囚われのお姫様って

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1名無し調教中。
萌え。
2名無し調教中。:04/01/08 23:24
童話ですか?
3名無し調教中。:04/01/08 23:25
ソフトSMだと俺は思うが。
4名無し調教中。:04/01/08 23:28
いばらひめ
5名無し調教中。:04/01/08 23:29
城の隠し通路を聞き出すために、拷問とかいいね。
6ヘアドクター:04/01/08 23:30
はげら〜んす
ふ〜さふさ
7名無し調教中。:04/01/08 23:34
どんな拷問されるのやら。いいねいいね〜
8名無し調教中。:04/01/08 23:37
>>7
まずは取り調べが出来るような格好になってもらわんとな。
全裸+パイパンだね。
9名無し調教中。:04/01/09 00:10
いいね〜
パイパンは必要か??
10名無し調教中。:04/01/09 00:12
>>9
女というものはアソコに物を隠してる事があるからね。
隠しててもすぐわかるようにパイパンになってもらう。
11名無し調教中。:04/01/09 00:28
なるほど・・・
全身調べても何もなかったら何がはじまる??
12名無し調教中。:04/01/09 00:39
飲み込んで体内に隠してるかもしれないから、嘔吐と浣腸排泄は必須かもしれません
13名無し調教中。:04/01/09 00:41
X架に体を固定して・・

最初から痛いのもなんだしなあ・・
羽で胸のあたりをくすぐる・・・
14名無し調教中。:04/01/09 00:42
>>12
念がいってますなあ。そこまでやればまあいいでしょう。
15名無し調教中。:04/01/09 00:43
>>11
先ずは基本からという事で両手吊で鞭打ち(一本鞭使用)だな
16名無し調教中。:04/01/09 00:53
>>14
目の前で、嘔吐物・排泄物をじっくり調べてさしあげると尚効果的だと思います
17ゆか ◆nHGWwRLJds :04/01/09 00:53
>>15
まずはここで一回、自白する意思があるかどうか確認します。
ここでNoといったら次は拷問を受けられる体になってもらいます。
18名無し調教中。:04/01/09 00:58
拷問を受けられる体・・・すなわち、乳首とアソコの部分・・合計4箇所にピアスを施します。ピアスの両側を鎖で繋ぎ・・その間に錘をつけてくすぐりましょう。
19名無し調教中。:04/01/09 01:04
囚われのお姫様って拷問される時も豪華な服着てるのかな?
(;´Д`)ハァハァ
20名無し調教中。:04/01/09 01:07
>>19
要所要所(胸とかあそことか)を露出させる形で、豪華なドレス、豪華な髪型、豪華な靴を
召していただくのが囚われとはいえ、一国の姫君に対する礼儀かもしれませんね
(鞭打ちなどの必要に応じて、脱いでいただくことになるかもしれませんがw)
21名無し調教中。:04/01/09 01:10
結構萌えますね。
どちらかというと服着たままイスに縛られて・・・責められて・・・
ってのが好きですが。
22名無し調教中。:04/01/09 01:14
>>21
全裸にプリンセスの王冠だけ・・っていうのも・・
23名無し調教中。:04/01/09 01:15
>>20
好みの差かもしれないが、一国の姫君に囚衣を着せるて
枷をつけて小突き回すと言う方が良いな
24名無し調教中。:04/01/09 01:24
>>23
それはもっと拷問が進んで、自分が「囚われの身である」ということを自覚していただいてから
でも充分効果があると思いますよ
その状態で以前の自分の召使いの前に引き出されたりね
25名無し調教中。:04/01/09 08:43
自害防止用にコブ付き手拭いのサルグツワは常識か!
26冥土好き:04/01/09 10:15
>>25
なんらかの口枷を施すのは大いに萌えますが、ここは姫様の悲鳴を鑑賞したい
ところです。いつも気品ある美声を発する口は、どんな鳴き声を奏でてくれるのか。

心理的圧力によって、自殺することすら許されないという状況を作りだすというの
がよいかと。父母の命を質に取るとか、かわりに妹に、ですね。

27名無し調教中。:04/01/09 12:52
>>26
とらわれた時のお付きの物を質に取るだけで清純なお姫様の自害防止には充分・・・。
でも・・舌噛み切ったくらいで簡単に自害は遂げられるかなあ。
あれって歯に毒を付けてるから自害できるってわけでは・・。
ならば事前の検査で見つかるかもよ・・
28名無し調教中。:04/01/09 12:54
>>24
いや・・逆に始めに裸になって頂いて自分の立場をよく理解していただいた方がいいかも・・その方がお姫様の羞恥度も高いでしょうし・・。
まあ、これで変な論争になるのもやだから大多数の意見に合わせるけど・・
29りりす:04/01/09 15:02
昔、地下室の座敷牢に入ってる、夢を見た事、有ったけど、
あれ、何だったんだろう・・・?
あの頃は、まだ、ジャンヌダルク萌えの時代だった筈、
なんだけどなあ・・・
30名無し調教中。:04/01/09 20:15
>>29
座敷牢に入ってみたい?
31名無し調教中。:04/01/09 20:28
私は素敵なお部屋(ただし外出禁止)に縛られて監禁されたい。
32名無し調教中。:04/01/09 23:00
>>29
リリスと言えば最下層に磔に(ry

それはともかく、昔のローマ帝国がやったみたいに戦利品として持ち帰ったお姫様を
引き回して公開鞭打ちというのも萌えるんだが
33名無し調教中。:04/01/09 23:27
自分は囚われの姫様が豪華なドレスを着たままベッドに縛り付けられてる
シチュエーションが一番萌えます。
もちろん、ベッドは姫様専用の特注品。頑丈なベルトが何本も用意されて
いて、姫君は身動き一つできないように縛り付けられます。
自殺防止のために猿轡をかまされて、動かせない体の痛みに静かに耐える
姫君。しかし、残酷な女領主はそれくらいで姫を許すはずもなく、侍女に姫の
体に激しい痒みをもたらす薬を塗るように命じます。
姫は痒さに悶え狂いますが、か弱い姫君の力ではベルトは緩みさえしません。
気の狂いそうな痒みに悶えて息も絶え絶えになったところで、姫君の食事の
時間です。しかし、食事の時にも猿轡が外されることはありません。猿轡の
中心に細い管が通せるくらいの穴が空いていて、そこから喉に管を通して
流動食を流し込まれるのです。
食事さえこの有り様なので、もちろん排泄もしっかりと管理されています。
一日に一度、ドレスの下半身を拘束しているベルトが外されて、股間に分厚く
あてられているオムツを交換されるのです。
姫君が助け出される見込みは全くありません。一生を女領主のオモチャと
して弄ばれるのです。
34名無し調教中。:04/01/09 23:50
>>33
豪華なドレスは新しい領主が持つべきです。
姫様は生まれたままの姿で公の場にて引き回すのが勝者の礼儀というものでしょう。
35名無し調教中。:04/01/09 23:56
質問なんでつが、いつの時代のお姫様?
36名無し調教中。:04/01/10 00:01
>>35
いつの時代もお姫様は永遠に不滅デツ・・ハアハア
37名無し調教中。:04/01/10 00:18
>>35
自分の好きな時代で良いよ
38名無し調教中。:04/01/10 00:31
俺はどちらかというと戦国時代とかの
和風なお姫様が好きだなぁ。
39名無し調教中。:04/01/10 01:53
>>38
俺は、中世風・・または明治以降?かな・・。
昔見た日活ロマンポルノで令婦人な谷ナオミが政治犯の容疑かけられて
服を自分で脱いで取り調べに応じるってのがあったけど・・
40冥土好き:04/01/10 06:31
アン・ライスのスリーピング ビューティーの始まりのところは
かなりよかったと思わない?
41名無し調教中。:04/01/10 07:43
>>32
異人種間いいね。
お姫様の恥辱倍増ってかんじ。
42名無し調教中。:04/01/10 13:35
お姫様の年齢は何才くらい?
俺的な許容範囲は14歳くらいからだが。
43名無し調教中。:04/01/10 15:00
25歳位もいいかもな。もう人格形成できてるからそんなお姫様をボロボロにしてみたい・・
44名無し調教中。:04/01/11 00:35
武道に長けたお姫様もいいね
兵士の誰よりも強いのに、いやらしい責めにはヘロヘロ…とか
45名無し調教中。:04/01/11 00:35
見た目がロリなら30過ぎでも構わないな。>>43の後半のように人格形成が
出来上がっている人物が堕ちて行くのは萌えるからね
46名無し調教中。:04/01/12 22:19
コルセットで締めるのもいい
47名無し調教中。:04/01/12 23:14
DIDスレ 〜Damsels in Distress〜
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1062406384/
48名無し調教中。:04/01/26 11:09
ホチュ
49名無し調教中。:04/01/30 20:39
ルパン三世で、どこかのお姫サマが、
拘束されて片乳ポロリ、タコみたいな触手で…
って話があったよね。
ガキの頃異様に興奮した(w
50名無し調教中。:04/01/30 21:27
>>49
たぶん、新ルパン三世第65話「ルパンの敵はルパン」のヤスミン王女と
思われ。以下は参考画像。
ttp://www.senyou.net/~ugetsu/yasumin01.jpg
51名無し調教中。:04/01/30 22:17
>>49
ミスターXに捕らえられた、ヤスミン王女。
52名無し調教中。:04/01/30 22:51
お姫様ではないけど、幼少時にジャンヌダルクの絵本に萌えた。
捕らえられたジャンヌダルクは手足に鎖をつけられ、
「いやしい番兵」(こういう記述があった)達にいたぶられ
(首に縄をつけられて、引き回されていた)
裁判の時だけ、なぜかギチギチにしばられたまま、甲冑に身を包み
尋問される、という絵本。最後の火あぶりのシーンに至るまで
かなり「囚われのお姫様」状態で萌えでした。
53名無し調教中。:04/01/31 16:09
>49
何を隠そう、記憶に残っている限りでは、
生まれて初めてオカズに使ったシーンだ。
触手をあの時代で先取りしているのもなんか凄い。
54名無し調教中。:04/01/31 21:08
>>49
ヤスミン王女。
台に横たえられ、手枷で拘束され猿ぐつわをはめられ、衣服を剥ぎ取られバストを責められた。
美人顔を恐怖に引きつらせ、くぐもった悲鳴をあげる様は最高。
何度ビデオで見ても萌える。
5549:04/02/01 15:09


正直、王女で何度もヌイた。

56名無し調教中。:04/02/01 15:37
57名無し調教中。:04/02/01 15:38
>>52 最後の火炙りは実際かなり残酷だったらしい(中世だし・・)
   事実を知って萎えた・・。
58名無し調教中。:04/02/01 20:45
ヤスミン王女はよかったな。あっさり細工にはまって拐かされて、
人外の触手に嬲られ為す術がないお姫様。いいザマ。
タコの吸盤が乳首にキチューッと吸い付いてくれたたりしたらよかったのに。

ヤスミン主役の陵辱小説とかないかな〜…ないわな、一回きりのゲストキャラじゃ…
59名無し調教中。:04/02/02 11:16
ヤスミン王女。新ルパンシリーズ65話。知る人ぞ知るマニアックなキャラ。
“悪者に捕らえられた美女”というキャラは何人かいるが、手枷猿ぐつわで自由を奪われた
哀れな姿にされ、バスト丸出しのあられもない姿にされたのは彼女だけ。
(抵抗を封ぜられ身動きできない状態でバストを弄ばれた。)
ミスターXにこってりといたぶられるシーンが見たかった。
(救出されなかったらよかったのに。)
60名無し調教中。:04/02/02 22:35
あのタコ足はけっきょく何だったんだろう。足しか見えなかったが。
ルパンが映写機のコードを抜かなければ、あの後もっとヤスミンをなぶるシーンがおがめたのだろうか。
大臣とかの前で痴態を晒し者にされた姫君のその後や如何に。
61名無し調教中。:04/02/03 12:48
ミスターXはヤスミン王女をどう料理したのだろうか。
ルパンが映写機のコードを抜いてしまったので永遠の謎に。
62名無し調教中。:04/02/04 18:07
昔、働いていた舞台の会社が倒産したとき、
お姫様セットを丸ごと頂きました。
(ドレス、王冠、手袋)
結構、金のかかった衣装で非常に出来がよいので活用しています。
63名無し調教中。:04/02/05 00:25
>>61
>ミスターXはヤスミン王女をどう料理したのだろうか。
>ルパンが映写機のコードを抜いてしまったので永遠の謎に。
当時、子供ながらルパンに殺意が走りました。
64名無し調教中。:04/02/05 13:11
ヤスミン王女
ぐおぉ〜〜 みてぇ〜〜
65名無し調教中。:04/02/05 20:19
ヤスミンタンのエロ画像キボンヌ
66名無し調教中:04/02/05 21:08
(ジャンヌ・ダルク様+マリ−・アントワネット様)より貴女という乗りで。
最初は、お姫様ドレスに+縦ロ−ル+足枷鎖手枷鎖+錘つき+可能な限りの
合った英才教育という事で。 慣れてくるに従い、真性+神聖な、マゾ+魔女
(超脳力者+超能力者)に育成するための、覇−度な内容に移行していく。

拘束具はそのままで、一日中全裸とか、おもらしプレイとか、焼印とか、
一生跡の残る鞭打ちとか、血液を一定量抜くとか、岩場に一週間位つないで
お世話してあげるとか、木馬ぜめとか。  肉体年齢が30歳以下なら何歳
でもいいし、精神年齢の高いお姫様程萌えますなあ。あと舟漕ぎの訓練!!

女王様といってもいい気品のある女性は特にいいですねえ。たとえば、シスプリの
千影とか、セ−ラ−ユピテル(ジュピタ−)とか。ただ髪型に関しては千影は
例外で、まっすぐな直毛がいいですねえ。

で最後は、中田氏調教をして、私の子供を孕ませて、伝統医学の方法で出産させて
子育てさせることですなあ。(立ち産か座り産)。それでも、夫として主人として
慕ってくれる様に調教できたら男冥利につきますな!!

なぜか、亞里亞や月城アリスよりも、こちらのほうがいいですねえ。
やっぱり、可愛いだけではなくて、鋭利なカッコよさとどんな時にも
不動心の美女のほうが、夫婦として一生添い遂げる事を考えるとこうなりますな。
67名無し調教中。:04/02/05 22:42
素朴な疑問。囚われのお姫様って、囚われている間おしっこやウンチは
どうしてるんでしょうか?
やっぱり普通の女の子とは違って、そういうの出ないのかなあ。
68名無し調教中。:04/02/05 22:57
>>67
日本も外国も身分の高い人は基本的におまるですからねえ
なんとかやきのおまるとか、結構あるらしい

あと、外国ではパーティの会場で、しげみに隠れて立ったママとかあったらしい
だから、あっちの人のドレスはあーんなにふんわりしてるわけですよw

日本の着物もきっとおまるにまたがりやすいように、前があんなフウにあくんでしょうな
69名無し調教中。:04/02/06 03:32
このスレみてて、自分の自縛の時のモーソーがそのままなんで感激してます。
70名無し調教中。:04/02/06 12:39
>>68 あっちの人のドレスはあーんなにふんわりしてるわけですよw

有名な話だけど、ベルサイユ宮殿はすごい臭かったらしいですしね…
あと、散らばる人糞を踏まないようにハイヒールとか開発したし…

衛生面ではかなりズサンだったのね…夢が壊れるからコレ以上は書かないけど…
7167:04/02/06 18:08
>>68
う〜ん、おまるですか。ちょっと夢が壊れたかも。(⊃д`)

パーティとかで垂れ流しってのは聞いたことあったんですが、囚われの
身になった時はどうなんでしょうね?
やっぱり牢獄や高い塔の一室で垂れ流しなんでしょうかねえ。

普段はきっと侍女とかが気をきかせたのでしょうが、囚われの身では
それも叶わず、真っ赤な顔で羞恥に震えながら牢番におまるを要求
するっていうシチュエーションには萌えるものがありますが。

もちろん、牢番が簡単に姫様の要求を聞き入れてくれるわけもなく、
さんざん恥ずかしい要求に答えさせられた挙げ句、牢番たちが見守る
前でおまるに排泄させられたりとか。
72名無し調教中。:04/02/06 19:33
ヨーロッパの城には便所あるよ。
壁の凹んだところに縦穴があって、用を足すと下のお濠に落ちてく。
73名無し調教中。:04/02/08 20:33
東映アニメの白鳥の湖のお姫様に萌えた。
なんか塔の上の小部屋に監禁されていた。
74名無し調教中。:04/02/08 21:30
>>58
題材としては最高なんだがな。
変質者に捕らえられ、いたぶられる美人王女。
75名無し調教中。:04/02/09 12:29
真っ向に立つ悪魔の要塞 見張る男はでかいの何の 君が捕らわれの身なんて
例え夢にも思えないI Say〜 
76名無し調教中。:04/02/10 11:39
くりいむレモンPart3の、ユリア王女がよかったな。
77名無し調教中。:04/02/10 12:55
>>76
冒頭のムチ打ちシーンに萌え
78名無し調教中。:04/02/10 20:31
>>76
鞭打ちシーンも良かったけど、ラモー・ルーに胸を揉まれて
股間を弄ばれながらも、気丈さを見せる場面が良かった。
正直、本編はどうでもいいから、冒頭のユリアが嬲られる
場面が15分くらい欲しかった。
79名無し調教中。:04/02/11 20:58
>>76
ユリアと共に捕らえられた、侍女の美少女達が良かった。
全裸で首輪をはめられて、後ろ手に鎖で縛られて、弄ばれて、
こらえきれずに悶えるシーンが萌えた。

80名無し調教中。:04/02/12 22:07
アニメのお姫様物なら「プリンセス・ロード」のユーリエ姫が良かった。
特に前半のカーラに拉致されて、魔竜王の前に引き出される辺りの
展開が良かった。
ただ、魔竜王の前でドレスを脱いだ後の展開は今一つだった。
81名無し調教中。:04/02/13 18:26
良スレ期待age
82名無し調教中。:04/02/17 21:04
ユリア王女、ヤスミン王女、懐かしいなぁ。
お世話になったよ。
83冥土好き:04/02/18 10:12
リボンの騎士で、母親であるお后と共に牢に入れられた時、
食べ物の代金として着ている服を牢番に請求されるシーン
がなかったっけ?
84名無し調教中。:04/02/18 10:51
>>83
ありました。サファイアは王子様姿だったので今一つでしたが、
お后様がドレス姿だったので萌えました。(;´Д`)ハァハァ

この他にも、リボンの騎士ではあま色の髪の乙女に変装した
サファイアが、プラスチック王子から王冠を奪うことに失敗して
投獄されて、拷問室で拷問されそうになる場面もありました。
ただし、この場面があるのは「なかよし版」のみです。

少女クラブ版では、ナイロン卿が城を乗っ取らり、お后様を
人質にサファイアに降伏を迫る場面で、お后が目隠しされた
上に、後手縛りされていたのが萌えますた。

ということで、リボンの騎士は囚われのお姫様的にはかなり
おいしい作品ですね。
85名無し調教中。:04/02/20 20:45
下手なエロビデオより、可愛いお姫様が囚われの身になって
「私をどうしようというのです?」
と怯えているシーンの方が萌えるなあ。
86名無し調教中。:04/02/21 20:51
同じ板の磔刑系スレで、なにやらお姫様が処刑される系のストーリーがあった
詳しくは↓の170レス目あたりからをドゾー
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1070335481/
ただしここは磔系のうちでもかなーりハードなリアル処刑スレなので
残虐描写に注意されたし。
87名無し調教中。:04/02/21 21:29
萌えjp.内のお姫様スレ
ttp://moe.homelinux.net/cache/res453383c3s1.html
88名無し調教中。:04/02/22 15:15
>>86
読んできました。残酷ではあるんですが、お姫様がドレス姿のまま
磔にされているのに萌えますた。(;´Д`)ハァハァ
89名無し調教中。:04/02/23 04:39
>86
死刑になる直前(170〜179)まで読んで、そっからは読むのやめた。

囚われのお姫様とか、縄とか、DIDとか、マチルダBABYとか
ヒロピンとか、エッチな拷問みたいのは大好きだけど
体に傷をつけたり殺したり、スプラッタしたり、氏賀Y太とか
コンクリート殺人とか、ヒロインが「ひぎぃ」とか言ってるような話には
全然萌えないどころか、萎えたり鬱になったりするので。(゚Д゚)
90名無し調教中。:04/02/23 20:54
囚われの王女 ミリアム
ttp://www1.kcn.ne.jp/~fit/betu/smx1top.html

転生もの。死んだりしないから安心してどうぞ。
91名無し調教中。:04/02/23 21:35
漏れも処刑は萎えるな。

高貴な王女様が、鎖や手枷で抵抗を封ぜられ、嬲られる図が萌える。
92名無し調教中。:04/02/23 22:24
漏れも暴力はなえるな。
高貴な女性には羞恥責めが一番。
93名無し調教中。:04/02/23 23:06
>>91-92
うんうん
悪者に捕らえられた、高貴な王女様。
もともと抵抗する力など無いのに、鎖・手枷・首輪・猿轡などで身体の自由を奪われ、
恐怖と屈辱に耐える姿や、無慈悲に陵辱を受ける姿は一番ハマるね。
94名無し調教中。:04/02/23 23:18
漏れは、鞭で拷問されても屈服しない気丈なお姫様に萌え。
でも、一生跡が残るような責めは不許可。
その辺は配慮してもらわないと(w
95名無し調教中。:04/02/23 23:27
さっき、録画しておいたBS2の洋画(キャット・ヴァルー)をみた
ラストで白いドレス姿のジェーン・フォンダが絞首台に連行されて吊るされるシーン(助かります)
に激モエした。そのほかにもドレス姿結構拝めた。録画してヨカターーー!!
漏れは結構高貴な女性の処刑シチュはもえるほう(処刑方法によるケド)
斬首直前のジェーン・グレイの絵画とか、かなり萌えた。
だから>>86は結構ツボった。磔ってみんな裸にしたがりだからドレス姿で磔っていうシチュは
絵であれ文章であれ、漏れにとっては貴重。ただ、あのあとのツヅキはかなり残酷になりそう。
スルーしよ。

96名無し調教中。:04/02/23 23:35
>>90
堪能しますた。ドレス姿のお姫様萌えなので、お姫様がほとんど全裸状態
なのは今一つでしたが、首枷→地下牢→拷問な展開は好みですた。
97名無し調教中。:04/02/24 01:26
アンライスの「眠り姫」って小説が
童話の中のお姫様が縛られたり鎖でつながれたりして
エッチな目にあわさせる話で
死・殺・スカトロ・残酷・残虐なシーンはないそうなので
「(・∀・)良さそう!」と思って買って読んでみたが…

1・陵辱されるお姫様のドレスを着てるシーンが無し。常に全裸。
2・ヘラでお姫様を叩くシーンが多い。どうでもいい。
3・美青年(男)同士のホモエロシーンがたくさんあった。イラネ!

というわけで即効古本屋に売りました。
1、2はまあいいとして、3に「金返せ!」といいたくなった。
絶対買ってはいけません。
98名無し調教中。:04/02/24 09:35
囚われのお姫様が出てくる映画、アニメ、小説などの情報をきぼんぬ。
最近の収穫は、ジャンプコミックの「ファイヤーエンブレム 覇者の剣」の
ティーナ姫&ギネヴィア姫。子供向けなので、ハァハァ描写はないけど
逆に妄想源になってまつ。

99名無し調教中。:04/02/24 19:47
サザンオールスターズの20年位前のアルバムの「綺麗」の一曲めに
「マチルダBABY」というタイトルの、囚われのお姫様を助けにいく勇者の
歌詞の歌があって、その歌に萌えたのが
この世界にハァハァするようになったきっかけ。(´∀`*)

桑田はゼビウスをしながら
マチルダBABYの歌詞を作ったと言っていたけど
ゼビウスってそんな描写ないよね?
ドルアーガの塔ならそういう描写あるけど…。

くりぃむれもんの「ラル」も好きだ。
アニメは見たことないんだが。(アニメをコミックスにした本は持っています)
100名無し調教中。:04/02/24 21:37
>>99
ラルの王女ユリアいいんだけど、お姫様としては薄着すぎると思うのは
漏れだけ?
101名無し調教中。:04/02/24 22:07
ユリア王女
ttp://www.katch.ne.jp/~mayone-d/cgindex/yuria_ha.htm
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~katyuko/page042.html

ヤスミン王女は良いものが見つからない・・・
102名無し調教中。:04/02/25 08:34
>101
くりぃむれもんの「ラル」
自分もキャロンタンが辱められるシーンよりも
ユリアが辱められるシーンのほうが
なおいっそうハァハァだったナー。

もちろん、ヒロインのキャロンタンも好きなんだけど
お姫様とか令嬢とか
高貴な人がエッチな目に合うのが、より(・∀・)イイ!
103名無し調教中。:04/02/25 20:51
タコ刺しを食べたら、ヤスミン王女を思いだした。
かなり重症だな・・・・
104名無し調教中。:04/02/28 16:51
ヤスミン王女って、そんなに凄いのか?
誰か画像お願いします〜
105名無し調教中。:04/02/28 17:01
とりあえずUGは
あんちYAHOO!!
http://www.unti-yahoo.com

106名無し調教中。:04/02/29 00:54
漫画ならやるっきゃ騎士のパイク姫が結構ツボだった。
鎖に繋がれた状態でブラを消去された後の
恥じらいの表情で「見ないでぇ…」にはかなりお世話になりますた。
107名無し調教中。:04/03/11 22:26
age
108108@煩悩魔人:04/03/12 10:53

    |iヽ /li      コ
   〃 '⌒´`ヽ.    ニ
   Kiミ!|ノノ))))〉    ャ
  ノ ヘ.|l.゚ ヮ゚ノ|!    ニ
  ((( ム( つ∠E  . ャ
  )ノ,:'"  ノハ '   チ
 .,,;;'___,,,,ノノハ  .  ヮ
109名無し調教中。:04/03/12 18:35
囚われのお姫様系ゲームでおすすめなのはありますか?

ザッと見てみたけど、こういうのはどうですか?
(やったことないけど、絵に萌えた)
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b49334621
110名無し調教中。:04/03/12 22:10
>>109
あれは良作ですよ。
主人公(の一人)と、侍女がいい味出していまつ。

あとお薦めなのは、このへんとか
ttp://www.alicesoft.co.jp/catalog/darc/
このへんはどうだろう
http://www.marigold.co.jp/nel/princess_double_hunt/
111名無し調教中。:04/03/13 01:13
>>109
エルフィーナですが、小説版(淫夜の王宮編)も面白かったです。
本の帯に「姫、お前も売春婦だ!!」ってあったのも良かった。
上で紹介されてるのと同じ、エルフィーナ姫が鎖に繋がれた絵が
表紙です。
112名無し調教中。:04/03/14 03:25
幼少時、みたアニメだけどね
ベルトサタンに意味無く  いや意味はあったかも?
連れ攫われ異次元の世界に囚われたニーナ
毎回助けにくるけど失敗するポール(ボーイフレンド)&ドッペ(愛犬)&パックン(ぬいぐるみ)

あたしもニーナみたいに攫われたいと思ったもんさ
113名無し調教中。:04/03/14 07:32
>>112
ポールのミラクル大作戦だね。
114名無し調教中。:04/03/17 19:13
お姫様にはセットとして救出に来る「男装の美剣士」も欲しいな。
当然罠に落ちて姫の前で調教されるのね。
115名無し調教中。:04/03/17 20:19
>>114 

姫を人質に取られているために得意の剣さばきを披露できず、
鎖でつながれてしまう美剣士。
あくまで「私は男だ!」と言い張ってほしいな。

で、
116名無し調教中。:04/03/17 20:20
タイツの上から「身体検査」をされて、
唇をかみ締めて屈辱に耐える姿を見たい…
117名無し調教中。:04/03/17 21:11
敵の手に堕ちた男装の美剣士の拷問部屋に、
後ろ手に手枷をかけられた王女様が、連れてこられるんですよ。
118名無し調教中。:04/03/17 21:13
自分を救出に来た美剣士が、拷問されるさまを見せつけられるのは、
心優しき王女様にとっては、身を裂かれるほど辛いことでせう。
119名無し調教中。:04/03/17 22:38
美剣士はあくまで雄々しく抵抗してほしいな
「やめて」とかよりも
「何をする!やめろっ!さ、触るんじゃ…ない」
みたいな感じで、

…なんかお姫様から男装の騎士ネタになってきたな。
(まあ好きだけどさ)
120名無し調教中。:04/03/17 22:58
ある意味、千と千尋の神○しの、千(千尋)ちゃんも、囚われかなあと思う
ハク君にとっては「お姫様」だろうしw
121名無し調教中。:04/03/18 12:40
王女様と一緒に捕らえられ、いたぶられ凌辱される、侍女の美少女達も必須ですね。
侍女達の悲鳴を聞かされ、苦しむ王女様。
122名無し調教中。:04/03/18 16:14
>>121
いいですねぇ、それ。
後手縛りにされて、侍女たちが鞭打たれ凌辱されている牢獄に連れて
こられた姫君が「卑怯者! あの者たちを放しなさい!」と必死に訴える
姿は萌えますね。

また、逆バージョンで脅された侍女が、泣きながら姫君を拷問するのも
萌えかも。「ごめんなさい、姫様。……でも、こうしないと妹が殺されて
しまうんです。許してください」
123名無し調教中。:04/03/18 20:25
気丈なお姫様もいいけど、侍女達のおぞましい陵辱シーンや拷問道具を見せつけられて、
顔面蒼白、失神寸前になる王女様もいいな。
部屋に連れ戻された後、自らの運命(同じめに遭わされる)を知らされ、愕然とする姿とか。
124名無し調教中。:04/03/20 10:30
食事は当然犬用の餌皿に入れて、手なんか使わせずに顔突っ込んで
直接食べさせるよな。
「一国の姫ともあろう者があさましい姿だな」とかって言葉嬲りつきで。
125名無し調教中。:04/03/21 00:31
囚われのお姫様に対する嗜好って二通りあると思うんだけど、1つは
お姫様を責める側の視点。可憐なお姫様がいたぶったり、いたぶら
れているのを見て楽しむ。
もう1つは、自分自身がお姫様になる視点。お姫様になりきって、
いたぶられたり、辱められたりしているところを想像して楽しむ。

貴方はどっち?
126名無し調教中。:04/03/21 07:02
>>125
後者!
127名無し調教中。:04/03/21 19:36
>>125
後者。サディストはほとんどそうだろう。だから、SM両方の趣向を
有しているのが普通だと思う。ただ、自分に陶酔してのめり込める
人がM的趣向が強くなり、そこまでいけない人がS的趣向が強くなる
んだと思う。おれは自己陶酔できないのでSだが。どうしても、自分
が責められているシーンを頭に思い浮かべると萎えてしまう。だから、自分の代わりに美しい高嶺の花を置いてそれを責め、その人物に
自分が成り切ってその屈辱感を想像することで始めて萌える。

だから、高貴で凛とした姫君や女王様なんて最高の被虐対象だよね。
128名無し調教中。:04/03/22 01:51
>>127
一人の人間に、SとM両方の嗜好があるというのは理解できるんですが、
自分がS的嗜好が強いのか、M的嗜好が強いのか今一つわからないん
ですよね。
例えば、テレビや映画などで囚われていたぶられているお姫様を見て、
その表情やしぐさにハァハァするのはS的嗜好かな?と思うのですが、
お姫様のようなドレスを着て、口にガーゼを詰めこんで猿轡をした上で
自分自身がお姫様としていたぶられているのを想像してハァハァするの
ってM的嗜好なのかな?

SとかMを抜きにして、プラチナブロンドに青い瞳、色白で華奢な女の子
になりたいという願望も強いんですけど。
129名無し調教中。:04/03/22 05:34
オトコが、囚われのお姫様になりたい願望を抱くのは、よくあること
……と社会学のセンセが言っておりました。
130名無し調教中。:04/03/22 14:41
>>127
お言葉を返すようだが、貴殿には立派にMの素養がありますな。
責められる対象が何であれ、そこに自己を投影してると自覚出来てるなら確定ですよ。
被の立場に自分を投影して感じてるんならごくごく普通のSですな。

Mの素養がないSってのは、相手が自分に屈服していく過程そのものや自由を奪う行為
そのもの等を、快感と出来る極めて希な人たちに代表されますです。
131127:04/03/22 22:29
>>130
うん。だから、Mの素養のないSの方が稀だと思う。普通は表裏一体
のところでうろうろするもんなんじゃないのかと思う。女性の心理は
男とはかなり違うようなのでちょっとわからないが。
132名無し調教中。:04/03/23 00:56
Mから転じたS、いわばMの素養のあるSさまは、
本当に残酷でつ。
相手の弱点をよ〜く分かっているんだから。

漏れが知りたいのは、↓この人たちの心理でつ。
> Mの素養がないSってのは、相手が自分に屈服していく過程そのものや自由を奪う行為
> そのもの等を、快感と出来る極めて希な人たちに代表されますです。
133名無し調教中。:04/03/23 01:37
>>132
いわゆる「どマゾがSやるのが一番怖い」って奴ですな。

純Sってのは、子供じみたモンを感じますな。
人の痛みを察せられないとか、敢えて無視するとか、物扱いするとか。
成熟していないものを感じる。
屈服させられるかも、被の側に感情移入せず、コンディションや表情から状態を読みとって
ゲームを進めていく…みたいな感じ?
134名無し調教中。:04/03/23 22:42
責め手はどんなのがいいですか?漏れはあまり熱くなったりしないクールなのがいい。
135名無し調教中。:04/03/28 23:58
囚われのお姫様が登場するお話を探しています。
できれば延々とお姫様が責め続けられるような話が好みです。
ttp://furuta-b.kir.jp/uraura/mieru/gal/hime/index.html
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~asanagi/adult/novel/an02_00.html
136名無し調教中。:04/03/31 00:07
>129 そうなのか!初めて聞いた。出来れば詳しく聞きたいでつ。
137名無し調教中。:04/04/04 14:38
hosyu
138名無し調教中。:04/04/07 20:42
age
139名無し調教中。:04/04/11 01:17
age
140名無し調教中。:04/04/13 02:58
>>112-113
うおおおおおおおおおおおおおおお、スレの流れとは全く関係ないけどありがとう!!!!!
子供の頃、再(再?)放送かなんかで見たアニメで、うっすらとしか記憶がなくて、
絶対タイトルなんか思い出すきっかけなんかないだろうな、って思ってたんだけど思い出したよ!
そうだ、ポールのミラクル大作戦だ!ググってストーリーも確認したから間違いない!
このスレチェックしててよかった・・・

そうか、おいらの囚われお姫様好きの原点はあのアニメで刷り込みされてたのか・・・
141名無し調教中。:04/04/21 21:39
本州のすみっこで 私をとらえてくれる方お待ちしています。
ドレスは用意してあります
142名無し調教中。:04/04/21 21:44
SM出会い系サイト「出逢いの小箱」掲載
投稿者は磔マニアのキモイネカマ
■かな
女性 18歳 東京
かなといいます。かなは十字架にかけられたイエス様の像を自分にあてはめ
て妄想しながらオナニーしています。誰かかなをイエス様の味わったように
いためつけてくれる人を募集します。イエス様の受難をかなにも与えて下さ
い。写真とか電話とか会うことじゃなくてメールだけでできる方お願いしま
す。
[好みのプレイ]
鞭、拷問、磔などイエス様が苦しまれたことすべて
4/20(火)21:17
143名無し調教中。:04/04/21 22:02
>>141 どういうシチュでどんなことされたいか、詳細をキボン
144141:04/04/22 00:49
うーんと、中世欧州系のDIDなお話的なものがいいかなあ。少女趣味的だけどヒロイックサーガのお姫さま みたいな、ドレスのまみで塔とかに鉄の枷で監禁 とか
145名無し調教中。:04/04/22 01:27
>>144 シチュエーションが大事なわけですよね?少女趣味でもいいのでなるべく詳しく聞きたい。
捕まる前はお姫様はどんな境遇か、捕まえる相手は誰か、どういう理由で捕まって何をされるのか等
SSにしてくれたら最高。あとお持ちのドレスがどんなのかも興味あり。
146141:04/04/22 03:11
バックストーリーとかは捕らえてくださる方にお任せでいいです。ドレス脱がされなければ。
SSとか書いてくださる方がいればいいなぁ

ドレスDRESS RUSHのANGEL3のピンクです(検索で写真みれると思います)
147名無し調教中。:04/04/22 03:32



















148名無し調教中。:04/04/22 05:29
↑自分の巣にお帰り
149名無し調教中。:04/04/22 13:27
 ナポレオン文庫の小説で、捕らわれのお姫様と、彼女を慕う従者の少年の話があった。
「プリンセス・クエスト」だったかな?

 悪魔と契約した魔導師に攫われた姫君。
 姫を救うために王がつかわした軍も敗れ、我こそはと挑んだ者たちもことごとく敗れ、
すでに王もあきらめているような状況。
 そんな中、従者の少年が、剣術も学んでいないのに志願して戦いに出る。正直王様
もアテにしていない。
 案の定序盤のスライム相手に死にかけている体たらく。
 しかし、幼い頃からの知己である少年の危機(水晶玉で見せられている)に、彼の命
を救ってくれと魔導師に哀願する姫君。
 そして魔導師は、彼女に唇を捧げるよう要求。色を失った姫君であるが、悔しさをこ
らえて魔導師に初めての接吻を捧げてしまう。
 魔導師の「手加減」のおかげで、そして姫の屈辱のおかげで生きて帰れたと知らない
少年は、何度も何度も戦いを挑んでくる。そのたびに新たな要求に応じてゆく姫君。
 無理矢理に奪われるのではなく、魔法で操られて犯されるのでもなく、自らの手で服
を脱いで裸身を晒し、老魔導師の股間に顔を埋めなければならない屈辱の日々。

 そんな内容のお話でした。
150名無し調教中。:04/04/23 21:16
魔法や催眠術をかけられたり、幻覚剤を飲まされて、痴態を晒す王女様も萌える。
151名無し調教中。:04/04/26 19:59
縄で縛られてると萌えます
152名無し調教中。:04/04/26 23:42
縄で縛られてるのと鎖で繋がれてるのではどっちがより萌える?
153名無し調教中。:04/04/27 11:34
鎖、手枷、首輪などが萌えますね。
154名無し調教中。:04/04/27 22:41
お姫様のセレブなサテン長手袋に萌え
ツヤツヤの白手袋ごしに後ろ手で縛られている様子想像するだけでイク
両手ひろげてY字状に縛り吊るされているのもいい
とにかく、あの手袋ごしに手首に縄が喰いこんでいるのがいい。
155名無し調教中。:04/04/27 23:34
SM出会い系サイト「出逢いの小箱」掲載
投稿者は磔マニアのキモイネカマ
■かな
女性 18歳 東京
かなといいます。かなは十字架にかけられたイエス様の像を自分にあてはめ
て妄想しながらオナニーしています。誰かかなをイエス様の味わったように
いためつけてくれる人を募集します。イエス様の受難をかなにも与えて下さ
い。写真とか電話とか会うことじゃなくてメールだけでできる方お願いしま
す。
[好みのプレイ]
鞭、拷問、磔などイエス様が苦しまれたことすべて
4/20(火)21:17
156武蔵槍杉@久しぶり:04/04/27 23:36
やはり磔刑です。

これしかありません。
157名無し調教中。:04/04/28 02:08
趣向が違うかもしれんが、カラテ地獄変でサラ姫が拷問されるシーンは抜けた!
158名無し調教中。:04/04/28 07:24
>>157
おお、同志!!あれだけ姫君がまともに拷問され攻め抜かれる
漫画もなかったよな。しかも姫は滅茶苦茶気が強くてまさに
女王様だっただけに最高だった。今思い出してもふくらんでくる。
梶原一騎はSMをよく理解していた最高の作家だったねえ。
159名無し調教中。:04/04/28 10:49
>>154
は げ ど う
160名無し調教中。:04/04/28 10:51
少しスレ違いかもですが、姫野カオルコの短編で、源氏に捕らえられた健礼門院が陵辱される話は興奮しました…
輪姦されてエム字開脚で那須与一の的にされて…
161名無し調教中。:04/04/28 12:34
>>160
うう、そんな素晴らしい作品があるのでつか?是非
作品名をお教えくだされ。
162名無し調教中。:04/04/28 14:46
サラ姫の拷問はよかった!念入りな鞭打ち、四肢引き伸ばし、逆さ釣りの淫水
責め・・・。どうせなら尻の穴にポンプで熱湯注入ってのも実行してほしか
った!姫野カオルコ(?)のその作品は興味あるなー最後はどうなるんだろ?
163名無し調教中。:04/04/28 17:31
本当のお姫様の長手袋は革製です。
164名無し調教中。 :04/04/28 18:08
http://moe.homelinux.net/cache/res522583c3s0.html

画質は余りよくないが触手(蛸の足)に剥かれるヤスミン姫。
165名無し調教中。:04/04/28 18:59
>>161>>162
多分、徳間文庫の「マッシュ」。今度本屋で確認してみるね。

>>163
革手袋萌え。ついでに凛々しい軍装(勿論革手袋革ロングブーツ)
で戦場で囚われの身となり、手足を厳重に縛り上げられるのも
いいな。縛り上げた屈辱の姿を晒すためにじっくりと時間をか
けて連行するのもいいね。口には自殺防止用の棒猿轡を噛ませて。
166名無し調教中。:04/04/29 16:33
姫野カオルコの短編は「アッシュH」だと思う。まだ未読だから今度買おうかな。
建礼門院って何歳で殺されたんだっけ?複数の荒武者に陵辱されM字開脚まで
晒すシーンはいいなあ・・・。姫野カオルコって普通の作家っぽいイメージある
けど、SMスナイパーで団鬼六賞取ったみたいだしSM色濃いのかも・・・。
167恵美破@まにあ:04/04/29 19:32
こんなのはどう?
どこかで続きを書きたいんだけど。


http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/anime/846/1082861181/l100
168名無し調教中。:04/04/29 19:40
>>167
GJ。できたらもう少し具体的に拘束シーンを増やして。
やはり縛りつけたり枷で拘束した方が萌えるので。
特にスーパーロングブーツを拘束なんていいよね。
169恵美破@まにあ:04/04/29 19:52
精神的に絶望していくところがポイントなんですが
そういうのはなかなか伝わらないのかも。
単に下手かも。
170恵美破@まにあ:04/04/29 20:41
ここで続編書いてもいいですか?
171名無し調教中。:04/04/29 20:43
>>170
いいでつよう。姫っぽくね。
172名無し:04/04/29 22:32
甚だスレちがいでわ。
173恵美破@まにあ:04/04/29 23:07
〜奴隷姫忍恵美破 第三部告白編 承前〜

「なにをぐずぐずしてるの、奴隷姫忍恵美破?早く彼らを始末なさい。」
「ああっ、紅牙、、、さ、、ま。申し訳ございません。
貴様ら、わかったら早く立ち去るがいい。」
「駄目だ学。いったんここは出直すぞ。」
「恵美破、貴方はまだ自分の立場を、永遠にその拘束忍者スーツに囚われた
奴隷姫忍である立場を十分理解出来ていないようね。
まだまだこれからあなたの体に奴隷姫忍恵美破であることへの自覚を
染み付かせなくちゃならないわ。家族にまで痴態を見せたんだもの、
これからがたのしみね。ははははははーっ。」
                           第三部 了
174名無し調教中:04/04/30 06:40
何か変なのきた。
175名無し調教中。:04/04/30 14:07
亀レスすいませーん。
姫野カオルコの短編は短編集Hの中に収録されてたと思います。
176160:04/04/30 16:03
>>161、162さん ラストはアソコを那須与一の的にされるのですが、
ちょっとひねりがあるので是非読んでいただければと思います。
177名無し調教中。:04/04/30 17:27
>>161
ありがとうございます。健礼門院捕縛陵辱説は昔から根強く言い伝え
られており、それについてとても興味があったのでとても楽しみです。

さすが姫野カオルコさん、目のつけ所がいいですね。
178名無し調教中。:04/04/30 17:30
>>177
ごめなさい。名前を161にするつもりが間違って>>161とやって
しまいました。>>176のまちがいです。

>>160>>165>>166>>175さん、素敵な情報ありがとうございます。
179名無し調教中。:04/04/30 18:05
ここの住人はエロゲはつけつけない?
結構囚われのお姫様多いよ。
180名無し調教中。:04/04/30 20:54

















181名無し調教中。:04/04/30 21:56
姫野カオルコ、団鬼六賞取ったときは処女だったらすぃでつよ。 これってマジでつか?
182名無し調教中。:04/04/30 23:57
>>170
内容的には嫌いじゃないけど、やっぱりスレ違いな気がする。
ヒロインをいたぶるなら、下のスレなんてどうかな?
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1052392483/

ヒロインじゃなくて、お姫様が脱げないドレスを着せられる話
とか面白そうな気がする。
183名無し調教中:04/05/01 06:43
続きは楽しみ。
184名無し調教中:04/05/01 15:50
>>152 勿論、鎖の足枷が萌えますなあ。ついでに重い丸い金属製の球体で出来た
錘を付けるのも。囚われのお姫様(と女王さま)の辞書には、「走る」とか
「大股で歩く」とかの文字が無い様にしたいですな。囚われて服従する事こそが
ご主人様の愛に対してご恩返しをする愛なのだと育成したいですな。
185名無し調教中:04/05/01 16:21
>>184 もちろん錘は両足に付けて差し上げるのですよ。左右のバランスがとれて
ていないとね。体重の半分の総計18kgから初めて最後には80kgには
なります。一日10時間はバレエの稽古をしても平気な女性は沢山いますから
これと同じ感覚ですね。  あと、両足の間は25〜40cmの長さしかない
太くて重い鎖で歩幅制限で、一日合計して4〜10kmは歩く訓練もさせたい
ですね。両足どうしに許された鎖の長さの範囲内で毎日24時間ずっと生活
するのが当たり前になったお姫様はとても素敵です。美しいです。最高です。
186名無し調教中。:04/05/02 00:51










187名無し調教中。:04/05/02 12:57
ふるいMOの中から、UG時代に落としたファム&イーリーOP動画が出てきた。
1秒も映らないけど、メリア姫様萌えー

アニメ版ファム&イーリーには、おいしそうなシーン出てきませんか?
188名無し調教中。:04/05/08 17:02
agE
189名無し調教中。:04/05/09 01:11
パツキンのお姫たまにペニスを虐待・切断される夢みまつた
190名無し調教中。:04/05/09 19:05
間違ってるかも、ってか多分違うが
風の噂でくりぃむれもんとクロノクルセイドの作者が同じだとか…
俺は、わざとらしくなく且つ禿げしく責めたてられたアズマリアに激萌え。現時点でのNo1
全年齢可の作品だし普段はドタバタコメディーなのでギャップが
191名無し調教中。:04/05/18 22:48
ナポレオン文庫なら「プリンセス・ロード」もあるでよ。アニメ版はかなり内容がぬるいので不満だったが、
それでもまだビデオCD持ってる。
192名無し調教中。:04/05/20 12:34
萌えるシュチエーションとしては
「城内の人々の助命のために悪者に妻になるよう強要される」
こんなSSどこかにないですか?
193名無し調教中。:04/05/20 14:21
王女様が、悪者のしもべや奴隷に堕とされる、というシチュもいいな。
194名無し調教中。:04/05/20 16:01
むかし、アリオンでレスフィーナが激しく鞭打ちされるシーンをみて
ドキドキした...
195名無し調教中。:04/05/22 08:39
>>194
俺も
196名無し調教中。:04/05/22 17:23
>>194
アニメではなかったけど、マンガでデメテルが磔にされるのも良かった。
磔られた苦しさに「う……」って呻くのもいいし、その後の「もう助かろう
なんて思わないわ。こんな恥ずかしい姿をあなたにまで見せてしまって」
というセリフも良かった。(;´Д`)ハァハァ
197名無し調教中。:04/05/23 14:09
>>196
デメテルは女神様だからな。お姫様以上。
198名無し調教中。:04/05/23 14:26
聖戦士ダンバインでシーラ様が投降寸前になるシーンがあったけど
あそこで投降して全裸で引き回しなんてこと妄想したことある。
199名無し調教中。:04/05/23 16:18
>>198


はぁはぁ、いい!
やはり高貴なお姫様は捕虜にされたら全裸でさらし者にされるのが運命でつね。
200名無し調教中。:04/05/23 17:10
>>199
壇上に引き上げられみんなの前で今までの事は全て過ちだと詫び、今後は奴隷として生きることを宣言させられる・・何て感じがいいかも
201名無し調教中。:04/05/23 18:07
>>199
侍女達と共に、縄にかけられ、敵国に護送。
牢に入れられた後、全裸で引き回し。
202名無し調教中。:04/05/23 18:15
>>200
全裸の状態で体中に体を締め付ける縄を架ける。股縄とかね。
乳首は振動するリングを着けて常に刺激する。
そんな格好でストレッチ体操みたいなのをさせられ途中でへたったりすると
容赦なく鞭を与える。そんな状態で公開調教・・
203名無し調教中。:04/05/23 20:28
>>201
敵国市民の間への引き回しは良いですね。
高貴なお姫様にとっては、最高の屈辱でしょう。
204名無し調教中。:04/05/23 20:51
>>202
当然馬に咬ませるような屈辱的猿轡も咬ませてね。
205名無し調教中。:04/05/23 20:52
>>204
>>201も追加ね。
206名無し調教中。:04/05/23 21:04
>>203
ローマ帝国のようだな。
あと、お姫様の逃亡や自害防止の質として、侍女達も一緒に捕らえておく必要があるな。
兵士達の慰み者にされたり、敵国での拷問や公開鞭打ちなど、より悲惨な運命に。
207名無し調教中。:04/05/23 21:13
>>206
女王なんかを盛装させた上で黄金の鎖で縛り上げて
引き回すんだよな。

女王の盛装という最高の姿と鎖で縛るという最高の屈辱を
同時に示す辺りがローマ人のセンス抜群さを示すよな。
あいつらは間違いなくSMを知っていたね。SMは文化レベル
が高くないと産まれないというのは本当だね。
208名無し調教中。:04/05/23 21:22
>>206
お姫様は妾に、侍女達は奴隷にされるのかな。
飽きたら、変わり果てた姿で本国に送り返されるとか。
209名無し調教中。:04/05/23 21:50
恐ろしい拷問道具が並べられ、拘束された侍女が一人一人その前に引き立てられる。
泣き叫ぶ侍女達を見せ付けられ、お姫様が必死で許しを請うが、一人一人刑が執行されてゆく・・・
こういったシュチエーションが萌えますね。
210名無し調教中。:04/05/23 22:07
>>209
その後、お姫様自身は引き回しにされるんですね。
高貴な女性は肉体的苦痛よりも、羞恥責めが一番。
211名無し調教中。:04/05/23 22:23
>>210
みみず腫れが残る程度なら軽い鞭打ちくらいはいいな。

姫や女王が奴隷みたいに鞭打たれること自体が最高の
羞恥責めなので。
212名無し調教中。:04/05/23 22:23
侍女達の悲惨なさまを見せ付けられる恐怖責めや、引き回しにされる羞恥責めといった
精神的苦痛を与えられ、プライドを木っ端微塵にされる、お姫様に萌え。
213名無し調教中。:04/05/23 22:39
>>211
侍女達は当然、一生跡が残るほどの鞭打ちだな。
侍女がものすごい悲鳴をあげて失神する様を、お姫様に見せ付けるために。
214名無し調教中。:04/05/23 22:51
お姫様の引き回しと、侍女達の公開鞭打ち、拷問か・・・
敵国市民になりたい・・・
215名無し調教中。:04/05/23 22:57
お姫様はやはり全裸で引き回しにされて欲しいです。
自害防止の質(侍女達)は取ってあることだし。
216名無し調教中。:04/05/23 23:41
全裸よりかも、やっぱり姫なんだからドレス姿の上に厳重で屈辱的な拘束がいいな。俺としては。
手荒な扱いで破られててオパーイは見えてて、姫だってコトを十分に引き回しで知らしめてから、
自国民の前で屈服の言葉を言わせて、その証しとして自分からドレスを脱がせる。
217名無し調教中。:04/05/24 01:03
たくさん甘いものを食べさせてひたすら太らせる羞恥プレイ。
ただそれだけ。
218名無し調教中。:04/05/24 08:22
>>208
昔のアラブのでは捕まった娘は庶民だろうが王族だろうが女奴隷として
ハーレム送りだったらしい。
そして薔薇だのスミレだの名前を付けられて愛の学校で性愛技術を学び王様に呼ばれるのをひたすら待つという生活。
そのためレズが大流行。

それと下の暗闇の小部屋というところでとらわれたナウシカのがある
これも捕まったお姫様だよね?
http://www.anzu.sakura.ne.jp/~alchemy/top.html

敵国で全裸でさらし者というのもいいがその前に自国民の前で
抵抗心を根こそぎ奪う為に様々な辱めを受けるというのも有りです。

フランス書院からでた「スルトの魔剣」では捕らえられた王様以下王宮の人たちの前で
お姫様が全裸で四つんばいになり手淫をさせられそのまま敵国の王子に
処女を奪われ奴隷になる事を神に誓わせられるというのがりました。

そのお姫様は長い髪を切られてその髪で編んだ服殆ど裸で過ごす事に。

長文スンマソ

219名無し調教中。:04/05/24 10:21
お姫様が反抗したら、罰として、侍女達が拷問にかけられると良いですね。
お姫様が二度と反抗できなくするように。
220名無し調教中。:04/05/24 14:15
>>219
「そのような口をきくとは、あなたはまだご自分のお立場が、分かっておられないようですね・・・
侍女どもを拷問部屋に移せ。」

こんな感じで、お姫様は屈服させられていくんですね・・・
221名無し調教中。:04/05/24 21:51
>>207
お姫様も豪華なドレスで正装した状態でいたぶられているのがいいな。
裸にティアラだけもいいんだけど、ふんわりしたドレスもお姫様に欠かせ
ないと思うし。

派手に痛ぶられるより、やはり羞恥責めがいいと思うから、股間に媚薬
を塗り付けて十字架に磔にして、媚薬の効果に耐えかねて腰を振る姿を
眺めながら、敵国の貴婦人たち鑑賞されて言葉で辱められたりしてくれる
といいかも。
222名無し調教中。:04/05/24 22:16
腰のあたりから手を入れられるようにした
正装のドレスを着せて、十字架に拘束。
肝心な場所は見えないようにねちねちと苛める。
変わっていく表情と態度(;´Д`)ハァハァ
始めは凛々しかった顔もやがて紅潮しだし…

刑の時間を終え、拘束を解いた瞬間、ぐったりと崩れ落ちるお姫様。
赤く染めた頬に、喘ぐ唇…

たまりませんなぁ(;´Д`)
223名無し調教中。:04/05/25 13:28
224名無し調教中。:04/05/25 14:38
タイ国王女(・∀・)イイ!!
225名無し調教中。:04/05/25 17:53
他の国の王女と比べて、日本王女は数段落ちるなあ。_| ̄|○
226名無し調教中。:04/05/25 18:28
>>225
大丈夫、別に美しい王女様がお育ちになられているから。
227名無し調教中。:04/05/25 19:22
和風の姫がいいね
228名無し調教中。:04/05/25 19:57
229名無し調教中。:04/05/25 21:46
>>226わらわを呼んだか?



   /爪  ヽ `ヽ、`ヽ、   \
   / / !lヽヽ  \  \ \  }、
  / l l l ヽ ヽ、_弐_ --ヽ _ヽノノ!   
  /! ll__l ヽ-‐' "┴─`  l/rヌ、ノ|  
  !l/fri刀          >'〉} ノ!  
     l ̄ 、 _      ,Lノノ |   
      ',  ヽ'´ヽ    / | 「||l!,|  
       ヽ、  ー'    / .| | | |!|  
       ``ー-ャァ' ´ _」、lLl l!|  
         __ノ /==三三ヽL
       / }ム/==ニ三-ァ-─‐ヽ
        」ll /O/ ニ, -'´ /    , -'´!

230名無し調教中。:04/05/25 22:30
王女じゃなくて皇女じゃないのかー!
231名無し調教中。:04/05/25 23:21
捕らわれの姫はムチで脅かされても屈服しない
姫御付の娘達を退け、姫の排泄、入浴を男ドモにさせる
男どもは全裸、犯すことを禁じらているが姫の肌に触れるためビンビンになってる
甘んじて受けざるを得ない 気を抜けば犯されるかもしれない恐怖
歯を食いしばって屈辱に耐える姫

目の前には、姫の美肌に我慢が出来ない男どもが御付の娘に欲望を叩きつけている
「姫様。。私は今姫様を守ってる・・・こうして      う!」
「おやめなさい!・・・・・やめて・・               」

姫はまだ屈服しない
232名無し調教中。:04/05/26 21:23
良スレあげ
233名無し調教中。:04/05/26 23:27
成年コミック
コスミックインターナショナル発行
IRIEYAMAZAKI著
2001年3月1日発行
「プリンセスファイル」
エルガード王国第一王女、シレーヌ姫の屈辱的な調教の話
探してみて!
234名無し調教中。:04/05/27 19:31
>>233
この本、スカトロ色強いので生理的に合わない人もあるかも。
そういうの大丈夫な人は、同じ作者が同人誌として発売している
「プリンセス・シスター」シリーズに進むといいかも。

他のマンガだと、向正義「淫楽遊戯」のエステシア姫もよかった。

小説だと「姫裸」「DARCROWS」「凌虐の神殿」を最近読んだ。
「姫裸」はお姫様とメイドさんがセットで責められる部分が良かった。
でも、ラストがあまりにも救いがないのと、お姫様が「お兄ちゃん」
とか言うのはやめて欲しかった。
「DARCROWS」は、お話的にはまあまあだったけど、イラストが自分
の好みと掛け離れていたのが残念。
「凌虐の神殿」は、肝心のお姫様があまり責められてなくて残念。
女戦士が責められるのが好きな人にはいいかも。
235名無し調教中。:04/05/28 07:21
あげ
236名無し調教中。:04/05/28 20:55
戦場で戦う気丈なお姫様もいいけど、深窓のお姫様が、城を攻め落とされ、
降伏の条件として、侍女らと共に、敵国に連行されるというパターンもいいな。
237名無し調教中。:04/05/28 21:00
丁重に扱うと約束されていたにもかかわらず、敵国に到着するや、
侍女達は牢に入れられ、鞭打ちの刑に、
お姫様は手枷足枷をはめられ、敵国領主の前に引き出される。
238名無し調教中。:04/05/28 22:52
>>237
「あなたの国を攻めた真の目的は、あなたを我がものにせんがため・・・
まずは侍女どもを血祭りに上げてやりましょう・・・」
239名無し調教中。:04/05/28 23:44
プリンセスファイルってどんな調教やるの?スカトロ系って事は姫を裸
にして浣腸、脱糞って感じかな?詳細キボンヌ!
240名無し調教中。:04/05/29 00:45
姫を浣腸?いいねー。敵国の将軍や民衆の前で全てを曝け出す・・・。
241名無し調教中。:04/05/29 01:56
サライ(柴田昌弘・少年画報社)は
このスレに近い作品かと
242名無し調教中。:04/05/29 12:24
>>241
サライは好きだけど姫っていたっけ?
243名無し調教中。:04/05/29 14:34
>>242
江戸時代風の地域でお姫様出てたけど敵に捕まって全裸引き回しは無かったと思う。
うろ覚えでスンマソ

244名無し調教中。:04/05/29 16:53
スカトロは萎えるな・・・
お姫様は美しくあって欲しいから
245名無し調教中。:04/05/29 17:36
>>244
お姫様や女王様の羞恥責めは姫や女王様が気高さを保っていてこそ
そのギャップに萌えるわけで。
 
だからスカトロなんかしたら萎えて当然。

縛りや鞭打ちや晒しだけで充分に萌えるよ。
246名無し調教中。:04/05/29 18:48
手枷をはめられ両手吊りにされたお姫様が、
敵国領主にネチネチ言葉責めで虐められた後に、鞭で打たれる屈辱や、
侍女達への凌辱、拷問シーンを見せ付けられる恐怖に、
責め苛まれる図が良いです。
247名無し調教中。:04/05/29 19:55
『犯す』より『汚す』!『責める』よりも『辱める』!そんな言葉が似合うお姫様。
ムチや縄なんぞに頼らずとも、ひたすらネチネチ生き恥をさらせる
ことができる稀有な対象ですなぁ…

ちなみに言わせてみたい台詞ベスト3は
3位 (短剣を構えて) 「おのれ!父様や母様の仇!」
2位 (怯える侍女たちに) 「大丈夫、心配しないで…」

ちなみに1位は…
「これ以上の辱めを受けるなら死にます!舌を噛んで死にます!」
羞恥に震えながら言って欲しいものです。
248名無し調教中。:04/05/29 20:00
連投スマソ…そんなお姫様を育てるべく
侍女たちには姫を徹底的に純粋培養してほしいものですな。

「姫は王子様と結ばれるべく産まれてきたのです」
「女性は夫になるべき殿方の前で肌を見せてはなりませぬ」
「初めての夜は夫にまかせ、ただ横になっていればよいのです」

で、隣国の王宮に嫁ぐ途中に山族たちにさらわれ
気も狂わんばかりの辱めを受ける、と。
249名無し調教中。:04/05/29 21:36
お姫様が完全屈服した後も、手枷ははめ続けたいな。
食事やトイレの時ははずしてもらえるが、それが終われば、
自ら手首を差し出して、手枷をかけられる屈辱を味あわせるために。
250名無し調教中。:04/05/29 21:44
ニコライ二世の皇女たちは赤軍に捕らわれ幽閉されていた時に「古い時代を忘れよう」
という曲をオルガンで弾かされたり、トイレに行くときに必ず赤軍の兵士の前を
通るようにさせられた。
251名無し調教中。:04/05/29 22:32
盛り上がってきた
252233:04/05/29 22:34
>239
シレーヌ姫の30日の調教の話。
ゲーム感覚で従順度(最初は0)、忍耐度(最初は40)、気位度(最初は
100)、理性度(最初は100)等10項目が1日ごとに表示。当然次第に
従順度はあがり、気位理性は下がっていく。そして最後は…。

責めはまあ「ひととおり」でスカトロもあるにはあるがそればかりではないし
そんなに嫌味はないと俺は思う。柱はやっぱ姫様だから羞恥責めであると思う
し、涙浮かべてる絵が多く、萌えた
253名無し調教中。:04/05/29 22:42
> 「女性は夫になるべき殿方の前で肌を見せてはなりませぬ」
>「初めての夜は夫にまかせ、ただ横になっていればよいのです」


はぁはぁ!そうだよなお姫様とか王女様と呼ばれる方は強い貞操観念のお持ちでないと。
生まれてから一度も手淫さえしていないのにいきなり人前で裸にされて辱められたりする。



>隣国の王宮に嫁ぐ途中に山族たちにさらわれ
>気も狂わんばかりの辱めを受ける、と。

そうか山賊か、戦争後の捕虜と言うものばかりに目を奪われていたよ。それもいいな!
海賊等もいいかもな、中世のバイキングなど違う文化圏だかららより恐怖感がたかまる。

異民族・異宗教・異文化だと相手に対して容赦が無くなるからね。
蛮族と見下されている場合と相手が我々の方が文化レベルが高いと考えてる時ではまた違うからね。






既出かもしれんが
お姫様クラブのHP

http://ohimesamaclub.chat-jp.com/novel/ml2.htm
254名無し調教中。:04/05/29 22:52
>>249
これ読んで、マリオン・ジマー・ブラッドリーの「ダーコーヴァ年代記」を
思い出した。こっちはもっと悲惨で、囚われたお姫様は食事やトイレの
時も鎖をはずしてもらえなかったんだけど。

その時の様子を、後でお姫様自身が語る場面が良かったので、ちょっと
引用……

わたしは昼も夜も鎖につながれていた。鎖はがっちりと締められていて、
自分では食事もできず、他の女の人たちから食べさせられてもらっていた。
風呂にはいるのも手洗いに立つのも、人の手を借りなくてはいけなかった。

…… 創元推理文庫 ダーコーヴァ年代記「ドライ・タウンの虜囚」より
255名無し調教中。:04/05/29 23:38
>>249
手枷をはめるのに、自ら手首を差し出させるのはいいですね。
お姫様にとっては、本当に屈辱でしょう。
侍女の美少女達は、全裸で後ろ手に鎖をかけられて、食事も食器に顔を突っ込んで直接口で食べさせられると。
256名無し調教中。:04/05/29 23:52
>252
シレーヌ姫の陵辱物語よさそうだね!どこまで脱がされるのかな?やっぱ
丸裸かな。鞭打ちとかあると萌え!カラテ地獄変のサラ姫を彷彿とさせる
な。あれはアラビアの姫だから多少趣向は違うけど。
257冥土好き:04/05/30 00:09
#110で既出だけども。
漏まえさん達、ゲームのダークロウズはやりましたか?

あれにでてくるスパンキングシーン、ドレスを着せたままで、
平手&セルフカウントというのが、屈辱萌えのツボを良く
おさえていたなと。

姫様に浣腸は似合わないと思うのだが、あのゲームに
でてきた、銀細工入りの浣腸器には感心した。

258名無し調教中。:04/05/30 01:22
ダークロウズは、ティアリスの鞭打ち調教が激しくツボ。
4段階で、徐々に落とされていく様がイイ!
259名無し調教中。:04/05/30 07:09
過激恋愛板から出張。
セフレの女子大生をお姫さまに見立てて
ドレス着せて首輪+手かせしてやってみた。
やる時は脱がせちゃったけど、首輪にの鎖は俺が持ってた。
バックで首輪の鎖を引っ張りながらハメてかなり満足できた。
向こうは俺がこんなこと考えてるの全く知らないけど。
尻の穴は拒否られた。サテンの手袋は忘れたから次持ってく。
260名無し調教中。:04/05/30 10:48
>>254
だが、なぜメローラは13年もたった今、突然助けを求めるメッセージをよこしたのか? 
それは、ドライ・タウンの女達の宿命・・・13才になればこの町の女達は両手を鎖で
つながれ男達に「商品」として扱われることになる・・・その運命から、自分と暴君ジャ
ラクとの間に生まれたもうすぐ13になる娘・ジュエルを解放したいがために、メロー
ラは決死の思いでロアーナに助けを求めたのだ!
tp://www.katakuri.sakura.ne.jp/~mitsue/DARKOVER/story/TheShatteredChain1.html

なんかすばらしい話だな。
女の子は9歳から奴隷にというスレでも喜ばれそうな話だ。
261名無し調教中。:04/05/30 16:37
>>257
妃と下のお姫様は淫乱系なので
気の強いティアリスが屈辱にたえるようすがよかった。

細工入りの浣腸器は自分も気に入った。
スカトロでないのもよかった。

トルーエンドしかやってないのでまたやろうかな
262名無し調教中。:04/05/30 21:56
KCのキャプテンキッド最終巻がイイ!
263名無し調教中。:04/06/01 05:37
ここって、自分自身がお姫様になりきって、いたぶられたり、
辱められたりしているところを想像して楽しむ人も(男女問わず)
いると思うんだけど。
実際に、囚われのお姫様プレイゴッコしたい人っています?
鉄の手枷・足枷・首輪を付けられて、鞭で打たれるような。

と、関東甲信地方でお声掛けしてみるテスト。
264名無し調教中。:04/06/01 10:40
してみたいが、実際やってみる勇気はない
265名無し調教中。:04/06/01 11:54
エロゲだとダークロウズもよくできたゲームだとおもうけど、
「うつくしひめ」っていう亡国のお姫様姉妹調教ゲームの方が、
お姫様の性格とかがなかなかいい感じだった。
ノーブルズオブリジェを心得ていてw
266名無し調教中。:04/06/01 11:57
今週号のAERAは「プリンセスの生き方」
267名無し調教中。:04/06/01 12:19
されたいと思い ドレスは用意したのですが、中国地方です
268名無し調教中。:04/06/01 15:14
>261
実にいいストーリーだね!このシリーズってゲームしかないの?
アニメ化されてたらいいんだが・・・。
269名無し調教中。:04/06/01 21:13
アニメ化はされてないんじゃない?
270名無し調教中。:04/06/01 21:21
アニメ化されてるよ>DARCROWS
blue eyes っていうブランドから出てます。
271名無し調教中。:04/06/01 23:02
スターウォーズは姫とらわれシチュの宝庫
272名無し調教中。:04/06/01 23:08
>>271
ジャバに捕まったレイアの衣装は当時かなりきましたね。
レンタルビデオで借りてそこだけ編集して返した記憶が・・
273名無し調教中。:04/06/02 01:21
>263ごっこじゃないけど囚われのお姫になった事ならありまつ。
予想はしてたから別に良かったんですけどね。
「ドレス写真撮らせて」で始まり…
274名無し調教中:04/06/02 21:07
>>273
で、その後は?
275名無し調教中。:04/06/02 21:28
>272 あれでレイア姫が第一話当時くらい若くてかわいかったら最高だったのですが
Episode2のアミダラたん両手吊鎖拘束もよかった。

身分を隠して戦う姫様っていいな。
276名無し調教中。:04/06/02 22:04
恵美押勝(藤原仲麻呂)の娘、東子姫。
恵美押勝の乱のあの姫ね

http://www.nobitown.com/dom030709.html
277名無し調教中。:04/06/03 01:27
>>274姫とあがなわれつつ、拘束されて四、五人にまわされました。
結構良かったでつ(w
278名無し調教中。:04/06/03 22:53
>277
「こんな狼藉は許されませんよ!」
とか抵抗しまくったのでしょうか
279名無し調教中。:04/06/10 15:02
捕らえられたお姫様は自国民の前でも辱められるのだろう。
自国民の前で全裸オ○ニー等
280名無し調教中。:04/06/11 01:59
age
281名無し調教中。:04/06/11 21:00
あげ
282名無し調教中。:04/06/12 09:58
いかにされても姫である限りオナニーはありえないと思う。
自分でできない姫にかわって侍女達に強制的に
オナニーを手伝わせるのがいい
283名無し調教中。:04/06/12 11:23
処女膜を傷つけないよう細く削った短い目の山芋をあそこに挿入から、
貞操帯をつける。
その上で、あくまで客人として高貴な姫君として扱う。軟禁状態だな。
夜は毎晩舞踏会に出席させる。

湧き上がってくる快感を必死に我慢して気丈に振舞う様子にハアハア。
284名無し調教中。:04/06/12 21:30
フランス書院ののナポレオンXXノベルでお姫様が虐殺を防ぐ為に
王様王妃様その他王宮の人たちの前で媚薬を密かに使われてもいたが
全裸で四つんばいになりオナニーを強要されるシーンがあります。
「わたくしさえ、わたくしさえ、我慢すれば」
そう思いながら必死に股間を弄り回す美しいお姫様
285名無し調教中。:04/06/17 15:44
あげ
286名無し調教中。:04/06/18 22:46
姫の拷問や鞭打ちシーンがある劇画やエロアニメある?
287戦国時代1-1:04/06/19 00:46
軍雄割拠するわが国の戦国時代には、裏切り謀反は日常茶飯事のように起き
ていた。裏切られた方は致命傷を受ける為に、人質を取って防ごうとしたが
、家名存続の為には人質は見殺しにされていた。この時代に戦の役に立たな
い若い少年少女達が大勢人質に出され、裏切りの見せしめに酷い殺され方を
したのである。『捕われのお姫様』はこの人質に入るのではないだろうか。
離反が発覚するまでは、大切な客人として贅沢三昧の扱いを受けるが、一度
裏切りが発覚するやいなや、縄目をかけられ厳重に座敷牢に固く閉じ込めら
れたのである。当然、裏切りの人質の運命は知らされているので、自殺を防
ぐために猿轡をはめられ、お下の世話も係りのばあさんがいた様である。
最後は、敵兵の見守る中で長い時間嬲者にされた挙句磔にして突き殺してし
まうので、処刑の前夜などは牢役人やばあさんに袖の下をつかませて身分の
低い雑兵達の玩具にされた様である。裏切りの者の磔は当時容赦はなく、殆
どが『串刺し刑』と言う生き身の人間にとっては地獄の苦しみを味あわせる
極刑が用いられた。


288戦国時代1-2:04/06/19 06:17
散々処刑の前夜に身体を汚しつくされたお姫様は、湯殿で身体を清め白装束に
着替え後ろ手に厳しく縄をかけられ引き回しの裸馬に股を大きく広げて乗せら
れる。刑衣の裾が開き美しい清純な乙女の股間が見え隠れする。嫌味な馬子は
刑衣の後の裾をめくり上げて真っ白なお尻を剥き出しにしてしまった。そこに
は昨夜雑兵達から受けた陵辱の傷跡が、痛々しく痣となって残っていた。

このままの恥ずかしい姿で城下町をくまなく引き回される。まるで自分の身体
を刺し貫く鋭い穂先の様に、男達の厭らしい視線が方々から突き刺さる。姫様
は恥ずかしさに顔を伏せ様とするが、背もたれの木に髪の毛を巻きつけられて
いる為にそれもできない。悲しみに大粒の涙が頬を伝う。そのうちに恥ずかし
い生理現象に襲われるが、引き回しの隊列は止まらない。我慢の限界を過ぎ、
姫君は死んでもできない馬上排尿を大勢の見物人達の前でさらけ出してしまう。
突然の股間からの噴水に大声を上げて驚きの声が上がり、嘲笑の笑いに変わっ
ていく。2刻近くもかかって引き回しが行われ、刑場の大手門前広場に昼過ぎに
到着した。
289名無し調教中。:04/06/19 13:22
>>286
新・カラテ地獄編
290戦国時代1-3:04/06/20 04:20
大手門前広場には竹矢来が組まれ、朝から美しいお姫様の磔刑を見ようと
手弁当を持って大勢の見物人達が集まっていた。余りの美しさと清純さに
見物の衆は声も出なかった。馬の腹に垂れて揺れている真白い足が妙に生
々しく映った。太腿からお股の暗がりまでもが見え隠れし、男達の興奮は
とめどなく増して行った。見物衆は姫を磔にする柱が通常の十字柱ではな
く、長い柱が二本でその間に二尺ほど離れた横木が二本有る鳥居型磔柱で
ある事を知っており、現実に大の字に引き開かされる生贄を見て男根を天
を向くほど勃起させていた。馬から下ろされた姫君は粗莚に正座させられ
刑の宣告を受けた。

『松平清善長女清姫、大恩ある今川氏真公を裏切りし罪重々不行届きにつ
 き、磔串刺し申し付けるものなり。』

串刺しのところだけ大声で宣告され、見物衆からうおーと言う歓声が上が
った。薄々は分かっていたのだが、大声で『串刺し』と宣告されると興奮
が頂点に達してしまう。当の清姫はじっと堪えていました。さすがは武家
の姫様である。生き身の女にとっては極刑中の極刑である串刺し刑を宣告
されたのであるから、心中穏やかであるはずが無い。五六人の人足達が、
姫の身体を持ち上げ磔柱の上に置く。まずは縄目が解かれ両腕が上の横木
に六箇所で固く縛られる。胸には襷縄がかけられ、腹部も下の横木に縛ら
れた。後は両足だけである。
291名無し調教中。:04/06/21 22:58
ここは洋姫専門なり
和姫はスレ違いや
磔スレの住民は地元にかえってろやゴルァ
292名無し調教中。:04/06/22 00:29
洋姫好きだけど、290の続きはけっこう楽しみにしてるんだけどなあ。
めげずに頑張れ!>>290
293名無し調教中。:04/06/22 04:07
洋姫というよりは、二次元姫だろ。
俺も290みたいなネタの方が好き。
294名無し調教中。:04/06/22 05:47
なら、磔スレに行くよろし
295名無し調教中。:04/06/22 22:58
てゆーか磔スレで書いてるヤシじゃないの?
漏れも個人的には洋姫の方が好み。
296名無し調教中。:04/06/23 00:54
>>295
着物はドレス、荒縄を鉄の鎖、
串刺しはギロチンに脳内読み替え。
297名無し調教中。:04/06/23 01:25
洋姫はいいけど、アニメ姫は苦手だな。
唯一の例外は、梶原一騎ものだけ。
298名無し調教中。:04/06/23 14:40
和の鉄人、洋の鉄人、中華の鉄人がそれぞれSSをw
299名無し調教中。:04/06/23 16:38
南国の鉄人はどーした
300名無し調教中。:04/06/23 18:34
1<萌え としか書いてないから洋姫オンリなのかわからんが
様々なシチュで世の高貴な姫を。。。。
>>298
中華はしごい残虐そう
301名無し調教中。:04/06/23 22:48
>>300
手足切って達磨にして、壷に入れて肥溜めにするのはデフォ。
302名無し調教中。:04/06/24 19:17
洋姫も和姫もどこの国も大好き。でもアニメ姫はいくらなんでもねぇ
どちらにせよ。豪華なお衣装は着ているだけで十分に拷問。
ドレスのコルセットも掛下の帯も息もしにくいし身動きも取れない
まあこれで空想を書き立ててくだせぇ
http://www.jpg-gif.net/bbs/15/img/38434.jpg
303名無し調教中。:04/06/24 22:02
>284
フランス書院かー、作品名は何て言うの?姫が四つん這いでオナニー・・・。
304名無し調教中。:04/06/24 22:05
ここのサイトの写真って結構好きなんだけど、
どうだろう。
http://www.rigidcuff.com/newvideo/banc.htm
305名無し調教中。:04/06/25 06:58
>>303
スルトの魔剣というファンタジーです。著者は藤本芳行氏。挿絵は向正義氏です。
上下巻でそれぞれ900くらいです。

姫様が全裸でが四つん這いでオナニーをするのはに上巻です。
それにこの作品他にもお姫様が何人か出ます。妹の姫は城から逃げるのですが。ミニスカでノーパンです。

私は2次元だろうと3次元だろうとOKです。
306名無し調教中。:04/06/25 09:20
>>304
男がかつらかぶってるんじゃないか。
307304:04/06/25 20:49
>>306
この際男でも良い。
308304:04/06/25 20:52
これはどうだ。明らかに♀だ。
イメージは囚われのエチオピアの王女
http://www.netlife.lu/week2004/week2605.jpg
http://www.netlife.lu/week2004/week2606.jpg
309名無し調教中。:04/06/25 22:27
>>308
こういう女性を見るとだれでもウーピーゴールドバーグに見えてしまう
310名無し調教中。:04/06/26 04:36
>>229
なんで皇女が「わらわ」などというお武家言葉を?
311名無し調教中。:04/06/26 07:34
>>310
こちらを参考にしました。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1084190730/
312名無し調教中。:04/06/26 13:19
>>311
そちらに質問ぶちかましてきました。
ありがとう〜ごきげんよう〜。(御所言葉の発音で)
313名無し調教中。:04/06/26 14:15
http://xcity.jp/FRANCE/SHINKAN/nb/index.html
http://xcity.jp/FRANCE/SHINKAN/nb/index.html

フランス書院でお姫様が捕らえられた作品
314名無し調教中。:04/06/26 18:48
>>313
興味深い作品だが、エロはいらん。

315名無し調教中。:04/06/27 14:27
表紙がアニメ絵なのはちょっとキツい。
316名無し調教中。:04/06/29 22:10
age
317戦国時代1-4:04/06/29 23:13
足首に縄が巻かれ左右同時に力任せに引っ張られる。刑衣の裾が大きく割れて
真っ白な太腿が現れる。それを見た群集が『うおー』と歓声を上げる。姫様の
股間から水飛沫が上がった。股を裂かれる様な苦痛に失禁したのである。しか
し、人足達は容赦せずに姫様の足を一直線に開け様とする。『ゴキッ』と嫌な
音がして股関節が外れる、股間がジーンとしびれて感覚が麻痺しはじめた。
そのまま両足は横木に文字通り一直線に縛り付けられた。刑衣の胸元が開けら
れ、大きな形の良い17才の乳房がポロリと飛び出てくる。槍を受ける股間部を
曝け出す為に、刑衣の裾がめくり上げられる。見物人達は見逃すまいと視線が
股間部に集中する。何と姫君の股間には有るべきものが全て剃り落とされてい
た。串刺し刑を受ける囚人の定めであった。赤子のように股間の秘肉を曝け出
された姫君は、天空高く土の字に磔にされた。

一本の長槍を持った力の強そうな雑兵が磔柱の真下に現れた。スルスルと槍を
姫様の目の前に刺し上げて行った。その槍の穂先を見た姫様は驚き、許しの声
を喉をからせて泣き叫ぶのであった。民衆達も奇怪な穂先の形に驚いていた。
何と男性器を形どった穂先が付いていたのである。当時裏切りの人質の姫様や
奥方達を磔串刺し刑にする前に、恥ずかしい責めを加え嬲りつくす事が常識で
あった。その槍も後家槍と命名されており、立派に女囚を苦しめる?(喜ばせる)
役目を果たしていた。
318名無し調教中。:04/06/29 23:49
>>317
続編キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
319名無し調教中。:04/07/02 11:33
囚われの内容が軟禁か監禁かで萌え方が違うよね。

監禁だと処刑とかの可能性もある扱いで、居住性も下下下の下。
何もない石造りの部屋、分厚い鉄の扉。
明り取りのための鉄格子つきの小さな窓と粗末な食事を差し入れる開口部以外、外界とのつながりはすべて絶たれている。
そして時折、処刑の決まったどこかの王女が泣き喚きつつも無理やり引きずられていく騒ぎが聞こえ、耳を塞いでガタガタと震える。
そんな恐怖の毎日。

軟禁は一応高貴な生まれに相応しい扱いをされ、家具にも度品もそれなりの部屋に入れられる。食事も豪華。
時折訪れる敵の高官も丁寧で失礼はなく、見張りの無骨な衛兵までも礼儀は忘れない。
しかしやはり外に出ることは禁じられ、なまじ命の危険がないだけにフラストレーションがたまる。
しかも異国なので担当の高官以外言葉が通じず意思の疎通ができないため不満は高まる。
そんな状況に苦しみ悶々としてしまうお姫様。

それぞれに味があっていい。
320名無し調教中。:04/07/02 22:30
>>319
その中間あたりが好みだな。
高貴な女性にふさわしい部屋や衣装、食事は与えられるが、あくまでも虜囚としての扱い。
食事とトイレの時以外は、手枷をはめられる屈辱を味わわされる。
自らの立場を思い知らせるため、週に一度は敵国領主に鞭で打たれる。
領主が諸侯達を招いた宴席では、猿轡をはめられ大の字に磔にされ晒し者に。
侍女達を質に取られて、一切の反抗を封じられる。
もちろん侍女達は、牛馬なみの扱いに。
321名無し調教中。:04/07/02 22:52
眠り姫を下敷きにしたアメリカのエロ小説でそんなのがあったな
322名無し調教中。:04/07/02 23:09
323名無し調教中。:04/07/02 23:31
>>322
それそれ。
ヒロインの眠り姫に全く魅力を感じなかったのは、姫らしいしとやかさとか貞淑さとかとは
全く無縁だったからだと思うw
後半なんてタダのヤリマンだったし。
324戦国時代1-5:04/07/03 01:09
後家槍は無理矢理姫君の口の中にこじ入れられ、唾を付ける様に命じられる。
姫君は、涙を流し口一杯に蹂躙する厭らしい男根槍を咥えて呻き声を上げる。
槍を手元に戻し、『ボボ刺しじゃー』と叫び槍をさし上げていく。『キャー』
女子の大切な穴を真下から無理矢理突き上げられ、物凄い恐怖に失禁の水飛沫
が起こる。頭の上から降りかかる尿の雨にもめげず、串取りはグイグイと女陰
に後家槍の穂先を突っ込んでいく。姫君の男を知らない肉襞は、今は太い男根
槍に大きく広げられ裂け広がっている。襞の中からタラタラと一条の鮮血が滴
り落ちてくる。とうとう姫様は初夜を磔柱の上で迎えられたのです。身体を股
間から裂きひろげられる激痛に、身を捩って泣き悶える。見物の衆は、姫君の
破瓜刑にやんややんやの騒ぎようである。男達は、褌の横からむさくるしい物
を取り出し手淫にふけっていた。姫君は、磔柱を揺さぶり大きく反り返り天を
向き、悲しい絶叫は澄み渡った青空に吸い込まれていった。
325名無し調教中。:04/07/04 23:59
梶原一騎といえばカラテ地獄変のサラ姫の拷問やオーロラ姫(高貴ではない)
が印象的だ。姫じゃないけど、白夫人の陵辱シーンも近いものが・・・。
326名無し調教中。:04/07/07 08:06
姫様全裸引き回しの為上げます
327名無し調教中。:04/07/07 15:48
ある時代ある場所 乱れた世の片隅
少年は生きるため盗みを覚えていった
醜く太った大人達などには決して追いつけはしない風のように
今空腹を満たすのが全て
是も非も声ただ走る
〜中略
パンを抱いては知る途中すれ違う行列の中の
美しい少女に目を奪われ立ち尽くす
遠い街から売られてきたのだろう うつむいてるその瞳には涙が
金持ちの家を見届けた後叫びながらただ走る
清らかなその体にけがれた手が触れているのか
少年は力がなく少女には思想を与えられず
神様がいるとしたらなぜ僕らだけ愛してくれないのか
夕暮れを待って剣を盗んだ
重たい剣を引きずる姿は風と呼ぶには悲し過ぎよう
カルマの坂を上る
怒りと憎しみの切っ先を原市で濡らしたどり着いた少女はもう
壊された魂で微笑んだ 最後の一振りを少女に
泣く事も忘れていた空腹を思い出していた
痛みなら少年もありのままを確かに感じてる
328戦国時代1-6:04/07/09 00:07
磔柱の上で恥ずかしい初夜を迎えさせられた姫君に、もっともっと恐ろしい
責め苦が待ち受けていた。後家槍が女陰から抜かれ太腿に鮮血の流れができ
た。その血液を穂先にたっぷり付けて、今度は奥にひっそりとすぼまってい
る皺が集まっている穴にあてがわれた。汚い物を出す穴に穂先をあてがわれ
た姫君の狼狽は凄まじかった。まさかそんな所を嬲られるとは思いもしなか
った姫君は、気持ち悪さと言い知れぬ恐怖に、恥じも外聞もかなぐり捨てて
大声で泣き叫び始めた。その時、無情の串取りは力を込めて柄を刺し上げた。
太い後家槍の穂先は、姫様の肛門の皺が見えなくなるほど大きく広げさせて
グイグイと中に押し込まれて行った。耳を塞ぎたくなる様な苦鳴を上げて、
姫君は暴れ狂った。磔柱は前後に大きく揺れ動き、両手足の指は激しく空を
かきむしる。突然ビューと股間から水飛沫が上がった。余りの苦痛に小便を
噴出したのである。何度も臭い小便の嵐を受けて、串取りの怒りは爆発寸前
であった。穂先の根元まで姫様の尻の穴に突き通した串取りは、柄を上下に
動かし激しく抜き刺しを繰り返した。たまらないのは姫君である。強烈な便
痛に襲われ、お腹は爆発寸前であった。

『お願いですー。槍を動かさないで下されーもう出まするー出るー出るー』

と全身を悶えさせながら泣き叫ぶ姿が哀れであった。
329名無し調教中。:04/07/12 07:42
お姫様・・・・。
330名無し調教中。:04/07/13 19:04
おしめさま…
331名無し調教中。:04/07/14 23:06
    _, ._
  ( ゚ Д゚)   イタダキマス
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ ◎゚)   ズズ…
  ( ゙ノ ヾ
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   …………
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

      _ _  ξ モウ ヌルポ
    (´   `ヽ、     __
  ⊂,_と(    )⊃  (__()、;.o:。
                  ゚*・:.。



332戦国時代1-7:04/07/14 23:13
太い後家槍で長時間に渡って肛門を責め続けられ、磔柱の上から大量の糞便を
まき散らした姫君は、余りの恥ずかしさと肛門の激しい痛みに下を向いてシク
シクと泣くばかりでした。暫くして、長い竹槍を担いだ力の強そうな雑兵が現
れた。磔柱の真下にうず高く積もった姫様の糞便を見て。

『おーくせー鼻が曲がりそうなぐらい臭いわ。お姫様でも
 出すものは、たいがいくさやのー』

と言って大笑いした。便臭は刑場に広がり、見物人達も凄
まじい匂いにまいっていた。竹槍がスルスルと刺し上げられ、
姫様の目の前でグリグリと厭らしく回された。見せ槍である。

『姫様、この竹槍で股の間から口まで突き上げてあげます。
 ケツの穴とボボのどちらがよろしいですか。』

そんな厭らしい問いかけに、姫様の泣き叫ぶ声はより激しく
なり、『助けてー死にたくないー殺さないでー』と命乞いの
泣き声がざわめく処刑場に鋭く響き渡った。串取りの雑兵は
真剣な顔で姫を睨みつけ首を横に大きく振った。串取りは、
竹槍を手元に戻し、きれいに剃毛された股間の赤貝と皺の集
まった小さな一点を見上げた。真っ白な肌に咲いた二つの花
に見とれていた串取りは、我に返り竹槍を真っ直ぐ上に刺し
上げて行った。最初、狙われたのは小さな穴の方でした。ぴ
っちりと閉ざされた穴に鋭い穂先があてがわれました。

『いやじゃーそんな恥ずかしい所から刺さないで下されー』
333名無し調教中。:04/07/17 00:00
期待
334:04/07/18 01:47
茶々姫は父と義父を殺した猿のような
男の前に侍女の先導で連れてこられた
「これは、日吉丸様・・・失礼しました。藤吉郎様。
貴方様とこうして会えるとは思いもしませんでした」
彼女は精一杯の皮肉をいった
しかし、足軽から天下をとった読心術にとんだ
苦労人にはまるで通じなかった。
「秀吉、茶々姫様の御前になど恐悦至極でございます」
335名無し調教中。:04/07/18 02:25
コアマガジンの「KYRIE」っていうお姫様凌辱小説を買った。
最初のカラーページの首輪を付けて、赤いボールギャグをされた
二人のお姫様がいい感じだったので期待してたんだが、読んでも
読んでも本文にはそんな場面は出てこない。
ファンタジー小説としてはまあまあかもしれんが、H小説としては
全然物足りなかった。_| ̄|○
336戦国時代1-8:04/07/18 15:49
姫様の臭い糞塗れの一点をこじ開ける様に竹槍の穂先が突き上げられた。
無理矢理恥ずかしい穴を突き広げられる激痛に、姫様の身体は穂先から
逃げるように磔柱の上でググゥーと伸び上がった。串取りは、竹槍をグ
リグリと回しながら鋭い穂先を姫君の可愛い孔穴に突き刺していった。

『おおーケツの穴から入れとるでー。痛いやろなー。』

『そりゃー地獄の苦しみだでよー。姫様の苦しみ様で分かるじゃろー』

鋭い穂先が直腸の中をグリグリと激しくこさぐ絶え間ない激痛に、もう
磔柱が折れんばかりの暴れ狂い様であった。やっと孔穴から一尺ばかり
刺し込まれ、死ぬに死ねない苦しみに姫君は大きく目をむき、口を開け
涎と涙塗れの顔で泣き喚き狂っていた。下から真上に刺し上げる串取り
の頭上からは、姫様が恐ろしい激痛に漏らした小便や血や体液が降り注
いでいた。串取りは、何度も同じ様な仕置きを行っている様で、平気な
顔で竹槍を何度も何度も突いたり引いたりして、少しずつ姫君の可愛い
孔穴に刺し込んで行った。
337名無し調教中。:04/07/20 21:45
>>33
極超亀レススマソ。
ちょっと感じは違うけど、龍門主樹の「影魔王ザナック」って小説にそれに近いシーンがあるですよ。
「囚われの姫君が拘束されて痒くなる薬を・・・」みたいな。
しかし一瞬自分の書き込みかと思うくらい嗜好が近かった・・・。
338名無し調教中。:04/07/21 13:20
理想のお姫様はセラムンの美奈子ちゃんだな
339名無し調教中。:04/07/21 22:35
我等が姫様

http://emperor.pya.jp/
340名無し調教中。:04/07/21 23:46
ゴスロリ方面のマンガですが
『毒姫』ってどうですか?
34133:04/07/22 01:11
>>337
かなり特殊な嗜好なので、同じ趣味な人がいるとわかってうれしいです。
「影魔王ザナック」、探してみましたが見つかりませんでした。残念。
よろしければ、どんな感じなのかもう少し詳しく教えてもらえるとうれしいです。

痒がる女性に萌えるようになったのは、ダーティ松本さんの「女王蜂」あたりが
きっかけだったと思います。お姫様的にいいなあと思ったのは、森亜亭さんの
「Mの惑星」です。
342名無し調教中。:04/07/22 21:49
>>341
Mの惑星も痒がる描写がなかなか良かったですよねぇ。こちらも同好の方が居て嬉しいです。
自分の場合きっかけは謎ですが最初に見たのは森山塔の漫画だった気がします。
「女王蜂」というのは未見ですので探してみます。情報感謝です〜。

影魔王ザナックは、とある王国の姫君が婚礼直前に魔王に拉致され、調教されるという筋です。
責めの内容は、まず全裸にされた姫がY字型のベッドに鎖で拘束され、
女性の秘部に猛烈な痒みを与える薬、「マキグの薬(どく)」を張型に塗って挿入さるというものです。
徐々に張型のサイズを大きくしていったり、張型を植え込んだ丸太を跨がせて自分で挿入させたり、
自慰行為を強制させたりといった描写があります。(それぞれの責めにその薬が使用されてます)
挿絵がちょっとアレなのが難点ですが、約30ページほどにわたっての「痒がらせ・焦らし描写」は
なかなかのものですので、見つけられたら確保されることをオススメします。

あとスレ違いになっちゃいますが、 水坂早希氏の「魔法少女沙枝」や団鬼六氏の小説色々にも
痒み責め描写があります。あとエロゲとかエロマンガでも数点。

それからこのスレ的に合致しそうな物では、↓の小説なんかも萌えました。足フェチでもあるので・・・。
tp://ohimesamaclub.chat-jp.com/novel/le3-61.htm


なんかスレ違いぽい内容が多い書き込みでスマンです。 >>住人の方
343名無し調教中。:04/07/22 22:32
いえいえ
344名無し調教中。:04/07/23 04:48
>>342
「影魔王ザナック」の情報ありがとうございます。
うー、ますます読んでみたくなりました。古本屋に行った時に探してみます。

森山塔さんのマンガは「とらわれペンギン」くらいしか読んだことがないですが、
バイブ付きのパンツをはかされて女の子が責められる場面とか好きでした。

私は足フェチではないと思ってるんですが、永野護さんの「ファイブスター物語」
のファティマの足とか、「赤ずきんチャチャ」のマジカルプリンセスのすらっとした
足とか好きですね。
バレリーナのすらっとした足も好きです。
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4480042512.09.LZZZZZZZ.jpg

スレ違いネタ、失礼しました。
345囚われのお姫様(1):04/07/23 05:01
未完ですが、途中で投げ出したお姫様小説を見つけたので。

 1.さらわれた姫君

 メルリット姫は、城外にある教会へと礼拝に出かけた。教会は城から五キロほどの
距離にあるため、供は兵士十名と少人数だ。
 姫を乗せた馬車の一団は、城への道の途中にある小さな森に入って行くところだった。

 一団が森の奥深くにはいると、待ちかまえていた黒ずくめの男たちが襲いかかってきた。
兵士たちはよく戦ったが、ふいを突かれ、敵の数の多さに翻弄され、為すすべもなく次々と
倒されていった。

「どうしたの? マリ、何が起きたの?」
「何者かが馬車を襲ってきたようです。姫様、わたしから離れないでください」
 淡いピンクのドレスを着たメルリットは、侍女のマリにすがりついた。
 今年で十五歳になったとはいえ、まだまだ子供だ。マリは、メルリットを守るかのように、
姫の体をぎゅっと抱きしめた。
346囚われのお姫様(2):04/07/23 05:01
 兵士たちを倒した黒ずくめの男たちは、馬車を包囲するように取り囲んだ。
 男たちの一人が、姫を引きずり出すべく馬車の扉に手をかけた。
 その時、扉が内側から勢いよく開かれ、扉に手をかけた男をはじき飛ばした。扉が開く
とともに、すかさずマリとメルリット姫が外へ飛び出した。
 侍女と姫は、男たちの囲みを逃れて、藪のなかに駆け込もうとしたが、すばやく回り込ん
だ他の男たちに取り囲まれてしまった。

 メルリット姫と侍女のマリ、それぞれに数人の男たちが襲いかかる。
「いやっ、離して! マリ! マリ!」
 背後から近づいた男が、メルリットを後ろから羽交い締めにする。姫は必死で身をよじるが、
華奢な姫の力では男の腕をふりほどくことはできない。
「無礼者! 姫様から手を離しなさい!」
 マリは短剣をふるって応戦する。しかし、余裕をもってマリの剣をかわした男に手首を
ねじりあげられ、短剣を落としてしまった。
「くっ。離しなさい!」
 手首をとられた痛みに顔をしかめながらも、マリは男をふりほどこうとする。
「何をぐずぐずしているの!」
 男たちの輪の向こうから、一人の女が現れた。
 男たちと同じく女も黒ずくめの服を着ていたが、男たちと違いメイド服だった。
 黒いメイド服の女は、つかつかとマリの側に歩み寄ると、いきなり両頬を平手打ちした。
 頭を落としたマリの鳩尾にパンチを入れて、あっという間にマリを気絶させてしまう。
「マリ! マリっ!」
 気を失ったマリの元に駆け寄ろうと、メルリットは激しく身をよじった。
 しかし、男の一人が懐から取り出したハンカチをメルリットの鼻と口に押し当てると、
姫はたちまち意識を失った。
347囚われのお姫様(3):04/07/23 05:03
 二人がおとなしくなると、男たちは藪の中から黒い棺を引きずり出してきた。
 棺の蓋を開け、ぐったりとした姫をその中に押し込め蓋を閉じる。侍女の方は、後ろ手に
縛り上げハンカチで猿ぐつわをかませた。
 手早く作業が終わると、二頭の馬に引かれた黒い馬車が現れた。男たちは姫を閉じこめ
た棺を馬車に積み込んだ。侍女は、馬の背に乗せられた。
 馬車はゴトゴトと音を立て、その場から立ち去った。
348囚われのお姫様(4):04/07/23 05:04
 2.棺の中の姫君

 遠くで馬車の車輪の鳴る音がする。馬車特有の揺れも感じる。
 うたた寝してしまったのかしら……。なんだかとても暑い。汗に濡れた下着が肌に
まとわりついている。
 目を開けた……はずなのに辺りは暗闇だった。どうして……体を動かそうとしたが、
全身が柔らかいクッションのようなものに包まれていて身動きができない。
「誰か!」
 叫びながら、なおも体を動かそうと身もだえする。しかし、クッションがその動きを封じ
込めてしまい、どうしても体を動かすことができない。いくらもがいても、クッションが
ギシギシと音を立てるばかりだ。
「マリ、マリはいないの! 誰か! 誰か助けて!」
 暗闇の中で動けない恐怖から、メルリットは狂ったように身をよじった。

 カチリと音がして、メルリットの顔の部分が四角く開いて光が射し込んだ。たいした
明るさではなかったが、闇に慣れたメルリットの目にはその光さえ眩しかった。
「薬の量が少なかったかしら……」
 冷たい笑みを浮かべた黒いメイド服の女が、メルリットをのぞき込んでいた。
「あなたは誰? お願いです、わたくしをここから出してください」
 メルリット姫は、涙を浮かべ身をよじりながら嘆願した。
349囚われのお姫様(5):04/07/23 05:06
「わたしはアンナ。メルリット姫様のお世話をさせていただく者です。目的の場所に着くまで、
姫様はその棺の中でおとなしくしていていただきます」
「アンナさん、お願い! いじわるしないで! この中は、とても暑くて息苦しいわ」
 必死に身をよじるメルリット姫の瞳から、幾筋かの涙が頬を伝った。
「だめです。目的地に着くまでは、どんなに泣いても暴れても、あなたをそこから出すなと、
さる高貴な方からいいつかっております」
「高貴な方から……? 誰がそのようなことを命じたのです?」
「いずれわかりますわ。さあ、お喋りはこれくらいに」
 アンナはそう言うと、綿のようなものをメルリットの口の中にねじ込んだ。
「ぐぅっ……」
 メルリットが口からつめものを吐き出す前に、アンナはメルリットの口に厳重に粘着テープ
を貼り付けた。
「うぅ……。うぅ……」
 メルリットはテープを外そうと、幼児のようにいやいやと頭を左右に振った。しかし、それ
くらいで粘着テープが外れるはずもなかった。
 メルリットの口をふさぐと、アンナはメルリットの入った棺の覗き窓を閉じた。
 メルリット姫は、再び闇の中に閉じこめられた。

「ううーっ! うーっ!」
(お願い、助けて! ここから出して!)
 メルリット姫は、前より激しく棺の中で悶えた。しかし、いくら激しくもがいてもクッションが
きしむだけでどうすることもできない。
350囚われのお姫様(6):04/07/23 13:25
 うめき声をあげながらメルリット姫がもがくたびに、棺のクッションがギシギシと不気味な
きしみ音を立てる。
「もう少し、しっかりと姫を拘束した方がいいようね」
 うっすらとした笑いを浮かべて、アンナは棺に取り付けられた装置を操作した。

 空気がもれるようなシュウシュウという音が聞こえてきた。その音とともに、クッションが
徐々に膨れて、今まで以上にメルリット姫の自由を奪ってゆく。
(ああ、何? これ以上わたくしをどうしようというの?)
 頭が両側から押さえつけられて、左右に首を振ることすらできなくなる。
 息苦しくなるほど、胸と背中が締め付けられる。
 少しは動かせた両腕も、全く動かすことができなくなる。
 膝も両足も、今まで以上にしっかりとクッションが包み込んで自由を奪われた。
 空気の流れる音が止まったとき、メルリットが動かせるのは腰だけだった。
「ううーっ! ううーっ!」
 わずかに動く腰を振って、メルリット姫はもがいた。今までよりも動きが制限された分だけ、
キシキシとクッションがきしむ音も小さくなった。

「これでいいわ」
 小さくなったきしみ音を聞きながら、アンナは満足そうに冷たく笑った。
351名無し調教中。:04/07/23 23:39
>345
囚われのお姫様
小説素晴らしいです。わくわくする導入部分です。
メイド+敬語で責められる姫様版が読みたかった!
姫様が囚われの場所(牢屋?)に到着すると、
アンナに鎖、手枷、首輪などつけられ、身動きが満足に
取れない中での食事の世話、排泄の世話・・・。
そういうのを期待しちゃいます。




352名無し調教中。:04/07/24 15:40
侍女マリも悲惨な運命が待っていそうですね。
期待します。
353名無し調教中。:04/07/25 21:08
未完ですか・・・激しく続きが読みたいですが。
できたらよろしくおながいします。
354345:04/07/25 23:57
>>351-353
期待ありがとです。もう少し先まで書いてあるのですが、内容が細切れに
なっているうえに、お姫様の名前がメルローズに変わったりして一貫性が
ないので、もう少し手を入れてからうpします。
355名無し調教中。:04/07/26 23:40
>354
345さん、すごく楽しみです。
ここに来る楽しみが増えました。^^

関係ないですが、私も囚われシチュエーション?が好きですが、
私は拘束具は鉄枷が良いです。
革枷というパターンも見受けられますが、どうもプレイって
感じがしてイマイチ萌えません。

356名無し調教中。:04/07/29 15:15
357名無し調教中。:04/07/30 00:14
どれの続きでもいいから待ってますよ
358名無し調教中。:04/07/30 14:08
「戦国時代1」はもうやめてくれ。
和姫が悪いとは言わんが、処刑は萎えるんだよな。
スレの空気を嫁。
ここから先は、磔スレッドでやってくれ。
359名無し調教中。:04/07/30 14:48
>>358
処刑萌えの人もいるみたいだし、スレの趣旨から外れるわけでもないからいいんでない?
読みたくない場合はホットゾヌとか使ってNGワード登録でもすればOKなわけだし。
極力間口は広く、みんなでマターリ行こうよう。
360名無し調教中。:04/07/30 20:51
>>358 同意。
スカトロ、処刑は萎える。
よそに行ってくれ。
361名無し調教中。:04/07/31 01:15
漏れも>>358 に同意だが、まあスルーすればいい話なので。
ハリツケスレは大荒れで大変ですなあ。
362名無し調教中。:04/08/01 21:15
和姫も洋姫もいいけど、
俺は、ヤスミン王女のような、東洋風のお姫様が、一番好みだな。
363名無し調教中:04/08/02 11:42
お姫様達が、自ら進んで、手枷足枷鉄枷重い鎖につながれること、拘束され
全人格高級奴隷としての奉仕活動が歓びとなる明るい世界の小説をキ本ヌ。
364名無し調教中。:04/08/02 14:30
>>198
>>199
┌――――――――┐
    |.B1@ABCDE. |
    |FGHIJKLM|
    └――――――――┘
     ┌―――┬―――┐
     |      |      |
     |      |      |
     |      |      |
  age   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ▲C ( ´∀`)< アゲておきますよ
  ▽ \    )  \______
 sage |O  |_|_____|
     (__(_)

全裸引き回しにハァハァ!!
365名無し調教中。:04/08/02 20:49
>>362
>ヤスミン王女
漏れもルパンの再放送のたびに、あの話を楽しみにしてたな。
エロく嬲られてたからな。
救出されず、ミスターXの奴隷に堕とされ、拷問調教を受けるヤスミンを妄想したな。
366名無し調教中。:04/08/04 19:58
高貴な女性の脅えや羞恥っていいな。
367名無し調教中。:04/08/04 20:41
姫様ーーー
368ひな:04/08/05 05:24
どぅして?どぅしてこんな事に…
第1話
「 ぅ、ぉとう 様…。お 母様 ?」
冷たい部屋の感覚
薄暗い照明
しっけ臭い…
いつもと違う雰囲気に驚き、目を覚ます
「こ…ここ は?」
かたいベッドから起き上がる
ベッドの軋む音が響く薄暗い中、目を細める石の床 石の壁 鉄扉
その他には大きな鏡
  「ぇ?」
我が身に起こった不幸を全く理解出来ない
「ルチア!ルチアッ!待女からの返事は無い<いつも>なら、フカフカとしたベッド 白で統一された美しい部屋
ベッドカーテンが風に揺れ優しい日の光で目が覚める…
しかし、彼女が目覚めた場所は部屋と呼ぶ所では無い。
そぅ【牢】だ。
異様な雰囲気に無力な彼女はただ脅え、夢である事を願うしかなぃ。
白のネグリジェだけが彼女【姫】の<いつも>だった。
369ひな:04/08/05 05:55
何時間が過ぎただろぅ鏡の前に立つ。
鏡に写ったユウナの姿【ユウナ姫】
白く透き通る様な美しい肌に、銀色のウェーブがかった腰までの髪 タンセイな顔立ちに丸く愛らしいブラウンアイ ふっくらとピンク色の口元
ネグリジェ1枚であっても鏡には、気品漂う美しい少女が映っていた
「私は一体??」
そっと鏡に触れる
やはり、幼いといえど 一国の姫
取り乱し発狂する事なく冷静に状況を考えようとする…
「・・・・。」
カツ カツ カツ カツ…
ガチャガチャ
ギィー

「ユウナ姫、出ましょう」優しい声だ。
「あ!だ…誰っ?」
そこには、金髪の女性が立っている…
「色々話す事はあります、さぁ…」
ユウナはすぐに女の傍部屋の外へと走る。
やはり、この部屋での一人は心細かったのだろう、無言のまま
女からの言葉を待ち
後を追う…
370ひな:04/08/05 06:28
女はゆっくりと話始める「ユウナ姫…。」
ユウナの頭の中は真っ白になった
「そ…そんな、、?」女によれば、ユウナの国は隣国との戦争に敗れ、王を始め多くの者が、囚われているのだと言う…
「では…私もなのですね。。」
女は無言で歩く
少女は、自分も裁判にでもかけられ、捕虜になるのだ…と
そぅ考える。
少女の精一杯の考えだ自分も王の娘、逃げだす訳にはいかない…と戒める。
大きなドアの前で女の足が止まりユウナの前に屈む。
「姫いいですか?」
細く美しい腕に鎖のついた銀の手枷がはめられる…
恐怖と不安で震えがくる。「さぁ」
ドアが開くと同時に大きな男が2人乱暴にユウナの鎖を引っ張る
「あっ…」
大きくよろけながら、足を踏み入れた、、
そこは、キラキラと照明が眩しく、豪華な劇場な様な場所であった
371ひな:04/08/05 07:05
【姫の運命】
「ここ…は、、?」
沢山並んだ椅子に着飾った男達が座っている「ヴァンディミオン王の娘、ユウナ姫であります!!!」大きな歓声と共にユウナへの視線が降り注ぐ
「何っ!!何なの!?裁判ではないのっ!!」
パニックに陥りながら逃げ出そうと鎖を引き腰をクネらせ逃げようとする…が、やはり、男二人に力で勝てるはずもない
さらに歓声が高まり、熱気と見せ物にされている事への羞恥心で
冷静さを無くす。
「嫌っっ!やめなさいっ!!」必死に叫ぶ

「…〜うるさい!!」左側の大きな男が大声をあげ、ユウナの鎖を思いきり引っ張りユウナを威嚇する
白い体は大きく揺れる
「痛いっ!!!っ」
高い声が響く

腕に痛みが走る…
「買手が居なくなったらどうするっ!?」
!!!!
衝撃が走った。
「ゎ、私…売られてぃる の??」その瞬間頭の中は、恐怖に染まり、異常な程の震えが始まる…。怖い
(逃げなければ!!!)
372ひな:04/08/05 07:22
書いてみました
すいません長々と…だいぶん短くしたんですけど
(;´・ω・`)ショボーン よければまた書かせて頂きます。
(;´∀`)A```
373名無し調教中。:04/08/05 11:05
イイので続きを待つ
ユウナ姫の足にも鎖と足枷を希望します。
375名無し調教中。:04/08/05 20:45
>>372
いいですね〜^^
ツボを心得てらっしゃる。
続編期待しています。

376名無し調教中。:04/08/07 00:35
期待
377名無し調教中。:04/08/07 10:11
消臭剤のCM
姫を助けに来た若者?
「クサ!コノ部屋臭イヨゥ」
って言うの
囚われの姫の表情も萌なのに
この台詞が笑えてどうしようもなかった
378名無し調教中。:04/08/07 15:35
>>377
あの男の発音「プリンチェス!」って聞こえるんだが
イタリア人なのかなぁ
379名無し調教中。:04/08/08 11:24
海外週代わりの動画サイトなのですが、
今週のFeature 1の囚われ&鞭打ちシーンが良いです。
ダウンロードはお早めに。
ht tp://www.bindher.com/vidsdids/home.html
380名無し調教中。:04/08/08 22:57
>>379
肝心の鞭打ちシーンが見えないのは少々残念だが、GJ!
381名無し調教中。:04/08/11 20:54
一生幸せな暮らしが、約束されていたはずのお姫様が、
悪い奴に、目を付けられたばかりに、異常な状況に巻き込まれる、
といったシチュが萌える。
382名無し調教中。:04/08/12 00:31
戦いに負けた国の王女様が敵国の王子に無理やりやられちゃうみたいのがいいっ!
383名無し調教中。:04/08/12 05:05
>>382
王子よりも、経験豊富な王様に手篭めにされるうら若き王女萌。
384悪魔:04/08/12 08:51
ここへどうぞ。
http://himitsunokby.tripod.com/
385名無し調教中。:04/08/12 11:18
王女様を人質に取られて、敵国からの収奪は苛斂誅求を極めるだろうな。
自国を荒らし、自国民に塗炭の苦しみを強いる、憎い敵国王族に犯され、
鞭打ちなどのいたぶりをうける、深窓の王女様の無念の胸中やいかに。
386名無し調教中。:04/08/12 11:19
あと、お姫様の反抗と自害防止の質として、共に連行された侍女の美少女達は、
敵国王族や家臣に、好き放題に犯され、情け容赦のない拷問を受ける。
手始めは、お尻にジューッと焼き印を押されるとか。
侍女達への恐ろしい拷問シーンを見せ付けられ、顔面蒼白失神寸前になるお姫様。
387名無し調教中。:04/08/12 16:53
(*´д`*)
388名無し調教中。:04/08/13 18:35
>>386
尻に焼き印された侍女の美少女は、眠れない夜を過ごすことになるだろう。
裸で鎖を繋がれ、脂汗をかいて呻く侍女達を、必死でなぐさめるお姫様。
深窓の王女様にとっては、想像すら出来なかった地獄絵図だな。
389名無し調教中。:04/08/14 20:28
お姫様だけでなくその母親、高貴な女王様も苛めてみたい。
390名無し調教中。:04/08/14 21:18
やはりお姫様は全裸で民衆の前でさらし者にされて引き回しでしょう
391名無し調教中。:04/08/15 00:15
折れとしては破かれたドレス姿の方が萌えるけどな。
392名無し調教中。 :04/08/15 02:05
「何者です!?」
突然部屋に入ってきた男たちは誰もその問いかけ答えず、彼女を取り囲んだ。
「何をするの!? 手を放しなさい!」
「姫。あなたの国はもうおしまいです」
少し離れたところに立っていた男が静かに言った。
「あなたの国は戦いに負けた。あなたの父である国王も先ほど我々が捕らえました」
「……!!」
驚きで息を呑んだ姫に男たちが手際良く手枷をつけた。
「何をするのです! 無礼者! 私を誰だと思っているの!?」
「無礼は承知の上です。…それに、姫。あなたの国がなくなった以上、
あなたはもう姫ではありません。ご自分の身の上をよくお考えになってみることですね」
「…私をどうするつもりなの?」
「ご心配なさらずとも、殺しはしません。…あなたが大人しく我々の言うことを
聞いて下さっている限りはね」
そう言って男は薄く笑った。
393名無し調教中。:04/08/15 02:08
姫は薄暗い部屋の一室に閉じ込められていた。
窓がないため空気はややどんよりとしているものの、
ベッドやソファーなど一通りの家具は備え付けられていた。
ノックの音がし、さっきの男が入ってきた。
「お食事を全く召し上がらなかったそうですね、姫?」
姫はソファーに座り、顔をそむけたまま答えた。
「手枷をされたまま何を食べよというのです」
「そのままでも食事は取れるでしょう。その手枷は右手と左手をつなぐ鎖を
長めにつけてある」
「あなた方の作ったものなど食べたくありません」
「それは困りますね」
男はゆっくりとソファー近づき、姫に並んで腰をおろした。
「美しいあなたが餓死していくのを見ているのはつらい」
「ふざけたことを!」
姫はキッと男をにらみつけた。
「本当ですよ」
男は微笑んだ。
「それに、あまりガリガリにやせ細ってしまうと、こちらの楽しみも
半減してしまう」
そう言って男は姫の胸元に手を伸ばし、姫のドレスの中に手をしのばせて
その柔らかな胸をわしづかみにした。
394名無し調教中。:04/08/15 02:10
「何をするのです!?」
姫は身をよじってその手から逃れ、立ち上がった。
いつの間にか、姫の手には短剣が握られている。
「いつの間にそのようなものを…。第一あなたにそのようなものを扱えるとは
思えませんが?」
「私だって剣術くらい習っています!」
「そうですか? 随分と手が震えていらっしゃるようですが」
男も立ち上がり、ゆっくりと姫の方に歩き始めた。
「近寄らないで!」
姫は後ずさりしながら両手で短剣を握りしめ、刃先を男の方に向けた。
しかし男は動じることなくゆっくりと姫に近づいていく。
「今やあなたは囚われの身だ。従順にしている方が賢明だとは
お思いになりませんか?」
「それ以上近づかないで!この短剣でだって充分人は殺せます」
「その震える手で、私を殺せるとでも?」
その時、突然姫が短剣の刃先を自分の方に向けた。
「あなたを殺せなくても、自分を殺すくらいはできます。
あなたなんかに辱められるくらいなら死んだ方がましです!」
395名無し調教中。:04/08/15 02:13
「おやおや。私は随分嫌われてしまったようですね」
男はわざとらしく肩をすくめてみせた。
「死にたいとおっしゃるならご自由にどうぞ。後であなたの首を
あなたのお父様がいらっしゃる地下牢へ差し入れてあげましょう。…処刑を待つ
あなたのお父様も、あなたと再会できてきっとお喜びになるでしょうね」
「お父様が処刑!?」
「ええ。当然でしょう。戦いに負けた国の王は責任を取らなければならない。
自分の国が負けた責任。…それに自分の娘が私に反抗的な態度を取った責任も
取ってもらいましょうか」
「なんですって!?」
「私には王の刑を決定する権限があるのですよ、姫。…そうですね、
すぐに殺してしまってはもったいない。まず、国王の耳をそぎおとして
みましょうか?いや、手足の指を一本ずつ折った後に手足を切断する方がいいかな。
目をつぶすのは最後にしましょうか。ご自分の惨めなお姿を
ご覧になって頂けるようにね。それから…」
「やめて!」
姫の叫びが男の言葉を遮った。
「…姫。私は王の刑を軽くすることもできるのですよ。例えば田舎の小さな城の中で
なんの不自由もなく余生を送って頂くこともできる。もちろん外出などは
多少制限させて頂くことになりますが。姫、すべてはあなた次第です」
「…私にどうしろと言うのです」
「そうですね。まず、その短剣を頂きましょうか」
姫は震える手で短剣を男に渡した。
「よろしい。先ほども申し上げましたが、従順にしている方が
あなたのためなのですよ、姫」
姫の瞳から涙がこぼれた。
396名無し調教中。:04/08/15 18:52
【顔面】フェイスロック【拘束】〜瞳そらさないで〜
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1092561575/l50
397名無し調教中。:04/08/15 22:50
ttp://posren.livedoor.com/detail_package.cgi?id=7408
ttp://posren.livedoor.com/detail_package.cgi?id=8890
ttp://posren.livedoor.com/detail_package.cgi?id=12263
エルフィーナ
美しく平和な国が大国の侵攻により崩壊。その国の皇女を始めとするすべての女に、男に対する奉仕が義務付けられる。
398名無し調教中:04/08/16 16:00
398様を戴こうとする私バカよね。
399名無し調教中。:04/08/17 23:09
395さま、早く
400名無し調教中。:04/08/18 00:14
オランダで食べた何か
400ディルハム
401392-395:04/08/18 21:42
>>399
ご声援?ありがとうございます。
勢いに乗って>>392-395を書いたものの、
後で読み返して恥ずかしくなり(いろんな意味で)、
また、場違いか?とも思ってしまって
続きを載せるのを自粛しておりました。

続きはあるのですが(もちろん)
載せてもよろしいでしょうか・・・
402名無し調教中。:04/08/19 13:24
お 願 い し ま す !m(_ _)m
403名無し調教中。:04/08/21 19:17
捕手
404名無し調教中。:04/08/21 21:43
ちとスレ違い気味だが、エロゲの「戦乙女ヴァルキリー」はどうよ?
405395:04/08/22 13:30
>>402ご丁寧にありがとうございます。m(_ _)m
>>392-395の続きでございます。
406395:04/08/22 13:31
「これからは、私の言うことに従って頂きます。
もちろん、私の言うことを聞いて頂いている限り、危害は一切加えません。
…あなたにも、あなたのお父上にもね」
姫は、弱々しくうなずいた。
「あなたはもう姫ではない。そのような美しいドレスを着ていられるような身分では
ありません。これからは、こちらを着て頂きます」
そういって男は薄い灰色のものを姫の方に投げてよこした。
それは、ワンピーススタイルのドレスだったが、何の模様も飾り気もなく、
生地も普段姫が身に付けていた様な物とは比べ物にならないほど質の悪いものだった。
「……分かりました」
姫はその灰色のドレスを拾い上げた。
「着替えは手枷をつけたままでは無理ですね。はずして差し上げましょう」
男は鍵を取り出して姫の手枷をはずした。
「さあ、ではお着替え下さい」
男はそう言うと、ベッドの端に腰をかけ、腕組みをして姫を見つめた。
「え…? 今、ですか……?」
姫は困惑した表情を浮かべた。着替えというからには、その間、男は部屋を
出て行くものと思っていたのに、その男はベッドに座り込んでしまったのだ。
407395:04/08/22 13:33
「もちろんです、姫。何か問題でも?」
「だって…あなたが見ていらっしゃるのに…」
「当然でしょう。ドレスの下に、先ほどの短剣以外にも何か隠していらっしゃるかも
しれない。あなたの両手を自由する以上、あなたを監視しておく必要があります」
「そんな…。私は何も隠したりしていません。第一、お父様があなた方の手の内に
いる以上、仮に武器を隠していたとしても、私には何もできません。
どうか私の着替えの間は、部屋の外でお待ちになって下さい」
姫は丁寧に、しかし毅然とした態度で男に言った。
「そう、あなたのお父上は、私の手の内にいる…」
男はゆっくりとした口調で言った。
「あなたがどうしても私を部屋の外に追い出したいならそれでも構いません。
どうぞお一人でゆっくりお着替えになって下さい。私はその間にお父上の右耳でも
削ぎ落として参りましょう」
「……!」
姫は息をのみ、凍りついたように固まったまま男を見た。その後、あきらめたように
視線を自分の足元の方へ移し、震える指でドレスのリボンをほどいた。
「ああ、姫。後ろを向いてはいけません。何も隠していないと分かるように、
体は私に正面を向けて。…そう、それでよろしい」
満足気な笑みを浮かべている男の目の前で、姫は豪華なドレスを脱ぎ、下着姿になった。
姫の下着は美しい刺繍やレースで覆われた豪華なものだったが、
姫は自分の下着姿を恥ずかしそうに手で隠した。
ひざまずき、足元の粗末な灰色のドレスを手に取る姫に向かって男が言った。
「姫、下着もお脱ぎになるのですよ。そうでないと、下着に武器を隠されていては
こまりますからね」
408395:04/08/22 13:34
「そんな…! だいたい、ドレスの替えしか頂いておりません」
抗議の声を上げる姫に、男はさらりと言った。
「ああ…。そういえば下着をお持ちするのを忘れておりました。
後で持って来させましょう。今は、下着なしでそのドレスを着ればいい。
さあ、下着を脱いで下さい」
「そんな…。私…そんなことはできません…」
下着姿を男性に見られているというだけでも、死んでしまいたいほど恥ずかしいというのに。
下着を脱ぐなんて到底できない。姫は目を固く閉じ、何度も首を横に振った。
羞恥で顔を真っ赤にそめながら。
「無理というなら、お選び下さい。耳か鼻か。…どちらか姫のご希望のものを、
あなたのお父上から削ぎ落として持ってまいりましょう」
「…なんて卑怯な……!」
「いいですか。これが最後の警告です。次にあなたが私の言うことに逆らったら、
あなたにおうかがいを立てることなく、あなたのお父上に大変痛い思いを味わって頂きます」
姫は自分の唇をかんだ。涙が次々にあふれてくる。
お父様が傷つけられることに比べれば…。姫は意を決して下着を脱ぎ出した。
409395:04/08/22 13:36
男の目の前で姫の裸体があらわになった。
姫は自分の両手で身体を隠そうと一生懸命だったが、その美しさを隠しきることは
できなかった。
白く透き通った肌、大きすぎることはないがほどよいボリュームで形の良い胸、
触れると折れてしまいそうなほど細く引き締まったウエスト、
そしてその下には、手で覆われて見えないものの美しい繁みと蜜を蓄えた泉が
隠されているはずだ。
「姫…。手で身体を隠してはいけない。両手は身体の横に下ろしなさい」
男の冷酷な命令に従い、姫は震えながら身体を覆っていた両手を
静かに身体の横に下ろした。
「美しい…」
男はため息混じりにつぶやいた。
「では、次に、そのまま後ろを向きなさい」
姫は素直に後ろを向いた。
形がよく引き締まったかわいらしいヒップがあらわになった。
「ふむ…。そこに何かを隠しているかもしれないな」
男は独り言のように言った。
「姫。両手であなたのお尻を左右に押し開いて下さい」
「なんですって…?」
姫は男の言った意味を理解できず、振り返って聞き返した。
「あなたのかわいらしいお尻の間に、武器が隠されているかもしれない、と
言っているのです。点検する必要があるのでご協力願いたいのですが?」
「そんな…そんなところに何も隠したりなどできません!」
「では、それをご証明下さい。よく中まで見えるように、手でお尻を左右に大きく
開いて見せて頂ければいいのです」
410395:04/08/22 13:38
「ふざけるのもいい加減にして下さい!」
姫と叫んだ。
「そこは物を入れるようなところではありません!」
男は何も答えず、ただパチンと指を鳴らした。
すると、部屋の外で控えていたらしい従者が入ってきて、男の側にひざまずいた。
姫は慌てて身体を隠すように後ろを向いた。
男が従者に言った。
「国王の右耳を切り落とし、こちらの姫にお持ちしろ」
「そんな!待って!」
姫は狼狽のあまり、自分の裸体を隠すのも忘れ、再び男の方を向いた。
「さっきのが最後の警告だと申し上げましたね?」
「でも…!」
男は「行け」と従者に合図すると、従者はその命を受けて立ち上がった。
「待って下さい!お願い…!」
姫の懇願に、男はわざとらしくため息をついた。
「では、最後のチャンスを差し上げましょう。いいですか、これが本当に最後です」
「…分かりました」
「それは、今後一切私の言う事に逆らわない、ということだと解釈してよろしいですね?」
「……はい…」
姫はかすれた声で答えた。
男は、従者に下がっているように合図をし、従者が部屋から出るのを確認すると
再び姫の方を向いた。
「よろしい。では、後ろを向きなさい。」
姫は大人しく後ろを向いた。恐怖のためか羞恥のためか、身体が震えている。
「両手であなたのお尻を左右に開きなさい」
姫は震える手で言われるとおりにした。
「もっと大きく開きなさい。…私によく見えるように」
411395:04/08/22 13:43
今日はとりあえずここまで。
私の稚拙な文章を(しかもこんな真昼間から^^;)長々と書き込んでしまい、
大変失礼致しました。
お読み下さった方、誠にありがとうございました。m(_ _)m

お気づきかと思いますが、
固有名詞が出てこず、「姫」「男」としか書いていないのは、
名前を考えてないからです・・・。(^^;)
いい名前を思いついた時点で、今後の文章中に使うかもしれませんので
突然名前が出てきたら「あ、今思いついたな」と笑ってやって下さいw
412名無し調教中。:04/08/22 15:02
>>33さん
このスレに合致しそうなヤツで1冊ありました〜。
・「プリンセスハンターズ」 (IRIE YAMAZAKI) コスミックインターナショナル
囚われの姫様が調教を受けるという内容の成年コミックで、わずかですが
痒み責め描写が含まれてますです。

それからスレ違いですが、森山塔さんの作品では「死ぬなミミズ」にも少々痒み責めがありました。
ご存知だったらすみません。
あとフェチの人以外には結構同じモノと扱われがちなんですが、"脚"ではなく
"足"のほうのフェチなので、女の子の足首から下、足指や足の裏が好きなのです。
他に適当なスレが見当たらない為毎度脱線してしまってスンマソン・・・  >>住人の方々


>>395さん
激萌えです! (*´Д`)ハァハァ
状況描写も会話のやり取りも稚拙どころか非常にイイ雰囲気ですよう。
続き期待してますので御負担にならぬ程度によろしくおながいします。 (*´・ω・`)人
413名無し調教中。:04/08/22 15:41
>>395さんすごく良かったです。
続きを楽しみにしてます。
414名無し調教中。:04/08/22 17:22
お待ち致しておりますm(_ _)m
至極良いですぅ!
415名無し調教中。:04/08/22 19:51
乙です。燃えますた!
416395:04/08/22 22:37
412-415様
叩かれるのを覚悟でコソーリ見にきたら、
温かいお言葉、本当にどうもありがとうございます!
調子に乗って、続きも近日中にupしたいと思いますので、
よろしくお願い致します。m(_ _)m

ところで脚と足って違うのですね。初めて知りました。(^^;)
私はどちらかと言えば、
ピッチリとしたショートパンツなどからスラリと伸びる
細〜い脚のラインに惹かれる性質ですが
足指とか足の裏とかに萌えるというのもよく分かる気がします。
(って、スレ違いスマソ)
417名無し調教中。:04/08/24 22:19
続きー
418395(:04/08/24 22:41
敵国の男の前でドレスを脱いで裸身をさらし、さらに尻を左右に開く。強制されているとは言え、自らの手でそれをしなければならない屈辱と羞恥で、姫の顔は真っ赤だった。
「まだ見えにくいですね…。脚を左右に開いて下さい。そしてもっと前かがみになって頂きましょうか。…そう、お尻を突き出すようにね」
姫は男の言葉に従い、脚を左右に開いて尻を突き出すように少し前かがみになった。もちろん手は左右の尻を開いたままだ。
「…まだ見えないな」
そう言うと、男は立ち上がった。男が自分に近づいてくるのを感じて、姫は小さく叫び声を上げ、手を自分の尻から放して体勢を立て直した。
「誰が手を放していいと言いましたか? …先ほどの格好に戻しなさい」
仕方なく姫は、再び脚を左右に開いた。軽く前かがみになり、尻を開いて見せた。
すぐ後ろに男の気配を感じた。
「もっと大きく開きなさい。…こうです」
そう言って男は姫の左右の手に自分の手を添え、姫の手の上から尻をさらに大きく開いた。
419395:04/08/24 22:44
「姫…。そのまま窓をご覧下さい」
姫は前かがみの姿勢のまま、言われたとおり窓を見た。
「あ…っ!」
いつの間にか外は暗くなり、窓には恥ずかしい自分の姿が鏡のように
しっかり映っていた。
「いやっ…」
姫は顔をそむけた。しかし、男はそれを許さなかった。
「顔をそむけないで。ご自分のお姿をしっかりご覧下さい」
「でも…」
「あなたはもう美しいドレスに身を包んだお姫様ではありません。
それをよく理解して頂くために言っているのです。
さあ、ご自分の姿をしっかりとご覧下さい」
姫は仕方なく言われたとおり窓に映る自分の姿を見た。
そこには、若い女が裸で前かがみになって尻を突き出し、
男の両手がその尻を支え、さらに大きく開いている様子が映っていた。
その淫らではしたない女が自分なのだ。
男は、姫が窓に映る自分の姿を見ているのを確認してから、
その場に片方のひざを下ろした。
そして、姫の尻に顔を近づけて舌を差し入れた。
「いやっ…!何をなさっているのです!」
姫は、思いもかけなかった男の行動に抵抗しようとしたが、
男の手は姫の小さな尻をしっかりとつかんでいてそれを許さず、
男の舌はさらに奥の秘境まで伸びようとしていた。
420395:04/08/24 22:45
突然、ガタッと音がして、部屋の扉が開いた。
「何事だ!誰も呼ぶまで入ってくるなと言っただろう!」
男は立ち上がり、部屋に入ってきた部下を怒鳴った。
男の手が離れたので、姫はうずくまり、その場に落ちたままの自分のドレスを
抱きしめるようにして裸身を隠した。
「しかし、将軍!」
部屋に入ってきた部下は、叱責を気にした様子も見せず、
将軍と呼ばれた男の側に駆け寄って小声で何かを伝えた。
「…何だと?」
部下からの報告に、男は苦々しく眉をひそめた。
「分かった。すぐに行く」
部下にそう告げ、男は、ドレスを抱きしめたまま震えている姫を見下ろした。
「姫。どうも私に来客のようです。すぐに戻りますので、大人しくお待ち下さい」
姫は何も答えず、ドレスをしっかり抱きしめている。
男は姫の側に再びひざまずき、姫の細い右腕を無理やりドレスから引き離した。
「あっ…!」
小さく驚きの悲鳴をあげ、姫は恐怖心と羞恥心で涙の浮かんだ目で男を見た。
「姫。お分かりかと思いますが、逃げようなどということはお考えにならないように。
…あなたのお父上は、我々の手の内にあるということをお忘れなく」
そう告げると、男は掴んだ姫の右手甲のキスをし、震える姫を残して
部屋を出て行った。
421395:04/08/24 22:46
男が出て行った後も、姫はしばらくドレスを抱きしめたまま動けなかった。
お父様さえ見たことのない私の裸身を見られ、その上……。
思い出すと、恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
ふと顔を上げると、窓に涙を流している女の姿が映っているのが見えた。
裸のままドレスを抱きしめているところが、一層哀れに見えた。
姫はゆっくりと手を伸ばし、与えられた粗末なドレスを手に取った。
そして裸身の上からそのドレスを身につけた。
姫は再び窓を見た。
見慣れた自分の姿、つまり豪華なドレスに身を包み、咲き誇る薔薇のように
微笑む自分姿はそこにはなく、粗末で質素な身なりの哀れな娘が
映っているだけだった。
もっとも、薔薇のような華やかさはなくとも、
路上の片隅で雨に打たれて震えている一輪の小花のような可憐さは残っていたが、
そんなことに気付く余裕など姫にはなかった。
422395:04/08/24 22:53
>>418、改行する前に書き込んでしまいました。
読みにくくてすみません。

えーと、なんだか長々続いていますが、
他の作品の続きや新作を投下したい方々のお邪魔を
してしまっているでしょうか…?(^^;)
一応、区切りがいいので、ここで一旦ストップしますので、
(ろくに「姫」に手を出せていない「男」は怒るかもしれませんがw)
よろしければ、お先にどうぞ…。
423名無し調教中。:04/08/25 13:33
良スレ支援(´∀`)
424名無し調教中。:04/08/25 22:50
イイ・・・・・
425395:04/08/26 00:13
一旦ストップする、といいつつ、
もうあと3〜4レス分ほど話を進めることにします。
ちょうど、3〜4レス分責めのないぬるぽな場面が続きますので、
ぬるぽな場面を終わらせてから、しばらくお休みを頂こうかと。
426395:04/08/26 00:15
>421続き

ドンドンドンドン。ドアを強くノックする音がした。
あの男が戻ってきたのか。姫は自分の身体が恐怖で震えるのを感じた。
しかし、ノックの音は続き、ドアの向こうから若い男の声が聞こえた。
「姫!ローズ姫!そちらにいらっしゃいますか!?」
「そのお声は…リオン様!?」
リオンは隣国の王子で、ローズの婚約者でもあった。もっとも、婚約といっても、
双方の親同士が決めたものである。
当時、リオン王子は3歳、ローズ姫は0歳であった。
その後、2人が顔を合わせるのは毎年数回開かれる大きなパーティの時のみ、
しかも形通りの挨拶を交わす程度だったが、姫はリオン王子を将来の自分の夫として
心から慕っていた。
「姫!そちらにいらっしゃるのですね!」
ドンッ!ドンッ!と外からドアに体当りするような音が何度か聞こたかと思うと、
ドアが開き、若い男が部屋に飛び込んできた。
「リオン様…!」
姫は王子に駆け寄った。
427395:04/08/26 00:16
「どうして…どうしてここに…」
「姫の国が戦いに敗れ、姫が囚われているという話を聞いて、
あなたを救いに来たのです。さあ、ここから逃げましょう!」
そう言って、王子は手を差し出した。
「リオン様…」
王子の差し延べた手に自分の手を差し出そうとした瞬間、姫の脳裏に
国王である父の浮かんだ。
「いいえ…。いいえ、逃げられないのです…」
「どうして!?」
「私が逃げたら…お父様が…」
「……!」
王子は、姫が言おうとしていることを理解し、目を瞠った。
「国王を楯に取られているというのですね。しかし…」
王子は何か言いかけたが、いったん口を閉じた。
「リオン様、どうされたのですか…?」
「いえ、なんでもありません…。…だが、姫、逆を言えば国王も
あなたが囚われている限り動けないことになってしまう」
「あ…そんな…」
確かに誰よりも強い父王が、そう簡単に捕らえられるはずがない。私が人質になってしまったため、
私を守るためにお父様は捕まってしまったのではないだろうか。姫はそう思った。
「あなたさえ自由になれば、国王は戦うことができます。さあ、早く逃げましょう!」
姫は、今度は迷うことなく王子の手を取った。
428395:04/08/26 00:19
姫が閉じ込められていたのは、塔の一番上だったようだ。
長く暗い螺旋状の階段を走り下りるのは、一人では心細かっただろうが、
リオン王子となら怖くなかった。
また、今まで形だけの挨拶や手の甲への軽いキスしか交わしたことのないリオンが、
自分を助けに来てくれたことはとても嬉しく、姫の心を上気させた。
…ただ、素肌の上にそのまま薄い生地のドレスを身につけただけの状態で
リオン王子の側にいることはちょっと恥ずかしさを感じていたけれど。
「姫。このドアを抜ければ、外に出られるはずです」
リオン王子はドアを薄く開け、外の様子をうかがった。そして誰もいないようだと
判断すると、姫の手を取り、外に連れ出した。
外は真っ暗だった。前方どころか、自分の足元も見えないほどの闇に恐怖を覚え、
姫は思わず王子の手を強く握りしめた。
その時、突然辺りが明るくなった。突然のまぶしいほどの光に姫は一瞬顔をそむけたが、
姫は王子と自分が置かれている状況を理解した。たいまつを持った男たちが二人を取り囲んでいたのだ。
「姫!私の側を離れないで!」
そう言って王子は素早く剣を抜いた。姫を自分の背に隠し、左手でかばいながらも
右手の剣で敵に向かう。そんな不利な態勢での戦いを強いられていたものの、
王子の剣術は大したものであった。向かってくる男たちを次々と倒していく。
しかし、さすがの王子も、前方の敵に気を取られ、後ろはおろそかになってしまったようだ。
姫が自分の後ろに敵の気配を感じた時にはもう手遅れだった。
「きゃあああ!」
姫は、後ろから襲ってきた屈強な男2人に両腕を掴まれ、王子から引き離された。
「姫!?」
王子は慌てて振り向いたが、それによってできた隙を見逃してくれるほど敵は甘くはなかった。
「…っ!」
敵の剣が王子の右腕を貫いた。
剣を落とし、腕から血を流す王子の姿を見て、姫は恐怖のあまり気を失った。
429395:04/08/26 00:28
ローズ姫(>421の薔薇より命名)とリオン王子(凛々しいイメージでライオン)の脱出劇は、
3レスで終わってしまいましたw
禿しく板違いなストーリーをお読み頂き、ありがとうございました。
次回からは「男」(名前はまだない)が再登場しますので、
多少SM板っぽくなると思います。

連載中の方、新作をお持ちの方は
本当にご遠慮なく、お先にupして下さいね。
430名無し調教中。:04/08/27 19:48
age!
431名無し調教中。:04/08/28 21:02
395さん、期待していますよ!
432名無し調教中。:04/08/28 21:02
395さん、期待していますよ!
433名無し調教中。:04/08/29 16:00
お姫様ではないが、アラブ人たちに嬲り殺しにされたフランス娘の話。中東の旧北イエメンで国家元首とその弟の暗殺事件があった。背景は不明だが、それに二人のフランス人ファッションモデルが巻き込まれた。
二人は元首兄弟がパリに行った際、シャンゼリゼのクラブでひっかけ、ファッションショー出演の名目で実際はデートの相手として国に呼びよせられたものだった。
その日の早朝、4人は兄弟の実家を訪ねるべく愛車で首都サヌアの郊外へ出かけた。
そこに何者かに煽動された群集たちが銃や棍棒を持ち大勢待ち伏せをしていた。
車を取り囲んだ群集は暴徒と化し、4人を車内から引きずり出した。元首兄弟は銃を抜いたため、その場であっさり射殺されてしまったが、哀れなのは2人のパリジェンヌだった。

当時26歳のベロニク、22歳のフランカの二人は、大勢の群衆に車から引きずり出され凄惨なリンチにかけられたのだ。化粧をして脚を出し、香水をつけていたのがイスラム教徒のアラブ人たちを刺激し怒りに火をつけてしまった。
暴徒たちは二人の娘をロープにかけて生きたまま引きずり回し、その脚を寄ってたかって滅多打ちにしたという。
挙句の果て、群衆は石打の刑(姦通した女に大勢が石を投げつけて殺すイスラムの刑罰)にかけて二人の娘を嬲り殺しにしてしまった。
そして暴徒はその遺体をグチャグチャに引き裂いてしまったというから凄い・・・。
その時、二人の娘はどんなに想像を絶するような苦痛と恐怖を味わったことだろう。
最近、イラクで4人のアメリカ人が殺され遺体を引きずり回され、損壊させられた事件があったが、彼女たちの場合は生きながらその凄まじい恐怖と苦痛の時間を味わったわ けだ。   
二人ともまだ20代、こんな惨い殺され方をするなんて思いもよらなかったはず。
回収された遺体は損傷が激しく遺体と呼べぬほど無惨な肉塊と化していた。
その一部を紹介すると、引き裂かれた背肉、激しく損傷し折れた骨が至るところから露出している切断された脚、斧状のもので縦に割られ下顎部分の欠損した頭部、内臓が引き出された腹部の肉片、泥にまみれ潰された内臓・・・。
当時当時ルモンド紙には暴徒に破壊されたフォルクスワーゲンのすさまじい写真が載っていた。
1977年10月の実話だ

               
434名無し調教中。:04/09/03 21:08
マドンナメイトの「プリンセスブレイド 凄剣の美少女」著・星野ぴあす。
サディスティックな武闘派お姫様が、謀反に合い媚薬を使われ雑兵共に輪姦される…って話なんだけど、
浣腸、スパンキング、二輪挿しと陵辱の限りを尽くされても誇りを失わず城を奪回する勇ましさに萌え。

このスレではお姫様のリベンジとか、征服者を傀儡に仕立て上げるような策士なお姫様はどうなんすか?
435名無し調教中。:04/09/04 21:28
age
436名無し調教中。:04/09/04 22:37
捕まったお姫様は全裸で人々の前でさらし者でしょう。
437名無し調教中。:04/09/05 13:26
>>436
やっぱそれだな。
438名無し調教中。:04/09/05 21:41
>>436
全裸でさらし者イイ!
が、やはり人前で自分の手で脱がせるのが良いな。
439名無し調教中。:04/09/06 21:51
>>436

上の方でも話題になってたね。
私としては陰部がよく見えるようにパイパンにされて、
(できれば他の貴族の娘や御付の女官さん達も一緒に)全裸に大股開きに
固定され性器も尻穴も丸見えで。始は自分の住んでいた宮殿やお城の中で次に城下町等などでさらし者にされる。
これにより抵抗新を失わせる

ついで敵国の首都では戦勝祝いとして凱旋パレードの先頭に立てられ大いに辱められる。

妄想しすぎた逝ってくる。

>>198
>>199
>>200
>>201
>>203
440名無し調教中:04/09/07 04:40
来年の話をすると鬼が笑うと申します。
貴族のお姫様だったのに人買いに売られて奴隷の身分に落とされた方が
奴隷の身分の状態のままで、周囲の人間にその高貴な心を失わずに同志を集め
指導者として君臨する物語を書き込んで見ようと思っています。
周囲の者の要請を得て、奴隷身分になった元のお姫様が
同志を逆レイプするシ−ンも全体の1/3は入れようと思っております。
宜しくお願い申し上げます。
441名無し調教中。:04/09/08 07:58
age
442名無し調教中。:04/09/08 22:51
440さん 健闘を祈る!
443名無し調教中。:04/09/09 01:12
某所でお姫様風ドレス娘磔。惨酷系じゃないから安心しい。
こういう絵は珍品かも。

ttp://moe2.homelinux.net/src/200409/20040906401297.jpg
444名無し調教中。:04/09/11 08:25:13
あげ
445名無し調教中。:04/09/12 12:08:57
普段は客人として最高のおもてなし。祖国の城と変わりなく、皆から大切にされる。
ただし、王、大臣、将軍等一部の権力者が持つ首輪がつけられたときのみ特別な奉仕を義務付けられている。王に仕える卑しい者たちは、敬語で、決して暴力は振るわず、その美貌と素晴らしい体を褒め称えながら輪姦する。

聡明な王は臣民との信頼を第一と考え、たびたび姫を城下に遣る。民の声を聞き、喜びを分かち合い、不幸のあった者とは共に泣き、力の有り余った男たちを華奢な体で慰める。

やがて人々の愛を受けて育った姫は女王となり、その愛で近隣諸国争いを鎮めてゆくのだが、それはまた別の話。
446440:04/09/12 21:54:39
囚われのお姫様の、高貴な態度に誘発された同志達が、「愛の戦士」として育成されたい
と思い込む様になったので、説明責任を果たす目的で、時間的には(文章の量ではありません)
逆レイプするシ−ンが、過半数を越えてもよろしいでしょうか!?

もちろん、一番責められる事に喜びを見出すのは、囚われのお姫様である事に代わりはありません。
神聖で真性のマゾに育成される事についてでも、です。如何でしょうか。
447名無し調教中。:04/09/13 01:39:10
信ずる道ば突き進んでくださいバイ
448名無し調教中。:04/09/16 22:02:26
お姫様が捕らえられる状況として、
鳩尾に当て身を受け、気絶させられて、さらわれるといったシチュもいいな。
これは、和姫の方が似合うかな。
449名無し調教中。:04/09/20 09:17:45
地下牢にドレスのまま監禁されて、垂れ流し・・・。
ドレスと私が同時に汚れていく展開にすごくどきどきしますね。
450名無し調教中。:04/09/23 10:12:28
お前らの好きなお姫様って二次と三次どっちなの?
オレは二次オンリーなんだが
451名無し調教中。:04/09/23 15:46:18
>>450
俺はどちらもOK
三次の方がいいが、妄想の世界になってしまう。
現実に目にできるものとしては、二次だな。
452名無し調教中。:04/09/23 16:49:30
>>450
俺の脳内では全部2次元で描かれている
453名無し調教中。:04/09/23 17:36:14
俺も基本は二次だけど、ドレスフェチの気があるからやろうと思えば
三次のドレスカタログから妄想を発展させてもイケル。
二次のドレス描写はほとんどがファンタジー入りすぎの感じがあるから、
二次or脳内シチュ&三次のドレスとか。
454名無し調教中。:04/09/23 17:49:28
俺は、文章でもイラストでも3Dでも、
敵に屈せず拷問に耐えるお姫様なら
オールOK。
455名無し調教中。:04/09/23 18:21:12
ヤスミン、ユリア、俺も二次だな。
気丈なお姫様もいいけど、平和に暮らしていたお姫様が、おぞましい世界に引き込まれ、
なすすべなく・・・といったシチュがいいな。
456名無し調教中。:04/09/23 21:18:41
洋物お姫様 … 二次元
和物お姫様 … 三次元
457名無し調教中。:04/09/24 10:48:14
二次元を超える美少女のお姫様なら三次元でもOK。
458名無し調教中。:04/10/01 03:06:44
とにかく拷問尽くし、が吉だな。
459名無し調教中。:04/10/02 15:06:24
実際の風俗店でそういうストーリープレイしてもらったやつはいないの?
イメクラやSMクラブなら可能だと思うんだけど
460459:04/10/02 15:07:31
ああ、>>458の言う拷問づくしって意味じゃなく、このスレ全体で語られてた、羞恥・屈辱系のストーリープレイって意味ね
461名無し調教中。:04/10/02 18:23:07
>>459
自分が責められる姫に感情移入するタイプの人はどうすればいいんだ?
462名無し調教中。:04/10/02 19:17:15
>>461
M性感で頼めば多分可能だよそういう没入プレイ
鏡を見せられないように注意しなきゃならんけど
463440+446:04/10/05 10:13:52
もしも、今年中にフェチ板の「囚人服の女の子に萌えるスレ」の作者の25様が
このスレにも進出して来られて、「性奴隷囚」なるロマンス溢れるSSを描かれる
事になった場合は、全面降伏と申しますか、無期延期になる可能性も出て参りました。
拘束用具の設定を初めとする小道具や、環境設定という大道具の使い方も見事ならば
各々の女性達の登場人物の心理描写も今迄に見たことの無い見事さだからです。

それでも何とか頑張りたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
464ファカナリーヌ:04/10/05 15:26:37
>>463
あらかじめ、フェチ板の「囚人服の女の子に萌えるスレ」の作者の
25様への、全面降伏への準備と致しまして、そちらで名乗っている
名前を出したいと思います。宜しくお願い申し上げます。
465名無し調教中。:04/10/06 01:05:15
あっちの25氏が来てくれるのはいいけどMintは要望ばっかりでウザいから来ないでほしいな。
466ファカナリーヌ:04/10/06 03:12:53
>>465
mint様に関しましてはそういう思いを抱いた事は御座いませんが、一部違った理由で
考えた事はありますね。mint様は、正論しか仰らない方なので、大々的にこちらに
進出されるとなると、わたくしは完全なボケ役晒し上げになってしまいますからね。
467名無し調教中。:04/10/06 20:51:04
そのスレ行ってみたけど、なんか住民が気持ち悪い。
468ファカナリ−ヌ:04/10/07 11:34:56
「ベルばら」に関して思い出した事実が御座います。
マリー・アントワネットの義理の妹=ルイ16世の妹にあたる「お姫様」は
フランス革命の時に、ジャコバン派に捕らえられて、手足を鎖に繋がれて
拷問を受けた末、そのまま餓死した最期を遂げられたそうですよ。

こういう扱いをされた理由は、王党派の軍隊や民兵が各地で、あらゆる限りの
略奪や虐殺行為を繰り返したがために、見せしめの報復措置としてだそうです。

製作はフランスの国営TVで、初めてそのレンタルヴィデオの外箱を見たのは
確か1993年の2月に、JR渋谷駅から東急ハンズ渋谷店に歩いて行く中の
商店街にある日本一品揃えの豊富なお店で御座いますね。

当時も渋谷まで電車で(乗り換えや徒歩歩きの時間も含めて)1時間以上掛かる
ところに住んでおりますので、借りれなくてとても悔しい思いを致しました。
1994年の8月には既になくなっておりました。
誰か借りるか買うかなされて、拝見されたかたは詳細を書き込んで下さいませ。
469ファカナリ−ヌ:04/10/07 11:49:53
>>467
若しかして、わたくしの文章を時代劇「大奥」のナレーター岸田今日子さんに
脳内変換して読んでおられませんか!?
トリビア 時代劇パロディの「江戸むらさき特急」でも友情出演してましたね。
470ファカナリ−ヌ:04/10/08 20:28:01
3次元と方が私と致しましては「萌え」で御座いますね。2次元にも映像が美しい
作品は多いですが、迫力の違いと申しましょうか。

それと今迄の作品に不満がわたくしには御座いました。史実に比べて描写が「甘い」
のと、そこには連帯とか愛情とかの描写が少なかったからで御座います。

西洋の歴史では囚われたお姫様と侍女たちは、史実では捕虜でなくても日常生活でさえも、
金属製の足枷を身に付けて生活している事が義務の時代が長く、更に両手錠も身につけて
いるとなると、「良い心掛けの美女」として扱われる時代が長かったからで
御座います。



471名無し調教中。:04/10/08 20:33:16
見事にスレから人が居なくなりましたね。どなたかを除いて。
472ファカナリ−ヌ:04/10/08 20:38:48
>>470
そういう訳で御座いまして、お姫様や侍女たちには同じ鎖に繋がれた姉妹としての
連帯と愛情が発生致しますし、鎖に自分達を繋いだ男性たちにも主従の関係としての
忠誠心と愛情とが発生する訳で御座います。わたくしは精神描写が下手なのでもしも
今年中にフェチ板の「囚人服の少女に萌えるスレ」の作者の25様が「性奴隷囚」を
こちらに進出されて描かれるとなると、お手上げなので御座います。

或いはmint様の「俺的萌え空間」でも同じ結果になる確率が高いので御座います。
473名無し調教中。:04/10/08 20:44:10
>>471
理由はここも気持ち悪いスレになったからだろう。
これじゃ人はが来ない。
474名無し調教中。:04/10/08 23:40:34
>472
まあ俺らはあんたにお手あげな訳ですが。
何を息巻いてるのかは知らんがフェチ板のスレの私信を
こっちに書かれても見てる方は正直訳分からんよ。
言いたい事があるなら向こうで言いな。
475名無し調教中。:04/10/09 00:45:06
言いたい内容はとりあえず判るが、
その不気味な口調をなんとかしてくれ。な!
476名無し調教中。:04/10/09 17:17:34
俺はお姫様なら二次元が主流だな。
歳は14〜5でサラサラの金髪ロング、T158cmぐらいでスラッとしたスタイル。
胸はAAの貧乳か、F以上の巨乳かのどちらか。

ドレス姿の姫に鉄の手枷足枷を付けて自由を奪い首輪も付ける。
首輪に繋げた鎖の端を持つことで常に飼い主とペットの様な状態にする。

姫を直接責めることはせず、姫付きの侍女たちを姫の目の前で拷問にかける。
侍女への責めと、悲しむ姫の表情の2種類を同時に楽しむ。

泣き叫ぶ侍女の姿を見て耐え切れなくなった姫の口から
「その人は関係ありません・・・ 拷問なら私にしてください・・・」と、こぼれる。
そのままお姫様抱っこしてベットルームに連れて行きパンツ一枚の状態に脱がす。
477名無し調教中。:04/10/09 18:46:36
年端も行かない姫様が初めて生まれたままの姿にさせられるのは萌える
でもフワフワしたドレスのまま嬲った方が燃える。
478ファカナリ−ヌ:04/10/09 20:07:14
スマソ。
これではわれながら思うのだが、既に、粘着バカ晒し上げの状態になっている。
書き込み内容が単に史実に忠実で良心的な歴史の著作やドラマの丸写しだもんね。

最低でも、かつてのエロの巨匠荒木さんの様な書き込みができないといけないよね。
他のかたはそういう心理描写をできているもんなあ。
479名無し調教中。:04/10/09 20:58:16
>>476
首輪は基本ですね♪
480名無し調教中。:04/10/09 21:03:38
>>476
ユリア王女が念頭にあるから、漏れもどうしても侍女の美少女とセットで考えてしまうな。
全裸で鎖に繋がれ牛馬並の扱いを受ける侍女の美少女達。拷問部屋に移されお姫様の見ている前で残虐な拷問にかけられる。
侍女達のこの世のものとは思えぬような悲鳴を聞かされ、顔面蒼白になりながら必死で許しを請うお姫様。
しかし、情け容赦なく刑が執行される。
気絶した侍女達が運び出された後、今度はお姫様が両手吊りにされ、いたぶられる。
言葉責めでたっぷり苛められた後、鞭で打たれる屈辱を味わわせるとか。
481名無し調教中。:04/10/09 21:27:57
ユリア王女はお気に入りなんだが、お話がはじまってすぐに脱がされてしまう
のが少し不満だった。できればフリフリのドレスを着せて、お話が展開するに
したがって段々とドレスが切り裂かれてゆくとかだとよかったのになあ。

一番お気に入りは、後手に縛られて革のベルトみたいな猿轡をされてラモー
ルーのところに連れられてくる場面。
482ファカナリ−ヌ:04/10/11 01:18:52
ユリア王女に関して言えば、足枷鎖の部分も素肌にして欲しかったよな。
描くのが難しいんだけどね。白人≒アルビノの女性で実写で復活してくれないかな。
483名無し調教中。:04/10/11 21:00:45
手枷で拘束され、触手で剥かれて、猿轡で悲鳴をあげるヤスミン王女に萌えた。
484名無し調教中:04/10/15 08:11:49
良スレage
485ファカナリーヌ:04/10/16 14:50:31
誰かゴルシリーズの萌えれるシーンを書き込んで!!
「囚われのお姫様」でなくてもいいから、足枷鎖で数珠つなぎにされているのに
平常心で笑っている第二巻の終わりの方に出てくる美女7人に萌え!!だったね。
手枷鎖でも更に数珠つなぎだったら良かったのにね。

この作品設定世界の割には萌えれるシーンが少ないのが不満だよね。
だから、第2〜4巻までしか読んでいないんだよね。
それと著作権の問題があるから、第何巻かということとサブタイトル名と
萌えれるシーンのページ指摘だけでいいよ。美女達がどういう具合に鎖で
拘束されているのに平常心で笑っている姿や、
御主人様を鎖つき奴隷のままで求めているシーンに萌えるからさあ。
それではよろしくね。

486名無し調教中。:04/10/19 11:26:49
>>485
焼印シーンが萌えました。
487名無し調教中。:04/10/20 19:46:46
スレ違いっぽいが、今日のSDガンダムフォースでの
重たげな手枷を嵌められたリリ姫にはちょっとときめいた。
488名無し調教中。:04/10/21 18:10:51
お姫様は全裸で民衆の前を引き回されこれでもかというくらい
はずかしめられるのが運命でつ。
489ファカナリーヌ:04/10/22 17:52:50
金属製の両手錠と足枷に鉄球二つ付きなら、いつもお姫様ドレスのままでも
満足ですが、何か!?両手錠にも軽い錘つきならもっと萌えますが何か!?

488さんとの大きな共通項は、お姫様は24時間監視体制下に置かれている
と言うことですので、仲良くお互いが愛ディアを出せるといいでつよね。
490488:04/10/22 22:26:13
>>489

24時間金属製の両手錠と足枷に鉄球二つ付けられて全裸で辱められるお姫様とか?
491名無し調教中。 :04/10/23 01:13:03
自分は個人的には全裸引き回しよりも
地下牢か塔のてっぺんに監禁して・・・の方が萌えるなあ。
それって少数派?
492名無し調教中。:04/10/23 02:02:04
>>491
自分も全裸引き回しより、部屋に監禁の方がいい。
また個人的に、全裸は罪人・奴隷というイメージがあるので、
ドレス姿でおびえたり、涙ぐんだり、責められて苦しんだりする
お姫様の姿に萌える。
493ファカナリーヌ:04/10/23 02:56:04
実際=唯物論=現実の視点から見れば監視が完全に為されているのに、これを、
洗脳=観念論=囚われのお姫様の思い込みから見れば、自分は保護されていて
ありがたいと感謝しているのなら、どんな衣裳?と環境だろうと「萌え」だね。
拘束用具は譲れない一線を引くけどね。

ただ、わたしの好みの問題で「お姫様ドレス」という事になるかな。

494名無し調教中。:04/10/24 00:05:32
イメージとしては地下室より塔か?
495名無し調教中。:04/10/24 10:08:08
塔の小さな窓から外を見て
自由に飛び回る小鳥をうらやましく思い、
一方、監禁されている我が身を嘆いて
密かに涙を流すお姫様に萌え。

496名無し調教中。:04/10/25 01:55:16
>>491-492
そういう人用のスレもありますよ

DIDスレ 〜Damsels in Distress〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1062406384/

ところで、今度SMクラブでお姫様囚えプレイしてこようと思うんだけど、レポ要りますか?
またそういう実プレイに興味ある人いますか?
ドレス緊縛とかじゃなく、全裸になるだろうので、国民を人質に取ってることにしての強制従わせ陵辱や台詞などがキモになると思いますが
497名無し調教中。:04/10/26 23:37:00
>>496
DIDスレの方ももちろん読んでるけど、あっちだと微妙にターゲットが
広すぎる。自分はお姫様って部分にこだわりがあるんで。
498名無し調教中。:04/10/30 23:44:06
age
499名無し調教中。:04/10/30 23:47:04
500名無し調教中。:04/10/30 23:51:30
(・∀・)
501名無し調教中。:04/11/04 21:14:40
age
502エディ:04/11/08 02:50:20
この流れで話投下してもいいものか。人いないねぇ
503ファカナリーヌ:04/11/09 13:31:57
囚われのお姫様の洗脳方法は「キリスト教道徳」でキマリでしょ。
充分に壁との間の長さのある鎖に両手両足をつながれて、達筆な手紙や日記を
書き続けるお姫様に萌え!! 座法は正座でも机でも萌えるよ。
(漢字で書くと文字化けするのでスマソ)
504名無し調教中。:04/11/09 22:55:59
     〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < お姫様を全裸で引きまわししてくれなきゃ嫌だ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 全裸引き回し!!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ

      _, ,_
     (`Д´ ∩ < 全裸引き回ししてよ〜
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ

505名無し調教中。:04/11/09 23:13:47
和良
506エディ:04/11/10 00:18:15
イヴ=ローラ=バレンシアは城の自室の窓から夕暮れの空を眺めていた。
活気に溢れる城下街、広大な森や耕作地が広がる領地を見渡せる、この大きな窓が好きだった。
“あぁ、この景色も今日が最後なんだわ”
胸の奥が、ことり、と鳴った。イヴのプラチナに近い身の丈ほどの金髪が穏やかな夕日を受け、紅くそまる。しかし頬まで赤いのは夕日のせいだけではなかった。
“レオ様……”
明日、イヴは15の誕生日を迎える。そして同盟国の王子の元に嫁ぐことになっていた。政略結婚ではあるが、嫌ではなかった。
507名無し調教中。:04/11/10 08:57:35
>>506
キター      キター  キター
    キタ ー            キター    
  キター ♪  ♪      ♪      ♪
  ♪      ♪     ♪   ♪     ♪
♪  ∩ ∧,,∧    ∧,,∧      ∧,,∧
   ヾミ,,゚∀゚彡   ミ,,゚∀゚彡    ミ,,゚∀゚彡  ♪
    ヾ ⊂ ヾ    ミつ つ   ⊂ミ   ミつ
     O-、 )〜   ミ  つ       ミO, ミ
       U     し´         `J

508エディ:04/11/10 09:55:15
>>506の続き

幼いころに一度だけ城の舞踏会で偶然見た、あの穏やかな笑みが忘れられなかった。
婚約に先立ち、ガーネットのピアスとペンダントを贈られた。
『どんな宝石も、貴女のその瞳の前ではかすんでしまうけれども』
添えられた文にはそうあった。
こういうわけで、生まれ育ったこの国を離れるのは悲しかったけれど、まだ見ぬ国へ行けることが嬉しかった。
コンコン…
「姫様?失礼いたします」
様々な宝石や衣で溢れる箱を手に、侍女たちが数名入って来た。
皆イヴと同じくらいの年齢の美少女たちである。
509エディ:04/11/10 10:01:42
>>508

の続き

「見てくださいな、先ほど商人が姫様のご婚礼の贈り物に、こんなに」
「ちょっと、ナタリー、イヴ様は最後の夜で感傷的になってらっしゃるんだから静かになさいよっ」

夕暮れに愁いていた部屋は一気に賑やかになり、イヴも楽しそうに笑った。
そうこうしてるうちに再び部屋のドアが開いた。
突然の来客に侍女たちは平伏す。
「兄様……」
現れたのはイヴの兄であり、今年18になる若き国王であった。
「お前がいなくなると寂しくなるよ。イヴは我が妹ながら聡明で美しい。きっと皆に愛される王妃になるだろう」


エロまで長くてすみません。
510エディ:04/11/10 16:10:01
>>509の続き

それだけ言うやいなや、涙を堪え切れなくなった王は踵を返し、部屋を飛び出していった。
「えぇ、必ずなるわ」
走り去る兄の背中にそっと呟いた。
そのあとは自分を気遣う侍女たちにかしずかれ、バレンシア城での最後の夜は静かにすぎていった。

§翌日§

その日の朝、バレンシア中にイヴ姫の結婚を祝う盛大なラッパの音が鳴り響いた。
城下街を盛大なパレードが練り歩く。
もちろん姫を国境まで送るための行列である。
数十人の護衛兵が取り巻くのは、姫の12人の侍女や、金銀でしつらえた数々の嫁入り道具を載せた馬。
そして…中央の1番華やかな6頭建ての馬車に乗るのは、純白の花嫁衣装を身に纏うイヴである。
そんな他国へ嫁ぐ姫の姿を一目見ようと、街中の人々が自分の家の戸口に出て帽子をぬぐ。
幸せに頬を染め、街の人々に身を乗り出して手をふる15になったばかりの姫君の美しさは

“太陽も照れて隠れるほどだわ”

と、周りの侍女達も得意げだった。
心優しく、周りにも愛されて育ったイヴは、本当に地上のお日さまのようだった。
そんな一行も、街を抜け、いくつもの村を通り過ぎ、夕暮れになったころ街道ぞいの森へさしかかった。
511エディ:04/11/10 21:26:40
>>さらに続き。

心地よい馬車の揺れに身を任せながら、今朝国王がふと呟いた言葉を思い出した。
「この婚儀に全てがかかっている」
何気ない言葉だが、イヴはこの言葉の意味を痛いほどわかっていた。
バレンシアは豊かな国である。
それなのに、いや、だからこそ、平和とは言い難かった。
近隣諸国に次々に侵略し、強大なる領土を誇る大国サンデルーフ。
現在唯一侵略されていない国同士が政略結婚により同盟を結ぼうとするのは至極自然な流れだった。
ゴトン突然派手な音と共に馬車が止まり、イヴの思考は中断された
512エディ:04/11/10 21:29:20
次からエチィー
でも誰もいなさそう?まっいっか
513名無し調教中。:04/11/10 22:52:16
>>512
ちゃんと読んでまつ。がんばれ!
514名無し調教中。:04/11/10 23:47:10
>>512
よんでるよガンガレ!!
515エディ:04/11/10 23:55:49
>>511の続き

「申し訳ありません、道が悪く。あと数刻で国境……」

外から聞こえる兵士の声が途切れた。
イヴが馬車の窓から身を乗り出すと兵士が倒れている。
“え……?”

ヒュン ヒュン

空を切る弓矢の音。

それが肉を突き破る音と

ぐあぁ

兵士たちの断末魔。
何が起きたかわからなかった

「姫様ご無事ですか、夜盗が…早くお逃げくださいませ」

別の馬車にのっていた侍女たちが駆け込んで来た。

「夜盗と一緒にされるとは心外だな」

闇から現れたのは、敵国サンデルーフの王子だった

516エディ:04/11/10 23:59:48

>>515の続き

突然現れたその若者は、入口にいたイヴの侍女を外へ突き飛ばし馬車の中へずかずかとあがってきた。
そして怯えるイヴににっこりと微笑むとその細く白い手をがっしりした両手で掴んだ。
「はじめまして、イヴ=バレンシア。私の名はジークフリート。サンデル……」
「サンデルーフの王子殿下ですね」
イヴが明らかに狼狽しながら言葉を継いだ。
「さすが察しがよい。では何をしにきたかわかりますか」
そう言う王子の右手がするすると姫のドレスの中に忍びこみ柔らかい下腹部をなでまわす。
「い……いや……やめて…」
一枚一枚、ドレスを剣で切り裂く。
恐怖で身体が動かない。
「今やサンデルーフは大陸一だ。私が求めて手に入らぬものはない」
散らばった布の一枚でイヴを後ろ手に縛り、床に寝かせた。
「ただのゲーム…ただの狩りだ」
冷たい声が青い月明かりの中冴え渡る。

“凍えてしまう…”

と思ったのはイヴが全裸にされてしまっているからだけではないだろう。
それでも男の目から躯を隠そうと俯せになる。
「躯を見せろ」
横腹を蹴られ、転がされ、再び仰向けになる。
イヴの美しい金髪が扇のように広がった。
517エディ:04/11/11 00:02:27
>>516の続き

全裸の自分を舐め回すようなその視線に耐えられず姫は眼を閉じた。
「ひどすぎるわ……こんなこと」
「それは私が決めることだ」
青い月明りは姫の汚れない身体をいっそう白く際立たせる。
形のよい小さな胸を乱暴にかき抱いて口に含み、陳腐な言葉で尋ねた。
「はじめてか…?」
“当たり前だわっ!”とイヴは心の中で叫ぶがそれは言葉にならずに震えるような喘ぎ声に変わる。
「ん…ぁ…あぁ…ぁはぁ」
「どうやらバレンシアのお姫様は初めての快感に夢中らしい」
くちゅくちゅ卑猥な音をわざとたてる。自分の国の名を囁かれ、イヴは僅かに正気を取り戻した。
「何が目的ですっ?殺すなら早くそうなさってください…」
手足をばたつかせもがくイヴに平手打ちを食わすと、その性器に指を3本ぐいっと突っ込んだ。
「貴女は何もわかっていない…」
そこは慣らされていなかったため血が王子の指を伝って落ちる。
「貴女のその美しさがどれほど人を魅了するのか…」
姫の体を気遣おうともせず、濡れていない中を無惨に掻き回す。
「貴女をお慕いしておりました」
そう言って邪悪な真意とはうらはらに、優しく微笑んだ。
518エディ:04/11/11 00:05:27
>>517の続き

イヴは体内に出入りする異物の感覚に苦しみながらもしっかりした口調で言った。
「…こんな乱暴にして…自分の妃にするつもりでした、なんて…言わせないわよ」
王子は笑いながら血まみれの指をズルっと抜き、今度は代わりに太い剣の鞘を突き刺した。
「んぐぅっ……っ…!!」
躯が裂けるほどの激痛に叫び声をあげる姫に満足してくすりと笑う。
「まさか……貴女を私の奴隷にするために国へ連れてくのです」
そう言ってイヴの中に挿した鞘を音を立てながら抜き差しする。
「いやぁっ…おや…めくだ……さぃ…」
息も絶え絶えに懇願するイヴの長い金髪を優しく撫でた。
「そんな言葉はこれを見てから言うことだ」
「……?」
髪を乱暴にぐぃっとひっぱり、イヴを立たせ馬車の戸口に向かう。
「んあぁっ…」
その拍子に秘部に入ったままの鞘がさらに奥にささる。
「外を見なさい、イヴ姫」
「んぅ……っ」
馬車の戸口から見える様子にイヴは言葉を失った。
そこにはイヴをバレンシア国からここまで護衛してきた兵士たち数十人の死体が折りかさなっているのが見えた。
しかしイヴが驚いたのはそんなものではなかった。
519エディ:04/11/11 00:12:02
513・514さんありがとです。
私もこのスレずっと見てたんですけどやっぱ最近は誰もいないかなって。あとやたら中世ヨーロッパ風味なので、このスレの求めている雰囲気にそぐわなかったらスルーしてってください
520エディ:04/11/11 00:37:07
>>518の続き

イヴが見たのは自分に随従してきた十数人の侍女たちがサンデルーフの兵士たちに犯されている姿だった。
「あの子たちを放して……私は、どうなっても、構いませんからっ…」
涙ながらに必死に訴える。
「もちろん、貴女の全てを決めるのはこの私だ。好きなようにさせてもらうよ」
王子はそう言って姫の中に入ったままの太い異物をぐりぐりと動かした。
「ん…あっ……お願い、ですから……」
そう言い、見上げる姫の顔には乱れた金髪が涙ではりついている。
犯されているため頬は紅潮し、長い睫毛は涙で濡れていた。
本当に美しい、と王子は思ったがその賞賛の言葉は口にしなかった。
「犯されて感じているのか?いやらしい」
「ちがっ…」
「まあいい、貴女も、あの娘たちも手放すつもりはないからな。私の城で様々なことを教えてやろう」
犯す手の動きを速める。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…先ほどまではなかった快楽の雫が滴り落ち、姫の喘ぎ声もいっそう大きくなる。
「“お願いだから”と言ったな?これからは口答えは許さん」
姫は一際甲高い声をあげるとその場に崩れ、冷たい床には血と粘液が張り付いた剣の鞘がゴトリと落ちた

521名無し調教中。:04/11/11 01:13:12
囚われのお姫様物の王道をいっていいでつ>エディたん

おしおき&拷問系な展開が好みなので期待してまつ。
猿轡好きなので、口答えした罰として男の物を銜える時と食事の時以外は
常に張型を口の中に押し込まれイヴ姫が呻いていたりすると萌えでつ。
522名無し調教中。:04/11/11 02:07:44
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  .\|_,..-┘

GJ!期待待ち!
王道だな
523名無し調教中。:04/11/11 08:45:23
GJ!王道こそ正道!!
524エディ:04/11/11 14:09:26
わわわっ!
ありがとうございます。
521さん私もお仕置き&拷問大好きです。もちろん猿轡も。童話の清らかさと、残虐さのギャップを書きたいなーと思うですけど難しっす。自分語り失礼しましたm(__)m
525エディ:04/11/11 20:35:58
>>520の続き


「う…ん………」

温かい太陽が空高く昇る頃、イヴは馬車のゆれで目を覚ました。
しかしそれはイヴの乗って来た豪華な馬車には程遠い、幌のついた粗末な荷車だった。
大小様々な装飾箱が無造作に積まれているのが見える。
どれもかつてはイヴのものであり、今はサンデルーフが奪った略奪品だった。
それらをぼんやりと眺めながらゆるゆると記憶の糸を手繰り寄せる。
昨夜受けた酷い凌辱のことを思い出した。
がばっと身を起こし、自分が今何も、手と首に絡みつく銀の鎖以外に何も、身に纏っていないことに気づいた。
手は前に縛られ、首から垂れ下がる鎖に繋がっていた。
“私も略奪品ってわけね……”
まるで人ごとのようにそう思った。
「お目覚めですか、姫君?」
埃が舞い上がり、自分をこんな破滅に追いやった元凶の王子が車の中を覗き込んだ。
「私をどうするおつもりですか?」
王子は、顔を赤らめそっぽを向く姫を少なからず愛しいと思った。
「言ったでしょう、貴女を奴隷にするために連れていく。」
姫はますます赤くなって目をふせた。
「いいじゃないか、もうすぐ貴女の国は我らに滅ぼされる。王族は皆死刑だ」

526エディ:04/11/11 20:40:20
>>525の続き

「みんなを…兄様を助けてっ…!もちろん私はどうなってもかまいませんから……」
「姫ならきっとそう言うと思ったよ。ならばどうすべきかわかるな?」
イヴは悔しさで唇を噛みしめると王子のもとににじり寄り頭をたれ、
おっしゃるとおりにいたします、と弱々しい声でささやいた。
王子は満足そうにイヴの髪を撫でると、ばっと荷馬車のほろをひきずり下ろした。
真っ青な空が広がる。
突然の光に一瞬眼をつぶり、再び瞳を開いたイヴを待っていたのは裸の自分を見つめる数十の兵士たちの視線だった。
「あっ……」
とっさに体の前に組まされた手で胸を覆う。
長い輝く金の髪も体を隠すのに役だってくれた。
「手を降ろせ。誰が身体を隠していいと言った?」
突然ふってきた冷たい言葉にびくりと震え、言われたとおりにして、まっすぐ王子を見据える。
「いい子だ……」
そう言ってイヴの背後から太腿をつかみ、白い脚を大きく拡げると指を差し込み周りの兵士がよく見えるように、聞こえるように、くちゅくちゅと音をたてて掻き回す。
「は…ぁ…うっ…んぅ」
恥ずかしさに堪え、静かに涙を流すことだけが姫に出来る唯一の抵抗だった
王子はふいに犯す指を止めた。
「……なぜ泣く必要がある?お前は私を喜ばすことだけ考えていればよい」
乱れた髪を優しく梳かれ、今度は声をあげて泣き出した。
「だって…こんな、恥ずかしい…こと…」
「しようのない姫だな」
と、王子は姫の裸の体を軽々と抱き上げ、白馬に飛び乗った。
そうしてイヴを横向きに座らせる。
「きゃっ……」
バランスを崩し反射的に王子にしがみつき、そのいい香りのするマントに顔を埋めた。
「どうやらこの姫には厳しい躾が必要らしいな。日没までには領地に入る、行くぞ」
527エディ:04/11/11 20:46:31
>>526の続き

それから王子の国へと向かう道中、姫は恥ずかしさにずっと身体を震わせていた。
最初は、犯される痛みと殺されるかもしれない恐怖が正常な感覚を麻痺させていた。
が、囚われの身となり自分を弄ぶ王子から逃れることは出来ないとわかってから、身の置き所がないような羞恥心に見舞われていた。
むきだしの肌に優しく降り注ぐ春の陽射しが暖かければそれだけ、イヴの心は冷え切っていく。
「そうそう、イヴ姫、貴女の連れてきたあの可憐な侍女達には容赦しませんよ」
王子は腕の中で震える姫をさらにどんぞこに突き落とす。
王子のこの言葉に、自分の身の上…と言うか、立場を思い知らされた。
「やめて……あの子達は……」
「心配しなくても後でゆっくり会わせてやるさ」
王子は薄く笑うと、姫のぷっくりとした唇をついばんだ。

“あ……”

姫は突然の甘い感覚に抵抗出来なかった。
恐る恐る王子の顔を見遣る。
“こんなにハンサムで、こんなに……優しそうな方なのに……”
「どうしました、姫?まさかキスも初めてですか」
姫が無言で俯くと、王子はお仕置きだとばかりにその裸の尻を強く叩く。
「痛っ!…は…はぃ…」
「ついたぞ。ここからが我らの領土だ」
ひりひりと痛む尻をつねられてイヴは顔を歪めながらも前を見る。
遠く丘の上、頑丈な城壁に守られた石造りの城が見えた。
「ここはサンデルーフとバレンシアの国境の城塞都市だ。王都まではあと2日かかるがしばらくこの城に滞在しよう」
「ま、待って下さい、このままの格好で街に入るのですか…!何か…身に付ける…ものを…」
王子の怒りを恐れるあまり、イヴの声は最後は消え入りそうになっていた。
「そうだな、仮にも王女…。このままでは少しかわいそうだ」



528エディ:04/11/11 20:47:13
童話っぽい白馬の王子様ですが甘くするつもりはありませんのでご安心を
529名無し調教中。:04/11/12 11:20:07
530名無し調教中。:04/11/13 00:26:10
>>529
シーラ様(なぜか様つけ)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これから、リンレイ・メラディのように拷問されちゃうのかッ!!
531名無し調教中。:04/11/13 20:20:53
>>530
リンレイ・メラディって誰?
532名無し調教中。:04/11/13 21:07:27
敵国に攻め込まれ城は陥落し、十歳の姫君と二十八歳の王妃が囚われの
身となった。二人は敵国へ連行されることとなったが、その道程は過酷な
ものであった。
王妃も姫君も豪華なドレス姿のまま鎖で後手に縛られた。容赦なく体にくい
込む鎖の痛みに、まだ幼い姫君は泣き叫んだ。王妃はせめて姫君だけでも
鎖をはずすように嘆願したが、その願いは聞き届けられることなく、代わりに
二人の口には丸めた布が押し込まれ、その上からは頑丈な革製の猿轡が
はめられた。呼吸すら残酷に制限する厳重な猿轡に、二人は呻いて抗議する
ことしかできなかった。

城外には姫君と王妃を連行するための荷車が用意されていた。荷車の荷台
には、鉄製の棒が二本突き立っていた。姫君と王妃が荷台に引き上げられる
と、ドレスのスカートをまくりあげられ、棒の真上に立つことを強制された。
棒の先端には手のひらほどの大きさの三角形の木材が取りつけられていた。
後ろから兵士に抱えあげられた姫君と王妃は、木材の上に跨らされた。股間
に食い込む木材の痛みに二人は身をよじって抵抗したが、太股を革ベルトで
固定され、両足首に鉄枷をつけられ枷から伸びる鎖を床に固定されると、もう
いくら抵抗しても木材から降りることは不可能だった。
姫君と王妃の固定が完了すると、馬にひかれて荷車がゴトゴトと動き始めた。
揺れる荷車の振動をすべて股間に受け、姫君と王妃は苦しみ悶えた。
あまりの刺激の激しさに姫君は失禁し、王妃はぬめった愛液で股間を濡らした。
533ファカナリーヌ:04/11/13 21:32:11
DIDは範囲が広すぎるし、このスレは良いスレだけど、囚われ=非日常状態
故に不満なんだよね。投稿者の文才の訓練は素晴らしいのだけれど。
中道を描く≒囚われが日常と化すと却ってつまらなくなるのかな。
534名無し調教中。:04/11/14 11:17:46
>>532
ドレス姿のまま拘束&木馬で晒し者イイ!
えらく興奮しますた。
535名無し調教中。:04/11/14 15:12:35
>>525-528
どちらかといえば着衣派なので「かわいそうだ」が期待ですな。
続きを楽しみにしてます。
>>532
ドレスの上に厳重な拘束っていうのが萌えます。
続けていただけると嬉しいでつ。
536ファカナリーヌ:04/11/15 22:15:12
こちらも、私は、休眠しようかな。
フェチ板の「囚人服の女の子に萌えるスレ」の皆様の提言に従って。
dat落ちする様な過疎スレになる心配はないみたいだし。

537名無し調教中。:04/11/15 22:26:36
普通の口調(書調?)で、名無しで書き込めばいいんじゃ?
とりあえず、一番問題のはその謎な自己主張だと感じた。
538名無し調教中。:04/11/15 22:50:32
>>536
そういわずに書けば良いと思います。
興味が無い書き込みはスルーされるだけだし、
あなたの書き込みに光るものがあればレスを返します。
別スレで、小説を書いていた人が書きずらいような
事を言っていたが、単に言い訳に過ぎないと思う。
書きたいものがあればどんな状況でも書くものである。
それは、自分の趣向のスレの流れを求めているだけであり、
それがファカリーヌ氏の趣向と合わなかっただけです。
口調もハンドルもあなたの自由です。
あなたの書き込みに興味がなければ、スルーするだけ。
539嘆きのドレス(1):04/11/16 00:57:29
悪魔の手に落ちた姫君は、特別製のドレスを着せられていた。
その純白のドレスは「嘆きのドレス」と呼ばれていた。
堕天使が天界より追放された時にまとっていた衣を手にいれた魔王が、手下の
魔物たちに命じて魔の力を封じ込め裁縫させたドレスである。
それを着せられた女性は、魔の力により徹底的になぶり物にされる。しかし、
どんなに傷ついても天界の布に宿る癒しの力によって、体力を回復させられ、
狂い死にすることすらできず、寿命が尽きるまで責め続けられるのである。

光輝くような美しい光沢を放つドレスの内側では、魔の触手が姫君のピンク
の乳首を吸い上げ、固さの残る乳房を揉みあげる。
股間の触手も容赦なく陰核をつまみ上げ舐め、膣に入り込んだ触手は振動し
回転して姫を狂わせるように攻め立てる。極細の触手は尿道にさえ侵入して
蠢き、刺激に耐えられずに失禁した姫君の尿を飲み干す。
お尻の穴に入った触手からは、絶えず排泄を促進する液体が注ぎ込まれている。
姫のお腹がギュルギュル音をたてるが、尻穴を塞いだ触手は排泄を許さない。
540名無し調教中。:04/11/16 00:57:34
でも書く側としてはファカナリーヌ氏のように感想よりも自分の好みが先に立つ読者や、
また>>533のように独り言みたいなレスで流れを妨げられると萎えるのは事実だと思う。
>>538は言い訳というが、物書きというのはそういうものでアマチュアならなおさら。
書きたい物があっても書けない状況というのは、内的にも外的にも存在し得る。
俺は残れとも消えろとも言わないが、以降他の人がやりにくく感じるような独り言や
押しつけがましく感じられるような言辞はネット上でもどこでもやめた方が良いと思う。
541嘆きのドレス(2):04/11/16 00:58:27
「お願い…。ださせて」涙と汗で顔をどろどろにした姫が悪魔に哀願する。
悪魔は姫君の前に剥き出しにした自身の一物を突きつけ命じる。「舐めよ」
その禍々しさに赤面して顔をそむける姫君であったが、内側から姫を苛む欲求
の耐えがたさに屈服して、恐る恐るそれを口に含んだ。
ピチョ、ピチョ。姫君の小さな舌が悪魔の陽根を舐め回す。しかし、そんな
わずかな刺激で悪魔が満足するはずがない。
「そのドレスを着て三日も経つというのに、相変わらず下手くそだな。その
程度では望みを叶えてやるわけにはいかんな」
「そんな。お願い! どうか、どうかお慈悲……あぁ、ううーっ!!」
姫君の体を一番責め苛んでいるのは排泄感であったが、その間も他の触手が
蠢くのをやめたわけではない。乳首と陰核の三点を同時にコリコリと噛んだ
ように刺激され、姫は両手で胸と股間を押さえて座り込んでしまった。

「やれやれ。奉仕すらまともにできぬとは。……もうよい! 今夜はそのまま
一人で楽しむがよい」悪魔は冷たい言葉を残して、姫を監禁している部屋から
出ていった。
「待って! お願い! 今夜もこのまま放置されるなんて…。耐えられない!」
激しい刺激を堪えて姫君は必死に哀願した。しかしその夜、悪魔が再び姫の前
に姿を現わすことはなかった。
542540:04/11/16 01:00:22
>>539
ごめん、そういう俺自身が流れを遮った。
責め具としてのドレスっていうのはすごく好みなので、
続けてくれたら嬉しいです。
543名無し調教中。:04/11/16 01:02:02
532です。前回のドレス拘束ネタの続きを考えていたら、別ネタを思いついて
しまったので、そちらをアップしました。ちょっと囚われ度が低いかもしれません
けど。
544名無し調教中。:04/11/16 05:42:32
>>539,541
GJ!
>>536
黙って消えればそれでいいだろうに。
引き止めて欲しいってのがミエミエだな。
545名無し調教中。:04/11/16 10:58:15
>>532
連行荷車のアイディアは素晴らしい。
これは萌える!!

546名無し調教中:04/11/18 10:38:36
良いスレ保守。
547名無し調教中:04/11/19 05:42:29
上げ。
548名無し調教中。:04/11/21 00:18:06
この国には大小合わせて七十もの湖があり、青の国と呼ばれておりました
隣国は鉄の採れる山を有し、赤の国とよばれております
二つの国の争いの歴史は長く、先王の総祖父の代にまで遡るのですが、遂に赤の国の雄将が青の国の城を攻め落とすに到りました
549名無し調教中。:04/11/21 00:37:40
青の城の王と王子は赤の国の将軍に首を切られ、城壁に吊されました
青の国には妾腹の姫がおり、家臣達はこの姫を形ばかりの和義の印として赤の国に差し出しました
白い肌に青の国特有の青い瞳、金髪の姫は、名をアデルマ姫と言いました
赤の国の将軍、ラダメスはアデルマを捕虜ではなく、奴隷にして良いなら和義を結ぶ、と言いました
家臣たちに依存があるはずもありません
アデルマは鎖に繋がれ、赤の国へと運ばれて行きました
550名無し調教中。:04/11/22 02:26:37
>>549
囚われたアデルマ姫がどんなめにあわされるか期待age
551名無し調教中。:04/11/22 04:21:45
赤の軍隊は、侵略の限りを尽しました
家を破壊し、畑を焼き、女を犯しました。そして食糧と家畜、美しい女たちを戦利品として荷車に積み込みました
他の女たちが、一台の荷車に繋がれたのに対し、アデルマは豚の荷車に乗せられました
豚の荷車には檻のような格子がつけられ、屋根もありません
赤の国までは三日三晩かかります。その間にはいくつもの町や村を通り抜けるのです。
「妾の子なら、メスブタと気が合うだろう」
そんな声があちらこちらから、笑い声と共に聞こえました
豚の檻は臭く、糞尿にまみれ、座ることもできません
落城のおりに、着のみ着のまま鎖に繋がれた衣服は、すでにボロ布同然でした
552名無し調教中。:04/11/22 04:40:11
妾の子とは言え、王の庇護の元、食うにも寝るにも困らなかった昨日までの生活が夢のようです
豚たちのいななきの中でアデルマは運命を呪い、むせび泣きました
やがて夜更け過ぎ、赤の一行は隊列を停めました。どうやら休息をとるようです
女たちが荷車から降ろされ、傭兵達がそれぞれに相手を選んでゆきます
しかし、アデルマの檻が開けられる気配はありません。
女たちの腰に手を回し、傭兵たちは酒宴のまっさかりです。女たちもおこぼれに与かって腹を満たしています
アデルマには水の一滴も与えられませんでした
553名無し調教中。:04/11/22 04:55:07
城を追われ、丸一日、水の一滴も口にしていないばかりか、豚の檻で立たされていたため、疲労も頂点です
そこへ、一人の男が歩み寄って来ました
揺らめく松明の炎に、男の顔が映し出されました
左目を大きく斜めに斬りつけた太刀傷。紛れもなく赤の国の将軍、ラダメスです
アデルマは息を飲み、倒れまいと、格子を握り締めました
「腹が減ったか」
アデルマは首を横に振りました。まだ僅かに残るプライドがそうさせたのです
私の心は奴隷にはならない。アデルマは毅然とラダメスを睨みつけました
554名無し調教中。:04/11/22 22:42:03
期待ワクワク
555名無し調教中。:04/11/23 01:43:20
「そのうち、私の足を舐めさせてくれと泣いて頼むようにしてやる」
言い終らぬ内に、ラダメスは檻の中に手を差し入れ、アデルマの胸元の薄布を引き裂きました
なめらかな白い肌が、果実のようにふるふるとこぼれ出ました
アデルマは恥ずかしさに息を潜め、身を固くしましたが、手足の鎖が邪魔をして、体を隠すどころか、暴君から距離をとることすらままなりません
「やめて!」
「自分の立場を考えるんだな」
ラダメスの声は低く、冷徹です。いくつもの国を滅ぼしてきた男、その男が運命を握っているのです。いまさらながらに、アデルマは恐怖を感じずにはいられませんでした
556名無し調教中。:04/11/24 01:14:31
「舌を噛んで死にます」
喉の奥から絞り出すようにして、やっとの思いでアデルマは言いました。
ふん、と鼻で笑うかのように息をして、ラダメスは檻の鍵を外しました。重い鉄の格子が開かれます。
アデルマの鎖を力任せに引っ張り、ラダメスは、乙女の白くしなやかな肌を抱き寄せました。
アデルマは手足をばたつかせ、男の手から逃れようとしましたが、そこは幾多の修羅場をくぐり抜けた雄将です、敵うはずもありません。
「死ぬんじゃないのか。ほら、やってみろ」
ラダメスは嘲笑うかのようにアデルマを抱く腕を揺さぶります。
「お前の行動一つでお前の国は滅びる。それを今から教えてやる」
ラダメスはアデルマの体を人形のように肩に担ぎ上げました。
抗うことのできない強い力。これが男の力というものなのでしょうか。
557名無し調教中。:04/11/25 21:21:47
ラダメスのテントは、傭兵たちの陣とは少し離れた所にありました。喧騒もここまでは届きません。逆に言えば、アデルマの叫びも届かないのです。
テントの中は暗く、入り口に掲げられた松明の灯りが僅かに内部を照らしていました。
片隅に積み上げられた干し草のかたまりがラダメスの寝台だと分かりました
アデルマは干し草の上に投げ出されました。剥き出しになった手足に、枯れ草は無数の擦り傷を作ります
鎖が邪魔をし、起き上がることもできません。もがくアデルマの髪を引き掴み、顔を起こさせました
「初めてか」
小さな唇は恐怖に震え、涙をためた青い瞳はさながら祖国の湖を思わせます。
灼熱の太陽に焼かれ、鍛えられた男の体は、白い大地を征服せんと、いきりたっています。
558名無し調教中。:04/11/25 21:50:32
ぐい、と鎖の長さいっぱいに足を開き、股の付け根から持ち上げると、乙女の秘部は、薄布一枚を残し、すぐそこにあります。
「…やめて」
叫びにならない叫びを、ラダメスは唇で塞ぎました。熱を帯た男の舌が、唇からやがて舌へと這い回ります。
「…ッ痛」
ラダメスの唇の端に、赤い血がにじみました。アデルマは荒い息をしながら、野獣のような男を睨みつけています。
バシッ!
平手が飛び、アデルマは干し草の中に埋もれるように倒れました。
「お前の行動一つだと言ったはずだ。誰か、女を連れてこい」
559名無し調教中。:04/11/25 22:12:57
連れて来られたのは、黒髪の少女でした。先ほどまでの扱いが偲ばれ、衣服は纏っていません。
「腕を切り落とせ」
ラダメスの声は冷酷なまでに冷静です。人の腕を切るなど、どうともないことなのでしょう。
「や、やめてください」
アデルマはラダメスの背中にすがりつきました。しかし、男の背中は微動だにしません。
「お願いです。謝ります。なんでもしますから、腕を切るなどやめてください」
黒髪の少女はすがるようにアデルマをみつめています。これが今の祖国の姿なのです。
560名無し調教中。:04/11/25 22:46:25
できたな・・・やっとか

ファカリーヌさん隔離スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1101310205/l50
561名無し調教中。:04/11/26 01:13:35
「お願いします」
アデルマはラダメスの足許にひざまづきました。
覚悟を決めながらも、恐怖におののく口からは、荒い息が漏れます。小さな口の中には、真珠のような白い歯が整列しています。その一つ一つを確かめるように、ラダメスは指でなぞりました。
「歯を立てるなよ。丁寧に舐めろ」
舐めろ、と言われたところですぐには体が動きません。
「手本を見せてやれ」
兵士に背中を押され、黒髪の少女は、おずおずとラダメスの腰に手をかけました。
サッシュをほどき、腰紐を解く手付きは、年に似合わない手慣れたものでした。
ぴちゃ ぴちょ
少女の舌がラダメスの男の上で動めくたび、卑猥な音を立てます。アデルマは静止に耐えず、目を背けようとしました。
「見ろ!目を背けるな!」
ラダメスはアデルマを引き寄せると、荒々しく口づけました。
562名無し調教中。:04/11/26 09:34:42
小説楽しみにしてます。 続きが早く読みたい!作者さん頑張ってください。
563名無し調教中。:04/11/26 18:29:32
まだ乾ききらない血の錆びた味がアデルマの口に広がります。
「やめろ。続きはこの女にさせる」
ラダメスはまだ奉仕を続けている少女に言いました。
黒髪の少女は顔を上げ、伺うようにラダメスとアデルマを見比べています。
「そこに控えていろ」
少女は少し離れた所に膝をつき、アデルマに悲し気な瞳を向けています。
「解放してやって下さい」
「お前次第だ」
ラダメスはアデルマの腕を引き、干し草の山に腹這いに押し付けました。
腰を覆っていたわずかばかりの布がまくり上げられました。絹の下着は、薄いピンクのリボン一つで結ばれ、細い腰にすがりついています
冷たいナイフの刃先が尻を滑り、太股をなでます。じわじわとなぶるように下着が裂かれていきます。
564名無し調教中。:04/11/26 18:56:57
「や…いや…」
ざくり、と下着が大きく裂かれました。柔らかく張りのある丸い尻が露になりました。
「どうする。やめるか」
ぴしぴしと小さく尻を打ち付けながら、ラダメスは囁きます。アデルマの声は最早声になりません。
「尻をつき出せ。見えん」
ぐ、と尻を持ち上げると、ラダメスはアデルマの足を左右に大きく開きました。まだ誰も分け入ったことのない秘部が姿を現しました。
少女の痴態をまのあたりにしたからか、これからの自分を想像したからか、アデルマの秘部はねっとりと艶やかに潤っていました。
「ふん、感じていたのか」
ラダメスの指が、試すように割れ目を拭い、蜜をすくいます。
「や…やめ…」
あえぎとも悲鳴ともつかない声が唇の端から漏れ、アデルマの息はいっそう熱を帯ていきます。
565名無し調教中。:04/11/26 20:19:37
ぐちゅ…ぴちゃ…
ラダメスの指はゆっくりと蜜をこそげながら、乙女の奥へ奥へと忍び入ります。
「あ…は…」
アデルマの口から切ない吐息が漏れました。
私は…私はいったい…
指の動きに合わせるかのように肉襞もしなやかに踊ります。
なぜ なぜ私はこんなにも熱くなっているの…
「感じるのか」
ぐちゅり…ぐちゅ…
ラダメスが指を動かすたび、卑猥な音がテントに響きます。
男を迎え入れる為の蜜が股をつたってこぼれていきます。
「女、舐めろ。但しイカせるな」
黒髪の少女は困ったように、濡れそぼった姫の秘部を見つめています。
「お前はこっちだ」
アデルマの前に、大きくそそりたった男の物がつき出されました。先ほど少女の舌に奉仕を受け、男の物は未だ衰えていませんでした。
喉の奥に生温かい肉の固まりがねじ込まれていきます。
ぐ…げ…
喉の奥から、吐気が上ってきます。アデルマはそれを必死に堪え、男の物に舌を這わせました。
ぴちゃり…ぴちゃ…
拙い舌を使う音が響きます。
「女、命令が聞こえなかったか」
黒髪の少女は、自分も四ん這いになると、躊躇いがちに、アデルマの秘部に唇を近付けました。
温かい息がかかり、アデルマは吐息を漏らしました。
くちゅ…ぴちゃり…
少女の舌はアデルマの敏感な部分を這い、淫らな蛇のように動きます。
「あ…や…ああ…」
「女に舐められても感じるのか」
アデルマの蜜壺はすでにあふれ、絶頂の寸前です。
「俺を果てさせるまで、達することは許さん」
566名無し調教中。:04/11/26 22:59:04
ラダメスの男根はさらに大きく、どくどくと波打ちながら、アデルマの口を揉躪します。
黒髪の少女はアデルマが悦びの極みに達しようとすると、巧みに舌をはずし、指で蜜をなぞるように、秘所をじわじわとなぶります。
快楽の波は寄せては返し、アデルマはそれに抗う術も持ちません。
「お願い…もう…もうだめ…」
必死の思いで舌は動かしますが、もう何かを考えることはできません。
男の腕が金色の髪を引き掴み、男根をさらに奥へとねじ込んでいきます。
熱く大きな男の根は、それ自体が何か別な生き物であるかのようです。
びくん!とその怪物が大きく暴れました。
じわじわと苦味と独特の臭気が口の中に広がりました。
「げ…ふ…うう」
どろりとした白い男の排泄物は、舌に喉に絡みつき、吐き出すこともできません
「飲め」
「ぐ…う」
口の端から、唾液に混じり、征服の証がこぼれ出ました。
567名無し調教中。:04/11/26 23:29:51
「見物人を呼んでこい。青の姫が獣になる」
自分の始末をつけ、寝台に腰をおろすとラダメスはそう言い、アデルマの顎に指をかけました
「望み通りイカせてやる。男どもの見ている前でな」
兵士が笛を吹き、傭兵達が集まりました。元来が粗暴な連中です、口を犯され、下の蜜壺を少女になぶられている異国の姫に、容赦なく汚い言葉を投げつけます
「まるで犬みたいじゃないか」
「サカリのついたメス犬でも、メスは相手にしねえや」
「妾の子だからな、根が淫乱なのさ」
げらげらと笑いながら、男たちは股間を膨らませています。
黒髪の少女の指はねっとりとアデルマの襞を刺激し、快楽を与え続けます。
背中をのけぞらせ、口から切ない吐息を漏らしながら、アデルマは高みへと上っていきます。
「まるでケダモノだな」
「青の姫も堕ちたもんだ」
…いや…こんな姿…こんな…こんな…
しかし、気持ちとは裏腹に、アデルマの蜜壺からは白く濁った蜜が滴り落ちています
少女が蜜を舐めとろうと舌を這わせた瞬間、その衝撃は訪れました
568名無し調教中。:04/11/27 00:09:54
ぐ、と大きく波が押し寄せ、頭の中で弾けたようでした。ぶるぶると震える太股に、洪水のように蜜があふれ出しました。
力なくその場にくずおれたアデルマは呆うけたように、ラダメスの足許を見つめていました。
何も考えることはできません。
すぅっと意識が遠退いていくのを感じながら、アデルマは混沌の闇に落ちていきました。
「柱につないでおけ」
ラダメスの言葉に、兵士はアデルマの体を引きずり、テントを支える支柱にくくりつけました。
「明日は一日休息日とする。解散しろ!」
ラダメスの一声に、男たちはそれぞれに散っていきました。
中には惜し気にアデルマの体を舐めるように見やる者もいましたが、そこは雄将の手前、膨らんだ股間を押さえ、テントに戻っていきました。
黒髪の少女は押し黙ったまま、身動き出来ないでいます。
「今夜はお前が伽をしろ。下手な女はこちらが疲れる」
少女を抱き寄せながら、ラダメスは苛立ちに捕われていました。
なぜ犯さなかったのだ…俺は…あの姫を犯さなかったのだ…
幾多の戦場をくぐり抜け、犯した女も数しれない男にとって初めて生まれた戸惑いでした。
569名無し調教中。:04/11/27 16:40:47
いつしか眠りに落ちたラダメスは、夢を見ていました。傭兵として初めて青の国に攻め入った13の頃の夢です。
雪が降りしきる中に、一人の少女が佇んでいました。
柔らかな金色の髪を束ね、湖のように澄んだ瞳は穏やかに微笑んでいます。
ああ…あれはゼルダだ…
少女は今にも消えてしまいそうです。ラダメスは必死に駆け寄ろうとしますが、降りしきる雪が足をもつれさせます。
追えば追うほど少女の姿は遠ざかるばかりです。
「待ってくれ、ゼルダ」
叫んだ瞬間、辺り一面が赤く染まりました。左目に、熱い感触が伝わります。左側から光が消えました。
「待ってくれ!」
ラダメスは叫びました。
570名無し調教中。:04/11/27 20:46:11
ひどく汗をかいていました。べったりとはりついた髪をかきあげながら、ラダメスは起き上がりました。
腕の中では黒髪の少女が怪訝な顔でラダメスを見つめていました。
「縄を解いてやれ」
少女はアデルマの縄を解きました。白い肌には赤黒く縄の跡が残っていました。
ほっとしたように、アデルマは息をつきました。
「何を見ている」
「うなされていました」
かっと頭に血が上っていくのが分かりました。まるで恥部を覗き見られたかのような気持ちです。
「水を汲んでこい」
気まずさからラダメスは声を荒げました。
アデルマは立ち上がろうとしましたが、鎖が邪魔をして、うまく動けません。
少女に助け起こされ、アデルマはようやく立ち上がりましたが、重なる疲労で体は鉛のように重く、目が霞みます。
571名無し調教中。:04/11/27 21:30:16
青の国は国土の四分の一を湖が占め、歩けば、どこかの湖に行き当たります。
自分がどこへ運ばれているのかも分からないアデルマでしたが、湖の景色を見ると、不思議と心が落ち着いていくようでした。
湖の水につかり、汚れを落とし、傷を洗いました。傷がしみるたび、昨夜の痴態が思い出されます。
逆らえなかったとは言え、男の性を口に流し込まれ、挙げ句、同性に責められ、絶頂を迎えるなど…
どうしたら良いのだろう…いっそ死んでしまえたら…
ガサ…
振り返ると、傭兵が下卑た薄笑いを浮かべ、アデルマたちを見ていました。
身がまえる暇もなく、男たちはアデルマと黒髪の少女に襲いかかりました。
男の手が白い乳房を握り、揉みしだきます。そそりたった乳首に舌を這わせ、荒い息を吹きかけてきます。
「放しなさい!やめて!」
男の太い足はアデルマの股をこじあけ、まだ昨夜の辱めの痕跡の残る蜜壺へ荒々しく侵入しようとします。
「やめて」
「昨日見てたぜ。物足りなかったんだろ」
男が指を動かすと、じゅぶじゅぶと音を立てて、湖の水が秘密の通路を逆流していきます。
「放して!」
ザシュ…
瞬く暇もなく目の前が赤く染まりました。悲鳴を上げることもなく、男は湖に浮かびました。
「優雅に水浴びか。水を汲んでこいと言ったはずだ」
刀の血を拭いながら、ラダメスは言いました。人を切ったことなど、意に介していないようです。
572名無し調教中。:04/11/28 00:18:09
ラダメスは湖に入り、身動き出来ないでいるアデルマを抱きかかえました。
「片付けておけ」
少女に命じ、ラダメスはずんずんと水を跳ねのけながら、岸に上がりました。
「下ろしてください」
アデルマの声はかすれ、震えていました。
戦の続く国に生きてきた為、アデルマとて人が切られるのを見るのは初めてではありません。肉親が城壁に吊される悲劇もまのあたりにしています。
しかし、それは戦場での話です。あれほど簡単に、理由もなく人が切られるのを見るのは初めてでした。
「震えているな。恐ろしいか」
「恐ろしいわ。あなたが恐ろしい」
アデルマの胸は小鳩のように震えています。
「なぜ殺す必要があったの」
「殺らなければ殺られるからだ」
ラダメスの頬から胸にかけて、べっとりと血が跳ねかえっています。ラダメスはアデルマの頬についた血を指で拭いました。
「お前は俺のものだ」
573名無し調教中。:04/11/28 11:58:54
「私のことは好きにすれば良いわ。でも、理由もなく人を殺したりしないで」
ラダメスは軽いめまいを覚えました。左目の奥に見えぬはずの景色が見えたような気がしました。
似ている…この娘は似ている。だから戸惑うのか…ゼルダ…
もう還らぬ十代の日は、時折ラダメスの左目に現れては彼を遠い初恋の哀しさに駆り立てます。
そんな憧憬に浸る暇など戦場にはありません。左目に幻影が現れるたび、それを打ち消すかのように、ラダメスは人を切り、国を滅ぼしてきたのです。
気が付けば、ラダメスは知らぬ者ない勇猛の士として、赤の国の大将となっていました。
初陣から二十予年、男は孤独でした。
「下ろしてください。歩けます」
アデルマの声にラダメスは我に返りました。
腕の力を緩めると、アデルマは滑るように、地面に落ちました。
白い裸体に、返り血が鮮やかな紋様を描いています。
574名無し調教中。:04/11/28 12:43:02
ラダメス萌え
575名無し調教中。:04/11/28 13:03:50
なんか格調高くすらあるな。
物語として充分面白い。
576名無し調教中。:04/11/28 14:29:11
足許からアデルマはラダメスを見上げています。
「足を開け」
アデルマが手足を動かすたび、鎖の揺れる音が響きます。顔をうつむかせ、アデルマは足を開きました。
傭兵にまさぐられた秘部からは、まだねっとりとした蜜が溢れています。
「膝を立てろ。奥まで見せるんだ」
アデルマの瞳に涙が浮かびます。覚悟とは裏腹に体は硬直し、渇いた唇からは震えが消えません。
ラダメスはアデルマに覆い被さり、足を開きました。
幻だ…俺は幻になど負けない…
唇から頬へ、首筋へと舌を這わせ、ラダメスはアデルマの肉体を確かめるようにきつく抱き締めました。
「奴に触られて感じたのか」
ラダメスの指が蜜で潤う秘所へともぐりこみ、くちゅくちゅと音を立てます。
「濡れているな」
「やめて…」
奥へ奥へと、ラダメスの指は敏感な部分を刺激します。
アデルマは苦しげに、それでも吐息を漏らすまいと、唇を噛み締めています。
「物足りないのか」
ラダメスは腰紐を解き、男の部分をアデルマの女の部分に当てがいました。
ぐぐ、と怪物が蜜の奥へと侵入します。裂けそうな痛みにアデルマは悲鳴を上げました。
「いや!いや!やめて!」

577名無し調教中。:04/11/28 14:57:50
叫びを封じるように、ラダメスはアデルマの唇を吸いました。熱い吐息が絡み合い、体の芯から溶けてしまいそうです。
「…あ…あ…や…」
アデルマの声は切なげな艶をおびています。濡れた蜜の穴の中で怪物はどくどくと心音を響かせています。
「だめ…ああ…もう許して」
ラダメスはアデルマを抱きかかえ、持ち上げました。ぐ、と穴の奥に怪物の牙が刺さります。
アデルマは小刻に震えながらラダメスの背中に夢中でしがみつきました。昨夜よりもさらに大きな波が、アデルマの中に打ち寄せていました。
ドクン!と怪物が大きく身震いし、ぬめりを吐き出しました。
アデルマは小さく吐息を漏らし、ラダメスの肩に崩れ落ちました。
578名無し調教中。:04/11/28 18:27:07
「まだだ、立て」
ラダメスはアデルマを立たせると、樹の幹に手をつかせ、尻をつき出すような姿勢を取らせました。
アデルマの太股には、少女時代に別れを告げた赤い印が流れ落ちています。
ラダメスは再度、アデルマの蜜壺へ押し入りました。さきほどよりも熱く、猛々しい怪物は、アデルマの苦痛などおかまいなしに、女の大地を揉躙します。
「腰を振れ」
「あぁ…いや…いやぁ…」
ぐんぐんと大きくなる怪物に、アデルマはなされるがまま、悲鳴にも似た声を上げ続けました。
「まるでサカッたメス犬だな。お似合いだ」
ラダメスはアデルマの髪を引き掴み、顔を上げさせました。眼前に広がるのは荒れ果てた祖国の大地です。
「これがお前の国だ」
「いや…いや…」
涙が溢れて止まりません。力なく体を震わせ、アデルマはむせび泣きました。
「お前は俺のものだ」
幻になど負けない…俺は強いのだ…俺は強い…幻になど…
ブル!と一つ大きく 首をのけぞらせ、怪物はアデルマの中で果てました。
579名無し調教中。:04/11/28 19:58:27
日が暮れ、赤の国の陣営には火が焚かれ始めました。
女たちの煮るスープの匂いが漂っています。ほふられた豚の肉も焼かれています。形ばかりとは言え、陣営は束の間の平和に包まれています。
ラダメスのテントも不思議なほどの静寂に包まれていました。
「体を拭いてくれ」
アデルマは絞った麻布で、ラダメスの背中を拭きました。
汗と血で、麻布は瞬く間に黒ずんでいきます。ラダメスの体にはいたるところに傷が残っていました。
古い刀傷は引きつれ、硬く盛り上がっています。これが軍人の体というものなのでしょう。
「戦わないことはできないの」
「無理だな」
「なぜ」
あの少女も同じことを聞いた。ゼルダ…
幼い少年は答えられず、ただ、少女の白い肌を抱き、慰めにするしかありませんでした。
少女を奪われた日から、その問いは封印され、左目の奥に眠っています。
「青の国は赤の国の鉄が欲しい。赤の国は青の国の水が欲しい。それだけだ」
少女の亡霊に、ラダメスは答えました。
580名無し調教中。:04/11/28 20:39:50
「大将、夕飯です」
兵士がテントの入り口に食器を置き、去っていきました。温かい湯気がテントに広がっていきます。
「腹が減っただろう。食え」
ラダメスはアデルマの足許に肉を投げて寄越しました。
アデルマは黙ったまま、足許に転がった肉片をみつめています。
「明日はないかも知れんぞ。命令だ、食え」
アデルマは地面に屈み、肉を拾いました。土を払い、口に入れます。二日ぶりの食事でした。
ラダメスもスープをすすり、肉をかじりました。じんわりと熱が体を潤していきます。
「明日は赤の国まで、一気に駆け抜ける。早く寝るんだな」
ぐらり…
地面が歪み、大きく揺れたようでした。揺れているのは地面ではなく、ラダメスの体でした。
「ぐ…」
ラダメスはその場に倒れ込みました。アデルマの絶叫が響きました。
バシッ!
背後から殴られ、アデルマはラダメスに被さるように倒れました。
「死んだのか」
「いいや。赤の国に入るまでは死んでもらっちゃ困る」
薄れゆく意識の中で、アデルマは男たちの会話を聞きました。
581名無し調教中。:04/11/29 01:00:23
「女はどうする」
「奴隷にふさわしい格好をさせてやれ」
男たちは気絶したままのアデルマを抱え上げると、テントから運び出しました。
傭兵の一人が持って来たのは梯でした。
万歳をしたような姿で上の段に手が固定されます。
痛みにアデルマは目を覚ましました。
「せっかくの戦利品だ。お宝を皆に拝ませてやれ」
そう命じているのは、ラダメスに食事を運んだ兵士でした。
男たちはアデルマの足を大きく開くと、高々と持ち上げました。乙女の秘所がさらされます。両の股は肩の位置に固定されました。足首を下の段に結わえつけたところで、男のひとりが、鉄の固まりを取り出しました。
「下の口がヨダレを垂らしてるぜ」
黒く磨かれた鉄は、男の局部の形をしていました。アデルマは恐怖に身をよじりましたが、かたい荒縄は、緩み一つできません。
男は下卑た笑いを浮かべ、鉄の男根をアデルマにあてがいました。
くちゅ くちゅ…
卑猥な音と共に、鉄が奥へと差し込まれます。
「いい格好だな」
ぐい、と鉄がこねまわされます。アデルマは悲鳴を上げましたが、助けが来るはずもありません。
男たちはアデルマを縛りつけた梯を豚の檻に入れ、去って行きました。
582名無し調教中。:04/11/29 17:20:07
赤の隊列は国境を目指して走ります。いくつもの川を超え、山と谷を抜けました。
通りすがりに隊列を眺める青の国民たちは、畏怖と怒りの入り混じった表情でいます。
豚の檻の中で、梯に縛られ、辱めを受けるアデルマに嫌悪感を露にする者も少なくありません。
「あたしなら死んだ方がましだよ」
「売女!」
股間の蜜壺は鉄の男の責めにあえぎ、なんど絶頂を迎えたか分かりません。一度果てても、豚たちが梯を揺らし、鉄を舐め回すので、快楽の波は引くことがありません。
アデルマは朦朧とする意識の中で、死ねない自分を呪っていました。舌を噛む力さえ、アデルマには残っていませんでした。
ラダメスはどうなっただろう。頭の端に男の顔がよぎりました。気絶する前におぼろ気に聞いた会話が本当であるならば、まだ殺されてはいない筈です。
あの男が殺されたところで当然の報いだわ…
アデルマはきつく唇を噛み、新たに押し寄せる波にせめてもの抵抗をしめしました。
583名無し調教中。:04/11/29 23:04:14
一昼夜が過ぎ、それでも隊列は前進をやめませんでした。
アデルマは薄れゆく意識の中に、故郷の景色をせめて焼き付けようとしました。
美しい湖の国。私の祖国…
アデルマの胸中に、幼い日の、湖の景色が蘇ります。雪解けの湖の畔には、白い花が咲いていました。青の国にだけ自生する、イシスの花です。
遠くから聞こえる母の歌声は優しく、どこか悲し気でした。
祖国…湖の国…青の国…私の祖国…
ふっと意識が遠退きました。ずるり、と鉄の固まりが蜜壺から滑り落ちます。とめどなく流れ落ちる白い蜜を、豚たちが舐め続けました。
584名無し調教中。:04/11/30 21:29:13
どれほどの時間が経ったのでしょうか、気が付くと、アデルマは石壁の部屋にいました。
石壁には所々に鉄の杭が打たれ、鎖がのびています。その先端はアデルマの首に巻かれた鉄の輪に繋がっていました。
アデルマは立ち上がろうとしましたが、鎖が短いため、膝を着くのがやっとです。
石の床は冷たく、じっとりと湿っています。部屋の隅をネズミが走っているのが分かりました。
体の節々がひどく痛みます。冷たい壁に体を預け、アデルマは息をつきました。
がたり!
重たい鉄の扉が開かれ、男たちが入ってきました。ロウソクの灯の揺らめきの中に、ラダメスの姿が見えました。
両脇を男たちに支えられ、ぐったりとした体からは、腕を伝っておびただしい血が流れ落ちています。
男のひとりがラダメスを突き飛ばしました。ラダメスは頭から床に崩れ落ち、低くうめきました。
585名無し調教中。:04/12/01 09:14:09
毎日読むのが楽しみだ
586名無し調教中。:04/12/01 20:11:49
「明日まで考える時間を差し上げます。賢い貴方なら分かるはずだ」
「黙れ、ケペル」
ケペルと呼ばれた兵士が、ラダメスの腹を蹴り飛ばしました。ラダメスは抵抗する力もなくわずかに声を上げました。
「貴方の中の幻を追い出して上げますよ」
ケペルはアデルマの背に馬乗りになると、その金の髪にナイフを当てました。ざくざくと切り取られた金色の束が、枯れ葉が舞うように、石の床に散らばりました。
「犯せ。穴という穴は全部だ」
ケペルの言葉に、男たちは待っていましたとばかりに、アデルマにとびかかりました。
「しっかりと目をあけて見てくださいよ」
ケペルは背後からラダメスを抱えるように立たせ、顎を上げさせました。
犬の姿勢をとらされたアデルマの口に男の物がねじこまれます。後ろに回った男はアデルマの尻穴を舐めながら、蜜壺に指を這わせています。
「…あ…いや!いや!やめて!」
バシッ!
アデルマの頬に平手が飛びます。別の男が馬乗りになり、ざんばらに切られた髪を掴むと、頭を押さえ付けました。喉のさらに奥深く、男の物が侵入してきます。
587名無し調教中。:04/12/01 22:50:59
「…やめろ…」
ラダメスはふらつく足を踏ん張り、ケペルの手を振りきろうとします。しかし、敵うはずもありません。
「いや!いやぁ…やめ…やめて」
犬の交尾のように、アデルマの腰には男の腰が繋がっています。荒い息を背中に吐きかけながら、男は夢中で腰を動かしています。
「あ…あ…や…」
アデルマの全身を裂けそうな痛みが襲います。硬い石に擦れ、その膝と掌には赤く血がにじんでいました。
「へへ…こっちはどうだ」
ぐぐ、と男の指が菊のようにすぼまった襞をこじあけていきます。一際高く悲鳴を上げ、アデルマは身をよじりました。
男はぐぐ、と菊の花芯に指を押し込み、ぐるりとかきまわしました。ねっちょりとした粘膜に、おぞましい刺激が伝わります。
すでにアデルマに考える力は残されていません。女の入り口は蜜を垂らしながら、男たちを迎えるのみです。
「見なさい。あれが女の本性です。上の口も下の口もヨダレを垂らして男をくわえ込む」
「黙れ…」
何度目かの絶頂の果てに、アデルマは遂に気を失いました。それでも男たちはまだ腰を動かしています。
「明日の朝には気が狂う」
ケペルはナイフをラダメスの首もとにつきつけました。
588名無し調教中。:04/12/01 23:39:56
「やめさせろ」
最後の力を振り絞り、それだけ言うとラダメスは床に崩れ落ちました。
「やめろ」
ケペルは男たちに言いました。男たちは恨めしそうにアデルマの体を見ていましたが、言葉には従いました。
「まだ狂われちゃ困る」
ケペルは邪悪な笑みを浮かべ、アデルマの頬を平手で張りました。小さくうめき、アデルマは目をあけました。その瞳にはまだ光が宿っていました。
「まったく、こんな女ひとりの為に」
ケペルはアデルマの頬に唾を吐きかけました。
「動けないように繋いでおけ」
ケペルは言い残し、部屋を出て行きました。男たちはラダメスを抱え上げ、鎖に繋ごうとしました。
バシッ!
ラダメスは一人に体当たりし、男の腰から剣を抜き取りました。倒れたままの男の腹を一突きにし、さらに怯んだ男二人を袈裟掛けに切り倒しました。
一面に赤いしぶきが飛び散ります。男たちは、切られたことさえ分からなかったような顔で床に転がっています。
肩で息をしながらも、ラダメスは剣を支えにアデルマに歩み寄りました。
589名無し調教中。:04/12/01 23:52:29
面白いんだが、SM板らしからぬかっこいい展開になってるなぁ。
590名無し調教中。:04/12/02 00:44:20
ラダメス激萌え。
591名無し調教中。:04/12/02 18:56:58
続きキボンヌ〜〜〜〜〜
592名無し調教中。:04/12/02 23:02:06
>>589 SMがかっこ悪いとは決まってないと思う
593名無し調教中。:04/12/02 23:03:34
(・∀・)ラダメスイイ!
作者は女性?
594名無し調教中。:04/12/03 00:18:40
「朝まで我慢しろ」
ラダメスは子犬のようにうち震えるアデルマの頬を胸に抱き寄せました。
アデルマは獣たちが眠る時にそうするように、体を丸めうずくまりました。びゅうびゅうとラダメスの胸の奥で風が唸っているのが分かりました。
「痛むか」
アデルマは首を振りました。痛みよりもだるさが身体中を包んでいます。
「あなたこそ」
「ふん。これしき」
そうは言ったものの、ラダメスの腕からは未だ血が流れ落ちています。
ピチャ…ピチャ…
アデルマはラダメスの腕に舌を這わせ、傷口を舐めました。血の味も、今は気になりません。
「何を…」
「消毒です。何もしないよりましです。イシスがあれば良いのだけど」
イシスの葉はよく揉んで傷口に貼ると膏薬になります。消毒作用があり、化膿止めにもなるので、青の国ではイシスの花を幸福の花とも呼んでいるのです。
「イシスから薬を作ったことがあるか」
「ええ、もちろん」
「葉っぱじゃなく、根からだ」
595名無し調教中。:04/12/03 12:30:31
「いいえ、なぜ?」
「根を絞って出る汁は痛みを麻痺させる。奴等が狙っているのはそれだ」
アデルマは不思議そうな顔をしました。
「知らないのか」
アデルマは頷きました。長の戦の続く国のことです、痛みを麻痺させる薬があれば、誰もが欲しがり、口の端に噂にのぼるくらいはするはずです。
いえ、誰も知らないからこそ、ケペルたちは焦り、苛立っているのかもしれません。
「あなたは、なぜ知っているの」
「その薬を飲んだからな」
白い花の根は、年若い兵士の傷を癒し、痛みを和らげました。青の国の北の果て、雪深い山あいの集落でのことでした。
「作ったのは北の一族の娘だ」
「その人の名は?」
「ゼルダ」
596名無し調教中。:04/12/03 21:53:27
13の年、まだ何も分からない少年兵は、隊からはぐれ、北の大地をさまよっていました。
切り立った岩肌には万年雪がはりつくように残っていました。雨に濡れた体は芯から冷え、吐く息で目の前が白く曇ります。
ズザッ!
濡れた草に足を取られ、少年は足から崖下に投げ出されました。苦痛を感じる間もなく、彼は大地に叩きつけられました。
どれほどそうしていたのでしょう。気が付くと、彼を見下ろして一人の少女が立っていました。柔らかな金髪が雪とともに風に吹かれ、舞い上がりました。
天使だ…
少年は瞼を閉じました。こんなにも安らかな気持ちで目を閉じるのは初めてのことでした。
597名無し調教中。:04/12/04 15:40:33
展開が気になる!エロも良いし話も面白い!
ラダメス(・∀・)イイ!!
598名無し調教中:04/12/05 16:41:03
良スレ保守。
599名無し調教中。:04/12/05 23:04:32
目覚めるとそこは荒れ果てた教会に隣接する、小屋のような場所でした。名ばかりの屋根からは乾ききらない雨の雫が滴り落ちています。
不思議なほど、傷は痛みませんでした。
かたん…
入って来たのは、あの少女でした。手にはイシスの花を摘んだ籠を抱えています。
「起きたの」
少年は言葉なく頷きました。
「薬が効いたのね」
枕元にはどろりとした緑がかった液体が小瓶に入れられ置かれていました。傷が痛まないのは、どうやらこれのおかげのようです。
「お前は」
「ゼルダ。あなたは」
「なぜ助けた。俺は敵だ」
少女は困ったように首を傾げました。窓の外では、霙が降っています。
ゼルダは籠からイシスの花を取り出し、確かめるように一つ一つを選っていきます。
「ほっといたら、あなた死んだわ」
「うるさい。青の国は敵だ。赤の国を滅ぼす敵だ」
叫んではみたものの、その声は震えていました。見殺しにしようと思えばできたはずの敵を、少女は助けたのです。
「なぜ…」
「もう一度眠ったら」
少女に肩を抱かれ、少年は戸惑いました。初めて触れる少女の肌は柔らかく、白い花の匂いがしました。
600名無し調教中。:04/12/06 17:26:19
少女は花の茎から葉をちぎり、根を切り落としていきます。黙々と作業を続ける手は、見れば、荒れて赤切れに血がにじんでいます。
「それは?」
「イシスの花。薬になるの」
小屋の中には欠けたすり鉢や香炉が置かれています。束ねて天井に吊された様々な植物は、どれくらいの人を癒したのでしょうか。
「家族は」
「死んだわ。赤の兵隊が家に火をつけたの」
少女の声は不思議なほど穏やかでした。
「俺が恐くないのか」
「あなたは子供で、怪我人だわ」
少年はカッと頬を赤くしました。そう年がかわらないように見える少女にすっかり見透かされたような心持ちでした。
「ねえ」
「な、なんだ」
「兵隊のあなたなら知ってる?戦争はいつ終わるの」
「青の国が降伏したらだ」
「そうなったら、私たちはどうなるの」
少年兵は答えられませんでした。赤の国が潤うことだけは幾度となく聞かされてきましたが、青の国がどうなるかは誰も教えてはくれませんでした。
「戦わないことはできないの」
601名無し調教中。:04/12/06 23:50:05
かたかたと風が窓を揺らしています。くべられた火がパチパチとはぜ、少女の頬を照らしています。
「どこで寝るんだ」
「あなたの横」
少年の体が熱くなりました。それもおかまいなしに少女は寝床にもぐり込みました。
「火を消して」
「俺は眠くない」
「眠くなるわ」
最後の木がはぜ、やがて室内は闇に浸されました。
「なぜ俺を助けた」
「怪我してたから」
「お前を犯して殺すかも知れない」
「できないわよ。怪我してるもの」
ぐ、と少年は少女の背中を抱き寄せました。少女は抵抗もせず、腹に回った彼の腕を握りしめました。
「恐くないのか」
「ええ」
少年はゆっくりと少女の首筋に口づけました。柔らかな花の匂いの唇は、熱く湿っていました。
痩せてはいても女である証に少女の乳房はゆったりとした丸みを帯ています。その胸に顔を埋め、乳首に舌を這わせると、少女はふっと小さく息を漏らしました。
互いの肌の温もりを確かめながら、二人は抱き合いました。少年兵と敵国の少女は、この瞬間だけは全てを忘れるかのように、お互いを求めました。
やがて最後のため息を漏らし、二人は夜の闇に落ちてゆきました。
602名無し調教中。:04/12/07 09:48:07
ダメデス
603名無し調教中。:04/12/07 09:52:32
SM板の小説にしておくにはもったいない文章力だと思う。
604名無し調教中。:04/12/07 09:53:18
どきどき
605名無し調教中。:04/12/07 18:59:17
いくつの昼と夜を二人で過ごしたでしょう。少年は日毎に力を取り戻し、薪を割り、獣を狩って日々の足しにできるほどに回復していました。
少女は薬を作り、青の軍に売って、わずかばかりの食料に換えていました。
少女が売るのは葉から作る膏薬ばかりで、いつぞや少年が口にした根の薬は世に出回ってはいないようでした。
「なぜそれを売らないんだ」
「これは悪魔の薬。必要以上に作ってはいけないの」
それきり、少女は薬について何も話しませんでした。
貧しく、ひもじい生活ではありましたが若い二人の生活は穏やかでした。
このままここにいたい。少年兵は心からそう思い、少女もそれを望んでいるように思えました。
「春が来たら、戦争は終わるかしら」
少女は遠い目を空に向け、呟きました。
606名無し調教中。:04/12/07 19:42:14
静寂が破られたのは、小雪舞う明け方のことでした。
何頭もの馬の駆ける音が近付いてきます。少年は飛び起きました。しばし離れていたとはいえ、幼い頃からの訓練が彼の体には染み付いていました。
バン!
ドアが蹴破られ、男たちがなだれ込んで来ました。男たちの剣の束には青い目の蛇が彫られています。紛れもなく、青の軍の兵士でした。
兵士の一人が少女の腕を掴み、引きずりました。
「薬を出せ」
「ありません」
少女は叫びました。兵士たちは寝台を引っくり返し、棚の薬草を一つ一つ確かめていきます。
「やめて」
「ここにはない」
少年も叫びました。ぐぐ、と兵士は少女の腕をねじあげました。苦痛に少女の顔が歪みます。
「ならば、体に聞こう」
兵士は少女の衣服を引き裂きました。柔らかな乳房がこぼれるように現れました。
「やめろ!」
少年は兵士に体当たりしましたが、そこは幾多の戦をくぐりぬけてきた大人と初陣もままならない子ども、少年はいとも簡単にはね飛ばされ、地面に転がりました。
兵士は少女の下半身に手を伸ばし、太股を持ち上げました。
「ガキのくせに開発済みか」
ぐちゅり
兵士の指が少女の蜜をすくい、さらに奥へと侵入します。少女は悲鳴を上げました。
「やめろ!」
「ガキは黙ってろ」
シュ!
太刀の一振りが腕を切り裂きました。血が飛び散ります。
607名無し調教中。:04/12/07 20:31:00
「男をくわえこめるなら、ここに隠すこともできるだろう」
兵士は少女の胸を揉みしだき、蜜の出口をぐりぐりとこねまわし続けます。
「男の汁を飲ませたら吐くかも知れませんぜ」
少女を床に這わせ、別の兵士が下半身の怪物を少女の口にねじこみました。暴れる怪物は少女の口の中でさらに大きく、得体の知れないものへと変容していきます。
泣きながら、それでも少女は耐えています。
人間じゃない…こいつら人間じゃない…
この兵士たちが求めているのはイシスの根から作るあの薬に間違いありません。ですが、相手は自国の民であり、傷薬を作る味方なのです。
少年は震える手に火箸を握りました。狂ったように兵士に突進しました。
ザシュ!
左目に熱い感覚が走り、少年は倒れました。赤い血が水溜まりのようにひろがっていきます。遠くに少女の絶叫が聞こえました。
動くことも叫ぶこともできず、少年はただ愛した少女が犯されるのを見ていることしかできませんでした。
やがて兵士たちは少女の体に飽きたのか、動くのをやめました。少女の目は虚ろで人形のように身動き一つしません。
「城に連れていけ。吐くまで繋いでおけ」
兵士は少女の体を担ぎ上げ、小屋を出て行きました。
行くな…ゼルダ…行くな!
薄れ行く意識の中で少年は叫びました。窓の外では真っ白な雪が花びらのように舞っています。
なぜ戦うの…戦わないことはできないの…
虚しい問掛けがラダメスの胸にこだましていました。
608名無し調教中。:04/12/08 03:05:50
せつない上に鬼畜萌え〜
609名無し調教中。:04/12/08 12:29:58
白々と明けてゆく空に赤星が最後の光を放っていました。
「その人は」
「死んだ。反逆罪で磔になった」
アデルマはラダメスを抱き締めました。その瞳からは涙がこぼれ落ちています。
「なぜ泣く」
「分からないけど」
ラダメスは子どもをあやすようにアデルマの頭を撫でました。
「ケペルはお前から薬のことを聞き出すつもりだったが、俺が手出しさせないんで強行手段に出たんだ」
アデルマにはラダメスの言う意味がわかりません。それでもラダメスの大きな手は温かくアデルマを包んでいます。
かたん、かたん
誰かが石段を降りて来ます。薄暗がりに目を凝らすと、それはあの黒髪の少女でした。手には服と食事を持っています。
「ご苦労だったな」
少女はアデルマの足許にパンを置きました。
「リンと申します。必ずお助けします。それまで御辛抱下さい」
「あなた」
「私の腕が使えるのは姫様のお陰です」
奴隷として赤の国に引き渡されて以来、アデルマは初めて人の心に触れた思いでした。
「日の出と共に祭りが始まります。祝砲を合図に女たちが火をかけて回る手筈です」
リンの目はしっかりとアデルマを見据えています。黒い瞳の中にきりりとした輝きが宿っています。
「ラダメス様は?」
「ケペルの動きを待つ」
静かに朝の光が室内に満ちてゆきます。
パーン!
祝砲が上がりました。
610sage:04/12/08 13:23:52
エロいのに面白い・・すげー!
611sage:04/12/08 13:25:56
ってあげてるし
自分アホー
612名無し調教中。:04/12/08 18:15:37
「私は皆の所へ参ります」
リンは足早に石段を駆け上がっていきました。
やがて遠くに一筋の煙が上がりました。それは次第に二つ三つと増えて行きます。楽隊の音が叫びにかき消されるまで、そう時間はかかりませんでした。
石段を駆け降り、ケペルと兵士たちが飛込んで来ました。
「どういうことだ」
ラダメスの足許に転がる男たちの遺体をまのあたりにして、ケペルは暫し言葉を失いました。
「鍵を出せ」
ラダメスの言葉に、ケペルはふん、と鼻を鳴らしました。
「裏切り者が。女にほだされて骨抜きか」
バシッ!
強い蹴りがラダメスの腹に飛びました。その瞬間ラダメスはケペルの足を捉え、床に組み伏せました。
「は、離せ」
ひやりとした切っ先が喉元に当てられます。「お前はいつもツメがあまい」
ラダメスはケペルの右腕にぐさりと剣を突き刺しました。絶叫が石壁に響いてこだまします。アデルマは目を伏せました。
613名無し調教中。:04/12/08 21:29:42
仰向けに転がされたまま、ケペルはジタバタと首だけを動かしています。
残る兵士がラダメスに飛び掛りましたが、敵う相手ではありません。ラダメスは鬼神の如く刀を振るや、一人の兵士の腕を斬り落とし、返す刀で残る二人を腰から撫で斬りにしました。
アデルマは目の前で起こったことが現実とは思えず、ただ震えるばかりです。首環がはずされ、手足の鎖を解かれても立ち上がることができませんでした。
ラダメスは何も言わず、リンの持って来た服を投げて寄越しました。アデルマは黙ったまま袖を通しましたが、ラダメスを直視することはできませんでした。
それは質素な麻の野良着でした。久しぶりの衣服は肌にこそばゆく、揺れるスカートの裾が足許に絡みつきます。
「城へ行くぞ。ついてこい」
ラダメスはアデルマの腕を引き上げ、立たせました。
614名無し調教中。:04/12/09 23:20:06
走る背から振り落とされまいと、アデルマは必死に馬の首にしがみつきました。背中では手綱を取るラダメスの心音が響いています。
「赤の王に会ったことがあるか」
「いいえ」
先王が死んで五年、即位した王は、二十歳過ぎの青年のはずでした。しかし、その姿は噂には上れど、直接に見た者はいないのです。
「あれは大人のナリをした赤ん坊だ」
「では」
「政は軍が実権を握っている。つまり最高指揮官は俺だ」
アデルマはようやく様々なことが飲み込めてきました。鬣を握る指に汗がにじみます。
「あの人は私から薬のことを聞き出してどうするつもりだったの」
「悪魔の薬だと言っただろ。だんだん量が増えてやめられなくなる」
やがて、人々は薬を求め奪い合うまでになる。ゼルダの村はそれで滅んだのだ、とラダメスは付け加えました。
もしそんな薬が世に出回り、兵士たちに浸透したとしたら。痛みや恐怖から逃れる為に、何が何でも薬を手に入れようと、際限無い争いが繰り返されるでしょう。
だからこそゼルダは反逆と言われ、磔になろうとも秘密を貫く道を選んだのでしょう。
「ケペルは薬で兵士を従えさせる気だった。軍の実権を握れば、国を握るのも同じだからな」
ラダメスの腕は怒りに震えていました。
「見抜けなかった俺の落ち度だ」
615名無し調教中。:04/12/10 00:13:53
何だこの面白さは!!
616名無し調教中:04/12/10 12:06:19
>>613-615
傑作だけれど、お姫様の手足の鎖を外す事だけはやめて、けろけろケロッピ。
617名無し調教中。:04/12/10 17:42:35
赤の城はその名にたがわず、厚い鉄の門扉に守りを固めていました。城下の騒ぎを聞いてか、扉ごしにも城内の混乱は窺うことができました。
「これからどうするの」
「赤の王を見付ける」
「でも赤の王は」
「阿呆でも一国の王だからな。奴等に利用されると取り返しがつかん」
ラダメスはアデルマの手を引くと、城の裏に回りました。朽ちた井戸に水流瓶が下がっています。
「しっかりつかまっていろ」
ラダメスはシャツの袖口を引き裂くと手の平に巻き付けました。アデルマを腕に抱えると、水流瓶をたぐりよせ、縄を引き掴みました。
「目を閉じろ」
がらがらがらがら
滑車が勢い良く回ります。水流瓶の縄を手に滑らせながら、二人は井戸の奥底へと降りて行きました。
618名無し調教中。:04/12/11 08:14:55
井戸の底は暗く、湿った空気が淀んでいました。カビ臭い臭気に息が詰まります。
「行くぞ」
ラダメスはアデルマの手を引き、走り出しました。石壁に足音が響きます。
「何処へ向かってるの」
「地下牢だ」
「え?」
「お前が繋がれていたのは狩猟小屋だ。城には地下牢があるのに何故だ。使えなかったからだ」
曲がりくねった道をラダメスは迷いもなく進みます。時折地面から染みだした水脈が、石の隙間から滴り、首筋を打ちます。風に乗って響くのは水滴の音だけではありません。
それは人の声でした。
ラダメスは確信を深めました。足が早くなります。
「陛下!」
鉄格子から腕だけを伸ばして、その青年はうめいていました。
619名無し調教中。:04/12/11 14:31:25
薄暗がりの中に、黒い瞳が猫のようにぎろりと光っています。伸び放題の黒髪が、白い肌に強いコントラストを描いていました。
「陛下」
「ラダ、ラダメス」
子どものように手を伸ばし、王はラダメスの腕を取りました。ラダメスは鍵を外し、格子を開けましたが王は蹲ったまま、頭を抱えて震えています。
「行きましょう」
王は駄駄をこねる子どものように手足をばたつかせ暴れます。知能に劣るとは言え、二十歳を過ぎた青年を抑えるのはラダメスとて容易ならぬことです。
「きゃああ」
アデルマの首を後ろから押さえ込み、ナイフをつきつけているのはケペルでした。その腕からはまだ生温かい血が流れ落ちています。
620名無し調教中。:04/12/11 20:20:39
作品さらすだけでなく、制作に関するコメントも少し聞きたいところ。
HPとか別の場所に他の作品もあるなら見たい。ここで晒すのが無理ならメールキボ。
621名無し調教中。:04/12/11 21:05:57
作者は宝塚好きのシロート腐女子ざんす。
ページも開いてないし、小説は高校・大学時代に少し書いてた程度です。
だからこれがネット処女作です。
大した経緯も発想もなく書き始めたんですが、読者さん達の書き込みに励まされてここまできました
さてさてまもなくクライマックス
もう少しお目汚しですがお付き合い下さいませ
622名無し調教中。:04/12/11 21:47:57
広間には既にケペルの手の者が輪を作っていました。
ラダメスを柱に縛りつけさせると、ケペルはその顔を思いきり踏みつけました。
「姫様はどうしましょうかね」
アデルマの手に鉄の鎖が渡されました。冷たく重たい感触にぞくりとした恐怖がよみがえります。
「自分ではめていただきましょうか」
玉座に腰を下ろし、ケペルは舐めるようにアデルマの体を眺めています。
「聞くな。従うんじゃない」
「そんなことが言える立場か!」
バシ!
兵士の振るう鞭がラダメスの肌を赤く染めてゆきます。
「やめて!やめて!」
アデルマは叫びましたが、ケペルは薄笑いを浮かべたまま、ラダメスを眺めています。
「奴隷にふさわしい姿があるだろう」
「メス犬のくせに服を着て、二本足で立ってるんじゃないぞ」
汚い野次が飛びます。
「ラダメスの指を切り落とせ。一本ずつだ。次は手、次は足だ。体がどんどん小さくなるぞ」
「やめてください!」
アデルマは床に膝をつきました。はらはらと涙がこぼれ落ちます。
「自分で脱ぐんだ」
震える指が、ブラウスの紐を解きます。するりと布が肩を滑り落ちました。
「下もだ」
スカートが落ちた瞬間、男たちの歓声が上がりました。
623名無し調教中。:04/12/11 21:56:56
>>621
作者光臨!?ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ
いつも楽しみに読んでおります。
クライマックス、楽しみのような終わるのが残念なような…。
ラダメスの名前から式かなと思ったのですが、宝塚でしたか。

624名無し調教中。:04/12/11 22:27:04
毎日すごく楽しみに読んでいるので、終わってしまうのが残念です。次作も書いて頂きたいです。
625名無し調教中。:04/12/12 00:19:08
鎖の重みが腕に堪えました。玉座の下に犬のように這い、アデルマはケペルを見上げました。
「いい姿だ」
ケペルの顔は勝ち誇っています。
バン!
花火が上がりました。
「何事だ」
窓の外では赤の町が燃えています。
兵士が飛込んで来ました。腕に火傷を負い、髪も焦げて縮れています。
「西のタタラ場に火が移りました」
鉄を踏むタタラ場は、赤の国にとって命の綱です。兵士たちの間にざわめきが広がっていきます。
「静まれ!」
ラダメスの一喝に広間は水を打ったように静まり返りました。
「タタラを守れ!残りは火を消して回れ!」
兵士たちは散ってゆきました。取り残されて、ケペルはわなわなと震えています。
「姫様!」
部屋に飛込んで来たのはリンでした。肩を赤の王にを支えられています。
「リン!」
赤の王の瞳には凛とした光が宿り、足取りも威厳に満ちています。これが、あの王なのでしょうか。
「そこは、朕の席だ」
踵をドンと一つ打ち、王はケペルを見据えました。
「謀反人を牢へ」
626名無し調教中。:04/12/12 06:05:29
なんと>>593は当たってたのか。式って何かわからないけど
宝塚とか式とかには「囚われの姫」がよく出てくるのかな。
実はあまりに面白いのと進みが着実で速いから、売り物の小説を打ち込んでるの
じゃないかとときどき不安になっていた漏れ。完結楽しみでつ。
627名無し調教中。:04/12/12 11:08:51
赤の王は膝をつくと、ラダメスの縄を解きました。唇の端に柔らかな微笑みが宿っています。
「陛下?」
「面倒をかけたな」
「これは、いったい」
ラダメスは立ち上がりましたが、度重なる疲労に足がふらつきます。肩で息をしながら、それでもラダメスの右目は王の真意を探っています。
「阿呆の真似をするのも疲れるものだな」
赤の王の視線の先には先王の肖像画が掲げられています。壮年の王は額の中で厳しい目をしています。
「先王のご指示で?」
「誰が敵か計りかねたものでな。身を守るために、お前には面倒をかけたな」
一つ大きく伸びをして、赤の王はリンに眼差しを向けました。
「この娘がすべてを教えてくれた。ご苦労だった」
地下牢に幽閉された王に食事を運んだのが、リンでした。リンは王が正気であるのを知り、ラダメスとアデルマの救出を考えたのです。
アデルマはリンに寄り添い、微笑みました。
628名無し調教中。:04/12/12 21:04:34
「青の姫よ」
アデルマは顔を上げました。赤の王はその手を取ると、柔らかく包みました。
「貴方の国は赤の国に併合される。それは覆らぬ」
赤の王の言葉は重く静かに響きます。アデルマは赤の王の目を真っ直ぐに見つめています。
「しかし、青の国は山脈を隔てて距離がある。朕の目の届くところではない」
窓の外では、ようやく騒ぎも収まり、人々が城壁を取り囲むように集まって来ています。
「そこでだ」
一つ咳をして、赤の王はアデルマの手を再度強く握りました。
「青の国をあなたにお任せしたい」
「私に?」
アデルマは驚き、目を見開きました。女の身で政治など考えたこともありません。
「そしてラダメス。此度のことよくやった。しかし、部下のことは監督不行き届きである。よって将軍の任を解き、北の領土において、国境の警備とイシスの監理を命ずる。良いな」
ラダメスは膝をつき、赤の王の手を取り、口づけました。
「今後、我が国は他国に攻めいることはない。いかなる争いにも我が国は加わらない。良いな」
「お心のままに」
「伝令を走らせよ!平和を告げよ!」
王の言葉が城下に広まるや、大きな歓声が沸き上がりました。長い戦いは今、ここに終止符を打ったのです。
629名無し調教中。:04/12/12 21:29:30
青の国に戻ったアデルマはまず修道院の修復を命じました。イシスの園に隣接するように建てられた修道院には病院と学校が併設されました。
そこではイシスから作られる膏薬により、多くの怪我人がその傷を癒し、女たちは薬を作るという仕事を得ました。孤児たちは学校で暮らし、学びます。
北の国境には砦が築かれました。北の大地を見遥かすその一番高い場所には、金髪の少女の面影を偲んで、十字架がかかげられました。
それから幾年が過ぎたでしょう。戦は過去の幻となり、白い花が今を盛りと咲き誇る夜、青の城に、一人の男が訪れました。
遠い日がアデルマの胸に蘇ります。それは恐怖ではありませんでした。
「なぜ、ここに」
男は何も言わずアデルマを抱きしめました。夜が静かに二人を包んでゆきます。
今は昔、遠い遠い国でのお話しでございます。
630作者:04/12/12 21:39:16
長らくご愛読ありがとうございました。完結できて嬉しいっす。
またどこかに出没するかもなので、その時はまた温かく見守ってやって下さい。
631名無し調教中。:04/12/12 21:41:21
なんかいい話だったなぁ……。作者様お疲れさまです。
むしろSM板にあるがゆえに多くの人の目に触れないのが惜しい気がします。
632名無し調教中。:04/12/12 21:43:15
・゚・(つД`)・゚・良い話だ…
633名無し調教中。:04/12/12 22:38:08
お疲れ様でした
ですます調の地の文とシチュのエロさにの対比にグッときました
たかがSM板のSSと侮れないほど読み物としてもかなり面白かったです
634名無し調教中。:04/12/12 23:07:12
お疲れ様でした!>作者タソ
漏れ的には、電○男よりも続きが楽しみでした。
ぜひぜひ続編きぼんぬ。
635名無し調教中。:04/12/12 23:41:40
本当にお疲れ様。毎日読む楽しみがなくなって寂しいです。落ち着いたらまた続編を是非。
636窓端 ◆w0NdbUbqBA :04/12/13 01:13:18

此処暫くの楽しみでした。
お疲れさま、そしてありがとう。
637名無し調教中。:04/12/13 02:40:23
とっても、とっても面白かったです!
また、(違うのでも何でも)書いてくださいね。
638名無し調教中。:04/12/14 05:03:43
さ、作者様…!、タイトルを!タイトルをお決め下され〜〜〜〜っ!!
639作者:04/12/14 12:18:54
タイトル…考えてなかったな…
どなたか付けてくだされ
640名無し調教中。:04/12/14 15:42:53
なりませぬ!
タイトルは物語られた作者様に責任がござる。
ぜひ、作者様に付けていただかねば。
641名無し調教中。:04/12/14 18:24:07
最高でした。。。。!!!感動・萌え・面白
642名無し調教中。:04/12/15 02:00:43
萌えをありがとう!!
643作者:04/12/15 23:21:52
タイトル決定
『夢夜語り〜愛のロマネスク』
せっかくなんで宝塚風に(笑)
読者さん達 ありがとうございました。皆さんのご声援に励まされてここまで来ました。
また会う日まで ごきげんよう〜
644名無し調教中。:04/12/16 00:13:33
おお、有り難うございます。
これで保存ファイルに名前が入る…
645名無し調教中:04/12/17 01:16:40
文章は非常に美しかった。ただ、最後が高級女奴隷の道を選ばなかったのが
残念でならない。でも、これはSMというよりもハーレクイン傑作選時代劇の
名作の名前には値するよね。
646作者:04/12/17 20:23:15
夢夜語り〜第二話
海賊編 執筆構想中
またここで書いていいですか
647名無し調教中:04/12/17 20:29:40
熱烈大歓迎でつ。
648名無し調教中。:04/12/17 22:17:00
また毎日の楽しみが増えます。大大大歓迎です!
649名無し調教中。:04/12/17 22:53:59
うわーい!
650名無し調教中。:04/12/18 00:26:12
海賊に期待age
651名無し調教中。:04/12/18 01:36:51
DIDで萌える話は、スエーデン国王の次女のマデレーヌ王女は
今年22歳で超美人。
Princess Madeleine of Sweden (*1982)
http://www.angelfire.com/de3/verenasroyaltiaras/Madde.html

The Princess Madeleine Website
http://www.princess-madeleine.com/index.html

これだけ見ているだけで、いろいろ想像するっしょ?

で、こういう巨乳はみ出し写真が出回っている
Swede king censors website with sexy princess photos
http://www.dazereader.com/24000430.htm

それに限らず、欧州の変態系サイトでは、この王女を題材にして、
いろんなエッチな合成写真が出回っているという。

しかも、この王女たん、2年前20歳のときにアルカイーダに誘拐されそうに
なったらしい。
Kidnapping Danger Lurks for European Celebs | Europe | Deutsche Welle | 12.12.2002
http://www.dw-world.de/english/0,,1433_A_711730_1_A,00.html

Specialist Security Services - Providers of Security Solutions, Leaders in Risk Management
http://www.specialistsecurity.ie/cf_docs/news.cfm?article_id=22

おそらく誘拐されていたら、こんな風な話になっていたと思われる。
英語の小説だが、やはりどこか欧州の王女が誘拐、監禁される話。
Alexandra Anderson Part Three
http://www.geocities.com/jebdel/Alex3.html

652名無し調教中。:04/12/18 01:37:36
日本のDID系ページでお勧めは

王女拘束、処刑 小説とCG
http://mokuren.sakura.ne.jp/~zigzag/princess01.html
http://mokuren.sakura.ne.jp/~zigzag/princess02.html

王女処刑 小説とCG
http://www84.sakura.ne.jp/~little-planet/page081.html

首輪姫 長編小説とCG
http://www98.sakura.ne.jp/~yossi/acg/kubiwa01.htm

「デリリアス式海岸」っていうHPにDID系話とCG多数
http://www.senyou.net/~ugetsu/top.html
ユリー王女
http://ugetsu.e-city.tv/yuriman01.html
ソフィー王女
http://www.senyou.net/~ugetsu/sofiy.html


「ひかるのH部屋」っていうHPにもシーラ、エレ、ミネルバの
DID小説、CGが多数
http://www.ume.sakura.ne.jp/~gedou/hikaru/nanika/na08/rapana01.htm

653名無し調教中。:04/12/18 01:38:02
洋物のページでは
Tammad's Photos of Tabatha in Chains
http://ms.ha.md.us/~tammad/over21/scene-photos/tabatha-chains/
は、中世風の姫が囚われて鎖につながれている写真がたくさん。萌え。

ほかにも、日本と欧米のDID系小説やCGのサイトはふんだんに
あるので、追々紹介したい。

654名無し調教中。:04/12/18 01:38:27
外国映画では、
DebrahFarentino.com | Son of the Pink Panther
http://www.debrahfarentino.com/pictures/sonofthepinkpanther.html
が、アラブの王女がフランスで誘拐されるという話らしい。

Caged Heat 2 (1994)
http://www.prisonflicks.com/caged.htm
は、タイっぽいところの王女がクーデターで逮捕、囚人として監獄島に送られ、
レイプされる。

Whoops Apocalypse!
http://www.jollyroper.com/fflist/whoops/whoops.html
は英国王女が誘拐され、緊縛状態で見世物にされる。

Slaves of the Realm (2003)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0000D0YU2/ref=ed_oe_vhs/102-3282214-2909736
いろんな国の王女が奴隷として働かされるらしい。(未見)


The Night of Love
http://vilmabanky.freehomepage.com/feature3.html
昔の映画で、王女が誘拐され、山賊の前に引きずり出されるらしい。(未見)

655名無し調教中。:04/12/18 01:38:51
あと、米国のポルノビデオで
Punished Princess
http://bondagevideomall.com/videos/london/Punished_Princess.htm
http://www.intimateshaver.com/videos/pages/vid16bsm.html
は王女がクーデターで囚われ折檻されるらしい。(未見)

Captive Princess
http://www.lyndonbondage.com/videos/pages/vid26bsm.html
も、王女が悪者に囚われ調教されるらしい。(未見)

Slaves of the Pirate Queen
http://www.lyndondistributors.com/videos/pages/vid15bsm.html
は女王と侍女が海賊に囚われて調教されるらしい。(未見)
656名無し調教中。:04/12/18 01:40:51
ウォォォ楽しみだ
657名無し調教中。:04/12/18 03:26:02
現実の歴史でも、「囚われのお姫様」の話がある。

エジプト18王朝の王女で、ツタンカーメンの王妃アンケスエンアメン
も、ツタンカーメンが暗殺後、宰相のアイと結婚させられて、おそらく
監禁、もしくは殺された。

4−5世紀東ローマ帝国皇女のガラ・プラチディアは、410年の
ローマ陥落で20歳にして、西ゴート族の人質となった。

小アルメニア王国女王Zabel。おそらく1215年生まれ。
生没年:-1252、在位:1219-1226
4歳で即位し、まもなくコンスタンティンが実権を握る。コンスタンティン
は自らの息子とヘトゥムをザベルと結婚させるため、ザベルの夫、アンティ
オキア公ボエモン4世の子フィリップを殺す。しかしザベルは一時宮殿を
逃れるが、やがてコンスタンティンが捕え、ヘトゥムと結婚させ、
ザベルは事実上王位を失う。
658名無し調教中。:04/12/18 03:26:21
13世紀シチリア王国の王女Beatrice
http://faculty.ed.umuc.edu/~jmatthew/naples/egg2.html
6歳から18年間にわたって鎖につながれて幽閉されていたという

シチリア女王マリア(ルイーザ)。
1362年生まれで、15歳で即位。しかし、摂政兼教師兼総督のアルタレ
・ダラゴナが実権を握り、女王をミラノ公ジャン・ガレアッツォ・ヴィス
コンティと結婚させようと画策。
これに猛反発したのがアラゴン王ペドロ4世で、この結婚話を武力でつぶす。
貴族の一人、アウグスタ侯グリエルモが1379年、女王を誘拐して自分の居城
に幽閉、摂政アルタレはマリア救出に向かうが撃退され、女王はアラゴンへ
連れ去られ、ペドロ4世の甥マルティンと婚約させられた。

ノルウェー国王の娘でスコットランド女王となったMargaretは、
1283年生まれ。3歳で即位したが、ノルウェーにいた。
しかし1290年スコットランドに行くことになり、途中オークニー
諸島で船酔いのため死亡したとされる。しかし、1399年に彼女を
名乗る女性がノルウェーに現れ、処刑された。その女性は王女が
オークニー諸島で乳母によってドイツに売り飛ばされ、ドイツで
ある商人の女中として働かされていたといった。

インドの奴隷王朝第三代の女性スルタン・ラズィーヤ(在位1236−
40年)は二代目国王イレトゥミシュの娘。
即位後3年目に廷臣たちに廃位され、監禁。臣下の助けを借りて王位を
取り戻そうとしたところ、殺害される。25歳くらいであったと
みられる。
659名無し調教中。:04/12/18 03:26:43
14世紀ポルトガル王国の王女 Beatriz de Portugal(1372, Coimbra
- 1410)は、11歳で女王となったが、内乱で敗れて廃され、その後、
カスティリャ王国に連行された。おそらく廃位後からずっと監禁同然の
状態だったとみられる。


14世紀ハンガリー女王Mariaは、1371年生まれ、1382年
父親の死後、母親の摂政によって王位につくものの、母親に取り入る
Garay公が実権を握り、行動を制限される。さらに国の南方で起こった
反乱軍によって1386年7月に捕えられ、首、手、足に枷をつけられて
8ヶ月にわたり監禁される。その間、目の前で母親が絞殺される。
解放後も、権限はすべて放棄させられ、夫が国王となって権限を
振るった。1395年若くして死んだ。
また、その妹でポーランド女王となったJadwigaは1374年生まれ。
1384年に単身でポーランドに送られたが、1385年貴族の
クーデターで塔に監禁され、リトアニア大公との結婚を承諾
させられる。1388年には臣下の陰謀によって不倫密通の疑いで
失脚寸前となる。1399年に若くして死去。

英国のJane Greyは、王位を狙うNorthanberland公の陰謀により女王に
祭り上げられたが、9日間で正統な継承者Maryによって逮捕され、
処刑される。このころ、Maryの異母妹で後に有名なエリザベス一世
となるElizabeth王女も、Maryによって監禁されている。
660名無し調教中。:04/12/18 03:27:29
英国のCharlotte王女は1796年生まれ。王位継承権があるが、
父親がなく、父親の陰謀により、1816年ごと1年あまりに
わたって監禁される。1817年に若くして死去。

有名な英国のVictoria女王も、幼くして父親をなくし、王女時代には
母親のKent公爵夫人に取り入って、夫人を威圧して操るJohn Conroy将軍
によって事実上ケンジントン宮殿に監禁状態となる。
Conroyは、幼いVictoriaが悪さをするとお仕置きとして、後ろでに
縛って立たせたり、将来女王になったも自分に従うよう署名を
強要しようとするなどした。

ポルトガル女王Maria II (da Gloria)は、Victoriaと同じ歳で1819
年ブラジルで生まれる。いったん即位するが、ポルトガルで叔父が
王位を簒奪し、英国などで亡命生活を送る。その間、叔父の手下に
拉致されそうになったり、オーストリアのメッテルニッヒも
彼女をウイーンにおびき寄せて監禁することをたくらむ。
15歳で叔父の勢力が敗北し、正式に王位に就いたが、親戚や臣下に
よって軟禁状態となる。1836年には女王を廃することをたくらむ
クーデターも起こる。

隣のスペインでも同じ状態があった。Isabel IIは、1830年生まれ、
3歳で母親の摂政の下で王位についたが、1836年軍人のクーデター
が発生し、一時、母親とともに監禁される。1840年にはEspartero
将軍クーデターで、母親が国外に追放され、事実上女王としての
地位を奪われたような状態になって、宮殿に軟禁状態となる。
1841年に反乱があり、暗殺されそうになり、それを口実に
Esparteroが、幼い女王を遠くキューバに送る計画をする。
1842年には別のクーデター計画で女王を監禁する陰謀が
あり、1843年にはNarvaes将軍のクーデターが成功して、一時的に
監禁され、廃位されそうになる。その後もクーデターなどが相次いだ。
661名無し調教中。:04/12/18 03:28:22
カンボジア王国の女王Ba-cong-chua(通称Mei)1815年生まれ、
1835-1841,1844-1845に王位にあったが、1844年に一時ベトナムに連れ去
られて監禁された。1809年生まれの姉は1840年にベトナムによって
田舎に連行され、ひどい拷問を受けて殺されたという。

20世紀イタリア国王Victor Emmanuel III の第2子のMafalda王女は
1902年生まれで、ナチス抵抗運動で1943年にナチスに逮捕されて
Buchenwald強制収用所で強制労働中に死去。

また、ベルギー国王Lepold IIIの長女のJosephine-Charlotte王女は
1927年生まれ、1941年にナチスによって一家もろとも
王宮に軟禁状態となり、1944年のノルマンディー作戦のあと、
一家とともにナチスによってオーストリアさらにスイスに連行、
古びた城に監禁される。1945年に解放。
現在はルクセンブルク大公妃。ただ、顔はいまいち。
http://worldroots.com/brigitte/royal/josephinebelgiumalbum.htm

あと、ナチスによって、1944年いオランダだかドイツのザクセン
だかの40歳の王女が、22歳を筆頭とする子女6人(うち王女は
21、18,16、9歳だったと思う)とともにドイツに連行、
監禁されたという話があるが、ちょっとすぐに詳細が出てこない。
662名無し調教中。:04/12/18 12:18:53
イイ!
663名無し調教中。:04/12/18 12:22:06
>>653
すんばらしいが、背景が中世風の牢獄で、
着衣であって欲しかった。
WEBアーカイブからだが、消えてしまったこのページは
お勧め。
http://web.archive.org/web/20010625090301/http://www.geocities.com/~malasfan/didcaps.html
664名無し調教中。:04/12/19 00:48:30
地下牢につながれて手枷足枷首輪に萌え。
敵国の王とか身分の高い男に処女を奪われ、性奴調教されて
快楽を覚えだんだん従順になっていくのに萌え。

でも、相手の男も自分の性奴となった「元」姫に好意を抱くように
なり「元」姫も主人となって自分を弄ぶ男になぜか好意を抱いて・・・・・
最終的に「元」姫は幸せになる、というようなお話が好き。

女の子が殺されたり狂ったり、永遠に生き地獄のような生活を送る
ことで終わる、いわゆる救いのない話は・・・・・苦手。

ま、人それぞれ好みですなぁ。
665名無し調教中。:04/12/19 06:49:24
>661
第2次世界大戦中の1943年9月に国王がムッソリーニを失脚・逮捕させ、
イタリアは連合軍に降伏し、ドイツ軍は直ちにローマを占領した。
その時にイタリア国王の王女はナチスに逮捕されたのでは?
>ブッフェンワルト強制収容所強制労働中に死去。
とあるが、殺害されたという記述は読んだ記憶があるが。
666名無し調教中:04/12/19 08:28:18
>>664
に激しく同意。そして人様の好みは否定はしないよ。
667名無し調教中。:04/12/20 15:40:45
>>664
>>666と同様、他人の性的嗜好を否定はしないが
自分は殺伐かつ悲惨な展開が好みだ。
668名無し調教中。:04/12/20 17:54:46
>>665
少なくとも、私が見たネットの資料には661のようになって
いました。
669名無し調教中。:04/12/20 22:56:42
>>654
(未見)てついてないのは見たのか?
出来は?
670夢夜語り〜暁の風:04/12/20 23:04:52
漆黒の闇を切って、船は滑るように進んでいます。爽やかな夏の風が男たちの頬を祝福するように撫でて過ぎてゆきました。
舳に刻まれた真珠を抱く蛇は、古くから海に通じる道を拓き、生きる術としてきた彼等の守り神です。
「潮風はお体に障ります。お部屋へ」
侍女の甲高い声が響きました。
その言葉をいたずらな小鹿のようにかわしながら、祖国の命を思わせる碧の瞳をきらめかせ、ロザラインは甲板に走り出ました。
夜空には幾万の星が瞬いています。城から見る小さな空とは比べ物になりません。
「ご覧なさいよ、マルゴ。綺麗じゃないの」
呆れたように肩をすくめて、侍女は並んで空を見上げました。確かに溜め息が出るほどの美しさです。
ロザラインは編み込まれた黒髪をほどきました。ゆるゆると柔らかな風が体の中まで染みていきます。
「髪が傷みますわ。お部屋にお戻り下さい」
「もう!」
「傷んだ髪で旦那さまに嫌われても良いのなら、何も申しませんけど」
はっとロザラインの瞳に十代の少女特有の夢見るような輝きが宿りました。唇の端に恥じらいを含んだ優しい微笑みが浮かびました。
ゼリム王子。まだ一度しか会ったことはありませんでしたが、凛々しい青年の姿は、十分に乙女の心を虜にしていました。
「嫌われるかしら」
「さあ。どうでございましょう」
夜は優しく、異国へ嫁ぐ姫を包んでいました。
671名無し調教中。:04/12/20 23:49:02
>>669
未見とついていないものは、見た。
わざわざ米国から取り寄せた。ただ、出来としてはどれも典型的な
B級映画って感じ。いまいちではある。

Caged Heat 2 (1994)
は王女役が日系人みたいだが、いまいちブスなのでちょっとなえる。
それに米国人スパイ役が主人公の話なので、王女がチョイ役なのも
つまらん。

Whoops Apocalypse!
は、王女役はわりと綺麗だが、つながれて見世物になるシーンは一回
だけだから、それほど面白くはない。

ちなみに、ほかにもいくつか王女監禁ものB級映画はもっているが、
やはり設定がいまいちなので紹介しなかった。

672名無し調教中。:04/12/20 23:49:31
ちなみに、
Dungeons and Dragonsという、ボードゲームを劇場上映映画に
したものがある。それはある魔法の帝国で、邪まな大臣によって
皇帝が殺され、16歳の王女サヴィーナが女王として即位するが、
実権は大臣が握っていて、しかも大臣によって王位を追い落と
されそうになり、大臣と女帝の間で内戦が起こるというもの。
大臣によって幼い女王がなじられたり、戦闘で一時大臣に追い詰め
られた女王が龍の下敷きになるシーンはちょっと萌える。
ただ、これもB級映画。

スターウォーズのレイア姫とか、アミダラ女王を陵辱する
英語のネット小説があるが、どういうわけかサヴィーナを
陵辱するのはない。あまり話題にならなかった映画だからか。
でも、レイアは役者がブスだし、本当に王女というわけ
じゃないし、アミダラも民間人から女王に選出されたという
設定だから、いずれも高貴という点では難があるけど、
サヴィーナの場合は、500年くらい続いた王朝の王女
だから、これの陵辱ものがあれば、萌えるんだが。
なぜかない。誰か書いてみない?

673名無し調教中。:04/12/21 00:11:31
夢夜語り続編待ってました!期待してます!
674名無し調教中。:04/12/21 23:15:37
夢夜語り>>ぐわ、イントロからいきなりヤられそうだ

個人的にはいくつかの理由で自身のHPを作られることをお勧めしたいですね。
すぐじゃなくてもいいけれど。
675名無し調教中。:04/12/22 22:03:32
ファカナリーヌは、 ここにいるがいつ自分のHP作るんだろう?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1101439669/
676名無し調教中。:04/12/23 01:49:23
>>671
サンクス
これは!というものはなかなかんだねぇやっぱり
嗜好は確立してるのに、なんでメディアが本気で乗ってこないんだろうね
677暁の風:04/12/23 10:21:57
「ねえ、カシム」
「なんでございますか」
石鹸水を含ませた麻布を絞りながら、カシムはロザラインを見上げました。しなやかにカーブを描く、小麦色の素肌が目の前にあります。
この十年、そうしてきたようにカシムはロザラインの体にゆっくりと麻布を滑らせました。なめらかな十代の肌は恐れを知らず、自信と輝きに満ちています。
「ゼリム様は私を愛して下さるかしら」
「それは、もちろん」
カシムは自分の股間が熱く膨らんでゆくのを感じました。ぎゅっと唇を噛み締め、息を止めます。男の本能は時として拷問です。
草原の鹿のようにほっそりとしなやかに伸びた手足、柔らかな果実を思わせる胸、未開の大地を守るような下腹部の茂み。その全てを征服することができたなら…
「痛いわ。力を入れないで」
ロザラインの声に、カシムは我にかえりました。悟られてはいけない欲望を見透かされたようなバツの悪さに、顔が熱ります。
「お許しを」
生粋の姫君であるロザラインから見れば、奴隷のカシムなど地を這う虫ほどの価値もありません。だからこそ素肌を晒すこともどうと言うこともないのです。
そのことに気付いた時から、男の胸には静かな悲しみが広がっていました。
678名無し調教中。:04/12/23 13:32:57
age
679名無し調教中。:04/12/23 13:43:06
>>49 あれって、服ヒン剥いてオッ○イポンポンってツツいただけだったっけ!?
オッ○イに絡み付くまではしなかったか…(記憶違いかな…)
680名無し調教中。:04/12/23 14:58:10
すげえ、十ヶ月遅れのレスだ。
681暁の風:04/12/25 00:06:08
甲板では夜を守る男たちの為に火が焚かれ、暗い水面に影を揺らしています。
明日には目的の西の国に着くでしょう。そうなれば、後は結婚式と祭りです。それは近年にない華やかな物になりそうで、男も女も心浮かれていました。
ゆっくりと、大きな影が忍び寄るのも気付かぬほど、船上には穏やかな空気が満ちていました。
静かに影は忍び寄ります。黒く塗られた船体は、一見商船のようでもありました。けれど、舳に彫り込まれたその紋様は一度見たが命の最後と恐れられる、剣を背負う一角獣です。
あ、と悲鳴にも似た小さな声を上げ、見張りの舟子は手に持っていた望遠鏡を取り落としました。
「黒の一角獣だ!」
叫ぶが早いか、舟子はマストを滑り降り、船内を駆けました。
舵が大きく切られます。ざん!と大きくしぶきが上がり、甲板を浸しました。
戦って勝てる相手ではありません。しかし黒い船体はスピードを上げ、寄り添うように追ってきます。
ぐらぐらと揺れる船体に縄がかけられます。縄の先端に結わえられた鈎爪が船体に食い込み離しません。
ぐぐぐ、と一角獣を名乗る男たちは船を引き寄せて行きます。
黒の船から雄叫びが上がりました。一人、また一人と黒装束に身を包んだ男たちが縄を伝って流れるように滑りこんできます。
「東国の船とお見受けする。今よりこの船は黒の一角獣がもらい受ける」
首領と思しき男が声を上げました。
682名無し調教中。:04/12/25 00:49:09
海賊キター(゚∀゚)
683名無し調教中。:04/12/25 00:57:36
キター!!ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ
684暁の風:04/12/26 18:19:50
それはあまりにも短い間に行われました。黒の一角獣たちは男たちを切り殺し、女たちを鎖に繋ぎました。女たちの悲鳴は海に吸い込まれるように消えていきます。
船を守る兵士と言えど、海をわが庭と暴れ回る獣たちの敵とするところではありません。一角獣たちが一太刀振るうごとに甲板にはおびただしい血しぶきが飛び散ります。
まるで悪夢のように繰り広げられる光景にロザラインは震え、息を飲みました。
「ロザライン姫」
きっと眉を上げ、ロザラインは一角獣の首領にせめてもの抵抗の眼差しを向けました。
「ご挨拶が遅れましたな。カルロ、人はドン・カルロと呼びます」
恭しく、それでいて目には下卑た光を浮かべて、カルロと名乗った首領は頭を下げました。ロザラインの細い指に口づけします。
「財宝をお持ちなさい。そして、早く立ち去りなさい」
できるだけ毅然として言ったつもりでしたが、語尾は消え入りそうなほど震えていました。
「ではまず、あなたの身に付けている物から頂きましょう」
「就寝前ですもの、何も持っていませんわ」
「ではそのお召し物をを」
ぐ、とロザラインは体を固くしました。薄い絹の寝間着はロザラインの体を守る、ただ一枚の砦でした。
「姫さま、いけません」
慣れぬ剣に傷付き、腕から血を流しながら、それでもカシムは女主人をかばうように一角獣の前に立ちはだかりました。
685名無し調教中:04/12/31 14:00:48
hosyu,age.
686名無し調教中。:05/01/03 02:52:32
保守
687名無し調教中。:05/01/04 21:54:40
下がりが禿げしいZO
688暁の風:05/01/05 23:20:42
シュン!
風を切る音にロザラインは一瞬目を伏せました。
次の瞬間、彼女の目に映ったのは忠実な奴隷の横たわる姿でした。
「まだ息があります。あなたの御心ひとつですが」
ロザラインの足許でカシムはびゅうびゅうと風が唸るような息を漏らしています。
「私にどうしろと」
「申し上げたはずです」
カルロのナイフが、ロザラインの夜着の胸元を留めるリボンを切りました。胸元からまだ熟し切らない果実のような乳房の端がのぞきました。
「続きは貴方自身が」
「皆を解放して下さい」
カルロは唇の端ににやにやと笑いを浮かべたままロザラインを見ています。
「カシムの手当てを…お願い…」
膝をつき、ロザラインはカルロにすがるように叫びました。海賊たちの前に一国の王女はあまりにも無力でした。
「こちらへ。貴方の覚悟を見せて下さい」
689名無し調教中。:05/01/06 17:57:49
待ってました!
690名無し調教中。:05/01/06 22:00:46
>貴方の覚悟を見せて下さい
(;´д`)ハァハァ
691名無し調教中。:05/01/07 00:47:09
692名無し調教中。:05/01/07 05:22:17
>>691
スレ違い
693名無し調教中。:05/01/09 00:37:32
保守
694名無し調教中:05/01/13 23:36:25
労働党。
695アーケード板住人@182cm:05/01/17 20:00:27 ,
ロザラインさまにうんちを喰わされたい
696名無し調教中。:05/01/17 23:56:33
お前いつもながらうざいな>>695
697名無し調教中。:05/01/18 03:00:54
33>オムツ萌え
たまらん
698暁の風:05/01/18 18:32:57
パシッ!
「卑怯者!」
ロザラインはカルロの頬を打ちました。怒りにロザラインの頬が赤く染まっていきます。
「その男を海になげろ」
カルロの声は低く静かに響きました。手下の男たちは何事もなかったかのようにカシムを引きずると、去って行きました。
「あなたはもう王女ではない。これで分かっただろう」
「お父様がすぐに来てくれるわ!ゼリム様だって!」
ふん、と男は鼻を鳴らしました。ぐい、とロザラインの細い腰を抱き寄せ、耳元に囁きました。
「お前の婚約者の差し金だとしたら」
「嘘よ!」
ロザラインは叫び、男の体を引き離そうともがきましたが、その屈強な体はびくともしません。
「嘘よ!嘘よ!」
「まあ、真実なんて今のお前には関係ないさ。来い!」
カルロはロザラインを抱き上げると、船底へと降りて行きました。
その背中に拳を叩きつけながら、ロザラインは卑劣な男の言葉を自分の中から追い出そうと必死でした。
嘘よ…嘘よ…
699暁の風:05/01/18 20:55:55
船室はひんやりと湿った空気に満ちていました。
先ほどまでのあの喜びに満ちた温かな光も消え、ロザラインの寝室は暗く、静かでした。
「離しなさい!」
ロザラインは力の限り男に拳を叩きつけましたが、なんら意に介さないように、カルロはロザラインを寝台に押し倒しました。
「やめて!はなして!」
「うるさい!」
バシ!
平手がロザラインの頬に飛びました。
ゆっくりと首筋に舌を這わせ、荒い息を吹きかけます。
「陸に上がるまで一晩楽しませてもらうぞ」
700名無し調教中:05/01/19 16:42:43
701名無し調教中。:05/01/22 02:37:06
古い話だが松文館のエロまんが雑誌姫盗人でかつて
「恥囚姫、筆者DrぴょんR」という話があったんだが
俺は三話しか見てない
三話は捕われのお姫様が全裸でマンコにヒモツキ洗面器を突き刺されて
よつんばいで洗面器をひきずりながら中央広場につれていかれて
大衆の前で男三人に犯されて
最後は犬のポーズで公開放尿させられるてこれからも
恥辱地獄は果てしなく続くで終わったのだが1話2話もみたかったな
三話に出てきた捕われのお姫様は妹だったが姉もみたかったな 何回か松文館のコミックもいろいろ探したが
702名無し調教中。:05/01/22 12:24:30
>>701
確かコミックスに収録されてたと思う
ttp://japhc.k-server.org/list/t-023.html
703暁の風:05/01/22 20:48:55
船が波をきるたび、船室はゆっくりと大きく揺れます。
まだ静まらぬ甲板の騒ぎを頭の上に聞きながらロザラインは、それでも必死にもがいていました。
カタン…
寝台横のランタンに手が当たりました。
ガシャン!
硝子が割れ、床に破片が飛び散りました。男が目を伏せたその一瞬、ロザラインは破片の一つを握り、カルロの喉につきつけました。
「出て行って!」
握りしめた指の間から、生温かい血が滴ります。
「ふん」
男はグイ、とロザラインの腰を抱き寄せました。
「やってみろ」
男のダークグレイの瞳には静かな光が宿っています。幾多の修羅場をくぐり抜けた、一角獣の眼でした。
バシ!
手から硝子片が落ちました。
その瞬間に男はさらに強くロザラインを抱き、唇をふさぎました。
夜着を引き裂くと、乳房が小さく揺れ、こぼれました。
「やめて!」
小さな丘の頂点に男の舌が這い、それは次第に熱を帯び、柔らかな桃色に染まっていきます。
足の付け根を割って、男の足が入り込みます。そこには未開の大地が待っていました。
704701:05/01/23 00:33:25
702>ありがとう

ぴょんRで検索したら少女奴隷というコミックスが出てきた
705名無し調教中。:05/01/24 05:57:47
(@^^)/~~~
706701:05/01/25 19:08:05
早速コミック少女奴隷を買って読んでみたけどすぐにたったよ
我慢汁まで出たよ

ありがとう
707名無し調教中。:05/01/25 19:22:08
あたしはエッチなことに興味津々の女子大生です。
大学に入ってから4才年上のお姉ちゃんと一緒に住み始めたんですけど、時々彼氏を部屋に連れ込んで
エッチしてるんです・・・だから私も・・・。
708名無し調教中。:05/01/28 01:01:57
空気をかけらも読まない書き込みで悪いが、ここの住人はSF的お姫様には興味ないのかな。
709名無し調教中。:05/01/28 23:40:08
>>708
興味はあるぞ。クラッシャージョーに出てきたとらわれのお姫様とか。
710名無し調教中。:05/01/30 12:00:40
SFに出てくるようなお姫様には興味はあるが、SF的なお姫様には興味が無いよ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
711名無し調教中。:05/01/30 21:02:10
sex friend的なお姫さま?
712名無し調教中。:05/01/31 23:34:18
>>711
SFと言えばスーファミでしょう。
マールディアに一票
713名無し調教中。:05/02/01 21:41:34
俺としてはスクエアのADV
アルファに出てきたクリス
714名無し調教中。:05/02/02 20:29:08
>>713
裸にされて、鎖で吊されているCGで、何回も抜いたよ。
715名無し調教中。:05/02/02 21:17:33
>>714
セガのフェリオスってゲームでも姫が吊るされていた。
716名無し調教中。:05/02/02 22:32:36
>715
ナムコじゃなかった?
717名無し調教中。:05/02/02 23:53:31
>>716
> >715
> ナムコじゃなかった?
そう!ナムコだった。
セガのメガドライブでやってた。
718名無し調教中。:05/02/08 20:05:47
|ω・`) コンニチハ

|・ω・`) 暁の風が好きです

|ミ ガンバッテクダサイネ
719暁の風:05/02/09 20:41:43
グイ、とカルロはロザラインの首元を捻るように押さえ付けました。
苦しさに顔が赤く充血したように膨らんでいきます。
あえぐように半開きになった口にカルロは舌を差し入れ、くちゅくちゅと柔らかな乙女の唇をもてあそびます。
「や…くる…げ…」
「良い声だ、もっと鳴け」
乙女の足の付け根を押し開くと、カルロはその荒々しく太い指を秘密の洞穴にさしこみました。まだ誰も触れることを許されなかった神秘の洞穴は未知の刺激に我知らず潤いをたたえていました。
「ふん、姫様が聞いて呆れる」
「な…何をするの…」
一角獣の角はすでに猛り狂い、女の洞穴めがけ狙いを定めていました。
「い…いや…いや!」
ぐぐぐ、と肉の押し入る感触と共に、裂けるような熱い痛みが背中を伝って全身をしびれさせました。
悲鳴は声にならず、ただ涙だけがこぼれては枕を濡らしました。
720暁の風:05/02/09 21:01:54
嵐の夜の海のように、荒々しく打ち寄せる男の欲望は絶望に似て終りが見えません。
ロザラインの脳裏によぎるのは、美しい祖国の城と、温かな父王の愛、そして初めて恋した青年の凛々しく逞しい姿です。波に漂う夜の中で、それはすべて虚しい幻影でした。
ぐ、と体の中に生暖かいヌメヌメとした液体が流れ込みました。
「きれいにしろ」
目の前に未だそそりたつ一角獣の角がつきつけられました。
「舐めろ。すみずみまでだ」
男の言葉の意味が分からずたじろぐロザラインの髪を引き掴むと、カルロはその角を柔らかな唇にねじこみました。
独特の臭気が口の中に充満し、吐気が込み上げてきます。充血した瞳を上げ、哀願するように男を見ましたが、男は何も意に介さぬように、ロザラインの髪をさらに強く掴み、逸物を喉の奥まで押し込みました。
721718:05/02/09 22:37:49
|∀・)!

|ミヽ(・∀・)ノお久しぶりです
ハラハラドキドキな展開ですね!
が、スミマセンもしや自分のカキコで急かしちゃったでしょうか
いつでもかまいませんのでご自分のペースでがんばってください

|∀・)遠くからそっと応援しております

|ミ
722名無し調教中。:05/02/09 23:00:32
キター!面白いです。次回も楽しみにしていまつ。
723暁の風:05/02/11 12:57:01
灰色に重い雲の隙間から、それでも朝は目覚めるのを忘れはしませんでした。
何度目かの欲望の後に、一角獣は乙女の体から離れました。室内には男女の交わり特有の匂いが充満しています。
「おい」
ロザラインに答える力は残っていませんでした。
カルロは虚ろに空を仰ぐ戦利品の瞳をみつめました。涙さえ枯れた悲しみの海は、しかしまだ光を宿していました。
「お前の国は間もなく滅ぶ。お前の婚約者はお前との婚約破棄を理由に国に攻めいる」
「…」
「理由なんかなんだって良い。海軍の兵士をお前の護衛に付け、海を手薄にするのが狙いだったんだからな」
耳に流れ込んでくる音は、言葉として意味を結びません。ロザラインは病人のように横たわったまま、震える手で空を掻くようにもがきました。
「お前を奴隷市にかけて、一生国に戻すなと言うのが、お前の婚約者の依頼だ」
724http://www.f-venus.jp/:05/02/11 12:58:28
↑↑↑↑↑↑↑↑
名前の所を検索してみて!
725名無し調教中。:05/02/16 10:56:33
726暁の風:05/02/16 19:35:17
やがて白々とした空の奥に、小さく陸地の影が見えました。
そこはロザラインの目指した第二の祖国となるはずの土地ではありませんでした。
港には多くの船が停まり、商人たちの発する各国の様々な言葉が入り混じり、熱を帯びた一種異様な空気が渦巻いています。
「起きろ!女たちを鎖に繋げ!」
727名無し調教中。:05/02/16 22:22:14
>>725
おおっ!
恐怖に引きつる美貌が最高!
728名無し調教中。:05/02/16 22:37:36
>>725
このシーンで何度ヌイたことか・・・
この後ミスターXに、こってりといたぶられるヤスミンを妄想したな・・・
729名無し調教中。:05/02/16 22:47:34
>>725
すごい画像っすね。
かっちり猿轡まではめられて。
730名無し調教中。:05/02/21 22:56:43
>>725
高貴な王女様が、捕らえられ、体の自由を奪われ、
こんなメに遭わされるのって萌えですね。
731名無し調教中。:05/02/22 20:45:37
映画のオペラ座の怪人でちょと萌えた
732名無し調教中。:05/02/26 22:52:19
せっかくSSが投下されてるのに・・・
733名無し調教中。:05/03/02 17:46:11
(゚д゚)ノシ 俺はSS目当てにきてるぞ

週一頻度のロム専だけど…
734名無し調教中。:05/03/05 11:55:33
ファカナリーヌさん、この画像はいかがでしょうか。
私はお気に入りです。
http://www.pupett.com/guest/middleages_eng.php
735名無し調教中。:05/03/07 16:03:12
ルパンのアホが電源抜きやがってな
続き見れねーし
736名無し調教中。:05/03/08 14:08:43
>ヤスミン
変質者の手に墜ちた美人王女というシチュがよかった。
あの後延々触手責めにされただろうな、特にオッパイとデルタを、
ミスターXお得意の、くすぐり責めにもかけられたであろう。
悪趣味の奴の事だから、各種のあぞましい責めでヤスミンを料理して、愉悦に浸っていただろう。
手械で身体の自由を奪われ、抵抗を封ぜられて、猿轡の下から悲鳴をあげ続けるヤスミン王女・・・

あのビデオは王国の秘宝となったことだろう。
737名無し調教中。:05/03/10 04:16:32
長年監禁してるとどんな美人でも年老いる。それは嫌。

だから、生きたまま魔法で彫像に変えてしまう。
彫像だから、身動きひとつできない。でも生きているから、全身の性感だけは残っている。でも彫像だから声を上げることもイクことさえもできない。
声を上げることも助けを求めることも、逃げることも抗うこともできず、生きたまま彫像として永遠の時を愛撫され、永遠にイク直前で責められ続けるお姫様とか。
738名無し調教中。:05/03/10 05:14:26
>>737
……まあ、それだけじやあんまり救いがないから、500年くらい嬲り者にされたあとで旅の美少年に助けてもらうのもありか。

つうか、そんなSSを書こうかと思うがいいのかな?
739名無し調教中。:05/03/10 06:54:52
>>737
感覚だけはありながら何一つなす術がないというのは実に萌え。 (*´Д`)
書いてもらえるなら痒い系の責めも入れてもらえると嬉しいなぁとか自己中発言をしてみるテスト。
740名無し調教中。:05/03/10 11:43:27
悪い魔法使いが、何人もの美しい王女様を捕らえてコレクションに。
姫君たちは下着姿で、様々なポーズをとらされ、魔法で固められて一室にずらりと並べられている。
もちろん意識や感覚はあるのだが、指一本動かすことが出来ない。
コレクションにされ、生きながらにして固められた美人王女達を眺めて楽しむ魔法使い。
そして、毎日気に入った姫が一人選ばれ、魔法が解かれるが、彼女には、徹底的な拷問と陵辱が加えられる。
つまり、魔法使いの責めを受ける時のみ魔法が解かれるが、それ以外の時は生きた彫像として老化する事無く永遠の時を刻む。
741名無し調教中。:05/03/10 14:51:01
>>737-738
ちまちま執筆中。とりあえずこんな感じ↓

わがままで世間知らずのお姫様が「永遠の若さと美しさがほしい」という願いを悪魔と契約

悪魔はお姫様を生きたまま銀の彫像にしてしまった上、どこか遠くの地にある悪魔の館に連れて行く。
「これで老いることも穢れることもない」とあざ笑いながら。

もういくら後悔しても、彫像にされてしまったお姫様は、許しを求めることも逃れることもできない。

悪魔は「埃や汚れがついては美しさを保つという契約にそむくことになる」と数匹のスライムを呼び、彫像の肌に這わせる。
「このスライムどもがつねにあなたの美しさを保つ」と言って。

彫像にされたときに性感を数倍に高められたお姫様は、身動き一つできないまま、スライムにもてあそばれる。
着ていたドレスも解かされ、全裸にされる。

彫像にされてしまっているため、イってしまうことさえできない。
永遠とも思える時間、狂いそうになるほどの快感を強制的に与えられ続けるが、死ぬことも狂うこともできない。

数百年後。「銀の姫君」の伝説を聞いた旅の冒険者が悪魔を倒し、姫君を見つける。
長い責め苦で、彫像の地獄から開放されたとはいえ、なかば廃人になりかかっていた姫だが、すこしづつ回復していって、ハッピーエンド。

>>740と違って、一人きりでの責め苦なんで孤独感と絶望がより強くなるかなと。
>>739
かゆみ系ですか……スライムの動きが、微妙な刺激を与えるんでそれで代用しようかなと思ってます。
742名無し調教中。:05/03/10 16:06:29
ただ、SSにした場合……彫像のままだとあえぎ声が書けないという致命的欠点が。
( )でくくって心理描写という形であえぎ声を入れるしかないのかな。
743名無し調教中。:05/03/10 17:17:28
>>740
その魔法使いとやらになってみたいものだな。
自分のプライベートルームの隣に、広い豪華な部屋を作って、
捕らえてきた姫君達を並べておく。
彫像にするよりは、リアルな肉体のままで、意識や体温は残しておくが、
表情を変えることすらできぬほどの、魔法をかけて固定する。
気が向いた時に、ドアを開けて隣部屋に行き、一人一人にキスしたり、胸や尻にさわったり。
夜の伽の際には、魔法を解いてやるが、拷問を加え、奉仕プレイをさせた後気が済むまで犯し続ける。
プレイが終われば、拷問で出来た傷は魔法できれいに治し、美しい姿で生きた人形に戻す。
そして、次なる獲物に狙いを定める。
744名無し調教中。:05/03/10 18:55:46
何か妄想が爆発しとるな(w
生きたまま魔法で固めるってのは究極の“囚われ”だな。
意識や感覚はあるのに一切身体を動かせない・・・
ザンコクだが萌えるシチュだな・・・
745名無し調教中。:05/03/10 20:04:18
美女を剥製にして永久保存・・といった願望はあるが・・・
実際の剥製は干からびてしまうからな・・・
魔法で固めるのにはそそられる・・・・
746名無し調教中。:05/03/10 20:47:18
>>745
っつーか、殺しちゃったら意味ないでしょう。
いつでも解凍できる状態でないと。
747名無し調教中。:05/03/10 21:04:07
固めるっていうのなら、首から下をギプスで固めて(乳房と股間だけは露出)
身動きできない苦しさにあえぐ姫君を鑑賞するってのもいいかも。
748名無し調教中。:05/03/10 22:01:36
>741
自らの願いで彫像にされるより、美女狩りに遭って、という方が萌えるのですが・・・・
749名無し調教中。:05/03/11 01:17:47
「箱女」とかいう実話ベースの話で、
首かせ状の箱の穴から首だけ出した状態で、
さらった女性を数年間飼ってた、って話があったような・・・
750名無し調教中。:05/03/11 13:05:17
一切身体を動かせないように魔法で固められた状態で、生かされ続けるというのは、
死以上の苦しみだな。
しかも、意識や感覚ははっきりしているとすれば。
可哀想なお姫様・・・・
751名無し調教中。:05/03/11 15:48:32
>>750
そう、可哀想ですよね。

だからこそ姫様には苦痛を与えないように、優しく愛撫したりくすぐってあげたりする必要があるんですよ。
永遠の歳月が退屈になったり苦しみになったりしないように、絶えず快感を与え続けてあげなくてはならんのです。
マンネリ化しないように、スライムを使ったり触手生物を使ったりすることも必要。
体の自由を奪われているのだから、重たいドレスなんかで体に余計な負担がかからないように、そんなものは脱がせてあげなくてはなりません。
そして、羽根ぼうきや筆なんかをつかって、日夜全身につくであろうごみやホコリもをおとしてあげなくてはいけませんね。

やっぱり、高貴なお姫様にはそれなりの優しさや礼儀をもって接してあげるのが魔法使いのたしなみというものですw
752名無し調教中。:05/03/11 22:13:18
>>751
あと、平和な人生が約束されていたにもかかわらず、
自分に目をつけられてしまったがために、欲望の餌食としてのコレクションにされ、
永遠の苦しみに耐え続けて下さっているお姫様に対しては、
敬意を持って、おはようとおやすみの口付けをしてあげることも礼儀ですね。
753名無し調教中。:05/03/11 22:54:09
お姫様を魔法で固めて、永遠の美しさを、
しかも生きたままというのは・・・
何ともよいものですね!!

彫像や銀像にするよりも、やはり美しいお姫様は生身の身体のままで、
体温や、肌のみずみずしさを保ったまま、魔法で固めて差し上げたい。
754名無し調教中。:05/03/11 23:29:21
指一本動かす事や、表情を変える事すら許されず、永遠の時を生かされ続けるお姫様・・・

俺が魔法使いなら、重たいドレスは論外としても、その日の気分で魔法でふわっとしたドレスを着せてみたりもするかも。
でもやはり、普段は高級下着のランジェリー姿で佇ませておきたい。
高貴なお姫様には、これが一番のお似合いだ。
もちろん、退屈をお慰めするため、優しく愛撫したりくすぐってあげたりする時には、下着も魔法で消して差し上げる。
755名無し調教中。:05/03/12 10:29:41
彫像にするんじゃなく、肉体のまま固めるのなら、魔法としては「肉体の時を止める」というのが一番かな。
人生のある一瞬で肉体の時が止まったために、それ以上体は動かないし、老いることも死ぬこともない。
空腹も排泄もないし、疲労もない。そしてなにより、快感だけは積もってゆくのに、肉体はイク前の時間で時が止まっているためにイけない。
でも魂だけは不滅なんで、永遠に時の止まった肉体にとらわれ続けて。

魔法で固めるってのはいいシチュエーションだな。
756名無し調教中。:05/03/12 15:40:25
>>752
>おはようとおやすみの口付け

これは高貴なお姫様に対する当然の礼儀ですね。
しかしお姫様には、眠りなどは、決して許されるものではありません。
1日24時間、そして永遠に意識を持ち続けたまま、同じポーズで固まっていなければなりません。
魔法使いに捕らえられたお姫様は、これほどの苦しみを味わい、
それに耐えるしかないのですから、丁重に取り扱ってあげなければいけません。
757名無し調教中。:05/03/12 17:22:23
お姫様は、眠りすらも奪われてしまうのですね
しかも自分(魔法使い)は夜眠るのに、お姫様にはそれを許さないとは・・・
758名無し調教中。:05/03/12 18:20:24
俺が魔法使いなら
一人のお姫様に飽き足らず、選りすぐりの美しい王女様を何人も捕らえて、魔法で固めるだろう。
もちろん生身の肉体のままで。まさに姫君のコレクション。
大部屋に並べるよりも、お姫様には孤独と絶望感を味わって頂くために、一人一人にこざっぱりとした部屋を用意して。

私も睡眠をとったりプライベートの用事もありますが、それ以外は時間の許す限り、お姫様達をいじめて、いや可愛がってあげましょう。
姫様達は意識や感覚はそのまま残っていますから、イイ気持ちにしてあげることは出来ます。時には痛みも思い出して頂きますが。
私は決して魔法を解きませんから、あなた達は自分の意思で身体を動かす事は一切不可能です。
死に勝る苦しみでしょうが、そのかわり姫様達の美しさを保つためには細心の注意を払って差し上げます。
あなた達はその美しい姿のままで、何十年何百年いや永遠に生き続けるのです。
759名無し調教中。:05/03/12 19:26:02
彫像化すると、肌色でなくなる→見た目いやらしくなくなるから、

>>755 >肉体の時を止める

がいいのかも知れないが、こっちは時の封印が解けた途端に
お姫様が"天地魔闘の構え"で無敵になりそうだ。
760名無し調教中。:05/03/12 20:55:13
>肌色でなくなる→見た目いやらしくなくなる

愛撫した時に、体温や肌の弾力があって欲しいから、肉体のまま固める方がいい。
761名無し調教中。:05/03/13 02:14:05
>>759
そこでお姫様の時が止まった肉体を自由に操るモンスターを
見つけてくるのですよ。
762名無し調教中。:05/03/13 20:36:18
>>757
肉体の時を止める魔法
お姫様が魔法をかけられた時点の状態が永続する訳だから、眠りなんてありえない。
常に意識は明らかなまま、
魔法が解かれない限り、一切の身体の動きは封ぜられる。
763名無し調教中。:05/03/13 21:23:39
>>755
>老いることも死ぬこともない。 空腹も排泄もないし、疲労もない。

しかし、意識や感覚はあるのに、全く身体を動かせないというのは、究極の苦しみだな。
764名無し調教中。:05/03/13 22:24:58
>>763
だからこそ魔法使いは、お姫様を愛撫してあげたりくすぐってあげたりしなければいけません。
お姫様が退屈しているころを見計らって。
老化することなく永遠に美しさを保つため、全ての身体の自由を取り上げられたお姫様に対しては、
責任を持ってお相手してあげなければいけません。
765名無し調教中。:05/03/14 16:50:14
肉体の時を止めるとは・・・・何とも恐ろしい魔法だな。
こんな魔法使いの目にかなってしまったお姫様は、本当にお気の毒・・・
766名無し調教中。:05/03/14 18:32:58
彫像よりも生身の方が断然いい。
彫像だと胸を揉み揉みする楽しみが無くなる。
767名無し調教中。:05/03/14 21:16:53
美しいお姫様は幼少の頃から美貌は際立っているでしょうから、
獲物にすべく狙いを定めて、慎重に計画しなければいけませんね。
お姫様の成長を注意深く観察し、
そのお姫様が最も美しい時期に、捕まえなければいけません。
768名無し調教中。:05/03/14 22:19:25
769名無し調教中。:05/03/14 22:55:46
そういえば、ベルギー王女でルクセンブルク大公妃だった
Josephine-Charlotteが1月10日に死んだらしいが、彼女は少女の
ころに、父の国王や弟王子らとともにナチスに王宮に軟禁、
さらにオーストリアに連行され監禁されていたらしいね。
しかも、監禁場所は2箇所。湿っぽく暗い部屋で、外では毎日
ナチスの宣伝放送、突然ナチスの軍人が部屋に押し入ったり、
さらに食事も満足でなかったから、王女はタンポポなどをかじって
飢えをしのいでいたとか。
いろいろと想像できるよね?

それから、同じ時期にバヴァリア王女アントニアとその子供たちが
ナチスに連行、監禁されたとか。アントニアは解放されたときに
精神異常になっていたらしいから、レイプされたようだ。






770名無し調教中。:05/03/14 23:13:27
>>767
幼少時に既に魔法使いの手に堕ちる事が運命付けられてるというのは、
残酷だが萌えるシチュエーションだな。
自分の運命など知るよしもなく美しく成長していくお姫様・・・
その美しさは、魔法使いの所有物になるためのもの・・・
お姫様の人生は、魔法使いに捧げられる・・・
771名無し調教中。:05/03/14 23:49:25
トイレの問題が切実だと思われ・・・
運子も垂れ流しなのか
772名無し調教中。:05/03/15 00:29:26
>>771
>>755を読み返せ。
773名無し調教中。:05/03/15 01:18:23
そうか、、、ベン・ハーの妹は悲惨だったがな〜
土牢に放り込まれて、2年間そのまま・・・
774名無し調教中。:05/03/15 12:32:47
>>767
>そのお姫様が最も美しい時期に、捕まえなければいけません。

期待通りに美しく成長していくお姫様を、嬉しく観察してきましたが、
いよいよ捕まえる時がやってきました。
美しいお姫様には決して恐怖感を感じないように、優しく配慮してあげなけいけません。
やはり魔法で瞬間移動で屋敷にいらして頂き、即座に魔法をかけて固まって頂きましょう。
着衣も即座に消して差し上げます。
胃腸の内容物も魔法で消してしまいましょう。
そして、お姫様が落ち着かれたら、自らの運命についてお話してあげましょう。
775名無し調教中。:05/03/16 21:32:42
何人くらいのお姫様が捕らえられているのかな。
魔法使いの欲望が一人で終わるとは思えないが、
あまりたくさんいても、かえって有り難味が薄れるような。
本当に選りすぐりの、眺めているだけでうっとりするような、
この世のものとは思えぬほどの美しいお姫様が数名というのが、
俺は一番はまるな。
776名無し調教中。:05/03/18 02:01:14
D&D3Eから呪文を探してみた。

ホールド・パーソン

 対象はその場で動きを止め、麻痺状態で立ち尽くす。意識はあるし普通に息もしているが、
 行動は一切とれず、口をきくことすらできない。

テンポラル・ステイシス

 対象を活動停止状態にする。このクリーチャーにとって時間は流れを止め、
 諸々の状態はその時点のままに固定化される。このクリーチャーは歳をとらない。
 その肉体の機能は事実上停止し、いかなる力や効果もこのクリーチャーを害することはない。

後、「ダンジョンマスターズガイド」のミラー・オヴ・ライフ・トラッピングっていうアイテムは

 鏡に映ったものを見たクリーチャーは鏡の中の牢獄の1つに捕らわれてしまう。(13〜18個の区画)
 犠牲者の装備は(衣服や運搬しているすべてのものも含めて)その場に残る。
 正しい合言葉を知っているなら、鏡の持ち主は内部に捕らわれたクリーチャーの映像を
 鏡の表面に呼び出し、無力な捕虜と会話を行なうことができる。
 合言葉1組ずつが捕虜1人1人に対応している。

というエロいのがある。

最後に「不浄なる暗黒の書」には、拷問道具・拷問台・拘束具や拷問ルール等、SM系のルールがあるのでよろしく。

これで君もダンジョンを作る際は監禁室・拷問室・調教室等作れば立派なダンジョンマスターだ!!!
777名無し調教中。:05/03/19 02:22:59
こんなスレでそんなネタを見るとは。倒れるかと思った。

実際のゲームプレイでも、姫君をエロい目に合わせた事があるんだろ。
スレ違いにならん程度に(姫君のプロフィール付きで)教えれ。w
778名無し調教中。:2005/03/21(月) 18:04:15
お姫様を固めるなら、くすぐり易いように、腋の下の空いたポーズで固めて、
羽根ぼうきで両腋をくすぐってやりたい。
779名無し調教中。:2005/03/24(木) 21:13:51
余命数ヶ月とか宣告された病弱なお姫様。

死なせるにはもったいないと魔法使いがさらって魔法で時を止める。
不幸にも生きながらえてしまったお姫様は、その日から永遠に魔法使いによって快感だけを与え続けられる・・・
身動き一つできないお姫様とベッドの上でセクース三昧とか。
780名無し調教中。:2005/03/25(金) 01:23:22
747読んだら鳥肌が…
現実ではかなわないしなあ。
781名無し調教中。:2005/03/25(金) 13:34:33
>>777
女性PCを全裸で縛り上げる位ですよ。(この前、逆にゴスロリ少女やってて手枷足枷猿轡されましたが)

D&D3Eから拘束系の呪文を探してみた。

バインディング
 クリーチャーを捕らえる魔法の拘束具を作り出す。この呪文を発動する際は、6つのバージョンから1つを選択すること。

  拘禁     
            対象はアンティパシー呪文を発する拘束効果によって拘禁される。
  まどろみ   
            対象を昏睡状態にする。その間、飲食物をとる必要がなく、歳をとることもない。
  まどろみの拘束
            拘禁とまどろみを組み合わせたもの。
  隔絶された牢獄
            対象はいかなる方法によっても抜け出すことのできない閉鎖空間の中に送り込まれる。
  変質
            クリーチャーは周囲を知覚でき、話すこともできるが、囚われてるものから出ることも、攻撃する
            ことも、いかなるパワーや能力を使うこともできない。このバインディングは永続である。
            変質させられている間、対象は呼吸や飲食の必要もなく、歳をとることもない。
  縮小化封印
            対象は身長1インチ以下に縮小され、何らかの宝石や壷などの物体の中に閉じ込められる。(後は変質と一緒)

最後に、このスレにいる人用の上級クラスの紹介

 Divine Celibate
 ユニコーンに乗る処女。ユニコーン・マウントを得たり、
 セックス・マジックに抵抗したりできます。

Dominator
 緊縛、スパンキング、言葉責め、恥辱など、様々な儀式という名のプレイを行う調教者。
 対象の属性を秩序側へシフトさせたり、鞭で打って能力値を減らしたりできます。
782名無し調教中。:2005/03/26(土) 15:07:01
お姫様が捕らえられ、魔法で時を止められ固められるシチュもいろいろあるが、
幸福の絶頂にあったお姫様が、一転地獄に堕とされるといったパターンが好みだな。
783暁の風:2005/03/27(日) 00:12:31
お仕事忙しくて間が空いてしまいました
仕切り直して書けるようになったら書こうと思います
っていうか読者さんに見放されてたりして…
784名無し調教中。:2005/03/27(日) 00:27:15
>>783
大丈夫です!待ってます!
785名無し調教中。:2005/03/29(火) 12:57:48
……ネ申がくるのなら、「時を止めて拘束」のssはすこし寝かせるべきか・・・
786名無し調教中。:2005/03/30(水) 11:59:39
+   +
  ∧_∧ + ドキドキ
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

暁の風作者様も時を止めて拘束SS 作者様も
顔をテカらせながらお待ちしております
787名無し調教中。:皇紀2665/04/01(金) 02:10:36
・・・いまさらだけどさ。
お姫様を老いさせたくないなら、エルフのお姫様ってことにすりゃいーじゃんとオモタ。
少なくともこっちの寿命くらいまでは外見変わらないだろうし。

いや、当方姫と同じくらいエルフ好きなもので・・・。
788名無し調教中。:2005/04/02(土) 10:16:37
>>787
それじゃあ当たり前すぎて、個人的には面白みがないから。
人間を老いさせないというところが好きだったり。

いや、確かにエルフも好きだけどさ。
789名無し調教中。:2005/04/03(日) 14:37:33
高貴な美しいお姫様が、魔法使いの欲望の餌食となり、時を止められ固められ、
愛撫されたりくすぐられても、完全に身体の自由を奪われ、何一つなすすべなく、
一切身体を動かせぬまま、永遠の時を生かされ続けるという苦しみを味わうといったシチュが何とも。
790名無し調教中。:2005/04/04(月) 21:40:15
>>789
ハントしたお姫様は、毎日まずはじっくり眺めて楽しみ、
オッパイを揉み揉みして、乳首をつまんでいじくり、お尻をなでまわす。
そして、羽ぼうきで脇の下をたっぷりとくすぐる。

お姫様の無念の胸中を思うと萌え・・・
791暁の風:2005/04/04(月) 21:42:21
そこは箱の中でした。
カルロと名乗る一角獣の頭領はロザラインをはじめとする女達を鎖に繋ぐと、各々をこの箱の中に閉じ込めたのです。
箱は木で作られたもの、石で作られたもの、土を焼いたらしいものと様々で、大きさによって中に入れられる人数も違うようでした。
ロザラインの箱は、他の誰とも違っていました。それは透き通り輝きを放つガラスでした。
縦に細長く作られたそれは、入ったきり、座ることも体を揺することもできないほどの狭さです。
さながら高級な鑑賞品を入れるケースを思わせる美しい檻は、凌辱の傷も生々しいロザラインの姿を市を行く商人達に嫌というほど見せつけます。
ロザラインは鎖に戒められた手を、それでも必死に壁に打ち付けましたが、分厚い箱は振動すら伝わりません。
何処へ向かうのか。箱を乗せた馬車は、男たちの視線を集めながら、灼熱の港町を駆けて行きました。
792名無し調教中。:2005/04/05(火) 20:20:56
+   +
  ∧_∧ + ドキドキ
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

793暁の風:2005/04/05(火) 20:29:54
市を走り抜けるうち、馬車は一際賑わいを見せる一角で停まりました。
どうやらセリが行われているようで、野太い男の声が、怒鳴るように商人達をたきつけています。
熱い太陽に焼かれながら、今セリにかけられているのは、まだ幼い少女達でした。
一様に裸に剥かれ、首に枷をかけられた彼女等は犬のように四足に這い、媚るような視線を商人達に向けています。
794名無し調教中。:2005/04/05(火) 22:59:26
小説キター!ずっと待ってました。正座してまってまつ。
795名無し調教中。:2005/04/06(水) 05:51:15
お姫様にオムツもいいと思う
796名無し調教中。:2005/04/06(水) 13:14:05
>>741
> わがままで世間知らずのお姫様が「永遠の若さと美しさがほしい」という願いを悪魔と契約
田沢湖の辰子姫みたい。

辰子姫の場合観音様に祈ったことになってますが。
しかも八郎潟の八郎と後に一緒になるんだけど。
797名無し調教中。:2005/04/06(水) 13:15:35
>>752
あと、平和な人生が約束されていたにもかかわらず、
皇太子に目をつけられてしまったがために、欲望の餌食としてのコレクションにされ、
永遠の苦しみに耐え続けて下さっている雅子様に対しては、
敬意を持って、おはようとおやすみの口付けをしてあげることも礼儀ですね。
798名無し調教中。:2005/04/06(水) 13:18:08
!!
799名無し調教中:2005/04/07(木) 19:08:29
>>797
雅子師は女帝を目指す様に努力すればいいんでないかい。
あの人の先祖は服部半蔵の血が流れているらしいからね。
次期アメリカ大統領と言われているヒラリー師の様にさ。
800暁の風:2005/04/13(水) 16:00:19
仲介人と思しき熊のような風体の男が鞭を大きく振るいました。
バシュ!
風を切り、地面に唸るように叩き付けられた鞭は、蛇のようにとぐろを巻いています。
「さあ、ないか!さあ、ないか!」
男は舞台の上をぐるりと回り、商人達を煽るように声を張り上げました。
「30!」
「47!」
「ないか!ないか!」さらに大きく鞭が振るわれます。
バシッ!
一人の背中に鞭が大きく当たり、少女は身をのけぞらせ、声にならない悲鳴を上げました。
「ないか!ないか!」
「55!」
「ないか!ないか!」
「60!」
「決まりだ!60!」
801アル:2005/04/16(土) 21:01:28
続きキターーー
802名無し調教中。:2005/04/19(火) 01:53:42
ttp://www.phoenix-c.or.jp/~eushully/eucd007_01.html
このスレの趣旨に合致したエロゲー
803DAHLIA:2005/04/19(火) 17:26:38
小説めっちゃ楽しみに待ってマス(//∀\)
804名無し調教中。:2005/04/24(日) 15:45:25 ID:ocE3/xhu
age
805名無し調教中。:2005/04/25(月) 04:58:40 ID:F6iT2ehq
オムツをされ排泄の自由を奪われるお姫さまの話なんかたまらないな
806名無し調教中。:2005/04/26(火) 02:02:12 ID:KTa8QPd2
最近調べていて気になったんですが、1920−1940年代の
ルクセンブルク大公家ってけっこう不幸じゃないでしょうか?
とくに、William IV von Nassauに6人の王女がいたんですが、
彼の死後、わずか17歳で大公位についたMarie Adelaide (1894-1924)
は第一次大戦後、「親ドイツ的」だとして、フランスとそれと結託する
勢力の圧力で退位させられ、さらに放逐同然となって流浪となり、
若くしてなくなってしまいます。
その妹Charlotte (1896-70)が次の大公となりますが、それまでと違って
大公家の尊厳は奪われてしまいます。
さらに、ほかの妹のうちHilda (1897- )はまだいいとして、Antoinette(Antonia)
(1899-1954)は結婚したババリア元王家の当主が反ナチ活動をしたために、子ども
たち6人とともに1944年ナチスに逮捕され、労働キャンプに入れられ、
アントニア自身もそこで発狂します。
またElizabeth (1901- )はいいとして、末っ子のSophie (Sophia Karolina)
(1902-1941)はなぜか1941年にミュンヘンで死んでいます。これもナチスに
殺されたのかも。(誰か詳しくわかる人いません?)
807名無し調教中。:2005/04/26(火) 02:03:10 ID:KTa8QPd2
ちなみに、1905年ごろの6人姉妹の写真
http://worldroots.com/brigitte/gifs5/wilh4luxembourg1852-5.jpg

ほかに、もっと後の上から4人の写真
http://worldroots.com/brigitte/gifs3/charlotteluxembourg4.jpg

6人の写真
http://worldroots.com/brigitte/gifs23/colmarberg.jpg
http://worldroots.com/brigitte/gifs3/charlotteluxembourg37.jpg

この姉妹、そんなに美人なわけではないが、何かエレガントな雰囲気が
強い。

808名無し調教中。:2005/04/26(火) 12:43:10 ID:G7o6rhuF
>806
そのルクセンブルグ大公家の6人姉妹のその後の人生については知らないし、
あまり参考にならないので申し訳無いが・・・・。

大戦中、ルクセンブルグはナチスドイツに占領されたし。末娘が1941年にミュンヘン
で死亡というのは。 ミュンヘンという土地はナチスの発祥の地だし、またナチス政府
は彼らの目から見て好ましからざる人物を秘密裡に殺害する事はごく当たり前に
行っていたから。あるいはナチスの手によって殺害された可能性はあるかも。
 またドイツの敗色が濃厚になった1944年7月20日にはヒトラー暗殺未遂事件
が発生し、それに連座したとされた沢山の人々(およそ7000人!)が逮捕され、
裁判で死刑判決を受けて処刑された人だけでも約250人(かそれ以上と言われる)。
特にプロシャ以来の伝統的な貴族階級の軍人や官吏たちはほぼ潰滅状態に負い
込まれたという。
ナチス親衛隊ヒムラ−長官は関係した本人だけでなく、家族までも逮捕し、刑
務所や強制収容所へ送り込むよう命令した。1944年から翌年5月のドイツの敗
戦までの時期、それら収容所の環境は劣悪の一途をたどり、そのような状況下
で多くの人々死亡し、生存者も精神的にダメージを受けるケースも多かった。
809名無し調教中。:2005/04/30(土) 17:38:26 ID:Ma9GS2Pr
箱入りロザライン萌えます
http://moech.net/imgboard777/src/1114850060401.jpg
810名無し調教中。:2005/05/04(水) 18:12:47 ID:XEVFCJFs
age
811名無し調教中。:2005/05/04(水) 22:05:37 ID:/B2RzbVL
来週の日テレ「ザ!世界仰天ニュース」
15年間捕らわれた王女の話。
812名無し調教中。:2005/05/04(水) 22:44:36 ID:gWkkpC1l
手塚治虫原作のアニメ、確か、千夜一夜物語だったかな。
それに、アラブあたりの奴隷市場で、舞台に立った女が、自分で体に巻かれていた布を解いて体を見せるっていうのが逢ったな。
813名無し調教中。:2005/05/04(水) 22:46:16 ID:Fe5Y8J89
その女がお姫様かどうかが重要でつね
814名無し調教中。:2005/05/07(土) 19:05:55 ID:I8eTLgWG
age
815名無し調教中。:2005/05/18(水) 07:56:59 ID:KLMIhOm2
小説期待age
816名無し調教中。:2005/05/20(金) 20:00:00 ID:3zoDt+n8
age
817名無し調教中。:2005/05/21(土) 01:14:21 ID:FccraK++
リアル話は正直萎える。
818暁の風:2005/05/21(土) 17:38:14 ID:FujGaDIk
パアン!
鞭が一際高く唸りを上げました。舞台を見る商人たちの目に、先ほど以上に強い光が宿ったのが、ロザラインにも分かりました。
ガタン!
箱が宙に浮きました。男たちが四人がかりで箱を舞台の上に据えました。
「さあ、今日最後の商品だ!」
男が鞭を振るう度、足元にびりびりと小刻な振動が伝わります。
男たちの視線はただ一点、ガラスの箱に生けられた花、囚われの乙女にのみそそがれていました。
819暁の風:2005/05/21(土) 17:52:46 ID:FujGaDIk
「さるやんごとなき姫君だ!さあ、ないか!」
声は上がりません。凌辱の後も生々しい姿は、人々の思い描く姫君とはおよそかけ離れたものでした。
「道具を見せろよ!」
「芸はできないのか」
罵声にも似た言葉が投げつけられました。
ロザラインは凍りつくような恐怖を感じました。
ここでは王女としての威厳どころか奴隷として買われる価値すら見い出されないのです。
「ではショータイムと参りますか!」
ロザラインの前に、木箱が運ばれてきました。それは船の中で侍女たちがつめこまれたものでした。
820名無し調教中。:2005/05/21(土) 22:58:01 ID:JUJ5pLEN
小説待ってました!あせらず自分のペースで続きを書いてください、楽しみにしています。
821暁の風:2005/05/24(火) 20:53:53 ID:pISvw2Vm
箱の中では事情を飲み込めないでいる女たちがざわめいているのが分かりました。
「何をするの」
分厚い箱に阻まれ、ロザラインの声は外に届いていないようでした。
男たちの荒々しい声が下卑た嘲りに変わりました。
「姫の忠実な侍女たちだ」
舞台に引き出されたのは、台所の下働きの女中でした。まだふくらみきらない小さな胸が剥き出しにされていました。
バシン!
男が娘の乳房に鞭を奮いました。衝撃に耐えかね、娘はのけぞるように尻餅をつきました。
「やめて!」
ロザラインはガラスを叩き、訴えました。
「さあ、姫を守る為にどこまで耐えられるかな」
鞭が再び振り下ろされました。娘の白い肌に赤い筋が刻まれて行きます。
「あぅ!や…ひ!」
声にすらならない悲鳴が響き続くなか、男が声を張り上げました。
「味見をしたいやつはいないか!味見だ!」
次々と手が上がります。日焼けした浅黒い肌に目がぎらぎらと光っています。
822名無し調教中。:2005/05/25(水) 20:48:44 ID:SdtflwSR
小説最高age
823名無し調教中。:2005/05/28(土) 00:26:27 ID:Skuf9k8a
囚われのお姫様=近世レベルの文明で魔法皆無のファンタジー世界。
手首と足首がネジ付きの枷で固定してあるB級戦犯の19〜21歳の長身グラマー女。
アヒル歩きで便壺に歩いていって音たてて排泄。
肌はそんなに粗くないけど、不潔。牢番が飼料レベルの雑穀の水漬けを持ってくると
シリを床に下ろして犬食いならぬアヒル食い。
彼女の日課は朝昼晩に3時間弱ずつ馬用の鞭と兵士の体重を使った拷問。
媚薬&貞操帯や盥に顔漬け、砂利を撒いた硬い床に正座もあり。
たまにセックルができるから連れ出されるのは嫌いじゃない姫。
普段は欲求不満で牢で悶えてる事も。
824名無し調教中。:2005/05/28(土) 00:29:21 ID:Skuf9k8a
普段は自分の手じゃ掻けないケツ穴や性器を掻いてあげると、喜ぶ姫。
頃された兵士&徴用された農民の遺族に申し開きをさせる日もある。
そんな姫の絶望の毎日を小説化くだされ。
825名無し調教中。:2005/05/28(土) 14:39:15 ID:2c80/qe+
age
826名無し調教中。:2005/05/29(日) 11:28:36 ID:u+j0ee9c
人いないねぇ・・・落ちるだろうな・・・
827名無し調教中。:2005/05/29(日) 14:18:59 ID:zZMOwLU0
お姫さまいいねぇ。
書いてみたいけど、今いっぱいいっぱいだわ。
828名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:59:35 ID:JiNOTL/M
>>823
ttp://www.chainganggirls.com/meg.htm
こんな感じかい? いいよね。
829名無し調教中。:2005/05/30(月) 21:09:29 ID:ngjRTx7y
肉体の時を止める魔法をかけられ、固められて拘束されるお姫様の構想はあるのだが、
原作者様に悪いな。
830名無し調教中。:2005/05/31(火) 17:35:21 ID:JQRb8xD2
続きマダー
831名無し調教中。:2005/05/31(火) 22:54:55 ID:JQRb8xD2
ねぇ
832名無し調教中。:2005/06/01(水) 04:19:34 ID:8+QAUrLZ
ソード・ソウルって小説(コバルト文庫)の、レアミカ姫には萌える。彼女が捕らわれたらどうなるのか想像するだけで…
833名無し調教中。:2005/06/03(金) 18:48:20 ID:qrqGSC8P
age
834名無し調教中。:2005/06/06(月) 20:58:24 ID:W6g5cQL5
スーパーマリオブラザーズは女性差別・セクハラ
1 名前: PTA 投稿日: 02/09/08 20:46 ID:c+DXj1e9

なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう?
まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻!!卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
そして敵がクリボーにノコノコ。これらはキノコに亀です。
明らかに男性器を象徴しています。
それにクリボーってなんですか!!クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミングですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
あのスターってなんですか?よく男性の読むいかがわしい漫画で女性の乳首や性器を
隠すのに用いられるのが星マークですが、それが逃げる、マリオが追いかける、
こういった姿は見せたくないものを無理やり剥ぎ取ろうとするレイプを
連想させます。あぁ、もう言い尽くせません。
大きくなったり、土管に入る、ブラックパックンッフラワーなんて
もう言うまでもない下品なキャラクターばかりのこの作品。
女性の地位向上を阻んでいますよ。皆さんもそう思いますよね?
835名無し調教中。:2005/06/08(水) 17:25:55 ID:/yCs6O/Z
age
836名無し調教中:2005/06/08(水) 23:11:26 ID:7WCJDVc7
sage
837名無し調教中。:2005/06/11(土) 15:32:43 ID:quz/dFSH
age
838暁の風:2005/06/12(日) 21:24:00 ID:IdaR4vDH
仲介の男は少女を肩に担ぎ上げました。肌着が捲れ上がり、柔らかな桃を思わせる尻が突き出されました。
「いや!いや!」
少女は足をばたつかせましたが、屈強な男の体はびくともしません。
「ようし、そこの兄さんだ」
舞台に上がったのは日焼けした逞しい体に、無数の傷をつけた若い男でした。
「やめて!」
ロザラインが箱を叩く振動が、虚しくはねかえってきます。
839名無し調教中。:2005/06/15(水) 21:32:40 ID:9R9teacv
キターッ
840名無し調教中:2005/06/15(水) 23:53:35 ID:yCxrRpUK
続きを激しくキボンヌ
841名無し調教中。:2005/06/17(金) 17:21:41 ID:4JzivInQ
キボンヌ!キボンヌ!
842名無し調教中。:2005/06/17(金) 23:20:52 ID:kPYNI7t7
マイペースでお願いしたいが



キボンヌキボンヌ!!!
843名無し調教中。:2005/06/24(金) 09:46:40 ID:AgzQ5z51
牢番になるギャルゲーとか無いの?
844名無し調教中:2005/06/25(土) 18:38:27 ID:V8NXbSwZ
>843
それいいよな。女牢番はSだけれど、女囚監視の目的で
女囚のキモチを把握するために刑務署長からMの調教も十二分に受けるからな。
845823:2005/07/05(火) 23:32:11 ID:oTrzHA2g
一人で起き上がるのが困難な体勢に固定っていいよね。
846名無し調教中。:2005/07/09(土) 13:24:58 ID:icg+SsRA
小説待ちに待ってまつ
847名無し調教中:2005/07/11(月) 04:25:05 ID:FQ/Ludjf
あげ
848名無し調教中。:2005/07/15(金) 15:00:37 ID:mQMm5e7E
奴隷にされてるレイア姫見るとムラムラくるよな
あれをもっと若くて綺麗な子でリメイクしてみたい
849名無し調教中。:2005/07/16(土) 20:09:50 ID:xpF0/xNa
>>701>>704
のDr.ぴょんR「少女奴隷」というやつ売ってるとこないですか?

850暁の風:2005/07/17(日) 04:23:08 ID:HHMKEF5w
仲介人に指名された男は、肩を揺らしながら、壇上に上がりました。
腰紐に下げられた刀ががちゃりと不気味に音を立てます。
男の前に少女の体が投げ出されました。まだ子どものようにほっそりとした二本の足の間には、それでも柔らかな女の茂みがうっすらとできあがっていました。
「初めてか」
男の問いに、少女は頷きました。観客からは舌なめずりの音が聞こえます。
男は背後から、少女の足の付け根を抱えるように持ち上げました。
少女の秘密の洞窟がぱっくりと口を開け、男たちの前にさらけ出されました。
851暁の風:2005/07/17(日) 04:38:21 ID:HHMKEF5w
「初物だぞ」
男はそう言うと、少女の茂みに、ゆっくりと指を這わせました。
ヒクッと少女は体を引きつらせ、背中をのけぞらせました。
男は更に、敏感な部分を探るように指でなぞります。
その何度目かに、少女はふっと悩ましげな溜め息を漏らしました。
まだ未開の女の洞窟は、白く濁った蜜壺へと変化を遂げ、茂みは潤い始めていました。
ぐちゅ…くちゅ…
卑猥な音と共に、男の指を伝って、白濁した蜜が溢れ落ちます。
「あ…はぁ…ああ…」
少女の口から漏れる溜め息は、もはや悲鳴ではなく、オスを求める発情したメスのそれでした。
なんてこと…
ロザラインは目を背け、唇をきつく噛み締めました。
しかし、その気持ちとは裏腹に、ロザラインの下半身もまた、熱い蜜が溢れてくるのを、止めることはできないのでした。
852名無し調教中。:2005/07/23(土) 23:59:57 ID:B8+QsbJ7
age
853名無し調教中。:2005/08/04(木) 08:38:26 ID:NjMqfXQd
age
854名無し調教中。:2005/08/04(木) 15:15:21 ID:EtLP2rGj
マチルダBABY
855暁の風:2005/08/11(木) 01:28:17 ID:O3qOszQ7
男は少女の顔を観客に向け、四足に這わせました。そそりたった逸物を 少女の肉襞にあてがいます。
少女の瞳に 恐怖と苦痛の涙が溢れました。股を、破瓜の血が伝わっていきます。
「そっちのは味見できないのか?」
腰を動かしながら 男は仲介人に言いました。
「高級品ですからね」
「なら、買うよ。それなら文句ないんだろ?」
男は ぐん、と一つ大きく身を震わせると 少女の中に性を吐き出しました。
びくっびくっ と少女の背が波打ち、男が体を放すと同時に 少女は床に崩れ落ちました。
「良いのか、高いぜ?」
「かまわねえよ。ほら!」
男は腰まきから砂金の詰まった袋を出し、そのまま仲介人に渡しました。
男は腰のベルトを締め直すと ロザラインを一瞥しました。
ロザラインはとっさに目を伏せました。
男の目は夜のように深く、鋭い光を称えていました。
がんがん! と木槌が打たれ、観客にどよめきが広がりました。
薄汚れた異国の姫を、砂金一袋で買い取った粋狂な若者に、嘲りにも似た声が飛び交います。
「兄さん、名前は?」
「コンラッド」
856暁の風:2005/08/11(木) 01:48:50 ID:O3qOszQ7
コンラッド という名はロザラインの耳には ひどく遠い音に響きました。
バン!
ガラスの扉が開かれました。むっとした亜熱帯の風が砂埃とともに吹きこんで来ます。
「あんたの名前を教えろよ」
ロザラインは口をつぐんだまま コンラッドを睨みつけました。
この男が私を買った…
ロザラインは 新しい主人となった男の顔を見据えました。
ぐい と腕を掴まれ、ロザラインはコンラッドの胸に抱き寄せられました。
先ほどまでの名残か 男の心臓はどくどくと熱く打ち付けていました。
「お前みたいな女を探していたんだ」
コンラッドはロザラインを肩に担ぎ上げました。
857名無し調教中。:2005/08/13(土) 21:58:06 ID:ZuOBFwN6
+   +
  ∧_∧ + ドキドキ
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
858名無し調教中。:2005/08/21(日) 01:27:01 ID:ZeCmyeR9
凄まじく保守
859名無し調教中。:2005/08/22(月) 13:53:24 ID:vyPl+ioj
読んでて恥ずかしくなってきた。
860名無し調教中。:2005/08/26(金) 18:50:33 ID:+MjcktpD
プリンセース!!
うっくさ
この部屋臭うよー!!
861名無し調教中。:2005/08/31(水) 14:36:07 ID:D1aNtHS0
人が全然いなくて過疎化している所に小説投下してみるテスト。
あんまエロくないけど一応『囚われのお姫様』。
862名無し調教中。:2005/08/31(水) 14:36:42 ID:D1aNtHS0
「や…、いやっ! おやめなさい!」
蝋燭の明りだけの薄暗い部屋の中で、一人の女が寝台に仰向けになってそう叫んでいた。
女の豪奢な金髪が蝋燭の光を弾き艶やかに輝いている。
彼女の青い瞳は薄闇の中で恐れと不安に沈み、その色を深く濃いものにしていた。
女は、上品なクリーム色のドレスを身にまとっていた。
所々に泥のようなものがついていたり、赤黒い染みがついていたりしているが、
襟元や、袖口に金糸で花の刺繍が施されたそれは、一目で質の高い物だと知れた。
彼女の両腕は頭上に上げられ、それぞれ手首の所で麻紐のようなもので
寝台に縛りつけられていた。だがその寝台は、その女が横たわるにはいささか
相応しくないように見える。見るからに安物のシーツがひかれており、おまけに
女が身動きをする度にぎしぎしと耳障りな音を立てていた。
「『おやめなさい』? ネフィリア姫…、あなたが私にそう命令できる立場では
ない事、お忘れではないですかな?」
くっ、と皮肉気に笑いながら言ったのは、縛められた女にのしかかっている銀髪の男だった。
鋭い瞳に薄い唇の男で、ネフィリアは彼の冷たい色の瞳に見据えられて思わず身震いをした。
すると男はおもむろに、ネフィリアの大きくかつ緩やかに隆起した胸元にそっと手を置いた。
そして置いた手をそのままつつ、と下の方へと動かしていく。
その行為に、それまで不安に顔を曇らせていたネフィリアの頬にさっと朱がのぼった。
そしてその青い瞳に強い光を宿しながらきっと男を睨みつけて言った。
「ギザルド…、お前の裏切りをわたくしは断じて許しません。
お前の卑劣な行いによって我が国は滅びたも同然です…。
祖国を思う気持ちがあるなら何ゆえあのような事をしたのですか!」
彼女の目に宿る光は、気高い心を持つ者だけが宿しうる光だった。
それはギザルドにとってはいささか眩しすぎるもののようで、
思わず彼はその目をすっとすがめた。そして唇を引き上げてネフィリアに語りかける。
863名無し調教中。:2005/08/31(水) 14:37:13 ID:D1aNtHS0
「姫…、美しく気高い貴女が私のような下賎な者に組み敷かれようなど
思いもよらない事でしたでしょうね」
「何を言うのですか! わたくしの質問に答えなさい!」
「あなたの美しい顔が屈辱に歪むところを私は見たい」
そう言うとギザルドは傍らからナイフを取り出し、ネフィリアの胸元に当てた。
そしてざっと音を立ててドレスを切り裂いた。
「なっ、いや……! 何をするのですか!」
「何を、と仰るか。それはこれから存分にお分かりになる事。
口で説明せずともその体でお分かりになるでしょう」
ギザルドがナイフを使い、ドレスを裂いていくたびにビッ、ビッ、と糸が切れる音がする。
彼女のドレスの布地の糸は最高級の糸を使用して、染料もまた最高級のものを使っていたのだろう。
それを惜しげもなくギザルドは引き裂いていた。ネフィリアは必死に抵抗するが
縛められた体ではそれも叶わず、くやしげに唇をかみ締めていた。
「ほらほら、そんなに暴れては手首に跡が残りますよ。リーデルンの
王女たる貴女の肌は、市井の赤子の肌より傷つきやすいでしょうから」
リーデルンの王女。そう、ネフィリアは元々大陸にその名を高らかに響かせた
麗しの美し国、リーデルンの王女だったのだ。『だった』というのはリーデルンは
隣国ナスティリアに攻めいれられ、既に併合されているからだ。
ネフィリアはギザルドにドレスを引き裂かれながら、祖国リーデルンの最後を
思い出していた。それはわずか半日前の事だ。なのにあまりにも遠くに感じる。
864名無し調教中。:2005/08/31(水) 23:37:34 ID:0R5z7yVs
プロ波。過去レスの要望を汲んで下さい。
鉄かせ、排泄等
865862-863続き。:2005/09/01(木) 16:41:16 ID:9YuHU7ni
――きゃああああっ! ぐあああっ、うわああ………っ!
美しかったリーデルン城の『王の間』は、今や惨劇の舞台と化していた。
我が物顔で王の間を闊歩しているのはナスティリアの兵士だ。
皆、深緑色の紋章が刻まれた鎧兜をかぶっているのでそうと知れる。
彼らは、城内にいるものは女であろうと男であろうと構わず血祭りにあげていった。
まるで物のように、リーデルン兵や侍女たちの死体が床に積まれていく。
そして、彼らは手にもった松明を城内の天鵞絨のカーテンへと掲げた。
ぼっと、音を立てて燃え上がった炎が、揺らめきながら絨毯に広がる血の
染みを照らしている。すると、突然高らかに声が響いた。
「リーデルン王、王妃共に討ち取ったり!!」
それに答えるようにうおお、と雄たけびがあがる。そして誰かが叫んだ。
「王女はどこにいる!?」
リーデルン王には息子がおらず、王女であるネフィリアが嫡子の役目を負っていたのだ。
そのため、リーデルン再興の道を絶ち、後の遺恨を残さぬようにネフィリアもまた
殺そうというのだろう。獣の様な咆哮をあげ、兵士達は血眼で王女の姿を探し始めた。

その時、ネフィリアは『王の間』から隠し扉によって繋がった、隠れ廊下を
数人の侍女たちと駆けていた。
惨劇の最中、父王と母王妃は最期の力で娘を隠し扉から逃がしたのだ。
(国を捨てて逃げるなど、わたくしにはできません!)
そうネフィリアは言ったが、これも『リーデルン再興のため』と説得され
その気高い横顔をきっとあげて、廊下をひた走っていた。
「姫様お早く! もう少しです、もう少しで外に出られます!!」
先導の侍女がネフィリアを振り返りながら言う。しかし外へ続く扉を開けた途端。
ヒュン……!
風を切るような音がしたかと思うと、鈍い音がして侍女はその場に倒れこんだ。
866862-863続き。:2005/09/01(木) 16:42:49 ID:9YuHU7ni
その背中にささっているのは一本の矢。見れば赤い染みが侍女の服に広がっていった。
しばらくうめいていたものの、侍女はぴくりとも動かなくなった。
「ニィア! ニィア!!」
色を無くして侍女の名を呼ぶネフィリアだったが、ふとその先に一人の男が立っているのに気づいた。
「貴方は……ギザルド将軍ではありませんか……。
なぜ城の裏門を守っているはずの貴方がここにいるのですか?」
扉の所で、洒脱な感じで寄りかかっている男はにっと笑っただけで、その問いに
答える事をしなかった。そしてネフィリアは彼が血に汚れた長剣を
ぶら下げているのを見て思わず息をのんだ。
「まさか……」
「そのまさかですよ、ネフィリア王女。私は平和ボケしたリーデルンに
骨をうずめるような気はさらさらありませんでしたからね。
剛毅で活力あるナスティリアへと転向させて頂きました。
……ナスティリア王は私が、リーデルン城の裏門を明渡すという事だけで
将軍の地位と……一代だけですが貴族としての地位もお約束して下さいましてね。
まあ、欲のある人間なら誰だって私と同じ事をするでしょうよ」
いけしゃあしゃあと言うギザルドに、ネフィリアはその顔を怒りで頬を薔薇色に染めて叫んだ。
「この恥ずべき裏切り者! 父王を奸計に陥れただけにとどまらず、
ニィアのような罪なき者をその汚れた手にかけて!
お前に良心というものはないのですか!!」
「良心ねぇ、そんな腹の足しにもならないものは幼い頃にどこかに
忘れてきてしまったのでしょう」
「そのような事をよくも! そこをおどきなさい。さもなければわたくしにも
考えがあります。……わたくしとて、護身用の短剣くらい持ち歩いているのですから」
すると数人の侍女たちが震えながらもネフィリアの前にかばうように立ち、言った。
867862-863続き。:2005/09/01(木) 16:44:22 ID:9YuHU7ni
「ひ、姫様には指一本ふれさせません……!」
「どうしても姫様を害するというのならわたくしたちを殺してからになさい!!」
それを見てギザルドはくっ、くっ、と笑いをこらえていたかと思うと
突然大笑いし始めた。
「大した忠誠心ですな。さて姫君、この忠義深い侍女たちの体を穴だらけに
したくなければ一人でこちらにいらっしゃい。私達が持っている矢は先ほどの
一本だけではないのですから」
扉の外には何と、数え切れないほどの弓兵が並んでいた。その数とものものしさに
侍女たちの顔が蒼白になる。それを見てネフィリアは諦めたように首を振った。
「……分かりました。わたくしは今からそちらに参ります。
その代わり、彼女達の事は見逃してあげて下さい。彼女達はただの侍女。
見逃した所でナスティリアに害を為す様な事はありません」
「ずい分物分りがよいのですね。もう少しごねられるかと思っていましたよ。
まあ、どちらにしても連れて行くつもりではいましたが。では、早くこちらに来るのです」
「姫様!!」
侍女たちは悲鳴じみた声で叫び、行ってはならないと必死に説得した。
だが、ネフィリアは侍女を不安にさせないために必死に笑顔を作ると
彼女達に別れを告げ、ギザルドの方へと一歩一歩歩いていった。
傍にやって来たネフィリアの腕をギザルドは乱暴に掴むと、
ねじり上げるようにして後ろ手にさせた。
「痛っ……、お離しなさい無礼者!!」
「国が滅びた今、あなたを庇護する力は失われたのですよ。
ですから今となっては私のしている事は何の法にも触れはしない。
貴女はもはや王女ではなく、我が国が捕らえた敗残国の捕虜なのですから」
868862-863続き。:2005/09/01(木) 16:45:01 ID:9YuHU7ni
そう言うとギザルドは捕虜や脱走兵を捕らえるための麻紐を取り出し、
ネフィリアの体を縛り上げた。
ドレスの上から、何重にも縄をかけぐいぐいと締め付けるようにして縛っていく。
されるがままになっていたネフィリアだが、ギザルドの言葉に思わずその頭をあげた。
「……おい、お前たち。女達を連れて行け」
「何を言っているのです! 見逃すと約束したではないですか!!」
「それは貴女が勝手に持ち出した条件だ。私はその条件をのんだ覚えはない」
「ひ、卑怯者!!」
侍女たちは恐怖に打ち震えながらナスティリア兵に連れて行かれた。
ネフィリアが侍女の名を呼び、追いすがろうとするのでギザルドは彼女を
押さえつけ、その口に布をあてがった。
「これ以上うるさく喋られてはかなわないですからね」
ネフィリアはその口に、血と脂の匂いがする布をかまされながら侍女たちを
助けられなかったという苦い後悔に打ち震えていた。憂いの影を宿しながら
うなだれるその顔はしおれた花の風情を思わせた。
869862-863続き。:2005/09/01(木) 16:52:58 ID:9YuHU7ni
エロまで長くてすんまそん。

>>864
ありがd。ごめん排泄は無理。書けないよ。
元々、このスレをみて「囚われのお姫様」好きの同志って結構いるんだな〜。
ここのSSおもろいし、いっちょ自分も書いてみるかとすごい適当に
考えた話だから最初のえちぃまでしか考えてないんだ。
麻紐じゃ駄目ですか……orz
870名無し調教中。:2005/09/01(木) 18:48:59 ID:XfVekljo
な、なんか新しい小説
まだ裸でもないのにみょーにエロいんだが…。

作者がんがれ。楽しみにしてるよ。

期待を表してあげ。
871名無し調教中。:2005/09/01(木) 21:15:10 ID:ATxjagCe
>>869
いや、ごめん。駄目じゃないない。
なまらうまいので続き読みたい。
872名無し調教中。:2005/09/02(金) 07:10:08 ID:bmFxV5Jg
囚われの姫なら『ミネルバの剣士』おすすめ。
873名無し調教中。:2005/09/03(土) 17:34:57 ID:62Cempoh
保守あげ。
874名無し調教中。:2005/09/03(土) 20:42:44 ID:p0HfY/rS
ちんちんおっきしたお
875名無し調教中。:2005/09/04(日) 00:34:08 ID:U7N52F5L
>871
道産子発見

>862-863>865-868
続き待ってます
876868から続き:2005/09/04(日) 20:29:24 ID:GGWb2QH0
ネフィリアが連れて行かれた先は、ナスティリア兵が占領し仮の宿舎としていた宿であった。
大して高い宿ではない事は、外観からも分かる。
ギザルドは、ネフィリアを宿の前で番をしていた兵士に渡すと、自分の部屋に連れて行くよう命じた。
「……腕は縛り付けておけ。暴れられるとやりづらいからな。
俺は国王陛下に書状を書いてから部屋に行く」
「はっ!!」
兵士達は宿の中では一番大きな部屋にネフィリアを連れて行き、寝台の上に横たえた。
「暴れるんじゃねえよ!」
彼らは二人がかりで押さえつけると、縄をほどいて腕を上げさせようとする。
「んんっ、んーーーっ!!」
必死に抵抗するネフィリアを押さえつけていた兵士の一人が、ネフィリアが布を噛みしめ
うめく声に、突然押し黙ると彼女の体を見つめ始めた。
まだほどけきっていない縄は体に食い込みながら、彼女の体の輪郭を露にしていた。
ドレスの艶やかな布地が蝋燭の明りに照らされてなまめかしく光っている。
ごくり、と男の喉から唾を飲み込む音がした。
「……なあ、触るだけなら構わないと思わないか?」
「はあ?」
同僚の兵士が共に作業をしている男に呆れたような声を返した。
「だってよ、本物のお姫さんなんてこれからの俺達の一生で
もう拝めねえかもしれないじゃねえか。しかもこんな別嬪。二度と見れねえぜ。
胸とか、あそことかさ、布の上からでいいからちょっと触るくれえはさ」
その言葉にネフィリアは思わず耳を疑った。今まで彼女の美しさを誉めそやすものはいても、
今、目の前にいる男の様に卑猥な下心をもって自分を眺めたものなどいなかったからだ。
877868から続き:2005/09/04(日) 20:34:01 ID:y3OUEY9s

リーデルンの麗しき姫君ネフィリア。その肌は白き薔薇、声は金の小鳥の調べ。
その微笑みは春の花の精(フローラ)のごとし。その肢体の完璧さは美神ですら嫉妬する……。

その全ての美辞麗句は多くの詩人が彼女に捧げたものだった。
ネフィリアの美貌は国を喪った今、憧れを受け、賛美されるべきものではなく、
値踏みされ、欲望の対象にされるものになってしまったのだった。
「うう……、う……」
必死の想いで、ネフィリアは首を振る。だが、その怯えたような様子は男をなおも
たきつける事になってしまった。男の目がぎらぎらと異様な輝きを帯びる。
「なあ、触るくれえはさ。ばれやしねえよな……」
だが、救いの手は思わぬところからやって来た。
同僚の兵士が冷めた声で男をたしなめたのである。
「やめとけ。ギザルド様にばれたらお前、斬り殺されるぞ。
本来ならリーデルン王女は殺すはずだったんだ。ここは王子がいねえからな。
この姫さんが王位継承者なんだ。今はどうなるか分かんねえけど、少なくとも
数人はリーデルンの残党はいるだろうよ。そいつらにあえて希望の芽を残すこたねえ。
それをギザルド様がわざわざ陛下にかけあって、このお姫さんをナスティリアに
連れ帰る事になったんだ。でもって陛下が気に入れば陛下の、気に入らなけりゃ
ギザルド様のもんになる。お前が勝手に触っていいもんじゃねえんだよ」
「だけど……」
なおも男は未練たらしくネフィリアの体を見つめていたが、
同僚に睨まれ渋々といった様子でネフィリアの体にかかった紐を解いた。
そして腕だけを寝台に縛り付ける。
「……ギザルド様が来るまで大人しくしてろよ。口ん所の布はあの方が取ってくださるはずだ」
そう言い残して兵士達はその場を立ち去っていった。
878868から続き:2005/09/04(日) 20:38:31 ID:y3OUEY9s
部屋にやって来たギザルドは無表情だった。
ネフィリアは心の奥底から怖れが湧き上がってくるのを感じる。
だが、ここで彼にそれを見せてはいけないと思い、必死に自分を叱咤していた。
そのギザルドは有無を言わさずネフィリアにのしかかり布を取ると、ネフィリアの唇を奪った。
「んっ、うう……!」
ネフィリアはその美しさにも関わらず、リーデルンの騎士とも貴族とも
華やかな恋の噂にのぼったことがなかった。だから口付けがどういうものか
知ってはいたが分かってはいなかった。
ただ嫌悪感から逃れようとネフィリアは必死に首を振った。
さんざんに唇を吸われ、ギザルドが息を継いだ瞬間に、ネフィリアは
嫌悪と拒絶の言葉を放ったのだった……。

「何を考えているのですか……?」
引き裂いたドレスの上着を剥がしながら、ギザルドはネフィリアに尋ねた。
だが、ネフィリアは唇を引き結ぶとギザルドから目線をそらし、ただ天井を見つめていた。
「答えないつもりですか。まあ別に貴女が何を考えていようと私にとっては
どうでもいい事です。貴女の体を充分楽しませていただければそれで」
「………っ!」
「おやおや、睨みつけられた所で怖くもなんともありませんよ。
むしろいつまでそんな風にしていられるのか楽しみなくらいです」
するとギザルドはネフィリアの背中に腕をまわし、彼女のコルセットの紐をほどき始めた。
固く王女を守っていた絹ばりのコルセットが、紐をほどかされて緩んでいく。
「い、いやっ! 離して!!」
ギザルドの手から逃れようと、ネフィリアは必死にもがく。
だがギザルドは構わず手を動かしていった。
しゅるしゅると紐がこすれる音をたてて最後の紐がほどけた。
コルセットを外してしまうと、外気に触れた乳房が寒さからか怯えからか震えた。
879868から続き:2005/09/04(日) 20:45:06 ID:y3OUEY9s
ごめん最初あげちゃった…orz
次からえちです。ではでは〜
880名無し調教中:2005/09/07(水) 00:50:00 ID:6kk+zaY9
sage
881名無し調教中。:2005/09/08(木) 20:07:09 ID:1HzLzudV
応援してます
|-`*)
882名無し調教中。:2005/09/14(水) 23:14:30 ID:Rqw04vPh
ここではドレスのお姫様が縛り上げられている。http://ojomizi.site.ne.jp/nawawo/index.htm
883名無し調教中。:2005/09/15(木) 00:07:28 ID:ss+x9dUD
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884名無し調教中。:2005/09/28(水) 22:58:18 ID:CW3kMK9S
そろそろ体内のお姫様成分が枯渇しかかっています
885名無し調教中。:2005/10/06(木) 17:24:58 ID:XHrVrV4i
締め上げられていた腰や、コルセットの上に盛り上がるようにつぶされていた乳房には跡がついている。
その跡に沿ってギザルドはつつ、と指を動かしていった。
くすぐるように触れられてネフィリアの体がぴくりと動く。
「あっ……あ……」
唇からこぼれた声にネフィリアは、思わずはっと我に返った。
「いかが致しました? 姫君?」
嘲りを含んだ声音に、ネフィリアは思わず唇をかみ締める。
もはや絶対に声を出すまいと、気丈に振舞っていた。
ギザルドはそんな彼女の気概を鼻で笑うと、ドレスのスカートを外した。
上着を切り取られたスカートは、ネフィリアの思いとは裏腹に簡単にギザルドの手に渡ってしまった。
パニエを剥ぎ取られ、ドロワーズにも手をかけられてさすがにネフィリアは叫んだ。
「その汚らしい手をお離しなさい!」
だが、ギザルドは黙ってドロワーズを引きずり下ろし、もがくネフィリアの足を押さえつけた。
純白のドロワーズを引き下ろすと、引っかかった絹の靴下が片足だけシーツの上に脱げ落ちる。
力づくで開かせたその間に、今だ誰も踏み入れた事のない花園への入り口があった。
するとギザルドはその入り口を指で慎重になぞっていった。
「あっ、あっ、ああっ!」
ネフィリアは必死に頭をふりながら、無粋な侵入者の感触を振り払おうとする。
だが、その侵入者は強引に、しかも執拗に入り口から押し入ってくる。
苦痛と、身の奥から湧き上がる得体の知れない衝動に襲われながら
ネフィリアは必死にそれを耐えようとした。
886囚われ姫つづき:2005/10/06(木) 17:26:13 ID:XHrVrV4i
しかし、ギザルドの指が中で動き回るたびに得体の知れない衝動の方が強くなって
いく事にネフィリアは気がついていた。
その上段々と、聞くに堪えない水音がネフィリアの耳に届いてくるのだった。
「はぁ……あ、うう……」
耳をふさぐ事もできず、ネフィリアは足を突っ張らせて耐えていた。
しかし、ギザルドはその姿を見るとくっと笑いを浮かべて言った。
「初めてなのに、腰を浮かせてねだるとは淫乱ですね」
「ちがっ……!」
「そんなに男が欲しいなら、お望みの通りにしてさしあげましょう」
ギザルドは突然腰を下げ、自身を取り出すとネフィリアの花園に
無理やりに入り込み、花をむしり取るようにしてその体を奪った。
「ひっ……!!」
ネフィリアは喉をのけぞらせて息を吐くように悲鳴をあげたが
ギザルドは構わずネフィリアの華奢な体を何度も何度も引き寄せる。
ネフィリアはギザルドの腕の中で、捕らえられた小鳥のようにもがいていた。
「い……あぁ……」
ネフィリアは浮いた体を強く揺さぶられ、眉根を寄せてあえいだ。
ぎしぎしと、縛った縄がきしんだ音をたてている。
だが、体を蹂躙されながらもネフィリアの矜持は砕かれる事はなく、
なおも燃え上がる炎を瞳に映しながらギザルドを見つめていた。
与えられた痛みのために、反射的に涙が浮かんではいたが
それをこぼすことはなくきっと彼を睨みつけている。
887囚われ姫つづき:2005/10/06(木) 17:27:11 ID:XHrVrV4i
「おや……、こんなになってもまだそんな元気があったんですか?」
ネフィリアを揺さぶりながらそう言うと、ギザルドはネフィリアの足を抱え自分の肩に乗せた。
穿たれたまま足を抱え上げられ、ネフィリアは悲鳴をあげる。
ギザルドはなおも深くネフィリアの中に分け入っていった。
「ん……ううっ」
「どうだ……、許してくださいと言ってみろ……。お願いですから許してと俺に懇願してみろ!」
「誰が……お前なんかに……! この……裏切者、卑劣漢……!」
それを聞くとギザルドは眉に皺を寄せ、ネフィリアの腰を抱えた。
そしてネフィリアを自分に叩きつけるようにする。何回も何回も責め入れられ
ネフィリアはもはやどこまでが自分で、どこからが彼なのか分からなくなっていた。
ギザルドはネフィリアの体の中をかき回しながら、必死に頭を振って耐えようとするネフィリアの
ピンとはった乳首をその指で弾いた。そしてそのまま頂きに昇るネフィリアをなおも急き立てたのだった。
「いやぁっ、あっ、あああーーーーっ!」
ネフィリアはひときわ高く悲鳴をあげると、そのままがくりと頭をのけぞらせた。
「気を失ったか……」
ギザルドは力を失ったネフィリアの体を寝台に横たえ、その上に自分の上着を被せかけた。
先ほどまで紅潮していたネフィリアの頬は、苦しみから解放されてみるみる白く、青ざめていく
固く閉じられた瞼はけぶる様な睫毛に縁取られている。その睫毛に浮かんだ涙が、光を集めて
宝石のように輝いていた。それをそっとぬぐうと、ギザルドはネフィリアの金色の髪を一房取って口付けた。
そしてその髪を、彼女のドレスを切り裂いたナイフで切り取ったのだった。
「……あんたは忘れているようだが、俺は忘れた事など一度もない。
あの屈辱の日々を糧に俺はここまで来たんだ。……あんた自身に罪はないが
これは報いだ。あんたには生きたまま地獄に落ちてもらう」
そう呟き、手にした黄金の輝きを握り締めた。
そしてネフィリアに背を向け、そのまま部屋を後にしたのだった。
888名無し調教中。:2005/10/06(木) 17:28:41 ID:XHrVrV4i
一応これで終了。続きテケトーに書けたらまた来ます。
889名無し調教中。:2005/10/09(日) 23:06:54 ID:CW1CM9YF
乙!
ギザルドさんが気になります(*´Д`)
890名無し調教中。:2005/10/11(火) 23:03:52 ID:lXAKIfBh
ここの住人的に「王家の紋章」はいかがなもんでしょう?
主人公が誘拐され続けて四半世紀。
891名無し調教中。:2005/10/14(金) 01:28:35 ID:ystGYRHD
888さん、上手〜!
楽しみにしています。
892囚われ姫つづき:2005/10/14(金) 19:12:27 ID:ho+SxBeS
朝日が薄く開いた窓の隙間から差し込んでいた。
まぶたの裏に映る光の眩しさにネフィリアは目を覚ました。
そして身を起こした自分が何一つ服を身につけておらず、ただ見慣れぬ上着だけを
体にかけられている事に気がついた。それが、昨夜の出来事は悪夢などではなく、
まぎれもなく現実に起きた事なのだいう事をネフィリアにはっきりと突きつけていた。
けれど、しとどに流れた汗も、ギザルドが自身へと浴びせ掛けたものもその体には
残ってはいなかった。ネフィリアの体は身奇麗に清められていた。
だが、ネフィリアは自分自身を抱きしめながら同じ言葉を繰り返した。
(わたくしは……汚れてしまった……。父上や母上、殺された皆の無念を晴らすどころか
あの男の腕の中で何度も何度も……)
胸に氷が差し込まれるような悲しみと無力感に、ネフィリアは一人うなだれた。
そしてこみ上げる涙をぐっとこらえる。辱められたあげくに何の仇も返すことなく
涙を流すような、無様な真似はしたくない。
自分はリーデルンの血を正しく引く、最後の一人なのだから。
「おや、目が覚めたようですね……」
その声にネフィリアは反射的にばっと胸元を隠した。そしてその声の持ち主を視線で
射抜くように見つめる。そこには、昨夜彼女を弄んだ男が立っていた。
男の上着はネフィリアが持っている。何も着ていない上半身をさらして、男は
ネフィリアの反応を楽しむかのように笑っていた。
893囚われ姫つづき:2005/10/14(金) 19:13:00 ID:ho+SxBeS
その体にはいくつも傷がついているのが、明るい部屋の中ではまざまざと見てとれた。
戦闘は激しいものだったのであろう。リーデルンの者達は何人生き残ったであろうか。
「……あの娘たちはどうなりましたか?」
ネフィリアは思いをめぐらせながら、低い声でそう尋ねた。
「あの娘? ああ、貴女の侍女たちの事ですね。無事ですよ。
命に関わるようなことはありません。……それにしても目が覚めて開口一番
侍女の心配とはね。自分がどうなるかには興味がおありでないようだ」
ギザルドはそう言って肩を大仰にすくめて見せると彼女の体をちらりと見た。
「……開放、してあげてください」
ネフィリアは震えながらも必死に訴えた。
「あの娘たちはごく普通の娘たちです。その上リーデルンも……滅びた今
あの娘達にどんな利用価値がありますか? 今すぐ、開放してあげてください」
「いえいえ、利用価値ならば充分にありますとも」
だがネフィリアの訴えも空しく、ギザルドはゆっくりと重々しい口調で言葉をつなげた。
「あなたを閉じ込める、檻という名の利用価値がね」
「……?」
ギザルドは怪訝な顔で見つめ返すネフィリアの傍までやって来ると、そのまま
そっと彼女の頬に触れた。ひくりと震える、その感触がギザルドの指に伝わってくる。
894囚われ姫つづき:2005/10/14(金) 19:17:10 ID:ho+SxBeS
王家の紋章! 自分的にはグットです。
そういえば何気にキャロルって何度も貞操の危機に陥っているね。
895名無し調教中。:2005/10/15(土) 01:30:25 ID:zXh+wuCb
囚われ姫キテター!どうなっちゃうかスンゲ楽しみ。期待しておりまつ。

そういやキャロルって流産してるんですよね。カワイソス。
泉ル王子のしつこさには尊敬に値www
896名無し調教中。:2005/10/15(土) 02:25:59 ID:nsQt8Rij
>>893
オモロ杉!
続きワクテカ!!
897名無し調教中。:2005/10/16(日) 12:30:35 ID:hy1shBKU
囚われのお姫様=近世レベルの文明で魔法皆無のファンタジー世界。
手首と足首がネジ付きの枷で固定してあるB級戦犯の19〜21歳の長身グラマー女。
アヒル歩きで便壺に歩いていって音たてて排泄。
肌はそんなに粗くないけど、不潔。牢番が飼料レベルの雑穀の水漬けを持ってくると
シリを床に下ろして犬食いならぬアヒル食い。
彼女の日課は朝昼晩に3時間弱ずつ馬用の鞭と姫自身や兵士の体重を使った拷問(縄や鎖、棒などの小道具もフル活用)。
媚薬&貞操帯や盥に顔漬け、砂利を撒いた硬い床に正座もあり。
たまにセックルができるから連れ出されるのは嫌いじゃない姫。
普段は欲求不満で牢で悶えてる事も。

普段は自分の手じゃ掻けないケツ穴や性器を掻いてあげると、喜ぶ姫。
頃された兵士&徴用された農民の遺族に申し開きをさせる日もある。
そんな姫の絶望の毎日を小説化くだされ。
898名無し調教中。:2005/10/16(日) 15:29:14 ID:4ZNyfKC3
いまのネフィリア姫の物語も楽しみなのですが、
このスレの最初の方に書かれてたローズ姫の物語を書かれた方と
もしや同一??
塚ファンの方が書かれた壮大なSSも面白かったけど、
あのローズ姫もよかったのになあ・・
899894:2005/10/17(月) 09:37:45 ID:JUbqFOQK
いえ、別人です〜。ここのスレ見て触発されて書きました。
でもローズ姫の話は、自分も好きです。というかここの姫SSはほとんど全部
大 好 き で す !
あと、今の書いてる話が前に書かれてる話と色々ネタがかぶっている件。
については華麗にスルーしてください。
オーソドックスパターンが好きなんです(//´∀`)<キャッ!
900名無し調教中。:2005/10/17(月) 09:51:23 ID:JUbqFOQK
あと、嬉々としてこのスレに来ててなんなんですが……。
このスレってエロパロ板か、フェチ板の管轄な気がするのって自分だけなのかな。
スレッド一覧を見ててふと思った。ま、いっかなーとも思うんですが。

連投スマ祖です。
901名無し調教中。:2005/10/17(月) 21:05:14 ID:OV3+AiHu
ネフィリア姫の投下者さんいつも乙です!

そうだねえ。別にここのスレはここのスレで良いかなとも思うけど。
900越えたしもうちょっと埋まったらエロパロに派生て形でたてる?

ローズ姫も確かに可愛かったな。
暁の風もなにげに続き待ってます。
902囚われ姫つづき:2005/10/19(水) 16:41:03 ID:6e32pwk4
「あなたはお優しいお方だ。もし逃げたり、逆らったりすれば侍女の数が一人ずつ
減っていく事になる……と聞かされれば大人しく私達に従ってくれるでしょう?」
その言葉に、ネフィリアは息をのむとその秀麗な顔を青ざめさせた。
「そのような……、そのような卑劣な事を……よくも!」
「あなたは私が見込んだ通りの方のようだ。人の命を用いた檻からは、
あなたは決して逃れられない」
そう宣言すると、ギザルドはネフィリアの顎を掴み上向かせた。そして自分の顔を
ゆっくりと近づけていき、そっと口付けた。
バシッ!
乾いた音を立てて平手が頬を打つ音が響いた。ギザルドは打たれた頬を
さすりながら皮肉気な笑みを浮かべ、何か布のようなものをネフィリアに手渡した。
「……これに着替えてください。それからそんな風に抱きしめている私の服も
いい加減に返して下さいね。風邪を引いてしまう」
そしてしらけた顔で冗談を言うと、ネフィリアから自分の上着を奪い取った。
片手で胸を隠し、唇をかみ締めていたネフィリアだったが、渡されたその服を
見たとたんその顔を強張らせた。それはネフィリアにも見覚えのある服であったからだ。
落ち着いた青色をしており、花柄の刺繍がほどこされた丸い襟がついている。
それは、リーデルン王宮の女官の服であった。
そしてその背中の部分には黒っぽい染みがあり、その中心には
突き刺されたような小さな穴があいていた。
903囚われ姫つづき:2005/10/19(水) 16:41:35 ID:6e32pwk4
「ニィア……」
ネフィリアの脳裏に、弓矢に打たれ倒れ伏した侍女の姿が蘇った。
服を握り締めながらネフィリアは非難の眼差しでギザルドを見上げた。
「なんと……、なんということを!」
「どうせ死体には火をかけて燃やさなければなりません。死人には服はいらないでしょう。
ほら、あなたの服は昨晩私がめちゃくちゃにしてしまいましたからね。
共に燃やしておきました」
「死者を辱めるのがナスティリアのやり方なのですか!?」
ネフィリアはそう憤りをぶつけたが、当のギザルドは表情をぴくりとも変えなかった。
「気に入らないのならば、着なければよろしい。素裸でナスティリアの王都で
さらし者にされる勇気がおありなのでしたら」
「…………ッ!!」
言葉を失いしばらくニィアの服を抱きしめうつむいていたネフィリアだったが、
諦めたように、嘆くようにぽつりと呟いた。
「許して……ニィア……」
ギザルドの視線を気にしながらも、一刻も早く服を身につけたかったネフィリアは
一緒になっていた下着と、女官服を急いでその身にまとった。
904名無し調教中。:2005/10/20(木) 00:53:36 ID:4Pw/uuYD
姫さまキタ(゚∀゚)コレ!
905名無し調教中。:2005/10/20(木) 14:02:14 ID:hZTgaJ7t
きたきたきたーーーーーーー!!!www
906名無し調教中。:2005/10/25(火) 08:06:12 ID:3MKEiAmR
ネフィリアってネクロフィリア(屍体愛好症)からきてる?
907名無し調教中。:2005/10/25(火) 12:14:27 ID:4sIuGEfc
そだね。次スレはエロパロに立てるかな。
向こうなら安定した保管所もあるし。

ところで、剣士で鎧姿のお姫様が囚われてあれこれされるお話は需要ありますか?
908名無し調教中。:2005/10/25(火) 17:57:34 ID:V2PH7vWS
戦うお姫様大好き!!
909囚われ姫つづき:2005/10/26(水) 16:28:31 ID:Gz0F3Kng
女官服はごくシンプルな意匠の服であった。だが、ネフィリアが身にまとうとそのシンプルさが
かえって彼女の生来の上品さを際立たせている。真に高貴な者は、たとえ豪華なドレスを
身につけておらずとも見る者を圧倒させる美しさを顕すのだった。
「……よろしい。では私と共に来なさい。既に兵達の支度は出来ていますから、
ナスティリアへと向かいます」
ぐい、と手を引かれギザルドの腕の中に抱きとめられ、ネフィリアの中で
思わず昨夜の夜の感触が蘇った。
「離して! 離してください!!」
おぞけに身を震わせ、身をよじりネフィリアは必死に抵抗した。
だが、その抵抗も空しくギザルドは彼女の腕を引っ張り先へ進んでいく。
ネフィリアが連れて行かれたのは、宿舎の外に置かれた護送車の前であった。
その護送車の造りは、罪人を引き連れていく板車に酷似していた。
その用途が思い当たり、ネフィリアは思わず屈辱と恐怖に、顔を白くした。
「どうしましたか? これはあなたをナスティリアへと運ぶ馬車ではありませんか」
後ろから彼女を見つめていたギザルドが、突き飛ばすようにしてネフィリアを前へと
押し出した。悲鳴をかみしめたネフィリアを後ろから抱え上げ、その車の上へと
強引に乗せる。そして周りの兵士へと目配せをするとどこかへと消えてしまった。
「ネフィリア王女、御身に失礼!」
兵士は儀礼的にそう叫ぶと護送車へと乗り込み、ネフィリアを取り囲む。そして荒々しく
その腕をねじり上げると、後ろ手に手錠をかけた。
しかも、それだけでは飽き足らず鎖を二本用意して、それをネフィリアに巻きつけたのだった。
鎖で縛り上げようというのか。ネフィリアは必死に叫び、身をよじった。
「やっ、おやめなさい! 無礼者!! 何をするのですか!!」
だが、あえなくも兵士達に力ずくで押さえつけられ、ネフィリアはすっかり縛り上げられてしまった。
910囚われ姫つづき:2005/10/26(水) 16:31:47 ID:Gz0F3Kng
そして兵士達はその場にネフィリアを座らせ、動けないよう鎖の先端を護送車の四方の隅に
太い釘で打ちつける。うなだれるネフィリアの目の端に別の兵士が馬を二頭引いてくるのが映った。
彼らは鼻息も荒い馬をなだめながら、ネフィリアが乗せられた護送車と馬とをつないでいた。
すると兵士が一人、鞭を片手に御者台に乗り込んできた。鋭い声を出して馬に鞭を当てる。
その馬は唾を飛ばしながら歩みを進め、護送車もまた、がたごとと音を立てながら走り出した。
「…………ッ!」
ネフィリアは思わず痛みをこらえて小さく声をもらした。
コルセットもなく衣一枚だけの上に鎖をかけられ、その冷たさと硬さは布越しに
伝わってくるのだ。その上、地面のでこぼとした振動がそのままに伝わってくる。
そして振動のたびに鎖は、なお強く食い込んでくるのだった。
――声などあげるものか。
ネフィリアは苦しい息の合間に唇をかみ締めた。そして顔を昂然と上げ、必死にその苦痛に耐えていた。
だが、ネフィリアのその決意とは裏腹に兵士達の間ではネフィリアの姿は良い余興になっているようだった。
鎖をかけられ、声もなく身悶える王女の姿は彼らにとってこの上なく扇情的で倒錯的であったのだ。
時折、どうしてもこらえきれずにもらしたネフィリアの吐息を耳にする幸運に見舞われた御者は、
思わず身震いをしながらごくりと唾を飲み込んだ。

リーデルンは良い意味でも、悪い意味でも牧歌的な国だ。平和で、国民の多くは楽天的。
四季を通して暖かい気候が続く。そのためか国土の多くに緑が広がり、
色とりどりの花に囲まれた国であった。
そのリーデルンを出てナスティリアへ向かうにつれ、やわらかい色彩は姿を消していった。
ごつごつとした岩が増え、灰色や砂色といった淡色の色合いが広がっている。
それはまるでネフィリアの運命を形どるかのような変化であった。
王女として生まれ、優しく気高く育ったネフィリア。
全ての国民は彼女を愛し、尊敬していた。だが今や彼女の生まれ故郷は炎に焼かれ、
灰となってしまった。そして彼女自身も今や捕虜として敵国へと連れられ、明日をもしれない身だ。
911囚われ姫つづき:2005/10/26(水) 16:35:53 ID:Gz0F3Kng
段々と、道々にけばけばしい原色の旗が掲げられているのが見えはじめた。
中心に描かれているのはナスティリア王家の紋章。ネフィリアをつれた一軍は
遂に国境を越えたのだった。
「……あと半刻もすれば中央街道に入る」
馬の手綱を巧みに操りながら、ギザルドがネフィリアの傍へとやって来た。
相変わらず冷たい色の瞳には何の感情も浮かんでいない。
「ナスティリアの国民は遂に自分たちの前にひれ伏した大国リーデルンの姫君に
興味しんしんの様子だ。存分に愛想をふりまいてやるんだな」
そんな皮肉を口に上らせたギザルドの顔に一瞬侮蔑の色がにじんだ。
「な……に、を……」
ネフィリアは必死に言葉をしぼりだすが、鎖で縛られたままの旅は肉体的にも
精神的にも苦行となるものであった。今だこの責めが続くのであろう事は
ギザルドの言葉からも知る事ができ、ネフィリアは必死に自分を鼓舞し続けていた。
彼の言葉どおりしばらくすると、広い街道に出た。ここから王都まで一直線だという。
しばらくの間軍はひたすらに進み、ネフィリアが既に限界を感じ始めたその時、
遂に王都の入り口へと差し掛かった。
リーデルン降伏の報を聞き、勝利の立役者たちを待っていた兵士がラッパを奏でる。
けたたましい音にネフィリアは思わず眉根を寄せた。

王都では、ナスティリアの国民が既に人垣を作ってネフィリアを引き連れた軍を待っていた。
皆、捕らえた隣国の王女を見ようとその身を乗り出している。
わいのわいのと人々の声がかかり騒がしい事この上なかった。そして人々が家の窓から降らせる
花吹雪が戦勝パレードを彩っていた。ひらひらと赤や白、ピンクの紙が舞い落ちていく。
兵士達の多くは、誇らしげな笑顔で手を振ってみせていた。
「あれが王女かぁ。さすがに別嬪だねぇ」
「でもなんだか薄汚れてやしないかい? 顔が綺麗だって言ったってさ、服は
王女にしちゃみすぼらしいし、汚いし」
すると人垣の中、中年の女がネフィリアへの嫌悪も露にそう吐き捨てた。
912囚われ姫つづき:2005/10/26(水) 16:52:40 ID:Gz0F3Kng
いつもキタコールありがとうございます、嬉しいです。

>>906
いえ、適当につけた名前です。人名も国名も言葉づかいも適当……orz
のわりに確かにめちゃめちゃネクロフィリアと響きがかぶってますね。
それにしてもよりによって、という言葉とかぶってしまいましたw
深層心理って恐ろしいですね。

>>907
>剣士で鎧姿のお姫様が囚われてあれこれされるお話
超 見 た い で す !
激しくワクテカで待ってます!
913名無し調教中。:2005/10/26(水) 23:07:22 ID:YXIWnQkb
お姫様キッターーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ネフィタソ萌〜w
914名無し調教中。:2005/10/27(木) 16:24:53 ID:IzLgBUXI
こういう国家描写とエロを接続する姫という存在がたまらん漏れ(;´Д`)
915囚われ姫つづき:2005/10/27(木) 17:36:45 ID:o211ttJj
「あの女に比べりゃ小奇麗にしてる分、アタシのが王女様っぽいじゃないか」
だが、その台詞を言った途端周りからどっと笑いが起こった。
「誰が王女様だよ! 誰が」

ネフィリアはそれらを虚ろな気持ちで眺めていた。そしてこのように鎖で
つながれて見世物のように引き連れられる自分をも自嘲的な眼差しで見つめた。
輝く金糸の髪は移動の最中に灰や砂埃にまみれ、本来の輝きを失っていた。
そしてその美貌も屈辱と悲哀に翳っている。
だが、そのうちひしがれた姿は人々に、特に男達に、ある種の感慨を
呼び起こすものでもあった。それはすなわち、汚された高貴な美に対する哀悼。
そしてそんな美しさをもっと汚してやりたいという嗜虐の渇望。
その合間に揺らめきながら、男達は身じろぎもせずネフィリアを見つめていた。
そして、その視線を突き刺さる槍のようにネフィリアは全身で感じていた。
ほんのりと頬を染め苦しげな吐息をもらすたびに、視線の強さと粘度が増していく。
それもまた、ネフィリアは肌で感じていた。
「あともう少しで王城に入る。ナスティリア王は今か今かとお前の到着を待っているだろうよ」
するとギザルドが馬を横付けにしてそう語った。ネフィリアはきっと顔を上げてギザルドを睨みつける。
「わたくしはリーデルンの王女。けして命乞いなどいたしませんわ」
「はっ、王がお前を殺すもんかね。……なんで俺があんたを連れてきたのか
まだ分かってないようだな」
ギザルドは鼻で笑うと、肩をそびやかせて見せた。
「……あれがナスティリア城だ。成金趣味の塊のような美々しい城だろう?」
ネフィリアはその言い方に思わず怪訝そうに眉をひそめてギザルドの顔を見やった。
彼はリーデルンを裏切り、ナスティリアの人間になったはず。にも関わらず王が住まう城を
『成金趣味』とばっさりと切り捨てている。それがネフィリアには不可解に感じられたのだ。
916名無し調教中。:2005/10/27(木) 21:23:57 ID:of4Cdem8
ワクワクテカテカww
917名無し調教中。:2005/10/29(土) 00:45:11 ID:902/kelI
すんどめか(;´Д`)

ところで、戦うお姫様も入れてエロパロに移動するなら
DID限定でなくお姫様総合スレにすれば?
918名無し調教中。:2005/10/30(日) 16:41:12 ID:4gRxQQFz
>>907ですが。
鎧にもいろいろありまして……嗜好を伺いたいといいますか、たとえば……

・鎧姿のまま縛られて、下半身だけ鎧を外されてあれこれ
・鎧姿で縛られて、隙間からスライムとか触手とかが入り込んできてあれこれ
・露出の高いビキニ鎧姿で拘束されてあれこれ
・呪いの鎧を着用させられて、外すこともできずに鎧から強制的に与えられる快楽地獄で悶える
・割とあっさりと脱がされて、後は裸でいろんな目に合わされる

……とりあえず今考えてるプロットはこんな感じ。
どれがいいかなぁとか思いながら。
919名無し調教中。:2005/10/31(月) 00:25:21 ID:sUI4rIPx
個人的にはあっさりと全裸にしてティアラとか王女証明だけを付けて
民草の前を引き回してホスィが、そういうのはネフィリアのほうに期待できるし、
鎧というコスチュームに意味がないという相反する意見があるかも知れない。
だから、

1:鎧姿で戦いつつ、隙間からスライムとか触手とかが入り込んできてあれこれ
2:1の後、鎧姿のまま縛られて、下半身だけ鎧を外されてあれこれ
3:2の後、脱がされて裸でいろんな目に合わされる

どれかに搾るのでなく、「鎧を剥がす=姫のプライドを崩す」
なメタファーとして、こうステップを踏めば全部イケるでそ。
丸裸にされてからは調教モードで

4:3の"いろんな目"の一つとして、呪いの鎧(露出の高いビキニ鎧)を着用させられて、外すこともできずに鎧から強制的に与えられる快楽地獄で悶える

問題は書き手が大変という事だが、(゚ε゚)キニシナイ!で述べてみた
920囚われ姫つづき:2005/10/31(月) 19:37:31 ID:VhkQ60aN
妙に思いながらもネフィリアは彼が指し示す先、ナスティリア城を見上げ、そして思わずその顔をしかめた。
『成金趣味の塊』。その言葉はこれ以上ないほどナスティリア城の事を的確に表現していた。
あまりにも巨大で、華美に過ぎた外観。所かしこに宝玉が飾られ金で縁取りのされた彫刻が壁に
空白地帯を作らせまいと施されていた。そのびかびかと輝く光にネフィリアは思わず眩暈がした。
「宝石細工は鉱山資源が豊富なナスティリアのお家芸だ。特に今のナスティリア王は
何につけきらきらしい物に目がないようで、即位以来あんな風に城を飾り立てている」
誰に言うでもなくギザルドはそんな風に説明を始めた。ネフィリアはその話を聞きながら、
城の離れにあたる部分に白く輝く建物が建っているのを見た。ひときわ豪華に飾られている。
あれは何なのだろうか。疑問を感じているうちに、ネフィリアを連れた一軍は王城内に到着した。

「ようやった、ギザルドよ」
王の間で幾人もの家臣に囲まれながらナスティリア王、ターリはそう言った。
数年前に即位して以来、美食と不摂生とを重ねたその目はどろんと濁っている。
いまだ中年の齢に至ってはいないが、もはや青年とは呼べぬ歳になっていた。
「お褒めの言葉、ありがたき事と存じます」
ギザルドは端に金糸の刺繍がある赤い絨毯に片膝をつきながらターリの前に頭をたれた。

「隣国リーデルンの事は以前より気にしておった。同盟を結ぼうと何度も直々に使者を送っていたにも
関わらず、返事は梨のつぶて。もしや我が国に含むところありかと脅威を感じておった所だ。
今回使者が帰らんのでまさかとは思うたが、我が国の使者を斬り捨てていたとは……!
宣戦布告ぞ。だが戦となればリーデルンは大国。我が国は富裕なれど小国にすぎん。
ギザルド、そなたの助けなしにこの戦に勝利はなかった」
そう言いながらターリは、東国趣味の絵柄を施した扇子を広げて笑った。
だが、その笑い声をさえぎるように女の声が高らかに響く。
「そのような讒言を! 我が国が、我が父王がいつナスティリアの使者を
斬り捨てたと言うのです! そのような事実は一度たりともありません!!
ナスティリアが突然我が国に戦をしかけてきたのではありませんか!!」
921囚われ姫つづき:2005/10/31(月) 19:39:28 ID:VhkQ60aN
ターリの言葉に耐え切れずネフィリアが叫んだのだ。既に彼女の体は市中を引き回した
護送車から降ろされ、ギザルドと共に王城内に連れられていた。だが囚われの身で
ある事を示すように後ろ手で縛られ、その手首と腰をつなぐ様に鎖が巻かれていた。
必死に天に訴えるかのようにネフィリアは叫ぶ。薄汚れてはいても、その凛とした表情は
まごうことなき王女のものだった。しかし、その言葉を受けるとターリは不快気に
片眉を上げ、低く言葉を発した。
「……何者じゃ、その女。虜囚ごときが生意気な口を」
「リーデルンのネフィリア王女にございます、陛下」
ターリの問いにギザルドは我が意を得たりと口を挟む。彼の言葉にようやくターリの取り巻きたちが
ざわめきはじめた。王女は殺したはずでは。なぜこのような場所に。まだ残党狩りも終えてはいないのに。
人質か。人質にでもするのか。もはや金を要求する国もないのに?
そのざわめきの中、ギザルドの低い声が響く。
「……本来ならば敗残国の王女なぞ捕らえた時点で後々の禍根を残さぬようその命を奪うのが慣例。
ですが陛下自ら我らに下したご命令は『姫は殺さずナスティリアに迎えるように』とのこと。
敵国の姫すらお救いになる、その恩情溢れるお気持ちにこのギザルド、感服いたしました」
ギザルドの言葉にターリの顔色からは不快さが消えていき、頬を紅潮させ始めた。
「おお……おお、そうだったな。どれ顔を見せてみよ。ギザルドの言うとおり
この世ならぬ美貌とはまことか」
ターリは数年前に実の兄を毒殺して王座についた。慎重かつ非情なターリは当初ネフィリアを殺す事を命じていた。
だが、しばらくして来たギザルドの手紙に書かれたネフィリアの容姿についての記述。
それが女好きのターリの心を奪い、ネフィリア殺害と留まらせたのだ。
リーデルンのネフィリアといえば美女と名高い王女である。
そしてその手紙の最後に書かれた一文を読み、ターリは思わず頷いていた。
922囚われ姫つづき:2005/10/31(月) 19:40:41 ID:VhkQ60aN

『まずは生きて捕らえ、存分に検分なされませ。そうしてもしお気に召さなければ
その時点で殺されれば良いでしょう』

ターリは側近が止めるのも構わず玉座から立ち上がるとネフィリアの傍に歩み寄った。
そして扇子を使ってひざまずくネフィリアの顔をくっ、と上げさせる。
「……ほう、確かに。薄汚れてはいるが評判の美しさ。
多くの者が詩に詠むのも分かる美貌ではあるな」
「な……」
ネフィリアはターリの視線から逃れるようにすい、と顔を背けた。
「はて……ギザルドよ、王女ともあろう者がなぜこのような貧相な服を身につけておるのだ?」
ターリは面白そうに扇子をネフィリアの喉元をつたって下げ、そのまま服の中に差し入れ引っ張った。
「陛下、それは傍仕えの女官が命に代えても姫君を守ろうと、身代わりになって
服を交換して逃げたためでございます。あやうくだまされる所でした。
小娘ながら大した忠義者だと感心いたしましたよ」
ギザルドはターリの問いにしれっとした顔で嘘をつく。ターリはその答えに満足したのか、
どうでも良いと思っているのか、薄く笑いながらネフィリアを見つめ続けていた。
背筋にぞっとするものを感じながらもネフィリアは顔を上げてターリに向かって言った。
「ナスティリアに迎えるなどと馬鹿な事を。わたくしを……国民の目の前で処刑するのでしょう。
構いません、父王を陥れたその手で今度はわたくしを殺しなさい!
きっと今に貴方には報いが来ます。天は全てをご存知なのですから」
「……ネフィリア王女。そう激昂なされるな。父君には貴女の知らない顔があったという事ですよ、
悲しい事にね。ですが、わたしは貴女を殺すなど、そのような野蛮な真似は致しません。
国を喪った貴女を更に追い詰めるような事など、とてもとても。
客人として一生をわたしの傍でお過ごし願うつもりですよ」
そう言いながらターリはネフィリアの肩に手をかけてくる。その妙な力強さと熱さにネフィリアは
思わず圧倒された。ターリの目は妙に熱っぽく、ねっとりとネフィリアを見つめている。
923囚われ姫つづき:2005/10/31(月) 19:54:01 ID:VhkQ60aN
また寸止めですんません。これから王様にあれこれされちゃうというのを考えてます。
えちぃは多分自分が投下する次の次のレス番くらい。

>>917
そうだね。お姫様総合の方がいいと思います〜。
その方が色んなパターンで話せるし。

>>918
・鎧姿のまま縛られて、下半身だけ鎧を外されてあれこれ
が良いでーす。でも918さんが好きなように書いちゃって良いと思います。
とりあえず投下、楽しみに待ってます。
924名無し調教中。:2005/10/31(月) 19:58:14 ID:/dvym32h
リアルタイムフォー
925名無し調教中。:2005/10/31(月) 20:08:54 ID:sUI4rIPx
僕たちの星、病的なエロ王が出てきましたよw
926名無し調教中。:2005/11/02(水) 16:59:55 ID:1e1R0oeg
作者タソ、王様イイ!!!
続き早くホスィーーーーーー!!!!!
927907:2005/11/02(水) 22:25:29 ID:mJl4r4FU
ちまちま執筆中。
なんか姫様が性格的に「おてんば姫」になってきたのでこのままでいいのかとちょっと質問。

いかにも「お姫様」な、一人称が「私」で長髪で気品のあるタイプと、王宮の中でのびのびと育てられた、ボクっ娘でショートヘアで負けず嫌いなおてんば姫だと、やっぱり前者の方が好みですか?
もしそうなら、すこし訂正していきますので。
928名無し調教中。:2005/11/03(木) 09:32:37 ID:w8rqI6if
もちろん他の人はどうか知らないが、やはり前者の姫らしい姫にイピョー。

一人称を姫らしく「わたくし」とか「わらわ」にし、外見も前者にした上で、
おてんばにする交差型もいいな。とは思う。それなら手直しの手間も掛からないし。
929名無し調教中。:2005/11/03(木) 20:56:39 ID:PJLQfnqn
>>928
はい、わかりました。
んじゃ今の展開で性格は微妙に勝気だけどお姫様な容姿で「わたし」口調にします。さすがに「わらわ」と鎧は合わないような気が・・・
930名無し調教中。:2005/11/15(火) 00:27:57 ID:yEASEMYb
ひめほしゅ
931758:2005/11/16(水) 00:20:41 ID:xbW++O1j
媚薬などは無しで貞操帯や拷問や暴力の恐怖でツンツンがツンデレになるの萌え。
932名無し調教中。:2005/11/16(水) 02:11:04 ID:1JRMsgy0
ツンツン→ツンデレじゃ意味不明、ツンツン→デレデレならともかく…
てゆーか、保身や命乞いで必死に媚びるとか?は、ツンデレとは言わんだろ
933758:2005/11/16(水) 20:38:36 ID:y98zKkGA
ツンツン→ツンデレは、拒絶や嫌悪や恐怖によるツンを残します。
頃したいほどの感情がツンに表れていて、姫をどうするか胸三寸のヤツらの
怒りを誘います。
934758:2005/11/16(水) 20:43:26 ID:y98zKkGA
または、最初はツンツンだったのに凄い目に遭うのを経てデレデレになるから
ツンデレ。
935名無し調教中。:2005/11/16(水) 22:17:49 ID:V83JIHXG
ギザルドさんええ男やな〜
ネフィリアタンのいじらしさに心動かされてハッピーエンドになればいいのに…

と思ってしまうのが腐女子クオリティ(^_^;)
チラウラスマソ
936名無し調教中。:2005/11/17(木) 13:57:34 ID:TISYtiDi
希望を言って咎められはすまいが、他者の希望ともまた対立するし、決定は作者次第

そんなダダあま腐女子が吐きそうになるほど下品なエログロ展開に入って、
スカトロ羞恥責めに感じてネフィリア姫アクメ連発とかキボンヌ ('A`)
937囚われ姫:2005/11/18(金) 00:27:23 ID:aBzqj0R/
「わたくしを、殺す気がない……と? そうおっしゃるのですか?」
「ええ、もちろんですよ」
「……わたくしの侍女達が同じようにこの国に連れてこられているはずです。
わたくしを真に客人として扱うおつもりならば、まず彼女達を解放してあげてください」
その言葉にギザルドや、その他ターリの後ろに控える将軍たちがひそひそと話をしていた。
ターリはそれを眺め、ふっ、と笑ってみせた。
「良いでしょう。……彼女達にはこの国で相応の仕事を探し、その仕事について
もらうつもりでした。ですが、もしそれを望まない者にはどこでも行けるよう
取り計らいましょう」
それを聞いてネフィリアの肩からどっと力が抜ける。そして目の端に透明な涙を浮かべながらうなずいた。
「ありがとう、ございます……。彼女達を自由にしていただけるならば、
わたくしはどうなっても構いません」
「どうなっても、ね……」
含むようにターリは笑い、肩で留めてある毛皮をあしらったマントを翻した。
実際は翻すというより、もっと重い動作にはなっていたが。
「ネフィリア王女を『華宝宮』にお連れしろ。丁重にお迎えするのだぞ」

王宮の廊下をナスティリアの侍女達に引っ張られるように歩きながらネフィリアは思わず言った。
「わたくしとて、もはやこうなっては逃げようとは思いません。
……一人で歩けます、お離しなさい」
938囚われ姫:2005/11/18(金) 00:28:02 ID:aBzqj0R/
「王のご命令ですから」
侍女達は仮面のような無表情をはりつけたままそう言葉を返した。
ネフィリアは眉を鋭く上げたが、声を荒げることもなく、言われるままに
手を引かれて歩みを進めた。そしてひたすらに歩いてネフィリアが見上げた建物は、
彼女が護送車で運ばれた時に見た白亜の一角であった。
思わず言葉を失ったネフィリアへと侍女の一人が慇懃に伝えた。
「こちらは『華宝宮』でございます。ネフィリア様には、陛下からこの宮の中から
南向きの一室がお与えになられました。これ以後はそちらでお過ごしになられませ」
そして彼女たちはネフィリアに目線で付いて来るように促し先へと進んだ。
ネフィリアはぼろぼろになった服ごしに自身の体を思わず抱きしめた。妙に寒気がする。
それはこの宮の中に漂う甘ったるい匂いが鼻につき、頭がくらくらするためでもあった。
ナスティリアの侍女たちに連れられ、部屋へと着いたネフィリアはその目を見張った。
彼女に与えられた部屋は思っていたよりもずっと広く、その調度品は見るからに高級な
ものであった。部屋の真ん中に据えられた寝台は絹張りで、柔らかな明かりを
照らし返している。ネフィリアは、ナスティリア王はああ言ったものの、
自分は虜囚として生活をするのだと覚悟していただけに拍子抜けした思いが
隠せなかった。
939囚われ姫:2005/11/18(金) 17:57:15 ID:D5XBtpqk
なんか家のパソコンから急に書き込みできなくなっちゃって…。
変なとこで切れてしまいました。ちまちま書いてあるので直ったら投下します。

希望を言ってもらえたりするのはとても嬉しいです。
ただ、私の書くエロ微妙にぬるいしハードなの苦手なんでその辺はご勘弁を〜。

一応最後まで話は考えました。
ただ最初何も考えずに投下したんで矛盾が出てくるかも試練ですが。
キニシナイ(・∀・)!でくれるとありがたいです。
940名無し調教中。:2005/11/18(金) 20:20:34 ID:/VKtx7EG
>>939
キニシナイw!!
続けてくれるだけでイイ!!!!
941名無し調教中。:2005/11/19(土) 00:13:06 ID:3X6aEFWM
わくてかで待ってる
942名無し調教中。:2005/11/19(土) 02:09:47 ID:f2R3p6Ij
待つって・・嬉しいような辛いようなw
恋か?!w
943名無し調教中。:2005/11/19(土) 02:32:39 ID:Q1ErxQ5e
>>942
変 だよ
944名無し調教中。:2005/11/19(土) 16:31:03 ID:JQHrTi6D
>>943
いい流れだww
945907:2005/11/20(日) 18:10:50 ID:G3u8o4it
おくればせながら>>958の需要をちょこっと満たしつつ投下します。もっとも、まだまだ前戯ですらないですが。
946牢獄塔の姫君:2005/11/20(日) 18:13:31 ID:G3u8o4it
王都エンセニアの西に立つ高い塔。この古くからの都の名物である。
深く広い堀に阻まれ、蔦の絡むた古びた塔は、季節の折々に合わせて風情を変え、この地を訪れる旅人の目を楽しませている。
もっとも、外からは美しい風情を見せるこの塔の内部は、今は牢獄塔としてあまたの罪人を監禁するために使われている。
その塔の最上階に、一人の女性が監禁されている。
女性の名はエルシア。この国が二年前に攻め滅ぼした隣国の第三王女である。
若くして武勇・知略ともに秀で、亡国後もレジスタンスを率いて長く抵抗活動を続けていた。
エンセニア軍をあざ笑うように神出鬼没の働きを見せていたが、ついにその本拠地を発見され、包囲されてしまう。
補給路を断たれ、じりじりと追い詰められる中、それでも血路を開いて脱出しようとしたが、多額の賞金に目をくらんだ同志の一人に裏切られ、ついに囚われの身となったのだった。
今は、仲間も一人残らず討たれ、ただ一人この塔に生かされている。

「ご機嫌はいかがですかな、姫」
四肢を鎖で拘束された王女を眺め、冷酷な微笑を浮かべる青年。
名はカルロス。賞金に目がくらみ、王女を裏切った張本人である。
多額の賞金を得た後、この国へと仕官した。
名目上は王都警備隊の一人だが、もっぱらこの塔で、王女の世話を勤めることになっている。
手足を壁に拘束されている王女は、一人では食事はおろか、排泄すらままならない。それら一式の世話を行うのだが、無論それだけではない。
囚われの王女は、いまやカルロスの思いのままであった。
「……卑怯者……」
憎々しげな目で睨み付け、はき捨てるように罵声を浴びせる。
「おや、まだそのようなお言葉を吐ける元気が残っていたとは」
おどけるように肩をすくめて、冷たい笑顔を見せる。その目が、王女の全身を舐めるように動く。
囚われた後、鎧も衣服もすべて剥ぎ取られていた。一糸まとわぬ姿にされた後、王女に与えられたのは胸と腰だけをかくす、鎧とは名ばかりの皮製の赤いビキニ状の革鎧だった。
947名無し調教中。:2005/11/20(日) 18:15:27 ID:G3u8o4it
豊かな胸を隠す、小さな胸当て。窮屈そうなそれは、左右のふくらみの間に深い谷間を作り、その上を通る鎧のつなぎ目は、今にも左右にはちきれそうになっている。
腰周りには無駄な肉がなく、きゅっと引き締まり、そして豊満な尻に向けて卑猥な曲線を描いている。
カルロスの淫靡な目に気づいた王女は、きっと睨み付けた後、その視線から逃れるように体を動かす。
しかし、四肢を拘束された肢体は少々身悶えたところでどうにもならない。むしろ、より淫靡さを増すだけであった。
「おや、要求不満気味ですね」
そう言って、王女の横腹に手を伸ばす。
「んっ!」
とっさに顔をそむけ、大きく四肢を暴れさせる。しかし鎖に繋がれた手足はどうすることもできない。
「敏感な方だ」
そう言って、もう一方の手を逆の横腹へ。くすぐるように上下へと動かす。
「ん! んくっ、んんんっ!」
唇を噛み締め、必死に刺激に耐える王女。その肌は徐々に紅潮し、うっすらと汗が浮かび始める。
かたく閉じられた目のふちにはうっすらと涙が浮かぶ。
憎んでも憎みきれない裏切り者の手で嬲られ、どうすることも出来ない屈辱。
それでも舌を噛むことは許されない。
唯一残された王家の血を絶やさずに伝えること、そのためにはいかなる恥辱にも耐えなくてはならないからである。
それを知っているカルロスの責めは執拗だった。
ひざをつくと、横腹をくすぐりつつ、細長く形のよいへそに舌を這わせる。
「ひっ……いやああぁっ!!」
耐え切れなくなって、大きく声を上げて身悶える。
しかし、手足の鎖は王女の抵抗を容赦なく押さえつけ、身動き封じる。
18歳になりながら、いまだ男を知らない王女には、その全身が性感帯同然だった。
「あっ、いや、いやあぁぁぁっ!」
悲鳴を上げ、びくんびくんと体を震わせながら無駄なあがきを続ける王女。そんな反応を楽しみながら、カルロスは王女の肌を責める。
太ももの内側。指先でなぞり、舌を這わせたり強く口で吸うとがくがくと震える。
胸の谷間からへそに伸びるラインを舌でなぞるのも効果的な責めだった。
汗の浮かんだ肌はほんのりと若い生娘のにおいを漂わせ、鼻腔を刺激する。
948名無し調教中。:2005/11/20(日) 18:16:30 ID:G3u8o4it
 適度に攻め立てると、反応が弱くなる。そのころになると鎧の隙間から、太ももへと液体がとろりとあふれ出している。
「ふふ。嫌がっていたわりには体は正直ですね」
 そう言いながら立ち上がる。
 睨み付ける目は弱々しく、口元からは涎が一筋流れている。
 おとがいをくいと持ち上げ、唇を奪う。
「んっ……」
 逃れようとするが、顎を固定されていて動けない。
 それをよいことに舌を絡ませ、力なく抗う感触を楽しむ。
 ひとしきり弄んだ後、カルロスは唇を離した。
「さて、おとなしくなったところで本題とまいりましょうか」
 冷酷な声で話し始めた。
「なかなか面白いおもちゃが手に入りましてね」
 そういって、持ってきたケースを開ける。
そこにあったのは、いま王女の体を隠しているのとよく似た形状のビキニ鎧。
ただし、色は銀色で、金属製であった。
「長らく研究されていた拷問具のひとつでしてね」
 拷問具、という言葉に反応してぴくんと震える。
「淫魔の鎧という名前なのですが、これが実に効果的に責めることができる。その記念すべき最初の一人に、姫が選ばれた」
「な、なにを……」
 気丈に振舞おうとするが、かすかに声が震える。その表情を見て、またカルロスが笑う。
「ご心配なく。痛かったり苦しかったりすることはありませんから。むしろ、この世のものとも思えぬ快楽を与えられる」
「……そ、それは……」
「それは、実際に着用してからのお楽しみということで」
 そう言いながら、カルロスは王女に近づくと、胸当てに手を書ける。
「いやっ!」
 とっさに体を硬直させ、身をよじる王女。しかしそんな態度を無視して、背中のフックをはずす。
 ぱつんと、大きく前にはじかれるようにして胸当てが外れる。そして自由になった豊かな胸がぷるんとゆれる。
「いやあぁぁっ!」
 悲鳴を上げ、胸を隠そうとして、体を前に倒そうとする。しかしそれだけ。
 フックの外れた胸当てを首から抜かれると、形のよい乳房も、桃色の小さな乳首も、すべてがあらわになる。
949名無し調教中。:2005/11/20(日) 18:17:14 ID:G3u8o4it
「い……いやぁ……」
 恥辱のあまり、ぽろぽろと涙がこぼれる。そんな姿に、嗜虐心がむくむくと首をもたげる。
「くく……なかなか色っぽい姿ですな」
 耳元で、そうつぶやく。
「い……いやぁ……見るな……みないで……」
 その言葉を無視するように、左手で胸のふくらみをわしづかみにする。
「んっ……」
 柔らかな感触が伝わる。もみしだくたびに、口からは喘ぎがもれ、抗えぬ肉体は切なげに悶える。
「ほう、もう乳首が立っているとは」
 そう耳元でささやくと、親指と人差し指でこりこりと転がす。
「やああっ! や、やめてっ、駄目えっ!」
 なりふりかまわない哀願。しかしそれが、かえって欲望に火をつけていることに気づかない。
「この程度で感じられているとは、姫はなかなか淫らな方だ」
 わざとそういうと、再び片ひざをつく。
 そして、もう一方の乳房を口に含む。
「んっ……」
 ぴくんと、大きく震える。乳首を強く吸い、舌で転がすと、そのたびに新鮮な反応が返ってくる。
 どれほど嬲っても、抵抗されることはない。死ぬこともない。それがカルロスをより嗜虐的にする。
 残っている右手は、再び横腹をくすぐる。
「ひぁんっ、ああっ、んあっ……」
 言葉にならない言葉だけが可憐な唇から漏れる。
 ひとしきり嬲った頃には、王女はすっかり体力を消費して、ぐったりと鎖に身を任せていた。
 太ももを伝う液体は、足元にちょっとした水溜りを作っている。
「この程度でそんな風になっていては、もう三日ともちませんよ」
 そう囁くと、指を腰に近づけた。
 半失神状態の王女の腰を隠すビキニ鎧。左右のフックをはずすと、簡単に外れた。
「…………」
 反応らしい反応はない。すでに体力を消耗しきっていた。
 薄い恥毛はすっかり濡れている。目の前には、ひくひくと蠢く恥部があった。
「へぇ……」
 いやらしく蠢く濡れた淫部。そこを眺めているうちに、すぐに淫具を取り付けるのは惜しいという気持ちがむくむくと頭をもたげてきた。
950名無し調教中。:2005/11/20(日) 19:44:58 ID:MVhSLJfA
>>931をどう間違えたら>>958になるんだ俺orz
とりあえず、まあ最初はこんなですが、徐々に姫君らしさも出しながらエロくなるよう頑張ります。
951名無し調教中。:2005/11/20(日) 20:52:25 ID:f4hk8D/E
907タソ、乙でした!
いい!!凄くイイーーーっw
続きマジで宜しく!

しかし凄い寸止めだ・・・ww
952名無し調教中。:2005/11/20(日) 22:53:44 ID:ivoAbIGG
す…素晴しい。
本当に素晴しい。



でもそこで切るのか!!!!!!
953名無し調教中。:2005/11/21(月) 02:02:10 ID:zEYyacLd
キタキタきてた━(゚∀゚)━━!
954名無し調教中。:2005/11/21(月) 22:07:43 ID:0BvC8NPH
エロさを逆に押さえてみるのも一興かもしれません。
955囚われ姫:2005/11/23(水) 02:24:16 ID:ikp9UjIV
おおう、素敵だ牢獄塔の姫……。素敵過ぎる……(*´Д`*)
続き早くみたいよぅ。楽しみにしてるので頑張って!
956囚われ姫:2005/11/23(水) 02:24:39 ID:ikp9UjIV
だが薄い薔薇色をした壁を眺めているとその一面に赤い天鵞絨のようなカーテンが
かけられており、ネフィリアは思わず眉をひそめた。
(なぜここにだけカーテンが……?)
そう疑問に思いながらネフィリアは怪訝そうに眉目を上げていたが、後ろの扉から
侍女がしずしずと部屋の中に入ってきたために、その物思いは中断させられた。
侍女が手にしているのは替えのドレスと下着の一式であった。そして更に数人がかりで、
金色をした浴槽を部屋の中に運び入れてくる。
「陛下が一刻の後、こちらに参られます。身奇麗にお支度なされますよう」
侍女たちはそう言うと、次々にネフィリアを取り囲んだ。身を硬くしたネフィリアを前に
表情も変えずに彼女の服に手をかける。後ろから二人の侍女がネフィリアを抱え込み、
前からスカートをたくし上げた。
「なっ……、おやめなさい!」
「我らはネフィリア様のお支度を申し付けられております」
抵抗するネフィリアを一糸まとわぬ姿にすると、侍女たちはネフィリアを
金色の浴槽の中へと無理やり押し込んだ。そしてその中にゆっくりと湯がひたされ
泡が浮かべられていく。口を閉ざして不快げな顔をしたネフィリアに構わず、
ナスティリアの侍女たちは柔らかな絹を使ってネフィリアの白い肌を磨き上げた。
別の者がネフィリアの髪に香油を染み渡らせ、けしくずっていく。すると、みるみる
うちにネフィリアは、元の美しさを取り戻していった。
957囚われ姫:2005/11/23(水) 02:24:59 ID:ikp9UjIV
その美しさは、それまで石膏でできた面のような顔をしていた侍女たちが
思わず感嘆した表情を見せたほどであった。ネフィリアの体から光る水滴を
すっかりふき取ると、侍女たちはドレスをネフィリアへと着せ掛ける。
用意したドレスは青い繻子でできており、コルセットで締め上げる事をせずに
体の輪郭そのままを覆う形であった。
その胸元は大胆に開いており、ネフィリアの白い胸の谷間をあらわにしている。
首飾りはなかったが、その代わりに胸元には砕いた宝石で縫い取りがあり、
その身に鮮やかな輝きを添えていた。
そして、彼女の黄金の髪は結われることなくゆるやかに背中にながされ、
青く染められた真珠の飾りがつけられていた。

その支度が終わった頃、侍女たちの言葉通りターリがネフィリアの部屋に現れた。
侍女たちは主の姿を前に深く身を折る。ターリは、着飾ったネフィリアの姿を
一目見るなり深く息を吐いた。
「素晴らしい! まこと貴女は美の化身の名にふさわしい」
ターリは芝居がかった口調でそう言うと、ネフィリアの傍に一歩一歩近づいてくる。
ネフィリアは警戒しながらも王女として身についた礼の仕草を一度取った。
それを見てターリは自身の顎を一度、二度撫でるとにやりと笑った。
するとそれが合図であったかのように侍女たちは早々と部屋から退出していった。
958囚われ姫:2005/11/23(水) 02:25:20 ID:ikp9UjIV
「……ネフィリア王女。わたしはずっと貴女とこのように二人きりになりたかったのです」
「そうですか……」
ターリは更にネフィリアに対して美辞麗句をつなげた。だが、ネフィリアの心からは
ナスティリア王に対する憎悪は消えた訳ではなく、いくら丁重に扱われたところで
突然リーデルンに牙を向けた過去は消えないと思っていた。そのためにネフィリアは
冷たく抑揚のない声で返事を返す。だが、そんな事は心の端にもかけていないのか
ターリは一方的に熱っぽく叫んだ。
「ああ姫! わたしのこの熱い思いを知っておいでか」
そしてネフィリアに突進するようにしてぶつかり、彼女の細い体を抱きすくめる。
「あっ」
その衝撃に思わずネフィリアは声をあげた。しかし、ターリの手が臀部へと伸び
そこをまさぐるに至って、ネフィリアはまなじりをきっとあげてターリを突き飛ばした。
「何をなさるのですか!」
「何を……とはこれはこれは。ネフィリアさま、貴女には愛を交わした経験が
おありではない?」
ターリはそう言うと、にたりと笑ってみせた。だがネフィリアは恋も、愛も知らない。
一瞬だけギザルドとの一夜が思い出されてネフィリアは慌てて頭を振った。
そして思わずぞっと身を震わせる。
「わ、わたくしは……そのような破廉恥な、淫らなことなど致しませぬ!」
震える声でそれだけようやく言ったネフィリアを、ターリは一瞥するなり
喉の奥で低くかすれたような声で笑った。
959囚われ姫:2005/11/23(水) 02:26:17 ID:ikp9UjIV
「淫ら……ねぇ、これはおかしい。貴女さまはそのようにお好きそうな顔をして。
その上このようなお好きそうな体をして……」
ターリの粘っこい視線がネフィリアの体をたどっていく。ネフィリアはそれに気がつかぬ
のか、振り払うようなことすらせずターリをただ睨み付けた。
「何がですか、そのような訳の分からぬ話でわたくしを惑わそうとして……!」
その言葉にターリは更に大きく笑って言った。
「何が何がとネフィリアさまはそればかりですな。ですが知らぬという事は
悪いことではありませぬ。このわたしが直々にお教えしますゆえ。
……むしろ一層楽しみではあります」
ずい、と一歩踏み出されてようやくネフィリアは、得体の知れぬ恐怖にかられて身を引いた。
だがターリはそれを面白そうに見ただけで、彼女の傍を通り過ぎ、カーテンのかかった壁へと
ゆっくりと近づいていった。
「まずは、これをご覧くださいませ。それから全てをお教えしますからな……」
そう言うなりターリは深い紅のカーテンを掴んだ。そしてそれを一気に引く。
その瞬間、ネフィリアは思わず口を覆っていた。高い悲鳴を喉の奥で押し殺す。
カーテンを開けると、隣の部屋の様子がまる見えになっていた。
二つの部屋は壁でしきられているが、その壁は透明であったのだ。
そして、その部屋の中では複数の男女が裸体になって絡み合っているのが見えていた。
ネフィリアは体を小刻みに震わせ、よろめきながら壁へと近づいていく。
960囚われ姫:2005/11/23(水) 02:31:27 ID:ikp9UjIV
部屋の中の女たちは皆一様に美しい顔をゆがめて泣き叫んでいた。
声は伝わってこないがその様子は歴然であった。
赤毛の娘は背後から乳房を掴まれ、乱暴にもみしだかれていた。
必死に逃れようとして引き寄せられ、首筋に舌を這わせられている。
黒髪の娘は二人の男の挟まれ、後ろからは貫かれ前からは口を汚されていた。
娘の後ろの穴を貫きながら後ろの男は娘の秘所に指を差し入れようとしている。
栗色の娘は高く尻を上げさせられ、鞭の殴打を受けていた。男は娘をさんざに
殴打した後に上から覆いかぶさった。
その部屋の中では、数人の女たちが複数の男たちにいたぶられていたのだ。
「あ……あぁ……」
ネフィリアは透明な壁にすがりつくように手を置いて、小さな声を漏らした。
今、目の前で行われている事が彼女には信じがたい悪夢のように感じられていた。
女たちは、皆ネフィリアのお付きの侍女たちであった。
「いかがいたしました、姫?」
からかうような言葉に、ネフィリアは手を握り締めながら振り返りターリへと詰め寄った。
「話が違うではありませんか! あの子達を自由にすると王はおっしゃったはず!
一国の王ともあろうお方が口にした言葉を違えるおつもりか……っ!
怒りのあまりネフィリアの瞳には青い炎がゆらめいていた。
ターリは面白そうに顔を笑いの形にゆがめると、詰め寄ってきたネフィリアの体を抱きとめた。
961囚われ姫:2005/11/23(水) 02:31:49 ID:ikp9UjIV
「彼女たちはしかるべき職につけると申したでしょう。……姫、この宮が
何のために建てられた物かご存知ですか?」
「話をそらさないでください!」
「……この宮はわたしと、わたしに忠義を捧げる臣下たちが政務に疲れた時
心慰め、心躍らすことができるように建てた場所なのですよ。
ナスティリアの中にあるパラ・ディアルゾのようなものですな」
パラ・ディアルゾというのは、国民の半分が娼婦だと揶揄される国トゥーランドに
ある巨大な歓楽街のことであった。そこで客を取る売春婦は最下級の娼婦から
高官の愛妾ともなる高級娼婦まで総じて『アモレア(天女)』と呼ばれる。
「わたしは貴女の侍女の方々に我が臣下たちをなぐさめるアモレアとしてこの国で
勤めるようはからったのです。待遇はそれこそ天人のそれをお約束しますぞ」
「なんという……愚かな事を……、ナスティリア王。その上に……王よ、わたくしの
侍女が一人、見当たりませぬ。ご返答くださいませ」
激しい憎しみをかみしめながらネフィリアはそう問うた。だが、その問いに
ターリはしれっとした顔で答えた。
「ああ、黒髪の巻き毛の女ですな。あの女はあまりにも激しく抵抗するので殺したとか。
今は天なる世界で心安らかに『自由に』暮らしていることでしょう」
その巻き毛の侍女がリーデルン陥落の一月前、近衛の一人と式を挙げた事を
ネフィリアは覚えていた。恥じらいがちに主人であるネフィリアにその事を
報告したその表情も。
962囚われ姫:2005/11/23(水) 02:32:21 ID:ikp9UjIV
「悪魔! あなたは血も涙もない悪魔です。心ある者ならば、かような所業に
手を染められるものですか! ひどい、なんてひどいことを……」
怒りと悲しみにネフィリアはその場に崩れ落ちそうになった。
だが、王女としての矜持がそれを許さない。彼女にはもはや国も王冠も
自身のドレスもない。あるのはただ矜持だけだ。
青い炎を燃やしてターリを視線で射殺そうとするかのように睨むネフィリアを
ターリは見つめた。そして突然顔を歪めたかと思うと高く笑った。
「悪魔! わたしに相応しい二つ名ですな。そうともわたしは悪魔なのでしょう。
第一にして玉座に居座るような輩は長じてこの様なものですよ。血を血で洗う
争いを生き延びてきたのですから。聖人めいた顔をしてみせた所でその本質は
人を模した獣にしかすぎないのですよ!」
狂ったような光を双眸に浮かべたターリを前にしながらもネフィリアは
一歩も引かなかった。
「違います! 少なくともわたくしの父上と母上は立派な君主でした。
あなたなどとは違います!」
「違うものか!」
哄笑しながらターリはネフィリアを壁へと乱暴に押し付けた。胸に衝撃を感じて
ネフィリアは息を詰まらせる。逃れようと身をひねらせるが、ターリはそれを許さず
気だるそうな体に似合わない力強さでネフィリアの腕をひねり上げた。
「……ッ!」
963名無し調教中。:2005/11/23(水) 12:35:36 ID:3WeO1hdB
お姫様の陵辱スレですか?
964名無し調教中。:2005/11/24(木) 01:21:33 ID:J9yDTGq8
ネフィリア姫、次はこうだったら・・と思う感じの内容が綴られてたので
びっくりするやらウレシイやら、でした。「大奥」ぽく、女官がついてて
待遇がいいような、でも・・、とか、
なにやら今までと違って豪奢なお部屋に移されて、でもそれは・・、みたいな展開
を思っていたら・・!
最後まで読みたいです!
965名無し調教中。:2005/11/24(木) 11:41:18 ID:qvTYJ/QJ
侍女が犯されるのを見せ付けられる好きなシチュ キタ━(゚∀゚)━!
966名無し調教中。:2005/11/24(木) 14:52:27 ID:mlxg5Tot
キタキタキタキタキターーーーーーーー!!!!!!!
ネフィタソ、ハアハア
967牢獄塔の姫君:2005/11/26(土) 16:03:32 ID:EsVTU0c+
「……なかなか淫靡な眺めですな」
 そう言って冷たい微笑を浮かべると、カルロスは指を王女の恥部にあてがう。
「んっ……」
 王女は声にならない声を上げてわずかにのけぞる。
 その反応を確かめると、カルロスは邪な確信を持って指を蠢動させる。
 蜜の溢れる部分を、はじめはやさしくその割れ目に沿ってなぞり、徐々に動きを早く激しくする。
「んくっ……うっ……くふぅ……ん……」
 抗う体力さえも失った囚われの姫は、ただわずかに身悶え、小さな喘ぎをもらすばかり。
 しかしその肌はうっすらと汗ばみ、淡い桃色に火照る。
「や……やめ……んあっ……あ……」
 かろうじてしぼりだした哀願の声は、こみ上げてくる快楽に押し流され、最後まで続けることさえできない。
「ん? なにかおっしゃいましたかな?」
 下から見上げるように王女の顔を覗き込んで、わざとそう言う。
「や……やめっ……んっ……やめ……っ……」
 必死に訴えようとするが、言葉が絡まってうまく出てこない。
「……よく聞こえませんね」
 そう言うと、今度は二本の指で、まだ刺激を知らぬ王女のうぶな肉芽をもてあそび始めた。
「ひっ……いやああぁぁぁぁっ!」
 悲鳴のような嬌声。はじかれたように裸体を大きくそらし、拘束された裸体を暴れさせる。
 しかし、四本の鎖は冷たくその動きを封じ、がちゃがちゃと無機質な音だけを牢獄に響かせる。
「くく……これはなかなか刺激的な動きをされる」
 そういいながら、カルロスはひざをついた体勢からゆっくりと立ち上がる。
 その間も、恥部を責める指の動きは止めない。
「ああっ……ん……くふぅ……んっ……」
 一糸まとわぬ裸身をよじらせ、せつなげな声を漏らして悶える王女。
 肌はすっかり高潮し、豊かな乳房にも玉のような汗が浮かんでいる。
 壁から伸びる、手足の自由を奪う鎖が、時折がしゃがしゃと音を鳴らすが、それが王女の喘ぎ声と絶妙のハーモニーを奏でる。
「淫らな姿ですな、姫様」
 そう、耳元でささやく。
968名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:04:37 ID:EsVTU0c+
「ち……ちがっ……そんなこと……んっ……」
 否定の言葉も、最後まで続かない。
「肉欲に乱れる表情を、もう少しよく見せていただきますよ」
 そう言って、むりやり顎を左手で押さえつけ、カルロスの側に向ける。
「んっ……」
 かたく目を閉じ、表情を隠そうとする。
 閉じられた瞼のふちには涙が浮かび、噛みしめられた唇は、それでも耐え切れずにすぐに喘ぎ声を漏らす。
 頬はかすかに染まり、いままで見せたことのないような色香を漂わせる。
「どこまで、そうやって我慢できますかね」
 そういいながらも、執拗に指はうごめく。
「んんっ……」
 指がうごめくたびにくちゅくちゅという音がする。
 とめどなくあふれる蜜は王女を責め苛む悪魔の指に絡みつき、太ももを伝って流れ落ち、それだけでは足りずにぽたぽたとこぼれては床に水溜りを作る。
 くちゅくちゅ、ぽたぽたと、いやらしい音が姫の耳にも届く。
「ふふ、聞こえますか。あなたの体が立てている音ですよ」
「……い……言わなぃ……で……」
 必死にそれだけを訴える。目を閉じ、口を閉じても、耳だけはふさぐことができない。
 その耳に、容赦なく淫らな音が届く。
 その音を聞くたびに、羞恥で鼓動が早まり、全身が紅潮する。
「……いや……いやぁ……」
 耐え切れなくなり、ついに泣き出す。
「ひくっ……んっ……うあぁ……ひぐぅ……」
 嗚咽と喘ぎの混ざった声。自らの置かれた境遇の惨めさと、憎い裏切り者に嬲られる悔しさと、それでいて快感に耐え切れない己への自己嫌悪が混じった声。
 そんな表情を、カルロスはいかにも愉快そうに見下ろす。
「ふふ……エルシア姫ともあろう方がなんというざまですか」
「ううっ……うあぁ……ひあぁ……」
 もはや反論する力すらない。
 抗えぬ裸体を鎖に委ねたまま、ただ泣きじゃくる。
「ふむ、そろそろ終わりですか」
 ぽつりとひとりごちると、カルロスは秘所を責める右指の動きをさらに早くする。
969名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:05:25 ID:EsVTU0c+
 それとは別に、左手を王女の顎から離すと、豊かな胸へと伸ばす。
 つんと立った乳首を指で転がしながら、やわらかくもむ。
「ひっ……ひぃ……いやあぁぁぁ……」
 泣き声と哀願と喘ぎの混じった、奇妙に色っぽい声。
 可憐な唇からもれるその声を聞きながら、カルロスはふたたび冷酷な微笑を浮かべる。
「まずは生娘のまま、果てさせてあげましょう」
 そう言うと、ぐいと指に力を入れる。
「んっ!」
 王女の目が、大きく見開かれる。
「あっ……あああぁぁぁぁぁっ!」
 そして、牢全体を響かせるような大きな嬌声をあげると、まるで糸の切れた人形のように全身を弛緩させて、ぐらりと崩れ落ちた。
 その足元には、愛液が大きな水溜りを作っている。
「……初めてにしてはよく耐えた、とでもほめてあげますよ」
 涙と汗と愛液で全身がぐしょぐしょに濡れた、まるで抜け殻のような王女の裸体に、そうカルロスは言った。

「ずいぶんと楽しんでいたようだが」
 背後で扉の開く音がして、続いて静かな声が聞こえる。
「これは、殿下……このようなところに何故」
 そう言って伏礼する。
 そこに立っていたのはこの国の第一王子。皇太子ウィレム。
「なに、姫の様子を見たくて来たのだが……この様子では話などできそうもないな」
「ご足労いただいたにもかかわらず、申し訳ござりませぬ」
「なに、かまわぬ。多少やりすぎようとも、それできちんと躾けておるならば、それに越したことはない」
「はっ……」
「わが従順な玩具になるよう、きちんと躾けてやるがよい」
「ははっ!」
 ウィレムは、先ほどのカルロスと似た冷酷な笑みを浮かべる。
「とはいえ、明日から数日は連れ出すぞ」
「はっ……?」
 怪訝そうなカルロス。その様子を見てウィレムが言う。
970名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:06:58 ID:EsVTU0c+
「戦勝の証として、中央広場にて晒す。すでに磔柱は立てておいた。期間は明日より三日三晩。食事、排泄の世話はそなたが行え」
「その際は……」
「櫓を用意してある。食事、排泄とも磔柱の上で行わせよ。……ふっ、姫には死にもまさる恥辱となろうな」
「はっ」
「……そうだ、その玩具」
 そう言って、銀色のビキニ鎧を顎で指し示す。
「今夜からつけておけ。姫にもその鎧に慣れさせておいたほうがよかろう。磔柱の上で三日三晩、寝る間もなく楽しんでもらうのだからな」
 邪悪な笑顔。囚われの美姫を思いのままにいたぶることを心底楽しんでいる。
「う……ぁ……」
 かすかな声。姫が目を覚ましたらしい。
「ほう、目が覚めたか。どれ、少し話をするとしよう」
 そう言って、王女に近づく。
「…………」
 焦点の合わない目が王子を見つめる。
「ふん、まだねぼけているのか」
 そう言うと、王子はくいと姫の顎を持ち上げる。
 そのそぶりはカルロスと似ていたが、王子はそのまま、冷酷な笑みを浮かべて二度、三度と平手で頬を叩く。
「あうっ……んく……」
 突然の痛みに、うめき声がもれる。
「目が覚めたかな、姫。……いや、今はただの賊徒の首魁だな」
 そう語る冷たい声。
「……ウィレム……」
 王女のか弱い声。それを聞いて、カルロスはまた平手で打つ。
「ああっ!」
「呼び捨てにされるとは不快だな。まあ、今回は特別に許してやろう」
「…………」
 屈辱と恐怖で声が出ない。
「さて、あの男にも言っておいたが。明日から三日ほど、貴様は賊の首魁として中央広場で晒す」
「ぞ、賊……わたしはっ……あうっ!」
 何か言おうとする口を防ぐように、また平手で打つ。
「この私に馴れ馴れしく口を開くな。……用件はそれだけだ。ではな」
 そう言って、ウィレムは背を向ける。
971名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:09:12 ID:EsVTU0c+
「カルロス」
「はっ」
「躾がなっておらぬ。時間はもう少しあるが、あまり優しくしすぎるのも問題だぞ」
「申し訳ございませぬ」
「まあ、よい。何も簡単にわが玩具になるとは思っておらぬ。それに、簡単になびくのもつまらぬ」
「…………」
「どうしても懐かぬのなら、生娘のままでなくともよいぞ。そなたにこやつの処女をくれてやろう」
「ははっ」
「しっかりやれ」
 そう言うと、ウィレムは去っていった。
 残されたのは、カルロスと王女。
「……うっ……ううっ……」
 屈辱に泣き崩れている。手足をつなぐ鎖、一糸まとわぬ姿。
 いまの王女を見ても、誰も一国の姫とは思わないだろう。
「さて、泣くのもよろしいですが、姫」
 涙をぬぐってやりながら、カルロスが言う。
「姫はもう少し従順になられる必要がありますね。殿下はあのとおりのご気性。下手をすると命はありませぬよ」
「……」
「王家の血を絶やさないのでしょう? 死んでは元も子もない」
 そう。ただそれだけのために王女は恥辱に耐えて生きながらえている。
「……カルロス……あなたさえ裏切らなければ……」
 涙の浮かんだ目で睨む。しかしその目は弱々しい。
 抗えぬまま、再び嬲られる恐怖が拭えないのだろう。
「まあ、命は惜しいですからね。ついでにお金は欲しい」
「……卑怯者……」
 その言葉に反応して、カルロスの指が再び王女の濡れた秘部に触れる。
「お怒りはごもっともですが、それくらいにしておいたほうがよいですよ。殿下もおっしゃられましたが、姫の態度しだいでは生娘でなくなるかもしれない」
 軽くまさぐる。それだけで、快感が全身を貫く。
「……っ……」
 とろりと、また愛液が流れる。
972名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:12:10 ID:EsVTU0c+
「まあ、お仕置きは後にしましょう。それよりもこれ」
 そう言いながら、銀色のビキニ鎧を取り出すと、手早く王女の裸身にまとわせる。
 手足をつなぐ鎖はともかく、見た目にも美しい銀色の鎧をまとった王女は、凛々しい美しさを取り戻したかに見える。
「…………」
 言葉なく、王女は自らの胸と腰を隠す鎧を見る。
「なかなか美しい。むしろ裸よりもいやらしい」
「……っ」
 屈辱の表情でカルロスを睨む。
「さて、この玩具……淫魔の鎧の力たるや」
 それを無視してカルロスは大げさな口ぶりでそう言い、小さな玉を手に取る。
 玉が、かすかに輝く。
「……ひあっ!!」
 突然の刺激が乳房を襲った。。
 振動と蠢動。なにやらこりこりとした硬いものが、身にまとわされた鎧の裏側で敏感な箇所に押し付けられ、うごめく。
 激しい振動を起こしながら、左右の乳首をこするように動く冷たい何か。それが胸当ての中で暴れまわる。
「やっ! な、なに、これっ!」
 パニック状態になって暴れる王女。手足の鎖がガチャガチャと音を立てる。
「いやっ! な、なにかいるっ、や、やだっ!」
 気品も誇りも忘れ、年頃の少女特有の声を上げて悶える。
 玉の輝きが消えた。それと同時に、振動も蠢きも収まった。
「……なかなか艶のある痴態でしたね。まずは基礎の基礎、振動と蠢動。敏感な部分を察知し、そこを中心にしたバイブレート……もちろん、対象は胸だけじゃあありません」
 再び、玉が輝く。
「んっ!」
こんどは、下腹部。さっきさんざんに嬲られた恥部は、まだ熱を失っていない。
そこに再び襲い掛かる淫らな刺激。
 じわじわと忍び込み、そして敏感な部分を見つけ出すと、まるで無数の触手が絡みつくように肉芽を襲う。
「いやあああっ!」
 ふたたび、パニック状態になって暴れだす。なりふりかまわず暴れるが、手足の鎖のせいでどうすることもできない。
 半狂乱になって暴れ、身悶える体の自由を奪う鎖が冷たい音を立てる。
「口で説明するよりも、実際に体験していただいたほうがよろしいですね」
 そんな王女を見ながら、カルロスが言う。
「ちなみに、それが蠢動。そしてこれが振動」
973名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:20:35 ID:EsVTU0c+
 玉が少し輝きを増す。再び乳首への刺激。
「ひああっ!」
 大きくのけぞる。下腹部と胸への同時の責め。刺激は相乗効果となって容赦なく苛む。
「ついでに、愛撫も」
 また、玉が光る。すると鎧の裏では、乳房全体と尻を、なにやら繊毛のようなものが蠢きくすぐる。
「だ……だめぇ……ゆる……して……」
 くすぐったい感触と、乳首や秘裂を襲う快感と刺激。
「いや……いやぁ……」
 もはや力の入らない体で、それでも懸命に抗おうとする。
「お気にいっていただけたようで。あと、性感増幅なんてものも」
 さらに輝く玉。すると今度は、王女の全身がほてり、汗を流す。
「あっ!」
 また、大きく跳ねる。しかし今度はそれ以上暴れず、全身が小刻みに痙攣し始める。
「ふふ。全身の性感帯が数倍過敏になっていますから、ある意味危険ですよ」
 ただ荒い呼吸と言葉にならない喘ぎだけが唇からもれ、鎧の隙間からは、愛液が溢れるように流れ、王女の太ももも、足元もぐちゅぐちゅに濡れている。
 おそらくは、また絶頂を迎えたのだろう。
「明日から三日間……いや、おそらくは一ヶ月以上、これを常に身をつけていただきます」
「そんな……」
 残酷な言葉に、恐怖の色が浮かぶ。
「しかし、機械任せなだけでは私のほうが退屈です」
 そう言って、再び王女に近づくと、うつろな、焦点の合わない瞳がカルロスに向く。
「身の回りの世話をしているのですから、当然、相応の見返りはいただきますよ」
 そう言って、カルロスは王女の唇を吸う。淫魔の鎧に性感を高められた上、胸と恥部を同時に責められている王女には抗う余力がない。
 玉を持った手を王女の腰に回す。もう一方の手で、肌の露出した部分、脇腹や下腹部などを愛撫する。
「はぁ……あう……くふぅ……」
 もう、言葉さえまともなかたちにはならない。
(……いや……助けて……このままじゃ……)
 必死に助けを求めるが、それ以上どうすることもできない。
 いつの間にか日が暮れ、王女とカルロスの姿を照らすものは牢獄は蝋燭の薄明かりと玉の輝きだけとなっていた。
 闇の中で、半裸の王女の体を抱く。その指が蠢き、玉が輝くたびに、王女の淫声が漏れる。
(……助けて……誰か……)
 薄い闇の中で、王女の受難は続く。
974名無し調教中。:2005/11/26(土) 16:22:18 ID:EsVTU0c+
えと、ここまでです。
次スレはエロパロ板でいいんですよね。正直、ここじゃ板違いな気もするし。
……私じゃスレ立て無理っぽいから立ててくれる人がいたらいいなぁとか思います。
975名無し調教中。:2005/11/26(土) 19:22:16 ID:01HRnxZL
>>974
……「今回は」ここまで、ですね。
スレが変わってからしばらくは磔柱の上で放置プレイでもやります。
976名無し調教中。:2005/11/27(日) 00:08:09 ID:tFI39Py1
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
淫魔の鎧に、電撃責めの機能きぼんぬ
977名無し調教中。:2005/11/27(日) 00:26:45 ID:C5un7OHJ
漏れは夢を見ているのか。
本当に、衆目下の磔で排泄を晒すなど神展開をやってくれるのか。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


激しく期待しながら、そろそろスレ立て、板移動の準備をしない?
テンプレを今のうちに作って、何人かでスレ立てを試みて、
即落ちを防ぐ為にコピペとかしよう。
978名無し調教中。:2005/11/27(日) 04:23:04 ID:R40D9ywV
な・・な、何という展開・・・!!!
兄貴と呼ばせて呉!!!
979名無し調教中。:2005/11/27(日) 09:31:19 ID:WizCFP2O
牢獄塔の姫キターーッ!この先の展開が禿げ気になる…。

テンプレ例(叩き台だから適当に変えておくれ)
タイトル:お姫様でエロパロスレ
内容:
高貴なお姫様から親近感のある庶民派お姫様まで、お姫様なら何でもあり。
姫と身分違いの愛を貫く和姦純愛や、気位の高い姫君への陵辱、
可愛い姫様に施す鬼畜な調教などなどエロな小説投下、姫に関する
萌え話でマターリ楽しみましょう。基本はsage進行。

他に何か必要なのあったっけ。
980名無し調教中。:2005/11/27(日) 14:16:39 ID:C5un7OHJ
漏れもテンプレ書いた。上を受けて修正した。

題名⇒ 【凌辱でも】お姫様でエロなスレ【何でも】

内容1⇒

やんごとないお姫様をテーマにした総合スレです。
エロな小説(オリジナルでもパロでも)投下の他、
姫に関する萌え話などでマターリ楽しみましょう。
基本はsage進行でよろ。その他のルールは、>>2-5辺り。

過去スレ:http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1073571845/
981名無し調教中。:2005/11/27(日) 14:17:29 ID:C5un7OHJ
内容2⇒

SM板から発生したスレですが、気位の高い姫への強姦・陵辱SS、
囚われの姫への調教SSなど以外にも、エロ姫が権力のまま他者を蹂躙するSS、
民衆の為に剣振るう英雄姫の敗北SS、姫と身分違いの男とが愛を貫くような
和姦・純愛SSも可。基本的に何でもあり。

ただし幅広く同居する為に、ハードグロほか荒れかねない極端な属性は
SS投下時にスルー用警告よろ。スカ程度なら大丈夫っぽい。逆に住人も、
警告があり姫さえ出れば、他スレで放逐されがちな属性も受け入れヨロ。

姫のタイプも、高貴で繊細な姫、武闘派姫から、親近感ある庶民派お姫様。
中世西洋風な姫、和風な姫から、砂漠や辺境や南海の国の姫。
王女、皇女、貴族令嬢、または王妃や女王まで、姫っぽいなら何でもあり。
ライトファンタジー、重厚ファンタジー、歴史モノと、背景も職人の自由で。
982979:2005/11/27(日) 19:23:30 ID:WizCFP2O
修正dクス

>>980-981の内容でかなりGJだと思う。
あとそんなに気にする事ないかもしれないがタイトルに【】とか
■、◆とかつけるとその時の板の雰囲気によっては受けがよくない場合
あるからそのまま「お姫様でエロなスレ」で良いんじゃないかなとか。

あとSM板から発生したスレですが、の後に「スレの内容的にSM板よりも
エロパロ板が相応しいため移動した」という旨書いとく?
983980:2005/11/28(月) 00:20:34 ID:fX3+Ur8i
そうか、じゃ【】は避けとこう。
お姫様でエロなスレ2
で。つか、「2」と番号をつけるの忘れてたな。

移動の旨についても同意するよ。

姫ものでありさえすれば属性総合、という方向もいいかな?
984名無し調教中。:2005/11/28(月) 20:10:41 ID:sWSe0Lzs
横から失礼。自分兼エロパロ板住人なんだが、
差し出がましいようだがひとつ口出しを。エロパロ板には
【従者】主従でエロ小説【お嬢様】

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124876079/l50

てスレがあるので多少被るかも。
(男が格上なのはメイドスレとして別にあるので
実質女性格上カプのスレになってる。実際このスレが
そのスレに紹介されていたこともあった)
テンプレまでつくった後で口を出してしまって申し訳ないが、
そのスレを読んでみた上でこちらの住人さんに抵抗が無ければ、
一度そのスレ住人に受け入れを求めてみてはいかが?あっちも今丁度
過疎ってるし。
もちろんお姫様の陵辱オンリーなら一応被らないので
別にしたいということだったら立ててもいいと思うけれども。
985名無し調教中。:2005/11/28(月) 22:24:36 ID:fX3+Ur8i
どうだろ??? 見たとこその主従スレは女社長と一社員もありな理屈でしょ?
「女が格上で奉仕させる」のがテーマなら、まあスレ違いでしょ。

「女が格上なのに凌辱される」のも、ここは今まで含めてきた(むしろメインだった)
わけだし、何よりそうした構図に当て嵌まらないSSだって簡単にパパッと思い付くよ。

・敵国の姫と王子が、対等の外交大使として対峙したのに禁断の恋愛に落ちたとか
・不戦条約関係にある国々が、紛争解決手段として姫たちの知力体力えっち力を競わせるとかw
・聖俗分離の建前上、権威的に格上の高位聖職者が逆らえない姫にセクハラするとか
・もっとシンプルにお姫様が独りでオナニーするとか

基軸は凌辱や主従でなく「姫」だから、新規スレが望ましいでそ。
付加属性を幅広く総合でいくならなおさら。
そっちに主従と無関係なSSや特殊属性を持ち込んで、いちいち荒れるのは(゚д゚)マズー
986名無し調教中。:2005/11/28(月) 23:30:59 ID:Vqsh7u+T
>>984
……そこに「牢獄塔の姫君」投下したらドン引きされそうなんですが……
自分の、そもそも主従じゃないですし。
個人的には姫さまスレを新規で立ててほしいな。
987名無し調教中。:2005/11/28(月) 23:46:47 ID:ONtDDASo
陵辱はいらんです。
他のメディアでありがちなんです。
姫が牢屋で拘束されているだけで充分です。
それだけでも、十分の仕打ちです。
988名無し調教中。:2005/11/28(月) 23:56:11 ID:ONtDDASo
囚われの身で、鎖に津ながら、手足の自由が利かないのが
良いですね。
ただ、食事にも排泄の世話は、異性が行うべきではないでしょう。
男性の看守は男性、女性の看守は女性が行うべきだと思います。
男性が陵辱を行うのはもっての他です。
せっかくの囚われのお姫様を男の手で汚すのはあんまりです。
989名無し調教中。:2005/11/29(火) 00:21:43 ID:8PXhpWwc
個人的に、敵や裏切り者の卑劣な男にネチネチと食事や排泄管理をされるのが良いんですが…逆に女性にいたぶられるシチュは萎えます。
990名無し調教中。:2005/11/29(火) 00:31:50 ID:b9V9GZSJ
という好みを言うのはいいけど、多人数で話しあってきたスレ主旨を
このタイミングでそこまで狭く限定しようってんじゃないよね。

>>980-981の内容、>>982-983の修正でFAとすれ
幅広く同居する総合スレなら、誰かが制限いいだしたらきりないから
991名無し調教中。:2005/11/29(火) 01:07:31 ID:b9V9GZSJ
修正し、新スレ立てました

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133193721/

移動して、即死回避になんかサコピペして
992名無し調教中。:2005/11/29(火) 15:22:41 ID:c/cPJ2+n
姫が囚われると、身柄確保の時間が衛兵から告げられ、手枷が嵌められます。
姫の場合の手枷は女性用のサイズで、男性用とは一回り小さいサイズに
なっています。細腕の姫でも手が抜ける事はありません。
城に到着し衛兵による身柄の引継ぎが終わると、そのまま地下牢へ連行します。

地下牢に入牢の際には、危険物持込の防止の為に、真っ先に身体検査が行われます。
その際には、必ず女性牢番の立会いの下で行われます。
全裸にされ、髪の毛から足のつま先まで念入りに調べられ、
ホクロや傷の位置などの身体の特徴が綿密に記録されます。
記録が終われば、今まで身に着けていたドレスの着用を許されます。

地下牢独房内では逃亡や自殺の防止の為、身動きが取れないように、
石壁に頑丈な鎖で、両手両足を鉄枷で繋いでおく事になっています。
大概の姫は諦めたように、素直に鎖につきますが、時には激しく
抵抗する者もいます。その時は応援を呼んで数人係で縛り付けます。
993名無し調教中。:2005/11/29(火) 15:23:13 ID:c/cPJ2+n
そのままの状態で、食事や排泄の世話を受ける事になるのですが、
牢番の手によって行われる事になるので、気丈に振舞っている姫も
ここで号泣する場合が多いです。
夜になり、明かりの松明が消されると鎖のチャラチャラいう音と、
すすり泣きが一層大きく聞こえて来ます。

数日間はそんな生活を余儀なくされますが、取調べの順番が廻って来ると、
いよいよ呼び出されます。
鎖を外さて、身体を支えられても、数日間同じ姿勢を余儀なくされているため、
崩れるように倒れこんでしまいます。

取調べ室(拷問室)への移動には、前述の連行用の手枷が嵌められます。
慣れてくると、殆どの姫は自ら両手を差し出すようになります。
そして取調べ担当のの衛兵に身柄を引き渡されます。
994名無し調教中。
こっちは住人のチェック頻度が低いスレだから、
埋め立てずにしばらく放置がいいかな?

新装開店スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133193721/