2 :
名無し調教中。 :02/11/04 06:59
123! 祝!PART2! こう言う場合は、2!ですか?123!ですか? 今日は、前の組に色っぽい女性がいたらいいな! (そういう時のスコアはメロメロだけど・・・) じゃ、行ってきます。
3 :
名無し調教中。 :02/11/04 11:19
4 :
片山敦子ファンクラブ :02/11/04 17:50
ついにPART2、まだまだこれからですね。
知らない間に新しいスレが!! おめでとうございます!!! これからはなるべく来るようにしますので 皆さん、よろしくお願いします!
知らない間に新しいスレが!! おめでとうございます!!! って言うのも何か変ですかね とりあえず1さんスレ立てありがとうございます。 本当はPART1で1000までいったら、もうやめようと 思ってたのですが、思わぬ事態で急展開に・・・ ま、マイペースでやっていきますので、これからもよろしくお願いします。。。
>>2 123!さんは123!さんでいいですよ。。 わかりやすいし。 またよろしくお願いしますね。。。
>>1さんへ あとはよろしく! ってそんなあ・・・ もっと参加してくださいよ。。。
ただいま緊急事態発生中。 がんばってあげときますので、復旧後はみなさんよろしく。。
>>4*ファンクラブさんへ >>まだまだこれからですね・・・そんな、ひとごとみたいに。。
12 :
名無し調教中。 :02/11/09 20:40
>>5*505さんへ こちらこそよろしくお願いします。 陸上部ネタとかあったら、よろしく。 恥ずかしいポーズとか、恥ずかしいストレッチとか・・・
ファンクラブさん、ほかのみなさん、 現在、このスレッドが読み書きできる状態でしょうか?
15 :
片山敦子ファンクラブ :02/11/11 00:46
>>14 G.Iさん
今、読み書きできるようになりました。「エロ漫画小説」板の情報だと、
サーバーの負荷で起きてたトラブルのようです。
>>15*ファンクラブさんへ 自分は「かちゅーしゃ」経由で読み書きしてますが 一般には、まだ復旧してないみたいですね。。
みなさん、復旧しましたよ! 戻ってきてくださいね。
なかやま「いったい、なんだったのよピンクタワーって!」
ぶひぃ!{{ぶたの国じゃきいたこともないぞ!!}}
>>PART1*952 *ファンクラブさんへ とりあえずは、お疲れ様でした。 PART1では容量があまりないので、こちらにて・・・
ところでファンクラブさん、新作の方はどうなりましたか? 遠慮なく、こちらでお知らせくださいね。
22 :
片山敦子ファンクラブ :02/11/14 04:28
来週(11月18日)発売です。ほーんの脇役ですが、 片岡敦子(元書道家、借金で売春クラブで働いている)が登場します。
また占領されちゃったね。
26 :
名無し調教中。 :02/11/16 22:27
>>22*ファンクラブさんへ 今日、帰りに本屋に2軒よったのですが、新作は売ってませんでした。 田舎だから新刊は遅いのでしょうか? もう売り切れてしまったのでしょうか? それとも最初から置いてもらって・・・ (泣)
みなさん、お元気ですか? パート1の方は容量オーバーということで終わってしまったようです。 1000までいけるかと思ったのですが少し残念です。 読んでくださってありがとうございました。 復旧しだいまた書き始めますので、よろしくお願いします。。
29 :
片山敦子ファンクラブ :02/11/26 02:18
元気ですッ! パート1を超えましょうね。
>>29*ファンクラブさんへ パート1を超えましょうね。・・・って、また無茶なことを・・・ 全然進んでないし・・・
31 :
名無し調教中。 :02/11/28 01:31
続編を期待 熱望
>>31さんへ ありがとうございます。 そろそろということで・・・
「女性捜査官・悪魔たちの肉検査」・・やっと買いました。。 本屋に行ったら、山積みになってました。 ・・といっても4冊ですが・・・ でてましたね。片岡敦子。。。 ストーリーも楽しみです。じっくりと読ませていただきます。。
34 :
名無し調教中。 :02/11/28 23:57
123! 私は、もう読み終えましたよ。 G.Iさんがまだ読み終えてないから、詳しく書きませんけど、 推理仕立てでどんどん引き込まれてしまい一気に読んじゃいました。 「ファンクラブさん、流石ですね。」 ・・・名(迷)脇役もバッチリ・・・(腋役?)←(ここ笑う所です。)
35 :
名無し調教中。 :02/11/29 13:31
36 :
片山敦子ファンクラブ :02/11/30 00:32
G.Iさん、123さん ご購読、ありがとうございましたッ。このスレで修業した賜物です。 次作も女刑事モノを予定してます。モロに片山敦子を主人公にしましょうかね。 柔道よりも合気道のほうが……、というのは編集担当者の弁でした。
片山敦子のブルマをかぶって死にたい
>>34 123!さん、早いですね。しかも相変わらずだし・・・
パート1は960スレッドで終わってしまいました。 ・・・ということは、両方たすと・・・
41 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/01 01:28
祝! 1001ッ! 実在性の曖昧なキャラでここまでとは、まさに偉業です。 敦子様のためにも、2000をめざしましょう。
記念にオフ会でもやりましょうか?
なんて言ってるのは自分だけ?
>>37*うひさんへ そのかっこうで死体として発見されたくはないですね。。。
45 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/03 17:15
46 :
名無し調教中。 :02/12/03 23:11
123! オフ会・・・着物姿の女性がなぜかそこに・・・(いいかも!)
47 :
名無し調教中。 :02/12/03 23:12
ひと月近く間があいてしまうとモチベーションが下がってしまいますね。 何かいっぱしの作家みたいに偉そうなこと言ってますがファンクラブさん、 そんなことありませんか? そんなときどうしますか? >>46 今日は12月3日ということで、やはりやってきましたね、123!さん。 3人そろったので話すすめますか。 ところでオフ会って何やるんですか? 実は行ったこともやったこともないんですよ。。。
49 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/04 00:06
>>48 G.Iさん
>>46 123!さん
ワタシもやったことないんです。とりあえず、ワタシは東京圏在住ですが、
505さんの参加があれば、という感じでしょうか。着物姿かどうかは別として。
あ、凌姦さんもいましたね。やることは、ふつう飲み会なんじゃ……。
G.Iさん、気分転換ですよ。でも、ワタシはこのまま書けなくなってしまうのでは
という不安、ワープロに向かうのが怖い作家生命の危機、何度も経験しましたッ。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 前回までのあらすじ 京都青葉台学園高校3年の蛇川結城は同じ学年の片思いの相手・片山敦子の写真を 撮りたいと思っていた。敦子は書道部の部長で学級委員、そして頭も良く合気道を 嗜むという、才色兼備の清楚な美人であった。蛇川はこの知性的な片山敦子の めったに見ることのできないブルマ姿をなんとか写真に撮ろうと策略を練るのであった。 そして最後のチャンスの体育祭が近づいてきた。。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 20 敦子の天敵 (孫? 嫌な予感が・・・)敦子の予感が当たった。 敦子の書道の師範・中山春蘭がうしろを振り返って言った。 「これ、里香ちゃん、隠れてないでちゃんと挨拶しなさい。」 (りかちゃん? やっぱり・・・ わたしが中学の時、私のクツの中に犬のうんこを 入れた子どもだ・・・) 春蘭のうしろから、小学生の女の子が出てきた。 「じゃ〜ん! 敦子おばさん、おひさしぶり〜」 「おばさんって・・・ 私まだ高校生なのよ。」 「でも、わたしからみればオバサンよ。」 「もう、まったく・・・」 「ま、どっちでもいいか。ところで敦子おねえちゃん、着物の下に下着つけないって よく言うけど、今日はパンツはいてんの?」 (おおっ! いい質問だ。オレも知りたいぞ。)そう蛇川は思った。 「そんなこと・・ どっちでもいいでしょ。」 「ひょっとして、ノーパンなんだぁ〜。」 「えっ? ち、ちがうわよ! ちゃんとはいてるわよ。」 敦子はそばにいた小林や蛇川を気にして慌てて否定した。 「じゃあ、何色のパンツはいてるの〜。」しつこく里香が聞いた。 「何色だっていいじゃない。あなたには関係ないの。」 「なんだ・・・けち〜〜!」
52 :
名無し調教中。 :02/12/07 15:47
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 21 着物の中身 少女は下から着物の中をのぞきこもうとした。 「ちょっと、何やってるの!」敦子は少女を叱ろうとした。その時だった。 少女は敦子の着物の裾を持ち思い切りひっぱり上げた。 「きゃあ〜!」敦子は思わず叫び声を上げてしまった。 着物の裾が捲られて敦子の白いふくらはぎと太ももが見えた。 その瞬間にストロボの光がひかった。 しかし、それは蛇川ではなかった。 (しまった。撮り損ねた。絶好のチャンスだったのに・・・) 「なにするの!」敦子は着物を押さえながら少女の頭をたたいた。 「いった〜い! おぼえてらっしゃい。」少女はくちびるをとんがらせた。 「敦子さん、何もたたかなくても・・・ 女のカラダなんて男に見せるためにある みたいなもんだし。」 「お師匠さま、何てことを・・・」 「みんな〜、敦子おねえちゃん、白いパンツはいてたよ〜〜!」 「なんで言うのよ。この子は!」敦子は少女に怒った。 白い下着は高校生としても、ごく普通で清純な色なのだが、実際にはいていたパンティの 色を側にいた小林や蛇川らの男子生徒に特定されるのは敦子としては恥ずかしいことだった。 「蛇川くん、いま写真撮ったでしょ?」少しにらみつけるように敦子が聞いた。 「いや、僕は撮ってないよ。」 「うそっ、着物が捲られた瞬間にフラッシュが光ったわよ。」 「ホントだって、撮りたかったけどあまりに突然だったんで撮れなかったんだよ。」 (でもいったい誰が・・・)
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 22 犬の志し。 「ところで敦子さんの作品はどれかしら?」春蘭が尋ねた。 「私の作品はこちらです。今回は楷書とか草書とか色々と書いてみました。」 敦子は落ち着きを取り戻して説明した。 「へえ、『青年よ大志を抱け』。力強くていい字ね。クラーク・ケントの言葉だっけ」 「違いますよ、お師匠さま。クラーク・ケントじゃなくてクラーク博士ですよ。」 「ああ、そうだったわね。」 「この言葉、好きな言葉なんです。何か初心に帰れるみたいで。」 「ええ、いい言葉ね。」 「草書は万葉集の和歌の中から選びました。」 「うん、ずいぶんと上品なやわらかい字が書けるようになったわね。」 「ありがとうございます。」 「こちらのを書いたのはどなたかしら?」 「はい、わたしですが・・・」と他の部員が答えた。 「う〜ん、あなたの字はねえ、もう少し力強さが欲しいわね・・・」 そう言いながら春蘭は他の部員にも頼まれてもいないのに指導し始めた。 そんな時、里香が受付にあった一本の筆をそっと返した。 「りかちゃん、何に使ったの?その筆。」敦子が聞いた。 「ううん、なんでもな〜い。。」と里香はニッコリと笑った。 「ちょっと、何かいたずら書きしたんじゃないでしょうね。」 そう言って敦子は自分の書いた作品を見渡した。 すると・・・ 「あっ! 『青年よ大志を抱け』の大志の大の字が犬になってる・・・ 犬の志しって、いったい・・・」 「えっへっへ〜〜」と里香はぺロッと舌を出した。。。
りか「やっと、出番がきた〜!!」 ブヒ{{いいな〜、オイラも出番がほしいな〜}} りか「あんた、ちょっと前に首都高から逃げ出さなかった?」 ブヒブヒ{{ちがうよ、オイラじゃないよ! でもオイラの仲間がいっぱい死んじゃったよ〜(泣) 人間がひかれたら大騒ぎだけど、ブタがひかれたらトン死だもんな〜 ブヒブヒ!}}
56 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/07 21:06
おお、ついに再開
実は今日は「サインはV」のDVDを見ながら書いてました。(年がわかるな・・・) 岡田可愛や中山麻理のブルマ姿を見ながらモチベーションを高めていますが 久々に書いたので、少々疲れました。 当時はバレーボールの選手や学校の体育の授業で女性徒が当たり前のようにブルマを はいていたんですよね。 しかし時代を感じさせるドラマですよね。タクシー初乗り100円ですよ。 経理課の人たちはみんなソロバン使ってました。。 「サインはV」のあとは「美しきチャレンジャー」を見る予定です。。。
58 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/08 02:44
おおっ、懐かしい……。中山樹理! ご冥福を祈ります、って歳がわかりますねぇ。 ジュン・サンダース。中山仁という俳優は、健在なんでしょうか? で、G.Iさん、鮎原こずえよりは年下ですよね?
>>58*ファンクラブさんへ 中山樹理じゃなくて中山麻理です。 実在の横山樹理とカン違いされてませんか? この前亡くなったのはジュン・サンダース役の范文雀さんです。 自分は鮎原こずえよりは年下だと思いますが・・・
60 :
名無し調教中。 :02/12/08 09:40
>57 なんかスレ違いだけど、懐かしいです。 いい時代だったなあ。
61 :
名無し調教中。 :02/12/08 09:45
皆さん、お久しぶりです。 >49 私を覚えていてくださっていてありがとうございます。 残念ながらわたしは関東在住ではありません。。。 ブルマ姿を撮る会、再開しましたね−。 楽しみです。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 23 張り紙 「もう・・・ まったく・・・」 敦子はそう言いながら、里香がイタズラした部分に紙を張って補修した。 「えへへへ。。」と里香はイタズラっぽく笑っていた。 「じゃあ、そろそろ私たちは・・・」と春蘭が切り出した。 「お師匠さま、わざわざありがとうございました。」 「敦子おねえちゃん、またね〜!」そう言って、里香は敦子の背中をたたいた。 ふたりを見送った敦子の背中を見て蛇川たちは「あっ」と声をあげた。 「えっ?どうしたの・・・」敦子は不思議そうな顔をした。 「ぼ、ぼくは片山さんのスリムな体型、好きだよ。」そう蛇川が言うと 「人間の本質は心とか性格だから、気にする事はないよ。」と小林が言った。 「えっ、どうしたの? ふたりとも。」 そう言いながら敦子は、はっと気づいて背中に手をやった。 そこには「ペチャパイ」と書かれた張り紙が張ってあった。 「もう、あのコは・・・ 発展途上中なのに・・・」 そう言って、張り紙をはがしてゴミ箱に捨てた。 その時だった カシャっとストロボが光った。 ふたりの男が教室から立ち去った。 「ちょっと、待ってください!」敦子は呼び止めたが男たちは行ってしまった。 私服だったので他校生か一般の人のようだった。 「片山さんの知り合い?」小林が聞いた。 「知らない人だと思うけど・・・」 (人気あるんだな・・・)蛇川は不安な気持ちになった。
64 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/09 01:05
>>59 G.Iさん
うっひゃー!! 訂正、ありがとうございます。
ワタシ、元バレーボール部でした。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 24 謎の2人組 敦子の写真を撮った2人の男たちは早々に学校を立ち去った。 「いい写真、撮れたか?」 「ばっちりだよ。特に女の子が彼女の着物の裾を捲り上げた時の写真は完璧だぜ。」 「写真部員らしいやつは撮り損ねて残念がってたみたいだけどな。」 「あんなド素人といっしょにするなよ。女の子が下着の色を聞いた時点でやる予感が してたぜ。 先の予測がないといい写真は取れないぜ。」 「ところで、どうだった、彼女?」 「ああ、いいねぇ。 噂どうりだよ。清楚で知性的で。 きれいな女ってそこそこいるけど、あそこまで雰囲気をもった女はなかなかいないぜ。」 「じゃあ、ターゲットにするのか?」 「もちろん! しっかりとマークしてやるぜ。」 「しかし、本当に絶好のシャッターチャンスだったな。」 「ああ、ああいう清楚な女が『きゃあ』って声を上げるのはたまんねえな。 いつかオレの手で泣き叫ばせてやりたいもんだ。」 「しかし彼女、色白だったな。」 「着物を捲り上げられて太ももが見えるっていうのはそそられるな。 細い割には色っぽい足してたよ。」 「明日のブルマ姿が楽しみだな。」 「ああ、片山敦子のブルマ姿をバッチリとってやるぜ。 はみケツや大股びらきをばっちりとな。 はっはっは。」
>>60さんへ ホントにいい時代でしたね。60さんも同年代でしょうか? >>62*505さんへ お久しぶりです。お元気でしたか? お待ちしてました。 505さん、元陸上部ということで先輩から後輩へのイジメネタとか、恥ずかしい格好の ストレッチとかないですか? 特に片山敦子にさせたいような・・・
67 :
名無し調教中。 :02/12/11 18:06
68 :
名無し調教中。 :02/12/11 18:06
69 :
名無し調教中。 :02/12/11 18:07
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 25 打ち合わせ 書道部の展示会に片山敦子を見に行った蛇川と三上のふたりは写真部の展示会の 教室に戻った。 「客の入りはどうだい?」蛇川が後輩に聞いた。 「けっこう、見に来てくれてますよ。蛇川部長の賞を取った写真の前で立ち止まって 見てる人も多いですね。」 「ほう、それはウレシイねえ。」 「蛇川の写真は玄人受けする写真が多いからな。」三上が嫉妬ぎみに言った。 「でも三上先輩の写真も見てる人多かったですよ。」 「オレの写真は女の子の写真が多いからな。このコ可愛いなって感じで見てるんじゃ ないのか?」 「じゃあ、後片付けの前に明日の打ち合わせをするから、みんな集まってくれ。」 蛇川が部員たちを集めた。 「明日の体育祭の入場行進は我々写真部は行進を免除されて撮影を許可された。 オレの身勝手を言って申し訳ないが明日は入場行進を含めて、ある女性を集中的に 撮って欲しい。」 「分かってますよ。書道部の片山敦子さんでしょ。まかせてくださいよ。」
71 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/12 00:27
蛇川君、けっこうリーダーシップありますねぇ
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 26 打ち合わせ・その2 「では明日の体育祭での配置や役割を決めたいと思う。まずオレは彼女の後ろ姿からの 写真を徹底的に狙う。」 「えっ、後ろ姿ですか?」 「ああ、オレは彼女に顔を知られているし、写真撮るのを断られているからな。 後ろ姿を生々堂々と撮る事にするよ。じゃあ、篠山と野村のふたりに正面からの 写真を頼む。ふたりとも女の子の写真は上手いから大丈夫だろう。」 「ええ、わかりました。まかせてください。」 「じゃあ、秋山、おまえはモノクロでガンガン撮っててくれ!」 「先輩、わたしはどうしましょう?」女子部員の織作が言った。 「そうだな、女子だと近寄りやすいから、なるべく彼女の近くから狙ってくれ。」 「オッケー、まかしといて。なんならトイレの中の写真もとってきましょうか?」 「おう、たのもしいな。 まあ、問題を起こさない程度にな。」 「部長! オレにも頼んでくれよ!」 「あ、荒木か。」 「得意の変態写真を撮ってみせますよ。ブルマ写真は得意中の得意ですからね。 先輩のあこがれの片山敦子さんのブルマ姿の写真。ブルマに食い込んだお尻。 ブルマ大股びらきの股間、ナマ足。走り高跳びでバーを落とした瞬間の表情や 1,500m走での苦しみにゆがんだ表情。美人が苦しみに顔をゆがませるのは最高 ですもんねぇ。明日が楽しみだ。 モケケケケっーーー!!」 「違う意味でこいつには撮られたくない気も・・・ まあ、がんばってくれ。」 「あ、それと部長!」 「なんだ織作。」 「片山さんを撮る合間に撮りたい人がいるんですけど。」 「ん? 織作の好きな男か?」 「ちがいますよ。1年の女子で長瀬美夕ってコなんですけど、ずいぶん可愛いって評判 なんですよ。彼女のブルマ姿撮っとけば売れるかなと思って・・・」 「ああ、わかった。みんなにとっても大切な体育祭だからな。とにかく明日はたのむぞ。」
>>72 篠山・野村・秋山・織作・荒木・・・全部わかった人は写真通。 長瀬美夕・・・モデルが誰かわかった人は芸能通。
74 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/13 00:26
野村というのがわかりませんでしたッ 芸能はダメです。
75 :
名無し調教中。 :02/12/13 19:08
>>73 篠山紀信・野村誠一・秋山庄太郎・織作峰子・荒木経惟・・・が正解です。。 えっ! ファンクラブさん、織作峰子わかったんですか?
77 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/14 01:22
>>76 ふ、ふぅ……、思い込んでた人(たしか、土門拳の知人にいたかも、とは別人でしたッ(汗……)。
どんな写真家さんなんですか?
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 27 母子家庭 小林は中学の時に父親を病気で亡くして母親と姉の3人暮らしであった。 母親の智恵子(45)は保険のセールスをしていた。父親亡き後、必死でふたりの 子どもを育て、一家を支えてきた。 姉の美紗子(23)は市役所に勤めていた。女手ひとつで一生懸命働く母を助け 弟の賢司を励ましてきた。しっかりもので、やや気丈な性格の美人であった。 青葉台学園卒業で成績は良かったのだが弟の賢司が医学部に進学して医者になりたいと いう夢をかなえるために進学をあきらめて高卒で就職した。 1年後に結婚予定の彼氏がいる。 「さあ、食事の前にお祈りしましょうか。」 小林の家は敬虔なクリスチャンだった。食事の前には必ずみんなでお祈りをした。 「今日一日、貴重な時間を与えて下さいましてありがとうございます。 この食事も感謝していただきます。天の父なる神とイエス・キリストを通して この祈りを捧げます。 アーメン」 「アーメン」 「賢ちゃん、明日はいよいよ最後の体育祭ね。私も橘さんといっしょに見に行くからね。」 姉の美紗子が言った。 「私も仕事の整理がついたら見に行くから。」 「母さん、そんなムリしなくてもいいから。小学生じゃないんだから。」 「いくつになっても自分の子供の一生懸命がんばってる姿はみたいものなのよ。」 「・・・ありがとう。 一生懸命勉強して立派な医者になるから・・・」 「どうしたの、急に。」
小林智恵子は45歳の松原智恵子、小林美紗子は23歳の紺野美紗子をモデルとして 想定しています。 >>77*ファンクラブさんへ 織作峰子さんはミスユニバース日本代表という経歴の持ち主で、撮られる側から 撮る側へと転身して大竹省二氏の師事をうけ現在活躍中の女流写真家です。 それにしても土門拳さんをご存知とはさすがですね。
80 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/14 01:49
G.Iさん 小林君は63からの登場でしたっけ……。 何だか、精神の遍歴までディープな展開で、気持ちが洗われますが。
>>80*ファンクラブさんへ こ、小林はPART1の849に名前が初登場してますが・・・ 79と80は同タイムでしたね。。。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 28 それぞれの朝 いよいよ片山敦子が人前でブルマ姿を晒すときがやってきた。あの上品で知性的な 片山敦子が、ある意味水着よりも卑猥なブルマ姿になる。しかも自分の意思ではなく 学校の規則で仕方なくブルマ姿にさせられる。それもそそられる。 片山敦子がブルマにお尻を食い込ませたり、大きく足を開いたりする。 思い切り恥ずかしい写真を撮って脅迫してやろうか。そしてもっと恥ずかしい写真を 撮ってやる。素っ裸になれよ! 四つん這いになれ! 尻の穴まで撮ってやるぜ。 首輪つけて引きずってやろうか。SMで拷問してやろうか。逆さ吊りがいいか? それとも浣腸がいいか? 美人が大声をあげて泣き叫ぶ姿はたまんねえな。 ケケケケ その時ジリリリリリ〜ンとベルがなった。 うん? どうした片山敦子が脱走か? うん? なんだ目覚ましか・・・ いけね、もうこんな時間だ〜 こうして変態写真部員・荒木の朝が始まった。 「うす曇か・・・ まずまずだな。 天に感謝だな。 あったかくなるといいけどな。」そう蛇川は思った。 「天気・・・ 良さそうね。 ふうっ・・・」敦子は憂鬱そうにため息をついた。 いっそ雨で中止にならないかなとも思っていた。 こうして体育祭の日、それぞれの朝が始まった。
>>78・79 紺野美紗子・小林美紗子>>>みさこは美沙子が正しかったので訂正します。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 29 片山敦子がジャージを脱ぐ時 体育祭が始まる前に蛇川たち写真部員は集合して昨日の打ち合わせを確認した。 蛇川は、なけなしの金をはたいて買ったフィルムを部員たちに渡した。 「みんな、たのんだぞ。」 集合時間が近づき各々写真機材を持って打ち合わせた場所にむかった。 一般生徒もグランドの控え席あたりに集まっていた。教室の自分のイスを持ち出して クラスごとに並べてあった。10月に入ると朝のうちはひんやりとしている。 ほとんどの生徒は夏服の上に上下ともジャージを着ていた。 女子の場合は特に寒さよりも「ブルマ姿」になるという恥ずかしさからジャージを はいている者が多かった。もちろん敦子もそのひとりだった。 体育祭前の楽しい語らいを友人たちとしていたものの敦子は内心憂鬱だった。 人前でブルマ姿にならなければいけない。太ももやお尻のラインもひとに見られて しまう。ブルマが食い込んでお尻がはみ出してしまうかもしれない。 羞恥心の人一倍強い敦子は、たまらなく憂鬱だった。 そのうえ、走り高跳びと1,500m走にも出なくてはいけない。自信のない敦子は その結果を考えるとますます憂鬱になった。 そんな敦子のまわりを既に写真部の面々がカメラを持って取り囲んでいた。 ジャージ姿の敦子をすでに撮っている者もいた。2台のビデオカメラは既に敦子を 撮り始めていた。片山敦子がブルマ姿になる「その瞬間」を狙っているのであった。 「間もなく入場行進が始まりますので全員、夏服に着替えてゲート前に集合してください。」 とアナウンスがあった。いっせいにジャージを脱ぎゲートの方に動き出した。 「片山さん、どうしたの?」 「敦っちゃん、遅れちゃうよ。」 ジャージを脱ぐのをためらっていた敦子に友人たちが催促した。 「えっ、あっ・・ うん・・」敦子はまずジャージの上着を脱いだ。 半袖の白い体操服から発達途中の膨らみかけた胸が確認できた。 そして敦子は周りのカメラの視線を気にしながら下のジャージに手をかけた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 30 片山敦子がブルマ姿になる時 「片山さん、早く!」 友人にせかされて敦子はまずジャージの上着を脱いだ。 制服とちがって体操服は胸のラインがよくわかる。それだけでも敦子は恥ずかしかった。 全校生徒でいちばん最後までジャージを穿いていたい。一秒でも長くジャージを 穿いていたい。人前で、特に男性の前でブルマ姿になりたくない敦子は、そう思ったが それももう限界だった。 「早く集合してください!」2度目のアナウンスが聞こえた。 敦子は観念して、仕方なく、やや恥ずかしそうな表情で下のジャージを脱いだ。 いっせいにシャッターの音がした。片山敦子がブルマ姿になった決定的瞬間だった。 四方から狙われているので逃げ場はなかった。 朝日に照らされて敦子の白い足がまぶしかった。 めったに人前で見せた事のない色白の太ももがまぶしかった。 細い割には形のいい透き通るような色白の太ももはムッチリとして色っぽかった。 敦子は自分の脱いだジャージをきちんとたたんでイスの上に置いてゲートの方へ向かった。 歩くたびにお尻がブルマに食い込んできた。 当然のようにカメラとビデオに狙い撃ちされた。 「後ろ姿専門カメラマン」の蛇川も当然、敦子のブルマ食い込み姿を狙った。 敦子の歩く姿も品があって美しかった。 その片山敦子のブルマで歩く後ろ姿さえもビデオにしっかりと撮られていた。
87 :
名無し調教中。 :02/12/14 16:49
♪〜
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 31 入場行進 体育祭の入場行進のためクラスごとに集まった。男女とも夏の体操服姿で。 敦子はそこでも視線を感じていた。 写真部員たちが望遠レンズで敦子を狙っていたのだった。 女子部員の織作美猫が敦子たちのクラスの集団に近づいた。 「写真部のものです。これから体育祭の思い出として入場行進前の状況を撮って いきますので、よろしくお願いします。」と言って、スナップ写真を撮り始めた。 女性だと安心感があるのか、ブルマ姿を撮られても女子からもさほど抵抗はなかった。 織作は敦子の近くに来て真正面から敦子のブルマ姿を撮った。 敦子は自分が撮られているのを感じて背中を向けたが今度はブルマの後ろ姿、 やや食い込み気味の後ろ姿を容赦なく狙った。 「全員、揃ったかしら。」敦子のクラスの担任の竹下景子(25)[古文教師]だった。 「はい、全員揃ってます。」学級委員の敦子が答えた。 「それにしても片山さん、昨日は着物姿できょうは体操服姿と・・・ ずいぶん感じが変わるものね。」 「すごく恥ずかしいんですよ、この格好。今日が最後だと思ってガマンしてますけど。」 「でもあなたスタイルいいからいいじゃない。足もながいし。」 「そんな・・・ でもどうして生徒だけ夏服で先生たちはジャージなんですか。 不公平です。」敦子の言葉に「そうだ、そうだ。」「先生もブルマはけよ。」と声がした。 「何バカなこと言ってるのよ。さあもうすぐ始まるわよ。整列して!」 間もなくテンポのいい音楽とともに入場行進が始まった。 写真部員たちは打ち合わせした場所に待機していた。 敦子たち3年8組の行進が始まった。 片山敦子がブルマ姿で颯爽と行進する様子がしっかりと撮られた。 前からも、横からも、うしろからも・・・
>>88*ケイさんへ ♪〜>>このマークは誉め言葉とかってに判断・・・します!!
G.Iさんへ お話面白くなってきましたね! 服を脱いでる姿って色気を感じますよねー!
陸上の恥ずかしいポーズ考えてみたんですが あんまりないんですよねー。 でも背面跳びはブルマだと 着地に失敗すると パンツとかお腹とか 見えるかもしれないですね。
93 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/15 01:17
>>92 505さん
ハイジャンプの着地に失敗し、パンツが……。
走り幅跳びでクロッチが食い込みすぎて、サポーターがはみ出す、とかはありますか?
ワタシはラグビーですが、むかし慶応の選手がパンツの脇からポコ●ンがはみ出して、
フォーカスされたの憶えてますッ。女子ラグビーの夏合宿で、Tシャツが破れてスポーツブラ
が見えたという話も。
G.Iさん
竹下景子はわかります。最近、写真集が出たんでしたっけ?
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 32 準備運動 入場行進も終えて、生徒たちはクラスごとに整列をした。 そして型どおりの校長や来賓の挨拶が終わり、体育祭ルールの説明、選手宣誓が 終わり、準備運動の体操が始まった。 ブルマ姿で大きく足を開いて大きく手をまわす。 蛇川にとって長い間、夢にまで見た瞬間だった。 あの片山敦子がブルマ姿で大きく足を広げ体操をしている。 蛇川は興奮を押さえながら夢中でシャッターを切った。 片山敦子がブルマ姿で足を大きく開いているところにピントを合わせた瞬間胸が高鳴った。 どんな美人でも、どんな秀才でも、どんな優等生でも、どんな清楚でおしとやかな女でも 今は規則で全員ブルマ姿で大きく足を広げて体操をしなければならない。 敦子は写真を撮られていることがわかっていたが逃げる事もできず、ただ写真を 撮られるしかなかった。 蛇川はここぞとばかりに敦子を正面から撮り続けた。 気づくとすぐ横で荒木も撮っていた。 「なんで同じとこから撮ってるんだよ。」 「部長こそ、後ろ姿専門じゃなかったんですか!」 「今はどこにも逃げ出せないから正々堂々と正面からとれるんだよ。」 「しかし彼女、色白できれいな足してますねぇ。舐めまわしたいですよぉ。へへっ。 もっと大股びらきになってくれないかなぁ〜。 ああゆう清楚な美人がブルマで足広げてるっていうのはそそられますなぁ。けけっ。」 「おまえ、ほとんど変態オヤジだな。」 敦子は大きく足を広げ腰を深く落として屈伸運動を始めた。 片山敦子のブルマ大股びらき。 カメラでもビデオでも、その肢体がしっかりと写しこまれた。 後ろからも、前からも・・・
>93ファンクラブさん余裕であると思います笑。 幅跳びのほうがハミパン率は高いかもしれませんね
>>92*505さんへ 考えてもらえただけでうれしいです。片山敦子は走り高跳びはしろうとですので 正面跳びしかできません。 実はこの話は昔、桜田淳子が雑誌の企画でブルマ姿で大股びらきで走り高跳びをしていた 一枚の写真がヒントになっています。もちろん正面跳びでした。 色白で清純歌手だった桜田淳子がこんな格好をするとは、と少年時代に胸がときめいた ものでした。 >>93*ファンクラブさんへ 竹下景子は名前、そのままです。(笑)竹下景子の25歳を想定してください。 先日、篠山紀信撮影で「八人の湯」というタイトルで8人のモデルのひとりとして 出ています。品のある白い肌は健在ですね。 ヘアヌード写真集が出るという噂があったのですが、どうなったのでしょうかね。 ここでも展開次第で「出番」が増えるかもしれません。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 33 つかの間の安らぎ 準備運動が終わって、各自各々自分のクラスの控え席に戻った。 女子は一目散に席に戻ると、真っ先にジャージを身に着けた。 ブルマ姿という屈辱の格好を少しでも早く隠したい一心だった。 敦子ももちろん、そのひとりだった。自分のクラスの控え席に戻るや否やすぐに ジャージを身に着けた。紺色に2本ラインが入ったジャージを身に着けた敦子も 颯爽として格好よかった。 本来なら、これでもう人前でブルマ姿を見せることもなかったのだが 選手として競技に出なければならない今年はそうもいかなかった。 いずれにしても競技までにはまだ時間があったので束の間の安らぎを味わう敦子であった。 敦子は少しでも最後の体育祭を楽しもうと思った。 しかし、その安らぎの時間も長くは続かなかった。
[片山敦子のブルマ姿を撮る会」 34 美咲貴子・始動 敦子は走り高跳びの時間まで、まだ余裕があったので他の競技を見ながらクラスメイトたちと くつろいでいた。 そこに敦子に声をかけるものがいた。 「片山さん、走り高跳びに出るんだって?」 陸上部の部長・美咲貴子だった。 貴子とは高1の時、同じクラスで顔見知りだった。 「美咲さん・・・」 「どう? 練習はしたの?」 「ううん、全然。文化祭で書道部の準備とかで忙しくて。」 「へえ、自信あるんだ。」 「全然ないわよ。わたし、正面跳びしかできないし・・・すごく憂鬱なの。」 「少し教えてあげようか?」 「えっ、今からやっても・・・」 「いきなり動いたらケガするかもしれないからね。ストレッチだけでも教えてあげる。 元クラスメートのよしみでね。」 「あっ・・・ はい・・・」 「じゃあ、向こうの芝生のところへ行きましょう。あ、ジャージは脱いでね。」 「えっ、どうして。」 「早くから体を外気温に慣らしておいたほうがいいのよ。」 「でも美咲さんは・・・」 貴子はジャージをはいたままだった。 「私は、いまアップを済ましてきたとこだから、はいてたほうがいいの。」 そう言いながら貴子は少し離れたところにいた三上たちの方をチラッと見て合図をした。 (そろそろ始めるわよ。片山さんのブルマ姿でのストレッチ。 フフッ。) 「さあ、早くして!」 貴子は敦子をせかした。
99 :
名無し調教中。 :02/12/15 12:56
123! 体育祭当日の片山敦子さんの腸の調子・・・とても心配です。・・・!!! (着地した拍子に・・・)
100 :
名無し調教中。 :02/12/15 13:00
123! 祝100祝! G.Iさん盛り上がってきましたね!これからの展開が楽しみです。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 35 美咲貴子のたくらみ (せっかくジャージを着れたと思ったのに・・・もうブルマ姿にならなきゃいけない なんて・・・) 敦子は困惑した。 (でも、せっかく誘ってくれてるんだし・・・) 複雑な気持ちだった。 一方、美咲貴子の方は・・・ (えっ、私にもブルマになれって? 冗談じゃないわ。 ジャージはいてても恥ずかしい格好のストレッチを考えてきてるんだから。 ブルマ姿でそんな格好したらいくら陸上部でも恥ずかしくて死んじゃうわ。) ためらっている敦子に貴子が声をかけた。 「どうしたの? 片山さん。」 「え、ええっ・・・」 (さあ、早く脱ぎなさいよ。ジャージ脱いでブルマ姿を晒しなさい。 ブルマ姿で大股びらきのストレッチをさせて生き恥かかせてげるわ。 清楚で知性的な優等生の片山敦子がブルマ姿で股が裂けるほどの大股びらきか。 この色白の肢体を悲鳴あげるまで伸ばしてあげるわ。 ゾクゾクするわね。) 「さあ、片山さん、早くして。時間がないわよ。ストレッチっていうのはね ゆっくりと時間をかけてやらないとダメなの。」 「片山さん、もう行くんだ。」 「いいわね、陸上部の部長の美咲さんに教えてもらえて。」 「私たちも手伝おうか?」上原や新垣たちが言い出した。 「がんばってね!」クラスメートから拍手が起こった。 これでもう敦子は後に引くことはできなくなった。 こうして敦子は再びブルマ姿になることとなった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 36 ブルマ姿でのストレッチ 敦子はまずジャージの上着を脱いだ。白い体操服があらわれる。 胸のふくらみに男の視線が集まる。細いウエストにも女らしさが感じられる。 そして下のジャージの中に指を入れてゆっくりと脱いでいった。 再び敦子の白い足が、白い太ももが晒しだされてブルマ姿となった。 片山敦子の色白でもち肌の太ももが晒しだされ、周りの者たちはドキッとした。 女性が目の前で服を脱ぐという行為にはドキッとさせられる。 学園一の美人が目の前でジャージを脱いでブルマ姿になったのだ。 周りの男たちの視線が集まった。片山敦子の太ももとブルマの食い込みに。 もちろんビデオや写真にもしっかりと撮影された。 敦子は貴子といっしょに芝生の方に移った。 「さあ、ここでやりましょうか。」 「ええ・・・」敦子は自分を狙っているカメラや視線を意識した。 「片山さん、すごく周りの視線とかカメラを気にしてるみたいだけど、 あまり気にしちゃだめよ。撮るなら撮りなさい。見るなら見なさい。 という気持ちでやらないと。気にしながらやるとケガするわよ。 私なんか、いつもそんな状況の中で競技してるんだから。」 「でも、やっぱり恥ずかしいわ・・・」 「ブルマ姿っていうのを、イヤラシイものだと思ってない? ただの動きやすい体操着よ。 ・・・さあ、始めましょうか。」 こうして美咲貴子のストレッチが始まった。 まずは簡単に手首・足首そして首のストレッチ。そして腕のストレッチに入った。 「じゃあ、今度は大きく足を開いて。」 敦子はブルマ姿で足を開くのに抵抗があった。仕方なく肩幅ほど足を開いた。 「もっと、もっと! 開ける限界まで足を開いて!」 貴子のきつい口調に、敦子は大きく足を開いていった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 37 片山敦子のブルマ大股びらき 貴子に言われるままに敦子は大きく足を開いていった。 敦子の色白の肢体がゆっくりと大きく左右に開かれていった。 男たちの視線は敦子の白い太ももとブルマの股間に集まった。 敦子の足が広げられる度にシャッターの音がした。 もちろんビデオカメラも後ろと前から回りっぱなしだった。 「足開いたら、まず左足の方ににゆっくりと体を倒していって。ゆっくりとね。 限界まで倒したらそのままストップして、呼吸とめないでね。 じゃあ今度は右側の足のほう。反動つけないようにね。ストレッチというのは 伸ばすって言う意味だから、ゆっくりと筋肉を伸ばすようにして。その調子で繰り返して。」 「じゃあ、次はそのまま足を大きく開いたままで両手を地面に着いて。」 「えっ、そんな・・・」 ブルマ姿で大きく足をひらいた格好で四つん這いになれという。 さすがにそんな恥ずかしい格好はできなかった。 「ちょっと、そんなかっこうは・・・」 「なに気取ってるの! 続けてやらないと意味ないわよ! ほら、こうするのよ。」 貴子は自分でそのポーズをやってみせた。 (さすがにこのかっこうはジャージはいてても恥ずかしいわよね。 彼女、ほんとうにやるかしら・・・)貴子はちょっとゾクッとした。 敦子はちょっとためらったが貴子の指導に仕方なく両手を前に着いた。 片山敦子のブルマ大股びらきでの四つん這いのポーズ。 敦子の後方、尻の方から盛んにシャッターの音がした。 「もう少しお尻突き出して! 突き出せる限界まで。 しばらくそのままで。」 (このままじゃ顔が見えないな・・・よし。) 「そのままの格好で顔を上げてまっすぐ前を見て。首のストレッチよ。」とウソをついた。 敦子はブルマ大股びらきで四つん這いのまま尻を突き出し顔を上げてその表情を晒した。 今までに見せたことのない生き恥の姿を、表情を晒していた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 38 片山敦子の股裂き 「まだよ、まだまだ。お尻の肉は、なかなかストレッチできないから しばらくその格好でとまって! お尻、もっと突き出して!」 (ほんとうにこんな恥ずかしい格好するとはね。たまんないわ! いい格好よ、片山敦子さん! ふふふっ。) 貴子は心の中で敦子の恥ずかしい姿を楽しんだ。 だが敦子は陸上部の部長である美咲貴子が言う事だからと貴子を信じて恥ずかしいの 我慢してストレッチを続けた。 「じゃあ、次はそのまま両足首を持って股の間から後ろを見て。」 敦子は言われたとおり大きくひらいた足の足首を持ってそのまま股の間から後ろを見た。 後ろから写真を撮っている姿が見えた。後ろからは最高の眺めだった。 「次はお尻を地面につけて大きく足を開いて。 こうよ。」貴子はまた見本を見せた。 貴子は180度近く開脚したが敦子にはとてもそこまで開脚できなかった。 ただでさえ恥ずかしいブルマ姿なのに、そのうえ大股びらきというのは耐えがたかった。 「片山さん、けっこう体硬いんだ。 誰かちょっと手伝って!」 「えっ、手伝うって・・ いったい・・・」敦子は少し不安になった。 「いいよ。」新垣たちが寄ってきた。 「じゃあまず片山さんの両腕を持って後ろに引っ張って。そう。 では上原さん、右の足首を持って。私が左の足首持つから。 このまま左右にゆっくりと足を広げるから。」 「わかった。オッケー。」 「ええっ、ちょっとやめて。そんなっ・・・」 敦子の言葉に構わず貴子と多香美は敦子の足をゆっくりと広げていった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 39 片山敦子を拷問 「ちょっと、やめて! ムリよ、こんなっ・・・」 「しゃべらないで。力抜いて! ちゃんと呼吸して。」 「痛い。ちょっとやめて! ほんとに。 足が・・・」 痛がる敦子の声を楽しむように、美咲貴子と上原多香美のふたりは敦子の足首を それぞれ持ってゆっくりと左右に引っぱった。 「だいぶ開けるじゃないの。でもまだまだね。」 「そんな、もうこれ以上はムリ・・・ ううっ。」 150度くらい敦子の足が2人によって無理矢理広げられた。 あの片山敦子のブルマ大股びらきとあって、正面から写真が撮りまくられた。 敦子の顔ではなく、ブルマの股間にピントが合わされていた。 2人に足を広げられ敦子の太ももと股関節はぎしぎしと音を立てていた。 「痛いっ! もうやめて!」 「何か拷問されてるみたいだな。」撮影しながら三上が言った。 「あの片山敦子を拷問か。 たまんねえな。」蛇川が股間を固くして言った。 「言ったでしょ、片山さん。悲鳴あげるまで、引っぱってあげるって。 これがストレッチよ。本当に限界だったら悲鳴あげてみて。」 「そ、そんな・・・ もう限界よ・・・」 「ふだんは物静かで知性的な片山さんがどんな声で悲鳴あげるのか、ちょっとゾクッと するわね。」上原多香美がいたずらっぽく言った。 「ちょっと、冗談はやめて。」 「冗談じゃないわよ。あんまりムリすると股が裂けて、オシッコもらしちゃうわよ。」 「上品で知性派の片山さんがブルマ大股びらきでオシッコもらしちゃったら すごいイメージダウンよ。」
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 40 片山敦子の悲鳴 「へえ、まだ我慢できるんだ。さすがに書道や合気道で鍛えた精神力ね。」 「けっこう、カラダやわらかいんじゃない? 180度開いちゃったりして。」 「もう、ほんとに無理です!」 「じゃあ、思い切り泣き叫んでみな。いつもおしとやかにしてる片山さんが 取り乱して、どんな大声だして悲鳴を上げるのか見たいのよ。」 「じゃあ、180度まで開かせてみようか。」 「や、やめて! ほんとにもう・・・」 敦子の後ろで敦子の両手を持っていた新垣ひとでが敦子にそっと言った。 「もう限界、股が裂ける〜! って叫んでみな。」 「じゃあ、思い切り開かせてみるか。 せ〜の!」 貴子と多香美は敦子の両足を思い切り左右に引っ張った。 「いや〜〜! もうダメぇ〜! もう限界っ! 股が裂けちゃう〜〜!!」 敦子は限界を感じて思い切り叫んだ。 「ふふふっ、叫び声もどことなく品があるわね。」 「でも、普段おしとやかな片山さんが泣き叫ぶとはね。」 「早く、足を離して。」 貴子と多香美は顔を見合わせて少し笑った。 そして「そ〜れ!」と合図をして敦子の足首を持ったまま、敦子のカラダを上に 少し持ち上げ、地面に落とした。 「いやぁ〜〜!」 ふたりは敦子を大股びらきのまま持ち上げたり地面に落としたりして、これを何度か 繰り返した。
107 :
名無し調教中。 :02/12/15 20:25
G.Iさんへ なんかすごいことになってますねー笑。 でもなかなか見ものな光景ですねー!
109 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/16 02:15
G.Iさん 何だか執拗な責め。貴子とは白井貴子ですか? 多香美は、吉本多香美 (ウルトラマンの娘)? どっちにしても、陸上部のキャプテンなら、モデルは 505さんですね。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 41 片山敦子のカラダを軟らかくする会 貴子と多香美のふたりに大きく足を開かされたまま敦子は上下に体を揺らされて、 何度かお尻を地面に叩きつけられた。その衝撃で本当に尿意を感じてきた。 肌寒い10月の朝の気温に加え、さっきまで着ていたジャージを脱いだことも 敦子の尿意に拍車をかけた。 「あっ あん もう、やめてっ!」 大股びらきのあられもない格好に加え、敦子の必死の声が色っぽかった。 「そろそろやめとこうか。」貴子がそう言って、ようやく足が離された。 しかし長い間大股びらきの格好でいたのですぐには立てなかった。 今までの恥ずかしい格好がなかったかのように敦子は足を閉じて、ひざを揃えた。 敦子にとって生まれて初めてといっていい恥ずかしい格好だった。 「ちょっと、トイレに・・・ いかせて・・。」小さな声で言った。 「えっ、トイレ? だめよ、そんな。せっかく体が軟らかくなってきたのに。 続けてやらなくちゃ、意味ないわよ。 もうすぐ終わるから。」 「えっ、そんな・・・」 学園一の美人で優等生の片山敦子をブルマ姿で大股びらきにさせたばかりか トイレに行かせてと言わせ、しかも行かせないというのは少し快感だった。 「さあ、つづけるわよ。後ろ向いて、私の手首を握って。」 貴子は敦子と背中合わせになって手首を掴み、前屈して敦子を背中の上に乗せた。 「さあ、このまま思い切り足を開いて!」そう言って貴子は敦子の体を揺らした。 その揺れに合わせるように敦子は足を開いていった。貴子の背中に乗って周りの視線が 見えない分、少し大胆になっていた。 「もっと開いて! 180度開くつもりで!」敦子は言われるままに限界まで足を開いた。 (あの片山敦子が自分の意思でブルマ大股びらきになっている。) こんなシャッターチャンスは2度とないとばかりに蛇川たちは夢中で写真を撮った。 多香美とひとでが敦子の足を持って、また大きく広げた。貴子は敦子の体を大きく揺らした。 「や、やめてぇ〜! もうっ・・・ あっ あっ あん 」敦子の甘い声が響いた。
111 :
名無し調教中。 :02/12/16 03:04
カナーリ良いけど、ヒロインの顔が思い浮かばない。誰?
>>108*505さんへ 文章から、状景がわかりましたか? わかってもらえたらうれしいです。 >>109*ファンクラブさんへ だから、多香美は上原多香子ですってば。 ちなみに貴子はバトルロワイヤルに出てた陸上部員・千草貴子がモデルです。 栗山千明ちゃんという、美少女系の女の子がやってました。 「ロング・ラブレター」で常盤貴子が美咲結花って役名でやってたので そっちでもよかったのですが、これは偶然でした。
113 :
名無し調教中。 :02/12/16 13:44
>>109 では陸上部の部長・美咲貴子は505さんということで・・・
>>505さんへ 今回は栗山千明ちゃんがイメージモデルですが、ご不満でしょうか?
>>111さんへ 片山敦子さんは書道家です。現在は彼女の高校時代の話を書いています。 詳しくはパート1から、ごらん下さい。。>>1
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 42 片山敦子の股間 あの清楚な片山敦子がブルマ姿で大股びらきになって、股を引き裂かれようとしている。 誰がこんな姿を想像できただろうか。昨日は文化祭の書道展でおしとやかな和服姿で 書の説明や般若心経を書いていた、あの片山敦子がこんな姿を見せるとは。 蛇川は胸の高鳴りと下半身を押さえながら必死にシャッターを切った。 長年描いていた夢が一気に押し寄せてきたような気がした。 (片山敦子のブルマ姿が撮れただけでも最高なのに、こんな大股びらきの写真が 撮れるなんて!!!) 敦子は貴子の背中に乗せられたまま、多香美とひとでに足首を持たれて大きく足を 開かされていた。まるで股裂きの拷問にあっているようだった。 無理矢理の大股びらきと貴子が敦子を揺らすのに加えて半袖・ブルマ姿になって 体が冷えて敦子の尿意は限界に達していた。 「もう、やめてぇ! あっ〜! あっ・・・ あん・・・ 」 貴子が敦子の体を揺らすたびに敦子は思いがけない声を出してしまった。 ふだんのおしとやかな敦子からは想像できないことだった。 尿意は限界だった。少しでも気を抜いたら漏らしてしまう。こんなかっこうで 失禁してしまっては恥ずかしくてもう学校には来れない。 敦子はそう思って必死に耐えた。 その間にも敦子の屈辱的なポーズが撮り続けられた。 片山敦子の大股びらきとなった色白の足、ムッチリとした太もも、 そして、その太もものつけ根にピンと張った片山敦子の股間・・・ 白い太ももと紺色のブルマのコントラストが美しかった。
119 :
名無し調教中。 :02/12/17 19:30
もうすぐ123!
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 43 絶景 「しばらく、このままの姿勢でストップするから。」敦子を揺らすのをやめて貴子が言った。 「ううっ もう・・ やめてっ・・ おろして・・ も、もう限界っ・・・ 」 敦子は絞り出すような声で訴えた。 「何が限界なの? 大股びらき? それとも、ト・イ・レ?」 多香美が意地悪な口調で敦子に聞いた。 「りょ・・ 両方っ・・・ 」 「両方ってなによ。はっきり言いなさいよ。股が裂ける〜! オシッコがもれる〜!ってね。」 「そんなこと・・・」そんな恥ずかしいことは人前で言えないと敦子は首をふった。 「じゃあ、言えるようにしてあげる。」そう言って敦子の足首を持っていたふたりは 限界まで広げられた敦子の足をさらに左右に広げた。 「いっ・・・ やめてぇ・・ あっ・・ ああっ・・ あンっ・・・ 」 敦子は股を無理矢理開かされ声にならない声をあげた。 「早く言わないと股が裂けちゃうわよ。 さっきの言葉、言う?」 「・・・ 言うから・・・ もう・・ やめ・・ 」 「早く言いなさいよ。」 「・・・ 股が・・ 裂けちゃう・・・ おしっこ・・・ させ・・て・・・」 敦子は小さな声で、やっとこれだけ言った。 「そんな小さな声じゃ聞こえないわよ。もっと大きな声で叫ぶのよ。」 「2人ともいい加減にしなさい! 片山さんをいじめてるんじゃないのよ。 ストレッチしてるんだからね。」貴子が少し怒って言った。 「それにしても、青葉台学園きっての美人で優等生の片山敦子さんが凄い格好ね。 みんな〜! そんな遠くで見てないでもっと近くへおいでよ〜 片山敦子のブルマ大股びらきなんて、もう二度と見られないわよ〜 絶景よ〜〜! 絶景っ!!!」
ホントだったョ〜!あっ間違えた。 みなさんどうもおひさしぶりです。 すっかり忘れられてると思っていましたが >49でファンクラブさんが505さん同様 私も覚えていてくださってましたね。 ちなみに私は関西圏ですが。 G.Iさん「ブルマ姿を撮る会」を読んでいると 創作意欲が湧いてきます。
123 :
名無し調教中。 :02/12/18 12:55
>>123 123取られちゃってるじゃん。123!さん。。。
>>122*凌姦さんへ おひさしぶりです。お元気でしたか? ちゃんと覚えてますよ。。 一度聞こうと思ってたのですが、凌姦さんは以前か書かれてた輪姦学校さんとは ちがうひとなんですか? 凌姦さんは関西圏ですか。年明けに京都に初詣に行きますけど、よかったら ごいっしょしませんか。 また書いてくださいよ。準備運動がてら片山敦子がブルマ姿になった瞬間の描写 とか、書いてもらえるとうれしいです。他の人が書くとどうなるのか興味があります。 ジャージを脱いだ瞬間の羞恥の表情、太ももや食い込みの表現など・・・ プロの作家の方や女性の方が書くとどういう文章になるか、凄く興味あるんですけどね〜 ・・・て、誰に言ってるかお分かりですよね。。。 特に女性の恥じらいの気持ちとか読んでみたいですね。。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 44 片山敦子の喘ぎ声 ひとでたちの声に写真をとっていた男たちや見物してた男たちが寄ってきた。 片山敦子のブルマ大股びらきを少しでも近くで見たかったからである。 蛇川は敦子の股間にピントを合わせて、シャッターを切った。 (あの片山さんの、こんな姿態が撮れるとは・・・)あまりの興奮に手が震えた。 「あの、おしとやかな片山が、こんなスゲェ格好するとはなぁ。 おいっ、写真焼き増ししてくれよ。」 「片山敦子のブルマ姿が見れるだけでもラッキーなのにブルマで大股びらきかよ。 たまんねぇな! ビデオ、ダビングしてくれよ。」 「でもよぉ、この格好ってセックスする時の格好じゃないか?」 「おお〜っ、片山って、こんな大胆に足、おっぴろげて犯されるのか〜! 股が裂けるほどの大股びらきでヤラれるわけだ。たまらんなぁ〜」 「清純そうな女ほど、乱れやすいっていうからな。」 「じゃあ、この辺でサービス! サービス!」 そう言って、多香美とひとでは敦子の足を広げたり閉じたりした。 股裂きと尿意の限界にきていた敦子は思わず声を上げてしまった。 「ああっ・・ やめ・・ ヒィっ・・・ ああ〜ん・・・ 」 「おい、おいっ、今の片山の喘ぎ声じゃねえか?」 「すごく色っぽいだったな。ふだん落ち着いた感じの片山が悶え声かよぉ!」 そう言いながら男たちは敦子の太もものつけ根と股間に視線が集中していた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 45 片山敦子をSM拷問 敦子は自分の信じられないほどの恥ずかしい格好と男たちの好奇な言葉に羞恥心で いっぱいになっていた。 しかしそれ以上に尿意の限界が心配だった。少しでも気を抜くと失禁しそうだった。 「じゃあ、そろそろ下ろすからね。反動つけて回転して足からおりるのよ。」 (えっ、そんなことしたら、そのショックで・・・) 「やめてっ! そっとおろして!」 「早く下ろしてって言ったり、やめてっていったり、お嬢さんはわがままね。」 「いいこと思いついた。貴子、180度反転して。」 「えっ、後ろ向くってこと? こう?」貴子は敦子を背負ったまま振り返った。 「じゃあ、そのまま体を屈めて。」敦子の上半身が仰向けになった。 そのまま敦子を降ろそうとした瞬間だった。 「ストップ!」そう言って2人は敦子の足を持ったまま、離さなかった。 敦子の上半身は逆さに、下半身は大股びらきのままという、まるで逆さT字はりつけの ような格好になってしまった。その瞬間、敦子の股間に衝撃がきた。 「いやっ〜 やめてぇ〜!」敦子が叫んだ。 「足を離しなさい! この格好じゃ、こっちもしんどいわ!」貴子も叫んだ。 「サービス! サービス!」ひとでたちは敦子の足をしっかり持って離さなかった。 「すげぇ! 片山敦子を大股びらきで逆さ吊りかよ!」 「片山敦子をSM拷問してるみたいだ。」男どもが興奮してきた。 「片山ってたしか、合気道やってたんだよな。合気道初段だってきいたぞ。 合気道の有段者が無抵抗でブルマ大股びらきで逆さ吊りにされてるって、そそられるよな。」 「サービス! サービス!」 そう言って2人は逆さ吊り状態の敦子の足を思い切り広げた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 46 女の嫉妬 学園一の美人・秀才・知性的・清楚・真面目・おしとやか・長身・色白・足が長い・ 落ち着きがある・品行方正・優しい性格・羞恥心が強い・上品・書道部部長・大学教授の娘 合気道初段・学級委員・優等生・・・ 片山敦子に対する誉め言葉や形容詞はたくさんあった。男からみると憧れの的となるの だが、女からみると必ずしもそうとは限らなかった。むしろ嫉妬するものも多くいた。 そんな女の嫉妬心が今、敦子に対して出てしまっていたのかもしれない。 「青葉台学園一の美女・片山敦子のブルマ大股びらき、逆さ吊りで〜す!」 「合気道初段の片山敦子さんを生け捕りにしました〜。ペットにいかがですか〜」 ふたりが笑いながら言った。 この敦子の屈辱的な姿を撮ろうとカメラのシャッターの音がカシャカシャと鳴った。 「でも片山って今年の弁論大会で《いじめ》をテーマにして準優勝もらったろ。」 「ああ、人を信頼して、人を尊敬していじめをなくしましょうって言ってたな。」 「その片山が逆にイジメられてるのか。それもそそられるな。」 「片山さんオシッコだいじょうぶ?」多香美が周りに聞こえるように大きな声で聞いた。 「このまま失禁してオシッコ垂れ流しちゃったら凄いことになるね。 ビデオにもバッチリ撮られてるしね。」そう言って2人で敦子の足を揺すった。 「あっ・・・」その時敦子の白い体操服がめくれて敦子のへそが丸見えとなった。 「おおっ! 片山のへそが見えたぞ!」「上品なへそだな。」 逆さ吊り状態で黒髪が垂れ下がり、股裂きと逆さ吊りと尿意に必死に耐える敦子の 苦悶の表情とかすかに漏れる色っぽい喘ぎ声にそそられた。 「ああ〜っ・・・ もう・・ だ・・めっ・・・ ゆるしてぇ〜」
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 47 もうダメっ・・・ 片山敦子がブルマ姿大股びらきで逆さ吊りの状態にされた。その反動で体操服の シャツが捲れて敦子のへそが見えた。抜けるような色白の太ももと初めて他人に みせたくびれたウエスト。逆さ吊り状態が数分続き敦子の顔が紅潮してきた。 あの色白の日本的美人の片山敦子が髪の毛を逆さに垂らし顔を真っ赤にして ふだん、かたく閉じられている理知的な口は大きく開いていた。 「あっ・・ アンっ・・・ もう・・ だめぇ・・・ 」 大きな声を出すと失禁しそうだったので、絞り出すようにこれだけ言うのがやっとだった。 この片山敦子のSM拷問のような姿態を、苦しみ悶え喘いでいる敦子の表情を 蛇川は狂ったように撮りまくった。ブルマ大股びらきの全身、敦子の太ももと股間のアップ 大口をあけ、「あっアン・・」と喘ぎ声を出す、苦しみ悶える敦子の顔のアップ 逆さ吊り状態で頭に血が上り気が遠くなりそうな敦子はひとりの男と目が合った。 小林だった。 (小林くん!) 「片山さん?」小林は驚いた顔で敦子の姿を見た。 (小林くん、見ないで!)敦子はいちばん見られたくない男に見られた。 ブルマ姿を見られるだけでも恥ずかしいのに、大股びらきのこんな恥ずかしい格好で・・・ 小林の視線が敦子の顔から敦子の下半身に移っていくのが分かった。 間違いなく、太ももや股間に視線がきていた。他の男たちの視線も敦子の股間に集中した。 このまま反動をつけて落とされたら、そのショックで失禁してしまうかもしれない。 (小林くんだけには、そんな醜態は見せられない。) 「くくっ・・・ 」敦子はくちびるをかんで耐えた。もう限界は超えていた。 その瞬間は突然やって来た。 「もう、だめぇ〜! きゃあ〜〜!」
130 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/20 02:33
>>125 G.Iさん
雑誌の年末進行で、疲れ気味のファンクラブでーす。
ひとときの憩い、敦子さんが嬲られるこのサイトだけかも。
123!さん、らしくもなく、広告に占有され(笑)。ご本人が歯ぎしりしてるの、見えるよう。年末にゴルフでもないでしょうに……。
凌姦さん、お久しぶりデス。ああ、眠いポ……。
>>130*ファンクラブさんへ お体に気をつけてがんばってください。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会 48 片山敦子のブルマ足あげ 「きゃあ〜!」悲鳴を上げたのは敦子ではなく貴子だった。 いかに陸上部で鍛えた体とはいえ敦子を背負ったまま無理な体勢で何分も耐えるには 限界があった。敦子を背負ったまま、その場につぶれてしまった。 助かったのは敦子の方だった。あのまま投げ落とされていたら、ショックで失禁したかも しれない。それが貴子の体がクッションとなりダメージが少なくなった。 精神的にも小林の前で恥ずかしい姿は見せたくないと言う強い気持ちが敦子を耐え切らせた。 「あんたたちは、まったく〜!」貴子は多香美たちにあきれて言った。 「私たちはストレッチ手伝っただけよ。」 「もう〜。 片山さん、だいじょうぶ?」 「ええ・・・」敦子は体のことよりも早くトイレに行きたかった。 「じゃあ、最後のストレッチやるわよ。」 「えっ、まだやるの・・・」 「これがいちばん、大切なのよ。さあ、立って。」 長時間の大股びらきで敦子は少しよろめいた。 「じゃあ、立ったまま足を高く上げて。」 「えっ、この格好で?」 「まわりを気にしてちゃだめだって!」 早くトイレに行きたい敦子は黙って足を上げた。 敦子は片足を自分の顔近くまで上げた。 「もう少し上がるといいわね。」貴子はそう言うと敦子の後ろから敦子の上げた足を 持つと敦子の顔に着けた。 「痛いっ、やめて、やめてっ!」 片山敦子は再びブルマのまま大股びらきの姿になってしまった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 49 敦子のトイレに駆け込む姿 敦子はブルマ姿のまま、片足を高々と上げさせられた。 再びの大股びらきに「お〜〜っ!」と男どもの声がした。 敦子のブルマの股間の部分がピンと張った。 男たちの視線はその敦子の股間に集中した。 再びシャッターの音が激しくなった。 「またしても片山の大股びらきかよ。」 「すげぇな、今日は大サービスだな。」 「しかし、これだけ何度も大股びらきになってもパンティとか見えたりしないもんな。 やっぱり片山はブルマ姿になって、大股びらきになっても品格があるよな。」 「あっ! 片山さん、パンティ出てるよ。」新垣ひとでが言った。 「えっ、おろしてぇ。」 「へへへっ、うっそよ。」 「ああっ、片山さん、ブルマからケがはみ出してるよ。マジで。」 「ええっ!片山のヘアが!」「どこだよ、片山の陰毛。」 敦子は恥ずかしい言葉責めに羞恥心が高まった。 小林にこんな姿を見られているのが何より恥ずかしかった。 「あ、なんだ、ヘアかと思ったらブルマの繊維だった。」 「はい、もう片方の足。」敦子は違う足を上げた。 「おい、片山のブルマの股間、なんか盛り上がってないか?」 「みんなに見られて興奮してきたんじゃない。」 この時とばかりに、好き勝手なことを言っていた。 「はい、オッケー。お疲れさん。」 「ありがとう・・・」 敦子は礼もそこそこにトイレに向かった。全力で駆け込みたかったが全力で走ると 漏れそうだったので前かがみでやや内股で小走りで駆けて行った。 ブルマ姿のまま・・・ 長時間のストレッチでかなりブルマに食い込んでいた。 その食い込みを直す余裕さえも敦子にはなかった。 この敦子がトイレに駆け込む姿さえも写真とビデオにしっかりと撮られた。
135 :
名無し調教中。 :02/12/20 22:10
136 :
名無し調教中。 :02/12/21 00:02
136! ・・・・不覚にも123を逃してしまった・・・ ピンクタワーになってしまい何も出来なかった・・・ ギリギリギリ・・・(歯ぎしりの音) G.Iさん PART3の123は絶対に取るのでそれまで継続お願いします!!! ファンクラブさん 本年の競技日程は全て終了しました。 来年はニューアイアンで頑張ります(下手なくせに道具は生意気) ・・・失意の123!(関東圏内より)
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 50 本人のいないところで 「しかし、凄かったな。さっきの片山のポーズ。」 「ふだん、清楚で、おしとやかな優等生のイメージしかないからな。 その片山敦子がブルマ姿で大股びらきだからなぁ。たまげたぜ。」 「彼女のブルマ姿を見られただけでもラッキーなのにな。そのうえ、大股びらき だもんな。片山の色白の太ももと股間が目に焼き付いてるぜ。」 「オレは片山のブルマの食い込みが忘れられないぜ。」 「それと逆さ吊りみたいになったときの片山の表情も凄かったな。 いつもおとなしい片山が大きな口をあけて『ああん、やめてぇ!』とか 『もう、ダメェ!』だもんな。真面目な優等生が泣き叫ぶって言うのはそそられるよな。」 「特に片山みたいに賢くて美人だとな。」 「あれって、もう犯される時の声だよな。たまんねぇ声してたぜ。」 「あの片山敦子のセックスの時の声か。いいねぇ」 「片山敦子の腰が抜けるまでヤリまくりたいぜ!」 「オレは片山敦子をSM拷問に架けてやりたいぜ。逆さ吊りとか浣腸とかな。 あの済ました片山敦子の美しい顔がゆがむまで泣き叫ばしてやりたいぜ。」 敦子がいない間に男たちの勝手な妄想が進んでいた。
>>136*123!さんへ 残念でした〜〜! 121を書いてからまってたんですけどね・・・ 凌姦さんが123を取ってたら笑えましたけどね。 まあ、123!さんは123!さんしいうことで。。。 これからもよろしく!
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 51 片山敦子のオシッコ 敦子がトイレに向かった時だった。「荒木! これ持ってて!」 女子写真部員の織作美猫が荒木に自分のカメラを渡してダッシュで敦子の後を追った。 敦子がトイレに駆け込むのとほぼ同時に美猫もトイレに駆け込んだ。 屋外のトイレは個室がひとつだけ。 「ごめんなさい。先にいかせて!」 敦子は美猫を見ると申し訳なさそうに言った。 「どうぞ。」美猫は敦子に譲った。 美猫は自分の家からビデオカメラを持ってきて敦子を撮っていた。 今はビデオをソフトケースに包んで隠しカメラに仕立てた。 敦子がトイレに駆け込む姿から撮影されていた。 美猫は敦子が個室の中に入るとドアの下にビデオカメラを置いた。 「がさっ」敦子がブルマとパンティを下ろす音がした。 かなり焦ってる様子がうかがえる。集音マイクですべて録音されていた。 「ジャ〜〜」敦子の小便の音が勢いよくした。 (へえ〜っ、美人で優等生でもオシッコの音は同じね。) 美猫はストップウオッチ機能がついた腕時計で敦子のオシッコのタイムを計った。 「ジョボジョボ・・チョロチョロ・・・」小便の音が終わった。 (15.1秒か・・・ ずいぶん溜めこんでたわね。) 美猫はトイレに入った時点で換気扇のスイッチを切っていた。 たちまち敦子のオシッコの臭いがトイレに充満した。 (これが片山敦子のオシッコの臭いか・・・) バタンと音がしてトイレのドアがあいて敦子が出てきた。 「ごめんなさい・・・」敦子はホッとした表情で美猫に言った。 「どういたしまして。」美猫は笑顔で返した。 (片山敦子のトイレに入る前と後の表情を撮ったから、これが片山敦子のオシッコの 音だと言う証拠になるわ。) そう思いながら美猫は敦子のブルマ食い込みの後ろ姿を撮り続けた。
140 :
名無し調教中。 :02/12/21 03:54
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 52 蛇川の誤算 「しまった・・・」蛇川が急に声を上げた。 「どうしたんだ?」側にいた三上が聞いた。 「バシバシ撮りまくってたら、フィルムが無くなってしまった。」 「なんだって。競技はまだこれからだぞ。」 「だから困ってるんだよ。まさか彼女がブルマ姿であんな格好するとは思わなかったんで 無我夢中で撮ってしまっていたよ。片山のブルマ姿だけでも興奮するのに、ブルマ姿で 大股びらきだもんな。狂ったように撮ってしまったよ。」 「まあ、無理もないよな。俺もあまり余裕はないけど一本くらいならいいぞ。」 「すまん・・・」 「どうしたんですか?」後輩の秋山が寄ってきた。 「実はフィルムが無くなっちゃたんだ。」 「僕はモノクロをメインで撮ってますのでカラーフィルムよかったら使ってください。」 「おう、悪いな。」 「先輩、僕のも使ってください。」他の部員たちも申し出た。 「でも、お前たちも撮りたいものがあるんじゃないのか。」 「僕らは来年でも撮れるからいいですよ。先輩は今年が最後じゃないですか。」 「そうですよ。後悔しないように思う存分撮ってくださいよ。」 「片山敦子さんを撮りたいんでしょ。いい写真撮って下さいよ。」 「すまない、みんな・・・」 「なにやってんの? みんな集まって?」トイレから戻ってきた美猫が聞いた。 「フィルムなら、私いっぱい持ってきたわよ。お父さんも写真やってるんで、 うちから20本ほどくすねてきたの。こんなこともあるかなとおもってネ。」 「ありがとう。みんな・・・」
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 53 より高く跳ぶこと 「片山さんって、高跳びの最高はどれくらい?」 貴子がトイレから戻った敦子に聞いた。 「たしか・・・ 130cm位だったと思うけど。」 「130か・・・ 今日それ以上に飛べる自信ある?」 「わからない。とべないかもしれない・・・」 「片山さん、あまり跳べなかったらどうしようかとか、恥じをかきたくないとか 思ってない?」 「ええ、それは・・・」 「その考えは捨てたほうがいいわ。見物人の目とか、順位とかは気にしないで跳んで欲しい。 動きが小さくなってしまうわ。自分との戦いなのよ。 私、人生の目的っていかに現在の自分より高いところにいけるかだと思ってる。 その点、走り高跳びって、そのものだから分かりやすいわ。」 敦子は貴子の言葉に黙ってうなづいた。 「だから片山さんにも、周りの視線とか気にせずに思い切りベストを尽くして欲しい。 自分なりのベストでいいから。思いきり跳んで欲しい。 さっき、ストレッチの時、恥ずかしかった?」 「それはもう、死ぬほど恥ずかしかったわ。」 「でも私たちはいつもブルマ姿でストレッチとか高跳びとかやってるんだから。 片山さんも周りの視線やカメラなんか気にせずに思い切り足を広げて跳んで欲しい。 大股びらきを見るなら見てみろ、撮るなら撮ってみろって感じでね。 最後の体育祭なんだから思い切りやって欲しい。」 「ありがとう。わかったわ。」敦子は貴子のことばに共感して頷いた。 (これくらい言っとかなきゃ、思い切り大きく足開いて跳んでくれないもんね。)
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 54 片山敦子の走り高跳び 「三年生の女子走り高跳びの選手、集合してください。」アナウンスがあった。 青葉台学園一の美人・片山敦子が出場すると言う噂を聞いてたくさんの見物人が集まってきた。 敦子は貴子たちと軽くアップをしたりしていた。 「片山敦子のブルマ姿が見れるとはな。きれいな足してるぜ。」 「ああ、色白でムッチリしてて、おいしそうな足だよな。」 「ブルマの食い込みがたまんねぇな。ふだんの片山からは想像できないな。」 競技の前から敦子のブルマ姿が盛んに写真に撮られていた。 「美咲さん、最初は何センチからにしますか?」 「そうね・・・」貴子は少し考えた。 (あまり高く設定しちゃうと片山さんが跳ぶ回数が減っちゃうしな・・・) 「1メートルにしとこうか。」 「えっ、1メートルからでいいんですか?」 「うん、跳びながら調子を上げてくる人もいるだろうしね。」 「では1メートルから跳ぶ選手は前に出てください。」 「片山さん、少しでも跳んで慣れといたほうがいいわよ。」貴子がいった。 「えっ、はい・・・」それくらいは跳べると思ったが敦子は返事をした。 (一回でも多く跳んでもらってシャッターチャンスを作ってあげないとね。) 「えっ、わたしだけ・・」1メートルから跳ぶのは敦子だけだった。 「おっ、片山が跳ぶぞ。」カメラを持っている者たちが構えた。 敦子は軽やかなステップで助走に入った。黒髪がなびいた。色白の敦子の長い足が美しかった。 敦子がバーをまたいだ瞬間、たくさんのシャッター音がした。 大きく敦子の足が開かれた瞬間を狙っていたのだ。 1メートルのバーを敦子は軽々と跳んだ。そしてバーは5センチごとに上げられた。 そのたびに敦子はひとりだけ跳んだ。 バーが高くなるにつれて大きく足を広げなければならなかった。 敦子は自分の大股びらきの写真を撮られているのが分かった。 しかし、それでも敦子は大きく足を開いて跳びつづけるしかなかった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 55 みじめな姿 敦子はひとりだけ跳び続けた。大股びらきの写真を撮られながら。 体育祭の競技でのことなので跳ぶのを拒むわけにもいかず、敦子は大きく足を開き バーを跳び続けた。 低いバーを独りだけ跳ぶのはみじめな気がした。 しかし、もっとみじめな瞬間がやってきた。 敦子がバーを落とす時が来たのだった。 130センチを跳んだときに後ろの足をバーに引っ掛けてしまった。 「あっ」と声を出して敦子はバーといっしょにマットの上に落ちていった。 敦子は落ちてきたバーに足を取られて大きく足を広げたまま、ひっくり返ってしまった。 すごく惨めな気持ちだった。こんな低いバーで。こんな大勢が見ている前で。 「片山さん、ドンマイ。つぎガンバって!」貴子が励ました。 「結果を気にせず、思い切り足を開いて跳んでみて!」 貴子のアドバイスを受けて少し気が楽になった。 (そうだ、結果を気にせず思い切って跳んでみよう。これは競技なんだから 大きく足を開いた写真を撮られても恥ずかしくないわ) 開き直った敦子は130センチをクリアして135センチの自己最高記録を作った。 しかし高跳びを得意にしているメンバーの中では敦子は8人中最下位だった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 56 竹下景子 自分の跳躍が終わってしまった敦子は座って他の人の跳躍を見ていた。 いちばん先に跳躍が終わってしまったこともあってやや落ち込んでいるようにも見えた。 敦子のそんな姿さえも写真に撮られていた。 バーを落とした瞬間の「あっ」という悔しそうな表情さえもアップで撮られていた。 1メートルの低いバーからスタートして、しばらく独りだけで跳んでいた。 敦子が跳んだ回数は合計12回だった。12回もの間、敦子が大きく足を開いて バーをまたぐ度にシャッターの音が聞こえ、男たちのいやらしい視線を感じた。 自分なりにベストをつくしたつもりだったが、結果は早々の最下位。 肉体的にも精神的にも疲労感が敦子を襲っていた。 なんでもソツなくこなす敦子にとって久々に味わう敗北感だった。 そんな敦子に、ひとり声をかけるものがいた。担任の竹下景子だった。 「お疲れさま。」 「あ、先生・・・」 「疲れた?」 「ええ、すごく疲れました。」 「でも、よくがんばったわね。あまり得意じゃないんでしょ?」 「全然。なんで私が・・・って思いました。」 「結果よりも、どれだけ頑張ったかが大切だと私は思うわ。」 「はい、ありがとうございます。そう言われると少しホッとします。」 竹下景子は1年の時と、この3年と敦子の担任だった。敦子の好きな古文の教師ということも あって、敦子は比較的よく話をした。誰にでも優しく真面目に接してくれた。 小さい頃から古武道を習っており青葉台学園にも合気道部をつくり顧問をしている。 もちろん敦子も合気道部に入り竹下の指導を受けていた。 敦子にとって竹下は憧れの女性だった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 57 長瀬美夕 走り高跳びの競技も終わって敦子は再びジャージ姿に変わっていた。 蛇川たち写真部のメンバーも一段落して集まっていた。 「みんな、ちゃんと撮れたか?」蛇川が部員たちに聞いた。 「バッチリですよ。まさか片山さんがあんな大胆な格好するとはおもいませんでしたからね。」 「あんな清楚なひとが、ブルマ大股びらきなんて、たまげましたよ。」 「昼休みのあいだにビデオのバッテリーの充電をしといてくれよ。」 「はい、わかりました。」この日ビデオ担当の黒澤と宮崎が返事をした。 「蛇川部長、あれが長瀬美夕ですよ。」部員のひとりが言った。 何人かの男たちに写真を撮られてる少女がいた。 「ほう、あれが長瀬美夕か。なるほどかわいいな。」 長瀬美夕(ながせ みゆ) 16歳 高校1年生 京都在住ながら中学時代から組んでいた女の子4人組のバンド【ぞね】でCDデビュー ギターとボーカルを担当している。4歳上の兄がいる。 「ちょっと長瀬さん、学校内でサインはダメだって言ったでしょ!」 サインをし始めた長瀬美夕に注意したのは生活指導部の古手川祐子だった。 「は〜い、すみませ〜ん。」と気のない返事をした。 そして古手川の後ろ姿に向かって「べー」と舌を出した。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 58 調教計画 「お〜い、美夕! 」長瀬美夕を呼ぶ男の声がした。 「あっ、おにいちゃん!」美夕の兄だった。 「相変わらずの人気者だな。」 「いつからきてるの?」 「朝から来てるよ。」 「おっす、美夕ちゃん。」 「あっ、光さん。こんちわ。。どうでした? 片山敦子さんは。」 「おお、よかったよ。あれだけ品性のある女は、なかなかいないよ。 さすがは美夕ちゃんだ。いい感性してるよ。」 「ヒカルさんの好みの女の人って、だいぶ分かってきましたからね。 で、片山敦子さんもペットにして調教するんですか?」 「すぐにでもそうしたいんだけど、彼女はもう一年ぐらいしてからの方がいいな。 大学生になると、もう少しぽっちゃりと女っぽいカラダになってくるからな。 ま、ブルマで大股びらきの格好をさんざん見せてもらったけどね。」 「写真とか撮りました?」 「もちろん。片山敦子のブルマ姿で大股びらき、ブルマ食い込み、いやというほど 写真にもビデオにも撮ってやったぜ。」 「しかし昨日の和服姿とは、まるでイメージが違ったな。」 「そのギャップがいいんだよ。1年後が楽しみだ。 ところで美夕ちゃん、さっき片山敦子と一緒にいた女はだれかな? 先生かな、けっこう美人だったけど。」 「竹下先生かな? 竹下景子先生。片山さんの担任よ。25歳だったかな。 美人で優しくて、生徒の憧れの的よ。男からも女からもね。 でも竹下先生はやめといたほうがいいですよ。合気道四段・空手初段だから。」 「そういう女を調教してペットにするのがいいんだよ。」 「その前に生活指導の古手川祐子を調教してやって下さいよ。ウザイんだから〜!」
149 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/22 02:47
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 59 来場者たち 昼食も終わって体育祭も午後の部に入ろうとしていた。 「あっ、母さん、ねえさん、来てくれたんだ。」 「天気良くてよかったわね。」小林の母と姉が午後から体育祭に来た。 「賢司くん、こんにちわ。」姉の美沙子の恋人の橘だった。 「橘さん、わざわざどうも。」 橘と美沙子は来年にも結婚する予定だった。 小林たち四人が談笑していると、敦子が通りかかった。 「あっ、片山さん。」小林が敦子を呼び止めた。 敦子は朝、小林にブルマ大股びらきの姿を見られて少し恥ずかしい気持ちがしていた。 「僕の母と姉さん、こちらが姉さんの彼氏。あ、こちらが片山敦子さん。」 「こんにちは。いつも賢司がお世話になってます。」 「いいえ、こちらこそ、お世話になってます。」 敦子は小林の家族に紹介されて少し嬉しかった。 「片山さんって、賢司くんの彼女かい?」橘が聞いた。 「えっ、彼女だなんて、そんな・・・」彼女と言われ敦子はまんざらでもなかった。 「噂どおり、優しそうできれいな人ね。」母親の智恵子が言った。 「いいえ、そんな・・・」敦子が照れた。 「賢司ったら、いつも片山さんのこと言ってるのよ。」 「そんな、いつも言ってるわけじゃないだろ。」今度は小林が照れた。 いい雰囲気で話がはずんでいた。 しかし、そこに・・・ 「敦子おねえちゃ〜〜ん!」と敦子を呼ぶ声がした。 (えっ、この声はまさか・・・)後ろに中山春蘭と、りかが立っていた。 「敦子おねえちゃん、午前中すごかったね〜! ブルマ大股びらき! 逆さ吊りにされて悶えまくっていたね。アアン、もうダメェ〜って。 エッチするとき、思い切り乱れまくるタイプよね〜〜!」 (小林くんの、お母さんやお姉さんの前で何てこと言うの。私のイメージが・・・)
>>149*ファンクラブさんへ どうもありがとうございます。 でも全部見てたら日が暮れちゃいます。(もう、くれてるか) ところでファンクラブさん、【ぞね】はわかりましたか? ことしで紅白2年連続出場なので、もちろんご存知ですよね。 もしご存知なかったら【ぞね】で検索すればでてきます。 あ、検索するときは必ずアルファベットの大文字でお願いします。。。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 60 再びブルマ姿に 「片山さん、そろそろアップしといたほうがいいわよ。」 いつの間にか近くにいたクラスメートの寛子がそう言った。 「あら、鹿袋さん。もうそんな時間?」 「長距離は短距離と違う筋肉を使うから早めにアップしといた方がいいわよ。」 「うん、ありがとう。」 「片山さん、まだジャージはいてんの。なに気取ってるのよ。 早く脱いだ脱いだ!」寛子といっしょに来た絵理子が言った。 「べつに気取ってるわけじゃ・・・ 恥ずかしいだけよ。」 敦子は小林の目の前でジャージを脱いでブルマ姿になるのは恥ずかしかった。 「なに恥ずかしがってるのよ! 午前中あれだけブルマ姿で大股びらきになってたくせに。」 そう言って絵理子は敦子のジャージを脱がせようとした。 「やめて芋井さん! 自分で脱ぐから!」 絵理子は敦子のジャージの中に手を突っ込んでジャージを下ろした。 しかし勢いあまって敦子のブルマ、そしてパンティの中にまで手を突っ込んでしまった。 「きゃあ〜!」敦子はあわてて押さえたが瞬間お尻が少し見えてしまった。 「なにするの・・・」敦子は恥ずかしそうに言った。 「ごめ〜ん。全部脱げると思わなかったのよ。」 (なんで、よりによって小林くんや小林君の家族の目の前で・・・) 敦子は自分の控え席でジャージを脱いでもどってきた。 「片山さんって色白ね。それにすごくキレイな足だわ。」 「ブルマ姿になると印象変わるわね。なんか色っぽくてドキッとしちゃうわ。」 小林の家族に言われて敦子は恥ずかしかった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 61 片山敦子のTバック 敦子は寛子たちといっしょに軽くストレッチやアップをした。 ひととおり終わった後で新垣ひとでが敦子に近づいた。 「ねえ片山さん、相撲とろう!」 「えっ、なに突然に! いいわよ、そんなの!」 「えっ、いいのね。」 「いいって、そういう意味じゃなくて・・・」 敦子が言い終わらないうちに、ひとでが敦子にしがみついてきた。 「ひとでちゃん、やめて!」 「はっけよい、のこった、のこった。」 ひとでは、まわしをつかむように敦子のブルマの中に指を入れて思い切り吊り上げた。 敦子のブルマが思い切り食い込み、まるでTバックのようになった。 「いや〜っ! やめてぇ!」敦子が叫んだ。 「それっ、それっ。」ひとでは敦子を吊り上げながら上下に揺すった。 ますますブルマが食い込んでTバック状態がひどくなった。 「やめて! やめてぇ〜〜っ!」 敦子は叫んだが吊り上げられては足をバタバタさせるしかなかった。 「すげぇ、片山のTバックだぞ〜!」側にいた男たちが寄ってきた。 「片山のお尻丸見えじゃねえか!」 「おっ、パンティ見えてるぞ! 片山、白いパンティはいてるんだ。」 「おい、誰か写真撮れ、写真!」 言われるまでもなく写真部の精鋭たちは既に敦子のTバック姿を撮影していた。 新垣ひとでは敦子を吊り上げたまま小林たちの目の前まで運んでいった。 小林は片山敦子のブルマTバックを目の前で見ることとなった。 敦子の白いヒップとはみ出した白いパンティが目に焼きついた。
154 :
名無し調教中。 :02/12/22 13:13
膣に手を突っ込んでみたい!
>>154 だれの? だれの? もっとくわしく! くわしく!
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 62 長い苦痛のスタート 400mリレーが行なわれた。息の合った寛子たち「スピード4人娘」の圧勝だった。 敦子が出場する1500m走が近づいてきた。 走り高跳びは跳んでバーを落とせばそれで終わりだった。 しかし1500m走はその距離を走りきらなければならない。 (最後まで完走できるだろうか、完走してもまた最下位だろうか・・・) 長距離の苦手な敦子は憂鬱だった。 「片山さん、長距離走に出るんですって。がんばってね。」 小林の母親や姉に励まされたが、敦子には逆に重荷になった。 「敦子お姉ちゃん。スペシャルドリンクつくってきたから飲んでよ! ポカリスエットにはちみつレモンをまぜてきたの。」 そういって里香が水筒を取り出した。 「えっ、スペシャルドリンク?」敦子は不安そうな顔で里香を見た。 「何もヘンなもの入れてないって! おばあちゃんが飲んでみせるから。」 「えっ、わたしが飲むのかい!」 「わかったわよ。わたしも飲むわよ。」 そう言って2人とも水筒のドリンクを紙コップで飲んだ。 「はい、敦子お姉ちゃん。 がんばってね!」 「うん、ありがとう。」そう言って敦子は紙コップに注がれたドリンクを飲んだ。 「りかちゃん、このポカり粉末でつくったの? 粉がまだ残ってたわよ。」 「あっ、ごめ〜ん。」そう言って里香はペロリと舌をだした。 「1500m走に出場の選手はスタート地点に集まって下さい。」 アナウンスがあった。 敦子の不安をよそに敦子のブルマ食い込みの後ろ姿が撮影されていた。 「よーい、スタート!」敦子にとって長い苦痛が始まった。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 63 屈辱の最下位 1500m走がスタートした。3学年合計で24人。 陸上部の部員も何人かいるし、運動部の部員がほとんどだった。 見るからに日焼けしてスタミナがありそうな連中ばかりだった。 文化部で色白の選手は敦子くらいだった。 大勢の人が見ている。小林や小林の家族、師匠や里香。その目の前で無様な格好は できない。そう思って敦子は必死に走った。 しかし力の差は歴然だった。最初は何とかついていったが次第に離されていった。 400mを過ぎたころには早くも最下位になっていた。 せめて1年生には負けたくない、と思ったが600mを過ぎたころには敦子の前の 選手とかなり差がついてしまった。敦子はあせったが思うように足が動かなかった。 敦子は苦悶の表情で走りつづけた。 「あの片山さんがダントツのびりっけつって、なんか気味がいいわね。」 「ふだん澄ましたあの美貌が苦しい顔にゆがませてるって、そそられるわね。」 敦子に嫉妬していた女たちが本人のいないところで言い始めた。 「敦子おねえちゃん、便秘ぎみだって言ってたでしょ。さっきのドリンクに 便秘の薬を入れといてあげたの。粉末にして10人分。」 「えっ、さっきの私たちも飲んだじゃない。」 「だいじょうぶよ。薬は敦子お姉ちゃんの紙コップにいれといたから。」 「へえっ、賢いわね、りかちゃん。」 「便秘を治すには水分と運動と薬が効くっていうから。」 「りかちゃんは優しい子ね。でも走ってる最中にもよおしてきたらどうするの?」 「へっ? それはそれで・・・ おもしろいんじゃない。」 1000mを過ぎた時点で、ますます敦子と前の走者との差が広がった。 敦子はすごくミジメな気持ちで走りつづけた。 走れば走るほど差が広がっていった。
>>158*154さんへ あわてない、あわてない。落ち着いていきましょう。順々に・・・ でも、そういうストレートな表現・・・ すごく好きです。。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 64 便意 敦子は何とか完走しようと必死で走った。 1000mを過ぎた時点で先頭の選手に一周抜かれた。 一周抜かれると精神的にがっくりときた。 次々に後ろの選手が敦子を嘲笑うかのように抜いていった。 それでも敦子は何とか完走しようと走りつづけた。 しかし1200mを少し過ぎた時点で敦子の体に異変が起きた。 急に便意が起きたのだった。 (どうして、こんなときに。 どうしよう・・・) いま、走るのを止めても、体調が悪くなったと言い訳できる。 どうする?と敦子は自問自答しながら走りつづけた。 敦子には何とか完走したいという意思が強かった。 スタート前に小林の母・智恵子がお祈りをしてくれた。 「敦子さんが無事に完走できますように神様にお祈りします。 アーメン」 なんとしても完走だけはしたかった。 1300mを超えて残り200mとなった。 また強烈な便意を感じた。この2日間、敦子は便通がなかった。 もしここでぶちまけてしまったら大変なことになってしまう。 全校生徒の目の前で大量の大便がブルマからはみ出すのを目撃されてしまう。 それよりも小林と小林の母親と姉に、そんな醜態を見られるのが辛かった。 だんだんスピードが落ちてきた。もう他の選手はみんなゴールしている。 美しいフォームで颯爽と走るいつもの敦子とは別人のように、 前かがみになりどたどたと歯を食いしばり必死の形相で便意を我慢して走りつづけた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 65 ゴールはトイレ 「うっ、ううーーっ!」敦子はうなり声のような声を上げて走った。 (もう、出ちゃう! だめぇ! もう少しだけ・・・) 敦子は自分自身を励まして走りつづけた。 あと100m、「がんばれ!」という声援がしてきた。 あと、50m、全校生徒の拍手がしてきた。 (もう少しだ・・・)敦子のゴールはそこではなくトイレだった。 敦子はゴール地点を通過してトイレに駆け込んだ。 美猫が敦子の異変を察知してトイレで待っていた。トイレの換気扇をまた切ろうとしたら すでに切ってあり瞬間接着剤で固めてあった。 敦子といっしょにクラスメートたちもトイレに入ってきた。 「片山さん、だいじょうぶ?」敦子を心配する声がした。 しかし、その声よりも早くトイレの中から『ブリブリブリ〜!』と激しい音がした。 (よし、やった〜!)と美猫は思った。午前中の敦子の小便の音を録音したのと同様に 敦子の大便をする音まで録ったのであった。 凄まじい音がするとすぐに、ものすごい異臭がしてきた。 「くっさ〜い!、なに? このくさいニオイ!」聞き覚えのある少女の声がした。 しばらくすると、また『ブリブリ〜!』と残っていた大便が出てきた。 敦子は級友たちに自分の大便の音を聞かれ、大便の匂いを嗅がれた。 「片山さん、だいじょうぶ〜!」級友の聞き覚えのある声がした。 (みんな、どこかへいってよ。)敦子は出るに出られなくなった。 「もうすぐ閉会式はじまるよ〜!」 敦子もいつまでもトイレにこもっているわけにもいかず、「ザザー」と水が流れる音がして すごく恥ずかしそうな顔をして、やっと出てきた。 その顔さえも美猫はビデオに撮り続けた。 閉会式が終わって、やっとジャージをはくことができた。 しかし、そのジャージをはく瞬間、敦子のブルマ姿の最後の瞬間まで写真とビデオに 撮られ続けられた。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 66 優しい言葉 体育祭の全ての予定が終わって敦子は控え席に座ったままだった。 「片山さん、だいじょうぶ?」 「うん、大丈夫だから・・・」 敦子は精魂尽き果ててぐったりしていた。 そんな敦子に声をかけるものがいた。 小林だった。 「片山さん、お疲れさま。」 「あ、小林くん・・・」敦子は小林に顔を合わすのが恥ずかしかった。 午前中はブルマ大股びらきの格好を見られ、競技も走り高跳び、1500m走と 最下位に終わった。みっともない姿ばかり見られたからだ。 「最後の体育祭は、どうだった?」小林が聞いてきた。 「えっ? 恥ずかしい事ばかりで最悪だったわ・・・」 「僕は君のそういう姿を見てよかったと思ってるよ。」 「えっ・・・ どういうこと?」敦子は小林の言葉を不思議に思った。 「今まで君の何でも上手くこなす美しいところだけを見てきたけれど、 今日の君はめったに見せないブルマ姿になって、大きく足を開いたり なんども高跳びをしたり、最後は苦手な長距離を走ったりと いままで見せたことのない君の一面を見たような気がしてうれしかったよ。 本当の君らしい姿を見せてくれたみたいで良かったと思ってるよ。」 「今日のみっともない姿を見られて、小林君に嫌われたと思ってた・・・ そう言ってくれると、すごくうれしい・・・」 「でも、君のブルマ姿には驚いたよ。・・・すごく、色っぽかったよ。 そうだ、蛇川に頼んで、写真を焼き増ししてもらおう。 片山さんのブルマ姿の大きく足を開いた写真やブルマ食い込み写真を。」 「ええ〜! 嫌よ、そんなの!ぜったいダメっ!」 やっと敦子の顔に笑顔が戻った。 望遠レンズで隠し撮りしていた蛇川は敦子のこの日いちばんの笑顔を虚しく撮った。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 67 黒い影 「美夕ちゃん、片山敦子といっしょにいる男は誰だい?」 「あれは小林さんよ。小林賢司さん。3年生でいちばん頭いいひとよ。 片山敦子さんの彼氏っていうウワサもあるのよ。」 「ほう、それは許せんやつだな。」 「えっ! 小林さんを拷問するの?」 「男を拷問する趣味は持ってないよ。あいつの身近な女を拷問してやって 追い詰めていってやるよ。それより、あいつの側にいる女2人は誰だろう。」 「う〜ん、よくわかんないけど、感じからいって、小林さんのお母さんとお姉さん じゃないかな?」 「ふ〜ん、そうか・・・」 「で、片山敦子さんは、いつか調教するんですか?」 「ああ、そのうちな。1年後には確実にオレのペットになってるよ。」 「楽しみネ。あの清楚で知性的な優等生の片山敦子さんが1年後には拷問されて 調教されて、ペットか。 私にも調教現場みせてね。何か手伝うから。 でも、まずは生活指導の古手川祐子を調教してやってね。ウザイんだから。」 「でも、いちばん調教したいのは竹下景子だな。あの真面目そうな教師を ペットにしてやりたいな。」 「でも、なんで私たち、こんなイスの後ろから隠れて見てるの?」
164 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/23 01:26
>>151 G.Iさん
>【ぞね】はわかりましたか?
わかりましたけど、
>長瀬美夕
がどの少女なのか、わかりませんでしたッ。ヒカルというのも実在ですか?
>>164*ファンクラブさんへ ホントにわかったんですか? 【ぞね】・・・ 真ん中で歌うたってる女の子です。 バンドの中ではMIYU、本名は長瀬実夕です。 光はプレイボーイの代表として光源氏からとってます。
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 68 宇佐美雅子 「片山さん!」体育祭が終わって教室に戻ろうとした敦子に声をかけるものがいた。 「山崎さん?」敦子と同じ中学だった山崎あゆみだった。 「どうしたの? 今日、体育祭見に来てくれたの?」 「ううん、いま来たところ。あなたに伝えたい事があって・・・」 「わたしに伝えたいこと? いったい何?」 「宇佐美さんっておぼえてる?」 「宇佐美さんって、同じ中学の宇佐美雅子さん?」 「そう。その宇佐美さん、いま彼女、入院してるの。」 「えっ、入院! いったいどうしたの?」 「精神病なんだって。」 「えっ精神病? まさか・・・ あの気丈な宇佐美さんが。」 「何でも、すごく強い精神的ショックを受けたみたいよ。」 宇佐美雅子は敦子と同じ中学で常に学年トップの成績で生徒会長もやっていた。 中学卒業後は京都一の進学校・京都ラサールに進んだ。 色白でスタイルもいい美人だった。 敦子とは高校が違ったこともあって付き合いがあまりなかった。 「ウワサなんだけどもね。宇佐美さん、うちの高校の2つ上の人と付き合っていて その人に・・・」と言った時点で山崎あゆみの表情が変わった。 「わたし、何もしゃべってません! 何も知らないから!」 そういって、その場を急いで逃げ出した。 「山崎さん! どうしたの!」 敦子が山崎あゆみの見ていた方向を見ると2人組の男の後ろ姿が見えた。 「あの2人は、たしか昨日の・・・」 「いまの女、ウチの高校の生徒だよな?」「ああ。」
「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 69 片山敦子のブルマ姿の写真 二ヵ月後、蛇川の撮った写真がフォトコンテストの1位に選ばれた。 体育祭で片山敦子を撮った写真だった。 走り高跳びで敦子が大股びらきでバーを超える瞬間を撮ったカラー写真だった。 「清楚で上品そうな美女がブルマ姿で大胆に大きく足を開いて跳ぶ姿は 見るものを惹きつける。久々にドキッとする写真を見た。」と講評が載っていた。 タイトルは「片山敦子の大開脚」だった。 こうして片山敦子のブルマ大股びらきの写真が表紙に載った雑誌が全国の書店に並べられた。 「片山敦子のブルマ姿を撮る会」 *** 終わり ***
168 :
fusianasan :02/12/24 18:43
え−−−!終わっちゃったんですか!また新しい題名で続きを・・・!
>>168* *********さんへ ありがとうございます。もうすぐ始まります。 ところで、そのHNって大丈夫なんですか?
G.I「みなさん! メリークリスマス!」 り か「みなさん! メリーゴーランド!」 ぶヒィ!{{ちがうだろ! オイ! }}
171 :
名無し調教中。 :02/12/24 22:46
G.I キモい
「クリスマスの夜に・・・」 1 クリスマスパーティ 「ねえ、あっちゃん、24日の日って何か予定入ってる?」 12月の中ごろに親友の麻衣が話しかけてきた。 麻衣とは高校三年間同じクラスでいちばん仲が良かった。 「24日って、クリスマス・イブ? 特に予定はないけど。 どうして?」 「イブの日にね、クリスマスパーティやろうかって話があるの。」 「クリスマスパーティか・・・ わたし、あんまりそういうの好きじゃないけどな。」 「あっちゃん、そう言うと思った。」 「どこから、出てきたの?その話。」 「多香美たちから。」 「ああ、やっぱり・・・」 敦子は、ふと体育祭の時のイヤな記憶を思い出した。 多香美や新垣ひとでたちにブルマ姿で大股びらきにされたり、逆さ吊りや ブルマTバック状態にされたことなどが記憶として蘇えった。 「なんか気がすすまないな・・・」 「でもね、1年4組のクラス会を兼ねてっていってたよ。」 「1年のときの?」 「うん。クラス会って、ふつう3年のときのクラスでやるじゃない。 でも高校1年のときって入学したばっかりで友達も新しいし、いろいろと新鮮な 記憶があって、3年のときよりも思い出があるような気がするのよね。」 「うん、そういえばそうね。1年のときに麻衣ちゃんに会ってずっと友達でいるものね。 最初は席がアイウエオ順だったから、片山・黒木で席が前後だったのよね。 なんか、なつかしいな・・・」
「クリスマスの夜に・・・」 2 出席者 このときすでに敦子は京大文学部書道学科、麻衣は同じく京大文学部国文学科に 推選入学が決まっていた。 「でも、まだ受験終わってなくて、進路が決まってない人もいるんじゃない?」 「うん、でもウチは付属だからね。けっこうみんな決まってるみたいで20人くらい 来るみたいだよ。」 「えっ、そんなに。」 「そうだ、小林くんも来るって話だよ。」 小林の名前を聞いて敦子の表情が変わった。 「えっ、小林くん? でもまだ受験終わってないんじゃ・・・」 「小林くんとこ、クリスチャンじゃない。家族で教会に礼拝に行ったあと、少し顔出すって話だよ。」 「へえ、そうなんだ。で、麻衣ちゃんは行きたいんだ。」 「うん、行きたい。」 「わかったわ。つきあってあげる。で、場所と時間は?」 「ピザ・ガーデンに午後6時。会費は3千円。」 「うん、わかった。」
>>171 キモいっていわれちゃいましたが・・・
175 :
名無し調教中。 :02/12/24 23:57
>>164*ファンクラブさんへ 光(ヒカル)は宇多田でも進藤でもありません。 もちろん、一平でもありません。。。
>>G.Iさん 大勢ファンが付いているから大丈夫。 少なくとも僕は毎回楽しんでいます。ほんとタダで読ませてもらって いいのかなぁーって思っていますよ。
178 :
名無し調教中。 :02/12/25 13:36
G.I「メリークリスマス!」 り か「メリーさんのヒツジ!」 ぶひぃ{{オイラ、キモくなんかないぞ! ぶひぶひ!!}}
>>177さんへ ありがとうございます。 その、お言葉、クリスマスに最高のプレゼントです。。。 これからもよろしく。
「クリスマスの夜に・・・」 3 敦子の服装 「おっ、蛇川、お前が一番乗りかよ。」 「ああ、こうして、みんなをビデオに撮ってやろうと思ってな。」 蛇川はビデオを三脚に取り付けてパーティールームに入ってきた人たちを 撮影していた。ドアを開けるといきなりビデオ撮影しているので、たいていの人は びっくりして、自然な表情が撮れるのだ。 続々と旧1年4組のメンバーが集まってきた。 「は〜い! メリークリスマス!」と高いノリで新垣ひとでと上原多香美が入ってきた。 「うっす!」三上博明と美咲貴子が入ってきた。 「おうおう、ふたり一緒かよ。アツイね。」 「ひゅー、ひゅー。」 「ふたりでプレゼント買いに行ってたんだよ。」 「ほう、それはそれは。」 「ところで、あと来てないの誰だ?」 「あと、片山さんと麻衣ちゃん。それから小林くんがあとから顔出すかもって。」 「片山と黒木はホントに来るのか? あの二人がこないとだいぶレベルが落ちるぞ。」 「レベルって、なんのレベルよ。ルックス? それとも知的レベル?」 「両方に決まってるだろ。」 「片山は、どんな服着てくるんだろ。」とつぜん蛇川が言った。」 学校では制服姿しか見たことがないので私服姿にはすごく興味があった。 「片山さんはパンタロンか、せいぜいロングスカートよね。」 「パーティなんだからミニスカートはいてこないかな。」 「片山さんがミニスカート? ぜった〜〜いにないわね。」 「もう一度、片山さんの太もも、見たいな・・・」蛇川がつぶやいた。
「クリスマスの夜に・・・」 4 敦子のロングスカート 「遅くなってごめんなさい。」片山敦子と黒木麻衣が入ってきた。 入ってくるなり、ビデオカメラを見つけ少しムッとした顔になってしまった。 (蛇川くんも来てたんだ・・・) フォトコンテストで蛇川の撮った敦子のブルマ大股びらきの写真がグランプリに選ばれ 敦子は自分の恥ずかしい写真を勝手に応募した蛇川に内心かなり腹を立てていた。 敦子は着てきたベージュのロングコートを脱ぎ、壁に掛けた。 コートの下に着ていたのは上品な白のセーターにグレーのプリーツロングスカート。 そしてスカートと同じ色のグレーのソックスに茶色の革靴という服装だった。 「片山さん、すごい上品なファッションね。」 「いいわね、美人でスタイルいいと何着ても似合うものね。」 「そんな・・・」 「片山さん、最近胸大きくなった?」 「なんか入れてんの?」 「入れてないわよ。最近大きくなったかなって感じはするけど・・・」 「へえ、だんだんオンナらしいカラダになってきてるんだ。」 そのころ小林は家族といっしょに教会でクリスマスの礼拝を済ましていた。 「じゃあ、僕はちょっとだけ顔出してくるから。」 「今日ぐらい、楽しんできなさいよ。」 「そうよ。今日は片山さんも見えるんでしょ? 何か気の利いたセリフのひとつでも 言ってあげなさいよ。ああいう美人はもてるからね。大学入ったら、口のうまい 男に持ってかれちゃうわよ。」 「彼女はそんな人間じゃないよ・・・」
「クリスマスの夜に・・・」 5 パーティ開始 「えっ、タバコ吸ってるの?」敦子は何人かがタバコを吸ってるのを見つけた。 「固いこと言うなよ。もう18だぜ。もうすぐ高校卒業だし。」 「タバコは20歳からよ。体にも悪いし・・・」 「好奇心旺盛な年頃なのよ。」 「さあ、そろそろ始めようか。」 「えっ、お酒も飲むの?」 敦子はテーブルの上にビールやチューハイ・ワイン・カクテルがあるのを見つけた。 「みんなお酒くらい飲むわよ。ひょっとして片山さん飲んだことないの?」 「ええ。」敦子はうなずいた。 「へえーっ、めずらしいわね。今日はたっぷり飲ましてあげるわよ。」 「いいわよ、わたしは。」 「じゃあ、乾杯だ。」 「旧1年4組のメンバーに明るい未来がきますように! 乾杯!」 「かんぱ〜〜い!」 敦子はオレンジジュースで乾杯していた。 「片山さん、本当にのまないの?」 「えっ、わたし、いいから。 それより小林くん遅いわね。」 「もうすぐ来るんじゃない? 待ち遠しいの?」 「そ、そんなんじゃないわよ。」 「でもクリスマス・イブに教会で礼拝なんて、なんかかっこいいわよね。」 「わたしどこかで聞いたんだけどクリスチャンの人って婚前交渉しちゃいけないんだって。」 「へえっ、もし小林君と付き合ったら片山さん結婚するまでセックスできないの?」 「えっ、わたし別に・・・結婚してからでもいいと思ってるし。」 「片山さん、もう小林君と結婚するつもりなの!」 「違うわよ。一般的な話よ。」敦子はあわてて否定した。 「この美貌とカラダが結婚するまでセックスせずに悶え声もださないなんて〜!」 「ちょっと、ひとでちゃん、飲みすぎよ。」
「クリスマスの夜に・・・」 6 ところでお酒は好きですか? 「遅くなってごめん。」 パーティも盛り上がってきたところへ小林が入ってきた。 「おーっ! こばやしだ〜っ!」 「礼拝、おつかれさま〜。」 「おつかれ〜〜。」 「乙〜〜。」 「さあ、小林も来たことだし、もういっかい乾杯しようぜ〜!」 「小林くん、なに飲む?」 「へえ、お酒もあるんだ。じゃあ、ワインをもらおうかな。」 「えっ、小林くん、お酒飲むの・・・」敦子は意外そうに言った。 「うん。家族といっしょに、たまにね。」 「では、我々の未来と小林の医学部合格を祈って、かんぱい!」 「かんぱ〜〜い!」 「しかし、小林が酒飲むなんて意外だな。」 「そうかい。死んだ親父がけっこう好きでね。シャトー・ラトゥールの16年ものが どうとか、サン・エフテフの12年ものがどうとか、よく能書きたれてたよ。 少しずつだけど、味見させてくれたんだ。」 「小林くんが飲むんなら、わたしも飲んでみようかな。」敦子がぽつりと言った。 「えっ、片山さん、お酒飲めるの?」小林が心配そうに聞いた。 「ううん、はじめて。」敦子は首を振りながら答えた。 「おお〜〜っ! じゃあ、片山、今日が初体験か〜〜っ!」お調子者の江頭が叫んだ。 「ちょっと、へんな言い方しないでよ。」敦子は初体験という言葉に敏感に反応した。 「じゃあ、片山さんの初体験の相手は僕がしよう。」そう言って小林が敦子にワインを注いだ。 「もう、小林くんたら・・・ ありがとう。」 「じゃあ、乾杯しようか。」 「うん。」 「片山さんの初体験に乾杯!」 「もう・・・ 乾杯!」 敦子は不思議そうな顔で初めてのお酒を飲んだ。
「クリスマスの夜に・・・」 7 クリスマス・イブ 生まれて初めて酒を飲んだ敦子の色白の顔がほんのりとピンク色になった。 「もう、体が熱くなってきちゃった。」 「おっ、脱いでもいいぞ。」また、江頭がはやしたてた。 「ばか・・・」 「じゃあ、オレが片山の2発め〜〜!」と言って江頭が敦子のグラスにワインを注いだ。 「もう〜。 ・・・ あっ、ありがとう。」 「初めてお酒を飲む時は自分のペースが分からないから、あまり無理しない方がいいよ。 お酒は飲む量や速さを競うものではなく、味わうものだからね。」 「やさしいのね、小林くん。 なにかキリスト教の話でもして・・・」 「キリスト教の話か。そうだね。じゃあ・・・ クリスマスにちなんで・・・ クリスマス・イブのイブってどういう意味か知ってる?」 「クリスマス・イブってクリスマスの前日だから前っていう意味じゃないのか。」 「最近じゃ23日のことをイブイブとかいうから、そう思ってる人も多いだろうね。」 「えっ、ちがうの?」 「うん、クリスマス・イブのイブはイブニング、つまり夜っていう意味なんだ。」 「えっ、ほんとに!」 「うん、クリスマス・イブを日本語で聖夜っていうだろ。聖書では一日の終わりは日が 沈んだ時、つまり一日のはじまりが夜からなんだ。だからクリスマスの夜を クリスマス・イブっていうんだ。」 「へえーっ、そうだったんだ。知らなかった。」 「やっぱり、小林が来ると話が高尚になるな。」 「クリスマス・イブっていえば今日、このビルの地下のライブハウスで【ぞね】の クリスマス・ライブやってるの知ってる?」 「【ぞね】って、うちの学校の?」
「クリスマスの夜に・・・」 8 ぞねぞね 敦子たちがクリスマスパーティをしていたビルの地下のライブハウスでは人気バンド 【ぞね】のクリスマスライブが始まろうとしていた。 「おにいちゃん、こんなとこに来てて大丈夫? 受験生なんだから! しかも二浪!」 長瀬美夕は楽屋に応援に来ていた兄に言った。 「今日くらい、いいだろ。おまえたちのライブなんだから。」 「わたしは、おにいちゃんが側にいてくれればそれでいいんだけどね。 ところで今日、光さんは?」 「あいつは、例の組織のSMパーティに行ってるよ。」 「例のって、『青嵐会』だっけ。好きね、光さんも。あの人も二浪生なのにね。 そういう、わたしもなんでクリスマス・イブにライブなんかやってなきゃいけないのよ。」 「ウチら、まだ新人だから、しかたないぞね。」 【ぞね】のメンバーのドラム担当のカエル顔のみずぽが言った。 「そうだよ、こんないっぱいの人たちが、聞きにに来てくれるんだから幸せだぞね。」 ベース担当のカッパ顔のまいこが言った。 「がんばって、うたうぞね。」ギターのリーダー格のたかよが言った。 「うん、がんばるぞね。」 「やるぞね。」 「ぞねぞね、うるさ〜〜い!」 間もなくライブが開演した。 「わたしたちは、このクリスマスイブにライブが出来たことを決して忘れませ〜ん。」 (クリスマスイブまで、こき使われたことをぜったい忘れないわよ。) 美夕たちは唄い始めた。(アベックが多いなあ。。) (あ゛〜〜〜〜っ! 歌詞まちがえた〜! もうっ! ガ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!)
凄いなぁ!ブルマ写真撮るだけで69レスも引っ張れる息の長さ! 他の作家たちが書いてる人体実験用のお人形さんと化した女の子 と違って片山敦子には血が通ってますよね! やっぱり性描写だけじゃなく、日常描写の積重ねも大切なんだなぁ! 最近、G.Iさんが一番理想の作家さんです。 私も見習わなきゃ!
G.Iさん 新しいお話始まりましたねー!SMクラブが出てくるということは…
>>187*MONDOさんへ ありがとうございます。 「クリスマス編」を書きたかったので「ブルマ編」は早く 終わりたかったのですが、例のピンクタワー騒動とかもあって、のびのびに なってしまいました。「クリスマス編」は7話完結の予定だったのですが、また・・・ 「一番理想の作家さん」>>文章力も表現力もないのに・・・お恥ずかしいかぎりです。 でも自分で書いてて楽しむようにしています。 MONDOさんも何か書かれてるんですか? よかったら参加してください。 感想とかだけでも書いていただけると、うれしいです。 これからも、よろしくぞね。。
>>188*505さんへ お久しぶりです。何やってたんですか―? 忘年会やクリスマスパーティで遊び狂ってたんですか―? 「ブルマ編」終わっちゃったじゃないですか―! もっと、いろいろ感想とか聞きたかったのに―! 新しいお話はすぐに終わります。 クリスマスネタだし。 SMクラブは話の中で出てきただけなので。。 これからもよろしくぞね。。
「クリスマスの夜に・・・」 9 もう、写真はイヤ 「そういえば、蛇川、遅くなったけど、フォトコンテストのグランプリ おめでとう。 すごいじゃないか。」小林が話題をふった。 「おう、サンキュー。 モデルがよかったんだよ。」と蛇川はチラッと敦子の方を見た。 「片山さんも驚いたんじゃないのか?」 「えっ、ええ・・・」 「でも、この清楚で上品な感じの片山がブルマ姿で大股びらきだもんな。 今では信じられないよ。」 「そうだよな。オレも、あの写真雑誌買っちまったよ。この片山の知性的な顔と 大胆な大股びらきの股間のギャップが堪らなかったよ。」 江頭がいやらしそうな視線で敦子を見た。敦子は思わず顔を背けた。 「じゃあ、写真撮るぞ。」蛇川がカメラを構えた。 「おっ、プロが撮ってくれるぞ。プロが。」 「プロっいうなよ、照れるだろうが。」 蛇川が楽しそうに盛り上がる、みんなを撮った。 しかし敦子にカメラを向けたときだった。 「写真、やめて・・・」顔を横にそむけた。 「どうしたの?」 「写真ぐらい、いいじゃないか。大股びらきを撮られた仲だろ。」近くの男が言った。 「あの写真で、どれだけわたしが恥ずかしい思いをしたか分かる? あんな足を大きく開いた恥ずかしい写真が全国に出回ったのよ。 もう二度とあなたには写真を撮られたくないわ。」 敦子はいままで溜まっていた思いを酔った勢いもあって、いつになく強い口調で言ってしまった。
「クリスマスの夜に・・・」 10 王様ゲーム 敦子の強い口調に一瞬、緊張が走った。 「まあまあ、そんなマジにならないで・・・ このへんでゲームでもやろうよ。 王様ゲーム。ちゃんと考えて来たから。」新垣ひとでが話題を変えた。 「おう、いいねぇ。」 「じゃ、まずみんなクジひいて自分の番号決めて。」 各々の番号が決められてゲームが始まった。 「15番のひとがバナナを皮ごとくわえたまま10分間。」 「げえーっ!わたしぃ。やだぁ〜〜!」 「2番と11番がポッキ-を両端から食べる!」 「って! 男同士じゃないかよ! せめて男女分けてくれよな。」 こうしてゲームは進んでいった。 「では最後のゲームです。最後はちゃんと男と女に分けます。 ゲームの内容は“KISS”です。 マジでやってもらいます。」 「ええ〜〜っ! マジでやるの〜〜!」 (小林くんと片山さんにキスさせてやろ。そうでもしないと、あのふたり発展しないもんね。) (もうすぐ、卒業だし、いい思い出を作ってあげよ。) (わたしたちからのステキなクリスマスプレゼントよ) なんとなく、まわりがそんな雰囲気になってきた。 「では女の方の番号は8番。 だれ?8番のひと?」ひとでは敦子と分かっていて聞いた。 「わたし・・・」敦子はそっと手をあげた。 「おおっ、片山かよ〜〜! 相手だれだよ〜〜!」 (みんな、わたしと小林くんをキスさせようとしてるんだ。こんな、みんなの目の前で・・・ でも小林くんとだったら・・・) 敦子は少し複雑な思いで胸が高鳴った。 「では男の方の番号は・・・ 7番!」 みんな小林の方を見た。 「7番 ・・・ オレだ。」 蛇川がポツリと言った。 「えっ・・・」場内が静まり返って、みんな固まってしまった。
「クリスマスの夜に・・・」 11 罰ゲーム 王様ゲームで敦子と小林をキスさせてやろうという思惑だったのが敦子のキスの相手に 選ばれたのは敦子がいちばん嫌っていた蛇川だった。 「ちょっと、ひとで、どういうことよ。」多香美が小声で聞いた。 「番号、小林くんのとまちがえちゃった。どうしよう。」 「なんで、よりによって蛇川なのよ。」 「でも考えようによっちゃ、おもしろいんじゃない。学園一の美人の片山敦子さんが 好きな男の目の前で嫌いな男とキスさせられるっていうのも。」 「たしかに、それも萌えるわね。」 女子以上に興奮したのが蛇川だった。 (オレが片山さんとキス! 苦節18年、生きてきた甲斐があった〜〜! 犬やネコでキスの練習をしてきた甲斐があったぞ〜〜!) 「では、おふたり、お願いします。」 蛇川はペロリとくちびるをなめながら敦子に近寄った。 「いやっ・・・」 「片山さん、これはゲームなのよ。みんなやってきたんだから。」 「片山さん、キスの経験は?」 敦子は小さく首をふった。 「おっ、片山、今日がファーストキスかよ。立会人になってやるぜ。」 「やめて・・・ 蛇川くんとキスするなら死んだ方がマシよ。」 「それはちょっと、ひどいんじゃないの。」 「そうだよ、蛇川にだってプライドがあるぜ。」 「でも・・・」敦子はちらっと小林の顔を見た。 「どうしてもイヤだって言うなら何か罰ゲームでもしてもらおうか。」 「えっ、罰ゲーム?」 「そうよ。ルール違反だもんね。 蛇川くん、どうする?」 「そうだな。なにやってもらってもキスには物足りないけども、 その上品ぶった長いスカートを思い切りまくりあげてパンティ見せてもらおうか。」 「えっ、 なんですって・・・ そんな・・・ 」敦子は絶句した。
194 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 03:22
蛇川くん、さすがですね。 死んだ方がマシのキスさせられるぐらいなら、チラリと下着を見せるくらい…… と敦子さん、悩むんでしょうね。 でも「上品ぶった長いスカートを思い切りまくりあげ」るのは、さすがに……。 で、パンティの色は?
(^^)
>>194*ファンクラブさんへ お久しぶりです。お元気でしたか? 忘年会とかで、飲んだくれてたのかと思ったぞね。。
「クリスマスの夜に・・・」 12 決心 「さあ、片山さん、どうする? キス? それともパンチラ?」多香美がイジワルく聞いた。 大切なファーストキスを蛇川とするなんてことは、ぜったい嫌だった。 ましてや、小林の目の前でなんて。しかし、みんなの目の前で下着を見せるなんて・・・ 敦子はどうしようか迷った。 「蛇川くん、女の子を悩ませちゃだめだって、強引にいっちゃえ!」 多香美が蛇川をけしかけ、背中を押した。 「わたし、押さえてるから。」ひとでが敦子の体に抱きついて押さえ込んだ。 「よし、へびかわ、行け〜! 片山のくちびるを奪え〜!」 「へびかわ〜、片山のファーストキッス、ゲットだ〜〜!」 周りのやつらもけしかけた。 「キッス! キッス! キッス!キッス!」部屋中、大合唱となった。 蛇川が敦子に近寄った。 「いやっ、こないで。」 敦子の体をふたりがかりで押さえつけ、もうひとりが敦子の顔を動かないように押さえた。 これでは敦子が、いくら合気道の有段者でも抵抗できなかった。 蛇川の手が敦子の肩に触れたとき、敦子は鳥肌が立った。 蛇川のくちびるが10cmの距離に近づいた。 「やめて! 本当にやめて! わたし、ファーストキスは本当に好きな人としたいの!」 敦子にそう言われて蛇川は少し引いてしまった。 「じゃあ、片山さん、パンティ見せてくれるのね。」多香美が念を押した。 「・・・・ 」敦子は少し間をおいて黙ってうなずいた。
「クリスマスの夜に・・・」 13 ロングスカート 「片山さん、パンティ見せてくれるって!」 「おおっ、すげぇ!」 「片山敦子の生パンティ姿かよ!」 「パンティ! パンティ! パンティ! パンティ!」 今度はパンティコールで盛り上がった。 蛇川がカメラをとり出した。 「えっ、写真は・・・」敦子は写真を撮られるのを嫌がった。 「オレはカメラマンなんだから写真撮るのは当たり前だろ。そう言えばさっき 二度とオレに写真撮られたくないって言ってたな。 しっかりと、パンティ姿を撮ってやるからな。」 「蛇川くんにパンティ姿を撮って下さいって頼みなよ。」 「そうよ、きれいにパンティ姿を撮ってもらわないといけないからね。」 「ほら、早く言いなさいよ。」 「・・・ 蛇川くん、わたしの・・・ パンティ姿・・・ 撮って・・」 敦子は不本意な言葉を小さな声で言った。 「ふふっ、ついさっき、二度と写真撮らないでって言ってたのに屈辱よね。 今度はパンティ姿を撮ってだって!」 「よし、準備OK! ビデオもまわってるからな、いつでもいいぜ。」 「片山さん、いいわよ。」 足首まである、やや厚手のロングスカート。強い風が吹いてもまず、めくれあがる ことはない。誰かがイタズラでスカートをめくってもすぐに押さえられた。 そのロングスカートを自分の手でめくりあげるとは思ってもみなかった。 敦子はやや腰をかがめ、ひざを少し曲げてロングスカートの裾を持った。 そしてゆっくりとめくりあげていった。
「クリスマスの夜に・・・」 14 片山敦子のパンティ 「ゆっくりとね、あんまり速いと味気ないからね。」 そう言われて敦子はゆっくりとスカートをめくり上げていった。 茶色い革靴にスカートと揃いの濃いグレーの靴下。 その足元に続いて敦子の白いふくらはぎが見えた。 「片山さん、ストッキングはいてないんだ。」 「ナマ足かよ、いいなぁ!」 ひざが見え、敦子の白い太ももが見え出した。 「おっ、片山の太ももちゃん登場!!」 「あいかわらず、色白いな。もち肌でムッチリしてるし。」 ひざ上10センチ、20センチとスカートがめくり上げられた。 もう少しで下着が見えるというところで敦子は少しためらった。 「どうしたの、もう少しよ。」 「さあ、ここからだぞ。」 期待が高まった。 敦子は下唇をかんで、思い切ってスカートを腰まで上げた。 白いパンティが見えた。 「おっ、白じゃん。」 「やっぱり白か。片山のイメージどうりだな。」 「これ、シルクじゃない? けっこう高級そうよ。」 「それに、かなりハイレグでビキニよね。」 「それより、かなり薄手でシースルーっぽくない? 透けて見えそうよ。」 いつの間にか片山敦子のパンティ鑑賞会になっていた。 その間、蛇川は当然のように敦子の下着姿、パンティ姿の写真を撮りまくった。 敦子は思わずカメラから目をそらした。 「ちゃんとカメラの方を見て!」蛇川が注文した。 敦子はカメラから目をそらす事さえ許されなかった。
201 :
名無し調教中。 :02/12/29 11:31
202 :
名無し調教中。 :02/12/29 12:08
「クリスマスの夜に・・・」 15 屈辱の記念写真 「もう、いいでしょう。」敦子は哀願するように言った。 「まだまだよ。ルールは守んないし、蛇川くんのプライドは傷つけるし。」 「わたし、10分間もバナナ咥えてたんだから、片山さんも10分間その格好してたら。」 ふだん優等生の敦子に反感や嫉妬の気持ちがこのときとばかりに出てきた。 「また、大股びらきになってみる? それとも逆さ吊りがいい?」 「さんざんブルマ姿で大股開いてたんだから、今さら恥ずかしくはないでしょ。」 「もっとスカートめくり上げて、おへそまで見せるのよ!」 そう言って敦子のスカートを後ろからめくり上げた。 敦子は言われたとうりにしなければ終わらない雰囲気を感じてスカートを思い切り めくり上げて、へそを見せた。 「おっ、片山のおへそ登場!!」 「これじゃ、パンチラじゃなくてパンモロだな。」 敦子の白い肌に白い超ビキニのパンティがまぶしかった。 蛇川は敦子のセクシーショットを撮り続けた。 「足開いて、もっと、もっと。」 敦子はきちんと足を閉じていたが、言われたままに足を大きく広げた。 「おおっ、片山のパンティ姿の大股びらきだぞ!」 「じゃあ、今度は足を閉じて後ろを向いて。」 敦子がスカートをめくり上げたまま、後ろを向くと純白の超ビキニのパンティに 敦子のお尻がかなり食い込んでいた。 しかし両手でスカートをめくり上げている敦子は食い込みを直すこともできなかった。 「いいねぇ、片山のこの食い込み。イイながめだよ。」と男のひとりが言った。 蛇川は気の済むまで敦子の屈辱の姿態を撮った。 「じゃあ、みんなで記念写真を撮ろうか。」 蛇川はカメラを三脚に取り付けてセルフタイマーを押した。 敦子を中心にに人が集まった。 敦子は、へそまでスカートをめくり上げたままのかっこうで記念写真に写らなければならなかった。
「クリスマスの夜に・・・」 16 ふたり ゲームが終わり、また飲んだり食べたり騒いだりしていた。 「じゃあ、ぼくはそろそろ・・・」と小林が席を立った。 「おう、受験ガンバレよ!。」 「うん、ありがとう。」 「わたしも・・・ かえる・・。」敦子も席を立った。 「えっ、片山さんも?」 「ちょっと待って!」 ふたりが店を出たところへ、ひとでが声をかけてきた。 「どうしたの? ひとでちゃん。」 「あっちゃん、ごめんね。わたしが小林君と蛇川くんの番号を間違えちゃったの。」 「そうだったの・・・ もう、いいわよ。 わざわざ、ありがとう。」 敦子は笑顔でひとでにそう言った。 「さあ、行こうか。」 「なんか、混んでるね。」 「あっ、今日【ぞね】のライブが地下のライブハウスでやってるって言ってたわ。」 「じゃあ、違う道から行こうか。」 「ええ。」 一本、裏道に入ると、そこは人通りのない静かな道だった。
205 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 13:19
>>204 G.Iさん
ペース速いですね。いま、正月用の特別篇を書いてます。
はやければ、今日中にイントロをアップし、残りは元旦に
ワタシのサイトで公表しますんで。
G.Iさんへ ご無沙汰してすいませんでした(^^;) また新しいお話が始まったと思ったのに、すぐ終わってしまうなんて…。 ブルマは小学校以来なのであんまり記憶にないんですよね(-_-;)
あと、今年はクリスマスも忘年会も新年会もなしです!笑。
「クリスマスの夜に・・・」 17 神様からの贈りもの 「さっきは悪かったね。」突然、小林が言った。 「えっ、なにが?」 「君が恥ずかしい思いをしてるのに、助けてやれなくて。」 「ううん、いいのよ。そういう雰囲気じゃなかったし・・・ ひょっとして小林君も見たかったの?」 「えっ、そんな・・・ でも、ちょっとは、あったかな。」 「エッチ。 でも、正直なのね、小林くん。」 「でも、今日こうしてクリスマスの夜に、君に会えたことを神様に感謝してるよ。」 「そうね、神様からの贈りものかもしれないわね。 あっ、贈りもので思い出した。 はい、これ。受験のお守り。クリスチャンの小林くんにはヘンかもしれないけど。」 「そんなことないよ。気持ちの問題だからね。ありがたく頂くよ。 ところで、片山さん、誰か好きな人はいるの?」 「えっ、どうしたの突然。」 「ファーストキスは本当に好きな人としたいって言ってただろ。」 敦子は立ち止まって、熱い瞳で小林を見つめた。 (小林くん、それはあなたなのよ。) 敦子の想いは小林にも伝わった。 小林は敦子に寄りそうと、そっと唇を重ねた。 ほんの一瞬のことだったが敦子には、その温かさと感動が伝わった。 それは、今までのふたりからは考えられないほど自然な流れだった。 まるで、神様がくれた贈りもののように・・・ ふたりを祝福するように大粒の雪が降り始めた。 *** 終わり ***
209 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 14:26
おおっ、パチパチ。Beautiful Happy End!
次回作、期待してますよ。
211 :
名無し調教中。 :02/12/29 14:37
>>209・210 ありがとうございます。 >>211 おまえのような後輩は知らん。
213 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 16:41
正月特別篇『下腹部の残照』 −−−片岡敦子さんの淫鬱な初夢 1 奈良旅行 真冬の奈良旅行は、京都で生まれ育った片岡敦子にも初めてのことだった。 「では、観月寺に行かれるのですね。奇遇ですね、私も観月寺の近くにある日庵に寄る予 定なんですよ」 と、近鉄電車で同席した男が言った。 「えっ? 2ちゃん?」 「違います、日庵(にちあん)ですよ」 「じゃ、ご一緒に行ってくだされば、観月寺に迷わずに着けます」 敦子がはしゃいだように言うと、男は残念そうな顔をした。 「いや、残念ですが……。私はこれから吉野に行って、熊野にまわる予定なんですよ。タ イミングが良ければ、ご滞在中にお会いできるかもしれませんね」 相手が作家だと名乗ったので、何か勉強になることでも聞ければと思っていた敦子は、 それでも笑顔で会釈した。 「そういえば、あなた。私が若いころにファンだった女性によく似ておいでだ」 と、作家がカバンから写真を取り出した。 「たしか、片山敦子さんという方だったが……」 敦子はその写真を見て、思わず顔をこわばらせていた。まだ高校生だった頃に、彼女が 同級生に撮られた恥ずかしい写真だったのである。 「僕らの若いころに評判になった女性ですよ。ブルマを穿いて大股開きの写真と、ほら、 白いショーツ姿のもある。どうです、このショーツの食い込み方。そういえば、あなたも 京都からとおっしゃいましたね?」 敦子は不愉快そうに顔をそらしていた。 「し、失礼します」 ちょうど、電車が近鉄奈良駅に到着するところだった。
214 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 16:43
正月特別篇 2 名刹観月寺 観月寺への道すがら、片岡敦子は少女時代の追想にとらわれていた。 クリスチャンの同級生に胸をときめかせた、軽いキスの記憶。イジ悪な少女たちの妬み 、写真少年たちの悪戯……。そのどれもが、いま思い返せばくすぐったい思い出だったけ れども、全国的に知られたあの恥ずかしい写真の存在で、彼女は苗字を変えなければなら なかったのである。 気がつくと、観月寺の参道の入り口に立っていた。寺男が庭先を掃除をしているのが見 えた。観月寺は門跡寺院の名刹である。すなわち、古来から皇女を門跡に迎えてきた格式 高い尼寺である。今回彼女がここに呼ばれたのは、書き初めの儀式を指導するためであっ た。 「片岡先生でございますね?」 と、尼僧が会釈した。 「後尾と申します」 見ると、まだ若い尼僧だった。 「あなたが後尾丸子(ごおまるこ)さん?」 「それは俗名です、後尾でけっこうですよ」 ピンク色の頬に口紅、作務衣から伸びた陸上競技ででも鍛えたらしい脚が艶かしい。 こんなところにいるような娘ではないのでは……? と、敦子は尼僧の笑みにあざとい ものを感じた。 「門跡様はご出張中ですから、あたしがご案内します」 「あの方は?」 と、敦子は寺男のほうを見た。尼寺に寺男はふさわしくないと思ったのである。 「あら、王爺(わんじい)だわ。何でも古事記の時代に百済から渡来した文字博士の末裔 だそうで、今はヘンなH小説を書いてるんです。日庵に住んでいて、同好の人たちがよく 訪ねてくるんですよ」 王爺が敦子のほうに、小さく会釈した。
215 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 16:43
正月特別篇 3 書き初め教室 敦子が観月寺の書院でくつろいでいると、早くも来客があった。 「片岡先生。こちらが日庵の住職で凌姦和尚様、こちらは書き初め式の手配をなさってい ただいてる緑芝一二三様です」 見るからに生臭い印象の凌姦という住職は、男性のシンボルが見えるほど胡座をかき、 深々とお辞儀をしてみせた。高級車にゴルフ用具を積んでいる緑芝一二三という男は、ど うやら大檀家の様子である。 「私が特別に選抜しましてな、習字の才能のある子供たちを連れてまいりました」 「こんなに美人の先生にご指導いただくんなら、拙僧も参加しますかな、ハハハ」 と、酒でも入っているのか、二人とも上機嫌である。 つづいて、書き初め式に参加する子供たちが書院に通されてきた。 「みなさん、ようこそいらっしゃいました」 敦子が挨拶をすると、緑芝がすぐに子供たちにうながした。 「みんな。これまでに書いたものを、先生にお見せしなさい」 子供たちが順番に、自分の書を敦子に見せはじめた。五〜六歳の児童だとは聞かされて いたが、緑芝が選抜したというだけあって、なかなか達筆な書である。敦子は素晴らしい 筆遣いの書に目をとめていた。 「これ、本当に君が書いたの……?」 「奔放」としたためられた書の署名を見て、敦子は胸騒ぎがした。署名には「蛇川健一」 とあったのである。もしかして、蛇川君の……。こんなヘンな名前が、そうそうあるはず がない……。 蛇川健一少年の腰に小さなライカがあるのを見て、敦子は寒けを感じていた。 「どうしました、先生?」 「いえ、何でもないの」 「じゃ、私たちは年始のコンペがありますんで、また」
216 :
MONDO ◆MEGU/HhgTY :02/12/29 16:44
ラストシーン、ほんのりしました。他の作家にはコレが無いんですよ! いいですねぇ〜!やっぱりあのくらいの年が一番!! 私も一応書いてるんですが、暗くて重くて下り坂です(自嘲w) お暇な時にでもSM板のアイドル関連のスレを一つ一つ ひっくり返して見て下されば見つかりますが…たぶん嫌われます。
217 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 16:47
正月特別篇 4 少年の指使い 夕方になって、後尾尼僧が敦子を呼びにきた。 「先生、子供たちのお風呂、面倒みていただけません? もう女の児たちは終わりました から」 「え、ええ……。いいわよ」 といっても、男の児は蛇川健一だけなのである。 「五衛門風呂ですから、一人じゃ入らせられないんです」「わかってます」 やむなく、敦子は蛇川健一を風呂場に連れていった。懐かしい感じの、昔ながらの五衛 門風呂である。「服を脱ぐのよ」「先生も、脱ぐんでしょ」「え、ええ……」 敦子が脱衣をはじめると、健一もそれにしたがった。あどけないエクボが可愛い。けれ ども敦子がショーツに手をかけたとき、少年の視線は彼女の下腹部を舐めるように見つめ たのだった。まるであの蛇川と同じように……。 敦子は羞恥の繁みを素早くタオルで隠すと、先に湯船につかった。 「はやくいらっしゃい。カゼをひくわよ」 チョコチョコと駆けて、フリチンを揺らしている少年には何となく、いとおしいものを 感じた。彼女も母親になっていてもおかしくない歳なのである。健一少年を湯船に抱きと めると、敦子は母親のような気分だった。 「蛇川君のおうちは、どこなの?」「京都です」 やっぱり……。敦子はこの少年が蛇川の息子であることに確信を持った。 「お父様は、お元気」「はい」 と、健一少年が敦子の胸に触った。まだお母さんのオッパイが恋しいのね……。と、敦 子はそれをゆるしていた。だが次の瞬間、少年は猛烈な勢いで敦子の乳首を吸いはじめた のである。母乳を吸う幼児のそれではない、明らかに女性器を愛撫する執拗さだった。 「やっ、ダメ……」 乳頭を舌で転がしながら、乳輪から乳首の根もとに舌を這わせてくる。 「なっ、何をするの!?」 少年の指が、敦子の女の亀裂に入り込んできたのだった。指を刺し入れたまま、Gスポ ットのザラついた部分と、亀裂の結び目にある肉の突起をしっかりと掴んでいるのだ。 「キャア……!!」(元旦につづく)
218 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/29 16:53
208の「クリスマスの夜に・・・」17・神様からの贈りもの・のなかで 「改行が多すぎます」と何度も拒否されて、やむなく2行削りました。 次の2行です。 ふたりの後を追ってきた蛇川は、それを見ると寂しくひとりで去っていった。 敦子に渡そうと思ったプレゼントを握り締めたまま・・・ これを最後の雪が降ってくる前に入れていたのですが、やむなく削ってしまいました。 恋に破れて、さみしくひとり去っていく蛇川くんだったのですが、書き込みも されなかったとは、何て哀れな・・・
>>216*MONDOさんへ いつも「ほんのり」のラストシーンとはかぎりません。今回限りかも・・・ 宇多田スレにMONDOさんの作品のことが書いてあったので、さっそく拝見しました。 その筆力と文章力には驚かされました。メチャクチャうまいじゃないですか。 今までも書いてたんですか? MONDOさんは作品を書かれるときに最終回を想定して 書かれる方ですか? それとも一つ一つストーリーを積み重ねて最終回まで持っていかれますか?
221 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/30 13:42
>>119 G.Iさん
「改行が多すぎます……」はツラいですよね。
それにしても、蛇川結城君、可哀相スね。
書き込みもされなかったとは。
ワタシもMONDOさんの見に行きます。
>>ファンクラブさんへ ついにきましたね。 正月の楽しみが出来ました。 緑芝一ニ三には笑えましたね。。 でも、このスレ読んでないと、面白さが半減するのでは? 王爺(わんじい)って、ひょっとして・・・ どうでもいいですが、自分のHNのG.Iは、ジー・ワンではなくジー・アイの つもりなのですが・・・ 競馬やらないんで・・ 念のため・・・ では、楽しみにしております。。。
223 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/30 14:41
>>222 G.Iさん
王爺(G1)=阿井爺(G.I)になりました(笑)。
MONDOさんの小説を探しに行ってきましたけど、
いろんな人が、思い入れたっぷりに書いてるんだなぁ。と、思いました。
>このスレ読んでないと、面白さが半減するのでは?
たぶん、何がなんだかわからないでしょうね。
元旦の日記で、このスレを紹介がてら解説します。リンクも貼ります
んで、きっと新しい読者も来るでしょう。あまり多くなるのも、
荒れるんで、考えものなんですけどね。
224 :
名無し調教中。 :02/12/30 17:46
緑芝一二三! 本日、打納めをして参りました。 G.Iさん、「クリスマスの夜に・・・」感動です!(俺なんてクリスマスの夜に・・・残業!) ファンクラブさん、正月特別編、流石に凝ってますね!(高級車じゃなくて国産大衆車なのですヨ!)
>>220 G.Iさんへ
どうもです!!お褒めにあずかって嬉しさ半分&恥ずかしさ半分です!!
10〜11月の間に『アイドルをリング上でプロレス拷問!』スレ(DAT落ち)に
3本の作品を投稿しました。正直なところプロレスはSM的な興味で女子プロ
レスを少し見てただけなんですが…
3作目の《奥菜恵編》の後半でスレ違いの連発と中途半端な絶筆宣言をやら
かしてしまい、居づらくなって現在のスレに引越しました。
私の創作法ですが、最終話は一番先に考えます。その次が第1話です。一応、
全体の大雑把な設計図は立てますが、気分がコロコロ変わるため各エピソード
のカラーを統一出来ません。最終話に向かってフラフラと千鳥足で歩いてゆく
ような感じです。
G.Iさん、凄いお友達をお持ちですねぇ!!片山敦子ファンクラブさんって
本物の作家さんじゃないですか!!びっくりしましたよ!!どうりでG.Iさん
の作品も一皮剥けてる訳だ!!ちょっと恐いなぁ…
それではG.Iさん、新作、大いに期待してます!!!
来年もよろしくお願いしますね!!!
>>223*ファンクラブさんへ >元旦の日記で、このスレを紹介がてら解説します。リンクも貼ります。 ありがとうございます。 うれしいですが、何かこわいような・・・ ファンクラブさんのファンの強者(つわもの)たちが来たら・・・ でも、また新しい出会いがあるといいですね。
>>224*緑芝一二三さんへ >本日、打ち納めをして参りました。 まだ、やってたのか、この人は・・・ >「クリスマスの夜に・・・」感動です! ありがとうございます。ホントはクリスマス・イブに完結したかったのですが、 例のピンクタワー騒動で「ブルマ」編がのびてしまって、やっと終われました。。 >国産大衆車 言わなきゃわかんないのに・・・
>>225*MONDOさんへ >最終話に向かってフラフラと千鳥足で・・・ 自分など最終話になる前に違う物語を書き始めたことが何度も・・・(笑) >凄いお友達をお持ちですねぇ! 緑芝一二三!さんのことかと思いました。(笑)前の文章からして・・・ ファンクラブさんとは、このスレでの知り合いですので、そういう意味では MONDOさんも友達ですね。 これからもよろしく。 >一皮剥けてる ・・・そうですかぁ? でも、そう言ってもらえるとうれしいです。 >新作、大いに期待してます!!! ふへぇ〜〜〜・・・ (笑)
5月から書きはじめてきましたが、正直こんなに続くとは思ってもみませんでした。 ろくに文章を書いたこともなかった自分ですが、書く難しさと楽しさを味わうことが 出来ました。これもファンクラブさんや123!さん、505さんはじめたくさんの 方々が読んで下さったからだと感謝しております。 ご愛読ありがとうございました。 感謝をこめて・・・ G.I
230 :
名無し調教中。 :02/12/31 08:40
あれ、もうやめちゃうんですか?
G.I「みなさん、よいお年を!」 り か「みなさん、よいオットセイを!」 ぶひ!{{おい! ちがうだろ!}}
232 :
名無し調教中。 :02/12/31 21:49
233 :
片山敦子ファンクラブ :02/12/31 22:42
G.I「あけましておめでとうございます。」 り か「あけおめ〜〜!」 ぶひ{{ おめでと〜! }} 今年もよろしくお願いします。。 ・・・「片山敦子を拷問・調教」制作委員会
235 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/01 00:06
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
>>234 G.Iさん、00:00ピッタリのカキコ、さすがっスね。
236 :
名無し調教中。 :03/01/01 00:36
「下腹部の残照疼きて初夢か 思えば在りし 思えば幻」 日庵にて 一二三(!)
明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いしますm(__)m
>>235*ファンクラブさんへ あけましておめでとうございます。昨年はたいへん、お世話になりました。 今年もよろしくお願いします。 00:00ピッタリのカキコ>>浜崎あゆみのカウントダウンに合わせて書き込みました。 さきほど、初詣に行って、おみくじを引いたら一回目で大吉が出ました。 いつも大吉が出るまで引く人間なので今年はいいことあるかも・・・ ホームページの方はあとでゆっくりと読まさせていただきます。
239 :
名無し調教中。 :03/01/01 02:57
>>236*一二三!さんへ あけましておめでとうございます。 昨年はへんたい、いや、たいへん、お世話になりました。 正月から格調高いですね。 今年もよろしく。。。
>>237*505さんへ あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。 新年早々、よふかしは、お肌の敵ですよ。 今年もよろしくお願いします。。。
242 :
MONDO ◆MEGU/HhgTY :03/01/01 09:04
>>234 G.I様へ
あけましておめでとうございます!!
私の所属するスレへのカキコありがとうございました。
大変励みになります。
私は今年も奥菜恵でいくつもりですので、こちらの
スレへは感想文のみの参加になると思いますが、
どうぞ、今年もよろしくお願いします!!!!!
>>233 片山敦子ファンクラブ様へ
あけましておめでとうございます!!
小説、感動しました!!なんか雅やかでエロくて楽しくて、
本当にお正月にピッタリですね!!役まで頂いて恥ずかしいな。
上記の通り、こちらのスレへは感想文のみの参加となりますが、
どうぞ、今年もよろしくお願いします!!!!!
>>230さんへ もう少し続きますので、よろしくぞね。。
>>233 *ファンクラブさんへ
遅くなりましたが、ホームページの30万件ヒット、おめでとうございます。
自分も切り番、狙いましたが寝坊して28件オーバーしてしまいました。
30万件の記念小説だったのですね。それも、感激です。
そして「日記」に書いてあった「このスレだけは例外で、ステキな刺激をあたえてくれました。」
の言葉には大感激!です。
さて小説の方ですが、すごくファンタジーな終わり方ですね。
ところで我々、登場人物は敦子の妄想だったのでしょうか、それとも亡霊だったので
しょうか? 古都において両方がシンクロしてしまったのでしょうか。
お正月らしい、ほんのりした、お話でしたね。
でも、子供どうするんだろ。。
245 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/02 03:09
>>244 G.Iさん
>でも、子供どうするんだろ。。
うーん、お腹の子供の処置、困りましたねぇ(笑)。
元ネタ小説(まだ明かせないんですが)のテーマが輪廻転生だから、
私生児として産ませちゃいましょうかね。蛇川結城の子だから、片山結子?
次回(サイト開設一周年か4万件ヒット記念)までにネタが思いつかなければ
続編です。
>ところで我々、登場人物は敦子の妄想だったのでしょうか、それとも亡霊だったので
しょうか?
敦子さんが実在するのならば、たぶんワタシたちの存在そのものが妄想なのでしょう。
ワタシたちが実在しているのなら、2ちゃんねるも敦子さんも妄想なのです。
ある日、実在の片山敦子さんがキイを叩きながら、G.Iさんやワタシ、123!さん
505さんのモデル小説を書いているとしたら、ワタシたちはどこにも実在しないことに
なるんじゃないでしょうか。じつはワタシ、物書きの端くれとして、ある天才作家の
遺言に近い妄想を信じている。というよりも、自分の創造物が自分を廃棄するという
思想に悪魔のような魅力を感じてるんですね。G.Iさん、真冬のひざしに自分の影を
映してみてください。もし、自分の影がスカートを穿いてたり、合気道の構えをしてたら
片山敦子に存在を乗っ取られはじめてるのかも(キヒヒヒ)。ではまた。
>>ファンクラブさんへ ただいま、やっと「女性捜査官」を読み終えました。 久しぶりの読書で疲れました。 五十嵐めぐみ、と梅田智子はファンクラブさんの好きな女優さんの名前からですか?
247 :
名無し調教中。 :03/01/02 21:45
248 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/02 23:05
>>246 G.Iさん
>五十嵐めぐみ、と梅田智子はファンクラブさんの好きな女優さんの名前からですか?
ワタシは芸能人に詳しくないんで(笑)、あまり女優の名前を使うことはありません。
五十嵐めぐみは、ちょっとワケあり。梅田智子は実在の出版社の社員です。編集者の名前
よく使いますね。本人たち「名誉毀損で訴える」とか言いますけど、けっこう嬉しそう。
松丘亮太は、ファンの方で「ぜひ、俺の名前で悪役を」とゆーことでした。
ところで、敦子ってワタシの姉の名前なんです。母親が平敦盛のファン?だったんで、
青葉の笛にちなんで付けたんだそうです。華道の免許皆伝ですが、片山敦子さんに較べると
ヒロインにはしづらいですかね。ご購読、あらためて、ありがとうございました。お疲れ様でしたッ。
249 :
名無し調教中。 :03/01/02 23:15
250 :
名無し調教中。 :03/01/02 23:17
123! 明けましておめでとうございます。 ファンクラブさん、出演させて頂いて有難うございます。 「女性捜査官」セブンイレブンで売ってましたよ。・・・すごいですね!
>>ファンクラブさんへ >芸能人に詳しくないんで>> よく存じております(笑) 梅田智子さんは昔「金メダルへのターン」に出てた女優さんです。 幼な心にファンだったので覚えていました。 お姉さんの名前が敦子さんですか。 今まで数々のご無礼お許しくださいね。(笑) 身内の名前では使いづらいでしょうね。 「敦子」の「敦」の字を説明する時、どう説明されますか? 有名人に「敦子」って名前あまりいないんですよね。仙道敦子は「のぶこ」だし。 中村敦夫の敦とか、敦煌のトンとか、敦賀のツルとかいってますけども。
「運命のいたずら」 1 天才陰陽師 「はい、お疲れさんね。」 「お先どす〜。」 2003年の年が明けた1月1日のお昼過ぎ、京都の、とある神社で巫女さんの バイトをやった2人が仕事を終えた。 「遥ちゃん、大丈夫か?」 「うん、だいじょうぶだよ。ちゃんと、バイト代も貰えたし。」 「そやけど、中学生、徹夜でこき使うなんて労働基準法とかに違反しとるでえ。」 「でも、わたし、これで今月の給食代払えるし・・・」 「あっ、そっか。 お金、困ったらいつでも言いや。」 「でも、そう何度も・・・」 「なに言うとんねん。困った時はおたがいさまや。はるちゃんが大人になった時に 困ってはる人を助けてやればいいんや。」 「うん。ありがと、なっちゃん。」 「それにウチも陰陽師としての仕事がボチボチ入ってくるやろしな。」 「でも、なっちゃんの仕事って、迷子の犬猫さがしとかばっかりじゃ・・・」 「天才っていうのは、いつの時代も最初はなかなか認めてもらえへんものなんや。」 「なっちゃん、中学でたら、魔法使いの学校いくの?」 「そんなとこあるかいな。ハリーポッターやあるまいし。」 「でも、2002年はワールドカップがあって、2001年は21世紀、2000年はミレニアム だったけど、2003年はなんの特徴もないね。」 「そう言われてみれば、そうやな。」 「1999年はノストラダムスが人類滅亡の予言してたしね。」 「ノストラダムスの大予言やけどな、あの1999年の7の月っていうのは、ホンマは 2012年の12月なんや。」 「えっ、なんで? 2012年の12月に何が起こるの?」 「2012年の12月にはな・・・ あかん、今日、天皇杯の決勝や!京都パープルサンガが出るんや! 」
253 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/03 01:42
おおッ、寝ようと思って開いてみたら、新作(252「運命のいたずら」―天才陰陽師
)が……!! 今度はココロ系でしょうか。愉しみが増えましたッ!
>>251 仙道敦子さんは「のぶこ」でしたか……。知りませんでした(笑い泣)。
敦子というのは姉だけじゃなくて、学生時代の親友のマブい(古い!)彼女がやっぱり敦子で、
先だって和解した出版社の担当者が、やっぱり同じで……。ワタシには
「運命のいたずら」というか「宿縁」みたいです。まあ、ご縁でしょうね。
>出演させて頂いて有難うございます。
123!さん。緑芝一二三は、次回新作の悪役(脇役)ということで(笑)。
254 :
名無し調教中。 :03/01/03 03:34
はあ、こういうふうな掲示板でしたか たのしそうでふね で、片山敦子という人はけっきょく何なんですか??? あ、過去スレ読んでみまふ・・・・
>>254 さんへ
ファンクラブさんのホームページからの方ですか?
よろしくお願いします。
>>253 *ファンクラブさんへ
「天才陰陽師」は単に第1話のサブタイトルですので。
もうネタもないので、やめようかとも思ったのですが、ここまでずるずるときたので
もう少しずるずるといこうかと思います。(笑)
「運命のいたずら」 2 どん底からの脱出 2人は、なっちゃんの家で天皇杯をテレビで見ていた。 「あ〜、1点、先制されとる。鹿島アントラーズ相手やからな、きついで・・・」 「うん。」 「よっしゃ〜! 朴智星、同点ゴールや! ええで! チソンくん!」 「うん。」 「おっし、勝ち越しや〜! やったね、くろべ〜!」 「うん。」 遥はあまりサッカーには詳しくなかったが親友のなっちゃんが喜ぶのが うれしかった。遥は人の幸せを素直に喜ぶことが出来る女の子だった。 「よっし、勝った〜! 優勝や〜!」 「よかったね、なっちゃん。」 「うん、J2から上がってきたチームが優勝やからな。うれしいでー。」 「地元のチームだもんね。」 「これで、今年阪神が優勝したら最高なんやけどな〜。今まで、どん底であえいでいた チームが一気に頂点に立つ。これは快感やで〜!」 「どん底からの脱出か・・・」 「どしたん、はるちゃん?」 「なんか、むかしを思い出しちゃった。」 「むかし?」 「うん、今よりもっと、貧乏だったころ。」
258 :
名無し調教中。 :03/01/03 16:14
「運命のいたずら」 3 感謝の気持ち 遥には、生まれつき父親がいなかった。 小さい頃、一度だけ、母親に聞いたことがあった。 「どうして、わたしには、お父さんがいないの?」 それを聞いた母親は悲しそうな顔をして、ひとことだけ言った。 「ごめんね・・・」 それ以来、子供ごころに、それは二度と言ってはいけないことだと思った。 遥の母親は若い頃は、かなり裕福な家庭に育ったが、ある事件をきっかけに 両親が自殺して、逆に借金を背負ってしまった。 遥を生んでからは、体をこわしがちで、働く事もままならず、生活は厳しかった。 「あのころはね、あさ起きると、きょう食べるものあるのかなって、まず思ったわ。」 ある夜の事だった。もう何も食べる物がなくなって、遥を連れて家を出た。 行き先は、少し離れた畑だった。 そこで野菜を盗んだ。 生きていくうえで仕方がなかった。自分ひとりなら飢え死にしてもよかったが 遥にはなんとしても生きて幸せになって欲しいと思った。 大根やかぼちゃを、袋いっぱいに詰めると、その場にひざまずいた。 「神様、ごめんなさい。」そう言って空の星に向かって手を合わせた。 遥もいっしょに手を合わせ、「ごめんなさい。」と言った。 「遥ちゃんは、こんな大人にならないでね。」そう遥の母親が言った。 「でもね、なっちゃん。わたし、貧乏でも一生懸命わたしを育ててくれたお母さんに すごく感謝してるよ。」
「運命のいたずら」 4 最初の記憶 「ごめんね、なっちゃん。しけた話して。」 「ううん、苦労してきたんやもんね。はるちゃんも、お母さんも。 ところで、来年どないするん? 高校は?」 「とても、無理だと思うな。働いて、お母さん助けたいし。」 「でも、もったいないな。はるちゃん、頭いいのに。勉強、すきなんやろ?」 「うん、好きだよ。学校行かせてもらって感謝してるよ。だから一生懸命、勉強してる。 中学までしか行けないから、その間だけでも精いっぱい勉強しようと思ってる。」 「なあ、お金のことやったら、何とかしよか。」 「ありがと、なっちゃん。ほんとに、なっちゃんやなっちゃんのお父さん、お母さん には感謝してるよ。」 「なにみずくさいこといってんねん。うちら、ひとりっこ同士やし、きょうだいみたいな もんやないか。」 「うん、クリスマスもずっと、よんでくれてるもんね。」 「でも、はるちゃん、お母さんのために必ずケーキをひときれ、おみやげにもってかえるもんね。 えらいわ。」 「クリスマス、ここに来る前はね、お母さんがケーキをひときれだけ買ってきてくれたの。 お母さんの分は?って聞くと、あんまり好きじゃないから。っていうの。 お金なくて、1個しか買えなかったのが、分かってたから、ケーキをはんぶんこして、 これがお母さんのぶんって、渡したの。 お母さん、涙ぐんで食べてくれた。 だから、わたしひとりだけ楽しんじゃいけないって思って。 ところで、なっちゃん。生まれていちばん最初の記憶っておぼえてる?」 「最初の記憶?」 「わたしは覚えてるよ。」 遥の最初の記憶は遥が3歳の時のことだった。 「遥ちゃん、ごめんね。お母さんといっしょに死んでくれる?」 「うん、わたし、おかあさんといっしょなら、どこでもいくよ。」 まだ死の意味もよく分からなかった遥は笑顔でそう答えた。
261 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/03 21:51
G.Iさん 何だか純文芸路線ですね。イントロだけで、けっこう泣けますよ。
>>261 *ファンクラブさんへ
実はイントロだけで終わりです。(笑)
>純文芸路線>
ありがとうございます。でもそんな立派なものじゃありません。
263 :
名無し調教中。 :03/01/04 02:33
女同士の危険な展開を希望します
>>263 *女同士の危険な展開を希望します
ご意見ありがとうございます。女同士といってもレズってことじゃないですよね。
女調教人ってことですよね。
「運命のいたずら」 5 出会い 遥の母親は遥を連れて、なけなしの金で京都にきていた。 この、いにしえの都で最期を迎えようと思った。 しかし人間そう簡単に死ねるものではなかった。 特に遥はこのとき、生まれて初めての旅行で、見るものすべてがめずらしく 興味のある顔をしていた。 自分が不甲斐ないばかりに何の罪もない、この子の人生を終わらせてしまう権利が あるのだろうか・・・ 遥の母親は次第にそう思ってきた。 家を出てから何も食べていなかった。 しかし遥は「おなかがすいた。」とは、ひとことも言わなかった。 母親が食べるものをくれるまでは言ってはいけないと思っていた。 京都に来てからも遥は笑顔を絶やさなかった。 見知らぬところに、母親といっしょに来たというだけでうれしかった。 これから死ににいくということも知らずに・・・ 京都の冬は寒かった。 しかし遥は、いくら寒くても、いくらおなかがすいても母親がいっしょなら それで、よかった。 遥の屈託のない笑顔をみて、この子を死なせてはいけないと思った。 そして、しっかりと遥を抱きしめた。 しかし心中しなくても、このままでは餓死するか凍死してしまう。 遥の母親は、ふと、昔なにかで読んだ、お寺を思い出した。 そこは駆け込み寺で有名な瀬戸内寂尊の庵であった。 やっとの思い出たどり着くと、先客がきていた。 色白で品があり、きれいな女性だった。 「それが、あの人との初めての出会いだったのよ。」
「運命のいたずら」 6 命の恩人 「それがウチらの師匠ってわけね。」 「うん、初めて見たときは、すごく上品できれいな人だなって思ったよ。 あとで聞いた話なんだけどね、なんでも男の人にひどい目にあって、男性不信、 人間不信になって寂尊先生のところに来てたんだって。 でもね、わたしたち2人のただならぬ様子をみて、わたしたちの順番を先に ゆずってくれたの。 お母さんが寂尊先生と話をしている間もいっしょに涙ぐみながら話を聞いてくれたわ。 話が終わってから、今夜泊まるところはありますか?ってきいてくれたの。 お母さんが首を横にふると、うちでよかったら、どうですか?って言ってくれた。 その晩、ずっと話をしてたみたい。そしてお母さんもがんばろうって思ったみたい。 それからも生活は苦しかった。何年か後に東京を逃げるようにして出てきた時も いろいろとめんどうをみてくれたわ。住むところとか、お母さんの働くところとか。 あの人がいなかったら、わたしたち2人どうなっていたか・・・ わたしたちにとって命の恩人だわ。」 遥の話をなっちゃんが涙ぐんで聞いていた。
暇な人いますぐ連絡下さい!! 07056213859だよーん(^^)v !!!
268 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/05 00:02
>>G.Iさん
乗って着ましたねぇ。師匠というのが片山敦子さんなんでしょうか?
何やら、大河小説の気配。
>>267 みゆサン
ここ、あんまりヒマな人はいません。
「運命のいたずら」 7 夢の中へ 「なっちゃんの顔って、宇多田ヒカルに似てるっていわれない?」 「そうかな?」 「前に見せてもらったDVDにすごく似てるなって思ったのがあったよ。 たしか“SAKURAドロップス”だったっけ。」 「ああ、あれね。ヒッキーが陰陽師だか魔法使いみたいなかっこうしてたやつね。」 「うん、黒い髪と黒い瞳がすごく印象的で似てるなって思ったよ。」 「そういう、はるちゃんも美人だからいいじゃない。それと、前から思ってたけど 遥って名前、漢字ひと文字で、かっこええわ。」 「わたし、苗字が漢字三文字だから、名前が漢字ひと文字だとバランスとれてるの。 お母さんもそうだしね。」 「わたしなんて、名前五文字よ。 しかも全部ひらがな!」 「でも、いちど聞いたら、ぜったい忘れない名前じゃない。」 「それがそうでもないんや。覚えれんかった人がいたんや。」 「えっ、ホントに! どんな人?」 「ウチらの師匠! 最初は“なべやかん?”って聞きなおしてたらしいで。 そんなアホな名前おるかって。」 「お師匠様らしいね。お師匠様、人の名前覚えるの苦手みたいね。 ところで、なっちゃん、名前の由来ってあるの?」 「夏に生まれたっていうのと。誕生日が7月23日でゴロあわせで。 なら、“なつみ”でよかったのにな。 モー娘。と同姓同名やったのに。」 「どうして“かん”がついたの?」 「自分の人生を完結できるようにやて。」 「へえ、そんな意味があったんだ。」 「師匠で思い出した。今晩の師匠の初夢のなかに入ってメッセージを届けなきゃ。」 「そんなこと出来るんだ。」 「うん、今夜18年前の師匠の夢の中にいってくるんだ。」
じゃくそん、を変換したら、ジャクソンになってしまいました。 寂尊ってお坊さんいても良さそうなのにね。
>>267 *みゆ・さんへ
だよーん、っていわれてもね・・・
そこ電話すればいいのかな。電話したらどうなるんだろ?
明日、ひとのケータイでかけてみようかな。
ところで、みゆ、って名前はここのスレの長瀬美夕からつけたとか・・・
だったら、少しうれしいかな。でも、今すぐって書いてあるから、もうダメだな。。
272 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/05 01:06
あ、瀬戸内寂聴じゃなくて、寂尊でしたか……。
>>268 *ファンクラブさんへ
>>大河小説の気配>そんな立派なものじゃないですよ。 師匠!
>>272 *ファンクラブさんへ
はい、瀬戸内寂尊です。あやうく見逃されるところでしたね。
お経の際に「ふぅーっ」と奇声を発したり、帰るときうしろ向きで帰ったりします。
275 :
名無し調教中。 :03/01/05 01:45
>G.Iさん 片山敦子さんの話面白かったですよ。 僕も彼女を使って小説を書いてみたくなりました。 新作も楽しみにしてます。 >ファンクラブさん こちらでは初めましてです。
276 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/05 03:06
>>275 さん
おおっ、来ましたねぇ、新しい書き手が。
>こちらでは初めましてです。
はて、誰でしたっけ……。こちらこそ、はじめまして。
G.Iさんをはじめ、常連の皆さんに代わって、歓迎いたします。
277 :
名無し調教中。 :03/01/05 03:20
>>275 さんへ
ありがとうございます。
ぜひ書いてやってください。楽しみにしてます。
「運命のいたずら」 8 すずめ 1985年1月2日 京都青葉台学園高校3年の片山敦子は親友の黒木麻衣といっしょに伏見稲荷に 初詣にきていた。 「麻衣ちゃん、ごめんね。正月早々、つき合わしちゃって。」 「ううん、ええよ。特に用もなかったし。それより着物、ありがとう。 着付けまでやってもらって。」 「うん。去年の暮れに新しい訪問着つくったから。前に着てたのが麻衣ちゃんに ぴったりでよかったわ。」 敦子はうす紫色、麻衣は淡いやまぶき色の訪問着だった。 ふたりとも、ほんのりと薄化粧をしていて少し大人びてみえた。 「それにしても、すごい人やね。」 「うん、元日は混むと思って2日にしたけど、今日もすごい人やね。」 「あっちゃん、何か、いいにおいがするよ。」 「えっ、なに? やきとり?」 「ああ、すずめだよ。」若い店員の兄ちゃんが答えた。 「ええっ、すずめぇ。すずめって食べれるの?」 「ああ、おいしいよ。 食べてみなよ。」 「どうする、あっちゃん。」 「食べてみよか。 どうせ混んでるし。」 ふたりは物珍しさもあって、すずめをたべることにした。 ひと串で2羽のすずめが刺してあった。 ひと串360円だった。 ふたりはひと串だけ買って、1羽ずつ食べた。 「パリッとして、おいしいね。」 「うん。このタレの味がいいわね。」
「運命のいたずら」 9 初夢 〜未来からのメッセージ〜 「麻衣ちゃん、ゆうべの初夢、なに見た?」 「そっか、ゆうべ見たのが初夢になるんだ。なに見たかな・・・ 普通の夢だと思ったけどね。あまり覚えてないや。」 「わたしね、すごくヘンな、不思議な夢を見たの。」 「不思議な夢?」 「うん、14〜5歳の中学生くらいの女の子がでてきたんだけど、その子は 巫女さんみたいな格好してるの。 すごく黒い髪と黒い瞳が印象的な女の子だったわ。 それでね・・・」 敦子は麻衣に夢の話の続きをした。 「わたしは2003年の未来から、あなたにメッセージを送っています。」 (えっ、2003年? 今年は1985年よ・・・) 「はい。あなたの年の1985年の9月2日にコンパにいってはいけません。」 (えっ、コンパ? どうして? そんな先のこと・・・) 「もし行けば、あなたの未来、あなたの運命が変わってしまいます。」 (えっ、どういうこと?) 「ところで、彰子さまにはもう会えましたか?」 (えっ、だれ?) 「ひょっとして、あのひとが彰子さまだと、まだ気づいてないのですか?」 (えっ、だから、だれ・・・) 「では、バーソロミューくんには会えましたか?」 (えっ、外人さん? ところで、あなたは誰?) 「わたしはXXXXXX・・・・ じゃあね、師匠!」 (あっ、まって!) 敦子はそこで目が醒めた。
281 :
名無し調教中。 :03/01/05 15:30
282 :
名無し調教中。 :03/01/05 15:30
283 :
名無し調教中。 :03/01/05 15:34
CMの時間はまだ終わりませんか?
286 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/05 22:55
>>285 G.Iさん
人気スレですから、仕方ないですよ。
広告クライアントさんは、2ちゃんねるとG.Iさんに広告費を納めてください(笑)。
「運命のいたずら」 10 初詣で 「そんな感じの夢だったのよ。」 「へえ、不思議な夢ね。2003年っていったら、18年も後じゃない。 21世紀の世界よね。 いったい、どうなってるんだろ。」 「コンパに行っちゃいけないって言ってたけど・・・ なんでだろう。 どのみち、わたし、そういうの好きじゃないから、行かないと思うけど。」 「うん、あっちゃんて、そういうコンパとかって好きじゃないもんね。」 「それにしても、わたしのこと師匠ってよんでたわ。」 「18年後、弟子がいるってことじゃない。すごいじゃない。」 「うん、夢の中の話とはいえ、ちょっと気分いいわね。 でも、その女の子、自分の名前言ってたんだけど、覚えてないのよね。 なんか、変わった名前だったんだけど。」 「あっちゃんて、ほんとに人の名前覚えるの苦手ね。」 「そうね。 たしか・・・ めろんパンとか・・・ そんなかんじだったかな。」 「ええっ、メロンパン? ぜったいちがうと思う。」 そう言っている間にも、参拝の順番が近づいてきた。 2礼2拍手1礼をして、賽銭を入れて、お祈りをした。 「健康でありますように。 みんなが幸せになれますように。 そして、わたしの友人の小林君が医学部に合格しますように。」 「あっちゃん、なにお祈りしたの?」 「えっ、ないしょよ。 ふふ・・・」
「運命のいたずら」 11 宗教の違い 「麻衣ちゃん、着物苦しくない?」 「うん、ちょっとね。でも、緊張感があって新鮮。」 ふたりは初詣での帰路についていた。 「おう、ねえちゃんたち、すずめ、もう一本どうや!」 来る途中で食べた焼き鳥屋のにいちゃんだった。 「ああ、もうええですわ。」 「おいしかったよ。」 ふたりは焼き鳥屋のにいちゃんに笑顔で会釈した。 「あっちゃん、ほんとは小林君といっしょに来たかったでしょ。」 「うーん、小林くん受験だし。それにクリスチャンだから、神社に初詣では しないと思うけど。」 「あっ、そうか。じゃあ、あっちゃん、小林君とは一生、神社に初詣ではできない んじゃない? さみしくない?」 「そう言われてみれば、そうね。やっぱり、お正月は除夜の鐘を聞いて年が明けて 着物着て、神社に初詣でっていうのが日本的でいいんだけどね。」 「宗教が違うといろいろと大変じゃない? 生活習慣とか、まるで違うし。 小林君と結婚とかしたら、うまくやっていける?」 「えっ、そこまで考えたことなかったけど・・・」 「でも、日本人って不思議よね。 クリスマスには1年の一大イベントみたいに 盛大にお祝いするし、お正月には神社に初詣で。でもほとんどの人は仏教徒だしね。」 「でも、ある意味宗教に対して寛容だってことがいえるんじゃないかしら。 今、世界の争いのかなりの部分が宗教の争いだからね。」 「本来、人間を救うべき宗教が争いの原因になったりするのは、おかしいわよね。」
みなさん、今年はどんな初夢をごらんになりましたか? あまりはっきりとは覚えてないのですが、1か所覚えているところは 「国語辞典」をもらったことです。(マジばなし) もっと、文章、うまくなれってことでしょうか?(笑)
290 :
オッドアイ :03/01/06 00:43
こんばんは275です。 HNですが「オッドアイ」にしました。以後お見知りおきを。 >G.Iさん 早速ですが、書き上げてみました。どうぞ見てやってくださいね。 初夢が辞書ですか。僕は魔物に追いかけられるSF風でした。 >ファンクラブさん 歓迎してくださって光栄です。どうぞ宜しくお願い致します。
291 :
オッドアイ :03/01/06 00:44
「片山敦子の日常」T 麻衣が言った。「先生のを握らされちゃった」と。 最初それを聞いた時、麻衣が何を言っているのか全く理解が出来な かった。私はその場に固まって、彼女の顔を呆然と見つめていた。 「やっぱり、マズイかな」 「マズイに決まっているじゃない。大林先生、スケベだって噂だし、 第一、付き合ってもいない相手の……その、に、握らされただなんて」 「私、からかわれてるのかな」 「そんな事……私にはわからないわ」私は苛立ちながら下を向いた。 麻衣が遠く感じる。私の唯一の親友が大林先生に汚された気がして、 ショックだった。それに麻衣も麻衣だ。断ればいいのに、そんなもの を触るなんて。汚い。 「ねえ、敦子。アタシ、変なのかな。本当は先生なんてキライなのに、 キミを見てたらこんなになっちゃったって言われて、アレを出された ら、先生が可哀想になっちゃって……実はその後エッチしちゃったの」 「や、やめて麻衣。あなた……どうかしてる」 「ごめん、話さなきゃよかったね。敦子はこういう話、苦手だもんね」 「そういうんじゃ……私はただ」 「もういいよ。ごめんね、変な話して。じゃあ」 麻衣はそう言うと、肩を落として足早に去っていった。私はその場 に立ち尽くしていた。麻衣を傷つけてしまった。悪いとは思ったけれ ど、彼女を思いやる余裕なんて無かった。
292 :
オッドアイ :03/01/06 00:45
麻衣とは高校一年の時からの親友だ。学校は男女共学だけれども、 二人とも書道部に所属していて、授業を受ける時以外はずっと部室で 稽古に励んでいたので、全く男っ気がなかった。同じクラスの女子は 男子と付き合ったり、他校の男子と合コンしたり、援交したり、色々 とオサカンだったけれど、私達はそういう華やかな世界からかけ離れ た生活を送っていた。 当然、私がオトコノコと付き合うなんて考えられない事だったし、 セックスなんてせいぜい大学に入ってからだろうと思っていた。憧れ の芸能人の話題で盛り上がる毎日。エッチな事も考えたけど、でもそ れはあくまで想像上の事。クラスの子達からは、遅れをとってるけれ ど、大学に入ってから合コンとかしようねと、つい先日話していたば かりだった。 それなのに好きでもない先生と、しかも訳のわからない事をされて、 イヤじゃなさそうな麻衣が許せなかった。本当は先を越されたのが悔 しいのかもしれない。でもとにかくイヤだった。ふと、彼女が嬉しそ うに先生に抱かれている姿が目に浮かんだ。自分まで汚れる気がして、 大げさに頭を振った。 第二話へ続く
>>290 ・291*オッドアイさんへ
お待ちしておりました。 まず、そのHNの由来は?
ちょっと、気になる名前なので・・・
いきなり麻衣ちゃんが餌食ですか。
自分は倉木麻衣ファンなので、麻衣ちゃんの凌辱シーンは書けません。
それはオッドアイさんにお任せしますね。ワクワクしながら読ませていただきます。
294 :
名無し調教中。 :03/01/06 01:05
295 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/06 01:13
>>290 ・291〜 オッドアイさん
始まりましたねぇ、しかも一人称小説。G.Iさんがタイムトリップ系に行ったかと
思ってたら、いきなりの思春期系性的悩み内面描写。愉しみですッ!
>>293 G.Iさん
ワタシにも倉木麻衣、わかります。歌手系はそれほど苦手じゃないんです。て、言っても、
Jポップ系のCDは、元ちとせくらいしか持ってないけど。
296 :
オッドアイ :03/01/07 00:17
こんばんは。 >G.Iさん 麻衣さんですが、実は殆ど出てこないのですよ。ご期待に添えず残念です。 それからHNは特に意味がありません。ただ元々僕にとってSMを嗜む方と言 うのはオッドアイの印象があるのですよ。SとM、表と裏、夢と現実…… そして男と女。さて、G.Iさんとファンクラブさんのオッドアイは、 それぞれどのような世界を観ているのでしょう。 >ファンクラブさん 最初は三人称だったのですが、淫猥な感じの方がいいかなと……そう弁解 しつつ、実は筆力不足を誤魔化しているだけとも。
297 :
オッドアイ :03/01/07 00:17
「片山敦子の日常」U 翌日は稽古が長引き、片付けが終わって学校周辺の駅に着いた頃に は夜の八時を回っていた。父の会社の都合で二ヶ月前に新しい住居に 引っ越して以来、私は電車通学をしている。青葉台学園高校から自宅 までは特急を使って三十分、その後バスで十五分ほど。私は自宅に電 話を入れると、発車間際の電車に駆け込んだ。 車内は異様に混み合っていた。電車が遅れたのかもしれない。少し 息苦しかったけれど、我慢して中吊り広告を眺めていた。 誰かに触られていると気が付いたのは、それから一分も経たない頃 だった。電車通学にしてから痴漢にはよく遭う。というより、制服を 着ていて痴漢に遭わない子なんていないと思う。最低でも週に二度は 痴漢に遭う。でもそんな時は、痴漢の足を思いっきり踏みつけたり、 臑を蹴ったりして防御をしている。 大抵の痴漢は最初、手の甲で消極的にお尻をさわって、大丈夫だと 手のひらで触ってくる。その後スカートを捲り上げるか、手を入れる。 「スカートの中に手を入れたら、ただじゃおかないから」私はそう思 いながら右足に力を入れていた。 ところが、その痴漢は何を思ったのか私の左手に手を合わせてきた。 慌てて払いのけようとしたが、男の手は私の腕をしっかりと掴み、逃 がしてくれなかった。私は急に恐怖に襲われた。
298 :
オッドアイ :03/01/07 00:18
男はそのまま私の左手に自分の手を重ね、指の間に指を絡ませた。 必死に男の指から逃れようと手の位置を変えようとしたが、無駄だっ た。男の手はとても大きく、私の手をすっぽり包み込んでしまったか らだ。 左手ばかりに気が行っているうちに、いつのまにか男のもう一方の 手が私の右太ももを這っていた。気持ちが悪いのと、くすぐったいの と、恥ずかしいのとで私の右足は全く力が入らなかった。頭に血が上 るのを感じながら、何とか体の向きを変えようとしたが、混んでいる 車内ではままならない。 そのうち男は私の後ろから顔を近づけ、耳元に唇を押し当ててきた。 耳がくすぐったい。何か囁いているようだったけど、そんなのを聞い ている余裕は無かった。はあはあと耳元で激しい息遣いが聞こえる。 麻衣の顔が浮かんだ。麻衣もこんな事したのかな。もっとすごい事 したのかな……私はそんな事を思いながら、ただ力なく体を捩ってい た。痴漢にされるがままなんて、初めてだった。 男は私の右耳を軽く噛んだ。そして舌を入れてきた。背筋がぞくっ とする。ますます力が入らなくなった。気持ちが悪かったけれど、 今日は抵抗する気力が湧かなかった。今日は部活で疲れたから。そう、 抵抗しない私が悪いんじゃない……。 第三話へ続く
ほほ〜う、オッドアイさんは一人称小説ですか。しかも内面描写。 さすがに、ファンクラブさんの、お弟子さんだけあってレベルが高いですね。 初夢も魔物に追いかけられるSF風ということで・・・ この自称・弟子はメロンパンに、すずめ焼きだもんな・・・ 初夢で国語辞典もらってちゃだめですね。 そういうわけで、しばらく待機しようかと。 えっ、ちがう?
300をゲットしたのは誰だ? って、子供かい!
オッドアイさん、ごめんなさい。実はオッドアイの意味がわからなかったんです。 さっき検索して、わかりました。オッドアイってネコなんですね。 猫ちゃん・・・ ひょっとして・・・ ちがってます? 今回の作品、まさか、実体験では・・・!?
303 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/07 01:15
>>オッドアイさん 繊細な表現、いいですねぇ。 「あ……」「は、はぁッ……」「う……!」「いっ、いや……」 の擬音が欲しいところですね。 >>G.Iさん 過去と現在(未来)が錯綜する大作になるのを期待してますッ。
>125 G.Iさん あけましてって遅すぎですね。 輪姦学校は確かにわたしです。 タイトルのつもりで書いたのですがどうせなら いまの凌姦のほうがいいかと。 正月は風邪で寝込んでました。初詣は残念です。
>ファンクラブさん まさか本当にプロでいらっしゃったとは・・・
>215 ファンクラブさん 生臭い印象の凌姦 私が登場してますね。ありがとうございます。
>505さん、123!さんも健在ですね。 >オッドアイさん どうもはじめまして
>>304 *凌姦さんへ
あけましておめでとうございます。風邪は治りましたか?
京都へ初詣でに行くのは今週か来週のの土曜日です。
体調と天候をみて決めます。一条戻り橋の晴明神社へ行く予定です。
>>303 *ファンクラブさんへ
過去と未来の錯綜ですか・・・ むずかしいですね。
もともと2003年の世界はイントロだけのつもりだったのですが、状況によっては
また、戻っても面白いかなと。
二元中継は、ちょうど昨年の今頃やっていた「ロング・ラブレター」を彷彿させますね。
でも、今回は片山敦子18歳編の続きがメインですので。
ところでファンクラブさんあてに年末に年賀状出しといたんですが届いたでしょうか?
310 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/07 22:24
>>309 *G.Iさん
>ところでファンクラブさんあてに年末に年賀状出しといたんですが届いたでしょうか?
メールですか、出版社宛て(葉書)ですか?
出版社宛なら、郵便物は月末にまとめてもらうことになってます。
ありがとうございました。
ワタシのほうは、HPに連載を始めた女教師モノに、敦子さんを登場させようかと思ってます。
>>306 *凌姦さん
お久しぶりです。短いのでいいから、また書いてくださいね。
>>310 *ファンクラブさんへ
マドンナ社あてに出しときました。totoマークの写真の年賀状なのですぐわかると思います。
G.Iとかいてあるし。
くれぐれも名前と住所(地域も)さらさないでくださいね。TELまで書いてあるし・・・
でも月末にまとめてだと、15日のお年玉の当選発表のあとなので、
ファンクラブさんの手元にくる年賀状は全部、はずれということには・・・
312 :
名無し調教中。 :03/01/07 23:50
小説のつづき、キボンヌ
314 :
オッドアイ :03/01/08 00:31
こんばんは。 >G.Iさん 過去と現在が錯綜する大作、僕も拝見したいです。この所、お気を 使わせてしまっているようで、申し訳ないです。どうか投稿なさっ てください。僕も含め、楽しみにしている方が沢山いらっしゃると 思いますので。それから僕が痴漢をした事はないですよ。 >ファンクラブさん 擬音ですか……。これは僕にとって、官能小説に挑む際の最大難関 (!?)です。擬音を避けたくて今回の設定(痴漢)にしたのです が、バレバレですね。痛い所を突かれました。貴HPでの新連載、楽 しみにしています。 >凌姦さん こちらこそ、初めましてです。お邪魔しております。
315 :
オッドアイ :03/01/08 00:31
「片山敦子の日常」V 男は触れているのだか触れていないのだか分からないような、微妙 なタッチで私の太ももを撫で回していたが、そのうちスカートの中に 指を滑り込ませた。そして同じく弱々しい手つきで、下着の上から秘 部を触り始めた。 周りを見回した。痴漢に遭うより、痴漢されていると周りに悟られ る方が、よっぽど嫌だった。周りの人たちは気付いていないようだ。 何故かほっとして、そのまま再び下を向いた。下車駅まで約20分。 私の居る側の扉は当分開かない。不安だったけど、今日はもういいや と諦めていた。 男の指はとても優しく、時に強く秘部のラインに沿って、何度も行 ったり来たりを繰り返す。決して気持ちよくなんて無かった。でも秘 部を中心に、私の体は少しずつ痺れてゆく。まるで見えない鎖で体を 縛られているようだった。指の動きに合わせて息が上がる。耳元に息 を吹きかけられる度、微かな吐息が漏れた。 電車に乗ってから、一駅目に着いた。反対側の扉が開き、人が数人 降りて、それ以上の人が乗り込むと、男は周囲の動きに合わせて強引 に私の手を引っ張り、体をねじ込んで正面に立った。 地味なネクタイだった。私は男の胸元に顔を埋める様に立っていた。 男は片手を後ろに回し、スカートの中に滑り込ませて尻たぶを撫で回 す。そしてもう一方の手で、前から再びスカートの中に進入してきた。
316 :
オッドアイ :03/01/08 00:32
今度はさっきと違い、積極的に触ってきた。前から進入した手は私 のお腹の辺りを軽くなで、そのまま下着と肌の間をストンと落ちた。 「なっ!」急激に血の気が引いた。変なものが進入してくる。もぞ もぞと蠢く、へんなモノ。それが私の中心めがけてすごい勢いで襲い 掛かってくる。 このままでは触られるだけでは済まされない。言いようの無い恐怖 を感じ、持っていた鞄を放すと両手で男の手を強く掴んだ。男の手に 一瞬の緊張を感じたが、それも束の間、男は尻たぶを触っていたもう 一方の手を私の後ろの敏感な部分に当てた。 「や、ちっ、ちょっと……待っ」慌てて抵抗していた手を後ろに回し、 両手で男のもう一方の手を抑えた。その間に下着に入り込んだ手はそ れまでよりも更に強引に、私の中心部に向かって指先を這わせた。男 がどこを狙っているのか、本能で分かる。足をしっかり閉じようとす るが、誰かの荷物が足元に置いてあるので、ぴったりと閉じることが 出来ない。私は唇をかみ締めて、ただ耐えることしか出来なかった。 その時だった、自分の中心部で何かぬるりとした感触があった。最 初、男が何かゼリーのようなものを下着の中に入れ込んだのかと思っ た。でもすぐに違うことが分かった。それは紛れも無く私の中から出 ているモノだった。 ワタシ……濡れてい……る……? 羞恥心に火が点き、顔が真っ赤になった。 第四話へ続く
317 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/08 23:05
>>311 *G.Iさん
出版社が年賀状を転送してくれました。
ゲッ! 次回作(4月発売)の登場人物と同じ名前(同姓同名ではありませんが)!
もう書き換えるの面倒なんで、緑芝一二三さんと一緒に出演してもらいます。
みなさん、こんばんわm(__)m お久しぶりです。
G.Iさん 新しいお話の続き期待してます! ところでG.Iさんはアイドルとか芸能人にとてもお詳しいですね!
オッドアイさんへ。 こんばんわ。はじめまして…になるのかな?新しいお話楽しみにしてます。 個人的に私は一人称のお話って好きなんですよー。
最近は女性専用車両なるものもできて 痴漢さん達も大変でしょうね。 この痴漢さんには是非頑張っていただきたいものです笑
322 :
オッドアイ :03/01/09 00:14
今日は最終話です。読んでくださった方、有難うございました。 「片山敦子の日常」前回までのあらすじ 青葉台学園高校3年の片山敦子は帰宅途中の電車の中で痴漢に遭っ た。普段は強気に痴漢を撃退する彼女だが、この日は所属する書道部 の練習が長引いて疲れていたのと、親友の麻衣から聞いた初体験の話 から性的な好奇心を抱き始めていたのが重なり、強く拒否しなかった。 無抵抗な敦子に対し、痴漢はその行為をエスカレートさせ、ついには 下着の中にまで指を入れる。慣れない男の愛撫に戸惑いながらも、自 分が濡れてしまっている事に気づき、強い羞恥を感じる敦子だったが。
323 :
オッドアイ :03/01/09 00:15
「片山敦子の日常」W 男は私の秘部を執拗に弄くっていた。そしてしっとりした部分を拡 げてゆく。指に粘液を付け他の部分も刺激する。男の指が小さい突起 を撫で上げた時、私は全身の力が抜けるのを感じた。その場にしゃが み込みそうになる所を男が支える。私は何時の間にか、男に全身の力 を委ねていた。男の指は再び私の中心部に戻ってきた。 ここ……知ってる。ワタシの入り口だ……。 入り口を確認するように男の指が曲がる。そして男は何かを確信し たように、その入り口に指を滑り込ませようとした。 「イヤ……」頭を横に振った。どう抵抗していいのか分からなかった。 男の指は、まるで意思を持った生命体のように、躊躇いも無く、私 の中へ侵入を始めた。一ミリ侵入される度、私の唇は小刻みに震えた。 ……ダメ、入ってこないで……。 私は祈るように力なく首を振る。極度の恐怖と羞恥から涙が溢れた。 丁度その時、電車が二駅目に到着した。私は顔を上げ、叫んだ。 「お、降ります!」自分でも驚くほど大きな声が口から出た。その瞬 間、男の手がすっと抜け、現実に戻ったような気がした。 人の波をくぐり抜け、逃げるようにホームへ降りた。後ろを振り返 り、車内を見る。腹が立った。男にというよりは、最初にきちんと抵 抗しなかった自分が腹立たしかった。電車が去り、駅のベンチに座っ た途端、強い吐き気をもよおした。
324 :
オッドアイ :03/01/09 00:15
次の日、私はこっそり麻衣に痴漢の話をした。麻衣は最初驚いてい たが、不覚にも濡れてしまった事を告白すると、意地悪そうに笑った。 「なあんだ、やっぱり敦子もエッチなトコあるんだ」 「わ、私は別に。第一あんなことされたら、誰だって……」 「でも、それって感じたって事でしょ? 知らないオヤジに触られて、 感じちゃったんだ、あっちゃん!」 「違うもん!」私は頬を膨らませて言う。 「でもさあ、敦子もそろそろ、そういう経験した方がいいと思う。多 分大学に行ったら、合コンとかでオトコノコにからかわれるよ。え? まだ処女なの? みたいに」麻衣がニヤリと笑って言った。 「……まあ、そうかもしれないけど」 「この際、痴漢でもなんでもいいから、お願いしちゃえば?」 「絶対にイヤ!」 「セックスなんて、やっちゃえば大した事無いって思うよ、きっと」 「ふーん」 「あのさ、敦子。なんだったら、大林紹介してあげようか? あいつ、 見かけによらず、結構テクニシャンだから、気持ちよくしてもらえる かもよ」 「うぇ〜! ぜ〜ったいイヤ!」 「うぇ〜ってなによ〜」 私達は教室の真ん中で大声で笑いあった。そう、これから屈辱に満 ちた出来事が私の身に降りかかるなんて、その時の私は夢想だにして いなかった。 了
325 :
オッドアイ :03/01/09 00:16
>505さん こちらこそ初めましてデス。話を読んでくださっているとの事、光栄 です。痴漢さん、読んでくれる方からすると頑張りが足りないと言わ れそうですな。……女の子の立場からすると辛いでしょうけどね。 >G.Iさん この度は数日にわたってお邪魔してしまい、失礼致しました。ファン クラブさんを始め、沢山の方を夢中にしている「片山敦子」という キャラクターを造り上げた事、スゴイ事だと思います。 >ファンクラブさん 諸事情により、貴HPの投稿企画に参加出来なかった事へのお詫びと、 当方のエッセイ、小説共にメルマガをご愛読頂いている事へのお礼の 意味も込め、今回こちらに投稿させて頂きました。初めて書き上げた 官能小説でしたが、無理がありましたね。官能小説はもう少し歳を重 ね、知識経験共に成長した上で、精神中心のSMをテーマにした純文の 形で再挑戦させて頂く所存でございます。今回使わせていただいた キャラクター、片山敦子が先生の新作でどのように墜ちて行くのか、 楽しみにしています。今後も一読者として、陰ながらご活躍を応援さ せて頂きます。お付き合い頂き、誠に有難うございました。 それにしても記念すべき2chへの初書き込みがSM版になるとは……。
>>314 *オッドアイさんへ
痴漢ネタは、お約束ですので気を悪くなさらぬように。。
お気遣いありがとうございます。
複数の人が書いてるときって、どうしていいか迷いますね。
どのみち自分は基本的に週末しかかけませんので。
>>324 *オッドアイさんへ
(326)って書き込んでる間に最終回が・・・
「屈辱に満ちた出来事」をまた機会を見つけて書いてください。
純情な少女の心理を描いた一人称小説、すごくよかったです。
これからもよろしくお願いします。
>>319 *505さんへ
急に投稿数が増えていたので、またいつもの広告タイムか!
と思ったら、505さんでした。(笑)
ここで書くようになってからスカパーのカウントダウン100を見ながら書いてます。
フルコーラスのビデオクリップを100曲、朝6時から昼3時まで9時間かけてやってます。
自然とどんな曲が流行っているかとかは詳しくなりました。
329 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/09 01:08
>>325 *オッドアイさん
……さんでしたか、やっぱり。笑いの小人たちが帰ってきたら、
SSで軽妙なのも書いてくださいね。楽しみにしてますッ。
505(後尾丸子)さん、お元気そうで。ネタ、くださいね。
>308 G.Iさん 土曜日ということは週休二日ですか? 羨ましい。 >310 ファンクラブさん では短いのを >325 オッドアイさん >それにしても記念すべき2chへの初書き込みがSM版になるとは……。(爆
新妻ー敦子 敦子はサラリーマンの春彦と結婚をして幸せな日々を送っていた。 しかし、新婚3ヶ月目に夫の春彦が一週間の出張で出掛けた その夜から敦子の肉地獄が始まった。 同居している義父の亀造が息子の嫁であるにも かかわらず敦子に牙を剥いたのである。 襲うチャンスをうかがっていた亀造は敦子に睡眠薬入りの お茶を飲ませると眠っている間に服を脱がせて縛り上げた。 「思ってた以上に素晴らしい肉体じゃ・・・」 亀造は敦子に覆い被さると乳房にむしゃぶりついた。 ブチュー チュバッ チューッ ベロベロ 「ハァハァハァ 夢のようじゃ。 この肉体を想像しながら何度自慰にふけった事か。」 その時、敦子が目を覚ました。 「ああっ お義父さん・・・? はっ!きゃあ〜〜〜〜〜〜〜」 「おお敦子さん目が覚めたようじゃな。 春彦が帰って来るまで代わりにわしがたっぷりと 可愛がってやるぞ。たっぷりとな。イーヒッヒッヒッ」
332 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/09 23:18
しばらく旅(取材)に出ます。ごきげんよう。
こんばんわ。広告タイムの505です笑。 ファンクラブさん、寒いので体に気を付けてくださいね!
丁度三分の一、333レスで187KBとは・・・ オーバーペースですね。前スレの二の舞いにならないよう ペース配分を考えませふ
335 :
名無し調教中。 :03/01/10 01:47
>334さん 小出しに書いたほうがいい、とゆーことでしょうか。 G.Iさん他の方々・・・。でも、小説は分厚く読みたいんれすねえ。
>>335 さん
気持ちは解かりますが、このスレは何とか1000まで逝かせたいですね!?
337 :
名無し調教中。 :03/01/10 02:30
いや、PART3があるさ
>>332 ファンクラブさん、お気をつけて。
>>333 ぞろめ取られた。。505さん、僕の心配も・・・
実は風邪をひいて、さっき病院に行ってきたとこです。
明日の京都行きはとてもムリぞね。・・・残念。。
具合が良くなるまで寝てますので、もし落ちそうになったら、
どなたか、上げてくださいませ。
>>334 さん335さん
ご心配ありがとうございます。あまり深くは考えてませんがPART1の経緯からすると、
1000まではムリっぽいですかね。
書いてるからには1000までいきたい気もしますが、容量オーバーで終わるのも
それだけ書き込んできた結果ということで良しとするかなとも思っています。
1000とかPART3とか考えずに、ひとつひとつの積み重ねと思って書いていこうと
思ってますので、これからもよろしくお願いします。
う、眠くなってきた。薬が効いてきたかな。。 おやすみなさい。
みなさん、風邪には気をつけましょう。。。
G.Iさんへ 風邪大丈夫ですか?もしかして熱が出て咳がひどいやつですか? 肺炎ぽくなるので気をつけてください!
>>340 *505さん
ありがとうございます。まだ初期症状だったので、それほどはひどくなかったです。
だいぶ良くなりましたが、まだ体がだるいです。
回復しだい再開したいですが・・・
「運命のいたずら」 12 電車待ち 初詣でを済ませた敦子と麻衣は稲荷駅で電車を待っていた。 「帰りの電車も混んでるね。」 「ほんまやね。」 「おねえちゃんたち、どこまでいくん?」 突然、ふたりに髪の茶色いやつらが話しかけてきた。ふたりは無視した。 「なあ、どこまでいくんて?」 「家。」 一度目は無視したがしつこく聞いてきたので、漢字一文字だけ答えた。 「あっちゃん、こいつら、今流行りのヤンキーやで。どうする?」 麻衣が小声で敦子に聞いた。 「無視すればいいよ。」 「なあ、家まで送ってってやろか。なあ、なあ。」 「結構です!」 無視しようと思ったがしつこく言ってきたので、敦子はつい語気を荒げてきつく睨んだ。 「ちぇ、なんでぇ・・・」 ヤンキーたちは敦子のきつい視線にたじろぎ、引いてしまった。 「いろんなのがいるねえ。」
「運命のいたずら」 13 満員電車 電車がやってきた。あっという間に車内はいっぱいになった。 「混んでるね。」 「まあ、しゃーないね。」 電車が動き出して、少したった時だった。 敦子のお尻を誰かが触れた気がした。 (痴漢? でも、これだけ混んでれば手ぐらい当たっちゃうわよね。) 敦子は偶然だと自分に言い聞かせた。 しかし今度は敦子のお尻を撫でまわしてきた。 (やっぱり痴漢だ。どうしよう。) 敦子は頭の中で時間が止まってしまった。 (でも、勇気をだして、捕まえないと、他の人が被害にあってしまう。) そう思って、ひとつ深呼吸をすると男の手首をつかんで、捻り上げた。 「いててて!」地味なネクタイをした男が思わず叫んだ。 合気道をやっている敦子は関節技は得意だった。 「あっちゃん、どないしたん!」 「この手が、わたしのお尻を触ったの!」 「えっ、チカン! みなさん、この人チカンです!」 麻衣が周りに聞こえるように叫んだ。 「なんやて! チカンやて!」さっきのヤンキーたちが人波をかき分けてってきた。 「あっ、さっきの・・・ あなたたちヒマでしょ? この人と遊んであげて。」 敦子はヤンキーたちに痴漢を引き渡した。 「おう、おっさん、オレらが触りたかった、そのねえちゃんの尻に触るとはええ度胸や。 次で降りや!」 「や、やめてくれ! 君たちのお尻もさわってあげるから。」 「いるかい、ボケ! とっとと降りろや! ボコボコにしたるわ!」 次の駅に着いてドアが開くと痴漢の男はヤンキーたちに引きずり出された。 「ふうっ、いろんなのがいるねえ。」
(^^)
G.Iさん 風邪良くなりましたか?これからも気をつけてくださいねー!
346 :
名無し調教中。 :03/01/12 11:05
>>345 505さん、ありがとうございます。
さっき起きたら、少し熱っぽく、のどが痛いです。
505さんも気をつけてください。
>>344 山崎渉さんて、あちこちでみかけますが、名前なんてよむんですか?
「運命のいたずら」 14 未来の陰陽師 「そういえば・・・」 「どうしたの? あっちゃん。」 「けさ夢の中で見た女の子って、わたしの従姉妹に似てる気がした。」 「あっちゃんのいとこに?」 「うん、どことなくね。そのひと晴明神社の宮司の娘でね、平安時代の陰陽師 安倍晴明の直系だっていわれてるの。」 「へえ、安倍晴明の。」 「うん、昨日初詣でがてら行ってきたら、“神社の娘だからって、こき使わないでよね。” って、ぶつぶつ言ってたわ。」 「はは・・・」 「でもね、陰陽道っていうのは、その後、安倍家から土御門家に移っていったんだけど その人が今付き合っているのが、その土御門家の人なのよね。 それで、もしその人と将来結婚して、子供ができたら、安倍晴明以来の陰陽師が 生まれるんじゃないかって言ってるんだけどね。」 「へえ、壮大な話ね。」 「でも、今の時代に陰陽師なんていても何かの役に立つのかな。 せいぜい迷子になった犬とか猫とかを探すくらいじゃないのかな。」 「どうだろ。世の中いろんな人がいるからね。」 「いろんな人といえば、さっき参拝してた時に、かしわ手を三回たたいてた人が いたわ。1,2,3て。」 「ふつう、かしわ手って二回よね。」 「うん、それでそのひとね、“ことしもゴルフができますように。ことしも国産大衆車に 乗れますように。”ってお祈りしてたわ。」 「すごく庶民的なお祈りね。」 「ほんとに、いろんな人がいるわね。」
「運命のいたずら」 15 1・2・3の男 2003年1月3日 「ふうーっ、いくら神社の娘やからって、こき使わんといてほしいわ、まったく。」 「しょうがないじゃない、なっちゃん。 お正月なんだし。」 「そら、そうやけどな。 ウチもお祈りしとこかな。 今年は迷子の犬猫探し以外のしごとがたくさん、きますように!」 「ねえ、なっちゃん、あの人、昨日もおとといも来てなかった?」 「えっ、1,2,3、と3日とも? はるちゃん、よく覚えてるな。」 「うん、たぶんそうだよ。」 「うっ、いけない、おさい銭が一円足りないな。どこかに落ちてないかな・・・ おっ、あったあった。 ラッキーっと。 これで123円っと。」 ばち、ぱち、ぱち、とその男は三回かしわ手を打った。 「この緑芝一二三、今年もゴルフが出来ますように! 今年も国産大衆車に乗れますように!」 「いろんな人がおるねぇ・・・」
これで、ほのぼのとした正月編はおしまいです。 次回から新展開 ・・・の予定。
352 :
名無し調教中。 :03/01/12 21:22
ぱち(一)、ぱち(ニ)、ぱち(三)! 今年は、ボギーセーブ率が上がりますように! 今年も、国産体臭・・・大衆車が故障しないで乗れますように! 片山敦子さんの体臭や口臭・・・嗅いでみたいですね。 (腋の下・・・股間・・・肛門・・・) *最近の願望* 熟女系女王様を服従させたい。 (浣腸したまま駅弁ファック・・・!) 近頃暴走気味の一二三!でした。
>>352 おお、123!さん、本人から・・・
でも、あいかわらずだ・・・
354 :
名無し調教中。 :03/01/14 00:46
123! G.Iさん、「あいかわらずだ・・・」誉め言葉として解釈させて頂きます。 ファンクラブさん、まだ戻られないのでしょうか? 505さん、広告と言わず、女性の視点に立った作品を・・・期待してます! 凌姦さん、HARD AND HEAVYな責めを・・・ヨロシク!!! 「いろんな人がおるねぇ・・・」
355 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/15 19:39
>>354 123!さん
みなさん
帰ってきましたッ。東北、寒かったです。
356 :
名無し調教中。 :03/01/15 19:44
357 :
名無し調教中。 :03/01/16 02:51
age!
ファンクラブさん、おかえりなさい。 自分は風邪ひいて死んでます。 パソコンひらくのがやっとです・・・ どなたか、落ちないように上げといてください。 お願いします。。
ファンクラブさん、お帰りなさーい! G.Iさん…大丈夫ですか?
360 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/17 01:28
真冬の病床 そのとき片山敦子は、風邪薬を片手に学校に走っていた。これなら、絶対に効くからね。 と、薬局の店員は言ったものだった。でも、敦子は心配のあまり、店員の忠告をおろ覚えに しか聞いていなかったのである。このクスリを飲ませたら、妄想の副作用があるということ を……。 「だいじょうぶ?!」 「あ、ああ……。君か……」 敦子が見舞ったのは、自慰愛という写真部のクラスメイトだった。 「はやく元気になるといいわね。写真のコンテスト、もうすぐなんでしょ?」 「うん、今年は自信があるんだけど、風邪で現像もできないんだ」 「そうだ。あたしが代わりに……」 と、敦子は持ち前の献身癖で、やさしい笑顔をつくった。 そう、彼女は困った人を前にすると、慈母のような笑顔になってしまうのである。 「でも、無理だよ」 「そんなことないわ」 と、敦子は自慰愛のカメラバッグからフィルムを出した。 「ASAはいくつ?」 「ちがうよ、片山さん。いまはISOっていうんだよ」 「と、とにかく。現像してみるわね」 暗室代わりのレントゲン室で、敦子は思わず小さな悲鳴をあげた。 現像液の中に浮かんできたのは、彼女の裸体だったのである。いや、ただの裸体ではない。 撮影用の機材に片脚をむすばれ、大きく脚を広げた痴態……。いやだ! 自慰君ったら……。 そのとき、敦子は自分も風邪薬を飲んだことを思い出したのだった。これは、私の妄想……、 それとも……。下着の奥が、ジットリとヌルんでいた。
361 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/17 01:34
>>360 自分(↑)
ありゃ、間違えちゃった。学校に走ってたはずの敦子がなぜかレントゲン室のある病床へ?
まあ、いいかぁ。
G.Iさん、オッドアイさん、はやく元気になってください。
ここ数年、まともに風邪をひいたことないワタシは、アフォなのかな(悩・笑)……。
(^^;
363 :
名無し調教中。 :03/01/17 22:44
age
>>360 ファンクラブさん
さすがですね・・・短いのに簡潔な描写・・・
>>359 *505さんへ
ご心配ありがとうございます。
だいぶ良くはなりましたが、まだ本調子ではありません。
>>360 *361*ファンクラブさんへ
お見舞いの特別編の小説をありがとうございます。
G.IのHNをつけてからいつかは「自慰愛」の当て字がくるものと思ってましたが・・・
自分では「慈意愛」のつもりでいます。
かぜ薬、いっぱい飲んでますが妄想の副作用は全然ないぽ。。。
>>324 *オッドアイさんへ
>「違うもん!」私は頬を膨らませて言う。
この表現、すごくかわいくて好きです。
オッドアイさんも風邪ですか?
早く良くなりましょうね。 お互いに。 ごほごほ・・・
>>329 *ファンクラブさんへ
「笑いの小人たちが帰ってきたら」・・・
このフレーズすごく意味深でミステリアスな表現ですね。。
369 :
名無し調教中。 :03/01/19 13:47
新妻ー敦子2 敦子は必死になって縄をほどこうと体をよじらせるが それが益々亀造の欲情をエスカレートさせた。 「いつも凛とした敦子さんが裸で芋虫のように 体をくねらせている姿はたまらんわい。」 亀造は敦子の股間に目をやり濃い目の陰毛を見て、 「これは手入れが必要じゃな。 こう見えてもワシは草むしりが得意なんじゃ。 敦子さんの若草もむしり取ってやろうかの。」 亀造は手始めに敦子の陰毛を1本引き抜いた。 「ほれっ!」 ピッ 「ひっ」 「イーヒッヒッヒ 次はもっと堪えるぞ〜」 亀造は毛足の長い敦子の陰毛を片手一杯に 握り締め一気に引き千切った。 「1、2、3!」 ブチッ 「ひぎいいい〜」
>G.Iさん 大丈夫ですか? 今更ですがどうぞ御自愛下さい。 >123!さん ハード&ヘビーですか。 変態オンリーなら自信あるんですが。
新妻ー敦子3 敦子の股間は亀造によって何度も陰毛を引き千切られ 無残な姿を曝け出していた。 「ハァハァ もう 許して・・・」 「う〜む所々剥げて若草山が寒そうじゃな。 どれ舌で温めてやるか。」 亀造は口を大きく開け敦子の秘部に吸い付くと 秘裂に沿って舌を這わせた。 「はあっ あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」 体を仰け反らせ思わず声を上げる敦子。 と、その時亀造の口の中に敦子の抜けた陰毛が入ってきた。 「ペッ 手入れが足らなかったようじゃ。 若草山と言えばやっぱり山焼きじゃな。」 亀造はライターの火を点けると敦子の陰毛を 焼き尽くしていった。シュボッ ジリジリジリジリ 「きゃああああ! あ、熱いっ やめて ああああ!!」
>ファンクラブさん 来ない間に旅行(取材)に行かれて 帰ってこられてますね。 お帰りなさい。 >364 ・・・さん 精進します。
374 :
オッドアイ :03/01/19 21:00
>凌姦さん ハード、ヘビー、変態の三冠王……いやもとい、3Hとお見受けしました。 亀造の台詞回し……面白すぎます。 >ファンクラブさん 心臓に悪いので、HPネタをこちらに書き込まないようお願いします。 照れます。あと念のため、無いとは思いますが僕のHNはH小説に使わ ないでくださいね。……でも、お心遣い有難うございます。 >G.I(慈意愛)さん 色々と小説の感想を頂き、有難うございます。照れくさいけれども、 やはり嬉しいものですね。G.Iさんの新作、陰ながら楽しみにしてい ます。それから、ちゃんと栄養取って睡眠とらなきゃだめですよ。 僕の方は大した事無いのでご心配なく。
375 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/19 21:43
>>374 オッドアイさん
わかりました、もうご心配なく。
でも、カキコしたいの黙ってるのって、けっこう魅惑的ですね。
376 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/19 21:47
>>368 G.Iさん
二人だけの秘密とゆーことで、お赦しくださいませ。
377 :
名無し調教中。 :03/01/20 01:00
興味age
>>371 *凌姦さん・
>>374 *オッドアイさん
ご心配、ありがとうございます。だいぶ良くなってきました。
上げてくださった方々、感謝です。 またよろしく。。
380 :
名無し調教中。 :03/01/21 14:52
381 :
名無し調教中。 :03/01/21 16:32
お金が今すぐ必要な方に良い情報です。
この会社のネットキャッシングはお金を借りた事が自分の勤務先にばれない様に
すごく注意してくれますよ。申し込み時に勤務先の住所記入しなくても良いし
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一週間無利息を上手く利用すればとてもお得ですので、申し込みを入れておいて
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382 :
名無し調教中。 :03/01/22 01:54
age
新妻ー敦子4 辺りに敦子の陰毛の焦げる匂いが立ち込める。 「ふう〜まあこんなもんじゃろ。」 亀造は敦子の陰毛を焼き尽くすと煙草を吸いながら 黒く煤けた敦子の秘部を見て面白い事を思いついた。 「これでは若草山というよりも毬栗じゃな。 毬栗なら中にはクリの実があるはず。イヒヒヒ」 亀造は火傷を負った敦子の割れ目を強引に押し開いた。 焼かれて炭化した敦子の陰毛がパラパラと落ちる。 さらに包皮を捲りクリトリスを摘まみ上げた。 「ひいっ!や やめて〜!!」 「敦子さんこれが火傷をすると焼き栗になるんじゃよ。」 亀造は煙草の火を敦子のクリトリスに押し付けた。 ジュッ 「はあああああああああっ!!!」 敦子はあまりの熱さに白目を剥いて失禁してしまった。 プシャァァァァァァァァ
>374 オッドアイさん 我ながら変態ぶりに呆れてます。
385 :
名無し調教中。 :03/01/22 23:58
今日は1月23日ということで、1・2・3! っと。 ・・・あれっ?
>>383 いえいえ凌姦さん、この変態オヤジは、すごくいい味だしておりますが。。
388 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/23 00:18
>>383 凌姦さん
焼き栗にしちゃったのはいいとして、しっかり治療してあげてくださいね。
使い物にならなくなったら、小説が終わっちゃいますよ。
ところで、G.Iさん。木幡敦子(一昨年まで、FM東京のFMソフィアのパーソナリティ)さんてご存知ですか。
なめらかで、抑揚のある甘え声、大好きでしたッ。
りか「このまえ、東北道でブタが逃げ出したって。」 ブヒッ!{{だから、オイラじゃないってば! オイラ、しばらく出番なさそうだし・・・}} 今週末はなんとか書いていきたいです・・・
390 :
名無し調教中。 :03/01/25 02:12
age
>>388 *木幡敦子さんてご存知ですか。
名前自体は聞いたことあるような、ないような・・・
検索してみたら、紺野美沙子さんと高校が同期だそうで
自分と同年代なのでFM東京をキーとした番組なら聞いたことがあるかも。
以前ファンクラブさんの、お姉さんが「敦子」と言う名前だと言われましたが
僕も同い年のいとこが「敦子」という名前でした。
最近つきあいがなかったので、すっかり忘れてましたが、ひょっとしたら
僕が生まれて初めて認識した女性の名前だったかもしれません。
「運命のいたずら」 16 ハッピーバレンタイン 2月14日、敦子は書道室で写経をしていた。 何かの願掛けをするように。 すでに三年生は授業がなく、自由登校となっていた。 受験するもの。受験勉強するもの。 クラブ活動に精を出すもの。 それぞれに残り少ない高校生活を過ごそうとしていた。 「ねえ、あっちゃん、たしか今日だったよね。」麻衣が聞いた。 「うん、そうなのよ。なんか落ち着かなくて・・・」 「それで、さっきから写経してるんだ。」 「うん・・・」 ガラッと書道室の扉が開いた。 「小林くん!」 「やっぱり、ここだったかい。」 「で、どうだった?」 「うん、おかげさまで、合格したよ。」小林はニコッと笑った。 「ホント? よかった。おめでとう。」 「ありがとう。ほっとしたよ。」 「わたし、心配でずっと写経してたのよ。小林君が合格しますようにって」 「そうか、ありがとう。 それでね今晩、合格祝いもかねて家族で食事しようかって 言ってるんだけど、片山さんも良かったらいっしょにどうかな?」 「えっ、わたしも? でも、私なんかがいったら、お邪魔じゃないかしら。」 「いや、母さんもぜひ来て欲しいっていってたから。」 「あっちゃん、行ってきたら。」麻衣が後押しした。 「うん、そうね。お祝い事だしね。」
G.Iさんへ。 なんだか懐かしいかんじのする展開になってきましたねー。 一昔前のメロドラマのような…
しばらく姿を消しますが皆さんお元気で。
「運命のいたずら」 17 合格祝い 敦子は小林の合格祝いの食事に同席することにして、着がえのためいったん家に 帰った。小林はすでに私服でいたので、自分ひとり制服ではおかしいと思ったからだ。 清楚な白いセーターと、黒っぽいスラックスに白いロングコートというモノトーン の格好で出かけた。ちょっと軽めに化粧をして、めったにつけたことのない イアリングをつけた。あまりきつくないコロンをふりかけた。 うすいピンクの口紅をつけたとき、少し大人になったような気がした。 無理に大人ぶろうとか、きれいに見せたいとか思ったわけではなかったが 合格祝いの食事に誘われたからには、あまり小汚い格好をして行っては失礼だと思った。 敦子がレストランに着くとすでに小林と母親の智恵子が来ていた。 「遅れてすみません。」敦子はふたりに挨拶した。 「いいえ、こちらこそ突然お誘いして。」 「あ、合格おめでとうございます。」 「どうもありがとう。」智恵子は笑顔で答えた。 「遅くなってごめんなさい。」程なくして姉の美沙子が来た。 「こんばんわ。」敦子は美沙子に挨拶した。 「あら、片山さん、いらっしゃい。」 「おじゃましてます。」 「じゃあ、乾杯しましょうか。」 「そうね、では賢司の合格を祝って、かんぱ〜い!」 「おめでとうございます。 おめでとう。」そう言って敦子は小林とグラスを重ねた。 「ありがとう。なんだか、ほっとしたよ。」 「現役で受かってくれて助かったわ。」 「母さんと姉さんにはホントに苦労かけたからね・・・」 「なに言ってんのよ、おめでたい席なんだから。」 「これで賢司も四月から医大生か。こんなキレイな彼女もできて。幸せ者ね。」 「えっ、彼女って・・・」敦子と小林は顔を見合わせて少し照れた。
397 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/25 23:50
>>396 *G.Iさん
期待が膨らむ展開になってきましたね。
幸福そのものの春の夜に、忍び寄るのは悪魔、それとも悲劇……。
>>383 *凌姦さん
今日、デパ地下で「焼き栗」というお菓子を見ました。
京都桃山の銘菓だそうです。
なるほど、若草山の山焼きは奈良、栗焼きは桃山。
季節感と古都の風情をテーマにしたSMシーンだったんですね。
>>395 *505さんへ
え゛〜〜! どっかいっちゃうんですか? すぐ帰ってきてくださいね。
もうすぐ505だし・・・
ところで、今まで読んでくださった方の中で、このまま 片山敦子と小林賢司のふたりが幸せに結ばれて欲しいと 思ってるひとは、いるんでしょうか?
401 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/26 00:59
>>400 *G.Iさん
いません(キッパリ)。
もしも、迷ってるんでしたら、こーゆーのはどうですか?
@ 小林は酒が入ると、変態に変貌する。
A 小林は眠たくなると、母親と姉に甘えるマザコンシスコン少年。
B @Aの性癖で敦子を失望させた小林は、麻衣に童貞を奪われる。
C クリスマスに敦子にフラれた蛇川くんの出現。SM道具を持っていたために、ふたたびフラれる蛇川。
D 敦子は断腸の思いで、京大合気道部に入る。処女喪失で、敦子の青春時代が終わる。
402 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/26 01:01
↑単なる参考までに。
>>401 *ファンクラブさんへ
>いません(キッパリ)。
ありがとうございます。 やっぱり。(笑)
一応、聞いただけで迷ってるわけではありません。
概略のストーリーは考えています。
京大合気道部に入るとこだけは合ってますが・・・
中学時代、自分の好きだった優等生の女の子が、割と人気があった秀才で野球部の キャプテンだったやつと立ち話をしているところをみて嫉妬した記憶があります。 それが今回の話のモチーフにもなっています。 小林くんは、その時の男と「愛と誠」の岩清水弘がモデルとなっています。 秀才の優等生の男と、美人で上品な優等生の女の子が幸せに結ばれていく・・・ ふたり以外の人間から見ると、そんな腹立たしい話はありませんよね。(笑)
405 :
名無し調教中。 :03/01/26 14:40
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>>401 *ファンクラブさんへ
>D敦子は断腸の思いで、京大合気道部に入る。処女喪失で、敦子の青春時代が終わる。
と、あるのは京大合気道部の連中に犯されて処女喪失ってことですか?
なんかまた別の物語が出来ちゃいそうですね。
―京大合気道部に入部した敦子は新歓合宿に参加することとなった。
新歓合宿とは名目だけで女子新入部員を凌辱することが目的であった。
“親睦”と言う名の「伝統行事」と称して男子部員に犯されることとなる敦子。
無抵抗のまま男子部員の目の前で着ている物を全て脱ぎ全裸となった。
そして敦子は言われるがままに大きく足を開き、先輩の男子部員から順々に
犯されていった。他の不細工な女子の新入部員はすぐに飽きられて、美人の敦子に
集中した。こうして片山敦子は屈強な男子部員30人に三日三晩凌辱されることとなった。
トイレに行くことも許されず、屈辱の大小便の公開排泄となった。
腰が抜けるまで犯されつづけられ、腰が抜けてからは片足吊りにされて犯されていった。
こうして片山敦子の三つの穴は徹底的に容赦なく犯されつづけられていった。
声を限りに泣き叫ばせられた敦子は想像を絶するセックス拷問とSM拷問で
一週間後には、その美しい声は枯れ果てて、聞くも無残なものとなっていた。
新歓合宿が終わってからも敦子は早朝5時からの朝練、昼休み、授業が終わってから
夜中の3時まで下半身強化の目的と称して屈強な男子部員たちに体が壊れるまで
セックス拷問が繰り返された。「柔軟」と称したアクロバットな体位でも敦子は散々
犯されまくれ、声が枯れるまで泣き叫ばせられた。
こうして片山敦子は合気道部の奴隷として拷問・調教されていった・・・
407 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/26 18:44
>>406 *G.Iさん
なっ、何だかイッキに……、凌姦さん系のノリですね。
もっと、ワタシはまったりと。
まずは、卒業篇を楽しみにしてます。
「運命のいたずら」 18 胸のふくらみ 「姉さん、今日、橘さんは?」 「今日、残業なんだって。よろしく言っといてって。」 「あの、たちばなさんて?」敦子が聞いた。 「姉さんの婚約者。ほら、体育祭の時にいっしょにいた人。」 「ああ、はい。 結婚されるんですか。 おめでとうございます。」 「うん、ありがとう。結婚すると言っても、まだ秋の話なんだけどね。」 「じゃあ、今がいちばん幸せなときですね。」 「そうね。でも、あなたたちも今が幸せなときじゃないの?」 「えっ、そんな・・・」 急に自分たちの方に話を振られて敦子は小林と顔を見合わせてまた照れた。 「さあ、敦子さんどんどん食べてね。」 「そうよ、片山さん、細すぎよ。女はね、少し太ってたほうがいいのよ。 ねえ、賢司。」 「いや、僕は別に・・・」 「でも、片山さん、けっこう胸あるのね。 いま何センチくらい? 」 「えっ・・ ?!」 美沙子にバストのサイズを聞かれ、敦子は少し戸惑った。小林の前で言うのは恥ずかしかったのだ。 「いま・・・ 82cmくらい・・かな。 前は全然なかったんですけど最近、だんだんと・・・」 「片山さん、体の線が細いから、82cmってかなり胸のボリュームあるんじゃない? 良かったわね、賢司。」 「な、なんでだよ。」 敦子は少し体の線がわかる服を着てきたのでそう言われてうれしかった。 「いま、ちょうど大人の女らしい体型に変わっていくところなのよね。 こんないいコはボサッとしてたら、すぐにもっといい男に持ってかれちゃうわよ。」 「えっ、わたしはそんな・・・」 「そうだよ、片山さんはそんないい加減な人じゃないよ。」
「運命のいたずら」 19 目撃 「お兄ちゃん、光さん、合格おめでとう。」 「ありがとう。」 長瀬美夕と美夕の兄、そして光の3人が合格祝いの食事をしていた。 「ゴメン。もう、始まっちゃったんだ。」 「あっ、いま始めたとこですよ。薫さん、お久しぶりです。」 遅れてやってきたのは、光の姉、薫だった。 「美夕ちゃん、久しぶりね。すっかり人気者じゃない。CD買ってるからね。」 「ありがとうございます。じゃあ、薫さんも来たことだし、もういっかい 乾杯しましょうか。」 「じゃあ、かんぱ〜い!」 「でも、受かってホッとしたでしょ、ふたりとも。」 「そうですね、二浪でしたからね、俺たち。」 「これで、やっと遊べるな。」 「やっと、光さん“解禁”ですね。私も誘ってくださいね。楽しい“遊び”に。」 「光、美夕ちゃんをヘンな遊びに誘っちゃだめよ。美夕ちゃんは真面目な高校生だし アイドルなんだから。」 「わたしは、優等生の高校生で、アイドルで、そしてもうひとつの人格があるんですよ。 フフフ・・・」 美夕は意味深に笑ってみせた。 「あれっ、あそこにいるの片山敦子さんじゃない?」 「えっ、そう? 誰だい、いっしょにいるのは。」 「あれ、小林さんよ。あそこも合格祝いかしら。なんか幸せそうな雰囲気ね。」 「ああ、このまま順調にいけば、あのふたりは結婚して、幸せな人生を歩んでいけるかもな。 でも、ああゆう幸せそうな連中をグチャグチャにしてやりたいと思うのも人間のひとつの 欲望かもしれないな。」光は敦子たちが幸せそうに談笑しているのを見て不敵に笑った。 敦子たちは、まだ自分たちがどういう運命にあるのか、わからなかった。 そして光たちも他人の運命を狂わすものは自分の運命も狂わすということに、まだ気づいていなかった。
411 :
名無し調教中。 :03/01/27 01:03
つづき、期待!!
412 :
名無し調教中。 :03/01/27 23:18
age!
413 :
名無し調教中。 :03/01/28 03:28
期待! 続編
414 :
名無し調教中。 :03/01/28 20:24
G.I!氏ね!
415 :
名無し調教中。 :03/01/28 20:31
416 :
名無し調教中。 :03/01/28 20:39
>414 蒸ししまふ。
417 :
名無し調教中。 :03/01/28 21:03
はにゃ・・・
みなさん、ありがとうございます。 実はプロバイダ規制がかかってしまい、書き込みができなくなっていました。
やっと書き込めるようになったみたいですね。 よかった。よかった。
421 :
名無し調教中。 :03/01/29 22:40
422 :
名無し調教中。 :03/01/29 23:32
>421 はぁ? で、マターリとね。
>>421 419で書き込みができるかどうか試してみて420で確認した次第です。
なんか脈絡がおかしかったですかね。。。
自作自演というほど、たいしたものではありません。(笑)
>>422 はい、またマタ―リといかせてもらいます。。
でもホントに規制解除になってホッとしています。
週末まで解除されなかったら、漫画喫茶で書き込もうかなと思ってましたので・・・
426 :
名無し調教中。 :03/01/29 23:46
427 :
片山敦子ファンクラブ :03/01/30 01:15
>>423 *G.Iさん
そんな事情とは露知らず、何となく心配してました。
>>422 さん
仰るとおり、マターリと……。
428 :
名無し調教中。 :03/01/31 01:20
age!
429 :
名無し調教中。 :03/02/01 03:47
ageますた
>>428・429 age感謝!
「運命のいたずら」 20 戒律 「クリスチャンのひとって、婚前交渉しちゃいけないって聞いたんですけど、ホントなんですか?」 敦子が突然聞いてきた。 「そうね、確かに聖書の中にはそれらしい事が書いてあるけど、どちらかというと 戒律というよりは道徳論だと思うわ。」美沙子が答えた。 「道徳論・・・」 「ええ、最近では快楽を目的でセックスをしたりするでしょ、そう言ったものを戒める意味で 結婚までダメってことだとおもうの。だから、各々の考え方次第ね。 ひょっとして片山さん、心配?」 「えっ? 心配って・・・」 「だって賢司は医学部いくわけだから、卒業して、研修うけて、一人前の医者に なるまでに何年もかかるわ。結婚するまでセックスできなかったら、それまで 経験できないものね。 片山さん、賢司としたい、とか思ってる?」 美沙子がいたずらっぽく敦子に聞いた。 「えっ、わたしはただ友だちにそういう話を聞いたんでどうかなと思っただけで・・・」 敦子が顔を赤くして、あわてて否定した。 「でも、こんな美人でスタイルのいいコがなんにもなし、ってわけにもいかないしね。」 「いえ、わたしは別に・・・ そんな・・・」 「姉さんこそ、どうなんだよ。 橘さんとは。」 「えっ、わたしぃ? わたしは・・・ ないしょよ!」 「あっ、ずる〜い!」敦子はややほほを膨らませ、いたずらっぽい笑顔でそう言った。 「でも片山さんは、スカートとかはかないの?」美沙子が聞いた。 「えっ、スカートですか? 長いのなら持ってますけど・・・」 「若いんだから、ミニスカートとかはけばいいじゃない。」 「そんな、ミニスカートだなんて・・・ ひざより短いスカート持ってません。」 「もったいないわね。せっかく色っぽい足してるのに。体育祭でのブルマからでた 足が忘れられないわ。長くて色白で、太もももムッチリしてたし。 思い切って、ひざ上20センチくらいの超ミニスカートとかはいてみたら。」 「ええーーっ! ひざ上20センチ! そんなのはいたら、恥ずかしくて死んじゃいます。」
432 :
MONDO ◆Ami/F2myHs :03/02/01 10:19
>>431 復帰しますた!! 今晩、投稿予定でつ!!
生意気と思われるかもしれませんが、
毎回必ず一回はSM系の性描写を入れるべきでは?
最近、マターリしすぎのような気が…
(怒んないで!!!!!!!お願い!!!!!!!)
「運命のいたずら」 21 片山敦子に着せたいもの 「片山さん、なんか大人っぽくなってきてないですか?」そう美夕が言った。 「少し化粧してるからじゃないか。」美夕の兄が答えた。 「でも、胸とかも大きくなってきてるし、お尻も大きくなってきてないかな。」 「そういう年頃なんだよ。少女から大人のカラダに変わりつつある時だからな。 もう半年もしたら、もっといいカラダつきになってるぜ。 もっともオレがセックス調教してやれば、もっといいカラダになるんだけどな。」 光が楽しそうな顔をして、そう答えた。 「早くしてやりましょうよ。片山敦子さんをセックス調教。」 「まあ、そう慌てるなって。」 「片山敦子さんの推定スリーサイズって、いくつくらいだと思いますか?」 「そうだな、バスト82、ウエスト56、ヒップ83ってとこかな。 いま発展途中だから、84−57−86くらいが理想だな。 あのオッパイを揉みまくって、腰が抜けるまでヤリまくれば、それくらいいくかな。」 「今日はスラックスはいてますね、片山さん。」 「オレの女になったら、ズボンなんか絶対はかせないぜ。」 「何はかすんですか?」 「ひざ上25センチの超ミニスカートさ。」 「そんなの、下着が見えちゃいますよ。」 「見えないって。パンティなんてはかせないよ。ナマ足、ノーパン、ノーブラさ。」 「ええっ、あの清純派の片山敦子さんにナマ足でひざ上25センチの超ミニスカートはかせて そのうえノーパン、ノーブラ! そそられますねぇ、そのかっこう。 それならいっそ、首輪もつけません? 身も心も調教された女って感じで。」 「いいねぇ、それ。 鎖つけて、四つん這いにしてやるか、あの片山敦子を。」 「あなたたち、なんて会話してるのよ。」薫があきれて聞いていた。
>>432 *MONDOさんへ
ご意見ありがとうございます。
毎回、SM系の性描写を書いていくとワンパターンになりがちで、書くほうも
飽きがきてウンザリしてしまいますし、なにより自分にはそこまでの文才がありませんので・・・
宇多田スレ書いてた人みたいに書ければいいんですが・・・
とにかく自分は自分の文章を書こうと思ってます。今回は少し長編(自分としては)
にしようと思ってますので、最初からマターリ系になってます。
物語全体のなかにSMシーンが出てくればいいと思ってますし、そのSMシーンに至る
プロセスも大切に書いていきたいと思っています。物足りないかもしれませんが
個々の特徴だと思ってご容赦ください。
(怒んないで!!!!!!! お願い!!!!!!!)
「運命のいたずら」 22 バレンタインの夜に・・・ 「じゃあ、そろそろ帰りましょうか・・・」 「ごちそうさまでした。」 「じゃあ、賢ちゃん、敦子さんを駅まで送っていってあげたら。」 「えっ、わたし、べつに・・・」 と敦子は言いかけたが、気をきかせてくれた言葉だと思って受け入れた。 「今日はわざわざ、ありがとう。」 「ううん、こちらこそ、ごちそうさま。」 「ちょっと、緊張してなかった?」 「うん、やっぱり小林くんのお母さんとお姉さんがいっしょだったから。でも楽しかったわ。 あっ、これ、合格のお祝いと・・・ バレンタインを兼ねて・・・」 敦子は小林にプレゼントを渡した。 「ありがとう。」 ふたりは見つめあった。そして、一瞬クリスマスの夜を思い出した。 初めてキスをした、クリスマス・イブを。 少し重い沈黙と緊張感があった。 “キスしたい”と言う思いと“ふしだらな人間と思われたくない”という気持ちが交錯した。 沈黙を破ったのは小林の方からだった。 「さあ、いこうか・・・」 「うん・・・」 ふたりはまた歩き出した。 また“次”があると信じて・・・ 「もう、じれったいわね〜、賢司ったら!」 「ねえ、美沙子、こうやってのぞき見するのって流行ってるの? ほら、向こうでも。」 「キスしなかったね。ざんねん〜。」美夕が残念がった。 「まだ、付け入る余地があるって感じかな。」 「でも、光、なんでわたしたち、こんな電柱の陰からのぞき見してるの? 寒いし・・・」
>>434 G.I.さま
深川先生も凄かったけど、
いちばん小説らしい小説書いてるのは、やはりG.I.さんです。
片山敦子って、ほとんどオリジナル・キャラですよね?
複数の作家さんたちが参加するほど魅力的なキャラを
創造した功績は凄いです。 まさにコロンブスのたまご!!
私の方は全部借り物キャラ。ストーリーもパロディが多いし…
最近はG.I.さんをお手本に、ややマターリ系に傾きつつあります。
>>436 *MONDOさんへ
ありがとうございます。あまり誉められると、恥ずかしいです。
自分なりにがんばって書いていきたいと思ってますので
お互いがんばりませう。。
登場人物紹介 小林賢司(こばやし・けんじ)京都青葉台学園高校三年 7月18日生まれ A型 175cm・62kg 学年一の秀才で京大医学部に合格。冷静・穏健な性格。 片山敦子とは高1のときに同じクラスで、いっしょに学級委員を経験。 小林美沙子(こばやし・みさこ) 賢司の姉。 23歳・市役所に勤務 9月8日生まれ A型 160cm・45kg B83・W58・H87 橘という婚約者がいる。 小林智恵子(こばやし・ちえこ) 賢司の母。 45歳・保険外交員 1月6日生まれ A型 158cm・53kg B86・W63・H92 小林家三人は熱心なクリスチャンである。
439 :
名無し調教中。 :03/02/01 23:59
123! 1!2!!3!!! と3回ヌイた次の日のラウンドはどうなるのか? 明日が楽しみです。・・・ どうやら片山敦子さんはゴルフ場には居ないようなのですが・・・ (私もインフルエンザでダウンしてました。) *** 別れ際に急に気持ち悪くなり、小林君の目の前で、 ゲロを吐いてしまう片山敦子さん・・・こんなのは変態過ぎますか?
440 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/02 00:10
>>438 G.Iさん
登場人物の紹介、ありがたいデス。すぐに誰が誰だかわかんなくなっちゃうもんで。
>>439 123!さん まさか123がスコアってこと、ないですよね?
>>432 MONDOさん 期待してますッ
長瀬美夕(ながせ・みゆ) 京都青葉台学園高校1年 16歳 5月20日生まれ B型 153cm・40kg B80・W57・H82 人気バンド【ぞね】のボーカル&ギター 美しいもの、上品なものをズタズタにぶち壊したくなるサディストとしての才能に 目覚めつつある。 長瀬智和(ながせ・ともかず) 美夕の兄 20歳 11月7日生まれ O型 185cm・66kg 京都ラサール高校卒後、二浪して京大医学部に合格。 光とは高校時代からの親友
442 :
名無し調教中。 :03/02/02 00:20
123!
>>440 ファンクラブさん
123叩いたら罰として次のラウンドの時に、
フロントで署名する時「緑芝一二三」って書いてくる、って言うのは・・・?
・・・ヤバイ・・・明日に備えて、もう寝ます。
高見堂 光(たかみどう・ひかる)この物語の裏の主役 20歳 10月29日生まれ 蠍座 AB型 185cm・77kg 京都ラサール高校卒後、二浪して京大医学部に合格 SM趣味があり、狙った女はSM拷問をしてでも必ずモノにする どんな女でもモノにする自信があり、現在、片山敦子を狙っている。 最初に片山敦子を見たときに一年後には敦子をペットにすると宣言 高見堂 薫(たかみどう・かおる) 光の姉 25歳 2月1日生まれ 水瓶座・AB型 163cm・46kg・B84・W59・H87 京都ラサール高校卒後、東大医学部を経て、京都高見堂病院で精神科医をしている 23歳の時にミス日本に選ばれる。才色兼備で光の面倒見もいい
竹下景子(たけした・けいこ)京都青葉台学園高校教師(古文担当) 25歳 9月15日生まれ 乙女座・A型 157cm・45kg・B85・W60・H88 敦子の高1・高3の時の担任。合気道四段で合気道部顧問 面倒見がよく優しい性格で敦子の良き相談相手。 古手川祐子(こてがわ・ゆうこ)京都青葉台学園高校教師(数学担当) 28歳 7月16日生まれ 蟹座・B型 158cm・44kg・B83・W58・H86 生活指導部。潔癖症で躾にはるさい。 長瀬美夕の天敵
黒木麻衣(くろき・まい) 京都青葉台高校3年 18歳 10月28日生まれ 蠍座・B型 158cm・43kg・B80・W57・H83 敦子とは高校三年間同じクラスでいちばんの親友。 京大文学部国文学科に進学 父親は離婚していない 片山敦子(かたやま・あつこ)京都青葉台学園高校3年 18歳 9月3日生まれ 乙女座・O型 163cm・43kg・B82・W56・H83 体つきは発展途上中。 書道七段・書道部部長 合気道二段で合気道部にも所属 京大文学部書道学科に進学 知性的な美人で優等生 男性に対しては奥手で潔癖症 羞恥心が強く、人前で肌を見せるのを極端に嫌う 小林とは相思相愛で真面目で堅実な交際を望んでいる
>>440 >まさか123がスコアということ、ないですよね?
ボーリングなら、それくらいだせますが。。
いまごろ123!さんはゴルフか・・・
「運命のいたずら」 23 美しい声 2月も半ばとなり3年生もそれぞれ進路が決まりつつあった。 そして3月1日の卒業式に向かって着々と準備がなされていった。 「えっ、私がですか?」竹下景子は思わず聞き返した。 「ああ、よろしく頼むよ。」 景子は校長から卒業式で卒業生を贈る言葉を言ってもらえないかと頼まれた。 「ですけど、わたしはまだ着任して3年の若輩者ですし・・・」 景子はそう言って、さりげなく断ろうとした。 「いえいえ、竹下先生は生徒からの人望も厚いですし、慕われてますし 年寄りが説教くさい話をするよりも、若い美人の竹下先生がお話された方が 生徒たちにもいいでしょう。」 「えっ、そんな・・・」 「それに、今年の卒業生は竹下先生が入られた時に入学した生徒たちなので 先生にとっても思い出ぶかいんじゃないですか。」 「それはそうですけども・・・」 「じゃあ、お願いしますね。 あっ、先生の得意な詩吟とか詠んでもらっても、いいですよ。」 「あっ、詩吟でしたら、私の生徒ですごく声がきれいで詩吟の得意な女性徒がおりますので 頼んでみましょうか。」 「おお、それはいい。本人にもいい想い出になるでしょう。」 「そういうわけで、片山さん、卒業式で詩吟詠んでもらうことになったから、よろしくね。」 「ちょっと、先生! そんなことかってに決めないでくださいよ。道連れじゃないですか。」 「最後に大サービスでブルマ姿で詠んでみる?」 「イ・ヤ・です。 ゼッタイいやです。死んでも嫌です。」 「学年一の美人が最後にブルマ姿なんて絶対に受けると思ったけどな。」 「どうして、わたしが受けを狙わないといけないんですか。・・・制服でやります。」
448 :
名無し調教中。 :03/02/02 20:10
123!
>>446 G.Iさん 9時51分は、まさにスタート数分前でした。
スコアは、小林君のお母さんのヒップサイズと同じでした。
そう言えば、前の組に鬼崎さんがいました・・・!!!
***片山敦子 嘔吐編***書いて下さい、お願いします。
小林君の家でご馳走になったものを吐いてしまう片山敦子・・・
449 :
名無し調教中。 :03/02/02 22:29
突然お邪魔して申し訳ございません。
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>>448 *123!さんへ
スコア92ですか、すごいですね。
といってもゴルフやんないので、いいのかよくわかりませぬが・・・
鬼崎さんっていう名前の人ですか? それとも・・・
嘔吐編ですか・・・ 敦子さんには、しばらく清純路線でいってもらうつもりなので
ちょっとむつかしいかも。でも小林くんの家に招待されるのは不自然ではないかも。
でも自分的には敦子さんが街角で嘔吐したあと、123!さんがやってきて
誰もいないのを見計らって、それを食べてしまう123!さんの姿が思い浮かべますが。
451 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/03 01:08
>>450 G.Iさん
嘔吐編、ワタシがやらせていただきます。ゲロゲロ。
来週は取材旅行が立てこんでるんで、再来週あたりから……。
123!さんも、オプション篇でご参加くださいね。
453 :
名無し調教中。 :03/02/03 11:44
454 :
名無し調教中。 :03/02/05 02:19
AGEますた
>>440 *ファンクラブさんへ
>>登場人物の紹介、ありがたいデス。
自分でも整理しとかないと、わからなくなるので・・・(笑)
名前と年齢、誕生日、血液型、身長、体重、スリーサイズ、経歴などで
その人の人物像とかが想像できるかなという意味もあります。
女性は体重とスリーサイズを晒されるというセクハラ的な要素もあります。
457 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/05 23:51
>>456 G.Iさん
登場人物のプロフィール、印刷しちゃいました。
明日から京都方面に取材旅行。京大合気道部の練習風景、見れるかなぁ。
で、京都青葉台学園高校って、何区の設定ですかね? 青葉台っていうのは、
ワタシの故郷の北九州市にも、神奈川県にもあります。
※それと、ワタシのサイトの連載小説に「カメラ部の慈井君」が登場しましたッ。
458 :
名無し調教中。 :03/02/06 03:33
age!
>>434 >>436 私の名前を出していただき、どうもありがとうございました。
こちらは現在、休養中です。
お二方とも、頑張ってください。応援しています。
>>459 *深川先生へ
書き込みありがとうございます。光栄です。
宇多田スレでの大作、お疲れさまでした。書き込みする余裕がなかったのですが
いつも楽しみに拝見させてもらいました。
宇多田ヒカルも、ライブ見にいったくらい、けっこうファンだったので
少し複雑な気持ちで見てました。(笑)
実は藤圭子もけっこうファンだったので(うわ、オサ―ン!)藤圭子を拷問して
ヒカルの居場所を吐かせるとかという話が自分的に萌えます!!!
機会がありましたら“片山敦子”も苛めてやってください。
では、次回作、楽しみにしております。。。
>>457 *ファンクラブさんへ
京都青葉台学園高校は上京区の設定です。
京都御所の北、同志社の近くです。
同志社の学生にナンパされそうです。。。
>>458 さん
age感謝!
深川先生もご覧になってることがわかったし、そろそろ始めますか。。
463 :
名無し調教中。 :03/02/08 13:42
「運命のいたずら」 24 加藤小雪 1年に加藤小雪という生徒がいた。色白でおとなしい性格の優等生であった。 3年の片山敦子と同じような存在だった。 美術部に在籍していて、ふだんは美術室で絵を描いていたが 祖父が合気道の道場をやっている関係で小雪も小さい時から合気道を習い 高校でも週に何度か合気道部の練習に参加していた。 片山敦子は祖父の道場でも高校の合気道部でも姉妹弟子の関係にあった。 1年には【ぞね】というアイドルの4人組がいたが、アイドルということで 逆に遠い存在に感じられ、加藤小雪のほうが身近なアイドルとして人気があった。 三学期の試験で加藤小雪が学年トップに立った。 それまでは【ぞね】の斎藤瑞歩がずっとトップだったのだが、初めて小雪がトップに立った。 廊下に張り出されていた、学年順位表を満足そうに見ていた小雪に声をかけるものがいた。 「加藤さん、やったわね。1番じゃない!」長瀬美夕だった。 「そんな、たまたまよ。運がよかっただけよ。斎藤さんも仕事急がしそうだし。」 小雪はいっしょにいた斎藤瑞歩を気にかけた。 「私は自分なりに勉強したわよ。加藤さんの実力よ。」 瑞歩は小雪に負けた悔しさからかニコリともせずに言った。 「ありがとう。 じゃあ。」 165cmと長身の小雪は152〜3cmの美夕たち4人を見下すように立ち去った。 「どうする? 瑞歩。」美夕が聞いた。 「出る杭は打たれるってね。」瑞歩が静かに言い放った。 「でも加藤小雪は合気道の有段者よ。」舞子が言った。 「ふっ」それがどうしたとばかりに瑞歩は鼻で笑った。 「やる? 宣戦・・・ 布告ね。 ふふっ」美夕が楽しそうに笑った。
加藤小雪(かとう・こゆき)京都青葉台学園高校1年 16歳 12月18日生まれ 射手座 O型 165cm・45kg・B83・W58・H85 美術部・合気道部を兼部 合気道二段 バイトでモデルもしている 斎藤瑞歩(さいとう・みずぽ)京都青葉台学園高校1年 16歳 12月12日生まれ 射手座・A型 152cm・40kg・B81・W57・H83 【ぞね】のメンバー・ドラム担当 成績優秀 プリンが好き カエル顔
「運命のいたずら」 25 狐の面 昼休みも終わりに近づき、加藤小雪がトイレに行こうとした時だった。 5〜6人の女性徒に囲まれた。 全員、白い狐の面をしていた。 「何? あなたたちは!」 狐の面たちは無言で小雪に近づいてきた。 《一対一なら絶対、負けない。》小雪は身構えた。 狐の面のひとりが動いた瞬間、小雪がそちらを見ると眩しい閃光が走った。 目が眩んだ小雪は一瞬、隙を作ってしまった。 狐の面たちは二人がかりで小雪のスカートを捲り上げた。 「きゃあ!」小雪が叫び声を上げた時は遅かった。 スカートを捲り上げると、小雪の頭上でスカートを結んだ。 「加藤小雪の茶巾寿司か・・・ 惨めだな。」 下にきていたシャツも捲り上げて、落ちないように紐で縛った。 シャツはへそが見えるまで捲り上げられ、白いパンティが丸見えになった。 小雪の真っ白な下半身に白いパンティと白いソックスがエロチックだった。 狐の面たちは小雪を抱えると小雪のクラスまで運んだ。 教室に入ると「きゃあ!」と女性徒の声がした。 スカートを捲り上げられ、パンティ丸見えの茶巾状態の女性徒と何人かの狐の面を かぶった者が突然、教室に現れたのだから無理もなかった。
「運命のいたずら」 26 天誅 《顔が見えないんじゃ、おもしろくないわね。泣き叫ぶ加藤小雪の顔を見せてあげるわ》 捲れあがったスカートの首のあたりに首輪をしてスカートをほどいて、顔を見せた。 「加藤さん!」 「小雪さん!」 クラスメートたちが叫ぶ。 「それっ!」と言って、小雪の白いパンティを下ろした。 「いやぁ! やめてぇぇ!」泣き叫ぶ小雪だったがカラダの自由がきかない。 あっという間にパンティが脱がされて小雪の黒い茂みが晒された。 小雪の体が教壇の上に乗せられ、両足首に極太のゴムチューブが結ばれ小雪の首のうしろに 回された。 小雪の足はゴムチューブに引っ張られ両足が全開となった。 「いや〜〜! やめてぇ〜〜!」 あっという間に小雪の股間が全開となり、尻の穴まで晒された。 「天誅!」と言って小雪の下腹部に思い切り突きを入れた。 「いやぁ〜〜! ダメェ〜! 見ないで〜! ああ〜〜〜〜ん!!」 小雪はあまりの恥ずかしさと下腹部を殴られたショックで思わず失禁してしまった。 《さあ、次は片山敦子さんよ。このまま無事に卒業できると思わないでね。 卒業記念に死ぬほど生き恥かかせてあげるから。》
「運命のいたずら」 27 ブルマ写真 昨年の体育祭の時のことだった。 写真部の女子部員・織作美猫は一般客らしい人間で片山敦子のブルマ姿を写真や ビデオに撮っている二人組に気づいた。 それが高見堂光と長瀬智和だった。 美猫は撮影が落ち着いた頃、二人に話し掛けた。 「片山敦子さんの写真、撮ってるんですか?」 「うん、まあね。」 「いい写真撮れましたか? 私、片山さんがトイレに入った時に用をたしているのを ビデオに録音したんですけど、興味あります?」 「へえ、おもしろそうだな。こんど聞かせてくれよ。」 こうして、数日後、光のマンションでこのビデオを見ることとなった。 「うん確かに片山敦子の排泄の音だな。ノーカットだし。顔がみえないっていうのも なかなか、そそられるな。」 「でしょ! でしょ!」 「このビデオ、買ってあげるよ。 2万でどうだい?」 「えっ、そんなに! ありがとうございます。でもどこで片山さんのこと聞いたんですか?」 「うん、まあいろいろとね。あれだけの美人だとうわさは自然と伝わってくるよ。」 光は長瀬の妹の美夕から聞いたことは伏せておいた。 このことが美猫にとって不幸な運命を招く事になるのだった。
469 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/09 01:54
>スカートを捲り上げると、小雪の頭上でスカートを結んだ。 >「加藤小雪の茶巾寿司か・・・ 惨めだな。」 >下にきていたシャツも捲り上げて、落ちないように紐で縛った。 茶巾寿司、たくさん食べてきましたッ。素晴らしい比喩ですね。
470 :
名無し調教中。 :03/02/09 02:00
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>>469 *ファンクラブさんへ
おかえりなさい。京都はいかがでしたか?
自分は未だに体調がよくならずに京都にいけずじまいです。(鬱)
472 :
名無し調教中。 :03/02/09 02:12
茶巾寿司、最高ですね。あこがれのポーズです。
>>469 *
茶巾寿司という表現はずいぶん前からありますよね。
武術をやっている女性でもスカートを捲り上げられて頭上で結ばれてしまったら
もう無抵抗ですからね。あとは無防備になったパンティと靴下だけの下半身。
美人や優等生が衆目の中、そんな目にあうのは・・・ そそられますね。
「運命のいたずら」 28 壊したくなるもの 「ウチの高校、同大の近くなんで、けっこう声かけられてるみたいですよ、片山さん。 つき合ってくれとか、デートしてくれとか。大学生とか、付属の高校生とかに。」 「まあ、あれだけ美人でかわいいと、そういうやつらも寄ってくるだろうな。 それで、彼女はつき合ったりしてるのかい?」 「そんなことはないみたいですよ。片山さん、すごく堅いって評判だし。」 「なるほどな。堅い女は・・・ いいな。」 「ところで写真、お上手ですね。」 壁に貼ってある片山敦子のブルマ写真を見て美猫が言った。 蛇川や他の写真部員が撮った写真と比べて何か視点が違っていた。 「まあ、写真はセンスだからね。個人の持ってる創造力がものをいうからね。 いちばん撮りたいものを撮るときの欲望かな。」 「なるほど・・・」 「彼女みたいな真面目で清楚な女がブルマ姿で大股開きになったりするのはアンバランスで そそられるよ。 できれば素っ裸にひん剥いて、大股開きにしてやりたいけどな。 ああいう、美しいもの、真面目な人間を見るとボロボロに壊したくなるんだよな。」 《うわぁ、このひと、ちょっとヤバイよ。》 「ところでアイドルの【ぞね】の長瀬美夕ちゃんのブルマ写真もありますけど、どうですか?」 これを聞いて長瀬の表情が変わった。それを見て光が左手で長瀬をなだめた。
476 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/09 03:21
>>475 *G.Iさん
四条から烏丸今出川まで足を伸ばしましたが、同志社大学は田辺方面に移転し、
学生は少なかったデス。でも、「KYOTO HOCKEY」というウィンドブレーカー
を着た体育会系女子学生風の横顔(黒髪にピンク色の頬)に、片山敦子を思い浮かべました。
凛として、近寄りがたい感じ……。冬の京都は、黒髪がよく似合う?
477 :
名無し調教中。 :03/02/09 03:22
「運命のいたずら」 29 美猫の受難 2月下旬、受験も終わり、光たちはゲームを再開した。 光のマンションに織作美猫がきていた。 美猫は素っ裸にされて、逆さ吊りにされていた。 「もう、やめてぇ〜! 許してぇ〜!」 「まったくもう、私のブルマ写真を売るなんて、信じられないわ。」 長瀬美夕が皮バンドを手に、そう言った。 「知らなかったのよ! 長瀬さんが、あなたのお兄さんだなんて。」 「そういう問題じゃないでしょ。」 ビシッ! 美夕が皮バンドで美猫の背中をたたく。 「ぎゃあ〜〜! やめてぇ! 」 「まだまだよ、1万倍にして返してあげるからね。」 そう言って美夕はハサミを取り出した。 「ふふ〜ん。。 チクビ切ってあげようか?」そう言って、ハサミを乳首にあてた。 「い、いやぁ、やめて・・・」 「それっ」美夕はハサミに少し力を入れた。 「いやああぁぁぁ〜〜!!!」 美猫は、たまらず失禁してしまった。 「冗談よ。冗談に決まってるじゃない。 きったないわね〜〜! オシッコかかっちゃったじゃないの! オシッコどこから出たの? ここ?」 そう言って、美夕はハサミの切っ先をオシッコが出たあたりにつんつんと当てた。 「ひっ、ひっ、やめて・・・」 「美夕ちゃん、そろそろ下ろしてやったらどうだい。」 「光さん、やさしいのね。わかったわ。 15秒だけ休ませてあげる。 わたしもやさしいから。」
「運命のいたずら」 30 水芸 「じゃあ、門土さん、いっかい下ろして、片足吊りにしてやって。」 門土と呼ばれたのは門土網吉という光のSM仲間だった。 「もう、いやっ! 頭おかしくなっちゃう!」美猫が叫んだ。 「用意できやした。」 「OK! じゃあ、ひっぱって!」 美猫は片足だけ吊り上げられた。縛ってない方の足はだらしなく、ぶら下がった。 「いやぁ〜! おろしてぇ〜〜!」 「だらしない格好ね。アソコ丸見えじゃないの。 それでも名門校の生徒なの。 後輩として恥ずかしいわ。」 「見ないでぇ〜〜!」 「それにしても、門土さん、最近あちこちのSMサークルに顔出してるって?」 「へい、SM小説書きたいと思ってるんで。 勉強ですよ。」 「でも、あんまりあちこち行ってると、自分を見失わない?」 「はは・・・ 何事も勉強ですよ。」 「ふふふ、そうね。わたしも勉強しに行こうかな。」 「ああっ・・・」美猫が苦しそうに声を上げる。 「丸見えだと、かわいそうね。 わたしって、先輩おもい?」 そう言って、美夕は極太のバイブを取り出した。 「これで、かくしてあげるね。」 「い、いやぁ! やめてぇぇ〜!」 美夕は美猫の股間に極太のバイブをぶちこんだ。 「ひぃぃい〜〜〜!」 「お尻にも入れてあげるね。」そう言って、アナルバイブをぶちこんだ。 「ひぃえええ〜〜〜!」美猫は、溜まらず、また失禁してしまった。 美夕は片足逆さ吊りで失禁している美猫をくるくると回した。 「これ、おもしろ〜〜い! 水芸みたい!」
「運命のいたずら」 31 家系 「あっ、そう言えば光さん、“潤”のやつが、また刑期延びたんだって。」 「潤って、美夕ちゃんのいとこの?」 「そう、鬼崎四兄弟の末っ子のバカ息子。」 「何かやらかしたのかい?」 「また少刑の中で暴れたらしいわ。」 「でも、美夕ちゃんちは、お父さんが関西を代表する芸能・娯楽プロモーターで おじさんが関西有数の暴力団の組長なんだから、怖いもの無しだな。」 「あんまり人には言えないですよ。光さんとこだって、お父さんが全国組織の 高見堂病院の院長で、お祖父さんが日本医師会の会長でしょ? そちらの方がすごいじゃない。」 「それゆえに、いろいろとプレッシャーもあるんだよ。」 「くうぅぅっ・・・」 「あっ、このひと逆さ吊りのままだったんだ、わすれてたわ。」 「しかし、片足で逆さ吊りっていうのはすごい格好だな。アソコ丸見えでヒィヒィ言って。 早く片山敦子にもこの格好をさせてやりたいぜ。」 《このひとたち、本気で片山さんを・・・》 「今、片山敦子さんに知らせなきゃって思ったでしょ。」 「わたし、そんなこと思ってません!」 「門土さん、この人下ろしてやって。 そんなこと思わないように“恐怖”を 味あわせてあげるわ。」
「運命のいたずら」 32 砕ける音 「わたしのブルマ写真を撮って売った罰として、二度と写真が撮れないようにしてあげる。」 「えっ・・・」下ろされて床に横たわっていた美猫は、それを聞いてドキッとした。 「写真撮ってる人って、いつもカメラ持ち歩いてるのよね。いつでも撮れるように。」 そう言って美夕は美猫のバッグからカメラを取り出した。 「へえ、いいカメラ持ってるじゃない。」 「まさか・・・ 」 美夕はどこからか金づちを取り出した。 「やめてぇ! そのカメラは高校入学の記念にお父さんに買ってもらったものなの。 今まで、そのカメラでいっぱい写真撮ってきたのよ。だから、そのカメラだけは壊さないでぇ〜!」 「思い出のカメラなんだ・・・ いい話ね。 好きよ、そういう話。」 そう言いながら美夕は金づちを振り下ろした。 ガシャっとレンズが割れる音がした。二発めでグシャっとボディがへこんだ。 「ものが壊れるときの音って最高ね!」美夕は何度も叩きつづけた。 「やめてぇ〜! やめてよ〜!」 「ふう〜っ。 これくらいでいいかな。 せんぱい、優しい後輩が帰りに捨てときますから。 燃えない“ゴミ”として。」 「ああ〜っ」美猫はその場に泣き崩れた。 「織作先輩、これで終わりじゃないですよ。光さん、この人の体、押さえて。 門土さん、この人の右手の人差し指出して!」 「なに、なにするのよ!」美夕は美猫の人差し指の下にレンガを置いた。 美夕は金づちを振り上げた。 「やめてぇ! 私、高校でたら写真学校いって、カメラマンになるのが夢なのよ〜!」 「そういう話、好きよ。」美夕はニコッと笑って金づちを叩きつけた。 「ぎゃあ〜〜っ!!」美猫の人差し指は爪が割れ、血だらけになり、変形していた。 「何かが砕ける音って最高ネ。 あなたの指も夢も砕け散ったわね。」
482 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/09 13:53
>>G.Iさん かなり鬼畜な展開に……。すごいです。
483 :
名無し調教中。 :03/02/09 14:02
>>482 *ファンクラブさんへ
可愛い顔して、怖いコですね。 長瀬美夕ちゃんて・・・
この物語にでてくる【ぞね】の長瀬美夕ちゃんは ZONEのMIYUちゃん(長瀬実夕)とは、いっさい関係ありません。(キッパリ)
次から少し片山敦子さんの家庭の話について書きたいと思います。 敦子さんのイメージが少し違ってくるかもしれませんが、 若い女の子が家に帰ればこんなものだと思ってください。
「運命のいたずら」 33 父と娘 片山敦子の父、片山修一郎は44歳。京大で教授として物理学を教えていた。 敦子の母親が行方不明になってからは、敦子とふたり暮らしだった。 ひげ面でメガネをかけており、いかにも学者風の外見であった。 2月下旬のやや暖かい日だった。この日は学校に行く用もなく、敦子は自宅の和室で 書道の稽古をしていた。 「敦子、いるかい?」 「あっ、はい・・・」 父親が襖を開けて入ってきた。 「今日は、ずっと家にいるのかい?」 「ええ。」 「じゃあ、今から、いいかい。」 父親にそう言われて、敦子の表情が変わった。 「今から・・・ ですか・・・ 」 さっきまで筆を持っていた時の落ち着いた表情とは違って、 明らかに動揺していた。 「・・・ わかりました。」 「そうだな、もうすぐ卒業で制服姿も見れなくなるからな。 今日は高校の制服を着てくれ。」 「はい・・・ 」敦子は小さく返事をした。 数分後、父親は敦子の部屋にきた。 「敦子、いいかい。」 「はい・・・」 敦子が答えると父親は敦子の部屋に入っていった。 「早いものだ。もう卒業か・・・」 しばらくして、父親が言った。 「じゃあ、服を脱いでくれ。」
「運命のいたずら」 34 言われるがままに・・・ 敦子は父親に言われたとおり、制服を脱ぎ始めた。 制服の上着を脱ぎ、スカートを脱いだ。 スカートが床の上にパサッと落ちて、敦子の白い足がなまめしかった。 敦子は白いソックスも脱いで、パンティーとブラジャーだけになった。 部屋には暖房がかかっているので、寒くはなかった。 その間に父親も、上着を脱ぎ、セーターを脱いだ。 閉ざされた空間。 その間ふたりは無言だった。 敦子はさっとブラジャーをはずし、無造作に床の上に置いた。 「胸、少し大きくなったんじゃないか?」 「ええ・・・ 最近。」敦子は恥ずかしそうに答えた。 そして白いパンティに手をかけて、ゆっくりと脱いでいった。 全裸になった敦子を見て、父親は言った。 「大人っぽい体つきになってきたな。 きれいだよ。」 「じゃあ、いいかい。 いくよ。」 父親にそう言われると、敦子は黙って頷いた。 「もっと足を開いて、もっとだ。」 敦子は父親に言われるがままに、足を開いていった。
「運命のいたずら」 35 白い肌 敦子がパンティを脱いだときには、二人はすでに、父と娘の関係ではなかった。 「敦子、いいよ! いいよ、敦子! その感じだ!」 父親は激しく声を出して敦子をリードしたが、敦子は声を出さなかった。 こういう時は、声を出すものではないと、ひたすら声を出さないよう耐えていた。 そのかわり、父親の言うがままの体勢をとった。 「いいぞ、あつこ〜! おお〜!」父親は中腰の体勢をとっていた。 ふたりだけの時間が過ぎていった。一回戦は40分ほどかかった。 「ふうーっ、私も年をとったかな。40分しか、持たないとはな・・・」 父親はベットの隅に腰かけて、ため息をついた。 「さあ、もう一回戦やるか。」 「えっ・・・ まだ やるんですか・・・ 」 「ああ、こういうことは、あまり時間をあけない方がいいんだ。」 「・・・わかりました。」 「今度はバックからだ。」 「えっ・・・ バック・・・」 「どうした? バックは嫌か? うん?」 「いえ、・・・やります・・ 」 「じゃあ、始めるか。」 こうして二回戦が始まった。 「敦子、もっと足を開いて、そうだ、いいぞ、敦子。」 父親は敦子のうしろにまわり、また中腰の体勢をとった。 この時間、この空間の中では敦子は完全に父親に支配されていた。 敦子の白い肌も、敦子のものではなかった。
「運命のいたずら」 36 禁断の関係 ふたりだけの時間はまるで異次元空間のようであった。 誰も入り込む余地がない、二人だけの空間だった。 「敦子、いいぞ!」 「あ、あつい、カラダがほてってきちゃった。」 声を出すまいと耐えてきた敦子だったが、ついに声を出し始めた。 「大丈夫か、敦子。」 「は、恥ずかしい・・・」 「がんばれ、敦子。」 「はやく! もっと早くして!」 「もう少しだ! 敦子!」 「腰が、腰が痛い・・・」 「もう限界か!」 「もう限界っ・・・」 二回戦は30分だった。敦子の方が先に限界になった。
491 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/09 23:06
>>487 *G.Iさん
>敦子さんのイメージが少し違ってくるかもしれませんが、
>若い女の子が家に帰ればこんなものだと思ってください。
うっひゃぁーッ!! いいんですかねぁ、こんなの。
母と息子なら許せるような気もしますが……。
敦子の秘められた家庭生活が、ここまでとは……。
「運命のいたずら」 37 本当の父と娘の姿 「お父さん、こんなのもうやめようよ。」 「えっ、どうしてだい。私は敦子の成長していく姿を見るのが生きがいなんだよ。」 「こんなの、普通じゃないよ。」 「どこの家でもやってることだろ。」 「絶対にやってません! 実の父親が娘のヌード写真撮るなんて!!!!! わたし、写真撮られるの嫌いなんやからね! ただでさえ嫌いなのに、裸の写真なんて!! いくらお父さんだからって、ホントに恥ずかしいやからね! おしとやかな雰囲気で撮りたいっていうから、そのふりしとったのに・・・ 撮影の時は父と娘の関係じゃなくて、カメラマンとモデルの関係に徹したんよ。 だいたい、お父さん、撮るの遅いんやから。 きのう、久々に合気道部の練習に参加したんで腰が痛いんよ。」 「まあ、敦子、そんなこと言わずに・・・ 子供の時からずっと撮ってきたんだし・・・ 年に一回くらい、いいだろ?」 「ヤダ! ヤダ! ヤダ! ヤダ! ヤダ! ヤダ! ヤダも〜〜〜ん!!」 「ヤダも〜〜んっていわれても・・・ そうだ、敦子、独り暮らしがしたいって言ってたろ。 今度ウチのマンションで空きがでたら、押さえとくから。」 「えっ、ホントに!」 「ああ、そのかわり、“パパぁん、マンション買ってぇ、お願い〜〜っ!”と言って 抱きついてきなさい。」 「それじゃあ、まるで愛人みたいじゃない。」 「ん? やらないのか。」 「やる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 そう言って敦子は父親に抱きついていった。素っ裸のまま・・・ 「パパぁん! マンション買ってぇ〜! お願いぃ〜〜っ!」
>>491 *ファンクラブさんへ
片山家では小さい時から敦子の生まれたままの写真を撮り続けてきたのですが・・・
なにか・・・
494 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/10 01:32
>>493 *G.Iさん
なっ、なーんと(藁)!!
健全な家庭でしたか。一本やられましたっ!
お父様。40分もの撮影、お疲れ様でした。
>>492 なんか、バカ親子みたいになっちゃいましたね。
496 :
名無し調教中。 :03/02/10 23:28
123! G.Iさん こんな展開でしたか!「何か有るな!?」とは思っていましたが・・・ ファンクラブさん 嘔吐編はいつ頃ですか?ゲロゲロ!
497 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/10 23:53
>>496 *123!さん
今週末から、デイリーアップしますね。週末はG.Iさんの連載もあるので、
楽しみなことです。明日からまた取材旅行で、しばらくいません。ゲロゲロ。
>>497 *週末はG.Iさんの連載もあるので、
今週の土曜日は出勤なので書けないかもしれません。
それで土日に書きだめした次第です。
500 :
名無し調教中。 :03/02/11 00:21
123! 祝*500だ!*ゲロゲロ! (ファンクラブさん、了解です。ゲロゲロ)
「運命のいたずら」 38 大切な番号は・・・ 505 「でも、中学入るときまではパパって呼んでたんだよね。なんか、なつかしいな。」 敦子は父親に抱きつきながら、思い出したように言った。 「でも、友だちに聞かれるのが恥ずかしいってことで、お父さんって言うようになったんだよな。」 「あっ、お父さん、胸さわってる〜! はい、五千円。」そう言って敦子は右手を出した。 「五千円あげるから、もう片方もさわらせてくれ〜!」 「いやよ〜!!」 「片方だけだと、大きさがちがってくるぞ。ほんとうに片山さんになってしまうぞ。」 「片山さんでいいもん!」 「さては、もう胸を揉んでくれる男がいるのか?」 「い、いないわよ、そんな人!」 修一郎はおもった。 (この、穢れを知らない清楚な娘も、この大学四年間、いやこの一年間にも男を知って SEXしまくるようになるんだろうな。男のモノをヨダレ流して、しゃぶりつくんだろうな。 大切に育ててきた、このひとり娘を・・・) 修一郎は、そう考えると切なくなってきた。 (わけのわからない奴に獲られるくらいなら、いっそ、この私が奪いとって・・・) 「お父さん、今イヤラしいこと考えたでしょう! 」 「えっ、どうしてだい?」 「だって、わたしのオッパイ両方さわってるし・・・」 「おおっ、いつの間に! ワタシは目の前にオッパイがあると、ついさわってしまうクセがあるんだよ。」 「どこで、そんなクセつけてきたのよ!」 「ところでワタシの車のナンバーは何番だっけ?」 「大切な番号なんだから忘れないでね。 505よ! 505!」 「おお、そうだった。505だ。505。 忘れちゃいけないんだよな。 505。」
505さん、かえってこないですね・・・ もうすぐ505なのに・・・ わけのわからない奴に獲られるくらいなら、いっそ、この私が奪いとって・・・ 顔文字の練習しとかないと・・・
503 :
名無し調教中。 :03/02/12 19:02
505にリーチ!
505! (代理) みなさん、おせわになってます。(とくにG.Iさん!) もうすぐ帰ってきますので (たぶん・・・) かえってきましたら、よろしくネ! M(**)M
505さんは、どこへいってしまったのでしょうか? @いい男みつけてストーカー中 A借金取りからトンズラ中 B実はスッチーで、ただいまフライト中 C実は結婚してて、産休中 D自首しちゃった・・・ 元気ならいいけど・・・ はやく帰ってこないかな。。
「運命のいたずら」 39 ジョージ・ルーカス 敦子の父親・片山修一郎はダンディを自認していた。 今で言うとジョージ・ルーカスのような雰囲気だと錯覚していた。 現実的には“トリック”の上田次郎教授だった。 「Youたち! これから、ワタシのことをダンディー片山と呼びたまえ。ふぁっふぁっふぁー!」 大学でもこんな具合だった。 「おい、敦子、おまえ乳首立ってないか?」 「えっ。」敦子は驚いて自分の乳首を見た。 「はっ、はっは。冗談だよ、冗談。父親に裸見られて乳首が立ったら、相当なものだぞ。」 「そういう、お父さんこそ、どうなの?」そう言って敦子は父親の股間をつかんだ。 「ヤダ! お父さん、かたくなってる! 娘の裸見てかたくしてるなんて・・・ ヘンタイ!」 「父親のチンコ握る奴もヘンタイじゃないか! ヘンタイどうし仲良くしようじゃないか!」 そう言って修一郎は敦子を抱きしめようとした。 「ヤダッ! ヘンタイ!」敦子は父親をベッドの上に投げ飛ばした。 「冗談だよ。ワタシがそんなことをする人間だと思ってるのか?」 「うん!」敦子は大きく頷いた。 「・・・・・・」修一郎は言葉がなかった。 「敦子、さてはもう、セックスしたい男が・・・」 「い、いないわよ! なにバカなこといってんの!」 「いま付き合ってるやつか? 前に電話がきた・・・ えっと、江頭とかいう・・・」 「なんで江頭くんの名前がでてくんのよ! いまつきあってるのは小林くんよ。」 「おお、そうだった。スマンスマン。お父さん、人の名前を覚えるのがどうも苦手でな。」 「・・・ 遺伝だったんだ。 ・・・・」「ん?」 「ううん。それより、お父さん。わたし、ずっと聞きたいことがあったんだけど。」 「なんだい? 敦子が聞くことなら、なんでも正直に答えてあげるよ。」 「わたしとお母さんって、どうして年が14しか離れてないの?」 「・・・ おっと、もうこんな時間か。そろそろ、出かけなくては・・・」 「待ちなさい。」敦子は父親のえりもとをつかんだ。
「運命のいたずら」 40 げろげろ 「お父さん、まさか、中学生だったお母さんを、ムリヤリ・・・」 「敦子、お父さんが、そんなことする人間だと思ってるのか?」 敦子は大きく頷いた。 「・・・・」 「いや、ワタシもまさか、女子中学生に襲われるとは思わなかったからな・・・」 「ウソおっしゃい!」 「まあ、夫婦の数だけ、ロマンスがあるんだよ。 それより敦子、いいかげんに 服を着たらどうだい。もう撮影は終わってるんだから。」 「あっ。話に夢中になってたから・・・ 。それより、ここ私の部屋なんだから お父さんこそ出てってよ。裸でいる娘の部屋にいるなんて・・・」 「おおっ、そうか。わかった。 うん? 電話が鳴ってるぞ。 敦子の男友達からかも! それっ、ダッシュ〜!」 「あっ、待ってよ、お父さん。」 「お〜い! 敦子とセックスしたいといってる人からだぞ!」 「えっ、だれよ、いったい。」 「ははっ、うそだよ。 麻衣ちゃんからだよ。」 〈もしもし、麻衣ちゃん?〉 「お〜い敦子、素っ裸だと風邪をひくぞぉ! お父さんはもう服をきたからなぁ〜」 〈えっ?あっちゃん、すっぱだかなの? お父さんは服をきたって・・・ いったい、ふたりでなにやってたのよ。 まさか親子で・・・〉 〈ちがうわよ! もう・・・ で、な〜に? 〉 〈あっ、そうそう。あっちゃん、あさって、しあさってあいてる?〉 〈うん、特に予定ないけど。 な〜に?〉 〈温泉の宿泊券もらったんだけど、いっしょにいかない?〉 〈へえ〜、温泉? いいわね。 で、どこなの?〉 〈岐阜の下呂温泉。〉 〈えっ、どこ?〉 〈下呂だってば、下呂! 下呂、下呂!〉
「運命のいたずら」 41 三寒四温 敦子と麻衣、それに四月から同じ京大生となる寛子の三人が岐阜の下呂温泉に向かった。 京都から名古屋まで新幹線。名古屋からは高山本線だった。 「二月も下旬になると、けっこうあったかいね。」 「うん、寒い日と繰り返して、だんだん暖かくなってくるんだよね。」 「それより、わたしも誘ってくれてありがとうね。」寛子が言った。 「ひろちゃんも、また四月からいっしょだもんね。」 「高校の卒業旅行って感じかな。」 「そうね、なにかロマンがあるといいわね。ステキな出会いとか・・・」 「ひろちゃんは彼氏いるの?」 「わたし、今いないのよ。誰かいないかな〜。」 「じゃあ、この三人の中で彼氏いるのって、あっちゃんだけ?」 「ああ、小林くん?」 「あっ、ええ・・・ まあ・・・」 「あっちゃん、もう小林くんとはエッチしちゃった?」 「えっ、まだよ。 そんなの・・・」 「いつするの?」寛子がいたずらっぽく聞いた。 「そんな、いつって・・・ 」 「早いほうがいいわよ。 いきおいなんだから、こういうのは。」
「運命のいたずら」 42 花の命 「ひろちゃんって、噂じゃけっこう早かったって聞いてるけど?」 「ん? 初体験? わたし、中2のときだよ。」 「えっ、中2! はやっ!」敦子と麻衣は思わず顔を見合わせた。 「ふたりとも、まだなんだよね?」 敦子と麻衣がうなずいた。 「大丈夫だよ。ふたりとも、すぐに経験するわよ。」 「べつに、すぐ経験しなくても・・・」 「花の命は短いのよ。」 「花の命?」 「そう、女の若くて美しいときは、あっという間ってこと。」 「なるほど。」 「でも、あっちゃん、小林くんが相手で物足りなくない?」そう、寛子が聞いた。 「どういうこと?」 「ほら、小林くんって、真面目じゃない。セックスには積極的じゃないみたいだし。 あっちゃんもどちらかというと、そういうタイプだし・・・ もっと年上で遊んでるひとの方が合う気がするけど。」 「そうかなあ・・・」 「うん、そういう遊んでる人にダマされて、ずるずると・・・ 敦ちゃんが、ひと晩中、ヒィヒィ泣き叫びながら犯されつづけられるの。」 「ちょっと、ひろちゃん、勝手にヘンな話作らないでよ。」 「SM趣味の人なんかいいわね。敦ちゃんが、素っ裸で逆さ吊りにされて、 ムチで打たれて、ヒィヒィと泣き叫ぶの。“もう、お許しください!”って。 この、清楚な片山敦子さんがセックス奴隷に・・・ 萌えるわ!」 「勝手に萌えないでよ! もう!」
「運命のいたずら」 43 下呂温泉 「どうしたの、麻衣ちゃん? 気分でも悪いの?」 「ううん。今のあっちゃんが裸で逆さ吊りにされる話聞いてたら・・・」 「感じちゃった?」 麻衣はこっくりと、うなずく。 「あっちゃんは?」 「わたしもちょっと、ドキドキしたわ。」 「いまの話だけで感じちゃうなんて、バージンのコは安上がりでいいわね。 でも、ふたりとも感じやすいほうだったりして・・・」 「ひろちゃん!」 「へへへっ」 実は敦子も麻衣も友達どうしで泊まりの旅行に行くのは修学旅行以外では初めてだった。 寛子という自由奔放な性格の持ち主といっしょで、ふたりは余計に胸をときめかせた。 下呂駅に着いて三人は宿泊先のホテル「翠明館」に向かった。 「下呂温泉って、日本三名泉のひとつなのよ。」 「へえ〜っ、で、あとふたつはどこ?」 「ええっと、有馬と草津だったかな・・・ あっ、ここだよ。」 「けっこう、きれいなトコじゃない!」 「高いんじゃない? ホントに、お金いいの?」 三人はチェックインして、部屋に通された。 「ほ〜〜! いい、お部屋ねえ。」 「うん、景色いいわね。」 「ねえ、浴衣に着替える?」 「あっ、ちょっと待って!」そう言って寛子がカバンからカメラを取り出した。 「カメラ持ってきたから。まずは今日着てきた洋服で撮ろう。」 「は〜〜〜い!」 「今回の旅行はバッチリと撮ってあげるからね。ヘアヌードはもちろん、 お尻の穴まで撮ってあげるから、覚悟しなさいよ!」 「もう〜〜! ひろちゃんたら〜〜!」
512 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/17 00:03
おもしろくなってまいりました。
また写真ネタになってきちゃいました。(笑)
514 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/22 03:41
age! ワタシのサイトに掲示板を作りました。 約束のゲロ小説は、明日から取りかかりますね。 ゲロッ……。
515 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/22 20:05
新入生歓迎コンパ 1 昼下がりの百万辺にあるカフェは、春先の日差しに包まれている。おりから差し込んで きた日差しは、歩道を歩いてくる医学部の学生の集団の白衣に、まぶしく反射したところ だった。 「小林君も、あんな白衣を着るの?」 「うん、まあね。片山さんは、やっぱり源氏研究なんですか? 文学部を選んだのは」 と、小林賢司が片山敦子に訊ねた。 「アッちゃん、古文が好きだったからね」 敦子に代わって、長瀬美夕がそう答えた。長い脚を組んでいるので、スカートからショ ーツが覗いている。 「そういえば、古文の阿井先生に憧れてたんでしょ?」 「まさか……」 と、敦子が顔を赤らめた。小林の前でそんな話をする美夕の横顔に、敦子は悪意を見た ように思った。美夕の大きく胸の部分がえぐれたブラウスから、ピンク色のブラジャーの カップが覗いている。何度も脚を組み直すのは、あきらかに小林の視線を挑発しているよ うに、敦子の目には映るのだった。 「それよりさ、西部講堂で新入生歓迎のパーティーがあるんだって。みんなはどうするん だい?」 と、小林が話題を転じたので、敦子にも笑顔がもどった。三人は青葉台高校を卒業後、 現役で京都大学に進学したばかりなのである。
516 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/22 20:07
新入生歓迎コンパ 2 「お酒も出るのかなぁ……」 と、敦子が不安そうに言う。 「もちろんじゃない。アッちゃん、飲めないんだっけ?」 「え、ええ……」 「心配するなよ、片山さん。ムリに飲ませようとするヤツがいたら、僕が代わりに飲んで あげるから」 と、小林が笑って見せた。 「あ、あそこ歩いてるの、緑芝君じゃない?」 美夕が腰をよじった拍子に、ストッキングの太ももが奥まで見えた。 いやだ、美夕ったら……。と、敦子は思わず目をそむけていた。 「あいつ、同志社に入ったはずだろ。どうしてこんなところに」 窓の外を見ると、ゴルフのパターを片手に、緑芝一二三が歩いてくるのが見えた。三人 の姿に気づかないのか、何やらニヤニヤと顔が笑っているのだった。
今日、やっと京都へ行ってきました。 晴明神社へ初詣でに行ってきました。 (おそっ!) 古都の空気をたっぷり吸い込んできました。 花粉も吸い込んできました。 ヘックション!
2月22日はネコの日でしたが、ファンクラブさんの弟子のネコちゃんたちに ごちそうしてあげましたか?
519 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/23 00:23
>>518 *I.Gさん
お刺身をあげました。
晴明神社って、安部晴明ですね。
恋しくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信田の森の 隠れ葛の葉
520 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/23 00:36
ありゃ、G.IがI.Gに。↑
>>520 ワタシは、まだ名前も覚えられてなかったみたいで・・・(笑)
愛を持つ男、I.Gというのもいいかも。
>>519 「葛の葉」というのは、白狐といわれた晴明の母親のことですね。
さすがファンクラブさん、博識ですね。
でも阿部晴明ではなくて、安倍晴明です。。。
ファンクラブさん 516の続きはすぐかかれますか? 自分の511の続き書いてってよろしいでしょうか?
もう書かなくていいよ
525 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/23 03:42
>>523 *G.Iさん
ワタシのつづきは、来週末です。
のんびりと、40万ヒット(HP開設一周年)の記念小説にする予定です。
511のつづき、ぜひ書いてください。
526 :
名無し調教中。 :03/02/23 11:32
片山敦子膣に手を突っ込みたい!
「運命のいたずら」 44 ひざ上30cmの超ミニスカート 「じゃあ、ハダカの写真撮ってみようか?」 着てきた洋服の写真を撮り合ったあと寛子が言い出した。 「ええっ、裸で? イヤよ、恥ずかしい。」 敦子が当然のような反応をした。 「ええやない、女どうしなんだから。」 「でも・・・」 「じゃあ、まず下半身パンツだけになろう、 それならいいでしょ。」 そう言って、三人は各々スカートやズボンを脱ぎ、上に着ていたセーターを伸ばして パンツが見えないようにして、超ミニスカートのようにした。 「おっ、妙に色っぽいんやない、この格好。」 そう言って寛子はふたりを撮った。 敦子の外では絶対にはかないであろう、ひざ上30cmの超ミニスカート状態から 出た白いムッチリとしたナマ足が色っぽかった。 「あっちゃん、もっと大胆に、足開いてえな!」 「えっ、足開くん? もうええやん・・・」 「なに、恥ずかしがってるん。もう、お上品なんやから。ほらほら。」 敦子は寛子に促されて足を開いた。下着が見えるまで大きく足を開いていった。 寛子は構わずその姿も撮った。 「あっ、あっちゃんパンツ見えとるでえ。両手で隠してえや。」 敦子は言われた通り、両手で隠して、パンツが見えないようにした。 「あっちゃん、大股開きで股間に手をやったら、よけいイヤラシイでえ!」 「もう、そんなポーズさせないでよ。 今度はひろちゃん撮ってあげるわ。」 敦子は寛子からカメラを受け取り寛子を撮った。 「ひろちゃん、もっと色っぽいかっこうして。もっと脱いでよ。」 敦子はカメラを持ったとたんに少し強気になった。 「じゃあ、素っ裸になろか? そのかわり、あっちゃんたちも素っ裸になるんよ。」
「運命のいたずら」 45 ビール 「えっ、素っ裸の写真なんていやや。 恥ずかしいわ。」 「記念写真よ。高校生活最後のね。どうせ、あとで温泉入ったときに裸見せ合うからええやん。」 「そやけど・・・ 写真ってあとに残るし・・・」 「しゃあないな。ヌード写真はあとや。浴衣に着がえよか。」 寛子はそう言って下着姿になった。 「わあ、ひろちゃん黒い下着なんや。 色っぽ・・・」麻衣が思わず叫んだ。 「これを撮らない手はないわね。」敦子は寛子の黒い下着姿を撮った。 「なに、人の下着姿だけ撮ってんねん! あんたたちも撮ってあげるから、はよ脱ぎ。」 敦子と麻衣は下着姿になって写真を撮られた。 「あっちゃん、また大人っぽい体つきになってきとらへん?」 「そうかな・・・」 「あとで、お風呂入ったときにチェックしたるわ。しっかりと念入りにな。 そやそや。」寛子はそう言って何か探しはじめた。 「なに探してるん?」 「あった。あった。」寛子は冷蔵庫からビールを取り出した。 「飲も、飲も。」 「えっ、ビール飲むの? こんな明るいうちから?」 「ええやない、飲もうよ。旅先なんやし。ホテル代は麻衣ちゃんとこやし、交通費は あっちゃんとこで出してもろうてるからビール代くらい、ウチが払うきに。 ひょっとして、ふたりともビール飲んだことないとか?」 敦子と麻衣のふたりは「うん」と、うなずいた。 「信じられへんな。もう、まったく真面目なんやから・・・ よし、今日はとことん飲もう。冷蔵庫のビールが空っぽになるまで飲もう。 ぐでんぐでんになるまで酔って、語り合おうよ。」
529 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/24 01:11
>>527 528
の寛子さんの関西弁、ノッてきましたねぇ。
リズム感、最高ですッ!
「運命のいたずら」 46 大人の味 「じやあ、乾杯しよか。」 「うん、かんぱ〜〜い!」 三人はコップにビールをついで乾杯した。 「にが〜〜〜〜っ!」敦子と麻衣は口を合わせるように言った。 「最初はそんなもんや。さあ、いっきに飲みや。」 敦子と麻衣は無理してコップ一杯のビールを飲み干した。 初めてのビールは苦かったが、少し大人になったような不思議な味がした。 「さあ、つぎ、つぎ!」寛子はふたりにビールを注いだ。 「ええっ、もういいよ。」 「なにいうてんねん、まだまだ、これからやで。」 あっという間に1本目のビールがなくなり、2本目の栓を抜いた。 「顔が熱くなってきちゃった・・・」 「カラダがあつい・・・」 敦子と麻衣は初めてのビールに顔を真っ赤にした。 寛子もほんのりと顔を赤らめた。 「はい、じゃあビール飲んで、顔を真っ赤にしてる不良高校生の記念写真!」 寛子はそう言って、セルフタイマーをかけて三人で写真を撮った。 「さあ、飲んで、飲んで!」 「えっ、もう飲めないよ。」 「なに言うてんの! まだまだこれからやないの。」 寛子は敦子と麻衣にビールを注いだ。 真面目な優等生の敦子と麻衣にムリヤリ飲んだことのないビールを飲ませるのは 少し快感だった。特に端正な顔を真っ赤にして無理にビールを流し込む敦子の 表情に寛子は少しゾクッとした。 《いいわね、このムリしてビールを飲む敦っちゃんの苦しそうな表情。 あっちゃんが酔いつぶれたら、浴衣を捲りあげて、大股開きにして写真とってやろ。 そのあと、パンツ脱がして・・・ アソコのチェックして・・・ また、大股開きにして、アソコに火のついたタバコつっこんでやろかな。 どんな声だして起きるんやろ・・・ なんてね。》 寛子は妄想に走っていた。
>>530 火のついたタバコはフィルターの方から突っ込むという妄想です。 念のため・・・
532 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/24 01:33
>>531 なぁーんだ(ホッ)……。
陰唇を左右に広げて、煙草の火種を入れてから閉じるとゆーの、
ビデオで観たことあります。女同士のSM。入れられたほうの女性、
泣き狂ってました。
>>529 *ファンクラブさんへ *関西、特に京都のかたへ
いちおう、京都弁のつもりですが、間違ってるとこがあったらご指摘ください。
京都に行ったときに、京都弁辞典を買ってきて見ながら書いてますが、難しいです。
最近の若い女の子はあまり京都弁とか使わないのかと思っていたら、京都駅で電話してた
女の子が上品な口調の京都弁で喋っていて少し使ってみたくなった次第です。
534 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/24 02:02
>>533 *G.Iさん
うーむ……。
530「なにいうてんねん、まだまだ、これからやで。」
→「なにいうてんのん、まだまだ、これからやん」
528「しゃあないな。ヌード写真はあとや。浴衣に着がえよか。」
→「しゃあないねぇ。ヌード写真はあとや。ほらな、浴衣に着替えよ^うかぁ」
かな?
寛子(大阪はミナミの出身で、京都にはまだ慣れてないが、ついつい
大阪人は意識的に大阪弁を使う)敦子と麻衣(純粋の京都女だが、
標どちらかというと準語を使いたがっている「顔が熱くなってきちゃった・・・」)
との印象を受けました。
京都女特有の「底意地の悪さ」(書き手の心理描写にも顕れない部分)は、
敦子と麻衣にはあるが、寛子(どこか天真爛漫)にはない? てな感じ、
余計ながら、ご参考までに。
「運命のいたずら」 47 オトナのからだ 「でも、なんか不思議やね」突然、麻衣が言い出した。 「ん? なにが?」 「だって、今までは制服姿で、真面目に話してた三人が、浴衣姿でビール飲みながら 真っ赤な顔して酔っ払ってるんやもん。」 「そやね、そういわれれば、なんか不思議やね。」 「でも、その制服姿も、あと卒業式一日だけやね。」敦子が少し淋しそうに言った。 「なんか、ずっと着れるような気がするのにね。」 「大学にも着てったらどうやねん。」 「そんな・・・ 風俗のバイトやないんやから。」 「バイトといや、なんか探さんとあかんな。ふたりはどないするん?」 「わたしと麻衣ちゃんは着物のモデルやってるし、私は書道教室とかもあるから。」 「わたし、家庭教師やろうかな。」麻衣が言った。 「ウチも家庭教師やろかな。それとモデルもやってみたいな。」 「ひろちゃん、かわいいし、スタイルもええから大丈夫やよ。事務所の人に言うとくわ。」 「うん、頼むで。 そろそろ温泉いこか。」 三人は、おそろいの浴衣で温泉に向かった。 脱衣所で浴衣を脱いで、そして下着も脱いだ。温泉に入るには当たり前のことだったが 高校にプールがないので、同級生に裸を見られるのは初めてのことで少し恥ずかしかった。 「あっちゃん、色しろ〜〜い! 」寛子が叫んだ。 体育の授業などでブルマ姿の敦子を見て、色白なのはわかっていたが、こうやって 全裸の敦子を初めて見ると、その透き通るような上品な色白の裸体に興奮した。 「そんな、じろじろ見ないで、はずかしいわ。」 「胸の形もいいし、腰も細いし、お尻も太もももムッチリしてきてるし 色白でモチ肌やし、美人やし、こんないい女、男がほっとかへんで〜〜!」 「そんなイヤらしい言い方せんといてや。」敦子は顔を赤くした。
>>534 *ファンクラブさんへ
さっそく、ありがとうございます。 けっこう、むつかしそうですね。
もともと、この小説内では、京都弁を使うのは、家に帰ったときとか、
親しい友達同士でしゃべる時という設定にしてますので、
これからはあまりでてこないかもしれません。 (・・・と逃げる)
京都弁のほうが大阪弁に比べて、言葉はやわらかいけれど、心の中に隠している
部分があると言う感じでしょうか・・・
「運命のいたずら」 48 敦子の裸体 「あっちゃんって、着やせするタイプだったんだ。」 麻衣までが敦子の裸体に見とれていた。 「麻衣ちゃんまで・・・ なに、ひとのカラダみてるのよ。」 「そりゃ、見るわよ。青葉台学園NO.1美人のヌードだもん。」 「もうっ、ひろちゃんたら!」 「あの片山敦子のオールヌードがタダで見れるなんて・・・ 感激だわ!」 「そんなに言うんなら、あとで、お金取るからね。」 「お金あげるから、ヌード写真撮らせて。ゼッタイ売れるから!」 「イヤよ! ゼッタイに!」 「それにしても、あっちゃん、そんなに胸、大きかったっけ?」 「最近なんよ。大きくなったんは。」 「いま、何センチくらいなん?」 「82か3くらいかな。」 「へえ、そんなもん? 86〜7ありそうやよ。体がきゃしゃやからかな。 ちょっと釣り鐘気味のお椀型で色白でマシュマロみたいなオッパイやもんな。 今晩、モミまくって83センチにしたるからね。」 「いいわよ、そんなことしなくても。」 「でも、こうやって面と向かって見るとドキドキするわね。」 「こっちだって、ドキドキするわよ。」 「あっちゃん、乳首も乳輪もピンクでキレイね。こんなキレイな乳首や乳輪が、 オッパイをイヤと言うほど揉みまくられて、イヤと言うほどヤリまくられて 2〜3年後には、真っ黒になっちゃうのね。 残酷だわ・・・」 「勝手に話つくらないでよ。」 「でも、あっちゃんて思ったより、ヘアが・・・ 清楚なイメージからは想像できへんわ。」 「もう・・・!」 敦子は恥ずかしそうにヘアを隠した。
「運命のいたずら」 49 寛子の指が、敦子の・・・の中に・・・ 風呂に入るため、3人とも髪をアップにまとめた。 「あっちゃん、髪のびたんとちゃう?」 「そやね、もう少しで結べる感じかな。」 「でも、あっちゃん、髪の毛アップにすると大人っぽいなあ。 素っ裸だけに、よけい色っぽいわ。」 「もうっ、またそういうこという。」 3人は各々、体を洗い始めた。 「あっちゃん、洗ってあげるわ。」寛子が敦子の後ろにきて言った。 「ええよ、自分で洗うし。」 「みずくさいこと、言わんとき、めったにないんやから。」 寛子はそう言って、敦子の背中を洗い始めた。そして、だんだんと手を敦子の胸のほうに まわして、敦子のオッパイをマッサージするように洗い始めた。 「ひろちゃん、ダメやて。 くすぐったいねん!」 「あっちゃんのオッパイ、やわらかいわ。 きもちええわ〜!」 「あん! ひろちゃん、やめてって!」 「もっと、色っぽい声だしや!」 寛子は今度は敦子の太ももから、お尻のあたりを両手でなでるように洗い、敦子の 股間に手を入れた。 「ちょっと、ひろちゃん、どこに・・・」 寛子は敦子の股間を洗い始めた。 「ああっ、だめっ、そんなとこ・・・」 (ふふっ、石鹸で、指がすべったようにして、あっちゃんのアソコに指突っ込んでやろ) “ズボッ”寛子の指が敦子の“穴”のなかに突っ込まれた。 「ああ〜〜ん! あかんてぇ〜 そこはぁ・・・」敦子は思わず叫び声を上げてしまった。 寛子は指をすべらせて敦子のアソコに指を入れるつもりが、本当にすべらせてしまって 敦子の尻の穴に指を突っ込んでしまったのだった。
「運命のいたずら」 50 なんでも言うこときくから・・・ 「あっ あん! あん! ダメェ、そこは・・・」 寛子の人差し指がズボッと敦子の尻の穴に突っ込まれ、敦子は思わず悶えたような声を出してしまった。 「ひろちゃん、それ以上、指を動かさんといてぇ〜!」 「えっ? なんでや?」 寛子はそう言って、敦子の尻の穴の中で指をぐりぐりと回した。 「あっ! あっ、ああ〜〜ん! イヤ〜っ!」 「普段は知性的で優等生の片山敦子が、すごい声やな〜〜! あっちゃん、セックスんとき、すごい声出すタイプやで〜〜!」 「ひろちゃん、もうヤメテ・・・」 「あっ、ヤバイでぇ!」 「えっ?」 「指、抜けんくなってしもうた。あっちゃん、きつく締めすぎや。」 「そ、そんなこといったって・・・」 「どうする? 救急車よぶ?」 「救急車って・・・ このかっこうで?」 「しゃあないやん、わたしはパンツはけるけどな。ふたりじゃ担架にのれないからな あっちゃん、すっぱだかで、ガニマタで外の救急車まで歩かなあかんでぇ。」 「そんなぁ・・・」 「なんてな。うそやでぇ。」寛子はそう言って指を出したり入れたりした。 「もう〜〜っ! ヤメテや〜〜!」 「なんでも言うこと聞く?」 「なんでもきくから!」 「ヌード写真撮らせてくれる?」 「わかったから。」 「あっちゃんのアソコ、モロ見えでやでぇ。」 「えっ・・・」 「ほれ、ほれっ!」寛子は指を少し曲げてぐりぐりとまわした。 「あ〜〜っ! わかった! なんでも言うこときくからぁ〜〜!」 敦子にそこまで言わすと寛子は満足そうな顔で指を抜いた。 「もうっ、信じられない・・・ ホントに・・・ えっ? あっ、ああ〜〜〜っ! ダメェ〜〜! 見ないでぇ〜〜〜〜っ!」
「運命のいたずら」 51 見ないで 「どうしたの、あっちゃん?」寛子が驚いて聞いた。 「い、いやっ・・・ みないでぇ・・ ああ〜〜っ!」 敦子は寛子に尻の穴に指を突っ込まれて、指をピストン運動のように出し入れされたり、 まわされたりして感じてしまい、指を抜かれたショックで失禁してしまった。 〈ジョボジョボ〜〜〜〉敦子のオシッコが風呂場のタイルをたたき、情けない音がした。 「えっ・・・ 敦ちゃん、オシッコ? 漏らしちゃったの・・・」 「みないでぇ・・・ みんといてぇ・・・」 「敦ちゃん、感じちゃったん?」 恥ずかしさからか、感じてしまったからなのか敦子は目に涙をいっぱい溜めていた。 その敦子の潤んだ瞳に今度は寛子が感じてしまった。 (あっちゃん、かわいい〜〜!) あの美人で優等生の片山敦子が尻の穴に指を突っ込まれて、悶え声をだし、 人前でオシッコを漏らしてしまうとは・・・予想外のことに寛子は興奮してしまった。 (こんな美人がおしっこ漏らしちゃうなんて!) 「あっちゃん、ゴメン! わざとやないんよ。手がすべったんよ。(大ラッキ〜〜〜!) ワタシのお尻の穴に指、入れさしてあげるから。」 「ええよ、そんな趣味ないし。」 「ん? なんか臭わへん? あっ、この指や。 あっちゃんの尻の穴のニオイや。 くっさ〜〜! なんちゅうニオイや。たまらんなぁ。 ほれ。」 寛子は敦子にもニオイを嗅がせた。思わず(うっ!)とくるニオイだった。 「たまらんニオイやなあ。」 「やめてよ、ひろちゃん。 そんなニオイ嗅ぐの!」 「麻衣ちゃんも嗅いでみぃ。ごっついニオイやよ。鼻がひん曲がりそうや!」 「どれどれ。」 「麻衣ちゃんまで! やめてよぉ!」 「くっさ〜い! あっちゃん、くさいよぉ〜〜!」
541 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/28 01:16
たッ、たいへんなことになってますね。
「運命のいたずら」 52 性感帯 「さあ、お風呂入ろ、入ろ。ここの温泉はねえ、肌がすべすべになるんやて。 あっちゃん、これ以上キレイになったら、どないするん? 美人でスタイル良くて色白で肌がスベスベになって・・・ オトコがイヤというほど寄ってくるでえ。」 「なにいってるのん。」 敦子はほめられて少し機嫌を良くした。 「あっつー、ちょっと熱ない?」 「温泉てこんなもんやよ。」 「あ〜、いい湯や。極楽、極楽。」 「ひろちゃん、おばんくさ〜。」 「こんなとこきて、気取ってたかて、しゃーないやないか。人生楽しんだもの勝ちや。」 〈しかしなあ、敦ちゃんが尻の穴、あんな感じるとは思わなんだでぇ。 あっちゃん、アナルセックスされたらイチコロやで。ヒィヒィ言いよるでぇ。 片山敦子、10分のアナルセックス責めで「奴隷宣言」か・・・ “もう、かんにんしてぇ、敦子をセックス奴隷にしてぇ! 好きにしてぇ〜!”ってな。 片山敦子のアナルセックスか・・・ どんな声だすんやろ。たまらんな・・・〉 寛子はとなりで湯船につかっている色白の美人を見ながら妄想に耽った。 「なあ、露天風呂いかへん?」麻衣が言い出した。 「うん、ええね。いこか。」敦子も同意した。 寛子はいちばん最後に湯から出た。 敦子の後ろ姿のヌードを堪能するためだった。 (学校いちばんの美人の片山敦子がオッパイもお尻もヘアも隠さずオールヌードに なってるなんて・・・) 「わあーっ、さむい!」 「この寒さが露天風呂の醍醐味なんよ。温かさが身にしみるんよ。」 「わあーっ、星がキレイ! きてよかったね!」
>>541 女のコどうしなのでイマイチいやらしさを感じないのでは。
みんなで楽しんでるかんじですかね。女の子だけの旅行ってどんな感じなんでしょう。
スカパー見ながら書き込んでたら、本物の寛子ちゃんが歌ってて、少し違和感を感じました。
では、おやすみなさい。
544 :
片山敦子ファンクラブ :03/02/28 22:25
>>543 *G.Iさん
いや、寛子さん、完全にオヤジですもん。
545 :
名無し調教中。 :03/02/28 23:19
>>544 *ファンクラブさん
美しいものに対する憧れは男も女も関係ないと思います。
そして、それを壊してしまいたいという気持ちは女のほうが強いのかもしれません。
「運命のいたずら」 53 敦子の下半身 「そろそろ、夕ごはんちゃう。」 「そやね。」 「ぼちぼち、いこか。」 3人は露天風呂から出て脱衣所に向かった。 温泉から出る時の敦子の裸体に寛子は見とれていた。 湯船から出る時の一糸まとわぬ全裸の敦子の後ろ姿。 上品で、なおかつ無防備な後ろ姿。 色白の敦子の濡れたままの裸体がライトに照らし出されて色っぽかった。 敦子のふくらはぎ、太もも、ヒップ。 少女から大人へと体のラインが変わっていこうとしていた。 寛子は同性にもかかわらず敦子の色っぽい裸体に見とれていた。 敦子も寛子の視線に気づいた。 「ひろちゃん、またヤラしい目でみとるん。」 「だって、あっちゃんのハダカ、キレイなんやもん。」 「まったく、ほんまにぃ・・・」 部屋に戻ると、夕食の準備がしてあった。 「わあ、おいしそう!」 「山の幸がいっぱいやわ。」 「ちょっと、待ちや。ビール、ビールと。」 「えっ、まだ飲むの?」 「なに、ゆうてるん。まだまだ、これからやん。今夜はとことん飲んで語り合おうねん。 包み隠さず誰にも言えへん秘密をしゃべってもらうで。」 真面目な生活をしてきた敦子と麻衣にとって、経験豊富な寛子の話はすごく 魅力的で刺激的なものだった。
「運命のいたずら」 54 ボロボロになるまで・・・ 食事も終わり、布団が敷かれ3人は語りつづけた。 「しかし、あっちゃんが、お尻の穴があんなに感じるとは思わんかったで。」 「だ、誰だって、いきなりあんなことされれば、驚くやん。」 「でも、あの感じ方はすごかったで。学校での優等生からは想像できへんで。 あっちゃん、エッチするとき、すごい声で泣き叫びまくるんやろな。」 「わたし・・・ 声なんか、ださないモン。」 「ムリや、ムリや、ぜったいムリや。最初はおしとやかにしてても だんだん声だしてって、最後は絶叫するタイプやよ。男からすると最高やね。 こんな知的で清楚な美人をセックス調教してヒィヒィ言わせるなんてな。」 「そんなヤラしいこと、言わんといてや。わたし、ヒィヒィなんていわないモン。」 「そんなこと言うたかて、あっちゃん、尻の穴にぶち込まれたらイチコロやで。 ものの数分で“敦子を奴隷にしてぇ〜!”って泣き叫ぶにん。」 「お尻の穴って・・・ わたしゼッタイそんな汚らわしいことせえへんに。」 「でもマジで、あっちゃん、大学行ったらコンパとかで色んなオトコと知り合って セックスしたほうがええよ。あっちゃんみたいな優等生タイプの人間は ボロボロになるまでヤリまくられたほうがええよ。人生観かわるで。」 「わたし、そんなことしてまで人生観変わりとうないわ。」 「こんなカワイイこがコンパにきたら、オトコどもがはなさへんで。 酔いつぶれるまで飲ませて、ホテル連れ込んで、ひん剥いて 全員で輪姦して、朝まで嬲り放題や。」 「わたし、コンパなんて、行きたないわ。」 「そういうあっちゃんも、そのうち自分からパンツ脱いで、“入れて、入れて”って 股開いて言うようになるかもしれへんのやで。」 「わたしゼッタイそんな人間にならないもん。なあ麻衣ちゃん。」 「ZZZZ・・・・」 「もう寝てるし・・・」
鹿袋寛子(しかぶくろ・ひろこ) 京都青葉台学園高校・間もなく卒業 4月7日生まれ おひつじ座 A型 164cm・46kg・B84・W59・H87 春から京大文学部に進学。沖縄生まれで、小学校の時に大阪、中学から京都に在住 小学生の時、両親が離婚。現在、母親と弟と三人暮らし。 初体験は中2のときにジャニーズ系の男の子と。雷神宮中学出身。歌がうまい。
「運命のいたずら」 55 がんばれ松井 いつの間にか麻衣は寝入ってしまい、敦子と寛子のふたりは話しこんでいた。 「麻衣ちゃん、寝ちゃったね。」 「ずいぶん飲んでたもん。」 「あんまり飲んだことない子がムリして飲むとあぶないんやけどな。」 「誰やねん、ムリして飲ませたんは。」 「ははは、ウチやねん。」 「わたしも麻衣ちゃんも、こんなにビールを飲まされるとは思わんかったで。」 「それにしても麻衣ちゃん、かわいい寝顔やな。キスでもしといたろ。」 「えっ、ひろちゃん、そっちの趣味もあるん?!」 「両刀使いやで。オトコも女も。うしろも前もな。」 「えっ、うしろもって・・・」 「それより、あっちゃん、お尻の穴、たまには洗った方がええで。 お尻の穴にチンボぶち込まれて、そのあと、そのチンボをあっちゃんがしゃぶることに なるかもしれんのやからな。」 「そ、そんなことゼッタイにいややねん。ゼッタイしないモン。」 「そのうち、敦ちゃん、自分のほうから、してって言い出すねん。 “敦子のお尻の穴にチンボぶちこんでぇ! チンボしゃぶらせてぇ〜!”ってな。」 「そんな汚らわしいこと、ゼッタイに言わないねん。」 「女はね、ゼッタイに言えないような恥ずかしい言葉を言うことによって 男に支配されてると自虐的になって感じるようになるんよ。」 「ぜったい、いやよ。」 「また、あっちゃんの尻の穴、キレイにしたるわ。今度はアナルバイブでしごいたるわ。 後ろ手に皮手錠して、極太の電動バイブ前とうしろの穴にぶち込んで、スイッチ全開や。 一晩中、放置しといたら、どないになるんやろな。」 「もう・・・」 「そういや、ひとでちゃん、4月からデザイナーの勉強しにニューヨークいくんやて。」 「へえ、ニューヨークか。挑戦する気持ちって尊敬するわね。がんばってほしいわ。 がんばれ、松井! ZZZZ・・・・」 「誰やねん、松井って・・・」
「運命のいたずら」 56 混浴 「うん? 知らん間に寝てしもうたか・・・」 「う〜ん・・・ ふにゃ?」 「あっ、麻衣ちゃん、起きてしもうたか。あっちゃんは、よう寝てるな。 寝顔の写真、撮っといてやろ。」そう言って、寛子は敦子の寝顔を撮った。 そして、敦子の鼻を指でブタのように押し上げた。その反動で目と口が半開きとなる。 「美人も、これじゃかたなしやな。」 つぎに寛子は敦子の浴衣を捲り上げた。敦子の色白の足と白いパンティがあらわになった。 上品に足を閉じている。その姿を一枚写真に撮ると大きくあしを広げた。 その淫らな大股開きの格好で写真を撮った。 「さて、つぎはパンツ脱がしてと。」寛子は敦子のパンティに手をかけた。 「いい加減にしといてや。」 「なんや、あっちゃん、おきとったんかいな。人が悪いで。」 「どっちがやねん。もう・・・」 「なあ、混浴いかへん。」 「ええ〜っ、こんよく〜! 男の人がおったら、どないするのん。」 「それがええねん。スリルがあって。こんな時間やし、人おらへんて。 いこ、いこ。 ヌード写真撮ったるわ。」 「ええっ、ヌードぉ・・・」 「まあ、とにかく、いこうで。」寛子は敦子と麻衣を強引に誘って混浴風呂へと向かった。 「ほら、誰もおらへんに。 さあ、パアッーと脱いだ脱いだ。」 敦子が浴衣を脱ぎパンティを脱ごうとした時にストロボが光った。 「ホントに撮ってんの。いやや、恥ずかしい・・・」敦子はパンティを脱ぐのをためらった。 「記念写真、記念写真。」 「もうっ・・・」といいながら敦子はパンティを脱いだ。 パシャと、その瞬間が撮られた。 (やった、片山敦子のオールヌードや。オッパイモ、ヘアもバッチリや。) 今度は敦子の後ろ姿のヌードを撮った。敦子のヒップや太ももが色っぽかった。
「運命のいたずら」 57 ヌード撮影 「もうっ! はやく、お風呂はいろ。」 「けっこう、広いやない。」 少し入ってると、寛子が言った。「わたしも撮ってえな。」 「これ押すだけでええの?」麻衣が聞いた。 「ああ、中に赤いライトが点滅したらストロボの充電完了や。」 そう言って寛子はポーズを取りはじめた。そしてだんだんと大胆になっていった。 岩場に腰を下ろすと大きく足を開いた。 「ひろちゃん、だいじょうぶ? アソコ、見えてるよ。」 「心配あらへん。しってる写真屋にだすし。」 そう言われて麻衣は寛子の丸見えの写真を撮った。 「今度はこれ撮って。」そう言って寛子は自分のアソコを指で広げた。 「寛子いきます。 ビロ〜〜ン!」 「ホントに撮るの?」 「はよう、はよう。」 (もう、なんて格好してるのよ。)敦子はあきれてみていた。 「じゃあ、今度は麻衣ちゃん、撮ったるわ。」 「えっ、わたしはいいよ。恥ずかしいもん。」 「なにいうてんの。記念写真や。記念写真。さあ、はよ、はよ。」 「え〜〜〜っ・・・」 麻衣はカメラを寛子に渡して寛子が言うままにポーズをとった。 「麻衣ちゃん、もっと、おしり突き出して!」 酔っていたのと眠いのとで寛子の言うままにポーズをとった。 「麻衣ちゃん、いきます。ビロ〜ン!」と大股開きで指でアソコを広げた。 「ちょっと、麻衣ちゃんまで・・・」 「じゃあ、つぎは、敦ちゃんの番やよ。」 「わたしはゼッタイいやよ。 ゼッタイやらないから!」
553 :
名無し調教中。 :03/03/01 14:47
554 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:28
新入生歓迎コンパ 3 その日の夕方、片山敦子と小林賢司、長瀬美夕の三人は京都大学の西部講堂にいた。イ ベントサークルが主催する新入生歓迎パーティーの会場である。 まだ主催者が会場づくりをしている傍で、新入生たちにビールや日本酒がふるまわれて いる。左京区酒販商店組合という花輪があるところを見ると、どうやら酒屋がイベントの スポンサーをしているようだ。 「へえーっ、もう飲みはじめてるわよ」 と、美夕が敦子の顔を見ている。 こまったわ……。と、敦子は顔をくもらせた。 「少しぐらい、いいんじゃないの」 小林が両手にビールを持っている。敦子の分も持ってきてくれたのである。 「う、うん……」 やがて宴が進むにつれて「イッキ飲み」を無理強いする学生たちが、敦子のまわりにも 寄ってきた。酔った勢いでナンパしようと企んでいるのか、誰の目も血走っている。敦子 は胸の開いたブラウスを着てきたことを後悔した。 それでも、学生たちが敦子にビールを注ごうとすると、小林が制してくれるのが頼もし かった。 「心配するなよ、片山さん。俺がついてるから」 軽い酔いが手伝って、敦子は思わず小林の背中に胸を押しつけていた。 「あら、可愛いコがいるわね」 と、そのとき黒いドレスの女が小林の横に座ったのだった。
555 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:30
新入生歓迎コンパ 4 「ねぇ、君。祇園に遊びにいかない?」 女は敦子の存在を無視するように、シャンパングラスを小林に渡した。 長瀬美夕が小さく囁いた。 「六条さんよ……」 「え? 誰なの?」 「京大の出身で、祇園に店を持ってるんですって」 「六条って、公家の出なのかしら……」 そのとき、ステージから大きな声が響いた。 「新入生の諸君。ここでダンスタイムにしたいと思います。思いっきり破目をはずしまし ょう! さあ、パートナーを選んで!」 たちまち、ウワーッという歓声が上がった。 みんなが立ち上がると同時に、敦子は複数の男から手を取られていた。 「いやっ、待って……!」 彼女が気づいたときには、小林は六条という女と胸を寄せ合っていた。小林の股間に、 黒いストッキングの太ももが押しつけられている。敦子のほうも知らない男に背中を抱か れていた。 「いやよ!」 「野暮なこと言うなよ。まだアルコールが足らないのかい?」 と、大柄な男は敦子に無理やりウイスキーを飲ませたのだった。 「う、うぐっ……」 急速に意識がかすれていくのがわかった。
556 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:31
新入生歓迎コンパ 5
557 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:32
新入生歓迎コンパ 5の2 気がつくと、敦子は床に胡座をかいていた。あたりはヘベレケに酔っぱらった男たちば かりである。 「こ、小林君は!? ねえっ、小林君はどこに行ったか知らない?」 「うん……? 彼氏なら、祇園の二次会に行ったよ」 と、比較的おとなしそうな学生が答えた。 「だ、誰と? 美夕も一緒に?」 「ああ、あの連れの女ね。あのコは別だったんじゃないか。祇園に阿智川新介が来てるっ て言ってたから、顔を見に行ったんじゃないの。いまごろ妊娠させられてたりして」 「……」 「なぁ、もっと飲もうぜ」 敦子は朦朧とした意識で、勧められるままにウイスキーを飲み干した。 「うっ……、く、苦しい……」 と、敦子は床にもんどりうった。 「大丈夫かい? おい、パンティが丸見えだよ」 という学生たちの声は、もう聞こえていなかった。
558 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:33
新入生歓迎コンパ 6 翌朝、片山敦子は知らない部屋で目を覚ましたのだった。 毛布をまさぐると、下着をつけていないのがわかった。 「お、起きたかい?」 「キャッ! だ、誰……!?」 よく見ると、それは緑芝一二三だった。 「ど、どうして君が……?」 「お前、百万遍の歩道で寝てたんだよ。覚えてないの? ちょうど、俺が通りかかったか ら」 「そ、そう……。でも、どうして、下着が……」 と、敦子は部屋の中を見渡した。小奇麗にはしているが、左京区に多い学生アパートで ある。窓の外に自分のブラウスとスカート、そして下着が裏返しのまま干されているのを 見て、彼女は思わず顔を赤らめていた。 「それも覚えてないのか……。ゲロ吐いて、大変だったんだぜ」 「そ、そうだったんだ……」 と、敦子は両手で顔を覆った。男に下着を洗ってもらった恥ずかしさで、身動きもでき ないのである。 「小林君は、どうしたのかしら……」 「祇園に遊びに行ったんだってさ、いい身分だよね。この名刺の女と一緒だったみたいだ よ」 と、緑芝がピンク色の名刺を見せた。 そこには『祇園SM倶楽部 六条の館 六条弥寿子』と書かれてあった。 SM倶楽部……。敦子は思わず顔が熱くなるのを感じた。 「緑芝君、車持ってたよね。ここに、行ってみない?」 「放っとけよ、小林なんか。やっぱりあいつ、医者のボンボンなんだよ」 「何があったのか……、知りたいのよ」 敦子は毛布で身体を隠したまま、窓に干してある下着に手を伸ばした。緑芝が見ている にもかかわらず、白いヒップを見せたまま、すばやく下着を身につけたのだった。 「おねがい、緑芝君」 「わかったよ。でも、昼間はまだやってないんじゃないか」
559 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 18:35
新入生歓迎コンパ 7 緑芝一二三は国産大衆車のエンジンを吹かしながら、昨夜の甘美な記憶をたどっていた 。思わず、敦子の横顔に表情を追いながら。 京大ゴルフ部との対抗戦の打ち合わせを終え、自分のアパートに戻ろうとしていた帰り 道で、彼は片山敦子がフラフラになりながら、京大の学生たちと歩いているのに出会った のだった。 「誰か、このコの下宿、知らないかぁ?」 と、困り果てている学生たちから彼女の身体を受け取ったのは、自分でも意外な行動だ った。まるで昔からの恋人だったように、自分のアパートまで連れてきたときは、心臓が 喉から飛び出しそうな気分だった。 だが、そこからは大胆になれたのである。苦しそうにしている敦子のブラウスを脱がせ て、ブラジャーのホックをはずすのに躊躇いはなかった。 そればかりではない。「ゲロゲロゲロ」と吐き出された、彼女の吐瀉物を両手で受け止 め、それに口づけしてみた。美女の吐瀉物を舐めるのは、生まれて初めて経験する快感だ った。フローリングの床に落ちた敦子のゲロを残らず掬いあげると、いくつもの容器に分 けて冷凍庫に保存したのである。 まるで、シリアルキラーみたいだ……。と思いながら、生暖かい吐瀉物を口に含んでみ た。酸味のある柔らかい感触、混ざり合ったアルコールの香り……。 それから彼は、敦子の下半身からショーツを抜き取り、初めて見る美女の秘密を心ゆく まで目と指で堪能したのだった。指に絡んでくるように柔らかいラヴィア、ひっそりと包 皮のなかに眠っているクリトリス、そしてふっくらとしたエッジに囲まれたヴァギナ。 両脚を抱えて、胸の膨らみにキスをしてみた。思わず、乳首を吸い上げてしまっていた 。 「う、うーんっ……」 と、敦子が反応したので、緑芝は慌ててバスタオルで彼女の身体を包んだのだった。男 の欲望を遂げるには、まだ覚悟が足りなかったのである。そこまで思い出して、緑芝は大 きく息をついていた。 「どうしたの? あたしの顔、何か付いてる?」 と、敦子が涼しい目もとで見返していた。 「い、いや……。じゃ、行こうか」 ゆっくりと車が発進して、コクピットが春の日差しに包まれた。
560 :
名無し調教中。 :03/03/01 19:16
123! ファンクラブさん、ナイスです!こう言うの待ってました。 ベタピンのイージーバーディー!って感じです。 「おえっ」とか「げぼっ」とか敦子の恥ずかしい音聞かせてくれたらもっと最高ッス!
123!はん、ええ思いされてますなあ。 ファンクラブさん、すぐ続くんでっしゃろか?
562 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 20:28
>>561 *G.Iさん
出来しだいアップですが、また来週かも。
うーん、123!さんも元気そうなので、イメージが湧いてきました。
次はスカトロパーティーですかね。
このままファンクラブさん続行してホスィ!! 今G.Iの糞が書くとブッ潰れだ!
564 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 21:16
>>563 いいえ、G.Iさんあっての片山スレです。
ワタシのは休憩タイムののサイドストーリーということで。
>>564 *ファンクラブさんへ
ありがとうございます。(泣)
566 :
名無し調教中。 :03/03/01 21:33
>>563 下手くそで、すまんこってす。
つまらなかったらスルーしてください。
下手なりに、いっしょうけんめい書いてますので
かんべんしてください。(泣)
568 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/01 22:18
>>567 *G.Iさん
読者の野次は作家の宿命です。メゲないでくださいね。
つぎ、期待してますッ!!
>>568 *ファンクラブさん
ありがたい、お言葉を・・・ ううっ (うれし泣き)
570 :
名無し調教中。 :03/03/02 01:50
>>563 じゃないけど G.Iさんのって読んでてたまにツライ時あるよ。
小説っていうか…。感じだよね。会話文が多すぎ(ヘンな関西弁も近畿圏の人間にはウザいだけ)
個性だとかスルーすれ。とかって言うかも知れないけどヤジも意見の一つなんだよ。
571 :
名無し調教中。 :03/03/02 02:31
>ヤジも意見の一つなんだよ。 つーか、570さんみたく、ヤジにちゃんとした内容があればだよね
>>570 ご意見ありがとうございます。ヤジも意見の一つと言われますが
570さんのように的確なご意見を言ってもらえれば助かりますが
糞といわれても・・・
ヘンな関西弁はウザかったですか。これからは控えますね。
けっこう、むつかしいし・・・ 関西のひと、ゴメンなさい。
会話文が多いのは文才のないのをそのまま、表してますね。
実際に書いてみると分かるんですが、会話文だと書きやすいんですよね。
でも、急にうまくなるもんでもないし・・・
読んでくれてるひとがいるだけで感謝します。
自分の書いてるのは小説なんていうほどのものじゃありません。
ただの文章です。でも下手なりに自己の鍛練の意味合いもあって続けてきましたが・・・
573 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:02
新入生歓迎コンパ 8 「片山さん、源氏物語はどこまで読んだの?」 と、緑芝がハンドルを切りながら言った。 「え? 花宴の帖まで、読んだわ」 「じゃあ、葵の帖はまだなんだ。六条御息所は知らないの?」 なぜか、緑芝の顔が緊張している。 「六条の御息所……? 六条さんて、お公家さんなんでしょ。SM倶楽部の女のひとも公 家の出なのかしら」 「まさか、六条家は南北朝時代に滅亡したんだぜ。それより、小林はクリスチャンなんだ ろ? 片山さんとは合わないと思うけどね」 と、緑芝が話題を変えたので、敦子は憂鬱そうな顔をした。緑芝が言うとおり、小林の 家はキリスト教なのである。クリスチャンとの結婚を、両親が許すはずがない……。それ は敦子の最近の悩みの種だった。 「おかしいよな。仏教徒の俺が同志社で、カトリックの小林が京大だなんて。いっそ関西 学院にでも行けばよかったのに」(筆者解説=同志社は偶像崇拝のないプロテスタント系 ) 「そういえば、蛇川健一君はどこの大学に行ったの?」 「蛇川か……。あいつ、志望校は全部落ちたんだろ。写真学校に行くしかないんじゃない か。おっ、もう祇園だぜ」
574 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:03
新入生歓迎コンパ 9 四条大橋を渡りきると、祇園は東正面に知恩院、上下に花見小路界隈である。南は昔な がらの置屋がある花見小路、北に大人の街がひっそりと昼下がりの風情を見せた。 「こっちだな。どうする? まだ、店は開いてないと思うけど」 「場所だけでも、確かめておきたいの」 と、敦子は番地をたしかめた。 「もう帰ろうよ……」 なぜか、緑芝の顔が青ざめている。 「そこだわ」 「あっ……!」 黒塗りのベンツが割り込んできたのだった。斜め前方に、行く手をさえぎっている。 ベンツから降り立った女を見て、敦子が顔色を変えた。女のドレスのスリットから、艶 かしい黒ストッキングが覗いている。 「お、おい、片山さん!」 「プップー!!」と、敦子がクラクションを鳴らしたのだった。気がついた女は物凄い形相 で車の中を覗いてきた。 これじゃ、車争いだぜ……。と、緑芝は思わず顔をそらしたのだった。ベンツの運転席 に座っているのは、会津○鉄会という暴力団の組員だったのだ。 「あんたたち! 降りなさいっ!!」 と、女がサイドウインドウを叩いている。 「やばいよ、片山さん」
575 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:05
新入生歓迎コンパ 10 「あんた、一度どっかで会ったことあるわね」 と、女は敦子にではなく、緑芝の顔を見ている。 「え? 緑芝君、知ってるの?」 「い、いや……」 緑芝が顔をそらしていると、女が襟首をつかんだ。 「ふん、ゴルフ場のM男君じゃないの。久しぶりだね」 緑芝が怖じ気づいているのを見て、敦子が声をあげた。 「あなた、六条さんでしょ!? 小林君はどこ?」 敦子の言葉に、ようやく女が反応した。 「あら、元気のいいお嬢さんだこと。あなたも味わってみる?」 「味わうって……。何を……」 敦子たちを見下ろすように、女が指を鳴らした。 「プレイルームに連れて行くんだよ。いいね」 驚いたことに、女の命令に屈強そうなヤクザが従ったのだった。 「こいっ! こっちだ」 と、ベンツのヤクザが敦子と緑芝を引き立てた。 「うへぇっ!」 「セイガクの分際で、こんな所で車を乗り回すとは、いい度胸じゃねぇか。こっちのケツ の青いお嬢さんも、M嬢志願なのかい?」 「え……? ちっ、違いますっ!」 エレベーターを降りてSMクラブに特有の鉄扉を入ると、そこは真っ暗闇だった。 いや、薄暗いフロアの中には、赤い蝋燭が灯っている。
576 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:07
新入生歓迎コンパ 11 「ああっ!!」 と、敦子が悲鳴をあげた。 暗闇の中で十字架に縛られていたのは、小林賢司だったのである。 「こ、小林君……」 敦子が目を見開いていると、六条という女が指を鳴らした。ゴールドのネイルアートを 施した指には、小林のロザリオが光っていた。 「このコ、M男君にしちゃったのよね。けっこういい声で鳴くのよ、カトリックらしく。 まるでキリストの生まれ変わりみたいにね」 「ひ、ひどい……」 よく見ると、ミニブリーフ一枚にされている小林の股間には、幾条ものアザが刻印され ていた。脇腹には、細かい鞭の痕が残っている。 「この鞭でしばかれながら、可愛いのを勃起させてたんだよ」 と、六条が鞭をしごいて、小林の脇腹を打った。 「アヒィ……、女王様ぁ……」 小林の情けない泣き声に、敦子は思わず耳を覆っていた。 「あんたはたしか、あたしの黄金を食べるのが好きだったわね」 と、今度は緑芝の背中に鞭がしなった。 「ろ、六条さまぁ……」 緑芝も泣き崩れるように喘いでいる。 「み、緑芝君……」 敦子は自分とは無縁な、奇怪な世界に迷い込んだのを実感していた。
577 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:09
新入生歓迎コンパ 12 「あ、悪魔だわ!!」 敦子はヤクザに腕を掴まれたまま、狂気のような六条のSM行為から目をそむけた。 「悪魔じゃないぜ。生霊って言うんだ」 と、ヤクザが解説してみせた。 「あんた、文学部なんだろ。源氏物語の六条御息所って、知ってるかい?」 「し、知らないわ……」 「じゃあ、勉強のために教えてやろう。さしずめ、あんたは源氏に袖にされた葵の上って ところだな。けっこう美人だし、いい役回りだぜ」 「六条家は、滅んだはずよ」 と、敦子は緑芝から教わったばかりの知識で、ヤクザの解説に対抗してみた。 「わかってないなぁ。女王様が六条と呼ばれてるのは、あの鞭さね。六条鞭って言ってな 、先わかれした部分がピシリとくるわけだ」 ヤクザが言うのと同時に、緑芝の脇腹に六条の鞭が軋むように鳴った。 「はうっ! じょ、女王様ぁ……」 と、緑芝が情けないうめき声をあげる。 「あたしの黄金が食べたいんだろ? ええっ?」 「は、はいぃ……」 緑芝は床にうずくまりながら、ひたすら六条女王にひれ伏している。 「昨夜は、この女と寝たのかい?」 「い、いいえ……」 「じゃあ、この女のゲロでも食ったのかい?」 「は、はいぃ……」 びっくりしたのは敦子だった。
578 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:10
新入生歓迎コンパ 12の2 「旨かったかい?」 「は、はい……」 敦子は気を失いそうだった。 「み、緑芝君……。ウソでしょ……?」 「ふん、こいつは、女のウ○チとゲロに目がないのさ。ちゃんとお言いっ! どんな味が したんだい?」 「酸味があって、とても美味しかったです……」 「ああっ……」 と、敦子は気を失っていた。
579 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/02 23:11
また来週……。
また来週・・・。。。
581 :
名無し調教中。 :03/03/02 23:56
123! ファンクラブさん・・・鞭は勘弁してください!ゴルフ場で風呂に入れないじゃないですか!(笑) また来週・・・。。。。。
ファンクラブ氏のようなプロと比べられたら、そりゃ拙い面もあろうでしょうが(私の文章なんぞ、恥ずかしい限りだが)、 G.Iさんは頑張ってると思いますよ。 ここは2chのSMスレであって、シロウトが自分の欲望のままに、自分が萌える文章(それを小説ともいう)を書いてハァハァ することが大きな目的であると思われ・・(かな?)。 G.Iさん、応援させていただいております。
>>582 深川先生ありがとうございます。(涙)
かなり、メゲてましたが、これで少し持ち直せそう。(かな?)
でも、マジでうれしかったです。。。
584 :
名無し調教中。 :03/03/03 21:24
>>584 「123!はん、ええ思いされてますなあ。」
これが感想のつもりです。感想文、苦手なんですみません。
文章書くの苦手なんですよ。だいたい、ほかに感想書いてる人もいないし・・・
>>早く終わってほしい様にしか読み取れない。
ファンクラブさんの作品の途中で書き込むと流れがおかしくなってしまうので
確かめた次第です。そんな失礼なことは思ってませんが。
ファンクラブさんが気を悪くされたら謝ります。ごめんなさい。
584さん、ご意見ありがとうございました。これからも、よろしく。
586 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/03 23:13
>>581 *G.Iさん
ワタシはぜーん然、気にしてませんよ。ファイルからのコピーですから、
書く上でも問題ないです。つづき、書いてくださいね。
それにしても、このスレ。505さんたち女性陣がカキコしなくなって、
さびしーと思ってたけど、けっこう読んでくれてる人たちいるんですねぇ。
野次であれ何であれ、励みになりますッ! ではまた。
guest guest
588 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/03 23:18
589 :
名無し調教中。 :03/03/06 13:59
みなさんどうもお久し振りです。 私も感想文は苦手ですが・・・ 相撲編1話 書道家片山敦子は凸凹大学での講演を終え帰り際に 偶然通りかかった相撲部の稽古を窓の外から見ていた。 敦子の存在に気付いた相撲部主将の高縄は善からぬ事を考え 相撲部員の慈井に部室の中へ連れ込むように指示した。 「良かったら中へ入って見ませんか。」 「いいえお稽古の邪魔になりますから私はここで。」 「そんな遠慮せずにさあどうぞどうぞ。」 慈井は敦子が断るのを半ば強引に引っ張り込んだ。 「どうも主将の高縄です。 折角、来たんだから土俵に上がってみますか?」 「いいんですか。じゃあちょっとだけ。」 敦子が土俵に上がろうとした瞬間、高縄が強い口調で制止した。 「ちょっと待って下さい!」 「えっ?」敦子は驚いて振り返った。 「その格好ではダメなんですよ。 土俵に上がるときはフンドシ一丁と決まってるんでね。」 「そ、そんな事できません。上がるのを止めます。」 敦子が拒んだ途端、高縄は豹変した。 「今更、何を言ってやがるんだ! 無理にでもフンドシ姿で土俵に上がってもらうぜ。」
591 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/07 02:33
>>590 *凌姦さん
うっひゃー!! 高縄くん、豹変ですか……。
もうすぐ春場所、女性の敦子さんが土俵に上がるの、いいことかも。
592 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:11
新入生歓迎コンパ 13 敦子介抱されるでもなく、は無理やり正気にもどされていた。バシャッと、頭から水を 掛けられたのだった。 「気がついたかい? お嬢さんにはお馬さんになってもらうことしたよ。ポニーガールだ よ」 「ポ、ポニーガール……?」 立ち上がろうとして、敦子は亀のように引っ繰り返ったのだった。 「あぐっ……!」 「バカだね、逃げられるとでも思ってるのかい」 彼女の膝には、立ち上がれないように鎹(かすがい)状の木型が取り付けられているの である。六条が敦子の身体を返すと、ふたたび馬の姿勢になるのだった。 「どうどう」 と、ヤクザが敦子の手綱を引いた。ピシリとお尻を叩かれた。 「ああっ……、いやあっ……」 逃げるにも、四つんばいで歩くしかないのである。 「ええと、確かG.Iとかいう作家のメモでは、あのコが体重40キロだったね。このお嬢 さんは50キロ近くありそうだから、修業には手頃な獲物だわ」 と、六条がメモを見ている。 部屋を見渡すと、小林は十字架に磔にされたままピクリとも動かない。驚いたことに、 緑芝は簡易便器の中の汚物に舌を這わせているのだった。緑芝が食(は)んでいる汚物は 、六条の体内から排泄されたものに違いない……。
593 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:14
新入生歓迎コンパ 14 「あのコを呼んでちょうだい。あんたたち、昨夜は大学の新入生歓迎コンパだったんだろ ? 今日はウチの新入奴隷歓迎パーティーだね」 と、六条が笑みをもらした。 「若女王様、出番ですぜ」 というヤクザの言葉で、奥の扉が開いた。 「どうです? 先輩」 という声に、敦子は目の前が真っ白になった。 扉から現れたのは、長瀬美夕だったのである。 「いいわよ。さすがにあたしの弟子だわ」 「アッちゃん。あたし、京大SM部に入部したの」 「美夕……」 黒い革性のボンデージファッションに華奢な身を包んで、申し訳程度のアイマスクをし ている。その派手ないでたちは、何かといえばギターを持って歌いたがる、美夕の性格を あらわしていた。 「さっそくだけど、このお嬢さんを調教してあげてちょうだい。友だちだからって、遠慮 するんじゃないよ」 「はいっ」 美夕が鞭を振りかぶったので、敦子は思わず身構えた。
594 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:16
新入生歓迎コンパ 15 「あうっ……!!」 ピシリ!! と軽快な音を立てて、敦子の肩に鞭が振り下ろされたのだった。 「いいこと、敦子! 小林君はね、Mなのよ。あたしに愛されるしか、生きる道がないの 。小林君のことは、あきらめなさい。エイッ!」 「ううっ!!」 あまりの驚きに、敦子は逃げる術を失っていた。いつもなら簡単にかい潜れるはずの鞭 の動きに、なすすべもなく翻弄されていた。膝に取り付けられた木型で、思うように体が 動かせないのである。 「合気道をやってたくせに、けっこうのろまねぇ」 と、美夕がおもしろがって鞭を振るっている。 「ギャウ!!」 鞭が喉にヒットしたのだった。敦子は顔を真っ赤にしている。 「私に、本気を出させるつもり?」 と、敦子が息を切らしながら顔を緊張させた。 「フン、奴隷にしてやるわ!」 次の瞬間、敦子は振り下ろされた鞭をしっかりと掴んでいた。 「ああっ……」 と、美夕が情けない声を出す。
595 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:17
新入生歓迎コンパ 16 「エイッ!!」 敦子が鞭を引っ張ると同時に、美夕の手首はからめ捕られていた。 「とうーっ!!」 関節を決められた美夕は、見事に投げ飛ばされたのだった。 「一本っ!」 と、成り行きを見守っていた緑芝が叫んだ。 「どう? まだやる気?」 美夕を床に組み伏せたまま、敦子が勝ち誇るように言った。 「私をなめると、取り返しがつかないことになるわよ」 「勝負はそこまでね。まだ修業が足りないわ、美夕。あとでスパンキングを五十回、お仕 置きしてあげるから下がってなさい」 と、六条女王が宣告した。腕を決められたままの美夕は、お仕置きをされると聞いて泣 き顔である。 敦子は膝に取り付けられた木型をはずすと、十字架に縛りつけられている小林を助けよ うと思った。
596 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:18
新入生歓迎コンパ 17 「あうっ!!」 敦子が小林の縄を解こうと、駆け寄った瞬間だった。怒りに燃えた六条弥寿子が鞭を振 り下ろしたのである。 「このまま帰れるとでも思ってるの!?」 「なっ、何が望みなんですか。小林君にこんなことをして!」 と、敦子は必死に小林の身体を縛っている縄をはずそうとした。だが、自分の上着で半 裸の小林をかばうのがやっとだった。六条の鞭先が正確に手首を襲ったのである。 「痛い……」 「何が望みだって? フン、ここは奴隷クラブなんだよ。奴隷に望みもへったくれもある もんか」 「ああっ……!!」 六条の鞭が、正確に敦子の足首にヒットしたのだった。さすがの敦子も、床にのたうち まわっている。 「美夕を呼んでおいで」 と、六条がヤクザに命じた。 「あの子に、もういちどチャンスをやるよ」 ついさっきの失敗で、脅え顔になっている美夕が上目遣いに女王を見ている。 「いいかい、この女を亀甲縛りにして、M開脚させるんだよ」 「は、はい……」 嬉々として従う美夕に、敦子は激しい怒りをおぼえた。
597 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/08 21:22
新入生歓迎コンパ 18 「美夕、もう帰りましょう。こんなところ」 美夕が間合いを詰めてきた。敦子はジリジリと壁まであとずさっていた。美夕は片手に ブラックジャックを構えているのだ。 「それっ!!」 敦子の膝の関節をめがけ、大きく振りかぶった一撃が放たれた。それは見事に命中した のだった。 「ギャウ……!!」 ゆっくりと、敦子の身体が崩れ落ちていく。
598 :
名無し調教中。 :03/03/08 21:25
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600 :
名無し調教中。 :03/03/08 23:06
ファンクラブさん つづき、たのしみにしていますよ 敦子、どうなるんでしょうか・・・
601 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/09 00:53
>>600 さん
ありがとうございます。
また明日(もしかして来週?)です。
602 :
名無し調教中。 :03/03/09 01:03
603 :
名無し調教中。 :03/03/09 02:40
ファンクラブさん、SMノリノリでさいこーです G.Iさんの続編はまだ? 凌姦さんの続も読みたいです
ファンクラブさん、凌姦さん、続き楽しみにしてます。。
>>603 ありがとうございます。
最近、いろいろと考えることがありまして・・・
605 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/09 23:45
新入生歓迎コンパ 19 どれほど時間が経っただろう。六条弥寿子の調教部屋は、気まずい静寂に包まれていた 。 ミス京大候補と評判されている片山敦子が、たくましい太ももを露出させられ、キリキ リと亀甲縛りを施されているのだ。緑芝一二三は敦子を助けることも出来ず、あいかわら ず黄金を食べているばかりだ。 「だいぶ巧くなったね」 と、六条女王が縛り手を褒めた。褒められて得意そうにしているのは、敦子の高校の同 窓生であり、京大でも彼女のクラスメイトの長瀬美夕なのである。 「もっとパンティがよく見えるように、のけぞらすんだよ。そうそう」 「いやっ!!」 美夕が縛り上げた手をうしろに引いたので、敦子は重心を傾けて股間を突き上げるよう な恰好にさせられたのだった。太ももに食い込んだショーツが、まる見えになったのであ る。 「まあっ、けっこう股取りの浅いパンティを穿いてるんだね」 と、六条が敦子の股間を覗き込んだ。傍らでは、六条弥寿子女王の黄金をパクついてい た緑芝一二三も、敦子の股間を覗き見ている。
606 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/09 23:46
新入生歓迎コンパ 20 「ゴルフのM男君、あんたのショットを試してやるわ。このアナルボールをバラして、ゴ ルフの要領で彼女のアソコに放り込んでごらん」 「え……?」 言うが早いか、六条弥寿子はSM用具のアナルボールをバラしたのだった。 「このボールを、彼女のホールに2打で入れるんだよ。失敗したら、あんたの親指を潰し てあげるよ。ククク」 六条が言っている意味を悟ったのか、敦子が顔色を変えている。 「美夕、あんたはそのお嬢さんのアソコを、ヌルヌルになるまで感じさせてやるんだ。い いね。ボールがスッポリと納まるようにヌルヌルにするんだよ。ククククッ」 緑芝が素振りをはじめると、美夕が敦子の胸に手を入れて、性感帯を探りはじめたのだ った。 「いやっ、やめて!! 美夕、やめなさいっ!!」 敦子のブラジャーの中に性感の突起を探り当てた美夕は、女にしかわからない微細な刺 激を加えはじめたのだった。 「あっ、う、ううん……」 「アッちゃん。乳首、勃ってるよ」 「いやーっ!!、やめて!!」 こんどは、美夕の指がショーツの底に潜り込んできたのである。 「アッちゃん、悪いわね。これもクラブ活動なの」 と、美夕が言い訳がましく言うのが、敦子にはせめてもの救いだった。
607 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/09 23:49
新入生歓迎コンパ 21 「ヌルヌルになったら、パンティのクロッチを切って、アソコを剥き出しにするんだよ。 小陰唇を左右に広げて、ホールがパックリと口を開けるまで、このクリップとテープで固 定するんだよ。わかったね?」 羞恥の花弁を左右に割り、クリップとテープで固定するというのである。あまりのおぞ ましさに、敦子は自分が無間地獄にいるような気がした。 こ、これは夢よ。夢なら、早く醒めて……。と、彼女は念じるように目をとじた。自分 でも驚くほど、彼女の恥ずかしい部分は、分泌液で満たされてしまっていたのだ。
608 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/09 23:50
>>604 *G.Iさん
悩み事ですか? ワタシでよければ聞きますよ。
ではまた、来週ッ。
>ファンクラブさん 高縄くんの下の名前は繁です。(W リビドー全開で書かせて頂きます。 >603さん ありがとうございます。 御期待に添えるようがんばります。 (尻切れトンボになりがちですが) >G.Iさん あまり考え過ぎないで書きたいときに 書けばいいのではないかと。 (PART2 スレ主より)
相撲編2話 「フンドシの着け方がわからないなら手伝ってやるぜ。 おい!お前等この女を素っ裸にしてフンドシ着けてやれ!」 高縄の指示で十数人の相撲部員が一斉に襲いかかるが 合気道5段の敦子には適わなかった。 慈井を始め相撲部員たちが次々と投げ飛ばされていく。 「調子に乗るんじゃねえ!」 高縄は稽古場の土を敦子の顔めがけて投げ付けた。 「ああっ! め 目が・・・」 目が見えなくなった敦子は瞬く間に相撲部員たちに 取り押さえられしまった。 「舐めた真似しやがって。そりゃあ〜〜〜っ!」 高縄は敦子の和服の裾を掴み一気に引き上げた。 「きゃあ〜〜〜〜〜〜っ」 敦子の肉付きの良い太ももとパンティーが露わになった。 「へへへ 何百倍にもして返してやるから覚悟しろよ。」 高縄は敦子の腹に何十発と鉄拳を見舞った。 ドスッ ドスッ ドスッ・・・ 「ぐえっ! ぐぼっ! ぐふっ!・・・」
>>608 ご心配ありがとうございます。
ファンクラブさんと凌姦さんが書いてくださったおかげでさぼらせてもらいました。(笑)
「書きたい」気持ちと「書かなきゃいけない」気持ちのギャップが大きくなると
なかなか書けなくなるものですね。バイオリズムとかもあるんでしょうか。
現在、餅が下がってる状態です。。。
でも603さんみたいに言われると励みになります。
また餅が上がったらということで・・・ ではまた、今週ッ。(?)
>>609 *凌姦さん
ありがとうございます。ここのスレ主さん、1さんは凌姦さんだったんですね。
いままで、PART2立ててくれた1さんのために続けようという気持ちもあったので
誰かわかって少しうれしいです。。ちょっとプレッシャーから解放・・・かな?
613 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/10 02:00
凌姦さん 高縄繁くん、卑怯なうえに凶暴スね。先が愉しみですッ。 G.Iさん しばらく餅がもどるまで休憩してくださいネ。ワタシと凌姦さんで持たせます。 ここは、書かなければならないという場所ではないんだし。 そういえば、深川さんも充電期間なんでしょうか? ではまた、今週。
614 :
名無し調教中。 :03/03/12 02:23
age 期待!
age 期待!
616 :
名無し調教中。 :03/03/12 23:35
617 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 00:15
新入生歓迎コンパ 22 敦子が念じる様子を見て、六条女王が鞭を振り下ろした。 「あう……!」 「お前は仏教徒なのかい? だったら、観音様をブチ抜いてやる! こうするんだよ」 鞭を振るっている六条が、敦子の股間に指を入れてきた。 「う、くくっ……」 片山敦子は顔を真っ赤にしていた。ひたいから落ちる汗で、自分が何をされているのか もわからない有り様だった。 「すっかり開いたわよ、アッちゃんのアソコ」 と、長瀬美夕が敦子の内部に指を這わせた。 「ほら、ポッカリと開いてるでしょ」 「ああっ……!!」 美夕が言ったとおり、敦子の女の秘園は剥き出しにされていたのである。フサフサとし た繊毛に囲まれた、女の洞窟。そこはパックリと、信じられないほど広げられていた。こ のままじゃ、子宮が見えるかもしれないと、敦子は思わず身体をよじった。 「これをはずすようじゃ、プロになるのは無理ね。諦めがつくように、あたしが親指を潰 してあげるからね」 と、六条弥寿子が言った。 「わ、わかってますよ」 その言葉は、緑芝一二三に対するものだったのである。緑芝は懸命に、神経を集中して いるのだった。 「グリーンに巧く乗せるんだよ。見てごらん、あんなにフサフサの芝、見たことがないよ 。ホールも大きく広がってるだろ」 部屋の端から、目的物までは10メートルあまりの距離である。緑芝が慎重にアドレスに 入った。 「フーッ」 と、緑芝が大きく息をついた。いまや彼は、憧れてきた女性の穴ではなく、自分のプロ ゴルファーとしての将来を賭けて、一打に集中しようとしているのだ。
618 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 00:16
新入生歓迎コンパ 23 「緑芝くん、頑張って!」 美夕の黄色い声も、緑芝にはもどかしかった。ゆっくりと、緑芝がパターを動かした。 「やっ!」 低い弾道で、いや、ゴロゴロと、弾かれた玉が床を転がっていく。 「ナイスショーッ!」 玉は見事に、敦子の股間に転がったのだった。敦子の太ももをかすめ、広がった陰唇の 淵で止まったのである。 13 緑芝の打った玉は、敦子の陰唇のすぐ脇で止まっていた。あとは、わずかに力を殺して パットを決められる距離だった。 陰唇を左右に大きく広げられている敦子は、自分の膣の中に玉を打ち込まれることを覚 悟した。哀しそうな目もとに、涙があふれている。まだ彼女は、処女だったのである。 「緑芝くん、アッちゃんの処女膜をブチ破ってよ! いい気味だわ」 長瀬美夕の無遠慮な言葉に、緑芝は一瞬、ハッとしていた。 「小林君! 小林君も見てなさいよ」 十字架に磔にされている小林賢司が、わずかに目を開いた。敦子は太ももにありったけ の力をこめて、羞恥の扉を隠そうとした。
619 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 00:18
新入生歓迎コンパ 24 「うーん、なかなか巧いじゃないの、ゴルフ部のM男君。みどころがありそうね、プロに なるまであたしがスポンサーになったげようか?」 と、六条も感心したように言う。緑芝は指先が震えるのを感じていた。 お、オレには、できないよ……。緑芝は顔をこわばらせている。 「ちょっと待ちな。そこでストップ」 と、六条が緑芝に手を振った。 「え? もうOKですよね、そうですよ。OKでしょう、ここまで寄せたんだから」 緑芝は自分が犯す恐ろしい犯罪を前に、救われたように顔をほころばせた。 だが、緑芝はボール(アナルボール)を取ろうとして、六条に怒鳴られたのだった。 「何をやってんだい! 貫通式の前に、記念写真を撮ろうというのさ。おい、写真部のは 来てるかい?」 ヤクザがドアを開けると、そこにカメラを持って現れたのは、敦子も緑芝も知っている 顔だったのである。 「え……!?」 「蛇川とかいったね。写真少年」 六条が嬉々とした顔で迎えた。 「へ、へい……」 「この可愛い女が、いまから処女膜をブチ破られるんだよ。それも、アナルボールを、パ ターで叩き込まれるんだ。その瞬間を、しっかりと撮るんだよ。いいね?」 と、六条が含めるように言う。 「わかりました。で、どうします? シャッタースピードは?」 「そうだね、この娘の中に入った瞬間に、淫水が弾けるのも克明に撮っておくれ」 「じゃあ、4分の1秒ですね」 と、蛇川がニコン601 のシャッターモードを調節した。 「スタンバイです。女王様」 なんと、敦子の膣内に緑芝がボールを打ち込む瞬間を、写真撮影しようというのである 。
620 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 00:21
ありゃりゃ、
>>618 の途中に、コペピの誤植が入っちゃいましたね。
では、また明日(14日)。15日にワタシのサイトで「サイト開設一周年作品」
として完結します。
621 :
女王様って案外しんどい。 :03/03/13 00:41
大阪で勤めてる女王様してるものです。 いくらM男でもお客さんだから、ニーズに答えてあげないと。 でも、それらは大体SMじゃなくても良いようなものばかり。 案外、中途半端なM男さんが多くてがっかり。 最近お仕事が楽しくなくなってきました・・・
age 期待! >G.Iさん 前スレで書き足らなかったようなので立てました。 あとはよろしく!(w >ファンクラブさん 高縄くんの他にもいろんな人が登場します。
相撲編3話 高縄はグッタリしている敦子の和服を脱がすと 後ろ手に縛りあげた。 華奢な体からは想像もつかない豊満な乳房が ブラからこぼれ落ちそうになっていた。 高縄は強引にブラを剥ぎ取ると敦子の乳肉を これでもかと言わんばかりに力一杯 鷲掴みにして爪を喰い込ませた。 ムギュ〜〜〜〜〜〜〜ッ 「ひい〜〜っ やめて〜〜〜〜〜っ」 「体の割りにデカイ乳しやがって着痩せボインとはこの事だな。 一体何センチあるんだ?何カップだ? 正直に答えねえと、この乳を握り潰してしまうぞ!」 ギュ〜〜〜〜〜ッ 「あ・・・は、85センチ・・・Fカップ・・です・・・」
>621 女王様 また遊びにきてくださいね。
>>613 *ファンクラブさん
ありがとうございます。そう言ってもらえると気楽になって、また書けそうです。(笑)
いろいろと悩み、考えた結果totoの予想もかなり進みました。
大当たりしたらオフ会(やったらの話ですが)の費用持ちますね。。。
627 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 23:05
新入生歓迎コンパ 25 「いっ、いやよ! そんなこと……!!」 敦子は半狂乱だった。髪を振り乱しながら、蛇川をにらみつけている。 「アッちゃん、もう覚悟しなさいよ」 と、長瀬美夕が敦子のバストトップを揉み立てるのだった。美夕が穿いているGパンで はない505 というジーンズの膝が、敦子の股間を割るように押しつけられてきた。 「いやっ……」 ふたたび体内に官能が湧き立つのを感じて、敦子は目を伏せた。 「じゃあ、未来のタイガーウッズくん、見事に決めてみせてよ」 六条が指を鳴らした。緑芝がパターを手にするのと同時に、蛇川がカメラを構えた。 やむなく、緑芝はゆっくりとアプローチに入ったのだった。 「ふんっ!」 緑芝がパターを振り抜いた瞬間、敦子は固く目をとじた。 「ギャウ!! 痛ぁーい!!」 悲鳴をあげたのは、敦子ではなかった。 六条弥寿子のひたいの真ん中に、緑芝が渾身の力をこめて放ったショットが命中したの だった。女王のひたいに、血がにじんでいる。 誰もが茫然としていた。いや、カメラを構えた蛇川健一だけが、敦子の剥き出しの生殖 器を横目で見ていた。まるで、自分の角膜の中にシャッターを切るように……。 しばらくあって、怒り狂った六条弥寿子が鞭を振るいはじめた。みさかいなく、怒りに 任せて振り下ろしている。 「ああっ、もう!! こっちに貸しな!!」 ついにヤクザから刀を奪って、激しく振るいはじめたのだった。 「こ、この男の親指を潰すんだよ!! いいや、腕を切り落とすんだ、いいねっ!!」
628 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 23:07
新入生歓迎コンパ 26 何が起こったのか、敦子は見ていなかった。ものすごい怒号と悲鳴、争うような物音が 終わったとき、緑芝の両腕が切り落とされていたのだった。緑芝は芋虫のようにのたうち まわっている。小林のほうを見ると、身体がズタズタにされているのがわかった。すでに 一面が、血の海である。 「ああっ!! きゃーっ!!」 それが自分の悲鳴なのか、それとも長瀬美夕の悲鳴なのか、敦子には判別がつかないの だった。
629 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/13 23:08
新入生歓迎コンパ 27 悪夢が去って、深い眠りに落ちたように思った。ようやく気がつくと、彼女は自分のア パートの部屋のベッドに横たわっていたのである。柔らかい羽毛に包まれていた。汗ばん だ下着を脱いでみると、鞭で打たれたはずのキズが残らず消えていた。 ど、どうして……? 徒労のような悪夢を思い返しながら、敦子は自分が生きている実 感にひたっていた。 敦子のアパートは、深川筋と呼ばれる賑やかな右京区界隈にある。相国寺の末寺は日庵 なる庵の住人、深川という戯作者の名前にちなんだ筋の名称なのである。 ベッドから身体を乗り出して外を見ると、凌姦という隣の寺の生臭坊主が目に入った。 坊主は小わきに、艶かしいホステス風のジーンズ姿の美女を抱いているのだった。放生会 には、まだ早すぎる……。オッドアイという金色の目をしたメス猫が、美女のまわりを楽 しそうにはしゃいでいた。 あの女のジーンズは、505 ? 主水という変態小説を書いている寺男と、高縄というポ ルノ作家が顔を上げるのを見て、敦子は慌てて窓のカーテンを閉めたのだった。 あの小林君が殺されたというのに、あんな酔狂な人たちが、どうして生きてるの……? あたしも、まだ生きてるんだ……。小林君……。敦子の瞳を、あふれるような涙がふさ いだ。
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
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◆復讐・リンチ現場特撮24時◆危険!!!
631 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/15 00:55
新入生歓迎コンパ 28 数日後の昼下がり、片山敦子は京都大学合気道部の道場から駆けだしてきたところであ る。サディストの性的暴力には、実力で対抗するしかないと決めた彼女の決断だった。せ めて自分の習練を、愛する小林賢司への供養にしたかったのである。 まだ四月も明けないというのに、外は日差しがまぶしかった。敦子が走っている京大前 の百万遍は、今日も晴れ渡った日差しが焼きつくように落ちているのだ。道場の練習が終 わった午後、彼女は白い道着のまま医学部のキャンパスまでランニングしようと思ったの だった。 「アッちゃん!」 彼女に声を掛けてきたのは、長瀬美夕だった。 「また合気道はじめたんだって?」 あれだけの凌辱をしておきながら、盗人猛々しい美夕の平然とした言葉に、敦子は怒り で顔が熱くなるのを感じた。 「いい? 今度あんなことをしたら、関節をはずしてやるわ!」 「え……? 何のこと……。どうしたのよ、怖い顔をしちゃって」 と、美夕が驚いている。 「ふざけないでっ!! あなた、あたしのアソコを広げたの、忘れたとでもいうの?」 「何のこと? ああ怖い……。いまね、兄さんと会ってたんだけど、小林君と四人で飲も うって、相談してたの」 「小林君……? あんたとあの女がが、殺したんじゃないの!!」 思わず涙があふれてきた。血なまぐさいシーンが思い出されて、敦子は記憶を消すよう に大きく首を振った。
632 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/15 00:57
新入生歓迎コンパ 29 「あんたが、彼を殺したのよ……。緑芝君も、可哀相に手を切り落とされて……」 「アッちゃん、何を言ってるのぉ? ほら、あそこに」 美夕が指さした方角に、手を振っている医学部の白衣の学生がいた。敦子は思わず、腰 を抜かしそうになった。手を振っているのは、惨殺されたはずの小林賢司だったのだ。 「ど、どうしてぇ……?」 敦子が花見小路のSMクラブでの話をすると、美夕はしばらく考え込むような様子で、 涼しい目もとをこわばらせた。 「アッちゃんが言ってる六条さんって、誰なの? それ、きっと霊だよ、霊魂」 「え? 誰かの霊……? 悪霊?」 道理で、身体の傷が消えてるはずだ……。と、敦子は夢から覚めたように思えた。 「ちがうわ、生霊よ。ドストエフスキーじゃなくて、源氏だわ。それって六条の御息所で しょ、源氏物語の」 「あ……」 と、敦子は緑芝の言葉を思い出していた。あのヤクザも、そんな話をしてた……。 「じゃ、実際には何もなかったって、そう言うの……?」 「アッちゃん、しばらくインフルエンザで苦しんでたよね? それじゃない? 生霊は死 霊よりも怖いって言うけど、みーんな生きてるんだから、心配ないわよ。緑芝君にも、今 朝、四条河原町で会ったしね」 「え……? たしか、腕を切り落とされて、芋虫にされたはずじゃ……」 「何をバカなこと言ってるのよ、ピンピンしてたわ。デートに誘われたけど、振っちゃっ た。だってあの人、ゴルフの話しかしないんだもん。車だって、国産大衆車だしね」 「そ、そう……。ああ、良かった……」 と、敦子はへたり込むように美夕の身体にすがった。 ※この作品はフィクションで、実際に存在する人物や団体にはいっさい関係がありません。
633 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/15 00:59
↑
>>632 でいちおう完結ですが、ワタシのサイトに蛇足付きの作品(画像入り)をアップします。
ではまた。
634 :
名無し調教中。 :03/03/15 01:08
ファンクラブさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。また、じっくりと読ませていただきますので
感想はまた、いずれ・・・
>>634 ファンクラブさんのことを知らない人がまだ・・・
636 :
名無し調教中。 :03/03/15 02:12
637 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/15 02:23
ファンクラブさん、サイト一周年おめでとうございます。 いまごろ、祝賀パーティーの真っ最中でしょうか。
639 :
名無し調教中。 :03/03/15 23:16
123! よかった、芋虫にされてなくて・・・ (まさかあんなキャラで登場するとは思いませんでした) ・・・結構、当たってるところがありましたよ。 ファンクラブさんに見抜かれてるみたいでビックリしました。 *ファンクラブさん サイト一周年おめでとうございます 出演させて頂き有難うございます これからもよろしくお願いします *G.Iさん 自分ではアイディアを書くぐらいしか出来ないので G.Iさんの作品がアップされるのとても楽しみなんです これからも楽しませてくださいね *凌姦さん ・・・和服・・・荒縄・・・褌・・・ 楽しみです!
>>639 *123!さん
ありがとうございます。アイディアだけでも大助かりです。
でも123!さんもプロの作家の作品に登場してしまうなんて
一年前には思ってもいなかったでしょうね。(笑)
またネタとか感想とか、お願いします。
ヤジやらヤギやらはいりません(笑)
641 :
名無し調教中。 :03/03/17 22:41
\ 捕っ手捕っ手!/__ |審判 ..,,,,.,.,, (゚Д゚;) キャッチャーね・・・ ミ・д・ミ (|三|_) ≡○ @_|三|_) |_ | ( ( ) ∪ ∪
>>641 ぶひぃ?{{ ? }}
G.I「保守ってことだよ。 ありがたいことです。」
643 :
名無し調教中。 :03/03/21 02:33
続編はまだですか?
645 :
名無し調教中。 :03/03/22 02:03
しつこく、期待あげ
646 :
名無し調教中。 :03/03/22 02:04
647 :
名無し調教中。 :03/03/26 21:53
age
age 感謝です。。
お・・・。GI氏が下げ進行とは、はーて、どっか他の板に出没中か?? 浮気モノめ
げっ! もう、バレてしまった。べつに浮気はしてません(笑) そろそろ書こうかなと思ってたところです。 誰が最初に見つけるかなと思ってたら、書く前に見つかっちゃいました。。。
では、552の続きです。。
「運命のいたずら」 58 片山敦子のヘアヌード 「さあ、次はあっちゃんの番だよ。」寛子が敦子に言った。 「えっ、わたしはイヤよ。ヌード写真なんて・・・」 「さあ、早く、お湯から出て。」 「ぜったいにイヤよ。」 「あっちゃん、何ひとりだけ気取ってるのよ。」 「別に気取ってるわけじゃないけど・・・」 「あっちゃんも撮ろうよ。」麻衣も敦子を誘った。 「記念写真だって。旅の恥はかきすてよ。」 「もうっ・・・・」 敦子はふたりに、せかされ、プレッシャーをかけられるようにしぶしぶ湯から上がった。 湯上りの色白の敦子の裸体が露天風呂の灯りと月の光に照らし出されて よりいっそう、色っぽく、美しく映った。 「敦っちゃん、きれいやわ・・・」寛子は一瞬、写真を撮るのを忘れて見とれてしまった。 「ひろちゃん、撮るんなら早く撮って。」 「あっ、ゴメンゴメン。じゃあ、撮るよ。」 敦子のヘアヌード撮影は、気をつけのポーズから始まった。 ファインダーの中には高校一の美人で優等生の片山敦子が全裸で立っていた。 (あっちゃんのヘアヌードが撮れるとは思わなかったな。ほんまにきれいやわ。 抜けるように白い肌、ハダカになっても品のある雰囲気。 それに似つかわない、少し濃い目のヘア・・・ 学校で見る制服姿からは想像できへんわ。) 寛子は胸の高鳴りを押さえながら敦子のヘアヌードを撮っていった。
こんばんは。 皆さん、お久しぶりです。 少し見ない間に色々なお話が進んでいて、楽しく読ませていただきました。 これからも期待してます ところでGIさん、506についてですが、 残念ながらすべてはずれです。笑 2月から試験が始まって、それが終わってからヨーロッパに旅行に行ってました。 イタリアサイコーーー
「運命のいたずら」 59 片山敦子のヘアヌードU 「じゃあ、足を組んでみて。」 「こう?」敦子は言われたとおり右足を前に出して左足と交差させた。 片足を前に出すことによって敦子の足はより長く美しく見えた。 「そのまま手を腰に当ててみて」 着物のモデルをやっているだけあって、ポーズも様になっている。姿勢も美しかった。 「じゃあ、今度は足開いて。」 「えっ・・ あし開くの?」 若い女性として足を開くという行為には抵抗があった。しかもいまは素っ裸だった。 「だいじょうぶだって、見えないから。 ほら早く。」 「・・・・・」敦子は無言で足を広げていった。 少し嫌そうな顔でしぶしぶ足を広げていく敦子をみて寛子は少しサディスティックな 気分となった。 「もっと足ひらいて。 もっと、もっと!」 「えっ、もっと?」 「もっと大胆にいこう。限界まで開いて。」 敦子は酒の酔いと旅先での開放感で言われるがままに大胆に足を開いていった。 「これが限界よ。」敦子は股が裂ける手前まで思い切り足を開いた。 「おおっ、いいね、セクシィだよぉ〜。」寛子は夢中でシャッターを切った。 「あっちゃん、その格好で手をうしろに組んでみて。」 「えっ、こう?」 手をうしろに組んだ敦子は、まるで後ろ手に縛られたまま大股開きにされているようだった。 「そのまま腰を落としていって。」 敦子は後ろ手に組んだまま、全裸大股開きの体勢で深く腰を落としていった。 ふだんの清楚で真面目な片山敦子からは想像できない姿だった。
>>653 505さん、おひさしぶりです。元気そうで何よりです。
突然いなくなってしまったので心配してました。
いろいろと考えることがあって、なんどかもうやめようとも思ったのですが
505さんの帰ってくる場所がなくなってしまうと思ってなんとか続けてきました。
ファンクラブさんや凌姦さんに助けてもらったことも大きいですけど・・・
でも、再開したとたんに帰ってくるとは・・・しかもsage進行計画をぶち破った
のが505さんとは・・・ 笑えますね。
また、これからも、ネタください。 よろしく。。
「運命のいたずら」 60 片山敦子のヘアヌードV 敦子は素っ裸のまま寛子に恥ずかしいポーズを取らされてヘアヌード写真を撮られていた。 “酒のいきおい”“旅先の開放感““もうすぐ卒業”“高校時代の記念” そんな言葉で敦子は自分自身を納得させていた。 「ひろちゃん、まだ? こんなかっこう恥ずかしい・・・」 「なにいうてるの。エッチするときなんて、もっと恥ずかしい格好するんよ。 まあ、ええわ。じゃあ、今度はうしろ向いて。」 「えっ、うしろ? こう?」敦子は足を閉じてうしろを向いた。 「うん、そうそう。あっちゃん、後ろ姿もきれいやわ。腰の線といい、お尻の張りといい 脚線美といい、最高やわ。 そのまま上半身だけひねってみて。」 敦子は後ろ姿のまま手を腰に当て、上半身をひねって顔をカメラの方に向けた。 「こんどはうしろ向きのまま、大きく足を開いて、もっと大きく。80cmくらい。」 そのまま上半身だけ振り返ってみて。そうそう。いいよ。」 テンポのいい寛子の注文に敦子も少し乗ってきた。 「じゃあ、今度はその格好のまま、前の岩場に手をついて。」 「えっ、そんな・・・ 恥ずかしいよ。」 「わたしも麻衣ちゃんもやってんだから。セクシーな記念写真よ。ほらほら。」 敦子は寛子にせかされて手を岩場についた。 「見えてない?」 「だいじょうぶだって。」 (スゴイ! あの片山敦子のアソコも尻の穴も丸見えや。) 寛子は興奮しながら敦子の尻を突き出した姿をいろんな角度から撮った。 前からも、横からも、もちろん後ろからも。
「運命のいたずら」 61 片山敦子の大股開き 敦子は寛子に言われたとおり、大きく足を開いたまま、前の岩場に両手をついた。 尻を突き出したカッコウの敦子はアソコも尻の穴も丸見えとなっていた。 寛子はこの絶好のシャッターチャンスを逃さず撮り続けた。 「ひろちゃん、まだ? 恥ずかしい・・・」 「あっちゃん、エッチするとき、このカッコウするんだよ。練習、練習。」 「そんな・・・」 「じゃあ、もうええわ。かんべんしてあげるわ。そこの岩場に腰かけて。」 「こう?」敦子は少しホッとして、やや丸みのある岩場に腰かけた。 「じゃあ、そこで足開いて。」 「えっ・・・ イヤよ。 みえちゃう・・・」 「記念写真よ。わたしも麻衣ちゃんも撮ったから。あっちゃん、アソコがきれいな うちに撮っといたほうがいいよ。 大学入ってエッチしまくったら、すぐに真っ黒けよ。」 言うとおりにしないと、終わらないと思った敦子は仕方なく足を開いた。 「あっ、もっともっと。足首を手で持って思い切り広げて!」 敦子は言われるがまま、足首を掴んで思い切り足を広げた。 色白の敦子の肢体が思い切り広げられた。 まるで足首と手首を縛られてロープで左右に思い切り引っぱられているようだった。 寛子はすかさず敦子の羞恥の姿を撮った。 敦子の恥ずかしそうな顔と無防備な股間にそそられた。 「じゃあ、こんどはアソコを指で広げてびろ〜んってやってみて。」 「そんなこと・・ できない・・・」 「やるまで、終わんないわよ。」 「・・・・ わかったわ。これで最後よ。」 そう言って敦子は足を広げたまま、自分の指でアソコを広げた。 「ちゃんと、“敦子いきます。びろ〜ん。”ていってね。」 「・・・ 敦子、いきます。 ・・・ びろ〜ん。」 (ヤッタ! あの片山敦子の素っ裸大股開き、オメコおっぴろげ写真よ!) 寛子は片山敦子の醜態をカメラに捕らえた。
658 :
名無し調教中。 :03/03/30 08:19
話題の超強力漢方バイアグラ「威哥王」・・・2,100円
驚異の黒アリエキスが下半身を直撃!最強精力サプリ「蟻力神」・・・7,900円
中国国家が認可したインポ・早漏治療薬「健陽カプセル」・・・9,800円
早漏防止スプレー吹き付けるだけで朝までスゴイ!「男露888」・・・3,000円
雲南省生まれの強力天然植物性勃起薬「達立」・・・2,500円
女の子にそっと飲ませるだけで超淫乱女に大変身!強力媚薬「金瓶梅」・・・3,500円
邱永漢も大絶賛の驚異の糖尿病特効漢方薬「愈消散」・・・9,000円
性格を明るく変える鬱病治療薬「プロザック」・・・7,000円
塗るだけでシミやホクロ、ニキビを除去する「顕臣粉刺浄」・・・2,900円
錠剤を飲むだけの人工中絶薬「RU486」・・・10,000円
行為の後でも間に合う!緊急避妊薬アフターピル・・・3,000円
その他いろいろなドラッグがどこよりも安い!どこよりも速い!どこよりも丁寧!
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659 :
片山敦子ファンクラブ :03/03/30 10:01
G.Iさん お久しぶりです。505さんも戻って来られて、 またのんびりと盛り上がりましょう。
>>659 ファンクラブさん、いろんな、お薬を売られてるんですね。
では、強力媚薬「金瓶梅」を注文と・・
あっ、ちがった。これは前のレスか。
ところでファンクラブさん、アメリカが戦ってるのはイランではなくイラクです。。
>>深夜のほろ酔い日記より
「運命のいたずら」 62 片山敦子のアソコおっぴろげ写真 敦子は寛子に言われるがままに両足を大きく広げ、指で自分のアソコを広げた。 いままでの敦子からは考えられない行為だった。 (わたしったら、いったい何やってるの・・・) 敦子は自分でも何をやっているのか、わからなくなってきた。 酒に酔った勢い、風呂場で裸になるという自然な行為、旅先での開放感、 もうすぐ卒業、麻衣と寛子もやっている、気取っていると思われたくない、 高校時代そして10代の記念写真、 そういった言葉で、自分自身に言い聞かせた。 しかし以前の自分では絶対にしないであろう行為に、大胆さに、敦子は自分で驚いていた。 寛子も、この敦子の大胆な姿に驚いていた。まさか、敦子がここまでするとは思っても みなかったのだ。 ドキドキしながら、そしてゾクゾクしながらシャッターを押した。 《すごいわ! あの片山敦子さんが! あの知性的で清楚な優等生の片山敦子さんが わたしの命令で、素っ裸になって、大股開きでアソコを丸見えにして、 自分の指で、びろ〜んって広げてるなんて! 色白の上品な姿態。かたちのいいオッパイ。 ピンクいろの乳首とアソコ。上品な雰囲気に似合わない、モジャモジャのヘア。 そして、この恥ずかしそうな悔しそうな表情・・・ たまらないわ!!》 敦子は寛子からみて、自分よりも美人で頭もよく性格も優しく、憧れの存在であった。 その敦子が自分のいうがままになり、こんな恥ずかしい格好までするなんて・・ 書道展のときの颯爽とした着物姿からは想像できなかった。 合気道の有段者でもある片山敦子が、全裸大股開きでアソコを自分でおっぴろげるなんて・・・ 寛子は敦子の屈辱の写真を撮るたびに勝利者になったような気がした。 「ひろちゃん、もういいでしょ。 死ぬほど恥ずかしい・・・ 」 敦子は泣きそうな顔で寛子に訴えた。 寛子は敦子の、その表情をみて優越感を感じた。 「もうフィルム終わるから、あと1、2枚ね。 もっと足を大きく開いて! アソコも、もっと大きく広げてみせて!」
敦子「わたしのイメージが・・・」 寛子「わたしのイメージも・・・」 麻衣「わたし出番すくないし・・・」 ぶひぃ{{ オイラなんて・・・ }}
ファンクラブさんへ 「刺青浪漫」やっと入手しました。写真お上手ですね。 と思ったら、撮影は違う人でした・・・
>659ファンクラブさんへ お久しぶりです。お元気でしたか? またよろしくお願いしますm(__)m
>655G.Iさんへ やめるなんて言わないでくださいよー! 楽しみにしてるんですからー!
下げ進行にしてみました、ファンクラブです。
>>663 G.Iさん
お買い上げありがとうございます。なにしろ高額本で、申し訳ないっス。
あの写真本はワタシ、プロデュースだけなんです。
そのうち、変態看護婦さんの写真をワタシのサイトに期間限定でアップしますね。
けっこう美人です。六条御息所??
ワタシのカメラはニコンF601ですが、重すぎて持ち運びに不便。もうデジカメにしようかと。
>>664 505さん
お元気そうで、嬉しいデス。2月から試験が始まって、って
国家資格試験以外なら、それって女子高生じゃないですか!?
>666ファンクラブさんへ 女子大生です笑。
>>665 *505さんへ
ありがとうございます。がんばります。です。 またネタください。。
>>667 最近、通り魔とか多いので、気をつけてくださいね。。
>>666 *ファンクラブさんへ
べつに下げなくてもヨロシです。
自分は下げてて誰が気づくか楽しんでるだけです。(笑)
また、あげてきます。
刺青写真は怖くて萌えないです。
>>669 *G.Iさん
ワタシも萌えませんでした。麗子女王は怖すぎ、真ん中の人妻はやる気ナシ
最後の麗華サン、いい人でしたけど。あの値段でも売れてるから、
マゾ男性に受けてるのかなぁ。
ワタシの新作は4月18日発売です。ヒロインの名前は出版業界では
有名な女性編集者の。緑芝一二三さんが大活躍、寺井(G.I)は編集さんに
「てらい」とルビをふられましたッ。
671 :
名無し調教中。 :03/04/04 23:23
123! ファンクラブさん いろいろと大抜擢ありがとうございます。 まさか、自分がプロの作家の作品に登場するなんて!・・・ とても驚いてます! 唐突ですが、小妻要さんの作品、妖艶で淫靡でとても好きです。 G.Iさん 「片山敦子 被虐熟女編」をリクエストしたいのですが・・・ ところでみなさんは、○○クラブとか行くんですか? (カントリークラブじゃないよ!)
>>671 *123!さん
>自分がプロの作家の作品に登場するなんて!・・・
・・・ほんとに不思議な縁ですね。 これも運命のいたずらですか。
>「片山敦子 被虐熟女編」
リクエストありがとうございます。 まずは順番にということで・・・
まだ高校も卒業してませんので・・・
>OOクラブ
以前は毎日のように行ってたときもあったのですが
いまは週に一回くらいですね。 スポーツクラブ。。。
673 :
名無し調教中。 :03/04/05 10:03
>>671 ○○クラブ、最近はワタシも逝ってません。
あれは体力がないと出来ませんからね。
よく逝ってた頃は、プレイが終わると身体じゅうアザだらけ、
血が出てるのも稀じゃなかったですね。
終わってからシャワーを浴びるんですけど、
なかにはザックリと裂傷が出来てる人もいました。
ワタシもシャワーの水が傷に染みて、ヒイヒイ言ってました。
ラグビークラブ。
「運命のいたずら」 63 寛子の妄想 敦子が大股開きでアソコを指で広げているのを見て寛子は思った。 《片山さんって、もっと堅い性格で、こんなことゼッタイしない人だと思ってたのに わかんないものね。いくら真面目な優等生でも、その場の雰囲気に流されて 逃げられないような状況になっちゃえば、なんでもしちゃうかもね。 こういう一見お堅いコは大学入って、コンパとかで、ちょっといい男に誘われて 少しでも隙を見せたら、後はズルズルいっちゃうかもね。 その男が、すごいスケコマシでプレイボーイで変態だったら・・・たまらないわね。 敦っちゃんは一発ヤラれちゃったら、もう奴隷状態だろうな。 すごく恥ずかしい大胆な体位で腰が抜けるまで犯されるのよね。 こういう、真面目でおとなしいコがヒィヒィと声が枯れるまで絶叫させられるって いうのは感じるわね。この上品そうな口で、いやというほどしゃぶらされて お尻の穴までムリヤリ犯されて、ケモノのような叫び声を上げるんだろうな。 せっかく京大はいれたのに授業なんて行かせてもらえなくて朝から晩まで 犯されまくられるのね。そして夜はSMプレイの奴隷となって、ムチで打たれたり 浣腸されたり、逆さ吊りにされたりしてヒィヒィ泣き叫ぶのね。 この上品なピンク色の乳首もアソコも、あっという間にドス黒い色に変わっていくんだわ。 この清楚な片山敦子さんが数週間でヤリマン女となってセックスの奴隷となり、 変態SM奴隷となって地獄の底まで堕ちていくのね。 想像しただけで、すごく・・・ 気味がいいわ。 誰かそんな場面、ビデオに撮ってくれないかなあ・・・》 寛子がそんな妄想をしていると敦子も、ふと考えた。 《わたしがこんなことするなんて・・・ だんだん、ふしだらな女になっていくのかな》 敦子がそんなことを思ったとき、急に現実にもどった。 「えっ・・・ いやっ! きゃあーーーーーっ!」敦子は悲鳴を上げた。
「運命のいたずら」 64 危機 「きゃあーーーー!」敦子は叫び声を上げた。 敦子の視線の先には見知らぬ男が三人、こちらを見ていた。 慌てて敦子は大股開きの足を閉じて湯船に飛び込んで身を隠した。 寛子はカメラを持っているため湯の中に入ることはできず、しゃがんで後ろを向いた。 チラッと見たところ、男たちは50前後の年齢で小太りの男もいればパンチパーマの 男もいる。貫禄のある三人組であった。 (ヤクザよ! ヤクザ! どうしよう・・・ こんな、素っ裸なところで会ったら もう、みんなヤラれちゃうわ。 そのあと香港かどっかに売られちゃうんだ。) 寛子と麻衣は助けを求めるように敦子の方を見た。 合気道の有段者としての敦子に期待をかけたのだった。 (そんな目で見ないでよ、ふたりとも・・・ いくら合気道やってたって相手がヤクザじゃ・・ それに、わたしだって素っ裸なのよ。これじゃ、いくらなんでも・・・) 敦子たち三人がそんなことを思っているうちに男たちがニヤリと笑いながら 近づいてきた。 (どうしよう・・・ 近づいてきたよ〜 もう逃げられないよ〜 そうだ、あっちゃんひとりが生け贄になるってことで許してもらえないかな。 あっちゃんが、このヤクザ三人に今晩ひと晩、このカラダを捧げて ボロボロになるまでヤラれまくられるってことで勘弁してくれないかな。 いちばん美人のあっちゃんが犠牲になってくれれば、わたしと麻衣ちゃんは助かるわ。 あっちゃんは正義感強いからきっとやってくれるわ。 クチとアソコと尻の穴と、ちょうど穴は三つあることだし。 片山敦子さん、あなたの献身的な行為は、みんなに伝えるから! ヤクザ三人に、ひと晩中、犯されつづけられたって・・・ )
「運命のいたずら」 65 男たちの正体 三人の男たちが近づいてきた。敦子たち三人に緊張が走った。 (き、きたよ〜) 「なあ、ねえちゃんたち。」 「あっ、は、はいっ。」 「ねえちゃんたちが、素っ裸で、尻の穴を見せ合おうが、アソコおっぴろげて 見せ合おうが、ねえちゃんたちの勝手やけど、“きゃあ”はないやろが。 わしら痴漢とちゃうで。」 「そうやで、ここは混浴なんやから、あんたらもそれ覚悟で入ってるんやろ。」 「はい・・・まあ・・・」 「まあ、ええわ。ワシらも入らせてもらうで。」 そう言って男たちは湯の中に入ってきた。 寛子もカメラを濡れない所に置いて湯に入った。 「若いねえちゃんたちと同じ湯に入れるとは混浴の醍醐味やなあ。」 「ああ、得した気分や。」 敦子は隙をみて湯船から出て行きたかったが、そうすると素っ裸の姿をみられてしまう。 おしりをモロに見られてしまう。 もう少し様子をみることにした。 「ワシら、昨日まで全国医師連合会の会合があってな。居心地がよかったんで ワシら三人だけ、もう一泊したんや。」 「えっ、お医者さん? ヤクザじゃないんや。」 「失敬な! 誰がヤクザや。」 「ごめんなさい。」 「あんたら・・・ 京都からきたんか?」 「えっ、なんでわかるん?」 「そんだけ、きれいな京都弁つこうてるんなら、すぐわかるで。 実はワシも京都なんや。京都の高見堂病院って知ってるやろ。」 「あの、おっきい病院の?」 「ああ、そうや。わしはそこの院長なんや。」
「運命のいたずら」 66 濡れた裸体 「ワシ、産婦人科やから、ねえちゃんたちが生まれたとき、ワシがとりあげてたかもしれへんで。」 「あっ、わたしと麻衣ちゃんは京都生まれやないから・・・ 敦っちゃんは京都生まれの 京都育ちなんやけど。」 「ほう、そうなんか。」 「でも、わたし、生まれたの京大病院やから・・・」 「ああ、でもワシ昔は京大病院に出張医としていっとったで、わからへんで。」 京都の人間ということで安心したのか敦子たちはしばらく湯船の中で話をした。 「なあ、ここで会ったのも何かの縁やワシらの部屋で飲まへんか?」 「えっ、でももう遅いし・・・」 「チカンと間違えた罪滅ぼしや。酒の相手してくれたら、小遣いやるで。」 「えっホント? いくいく。」寛子がふたつ返事をしてしまった。 (えっ、いっしょに行くの?)敦子は不安に感じた。 「さあ、ほな出よか。」 (えっ、ふたりとも、いっしょに出るの?) 敦子は男たちといっしょに湯船を出た麻衣と寛子を見て少しためらった。 いっしょに出たら、素っ裸の姿をモロにみられてしまうからだ。 「敦ちゃん、どうしたの? 行くよ。」 「えっ、うん・・・ 待って・・・」 敦子は置いていかれて男たちの部屋がわからなくなると不味いと思い、仕方なく湯から出た。 ひとり遅く出たので、かえって目立ってしまい、男たちは敦子が湯から出るのを マジマジとみつめた。湯上りの敦子の濡れた色白の裸体がなまめしかった。 誰もいないと思ってタオルさえ持ってこなかったので手で胸とヘアを隠した。 「なに恥ずかしがってるねん。さっき、大股開いてオメコおっぴろげてたくせに。」 「さっきは、わたしたちだけだと思ってたから・・・ 男のひとの視線を感じると 恥ずかしいです・・・ 混浴なんて初めてだし・・・」 「でも、あんた・・・ あっちゃんやったっけ・・・ 色白でええカラダしてるなあ。」 男たちは敦子の裸体を上から下まで舐めまわすように見た。 反射的に敦子は視線から逃げるようにうしろを向いたが、今度はヒップラインが丸見えとなってしまった。 「後ろ姿もええなあ。ムッチリといい尻してるわ。 これは楽しみやで。 ヒッヒッヒ。」
679 :
名無し調教中。 :03/04/06 09:08
愉しみだ、ブヒ!
「運命のいたずら」 67 部屋の中 敦子たち3人は混浴風呂で会った男たちの部屋についてきた。 そして、まずはビールで乾杯して、話を続けた。 「ほう、あんたら、4月から京大生なんか? ワシらも京大出身やで。」 「えっ、ホント?」 「ああ、あんたらワシらの後輩ってわけや。そうと、分かったら、ますます 親近感出てきたな。ほら、飲んだ飲んだ。」 「あ、どうも。」 「しかし、青葉台の生徒はんやったとはな・・・ 混浴風呂で大股開いて 凄い格好してたんで、てっきり、どこかのヤンキーかなにかと思ったで。」 「ああ、まったくや。しかし、敦子はん、こうやって改めてみるとべっぴんはんやな。 もっと、じっくりと見とくんやったな、敦子はんがオメコ広げとるトコ。」 「・・・・・・・・」敦子は恥ずかしくなり、視線をそらした。 「そういや、お小遣いくれる話はどうなったの?」寛子が切り出した。 「おっ、そうやったな。ほな、酒のつまみにストリップでもやってもらおか。」 「ええ〜! ストリップ〜? ヤダ、そんなの。」 「ええやないか、さっきまでハダカやったんやし。」 「でも、こんなとこじゃ・・・」 さすがに寛子も、いきなりのストリップには戸惑った。 「なら、浴衣まくりあげて、パンティ見せて、足ひらいてみぃ。それで一万やるさかいに。」 「うん、それやったら・・・」 そう言って寛子は浴衣をまくりあげ、パンティを見せ、足を開いた。 「おおっ、やりおった。ほれ、一万や。そのパンティくれたら、五万やるでぇ。」 「えっ、ホントに。 ・・・わかった。」 寛子はパンティを脱ぎ、男に渡した。 5万円と引きかえに。
=愛知県豊田市で豚舎が全半焼。焼きブタ4000頭。 ぶひィ!!{{ オイラの仲間が4000頭も死んじゃったよー(泣) }}
684 :
名無し調教中。 :03/04/09 19:11
倉木麻衣ちゃんの“Time after time 〜花舞う街で〜” すごく好きです。 京都の桜の舞い散る風情の歌なのですが、この前ファンクラブさんが書かれた話や いまの京都の季節に、よく合っている感じがします。 「もしも君に巡り合えたら 二度と君の手を離さない。」 この出だし、すごく好きです。 言葉の持つ微妙な表現・・・ そんなの出せたらいいですね。。
「運命のいたずら」 68 テーブルの上で・・・ 「ねえちゃん、もう少し小遣い欲しいやろ。」男のひとりが言った。 「そりゃ、欲しい事は欲しいけど・・・ 何をやらす気?」寛子が不安げに聞いた。 「そうさなあ、裸になって、このテーブルの上でさっき風呂場でとってたポーズでも してもらおうかな。」 「えっ、ここで・・・」 風呂場でハダカになるならともかく、ここでまたハダカになり、テーブルの上で さっきのポーズをするのは、いくら寛子でも恥ずかしかった。 「それ、やったら、いくらくれるの?」 「ひろちゃん・・・」敦子が寛子の方をみた。 「そやなあ、まあ10万ってとこかいな。」 《10万か・・・恥ずかしいけど、お金は欲しいな・・・ 》 寛子は少し考えて、決心した。 「わかった。やるわ・・・」 「寛ちゃん!」敦子が驚いて止めようとした。 「わたし、お金欲しいから・・・」 そう言って寛子はテーブルの上にのった。 「ひひひ、ええなあ、もうすぐ京大生のストリップか。」 寛子は浴衣を脱ぎ、そして下着も脱ぎ、ハダカとなっていった。 「18歳の裸体か。やっぱり、きれいやな。ひひひ。」 男たちは寛子の裸体を、マジマジと見ている。 「じゃあ、足を大きく開いて、四つん這いになっとくれ。」 寛子は言われたとおり、大きく足を開き、手をついて四つん這いとなった。
687 :
名無し調教中。 :03/04/12 22:15
age
「運命のいたずら」 69 裸体鑑賞会 「おう、ええかっこうや。尻の穴丸見えやでー! 」 「若い女のハダカは張りがあるなあ。」 「こうしてテーブルの上に乗ってると、ごちそうみたいやな。」 「食べたらあかんで。これは作品や。芸術作品やで。」 男たちは口々に好きなことを言って、寛子の裸体を鑑賞した。 寛子は性体験こそあったが、このような辱しめは初めてだった。 「もう、もういいでしょ。」 男たちの顔をみて、寛子はそう訴えた。 「そやな、じゃ次のポーズといこか。」 「つぎ?」 「ああ、テーブルに尻を下ろして、大股開きでアソコを見せるんや。」 「えっ・・・ 」 「金、欲しいんやろ。」 「ひろちゃん、もうやめて!」敦子が止めに入った。 「わたし・・・ やる。」 そう言って寛子はテーブルに座ると、自分で足を持って広げていった。 「ひひ、これまた、ええかっこうやな。」 男たちは丸見えとなった寛子のアソコをしっかりと鑑賞した。 《キヒヒヒ、敦子はんにも、このカッコウさせてやりたいもんや。》 浴衣姿の敦子をハダカで大股開きになっている寛子の姿に重ね合わせた。
「運命のいたずら」 70 麻衣の決意 「ほれ10万や。へへへっ。」 「・・・・・」寛子は恥ずかしさで泣きそうな顔で、お金を受け取った。 そして、何事もなかったかのように、さっと浴衣を羽織った。 「あとの、ふたりのねえちゃんは、どないする?」 男は敦子と麻衣の顔を見て、ニヤリと言った。 「そんな恥ずかしいこと、やれるわけないでしょ。」 敦子はややきつめの口調で聞いてきた男を睨んだ。 「そういう、キツイ顔も凛々しくてええわ。凛とした強い女が屈服して 裸になって、尻の穴見せたりする姿は最高やで。」 「わたしはゼッタイそんな格好はしません!」 敦子は再度、凛々しく言い切った。 《ふふふっ、いつまで、その態度が持つかな。》 「そっちの、 麻衣ちゃんはどうや?」 「わたしも・・・ 恥ずかしい・・・ でも・・・ 」 麻衣もあんな恥ずかしいかっこうはイヤだったが、お金は欲しかった。 小さい頃に父親が蒸発して母親がひとりで麻衣と麻衣の妹を育ててきた。 大学に入れば学費や生活費もかかる。友達との付き合いもある。 アルバイトもするつもりだったが、これ以上母親に負担をかけたくない気持ちは強かった。 ほんの10分か20分恥ずかしいのを我慢すれば10何万かのお金がもらえる・・・ 「わたし・・・ やります・・・ 」麻衣は小さな声で、そう言った。 「えっ、麻衣ちゃん・・・」敦子は麻衣の予期せぬ言葉に驚いた。 「そうかい、そうかい。お金ほしいんやろ? 正直な子や。」 麻衣は寛子と同じようにテーブルの上にのって浴衣を脱ぎ、裸になっていった。 敦子は親友が屈辱的な姿を晒していくのを呆然と見ていた。 麻衣は全裸になると大きく足を開いて、両手をついて四つん這いになった。
690 :
名無し調教中。 :03/04/13 00:02
「運命のいたずら」 71 次は・・・ 「恥ずかしさに耐えている姿っていうのは、そそられるもんやな。」 「ああ、恥ずかしさで顔真っ赤にしてるわ。」 ほんの数10分、恥ずかしいのを我慢すれば・・・ と耐えていた麻衣だったが 全裸で四つん這いというのは想像以上に恥ずかしかった。 あまりの恥ずかしさに麻衣は涙を流した。 それを見た敦子は、いたたまれなかった。 その間にも男たちは麻衣の尻の穴を鑑賞していた。 「じゃあ、つぎは大股びらきや。アソコをしっかりと見せるんやで。」 そう言われ、麻衣はテーブルの上に腰を下ろし、自ら足を広げた。 あまりの恥ずかしさに麻衣は涙を流した。 男たちは、麻衣の涙に逆にそそられ、麻衣の股間に視線を集めた。 「恥ずかしい・・・」 麻衣は絞り出すような声で、それだけ言った。 「もう、いいでしょ。」敦子が男たちに頼むように言った。 「そうやな、あんたが身代わりになってくれたら、かんにんしたるか。」 「えっ、そんな・・・」敦子は言葉を失った。
なるほど、そういう展開が待ってましたか……。 敦子さんの悲壮感が際立ちますね。
「運命のいたずら」 72 そして敦子はテーブルの上に・・・ 「そんな恥ずかしいこと・・・ できません・・・ 」 敦子は麻衣から目をそらし、そう言った。 「それじゃ、麻衣ちゃんは、このままやで。」 「そんな・・・」 「敦子はん、あんたさっき、混浴風呂で、素っ裸で大股ひらいて、オメコ広げとった やないか。 今さら、恥ずかしがることないやろ。」 「さっきは・・・ お風呂場だったし・・・ わたしたちだけだと思ったから・・・ こんなとこで、ハダカになってテーブルの上で、恥ずかしいかっこうするなんて・・・ とても恥ずかしくてできません・・・」 「ふたりはやっとるやないか。あんただけ特別な、お嬢さんか?」 「そんなこと言われても・・・」 「あっちゃん・・・」寛子が口をはさんだ。 「あんまり口にだすことじゃないけど、わたしユニセフの会員なの。」 「えっ?」 「200円あれば、伝染病の予防接種が打てるんだって。1000円なら5人。 10万円あれば、500人の命が救えるわ。そう思って、死ぬほど恥ずかしい 思いに耐えたわ。こんな、わたしでも役に立てると思って。」 「おおっ、ええ話やな。よっしゃ、敦子はんがふたりのようにやったら 20万だそうやないか。 どうや!」 「20万ってことは、1000人か。1000人の子供の命が救えるんだ。 あっちゃん・・・」そう言って寛子は敦子の顔を見た。 敦子は何かに試されてるような気がした。 そして逃げられない気がした。 「わかりました・・・ やります・・・ 」敦子は小さな声で言った。 敦子は麻衣と入れ代わるように、浴衣のままテーブルの上にのった。
694 :
名無し調教中。 :03/04/15 00:44
695 :
名無し調教中。 :03/04/16 20:03
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
ファンクラブさん、新作いよいよ発売ですね。 楽しみです. 寺井。。。 ところで上の赤い数字は何なんですか?
698 :
名無し調教中。 :03/04/19 00:46
>ところで上の赤い数字は何なんですか? 特定のURLを書き込みした場合に出るものだそうです IPを特定できるわけではないというはなし まあ、コピペ対策でしょう
>>698 へ〜、そうなんですか。
ありがとうございます。。
「運命のいたずら」 73 まな板の上の・・・ 敦子は浴衣姿のままテーブルの上に乗った。 浴衣といっても三流旅館の全部同じような柄のヨレたみたいなものではなく、 何十種類の中から選ばさせてくれる、かなり上質なものであった。 敦子は淡いうす紫色の上品な柄の浴衣を着ていた。 「ヒヒヒッ、敦子はん浴衣姿が似合ってますな。書道家というだけあって ええ着こなしや。しっとりと日本的な雰囲気がでてまっせ。」 「ああ、最初に風呂場でみたときは、いきなり足開いてアソコを、おっぴろげてたんで どんな淫乱女かと思ったが、ここで話してたら真面目で上品な女やと分かったからな。 そんな敦子はんが、今から・・・ 楽しみやで。」 「ヒヒヒ、この上品な敦子はんが、今からストリップか・・・ 素っ裸になって 尻の穴もアソコも晒すわけか・・・ たまらんのう。」 男たちの卑猥な言葉に耐えかね、敦子はさっさと帯を解いて浴衣を脱ごうとした。 「敦子はん、そう急いで脱がんでもええがな。」 「そんなにハダカを見せたいんか? ヒヒヒ」 そう言われて敦子は手を止めた。 「まず、さっきのふたりのように浴衣をめくりあげてみなはれ。」 「パンティ見えるギリギリのとこまででええで。」 敦子は言われたとうり浴衣の裾を持ってゆっくりと捲りあげていった。 足首まであった浴衣の裾が、ひざ上25cmほどまで捲り上げられた。 敦子の色白の上品な足が男たちの前に晒された。 テーブルの上の敦子はまるで、まな板の上の鯉のようであった。
「運命のいたずら」 74 片山敦子のストリップ 「おおっ、敦子はん、キレイな足してますなあ。色白で上品で・・・ ええなあ。」 「そのキレイな足を開いてみなはれ、ほれ、もっともっと。ひざは外側や。」 敦子は浴衣を捲り上げたまま、大きく足を広げていった。 「くくくっ、恥ずかしそうな顔やなあ。これで恥ずかしがってたら、もたんで。」 「そやそや、これから素っ裸になって、尻の穴やオメコ見せてもらうんやからな。 そやな? 敦子はん。」 敦子は悔しそうな顔で小さくうなずいた。 「悔しいか、敦子はん? 悔しかったらワシらを睨みつけてみぃ。」 敦子は軽蔑の眼差しで男たちを強く睨みつけた。 「ふふっ、ええなあ、この凛とした強い瞳。正義感溢れてるわ。」 「その凛とした表情が数分後に素っ裸になって、尻の穴みせて、どんな表情になるかな。ヒヒッ。」 「ほんじゃ、ぼちぼちストリップといきまひょか。 敦子はん。」 そう言われて敦子は浴衣の帯に手をかけてほどいていった。 帯をほどいて足元に置くと、さっと浴衣を脱いだ。 浴衣の下は白いTシャツを着ていた。その下にはブラジャーも着けていた。 風呂に入って、寝るだけだったのでつける必要はなかったのだが、風呂場で男たちに会って 「護身」も兼ねてTシャツもブラジャーも着けたのだったが、結果的にストリップの 枚数が増えることとなり敦子にとっては羞恥の時間が増えることとなった。 「なんや、Tシャツ着てたんかいな。 なんか超ミニスカートみたいでええな。」 「まあでも邪魔や、とっとと脱げや。」 敦子はそう言われ、白い無地のTシャツを捲り上げて脱いだ。 白いブラジャーとパンティの下着姿になった。 「ほう、白い下着か。真面目そうな敦子はんのイメージにあっとるな。」 「けど、その下着姿もすぐに見納めや。」 「ああ、そういうこっちゃ。 まずは上からや。 オッパイ見たるわ。 ブラジャーはずしな。」 敦子は、後ろに手をやってブラジャーのホックをはずした。
702 :
片山敦子ファンクラブ :03/04/19 18:04
高見堂病院の先生たち、敦子さんの下着をビニールにラップして 持ち帰るんでしょうね(W
ファンクラブさん、新作の出版おめでとうございます。 土日はサイン会とか出版記念パーティとかで、お忙しいのでしょうか。 出版記念SMパーティとか・・・
何気に残り300を切ってしまいました。。。
「運命のいたずら」 75 最後の一枚 テーブルの上に乗った敦子はブラジャーをはずして男たちに色白の胸を晒した。 「ほ〜っ、けっこうええオッパイしとるやないか。」 「ああ、ええかたち、しとるわ。お椀型で、やわらかそうで・・・」 「バストは、何センチあるんや?」 「えっ・・・ 82cm・・・です・・ 」 「ほう、数字の割にはけっこう大きいんやな。着やせするタイプなんや。」 「82か・・・ わしらがたっぷり調教すれば、もっと大きくなるで。 どうや?」 さっき、風呂場で裸の姿を見られたのだったが、今こうしてテーブルの上にのって 一枚一枚、衣服を脱いでいくというのとは恥ずかしさが、まるで違った。 「さあ、最後の一枚か。ヒヒヒ。」 「さっき、風呂場ではじっくり見れんかったからな。たっぷりと見てやるで。 敦子はんのヌードを。尻の穴もアソコもたっぷりとな。 ヒヒヒッ。」 「どうや、これから素っ裸になって全ての穴を晒す気持ちは。」 「・・・・・・」敦子は答えなかった。 「恥ずかしいか?」 「恥ずかしいに・・・ きまってます。」 敦子は男たちをチラッと睨みつけて言った。 「この睨みつけた顔がたまらんな。」 「ヒヒヒ、この端正な強気の顔した女が今から自分の手でパンティ脱いで スッポンポンになるわけや。 たまらんで。」 「この脱ぐ瞬間の顔がたまらんのや。」 「さあ、ええで。 脱げや。」 敦子は清楚な白いビキニのパンティに手をかけた。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
「運命のいたずら」 76 戦利品 敦子は悔しそうな表情でパンティを脱いでいった。 「ほうっ、敦子はん、上品な顔に似合わず、ヘアはしっかりと生えとるやないか。」 「ほんまや。黒々とはえとるわ。」 「白い肌に黒いヘアというのが、対照的なコントラストやな。」 男たちの言葉に敦子は思わず手でヘアを隠そうとした。 「こらこら、そんな立派なもの隠したらもったいないやないか。」 「そやで、手ぇどけんかい。手は横や、気をつけや。」 敦子は言われるままに、手を体の横につけ、気をつけの姿勢をとった。 ひとりだけ素っ裸になり、テーブルの上にのせられ、気をつけをさせられる。 屈辱の格好だった。 「それにしてもキレイなカラダやなあ。透き通るような白い肌や。 ハダカになっても品があって、ええわ。」 「華奢にみえるけど、オッパイもあるし、太ももから尻にかけてのラインは最高やで。」 高見堂が敦子の足元に置かれた白いパンティを拾い上げた。 「くくくっ、白いパンティか。敦子はんの上品なイメージにぴったりやな。 これは戦利品としてもらっておくからな。 はっはっは。」 高見堂は満足そうに敦子のパンティの臭いを嗅いだ。 敦子は無表情を装ったが、悔しい顔が出てしまった。 「どうや、悔しいか? 悔しいやろな。自分の手でパンティ脱いで素っ裸になって 脱いだパンティまで持ってかれて、スッポンポンでテーブルの上で気をつけやからな。」 「そやけど、死ぬほどの生き恥晒すのはこれからやで。くくくっ。」 「その死ぬほど恥ずかしい生き恥をかいてもらおうか。大きく足を広げて 前に手をついて、四つん這いになって、尻の穴を見せるんや。」 敦子は軽く唇を噛み、覚悟をきめて、大きく足を広げた。
709 :
名無し調教中。 :03/04/22 04:30
age おもしろい
710 :
名無し調教中。 :03/04/22 23:23
123! ファンクラブさん 「美人社長監禁事件」、やっと買ってきました。 今度の連休中にゆっくり読ませてもらいます。 「みどりしば」と読むのですね、「りょくしば」と勝手に呼んでました。 ・・・ゴールデンウィーク中はゴルフ場も混む事でしょうから、 キャディバックに忍ばせておいて、2打目打つの待ってる時にでも読みましょうか・・・
>>710 未だに「美人社長」に会えません。。 ぶひぶひ
何件も本屋まわったのに・・・ ぶひぶひ
123!さん、もちろんブックカバーは無しでしょうね。
「何だそれは?」と人気者になること、受けあいです。
「この緑芝ってえやつはオレ様のことなんだぜ。この作者の高輪ってえのは
オレ様のマブダチなんだ。オレ様が小説のアドバイスとかしてやってんだけどな。
わっはっはっはあーーーーー!」
123!さんがこんなこと言ってる。。。。。 かも・・・
713 :
名無し調教中。 :03/04/23 01:05
だいぶ良くなったんじゃねぇの?(前に糞呼ばわりしたモンだけど) でも豚はやっぱりいらねぇ
ぶひぶひ! {{ !!!!!}}
G.Iさん、あんまり挑発しないで(笑)。 713さんも、いっしょに愉しみましょう。
ファンクラブさんの新作「美人社長監禁事件」、今日、本屋で発見しました。 時間があったので、しっかりと立ち読みしてきました。 って、うそです。ちゃんと買ってきました。 緑芝一二三さんや、門戸さん、それに○○さん・・・ なんか、他人ごととは思えないですね。。 連休中に楽しませていただきます。。。
>>716 上がってると更新したかとぬか喜びしますんで(ショボーン
雑談はsageでオナガイします
>>717 すみません。了解しました。(笑)
でも、そう言ってもらえるとうれしいです。
がんばるぞね。。。
「運命のいたずら」 77 そして敦子は両手をついた・・・ 「さっきまでの、しっとりとした浴衣美人がなあ・・・」 「ひひひ、今は素っ裸になって、足を広げおったわ。」 「このギャップがたまらんのう。ピンク色の乳首が初々しいわ。 ふふふ、この恥ずかしそうな表情にもそそられるわ。」 敦子は足を開いて四つん這いになろうとしたが、男たちの羞恥の言葉に ためらってしまい、動きを止めた。 《あの、あっちゃんが・・・ あのプライドの高い片山敦子が人前でハダカになって 四つん這いになって、お尻の穴を見せるなんて・・・ さっき、お風呂で写真撮った時も同じポーズをとったけど、あの時とは 状況がまるで違うわ。こんな明るいところで、テーブルの上にのって イヤらしい男たちの目の前で・・・》 寛子は敦子が、男たちのいいなりになって、恥ずかしい姿を晒していくのを 興奮しながら見ていた。 《くくっ、この清楚な、お嬢さんがもうすぐ尻の穴を晒すわけか・・・ あと、手を前につくだけで・・・》 男たちは“その時”に心がときめいた。 「この上品な白い尻の中に、敦子はんの肛門があるわけかい。」 「敦子はんの尻の穴は何色やろうな。ひひひ。紅い色か? ピンクか? それとも、薄汚れた茶色かい?」 「じゃあ、尻の穴、見せてみぃ。」 敦子は恥ずかしさに耐えて大きく足を開いたまま、両手をついた。
>>716 *G.Iさん
お買い上げ、ありがとうございました。
後半に相川(相爺=I.G)が登場します。
敦子さんの秘門、詳しく描写してください。
十六枚の菊の花弁が、ひっそりと……。
>>720 相川=相爺がワタシでしたか。気づきませんでした。。
寺井=(てらい=じい)がワタシだと思ってました。
門戸さんよりショボイ役だなと(笑)
>>敦子さんの秘門、詳しく描写してください。
自分の描写力、表現力ではムリがあります。。(泣)
ファンクラブさん機会があったら、ぜひ、お願いします。
「運命のいたずら」 78 片山敦子の尻の穴 敦子はテーブルの上で大きく足を開いたまま両手をついた。 素っ裸で四つん這いという屈辱的な姿だった。 まっすぐに伸びた敦子の長い色白の足が美しかった。 当然のように男たちは敦子の尻の方に移動した。 「ほほう、これが敦子はんの尻の穴か。しっかり見えるで。丸見えや。」 「なんか尻の穴まで上品に見えるな。色は、そうやな・・ 菫色か・・・」 「どれ、肛門のシワの数でも数えてやるか。ひぃ、ふぅ、みぃ・・・と 全部で十六か。十六枚の菊の花弁がひっそりと・・・・ しかしスミレ色の菊の花弁とは、これいかに。」 「ははっ、さすが鷹縄はん、文学的な表現やな。ポルノ小説書いてるだけあるわ。」 鷹縄と呼ばれたのは鷹縄病院の院長、鷹縄シゲルであった。 「あとでもっと興奮する表現を考えまっせ。知性的な、もうすぐ女子大生を こんな格好にしただけで、本いっさつ書けまっせ。 ひひひっ。」 「さすがやなぁ。 ついでに尻の穴の毛の本数も数えといてやるか。 ひぃ、ふぅ、みぃと・・・ 十八本か、けっこう生えてんな。」 「こんな清楚な顔して、十八本もケツの毛、生やしてんのか。大発見やな。」 「その前に、こんな清楚な顔して足おっぴろげて、尻の穴見せてんのやからな。 このギャップがたまんねぇな。」 「じゃあ、そろそろ自己紹介してもらおうかい。」 「えっ、自己紹介?」敦子が不安そうに聞いた。 「ああ、“これが片山敦子の尻の穴です。”って自己紹介するんや。」 「そんな・・・」敦子はそんな恥ずかしい言葉はいえないとためらった。 「嫌なら別にええで。その格好で朝まですごしてもらうだけや。 ワシらは、あんたの尻の穴見て、酒飲むさかいにな。」 敦子は、こんな格好には一秒も耐えられなかった。 「言います・・・ 言いますから・・・」 「ほな、はよ言いな。 ヒヒヒ。」 「これが・・・ これが、片山敦子の尻の・・・ 穴です・・・」
「運命のいたずら」 79 「これが片山敦子の・・・ ケツの穴・・ です・・」 「へへっ、言いおった。上品な女にムリヤリ下品な言葉を言わすんは、ええ気味やな。」 「もう、いいでしょ。」敦子は四つん這いのまま訴えた。 「まだまだや。あんさん、尻の穴見せるまで、かなり抵抗したからな。 罰としてあと10分、そのままや。」 「えっ、そんな・・・」 敦子は絶句した。 こんな恥ずかしい恰好で、あと10分も耐えろというのか・・・ 「そうやな、何もせずに10分もすごすのは退屈やろ。またなんか恥ずかしい言葉 いわしたろかいな。」 「じゃあ、さっきの“尻の穴”っていうのを“ケツの穴”に変えて言ってみな。」 “ケツの穴”などという品のない言葉は生まれてから一度として言ったことがなかった。 しかし、男たちの気持ちを害して、これ以上この恰好でいるのは堪らなかった。 「これが、片山敦子の・・・ ケツ・・ ケツの・・・ 穴です・・・ 」 「じゃあ、次は“肛門”だ!」 「これが・・片山敦子の・・肛門です。」 「くくくっ、ええなぁ、こんな上品な美人に“ケツの穴”とか“肛門”とか ムリヤリ言わせるのは最高やで。」 「おっと、いけねぇ、敦子はんの尻の穴の臭いを嗅ぐのを忘れるとこだった。」 そういい出したのは、緑芝病院の院長・緑芝五十六だった。 彼はは女性の体臭には目がなかった。 「くんくん・・・ 少し酸っぱいような臭いはするが、思ったほどじゃないな・・・」 緑芝は少し残念そうに言った。 「しかし、この敦子はんの恰好はええなあ。“人間テーブル”としてインテリア として飾っておきたいわ。」 「ああ、パーティとかに、うってつけやな。」 男たちの言葉がひとつひとつ敦子の羞恥心を煽った。
「運命のいたずら」 79 「これが片山敦子の・・・ ケツの穴・・ です・・」 補足 「おッ、緑芝先生。浣腸器なんか出して、どないするつもりでっか?」 と、鷹縄がいぶかしそうにしている。緑芝医師が鞄の奥から巨大な注射器状の ものを取り出したのである。 「これに酒を入れて、敦子はんの腹の中に入れますのや、くくく……」 「緑芝先生、ま、まさか……」 「そうでんがな。鷹縄先生も世界中の酒を飲んだとか、やたら自慢してますけど、 美女の腸内酒は初めてでっしゃろ?」 その言葉の意味を考えた敦子は、恐怖に目を見開いた。 すみません、つい書いちゃいました。
>>724 うへ〜〜っ、書かれちゃった。(泣)
マイナーチェンジいたしまつ。
これで敦子の運命が微妙に狂ってきました。(笑)
はたして、どうなりまつか・・・
「運命のいたずら」 80 浣腸させてくれたら・・・ 「じゃあ、今度はケツの穴のシワの数とケツ毛の本数を言うんや。 覚えとるか? シワの数が十六でケツ毛が十八本や。」 「どうした? 朝までその恰好でいる気か?」 「本当はこのまま見せたいんじゃないのかい。」 敦子は四つん這いのまま首を横に振った。 「言います・・・ 言いますから・・・ 片山敦子の・・・ 尻の穴のシワの数は十六です。 尻の穴の・・・ 毛の数は十八本です。」 「今度は“ケツ毛”って言ってみろや。」 「・・・片山敦子の・・・ ケツ毛の数は十八本です・・・」 自分たちの言いなりになっている敦子を見て男たちは満足そうに笑った。 「その恰好のまま、オナラしたら10万出すでぇ、どうや?」 マニアックな趣味の緑芝が突然言い出した。 (なんてこと言い出すの、この人・・・)敦子は首を振った。 「じゃあ、オシッコしてくれたら、20万や、どうや?」 敦子は当然のように首を振った。 「ほな、大便してくれたら、100万や。どうや。100万あれば 5000人の子供の命が救えるっちゅう計算や。」 「そんな恥ずかしいこと・・・」やはり敦子は首を振った。 「もし、すぐに出んのやったら、これ使ってもええで。」 そう言って緑芝はかばんの中から巨大な浣腸器を取り出した。 (なんで、そんなもの持ってるの・・・)敦子に緊張が走った。 「浣腸して、脱糞してくれたら100万だすから、どうや。」 「そんなこと・・・ できません・・・ 」 「そんじゃ、出すのはトイレでええから。浣腸してギリギリまでガマンしてる顔 だけ見せてくれたら、50万だすでぇ。それで、どうや。」 (浣腸すりゃ、こっちのもんや。トイレなんか行かせえへんよ。) 緑芝は様々な注文をつけた。しかし当然のことながら敦子は頑なに拒んだ。 「そんなこと、できません。 勘弁してください。」
さあ、どうする敦子?
>>724 *ファンクラブさんへ
便秘気味の敦子さんが酒浣腸で中身まで大量に出してしまったら
どうされますか?
たぶん鷹縄はお汁の部分だけ飲みますが、緑芝さんは全部いただくでのは? 残った汚物もお持ち帰り。便秘なら腸内醗酵が進んでるはずですから、 「くさや」のように重宝されますね。温泉宿の女将も欲しがったりして。
しかし、ファンクラブさんと123!さんは普段、どんな生活をしてるんだろ 一般人の自分には想像できませぬ。 ゲロたべたり、浣腸酒飲んだり・・・ はあ・・・
「運命のいたずら」 81 人間テーブル 「まあ、緑芝はん、あんまりムリ言うたらあかんで。」 「そうやで、これ以上、強要したらマズイで。」 ふたりになだめられて、緑芝は残念がった。 (この上品そうな、尻からでてきた大便は極上品なのになあ・・・) 残念なのは、あとのふたりも同じだった。 (敦子はんが浣腸されて、脱糞するのをナマで見れたら、いい小説が書けるのになあ。) (浣腸されて、敦子はんの美しい顔が歪むのを見たかったけどな。そして耐え切れずに 脱糞した時の顔もな。 しかし、片山敦子か・・・ どこかで聞いた名前なんやがな。 それに、この品のある美しい顔も、なんか見覚えあるんやけどな・・・) 「あと、3分くらいかいな。」突然、鷹縄が言い出した。 「こういう美人の尻の穴を眺めながら飲む酒は、また格別やな。」 そう言いながら、鷹縄はワイングラスにワインを注いだ。 「このワインは80万円するんや。そしてワイングラスは20万、しめて100万や たおすんやないで。」 そう言って鷹縄は敦子の背中にワイングラスとワインのボトルを置いた。 「うっ・・・」ワイングラスとボトルを倒さないように、足を開いて背中を水平に 保とうとしたが、和テーブルの上は汗で踏ん張りが効かなかった。 それでも敦子は踏ん張って耐えようとした。 「くっくっ、ええながめや。素っ裸で四つん這いになって、尻の穴見せるとは 思わんかったやろ。そのうえ、テーブル代わりにされおって。」 「人間テーブルか・・・ また、小説のネタになりそうやな。」 「恥ずかしいか? 悔しいか? もっと恥ずかしい目に合わしたるからな。ひひっ。」
「運命のいたずら」 82 片山敦子ご開帳 「そろそろ、ええやろ。」そう言われて敦子はやっと四つん這いの恰好を許された。 長時間、テーブルの上で踏ん張っていたので腕と足が攣りそうだった。 敦子は足を閉じてテーブルの上で正座するようにしゃがみ込んだ。 本能的に胸を隠すように体を丸めた。その隠そうとする姿もかえって 男たちの欲望をそそらせることとなった。 「その恥じらいのポーズも品があってええで。」 「ああ、そこから死ぬほど恥ずかしい恰好をしてもらうわけやからな。ケケッ」 「じゃあ、そろそろ見せてもらおうか。敦子はんの大切なものを。」 「敦子はん、オメコ見せてくれや。」 分かっていたこととはいえ、敦子には、この言葉が悪魔の言葉のように聞こえた。 ついに・・・ 自ら恥ずかしいところを見せなければならなくなったのか。 (敦ちゃんが、ついに男たちの目の前でアソコを見せるのね!) 傍で見ていた寛子は心配そうな顔をしながらも胸をときめかせた。 敦子は両手で胸を隠しながら正座したまま、動きが止まってしまった。 最初から、そういう話だったので、分かっていたこととはいえ、 こんな明るいところで、男たちの目の前で自ら足を開いて恥ずかしいところを 見せるというのは、女として本能的に抵抗があった。 しかし敦子の最後のプライドも数秒で砕かれた。 「早よせいや。足おっぴろげて、オメコ見せるんや。」 男たちの催促に敦子は覚悟を決めざるをえなかった。 敦子は自分の足首を持つと、そのまま左右に広げていった。 「ヒッヒッヒ 片山敦子のオメコご開帳や!」
733 :
名無し調教中。 :03/04/29 21:25
123!
>>729 *ファンクラブさんへ
緑芝なら、本当にやりかねないですね。
>>730 *G.Iさんへ
私だって一般人ですよ。(表向きは!)
734 :
名無し調教中。 :03/04/29 21:28
緑芝!
>>728 「・・・浣腸ではなくて、自然排泄の方が・・・」
いやいや、腸内酒は浣腸をして腸内洗浄を終えてから 純粋な天然甘味を愉しみたいものです。 最近、週刊誌の記事を書くために勉強したんですが、 おしっこも愛液も、細菌が繁殖しない段階では、純粋に甘味だとか 無味無臭だそうです。チーズのような匂いはアポクリン腺液の匂いです。 後学のために……。 それよりも、123!さん。ワタシはゴルフをやらないので、 新作の記述に誤りがなかったかどうか、お知らせください。
「運命のいたずら」 83 敦子は股が裂けるほど・・・ 敦子は自分の足首を持って左右に大きく足を開いた。 当然のように敦子の恥ずかしいところも丸見えとなった。 「くくっ、敦子はんのオメコ、ご開帳〜!」 「はっはっは、とうとうやりおった。恥ずかしいとこ丸見えや!」 「もっと、あし開かんかい。180度まで開けや。股が裂けるまでな。」 敦子は足が広げられる限界まで開いた。 伸びきった敦子の色白の肢体がまぶしかった。 「おお、きれいな色やな。新鮮なサーモンピンクや。」 「これから男とヤリまくって、このサーモンピンクも大学卒業するまでには どす黒いドドメ色に変わっていくんやろうな。」 「女子大生は男とヤリまくるのが仕事やからな。」 敦子は恥ずかしさと悔しさで顔をひきつらせた。 「どうや、この顔。恥ずかしさでひきつっとるで。」 「ヒヒッ、上品な美人だけに、この顔、この恰好・・・ そそられるでぇ。」 「しかし、襲われたんなら、得意の合気道だか空手だかで立ち向かったろうけど それも出来ずに、無抵抗でこんな恰好させられてんのやからな。悔しいやろうな。」 「いくら貧しい子供たちに寄付するためとはいえ、金のために、こんな恰好まで するんやからな。こんな清楚で真面目な敦子はんみたいな女でもな。 人間、金のためなら、なんでもするっちゅうこった。」 「逆にいうと、こんなプライドの高い敦子はんみたいな女が金のために 素っ裸になって、大股開いて、オメコ見せてるっていうのは爽快やな。」 「ああ、そうやな・・・ ほんじゃ、また自己紹介してもらおか。」 「えっ・・・?」 「さっきみたいに言うんや。 これが片山敦子のオメコですってな。ヒヒヒッ。」 「どうした? 朝までオメコ見せてるんか?」 「言います・・・ これが・・・ 片山敦子の・・・ オメコ・・・ オメコです・・・」
「運命のいたずら」 84 「これが片山敦子の・・・オマンコです・・・」 敦子は死ぬほど恥ずかしい恰好で、死ぬほど恥ずかしい言葉を言わされた。 「ヒヒッ、言いおったでぇ。こんな恥ずかしい言葉を。」 「オメコって言うのと、オマンコって言うのとどっちが恥ずかしいんや?」 「そんな・・・ どっちも恥ずかしいです・・・」 「じゃあ、今度は“オマンコ”で言うてみぃ。」 「オラッ、早よう言わんか。」 「これが・・・片山敦子の・・・ オマンコ・・・ です・・・」 敦子はやっとの思いで恥ずかしい言葉を口にした。 「声が小さいでぇ。もっと大きな声ではっきり言わんかい。」 敦子がやっとの思いで言った言葉も、やり直しさせられることとなった。 「これが・・ 片山敦子の オマンコです!」 敦子は精いっぱいの声で屈辱の言葉を叫んだ。 「ヒヒッ、ええで。 ほんじゃ、お次は・・・そうやな、オマンコは サーモンピンクですって言うてみい。」 「片山敦子の・・・オマンコは・・・ サーモンピンクです。」 「次はだな・・・ “片山敦子のオマンコは大学四年間でオトコとヤリまくって どす黒いドドメ色になります”って言うてみい。」 敦子はもう言われるがままにするしかなかった。 「片山敦子の・・・ オマンコは、大学四年間でオトコとヤリまくって・・・ どす黒いドドメ色になります。」
「運命のいたずら」 85 意外な名前 「じゃあ、今度はさっき風呂場でやってたことをやってもらおか。」 「えっ?」 「自分の指でオメコおっぴろげるんや。」 「えっ・・・」 「いまさら恥ずかしがることないやろが。わしらとの初対面の時の記念のポーズやないか。」 「ほら、はよ、やらんかい。」 敦子は両足首をつかんでいた手を離して、人差し指でアソコを広げた。 「足はそのまま広げてるんや。もっとオメコ広げんかい。」 「さっき風呂場で言うてたこと、言ってみい。」 「“片山敦子オメコ広げます。 びろ〜ん。”ってな。」 「片山敦子・・・ オメコ・・・ ひろげます・・・ びろ〜ん・・・ 」 「もっと大きく広げんかい。足もオメコも。」 「今度は“オマンコ”で言うてみい。」 「もう、恥ずかしい言葉にも慣れてきたやろ。」 敦子は恥ずかしい言葉になれるどころか、惨めさが余計に募ってきた。 しかし男たちの言うとおりにしなければ終わらないことも分かっていた。 「片山敦子、オマンコ・・・ ひろげます。 びろ〜ん・・・」 敦子はあまりの惨めさに涙が出てきた。 「もう・・・終わりにして。 もう、許して・・・ 堪忍して・・・」 「あっちゃんを許してあげて。」ずっと見守っていた麻衣がたまらず言った。 (これからがいいとこなのに・・・)そう思いながら寛子も 「もういいでしょ。」と男たちに言った。 「そうやな、じゃあ、あと10分、その恰好してな。それで許したるわ。」 敦子は長い屈辱の時間をやっと終えて、いそいで浴衣を纏った。 そのとき、高見堂が突然、思い出したように叫んだ。 「敦子はん、あんた、ひょっとして片山瑶子はんの娘さんか?」
おおッ、新展開が。
高見堂たちと寛子は裏で手を組めそうな 勢いですね笑
>>741 *505さん
う〜ん、そこまでいくとストーリーが複雑になるので・・・
女同士の友情も大切にしないとね。
って505さん、ひさしぶりじゃないですか。
>>736 *“女子大生は男とヤリまくるのが仕事やからな”
このセリフに反論があるものと思ったのですが、いかがでしょうか・・・
「運命のいたずら」 86 地球人の敵 高見堂は16年前の記憶を思い出していた。 《高見堂先生、お久しぶりです。わたし、16になったので入籍しました。 やっと、“片山瑶子”になれました。敦子も、もう2歳になったんですよ。 あっちゃん、ちゃんと挨拶しなさい。 ・・・・・・・・・・・・・・》 いつもの敦子だったら『母を知ってるんですか?』という会話が続いたかもしれない。 だが、なれない酒を飲んだのと、死ぬほど恥ずかしい思いをさせられたのとで 理性が、ぶっとんでいた。 「わかったわ! 全部わかったわ!」 「わかったって、なにがや?」 「あなたたちは、地球侵略を企む凶悪宇宙人なんだわ。」 「はあ? なんやてぇ?」 「わたしは、お母さんのクローン人間なんだわ。いらなくなった、お母さんを たべちゃったんでしょう。きっとそうだわ。そうに決まったわ。」 「なに、訳のわからんこと言うてるんや。」 「よくも、お母さんを食べちゃったわね。吐き出しなさいよ!」 敦子は高見堂の浴衣の襟元を思い切り絞めた。 「ぐうっ、苦しいぃ・・・ でも少し気持ちいいぃ・・・」 「あっちゃん、やめなよ!」麻衣が敦子を止めようとした。 (おもしろ〜い! おっと、止めるふり、止めるふりっと。)寛子も止めるふりだけした。 「武道をやってただけあって、酔うと酔拳みたいに動きが良くなるんかいな。」 「のん気に解説してないで、早く止めなさいよ!」 敦子は急に暴れだしたため、急に酔いが回ってきて意識が遠くなっていった。
>>740 おおッ、新展開が。
すいません。すぐに終わります。(笑)
「運命のいたずら」 87 拷問の悪夢 「この女どうするんや?」 「わしの首絞めようとしたんやからな。死ぬほど苦しませたるわ。」 そう言って、男たちはまず、敦子を三人でヤリまくった。 テクニックに長けたもの、野獣のようにパワフルに責めるもの、老獪にジワジワと 責めるもの。三者三様に責められ敦子はひとたまりもなかった。 恥ずかしいアクロバットな体位で責められもした。 「オラ、オラっ、どうや! 声だせや! もっと叫べや!」 「あっ! あっ! あん! ああぁぁぁ〜〜ん! もうダメぇ〜〜っ! カラダが壊れちゃう! もう許してぇ〜! 堪忍してぇ〜〜!」 「まだまだや! 腰が抜けるまでヤリまくってやるわ!」 「はぁぁん! おおぉっ! おおぉ〜〜〜っ!」 「やめて欲しかったら、“尻の穴でヤッテぇ〜!”って叫ぶんや!」 「そんなこと言えないっ、できないっ・・・」 「じゃあ、朝までヤリまくるかい。」男はより激しく敦子を突きまくった。 「いや〜! 言いますゥ・・・ 敦子のお尻の穴でやってぇ〜!」 「ほんじゃあ、さっそくケツの穴にぶち込んでやるわ。 おらっ。」 「ぎゃあ〜〜っ!! ひいぃぃぃ〜〜〜〜っ!! ぐわあぁぁぁぁ〜〜〜!!」 男たちは敦子の三つの穴を気が済むまで責めまくった。 そして男たちは敦子に大量の浣腸をすると片足逆さ吊りにした。 下に下がった足にはバケツが吊るされホースで水が入れられた。 「やめてぇ! 苦しいぃ。 股がさけるぅ〜!」敦子が絶叫する。 敦子の股が裂けたのと脱糞したのは、ほぼ同時だった。 「イヤ〜〜〜〜っ! ギャア〜〜〜〜〜っ!!!」 ************************************ 敦子が目覚めたのは自分たちの部屋の布団の中だった。 (なに? いまのは夢? ぜんぶ夢? おじさんたちと会ったのも夢なんだ・・・) ホッとした敦子の手には70万円分の札束が握り締められていた。
「運命のいたずら」 88 哀しい生き物 (この、お金はいったい・・・)敦子は夕べの記憶をゆっくりと思い出していた。 20万円のために恥ずかしい恰好をしたのは思い出した。 しかし、あとの50万円については全く記憶がなかった。 (わたし、なにやったんだろう。 もっと、恥ずかしいことを・・・) 敦子は、はっと思って自分の股間に手をやった。 (大丈夫だ。痛くはない・・・ そうだ、ほかのふたりに聞いてみよう。 あれっ、ひろちゃんがいない。 どこいったんだろ。) 「ねえ、麻衣ちゃん、麻衣ちゃん。」 『・・・くぴ〜〜*Zzzzz・・・』麻衣は良く寝ていた。 敦子は仕方なくひとりで風呂に向かった。起きたときには汗びっしょりだったのだ。 さすがに混浴には近寄るのも嫌だった。女風呂にはいると、もう何人かが入浴していた。 ひととおり、体を洗って、露天風呂に出た。かなり、ひんやりとしていた。 露天風呂には、ひとり先客がいた。 寛子だった。 「ひろちゃん!」敦子の声に驚いて寛子が振り返った。 「あっちゃん・・・」寛子はひどく疲れた顔をしていた。 「ねえ、ひろちゃん、夕べのこと覚えてる? わたし、思い出せないのよ。」 「夕べのこと? 思い出さないほうがいいわよ。」 「どうして? えっ、ひろちゃん、その手どうしたの・・・ まさか・・・」 寛子の手首には何かで縛られたような跡があった。寛子は敦子の質問には答えなかった。 「人間って、哀しいね。」 「えっ?」 「欲望の限りを求め、死ぬまで欲望を追い求めるんだもんね。 男って哀しいね。 女を支配することで欲望を満たしてるんだもんね。 女って悲しいね。 男に支配されることで、満たされちゃうんだもんね・・・ 人間って哀しいね。 それでも生きていかなくちゃいけないんだもんね・・・」 「そうね・・・ 一生懸命、生きていかなくちゃいけないのよね。」
“ 人間なんて地球の塵(ちり) 一生なんて儚い・・・ だけどみんな必死に生きてる ” ちょっとイメージ引用しました。
「運命のいたずら」 89 50万円の理由 「麻衣ちゃんが探してるといけないから戻ろうか。」 「そうだね。」ふたりは部屋に戻った。 『・・・くぴー*Zzzzz・・・・』麻衣はまだよく寝ていた。 「麻衣ちゃん、もう起きなよ。 ご飯食べにいくよ。」 「くぴっ?Zzz○×△☆★・・・・」 「起きなさい〜!」 なんとか麻衣を起こして3人は身支度を始めた。 「あっちゃん、トイレくさいよ〜。」敦子のあとにトイレに入った寛子が叫んだ。 「ええ〜っ。ちゃんと流しながらしたよ。換気扇もつけてるし。」 「夕べしてれば、100万だったのに〜」 「そんなことできるわけないでしょ!」 「ああ、100万円がトイレに流れていっちゃったわ〜。」 「もう〜。さあ、ごはん食べにいこ。」 朝食はバイキング形式だった。すでにたくさんの人が朝食を取りにきていた。 「うわ〜、おいしそう。 たくさんあるね〜」 3人は思い思いに好きなものを皿に乗せて席についた。 「おおっ、今から朝飯かいな。」高見堂たち三人が現れた。 「夕べは楽しかったな。特に敦子はんは凄かったで〜」 「そやそや、こんな上品な美人が人前で思い切りゲロ吐くんやもんな。 ワシら三人で必死で食べたで。うまかったでぇ〜〜!」 (えっ、吐いたものを食べた? 信じられない・・・ じゃあ、あの50万は・・・) 「あっちゃん、食べないの? おいしいよ。」 「ふたりとも、よく食べられるわね・・・」 《あの時、中学生だった瑶子ちゃんの娘が、もう大学生か・・・ 時のたつのは早いものだ。 ワシがとりあげてやった赤ん坊がなあ・・・ 》
「運命のいたずら」 90 春の陽だまりの中で 帰り際に、また高見堂たちといっしょになった。 「また、どこかで会おうやないか。」 「うん、またね。」麻衣が笑顔で手を振った。 夕べの恥ずかしい思いをしたことなどはすっかり忘れたかのように。 麻衣にとっては、単に旅先で知り合って、いっしょに時を過ごした人たちだったのだろうか。 (もう、二度と顔も見たくないわ。) そう思いながら、敦子は軽く会釈をした。 寛子は・・・ 軽く微笑んだようにも見えたが、会釈はしなかった。 「楽しかったね〜」帰りの電車の中で麻衣が言った。 「わたしは疲れたわ。すごく長く感じた。1泊2日の旅行じゃないみたい。 まるで2〜3ヶ月過ごしたみたい。」 「そうね・・・」外の景色を遠く眺めながら寛子が言った。 (わたしは、大切なものを無くしてしまったような気がする。 さすがに、三人相手するのはキツかったな・・・ でも、ひと晩で300万稼いだから、まあいいか・・・) 『・・・くぴー*Zzzzz・・・・・』麻衣はすでに寝ていた・・・ 春の陽だまりの中を、三人を乗せた電車が走っていった。
ENDデスカ?ENDだとすると、ほのぼのとした終わりかたですね 続きがあるとすれば、楽しみデス G.Iサンも「スカイハイ」見てたんですね♥
>>750 「スカイハイ」すごくよかったです。 無常観が好きです。
途中から見たので、DVDでたら買うつもりです。
「スカイハイ」と分かってもらえて、うれしいです。
「スカイハイ」って、なんですか?と言ってくる人が約1名はいそうなので(笑)
「スカイハイ」って、何なんですか?
752・が出た瞬間、誰が何の投稿をしたかわかってしまいました。(笑) 高級パソコンを、お持ちでしたら「スカイハイ」で検索してください。。 すぐにでてきます。 では・・・ くぴー*Zzzzz
754 :
名無し調教中。 :03/05/01 19:02
123!
>>735 *ファンクラブさん
まだ読み終わってないんです。
(ゴルフの記述、こんな私がファンクラブさんに指摘するなんて、畏れ多くて・・・)
>>753 *G.Iさん
「スカイハイ」・・・千の顔を持つ男(覆面レスラー)ミル・マスカラスが入場する時のテーマソングですよね!
ミル・マスカラスの弟はドス・カラスですよね?
空中殺法が得意技なんですよ!やっぱりファンクラブさん知らなかったんだ・・・!
>>754 123!さんも、いちど検索してください。。。
「スカイハイ」のホームページに、お逝きなさい。
「スカイハイ」は日本では三度ヒットしているんですねぇ
混乱してきましたね、G.Iさん。 ワタシはわかりましたよ。ドラマ、観ないからなぁ。
盛り上がってきましたね、「スカイハイ」で(笑) 物語の感想とかも聞かせてくださいね。(泣)
>>759 あ、物語って、ここのスレの話です。「スカイハイ」のことじゃありません。
「運命のいたずら」 91 卒業式の朝 3月1日、卒業式の日の朝、敦子はいつもより少しだけ早く目が覚めた。 カーテンを少しめくってみる。 天気は良さそうだった。 身支度をして、制服に着替えた。 (制服着るのも、これが最後か・・・) 敦子は少し感傷に浸った。 そしてなにを思ったか、自分でスカートを捲り上げた。 (いきなり、スカート捲られたらやっぱり驚くな・・・) そして母親の写真に語りかけた。 「お母さん、いってくるね。」 父親とは別々に出かけた。一緒に行くのが恥ずかしかったこともあったが 最後もいつもどうりの行動をしたかったのだった。 途中で麻衣と合流した。 「おはよう、あっちゃん。」 「おはよう。」 「いよいよ、最後だね。」 「うん、まだ、そんな実感ないけどね。」 「また明日も、この制服で、この道を通うようなきがするけどね。」 「でも世の中に永遠というものは無いのよ。この世は諸行無常なんだからね。」 「あっちゃん、ババくさ〜い!」 「もうっ・・・」 敦子は教室に入りひととおり級友たちに挨拶したあと、卒業式の打ち合わせのため 職員室に行った。卒業式で詩吟を詠むこととなっていたからだ。 打ち合わせが終わって、教室に戻る途中、背後に気配を感じた。 校舎と校舎の間の渡り廊下で敦子は数人の者たちに囲まれた。 全員、狐の面を着けていた。
「運命のいたずら」 92 敦子VS狐の面の者たち 「わたしに何か用かしら?」 「・・・・・・」 「あなたたちね、小雪さんを襲ったのは。敵をとらせてもらうわ。」 「・・・・・・」 「キツネの面だから、“キめんぐみ”とでもよんでおこうかしら。」 「それはパス。白狐隊(びゃっこたい)とよんでほしいわ。」 リーダー格らしい女がそう言うと、右手を上げた。 その合図でいっせいにストロボが光った。 敦子が目を眩ませているうちにスカートを捲り上げて茶巾状態にする作戦だった。 「ぎゃあ。」 しかし、地面に倒れていたのは狐の面をつけた者たちだった。 「どうして? 目が眩まなかったの?」 「目をつむっていたから・・・ 足音や気配で動きはわかったわ。 あとは、あなたたちふたりね。」 「みゆみゆ、このひと強いよ。」 「バカ! 名前をだすな!」 「ゴメン、みゆみゆ。 ・・・あっ。」 「・・・いいから、あんたも戦いな。せっかく参加してんだから。」 「えっ、でもわたし、素手じゃ・・・ わかった、いくわ。 まいこ、いきま〜す!」 (だから、名乗るなって!) 「きゃ、やられた!」まいこは敦子との半分の距離のところで倒れた。 (えっ、このコ、わざと・・・) (まいこ、やられたふりだけしてる・・・ ムリにこなきゃいいのに・・・)
「運命のいたずら」 93 間合い 「仲間のカタキ、討たせてもらうわ。」 「でも最後のは、自分で・・・」 ひとり残った狐の面の者が構えた。敦子が見たことも無い構えだった。 「その構えは・・・ 古武術・・・」 「さすがね。雰囲気で分かるのかしら。」 ふたりは構えながら、自分の間合いを探った。 (このこ、強い!) 敦子は、その構えと間合いの取り方で相手の強さを知った。 なにより、その雰囲気で相手の強さが分かった。 (勝負は一瞬で決まる。) ふたりは精神を集中した。 その時だった。 「そこで、なにやってるんだ!」 書道教師の大岩剛太だった。 「ちっ、邪魔が入ったか。いくよ!」 その声に倒れていたものたちが、起き上がって逃げていった。 その先頭を走っていったのは、まいこだった。 「とうしたんだ、片山。」 「狐の面の者たちが・・・」 「いつか、加藤小雪を襲ったやつらか?」 「ええ、たぶん。 でも、仲間が名前を呼んでました。」 「なに、名前を? じゃそれで誰だか分かるかもしれんな。それで何と?」 「“みるみる”と呼ばれていました。」 「“ミルミル”? 犯人はヤクルトおばさんか?」
おもしろいッ!! 本編(スカイハイ)より面白いのでは?
観たことないけど。でも
>>750 @ageさんは、どうして
旅館の展開だけで「スカイハイ」だとわかったのですか?
「運命のいたずら」 94 記念写真 卒業式も無事に終わり、午後からは「卒業生を送る会」が行なわれた。 ステージでは、この学校の生徒でもあるアイドルグループの【ぞね】のライブが 行なわれていた。 「片山さん、お疲れさま。」小林が声をかけてきた。 「ありがとう。」 「どうだった? 緊張した?」 「そりゃあ、緊張するわよ。あんな大勢の人の前で詩吟を詠むなんて初めてだもん。」 「でも、ちゃんと出来たじゃないか。」 「まあ、なんとかね。」 「よう、おふたりさん。記念写真撮ってやるよ。」 二人の前に現れたのは写真部員の蛇川だった。 「おっ、サンキュ、たのむよ。」 「制服姿で撮るのも、これが最後だな。」 「ああ、そうだな。」 「せんぱい・・・」 蛇川がふたりを撮っているところへ写真部の後輩の織作美猫が現れた。 「おお、美猫か、手の具合はどうだい?」 「ええ・・・」(せんぱい、わたしの手はもう・・・) 「こいつ、階段から落ちて、大事な右手を怪我しちゃったんだよ。 ほんと、オッチョコチョイなんだから。」 「大変だったわね。でも、きっと良くなるから・・・」敦子が心配した。 (片山先輩・・・ わたし、ひどいことしたのに・・・ 本当のこと、言おう。わたしなんて、どうなってもいい。) 「片山先輩、わたし・・・」 そう言いかけた、美猫の肩をつかむ者がいた。
「運命のいたずら」 95 それぞれの運命 美猫がビクッとして振り返ると、ひとりの少女がいた。 長瀬美夕だった。 美夕は美猫にニコッと微笑みかけると敦子の所へ向かった。 「片山先輩、色紙に何か署名いただけますか。」 「あなた・・・ ひょっとして、さっき・・・」 (今朝のこと、ばれてる?) 美夕に一瞬、緊張が走った。 「あなた・・・ さっき、ライブやってた人? たしか【ぞね】の・・・」 (なんだ、そっちの方か。) 「はい、【ぞね】のボーカルの長瀬美夕です。知っててもらって、うれしいです。」 「そんな有名人に署名だなんて。わたしの方がサイン欲しいくらいだわ。」 「片山先輩は、わたしたち後輩の憧れの的なんです。何か心に残る言葉をお願いします。 あ、いま墨磨りますね。 筆ペンじゃ失礼ですから。」 そう言って美夕は、その場に正座して墨を磨り出した。 敦子は美夕の礼儀正しさに心を打たれた。 「わたしが墨、磨るから。その方が早いし・・・」 敦子はそう言って、美夕に変わって正座して墨を磨り始めた。 その敦子の姿をみながら美夕は思った。 (わたしが、あなたの幸せな未来を変えてあげる。ぐちゃぐちゃにね。) その時は、敦子の運命も、美夕の運命もまだ誰にも分からなかった。 「運命のいたずら」 高校生編 =完=
768 :
(・∀・)y−~~~ :03/05/02 16:41
>>764 “ 人間なんて地球の塵(ちり)
一生なんて儚い・・・
だけどみんな必死に生きてる ”
最終話の「決め台詞」ですからドラマorコミックを見た人には一目瞭然でつ
その後
「劇場へ、おいきなさい」ですw
>>769 ageさん、どうもです。。
「旅館の展開」だけで「スカイハイ」が出てきたらすごいでしょうね。
>>764 本編(スカイハイ)というのは???
>>G.Iさん、お疲れ様でした。
途中、ストーリーがわからなくなったけど、伏線を残した素敵な終わり方。
終わりよければすべてよし。パチパチパチ。次回作も期待してます。
>本編(スカイハイ)
まんま、元のドラマのことです。
>>769 @ageさん
ありがとうございました。
>>771 *ファンクラブさん
途中、ストーリーがわからなくなったのは、どのあたりでしょうか?
>>773 745はタイトルどおり、敦子の見た悪夢、妄想です。
そして、300万で体を売った寛子はひと晩、男たちの奴隷となって欲望の限りを尽くされますが
その男たちにも、自分にもひどく嫌悪感と罪悪感を感じ、ひとり温泉で心も体も
癒していた。ということです。
残念ながら、もう続編はないと思います。 「ヒカルの碁」は・・・
まさか、「ヒカルの碁」って何ですか? とは・・・
今月16日で、この「敦子スレ」が設立1周年となります。 記念にオフ会でもやりませうか・・・ と独り言です。。 (=^ェ^=)/ クポーン ★ クポーン ☆ クポーン
「ヒカルの碁」って、何なんですか? 水野某が将棋の女性棋士をやるのとは違いますよね? 何でもいいですから、そいつで続スレやりましょう。 オフ会、やりましょう……。と、独り言。
>>778 「ヒカルの碁」って、何なんですか?
ひえ〜〜っ!!(苦笑)
お深い、は3人以上(つまり、あとひとり揃ったら)GO!ということで・・・
スレ主さま、見ておられたら、一度カキコ下さいまし。。。 (=^ェ^=)/ くぽ〜ん☆くぽーん☆くぽーん。。
>775 続編ないんですか・・・残念 >779 オフ会、気持ちだけ参加したいです。(笑)
>>781 * >775続編ないんですか・・・残念
だ、だから、続編のないのは、「ヒカルの碁」の話で・・・
まさか、505さんも「ヒカルの碁」知らないとか・・・
っていうか、ふたりして、からかっているのでは・・・
>779オフ会、気持ちだけ参加したいです。(笑)
なんなら、オフ会の場所は505さんの近所の、お好み焼きやさんとかでも
いいですが。。。
ちなみに「ヒカルの碁」というのは、コミックが累計2000万部、売れた 超人気の囲碁漫画なのですが、先日、突如打ち切りのような形で終了してしまい 某国の圧力がかかったのではないかとも、言われています。。
それはさておき、このまま続編を始めると、また容量オーバーで中途半端で 終わってしまいそうなんですが、どうしませうか・・・ (しょぼーん
「ヒカルの碁」わかりましたッ! 累計2000万部はスゴイですね。 漫画喫茶で読んでみます。 オフ会は、参加者の地域差があるんで、よい方法を考えましょう。 123!さんとワタシは首都圏だけど。 続編は、誰かPART3を立ち上げてください。
では、PART2が終わるまでに収まるように何か書いていきます。 リンクの貼り方とか、わかんないので、「その時」がきたら、スレ主さん ほかのどなたか、よろしくお願いします。 ワタシは東京-大阪間なら、新幹線か夜行に乗ってしまえば同じなので 東京でもかまいません。基本的に土日休みなので土曜日がありがたいデス。。
高校生編 =完= と書いたとき、【完】の字が最初「浣」で出てきた。 ==鬱==
「スカイハイ」 第一死 怨みの門 〔ここはどこ?〕 そこは、どんよりと暗い、まるで夜明け前のような雰囲気があった。 そして、そこには大きな古い木造の門が建っていた。 女は、自分が何故そこにいるのか、まだ分からなかった。 「ようこそ、怨みの門へ」 「怨みの門?」 「そう、ここは、殺されたり、不慮の事故で亡くなった人がくる怨みの門。」 「えっ? でも、わたしまだ生きてます。 こうしてしゃべってるし・・・」 「あなたは肉体から離れ魂だけの存在となった。」 「魂だけの存在?」 「あなたは、3つの道が選択できる。」 「3つの道?」 「ひとつ、このまま天国へ旅立ち、再生の準備をする。 ひとつ、死を受け入れず、現世をさまよう。 そしてもうひとつ、人をひとり呪い殺す。」 「呪い殺す?」 「でも呪い殺したら、地獄へ行って永遠の苦痛を味わうことになるわ。」 「ところで、あなた誰?」 「わたしは、ここの門番、イズコ。」
>>789 おおっ、早いですね。「スカイハイ」の説明がてら、「スカイハイ」ネタで、しばらく
進めますので、なにかネタがあったらよろしく。。
「スカイハイ」 第二死 イズコ 「イズコ・・・ さん?」 「ええ。」 「イズコって本名なんですか?」 「さあ、知らないわ。ここに来た時から、そう呼ばれているから。」 「どういう由来があるのかしら。 いずこ・・・何処・・・出ず子・・・」 「人の名前の由来なんて、どうでもいいから・・・ 3つの選択を、早く決めてちょうだい。」 「わたし・・・ 死ぬ前は、書道家をしてました。」 女は少しずつ、生前の記憶を語りだした。 「自分なりに真面目に生きてきたつもりです。わたしも人間ですから、殺した相手を憎む 気持ちはあります。でも、その相手を呪い殺すなんて・・・」 「期限は12日間あるわ。 その間に決めてくれればいいから。」 「少し考えさせてください。」 「わかったわ。 あっ、次の魂が来たみたい。」(いそがしいわね。今日は。)
「スカイハイ」 第三死 エロ小説家 「ここは・・・ どこですか?」 「ここは殺された人が来る怨みの門です。あなたは死んで精神だけの存在となりました。」 「殺されて、精神だけ・・・」 「あなたが選択できるのは、3つの道からひとつ。 死を受け入れ、天国へ旅立ち、再生の準備をする。 死を受け入れず霊となって現世を彷徨う。 そして、もうひとつ。 現世の人間をひとり呪い殺す。」 「呪い殺す?」 「ハイ、人を呪い殺したなら、あなたは地獄へ堕ちて再生の無い苦痛を味わいます。」 「私は・・・ つまらないエロ小説家です。志半ばで死ぬのは悔しい。 だけど他人を呪う気にはなれません。 ただ、死んだネコちゃんのことが気がかりなんです。 アンナという名前なんです。アンナは、この門を通ってどこへ行ったのでしょうか?」 「残念ですが、お答えすることはできません。それが、この門の掟なのです。」 「お願いします。アンナの行ったところへワタシも行かせてください。」 「ネコちゃんを愛していらしたんですね。」 「あたり前です。」 「あなたなら、逢えますよ。きっと。 アリガトウ・・・」 (・・・って、なんでわたしが、お礼言わなきゃいけないのよ!)
>782 ヒカルの碁、わかりました! からかっていた訳ではありません。(笑) また新しいお話はじまりましたね!
「スカイハイ」初級講座 死者が3つの中から選択して門をくぐる時にイズコは「おいきなさい」と言います。 天国に行って、生まれ変わるのを待つ時は「お生きなさい」 現世にとどまり、霊としてさまよう時には「お行きなさい」 人を呪い殺し、永遠の地獄に落ちる時には「お逝きなさい」 となります。
「スカイハイ」 第四死 釈由美子 「えっと・・・ たしか、タカナワさんでしたね。」 「ええ、そうです。これでも、けっこう人気作家でした。 小説のほかにも、雑誌の編集や写真集の編集とかもやってました。」 「へえ、いろいろと才能があったのね。」 「ええ、自分では天才だと思ってました。しかし写真集といっても、いろいろとありましたね。 人気絶頂のアイドルから、落ちぶれた元アイドルまで悲喜交々ですね。 まるで、世の中の縮図のようでしたよ。」 「なるほどね・・・」 「そうそう、最近出た写真集で人形にまたがったり、キスしたりとか、縛られたりしてた やつがありましたよ。まあ、落ち目のオンナでしたけどね。 なんて名前だったかな・・・ なんかへんてこな名前だったよな・・・ そう、釈由美子とかいってたな。」 イズコの顔色が少し険しくなった。 「なんか、少しドラマの評判が良かったからって、いい気になってたバカ女なんですけどね。 まあ、人間そこまで落ちたくないですよね。 その女、男関係もいい加減だったみたいだし 整形してたって噂もありましたよ。 どうしました? 恐い顔して・・・」 「タカナワさん、地獄へ逝くということで、よろしいですね。」 「へっ?」
「スカイハイ」 第五死 真相 「かんべんしてくださいよぉ、地獄なんて。」 「そうね、期限は12日間あるから、ゆっくりと考えるといいわ。 ところで、タカナワさん、あなた自分がどうして死んだか覚えてる?」 「ええ、もちろん。忘れはしないですよ。あれはワタシが近所を歩いてた時です 突然出てきた三輪車にひかれてしまい、打ち所が悪くて・・・」 「くすくすくす・・・」そのとき、柱の陰から笑い声がした。 「誰だ!」 そう言われて、先ほどの女が出てきた。 「人の死に様を笑うなんて失礼じゃないか。」 「ごめんなさい。でも、三輪車に轢かれて死んじゃったなんて・・・」 女はまた、笑い出した。 「まったく、もう・・・ ゆるしませんよ〜」 「ご、ごめんなさい。ところでネコが、お好きだったみたいで・・・」 女は話題を変えた。 「そうなんですよ。不幸な事故でした。」 「ネコちゃんは、どうして死んじゃったんですか?」 「ワタシが酒好きなんで、ネコもお酒が飲めるのかなと思ってビールを 飲ませたら、ピクピクとなって・・・」 「それじゃあ、あなたが殺したんじゃない!」 「へっ?」
タカナワ先生は脳天気で、これじゃとても「逝け」ないみたいですね。
>794 知りません(^^;)
798と799の両名は、いますぐ「スカイハイ」のホームページに 「お行きなさい!」
と言ってる間に、のこり200切りました。。
>>G.I 血管がピクピク・・・ もう少し様子を見ましょうw
>>802 「ピクピク」というのは、原作を汚すな、パクるなという意味でせうか?(笑)
すぐに終わりますが、何かリクエストくださいまし。。
「スカイハイ」 第六死 疑問 「小説家だったら、“吾輩は猫である”くらい読んでくださいよ。」女が言った。 「いや、あれはビールを飲んで死んだわけじゃなく、酔ってカメの中に落ちて おぼれ死んだんじゃなかったっけ。 しかも、自分でビール飲んでたし。」 「ところでイズコさんは、どうしてここにいるんですか?」女が聞いた。 「えっ、わたし?」 「ここにいるってことは、事故で亡くなったか、殺されたひとが来るんでしょ?」 「ええ、そうだけど。」 「じゃ、イズコさんも殺されたんですか?」 「わたしは・・・ 生まれる前に、殺されたわ。」 「それって、中絶されたってことですか?」 「ええ、そうよ。」 「じゃあ、どうして大人の恰好してるんですか?」 「えっ?」 「たしかに、そういわれてみればヘンだよな。言葉とかは、どうやって覚えたんだろう。」 「ふたりとも、地獄に逝くってことでいいかしら。」
「スカイハイ」 第七死 女の過去 「ところで、あなたもここに来たということは、事故かなにかで?」 タカナワが女に聞いた。 「わたしは・・・ 殺されたんです。」 女は遠くの方を見て答えた。 「殺された・・・」 「ええ、わたし自身と、財産をヤクザに狙われ、身柄を拘束されて、 さんざん、弄ばれた末に・・・」 「ほう、それはずいぶん、酷いことで・・・ その“さんざん、弄ばれた”と言う部分を詳しく聞きたいんですが。」 「そんなこと・・・ もう、思い出したくもないわ。」 「でも、あなたが、これからの道を選択するためには、過去から逃げていては 何も解決できないわ。 どうかしら、もういちど、あなたの過去を覗いてみては。」 イズコが女が過去を拒絶しているのを見てアドバイスした。 「過去を覗く? そんなことができるの?」 「わたしたちは、すでに魂だけの存在。自由に行き来できるわ。」 「でも・・・」 「思い出したくない気持ちも分かるけど、呪い殺したい相手なのかどうかも含めて 気持ちの整理をするべきだと思うけど。」 「わかったわ・・・」
チンがピクッと反応しますた
>807 まだピクッ程度ですから大した事ないでつw これからの展開次第で(ry
「スカイハイ」 第八死 現世降臨 「このひとの過去にいくのなら、ワタシも連れてって下され。」とタカナワが言った。 「えっ、あなたも?」イズコが不思議がった。 「ワタシはつまらない小説家です。」 「それは前にも聞いたわ。」 「小説家のはしくれとして、このような美人が、どのように弄ばれたのか 現場を見てみたいのです。後学のためにも。」 「後学っていっても、生まれ変わったら、それまでの記憶は消えちゃうわよ。」 「それでも結構です。少しでも自己の才能を磨くことが魂の向上につながると思ってますから。」 「こう言ってるけど、どうする?」イズコが女に聞いた。 「あんな恥ずかしいところを、あんな酷いところを他人に見られるなんて絶対にイヤです。」 「ほほう、さっきワタシの死に様を笑ったのは誰でしたっけね? ずいぶん傷つきましたよ。」 「さっきは悪かったと思ってます。 分かりました。好きにして下さい。」 (やった。こんな清楚で知性的な美人がヤクザに監禁されて、散々ヤラれまくって 拷問されてヒィヒィ言ってるところが見られるぞ。 ヒヒヒッ) 「あの〜、タカナワさん、ここは魂だけの存在なので思ってることが全部聞こえ ちゃってるんですけど・・・」 「へっ?」 「こんなの、ほんとに連れてくの?」イズコが女に確かめた。 「向こうに置いてきちゃいましょうか・・・」 「あの〜、聞こえちゃってるんですケド・・・」
G.Iシャンお先に落ちまする〜 おヤシミ〜
>>810 *ageシャン
おやすみなさい〜 ワタシは連休の時差ボケ解消のため、起きてまつ。。
ageシャン、付き合ってくれた、お礼に文中に登場させまつ。 アゲとエイジをとって、上陽英士と言う名前で・・・ でも、どんな役にするか考えてないでつ。。
>>上陽英志、ワタシも今書いてる新作で使いますね。 でも、{じょうようえいじ}とルビを振られますね。
>>812 >>813 ありがたいけど、背中からイヤーな汗が流れてまつ
プロフィール
ちび・でぶ・はげの三重苦のコンプレックスにあえぐオヤジ社長でオナガイしまつw
jk生大好きです♥
>>813 ルビって、自分で指定できないんですか?
123!さんは連休中は、ずっとゴルフでせうか・・・ スレ主さん(凌姦さん)と、おふたり連絡待ってます。。。
上陽英士・・・反町系を予定してましたが
>>814 のほうが、よいですか?
814系だと、少し先になりまつ。
ところでjk生って? 盗撮? 制服系? 格闘技?
>>817 反町系(TT)・・もったいのうござります、けどオ・マ・カ・セしますw
真ん中でつ?
>>815 電話のやりとりです。
「この寺井って人物、ゲラにルビが振ってないんですけど?」(編集)
「寺井(じい)、ですね」(ワタシ)
「えッ?? 寺井(てらい)ですよね?」
「いや……、じい……」
「よく聞こえないですよ。じゃ、て・ら・い、と!」
こーんな感じです。
820 :
名無し調教中。 :03/05/05 20:01
123!
>>816 G.Iさん
ずっとGOLFやってました。
体がだるいです。
だるくなるとアレしたくなりませんか?・・・「疲れ○ラ」って言うんですか?
ファンクラブさん
林の中や崖の下、バンカーの中・・・トラブル続出だったので
フェアウェイのド真ん中でファンクラブさんの新作を読む事が出来ませんでした。
(まだ、読み終わってないんです。スミマセン・・・)
・・・そう言えば、前の組でラウンドしていた綺麗な女性、薄手のゴルフウェアから
素肌に喰い込む亀甲縛りが透けて見えていたような・・・
(すみません。・・・嘘で〜す!)
>>820 *123!さん
さぞかし日焼けされたことでしょう。
疲れ○ラ=疲れニラ、ですね。ニラは栄養がありますからね。。。
そんなことより
>>777 の返事を。
777は123!さんが狙ってると思ったのに!
>>818 では、最初のご希望どうり、814系ということで・・・(笑)
823 :
名無し調教中。 :03/05/05 20:42
123!
>>777 G.Iさん
私も土日がいいですね。
私用が入ってる日(GOLFではありません)はNGなのですがいつ頃でしょうか?
(外出していたので最近の書き込みチェックしてませんでした。すみませんでした。)
いつでもOKです。 大阪に取材旅行の予定もありますし、名古屋下車(泊)も可。 東京なら一緒に行ってみたいSMラウンジがあります。 日時は合わせられます。
「スカイハイ」 第九死 人間の欲望 そんなわけで、3人はその書道家だったという女の過去に行くこととなった。 さんざん弄ばれた末に、酷い殺され方をされた自分の過去に戻るのは、辛いものが あった。女は硬い表情で過去へ向かった。 一方、タカナワはワクワクする胸の高鳴りが隠せなかった。 (こんな、上品な美人が、凌辱されて酷い殺され方をされるなんて・・・ 今、この澄ました顔がどんな顔で責められ、拷問されるのだろう。 この品のある声が、どんな声でヒィヒィ泣き叫ぶんだろうか。 くっくっく。) 「あの〜、タカナワさん。 だから、思ったことはぜんぶ聞こえてしまうんですって。」 イズコがあきれて言った。女は軽蔑の目でタカナワを睨んでいた。 「う〜ん、便利なようで不便なもんですなあ。」 「ネエ、イズコさん、このひと時空の狭間にでも捨ててこれないかしら。」 「考えとくわ・・・」 「ひぇ〜っ、そんなコワイこと言わないでくださいよぉ。本能なんですから〜。」 「そうね・・・ 人間の欲望って際限がないから・・・ しかたないかもね。」 「言っておきますが、わたしたちの姿は向こうには見えません。わたしたちの声も 向こうには聞こえません。でも強い心の思いでモノを動かしたりできます。 でもそれは“その時”が来るまで抑えてください。いいですね。」
>>823 >>824 あまり、急なのもなんですから、5月31日(給料日あと)以降の土曜日ということで
123!さんの都合のいい日を決めてください。それで日にちは決定と。
場所は自分的には名古屋だと出やすくて助かりますが、123!さんやほかの人が
不便でしょうから東京で構いませんよ。
名古屋なら、いっそこの舞台の京都でもいいですけどね。
SMラウンジとは、どんなとこですか? あぶないとこですか?
お金ずいぶんかかりますか?
聞こえてるのに、 タカナワ、懲りないですねぇ(笑)。
>>826 *G.Iさん。
お、カキコがかぶった(汗)。
SMラウンジは銀座ですが、安いです。ボトルを入れておきますから
ひとり6000円?(時間制限なし、女性は1000円!)
でも、プレイをするわけじゃないんですよ。怪しいハプニングプレイは期待。
京都もいいですね。昼は京都大学の学生食堂で、夜は祇園でオフ会?
5月31日以降なら、まだゆっくりと。
>>828 銀座・・・ 祇園・・・ なんかファンクラブさんの行くとこお金かかりそうな気が・・・
田舎モノで貧乏人ですので・・・ ゴルフもやれないし。。。
>>830 *G.Iさん
ご心配なく。東京でオフ会なら、G.Iさんの呑み代はワタシが持ちます(と見栄)。
G.Iさんがママやホステスに無理やり浣腸をしないかぎり、そーんなに高くありませんよ。
あとは上陽さんと凌姦さん、MONDさんはいかがですか?
ほかには女性陣は、505さんとオッドアイさんですが、またの機会に……。
832 :
名無し調教中。 :03/05/05 23:43
123! SMラウンジ・・・行ったことが無いので私も興味津々です。 ただ、アルコールが全く飲めないのですが・・・。 ウーロン茶をオーダーしたらマズいですかね?
「スカイハイ」 第十死 つらい記憶 3人は、書道家の女の過去の時代に来ていた。 「今、どういう状況かしら?」イズコが聞いた。 「すでに私はヤクザどもの手に落ちて、家も財産もすべて奪い取られ調教が始まった ところです。」 「ほおぉ、いちばんいいとこですなぁ。」 「・・・・・」 「このひとは、無視していいから。」 「もう、してますけど・・・」 ヤクザの兄貴分らしい男が、女に言い放った。 「ふふふっ、無事にオマエの家の全財産もいただいたことだし、あとは心置きなく オマエをいたぶって調教してやるからな。くっくっく、楽しみだぜ。」 「アニキ、上陽さんがみえました。」 「おお、そうか。ここへ、お連れしろ。」 上陽という名前を聞いて女の顔色が変わった。この女の祖父は実業家だったのだが その息子は大学教授となり家業を継がなかったため、祖父亡き後は部下があとを継いだ。 それが上陽英士だった。上陽は社長となり、権力も財力も手に入れたが、 ある、コンプレックスがあった。それは、チビでデブでハゲという容姿であった。 上陽は出世して幹部になるにつれ、社長の孫娘をモノにしたいと思ったが 女は上陽の陰険で姑息な性格を嫌っていて、相手にしなかった。 「お嬢さん、久しぶりやなあ。状況がずいぶん変わったみたいやなあ。ヒヒヒッ」 「上陽さん、どうしてあなたが、ここに・・・」 「ワシは、ずっと、お嬢さんに気があったんや。 ずっとな。ヒヒヒッ。」 「これから、オマエをじっくりと調教していくのさ。上陽社長もいっしょにな。」
えっ、オッドアイさんって女性だったんだ・・・ なんかヘンなこと言ってたような・・・ 深川さんにも来て欲しいですね。あとは状況みて、来れる人と言う感じで。 ワタシもじつは現在酒断ち中デス。。べつにたまにはいいんですけどね。。 ではとりあえず、場所は東京で、日にち5月31日ということでよろしいでしょうか? 都合悪ければ、変更アリということで。。
「スカイハイ」 第十一死 屈辱 女は、その時上品な着物を着せられていた。 「最初から、裸じゃ味気ないんで、とりあえず着物きせてやりましたよ。 下着も着けさせてますよ。その方が、脱がす楽しみがあっていいでしょう。」 「それもそうやな。じゃあ、さっそく脱いでもらおうか。」 (クックック、あのプライドの高かった、知性的な、お嬢さんがストリップか・・・) 「オラッ、社長の命令だ! とっとと脱ぎな!」 女は仕方なく帯を解き、着物を脱ぎ始め、そして下着姿となった。 抜けるような色白の肌に清楚な白い下着が眩しかった。 「ワシは、このお嬢さんの水着姿はおろか、ミニスカート姿すら見たことがなかったからな そんな女がストリップとはなあ、生きてて良かったわ。」 「フフッ、お楽しみはこれからですよ。社長。 オラッ、何やってんだ。社長のお楽しみのストリップを続けけろや。」 女はブラジャーをはずした。形の良い胸が現われた。 「けっこう、いい胸しとるやないか。」 「あとで、いやと言うほど揉んでやって下さいよ。 じゃ、最後の一枚は社長の命令でってことで。」 「おお、そうかい。ふふっ。 脱げや。」 いちばん嫌ってた男から、たった一言で最後のパンティを脱ぐこととなった。 女は屈辱の思いでパンティを脱いだ。 「かっかっかっ、ついに素っ裸になりおった。りっぱなヘアしとるやないか。」 「ホラッ、足おっぴろげて、社長にオメコお見せしな。もっともオレが 一週間ヤリまくって、だいぶガバガバになっちまいましたけどね。ハッハッハー。」
>>835 *G.Iさん
うわぉ、まだ書いてたのですか。
時差ボケ修正に失敗したような……。明日からのお仕事が心配ですよ。
123!さん。銀座や北新地のクラブでウーロン茶ばかり啜ってると、
「あ、この方は本当にスケベで、本気でヤリに来た人なんだ。根っから好きなんだ。素敵ッ!」
と、思うわれるようです。保証の限りではありませんが……。
愛弟子のオッドアイさんにこーんなカキコ見られたら、師匠を破門(?)のファンクラブですた。
ではまた。
>>831 先生、参加したいけどワシとこは九州じゃけん参加出来そうになかですバイ
それに不況のど真ん中で、暇はあるけど金がなかデス(鬱
>>GIシャン
エロ社長キターーーーですな♪
イズコ役は釈タンとしてお嬢さんのモデルは松たかこor真鍋かをりタンでオナガイしまつ
>>837 訂正
スイマセン書道家と言うことは、片山敦子タンなのでつね?
よく知らないんですけど、実在の人でつか?
画像とかうpして戴けると、妄想するのに都合が良いんですけど
どなたかオナガイしまつ(今から過去ログ見てきますピヤーーー
>>838 *ageさん
PART1でスレを立てた方はテレビで目撃したそうです。
ワタシも調べてみましたが、活字およびネットでは未確認です。
京大合気道部のサイトで、イメージできます。
九州でしたか。ワタシは出身が北九州です。
帰省時は小倉の堺町界隈がくつろぎエリア(笑)。
>>837 九州ですか・・・ さすがに九州は遠いですね。
残念ですが、また、こちらでの、おつきあいをよろしく。。
で、さっそくですが、上陽社長としては、片山敦子をどう責めますか?
セックスの体位、変態プレイ、調教、拷問など陰湿で姑息な上陽社長ならではの
責めを希望。 といってもageシャンの好み、ご希望でよろしいが。
もちろん、ほかのかたも何かあったら、ヨロシク。
>>840 そうでつね、漏れはムッツリスケベ(シャイ?)なんで二人きりになって
ネチネチ敦子タンを苛めたいんですが・・・
もう子分どもに前も後ろもやられ捲ってるんでつね(泣
新展開としてイズコタンも入れて、怨みの門前で3pを熱望します
作家先生は現世に留まって、エロを極めると言うことで(スマソw
>>841 すいません、「どう責めますか?」というのは、今のこの状況でということで
限らせてくださいね。これ以上、話を広げると大変なことに・・・(汗)
でも、TV「スカイハイ」で、イズコが地上に降りてきたときの怯えた顔が
上にいるときの毅然とした顔と対照的で萌えましたけどね。
「釈イズコ凌辱計画」いつか書きたいですね。。
「鹿袋寛子」で検索したら、1件だけあった。少しうれしいです。
明日京都に行ってきます!笑
>>845 *505さん
何かネタ拾ってきてください。。 お気をつけて。。
「スカイハイ」 第十二死 絶倫社長 「では、上陽社長、お好きなように。」 「おう、ひひひっ。」上陽はズボンを下ろし、パンツを脱いだ。 そして、その女の足首を持って自分の肩に置いた。 「さあ、いくでぇ。」上陽にとって、長年夢に描いた瞬間だった。 「うっ」上陽のモノが入れられた瞬間女は声を上げてしまった。 しかし、そのあとは声を出さないように耐えた。 「くっー、ええ締まりやでぇ。」 「これで上陽社長と我々は兄弟ですな。はっはっは。」 「おおっ、いくでいくでぇ、 おらおらっ!」上陽は激しく腰を動かした。 「くっ・・・」女は声を出すまいと耐えた。 上陽はアクロバットな体位で女を責めまくった。 「あっ・・・ あっ、 あぁぁぁ〜〜〜ん!」 20分後、女はたまらず声を出し始めた。そして一時間後・・・ 「あっあっ、 もう許してぇぇぇ〜! おおおっ、お願いぃぃぃーーっ!」 上陽はいままでの想いを遂げるとめ、構わず女を腰が抜けるまで責めまくった。 自分の生前の恥辱の場面を見ていた女はたまらずに目をそむけた。 イズコも両手で鼻と口を覆った。 そしてタカナワは、ふたりの分までしっかりと目に焼き付けた。
「スカイハイ」 第十三死 変態社長 女は上陽に二時間激しくヤリまくられ腰が抜けた。 「ほらよ、なに寝てるんや、起きんかい。 まだまだ、これからや。 今度はうしろや。 尻の穴や。 ヒヒヒッ。」 女をムリヤリ起こして四つん這いにさせた。尻の穴が丸見えだった。 (あの、知性的だった書道家のお嬢さんの尻の穴か・・・ ええながめや。) 「い゙い゙ィィィぃ―――――――っ!!」女が悲鳴を上げた。 上陽が女の尻の穴に巨根をぶち込んだのだ。 「や、やめてぇぇぇぇぇ〜っ! あああぁぁん!あん!あん!あんんんー―!」 「社長、オレたちが一週間、こいつの尻の穴もやりまくったので、だいぶ 擦りきれてるかもしれないですぜ。」 「まだ、大丈夫や。ええ締まり具合やで〜!」 上陽は女の尻の穴をあきるまで犯しまくった。 「社長、今度はこれどうですか? この女の高校時代の制服ですよ。」 「おおっ、ええなぁ。ワシはコスプレに目がないんや。」 女は高校の制服を着せられ犯された。 そしてブルマ姿でも・・・ 《このあと、わたしは半年間、凌辱と拷問を繰り返されたわ・・・》 《えっ、半年も・・・ よく耐えたわね。》 《絶対に生きてここを出るんだ。絶対に助かるんだ。って思って・・・ でも、厭きられると、簡単に殺されてしまった。 その後、もっと悲惨なことが待っていた・・・》
>>848 もっと悲惨なこと・・・激しく気になりまつ
でも呪い殺されそうな予感
>>849 でもたしか、呪い殺せるのはひとりだけでしたよね。
あとから、ひょっこり来た上陽社長が呪い殺されたら、かなり不運ですね。。
>>837 松たかこ、真鍋かをり・・・かなり、自分とイメージは似てますね。
知的な雰囲気で、黒髪でセミロングに近いショートヘアと言う感じで・・・
あとは岡本綾とか、30代なら森口瑶子、黛まどかですかね。
自分が書いてる片山敦子のイメージは・・・
ワタシは、かつての早乙女愛(本物の)を。 ほかには、青田典子と藤森夕子を足して2で割る? かな。
>>852 *ファンクラブさん
早乙女愛(本物の)・・・って、どちらですか?
本家(劇画)のほうなのか、人間のほうなのか・・・
個人的には劇画・早乙女愛の方のイメージはかなり近いですけどね。
ところで、この劇画の早乙女愛が文中(運命のいたずら)に出てるの分かりましたか?
「スカイハイ」 第十四死 許せないもの 《もっと、悲惨なこと?》 《ええ・・・》 3人の前に、その状景が現れた。 それは目を疑うような光景だった。 書道家だったという女が全裸で両手吊りにされていた。 それは殺されて剥製にされた姿だった。 天井から吊るされて、両足は180度近く大きく広げられていた。 色白の上品な素肌はそのままだった。 「どうですか? 上陽社長。」 「ほう、これは素晴らしい! 」上陽は息をのんだ。 「まさに、芸術品でしょう。」 「死んでまで、ハクセイにされ、大股開きにされてマンコも尻の穴までも 晒されてるっていうのが残酷でええなあ。 ところで、ハクセイにしたんなら 中身はどないしたんや? 内臓とかは? 捨てたんか? 売ったんか?」 「そんな、もったいないことはしませんよ。ここにありますよ。」 男はそういって、棚の扉を開けた。そこには多数のビンが入っていた。 「この女の内臓はすべてホルマリン漬けにしてありますよ。 これが脳みそ。 これが心臓、これが胃ですね。あと、肝臓と腸と、これが子宮ですね。」 「ほう、これは完璧なコレクションやな。」 「ええ、初めて浣腸したときに脱糞した大便や失禁した小便も採ってありますからね。」 「全財産をふんだくったうえに、これやからなあ。あんた悪魔やで。」 《ひどい・・・ これが、人間のすることなの・・・》イズコは絶句した。 《わたし、やっぱり、この男だけは許せない。 地獄に落ちてもいいから この男を呪い殺したい・・・》
「スカイハイ」 第十五死 消し去りたいもの 《あなたの気持ちは、よく分かるわ・・・ でもね、人間はどうして生まれてくるのかわかる?》 《えっ、どうしてって・・・》 《人間はね、長い年月をかけて、何度も輪廻転生して生まれ変わって、魂を磨いていくの だから、あなたがここで呪い殺したら、それが全部終わってしまうわ。》 《こんな人間のくずみたいなやつのために、地獄に行くなんてもったいないですよ。》 タカナワも口を挟んだ。 《どうせ、この男は地獄へいくんだから。》 《・・・・・・・・・》女はしばらく考え込んだ。 《そうね、こんな男のために・・・ わかったわ・・・ でも、これだけは消し去って生きたい・・・》 《ええ、分かったわ・・・》 「うわ〜! なんやこれ、女のカラダが急に燃えだしたで〜!」 「早く、火を消せ!」 火はあっという間に剥製となった女のカラダを燃えつくし、天井に燃え移った。 子分どもが消火にあたったが、火の勢いが強かった。 まるで女の怨念が火に乗り移ったかのように・・・ そして全てを消し去るかのように燃やし尽くした。 《これで供養になったのね。》イズコが聞いた。 《ええ・・・ ごめんね・・・わたしのカラダ。 さようなら・・・ わたしのカラダ。》 女は涙を流しながら手を合わせた。 イズコとタカナワもいっしょに手を合わせた。
「スカイハイ」 第十六死 この世の名残 《さあ、いきましょうか。》 《待って、もう少し、この世の名残として見ておきたいの。》 《わかった、つきあうわ。》 こうして3人は京都の町をしばし散策した。 まずは、高校時代からの親友を訪ねた。 「お母さん、早く起きなよ。」 「うん? くぴ〜*Zzzzz・・・・」 「おかあさん、はやく朝ご飯つくってよ〜!」 《ふふっ、あいかわらずね・・・》 「えっ? まさか、今の・・・ あっちゃ・・・」 この日も大勢の人が行きかい、大勢の観光客が来ていた。 「イタリアもよかったけど、やっぱり日本人は京都みたいなところが落ち着いていいわね。」 女子大生らしい集団が来ていた。女は自分の学生時代と合わせて、懐かしく思った。 「えっ、チェックイン私の名前でいいの? ええっと、郷、真瑠子と・・・」 「こんなところで、なにやってるんですかぁ?」ひとりの少女が三人に語りかけてきた。 《えっ、あなた私たちが見えるの?》イズコが驚いて聞いた。 《あなたは・・・》女も驚いて少女を見た。 「ここは、あなたたちの住む世界じゃないですよ。早く成仏してください。」 《わかってるわ。ただ自分の人生を振り返りにきてるだけだから。もう帰るとこよ。》 「そう。ならいいけど。・・・じゃあね、師匠。」 《さあ、帰りましょうか。》 《ええ。》 こうして3人は怨みの門へ帰っていった。
みなさんどうもこんばんわ 2ヶ月振りです。 プチ浦島?
858 :
bloom :03/05/11 19:01
相撲編 4話 「85のFか。牛みたいな乳しやがって時間をかけて たっぷりと可愛がってやるぜ。その前に・・・ おい!誰かこの女のパンティー脱がせろ!」 鷹縄の言葉に真っ先に反応したのは慈井だった。 「へへへ随分小さなパンティー穿いてるじゃねえか。 歩いてるうちにずり落ちたりしねえか? こんな具合に・・・そりゃ〜〜〜〜〜〜〜!」 慈井は敦子のパンティーに手を掛けると一気に引き下ろした。 「きゃ〜〜〜〜〜〜〜っ」 「わははは パンティーいただき〜〜〜!」 慈井は剥ぎ取ったパンティーの匂いを敦子の目の前で 嗅いでみせた。 「たまんねえな。女の匂いがムンムンするぜ。」 全裸に白足袋だけの敦子の姿に興奮した部員たちに ビデオカメラを手にした鷹縄が命令した。 「よーしフンドシを着ける前に撮影会だ。 脚を大きく開かせろ!」
相撲編 5話 相撲部員の不可川と安芸は敦子の両側に立ち足首を掴むと 「さっきはよくもやってくたな。 股が裂けるくらいまで開いてやるぜ。」 掛け声と共に綱引きのように左右に引っ張った。 「せーの!」 グイーーーッ ガバッ 「ああ〜〜っ やめて〜〜っ」 敦子の脚は左右に大きく開かれ股間が突き出すように 曝け出された。 鷹縄はビデオカメラの撮影を慈井に任せると敦子の恥部に 手を伸ばしやや肉厚の大陰唇を左右に広げた。 「ほーれ オメコの中まで丸見えだ〜 ギャハハハ」 「ああっ もう・・・許して」 敦子の懇願も虚しく撮影は続いた。 「ケツの穴のズームアップも撮っておけよ。」
>>853 *G.Iさん
早乙女愛は本物を想像してました。
横から撮影されたヌード写真のバストの印象が……。
作中に登場したのは、わかりませんでした。これから読み直しまつ。
剥製にするとは、スゴイですね。こんど、ワタシも書いてみよう。
>>857 *凌姦さん
お久しぶりです。ついに再開しましたね、無慈悲なハードロマンス。
ワタシの新作に「亮邯」が登場しますので、本屋で立ち読みしてみてください。
当て字に苦労しました(笑)。
凌姦さん、お久しぶりです。慈井です。(笑) あいかわらずなんで、安心しました。。 PART2もだいぶ終わりに近づいてきましたので PART3の用意をお願いします。 900レスか480KBあたりでいかがでしょうか。 今度はなんとか1000までいきたいですね。。
>>861 *ファンクラブさん
女優・早乙女愛はすごい美乳でしたね。写真集も持ってます。
まだ文中には早乙女愛の名前はだしてないので分からないかもしれません。
>>860 凌姦サン
新キャラ「安芸」は私のことでしょうか?(w
868 :
名無し調教中。 :03/05/13 23:41
123! ファンクラブさん 新作、読み終わりました。(BGMはカルミナブラーナ) ゴルフ場での露出羞恥プレイ興奮しました。 記述については、31日にでも G.Iさん 返答遅れましたが31日、OKです。 ○○ラウンジ・・・ですね。
>>868 123!さん、了解しました。。 クポーンv(゚∀゚)v
では日時(5月31日・土)・場所(東京)が決まりましたので
幹事さん(片山敦子SMクラブさん、ではなくファンクラブさん)
あとをよろしくお願いします。
まずは待ち合わせ場所と集合時間、泊まり日帰りのORなどを・・・
>>869 *G.Iさん
>>各位様
待ち合わせは、G.Iさんが名古屋方面からなので、
東京駅前(八重洲口)の八重洲ブックセンターにしましょう。
入り口のところで、待っています。ワタシの目印(服装)は、29日の夜12時までに
ここにアップします。ボンテージファッションで行くか、紋付袴で行くか、
それまでに決めておきます。
会えたら、八重洲の地下街で軽く飲食。というのも、××ラウンジはホステスさんが
もの凄い格好をしているので、初めての人は緊張して喋れないと思うんですね。
食べ物もたいしたものがないし。宿泊は、我が家は改装中でムリなので、八重洲か
新橋のビジネスホテルがお奨めです。交通費を安くあげるなら、高速バス(東京駅乗り入れ)
がいいと思います。深夜バスだけど。あとは、日帰りなら新幹線の時間ですね。
G.Iさんがホステスさんと仲良くなった場合、その後どこに泊まろうと当方は関知しません。
××プレイで不慮の事故が起こった場合は、ひそかに東京湾に沈められることもあると聞きます。
ではまた。
>>870 追伸
待ち合わせ時間は、6時半でいかが?
>>871 *ファンクラブさん
待ち合わせ場所OKです。八重洲ブックセンターですね。 クポーンv(゚∀゚)v
待ち合わせ時間は不測の事態も考えてもう少し早くてもよいかと・・・ 迷子とか・・(汗)
それはほかの方の都合にもよりますが。
○○ラウンジでの滞在時間はどんなもんなんでしょうかね。
店は午後7時から25時まで営業ですが、まぁ2〜3時間もいれば。 G.Iさん次第ですね。東京泊なら、二次会に老舗の銀座文壇バーにでも。 というわけで、ブックウォッチを兼ねて6時から八重洲BCにいます。 八重洲口から大きな通りを渡って南に、徒歩の総時間5分です。大阪の梅田駅で 阪神百貨店を探すより簡単に見つかります。名古屋は地下街しか知らないので、 比喩ができませんけど。
>>873 *ファンクラブさん
では時間は6時ということで。。 クポーンv(゚∀゚)v 決定!
11時台の夜行バスで帰ろうかと思ってたのですが「文壇バー」にも
惹かれます。。 泊まる場所があればって・・・感じですね。。。
123! 昼間は、六本木ヒルズ辺りを散策してみます。 微妙にアクセントが違うのがバレると恥ずかしいので余りしゃべれないかも・・・ (初めての「age」ないやり方・・・緊張!!!)
>>875 *123!さん
おっ、初体験ですか。 sage…
>>875 *123!さん
ところで“色紙”は持っていかれますか?
>>875 *123!さん
六本木ヒルズって何ですか?
123! ・・・色紙・・・???(わからない・・・?) 六本木ヒルズですか?・・・困ったなぁ、ファンクラブさん助けてください。 (二回目の・・・ちょっと緊張!)
123! 今、気付きました!!! 色紙(しきし)ですね!?色紙(いろがみ)と呼んでいました。 (こんなところで自分の馬鹿さ加減晒してます!) 私は、自分で買ったあの本持って行きます。(逝きます・・・) (えぇと・・・三回目の・・・!!!)
>>880 ひとの本に書くのは気がひけるのですが・・・
サインの練習しときます。。。
>>845 *505さん
京都はどうでしたか? その後お元気ですか?
SARSにかかった台湾医師が5月10日に京都の嵐山にきてたそうですが…
しかし、よりによって5月31日に、国立でサッカー日韓戦が急きょ開催されるとは… 新幹線や夜行バス、ホテルなども込むのかな。 少し不安・・・
>882 私が京都に行ったのは11日だったので、少し安心です。 京都はやっぱりいいですね。 片山敦子がここで育ったのかと思うとますます・・・。
>>884 *505さん
sage進行って、ご存知ですか?
E-mail欄にsageと入力すればOKです。
もしPART3が立ち上がったら、こちらのPART2はsage進行でおねがいします。
888!
北関東に、別荘の土地を買いにきてます。 旅先にて。別荘の屋号、日庵にしようかな。
>>889 *ファンクラブさん
別荘! 土地! 景気のいい話ですね。。。
「離れ」なら、ウチにもありますがチトちがいますね。。。
最近、地震が多いみたいですが、東京のほうは大丈夫でしょうか?
しかしPART3ができないと話の続きが書けないし このままではPART3が立てられないし… 困ったデス。。。
納税者番付出ましたね 菊川怜ランク外<<<乙 葉1,466(4,700)・・・ 零細企業経営者として菊川サンに親近感が湧きましたw 乙 葉タンには憎悪の炎が萌えますた(メラメラ
>>894 ageさんは経営者さんだったんですか。尊敬いたします。
自分にはそのような才能はありませんので・・・
個人的にも、菊川怜>乙葉ですね。 ルックス的にも性格的にも。
乙葉って名前がヘンです。菊川怜は本名なんで親近感もてます。
でも東大出のわりには知性的に感じないのは自分だけ?
でも菊川怜って、あれだけCMでてるのにね・・・
全然大した事ないですよ(汗 銀行の「貸し剥がし」にあって経営どころか日々の暮らしに汲々としています 女子行員の制服を「剥がし」たいですw 乙葉については「オパイだけの取るに足らない存在」と思ってただけに あの年収には、ちとショックでつ(なにげに巨乳は嫌いですw
>>897 そうですか・・・ いろいろとたいへんですね。
このスレが少しでも仕事のストレス解消になればいいのですが・・・(お互いにですけどね。)
年収にしても、吉岡美穂>乙葉のような感じがしますけど。。 なにやって稼いでいるんでしょうかね?
自分も巨乳は好きではありませんね。 Tシャツ着て男か女か分かるくらいの胸で十分ですね。 片山敦子も最初は貧乳気味だったのですが、書いてるうちにだんだん大きくなってきました。 でも83cmくらいがいいですね。
“ひんにゅう”を変換したら品乳と出ました。 「品のある胸」ってなんかいいですね。。
「品乳」良い言葉ですね(メモメモ 83cmの胸を寄せてあげて大きく見せるのは、いじらしくて萌えますね 仕事しながら時々このスレ覗いてます デハデハ落ちるです
>>902 でも華奢なカラダのコだったら80cmでも胸自体はけっこうありますからね。
色白でやわらかそうなオッパイがいいです。
着やせしてみえるコっていうのがいいですね。
水着になったら意外と大きかった、という。
最近でいうと岡本綾ちゃんなど、そのタイプですね。 フラッシュのグラビアにでてましたけど、82.5cmの数字よりも大きく感じました。 ああいう真面目そうなコが限界ギリギリの恰好をさせられるっていう設定はいいですね。
上の方に黄色いラインが出てきました。。
1000に挑戦!
がんばりましょう!
クポーン v(゚∀゚)v
オフ会まで、あと10日!
あと9日になってしまってました。。
今日(もう昨夜)現場に予約確認に行ってきました。 何だか、素人のカップルSM劇の交歓にもうメロメロ……。 銀座の真ん中(並木通り・みゆき通り)とはいえ、学生会館のような雰囲気で、 ハプニングはちょっと怖いですよ。昨夜は、なぜか外人サンが多かったですね。 ワタシとしてはG.Iさんを置き去りにして、あとをS嬢たちに任せるのもいいかと、 そう思案しつつ……。って、冗談ですけど(W)。もう、寝ます。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
31日は日帰りで帰ることにいたします。 朝6時に新宿着で夜11時40分に八重洲発の予定ですが大丈夫ですかね? サッカーの日韓代表戦が国立であるためバスのチケットだけ早めに 買っときましたが、予定はキャンセルしてもよいです。。
>>914 *G.Iさん
足枷と手錠を11時までに解いてもらえれば、大丈夫だと思いますよ。
朝の到着ですか。土曜日なら新宿は朝からにぎわってますが、昼は
六本木ヒルズに行かれては? ワタシもまだ行ってません。
サッカーはご覧になるんですか?
>>915 *サッカーはご覧になるんですか?
サッカーはナイターなんですよ・・・
この日の夜は大切な用がありますので。。。
しかし、他には誰も来ないんですかね?
日時・場所を明記して一度AGEてみませうか?
>>915 六本木ヒルズってなんですか?
聞いたことはありますが、まだ食べたことは・・・
それよりも中野ブロードウェイにいくつもりです。
2chの専門店があると聞いたし。。
あとは神保町の古書店街をまわって西銀座で宝くじ買います。。
ぶひぶひ! {{ オイラ、オフ会なんて初めてだ。。 楽しみだなぁ♪ }}
地震は大丈夫でしょうか?
>>922 昨日はすごい揺れでしたよ。いちばん危ないのは、高速バスでしょうね。
こんどは東海地震で東名高速倒壊? シートベルトをお忘れなく。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
925 :
小倉優子タン ハァハァ :03/05/28 14:37
31日は雨みたいですね。 しかも台風が近づいてます・・・
なんか台風、直撃みたいな・・・
当日はELLEの黒いバッグを持っていきます。 それが目印です。 でも無事にたどり着けるのだろうか・・・
明日は仕事先から直接向かうつもりなので連絡は今夜が最後となりまつ。。
>>929 *G.Iさん
それから123!さん
うへっ! 31日午後6時、八重洲ブックセンターの入り口で待ってます。
赤いブルゾンにサングラス、怪しい格好で行きます。
ELLEの黒いバッグ、お洒落ですね。では、当日。
↑他に来られる方も、ワタシとG.Iを目印に。
123! 了解です。 天気悪そうなので、傘をクラブの変わりにしてかまえたりする人がいたら私です。 (新幹線の都合で10時くらいには失礼いたします) ・・・・黒心・・・ですか?・・・楽しみ!
>>932 *123!さん
>・・・・黒心・・・ですか?
えっ!! なぜそれを? 当たりですが、たぶんサイト検索したんですね?
さすがだなぁ……。では、お楽しみに。
123! G.Iさん、ファンクラブさん どうもありがとうございました。 とても刺激になりました! ・・・約束通りPART3を・・・ (このタイミングが意義があると思ったので) でもPART2も1000を目指しましょうね!!!
935 :
名無し調教中。 :03/06/01 02:28
OFF会あったのですね! お疲れさまでした。 当方女ですが、前スレからROMってました。 今日もギリギリまで迷っていたのですが、勇気が出なくて・・・ でも、次の機会はぜひ参加しようと思いました! 引き続きROMりつつ応援してますので、これからもご活躍くださいね♪
>>934 *123!さん
無事帰られたようで、安心しました。
G.Iさんは高速バスに揺られながら眠っている頃でしょうか。
ワタシも終電で、ゆかりさんを送って帰りました。彼女のナマ脱ぎにビックリ。
G.Iさんが縛られたのには感心(?)でした。でも、オフ会やって良かったですね。
G.Iさんのご英断で、こーんなことは思い立った時にしか出来ないことです。
文章だけではわからない部分も、納得が行くような……、ディープな話も聴けていい気分でした。
>>935 さん お初でーす。ギリギリまで迷っていた……。に、またビックリ。
引き続きROMってください。ときどき、反応をいただけると嬉しいです。
このスレの愛読者は、けっこう女性の方が多いんですね。気のいい紳士淑女のスレッド?
ではまた、お会いしましょう。黒心のURLは、近日中にワタシのサイトにリンクしておきます。
ひと眠りして、目が冴えてしまったファンクラブでしたッ。
ただいま帰ってまいりました。 ファンクラブさん昨日はごちそうさまでした。。 123!さんも新幹線でありがとうございました。 とても楽しかったです! 眠いので少し寝ます。。 昨日の詳細はまた後ほど・・・ では、くぴ―*ZZzzzz・・・・・ カラダがきしむように痛いのはなんでだろう? 高速バスに長時間揺られたせい? それとも・・・
下げるの忘れてた・・・ PART3が立ったのでこちらはsage進行でいきませう。。。
>>935 さん
以前から見られていたということで、うれしいです。
もしオフ会に来られてたら、どうなっていたことか・・・
残念なような、こわかったような・・・
これを機会にこれからはROMるだけじゃなくて
何か書き込んでくださいね。 935で。。 ひとことでもいいですので。。
昨日の天気がウソのように晴れ渡ってました。 そして夕べのことがウソのように感じられます。
今回、家族にはサッカーを見に行くと言って出てきました。 ネットで知り合った人たちと会うって言うと「心中」するのかと思われがちなので・・・ 帰宅したら「負けちゃったね」といわれました。 「負けちゃった」頃、ワタシは好奇心に負けて縛られていました。。。
縛られた痕はすっかり無くなってました。 やはりルルさん、ちゃんと縛りを習っただけありますね。 痛くもないけど、ほどけないという縛り方でした。 貴重な体験をいたしました。 縛られたことよりも、高速バスに往復13時間揺られた方が拷問でした。。
G.Iサンお疲れのようですね 落ち着いたら新スレで、その体験を元に敦子タンの続きオナガイします
忘れないうちに昨日のことを書いていきます。 スレ消費も兼ねてまずは自分の行動から。。
>>945 ageさん、こんどは九州のSMラウンジでオフ会(笑)。
朝6時に新宿着。「ウェンディ」というハンバーガーショップに入る。 モーニングセットを食べつつ、ファンクラブさんの「美人社長監禁事件」を 2時間半かけて読破。結局ここには3時間滞在。 3時間ずっといたやつが店内に21人いた。 みんなヒマ人・・・ いっしょにいて、それを数えてる自分はもっとヒマ人。。
その後大雨の中の新宿をぶらつき、中野ブロードウェイへ。 そこで2chの「キターーーーー」Tシャツを購入。 八幡山のアイドルショップを経て、神保町の古書店街へ。 そして西銀座デパートの7番売り場でドリームジャンボを購入。 いよいよ約束の六時に近づいてきた。。
123! PART3がどっか行っちゃった!!!
>>950 *123!さん
過去ログ倉庫に逝ってしまったようです。。
せっかくつくってくれたのに・・・ 落ちるの早杉!!
>>937 でageシャンが言ってたのはこうゆうことでしたか・・・
なにか対策を考えないと・・・
>>950 >>951 新スレ、即死ですね。過去ログから甦生させる方法もあるみたいですが、よくわからない。
>なにか対策を考えないと・・・
G.Iさんが新作を書いて、小出しにアップする。これでしょう!
24時間以内に25まで行かないと、死ぬそうです。では、頑張りましょう。
>>952 でも平日はパワーがありません。。週末までお待ち願えますか・・・
マターリと、ごゆっくり。 週末までに、ワタシのほうも準備しておきますので。
私も協力できなくて、すんません
>>955 いえいえageさんには、ずいぶん助けてもらってます。
part3がふたたび出来たときにはまたヨロシク!
>>G.Iさん、ファンクラブさん レスありがとうございます! では、935で書き込みしま〜す。 パート3スレ立ての時は落ちないよう、私も微力ながら頑張ります! では、引き続きオフ会レポお待ちしています。 (個人的には女性の参加者がいらっしゃったのかが、とても気になってます〜)
>>957 *935さん
こちらこそ、よろしくお願いします。。
オフ会レポはパート2の残りで書こうと思ったのですが
事情がかわったのでパート3の方で書くことにします。
>>957 女性の参加者がいたかどうかというご質問ですが
ファンクラブさんが男か女かということに直結しますので自分からは言えません。。
自分も会うまでは○○○かなと思ってたのですが、会ってみたら
○○○だったのでビックリでした。。。
>>959 ≠935さん
ワタクシ、れっきとした○○○です。
残念ながら、G.Iさんには下着の中まで確認していただけませんでしたが。
>>G.Iさん
雑誌既出の短編に登場人物の名前を変えて、アップする準備を進めてます。
新スレは、土曜日あたり?
一昨日から風邪気味でのどが痛いです。。 田舎モノには都会の空気が合わなかったのでしょうか。。 >>新スレ できれば明日の夜にでも立てたいところですが体調次第ということで・・・ 重複防止のため、まずは自分が立ててみます。 スレ立てがダメだったら、すぐに報告いたします。
123! もっとしっかり管理するべきでした。 申し訳ないです。 銀座はスゴイ!・・・ブルガリア・・・チャンネル・・・報知(?)・・・ガンキ(?!)・・・
>>962 *123!さん
フフフ……、貴金属のブルガリに香水のシャネル、革製品のコーチ、ガント?
それとプラダに鳩居堂、資生堂とダンヒルも。
でも、ワタシは那須高原のほうが好きです。
>>959 、960
えっ??
私はファンクラブさんが、○○○の方だと思ってたので。
○○○の方だったんですね・・・っどっち?♂?♀?
これは、次のオフ会までのおたのしみですね(笑
次スレたったらカキコ頑張りま〜す。
(でも、ネタはないのですが・汗)
女性の側からみた意見などお聞きになりたいときは、いつでもおっしゃってくださいね!
123! ファンクラブさん 前二つは正解です! 後ろの二つの正解は 放置と顔騎
>>965 *123!さん
うっひゃーッ!! 放置プレイは、もっとG.Iさんに体験させたかったデスね。
顔騎は体重がかかると、たいへんでしょうね……。
>>964 *935さん
会ったときのお楽しみデス(笑)。
いま、登場人物の名前で苦しんでるんですが、
久美子(=935さん)で切り抜けましたッ。
前に505さん(=後尾丸子)も、けっこう苦しかったんだけど。
さて、もうひと仕事……。
ただいまパート3・スレ立て完了いたしました。 カキコよろしくお願いします。。。
鬼崎 「最近、出番がねぇんだよ。G.Iの親分なんとかしてくれねぇかなぁ・・・」
小林くん 「最近、敦子さんどうしてるのかな。」
フーリガン 「去年の今頃は盛り上がってたな!トルシエジャパン強かったぜ!」
>>967 どこでしょうか(汗
誰かURL貼ってクリ
>972 今から行きます
974 :
名無し調教中。 :03/06/07 03:27
・・・!
PART3ができたので、こちらはsageませう。。
>>972 ファンクラブさんリンク貼り乙です。。
ageさんが貼ってくれるかなと思ってたら探してましたね(笑)
>>968 ぶひぶひ! {{ オイラも出番がないゾ! }}
968〜970って123!さん?
>>968 「スカイハイ」にさりげなくヤクザ役で出演してましたが。。
ノノ*^ー^) < あと20だ、なっちゅんちゅん
鬼崎 「チョイ役じゃなくて、昔のように大暴れしてぇんだよ。 G.I親分たのんまっせ!!」
スカイハイ劇場版はアクション映画っぽいですな〜
>>アクション映画 イズコが修羅雪姫みたいになるんですかね。
>>984 ネタ元は主役のhpらしいです
映画版スレで話題になってます、監督があずみの北村氏ですから殺陣があるそうな
しかし、「あずみ」はコミックと違ってヘタレですなぁ
>>986 そのへタレな監督で大丈夫なんですかね・・・
「スカイハイ」のDVDは6.27に発売です。。
倉木麻衣の「風のららら」は発売中です。。
ノノ*^ー^) < あと10だ、なっちゅんちゅん
991
992
993
994! 今日中に1000逝きますかね〜
995* 1000げっと、にはこだわりませんので誰かとってください。。。
996♥ どうせ名無しの1000ゲッターがとるんでしょうねw
ageさん、遠慮なくとっちゃっていいですよ。。 ナンバーはかぶりそうなんでパス。。
ワタシも取ってみたいな(笑)
ノノ*^ー^) < つづきは パート3へ、おいきなさい。。。
1000! 取れたかな? 1001ってのは、あるんでしょうか?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。