女混合になったばっかりに今回のＡ君の順位は最下位
　　　女子の最下位にも勝てないなんてカワイソー」
あやの「でもＡ君がいてくれて良かったあたし女子の中では最下位だけど
　　　　Ａ君という男子がいてくれたからブービーに何とか滑り込めたから」
マキ「おいＡ，１０分くらい前に言っていた言葉覚えているか？」
Ａ君は次々と投げつけられる言葉にプライドを粉々に砕かれていた。
しかし言い返えそうにも、言われている言葉は全て事実なのだ。
マキ「おい聞こえないのか？なんていった男は何に負けないって？」
Ａ君は小さい声で言った「男は女なんかに負けない」
マキ「もう１回」Ａ君はやけくそになって答えた「男は女なんかに負けない」
マキ「じゃあ問題です。今の１５００ｍ走で、１〜２０位の人と２１位最下位の人とは
　　　ある違いがあります、それは何でしょう。ヒントは両方とも頭が　お　で始まります。

（２０ｘｘ年　ある中学の体育祭21）
Ａ君はすぐ答えがわかったが、それを口に出すのははばかられた。
それはＡ君の全否定につながるからだった。
マキ「こんな簡単な問題もわからないのかよ、誰か教えてやんな」
ユイ「ハーイ、あたしが答えます。このレースで１〜２０位でゴールしたのは全員　女
　　　そして２１位最下位の人は男です」
「大正解」女子がみんなで手をたたく。
ユイ「Ａ君、今日は朝から女なんかに負けないって何度も何度もいってたけど
　　　結果はどうなのかな？１００ｍ走であたしに負け、１５００ｍでは何と
　　　女子全員に負けたのこれは事実なのよ、学校のみんな、先生、父兄のみんなが
　　　見ている前で、あなたは女子全員に負けたの、カメラにとてっている人もいるし
　　　ずっと記録と記憶に残っていくのよ」
Ａ君が下からブルマの股間を見あげる形になる。周りの女子全員は当然すっきりとした
何も凸のないフラットな股間だ。昨日までその股間に興奮を覚えていたＡ君だが、今やそれは
力と恐怖感の象徴のように見えた。そして視線を落とすとさっきまで男の象徴と思っていた
股間の隆起が何も役にたたない。邪魔なものに思えてきた。
女子達が解散して元に戻っていく、女子達の声が聞こえる。「本当にいったいどこで
男子の力を見せてくれるのかなと思ってたんだけど」「男子の力なって、あの程度だよ
男なんて口ばっかりで本当中身がないんだから」
その声を聞きながらＡ君の心の中では、男のプライド、男の沽券、男の力といった言葉
音を立てて崩れ落ちていった。Ａ君はその後体調不良ということで残りの競技には参加せず
保健室で声を殺して泣いていた。その涙はとどまることを知らなかった。

これで中学体育際編は終了です。最後リレーでの勝負も想定していましたが
書いている内に調子に乗って１５００ｍ走でＡ君をコテンパンにしてしまったので
終わりにしました。

>>143
バレーはいいですよね、特に男子が長く低迷し、女子が復活してきただけに
女子が勝っちゃうのではと思わせるところがあります。でも出来ればブルマに
ユニホーム戻してほしいですね、その方が絶対動き易いと思うのですが
私も４６で妄想を書きましたがその内、バレーでの男女逆転も書きたいものです。

男が負けたんじゃないＡが負けただけだ
他の男子なら女子に勝ってたと言い聞かす男たち

他人の書いたＳＳ読んでると妄想が膨らんでくるな

小学校のとき少年野球やってて、相手チームの投手が女の子だったことがあるんだけど
7回2失点に抑えられたことがあった、個人の成績は４の０だった。試合は２−０で勝ったんだけどね
この出来事でこんな性癖になったのかも

あげ

まさか1対19という構図で来るとは思わなかった。

男女混合で競技となれば、野球も
男女混成チームが常識ということに

女子選手にレギュラーを奪われ
補欠に甘んじ
試合ではベンチから声援を送らねばならない男子選手。
太ももムチムチの女の子に野球の実力で劣っている現実を
毎日の練習の度に思い知らされる屈辱

バレーや長距離走は最高

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�@）
秋の夕暮れ、夕日が差し込むとある中学の校舎裏でＢ君（中２男子）は１人の女の子と向かい合っていた。
「先輩。入学以来ずっと先輩を見つめてきました。スキなんです。付き合って下さい」
１学年下の永澤まさみがＢ君の目を見つめていった。
Ｂ君は目の前のまさみを見てちょっと心がときめいたが、すぐその考えを打ち消した。
今は女なんかと遊んでいる時期じゃない。
Ｂ君「ごめん今はつきあえない、話はそれだけ、じゃ俺行くから」と立ち去ろうとする。
まさみ「他に付き合っている人とかいるんですか？」
Ｂ君「いや別に」
まさみ「じゃああたしのことが嫌いなんですか？」
Ｂ君「嫌いも何も君のことはよくしらないけど、確かソフトボール部の子だよね
　　　そのくらいしか知らないんだ、そういう事じゃなくて今の俺には女の子と付き合うより
　　　大事なことがあるんだ」
まさみ「何なんですか教えてください」
Ｂ君「俺が野球部なのは知っているだろう、３年生が引退して、これから新チーム作りの大事な時だ。
　　　俺はピッチャーでエースを必ず取るんだ。ライバルは多い、この時期に女と付き合っている余裕はないんだ」
まさみ「じゃそばで応援させて下さい。先輩の力になりたいんです」
Ｂ君「気が散るから余計なことはやめてくれ、しつこい女だな、もう傍にこないでくれ」
その言葉を聞いたまさみの目に涙があふれ、しゃがみこんで泣き始めた。
Ｂ君はそのままその場を立ち去った。これで良かったんだ俺の今の恋人は野球だけだ。

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�A）
「バタン」女子ソフトボール部のドアが開くと、永澤まさみが飛び込んできて
主将の上野ジュリに抱きついた「先輩　ふられちゃいました〜」そう言って
泣きはじめた。「なんだ駄目だったの。他に付き合っている子とかいたの？それならしょうがないじゃない」
「別に他に付き合っている子はいないっていうんだけど、女の子と付き合うより野球の方が大事だって」
「野球の方が大事？？うちの中学は１回戦突破がせいぜいの言っちゃ悪いけど弱小じゃない
　それにそんに熱くなっててんの？」
ジュリは泣きじゃくるまさみを見て思った。ウチの可愛い後輩を泣かすなんて許せない、よし。
ジュリ「まさみ、ホラ泣きやんで、あたしがいい事思いついた。Ｂを野球よりまさみの方が
　　　　好きになるような考えが」
まさみ「本当ですか？でもＢ先輩に思いきって正面から告白しろっていったのは
　　　　ジュリ先輩ですよ、今度は大丈夫なんですか？」
ジュリ「大丈夫、野球へのやる気をなくしてやればいいんだよ、今後は任しときな」
そう言って胸をたたいた。

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�B）
ある日、野球部の練習は休みだったがＢ君は自主トレで校舎の周りをランニングしていた。
グラウンドでは女子ソフト部が練習している。その中にこの前告白された。永澤まさみの姿が見えた
ユニフォームではなく、上着はジャージで下はブルマをはいてバッテイング練習をしていた。
カキーンカキーンと結構右へ左へ、いい当たりをしている。へえ結構スポーツ少女なんだ。
そう思うＢ君の走る先を１人の女子がさえぎった。女子ソフト部主将の上野だった。
Ｂ君「何か用、自主トレの邪魔なんだけど」
ジュリ「Ｂちょっと話しがあるから付き合ってくんない」
Ｂ君「こっちは急がしいんだけどな」ジュリ「すぐ済むからこっち来てよ」Ｂ君はジュリに
強引に腕を取られ、女子ソフト部が練習しているグラウンドにつれてこられた。
ソフト部の女子が練習の手を止めて、２人をみつめる。
ジュリ「ねえＢ、この前ウチのまさみが告ったのをあっさり断ったそうじゃん」
　　　　他に彼女いるならしょうがないけど、野球の方が大事だって。別に野球やってたって
　　　　女の子と付き合えるでしょう、そんなこと言わずにつきあってあげてよ」
Ｂ君「わざわざ呼び出して何かと思えばそのことか、その子にも言ったけど
　　　今の俺は野球に集中したいんだ」
ジュリ「毎年地区大会の１、２回戦突破レベルの野球部で？」
Ｂ君はその言葉を聞いてカッと熱くなった。確かにうちのチームは強くはない
しかしこれから俺の力で強くするんだ。
Ｂ君「女に何がわかる？野球のことはおまえら女にはわからないよ」
ジュリ「あたし達だってソフトをやっているのよ、しかもウチの部は毎年全国大会に
　　　　いっていることは知っているでしょう。確かに同じ球技でも似て非なるもの
　　　　かもしれないけど、ボールを投げて打つという事は同じよ、そのあたし達から
　　　　見てもウチの野球部はちょっとね・・・、もっと楽に女の子と付き合って
　　　　学生生活をエンジョイしなよ」

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�C）
Ｂ君は怒りを押さえられなかった。
「野球とソフトは別のスポーツだ、女が野球のことをわかったような口を出すな」
ジュリ「じゃあこうしようよ、あんたがそのプライドを持っている野球でまさみと
　　　　勝負しなよ、あんたの投げる球をまさみがヒットしたら、野球はほどほどにして
　　　　まさみと付き合う。打てなかったらまさみはキッパリ諦める」
Ｂ君はその言葉に耳を疑った。勝負？野球で俺と勝負？女が野球で男と勝負？
Ｂ君は笑いながら「いや面白い冗談だ、腹がイテー、最高に笑える」
しかしジュリの表情は真剣だった。やがて遠巻きに見ていた他の女子も周りを取り囲む
Ｂ君「おい本気かよ、まさみお前もマジなの？」
まさみ「先輩勝負してください。お願いです。あたしが勝ったら付き合って下さい」
ジュリ「まさみはこう見えてもウチのチームでは、１年ですぐレギュラーになった
　　　　俊足好打の１番バッターよ、野球部のメンバーと比べてもミート技術は
　　　　見劣りしないわよ」
Ｂ君「おい何度も言うが野球とソフトを一緒にするな、ソフトのあんなデカイボールを
　　　と野球のボールでは全く違うんだ。ソフトでいくら打てても野球では通用しない
　　　馬鹿馬鹿しいから俺は帰るぜ」
ジュリ「そんなに勝負をやりたくないの？逃げるんだ？フーン、野球部の次のエースを
　　　　目指す人が、女子ソフト部の１年生の挑戦されて怖くて逃げるんだ
　　　　そんな男がエースになれるのかな？」
Ｂ君はその言葉に切れた。「やってやるよ、これ以上の暴言は許せない。女が野球を
なめるとどういう事になるか教えてやるよ」

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�D）
今までソフトボール用の位置に置かれたマウンドが野球の距離まで下げられる。
Ｂ君は野球部の部室から自分のクラブをはめ、スパイクを履きながらグラウンドに
出てきた。ランニングで体が暖まっているせいか、体は軽いいい調子だ。
ジュリが声をかける。「投球練習しないでいいの？」
Ｂ君「女相手に練習もくそもない、大体俺の球を取れるヤツがいるのかよ」
ジュリ「あたしがキャッチャーやるわ、誰か審判をして」１人の女子が主審に入る
Ｂ君「しっかりプロテクターつけておけよ、俺の球を見てションベンもらしても知らねえからな」
ジュリ「じゃあルールは１打席勝負　まさみがＢ君の球をヒットにできるかどうかで決めます」
Ｂ君「ヒット？女に俺の球が打てる訳ないだろう？俺の球を１球でもバットに
　　　当てられたらまさみの勝ちでいいぜ、但し当てられたらな」
ジュリ「そうわかったはその言葉を覚えておくのね、じゅあまさみ頑張って」
まさみがバッターボックスに入る。
Ｂ君は大きくふりかぶってど真ん中にストレートを投げ込む
まさみは見送った「ストライク」周りの女子達も声を出さない
へ、びびって声も出ないか、まあしょうがないななんたって女だもんな
しかし野球を侮辱したのは許せない、本気でいかせてもらうぜ
第２球、同じくど真ん中にストレートを投げる。またまさみは見送った。
ジュリが声をかける「ど真ん中ばっかりじゃない」Ｂ君「女相手にコースとか狙う必要あるかよ」
「ちょっとタイムお願いします、ジュリ先輩ちょっと」まさみがバッターボックス
を外し、キャッチャーのジュリと話込んでいる。
まさみが再度バッターボックスに入った。俺を見つめる表情はびびっているように思えない
何を話したが知らないが、どんな相談しても俺の球は打てる訳ないんだぜ
第三球、Ｂ君はふりかぶって投げた」「女はソフトボールで遊んでいろ、野球の凄さ思い知れ！」
「カキーン」グラウンドに打球が響いた。

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�E）
まさみはバッターボックスに入りながら思った。なんか変んな事になっちゃったな
別にＢ先輩のこと馬鹿にしてるわけじゃないのに、ジュリ先輩あんなに煽って大丈夫かな
でもとにかく勝負に勝たなくちゃ。
第一球、ストレートが投げ込まれる。「ストライク」唖然としてまさみは見送った。
何今の球、Ｂ先輩、あたしが女だからって手加減してくれているのかな？
あれじゃ県大会で対戦するピッチャーの方が早いじゃん。
第二球、さっきと変わらない球が投げ込まれる。まさみはビックリしてバッターボックスを外す
「ちょっとタイムお願いします、ジュリ先輩ちょっと」まさみはジュリを呼んだ
まさみ「ジュリ先輩、あれ本気で投げてるんでしょうか？もしかしてあたしの打たせようと
　　　　緩い球を投げてるんでしょうか？打っちゃってもいいですかね」
ジュリ「ウチの野球部で２番手、３番手のピッチャーだもんあんなもんだよ
　　　　実際ソフトの方がマウンドの距離は近いんだ体感速度でいけばあんな球
　　　　まさみなら簡単に打てるだろ、なんでうたないんだ」
まさみ「あれが本気なんですか？あの程度の球であんな自信満々にしてたんですか？」
ジュリ「男っていうのはあんなもんだよ、自分が男だっていうだけでどんな女に対しても
　　　　勝てるっていう根拠のない自信で不思議な考え方をするのさ
　　　　今は男女の違いではなくて、各個人の力の違いなんだけどね、わかったらさっさと
　　　　次の球をしっかり打ちなよ」
まさみは第３球にタイミングをあわせた。Ｂ先輩のボールを追う、ボールの離れ際が見易い
打ちやすそうなフォームだ。ソフトの方がよっぽどタイミングを合わせずらい。
ストレート。ど真ん中だ。よし捉えた。「カキーン」ボールはミートされ
三遊間にころがっていった。

この話の格闘版が↓の代表作かな？
ttp://aririri.muvc.net/
わりと有名なGBBサイトだからご存知の方が多いとは思うけど

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�F）
Ｂ君は自信をもって投げたストレートがあっさり引っ張られるのを見て驚愕した。
バックを誰か守っている訳ではないので、ボールは転々としていく。
ジュリ「Ｂ、見たとおりだね、まさみはあんたのボールを打った。この勝負まさみの勝ちだね」
まさみ「ヤッター、これで付き合ってくれますね」
Ｂ君はパニクっていた 。何だ今のは俺は夢を見ているのか？俺が全力で投げた球が
あんなに簡単に？いやこれはなんかの間違えだ。そうだ投球練習をしていないからだ
肩があったまっていないからこんなことに
Ｂ君「ちょっと待ってくれ、今のはちょっと準備不足だった。本調子じゃない
　　　投球練習をしなかったからだ。もう１回やらせてくれ」
ジュリ「練習しなくてもいいって言ったのはそっちじゃないか？今更そんなこと
　　　　言うなんて男らしくないな。どうするまさみ？」
まさみ「いいですよ、Ｂ先輩のお願いならあたし聞いちゃいます」
Ｂ君はグラウンドの脇でピッチング練習をはじめた。何球か投げ込むうちに
肩があったまって来た。この感じだ。やっぱりさっきは本調子じゃなかったんだ
大丈夫さっきのは何かの間違えだ。俺が女なんかに真剣勝負で負けるわけがない。
周りで見ているソフト部の女子達はまさみと同じようにジャージにブルマ。
ブルマから出ている生足は体育系らしく日焼けしていたが、童貞のＢ君にとっては
生つばごくりの光景だった。こいつらは女だ。女なんだ。そして俺は男だ。
男が女に負けるなんてあってはならない。
よし、女子達には可愛そうだが。やってやるか
ジュリ「次はきちんと勝負を決めよう、みんな守備について、ヒットか凡打かはっきりさせよう」
ソフト部の面々が守備位につく。
Ｂ君は再度マウンドに上がった。さあいくぞ
Ｂ君「さっきは手加減していたからな、今度はさっきのようにいかないぜ」

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�G）
Ｂ君は２回目の勝負に挑んだ。大きく足を上げて投げたボールは弧を描いてミットに吸い込まれる
「ストライク」縦にわれるカーブだ。変化球なんかロクに見たことがないだろう。
びびったか？だじろいだか？もう打たせないぜ？
その後もカーブを続ける。やはり習得したてのせいかコントロールが定まらない。
カウントは２−２．次が勝負だ。第５球、Ｂ君は自信をもってカーブを投げた
狙いは外角低め、指先からボールが離れると同時にＢ君は思った。狙ったとおりのところへ行く
完全にカーブをマスターした。俺はこれで野球部のエースになるんだ！
その瞬間、Ｂ君は見たその自信満々のカーブにあわせるまさみのバットを
「ヒッ」白球が目の前一杯に広がる。グラブを出すこともできないＢ君の髪の毛を掠めて
ボールはセンター前に抜けていった。
全く文句のつけようがないセンター前ヒットだった。まさみは１塁を回ったところでストップ。
ファーストとコブシをぶつけてガッツポーズをした。
ジュリ「決まったね、これで素直に負けを認めるね」
Ｂ君「こんなことがこんなことは・・・ありえない、たまたまだ」
ジュリ「まだ認めないのかい。しょうがないな、自分の実力がどのレベルなのか
　　　　体に叩き込んでならないといけないみたいだね、よし、まさみだけではなく
　　　　ソフト部の他のメンバーがどんな実力を持っているか教えてあげるよ
　　　　２番、まこと、打席に入って」
Ｂ君は冷静さをなくして、打席に入った次のバッターに再度カーブを投げ込んだ。
「カキーン」打球がレフト前にまさみに負けず劣らずの強い打球で転がっていく。
３番のミキにはストレートを投げるも簡単にライト前に運ばれる　たった２球で満塁だ。

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�H）
Ｂ君はマウンドで呆然としていた。３人の女子に連続して文句がつけられない程の
強烈なヒットを打たれているのだ。それも左右中とまんべんなく打ち返されている
ボールを狙ったとおりのところへいっている。球の走りもいい。何故だ。
ストレートもカーブも完全に打たれた。
打席にはキャッチャーを別のメンバーと交代した。ソフト部の４番の上野ジュリが
入った。その構えはきまっていて威風堂々だ。スキがない。
何を投げればいいんだ。ストレート？カーブ？いやどちらも打たれているんだ
どうすればいい？Ｂ君はマウンドで固まっている。
ジュリ「おいＢ、いつまでつ立ってるんだよ、早く投げろよ。それとも投げる気
　　　　無くしちゃったかな、どうしたのさっきまでの強気な態度は男として
　　　　野球をあたし達女子に教えてくれるんじゃなかったの？」
Ｂ君は自問自答していた。何でなんだ何で女にこんなにあっさり打たれるんだ
でも投げないと、どこへどこへ投げる。そうだあそこなら。
Ｂ君はストレートを投げ込む。そのボールはジュリの体めがけ伸びる「危ない」他の女子が
叫ぶ中、ジュリはすばやく体を捻りボールを交わす。
「Ｂ、ちょっとどこ投げてんの、危ないじゃない」他の女子が口々に言うのをジュリが止めさせる。
ブルマのお尻についた砂をはたいて体を起こしたジュリの目から怒りの視線が放たれる
ジュリ「そう言うこと、それならこっちにも考えがあるわ。来なさい」
Ｂ君は思った。おまえらがいけないんだ、女の癖に、女の分際で、男の俺の球を打つなんて。
今のでもう内角は踏み込めないだろう。Ｂ君は内角にストレートを投げ込んだ。
Ｂ君は打球音を聞くと同時に倒れこんだ。反応する間がないほど早い打球は
ライナーでＢ君の股間を直撃していた。Ｂ君はそのままマウンドに突っ伏し気を失った。

おいおい、女子のサッカー日本代表が男子の中学生代表に０−７とかで負けてる時代に何寝言言ってんだ？

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�I）
Ｂ君が運び込まれた保健室の横でまさみがジュリに詰め寄っていた。
まさみ「ジュリ先輩、なんてことするんですか、そりゃ狙ったＢ先輩も悪いけど
　　　　あんな球簡単にかわせるじゃないですか、それにあの内角のストレート
　　　　わざとピッチャー返ししたでしょう、あんなヘロヘロ球、簡単に外野の頭を
　　　　越すコースへ、ホームランだって打てるのに、なんでしかもあんな大事なところ
　　　　に当てるんですか？」
ジュリ「悪い悪い、ついついＢの女を馬鹿にした態度が許せなくなって
　　　　でもセンター返しでびびらせてやろうと思っただけで、アソコを狙ったわけじゃないよ、偶然偶然」
まさみ「Ｂ先輩の気持ちがわからないんですか、女子に打たれるはずないと思って
　　　　自信を持って投げたコース球種をすべて打たれてヤケになっていだんですよ
　　　　それくらいわかって下さいよ」
まこと「まさみ、それくらいにしときなジュリも謝っているんだから、大体たかが弱小野球部の
　　　　控え投手のくせに、ソフトで全国大会常連のウチらにあんな態度をとったＢが悪いよ
　　　　女の力を全く知らないで、男、男っていきがるからこんな目に合うのよ
　　　　今じゃ男女の差なんて殆ど無くなってきてるのに」
ミキ「まさみが本当に怒っているのは、Ｂのアソコに当たったからだろ、これから使えなくなったら
　　　どうしようって」
まさみは図星だったのだろう。顔を赤らめて必死に否定する「そんなミキ先輩なにいってるんですか」
その時、保健室から保健の仲間ユキエ先生が出てきた。まさみ「先生どうですか、Ｂ先輩大丈夫ですか？」
ユキエ先生「今あなた達、Ｈな会話してたでしょう。大丈夫よ永澤さん、別にこれからも使えるから」
まさみ「大丈夫だったんですね、よかった」ジュリ「おかしいな狙ったとおりに当たったはずだけどな」
まさみ「やっぱり狙ったんじゃないですか、ひどい」

　　　　

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�J）
ユキエ先生「打球は確かにＢ君の股間を直撃していたわ、でも肝心なところには
　　　　　　当たってなかったみない」
まさみ「あたりどころが良かったんですね」
ユキエ先生「違うわね、男性はね、恐怖感を感じると大事なところが縮こまって
　　　　　　体の内側に入るの、その状態で打球があたったので、大ケガにならずに済んだのよ」
ジュリ「金玉が縮みあがるってことですね」
ユキエ「女子中学生がそんな言葉いっちゃいけません。でもあなた達ちょっとやり過ぎよ
　　　　保健室から見てたけど、男性のプライドをあそこまで粉々にしちゃ。
　　　　確かに今の中学生の体力では男女が殆どないのが現実だけど。男子達は今までの社会風潮の
　　　　中で女子に負けることが恥じという考え方がまだまだ根づいているのよ」
ジュリ「でもあんなに女の力を頭から否定するなんて許せません。きちんと女の力を
　　　　教えてあげないといけないと思います」
ミキ「ジュリ、大丈夫だよ、今度のことではっきり女の力、怖さをＢもわかった筈だよ
　　　それをこれからもっと深くわからせるのはまさみの役割だね」
まさみ「ハイ、頑張ります」
　　　　

（２０ｘｘ年　とある中学の放課後の風景�K）
Ｂ君は途中から目を覚まし、ベットで彼女達の会話を聞いていた。俺の力は完全に見切られていたのか
あの自信をもって投げた球は、彼女達にとってうちころの球でしかなったのか
Ｂ君は今まで野球に傾けてきた時間を思い暗い気分になった。確かに俺は才能ないかもしれない
でもあんなに努力してきたのに、よりによって女に女に負けるなんて・・・

Ｂ君が意識を取り戻しているのをまさみが気づいた。
まさみ「先輩大丈夫ですか？あたしが彼女としてしっかり看病してあげますからね」
Ｂ君「まだ彼女にするとＯＫしたわけじゃ」
ジュリ「まだそんなこと言っている、ミキ、持ってきて」ミキがビデオカメラを持ってきて
Ｂ君の枕元に置いた。液晶画面に再生映像が映し出される。そこにはＢ君がブルマ姿の女子に
メッタ打ちにされ、呆然としている表情、何とも言えない悔しそうな表情。
そして股間にボールを当て、尻を突き上げてカエルみないに倒れれいる状態。
失神したＢ君の表情がズームされたところで映像は終わっていた。
ジュリ「今日は他の部活もみんな休みでこれを知っているのは女子ソフト部とここにいる
　　　　仲間先生だけ、でもこの映像を学校で放送したらどうなるかしら、野球部には
　　　　いられないわね、それでもいいのかな」
Ｂ君「わかたった言うことを聞くよ、まさみと付き合えばいいんだろ」
まさみ「Ｂ先輩、もう１つお願いがあるんです。まさみ、先輩とずっと一緒に
　　　　いたいんです。だ・か・ら、先輩も野球部を辞めて女子ソフト部に入って
　　　　欲しいんです。今マネージャーがいないんです。女子ソフト部のマネージャーになって下さい」
Ｂ君「そ、そんなこと」ジュリがにやにやしてカメラを見せ付ける
Ｂ君は言うことを聞くしかなかった。
その後Ｂ君は、女子ソフト部のマネージャーとして、練習相手にもなるが
バッテイングピッチャーとして、バッターとして、また短距離や長距離走でも
女子に負けまくり、自分がいかに女の力を知らなかったか、自分が信じていた
男の力がどれ程、実体のない言葉だけのものであったか、思い知らされること
になった。

10/22から30以上の書き込みして独占してしまい申し訳ありません
次の更新は週末にしたいと思っています。

>>152 意図的には男女全体を逆転させるのはまだ早いので、男性の情けなさを
　　　　強調させる為に、１人の平均能力の男子と運動部の複数強い女子という構図
　　　　にしました。その後のソフト対野球偏でも同じ狙いです。
>>153 最終的にそうなったらいいですよね。将来的に書きたい話です。
>>154 いいですよね、特に私は過去の実体験上、長距離での負けに激しく憧れます。
>>161
違います。アレクさんのところはご自分でしっかりとしたサイトを運営されていますし
私の適うところではありません。
でも確かにふられた後輩が女の力を見せ付けるというバックストーリーは似ていますね
私も色々なＭ系サイトを見てきたのでかなりインスパイアされているかも知れません。
名作へのオマージュとでも思って頂ければ幸いです。

オツカレ　最高です

>違います。
ごめんなさい、曖昧な書き方でしたね。
『ふられた後輩が女の力を見せ付けるという』イラストストーリーを代表作としているオープンサイトがあるから、
という各位に向けたサイト紹介のつもりで書きました。

ということで、繰り返せば、
匿名掲示板は書き手のことをとやかく詮索しなくてヨロシ、内容だけ読み自分も書きたい事勝手に書けばそれでええ。

男子目線、女子目線があるのが本当に良い

週１になるのは残念だけどクオリティの高い作品を書き続けてほしい

体育祭の�Pまで読んだ。なんか一気に読むのもったいなくて

小学校のときって結構男女混合でスポーツやってたよね
運動会でも普通に男女混合で走ってたし

水泳なんかもいいよね

今のテレ朝の内村プロデュースで、「彼女とチークダンス中に
相撲を取ったら」というシチュエーションで、ふかわが
女の子に相撲で負けて、ふかわがオカマ化していたw

体育祭良かった、リレーも見てみたかった気もするが

確かに小学生のときは結構あったような気がする
ただ記憶もほとんどないし，それで興奮することも無かった

小学校からそんな性癖の奴はいないだろうからな。みんなは何が原因でこのような性癖になったの？

>>180
漏れは小学校1年の時から、こういう性癖。

風呂入りながら、クラスのちょっと可愛い同級生の
女の子のこと考えながらチンポいじっててて
｢ああ、あの子にチンポ切られれたら・・・｣と思ってたら
チンポが大きくなって気持ちよくなった。

通常はプライド高い負けず嫌いだったから逆に女に負けることに萌えたみたい。

>>169
過去の実体験激しく聞きたい

小1からってすげえな。羨ましいよ
おれ高校からだから、まだ最近なんだよ

俺も小学校1年の頃から(所謂)変態願望はあったな。
♀の臀部陰部を顔に押し付けられたいとか、便器願望とか。
事実、前屈みになった女の子のオケツに鼻を押し付けて匂いかいだことは鮮明に覚えてる。
いや、正常(と言われている)性欲よりもむしろ変態(と分類されてる)性欲の方が早い時期にお目覚めするんじゃないのかな。
生殖ということを考えれば、これが自然の摂理、という学説を見たような気がする。

さて、スレタイに沿った話題に戻して。
小学５-６年の時、男女混合で相撲をやった事がある。
大概男子がやられてたよ、同窓会の主要話題だ。
ってのは事実なんだけど、残念ながらそれは男子が気恥ずかしさからまともに取らなかったからなんだ。
その証拠に教師は、俺みたいな負けん気の強いものは、絶対に女子とは取らせなかったし。
陸上の対決ならば、高校の運動能力測定が男女混合だった。
体育劣等生のくせに、言ったように負けん気の俺だから、(当然男子には負けるから)女子の組に割り込んで走ったっけか。
自分よりも持ちタイムのいい運動部女子の組を選んでね。
結果は…
ベストタイムを大幅に更新して１位でゴール。
…ってゴメン。
マゾと呼ばれる人種ほど、普段は逆に女には負けたくないとしゃかりきになるものだってことを披露したくて、スレ趣旨に逆行する発言をしてみた。

>>182
今回の体育祭の１５００ｍ走はわたしの実体験に基づいているところがかなり有ります。
体育祭では有りませんが、中１の体育のマラソンで男女一緒に走る授業があってその時に
クラスメイトの女子から、勝負しようとと言われ負けるはずがないと気楽に勝負しましたが
その子がかなり速く、途中からついていくのが精一杯。やがてオーバーペースでついていけなく
なり、完全にスタミナ切れとなりました。ほんとうに歩くよりもチョット速いくらいで
男子には当然、女子にも抜かれ、結局ビリから３番目、後ろ２人女子がいたのですが
あとちょっと距離があったら抜かされてたと思うほどでした。このときはすごく悔しい思いを
しましたが、このことが脳裏に焼き付きやがて不思議と被虐的な想いが沸いてきたのを
覚えいます。これがＭ感覚のはじめでしたね。

とりあえず以降他の方との区別化のため、ＢＰと名乗ることにします。
では続きです。

（体育祭後日談　その後のＡ君�@）
ハアハア、苦しい力が入らない。足が前に進まない。それでも何とか走っているＡ君
を追い抜いていくブルマ姿の女子がいる。その女子が振り向くユイだ。
笑いながら口を開く「Ａ君、女のあたしについてこれる？」そう言うと一気にダッシュする
「クソ負けるか」Ａ君は必死になって追いかけるがその差は広がるばかり、そのうち
他のブルマ姿の女子が後からどんどん来て、Ａ君を追い抜いていく、
「Ａ君、男の力ってそんなもんなの？」「男子なのに女子に負けちゃうよ」「男が女に負けない
って言ってのはどこのだれっけ」「悔しかったら１人でも女子を抜いてみれば？抜けるんならね」
抜く時に女子は次から次へと侮辱する言葉をＡ君に投げつける。
しかしＡ君はそんな女子達誰一人にも追いつけず、ブルマ姿が遠ざかる。
やがてトラックを走っているのはＡ君だけ、他のみんなは既にゴールして
ゴールで待っている。やっとゴールしたＡ君が見渡すと回りは女子ばかり
その女子達が一斉に声をあげる「Ａ君、女子全員に負けての最下位オメデトウ」・・・・・

「うわー」Ａ君はベットから飛び起きて回りを見る。「夢か」下着もぐっしょり汗で濡れている
またこの夢だ。体育祭の悪夢から１週間。Ａ君は夜ごと夢の中で女子に抜かされ負け続けていた
あの日のプレイバックだ。それは目覚めても記憶の中に鮮やかに残っている。
決して決して忘れることができない。

（体育祭後日談　その後のＡ君�A）
Ａ君は思い出していた。１５００ｍ走を終えて自分の席に帰ってきたときの
女子達のヒソヒソ話「Ａ君、帰ってきたよ、ほらさっき１５００で女子全員に負けて最下位だった」
「いやーいい負けっぷりだたよね」「あそこまで完全に負けると情けないっていうよりかわいそう、キャハハハ」
その声はＡ君の胸を激しくえぐった。
席について隣を見ると親友のＣ君がいた。Ｃ君はＡ君の前の組で走っていたが
何人かの女子に抜かれていたのを見ていた。こいつなら俺の気持ちをわかってくれる
「なあ互いにちょっと体調悪かったみたいだな、まあ女相手に本気になるのも情けねえよな」
自分が全力を尽くしていたも関わらず。Ａ君は虚勢を張って同意を求める。
しかしＣ君は反応しない。「なんとか言えよＣ！」そんなＡ君にＣ君は冷たく答える。
「女に勝てないヤツは男じゃない、そんなヤツとは話す気もない」
Ａ君「そんな！！Ｃ、お前だって女子に負けたじゃないか」
Ｃ君「確かに何人かには俺も負けたよ、でも男女合わせて中位くらいだし、俺より遅い女子は
　　　何人もいた。お前みたいに女子全員に負けるようなヤツは他にいないぜ」
確かにＡ君の負け方は際立っていた。今回の体育祭で男女混合レースはいくつもあり
女子の活躍が目立っていたのは事実だが、構成を見ると男子１人対他の全員が女子というのも
同じ組の女子全員に負けて最下位というのも、Ａ君の出た１５００ｍ走のケース１回だった。
回りを見渡すと男子全員が一様に冷たい視線を放っていた。Ａ君はその視線に耐えかねて
体調不良を訴え、午後の競技を休んだ。他の男子達の中には女子に負けたものも多数いたが
彼らはそれを目立たないようにするため、殊更Ａ君をののしり、あざ笑った。
そうやって女子に負け情けないＡ君というイメージを男子達はつくっていった。
そう男が負けたのではなくて、Ａ君がたまたま負けただけだ。情けないのは男じゃなくてＡだ。
それは他の男子達がプライドを守る防衛本能によってだったかも知れない。
自分が女子に負けたのを棚に上げて。そうＡ君はスケープゴートにされたのだ。
男同士で慰さめてもやらず、自分の身代わりに女に負けた象徴にする。男子の陰湿な考えだった。

（体育祭後日談　その後のＡ君�B）
Ａ君はいやな想いを振り払った。するとひどい空腹感を覚えた。まず飯を食おう。
腹がへるとろくなことを考えない。Ａ君はキッチンにいってドアを開けた
「母さん朝飯は？」その目に飛び込んできたのは制服姿でエプロンをつけて料理しているユイだった。
ユイ「おはようＡ君」Ａ君「なんでなんでお前がここにいるんだ？」
ユイ「おばさんから聞いていないの？、今日からおじさんと夫婦で旅行にいくって
　　　その間、Ａ君の食事ヨロシクって」
そういえばそんな事いってたな、Ａ君は思い出した。しかしよりによってコイツにユイに頼むなんて！！
「さあできた一緒に食べよう」テーブルの上には美味そうな食事が並んでいる。
しかしユイと一緒にいたくない。顔を見たくない。そういった思いはあったが空腹感には勝てなかった
無言で席につくと飯をかっ込みはじめた。どれもこれも美味かった。もしかしたらうちの母親より
料理がうまいかもしればない。あっという間に食事を平らげてしまった。
「あ、お茶入れるね」ユイは食事の途中にもかかわらず、箸をとめＡ君のための
お茶を入れる。そのお茶を飲みながらユイを見つめる。
ユイはまだ食事の半分も済んでいない。Ａ君みたいにがっつくことはせず
少しづつご飯をその小さい口に運んでゆっくりかみ締める。女らしい可愛い食べ方だ。
まるでアイドルみたいに。そこまで思ったＡ君だったが、しかし思い出した。
目の前で女の子の典型のようにしているこいつは、運動で男の俺を打ち負かした女子なんだ。
こいつのせいで、俺は他の男子からつまはじきだ。おいＡ。このままでいいのか
こいつに負けっぱなしで、男としてそれでいいのか、女、女、女のくせに
俺に勝つなんて許せない。何かこいつに勝てるものは、もう１回１５００ｍ走を
いや駄目だ。あのレースの結果を見てもこいつの持久力を俺より上だ。悔しいが勝てそうにない。
陸上関連は自信がない。何か何かないか？そう考えたＡ君の脳裏にあることが閃いた

（体育祭後日談　その後のＡ君�C）
小学校のころＡ君とユイは近所の空手道場に通っていた。Ａ君はそこでユイより早く多くの技をマスター
した。組み手を何回かやったがユイはまったく相手にならなかった。
ただし流派が伝統派の寸止め空手で道場の練習のメインは型だった、粗暴だったＡ君はやがてそれにあきたらず
フルコンタクト式の道場に移った。しかしそのハードな練習についていけずそのうち止めてしまった。
中学からは遊び半分でテニス部に入ったが、部活の男子と休み時間には遊び半分で
プロレスごっこをして、その中でのＡ君の必殺技は「自称　殺人ローキック」だった。
空手なら、女に、目の前の小柄なユイに負けるはずがない。
しかし格闘技で女に勝って自慢になるのか、自問自答する。いやそんなことを考えてどうする
今は目の前のコイツに、男の恐さを教えてやらねば、そして女がいかに 弱いかを。
力だ力でユイを震え上がらせてやる。Ａ君は恐い目でユイを見つめた。
その視線にユイが気づく「どうしたのそんな恐い顔して」

（体育祭後日談　その後のＡ君�D）
ユイは刺すような視線に気づいた。目の前でＡ君が恐い顔をしてじっと見ている。
ユイ「どうしたのそんな恐い顔して」Ａ君「いや別に」ユイは食事を続けながら思った。
元気になったかなＡ君。体育祭の後ひどく落ち込んでいる様子を見て大丈夫かなと心配
していたのだった。実際１００ｍと１５００ｍ走でＡ君に快勝し女の力を見せ付けてやったことは、快感だったし、うれしい爽快な気分だった。
そのこと自体はよかったと思っている。
しかしその後、Ａ君が男子達からつまはじきにされるのを見ると男子に対する怒りが沸いてきた。
まるでＡ君だけが女子に負けたみたいに責め、慰めの言葉の１つもない。
もし女子だったらどうだったろう。たとえ最下位でも健闘をたたえ、相手の気持ちを思いやり
慰めて、一緒のがんばろよと励ましたに違いない。 負けた仲間を思いやることもせず、女に負けたことをＡ君１人に押し付けるような
態度は見ていて気分が悪くなった。同じ男なのに・・・・
「なあユイ、覚えているか小学生の時空手やっていたころ」「うん、思えている楽しかったよね、でもＡ君途中でやめちゃって
　その後あたしずいぶん上達したんだよ、Ａ君は確か別の道場行ったんだよね」
「ああ、なんか俺久々にやってみたくなちゃったな、まだあの道場あるんだっけ」
「冷たいな、中学へ通う道と逆だからってぜんぜん顔も出さないし、いいよあたし
　まだあそこに通ってるし、でも今日は道場休みだよ、先生出かけるって言ってた」
「うーん、思い立ったらすぐやろう、道場の鍵もってるだろ」「あるけど、なんで急にそんなこと言い出すの？」
「いや懐かしくなってね」そう言うＡ君は右手で右耳の後ろを掻く、幼いころから
いつもウソをつくときのＡ君の癖だった。 なんかたくらんでるな、でもいいや、空手やるには相手が必要だし。ってことは
あたしと組み手したいってことか、ハーン、空手ならあたしに勝てるとか思ってんだ
Ａ君がやめた後のことを知らないから無理もないか。
「なあユイ、ちょっと飯終わったらいこうぜ、今日の学校帰りに道場に５時な、よし
　じゃ俺先いくわ」Ａ君は後片付けもせず出て行く。そんなことは女の仕事だ。

（体育祭後日談　その後のＡ君�E）
ちょっと方づけるから一緒に行こうよ」そんなユイを無視して、Ａ君は学校に行ってしまった。
もう、男って本当に勝手なんだから、しかしあの表情。また女になんか負けない
と思ってたに違いないわ、あれだけみんなの前で女の子の力強さを見せ付けてやったのに
まだ懲りないのかな。
もう折角、幼なじみのよしみでその偏っちゃた考え方じゃ、これからの世の中
渡っていけないと思ってアドバイスしてあげてるつもりなんだけどな、なんで男って
頭が固いんだろう。今までの固定観念を変えられないなんて。
まあいいや、もう１回Ａ君におしえてあげよう、もっと直接的な形で！その体に！
今日の夕方たっぷりと。ユイは愉しそうに鼻歌交じりで後片付けを始めた。
その笑顔の中でユイはどんな光景を思い描いているのか？
すべては今日の夕方はっきりする筈だ。

遅くなってしまったのでここまでです。ちょっと導入部までに時間がかかって
しまいました。ではまた明日。

キターーーーーーーーーー

色々なPCゲームのストーリーが入ってるかな？
まず、Bible Black。
ヒロイン格の伊万里と主人公とは幼馴染。
小さい頃一緒に道場に通いだすも、飽きっぽい主人公が直ぐに投げ出してしまったために、『ナイトがお姫様に助けられる』ほどの逆腕力差をつけられてしまう。
次に同一作者の手によるDISCIPLINE。
家庭的で面倒見のいいヒロイン音川は、腕っ節もスポーツも完璧に主人公を凌駕、そして極めて凶暴。
親に頼まれて食事の支度をしに来るあたりは、マブラヴ、それから…
何が言いたいか？
PCゲームのシナリオの中から、結構「お好み」の物語が読み取れるもの、ゲーム嫌いの人のために参考までに。

早くも格闘技ですか

（空手道場での激闘�@）
Ａ君のローキックがユイの足を叩く、一瞬で動きが止まったユイのボデイに強力な突き
ユイはたまらず倒れこむ。Ａ君は髪をつかんで引きずり起こし更にヒザを突き上げる。
ユイはダウンしてもがき苦しんでいる。その目からは大粒の涙が零れ落ちる。
「Ａ君、お願いもうやめて。女のあたしじゃＡ君には適いません。あたしが間違っていました
女が男に勝てる訳はないんです。もう男には逆らいません。許して下さい・・・・・・」

「おいＡ，Ａ　起きろＡ」社会科教師の声でＡ君は目覚めた。「なに居眠りしている
おまえ体育祭以来だるんでるぞ、今まではボーっと生気がない。今日は居眠りとはいい度胸だな」
Ａ君は怒鳴られながら、今見た夢の内容を思い出していた。いや久々のいい夢でいい気分だ。
こんな気分は久々だ。Ａ君は相変わらずの男子達の冷たい視線で孤立していていたが
今日はそれも気にならなかった。
ユイをこうしてやろうああしてやろうと考えるだけで自然と笑みが漏れてくる。
学校が終わるとまず家に帰り、着替えをとると父親の部屋からＤＶＤカメラを持ち出した
ユイの情けない姿をこれに撮ってやる。そうだ道着を脱がして撮ってやろう。そうすれば
もう俺には逆らえまい。

Ａ君は道場につくと。ほどなくユイが来て。２人一緒に道場に入った。
ユイは更衣室に入りながらいった「のぞかないでよ！」「そんなことしねーよ」
Ａ君は道場でさっと空手着に着替えた。そして黒帯を締める。しかしＡ君は黒帯でも
なんでもなかった。これはプロレスごっこのコスチュームの１つだった。目の前の鏡には
パッと見たみ精悍そうな少年がいた。俺ってカッコイイ、そううぬぼれるＡ君は
道場の神棚の上にＤＶＤカメラをセットする。この位置ならバッチリだ。いい画がとれるぞ
Ａ君は一人ほくそえんでいた。

（空手道場での激闘�A）
Ａ君が一人にやにやしている中、更衣室からユイが出てきた。白い道着がよく似合う
その腰には黒帯が巻かれていた。それはよく使い込まれているのか年季が入っている
対して、Ａ君の黒帯はコスチューム用新品同様でテカテカ光っている。
Ａ君「ユイ黒帯になったのか」
ユイ「そうよ小６の時にね、Ａ君小５で止めちゃったから知らなかった？
　　　地区大会で優勝したこともあるんだから」
Ａ君「優勝って、何の部」ユイ「型演舞でね」
優勝という言葉にびっくりしたＡ君だったが、型演舞と聞いて気にならなくなった。
しょせん女なんか型をやってるだけだろ、大したことはない。
ユイ「Ａ君も別のとこで黒帯とったんだ？でも新品だねその帯」Ａ君はうそを言い当てられた
事を隠すようにいった。（右手で右耳の後をかきながら）「ああ、黒帯とってすぐやめちゃったからな」
Ａ君は準備体操をしてユイを眺める。ユイは身長１５８ｃｍ、俺は１６８ｃｍ、体重差は
相当あるだろう、リーチも違う。俺にまったく負ける要素はない。
「さあ、やろうぜ」「そんなこといって型とか覚えてるの」「大丈夫だ」
Ａ君はシャドーボクシングの要領で突きを出し、回し蹴りを放った。プロレスごっこで
よくやっているから慣れたものだ。
ユイ「じゃあ型練習しようか」いくつか基本の型をこなす。Ａ君も体が覚えていた
ようだスムーズにこなす。やがて体があったまってきた。
「おいユイ、型はここまでにしよう、今度は俺が組み手を教えてやるよ」

（空手道場での激闘�B）
ユイ「組み手？、何年もやっていないのに出来るの？」
Ａ君「問題ないぜ、さあやろうぜ、それともやっぱり格闘技では男とやるのは怖いかな」
その言葉がユイを刺激した。また言ってる、本当に懲りないなこの男は
「いいよやろうよ」拳と脛にサポーターをつけて向かい合った。
「ユイいくぜ」Ａ君が中段に構えた。ユイも中段の構えでいる。
「ウリャー」Ａ君はいきなり正面から顔面に正拳突きを放ってくる。
ユイは左に体を倒しかわす。Ａ君はついで前蹴り、回し蹴り、ユイは続けて
後にさがってかわす。Ａ君が回し蹴りをすかされてバランスが崩れている
ここだ、ユイはすかさず鋭く踏み込み、Ａ君のガラ空きの顔面に正拳を入れる
とは言え、この道場では寸止めが流儀、Ａ君の目の前に突き出した拳をすばやく引く
ユイ「よし、これは１本だよね」Ａ君は呆然と見つめている
ユイ「やったー、小学校のころはいくらやっても勝てなかったのにね、やっぱりＡ君
　　　ブランク長いよ」
Ａ君「ウルセーもう１回だ」
Ａ君が再度構える。これじゃまず負けることはないね、何度やっても一緒なのにな
まあ相手してあげよう。何度でも自分の力がわかるまで。
Ａ君がまた先制して攻撃を仕掛ける。左右の上段突きから中段突き、右の足刀
それをかわし、その蹴り足が戻るところで、ユイが飛び込んだ。中段に突き！
これも１本だ。そう思った瞬間。拳を引くユイの背中の道着にＡ君の手が伸びる
「何？」そう思ったユイの道着をＡ君は両手でつかんだ。そしてヒザを突き上げる
ユイは道着をつかまれ逃げようがない。Ａ君のヒザがユイの柔らかい体に突き刺さった。
ユイは瞬時に腹筋に力をこめたが、そこへ大きな衝撃がくる。「うっ」ユイはヒザを
ついて、Ａ君を見上げた。「どういうこと、道着をつかんだり、実際に当てたり
これが空手なの、何考えてんの？」そう言うユイにＡ君は言い返した。
「これが俺の空手だ」

（空手道場での激闘�C）
Ａ君はユイのすばやい動きに戸惑った。これがあのユイか自分の突き蹴りが
あたらない。カウンターの正拳突きは確かに誰が見ても１本ととるだろう。
しょうがない。ちょっと早いがやるか。再度攻撃をしかけるＡ君の攻撃をかきくぐって
ユイが中段に突きを入れる、懐に飛び込んだユイの道着をつかむ、びっくりしたユイは
離れようとするが道着をつかんでいる以上、逃げられない。そのままヒザげりを叩きこむ
文句を言うユイに言い返す「これが俺の空手だ」
「大体寸止めやらで力がわかるか？、格闘技は力のぶつかり合いなんだ。
　まあ女にとっちゃ、チョコチョコ動き回わってコソコソ隙を狙うようなようなやり方しか
　出来ないのはわかるけどな、いいかこれからタップリ俺が男の強さを教えてやる」
ユイ「それならはじめからルール無しって言えばいいじゃない、いきなり仕掛ける
　　　なんて卑怯よ」
Ａ君「ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ言うんじゃねえ、いいぜやりたくないんであれば、俺も弱い女に
　　　格闘技で勝っても自慢にならないかな、その代わり土下座して謝ってもらうぜ、裸でな」
ユイがその言葉にカーと顔を赤らめるが、その瞳には強い光がやどっていた。
ユイ「いいよ、やろうよルール無しで、その代わり手加減しないわよ」
手加減？今まで手加減してたった言うのか、笑わせるなこの女が、強がり言いやがって
「やれるもんならやってみろ」Ａ君はユイに襲い掛かる。
もう空手の構えなんかではない。路上のケンカに近い形だ。左右に大きくフックを振るう。
スウェーでかわしたユイを追って更にパンチを振り回す。ユイはことごとくかわすも
かわした手が道着の袖をつかみ、力まかせに振り回し、バランスが崩れたユイの背中から
右ミドルキックが追う。道着をつかまれたユイは避けられなかった。背中にＡ君の右足が
強烈にヒット。崩れ落ちるユイをＡ君は髪をつかんで引きずり起こそうとする。
Ａ君は思った。朝見た夢の通りだ。このままいたぶってやる。そして裸にひん剥いてやる
Ａ君が棒立ちになったユイの左足めがけ、右足を振り下ろす。Ａ君いわく殺人ローキックだ
これで足を殺せばもう逃げられまい。よし決まったとＡ君は思った。

（空手道場での激闘�D）
Ａ君のローキックがユイの足めがけ振り下ろされる。しかしその足はそのまま宙を切った。
ユイがジャンプしてよけたのだ。そのまま離れて距離をおく。
駄目だ、このままじゃ、くそうスピードとテクニックじゃあたしの方が上なのに
道着をつかまれ、力任せで振り回させたら、その利点がいかせない。
どうすればいい？そうか道着が邪魔だ
「ちょっと待って」ユイはそう言って帯びをほどいて、上着を脱ごうとする
Ａ君「なんだ諦めたのか、あっけないがまあいいだろう。男の怖さ強さがわかったか！
　　　それじゃそのまま全部脱げ、ストリップを見せて貰おう」
ユイはＡ君をみつめながら、上着を脱ぐ、中は白いＴシャツ１枚、ブラの線がくっきり浮き出ている
さらに拳と脛ののサポータも外す。そして道着の下を結んでいたヒモをほどく、そのまま道着が下へ
落ちる。「！」ショーツ姿を思い描いた。Ａ君の前に紺色のブルマがあわられた。
Ａ君「なんだそれは早くブルマも脱ぐんだ」
ユイ「誰が全部脱ぐっていったの、さあ準備はＯＫよ、これからが本番よ」
つかまれる可能性の高い道着を脱ぎ、サポータも外してつけているのは
ブルマとＴシャツだけ、足も素足だ。さっきとは別のように体が軽い。
ユイは再び構えをとった。「かかってきなさい」

（空手道場での激闘�E）
目の前のブルマ姿のユイを見てＡ君は「おいおいおかしくなったのか、足まるだしで
俺のローキックを受けたらどうなるかわかっているのか？」
ユイ「当てられるもんなら当ててみれば？」
Ａ君「そんなにケガしたいのか、わかったよ、足を腫らして動けなくなった後おれが
　　　そのブルマを脱がしてやる」
Ａ君はユイめがけ突進した。右ミドル、左ハイ。あたらない。構うかこのまま力で押しつぶしてやる。
右のバックブロー、これも空を切る。その回転を利用して後回し蹴り、もう１回。
しかし全くユイの体に触れられない。なんだこのスピードは？
ユイ「そんな遅い技、うちの道場の小学生の女の子でもよけられるよ
　　　遠慮しなくていいから本気だしたら？」
Ａ君はその言葉に頭に血がのぼった「てめえ、ユイ、殺すぞオラ」Ａ君は切れたのだ。
怒りのまかせ、右ミドルを打とうとする。しかしその足が振り出される前にＡ君はバランスを
崩して床に倒れた。Ａ君はすぐ起きあがり再度今度は左ローキック。しかしその蹴りも
出されることなく、バランスを崩した。

（空手道場での激闘�F）
力まかせに突進するＡ君の技は、ユイによって簡単に見切れるものだった。
何せ、Ａ君の技はフィエントも全く無い。 目で狙う場所は早くからしっかり見て
今からこの技を出しますよというような大きなモーションの技。来る場所、技が
わかるのだから、あたるはずがない。更に右ミドルが軌道に乗る前、威力がない状態で
前蹴りでストッピングをかける。Ａ君はあっけなくバランスを崩して倒れる。
左ロー。まったく同じことだ。やがて怒りに任せて手足を振り回したＡ君は
完全に息があがっていた。Ａ君の持久力がないのは体育祭の１５００ｍ走で
よくわかっている。
「何もうバテたの、あーそうか、Ａ君体力ないんだよね、１５００ｍ走で
女子全員に負けた最下位Ａ君だもんね、ホラさっきまで格闘技じゃ負けない
って言ってたじゃない、どうしてのまだ道着脱いだあたしに１発もあたらないよ」
Ａ君はその言葉に反発するいうにパンチを出す。しかし当たらない。
「女の子に１発も当てられないなんてね、これがＡ君の力なんだよ？わかった？
　今度はあたしが攻撃する番ね」

（空手道場での激闘�G）
「女子全員に負けた最下位Ａ君」その言葉にＡ君は目を剥いた。
それをそれを言うんじゃねえ、俺は俺は女に負けるはずはないんだ。
残った力で大きなスイングの左フック。しかしユイにかわされてつんのめる。
振り返ったＡ君の前にユイがいた。「この女」両手で首をしめようとした。
その瞬間、左腿に激痛は走る「ツウ」ユイの目にもとまらないローキックがヒットしたのだ
更にもう１発「パーン」道場に肉がぶつかりあう音が響く。「アッ」Ａ君が声を
あげる。左足が重い動かない。Ａ君はサウスポースタイルに変えて左足を後にひく
今度は右足へのロー！！！ではなかった。深く踏み込んだユイの狙いは後に引いた左足だった
内腿へのローキック。Ａ君はその痛みに悲鳴をあげた「ウワーアー」激痛に顔をゆがめ
前へ倒れそうになる。
ユイ「Ａ君、自分のローキックを殺人ローキックって言っているみだいだけど
　　　本当のローキックっているのはこういうもんだよ」
今後は右足へのロー、左足が麻痺したＡ君によけようがない。「バチーン」「ウアー」
「パーン」「あーーー」、キックの音とＡ君の悲鳴が交互に響く
ユイがうっているのはローキックだけだ。しかしよけようがない。１発１発当たる度に
Ａ君は激痛にうめいた。もう立っているのがやっとだ。しかしここで倒れたら
陸上ならまだしも、格闘技、いやケンカで女に負けたなんて、そんなそんなこと
いやだ、男なのに男なのに、キン○マついているのに、「パーン」しかしローキックの痛みは
そんなＡ君の最後の男の矜持を奪い取っていった。
完全に動けなくなったＡ君の前にブルマ姿のユイがたつ、踏み込めばパンチが届く距離だ
しかし足が動かない以上、手だけ出しても届く筈がなかった。

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1053612495/
トイレの処理時間もおいぬいてくれ

（空手道場での激闘�H）
ユイはＡ君に対する攻撃の手をやめた。Ａ君が完全に足が止まったのがわかったのだ。
ユイ「ねえ、Ａ君、何でこんなことするの？あんな卑怯な真似をしなければ
　　　ここまでやらなかったわよ、そんなに体育祭で女子に負けたのがくやしい？
　　　女子に空手で勝てないのがくやしい？でもね、あたしは、あたし達女子は
　　　何も卑怯なことしていないわ、正々堂々、勝負したのよ、その真正面からの
　　　勝負に、男と女の力の勝負に、あなたは負けたの。Ａ君。男子であるあなたがね。
　　　これは夢でも何でもない。事実なのよ」
Ａ君「いや違う、男と女では男の方が力は強さは上なんだ、あらゆるスポーツでそう決まっているんだ
　　　こんなこんなの夢に決まっている」
ユイ「夢？だったらこれは痛くないのかな？」パーン、今度は正面から右の前蹴りが
鳩尾に入った。腹部への強烈な１撃だ。それは痛いなんてもんじゃなかった。Ａ君は悶絶して
倒れてのたうち回る。この痛みは現実だ。決して夢ではない。
ユイ「痛いでしょう、その痛みは誰に与えられてるの？あたしだよね。あたしは男、女どっち？」
Ａ君は大の字になりながら、下からユイを見上げる。ユイのブルマの股間、キン○マが
ついていることなどありえない、体のラインにそった滑らかなカーブ、ピッタリ体のフィット
しているブルマ。体育祭の１５００ｍのゴールの後、自分を打ち負かした大勢の女子のブルマの股間
そう俺は女に、おんなに、オンナになんと書こうが、変わることのない女に負かされたのだ。
ユイ「あなたは女子に負けちゃった男子なの、絶対忘れちゃ駄目よ、もし忘れたら」
次の瞬間、大きくユイの足は振り上げられた。垂直に振り上げられた足がピッタリ胸につく
ブルマの股間が美しい。そしてそのカカトが凄ざましい勢いで落ちてくるネリチャギ（カカト落とし）だ
「ひー死ぬ、死んじゃう、やだ死にたくない、死にたくないよ−」Ａ君は絶叫し目を閉じた。

（空手道場での激闘�I）
しばしの静寂・・・・・・
Ａ君は目をあけた。目の前一杯にユイの足が広がっている。ユイがＡ君の目の前で
寸止めしたのだ。ゆっくりユイが足を戻す。
そして、Ａ君の股間はびっしょり濡れていた。股間からアンモニア臭が匂うと同時に
股間を中心に水溜りが広がっていく。
ユイ「ヤダーもうおしっこ漏らしちゃったの？そんなに怖かった？これじゃ
　　　失神ＫＯじゃなくて、失禁ＫＯ負けね。これでわかったわね。自分が男が
　　　女に負けたこと、恐怖でおもらししたこと、絶対忘れちゃだめよ」
Ａ君「ハイ、僕は僕はユイさんに、大勢の女子にスポーツで負けた、惨敗した男です。
　　　女子に負けて恐くておもらしちゃった男です。」
Ａ君の男としての女子に対する完全敗北宣言だった。
ユイがさっきまでの恐い雰囲気から、いつもの顔に戻った。
ユイ「よかった素直に受け入れてくれて、そうそれでいいのよ事実を事実として受け入れて
　　　現実から逃げちゃ駄目、いいの女子に負けても。これがこれからの社会の現実になるの
　　　いやこれからあたし達ＭＰ世代の女子がそうやって変えていくの」

Ａ君はその後、ユイにいや女性全員に敬いと尊敬をもって接するようになった。
このときのＤＶＤの映像はＡ君にとって宝物となった。
ＤＶＤの最後にＡ君に話し掛ける。ブルマ姿のユイは誇らしげに胸をはっていた。
その姿はすざましいばかりの美と強大なパワーのオーラがにじみ出ていた。
このままプリントアウトすればきっと男性なら誰もが畏敬の念を抱く情景で
高い値段がつくだろう。しかしＡ君はそんなことはしなかった。
それはＡ君の机の中で眠っている。他の男性たちはいったいいつこの喜びを知ることが
できるのであろうか・・・・・・

Ａ君編終わりです。ちょっとこのタイミングとしては女子を強くしすぎた
かもしれません。まあ男子の中でも運動能力のない子と体力トップレベルの対比という
構図と理解下さい。次はもう少しリアル感を出したいと思います。ではまた

good job

goog job

　

kita^^^^^^^

第一章・・完って感じですかね

俺の中学の時はすでにハーパンだった・・・ブルマだった人羨ましい

この手の小説や画像を扱ったサイトって無いですか？

>>215
女子のブルマ姿には憧れたものだよ。
股間部をちらちら覗き見て、我々みたいなグロテスクなものが付いてないで綺麗な形してるなあって。
その女子の５０ｍ走のタイムが自分よりも上だったりすると、憧憬が畏敬に変わってマゾ心をくすくられたっけや。
>>216
この手ってのはどういった意味で、この手なんだろう？
いくつか既出のものではなくて？

>>217
格闘技系が多くて、スポーツ物ってあんまりないでしょ。格闘技も好きだからいいんだけど
それから、男が小さすぎて燃えなかったり

girl beats a boyも最近更新してないね

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�@）
中学３年間振り返るとあっという間でした。今卒業を迎えるにあたり色々な思い出が
頭をよぎります。しかし最も充実して楽しい思い出と言えば体育の授業です。
体育はあたしが中２の時に大きな変化を遂げました。それまで男女別々に行なってきた
体育が男女合同で行なうようになったのです。これは男女の体力差が小さくなってきており
男女に分けることの意味が無くなってきたというのが理由でした。
この事が発表されたとき、男子の反応は誰に聞いても決まって判を押したように同じでした。
それはスポーツの分野では男子が女子より強いのは常識。女子に合わせてやっていると
男子が思いっきり体を動かせない。女子は女子同士で低いレベルでやっていればいい　等々
男子達は女子に負ける筈がないということが、まるで遺伝子に刷り込まれているような回答でした。
興味深いのはスポーツが出来る出来ないに関わらず、男子であるという事だけで女子に負けない
とういうことが盲目的に信じられていたことです。
これはあたし達女子にとって見ればとても不思議でした。小学生の時は男女一緒にやっていたのに
中学にあがると男女を分けること自体、何故だろうという思いを隠せませんでした。
それはあたしが中１のとき体育係をやっていてスポーツテストの集計を行なっていたとき
男女の記録の平均がほとんど変わらなかったのがわかった時、更に深まりました。
男子達にこのことを言っても、男子はこれからどんどん伸びるのに対し、女子は今がピークで
これからは落ちる一方と取り合ってくれませんでした。男子達の女子を頭から見下した態度に
あたしは男女一緒に対決する機会があれば女の力を思い知らせてやれるのに、その機会が無いこと
を悔しく思いました。

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�A）
そんなあたしにとって体育が男女合同になることは、待っていましたとばかりに
嬉しいことでした。これは大抵の女子も同じで、このことが発表された中１の３学期の
終業式も後、春休みに女子は自主的に集まって基礎体力向上に努力しました。
朝学校の近くの運動公園に行くとそこは女子達で一杯でした。女子達は互いに切磋琢磨しあい
打倒男子をスローガンに健闘を誓い合いました。

そして向かえた中２の体育の第一回の授業。やる気満々の女子達に比べ、ダラダラして
いる男子達、ただし男子の女子を見る目だけはギラギラしていました。（ちょっとキモかった）
授業はまず５０ｍ走の測定でした。８レーンに男女４人づづでタイムを測定します。
あたしは出席番号が早いのでその１組目でした。スタート位置に向かうと教室で隣の席の
Ｄ君がいました。Ｄ君はこの男女合同体育へ不満だらけで、あたしに対し「おまえら男の力を
知ったらおどろくぜ、女が男と一緒に運動しようなんていかに無謀なことしっかり教えてやるよ」
と見下して言いました。あたしは「Ｄ君こそ、その目に女子の力を焼き付けることね
あなた達男子がか弱いと思っている女子がどれほどの力をもっているかその身で感じなさい」
と言い返しました。Ｄ君はちょっと驚いたようですが笑っていいました。
「女は全く口ばっかりだから困るよな、まあいいや、じゃ見せてもらいましょうか
　その女子の実力ってやらをね」その口ぶりは女子に対する侮蔑的な態度がはっきり出ていました。
あたしはこの時思いました。女を馬鹿にしたその態度絶対許せない、この勝負必ず勝つ

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�B）
レーンにはＤ君の他に、Ｅ，Ｆ，Ｇ君。４人とも男子の中ではとりたてて
運動神経がいいレベルではなく、普通の男子です。
それに対し、あたしは女子の中では上位レベル、クラスでもベスト３には
入るでしょう、女子のトップレベルの意地にかけて男子の中位には負けることは
出来ません。女の意地があります。

スタートラインに並んで合図を待ちます。スタートの笛の合図と同時に一気に飛び出しました。
体がスピードにのっていくのがわかります。そのまま全力でゴールを駆け抜けました。
あたしの左右には誰もいませんでした。そうです１位です。振り返るとあたしより
遅くゴールした男子４人がびっくりした表情でこちらを見ています。
あたしはＤ君に言いました「これが女子の実力よ」Ｄ君は「覚えておけ、次は勝つからな」と
まるで戦隊ヒーローものの悪役のように捨てセリフをはいていきました。
そんなＤ〜Ｇ君に対し、見ていた男子からきたない野次が飛びます
「あいつら女に負けてやがる、情けねえ」「おいキン○マついてんのかよ」
逆にあたしに対しては女子達の大きな声援「いいぞ里美、カッコイイヨ」
あたしは大きくガッツポーズをしてそれに答えました。

その後も男女で走るレースで、女子の活躍が続きます。どの組でも男女は
同じレベルでいい勝負を展開しています。ざっくり見ても約半分の男子が
女子に負けていました。そんな状況にやがて男子達の間からは女子に負けた男子に対し
変な野次を飛ばす声も少なくなってきました。なんせ野次を飛ばしていた多くの男子が
実際女子に負けてしまったのですから、そんな声は出ません。
この時のタイムを比べてみると平均で男子８．００　女子　８．０２とわずか０．０２秒の違い
しかありませんでした。男子達は口にこそ出しませんでしたが、女子の力を見せ付けられて頭をハンマーで
殴られたようにショックを受けていたようです。
これこそ男女合同体育の成果だと思います。男子達には実際に女子がどんな力を持っているか
その身をもってわからせる機会が必要だったんです。

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�C）
しかし男子の固定された先入観はこのことでも変わりませんでした。
女子の力を素直に認める男子は皆無だったのです。
５０ｍ走の授業は何回か行なわれましたが、タイム測定は毎回同じ組で行なわれます。
あたしは毎回１位でした。ベストタイムは７．３秒。男子の平均レベルの他４人には
全く相手になりませんでした。Ｄ君はこの次はこの次は勝つを繰り返していましたが
やがて自分の実力があたしに勝てないことがわかったのでしょう、４回負けた後は
何も言わなくなりました。

その後のハンドボールの授業がありました。男子達は球技ならば負けないと思っていたようです。
男女混合チームを組むことを拒否し、男女別チーム構成にして、男女対決の試合を
行なったのです。しかしそこでも男子は女子に対するイメージを変えざるを得なく
なりました。ボール競技ならば女子は山なりの緩い球しか投げられず。強いボールは
取ることが出来ない。男子の全力のボールを見たらとることよりも逃げることを考えるだろう。
そんな風に思っていたみたいです。しかしそれはあたし達女子に対するあまりに間違った見方でした。

鋭くゴール前に切り込んだ男子がゴールのすぐ前でジャンプしながら強烈な倒れこみシュートを放ちます。
そのボールはキーパーの女子の顔面に向かっています。ハンドボールの球はかなり硬く
当たったらかなり痛いものです。しかしその女子の顔に恐怖心など微塵もありません。
冷静にボールに軌道を追いながらガッチリキャッチ。シュートした男子はそんな至近距離からの
シュートを平然と取られたことが信じられないという表情をしています。
キーパーの女子は一瞬その男子を見てニヤッと笑いながら、すぐパスを出して攻撃を指示します。
無論、女子チームが全勝したわけじゃありませんが、ここでも男女対抗戦の勝敗は５分と５分でした。

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�D）
正直、体育授業の詳細を書けばきりが有りません。
男子達はいつも女子に負ける筈がないと思って授業に臨んでいたようですが
そのたびにあたし達女子はその力を発揮し、男子達の考えが間違っていたことを思い知らせました。
男子達が自信満々の表情が、女子の実力を見たとたん驚愕の表情に変わるのを
見るのが、あたし的には快感でした。
女子達みんなで、ほら女子の力は男子に負けないのよ、男女に差なんてない、互角なのよ
何度言ったらわかるのと言うのですが、どうしても男子達はそれを認めようとしません。

正直男子達の考えはあたし達女子にとって理解しがたいです。
眼の前の現実を見ずに、何故男子の方が強いという考えを捨てないのでしょう
ある先生から、男子達は女子に負けるのが恥という考え方が心のそこに消えず
女子の力を認めるのがいやなんだろうと言っていました。でも男子にとって
本当にそれでいいんでしょうか？

あたしは思いました。男子達の考えを変えさせる為には、もっと女子が強くなる必要が有ります。
もっともっと強くなっていけば、その時女子が男子を越える時代がくるはずです。
そうなれば男子達もいやがおうにも女子の力を認めざるを得ないでしょう

（２０ＸＸ年　とある中学の卒業文集から　３年Ｂ組　石原里美�E）
あたし石原里美はここに宣言します。
スポーツで女子が男子を追い越す日が必ず来ることを。そしてその中で
あたしは自らの力を高める努力を怠らず。その日を担う１人として全力で
スポーツに取り組むことを。
女性は本来優しさのある性と言われています。しかしその優しさというのは
柔らかい対応だったり、従順な態度だけでいいとは思いません。
男子達が誤った。歪んだ間違った考えを持っている以上、それを正してやるのが
本来の女性の優しさだと思うんです。

そして全国のＭＰ第一世代の女子達に呼びかけたいと思います。
あたし達は女性本来の能力を引き出すことが出来る幸運な世代です。
この輝かしい時代に生まれたことを誇りに思い、手を取り合って力を高めて
いきましょう。高校生活の開始はすぐ眼の前です
男子達に女子の力を思い知らせてやりましょう、真の女の時代の為に！！！！！

今回の話は過去の話をおおまかになぞったようなものですが
中学編のまとめとして書きました。これで中学編は終了し、高校編に行きたいと思います。
>>215
ブルマはいいですよ、ハーパンとは違い、足の付け根までフトモモを出して
体のラインにピッタリ張り付いています。ブルマ姿の女子に負けるということは
いやがおうでも自分が女に負けたことを思い知らされれます。
それを感じれない今の中高生は可哀想だなと思います。

>>218,219
確かにこの手のものって少ないんでしょうね、皆さんの反応を見ると結構同好の方は
いるみたいですけど、女に負けちゃう系のサイトはだんだん閉鎖になっているものも多いですし
この手のサイトや雑誌が増えていくことを切に願ってやみません。

>>216
なぶりのサイトとUUのサイト(敬称略w)
どっちもデカ女・小男が多かったような気もするが
そうでなかったかも。

GBB　→　ゲストコーナーの藪平氏のコラム　現在はなくなってしまったがBBSに実体験とも創作ともとれる短文が掲載されていたことがあった。
　サイト本体はデカ女・小男路線オンリー、私見を言えばあそこはエスエムとは別座標軸の倒錯性向、『倒錯(役割入れ替わり)という倒錯』の座標軸にバックボーンを置いているように見受ける。
アリク　→　残念ながらデカ女・小男の格闘オンリー。
なぶり　→　現在中断中。投稿作品の掲載がなくなってしまったため、これまた残念ながらデカ女・小男オンリーになってしまった。
UU　→　ここは格闘の話、というふれこみなんだがイマイチよくわからない。

僭越ながら、既出を纏めてみたけど、ホント(純粋に)『女子が男子を追い抜く』ってテェマを扱ってるサイトはないもので、とほほ。。。

悲観的なことばかっり書いてるのもなんだから、代案めいたものを。
昨日書いたことの繰り返しになるけどPCゲームの中に、『この手』の物語が読み取れるものがある。
ソフト買って、自分で創作するか。
或いは、がらっと変わって古典の中に求めてみるか。
一つ紹介すれば、抜群に足の速いお姫様の民話がギリシャ神話の中にもある。
かけっこで勝てたらば婿に、負けたらば首を切られてしまう、というガチ勝負の難題婿に挑み、遭えなく命を散らしてしまう若者たちに我が身を置き換え、マゾ妄想を膨らますもの一興。

そう考えるとこのスレのＳＳは貴重だな

（２０ＸＸ年　文部科学省通達　学生体育における男女区別廃止化�@）
２年前から中学生体育授業に取り入れられた男女合同化は、女子の基礎体力増加に
多大な影響を与えている。ＭＰ効果の実践化を始めた最初の世代ということを割り引いても
恐らく女子のみで競う中では生まれなかったと思われる大きな変化がある。

�@男女の体力差は接近しているが、まだ運動における上位層は男子が形成している。
　高い運動能力を持つ男子と一緒に運動することで、女子の目標意識が高まっている。
�A精神的に、女子は男子に適わないという考えは無くなり、女子にとって男子は
　次元が違う存在ではなく、男子を目標に、また男子と対等の勝負を望むような
　欲求が高まっている。
�B実際の授業の中での記録、成績の一般分布での比較では
　男子の上位層＞女子の上位層＞男子の中位層＞女子の中位層＞女子の下位層＞男子の下位層
　という形になっている。これにより上位の女子が男子の中下位に、女子の中位が男子の下位
　に様々な競技で勝利するのを目のあたりにしている。これにより女子達は男子に勝つことが
　決して特殊なことではなく、身近な現状として、自分達も男子に勝てるという自信が
　生まれている。
�C成績分布で注目すべきは、男子と女子の下位層を比べた際に、女子の方が成績が上という
　現実がある。女子の力が全体的に底辺からレベルアップしているのに対し、男子は上位〜下位の
　差が大きい、これが男女の記録を平均で比べるとほとんど変わりないという結果になっている理由だ。

（２０ＸＸ年　文部科学省通達　学生体育における男女区別廃止化�A）
上記の結果から判断し、以下のことを通達する。

�@義務教育である小中学校においての体育授業の男女合同化は継続する。
�A小中学校の体育行事（運動会、マラソン大会、水泳大会、球技大会等）
　における男女区別を廃止する。
�B小中学校生が参加する部活、クラブでの競技会での男女区分を廃止する。
　例えば陸上競技大会で　男子１００ｍ走、女子１００ｍ走という区分けは無くし
　１００ｍ走という形にする。またその中で基本的に男女別での成績はつけない。
　男女混合で何位という形にする。
�C義務教育でない、高等学校以上については、ＭＰ第一世代の入学という状況に際し
　この世代からは中学校以下と同様、体育授業、体育行事等は男女区分はつけない形での
　運用を行う。ＭＰ世代以前とＭＰ世代以降で女子の体力に対する考えをあらためること
　を高等学校、体育関連教師に認識させることを進める。
�D高等学校以上に部活、クラブの競技大会等において男女区分を無くすか否かは
　ＭＰ世代の高等学校での実績を基に後日再協議行うものとする。

（以下１部メンバーのみに配信）
男子の能力低下を改善する対策案を早急に明示されたし、現状の省内では
女性メンバーの増加により、積極的な男女合同化策が進められており
現状の女子の実績を鑑みると正面からの抵抗は難しい。
男子の能力増加ならびに、逆に女子のこれ以上の成績向上を防ぐ手段の
実現化に、早期の根回しが必要と考える。

ＳＳの途中かもしれませんが(ｗ)、競馬の話でつ。
本日、行われたＧ�Tレース。１着は牡馬でしたが、２着と３着とを牝馬が占めますた。
牝馬の出走は、この２頭だけ。。

競馬じゃ、牡・牝混合で競走することがあるから、珍しいことじゃないのかもしれないけど、
人間も、男女の成績が拮抗してくれば、同様のことがおこるかも、でつ。。。

人間のＧ�Tレース(？)、オリンピック競技でも、女性選手が２位、３位を占め、
その女性選手が、インタビューで、次回は、１位となった男性選手に絶対に勝つ
とこたえて、現実に、そうなる。すると、今度は、敗れた男性選手が、自分を
やぶった女性選手への雪辱を誓って、猛特訓にはげむ。

男女が、普通にライバル関係になる。。。結構、おもしろい競技状況になるかも、でつ

まあ、Ｍ的には、男性選手は、女性選手を一方的にライバル視して、猛特訓するのですが、
結局、男であるがゆえに、女には勝てず、雪辱を果たせぬまま、失意のうちに競技場を
去るというのが、もえるのでつが。。。

・・・・文士さんのインスピレーションの種になれば、うれしいでつ

さすがに競馬までは見てなかったな
上級者ですね

国の力で男子を勝たせなければ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語）
例年、１学期の始業式は新入生を迎える歓迎式から始まる。いつもであればそれは
淡々とした行事に一環でしかなかったが、今年の大志漢高校在校生にとっては全く
違っていた。「新入生の入場です」そのアナウンスと同時に、吹奏楽部の演奏の中
今年の新入生が体育館に入ってきた。まず先頭は在校生と変わらない詰襟の学生服姿
しかし在校生が視線を送っていたのは、その後ろの新入生だった。学生服のズボン姿が
パッと消えた後に続く、白い生足。そしてその足を上にはブルーのチェックのプリーツミニスカート
キュとしまったウエストとキャメル色のブレザーから見える白いブラウスを押し上げる胸
そう女子の新入生だった。拍手が１段と大きくなり、在校生はより熱い視線を集中した。

大志漢高校はその校名（大きな志をいだく漢（おとこ））の通り伝統ある中高一環の男子高だった。
しかし世の中の少子化、女性の社会進出などの時代背景からこのままでは立ち行かなくなるとの
判断により今年から女子を受け入れ男女共学高と変わっていくこととなった。
その栄えある女子１期生が今入ってきた女子達だった。

校長の挨拶が始まる「・・・でありまして、ここで女子という新しい血を受け入れることで
男女協力し合って・・・新しい大志漢高校の未来を・・・・」しかし校長の挨拶は
在校生・新入生の男子ともに殆ど耳に入っていない。彼らは中学入学時から男子高の生活を
続けており、女子高生を街で見ることはあっても、自分達の学校でその姿を見れるのは
文化祭にくる他高の女子くらいで、普段の学生生活でこんな間近に見ることはなかった
それは中学からエスカレータ式にあがってきた新入生も同じ、彼らの熱い刺すような視線は
女子の制服を貫き、その下の女体を剥き出しにせんとするばかりのように見えた。
誰もがこれから始まるばら色の未来を思い描いていた。そうこの日の男子達はその未来が
あんな風になっていくとは誰１人知るよしもなかった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�@）
大志漢高校バレーボール部は何回か全国大会への出場実績を持った古豪だ。
近年成績はふるわなかったが、県大会でもベスト８には入っており、復活を目指し
練習に励んでいる。今日も体育館で練習が始まる。しかしその動きは緊張感が薄く
練習に集中できていないのが端で見ていても感じられる。その視線の先には
隣のコートで飛び跳ねる女子達の姿があった。その女子達の格好といえば
スクールカラーのブルーのシャツにローマ字でTAISHIKANの白抜きの文字
そしてその下はこれもスクールカラーと同じブルーのブルマ。サイドに２本
白のラインが入っている。
初めてユニフォーム姿を見た男子達はその姿にすいつけられた。彼らの大会などで
女子の試合をやっているのを見たことはあるが、いずれもハーフパンツのユニフォーム
それは目の前にいる女子とは雲泥の違いだった。体にピッタリとはりつきＶ字になった
足の付け根から伸びる白い足、そして２本の足の中心部には男であれば考えれられない
突起物がない股間。彼女達が自分達男子とは違う生き物であることをはっきりと認識させる姿
だった。それがコートの中を回転レシーブやらで跳ね回る光景は男子達の目を捉えて離さなかった。
逆に女子達は見られていることを全く気づかず練習に集中しているのがわかる。
そのうち男子バレー部監督の怒鳴り声が聞こえる「おまえら全然なっとらん
なんだそのプレーは、他のヤツもダラダラしおって、たるんどるぞ、すぐ止めて
校庭１０周走ってこい」鬼監督の叱り声に男子達は雷にうたれたように反応し
体育館を出て校庭に向かった。しかし内心は「ブルマブルマブルマちゃ〜ん」
と女子のブルマ姿で一杯だった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�A）
練習後の部室。３年生部員の１人が口を開く「しかしあのブルマ姿を見るなっていっても
無理ですよね」「そうだ健康な男子ならばあれに目をとられないでどうする」
「俺なんか毎日朝晩ブルマ姿をオカズに抜きまくってますよ」
「しかし俺達は幸せだよな、毎日練習であの姿を見れるんだから、ほら今年入った
女子はみんな体育系クラブに入ったみたいじゃん。文化系クラブのヤツラ泣いてたぜ
散々勧誘しても全く相手にされなかったみたいだぜ」
「まあやっぱり女子にとってスポーツをやっている男っていうのは憧れの対象だろ
　自分達がとても出来ないような男子ならではの凄いプレーを見せて、Ｂ先輩ステキ
　って言わせてみせるぜ」「いや俺のジャンプサーブ姿を見たら絶対俺に惚れるな」
「いや俺のスーパーアタックだろ」男子達は口々に自分が１番と自己主張する。

「しかしあの鬼監督がいたら、ゆっくり女子を見れられないよな、何とかなんないかな」
その時２年生のＣが言った「先輩、うちの監督来週から１週間、バレーの海外視察研修で
いないみたいですよ」「何本当か」「ラッキーそしたらじっくり女子を見れるじゃん」
「しかし男バレの全員が揃って見るっていうのも、何か変態みたいじゃないか」
Ｆ主将が言った「その時は１、２年中心で練習だ、３年はそれを見ててやる」
「先輩ずるいですよ、そうやって女子を観察するつもりでしょう」１、２年から不満の声が
あがる。その時Ｃが再度口を開いた。「先輩いい手がありますよ、女子と練習試合をやるんです
そうすれば女子を見てても全く問題ないですよ」Ｆ主将「そうかその手があったか」
Ｃ「それにですね、練習の一環ですからビデオを撮りましょう。そしたら試合は別に
女子の胸と股間をスーパーショットでバッチリおさめますよ」
「Ｃおまえはなんてナイスなことを思いつくんだ」
男子達は目の前で女子と正当に見れる状況を思いつき、ニヤニヤ笑いがとまらなかった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�B）
「じゃ俺がいない間、しっかり練習しとけよＦ」「ハイ任せといて下さい。みんな次の大会に
向けて目の色変えてますから」Ｆは胸をたたいて監督が出かけるのを見守った。
隣にいたＣが茶化す「目の色を変えているのは次の大会じゃなくて、女子のブルマ姿に、でしょ」
「この今回のたくらみの張本人が何をいう」Ｆ主将がＣをヘッドロックで締め上げる。
「いたたた、先輩許して下さい」

「練習試合？男子と」女子バレー部顧問の江隅先生にＦが話しをしている
「ええ、同じバレー部として親睦をもっと深めることが大事と思いまして」
江隅先生はちょっと考えこんでいる。実業団でバレーをやっていて、その後モデル
にやっていたという変り種だ。しかしモデルをやっていただけあってスタイル抜群
その長い黒髪がなんとも言えない大人の女の魅力を感じさせる。
「うん、いいわよ、じゃ今日の放課後の練習でやりましょう」
「有難う御座います。なあに、親睦を深める為ですから、ちょっと女子にも華もたせすから」
江隅先生は笑いながらそれには答えなかった。

その日の放課後、ウキウキしながら体育館へ向かったＦ主将。既にコートには
ネットが張られていた。「ん？」違和感に気づいた主将は１年男子を呼びつける
「おい、今日は女子との試合だぞ、ネットの高さが男子用のままじゃないか
　なんで女子用にしないんだ、そんな気遣い出来ないようじゃ、女にはもてないぞ、すぐ変えろ」
「いや自分達も女子用の高さで設定したんですが、その江隅先生が男子用の高さにやり直せって」
「そうよあたしが指示したの」江隅先生が近づいてくる。
Ｆ主将「どういうことですか？女子達が男子用の高さでやっても試合なんか出来るですか？
　　　　男子は２ｍ４０、女子の高さよりも２０cmも高いんですよ」
江隅「女子チームはいつも男子用のネット高さで練習しているのよ、自分達の練習に集中して気づかなかった」
Ｆ主将はいつも女子のブルマばっかり見ていてその他の状況は全く見ていなかったのに
気づいた。それにしても何故女子が男子のネット高で練習を、Ｆ主将には答えが見つからなかった。

今日はここまで。高校になったＭＰ世代女子の活躍はいかに。
原則週末の集中更新になりますが、時間がとれれば出来るだけ更新を進めます。

>>228,229,230
確かに普通に女子が男子を追い越していくというものがないですよね
私は中学生くらいからこの純粋にスポーツで女子に負かされたいとの嗜好を
もっており、こんな嗜好もっているのは自分だけかと悩んだときも有りました。
長じて大人になってＳＭに興味をもっても、基本的に違うと違和感を感じていました。
しかし同好の方が世の中にいることを感じて力強く思います。一刻も早く
そんな時代の到来を祈りたいです。でも他にこういうものを書く方いらっしゃいませんかね
そんなスレが増えると私もインスパイアされると思うので、どなたか出てこられる事を望みます

>>233
人間も馬も同じ動物ですしね、同じような状況になってもおかしくないですよね
ストーリー上ではこれから男女のライバル関係が進んでいきます。
いろいろネタあったらまた教えて下さい。

文才が無いので書きたくてもかけない

妄想ならいくらでも出来るんだけどね。文に出来ない
書いてもつまらなくてスルーされる

ついに高校編だああああああああああああああああああ

中学生の終わり方イイ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�C）
そんなＦ主将の疑問をよそに、他の男子達は隣のコートでウオーミングアップしている
女子に見入っている。「おれはまりえちゃんがいいな」「何を言うあの瞳ちゃんが１番だよ」
男子達は誰が１番可愛いかを主張し合っていた。

ウオーミングアップが終わった女子達が男子達のいるコートに集まってくる。
「先輩、今日は宜しくお願いします。」女子バレー部主将の河村まりえが頭を下げる
「宜しくお願いします」他の女子も合わせて元気よくあいさつする。
Ｆ主将は先程の疑問などもう頭になかった。女子達は礼儀正しいし、元気がよくて可愛くて言うことなしだな
さて誰をおれの彼女にしようかな、Ｆ主将の頭の中では既にカッコイイプレイで女子を魅了している自分の
イメージが出来上がっていた。

傍らに立つ江隅先生が主審台に立って「ではこれから男子対女子の練習試合を行います。
男子の監督がいないので、私江隅が主審を務めます。練習試合とは言っても、互いに手を抜かず全力
でプレーしてください」

先発メンバーがコートに出てくる。男子部は平均身長１８１cm、女子の平均身長は１６９cmで男子から見れば
頭１つ小さい。Ｆ主将が円陣の中で言う「先生はああ言うけど間違っても本気出して
スパイク打つんじゃないぞ、なんせ相手は女子なんだからな」「わかっているって
あんな小さい女子相手にまともにやる奴はいないよ」「よし、お遊びでつきあいながら
カッコイイとこを見せるのがこの試合の目的だ、いくぞ」男子達は歓声をあげてコートに
散らばる。女子のサービスから試合は始まった。「ピー」開始の笛と同時に女子がサーブを
うつ「ソーレ」控えの女子の声が体育館にこだました。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�D）
はじめのサーブはアンダーで上げる山なりのサーブだった。男子は簡単にレシーブすると
セッターがトスをあげる。まず最初は俺に回せよ、試合前に指示した通り、Ｆ主将にボールが
回ってきた。まずここで俺が１発目は決めよう、まず８分くらいで凄いところ見せてやるか
Ｆ主将はジャンプしながら、コートの中央にスパイクを打った。これじゃ女子は反応出来ない。
しかし、リベロの女子は的確にレシーブした。セッターにボールがあがる。
女子との練習試合といっても、体は自然に動き、女子チームのエースアタッカー吉沢瞳の前に
ブロックがつく、しかしセッターの河村は後ろへトス、走りこんできた片瀬奈々が
見事なアタック。男子達は見事にフェイントにひかかってボールはコートに突き刺さった。

「イヤー結構やるじゃん」「背面トスとはびっくりしたな」男子達の余裕の表情は変わっていない
次のサーブ、同じように山なりのサーブだ。しかし位置がいい、コートぎりぎりを狙ってくる。
しかしそこはきっちり受けて、今度はレフトに振ってのアタック。しかしこれも女子に拾われる
５分後、得点は３−０　男子達がいくら打ち込んでも女子はきっちりレシーブする。
逆に男子はスパイクミスで２点を失っていた。「ピィ」さらに笛の音が響く
また男子のミスだ。ボールがラインを外れる。４−０
「おいいくら女子相手に手抜いているからって、こんなに先行されてどうする？
　もっとしっかりやれよ」「いやー加減してるけどきちんと狙っているつもりなんだけどな
よく拾ってるよ」「失点は殆どスパイクミスだぜ、もっと狙っていけよ」
更に５分後、得点は８−０、いくら打っても拾われて、リズムを崩されての失点だった。
１点とるたびに女子達は歓声を上げて輪になって喜ぶ。

Ｆ主将「ちょっといくら女子相手でもしゃれにならいぞ、どいつもこいつも
しょうがないな、おい作戦変更だ。とりあえず全力でいってまず１セット
とっちゃおう、遊ぶのはそれからだ」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�E）
トスがあがると、男子がジャンプする。体の切れが明らかに今までと違う。
弓のようにそった体の後ろから手が早い回転で伸びてくる。弾かれた球は
さっきとは段違いのスピードで決まる。と思った瞬間。女子が飛び込んでの
回転レシーブ。早いトス回しからＡクイック、ボールは男子コートの端にピタリ決まった。
Ｆ主将「おい本気でやれっていったろう」言われた男子は当惑したように言う「いや、本気だったんだけど
調子悪いのかな」「しょうがないな、おい今度は俺に出せ」

トスがＦ主将にきた。悪いけど全力でいかせて貰うよこのまま１セットでも落としたらシャレに
なんないからな、女子達ゴメン、男子の球の凄さを体験しておしっこ漏らさないでくれよ
そう胸の中で思いながら、コートの右端　身長の低いリベロの脇を狙って
思いっきりボールを叩く。ボールを叩いた感触もいい、これは決まった。
しかし、その女子はボールにきちんと反応していた。しかもセッターにしっかりかえっている。
「まさか？なんで？」呆然とするＦ主将に声が聞こえる「主将ブロック！」
目の前に吉沢瞳が飛んでいる。目の前にはＦ主将１人、１枚ブロックで止める
Ｆは飛んだ、「？？？」吉沢瞳のスパイクを余裕で上から押さえようとしたＦの手は
と変わらない位置からボールが出てくる。え？吉沢瞳はエースアタッカーで身長１７３ｃｍある
しかし俺は１８５ｃｍだ、その差１２ｃｍ、しかしなんで同じ高さにこの子はいるんだ？
わずかコンマ数秒にそんな思考がＦに脳裏を走った。そして衝撃。薬指と小指を弾いて
ボールはストレートに打ちぬかれた。男子のレシーバーが手を出すもボールは
後ろへ大きく弾かれた。着地した吉沢瞳と目が合う。彼女は自慢気に笑っていた。
その瞳に強い光をだずさえて、コートでブルマ姿の女子が手を叩いて走り回る
得点１０−０だ。
男子達は互いに目を合わせて驚きの表情を隠しきれない。
Ｆ主将はたまらず声を出した「先生、タイム願います」

妊婦が男を（体力的、知力的、能力的に）追い抜く日がくるまで逆転は無理だろ…

>248
同意です。妄想とわかっていると思うけど、あまりにも男に女が勝つという
現実味が無さ過ぎて萌えません。
僕はリアルで高校生ですが同じクラスにいる女子を考えると尚更です。

こんな新スレが立ってるな
「小中時代のSM起源の思い出」
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1099342134/
こっちのスレには漏れも含めてリアルの思い出書いてる人が
多いから、向こうのスレへ自分でコピーしてみるのもいいんじゃないかな。
でもＳとM混合で荒れ気味にならないだろうか？(新スレ)

先に立っていてまぁまぁレスついてるスレがあった。
【Ｓ】　お前ら何歳のときSMに興味を持った　【Ｍ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1097139894/
しかし、どうせならやっぱり「S男M女」と「S女M男」で分けた方が
盛り上がっただろうな。俺がこれらのスレに自分のこと
書かないのも書いても反応やらどうかな？と思うから。
スレ違いスマソ

そういえば嬲りっていう人のサイトにも女性の能力解放って言うＳＳ書いてた人いたな

個人的にはバレーが大好きなので1番のヒットかも
girl beats a boyの女子と本気勝負でもバレーが好きだった

>そういえば嬲りっていう人のサイトにも女性の能力解放って言うＳＳ書いてた人いたな

あれは全く趣旨違い。

男子は県大会ベスト８の3年、一方女子は数ヶ月前までは中学生
昨年まで男子校だったという設定もなかなかいいなあ

性の対象でしかなかった女の子達に苦戦・・・最高

こうしてみると、球技の話になると賛否が分かれるね。
性差や年齢とは別の技量という要素が大きいこと、それと必ずしも強いものが勝つとは限らないことあたりが原因かな？
純然たる記録数値で客観的比較ができる競技のようにはいかない…
と考えてたところで、ひとつ創作サイトを思い出した。
>>61に書かれてるように、競泳の女子世界記録が男子の日本記録を上回ってた時期があったよ。
８００ｍと(女子は非公式ながら)１５００ｍ。
当時の日本記録保持者は、女子の世界記録が塗り替えられるたびに話題にされ、ほんとに肩身の狭い思いをしてたものだ。
遠江小鉄という人が、そこら辺の心情を創作にまとめたサイトを開いていたことがあった。
今はなくなってしまったが、インターネットアーカイバで見られる。
ただ惜しむらくは、GBBの客分だったせいで完全なデカ女&小男路線。
こうして見ると伊藤一蔵という先駆者の存在は、『(純粋に)女子が男子を追い抜く』ってテェマが育たないことの元凶？　いやいや余談余談。

自分は身長１９０でふつーに体鍛える方なんだけど

中国武術世界チャンピオンの女の子とかいるけどさ、
身長１６０以下で「この世で最強の女の子」とか出されたとしても
ガチンコ勝負で普通に負ける気がしない…　　
負けるってありえるかねぇMだから負けたいんだけど

あ、この場合男性ホルモン使って女を捨ててる女子は却下。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�F）
ビデオ係として２年のＣは体育館の２階から撮影をしていた。１台は固定して試合をきちんと
写すようにしている。そしてもう１台はＣが手で持って女子の胸や下半身のズーム映像ばかりだ
女子の身体に集中していたＣがふと得点版に目をやると８−０。アレレレ、いくらなんでも遊びすぎだよな
まだサーブ権も変わっていないじゃないか、そのＣの間の前で男子の強力なアタックが
２本とも拾われる。おいあれ本気で打ってるよな、おいこのままこのセット取られたら
笑い話じゃすまないぞ。男子チームはタイムをかけてヒソヒソ声で話している。
女子チームに目をやるとはしゃいでいる様子もない。まるで当然だと言わんばかりに
冷静に話している。「もし女子に負けたら」そんな思いがかすかに頭の中に浮かんだが
すぐ打ち消す。ありえないだろう、なんせ相手は女子なんだから。
タイムが終わると同時に、男子チームのメンバーが４人交代する。あれレギュラーを
出すんだ。今までＦ主将とセッター以外は普段控えメンバーだった。ひときわ高いＨ先輩
の姿が見える。身長１９１ｃｍのチーム１の巨漢だ。こりゃこの流れもここまでだな。
試合が再開される。Ｈ先輩のアタックが女子コートの中央に突き刺さる。うわーマジに
打ってるよ可哀想に。Ｃは練習でＨ先輩のアタックを受けた時のことを思い出した。
２階からバズーカで打たれているような球が自分に向かってきたとき、思わず恐怖感で
顔をそむけてしまったものだった。男子チームはＨに球を集める。１点２点とポイントが
連続で入る。さすがに今までとは段違いの高さに女子もどうにもならないようだ。
当然といえば当然だが。さて恐怖に怯える女子の表情っていうのもオツだよな、さあビデオビデオ
Ｃはセッターの河村まりえの顔をズームアップした。その表情にはかすかに笑みが
アレ、あまりの凄さにあきれてどうにもならなくて笑っているのかな、他の女子の表情も見る
みんな明るくやる気まんまんのようだ。あれヤケクソになちゃったかな、まあしょうがないな
なんせこれは男子対女子の試合なんだから。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�G）
コートの中で、女子チームの主将（セッター）の河村まりえは笑っていた。
男子チームがレギュラーメンバーに代わってどんな試合をするかと思えば
チーム１の高さを誇るＨ先輩に球を集めて、馬鹿の１つ覚えみたいに真正直な
スパイクを打つだけ、コンビネーションもおざなりだ。一体何年前のバレーを
やっているのだろう、高さに頼って、それも平均身長の低い女子にしか通用しない
ような攻め方しかできないなんて。しかし連続ポイントが決まり得点は１０−８にまで
追い上げられている。周りの女子を見渡す「みんなもう慣れてきたね、そろそろいくよ」
「ハイ」明るい元気にいい声で全員返事をする。「瞳」まりえは前衛の吉沢瞳に声をかけて
アイコンタクトで合図をする。
男子はまたＨ先輩の前にボールを上げる。バーン　強烈なスパイクが女子に向かってくる
また弾かれるか？しかし今度はうまく反応している。まりえがトスを上げる
狙いは右サイドへ移動する瞳だ、長い距離のブロード攻撃。決まったー
男子達は反応出来ない。その後男子チームは今の光景を否定するかのように
Ｈへ球を集めるも、女子達は的確に反応してくる。
まりえは思った。あ〜あ、意地になってるな、スパイクがきちんと拾われるように
なったのがわかんないのかな、確かにはじめの何本かはウチの女子チームにない
強力なものだったけど、ああも続けちゃね、目も身体も慣れちゃうよ。
もっと頭を使えないかな？中学の時の男子と変わらないね、女子にスパイクを
拾われると、ムキになっていまのは間違えだといわんばかりに同じように打ってくる。
男子って結局中学も高校も変わらないのかな、女子に絶対負けないと思っているから
力で勝負してそれが通らなくても、その現実を見ようとしない。
自分達の力がわかんないのかな、その攻撃はもう通用しないんだよ！！！

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�H）
コートでの攻撃は一進一退の攻防を続けている。
男子チームはレギュラーと投入して楽勝と思ったものの、それは長くは続かなかった
Ｈのスパイクにやがて女子は完全に反応している。いまやフエイントやおとりを使って
動きをつけなければ、女子の堅陣は破れない。女子のサーブを飛び込んで拾うと
Ｈをおとりに使って、Ｆ主将のバックアタック、ボールが女子の手を弾く
決まった。ヨーシＦ主将は無意識のうちにガッツポーズをしている自分に気づいた。
俺は、俺達男子は真剣にやっている。これは県大会本番並みのプレーじゃないか
でも俺達の相手は、目の前にはブルマの女子がいた。女相手にこんなに本気になっているのか
しかも相手は１年生だ。しかも得点は２３−１９　４点差で負けている。現実にかえった
Ｆ主将はブルッと振るえた。
そんなＦ主将の思いをあざ笑うように、男子がサーブを外す。何やってんだ
こんな大事なところで、得点版がめくられる２４−１９。マッチポイント。
女子相手にマジでやってマッチポイント。そんな馬鹿なことがあるのか
女子チームのサーバーは吉沢瞳。高くあげたボールにジャンプする。
高い、ジャンピングサーブだ。しめた外れるＦ主将が自信をもって見送った
ボールは、途中でフッと角度を変えコートの端に落ちた。
「ピッ、ピピー」笛が鳴り響く、「第一セット２５−１９　女子チームの先取」
江隅先生の声にＦ主将は奈落の谷へ落ちていくような思いを感じた。

>>257
そりゃああなたが女に負ける訳ないですよｗ
僕は１８２cm８８�`で鍛えてますが、男の俺でも１９０cmあるあなたには
勝てそうな気がしませんもん。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�I）
１セット目を終えて、コート脇に帰ってくる男子達の足取りは重い。反対側に集まっている女子
より遥かに平均身長は高いはずなのに、その背は丸まって小さく見える。
傍らでみている控えの男子達も声をかけられない。彼らは見たのだ。レギュラーメンバーが
全力でやって女子にセットを取られるのを。
やがて１人の男子がひきつった笑いを浮かべながら口を開く「いや油断だ、油断
前半遊びすぎたよ、あれがなきゃ今まだ１９−１７で俺達がリードしているタイミングだぜ」
「そうだそうだ」「いいんじゃないか、女子相手にはいいハンデだ」
男子達は目の前で起きた現実を打ち消すかのように強がりを言っている。
Ｆ主将「おいちょうどいいウオーミングアップになったじゃないか、いいかこれからだ
これから男の力を思い知らせてやろうぜ」男子達が同意に声をあげる。

第二セットがはじまる。しかし先程のＦ主将の言葉とは裏腹に一進一退の攻防が続く
先取点をとった男子チームだったが、女子もすぐ取り返す。どうしても連続ポイントが
取れない。得点は８−７　１点差で男子のリード。
女子の強烈なサーブを受けてボールは女子陣内に戻る。女子のチャンスボールだ。
セッターからボールが吉沢瞳の前にあがる。そのコースを読んで前衛の男子３人がつく
３枚ブロックだ。女子１人に３枚つくのもなんだがなりふり構ってられない。
ジャンプ。吉沢瞳が目の前で大きく迫ってくる。その目に臆した様子はない。男が３枚
ついているんだ絶対止めてやる。彼女がボールをたたく、Ｆ主将の手にあたる。よし
これで止め・・・と思った瞬間。手がボールで押し戻される。無情にもＦの手を弾いたボールは
サイドへ、男子の１人が必死に追うも追いつかない。
Ｆ主将は思った。俺達の男子の３枚ブロックを女子に力で突破された。力でねじ伏せられた。
吉沢瞳がその大きな目でＦ主将を見ている。主将はその目をまともに見れず自分から
目をそらした。動物は強いものに出会うと目をそらして逃げるという。そしてＦ主将も
男子も動物には違いなかった。

球技で負けるのは全然現実的じゃなくてちょっと萌えないな・・・

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�J）
女子の控え選手はコート脇のベンチで話している。
「ねえ、うちの学校の男子ってこんなに弱かったけ」「でも春高バレーの予選では
県でベスト８にいったらしいよ」「それにしちゃあ　なんかオソマツだよね」
「単調な攻撃、 見え見えのフェイント、いざという時のスパイクミス
しかも連携がバラバラ、バレーがチーム競技だって本当にわかっているのかな」
　これでよくベスト８までいけたよね」彼女達の目の前で今度はＨのスパイクを
片瀬奈奈がブロックする。「Ｈ先輩もあんな身体があっても、あんなタイミングで打っていたら
止められちゃうよね」「力あるんだろうけどな、ぜんぜん力の使い方が違うっていうのー」
「あたしも出たかったな、これならあたしだってガンガン点取れるのにな」
「ねえ、あんた男子チームに助っ人に行ったら、そしたらもっといい勝負になるかもよ」
「だよねー」女子達の無邪気な笑い声が上がる。

その前で男子達は翻弄されていた。強打と見て身構えるとフェイントで落とされる
ならばフェイントだと思うと強烈なスパイクが襲ってくる。

吉沢瞳はそんな男子達の状態を楽しんでいた。瞳の力強いスパイクが決まる。
なんとか手を出そうとするが、その手をあざ笑うかのように、ボールは鋭く
コートに突き刺さる。ネット上の押し合いでも、瞳がぐっと力を入れると
男子の手をはじいて男子陣内に落ちるボール。男子が押し合いに負けひっくり
かえる。瞳は上から見下ろすようににらむ。その目は「男なんていばっている
わりに情けないね」「女の力強さわかった？」「女は強いのよ、本気だせばね」
というように男子は感じた。その目をそむける。
さっきのＦ主将と一緒だ、駄目ねちょっと気合い入れてにらむとすぐ目そらすんだから
そんな根性、気合じゃ女には勝てないよ、あ〜あ　気合と気合で火花が散るって
いうのをやりたいから睨んでいるだけなのに、スポ根マンガマニアに瞳は思った
これじゃ楽しみ半減だよ。

総合格闘技やってますが、金的攻撃有りなら大抵の男性に勝つ自信ありますよ。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�K）
Ｆ主将は得点版を見た　女子２３−男子１４　あと２点、あと２点で女子に敗北。
女子に敗北。その言葉をゆっくり頭の中で繰り返す。目の前で躍動する女子がいる
ブルマ姿でジャンプする女子。スポーツブラをしていても揺れる胸。バレーをやっていても
女子は女子、その身体は筋肉もあるがムチムチしていてなんとも言えない。その姿形だけは。
しかし彼女達が繰り出すサーブ、スパイクに俺達男子は翻弄されている。
どうしてなんだ。俺達は男なんだ、高校生にもなって女子に負ける？そんなことが許されるのか？
男は女より強いように神様が創ったんだ。駄目だ男が女に負けちゃいけない。
男は強いんだ。
しかしそんなプライドが男子達の動きを硬くする。手足がうまく反応しない。
男子がスパイクを打つ、またスパイクミス。大きくコートから外れるボール。
またマッチポイント　２４−１４　また女子のマッチポイント。
試合前、俺が思い描いていた俺のカッコヨサで女子を虜にするというのは
一体どこへ行ったんだ？
女子がサーブを打とうとドリブルしながら、サーブ地点に向かう。江隅先生が
審判台で笛を加える。いやだ試合を再開しないでくれ、このままなんかでゲームが
止まれば、ノーゲームになってくれ、俺達はインターハイ出場を目指していたんだ
こんなところで、女子に負けるわけにはいかないんだ！

しかしそんなＦ主将の心の叫びをよそに笛はなる。主将の河村まりえのジャンプサーブだ
Ｆ主将めがけ飛んでくる。レシーブ、きちんとレシーブしなくちゃ、Ｆは必死にボールを
とらえようとする。「バン」ボールがコートへ落ちる音がする。ボールはＦの１ｍ脇に
落ちていた。Ｆの身体は反応できなかったのだ。女子のサーブに。
「第２セット　２５−１４　女子！　よってこの試合セットカウント２−０で女子の勝利です」
女子の勝利の歓声が体育館一杯に広がる。男子達はコートに棒立ちで動けなかった。

いろいろな意見がありますね。まあこれは女子が男子でスポーツで上回る
という私の願望ですので、スポーツの中でも球技は避けて通れません。
球技は女子が出来なくて、不得意であたり前とされているだけにそれで負ける
とうのは私的に萌えるのですが（でもバレーボールは女子の得意科目ですけどね）
リアル感が足りないのは私の実力不足ですね。私は１番陸上が萌えるのですが
そればかり書く訳にいきませんし、格闘技を本格的に強くするのはもっと先かな
と思っていますので、暫く諸競技でお付き合いください。

>>265さん　格闘技以外のスポーツ歴は？その中で男子に勝ったことはありますか？
　　　　　　よかったら教えてください。

265です。
小・中・高とソフトボール部でピッチャーだったんで、学校の球技大会では
男子の試合に借り出されて、完封したこともありますよ。
野球部以外の男子はほとんど三振とりました。

男のソフトボールのピッチャーのほうが早いよ！＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜女ピッチャー

>>265
ハンデありってのはいいかもね。
必然的に男子は女子の顔、胸は叩けないから
あー戦いたい

>>BPさん
いえいえ力作お疲れ様です。
男子が「ここでこういう反撃したらいいじゃん」て思うスキを与えさせないような
ある程度女子は姑息な手を考えるのも必要かも

ttp://homepage3.nifty.com/takehaya/page016.html
閉鎖になって某BBSに載っていたもの。
よくいざこざが起こっていた「某BBS」に似たような流れになってたのが気がかり。

>>268
265さん　確かにソフト専門でやっている女子の球を普通の男子が打つのは難しいですよね
プロ野球選手がエキシビジョンで女子ソフトの球を凡退してしまうのと同じですね。
身体能力は高い方でした？５０ｍ走とか長距離走なんかの記録覚えていますか？
>>271
恐縮です。おっしゃることはなかなか難しいですね、今後の課題として考えます。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�L）
試合終了でネット越しに握手をする男子と女子。明るく元気よく差し出される女子の
手に比べ、男子の手は弱弱しい。Ｆ主将に女子主将の河村まりえが話かける。
「先輩有難う御座いました。やっぱり女子同士と違って男子の力強いプレーは
参考になります。それに女子チームに華を持たせてくれて、手を抜いてあたし達に自信を
つけさせようとしてくれたんですね、先輩方やさしいですね」
無邪気に話すまりえに対し、Ｆ主将は内心の動揺を必死に隠しながら答える。
「いや本当自信ついた？俺達から誘った練習試合だからね、女子の力を引き出して
あげようとしたんだけど、力をセーブして受け役にまわった甲斐があったよ」
まりえ「でも今度は男子チームの本当の力をみせて下さいね、きっと参考になると思うんです」
Ｆ主将「うん、今度またね」そういってＦ主将以下男子チームは逃げるように体育館を後にした。

クソー、なんでなんで負けたんだ、俺達は手抜きなんかしていない。全力でやってたんだ。
原因は、原因は何だ、そうだビデオをとっていた筈だ。「Ｃ！すぐビデオをもってこい」
部室でＣがとっていたビデオを再生する。自分達男子と女子のプレーを見比べたＦ主将の目に
はっきりとした現実が映し出されていた。男子チームのレシーブの悪さ
スパイク、サーブのコントロールミス、連携の悪さ。対して女子のプレーの正確なこと
基本に忠実なレシーブ。男子のどんなサーブ、スパイクもきっちりセッターに
かえってくる。そして男子の動きを見切ったような攻撃。右かと思えば左
左かと思えば右、強打かと思えばフェイントで押し込み、フィイントに幻惑された男子を
強烈なスパイクが襲う。さらに男子のスパイクをブロックする吉沢瞳の姿
Ｆのスパイクが止められる。その高さはビデオで冷静に見ると変わらない。
自分よりも背の低い女子と同じ高さ。ということは女子の方が１０ｾﾝﾁも俺より高く
飛んでいるということだ。プレーの技術でも、身体能力でも明らかに劣っている。
これでは負けるのは仕方がない。もし相手が男子だったら素直に負けを認めていただろう
しかし相手は男じゃない女なんだ。それを思うと屈辱感で卒倒しそうになるＦ主将だった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　バレーボール部�M）
男子達が体育館からいなくなると、女子チームに江隅先生が声をかける。
「どうだった男子との練習試合は？」「いや〜高校生だからちょっと期待したんですけどね」
「あんなんじゃね、何１つ学ぶものなんてないですよ」女子がみんな落胆の表情で答える。
「それにしてもキャプテン冗談きついですね、何ですか、今後は本当の力見せてくださいって
　あれが今の男子チームのマジの実力じゃないですか」
まりえ「ああ言っとけば多少マシでしょう、言えないよ、全力でプレーして貰いましたけど
　　　　あたし達にとって全く参考になりません。スピード、技術、戦略、体力どれも
女子の方が上ですなんて」
瞳「まりえは優しいからな、あたしなら言えると、そのひどいプレーじゃどうにもならないですよ
　　何なら女子チームでコーチしてあげてもいいですよ　ってね」
「もう先輩きついんだから〜」女子の笑い声は絶えない。
江隅先生「みんなわかったあのレベルのチームがベスト８なれるのよ、それが男子の実力なの
　　　　　あなた達ＭＰ世代１期生はここにきてどんどん力が上がっているわ
　　　　　これからの努力でまだまだ伸びるわよ」
まだ高校競技は男女別だ。しかしこのまま女子の実力が伸びていけば男女混合になるだろう
そのときは必ずウチの女子チームが県の代表よ、江隅は近い将来の試合を思い描いた。
その中で女子が男子を圧倒していた。江隅は自然と笑みがこぼれてくるのを押さえられなかった。
「よし、練習再開よ」「ハイ」女子達はやる気満々でコートに飛び出していった。　　　

>>272
＞よくいざこざが起こっていた「某BBS」に似たような流れになってたのが気がかり
ああ、｢女が男より強いわけねーよォ｣みたいな感じ？
そういやサッカーの女子日本代表が男子中学生に負けたなんて話も
もう出たような気がするな。確かそのBBSで
「女子選手がゴルフのプロの男子の大会に出ると言っても
ハンデがあるのに決まってる。飛距離勝負でも女子はハンデを
つけてもらっている。」」と主張してたﾔｼが居たな。どうなんだろう。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�@）
大志漢高校のプールは屋内の全天候型温水プールだ。Ｄ君の目の前では新入生の女子が
プールサイドで準備運動をしているのが見える。ハイレグ気味に切れ上がった股間から
白い足が伸びている。稼動域が広くなるよう両肩、腰部は大きく開いていて、背中のライン
が見える。ライトブルーの競泳水着はピッタリと肌に張り付いていて、くっきりと体のラインを
浮かび上がらせている。Ｄ君はつくづく水泳をやっていてよかったと思った。こんな薄着１枚で
やるスポーツが他にあるだろうか、Ｄ君は彼女と同じ１年生だが、中学からエスカレータ式に
あがっていた。中学でも水泳部に所属していたＤ君だが、中学は男子校だった為に
むさ苦るしいもんだった。今年から高校が共学になると聞いて飛び上がって喜んだものだ。
目の前に広がる光景はＤ君の予想とおりの楽園だった。中でもＤ君は女子の中央で体操している
蒼井ユウが好みだった。スラットした黒髪がきれいで清楚なお嬢さんといった感じだ
プールで泳ぐ姿はまるで人魚のように思えた。
そんなＤ君の背中がたたかれる。「おい、何女子のことジロジロ見てんのよ」和田ソミンだった。
ムチムチしてはち切れんばかりのボデイ。ユウちゃんとは違う魅力だが、これはこれでそそるもの
があった。しかし性格がちょと粗雑というか男っぽいところがある。
「みんなＤが女子をいやらしい目で見てるよ」その声に女子達は反応する。
「ねえ、Ｄだれが１番いいのあたしよね」最近の女子は見られれもあまり気にしないらしい
ＴＶドラマではこういうとき、キャー、スケベというのが付き物だが。
今の女子は自分達の体の素晴らしさをほめられるのが嬉しいらしい。
Ｄ君はじめ男子達には願ってもない環境だった。「いやみんないいよ」
本当はユウちゃんを上げたかったが、気恥ずかしさは手伝だって言えなかった
なんせ女子がこんな間近にいるのは小学生の時依頼だったのだ。今日は先輩達は
近くの高校との合同練習でいない１年だけの練習だ。先輩の目もなく、自由に出来るんだ。

>>276
どうレス返したものか？
無言の承認と言うこともあるし。
はっきり言う、全然違う。
貴方みたいな書き込みをする人が出てくるんじゃないかって気がかりさ。

>>278
フーン、それに対するレスは
｢あんたが気がかりにしようとしまいと、どっちにしろ
そういう流れは出てくるさ」だね。
で、荒れさせないようにする為には、まずsageで書くことだね。

そうかな

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�A）
練習も前半が終わり小休憩を入れる。女子達がおしゃべりをしている「お腹すいたー」
「ねえねえ今日帰りに駅の近くの喫茶店でパフェ食べてこうよ」「あそこのパフェ美味しいけど
高いのよね、スーパーミックスグレートパフェが\１，０００もするんだよ」
「うーん、そこまでの予算は無いよ」「いい手があるある」ソミンがある提案をした

練習が始まると、ソミンが男子に近づいてきた「ねえ折角先輩がいないんだから、男女対抗で
リレーしてみない」「男女対抗っていったって女子が男子に勝てる訳ないじゃないか」
「えーいまどきそんなこと言うんだ？そうかみんな中学から男子校だったから、今の女子が
どんな力もってるか知らないんだ、よーし 君達にあたし達女子の実力を教えてあげよう」
「おいおい、そんなに男子をなめてると痛み目みるよ」
ソミンは「でもあたし勝つ気ありありなんだけど、多分男子はあたしには誰も勝てないと思うけどな」
Ｄ君はいった「おい、いくら女子でも言っていいことと悪いことがあるぞ、大体他の女子はどうなんだよ？」
そこへ　ユウが出てきた。「同じ水泳部なんだし、こんなときは男女関係無く楽しくやろうよ、ね」
Ｄ君はユウにそう言われると、態度をコロッと変えた。「うん、ユウちゃんがそう言うなら問題無い
楽しくやろうよ」
Ｄ君にソミンが声をかける「ねえそんなに女子に負けないっていう自信があるんなら
賭けしようよ」「賭け？」「もし女子がリレーで勝ったら女子全員にパフェ奢るって
いうのはどう？」「そんな都合のいい賭けなんかのれないな、第一俺が勝ったら何してくれんだよ」
「賭け受けられないってことは、負けちゃうこと考えてんだ、そうかそうか女子に
負けちゃう可能性もあるって思っていんだ」Ｄ君はカチーンと来た。「いいよ負ける筈
ないんだ、その賭け受けてやるよ」「そうじゃ成立だね」このときＤ君はソミンに
まんまと乗せられたことを露ほども感じ取っていなかった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�B）
「よーし、じゃあこれから男女対抗リレーを行います。」
種目は４００ｍメドレーリレーが選ばれた。背泳ー平泳ぎーバタフライー自由形の順で泳ぐ
Ｄ君はアンカーの自由形だ、相手の女子チームはソミンが準備している。
その姿を見ながら、Ｄ君は思う。俺は男子で中学から水泳をやっていたせいで
いわゆるＶ字の水泳体形で筋肉もしっかりついている。対してソミンは
水泳をやっているだけに普通の女の子と比べればちょっと肩幅はあるが
Ｄ君とは雲泥の違いだ。そして水泳には邪魔じゃないかと思われる大きなバスト
うん触ったら柔らかそうだ。ウエストもくびれているし、ハイレグの切れ込みが
深いだけに、股間もくっきり目立つ、前から手を伸ばせば何の障害物もなく
お尻に抜けるであろう、優美なライン。いや間違えない女の子だ。
中学から水泳をやっている俺が負けるわけはない。たかが女相手に。

ソミンに話し掛ける「ねえ、なんで女子が男子と勝負しようと思うの？」
ソミン「だって今中学校じゃ、男女いっしょにやるのが常識よ、あたし中学でも
　　　　１番速かったんだよ、もちろん男女合わせてね」
Ｄ君「またー、すぐ分かる冗談言う、小学生ならまだしも中学生になって
　　　男が女に負けるわけないだろう」
ソミン「だから、それはもう昔の考えなんだよ、男女間で差なんてないんだよ
　　　　男だからって女より必ず強い訳じゃないし、女だからって男より弱い訳
　　　　じゃないだよ」
Ｄ君「まあまあ、たわ言はそれまでにしときな、もうすぐ世の中の現実をわからせてやるよ」
ソミン「ふーん、確かに世の中の現実がわかるでしょうね、だって真実は１つしかないんだから」
Ｄ君は負けることなど毛頭考えていなかったが、ソミンの自信たっぷりな態度の根拠がわからなかった。
まあ、いいやどうせ女の言うことだ、男はしっかり実力で勝負してわからせてやるしかない。

男女ノンカテゴリーのスポーツは五輪競技にもなってる馬術、ほかに何があったっけ？

男子8強に勝ったということは4強だ

スポーツといえるかどうかしらんが、ボートがある。
ようするに競艇。
競馬と一緒でギャンブルだけど・・・
しかし、馬術と違って競馬の場合は「追い比べ」という目に見える差が出る。
直線で女性ジョッキーに刺されて、目の前に、その女性のお尻があるという光景は、けっこう快感かも。

高校になってますますパワーアップしてますね。３年間努力し続けてきたものが１年の女子に粉々に粉砕される屈辱はそうとうなもんです

やっぱり言い訳の余地がない感じで負かされたいものだ

乙

丙

>>273
身体能力は女子にしてはよかったよ。
高校の時は５０ｍ７秒切ってました。
今はお尻大きくなって無理だと思うけど。

>>290
ボディサイズは？
身長とスリーサイズ教えてみれ？

>>291
１６８ｃｍで８６・６４・９６です。
もう少しお尻ちいさくしたいｗ

>>292
格闘技をやってらっしゃるのならば
五輪種目になってる方の女子レスリングをやってみる気はありませんか？

キャットウーマンってどうだった？

僕はブル的共栄水着が大好きなのです

将棋なんかで負けるのも屈辱的だろうな
徐々に確実に追い詰められていく過程でいっちゃいそう

おいおい…

もう２０歳超えてるから今更無理だと思う
打撃は得意ですが。

>>298
山本美Ｕなんてもう３０なんだよ。
２０歳超えてる位ならまだまだこれからです。

女だと言うと、これだけちやほやされるんだもんね。
だからネカマはやめられないわwww

知的な競技で負けるのも確かにいい
碁や将棋はなぜ男女別なの？男のほうが強い理由ってあるのか

ない

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�C）
男子はＤ，Ｅ，Ｆ．Ｇの４人、今年の１年生男子の中でも最も速い４人だ。
女子相手にムキになるのはどうかと思うが、ソミンの口のきき方が気に入らなかった。
とにかく男と女の違うをわからせてやる。
女子は平山亜矢ー川上智子ー蒼井ユウーソミンの順だ。スタート前だが無邪気におしゃべりをしている
「えー、ソミン本当に大丈夫？」「大丈夫任せなさい」「でもソミンだけが・・・・ちょっと不公平じゃない」
Ｄ君はアンカーでソミンと自由形で競うことになる。

「ヨーイドン、ピー」笛の合図とともに先頭の背泳のＥと平山亜矢が飛び出す。
さてＥ、はなっから飛び出して退屈させるなよ、Ｄ君はそう思ってながめていた。
「アレ？」しかしスタートから両者の差は全くない、それどころか２５ｍをターンして
戻ってくる時に平山亜矢が体半分リードしている。５０ｍのターン。Ｄ君は飛び込み台の上
から叫ぶ「Ｅ！女に負けてどうすんだ！スパートだ！」７５ｍのターン。まだ差はそのままだ
しかし最後の２５ｍで平山亜矢のスピードがグンと落ちる。それに乗じて追い込んだＥ君は
なんとか追いつき、逆に体半分の差で第二泳者へ、Ｆが飛び込む、わずかに間を置いて川上智子が続く
Ｄ「おいおいＥ、女子といい勝負しててどうすんだ、後半相手が落ちたからいいもんの
　情けない奴だな」Ｅ「うるせーな、勝ってんだからいいじゃねえか、しかしおかしいな今日調子悪いのかな」
プールではＦと川上智子の平泳ぎがはじまっている。わずかな男子のリードは最初のターンで
無くなり、ほぼ同じスピードで進む。５０、７５ｍ差は変わらない
Ｄ「おい、Ｆもかよ、全く女子と同レベルの奴が同じ水泳部員だと思うとホントいやになるよな」
７５ｍのターン後、第一泳者の平山亜矢と同じように川上智子のスピードも落ちる。
Ｆが少しずつ差を広げる、やっぱり女子だな最初から俺達男子についていこうと飛ばしすぎるから
後半もたないんだ。まあ女の体力じゃ無理ないか
横でソミンが蒼井ユウに話かける「みんな全然駄目じゃん、ユウあんたは始めに話した通りしっかりやってね」
フン、いくら女が気合入れたって駄目なんだよ、Ｄ君は思わず笑ってしまった。

314 名前： ミユ ◆doib749tYo 投稿日： 04/11/05 18:00:47
>>312 本物だよ。
ネカマとか言ってる奴バカみたい！

315 名前： 名無し調教中。 [sage] 投稿日： 04/11/05 21:01:07
>>314 ミユさんの髪型ってどんな感じですか？自分では喧嘩は強いと思いますか？
男女どちらでもいいので喧嘩した体験談とかあったら教えてください。

316 名前： 名無し調教中。 [sage] 投稿日： 04/11/05 21:21:17
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1095002353
127〜

317 名前： ミユ ◆doib749tYo 投稿日： 04/11/05 21:44:25
>>315 髪型はストレートの茶髪で長さはちょっと長めだよ。
マジ喧嘩はないけどしたら強いと思う。
弱そうな男にも勝てそうｗ
複数で男を脱がしたりして虐めてやったり
露出男のチンコ蹴り上げたりしたことはあるけど。

318 名前： 名無し。。。 [sage] 投稿日： 04/11/05 21:47:25
蹴り上げたらどの露出男はどうなった？

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�D）
Ｆも体１つの差で第三泳者のＧへ、そして蒼井ユウが飛び込む。今度はどうだ
Ｇは豪快に水しぶきをあげながら、つき進む、その差は広がっていく。
あーやっぱり、ユウちゃんの細い体じゃ、Ｇの泳ぎになんかとてもついていけないな
５０ｍターン、差は大きくなる。よし後で俺がユウちゃんと慰めてやろう。そしてコーチ
を申し出る。なんて優しい人、そっから２人の中は急速に・・・
「おい、Ｄ何１人でニヤニヤしてんだキモイなー」ソミンに声をかけられるとＤ君は
はっとわれに帰った。バツが悪そうにＤ君は悪態をつく「ソミン、男女対抗っていったって
しょせんこんなもんだよ、最後豪快に差を見せつけてやろうかと思ったけど
こんなに差が開いちゃ面白みないよな」Ｇと蒼井ユウの差は７ｍ以上は広がっている。
ソミン「思った通りの展開だよ、最後が楽しみじゃない？」
Ｄ「全くこれだから女はしょうがないよな、確かに楽しみだよな、どんだけ差がつくかがな」
Ｇがゴール間近だ。「じゃあ先いくぜ！」Ｄ君は飛び込み台を蹴って水の中に潜り込んだ。
体が浮くと同時に豪快のストロークを刻みはじめる。体がうまく水にのっていく感じがわかる
いい調子だ。このままいくぜ、２５ｍのターン、さてどの位差が開いたかな？
Ｄ君がターンを終えて前を見る。「？？？？」そこにはソニンがすぐ目の前にいた。
どうしてだ？あの距離からいって差は６ｍもない、スタートした時は８ｍはあった筈だ。
俺が差を縮められている？この俺が女に！、クソー何かの間違えだ。もっとスピードをあげるんだ！
Ｄ君はストロークとキックのピッチを上げる。５０ｍのターン。これで差を広げた筈だ
しかしターンしたＤ君の前にはさっきよりも更に近い位置でソニンが見える。
Ｄ君はプールの中にも関わらず。冷たいものが体を突き抜けるのを感じた。
やっぱり俺は追い上げられている。冗談じゃないぞ、あんなに差があったのになんで
こんなに詰められるんだ。負けるわけにはいかない。絶対負けられない。女に負けるわけに
いかない。Ｄ君は体の力を振り絞って水を掻いていく。

↑　偽者さん自演必死ねwww
トリップばれたので変えました。
前のトリップは「#kenfuku」。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�E）
横を泳ぐＤ君を見ながら、ソミンは思った。Ｄ君ちょうどいいハンデだったんじゃないの
スタート前、ソミンは他のメンバーに頼んだのだ。「ねえ、みんな手抜いて、最後大差が
つく形でもってきて、アンカーのあたしがあの生意気なＤを豪快に逆転してみせるから」
「えー、ソミンだけずるい、私だってマジにやれば１年男子になって大差で勝てるのに」
「わたし達を男子に負かせておいて、自分だけかっこよく勝つなんてちょっと不公平じゃない」
「いいじゃんいいじゃん、その方があいつもはっきりわかる筈だよ、自分の力がどの程度のものかね」
亜矢と智子は力の抜き方が中途半端だったけど、ユウが思っきり手を抜いて差を作ってくれた
お陰で、ちょうどいい差だわ、あたしがベストタイムを出せば必ず抜ける筈。
ソミンの水を掻き分けていく姿は非常に優美だった。Ｄ君が無駄な動きが多い泳ぎと比べると
雲泥の差だった。最後の７５ｍのターン。もうＤ君はすぐだ。スタート後約８ｍの差を
２５ｍで２ｍずつきっちり詰めてきている。後２ｍだ。Ｄ君そこであがいているといいわ
あたしがしっかり大逆転でリレーを締めてあげるから。
最後の２５ｍ、１，５ｍ、１ｍとどんどん差は縮んでいく。あと半分、最後のスパートだ。
計算が狂ったか？追いつくスピードが今１つだ。あとちょっとなのに抜け抜くんだ
Ｄ君になんか負けない、同じ１年になんか負けない、そして男子になんて負けない。
ソミンは全力で最後のスパートをかける。ゴールすぐ目の前タッチの差だ。
水から出たソミンとＤ君の手がほぼ同時にゴールに伸びた。

ごめんなさい。ひとつずれちゃいました。＿|￣|○　

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�F）
「タイムは同着だ、コンマ台まで一緒だぜ」そう言う男子に目にはＦへの軽蔑の姿勢がありありと表れていた。
「おいＤ、あんだけ差があって同着っていうのはどういう訳だ！何やってんだお前は！女子相手に」
Ｄ君はがっくりとショックでコースロープに背を預けたままだ。俺が俺が女子に負けた
あんな差があったのに、どうして、いやそんな事じゃない、俺はソミンに明からに負けていた
もし同時スタートだったら、大差をつけられて負けた筈だ。
ソミンは隣でゴーグルを外した。「もうあと少しで抜けたのに」その表情は悔しさがにじみ出ていた。
あんな差があったのに俺を抜けなかったことがそんなに悔しいのか、俺は男なんだぞ！

女子達はプールの端にソニンを追いやって責める。
「ソミン、何よ、抜けなかったじゃない」「もうあたし達にあれだけ手抜かせておいて
同着ってどういう事よ」亜矢と智子が怒った顔で言う「これでパフェがおじゃんじゃないの！」
ソミン「悪い悪い絶対抜けると思ったんだけどな、最後ちょっと伸びなかったなー」
亜矢「どうすんのよパフェは？こうなったらソミンの驕りだからね」
ソミン「そんなー、お金ないよ、そうだもう１回男子あおって勝負させるからちょっと待ってよ」
智子「もうソミンだけに任せられない、みんなでやろうよ」

女子達が男子の基に歩みよる。
「ねー男子、今回決着つかなかったけど、これじゃ面白くないじゃん、もう１回やろうよ」
「おいおい今のリレーはＤがだらしなかっただけだぜ、本来大差で男子の勝ちたっだレースだ
　調子にのってると痛い目みるぞ」
「また、あれがあたし達女子の全力でやったと思ってるの、もう君達見る目無し」
「なにー、手抜いてたってたのか、冗談も程ほどのしとくんだな、そこまで言うなら
勝負してやるよ、でもＤのせいで負けちゃたまらんから、リレーはいやだぜ」
「そしたら全員で自由形で誰が１番速いかの勝負にしようよ、それで１番が男子か
女子かで勝敗決めようよ」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�G）
こうして男子対女子で１００ｍ自由形のトーナメントの対決を行うことになった。
１年の部員は男子９人に女子が７人　計１６人　同校のプールは８レーンあるので
レースの上位４人ずつが最後決勝レースを戦うことになる。

まず第１組。女子はソミン、蒼井ユウ、川上智子、他１人の４人、男子はさっきまで
Ｄ君を責めていたＦを含め４人。レースが始まった。
そこで男子達は目を疑った。スタートと同時に４人の女子が加速する。右半分が男子
左半分が女子といった区分けだが。だんだん距離が伸びるうちに左右の組の違いが
はっきりしていた。そう左サイドの女子が男子をどんどん引き離しているのだ。
プールサイドで見ていたＤ君は唖然としていた。まさかこんな、信じられない
しかし目の前の光景は、競泳水着に身をつつんだ女子達が、上半身裸で海パンツ１枚の
男子を軽々と引き離している。
水しぶきを上げながら進む女子達はまるでイルカのように思えた。それに比べると
右半分の男子達の泳ぎは不恰好だった。まるで鰐が力まかせに強引に水を掻いて進んでいるよう美しさのカケラも無い。Ｄ君はその醜さに顔をしかめたところでハッを気づく、俺も男じゃないか
俺もあんな醜い泳ぎをしているのか？Ｄ君がそんな思いをめぐらせる中、女子達が続々とゴール、上位４人は全員女子だった
遅れて下位４人の男子が入ってくる。プールからあがったソミンと目が合う。
「どうあたち達女子の実力は？」その目がそう言っているように見える。

次はＤ君も含めた２組目だ男子５人、女子は平山亜矢を含め３人。
スタート一斉に飛び込み水飛沫があがる。Ｄ君はとにかく始めからペースを考えず飛ばした
というより隣のレーンの平山亜矢の姿を必死に追ったという方が正確だろう。
すぐＤ君よりどんどん前に進んでいく、そのお尻を追いかけながらＤ君は思う。
なんでこんなに女子は速いんだ？女子と一緒に泳ぐなんて小学生以来、しかし小学生の時も
女子に負けたことなんてない。いったい中学３年間の違いでなんでこんなに女は
速くなったんだ。どうして俺達男子よりも速いんだ、疑問がＤ君の頭の中をグルグル回った。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�H）
第２組の結果は平山亜矢が１位、そして３位までが女子。Ｄ君は必死に平山亜矢を追ったせいか
男子の中ではトップの４位に入った。よって決勝レースは女子７人対男子Ｄ君１人という対決に
なった。

「Ｄ頼むぞ、男の意地を見せるんだ」「お前が最後の砦だ、男のプライドを守ってくれ」
初回のメドレーリレーで負けたＤ君を責めたときとはうって変わって他の男子達はＤ君に
すがるように励ます。そこに女子達が集まってくる。
ソミン「Ｄ君、決勝進出おめでとう、男子の中では１位だよ」
亜矢「女子７人しかいないからね、男子がどんなタイムでも最後の１枠は入れるんだ
　　　良かったね」
智子「でも予選のタイム、上位７人は女子が占めてるんだよ、８位のＤ君が今更決勝で
　　　やってもあたし達女子に勝てるの？」
ユウ「智子何言っているの、Ｄ君は男子の代表なのよ、水泳は個人の実力のスポーツ
　　　男も女もないわ、プールで最も速く泳げる者が勝利者なのよ、正々堂々やりましょう」

ユウはＤ君の手を差し出した「ね、正々堂々勝負の握手」Ｄ君はためらいながらも
その手を握る憧れのユウの手を初めて握った瞬間だった。しかしＤ君の手は震えていた。
ユウはにっこり微笑む「かたくならないでいこう、じゃ勝負ね」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�I）
Ｄ君は飛び込み台のを前に肩を回して準備体操をしている。他の男子達が叫んでいるのが見える
「Ｄ負けるんじゃないぞ」しかしＤ君には何も聞こえなかった。
Ｄ君は真中の第５コースで、他のレーンは全て女子だ。隣のレーンの蒼井ユウが
髪の毛を水泳ｷｬｯﾌﾟの中に入れている。後ろから見る彼女のお尻はいわゆる桃尻で
水着に綺麗な形を浮きあがらせている。大きく開いた背中も白く艶かしい。
そして切れ上がった股間には突起はなにもない。彼女は女だ。そして俺は男だ
そして俺は今絶対的不利な立場にいる。今この場にいる女子はみんなさっきのレースで
俺より速いタイムを出している。そして俺のさっきのレースのタイムは自己ベストだった。
中学からどうしても敗れなかった壁を破ったのだ。しかし彼女達をその俺の自己ベスト
すら上回っているのだ。俺がここで彼女達とやって勝てるのか？さっきのレースの結果
からすればとてもそんなことは！、いや勝たなきゃいけないんだ。さっきから女子達に
生意気な口をきかれても実情がこんなようでは言い返せなかった。しかし１つだけ
変わらないことがある。それは俺が男で彼女達が女だってことだ。
そして俺が男である以上、女に負ける訳にいかないんだ。どんな事があってもだ。
力を振り絞れＤ、お前の男としての全力を振り絞るんだ。

「ピー」運命のスタートの笛がなった。７人の女子と１人の男子が一斉に
プールに踊りこんだ。Ｄ君は力を振り絞って泳ぐ、しかしＤ君の左右の女子が
だんだん前へ進んでいく、いくらＤ君が必死になっても本当の実力の差はいかん
ともし難たかたった。丁度上から見るとＶの字の底辺の位置にＤ君はいた。
その位置関係はスタートしてからゴールするまで変わることがなかった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�J）
駅の近くの喫茶店、制服に着替えた水泳部の女子達はミニスカートから伸びたスラリ
と伸びた足を組みながら、大盛りパフェにぱくついていた。その前でおとなしく座っている
男子。彼らの前のは水しかない。「ねえ、男子は食べないの」「いや俺達は食欲ないから」
「そーお、こんなに美味しいのにねー」他の女子と顔を見合わせて笑う。

ソミン「でもさー、本当に今まで女子は弱いと思い込んでいたの、時代遅れだよ君達」
ユウ「でもしょうがないわよ、男子は今まで男子校で女子の力を知らなかったんだから」
亜矢「でもなんで男子は女子より強いと思う訳？それが不思議」
男子達「そんなこと言ったってなあ、男は女より強いっているのは常識じゃ・・・」
男子の言葉を遮るように智子が口を開く「男は一体どこが女より上なの、さっきの結果
でみてもわかる通り、君達男子はあたし達女子に全敗したのよ、それも男子のトップより
女子の最下位の方がタイムが上なのよ？これだけみても君達の常識がどれだけ非常識か
わかるよね」
ユウ「まあまあそんなに責めちゃ駄目、でも良かったわ、これで男子達も自分の力が
　　　わかったでしょ、もっと一緒に練習して頑張ろうよ、男子も強くならなくちゃ」
ソミン「ユウそんなこと言った無理だよ、どういう訳か男子は女子に負けるとかえって卑屈
　　　　になって力がでないってよ、大体男の体は股間にチンチンがついているから
　　　　水の抵抗の邪魔になるって、あたし達女には胸があるけど綺麗な曲線で水をうまく
　　　　流し、何もついていない股間に向かって流れるからこれは速さに役にたっているけどね
　　　　これだけ見ても邪魔なチンチンがついていて、便利な胸がついていない男子は水泳じゃ
　　　　速くなれないよ」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　水泳部�K）
ユウ「ソミンそんな下品なことを女子がいっちゃ駄目だよ、それに男子の体を
　　　否定しても駄目、男子の股間に余計なものがついているのは男子が悪い
　　　んじゃないんだもん、そんな差別発言は駄目よ」
ソミン「ほら、今ユウだって余計なものっていったじゃん」
ユウ「それはソミンがそんな言い方するから移ちゃったじゃないの」
女子達の言葉を聞きながら、男子達は悔しくて顔を上げられなかった。
ついさっきまで男は女より強いと信じて疑わなかった彼らのハートは
女子の実力で粉々に打ち砕かれていた。

Ｄ君の目の前では他の女子と更に男子の弱さ、女子の強さで盛り上がるソミンが
いた。目を落とすと足が開いていてパンチラが見える。薄いピンクのショーツだ。
そこには彼女達が言う股間の邪魔なものなどついていない。
昨日までのＤ君であれば勃起して、更にジロジロのぞきこんだろう。
しかしＤ君はすぐ目をそらした今のＤ君にとっては股間に何もついていないという
女の象徴は強さとイコールの存在であり、自分達の股間の凸を否定されるような
感じがしたからだ。

ソミンは言った「次は２年生男子だね、いつやろうか？」女子達の笑い声は
絶えることが無かった。

水泳部編終了です。舞台はＴＶドラマの高校教師（最近の方）で蒼井○ちゃんが所属
していた水泳部の状況をイメージしています。あのドラマでソ○ンは水着になってなかった
ですけどね、もし俺が藤○直人の顧問の先生の立場だったら、是非一緒に泳いで
負かしてほしいと今でもビデオとかで見るたび妄想します。

>>290さん　50ｍ７秒切るですか凄いですね、私が一緒の高校だったら確実に負かされて
　　　　　　いましたよ、しかも大差で、競争したかったな
>>294さん　ＣＭの真の力を目覚めさせというフレーズが女の真の力を発揮しろ
　　　　　　と聞こえて興奮します。

一大ブレークしたPCゲーム『君望』、第一章で主人公孝之が中Ver茜に似たような目に合わされる展開があったっけか。
「おかしい、こんなはずじゃ…でも僅差だ…敵はちっこい身体でスタミナ使い果たしてるはず、次こそは」
「バカね、孝之、乗せられてるのはアンタの方だよ…茜、もう許してやんなよ」
「はーい、先輩…ホントお兄ちゃんたら(僅差で勝てばムキになって再戦を挑んでくると)思ったとおり。よし、次は本気で泳ごうっと」
負けて侮蔑されるよりは慰められるほうがより屈辱的、慰められるよりは当然のこととあっけらかんとされるほうがより屈辱的、ってとこですかいな。

GJ!!!
やっぱり競泳

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�@）
Ｊ君（２年男子）はグラウンドで１年とパスの練習をしていた。１年のパスが大きく外れて
ころがっていく、転がってきたボールを脇で基礎体力トレーニングをしていた１年が
気づいて蹴り返してくる。ざっと３０ｍくらいの距離があったが正確にＪ君の胸に返ってくる。
手を上げて感謝の意を表すＪ君だったが、心中は複雑だった。目の前で大きくパスミスしたのは
１年生の男子、Ｊ君の胸に正確にパスを返してきたのは１年女子だったのだ。

コートの脇で体力トレーニングをしている１年女子はざっと１５人。彼女達が入部当初
Ｊ君はじめ２，３年の男子は小躍りして喜んだものだ。野郎ばかりの部活にマネージャーが
１５人。２人に１人は女子マネージャーがつく、こんな素晴らしいことがあるだろうか
しかしすぐその喜びは落胆に変わった。
主将がマネージャーの仕事を説明しようとすると１年女子は怪訝な顔をする。
「マネージャーってなんですか？」「え、君達マネージャー志望じゃないの？」「違います。あたし達は
サッカーがやりたくて入部したいんです」「選手、女の子なのにサッカーがやる気なの？」
驚く主将に「今じゃ日本女子はワールドカップの常連ですよ、最近の中学でサッカーやる女子は
多いんですよ、ここにいる女子はみんな経験者ですよ」こうして入部した１年女子は全員選手としての入部だった。
とりあえずサッカー部は男子部と女子部に分かれて練習している。男子部の望んでいた
女子マネージャーは結局できなかった。
くそ、なんであんなに女子がいて１人もマネージャーにならないんだよ。
更に気にくわないのは、今年の１年男子は１５人入部したものの、これといって光る奴がいない
それどころか、目の前の１年のように基本的なパスも外す奴もいる。これじゃさっきパスを
返してきた女子の方がうまいじゃねえか、全くどうなってんだ。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�A）
その内に体力トレーニングを終えた女子がリフテイングをはじめたどの女子も
器用に頭、胸、足を使ってボールを操っている。殆どの子が地面にボールを落とす事なく
上げ続けている。へー結構うまいもんだ。どの子も経験者っていっていたけど
中々やるもんだ。まあしかしリフテイングがいかにうまくてもそれがサッカーのうまさ
イコールじゃない。サッカーはボールを奪い合う格闘技だ。しょせん女のサッカーなんか
ままごとさ。

男子チームは５対５のミニゲームをやっている。Ｊ君のポジションはＭＦ。
しかしゲームの中で、Ｊ君の出したパスは中々ＦＷとの連携が合わず通らない。
ドリブルで切れ込もうとしても相手ＤＦのマークに合い、逆にボールを奪われる始末
ゲームは２−０でＪ君のチームの負けだった。
「おいＪ、なんであそこであの位置にパスなんだよ、フリーだった俺に出してこないんだ？」
「あのマークされている状態じゃ無理だ、大体その前に俺がパス出してもうまく合わせられなかった
じゃないか」「おれはお前のパスが大きかったからだ」「いやお前のパスミスだ」
Ｊ君とＦＷのＫ君は激しくやり合う。
Ｋ君「あれじゃ、ほら女子の富士本美貴の方がよっぽどうまいぜ」

グラウンドでは男子のミニゲームが終わったのと入れ替わりで女子がミニゲームを
やっていた。その中でＪ君と同じＭＦの富士本美貴の動きは素晴らしかった。
パスを貰った富士本は相手のマークが２人ついているのも関わらず巧みなボールさばき
でかわし、前線へうまいロングパス、絶妙なタイミングでパスはＦＷに渡りそのままゴール。
Ｋ「今のパスなんかうまいじゃねーか、さっきＪは同じような状態で相手マークを
　振り切れず、無理なパスで、パスカットされて失点したんだ。女子よりも下手なんて
　ダッセー奴だな、富士本の爪のアカでも飲んでろよ」
Ｊ「おい女子同士でやっているのと一緒にするんじゃねえ、あれは女子のレベルの
　　プレーだ。男子と同列に考えるんじゃねえ」
Ｊ君はＫ君と激しく口論を続ける。自分のプレーが女子と比較されること自体
Ｊ君にとっては堪えられないことだったのだ。

その内、女子の１人がこちらに駆けてくる。

いやいやいや遂に体躯会計の男まで女のMPパワーの前に打ち砕かれてしまったか
次は男のトップが・・・それとも男の巻き返しがあるのか

ここにも、、、

127 ：ミユ ◆0ZE5PqX9Hw ：04/11/05 17:28:30
スレ違いだけど、コピペ荒らしって何？
128 ：ミユ ◆P7xWfy4tj. ：04/11/05 17:29:12
他スレで成り済ましが出たのでトリップ変えました。
前のトリップは「#kenfuku」。

高校の時の1年の違いって相当大きいのにその中で下級生の女子に負けるのは屈辱以外の何者でもない

みんな知力で負けるのは興味ないのか

興味あるってかないってか
だって、知力じゃ『♂>♀の前提』がないじゃない
少しは歴史をみてみなさい
男が学校行くようになったのは、つい最近のことだわ
それまでの男たちは、物心ついたことから即労働に従事していた
そして、学問は遊女と呼ばれる人たちから教わっていのよ
そう、学問だけでなく風雅、生活の豆知識の類もね
遊女は一番の教養人、これは東西を問わずよ
だから、知力で負けるのは当たり前といえば当たり前ってﾜｹ

妻に学歴も収入も負けているが。

後輩に負ける。女の子に負ける。屈辱のダブルパンチ
同じ高校で同じ部活に入ってる妹に負けるのはもっと屈辱

成績優秀な優等生タイプの女の子に
スポーツでも負けてしまう、というのもよい
すべてにおいて女子に劣っていることを思い知らされる屈辱

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�B）
（注）前回�Aの最終行は消し忘れです。忘れて下さい。

翌日Ｊ君はＫに言われたことにまだムカついていた。あの野郎自分の下手さを
棚に上げて俺が女子より下手だと。あの発言は許せねえ。
練習の最中にＪ君はＫ君をグラウンドの隅に呼び出す。
Ｊ君「おいＫ、昨日の発言取り消せ」Ｋ君「なんだよ昨日の発言って」
Ｊ君「俺が女子よりも下手って言った言葉だよ」
Ｋ君「なんだそんな事気にしてたのか、そりゃ図星だったかな」
Ｊ君「なんだとコロヤロー」Ｋ君「やるっていうのか」
危ない雰囲気になったその時、主将が近くにかけてきた。
「おいＪ、Ｋ、お前ら２人端にいるんで丁度いいや、女子が練習試合
やりたいっていうから、人数７人ばかり足りないんで、１年５人ばかり
置いていくんで胸貸してやれ、俺達主力は走りこみいってくるから頼むぞ」
そういって他のメンバーを連れてグラウンドから去っていってしまった。

Ｋ君「おいＪ丁度いいじゃねえか、別々のチームに分かれようぜ、お前と
　　　組むより、女子と組んだほうがうまくいくかもしんねえからな」
Ｊ君「俺もお前じゃなかったら、女子でもうまく決めさせる自信があるからな」
Ｋ、Ｊ君ともに敵対心まる出しで分かれた。

Ｊ君チームはＪ君と１年男子３人、１年女子７人（通称赤組）
Ｋ君チームはＫ君と１年男子２人、１年女子８人（通称青組）

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�C）
ゲームが始まった。赤組ボールでキックオフ。女子同士で小競り合いを
していたがやがてＪ君にパスが来た。
フン、女子には可哀想だが、ちょっと実力を見せてやるか
ドリブルをしながら、右サイドに切り込んでいく、相手チームに入っていた
１年男子を１、２人軽くかわす。そこへ横から青組のＭＦの富士本美貴が
行く手を遮る。女ごときが俺を止められると思っているのか、男と女の実力差
を見せてやる。フェイントをかけて抜こうとする。しかし富士本はまどわされる事
なく、ボールを奪おうと足を出す。この女ちょっとはやるじゃないか
ならば、ボールを前に蹴りだしドリブルで突き放そうとした。俺のスピードに
ついてこれないだろう。Ｊ君がボールを持ったまま加速する。
しかしＪ君の横から飛び込んでくる白い足。富士本がついてくる。この女、生意気な
取れるもんならとってみろ、Ｊ君は富士本と向き合う。ボールをめぐって
Ｊ君の日焼けした黒い足と富士本の白い足が押し合う。そしてＪ君が
富士本の脇を抜けようとした瞬間。ボールが足から離れた。富士本が巧みな
足捌きでボールをＪ君から奪い去ったのだ。そのまま一気に赤組ゴールに向かって
あがっていく。Ｊ君は信じられなかった。俺が女に抜かれた。くそ、まぐれだ
まぐれに決まっている。すぐＪ君は後を追った。しかし、速いなんでもうあんなところ
まで距離がなかなか縮まらない。赤組の男子が富士本の前に立ちふさがる
しかし、フィイントをかけてあっという間に抜いていく、何やってんだ
Ｊ君は自分が先ほど抜かれたことを忘れたように、１年男子をなじる。
左サイドに切れ込んだ富士本はＪ君がおいつく前にゴール前に見事なセンタリング
を上げる。くそー間に合わなかったか。ボールに青組ＦＷのＫが合わせる
やられた先取点か、そう思ったＫのシュートに赤組キーパーの岩佐真由がうまく
合わせる。ゴールに突き刺さると思われたボールは岩佐のナイスセーブで
弾かれてラインを割った。

otukare

女子の場合、勉強が出来るものがスポーツでも喧嘩でも優等生だわね、私の知ってる限り。
さてさて、がらっと変わってDQ�Vのお話。
女戦士ってキャラがいたでしょ？
原作設定では、男でも滅多にいないような体躯の持ち主、だわね。
CDシアターあたりまでは、この設定だった。
ところが、テレビアニメではなぜか小柄ではすっこい女の子に設定変更されていた。
やっぱ、「通常体格強女萌え」の人も多いのかしら？
どちらの女戦士も腕っ節の方は主人公♂よりは上。

サッカーは男女混合か
どんな展開に持っていくのか楽しみ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�D）
Ｋ君の走りこんでくる前に、富士本がボールをあげてくるドンピシャのタイミングだ。
よしピッタリだ。ゴールはすぐ間近。Ｋ君はゴール右に向けてシュートを放つ
この位置からのシュートこれは決まりだ。そう思ったＫ君の目の前にキーパーの岩佐真由が
信じられない俊敏さで反応する。ボールは弾かれる。
何でだあんな近くから力がこもった万全のシュートがなぜセーブされるんだ？
キーパーの岩佐と目が合う、彼女は自信ありげに親指を立てて笑う。
この女、なんだあのふざけた態度は？
プレーが再開される。中盤の争いからまた富士本がボールを奪う。
青組が巧みなパス回しでボールをキープする。しかしパスの相手は女子だけだった。
そのうち、富士本がボールをもってゴールを狙う。富士本めがけ、ＤＦが数人集まってくる
マークに走ってくるＤＦを十分ひきつけ、ゴール前のＦＷの水谷桜にパスを出す
そこへＪが水谷をマークしようと走りこんでくる。しかし水谷は足を上げてボールを
そらす。水谷がスルーしたボールはＫ君のもとへ。俺か？そうか今ノーマークだ。
よし今度こそ決めてやる。右足を大きく振り上げてボールを蹴った。しかしＫ君のイメージでは
ゴールネットを大きく揺らす筈だったボールは、大きくゴールポストを越えていった。
くそー絶好のチャンスだったのに、Ｋ君は決定的なチャンスを２回逃した。
まあこんなこともあるよな。Ｋ君はあまり気にせずプレーに戻った。
しかしそのＫ君の背後から富士本美貴がにがにがしい顔で見つめていた。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�E）
何よあれ、折角絶好のチャンスで打ちやすいコースにパス出してるのに
２回とも外すなんて、２年の中でも次期エースストライカーを言われているみたい
だけど聞いてあきれるわ。富士本美貴は自分のパスを生かせないＫ君に
憤りを隠せなかった。全く男子の実力でこんなものなのかな、１年男子は
簡単に抜けるし、Ｋ先輩はゴール決められない。Ｊ先輩は自信たっぷりな癖に
技術はたいしたことがない。あーあこんなんじゃ女子のレベルUPどころかかえって
下がっちゃうよ。
再度青組の水谷桜が、Ｊ君のパスをカットして、富士本にパスを送ってくる。
もう１回チャンスをやろうかな、富士本は中盤でボールを支配しながら
再度ロングパスでＫ君にパスを出す。しかしＫ君はそのパスにうまく合わせられない。
グズグズしているところを赤組の女子のＤＦにつかまる。そんな中無理やりシュートを
打とうとする。しかしその瞬間ボールを奪われた。赤組のＭＦの柴田アサミが俊足を
飛ばして中央突破を図る。まずい富士本は後を追うがチーム内の１，２の俊足を誇る
柴田になかなか追いつかない。柴田が左からセンタリング。しかしそれはコースが悪い
青組男子がそのボールをとってクリア！しかしその１年男子はキックミス。ボールは
転々ところがるところへ、柴田がシュート。しかしキーパー正面だ。取れる。
そう思った富士本の目に信じられない光景が。キーパー正面のシュートに
Ｋ先輩はブロック。しかしその中途半端なブロックはシュートのコースを
急激に変えた。そのままボールはゴールへ。Ｋ先輩も呆然とするオウンゴールだ。
富士本はカーッと頭に血が登る。全く男子は、シュートも決められない。
相手のミスもきちんとクリア出来ない。それどころか簡単なシュートをブロック
に入って自殺点って何？サッカーのこと知ってんの？もう男子に任せておけない
やっぱり女子でゲームを組み立てていくしかない。富士本は決意も新たに走り出した。

GJ!!

ねえ、こういう１行レスはやめない？
で、終えたらこれも１行レスよね。
だから３行に分けて書くわ。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�F）
Ｋ君は気まずい思いでゴール前を離れた。女子にボールを奪われカッとなって
ゴール前までかけあがって、１年男子のクリアミスをみて咄嗟にシュートされる
ボールに飛び込んでカットしたと思ったのにかかわらず、オウンゴール。
このミスはなんとか自分で取り戻さなければ！Ｋ君は中盤の主導権争いに参加する。
赤組の１年男子がドリブルで進もうとするところに、横から青組の富士本が見事な
スライデングを決める。こぼれたボールはＫ君の前に転がってきた。よしここだ
ボールをキープして進むＫ君。中央突破してやる。そう思って進むＫ君の前に
柴田アサミが立ちふさがった。さっきはちょっとしたミスでボールを取られたが
今度はそうはいかないぜ、ちょこかま動いてボールを狙ってくる柴田アサミに
体格差を生かし、パワーで圧倒しようとした。Ｋ君が１７５ｃｍあるのに対し
柴田アサミは１６０ｃｍ。しょせん男の体と女の体は違うんだ。いくらがんばった
ってこの差は埋めようがないんだ。肩で押しのけ、一気に前に出ようとする。
その時、左にいた柴田が消えた。そしてボールにかかる圧力。Ｋ君はその圧力に負け
つんのめって倒れる。柴田はＫ君の懐に潜り込み、見事なスライデングでＫ君を倒し
ボールを奪ったのだ。ボールをキープしてすっくと立った柴田アサミと倒れたままのＫ君
まさか、こんな事が俺がこんなにあっさり、しかもあんな小柄な女子にしてやられるとは
柴田はそんなＫ君を一瞬冷たい目つきで見下ろしてた。そしてそんなＫ君を置き去りに
してドリブルであがっていった。しかしその前に富士本美貴が現れあっという間に
ボールを奪う。俺からボール奪った柴田からあんなにあっさり抜くとは？
富士本はこちらに駆けてくる。こうなったら意地でもゴールを決めなければ
よしこっちにパスを出すんだ。しかし富士本はチラッとＫ君を見るも、ノーマークの
Ｋ君を無視し、かえって難しいコースで水谷桜にパスを送る。それは見事に通った
そしてペナルテイエリアの外からシュート。目の覚めるような弾道はそのまま
ゴールに突き刺さった。女子のみの連携で見事に同点にしたのだ。

↑　



３行くらいに短くまとめてくれ！頼む。　




　読みずらいし　自己中状態だぞ！！

あらあら…
…正論かな、やっぱ投稿方法考えなくちゃ。
参考までに、前に話題になったサイトのこと。
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=246&pm=500
他山の石。

小出しにしないで、週末に一気に投稿すれば良いと思う。と生意気なことを言わしてもらいます
少しずつ読むよりも一気に読んだほうが萌えるし

五輪の陸上１００ｍで女が男の記録を上回る。
byプロフェッサー・テイタム
だれか詳細を！

ちょっとそんなに短く書くのは難しいですね。そんなにレス増やしても
しょうがないと思っています。
340さんの言う通り、一気に書いた方が連続性が出ますので
続きまとまってから書きます。

yabai下がりすぎだ

漫画にもないよなこういったシーンって。あってもよさそうなのに

ゲームには結構あるわよ。
例えば既出のDISCIPLINE。知ってる人も多いと思うけど後半の野球勝負。
主人公の男女混成チームがオール♀の自治会チームと死闘を繰り広げるの。
主人公チームの主力はヒロイン始めの女性陣で、野球部長筆頭の男どもは足を引っ張るだけ、ってのがこのスレ的ね。
ところで、全然関係ない話だけど、
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1095561402
で私のこと中傷してる人がいるわねぇ。
今何かいても自演扱いされそうだし、自治スレも書きにくい雰囲気だし。
ついでというのも変な言い方だけど、ここに見ているって記録を残しとく。
後半はスレ違いの私信でごめんなさい。

２１５６年に開かれる五輪の陸上１００メートル競走では、女子の優勝者の記録が８秒０７９となり、男子優勝者の８秒０９８を
・・・売名行為に過ぎません

この題材をメインにした漫画はないが、漫画の中の一齣でならありそうなんだが

格闘モノだったら結構あるみたいね。
格闘と他スポーツとは別物ということかしら？

まだーー

やめときな。
BP氏のこと考えるなら。

>>345
うんうん、ゲームには結構ある。
これも一大ブレークした某K社(訴訟マニアなので以下伏字)の、と○○きメ○リ○○なんかもそうだ。
駄目男の主人公が、万能少女のヒロインを始めとする一芸に秀でた少女たちのハートをゲットすべく刻苦勉励するシミュレーションだもんな。
直接的な場面が出できたのは、ドラマシリーズ『清○望』か。
水泳日本記録保持者の『望』と、４種目vs3種目のハンデキャップ個人メド競争するミニゲームで勝ったり負けたりして熱くなった(勝ち負け2つの意味で)っけな。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1089336575

その話詳しく

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�G）
その後試合は続く。しかしその攻防の中に男子は殆ど寄与していない。
赤組、青組ともに女子だけでボールを繋ぎ相手サイドに切り込んでいく。
Ｊ君、Ｋ君、１年男子ともに必死にボールを奪おうとボール目掛け突っ込んで
いくも、軽々と女子にかわされ、または動きを読まれ早々とパスでつながれる。
女子達の動きが蝶のように華麗なのに対し、男子達の動きは勢いはあるものの
牛の突進のように単調だ。それぞれ１点ずつを取り合って２−２で前半を終了した。

前半終了後、Ｋ君が女子部主将の柴田アサミに食って掛かる
Ｋ君「おい、女子だけでやってるんなら、俺達男子が手伝ってやっている
　　　意味がないじゃないか？せっかく胸を貸してやっているのに」
柴田が困ったように言う「みんな男子とうまくあわせられないみたいね」
Ｋ君「男子の高いレベルの技をせっかく見せてやろうと思ってんだから
　　もっと男子に回せよ」
その言葉に富士本美貴が食って掛かる「高いレベル？？？？」
柴田「美貴やめなよ」
富士本「いいんだよアサミ、はっきり言ってやんないとわかんだよ、男子は」
Ｋ君は富士本を上から見下ろして威嚇する「なんだよ、言いたいことがあるならはっきり言えよ」

何かネタないか・・・

うわっいきなりキタ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�H）
１５８ｃｍしか身長が無い富士本にとってＫ君との身長差は１７ｃｍ、体格差は
明らかだ。しかしそんな事全く意に介さないように強い目の力で富士本が言い返す
「高いレベルっていいますけど、前半出した２本のパス、なんであんなチャンスボール
が決められないいんですか？それにオウンゴール。逆に青組女子の足を引っ張っている
じゃないですか」
Ｋ君「なんだと、あれはちょっとタイミングが合わなかっただけだ」
富士本「タイミングってあんなボール決められなくてよくＦＷやってますよね
　　　　女子部のメンバーなら誰でも決められますよ、Ｋ先輩に回しても
　　　　駄目だってわかったからパス出さないんですよ」
Ｋ君「なんだと女の癖に生意気な、大体女のサッカーに男が合わせられるか」
富士本「サッカーに男も女も無いじゃないですか？力があってゴールを決められる
　　　　人にパスを出すんですから、Ｋ先輩に出さないだけですよ
　　　　Ｋ先輩も含めて男子達に脅威じゃないとわかっているから誰も女子は
　　　　男子のマークにつかないことがわからないんですか」　　
Ｊ君「おい富士本、それはちょっと男子の事を甘くみてるぞ、俺達男子も女子の中
　　　で慣れない形でやっているから戸惑っているだけだ、サッカーはフィジカル
　　　が重要視されるスポーツだ。俺達男子が本気を出したら女子なんか相手に
　　　ならないぜ」
富士本「手を抜いているようには見えませんでしたけどね、じゃ男子対女子で
　　　　やってみましょうよ、あたし達女子の身体能力が男子に劣っているかどうか
　　　　よく確かめてみればいいでしょ」
Ｋ君「この女、その言葉忘れるなよ、もし男子に負けたら俺専門のマネージャー
　　　になってもらうぞ」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�I）
男子対女子のゲームが始まった。男子の人数の関係上、７対７のゲームだ。
男子チームのボールでＪ君がボールをもって走り出す。Ｋとの因縁はあるが
今はこの女達を黙らせる方が先だ。しかし目の前に富士本美貴が立ちふさがる
さっきは不覚をとったが、俺が真面目にやれば女なんかにボールを奪われる
筈が無い、富士本がつっかけてくるのをかわす。しかしＪ君が体格差で
押しやろうとするが、富士本はＪ君が肩でかける圧力をものともしない。
力で弾きとばそうとするものの、それを平気で押し戻してくる。
接触プレーも怖気つくことは無い。
この女なんてしつこいんだ。くそこのままではボールを取られてしまう。
くそ、パスを出すしかないか、どこへ出せばいい、しかしＪ君の視界に入る
男子チームの選手にはすべてパスコースを遮るようにマークがついている。
いや　Ｋのところはノーマークだ。あそこへパスを！Ｊ君は苦し紛れにＫ君へ
パスを出す。Ｋ君へパスが通ると思った瞬間。Ｋ君の前に水谷桜が駆け込み
パスをカットする。水谷がそのままドリブルで上がる。
Ｋ君が水谷を必死に追う。何とかボールを取り戻そうとするがうまいステップ
ワークで交わされる。
この女子ども、男を舐めたらどういうことになるか教えてやる。
ドリブルで進む水谷の後ろからスライデイングで押し倒す。もし正規の試合だったら
間違えなくファウルをとられていただろう。Ｋ君はボールをもって女子陣内に突っ込んで
いった。

つまんねー
↑電気代もったいないと思わないか？

そうかな？結構面白いけどな。
ただ前にも誰か言ってたけど、ボールゲームだと技術的な側面が大きいんだよね。
男子が女子に翻弄されても、ああ女子のほうがうまいんだと思うだけで、
力で圧倒される感じが少ない分「萌え」に繋がり難いのかな。
ここから体力、技術、精神力総ての面で女が男を超えていく展開に期待！

つまんなかったらスルーしろ
俺は好きなんだよ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�J）
Ｋ君はボールをもって突き進むのを富士本美貴は見つめていた。
しかし、スキだらけのドリブルね、あんなんじゃいつだって獲れるよ
柴田アサミがＫ君に向かう。「やめなアサミ」「美貴どうすんの」
「ノーマークで打たせてやんな、じゃなきゃ自分の力わかんないよ」
「そりゃあのレベルのシュート、真由なら止めるだろうけど、自信なくしちゃうよＫ先輩」
「いいのよそれが彼の実力なんだから」

Ｋ君は女子陣内を突き進む。行く手を阻むものはいない。ほら本気を出せば女子ごときに俺を
止められるものか、ＤＦは動きも遅くついてこれない。ゴールは目の前だ。キーパーと１対１
ペナルティエリアの中に入る。ここからなら外しようが無い、これが俺の男子のシュートだ
全力で右足を振り上げる。狙いはゴールの左奥だ。くらえー、ボールに全体重を乗せて蹴りこむ
決まった。自分のシュートがネットを揺らすシーンがＫ君の脳裏には写っていた。

どうだあ−、あ、あああ？？ネットを揺らす筈だったボールは横っ飛びに飛んだ
女子キーパーの岩佐真由に手の中にがっちり握られていた。なんでなんで
あんな至近距離のシュートが止める？しかも完全にキャッチされている
確かにキーパーの左サイドの届かないコースだったのに、どうして反応できる？
しかも女子に、女に止められるなんて、Ｋ君は呆然と立ち尽くしていた。
岩佐真由はボールを持ったまま、Ｋ君を見てつぶやいた。
「あんな見え見えで軽いシュートじゃ決まりませんよ、これが男子の実力ですか〜」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�K）
岩佐真由が大きなキックで前衛にボールを出す。カウンターだ。
ボール落下点に富士本美貴が走りこむ。そこに駆け込んでくる１年男子
身長は１８０ｃｍはあるだろう、しかしボールをとらえたのは富士本だった
１年男子は富士本に吹き飛ばされ、グラウンドに倒れこんでいる。
富士本はそれに目もくれず、ボールをもって走る。１年男子がマークに
つくも軽やかなステップでかわし、また正面から力で向かってくるのを逆に肩で
突き飛ばす。１年男子は自分よりも小さい富士本に力負けしているのに目を疑う
誰も富士本を止められない。そこにＪ君が何とか止めようと追いかける
今度こそ、今度こそ俺が止めるんだ。女に何度もやられてたまるか
しかしＪ君がいくら突っかけても右に左にボールを操る富士本のボールは奪えない
富士本はＪ君をからかうように足を止めて、Ｊ君の動きを待つ、しかしＪ君が
出した足がことごとく空を切る。傍で見ているとＪ君は富士本に遊ばれているように
しか見えなかった。必死にボールを追うＪ君を富士本はうす笑いを浮かべ
馬鹿にしたように見つめる。

ハアハア、どうして取れないそこにあると思ったボールが瞬時に消えたと思うと
また富士本の足もとにある。どうしても目の前のボールに届かないどうしてだ
俺が男の俺が俺より頭１つ小さい女子の富士本に弄ばれている、くそう、この女
生意気な女め、よーし、こうなったらルールは関係ねえ、距離をとったＪ君は
富士本向けてスライデイングで突っ込む、しかしそのスパイクの足はボールではなく
富士本の足を目指していた。男を見くびったお前が悪い。その足を使い物にならなく
してやる。しかし富士本はその動きを読んでいたようにヒールキックでボールを上げて
軽々と交わした。驚愕して立ち上がるＪ君。その股間目掛けボールがＪ君が交わす暇も無く
股間に突き刺さるボール。Ｊ君は痛みに声も出ない。プルプル震えて膝をつこうとする
Ｊ君の顔面にボールが突き刺さる。Ｊ君の血で染まったボールをそのままゴールに
突き刺さる。顔面に血しぶきをあげながら倒れこむＪ君を富士本が冷たい目で見下ろしていた

http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20041117AS3K1701917112004.html

森田あゆみ１４歳

…あのなあ

女が男を倒すスレから来ました。ここには良いSS職人がいますね
あっちのスレも盛り上げてください

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�L）
Ｊ君がスライデングで滑り込んでくる。そんなんじゃボールなんか取れないわよ
さっとステップでかわそうとする。その瞬間。Ｊ君がスパイクをふくらはぎに
向けて突き出す。しかし美貴は瞬時に宙を飛んでその足をわずかな差でよけた。
この男、よりによってあたしの綺麗な足に傷をつけようとするなんて！！
美貴は瞬時に切れた。男はみんなそう、実力でかなわないとみると、どんな汚い手を
使っても勝とうとするほんとフェアプレイのかけらも無い。素直に自分の力を
見極められないなんて、可哀想。でも身体をキズつけようとしたのは許せない。
スライデングをかわされ呆然として立ち上がろうとするＪ君は丁度ゴール前にいた。
チャンスここならシュートコース。でもその前に自分がやったことがどういうことか
きちんとわからせなきゃね。
美貴は低い弾道で強いシュートを打つ。狙いたがわずそのボールはＪ君の股間を
右から押しつぶすようにめり込んだ。Ｊ君は目を見開き内股になっている。
美貴の目の前にボールがコロコロ転がってきた。
フン、そんな邪魔なプラプラしているものぶらさげているからそうなんだよ
自分が男に生まれてきたことを後悔しな！
右足でのクロスのシュート。Ｊ君の顔面を直撃し、ぱっと血しぶきが舞う
１年男子のキーパーが１歩も動けないシュート。棒立ちのキーパーが立ち尽くす中
ネットにボールが突き刺さる。目の前で血まみれで仰向けに倒れるＪ君を見て
キーパーは恐怖心にかられた。その視線の先には富士本美貴が仁王立ちしている
その周辺の強いオーラ。女子の丸い身体からたとえようもない威圧感が溢れていた。
その姿にキーパーはライオンに睨まれた獲物のようにすくみあがるしかなかった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　サッカー部�M）
Ｊ君が退場した後の展開は一方的だった。男子は女子に技術で適わない
体力でも走り負けている。そして最大の問題は抑えていたオーラを全開にした
富士本の威圧感に完全に飲まれていた。
次から次へと女子のボールが男子ゴールに突き刺さる。男子はゴールを
決められた後、反撃に移ろうとしてもすぐボールを奪われる。
後半のボールキープ率は女子チームが９０％を占めていた。
Ｋ君も完全に自信を無くしたように、ボールをもって走ってくる富士本に
近寄れもしない。
試合は７−０で女子チームの勝利だった。
終了のホイッスルが鳴った時、男子達はグラウンドにへたり込み誰も動かなかった。
何の言い訳もできない負けだった。何１つ、男子チームは女子チームのメンバーに
勝てるものはなかった。メンバーの実力を見てもここにいる男子７人の
誰も女子チームでレギュラーに入ることはできないだろう。
男子達は自分達の実力をはっきり思い知らされた。でも俺達だけだろうか
ひょっとしたら男子チームのレギュラーだって勝てるかどうか
勝てる？今自分達が身体で思い知らされた女子の実力は普段男子の中で練習
しているものと比べても正直段違いだった。いや先輩達なら３年の先輩達なら
１年男子は自分達の思いがいかに希望的観測にすぎないかわかっていなかった。

富士本「誰よ、男子チームにメンバー借りようっていったの？本当に人数
　　　あわせにしかならないじゃない」
柴田「ごめんまさかあれ程とは思わなかったんで」
富士本「中学のときから何回も経験してきたじゃん、男がいかに自惚れ
　　　　で自分達の力を知らないか、女の力をいかに見くびっているかは」
女子達の話し声は男子達の心に鋭く突き刺さった。
やがてレギュラーメンバーが帰ってきた。主将のきちんと教えてやったか？
という問いかけに男子チームは誰もこらえなかった。
しかし富士本は「はい、男子の実力をしっかり見せて貰いました」
主将「そうかじゃあ頑張れよ」主将は富士本の言葉の意味を全く理解していなかった。

サッカー部編終了です。ちょっと間延びしちゃいましたね
反省です。
球技については色々意見あるかと思いますが、スポーツでの対決で
球技は避けられないものがありますからね、私も個人競技での方が
好きなんですが、同じ競技ばかりだと単調になってしまいますしね
ではまた。

いいです！楽しみです！

才能０

彼のショートショート嫌いじゃないんだが、段々段々スレ趣旨と違ったものになってきているのが気になる。
>>366の配慮が読めないのだろうか？
なによりも>>369等の発言。
まるで、このスレッドの管理運営者であるかの如くだ。
はっきり言って心得違いも甚だしい。

頼むから続けてください。まじで楽しみなので
学校内だけでなく観客がいるところで負けるところも楽しみ

彼のSSが書かれなかったときのレスの数の少なさを知らないのか　このスレはBPで持ってるんだよ

>372
>>366が言ってる「女が男を倒すスレ」と言うのはコレ？
「女が男を素手で倒す映画で抜ける奴は書き込め 」
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1023081544/
それともどこか他板にあるスレのことかな。

まぁちょっと理解の仕方が違うのは今始まったことじゃないからな。
スレも伸びるし支持者も居るから、このままスレ伸ばして
出来れば1000まで持ってって新スレで仕切り直しすればいいと思う。
今の段階で新スレというのは自治スレで削除議論盛り上がってるしね。

ことさら、ことを荒立てる気はないんだけど、でも言う。

>彼のSSが書かれなかったときのレスの数の少なさを知らないのか

レスが増えたときもあれば減ったときもある。
後者の例。競泳の話が芽吹きかけたとき。
彼が別テーマSSの掲載を五月雨的始めてしまったため、そのまま立ち消えになってしまった。
また、『GJ』とか『応援します』とかだけのレスが、いくら増えたところで役に立つものではなかろう。
再三指摘されてるとおり。

>このスレはBPで持ってるんだよ

なんでこんなことを書くのか？
こんなことを書いて一体誰がどう得するのか？

↑の者だけど、突拍子もなく『声』の話。
聞けば、男声はどんどん高音化、女声はどんどん低音化してるとか。
このまま行けば、男も女も同じ音階になってしまうかもしれないとの観測もある。
そういえば、犬も猿も雌雄鳴き声に差はないし。
これもまた、近未来、男女の身体特性値の差異がなくなるという予測なので書いてみた。
意見だけでもなんなので。

>376
あんまりどうでもいいことの言葉尻とらえてると
SS作者が書く気無くして来なくなっちゃうよ。
あなたの言い方借りて言うと、得としては彼を
ヨイショすれば筆も冴えるだろう。
あなたが書いてることで創作意欲が萎えたら楽しみに
読んでる人に損だね。

まったく批判するなとは言わんが細かいことに執着しすぎだろう。
ちょっと趣旨違いだと思ったり、面白くないと思っても
「ああ、またタイピングの練習してるな。」と思って無視しとけ。
繰り返すが、ものの理解の仕方は人によって違うだろう。

>>376-377で同じ人なのかな？
おとといくらいのフジテレビのトリビアだったかで
｢PUMAのロゴマークの動物はオスかメスか？｣という問題で
外国の学者が何人も出てきて喧々囂々の末「体型からメスではないか？」
という結論ぽいものが出たが、PUMA本社に伝えると
｢ふざけてるの？もう電話切りますよ！｣という対応だった。
ま、話のネタで・・・。

みんな楽に行こ楽に

369のコメントに他意はないんですけどね、基本的にはあらゆるスポーツで
女子が男子に勝つような形でもっていきたいんで、スポーツを順々に選んで
やっているだけです。このＳＳの趣旨は現在のスポーツにおける男女の立場の
逆転経緯を描くということだけです。
私の力不足もあり、皆さん全員にご理解頂けるのは難しいと思います。
未熟もの駄文と思って見て下されば幸いです。

>>366さん　どのスレですか？

BPさん。ここです
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1095815602/l50

>>381さん有難う御座います。
見てきましたけど、いきなり入っていいかどうか迷いますね
ゲームの事とかよくわかないので。格闘もんは好きですけど
私の場合プロレス的なものになってしまいますので。

このスレッドには、あまり関係ないと思うけど
ちょっと前から自治スレでローカルルール議論始まってるね

前スレ「SM板自治・連絡系スレッド　2」の600前後から
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1077363168/
「ＳＭ板自治スレッド３」←現行スレ。一晩で400レス以上進んでるけど…
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1100873384/
議論好きの人はどーぞ。

駅伝やマラソンは男女同時スタートにしてほしいな

女の方が勝っている運動能力は、持久力…

女性の柔軟な筋肉

このスレで３０回は逝った

>>383で告知してきた人は、あまり関係ないと思うと言ってるけど、関係ないとばかりも言えないぞ。
今の流れ見てみれば平素から、こういうスレのことを『妄想』と呼んでいるひとたちで話が進んでいる。
この調子で禁止禁止ばかり盛り込まれたら、この板は風俗店情報専用版になってしまい、ここみたいなスレは存在自体が危うくなってしまう。
運営側の作為が見え隠れするので、一応情報として。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�@）
陸上部は合宿に来ていた。長距離選手のＨ君はこの部の主将をしている。
ロードでのランニングを終えて水分を補給しながらトラックを見やるＨ君の
目の前では女子陸上部員が走っていた。紺色ブルマから伸びる白い太もも
白いＴシャツを押し上げる胸がゆれている。その中でも先頭を走る綾瀬ハルカは
ははちきれんばかりの身体をスラリと伸びた長い脚でストライドを刻みながら
他の女子を引っ張っていた。Ｈ君は綾瀬ハルカに恋心を抱いていた。
合宿も後１日。この合宿が終わったらなんとかくどいてやる。Ｈ君はひそかに
そう思っていた。

合宿最終日、大志漢公高校陸上部には恒例の儀式ともいえる行事があった。
その名も耐久無制限マラソンという。距離を決めずに延々周回コースを
走るのだ。周毎に制限タイムが決まっており、そのタイム内に入れないと
失格になる。いつ果てるともない競争相手とのサバイバルレースである。
肉体的、精神的に非常にきつい地獄のレースで、Ｈ君は去年３位に入って
いた。３年の今年こそ優勝するんだＨ君は意気込んでいた。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�A）
耐久マラソン開始前
顧問「女子は今回初めてだから、男子よりは遅めにタイム設定するから頑張れよ」
綾瀬「男子と区別することなんかないですよ、男子と同じ条件でやらせて下さい」
顧問「しかしこのレースは相当きついぞ、何も男子と競争することはないぞ
　　　女子は女子のペースで走ればいいんだぞ」
綾瀬「女子のペースでいいっていうんなら、なおさら男子と区別されるのは
　　　おかしいです。女子の実力は男子と比べてもひけをとるものじゃないですよ」
結局、綾瀬ハルカをはじめとする女子達の強い希望で、男女同じ条件でレースを
行うことになった。

男子部員２５人、女子部員７人の計３５人でレースが始まった。
１周１ＫＭのコースを延々周回レースを行う。先が見えないこのレース
初めは制限タイムをギリギリクリアするレベルで淡々と進む
１周、２周、３周、さすが陸上部だけあってこの時点では誰も遅れない。
先頭を走っているＨ君は後ろを振り返って全体の様子を見る。
さすがに女子はもう遅れているかな？しかしその考えとは裏腹に女子達は
誰１人遅れずついてくる。中々女子もやるもんだ。Ｈ君は余裕の中で
そんなことを考えていた。

http://www.kitanet.ne.jp/%7Efirstwave/cgi-bin/futanbbs/yybbs.cgi

>>388
ふーん、どんなもんだろうかね。

こっちも要チェックだぞ
【自治】ＳＭ板強制ＩＤ導入議論スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101059391/
このままだと、この板ID表示になる。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�B）
マラソンはだんだん周を重ねる。顧問がタイムを計りながら見守る中
今年入った１年男子がだんだん苦しげな表情を浮かべながら遅れ始めている。
１０周か、まあ高校入ったばかりならしょうがないか、例年１年生はこの
あたりで遅れるもんだし、 しかしその１年男子の状態とは逆に１年女子は
全くペースを落とす事もなく、２、３年男子にしっかりついていっている。
驚いたな女子にあんな力があるとは、全然スタミナを消耗している様子も
なくまだ余裕がありそうだ。

Ｈ君は１年男子が脱落していくのと、１年女子がしっかりついてくるのを見て
思った。全く今年の１年はだらしないな、よりによって女子より先に脱落する
とは、男の癖に女に負けるとは男の風上にもおけない奴らだ。鍛えなおさなきゃ駄目だ。
しかし女子達は皆、男子に比べ背も小さく、歩幅も小さいのに全く男子の
スピードに劣ることもない。しかし女子の力ではここまでだろう。
ここからがまたつらくなっていくんだ。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�C）
Ｈ君の思い通り、１５周を過ぎること、ペースについていけず、また自分で
調子を崩し、１人、また１人と遅れていった。しかし遅れていくのは男子ばかり。
逆に女子は集団の後方にいたのが段々、先頭に並んできた。
Ｈ君の左隣に綾瀬ハルカが上がってきた。長い髪を結んだポニーテールの髪が
揺れている。横を向いて彼女の表情を見るが、息を荒げていることもない。
Ｈ君の右隣にいる同じ３年のＧ君の方が首を傾け、苦しげな表情を浮かべている。
おいどうしたＧ、女子の綾瀬が平然と走っているのに、男子のお前がそんな苦しそう
にしてどうする。頑張れ、しかしそんなＨ君の心の状況とは別にＧ君はずるずる
ペースダウンしていく、そのＧ君を他の１年女子も追い抜いていく。

２０周目、Ｈ君もだんだんきつくなってきた。距離が決まっていないだけに
兎に角今のペースを維持するしかない。精神的にもつらい状況だ。
今残っているのは２、３年男子８人と１年女子７人。男子がスタートから１７人も
脱落しているにも関わらず、女子は１人も遅れるものがいない。
くそ、なんで女子がみんなついてこれるんだ。俺が１年の時は１３周目で脱落した
んだぞ、２０周もこのペースで走って全く遅れる様子がないとは、女子の体力で
なんでついてこれるんだ。また１人、男子が遅れていく
他のメンバーが皆、女子に打ち負かされていく、こんな事があっていいのか？
男子が女子に負けるなんて、くそ他の誰が負けても俺が負ける訳にいかない
陸上部主将の俺が女子に負けるなんてあっていい筈がない。Ｈ君は必死に足を
進めていった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�D）
レースは３０周目。残っている人数は１０人しかいない。
顧問は走っている姿を見て、その光景に唖然としていた。１０人中７人が女子
男子短パンの白い色は女子のブルマの紺色の中に埋没していた。

Ｈ君は必死に走っていた。もう男子で残っているのは後２人しかない。
女子はまだ全員残っている。
そんな中でＨ君の隣の綾瀬ハルカがスピードを上げた。それにつれて
他の女子もペースアップする。後ろから見るお尻は丸く、まさに桃尻が
ブルマを盛り上げている。陸上をやっているとは思えない柔らかそうなお尻だ。
普段であればそんなことを思っただろう。しかし今は目の前のお尻を追うのに
必死だ。正直ここに来てスピードを上げればこのまま走り続けられる余裕は無い
しかし女子に抜かれてこのままでいる訳にはいかない。必死にブルマのお尻を
追いかけ綾瀬ハルカに並ぶ。
綾瀬「Ｈ先輩、なかなかやりますね、まだ大丈夫ですか？」
なんだこんな中で話しかけられても答えられるか、苦しげな表情を浮かべる
Ｈ君は綾瀬の顔を見る、その表情は３０ＫＭを走ったと思えない程
余裕がある笑顔だった。こいつ疲れていないのか、どこにそんなスタミナがあるんだ
綾瀬「もうきついですか？やっぱり男子じゃあたし達女子のスタミナについて
　　　これませんか？」走りながらでもなんてこと無い表情で聞いてくる。
その言葉を聞いたＨ君は苦しい中でも、憤慨していた。
女子についていけないだと？くそう、何いってやがんだ、お前らこそ女の癖に
男に勝てると思っているのか？俺は男だぞ、お前らみたいな女に負けるか！
しかし綾瀬のように言葉に出すことは出来ない。言葉にしようとしても
苦しくて声を出した途端スタミナが逃げていってしまいそうだった。
このことをとって見ても、Ｈ君と綾瀬を比べたら明らかにＨ君がばてているのは
明確だったが、Ｈ君にそれを冷静に判断することは出来なかった。
Ｈ君を支えていたのはただただ男子の矜持だけだった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�E）
綾瀬ハルカは先頭に立ち全体のペースを操っていた。
集団の中で、女子達が上がったペースに顔色を変えずついてくるにも関わらず
残った男子３人は傍で見ていても顔を歪め、脇腹を押され苦しそうだ。
しかし、男子はだらしないな、この位のペースで殆どついてこれないなんて
１年はまだしも、２、３年は今まで何を練習してきたんだろう？
まあ男子なんてしょせん持久力じゃ、女子に適わないだからしかたがないかな
丁度逆風になって、強い風が吹いてくる。男子達が風に押されるようにペースが
落ちそうになるのを懸命に進もうとする。そんな中、更に綾瀬ハルカがペースをあげる。
このペースについてこれるかな？男の子達
向かい風を押し返すように力強い足の運びで前に進んでいく。風が身体にあたり
ブルマの股間から流れていく。
ぐいぐいペースを上げていく、女子集団に男子２人はついてこれず後方に
取り残されていく。ただ１人Ｈ主将だけが歯をくいしばりながら懸命に
くらいついてくる。しかしその表情は苦しげで大きく口で息をしている
もう持たないわねＨ主将。これでもう限界だね。まさかこれが女子のMAXペース
だと思っているのかな？女子の力はまだまだこんなもんじゃないのよ

能勢ハルカて何かのショートフィルムでブルマさらしてたよね

>>397
ＪＵＳＴＩＣＥですねそれは、グリーンブルマでハードルを美しいフォーム
で飛んでいましたね。
後セカチューでも体育授業で紺色ブルマのシーンがあったよね
ハルカちゃんは本当に運動神経抜群でスタミナも凄い
中国駅伝大会にも出場した逸材、今からでも陸上選手に転身して欲しい。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�F）
く、苦しい。心臓が激しい鼓動を奏でる。足も棒のように重くなっている。
しかしそれでも走りを止める訳にはいかない。今残っている中で、男子は
Ｈ君１人なのだ。Ｈ君の周りにいるのは全てＨ君より背が低い、陸上選手では
あるが、その身体には丸みを帯びている。そして下半身は紺色のブルマで覆われている
そう周りにいるのは女子ばかりなのだ。Ｈ君は自分がおかれている状況は
信じられなかった。今年は１位になるんだと思って望んだレースのライバルが
今年入学したばかりの１年生、しかも女子とは！
この伝統ある耐久マラソンの勝者は陸上部のエースの証だ。歴代の優勝者は
いずれも部の中心となっていた。今年はそれは俺の筈だ。そんな伝統のレースを
の優勝を女子にさらわれる訳にはいかない。
しかしそんなＨ君の思いとは別に、全体ペースが更に上がっていく、それに他の
女子は平然とついっていっている。しかしＨ君にはここまで来てこのスピードは
限界だった。いつまでついていけるかわからないが、しかしついて行くしかない。
なんでこの女子達はこんなスピードで走れるんだ。俺は今までこの部ではトップだった
そう男子の中では、しかし今年から入ってきた女子の中ではそのペースに
ついていくのがやっとだ。俺が男の俺が、あんな女子についていくのがやっとなんて
いやそんな事は認めない。絶対女子になんて負けるわけにはいかない。
今までの努力してきた中学高校の６年間、陸上１筋で頑張ってきたこの俺が
あんな女子に負けるなんて、そんな事は許されない。あってはならないだ。
勝つのは俺だ、俺、男なんだ。
Ｈ君は男のプライドと意地だけで走っていた。しかしそれもやがて限界が来た。
ペースが上がってきた。左右から女子のブルマ姿がぐいぐい前に出て行くのが
見える。しかしＨ君の身体はもう言うことを効かなかった。足が前に出ない。
だんだん女子集団とＨ君の差が広がっていく。くそ男が男が、女なんかに負けられない
負けちゃいけないんだ。しかしそんなＨ君の思いとはスピードが逆に落ちていき
ブルマのお尻がだんだん遠ざかっていった。

そうそう緑色のブルまでハードル飛んでた。あれはたまらなかった

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�G）
レースは男子が全員脱落した後、残って女子だけで続けられたが
誰も脱落しない為、４２周目でラストとなった。１位で飛び込んできたのは
綾瀬ハルカ、２位以下を大きく引き離していた。
ゴールした女子達はフルマラソンの距離を走り終えたにも関わらずまだまだ
余裕がありそうだ。「ハルカあいかわらず速すぎ」「そんなことないよ今日は
ちょっと調子悪かったもん」笑いながら話をしている。

タオルで汗を拭き、水を飲みながら女子達が歩いていく。そこには先に脱落
したにも関わらずバテバテでグラウンドに横になっていたり、座り込んで
うずくまっている男子達がいた。その中をかき分けるように女子達が進む
男子達は自分達をはるかに上回るスピード、スタミナを見せつけられ
完全に敗北感に打ちのめされていた。俯きかげんで目を合わせられない男子
を女子達は上から見下ろすように優越感をもって眺めている。

やがて綾瀬ハルカは最後まで女子についてきて力尽き、精魂尽き果て倒れこんで
いるＨ主将の前に座り込んだ。「大丈夫ですが、Ｈ先輩」綾瀬ハルカが心配そうに
覗き込む。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　陸上部�H）
力を使い果たし立ち上がる気力も無いＨ君の視線の中に綾瀬ハルカの
瞳を輝かせた顔をあった。
綾瀬「大丈夫ですか、Ｈ先輩、もう自分のペース無視して、無理して女子に
　　　ついてこようとするからですよ、もっと自分スピードを把握して走らないと」
Ｈ主将「綾瀬、なんでお前達は、女子の癖にそんなに速いんだ」
綾瀬「女子の癖にって、Ｈ先輩女子の本当の力なんて知らないでしょう？
　　　女子の癖にじゃなくて、女子だから速いんですよ、先輩こそ
　　　男子なのによくあそこまでついてこれましたよね」
Ｈ君はその言葉に絶句する。こいつ女なのに、男を見下したこの態度
しかし言い返そうとして、Ｈ君は口を開きかけて止まった。
俺は綾瀬も含めた女子全員より遅いタイムしか出せなかったんだ
女子に負けたんだ。男の俺が。
綾瀬「先輩は知らないかもしれないけど、女子の身体能力はぐんぐん伸びて
　　　いるんですよ、もう男子に追いつくのも時間の問題ですよ
　　　今日だって陸上部の先輩達誰も、１年女子のあたし達に誰も追いつけ
　　　ないじゃないですか」
Ｈ君は言われる言葉に屈辱に覚えつつも、先ほどのレースで女子に負けた
現実に逆らえず綾瀬の顔を正面から見れずに視線をそらす。その先にしゃがんだ
綾瀬のブルマの股間が目に入る明らかに男と違う隆起の無い体にピッタリと
張り付いた布地が、目の前にいる自分を打ち負かしたのが間違えない女子で
ある事を感じさせられる。
綾瀬「先輩、この部で長距離速いにはあたしですし、他の女子も誰１人、男子より
　　　遅い子はいませんよ、逆に男子はあたし達女子に誰１人勝てないんですよね
　　　この現実がわかったのがこの合宿の１番の成果じゃないですか？」
くったくない笑顔で平然と、女子の強さを誇る綾瀬の態度にＨ君の心の中では
男子の力に対する自信がガラガラを崩れ落ち、その心に女子の圧倒的なパワーが
が深く、決して忘れることが出来ない記憶として刻まれていったのだった。

はるかさまに、うんちを喰わされたい
ttp://images-partners.google.com/images?q=tbn:N-dvUFozUAoJ:http://www.asahi-net.or.jp/~QP4K-KTU/Other/hard_Ayase004p.jpg

いや〜ＢＰさんって文才ありますねえ。
昨日の夜サッカー部編まで読んだけど、バレー部編で１回抜いて、それでも興奮がさめやらず
間髪いれずサッカー部編でもう一回抜いてしまったｗ
そのあとも興奮してあまり眠れず、寝不足です。
ボクもスポーツでの女子＞男子ってシチュエーションに激萌えなんですが、これまでそういった
妄想を形にしたものが少なくて不満だったんだけど、ＢＰさんのＳＳはまさに自分の求めていた
ストライクゾーンど真ん中って感じです。
格闘系のＳＳは多いけどスポーツに限定してるものってあまり無いですもんね。
しかも、エロ描写もブルマなどの軽いお色気にとどめて射精などの生々しい描写が無いのも
自分的にはＧＯＯＤです。エロ描写好きじゃないもんで・・
ほんとにこのスレ見つけたときは、ここまで性癖がピッタリ同じ人が居るのかって感動したし
また、その人がこれほどの文才を持ってることにほんとに感謝です。

なんか、宣伝文句みたいになってしまいましたｗ
長文失礼しました。

関係ないけど、漫画家の秋本治もスポーツでの女子＞男子萌えじゃないですか？
「こち亀」で女子ｖｓ男子の野球対決の描写が何度かあったし、女子が
勝つ様を見て興奮したのを覚えてます。
そういえば、野球マンガは女子が男子の中で活躍するってシチュエーションが
たまにありますよね？スポーツ物でも野球が一番萌えますｗ

ＢＰさん
中学時代に一度やっちゃってるけど、野球ｖｓソフトの高校バージョンがぜひ見たいです。
ソフトの練習試合の相手を頼まれた野球部がボロボロにやられ（１アウトも取れない位）
「練習にならないからもう結構です」との女子の言葉に男子野球部員が切れて
「今度は野球の練習相手になってくれよ」と野球ルールでの再戦を要望。
だが、その野球ルールでも・・って感じで
さらに女子ができるだけ多くのハンデを背負ってが方がより萌えます
・男子はユニフォームにスパイク、女子はブルマに普通の運動靴
・男子の攻撃時は飛ぶボール、女子の攻撃時は飛ばないボール（中日が使ってるやつ）
・男子は最新の良く飛ぶ金属バット、女子はボロボロのあまり飛ばないバット
など

すいません。書いてるうちに色々と書きすぎました。
僕が言うまでも無いことですが、ＢＰさんは僕なんかが及びも付かないような萌えシチュを
考えておられるでしょうから、今までどおり素晴らしい作品を思い通りに作っていってください。

高校の全部活を制覇する日を楽しみに待っております。

遂に同学年だけでなく3年までもが餌食に

>>406
バレーでも３年が餌食になってるよ。サッカーでは一部の２年が餌食になってるし。

でも、中学時代が
＞�B実際の授業の中での記録、成績の一般分布での比較では
＞　男子の上位層＞女子の上位層＞男子の中位層＞女子の中位層＞女子の下位層＞男子の下位層

だったはずなのに、その娘たちが高校に入学したとたん
女子の下位層＞＞＞＞男子の上位層
になってるのはなぜだろう？
その部分の科学的根拠（もちろん空想上の）をＳＳの中で示してもらえるとより萌えるね。
もちろんＢＰさんの事だから、部活の描写が一通り終わり次第、そういう説明を考えてるの
かも知れないけど

ここの高校のレベルが低いんだよ

でも、実際に女が男に追いついてしまったら
女に負けるのが珍しくなくなって、屈辱感が無くなって、萌えなくなるだろうね。
全体としては男＞＞＞女であってほしい。

>>408
でも、バレーのときに県大会ベスト８って数字を出しちゃってるからね。
もうこのＳＳの世界では
"平均的な高校１年の女子＝全国レベルの３年生男子"
って構図が出来上がっちゃってると思われ。ていうか
"平均的な高校１年の女子＞全国レベルの３年生男子"
の可能性だってある。

>>404 過分におほめ頂いて恐縮してしまいます。本当にスポーツで女子が
　　　男子を越えるものというものが少ないですよね。私もエロ描写は
　　　それはそれでいいんですが、それよりスポーツでの女子＞男子の方が
　　　よっぽど抜きネタになります。
>>405 色々ご提案有難う御座います。とりあえず次は野球もので行こうと思います。
　　　ハンデは萌え要素がありますが、現段階ではちょっと女子が強く成りすぎるので
　　　以降の参考とさせて頂きます。
>>407 鋭いところ突きますね、408さんも言っていますが現状は
　　　女子上位層＞男子中位層と理解下さい。また説明は入れます。

皆様のご期待に添えるものが書けるかどうか不安ですが頑張ります。

>>411
おお！次は野球物ですか。めちゃめちゃ期待しております。
たしかに一気に女子が強くなりすぎちゃうよりも、徐々にの方がより萌えますね。

大志漢高校シリーズは女子上位層＞男子中位層って事なんですね。理解いたしました。
愚問にわざわざ回答いただいて恐縮です。

次は野球ですか。２，３年のレギュラーが女子にポジション争いで負ける・・・ってのもいいですな

＞顧問「しかしこのレースは相当きついぞ、何も男子と競争することはないぞ
＞女子は女子のペースで走ればいいんだぞ」

＞綾瀬「大丈夫ですか、Ｈ先輩、もう自分のペース無視して、無理して女子に
＞ついてこようとするからですよ、もっと自分スピードを把握して走らないと」

このレース前とレース後の逆転が最高にいいですね

前に話題になってたマンガの話。
ひとつ思い出した。YAWARA。
ほら、主人公が高校時代、へなちょこ柔道部のコーチを引き受けたじゃない。
「ぜいぜいぜい、柔さん、もう駄目です、しごきはいけません」
「えっ？　私毎朝これやってるよ　(きょとーん)」
なにげにスレ向き。

陸上が綾瀬はるかってのがぴったりの人選だね。
実際に映画でブルマになってるからブルマ姿が想像し易いし。
野球では誰を持ってくるのか楽しみです。

前にブルマ女子の股間部をちらちら覗き見たことを書いた者だけど、またSP氏の作にそのような下りがでてきたね。
小生が中学に入ったころ、今の(なくなっちまったか？)パンツタイプのブルマが普及し出したんだ。ちょうちんブルマと区別するために「短パン」とか「パッチ」とか呼んでたなあ。
色気付き足した当時の小生たちにとって、女子の身体の線がぴっちりと見えるプルマは不思議なアイテムだった。
繰り返しになるけど、我々と違って綺麗なラインしてるなあ、その見返りとして運動能力の方は我々より劣るのかと、しげしげと眺めていたものだ。
だから、その女子に運動能力で負けたときの気持ちは、なんとも形容しがたいものだったよ。
なんだ、オレってとるところがねーじゃねーか！　ってさ。
そして、その劣等感はフェチ的方向に発展した。早い話がブルマをこっそりと匂い嗅ぎまくったんだけど。
…凄まじくクサかった。
なんていったら、いいんだろう？　
とるところのないオレなんかは、彼女となんか口利いてもらえる資格はない、
このクサ〜い匂いでも嗅いでいるのが(に苛められているのが)相応しい、
そして、こんなもの嗅いで嬉々としてる姿こそが最低最悪のオレに一番相応しいんだ、
といった自虐的マゾ行為だったんだろうか？
いやいや、脱線してスレ違い板違いになってしまって、ゴメン。

うんちを喰わされたい >>403　ってのは色々なところで見るコピペ(合いの手？)だね。
じゃ、こんなのはどう？
年齢はやっぱり高校高学年がいいかな、競技はどの競技でもいい、同じ運動部に属する男女がこのスレの>>1に書かれている話題で盛り上がる、という光景。
最初はにこやかに話していたのが、段々熱くなっていて、
♂「バカバカしい、女が勝てる訳ねーじゃん！　俺を負かす女がいたら、そいつの糞を喰ってやるよ、ゲタゲタ」
♀「そーぉ？、だったら勝負よ！」
ってなわけで、以下はお馴染みの展開、そして夢想だにしなかった敗北に打ちひしがれている敗者には、輪をかけて屈辱的な「罰ゲーム」が用意されている訳ﾃﾞｽ。。。

同じ学校の妹に負ける

で、うんちを喰わされてるの？

>>419
妹に負けるのって萌えるよね。
しかも、兄の方は小中高と12年間その競技に打ち込んでいて、妹の方はまだ２〜３年の
経験しか無いとかって言うんならもっと最高。

実妹にうんちを喰わされたい

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�@）
「ダークホース的な存在になるか大志漢高校、投手の坂本は１３５ｋｍのストレートと
多彩な変化球でコントロールも良く、坂本の調子次第では上位を狙える可能性あり
この坂本と捕手で主将の山野が投打の中心。堅実な守備と機動力を生かして優勝を目指す」
夏の甲子園大会の県予選の展望が載った新聞を見ながら、坂本は自分の事を高く評価する記事
を見て満足気だった。
大志漢高校は甲子園出場経験はないものの、過去２回県予選の準優勝経験がある
しかしここ数年は低迷しており、ベスト１６止まり、しかし今年は何年かぶりに
投打のバランスが取れたチーム。もしかしたら甲子園に行ける可能性があるかも
坂本はそんなことを思っていた。
レギュラーメンバーがグラウンドで練習している中、控えの１，２年が入って来た
何故か皆顔を青ざめ、背中を丸めている。確か控えメンバーは女子野球部と練習試合を
やっていた筈だが、戻ってくるのがやけに早いな、１時間もたっていないじゃないか
さてはあっという間にコールドゲームでもやってきたか、もう女子相手に全力で
やって圧倒してしまうなんて大人気ないな、でもなんであんなに落ち込んでいるんだ？
坂本は控えメンバーに声をかける「おう、やけに早いな、コールドだったんだな
そんな真面目にやって女子を泣かせてきたらまずいだろ、ちょっとは手加減して
やったのか」「・・・・・」しかし坂本の問いかけに誰も答えを返さない。
そこに女子部主将の金田美加がやってきた。　
金田「どうも有難うございました。でもちょっと早く終わりすぎてあんまり参考になりませんでした」
坂本はその言葉を勝手に解釈していた「ごめんね、多分うちのメンバーが力入りすぎて
ムキになってやっちゃたんでしょ、全く女子相手なのにね」
金田「え、あれが全力だったんですか？てっきり手を抜いて貰ったんだとばっかり思っていました」
坂本「？？？だって男子チームのコールド勝ちだったんだろ」
金田「坂本先輩聞いていなんですか？さっきの試合　１５−０で女子が３回コールド勝ち
　　　したんですよ」

女子は軟式？
それともこの時代は…

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�A）
坂本は耳を疑った「え、１５−０で男子のコールド勝ちじゃないのか？」
金田「違いますよ、女子の勝ちですよ、３回で終わっちゃったんで、女子相手
　　　だから真面目にやってくれなかったのかなと思って悲しかったですよ」
「お前ら本当なのか？」坂本が近くにいた１年男子の胸倉を掴んで問い詰める
その怒気に１年男子は諦めたよう蚊の鳴くようなか細い声で答える。「は、はい」
「そんなに手を抜いてやったのか？」「い、いや全力でやったんですが」
「全力でやって女子にコールド負けだと、お前ら何やってんだ、言い訳は後だ
　とりあえずグラウンド２０周走ってこい」
全くなんなんだ。男の癖に女に野球で負けるだと、情けないにもほどがある。
顔を真っ赤にして怒っている坂本に金田が笑顔で声をかける。
「先輩、みんなをそんな怒んないで下さいね。冷静に考えればうちの女子チームは
今年の夏の大会でだんとつの優勝候補なんですよ、そのレギュラーが相手に
しているんですから、当然の結果かもしれませんね、女子チームも控えメンバーで
相手すればよかったですかね」
坂本はその言葉で頭に血が登った。「優勝候補とは言っても女子の中での話だろ
男子と女子のレベルは違うんだ。それは埋めようがない大きな差があるんだ
女子の野球なんてしょせんソフトに毛が生えたようなもんだろ、女子の癖に生意気な口を
聞くんじゃない」
負けずに金田が言い返した「でも今さっき男子の控えチームとの対戦結果は
お聞きのとおりですよ、男子だからって女子より必ず勝っているなんて
今の時代ありえないですよ」
坂本「いい気になるな、お前達がやったのはうちの控えだ。本当の男子の競技
　　　レベルとは違うんだ」
金田「じゃその力を見せて下さいよ、女子チームと男子のレギュラーで試合
　　　しましょうよ」
坂本「上等だ、本当の男の力を見せてやる！」

>>424
記憶違いでなければ、高校野球は女子禁制。
発育期女子の胸部の保護を考えれば、打球を胸板に当てて止めるという動作が守備基本となる硬式野球をやらせるわけにはいかない、というのが理由だったかしら。
言われてみれば水島野球マンガでも、『水原勇気』の胸部一点集中のピッチャー返しを仕掛ける話が出てきたわね。
もっとも大学になれば、女子解禁だわね。
東京六大学に何人か女子選手が出現してる。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�B）
男子のレギュラーメンバーが女子硬式野球部のグラウンドに乗り込んできた。
大志漢高校は今年から新設された各女子運動部についてそれぞれ男子部とは
別に専用施設を設けている。女子野球部も例外ではなく、専用グラウンドがある
ナイター設備もある立派な施設だ。
女子なんかにはもったいない設備だな、全くたかが女子の為にこんな設備を作る
なんでこの学校は何を考えているんだ？そんなことを思っていた坂本の前で女子達が
練習をしている。
女子の野球は今まで女子スポーツとして定着していたソフトボールの流れを
受けて、そのユニフォームの上着は男子と変わらないが、下半身はショートパンツ
しかもソフトボールより更に小さめで身体にフィットしており、まるで
グラビアアイドルが写真集で使うようなショートパンツだ。これはより身体の線を
見せる事でよりスポーティにより華やかにとする女子の美意識に合わせたもので
ショートパンツから伸びる白い足は、まるで生足のように見えるが
透明なストッキングを履いている。これは非常に断熱性、摩擦性に強く
この状態でスライデングやダイビングキャッチをしても男子のユニフォーム
と同じような効果があり、プレーの支障とはならない。頭にはサンバイザー
ショートで主将の金田美加が、転がる強いゴロを見事に横飛びでキャッチ
深い位置から正確な送球を１塁に送る。まるでバレエダンサーが踊って
いるような華麗な動きだ。それを見て坂本は思った。
まあ女子にしてはうまい方だな、しかしそれはあくまで女子の中での
話だ。男子の強い打球にあんな反応が出来る訳がない。
更に女子の身体は１５５ｃｍ〜大きくても１６５ｃｍ前後、男子と比べる
と頭１つ以上小さい。胸もユニフォームを大きく押し上げ、お尻も
ショートパンツから溢れんばかりで、女子特有の柔からかな身体の曲線を浮かび
上がらせている。お尻が大きいのは野球選手として大きな条件だが、女の尻が大きい
のは男にやられる為のものだ。決してスポーツの為じゃない。
こんな奴らに１、２年は負けたのか？やっぱり信じられないな

なんかいつもBPさんと重なるのね。
これもご縁とかしら。
ってことで創作の話すれば、罰ゲームで屈辱に追い討ちかけるエンディングはいいと思う。
まあ、うんちを喰わせるってのは飛躍しすぎだけど、勝者女子を肩車して屈伸運動(基礎体力作りからやり直し)なんてあたりは如何？
『突起のない股間部を首筋に感じ……軽い…(女子に負けたんだ…)改めて認識させられた○○の目から悔し涙が零れ落ちた』
うーん、私がやると報告文になっちゃうわね。
でもBPさんの参考になれば。

↑ミユ ◆P7xWfy4tj. です

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�C）
試合は女子チームの先行で始まった。マウンドの坂本のところへ、捕手の山野がやってくる。
山野「全く下がだらしないいからこんな試合をやる羽目になるとはな
　　　まあ女相手にサインも何もいらないな、お前に任せるからストレート１本で行こう」
坂本「当たり前だ、まあ控えもどうせ女子の身体をいやらしい目で見てて、まともに
　　　プレーできなかったんだろう、兎に角、あの生意気な女子に男子の力が
　　　どんなものかきっちり思い知らせてやるよ、まあちょっとは手を抜いてやるけどな」
１、２番打者は坂本のストレートにタイミングが合わないのか１度もバットを振る事なく
見送り三振。そして３番の主将金田美加が左打席に入った。マウンド上から坂本が見下ろしている。
さてと、男の実力がどんなものか、その目でしっかり確かめる事だな。
大きくオーバースローのフォームから第１球を投げ込む。ストライク、ど真ん中に
決まった。どうだ手がでないだろう。続けて投げ込むストレートに金田は手が出ず
前の２人同様、見送り３振に終わった。
捕手の山野が金田に声をかける。「どうだ男子の球は？女子とは比べ物にならないだろう
ここで生意気な口を叩いた事を謝ったら試合をやめてもいいんだぜ」
金田「まだ始まったばかりじゃないですか、野球は９回までやるスポーツですよ」
山野「９回までやる体力が女子にあるのかい？ソフトみたいに７回で終わりじゃないんだぜ
　　　大体、野球ってのはな、バットとボールを使ってやるスポーツなんだ！
　　　男はな、バットとボールを生まれた時から持っているんだよ」
山野の股間を突き出して強調する。ユニフォームの下からでも大きく隆起し
平均よりはるかに大きいものの持ち主であることがわかる。金田のショートパンツの股間が
全く凸がないのとは対象的だ。山野は続ける
「女には何もついていないじゃないか？これこそ野球が男のスポーツである証なんだ
　女が踏み込む世界じゃないんだぜ」
金田は山野の卑猥な言葉に動じることはなかった。
「その言葉、試合が終わった時にもう１度聞きたいですね」

>>ミユさん
確かに男子高校野球では女子の出場は認められていないですけどね
女子のみでは硬式野球の高校全国大会は９７年から始まっています
なかなか記事にならないのでメジャーじゃないですけどね。
まだ今回のラストは考え中です。罰ゲームなんかはなかなかいいかも
しれません。参考にさせて頂きます。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�D）
１回裏男子チームの攻撃。
女子チームのマウンドには右のサイドスローの仲根カスミがあがっている。
捕手の深田響子に向けてピッチング練習をしている。その球速はせいぜい１２０ｋｍ
前後。男子にとっては打ち頃の球に見えた。
男子の１番打者が右打席に入る。第一球。右のサイドハンドの球が外角左の端を
かすめる。ストライク。コーナーを一杯に使った対角線投法か、まあ女子にとっては
それが精一杯だろうな。第二球も同じコースへ決まる。第三球。これも同じコースだ
三球続けて同じ球がつうじるか！踏み込んでバットを出す。よしライト前ヒットだ
しかしそう思った男子の目に勢いのない打球がセカンドに転がっていくのが
見えた。なんでだ？ジャストミートしたと思っていたのに。
続く２番打者も２球目を引っ張るもボテボテのセカンドゴロ。
全くあんな緩い女子のボールを凡退するなんてしょうがねえな
３番の坂本が打席に入った。第一球。ホームベースぎりぎりに外角ストレートが
決まる。まあコントロールはいいみたいだな。しかしな、二球目のピッチング動作に
入る仲根カスミの姿が目に映る。ボールは一球目と同じコースへ
野球はコントロールだけじゃねえ、力のぶつかりあいなんだよ！坂本は強引に外角を
引っ張る。カーン高い打球音を残して打球はレフトへ、しかし坂本のイメージとは
違い大きくファールグラウンドへ、確かに捉えたと思ったんだが、何故だ？
しかしすぐ次の球を打てばいいんだとあまり気にもしていなかった。
そして第三球。今度は内角へ食い込むストレート。配球はいい、コントロールもいい
しかしそんなスピードじゃあな、これが男の力だ！左足を開いてボールを上から
鋭いスイング。カキーン。打球は大きくセンターへ。これはホームランだ
坂本は大きくバットを放り投げ、自信満々に１塁に向けて歩き出す。
しかしその歩みは数歩で止まった。ホームランと確信したボールは途中から
見る見る失速しセンター定位置から数歩後ろの地点でミットに収まる。
坂本は信じられなかった。確かにミートしたと思ったのに
女子に３者凡退？どういうことなんだ？マウンドから降りてくる仲根カスミが
微笑みかけてくる。この女ども舐めやがって？坂本は益々怒りを強めていった。

う〜ん。野球編スタート、ワクワクするな〜。
女子の攻撃が全員見逃し三振で、なにか裏がありそうで楽しみだ

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�E）
２回表の女子の攻撃、４番の深田響子が打席に入る。
１回と同じように坂本のストレートに女子は手が出ないようで簡単に２球を見逃す
坂本は思った。しょせん女同士でやってきたんじゃ本物の男の生きた球は打てない
だろう。まあそこに突っ立って眺めていな！
３球目、変わらずストレートを投げ込む、ほら手が出ないんだろ、そう思った坂本の目
に深田響子がバットを振り出すのが見えた。今振り初めても完全に振り遅れだぜ
しかし・・カキーン。高い打球音が響く高々と上がる打球。
坂本は驚愕の目で打球を追う。まさか、俺の球が女子に打たれるなんて
しかし打球はレフトボールをわずかに左に切れていった。
男子達は皆、目を見開いて驚いている。距離は十分。男子でも中々あそこまで
飛ばす奴はいない。
深田が打席に再び入る。今のはまぐれだ。たまたま振ったら当たっただけだ。
女の癖に馬鹿力があるみたいだが。
坂本は再度ストレートを投げ込む、外角低めだ、手が出まい。ボールがミットに
収まる。ストライク。バッターアウト。やっぱり三振前のまぐれあたりだな。
続く、５番の仲根、６番打者も連続三振。６連続三振だ。これが俺の力だ
男の力だ。坂本は自信を取り戻した。

大敗かそれとも接戦の末の敗北か
どっちにしても期待大

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�F）
２回裏、大志漢高校不動の４番山野が打席に入った。
全くどいつもこいつも女の球を打てないのか？これじゃ甲子園なんか
夢のまた夢だぜ。ここは俺が見本を見せるしかないな、山野は自信満々で
右打席に入る。仲根が華麗なフォームでボールを投げ込む。１球目を見逃す
うーん、なんてことないボールだがな。２球目。外角の球を引っ張る
先ほどの深田のファールと同じような角度で打球が上がる。
距離は深田と同じくらいまで飛んだが、結果は同じようにファールだった。
ちょっとタイミングが早かったか？しかし次こそは捉える
第三球、打ち気満々の山野に来たボールは、ハエの止まるようなスローボール
この女！早く出すぎたバットのタイミングを修正しようとしたが
ボールはバットの先に、芯を外されたボールは力なく、センターフライに
終わった。
５番、６番打者も打ち頃と思ってバットを出すもタイミングを微妙に
ずらされ、サードゴロ。ファーストゴロに倒れる。

３回表裏も２回までと同じ女子は３者連続見送り三振。男子は下位打線は
内野ゴロと凡フライに終わった。

４回表、女子が円陣を組む。９者連続三振に討ち取っている坂本はそれを
余裕の表情で見つめる。９連続三振なんて坂本の野球人生で始めての経験だ
しかし女子相手じゃ自慢にならねえな。いつまで話ししてんだ？いくら考えても
女には男の球は打てねんだよ。女は男の球に奉仕するように出来てんだ
いい加減理解することだな。

前に話題になったUU氏サイトの掲示板によくSS投稿していた左馬さんという人がいた。
彼(彼女？)のSSはMF(格闘)テーマでこの流れにあわないのだが、ただ♀が打ち負かした♂を人馬にして乗り回す之図、で落とすことが多かった。
前はこの会員制サイト、BBSだけはパスなしで入れたのだが…
敗者♂が本格SM的な罰ゲームを課せられるというオチにしたら？という話で思い出したので紹介してみた。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�G）
女子の円陣の中で主将の金田美加がナインの顔を見渡す
美加「みんなあたしの指示通り、１回りは手を出さず待球を良く守ってくれたわね
　　　響子は待ちきれず手を出しちゃったけどね」
響子「だってあんな球、球筋見ることないじゃん、いつでも打てるよ」
美加「そんな不服な顔しない、まあ響子の言う通りあえて球筋を見ることも
　　　なかったわね、まあ今はストレートしか投げてないけど、ストレートは
　　　みんな見ての通り、女子チームのみんななら誰でも打てるレベルね
　　　後、坂本先輩の持球は縦横のカーブとスライダーの４つ、その内変化球も混ぜてくる
　　　と思うけど、まあ対処できるレベルだと思うわ」
カスミ「結局、男子チームのレベルってこんなもんなのかな、あんなストレート
　　　　のコンビネーションで打ちとれるんだもんね」
美加「カスミももう抑えなくていいよ、持球全部出して、みんなもこれからは
　　　自由にやっていいよ、男子がみんな女子のことを舐めているから
　　　女子の力を思い知らせてやろうよ、男子が井の中の蛙だって事を
　　　しっかり勉強して貰いましょう」
女子達全員大きな返事をして円陣を解いた。１番バッターが打席に向っていく

女子の手のひらで踊らされる男子チーム
いいですね〜

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�H）
どこまで三振記録を伸ばせるかな、ちょっと打線が調子が悪いが
そのうち打てるだろう、５回コールドとして１５連続三振を目指すとするか。
２回り目で女子チーム１番バッターが打席に入る。ふんバットもまともに振れない
ないんだろ、さっきと同じように俺の球の速さを見てな！
坂本がストレートを投げ込む、カキーン鋭い打球がセンター前に抜けていく
１塁を回って止まる女子。坂本が呆然とその姿を見る。またマグレ当たりか？
無死１塁、ここは確実に送ってくるだろう。２番打者が打席に入る。普通に打つ構えだ
そんな無理しないで初めからバントの構えをしたらどうだ、まあバントが出来るんならな
バントしにくい内角高めにストレートを投げ込む、と同時に投手もファースト、サード
も突っ込む、女子にはバントしか出来ないと決め付けた動きだった。
全力で突っ込む坂本の目に、バットを振る女子が、え？強攻？、慌ててストップする
坂本の右を抜けてレフト前に鋭い当たりが飛ぶ、レフト前ヒット。無死１，２塁
坂本の頭の中はぐちゃぐちゃだった。３回まで連続３振にとっていたにも関わらず
この回はたった２球で連続ヒット。何故どうして女子に打たれるなんてありえない
でも今打たれたのは完璧なヒットだ。一体なんで急に合わせられるんだ？
くそー落ち着けこれは何かの間違えだ。よしここから仕切り直しだ。
３番の金田美加が左打席に入った。こんどこそ、打たせやしない。
セットポジションから内角にストレートを投げ込んだ。しかし動揺していたのか
内角低め目に外れる。その瞬間、ワンバウンドになりそうな低目の難しいボール球を
金田がすくい上げた。鋭いピッチャー返しが坂本に向かってくる。
ヒッ、半ば球から目を背けてグラブを出してよける。グラブに響く強い衝撃。
倒れこんだ坂本に声がかかる。「坂本、ファースト！」その声にはじめて
坂本は自分のグラブに球が入っているのに気づいた。慌てて１塁にボールを投げる
飛び出した１塁ランナーは戻れず間一髪でアウト。
ダブルプレイになりながらも、坂本は何も考えられなかった。また打たれた
完全にジャストミートされた。相手は女子なのに、なんで俺の球が打たれるんだ！

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�I）
捕手の山野がタイムをとってマウンドに駆け寄った。
坂本「山野、今日の俺は調子悪いのか？なんで女なんかに打たれる？」
山野「いやストレートは走っている、決して悪くはない」
坂本「俺の全力のストレートが打たれたっていうのか？女に？
　　　おい嘘だといってくれ」
山野「信じられないが、あの女どもはお前のストレートにタイミングが
　　　あっている。ここから変化球を混ぜていこう」
坂本「女相手にかわすピッチングしろっていうのか？俺の男のプライド
　　　はどうなる？」
山野「試合はまだ途中だ。野球は勝てばいいんだ、まず勝つことだ
　　　細かいことはそれから考えればいい、兎に角調子に乗っている
　　　女どもに男の力と技術を見せてやるんだ」

打席には女子チーム４番の深田響子が入った。前の打席の大きなファールが
蘇ってくる。この馬鹿力女め、バットにあたんなきゃどうにもならないんだぜ
坂本は気持ちを取り戻し、山野のサインをのぞき込む。初球は横のカーブか。
いいだろう。いくぜ。ストライクからボールになるカーブが外角に決まる
しかしカウントはボール。まあいい手が出なかっただけだろう。
野球には色々な球種があるんだよ。女には出来ないような球がな
第２球。今度は縦のカーブが内角低めに決まる。３球目、また横のカーブで
カウントをとる。カウントは２−１。よし追い込んだ。
坂本こい。最後は決め球のスライダーだ。初めて見るスライダーは
絶対打てない。山野はサインを出した。
よし、スライダーだな、よしこれでキリキリ舞させてやる。坂本は
山野のサインを見て思った。これで三振だ。坂本は内角から内側に
食い込むスライダーを投げた。
深田がバットを振るのが見える。どうせ当たらないんだよ！！！
その坂本の耳に信じられない音が聞こえてきた。それはまぎれもない打球音だった

○人の星　星雲高○紅白戦
ド○ベン　信濃川高○戦

やっぱ、下級生にやられるって設定だとあまりにも現実から乖離してしまう。

歯に衣着せずに言わせて貰えば。

そう…だね。
俺もやっぱり、彼が前に書いた

男子の上位層＞女子の上位層＞男子の中位層＞女子の中位層＞女子の下位層＞男子の下位層

が好きだから。

>>443
多分、大志漢高校の女子新入生達は特に運動能力の優れた女子が集まってきてるんだよ。
作者自ら「女子の上位層＞男子の中位層と理解下さい」って言ってんだから。
今後、その理由を説明するシーンが出てくると思われるから、それまで気長にまとう。

いや、そうじゃなくて

アリに対するキリギリス的な努力なくしては追い抜きは叶わず

スライダーが内側に食い込むってことは、深田響子って左バッター？

まぁスポーツ小説って、そのスポーツ独自の知識が
必要だから大変だよな

俺にとってはど真ん中だけど　まあ諦めな

事前の日に計画されて、負けたら大事な物を失うような条件つきで
下剤しこまれたり、不正を通されて本来格下の実力の女に負けたい

野球イイ！！！

野球拳イイ！！！

俺はこのままでも十分燃えるんですけども、こう考えてみてはどうかな
女子チームは男子ピッチャーの球種をすべて知っていることからも研究の後がうかがえる
一方男子は女子野球のことなど馬鹿にしており試合どころか練習も見たことがない・・・この差は大きい

アリとキリギリスね
一見、華麗且つあっけらかんとしてるように見えても、人知れず血のにじむような努力をしている。
某野球マンガの花形さんも、よく「白鳥は水面下で…」といってたっけ。
そういや、>>415の『YAWARA』の話もそうだね。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�J）
さてどう来る坂本先輩。構える響子の目に大きく曲がるカーブ。
やっと変化球を混ぜてきたわね。良かった。今までの球じゃマシン打っているのと
同じ位単調な球で退屈しちゃうもん。更に２球連続してカーブがくる。
坂本先輩。腕の振りが全然違うじゃん。変化球投げますってバレバレだよ。
さてそろそろ決め球のスライダーかな？先輩の決め球だもんね。
坂本が凄い形相でボールを投げ込む。坂本の右腕から放たれたボールは
スライダーの名称の通り、左打者の響子の懐にスライドしてくる。
しかしその軌道は響子の目にしっかり捉えられていた。まあまあかな
でもこれだったら、カスミのスライダーの方が切れがいいね
こういう球は腕を畳んでっと。軽くバットを振り出す。しかしその
ヘッドスピードは男子チームの誰よりも速い。振りぬいた打球は高い音を
たてて、ライトが呆然と見上げる中、打球は外野の金網の１番上に激突する。
既にスタートをきっていた２塁走者は悠々手を叩きながらホームへ
ただあまりに打球が強すぎて響子は１塁ストップ。
マウンドでは坂本が血の気の引いた青い顔で呆然としている。
続く５番の仲根カスミが右打席に入る。第一球。力ないストレートがワンバウンド
に外れる。坂本先輩。そんな１球打たれたくらいでそんな動揺しちゃっているの？
投手はたとえ打たれても冷静になんなきゃ駄目ですよ。
その後もカーブが外れ０−３。第４球。ストレートが真ん中に入ってくる
また０−３だからって待球って決め付けて、簡単にカウントを取りにくるなんて
そんな配球じゃね。真ん中の棒球を思いっきり引っ張る。レフトへ強い打球が
しかし打球が伸びすぎてレフトライナーとなってしまった。
まあいいか１点あれば十分。仲根はグラブを受け取りマウンドへあがっていった。
さてじゃ投げる方も本気だしちゃおうかな。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�K）
１点を先取された男子チームの面々は思いもよらぬ展開が信じられなかった。
レギュラーメンバーであれば３回コールド勝ちで男の力を思い知らせてやると思って望んだ試合。
スコアボードは１−０で女子チームがリードしていることを示している。
しかし男子達は思い直した。女子チームが２回り目で坂本を捉えたように
俺達も２回り目だ。あのフワフワしたボールにタイミングをずらされていたが
２回り目は通用しないぜ。
打席に入った１番打者は仲根カスミの初球を狙った。しかし・・・
ストライク。３回までとは段違いのスピードの球が決まる
そのスピードは男子チームの坂本と変わらない。とまどう男子にかまわず
テンポ良く２球目も外角低めに決まる。３球目。２球目までと全く変わらないフォームで
外角にボールがくる。これをライトに打つんだ。そう思って出したバット
は見事に空を切る。球が消えた？１番打者が目で追えなかったがそれは鋭く
沈んだシンカーだった。三振。続２番打者のバットもカスミのシンカーを
捉えられず三振。そして３番の坂本が打席に入った。
なんとしても自分で取られた１点を取り戻す。変化球だった投げることさえ
わかっていれば打てる打てる筈だ。
初球の外角ストレート。右へ切れるファール。２球目。今度は内角のストレート
打球は左へファール。３球目もストレート。今度はバックネットへ
追い込まれながらも坂本はタイミングは合ってきているのを感じていた。
くるかシンカー、来るならこい必ず打つ。
仲根が大きく振りかぶる。男子とは違うショートパンツから伸びる白い足が
マウンドへ踏み出される。ストレートを投げるのと全く変わらない腕の振り
どっちだ？ストレートか？シンカーか？鋭い回転のボールが向かってくる。
シンカーだそう決めてバットを振り出す坂本。しかしボールは外角へ
鋭く曲がっていくスライダーだ！坂本のバットを空を切る三振だ。
捕手の深田響子が声をかける。「見ました坂本先輩。これがスライダーですよ
あたしカスミのスライダーで練習しているんで、先輩みたいな小さい変化の球
は良く見えるんですよ」その言葉は屈辱感とともに鋭く坂本の心をえぐった。

朝からウンチの話で恐縮。
男女対決、勝者♀が敗者♂にウンチを喰わせる、の件だか、
Takさんという人が、勝者は敗者に何をしても許される、という哲学の元に、どんぴゃしりのイラストストーリーを書いている。
本来はSMの範疇に属さないMFを、本格的SMに発展させているアマチュア創作家と一人だと思う。

　野球、妹に負ける、のキーワードで思い出した話を一つ。
　昔、連続テレビドラマで『頑張れ！レッドビッキーズ』と言うのがあった。
ひょんなことで少年草野球の監督を引き受けることになった女子高校生をヒロインに、登場人物の逸話をオムニバスで語る形式のドラマだったが、ヒロインはなんと、林寛子！
　メンバーの一人の『ブラザー』が、妹に負け続けた野球少年だ。
九人集めるために妹を連れてきた彼は、あっという間にショートのポジションを取られてしまい外野に回される。
救援投手もつとめる妹が投げるときは元のショートに戻れるものの、常に妹の背中を見てなければならないあじは変わりない。
ブラザーはふがいない自分に腹を立て傷つき、心優しい妹はそんな兄を見て傷つく、
監督嬢が、そんな二人の相談役になって見事二人の悩みを払拭する、という顛末だったと記憶している。
　ついでにもう一つ。
前にも話題になっていたサイト嬲が再開している。
ここにも『妹のマウンド』という作品が継続中だ。

男が女に負かされる…
先輩(年上)が後輩(年下)に不覚を取る…
女に負かされる屈辱…
後輩(年下)に不覚を取る屈辱…
うーん。。。

と、うっせー書き込み者が多い(私を筆頭に)スレでなかなかですね、BPさん。
過日は補足ありがとうございました。
調べてみたら数日前の新聞に関係する記事が載ってましたよ。
硬式の女子チームがある高校は全国で5校、
初めて女学校野球部が出来たのは大正6年、その2年後は大会も開催、
なんと戦後には女子のプロ野球チームもできたとのこと。
これは戦争直後の、男に出来ることが女に出来ないはずがない！　の気運に乗って他競技と時を同じくして起こったことだと思います。
また、戦後が遠くなるに従って次第に廃れていったのも他競技と同じですけど、もし女子プロ野球がそのまま隆盛を極めていたら、SSと同じような事例が現実にある2004年になっていたかも知れないですね。

素晴らしいこぼれ話ですね

今週号の「週刊プロレス」「週刊ゴング」によると、先日
浜田文子選手（♀）v.s.ウインガー選手（♂）の試合が行われ、
浜田選手が勝利したそうですございますよ。
まあそういう「ブック」というやつだっただけでしょうけども。

おれらが子供のころは格闘といえばプロレスとボクシングくらいしかなかった。
後者は試合数が少ないのでどうしても前者ばかりの話になる。
よって少なくとも子供たちの間では、格闘 = プロレスという認識が定着していた。
そんな中、小学生向けの学習雑誌にMFの紹介がされたことがあった。
筋骨隆々でもなければ大女でもない女レスラーが男レスラーと横組しているカット、「…男どおしの試合よりも激しく、そして大抵は女が勝つそうだ」の記事に激しく興奮したのを今でも覚えている。
さてさて、その頃は女子プロレスなんてものがこんなに市民権を得るとは思ってもみなかったけど。
考えてみれば、プロスポーツ(或いはアマでも)には、「みせる」という大きなファクターがある。
それを折り込めば、女子プロレスが流行るのも至当なことだ。
例えばレスリングの芸術品と言われるジャーマンスープレックスは柔軟性に富んだ女が掛けた方が美しいし、コスチュームその他で演出できるのも女の強み。
ある意味、プロレスの世界では既に「女子が男子を追い抜」いてる…かな？
勝負の話に戻して、男女ノンカテゴリーで最強の「人間」を決めることが標準となる時代は果たしてやってくるのか？
かつて30年間女子チャンピオンをつとめたF.ムーラがNWAチャンピオンに挑戦状を叩き付けたという報道に胸躍らせた世代とすれば、興味しんしんだ。

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では、原点にもどって、100ｍ走のデータ。
http://www.sports-n.com/s_run/htm/0601-j.htm
故ジョイナー選手の記録は10.49秒。
同じ1988年ソウル五輪に於ける日本人男子の記録はどうだったのかしら？

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�L）
試合は女子チームの圧倒的優位で進んでいる。
しかし５，６回と走者は出すもいい当たりは野手の真正面をつく不運もあり
追加点にはいたっていない。ただし男子チームは仲根カスミの緩急をつけた
配球と鋭い変化球の前にバットに当てるのがやっと。５回四球で走者が出るも
走者を返すことは出来なかった。
６回裏１死から男子チームの１番打者田中の打球は仲根のカーブをバットの
根っこに当てたどんずまりの打球。しかし飛んだコースがよく、セカンドと
ライトの間に落ちた。男子チームの初安打だ。
くそなんでバットの芯に当たらない？田中はジャストミート出来ない原因がわからない
しかし気持ちを切り替える。まあいいここで俺の足でかき回してやる。
田中は男子チーム１の俊足だ。セットポジションでも今までと同じような
投球が出来るかな、仲根はモーションの大きいサイドスローだ必ず盗める。
仲根の足があがると同時にスタートを切る。絶妙のタイミングだ。
よし完全に盗んだ。スピードをあげながら送球動作に入る深田響子を見る
投げたって今からじゃ間に合わないぜ、ましてや女の肩じゃな
そのまま２塁へすべり込む。しかし田中の足の先にセカンドのグラブが！
そのグラブ目掛け横から凄ざましいボールがすいこまれる。
そこ以外アウトというポイントに深田響子が正確なコントロールでランナー
を刺したのだ。
「アウト！」２塁塁審を務める男子部員が否定出来ない目の前の現実を
見せられてやむえず判定を宣告する。
田中は２塁上で呆然と立ち尽くしている。俺はチームで１番足が速いんだ
男子チーム捕手の山野でもめったに俺を刺すことは出来ない。
足だけには絶対な自信をもっていたのに、それを女子に刺されるなんて
ショックで動けない田中に女子のセカンドが声をかける
「まだ２アウトですよ、早く戻って下さい。邪魔ですよ邪魔」

>>464
記憶違いでなれけば下回ってたような…
いやいや、自信ない！

kita----------------

他の書き込み者を馬鹿にしてレスしにくくさせる書き込み

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�M）
マウンドの上で、坂本は汗をびっしょりかきながら必死に投球を続けている。
８回表　先頭の深田に火の出るような当たりのライト前ヒットを打たれる。
続く仲根にもレフト前ヒット。無死１，２塁。
なんでだ？内外角を広く使って細心の注意して投げている。しかし
狙ったところからボール１個外れただけでバットの芯に捉えられる。
クリーンナップだけではない。上位下位変わらず甘い球は逃さない
息をつけない打線に普段の数倍の疲れが坂本を襲う。
６番打者に連続してボールに外れストレートの四球。
「へいピッチャーバテバテだよ、もう疲れちゃった？」
「まだ８回だよ、野球は９回まであるんだよ、こんなんでバテちゃう
　ならソフトに転向すれば？そうすれば７回まででいいんだよ」
女子チームから飛ぶ野次が坂本の心をえぐる。
確かに今まで１点で抑えられているのは奇跡に近い、ヒットを打たれ
ランナーをためながらも、チャンスでの女子の打球は会心の当たりで
糸をひくようなライナーが飛ぶもいずれも野手の正面につき
たまたまアウトになっているに過ぎない。通常であれば５、６点は
とられてもおかしくない展開だ。最近の練習試合でもここまで
打たれることはない。しかも相手は女子、女なんだ。
とにかく試合には負けられない。１点負けている以上、これ以上の
追加点は与えられない。
７番打者への初球。しまった。投げた瞬間ボールが真ん中に入って
いくのが見えるコントロールミスだ。鋭いスイングでボールが打ち返される
強烈な打球が三遊間へ、ショートの先を抜けるかに思われた打球は
ショートのグラブの先に引かかっている。飛び出した２塁ランナーが戻ろうと
するが、間に合わずダブルプレイ。続く８番打者も完璧な当たりだが
打球が伸びすぎてセンターライナー。この回も運よく０点に終わった。

さて、残す女子の攻撃は９回のみ。
果たして、○人の星　星雲高○紅白戦 の展開になるのか？
はたまた、ド○ベン　信濃川高○戦 の展開になるのか？

>>462
ムーラとは懐かしい。
晩年に来日して小畑千代と戦ったね。
男どもはみんなテレビにかじりつきになってしまい、女どもの失笑を買ったもんだった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�N）
８回裏、先頭の打者が三振。打順は１番打者の田中。
１球、２球カーブ、ストレートで２−０と追い込む。３球目カーブのボール球に
手を出す。しまった打たされた悔やみながら１塁へ走り出す。
しかしファースト正面のなんでもないゴロと思われた打球は捕球の瞬間
バウンドを変えた。大きく上にはねファーストの頭上を越す。イレギュラーヒットだ。
続く２番打者は追い込まれたら不利と見るや初球を狙う。引っ掛けた打球はサードの前に
転がる。サードが前進して打球をつかんでセカンドへ送球。
しかしそのボールはセカンドの頭上を越える暴投になった。レフトがボールを
追いかける間にバッターランナーは２，３塁に。
男子チームとして最初の最大のチャンスが回ってきた。打者は３番坂本。

坂本は気合が入れて打席に入る。今までのピッチングでの屈辱的な状況
バッテイングでの完全に抑えられている状況、ここだここで取り戻す。
今日はどこか何かがおかしいに違いない。しかしここで挽回する
野球は男のスポーツだ。女は野球なんかやるべきではないんだ
ソフトという女の球技があるじゃないか、それを野球に入ってくるなんて
許せない。女には負けない。絶対に。ここで力を思い知らせてやる。
「坂本」次打席の主将の山野が呼びかける。振り向いた坂本の目に
山野の手が数回動き最後に右膝に触る。その意味するところは
スクイズのサインだった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�O）
打席を外した坂本がグラウンドの端で山野と顔を付き合わせる
坂本「おいスクイズっていうのはどういうことだ？俺は必ず打つ
　　　男の意地にかけて女どもに思い知らせてやるんだ」
山野「気持ちはわかる。しかし３打席対戦して、いずれも
　　　お前は凡退している。１点負けているんだ。まず確実に同点
　　　にしてからだ」
坂本「相手は女だぜ、やつら送りバントもしやがらねえ、毎回強打だ
　　　そんな相手にスクイズなんて出来るか」
山野「だからこそだ、お前が男のプライドにかけて必ず打ってくると思うだろう
　　　ここでスクイズをやれば必ず決まる。同点にすれば俺がランナーを
　　　返す。ここは俺の言うことを聞け」
坂本「お前だって３打席凡退じゃないか、打たせてくれ」
山野「お前が主将のサインに従えないなら、主将権限で代打だしてもいいんだぞ
　　　そんなことはしたくない、言うことをきいてくれ野球はチームプレーなんだ」
坂本は渋々承知した。納得はしていない。くそ、同点にしてから必ず思い知らせてやる

女子チームは前進守備のバックホーム体制。
仲根が初球を投げる。内角高めのストレート。坂本は瞬時にバントの構えをする。
その目にサード、ファーストが突っ込んできた。
なんでだ、俺がスクイズをすると思っていたのか？この３番の俺が？
思いもしなかった女子の守備にあわてたか、バットを当てるタイミングが
外れた。まずい。ボールが転がらずに上がってしまった。
しかしそれが逆に坂本にとって幸いした。前進守備のサードの上を
越えてレフト前に転がる。３塁ランナーがホームイン同点。ちょうどうまいぐあいの場所に
飛んだせいかレフトのバックアップももたついている。２塁ランナーも３塁を
回ってホームへ突っ込んできた。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�P）
男子ランナーは３塁を全力で回る。あのタイミングならギリギリセーフだ
目の前に捕手の深田響子が捕球の体勢に入っている。
微妙なタイミングでも俺のぶちかましで吹っ飛ばしてやる。
捕手の深田は女子チームの中では１番の大柄だ。しかし男子と比べれば
男子の１番小さい選手でも深田より大きい。男の突進を女が止められるわけが
ない。送球が返ってくる微妙なタイミングだ。
深田の姿は男子とは違う太ももがあらわな足にプロテクターをつけているのには
可愛さすら覚える。同じ野球という競技をやる選手には思えない。
しかし、悪いが容赦しないぜ。男を舐めたことを後悔しな。ホームに全力で
勢いをつけたままヘッドスライデイングで飛び込む。ふっとびやがれ！！！！
「ガツン」男子ランナーその瞬間目の前が回転するのを感じた。
なんで俺は回転してるんだ？？そう思ったのもつかの間、頭から地面に激突する。
男子が勢いをつけて全力で突っ込むのを女子チームの深田響子はがっちりブロックし
逆にグラブで叩きつけるようにタッチする。深田は地面に足が生えたように
安定して動かない。男子は自分の勢いをそのままはじき返される形で
宙を舞って地面に叩きつけられた。
男子ランナーは叩きつけられた地面で空を見上げたまま思った。
俺は一体何にぶつかったんだ？まるで岩にぶつかったようだ。
深田が上からのぞき込む「先輩大丈夫ですか？もう野球はプロレスじゃないんですから
そんなタックルやめて下さいね、もう男子って本当に乱暴なんだから」
深田は全くダメージも受けていないようだ。俺が全力でぶつかったのに。
深田に手をとって無理やりおこされる。目の前で起こったことが信じられなかった。
続くの山野は仲根の前に三振。結局男子チームは同点どまりだった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�Q）
カスミ「あ〜あ、同点にされちゃったね、絶対完封出来ると思ったのに」
「ごめんカスミあそこであたしがエラーしちゃったから」サードの女の子が謝っている
カスミ「いいの、さっきのもバント失敗しているんだから、向こうが運が良かったけだから」
響子「カスミ、気にしないあれだけ打ってるんだ、そろそろ点取れるよ」
金田「しかし野球のポジションは打球が最も飛ぶ位置から決められたっていうけど
　　　本当ね、みんなジャストミートしているのにみんな正面だもんね
　　　でも後は確率の問題、響子の言う通りもう点をとる時間よ、延長なんて
　　　まどろっこしい事は御免よ、さっさと終わらすわよ」
９回表の女子の攻撃、いい当たり続くがいずれも野手の正面で２アウト。
しかし次の打者はライト前ヒット。打席には３番の金田に入る。
金田は打席からマウンドの坂本の様子を見やる。大汗をかきながら肩で息をしている
もう限界じゃない坂本先輩。坂本先輩の球威とコントロールじゃ、どこへ投げても
無駄と思うけどなあ。
坂本が力をふり絞って投げる。その球を金田は冷静に、ボールになる球は見逃し
慎重に攻める坂本はボールを散らしながら、フルカウントとなる。
６球目外角にカーブが投げ込まれる際どいコースだ。金田はその球をカットする。
次は内角低めのストレート。これも軽くバットを出すとボールはファールゾーンへ。
決め球をカットされた坂本の顔が苦しげに歪む。８球目外角低めのストレート。
それに金田はしっかり合わせる。打球は３塁手の頭上を越えてラインの中でバウンドし
ファールグラウンドに転がっていく。見事に流し打った２ベースヒット。
２死２，３塁。打席には４番深田響子だ。女子チームとして大きなチャンスだ。

２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�R）
打席に入った１６５ｃｍしかない深田の姿がその体以上に大きく見える。
今までの４打席のうち初回の三振を除けば３打席連続して完璧なヒットを
打たれている。スライダー、カーブ、ストレートを引っ張られてのヒット
もっている球種は全て打たれている。今度はどこに投げればいいんだ？
しかし逃げる訳にいかない。今度こそ、今度こそ討ち取るんだ
さあ山野どう攻める？捕手の山野のミットをのぞきこむ。しかし坂本の思いを
壊すように山野は立ち上がる。「？？？？まさか敬遠？敬遠なのか？」

タイムをかけて山野を呼ぶ「なんで敬遠なんだ？今度こそ討ち取るから勝負させてくれ」
山野「坂本。申し訳ないが、深田には完璧に打たれている。ここは勝負を　　　避けるしかない」
坂本「相手は女なんだぜ、金玉がついていない女なんだ！女相手に逃げれるか！」
山野「なんとか同点に追いついたんだ。今でも信じられないが女子チームが
　　　かなりの力をもっていることは認めざるを得ない。しかしそうであっても
　　　俺達男子が負けるわけにはいかない。最低でも試合だけは勝たないと
　　　お前だけじゃない、俺達みんなの男のプライドを守る為だ。ここは１点もやらないんだ
　　　深田に比べれば５番の仲根の方が討ち取れる可能性が高いんだ」
坂本は山野の言葉を聞いて涙があふれてくる。甲子園めざし努力してきた俺の球が
今年出来たばかりの女子に、しかも全員１年生にいいように打たれるとは！
女相手に敬遠して逃げるなんて
山野が立ち上がって敬遠の姿勢を見せると女子から一斉に非難の声があがる
「えー、逃げるの？女の子相手に、男子の意地はどこいったの？」
「オチンチンついてるの？そんなに女子が怖いの？」
「マウンドで怖くてお漏らししちゃってんじゃないの？パンツ替えて出直してきたら」
なんで１年女子にこんな罵声を浴びなきゃいけないんだ？くそー、兎に角
勝つんだ勝つまでの我慢だ。坂本は必死に歯を食いしばってボールを投げ続けた。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部�S）
５番の仲根カスミは頭に血が上っていた。そう、響子よりあたしの方が
勝負しやすいって事なの？今までの打席は全てジャストミートしている中で
そんな事が思えるわね。あたしと勝負したことを後悔させてやるわ

２死満塁で９回同点の場面。１点もやりたくない。当然早めに追い込み
たい筈。初球はストライクをとってくるわよね。さて何できますか？
ストレート、カーブ、スライダー何で来てもＯＫよ
坂本が塁上の走者に目をやりながら、カスミに向きなおる
足があがる。球が指先から離れる。そのコースは外角低めをめがけ
大きく変化した。カーブだ。 でもあたしのカーブの方が大きく変化するよ
こんなションベンカーブは簡単に打てるよ。鋭くバットを振り出す
狙いたがわずボールをすくうように捉えて引っ張る。バットの真芯だ。
カキーン。打球はライナーで左中間に飛んでいった。
センター、レフトが必死に追うが打球が真ん中をまっぷつにわった。
カスミは走り出しながらマウンドの坂本を目で追う。がっくりと膝をつき
ホームのカバーに行こうとしない。坂本先輩。どんなにショックでもまだ
プレーは続いているんですよ。そんなんだから強くなれないんですよ
走者が次々にホームインする。走者一掃の左中間２ベースだ。
２塁上でカスミが大きく手をあげてガッツポーズをする。女子チーム勝ち越し４−１だ
ここで坂本の気力はプッツリ切れた。コントロールも定まらず棒球がくるのを
完璧にミートする女子達。女子の圧倒的な怒涛の集中打。
２四球を挟み５連打。得点９−１となって打席には４番の深田
もうどこに投げていいかわからない坂本の球を思いっきり叩くとライトの
金網を越えてグラウンドを飛び出す満塁本塁打。もう坂本に打球を追う気力もなかった。
９回裏、全く戦意喪失した男子チームは仲根の球にかすりもせず
三者三振。「ゲームセット　女子１３−１男子で女子チームの勝利」
男子達にとって死刑宣告にも思える声がグラウンドに響きわたった。

女子サッカー日本代表０−７中学２年男子日本代表

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部21）
大志漢高校　男子野球部　対　女子野球部　練習試合結果
女子　０００　１００　００１２　　１３
男子　０００　０００　０１　０　　　１
（女子）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１ＸＸ（２）三振　中安　　３直　　左安　　２ゴ　　左安�@　
２ＸＸ（中）三振　左安　　左飛　　四球　　右安　　四球　
３金田（遊）三振　１直併　右安　　中飛　　左２　　中安�@
４深田（捕）三振　右安�@　右安　　右安　　四球　　右本�C　
５仲根（投）三振　７直　　四球　　左安　　左中２�B左直　　
６ＸＸ（１）三振　８直　　５直併　四球　　左安　　　　　　
７ＸＸ（３）三振　左安　　中飛　　遊直併　四球　　　　　　
８ＸＸ（左）三振　左安　　左直　　８直　　中安�@　　　　　
９ＸＸ（右）三振　中飛　　中安　　左飛　　左安�@　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（男子）　　　　　　　　　　　　　　　　　
１田中（中）２ゴ　三振　右安（盗死）　右安　　　　　　　
２ＸＸ（２）２ゴ　三振　四球　　　　　３ゴ失
３坂本（投）中飛　三振　３ゴ　　　　　儀�@　
４山野（捕）中飛　左飛　遊ゴ　　　　　三振
５ＸＸ（１）遊ゴ　四球　三振　　　　　三振
６ＸＸ（右）左飛　三振　遊ゴ失　　　　三振
７ＸＸ（左）３ゴ　四球　四球　　　　　三振
８ＸＸ（遊）遊ゴ　投ゴ　三振　　　　　　　
９ＸＸ（３）５飛　三振　三振　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　打者　安　三振　四球　自責
仲根　３４　２　１２　４　　０
坂本　５０１８　　９　５　１３

怒涛の攻撃、最高

K-1でガオグライという76キロの選手が100キロオーバーの選手を相手に戦ってるのを見て
女子も・・・ちょっとした期待を持った

ストーリー展開がすばらしい
特に深田響子を敬遠せざるを得ない男子の心理的葛藤が好きです
スクイズせざるを得ない男子たちも好きです

いや、あの場面は勝負すべきだった。
大リーグポール３号！
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041204k0000m040098000c.html

勝敗は時の運、強いほうが勝つとは限らない。
文学的に言えば、勝ったほうが強い、
具体的に言えば、積み上げられた記録というものが、強さのバロメータといったとこかしら？

GJ

結局坂本は9三振しか奪えず
投手力、打力とも圧倒的に女子が上。何の言い訳もできない完敗

それでも


女子サッカー日本代表（なでしこJAPAN=日本女子の最強）０−７中学２年男子日本代表

細かいこと言うようだけど女子チームは２０安打、６四球だね。
本気を出してなかった３回までを除けば
４１打数２０安打６四球１５凡打　打率．５７１　出塁率．６３４
凡打もほとんどが痛烈な当たりなので、打ち取ったと言える打者は０人
男子はボテボテのラッキーヒットが２本で、外野まで飛んだのも１本だけ。
打ったと言える打者は０人。仲根が最初から本気を出していれば１８三振のペース

まさに、大人と子供ほどの圧倒的な女子のパワーですね。

もっと細かいこと言うようだけど、坂本が女子の色香に惑わされることなく、大リーグポール３号を投げていればパーフェクトゲームだったね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041204k0000m040098000c.html















冗談はさておくとして、
SSが完成するまで待とうよ
まだ作者氏はオトしてない。

いやいや、私はSSのことじゃなくて、「(一回の)勝負は偶発の要素に左右とれるから…」って一般論言ったつもりだったんだけど。
もし、言葉が足りなかったのであれば…
ということで(？)、大した話じゃないけど一つ。
中国の伝話で、仙術をかじった男のお話。
彼は水汲みをしている若い女を見つけて仙術を使ってからかうの。
やめてください、の警告をしてもニヤニヤするばかり、とうとう女が切れるという展開。
そう、この女は凄い仙女だったわけ。
あとはご想像の通りなんだけど、最後の一行『男は女の弟子になった』を紹介しておく。
なんて言ったらいいんだろう、勝負に勝つことよりも(相手に)強いと思わせることの方が難しい、とでも言ったらいいかしら。
成る程強いと認める、認めざるを得ない、これが(敗者♂の)『主観的完敗』だと思う。
うまくいえないけど…

これからの男子野球部と女子野球部の関係はどうなっていくのか

男子が女子に負けてしまうと屈辱から這い上がることはできない
女子が男子に負けてもそれを糧に這い上がることができる

そろそろ新聞、週刊誌などのマスコミが騒ぎ出してもいいんじゃね

水を差すようで悪いがナンセンス！
絶対にありあえんよ。人類５００万年の歴史いやそれ以前の雌雄の差は
歴然。筋力や体格、知能においてもメスがオスを越す事はない。
しかもたかだか何百年単位でハードウエアーが変わるかけなかろう。
Ｍ男の妄想は所詮現実離れした妄想でしかない。
ははは！

>491
また釣ろうとして・・・。
>493
あなた人生相談板にスレッド立ててもイマイチだったしょw？
あなたもSMっ気アリだったのかな。

>>493
マジレスすれば、生物界に於いてはオス＞メスがマイナーな存在なんだよね。
昆虫や魚類は言うに及ばず、哺乳類でもライオンのオスとメスが真剣に格闘すれば
メスが圧勝するそうだよ。人類も現在男の方が身体が大きく筋力が強いのは、
たまたまこれまでの役割分担が、男が狩猟、農耕、戦闘等肉体を主に使うほうに
偏ってた為だけのもので、現状のような男女差のない生活環境が長年続けば、
遅かれ早かれ男＝女に成っていくのは必然でしょう。更に言えば、子を産み育てる
性である女の方が生物学的に強いことは定説であり、環境悪化等の要因により
他の生物同様女のほうが男より大きく強くなっていく事は十分考えられます。

>>495
＞哺乳類でもライオンのオスとメスが真剣に格闘すれば
メスが圧勝するそうだよ。

この見解一つとってもいかに君が無知で妄想の域を脱してないかが分かる。
ははは！妄想もはなはだしい。
ライオンの雄の体重や頭の大きさ、咀嚼力の強さはメスの比ではない。
メスは狩猟に特化し小型で俊敏だが、雄の圧倒的パワーに勝てるわけがない。
これが現実だ。
また類人猿では雌雄の差が大きいのはゴリラ、オランウータン、ヒトの順だ。
哺乳類でメスが強い方が例外だ。
我々は脊椎動物の中の最も硬度な哺乳類である霊長類なのだよ。
虫如きとは存在自体が違いすぎる。
男＝女などと言う戯言はファンタジーの世界以外ありえんのだよ。

>>495
>また類人猿では雌雄の差が大きいのはゴリラ、オランウータン、ヒトの順だ。

要するに進化していくにつれ、オスとメスの差がなくなっていくというだねｗ

まったく違うのだよ。
類人猿の雌雄の体格差は
ゴリラ＞オランウータン＞ヒト＞チンパンジー≧ボノボ
で分子生物学的な近縁度や進化の過程からみた近縁度は
ヒト、ボノボ、チンパンジー、ゴリラのグループと
オランウータンに分かれる。
で前者はさらにゴリラとその他に分かれる。
単純ではないのだ。

人類においてメスがオスを越すなどと言うのは空理空論
根拠のない妄想の何ものでもない。

大部分の哺乳類においてオスをオスたらしめている
物質こそテストステロンなのだ！
このホルモンの分泌能力がオスのオス度を測る指標であると言っていい。
屈強で巨大な骨太バルキーな肉体、体毛や髭の濃さ、油ぎった肌、
声の低さ、攻撃性や右脳の発達度、支配欲や征服欲の高さ、
これらの能力を具現化するものである。
これらのベクトルが大きいほど高テスであり男の中の男と言うべきだろう。
ちなみに人類では雌雄のテストステロン濃度の差は１５倍〜５０倍近い開き
があるのである。

いやいやいいですねえ野球編・・これからの学園生活で女子野球部を避けて生活していかなくてはならないですね
男子野球部は存続すらできないほどのショックを受けたことでしょう。大会どころではないね

　　　　　　＿ 　　　　　　　　　　　　.　　す
　 　 　 ／,.ｧ､＼　　　　　　　　　 ち　　 い
　　 　 (　ﾉo o ) ）　　　　　.空　　ょ　　.ま
　 　 　 )ヽ ◎/(.　 　通　　.気　　っ　　せ
　　　 （／.(･)(･)＼　 り　　 嫁 .　と　　 ん
　　　 （／|　x　|＼） .ま　　.が
　 　 　 ／／＼＼　..す　
　　　. （／　　　＼） .よ　　

　

>>499
普通にこの100年間を考えても、

屈強で巨大な骨太バルキーな肉体、体毛や髭の濃さ、油ぎった肌、
声の低さ、攻撃性や右脳の発達度、支配欲や征服欲の高さ

は、現実の世界においても、残念ながら男の中からどんどん失われていっている資質なんだよね。
これは文明化が進めば進むほど、そういった物理的な力を必要としなくなる社会となるわけで、
これはもう必然といえます。
これに対し女は、これまで社会的等様々な部分で抑圧されてきたものが開放されたわけで、
その反動として物理的な力を手に入れようとしても不思議ではない。現在のような普通の女による
女子格ブームなど数十年前には考えられなかったことだよ。
で、このスレ的に言えば、身体能力においてトップクラス以外ほとんど男子と遜色なくなった
女子の存在という現実を、どうしても認めることが出来ず、男の優位性をわめき散らす
『高テス君』のような人はきっといるんでしょうね。そんな男子が登場する格闘系スポーツ編
BPさん期待してます。駄文　長文スマソ

…最後の２行がなかったら完璧だったのに。。。

>1に書かれた趣旨とは微妙に違うかもしれないが、男女格闘対決の話が出てくることは避けられないか。
これは某MFサイトBBSで紹介されていた創作サイト。
ttp://red.ribbon.to/%7Ewday/
件のBBSでは、男も勝つことがある、いう理由で不評だったけど、オレはむしろこのほう(女が勝ったり男が勝ったり)が好きだ。
同年齢・同体重の男女が殴りあう…二人とも血だらけになり、顔は歪になり…そして、最後は、女が勝つ…
…書いてるだけでコーフンしてきちまった、鬱、、、

過渡期あげ
ＭＰ世代が

>504
うーん・・・こういった性癖を扱ったスレじゃないからな
でも女選手がボディに入れて男が悶絶してるところは結構いいね

こういった性癖を扱ったスレじゃないからな、とは？

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部22）
スコアボードに記されている１３−１の数字。男子の得点欄は間違えない１の数字
で、女子の得点欄が１３だ。決して逆ではない。その数字はさっきまでの試合が
まぎれもない現実であった事を痛感させられる。
グラウンド脇で試合を見守っていた１，２年生は言葉もなかった。
自分達が惨敗したとは言え、レギュラーならば実力の違いを見せつけ男子の
力を見せ付けてくれると思っていたにもかかわらず結果はまさかまさかの惨敗
自分達の試合でも女子に完璧に実力差を見せられて屈辱感で一杯だったが
レギュラーが負けたことで屈辱感が２倍になり、男の力を根本から否定された
ような気になった。
それにも増して今試合をしたレギュラーメンバーはショックを隠しきれない
ベンチで座り込み誰も立ち上がろうとしない。その前に女子達が表れる。
美加「先輩達お疲れ様でした」
カスミ「控えのメンバーとレギュラーメンバーと２試合やらせて貰って
　　　　男子野球部の皆さんがどんな実力がよ〜く分かりました」
美加「実は女子の間で賭けをしていたんですよ、控えメンバーとやった時点で
　　レギュラーメンバーの実力を予想してたんですけどね」
カスミ「１番多かったのは７点差で７回コールドで、９回までいくと思ったのは
　　　誰もいなかったんですよ、響子なんか控えメンバーと同じ３回コールド
　　　だって息まいていなんですよ」
響子「美加が始め３回まで様子身で待球指示出さなかったかったら絶対３回コールド
　　でいけたと思うんだけどな」

２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部23）
坂本は深田の言葉を聞いて愕然とした。３回までの連続三振は女子の
待球作戦に助けられただけなのか、４回からが本当の女子の力だったのか
４回以降俺は１つも三振を取れていない。あれが俺の本当の実力なのか？
女相手に殆どジャストミートされ、１３失点。高校に入って、いや今まで
の俺の野球人生でここまで徹底的に打ち込まれたことはない。
その屈辱を与えたのが、まさか女とは！女なんて男に尽くし奉仕する
そして性の対象じゃなかったのか？そんな女にまさかスポーツで
俺が今までずっとやってきた野球で打ち負かされるなんて
勉強で負けるのはいい、しかし身体能力で負けるなんて信じられない
なんで俺が、男の俺が女に運動で負けなきゃいけないんだ。
さらに仲根カスミの言葉は坂本の臓腑をえぐる
カスミ「坂本先輩駄目ですよ、球威がないんだからもっとコントロール
　　　　とか配球術とかしっかりしないと。先輩肝心なところでの勝負球
　　　　が甘いんですよ。それにフォームももっと考えないと
　　　　ストレートと変化球投げる時の癖がはっきり分かっちゃいますよ
　　　　よくそれでエースだなんて言ってられますね、もっと頑張って下さいよ」
なんでこんなことを２歳も年下の女子に言われなきゃいけないんだ？
しかし現実は球速は同じぐらいでもコントロール、変化球のキレは
段違いだ。正直俺よりも数段高いレベルにあることは事実だ。
俺は女に負けんだ。否定しきれない現実に坂本は目がくらむ思いだった。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　野球部24）
仲根の言葉にがっくりとしている坂本の脇で主将の山野に同じく女子部の
主将の金田美加が声をかける
美加「山野先輩、試合の初めに言いましたよね
野球はバットとボールを使ってやるスポーツなんだから、生まれつき
　　　バットとボールを体につけている男のスポーツなんだって
　　　でも結果はどうでした？この試合は誰が見ても女子の圧倒的な勝利ですよね
　　　男子達は一体どうやって自分のボールとバットを使ったんですか？　　　
　　　野球はバットとボールをいかにうまく使うかのスポーツですよ
　　　使えないバットとボールをもっていてもしょうがないじゃないですか
　　　あたし達女子は、体にバットとボールなんかついてないですよ
　　　でも男子達より上手にバットとボールは使えますよ
　　　見てくださいよ、あたし達女子の下半身を」
そう言って美加は両手を腰にあてて下半身を強調するように突き出す
その下半身は全く凸がなく、綺麗でシャープなラインを描いている。
美加「あたしこの股間のラインを見ていつも思うんです。女に生まれて
　　　本当によかったって」
その言葉に回りの女子も口々に賛同の声をあげる
「あたしも」「あたしも女に生まれてよかった」「正直男に生まれて股間に
邪魔なものぶらさげている姿なんて想像出来ないよね」
「それに女の方がこれからもっともっと心身ともに強くなれるんだからね」

響子「でも先輩達本当に良かったですよね、今の高校野球で女子の参加が
　　　認められていなくて、もし女子の参加が認められれば、大志漢高校野球部
　　　は全員レギュラーは女子がとっちゃいますよ」
女子達から投げつけられる言葉に何も言い返せない山野をはじめとする男子達
これ以来男子野球部員は誰も女子のグラウンドには近ずかなかった。
この試合が男子達の心に対し深いトラウマをつけた。その後ろくに練習に
集中できないまま、夏の大会に出場した男子チームは全く力を出せず１回戦負けに終わった。
それを見ていた女子チームの面々は思った。あたし達が出れば絶対勝てたのに悔しいなあ・・・・

野球編はこれで終了です。
>>487 ちょっと細かいスコアは間違えてしまいましたね。
　　　８回裏の坂本のバントも結果的にはヒットですから男子は３安打
　　　ですね、まあ細かい間違えはすいません
>>502 格闘系は是非書きたいですけど、今の話の流れではまだ時期的
　　　に早いかもしれませんね。高校時代で格闘系を入れるかどうかは
　　　ちょっと悩んでいます。

野球編すばらしかったです。ありがとうございました。
今考えるとバレー部が一番善戦してましたね。さすがベスト８だｗ
次の競技は何だろう？
団体競技だとバスケ、個人競技だとテニスあたりかな？
格闘系競技を除くと、結構残り少なくなってきましたね。

女子サッカー日本代表（なでしこJAPAN=日本女子の最強）０−７中学２年男子日本代表

>>512
お褒め頂き有難う御座います。
いつももう少し微妙な勝負にしようかと思うんですが
書いている内により高い屈辱感を与える為にはより女子の強さを強調
せざるを得ない形になってしまいますね
次は何にしましょうか、格技を軽く挟むか、球技系を続けるか
悩んでいます。

ああ、ご自分でも。
ならば、野球編、ストーリーの辻褄があってないんじゃないか？　と指摘するのはやめときます。
格闘を書く気になったら、これこそ接戦にしたらと。
そこらに出回っている「♀圧勝」は、荒唐無稽なばかりなので。

響子さまにうんちを喰わされたい

格闘技はＭＰ世代がもっと成熟してからでお願い

同じＭ性癖でもいろいろあるから、全ての人にピッタリ合うストーリーはありえないね。
俺は今くらいの女子圧勝でも十分満足だけどな。けど、接戦に萌える気持ちもわかる。

格闘系は515さんの言うように荒唐無稽な話が多いので（片手で持ち上げたりとか、頭蓋骨握りつぶしたりとか）
そういうのにはちょっと萌えないな。
まあ、ＢＰさんが書くとしたらそういう話にはならないだろうけど。

でも、球技系は萌え競技があまり残ってないですよね。バスケなんかはいまいち萌え辛いし

なんで、そこで性癖が？？？

格闘技は男の最後の砦だからな

ちょっとさがりすぎなのであげますね

これまで球技はチーム戦が多かったので個人戦なんてどうでしょうか

カスミさまにうんちを喰わされたい

>>522
前出のGBBの藪平さんのテニスの試合の話とか萌えるね

GBB見直してみたら個人戦じゃないけど社会人なってから
もう一人体育会出の男性と組になって二人組みの女性と
テニス対戦して打ち負かされて料理をやらされた話とか
萌えたけど、今のGBBサイトには残ってないみたいで残念。

あとバスケの3on3の男女対決対決とかもちょっとよかったなぁ

勇気を持って書いてみる。
もうSSはいいよ。
はっきり言ってやり過ぎ！
某氏の行動は、公園の遊戯器具を占領していつまでも明け渡さない幼児に似たり寄ったりだ。
自分でウェブサイト立ち上げるなり、しかるべき投稿サイトに持ち込むなりしてもらいたいもの。

俺はずーーーーーーーーーーーっと続けてほしい

↑こーゆー連中以外は、書き込みできなくなっちまうものなー

むかし、むかーし、親父が隠し持っていたエロ本を盗み見たガキの頃の思い出。
この間亡くなった鈴木義司さんのサラリーマン漫画で、若い男女が賭けボーリングをする話があったのを覚えている。
当時は爆発的ボーリングブームだった。
「僕が勝ったら１ピンに付き、おさわり１回だぞ、いひひ」　「私が勝ったら１ピンに付き、びんた１発よ」
このスレに書くくらいだから、勿論女の勝ち。ガタガタ震える男の前でスコアを計算した女は、容赦なく『約束』を果たしだす。
上司が、「かわいそうだよ」と分けて入ったのが転となり、お決まりのえっちで結となったと思うのだが、そこはよく覚えてない。
起、承の部分に異様に萌えてしまったから。

と、こういうレスができるのも、『某氏』SS投下で、このスレが (元々の趣旨とちがう) GBB (ｶﾞｰﾙｽﾞ.ﾋﾞｰﾂ.ﾎﾞｰｲｽﾞ) 路線一色に変質してしまったせいかな？
書ける話題は大幅に多くなった、けど書き込める機会・タイミングは大幅に減少してしまった。
ということで、起こりかけてる(？)論争に関しては中立。

子供は近くの公園に行った…
お目当てのブランコには、他の子供が乗っていた…
その子はそのまま家に帰った…
そして、その公園は限られた子供だけしか遊ばなくなった

…うーん

深雪 ◆P7xWfy4tj. さまにうんちを喰わされたい

MPって土日にしかきてないじゃん
何故邪魔？

MPってのはBPの読み違いか？
それを別にしても、ちゃんと他レス読んでから書いたら？

長文投稿が継続反復される　(→　それに対する反響が入る)
　→　それ以外の話題のついてレスしようとしている者は引いてしまう
　→　次第次第に専用スレ化していく

これが是か非かって話になってるんじゃないよ。

確かににスレは私が立てた訳ではないので、１さんの当初の意向からは趣旨が
違って来ているかもしれませんね。流れからこのＳＳを投稿させて頂いていますが
このスレももう５００以上まで来ていますので、色々ご意見はあるかと思いますが
とりあえずこのまま続けさせて貰いたいですね
基本的に大量投稿は土日しか出来ないので、時間的に書いていない時間の方が
多いから別の話題のさまたげになっているつもりはなかったんですけど
そうであったらすいません。
自分でサイトを立ち上げたり、投稿サイトに出すなりするつもりは無いので
１０００までいった後は、別なスレを立てて書いていきたいと思います。

とりあえずBPのSSに対する感想を書くのは自重しようね

俺は感想書きたいけどな。
専用スレ化が問題だっていうなら、専用スレ作りませんか？＞ＢＰさん

>>535
とりあえず話の流れを一旦整理つけます。その上で専用スレへ移行する
どうか決めたいと思います。

マジレスしとくけど、それはどの板でどういうスレ立てても駄目だよ。
コテハン占有率の問題、平たく言えば馴れ合い禁止の大原則があるわな。
正直どうして、(汎用掲示板である)2chでやりたがるのか分からん。
不特定多数相手に公開された専用掲示板なら、しかるべきものがあるだろうに。

537は>>535に対するレスです。
専用掲示板としてよさそうなもので一つ思い当たるのは、嬲サイト。
あそこなら、話ごとにスレッド立てることが出来るし。

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�@）
青ざめた顔でマウンドに立つ男子投手。大きなフォームから全力で投げ込まれる
ボール。しかしその球は女子が軽く振ったバットにいとも簡単に弾き返される。
鋭い打球が内野手の間を抜けていく、男子が必死になって投げる球を
次から次へとつるべ打ちにする女子選手。
大志漢高校の理事長室に置かれた壁掛けのプラズマＴＶの大画面には
女子に痛打され、または女子の投球に翻弄され萎縮している男子と
伸び伸びと自信を持った顔でグランドを躍動する女子の姿が対照的に
映し出されていた。

映像が終わって部屋の奥の応接用ソファに座ってみていた大志漢高校理事長の
小倉広子が口を開いた。
小倉「結果としては１３−１の大勝だけど、あのレベルの投手を攻略するのに
　　９回までかかるっていうのはどういう事かしら？」
女子野球部主将の金田美加がその鋭い眼光にたじろいだように答える
美加「打線はジャストミートしていたのですが、なかなかチャンスに後１本
　　が出ずに９回までかかってしまいました。また３回まで待球していたのは
　　間違えでした。一度よく球を見てからと思ったのですが、結果として
　　見れば待球せずに打っていけばもっと早くＫＯ出来ていた筈です」
小倉「まあいいわ、あなた達も男子と試合をするのは初めてだったんですから
　　　どう男子とやってみての感想は？」
美加「予想の範囲でしたね、技術体力をみてもあたし達女子の方が絶対的に
　　　上と確信しました。次やったら今度こそコールドで勝ってみせます」
　　　

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�A）
金田美加が退室していくと、小倉の傍らに立った秘書の川野明子が話かける。
川野「彼女達もよくやっているんじゃないですか理事長。野球部の練習試合は
　　　どう見たって女子の完全勝利ですよ」
小倉「それはわかっているけど、そのレベルで満足されては困るわ
　　　なんせあの娘達は日本全国から選び抜かれたスポーツエリート達なんですから」
川野「確かに男女共学化に当たって今年入学した新入生の女子は
　　　全国からスカウトして来たメンバーを更に体力テストだけで
　　　ふるい分けたＭＰ第一世代のトップクラスですからね」
小倉「だからよ、この時代男子の体力の低下の傾向は歯止めがかって
　　　いないわ、うちの男子だってスポーツ面では今までセレクションなんか
　　　を採用している訳じゃないし、伝統だけがプライドみたいなところが
　　　あるわ。正直スポーツに力を入れている高校とは比べ物にならない
　　　まあ中の上といったところよ、そんな男子の中位レベル相手に
　　　女子のトップクラスがいい勝負をするようでは困るわ
　　　女子のトップなのだから、中間層の男子には力の差をつけて圧倒的
　　　に勝って貰わないとね」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�B）
川野「しかし理事長が推し進めた女子のみに力を入れた運動部の強化策
　　　は大成功ですね。女子部は創部してから３ヶ月で新人戦、その他の
　　　大会で優勝、もしくはそれに準ずる成績を収めています」
小倉「まあ当然の結果ね、でも女子の中では今年高校に入学したＭＰ第一世代
　　　と、ＭＰ世代以前の生徒では体力の違いが大き過ぎて同じ女子とするのは
　　　無理があるし、どの高校でも１年生を主力にして選手構成を固めてきているわ
　　　うちは元々ＭＰ世代の女子しかないし、高いレベルで競うことで
　　　更にレベルアップしてくれるでしょう」

大志漢高校の理事長は元々小倉の父が勤めていたが、その父が急死した為
娘の広子が理事長のイスに座った。
理事長になったとたん広子は今までの路線を大幅に変え、男女共学化への移行
女子運動部の強化を強引に進めたのだった。

小倉「まあ男子にはこれ以上力を入れてもしかたがないわ、中高一環と言えば
　　　聞こえはいいけど、実際的にはぬるま湯につかって外部からの刺激が少ない
　　　状況だし、生活習慣や考え方の変化から男子の体力は年々低下していくのは
　　　多少のテコいれでどうにかなるものではないわ」
川野「だから女子のみに力を入れて、女子の力で学校のＰＲをしていく
　　　方針をとっているのですね」
小倉「まあうちの男子と競わせて、女子が勝つのは当たり前
　　　ＭＰ世代の女子の力には適わないわ、男子達には女子に負ける事で
　　　女子の自信をつけさせる踏み台になって貰いましょう」　　

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�C）
小倉「実際野球部はさっきの映像の通りだけど、他の部はどうなっているの？」
川野「以前までに報告した通り、バレー部、陸上部などは全面対決で女子が
　　　勝って力を見せ付けています。水泳部、サッカー部などは１，２年生などは
　　　完全に負かされていますが、３年生などとの対決はこれからですね
　　　また格技系などは男子の抵抗があってなかなか男女対抗の機会がないようです」
小倉「実際的にはどうなの？陸上水泳や球技などはうちの女子で勝てるでしょうけど
　　　格技系では」
川野「ＭＰ世代の女子の瞬発力、持久力については大きく向上していますけど
　　　パワーについてはまだまだこれからですね、それにいくら体力があがっても
　　　体格が大きくなっているわけではありません。平均身長などは
　　　ＭＰ世代の方が平均身長は数ｃｍ大きくなっていますが、そんな差は
　　　ありませんし、体格も男子のようにムキムキになる訳でもありません
　　　ようは筋肉の質が大きく向上しているという事ですから
　　　まあうちの男子のレベルならば体格差を補う瞬発力と技術でいい勝負
　　　にはなると思いますが」
小倉「まあまだ１年生だからね、これから女子の力は飛躍的に伸びていくんでしょう」
川野「その通りです。ＭＰ効果の源となる生理現象は中学時代はまだ不順期ですが
　　　高校になれば安定して一定の期間でくるようになります。当然それに合わせた
　　　トレーニングメニューも組みやすくなりますし確実に力は上がってくる筈です
　　　体力は通常第二次性徴を期に伸びていくものですが、女子の場合は毎月の生理の度
　　　に力が伸びていきます、この効果がどこまで伸びていくかは
　　　これからのＭＰ世代の状況を見ないとわかりませんが、大きく伸びることだけは
　　　間違えないところです」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�D）
小倉「今の状態では男子と比べてどのレベルまでいっているのかしら？」
川野がデータをＰＣからプラズマＴＶに続いてグラフを映し出す。
川野「同年齢でいけば、短距離走では９０％、中長距離では９２％、
　　　投擲系では８５％、水泳では距離種目に関係無く９４％
　　　それぞれのパーセンテージの男子には勝てます。残りの６〜１５％の男子
　　　のトップクラスとはまだ差が有りますね
　　　球技は数値だけでは表せないから一概になんとも言えないところです。
　　　バレーは地区予選ベスト８の男子に勝っていますから、地区予選の優勝を
　　　争えるところまでいけるでしょう。野球は地区予選でベスト８くらいまで
　　　いくんじゃないでしょうか」
小倉「どの程度の時間があれば男子と同レベルまで達すると思う」
川野「おそらく、後２年今の１年生が３年生になる頃には体力的には男子上位層
　　　と女子上位層は同レベルに達すると思われます。
　　　球技については元々女子もやっていたバレーなどは全国大会で互角に
　　　やっていけるでしょう。野球やサッカーなどは技術取得のレベル次第ですね」
小倉「あと２年ね、その頃にはスポーツの各大会、特に女子の参加が認められていない
　　　甲子園やサッカーの全国大会も男女混合で行えるよう今から各方面へ色々と
　　　圧力をかけて根回ししておくわ」
川野「その日が楽しみですね」

（２０ｘｘ年　大志漢高校物語　理事長室にて�E）
プラズマＴＶには再度男子が女子負けた様々なシーンが映し出されていた。
小倉「しかしこの女子に負けた男子の表情っていうのは堪らないよね」
川野「男が女に負けるなんて事は絶対ないと信じ込んでいるから
　　　実際負けてしまった時は信じられないというか、自信喪失というか
　　　本当に萎縮した情けない表情ですね」
小倉「本当に男って変に女に対しては見下した気持ちをもっているからね
　　　負けたときの精神の落ち込みが激しいんだよね。女に負けて
　　　鼻柱を折られて情けない表情が本当の男の姿を表しているね」　　　
川野「男に対し女の本当の力を知らせてやるとはいいことですよ
　　　現実と正面から向き合わせないといけないと思います」
小倉「まああと２年たてば、女の力が強さがもっと世間の目にさらされる事
　　　になる。そうなれば男の運動での優位性なんか吹っ飛んでしまうよ」
川野「これから男子達は自分が男に生まれたことを後悔するんでしょうね
　　　なんでもっと強くなれる女に生まれなかったんだろうってね」

２人とも女子が男子を打ち負かし、男のプライドを砕く姿が堪らなく
好きだった。その男子の哀れな姿に性的興奮を覚えもした。
男子が女子に体力で勝てない事がが当たり前の世の中がくるんだ
理事長室は女の輝かしい未来を確信した２人の笑い声が長い間響いていた。　　　

>>533前後
俺は必要以上のスレ立ては自重してもらいたいと思うけどな
(今、SM板のスレッド791だよ。今日数時間前に見た時には
795以上あったと思ったから少しは整理進んでるのかな？)

1のスレ立ての趣旨とか意向って、おおよそ、1の記事見て
思いつきでスレッド立てたんじゃないのかな？それに1で
｢大胆予測をお願いします｣と書いてるんだから
その予測･予想で小説書いてるんだからそう問題は無いんじゃないかな。

たぶん小説無くなったら、600レス前後でスレッドは停滞すると思うよ
他の｢女性上位社会」スレなど、そういう前例が幾つかある。
人それぞれだけど、俺が1だったら中途半端にレスが止まるというのも結構いやだな

長い間指摘受けてきた　女子上位層＞男子中位層という事の事情説明です。
とりあえず１区切りです。ここから話をいくらでも広げられるのですが
このままここで書くか、別スレ立てるかはちょっと考えたいと思います。
自分でサイト立ち上げる気はないですし、正直私が書いているＳＳに
類似したようなサイトはないでしょう、嬲さんのところとは根本の趣向が
違っていますから
以前誰かが書いていましたが純粋に今の体格関係のまま、女子が男子を抜く
というのは私の知る限りないですから。
２ちゃんで書くのはその方がより多くの人の目に触れて、そんな嗜好と
触れ合う可能性があるからですかね

ほかの話題を書きたいけど書くにくい雰囲気だね。
痛くもない腹探られたくないもの。

>>525〜
何が問題なのかオラにはサッパリ？？？
545さんも言ってるように、BPさんのSSはスレタイにほぼ沿ったものだし、何より身体能力系（？）Mにとっては
稀少で貴重なモンでしょ。量としても一日に均せば1〜2レス位のモンで、独占とはいえないんじゃないかな？
スレ立ての趣旨とSSが違っちゃって、ほかの話題が書きにくい雰囲気になってる、とかじゃないんだから、
どんどんいろんな話題をかけばいいんじゃないの？

サッパリ？？？ ならば発言はひかえたら。
どんどんいろんな話題をかけばいいんじゃないの？と思うなら、先ず自分が手本しめしなよ。

変なのが居ついたな

変なの

広子さまにうんちを喰わされたい

BPの作戦勝ち

BP消えろもう来るなﾌﾟｹﾞﾗ

このスレ終了ーーーーー
すべてBPのせいだな。

>>549
読解力ない？問題とはならないと思う理由をその後3行で説明してますよ。
それでも問題だというなら、それに対して反論するのが筋でしょう。
>>547さんのように　『ほかの話題を書きたい』という人がいるなら、遠慮しないで
どんどん書けばよい、と言ってるんですよ。
それにしてもたった２行のレスの中で、書くなと言われたり、書けと言われても
困ってしまいますね。　

どうせ釣りだと思うけど、一応。

>BPさんのSSはスレタイにほぼ沿ったものだし、何より身体能力系（？）Mにとっては
>稀少で貴重なモンでしょ。

名宛してる人たちのうちで、誰がそれ否定してんの？

>量としても一日に均せば1〜2レス位のモンで、独占とはいえないんじゃないかな？

この種の板、この種のスレのレス数なんか、週当たり2-3あればいい方。
どんでもない量だね。

>スレ立ての趣旨とSSが違っちゃって、ほかの話題が書きにくい雰囲気になってる、とかじゃないんだから

これも自問自答。
俗に言う「空気」で書きにくい雰囲気になってると言う話になってんのに。

>遠慮しないでどんどん書けばよい、と言ってるんですよ。

別に遠慮なんかしてない。
火中の栗を拾うのがばかばかしいだけ。

>それにしてもたった２行のレスの中で、書くなと言われたり、書けと言われても
>困ってしまいますね

これもまた、捏造といってもいいような挿げ替え。
(>>525に名宛するなら)理解してから発言すべき、「問題がない」　と判断してるなら、そのように行動したら、
で、何故困るのか？

　　　　　　　５行くらいでもっと興奮させてくれ！残念！！

>>555
概ねそれでいいと思う。
再三他の書き込み者が、きづつけないようにサインを送ってる(典型例300番台後半)のに、BPは黙殺しつづけてきてる。
はなっから、スレ私物化を目論んでいたととられても仕方ない。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1052007771

明子さまにうんちを喰わされたい

火中の栗を拾う　ミユ ◆P7xWfy4tj.

菊川怜 似の　ミユ ◆P7xWfy4tj. さまにうんちを喰わされたい
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=049&pm=500

生きてませんがな。

ん？数日前にSSも書けばいいと言った者だけど
書きにくいことになってるね。

こんなところで同趣旨スレが立っちまっただよ。
「全ての女は男を超えられる 」
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1103979564/
立てたのはオレじゃないしオレはメンドイから削除依頼もしない。
BPは、ほとぼりさめたら、向こうのスレで書けば〜w？
(向こうも思い付きっぽいスレッドの立て方だし。
ただしSS書いて2chに著作権使われても知らない。)

>>567
確かに同じ嗜好のスレですね。立てたのは私でも無いですし似た嗜好の人が
まだ世の中にいるという事ですかね。どんなレスがつくか当面向こうは様子
見ましょう。
さておき１週間の間に色々意見あるようですが、特にどなたかが新しい話題で
盛り上がっているようではないようなのでそろそろＳＳ投下しますかね
別にＳＳの途中でどんな話題が来ても私は気になる事はないですし
自由に色々な話があって当たり前なので、色々な意見があると思いますが
とりあえずここで書かせて貰います。

もういいよ、痛い、やめてくれ

もういいよ、スレ私物化確信犯の証拠は残った。
あとは勝手にやらしとけ。

美加さまにうんちを喰わされたい

もう感想は書きません。だからSS書くのだけは認めてください

以前、感想を書きたいと言って批判された535です。
馴れ合いや私物化になるからダメというのであれば僕も感想は自重します。

どうでもいいけど、この際スレタイに沿った話題以外総てスレ違いの嵐ということで、
スルーでよいのでは。
と、このまま終わるとこのレスも嵐になるので、昔の体験話を少々。
ある夏、男３人で海に行った時のこと。　-これだけでも悲しいねTT-
のどが渇いたんで、海の家でジュースを買った。ねじ式の栓だったんだけど、
その中の１本がどうしても開かない。３人まわしてそれぞれ目一杯の力で
開けようとしたけど、どうしても開かず、これは交換してもらうしかない
ということになった。
で、海の家の高校生のバイトかな？と思われるカワイイお姉ちゃんに、
換えてもらいに行ったんだよね。したら姉ちゃんぎゅっとあけようとする。
ムリムリ、男３人がやって駄目だったもんが、か弱い女の子にあけれる訳がない、
とみなが思ってたところ、ぎゅぎゅぎゅ・・と力を込めるとなんといとも簡単に
あいてしまったではないか。
「・・・スゲー怪力・・・・」
なんとも間の悪いひと時をごまかすため、言葉を発するが、男３人礼を言いながら
スゴスゴ退散。女の子の恥ずかしそうにしながら、ジュースを渡してくれたが
その目がちょっとだけ勝ち誇ってたように見えたのは自分だけかな。

今思い出しても、情けなさ杉の話でした。駄文でスマソ

>>574
俺も同じような経験あるよ。
まだガキのころ家族でファミレスに行った時、ケチャップのふたがどうしても開かなくて
ウェイトレスのお姉さんに「開かないんですけど」って渡したら、その娘がギュッと力を
こめたら簡単に開いちゃったｗ
親父「ああ、コツがあるんだね。コツが」、母親も気を遣ってうなずいてたけど
そうとう恥ずかしかったと思う。
子供心に頼りある父親が出来なかったことを女の子が簡単にやってのけたことにショックを受けた

21:00〜22:54 テレビ東京

20XX年仰天予想SP人間はこうなってる！
くりぃむ上田が大結論 - (1)人の寿命は…

…(4)衝撃検証！2150年人は100メートルを8秒で走る

ttp://members.jcom.home.ne.jp/naburi/
このサイトの「投稿板」にBP氏と似たようなSSを投稿し出した人がいるよ。
氏の作品が好きな人はいってみるといいわ。

で、私の話は、競泳長距離自由形の女子世界記録が男子日本記録を上回っていた時代があった、の件で調べたこと。
当時はその理由として、人種による体組成の違いがあげられていたらしいの。
「男女」によって体組成の違いがあるのと同様、「人種」によって体組成の違いがあるというわけね。
人種別で競技をしようって話も一部にあったよう、これは主に陸上だけど。
けれど〜、
今年あったオリンピックのこと思い出して。
ね、日本人が勝った種目もあったでしょう。それから、陸上でも絶対黒人しか勝てないと言われていた種目でお隣の国の人が。
人種云々は、言い訳詭弁の類に過ぎなかったんじゃないかしら？
未来ならぬ過去に、女子が男子を追い抜いていた日があったというお話でした。

言い忘れ。
「うんちを〜」の定型文レスは固くご辞退申し上げます。
　>>◆FDSuaniuRw氏&その他の方へ

↑　◆P7xWfy4tj.です

http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=251&pm=500
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1104200005

↑　そこにレスしときましたから。

さて、さっきまで箱根駅伝見てたんだけど。
昔あった陸上の馬軍団の女子選手は、箱根ランナーとおつかつのタイムで10000メーター走ってたんだね。

女子スポーツ選手と男が対決っての、今日特に多いみたいね

さっきも日テレで女子ソフトボール選手がちょっとだけ
可愛かったし、21時テレ朝系でとんねるず、22時から
TBS系で極楽とんぼが男女対決ぽい番組やるみたい。

あと土曜深夜のTBS系のスーパーサッカーで
なでしこジャパンと元日本代表クラスの解説者チームが
フットサル対決するみたい。

UUさんのサイトの｢強い女｣コーナーで
さんまのか○○りテレビの男女相撲対決のビデオが
アップされてるよ。小学生だけど一人の娘はカワイかった。
さすがに相撲場面は色っぽい衣装ではなかったけど。

まぁUUサイトはパスワード制で悪口かけないと
誰か言ってたから、こころして行ってくれぃ。

スレとまっちゃったね。
そろそろＳＳ再開しないかな？

賛成です　日曜だから最下位してるとおもって除いてみたがレスすら付いてない

…

誰かネタくれ

http://w7.oekakies.com/p/benkim/p.cgi
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=251&pm=500
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1104200005

再開されてないんかいな。

ラックススーパーリッチのＣＭ良いね、女剣士がが男剣士を圧倒するシーン
男子の大会での優勝者と女子大会の優勝者がエキシビジョンマッチ
男は余裕で構えていたが試合が始まると、押されまくって完敗
のど元に件を突きつけられて命乞い

昨日ＮＨＫに出てたチアガールの二の腕凄かったなあ。背筋160って言ってたし
普通の男なら勝てないだろう。

>>590
詳しく

このスレ廃れすぎ

だいたい、「SSはスレ違いだ」といってたﾔｼもせいぜい二人か、
一人だけだったかも知れんもんな

…また始まった
こんなことをいってたのがどこにいるんだ？

>594
「こんなこと」ってどんなこと？

だいたい、「SSはスレ違いだ」といってた

「スレ違いの嵐」ということなら>>574が言ってるね
というか、SSが叩かれたのは「作者のスレ私物化」ということだけど
「スレ私物化」も「スレ違い」も同じ意味でいいと思うけどね

「私物化」＝「自分のスレだと思って書きたいこと書く」
＝「自分のスレだと思って書いたことはスレ違い」ということだから。

↑滅茶苦茶

話は終わったかな？

さてＵＵサイト行ってみたらクロさんのサイトが再開していた。
（｢クロの妄想｣でgoogle検索で出る）まぁほとんど巨大女・小男
なので趣旨には合わないかもしれないが、そこからのリンクで
また新鮮なM系サイトが見ることが出来た。

画像中心サイトが多かったが、中には面白そうなのに
重すぎて絵が半分ほどしか見られなかったリンクがあったのが残念だった。

結局スレ違いっていってたやつは何だったの？
追い出すだけで自分たちから何か話を振るわけでもなく何もしないでさようならですか

だから、誰のことだよ？！

結局BPマンセーしてたやつは何だったの？
不平いうだけで自分たちから何か話を振るわけでもなく何もしないでさようならですか

その客観的事実から論を推し進めれば、とある仮説が信憑性を増す、、、

何を言う　早見優

何を言う　名取優

何を言う　名鳥優

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　 >>603　して、その仮説とは、、、？
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

BPさんカムバーーーク

>607
「BP自身が自分マンセーして自作自演してただけ！」
とか言い出すんじゃねーの、>>603は。
しかしそうだとしたら他の奴の
「これ、そんなおもしろいか？」という声が大きくなったはずだが。

「スレ私物化」などの声は大きくなったが内容に関しては
特には叩かれてなかったな。

…つまらん。出直してまいれ。

>>608 >>609は、とあるコテが名無しでレスしたものである可能性が高い。

荒れれるねえ

そういうときは、


名前： アーケード板住人＠１８２cm

○ さまにうんちを喰わされたい
http://w7.oekakies.com/p/benkim/p.cgi
http://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/log.cgi?room=251&pm=500
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1104200005

これを使うといい。
やってみましょう。